還元率が高いおすすめクレジットカード比較ランキング
最終更新日:2022.05.02

ポイント還元率が高いクレジットカード10選の比較一覧とおすすめランキング


日々の支払いなどでクレジットカード決済が増え、これまでより重要度が増しているポイント還元率。日々の買い物や公共料金の支払いを高い還元率のクレジットカードにまとめるだけで、年間で数万円以上もお得になる可能性もあります。

一方、クレジットカードは種類も多く、通常の還元率はもちろん、利用店舗やポイントアッププログラムなどの特典によっても還元率は変化します。つまり、お得に使うためにはご自身のライフスタイルに合ったおすすめのクレジットカードを選ぶことが重要です。

このページでは、還元率が高いおすすめクレジットカードを一覧で比較し、おすすめランキングを紹介。それぞれのクレジットカードの特徴や、ポイントアップ制度も解説しているので、きっとご自身にぴったりのクレジットカードが見つかるでしょう。

Contents

ポイント還元率が高いクレジットカードの比較一覧とおすすめランキングを紹介

ポイント還元率が高いクレカの比較とおすすめランキング それではさっそく、還元率が高いクレジットカードの比較一覧とおすすめランキングを確認していきましょう。

カード名 楽天カード JCBカードW 三井住友カード(NL) dカード au Payカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital リクルートカード スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(※) 三井住友カード プラチナ オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
券面 楽天カード詳細はこちら JCBカードW 詳細はこちら 三井住友カード(NL)
詳細はこちら
dカード
詳細はこちら
au Payカード
詳細はこちら
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
詳細はこちら
リクルートカード
詳細はこちら
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)
詳細はこちら
三井住友カード プラチナ
詳細はこちら
オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
詳細はこちら
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB/American Express JCB Visa/Mastercard Visa/Mastercard Visa/Mastercard American Express Visa/Mastercard/JCB American Express Visa/Mastercard Mastercard/JCB
年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 1,375円
※条件を満たすと無料
初年度無料
2年目以降1,100円
※前年1回以上の利用で無料
無料 34,100円 55,000円 1,986円
家族カード年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 440円
※条件を満たすと無料
発行不可 無料 17,050円 無料 無料
ETCカード年会費(税込) 550円
※楽天プラチナ会員以上は無料
無料 初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
無料
※新規発行手数料1,100円
※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き
無料 Visa/Mastercard:無料(新規発行手数料1,100円)
JCB:無料
無料
※新規発行手数料935円
無料 無料
限度額 〜100万円 記載なし 〜100万円 記載なし 記載なし 審査により個別に決定 Visa/Mastercard:10万円〜100万円
JCB:記載なし
審査により個別に決定 原則300万円〜 記載なし
還元率 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.2% 1.0%(マイル換算) 0.5% 1.0%
旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:なし
海外:最高2,000万円
国内:なし
海外:最高2,000万円
国内:なし
海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※旅行保険は29歳以下限定で付帯
海外:最高2,000万円
国内:なし
なし 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高1億円
海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
キャンペーン ・新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
・家族カード新規同時入会&利用で1,000円相当のポイントプレゼント
・2枚目の楽天カード作成・利用でもれなく1,000ポイントプレゼント
・Amazon.co.jp利用で最大30,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2022年6月30日まで)
・【18~24歳限定】新規入会&MyJCBアプリ ログインでもれなくApple Gift Card(1,000円分)プレゼントキャンペーン(キャンペーン期間:2022年6月30日まで)
・新規入会&利用で最大5,000円相当プレゼント(キャンペーン期間:2021年12月22日~)
・新規入会&Apple Pay・ Google Pay™ ご利用で最大3,000円分Vポイントギフトコードプレゼント(キャンペーン期間:2022年6月30日まで)
・新規入会&利用で最大6,000ポイントプレゼント
・こえたらリボ設定で1,000ポイントプレゼント
・ご入会~入会翌月末・翌々月のご利用金額に対して25%ポイント還元
・家族カード入会&利用で500ポイントプレゼント
・ETCカード入会&利用で550ポイントプレゼント
・新規入会&利用で最大10,000円相当のPontaポイントプレゼント ・新規入会&利用で最大8,000円相当のポイントプレゼント ・【JCB限定】新規入会&利用で最大6,000円相当のポイントプレゼント
・【JCB限定】新規申し込み&家族カード入会で最大1,000円相当のポイントプレゼント(キャンペーン期間:2022年9月30日まで)
・新規入会&利用で最大5,000円相当プレゼント(キャンペーン期間:2021年12月22日~)
・新規入会&Apple Pay・ Google Pay™ ご利用で最大5,000円分Vポイントギフトコードプレゼント(キャンペーン期間:2022年6月30日まで)
・新規入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%
・新規入会&利用で最大7,000ポイントプレゼント(キャンペーン期間:2022年9月29日まで)
※2022年2月23日に新規のお申込みを終了しています。

ここからは、上記の比較表を基におすすめのクレジットカードをランキング形式で紹介します。また、それぞれのクレジットカードの特徴や、還元率がアップするお得なポイント制度についても解説します。

楽天カード

楽天カード
券面 楽天カード
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB/American Express
年会費
(税込)
無料
家族カード
年会費(税込)
無料
ETCカード
年会費(税込)
550円
※楽天プラチナ会員以上は無料
限度額 〜100万円
ポイント還元率 1.0%
旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:なし

楽天カードは通常のポイント還元率が高いのはもちろん。楽天グループのサービスを使うことで、さらにお得に活用できるクレジットカードです。楽天のグループサービスをよく利用する方にはもはや必需品ともいえる、高還元率クレジットカードとなっています。

どの店舗やサービスで使ってもポイント還元率は1.0%

クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%ほどであるなか、楽天カードの基本的なポイント還元は1.0%。もちろん、楽天以外のお店やサービスで使っても1.0%の還元率なので、クレジットカードにおいては比較的高い水準のカードです。

ただし楽天カードは、一部の公共料金や税金の支払いなどは、通常よりも還元率が低くなるので注意が必要。公共料金の支払いもお得にしたい方は、楽天カードと他のクレジットカードで使い分けるのがおすすめです。

SPUにより、楽天市場でのお買い物は常に3.0%以上の還元率

楽天市場をよく利用する方に楽天カードがおすすめな理由は、ズバリ「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」。SPUとは、楽天グループサービスを利用すればするほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするお得なサービスです。

SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率はいつでも3.0%以上になります。

また、SPUには他にもポイントアップの条件があります。ほんの一例ですが、下記の条件は比較的誰でも達成しやすい条件です。

  • 楽天市場アプリの利用で+0.5%
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定で+1.0%

上記2つの条件を満たし、楽天市場のショッピング代金を楽天カードで支払うだけで、なんと還元率は4.5%になります。

【楽天市場で還元率4.5%の内訳】
  • 楽天市場の通常ポイント:+1.0%
  • 楽天カードの通常ポイント:+1.0%
  • 楽天市場で楽天カード利用による特別加算ポイント:+1.0%
  • 楽天市場アプリの利用:+0.5%
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定:+1.0%

なおSPU利用時のポイント倍率は、楽天の公式サイトで確認できます。楽天カードを発行したら、ぜひSPUを利用して楽天市場でのショッピングを楽しんでくださいね。

「1ポイント=1円」で楽天グループサービスに使える

楽天カードのポイントは、クレジットカード決済100円ごとに「1楽天ポイント」が貯まります。貯まった楽天ポイントは、楽天市場や楽天トラベルなどのグループサービスで「1ポイント=1円」の価値で利用可能です。

ただし、「1ポイント=1円」で利用できるのは楽天グループのサービス内に限られる点は注意が必要。コンビニやカフェなどの実店舗でも同じ価値で使いたい場合は、スマホ決済の「楽天ペイ」や、電子マネーの「楽天Edy」経由で支払うことで「1ポイント=1円」で利用できるので、ぜひ覚えておいてください。

なお楽天ポイントを楽天Edyで使うには、事前にポイントチャージの手続きが必要になりますので注意しましょう。

お申し込みはこちら
※このカードについては、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」も参考にしてください。

JCBカードW

JCBカードW
券面 JCBカードW
国際ブランド JCB
年会費
(税込)
無料
家族カード
年会費(税込)
無料
ETCカード
年会費(税込)
無料
限度額 記載なし
ポイント還元率 1.0%
旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:なし

JCBカードWは、日本発祥の国際ブランドとして有名な「JCBカード」が発行する高還元率クレジットカードです。39歳以下の方限定で申し込み可能であり、1度発行してしまえば、40歳以上も継続して利用できます。

ポイント還元率は1.0%!通常のJCBカードの2倍貯まってお得

JCBカードWのポイント還元率は1.0%と高水準です。街のお店やインターネットショップなど、どのお店やサービスで使っても1.0%の還元率です。

貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」というもの。JCBカードWなら1,000円ごとに「2ポイント」が貯まります。通常のJCBカードでは1,000円で「1ポイント」と比較すると、JCBカードWは2倍ものポイントが貯まるお得なクレジットカードです。

スタバやAmazon、セブン-イレブンなどの「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗は還元率アップ!

「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗では、還元率が圧倒的にアップする点もJCBカードWの特徴。JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗の例とポイント還元率をまとめた表が以下となります。

店舗・サービス名 JCBカードWで支払った場合の還元率(※)
スターバックス(オンラインチャージ) 5.5%
Amazon 2.5%
セブン-イレブン 2.0%
メルカリ 1.5%
ウエルシア・ハックドラッグ
モスバーガー
ビックカメラ
成城石井
一休.com
※1ポイント=5円の価値となる商品と交換した場合

上記の表はJCBオリジナルシリーズパートナーの一例であり、他にも多彩なお店やサービスで還元率がアップします。

なお公式サイトのJCBオリジナルシリーズパートナーのページには「ポイントが2倍〜10倍」と表記されていますが、JCBカードWの還元率「1,000円=2ポイント」から、さらに2倍〜10倍になるわけではない点は、注意しましょう。

表示倍率のうち、1倍分を「通常ポイント」として、残りの倍率分を「ボーナスポイント」として反映します。ご利用金額1,000円(税込)につき通常ポイントが1ポイントのところ、ショップごとに設定された倍率にあわせてボーナスポイントを差しあげます。なお本ポイント優待以外でボーナスポイントが優待されるカードであっても、本ポイント優待におけるボーナスポイントは1,000円(税込)につき1ポイントで算出します。

引用:JCBカード公式サイト

例えば、JCBオリジナルシリーズパートナーで「ポイント10倍」と記載されている店舗であれば、合計で獲得できるポイントは「1,000円=11ポイント」となります。その内訳は、下記の通りです。

  • Oki Dokiポイントの通常ポイント 1,000円=1ポイント
  • JCBカードWの特別加算ポイント 1,000円=1ポイント
  • JCBオリジナルシリーズパートナーの特別加算ポイント 1,000円=9ポイント

JCBカードWの還元率が、そのまま何倍にもなると勘違いされやすいので、しっかりと覚えておくようにしましょう。

ポイントの使い道は「JCBプレモカード」へのチャージがおすすめ

JCBカードWで貯まるOki Dokiポイントの価値は、交換商品によって変わります。つまり、1ポイントの価値が高くなる商品と交換すれば、クレジットカードとしての還元率を最大限に高められるのです。

Oki Dokiポイントの還元率が高くなるおすすめの交換先は、「JCBプレモカード」へのチャージです。JCBプレモカードへのチャージなら 「1ポイント=5円」の価値で交換できます。

JCBプレモカードとは、様々なお店やネットショップで使えるプリペイドカードのこと。Amazonやマクドナルド、コンビニなど、多くのお店で使える利便性の高いプリペイドカードとなっています。

なおOki Dokiポイントは提携ポイントへの移行やマイル移行、キャッシュバック(利用代金への充当)も可能ですが、移行レートは決して高くないため注意しましょう。

お申し込みはこちら
このカードについて詳しくは、※別記事「JCB CARD Wの評判・口コミ、ポイント還元率やキャンペーンを解説」も参考にしてください。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)
券面 三井住友カード(NL)
国際ブランド VISA/Mastercard
年会費
(税込)
永年無料
家族カード
年会費(税込)
永年無料
ETCカード
年会費(税込)
初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
限度額 〜100万円
ポイント還元率 0.5%~5.0%
旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:なし

