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ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめランキング10選【2024年4月最新比較】


日々の買い物や公共料金の支払いなどでクレジットカード決済が多い方におすすめなのが、ポイント還元率の高いクレジットカード。高還元率のクレジットカードにまとめるだけで、年間で数万円分以上のポイントをもらえる場合もあります。

一方、クレジットカードの種類は多く、通常のポイント還元率に加え、利用店舗やポイントアップなどの特典でも還元率が異なるため、クレカ選びでは比較が重要。クレジットカードをお得に利用するには、自分の生活に合った1枚を見つける必要があります。

この記事では、高いポイント還元率で人気のクレジットカードを一覧で比較し、おすすめランキングで紹介します。あなたにとって最強のクレジットカードが見つかるよう、各クレカの特徴やおすすめ理由、特典・付帯サービス、ポイントアップ制度も比較しながら解説します。




伊東玲那
この記事を書いた人
HonNe編集部メンバー
「役に立つ情報を中立的な立場で発信します!」
新卒で埼玉りそな銀行に入社し、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。 お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎


Contents

ポイント還元率が高いクレジットカードの比較一覧とおすすめランキング

ポイント還元率が高いクレカの比較とおすすめランキング 当記事では高いポイント還元率で人気・おすすめのクレジットカードとして10枚を厳選しました。下記でおすすめクレジットカードの年会費やポイント還元率を一覧で比較し、ランキングで紹介します。

おすすめクレジットカード 楽天カード JCBカードW 三井住友カード(NL) dカード au Payカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード リクルートカード スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(※1) 三井住友カード プラチナ オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
券面 楽天カード詳細はこちら JCBカードW詳細はこちら 三井住友カード(NL)
詳細はこちら
dカード
詳細はこちら
au Payカード
詳細はこちら
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital詳細はこちら リクルートカード
詳細はこちら
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)
詳細はこちら
三井住友カード プラチナ
詳細はこちら
オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
詳細はこちら
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express JCB Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® American Express Visa/Mastercard®/JCB American Express Visa/Mastercard® Mastercard®/JCB
年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 1,375円
※条件を満たすと無料
初年度無料
2年目以降1,100円
※前年1回以上の利用で無料
無料 34,100円 55,000円 1,986円
家族カード年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 440円
※条件を満たすと無料
発行不可 無料 17,050円 無料 無料
ETCカード年会費(税込) 550円
※楽天プラチナ会員以上は無料
無料 初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
無料
※新規発行手数料1,100円
※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き
無料 Visa/Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)
JCB:無料
無料
※新規発行手数料935円
無料 無料
利用可能枠 〜100万円 記載なし 〜100万円 記載なし 記載なし 審査により個別に決定 Visa/Mastercard®:10万円〜100万円
JCB:記載なし
審査により個別に決定 原則300万円〜 記載なし
基本ポイント還元率 1% 1% 0.5% 1% 1% 0.5% 1.2% 1%(マイル換算) 0.5% 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:最高2,000万円
国内:なし
海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯
海外:最高2,000万円
国内:なし
なし 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高1億円
海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
(※1):2022年2月23日に新規の申し込み受付は終了。
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


では、おすすめランキング上位のクレジットカードの特徴や還元率がアップするお得なポイント制度について解説します。

楽天カード~基本の還元率が高いだけでなく楽天サービスの利用でさらにポイントアップ

楽天カードの詳細情報
券面 楽天カード
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express
年会費(税込) 無料
家族カード年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 550円
※楽天プラチナ会員以上は無料
利用可能枠 〜100万円
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:なし
※出典:楽天カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


楽天カードは、年会費無料で利用できるおすすめのクレジットカード。通常のポイント還元率が高いのに加え、楽天グループのサービスを利用すると、さらに高いポイント還元率で利用できるため、楽天のサービスをよく利用する方に人気・おすすめのクレジットカードです。

どの店舗やサービスで使っても楽天カードはポイント還元率1%

クレジットカードのポイント還元率が平均0.5%なのと比較して、楽天カードは1%と高還元です。もちろん、楽天のサービス以外で使っても1%の還元率で利用できます。

ただし楽天カードは、一部の公共料金や税金の支払いでは通常よりポイント還元率が低くなる点には注意が必要。公共料金の支払いもお得にしたい方は、楽天カードと他のおすすめランキング上位のクレジットカードの組み合わせでの利用もおすすめです。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)で、楽天市場での買い物は3%以上の還元率

楽天市場をよく利用する方におすすめなのが、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。

SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率は常に3%以上。他にもSPUにはポイントアップ条件があり、下記は比較的達成しやすい条件となっています。

  • 楽天市場アプリの利用:+0.5%
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定:+1%

上記2つの条件を満たし、楽天市場のショッピング代金を楽天カードで支払うだけで、ポイント還元率は4.5%になります。

【楽天市場でポイント還元率4.5%の内訳】
  • 楽天市場の通常ポイント:+1%
  • 楽天カードの通常ポイント:+1%
  • 楽天市場で楽天カード利用による特別加算ポイント:+1%
  • 楽天市場アプリの利用:+0.5%
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定:+1%

なおSPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで確認できます。SPUを利用できる楽天カードは、楽天市場で頻繁にショッピングする方におすすめのクレジットカードです。

「1ポイント=1円」で楽天グループサービスに使える

楽天カードは、クレジットカード決済100円ごとに「1楽天ポイント」が貯まり、貯まった楽天ポイントは、楽天市場や楽天トラベルなどのサービスで「1ポイント=1円」の価値で利用可能です。

「1ポイント=1円」で利用できるのは楽天グループのサービス内に限られますが、コンビニやカフェなどの店舗でも同じ価値で使いたい場合は、スマホ決済の「楽天ペイ」や、電子マネーの「楽天Edy」経由で支払うことで「1ポイント=1円」で利用できます。

