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ポイント還元率が高い法人カードおすすめランキング【2025年5月最新比較】

最終更新日:

個人のクレジットカードよりも利用が高額になりやすい法人カードは、適用されるポイント還元率次第で貯まるポイントに大きな差が出ます。

一般的な法人カードのポイント還元率は0.5%が平均的と言われていますが、イメージがつきにくい人も多いのではないでしょうか。まずは、簡易的なポイント換算表を作成しましたのでご覧ください。

還元率 利用金額 還元されたポイント
0.5% 100,000円 500P
1.0% 100,000円 1,000P
1.5% 100,000円 1,500P

付与されたポイントは、日常の業務に役立てたり、経費削減をしたりできるため、上記のように1.0%変わるだけでも大きく差が出ます。

この記事では、ポイントの還元率が0.5%以上のカードに絞り、分かりやすく比較しました。他にも効率よくポイントを貯める方法や注意点も解説するので、法人カード・ビジネスカードでお悩みの方は選ぶ際の参考にしてください。

ポイント還元率が高い法人カードランキング

JCB Biz ONE

JCB Biz ONE

個人クレジットカードの2倍となるポイント還元率が常に適用!1,000円の利用で6~10円相等のポイントが付与されます。さらに優待店舗であれば最大21倍のポイント還元率にアップ!

公式サイトへ
UPSIDERカード

UPSIDERカード

1.0〜1.5%のポイント還元率の法人カード!申し込み後、最短当日で利用できるスピード感や、最大1億円の利用可能枠がUPSIDERカードの魅力です。

公式サイトへ
三井住友カードビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

対象の個人カードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%にアップする法人カード。年100万円以上の利用で永年無料でゴールドカードへのランクアップが可能です。

公式サイトへ

著者

伊東 玲那

株式会社EXIDEA
WEBディレクター

伊東 玲那(Reina Ito)

新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎

目次

ポイント還元率が高い法人カードを比較!2025年5月最新おすすめランキング

業務効率化を目指す経営者や個人事業主に利用メリットがある法人カード・ビジネスカードですが、ポイント還元率の高い法人カードを選ぶことは重要といえるでしょう。なぜなら、法人カードを利用した後に付与されるポイントは、以下のような経緯削減を目的とした利用ができるからです。

還元されたポイントが経費削減できる理由

  • オフィス用品をポイントで購入できる
  • 交通費や宿泊費といったサービスに使える
  • 金券や商品券に交換できるので福利厚生として利用できる

上記を踏まえておけば、よりお得に法人カードを利用できます。とはいえ、法人カードを選ぶ基準は「ポイント還元率」以外にあることも事実です。

そこで、本章では、ポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードをランキング形式で紹介します。年会費や特典なども比較し、ご自身にあった法人カードを選択しましょう。

なお、比較表の法人カードにおける最大ポイント還元率には利用条件などもあるため、詳しく知りたい場合は法人カード名を押して詳細ページを確認してください。

法人
カード
画像 リンク ポイント
還元率
1
JCB
Biz
ONE
JCB Biz ONE
詳細解説へ 1.0%~
10.5%※
2
UPSIDER
カード
UPSIDERカード
詳細解説へ 1.0%~
1.5%
3
三井住友
カード
ビジネス
オーナーズ
三井住友カードビジネスオーナーズ
詳細解説へ 0.5%〜
1.5%
4
セゾン
プラチナ
ビジネス
アメックス
セゾンプラチナ・・ビジネス・アメックス
詳細解説へ 0.5%~1.125%(JALマイル)
5
三井住友
カード
ビジネス
オーナーズ
ゴールド
三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールド
詳細解説へ 0.5%~
1.5%
6
アメックス
ビジネス
ゴールド
アメックスビジネスゴールド
詳細解説へ 0.5%~
1%
(ANAマイル)
7
Air
カード
Airカード
詳細解説へ 1.5%
8
楽天
ビジネス
カード
楽天ビジネスカード
詳細解説へ 1.0%~
最大5.0%
9
ラグジュアリー
カード
ゴールド
ラグジュアリーカード ゴールド
詳細解説へ 1.5%~
3.3%
10
三井住友
ビジネス
プラチナ
カード
for Owners
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
詳細解説へ 0.5%~最大7%

JCB Biz ONE~他のJCB券種と比べて2倍のポイントが付与される

JCB Biz ONEは、2024年10月にローンチされた法人カードです。比較的新しい商品であるため、ユーザーニーズを解決できるような工夫点が見受けられます。通常、JCBのカードは1,000円の利用に対して1ポイントを付与していますが、JCB Biz ONEに限り、2倍の2ポイントが還元されます。

JCB Biz ONE基本情報
法人カード券面
JCB Biz ONE
国際ブランド JCB
法人カード年会費(税込) 永年無料
追加カード年会費(税込) 発行不可
追加カード発行可能枚数 発行不可
ETCカード年会費(税込) 無料
ETCカード発行可能枚数 1枚
カード総利用枠 〜500万円
※所定の審査あり
ポイント還元率 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:0.3%
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険
ショッピング補償保険
付帯サービス・優待特典 宿泊予約サイト「じゃらんnet」でお得な宿泊プラン提供サービス
申し込み条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主

