

法人カード(ビジネスカード)
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バクラクビジネスカードのメリット・デメリット|審査基準や申し込みの流れも解説
法人カードの発行を検討しているが、バクラクビジネスカードの特徴が分からず、自社に向いているのか気になる経営者や経理担当者もいるでしょう。前提として法人カードは、銀行のグループやクレジットカード会社が提供していることが一般的です。一方で、バクラクビジネスカードを発行する株式会社LayerXは、バックオフィス業務をAIで効率化する「バクラクAI」を提供しており、そのなかのサービスのひとつとして法人カードを取り扱っています。したがって「経費精算業務の効率化」を進めたい企業に向いています。また、AI・データ関連の先端技術の研究やソフトウェアの開発にも積極的に取り組んでいるため、DX推進となる機能も豊富です。この記事では、バクラクビジネスカードの特徴を洗い出し、メリットとデメリットを比較しました。どのような企業に向いているかも解説するので、法人カードを検討している場合はぜひ参考にしてください。バクラクビジネスカードは比較的新しい法人カードバクラクビジネスカードは、2022年に施行された電子帳簿保存法に対応しています。そのほかの基本的な特徴は以下のとおりです。 券面 年会費 無料 発行手数料 バーチャルカード:無料 リアルカード:1,540円(税込)/ 枚 還元率 1.0%または1.5% カード発行枚数 無制限 国際ブランド Visa 利用可能枠上限 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) 付帯保険 盗難・不正利用:最高2,000万円 海外旅行傷害保険:最高3,000万円 ※上記法人カード情報は2025年5月の情報です。電子帳簿保存法の観点から、領収書をスキャナーやスマホなどで精算ツールにアップロードする際には、改ざん防止を目的として一定の要件を満たさなければなりません。バクラクビジネスカードでは、電子帳簿保存法の要件のひとつである「タイムスタンプ方式」で領収書を管理できるため、原本の保存が不要です。 ※タイムスタンプ:電子データが特定の時点で存在し、以降も改ざんされていないことを証明する技術また、インボイス制度にも対応し、適格請求書発行事業者登録番号をAIが自動で判別してくれる機能もあります。下記のように、公式サイトで掲載されている事例では、「月初の経理作業を2分の1に減らせた」という法人が紹介されているため、特に経費精算業務の効率化に特化した法人カードと言えるでしょう。 以前の法人カードでは、利用明細をダウンロードしてから会計ソフトに取り込むまでに入力作業を含めて1時間ほどかかっていました。しかし現在では、メモ機能を活用していることで大体15分くらいで取り込みが完了するようになっています。また、月初に毎月10時間かかっていた経理作業が5時間ほどに短縮されています。 引用:https://bakuraku.jp/case/hab-co/ 企業におすすめの機能が豊富! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードならではの機能は3つバクラクビジネスカードは、決済や管理に役立つ機能が充実しています。 バクラクビジネスカードの機能 決済制限機能不正利用を防ぐため、カードごとに決済を制限できる ガソリンカード発行機能会社との契約なしで、ガソリンカードを発行可能。カードごとに決済先のカスタマイズもできる 証憑の自動提出催促機能システム上で設定した期日を超えた決済に対し、証憑提出を自動でリマインドしてくれる 特に、決済制限機能では、「決済先」「利用上限金額」「利用期間」「通貨」の4つを制限できます。カードごとにシステム上で簡単に設定・変更ができるため、不正利用防止や管理の効率化に役立つでしょう。個人事業主は申し込みできないため他のカードを検討する経費精算業務の効率化に役立つバクラクビジネスカードですが、個人事業主は申し込みできないことが公式サイトのよくある質問に明記されています。 Q.個人事業主はバクラクビジネスカードを利用することはできますか? A.個人事業主様はご利用はできませんのでご了承ください。 引用:https://bakuraku.jp/card/ 個人事業主で経費の支払いにクレジットカードを利用したい人は、個人事業主に対応する法人カードを検討しましょう。 関連記事 個人事業主の方に向いている法人カードのおすすめを紹介しています。 バクラクビジネスカードのメリット・デメリットバクラクビジネスカードにはメリットもデメリットもあるため、それぞれを比較して自社に向いている法人カードなのか検討しましょう。 メリット例 デメリット例 カードのメリット 決算書などの提出が不要 複数の会計ソフトと連携 最大1.5%の還元率 カードの発行枚数に制限がない AIが会計処理を自動化してくれる 利用明細をリアルタイムで通知 ※カード会社による審査の結果利用限度額が決定します。 カードのデメリット 一人法人には向いていない リアルカードの発行に手数料がかかる オプション料金がかかる場合もある 空港ラウンジやホテルなどの優待はない バクラクビジネスカードは経費精算の効率化やAI機能の充実に強みがあるため、利用目的次第でデメリットとなる可能性がある点に注意しましょう。バクラクビジネスカードのメリットバクラクビジネスカードは、AIを活用して会計処理を自動化したり、全従業員にカードを発行できたりと、経費精算業務を効率化するためのメリットが多くあります。 バクラクビジネスカードのメリット 決算書などの提出が不要 複数の会計ソフトと連携 最大1.5%の還元率 カードの発行枚数に制限がない AIが会計処理を自動化してくれる 利用明細をリアルタイムで通知 「経費の精算業務を負担に感じている」「業務効率化を実現したい」という企業に向いているでしょう。また、「全従業員」「全部署」にカードを持たせたい場合にも便利な法人カードといえます。決算書などの提出が不要法人カードの中には決算書の提出が必要なものもあるため、書類の用意や提出に時間がかかることがあるでしょう。一方で、バクラクビジネスカードは以下の書類のみで手続きが可能です。 提出する証明書 以下のいずれかひとつ(直近6ヶ月以内発行)・履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書 提出する本人確認書類(いずれかひとつ)・代表者取引担当者 決算書の提出が不要なため、申し込みの手間を省けることがメリットです。複数の会計ソフトに連携している以下の会計ソフトは「API連携」に対応しているため、クレジットカードの明細データを即座に反映できます。 ※API連携:複数のアプリやシステム間でデータ・機能などを連携させる仕組みのこと 利用可能な会計ソフト マネーフォワード クラウド会計 マネーフォワード クラウド会計Plus freee会計が利用可能 また、そのほかの会計ソフトでも明細データをExcelなどからCSV形式でエクスポートして取り込むことが可能です。公式サイトにある企業の導入事例でも、会計ソフトとの連携によって経理業務を効率化できると評判でした。 また、バクラクの管理画面や連携している会計ソフト上で、請求書や経費精算の詳細についてすぐに確認できるようになり非常に効率的になりました。これまでは仕訳と証憑を別々に管理しており、都度、紙の請求書や領収書を探して確認しなければならなかったので。 引用:https://bakuraku.jp/case/dragons/ 会員限定特典が充実バクラクビジネスカードは会員限定特典として、さまざまなビジネスツールの優待サービスを提供しています。 会員限定特典 AWS請求額と相殺できる5,000ドル分のAWS Activateクレジットを付与 クラウドサインライトプラン月額固定利用料・従量利用料ともに初月無料 fondesk初月の利用料金が5,000円OFF YOUTRUST導入費用(10万円)を無償で提供。月額費用も割引が適用される Spirチームプランが3ヶ月間無料(人数制限なし) back checkシステム利用料が初月無料 LegalForce特別優待 Carely利用料金が20%OFF! ZoomOneプロ年間プランが10%OFF Zoom Phone3ヶ月間無料 ピカパカ出張DX月額費用が 6 か月無料 「普段利用しているサービスがある」「利用を検討しているサービスがある」という場合は、バクラクビジネスカードを発行するとお得になります。最大1.5%の還元率バクラクビジネスカードの還元率は最大1.5%、または1.0%です。法人カードの中では還元率が高い水準のため、少しでも経費を削減したい場合に向いているでしょう。また、キャッシュバックという形で還元されるため、ポイントの使い道で迷う時間をなくせることもメリットです。カードの発行枚数に制限がない一般的な法人カードでは、追加カード(パートナーカード)の発行枚数に上限があることがほとんどです。発行枚数に制限のないカードもありますが、その場合は年会費が高くなる傾向にあります。しかし、バクラクビジネスカードは年会費が無料でありながら、発行枚数に制限がありません。「全従業員に持たせる」といった使い方も可能で、実際に従業員約200名にカードを配布している企業も導入事例として紹介されていました。 全従業員約200名へのカード配付が実現できたことで、立替精算の金額も約1/4まで削減できています。 引用:https://bakuraku.jp/case/synchrotech/ 立替精算は、利用者が稟議書を作成し、上長を経由して経理担当者が確認する必要があるため、依頼者と承認者双方の負担が大きくなります。差し戻しがあれば、さらに工数が肥大化するでしょう。もし法人カードがあれば、利用者は必要なタイミングで決済をするだけですし、承認者は明細を確認するだけで作業が完了します。つまり、法人カードを全従業員に配布できれば、会社全体で経費精算業務の効率化ができることになります。今後事業を拡大する予定がある企業は、従業員が増えた時にカードを追加しやすいため使いやすいでしょう。AIが会計処理を自動化してくれるバクラクビジネスカードでは、AIが会計処理を自動化してくれます。AIで会計処理というとイメージが湧きにくいかもしれませんが、一言で表すと「精算データを学習して読み取ってくれる」機能を指します。まず、「仕訳の自動化機能」です。過去の仕訳データを学習し、会社のルールにもとづいた仕訳データの自動生成が可能です。インボイス制度の登録番号をAI-OCR(※)で自動判定してくれるため、税区分の入力にかかる手間を削減できます。 ※AI-OCR:画像データに記載された文字をデータ化する「OCR」にAIを活用することで、読み取りの精度を高める技術のことまた、領収書をアップロードするだけで、AI-OCRが最大100件までの利用明細から高速でマッチングしてくれる「紐付け機能」もあります。利用している企業の経理担当者も、領収書との紐付け機能を便利に感じているとの評判です。 領収書をまとめてアップロードすると、AI-OCRで証憑とカード利用明細を自動で紐づけできる点も助かっています。 引用:https://bakuraku.jp/case/mov/ 利用明細をリアルタイムで通知してくれるバクラクビジネスカードでは、カードを利用するとメールもしくはSlackで即座に通知してくれる機能があります。従業員がカードを利用した場合にもすぐに通知が来るため、管理の効率化に役立つでしょう。また、不正利用の被害に遭ったときでもすぐに気付けることがメリットです。公式サイトの導入事例でも、即時で通知されることですぐに経費の処理ができることを魅力として挙げていました。 また、カードの利用明細が即時に連携され、領収書の処理までつながっているのはとても助かっています。こうした豊富な機能があるにもかかわらず、年会費無料で導入・運用コストもかかっていません。 引用:https://bakuraku.jp/case/yoshida-kaiun-card/ 経費精算に関する機能が充実! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードのデメリットバクラクビジネスカードは経費精算業務の効率化に特化しています。つまり、ほかの目的で利用する場合は、バクラクビジネスカード以外の法人カードの方が適していることもあります。 バクラクビジネスカードのデメリット 月間決済金額が30万円未満だとオプション料金がかかる場合もある 一人法人には向いていない リアルカードの発行に手数料がかかる 空港ラウンジやホテル優待などの付帯サービスはない 「特典や優待を重視する」「従業員にカードを渡す予定はない」などの場合は、バクラクビジネスカードのメリットを活用しにくいでしょう。月間決済金額が30万円未満だとオプション料金がかかる場合もあるバクラクビジネスカードでは、領収書の保管や仕訳自動作成、電子帳簿保存法対応機能などを利用する場合は、「機能拡張オプションプラン」の契約が必要です。機能拡張オプションプランは、月額の利用料金が低い場合はオプション料金が発生するため注意が必要です。 オプション料金 月間決済金額が30万円以上の場合:無料 月間決済金額が30万円未満の場合:月額1万3,000円(税抜) 「法人カードの利用が月30万円未満」という小規模な法人の場合は、コストの負担が大きくなってしまいます。一人法人には向いていないバクラクビジネスカードは経費精算業務の効率化を主な目的とするカードのため、多くの従業員にカードを渡す方がメリットを活用できます。そのため、 一人法人や従業員の少ない企業だと、あまり効率化とならない可能性があるでしょう。一人法人の場合は、年会費無料・本人確認書類のみで申込が可能な「ライフカードビジネスライトプラス」が向いていると言えます。3枚まで追加カードを発行できるため、従業員が増えた場合でも使いやすいでしょう。 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについてはこちらもご覧ください。 リアルカードの発行に手数料がかかるバクラクビジネスカードではリアルカードとバーチャルカードの2種類を発行できます。 カードの種類 リアルカード:カード現物が発行され、店舗での決済に利用できる バーチャルカード:Web上で発行されるオンライン決済専用のカード カードの発行枚数に制限はないものの、リアルカードは1枚1,540円の発行手数料がかかります。一方で、バーチャルカードを発行する場合は無料です。「リアルカードを多くの従業員に持たせたい」という場合はコストの負担が大きくなるでしょう。ただし、年会費ではないため、一度手数料を支払えばその後の費用はかかりません。「なるべく多くのカードを発行したいけど、コストをかけたくない」という場合は、「三井住友カードビジネスオーナーズ」が向いています。最大18枚まで追加カードが発行でき、年会費もかかりません。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについてはこちらも参考にしてください。 空港ラウンジやホテル優待などの付帯サービスはないあくまで経費精算・管理を効率化するのに特化したカードで、空港ラウンジやホテル優待などの特典やサービスはありません。法人カードを作りたい理由が「出張が多くホテルやラウンジをお得に利用したい」という場合は、ほかのカードが向いているでしょう。 デメリットが問題ない場合はこちらから申し込み! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードの審査基準バクラクビジネスカードの公式サイトには、申し込み時に連携した銀行の情報から審査を行うことが明記されています。 バクラクビジネスカードの限度額は、審査時に連携いただいた銀行口座情報を元に、弊社独自のモデルで審査・決定いたします。 引用:https://bakuraku.jp/card/ 具体的にどのような基準で審査が行われるのかについては公開されていませんが、一般的な法人カードの審査基準となる項目を推察することはできます。 審査時に確認される情報 経営実績、財務状況 事業主の信用情報 上記の通り、「法人と代表者に支払い能力があるか」が重視される傾向にあるといえるでしょう。審査に落ちる原因法人カードの利用料金を支払えるかどうかという判断基準に当てはめると、バクラクビジネスカードの審査に落ちる原因は以下の3つが挙げられます。 バクラクビジネスカードの審査に落ちる原因 経営状態が悪化している(赤字、負債が多い) 設立して間もない 事業主の信用情報に問題がある(債務整理をしているなど) バクラクビジネスカードは設立年数が1年未満でも申し込み可能なものの、設立直後の場合は「経営が安定していない」と判断されることもあります。また、バクラクビジネスカードでは決算書の提出が不要ですが、銀行口座の情報から経営状態を審査される可能性があるでしょう。「保証金プラン」なら財務情報の審査が不要バクラクビジネスカードでは、財務情報の審査を行わずに利用できる「保証金プラン」が提供されています。「保証金プラン」とは、利用可能枠の中で必要とする分の入金額をバクラクビジネスカードに入金することで、入金金額分の利用可能枠が毎月付与されるプランです。事前に入金した分だけカードを利用できる仕組みのため、支払能力の審査が行われません。「開業して間もないけれど法人カードを利用したい」などの場合は保証金プランを検討してみましょう。バクラクビジネスカードの申し込みから発行までの流れバクラクビジネスカードの申し込みから発行までの流れや所要時間は、以下の通りです。 申し込み~発行までの流れ 1. Webから申し込み 2. 口座情報の連携 3. 審査(当日〜3日) 4. カード発行(即時もしくは5日程度) バクラクビジネスカードはほかの法人カードに比べてカードの発行にかかる時間が短い特徴があります。ただし、郵送での申し込みに対応していないため、Webから手続きを開始しなければなりません。1.Webから申し込みまずは、申し込み手続きとして、Web上で入会に必要な情報の入力を行います。申し込み手続きの際には「本人確認」として、以下の書類の提出が必要です。 申し込みに必要なもの 履歴事項全部証明書または現在事項全部証明書 (直近6ヶ月以内発行) 代表者、もしくは取引担当者の本人確認書類 なお、バクラクビジネスカードでは申し込み前にサービスの説明を受けることも可能なため、細かい使い方を知りたい人はぜひ活用しましょう。2.口座情報の連携バクラクビジネスカードでは、申し込み後の手続きとして審査に必要となる銀行口座(支払い口座)の連携が必要です。口座情報の連携には「Moneytree ID」という外部サービスを利用しますMoneytree IDの公式サイトから、メールアドレスとパスワードを入力すると登録が完了し、銀行口座の情報を登録すると連携が可能となります。3.審査・カード発行申し込み手続きが完了すると、最短で当日中、遅くても3営業日以内には審査が完了します。ただし、申し込み内容に不備がある場合は、それ以上かかるため注意しましょう。バーチャルカードは即時発行、リアルカードは発行申請から最短5日で指定の住所に届きます。法人カードのなかには会社に届くまで数週間かかるケースもあるため、比較的早くカードを利用できることはメリットと言えるでしょう。まとめバクラクビジネスカードのメリットとデメリットを比較したうえで言えるのは、経費精算業務の効率化したい企業向けのカードということです。会計ソフトに連携しており、AIが領収書の読み取り仕訳データの作成をサポートしてくれるため、経理担当者だけでなく従業員や上長などの負担も減らせます。また、「カードの発行枚数に制限がない」という特徴から、全従業員にカードを所有させたい法人にも向いています。年会費無料で何枚でもカードを発行できるため、コストを抑えられることもメリットです。バーチャルカードであれば即日発行にも対応しているため、自社に活用できそうな場合はぜひ申し込みを検討してみましょう。 経費精算業務を効率化したい企業におすすめ! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
法人カードと個人カードの違いを徹底解説!メリットや注意点も紹介
法人向けのクレジットカードである法人カード。法人代表者や個人事業主にとっては、ぜひとも発行するべきアイテムです。しかし「法人カードと個人カードってどんな違いがあるの?」と迷うでしょう。当記事では、法人カードと個人カードの違いを徹底解説。さらに個人向けクレジットカードではなく法人カードを利用するメリットを解説します。法人カードを発行しようか迷う方におすすめの内容なので、ぜひご一読ください。法人カードと個人カードの7つの違いまずは法人カードと個人カードの違いを解説します。まずは下記一覧表をご覧ください。 項目 法人カード 個人カード 審査対象 法人代表者・個人事業主・会社 申込者本人 カード利用限度額 高い傾向 低い傾向 引き落とし口座 個人口座・法人口座 個人口座 付帯サービス・優待特典 ビジネス向けサービス プライベート向けサービス 従業員カード発行可否 可能 不可能 支払い方法 基本1回払い 1回払い・分割払い・リボ払い・ボーナス払い 利用目的 経費の支払い プライベートの支出 上記の通り、法人カードと個人カードの主な違いはクレジットカードの審査対象やカードの基礎性能、付帯サービスの3点です。ご自身に適したクレジットカードを選択するためにも、法人カードの導入を検討中の方は個人カードと法人カードの違いを理解しましょう。違い①審査対象最初に紹介する法人カードと個人カードの違いは、審査対象です。個人カードの審査対象は申し込みを行う個人であり、クレヒスと呼ばれる個人の信用情報などが審査されるのが一般的。一方法人カードでは法人代表者や個人事業主だけではなく、会社そのものも審査対象となるケースもあります。実際申し込みの際に決算書や登記簿謄本の提出を求められるカードもあるため、企業の財務状況や設立年数などが審査対象となる法人カードもあると考えられます。法人カードは審査される対象が増えるため、個人カードと比較して審査が厳しくなる傾向にあるでしょう。違い②カード利用限度額クレジットカードの利用限度額も、法人カードと個人カードの違いの一つです。一般的に法人カードの利用限度額は、個人カードよりも高額になる傾向にあります。なぜなら法人では、1回数10万〜数100万円単位の大規模な取引が行われることもあるからです。個人カードの場合、三井住友カード プラチナプリファードが最大500万円と、プラチナカードでも1,000万円以上の利用限度額が設定されることは稀です。しかし法人カードの場合、例えばUPSIDERカードの最大10億円のように高額な利用限度額が設定されることもあります。なお、個人カード法人カード問わず、クレジットカードの利用限度額はカード会社の審査により決定されます。そのため法人カードでも、個人カード並の利用限度額が設定される場合があることに注意しましょう。違い③引き落とし口座次に紹介する法人カードと個人カードの違いは、引き落とし口座です。個人カードで設定できる引き落とし口座は個人名義のみ。しかし法人カードの場合、代表者の個人口座のほか、法人名義の法人口座を引き落とし口座に設定できるカードもあります。法人口座を引き落とし口座に設定することで事業とプライベートの支出を明確に区別できるため、お金の管理が楽になるでしょう。違い④付帯サービス・優待特典クレジットカードに付帯するサービスや優待特典も、法人カードと個人カードの違いの一つ。個人カードには、エンタメ特典やグルメ特典などプライベートに役立つサービスが付帯します。一方法人カードには、例えば会計ソフト連携や出張時の旅行傷害保険、空港ラウンジサービスなど、ビジネス向けの特典やサービスが付帯します。経費削減や社員の満足度向上に役立つため、ぜひ法人カードの導入をご検討ください。違い⑤従業員カードを発行できる次に紹介する法人カードと個人カードの違いは、従業員カードの発行可否です。個人カードでは家族カードが発行できるカードもありますが、その発行対象は申込者本人の家族に限られます。クレジットカードは基本的に名義人本人しか使用できないため、従業員にカードを持たせて経費を支払ってもらうことができません。しかし法人カードでは、企業の従業員用の追加カードを発行可能。従業員にクレジットカードを渡すことで、備品の購入などの支払いなどの日常業務が効率化されるでしょう。違い⑥支払い方法クレジットカードの支払い方法も、法人カードと個人カードの違いの一つです。個人カードでは、一括払いのほか、2回払いや3回以上の分割払い、ボーナス払い、リボ払いなど、さまざまな支払い方法を選択可能。その中から状況に合わせた支払い方法を選択できるのが個人カードのメリットです。しかし法人カードの支払い方法は、一括払いのみであることが一般的です。なお、一部の法人カードでは分割払いやリボ払いが利用できるカードもあるため、柔軟に支払いたい方は複数の支払い方法を選択できる法人カードを選びましょう。違い⑦利用目的最後に紹介する法人カードと個人カードの違いは、利用目的です。個人カードの利用目的はプライベートの支出であり、法人カードの利用目的は企業の経費の支払いです。そのため法人カードには、会計ソフト自動連携など、経費精算や税務申告が効率化できるような機能が搭載されています。経理業務を効率化してビジネスに集中したい方は、ぜひ法人カードを導入しましょう。法人カードの種類を解説法人カードには、ビジネスカードとコーポレートカードの2種類があります。結論、両者の違いは、発行対象となる企業の規模です。以下にビジネスカードとコーポレートカードの違いを解説しますが、カード会社により法人カード、ビジネスカード、コーポレートカードの区分や名称が異なります。あくまで一般的な傾向として捉えてください。ビジネスカードは個人事業主や中小企業向けのクレジットカードビジネスカードは中小企業や個人事業主向けのクレジットカードです。そのため、ビジネスカードには中小企業や個人事業主向けの機能が備えられています。例えば、ビジネスカードの利用限度額は高くても1,000万円であり、500万円でも高いとされる傾向にあります。中には1億円の利用限度額が設定されるビジネスカードもありますが、あくまでも例外です。他にも追加カードの発行枚数も、ビジネスカードは10〜20枚までの場合が多く、あくまでも中小企業の事業規模に適した性能を備えています。一方、年会費が無料だったり、本人確認書類のみで申し込みできたりするのがビジネスカードのメリットです。コーポレートカードは大企業向けのクレジットカードコーポレートカードは大企業向けの法人カードです。そのため1億円以上の利用限度額が設定されたり、100枚まで追加カードを発行できたりするコーポレートカードもあります。利用限度額や追加カードが充実する一方で、コーポレートカードはポイント還元率が低い傾向にあります。また、年会費も有料のコーポレートカードが多いです。個人カードと比較した法人カードのメリットを紹介次に個人カードと比較した時の、法人カードを利用するメリットを紹介します。具体的には下記の5点です。 公私の支払いが使い分けられて経理・仕訳業務を効率化できる 資金繰りの改善につながる 個人カードと比較して会社向けのサービスや優待特典が付帯する 経費の支払いでポイントが獲得できてコストを削減できる 従業員の不正利用対策など企業のガバナンス面が強化できる 法人カードの導入を検討中の方は、ぜひ個人カードと比較したメリットを確認しましょう。公私の支払いが使い分けられて経理・仕訳業務の効率化につながる最初に紹介する、個人カードと比較した法人カードのメリットは、経費処理業務が楽になる点です。仮にビジネスに関連した経費も個人カードで支払うと、クレジットカードの利用明細にはプライベートの支出もビジネスの経費も一緒くたに並びます。そのため経費処理する際に公私の支払いを仕分け、ビジネスの支払いのみを記帳しなければなりません。一方法人カードを導入すると、利用明細にはビジネス関連の支払いのみが並ぶため、経費処理業務が楽になります。売上には直接つながりにくい経理業務が効率化できれば、ビジネスにより集中できるでしょう。なお、クレジットカードによってはビジネス利用が規約で禁止されているため、規約違反をしないためにも法人カードを導入するのがおすすめです。資金繰りの改善につながる資金繰りの改善につながる可能性がある点も、個人カードと比較した法人カードのメリットの一つです。法人カードでは、決済から引き落としまでのサイクルは1ヶ月が一般的のため、支払いのタイミングを遅らせられるのが特徴です。また、法人カードは個人カードと比較して高い利用限度額が設定される傾向にあるため、高額の支払いにも対応できます。たとえ手元に現金が用意できない場合でも法人カードなら決済が可能で、資金繰りの改善にもつながりやすいでしょう。個人カードと比較して会社向けのサービスや優待特典が付帯する会社向けのサービスや優待特典が付帯する点も、個人カードと比較した法人カードのメリットの一つです。個人カードにはプライベートに役立つサービスが付帯しますが、法人カードには企業向けの特典やサービスが豊富に用意されています。具体的には下記の通りです。 従業員カード・ETCカードの発行 会計ソフトとの連携 福利厚生代行サービス 出張時の宿泊・交通優待 旅行傷害保険 空港ラウンジサービス、プライオリティ・パス コンシェルジュ・サービス 券種により利用できるサービスは異なりますが、法人カードにはビジネスに役立つサービスが付帯する傾向にあります。経費削減やビジネスの効率化、従業員の満足度向上にもつながるため、ぜひ法人カードを導入しましょう。経費の支払いでポイントが獲得できてコストを削減できる次に紹介する、個人カードと比較した法人カードのメリットは、法人カード利用時にポイントが還元される点です。個人カードでもポイントは還元されますが、法人カードは個人カードよりも決済額が大きくなる傾向にあります。その分ポイントも貯まりやすく、例えばポイント還元率1.0%の法人カードで1,000万円を支払うと、10万円相当のポイントが付与されます。仮にポイント還元率が0.5%でも5万円相当のポイントが貯まるため、法人カードは大口の取引を行う個人事業主や企業にとってぜひとも活用したいアイテムです。従業員の不正利用対策など企業のガバナンス面が強化できる最後に紹介する、個人カードと比較した法人カードのメリットは、企業のガバナンス強化につながる点です。従業員が支払う経費を現金で対応している場合、誰がどこでカードを利用したのかはわかりません。もちろん領収書は残りますが、紛失してしまえば履歴が一切残りません。一方法人カードで従業員カードを発行し、経費をカードで支払えば利用履歴が一覧で記録されます。また、万が一不正利用があった場合は通知が来る法人カードもあるため、企業のガバナンス強化にも一役買うでしょう。不正利用に対する補償が付帯するカードのほか、カードごとに利用限度額や用途の設定できるカードもあるので、法人経営者はぜひ法人カードを導入しましょう。個人カードではなく法人カードを持つデメリットや注意点を解説法人カードには多くのメリットがありますが、導入前に確認したいデメリットや注意点もあります。具体的には下記の4点です。 分割払いやリボ払い・キャッシングができないビジネスカードがある 利用限度額の確認が必要 追加カードを発行する場合は社内ルールを定める必要性がある 年会費がかかる法人カードが多い メリット同様、個人カードと比較した場合のデメリットを解説するので、法人カード導入を検討中の方はぜひご覧ください。分割払いやリボ払い・キャッシングができないビジネスカードがある最初に紹介する、個人カードと比較した法人カードのデメリットは、分割払いやキャッシングサービスが利用できないカードがある点。一般的に個人カードでは、2回払いはもちろん、24回払いなどの分割払いやリボ払いを選択できます。また、キャッシングサービスが利用できる個人カードがあるため、万が一の際にも現金の借入れが可能です。しかし法人カードの中には、分割払いやリボ払い、キャッシングサービスができないカードもあります。そのため1回払いしか利用できない法人カードでは、分割払いやキャッシングサービスを利用できるカードと比較すると資金繰りが難しくなるでしょう。とはいえ1回払いのみでも、カード利用日と引き落とし日に1〜2ヶ月程度の差があるため、資金繰りの改善も可能です。また、分割払いやキャッシングサービスを利用できる法人カードもあるので、それらを重視する方はサービスの利用可否を比較検討してカードを選びましょう。利用限度額の確認が必要法人カードを利用する際は、利用限度額に注意しましょう。法人カードは個人カードよりも決済額が高額になる傾向にあります。そのため、使用頻度や支払い額よってはすぐに利用限度額に達するケースもあるでしょう。利用限度額に達すると、口座から引き落とされるまで法人カードが使用できなくなるため、注意が必要です。取引先への支払いが滞れば、信頼関係にも影響する可能性もあります。特に、高額の決済を行った際は、利用限度額をこまめに確認しましょう。追加カードを発行する場合は社内ルールを定める必要性がある追加カードを発行する場合、社内ルールを定める必要がある点も、個人カードと比較した法人カードのデメリットです。法人カードでは、従業員が使用できる追加カードを発行できますが、従業員による不正利用の可能性はゼロではありません。また故意ではなくとも、従業員が経費にできない支払いにも法人カードを使用する可能性もあります。そのため法人カードを利用できる人物や利用用途、カードを利用できる支払い先、カードの利用手順などを明文化した社内ルールを作成するのがおすすめです。従業員カードを発行する予定がある方は、社員の不正利用に力が入れられている法人カードを選びましょう。年会費がかかる法人カードが多い最後に紹介する法人カードの注意点は、年会費がかかる点です。三井住友カード ビジネスオーナーズやJCB CARD Biz のように、年会費無料の法人カードもありますが、基本的に法人カードは年会費がかかります。特に、特典内容の充実度やランクに比例して、年会費は上がる傾向にあります。特典内容にはそれほどこだわらない方には年会費無料の法人カードがおすすめですがもありますが、グルメ優待や空港ラウンジサービスなどの特典を利用したい場合、年会費が必要になると覚えておきましょう。申し込み前に確認!法人カードの選び方ここでは、法人カードの選び方を解説します。どの法人カードを選べばいいのかわからない方は、ぜひ参考にしてください。年会費で選ぶ法人カード選び方1つ目は、年会費です。法人カードはそのランクや国際ブランド、特典内容により年会費がかかります。無料から1万円まで、中には20万円以上の年会費がかかる法人カードもあります。年会費は主に特典内容に応じて変動する傾向にあるため、不要な特典が付帯する法人カードを選ぶと、無駄な年会費を払うことにもなりかねません。まずは自社にとって必要な特典を洗い出し、可能な限り不要な特典が付帯しない法人カードを選ぶのがおすすめです。なお、法人カードの年会費は経費に計上できる場合があるため、その点も考慮のうえ選んでみてください。※法人カードの年会費の経費計上については税理士へご相談のうえ判断してください。 関連記事 年会費無料の法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら ポイント還元率で選ぶ法人カード選び方2つ目は、ポイント還元率です。法人カードの中には、支払い額に対して一定割合のポイントが還元されるものもあります。その還元率は法人カードにより異なりますが、ポイント還元率0.5%が平均的。貯まったポイントは法人カードの支払いに充てたり、景品と交換したりできます。そのため、法人カードの支払いで経費削減を図りたい方は、ポイント還元率が1.0%以上の法人カードを選びましょう。 関連記事 ポイント還元率で法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら 利用可能枠の金額で選ぶ法人カード選び方3つ目は、利用可能枠です。法人カードの利用可能枠は法人カードにより異なり、数十万円から1,000万円と幅があります。例えば法人カードを利用して月に500万円支払うとしても、最高でも300万円の利用可能枠しか設定されない法人カードでは、300万円までしか決済できません。自社の事業規模に合わせた利用可能枠が設定される可能性がある法人カードを選びましょう。なお、利用可能枠はカード会社独自の審査結果に応じて個別に設定されます。そのため、例えば最高500万円の利用可能枠の法人カードでも、利用可能枠が10万円に設定される可能性もある点には注意しましょう。 関連記事 利用可能枠から法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら まとめとよくある質問本記事では、法人カードと個人カードの違いについて解説しました。主な違いは下記の通りです。 審査対象 カード利用限度額 引き落とし口座 付帯サービス・優待特典 従業員カードを発行できる 支払い方法 利用目的 法人カードには経費処理が効率化できたりビジネスに役立つサービスが利用できたりなど、さまざまなメリットがあります。そのため法人代表者や個人事業主など、ビジネスを営んでいる方は、個人カードではなく法人カードを利用するのがおすすめです。とはいえ「法人カードを発行するべきなのはわかったけど、どの法人カードがおすすめなの?」という方は、下記記事を参考にしてください。100枚以上のカードを比較し、特におすすめできる法人カードを厳選して紹介しています。 関連記事 どの法人カードを選ぶべきか迷う方におすすめの記事はこちら 以下、法人カードと個人カードの違いについて、よくある質問に回答します。個人事業主も個人カードではなく法人カードを発行するべき?個人事業主でも、個人カードではなく法人カードを利用するべきです。法人カードを導入すると、公私の支出を区別できるため、経費処理の効率化が図れます。特に売上の安定しない個人事業主の場合、経費管理を税理士へ外注することは困難です。売上アップに直接的に影響しづらい経費処理を効率化することで、ビジネスに集中しやすくなるでしょう。法人カードでもETCカードを発行できる?法人カードでもETCカードの発行は可能です。法人カードと連携すれば、ETCカードでの利用分も自動で会計ソフトに仕訳され、出張費などの経費が管理しやすくなります。ETCカードの発行可能枚数や年会費は法人カードにより異なるため、気になる法人カードの公式サイトでチェックするのがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスビジネスゴールドの特典は年会費以上のメリットがある?キャンペーン情報も紹介
豊富な特典やステータスの高さが人気のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(以下、アメックスビジネスゴールド)。しかし、「アメックスビジネスゴールドは年会費以上に利用メリットがあるの?」という疑問もあるでしょう。結論、アメックスビジネスゴールドでは通常利用で貯まるポイントのみで計算すると、以下が損益分岐点です。さらに、条件達成で多くのポイントが獲得できる入会特典も実施中なので、ぜひ活用してください。アメックスビジネスゴールドの年会費やポイント還元率などの基本情報を紹介まず、アメックスビジネスゴールドの基本情報を確認します。2022年12月に行ったアンケート結果からみるアメックスのイメージや、アメックスビジネスグリーン、アメックスビジネスプラチナカードとの違いも確認しましょう。まずは独自アンケートの結果からアメックスのイメージを確認当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケート調査を実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードのため、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。アメックスの法人カード3券種のポイント還元率・年会費・優待特典などの違いを比較以下、アメックスの法人カード3券種の比較表をご覧ください。ご自身に合う法人カードを確認する為に、各カードの違いを比較して確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 券面画像 カード年会費(税込) 13,200円 49,500円 165,000円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 付帯特典なし:無料付帯特典あり:13,200円※4枚目までは無料 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5% メタルカード発行可否 ☓ ○ ○ カード入会資格 20歳以上の法人の代表者または個人事業主 20歳以上の法人の代表者または個人事業主 20歳以上の法人の代表者または個人事業主 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(一部自動付帯) 付帯サービス・優待特典例 ゴールド・ダイニング by 招待日和/空港パーキングサービス 空港ラウンジサービス/ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン/手荷物ホテル当日宅配サービス プライオリティパス/コンシェルジュサービス/ホテル・メンバーシップ 上記法人カード情報は2024年7月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります上記でアメックスビジネスゴールドを含めた各アメックスビジネスカードの違いを確認すると、法人カードの年会費に違いがあります。アメックスビジネスゴールド・アメックスビジネスプラチナともにステータス性が好評なアメリカン・エキスプレスのビジネスカードなので、年会費を抑えてステータス性の高い法人カードを利用したい方にはアメックスビジネスゴールドがおすすめです。 ステータス性が人気の法人カード アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 一方、アメックスビジネスグリーンは13,200円(税込)の年会費で空港ラウンジサービスをはじめとした付帯サービスを利用可能。年会費を抑えながら、アメックスのプロパーカードを利用したい方はアメックスビジネスグリーンをご検討ください。 関連記事 アメックスビジネスグリーンの詳細についてはこちらもご覧ください。 アメックスビジネスプラチナは年会費が高額ですが、プラチナカードならではのコンシェルジュサービスや、プライオリティパス(空港ラウンジサービス)など、充実の付帯サービス優待特典が利用できます。年会費が高額でも充実の付帯サービス・優待特典を利用したい方には、プラチナランクも含めて法人カードを選ぶのがおすすめです。 関連記事 アメックスビジネスプラチナの詳細についてはこちらもご覧ください。 ステータス性が高いアメックスビジネスゴールドのおすすめ理由を解説高いステータス性でおすすめのアメックスビジネスゴールド。4つの理由があるためそれぞれ確認しましょう。 おすすめの理由 アメックスビジネスゴールドはステータスを感じるメタルカードが発行できる マイル還元率がアップする登録制のポイントプログラム 追加カードごとに可能枠の設定ができる OFFICE PASSなどビジネス向けの優待サービスが豊富 アメックスビジネスゴールドはステータスを感じるメタルカードが発行できるアメックスビジネスゴールドは、高いステータスでおすすめのゴールド法人カード。2021年8月にアメックスビジネスゴールドからメタルカードの発行が開始され、さらにステータスを感じるカードとなりました。日本ではメタルカードを利用できるゴールド法人カードは少ないため、アメックスビジネスゴールドはステータスが感じられるクレジットカードといえます。高ステータスカードの利用は、法人カードの利用機会が多い方にとって重要です。なぜなら、高ステータスカードの利用で会社の社会的信用力の向上に繋がる可能性があるためです。アメックスビジネスゴールドは、希少なメタルカードを利用したい方におすすめの法人ゴールドカードです。また、プラスチック製の「セカンド・ビジネス・ゴールド・カード」も無料で発行可能。普段はプラスチック製のゴールド法人カード、接待などではメタルカードと、用途別に利用可能な点もおすすめポイントです。追加カードの発行上限も無く、追加カードでも1枚までメタルカードを発行できます。メタル製のアメックスビジネスゴールドは、高いステータス性を求める方におすすめのゴールド法人カードです。マイル還元率がアップする登録制のポイントプログラムアメックスビジネスゴールドは、JALマイルやANAマイルへの還元率の高さもメリット。以下でマイル還元率に関するポイントプログラムを確認します。 マイル還元に関するルール 通常2,000ポイント⇒1,000マイル(還元率0.5%) ただしJALマイルのみ3,000ポイント⇒1,000マイル(還元率0.3%) 基本のマイル還元率は、他のゴールド法人カードと比較しても平均的な0.5%。JALマイルは0.3%のマイル還元率です。しかし、アメックスビジネスゴールドにはポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」があり、最高で1.0%までマイル還元率高まるのがおすすめです。 「メンバーシップ・リワード・プラス」とは? ポイント有効期限が無期限になるほか、ボーナスポイントプログラムへ申し込みでき、提携各社へのポイント移⾏やお⽀払いにポイントを利⽤する際のレートアップなどが利用できるサービスのこと。 年会費:初年度無料 (翌年から税込で3,300円かかります。) ◼ポイント有効期限無期限 通常3年でポイント失効するが、1度でもポイント交換をするとその後のポイント有効期限が無期限に。 ◼ボーナスアッププログラムに参加可能 メンバーシップ・リワード・プラス登録完了後、さらに「ボーナスポイントプログラム(参加費無料)」に登録可能。登録をすると、対象加盟店利用時のポイント還元率が100円=3ポイント(通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント2ポイント)に。対象店舗は公式サイトをご確認ください。 アメックスビジネスゴールド公式サイトへ ◼提携航空パートナーへのマイル移⾏レートがアップ 【ANAマイル】1,000ポイント=1,000マイル(マイル還元率1.0%) 【JALマイル】2,500ポイント=1,000マイル(マイル還元率0.4%) 【その他マイル】1,250ポイント=1,000マイル(マイル還元率0.8%)メンバーシップ・リワード・プラスへの加入で、1度のポイント交換でポイント有効期限が無期限となったり、マイルへ還元率が高くなったりと、メリットが多くあります。特にANAマイル還元率は、業界でも高い水準の1.0%。年会費は初年度無料で利用可能です。(翌年から年間3,300円(税込)かかります。)特にANAマイル還元率が高いアメックスビジネスゴールドですが、以下では他の法人カードとのマイル還元率を比較します。 法人カードのマイル還元率比較 カード名 マイル マイル還元率 アメックスビジネスゴールド ANAマイル 0.5%⇒メンバーシップ・リワード・プラスで1.0% JALマイル 0.3%⇒メンバーシップ・リワード・プラスで0.4% JCB Biz ONE 一般 ANAマイル 0.3%~0.45% JALマイル 0.3%~0.45% UC法人カード一般 ANAマイル 0.3%~0.6% JALマイル 0.25%~0.5% JALマイル 取り扱い無し アメックスビジネスゴールドのマイル還元率は他の法人カードに劣らないと分かります。アメックスビジネスゴールドは、特にANAマイルを高還元率で貯めたい方におすすめのゴールド法人カードです。また、アメックスビジネスゴールドで提携中の航空パートナーは以下の通り。 【提携航空パートナー】 ANA/JAL/デルタ航空/ヴァージンアトランティック航空/タイ国際航空/キャセイパシフィック航空/シンガポール航空/ブリティッシュ・エアウェイズ/スカンジナビア航空/アリタリア-イタリア航空/フィンランド航空/エティハド航空/エミレーツ航空/カタール航空/エールフランス/KLM航空/チャイナエアライン/カンタス航空上記の通り、アメックスビジネスゴールドには18社もの提携航空パートナーがあります。他のゴールド法人カードでは、マイル交換先が2~3社のことが多いため、18社ものマイルに交換できる点もアメックスビジネスゴールドのメリットです。マイル還元率もさることながら、マイル交換先が豊富な点もアメックスビジネスゴールドのおすすめ理由です。追加カードごとに可能枠の設定ができる続いてのアメックスビジネスゴールドのメリットは、追加カードごとに可能枠の設定ができる点。他社の法人カードでは、追加カードの可能枠が設定できない場合もありますが、アメックスビジネスゴールドなら、最低1万円から任意で可能枠の設定できます。一律の可能枠を設けないアメックスビジネスゴールドだからこそ、社員に追加カードを発行した場合の可能枠設定機能はメリットでしょう。社内のガバナンス強化にも繋がるでしょう。OFFICE PASSなどビジネス向けの優待サービスが豊富最後に紹介するアメックスビジネスゴールドのメリットは、ビジネス向けの優待サービスが豊富に用意される点。例えば、アメックスビジネスゴールドではOFFICE PASSを優待価格で利用できます。OFFICE PASSとは、全国のシェアオフィスやコワーキングスペースを利用できるサービス。アメックスビジネスゴールド保有者なら、月額料金最大10%OFFでOFFICE PASSを利用可能です。他にも、アメックスビジネスゴールドの会員は、20万ヶ所以上の施設で優待が利用できるクラブオフのVIP会員に無料で登録できます。申込者本人だけではなく、同居する2親等までの家族も利用できるため、家族で旅行へ出かけたり、映画を見に行ったりする機会が多い方にもおすすめです。コワーキングスペースで仕事がしたい個人事業主や、社員の福利厚生を充実させたい経営者など、さまざまな方におすすめのサービスがメリットです。 おすすめの理由 アメックスビジネスゴールドはステータスを感じるメタルカードが発行できる マイル還元率がアップする登録制のポイントプログラム 追加カードごとに可能枠の設定ができる OFFICE PASSなどビジネス向けの優待サービスが豊富 詳しい内容は公式サイトからご確認ください! 高いステータスやポイントプログラムも人気! アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 発行前に確認したいアメックスビジネスゴールドの注意点とデメリット アメックスビジネスゴールドは、利用者によってデメリットとなり得る要素が3つあります。 デメリット コンシェルジュやプライオリティ・パスの特典は付帯しない ANAマイルへの移行には上限がある 公共料金・税金の支払いではポイント還元率が下がる アメックスビジネスゴールドにコンシェルジュやプライオリティ・パスの特典は付帯しない アメックスビジネスゴールドのデメリットの1つ目は、法人プラチナカードに付帯するサービスは付帯しない点。例えば、24時間さまざまな対応に応えてくれるコンシェルジュサービスや、空港のVIPラウンジを利用できるプライオリティ・パスなど、法人プラチナカードで利用できるサービスは利用できません。アメックスビジネスゴールドは充実した特典内容がおすすめポイントですが、プラチナランクのサービスは利用できない点には注意しましょう。プラチナ・カードを発行して、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスの利用がしたい方は、以下の記事をご覧ください。 関連記事 おすすめのプラチナ法人カードを比較したい方は次の別記事をご覧ください。 ANAマイルへの移行には上限があるANAマイルへの移行上限がある点も、アメックスビジネスゴールドのデメリットの一つです。アメックスの追加プログラムメンバーシップ・リワード・プラスへ登録すれば、ANAマイル還元率が最大1.0%までアップする点はアメックスビジネスゴールドのメリットの一つです。しかし、移行できるマイルは年間40,000マイルまで。とはいえ、アメックスビジネスゴールドで年間400万円以上支払わない方や、40,000マイルも交換する予定のない方にとっては、デメリットではないでしょう。公共料金・税金の支払いではポイント還元率が下がる最後に紹介するアメックスビジネスゴールドのデメリットは、公共料金の支払い時にポイント還元率が下がる点。例えば、下記の公共料金・税金の支払い時には、通常は100円=1ポイントのところ200円=1ポイントに加算レートが変更され、還元率が下がります。 還元率が下がる事例 電気代・ガス代・水道代などの公共料金 法人税や消費税などの国税 固定資産税や自動車税などの地方税 アメックスビジネスゴールドカードで上記を支払いたい人は、ポイント還元率が通常とは異なる点を覚えておきましょう。アメックスビジネスゴールド利用者の口コミ・評判からメリット・デメリットを確認最後に、アメックスビジネスゴールドの口コミ・評判から、メリット・デメリットを確認します。アメックスビジネスゴールド利用者の口コミ・評判を申し込みの参考にしてください。メタルカードについての良い評判・口コミ 口コミ アメックスビジネスゴールド利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより アメックスビジネスゴールドのユーザーはメタル素材のカードが利用できます。 多い口コミは、アメックスビジネスゴールドのメタルカード化についてです。高いステータスからアメックスビジネスゴールドに申し込む方が多い中、メタルカードの発行開始は口コミでも評判。アメックスビジネスゴールドはステータス性を重視する方に評判が高い、おすすめのメタル製ゴールド法人カードです。アメックスビジネスゴールドの海外旅行傷害保険の付帯条件がデメリットとの口コミ 口コミ アメックスビジネスゴールド利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより アメックスビジネスゴールド、2021/11/1から海外旅行傷害保険が「利用付帯のみ」に改悪。これまでは、自動付帯もあったんですよね。 デメリットとして、アメックスビジネスゴールドの海外旅行傷害保険についての口コミがありました。アメックスビジネスゴールドの海外旅行傷害保険は以前一部自動付帯でしたが、2021年11月より全額利用付帯に。旅行代金のアメックスビジネスゴールド支払いなど、保険適用の条件ができました。アメックスビジネスゴールドは利用付帯の旅行傷害保険とはいえ、補償金額は変わらず1億円。アメックスビジネスゴールドは、海外旅行傷害保険の補償が充実のおすすめ法人カードに変わりません。事前のアメックスビジネスゴールドの利用で保険適用となる点に注意し、旅行や出張の際にご活用ください。まとめ~アメックスビジネスゴールドは特典がおすすめの法人カード以上、アメックスビジネスゴールドのポイント還元率や優待特典・付帯サービス、旅行傷害保険などの基本情報からキャンペーン情報や口コミ・評判まで紹介しました。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのおすすめ理由 メタルカードの発行開始!さらに高いステータスに ANAマイル交換で還元率が高いポイントプログラム 出張や旅行で役立つ最高1億円の旅行傷害保険付帯 アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典 ステータス性の高いゴールド法人カードを利用したい方 充実した付帯サービスや優待特典を利用したい方 アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典 空港ラウンジサービス 手荷物ホテル当日宅配サービス ビジネスカード会員限定イベント ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携 アメックスビジネスゴールド利用可能枠の設定機能 ペイフレックス あとリボ® for Business アメックスビジネスゴールドは年会費以上にメリットの多い付帯サービス・優待特典が充実し、高いステータスが評判のゴールド法人カードです。ビジネスに役立つアメックスビジネスゴールドの申し込みは下記ボタンからできます。 年会費以上のメリットがある法人カード! アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 関連記事 他のゴールド法人カードとも比較したい方は、こちらも参考にしてください。 よくある質問以下、アメックスビジネスゴールドのよくある質問を紹介します。アメックスビジネスゴールドの申し込み手続きに必要な書類は?アメックスビジネスゴールドの申し込み手続きに必要な書類は、個人事業主として申し込みの場合個人事業主の本人確認書類、法人申し込みの場合法人代表者の本人確認書類と法人の本人確認書類(商業登記簿謄本または必登記事項証明書)が必要です。追加カードは何枚まで発行可能?アメックスビジネスゴールドの追加カードには発行上限がありません。ただし、アメックスビジネスゴールド追加カードの発行対象は法人の役員と従業員に限られます。 個人事業主としてアメックスビジネスゴールドの追加カード発行の場合、役員と従業員に加え基本カード会員の親族(2親等以内)も対象です。アメックスビジネスゴールドの追加カード申し込みは基本オンラインですが、3枚以上の追加カードを申し込む場合、アメックスコールセンターへ直接電話が必要です。アメックスビジネスゴールドはリボ払いやキャッシングは使える?アメックスビジネスゴールドには「ペイフレックス あとリボ® for Business」というリボ払いサービスが付帯しますが、キャッシング機能の付帯はありません。詳しくは公式サイトをご覧ください。 「ペイフレックス あとリボ® for Business」の詳細はこちらETCカードやプラスEXカードは年会費無料で利用できる?アメックスビジネスゴールドのETCカードは無料ですが、プラスEXカード年会費1,100円(税込)が必要です。なお、ETCカードは最大で20枚まで発行できます。アメックスビジネスゴールドの締め日・支払い日はいつ?アメックスビジネスゴールドの締め日は毎月22日、支払い日は翌月10日です。アメックスビジネスゴールドの問い合わせ先は?アメックスビジネスゴールドに関する問い合わせは、アメリカン・エキスプレスの公式サイトからチャットを利用して行えます。下記ページによくある質問がまとめられているので、問い合わせ前にそのページを確認するのがおすすめです。アメックスビジネスゴールド お客様サポートアメックスビジネスゴールドの解約方法は?アメックスビジネスゴールドを解約する方法は、電話での問い合わせのみです。カードの裏面に記載のある番号に、お問い合わせください。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
ステータスが高くてかっこいい法人カード10選!100人に聞いた独自アンケート調査結果のランキングも紹介