なお楽天ポイントを楽天Edyで使うには、事前にチャージ手続きが必要です。詳細は公式サイトを確認しましょう。

2024年4月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&1回利用で10,000ポイントプレゼント(キャンペーン期間:2024年4月8日(月)まで)
  • キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント
  • 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント
※条件あり。詳細は楽天カードの公式サイトをご確認ください。


楽天サービスの利用でさらにポイント還元率アップ 楽天カードの詳細は公式サイトへ

JCBカードW~スタバ・Amazonなど特定店舗・サービスのポイント還元率が高い

JCBカードWは、日本発祥の国際ブランド・JCBカードが発行する、年会費無料でポイント還元率の高いクレジットカード

39歳以下の方限定で申し込み可能で、1度発行すれば40歳以上も年会費無料で利用できます。他のクレジットカードと比較して、スタバやAmazon、セブン-イレブンなど特定の店舗・サービスでの高いポイント還元率が人気で、おすすめランキング上位のクレジットカードです。

JCBカードWの詳細情報
券面 JCBカードW
国際ブランド JCB
年会費(税込) 無料
家族カード年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 無料
利用可能枠 記載なし
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
※出典:JCBカードW公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


ポイント還元率は1%!通常のJCBカードと比較して2倍貯まる

JCBカードWのポイント還元率は1%と他のクレジットカードと比較して高水準。店舗やネットショッピングなど、どのサービスで利用しても1%の還元率です。

貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」と呼ばれ、JCBカードWなら1,000円ごとに「2ポイント」貯まります。通常のJCBカードでは1,000円で「1ポイント」ですので、JCBカードWは2倍のポイントが貯まるお得なクレジットカードといえます。

スタバやAmazon、セブン-イレブンなど「JCBオリジナルシリーズパートナー」対象店舗は還元率アップ

「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗・サービスでは、ポイント還元率が最大5.5%までアップする点もJCBカードWのおすすめ理由。JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗とポイント還元率の例をまとめた表が下記です。

店舗・サービス JCBカードWで支払った場合のポイント還元率(※)
スターバックス(オンラインチャージ) 5.5%
Amazon 2.5%
セブン-イレブン 2%
メルカリ 1.5%
ウエルシア・ハックドラッグ
モスバーガー
ビックカメラ
成城石井
一休.com
※「1ポイント=5円」の価値となる商品と交換した場合

上記はJCBオリジナルシリーズパートナーの一例で、他にもポイント還元率がアップする店舗やサービスがあります。

なお、JCBカードW公式サイトのページには「ポイントが2倍〜10倍」と表記されていますが、JCBカードWの還元率「1,000円=2ポイント」が2倍〜10倍になるわけではない点は、注意しましょう。公式サイトには以下の注意事項が記載されています。

表示倍率のうち、1倍分を「通常ポイント」として、残りの倍率分を「ボーナスポイント」として反映します。ご利用金額1,000円(税込)につき通常ポイントが1ポイントのところ、ショップごとに設定された倍率にあわせてボーナスポイントを差しあげます。なお本ポイント優待以外でボーナスポイントが優待されるカードであっても、本ポイント優待におけるボーナスポイントは1,000円(税込)につき1ポイントで算出します。

引用:JCBカード公式サイト


例えば、JCBオリジナルシリーズパートナーで「ポイント10倍」と記載の店舗であれば、獲得できるのは「1,000円=11ポイント」となります。その内訳は、下記の通りです。

  • Oki Dokiポイントの通常ポイント;1,000円=1ポイント
  • JCBカードWの特別加算ポイント:1,000円=1ポイント
  • JCBオリジナルシリーズパートナーの特別加算ポイント:1,000円=9ポイント

計算方法で注意点はあるものの、JCBカードWは特定店舗で高いポイント還元率で利用できるおすすめのクレジットカードとなっています。

ポイントの交換先は「JCBプレモカード」へのチャージがおすすめ

JCBカードWで貯まるOki Dokiポイントの価値は交換商品で変わるため、1ポイントの価値が高い商品と交換すれば、クレジットカードとしての還元率を最大限に高められます。

Oki Dokiポイントの還元率が高くなるおすすめの交換先は、「JCBプレモカード」へのチャージ。JCBプレモカードへのチャージなら「1ポイント=5円」の価値で交換可能です。

JCBプレモカードとは、多くの店舗やネットショッピングで使えるプリペイドカード。Amazonやマクドナルド、コンビニなどでも使える利便性の高いプリペイドカードです。なお、Oki Dokiポイントは提携ポイントへの移行やマイル移行、キャッシュバック(利用代金への充当)も可能ですが、移行レートがそれぞれ異なるため、事前に確認した上での利用がおすすめです。

他のクレジットカードと比較して、特定の店舗・サービスでのポイント還元率アップがおすすめのJCBカードW。公式サイトで対象店舗や他の特典・付帯サービスを確認した上で、ぜひお申し込みください。

2024年4月最新!キャンペーン情報
  • Amazon.co.jpの利用で最大12,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年4月1日~2024年9月30日)
  • Apple Pay・Google Pay(TM)・MyJCB PayまたはApple Store・Google Playご利用で最大3,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年4月1日~2024年9月30日)
  • 家族カード入会で最大4,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年4月1日~2024年9月30日)
  • お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年4月1日~2024年9月30日)
  • 18歳~24歳限定新生活応援キャンペーン! Amazonギフト1,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2024年2月1日~2024年4月30日)
※条件あり。詳細はJCBカードWの公式サイトをご確認ください。


特定の店舗・サービスでポイント還元率アップ JCBカードWの詳細は公式サイトへ

女性にはこちらのカードも人気!
JCBカードW Plus L券面デザイン3枚
JCBカードW Plus L
JCBカードWと同様、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%と他と比較して高いクレジットカード。加えて女性向けのサービスや特典が付帯する点が特徴です。女性特有の病気に備えた保険に加入できる他、@cosmeやロクシタンなどのJCBの協賛企業による会員限定の特典・キャンペーンがある点もおすすめです。 公式へ