JCB Biz ONEのメリット

  • 利用料1,000円につき、2ポイント(6~10円相当)が還元
  • 特典対象の店舗なら最大21倍のポイントが付与される
  • 会計ソフトとの連携可能

JCB Biz ONEのデメリット

  • 旅行傷害保険が付帯しない
  • 追加カードを発行できない

JCB Biz ONEは追加法人カードが発行が不要な個人事業主に向いている

ポイント還元率が高いおすすめ法人カードJCB Biz ONEですが、追加カードは発行できません。そのため、複数のカード利用を想定している経営者は違う法人カードを選択した方が良いとも考えられます。

反対に、複数人での利用を想定していない個人事業主や一人会社のオーナーなら問題なく利用できるでしょう。

なお、JCB Biz ONEでは、申し込みキャンペーンを実施しています。以下の内容を把握しておけば、よりお得に法人カードを利用が可能です。

2025年5月最新のキャンペーン情報

JCB法人カードでは、以下のキャンペーンを実施中です。

〈キャンペーン内容〉

  • 新規入会・利用で最大20,000円相当(3,000ポイント)プレゼント
    (キャンペーン期間:2025年6月30日まで)
  • 入会翌々月末までに合計10万円(税込)カード利用で最大5,000円相当(1,000ポイント)プレゼント
  • 入会翌々月末までに合計30万円(税込)カード利用で最大15,000円相当(3,000ポイント)プレゼント
  • 新規入会・参加条件達成で1,000円分のデジタルギフト giftee Box(1,000円分) プレゼント(2026年9月30日まで)

※記載金額はJCBプレモカード OkiDokiチャージ(1ポイント=5円分)に交換した場合。交換商品により異なります。

個人事業主や一人会社のオーナーに向いている法人カード!

UPSIDERカード~累計6,000社以上の企業が採用している法人カード

UPSIDERカードは2020年にローンチされ、「上場のための法人カード」と公式サイトに名言しています。

銀行や信販会社といった金融期間が発行する法人カードではないため、知名度の高さはまだそれほどありませんが、6,000社以上が契約をしていることや、2024年に154億円の資金調達をしていることから、企業としての安定性が高くサポートも充実している法人カードといえるでしょう。

UPSIDERカード基本情報
法人カード券面
UPSIDERカード
国際ブランド Visa
法人カード年会費(税込) 無料
追加カード年会費(税込) 無料
追加カード発行可能枚数 何枚でも
ETCカード年会費(税込)
ETCカード発行可能枚数 発行不可
カード総利用枠 最大10億円
ポイント還元率 1.0〜1.5%
マイル還元率 交換不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:-
国内旅行傷害保険:-
ショッピング補償保険
付帯サービス・優待特典 電子帳簿保存法・インボイス制度対応
不正利用時の補償やサポート
申し込み条件 法人代表者
※個人事業主は申し込み不可

UPSIDERカードのメリット

  • 決済先に応じて1.0〜1.5%の還元率でポイントが付与される
  • 請求額から自動でポイント分差し引かれるためポイントの利用先を選ぶ手間がない
  • 年会費無料ながら最大10億円の利用可能枠
  • 利用先の限定機能に強みがあり不正利用を防止している
  • 会計ソフトとの連携が柔軟で手作業によるデータ入力が不要
  • 海外通貨でも決済可能

UPSIDERカードのデメリット

  • 個人事業主は利用できない
  • 旅行傷害保険などのサービスは付帯しない
  • ポイントは支払いのみの使用となるため利便性が低い

ポイント還元率ランキング3位で紹介するおすすめ法人カードは、UPSIDERカード

UPSIDERカードでは、付与されたポイントが自動的に次月の請求額から差し引かれる特徴を持ちます。そのため、利用金額の支払い以外でポイントを活用したい人には向いていないでしょう。

ただし、UPSIDERのポイントと還元率は1.0%~となっているため、一般的な法人カードと比べて高めに設定されているのも事実です。また、スタートアップや上場を目指す企業にとって嬉しいサポートが充実しているメリットもあるため、ポイントの利用方法にこだわりがない人であれば、UPSIDERの利用を検討してみてください。

セキュリティ対策や業務効率を重視する方におすすめ!

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UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら

UPSIDERカードのメリット・デメリットと実際の評判を解説

三井住友カード ビジネスオーナーズ~特定加盟店での利用でポイント還元率最大1.5%

ポイント還元率ランキング1位のおすすめ法人カードは三井住友カード ビジネスオーナーズ。三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.comの2023年上半期法人カードランキングで第1位を獲得した人気の法人カードです。

個人向けの三井住友カード(NL)との2枚持ちで、特定加盟店で還元率が最大1.5%へアップします。

法人カード券面
三井住友カードビジネスオーナーズ
国際ブランド Visa/Mastercard®
法人カード年会費(税込) 永年無料
追加カード年会費(税込) 永年無料
追加カード発行可能枚数 最大18枚
ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円
(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料)
ETCカード発行可能枚数 最大18枚
カード総利用枠 〜500万円
※所定の審査あり
ポイント還元率 通常:0.5%
対象の個人カードを持っている場合は最大1.5%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:ー
ショッピング補償保険
付帯サービス・優待特典 請求書支払代行サービス
Visaビジネスオファー
VJタクシーチケット
申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

