おすすめのWiMAXプロバイダはこの3社！23社を比較した最新ランキング

「おすすめのWiMAXプロバイダはどれがいいの？」と迷っていませんか？

WiMAXを契約できるプロバイダは、本家UQ WiMAXを含めて23社以上あり、どこで契約しても通信速度や通信エリア、データ容量などの性能は同じです。

お得なプロバイダを選ぶには、月額料金とキャンペーン特典を比較することが大切です。実際、最安値と最高値のプロバイダでは、2年間で6万円以上の価格差があるため、選び方次第で大きな節約につながります。

そこで本記事では、プロバイダ23社を比較した中から、特におすすめのTOP3を厳選してランキング形式で紹介します。この3社さえ押さえておけば、必ず後悔しないプロバイダ選択が可能です。

当サイト限定のキャンペーン特典も用意していますので、ぜひチェックしてみてください。

結論から言うと、おすすめのWiMAXランキング上位3社は以下の通りです。

※1.契約期間中のすべての費用と割引額を含めた総額を契約月数(24ヶ月)で割った月々の料金。
BIGLOBE WiMAXは、端末分割払いが完了する25ヶ月で算出しています。
GMOとくとくBBを24ヶ月で解約する場合は端末残債が9,240円発生しますが、この残債も含めた金額で計算しています。
※2.契約日から最長3年間

おすすめのWiMAXプロバイダの
ランキングを先に見たい方はこちら
なお、WiMAXはどこで申し込んでもスペックが変わらない点を認識している方は、実際のところ少ないです。当サイトでWiMAXを利用したことがある111名の方に、以下のアンケートを実施したところ、全体の34％がその事実を知らないことが判明しました。

アンケート調査概要(※クリックで開きます)

調査概要：WiMAXを契約したことがある方へのアンケート

調査機関：アイブリッジ株式会社

調査方法：インターネットリサーチ

調査対象地域：全国47都道府県

調査期間：2024年7月

有効回答数：111

調査目的：どのWiMAXプロバイダで契約しても性能は変わらないことを、知らない方がどれだけいるのかを明らかにするため

アンケート結果の資料はこちらからご確認いただけます。

アンケートの結果から、WiMAXのプロバイダ選びはとても大切です。適当に選んでしまうと、損をしてしまう場合があります。

本記事を読んで、本当に安いWiMAXを選びましょう。

WiMAX（ワイマックス）プロバイダを選ぶ際の比較ポイント

WiMAXを契約する際は、以下の点を比較することをおすすめします。


後悔しない選択をするために、まずは各プロバイダの比較ポイントをしっかり確認していきましょう。

1.端末比較｜モバイルルーターかホームルーター

WiMAXの端末比較は簡単で、モバイルルーターかホームルーターの2機種から選ぶだけ！


モバイルルーターとホームルーターは、どちらも工事不要で利用できるWiFiサービスです。モバイルルーターはバッテリー内蔵で場所を選ばず使えるため、通勤や外出先でもWiFiを利用したい方に向いています。

一方、自宅や会社のみで利用する場合は、最大通信速度が速いホームルーターが最適です。

以下、モバイルルーター・ホームルーターの違いを比較し、WiMAXのおすすめ機種を紹介します。

WiMAXの最新機種一覧表

WiMAXのWiFi通信ルーターはX12とL13の2種類です。2つの端末の詳細を確認していきます。

WiMAXの 端末比較	Speed Wi-Fi 5G X12	Speed Wi-Fi HOME 5G L13
端末 イメージ
利用可能 回線	au 5G・au 4G LTE・WiMAX2+
下り最大 通信速度	下り最大 3.9Gbps	下り最大 4.2Gbps
上り最大 通信速度	上り最大 183Mbps	下り最大 286bps
同時接続 台数	無線WiFi： 16台 USB接続： 1台	無線WiFi： 32台 USB接続： 2台
連続通信時間	約9時間	–
端末価格	27,720円
製造元	NECプラット フォームズ	NECプラット フォームズ
大きさ	136×68 ×14.8mm (ディスプレイ 2.4インチ)	100×207 ×100mm
重量	約174g	約635g

WiMAXの最新機種は、WiMAX2+回線、au 4G LTE回線、au 5G回線に対応し、最大通信速度は下り4.2Gbpsです。一般的な光回線の通信速度が最大1Gbpsなので、4倍以上も速いことが分かります。

また、WiMAXに以前あったような、3日で10GB・15GBの通信制限も無くなり、より快適に利用できるようになりました。外出先でも利用したいならモバイルルーターのX12、自宅のみで使うならホームルーターのL13といったように、利用用途に合わせて端末を選びましょう。

以上、WiMAX端末の比較方法・おすすめのWiMAX機種を解説しました。ルーター端末の機種比較の次に重要なのが、WiMAXプロバイダの比較です。

2.プロバイダ比較｜実質月額の安さで選ぶのがおすすめ

次の比較ポイントは、WiMAXのプロバイダの選び方です。

WiMAXのサービスは、UQ WiMAXなど23社以上のプロバイダで契約できますが、プロバイダが多すぎて、違いや比較方法がわからない方も多いのではないでしょうか。WiMAXプロバイダを比較する際は、下記のポイントが重要です。