ステータスが高くてかっこいい法人カードを作りたいとお考えではありませんか。当記事では、編集部が厳選したステータスが高くてかっこいい法人カードを紹介します。さらに、当サイトが独自に行ったアンケート調査により判明したステータスが高くてかっこいい法人カードランキングも掲載。アンケート調査により判明したビジネスカードのステータスに関する情報も詳しく解説しています。最後まで読めば、経営者・個人事業主にぴったりのビジネスカードに出会えるでしょう。 2025年5月最新!ステータスの高さが魅力の法人カード3選 アメックスビジネスプラチナ 当編集部で実施したアンケートでは、約半数の方が「最もステータスが高くかっこいい法人カード」と回答したアメックスビジネスプラチナ。アメックスビジネスゴールドには付帯しないプラチナランクの優待特典があります!メタル製のハイセンスな券面がステータスを重視する方にぴったりな法人カードです! 詳細へ アメックスビジネスゴールド 当編集部で実施したアンケートでも「最もステータスが高い国際ブランド」として挙がったアメックス。アメックスビジネスゴールドはそのアメックスが発行する、ゴールドランクのプロパーカード!さらにメタル製の法人カードのため、接待の機会が多い方にもおすすめの法人カードです。 詳細へ 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners メガバンク三井住友銀行のグループ会社が発行する、プラチナランクの法人カード!さらに30歳以上でなければ申し込めないため、限られた人しか入会できない点でステータスを感じやすい点もメリットです。 詳細へ ステータスが高くてかっこいい法人カード10選を編集部が厳選【2025年5月最新】まずは、2025年5月最新情報で編集部が厳選した、ステータスが高くてかっこいい法人カードの比較表を紹介します。 カード名 アメックスビジネスゴールド 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード ラグジュアリーカード ブラック(法人用) ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス UPSIDERカード セゾンプラチナビジネスアメックス UCプラチナカード apollostation PLATINUM BUSINESS カードデザイン 詳細リンク 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 年会費(税込) 49,500円 55,000円 33,000円 110,000円 143,000円 22,000円 無料 22,000円※4 16,500円 22,000円 ※2 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料付帯特典あり:13,200円 5,500円 6,600円 27,500円 4枚まで無料 3,300円 無料 3,300円 3,300円 3,300円 ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 0.5% 0.5% 1.25% 0.75% 無料 1〜1.5% 0.5% 1% 0.8% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス Visa、Mastercard®︎ JCB Mastercard®︎ Diners Club アメリカン・エキスプレス Visa アメリカン・エキスプレス Visa Visa、アメリカン・エキスプレス 利用枠 一律の制限なし 原則200万円~※所定の審査があります。 公式サイト参照 一律の制限なし 一律の制限なし 100万円~500万円 1ヶ月あたり最大10億円 一律の制限なし 最大700万円 一律の制限なし 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 年間300万円以上利用で翌年度無料 メンバーシップ・リワード・プラス登録時は最大1% 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。ここから、上記の各法人カードの詳細を解説していきます。 アメックスビジネスゴールド|メタル製(金属製)のかっこいいクレカ アメックスビジネスゴールドの基本情報表 カード名 アメックスビジネスゴールド カードデザイン 年会費 49,500円 追加カード年会費 付帯特典なし:無料※4付帯特典あり:13,200円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、Apple Pay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 メンバーシップ・リワード・プラス登録時は最大1% 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかりますアメックスビジネスゴールドのメリット・デメリット アメックスビジネスゴールドのメリット メタル製(金属製)のかっこいいカードデザイン 最もステータスが高い国際ブランドとされるアメリカン・エキスプレスのプロパー法人カード 追加カードの可能枠は基本会員が自由に設定・変更できる コース料理1名分無料をはじめとする特典が充実 プラスチック製のセカンド・ビジネス・カードを発行し用途に応じて使い分けられる アメックスビジネスゴールドのデメリット 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる コンシェルジュサービスとプライオリティ・パスは付帯していない アメックスビジネスゴールドはメタル製(金属製)のかっこいい法人カードアメックスビジネスゴールドは、数ある法人カードの中でも珍しいメタル製(金属製)の事業費決済用クレジットカードです。メタル製のカードデザインをかっこいいと感じる法人経営者・個人事業主におすすめの1枚。メタル製のアメックスビジネスゴールドは、以下の2枚まで発行可能です。 本会員1枚 追加カード会員1枚 このように2枚目以降の追加カードに関しては、プラスチック製の法人カードが発行されます。 本会員限定でプラスチック製のセカンド・ビジネス・カードを発行可能 アメックスビジネスゴールドはメタル製の法人カードですが、本会員限定でプラスチック製のセカンド・ビジネス・カードを発行できます。ガソリンスタンドなど一部に金属製クレジットカードを使用できない加盟店もあるため、必要に応じてプラスチックカードも利用できるのはメリットです。 最もステータスが高い国際ブランドとされるアメリカン・エキスプレスのプロパー法人カード当サイトが独自にアンケート調査を行った結果、最もステータスが高いと認知されている国際ブランドはアメリカン・エキスプレスであることが判明しています。アメックスビジネスゴールドは、国際ブランドであるアメリカン・エキスプレス自ら発行しているプロパー法人カード。そのゴールドカードであるため、ステータスの高い法人カードを利用したい経営者・個人事業主におすすめです。なおステータスが高い国際ブランドについての当サイトの独自アンケート調査の詳細は、後ほど「最もステータスが高い国際ブランドはアメリカン・エキスプレスと判明」の章で詳しく解説します。追加カードの可能枠は基本会員が自由に設定・変更できるアメックスビジネスゴールドは、デザインやステータスがかっこいいだけでなく、法人カードとしての基本機能にもメリットがあります。例えば役員や従業員などに発行できる追加カードは、1枚ごとに可能枠を自由に設定・変更できます。他社の法人カードには同様の機能がない場合もあるため、アメックスビジネスゴールドならではのメリットの1つです。 追加カードの可能枠は最小1万円からで何度でも設定できる アメックスビジネスゴールドの追加カード可能枠は、最小1万円から本会員の可能枠の範囲で自由に設定可能。操作回数の上限はないので、何度でも設定変更できます。このようにアメックスビジネスゴールドは、法人カードで経理業務を効率化しつつも、不正利用のリスクをなるべく軽減したい経営者・個人事業主におすすめです。コース料理1名分無料をはじめとする充実した特典がおすすめアメックスビジネスゴールドにはビジネス関連の特典だけでなく、トラベル・グルメ系の特典もたくさん用意されています。他社法人カードではプラチナカードに付帯する場合が多いコース料理1名分が無料になるグルメ優待も付帯し、ステータスに加えて特典も重視したい経営者におすすめ。アメックスビジネスゴールドの特典は多いので全ては紹介しきれませんが、代表例を以下に紹介します。 アメックスビジネスゴールドの特典例 名称など 概要 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 国内約200の対象レストランで指定コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 アメックスのビジネス・マッチング パートナー発掘や販路拡大に役立つビジネスマッチングサービスです。 スモール・スポンサーシップ・サービス 大型イベントの協賛枠を会員向けにカスタマイズされたプランで利用できます。 Yahoo!広告 新規契約すると5,000円分の広告料金がプレゼントされます。 ペイフレックス for Business ビジネス目的での支払いを後から分割払いまたはリボ払いに変更できます。 NIKKEI OFFICE PASS 全国のシェアオフィスやコワーキングスペースのオープン席・ブース席を利用できるサービスを優待付きで利用できます。 クラブオフ 国内外20万ヶ所以上の対象施設で優待を利用できるクラブオフのVIP会員に無料で登録できます。 ザ・ホテル・コレクション 対象ホテルに連泊する際に優待料金や特典を利用できます。 空港ラウンジ無料サービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジをを同伴者1名まで無料で利用できます。 アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン ホテル・レンタカー・航空券などをオンラインで予約できるサービスです。さらにアメックスのポイントを支払いに使用できます。 手荷物宅配サービス(空港) 対象空港の国際線利用時に、自宅・空港間で手荷物を無料宅配してもらえます。 手荷物ホテル当日宅配サービス 東京駅・新宿駅・博多駅から対象エリア内のホテルへ手荷物を無料で宅配してもらえます。 オーバーシーズ・アシスト 海外旅行・出張の際に24時間いつでも日本語で対応してもらえる無料のサポートデスクです。 ゴルフ・デスク 全国約800のゴルフ場とハワイ・グアム・サイパンのゴルフ場の予約を無料で代行してもらえます。 高台寺塔頭 圓徳院 客殿 圓徳院内に設けられた京都特別観光ラウンジを同伴者3名まで無料で利用できます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとポイント・マイルの還元率がアップアメックスビジネスゴールドには、メンバーシップ・リワード・プラスと呼ばれるポイント優遇制度があります。 メンバーシップ・リワード・プラスとは メンバーシップ・リワード・プラスとは、アメリカン・エキスプレスのポイントプログラムがよりお得になる優遇制度です。カードとは別で3,300円(税込)の年会費(初年度のみ無料で利用可能です)を支払うと登録でき、ポイント・マイルの還元率がアップするメリットがあります。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントの有効期限が無期限に延長されます。さらにポイント使用時のレートがアップするので、結果的に還元率が高くなる点もおすすめ。ポイントの移行レートアップの一例を紹介します。 メンバーシップ・リワード・プラス登録有無で異なるポイント移行レートの例 アイテム 登録済み 未登録 利用代金への充当(年会費の支払い) 1pt=1円 1pt=0.3円 利用代金への充当(航空会社/ホテル/旅行代理店の支払い) 1pt=0.8円 1pt=0.3円 利用代金への充当(その他の支払い) 1pt=0.5円 1pt=0.3円 SafeKey加盟店での支払い 1pt=0.5〜0.8円 1pt=0.3円 アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでの支払い 1pt=0.8〜1円 1pt=0.4円 ヨドバシカメラ/髙島屋の商品券 2,000pt=1,000円分 3,000pt=1,000円分 ANAマイル移行 ※1 1,000pt=1,000マイル 2,000pt=1,000マイル JALマイル移行 2,500pt=1,000マイル 3,000pt=1,000マイル その他のマイル移行 1,250pt=1,000マイル 2,000pt=1,000マイル ポイントをANAマイルへ移行するには5,500円/年の手数料が必要このようにアメックスビジネスゴールドのポイント還元率が最大2倍にアップするので、メンバーシップ・リワード・プラスの登録は積極的に検討しましょう。AmazonやYahoo!ショッピングなどでポイント還元率が最大3%先述のメンバーシップ・リワード・プラス(有料)に登録すると、対象加盟店ボーナスポイントプログラム(無料)への登録も可能になります。 対象加盟店ボーナスポイントプログラムとは 対象加盟店ボーナスポイントプログラムとは、対象加盟店で支払いをすると通常の3倍のポイント(100円ごとに3pt)が貯まるお得なプログラムです。メンバーシップ・リワード・プラスに登録している人なら、無料で登録できます。対象加盟店ボーナスポイントプログラムの対象店舗例は、次のとおりです。 Amazon Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション ヨドバシカメラ アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン JAL公式サイト 一休.com(国内宿泊) HIS公式サイト(海外ツアー他) iTunes Store App Store Uber Eats このようにAmzonやYahoo!ショッピングなど、大手総合通販サイトもボーナスポイントの対象店舗です。上記の対象店舗をよく利用する経営者なら、アメックスビジネスゴールドのメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、多くのポイントが貯まるでしょう。海外・国内旅行傷害保険をはじめとする手厚い付帯保険アメックスビジネスゴールドには、海外・国内旅行傷害保険をはじめとする手厚い付帯保険が複数用意されています。アメックスビジネスゴールドの付帯保険の例は、次のとおりです。 アメックスビジネスゴールドの付帯保険例 名称 概要 海外旅行傷害保険 海外出張・旅行中にケガ・病気で医療機関を受診した場合の治療費などが、最高1億円まで補償されます。 国内旅行傷害保険 国内出張・旅行中にケガで死亡・後遺障害の損害を被った場合に、最高5,000万円まで補償されます。 国内航空機遅延費用 国内出張・旅行中に航空便が遅延・欠航した場合、食事代や宿泊費用などが一定金額まで補償されます。 オンライン・プロテクション インターネット上でクレジットカードが不正利用された場合、過去60日までさかのぼって全額が補償されます。 キャンセル・プロテクション 本人・家族の死亡・入院や、社命出張などが原因で予約中のホテルなどをキャンセルした場合、キャンセル料が一定金額まで補償されます。 リターン・プロテクション クレジットカードによる購入から90日以内の品物の返品を、購入点が受け付けない場合に、アメリカン・エキスプレスが代わりに引き取ってくれます。 ショッピング・プロテクション 国内・海外を問わず、クレジットカードで購入した品物が偶然の事故で破損・盗難などの被害を被った場合、年間最高500万円まで補償されます。 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がるデメリットに注意様々なメリットがあり券面もかっこいいアメックスビジネスゴールド。しかし公共料金や税金など一部の支払いでは、ポイント還元率が通常の半分に下がるデメリットに注意が必要です。アメックスビジネスゴールドのポイント還元率が通常とは異なる加盟店・支払いの例は、次のとおりです。 ポイント還元率が異なる加盟店の例 付与ポイント カテゴリー 加盟店の例 加算対象外 電子マネー モバイルSuica、モバイルPASMO、楽天Edy、Apple Payのnanaco、WAON、他 寄付 日本ユニセフ協会、日本赤十字社、国境なき医師団、他 その他 NHK、カード年会費、メンバーシップ・リワード・プラス年間参加費、リボ払い手数料、他 200円=1pt 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、他 ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、他 水道代 東京都水道局、横浜市水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、他 税金 国税、都道府県税、他 公金 国民年金保険料、特許申請料、Yahoo!公金支払い 各種決済 au PAY 残高、d払い、Amazon Pay、Kyash 上記に該当する支払いが多い経営者の場合、アメックスビジネスゴールドだけではなく他社の法人カードも検討するのがおすすめです。 メタル製(金属製)のかっこいい法人カード アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners|メガバンクグループ会社が発行するかっこいいクレカ 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの基本情報表 カード名 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners カードデザイン 年会費 55,000円 追加カード年会費 5,500円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 Visaのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、iD、WAON、PiTaPa 利用枠 原則200万円~※所定の審査があります。 支払い方法 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円※自動付帯 国内旅行傷害保険 最高1億円※自動付帯 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット・デメリット 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード プライオリティ・パスも選べる豪華カタログギフトを毎年もらえる ゴルフ優待・ホテル優待・コース料理無料など多彩な特典が魅力 ポイント還元に加えて年2回のギフトカード還元を受けられる デュアル発行対応のためお得な年会費でVisaとMastercard®︎を2枚持ちできる 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのデメリット 満30歳以上でなければ申し込みできない 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersはメガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、メガバンクである三井住友銀行のグループ会社が発行するかっこいい法人カード。銀行系のクレジットカードはステータスが高いと一般的に言われています。その中でもランクの高いプラチナカードだからこそ、ステータスが高くてかっこいい法人カードを求める経営者にはぴったりの1枚です。 満30歳以上でなければ申し込み不可 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、満30歳以上でなければ申し込みできない法人カード。年齢制限があるのはデメリットではありますが、限られた人しか入会できないため、ステータスをより実感しやすいのではないでしょうか。プライオリティ・パスも選べる豪華カタログギフトを毎年もらえるメンバーズセレクション三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリットの1つが、メンバーズセレクションと呼ばれる毎年もらえるカタログギフトです。 メンバーズセレクションとは メンバーズセレクションとは、限られた会員だけが受け取れるプレミアムなカタログギフトです。世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスのほか、医師によるセカンドオピニオンサービス、自宅で楽しめるグルメなどから好きなものを選んで受け取れます。 他社のプラチナカードの場合、海外空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスが付帯している場合もあります。もし他社のプラチナカードをすでに使用中でプライオリティ・パス会員になっている経営者であれば、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメンバーズセレクションでは別のアイテムを選べば、特典の重複を防げます。ゴルフ優待・ホテル優待・コース料理無料など多彩な特典が魅力三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、ゴルフ優待やスイートルームの割引優待、コース料理1名分が無料になるグルメ優待など、多彩な特典が用意されています。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの付帯特典の一例を紹介すると、次のとおりです。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特典例 名称など 概要 メンバーズセレクション プライオリティ・パスも選べる豪華カタログギフトを年1回受け取れます。 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでも、ホテル・航空券・レストランの手配などを代行してくれるサービスです。 プラチナオファー 通常は利用できないような特別なイベントなどを案内してもらえます。 宝塚歌劇優先販売 宝塚歌劇の三井住友カード貸切公演において、プラチナ会員限定のSS席を優先販売してくれます。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 三井住友カード ラウンジサービス ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)内に設けられた特別なラウンジを1回5名まで利用でき、アトラクションのジョーズに優先搭乗できます。 三井住友VISA太平洋マスターズ 男子プロゴルフトーナメントのペア観戦入場券がもらえます。さらに来場特典として食事券・飲み物券・大会記念品を受け取れます。 プラチナグルメクーポン 東京・大阪を中心とする約170の対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分が無料になります。 プラチナホテルズ 国内約50のホテル・旅館に優待料金で宿泊できるほか、客室や料理がアップグレードされます。さらに国内約10のホテルのスイートルームが半額になります。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。 D'sラウンジトーキョー 大丸東京店にある特別なラウンジを利用できます。 プライベートラウンジ 名古屋栄にあるSMBCパーク 栄内に設けられたプライベートラウンジを利用できます。 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使って支払うと7%が還元される特徴があります。7%(※)還元の対象店舗例は、次のとおりです。 セブン‐イレブン ローソン ミニストップ マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェなど 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。スマホのタッチ決済で支払うためには、事前にApple PayまたはGoogle Payへ三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersを登録しておく必要があります。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのポイント制度 法人カードの支払い200円ごとに、Vポイントが1pt貯まります。貯めたVポイントの価値は1pt=1円相当。キャッシュバックや電子マネーチャージ、スマホ決済など多彩な使い道があります。ポイント還元に加えて年2回のギフトカード還元を受けられる三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの基本ポイント還元率は0.5%で、法人カードとしては平均的な水準。しかし、ポイント還元に加えて年2回のギフトカード還元を受けられるので、実は高還元のお得な法人カードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのギフトカード還元サービスの概要は、次のとおりです。 6ヶ月間で50万円以上を支払った人が対象 6ヶ月間の支払い金額の0.5%相当のVJAギフトカードがもらえる もらえるギフトカードの上限は3万円分まで ギフトカードをもらえるのは年2回 算出金額の1,000円未満は切り捨て 基本ポイント還元率の0.5%とギフトカード0.5%還元を合計すると、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの還元率は1%相当となります。ステータスが高くてかっこいいだけでなく、還元率も重視する経営者におすすめの法人カードです。デュアル発行対応のためお得な年会費でVisaとMastercard®︎を2枚持ちできる三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、三井住友カードのデュアル発行サービスに対応している点も特徴。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの場合、デュアル発行なら2枚目の年会費は5,500円(税込)となります。 デュアル発行とは? デュアル発行とは、同一クレジットカードをVisaとMastercard®︎の2枚持ちで発行できる三井住友カードのサービスです。2枚目のクレジットカードは1枚目よりも割安な年会費に設定されており、2枚のクレカをお得に利用できます。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特典には、Visaブランド限定の特典とMastercard®︎ブランド限定の特典があります。デュアル発行すればVisaとMastercard®︎の両方の特典を利用できるメリットがあります。三井住友ビジネスプラチナカード for OwnersのVisa/Mastercard®︎それぞれの限定特典例は、次のとおりです。 Visa限定の特典例 名称など 概要 Visaプラチナゴルフ 日本国内の対象ゴルフ場で3,000円割引クーポンを利用できます。 Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング 星付きの高級店など厳選された対象レストランで5,000円の割引クーポンを利用できます。 Visaプラチナ空港宅配 国際線を利用する際、自宅・空港間の手荷物宅配サービスを優待価格で利用できます。 Visa国際線クローク(一時預かり) 国際線を利用する際、空港で一時的に手荷物を預けるサービスを優待価格で利用できます。 Visaプラチナ WiFiレンタル レンタルWiFiサービスを優待価格で利用できます。 Visaプラチナ ホテルダイニング 対象のホテルレストランで3,000円の割引クーポンを利用できます。 Mastercard®︎限定の特典例 名称など 概要 ダイニング by 招待日和 国内・海外の約250店舗で指定コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 国際線手荷物無料宅配 国際線を利用の際、出発時・帰国時の荷物を2個まで無料で宅配してもらえます。 空港クローク優待サービス 国際線を利用する際、空港で一時的に手荷物を預けるサービスを優待価格で利用できます。 海外用携帯電話・WiFiレンタルサービス 海外で利用できる携帯電話とWiFiルーターを優待価格でレンタルできます。 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険と最高500万円のショッピング保険が付帯三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、最高1億円の海外・国内旅行傷害保険と最高500万円のショッピング保険が自動付帯しています。海外・国内のどちらの出張にも備えられるのは嬉しいポイントです。さらに三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの旅行傷害保険は、希望があれば以下いずれかの保険プランに変更できます。旅行傷害保険が必要ない経営者は、以下の保険への切り替えを検討してはいかがでしょうか。 スマホ安心プラン 弁護士安心プラン ゴルフ安心プラン 日常生活安心プラン ケガ安心プラン 持ち物安心プラン なお三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの旅行傷害保険の補償金額を知りたい人は、以下を確認してください。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高500万円 疾病治療費用 最高500万円 賠償責任 最高1億円 携行品損害 最高100万円 救援者費用 最高1,000万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 入院保険金日額 5,000円 通院保険金日額 2,000円 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの新規入会キャンペーン2025年5月時点、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。まとめると三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード。銀行系法人カードのステータスが魅力なだけでなく、旅行や接待に役立つ特典が盛りだくさん。法人カードへの申し込みを希望する経営者・個人事業主は、以下ボタンから手続きを進めましょう。 メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 公式サイトはこちら JCBプラチナ法人カード|年会費33,000円(税込)で使えるかっこいいビジネスカード JCBプラチナ法人カードの基本情報表 カード名 JCBプラチナ法人カード カードデザイン 年会費 33,000円 追加カード年会費 6,600円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay 可能枠 公式サイト参照 支払い方法 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル - 出典:JCBプラチナ法人カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。JCBプラチナ法人カードのメリット・デメリット JCBプラチナ法人カードのメリット 年会費33,000円(税込)で手に入るかっこいい法人カード コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料などのプラチナ特典あり 年間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.7倍にアップ Amazon/セブン‐イレブン/ローソンなど対象店舗でポイント還元率アップ クレジットカード非対応の取引先にもカード払いできるサービスあり 企業が損害賠償責任に備えられるサイバーリスク保険を付帯 JCBプラチナ法人カードのデメリット 国際ブランドJCBは海外出張時に使いづらい場合がある JCBプラチナ法人カードは年会費33,000円(税込)で手に入るかっこいい法人カードJCBプラチナ法人カードは、33,000円(税込)の年会費で手に入るかっこいい法人カード。当記事で紹介している他の法人カードには年会費が10万円を超えるカードもある点を踏まえると、JCBプラチナ法人カードは比較的に利用ハードルが低いでしょう。 国際ブランドJCBが発行するプロパー法人カード JCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランドであるJCBが発行するプロパー法人カードです。国際ブランドのプロパーカードは一般的にステータスが高いと言われているので、かっこいい法人カードを作りたい経営者・個人事業主におすすめです。 コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料などのプラチナ特典ありJCBプラチナ法人カードには、次のようにプラチナカードの定番といえる特典が多く付帯しています。 24時間365日利用できるコンシェルジュサービス 世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス 対象レストランで指定のコース料理を2名以上で予約すると1名分のコース代金が無料になるグルメ優待 年会費が33,000円(税込)と比較的安めであるにも関わらず、上記のようなプラチナ特典を利用できるのは、JCBプラチナ法人カードの大きなメリットです。JCBプラチナ法人カードの付帯特典の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 JCBプラチナ法人カードの特典例 名称など 概要 プラチナ・コンシェルジュデスク 24時間365日いつでもホテル・航空券・レストランの手配など様々な依頼ができるデスクサービスです。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスを無料で登録・利用できます。 グルメ・ベネフィット 厳選された対象レストランで指定のコース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース代金が無料になります。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 ゴルフサービス ゴルフコンペに参加できるほか、全国約1,200ヶ所のゴルフ場の手配を代行してくれます。 人間ドックサービス 各地の提携医療機関にて人間ドックを優待価格で利用できます。 ドクターダイレクト24(国内) 24時間365日いつでも健康などについて電話で無料相談できるサービスです。 会員情報誌「JCB THE PREMIUM」 旅行・グルメ・趣味などに関するプレミアムな情報を集めた会員情報誌を毎月受け取れます。 上記のほか、一般ランクのJCB法人カードと共通のビジネスサービスなども利用できます。年間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.7倍にアップJCBプラチナ法人カードでは、1,000円を支払うごとにOki Dokiポイントが1pt貯まります。1ポイントの価値は交換賞品によって変わり、例えばJCBギフトカードに交換すると最大で約5円程度の価値になります。さらにJCBプラチナ法人カードでは、JCBスターメンバーズと呼ばれるお得なポイントアッププログラムも利用可能です。 JCBスターメンバーズとは JCBスターメンバーズ(JCB STAR MEMBERS)とは、年間利用金額に応じて対象カードの翌年度のポイント還元率がアップするお得なプログラム。JCBプラチナ法人カードの場合はポイント還元率が最大1.7倍にアップします。 年間利用金額に応じたJCBプラチナ法人カードのポイントアップ倍率は、次のとおりです。 年間利用金額に応じたポイントアップ倍率 年間利用金額 翌年度のポイントアップ倍率 300万円以上 1.7倍 100万円以上 1.6倍 50万円以上 1.3倍 30万円以上 1.2倍 Amazon/セブン‐イレブン/ローソンなど対象店舗でポイント還元率アップJCBプラチナ法人カードには、JCBオリジナルシリーズパートナー店というお得なポイントアップ制度もあります。 JCBオリジナルシリーズパートナー店とは JCBオリジナルシリーズパートナー店とは、JCBの対象カードを使って支払いをすると通常より多くのポイントがもらえる特約店です。対象店舗にはAmazonやセブン‐イレブン、ローソンなど多彩なジャンルの店舗があります。例えばAmazonでJCBプラチナ法人カードを使って買い物すると、基本の3倍のポイントを獲得できます。JCBプラチナ法人カードのポイント還元率は平均的に0.5%程度のため、Amazonで使えば1.5%相当が還元される計算です。JCBプラチナ法人カードでの支払いがお得になる対象店舗の例は、次のとおりです。 Amazon スターバックス(オンライン入金/オートチャージ) セブン‐イレブン ローソン ミニストップ メルカリ 髙島屋 東武百貨店 池袋店 京王百貨店 ビックカメラ ジョーシン コジマ ウエルシア/ハックドラッグ ツルハドラッグ GO PREMIUM apollostation コスモ石油(コスモSS Pay利用) タイムズパーキング ニッポンレンタカー オリックスレンタカー ジェームス 洋服の青山 AOKI JCBトラベル 上記のようなポイントアップ対象店舗でよく支払いをする経営者・個人事業主なら、JCBプラチナ法人カードを利用するとお得です。クレジットカード非対応の取引先にもカード払いできるサービスありJCBプラチナ法人カードの会員になると、請求書カード払い JCB×Digital Garageというサービスを利用できます。 請求書カード払い JCB×Digital Garageとは 請求書カード払い JCB×Digital Garageとは、取引先から受け取った請求書をクレジットカード払いできるサービスです。取引先がクレジットカード払いに対応していない場合でもカードで支払いできます。請求書カード払い JCB×Digital Garageを利用すると、銀行振込の場合と比較して実際の支払いを約40日間先延ばしできます。クレジットカード非対応の取引が多い法人やキャッシュフローを改善したい経営者におすすめのサービスです。最高1億円の海外・国内旅行傷害保険に加えて海外・国内航空機遅延保険も付帯JCBプラチナ法人カードには、最高1億円という手厚い海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。そのほか最高500万円のショッピング保険に加えて、海外・国内のどちらも対応の航空機遅延保険が付帯しています。航空機遅延保険とは、天候不順などなんらかの理由で航空便が遅延した場合に、食事代や宿泊費などが一定金額まで補償される保険です。またロストバゲージが生じた際には生活必需品や衣料品などの購入費用が補償されます。なおJCBプラチナ法人カードの海外・国内旅行傷害保険の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 JCBプラチナ法人カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高1,000万円 疾病治療費用 最高1,000万円 賠償責任 最高1億円 携行品損害 最高100万円 救援者費用 最高1,000万円 JCBプラチナ法人カードの国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害入院日額 5,000円 傷害手術 入院日額×倍率(10倍/20倍/40倍) 傷害通院日額 2,000円 企業が損害賠償責任に備えられるサイバーリスク保険が付帯JCBプラチナ法人カードには、企業が損害賠償責任に備えられるサイバーリスク保険が付帯しています。 サイバーリスク保険とは JCBプラチナ法人カードに付帯しているサイバーリスク保険とは、サイバー攻撃やヒューマンエラーなどにより発生した事故に起因して企業に法律上の損害賠償責任が生じた場合、一定金額まで補償を受けられる保険です。JCBプラチナ法人カードの場合、サイバーリスク保険の補償金額は最高100万円です。サイバー攻撃やヒューマンエラーなどのリスクに備えたい経営者は、ぜひチェックしてください。またJCBプラチナ法人カードの会員になると、簡易リスク診断や情報・ツール提供、トラブル発生時の電話相談や専門事業者の紹介など、各種サービスも利用できます。損害賠償責任に備えられるだけでなく、万一のときにも相談できるのは安心のポイントです。JCBプラチナ法人カードの新規入会キャンペーン2025年5月時点、JCBプラチナ法人カードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとJCBプラチナ法人カードは、年会費33,000円(税込)で使用できるかっこいい法人カード。それでいてコンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料などのプラチナ特典が充実しています。コストパフォーマンスに優れているJCBプラチナ法人カードへの入会を希望する経営者は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 年会費33,000円(税込)で使えるかっこいいビジネスカード JCBプラチナ法人カード 公式サイトはこちら ラグジュアリーカード ブラック(法人用)|Mastercard®︎最高ステータスのかっこいい法人カード ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の基本情報表 カード名 ラグジュアリーカード ブラック(法人用) カードデザイン 年会費 110,000円 追加カード年会費 27,500円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.25% ポイント名称 ラグジュアリー・リワード・ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Mastercard®︎ 電子マネー等 Apple Pay、QUICPay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、ボーナス一括払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億2,000万円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:ラグジュアリーカード ブラック(法人用)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)のメリット・デメリット ラグジュアリーカード ブラック(法人用)のメリット メタル製かつMastercard®︎最高ステータスのかっこいい法人カード キャッシュバック還元率が1.25%と比較的に高い 東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツなどの上級会員ステータスを無条件に獲得 リムジン送迎や会員限定コミュニティイベントなど豪華特典が豊富 電話だけでなくメールやLINEチャットでも対応してくれるコンシェルジュサービス 可能枠を超える支払いは事前入金すれば最大9,990万円まで決済できてポイントも付く ラグジュアリーカード ブラック(法人用)のデメリット 条件を達成しないと税金支払い時はポイント還元率が半減する メタル製かつMastercard®︎最高ステータスのかっこいい法人カードラグジュアリーカード ブラック(法人用)は、メタル製のかっこいい法人カード。金属製のクレカは数が限られているので、かっこいいだけでなく珍しい法人カードを使いたい経営者にもおすすめです。またラグジュアリーカード ブラック(法人用)は、国際ブランドMastercard®における最高ステータスのワールドエリートに該当する法人カード。世界中でサービスを展開するMastercard®︎の最高ステータスを手に入れたい経営者にも適しています。 Mastercard®︎のステータスとは? 国際ブランドのMastercard®︎には、スタンダードやゴールド、プラチナといったカードランクが存在します。その中でも最高ランクに位置するワールドエリートには、高いステータス性があると言われています。いつでも1.25%キャッシュバック!賞品交換時のポイント還元率は最高3.3%ラグジュアリーカード ブラック(法人用)は、かっこいいだけでなく還元率が高い法人カードを探している経営者にもおすすめ。なぜなら、交換賞品に応じてポイント還元率が次のように高いためです。 キャッシュバック時の還元率は1.25% 賞品交換時のポイント還元率は最高3.3% キャッシュバックならポイントの使い道に悩む心配がないので、どんな経営者にも嬉しいでしょう。なお賞品交換時にポイント還元率が3.3%になるのは、ワイン専門の通販サイトであるサムライワンの独自ポイントへ移行した場合です。交換する賞品によっては3.3%の還元率にはならない点のみ注意しましょう。東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツなどの上級会員ステータスを無条件に獲得ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の会員になると、東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツなどの上級会員ステータスを無条件に獲得できる点もメリット。このサービスはホテルブランド ステータスマッチと呼ばれています。本来なら一定の条件を満たした人だけが獲得できるステータスを、ラグジュアリーカード ブラック(法人用)会員ならすぐに獲得可能。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)会員が会員ステータスを獲得できるブランド・サービスは次のとおりです。 東急ホテルズ プリファード ホテルズ&リゾーツ SLH MSCクルーズ HoteLux 各ブランド・サービスの会員ステータスを獲得すると、サービスごとの割引優待や特典を利用できます。リムジン送迎や会員限定コミュニティイベントなど豪華特典が豊富ラグジュアリーカード ブラック(法人用)には、リムジン送迎や対象ホテルでの割引優待、コース料理の1名分無料・アップグレード特典など、多彩な特典が付帯しています。多くの特典が用意されているため、ここでは特におすすめの特典を厳選して紹介します。 ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の特典例 名称など 概要 コンシェルジュ 電話・メール・LINEチャットで24時間365日いつでも利用できるコンシェルジュデスクです。ホテル・航空券・レストランの手配など様々な相談ができます。 LC Booster for Business 販促支援やバックオフィス効率化ツールなどを優待付きで利用できる、法人カード会員限定の特典です。 コミュニティサービス ゴルフコンペやレストラン貸切、毎月開催されるネットワーキングイベントなど、他のラグジュアリーカード会員との交流を深めるイベントに参加できます。 ラグジュアリーリムジン 対象エリア内の指定場所とレストラン間を無料でリムジン送迎してもらえます。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の場合、往路にて無料送迎を利用できます。 ラグジュアリーアイコン 話題のダイニングや一般では利用できない会員制レストランなどで、貸切スペシャルディナーイベントに参加できます。 ラグジュアリーカードラウンジアワー 対象のカフェやラウンジを優待付きで利用できます。 ラグジュアリーアップグレード コース料理アップグレードやワインハーフボトル・手土産・ワンドリンクのプレゼントなど、対象レストランを特典付きで利用できます。 ラグジュアリーダイニング 全国約200の対象店舗で2名以上のコース料理を予約・利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 ラグジュアリーホテル優待 国内・海外の約300の対象ホテルで、1滞在あたり平均70,000円相当の特典を利用できます。 ホテルブランド ステータスマッチ 東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツなどの上級会員ステータスを無条件に獲得できます。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスを無料で利用できます。 空港ラウンジサービス 国内主要空港内のラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。 ハワイアン航空 ステータスマッチ ハワイアン航空のエリート会員ステータスを無条件に獲得可能です。 国際線手荷物無料宅配 国際線の利用時に片道最大3個まで手荷物を無料で宅配できます。 空港リムジンサービス・トラベルクレジット コンシェルジュサービスを通じて一定金額以上の国際線航空券を購入すると、空港リムジンサービスまたはトラベルクレジットがもらえます。 全国映画館無料鑑賞 全国の対象映画館でチケットを購入すると、次回の映画鑑賞が無料になる映画GIFTがもらえます。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の場合、毎月2枚が獲得上限です。 国⽴美術館アート鑑賞 国⽴美術館の所蔵作品展と企画展を同伴者1名まで無料で利用できます。 ポルシェ コラボレーション ポルシェ・エクスペリエンスセンター 東京にて会員限定のポルシェ優待を利用できます。さらにポルシェの公式レンタカーサービス「Porsche Drive Rental」を優待付きで利用できます。 スーパーカー優待プログラム スーパーカーシェアリングやヘリコプター・ヨットなどを割引優待価格で利用できます。 名⾨ゴルフ場優待・予約サービス 本来ならクラブ会員以外はラウンドできないゴルフ場を含め、対象のゴルフ場を予約してもらえます。 ステップアッププログラム(SBI新生銀行) 引き落とし口座にSBI新生銀行総合口座パワーフレックスを登録すると、ステップアッププログラムのプラチナステージのサービスを利用可能です。 電話だけでなくメールやLINEチャットでも対応してくれるコンシェルジュサービスラグジュアリーカード ブラック(法人用)のコンシェルジュサービスは、以下3種類の連絡手段での相談が可能です。 電話 メール LINEチャット 他社のコンシェルジュサービスでは電話のみの対応が多く、メールやチャットでも相談できるのはラグジュアリーカード ブラック(法人用)のメリットです。また電話でコンシェルジュに連絡した場合、自動音声なしでつながる点も特徴。他社のコンシェルジュサービスは自動応答が入る場合があるため、よりスピーディーに相談を開始できます。可能枠を超える支払いは事前入金すれば最大9,990万円まで決済できてポイントも付くラグジュアリーカード ブラック(法人用)には、可能枠を超える金額でも最大9,990万円まで決済可能な事前入金サービスがあります。高額な納税や設備投資、広告費の支払いなどを予定している場合もラグジュアリーカード ブラック(法人用)ならクレジットカード払いしやすいでしょう。事前入金サービスを利用した場合でも、通常時と同じ還元率でポイントが貯まります。高額な支払いでもポイントを貯めやすいのはラグジュアリーカード ブラック(法人用)のメリットです。最高1.2億円の海外旅行傷害保険と最高1億円の国内旅行傷害保険が付帯ラグジュアリーカード ブラック(法人用)には、最高1.2億円の海外旅行傷害保険と最高1億円の国内旅行傷害保険など、以下の保険が付帯しています。 最高1.2億円の海外旅行傷害保険 最高1億円の国内旅行傷害保険 海外・国内が対象の航空機遅延保険 海外・国内が対象の最高300万円のショッピング保険 なおラグジュアリーカード ブラック(法人用)の旅行傷害保険の項目別の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の保証金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 携行品損害 最高100万円 賠償責任 最高1億円 救援者費用 最高500万円 国内旅行傷害保険の保証金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 入院日額 5,000円 通院日額 3,000円 条件を達成しないと税金支払い時はポイント還元率が半減するデメリットに注意かっこいいだけでなく様々なメリットのあるラグジュアリーカード ブラック(法人用)。しかしラグジュアリーカード ブラック(法人用)で税金を支払う際は、所定の条件を達成しないとポイント還元率が半減する点に注意が必要です。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)を使って通常時と同じ還元率で納税するための条件は、次のとおりです。 納税時に通常と同じ還元率でポイントを獲得するための条件 1年間(毎年4/6〜翌4/5)の税金以外のショッピング利用金額合計が、納税金額の3倍以上であること例えば100万円の税金を支払う場合、年間300万円以上を支払っていなければ納税時のポイント還元率が半分になります。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)で納税をしようと考えている経営者は、このデメリットを確認しておく必要があります。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の新規入会キャンペーン2025年5月時点、ラグジュアリーカード ブラック(法人用)では次の新規入会キャンペーンが開催されています。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)はメタル製のかっこいい法人カードであり、Mastercard®︎最高ステータスのワールドエリートに該当するおすすめの1枚。以下ボタンから申し込むと初年度年会費の全額返金保証付きで申し込めます。入会を希望するなら、以下ボタンから手続きしましょう。 こちらから申し込みなら全額返金保証付き ラグジュアリーカード ブラック(法人用) 公式サイトはこちら ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード|ダイナースクラブの法人カードで最高ランクのかっこいいクレカ ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの基本情報表 カード名 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード カードデザイン 年会費 143,000円 追加カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.75% ポイント名称 ダイナースクラブ リワードポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド Diners Club 電子マネー等 ダイナースクラブ コンタクトレス、Apple Pay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、ボーナス一括払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードのメリット・デメリット ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードのメリット 対象レストランのコース料理が2名以上なら1名分無料、6名以上なら2名分無料 コンシェルジュやプライオリティ・パスなど多彩な特典を利用できる プレミアムカード限定で通常のダイナースクラブカードより1.5倍のポイントが貯まる ダイナースグローバルマイレージの年間参加料(通常6,600円(税込))が無料 Mastercard®︎ブランドのダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを付帯発行できる 旅行傷害保険・ショッピング保険に加えてゴルファー保険や個人賠償責任保険も付帯 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードのデメリット Web申し込みはできず専用ダイヤルへ電話する必要あり 金属製のダイナースクラブ プレミアムメタルカードは発行できない 公共料金・税金・ETCカード利用分・Apple Pay利用分など一部支払いはポイント還元率が下がる ダイナースクラブの中でもランクが高くてかっこいい法人カードダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、ダイナースクラブが発行するビジネスカードの中で最もランクが高くてかっこいい法人カード。ステータス重視でかっこいい法人カードを選びたい経営者におすすめです。ダイナースクラブには通常会員向けにも多彩な特典があるなか、プレミアム会員限定の特典も一部に存在します。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードならプレミアム会員限定特典を利用できるので、ビジネスもプライベートもより充実したものになるでしょう。 ダイナースクラブ プレミアムメタルカードは発行できない点に注意 ダイナースクラブ プレミアムメタルカードと呼ばれる金属製の付帯カードが存在します。しかし発行対象は個人向けのダイナースクラブ プレミアムカードのみであり、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードでは作成できないため注意しましょう。対象レストランのコース料理が2名以上なら1名分無料、6名以上なら2名分無料ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、対象レストランで指定のコース料理を2名以上で予約・利用すると1名分のコース代金が無料になるグルメ優待を利用できます。プレミアム会員限定の店舗もあるので、より種類豊富なレストランで食事を楽しめます。さらにグループ特別プランの対象店舗であれば、6名以上の利用で2名分のコース代金が無料になります。大人数での会食や接待にも役立つでしょう。他社の法人カードにもコース料理が1名分無料になる特典はあるものの、2名分のコース代金が無料になる特典はあまり見られません。大人数での会食機会が多い経営者なら、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードを持っておくのがおすすめです。コンシェルジュやプライオリティ・パスなど多彩な特典を利用できるダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、コンシェルジュやプライオリティ・パスなど多彩な特典を利用できる点もメリット。なかでもコンシェルジュサービスは、ダイナースクラブの中でもプレミアム会員しか利用できない特別なサービスです。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードで利用可能な特典例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの特典例 名称など 概要 コンシェルジュ ダイナースクラブのプレミアム会員だけが利用できるサービスです。24時間365日いつでもホテル・航空券・レストラン・チケットの手配などを依頼できます。 エグゼクティブ ダイニング 対象レストランの指定コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。さらに一部対象店舗を6名以上で利用すると2名分のコース代金が無料になります。 ひらまつ特別優待 全国の「ひらまつ」のレストランで特別優待を利用できます。 料亭プラン 予約の難しい高級料亭を予約してもらえます。 Family Table 対象レストランで子供と一緒に食事をすると、指定のお子様メニューが1名分無料になります。 オークラ ホテルズ & リゾーツ特別優待 オークラ ホテルズ & リゾーツの一部対象レストランで飲食代金が10%割引されます。 ナイト イン 銀座 銀座の対象バーやクラブで特別優待を利用できます。 デュカス・パリとのパートナーシップ 国内の対象レストランで特別優待を利用できます。 国内・海外空港ラウンジ 国内・海外の1,500ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。さらにプライオリティ・パスに無料登録し、そちらの空港ラウンジも利用可能です。 一休.com特別優待 毎月先着100名限定で、一休.comで使える5,000円分クーポンを獲得できます。さらに1人1回のみ一休プレミアサービスのプラチナ会員ステータスを期間限定で体験できます。 JALオンライン JALの航空券をお得な運賃にてオンラインで予約できるサービスです。 国内クラブホテルズ・旅の宿 厳選された国内の対象宿泊施設にて、無料朝食や客室アップグレード、料理アップグレードやホテルクレジットなどいずれかの優待を利用できます。 海外クラブホテルズ 海外のラグジュアリーホテルにて割引優待や特典を利用できます。 ザ・ペニンシュラホテルズ特別優待 海外全てのザ・ペニンシュラホテルズにて無料朝食や客室アップグレード、アーリーチェックインやレイトチェックアウトなどの特典を利用できます。 手荷物宅配サービス 国際線利用時に、年間2個まで手荷物を無料で宅配してもらえます。 京都 荷物キャリーサービス JR京都駅から市内の宿泊施設への手荷物宅配を優待価格で利用できます。 ホノルル・Lea Leaトロリー ホノルルのLea Leaトロリー無料乗車券を年間2回までもらえます。 THE TOWER LOUNGE CASHIME 名古屋・栄のテレビ塔3階にある会員制ワークラウンジを都度料金で利用できます。 ビジネスカード会員限定イベント ダイナースクラブのビジネスカード会員限定のイベントに参加できます。 ダイナースクラブ ビジネス・オファー 法律相談や税務相談など、ビジネスに役立つ様々な優待を利用できます。 ビジネスコンサルティングサービス M&Aや事業継承、IPOや不動産など様々な悩み事の相談窓口として、三井住友信託銀行や三井住友トラスト・グループ各社を紹介してくれます。 freee会計 クラウド会計ソフトのfreee会計と連携し、カードの利用データを自動的に取り込めます。さらに、freee会計の有料プランを通常より2ヶ月お得に利用できます。 一般ランクのダイナースクラブ ビジネスカードと比較して1.5倍のポイントが貯まるダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、一般ランクのダイナースクラブ ビジネスカードと比較して、1.5倍のポイントが貯まる点も特徴です。 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードのポイントの貯まり方 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの支払い100円ごとに1.5ポイントが貯まります。一般ランクのダイナースクラブ ビジネスカードは100円で1ポイントのため、1.5倍ものポイントを獲得できます。さらにダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード会員は、ポイントをキャッシュバック(法人カード利用代金への充当)する場合のレートが一般カードよりも高くなっています。キャッシュバック時のレートを一般ランクと比較すると、次のとおりです。 キャッシュバック時のレート比較 ランク レート プレミアム 10,000pt=5,000円分 一般 10,000pt=3,000円分 このようにダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、一般ランクの法人カードと比較してポイント還元率が高い点もおすすめです。ダイナースグローバルマイレージの年間参加料(通常6,600円(税込))が無料ダイナースクラブのポイントを航空会社のマイルへ移行するためには、ダイナースグローバルマイレージというプログラムに登録する必要があります。ダイナースグローバルマイレージに登録すると本来は6,600円/年の年間参加料がかかるところ、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード会員なら無料で登録可能。貯めたポイントを航空会社のマイルへ気軽に移行できます。ポイントを移行可能な航空マイルと移行レートの一覧は次のとおりです。 移行可能マイルと移行レート 航空会社 マイル名称 移行レート 全日空 ANAマイル 1,000pt=1,000マイル 日本航空 JALマイル 2,500pt=1,000マイル デルタ航空 スカイマイル 2,000pt=1,000マイル ユナイテッド航空 マイレージ プラス 2,000pt=1,000マイル 大韓航空 スカイパス 2,000pt=1,000マイル Mastercard®︎ブランドのダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを付帯発行できるダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの会員は、ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを付帯発行できます。 ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードとは 国際ブランドにMastercard®︎を搭載した、ビジネス会員限定の付帯カード。年会費無料で発行できます。ダイナースクラブを利用できない店でもMastercard®︎に対応していれば支払いできます。ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードの利用代金は本カードとまとめて請求されます。しかし利用明細は本カードとダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードで分かれるため、用途に応じてカードを使い分けてもよいでしょう。ただしダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードの利用分は200円の支払いごとに2ポイントの加算(通常は100円ごとに1.5ポイント)となり、通常よりも還元率が下がる点に注意しましょう。