

法人カード(ビジネスカード)
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セゾンプラチナビジネスアメックスは年会費の元が取れる?コスパが良いと言われる理由を紹介
今回紹介するのは、他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナビジネスアメックス)。年会費は22,000円(税込)※の上、初年度は年会費無料で利用できます。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。当記事では、メリットやおすすめの優待特典からカード利用者の口コミ・評判まで、セゾンプラチナビジネスアメックスの情報を紹介します。セゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを検討中の方は是非ご覧ください。セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報まずは、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報を確認します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費 22,000円(税込)※ 「初年度年会費無料」 ETCカード年会費 無料 追加年会費 3,300円(税込) 追加クレジットカード発行可能枚数 9枚 ポイント還元率 0.5% ※JALマイル還元率最大1.125%※セゾンマイルクラブ登録 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) クレジット利用可能枠 一律の制限なし クレジットカード申し込み条件 個人事業主、法人経営者(学生・未成年を除く) おすすめ付帯サービス・特優待典 国内空港ラウンジ無料/ 24時間利用可能なコンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。年会費は、初年度年会費無料で次年度以降は22,000円(税込)※で利用できる上、他の法人プラチナカードと比較すると通常の年会費でも安い点が特徴です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。また、JALマイルの還元率が最大1.125%と高還元率。JALカードの還元率は0.5%~1.0%なので、JALマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの1枚です。セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典は、24時間利用できるコンシェルジュサービスと、プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)です。付帯サービス・優待特典は、後ほど詳細に解説します。さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスには、海外旅行傷害保険が最高1億円付帯します。加えてクレジットカード限度額も最高1,000万円と、法人プラチナカードらしい高いスペックが個人事業主・法人経営者に評判です。おすすめ理由をまとめると以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ理由 法人プラチナカードのステータス性があり、安い年会費で利用できる JALマイル還元率は最大1.125%と高還元率 コンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスなどの法人プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が利用できる 次章では、JALマイル還元率を1.125%にする方法などを含めた、セゾンプラチナビジネスアメックスのメリットを確認します。3つのメリットを紹介!セゾンプラチナビジネスアメックスが人気の理由以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスの3つのメリットを紹介します。年会費やマイル還元率の高さなど人気の理由を確認しましょう。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本なしで申し込みできる 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安いセゾンプラチナビジネスアメックスのメリットは、他の法人プラチナカードと比較し、年会費が安い点です。 セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費 通常22,000円(税込)※ 初年度年会費無料 通常の年会費でも22,000円(税込)※と、法人プラチナカードの中では年会費が安いセゾンプラチナビジネスアメックス。他の法人プラチナカードの年会費の比較は以下の通りです。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 法人プラチナカード名 年会費 年会費の差額 セゾンプラチナビジネスアメックス 22,000円 ー JCB法人プラチナカード 33,000円 +11,000円 三井住友ビジネスカード for owners 55,000円 +33,000円 アメックスビジネスプラチナカード 165,000円 +143,000円 表記の金額はすべて税込です。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は、他の法人プラチナカードと比較して数万円以上安いと分かります。さらに初年度は年会費無料で発行可能なため、法人プラチナカードをできるだけ安い年会費で利用したい個人事業主や法人経営者におすすめできます。SAISON MILE CLUB加入で最大1.125%の高還元率!JALマイルや永久不滅ポイントをお得に貯められる続いて紹介するメリットは、ポイント制度です。セゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイルを貯めるのに適したカードで、SAISON MILE CLUBに加入すると、JALマイルの還元率が最大1.125%になります。 SAISON MILE CLUBとは 法人カードの利用で貯まる永久不滅ポイントを自動的にJALのマイルへ移行する、登録無料のサービスのこと。 クレジットカードの利用1,000円毎にJALマイルが自動的に10マイル貯まります。さらに優遇ポイントとして2,000円毎に永久不滅ポイント1ポイントも貯まります。 年間移行上限は150,000マイルまで。 具体的には下記の3点がメリットです。 ポイントに関するメリット JALマイルの還元率が最大1.125% ポイントの有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる 公共料金や税金の支払いでも還元率は最大1.125% 上記に記載したポイント還元率やマイル還元率について、以下で解説します。JALマイルが最大1.125%の高還元率で貯まるSAISON MILE CLUBに加入した時のセゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率は1%。同時に貯まる「永久不滅ポイント」をJALのマイルに還元すると、最大1.125%の高還元率になります。以下で他の法人プラチナカードとJALマイルの還元率を比較しましょう。 法人プラチナカード名 JALマイル還元率 セゾンプラチナビジネスアメックス 1.125%※ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 0.2~0.4% アメックスビジネスプラチナカード 0.33% JALマイルを貯めるためには、SAISON MILE CLUBへの登録が必要他の法人プラチナカードと比較してもセゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率の高さが分かります。法人カードのマイル還元率は通常0.2%~0.5%の点を考えると、セゾンプラチナビジネスアメックスは高い還元率でマイルが貯まるといえます。例えば、セゾンプラチナビジネスアメックスで年間400万円の支払いをすると、45,000マイルが貯まる計算に。約40,000マイルでハワイ往復航空券と交換可能で、毎年ハワイに行ける程のマイルが貯まります。永久不滅ポイントが貯まるセゾンプラチナビジネスアメックスで貯まるポイントは、「永久不滅ポイント」と呼ばれ、有効期限がないポイントが貯まります。そのため、自分のペースでポイントを貯められるのもおすすめポイントです。貯めたポイントは、JALやANAマイルの他、300以上のアイテムと交換可能。お好きなタイミングでポイント利用が可能でおすすめです。なお、永久不滅ポイントは、2,000円の利用につき1ポイントが貯まり、すべてJALマイルに交換可能。永久不滅ポイントの還元率は0.125%のため、通常のJALマイル還元率1%に加えると、実質1.125%の高い還元率を実現できます。公共料金や税金の支払いでも最大1.125%の高い還元率を維持セゾンプラチナビジネスアメックスは、公共料金や税金の支払いなどでも、最大1.125%の高い還元率でJALマイルが貯まる点が魅力です。以下の支払いでもJALマイル還元率1.125%が適用されます。 JALマイル還元率1.125%になる項目 モバイルSuicaへのチャージ 光熱費の支払い 年金の支払い 法人税の支払い 所得税や固定資産税の支払い 一般的な法人カードでは、公共料金や税金の支払いの際は通常より低い還元率になることもあります。しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスでは公共料金や税金の支払いも含めて高い還元率なので、支払い先の制限を気にせずにJALマイルを貯めたい方にもおすすめです。また、セゾンカードが運営するサイトで、ふるさと納税をセゾンプラチナビジネスアメックスで支払うと、さらに10%還元の特典も。1,000円ごとに100円相当のポイントがもらえます(上限5万円)。 上記の他にも、宿泊予約サイト「一休.com」の還元率が10%と、セゾンプラチナビジネスアメックスの利用で得するサービスが豊富にあります。 関連記事 高いポイント還元率の法人カードを比較したい方は、こちらもご覧ください。 最短3営業日で発行可能!審査に会社決算書・登記簿謄本なしで申し込みできる3点目のメリットは、審査に会社決算書・登記簿謄本が不要な点です。法人カードの申し込みには、基本的に決算書・登記簿謄本が必要です。一方で、セゾンプラチナビジネスアメックスは、申し込み者の本人確認資料のみで申し込み可能な点がメリット。必要書類を揃える手間なく申し込みでき、忙しい方でも申し込みやすい法人プラチナカードといえます。クレジットカード発送までも、審査結果メールが到着した日の翌日から最短3営業日と早い点もおすすめで、口コミでも評判です。また、セゾンプラチナビジネスアメックスは招待制ではありません。学生・未成年を除く法人代表者・個人事業主という申し込み条件を満たせば、申し込みが可能です。代表者個人の信用が審査の対象になるため、設立から間もない若い会社でも申し込みが可能。他の法人プラチナカードよりも審査基準が異なるのもメリットの1つです。以上、セゾンプラチナビジネスアメックスのメリットを解説しました。 セゾンプラチナビジネスアメックスの3つのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本が不要で申し込みできる 初年度年会費無料! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 次章では、セゾンプラチナビジネスアメックスの付帯サービス・優待特典を紹介します。ご自身のビジネスに役立つサービス・優待特典をご確認ください。セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典を紹介します。 おすすめの付帯サービス・優待特典 会員限定24時間利用可能なコンシェルジュサービス 海外1,300ヶ所以上で利用できる海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料 最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯 Tablet® Hotels有料メンバーシップ登録が無料|ホテルを厳選して紹介 セゾンプレミアムゴルフサービス 中小企業向けの新たな融資サービス!ビジネスサポートローン 24時間利用可能なコンシェルジュ・サービスまず紹介するセゾンプラチナビジネスアメックスの付帯サービス・優待特典は、会員限定のコンシェルジュ・サービスです。コンシェルジュサービスは24時間利用可能で、レストラン予約やホテルの手配、航空券予約などを専任スタッフが対応します。具体的なサービス例は以下の通りです。 予約代行サービスの一例 レストランなどの飲食店の予約 スポーツ観戦や演劇などのチケット手配 贈答品の相談と手配 旅行関連サービスの一例 旅行プランに関する相談 航空機や新幹線チケットの予約 国内・海外のホテル予約 忙しい個人事業主や法人経営者でも、専任スタッフが代わりにすべて手配してくれます。コンシェルジュサービスを利用する際は、できる限り具体的な内容を伝えるのがポイントです。コンシェルジュサービスは、法人プラチナカードの中でも人気のサービスの1つ。接待が多い方や、国内・海外への出張や旅行が多い方に特におすすめの付帯サービスです。空港ラウンジサービスが無料!海外1,300ヶ所以上で利用できるプライオリティ・パス続いて紹介するおすすめ付帯サービス・優待特典は、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」です。海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できます。セゾンプラチナビジネスアメックスの保有でプライオリティ・パスが無料で利用できますが、本来のプライオリティ・パスの価格は429米ドル(プレステージ会員)。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は22,000円(税込)※なので、プライオリティ・パスの利用だけでも年会費以上にお得に利用できます。ただし、プライオリティ・パスの利用には、別途利用登録が必要です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。プライオリティ・パスを利用すれば、ラウンジスペースで仕事や、休息を取ることも可能なので、ビジネスに役立つ優待特典としておすすめです。最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯続いて紹介するおすすめの付帯サービスは、「海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険」。最高1億円の充実した補償がおすすめです。 海外・国内旅行傷害保険内容 保険 保証金額 付帯条件 海外旅行傷害保険 最高1億円 利用付帯 ※1 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 自動付帯 ※2 日本出国前に旅行代金等をセゾンプラチナビジネスアメックスで支払う点が条件 セゾンプラチナビジネスアメックスを発行した時点で自動的に保険が付帯。(事前のクレジットカード利用条件無し。)国内や海外に滞在する際、旅行傷害保険に加入する方もいるでしょう。セゾンプラチナビジネスアメックスなら、最高1億円の旅行傷害保険が付帯するので、旅行傷害保険の節約にも繋がります。セゾンプラチナビジネスアメックスの旅行傷害保険は、国内・海外への旅行や出張が多い方におすすめの付帯サービスです。Tablet® Hotels有料メンバーシップが無料で登録可能な豪華特典Tablet® Hotelsは、「生涯忘れることのない体験」を約束するホテルを厳選して紹介するサービスです。セゾンプラチナビジネスアメックスは、Tablet® Hotelsの有料メンバーシップ「Tablet Plus(通常年会費:税込9,900円)」に、無料で登録可能。Tablet Plusは、予約したホテルのご滞在時に優待特典を受けられるサービスです。優待特典は予約人数や滞在期間などにもよりますが、「1室2名・2泊」の場合平均US$200ほどの特典が受けられます。当優待特典がなければ利用しないような、贅沢なホテルステイが可能な、おすすめの優待特典です。セゾンプラチナビジネスアメックス会員限定セゾンプレミアムゴルフサービス次に紹介するサービス・優待特典は、「セゾンプレミアムゴルフサービス」です。セゾンプレミアムゴルフサービスとは、ゴルフサービスを優待料金で利用できるサービスのことを指します。憧れの名門コースでのプレーをはじめ、コースレッスン会やプロを招いたイベントなどに使えるだけでなく、少人数から160名以上の規模までの幅広いイベント(コンペ)に参加可能です。 セゾンプレミアムゴルフサービスの特典内容 年会費:11,000円/税込(通常26,400円/税込) プレー料、競技参加賞はご同伴者様分も含めセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードまたはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードでの支払いが必要です。 申し出のない場合2年目以降自動更新。 ファミリーカード会員は登録不可。通常の会費が26,400円(税込)のセゾンプレミアムゴルフサービスですが、15,000円以上の割引価格の11,000円(税込)で利用可能です。中には、ゴルフでビジネスに繋がる人脈を広げる方も多いでしょう。イベント(コンペ)でビジネスに繋がる出会いがある可能性も。セゾンプレミアムゴルフサービスは、ゴルフ好きの方や、ゴルフを通して人脈を広げたい方におすすめの付帯サービス・優待特典です。中小企業向けの新たな融資サービス!ビジネスサポートローンビジネスサポートローンは、セゾンビジネスカードのキャッシング利用可能枠が低金利で増枠できるサービスです。セゾンプラチナビジネスアメックスのビジネスサポートローンの特徴は以下の通りです。 融資情報 融資枠 110~950万円までの融資が可能(審査あり) 金利 最低金利2.8~9.6% 申し込み方法 ・会員向けスマートフォンアプリ「セゾンPortal」 ・会員向けインターネットサービス「Netアンサー」 上記から手続き可能(所得証明書の提出あり) セゾンプラチナビジネスアメックスのビジネスサポートローンは、低金利にもかかわらず最大950万円の融資枠が用意されています。審査通過後には最短で翌日から融資可能なため、中小企業や個人事業主の事業資金ニーズに適したサービスです。事前に確認!セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットセゾンプラチナビジネスアメックスは、他の法人プラチナカードと比較して年会費が安く、JALのマイル還元率が高いなどのメリットがありますが、利用する上でいくつか注意点があります。発行してから後悔しないよう、事前に確認しましょう。セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットは以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット JALマイル以外の還元率は高くない 追加カードは年会費がかかる アメックスブランドは海外で使用しづらい可能性がある JALマイル以外の還元率は高くないセゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットは、JALマイル以外の還元率が高くない点です。クレジットカード還元率は0.5%で、他社のクレジットカードと比較しても平均的。しかし、JALのマイル還元率は最大1.125%と高く、JALマイルを貯めたい方には特におすすめできるカードです。またセゾンプラチナビジネスアメックスには、有効期限がない「永久不滅ポイント」があります。他社では還元率が高くても有効期限が短く、ポイントを無駄にする場合もあるでしょう。JALマイルを自分のペースで有効期限を気にせずに貯めたい方にはおすすめの法人プラチナカードです。追加カードは年会費がかかるセゾンプラチナビジネスアメックスは、追加カードを最大4枚発行可能ですが、追加カードの年会費は1枚につき3,300円かかる点がデメリットといえます。法人カードは追加カードを無料で発行できるものが多いため、追加カードをたくさん発行する予定の方は気を付けましょう。アメックスブランドは海外で使用しづらい可能性があるセゾンプラチナビジネスアメックスは、American Express決済のカードです。VISAやMastercardと比較し、取り扱い店舗が少ない点がデメリットです。アメリカやカナダなどでは使える店舗は多いですが、ヨーロッパなどでは使えない店舗があります。しかし、首都圏や大型店舗では使えるケースが多いです。メインでセゾンプラチナビジネスアメックスを使う方は、サブカードとしてVISAやMastercardブランドのカード所持をおすすめします。