プロバイダの実質月額料金・総額費用の比較方法は？

WiMAXプロバイダごとに、月額料金や初期費用が異なる上、キャンペーン特典の内容も異なるため、料金を比較することは複雑です。そのため、実質月額料金で比較するのがおすすめです。

実質月額料金は、以下の費用を考慮して平均金額を計算します。当サイトでは、総額費用を契約月数で割った「実質月額料金」でWiMAXプロバイダの料金を比較します。



WiMAXの契約中にかかる費用と割引される金額は、以下の通りです。


実質月額料金で各プロバイダを比較することで、本当に安いWiMAXプロバイダが分かります。

3.キャッシュバックの受け取りやすさを比較｜プロバイダによってタイミングが異なる

最後の比較ポイントは、キャッシュバックキャンペーンの受け取りやすさです。多くのWiMAXプロバイダで、現金やAmazonギフト券がもらえるキャンペーンを実施しています。

しかし、プロバイダによって条件が大きく異なります。例えば、申請期間がたった1ヶ月だったり、受け取りまでに1年もかかったりするケースもあるため、事前の確認が欠かせません。せっかくのキャッシュバックを逃さないよう、これらの条件はしっかりチェックしましょう。

ここまで、WiMAXプロバイダの違い・比較方法を確認しました。WiMAXのプランを最安料金で契約できるWiMAXのおすすめプロバイダについては、プロバイダ23社比較をご覧ください。

プロバイダ23社の実質月額料金比較表【2024年12月最新情報】

WiMAXのプロバイダ23社から比較した、2024年12月最新のおすすめランキングを紹介していきます。

▼おすすめのWiMAXプロバイダランキングTOP23社(2年利用の場合) ※1.実質月額料金とは、想定利用月数すべての費用と割引額を含めた総額を利用月数で割った月々の料金。
※2.分割払いを選択した場合、毎月の端末支払額が無料。途中解約の場合は残債を一括で支払う必要があります。
※3.端末の分割払いを支払い終えるまでの期間


上記のおすすめランキングは、WiMAXプロバイダの2024年12月最新の月額料金やキャンペーン情報をもとに、実質月額料金を比較した結果です。

料金が安いプロバイダと高額なプロバイダを比較すると、実質月額料金が2,650円違い、12ヶ月で3万円以上、24ヶ月で6万円以上も異なります。


損をしないためにも、総額費用や実質月額料金で比較することが大切です。WiMAXを安く契約できるプロバイダは、お得なキャッシュバックキャンペーンを実施しているため、賢く活用することで節約できるようになります。

特に、今回おすすめ上位3位社のプロバイダでは、当サイト限定の特別キャンペーンを用意しています。面倒なキャンペーン特典の手続きも当サイトで代行するため、手間なく特典を受け取れる点もメリットです。


次に、WiMAXプロバイダの比較結果から、2024年12月のWiMAX契約におすすめのプロバイダの最新情報を紹介します。

おすすめのWiMAXプロバイダランキングTOP3

WiMAXプロバイダを実質月額料金で比較した結果、2024年12月のおすすめプロバイダランキングTOP3は、カシモWiMAX・BIGLOBE WiMAX・GMOとくとくBBです。

TOP3の中からは料金の安さだけでなく、キャンペーン手続きの手間や支払い方法などの特徴も考慮し、自分のニーズに合ったWiMAXプロバイダを選びましょう！

※1.契約期間中のすべての費用と割引額を含めた総額を契約月数(24ヶ月)で割った月々の料金。
BIGLOBE WiMAXは、端末分割払いが完了する25ヶ月で算出しています。
GMOとくとくBBを24ヶ月で解約する場合は端末残債が9,240円発生しますが、この残債も含めた金額で計算しています。
※2.契約日から最長3年間

以下、WiMAXのおすすめランキング上位のプロバイダについて比較・解説します。

1位：カシモWiMAX～WiMAXの中で最安級で特典も受け取りやすい

WiMAXの中で最もおすすめのプロバイダは、以下のような理由からカシモWiMAXです。他社プロバイダと比較した際のおすすめポイントを見ていきましょう。

カシモWiMAXは月初の契約がお得！

カシモWiMAXは契約初月の料金が1,408円と格安です。月初に契約した場合でも、月末に契約した場合でも、契約初月の料金は同じ1,408円。

月初に契約すれば1,408円で使える期間が長くなるので、1日でもお得に使いたい方は、月初に契約するのがおすすめです。

WiMAXプロバイダの中で実質月額料金が最安級

カシモWiMAXのおすすめ理由は、WiMAXプロバイダの中で実質月額料金が最安級であるからです。当サイト限定のAmazonギフト券25,600円や端末代金が2年使えば実質無料のキャンペーン特典により、WiMAXをトップクラスに安く契約できます。