  • 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象加盟店のポイント還元率が最大1.5%
  • 最大18枚のカードが発行できるため複数人での利用が可能
  • 年会費永年無料な上、最大~500万円と高いカード利用枠※所定の審査あり
  • 券面にカード番号が記載されていないナンバーレス仕様なためセキュリティ対策も充実
  • 本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日でクレジットカード発行、約1週間でカード到着(決算書不要)※
  • 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象加盟店のポイント還元率が最大1.5%
※金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。 書面の場合は1ヵ月程度時間がかかります。

三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット

  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • ポイント還元率を高めるには個人カードと2枚持ちする必要がある
  • 2枚持ちした場合、個人カードと利用可能枠が合算される
三井住友カード ビジネスオーナーズ 独自アンケート結果画像

実際に利用した人の口コミ

編集部で、三井住友ビジネスオーナーズを実際に利用した人の口コミを募集したところ、「ポイント還元率の高さ」「申し込みを手続きやアプリの使いやすさ」といった使い勝手の良さへのコメントが集まりました。

これらのことから、ポイント還元率や申し込みや普段の使い勝手の良さを重視する人に向いている法人カードであると言えるでしょう。

口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満)

★★★★4

開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上

カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。

口コミ

60代・男性・個人事業主

★★★★★5

開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上

還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。

口コミ

50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上)

★★★★★5

開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上

三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。

なお、三井住友ビジネスオーナーズは年間100万円以上の利用をする人に対して、ゴールドカードの利用を推奨しています。通常、年間手数料が必要なゴールドカードですが、1年で100万円以上利用すれば永年無料になる特典があるため、気になる人は以下も確認しましょう。

年間100万円以上利用するなら!

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も!

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三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報からメリットや口コミ・評判まで解説

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最大1.125%の法人カード

ポイント還元率ランキング4位のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

JALマイル還元率が最大1.125%と高い還元率で貯まるおすすめ法人カードで、キャンペーンを利用すれば初年度年会費も無料。高いポイント還元率の法人カード、セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は以下の通りです。

セゾンプラチナビジネスアメックス基本情報
法人カード券面
セゾンプラチナ・・ビジネス・アメックス
国際ブランド American Express
法人カード年会費(税込) 初年度年会費無料
通常22,000円(税込)
※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。
追加カード年会費(税込) 3,300円
追加カード発行可能枚数 最大9枚
ETCカード年会費(税込) 無料
ETCカード発行可能枚数 最大5枚
カード総利用枠 一律の制限なし
ポイント還元率 0.5%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:1.125%
セゾンマイルクラブ登録を追加
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)
ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料
24時間365日のコンシェルジュサービス
プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ)
申し込み条件 個人事業主、法人代表者、会社員

セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット

  • 追加プログラムに参加するとJALマイル還元率が最大1.125%にアップする
  • 初年度年会費が無料で法人プラチナカードを利用できる
  • コンシェルジュサービスなどを利用できる

セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット

  • 基本還元率は0.5%と平均的
  • 契約した翌年以降は年会費がかかる

ポイント還元率ランキング4位で紹介するおすすめ法人カード「セゾンプラチナビジネスアメックス」は、最大1.125%の高還元率でJALマイルが貯まる点がメリット。最大還元率でJALマイルを貯めるには、ポイント還元率アップサービス「SAISON MILE CLUB」への無料登録が条件です。

セゾンプラチナビジネスアメックスはJALマイルとセゾンのポイント(永久不滅ポイント)の両方が貯まり、貯めたポイントをJALマイルに交換すると最大の1.125%でJALマイルが貯まります。

セゾンプラチナビジネスアメックスは、初年度に限り年会費無料で利用できます。

さらに、プラチナ法人カードならではのコンシェルジュサービスや、空港ラウンジサービスなどの特典も利用可能。JALマイルが高還元率で貯まり、お得な年会費で利用できるプラチナ法人カードで、高いポイント還元率の法人カードを探す方にもおすすめです。

2025年5月最新のキャンペーン情報

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードでは、「初年度年会費無料」のキャンペーンを実施中です。

〈キャンペーン内容〉

  • 初年度年会費無料

※条件あり。詳細はセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトをご確認ください。

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セゾンプラチナビジネスアメックスは年会費の元が取れる?コスパが良いと言われる理由を紹介

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円利用で年会費無料になる法人ゴールドカード

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
法人カード券面
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
国際ブランド Visa/Mastercard®
法人カード年会費(税込) 5,500円
※3 100万円以上の利用で次年度以降の年会費永年無料
追加カード年会費(税込) 永年無料
追加カード発行可能枚数 最大18枚
ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円
(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料)
ETCカード発行可能枚数 最大19枚
カード総利用枠 〜500万円
※所定の審査あり
ポイント還元率 0.5%〜1.5%
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/
福利厚生代行サービス/
国内空港ラウンジサービス
申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

  • 三井住友カード(個人クレカ)との2枚持ちで還元率最大1.5%
  • 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
  • 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる
  • 決算書・登記簿謄本なしで申し込み可能

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • ポイント還元率を高めるには個人カードと2枚持ちする必要がある
  • 条件を達成しなければ5,500円(税込)の年会費がかかる

三井住友カード ビジネスオーナーズのサービス内容に加えてお得な特典が追加された三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。具体的に、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の利用で以下2点の特典が適用されます。