以上、セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットを紹介しました。本章で紹介したデメリットが気になる方は、他の法人カードも検討した上で、自分にとっての1枚を選びましょう。 関連記事 別の法人カードも含めて比較したい方は、こちらの記事もご覧ください。 次章では、セゾンプラチナビジネスアメックス利用者の口コミ・評判を確認します。セゾンプラチナビジネスアメックスの評判は?良い口コミ・悪い口コミを紹介以下では、セゾンプラチナビジネスアメックス利用者の口コミ・評判を紹介します。申し込み前に、利用者の評判を確認し参考にしてください。JALマイル還元率に関する口コミ・評判 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより JALのマイレージ積算がポイントに加えてある事、またポイントでセゾンの投資信託を購入出来る事等他の法人カードより優れており年間の使用金額が大きければ年会費も安くなる事 最初の口コミはJALマイルの還元率についてです。セゾンプラチナビジネスアメックスはJALのマイル還元率が1.125%と高いため、還元率に関する評判が良いと分かりました。審査に関する口コミ・評判 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 審査申込時に決算書などが必要無く、ポイントの還元率も比較的良いと思います。また限度額が徐々に上がって来ているのも有難いです。 法人プラチナカードは高ステータスカードのため、審査に通りにくい印象がある方もいるでしょう。しかし、上記の口コミによると、審査申し込みの際の必要書類も少ないと分かります。年会費も他の法人プラチナカードと比較して安いため、「年収が気になるけどプラチナカードが欲しい」という方にはセゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。セゾンプラチナビジネスアメックスは一般的な法人カードの審査方法とは違い、個人審査を行います。そのため、会社の経営状況や設立年数が審査の対象にならないこともメリット。設立から間もない若い会社でも申し込み可能な点が評判です。カードデザインに関する口コミ・評判 口コミ 50代・男性・個人事業主 –引用元:独自アンケートより デザインがとてもかっこいいですし、持っているだけでとても優越感がありました。ポイントの還元率もとても良くて、たくさんたまるのでとても楽しみがあります。 上記の口コミ・評判では、カードのデザインに満足している様子が分かりました。法人カードのデザインにもこだわりたい方におすすめの1枚です。旅行傷害保険付帯に関する口コミ・評判 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 発行がスムーズなのが良かった。法人用のカードが別であることで個人用と混ざらなくて済む。また、ポイントが永久不滅である。付帯保険やサービスも充実している。 続いての口コミ・評判を確認しましょう。セゾンプラチナビジネスアメックスの海外旅行傷害保険には、手荷物遅延保険も含まれます。特に海外空港では、手荷物受け取りが遅延することも。しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスなら最高10万円まで補償されます。上記の口コミ・評判から分かる通り、セゾンプラチナビジネスアメックスは、空港利用が多い方に特におすすめの法人プラチナカードです。 海外旅行傷害保険は利用付帯です。利用できる店舗が若干少ないとの口コミ・評判 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 特に大きな不満はない。が、入る前から分かってはいたが年会費と、使える場所が想像よりもまだまだ少ない事が地味に苦しいなと感じることがある。 最後に紹介する口コミ・評判は、カードを利用できる場所が少ないとの内容です。セゾンプラチナビジネスアメックスの国際ブランドは、アメリカン・エキスプレス。近年では使用できる店舗も増えてきましたが、VisaやMastercard®︎と比較すると使用できない店舗もあります。ご自身が法人カードを使用する場所では、アメリカン・エキスプレスを使用できるか確認しましょう。以上セゾンプラチナビジネスアメックスの口コミ・評判を確認しました。2025年6月最新!セゾンプラチナビジネスアメックスのキャンペーン情報 現在、セゾンプラチナビジネスアメックスは、新規入会キャンペーンを実施中です。通常は22,000円(税込)※かかる年会費が初年度無料です。プラチナカードを初めて発行する方がお試しするのにぴったりなので、ぜひご活用ください。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 Webで完結!登記簿謄本・決算書不要 セゾンプラチナビジネスアメックス詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問当記事では、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報や付帯サービス・付帯特典から、口コミ・評判やキャンペーン情報まで紹介しました。当記事でお伝えした内容を以下でまとめます。 セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ理由 法人プラチナカードのステータス性があり、安い年会費で利用できる コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなどの法人プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が利用できる 永久不滅ポイントで失効がなく、JALマイル還元率は最大1.125% セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本が不要で申し込みできる セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典 24時間利用できる会員限定コンシェルジュ・サービス 海外1,300ヶ所以上で利用可能な空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料 最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯 Tablet® Hotels有料メンバーシップ登録が無料|ホテルを厳選して紹介 セゾンプレミアムゴルフサービス ビジネスサポートローン セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット JALマイル以外の還元率は高くない 追加カードは年会費がかかる アメックスブランドは海外で使用しづらい セゾンプラチナビジネスアメックスは、ステータス性の高い法人プラチナカードにもかかわらず、他の法人プラチナカードより安い年会費で利用でき、ポイント・マイルが貯まりやすい法人カードです。今なら初年度年会費無料で申し込み可能なので、ぜひこの機会に申し込みください。 関連記事 ステータスが高いおすすめ法人カードを紹介した記事はこちら 以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスのよくある質問に回答します。セゾンプラチナビジネスアメックスは個人事業主でも発行できる?セゾンプラチナビジネスアメックスは、個人事業主でも発行可能です。公式サイトの入会資格には、「個人事業主または経営者(学生、未成年を除く)」との記載があります。追加クレジットカードは何枚まで発行できる?セゾンプラチナビジネスアメックスの追加クレジットカードは、最大4枚まで発行可能で、追加カードの年会費は3,300円(税込)です。また、ETCカードは無料で発行できます。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は経費で落とせる?基本的に法人カードの年会費は経費として計上できるとされ、セゾンプラチナビジネスアメックスも例外ではありません。実際の計上方法は税理士にご相談ください。セゾンプラチナビジネスアメックスの締め日・支払い日はいつ?セゾンプラチナビジネスアメックスの締め日・支払い日は、10日締め・翌月4日払いです。セゾンプラチナビジネスアメックスの利用代金引き落とし口座は?お引き落とし口座は会員様本人の「個人名義口座」、または「法人名義口座」より選べます。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
JCB法人カードの特徴やメリットを徹底解説!独自調査した口コミ・評判も紹介
日本発祥の国際クレジットカードブランドのJCB。今回は国際ブランドが直接発行するカード、プロパーカードとして口コミでも評判の良いJCB法人カードを紹介します。JCB法人カードは1,375円(税込)の安い年会費で利用できます。さらに、オンライン入会限定で初年度年会費無料の点もおすすめポイントです。その他にも、ポイントアップ特典やビジネスに役立つ充実の付帯サービス・優待特典も利用できるおすすめの法人カードです。当記事では、JCB法人カードの申し込みを検討中の方向けに、利用メリットや付帯サービス・優待特典から口コミ・評判、キャンペーン情報まで、2025年6月最新情報をお伝えします。JCB法人カードの基本情報・特徴を徹底解説はじめに、JCB法人カードの基本情報や特徴を確認します。まずは以下の一覧表をご覧ください。 JCB法人カード カード券面 申し込み対象 法人または個人事業主 カード使用者は18歳以上が対象 初年度年会費 無料(オンライン入会限定) 翌年以降年会費 1,375円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚の発行可能※希望枚数を発行できない場合があります。 追加カード年会費 代表者と同時申込みで初年度年会費無料 通常1,375円(税込) 追加カード発行可能枚数 複数枚 基本ポイント還元率 0.5%~10.00% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内・海外航空機遅延保険 (利用付帯)有 ショッピング保険 海外:最高100万円(1事故につき自己負担額10,000円) 国内:なし 利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 おすすめ付帯サービス・優待特典 JCB de JAL ONLINE(航空券予約サービス)/ freee初年度年会費割引/ JCB.ANA@desk(出張手配サービス)/ ポイントアッププログラム 出典:JCB法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。JCB法人カードは、日本発祥の国際ブランドJCBのプロパー法人カードです。一般的に、プロパーカードは提携カードよりもステータス性が高いとされます。JCB法人カードはそんなプロパーカードながら、1,375円(税込)の年会費で発行できる点がおすすめポイントです。また一般ランクの法人カードながら、国内、海外ともに最高3,000万円の旅行傷害保険が利用付帯するのもJCB法人カードの特徴の一つ。出張の機会の多い個人事業主や中小企業経営者にもおすすめの1枚です。JCB法人カードのメリットを解説以下ではJCB法人カードのメリットを解説します。気になる項目からご覧ください。 JCB法人カード利用のメリット 年会費無料のETCカードが複数枚発行可能(※) 最大1.5倍の還元率でポイントが貯まる プロパーカードならではのステータス性と充実のサービス・優待特典が付帯 希望枚数の発行が出来ない場合があります。年会費無料のETCカードが複数枚発行可能!社用車が多い中小企業にもおすすめ!最初に紹介するメリットは、ETCカードが年会費無料で複数枚発行できることです。法人カードの中には、ETCカードの発行手数料や年会費がかかるものがあります。ETCカードの利用コストが発生しない点で、JCB法人カードはおすすめの法人カードです。また、社用車を複数台保有する場合、交通費の経費精算に手間がかかることも。JCB法人カードなら、 ETCカードの発行上限がなく年会費も無料で利用できる上、現金の場合と比較して経費精算の手間がかかりません。 希望枚数の発行が出来ない場合があります。 関連記事 ETCカードを年会費無料で発行できる法人カードについて知りたい方はこちらもご覧ください。 最大1.5倍の還元率でポイントが貯まる続いて紹介するメリットは、最大1.5倍、0.75%の高いポイント還元率でポイントが貯まる点です。JCB法人カードの利用で貯まるポイントは、Oki Dokiポイントと呼ばれ、通常1,000円で1ポイント(0.5%のポイント還元率)が貯まります。JCB法人カードには、年間のカード利用額に応じてポイント還元率が上がるサービス「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」があり、条件達成で最大0.75%の還元率でポイントを貯められます。JCB STAR MEMBERSとは、年間の法人カード利用額に応じてポイント還元率がアップするサービスです。 JCB STAR MEMBERS 年間100万円以上利用 ポイント還元率50%UP⇒0.75%のポイント還元率 年間50万円以上利用 ポイント還元率20%UP⇒0.6%のポイント還元率 年間30万円以上利用 ポイント還元率10%UP⇒0.55%のポイント還元率 年間100万円以上のカード利用で、ポイント還元率が50%UPに。法人カードの利用額が100万円以上の方には特におすすめの特典です。JCB法人カードの基本ポイント還元率は他の法人カードと比較しても平均的です。しかし、利用額に応じてポイント還元率アップが狙えます。海外のJCB加盟店でさらにお得にポイントが貯まる!WEB明細サービス「MyJチェック」にご登録のうえ、海外のJCB加盟店でJCB法人カードを利用すると、ポイント還元率が通常の2倍になる特典も!1.0%の還元率でポイントが貯まります。そのため、海外でクレジットカードを利用する機会が多い方にもおすすめの法人カードです。プロパーカードならではのステータス性と充実のサービス・優待特典最後に紹介するJCB法人カードのメリットは、プロパーカードならではのステータス性と充実の付帯サービス・優待特典が利用できることです。ステータスの高い法人カードの利用で取引先などの信頼度の向上にも繋がる可能性があります。また、JCB法人カードは充実の付帯サービス・優待特典が利用できる点もおすすめの法人カード。具体的なおすすめ付帯サービス・優待特典は、次章で紹介します。以上、JCB法人カードのメリットを紹介しました。 JCB法人カード利用のメリット 年会費無料のETCカードが複数枚発行可能(※) 最大1.5倍の還元率でポイントが貯まる プロパーカードならではのステータス性と充実のサービス・優待特典が付帯 希望枚数の発行が出来ない場合があります。ビジネス向けのおすすめの付帯サービス・優待特典を紹介ここまで、JCB法人カードのメリットを解説しました。続いてはJCB法人カードのビジネスに役立つおすすめ付帯サービス・優待特典を紹介します。今回紹介するJCB法人カードのおすすめ付帯サービス・優待特典は以下の通りです。 おすすめ付帯サービス・優待特典 補償額が最高3,000万円!国内・海外旅行傷害保険が利用付帯 サイバーリスク総合支援サービス・最大50万円の保険付帯 福利厚生倶楽部 出張時に便利!JR東海「エクスプレス予約」サービス 経費処理業務を効率化できると評判の会計ソフト連携サービス 補償額が最高3,000万円!国内・海外旅行傷害保険が利用付帯最初に紹介するおすすめの付帯サービス・優待特典は、国内・海外旅行傷害保険です。JCB法人カードは、最高で3,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯します。個人事業主や会社経営者で国内・海外に行く機会が多い方の中には、毎回旅行傷害保険に加入する人も。JCB法人カードなら、年会費1,375円(税込)のみで国内・海外の旅行傷害保険が利用可能です。ただし、国内旅行傷害保険の利用には以下の条件があります。(1)旅行代金等をJCB法人カードで決済国内旅行傷害保険は利用付帯の保険なので、旅行代金や交通費等をJCB法人カードで決済することが条件です。 国内・海外旅行傷害保険の利用付帯とは? 旅行前に、旅行代金などの支払いの該当カードでの決済で利用できる保険のこと(2)WEB明細サービス「MyJチェック」の登録2つ目の条件は、WEB明細サービス「MyJチェック」への登録。紙での明細ではなく、WEBで明細が確認できるサービスです。 MyJチェック登録方法 MyJCB(利用者専用サイト)にログイン 「お客様情報の照会・変更」のメニューを選択 「WEB明細の設定(MyJチェック)」を選択 MyJチェックの登録は初回のみ1分程で完了します。MyJチェックの登録後に旅行代金等のJCB法人カードでの支払いで国内旅行傷害保険が利用可能に。出張や旅行が多い方は、国内・海外旅行傷害保険の利用がおすすめです。サイバーリスク総合支援サービス・最大50万円の保険付帯次に紹介する、JCB法人カードのサービスは、サイバーリスク総合支援サービス・保険です。サイバーリスク総合支援サービスでは、サイバーセキュリティリスクを診断してもらえる簡易リスク診断サービスや情報・ツール提供サービス、トラブル発生時の電話相談サービスなどが利用できます。サイバーリスク保険とは、サイバー攻撃やヒューマンエラーによる事故に起因した損害賠償責任を一部負担する保険です。JCB法人カードでは、万が一サイバー攻撃やヒューマンエラーによる事故が発生した場合、最大50万円まで補償されます。サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが心配な方は、JCB法人カードを1枚発行しておきましょう。福利厚生倶楽部続いて紹介するおすすめ付帯サービス・優待特典は「福利厚生倶楽部」です。JCB法人カードでは、株式会社リロクラブが運営する福利厚生サービスに、JCB法人会員限定の特別料金で入会可能。利用できるサービスの例は以下の通りです。 福利厚生倶楽部サービス例 全国各地の宿泊施設・スポーツクラブの特別料金での利用 スキルアップのための資格取得講座割引 育児・介護サービス 飲食店での割引 福利厚生倶楽部は、様々なサービスを割引価格で利用でき、福利厚生制度のアウトソーシングで、コスト削減にも繋げられる場合もあります。出張時に便利!JR東海「エクスプレス予約」サービス続いて紹介するおすすめ付帯サービス・優待特典は、東海道・山陽新幹線(東京~博多間)のネット予約チケットレス乗車サービス「エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)」です。エクスプレス予約サービスは1,100円(税込)の年会費で利用でき、サービス入会後2ヵ月間は無料で利用できます。エクスプレス予約サービスの利用メリットは以下の通りです。 エクスプレス予約サービスのメリット スマートフォンから簡単に予約可能 お好みの座席のリクエストが可能 予約の変更は何度でも手数料無料 365日会員価格で利用可能 ICカードで乗車できる 上記の通り、出張時に便利なメリットが多くあります。スマートフォンから簡単に新幹線を予約でき、何度でも無料で予約内容の変更が可能。新幹線の利用頻度が多い方に特におすすめの付帯サービスです。経費処理業務を効率化できると評判の会計ソフト連携サービス最後に紹介するJCB法人カードのおすすめ付帯サービス・優待特典は、会計・経理作業を効率化できるクラウド会計ソフト「弥生会計」「freee」との連携サービスです。クラウド会計ソフトは、通常専門知識が必要な会計作業でも、処理しやすいメリットがあります。弥生会計「弥生会計」は、初めてでも利用しやすいクラウド会計ソフトです。簿記や会計の知識がなくても分かりやすい機能と画面設定で、日々の記帳や確定申告や決算書作成サービスなどがおすすめです。freeeクラウド会計ソフトfreeeでは、MyJCB外部接続サービスを利用し、JCBカードの利用明細データの自動取り込みが可能です。手入力の手間もデータを取り込むため不要。電話での問い合わせも可能です。以上、JCB法人カードのおすすめ付帯サービス・優待特典を紹介しました。改めて紹介したおすすめ付帯サービス・優待特典をまとめます。 おすすめ付帯サービス・優待特典 補償額が最高3,000万円!国内・海外旅行傷害保険が利用付帯 サイバーリスク総合支援サービス・最大50万円の保険付帯 福利厚生倶楽部 出張時に便利!JR東海「エクスプレス予約」サービス 経費処理業務を効率化できると評判の会計ソフト連携サービス 3シリーズで比較!JCBゴールド法人カード・JCBプラチナ法人カードとの違いJCBのプロパービジネスカードにはJCB法人カード・JCBゴールド法人カード・JCBプラチナ法人カードがあり、年会費や特典などが異なります。違いを確認するため、以下の比較表をご覧ください。 