カシモWiMAXの料金プランをまとめたのが、下記の表です。

カシモWiMAXの料金プラン情報
料金プラン	縛りなし SA端末プラン
利用可能回線	au 5G回線 ・au 4G LTE回線・WiMAX2+回線
データ容量	容量無制限
月額利用料金	契約月(0ヶ月) ：1,408円 1ヶ月目～：4,818円
キャンペーン	当サイト限定 Amazonギフト券25,600円分
2年間の 総額費用	89,991円
実質月額料金	3,750円
支払い方法	クレジットカード
契約期間	契約期間縛りなし
解約金	解約金なし
端末発送	当日~3日後に発送
オプション サービス	選べる！安心サポート： 月額300円～ 街中公衆WiFi：月額398円 U-NEXT for スマートシネマ： 月額2,189円 パスワードマネージャー： 月額550円

※料金は税込

月額料金が4,818円（税込）が当サイトのキャンペーン特典を利用することで、2年間の実質月額料金が3,750円まで下がります。1ヶ月1,000円以上も安くなっているため、家計の負担を大きく抑えられますね。

当サイト限定でAmazonギフト券25,600円を2週間後に受け取り可能

カシモWiMAXのAmazonギフト券25,600円のキャンペーン特典は、公式サイトになく当サイト限定です。このキャンペーン特典を加味することで、WiMAXを最安級で契約できます。

カシモWiMAXのキャンペーン特典は、受け取りのしやすさも大きな魅力です。申請からわずか2週間後には特典を受け取れます。一方、BIGLOBE WiMAXは契約月の翌月末まで、GMOとくとくBBは契約から1年後まで待たなければなりません。

このように、カシモWiMAXならキャンペーン特典を申請して、2週間後に受け取れるため、早めにAmazonギフト券を使いたい方に向いています。

キャンペーン特典の申請は契約中ならいつでも可能

WiMAXに限らず、インターネット回線のキャンペーン特典を受け取るには、特定の期間に手続きをしないといけません。開通して、1年後や2年後になるケースも多くあります。

ほとんどのWiMAXプロバイダでは、キャッシュバック申請が「契約の翌月から45日間」などの申請期限があるため、手帳やカレンダーなどを使って管理していないと、忘れてしまうリスクが高まります。

しかし、カシモWiMAXであれば契約中いつでも申請可能です。最長3年間と決まっていますが、申請期間は長いため、自分のタイミングで余裕を持って手続きができます。

煩雑な手続きなしでキャンペーン特典を受け取りたい方は、当サイトからカシモWiMAXを選びましょう。

2年間利用するとWiMAXのルーター最新機種が実質無料

カシモWiMAXは、24ヶ月間利用すれば、最新のWiFiルーター機種(モバイルルーター・ホームルーター)を全て無料で契約できます。WiMAXプロバイダの最新ルーターは端末料金が27,720円（税込）と高額ですが、カシモWiMAXであれば毎月1,155円ずつ割引され、実質無料で契約できるのは嬉しいですよね。

実は、24ヶ月利用で端末が実質無料になるのも当サイト限定のプランです。公式サイトでは、36ヶ月利用しないと実質無料になりません。カシモWiMAXを契約から24ヶ月目で解約した場合、端末残債は公式サイト経由の場合9,240円（税込）かかりますが、当サイト経由で契約した場合は無料です。


一般的な賃貸物件の契約期間は2年なので、引越しに合わせてインターネット回線を見直したい方にカシモWiMAXはおすすめです。

ランキング1位のカシモWiMAXは、キャンペーン特典の手続きが簡単で、WiMAXを最安級で契約できるおすすめのプロバイダです。WiMAXのプロバイダ選びに迷っているユーザーに優しいと言えます。

当サイトで申し込めば、端末代が2年で実質無料です。それに加えて、高額のAmazonギフト券も付いてくるため、公式サイトよりもずっとお得に契約できます。

カシモWiMAXの限定キャンペーン特典の詳細は以下でチェックできます。

当サイト限定Amazonギフト券25,600円 カシモWiMAXの
当サイト限定キャンペーンの詳細へ

2位：BIGLOBE WiMAX～口座振替で支払えるプロバイダの中で最安

カシモWiMAXに続くWiMAXのおすすめプロバイダは、老舗プロバイダ「BIGLOBE(ビッグローブ)」で提供しているBIGLOBE WiMAXです。他社と比較したBIGLOBE WiMAXのおすすめポイントは、以下の通りです。

BIGLOBE WiMAXの料金プラン情報
料金プラン	ギガ放題プラスSプラン
端末購入代金 (税込)	27,720円 (1,155円×24回 or 770円×36回分割払い)
利用可能回線	au 5G回線 ・au 4G LTE回線・WiMAX2+回線
データ容量	無制限
月額利用料金	契約初月(0ヶ月目)：無料 1~24ヶ月目：3,278円 ※1
初期費用	3,300円 →無料 （当サイト限定）
キャッシュバック キャンペーン※2	当サイト限定13,200円 キャッシュバック
2年間の総額費用※3	93,264円
実質月額料金※3	3,731円
支払い方法	クレジットカード/口座振替
契約期間	契約期間縛りなし
解約金	なし
端末発送	翌日~4日で発送
オプション サービス	プラスエリアモードオプション (月額料金1,100円)