  • 翌年以降の年会費が永年無料になる
  • 10,000円相当のポイントがもらえる
  • 10,000ポイントもらえる特典は毎年100万円の利用が必要です。

そのため、年間で100万円を利用する場合、翌年以降年会費永年無料となり、5,500円ポッキリで無料でゴールドカードを利用可能です。

一般ランクの三井住友カード ビジネスオーナーズと比較し、国内空港ラウンジサービスが無料利用できたり、国内旅行傷害保険が最高2,000万円が付帯されたりするメリットもあります。

年間100万円以上利用する人は間違いなく一般カードよりもゴールドカードがおすすめです。

2025年5月最新のキャンペーン情報

三井住友カード ビジネスオーナーズ(ゴールド)では、「新規入会&条件達成で25,000円相当のVポイントプレゼント」のキャンペーンを実施中です。

〈キャンペーン内容〉

  • 新規入会&条件達成で25,000円相当のVポイントプレゼント

※カード入会月+2ヵ月後末までに50万円利用でポイントプレゼント
※詳細は三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの公式サイトをご確認ください。

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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは?キャンペーンや口コミ・評判も紹介

アメックスビジネスゴールド~高いANAマイル還元率で国内・海外旅行傷害保険最大1億円の人気法人カード

アメックスビジネスゴールドは、金属製の法人カードが利用できる点や高いANAマイル還元率、充実の付帯サービス・優待特典がおすすめの法人カード。

ANAマイル還元率が高いおすすめ法人カード、「アメックスビジネスゴールド」の詳細を以下で確認します。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード基本情報
法人カード券面
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
国際ブランド American Express
法人カード年会費(税込) 49,500円
追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料※3
付帯特典あり:13,200円
追加カード発行可能枚数 一律制限なし
※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大20枚
カード総利用枠 一律の制限なし
ポイント還元率 0.5%~1%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%
JALマイル:0.33%〜0.4%
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 国内・海外空港ラウンジサービス(国内・海外29空港の空港ラウンジサービスの無料利用)
ゴルフ関連優待サービス
ビジネスカード会員限定イベント
申し込み条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主

アメックスビジネスゴールドのメリット

  • メンバーシップ・リワード・プラスへの加入でANAマイル還元率が最大1%
  • 全国から厳選した約200店舗のレストランにて1人分のコース料理代が無料
  • ステータスの高さが目立つメタル製の法人ゴールドカード
  • 最高1億円まで補償される国内・海外旅行傷害保険が付帯

アメックスビジネスゴールドのデメリット

  • 年会費が高い
  • 通常ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 追加プログラムに参加した場合、2年目から3,300円(税込)の年会費が必要

アメックスビジネスゴールドは通常ポイント還元率が0.5%と他の法人カードと同程度ですが、「メンバーシップ・リワード・プラス」へ加入することでANAマイルへの還元率が最大で1.0%にあがります。

なお、「メンバーシップ・リワード・プラス」は初年度のみ無料で利用可能ですが、2年目以降は年間3,300円(税込)の費用が必要な点に注意しましょう。

しかし、アメックスビジネスゴールドのポイント還元率アッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」(年会費3,300円/税込)への加入で、ANAマイルの還元率が最大1.0%にアップするおすすめ法人カード。

アメックスビジネスゴールドは、マイルを貯めたい法人経営者・個人事業主におすすめの法人カードです。

さらに、アメックスビジネスゴールドは高いポイント還元率以外にも、アメックスブランドならではの付帯サービスや特典が充実する法人カードです。出張にも役立つ国内・海外の空港ラウンジサービスでは同伴者1名まで無料で利用可能などの特典もおすすめです。

その他対象レストランでコース料理が1名分無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」も、アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典です。

また、アメックスビジネスゴールドはメタル製のカードなので、ステータスを重視する経営者・個人事業主にもおすすめのビジネスカードです。

追加カードもメタル製で発行可能!

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アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら

アメックスビジネスゴールドの特典は年会費以上のメリットがある?キャンペーン情報も紹介

Airカード~ポイント還元率1.5%のおすすめ法人カード

Airカードは、ショッピングでのポイント還元率が常時1.5%と他の法人カードと比較して高いおすすめの法人カードです。高ポイント還元率のおすすめ法人カード「Airカード」詳細は以下の通り。

Airカード基本情報
法人カード券面
Airカード
国際ブランド JCB
法人カード年会費(税込) 5,500円
ただし2025年5月14日(水)9:59までの入会キャンペーン利用で初年度年会費実質無料(キャッシュバック)
追加カード年会費(税込) 3,300円
追加カード発行可能枚数 複数枚
ETCカード年会費(税込) 無料
ETCカード発行可能枚数 複数枚
カード総利用枠 10万~500万円
ポイント還元率 1.5%
マイル還元率 ANAマイル:移行不可
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:ー
国内旅行傷害保険:ー
ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高100万円(海外)
付帯サービス・優待特典 会計ソフトとの連携サービス
申し込み条件 満18歳以上の法人代表者または個人事業主

Airカードのメリット

  • 公共料金・通信費・税金以外は1.5%のポイント還元率
  • Pontaポイント・dポイントへのポイント移行可能

Airカードのデメリット

  • 5,500円(税込)の年会費がかかる
  • 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある

AirカードはリクルートとJCBが提携して発行する法人カードで、1.5%の高いポイント還元率が特徴のおすすめ法人カード。1.5%の高いポイント還元率で貯めたポイントは、リクルートのサービスでの利用や、Pontaポイント・dポイントへのポイント移行も可能です。