旅行傷害保険・ショッピング保険に加えてゴルファー保険や個人賠償責任保険も付帯ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードには、次のように多彩な保険が付帯しています。 海外・国内旅行傷害保険 海外航空便遅延費用保険 外貨盗難保険 ショッピング・リカバリー(ショッピング保険) キャンセルプロテクション ゴルファー保険 交通事故傷害保険 個人賠償責任保険 他社の法人カードで一般的なのは旅行傷害保険と航空便遅延保険、ショッピング保険の3種類。一方のダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードには、ゴルファー保険や個人賠償責任保険など多彩な保険が付帯しており、より手厚い安心を得られます。公共料金・税金・ETCカード利用分・Apple Pay利用分など一部支払いはポイント還元率が下がるダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、一部の支払いでポイント還元率が下がる点がデメリットです。 Apple Pay利用時は100円ごとに1ポイント ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードでは通常、100円ごとに国内1.5ポイント、海外2ポイントが貯まります。しかしApple Payに登録して支払いをすると100円ごとに1ポイントの付与となり、還元率が下がる点に注意が必要です。またダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、公共料金や税金など以下の支払い時には200円ごとに1ポイントの加算となります。 200円ごとに1ポイントの加算となる支払い例 カテゴリ 具体例 電気代 東京電力、関西電力、中部電力、ほか ガス代 全ての都市ガス料金 水道代 全て 公金・税金 国税、地方税、ふるさと納税、公金、ほか その他 ETCカード利用分、NHK、国民年金保険料、各種保険料、病院、通信料、ほか ポイント還元率が下がる支払いが多くなる経営者なら、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードではなく他社の法人カードも検討するのがおすすめです。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの新規入会キャンペーンダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードはWebから入会申し込みができず、まずは電話で入会の相談をする必要があります。そのため新規入会キャンペーンなどは開催されていません。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードへの入会を希望する経営者は、まずは公式サイトで情報を確認のうえ、専用ダイヤルへ問い合わせてみましょう。 ダイナースクラブの法人カードで最高ランクのかっこいいクレカ ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス|メガバンクグループ会社が発行するかっこいいクレカ 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの基本情報表 カード名 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス カードデザイン 年会費 22,000円 追加カード年会費 3,300円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済 可能枠 100万円~500万円 支払い方法 1回払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 出典:三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスのメリット・デメリット 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスのメリット メガバンクグループ企業が発行するかっこいい法人カード 他社プラチナ法人カードと比較して年会費が22,000円(税込)と安い コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理無料など特典が豊富 月間10万円以上の支払いでポイント還元率が1.5倍にアップ 条件達成でJALマイル還元率が最大1.2% 旅行傷害保険・ショッピング保険に加えて犯罪被害傷害保険も付帯 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスのデメリット 原則として業歴3年以上・2期連続黒字決算でないと申し込めない 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスはメガバンクグループ企業が発行するかっこいい法人カード三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、メガバンクである三菱UFJ銀行のグループ企業が発行するかっこいい法人カード。申し込み対象が限られているからこそ、一定のステータスを感じやすい法人カードです。 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの申し込み対象 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの申し込み対象は「原則として業歴3年以上・2期連続黒字決算の法人・個人事業主」です。設立や開業の直後では原則として申し込めない法人カードとなっています。三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、年会費22,000円(税込)で使用できるプラチナ法人カード。他社のプラチナ法人カードと比較すると年会費は安めであり、気軽に利用しやすくなっています。それでいてプラチナ法人カードならではの特典は充実しているので、コスパを重視する経営者におすすめです。コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など特典が豊富三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスには、コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料などプラチナ法人カードとしての多彩な特典が用意されています。三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスで利用可能な特典例は、次のとおりです。 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの特典例 名称など 概要 プラチナ・コンシェルジュサービス 24時間365日いつでもレストランやチケットの手配、緊急時の支援などを相談できます。さらに、コンシェルジュを通じて対象のホテル・レストランを予約すると特別な優待を利用できます。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを使用できる会員制サービスに無料で登録・利用できます。 手荷物空港宅配サービス 国際線利用時の出発時・帰国時にスーツケース1個を無料で配送してもらえます。 プラチナ・ホテルセレクション 国内70以上の対象ホテルにて、客室アップグレードや無料朝食、ホテル内クレジットなど、1滞在あたり平均$550相当の優待特典を利用できます。 プラチナ・グルメセレクション 国内の対象レストランにて指定のコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 スーペリア・エキスペリエンス 対象のホテル・ダイニング・スパなどで特別な優待を利用できます。 Relux for Platinum 宿泊予約サイトReluxのプランを7%割引価格で予約できます。さらに、初回のみ5,000円の割引優待も利用できます。 名門ゴルフ場予約代行サービス 予約困難な対象ゴルフ場の予約を代行してくれます。 ハーツGoldプラス・リワーズ アメリカを中心に展開するハーツレンタカーの会員制度ハーツGoldプラス・リワーズの、アフォーダブル料金からさらに15%割引されます。 24時間健康・介護相談サービス 国内での健康や介護などに関して、24時間いつでも無料で相談できる電話サービスです。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 海外Wi-Fiルーターレンタルサービス 海外で利用できるWi-Fiルーターレンタルサービスを割引価格で利用できます。 福利厚生倶楽部 従業員向けの福利厚生代行サービスを優待価格で利用できます。 会計ソフト連携 freeeやマネーフォワード、弥生など各種会計ソフトとデータ連携できます。 月間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.5倍にアップ三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスには、月間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.5倍にアップするグローバルPLUSというサービスがあります。グローバルPLUSによる月間利用金額に応じたポイント加算倍率は、次のとおりです。 月間利用金額に応じたポイント加算倍率 月間利用金額 ポイント加算倍率 10万円以上 50%加算 3万円以上 20%加算 このように三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、毎月たくさんの支払いをするほどお得になる法人カード。メインで使用するかっこいい法人カードを探している経営者におすすめです。 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスのポイント制度 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスでは、法人カードで1,000円を支払うごとにグローバルポイントが1pt貯まります。交換賞品により1ポイントの価値は変わり、最大で1pt=5円相当になります。条件達成でJALマイル還元率が最大1.2%三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、条件を達成するとJALマイル還元率が最大1.2%にアップする点もおすすめ。JALマイル還元率を最大1.2%にするための条件は、次のとおりです。 月間10万円以上を支払いグローバルPLUSにより1.5倍のポイントを獲得すること マイレージプログラム(有料)に登録すること マイレージプログラムとは マイレージプログラムとは、1pt=8マイルのレートでポイントをマイル移行できる有料プログラム。選べるマイルはJAL/シンガポール航空/大韓航空の3種類で、登録には年間参加費3,300円(税込)/年がかかります。さらに移行1回あたり6,600円(税込)の移行手数料がかかります。 マイレージプログラムは年間参加費と移行手数料がかかる有料プログラムですが、使い方によってはJALマイルなどをお得に貯められるでしょう。マイルを効率よく貯めたい経営者は要チェックのサービスです。旅行傷害保険・ショッピング保険に加えて犯罪被害傷害保険も付帯三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスには、次のようにさまざまな保険が付帯しています。 海外・国内旅行傷害保険 海外・国内航空便遅延保険 ショッピング保険 犯罪被害傷害保険 他の法人カードと比較して特徴的なのは犯罪被害傷害保険です。犯罪被害傷害保険は、国内外を問わず第三者による加害行為やひき逃げなどでケガをした場合に補償を受けられる保険です。なお三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの海外・国内旅行傷害保険の補償金額を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 賠償責任 最高5,000万円 携行品損害 1旅行最高50万円保険期間中最高100万円 救援者費用 最高400万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 入院日額 5,000円 手術保険金 5,000円×5倍、10倍 通院日額 2,000円 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの新規入会キャンペーン2025年5月時点、三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスでは新規入会キャンペーンは開催されていません。特徴をまとめると三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード。年会費が22,000円(税込)と比較的安く、それでいてコンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料のグルメ優待などを利用できます。三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスへの申し込みを希望する経営者は、以下ボタンから手続きしましょう。 メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス 公式サイトはこちら UPSIDERカード|決済機能に特化した可能枠最大10億円の法人カード UPSIDERカードの基本情報表 カード名 UPSIDERカード カードデザイン 年会費 無料 追加カード年会費 無料 ETCカード年会費 発行不可 ポイント還元率 1〜1.5% ポイント名称 UPSIDERカードポイント ポイント交換景品例 自動キャッシュバック 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済 可能枠 1ヶ月あたり最大10億円 支払い方法 1回払い 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル - 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。UPSIDERカードのメリット・デメリット UPSIDERカードのメリット シンプルなデザインがかっこいい法人カード 年会費無料で使えて可能枠は最大10億円 追加カード1枚ごとの可能枠や利用先を制限でき不正利用防止に役立つ ポイント還元率が1〜1.5%と高く自動キャッシュバックも魅力 ビジネスに役立つ特典が豊富 UPSIDERカードのデメリット 個人事業主は発行できない法人専用クレジットカード トラベル・グルメ系の特典や保険サービスなどは付帯していない 年会費無料で使えて可能枠は最大10億円!決済機能を重視する経営者におすすめUPSIDERカードは、シンプルなデザインがかっこいい法人カード。企業の成長を支援するための決済機能に特化しており、次のような特徴があります。 何枚発行しても年会費無料・発行手数料無料 可能枠は最大10億円 現物法人カードだけでなくバーチャルカードも発行可能 発行枚数の上限はなく無制限に何枚でも作れる(※) 各種会計ソフトのAPI連携に対応 個人事業主は発行できない法人専用クレジットカード 発行会社の都合で制限される場合あり特に注目したいのは、上限なく何枚でも法人カードを発行できるうえに、可能枠が最大10億円とワイドな点です。「数百万円や数千万円の可能枠では足りない」と感じる法人経営者には、UPSIDERカードがおすすめです。追加カード1枚ごとの可能枠や利用先を制限でき不正利用防止に役立つUPSIDERカードは、追加カード1枚ごとの可能枠や利用先を制限できる点も特徴。不正利用の防止に役立つUPSIDERカードの機能例は、次のとおりです。 不正利用防止に役立つ機能例 機能 概要 可能枠設定 カードごとの可能枠を、月間・1日あたり・1回あたりなど細かく設定できます。 利用先限定機能 支払い可能な利用先をカードごとに限定できます。 通貨設定 支払い可能な通貨をカードごとに設定できます。 即時ロック/アンロック Webやアプリからカードを即時ロック/アンロックできます。 権限設定 ユーザー単位やカード単位など、アクセス権限を柔軟に設定できます。 オンデマンドカード 有効期限・金額・利用先などを指定して一時的に使えるバーチャルカードです。 リアルタイム通知 iOS/AndroidアプリとSlackで、カードの決済通知を受け取れます。 このようにUPSIDERカードは、不正利用のリスクをできる限り減らしたい経営者におすすめです。ポイント還元率が1〜1.5%と高く自動キャッシュバックも魅力UPSIDERカードは、ポイント還元率が1〜1.5%と高い点もおすすめ。UPSIDERカードのポイント還元に関する特徴は、次のとおりです。 1ポイント=1円で利用代金から自動キャッシュバック 基本ポイント還元率は1% Google広告とYahoo!広告では一定以上の決済をすると1.5%還元(※) 詳細は要問い合わせこのようにUPSIDERカードは、基本還元率が1%と高いだけでなく自動キャッシュバックも魅力です。キャッシュバックならポイントの使い道に困ることはなく、交換賞品や有効期限に悩む心配もありません。ビジネスに役立つ特典が豊富UPSIDERカードの会員になると、ビジネスに役立つさまざまなサービスを特典付きでお得に利用できます。UPSIDERカードの会員が特典を利用可能なサービスの一例は、次のとおりです。 UPSIDER Coworker Google Workspace Google Cloud aws Zoom Microsoft 365 DMMバーチャルオフィス 上記は一例で、ほかにもたくさんのビジネスサービスの特典を利用できます。トラベル・グルメ系の特典や保険サービスなどは付帯していないUPSIDERカードは決済に特化した法人カードのため、トラベル・グルメ系の特典や保険サービス(旅行傷害保険やショッピング保険など)は付帯していません。利用できるのは先ほど紹介したビジネス関連の特典のみです。もし法人カードを選ぶ際にトラベル・グルメ系の特典・保険サービスを重視する経営者は、他社のクレジットカードを検討する方がよいでしょう。UPSIDERカードの新規入会キャンペーン2025年5月時点、UPSIDERカードでは新規入会キャンペーンは開催されていません。特徴をまとめるとUPSIDERカードは、決済機能に特化した法人カード。年会費無料で追加カードを希望枚数まで発行でき、さらに可能枠の上限は最大10億円です。カードごとに可能枠・通貨・利用先などを限定できる機能もあり、不正利用のリスクをできる限り低減できるでしょう。法人カードへの申し込みを検討中の経営者は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 決済機能に特化した可能枠最大10億円の法人カード UPSIDERカード 公式サイトはこちら セゾンプラチナビジネスアメックス|会員限定で最大950万円までの事業融資を利用可能 セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報表 カード名 セゾンプラチナビジネスアメックス カードデザイン 年会費 22,000円※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 追加カード年会費 3,300円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 セゾンのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、iD 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、2回払い、ボーナス(一括・2回)払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット・デメリット セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット かっこいいプラチナ法人カードでありながら初年度の年会費が無料になる 個人与信型の法人カードのため設立・開業の直後でも申し込み可能 コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など豊富な特典 セゾンマイルクラブに登録するとJALマイル還元率が最大1.125% ビジネスサポートローンにより最大950万円まで事業融資を受けられる セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット アメリカン・エキスプレスのプロパー法人カードではない かっこいいプラチナ法人カードでありながら初年度の年会費が無料セゾンプラチナビジネスアメックスは、クレディセゾンが発行するプラチナ法人カード。ランクが高くてかっこいい法人カードでありながら、初年度の年会費は無料で利用できます。他にも多彩な特典や手厚い保険を利用できる点も魅力。セゾンプラチナビジネスアメックスはコストパフォーマンスを重視する経営者や個人事業主におすすめです。なお、セゾンプラチナビジネスアメックスは、国際ブランドにアメリカン・エキスプレスを搭載しているものの、発行会社はクレディセゾンです。アメリカン・エキスプレスが自社で発行するプロパー法人カードではない点のみ注意しましょう。個人与信型の法人カードのため設立・開業の直後でも申し込み可能セゾンプラチナビジネスアメックスは、個人与信で審査してもらえる法人カード。セゾンプラチナビジネスアメックスが個人与信型の法人カードである旨は、公式サイトで次のように明記されています。 セゾン・アメリカン・エキスプレス®のビジネスカードは個人に対する審査を行うため、決算書や法人の登記簿の提出が不要で、独立直後の方などもお申し込みいただけます。引用:クレディセゾン公式サイト公式にも明記されているとおり、セゾンプラチナビジネスアメックスの審査時には登記簿謄本や決算書の提出が原則不要です。設立・開業してからまもない経営者でも申し込める法人カードです。コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など豊富な特典セゾンプラチナビジネスアメックスには、プラチナ法人カードの定番の特典であるコンシェルジュサービスやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料のグルメ優待などたくさんの特典が用意されています。セゾンプラチナビジネスアメックスで利用可能な特典例は次のとおりです。 セゾンプラチナビジネスアメックスの特典例 名称など 概要 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでも、ホテル・レストラン・イベントの手配・情報提供などを依頼できるサービスです。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスを無料で登録・利用できます。 セゾンプレミアムレストランby招待日和 国内外約240の対象レストランで所定のコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ 常連客による紹介の必要な老舗料亭の利用をはじめとする特別な体験ができるセゾンプレミアムセレクションに無料で登録できます。 アメリカン・エキスプレス・コネクト 対象店舗でのキャッシュバックサービスをはじめとする、アメリカン・エキスプレス会員限定の多彩な特典・優待を利用できます。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 Business advantage 提携する各種ビジネスサービスにて特典・優待を利用できます。 flier(フライヤー) 本の要約サービスを割引価格で利用できます。 Staple(ステイプル) クラウド型経費精算サービスの割引優待を利用できます。 エックスサーバー レンタルサーバーを割引優待付きで利用できます。 ユナイテッドワールド グローバル人材紹介サービスを優待付きで利用できます。 セゾン弁護士紹介サービス 相談の内容にあわせて、第一東京弁護士会を通して弁護士を紹介してもらえます。 補助⾦・助成⾦コンサルティングサービス 補助⾦・助成⾦のコンサルティングサービスを割引価格で利用できます。 ウェルスマネジメントパートナー for Biz 不動産仲介手数料が30%割引されます。 ロフト 毎月最後の金土日は全国のロフトで5%割引を受けられます。 ジム優待 24/7WorkoutやRIZAPなどのパーソナルトレーニングジムや、コナミスポーツクラブなどを優待価格で利用できます。 セゾンプレミアムスキンケアサロン by EBM(Men&Women) 会員専用の特別なトリートメントを優待価格で利用できます。 国際線手荷物宅配サービス 国際線利用時、自宅・空港間の手荷物宅配サービスを割引価格で利用できます。 ハイヤー送迎サービス 成田国際空港・羽田空港と東京23区の間のハイヤー送迎サービスを優待価格で利用できます。 Tablet® Hotels 本来は有料のメンバーシップであるTablet Plusに無料で登録でき、対象ホテルで客室アップグレードや無料朝食、レイトチェックアウトなどの特典を利用できます。 オントレ entrée ホテルやレストラン、スパやショッピングなどの対象施設で特別優待を利用できます。 星野リゾート 星野リゾートの対象宿泊施設に割引価格で宿泊できます。 一休プレミアサービス 一休プレミアサービスのダイヤモンド会員ステージを6ヶ月間体験できます。 新日本フィルハーモニー交響楽団 対象公演のS席を割引価格で利用できます。 セゾンマイルクラブに登録するとJALマイル還元率が最大1.125%セゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイル還元率が高い点も特徴の法人カード。セゾンマイルクラブに登録すると、最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まります。 セゾンマイルクラブとは セゾンマイルクラブ(SAISON MILE CLUB)とは、JALマイルを貯めやすくなる有料プログラムです。セゾンプラチナビジネスアメックス会員なら5,500円(税込)の年会費で登録可能。登録するとJALマイルが最大1.125%の還元率で貯まります。セゾンプラチナビジネスアメックスのポイントプログラムは永久不滅ポイントですが、セゾンマイルクラブに登録すると1,000円ごとにJALマイルが自動的に10マイル貯まるようになります。さらにセゾンマイルクラブに登録中は、自動的に貯まるJALマイルとは別で特別ボーナスとして永久不滅ポイントが付与されます。特別ボーナスの永久不滅ポイントをJALマイルへ移行すると0.125%、自動的に貯まるマイルと合計で1.125%の還元率を実現可能です。なお1年間の移行上限は150,000マイルです。上限を超えるマイル数は移行できない点は注意しましょう。ビジネスサポートローンにより最大950万円まで事業融資を受けられるセゾンプラチナビジネスアメックスは、クレディセゾンの事業融資サービスのビジネスサポートローンを利用できる点もメリットです。 セゾンのビジネスサポートローンとは セゾンのビジネスサポートローンとは、対象法人カード会員だけが利用できる事業融資サービスです。キャッシングと比較して低い金利で最大950万円まで事業資金を借りられます。資金が突然必要になったときでも相談しやすいので、ビジネスのお守りとしてセゾンプラチナビジネスアメックスを持っておくのもよいでしょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険を付帯セゾンプラチナビジネスアメックスには、以下の保険が付帯しています。 最高1億円の海外旅行傷害保険 最高5,000万円の国内旅行傷害保険 海外出張・旅行時に適用される航空便遅延保険 最高300万円のショッピング保険 海外旅行傷害保険は最高1億円と手厚く、さらに海外では航空便遅延保険も適用されます。何らかの理由で航空便が遅延した場合に宿泊費や食事代を負担してもらえるほか、ロストバゲージ発生時に日用品や衣類の購入費用を補償してもらえます。なおセゾンプラチナビジネスアメックスの旅行傷害保険の項目別の補償金額を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 賠償責任 最高5,000万円 救援者費用 最高300万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 3,000円 セゾンプラチナビジネスアメックスの新規入会キャンペーン2025年5月時点、セゾンプラチナビジネスアメックスでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとセゾンプラチナビジネスアメックスは、比較的に安い年会費で使用できるプラチナカード。クレディセゾンの中でランクが高くてかっこいいだけでなく、コンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料などの豊富な特典を利用できます。セゾンプラチナビジネスアメックスへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、入会手続きを進めましょう。 会員限定で最大950万円までの事業融資を利用可能 セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら UCプラチナカード|基本ポイント還元率が1%と高い法人カード UCプラチナカードの基本情報表 カード名 UCプラチナカード カードデザイン 年会費 16,500円 追加カード年会費 3,300円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1% ポイント名称 UCポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay、iD 可能枠 最大700万円 支払い方法 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。UCプラチナカードのメリット・デメリット UCプラチナカードのメリット 16,500円(税込)と比較的安い年会費で持てるプラチナ法人カード 基本ポイント還元率が1%と高い法人カード 各種利用条件の達成でボーナスポイントがもらえる コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など充実した特典 旅行傷害保険・ショッピング保険・通信端末修理費用保険が付帯 UCプラチナカードのデメリット プライオリティ・パスのラウンジを無料で利用できるのは年6回まで 16,500円(税込)と比較的安い年会費で持てるプラチナ法人カードUCプラチナカードは、16,500円(税込)と比較的に安い年会費で使用できるプラチナカード。事業費決済に使える法人カードであると同時に、個人向けクレジットカードでもある珍しい券種です。年会費が16,500円(税込)安めでありながらも、コンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料のグルメ優待などを利用できます。ただしプライオリティ・パスのラウンジを無料で利用できるのは年6回までのため、それ以上利用する人には不向きでしょう。基本ポイント還元率が1%と高い法人カードUCプラチナカードは、基本ポイント還元率が1%と高い特徴のある法人カード。ポイント還元率を重視したい経営者にもおすすめです。 UCプラチナカードのポイントプログラム概要 1,000円の支払いごとにUCポイントが2pt貯まります。1ポイントには最大5円相当の価値があるため、基本還元率は1%となります。UCポイントの有効期限は最大2年間です。他社の法人カードには基本ポイント還元率が0.5%程度のものも多いです。一方のUCプラチナカードなら還元率は1%と高いため、法人カードを使って経費をよりお得に支払えるでしょう。各種利用条件の達成でボーナスポイントがもらえるUCプラチナカードは、各種利用条件を達成するとボーナスポイントがもらえる点もおすすめ。ボーナスポイント制度の概要は次のとおりです。 UCプラチナカードのボーナスポイント制度概要 制度 ボーナスポイント 条件例 シーズナルギフト(年4回) 特典A 2,500円相当(500pt) 3ヶ月ごとの請求金額が50万円以上でもれなくもらえる 特典B 10,000円相当(2,000pt) 3ヶ月ごとの請求金額が55万円以上なら抽選で20名に当たる 年間利用ボーナスポイント(年1回) 特典A 500円相当(100pt) 1年間のうち10ヶ月以上の利用でもれなくもらえる 特典B 750円相当(150pt) 年間1,000ポイント以上獲得でもれなくもらえる 上記すべてのボーナスポイントを獲得した場合、年間51,250円相当のポイントがもらえます。抽選であるシーズナルギフトの特典Bを除いても年間11,250円相当がもらえるので、高還元な法人カードを使いたい経営者におすすめです。コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など充実した特典年会費が16,500円(税込)と比較的安いUCプラチナカードですが、コンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料などの充実した特典を利用可能。ただし先述のとおり、プライオリティ・パスのラウンジを無料で使えるのは年6回までのため、それ以上使いたい人は別の法人カードを検討しましょう。UCプラチナカードの特典例は、次のとおりです。 UCプラチナカードの特典例 名称など 概要 コンシェルジュサービス ホテル・レストラン・ギフトの手配などのさまざまな依頼を24時間365日いつでも相談できる電話サービスです。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスに無料で登録できます。プライオリティ・パスのラウンジは年6回まで無料で利用可能です。 グルメクーポン 東京・大阪を中心とする全国200の対象レストランで所定のコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 Visaプラチナホテルダイニング 対象のホテル内レストランなどで利用できる3,000円相当の割引クーポンがもらえます。 Visaプラチナラグジュアリーダイニング 星付きの高級レストランなどで利用できる5,000円相当の割引クーポンがもらえます。 Visaプラチナ空港宅配 国際線利用時、自宅・空港間の手荷物宅配サービスを割引価格で利用できます。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。年間利用回数に上限はありません。 Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル 海外で使えるWi-Fiレンタルサービスを割引価格で利用できます。 プラスEX会員 東海道・山陽・九州新幹線をお得に予約できチケットレスで乗車できるプラスEX会員に登録できます。 ハーツレンタカー 世界に展開するハーツレンタカーを割引価格で利用できます。 会員限定チケットサービスe+ 先行予約や割引優待など会員限定の特典付きチケットを予約・購入できます。 Visaプラチナゴルフ 国内約1,400ヶ所のゴルフ場で利用できる3,000円分の割引クーポンがもらえます。 UCプラチナゴルフ(楽天SGC) 対象ゴルフ場でプレー可能な楽天SGCのサービスを割引価格で利用できます。 FP(ファイナンシャルプランナー)・士業相談サービス ビジネスでもプライベートでもお金に関する悩みごとの相談をファイナンシャルプランナーや士業に無料で相談できるサービスです。 請求書カード払い byGMO 銀行振込の請求書をクレジットカードで支払えるサービスです。 旅行傷害保険・ショッピング保険・通信端末修理費用保険が付帯UCプラチナカードには以下の保険が付帯しています。 最高1億円の海外旅行傷害保険 最高5,000万円の国内旅行傷害保険 最高300万円のショッピング保険 年1回最高3万円の通信端末修理費用保険 特に注目したいのは通信端末修理費用保険です。スマホやパソコンなどの通信端末が破損・水没などで故障した場合、年1回最高3万円まで修理費用が補償されます。なおUCプラチナカードの海外・国内旅行傷害保険の詳しい補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 携行品損害 最高50万円 賠償責任 最高2,000万円 救援者費用 最高200万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 2,000円 UCプラチナカードの新規入会キャンペーン2025年5月時点、UCプラチナカードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとUCプラチナカードは、年会費が16,500円(税込)と比較的安く、それでいてコンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料など充実した特典を利用できるプラチナ法人カード。基本ポイント還元率は1%と高く、さらにボーナスポイント制度もあります。法人カードを選ぶ際に、かっこいいだけでなく還元率を重視する経営者にもおすすめです。ただしプライオリティ・パスのラウンジを無料で使えるのは年6回までなので、それ以上利用する経営者は別の法人カードを検討しましょう。 ポイント還元率が1%と高い法人カード UCプラチナカード 公式サイトはこちら apollostation PLATINUM BUSINESS|年間300万円以上支払うと翌年度の年会費が無料になる法人カード apollostation PLATINUM BUSINESSの基本情報表 カード名 apollostation PLATINUM BUSINESS カードデザイン 年会費(税込) 22,000円 ※3 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.8% ポイント名称 プラスポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 タッチ決済、Apple Pay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円※利用付帯 国内旅行傷害保険 最高5,000万円※利用付帯 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:apollostation PLATINUM BUSINESS公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 年間300万円以上利用で翌年度無料apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット・デメリット apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット 年間300万円以上支払うと翌年度の年会費が無料になる 基本ポイント還元率が0.8%と比較的に高い コンシェルジュサービス/プライオリティ・パス/年会費無料ロードサービスなどの特典あり 海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)とショッピング保険に加えてサイバー保険も付帯 apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット コース料理が1名分無料になるグルメ優待は付帯していない ポイントのANAマイル移行には手数料がかかる 年間300万円以上支払うと翌年度の年会費が無料になる法人カードapollostation PLATINUM BUSINESSは、出光クレジットにおけるランクが高くてかっこいい法人カード。基本の年会費は22,000円(税込)で、追加カード会員の年会費は3,300円(税込)です。apollostation PLATINUM BUSINESSは、年間の法人カード支払い金額が300万円以上なら、翌年度の年会費が無料になる点がおすすめ。本会員の年会費が無料になった場合、追加カード会員の年会費も無料になります。 年会費無料特典付きのプラチナ法人カードは希少 他社のプラチナ法人カードには、年会費無料特典が付いているものは多くありません。年間300万円以上の支払いをする経営者なら、apollostation PLATINUM BUSINESSを年会費無料で維持しつつ、数多くのプラチナ限定特典を利用できるでしょう。基本還元率が0.8%と比較的に高くポイント重視の経営者にもおすすめapollostation PLATINUM BUSINESSは、基本ポイント還元率が0.8%と高い点も特徴です。 apollostation PLATINUM BUSINESSのポイント制度 法人カードの支払い1,000円ごとに、プラスポイントが8pt貯まります。貯めたポイントは1,000pt=1,000円のレートで法人カードの支払いに充当(キャッシュバック)できるほか、航空会社へのマイル移行なども可能です。apollostation PLATINUM BUSINESSのポイント交換賞品の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 apollostation PLATINUM BUSINESSのポイント交換賞品例 名称など レート ポイントdeお支払い(キャッシュバック) 1,000pt=1,000円 楽天ポイント移行 1,000pt=750楽天ポイント dポイント移行 1,000pt=1,000dポイント Pontaポイント移行 1,000pt=1,000Pontaポイント ANAマイル移行 1,000pt=500マイル※移行申請ポイント10%相当の手数料が必要 JALマイル移行 1,000pt=500マイル Amazonギフトカード 5,000pt=5,000円分 コンシェルジュサービス/プライオリティ・パス/年会費無料ロードサービスなどの特典ありapollostation PLATINUM BUSINESSには、他社プラチナ法人カードにも見られるコンシェルジュサービスやプライオリティ・パスの特典が付いています。apollostation PLATINUM BUSINESSのプライオリティ・パスは本会員だけでなく追加カード会員も無料で登録・利用できるので、追加カード会員との出張機会が多い経営者にもおすすめです。 出光クレジット独自のロードサービス特典も注目 apollostation PLATINUM BUSINESS会員は、出光クレジット独自の特典として出光スーパーロードサービスを年会費無料で利用できます。自動車の故障に24時間365日いつでも対応してくれるロードサービスに加え、アフターフォローとしてレンタカー代や帰宅費、宿泊費などが一定金額まで補償されます。 なおapollostation PLATINUM BUSINESSのその他の特典例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 apollostation PLATINUM BUSINESSの特典例 名称など 概要 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでもホテルや航空券、レストランの手配などを依頼できるサービスです。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスに無料で登録・利用できます。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 出光スーパーロードサービス 24時間年中無休のロードサービスを年会費無料で利用できます。さらにアフターフォローとして、レンタカー費用や帰宅費用、宿泊費用などが一定の範囲で補償されます。 ハイヤー送迎サービス 成田国際空港・羽田空港と東京23区の間のハイヤー送迎サービスを優待価格で利用できます。 プレミアムゴルフサービス 全国の対象ゴルフ場のラウンド予約ができる楽天SGCに優遇年会費で登録できます。 一休プレミアサービス 一休プレミアサービスのダイヤモンド会員特典を最長約1年間体験できます。 支払い.com 請求書を法人カードで支払えるサービスを優待付きで利用できます。 G-Searchデータベースサービス G-Searchデータベースサービスを優待付きで利用できます。 flier(フライヤー) ビジネス書要約サービスのflierを優待価格で利用できます。 リーガルプロテクト 月額制の法人向け顧問弁護士サービスを優待価格で利用できます。 セゾン弁護士紹介サービス 相談内容にあわせて、第一東京弁護士会を通して弁護士を紹介料無料で紹介してもらえます。 国際ブランドの優待 Visaまたはアメリカン・エキスプレスが提供する優待・特典を利用できます。 海外・国内旅行傷害保険とショッピング保険に加えてサイバー保険も付帯apollostation PLATINUM BUSINESSには、以下の保険が付帯しています。 最高1億円の海外旅行傷害保険※利用付帯 最高5,000万円の国内旅行傷害保険※利用付帯 海外出張・旅行が対象の航空便遅延保険 最高300万円のショッピング保険 最高100万円のサイバー保険 注目したいのは最高100万円まで補償されるサイバー保険です。サイバーインシデントや情報漏えいなどに起因して損害賠償責任が生じた場合に、1事故あたり最高100万円まで補償してもらえます。さらにサイバーリスクの簡易診断やインシデント発生時のサポートデスク、標的型攻撃メール訓練などのサービスも利用できます。なおapollostation PLATINUM BUSINESSの海外・国内旅行傷害保険の詳しい補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 救援者費用 最高300万円 賠償責任 最高1億円 携行品損害 最高50万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 2,000円 apollostation PLATINUM BUSINESSの新規入会キャンペーン2025年5月時点、apollostation PLATINUM BUSINESSでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。おさらいすると、apollostation PLATINUM BUSINESSは年間300万円以上の支払いで翌年度の年会費が無料になる法人カード。本会員だけでなく、追加カード会員の年会費も無料になります。年会費優遇特典がありながら、コンシェルジュやプライオリティ・パス、年会費無料ロードサービスなどの特典を利用できます。apollostation PLATINUM BUSINESSへの申し込みを希望する経営者は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 年間300万円以上の支払いで翌年度の年会費が無料 apollostation PLATINUM BUSINESS 公式サイトはこちら 100人に聞いた!独自アンケートでわかったステータスが高くてかっこいい法人カードランキング5選当サイトではステータスが高くてかっこいい法人カードを明らかにするために、100人に対して独自のアンケート調査を行いました。「ステータスが高くてかっこいい法人カードはどれ?」という質問に対する回答をもとに、上位5位までの法人カードをランキングにした結果が以下です。ランキング上位5位までの法人カードのスペックを比較表にまとめると、次のとおりです。 ランキング 1位 2位 3位(同率) 5位 カード名 アメックスビジネスプラチナ アメックスビジネスゴールド 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド(法人用) JCBプラチナ法人カード カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 165,000円 49,500円 55,000円 660,000円※別途入会金1,100,000円必要 33,000円 追加カード年会費 4枚まで無料 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 5,500円 無料 6,600円 ポイント還元率 1% 0.5%〜1%(※)※メンバーシップ・リワード・プラス登録時 0.5% 2% 0.5% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス Visa、Mastercard®︎ Mastercard®︎ JCB 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済Apple Pay アメリカン・エキスプレスのタッチ決済Apple Pay Visaのタッチ決済Apple PayGoogle PayiDWAONPiTaPa Apple PayQUICPay JCBのタッチ決済Apple PayGoogle PayQUICPay 利用枠 一律の制限なし 一律の制限なし 原則200万円~※所定の審査があります。 一律の制限なし 公式サイト参照 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ステータスが高くてかっこいい法人カードに選ばれた最強の1枚はアメックスビジネスプラチナ独自アンケート調査の結果、最もステータスが高くてかっこいい法人カードと認知されているのは、アメックスビジネスプラチナであることが判明しました。こちらでは、最もステータスが高くてかっこいい法人カードに選ばれた最強の1枚であるアメックスビジネスプラチナについて、詳しく解説します。 アメックスビジネスプラチナの基本情報表 カード名 アメックスビジネスプラチナ カードデザイン 年会費 165,000円 追加カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1% ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、Apple Pay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:アメックスビジネスプラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。アメックスビジネスプラチナのメリット・デメリット アメックスビジネスプラチナのメリット 独自アンケートで最もステータスが高くかっこいいと評価を受けた法人カード メタル製(金属製)のかっこいいデザイン 毎年カード更新ごとに国内対象ホテルのペア宿泊券がもらえる アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使える2万円分のクレジットを毎年もらえる 提携ホテルグループの上級会員ステータスを獲得できる センチュリオン・ラウンジ/デルタ・スカイクラブ/プライオリティ・パスなど多彩なラウンジサービス プラチナ・セクレタリー・サービスをはじめとする多彩な特典 メンバーシップ・リワード・プラス年会費とANAマイル移行手数料が無料 リターン・プロテクションやビジネス・サイバー・プロテクションなど多彩な補償サービス アメックスビジネスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)と比較的に高額 独自アンケートで最もステータスが高くかっこいいと評価を受けた法人カードアメックスビジネスプラチナは、当サイトが行った独自アンケート調査において、最もステータスが高くかっこいいと評価を受けた法人カードです。 アメリカン・エキスプレスのプロパー法人カードにおける最高ランク アメックスビジネスプラチナは、ステータスが高いと認知されているアメリカン・エキスプレスのプロパーカードにおける最高ランクの法人カード。かっこいいビジネスカードを選びたい経営者に最適な1枚です。またアメックスビジネスプラチナは、メタル製(金属製)のかっこいいデザインも特徴。メタル製の法人カードはそれほど多くなく、希少性に魅力を感じる経営者にもおすすめです。毎年カード更新ごとに国内対象ホテルのペア宿泊券がもらえるアメックスビジネスプラチナにはフリー・ステイ・ギフトと呼ばれる特典があります。 フリー・ステイ・ギフトとは フリー・ステイ・ギフトとは、毎年のカード更新ごとに国内対象ホテルの無料ペア宿泊券がもらえる特典です。さらに一部対象ホテルでは、2連泊以上すると5,000円分のホテルクレジットがもらえます。フリー・ステイ・ギフトのペア宿泊券は、全国7つのホテルグループ、50を超える対象ホテルから好きに選べます。対象ホテルグループ・ブランドの例を紹介すると、次のとおりです。 Marriott Bonvoy ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ プリンスホテル ハイアットホテルアンドリゾーツ ホテルオークラ ニッコー・ホテルズ・インターナショナル ニューオータニホテルズ ロイヤルパークホテルズ アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使える2万円分のクレジットを毎年もらえるアメックスビジネスプラチナの会員は、法人カードを毎年更新するごとにアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使える2万円分のクレジットがもらえます。 アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインとは アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインとは、ホテルや航空券をオンライン予約できるアメックスの独自サービスです。アメックスのポイントを直接使用できるほか、通常時より2倍のポイントが貯まるメリットもあります。毎年もらえる2万円分のトラベルクレジットは、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで合計4万円以上の事前決済によるホテル予約に利用可能。利用代金から2万円が割引される仕組みとなっています。提携ホテルグループの上級会員ステータスを獲得できるアメックスビジネスプラチナには、ホテル・メンバーシップという特典もあります。 ホテル・メンバーシップとは ホテル・メンバーシップとは、本来ならば所定の宿泊実績などの条件達成が必要な提携ホテルグループの上級会員ステータスを無条件に獲得できる特典です。獲得可能な提携ホテルの上級会員ステータスは、次のとおりです。 獲得可能な提携ホテルの上級会員ステータス ホテル会員制度 ステータス プリンスステータスサービス プラチナ ヒルトン・オナーズ ゴールド Marriott Bonvoy ゴールドエリート Radisson Rewards Premium センチュリオン・ラウンジ/デルタ・スカイクラブ/プライオリティ・パスなど多彩なラウンジサービス他社プラチナ法人カードには、海外空港ラウンジサービスとしてプライオリティ・パスの特典が付帯しているのが一般的。一方のアメックスビジネスプラチナには、プライオリティ・パスを含む、以下の多彩な空港ラウンジサービスが付帯しています。 センチュリオン・ラウンジ プライオリティ・パス プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ デルタ・スカイクラブ エアスペース ルフトハンザ・ラウンジ 国内主要空港ラウンジサービス 注目したいのは、世界の主要空港にラウンジがあるセンチュリオン・ラウンジです。アメリカン・エキスプレスが直営し、アメックス会員の中でもプラチナ以上の会員しか利用できない特別な空港ラウンジです。プラチナ・セクレタリー・サービスをはじめとする多彩な特典アメックスビジネスプラチナの会員は、プラチナ・セクレタリー・サービスというコンシェルジュサービスを利用できます。24時間365日いつでもホテル・航空券などの予約ができるほか、各種ギフトの手配依頼なども可能です。そのほかにもアメックスビジネスプラチナには、他社プラチナ法人カードと比較してより充実した特典が用意されています。アメックスビジネスプラチナの特典の一部を紹介すると、次のとおりです。 アメックスビジネスプラチナの特典例 名称など 概要 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 国内約200の対象レストランで指定コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 ザ・ホテル・コレクション 対象ホテルに連泊する際に優待料金や特典を利用できます。 「ポケットコンシェルジュ」キャッシュバック特典 ポケットコンシェルジュ経由でレストランを予約すると10%キャッシュバック(年間最大2万円)を受けられます。 ナパ・ソノマのワインギフト THE STELLA for Business 法人向けワインギフトを優待価格で購入できます。 アメックスのビジネス・マッチング パートナー発掘や販路拡大に役立つビジネスマッチングサービスです。 スモール・スポンサーシップ・サービス 大型イベントの協賛枠を会員向けにカスタマイズされたプランで利用できます。 ビジネス・バッキング・プログラム Google 広告/Meta広告/Adobeで半年間に20万円以上を支払うと15,000円がキャッシュバックされます。 Yahoo!広告 新規契約すると5,000円分の広告料金がプレゼントされます。 ペイフレックス for Business ビジネス目的での支払いを後から分割払いまたはリボ払いに変更できます。 NIKKEI OFFICE PASS 全国のシェアオフィスやコワーキングスペースのオープン席・ブース席を利用できるサービスを優待付きで利用できます。 クラブオフ 国内外20万ヶ所以上の対象施設で優待を利用できるクラブオフのVIP会員に無料で登録できます。 高台寺塔頭 圓徳院 客殿 圓徳院内に設けられた京都特別観光ラウンジを同伴者3名まで無料で利用できます。 メンバーシップ・リワード・プラス年会費とANAマイル移行手数料が無料アメックスビジネスプラチナは、本来は3,300円(税込)がかかるメンバーシップ・リワード・プラスに年会費無料で登録できる点もメリットです。 メンバーシップ・リワード・プラスとは メンバーシップ・リワード・プラスとは、アメリカン・エキスプレスのポイントをよりお得に利用するための登録制プログラム。登録するとポイント有効期限が無期限になり、一部賞品のポイント交換レートがアップします。さらに対象店舗でポイント還元率が3倍にアップするメリットもあります。 ポイントが3倍にアップする対象店舗の例は、次のとおりです。 Amazon Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション ヨドバシカメラ アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン JAL公式サイト 一休.com(国内宿泊) HIS公式サイト(海外ツアー他) iTunes Store App Store Uber Eats さらにアメックスビジネスプラチナ会員は、本来なら5,500円(税込)/年がかかるANAマイル移行手数料が無料になります。アメックスビジネスプラチナはANAマイルを貯めやすい特徴があるため、ANAのマイルを貯めたい経営者・個人事業主にもおすすめです。リターン・プロテクションやビジネス・サイバー・プロテクションなど多彩な補償サービスアメックスビジネスプラチナには多彩な保険・補償サービスが付帯しています。例えばサイバーリスクに備えられるビジネス・サイバー・プロテクションや、車上荒らしに備えられるビジネス・カー・ピッキング・プロテクションなどが特徴的です。アメックスビジネスプラチナに付帯している保険・補償サービスの例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナの保険・補償サービス例 名称など 概要 海外旅行傷害保険 海外出張・旅行中のケガや病気などの損害に対して、最高1億円の補償を受けられます。 国内旅行傷害保険 国内出張・旅行中のケガの損害に対して、最高5,000万円の補償を受けられます。 国内航空便遅延費用 国内で搭乗予定の航空便が遅延した場合、宿泊費や食事代などが一定の範囲で補償されます。さらに受託手荷物が紛失した場合は衣類や日用品の購入費用が補償されます。 ビジネス・ワランティ・プラス クレジットカードで購入した対象オフィス備品に対して3年間の保証サービスが付きます。自然故障や偶発的な事故による修理費用や損害額が一定金額まで補償されます。 ビジネス・サイバー・プロテクション サイバー攻撃や情報漏えいなどに起因して法律上の賠償責任が生じた場合、年間最高200万円まで補償を受けられます。 ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション 偶発的な事故により自動車の車室・トランクに収容中の対象の動産が損害を受けた場合、年間最高30万円まで補償を受けられます。 キャンセル・プロテクション カード会員の家族が病気で入院したときやケガで通院が必要になったときに、ホテルや航空券などのキャンセル料が年間50万円まで補償されます。 オンライン・プロテクション インターネット上での第三者による不正利用が発覚した場合、過去60日までさかのぼり損害が全額補償されます。 リターン・プロテクション クレジットカードで購入した90日以内の品物の返品を購入店が受け付けない場合に、年間最高15万円までアメックスが品物を引き受けて購入金額を払い戻してくれます。 ショッピング・プロテクション 国内・海外でクレジットカードにより購入した90日以内の品物が破損・盗難などの損害を受けた場合、年間最高500万円まで補償されます。 ゴルフ保険 プレー・練習中のケガやゴルフ用品の破損、第三者への損害賠償などの損害が一定金額まで補償されます。さらにホールインワン・アルバトロスを達成した場合の贈呈用記念品購入費用や祝賀会費用などを一定金額まで負担してもらえます。 アメックスビジネスプラチナの新規入会キャンペーン2025年5月時点、アメックスビジネスプラチナでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。おさらいするとアメックスビジネスプラチナは、当サイトが独自に行ったアンケート調査により、最もステータスが高くてかっこいい法人カードに選ばれた1枚です。他社プラチナカードと比較してもより豪華な特典と手厚い保険サービスが魅力。ビジネスを加速してくれる付帯サービスも多数あります。ステータスが高くてかっこいいと評判のアメックスビジネスプラチナに申し込みたい経営者は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 最もステータスが高くてかっこいい法人カード アメックスビジネスプラチナ 公式サイトはこちら 最もステータスが高い国際ブランドはアメリカン・エキスプレスと判明当サイトが独自に行った別のアンケート調査によると、最もステータスが高いと感じる国際ブランドはアメリカン・エキスプレスであることが判明しています。これらのアンケート結果から、アメリカン・エキスプレスの法人カードは多くの人にステータスを認知されていると考えてよいでしょう。国際ブランドが発行する中小企業・個人事業主向けのプロパー法人カードには、次の3種類があります。 アメックスビジネスプラチナ アメックスビジネスゴールド アメックスビジネスグリーン 上記のうちアメックスビジネスプラチナとアメックスビジネスゴールドは当記事内で紹介しています。2枚の法人カードについて詳しく知りたい人は、当記事内の紹介部分をご覧ください。なお、アメックスビジネスグリーンは当記事では紹介していないため、処す愛を知りたい人は以下の関連記事を確認してください。 関連記事 アメックスビジネスグリーンについて詳しく解説した記事はこちら 「ステータスの高い法人カードで信頼性が高まる」と答えた人は90%独自アンケート調査の「ステータスの高い法人カードで信頼性が高まると思いますか?」という質問に対する回答は、次のとおりです。「非常に思う/少し思う」と回答した人は合計で90%にもなり、ほとんどの人がステータスの高い法人カードに信頼性を感じることが判明しました。ステータスが高い法人カードはかっこいいだけでなく、取引先との関係構築などビジネスにも役立つと考えてよいでしょう。かっこいいと言われる法人カードはプラチナ以上のランク独自アンケート調査の「あなたがかっこいいと思う法人カードのランクはどれですか?」という質問に対する回答は、次のとおりです。このようにプラチナ以上と回答した人は50%にものぼります。ステータスが高くてかっこいい法人カードを選ぶなら、プラチナ以上のランクを選ぶのがおすすめです。ただしゴールド以上の法人カードがかっこいいと回答した人は33%と、2番目に多くなっています。可能ならプラチナ法人カードを選ぶのがおすすめですが、年会費と特典のバランスを考慮するとゴールド以上でも一定のステータスを感じさせてくれるでしょう。法人カードの年会費の高さとステータスの高さは関係していると思う人は82%法人カードの年会費とステータスの関係について明らかにするために、独自アンケート調査で「年会費の高さとステータスの高さは関係していると思いますか?」という質問を行いました。その結果は次のとおりです。結果を見ると、「非常に思う/少し思う」と回答した人は合計82%にものぼります。ステータスが高い法人カードは年会費も高いものと認知されていて、一定の関連性があると考えられます。さらに、上の質問で「非常に思う/少し思う」と回答した人に対して、「年会費がいくら以上の法人カードはステータスが高いと思いますか?」という質問を行いました。その結果は次のとおりです。この質問に対する回答は分散していますが、最も多いのは3万円以上で29%でした。予算が許すのであれば、ステータスが高くてかっこいい法人カードを選ぶときには、年会費が3万円以上の券種を検討するのがおすすめです。まとめ当記事では、ステータスが高くてかっこいい法人カードについて解説しました。独自アンケート調査でわかったステータスが高くてかっこいい法人カードランキングをおさらいすると、次のとおりです。 1位:アメックスビジネスプラチナ 2位:アメックスビジネスゴールド 3位(同率):三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 3位(同率):ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド(法人用) 5位:JCBプラチナ法人カード 今回行った独自アンケート調査によると、最もステータスが高くてかっこいい法人カードはアメックスビジネスプラチナであると判明しています。ステータスが高くてかっこいい法人カードを作りたい経営者・個人事業主は、まずはアメックスビジネスプラチナを検討してみてはいかがでしょうか。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