三井住友カード(NL)~年会費永年無料で高いポイント還元率が人気

三井住友カード(NL)の詳細情報
券面 三井住友カード(NL)
国際ブランド Visa/Mastercard®
年会費(税込) 永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
総利用枠 〜100万円
ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
※出典:三井住友カード(NL)公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。
※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※¹対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス利用時
※¹最大7.0%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※¹商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※¹iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※¹一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

三井住友カード(NL)は、銀行系カードとして信頼性の高い「三井住友カード」が発行する、高いポイント還元率が人気のクレジットカード。

年会費永年無料で、カード券面にクレジットカード番号が印字されていない高いセキュリティ性が特徴です。クレジットカード番号は会員アプリで確認でき、いつでもどこでも利用できる利便性の高い1枚です。

対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率

三井住友カード(NL)の通常時のポイント還元率は0.5%で、クレジットカードとしては平均的な水準です。しかし、対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元になる(※)ため、普段の生活でも効率的にポイントを貯められます。

なお、還元率を最大の7%にするためには、対象店舗で「Visaのタッチ決済」または「Mastercard®コンタクトレス」を使って支払う必要があります。端末にカードを差し込む通常のクレジットカード決済では還元率が7%にならないため、注意しましょう。

※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス利用時
※最大7.0%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

おすすめの交換先はキャッシュバックやプリペイドチャージ

三井住友カード(NL)は、高い還元率に加え、貯めたポイントを使いやすい点も特徴のクレジットカード。貯まるのは「Vポイント」で、クレジットカード決済200円ごとに1ポイント貯まります。

1ポイントの価値は交換商品で変わり、還元率を高くしたい場合は「1ポイント=1円」で交換できる以下の商品を選ぶのがおすすめです。

  • キャッシュバック(利用代金への充当)
  • Vポイントアプリチャージ
  • Visaプリペイド、かぞくのおさいふへのチャージ

特におすすめの交換先がキャッシュバック。キャッシュバックは、貯めたポイントをクレジットカードの利用代金に充当できるサービスです。どんな支払いにでも使えるため便利で、ポイント還元率も高くなるおすすめの交換商品です。

年会費永年無料に加えて、他のクレジットカードと比較して高いポイント還元率や豊富な交換先が三井住友カード(NL)のおすすめ理由。特典の詳細や申し込み方法などは公式サイトをご確認ください。

2024年4月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会で1,000円相当のVポイントプレゼント
    (キャンペーン申し込み期間:2024年1月1日~2024年4月21日)
  • 利用金額の10%(最大5,000円相当)のVポイントプレゼント
    (キャンペーン申し込み期間:2024年1月1日~2024年4月21日)
  • もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~)
  • 対象カード限定!複数持ちキャンペーン対象カードへの新規入会&スマホのタッチ決済1,000円以上利用で1,000Vポイントギフトプレゼント
    (キャンペーン申し込み期間:2024年4月1日~2024年4月30日)
※条件あり。詳細は三井住友カード(NL)の公式サイトをご確認ください。


対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元率 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ

女性にはこちらのデザインも人気!
三井住友カード(NL)オーロラ
三井住友カード(NL)オーロラデザイン
パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラ」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 公式へ

dカード~特約店での還元率アップがおすすめのクレジットカード

dカードは、ドコモが発行する年会費永年無料のクレジットカード。ドコモやahamoで購入したスマホ端末が故障した際に、補償を受けられるサービスなどが特徴です。

特にドコモユーザーにおすすめのクレジットカードですが、ポイント還元率が1%と高いクレジットカードでポイントアップ対象の店舗・サービス(特約店)も多く、ドコモユーザーでなくともお得に利用できます。

dカードの詳細情報
券面 dカード
国際ブランド VISA/Mastercard®
年会費(税込) 永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
利用可能枠 記載なし
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※旅行保険は29歳以下限定で付帯
※出典:dカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


どの店舗やサービスでもショッピングでの還元率は1%

dカードは、どんな店舗やサービスでも1%のポイント還元率であることに加えて、公共料金の支払いでも同じ1%の高還元率となっています。どんな場面でもポイントを貯めやすく、ドコモユーザーでなくても人気・おすすめのクレジットカードです。

dカードで貯まるのは「dポイント」で、クレジットカード支払い100円ごとに1ポイントが貯まります。

スタバ・マツモトキヨシなどdカード特約店でポイント還元率アップ

dカードは「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイント還元率がアップします。日常的に使いやすいサービスも多い上、さらにポイント還元率がアップするお得なクレジットカードです。

dカード特約店とポイント還元率の例は下記の通りです。

dカード特約店の例 ポイント還元率
スターバックス(オンラインチャージ) 4%
オリックスレンタカー 4%
マツモトキヨシ 3%
JTB 3%
メルカリ 2.5%
JAL 2%
ENEOS 1.5%
ノジマ ポイント1%+3%割引

上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象です。

dポイントは1ポイントから利用可能な点もメリット

dカードで貯めたdポイントは1ポイントから支払いに使えるのも特徴です。dポイントが使える店舗やサービスでは、「1ポイント=1円」で利用可能。対象店舗も多く、使い道が多い点もdカードのメリットです。

公共料金の支払いでもポイントが貯まり、ポイントアップ対象店舗も多いdカードは、おすすめのクレジットカードの1つ。公式サイトで申し込み方法などの詳細は事前に確認しておきましょう。

2024年4月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&利用&Webエントリーで最大2,000ポイントプレゼント
    (キャンペーン期間:2023年6月1日~)
※条件あり。詳細はdカードの公式サイトをご確認ください。