通常の法人カード年会費は5,500円(税込)ですが、年間約37万円以上の利用で年会費以上のポイントを貯めることが可能。また、期間限定で初年度年会費実質無料キャンペーンを実施中。Airカードを検討中の方は、キャンペーン中の申し込みで使い勝手を試すのもおすすめです。

Airカードは付帯サービス・優待特典は最低限ですが、高いポイント還元率で経費削減に繋げたい方におすすめの法人カードです。

ただし、Airカードは発行までの流れとして入会審査完了後に、申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。
※個人カードとの2枚持ちが条件です。

2025年5月最新のキャンペーン情報

Airカードでは、「新規入会&条件達成で初年度年会費実質0円」のキャンペーンを実施中です。

〈キャンペーン内容〉

  • 新規入会&条件達成で初年度年会費実質0円
    (キャンペーン期間:2024年1月15日~2025年3月19日)

※条件あり。詳細はAirカードの公式サイトをご確認ください。

初年度年会費が実質0円!

楽天ビジネスカード~楽天ポイント還元率最大5.0%!付帯サービスも充実のおすすめ法人カード

楽天ビジネスカードは、高いポイント還元率で楽天ポイントが貯まるおすすめ法人カード。楽天市場ではポイント還元率が5.0%と、高いポイント還元率がおすすめの法人カードです。

ポイント還元率でおすすめ法人カード「楽天ビジネスカード」詳細は以下の通りです。

楽天ビジネスカード基本情報
法人カード券面
楽天ビジネスカード
国際ブランド Visa
法人カード年会費(税込) 2,200円
※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要
追加カード年会費(税込) 発行不可
追加カード発行可能枚数 発行不可
ETCカード年会費(税込) 1枚目:無料
2枚目〜:550円
ETCカード発行可能枚数 複数枚
カード総利用枠 〜300万円
※楽天プレミアムカードとの合算
ポイント還元率 1.0%~最大5.0%
マイル還元率 ANAマイル:0.5%
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(一部自動付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)
※楽天プレミアムカードの特典
ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外)
(楽天プレミアムカードの特典)
付帯サービス・優待特典 Visaビジネスオファー(ビジネス特典)
プライオリティ・パス(国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用)
国内空港ラウンジサービス(国内33空港の空港ラウンジと一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用)
トラベルデスク
申し込み条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者(会社登記上、代表権を有する方)、個人事業者
※楽天ビジネスカードは親カード、楽天プレミアムカードの所有が発行の条件です。

楽天ビジネスカードのメリット

  • 楽天関連サービスを使う使うならポイント還元率が最大5.0%までアップする
  • 楽天プレミアムカードに付帯するプラチナ級のサービスが利用できる

楽天ビジネスカードのデメリット

  • 年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードを発行しなければならない
  • 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある

高いポイント還元率でおすすめの法人カード「楽天ビジネスカード」は、個人向けカードの「楽天プレミアムカード」付帯カードとして発行可能。楽天ビジネスカードの年会費は2,200円(税込)、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。

楽天ビジネスカードは、経費支払い用のETCカードを年会費無料(2枚目以降は年会費税込み550円)で発行可能。プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)や国内・海外旅行傷害保険最大5,000万円など豊富な付帯サービスも利用でき、車を利用する方や空港利用が多い法人経営者・個人事業主にもおすすめの高ポイント還元率法人カードです。

追加カードは発行不可のため、個人事業主やマイクロ法人(1人会社)で利用する法人カード・ビジネスカードをお探しの法人経営者・個人事業主におすすめです。

楽天市場でのショッピングなら最大5.0%のポイント還元率

楽天ビジネスカードは、通常でも1.0%と高いポイント還元率の法人カードですが、楽天市場ではポイント還元率最大5.0%が特徴。楽天ビジネスカードの利用で高ポイント還元率で貯まる楽天ポイントは、楽天プレミアムカードで貯めたポイントと合算でき効率よくポイントが貯まります。

楽天ビジネスカードは楽天市場の利用が多い中小企業代表者や個人事業主にメリットのある法人カードです。高いポイント還元率で貯めたポイントは、ショッピングにも利用でき経費削減にも繋がるでしょう。楽天ビジネスカードは、ポイント還元率が高い法人カードを発行したい方におすすめです。

ただし、楽天ビジネスカードも入会申込書の郵送が必要です。WEB上で申し込める法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。
※個人カードとの2枚持ちが条件です。

2025年5月最新のキャンペーン情報

楽天ビジネスカードでは、「楽天ビジネスカードの新規入会&楽天プレミアムカードの新規入会で3,000ポイントプレゼント」のキャンペーンを実施中です。

〈キャンペーン内容〉

  • 楽天ビジネスカードの新規入会&楽天プレミアムカードの新規入会で3,000ポイントプレゼント

※条件あり。詳細は楽天ビジネスカードの公式サイトをご確認ください。

楽天市場で最大5.0%のポイント還元率

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楽天ビジネスカードの評判は?ポイント還元率などのメリットを紹介

ラグジュアリーカード ゴールド~1.5%のキャッシュバック還元率が人気

ラグジュアリーカード ゴールドは、金属製カードが利用でき高いステータス性が人気の高ポイント還元率法人カードです。おすすめ法人カード、ラグジュアリーカード ゴールドの詳細を以下で確認します。