※料金は税込
※1.新端末プランの分割払いは24回払いと36回払いを選択可能。25~36ヶ月目は月額4,928円
※2.通信端末の同時契約で適用可能
※3.端末分割払いが完了する25ヶ月間で算出しています。

口座振替プランが最安のプロバイダ

口座振替に対応したプロバイダを比較すると、BIGLOBE WiMAXが最安のプロバイダです。(※口座振替手数料が追加で月額220円かかります。)

支払い方法に口座振替を選べるWiMAXプロバイダ(BIGLOBE WiMAX・UQ WiMAX・Broad WiMAX)の実質月額料金を比較すると、下記の通りです。

口座振替できるプロバイダの料金比較
プロバイダ	BIGLOBE WiMAX	UQ WiMAX	Broad WiMAX
キャッシュ バック	総額16,500円 キャッシュ バック 当サイト 限定 キャン ペーン	キャッシュ バックなし	キャッシュ バックなし
実質 月額料金※1	3,978円	5,020円	6,219円

※上記の料金表は、口座振替手数料などを含んだ金額
※1.24ヶ月間の支払い総額から割引金額を差し引き、契約月数で割って均した「1ヶ月あたりの支払料金」のこと。

口座振替なら、キャッシュバックで実質月額料金がお得なBIGLOBE WiMAXがおすすめです。

【当サイト限定】13,200円キャッシュバック＆申込手数料3,300円（税込）が無料＆初月無料で2ヶ月目以降もリーズナブル

当サイトなら、公式サイトの11,500円を上回る12,200円のキャッシュバック特典を用意しています。BIGLOBE WiMAXを当サイト経由で契約し、翌月に申請すれば、数日後には現金が振り込まれます。

おすすめ1位のカシモWiMAXは、Amazonギフト券で受け取りますが、BIGLOBE WiMAXでは現金です。Amazonギフト券で受け取るよりも、現金で受け取った方が使い道が豊富なので、嬉しい方も多いのではないでしょうか？

また、今ならクーポンコードの利用でキャッシュバック金額を1,000円増額しています。申し込み時にクーポンコード「LJS」を入力して、合計13,200円のキャッシュバックを受け取りましょう。

当サイト経由限定特典 クーポンコードをコピーする
「キャンペーン特典はキャッシュバックで受け取りたい」「普段Amazonを利用していない」といった方には、BIGLOBE WiMAXは向いています。

さらに、契約事務手数料3,300円（税込）が無料になったり、1ヶ月目〜24ヶ月目まで3,278円（税込）で使えたりする特典も併用可能です。

お得にBIGLOBE WiMAXを契約したい方は、下記ボタンからお申し込みください。

【当サイト限定】13,200円キャッシュバック BIGLOBE WiMAXの
公式キャンペーンサイトへ

3位：GMOとくとくBB WiMAX～乗り換えのサポートが手厚いプロバイダ

おすすめ3位のGMOとくとくBB WiMAXは、乗り換えに特化したおすすめプロバイダです。他社と比較したGMOとくとくBB WiMAXのおすすめ理由を下記にまとめました。

GMOとくとくBB WiMAXの料金プラン情報
料金プラン	ギガ放題プラン
利用可能回線	au 5G回線 ・au 4G LTE回線・WiMAX2+回線
データ容量	容量無制限
月額利用料金	契約月(0ヶ月) ：1,375円(日割り) 1ヶ月目以降 ：4,807円
キャンペーン	当サイト限定12,000円 キャッシュバック
2年間の 総額費用※2	112,548円
実質月額料金※2	4,690円
支払い方法	クレジットカード
契約期間	2年間(自動更新なし)
解約金	解約金なし
端末発送	当日~3日後に発送
オプション サービス	・プラスエリアモードオプション /月額1,100円 ・安心サポート /月額330円(2ヶ月無料) ・公衆無線LAN(公衆Wi-Fi) 接続オプション /月額398円(2ヶ月無料) ・インターネット安心セキュリティ /月額550円(3ヶ月無料) ・スマホトラブルサポート+ /月額1,078円(2ヶ月無料)

※料金は税込
※1.インターネット安心セキュリティとスマホトラブルサポート+オプションに申し込んだ場合の金額
※2.GMOとくとくBBを24ヶ月で解約する場合は端末残債が9,240円発生しますが、この残債も含めた金額で計算しています。

光回線に無料で乗り換えられる

GMOとくとくBB WiMAXの特長は、「GMOとくとくBB」が提供している光回線に無料で乗り換えられる点です。同グループ内の変更手続きとなるため、WiMAXの解約金や端末残債はかからずに乗り換えができます。

光回線の工事が完了するまで、GMOとくとくBB WiMAXは継続できるため、WiFiが使えなくなる心配もありません。 GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXを契約するか、光回線を契約するかを迷っている方におすすめです。光回線へいつでも無料で乗り換えられるので、試しにWiMAXを契約してみるのも良いでしょう。