三井住友カード(NL)は、銀行系カードとして高い信頼とステータスを誇る「三井住友カード」が発行する、高還元率クレジットカードです。

カード券面にクレジットカード番号が印字されておらず、セキュリティの安全性が高いのが特徴です。クレジットカード番号は会員アプリから確認できるため、いつでもどこでも利用できる利便性の高い1枚です。

コンビニ3社とマクドナルドで最高5.0%の還元率

三井住友カード(NL)の通常時の還元率は0.5%であり、クレジットカードとしては平均的な水準です。しかし、コンビニ3社とマクドナルドでの利用では還元率が最高5.0%までアップする(※)特徴があり、普段の生活でも効率的にポイントを貯められます。

三井住友カード(NL)で還元率が最高5.0%になる対象店舗は、下記のとおりです。

  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • マクドナルド

なお還元率を5.0%にするためには、上記の対象店舗で「Visaのタッチ決済」または「Mastercard®コンタクトレス」を使って支払う必要があります。端末にカードを差し込む通常のクレジットカード決済では還元率が5.0%にならないため、注意しましょう。

※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。

※一部Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則 税込1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿してお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、+2.5%還元の対象となりませんのでご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。


自分で選んだ3店舗では還元率が1.0%に

三井住友カード(NL)には、他にも還元率がアップするボーナス制度が多彩に用意されています。例えば、対象店舗の中から自分で好きな3店舗を選ぶと、そのお店での支払い時の還元率が1.0%にアップする特典があります。

この特典で選べる対象店舗の例は、下記の通りです。

  • デイリーヤマザキ
  • ライフ
  • アピタ
  • ピアゴ
  • マツモトキヨシ
  • ココカラファイン
  • すき家
  • ドトールコーヒー
  • エクセルシオールカフェ
  • モスバーガー
  • スターバックス(オンラインチャージ)

上記以外にも様々なお店が対象です。詳しく見たい場合は、三井住友カード(NL)の公式サイトで確認してみてください。

おすすめの使い道はキャッシュバックやプリペイドチャージ

三井住友カード(NL)は、還元率が高いだけではなく、貯めたポイントを使いやすい点も特徴。ポイントの名称は「Vポイント」であり、クレジットカード決済200円ごとに1ポイントが貯まります。

1ポイントの価値は交換商品によって変わり、還元率をできる限り高くしたいなら、「1ポイント=1円」の価値で交換できる商品を選ぶのがおすすめ。「1ポイント=1円」で交換でき、幅広く使える商品の一例をご紹介します。

  • キャッシュバック(利用代金への充当)
  • Vポイントアプリチャージ
  • Visaプリペイド、かぞくのおさいふへのチャージ

上記のうち、特におすすめなのがキャッシュバック。キャッシュバックは、貯めたポイントをクレジットカードの利用代金の支払いに充当できるサービスです。どんな支払いにでも使えるため非常に便利であり、還元率も高くなるおすすめの交換商品です。

お申し込みはこちら
※このカードについては、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ評判やキャンペーンなどの基本情報」も参考にしてください。

dカード

dカード
券面 dカード
国際ブランド VISA/Mastercard
年会費
(税込)
無料
家族カード
年会費(税込)
無料
ETCカード
年会費(税込)
初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
限度額 記載なし
ポイント還元率 1.0%
旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※旅行保険は29歳以下限定で付帯

dカードは、ドコモが発行するクレジットカードです。ドコモやahamoで購入したスマホ端末が故障した際に、補償を受けられるサービスも付いており、ドコモユーザーにおすすめです。

もちろんドコモユーザーでなくともお得に利用できるクレジットカードなので、高還元率カードをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。

どのお店やサービスでもショッピング利用の還元率は1.0%

dカードは、どのお店やサービスで使っても、1.0%の還元率です。お店やネットショッピングのほか、公共料金の支払いでも還元率は1.0%となっています。非常にポイントを貯めやすく、ドコモユーザーでなくてもお得なクレジットカードです。

dカードで貯まるポイントは「dポイント」と呼ばれ、クレジットカード支払い100円ごとに、1ポイントが貯まります。

スタバ・マツモトキヨシなどdカード特約店の利用でポイントアップ

dカードは「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗での支払い時に、還元率がアップするのも特徴。日常的に使いやすいサービスも多いにもかかわらず、還元率がアップするお得なサービスとなっています。

dカード特約店の例と還元率を表にまとめましたので、ご覧ください。

dカード特約店の例 還元率
スターバックス(オンラインチャージ) 4.0%
オリックスレンタカー 4.0%
マツモトキヨシ 3.0%
JTB 3.0%
メルカリ 2.5%
JAL 2.0%
ENEOS 1.5%
ノジマ ポイント1.0%+3.0%割引

上記はあくまで一例であり、他にも多数のお店やサービスが対象となっています。

dポイントは1ポイントから使えるのもメリット

dカードで貯めたdポイントは、1ポイントから支払いに使えるのも特徴。dポイントが使えるお店やサービスであれば、「1ポイント=1円」の価値で利用できます。対象店舗も多く、貯めたポイントの使い道に困る心配がない点もdカードのメリットと言えるでしょう。

お申し込みはこちら

au PAYカード

au PAYカード
券面 au PAYカード
国際ブランド Visa/Mastercard
年会費
(税込)
1,375円
※条件を満たすと無料
家族カード
年会費(税込)
440円
※条件を満たすと無料
ETCカード
年会費(税込)
無料
※新規発行手数料1,100円
※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き
限度額 記載なし
ポイント還元率 1.0%
旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:なし

au PAYカードは、スマホ決済「au PAY」との併用で非常にお得になクレジットカードです。auやUQモバイル、povoの利用者なら、1年に1回au PAYカードを使うことで年会費が無料になります。auユーザーでなくとも十分お得ではありますが、auユーザーに特におすすめしたい1枚です。

全ての店舗やサービスで還元率1.0%

au Payカードは、どのお店やサービスで使っても1.0%の還元率でポイントが貯まります。貯まるのは「Pontaポイント」であり、100円のクレジットカード決済ごとに1ポイントが付与されます。

au PAY残高チャージもポイントが貯まる!スマホ決済は還元率1.5%

au Payカードは、スマホ決済のau PAYと併用することで、1.5%の還元率となります。還元率1.5%の内訳は下記の通りです。

  • au Payカードで「au PAY残高」にチャージで還元率1.0%
  • au PAY(コード支払い)の利用でさらに還元率0.5%

au PAYは、全国のコンビニやスーパー、飲食店など様々なお店で使えます。スマホ決済へのチャージでポイントの2重取りができるクレジットカードは希少ですので、au PAYをよく利用する方には必須の1枚です。