公共料金の支払いでもポイントが貯まる dカードの詳細は公式サイトへ

au PAYカード~auユーザーにおすすめのクレジットカード

au PAYカードは、スマホ決済・au PAYとの併用でお得なクレジットカード。auやUQモバイル、povo利用者なら、1年に1回au PAYカードを使うことで年会費が無料になります。auユーザーでなくともお得ですが、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。

au PAYカードの詳細情報
券面 au PAYカード
国際ブランド Visa/Mastercard®
年会費(税込) 1,375円
※条件を満たすと無料
家族カード年会費(税込) 440円
※条件を満たすと無料
ETCカード年会費(税込) 無料
※新規発行手数料1,100円
※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き
利用可能枠 記載なし
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:なし
※出典:au PAYカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


全ての店舗やサービスで還元率1%

au Payカードは、どの店舗・サービスでも1%の還元率でポイントが貯まります。au PAYカードで貯まるのはPontaポイントで、100円のクレジットカード決済ごとに1ポイントが付与されます。

au PAY残高チャージもポイントが貯まる!スマホ決済は還元率1.5%

au Payカードは、スマホ決済のau PAYと併用すると、1.5%のポイント還元率となります。還元率1.5%の内訳は下記の通りです。

  • au Payカードで「au PAY残高」にチャージ:還元率1%
  • au PAY(コード支払い)の利用:還元率0.5%

au PAYは全国のコンビニやスーパー、飲食店などで利用でき、スマホ決済へのチャージでポイントの2重取りができるクレジットカード。au PAYをよく利用する方にau PAYカードはおすすめのクレジットカードです。

貯めたポイントはキャッシュバックやau PAY残高チャージができて使いやすい

au Payカードで貯めたPontaポイントは、キャッシュバックとして「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるなど、交換先も豊富。また、au PAY残高にチャージして使うことも可能で、チャージして使う場合も1%の高還元率で利用でき、貯めたポイントも使いやすいクレジットカードです。

2024年4月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&利用で合計最大10,000ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はau PAYカードの公式サイトをご確認ください。


auユーザーにおすすめのクレジットカード au PAYカードの申し込みはこちら

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~QUICPayの利用におすすめ

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、電子マネー・QUICPay決済での高いポイント還元率がおすすめのクレジットカードです。また、1年に1度でもクレジットカード決済すれば、翌年の年会費が無料となる特典も人気・おすすめの理由です。

また、デジタルカードを利用できる点も特徴となっています。デジタルカードとは、会員アプリ上でカード番号を確認できる仮想クレジットカードのこと。最短5分の即日発行も可能で、発行後はスマホなどからクレジットカード番号を確認し、ネットショッピングなどで使えるのがメリットです。後日ナンバーレスのクレジットカードが郵送される仕組みです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細情報
券面 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
国際ブランド American Express
年会費(税込) 初年度無料
2年目以降1,100円
※前年1回以上の利用で無料
家族カード年会費(税込) 発行不可
ETCカード年会費(税込) 無料
利用可能枠 審査により個別に決定
ポイント還元率 0.5%
旅行傷害保険 なし
※出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


QUICPay(クイックペイ)の利用でポイント還元率が2%に

他のクレジットカードと比較した際のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの最大の特徴は、電子マネーQUICPay(クイックペイ)決済時の還元率2%。QUICPayはコンビニや飲食店などで利用できる電子マネーで、多くのお店で還元率2%でポイントを貯められます。

なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードでQUICPayを利用するには、非接触決済に対応したスマホが必要。スマホで次のいずれかのサービスを使って、QUICPay決済を行います。

  • Apple Pay
  • Google Pay
  • セゾンQUICPay

いずれもスマホで利用できる非接触決済で、クレジットカード自体にはQUICPay機能はありません。他社ではQUICPay一体型カードもありますが、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは一体化されていないので注意しましょう。

有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるのは、セゾンカード特有の有効期限のない「永久不滅ポイント」です。他のクレジットカードで貯まるポイントには有効期限がある場合が多く、失効するリスクもあります。

一方、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードなら、ポイントに有効期限がない(無期限)ため、利用しやすいと口コミでも人気です。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPayでの高いポイント還元率が人気のクレジットカード。即日発行や申し込み方法の詳細などは、公式サイトをご確認ください。

2024年4月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&利用で最大8,000円相当ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトをご確認ください。


QUICKPayの利用でポイント還元率アップ セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は公式サイトへ

リクルートカード~ポイント還元率1.2%のおすすめクレジットカード

リクルートカードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率が1.2%と、他のクレジットカードと比較して高い還元率が特徴。還元率アップ対象のサービスを考える必要がなく、特別な条件なしで高いポイント還元率で利用できる点がメリットです。シンプルなポイント制度で、還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。

リクルートカードの詳細情報
券面 リクルートカード
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB
年会費(税込) 永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) Visa/Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)
JCB:無料
利用可能枠 Visa/Mastercard®:10万円〜100万円
JCB:記載なし
ポイント還元率 1.2%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※出典:リクルートカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


通常時のポイント還元率が1.2%と業界最高水準のクレジットカード

リクルートカードの通常時のポイント還元率は1.2%。他のクレジットカードでは1%の還元率なら高い水準ですので、1.2%の還元率のリクルートカードはポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。通常の買い物に加え、公共料金の支払いでも1.2%の還元率でポイントが貯まる点でもおすすめ・最強のクレジットカードです。

なお、じゃらんやホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどリクルートのグループサービスを利用する場合、さらにポイントアップする特典もあります。

1円単位までポイント加算対象な点もおすすめの理由

リクルートカードで貯まるのは、「リクルートポイント」。利用代金合計額の1.2%(小数点第1位以下を切り捨て)分がポイントとして加算され、リクルートのサービスで利用できるほか、Pontaポイントやdポイントにも交換可能です。

他社クレジットカードでは、「100円ごとに1ポイント」といった計算方法が一般的ですが、リクルートカードなら1円単位の支払いまで加算対象となります。リクルートのサービスの利用が多い方、通常のポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。

2024年4月最新!キャンペーン情報
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※条件あり。詳細はリクルートカードの公式サイトをご確認ください。


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スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)