JCB法人カード JCBゴールド法人カード JCBプラチナ法人カード カード券面 申し込み対象 法人または個人事業主 ※¹ 初年度年会費 無料(オンライン入会限定) 33,000円(税込) 翌年以降年会費 1,375円(税込) 11,000円(税込) 33,000円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚の発行可能 ※² 追加カード年会費 代表者と同時申込みで初年度年会費無料 通常1,375円(税込) 代表者と同時申込みで初年度年会費無料 通常3,300円(税込) 6,600円(税込) 追加カード発行可能枚数 複数枚 基本ポイント還元率 0.5%~10.00% ※³ 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯・家族特約付) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯・家族特約付) 国内外航空機遅延保険 無 有 有 ショッピング保険 海外:最高100万円 ※⁴ 国内:なし 海外:最高500万円 ※⁵ 国内:最高500万円 ※⁵ 海外:最高500万円 ※⁵ 国内:最高500万円 ※⁵ 利用可能枠 ~500万円 ※⁶ 150万円〜※⁶ おすすめ付帯サービス優待特典 JCB de JAL ONLINE(航空券予約サービス) freee初年度年会費割引 JCB.ANA@desk(出張手配サービス) ポイントアッププログラム 国内空港ラウンジサービス 国内外空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」/ ゴールド会員専用デスク プラチナ・コンシェルジュデスク 国内外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」 出典:JCB法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ¹ カード使用者は18歳以上が対象 ² 希望枚数を発行できない場合があります ³ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ⁴ 1事故につき自己負担額10,000円 ⁵ 1事故につき自己負担額3,000円 ⁶ 所定の審査があります。比較表を確認すると、JCB法人カード・JCBゴールド法人カード・JCBプラチナ法人カードそれぞれに特徴があります。大きな違いは年会費。JCB法人カードはオンライン入会で初年度年会費無料、翌年度以降の年会費も1,375円(税込)と、JCBゴールド法人カード・JCBプラチナ法人カードと比較して安い年会費がメリットです。また、JCBゴールド法人カードもオンライン入会により初年度の年会費が無料で、申し込みやすい法人カードと言えます。一方で、JCBプラチナ法人カードは初年度から33,000円(税込)の年会費がかかります。JCBゴールド法人カードの年会費も11,000円(税込)と1万円以上です。まずは年会費をかけずに法人カードを利用したい方には、JCB法人カードがおすすめです。以上、JCB法人カード3券種の比較でした。以下では、JCB法人カードのメリットを紹介します。 関連記事 JCB法人カードをランクごとに比較したい方は、別記事「JCB法人カードおすすめ5選を徹底比較!メリットや審査情報を紹介」もご覧ください。 続いてはJCB法人カードの入会キャンペーンを紹介します。お得なキャンペーンなので、JCB法人カードの入会を検討中の方はぜひご確認ください。2025年6月最新!実施中の新規入会キャンペーン情報を紹介JCB法人カードはキャンペーンを開催中です。通常でもメリットの多いJCB法人カードですが、キャンペーンの利用でさらにお得に申し込み可能。JCB法人カードの最新キャンペーン情報を紹介します。インターネット限定!入会・利用で最大20,000円分のポイントプレゼント最初に紹介するのが、JCB法人カードの入会キャンペーンです。 入会キャンペーン詳細 申し込み期間 2025年4月1日(月)~2025年9月30日(月)申し込み受付分 条件 カード入会翌々月までに10万円(税込)以上の利用 特典 7,000円分のポイントプレゼント 申し込み期間 2025年4月1日(月)~2025年9月30日(月)申し込み受付分 条件 カード入会翌々月までに25万円(税込)以上の利用 特典 20,000円分のポイントプレゼント 申し込み期間中にJCB法人カードに新規で申し込み、利用条件を達成すると最大20,000円分のポイントをプレゼントされます。さらに、オンライン入会で初年度年会費が無料になるので、申し込みを検討中の方はキャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。期間中に追加カード発行で最大30,000円分のギフトカードプレゼント続いて紹介するキャンペーンは、追加カード発行で最大30,000円分のJCBギフトカードがもらえるキャンペーンです。キャンペーン詳細を以下で紹介します。 追加カード発行キャンペーン詳細 追加カード申し込み期間 2025年4月1日(火)~2026年3月31日(火) 条件 追加カード申し込み期間中に追加カードを発行し、期限内のキャンペーン参加登録 キャンペーン登録期間 2025年4月1日(火)~2026年4月30日(木) 特典 使用者入会1名様につき3,000円分のJCBギフトカードをプレゼント※JCBギフトカードプレゼントの対象の使用者追加の人数は最大10名様まで※新規入会時に使用者カードに入会した場合も対象 当キャンペーンは、追加カード発行でJCBギフトカードがもらえるキャンペーンです。最大10名分の追加カードまでギフトカードプレゼントの対象で、最大で30,000円分のギフトカードをプレゼントされます。JCB法人カードの新規入会と利用キャンペーンだけでも最大20,000円分のポイントがもらえ、2つのキャンペーンの利用でもらえるギフトカードは最大で50,000円分相当です。上記キャンペーンに合わせ、オンラインで入会すれば初年度年会費無料で利用できるため、充実の付帯サービス・優待特典が利用できるJCB法人カード。公式サイトでキャンペーン詳細をご確認ください。 キャンペーン利用でポイントがもらえる! JCB法人カード詳細は公式サイトへ JCB法人カードの申し込み・審査に必要な書類は?以下では、JCB法人カードの申し込み審査に必要な書類をお伝えします。個人事業主として申し込む場合の必要書類個人事業主としてJCB法人カードに申し込む場合の必要書類は、「本人確認書類(免許証のコピーなど)」のみです。個人事業主は法人格を持たないので、個人の確認書類のみで簡単に申し込み可能です。 個人事業主として申し込む場合の必要書類 本人確認書類(免許証のコピーなど)法人として申し込む場合の必要書類続いて、法人としてJCB法人カードに申し込む場合の必要書類を紹介します。法人として申し込む場合、発行日から半年以内の「現在事項全部証明書」または「履歴事項全部証明書」(原本あるいはコピー)、法人代表者の運転免許証などが必要です。さらに、必要に応じて実質的支配者の確認を求められることもあるようです。組織体制によっても確認事項は異なるので、申し込みの際に不明な点がある場合はJCBへの問い合わせてみましょう。 法人として申し込む場合の必要書類 発行日から半年以内の「現在事項全部証明書」または「履歴事項全部証明書」(原本あるいはコピー) 本人確認書類(免許証のコピーなど) 必要に応じて実質的支配者の確認を求められる場合もあります。以上、JCB法人カードの審査や申し込みに必要な書類を紹介しました。次章では、JCB法人カード利用者の口コミ・評判を確認します。JCB法人カード利用者の口コミ・評判は?デメリットもあわせて確認以下ではJCB法人カードの口コミ・評判を確認します。実際の利用者の口コミ・評判からわかったメリット・デメリットを確認して申し込みの判断にお役立てください。申し込みに関する口コミ・評判 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数3人〜5人未満) –引用元:独自アンケートより 申込も分かりやすくスムーズでネット上で申し込みができETCカードなどの発行もすぐに発行したもらえた。 上記の口コミ・評判は、JCB法人カードの申し込み方法に関するものです。JCB法人カードでは申し込み書類の郵送が必要ですが、必要情報の入力はネット上で完結します。申し込みから通常2週間程度で手元にカードが届くため、良い口コミ・評判も見つかりました。また、上記の口コミ・評判の場合、ETCカード発行できたようです。もちろん、発行スピードは人により異なるので、上記の口コミ・評判はあくまでも参考程度にとどめておきましょう。接待や社員旅行で使用している経営者の口コミ・評判 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数10人〜15人未満) –引用元:独自アンケートより 急な接待のときとか、社員の慰労会・旅行の際に事前の現金の準備をしなくてもいいのが一番のメリットです。 続いての口コミ・評判は、JCB法人カードを接待や社員への慰労会、社員旅行の際に使用する方の口コミ・評判です。経営者なら、接待や食事会の席で支払いを持つケースもあるでしょう。そんなシーンでも、JCB法人カードが活躍してくれます。接待など人前で法人カードを使用することが多いなら、ワンランク上のJCBゴールド法人カードもご検討ください。年会費に関する口コミ・評判 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数1人〜3人未満) –引用元:独自アンケートより とくに不満は無いが、年会費がかかるのがやや不満である。個人でもカードを使っているが、年会費はゼロ、月間使用回数が少ない場合は無料にしてほしい。 続いて紹介する口コミ・評判は、JCB法人カードの年会費について。JCB法人カードは、一般カードながら1,375円(税込)の年会費がかかります。年会費無料の法人カードがある中、年会費が必要なのはデメリットに感じるかもしれません。しかし、JCB法人カードは、一般カードながら充実した付帯サービスが特徴です。さらに、オンライン入会で初年度年会費無料で利用できます。JCB法人カードを検討中なら、WEBから申し込むのがおすすめです。まとめとよくある質問当記事では、JCB法人カードの基本情報やメリット、おすすめ付帯サービス・優待特典、口コミや評判などを紹介しました。最後に、当記事で紹介した内容を振り返ります。 JCB法人カードのおすすめ理由 JCBプロパーカードのステータスカードを利用できる 年会費を極力抑えてビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典が利用できる 国内・海外出張が多い方にメリットの多い国内・海外旅行傷害保険が付帯する JCB法人カード利用のメリット3つ 年会費無料のETCカードが複数枚発行可能(※) 最大1.5倍の還元率でポイントが貯まる プロパーカードならではのステータス性と充実のサービス・優待特典が付帯 希望枚数の発行が出来ない場合があります。 おすすめの付帯サービス・優待特典 補償額が最高3,000万円!国内・海外旅行傷害保険が利用付帯 サイバーリスク総合支援サービス・最大50万円の保険付帯 福利厚生倶楽部 出張時に便利!JR東海「エクスプレス予約」サービス 経費処理業務を効率化できると評判の会計ソフト連携サービス オンライン入会で初年度年会費無料かつ、翌年度以降でも1,375円(税込)とお得に利用できるJCB法人カード。付帯サービス・優待特典も充実しており、ビジネスに役立つでしょう。JCB法人カードは、新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーンも開催中。JCB法人カードの申し込みを検討中の方は、キャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。 キャンペーン利用でポイントがもらえる! JCB法人カード詳細は公式サイトへ 関連記事 他の法人カードとも比較検討したい方は、「法人カード・ビジネスカード最強15選のおすすめ比較ランキング[2025年6月]」の記事をご覧ください。 関連記事 年会費無料の法人カードを比較検討したい方は、「年会費無料の法人カード・ビジネスカードおすすめ12選!2025年6月最新」の記事をご覧ください。 以下では、JCB法人カードのよくある質問にお答えします。JCB法人カードは個人事業主でも発行できる?JCB法人カードは、個人事業主でも発行可能です。公式サイトでは、申し込み資格は「個人事業主または経営者(学生、未成年を除く)」と定められています。個人事業主で他の法人カードも比較したい方は以下の記事をご覧ください。 関連記事 個人事業主・フリーランスでクレジットカードを比較したい方は、別記事「個人事業主向けクレジットカードおすすめ14選!ビジネスカードの利用メリットも解説」もご覧ください。 追加クレジットカードは何枚まで発行可能?JCB法人カードの追加カードの発行枚数には制限がありません。会員専用WEBサービス「MyJCB」・JCBホームページ・お電話(自動音声)にて追加カードの申し込みが可能です。JCB法人カードで空港ラウンジサービスは利用できる?JCB法人カードでは、空港ラウンジサービスを利用できません。空港ラウンジサービスは、ゴールドランク以上の法人カードで利用できるサービスです。空港ラウンジサービスを利用したい方は、JCBゴールド法人カードを検討してみてください。 関連記事 JCBゴールド法人カードについて知りたい方は、別記事「JCBゴールド法人カードのメリット・デメリットや優待特典を解説」もご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報からメリットや口コミ・評判まで解説
三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料かつビジネスに役立つサービス・特典が豊富な点が特徴。また、〜500万円※と高い総利用枠や、法人カード券面に番号等の記載がない「ナンバーレスカード」もメリットです。 所定の審査あり当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットやおすすめサービス、キャンペーンや口コミ・評判など幅広く紹介中。三井住友ビジネスカードの他シリーズや、ランクの違うカードと比較するので、どの法人カードを利用すべきかお悩みの方は必見です。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みを検討中の方はぜひご覧ください。三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は?他の法人カードと比較した違いまずは複数の三井住友カードで基本的な情報を比較をしましょう。「三井住友ビジネスカード」や、「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」と比較した三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴やメリットを解説します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック) 三井住友ビジネスカード(クラシック) 券面画像 国際ブランド ・Visa・Mastercard® 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 法人のみを対象(カード使用者は20名以下が目安) 年会費 永年無料 1,375円(税込)※¹ 1,375円(税込) 追加カード(パートナーカード)年会費 永年無料 440円(税込) 基本ポイント還元率 0.5%~1.5% ※² - 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 決済口座 【法人代表者】法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 【個人事業主】申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 法人名義口座 ショッピング補償 - 年間最高100万円まで ※³ 年間最高100万円まで ※⁴ 総利用枠 ~500万円 ※⁵ ~150万円 ※⁵ 〜500万円 ※⁵ お支払い方法 1回払い・リボ払い・分割払い・2回払い・ボーナス一括払い 1回払いのみ 追加カード・電子マネー ETC、iD(専用)、Apple Pay、 Google Pay™ 、プラスEX、PiTaPa ETC、iD(専用)、Apple Pay、 Google Pay™ 、プラスEX、PiTaPa、WAON ETC(複数枚発行)、プラスEX ポイントキャッシュバック/マイル他社ポイント移行 ○ ー 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 申し込み者の本人確認資料・登記簿謄本等の法人の確認書類 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ¹インターネット入会で初年度年会費無料 ²対象の個人カードとの2枚持ちが条件です ³海外利用のみ対象 ⁴海外・国内利用対象 ⁵所定の審査があります ⁶大きな違いは申し込み対象です。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード for ownersの申し込み対象は法人代表者・個人事業主ですが、三井住友ビジネスカードは対象が法人のみ。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード for ownersは中小企業や個人事業主向けの法人カードとしての立ち位置です。また、カード総利用枠の比較では、三井住友カード ビジネスオーナーズが高い結果。〜500万円(※)とカード総利用枠が大きい点が特徴です。 所定の審査ありその他の比較では、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)の支払い方法には、分割払いやリボ払い可能な一方、三井住友ビジネスカードの支払方法は一括払いのみ。ポイントやマイル移行の利便性も三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)が優勢です。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)の比較で、特筆すべきは年会費。三井住友カード ビジネスオーナーズは本カード年会費と追加カード年会費が永年無料に対し、三井住友ビジネスカード forownersの各カード年会費は有料です。ただし三井住友ビジネスカード(クラシック)にはショッピング補償が付帯します。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で法人カードを利用したい方や、最大のカード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。カード年会費などの違いは?三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと比較続いては、三井住友カード ビジネスオーナーズの上位ランクの法人カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」と比較します。カード年会費やスペックの違いを比較し、利用すべき法人カードを検討しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 券面画像 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 年会費 永年無料 5,500円(税込) 年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料※ 追加カード(パートナーカード)年会費 永年無料 基本ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 最高2,000万円(利用付帯) 決済口座 【法人代表者】法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 【個人事業主】申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 ショッピングガード保険 - 年間最高300万円※国内・海外での利用が対象 カード総利用枠 ~500万円※所定の審査があります。 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。比較表で三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを確認すると、主に年会費・旅行傷害保険やショッピング保険の補償金額が異なります。中でも注目したいのが年会費。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費は永年無料ですが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは5,500円(税込)です。基本は年会費がかかる三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドですが、年間100万円以上のカード利用で翌年以降のカード年会費が永年無料(※)に。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。そのため、年間100万円以上法人カードを利用する予定の方は、特典がより豊富な三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。