また、GMOとくとくBB WiMAXは最短即日発送で、届いたその日からインターネットが使えます。この手軽さは、工事に1～2ヶ月かかる光回線と比べて大きなメリットです。光回線の開通を待てない場合は、まずWiMAXを契約して、光回線への切り替えまでの一時的な回線として活用できます。

他社違約金を最大40,000円まで補填できる

GMOとくとくBB WiMAXでは、乗り換え違約金キャッシュバックキャンペーンを実施しています。他社インターネットサービスから、GMOとくとくBB WiMAXに乗り換える際に発生する解約違約金相当額を最大40,000円までキャッシュバックできます。

「WiMAXの最新端末に乗り換えたいが、高額な解約違約金がかかってしまう」場合でも、GMOとくとくBBなら安心して乗り換えが可能です。違約金が高額で、WiMAXへの乗り換えをためらっている方におすすめです。

キャンペーン特典でキャッシュバック12,000円を受け取れる

GMOとくとくBBでは、当サイト限定の12,000円キャッシュバックキャンペーンを実施中です。公式サイトでは受け取れないお得なキャンペーンですが、おすすめ1位のカシモWiMAXと比べて手続きが煩雑です。

どれくらい手間なのかそれぞれのキャッシュバックの受取方法について、比較していきます。

カシモとGMOとくとくBBの 当サイト限定キャッシュバックキャンペーン比較
比較項目	カシモWiMAX	GMOとくとくBB WiMAX
キャッシュバック 金額	25,600円	12,000円
キャンペーン 申請期限	契約期間中 いつでも可能※	契約から11ヶ月後の30日間
キャッシュバック 受け取り時期	キャンペーン申請の2週間後	契約から1年後

※契約日から最長3年間

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックキャンペーンは、キャンペーン申請期間が30日間しかないことや、契約から1年後までキャッシュバック特典を受け取れないことに注意が必要です。

一方で、カシモWiMAXキャッシュバックキャンペーンは、WiMAXの端末が届き次第キャッシュバックを申請でき、申請から2週間後に受け取れます。

このように、GMOとくとくBBのメリットは、他社プロバイダと比較して乗り換えのサポートが手厚さです。光回線に後から無料で乗り換えられるため、WiMAXか光回線で迷っている方、もしくは他社の違約金が発生する方にぴったりです。

乗り換え特化型プロバイダ GMOとくとくBB WiMAXの
申し込みページへ

ここまで、2024年12月最新のWiMAXプロバイダの料金比較と選び方のポイントを解説してきました。

「でも、WiMAXの通信速度や実際の使い心地が気になる…」そのような方のために、次は実際に使用した体験レビューを詳しくご紹介します。通信速度やエリア、電波の繋がりやすさなど、実際の使用感をしっかり検証しています。

【レビュー紹介】ルーター端末を実際に契約して使ってみた

※WiMAXを実際に契約し、実測値を測定してる様子

WiMAXの端末には、モバイルルーターのX12かホームルーターのL13の2機種が用意されています。利用用途によっておすすめする端末が異なるため、自分に合った端末を契約することが重要です。

ただし、どちらの端末を選べばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、当編集部は自らWiMAXを契約し、端末を実際に使用しました。WiMAXの通信速度は本当に高速なのか、実際の通信速度も計測したので確認していきましょう。

まずは、2種類の端末について改めて紹介します。

人気の最新ルーターは5G対応で下り最大速度4.2Gbps

WiMAXプロバイダで契約できるルーターは、以下の2機種です。


モバイルルーター・ホームルーターの比較表が下記です。

WiMAXの 端末比較	Speed Wi-Fi 5G X12	Speed Wi-Fi HOME 5G L13
端末 イメージ
利用可能 回線	au 5G・au 4G LTE・WiMAX2+
下り最大 通信速度	下り最大 3.9Gbps	下り最大 4.2Gbps
上り最大 通信速度	上り最大 183Mbps	下り最大 286bps
同時接続 台数	無線WiFi： 16台 USB接続： 1台	無線WiFi： 32台 USB接続： 2台
連続通信時間	約9時間	–
端末価格	27,720円

上記の2機種は共通して、au 5G回線対応・下り最大速度約4Gbpsで、光回線並みの通信速度で利用できます。

どのプロバイダでも同じ機種を契約できますし、端末代金も同じです。利用用途にあわせて、以下のようにホームルーターかモバイルルーターを選択しましょう。


また、WiMAX端末を契約する際、最大通信速度だけでなく「実測値」で速度を比較することも重要です。

なぜなら「最大通信速度」はあくまで規格上の理論値であり、実際の速度(実測値)として最大通信速度が出ることはまずないからです。実際の利用環境でどれくらいの速度が出るのか確認した方が望ましいと言えます。

WiMAX端末の実測値の結果

ここからは当編集部がWiMAXを実際に契約し、オフィスで実測値を計測した結果を確認していきます。

実測値を見ると、どちらのWiMAX端末でも、最大通信速度と比較して実測値が低いことが分かります。

しかし、以下の表のとおり、実測値の速度でも日常で利用する多くの場面では、快適に利用できることが分かります。

インターネット利用に必要な速度
利用場面	必要な通信速度
メール	1Mbps
Webサイト閲覧	2Mbps
YouTube(360p)視聴	3Mbps
YouTube(1080p)視聴	10Mbps
オンラインゲーム	20~30Mbps