貯めたポイントはキャッシュバックやau PAY残高チャージができて使いやすい

au Payカードで貯めたPontaポイントは、様々な使い道があります。具体的には、「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるキャッシュバックなどです。また、au PAY残高にチャージして使うことも可能。チャージして使う場合も「1ポイント=1円」の価値となっており、貯めたポイントの使い道に困る心配がなく、高還元で利用できるクレジットカードです。

お申し込みはこちら

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
券面 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
国際ブランド American Express
年会費
(税込)
初年度無料
2年目以降1,100円
※前年1回以上の利用で無料
家族カード
年会費(税込)
発行不可
ETCカード
年会費(税込)
無料
限度額 審査により個別に決定
ポイント還元率 0.5%
旅行保険 なし

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalは、電子マネー決済で圧倒的に高い還元率を実現したクレジットカードです。また、1年に1度でもクレジットカード決済すれば、翌年の年会費が無料になる特典も魅力となっています。

また、デジタルカードである点も特徴の1つ。デジタルカードとは、会員アプリ上でカード番号を確認できる仮想クレジットカードのことで、最短5分で発行され、後日ナンバーレスの実物クレジットカードが郵送されます。発行後はスマホなどから確認し、すぐにネットショッピングなどで使えるのがメリットです。

QUICPay(クイックペイ)の利用でいつでも還元率3.0%!25歳未満なら対象コンビニで5.0%にも

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの最大の特徴は、電子マネーQUICPay(クイックペイ)による決済時は、3.0%もの還元率となる点です。QUICPayはコンビニや飲食店など様々なお店で利用できる電子マネーのこと。多くのお店で還元率3.0%でポイントを貯められます。

なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード DigitalでQUICPayを利用するには、非接触決済に対応しているスマホが必要です。スマホで次のいずれかのサービスを使って、QUICPay決済を行います。

  • Apple Pay
  • Google Pay
  • セゾンQUICPay

いずれもスマホで利用できる非接触決済であり、クレジットカード自体にはQUICPay機能は搭載されていません。他社ではQUICPay一体型カードが存在しますが、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalは一体化されていないので注意しましょう。

対象日限定!西友・リヴィン・サニーで買い物代金が5.0%割引

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalには、ポイント還元だけではなく、買い物代金が値引きされる割引優待も用意されています。割引対象日に、全国の西友・リヴィン・サニーで買い物をすると5.0%の割引が受けられます。ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶのも重要ですが、よく使うお店で割引が受けられるカードもおすすめです。

有効期限が無期限の「永久不滅ポイント」が特徴

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalで貯まるのは、「永久不滅ポイント」と呼ばれる、セゾンカード特有の有効期限のないポイントです。他社のクレジットカードで貯まるポイントには有効期限がある場合がほとんどのため、使わずに放置していると失効するリスクがあります。

一方のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalなら、ポイントの有効期限がない(無期限)ため、じっくりと貯めてから利用できます。

お申し込みはこちら

リクルートカード

リクルートカード
券面 リクルートカード
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB
年会費
(税込)
無料
家族カード
年会費(税込)
無料
ETCカード
年会費(税込)
Visa/Mastercard:無料(新規発行手数料1,100円)
JCB:無料
限度額 Visa/Mastercard:10万円〜100万円
JCB:記載なし
ポイント還元率 1.2%
旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円

リクルートカードは、基本のポイント還元率が業界最高水準のクレジットカード。「還元率がアップするサービスを考えるのが面倒」と感じる方向けの、条件なく高い還元率を実現できる点が魅力です。シンプルなポイント制度かつ、高い還元率にこだわりたい方におすすめのクレジットカードです。

通常時の還元率が1.2%と業界最高水準のクレジットカード

リクルートカードの通常時の還元率は、なんと1.2%。他社のクレジットカードと比較すると、1.0%の還元率があれば高い水準ですので、1.2%もの還元率のリクルートカードは非常にお得といえます。飲食店やネットショッピングはもちろん、公共料金の支払いでも1.2%の還元率でポイントが貯まる高還元率クレジットカードです。

なお、じゃらんやホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどリクルートのグループサービスを利用したからといって、還元率は上がらないため注意が必要です。

1円単位までポイントの加算対象になる点もお得に使える理由

リクルートカードで貯まるポイントは、「リクルートポイント」です。リクルートポイントは、利用代金合計額の1.2%(小数点第1位以下を切り捨て)分がポイントとして加算されます。

他社のクレジットカードでは、「100円ごとに1ポイント」といった計算方法が一般的。一方、リクルートカードなら1円単位の支払いまでポイント加算対象になる点もお得に使える理由です。

お申し込みはこちら

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)

※2022年2月23日に新規のお申込みを終了しています。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)
券面 スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)
国際ブランド American Express
年会費
(税込)
34,100円
家族カード
年会費(税込)
17,050円
ETCカード
年会費(税込)
無料
※新規発行手数料935円
限度額 審査により個別に決定
ポイント還元率 1.0%(マイル換算)
旅行保険 海外:最高1億円
国内:最高5,000万円

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードは、「SPGアメックス」として多くのユーザーが愛用するクレジットカード。旅行好きな方におすすめの高還元率クレジットカードです。

ポイント派にもマイル派にもおすすめのクレジットカード

SPGアメックスは、「ポイントを貯めたい人」にも「マイルを貯めたい人」にもおすすめのクレジットカードです。

クレジットカード決済100円ごとに「3Marriott Bonvoyポイント」が加算され、1Marriott Bonvoyポイントにはおよそおよそ0.4円〜1.5円ほどの価値があります。

Marriott Bonvoyポイントは、世界的な有名ホテルグループである「マリオット」の独自ポイント。貯めたMarriott Bonvoyポイントは、世界各国のマリオットやその傘下のホテルでの無料宿泊に使えるほか、提携航空会社のマイルにも移行できます。