年会費無料の法人カード・ビジネスカードおすすめ11選!2025年5月最新
年会費無料ながら基本還元率1%や利用可能枠が充実するものも存在する年会費無料の法人カード。ただし、年会費無料で法人カードを利用したい方が多い一方、永年年会費無料は少ないのも実情です。そこで当記事では、永年年会費無料、初年度年会費無料のおすすめ法人カードを紹介します。年会費やポイント還元率など各クレジットカードの特徴を比較し、メリットや特徴を解説するので、ぜひご一読ください。また、年会費無料の法人カードにおけるメリットやデメリットも解説するので、基本情報を事前に理解した上で自分にとっておすすめの法人クレジットカードを申し込みましょう。 2025年5月最新!年会費無料のビジネスカード3選 三井住友カード ビジネスオーナーズ 永年年会費無料ながら総利用枠が〜500万円(※所定の審査あり)の法人カード。個人向けクレジットカードとの2枚持ちでETCなど対象の利用分が1.5%の高還元率となる点もメリットです! 詳細へ JCB Biz ONE 常時1.0%のポイント還元率が特徴的な法人カード!登記簿謄本不要で最短5分の即時発行できる申し込みやすさもおすすめです。 詳細へ ライフカードビジネスライトプラス 縦型のスタイリッシュなデザインにリニューアル!開業・創業したてでも審査可能でETC・追加カード含め年会費は永年無料。最短3営業日発行もおすすめポイント。 詳細へ 年会費無料の法人クレジットカードとは?有料との違いや特徴を比較そもそも年会無料の法人カードとはいっても、実は年会費無料の法人カード・ビジネスカードには永年年会費無料や初年度年会費無料などの種類があります。自社にとってメリットのある法人カードに申し込みできるよう、まずは年会費無料の法人カードの種類を解説します。続いて年会費有料の法人カードと比較した、年会費無料の法人カード・ビジネスカードの違いなど特徴を確認しましょう。法人カードの年会費無料の種類について年会費無料の法人カード・ビジネスカードの種類は主に3種類です。 年会費無料の法人カード・ビジネスカードの種類 永年年会費無料の法人カード(条件達成で永年年会費無料含む) 初年度のみ年会費無料の法人カード キャンペーンで初年度年会費無料の法人カード 年会費がかかる法人カード・ビジネスカードと比較すると永年年会費無料は少なく、初年度のみ年会費無料の法人カード・ビジネスカードも含めて比較するのが良いでしょう。その他、通常は年会費有料でも、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなどキャンペーンで初年度年会費無料になる法人カード・ビジネスカードも。そのため、通常は年会費有料の法人カードでも、初年度は年会費無料のキャンペーンが実施されているか確認しておきましょう。以下では、有料の法人カード・ビジネスカードと比較した法人カードの特徴を確認します。年会費有料と比較した年会費無料法人カードの特徴年会費有料の場合と比較しながら、年会費無料の法人カードの特徴を確認します。年会費有料・無料の違いは以下の通り。 ポイント還元率は年会費有料が高いとは限らない 付帯サービスや優待特典は年会費有料の法人カードが充実している傾向 年会費有料の法人カードは年会費の経費清算が可能 ポイント還元率は年会費有料が高いとは限らないまず紹介する年会費無料・有料法人カードの違いは、ポイント還元率です。年会費無料と比較して年会費有料の法人カード・ビジネスカードのポイント還元率が高いと思いがちですが、実際は年会費無料・有料でポイント還元率が決められることは多くありません。例えば、年会費無料のUPSIDERカードは、年会費永年無料で利用できる上に1.0〜1.5%と高いポイント還元率で利用可能です。なお、年会費有料のゴールド・プラチナランクの法人カードでも、ポイント還元率0.5%程度の場合があります。そのため、ポイント還元率は年会費有料が高いとは限らない点を理解して法人カード・ビジネスカードを選択しましょう。付帯サービスや優待特典は年会費有料の法人カードが充実している傾向にある続いて、付帯サービスや優待特典は年会費有料の法人カードが充実している傾向にある点について紹介します。年会費無料の法人カードは、年会費のコストがかからない一方付帯サービスや優待特典が最低限の場合があります。一方、年会費有料の法人カードには豊富な付帯サービス・優待特典が利用できることも。年会費有料のゴールドカードなどでは空港ラウンジサービスなどが利用できる場合があり、付帯サービスと年会費のバランスを事前に比較するのがおすすめです。年会費有料の法人カードは年会費の経費計上が可能できるだけ年会費の費用をかけたくないため年会費永年無料の法人カードを利用したいと考える方も多いはず。しかし法人カードの年会費は少々手間こそかかりますが、経費として計上も可能。年会費は経費計上できるため、利用したい付帯サービスや優待特典がある場合、2年目以降年会費がかかる法人カードでも利用を検討するのが良いでしょう。ただし、主に経費決済でのみ法人カードを利用予定で、付帯サービスや優待特典の利用予定がない場合、シンプルな機能の永年年会費無料の法人カードがおすすめです。以上より、年会費無料の人カードを検討中の方も、法人カードの利用方法や付帯サービス・優待特典の利用頻度を比較し、永年年会費無料と初年度のみ年会費無料の法人カードも検討の上、メリットのある1枚への申し込みがおすすめです。以下では年会費無料の種類別におすすめ法人カードを紹介します。以下の順で紹介するので、気になる箇所からご覧ください。 種類別におすすめ法人カードを紹介 永年年会費無料の法人カード6選 付帯サービス・優待特典は最低限でも年会費永年無料の法人カード・ビジネスカードを利用したい方・サブカードとして利用したい方におすすめ 条件達成で年会費無料の法人カード2選 条件達成できる方・ゴールドカードを利用したい方におすすめ 初年度年会費無料の法人カード3選 翌年以降の年会費がかかっても、豊富な付帯サービス・優待特典が利用できる法人カード・ビジネスカードに申し込みたい方におすすめ 永年年会費無料の法人カードおすすめ6選!2025年5月最新比較以下、永年年会費無料の法人カード・ビジネスカードを紹介します。永年年会費無料の法人カードの中でも、厳選した永年年会費無料の法人カードを6枚紹介します。付帯サービス・優待特典の利用機会が少なく、永年無料法人カードを利用したい方は必見の内容です。以下で各法人カードのポイント還元率や年会費(追加カード・ETCカード)、国内・海外旅行傷害保険などを比較し、自分にとってメリットのある1枚への申し込みましょう。 永年年会費無料法人カード6選 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス UPSIDERカード セゾンコバルトビジネスアメックス バクラクビジネスカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 永年無料 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス UPSIDERカード セゾンコバルトビジネスアメックス バクラクビジネスカード 券面デザイン 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Visa/Mastercard®/JCB Visa American Express Visa 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)の発行手数料が必要 ETCカード年会費 年会費 550円(税込)(初年度年会費無料・2年目以降は前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度も無料) 無料 無料 発行不可 無料 公式サイトにて明記なし ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 1.0%~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 0.5% 1.0%〜1.5% 0.5%〜最大1.0% 1.0%または1.5% 総利用枠 〜500万円※所定の審査あり 〜500万円※所定の審査あり 10万~500万円 最大10億円まで 一律上限なし 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。6枚の年会費無料法人カード・ビジネスカードの比較一覧表を確認しました。各法人クレジットカードの詳細を確認しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費永年無料ながら最大還元率1.5%のビジネスカードまず紹介する年会費永年無料の法人カードは、年会費無料ながら最大還元率1.5%かつ総利用枠が〜500万円(※)と高い点が人気の三井住友カード ビジネスオーナーズ。 所定の審査あり三井住友カード ビジネスオーナーズは、券面にクレジットカード番号の記載がないナンバーレスカードでセキュリティ性重視の方にもおすすめです。さらに、決算書や登記簿謄本不要で最短3営業日発行が可能(※)な点も三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴です。 約1週間でカード到着 金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面によるお手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度お時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 ETCカード年会費 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円(税込) (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 19枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ポイント還元率 0.5%~1.5% ※3 マイル還元率 0.3%(ANA) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 ー 総利用枠 〜500万円 ※4 カード発行日数 最短3営業日 ※5 付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス 法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 所定の審査あり。 約1週間でカード到着。金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット ~500万円と高いカード総利用枠 ※1 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5% ※2 本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日でクレジットカード発行 所定の審査あり 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 前年に一度も利用しなかった場合ETCカード年会費に550円かかる 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 総利用枠が多い法人カードを利用したい方におすすめ三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.com2023年上半期法人カードランキングで第1位を獲得した人気の法人カードです。Visaのタッチ決済など電子マネーにも対応する上、ナンバーレスでアプリ管理できる新しい法人カードとして評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は、総利用枠が〜500万円(所定の審査あり・追加カード、ETCカード利用分含む)※と、他の年会費無料法人カードと比較して高い点。月に80万円以上利用する中小企業経営者や個人事業主に三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズは、永年年会費無料の法人カードの中でも最大の利用限度額が高い法人カードを利用したい中小企業経営者・個人事業主に評判の1枚です。 所定の審査あり個人向け三井住友カードとの2枚持ちでポイント還元率最大1.5%三井住友カード ビジネスオーナーズは、対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ち(年会費無料もあり)で、対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5%になる点もメリットです。(※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。)2枚持てば経費・プライベートの支払いを分けられる上、対象の取引では高い還元率でポイントが貯まり、かつ2枚のクレジットカードのポイントを合算でき有効にポイントが使える点がメリットです。1度の手続きで三井住友カード ビジネスオーナーズと、個人向けクレジットカード「三井住友カード(NL)」の申し込みも可能です。なお、申し込み必要書類は決算書・登記簿謄本不要で本人確認書類のみ。Web完結で5分程度で申し込みできる気軽さも中小企業経営者・個人事業主に評判です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 三井住友カードビジネスオーナーズの特徴は、年会費永年無料で総利用枠が〜500万円(※)と大きいことです。また追加カード発行枚数やETCカード発行枚数も比較的多い部類に入ります。特にETCカードは前年度1度でもETC利用の請求があれば翌年度の年会費も無料。さらに所定の個人向け三井住友カードも本会員として所有していると、ETC利用分のポイント還元率が1.5倍になります。実質ETCカード年会費が無料で利用できることから、高速を使って車で移動する機会が多い企業にとっては特に便利なカードと言えるでしょう。 所定の審査あり。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要で簡単申し込み! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら 年間100万円以上利用するなら三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料(※1)+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! 年間100万円以上支払う人におすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細を見る 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 JCB Biz ONE~年会費無料のJCBのプロパーカード JCB Biz ONE基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 追加クレジットカード年会費(税込) 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 クレジットカード利用限度額 ~500万円※所定の審査があります。 ポイント還元率 1.0%~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 - 海外旅行傷害保険 - ショッピング補償保険 - カード発行日数 通常2~3週間 付帯サービス・優待特典 法人向け出張サービス エクスプレス予約 おトクな宿泊プラン 法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人経営者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 登記簿謄本不要で最短5分の即時発行が可能 ポイント還元率が常時1.0% クラウド会計ソフトとの連携で業務効率化が見込める JCB Biz ONEのデメリット 追加カードの発行は不可 旅行保険が付帯しない ポイント還元率ランキング2位で紹介するおすすめ法人カードは、JCB Biz ONE。ポイント還元率が常時1.0%年で、年会費無料ながらプロパーカードであるおすすめ法人カードです。モバ即を利用すると最短5分でカード番号の発行まで可能JCB Biz ONEは個人事業主向けのビジネスカードです。発行時に登記簿謄本や決算書は書類は不要で、モバ即※というサービスを利用すれば最短5分でカード番号発行まで進められます。 モバ即での入会時の流れ インターネットで申し込み 入会審査(最短5分) MyJCBアプリをダウンロード アプリでカード番号を確認 カードを自宅にお届け(約1週間) モバ即の入会条件は2点。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。JCB Biz ONEは、カード番号があれば買い物できるネットショッピングなどでは利用できます。すぐにビジネスカードを利用したい方におすすめの1枚です。会計ソフトとのデータ連携で会計処理業務を効率化できる続いて紹介するJCB Biz ONEのメリットは、クラウド会計ソフトとの連携で業務を効率化できる点です。以下のクラウド会計ソフトとAPI連携できるため、会計処理を自動で実行できます。 弥生会計 会計freee 会計王 利用明細を会計ソフトで自動取込できるため、入力による人的なミスがなくなる点がメリットです。以下の新規入会キャンペーンも実施中なので、JCB Biz ONEの発行を検討する方は公式サイトより詳細をご覧ください。 年会費無料のプロパーカード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス~ETCや追加カードも永年年会費無料続いて紹介する年会費永年無料の法人カード・ビジネスカードは、ライフカードビジネスライトプラスです。ライフカードビジネスライトプラスのメリットは、代表者用クレジットカードやETCカード、追加カード含め全カードの年会費が永年無料で利用できる点。また、本人確認書類だけで申し込みでき、最短3営業日と法人カードの発行スピードが早いです。付帯するカードも含めて年会費無料で法人カードを利用したい方や、登記簿謄本などの会社確認資料なしでクレジットカードに申し込みたい方におすすめのライフカードビジネスライトプラス。基本情報を以下で確認します。 ライフカードビジネスライトプラス基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 3枚まで ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ー 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 カード発行日数 最短3営業日 付帯サービス・優待特典 Visaグルメオファー/ タイムズカー会員カード発行手数料無料/ 優待サービス「ベネフォット・ステーション」 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 追加カード・ETCカードカード含め年会費永年無料 最大の利用限度額が500万円と高い Web完結で最短3営業日発行 ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 保険関連の付帯サービスはなし スタイリッシュな新デザインが評判! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラスは年会費無料かつ入会審査で会社資料不要な法人カードライフカードビジネスライトプラスのメリットは、カード申し込み後の入会審査で決算書などの会社資料の提出不要で申し込みできる点。会社立ち上げ直後や個人事業主として独立直後は特に、法人カード・ビジネスカードの入会審査が不安な方もいらっしゃるでしょう。ライフカードビジネスライトプラスなら、代表者の本人確認書類のみで申し込みでき、かつ最短3営業日で発行も可能です。ライフカードビジネスライトプラスは、法人カードの利用を急ぐ方にメリットがあります。クレジットカード・追加カード・ETCカードすべて年会費無料ライフカードビジネスライトプラスのメリットは、法人カードの年会費無料に加え追加カード、ETCカードも含め全て年会費永年無料で利用できる点。ETCカードは複数枚まで、追加カードは3枚までを年会費無料で発行可能です。ライフカードビジネスライトプラスは、ETCカードや追加カードも含めて永年年会費無料で利用したい中小企業経営者・個人事業主におすすめの法人カードです。また、ライフカードビジネスライトプラスは2022年9月30日よりポイント還元サービスの追加や、カード利用限度額最大200万円から500万円に増加などの改良も。年会費無料でより機能が充実した法人カードになっています。 スタイリッシュな新デザイン! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら UPSIDERカード~最短当日利用可能で最大10億円の限度額続いて紹介する年会費無料の法人カードは、スタートアップなどの成長企業向けのUPSIDERカードです。UPSIDERカードは、年会費無料に加え、高いポイント還元率と最大10億円の限度額が特徴。さらに最短当日の利用も可能で発行を急ぐ方にもメリットがあります。UPSIDERカードの詳細を以下で確認しましょう。 UPSIDERカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料 ETCカード年会費 発行不可 ETCカード発行可能枚数 発行不可 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 1.0%〜1.5% マイル還元率 ANAマイル:ー JALマイル:ー 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 最大10億円 カード発行日数 原則3営業日以内に審査完了 付帯サービス・優待特典 不正利用補償(2,000万円まで) 法人カード申し込み条件 法人代表者※個人事業主は申し込み不可 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 UPSIDERカードのメリット 年会費・発行手数料無料 最大10億円の利用限度額 電子帳簿保存法・インボイス制度対応 追加カードを何枚でも発行可能 不正利用時の補償やサポートも充実 UPSIDERカードのデメリット ポイントの利用期限は付与日から半年間 個人事業主は利用不可 申し込みはWebで完結! UPSIDERカード 公式サイトはこちら UPSIDERカードの与信額は最大10億円UPSIDERカードは、最大10億円(※所定の審査あり)の高い限度額が特徴です。限度額が足りない時は前払いも併用でき、法人カードの利用金額が大きい方におすすめです。また、UPSIDERカードは利用額に対し1.0%〜1.5%でポイントが貯まります。翌月の支払い時にポイント分を差し引いた金額で請求され、経費削減に役立つと評判です。基本年会費無料でリアルカード・バーチャルカード共に制限なく発行可能UPSIDERカードは、リアルカード・バーチャルカードが発行でき、共に年会費や初期費用なしで何枚でも発行可能。クレジットカードごとに限度額を設定でき、決済時にはSlack(チャットツール)で利用通知が届きます。また、利用申請に応じた限度額の付与もでき、従業員のカード利用の管理がしやすくなる点もおすすめです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 独自の与信モデルで最大10億円の限度額を設定できるうえ、1取引あたり1億円以上の決済が可能。発行可能枚数は無制限で、年会費や月額利用料は無料です。またETCカードが発行できず、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険といった補償もありませんが、1.0%〜1.5%と還元率が高いカードです。 申し込みはWebで完結! UPSIDERカード 公式サイトはこちら 関連記事 UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~アメックスブランドが利用でき年会費無料次に紹介する年会費無料の法人カードは、セゾンコバルトビジネスアメックスです。セゾンコバルトビジネスアメックスは、ETCカードや追加カードも含めて永年年会費無料で利用でき、コストをかけずにアメックスブランドを利用したい方におすすめの法人カード。セゾンコバルトビジネスアメックスは法人カードの永年年会費無料に加え、必要書類は代表者確認資料のみで申し込みでき最短3営業日での法人カード発行も可能です。セゾンコバルトビジネスアメックスの基本情報は、以下をご覧ください。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANA:0.3% JAL:0.25% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 一律上限なし カード発行日数 最短3営業日 付帯サービス・優待特典 特定サービス利用でポイント4倍/ エックスサーバー初期設定費用無料/ かんたんクラウド(MJS)優待 法人カード申し込み条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 追加カード・ETCカードも含め年会費無料で利用できる 代表者の本人確認書類飲みで最短3営業日発行 特定サービスでポイント4倍 セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 保険関連の付帯サービスはなし 年会費無料で国際ブランド「アメックス」の法人カードが利用できるセゾンコバルトビジネスアメックスのメリットは、個人事業主や法人経営者に人気の国際ブランド「アメックス」の法人カードが、年会費永年無料で利用できる点。アメックスプロパー法人カードの年会費は、一般カードでも1万円以上。一方セゾンコバルトビジネスアメックスならアメリカン・エキスプレスが年会費無料で利用可能です。また、セゾンコバルトビジネスアメックスの付帯カード、ETCカードや追加カードも永年年会費無料で利用可能。セゾンコバルトビジネスアメックスは、ETCカードや追加カードなどの付帯カードも含め年会費無料でコストをかけずに、アメックスブランドを利用したい方におすすめの法人カードです。代表者の確認資料のみで申し込みでき最短3営業日で発行可能セゾンコバルトビジネスアメックスは、法人カード申し込み時に会社資料(登記簿謄本・決算書)の提出が不要で、代表者の確認資料のみで申し込みできる点もメリット。セゾンコバルトビジネスアメックスの申し込みはインターネット上ででき、最短3営業日と早い発行スピードでもおすすめです。セゾンコバルトビジネスアメックスは必要書類が少なく簡単に申し込みでき、法人カードの発行を急ぐ会社経営者・個人事業主向けの年会費無料法人カードです。 年会費無料でアメックスのクレジットカードが利用できる セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら バクラクビジネスカード〜Visaが選べる中小企業や大企業向けの法人カード バクラクビジネスカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 無料※リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)がかかる(バーチャルカードは無料) ETCカード年会費 公式サイトにて明記なし ETCカード発行可能枚数 公式サイトにて明記なし 追加カード年会費 無料※リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)がかかる(バーチャルカードは無料) 追加カード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 1.0%または1.5% マイル還元率 公式サイトにて明記なし 国内旅行傷害保険 - 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)リアルカードのみ ショッピング補償保険 公式サイトにて明記なし クレジットカード利用限度額 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) カード発行日数 最短3日で審査完了 付帯サービス・優待特典 ・カードごとに利用期間、上限金額、決済先の制限が可能 ・最高2,000万円の会員保障制度(カードの盗難、不正利用時などの保障) ・経費精算機能、自動仕訳機能、法対応機能(電子帳簿保存法、インボイス制度)・独自の優待特典あり(公式サイト参照) 法人カード申し込み条件 法人代表者 出典:バクラクビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 バクラクビジネスカードのメリット 利用限度額は柔軟に対応(最大5億円以上の実績あり) 1.0%、または1.5%のキャッシュバック率 不正利用に対する防止機能や補償が充実 バクラクビジネスカードのデメリット 個人事業主は発行できない リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)の発行手数料がかかる 最後に紹介する、永年年会費無料の法人カードは、バクラクビジネスカード。バクラクビジネスカードのメリットは、中小企業から大企業におすすめのサービスの数々です。柔軟に対応してもらえる利用限度額(最大5億円の実績あり)はもとより、不正利用への対策にも力が入れられています。例えば、不正利用に対する防止機能のほか、仮に不正利用があった場合は最大2,000万円までの補償が受けられます。さらに、法人カードごとに決済先を限定できるため、従業員に発行する追加カードの機能も制限可能です。ただし、リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)の発行手数料がかかります。年会費無料で利用したい方は、バーチャルカードでの利用を検討しましょう。 企業におすすめの機能が豊富! バクラクビジネスカード 公式サイトはこちら 以上、永年年会費無料のおすすめ法人カード・ビジネスカードを紹介しました。続いては条件達成で年会費無料になる実質無料の法人カードを2枚紹介します。実質無料!条件達成で年会費無料になる法人カード2選本章では、条件達成で年会費無料になる法人カード2選を紹介します。なお、今回紹介する2枚の法人カードを年会費無料する条件は決して難易度が高いものではありません。条件が達成できる方は法人ゴールドカードを利用でき、永年無料の法人カードにはない優待特典・付帯サービスも受けられます。そのため、以下で自分が条件達成できるかや、永年無料の法人カードの比較したときのメリットを確認しつつ、自分にあったカードを探しましょう。 実質無料!条件達成で年会費無料になる法人カード2選 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド P-one Business Mastercard 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 実質無料 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド P-one Business Mastercard 券面デザイン 詳細 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Visa/Mastercard® Mastercard® 年会費 5,500円(税込)年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 2,200円(税込)年1回以上の利用で翌年度年会費無料 ETCカード年会費 年会費 550円(税込)(初年度年会費無料・2年目以降は前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度も無料) 1,100円(税込) ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.6% 総利用枠 〜500万円※所定の審査あり。 〜300万円 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円以上の条件達成で翌年以降の年会費無料最初に紹介する条件達成で年会費無料になる法人カードは、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドです。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上の利用で翌年度以降永年年会費無料で利用できる三井住友カードの法人カード。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。年会費無料で利用できる法人ゴールドカードと評判の良い三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報は、以下をご覧ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® 初年度年会費 5,500円(税込) 翌年以降年会費 年間100万円以上の利用で次年度以降年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 ETCカード年会費 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円(税込) (ただし、2年目以降は前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 19枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ポイント還元率 0.5%~1.5% マイル還元率 0.3%(ANA) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 総利用枠 ~500万円 ※所定の審査があります。 カード発行日数 最短3営業日※(約1週間でカード到着)金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度時間がかかります。 付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/ 福利厚生代行サービス/ 国内空港ラウンジサービス/ショッピング補償保険 法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業者) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 一般ランクと比較して保険や空港ラウンジ利用など優待特典が充実 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料 ※1 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイントプレゼント 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5% ※2 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 年間100万円の利用額に届かない場合年会費5,500円かかる 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら カード継続ボーナスや100万円以上の利用で翌年度以降の年会費無料特典が人気三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、2021年に発行開始した三井住友カードの法人カード。初年度年会費は通常5,500円(税込)ですが、年間100万円以上の利用で翌年度以降も年会費永年無料※で利用できるおすすめの法人ゴールドカードです。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。法人カード利用額など条件達成で翌年の年会費無料の法人カードはありますが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一度でも条件達成した場合、翌年以降は年会費永年無料になる点が特徴です。さらに、年間100万円以上のクレジットカード利用で毎年10,000ポイントがプレゼントされる特典もおすすめ。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上法人カードを利用する中小企業経営者・個人事業主におすすめの法人クレジットカードです。個人向けクレジットカードと2枚持ちでポイント還元率最大1.5%三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本のポイント還元率は、他の法人カード同程度の0.5%ですが、対象の個人向け三井住友カードとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5%となります。Vポイントが貯められ、楽天ポイントやdポイントなどの提携ポイントへの交換や景品への交換やマイルへの交換も可能です。また、2枚のクレジットカードのポイントが合算で貯まり、有効にポイントが使える点も評判。三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールドは、個人向けクレジットカードとの2枚持ちでもメリットが多いです。 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら P-one Business Mastercard~年1回以上の利用で翌年年会費無料!続いて紹介する条件達成で年会費無料になる法人カードは、P-one Business Mastercardです。P-one Business Mastercardは、初年度年会費無料で利用できる上、年1回以上の利用で翌年の年会費が無料となるおすすめの法人カード。まずはP-one Business Mastercardの基本情報から確認しましょう。 P-one Business Mastercard基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard® 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 年1回以上決済で翌年の年会費無料※通常2,200円(税込) ETCカード年会費 1,100円(税込) ETCカード発行可能枚数 最大1枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大6枚 ポイント還元率 0.6% マイル還元率 0.3%(JAL) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 最大300万円 カード発行日数 1~2週間※郵送の場合約4週間 付帯サービス・優待特典 ダイニング by 招待日和(グルメ優待)/国内・海外のホテル割引優待/レンタカー割引優待 法人カード申し込み条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:P-one Business Mastercard公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 P-one Business Mastercardのメリット 年1回以上の利用で翌年度の年会費無料 グルメ優待などMastercard®の優待特典が利用できる P-one Business Mastercardのデメリット 基本還元率は0.6%と平均的 旅行傷害保険の付帯はなし 通常2,200円の年会費が実質永年無料で利用できるP-one Business Mastercardの通常年会費は2,200円(税込)ですが、初年度年会費は無料で利用できる上に年1回以上の利用で翌年の年会費が無料となり、実質永年無料で利用できる法人カード。また、ポイント還元率は0.6%と他の法人カードの平均と比較して高い点もおすすめ。貯めたポイントは、キャッシュバックや商品への交換、提携ポイントへの交換などで利用可能です。国際ブランドMastercard®が提供する優待特典が利用できるP-one Business Mastercardは、年会費実質無料で利用できる上に、国際ブランドMastercard®が提供するサービス、Mastercard®︎ T&E Savingsが利用できる点もメリット。中でも、対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になるグルメ特典「ダイニング by 招待日和」がおすすめです。その他、国内・海外の対象ホテルが割引となる特典や、レンタカーの割引特典なども利用可能です。P-one Business Mastercardは、国内・海外旅行傷害保険こそ付帯しませんが、実質年会費無料で利用できる上にMastercard®の豊富な優待特典が利用できる法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 P-one Business Mastercardは初年度年会費が無料、翌年以降は年会費がかかりますが、年1度の利用があれば年会費無料になるため、実質永年無料と考えても良いかもしれません。同カードのおすすめはグルメ優待です。2名のうち1名分が無料になるため、これだけでも年会費をはるかに上回るメリットが得られるでしょう。ビジネスにおける接待などに活用してみてはいかがでしょうか?また、旅行傷害保険の付帯はないもののほかの法人カードと組み合わせることで十分カバーできます。 年1回以上の利用で年会費無料で利用できる! P-one Business Mastercard 公式サイトはこちら 続いては初年度年会費無料の法人カード3選を紹介します。2年目以降に年会費をかけても、法人カード・ビジネスカードの充実の付帯サービス・優待特典を利用したい方は、以下で初年度年のみ会費無料の法人カードを比較してメリットのある1枚に申し込みしましょう。初年度年会費無料の法人カード3選!以下、初年度年会費無料の法人カード・ビジネスカードを紹介します。ステータス性や機能、付帯特典・サービスが充実する法人カードを厳選しました。ポイント還元率や年会費(追加カード・ETCカード)、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険などを比較して初年度年会費無料の法人カード・ビジネスカードを確認しましょう。 初年度年会費無料の法人カード3選 オリコEX Gold for Biz JCB法人カード テックビズゴールドカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 初年度年会費無料 オリコEX Gold for Biz JCB法人カード テックビズゴールドカード 券面デザイン 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Mastercard®︎ 年会費 2,200円(税込)※¹ 1,375円(税込)※¹ 2,200円(税込)※¹ ETCカード年会費 無料 無料 無料 ポイント還元率 0.6%~最大1.6% 0.5%~10.00%※² 0.5%~最大1.1% 総利用枠 10万〜300万円※³ ~500万円※³ 10万〜300万円※³ 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 ¹初年度は無料です ²最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ³所定の審査があります初年度年会費無料で利用できる法人カード3選の詳細を解説します。 オリコEX Gold for Biz~安い年会費でゴールドカードが利用できる最初に紹介する初年度年会費無料の法人カードは、オリコEX Gold for Bizです。法人カードの初年度年会費無料で、翌年以降の年会費も2,200円(税込)と、ゴールドカードの中でも安い年会費で利用できる1枚です。また、空港ラウンジサービスなど法人ゴールドカードならではの付帯サービス・優待特典も利用でき、追加カードやETCカードも年会費無料。ポイント還元率も利用額に応じて最大1.2%と高い還元率かつ初年度年会費無料です。以下でオリコEX Gold for Bizの情報を確認します。 オリコEX Gold for Biz基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 2,200円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大3枚 追加カード年会費 無料 追加カード発行可能枚数 最大3枚 ポイント還元率 0.6%~最大1.6% マイル還元率 ANA:0.3% JAL:0.25% 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 10万〜300万円 カード発行日数 最短8営業日 付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/ Mastercard® T&E Savings/ Mastercard®ビジネスアシスト/ショッピングガード保険 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 出典:オリコEX Gold for Biz公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 オリコEX Gold for Bizのメリット 初年度年会費無料、次年度以降も安い年会費で法人ゴールドカードが利用できる ポイント還元率最大1.6% オリコEX Gold for Bizのデメリット 基本還元率は0.6%と平均的 初年度以降は2,200円(税込)の年会費がかかる 安い年会費で法人ゴールドカードを利用したい方におすすめオリコEX Gold for Bizは、初年度年会費無料で翌年以降の年会費も2,200円で利用可能な法人ゴールドカードです。他の法人ゴールドカードでは年会費が数万円程度、高いと年会費20万円以上の法人カードもある中、オリコEX Gold for Bizなら2,200円で法人ゴールドカードが利用できます。追加カードやETCカードは年会費永年無料です。一般ランクの法人カードよりステータス性や機能性が高い法人ゴールドカードを利用したいが、初年度年会費無料など安い年会費の法人カードを検討中の方にはオリコEX Gold for Bizがおすすめ。ETCカードや追加カードも永年年会費無料です。初年度は年会費無料の法人カードなので、法人ゴールドカードの申し込みが初めての法人代表者や個人事業主のお試し利用にも向いています。空港ラウンジ利用など特典も充実でクレジットカードのポイント還元率は最大1.6%初年度年会費無料のオリコEX Gold for Bizは、法人ゴールドカードの代表的なビジネス特典も充実しており、その1つが空港ラウンジサービス。国内36空港、海外は韓国とハワイの空港ラウンジサービスが無料で利用でき、空港ラウンジ入口にて法人カードと航空券の提示で利用も簡単。また、法人カード利用額に応じてポイント還元率が最大1.6%となる特典もあり、貯めたポイントは景品交換やdポイントやWAONポイントなどの提携ポイントに交換等が可能です。以上より、オリコEX Gold for Bizはビジネスでの出張や旅行で空港利用が多い法人代表者や個人事業主におすすめの、初年度年会費無料の法人ゴールドカードです。 安い年会費で利用できるクレジットカード オリコEX Gold for Biz 公式サイトはこちら JCB法人カード~国際ブランドプロパーカードで特典も充実続いて紹介する初年度年会費無料の法人カード・ビジネスカードは、JCB法人カードです。JCB法人カードは、日本発祥の国際ブランドJCBのプロパー法人カードです。ステータス性も高く、追加カードの発行上限がなくETCカードも複数枚発行可能。加えて、初年度年会費無料である点や、充実したビジネス特典が利用できる点もメリットです。JCB法人カードの基本情報は、以下をご確認ください。 JCB法人カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 1,375円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 追加カード年会費 1,375円(税込) ※本カードが年会費無料の場合、追加のカードも年会費無料 追加カード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 0.5~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ― 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円(海外のみ) クレジットカード利用限度額 ~500万円※所定の審査があります。 カード発行日数 通常2~3週間 付帯サービス・優待特典 JCB de JAL ONLINE(航空券予約サービス)/ freee初年度年会費割引/ JCB.ANA@desk(出張手配サービス)/ ポイント還元率アップ特典/ショッピングガード保険(海外のみ) 法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人経営者または個人事業主 出典:JCB法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 JCB法人カードのメリット JCBプロパー法人カードが初年度年会費無料で利用できる 国内・海外共に旅行傷害保険最高3,000万円付帯(利用付帯)など充実の特典が利用できる ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能 JCB法人カードのデメリット 国際ブランドの選択肢はJCBのみ 初年度以降は1,375円(税込)の年会費がかかる JCBカード利用金額に応じてポイント還元率アップの特典がある初年度年会費無料の法人カード、JCB法人カードにはポイント還元率アップの人気特典「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」があります。JCB STAR MEMBERSとは、JCBカードの利用金額に応じてポイント還元率アップ等の特典があるサービスのこと。JCB法人カードの基本ポイント還元率は0.5%と、他の年会費無料法人カードと同程度です。しかし、年間100万円以上の法人カード利用で、ポイント還元率は50%UPの最大0.75%と、高い還元率でポイントが貯まります。また、法人カードの利用で貯めたポイントは商品券に交換のほか、楽天ポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換等も可能。JCB法人カードは、年間100万円以上法人カードを利用し、高い還元率でポイントを貯めたい法人経営者・個人事業主におすすめの初年度年会費無料の法人カードです。充実のビジネス特典!追加カードの上限なしや国内・海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯続いてのJCB法人カードのメリットは、充実のビジネス特典です。初年度年会費無料で翌年以降も年会費は1,375円(税込)で利用できる上に、追加カード上限なしでETCカードも複数枚発行可能、かつ年会費無料で国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険(利用付帯)も最高3,000万付帯と、高いカードスペックがおすすめ理由です。 ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。さらに、出張手配や航空券予約サービスなどの法人カードのビジネス特典も充実し、会計ソフトとの連携で複数の追加カードやETCカードの管理も可能です。JCB法人カードは、ビジネスで国内や海外へ行く機会が多い方や、追加カード年会費無料で多く発行したい法人経営者・個人事業主に特におすすめの年会費無料法人カードです。ネット限定で新規入会キャンペーン中初年度年会費無料のJCB法人カードは、2025年9月30日までのインターネット入会・法人カード利用で、最大20,000円分のギフトカードがもらえます。(条件あり)JCB法人カードは初年度年会費無料の法人カードですが、キャンペーンでさらにお得に入会可能。初年度年会費無料のJCB法人カードの申し込みを検討中の方は公式サイトでキャンペーン条件詳細をご確認ください。 初年度年会費無料のJCBプロパーカード JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら テックビズゴールドカード〜ITフリーランス向けの法人カード テックビズゴールドカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard®︎ 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 2,200円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 公式サイトにて明記なし 追加カード年会費 3枚まで 追加カード発行可能枚数 2,200円(税込) ポイント還元率 0.5%〜1.1% マイル還元率 公式サイトにて明記なし 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円 クレジットカード利用限度額 10万〜300万円 カード発行日数 公式サイトにて明記なし 付帯サービス・優待特典 空港ラウンジサービス レストラン優待サービス 法人カード申し込み条件 法人経営者または個人事業主 出典:テックビズゴールドカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 テックビズゴールドカードのメリット ポイント還元率が最大1.1% 2,200円(税込)の年会費で持てる法人ゴールドカード レストラン優待サービスが付帯 テックビズゴールドカードのデメリット 追加カードは3枚までしか発行できない 初年度以降は2,200円(税込)の年会費がかかる 最後に紹介する、初年度年会費無料の法人カードはテックビズゴールドカード。ITフリーランス向けの、法人ゴールドカードです。初年度は年会費無料、翌年以降は2,200円の年会費がかかるものの、オリコEX Gold for Biz同様リーズナブルな年会費で保有できる法人ゴールドカードです。対象レストランで2名様以上で利用した場合、コース代金1名様分が無料になるグルメ優待も付帯します。接待の機会が多い方なら、2,200円(税込)の年会費のもとを取るのも難しくないでしょう。初年度年会費無料、かつリーズナブルな法人ゴールドカードを発行したい方は、テックビズゴールドカードをご検討ください。 1名分が無料になるグルメ優待! テックビズゴールドカード 公式サイトはこちら 以上、年会費無料のおすすめ法人カードを11枚紹介しましたが、年会費無料の法人カードを選ぶことには、どんなメリットがあるのでしょうか。年会費がかからないのは当然として、実は年会費無料の法人カードにはそれ以外にも様々なメリットが存在します。次章で解説します。年会費無料法人カードの利用メリットを徹底解説年会費無料の法人カード・ビジネスカードには、以下の利用メリットがあります。 メリット①年会費のコストが削減できる!追加カードやETCカードも無料で利用できる場合も メリット②メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる メリット③年会費のコストをかけずにポイント還元が受けられる法人カードも メリット④年会費の経費処理が不要 上記について詳細に確認します。メリット①年会費のコストが削減できる!追加カードやETCカードも無料で利用できる場合もまず紹介する年会費無料の法人カードのメリットは、年会費のコストが削減できる点です。経費計上できるとはいえ、年会費により手元の資金が減るのは事実。また、法人カードの中には、追加カードやETCカードも含めて無料で発行できるカードもあります。その場合、ETCカードや追加カードなど、全カードで年会費をかけずに利用できるため、コストをかけずに法人カード・ビジネスカードを利用したい法人経営者・個人事業主にとってメリットです。メリット②メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる続いての年会費無料法人カードのメリットは、メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる点です。年会費無料の法人カード・ビジネスカードは維持コストがかからないため、万が一の際のサブカードとして申し込みするとメリットがあるでしょう。主に以下のケースを想定して年会費無料の法人カード・ビジネスカードを発行するのがおすすめです。 メインカードの限度額が足りない メインカードの国際ブランドが利用できない メインカードが紛失・不正利用などで利用できない 特に、サブカードとして年会費無料の法人カード・ビジネスカードを利用する場合、メインカードと異なる国際ブランドで所有するのがおすすめです。海外などでメインカードの国際ブランドが利用できない際に役立つ場合があります。メリット③年会費のコストをかけずにポイント還元が受けられる法人カードも年会費無料の法人カードのメリットは、コストをかけずにポイント還元が受けられる場合がある点です。多くの法人カード・ビジネスカードにはポイント還元やキャッシュバック還元サービスなどがあり、利用額に応じてポイントを貯められます。