一方で、三井住友カード ビジネスオーナーズは各種保険の補償額は最低限でも、とにかく年会費永年無料の法人カードを利用したい方におすすめ。両法人カードとも最高のカード総利用枠は変わらないため、できるだけカード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方にも評判です。 三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの方 本カード・追加カード共に年会費永年無料の法人カードを利用したい方 小~中規模法人や個人事業主 カード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 年間100万円以上利用するなら! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料(※1)+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! ゴールドランクが年会費無料で利用可能!? 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリットを紹介以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット紹介します。他の法人カードと比較したメリットは以下の通り。気になる項目をクリックしてご覧ください。(クリックすると該当部分までスクロールします。) 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 本カード・追加カード共に年会費永年無料最初の三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、本カード・追加カード共に年会費永年無料なこと。 カード名 本カード年会費 追加カード年会費 三井住友カード ビジネスオーナーズ 永年無料 永年無料(18枚まで) アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード 13,200円(税込) 6,600円(税込) ダイナースクラブビジネスカード 27,500円(税込) 2枚まで永年無料3,4枚目は5,500円(税込)の維持手数料あり 楽天ビジネスカード 2,200円(税込) 発行不可 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 永年無料 永年無料(9枚まで) 上記比較表によると、一般ランクの法人カードの年会費は永年無料や初年度のみ無料、1万円以上の年会費のものまでその種類は様々と分かります。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費は本カード・追加カード共に永年無料。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも同じく永年無料ですが、追加カードの発行上限での比較では、最高18枚の三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。以上、三井住友カード ビジネスオーナーズの本カード・追加カード共に年会費永年無料な点はメリットといえます。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費をかけずに法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ三井住友カード ビジネスオーナーズの基本ポイント還元率は0.5%と、他の法人カードと比較しても平均的。しかし対象の個人向け三井住友カードとの2枚持ちで、特定加盟店でのポイント還元率が最大1.5%となる点がメリットです。2枚持ちの対象の個人向け三井住友カードは以下の通り。 三井住友カードの種類 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ Visa/ Mastercard®、三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/ Mastercard® 三井住友カード ゴールド Visa/ Mastercard®、三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/ Mastercard® 三井住友カード ゴールド Visa/ Mastercard®(NL) 三井住友カード Visa/ Mastercard®(NL) 三井住友カード Visa/ Mastercard®(CL) 三井住友カード Visa/ Mastercard® 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードVISA(SMBC) 三井住友カード RevoStyle 三井住友カード Tile 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード 上記の個人向け三井住友カードと三井住友カード ビジネスオーナーズの2枚持ちで、特定加盟店でのポイント還元率が1.5%に。 ポイント還元率アップの対象は三井住友カード ビジネスオーナーズでの決済分のみです。個人向けの三井住友カードと法人向けの三井住友カードを2枚利用すれば、特定店舗での利用分が1.5%のポイント還元率となりおすすめです。ナンバーレスカードでセキュリティが高い続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、カード券面に番号などの記載がないナンバーレスカードの点です。個人向けクレジットカードと比較して法人カードの利用金額は大きくなりやすいため、不正利用時の被害額も大きくなる傾向に。ナンバーレスカードなら、カード番号を盗み見られるリスクが低くなり、セキュリティが高いなのが三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットです。カード番号などの情報は、三井住友カードの利用者アプリ「Vpassアプリ」でいつでも確認可能。利用額等の確認もでき便利に利用できおすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズの総利用枠が〜500万円続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、〜500万円(※)のカード総利用枠です。 所定の審査あり他の法人カード「三井住友ビジネスゴールドカード for Owners」でもカード総利用枠は50~300万円。ゴールドカードなどの上位ランクのカードと比較して高いカード総利用枠が三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットです。ただし、三井住友カード ビジネスオーナーズのカード総利用枠は審査により決定します。500万円は総利用枠の最高額の点には注意が必要。利用実績を積むことでカード総利用枠が増額されていくのが一般的です。三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる最後に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、支払い日を2パターンから選択できること。三井住友カード ビジネスオーナーズで選べる締め日・支払い日は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ選べる支払い日 15日締め翌月10日お支払い 月末締め翌月26日お支払い 事業のキャッシュフローに合わせて支払い日を選択できる点がメリットの場合も。また、月末締め翌月26日支払いの場合では請求が月をまたぎません。1ヵ月ごとの法人カード利用金額が管理できるため、月ごとの法人カード利用額を簡単に管理したい方に特におすすめです。なお、支払い日の変更は何度でも可能です。個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、個人事業主でも申し込み可能で、申し込み方法も簡単なことです。比較して紹介した「三井住友ビジネスカード」は、申し込み対象が法人のみで、個人事業主は申し込みできません。三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも申し込みでき、一般的な法人カードの申し込み時に必要な登記簿謄本や決算書も不要。免許証などの本人確認書類のみでインターネット上で申し込み可能です。忙しい個人事業主にとってメリットです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円※所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ おすすめのサービス・特典詳細以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズのサービス・特典を紹介します。今回紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典以下の通り。気になる項目をクリックしてご覧ください。(クリックで該当部分までスクロールします。) 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 ビジネスサポートサービスまず紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、ビジネスサポートサービスです。具体的な三井住友カード ビジネスオーナーズのビジネスサポートサービス・詳細は以下の通り。 アスクルサービス オフィスの必需品をスピーディーにお届け 日産レンタカー/タイムズ カー レンタル 優待価格で営業車を用意 アート引越センター/サカイ引越センター/ラク越・引越革命 社員転勤時の引越しを優待価格でバックアップ GVA 法人登記サービス 法人変更登記に必要な書類を最短7分で自動作成するサービス。すべての変更登記で2,000円OFF SMBCクラウドサイン 電子契約サービス 契約業務を「オンライン」で完結させる電子契約サービスの利用可能 三井住友カード ビジネスオーナーズでは事業に役立つ多様なビジネスサポートサービスが利用できます。年会費無料の法人カードにもかかわらずビジネスに役立つサービス・特典が充実していると評判です。福利厚生サービスの入会金無料続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、ビジネスカード会員限定の福利厚生サービスが優待価格で利用できる点です。通常福利厚生サービスの入会金は、従業員数に応じて20,000円~1,000,000円かかるところ、三井住友カード ビジネスオーナーズなら無料で入会可能。導入に手間や時間がかかる福利厚生サービス。しかし、従業員満足度の上昇や離職率の低下など、サービス導入によるメリットは大きなもの。福利厚生サービスを利用すれば、業務負担無しで制度を整えられます。従業員1人あたり月1,000円程度で利用可能なプランもあるため、福利厚生制度を整えたい方に特におすすめのサービス・特典です。旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険最後に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険です。三井住友カード ビジネスオーナーズの海外旅行傷害保険は、最高2,000万円が補償されます。特に海外への旅行や出張が多い方では毎回保険に加入すると、年間の保険料が大きくなることも。三井住友カード ビジネスオーナーズなら最大2,000万円の旅行傷害保険が付帯しており、保険料の節約にも繋がるためおすすめです。ただし、事前に旅費などを三井住友カード ビジネスオーナーズで支払うことが条件の「利用付帯」の点にはご注意ください。ここまで三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典を紹介しました。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料にもかかわらず事業にも役立つサービス・特典が豊富なおすすめ法人カードです。 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 特典・サービスが評判の三井住友カード ビジネスオーナーズ。今なら入会キャンペーンも開催中!通常よりもお得に利用できる機会の入会申し込みがおすすめです。次章でキャンペーン詳細を紹介します。2025年6月最新!新規申し込みキャンペーン詳細三井住友カード ビジネスオーナーズは2025年6月現在お得な入会キャンペーンを開催中です。キャンペーン詳細を確認します。三井住友カード ビジネスオーナーズに入会し、キャンペーンを活用すれば年会費無料でもポイントが貯まり安くおすすめです。キャンペーンは予告なく終了する場合も。年会費も永年無料なので、三井住友カード ビジネスオーナーズの入会を検討中の方はキャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み条件や審査に必要な書類を確認三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みを検討中の方は、申し込み条件や審査に必要書類について、申し込み前に確認しましょう。まず三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み条件は、「18歳以上の法人代表者・個人事業主」で個人事業主でも申し込み可能な法人カードです。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み・審査に必要な書類は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み・審査に必要な書類 運転免許証などの身分証明書 金融機関の通帳またはキャッシュカード 三井住友カード ビジネスオーナーズはインターネットから簡単に申し込みでき、入力も10分程度で完了。登記簿謄本や決算書の提出も不要で簡単に申し込み可能です。ただし三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みに際して注意点も。個人事業主がキャッシングリボを申請する場合、年収証明書のアップロードが必要な点にはご注意ください。利用者の口コミ・評判は?以下では、編集部で集めた実際の口コミを紹介します。三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミを紹介します。メリットやデメリットを確認しましょう。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費に関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 楽天ポイントを貯めたいなら楽天カードですが、ポイントがプライベートとごっちゃになりそうだったので、別のカード会社にしました。ただfor ownersは年会費1375円がネックだったので、ビジネスオーナーズ(年会費無料)に切り替えました。 最初に紹介するのは、三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費に関する口コミ・評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズも申し込みが開始される前は、三井住友ビジネスカード for ownersに申し込みした利用者も、年会費の比較で三井住友カード ビジネスオーナーズに切り替えた方もいるようです。三井住友カード ビジネスオーナーズの最大のメリットは年会費が永年無料なこと。年会費のコストをかけずに法人カードを利用したい方におすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから発行までのスピードに関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 事業用カード、三井住友カード ビジネスオーナーズにしました。昨日申し込みで今日もう発送の連絡きて、スピード感が素晴らしいです。クラウド会計と連携で大分ラクに確定申告出来そうで楽しみです。 続いて紹介するのが、三井住友カード ビジネスオーナーズのカード申し込みから発行までのスピードに関する口コミ・評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズの公式サイトでは、申し込みから入会審査を経てカード発行までは最短3日と記載されています。当口コミでは、申し込みの翌日のカード発送の連絡が来たというもの。三井住友カード ビジネスオーナーズは比較的スピーディーにカード発行できる点が口コミでも評判です。ただし、申し込みが集中する時期や連休前の申し込みなど、三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みからカード発送までに時間がかかる時期も。三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせに関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 三井住友カードビジネスオーナーズの引き落とし口座を変更しようと思ったらエラーで変更出来ず、問い合わせの電話も全く繋がらないし(待ちが長いとかじゃなくて、接続できませんでしたとなって強制切り)どうなってんだろう。 最後に紹介するのは、三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせに関する口コミ・評判です。上記の口コミは、電話での問い合わせが繋がらなかったもの。三井住友カード ビジネスオーナーズは2021年11月の発行開始から時間も経ったこともあり、現在は問い合わせの集中が緩和されている可能性があります。三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせは電話以外にも「よくある質問」や「チャット」の利用も可能。電話が繋がらない場合、その他の問い合わせ方法も併せての活用がおすすめです。以上、三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ・評判を紹介しました。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ以外の年会費無料法人カードを比較したい方は、こちらも参考にしてください 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料のおすすめ法人カード当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報からメリット、おすすめのサービスや特典、キャンペーン情報や口コミ・評判を紹介しました。最後に当記事で紹介した内容をおさらいします。 三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの方 本カード・追加カード共に年会費永年無料の法人カードを利用したい方 小~中規模法人や個人事業主 カード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円※所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 年会費永年無料で申し込みできる三井住友カード ビジネスオーナーズ。今なら入会キャンペーンも実施中!三井住友カード ビジネスオーナーズの入会を検討中の方はこの機会にご入会ください。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 関連記事 他の法人クレジットカードも比較・検討したい方は、次の別記事を参考にしてください。 よくある質問以下では三井住友カード ビジネスオーナーズのよくある質問にお答えします。三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも発行できる?三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも発行可能です。ただし18歳以上の方が申し込み対象です。 関連記事 個人事業主・フリーランスでクレジットカードを比較したい方は次の別記事を参考にしてください。 三井住友カード ビジネスオーナーズの追加カード(パートナーカード)は何枚まで発行できる?三井住友カード ビジネスオーナーズの追加カード(パートナーカード)は最高18枚まで発行可能です。ただし、パートナーカードを複数枚発行してもカード総利用枠の範囲内での利用となる点にご注意ください。カード利用代金引き落とし口座は法人口座?個人口座?三井住友カード ビジネスオーナーズの利用代金引き落とし口座は、「法人代表者」、「個人事業主」で異なります。詳細は以下の通りです。 法人代表者 法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 個人事業主 申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法は?三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法 申し込み内容のご入力(インターネット) お支払口座を設定(インターネット) 入会審査・カード発行 ご自宅にカードが到着 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから審査・カード発行までの期間はどのくらい?三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから入会審査・カード発行までは最短で3営業日です。ご自宅にカードが届くまでは約1週間程です。 金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度がかかります。審査内容や申し込み時期により、最短発行とならない場合があるので、余裕を持った申し込みがおすすめです。ETCカードの発行可否と発行手数料や年会費は?ETCカードの発行は可能で、発行手数料と年会費は永年無料です。 入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードの利用がない場合、ETCカード年会費550円(税込)のお支払いが必要です。 関連記事 ETCカードを年会費無料で発行できるおすすめの法人カードを比較したい方はこちらもご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