日本で人気のANAやJALはもちろん、ハワイアン航空やユナイテッド航空など、海外の航空会社のマイルにも移行可能。多くのマイルで「3ポイント=1マイル」の価値で移行でき、SPGアメックスの還元率はマイル換算でおよそ1.0%となります。

なお、SPGアメックスでは、6万ポイントをまとめてマイル移行すると、5,000マイル(15,000Marriott Bonvoyポイント分)がボーナスで上乗せされる点も特徴です。ボーナスマイルを踏まえると、マイル還元率は1.25%と、圧倒的にマイルが貯まりやすい1枚です。

クレジットカードの継続時に高級ホテルの無料宿泊券がもらえる特典も

SPGアメックスは、還元率以外の特典に関してもメリットの大きいクレジットカード。例えば、毎年クレジットカードを継続するたびに、世界各国のマリオットやその傘下のグループの無料宿泊特典がもらえます。

無料宿泊は1泊2名まで、交換レートで5万Marriott Bonvoyポイント(1Marriott Bonvoyポイントはおよそ0.4円〜1.5円)の価値の客室までが対象です。つまり、無料宿泊特典だけで2万円〜10万円ほどの価値となります。SPGアメックスの年会費は34,100円(税込)であり、他社と比較しても高額。しかし、無料宿泊特典だけで年会費の大部分を回収できる、おすすめのクレジットカードとなっています。

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ
券面 三井住友カード プラチナ
国際ブランド Visa/Mastercard
年会費
(税込)
55,000円
家族カード
年会費(税込)
無料
ETCカード
年会費(税込)
無料
限度額 原則300万円〜
ポイント還元率 0.5%
旅行保険 海外:最高1億円
国内:最高1億円

三井住友カード プラチナは、還元率が高いことに加え、ステータスの高さや特典の豪華さも魅力のクレジットカードです。 三井住友カード プラチナの通常時のポイント還元率は0.5%と平均的。しかし、特典を使えば高還元率で利用できるのが特徴です。

6ヶ月間で50万円以上の決済で、0.5%相当のギフトカードをプレゼント

三井住友カード プラチナで注目すべきは、「6ヶ月間で50万円以上を決済すると0.5%相当(最高3万円分)のギフトカードがもらえる」という特典。通常0.5%の還元率が、倍増して1.0%となります。

ギフトカードプレゼント特典は、三井住友カードの中でもプラチナ会員限定のサービス。一般カードやゴールドカードでは受けられないお得な特典です。

月間5万円以上の決済でボーナスポイントがもらえる

三井住友カード プラチナでは、月間5万円以上のクレジットカード決済をすると、通常ポイントとは別でボーナスポイントをもらえます。受け取れるボーナスポイントは決済額により異なります。

月間カード決済額(税込) ボーナスポイント
5万円以上 100ポイント(0.2%換算)
10万円以上 200ポイント(0.2%換算)
以降5万円ごと 200ポイント(0.4%換算)

ボーナスポイントには獲得上限がないため、クレジットカード決済をすればするほどポイントを受け取れるお得な特典となっています。三井住友カードプラチナをご利用の際は、ボーナスポイントも意識して決済することをおすすめします。

対象のコンビニとマクドナルドは還元率が2.5%

三井住友カード プラチナは、普段使いにもおすすめのクレジットカード。対象のコンビニ3社とマクドナルドで決済すると、還元率が2.5%(※)にアップします。還元率アップの対象店舗は、下記の通り。

  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • マクドナルド

このように三井住友カード プラチナは、基本の還元率は平均的な水準であるものの、各種ボーナス特典を活用することで高還元率で利用できるクレジットカードです。

※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。

※一部Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則 税込1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿してお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、+2.5%還元の対象となりませんのでご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。


お申し込みはこちら
※このカードについては、別記事「三井住友カードプラチナのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」も参考にしてください。

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
券面 オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
国際ブランド Mastercard/JCB
年会費
(税込)
1,986円
家族カード
年会費(税込)
無料
ETCカード
年会費(税込)
無料
限度額 記載なし
ポイント還元率 1.0%
旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDも、シンプルに高い還元率が実現されているクレジットカードです。また、入会直後の6ヶ月間は還元率が2.0%になる特典付きなので、直近で大きな買い物を予定している方にもおすすめのクレジットカードです。

どこで使っても1.0%の還元率を実現

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、通常時の還元率が1.0%と高水準です。どこのお店やサービスで使っても、1.0%の還元率となるため、ポイントアップの条件などを考えずに利用できる点が魅力といえます。

電子マネーのiDとQUICPay利用時は還元率1.5%

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDには、クレジットカード自体に「iD」と「QUICPay」という、2種類の電子マネーが搭載されています。このiDとQUICPayを使って支払いをすると、還元率が1.5%にアップするメリットがあります。

電子マネーiD・QUICPayは、コンビニやドラッグストア、飲食店など、様々なお店で利用可能。電子マネーが使えるお店での支払いが多い方なら、還元率1.5%と、お得に買い物ができます。

Amazonギフト券やTポイント、Pontaポイントなど使い道が豊富

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDで貯まるポイントは「オリコポイント」と呼ばれ、ギフトカードや提携ポイント、マイルなどに交換可能です。Amazonギフト券やTポイントなど使い勝手のいい商品が多数用意されているため、ポイントの使い道に困る心配はないでしょう。

お申し込みはこちら

ニーズ・目的別おすすめクレジットカード

ニーズ・目的別おすすめクレカ 「還元率が高いクレジットカードがほしい」と考えていても、人によってどのようなシーンで多くのポイントを貯めたいのかは違うもの。こちらでは、ニーズ別におすすめのクレジットカードを紹介していきます。

年会費が永年無料で還元率が高いカード

年会費が永年無料で還元率が高いクレジットカードをお探しの人もいるでしょう。次の3枚は、カード利用などの条件なしで年会費が永年無料のため、お金をかけずに高い還元率でポイントが貯まります。

クレジットカード名称 おすすめポイント
楽天カード
楽天カード詳細はこちら
年会費は永年無料であり、楽天市場での買い物で圧倒的な還元率を誇るクレジットカードです。
JCBカードW
JCBカードW
詳細はこちら
年会費は永年無料であり、JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗でさらに還元率がアップします。
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
詳細はこちら
年会費は永年無料であり、大手コンビニやマクドナルドで最高5.0%と、圧倒的な還元率が実現されています。