年会費無料の法人カードでも例外ではなく、年会費のコストをかけずに0.5%~1.0%程度のポイント還元が受けられる点がメリットです。メリット④年会費の経費処理が不要最後に紹介する年会費無料の法人カードのメリットは、経費処理が不要の点です。法人カードの年会費は場合により経費計上が可能ですが、諸会費、もしくは支払手数料として経費計上をしなければなりません。もちろんそれほど手間ではないかもしれませんが、年会費無料の法人カードなら、経費処理の手間は不要です。法人カードは経費処理の効率化を図れるツールなので、経費作業を減らしたい方は、年会費無料の法人カードを選ぶのがおすすめです。なお、ここで紹介した内容はあくまでも一般的なものです。法人カードの年会費の経費計上については、税理士さんなどにご確認ください。以上、年会費無料の法人カードを利用するメリットを4つ紹介しました。以下に本章で紹介した年会費無料の法人カードにおけるメリットをまとめます。 メリット①年会費のコストが削減できる!追加カードやETCカードも無料で利用できる場合も メリット②メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる メリット③年会費のコストをかけずにポイント還元が受けられる法人カードも メリット④年会費の経費処理が不要 年会費無料の法人カードをもう一度見る年会費無料法人カードのデメリットや注意点を確認年会費無料の法人カードのメリットを確認しましたが、以下では申し込み前に確認したい年会費無料の法人カードのデメリットや注意点を紹介します。年会費無料の法人カードにおけるデメリットも理解した上で、自分は年会費をかけて法人カードを発行する必要があるのか判断しましょう。年会費無料の法人カードのデメリットや注意点は以下の通りです。 デメリット①年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少なくシンプルな機能 デメリット②最大の利用限度額が少ない場合がある 上記2つのデメリットに関して以下で紹介します。デメリット①年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少なくシンプルな機能まず紹介する年会費無料の法人カードのデメリットや注意点は、年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少ない点です。年会費無料の法人カードは、年会費のコストがかからない分シンプルな機能です。利用したい付帯サービス・優待特典がある場合、初年度のみ年会費無料の法人カードや年会費有料の法人カードも含めて比較しましょう。デメリット②最大の利用限度額が少ない場合がある続いて紹介する年会費無料の法人カードのデメリットや注意点は、年会費有料の法人カードと比較して最大の利用限度額が少ない場合がある点です。年会費有料のビジネスゴールドカードやビジネスプラチナカードでは限度額が数百万などの場合が多い一方、年会費無料の法人カードでは上限の利用限度額が数十万など少ない傾向にあります。ただし、年会費永年無料でも総利用枠が〜500万円※の三井住友カード ビジネスオーナーズなどの法人カードもあるため、法人カードの利用額が大きくなる可能性がある場合総利用枠の比較がおすすめです。 所定の審査あり以上、年会費無料の法人カードを利用するデメリット・注意点を2つ紹介しました。 デメリット①年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少なくシンプルな機能 デメリット②最大の利用限度額が少ない場合がある まとめとよくある質問当記事では2025年5月最新の比較結果をもとに、おすすめの年会費無料法人カード・ビジネスカードを11枚紹介しました。記事のまとめとして、今回紹介した法人カードを確認します。 永年年会費無料法人カード6選 個人クレカとの2枚持ちで還元率1.5%!三井住友カード ビジネスオーナーズ 個人事業主向けのJCBビジネスカード!JCB Biz ONE ETCや追加カードも永年年会費無料!ライフカードビジネスライトプラス 最短当日利用可能で最大10億円の限度額!UPSIDERカード アメックスブランドを利用できて年会費無料!セゾンコバルトビジネスアメックス 中小企業〜大企業におすすめ!バクラクビジネスカード 条件達成で年会費無料になる法人カード2選 年間100万円以上の条件達成で翌年以降の年会費無料!三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド※1 年1回以上の利用で翌年年会費無料!P-one Business Mastercard 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 初年度年会費無料の法人カード3選 安い年会費でゴールドカードが持てる!オリコEX Gold for Biz 国際ブランドプロパーカードのステータス性!JCB法人カード ITフリーランス向けの法人カード!テックビズゴールドカード 上記の年会費無料や年会費が安い法人カード・ビジネスカードを比較し、事業に役立つ1枚に申し込みましょう。 関連記事 年会費有料の法人カード・ビジネスカードも含めて検討したい方におすすめの記事はこちら 以下では、年会費無料の法人カード・ビジネスカードに関するよくある質問に回答します。年会費無料と永年無料の違いは?年会費無料とは、クレジットカードにおいて、最初の1年間または特定の期間のみ年会費が無料になることを意味します。一方、永年無料はそのサービスを利用する限り、年会費がかからない状態です。つまり、年会費無料は期間限定の特典ですが、永年無料は無期限にわたったメリットです。クレジットカードの年会費が無料の理由は?クレジットカードの年会費が無料に設定される主な目的は、利用者にかかるコストを削減してより多くの会員を獲得すること。その結果、クレジットカード利用手数料や付帯サービスからの収益を得る点にあります。クレジットカード自体が年会費無料でも、利用者が増えることでカード会社への利益が出るためです。法人カード・ビジネスカードの年会費無料の種類は?法人カード・ビジネスカードの年会費無料の種類は主に、「永年年会費無料の法人カード」「初年度のみ年会費無料の法人カード」「キャンペーンなどで初年度年会費無料の法人カード」があります。法人カードの年会費無料の種類と付帯サービス・優待特典の内容を比較し、申し込みする法人カードを選びましょう。年会費無料の法人カード入会のメリットは?年会費無料の法人カード入会のメリットは、初年度のみ年会費無料または永年年会費無料で法人カードが利用できる点。年会費無料の法人カードは、コスト削減を重視する方におすすめです。当記事でも年会費無料の法人カードのメリット・デメリットを紹介しました。年会費無料の法人カードはお得?メリット・デメリットを解説年会費無料の法人カード入会のデメリットは?年会費有料の法人カードと比較した年会費無料の法人カード入会のデメリットは、ステータス性や付帯サービスや特典が劣る点。年会費無料の法人カードは年会費無料の一方、付帯サービス・優待特典は最低限の場合が多いため、主に経費などの決済に法人カードを利用する方におすすめです。また、年会費無料の法人カードは年会費有料の法人カードと比較してカード利用限度額が低い場合がある点もデメリット。法人カードの限度額を重視する方は、法人カードの利用限度額も比較の上の申し込みましょう。当記事でも年会費無料の法人カードのメリット・デメリットを紹介中です。年会費無料の法人カードはお得?メリット・デメリットを解説年会費無料のアメックスのビジネスカードはある?アメックスのプロパーカードに年会費無料のビジネスカードはありません。ただし、セゾンコバルトビジネスアメックスのように、提携カードなら年会費無料のビジネスカードは存在します。セゾンコバルトビジネスアメックスは、アメックスが発行するプロパーカードではなくても、国際ブランドがアメックスかつ年会費無料のビジネスカードがほしい人にはおすすめです。法人カードの申し込み後、入会審査に必要な書類は?発行する法人カードにより申し込み必要書類が違う場合がありますが、一般的な法人カードやビジネスカードの申し込み後の入会審査に必要な書類は以下の通りです。 銀行口座(企業・法人の場合法人名義の口座、個人事業主は個人名義の口座) 6ヶ月以内に発行の商業登記簿謄本または法人の印鑑証明書 代表者の本人確認書類のコピー 決算書 個人事業主の場合、基本的に入会審査では本人確認書類のみが必要です。入会審査での必要書類は申し込みする法人カードにより異なるので、法人カード申し込み前にご確認ください。 関連記事 個人事業主向け法人カードの審査情報について詳しく解説した記事はこちら 入会から審査・発行までの期間は?法人カード・ビジネスカードの申し込みからカード発行までは2~3週間が平均的ですが、入会審査が長引くと1ヶ月ほどかかる場合も。法人カード利用の予定に合わせ、早めの申し込みがおすすめです。法人カードは個人事業主でも入会できる?法人カードは法人格のない個人事業主でも入会できます。ただし、大規模法人用など規模により申し込みできる法人カードの種類が限られる場合があるので、申し込み前の確認がおすすめです。当記事で紹介中の年会費無料の法人カードは、個人事業主でも申し込みできる法人カードです。 関連記事 個人事業主におすすめのクレジットカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカードは年会費無料?楽天カードが発行する法人カード、楽天ビジネスカードは年会費無料ではありません。2,200円(税込)の年会費に加え、年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードの発行が必要です。そのため楽天ビジネスカードを保有するには、実質13,200円(税込)の年会費がかかります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
個人事業主向けクレジットカードおすすめ14選!ビジネス利用時のメリットと比較ポイント
ビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典や、個人カードとの使い分けで経理を効率化できるビジネスカード。かつては法人団体でなければ利用できないというイメージが強かったですが、昨今では個人事業主も利用できるビジネス用クレジットカードが沢山あります。ただし、ビジネス用クレジットカードといっても、年会費無料で還元率が高いカードから年会費がかかる分、付帯サービス・優待特典が充実するものまで、その種類は様々。特に個人事業主として開業する前の方や、開業直後でビジネス用クレジットカードの知識がない方は、そもそも法人カードを発行すべきか迷うでしょう。そこで当記事では、以下の内容を個人事業主向けにわかりやすく解説します。 当記事でわかること 個人事業主やフリーランスが法人カードを持つメリット ビジネス用クレジットカードの選び方・比較ポイント 個人事業主向けクレジットカードおすすめ14選 自分にあったおすすめクレジットカードの発行に迷う人に必見の内容なので、ぜひご一読ください。 2025年5月最新!個人事業主向けおすすめクレジットカード3選 JCB Biz ONE 年会費が無料、さらにポイント還元率が常時1.0%!他のJCB券種より2倍多くのポイントを獲得できる特徴を持ちます。さらに最短即日で利用できる可能性もある法人カードです。 詳細へ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 年会費が永年無料、かつ三井住友のクレジットカードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%までアップするおすすめ法人カード。本人確認書類のみで申し込める点もメリットです。 詳細へ 楽天ビジネスカード ポイント還元率が常時1.0%、さらに楽天市場といった関連サービス利用時には5.0%にアップ!楽天ユーザーには特におすすめの法人カードです。 詳細へ 個人事業主(フリーランス)がビジネス用クレジットカードを持つメリット個人事業主やフリーランスには、「個人用のクレジットカード」よりも「ビジネス用クレジットカード」がおすすめです。もちろん、個人用のクレジットカードでも使い分けることは可能ですが、ビジネス用のクレジットカードを利用することで以下のメリットがあるからです。 個人事業主がビジネス用クレジットカードを利用するメリット 経費支払い用の法人カードの利用で仕訳・会計処理や確定申告が楽になる ビジネス向け優待・サポートや海外・国内旅行傷害保険等の付帯サービスが利用可能 個人事業主・フリーランスの経費支払いでポイントやマイルが貯まる 引き落とし口座に屋号付き口座を指定可能 資金繰りがしやすくなる 経費支払い用の法人カードの利用や会計ソフトとの連携で仕訳・確定申告が楽になるビジネス用クレジットカードの中には、個人事業主が利用できる会計ソフトと連携しているものがあるため、経費精算や確定申告が個人用カードよりも楽になります。プライベート用のクレジットカードでは、会計ソフトとの連携ができないため、仕分けに一手間かかってしまうでしょう。ビジネス用のクレジットカードは、利用用途が仕事に関わるものに限定されるため、明細を細かく分ける必要もありません。これから会計ソフトを利用したい場合は「JCB Biz ONE」個人事業主が利用できるビジネス用クレジットカードのJCB Biz ONEは、会計ソフトとの連携が可能です。特に弥生会計オンラインであれば、初めて利用する人に限り、最大2年間の無料利用特典がつきます。これから、会計ソフトを利用したいとお考えの人は、JCB Biz ONEへ申し込みしましょう。 年会費3万円以上の会計ソフトが最大2年無料 JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ビジネス向け優待・サポートや海外・国内旅行傷害保険等の付帯サービスが利用可能ビジネス用クレジットカードの中には、仕事のサポートに特化した特典を付けてくれるところがあります。例えば、コワーキングスペースへの優待特典や空港ラウンジの利用サービスといった、日常業務から出張対応まで幅の広いサポートを可能とするカードもある点が特徴的でしょう。一般ランクでも空港ラウンジやコワーキングスペースの特典がある「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」ビジネスに関するサポートを手厚く受けたい人は「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」を利用しましょう。年会費が13,200円必要というデメリットがありますが、他の一般カードにはないメリットが多くあります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのメリット 空港ラウンジの利用が同伴者1名まで適用可能 コワーキングスペースが最大10%OFFの特典あり キャンペーン適用で最大年会費3年分のポイントが受け取れる また、国内外共に旅行傷害保険が最大で5,000万円まで付く特徴もあるため、ビジネスに関するサービスを受けたい個人事業主は申し込みしましょう。 アメックスプロパーカードを安く利用したいフリーランスにおすすめ アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら フリーランスの経費の支払いでもポイントやマイルが貯まってお得法人カードの多くはポイント制度があり、経費の支払いでポイントが貯まります。現金で経費支払いをする個人事業主は、ポイントが貯まる法人カードへの支払い変更がおすすめ。貯めたポイントで備品を購入するなど、個人事業主でもポイントを利用した経費削減が可能です。最近では法人カードでもポイント還元率の高いカードが増え、一般的なクレジットカードと同程度のポイント還元率で利用できます。JALマイルを高還元率で貯めたい方にはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード、ANAマイルを高還元率で貯めたい方にはダイナースクラブ ビジネスカードがおすすめです。 アメックスブランドが年会費無料! セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイトはこちら ANAマイルが1.0%還元! ダイナースクラブビジネスカード 公式サイトはこちら 引き落とし口座に屋号付き口座を指定可能な場合も一般的に個人事業主向けの法人カードは個人口座の指定も可能ですが、中には屋号付きの銀行口座が指定可能な場合も。法人カードの利用代金の引き落とし先を屋号付き口座にしたい個人事業主は、お金の管理がより楽になる屋号付き口座を引き落とし先に指定できる法人カードの申し込みがおすすめです。資金繰りがしやすくなるクレジットカードの支払いは、支払いから引き落としまで通常1ヶ月以上の期間が設けられています。そのためパソコンの修理費用など、急な支出や予期せぬ経費にも対応しやすくなります。他にも、請求書対応をカード会社が代行してくれるサービスを展開しているビジネス用クレジットカードもあります。その場合、支払いのタイミングをズラせるだけでなく、支払先を1回にまとめることもできるため、複数社と取引をしている人にとってもメリットとなるでしょう。取引先がカード決済未対応で代行可能「三井住友カード ビジネスオーナーズ」三井住友カード ビジネスオーナーズでは、「請求書支払い代行サービス」を展開しています。 請求書支払い代行サービスの特徴 利用者名義で振込するため取引先への連絡不要 最大で40日後に支払いタイミングを延長可能 利用申し込みはWebで完結する 利用額の3.0%の手数料がかかる 上記のように、手数料が必要なデメリットがありますが、支払いタイミングをずらしたり、支払先をまとめたりすることができるため、複数かつ少額な取引先が多い個人事業主の人におすすめなサービスでしょう。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 個人事業主向けクレジットカードの選び方は?5つの比較ポイントを紹介以下では、個人事業主向けクレジットカードを選ぶために重要な比較ポイントを紹介します。これらを基準にビジネス用カードの申し込み先を選択しましょう。 利用額が高額になる場合はクレジットカードの利用可能枠を比較して選ぶ 経費削減したいならポイント還元率・マイル還元率を比較して選ぶ 年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考慮して選ぶ 出張が多いなら空港ラウンジサービスや旅行傷害保険などのトラベルサービスを比較して選ぶ 営業車を利用するならETCカードを作れるかを比較して選ぶ なお、HonNeでは「法人カードがよく分からない…」という人に向けて、2つの券面を徹底比較した記事も公開しています。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)とJCB Biz ONEの違いについて詳しく解説した記事はこちら 利用額が高額になる場合はクレジットカードの利用可能枠を比較して選ぶまず紹介する比較ポイントは、クレジットカードの利用可能枠。特に利用額が大きい場合や、月により利用金額の幅がある場合、事前に最大の利用可能枠を比較して選ぶのがおすすめです。年会費永年無料で利用でき、~500万円※と利用可能枠が高い三井住友カード ビジネスオーナーズや、初年度年会費無料で利用でき、一律の利用可能枠がなく柔軟に対応も可能なアメックスビジネスゴールドが特におすすめです。 所定の審査あり経費削減したいならポイント還元率・マイル還元率を比較して選ぶ続いて紹介する個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは、ポイント還元率・マイル還元率。貯めたポイントは事業に必要な備品の購入やカード利用額へのキャッシュバックなどが可能です。また、マイルに交換できるカードを選ぶと、出張時などで航空券を買えたり、座席のグレードアップしたりなども可能。様々な場面でできるだけ経費削減したい個人事業主なら、ポイント還元率やマイル還元率を比較して選びましょう。年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考慮して選ぶ続いては、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスの比較に関して紹介します。個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際には、かかるコスト(=年会費など)と利用できる付帯サービス・優待特典のバランスの考慮、つまりコストパフォーマンスの比較が重要。法人カードにはグルメ特典、ホテル優待など様々な種類の付帯サービス・特典が付帯します。そのため、年会費だけでの比較ではなく、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考慮して選ぶのがおすすめです。出張が多いなら空港ラウンジサービスや旅行傷害保険などのトラベルサービスを比較して選ぶ次に紹介する個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは、空港ラウンジサービスや旅行傷害保険などのトラベルサービスの比較です。特に、出張や旅行などで空港利用の機会が多い個人事業主には、飛行機の待ち時間を快適に過ごせる空港ラウンジサービスの有無や、旅行傷害保険の保険金額の比較がおすすすめ。空港ラウンジサービスは、主にゴールドランク以上のカードに付帯します。また、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」は、通常日本円で約4万円程かかりますが、年会費1~2万円程のカードにも付帯する場合も。当記事で紹介中のプライオリティ・パスが利用できる法人カードでは、セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。初年度年会費無料でで利用可能です。営業車を利用するならETCカードを作れるかを比較して選ぶ営業車を利用する個人事業主なら、ETCカードを作れるクレジットカードを選ぶのがおすすめ。ETCカードは、高速道路の料金の支払いや経費管理を効率化してくれるツールです。法人カードの中には、ETCカードが発行できるカードもあります。ただし、ETCカードの発行枚数はカードごとに異なるので、ご自身に必要な枚数を発行できるかを確認しましょう。さらに、ETCカードの利用料金に対しても法人カードのポイントが付与されるカードもあるので、経費削減につながる場合もあります。高速道路を利用した車での移動が多い個人事業主は、ETCカードの発行可否を確認するのもおすすめです。個人事業主向けクレジットカードおすすめ14選!2025年5月最新以下では個人事業主向けクレジットカードおすすめ14選を紹介します。各カードの詳細を確認する前に、2025年5月最新情報で作成した比較表を確認して基本情報を確認しましょう。比較表は以下のとおりです。 カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド オリコ EX Gold for Biz S セゾンコバルト・ビジネス・アメックス アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス ダイナースクラブ ビジネスカード freee Mastercard Airカード JCB一般法人カード 楽天ビジネスカード 券面 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Visa・Mastercard®・JCB American Express Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® American Express American Express American Express Diners Club Mastercard® JCB JCB Visa カード年会費 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円 5,500円(税込)年間100万円以上の利用で翌年以降は永年無料 ※3 初年度年会費無料2年目以降2,200円 永年無料 49,500円 初年度年会費無料翌年以降22,000円(※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。) 27,500円 年会費無料 5,500円(税込)初年度実質無料 初年度年会費無料2年目以降1,375円 2,200円 ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 1.0% 0.5% 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.6%〜最大1.6% 0.5% 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 0.4% なし 1.5% 0.5% 1.0〜5.0% 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ~500万円※所定の審査があります。 10~500万円 一律の制限なし 〜500万円※所定の審査あり 10万円〜300万円 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 10〜500万円 10万~500万円 ~500万円※所定の審査があります。 ~300万円 ETCカード 年会費(税込) 550円※前年度に1度でもETC利用があれば年会費無料 無料 無料 無料 550円※前年度に1度でもETC利用があれば年会費無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料※発行可能枚数は1枚 無料 無料 1枚目:無料2枚目以降:550円 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- - 海外:‐国内:‐ 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:‐国内:‐ 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億万円(利用付帯) 海外:‐国内:‐ 海外:‐国内:‐ 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:最高3,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 上記法人カード情報は2025年5月時点の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。比較表で紹介したそれぞれのメリットやおすすめポイント、付帯サービスについて、法人カードの特徴別に解説します。 個人事業主向けおすすめクレジットカード14選 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス アメックスビジネスグリーン 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド オリコ EX Gold for Biz S セゾンコバルトビジネスアメックス アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネスアメックス ダイナースクラブ ビジネスカード freee Mastercard Airカード JCB一般法人カード 楽天ビジネスカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費無料ながら最大還元率1.5%三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料な上にカード利用可能枠が~500万円※の高さを持つ点がメリットです。個人カードを持っている場合、特定店舗の利用でもらえるポイントが1.5%になる特徴もあるため、「年会費無料でポイントを少しでも多くもらいたい」という人に向いているカードと言えるでしょう。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者)、個人事業主・フリーランス 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 利用可能枠が最大500万円(※所定の審査あり。) 個人用のクレジットカードとの2枚持ちで対象サービスでの利用分のポイント還元率が1.5%へアップ 本人確認書類のみで申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 国内旅行傷害保険とショッピング補償が付帯しない 「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、「三井住友カード」が発行する法人カード。キャッシングや分割払い・リボ払いも選択でき、資金繰りを安定させたい個人事業主にメリットが多い上、年会費永年無料で利用しやすいクレジットカードです。三井住友カード ビジネスオーナーズは、券面に「カード番号などの記載がないナンバーレス」で、高いセキュリティ性を持ちます。他にも、海外旅行傷害保険などが適用されるなどの幅広いサービスも展開しているため、安全な利用をしたい人は申し込みを検討しましょう。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料で作れるうえ、旅行代金などを同カードで決済することで最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されます。また対象の三井住友カードを本会員として併せて保有することで、特約店にてポイント還元率が最大1.5%となります。個人で三井住友カード(NL)など、三井住友カードを普段使用している方は、対象になっていないか公式サイトで確認してみましょう。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 利用者の口コミを紹介 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 入会キャンペーン実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら JCB Biz ONE一般~決算書など法人確認書類不要で簡単申し込みJCB Biz ONEは、2024年に出来たばかりの法人カード。通常のJCB法人カードより2倍のポイント還元率に設定されているなど、個人事業主にとっておすすめな法人カードと言えるでしょう。また、クラウド会計ソフトに連携も可能で、Apple PayとGoogle Payにも対応。業務効率化したい個人事業主におすすめです。 JCB Biz ONE一般の特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% 旅行傷害保険 - ショッピング保険 - カード申し込み時の必要書類 クレジットカード申し込み者の本人確認書類 入会条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット ポイント還元率が通常の2倍 JCBが発行する、年会費無料のプロパーカード 最短5分でカード番号が発行可能なためお急ぎの人にもおすすめ JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない ETCカードを除く追加カードを発行できない 「JCB Biz ONE」は、JCBが発行する個人事業主に特化したおすすめ法人カード。年会費無料な上、常時1.0%のポイント還元率がおすすめです。JCB Biz ONEは個人事業主向けビジネス特典や付帯サービスも利用可能。クラウド会計ソフトの優待特典や飛行機・新幹線のチケットレス予約サービスなど、個人事業主のビジネスで利用できる特典が多く、業務効率化もできる点が個人事業主へのおすすめ理由です。また、JCB Biz ONEは個人事業主向けに特化して発行されるクレジットカードだからこそ、決算書など法人確認書類不要で申し込みが可能。顔写真付きの身分証明書があり支払い口座が個人名義の場合、最短5分でカード番号を発行できるモバイル即時入会(モバ即)が利用できる点もメリットです。※他にも入会後に特定条件を満たすことで、以下の追加ポイントを受けることも可能です。 年会費無料のJCBのプロパーカード JCB Biz ONE 公式サイトはこちら モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 ライフカードビジネスライトプラス~追加カードも含めて年会費永年無料で利用できる続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、追加カードも含めて年会費永年無料で利用できるライフカードビジネスライトプラスです。ライフカードビジネスライトプラスは、本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日で発行可能な点もおすすめ。まずは詳細を以下で解説します。 ライフカードビジネスライトプラスの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用可能枠 10万~最大500万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 マイル移行不可 旅行傷害保険 海外:ー国内:ー ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 代表者の本人確認書類 入会条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 最大500万円の利用可能枠 一般ランクなら国際ブランドVisa・Mastercard®・JCBの3つから選択できる 最短3営業日で発行できる ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険、ショッピング補償が付帯しない 貯まったポイントをマイルへ交換できない ライフカードビジネスライトプラスは、追加カードやETCカードを含めて年会費無料で利用できる点が個人事業主におすすめ。ライフカードビジネスライトプラスは、一般ランクながらも最大の利用可能枠が500万円の点もメリットです。さらに、Visa・Mastercard®・JCBから国際ブランドを選べる点でもおすすめの法人カードです。2022年9月からは、ポイント還元サービスも開始され、通常0.5%のポイント還元率が新規入会後1年間は1.5倍の還元率となる点が特徴。また2023年にリニューアルされた縦型のスタイリッシュな新券面もおすすめです。 本人確認書類のみでWebから簡単申し込み! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード~個人事業主に役立つ豊富な優待特典が付帯続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、アメックスの法人向けプロパーカードの中でも安い年会費でクレジットカードを利用できるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード。アメックスビジネスグリーンは、一般ランクの法人カードにもかかわらず空港ラウンジサービスも付帯し、個人事業主に役立つクラウド会計ソフトとのデータ連携サービスも利用可能です。プロパーカードのステータス性重視の方や、アメックスならではの豊富な特典を利用したい個人事業主におすすめ。詳細を以下で解説します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 13,200円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料 ※3付帯特典あり:6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%JALマイル:0.33%〜0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主本人の確認書類 入会条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのメリット アメックスが発行するプロパーカード 空港ラウンジサービスが付帯する一般ランクの法人カード アメックスビジネスゴールドとポイント還元率は変わらない アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのデメリット 通常年会費が13,200円(税込)かかる 追加カード1枚につき6,600円(税込)の年会費がかかる 一般ランクでも空港ラウンジサービスなど充実の特典が利用できるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、コスパが高く個人事業主向けのおすすめ法人カード。アメックスの法人一般カードで、他ランクのアメックスプロパーカードの中でも安い年会費でステータス性の高いアメックスカードが利用できる点がおすすめです。他社の法人カードでは一般ランクのクレジットカードの場合空港ラウンジサービスを利用できない場合もある中、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは一般ランクの法人カードでも、空港ラウンジが無料で利用できる点がメリットです。(個人事業主本人と同伴者1名まで利用可能)また、他ランクのアメックスビジネスグリーンと同様に一律の利用可能枠は設けず、事前相談などで柔軟に決済可能な点もメリットです。他のアメックスカードより年会費が安いがポイント還元率は変わらずまた、アメックス法人カードはどのランクでもポイント還元率は同じ。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、他ランクの法人カードより安い年会費でポイントやマイルを貯めやすいため、個人事業主におすすめの法人カードです。その他特典・付帯サービスの充実もメリット。コワーキングスペースの優待特典サービスや名刺管理アプリの優待特典、クラウド会計ソフトとのデータ連携サービスなど、個人事業主にメリットの多い特典を利用したい方にもおすすめの法人カードです。 アメックスプロパーカードを安く利用したいフリーランスにおすすめ アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスグリーンについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円以上カード決済する個人事業主におすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 5,500円(税込)※年間100万円以上の利用で次年度以降年会費無料(永年無料) 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者)、個人事業主・フリーランス 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円利用で毎年10,000ポイントが還元される 空港ラウンジサービスが付帯する 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 旅行傷害保険の補償額が最高2,000万円 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の支払いがある方におすすめの法人ゴールドカードです。その理由を以下にて説明します。年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一度でも年間で100万円以上のカードを利用をすれば翌年以降の年会費が永年無料になります。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。初年度で100万円のカード決済があれば、1年分の年会費5,500円のみ支払えば使えるゴールドカードです。それでいて、国内空港ラウンジサービスの無料利用など、一般カードには付帯しない特典も使用できるのが三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットです。年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント還元さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間で100万円以上のカードを利用をすれば毎年10,000ポイントの還元があります。10,000ポイントの還元率により、年間100万円利用時点でのポイント還元率は1.5%※になります。通常クレジットカードの還元率は0.5%が平均的なので、高い還元率を誇るといえるでしょう。(※100万円の支払いに対し、ボーナスポイント含め15,000ポイントが付与)また以下のとおり、新規入会キャンペーンも実施中なので、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを検討される方はぜひ活用してお得にカードを発行してください。 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら オリコ EX Gold for Biz S~格安年会費で法人ゴールドカードが利用可能続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、一般的なゴールドクレジットカードの中でも安い年会費で利用できるクレジットカードとして人気のオリコ EX Gold for Biz Sです。通常1回払いのみの法人カードが多い中キャッシングや分割払い・リボ払いが利用可能。クラウド会計ソフトをお得に利用したい方や手軽に資金調達したい個人事業主におすすめです。詳細を以下で解説します。 オリコ EX Gold for Biz Sの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 初年度年会費無料2年目以降2,200円 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 10万円〜300万円 ポイント還元率 0.6% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高100万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 ※個人事業開業届出書または営業許可証が必要な場合あり 入会条件 個人事業主 出典:オリコ EX Gold for Biz S公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 オリコ EX Gold for Biz Sのメリット 年間2,200円(税込)の年会費で保有できる法人ゴールドカード ポイント還元率が最大1.2% グルメ優待サービスが利用できる オリコ EX Gold for Biz Sのデメリット 利用可能枠が最大300万円 旅行傷害保険の補償額が一般ランク並み 一般的な法人ゴールドカードより安い年会費が個人事業主におすすめオリコ EX Gold for Biz Sは初年度年会費が無料な上、次年度以降も2,200円(税込)と一般的な法人ゴールドカードより安い年会費で発行できる個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカード。年会費が安くとも、キャッシングや分割払い・リボ払いなど多彩な支払いサービスが利用できる点は、資金繰りが安定しない個人事業主にとってメリットでしょう。また、年間のクレジットカード決済額に応じてポイント還元率が最大1.2%となり、ポイント還元率重視でクレジットカードに申し込みたい個人事業主にもおすすめです。空港ラウンジサービスやグルメ特典などが充実年会費が安いゴールドクレジットカードは最低限の付帯サービス・優待特典の場合も多い中、オリコ EX Gold for Biz Sは充実の付帯サービス・優待特典も個人事業主におすすめ。例えば、法人ゴールドカードの定番「国内主要空港ラウンジ無料」のサービスが付帯。一部の空港では個人事業主の同伴者も1名まで無料で利用でき、他の法人ゴールドカードにも劣らぬ付帯サービス・優待特典がおすすめです。また、特におすすめの優待特典は「ダイニング by 招待日和」。ダイニング by 招待日和とは、対象レストランのコース料理が1名分無料になる特典(Mastercard®ブランド限定)です。オリコ EX Gold for Biz Sは、上記のような充実した付帯サービス・優待特典を2,200円(税込)と安い年会費で利用したい個人事業主におすすめの法人カードです。 安い年会費でゴールドクレジットカードが利用可能 オリコ EX Gold for Biz S 公式サイトはこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~年会費無料で使えるアメックスブランドのカード続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、年会費永年無料で入会可能なセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費永年無料でアメックスを利用したい個人事業主におすすめのクレジットカード。詳細を以下で解説します。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 海外:-国内:- ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット アメックスが発行する年会費無料の法人カード 対象サービスの利用でポイント還元率が4倍 最短3営業日でカード発行できる セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費永年無料でアメックスカードを持てる点がメリットの個人事業主におすすめ法人カード。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスのプロパーカードと比較して年会費永年無料が特徴で、個人事業主にもおすすめです。クレジットカードにはビジネス特典や付帯サービスも豊富で、レンタルサーバーやビジネス用品の通販サイトなどが特典としてお得に利用可能で、会計・給与のクラウド会計ソフトを3ヵ月無料でお試しサービスも利用できます。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの平均ポイント還元率は0.5%ですが、「エックスサーバー」や「クラウドワークス」、「マネーフォワード クラウド」などの支払い時に通常の4倍ポイントが貯まる特徴があり、2.0%のポイント還元率に。IT系の個人事業主にもメリットの多いおすすめ法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 ステータス性が高い、アメリカン・エキスプレス・カード社が発行会社となっているカードを年会費無料で持つことができます。また法人カードは審査の際、決算書や法人の登記簿などの提出が必要ですが、同カードは個人与信で審査をするため、これらの書類は提出不要です。さらに同カードはヤフービジネスやアマゾンウェブサービスといった加盟店の利用で、最大2.0%がポイント還元されます。貯まったポイントは永久不滅ポイントで、利用期限はありません。 アメックスのクレジットカードが無料で利用可能 セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード~メタルカードを利用したい個人事業主におすすめ続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、アメックスのメタルカードを利用したい方に人気のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードです。アメックスビジネスゴールドカードは、空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの旅行関連特典やグルメ特典が豊富で、ANAマイルが最大1.0%の高還元率で貯まるおすすめ法人カード。アメックスビジネスゴールドカードは豊富な特典サービスを利用したい方、アメックスのメタルカードを利用したい個人事業主に特に評判のクレジットカードです。詳細を以下で解説します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料 ※3付帯特典あり:13,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%JALマイル:0.33%〜0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主の本人確認書類 入会条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのメリット アメックスのゴールドランクのプロパーカード ANAマイル還元率が最大1.0% キラリと輝くメタル製のクレジットカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスは付帯しない メタル製カードでアメックスブランドならではの豊富な特典が特徴アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、アメックスが発行するプロパー法人ゴールドカード。メタル製の希少な金属製クレジットカードで、人前で法人カード利用の機会が多くステータス重視の個人事業主におすすめです。また、アメックスのビジネス用クレジットカードは一律の利用可能枠を定めない点も特徴で、大きな支払いがある場合でも事前相談で決済可能※な場合も。支払い金額が多い個人事業主にもおすすめです。 所定の審査あり当法人カードは、ホテルや空港ラウンジ、グルメやエンターテイメントなど個人事業主にもおすすめの充実した付帯サービスもメリット。例えば「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」の特典では、対象レストランのコース代金が1名分無料になります。個人事業主の接待やプライベートでも利用可能です。ANAマイル還元率最大1.0%かつ充実の旅行傷害保険また、個人事業主におすすめの当法人カードはANAマイルを貯めやすい点もメリット。「メンバーシップ・リワード・プラス」と「メンバーシップ・リワード ANAコース」の2つの会員プログラムへの申し込みでANAマイルが1.0%の高還元率で貯められ、クレジットカード決済でANAマイルを貯めたい個人事業主におすすめのクレジットカードです。海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円の補償額で、家族特約が付帯し、個人事業主の家族も保険の対象。旅行傷害保険の補償範囲の広いクレジットカードに申し込みたい個人事業主におすすめです。 メタル製のゴールドカード! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~最大1.125%の高いJALマイル還元率続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、最大1.125%の高いJALマイル還元率が魅力のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。初年度年会費無料で利用できるため、JALマイルを貯めたい方や個人事業主におすすめです。詳細を以下で解説します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度無料通常22,000円(※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。) 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 個人事業主・フリーランスまたは経営者(学生、未成年を除く) 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイルが最大1.125% 初年度年会費無料 プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスが利用可能 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 翌年以降は通常年会費がかかる(初年度無料) JALマイルを高めるには追加プログラムへの参加が必要 JALマイル還元率が最大1.125%!初年度年会費無料で利用可能セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルを貯めたい個人事業主におすすめの法人カード。プラチナクレジットカード会員はポイントプログラム「SAISON MILE CLUB」への申し込みで、JALマイルが最大1.125%の還元率に上がります。比較的高い還元率でマイルが貯まる点がメリットで、個人事業主におすすめのクレジットカードです。また当法人カードは、プラチナクレジットカードながら年会費が税込みで22,000円 ※と、一般的なプラチナクレジットカードより安い点が個人事業主におすすめ。初年度年会費無料で利用できる点も個人事業主におすすめです。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。安い年会費でも空港ラウンジサービス・プライオリティ・パスなど付帯サービスが充実したプラチナカードセゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費が比較的安くても、付帯サービス・優待特典の充実がおすすめのプラチナカードです。おすすめのサービス・優待特典は、フリーランスに役立つコンシェルジュサービスや、海外のVIP向け空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」の優待特典など。セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費の安いプラチナクレジットカードを利用したい個人事業主の申し込みがおすすめです。 JALマイル還元率最大1.125%のおすすめクレジットカード セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく解説した記事はこちら ダイナースクラブ ビジネスカード~豊富な優待特典が個人事業主におすすめ続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、高いステータスで人気のダイナースクラブ ビジネスカードです。ダイナースクラブビジネスカードはステータス性が高いクレジットカードとして人気で、人前でクレジットカードを利用する機会が多く、ステータス性を最重視する個人事業主に特におすすめの1枚。個人事業主におすすめの詳細を以下で解説します。 ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 27,500円 追加カード年会費(税込) 2枚まで無料※3、4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.4% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット ダイナースクラブならではのステータス性 グルメ・トラベル・エンタメサービスが付帯する 最大1億円の旅行傷害保険が付帯する ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット 27,500円(税込)の年会費がかかる 追加カードは4枚までしか発行できない ダイナースクラブ ビジネスカードは、ステータスが高くて豪華な特典・サービスが付帯するクレジットカードを利用したい個人事業主におすすめ。ダイナースクラブのクレジットカードには、グルメやトラベル、エンタメなどの特典が付帯し、富裕層から高い人気の個人事業主におすすめクレジットカードです。個人事業主におすすめの特典には、「コース料理1名分無料」のサービスや、高級料亭・バーなどで利用できる特別優待サービスがあります。通常では予約困難な人気レストランでもクレジットカード会員特典で対応してくれるサービスも付帯します。クレジットカードのトラベル特典では、空港やホテルで利用できる個人事業主に人気の優待サービスが付帯。海外と国内の空港ラウンジサービスを無料で利用できる(海外は年10回まで)ほか、対象ホテルでの客室アップグレードや無料朝食サービスなどの特典があります。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 一般カードでもゴールドやプラチナといったステータスカードと同等のサービスが利用できるダイナースクラブのビジネスカードです。クラウド会計ソフト「freee会計」の有料プランが初年度2ヶ月分お得に利用できる、首都圏で19拠点展開している会員制シェアオフィスに入会事務手数料無料で入会できるといったビジネスをサポートするサービスが利用できます。また旅行傷害保険も国内外共に最大1億円という手厚い補償を用意しています。 ステータスカードを利用したい方におすすめ! ダイナースクラブ ビジネスカード 公式サイトはこちら freee Mastercard~freee連携ができる点がおすすめのビジネスカード freee Mastercardの特徴 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料※最大3枚まで ETCカード年会費(税込) 無料※1枚まで 利用可能枠 10〜1,000万円 ポイント還元率 なし マイル還元率 なし 旅行傷害保険 なし ショッピング保険 なし カード申し込み時の必要書類 代表者・事業主様の本人確認資料 入会条件 法人代表者・個人事業主 出典:freee Mastercard公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 freee Mastercardのメリット 会計ソフトfreeeと連携できる 3営業日でカードが発行される 1,000万円以上の利用可能枠も可能 freee Mastercardのデメリット ポイント還元がされない 追加カードは3枚までしか発行できない 個人事業主にとってfreee Mastercardを利用するメリットは、freee会計ソフトとの連携による経理作業の効率化です。経理作業が簡単になれば、ビジネスにより集中できるでしょう。freee利用者には特典が付与され、短期間での可能枠の増加が可能になるなど、柔軟な資金管理も可能です。また、freee Mastercardは設立直後の事業であっても、また事業所得がまだ低い状態であっても申し込みが可能です。公式サイトにて、オンラインでの1秒診断で即座に入会の可否もわかります。さらに申し込み手続きも簡単で、オンラインでの申し込み完了後、最短3営業日でカードが届きます。書類提出は、本人確認書類のみが必要です。freee会計ソフトとの連動で経理業務を効率化したい方におすすめのfreee Mastercard。申し込みは以下公式サイトよりご確認ください。 freee連動で経理を効率化! freee Mastercard 公式サイトはこちら Airカード~高い基本ポイント還元率で個人事業主におすすめ Airカードの特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 本会員 5,500円 追加カード年会費(税込) 3,300円(※1) ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 10万~500万円(※2) ポイント還元率 1.5%(※3) マイル還元率 - 旅行傷害保険 - ショッピング保険 海外 最高100万円※1事故につき自己負担額10,000円 カード申し込み時の必要書類 ・入会申込書・個人の本人確認書類2点 入会条件 法人または個人事業主(18歳以上) 出典:Airカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 本会員とは申込み頂いた代表者、使用者とは代表者以外の追加カード使用者のことを指します。 JCB法人カードを複数枚お持ちの場合、各カードにはそれぞれ利用可能枠の設定がありますが、同一発行会社のカードにおいて利用できる金額の合計は、カードの設定額のうちで最も高い金額の範囲内となります。一部対象とならないカードがあります。 光熱費など還元率が異なる場合や、一部ポイント加算対象外となる場合があります。 詳細はこちらをご確認ください。 Airカードのメリット 基本ポイント還元率が1.5% 利用可能枠が最大500万円 Airカードのデメリット 5,500円(税込)の年会費が必要 旅行傷害保険が付帯しない 申し込みの際郵送の手続きが必要 Airカードは、基本ポイント還元率1.5%を誇る高還元なビジネス用クレジットカードです。クレジットカードの還元率は0.5%が平均的と言われるため、Airカードの還元率1.5%の高さがわかります。仮に月々10万円のカード利用があった場合には、1.5%と0.5%では以下のように獲得できるポイントに差が生まれます。 Airカード:年間で18,000ポイント 0.5%の場合:年間で6,000ポイント なお、貯めたリクルートポイントはdポイントやPontaポイントに交換できる他、リクルートの各種サービス(じゃらん・HOT PEPPERグルメ等)で1ポイント=1円として利用できます。そんなポイントを貯めたい方におすすめのAirカードですが、今なら新規入会特典で初年度年会費実質0円での発行も可能です。Airカードをお得に発行したい方は以下ボタンより公式サイトをご覧ください。 1.5%の高いポイント還元率がおすすめ! Airカード 公式サイトはこちら ただし、Airカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5% ※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。JCB一般法人カード~初年度年会費無料で個人事業主におすすめのプロパーカード続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、初年度年会費無料のプロパーカード「JCB一般法人カード」です。年会費や付帯特典・サービスなど総合評価の高いJCB一般法人カードは、個人事業主にもおすすめ。