ラグジュアリーカード ゴールド基本情報
法人カード券面
ラグジュアリーカード ゴールド
国際ブランド Mastercard®
法人カード年会費(税込) 220,000円
追加カード年会費(税込) 55,000円
追加カード発行可能枚数 最大4枚
ETCカード年会費(税込) 無料
ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚に対してETCカード1枚発行可能
カード総利用枠 一律の制限なし
ポイント還元率 1.5%
マイル還元率 ANAマイル:0.9%
JALマイル:0.9%
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億2,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 プライオリティ・パス(国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用)
ラグジュアリーカードコンシェルジュ
トラベル特典
申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主(学生不可)

ラグジュアリーカード ゴールドのメリット

  • 1.5%のキャッシュバック還元率
  • リムジン送迎などのサービスを利用できる

ラグジュアリーカード ゴールドのデメリット

  • 年会費220,000円(税込)の年会費が必要

ラグジュアリーカード ゴールドの利用で貯めたポイントをキャッシュバック還元する場合、1.5%と高いポイント還元率に。キャッシュバックなら法人カード利用代金の支払い額への充当され、貯めたポイントの交換に迷わずおすすめです。

ラグジュアリーカード ゴールドはキャッシュバックや景品交換時のポイント還元率が高いおすすめ法人カードです。

ラグジュアリーカードゴールド会員なら高ポイント還元率に加えVIP向け付帯サービス・特典も利用できる

高ポイント還元率のおすすめ法人カード「ラグジュアリーカードゴールド」は、VIP向け付帯サービス・特典が利用できる点も特徴。Mastercard®ブランドにおける最高ステータス「ワールドエリート」の法人カードで、さらに金属製法人カードが利用できる点もおすすめです。

ラグジュアリーカード ゴールドは対象レストランへの無料リムジン送迎など、豊富な付帯サービス・特典が利用できる点もメリットの高ポイント還元率法人カード。年会費は220,000円(税込)と、当記事で紹介中の高ポイント還元率の法人カードの中でも高額な水準です。

しかしラグジュアリーカード ゴールドの高いポイント還元率と付帯サービス・特典を利用すれば年会費以上の価値で利用できる、法人経営者・個人事業主に人気の法人カードです。

ステータスの高いゴールドカード!

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~最大7%のポイント還元率

ポイント還元率ランキング10位の「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」は、最大7%のポイント還元率が人気の法人カード。

高ポイント還元率の法人カード「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」詳細を以下で確認しましょう。

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners基本情報
法人カード券面
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
国際ブランド Visa/Mastercard®
法人カード年会費(税込) 55,000円
追加カード年会費(税込) 5,500円
追加カード発行可能枚数 18枚
ETCカード年会費(税込) 無料
ETCカード発行可能枚数 19枚
カード総利用枠 原則200万円〜
※所定の審査あり。
ポイント還元率 0.5%~最大7%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジサービス(国内32空港と一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用)
コンシェルジュサービス
年2回クレジットカード利用額に応じたギフトカードプレゼント
申し込み条件 満30歳以上の法人代表者、個人事業主

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット

  • 最大7%のポイント還元率
  • 原則200万円〜と利用可能枠の下限がある※
※所定の審査あり。

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのデメリット

  • 年会費55,000円(税込)の年会費が必要
  • 通常ポイント還元率は0.5%と平均的

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、通常ポイント還元率は0.5%と当記事で紹介中の他の法人カード・ビジネスカードのポイント還元率と同程度ですが、契約後半年での法人カード利用額50万円以上でギフトカードプレゼントサービスを行う特徴を持ちます。

「6ヶ月間のカード利用額が50万円(税込)以上の場合、法人カードでの支払い額の0.5%相当のギフトカードが年2回プレゼントされる」特典があるのでおすすめです。

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、ポイント還元率アップの特典の活用で、高いポイント還元率で利用できる人気・おすすめ法人カードです。

その他、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは対象のコンビニ・飲食店での最大7%のポイント還元(※)もおすすめ。特定店舗でのポイント還元率も高い法人経営者・個人事業主におすすめ法人カードです。

  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元
  • 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
  • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払う場合があります。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象外です。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗により異なる場合があります。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法により、1ポイント1円相当にならない場合があります。

2025年5月最新のキャンペーン情報

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは、「新規入会&条件達成で最大40,000円相当のVポイントプレゼント」のキャンペーンを実施中です。

〈キャンペーン内容〉

  • 新規入会&条件達成で最大40,000円相当のVポイントプレゼント

※カード入会月+2ヵ月後末までに80万円利用でポイントプレゼント。詳細は三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの公式サイトをご確認ください。

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三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特典やメリット・デメリットを解説

法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よく貯める方法

法人カードで効率よくポイントを貯める方法

法人カードやビジネスカードでより多くのポイントを貯めたい場合、ポイント還元率の高いクレジットカードの利用に加え、法人カードの利用方法も重要です。

以下では、法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よくポイントを貯める方法を紹介します。

メイン法人カードへの支払い集約メリットは大きい

法人カード・ビジネスカードで効率よくポイントを貯めるには、ポイント還元率が高い法人カードへの経費支払いの集約がおすすめです。

1枚の法人カードに支払いを集約すると、より多くのポイントが貯まる可能性が高まるからです。

例えば、三井住友ビジネスカード ビジネスオーナーズのゴールドランクでは、年間100万円利用することで、通常の還元と別に10,000ポイントを受け取れる特典を設けています。