WiMAX端末の実測値は、4G回線は84～165Mbps、5G回線は111Mbps～191Mbpsと、高画質の動画視聴やオンラインゲームをするのに必要な通信速度を、余裕で超えた通信速度であることが分かりました。

ホームルーターの方が通信速度は速いですが、モバイルルーターを契約しても、快適な速度でインターネットを利用できるでしょう。さらにWiMAXはデータ容量無制限！WiMAXは、通信速度が速く、データ容量無制限で使いたい人におすすめのポケット型WiFiです。

WiMAXの端末を使って4か所で計測して徹底比較！

当編集部では、WiMAXのリアルな通信速度や使い心地をさらに調査するべく、利用頻度が高くなるであろう場所で速度を計測しました。計測したのは、以下の4ヶ所です。


最初に、通勤や通学で利用することが多い地下鉄内の計測結果を見ていきましょう。

地下鉄内の利用結果を比較

地下鉄のホーム、電車内にて計測しました。 速度結果は以下のとおりです。

地下鉄内での計測結果
ポケット型WiFi	WiMAX (最大3.9 Gbps)
1回目	121Mbps
2回目	94.1Mbps
3回目	119Mbps
4回目	81.1Mbps
5回目	85.6Mbps
平均通信速度	100.16Mbps

地下鉄のホームでの計測したところ、高速通信が可能でした。WiMAXは、ビデオ通話や高画質のYouTubeの視聴をするのに必要な速度も優に超える速度であることがわかりますね。

続いて、地下鉄の車両内にて動画視聴を行った結果を見ていきましょう。


通信速度が落ちがちな地下鉄ですが、WiMAXでは電車内でもスムーズに動画を視聴できました。通勤・通学など、移動中の電車内でもストレスなく動画を見たい方は、WiMAXがおすすめです。

公園の利用結果を比較

次に、公園でのWiMAXの速度結果を見ていきましょう。 速度結果は以下のとおりです。

地下鉄内での計測結果
ポケット型WiFi	WiMAX (最大3.9 Gbps)
1回目	147Mbps
2回目	196Mbps
3回目	144Mbps
4回目	180Mbps
5回目	195Mbps
平均通信速度	192.4Mbps

WiMAXを実際に使用したところ、一般的なインターネットサービス（SNSや動画視聴など）は問題なく使えました。WiMAXは、屋外でも快適に利用できると言えるでしょう。

混雑している場所（渋谷のスクランブル交差点）の利用結果を比較

次に通信速度の計測を行ったのは、混雑している場所（渋谷のスクランブル交差点）です。 通信回線が混雑している人混みの中でも、問題なく利用できるのでしょうか。速度結果は以下のとおりです。

混雑している場所での計測結果
ポケット型WiFi	WiMAX (最大3.9 Gbps)
1回目	9.87Mbps
2回目	12.6Mbps
3回目	4.75Mbps
4回目	8.97Mbps
5回目	6.26Mbps
平均通信速度	8.49Mbps

結論、高速通信が可能なWiMAXでも通信速度が下がりました。SNSは利用できるほどの通信速度は出るものの、利用者が多いと影響を顕著に受けてしまうことがわかりました。

この通信速度では、インターネットサービスが使えるのか、比較的高速さが求められるZoom会議を実施したのでその結果を見ていきましょう。 速度は落ちてしまったものの、Zoom会議は途切れることなく可能でした！外出先での急なオンライン会議など、急遽WiFi環境が必要になった場合でも、WiMAXがあれば問題ないでしょう。

高層ビルでの利用結果を比較

最後に、高層階（26階）でWiMAXを利用したレビューを紹介していきます。オフィスやマンション内で利用を考えている方は、計測結果や使い心地が気になりますよね。 速度結果は以下のとおりです。

高層階での計測結果
ポケット型WiFi	WiMAX (最大3.9 Gbps)
1回目	42.2Mbps
2回目	36.5Mbps
3回目	36.8Mbps
4回目	33.2Mbps
5回目	32Mbps
平均通信速度	36.14Mbps

結論、WiMAXは動画視聴も可能な通信速度が出ており、高層階でも問題なく利用できることが伺えます。 4カ所にて速度比較を行った結果、WiMAXの通信速度は優れていることがわかりました。

当編集部が自らWiMAXを契約して、実際の使用感をレビューした動画は以下をご覧ください。1分でまとめています。


以上が、WiMAXの通信速度の計測結果です。混雑場所でこそ速度は下がりましたが、Zoom会議は問題なく可能な水準であることから、WiMAXの通信は安定しており、快適な速度で利用できると言えます。

まとめ：WiMAX(ワイマックス)プロバイダの比較結果とお得な契約方法

おすすめのWiMAXプロバイダはTOP3社（カシモ WiMAX・Biglobe WiMAX・GMOとくとくBB WiMAX）に絞られます。プロバイダによって異なるのは月額料金とキャンペーン特典のみで、通信速度やエリアなどの性能は全く同じです。