Amazon利用におすすめのカード

Amazonをよく利用する人なら、「Amazonでのショッピング時に還元率が上がる」か、「貯めたポイントを高レートでAmazonの買い物に使える」クレジットカードを選ぶのがおすすめです。

なお専用のモールサイト経由でAmazonを利用すると還元率がアップするクレジットカードは多いですが、対象商品が非常に限定的のため活用できるシーンは少なくなるため注意が必要。これらを踏まえて、Amazonでの利用がお得なおすすめのクレジットカードを紹介します。

クレジットカード名称 おすすめポイント
JCBカードW
JCBカードW
詳細はこちら
Amazon利用で還元率がアップする希少なクレジットカード。Amazonでのショッピング時は、還元率が2.5%にアップします。
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
詳細はこちら
Amazon利用で特別に還元率が上がることはありません(モール利用を除く)が、貯めたポイントを1ポイント=1円でキャッシュバックでき、Amazonでの買い物にも充当できます。
dカード
dカード
詳細はこちら
Amazon利用で特別に還元率が上がることはありません(モール利用を除く)が、Amazonは「d払い」に対応しているので、dカードで貯めたポイントをAmazonで使えます。1ポイント=1円のため、高レートで使えます。

Suica・モバイルSuica利用におすすめのクレジットカード

交通系電子マネーの「Suica」や、スマホで使える「モバイルSuica」をご利用の方も多いでしょう。こちらではSuicaやモバイルSuicaへの利用で還元率が高いクレジットカードを紹介します。

まずカード型のSuicaについてですが、カード型Suicaへのクレジットカードチャージは、基本的にJR東日本が発行する「ビューカード」でしかできません。多機能券売機でSuica定期券を購入する際に限り、他社のクレジットカードでもチャージできますが、機会が少ないためほぼ不可能と考えましょう。

一方、スマホで使える「モバイルSuica」や、iPhoneで使える「Apple PayのSuica」に関しては、他社のクレジットカードからチャージが可能です。ただし、ほとんどのクレジットカードでは、モバイルSuicaなどへの電子マネーチャージはポイント付与の対象外。そのため、モバイルSuicaやApple PayのSuicaへのチャージをお得にしたいなら、クレジットカード選びが非常に重要です。

下記3枚のクレジットカードは、モバイルSuicaやApple PayのSuicaへのチャージもポイント付与の対象であり、かつ高還元率となっています。

クレジットカード名称 おすすめポイント
オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
詳細はこちら
モバイルSuicaチャージでも通常と同じ1.0%の還元率でポイントが貯まります。
リクルートカード
リクルートカード
詳細はこちら
モバイルSuicaチャージでも通常と同じ1.2%の還元率でポイントが貯まります。ただし月間30,000円が上限であり、それを超えた分はポイント付与の対象外となります。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
詳細はこちら
モバイルSuicaチャージでも通常と同じ0.5%の還元率でポイントが貯まります。

クレジットカードのポイント還元率に関する基礎知識

還元率に関する基礎知識 クレジットカードの還元率とは、カードの決済金額に対して何パーセントの還元が得られるのかを表す数値です。 クレジットカードでは、ポイントの貯まり方や1ポイントの価値がカードによって異なります。還元率という指標を使うことで、クレジットカードがどの程度お得なのかを客観的に比較できるメリットがあります。

クレジットカードのポイントについて

クレジットカードの還元率を理解するために、まずはクレカのポイントに関する基礎知識を確認してみましょう。

決済金額に応じた貯まり方の違い

クレジットカードのポイントは、ポイントプログラムによって、決済額いくらに対してポイントが付与されるのかが異なります。特に多いポイントの加算パターンは、下記の通りです。

  • 100円=1ポイント
  • 200円=1ポイント
  • 1,000円=1ポイント

ここで「100円で1ポイントが貯まるのが最もお得では?」と誤解してはいけません。ポイントプログラムによって1ポイントの平均的な価値は違い、「1ポイント=1円」の場合もあれば、「1ポイント=5円」の場合もあります。

つまり「決済金額に対して何ポイントが貯まるのか」だけでは、クレジットカードのお得度は判断できないのです。

ちなみに、ポイントの付き方について考える際は、もう1点確認したい事項があります。それは、クレジットカードによって、利用明細1件ごとにポイントが計算されるものと、1ヶ月の利用金額の合計に対してポイントが計算されるものがある点です。

利用明細1件ごとにポイントが計算されると、十円単位や一円単位は切り捨てられる場合があります。両者を比較すると、1ヶ月の利用金額の合計に対してポイントが計算されるほうが、わずかながらお得といえます。

交換商品や使い道によって1ポイントの価値は変わる

前述した通り、「貯めたポイントを何に交換するのか」によって、1ポイントの価値が変わってくるのも クレジットカードのポイント還元率を考える際の注意点です。

JCBカードのOki Dokiポイントを例に、ポイント移行先ごとのレートを見てみましょう。

  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ nanacoポイント 5P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ dポイント 4P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ 楽天ポイント 3P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ Pontaポイント 4P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ WAONポイント 4P

Oki Dokiポイントは通常1,000円ごとに1ポイント(JCBカードWは2ポイント)が貯まります。上記のレートを踏まえると、nanacoポイントへの移行が最もお得な使い道であり、楽天ポイントへの移行はあまりお得ではないことがわかります。

このように、クレジットカードの1ポイントの価値は交換商品によって異なります。すなわち、クレジットカードの還元率は交換商品によって変わる点も覚えておきましょう。

還元率の計算方法をわかりやすく解説

クレジットカードの還元率は、下記の計算方法で算出できます。

還元率の計算式

還元率(%)=1ポイントを現金換算した価値÷1ポイントを獲得するための決済金額×100


先ほど紹介したOki Dokiポイントを例に、nanacoポイントに移行した場合の還元率を計算してみましょう。

Oki Dokiポイントは1,000円ごとに1Pを獲得でき、1ポイントはnanacoポイント 5Pに交換できます。nanacoポイントは「1P=1円」の価値があるため、計算式は下記の通りです。

0.5%=5円(nanacoポイント 5P)÷1,000円(Oki Dokiポイント 1Pを獲得するための決済金額)×100



Oki Dokiポイントをdポイントに移行した場合の還元率は0.4%、楽天ポイントに移行した場合の還元率は0.3%です。

クレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%ほど

クレジットカードの還元率は、0.5%が平均的な水準です。還元率が平均値の2倍ほどの1.0%以上のクレジットカードであれば、「高還元率のクレジットカード」と判断してよいでしょう。