更に、通常なら5,500円(税込み)かかる年会費も通年で100万円利用することで永年無料になる特徴も持ちます。

したがって、年間で100万円以上利用する人が、三井住友カード ビジネスオーナーズのゴールドカードを利用した場合、通常還元ポイントが50,000、特典ポイントの10,000の合計6万円分相当を得ることができます。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド レーダーチャート

法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスを活用する

法人カードやビジネスカードの支払いでは、各種ポイント還元率アップ特典・サービスの活用も重要です。法人カードのポイント還元率アップサービスの例は以下です。

  • 対象店舗限定でポイント還元率アップ
  • 電子マネーなど特定の支払い方法でポイント還元率アップ
  • 特別会員プログラムへの入会でポイント還元率アップ
  • 期間限定ポイント還元率アップ特典・キャンペーン

当記事でおすすめするのは、楽天ビジネスカード。楽天市場を使う場合、通常よりも3倍となる3.0%のポイント還元率に上がります。

仕事で必要な道具などを購入する際に楽天市場をよく使う人は、この機会に楽天ビジネスカードへ申し込みしましょう。

楽天ビジネスカード レーダーチャート

一般ランクの法人カードよりプラチナ・ゴールドがポイント還元率が高くおすすめ

高いポイント還元率で効率よくポイントを貯めるなら、一般ランクの法人カードよりゴールド法人カードやプラチナ法人カードも検討しましょう。なぜなら、一般ランクの法人カードよりも高いポイント還元率やポイント還元率アップの特典が用意される場合があるからです。

注意点として、ゴールド・プラチナランクの法人カードは一般ランクの法人カードよりも年会費が高い傾向にあります。

年間で数千円から数万円の支払いが生じることは押さえておきましょう。なお、カードによっては入会後のキャンペーン利用で年会費数年分のポイントをもらえたり、100万円以上の利用で翌年以降の年会費が0円になる特典を用意しているところもあります。

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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは?キャンペーンや口コミ・評判も紹介

発行・入会前に確認したい注意点詳細を紹介

ポイントが失効する場合も!覚えておきたい注意点

以下では、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードの発行や入会前に確認したい注意点を紹介します。ポイントの交換先によりポイント還元率が違う場合もあり、法人カード申し込み前の確認がおすすめです。

交換商品により1ポイントの価値が違う

法人カードやビジネスカードに限らずクレジットカード全般ですが、法人カードで貯めたポイントは交換商品により1ポイントの価値が違いポイント還元率も異なります。

キャッシュバックやギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行など、ポイントの交換先によりポイント還元率が変動します。

法人カードの利用で貯めたポイントは、高いポイント還元率で利用できるものへの交換がお得。そのため、利用したい交換先のポイント還元率を確認の上、法人カードを申し込みするのがおすすめです。

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【どっちがおすすめ?】三井住友カード ビジネスオーナーズとJCB Biz ONEの違いと共通点

ポイントの有効期限と失効に注意

法人カード・ビジネスカードのポイントを貯める上で気をつけたいのは「ポイント有効期限」です。高いポイント還元率でポイントを貯めても、多くの法人カードのポイントには有効期限があり、期限を過ぎるとポイントは失効して利用できなくなります。

ただしステータスの高いゴールド法人カードやプラチナ法人カードでは、ポイントの有効期限が長くなる場合も。

また、一部ポイント有効期限がない法人カードもあり、ポイント有効期限を気にせずに貯めたい場合は、ポイント有効期限が長いか無期限の法人カードへの申し込みするのがおすすめです。

年会費無料の法人カードにはポイントプログラムがない場合がある

法人カードやビジネスカードには年会費永年無料のカードが存在します。ただし年会費無料の法人カードには、ポイント還元自体がない券種もあるため注意が必要。

当然、ポイント還元がなければ法人カード・ビジネスカードで多額の支払いをしてもポイントは得られません。

なお、当記事で紹介している法人カードはいずれもポイント還元率が0.5%以上に設定されています。気になる人は以下を確認しましょう。

法人
カード
画像 リンク ポイント
還元率
1
JCB
Biz
ONE
JCB Biz ONE
詳細解説へ 1.0%~
10.5%※
2
UPSIDER
カード
UPSIDERカード
詳細解説へ 1.0%~
1.5%
3
三井住友
カード
ビジネス
オーナーズ
三井住友カードビジネスオーナーズ
詳細解説へ 0.5%〜
1.5%
4
セゾン
プラチナ
ビジネス
アメックス
セゾンプラチナ・・ビジネス・アメックス
詳細解説へ 0.5%~1.125%(JALマイル)
5
三井住友
カード
ビジネス
オーナーズ
ゴールド
三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールド
詳細解説へ 0.5%~
1.5%
6
アメックス
ビジネス
ゴールド
アメックスビジネスゴールド
詳細解説へ 0.5%~
1%
(ANAマイル)
7
Air
カード
Airカード
詳細解説へ 1.5%
8
楽天
ビジネス
カード
楽天ビジネスカード
詳細解説へ 1.0%~
最大5.0%
9
ラグジュアリー
カード
ゴールド
ラグジュアリーカード ゴールド
詳細解説へ 1.5%~
3.3%
10
三井住友
ビジネス
プラチナ
カード
for Owners
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
詳細解説へ 0.5%~最大7%