ステータスが高い法人プラチナカードのおすすめ徹底比較【2025年6月最新】
ステータス性が高く、付帯サービスや優待特典が充実する法人プラチナカードは、ビジネスに役立つと評判のおすすめクレジットカードです。「おすすめの法人プラチナカードは?」「人気の法人プラチナカードを比較したい」上記の法人代表者・個人事業主に向け、当記事では、ビジネスに役立つ付帯サービスが充実する人気のおすすめ法人プラチナカードを比較。各ビジネスクレジットカードの付帯サービスや優待特典などを比較し、おすすめの法人プラチナカードを2025年6月最新ランキングで紹介します。また、ステータスや付帯サービスや優待特典、ポイント還元率など、ニーズ別のおすすめの法人プラチナカードも紹介。法人代表者・個人事業主にとってメリットの多い法人プラチナカードを比較中の方は参考にしてください。 ポイント還元率が高い法人カードランキング JCB Biz ONE 個人クレジットカードの2倍となるポイント還元率が常に適用!1,000円の利用で6~10円相等のポイントが付与されます。さらに優待店舗であれば最大21倍のポイント還元率にアップ! 公式サイトへ UPSIDERカード 1.0〜1.5%のポイント還元率の法人カード!申し込み後、最短当日で利用できるスピード感や、最大1億円の利用可能枠がUPSIDERカードの魅力です。 公式サイトへ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 対象の個人カードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%にアップする法人カード。年100万円以上の利用で永年無料でゴールドカードへのランクアップが可能です。 公式サイトへ 独自アンケート結果~法人カードで最もステータスを感じる国際ブランドはAmerican Express!当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケートを2022年12月に実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードなので、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。アンケート結果を踏まえ、2025年6月最新のおすすめプラチナ法人カードを紹介します! 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) 人気の法人プラチナカードの情報を一覧で比較!2025年6月最新おすすめランキング法人代表者・個人事業主におすすめの人気法人プラチナカードを一括で比較し、その後におすすめプラチナカードの2025年6月最新おすすめランキングを紹介します。セゾンプラチナビジネスアメックスや、アメックスビジネスプラチナカードなど、人気の法人プラチナカードの基本情報を比較しましょう。 法人プラチナカード名 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード ダイナースクラブ ビジネスカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード ラグジュアリーカード ゴールド 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express ダイナースクラブ American Express Visa/Mastercard® JCB Mastercard® クレジットカード発行可能年齢 満20歳以上(学生を除く) 満27歳以上 満20歳以上 満30歳以上 満18歳以上 満20歳以上(学生を除く) クレジットカード年会費(税込) 22,000円 ※2 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 165,000円 55,000円 33,000円(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 3,300円 〜2枚まで:無料〜4枚まで:5,500円※カード維持手数料として 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 5,500円 6,600円(税込) 55,000円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 無料 無料 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 原則200万円〜※所定の審査あり 150万円〜※所定の審査あり 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 利用可能電子マネー Apple PayGoogle PayiD(専用)QUICPay ダイナースクラブ コンタクトレスApple Pay Apple Payタッチ決済(アメックス) Apple PayGoogle PayiD(専用)WAONPiTaPa QUICPay Apple PayQUICPay ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 0.5%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.5% ポイント有効期限 無期限 無期限 無期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長) 5年 5年 ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録時 ANAマイル:1%JAL:0.4%※マイル移行には6,600円/年の手数料が必要 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 移行不可 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 国内外旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 海外旅行保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 国内外旅行保険の家族特約 なし なし 海外・国内共に特約付帯 なし 海外・国内共に特約付帯 海外のみ特約付帯 航空機遅延保険 海外のみ保険付帯 なし 国内のみ保険付帯 国内外で保険付帯 国内外で保険付帯 国内外で保険付帯 その他付帯保険 なし ゴルファー保険 キャンセル保険オフィス用品の保険車上荒らし保険ゴルフ保険 ・お買い物安心保険:年間最高500万円紛失盗難補償:届け出日の60日前から ・自動車事故の見舞金制度 ・交通事故傷害保険個人賠償責任保険 国内空港ラウンジサービス 本人のみ無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 付帯 付帯 付帯 選択制 付帯 付帯 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。比較表の通り、年会費やポイント還元率などはクレジットカードにより様々です。人気の法人プラチナカードの中でも年会費は2万円程度から20万円以上、ポイント還元率では0.3%から3.0%以上まで。人気の法人プラチナカードを比較中の法人代表者・個人事業主に向け、当サイトおすすめの法人プラチナカードを2025年6月最新ランキングで紹介します。法人プラチナカード選びに迷う方はランキングを参考にしてください。 法人プラチナカード人気ランキング 1位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:ダイナースクラブ ビジネスカード 3位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 4位:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 5位:JCBプラチナ法人カード 6位:ラグジュアリーカード ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。ランキング順に、おすすめ法人プラチナカードの特徴やメリット・付帯サービスの詳細情報を確認します。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費かつ高いJALマイル還元率が人気ランキング1位で紹介するセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、他のおすすめプラチナ法人カードと比較して安い年会費がおすすめの法人カード。JALマイル還元率は最大1.125%と高く、高還元率でマイルを貯めたい方にも評判です。まずは、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報から確認しましょう。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 初年度無料通常22,000円※ 追加法人カード年会費(税込) 3,300円 追加法人カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 0.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録時 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他と比較して年会費が安いかつ初年度年会費無料で利用可能 JALマイル還元率最大1.125%と高い水準 セゾンプラチナビジネスアメックスはコスパが良いプラチナ法人カードを利用したい方におすすめの1枚。価格.comの2021年下半期クレジットカード部門でも1位を獲得した評判の良いプラチナ法人カードです。セゾンプラチナビジネスアメックスの通常の年会費は22,000円(税込)※で、他の法人プラチナカードと比較して安い点が特徴。比較的安い年会費ながら、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)など法人プラチナカードの定番サービスが付帯。安い年会費と付帯サービスの内容から、コスパの良い法人プラチナカードと評判です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。通常でもコスパのよいセゾンプラチナビジネスアメックスですが、初年度は年会費無料で利用できおすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ 老舗料亭や対象レストランからの料理人の派遣、予約困難なお店の特別予約など、プレミアムサービスが利用できる人気の会員プログラム(通常年会費198,000円(税込))に無料で登録可能。 Tablet Hotels ミシュランお墨付きのホテルガイド「Tablet Hotels」の有料会員プログラム「Tablet Plus」(通常年会費9,900円(税込))に無料で登録可能。 オントレ entrée 対象ホテルや有名レストランなどで利用可能な特典で、ホテルではアーリーチェックインやレイトチェックアウトなどの特典があり、レストランでは料金割引やテーブル確保などの特典も。 JALマイル還元率最高1.125%と業界でも高い水準のプラチナ法人カードセゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイル還元率が最高1.125%と高い点もおすすめ。高いマイル還元率の条件は、ポイントプログラム「SAISON MILE CLUB」の無料登録のみ。ランキングで紹介中のプラチナ法人カードと比較しても高い還元率でJALマイルが貯まる点が特徴で、JALマイルを高還元率で貯めたい法人代表者・個人事業主にもおすすめのプラチナ法人カードです。 JALマイル還元率が高いおすすめ法人カード! セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は公式サイトへ 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 ダイナースクラブ ビジネスカード〜対象レストランのコース料理が最大2名分無料ランキング2位のダイナースクラブ ビジネスカードは、日本で初めてプラスチック製のクレジットカードを発行したダイナースクラブの法人カード。プラチナカードという名称は付いていないものの、他社のプラチナ法人カードに匹敵するほどの特典があります。 ダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報表 カード名 ダイナースクラブ ビジネスカード カードデザイン 年会費(税込) 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 追加カード年会費(税込) 〜2枚まで:無料〜4枚まで:5,500円※カード維持手数料として ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ダイナースクラブ リワードポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド Diners Club 電子マネー等 ダイナースクラブ コンタクトレス/Apple Pay 限度額 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、ボーナス一括払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット 対象レストランのコース料理が最大2名分無料になるグルメ優待 国内外1,600ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる ゴルフ場の手配やレッスンに関する豊富な特典あり ANAマイル還元率が1%と高い(ダイナースグローバルマイレージ登録必須) ダイナースクラブ ビジネスカードは、グルメ・トラベル・エンタメ・ゴルフなど多彩な特典を利用できる法人カード。特別感のあるグルメ優待が豊富で、例えば対象レストランのコース料理が無料になるエグゼクティブ ダイニングという特典があります。 エグゼクティブ ダイニングとは 対象レストランの指定コース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース代金が無料になる特典です。さらに一部店舗では、6名以上で利用すると2名分のコース代金が無料になります。トラベル関連の特典には、国内外で1,600ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる特典もあります。海外の無料回数には年10回の上限がありますが、国内の空港ラウンジは何度でも無料で利用できます。そのほか、ダイナースクラブ ビジネスカードにはゴルフ関連特典も豊富。国内約100のゴルフ場のラウンド予約を代行してもらえるほか、プリンスゴルフリゾーツを優待価格で利用できます。ゴルフ練習場やレッスンの優待もあり、ゴルフ好きの経営者には非常におすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス クラウド会計ソフトfreeeとの連携 「ひらまつ」のレストランで利用できる特別優待 予約の難しい高級料亭を予約してもらえるサービス 一休.com特別優待 法人用ギフトサービス ANAマイル還元率が1%と高い法人カードダイナースクラブ ビジネスカードは、ANAマイル還元率が1%と高い特徴のある法人カード。100円の支払いごとに1ポイントが貯まり、1,000pt=1,000マイルのレートでANAマイルへ移行可能です。法人カードの支払いでANAマイルを貯めたい経営者におすすめです。さらにポイントは、ANAマイルのほかにも複数の航空会社のマイルへ移行可能。移行可能な航空会社のマイルと移行レートは、次のとおりです。 移行可能マイルと移行レート 航空会社 マイル名称 移行レート 全日空 ANAマイル 1,000pt=1,000マイル 日本航空 JALマイル 2,500pt=1,000マイル デルタ航空 スカイマイル 2,000pt=1,000マイル ユナイテッド航空 マイレージ プラス 2,000pt=1,000マイル 大韓航空 スカイパス 2,000pt=1,000マイル ただしポイントをマイルへ移行するためには、年会費とは別で6,600円(税込)の参加料を支払い、ダイナースグローバルマイレージに登録する必要があります。空港ラウンジサービスを利用できるビジネス コンパニオンカードが発行できるダイナースクラブ ビジネスカードでは、追加カードとしてビジネス コンパニオンカードが発行できます。最大4枚まで発行可能で、2枚までなら年会費無料で追加カードを発行できます。さらに、ビジネス コンパニオンカードは、本カード同等に空港ラウンジを無料で利用可能な点もおすすめポイントです。特徴をまとめるとダイナースクラブ ビジネスカードは、特典が豊富でANAマイル還元率が高いおすすめの法人カード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 対象レストランのコース料理が最大2名分無料 ダイナースクラブ ビジネスカードの詳細は公式サイトへ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード~金属製カードが発行できるランキング3位で紹介するおすすめのプラチナ法人カードは、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードはアメックスが発行するプロパー法人カードで、メタル製の券面が特徴です。またアメックスブランドならではの充実の付帯サービス・優待特典や、ANAマイル還元率が最大1.0%と高い点もおすすめ。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの詳細は以下の通りです。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 追加法人カード年会費(税込) 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:アメックスビジネスプラチナ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 アメックスビジネスプラチナのメリット メタル製カードが利用できる ANAマイル還元率最大1.0% ホテル・グルメ特典や各種保険など豊富な付帯サービス・優待特典が利用できる 比較ランキング3位の法人プラチナカードアメックスビジネスプラチナは、ハイステータスの象徴とされるアメリカン・エキスプレスが発行するプロパー法人プラチナカード。2022年12月に行った独自アンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランド1位でAmerican Expressが選ばれました。アメックスビジネスプラチナは、とにかく特典・サービスが豊富な点がおすすめ。ホテルやグルメ、トラベルやゴルフにエンタメやビジネスなど、数多くの豪華特典が利用できます。ビジネス利用はもちろん、接待やプライベートでも利用できるサービスが多く、各シーンで利用できるおすすめの法人プラチナカードです。アメックスビジネスプラチナの特典で特におすすめなのが、トラベル関連サービス。「ビジネス・プラチナ・トラベル・サービス」の利用で、飛行機や新幹線のチケットはもちろん、ヘリやジェット機の手配までも電話1本で完了。