少しでもお得な還元率で利用する方法

クレジットカードのポイントをより多く貯める方法 クレジットカードの還元率を上げるためには、まずは自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。その上で、クレジットカードの特典を活用すると実質的な還元率をより高められます。こちらでは、クレジットカードの還元率をよりアップさせるための活用方法を紹介してます。

ポイントアップ特典やお得な支払い方法を利用する

選ぶクレジットカードによっては、通常よりも多くのポイントが貯まるポイントアップ特典が用意されている場合があります。クレジットカードを選ぶ段階でポイントアップ特典を確認しておけば、より自分のライフスタイルにマッチした1枚を選べるでしょう。

還元率が上がる対象店舗を利用する

クレジットカードには、対象店舗での決済時に通常よりも多くのポイントがもらえる特典が用意されている場合があります。例えば三井住友カードならコンビニやマクドナルドがお得になり、楽天カードなら楽天市場の利用で還元率が上がります。

またJCBカードやdカードは、様々なジャンルの提携店舗でポイント還元率がアップする特約店サービスがあります。自分がよく利用するお店やネットショップなどがあれば、そのサービスでお得に使えるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

還元率が上がる支払い方法を選ぶ

クレジットカードによっては、指定の支払い方法を利用することで、還元率がアップするケースがあります。

例えばセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalは、QUICPayで決済する際の還元率がいつでも3.0%です。またオリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、iDまたはQUICPayの利用時に還元率が1.5%にアップします。

還元率が上がるお得な支払い方法を確認しておくと、日々の支払いでより多くのポイントを貯められるようになるでしょう。

カード決済額に応じたポイントアップを活用する

クレジットカードによっては、指定の期間中に一定以上の金額を決済すると、還元率がアップしたりボーナスポイントがもらえたりする場合があります。

例えばJCBカードには、「JCB STAR MEMBERS」と呼ばれる会員プログラムがあり、年間のカード決済金額が多いほど、翌年のポイント還元率がアップします。

また三井住友カード プラチナには、決済金額に応じてギフトカードやボーナスポイントを受け取れる特典があります。使い方次第でクレジットカードの還元率を上げることができる点も、お申し込みの際に確認しておきたいポイントです。

有料のポイントアッププログラムに加入する

クレジットカードによっては、有料のプログラムに参加することで還元率がアップするケースがあります。

例えばこの記事では紹介していませんが、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードには「メンバーシップ・リワード・プラス」と呼ばれるプログラムが、JALカードには「ショッピングマイル・プレミアム」と呼ばれるプログラムがあります。

有料と聞くと身構えてしまいますが、ある程度の金額を決済する方であれば、ポイントやマイルの還元で年会費以上の恩恵を受けられる場合もあります。ご自身が利用した場合お得になるのかどうかを踏まえて、検討してみるのもよいでしょう。

ネットショッピングの際は会員専用モールサイトを利用する

多くのクレジットカードでは、会員専用の「モールサイト」が用意されています。モールサイトを経由してネットショップで買い物をすると、通常よりも多くのポイントが貯まる仕組みです。

例えば、三井住友カードには「ポイントUPモール」があり、JCBカードには「Oki Doki ランド」があります。一見複雑そうですが、実際に使ってみると簡単に利用できます。ポイントをお得に貯めることができるため、クレジットカードを発行した際にはぜひご利用ください。

発行直後や誕生月にポイントがアップするカードがある

クレジットカードの中には、発行直後や誕生月などに通常よりも還元率がアップする特典を利用できる場合があります。 例えばオリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、発行直後の6ヶ月間限定で還元率が1.0%から2.0%に。ただし、発行直後や誕生月に還元率がアップするクレジットカードは、種類が限られている点は覚えておきましょう。

1ポイントの価値が高い商品と交換する

クレジットカードの還元率をできる限り高めるには、貯めたポイントの使い道も非常に重要です。移行レートの低いポイントやマイルに交換してしまうと、1ポイントを現金換算した価値が下がるため、還元率が低くなってしまいます。

発行を検討しているクレジットカードでは、どの商品への交換がお得になるのかも考えた上でお申し込みすることをおすすめします。

高還元率クレジットカードの注意点

覚えておきたい注意点と落とし穴 還元率が高いクレジットカードは、一見するとお得しかないように感じられます。しかし、還元率の高いクレジットカードにも、覚えておきたい注意点があるため事前に確認しておきましょう。

還元率が下がる、または付与対象外の支払いがある場合も

クレジットカードによっては、一部の支払いに限り還元率が下がる場合や、ポイントが付与されないケースがあります。

公共料金(電気・水道・ガス)や税金の支払い

電気や水道、ガスなどの公共料金のほか、各種税金をクレジットカードで支払いたい場合、還元率が下がることがあるため注意が必要です。例えば、楽天カードやアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブのプロパーカードなどは、一部の公共料金の支払いで、還元率が下がる場合があります。

ただし、公共料金や税金の支払いで還元率が下がるクレジットカードは一部。JCBカードや三井住友カード、セゾンカードなど、ほとんどのカードではいつも通りのポイントが付与されます。楽天カードについてはポイント還元重視で選ぶ方も多いため、クレジットカードで公共料金の支払いを考えている方は覚えておくとよいでしょう。

電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードへのチャージ

電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードなどにクレジットカードでチャージする場合、カードによってはポイントが一切付かないことがあるため注意が必要です。

例えばモバイルSuicaへのチャージについては、JCBカードや三井住友カードなどで、ポイント付与の対象外となっています。一方、セゾンカードやオリコカード、エポスカードなどは、電子マネーチャージでもポイントが貯まります。電子マネーチャージによるポイント獲得を期待している方は、事前にカード会社の公式サイトを確認しておくとよいでしょう。

有効期限切れによるポイント失効に注意

還元率の高いクレジットカードを選ぶ際は、ポイントの有効期限も確認しておきましょう。ほとんどのクレジットカードのポイントには有効期限があり、短い場合は獲得から1年で失効する場合も。ポイントの有効期限が過ぎると、失効したポイントを復活させることはできません。