詳細を以下で解説します。 JCB一般法人カードの特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 初年度年会費無料2年目以降1,375円 追加カード年会費(税込) 代表者と同時申し込みで初年度年会費無料2年目以降1,375円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 移行不可 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:最高3,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高100万円(海外支払い時のみ) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主本人の確認書類 入会条件 満18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:JCB一般法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 JCB一般法人カードのメリット 最高3,000万円の旅行傷害保険が利用付帯 JCBが発行するプロパーカード 追加カードが発行できる JCB一般法人カードのデメリット 1,375円(税込)の年会費が必要(初年度無料) 貯めたポイントをマイルへ交換できない クラウド会計ソフト「弥生」や「freee」に連携可能で個人事業主におすすめJCB一般法人カードは、多くの個人事業主が利用する定番の法人カード。日本発祥の国際ブランドとして知られるJCBのプロパーカードのステータス性があり、個人事業主におすすめの法人カードです。JCB一般法人カードは個人事業主向けのサービス・優待特典が充実し、クラウド会計ソフト「弥生」や「freee」をお得に利用できるビジネス関連の付帯特典もおすすめの理由。クラウド会計ソフトとJCB法人カードの連携で、確定申告などが簡単にできると個人事業主に評判です。JCBプロパーカードの他ランクの法人カードより安い年会費で充実の補償がおすすめJCB一般法人カードはビジネス優待特典・サービスが多い個人事業主におすすめの法人カードですが、年会費が初年度無料、次年度以降も1,375円(税込)と、JCBプロパーカードの他ランクの法人カードより安い点がメリット。その上海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険共に最高3,000万円の補償で、旅行傷害保険を重視する個人事業主にもおすすめのクレジットカードです。またJCB法人カードは、クレジットカード付帯のETCカードを年会費永年無料で発行できる点もおすすめ。ビジネスで車利用が多い個人事業主にも申し込みがおすすめの、ステータス性の高いJCBプロパー法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 オンラインで入会した場合、初年度の年会費が無料になり、国内外の最大3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯となります。またオフィス用品の購入や出張費の支払いに利用すれば、1,000円あたり、1ポイントのOkiDokiポイントが貯まります。ポイントは支払い金額に充当することもできるため、現金で支払うよりも経費削減につながるでしょう。さらにインターネットショッピングサイトOkiDokiランドを経由してJCB一般法人カードを利用することでポイントが最大20倍貯まります。 初年度年会費無料で申し込みできる! JCB一般法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB一般法人カードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカード〜楽天ユーザーならポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード 楽天ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目以降:550円 ポイント還元率 1.0%~最大5.0% マイル還元率 ANA:0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(一部自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 ショッピング補償 年間最高300万円※楽天プレミアムカードの特典 カード申込時の必要書類 【個人事業主】 ・預金口座振替依頼書 【法人代表者】 ・預金口座振替依頼書 ・法人名義預金口座からの支払い同意書 ・登記事項証明書 入会条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者 (会社登記上、代表権を有する方)または個人事業主 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット プライオリティ・パスが利用可能 楽天市場での利用でポイント還元率が最大5.0%へアップ 楽天ビジネスカードのデメリット 楽天プレミアムカードを発行しなければ発行できない 追加カードを発行できない 申し込みの際郵送手続きが必要 最後に紹介する、個人事業主におすすめ法人カードは、楽天ビジネスカード。楽天ビジネスカードのおすすめポイントは、最大5.0%までアップするポイント還元率です。楽天関連サービスを使用するごとにポイント還元率が上がっていくため、楽天市場で備品などを購入するならポイントが多く貯まります。通常ポイント還元率も1.0%と他社の個人事業主向けクレジットカードと比較しても高いため、経費削減を図りたい個人事業主におすすめです。さらに、楽天ビジネスカードは個人用のクレジットカード楽天プレミアムカードの付随カードです。そのため、楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスなどのプラチナ級サービスも利用可能です。 ただし、楽天ビジネスカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。 高いポイント還元率が特徴のクレジットカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 個人事業主におすすめの法人カード、楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら 以上、個人事業主におすすめのクレジットカード14選でした。個人事業主カード14選の比較表に戻る法人カード利用時の経費の仕訳方法は?個人事業主向けに確定申告のポイントを解説以下、経費の仕訳方法など個人事業主が確定申告をする際のポイントを紹介します。個人事業主が確定申告をする際の注意点などもありますので事前に確認しましょう。 一般的な例として紹介します。実際の仕訳や経費処理方法は税理士にご相談ください。 ①証憑としてクレジットカード売上表や領収証を保存する ②法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なる ③個人クレジットカードで支払った場合の仕訳は「事業主借」 3つの点に関してそれぞれ確認しましょう。①証憑としてクレジットカード売上表や領収証を保存する確定申告で旅費交通費や光熱費などを経費計上する際には、領収証の添付が必要です。クレジットカードを利用した場合も例外ではなく、クレジットカード売り上げ表・領収証を保管すると良いでしょう。ただし、昨今はクレジットカード会社より発行される利用明細を領収証の代わりとすることも可能。クレジットカードの利用明細はWebでダウンロードする会社も増えています。ダウンロード期限がある場合もあるため、早めにダウンロードしておきましょう。②法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なる法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なります。白色申告の場合は単式簿記白色申告で確定申告を行う場合、単式簿記で記帳します。単式簿記は収入や支出をシンプルに記帳するため、比較的簡単に経理処理が可能です。【例】1月1日にオフィス備品を1万円購入した場合 日付 金額 概要 1月1日 10,000円 オフィス備品 なお、帳簿には取引の日付と金額、概要を記載しましょう。青色申告の場合は複式簿記最大65万円の控除が受けられる青色申告で確定申告をする場合、複数の勘定科目を「借方」「貸方」を用いて記帳する複式簿記です。また、確定申告の際には貸借対照表や損益計算書の添付が求められます。複式簿記はある程度の簿記知識が必要なため、会計ソフトなどの使用がおすすめです。【例】1月1日にクレジットカードでオフィス備品を1万円で購入した場合※勘定科目を「未払金」として記帳し、実際にクレジットカード利用額が預金口座より引き落としされた時に再度処理を行います。 日付 借方 貸方 1月1日 消耗品費 10,000円 未払金 10,000円 【例】クレジットカードの利用額が実際に普通預金から引き落とされる 日付 借方 貸方 2月25日 未払金 10,000円 普通預金 10,000円 また、法人カードを利用して法人口座から利用代金の引き落としをする場合、「未払金」としての処理は必要なく仕訳の簡略化が可能です。ただし、実際の引き落とし日が翌年の場合は簡略化できない点には注意しましょう。③クレジットカードの年会費は経費計上できる法人カードを利用し、年会費がかかる場合、「諸会費」「支払い手数料」として経費に計上可能です。個人用のクレジットカードの年会費の場合、プライベート用でも使用すると年会費全額ではなく按分して計上される場合があり、経費計上が複雑になることも。さらに備品などの購入代金を経費計上する場合も、仕事での利用と個人での利用の仕訳に手間がかかります。プライベートの利用では個人用のクレジットカード、仕事での利用は法人カードと、日頃より分けて利用するのがおすすめです。開業直後の個人事業主でも問題ない?クレジットカード発行における必要書類と入会審査について解説法人カードの発行を検討中の個人事業主の中には、クレジットカード申し込み後の審査に不安がある方も。「正社員より、個人事業主は審査に通りにくそう」「独立前にクレジットカードを作るべきだった」と考える個人事業主が多いのも事実です。そこで本章ではビジネス用クレジットカード発行に関する申し込みや審査に関して不安がある個人事業主に向け、以下の内容を解説します。 法人カードの申し込み時に必要な書類 個人事業主(フリーランス)独立後に審査通過可能性を上げるポイント それぞれの内容を確認しましょう。クレジットカードの申し込み時に必要な書類個人事業主でも法人カードの審査が不利になるとは限りません。個人事業主が法人カードの申し込み時に必要な書類は、基本的に本人確認書類。個人与信で審査され、法人カードの申し込み書に記載する内容は主に以下の内容です。 申し込み者の個人情報(生年月日や住所等) 家族構成の情報 年収や所得の情報 勤続年数(開業後の年数) 支払い先の口座情報 また、審査に向けて個人事業主が確認したいのが個人信用情報やローン等の借入状況で、信用情報や借入次第では法人カード発行時の審査に通らない場合も。逆に、個人信用情報や借入状況に問題がない個人事業主なら、法人カードの審査通過の可能性があります。年収や勤続年数、事業情報などの項目で総合的に審査され、審査内容は非公開。興味がある法人カードがある場合、申し込みして審査結果を待ちましょう。個人事業主(フリーランス)独立後に審査通過可能性を上げるポイント以下では、個人事業主として独立後にクレジットカードに申し込みする場合に、審査通過の可能性を上げるポイントを紹介します。独立後に開業届の提出もおすすめ法人カードの申し込み審査に向け、個人事業主としての独立後に開業届の提出もおすすめです。法人の場合と違い個人事業主は開業届の提出は任意。しかし、一般的に開業届の提出で信用度が高まり、クレジットカードの審査にプラスとなる可能性も。また、開業届の提出で青色申告が可能な点や家族に支払う給与の経費算入ができるメリットもあります。開業届は税務署に提出のほか郵送でも提出可能です。個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを選ぶ続いての個人事業主がクレジットカードの審査に通過するポイントとして紹介するのが、個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを比較して選ぶこと。一口に法人カードといっても、大規模法人向けから個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードまでその種類は様々です。審査通過の可能性を上げる為に、公式サイトで「個人事業主向け」「小規模事業者向け」などの記載があるクレジットカードへの申し込みがおすすめ。クレジットカードの審査基準は各社非公開で、確実に審査に通過する方法はありませんが、少しでも審査通過の可能性を上げたい方には個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードの申し込みがおすすめです。 関連記事 個人事業主向け法人カードの審査情報について詳しく解説した記事はこちら まとめとよくある質問当記事では、個人事業主におすすめのクレジットカード厳選14枚を比較して解説しました。個人事業主は、自身の利用目的を満たすクレジットカードを比較するのが重要です。気になるクレジットカードがある個人事業主は、ぜひ公式サイトにて申し込みください。 個人事業主向けおすすめクレジットカード14選 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス アメックスビジネスグリーン 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド オリコ EX Gold for Biz S セゾンコバルトビジネスアメックス アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネスアメックス ダイナースクラブ ビジネスカード freee Mastercard Airカード JCB一般法人カード 楽天ビジネスカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。個人事業主カード14選の比較表に戻る 関連記事 他にも法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら 以下では個人事業主のクレジットカード発行に関するよくある質問に回答します。個人事業主(フリーランス)でもビジネス用クレジットカードは発行できる?個人事業主(フリーランス)でもビジネス用クレジットカードを作ることは可能です。開業直後の個人事業主は、登記簿謄本や決算書なしで申し込みできるカードを選びましょう。なお、中には法人限定申し込みのカードもあるので、クレジットカード申し込み前の確認がおすすめです。個人事業主は法人カードと個人カードのどちらを利用すべき?個人事業主が法人カードか個人クレジットカードのどちらを選ぶべきかは、事業の規模や経理の複雑さによるでしょう。法人カードは事業用の支出を個人の財布と分けられ、経理処理が簡単になります。また、税務上の透明性が高まり、信用力の向上にも繋がる可能性があります。しかし、個人カードと比較して審査が厳しい可能性があるため、発行までの時間もかかる場合もあります。個人事業主は開業前にクレジットカードを作るべき?個人事業主として開業する前にクレジットカードを作ることを推奨します。開業初期には様々な費用が発生するため、流動性を確保する手段としてクレジットカードはおすすめです。また、開業直後のクレジットカードの審査は、事業の安定性や収益性が未確定なので、審査通過が厳しくなる可能性があります。そのため、安定した収入がある間にクレジットカードを作れば、将来的な金融の柔軟性を保てます。個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためのポイントは?個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためには、いくつかポイントがあります。1点目は、安定した収入源を持つことです。審査では、事業の収益性や持続可能性が重視されるため、過去の収益報告や将来の収益予測を準備すると良いでしょう。2点目は、良好なクレジットヒストリーを保持すること。定期的にクレジットレポートを確認し、支払い遅延や債務超過がないように注意が必要です。また、事業計画書や税務書類を整理し、信頼できる経営が行われていると証明することも審査には有効です。ただし、あくまでクレジットカードの審査基準は各社非公開なので、上記が問題ないとしても審査が通ることを保証するものではないと理解しましょう。法人カードとビジネス用クレジットカードに違いはある?法人カードとビジネス用クレジットカードの間には本質的な違いはなく、どちらも事業の経費管理を容易にする法人や個人事業主向けのクレジットカードです。しかし、これらとは別に、コーポレートカードが大企業向けの法人カードとして存在します。事業の規模やニーズに応じて適切なカードを選択するのが重要です。法人カードでの経費支払いメリットは?特に個人事業主の場合、個人用のクレジットカード以外にビジネス用の法人カードを持ち、経費の支払い専用での法人カード利用で経費の管理が楽になる点がメリットです。仕事で利用する場合は法人カード、プライベートでの利用は個人カードの利用がおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ポイント還元率が高い法人カードおすすめランキング【2025年5月最新比較】
個人のクレジットカードよりも利用が高額になりやすい法人カードは、適用されるポイント還元率次第で貯まるポイントに大きな差が出ます。一般的な法人カードのポイント還元率は0.5%が平均的と言われていますが、イメージがつきにくい人も多いのではないでしょうか。まずは、簡易的なポイント換算表を作成しましたのでご覧ください。 還元率 利用金額 還元されたポイント 0.5% 100,000円 500P 1.0% 100,000円 1,000P 1.5% 100,000円 1,500P 付与されたポイントは、日常の業務に役立てたり、経費削減をしたりできるため、上記のように1.0%変わるだけでも大きく差が出ます。この記事では、ポイントの還元率が0.5%以上のカードに絞り、分かりやすく比較しました。他にも効率よくポイントを貯める方法や注意点も解説するので、法人カード・ビジネスカードでお悩みの方は選ぶ際の参考にしてください。 ポイント還元率が高い法人カードランキング JCB Biz ONE 個人クレジットカードの2倍となるポイント還元率が常に適用!1,000円の利用で6~10円相等のポイントが付与されます。さらに優待店舗であれば最大21倍のポイント還元率にアップ! 公式サイトへ UPSIDERカード 1.0〜1.5%のポイント還元率の法人カード!申し込み後、最短当日で利用できるスピード感や、最大1億円の利用可能枠がUPSIDERカードの魅力です。 公式サイトへ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 対象の個人カードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%にアップする法人カード。年100万円以上の利用で永年無料でゴールドカードへのランクアップが可能です。 公式サイトへ ポイント還元率が高い法人カードを比較!2025年5月最新おすすめランキング業務効率化を目指す経営者や個人事業主に利用メリットがある法人カード・ビジネスカードですが、ポイント還元率の高い法人カードを選ぶことは重要といえるでしょう。なぜなら、法人カードを利用した後に付与されるポイントは、以下のような経緯削減を目的とした利用ができるからです。 還元されたポイントが経費削減できる理由 オフィス用品をポイントで購入できる 交通費や宿泊費といったサービスに使える 金券や商品券に交換できるので福利厚生として利用できる 上記を踏まえておけば、よりお得に法人カードを利用できます。とはいえ、法人カードを選ぶ基準は「ポイント還元率」以外にあることも事実です。そこで、本章では、ポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードをランキング形式で紹介します。年会費や特典なども比較し、ご自身にあった法人カードを選択しましょう。なお、比較表の法人カードにおける最大ポイント還元率には利用条件などもあるため、詳しく知りたい場合は法人カード名を押して詳細ページを確認してください。 法人カード 画像 リンク ポイント還元率 1JCB Biz ONE 詳細解説へ 1.0%~10.5%※ 2UPSIDERカード 詳細解説へ 1.0%~1.5% 3三井住友カード ビジネスオーナーズ 詳細解説へ 0.5%〜1.5% 4セゾンプラチナビジネスアメックス 詳細解説へ 0.5%~1.125%(JALマイル) 5三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細解説へ 0.5%~1.5% 6アメックスビジネスゴールド 詳細解説へ 0.5%~1%(ANAマイル) 7Airカード 詳細解説へ 1.5% 8楽天ビジネスカード 詳細解説へ 1.0%~最大5.0% 9ラグジュアリーカード ゴールド 詳細解説へ 1.5%~3.3% 10三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 詳細解説へ 0.5%~最大7% JCB Biz ONE~他のJCB券種と比べて2倍のポイントが付与されるJCB Biz ONEは、2024年10月にローンチされた法人カードです。比較的新しい商品であるため、ユーザーニーズを解決できるような工夫点が見受けられます。通常、JCBのカードは1,000円の利用に対して1ポイントを付与していますが、JCB Biz ONEに限り、2倍の2ポイントが還元されます。 JCB Biz ONE基本情報 法人カード券面 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 カード総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 - ショッピング補償保険 - 付帯サービス・優待特典 宿泊予約サイト「じゃらんnet」でお得な宿泊プラン提供サービス 申し込み条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 利用料1,000円につき、2ポイント(6~10円相当)が還元 特典対象の店舗なら最大21倍のポイントが付与される 会計ソフトとの連携可能 JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない 追加カードを発行できない JCB Biz ONEは追加法人カードが発行が不要な個人事業主に向いているポイント還元率が高いおすすめ法人カードJCB Biz ONEですが、追加カードは発行できません。そのため、複数のカード利用を想定している経営者は違う法人カードを選択した方が良いとも考えられます。反対に、複数人での利用を想定していない個人事業主や一人会社のオーナーなら問題なく利用できるでしょう。なお、JCB Biz ONEでは、申し込みキャンペーンを実施しています。以下の内容を把握しておけば、よりお得に法人カードを利用が可能です。 個人事業主や一人会社のオーナーに向いている法人カード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら UPSIDERカード~累計6,000社以上の企業が採用している法人カードUPSIDERカードは2020年にローンチされ、「上場のための法人カード」と公式サイトに名言しています。銀行や信販会社といった金融期間が発行する法人カードではないため、知名度の高さはまだそれほどありませんが、6,000社以上が契約をしていることや、2024年に154億円の資金調達をしていることから、企業としての安定性が高くサポートも充実している法人カードといえるでしょう。 UPSIDERカード基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa 法人カード年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料 追加カード発行可能枚数 何枚でも ETCカード年会費(税込) - ETCカード発行可能枚数 発行不可 カード総利用枠 最大10億円 ポイント還元率 1.0〜1.5% マイル還元率 交換不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:-国内旅行傷害保険:- ショッピング補償保険 - 付帯サービス・優待特典 電子帳簿保存法・インボイス制度対応不正利用時の補償やサポート 申し込み条件 法人代表者※個人事業主は申し込み不可 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 UPSIDERカードのメリット 決済先に応じて1.0〜1.5%の還元率でポイントが付与される 請求額から自動でポイント分差し引かれるためポイントの利用先を選ぶ手間がない 年会費無料ながら最大10億円の利用可能枠 利用先の限定機能に強みがあり不正利用を防止している 会計ソフトとの連携が柔軟で手作業によるデータ入力が不要 海外通貨でも決済可能 UPSIDERカードのデメリット 個人事業主は利用できない 旅行傷害保険などのサービスは付帯しない ポイントは支払いのみの使用となるため利便性が低い ポイント還元率ランキング3位で紹介するおすすめ法人カードは、UPSIDERカード。UPSIDERカードでは、付与されたポイントが自動的に次月の請求額から差し引かれる特徴を持ちます。そのため、利用金額の支払い以外でポイントを活用したい人には向いていないでしょう。ただし、UPSIDERのポイントと還元率は1.0%~となっているため、一般的な法人カードと比べて高めに設定されているのも事実です。また、スタートアップや上場を目指す企業にとって嬉しいサポートが充実しているメリットもあるため、ポイントの利用方法にこだわりがない人であれば、UPSIDERの利用を検討してみてください。 セキュリティ対策や業務効率を重視する方におすすめ! UPSIDERカード 公式サイトはこちら 関連記事 UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ~特定加盟店での利用でポイント還元率最大1.5%ポイント還元率ランキング1位のおすすめ法人カードは三井住友カード ビジネスオーナーズ。三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.comの2023年上半期法人カードランキングで第1位を獲得した人気の法人カードです。個人向けの三井住友カード(NL)との2枚持ちで、特定加盟店で還元率が最大1.5%へアップします。 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大18枚 カード総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 通常:0.5%対象の個人カードを持っている場合は最大1.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:ー ショッピング補償保険 ー 付帯サービス・優待特典 請求書支払代行サービスVisaビジネスオファーVJタクシーチケット 申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象加盟店のポイント還元率が最大1.5% 最大18枚のカードが発行できるため複数人での利用が可能 年会費永年無料な上、最大~500万円と高いカード利用枠※所定の審査あり 券面にカード番号が記載されていないナンバーレス仕様なためセキュリティ対策も充実 本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日でクレジットカード発行、約1週間でカード到着(決算書不要)※ 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象加盟店のポイント還元率が最大1.5% ※金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。 書面の場合は1ヵ月程度時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ポイント還元率を高めるには個人カードと2枚持ちする必要がある 2枚持ちした場合、個人カードと利用可能枠が合算される 実際に利用した人の口コミ編集部で、三井住友ビジネスオーナーズを実際に利用した人の口コミを募集したところ、「ポイント還元率の高さ」や「申し込みを手続きやアプリの使いやすさ」といった使い勝手の良さへのコメントが集まりました。これらのことから、ポイント還元率や申し込みや普段の使い勝手の良さを重視する人に向いている法人カードであると言えるでしょう。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 新規入会キャンペーンも実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら なお、三井住友ビジネスオーナーズは年間100万円以上の利用をする人に対して、ゴールドカードの利用を推奨しています。通常、年間手数料が必要なゴールドカードですが、1年で100万円以上利用すれば永年無料になる特典があるため、気になる人は以下も確認しましょう。 年間100万円以上利用するなら! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細解説へ 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最大1.125%の法人カードポイント還元率ランキング4位のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード。JALマイル還元率が最大1.125%と高い還元率で貯まるおすすめ法人カードで、キャンペーンを利用すれば初年度年会費も無料。高いポイント還元率の法人カード、セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックス基本情報 法人カード券面 国際ブランド American Express 法人カード年会費(税込) 初年度年会費無料通常22,000円(税込)※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 追加カード年会費(税込) 3,300円 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 カード総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%セゾンマイルクラブ登録を追加 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料24時間365日のコンシェルジュサービスプライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) 申し込み条件 個人事業主、法人代表者、会社員 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 追加プログラムに参加するとJALマイル還元率が最大1.125%にアップする 初年度年会費が無料で法人プラチナカードを利用できる コンシェルジュサービスなどを利用できる セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 契約した翌年以降は年会費がかかる ポイント還元率ランキング4位で紹介するおすすめ法人カード「セゾンプラチナビジネスアメックス」は、最大1.125%の高還元率でJALマイルが貯まる点がメリット。最大還元率でJALマイルを貯めるには、ポイント還元率アップサービス「SAISON MILE CLUB」への無料登録が条件です。セゾンプラチナビジネスアメックスはJALマイルとセゾンのポイント(永久不滅ポイント)の両方が貯まり、貯めたポイントをJALマイルに交換すると最大の1.125%でJALマイルが貯まります。セゾンプラチナビジネスアメックスは、初年度に限り年会費無料で利用できます。さらに、プラチナ法人カードならではのコンシェルジュサービスや、空港ラウンジサービスなどの特典も利用可能。JALマイルが高還元率で貯まり、お得な年会費で利用できるプラチナ法人カードで、高いポイント還元率の法人カードを探す方にもおすすめです。 決算書・登記簿謄本は不要! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円利用で年会費無料になる法人ゴールドカード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 5,500円※3 100万円以上の利用で次年度以降の年会費永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 カード総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%〜1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス/国内空港ラウンジサービス 申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 三井住友カード(個人クレカ)との2枚持ちで還元率最大1.5% 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる 決算書・登記簿謄本なしで申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ポイント還元率を高めるには個人カードと2枚持ちする必要がある 条件を達成しなければ5,500円(税込)の年会費がかかる 三井住友カード ビジネスオーナーズのサービス内容に加えてお得な特典が追加された三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。具体的に、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の利用で以下2点の特典が適用されます。 翌年以降の年会費が永年無料になる 10,000円相当のポイントがもらえる 10,000ポイントもらえる特典は毎年100万円の利用が必要です。そのため、年間で100万円を利用する場合、翌年以降年会費永年無料となり、5,500円ポッキリで無料でゴールドカードを利用可能です。一般ランクの三井住友カード ビジネスオーナーズと比較し、国内空港ラウンジサービスが無料利用できたり、国内旅行傷害保険が最高2,000万円が付帯されたりするメリットもあります。年間100万円以上利用する人は間違いなく一般カードよりもゴールドカードがおすすめです。 年間100万円の利用で年会費無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスゴールド~高いANAマイル還元率で国内・海外旅行傷害保険最大1億円の人気法人カードアメックスビジネスゴールドは、金属製の法人カードが利用できる点や高いANAマイル還元率、充実の付帯サービス・優待特典がおすすめの法人カード。ANAマイル還元率が高いおすすめ法人カード、「アメックスビジネスゴールド」の詳細を以下で確認します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード基本情報 法人カード券面 国際ブランド American Express 法人カード年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料※3 付帯特典あり:13,200円 追加カード発行可能枚数 一律制限なし※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 カード総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%~1%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%JALマイル:0.33%〜0.4% 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 国内・海外空港ラウンジサービス(国内・海外29空港の空港ラウンジサービスの無料利用) ゴルフ関連優待サービス ビジネスカード会員限定イベント 申し込み条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメックスビジネスゴールドのメリット メンバーシップ・リワード・プラスへの加入でANAマイル還元率が最大1% 全国から厳選した約200店舗のレストランにて1人分のコース料理代が無料 ステータスの高さが目立つメタル製の法人ゴールドカード 最高1億円まで補償される国内・海外旅行傷害保険が付帯 アメックスビジネスゴールドのデメリット 年会費が高い 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 追加プログラムに参加した場合、2年目から3,300円(税込)の年会費が必要 アメックスビジネスゴールドは通常ポイント還元率が0.5%と他の法人カードと同程度ですが、「メンバーシップ・リワード・プラス」へ加入することでANAマイルへの還元率が最大で1.0%にあがります。なお、「メンバーシップ・リワード・プラス」は初年度のみ無料で利用可能ですが、2年目以降は年間3,300円(税込)の費用が必要な点に注意しましょう。しかし、アメックスビジネスゴールドのポイント還元率アッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」(年会費3,300円/税込)への加入で、ANAマイルの還元率が最大1.0%にアップするおすすめ法人カード。アメックスビジネスゴールドは、マイルを貯めたい法人経営者・個人事業主におすすめの法人カードです。さらに、アメックスビジネスゴールドは高いポイント還元率以外にも、アメックスブランドならではの付帯サービスや特典が充実する法人カードです。出張にも役立つ国内・海外の空港ラウンジサービスでは同伴者1名まで無料で利用可能などの特典もおすすめです。その他対象レストランでコース料理が1名分無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」も、アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典です。また、アメックスビジネスゴールドはメタル製のカードなので、ステータスを重視する経営者・個人事業主にもおすすめのビジネスカードです。 追加カードもメタル製で発行可能! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら Airカード~ポイント還元率1.5%のおすすめ法人カードAirカードは、ショッピングでのポイント還元率が常時1.5%と他の法人カードと比較して高いおすすめの法人カードです。高ポイント還元率のおすすめ法人カード「Airカード」詳細は以下の通り。 Airカード基本情報 法人カード券面 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 5,500円ただし2025年5月14日(水)9:59までの入会キャンペーン利用で初年度年会費実質無料(キャッシュバック) 追加カード年会費(税込) 3,300円 追加カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード総利用枠 10万~500万円 ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:移行不可JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:ー国内旅行傷害保険:ー ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高100万円(海外) 付帯サービス・優待特典 会計ソフトとの連携サービス 申し込み条件 満18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:Airカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 Airカードのメリット 公共料金・通信費・税金以外は1.5%のポイント還元率 Pontaポイント・dポイントへのポイント移行可能 Airカードのデメリット 5,500円(税込)の年会費がかかる 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある AirカードはリクルートとJCBが提携して発行する法人カードで、1.5%の高いポイント還元率が特徴のおすすめ法人カード。1.5%の高いポイント還元率で貯めたポイントは、リクルートのサービスでの利用や、Pontaポイント・dポイントへのポイント移行も可能です。通常の法人カード年会費は5,500円(税込)ですが、年間約37万円以上の利用で年会費以上のポイントを貯めることが可能。また、期間限定で初年度年会費実質無料キャンペーンを実施中。Airカードを検討中の方は、キャンペーン中の申し込みで使い勝手を試すのもおすすめです。Airカードは付帯サービス・優待特典は最低限ですが、高いポイント還元率で経費削減に繋げたい方におすすめの法人カードです。 ただし、Airカードは発行までの流れとして入会審査完了後に、申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。 初年度年会費が実質0円! Airカード 公式サイトはこちら 楽天ビジネスカード~楽天ポイント還元率最大5.0%!付帯サービスも充実のおすすめ法人カード楽天ビジネスカードは、高いポイント還元率で楽天ポイントが貯まるおすすめ法人カード。楽天市場ではポイント還元率が5.0%と、高いポイント還元率がおすすめの法人カードです。ポイント還元率でおすすめ法人カード「楽天ビジネスカード」詳細は以下の通りです。 楽天ビジネスカード基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa 法人カード年会費(税込) 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 追加カード年会費(税込) 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目〜:550円 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード総利用枠 〜300万円※楽天プレミアムカードとの合算 ポイント還元率 1.0%~最大5.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(一部自動付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外)(楽天プレミアムカードの特典) 付帯サービス・優待特典 Visaビジネスオファー(ビジネス特典) プライオリティ・パス(国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用) 国内空港ラウンジサービス(国内33空港の空港ラウンジと一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用) トラベルデスク 申し込み条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者(会社登記上、代表権を有する方)、個人事業者 ※楽天ビジネスカードは親カード、楽天プレミアムカードの所有が発行の条件です。 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット 楽天関連サービスを使う使うならポイント還元率が最大5.0%までアップする 楽天プレミアムカードに付帯するプラチナ級のサービスが利用できる 楽天ビジネスカードのデメリット 年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードを発行しなければならない 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある 高いポイント還元率でおすすめの法人カード「楽天ビジネスカード」は、個人向けカードの「楽天プレミアムカード」付帯カードとして発行可能。楽天ビジネスカードの年会費は2,200円(税込)、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。楽天ビジネスカードは、経費支払い用のETCカードを年会費無料(2枚目以降は年会費税込み550円)で発行可能。プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)や国内・海外旅行傷害保険最大5,000万円など豊富な付帯サービスも利用でき、車を利用する方や空港利用が多い法人経営者・個人事業主にもおすすめの高ポイント還元率法人カードです。追加カードは発行不可のため、個人事業主やマイクロ法人(1人会社)で利用する法人カード・ビジネスカードをお探しの法人経営者・個人事業主におすすめです。楽天市場でのショッピングなら最大5.0%のポイント還元率楽天ビジネスカードは、通常でも1.0%と高いポイント還元率の法人カードですが、楽天市場ではポイント還元率最大5.0%が特徴。楽天ビジネスカードの利用で高ポイント還元率で貯まる楽天ポイントは、楽天プレミアムカードで貯めたポイントと合算でき効率よくポイントが貯まります。楽天ビジネスカードは楽天市場の利用が多い中小企業代表者や個人事業主にメリットのある法人カードです。高いポイント還元率で貯めたポイントは、ショッピングにも利用でき経費削減にも繋がるでしょう。楽天ビジネスカードは、ポイント還元率が高い法人カードを発行したい方におすすめです。 ただし、楽天ビジネスカードも入会申込書の郵送が必要です。WEB上で申し込める法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。 楽天市場で最大5.0%のポイント還元率 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら ラグジュアリーカード ゴールド~1.5%のキャッシュバック還元率が人気ラグジュアリーカード ゴールドは、金属製カードが利用でき高いステータス性が人気の高ポイント還元率法人カードです。おすすめ法人カード、ラグジュアリーカード ゴールドの詳細を以下で確認します。 ラグジュアリーカード ゴールド基本情報 法人カード券面 国際ブランド Mastercard® 法人カード年会費(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 55,000円 追加カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚に対してETCカード1枚発行可能 カード総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 プライオリティ・パス(国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用) ラグジュアリーカードコンシェルジュ トラベル特典 申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 ラグジュアリーカード ゴールドのメリット 1.5%のキャッシュバック還元率 リムジン送迎などのサービスを利用できる ラグジュアリーカード ゴールドのデメリット 年会費220,000円(税込)の年会費が必要 ラグジュアリーカード ゴールドの利用で貯めたポイントをキャッシュバック還元する場合、1.5%と高いポイント還元率に。キャッシュバックなら法人カード利用代金の支払い額への充当され、貯めたポイントの交換に迷わずおすすめです。ラグジュアリーカード ゴールドはキャッシュバックや景品交換時のポイント還元率が高いおすすめ法人カードです。ラグジュアリーカードゴールド会員なら高ポイント還元率に加えVIP向け付帯サービス・特典も利用できる高ポイント還元率のおすすめ法人カード「ラグジュアリーカードゴールド」は、VIP向け付帯サービス・特典が利用できる点も特徴。Mastercard®ブランドにおける最高ステータス「ワールドエリート」の法人カードで、さらに金属製法人カードが利用できる点もおすすめです。ラグジュアリーカード ゴールドは対象レストランへの無料リムジン送迎など、豊富な付帯サービス・特典が利用できる点もメリットの高ポイント還元率法人カード。年会費は220,000円(税込)と、当記事で紹介中の高ポイント還元率の法人カードの中でも高額な水準です。しかしラグジュアリーカード ゴールドの高いポイント還元率と付帯サービス・特典を利用すれば年会費以上の価値で利用できる、法人経営者・個人事業主に人気の法人カードです。 ステータスの高いゴールドカード! ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~最大7%のポイント還元率ポイント還元率ランキング10位の「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」は、最大7%のポイント還元率が人気の法人カード。高ポイント還元率の法人カード「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」詳細を以下で確認しましょう。 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 55,000円 追加カード年会費(税込) 5,500円 追加カード発行可能枚数 18枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 19枚 カード総利用枠 原則200万円〜※所定の審査あり。 ポイント還元率 0.5%~最大7% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジサービス(国内32空港と一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用)コンシェルジュサービス年2回クレジットカード利用額に応じたギフトカードプレゼント 申し込み条件 満30歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット 最大7%のポイント還元率 原則200万円〜と利用可能枠の下限がある※ ※所定の審査あり。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのデメリット 年会費55,000円(税込)の年会費が必要 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、通常ポイント還元率は0.5%と当記事で紹介中の他の法人カード・ビジネスカードのポイント還元率と同程度ですが、契約後半年での法人カード利用額50万円以上でギフトカードプレゼントサービスを行う特徴を持ちます。「6ヶ月間のカード利用額が50万円(税込)以上の場合、法人カードでの支払い額の0.5%相当のギフトカードが年2回プレゼントされる」特典があるのでおすすめです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、ポイント還元率アップの特典の活用で、高いポイント還元率で利用できる人気・おすすめ法人カードです。その他、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは対象のコンビニ・飲食店での最大7%のポイント還元(※)もおすすめ。特定店舗でのポイント還元率も高い法人経営者・個人事業主におすすめ法人カードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払う場合があります。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象外です。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗により異なる場合があります。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法により、1ポイント1円相当にならない場合があります。 おすすめのプラチナ法人カード! 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersについて詳しく解説した記事はこちら 法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よく貯める方法法人カードやビジネスカードでより多くのポイントを貯めたい場合、ポイント還元率の高いクレジットカードの利用に加え、法人カードの利用方法も重要です。以下では、法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よくポイントを貯める方法を紹介します。メイン法人カードへの支払い集約メリットは大きい法人カード・ビジネスカードで効率よくポイントを貯めるには、ポイント還元率が高い法人カードへの経費支払いの集約がおすすめです。1枚の法人カードに支払いを集約すると、より多くのポイントが貯まる可能性が高まるからです。例えば、三井住友ビジネスカード ビジネスオーナーズのゴールドランクでは、年間100万円利用することで、通常の還元と別に10,000ポイントを受け取れる特典を設けています。更に、通常なら5,500円(税込み)かかる年会費も通年で100万円利用することで永年無料になる特徴も持ちます。したがって、年間で100万円以上利用する人が、三井住友カード ビジネスオーナーズのゴールドカードを利用した場合、通常還元ポイントが50,000、特典ポイントの10,000の合計6万円分相当を得ることができます。 年間100万円の利用で2つのお得! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスを活用する法人カードやビジネスカードの支払いでは、各種ポイント還元率アップ特典・サービスの活用も重要です。法人カードのポイント還元率アップサービスの例は以下です。 対象店舗限定でポイント還元率アップ 電子マネーなど特定の支払い方法でポイント還元率アップ 特別会員プログラムへの入会でポイント還元率アップ 期間限定ポイント還元率アップ特典・キャンペーン 当記事でおすすめするのは、楽天ビジネスカード。楽天市場を使う場合、通常よりも3倍となる3.0%のポイント還元率に上がります。仕事で必要な道具などを購入する際に楽天市場をよく使う人は、この機会に楽天ビジネスカードへ申し込みしましょう。 楽天市場で高還元率! 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 一般ランクの法人カードよりプラチナ・ゴールドがポイント還元率が高くおすすめ高いポイント還元率で効率よくポイントを貯めるなら、一般ランクの法人カードよりゴールド法人カードやプラチナ法人カードも検討しましょう。なぜなら、一般ランクの法人カードよりも高いポイント還元率やポイント還元率アップの特典が用意される場合があるからです。注意点として、ゴールド・プラチナランクの法人カードは一般ランクの法人カードよりも年会費が高い傾向にあります。年間で数千円から数万円の支払いが生じることは押さえておきましょう。なお、カードによっては入会後のキャンペーン利用で年会費数年分のポイントをもらえたり、100万円以上の利用で翌年以降の年会費が0円になる特典を用意しているところもあります。 関連記事 年会費を押さえてゴールドカードを利用したいあ愛はこちらも御覧ください 発行・入会前に確認したい注意点詳細を紹介以下では、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードの発行や入会前に確認したい注意点を紹介します。ポイントの交換先によりポイント還元率が違う場合もあり、法人カード申し込み前の確認がおすすめです。交換商品により1ポイントの価値が違う法人カードやビジネスカードに限らずクレジットカード全般ですが、法人カードで貯めたポイントは交換商品により1ポイントの価値が違いポイント還元率も異なります。キャッシュバックやギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行など、ポイントの交換先によりポイント還元率が変動します。法人カードの利用で貯めたポイントは、高いポイント還元率で利用できるものへの交換がお得。そのため、利用したい交換先のポイント還元率を確認の上、法人カードを申し込みするのがおすすめです。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)とJCB Biz ONEの違いについて詳しく解説した記事はこちら ポイントの有効期限と失効に注意法人カード・ビジネスカードのポイントを貯める上で気をつけたいのは「ポイント有効期限」です。高いポイント還元率でポイントを貯めても、多くの法人カードのポイントには有効期限があり、期限を過ぎるとポイントは失効して利用できなくなります。ただしステータスの高いゴールド法人カードやプラチナ法人カードでは、ポイントの有効期限が長くなる場合も。また、一部ポイント有効期限がない法人カードもあり、ポイント有効期限を気にせずに貯めたい場合は、ポイント有効期限が長いか無期限の法人カードへの申し込みするのがおすすめです。年会費無料の法人カードにはポイントプログラムがない場合がある法人カードやビジネスカードには年会費永年無料のカードが存在します。ただし年会費無料の法人カードには、ポイント還元自体がない券種もあるため注意が必要。当然、ポイント還元がなければ法人カード・ビジネスカードで多額の支払いをしてもポイントは得られません。なお、当記事で紹介している法人カードはいずれもポイント還元率が0.5%以上に設定されています。気になる人は以下を確認しましょう。 法人カード 画像 リンク ポイント還元率 1JCB Biz ONE 詳細解説へ 1.0%~10.5%※ 2UPSIDERカード 詳細解説へ 1.0%~1.5% 3三井住友カード ビジネスオーナーズ 詳細解説へ 0.5%〜1.5% 4セゾンプラチナビジネスアメックス 詳細解説へ 0.5%~1.125%(JALマイル) 5三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細解説へ 0.5%~1.5% 6アメックスビジネスゴールド 詳細解説へ 0.5%~1%(ANAマイル) 7Airカード 詳細解説へ 1.5% 8楽天ビジネスカード 詳細解説へ 1.0%~最大5.0% 9ラグジュアリーカード ゴールド 詳細解説へ 1.5%~3.3% 10三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 詳細解説へ 0.5%~最大7% 法人カードで貯めたポイントの使い道と活用法以下では、法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントの代表的な使い道や、おすすめのポイント活用法を紹介します。高いポイント還元率で貯めた法人カードのポイント活用法を申し込み前に確認しましょう。法人カードの支払いに利用できるキャッシュバックがおすすめ法人カードやビジネスカードのポイント利用方法で特におすすめのが「キャッシュバック」です。ポイントをキャッシュバックとして利用する場合、「法人カードの利用代金からの値引き」で還元されるのが一般的。つまり、法人カードの利用場所も限定されずおすすめです。キャッシュバックした場合のポイント還元率とその他商品などに交換した場合のポイント還元率を確認の上ポイント交換先を選択しましょう。UPSIDERカードは還元されたポイントの使い道がキャッシュバックのみUPSIDERカードは、「上場のための法人カード」と公言しているビジネス用カードです。ポイント還元率は、1.0%~1.5%と高い部類に入りますが、その使い道はキャッシュバックに限定されます。ポイントでビジネス用品を購入したり、サービスを受けたりすることはできませんが、使い道に悩みたくない人は検討しましょう。 関連記事 UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら ギフトカード・商品と交換も可能法人カードやビジネスカードの利用で貯めたポイントは、ギフトカードや家電やグルメ商品などへの交換もおすすめです。経費を現金払いする場合と比較し、ポイント還元率の高い法人カードを利用したポイント活用で、経費をかけずに商品に交換できおすすめです。 関連記事 ポイントをギフトカードに交換可能なJCB一般法人カードについて詳しく解説した記事はこちら 提携ポイント移行・マイル移行法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントは、提携ポイントやマイルへ移行もできます。提携ポイントへ移行する場合、代表例はTポイントやdポイント、nanacoポイントなど。これらのポイントはコンビニなどでも利用しやすい点がメリットです。またポイントのマイル移行を選択すると、ある程度のマイルで飛行機のチケット購入なども可能。出張費の経費削減ができます。 関連記事 マイルが貯まる法人カードについて詳しく解説した記事はこちら まとめとよくある質問当記事では、ポイント還元率が高いおすすめの法人カード・ビジネスカードをランキングで紹介し、法人カードで効率よくポイントを貯める方法や注意点も紹介しました。高いポイント還元率の法人カードランキングで紹介したおすすめ法人カードは以下の通りです。 ポイント還元率が高いおすすめ法人カードランキング 1位 三井住友カード ビジネスオーナーズ 2位 JCB Biz ONE 3位 UPSIDERカード 4位 セゾンプラチナビジネスアメックス 5位 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 6位 アメックスビジネスゴールド 7位 Airカード 8位 楽天ビジネスカード 9位 ラグジュアリーカード ゴールド 10位 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。高いポイント還元率の法人カード・ビジネスカードの利用は経費削減に直結します。当記事を参考にポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードを比較し、公式サイトでキャンペーン情報や特典内容をご確認ください。以下では、ポイント還元率の高い法人カードの選び方についてのよくある質問に回答します。法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯める方法は?法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯めるには、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードや、入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードを比較して選ぶ方法がおすすめ。高いポイント還元率の法人カードの利用で、法人カードの利用金額に応じて効率よくポイントが貯まり、その上入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードならさらにポイントが貯まります。また、複数の法人カードを利用せず1枚の法人カードへの経費集約や、法人カードによってはポイント還元率アップの特典やサービスの活用でも効率よくポイントが貯まります。年会費が安くてポイント還元率の高い法人カードのおすすめは?当記事で紹介中のポイント還元率が高いおすすめ法人カードは、ポイント還元率1.0〜1.5%かつ年会費永年無料のUPSIDERカードや、楽天市場の利用で最大5.0%のポイント還元率の楽天ビジネスカードなど。また、ポイント還元率が高い法人カードには、年会費永年無料の法人カードや初年度のみ年会費無料の法人カード、年会費有料の法人カードなど種類があります。年会費無料の法人カードの中にはポイント還元自体がないこともある一方で、年会費有料の法人カードではポイント還元率が高い場合も。法人カードの利用金額と年会費、ポイント還元率を比較の上、申し込みする法人カードを選びましょう。法人カードの申し込み・審査に必要な書類は?法人カードの申し込み・審査に必要な書類は、一般的に法人申し込みの場合登記簿謄本や代表者の本人確認書類、個人事業主やフリーランスの場合申し込み者の本人確認書類が必要です。申し込みする法人カードにより必要書類が違うため、申し込み前の確認がおすすめです。ポイントの個人利用は問題ない?税務上の扱いは?法人カード・ビジネスカードのポイント個人利用に関する税務上の取扱は法律でも定められず、グレーゾーンとされます。国税庁のホームページでは、法人カード・ビジネスカードのポイント利用と税金に関する研究内容を掲載しています。 ポイントプログラムの法律関係は贈与契約といえるが、贈与の目的物はポイント保有者の意思表示(請求等)によって初めて確定するという停止条件付贈与契約であり、さらに、請求等によって停止条件が成就するまでは、ポイント付与者に解除権等が与えられているという契約関係といえる。 停止条件付贈与契約であるので、停止条件の成就、すなわち、ポイントが実際に使用された時に贈与契約は効力を生じ、その時点で課税されるべき所得となると考えられる。 引用:国税庁 「各種ポイントによる個人に対する還元は、課税対象の一時所得に該当する可能性が高い」という内容です。ただし、「実務ではポイントの全てを把握して申告するのは困難」という文言もあり、会計処理の難しさにも言及。以上より、法人カードのポイント利用方法や仕訳などは、税理士や税務署へ相談の上の判断がおすすめです。ポイント還元率が高いおすすめ法人カードランキングへ戻る 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