非日常を味わいたい方に人気の豪華特典です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス ポケットコンシェルジュ カード更新時に2万円分のトラベルクレジット ビジネス・サイバー・プロテクション ベルリッツ 企業向けプログラム ビジネス・バッキング・プログラム Square(スクエア) ANAマイル還元率最大1.0%もおすすめアメックスビジネスプラチナは、ANAマイル還元率が最大1.0%と他のプラチナカードと比較して高い点もおすすめ。ANAマイル還元率を最大の1.0%とするには、「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録が必要です。通常5,500円(税込)がかかるサービスですが、アメックスビジネスプラチナ会員は無料で登録可能です。ANAマイルの交換単位は1,000ポイントで、年間4万マイルまで交換可能。アメックスビジネスプラチナは、ANAマイルを高還元率で貯めたい法人代表者・個人事業主にもおすすめです。アメックスビジネスプラチナは、豪華な付帯サービスやANAマイルの高い還元率が法人代表者・個人事業主に人気の法人プラチナカード。申し込み方法や入会キャンペーンの最新情報などは、公式サイトで確認するのがおすすめです! ステータスを求める方におすすめ! アメックスビジネスプラチナカードの詳細は公式サイトへ 手頃な年会費でアメックスを利用するなら! アメックスビジネスゴールドは、通常49,500円(税込)とアメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。ゴールドランクの法人カードではありますが、アメックスならではの優待特典も利用できるため、プラチナカードよりも年会費を抑えてアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 ゴールドランクでも他社カードならプラチナ相当 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~ボーナスポイントや利用額に応じたギフトカード特典が人気プラチナ法人カードランキング4位で紹介するのが「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは銀行系クレジットカードの高いステータス性が人気で、特に国内で充実した付帯サービスが利用できる上、ボーナスポイント特典や利用額に応じたギフトカード特典が評判のプラチナ法人カードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細を以下で確認しましょう。 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 追加法人カード年会費(税込) 5,500円 追加法人カード発行可能枚数 18枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 19枚 カード利用限度額 原則200万円〜※所定の審査あり ポイント還元率 0.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット 対象のコンビニや飲食店で最大7%の還元率※で利用できる上、ギフトカードプレゼントの特典も 国内のレジャーやイベント系の特典が豊富 プライオリティ・パスなども選べるカタログギフトが毎年届く 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD(専用)、カードの差し込み、磁気取引は対象外 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合がある比較ランキング4位の法人プラチナカード「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」は、銀行系カードとして人気の高い「三井住友カード」が発行するハイステータスな法人プラチナカード。特に国内で利用できる特典が多く、国内でクレジットカード利用が多い法人代表者・個人事業主に申し込みがおすすめの人気法人プラチナカードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、国内のレジャーやイベント系の特典が豊富。例えば「宝塚歌劇団」の貸切公演でSS席のチケット優先販売や、プロゴルフトーナメント「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットプレゼントなどです。また、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、海外ラウンジサービス「プライオリティ・パス」やグルメ、ビジネスアイテムなどから選べるカタログギフト「メンバーズセレクション」もおすすめ特典の1つ。毎年商品を選べる楽しみが評判です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス 航空券チケットレス発券サービス ANA・JALの国内航空券をチケットレスで予約・発券できる法人カード向けサービス。 プラチナグルメクーポン 東京や大阪などの約100の対象店舗で、2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になるサービス。 プラチナホテルズ 国内約50のホテルや旅館で、割引優待や客室・料理のアップグレード特典などを利用可能。さらに、国内約10のホテルでは通常料金の半額でスイートルームに宿泊可能。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersはポイント還元サービス・ギフト券特典が充実三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、豊富なポイント還元サービスもおすすめで、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)で利用可能。さらに、6ヶ月の法人カード決済額が50万円以上の場合、クレジットカード利用額の0.5%相当(上限3万円分)のギフトカードがもらえる特典も評判です(半年毎に年2回)。対象店舗での最大5.0%のポイント還元率やギフトカード特典などを含めると、実質還元率が高くお得に利用可能。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、ポイントやギフト券を利用して経費削減に繋げたい方にもおすすめです。 ポイント還元に関する注意事項 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD(専用)、カードの差し込み、磁気取引は対象外 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合がある 充実の特典やポイント還元サービスが評判のプラチナ法人カード! 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細は公式サイトへ 関連記事 「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」についての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 JCBプラチナ法人カード~JCBプロパーカードならではのステータス性が人気プラチナ法人カードランキング5位で紹介するのが「JCBプラチナ法人カード」。JCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランド「JCB」が発行する法人カードのステータス性が人気で、利用額に応じてポイント還元率アップ特典や複数枚のETCカードを年会費無料で発行可能な点が評判。以下でJCBプラチナ法人カードの詳細から確認します。 JCBプラチナ法人カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 33,000円(税込) 追加法人カード年会費 6,600円(税込) 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード利用限度額 150万円〜※所定の審査があります。 ポイント還元率 0.5%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ANAマイル・JALマイル還元率 移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:JCBプラチナ法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。ランキング5位で紹介するJCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランドJCBが発行するプラチナランクのプロパー法人カードで、年会費は33,000円(税込)とランキング1位で紹介中のセゾンプラチナビジネスアメックスについで安い年会費で発行できます。JCBプラチナ法人カードは、比較的安い年会費ながら各国の空港ラウンジサービスを利用できる「プライオリティ・パス」や、コース料理が1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」などの特典が利用可能。コンシェルジュサービスにおいては、電話が繋がりやすくサービス品質も高いと口コミでも高い評判です。さらにJCBプラチナ法人カードは、ETCカードも年会費無料で複数枚発行可能。多くの社用車を抱える経営者にもおすすめの1枚です。※希望枚数を発行できない場合あり。利用額に応じたポイント還元率アップもおすすめJCBプラチナ法人カードの通常のポイント還元率は0.5%と、他の法人カードと比較して平均的ですが、年間の法人カード利用額に応じたポイントアッププログラム「JCB STAR MEMBERS」の利用で、最高0.85%までポイント還元率が上がるメリットも。30万円以上の利用からポイント還元率アップが狙え、最高の0.85%の還元率は300万円の利用で達成可能です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス グルメベネフィット 国内の対象レストランにて、2名以上で所定のコース料理を予約すると、1名様分の料金が無料になる優待サービス。 サイバーリスク総合支援サービス・保険付帯 サイバー攻撃やヒューマンエラーによる事故により発生した損害賠償を一定範囲内で保障。リスク診断サービスやトラブル発生時の電話相談サービスなどの総合支援のサポートが利用可能。 JCBプラチナ法人カードの入会キャンペーンの最新情報や申し込み方法など、詳しくは公式サイトでご確認ください。 JCBブランドの法人向けプラチナカード! JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 JCB法人プラチナカードについての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 ラグジュアリーカード ゴールド~キャッシュバック還元率が高いステータスカードラグジュアリーカードゴールドは、他のおすすめ法人カードと比較しても高い年会費が特徴で、豊富な付帯サービス・優待特典と最高3.3%の高いポイント還元率がおすすめの法人カードです。 ラグジュアリーカード ゴールド基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 220,000円 追加法人カード年会費(税込) 55,000円 追加法人カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚に対してETCカード1枚発行可能 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 1.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。比較ランキング6位の法人プラチナカード「ラグジュアリーカード ゴールド」は、カード名にゴールドとあるものの、20万円以上の年会費からも分かるステータス性が人気のVIP向け法人クレジットカード。他のプラチナカードと比較して高い年会費に見合う付帯サービス・優待特典が特徴です。当法人カードは、Mastercard®ブランドの最高ランク「ワールドエリート」に該当し、ステータス性が高いとされる1枚。その付帯サービスとステータスの高さから、「ブラックカードにも匹敵」と口コミでも評判です。金属で作られるメタルカードが発行可能な点もおすすめです。ラグジュアリーカード ゴールドには、豊富な付帯サービス・優待特典が利用可能。例えば、「ラグジュアリーリムジン」の特典では対象レストランへのリムジン送迎が無料で、対象エリア内で自由に利用できる点が人気のおすすめの優待特典です。その他、コース料理のアップグレード優待特典やホテル優待特典など、グルメ・トラベル系の充実したサービスも特徴。会員限定のテイスティングイベントなども開催し、ビジネスの人脈を作りたい法人代表者・個人事業主にもおすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス グローバルホテル優待 ザ・リッツ・カールトンやハイアット、マンダリン オリエンタルなどの対象ホテルで、1回の滞在で5万5,000円相当以上の特典やサービス。 ラグジュアリーダイニング 全国約200の有名レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料。 法人限定でインビテーション不要 個人向けラグジュアリーカード ゴールドはインビテーションが必要な招待制のクレジットカードですが、法人向けのラグジュアリーカード ゴールドはインビテーション不要で申し込み可能。 法人カード利用で貯まるポイント還元率は最大3.3%!また他の法人向けクレジットカード・ビジネスカードと比較してポイント還元率が高い点もおすすめで、キャッシュバック利用時の還元率は1.5%と業界でも高い水準で、景品交換の場合は最高3.3%の還元率です。法人プラチナカードの利用を検討中の法人代表者・個人事業主なら、年間で多額の経費を支払う場合も。経費の支払いをラグジュアリーカード ゴールドに集約した場合のポイント還元や利用したい優待特典などを公式サイトを確認し、申し込みがおすすめです。 高い還元率でデザインもかっこいい ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら ニーズ・目的別にビジネスプラチナカードのおすすめ比較ポイントを紹介「法人プラチナカードがほしいけど、複数のビジネスカードを比較してカードを選ぶのが難しい…」とお困りかもしれません。そこで、編集部がおすすめする法人プラチナクレジットカードをニーズ別に比較し紹介します。 ニーズ別の選び方 ステータス重視で選ぶ 付帯サービスや優待特典で選ぶ マイル還元率・ポイント還元率で選ぶ 利用限度額で選ぶ 上記4つの項目別に人気ビジネスクレジットカードを比較し、おすすめの1枚を発行しましょう。ステータスを重視して選ぶ!おすすめ法人プラチナカードを比較接待などで信頼を得るため、ステータスの高いプラチナビジネスカードを発行したい方に向け、人気の法人プラチナカードを比較しました。ステータスを重視して法人プラチナカードを選ぶなら、次の2枚の申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら アメックスビジネスプラチナ ラグジュアリーカード ゴールド アメックスビジネスプラチナカードは、日本国内はもちろん海外でも通用するハイステータスカード。国際ブランドのプロパーカード最高峰の法人プラチナカードだからこそのステータス性は、周りにインパクトを与えるもの。人前でクレジットカードを利用する機会が多い方におすすめの法人プラチナカードです。また、ラグジュアリーカードゴールドはMastercard®の最高ステータス、ワールドエリートの称号を持っています。ワールドエリートカードと位置付けられるクレジットカードは、現在ラグジュアリーカードのみ。そのラグジュアリーカードの中でも最高ランクのクレジットカードがラグジュアリーカードゴールドです。年会費が高いだけではなく、その年会費に見合うステータス性が魅力のVIP向け法人クレジットカードです。 詳細を知りたい場合はこちらをクリック アメックスビジネスプラチナカード ラグジュアリーカードゴールド 空港ラウンジサービスなどの優待特典の豊富さで比較!おすすめの法人プラチナカードクレジットカードの特典を比較して選ぶなら、次の2枚の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners アメックスビジネスプラチナカード 人気の法人クレジットカードを比較した結果、2枚のクレジットカードの申し込みがおすすめです。国内重視なら三井住友ビジネスプラチナカード for Owners、海外重視ならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、国内で活用しやすい特典が豊富な点が人気。例えばプロゴルフトーナメントの観戦チケットや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション優先搭乗チケットなど、三井住友カードならではの国内で役立つ特典が利用可能です。一方で、アメックスビジネスプラチナカードには各国で役立つ特典が豊富で、特に海外旅行や出張時に役立ちます。VIP空港ラウンジサービスのプライオリティ・パスの無料利用はもちろん、海外からでも日本語で無料通話サポートを受けられたり、手厚い旅行保険が付いたりと役立つ特典が満載。法人クレジットカードの特典を重視する法人代表者・個人事業主に人気のある、おすすめのステータスカードです。 詳細を知りたい場合はこちらをクリック 三井住友ビジネスプラチナカードfor Owners アメックスビジネスプラチナカード マイル還元率・ポイント還元率で選ぶプラチナカードマイル還元率やポイント還元率を重視したい方は、下記2枚の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率が1.125%以上と業界でも高い水準。高いマイル還元率にする条件も簡単。「SAISON MILE CLUB」と呼ばれるプログラムへ無料登録すると、1.125%のJALマイル還元率を実現可能です。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルを高い還元率で貯めたい方におすすめの人気ビジネスカードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの基本ポイント還元率は0.5%と、他の人気ビジネスカードと比較して平均的ですが、ボーナス特典を利用すれば最高還元率が1.4%までアップするおすすめ法人プラチナカード。クレジットカード決済額5万円ごとにボーナスポイントがもらえ、この時点でポイント還元率は0.9%に。さらに、6ヶ月間に50万円以上を決済すると決済額の0.5%(上限3万円)のギフトカードがもらえる特典もあり、当特典も加味するとポイント還元率1.4%が実現可能です。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、プラチナカードならではのボーナス特典を利用すると、ポイント還元率が高まるクレジットカードを利用したい方におすすめの法人ビジネスカードです。 比較する2枚はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードの詳細情報はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細情報はこちら クレジットカード利用限度額が高いおすすめ法人プラチナカードを比較会社経費の支払いのため、法人カードはできるだけ高い利用限度額のものを発行したい方も多いでしょう。実は、今回紹介した法人プラチナカードはいずれもクレジットカード利用限度額に一律の制限が設けられず、審査の結果次第では1,000万円以上の利用限度額でカード発行できる可能性もあります。ただし初めて法人カードを作るカード会社だと、顧客履歴がないためクレジットカード利用限度額が低めに設定される可能性も。アメックスカードは限度額に一律の制限がないことで有名ですが、アメックスのクレジットカード利用実績が少ない方や、初めてアメックスカードを作ると最初のクレジットカード利用可能枠が低めに設定される場合もあるようです。人気のビジネスカードを比較した結果、初めからある程度の利用限度額を確保したい方には次の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら JCBプラチナ法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは限度額に“下限”が設けられており、原則200万円以上のカード利用限度額※です。ある程度の利用限度額を確保したい方の申し込みがおすすめです。 所定の審査ありJCBプラチナ法人カードは利用限度額の個別設定が可能です。クレジットカード会社ごとの利用実績が少ない場合、上記2種から選んでみてください。 JCBプラチナ法人カードの詳細情報はこちら 三井住友ビジネスプラチナカードfor Ownersの詳細情報はこちら ゴールドカードとの違いを比較!メリット・デメリット詳細を確認カードのランクが変われば、受けられるサービス内容も異なります。