そのため、初期費用やキャンペーン特典を加味した「実質月額料金」で比較することがとても大切です。

また、WiMAXの端末は、どのプロバイダでも人気のモバイルルーターX12とホームルーターL13を選べます。外出先でも使いたい方はX12、自宅でメインに使う方はL13と用途に合わせて選択しましょう。

おすすめのWiMAXの選び方やプロバイダは以下にまとめました。


最後に、おすすめ1位であるカシモWiMAXの当サイト限定キャッシュバックキャンペーン申し込み方法を解説します。

カシモWiMAXの当サイト限定キャッシュバックキャンペーン申し込み方法

当サイト限定25,600円キャッシュバック カシモWiMAXの
キャッシュバック
キャンペーン特設サイトへ
まだWiMAXのプロバイダ契約を悩む場合や、WiMAX以外のポケット型WiFiと比較したうえでモバイル端末を契約したい場合、以下のポケット型WiFi最新情報もご確認ください。

国内のポケット型WiFiを比較し、カシモWiMAXを含むおすすめポケット型WiFiを紹介します。

料金・データ容量・速度比較で
おすすめのポケット型WiFi

よくある質問

最後に、WiMAX(ワイマックス)プロバイダの契約についてよくある質問に答えます。

他社モバイルルーター(ポケット型WiFi)と比較してWiMAXはおすすめ？

モバイルルーター(ポケット型WiFi)はWiMAX以外にも、docomoやSoftBankなどが提供するサービスが多数ありますが、WiMAXは他社モバイルルーターと比較して料金が安い点でおすすめ！

WiMAXのおすすめプロバイダ・カシモWiMAXのキャッシュバック(公式サイトにはない当サイト限定のキャンペーン)を利用すると、大手キャリアのモバイルルーターと比較して安い実質月額料金で契約可能です。

一方で、WiMAXは屋内や山間部エリアでWiFiに接続しづらい点が他社モバイルルーターと比較したデメリット。WiMAXが繋がりにくいエリアなら、ドコモ・ソフトバンク・au回線の電波を使えるクラウドSIM対応のモバイルルーター(ポケット型WiFi)、WiMAX回線エリアならWiMAXがおすすめです。

WiMAXプロバイダを比較すると価格以外は同じ？

WiMAXプロバイダ23社を比較した違いはキャンペーンや月額料金の価格面だけ。

対応エリアや通信速度、データ容量などのサービス内容はどのWiMAXプロバイダも同じで、どのプロバイダでもUQ WiMAX提供のWiFiルーター・サービスの契約です。

WiMAXのプロバイダ比較ではキャンペーン・料金比較がおすすめで、当サイトでは2024年12月最新のWiMAXプロバイダの料金比較表や当サイトの限定キャンペーン情報を紹介中です。

プロバイダを比較する際の注意点は？

WiMAXプロバイダを比較する際、月額料金だけで比較しないように注意しましょう。

なぜなら、月額料金だけでWiMAXを契約すると、

「初期費用や端末代金を考えられていないため、想定よりも実際に払う金額が高くなった」
「キャッシュバックや月額料金の割引キャンペーンを考えると、他プロバイダで契約したほうが安かった」

など、後悔してしまう可能性があります。そのため、WiMAXプロバイダを比較する際は、総額費用・実質月額料金を確認することが重要。

総額費用とは、WiMAXの契約中にかかる費用(月額料金・初期費用・端末価格)から、キャッシュバックや料金割引などのキャンペーン金額を差し引いたもの。つまり、契約期間中にWiMAXプロバイダへ支払う合計費用を指します。

ただし、総額費用では契約期間が違うプランを比較しづらいため、総額費用を契約期間で割った実質月額料金で比較することで、最も料金がお得なWiMAXプロバイダが分かります。

現在WiMAXにデータ容量の制限はありますか？

現在のWiMAXの料金プラン・ギガ放題プラスプランはデータ通信容量の制限なしのプランで、以前のWiMAXにあった3日で15GB以上の利用で通信速度1Mbpsに制限される通信制限は撤廃されました。

ただし、他のポケット型WiFiと同様にWiMAXのデータ容量も完全無制限ではなく、大量のデータ通信を行うと通信制限や速度制限がかかる場合があります。

なお、WiMAXは速度制限中の通信速度が1Mbpsですが、他社ポケット型WiFiの通信制限(128kbpsまで速度低下)と比較して約8倍の通信速度で、WiMAXは速度制限中でもWEBサイト閲覧や動画視聴が可能な点もおすすめです。

5G対応で速度が速いギガ放題プラスSはおすすめ？

WiMAXのギガ放題プラスSは5G対応機種を契約できるおすすめプランで、従来のギガ放題プランと比較して実質月額料金が高い一方でメリットも。ギガ放題プラスプランのおすすめ理由は以下の3点です。