法人向けETCカードおすすめ10枚を比較!年会費無料で使えるカードも紹介
業務簡略化や経費削減、高速道路料金のサービスなど利用メリットの多いETCカード。当記事では、ETCカードの申し込みを検討中の個人事業主・法人代表者に向け、法人向けETCカードの種類や発行メリット、比較方法を解説します。また、ETCカードが発行できるおすすめ法人カード厳選10枚も紹介中。法人用ETCカードの比較にお悩みの方は必見です。まずは発行できる法人向けETCカードの種類やメリット・デメリットを確認します。 2025年5月最新!ETC発行におすすめの法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で総利用枠は~500万円※1と高く総合力が高い1枚。法人用ETCカードは年1回以上の利用で無料で利用でき、個人カードとの2枚持ちで対象取引のポイント還元率が1.5%※2の点もおすすめ。 詳細へ JCB一般法人カード 初年度年会費無料で利用できるJCBのプロパー法人カード。翌年度以降の年会費も1,375円(税込)と安い上、法人用ETCカードは年会費無料で複数枚発行可能。豊富な優待特典・付帯サービスが利用できる点がおすすめ。 詳細へ ライフカードビジネスライトプラス 開業・創業したてでも審査可能で法人用ETCカードは年会費は永年無料で発行可能。最大500万円の利用可能枠と最短3営業日発行も評判! 詳細へ 所定の審査があります。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。法人用ETCカードの基礎知識を解説法人用ETCカードとは、法人のみが作成できるETCカードのこと。高速道路の利用料金を自動で精算できるETCカードとしての性能は変わりませんが、下記の法人向けの割引が用意されるカードあります。 平日朝夕割引・深夜割引特定の時間の利用で割引が適用 大口・多頻度割引毎月一定額以上の金額を利用する場合に割引が適用 法人向けETCカードにより性能は異なるので、高速道路の利用頻度や利用時間に応じて選ぶのがおすすめです。法人用ETCカードの種類や各メリット・デメリットを確認発行できる法人用ETCカードは、大きく分けて「法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)」、「ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)」、「法人ETCカード(クレジット機能なし)」の3種類。まずは各法人用ETCカードの特徴やメリット・デメリットを確認します。 法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き) 【おすすめ】クレジットカード機能付きの法人用ETCカード。ETC割引以外にも法人カードの付帯サービス・優待特典も利用したい方向け。ETCマイレージサービス利用可能。 ETCコーポレートカード(クレジット機能なし) クレジット機能なしのETCカードで、NEXCO東・中・西日本の利用がETCカード1枚につき毎月30,000円超える大口・多頻度で利用する方向け。最大割引率40%。 法人ETCカード(クレジット機能なし) クレジット機能なしの法人用ETCカード。NEXCO東・中・西日本の利用がETCカード1枚につき毎月30,000円超えない方向けで法人カードの発行が難しい場合におすすめ。ETCマイレージサービス利用可能。 ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)の割引率は最大40%と高いですが、法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)、法人ETCカード(クレジット機能なし)はETCマイレージサービス(※1)への申し込みでポイント(※2)が貯まり、無料通行分として利用可能です。 NEXCO東/中/西日本、本州四国連絡高速道路㈱が共同で運営するポイントサービス 利用する道路事業者によりポイントの交換単位が異なります。 【参考】ETCマイレージサービス公式サイト法人カードに付帯するETCカード~ポイントやマイル、付帯サービスがおすすめ最初に紹介するのは法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)。法人用ETCカード単体ではなく、法人カードの付帯カードとして発行できるETCカードです。法人カードに付帯するETCカードを利用するメリット・デメリットは以下の通り。 法人カードに付帯するETCカードのメリット クレジット機能が利用できる ポイントやETCマイレージが貯まる 法人カードの付帯サービスが利用できる 1台に特定せず法人用ETCカードが利用できる 法人カードに付帯するETCカードのデメリット 法人カードの審査が必要 年会費がかかる場合がある 発行までに時間がかかる場合がある 法人カードに付帯するETCカードは、クレジット機能が利用できることや申し込みする法人カードによってはポイントが貯まり経費削減に繋がる点、法人カードの付帯サービスが利用できる点が特徴です。法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより様々です。以下で紹介する「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」と比較して導入コストが低いため、法人カードに付帯するETCカードの発行がおすすめですが、申し込み後の法人カードの審査を気にする方も。メインの法人カードの審査に落ちた場合ETCカードの発行もできません。まずは法人カードに付帯するETCカードに申し込み、審査通過が難しい場合は「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」の検討がおすすめです。ETCカードの発行におすすめの法人カードを確認ETCコーポレートカード~車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある続いて紹介するのはETCコーポレートカード(クレジット機能なし)。ETCコーポレートカードは、NEXCO東日本・中日本・西日本が共同で発行する法人向けのETCカードです。ETCコーポレートカードのメリット・デメリットを以下で確認します。 ETCコーポレートカードのメリット 車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる ETCコーポレートカードのデメリット 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる 保証金の支払いもしくは保証料の支払いが必要 ETCカードにナンバーの記載のある車両のみでしか利用できない ポイント・ETCマイレージが貯まらない ETCコーポレートカードの特徴は、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがあること。そのため、車両1台ごとの利用金額が大きい事業者にはおすすめですが、法人カードに付帯するETCカードと違い、出資金や保証金等のコストがかかる点や特定車両でしかETCカードが利用できない点がデメリットです。法人カードに付帯するETCカードには車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスはありませんが、法人カードやETCカード利用金額に応じたポイント還元や導入コストが低い点がメリット。車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスやポイント還元で得られるポイント数、導入にかかるコストを比較し、利用するETCカードを選択しましょう。法人コーポレートカードのおすすめ組合を確認法人ETCカード~法人カードの審査通過が難しい場合に検討最後に紹介するのは、事業協同組合が発行する法人向けETCカード「法人ETCカード(クレジット機能なし)」です。法人ETCカードの発行には、組合への加入が必要です。ETC法人カードのメリット・デメリットを以下で確認しましょう。 法人ETCカードのメリット クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる 1台に特定せずETCカードが利用できる ETCマイレージが貯まる 法人ETCカードのデメリット 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる 走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%ほどの手数料がかかる 法人ETCカードは、ETCコーポレートカードと同じくETCカードの発行手数料や出資金・年会費などのコストがかかりますが、複数の車両でETCカードを使いまわしできる点が特徴です。また、ETCマイレージサービスが利用でき、高速道路の支払い額に応じてポイントが貯まります。ただし、法人カードに付帯するETCカードと比較し、法人ETCカードは走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%かかる点がデメリット。もし大口・多頻度で利用する場合、ETCコーポレートカードがおすすめです。法人ETCカードは、法人カードに付帯するETCカードの発行が難しい場合に検討しましょう。クレジット機能なしのETCカードおすすめ組合を確認以上、ETCカードの種類やメリット・デメリットを紹介しました。3種類のETCカードの中でもメリットが多くおすすめなのは、ポイントやETCマイレージが貯まる上に法人カードの付帯サービスも利用できる「法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)」です。高速道路の料金割引サービスも!法人向けETCカードを作るメリットについてETCカードは、高速道路の料金支払いの際に自動で通行料金を精算できる便利なICカード。便利なだけでなく、高速道路の料金割引サービスやポイント・マイレージサービスなどそのメリットは様々です。法人用ETCカードを作るメリット・おすすめの理由を以下で確認します。 法人用ETCカードの利用メリット メリット①経費精算を簡略化でき時間削減に繋がる メリット②法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがある メリット③ポイントやマイル、ETCマイレージサービスのポイントが貯まる メリット①経費精算を簡略化でき時間削減に繋がるまず紹介したい法人用ETCカード利用のメリットは、経費精算を簡略化でき時間削減に繋がること。法人用ETCカードを利用せず高速道路などの利用料金を現金で立て替えた場合、社員は後に経費精算の事務作業が必要です。一方で法人用ETCカードを利用した場合立て替えや経費申請が必要ない上、ETCカードの利用明細により利用日時や金額が把握でき経費管理の簡略化と時間削減ができる点がメリット。法人用ETCカードの利用明細の確認や証明書の発行は、Web上でのETC利用照会サービスで、以下の通り確認が可能です。 ETC利用照会サービス 法人カードに付帯するETCカード過去15カ月以内の利用証明書・利用明細 ETCコーポレートカード過去62日間以内の利用証明書・過去124日以内の利用証明書走行明細 参考:ETC利用照会サービス また、特に個人事業主は個人向けETCのカードを利用する場合もありますが、法人カードに付帯するETCカード利用の場合と比較して経費利用かプライベート利用かの仕訳作業に時間がかかる場合も。仕事でETCカードを利用する場合、法人向けETCカードの利用がおすすめです。メリット②法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがある続いての法人用ETCカードの利用メリットは、法人や個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがあることです。法人用ETCカードの割引は時間帯により3つ。 各種料金割引 ETCマイレージサービスへの事前登録 料金割引の内容 平日朝夕割引 必要 平日6時~9時、17時~20時の利用で、毎月(1日~末日)の対象走行回数に応じ、地方部区間の最大100km相当分までの最大50%分を割引として還元。 深夜割引 不要 深夜の時間帯(0~4時) 約30%割引 休日割引 不要 土曜・日曜・祝日の終日約30%割引。 上記の通り、時間帯による最大50%の高速道路代金の割引が特徴ですが、平日朝夕割引のみETCマイレージサービスへの事前登録が割引の条件です。ETCマイレージサービスへ登録が可能なのは、法人カードに付帯するETCカードと法人ETCカードのみ。ETCコーポレートカードはETCマイレージサービスへ登録できない点に注意しましょう。その他、対象の車載器の搭載で「ETC2.0割引」や東京外環道の料金割引「外環道迂回利用割引」、全車種が約70%割引の「アクアライン割引」などETCの利用で得られる割引サービスもメリットです。法人や個人事業主で高速道路を利用する機会が多い方は、法人用ETCカードの割引サービスの利用がおすすめです。メリット③ポイントやマイル、ETCマイレージサービスのポイントが貯められる続いての法人向けETCカード利用のメリットは、ポイントやマイル、ETCマイレージサービスのポイントが貯まること。法人カードに付帯する法人向けETCカードを利用した場合ポイントやマイルが貯まり、ETCカードの利用代金に応じて平均0.3~1.0%のポイントやマイルが貯まります。さらに法人カードに付帯するETCカードと法人ETCカードはETCマイレージクラブへ登録すると、対象の道路を利用した場合にポイントが貯まります(※)。法人カードに付帯するETCカードを利用した場合のみ、法人カードの独自のポイントやマイルとETCマイレージカードのポイントが両方貯まりおすすめです。 ポイントは道路事業者ごとに貯まり、道路事業者間での合算はできません。以上、法人向けETCカードの利用メリットを紹介しました。法人カードに付帯するETCカードの比較方法を徹底解説ここまで、法人カードの種類やそのメリット・デメリット、法人向けETCカードの利用によるメリット・おすすめ理由を紹介しました。特におすすめの法人向けETCカードは「法人カードに付帯するETCカード(クレジットカード機能付き)」です。クレジットカードの審査こそあれど、導入のしやすさや付帯サービスがメリットです。法人カードに付帯するETCカードは、大本の法人カードの種類も様々。以下では、ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較する際のポイントを紹介します。 ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較方法 法人カードと法人向けETCカードの入会費・発行手数料と年会費を比較 発行可能枚数は事業規模に合っているか比較 クレジットカードで貯まるポイントの種類や還元率・サービス内容を比較 クレジットカードの審査通過可能性を考慮して選ぶ 法人カードと法人向けETCカードの入会費・発行手数料と年会費を比較まず比較したいのが法人カードとETCカードの発行手数料や年会費。特に法人カードの年会費には幅があり、無料から数十万円まで様々です。法人用ETCカードの年会費は無料~数百円ほどですが、複数枚発行する場合は大きな金額になることも。特に年会費は毎年かかるコストなので発行予定の法人用ETCカードの枚数も考慮し、負担がない金額か事前に比較しましょう。発行可能枚数は事業規模に合っているか続いての比較ポイントは、法人向けETCカードの発行可能枚数です。ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより違い、1枚~複数枚発行可能などその種類は様々。事前に発行できる法人向けETCカードの枚数を比較し、事業規模が大きい場合は複数枚発行できるか確認の上申し込みするのがおすすめです。クレジットカードで貯まるポイントの種類や還元率・サービス内容を比較法人カード・法人向けETCカードの利用では、ポイントやマイルが貯まる場合も。貯まるポイントの種類やポイント還元率も法人カードにより違うため、事前に比較しましょう。また、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど付帯サービスの内容も申し込みする法人カードにより違うため、事前に比較するのがおすすめです。クレジットカードの審査通過可能性を考慮して選ぶ法人カードに付帯するETCカードを利用するデメリットは、申し込み後にクレジットカードの審査があること。特に創業後間もない法人や個人事業主の場合、法人カードの審査を気にする方も多いようです。もちろん、法人用ETCカードは法人カードの審査通過後しか発行できません。そのため、法人カードの審査通過可能性を考慮して法人用ETCカードを選ぶのが重要です。具体的には、公式サイトに「決算書不要で本人確認書類のみで申し込み可能」等の記載がある法人カードの場合、会社の決算情報など以外で審査がされ、申し込み者の個人与信とされます。特に設立直後で資金繰りが不安定な場合、決算書の内容次第では法人カードの審査通過が難しい場合もあるため、個人与信で審査する旨の記載がある法人カード選ぶことも重要。法人カードの審査通過の確実な方法はありませんが、できるだけ審査通過可能性の高い法人カードを比較した上の申し込みがおすすめです。以上、ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較ポイントを紹介しました。ETCカードの発行におすすめの法人クレジットカード10選!年会費無料のカードも紹介高速道路の割引サービスや経費削減などのメリットの多い法人用ETCカード。以下では、法人用ETCカード発行におすすめの法人カードを厳選して10枚紹介します。まずは法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数を一覧比較表で確認しましょう。 カード名 三井住友カードビジネスオーナーズ JCB一般法人カード ライフカードビジネスライトプラス JCBビジネスプラス法人カード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 楽天ビジネスカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード UC法人カード オリコEX Gold for Biz カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 年会費(税込) 永年無料 初年度年会費無料 通常1,375円 永年無料 初年度年会費無料 通常1,375円 22,000円※¹ 永年無料 2,200円※² 49,500円 1,375円 初年度無料 2年目以降2,200円 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円※³ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 1枚目無料、2枚目以降550円 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大19枚※⁴ 複数枚 複数枚 複数枚 最大5枚 最大5枚 複数枚 最大20枚 最大99枚 EX Gold for Biz S:最大1枚 EX Gold for Biz M:最大4枚※⁵ 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Visa/Mastercard®/JCB JCB American Express American Express Visa American Express Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※⁶ 0.5% 0.5% 0.0%~3.0%※⁷ 0.5% 0.5%〜最大1.0% 1.0% 0.5%~1.0%※⁸ 0.5% 0.6%〜1.6% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:ー ANAマイル:ー JALマイル:ー ― ANAマイル:ー JALマイル:ー ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25%~最大1.125%※⁹ ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% ANAマイル:0.5% JALマイル:ー ANAマイル:0.5%~最大1.0% JALマイル:0.33%~0.4%※⁸ ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高3,000万円(利用付帯) 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:ー 海外:ー 国内:ー 海外:ー 国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:ー 海外:ー 国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:ー 海外:ー 国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 満18歳以上の法人代表者個人事業主 法人代表者個人事業主 満18歳以上の法人の代表者個人事業主 個人事業主法人代表者(学生・未成年を除く)会社員 個人事業主またはフリーランス経営者(高校生を除く) 20歳以上で安定した収入のある法人代表者会社登記上、代表権を有する方、個人事業主 20歳以上の法人代表者個人事業主 法人代表者個人事業主 法人代表者個人事業主 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 【法人申し込みの場合】法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 【個人事業主の場合】個人事業主の本人確認書類 申し込み者の本人確認書類 【法人申し込みの場合】法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 【個人事業主の場合】個人事業主の本人確認書類 申し込み者の本人確認書類 申し込み者の本人確認書類 【法人申し込みの場合】法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 【個人事業主の場合】個人事業主の本人確認書類 【法人申し込みの場合】法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 【個人事業主の場合】個人事業主の本人確認書類 1.登記事項証明書(又は印鑑登録証明書および定款) 2.連絡担当者(個人事業主の場合本人)の本人確認書類(現住所と同一のもの) 3. 貸借対照表・損益計算書(個人事業主は確定申告書) 申し込み者の本人確認書類 上記の情報は2025年5月の情報です。 ¹2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 ²別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 ³(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ⁴ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行 ⁵ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 ⁶対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 ⁷対象の利用額に応じてキャッシュバック ⁸メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ⁹セゾンマイルクラブ登録 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年1回以上の利用でETCカードの年会費無料 三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料,br> 翌年以降年会費 550円,br> (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 国際ブランド Visa/Mastercard® ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:ー 旅行傷害保険 国内:ー 海外:最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 法人用ETCカードは最大19枚まで発行可能 ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5% ※1 ~500万円のカード総利用枠 ※2 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に一度も法人用ETCカード利用しなかった場合550円(税込)の年会費がかかる 国内旅行傷害保険は付帯しない 三井住友カード ビジネスオーナーズは三井住友カードが2021年に発行した法人カードで、年会費永年無料で利用できる上、総利用枠は~500万円(※)と高い点が評判です。 所定の審査ありまた、三井住友カード ビジネスオーナーズのETCカード年会費は通常550円(税込)ですが、年に1度以上利用があれば年会費無料で利用可能。法人カード1枚に対してETCカードが1枚発行でき、最大19枚まで法人向けETCカードが発行できます。さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズの通常のポイント還元率は0.5%ですが、三井住友カード(NL)などの個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、法人向けETCカード利用を含む対象取引でのポイント還元率が1.5%となる点もおすすめ。なお、対象の個人カードとの2枚持ちが条件となる点に注意しましょう。三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料で利用できる上、カードの総利用枠が高く総合力の高い1枚。ETCカードは年1回以上の利用で、実質無料で利用できるおすすめ法人カードです。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら 年間100万円以上利用するなら三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、国内旅行傷害保険(利用付帯)・国内空港ラウンジサービスが付帯。さらに年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料かつ利用額達成で毎年10,000ポイントの特典がおすすめです。 年間100万円以上利用する人におすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 JCB一般法人カード~法人向けETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 JCB一般法人カード基本情報 カード券面 年会費(税込) 初年度年会費無料 通常1,375円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド JCB ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:ー JALマイル:ー 旅行傷害保険 国内:最高3,000万円(利用付帯) 海外:最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:JCB一般法人カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCB一般法人カードのメリット ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 ネットでの申し込みで初年度年会費無料で利用できる 旅行傷害保険最大3,000万円など豊富な付帯サービスが利用できる JCB一般法人カードのデメリット 2年目以降1,375円(税込)の年会費がかかる 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 マイルへの交換はできない JCB一般法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性がありながら法人カードの年会費は初年度無料、2年目以降も1,000円台で利用できるおすすめの法人カード。さらに法人向けETCカードの年会費は永年無料で複数枚発行できるため、多くの社用車でETCカードを利用したい方におすすめです。 ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。JCB一般法人カードは充実の優待特典・付帯サービスも特徴で、国内・海外共に旅行傷害保険3,000万円と高い補償額やサイバーリスク保険(※)の付帯も評判。さらにポイント還元率アップ特典「JCBスターメンバーズ」では、利用額に応じて最大0.75%までポイント還元率がアップするおすすめの法人カードです。 サイバー攻撃やヒューマンエラー等により発生した事故の損害賠償責任を一定の範囲で補償JCB一般法人カードは複数枚の法人向けETCカードを利用予定の方や、JCBプロパーカードの充実の優待特典・付帯サービスを利用したい方におすすめの法人カードです。 年会費永年無料でETCカードが複数枚発行可能 JCB一般法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB一般法人カードについて詳しく解説した記事はこちら 最短5分の簡単発行ならJCB Biz ONE! JCB Biz ONEは年会費永年無料の法人向けETCカードを1枚のみ発行可能。本人確認書類のみで申し込みでき、最短5分でカード番号の発行が可能です。JCB Biz ONEは年会費無料、かつポイント還元率1.0%なので、JCB一般法人カードよりお得さを重視する方におすすめです。 最短5分で即日発行 JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス~スタートアップ企業や個人事業主にもおすすめの法人カード ライフカードビジネスライトプラス基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ー 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 公式サイトに開業したてでも申し込めると記載されている Visa・Mastercard®︎・JCBの3つの国際ブランドから選択できる ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ライフカードビジネスライトプラスは、決算書不要で申し込みできる法人カード。公式サイトでもスタートアップ企業や個人事業主でも申し込み可能と記載があり、発行しやすい可能性があります。年会費やETCカード年会費は無料で、法人向けETCカードは複数枚発行可能。複数枚のETCのカードの利用予定のない個人事業主から規模の大きい法人におすすめです。ライフカードビジネスライトプラスはポイント還元サービスがない点がデメリットでしたが、2022年9月30日よりポイント還元サービスが追加され、よりメリットの多い法人カードに。旅行傷害保険などの付帯はなくシンプルな法人カードですが、付帯サービスの利用予定がなく年会費無料で法人向けETCカードを複数枚発行したい方におすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら JCBビジネスプラス法人カード~最大3.0%のキャッシュバックが特徴 JCBビジネスプラス法人カード基本情報 カード券面 年会費(税込) 初年度年会費無料 通常1,375円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド JCB ポイント還元率 0.0%~3.0%(利用額に応じてキャッシュバック) マイル還元率 ANAマイル:ー JALマイル:ー 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 18歳以上の法人の代表者または個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:JCBビジネスプラス法人カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBビジネスプラス法人カードのメリット 法人用ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 最大3.0%のキャッシュバック還元率 JCBビジネスプラス法人カードのデメリット 2年目以降1,375円(税込)の年会費がかかる マイルへの交換はできない 旅行傷害保険は付帯しない JCBビジネスプラス法人カードは年会費が1,000円台と安い上、法人向けETCカードが年会費無料で複数枚発行できるおすすめ法人カード。JCB一般法人カードはポイント還元ですが、JCBビジネスプラス法人カードは最大3.0%のキャッシュバック特典が特徴です。毎月のカード利用額に応じて翌月のキャッシュバック還元率が決まり、翌月の交通費・出張旅費から最大3%キャッシュバック(月15,000円上限)。ETC利用分を含む交通費・出張旅費の利用額が多いほどキャッシュバック金額が上がるおすすめ法人カードです。JCBビジネスプラス法人カードは、法人向けETCカードを年会費無料で複数枚発行したい方や交通費・出張旅費の支払いが多い方におすすめの法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 JCBビジネスプラスはオンライン入会であれば初年度年会費無料で作れます。また1枚目のカードの年会費が無料であれば、追加カードも無料です。ETCカードは、申込方法を問わず年会費が無料で、複数枚作ることができます。同カードの特徴は、月間カード利用額が100万円以上であれば交通費や出張旅費に関連する費用が最大3.0%のキャッシュバックが受けられます。事業主や従業員の出張が多い企業にとってはおすすめのカードと言えるでしょう。 最大3.0%のキャッシュバック還元が評判 JCBビジネスプラス法人カード 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~初年度年会費無料でプラチナカードの特典が利用できる セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 カード券面 年会費(税込) 初年度年会費無料通常22,000円(※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。) ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25%~最大1.125%※セゾンマイルクラブ登録 旅行傷害保険 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象 個人事業主、法人代表者(学生・未成年を除く)・会社員 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 初年度は年会費無料で法人プラチナカードを利用できる 法人用ETCカードを年会費無料で複数枚発行できる JALマイル還元率が最大1.125% セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット 契約した翌年からは年会費がかかる 法人用ETCカードを5枚しか発行できない JALマイル還元率を高めるには追加プログラムに参加する必要がある セゾンプラチナビジネスアメックスはステータス性のあるプラチナ法人カードですが、税込みで22,000円(2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。)の年会費が初年度無料で利用できます。セゾンプラチナビジネスアメックスはプラチナ法人カードならではの高い旅行傷害保険やプライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)、コンシェルジュサービスが利用できるコスパの高いおすすめ法人カードです。セゾンプラチナビジネスアメックスのETCカード年会費は無料で、最大5枚まで発行可能。さらにJALマイルは最大1.125%と高い還元率が特徴です。セゾンプラチナビジネスアメックスは、飛行機移動が多くJALマイルを貯めたい方、豊富な特典を利用したい方におすすめの法人向けETCカードが発行できる法人カードです。 初年度年会費無料でプラチナカードが利用できる! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~付帯カードなどすべての年会費が無料 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 個人事業主または法人経営者(高校生を除く) 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 本カード、追加カード、法人用ETCカードが年会費無料 法人用ETCカードを複数枚発行できる 特定サービスでの利用でポイント還元率が2.0%までアップする セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット 法人用ETCカードの年会費が550円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 セゾンコバルトビジネスアメックスは法人カード・追加カード・ETCカードの年会費が無料で、コストをかけずに法人向けETCカードを利用したい方におすすめの法人カードです。セゾンの提携法人カードとしてアメックスが利用でき、コストをかけずにアメックス法人カードを利用したい方にも人気の1枚。法人向けETCカードは最大5枚発行可能です。また、審査に必要な書類は申し込み者本人の本人確認書類のみで個人与信の点や、クラウド会計ソフトなどビジネス関連の対象サービスの利用で2.0%の還元率でポイントが貯まる点もおすすめ。セゾンコバルトビジネスアメックスは、法人向けETCカードの利用枚数が5枚以下で、年会費無料で利用したい方におすすめの法人カードです。 法人カード・追加カード・ETCカードの年会費永年無料 セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカード~楽天ポイントが高還元率で貯まるおすすめ法人カード 楽天ビジネスカード基本情報 カード券面 年会費(税込) 2,200円 ※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 ETCカード年会費(税込) 1枚目無料、2枚目以降550円 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド Visa ポイント還元率 1.0%~5.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:ー 旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯) 申し込み対象 20歳以上で安定した収入のある法人代表者( 会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット 楽天関連サービスでの利用でポイント還元率がアップする 法人用ETCカードを複数枚発行できる 楽天ビジネスカードのデメリット 法人用ETCカードは2枚目以降年会費が550円(税込)かかる 発行するのに楽天プレミアムカードの発行が必要 楽天ビジネスカードの利用には楽天プレミアムカードの発行(年会費税込11,000円)が必要で、個人利用とビジネス利用で使い分けできるおすすめの法人カード。楽天ビジネスカードの法人向けETCカードは1枚まで無料で2枚目以降は550円(税込)の年会費がかかりますが、利用額に対して常時1.0%の高還元率でポイントが貯まる点がおすすめです。さらに楽天ビジネスカードは、楽天市場でのお買い物で通常の5倍のポイントが貯まる特典も。備品や消耗品などを楽天市場で購入する機会の多い方におすすめの法人カードです。また、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」や旅行傷害保険など豊富なサービスも利用可能で、国内・海外への出張が多い方にもおすすめです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 楽天ビジネスカードは単体で作ることはできず、楽天プレミアムカードの付随カードという位置づけです。そのため楽天ビジネスカード自体の年会費は2,200円(税込)ですが、楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)もかかるため、実質13,200円の年会費がかかります。しかし楽天プレミアムカードの特典が利用できるため、楽天市場での買い物が通常購入に比べてポイントが5倍になる、世界148ヶ国、1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」が無料で申し込めます。 楽天ユーザーにおすすめ 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード~法人カードのステータス性や特典・サービス重視の方におすすめ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード基本情報 カード券面 年会費(税込) 49,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~最大1.0% JALマイル:0.33~0.4%メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメックスビジネスゴールドカードのメリット 法人用ETCカードが年会費無料で発行できる メタル製のプロパーカード アメックス系列の豊富な特典が利用できる アメックスビジネスゴールドカードのデメリット 高額な年会費が必要 法人用ETCカードを20枚までしか発行できない アメックスビジネスゴールドカードは、国内・海外でも有名なアメリカン・エキスプレスのプロパーカードで、金属製のメタルカードが発行できる点でも人気の1枚です。アメックスビジネスゴールドカードの特徴は、充実の特典が利用できること。空港ラウンジサービスは同伴者も無料で利用でき、旅行傷害保険も海外1億円、国内5,000万円と充実の補償額が特徴です。その他、レストラン優待やホテル優待などが利用でき、他の法人カードと比較して高い年会費も納得の内容。アメックスビジネスゴールドカードの法人向けETCカードの年会費は永年無料で、最大20枚まで発行可能です。アメックスビジネスゴールドカードは、アメックスプロパーカードのステータス性と充実の特典を利用したい方におすすめの法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 アメックスのゴールドカードということでステータス性が非常に高いカードと言えるでしょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と、5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。国内外29空港のラウンジが同伴者1名まで無料で利用できます。その他、厳選したレストランの所定のコース料理を2名以上で利用した場合は1名無料、ビジネス環境や福利厚生を充実できるサービスなど、ビジネスのあらゆる場面で活躍が期待できるカードです。 ステータス性重視の方におすすめ アメックスビジネスゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードについて詳しく解説した記事はこちら UC法人カード~法人向けETCカード最大99枚まで発行可能で規模の大きい会社にもおすすめ UC法人カード基本情報 カード券面 年会費(税込) 1,375円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大99枚 国際ブランド Visa/Mastercard® キャッシュバック還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 1.登記事項証明書(又は印鑑登録証明書および定款) 2.連絡担当者(個人事業主の場合本人)の本人確認書類(現住所と同一のもの) 決算書(直近1年分の写し)を添付で手続きが進みやすい可能性あり。 ※ 貸借対照表・損益計算書(個人事業主は確定申告書) 出典:UC法人カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 UC法人カードのメリット 法人用ETCカードが年会費無料で発行できる 法人用ETCカードを99枚まで発行できる UC法人カードのデメリット 1,375円(税込)の年会費が必要 旅行傷害保険は付帯しない UC法人カードのETCカードは、年会費無料で最大99枚まで発行でき規模の大きい会社や社用車が多い会社におすすめの法人カード。法人カード自体の年会費も1,375円(税込)と安く、維持コストが低い点が特徴です。旅行傷害保険などは付帯せず、シンプルに法人向けETCカードの利用を目的とした利用がおすすめ。また、UC法人カードの利用で貯まるポイントは「永久不滅ポイント」でポイント有効期限がなく好きなペースでポイントを貯められる特徴も。UC法人カードは、法人向けETCカードの発行枚数が多い方や、有効期限を気にせずにポイントを貯めたい方におすすめの法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 UC法人カードは年会費が1,375円(税込)かかり、還元率が0.5%とやや低めですが、ETCカードの年会費は無料で、最大99枚まで発行できます。そのため会社の車両が多く、業務で高速道路を使う頻度が多い企業におすすめです。またベネフィット・ワンが提供する従業員むけの福利厚生や健康支援、教育・研修支援サービスなどが特別価格で利用できます。自社単独でこうしたサービスを準備することが難しい事業主は、UC法人カードを検討してみてはいかがでしょうか? 年会費永年無料で99枚までETCカード発行可能 UC法人カード 公式サイトはこちら オリコEX Gold for Biz~ポイント還元率が高く個人事業主の発行もおすすめのクレジットカード オリコEX Gold for Biz基本情報 カード券面 年会費(税込) 初年度無料 2年目以降2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 EX Gold for Biz S:最大1枚 EX Gold for Biz M:最大4枚、ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 国際ブランド Visa/Mastercard® ポイント還元率 0.6%〜1.6% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:オリコEX Gold for Biz公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 オリコEX Gold for Bizのメリット 2,200円(税込)の年会費で利用できる法人ゴールドカード 最大ポイント還元率が1.6% オリコEX Gold for Bizのデメリット 2,200円(税込)の年会費が必要 法人用ETCカードは4枚までしか発行できない オリコEX Gold for Bizは個人事業主向けの「オリコEX Gold for Biz S」と法人代表者向けの「オリコEX Gold for Biz M」が申し込みできます。法人向けETCカードは1枚の法人カードにつき1枚発行可能。個人事業主の場合1枚、法人代表者の場合最大4枚発行可能です。安い年会費でゴールド法人カードが利用できると評判のオリコEX Gold for Bizですが、年間の法人カード利用額に応じてポイント還元率が高まり、最大1.6%となるのも特徴。オリコEX Gold for Bizは、安い年会費でゴールド法人カードを利用したい方、年間のカード利用額が多い方におすすめのETCカードが発行できる法人カードです。 最大1.1%の還元率でETCカードが利用できる オリコEX Gold for Biz 公式サイトはこちら クレジット機能なしのおすすめ法人ETCカードを紹介以下では、法人カードに付帯するETCカード以外に、クレジット機能なしのETCカードのおすすめの申し込み先を紹介します。法人カードの審査通過が難しい方、クレジット機能なしでETCのカードを利用したい方はご確認ください。 ETC協同組合~クレジット機能なしの法人ETCカード発行におすすめ ETC協同組合が発行するETCカード ETCカード券面 発行可能なETCカード ETCカード(マイレージなし) ETCカード(マイレージあり) 出資金(脱退時返却) 10,000円(税込) ETCカード発行手数料 880円(税込)/1枚 ETCカード年間手数料 880円(税込)/1枚 事務手数料 マイレージなし:毎月の走行料金に対し5% マイレージあり:毎月の走行料金に対し8% ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで 申し込み必要書類 ①公的書類 <法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可) <個人事業者の場合>所得税確定申告書(税務署印のあるもの、写し) ②ETCカードを申請する車両の車検証(写し) ③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し) ④代表者の運転免許証もしくは住民票、健康保険証の写し 出典:ETC協同組合公式サイト 上記ETCカード情報は2025年5月の情報です。ETC協同組合では2枚のETCのカードを発行しています。各ETCカードの特徴は以下の通り。 ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアで高速道路を利用する方におすすめ。 東京・大阪エリア以外を利用する方でも、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。 ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。 ETC協同組合の2枚のETCカードは、毎月の事務手数料にも違いがあります。利用する高速道路のエリアや利用時間帯、走行距離を考慮してETCカードに申し込みしましょう。 ETC協同組合 公式サイトはこちら 高速情報協同組合~ETCコーポレートカードやガソリンカードも発行できる 高速情報協同組合が発行するETCカード 法人ETCカード(マイレージなし) 法人ETCカード(マイレージあり) ETCコーポレートカード ETCカード券面 出資金(脱退時返却) 10,000円(税込) ETCカード発行手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚 ETCカード年間手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚 事務手数料 マイレージなし:毎月の走行料金に対し5% マイレージあり:毎月の走行料金に対し8% なし ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで 申し込み必要書類 ①公的書類 <法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可) <個人事業者の場合>所得税確定申告書(開業届けでも可) ②ETCカードを申請する車両の車検証(写し) ③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し) ④代表者の運転免許証 出典:高速情報協同組合公式サイト 上記ETCカード情報は2025年5月の情報です。高速情報協同組合では、「ETCカード(マイレージなし)」「ETCカード(マイレージあり)」に加え、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある「ETCコーポレートカード」も発行可能。高速情報協同組合の各ETCカードの特徴は以下の通りです。 ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアを利用する法人・個人事業主におすすめ。 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。 ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。 ETCコーポレートカード 東京・大阪エリアの高速道路で、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスが利用できる。ETCカード1枚あたり30,000円超の利用がある法人・個人事業主におすすめ 高速情報協同組合では、上記のETCカードの発行に加え、ガソリンカード(給油専用カード)も年会費・手数料無料で利用可能でおすすめです。 高速情報協同組合の法人ETCカード 詳細を見る 高速情報協同組合の法人コーポレートカード 詳細を見る 全国商工事業協同組合連合会~法人ETCカード・ETCコーポレートカードが発行できる 全国商工事業協同組合連合会が発行するETCカード 【法人用】全商連ETCカード ETCコーポレートカード ETCカード券面 出資金(脱退時返却) 金額不明 ETCカード発行手数料 無料 629円(税込)/1枚 利用車両 ETC搭載車両ならどの車両でも利用可 カード登録車両のみ利用可能 (券面に記載された車両のみ利用可) 保守サービス料 500円/1枚 年度途中での加入は1ヶ月40円換算 申し込み必要書類 個人事業主:直近年度の確定申告書(開業届でも可) 法人:履歴事項全部証明書 出典:全国商工事業協同組合連合会公式サイト 上記ETCカード情報は2025年5月の情報です。全国商工事業協同組合連合会では、全商連ETCカードとETCコーポレートカードの2枚が選択できます。目安としてETCカード利用額が月30,000円以下なら発行手数料無料の全商連ETCカード、月30,000円を超えるならETCコーポレートカードがおすすめです。利用できる割引サービスと手数料などを比較し、ETCカードを選びましょう。また、どちらのETCカードの利用がいいか迷う場合、公式サイトで試算も可能なので気軽に試しましょう。 全国商工事業協同組合連合会 公式サイトはこちら 法人向けETCカードにおける種類ごとの作り方ここでは法人用ETCカードの作り方を、下記の3種類ごとに解説します。 法人カードに付帯するETCカード クレジット機能なしのETCコーポレートカード クレジット機能なしの法人ETCカード 公式サイトで迷わないよう、発行したい法人用ETCカードの作り方を確認しましょう。法人カードに付帯するETCカード法人カードに付帯するETCカードは、法人カードにより詳細は異なりますが、公式サイトから申し込みできるのが一般的です。例えば、三井住友カード ビジネスオーナーズは会員専用サービス「Vpass」から、JCB一般法人カードは「MyJCB」から申し込みが可能です。申し込みの際本人確認書類が必要な場合もあるので、まずはお持ちの法人カードの公式サイトをチェックし、所定の手続きを行いましょう。クレジット機能なしのETCコーポレートカードETCコーポレートカードは、下記の2種類の申し込み方法があります。 NEXCOに直接申し込む 事業協同組合経由で申し込む NEXCOに直接申し込む場合、申し込み書類と必要書類を該当の取扱窓口へ提出しましょう。必要書類は、下記の通りです。 法人登記簿 印鑑証明 保証人の印鑑証明 ※1 自動車検査証(写し) 事業免許証(写し) 保証金の支払いとの選択一方、協同組合経由で申し込む場合、組合への加入費が必要ですが、NEXCOへの支払保証も各協同組合が代行してくれます。さらに、加入費は組合脱退時に返金されるため、NEXCOへ直接申し込む場合と比較してお得に申し込めることもあります。お得な方法でETCコーポレートカードへ申し込みたい方は、各協同組合へお問い合わせください。クレジット機能なしの法人ETCカードクレジット機能なしの法人ETCカードの申し込みの流れは、下記の通りです。 メールフォームから必要事項を入力し申し込む カード申込書が届く 申込書と必要書類を郵送し提出 ETCカード発行・郵送 クレジット機能なしの法人ETCカードは、申し込みの際に各組合に加入する必要があります。その際出資金として1万円の提出が必要ですが、脱退時に返金されます。必要書類は法人ETCカードにより異なりますが、主に下記の書類が必要です。 履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内)(写し) 自動車検査証(写し) ETC車載器セットアップ証明書(写し) 本人確認書類 ここで解説した申し込み方法は一例です。申し込み方法の詳細は、各組合の公式サイトで確認するのがおすすめです。まとめとよくある質問当記事では、法人向けETCカードの種類やそのメリット・デメリット、ETCカードを利用するメリット、おすすめの比較ポイントなどを紹介しました。ETCカードには「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があり、導入コストが低く特典が利用できる法人カードに付帯するETCカードの申し込み・入会がおすすめ。当記事で紹介したETCのカードの発行におすすめの法人カードは以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB一般法人カード ライフカードビジネスライトプラス JCBビジネスプラス法人カード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 楽天ビジネスカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード UC法人カード オリコEX Gold for Biz 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。メリットの多い法人用ETCカードを比較して申し込みしましょう。 関連記事 おすすめ法人カードを総合的に比較して検討したい方におすすめの記事はこちら 関連記事 ガソリン給油におすすめの法人カードを比較したい法人代表者・個人事業主におすすめの記事はこちら 以下では、法人用ETCカードに関するよくある質問を紹介します。法人用ETCカードの種類は?法人用ETCカードには、主に「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があります。「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」はクレジット機能が付帯しないため短期間で発行できる一方で、法人カードに付帯するETCカードと比較し、出資金やETCカード発行手数料や年会費などの導入コストが多いデメリットも。法人カードの審査はあるものの、ポイントやマイルが貯まるサービスや各種特典が利用できる「法人カードに付帯するETCカード」はメリットが多くおすすめです。法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは?法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは、経費申請の手間や処理が必要なく経費精算を簡略化できる点や、「平日朝夕割引」「休日割引」などの割引サービスが受けられること。また、法人カードに付帯するETCカードの利用ではポイントやマイルが貯まる上、ETCマイレージサービスのポイントも貯まり経費削減につながる点もメリットです。法人カードに付帯するETCカードの比較方法は?法人カードに付帯するETCカードのおすすめの比較方法は、「法人カードとETCカードの発行手数料・年会費の比較」。特に法人カードの年会費には無料~数十万円と幅があり、ETCのカードの発行予定枚数などを考慮し負担がないか比較しましょう。また、「貯まるポイントの種類やポイント還元率・法人カードのサービス内容」や「ETCカードの発行可能枚数」の比較もおすすめ。特にETCカードの発行可能枚数は1枚~複数枚発行可能と幅があるため、事前に確認するのがおすすめです。さらに「審査通過可能性を考慮した法人カードの比較」も重要。創業後間もない法人や個人事業主の場合、決算書などの提出がなく申し込み者の本人確認書類のみの個人与信で審査される法人カードがおすすめです。審査なしの法人ETCカードはある?ETC協同組合や高速情報協同組合など、協同組合が発行する法人ETCカードは、クレジット審査なしで発行できます。クレジット審査が気になる方は、審査なしで発行できる法人ETCカードをご検討ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マイルが貯まる法人カード7選!ANA・JALのマイル別におすすめの最強カードを紹介