法人カードで貯めたポイントの使い道と活用法

法人カードのポイントのおすすめ活用方法

以下では、法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントの代表的な使い道や、おすすめのポイント活用法を紹介します。高いポイント還元率で貯めた法人カードのポイント活用法を申し込み前に確認しましょう。

法人カードの支払いに利用できるキャッシュバックがおすすめ

法人カードやビジネスカードのポイント利用方法で特におすすめのが「キャッシュバック」です。ポイントをキャッシュバックとして利用する場合、「法人カードの利用代金からの値引き」で還元されるのが一般的。

つまり、法人カードの利用場所も限定されずおすすめです。キャッシュバックした場合のポイント還元率とその他商品などに交換した場合のポイント還元率を確認の上ポイント交換先を選択しましょう。

UPSIDERカードは還元されたポイントの使い道がキャッシュバックのみ

UPSIDERカードは、「上場のための法人カード」と公言しているビジネス用カードです。ポイント還元率は、1.0%~1.5%と高い部類に入りますが、その使い道はキャッシュバックに限定されます。

ポイントでビジネス用品を購入したり、サービスを受けたりすることはできませんが、使い道に悩みたくない人は検討しましょう。

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UPSIDERカードのメリット・デメリットと実際の評判を解説

ギフトカード・商品と交換も可能

法人カードやビジネスカードの利用で貯めたポイントは、ギフトカードや家電やグルメ商品などへの交換もおすすめです。

経費を現金払いする場合と比較し、ポイント還元率の高い法人カードを利用したポイント活用で、経費をかけずに商品に交換できおすすめです。

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提携ポイント移行・マイル移行

法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントは、提携ポイントやマイルへ移行もできます。提携ポイントへ移行する場合、代表例はTポイントやdポイント、nanacoポイントなど。これらのポイントはコンビニなどでも利用しやすい点がメリットです。

またポイントのマイル移行を選択すると、ある程度のマイルで飛行機のチケット購入なども可能。出張費の経費削減ができます。

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マイルが貯まる法人カード7選!ANA・JALのマイル別におすすめの最強カードを紹介

まとめとよくある質問

ポイントを有効活用して経費削減

当記事では、ポイント還元率が高いおすすめの法人カード・ビジネスカードをランキングで紹介し、法人カードで効率よくポイントを貯める方法や注意点も紹介しました。

高いポイント還元率の法人カードランキングで紹介したおすすめ法人カードは以下の通りです。

  • 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。

高いポイント還元率の法人カード・ビジネスカードの利用は経費削減に直結します。当記事を参考にポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードを比較し、公式サイトでキャンペーン情報や特典内容をご確認ください。

以下では、ポイント還元率の高い法人カードの選び方についてのよくある質問に回答します。

法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯める方法は?

法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯めるには、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードや、入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードを比較して選ぶ方法がおすすめ。

高いポイント還元率の法人カードの利用で、法人カードの利用金額に応じて効率よくポイントが貯まり、その上入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードならさらにポイントが貯まります。

また、複数の法人カードを利用せず1枚の法人カードへの経費集約や、法人カードによってはポイント還元率アップの特典やサービスの活用でも効率よくポイントが貯まります。

年会費が安くてポイント還元率の高い法人カードのおすすめは?

当記事で紹介中のポイント還元率が高いおすすめ法人カードは、ポイント還元率1.0〜1.5%かつ年会費永年無料のUPSIDERカードや、楽天市場の利用で最大5.0%のポイント還元率の楽天ビジネスカードなど。

また、ポイント還元率が高い法人カードには、年会費永年無料の法人カードや初年度のみ年会費無料の法人カード、年会費有料の法人カードなど種類があります。年会費無料の法人カードの中にはポイント還元自体がないこともある一方で、年会費有料の法人カードではポイント還元率が高い場合も。

法人カードの利用金額と年会費、ポイント還元率を比較の上、申し込みする法人カードを選びましょう。

法人カードの申し込み・審査に必要な書類は?

法人カードの申し込み・審査に必要な書類は、一般的に法人申し込みの場合登記簿謄本や代表者の本人確認書類、個人事業主やフリーランスの場合申し込み者の本人確認書類が必要です。

申し込みする法人カードにより必要書類が違うため、申し込み前の確認がおすすめです。

ポイントの個人利用は問題ない?税務上の扱いは?

法人カード・ビジネスカードのポイント個人利用に関する税務上の取扱は法律でも定められず、グレーゾーンとされます。

国税庁のホームページでは、法人カード・ビジネスカードのポイント利用と税金に関する研究内容を掲載しています。

ポイントプログラムの法律関係は贈与契約といえるが、贈与の目的物はポイント保有者の意思表示(請求等)によって初めて確定するという停止条件付贈与契約であり、さらに、請求等によって停止条件が成就するまでは、ポイント付与者に解除権等が与えられているという契約関係といえる。
停止条件付贈与契約であるので、停止条件の成就、すなわち、ポイントが実際に使用された時に贈与契約は効力を生じ、その時点で課税されるべき所得となると考えられる。

引用:国税庁

「各種ポイントによる個人に対する還元は、課税対象の一時所得に該当する可能性が高い」という内容です。ただし、「実務ではポイントの全てを把握して申告するのは困難」という文言もあり、会計処理の難しさにも言及。

以上より、法人カードのポイント利用方法や仕訳などは、税理士や税務署へ相談の上の判断がおすすめです。

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当ページ利用上のご注意

当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。

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