※2022年2月23日に新規の申し込み受付を終了しました。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)の詳細情報
券面 スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)
国際ブランド American Express
年会費(税込) 34,100円
家族カード年会費(税込) 17,050円
ETCカード年会費(税込) 無料
※新規発行手数料935円
利用可能枠 審査により個別に決定
ポイント還元率 1%(マイル換算)
旅行傷害保険 海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
※出典:SPGアメックス公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)は、旅行好きな方におすすめの高い還元率のクレジットカードです。

ポイント派にもマイル派にもおすすめのクレジットカード

SPGアメックスは、「ポイントを貯めたい人」にも「マイルを貯めたい人」にもおすすめのクレジットカード。クレジットカード決済100円ごとに「3Marriott Bonvoyポイント」が加算され、1Marriott Bonvoyポイントには0.4円〜1.5円ほどの価値があります。

Marriott Bonvoyポイントは、有名ホテルグループ「マリオット」の独自ポイントで、貯めたMarriott Bonvoyポイントは各国のマリオットやその傘下のホテルでの無料宿泊に使えるほか、提携航空会社のマイルにも移行できます。

日本で人気のANAやJALに加え、ハワイアン航空やユナイテッド航空など海外の航空会社のマイルにも移行可能。多くのマイルで「3ポイント=1マイル」の価値で移行でき、SPGアメックスの還元率はマイル換算でおよそ1%です。

なお、SPGアメックスでは、6万ポイントをまとめてマイル移行すると、5,000マイル(15,000Marriott Bonvoyポイント分)が上乗せされる点も特徴です。ボーナスマイルを踏まえると、マイル還元率は1.25%とマイルが貯まりやすい1枚です。

クレジットカードの継続時に高級ホテルの無料宿泊券がもらえる特典もある

SPGアメックスは、還元率以外の特典でもメリットの大きいクレジットカード。例えば、毎年クレジットカードの継続時には、マリオットやその傘下のグループの無料宿泊特典がもらえます。

無料宿泊は1泊2名まで、交換レートで5万Marriott Bonvoyポイントの価値の客室までが対象で、無料宿泊特典だけで2万円〜10万円ほどの価値があります。SPGアメックスの年会費は34,100円(税込)で、他のクレジットカードと比較して高額ですが、無料宿泊特典だけで年会費の大部分を回収できる、おすすめのクレジットカードです。

三井住友カード プラチナ~ステータス性のある高還元率カード

三井住友カード プラチナの詳細情報
券面 三井住友カード プラチナ
国際ブランド Visa/Mastercard®
年会費(税込) 55,000円
家族カード年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 無料
総利用枠 原則300万円〜
ポイント還元率 0.5%
旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)
国内:最高1億円(自動付帯)
※出典:三井住友カード プラチナ公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


三井住友カード プラチナは、還元率が高いことに加え、ステータスの高さや特典の豊富さもメリットのクレジットカードです。 三井住友カード プラチナの通常時のポイント還元率は0.5%と平均的。しかし、特典を使えば高還元率で利用できるのが特徴です。

6ヶ月間で50万円以上の決済で、0.5%相当のギフトカードがもらえる特典

三井住友カード プラチナで注目すべきは、「6ヶ月間で50万円以上を決済すると0.5%相当(最高3万円分)のギフトカードがもらえる」という特典。通常0.5%の還元率ですが、倍増して1%となります。

ギフトカードプレゼント特典は、三井住友カードの中でもプラチナ会員限定のサービス。一般カードやゴールドカードでは受けられないお得な特典です。

月間5万円以上の決済でボーナスポイントがもらえる

三井住友カード プラチナでは、月間5万円以上のクレジットカード決済をすると、通常ポイントとは別でボーナスポイントをもらえます。受け取れるボーナスポイントは決済額により異なります。

月間カード決済額(税込) ボーナスポイント
5万円以上 100ポイント(0.2%換算)
10万円以上 200ポイント(0.2%換算)
以降5万円ごと 200ポイント(0.4%換算)

ボーナスポイントには獲得上限がないため、クレジットカード決済をするほどポイントを受け取れるお得な特典です。三井住友カードプラチナを利用する際は、ボーナスポイントも意識した決済がおすすめです。

対象のコンビニ・飲食店はポイント還元率が最大7%

三井住友カード プラチナは、普段使いにもおすすめのクレジットカード。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元(※)にアップします。

三井住友カード プラチナの基本の還元率は平均的ですが、ボーナス特典を活用することで高いポイント還元率で利用できるクレジットカードです。

※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス利用時
※最大7.0%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※¹一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

2024年4月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会で1,000円相当のVポイントプレゼント
    (キャンペーン申し込み期間:2024年1月1日~2024年4月21日)
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※条件あり。詳細は三井住友カード プラチナの公式サイトをご確認ください。


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オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDも、高いポイント還元率が人気のクレジットカード。入会直後の6ヶ月間は還元率が2%になる特典付きで、入会後に大きな買い物を予定している方にもおすすめのクレジットカードです。

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDの詳細情報
券面 オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
国際ブランド Mastercard®/JCB
年会費(税込) 1,986円
家族カード年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 無料
利用可能枠 記載なし
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※出典:オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。


どこで使ってもポイント還元率1%のクレジットカード

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、通常時のポイント還元率が1%と高水準です。どこのお店やサービスで使っても、1%の還元率で、ポイントアップの条件などを考えずに利用できる点が人気・おすすめのクレジットカードです。

電子マネーのiDとQUICPay利用時はポイント還元率1.5%

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDには、クレジットカードに「iD」と「QUICPay」という2種類の電子マネーが搭載されています。このiDとQUICPayを使って支払いをすると、ポイント還元率が1.5%にアップする点もメリットです。

電子マネーiD・QUICPayは、コンビニや飲食店など多くの店舗で利用可能ですので、オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは電子マネーでの支払いが多い方におすすめのクレジットカードです。