そのため、普段どのように利用するのかによっては、より高いランクのほうがお得に利用できる可能性があるでしょう。ゴールドビジネスカードではなくプラチナビジネスカードを選ぶメリット・デメリットを知りたい方は参考にしてください。デメリットはゴールドカードと比較して年会費が高いこと一般的な法人ゴールドカードと比較して法人プラチナカードはカード年会費が高い傾向にあります。ステータスを比較するとゴールドカードよりもプラチナカードの方が高く、充実した付帯サービスを利用可能な点が主な理由です。ただしクレジットカード会社が異なる場合、「A社のプラチナカード」より「B社のゴールドカード」のクレジットカード年会費が高まるケースはあります。これはクレジットカード会社によりカード年会費の設定や付帯サービスの質、ステータス性などが違うため。一般的には、カード年会費が高い法人カードになるほど付帯サービスは豪華になり、ステータスも高まるといえます。ですが、利用しない付帯サービスのために高いカード年会費を払うのは本末転倒。利用する法人クレジットカードを比較する際は、「実際に利用する付帯サービスか」を確認し、ビジネスカードを比較・選択しましょう。付帯サービスや優待特典が豊富なことが法人プラチナカードのメリット法人プラチナカードは豪華な付帯サービスや優待特典がメリット。具体的に利用できる付帯サービスや優待特典はクレジットカード会社や券種により異なりますが、多くの法人プラチナカードに共通する“定番の特典”が存在します。そんな法人プラチナカードの定番特典は、下記のとおりです。 法人プラチナカードの特典 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでも電話で相談できるプラチナ会員専用の特典です。サービス詳細は次の項目で解説します。 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 国内・海外1,300ヶ所以上のVIP空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。本来は数万円の年会費がかかるサービスですが、法人プラチナカードの付帯特典を使えば年会費無料で登録可能です。 コース料理1名分無料 主に国内の対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料になる特典です。対象店舗は特典の内容により異なります。 ごく稀に、上記の一部の特典が法人ゴールドカードに付帯するケースもありますが、上記のVIP特典が無料で利用できるのは一般的に法人プラチナカードならではのメリットです。プラチナコンシェルジュはゴールドビジネスカードでは利用できない最大のメリットコンシェルジュサービスは、プラチナ会員限定で利用できる24時間365日の無料デスクサービス。一般的なゴールドカードでは利用できないため、法人プラチナカードを選ぶメリットです。ホテルや新幹線、飛行機などトラベル関連の手配はもちろん、レストランやゴルフ場、フラワーギフトの手配などの依頼がいつでも可能です。対応可能な依頼の範囲は発行するクレジットカード会社により異なりますが、「『ネットで完売した有名アーティストのコンサートチケットを手配できないか』などの相談に乗ってくれた」という口コミも寄せられるほど柔軟に対応してくれた事例も。法人プラチナカードのコンシェルジュサービスは、ビジネスの加速に役立つ特典ですが、実はプライベートでも利用可能。秘書を雇うよりもコストを抑えられ、気軽に利用できる点もメリットです。マイル還元率・ポイント還元率を重視するなら法人プラチナカードがおすすめゴールドビジネスカードとプラチナビジネスカードを比較すると、プラチナビジネスカードのマイル還元率やポイント還元率が高い場合があります。クレジットカード年会費が高くなっても、マイル還元率やポイント還元率を考慮するとプラチナカードの方が得をすることもあるので、クレジットカード年会費だけではなく還元率の比較が法人プラチナカード選ぶ上で重要です。国内旅行保険・海外旅行保険などの付帯保険が充実の法人プラチナカード法人向けクレジットカードのゴールドカードとプラチナカードを比較すると、付帯保険の補償金額や保険の種類が異なります。ゴールド法人カードには「旅行傷害保険」や「航空機遅延保険」、「ショッピング保険」などが付く場合が多く、ある程度充実した補償が用意されています。一方、法人プラチナカードはゴールドカード以上の手厚い保険が付帯します。具体的には旅行傷害保険の補償額が手厚くなるのはもちろん、個人賠償責任保険など旅行以外の保険が付帯するケースがあります。またオフィス用品の保険やゴルフ保険などが付帯するカードもあり、法人プラチナカードはビジネス・プライベート共に利用できる充実の保険がメリットです。カード利用限度額(利用可能枠)が高いのはプラチナカード法人プラチナカードは、ゴールドランクのクレジットカードよりもカード利用限度額が高く設定されることがほとんど。具体的なカード利用限度額は審査の結果次第ですが、1,000万円以上の利用限度額の場合も。ビジネスでの急な出費に備え、比較的高い限度額を設定できるのも法人プラチナカードのおすすめポイントです。ステータスの高い法人プラチナカードは申し込み後の入会審査も厳しめ法人プラチナカードの発行の際に気になるのが審査基準です。どのクレジットカード会社も審査基準は非公表なので、「年収◯円以上」「会社設立後◯年以上」などの具体的な審査基準は残念ながら不明です。ただし法人プラチナカードの申し込み条件は公開されているため、それを元にカードの審査難易度を推測することは可能。例えば三井住友ビジネスプラチナカード for Owners は申し込める年齢は「満30歳以上」です。満18歳から申し込めるJCB法人プラチナカードと比較すると審査基準が高いと推測されます。もしクレジットカード会社が定める申し込み条件を満たす場合、まずは申し込みして審査にチャレンジするのがおすすめです。審査が不安なら個人与信型クレジットカードもおすすめ法人プラチナカードの中には、法人代表者・個人事業主の個人与信を元に審査が行われる「個人与信型法人カード」も存在します。個人与信型の法人プラチナカードなら、個人の年収や信用情報をもとに審査されるため、法人設立直後などでも比較的発行しやすいとされています。特に下記の法人プラチナカードは、公式サイトに「登記簿謄本や決算書の提出が不要」と明記されているため、個人与信で申し込み可能です。 比較するカード一覧 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners ラグジュアリーカード ゴールド もちろん、個人与信とはいえ法人クレジットカードの引き落とし口座は法人名義も指定可能。そのため、上記のクレジットカードは法人での審査に不安がある方の申し込みがおすすめです。まとめ当記事では、人気・おすすめの法人プラチナカードを比較しランキング形式で紹介しました。当記事で紹介した人気のビジネスカード5枚は以下の通りです。 法人プラチナカード人気ランキング 1位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:ダイナースクラブ ビジネスカード 3位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 4位:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 5位:JCBプラチナ法人カード 6位:ラグジュアリーカード ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。さらにゴールドカードと比較し、プラチナカードを利用するメリット・デメリットも解説しました。プラチナカードは比較的高いカード年会費がネックの一方で、充実の特典や各種保険、さらに高いカード利用限度額などのメリットが多い特徴があります。今回紹介した法人プラチナカードは、どれも豪華な付帯サービスとステータスの備わったおすすめのビジネスカードです。キャンペーンを実施中のクレジットカードもありますので、気になる法人プラチナカードがあればまず公式サイトをチェックしましょう。当記事が、あなたの経営・ビジネスをサポートする法人プラチナカード選びの一助となれば幸いです。 関連記事 プラチナカード以外の法人カード・ビジネスカードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 人気・おすすめの法人プラチナカードランキングへ戻る法人プラチナカードの比較でよくある質問以下、法人プラチナカードの比較についてのよくある質問を確認します。法人プラチナカードの利用メリット・おすすめ理由は?法人プラチナカード利用のメリット・おすすめ理由は以下です。 メリット 充実した付帯サービス・優待特典を利用できる 比較的高いカード利用限度額が設定されている 高いステータスで信頼性が示せる 法人プラチナカードでは充実の付帯サービス・優待特典が利用でき、比較的高いカード利用限度額が設定される点もメリットです。また、下位ランクのビジネスカードと比較して入会審査難易度が高い法人プラチナカードを保有すれば、信頼性やステータス性を示せる点もおすすめの理由です。法人プラチナカードを比較する際のポイントは?法人プラチナカードの比較ポイントは以下がおすすめです。 比較するポイント ステータスを比較 付帯サービスや優待特典を比較 マイル還元率・ポイント還元率を比較 カード利用限度額を比較 重視するポイントでの比較がおすすめです。ビジネスに役立つ法人プラチナカードを発行しましょう。法人プラチナカードで利用できる付帯サービス・優待特典は?主に法人プラチナカードでのみ利用できるおすすめの付帯サービス・優待特典は以下です。 特典サービス一覧 プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス) コンシェルジュサービス ホテルやレストラン等の優待特典 上記の付帯サービス・優待特典は、基本的に法人プラチナカードのみに付帯します。豊富な付帯サービスや優待特典を利用可能な点が法人プラチナカードのメリットです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
アメックスビジネスプラチナの特典や年会費などの情報を解説!
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(アメックスビジネスプラチナカード)はアメックスカードの中でも高いステータスを誇る法人向けクレジットカード。ビジネスで役立つ付帯サービスや優待特典が豊富にあるため、出張や接待などで役立つと評判のおすすめ法人カードです。当記事では、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報だけでなく、メリットや特典サービス、注意点などを解説します。アメックスビジネスゴールドカードやアメックスビジネスグリーンカードとの違いや他社カードとの比較も紹介するので、アメックスビジネスプラチナカードを検討中の方はぜひ参考にしてください。 メタル製券面のステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナはアメックス社が直接発行するプロパー法人カードで、メタル製の券面でもステータスが高いと評判の1枚。一律の制限がない利用可能枠や豊富な特典など、プラチナ法人カードの中でも際立つ豪華なサービスがおすすめの法人カードです。 高いステータスやサービスを求めるなら アメックスビジネスゴールド 詳細はこちら アメックスビジネスプラチナカードの利点をゴールド・グリーンカードとの比較で確認!アメックスビジネスプラチナカード(アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード)の基本情報まずは2022年12月に当サイトが独自に実施したアンケート結果と、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報を確認しましょう。当サイト独自で実施したアンケート結果ではアメックスのステータス性が高いという結果に当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケートを2022年12月に実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードのため、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。以下では、ステータスが高いと評判のアメックスビジネスプラチナの基本情報を紹介します! 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) インビテーション不要で新規申し込み・発行可能 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費 165,000円 追加カード年会費 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% 付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)ショッピング保険:最高500万円(国内・海外) 出典:アメックスビジネスプラチナカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。上記の基本情報を元に、以下ではアメックスビジネスプラチナカードの特徴を解説します。過去はインビテーションが必要な招待制の法人向けのプラチナカードでしたが、2019年4月からインビテーションなしで申し込み可能に。インビテーションは不要となりましたが、アメックスビジネスプラチナカードのステータスはそのままに、様々な方が申し込みできるように申し込みの間口が広がりました。アメックスグリーン・ゴールドと年会費やマイル・ポイント還元率などの基本情報を比較アメックスが発行する法人向けカードは、一般(グリーン)カード、ゴールドカード、プラチナカードの3種類。以下、年会費・ポイント還元率などの基本情報を比較します。 法人カード名 アメックスビジネスプラチナ アメックスビジネスゴールド アメックスビジネスグリーン 券面 国際ブランド American Express 年会費 165,000円 49,500円 13,200円 追加カード年会費 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ゴールドの全ての保険(※) ビジネス・ワランティ・プラス ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション ゴルフ保険 グリーンの全ての保険(※) 航空機遅延保険 キャンセル・プロテクション ショッピング・プロテクション オンライン・プロテクション リターン・プロテクション 国内空港ラウンジ ◯ ◯ ◯ メタルカード ◯ ◯ × グルメ優待 ◯ ◯ × コンシェルジュ ◯ × × プライオリティ・パス ◯ × × ホテル上級会員特典 ◯ × × ホテル優待特典 ◯ × × 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 補償額など一部内容が異なる場合があります。アメックスビジネスプラチナカードはゴールドカードやグリーンカードと比較し、旅行傷害保険等の付帯保険や充実した優待特典サービス特徴です。上記の比較以外にも、アメックスビジネスプラチナカードにはビジネス向けの特典が豊富にあり、法人カードで保険や特典・付帯サービスを重視する個人事業主や法人経営者は、アメックスビジネスプラチナカードの利用がおすすめです。また、特筆すべきは法人カード年会費の差です。特にプラチナカードとゴールドカードの年会費の差は10万円以上。アメックスビジネスプラチナカードはステータス性や付帯サービス・優待特典が充実するとはいえ、カード年会費が申し込みのネックとなる場合もあります。しかし、法人カードの年会費は全額経費計上可能。黒字決算の場合、年会費の高い法人カードも持ちやすいでしょう。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ プラチナの一部特典を試したい人はアメックスビジネスゴールドがおすすめアメックスの法人カードは、ステータス性が高い法人カードを利用したい方に人気ですが、アメックスビジネスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)と他の法人カード比較して高い年会費が特徴です。アメックスビジネスゴールドも年会費が必要ですが、アメックスビジネスプラチナよりも10万円以上安い初年度でアメックスのプロパーカードを利用可能。メタル製のカードや、コース料理1名無料など、プラチナと共通の一部特典を試したい人や、アメックスビジネスプラチナカードのみに付帯するサービスの利用予定がない方なら、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。 関連記事 アメックスビジネスゴールドについては、こちらでも紹介中です。 ここまで、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報を紹介しましたが、アメックスビジネスプラチナの利用にはどんなメリットがあるのでしょうか。次章で確認しましょう。アメックスビジネスプラチナの利用メリット以下、アメックスビジネスプラチナを利用するメリットを紹介します。申し込み前の確認で、よりアメックスビジネスプラチナの魅力がわかるでしょう。アメックスビジネスカードの中でもステータス性が高く、希少なメタル製カードアメックスビジネスプラチナカードは、アメリカン・エキスプレスが発行する法人カードの中でもステータス性の高い法人カードです。アメックスの個人向けカードにはプラチナカードより上位のブラックカード(センチュリオンカード)がありますが、法人向けカードはプラチナカードが最高ランク。アメックスカードはもともと富裕層向けに発行開始されたカードのため、アメックスビジネスプラチナカードはビジネスで利用する法人カードにステータスを求める方におすすめです。また、アメックスビジネスプラチナカードは、国内でも希少なメタル製のプラチナ法人カードを発行。国内で発行される法人カードで金属製のカードは「アメックス」と「ラグジュアリーカード」のみです。メタル製のプラチナ法人カードを利用可能なアメックスビジネスプラチナカードはステータスが高いと評判のおすすめ法人カードです。アメックスビジネスプラチナカードはメタルカードの他に、プラスチック製のセカンドプラチナカードも発行可能。利用シーンに合わせてプラチナ法人カードを使い分けるのもおすすめです。充実のサービスで、実はコスパが良いアメックスビジネスプラチナアメックスビジネスプラチナは、税込165,000円の年会費がネックとなりますが、使い方によっては年会費を上回るサービスが受けられるため、特典を活用できればコスパが良いビジネスカードと言えます。特に、24時間365日いつでも利用可能なコンシェルジュサービスは秘書代わりに利用できるため、個人事業主や法人経営者にとっては、秘書を雇わずに時間を有効活用できます。出張や旅行の際に便利な空港ラウンジは、円換算で年会費57,000円(税込)($429)ほどのプライオリティ・パスを無料で利用可能。他にも、通常年に何十回かの宿泊が条件の高級ホテルの上級会員になれる特典など、ステータスを感じる特典が多くコスパが良い法人カードと好評です。ポイント・マイル還元率がアップする追加プログラムに無料で入会可能アメックスビジネスプラチナカードの会員は、本来は有料の「メンバーシップ・リワード・プラス」や「メンバーシップ・リワード ANAコース」などの追加ポイントプログラムに年会費無料で入会可能です。それぞれのポイントプログラムの概要やメリットは下記の通りです。 アメックスビジネスプラチナカードのポイント関連特典 メンバーシップ・リワード・プラス ポイントの有効期限が無期限になり、ポイント交換時の移行レートが上がるポイントプログラム。対象ショップ(Amazon他)での決済ポイントが通常時の3倍になる点もメリット。通常3,300円(税込)の年会費ですが、アメックスビジネスプラチナカード会員なら無料で利用可能です。 メンバーシップ・リワード ANAコース 貯めたポイントをANAマイルへ移行可能となるポイントプログラムです。通常5,500円(税込)の年会費ですが、アメックスビジネスプラチナカード会員なら無料で利用可能です。ポイントをマイルへ移行したい方にメリットのある特典です。 上記ポイントプログラムは無料で入会可能。アメックスビジネスプラチナカード会員は、どちらかのポイントプログラムへの入会がおすすめです。アメックスビジネスプラチナは追加カードが4枚まで無料アメックスビジネスプラチナは追加カードを4枚まで無料で発行できる点もメリットです。5枚目以上は1枚につき年会費13,200円(税込)で、5枚目からはプラチナカードではなくアメックスビジネスゴールドカードが発行されます。また、基本カードのアカウントで、いつでも追加カードの利用金額を確認できることや、追加カード毎に利用可能枠を設定可能なため、毎月の経費のコントロールがしやすくなると好評です。次にアメックスビジネスプラチナの優待特典・付帯サービスを紹介します。アメックスビジネスプラチナのおすすめ付帯サービス・優待特典以下、アメックスビジネスプラチナカードのプラチナ会員専用サービスやビジネスに役立つ優待特典を紹介します。