国内・海外出張が多い方におすすめなのが、経費削減にも繋がるマイルが貯まる法人カード・ビジネスカード。当記事では、マイルの基本情報や比較ポイントを解説。さらに、2025年5月最新のマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの法人向けクレジットカードを紹介します。ANAマイルやJALマイルを貯められる最強法人カード・ビジネスカードを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。 2025年5月最新!マイル還元におすすめの法人カード3選 ANA JCB法人カード(一般) ANAマイル還元率が常時1.0%、さらに入会時・更新時・航空券購入時にボーナスマイルがもらえる!年会費も初年度無料、2年目以降2,475円(税込)と安い傾向にあり、ANAユーザーには特におすすめの法人カードです。 詳細へ アメックスビジネスゴールド ANAマイル還元率が最大1.0%!つまり50万円利用すれば5,000マイルが貯まります!さらに国内空港ラウンジ無料サービスも付帯するため、出張の多い方におすすめの法人カードです。 詳細へ セゾンプラチナビジネスアメックス JALマイルが最大1.125%、マイル移行手数料無料、マイル移行上限が150,000マイルと、JALユーザーには嬉しい機能が盛りだくさん!さらにプラチナランクの法人カードながら年会費が初年度無料と価格が気になる人におすすめ! 詳細へ マイル・マイレージとは?基礎知識を解説まずは、マイルやマイレージの基本情報や法人カード・ビジネスカードでマイルを貯める方法を以下で解説します。そもそもマイル・マイレージとは?以下では「マイル」「マイレージ」に関してそれぞれ説明します。 マイレージ各航空会社のマイルが貯まるポイントプログラムのこと。 マイルマイレージで獲得できるポイントのこと。 マイレージは、走行距離などを測るために使われる単位のこと。そこから、日本では航空会社の利用で貯まるポイントが「マイル」と呼ばれています。各種フライトで貯まるマイルは、移動距離や支払額に応じて貯まる仕組みです。また、航空会社での利用だけではなく、普段の買い物で貯めたポイントをマイルへ交換できる法人カードやビジネスカードもあります。以下では、法人カード・ビジネスカードでマイルを貯める2種類の方法を解説します。法人カードでマイルを貯める方法は主に2種類法人カードでマイルを貯める方法は、主に以下の2種類です。 法人カードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する 航空会社と提携する法人カードを利用してマイルを貯める それぞれ解説します。法人カードの利用で貯めたポイントをマイルに移行するまず紹介するのは、法人カードやビジネスカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する方法。法人カードやビジネスカードの中には、ポイント還元サービスにより普段の買い物で貯まったポイントを、航空会社のマイルに交換できる場合があります。ただし、マイルへの移行手数料や年間のマイル移行上限数がある場合もあるため、事前の確認が必要です。航空会社と提携する法人カードを利用してマイルを貯める続いては、航空会社と提携する法人カードを利用してマイルを貯める方法です。航空会社と提携する法人向けクレジットカードには、下記の特典が付帯することもあります。 入会時や更新時にもらえるボーナスマイル 搭乗時にさらに加算されるボーナスマイル 当然提携する航空会社のマイルがたまる法人カードが多いので、よく利用するマイルに応じてカードを選ぶのがおすすめ。航空会社の提携カードではショッピングでマイルが交換できない場合もあるただし、提携法人カードの中には航空券購入などの航空会社関連以外の通常の利用で貯めたポイントをマイルに移行できないカードもあります。ポイントをマイルに変更できる法人カードなら、実質日々の支払いでもマイルを貯められますが、提携法人カードを選ぶと通常利用でマイルがたまらない可能性があります。具体的なケース別に確認しましょう。 ケース 年間の飛行機代 年間ショッピング額 還元率 合計マイル 提携カード1ポイントを交換できない場合 100万円 100万円マイルへの交換不可 1.0% 10,000マイル 提携カード2ポイントを交換できる場合 50万円 100万円 1.0% 15,000マイル 法人カード 10万円 100万円 1.0% 11,000マイル 飛行機をたくさん乗るなら、航空会社と提携する法人カードを選ぶほうがお得のケースもあります。しかし、日々の支払いで貯めたポイントをマイルに交換するほうが、よりマイルがたまりやすいかもしれません。ご自身の使用するシーンに応じ、適切な法人カードを選びましょう。マイルが貯まる法人カードの選び方・比較ポイントを紹介前章では、マイルやマイレージの基本情報や法人向けクレジットカードでマイルを貯める方法を紹介しました。本章では、マイルが貯まる法人カードの選び方・比較ポイントを紹介します。 比較ポイント①法人カードの年会費で選ぶ 比較ポイント②交換可能なマイルの種類とマイル還元率で選ぶ 比較ポイント③年間のマイル移行数上限で選ぶ 比較ポイント④マイル移行手数料で選ぶ 比較ポイント⑤空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの付帯特典で選ぶ 自分に合った法人カードでマイルを貯めるため、それぞれの比較ポイントを確認しましょう。法人カードの年会費で選ぶまず紹介するマイルが貯まる法人カードの比較ポイントは、年会費を確認すること。マイルが貯まる(ポイントをマイルに交換できる)法人カードの年会費は無料から数十万円程と幅が多く、予算に合った年会費の法人カードへの申し込みましょう。しかし、年会費が高い法人カードのほうがマイルがたまりやすい傾向にあるので、以下の内容も参考にしながらクレカの利用額に応じてシミュレーションするのがおすすめです。交換可能なマイルの種類とマイル還元率で選ぶ続いてのマイルが貯まる法人カードの比較ポイントは、貯められるマイルの種類やマイル還元率です。各航空会社には特有のマイルがありますが、法人カードにより移行できるマイルの種類が限定される場合もあります。それぞれのマイルに互換性はないので、法人カードの申し込み前にどのマイルが貯められるかを確認しましょう。また、マイル還元率も法人カードにより異なります。マイル還元率の高さは、下記を目安にするのがおすすめです。 0.3%〜0.5%…平均的 0.5%以上…高い 1.0%以上…とても高い 還元率が高ければ高いほどマイルはたまりやすいため、基本的には還元率の高いカードを選びましょう。とはいえ、マイル還元率が高い法人カードは年会費も高い傾向にあるので、費用対効果を比較するのがおすすめです。年間のマイル移行数上限で選ぶ続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードの比較ポイントは、年間のマイル移行数上限。法人カードによっては、年間で移行できるマイルの上限数が定められる場合もあります。特に法人カード・ビジネスカードでの利用金額が多く、まとまったポイントをマイルに交換する可能性がある場合、マイルへの移行上限を確認して申し込みするのがおすすめです。マイル移行手数料で選ぶ続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードの比較ポイントは、マイル移行手数料。法人カードやビジネスカードで貯めたポイントをマイルへ移行する際には、マイル移行手数料がかかる場合があります。マイル移行には無料~5,000円前後かかることが一般的です。コストを比較して法人カードを検討する場合、カードの年会費だけではなく、マイル移行手数料も含めたトータルコストで比較するのがおすすめです。空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの付帯特典で選ぶ最後に紹介するマイルが貯まる法人カードの比較ポイントは、空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの付帯特典です。マイルを貯めたい経営者や個人事業主は、空港利用機会が多く、空港ラウンジを利用する機会が多いでしょう。出張が多い方は、下記の付帯特典の有無で選ぶのもおすすめです。 国内空港ラウンジサービス プライオリティ・パス 旅行傷害保険 空港での時間を快適に過ごしたい方は、国内空港ラウンジサービスの有無やプライオリティ・パスの有無で選びましょう。また、国内・海外に行く機会が多い経営者や個人事業主には、国内・海外旅行傷害保険の有無も確認するのもおすすめ。補償額や付帯条件は法人カードにより異なり、数千万~最大数億円の補償がつく法人カード・ビジネスカードがあるため、あわせて事前に比較しましょう。以上、マイルが貯まるおすすめ法人向けクレジットカードの比較ポイントを5つ紹介しました。 関連記事 法人カードの空港ラウンジサービスについて詳しく解説した記事はこちら マイルが貯まる最強法人カードおすすめ7選前章で紹介した比較ポイントをふまえ、以下ではマイルが貯まるおすすめの法人カード紹介します。まずは、貯められるマイルの種類やマイル移行手数料など、気になる項目を比較しましょう。 カード名 アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネスアメックス ANA JCB法人カード(一般) ダイナースクラブ ビジネスカード JCB Biz ONE セゾンコバルトビジネスアメックス ラグジュアリーカード ゴールド 還元率が高いマイル ANAマイル JALマイル ANAマイル ANAマイル ANA・JAL ANA・JAL ANA・JAL カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express American Express JCB Diners Club JCB American Express Mastercard®︎ 年会費(税込) 49,500円 初年度年会費無料通常22,000円※2 初年度無料2年目以降2,475円 27,500円 永年無料 永年無料 220,000円 追加カード年会費(税込) 13,200円 3,300円 825円 2枚まで無料※3 発行不可 永年無料 55,000円 貯まるマイルの種類 16航空会社 ANA、JAL ANA ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空 ANA、JAL、デルタ航空 ANA、JAL ANA、JAL、ハワイアン航空、ユナイテッド航空 マイル還元率 ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% ANA:0.3%JAL:1.125% ANA:1.0% ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% ANA:0.3%JAL:0.25% ANA:0.9%JAL:0.9%その他:0.9% マイル移行手数料(税込) 3,300円 ※45,500円※5 無料 5,500円 6,600円 無料 無料 無料 年間のマイル移行上限 ANA:40,000マイルJAL:なし ANA:なしJAL:150,000マイル ANA:なしJAL:なし ANA:なしJAL:45,000マイル ANA:なしJAL:45,000マイル ANA:なしJAL:150,000マイル ANA:なしJAL:なし 国内空港ラウンジサービス 〇 〇 × 〇 × × 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 〇 × ×※6 × × 〇 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1億円(一部自動付帯) なし なし 最高1億2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) なし 最高1億円(利用付帯) なし なし 最高1億円(利用付帯) 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年5月の情報です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 メンバーシップ・リワード・プラス(ポイントアップサービス)の料金 メンバーシップ・リワード ANAコース(ANAマイル移行時は加入必須)の料金 ダイナースクラブの海外空港ラウンジは年間10回まで無料利用可能マイルが貯まる法人カードの中でも、「ANAマイル還元率が高い法人カード」や「JALマイル還元率が高い法人カード」、「ANAマイル・JALマイル共に貯められる法人カード」など、その種類は様々。貯めたいマイルが高還元率で貯まる法人カードを比較し、申し込みましょう。ここからは各おすすめ法人カードの詳細を解説します。 【ANA】アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード~一律の利用限度額なしの利用枠や豊富なサービスがおすすめ アメックスビジネスゴールド詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 13,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用限度額 一律の限度なし 貯まるマイルの種類 ANA・JAL含め全16航空会社 マイル還元率 ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% マイル移行手数料(税込) メンバーシップ・リワード・プラス(ポイントアップサービス):3,300円メンバーシップ・リワード ANAコース(ANAマイル移行時は加入必須):5,500円 年間のマイル移行上限 ANA:40,000マイルJAL:なし 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 法人カードの申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 アメックスビジネスゴールドのメリット ANAマイル還元率が最高1.0%で貯まる 国内空港ラウンジサービスと旅行傷害保険など充実のサービスが利用できる 金属製の法人カード アメックスビジネスゴールドのデメリット 49,500円(税込)の年会費がかかる 年間40,000マイルまでの移行上限がある お得にマイルを貯めるには、追加プログラムに参加する必要がある まず紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード(アメックスビジネスゴールド)です。アメックスビジネスゴールドは、最高1.0%のANAマイル還元率が特徴で、その他豊富な特典・サービスでも人気の1枚です。アメックスビジネスゴールドは、ポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」への加入でANAマイル還元率が1.0%と高還元率になる点が特徴。ANA・JALを含む16の航空会社と提携しており、マイル交換が可能です。また、メンバーシップ・リワード・プラスへの入会ポイント有効期限が無期限となるため、まとまったポイントをANAマイルに交換したい経営者や個人事業主におすすめです。 ポイントのANAマイルへの移行は「メンバーシップ・リワード ANAコース」への加入が必要です。さらに、アメックスビジネスゴールドは本人と同行者1名まで無料で利用できる国内空港ラウンジサービスに加え、国内・海外旅行傷害保険など充実のサービスが付帯します。アメックスビジネスゴールドは、法人カードの優待特典も重視しつつANAマイルを高還元率で貯めたい方におすすめの法人カードです。 ANAマイル還元率が1.0%! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら 【JAL】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最高1.125%の法人プラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックス詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度年会費無料通常22,000円※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 審査により個別に決定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL マイル還元率 ANAマイル 0.3%JALマイル 1.125% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:150,000マイル 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 〇 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 法人カードの申し込み条件 個人事業主、法人代表者(学生・未成年を除く) 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 最大1.125%のJALマイル還元率 マイル移行手数料がかからない プライオリティ・パスなど特典が利用できる セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット 年間150,000マイルまでの移行上限がある 契約した翌年から年会費がかかる マイル還元率を高めるには追加プログラムに参加する必要がある 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナビジネスアメックス)です。セゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイルを高還元率で貯めたい経営者や個人事業主におすすめの法人プラチナカード。セゾンマイルクラブへの登録で、JALマイル還元率は最大1.125%と高い水準で利用可能です。他社のプラチナ法人カードと比較して安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用できます。また、セゾンプラチナビジネスアメックスは、プラチナ法人カードならではの特典が利用できる点もおすすめで、国内空港ラウンジサービスはもちろん、プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)も利用可能。プライオリティ・パスの年会費は日本円でも数万円なので、国内・海外で空港ラウンジを利用する予定のある経営者や個人事業主にはおすすめの1枚です。 初年度年会費無料で発行できる! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら 【ANA】ANA JCB法人カード(一般)~入会時・継続時に1,000マイルがもらえる ANA JCB法人カード(一般)詳細 法人カード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,475円 追加カード年会費(税込) 825円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 公式サイト参照 貯まるマイルの種類 ANA マイル還元率 ANA:1.0% マイル移行手数料(税込) 5,500円 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:なし 国内空港ラウンジサービス × プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:なし 法人カードの申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:ANA JCB法人カード(一般)公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCB法人カード(一般)のメリット 法人カード入会時・更新時・航空券購入時にボーナスマイル(ANA)がもらえる 1.0%のANAマイル還元率 初年度年会費無料で次年度以降も安い年会費 ANA JCB法人カード(一般)のデメリット 5,500円(税込)の移行手数料がかかる 空港ラウンジサービスやプライオリティ・パスの特典は付帯しない ANA JCB法人カード(一般)も、マイルが貯まるおすすめ法人カードの1枚。ANA JCB法人カード(一般)は、初年度年会費無料で次年度以降も2,475円(税込)の年会費で利用でき、1.0%のANAマイル還元率が特徴のおすすめ法人カード。入会だけで1,000マイルがもらえ、航空券購入時も通常マイルに加え10%のボーナスマイルが加算されます。ANA JCB法人カード(一般)はマイル移行手数料こそかかりますが、比較的低いコストでANAマイルを貯められるのがおすすめポイント。一方で、国内空港ラウンジサービスや旅行傷害保険の比較では、アメックスビジネスゴールドやセゾンプラチナビジネスアメックスが優勢です。ANA JCB法人カード(一般)は年会費のコストを抑えつつ、高いANAマイル還元率を求める方におすすめの法人カードです。 入会時・更新時のボーナスマイルがおすすめ! ANA JCB法人カード(一般) 公式サイトはこちら 関連記事 ANA法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら 【ANA】ダイナースクラブ ビジネスカード~有効期限なしでポイント還元率1.0% ダイナースクラブ ビジネスカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 27,500円 追加カード年会費(税込) 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 審査により個別に決定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空 マイル還元率 ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% マイル移行手数料(税込) 6,600円 年間のマイル移行上限 ANA:なし JAL:45,000マイル 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) ×※ダイナースクラブの海外空港ラウンジは 年間10回まで無料利用可能 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 法人カードの申し込み条件 カード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット ANAマイル還元率が1.0% 追加カード(2枚まで)・ETCカードが無料で発行できる ポイントの有効期限がない ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット 45,000マイルまでの移行上限がある 6,600円(税込)の移行手数料がかかる 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、ダイナースクラブ ビジネスカードです。ダイナースクラブ ビジネスカードは、アメックスビジネスゴールドやANA JCB法人カード(一般)と同様、1.0%のANAマイル還元率が特徴の法人カードです。また、ダイナースクラブ ビジネスカードは、ポイント有効期限がない点や追加カード(2枚まで)・ETCカードが年会費無料で発行できるメリットがあります。比較されることの多いアメックスの法人カードは、追加カード年会費13,200円(税込)がかかります。そのため、年会費無料で追加カードやETCカードを利用したい経営者や個人事業主にはダイナースクラブ ビジネスカードがおすすめです。さらにダイナースクラブ ビジネスカードは、国内・海外共に最大1億円と充実の旅行傷害保険も付帯。ただし入会条件はカード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主としており、基準を満たさない法人経営者や個人事業主は申し込みができません。 ANAマイル還元率1.0%! ダイナースクラブ ビジネスカード 公式サイトはこちら 【ANA・JAL】JCB Biz ONE~年会費無料でマイルが貯まる上ポイント還元率も充実 JCB Biz ONE詳細 法人カード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 〜500万円※所定の審査あり 貯まるマイルの種類 ANA、JAL、デルタ航空 マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:45,000マイル 国内空港ラウンジサービス × プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 - 法人カードの申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 年会費無料で発行できる、JCBのプロパーカード ANAマイル・JALマイル共に貯められ移行手数料無料 ポイント還元率が常時1.0% JCB Biz ONEのデメリット マイル還元率は0.3%と平均的 45,000マイルまでの移行上限がある 旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスの特典は付帯しない 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードはJCB Biz ONEです。JCB Biz ONEは、年会費が永年無料で利用できる上、ANAマイル・JALマイル共に0.3%の還元率で貯められる法人カードです。当記事で紹介中のアメックスビジネスゴールドやセゾンプラチナビジネスアメックスと比較すると、マイル還元率では劣ります。しかし、年会費やマイル移行手数料を抑えてANAマイル・JALマイル共に貯めたい経営者や個人事業主にはJCB Biz ONEがおすすめです。JCB Biz ONEは、年会費無料ながらポイント還元率が常時1.0%の点もおすすめ。さらに、モバ即サービスを利用すれば、登記簿謄本不要で最短5分※の即時発行も可能です。 モバ即の入会条件は2点。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 最短5分で発行可能な法人カード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら 【ANA・JAL】セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~年会費永年無料で主要2マイルを貯められる セゾンコバルトビジネスアメックス詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 個別設定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.25% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:150,000マイル 国内空港ラウンジサービス × プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 法人カードの申し込み条件 個人事業主、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルトビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 追加カード・ETCカードを含めて年会費永年無料 マイル移行手数料が無料 ポイントの有効期限が無期限 セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット マイル還元率は0.3%と平均的 150,000マイルまでの移行上限がある 旅行傷害保険は付帯しない 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、セゾンコバルトビジネスアメックス。追加カードやETCカードを含め年会費永年無料で利用できる上、マイル移行手数料も無料です。当記事で紹介したアメックスビジネスゴールドやセゾンプラチナビジネスアメックスと比較すると、マイル還元率や旅行傷害保険、空港ラウンジサービスなどでは劣ります。しかし、年会費無料で発行できるため、特典や還元率よりも、とにかくコストをかけずにANAマイル・JALマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの1枚。また、セゾンコバルトビジネスアメックスで貯まるポイントの有効期限は無期限の永久不滅ポイントです。そのため、時間をかけてポイントを貯めたい方にもおすすめです。 年会費永年無料で発行できる! セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら 【ANA・JAL】ラグジュアリーカード ゴールド~0.9%の還元率でマイルが貯まる金属製法人カード ラグジュアリーカード ゴールド詳細 法人カード券面 国際ブランド Mastercard®︎ 年会費(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 55,000円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 個別設定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL、ハワイアン航空、ユナイテッド航空 マイル還元率 ANA:0.9%JAL:0.9%その他:0.9% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:なし 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 〇 旅行傷害保険 海外:最高1億2,000万円(自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 法人カードの申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 ラグジュアリーカード ゴールドのメリット ANA/JAL共にマイル還元率0.9% 年間のマイル移行上限・マイル移行手数料なし 空港ラウンジやプライオリティ・パスを含む特典が利用できる ラグジュアリーカード ゴールドのデメリット 220,000円(税込)の年会費がかかる 最後に紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、ラグジュアリーカード ゴールド。ラグジュアリーカード ゴールドは、ANAマイル・JALマイル共に0.9%の還元率でポイントが貯まり、年間のマイル移行上限・マイル移行手数料なしの法人カードです。ラグジュアリーカード ゴールドは、24金をコーティングした券面となっていて、年会費220,000円(税込)にも納得の特典が利用可能です。旅行傷害保険やプライオリティ・パスはもちろん、24時間利用できるコンシェルジュサービスやグルメ特典、リムジンでの送迎サービスなど多くの特典内容が利用できます。また、ラグジュアリーカード ゴールドを利用して満足できなかった場合、年会費の全額返金補償※も利用可能。まずは気軽にラグジュアリーカード ゴールドを試したい方にもおすすめです。 所定の条件あり ANAマイル・JALマイルが貯まるステータスカード! ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら まとめとよくある質問当記事では、マイル・マイレージサービスの基本情報や法人カードでマイルを貯める方法、選び方・比較方法からマイルを貯めるのにおすすめの法人カードまで紹介しました。当記事がおすすめする、マイルが貯まる法人カード7選は以下の通りです。 【ANA】アメックスビジネスゴールド 【JAL】セゾンプラチナビジネスアメックス 【ANA】ANA JCB法人カード(一般) 【ANA】ダイナースクラブ ビジネスカード 【ANA・JAL】JCB Biz ONE 【ANA・JAL】セゾンコバルトビジネスアメックス 【ANA・JAL】ラグジュアリーカード ゴールド 貯まるマイルの種類や年間のマイル移行上限、マイル移行手数料などを比較し、自分に合う最強法人カードに申し込みましょう。以下では法人カードのマイルに関するよくある質問に回答します。法人カードで貯めたマイルは個人利用できる?2025年5月時点で、個人利用を禁ずる法律や規約はありませんが、法人カードで貯めたマイルの利用はトラブルのもとです。出張の多い従業員のみにマイルが貯まるため、社員間の不公平感が募りやすくなります。無用なトラブルを予防するため、マイルの所有権についての社内規定を設けるのがおすすめです。法人カードでマイルを貯めるデメリットは?法人カードでマイルを貯めるデメリットは、下記の通りです。 通常のショッピングポイントが貯まりづらくなる マイルに交換するためには追加プログラムに登録する場合がある マイルへの移行手数料や移行上限がある場合がある 法人カードでマイルを貯める場合、マイル以外の経費削減を狙うのは困難です。ショッピングポイントをどの経費に充てたいかで選ぶのがおすすめです。個人事業主におすすめのマイルが貯まる法人カードは?マイルが貯まる法人カードのうち、個人事業主におすすめのカードは、JCB Biz ONEやセゾンコバルトビジネスアメックスです。年会費も比較的安く、個人事業主にも求めやすいでしょう。年会費がかかっても問題ない個人事業主には、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
個人事業主向けの審査が甘いクレジットカードは?おすすめカード4選も紹介
多くの個人事業主がクレジットカードを発行する際に気になるポイントは審査でしょう。特に開業、独立直後は審査の甘いクレジットカードがないのか気になる人も多いはず。結論からお伝えすると、審査が甘いクレジットカードは存在しません。ただし、審査に通過するためのポイントを把握すれば、開業したばかりで収入が不安定と判断されやすい個人事業主であっても、クレジットカードを利用できる可能性が高まります。まずは以下のポイントを押さえてから申し込みしましょう。 審査に通過するポイント例 過去に「ローン・クレジットカード・割賦払い」の支払いに遅れていない 過去7年以内に債務整理をしていない 過去6ヶ月以内に3社以上クレジットカードへ申し込みしていない 収入に見合わない利用額で申し込みをしない その他、審査についての内容を知りたいとお考えの人は、ぜひ記事の内容をチェックしてください。記事内では、審査時に必要な提出書類が少ないビジネス用クレジットカードの紹介もします。 法人カードの審査について ビジネス用クレジットカードの審査基準は各社で異なり、その情報は非公開です。当記事での審査に関する内容は、実際に申し込みをした方の実例や一般的な情報なので、参考程度にご確認ください。「こうすれば審査に通る・落ちる」「このクレジットカードは審査が甘い」と断言できるものでないことは、ご了承ください。ビジネス用クレジットカードの審査は甘くないが自分で確認できるポイントがある前提として、各クレジットカードの審査基準は非公開です。そのため、「審査が甘い」というクレジットカードは存在しません。ただし、審査の目的は、申し込み者が利用した金額を支払いできるかどうかを確かめることにあるため、以下のポイントを押さえることである程度対策できます。 審査に通過するポイント例 過去に「ローン・クレジットカード・割賦払い」の支払いに遅れていない 過去7年以内に債務整理をしていない 過去6ヶ月以内に3社以上クレジットカードへ申し込みしていない 収入に見合わない利用額で申し込みをしない 過去に「ローン・クレジットカード・割賦払い」の支払いに遅れていない個人事業主の人が利用できるクレジットカードの審査では、申し込み者の信用情報が確認されます。信用情報には、過去の金融機関との取引履歴が保存されているため、「ローン・クレジットカード・割賦払い」などで支払い遅れがあると、審査時に影響を及ぼします。なぜなら、過去に支払いに遅れたことがある人は、新しいクレジットカードを利用させても同様の事態を起こす可能性がある人と判断されてしまうからです。なお、支払い遅れが一度かつ、すぐに支払いが完了している場合は、それほど影響を与えることはありません。ただし、何度も支払いに遅れていたり、長期間滞納していたりする場合は、高確率で審査を通過できないため注意しましょう。過去7年以内に債務整理をしていない信用情報には、債務整理をしたかどうかの情報も登録されます。債務整理とは、ローンなどの支払いが困難になった際、支払金額を減額・免除することができる法的措置です。債務整理は、支払い負担を大きく軽減できるメリットがある代わりに、新たなクレジットカードやローンの審査に通過しづらくなるデメリットがあります。これは、信用情報に「異動情報」として5~7年登録されてしまうことが要因で、この期間を過ぎるまでは情報が抹消されないため、審査に大きな影響を与えてしまうでしょう。過去6ヶ月以内に3社以上クレジットカードへ申し込みしていない信用情報には、過去6ヶ月分の金融商品への申し込み情報も記録されます。申し込み履歴が多い人は、何らかの理由でお金が必要な状況になってしまったと捉えられやすく、審査に悪い影響を及ぼすでしょう。特に、1ヶ月以内で3社以上の申し込みをすると、サービスの支払いができない可能性が高い人と判断される可能性が高まります。なお、申し込みに関する情報は信用情報として6ヶ月登録されます。すでに複数社へ申し込みをしてしまった場合は、最低でも6ヶ月待ってから新たな申し込みを行いましょう。収入に見合わない利用額で申し込みをしないクレジットカードの申し込み時に提出する希望利用枠も審査に影響します。たとえば、最大で500万円の利用枠があるビジネス用クレジットカードへ申し込みをした場合でシミュレーションしましょう。年収が100万円未満なのに最大利用枠で申し込みをした際、クレジットカードを扱う金融機関は、「この年収でクレジットカードを利用させると支払い不能になる可能性がある」と判断する可能性が高くなります。クレジットカードでは、実際の審査で利用枠が決まるため必ず審査に落ちるとは言い切れませんが、あまりに年収とかけ離れた金額で申し込みをすると契約できない可能性があるため注意しましょう。審査ポイントを満たした個人事業主におすすめな法人カード4選審査ポイントを確認して問題ないという人は、当サイトがおすすめする個人事業主向けの法人カードを確認しましょう。いずれも年会費が無料で利用できるため、年間経費を抑えることができます。 法人カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネスアメックス 法人カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る カード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 総利用枠 〜500万※所定の審査あり 〜500万円※所定の審査あり 10万〜500万円 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%~1.5%※1.5%は対象の個人カードとの2枚持ちが条件 1.0% 0.5% 0.5% 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 18歳以上の法人代表者または個人事業主 法人の代表者または個人事業主 個人事業主、経営者(高校生を除く) 申し込み書類 代表者の本人確認書類 代表者の本人確認書類2点※法人の場合、郵送で受け取る書類の返送 代表者の本人確認書類 代表者の本人確認書類 発行スピード 通常1週間 通常2〜3週間 最短3営業日 最短3営業日 上記の法人カード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ|年間100万円以上クレジットカードを利用する場合はゴールドランクもおすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円(税込)(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 19枚※法人カード1枚につき1枚発行可能 追加法人カード年会費(税込) 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大18枚 ポイント還元率 0.5%~1.5%※1.5%は対象の個人カードとの2枚持ちが条件 マイル還元率 0.3%(ANA) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 ー 総利用枠 〜500万円※所定の審査あり カード発行日数 約1週間※金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合は1ヵ月程度時間がかかります。 法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記の法人カード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 追加カードを含めて年会費無料 決算書や登記簿謄本などの書類不要で申し込み可能 最短1週間で発行可能 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 通常ポイント還元率0.5%と平均的 国内旅行傷害保険が付帯しない 三井住友カード ビジネスオーナーズは、個人事業主や自営業者でも利用可能なビジネス用クレジットカードです。三井住友カード ビジネスオーナーズの基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、対象のサービスでの利用でポイント還元率が最大1.5%までアップします。つまり、すでに三井住友カード(NL)をお持ちの方は、三井住友カード ビジネスオーナーに申し込みすることで、ポイント還元率を1.5%に引き上げることができます。なお、三井住友カード(NL)を持っていない場合でも、三井住友カード ビジネスオーナーズと同時に申し込み可能なので、ぜひ活用ください。そんな三井住友カード ビジネスオーナーズは、登記簿謄本や決算書が不要で審査に申し込みできるビジネス用クレジットカード。開業直後の個人事業主でも申し込み可能なので、ぜひ以下公式サイトより詳細をご覧ください。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 「三井住友カード ビジネスオーナーズ」について詳しく解説した記事はこちら 年間100万円以上利用するならゴールドもおすすめビジネス用クレジットカードを年間100万円以上利用する個人事業主は、ワンランク上の三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを選ぶのがおすすめ。三井住友カード ビジネスオーナーズにはない国内旅行傷害保険(利用付帯)や空港ラウンジサービスなどが付帯する上、年間100円以上決済すると下記の特典も受けられます。 翌年以降の年会費が永年無料になる 通常ポイントとは別に、10,000ボーナスポイントを毎年もらえる 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 年間100万円以上利用するあなたへ! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」について詳しく解説した記事はこちら JCB Biz ONE|最短5分で審査が完了する可能性のあるビジネス用クレジットカード JCB Biz ONE詳細 法人カード券面 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 追加法人カード年会費(税込) 発行不可 追加法人カード発行可能枚数 発行不可 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% 国内旅行傷害保険 - 海外旅行傷害保険 - ショッピング補償保険 - 利用限度額 〜500万円※所定の審査あり カード発行日数 通常2〜3週間※個人名義口座でオンライン口座設定の場合は通常1週間程度の場合あり 法人カードの申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年5月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 最短5分で審査が完了する可能性がある 本人書類のみで申し込み可能 年会費無料、かつポイント還元率が常時1.0% JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない 追加カードを発行できない 続いて紹介する、個人事業主が利用可能なビジネス用クレジットカードは、JCB Biz ONE一般。発行枚数が1枚までであることから、個人事業主での使用に特化されたJCBのプロパーカードといえます。本人確認書類のみで審査可能なので、発行までの手続きが煩雑でない点がメリットです。さらに、支払い口座が個人名義の方を対象としたモバ即入会というサービスも、JCB Biz ONE一般のおすすめポイント。通常申し込みからカード到着まで2〜3週間程度かかりますが、モバ即入会なら最短5分でカード番号を発行可能です。モバ即で申し込むと、クレジットカードが届く前にMyJCBアプリでカード番号を確認できるため、ネット決済ですぐにJCB Biz ONE一般を使えます。 モバ即の入会条件は2点。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。JCB Biz ONE一般は申し込み手続きの手間を省きたい方や、すぐにカードを利用したい個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードです。 最短5分で発行可能な法人カード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス|開業直後でも審査してもらえる個人事業主におすすめの法人カード ライフカードビジネスライトプラス基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 カード1枚につき1枚 追加法人カード年会費(税込) 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 3枚まで ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ー 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 カード発行日数 最短3営業日 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記の法人カード情報は2025年5月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 公式サイトに開業したての方でも審査可能と明記されている 最短3営業日で審査が完了する可能性がある ブラックカードをイメージさせる黒いシックな券面 ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 続いて紹介する、個人事業主でも利用可能なビジネス用クレジットカードは、ライフカードビジネスライトプラス。ライフカードビジネスライトプラスは最短3営業日で審査されるため、自営業や個人事業主でも作りやすい可能性のあるクレジットカードです。公式サイトに開業したての方でも審査可能と明記されているため、審査が不安な個人事業主にもおすすめです。また、ライフカードビジネスライトプラスは2023年6月より券面デザインを一新。従来の縦型・青色メインの券面に変わり、縦型かつブラックメインのデザインとなり、シックな印象です。 開業したてでも申し込み可能! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 「ライフカードビジネスライトプラス」について詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード|本人確認書類のみで審査可能なビジネス用クレジットカード セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 法人カード券面 国際ブランド American Express 法人カード年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 追加法人カード年会費(税込) 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大9枚 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.25% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 一律の制限なし カード発行日数 最短3営業日 法人カード申し込み条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の法人カード情報は2025年5月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 本人確認書類のみで審査可能 最短3営業日で審査が完了する 対象サービスでのポイント還元率が2.0%へアップする セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 次に紹介するビジネス用クレジットカードは、セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード。セゾンコバルトビジネスアメックスは申し込みの際、決算書や登記簿謄本の提出が不要。本人確認書類のみで審査してもらえるクレジットカードなので、開業直後の個人事業主でも申し込みやすいのがメリット。国際ブランドがアメックスのビジネス用クレジットカードで唯一、年会費無料のカードです。さらに、レンタルサーバーや会計ソフトなどの対象サービスの利用でポイント還元率が最大2.0%に上がる特典もおすすめ。対象サービスを利用する個人事業主なら、経費削減にも役立つでしょう。 年会費無料でアメックスの法人カードが利用できる セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 「セゾンコバルトビジネスアメックス」について詳しく解説した記事はこちら クレジットカードの審査落ちしたときの対処方法を解説次に、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法を解説します。具体的には、下記の5点です。 半年ほど期間を空けてから再度申し込む 使用中のクレジットカードを継続的に使用する ローンの返済を延滞しない 申請情報を再度チェックする デビットカードやプリペイドカードを発行する すでにクレジットカードへ申し込み、審査落ちした方は、下記の対策をお試しください。 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 法人カードの審査に落ちることはよくあります。クレジットカードの信用情報が最終的な決め手となりますので日頃からカード利用を意識しておくことが肝心です。そのために①すでに申し込みをした場合は半年ほど期間をあける。②使っているクレジットカードを継続的に使い続ける。③ローン返済を延滞しない。④申請情報を再度チェックしておくなどに注意しましょう。 半年ほど期間を空けてから再度申し込む最初に紹介する、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法は、半年程度期間を空けてから再度申し込むこと。審査落ち直後に再度クレジットカードへ申し込んでも、個人事業主の信用情報に変化はありません。クレジットカード会社は審査において、個人事業主の信用情報を重視する可能性があるため、少なくとも信用情報を改善してから申し込むのが大切です。まずは半年程度の時間を置き、個人事業主として年収を高めたり収入を安定させたり、クレヒスを整えたりしてから、再度クレジットカードへ申し込むのがおすすめです。使用中のクレジットカードを継続的に使用する使用中のクレジットカードを継続的に使用することも、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法のひとつ。クレジットカードを継続的に使用し、遅延なく支払うことで、良質なクレジットヒストリーを積むことが可能です。カード会社は、個人向けのクレジットカードのクレヒスも審査の参考にすると考えられます。そのため、現在個人向けのクレジットカードを持っているのなら、積極的に利用するのがおすすめです。ただし、クレジットカードに審査落ちした原因が過去のクレジットヒストリーにある場合、現在使用中のクレジットカードでクレヒスを積んでも審査に通りにくいかもしれません。各信用情報機関ではクレヒスを5年保管するので、5年経過を待つか、もしくはより良質なクレヒスを築くのがおすすめです。ローンの返済を延滞しない次に紹介する、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法は、ローンの返済に遅延を起こさないこと。ローンの借入状況や返済状況も、クレヒスとして記録されています。ローンの返済を遅延すると信用情報にキズがつき、クレジットカード審査にも悪影響が及ぶ可能性が高いです。もし現在ローンを借り入れているなら、遅延を起こさないよう返済計画を立て、毎月の支払い額や期日を把握するのがおすすめです。申請情報を再度チェックするクレジットカード申し込み時の申請情報を再度チェックするのも、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法のひとつ。例えば、入力情報に誤りがあった場合、その入力ミスが審査落ちした原因の可能性があります。申し込み情報に間違いがないか、改めて確認するのがおすすめです。また、任意入力項目もすべて入力していたかもにチェックしましょう。もちろん入力が任意の項目なので、クレジットカード審査において重要視されているわけではないでしょう。しかし、任意項目を入力すれば、その分カード会社に対して審査に関する情報を提供できます。その情報が審査でポジティブに働く可能性もあるので、申し込み時はできるだけ入力するのがおすすめです。デビットカードやプリペイドカードを発行する最後に紹介する、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法は、デビットカードやプリペイドカードの発行を検討すること。デビットカードとは、支払いをするとその場で銀行口座から引き落とされる仕組みのカードのこと。また、プリペイドカードは、事前に入金した範囲でのみ支払いが可能になるカードです。個人事業主向けクレジットカードを申し込む際、カード会社による審査が必要ですが、審査なしで発行できる法人デビットカードやプリペイドカードもあります。デビットカードは銀行口座に紐付くカードのため、該当する法人口座を開設する必要はありますが、審査なしでカードを保有したい個人事業主は法人デビットカードやプリペイドカードの発行を検討しましょう。まとめとよくある質問当記事では、クレジットカードの審査ポイントを解説した上で、個人事業主が利用可能なビジネス用クレジットカードを紹介しました。 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネスアメックス 法人カード名をタップすると記事内詳細箇所へジャンプします。個人事業主が法人カードを導入すれば、経理作業の効率化や経費削減が期待できます。当記事で紹介した方法を実践し、法人カードの審査に通る確率を高めましょう。以下、個人事業主のクレジットカード審査に関する、よくある質問に回答します。クレジットカード審査で年収基準はある?クレジットカード審査は非公開のため、年収基準があるかは不明です。また、カード会社によっても審査基準は異なるため、年収基準があるカードと年収基準がないカードのどちらもある可能性もあります。とはいえ、年収を高めると支払い能力をアピールできるため、可能な限り年収を高めるのがおすすめです。個人事業主が法人カードを作るおすすめのタイミングは?副業から個人事業主への独立を検討中の方は、会社員のうちにクレジットカードへ申し込むと発行しやすいでしょう。個人事業主は収入が安定しないため、クレジットカード審査が厳しくなる傾向にあります。ただし、会社員は発行できない法人カードもあるため、副業の方も発行対象のクレジットカードを検討するのがおすすめです。 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 副業から個人事業主としての独立を考えるなら会社員のうちにクレジットカードを申し込むと有利になります。個人事業主は収入が安定しないから早めに準備しておきましょう。 そもそも個人事業主がビジネスカードを利用するメリットは?自営業・個人事業主がビジネス用クレジットカードを作るメリットは、「個人カードと分けられる」ことにあります。個人カードと分けることで、経費処理や確定申告の手続きが楽になりやすく、ビジネス用途ならではの特典も得られるでしょう。また、年会費がかかるカードの場合、それを「経費計上」することもできます。もし、プライベートとビジネスの支払いを個人カードに集約すると、クレジットカード利用明細を見てプライベートの支払いかビジネスの支払いかを仕分けなければなりません。また、銀行口座の残高を合わせるために、プライベートのお金の出し入れも「事業主貸」「事業主借」として記帳しなければなりません。一方、個人カードとビジネス用クレジットカードを分けると、プライベートとビジネスの支払いが一目瞭然。利用明細の自動仕訳に対応している法人カードなら、実際に入力する手間も減らせます。審査に通過できるかを見極めるポイントは?前提として、審査が甘いクレジットカードはありません。しかし、審査に通過できるかどうかは、下記のポイントを確認することで判断可能です。 年齢や業績などの申し込み条件 申込書類の数 法人カード発行までのスピード 公式サイトでの「開業したてOK」などの記載の有無 上記を申し込み前に確認するだけで、審査に通過できる確立は大きくことなります。申し込み前に上記を必ず確認しましょう。法人カードでETCカードで発行する際審査はある?基本的に、法人カードに付帯するETCカードを発行する場合も別途審査が実施されます。審査の結果次第では発行できない可能性もあるので、注意しましょう。ブラックリストに入ったらクレジットカードは作れない?過去にローンの支払いを遅延したなどによりブラックリストに入った場合、クレジットカードの審査に通る可能性は下がります。金融事故を起こしたことで、支払い能力がないと判断されやすいためです。自身の信用情報は信用情報機関に開示請求すると確認できるので、一度ご確認ください。個人事業主が法人カードに申し込みする際の注意点は?個人事業主が法人カードに申し込みする際は、下記の3点に注意しましょう。 申し込み項目は任意項目も含めて入力したか 希望の利用限度額は低めに設定したか 直近で複数のクレジットカードに申し込んでいないか クレジットカードの審査に通る可能性を少しでも上げるために、上記を注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものとなっています。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。