Amazonギフト券やTポイント、Pontaポイントなど交換可能なサービスが豊富

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDで貯まるのは「オリコポイント」と呼ばれ、TポイントやPontaポイント、マイルなどに交換可能です。また、Amazonギフト券などのサービスへの交換も可能で、ポイントの交換先が豊富な点もおすすめ理由です。

2024年4月最新!キャンペーン情報
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  •  
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※条件あり。詳細はOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDの公式サイトをご確認ください。


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ニーズ・目的別におすすめクレジットカードを紹介

ニーズ・目的別のおすすめ高還元率クレカ 還元率が高いクレジットカードが欲しい場合でも、どのようなシーンでポイントが貯まりやすいクレジットカードかは事前に比較しておくのがおすすめです。以下では、ニーズ・目的別におすすめのクレジットカードを紹介します。

永年年会費無料でポイント還元率が高いカード

永年年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードのおすすめが以下の3枚。カード利用などの条件なしで年会費が永年無料で、費用をかけずに高い還元率でポイントが貯まるクレジットカードです。

クレジットカード おすすめ理由
楽天カード
楽天カード
永年年会費無料で利用でき、他と比較して楽天市場での買い物での高いポイント還元率が人気のクレジットカード
JCBカードW
JCBカードW
永年年会費無料で、スタバやAmazonなどJCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗で最大5.5%までポイント還元率がアップするおすすめクレジットカード
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
永年年会費無料で利用でき、対象のコンビニ・飲食店で最大7%※と高いポイント還元率が人気のクレジットカード
※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス利用時
※最大7.0%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

Amazonでのショッピング利用におすすめのカード

Amazonをよく利用する人なら、「Amazonでのショッピング時に還元率が上がる」か、「貯めたポイントを高レートでAmazonの買い物に使える」クレジットカードを選ぶのがおすすめです。

なお専用のモールサイト経由でAmazonを利用すると還元率がアップするクレジットカードは多い一方、対象商品が限定され、活用しづらい場合があるので注意が必要。これらを踏まえ、Amazonの利用におすすめのクレジットカードを紹介します。

クレジットカード おすすめポイント
JCBカードW
JCBカードW
Amazon利用で還元率がアップするクレジットカードで、Amazonでのショッピング時はポイント還元率が2.5%にアップし、他のクレジットカードと比較して還元率が高い
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
Amazon利用時のポイント還元率アップはない(モール利用を除く)一方、貯めたポイントを「1ポイント=1円」でキャッシュバックでき、Amazonでの買い物にも充当可能
dカード
dカード
Amazon利用時のポイント還元率アップはない(モール利用を除く)一方、Amazonは「d払い」が可能なため、dカードで貯めたポイントを「1ポイント=1円」で利用可能

Suica・モバイルSuica利用におすすめのクレジットカード

交通系電子マネーの「Suica」や、スマホで使える「モバイルSuica」を利用する方向けに、SuicaやモバイルSuicaの利用でポイント還元率が高いクレジットカードを紹介します。

まずカード型のSuicaについてですが、カード型Suicaにチャージできるクレジットカードは、基本的にJR東日本が発行する「ビューカード」のみ。多機能券売機でSuica定期券を購入する際に限り、他社のクレジットカードでもチャージできますが、機会が少ないためほぼ不可能と考えましょう。

一方、スマホで使える「モバイルSuica」やiPhoneで使える「Apple PayのSuica」は、他社のクレジットカードでもチャージが可能。ただし、多くのクレジットカードで、モバイルSuicaなどへの電子マネーチャージはポイント付与の対象外。そのため、モバイルSuicaやApple PayのSuicaへのチャージをお得にしたいなら、クレジットカード選びが重要です。

下記3枚のクレジットカードは、他のクレカと比較してモバイルSuicaやApple PayのSuicaへのチャージもポイント付与の対象で、かつ高還元率のクレジットカードです。

クレジットカード おすすめポイント
リクルートカード
リクルートカード
モバイルSuicaチャージでも通常と同じ1.2%の還元率でポイントが貯まります。(ただし月間30,000円が上限で、それ以上はポイント付与の対象外)
オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
モバイルSuicaチャージでも通常と同じ1%の還元率でポイントが貯まります。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
モバイルSuicaチャージでも通常と同じ0.5%の還元率でポイントが貯まります。

クレジットカードのポイント還元率とは?比較の際に知っておきたい基礎知識

クレジットカードのポイント還元率とは? クレジットカードの還元率とは、カードの決済金額に対して何パーセントの還元が得られるかを表す数値。 クレジットカードでは、ポイントの貯まり方や1ポイントの価値がカードによって違うため、還元率という指標を使えば、クレジットカードがどの程度お得かを客観的に比較できる点がメリットです。

クレジットカードのポイントについて

クレジットカードのポイント還元率を理解するため、まずクレカのポイントについて基礎知識を確認します。

クレジットカードの決済金額に応じた貯まり方の違い

クレジットカードはサービスの種類や特典によって、決済金額に対して何ポイント付与されるかが異なります。特に多いのは、下記のような加算パターンです。

  • 100円=1ポイント
  • 200円=1ポイント
  • 1,000円=1ポイント

上記を比較すると「100円で1ポイント貯まるのが最もお得」と考える方も多いのですが、クレジットカードによって1ポイントの平均的な価値は違い、「1ポイント=1円」の場合もあれば「1ポイント=5円」の場合もあります。

つまり「決済金額に対して何ポイントが貯まるか」だけでは、クレジットカードのお得度の比較としては不十分。

また、1回の決済ごとにポイントが計算されるクレジットカードもあれば、1ヶ月の合計利用金額に対してポイントが計算されるクレジットカードもあります。1回の決済ごとにポイントが計算される場合は、十円単位や一円単位は切り捨てられることも。

クレジットカードを比較する際は、事前にポイントの貯まり方を確認しておくことが重要です。

交換商品や使い道によって1ポイントの価値は変わる

クレジットカードの還元率を比較する際は、貯めたポイントの交換先によって1ポイントの価値が変わる点も注意しましょう。JCBカードで貯まるOki Dokiポイントを例に詳しく確認します。