なお一部のクレジットカードには、有効期限が無期限のものも存在します。例えばセゾンカードは「永久不滅ポイント」という有効期限のないポイントが貯まります。長期にわたりポイントを貯めたいなら、有効期限がないか、有効期間が長いクレジットカードを選びましょう。

ポイントアップ制度は支払い方法まで確認

対象店舗で還元率がアップする特典が付いているクレジットカードもあります。そういったポイントアップ制度を利用する場合は、支払い方法に注意しましょう。なぜなら、支払い方法によってポイントアップの対象外になることがあるため。 例えば三井住友カード(NL)は、コンビニ等で還元率5.0%となるのは、Visaのタッチ決済またはMastercard®コンタクトレスで支払った場合のみです。

そのため、クレジットカードのポイントアップ制度を利用する際は事前に適用条件を確認しておきましょう。もし条件の確認が面倒と感じる場合は、条件などがなく高い還元率で使えるクレジットカードがおすすめです。

その他の注意点

還元率が高いクレジットカードにおける、その他の注意点をまとめます。

提携ポイントやマイルは移行レートや手数料に注意

クレジットカードで貯めたポイントを、他社の提携ポイントやマイルに移行する場合、レートや手数料に注意しましょう。ポイントプログラムによって提携ポイントやマイルへの移行レートは違うほか、一部に移行手数料が発生する場合があります。

商品交換に必要な最低ポイント数に注意

クレジットカードを発行する前には、「商品交換に必要な最低ポイント数」を確認しておくとよいでしょう。なぜなら、カードによって商品交換するために必要な最低ポイント数が異なるためです。

最低ポイント数が貯まる前に有効期限を迎えてしまったのでは、高還元率でポイントを貯めた意味がなくなってしまいます。メインカードとして使うクレジットカードであれば、それほど心配はありませんが、2枚目以降のサブカードとして使う際は特に注意しましょう。

リボ払い専用クレジットカードに注意

数は少ないですが、一部にはリボ払い専用のクレジットカードも存在します。リボ払いとは、高額商品を購入した場合などでも毎月の支払い額を一定にできる支払い方法です。賢く使えば便利ですが、リボ払いは利息が発生するため無計画に使うと支払いが高額になるケースも。

「ポイント還元率が高いから申し込んだら、リボ払い専用カードだった…」という失敗もありえるので、注意しましょう。

まとめ

記事のまとめ この記事では、還元率の高いおすすめのクレジットカードや、クレカのポイントに関する基礎知識などを解説しました。

記事内で紹介したクレジットカードは、どれも還元率が高くてお得なカードです。メインカードとして使うにも十分な性能を備えているので、気になるクレジットカードが見つかったら、お気軽にWEBから申し込んでみてくださいね。

還元率ランキングへ戻る

よくある質問

よくある質問 こちらでは、クレジットカードの還元率に関して寄せられることが多い、よくある質問への回答を紹介していきます。

貯まっているポイント数を確認する方法は?

クレジットカードの支払いで貯まっているポイント数は、インターネットの会員サイトや会員専用スマホアプリで確認できます。IDやパスワードが必要になるため、初期設定の際に忘れないよう保管しておきましょう。

付与率と還元率の違いは?

付与率とは「支払い金額に対して何%のポイント数が貯まるのか」を示す数値です。還元率とは違って、1ポイントを現金換算した価値を考慮していないため、付与率だけではクレジットカードのお得度を判断できません。

ポイントが加算される金額は消費税込み?税抜き?

クレジットカードでは、基本的に税込み金額に対してポイントが加算されます。公式サイトには明記されていない場合も多いですが、特段記載がない場合は、税込み金額で計算されると考えましょう。どうしても心配な場合は、事前にカード会社へ電話などで問い合わせてみるのが確実です。


当ページ利用上のご注意


  1. 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
  2. 当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものとなっています。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。
PICKUP
CONTENTS

人気クレジットカード徹底比較!2022年5月最新おすすめランキング

キャッシュレス社会となった今、クレジットカードは生活に欠かせない存在となりました。 しかし、発行されているクレジットカードの種類はなんと数百種類以上もあります。その中から自分に合ったおすすめの1枚を選ぶのは、手間がかかり...
2021.01.06

女性におすすめのクレジットカードを年代・目的別で紹介【2022年最新】

現在発行されているクレジットカードの数は、少なくとも1,000種類以上。その中から自分に合ったおすすめの1枚を見つけるのは大変ですよね。 ですが、ご安心ください。女性がクレジットカードを選ぶ際には、以下のポイントを比較す...
2021.10.11

JCBカードWの評判・口コミ、ポイント還元率やキャンペーンを解説

JCBカードWは、年会費無料にもかかわらずポイント還元率が高いことで人気のクレジットカードです。基本のポイント還元率は1.0%ですが、特定の店舗での利用で、なんと最高5.5%の還元率に! ただし、JCBカードWは30代ま...
2021.07.30

2022年最新!人気ゴールドクレジットカードおすすめ比較ランキング

空港ラウンジが利用できたり、優待価格でホテルに泊まれたりと、一般カードに比べて手厚いサービスが魅力のゴールドカード。ゴールドカードに憧れはあるけれど、どのクレジットカードが自分に合っているのかわからないという方も多いので...
2021.10.21

三井住友カード(NL)の口コミ評判やキャンペーンなどの基本情報

「セキュリティ面が安心で、さらにお得にポイントも貯めたい!」三井住友カード(NL) は、そんな要望にお答えできる、人気のクレジットカードです。 カード名の通り、三井住友カード(NL)の券面にはカード番号の記載がなく、セキ...
2021.08.18

2022年5月最新比較!プラチナカードおすすめランキング

充実した付帯サービスや優待特典が利用可能なプラチナカード。プラチナカードはステータス性重視の方におすすめのクレジットカードです。 当記事では、以下3つのポイントで比較した2022年5月最新のおすすめプラチナカードランキン...
2021.11.16

ポイント還元率が高いクレジットカード10選の比較一覧とおすすめランキング

日々の支払いなどでクレジットカード決済が増え、これまでより重要度が増しているポイント還元率。日々の買い物や公共料金の支払いを高い還元率のクレジットカードにまとめるだけで、年間で数万円以上もお得になる可能性もあります。 一...
2021.12.09