• auの5G回線に対応したルーター端末を使える
• データ通信容量が無制限
• 通常の通信モードでau 4G LTE回線も使える

以上がWiMAXのギガ放題プラスプランがおすすめの理由。ギガ放題プラスプランは従来プランと比較し、データ容量・端末通信速度でおすすめです。

WiMAX回線の電波に繋がるインターネット対応エリアは？

WiMAXのWiFiルーターはWiMAX回線（WiMAX2+回線）の電波が届くエリアや、auの4G LTE・5G回線の電波が届くエリアで利用可能です。

また、WiMAXの電波は4G LTE回線と比較して障害物に弱く、山間部エリアなど一部通信ができないエリアも。WiMAXの対応エリアはUQ WiMAXの公式サイトで確認ができ、自宅がWiMAXの対応エリアか、事前の確認がおすすめです。


WiMAX対応エリアで実際に利用できるか不安なら、レンタルサービス「Try WiMAX」の利用がおすすめ。Try WiMAXでは最大2週間WiMAXのモバイルルーター・ホームルーターを無料でレンタルできて解約金もありません。

家電量販店やUQ WiMAXの店舗での契約はおすすめじゃない？

家電量販店やUQ WiMAXの店舗で契約する場合、インターネットでの契約と比較してWiMAXの端末価格が高く、安い料金でWiMAXを契約したい方にはおすすめできません。2024年12月現在、WiMAXを安い料金で契約するならキャッシュバックなどのキャンペーンがあり、インターネット経由で契約できるWiMAXプロバイダがおすすめです。

契約期間中にプロバイダ解約すると解約違約金は発生する？

多くのWiMAXプロバイダには解約違約金・違約金発生時期があります。解約違約金や違約金発生時期はプロバイダによりますが、多くのプロバイダは2～3年間契約です(解約違約金と契約期間はプロバイダ公式サイトで確認できます)。

WiMAXプロバイダを解約する場合は、違約金無料となる契約更新月の解約がおすすめ。長い契約期間が嫌なら期間縛りがなくレンタルが可能なプロバイダ・5G CONNECTがおすすめです。

光回線よりWiMAXの方がおすすめ？

自宅のインターネット用の光回線と、外出先でも使えるWiMAXを比較して、どちらのサービスがおすすめなのでしょうか。WiMAXと光回線の比較ポイントは価格や速度で、違いは下記比較表の通りです。

比較項目	光回線	WiMAX
価格比較	◯ 月額4,000~ 6,000円程度	◎ 月額4,000円程度
速度比較	◎ 下り最大通信速度 1~10Gbps	◯ 下り最大通信速度 3.9~4.2Gbps (5G)
データ 通信容量 比較	◎ 完全無制限プラン	◯ 実質無制限プラン
手間を比較	△ 工事が必要	◎ 端末が届き次第、すぐ使える
持ち運びできるか比較	×	◎

WiMAXと光回線の料金や速度の比較結果、光回線と比較したWiMAXのメリットは次の3つです。

• WiMAXは光回線と比較して月額料金が安い
• WiMAXは持ち運び可能で、広いエリアで使える
• WiMAXは工事不要で端末到着後すぐ使える

光回線はWiMAXと比較して月額料金が高い一方、安定したインターネット通信や高速な回線速度がおすすめの理由です。

どちらのサービスがおすすめかは、インターネットの利用目的でも違います。

WiMAXがおすすめの人と光回線サービスがおすすめの人

WEBサイトや動画の閲覧、メールのやりとりがインターネットの主な利用目的の人にはWiMAXがおすすめですが、オンラインゲームなど大容量通信を行う場合はWiMAXと比較して、光回線がおすすめです。

光回線プロバイダではデータ容量無制限でインターネット通信を利用できるプランを契約できますが、WiMAXには完全無制限で使えるプランがありません。完全無制限のインターネットサービスなら光回線がおすすめで、詳細は「光回線サービス比較とエリア別おすすめ紹介」で解説します。

スマホのテザリングとポケット型WiFiはどちらがおすすめ？

外出先でのインターネット利用方法として、代表的なのがスマホのテザリングとWiMAX。この2つを比較すると、データ通信容量が違います。実質無制限の通信が可能なWiMAXと比較して、大容量通信をしない場合はテザリングもおすすめ。

一方、テザリングは通話中にインターネットを利用できない場合や、スマホの通信容量制限に注意が必要で、外出先でも通信量を気にせずインターネットをしたい場合はWiMAXがおすすめです。

WiMAXは一人暮らしにもおすすめ？

一人暮らしの賃貸マンションで回線工事ができない場合、WiMAXは工事不要でインターネットを使えるのでおすすめです。外出先でも利用可能なWiMAXの端末があれば、スマホの通信費用も安く押さえられるでしょう。

WiMAXについてよくある質問を解説しました。最後まで読んでいただきありがとうございました！

WiMAXのお試し利用はできますか？

WiMAXを契約期間内に解約すると違約金がかかるため、事前にWiMAXを試したい場合はTry WiMAXがおすすめです。

UQ WiMAXが提供する「Try WiMAX」は15日間無料でWiMAXのポケット型WiFi・ホームルーターをレンタルできるサービスです。Try WiMAXで端末を無料レンタルし、通信速度を確認後は、当サイトでおすすめするプロバイダで契約しましょう。

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