  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ nanacoポイント 5P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ dポイント 4P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ Pontaポイント 4P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ 楽天ポイント 3P

Oki Dokiポイントは通常1,000円ごとに1ポイント(JCBカードWは2ポイント)が貯まります。上記のレートを見ると、nanacoポイントへの交換が最もお得な使い道で、楽天ポイントへの交換はあまりお得ではないことが分かります。

このように、クレジットカードの1ポイントの価値は交換商品で異なるため、クレジットカードのポイント還元率も交換商品によって変わると覚えておきましょう。

ポイント還元率の計算方法

次に、クレジットカードのポイント還元率の計算方法を解説します。

ポイント還元率の計算式

還元率(%)=1ポイントを現金換算した価値÷1ポイントの獲得に必要な決済金額×100


JCBカードのOki Dokiポイントを例に、nanacoポイントに交換した場合の還元率を計算してみましょう。

Oki Dokiポイントは決済金額1,000円ごとに1P貯まり、nanacoポイント5Pに交換できます。nanacoポイントは「1P=1円」の価値があるため、還元率の計算式は下記のようになります。

0.5%=5円(nanacoポイント 5P)÷1,000円(Oki Dokiポイント 1Pを獲得するための決済金額)×100



つまり、nanacoポイントへ交換すると還元率は0.5%となります。Oki Dokiポイントをdポイントへ交換した場合に獲得できるのは4P、楽天ポイントへ交換した場合は3Pですので、それぞれの還元率はdポイントで0.4%、楽天ポイントで0.3%となるのです。

クレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%ほど

クレジットカードの還元率は0.5%が平均的な水準で、還元率が1%以上のクレジットカードなら、「高還元率のクレジットカード」と言えます。当記事で紹介しているおすすめランキング上位のクレジットカードも、基本ポイント還元率は1%以上のカードがほとんどです。

お得なポイント還元率で利用する方法

クレカをより高還元率で使う方法 大前提、ポイント還元率を上げるには、自分のライフスタイルに合うクレジットカード選びが重要。ですが、他にもクレジットカードの特典を活用して実質的なポイント還元率を高める方法もあります。ここからは、クレジットカードのポイント還元率をアップさせるための利用方法を紹介します。

  • ポイントアップ特典やお得な支払い方法を利用する
  • 1ポイントの価値が高い商品と交換する

ポイントアップ特典やお得な支払い方法を利用する

選ぶクレジットカードによっては、通常よりも多くのポイントが貯まる特典を利用できる場合があります。クレジットカード選びでは、通常の還元率だけでなく、ポイントアップ特典も比較し、より自分のライフスタイルに合う1枚を選ぶのがおすすめです。

基本の還元率以上に、効率よくポイントを貯めるための方法を紹介します。

ポイント還元率が上がる対象店舗を利用する

クレジットカードには、対象店舗での決済時に通常よりも多くのポイントがもらえる特典が用意されている場合があります。

例えば、三井住友カードなら対象のコンビニ・飲食店で還元率が上がり、楽天カードなら楽天市場の利用がお得です。また、JCBカードやdカードは、様々な提携店舗でポイント還元率がアップする特約店サービスがあります。

自分がよく利用するお店やネットショップでの利用特典があれば、そのサービスをお得に使えるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

ポイント還元率が上がる支払い方法を選ぶ

クレジットカードによっては、指定の支払い方法を利用すると還元率がアップする場合もあります。

例えばセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPay決済の還元率がいつでも3%。またオリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、iDまたはQUICPayの利用時に還元率が1.5%にアップします。

ポイント還元率が上がる支払い方法を確認しておくと、日々の支払いでより多くのポイントが貯まりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

カード決済額に応じたポイントアップを活用する

クレジットカードによっては、指定の期間中に一定以上の金額を決済すると、還元率がアップしたりボーナスポイントがもらえたりする場合があります。

例えば、JCBカードには「JCB STAR MEMBERS」と呼ばれる会員プログラムがあり、年間のカード決済金額が多いほど、翌年のポイント還元率がアップします。三井住友カード プラチナでは、決済金額に応じてギフトカードやボーナスポイントをもらえる特典も。

使い方次第でクレジットカードの還元率を上げることができるため、申し込み前に確認しておきましょう。

有料のポイントアッププログラムに加入する

クレジットカードによっては、有料プログラムへの参加で還元率がアップする場合があります。

例えば、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードには「メンバーシップ・リワード・プラス」と呼ばれるプログラム、JALカードには「ショッピングマイル・プレミアム」と呼ばれるプログラムがあります。

有料のプログラムですが、決済金額によっては、ポイントやマイルの還元で年会費以上の特典がある場合も。ご自身で有料プログラムを利用した場合、お得になるかどうかの事前確認も重要です。

ネットショッピングの際は会員専用モールサイトを利用する

多くのクレジットカードでは、会員専用の「モールサイト」が用意されています。モールサイトを経由してネットショップで買い物をすると、通常よりも多くのポイントが貯まる仕組みです。

例えば、三井住友カードには「ポイントUPモール」があり、JCBカードには「Oki Doki ランド」があります。一見複雑そうですが、実際に使ってみると簡単に利用できます。ポイントをお得に貯めることができるため、クレジットカードを発行した際にはぜひご利用ください。

発行直後や誕生月にポイント還元率がアップするカードも

クレジットカードの中には、発行直後や誕生月などに通常よりもポイント還元率がアップする特典を利用できる場合があります。

例えば、オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、発行直後の6ヶ月間限定でポイント還元率が1%から2%になります。

こういった発行直後や誕生月に還元率がアップするクレジットカードもあるため、事前確認した上で申し込みのタイミングを判断することも重要です。

1ポイントの価値が高い商品と交換する

クレジットカードの還元率をできる限り高めるには、貯めたポイントの使い道も重要。

移行レートの低いポイントやマイルに交換すると、1ポイントを現金換算した価値が下がり、実質的な還元率は低くなります。そのため、どの商品への交換がお得なクレジットカードかを確認した上での申し込み・発行がおすすめです。

高還元率クレジットカードのデメリット・注意点

高還元率のクレジットカードのデメリット・注意点 ポイント還元率が高いクレジットカードは、一見するとお得しかないように感じられます。しかし、還元率の高いクレジットカードにも覚えておきたいデメリット・注意点があるため、事前に確認しておきましょう。

ポイント還元率が下がる、または付与対象外の支払いがある場合も

クレジットカードによっては、一部の支払いに限りポイント還元率が下がる場合や、ポイントが付与されないケースがあります。具体例を見ていきましょう。

公共料金(電気・水道・ガス)や税金の支払い

電気・水道、ガスなどの公共料金や各種税金をクレジットカードで支払う場合、還元率が下がることがあるため注意が必要。例えば、楽天カードやアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブのプロパーカードなどは、一部の公共料金の支払いで還元率が下がる場合があります。

公共料金や税金の支払いで還元率が下がるクレジットカードは一部で、JCBカードや三井住友カード、セゾンカードなど、多くのクレジットカードでは通常の還元率でポイントが付与されます。

ですが、ポイント還元率重視で選ぶ方も多い楽天カードは、公共料金の支払いで還元率が下がるため、他のカードとの併用もおすすめです。

電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードへのチャージ

電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードなどにクレジットカードでチャージする場合、カードによってはポイントが付かないことがあるため注意が必要です。

例えば、モバイルSuicaへのチャージについては、JCBカードや三井住友カードなどで、ポイント付与の対象外。一方、セゾンカードやオリコカード、エポスカードなどは、電子マネーチャージでもポイントが貯まります。

電子マネーチャージによるポイント獲得を期待する方は、事前にカード会社の公式サイトを確認しておきましょう。

ポイントの有効期限切れ・失効に注意

還元率の高いクレジットカードを選ぶ際は、ポイントの有効期限にも注意が必要です。多くのクレジットカードのポイントには有効期限があり、短い場合は獲得から1年で失効する場合も。有効期限が過ぎると、失効したポイントを復活させることはできません。

なお、セゾンカードの「永久不滅ポイント」のように、有効期限のないポイントが貯まるクレジットカードもあります。長期でポイントを貯めたい方は、還元率に加えて有効期限も比較してクレジットカードを選びましょう。

クレジットカードのポイントアップ制度は支払い方法も確認

対象店舗でポイント還元率のアップ特典のあるクレジットカードもありますが、ポイントアップ制度を利用する場合は支払い方法にも注意が必要。支払い方法によっては、ポイントアップの対象外となります。

例えば、三井住友カード(NL)がコンビニ等で還元率7%となるのは、Visaのタッチ決済またはMastercard®コンタクトレスで支払った場合のみです。

そのため、クレジットカードのポイントアップ制度を利用する際は事前に適用条件も確認する必要があります。もし条件の確認が面倒な場合は、条件などがなくても高い還元率で使えるクレジットカードがおすすめです。

その他の注意点

ポイント還元率が高いクレジットカードにおける、その他の注意点をまとめます。

提携ポイントやマイルは移行レートや手数料も確認する

クレジットカードで貯めたポイントを、他社の提携ポイントやマイルに移行する場合、レートや手数料に注意が必要。ポイントプログラムによって提携ポイントやマイルへの移行レートが違うほか、一部に移行手数料が発生する場合があります。

クレジットカード発行後に後悔しないよう、事前に公式サイトを確認しておきましょう。

商品交換に必要な最低ポイント数に注意

クレジットカードの発行前に、「商品交換に必要な最低ポイント数」も確認しておきましょう。カードによって商品の交換に必要な最低ポイント数は異なります。

最低ポイント数が貯まる前に有効期限を迎えてしまっては、高い還元率でポイントを貯めた意味がなくなります。メインカードとして使うクレジットカードであれば、それほど心配はありませんが、2枚目以降のサブカードとして使う際は特に注意しましょう。

リボ払い専用クレジットカードに注意

数は少ないですが、一部にはリボ払い専用のクレジットカードもあります。リボ払いとは、高額商品を購入した場合などでも毎月の支払い額を一定にできる支払い方法です。賢く使えば便利ですが、リボ払いは利息が発生するため無計画に使うと支払いが高額になるケースも。

「ポイント還元率が高いから申し込んだら、リボ払い専用カードだった…」といったことがないよう、注意しましょう。

まとめ

まとめ この記事では、還元率の高いおすすめのクレジットカードや、クレカのポイントに関する基礎知識などを解説しました。

記事で紹介したクレジットカードは、ポイント還元率が高いお得なカード。メインカードとしての利用にもおすすめのクレジットカードで、自分がよく利用する店舗・サービスのポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

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クレカのポイント還元率についてよくある質問

よくある質問 最後に、クレジットカードのポイント還元率についてのよくある質問を紹介します。

貯まったポイント数を確認する方法は?

クレジットカードの支払いで貯まったポイント数は、インターネットの会員サイトや会員専用スマホアプリで確認できます。IDやパスワードが必要になるため、初期設定の際に忘れないよう保管しておきましょう。

付与率と還元率の違いは?

付与率とは「支払い金額に対して何%のポイント数が貯まるのか」を示す数値です。還元率とは違って、1ポイントを現金換算した価値を考慮していないため、付与率だけではクレジットカードのお得度を判断できません。

ポイントが加算される金額は消費税込み?税抜き?

クレジットカードでは、基本的に税込み金額に対してポイントが加算されます。公式サイトには明記されていない場合も多いですが、特段記載がない場合は、税込み金額で計算されると考えましょう。どうしても心配な場合は、事前にカード会社へ電話での問い合わせがおすすめです。



当ページ利用上のご注意

 
  1. 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
  2. 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
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