アメックスビジネスプラチナカード会員限定のコンシェルジュサービスアメックスビジネスプラチナカードでは、プラチナ会員限定のコンシェルジュサービスがあります。プラチナ・セクレタリー・サービスと呼ばれるアメックスビジネスプラチナカードのコンシェルジュサービスは他のプラチナ法人カードと比較してサービスの質が高いと評判。コンシェルジュサービスの利用例は、「海外で地元グルメが食べられるレストランを探して予約してほしい」「今日泊まれるホテルを探して予約してほしい」など様々な相談が可能です。アメリカンエキスプレスカードのプラチナ会員限定コンシェルジュサービスなら、時間を問わず質の高いサービスが利用できます。アメックスビジネスプラチナカードのコンシェルジュサービスは、ビジネスに役立つおすすめの付帯サービスです。出張や旅行で役立つラウンジ・ホテル関連サービスアメックスビジネスプラチナカードは、出張や旅行に役立つサービスが豊富にあります。アメックスビジネスプラチナカードのおすすめ付帯サービス・優待特典を確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナカードの特典一覧 アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション アメックス会員限定の「センチュリオン・ラウンジ」のほか、「プライオリティ・パス」や「デルタ・スカイクラブ」など、各国の空港ラウンジサービスが利用可能です。 ホテル・メンバーシップ ホテルグループの上級会員資格に無条件で登録可能。(例)「ヒルトン・オナーズ:ゴールド」「Marriott Bonvoy:ゴールドエリート」「Radisson Rewards:Gold エリート」 ファイン・ホテル・アンド・リゾート 各国1,000ヶ所以上のホテルで客室アップグレードやレイトチェックアウトなどの特典を利用可能。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 対象レストランを2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になる特典を利用可能。 ビジネス・プラチナ・カード・アシスト 海外から日本語で各種相談が可能な無料デスクサービス。緊急時の連絡や医療機関の紹介、レストランの予約などが24時間利用可能。 メディカル・コンサルテーション 生活習慣や健康、運動などについて無料で相談できる電話サービス。検診サービスの割引優待特典もあります。 クラブオフVIP会員 国内外20万ヶ所以上の施設で優待特典が利用できる「クラブオフ」のVIP会員に無料で登録可能。 その他ビジネス特典・優待サービス 会計ソフトやシェアオフィス、助成金検索やクラウドソーシングなどのビジネス特典。 アメックスビジネスプラチナカードはビジネスやプライベートで利用可能な付帯サービス・優待特典が豊富なプラチナ法人カードです。幅広い特典があり様々なシーンで役立つサービスを利用できます。サポートが手厚いアメックスビジネスプラチナカードの国内・海外旅行傷害保険アメックスビジネスプラチナカードは、旅行傷害保険が国内・海外共に手厚く、旅行傷害保険の補償額は最高1億円。カードを利用しない場合でも、海外では最高5,000万円が補償されます。さらに海外・国内旅行傷害保険共に「家族特約」があり、家族も旅行傷害保険の適用対象です。アメックスビジネスプラチナカードは旅行や出張で役立つ航空機遅延保険も付帯アメックスビジネスプラチナカードには、国内が対象の航空機遅延保険も付帯します。飛行機遅延の場合の宿泊料や食事代、ロストバゲージの際には衣服や生活必需品の購入費用等が補償対象。航空機遅延保険は、ビジネスなどで飛行機の利用機会が多い方におすすめの優待特典です。その他付帯保険も充実のアメックスビジネスプラチナカードアメックスビジネスプラチナカードには、一般的なプラチナ法人カードに付帯する旅行傷害保険以外にも様々な保険が付帯します。アメックスビジネスプラチナカードの付帯保険は以下の通りです。 付帯保険サービス一覧 キャンセル・プロテクション 怪我や病気、災害などで各種サービスを利用できなくなった際、発生したキャンセル費用を補償する保険。 ビジネス・ワランティ・プラス パソコンやプリンター、電話機などのオフィス用品の保険。メーカー保証よりも長い商品保証が受けられ、火災や水濡れ、盗難に対する補償も受けられます。 ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション 会員が所有する自動車の車室やトランクルームに収容されている動産が、車上荒らし等の被害に遭った際に補償される保険(ただし自動車の付属品などは対象外) ゴルフ保険 ゴルフのプレー中の怪我やゴルフ用品の盗難、他人に怪我を負わせた賠償金などが補償される保険。さらに、ホールインワンやアルバトロス達成時の祝賀会費用も負担します。 上記の通り、アメックスビジネスプラチナカードには様々な保険が付帯し、ビジネスやプライベートでの役立つと好評です。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ 手頃な年会費でアメックスを利用するなら! アメックスビジネスゴールドは、通常49,500円(税込)とアメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。ゴールドランクの法人カードではありますが、アメックスならではの優待特典も利用できるため、プラチナカードよりも年会費を抑えてアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 ゴールドランクでも他社カードならプラチナ相当 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 以上、アメックスビジネスプラチナカードの付帯サービス・優待特典を紹介しました。次に、アメックスビジネスプラチナカードの注意点とデメリットを確認します。アメックスビジネスプラチナの注意点とデメリット豪華な付帯サービス・優待特典や手厚い付帯保険やメタルカード故のステータス性など、メリットが多くおすすめのアメックスビジネスプラチナカード。しかし、申し込み前に確認すべき注意点も。入会前にアメックスビジネスプラチナカードのデメリットを確認しましょう。公共料金や税金の支払いはポイント還元率が下がる公共料金や税金などを支払う際にはポイント還元率が下がる点も、アメックスビジネスプラチナのデメリットです。通常は100円=1ポイントのポイント加算ですが、下記の支払いの場合200円=1ポイントで加算されます。 ポイント還元率が下がる支払い例 電力・ガス・水道などの公共料金 国税・地方税 国民年金などの公金 決済手段:Amazon Pay、au PAY 残高、WebMoneyプリペイドカード、Kyash、d払い(QRコード、バーコード決済分) その他(病院など) また、下記の支払いについてはポイント加算対象外のため注意しましょう。 ポイント還元対象外の支払い 放送局(NHK) 電子マネー:楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco Apple Pay、モバイルPASMO、WAONチャージ 寄付団体(日本赤十字社や日本ユニセフ協会など) 年会費の安い他社の法人プラチナカードと比較他社の年会費が安い法人プラチナカードと比較したときの、アメックスビジネスプラチナカードのメリットを確認します。比較対象は下記の法人プラチナカードです。 比較するカード一覧 セゾンプラチナビジネスアメックス 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード カード名 アメックスビジネスプラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックス 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード 券面 国際ブランド American Express American Expres Visa/Mastercard® JCB 申し込み年齢条件 満20歳以上 満20歳以上(学生を除く) 満30歳以上 満18歳以上 カード年会費(税込) 165,000円 22,000円※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 55,000円 33,000円 追加カード年会費(税込) 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 3,300円 5,500円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円※³ ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 カード利用利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 原則200万円〜※所定の審査があります。 150万円〜 電子マネー Apple Pay/タッチ決済(アメックス) Apple Pay/QUICPay/iD Apple Pay/Google Pay/タッチ決済(Visa)/iD(専用)/WAON/PiTaPa QUICPay ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 0.5%~7% ※ 0.5% ポイント有効期限 無期限 無期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長) 5年 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 移行不可 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 旅行傷害保険の家族特約 海外・国内 なし 海外・国内 海外のみ 航空機遅延保険 国内のみ なし 海外・国内 海外・国内 その他保険 ・キャンセル保険 ・オフィス用品の保険 ・車上荒らし保険 ・ゴルフ保険 ・ショッピング保険 なし ・自動車事故の見舞金制度 国内空港ラウンジ 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 プライオリティ・パス 付帯 付帯 選択制 付帯 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD(専用)、カードの差し込み、磁気取引は対象外 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合があるアメックスビジネスプラチナカードと他社のプラチナ法人カードでは、カード年会費やポイント還元率、付帯保険など様々な違いがあります。以下、アメックスビジネスプラチナカードと他社プラチナ法人カードを詳細に比較します。セゾンプラチナビジネスアメックスと比較まずアメックスビジネスプラチナカードとセゾンプラチナビジネスアメックスを比較します。アメックスビジネスプラチナカードとセゾンプラチナビジネスアメックスで異なるのがプラチナ法人カードの年会費。アメックスビジネスプラチナカードが165,000円(税込)に対し、セゾンプラチナビジネスアメックスは22,000円(税込)※初年度年会費無料(2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。)。また、セゾンプラチナアメックスは、ANAマイルが最大1.125%と、業界でも高い水準の還元率で貯められることも特徴のプラチナ法人カードです。年会費の安さやANAマイルの還元率での比較ではセゾンプラチナビジネスアメックスが勝る結果ですが、旅行傷害保険の家族特約や航空機遅延保険・その他保険の充実度、国内空港ラウンジ同伴者の利用可否の比較では、アメックスビジネスプラチナカードのサービスが充実する結果に。安い年会費で高還元率でANAマイルが貯まるプラチナ法人カードを利用したい方はセゾンプラチナビジネスアメックス、法人カード年会費が高くとも充実の保険や空港ラウンジなどのサービスを利用したい方にはアメックスビジネスプラチナカードがおすすめです。 初年度年会費無料で申し込める! セゾンプラチナビジネスアメックス詳細は公式サイトへ 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについては、こちらでも紹介中です。 JCBプラチナ法人カードと比較次にアメックスビジネスプラチナカードとJCBプラチナ法人カードを比較します。アメックスビジネスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)ですが、JCBプラチナ法人カードの年会費は33,000円(税込)と安い点はおすすめポイント。ただし、アメックスビジネスプラチナカードは追加カード会員が4名まで無料なため、追加法人カードを発行する場合、カード年会費の総額が安くなることも。一方で、JCBプラチナ法人カードの追加カードは1枚目から本会員と同額のカード年会費がかかるため、追加カードを利用する方はアメックスビジネスプラチナカードがおすすめです。また、アメックスビジネスプラチナはETCカードを年会費無料で20枚まで発行できますが、JCBプラチナ法人カードのETCカードは複数枚発行できます。ETCカードを多く発行する予定の方はJCBプラチナ法人カードも検討しましょう。 希望枚数を発行できない場合もあります。その他、付帯サービス・優待特典を重視するならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。アメックスビジネスプラチナカードは法人カード年会費が高い分、充実の付帯サービス・優待特典が特徴です。上記をふまえ、付帯サービス・優待特典の手厚さを求めるならアメックスビジネスプラチナカード、必要最低限のプラチナカードサービスで良い場合JCBプラチナ法人カードがおすすめです。 ETCカードも複数枚発行可能! JCBプラチナ法人カード詳細は公式サイトへ 関連記事 JCBプラチナ法人カードについては、こちらもご覧ください。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersと比較アメックスビジネスプラチナカードと三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは、法人カード年会費や申し込み年齢条件、利用可能な電子マネーなどが異なります。またアメックスビジネスプラチナカードにはプライオリティ・パスの特典が自動付帯する一方、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは「メンバーズ・セレクション」と呼ばれるカタログギフト内での選択制です。また、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、日本国内でのエンタメ特典が充実するプラチナ法人カードです。以上より、国内・海外共に豪華な付帯サービス・優待特典を利用するならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。一方で、主に日本国内での付帯サービス・優待特典を利用したい方には三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersがおすすめです。 国内利用できる特典が多いプラチナ法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners詳細は公式サイトへ 関連記事 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersについては、こちらでも紹介中です。 以上、アメックスビジネスプラチナカードと他のプラチナ法人カードを比較しました。350,000ポイントがもらえる!新規入会キャンペーン情報詳細アメックスビジネスプラチナカードでは現在、オンライン申し込み限定の新規入会キャンペーンを実施中です。アメックスビジネスプラチナカードに新規申し込み後、アメックスビジネスプラチナカードの一定金額利用で、ボーナスポイントがもらえます。アメックスビジネスプラチナカードのキャンペーンの利用条件詳細は下記の通りです。アメックスビジネスプラチナカードのポイントの価値は交換商品によっては「1ポイント=1円」以上です。アメックスビジネスプラチナカードへの新規入会・カード利用でポイントがプレゼントされるお得なキャンペーンです。キャンペーンは予告なく変更となる可能性も。アメックスビジネスプラチナカードの新規入会を検討中の方は、キャンペーン開催中の申し込みがおすすめです。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ アメックスをより安い年会費で試したい方に! アメックスビジネスゴールドは、アメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。気軽にアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 アメックスビジネスゴールドの詳細は こちらの記事で確認! アメックスビジネスプラチナカード入会で日常を最高ランクに!当記事では、アメリカン・エキスプレスの中でもステータスが高いプラチナ法人カード「アメックスビジネスプラチナカード」の付帯サービス・優待特典やメリットなどを解説しました。アメックスビジネスプラチナカードは、他社のプラチナ法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が豊富なVIP向けプラチナ法人カード。アメックスビジネスプラチナカードはインビテーション不要でオンラインで申し込み可能です。今ならキャンペーンも開催中。入会を検討中の方はキャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。アメックスビジネスプラチナカードに入会し、ステータス性と出張や旅行で役立つ豪華特典をご利用ください。 アメックスビジネスプラチナはこんな人におすすめ! コンシェルジュサービスやホテル上級会員特典を利用したい人 ステータスが高いアメックスのメタル製カードを使いたい人 マイル移行などお得にポイント利用したい人 追加カードで経理管理や業務を効率化したい人 旅行傷害保険以外にも様々な付帯保険を利用したい人 関連記事 他のプラチナカードとも比較して検討したい方は、こちらもご覧ください。 コラム:個人向けアメックスプラチナとの違いについてアメックスビジネスプラチナには、法人向けの「アメックスビジネスプラチナカード」と個人向けの「アメックスプラチナカード」がありますが、どんな違いがあるのでしょうか。法人カードと個人カードの違いについて比較し確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナと個人向けプラチナの違い 付帯サービス・優待特典の違い アメックスビジネスプラチナカードは出張や接待、ビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典が充実する一方、個人向けのアメックスプラチナカードはプライベートで利用できる付帯サービス・優待特典が利用できます。 例えば個人向けのアメックスプラチナカードには、「カードの更新ごとに国内対象ホテルの無料ペア宿泊券がもらえる特典」などが付帯します。 付帯保険の違い アメックスビジネスプラチナカードと個人向けのアメックスプラチナカードでは、付帯保険も異なります。 個人向けのアメックスプラチナカードには「スマートフォンや家電に対する保険」や「個人賠償責任保険」などが付帯し、プライベートで役立つ特典が利用できます。 引き落とし口座の違い 個人向けのアメックスプラチナカードは、利用代金の引き落としを個人の銀行口座とする必要がある一方、アメックスビジネスプラチナカードなら法人名義の口座も指定可能。ビジネス利用と個人利用の代金を分けられるため、業務効率化に役立ちます。 カード券面の違い アメックスビジネスプラチナカードの券面には会社名が刻印される一方で、個人向けのアメックスプラチナカードに記載されるのは個人名義のみです。 追加発行できるカードの違い アメックスビジネスプラチナカードでは従業員用の追加カードを発行できる一方、個人向けのアメックスプラチナカードでは家族カードのみ発行可能です。 インビテーション不要な点は共通 アメックスビジネスプラチナカードも個人向けのアメックスプラチナカードも、インビテーション不要で申し込める点は共通です。 法人向けと個人向け、どちらのプラチナカードがおすすめ?法人向けのアメックスビジネスプラチナカードを利用するか、個人向けアメックスプラチナカードを利用するかお悩みの方もいるはず。付帯サービスや優待特典、付帯保険の内容は異なりますが、経費の支払いで利用するなら個人向けのアメックスプラチナカードではなくアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。なぜなら、アメックスビジネスプラチナカードを経費支払い専用カードにすれば、経理業務の効率化になるためです。利用明細に経費のみが記載されていれば、経理業務もしやすいでしょう。会計ソフトと連携した、自動仕訳にも対応しています。一方で、経費の支払いではなくプライベートでの利用なら、法人向けプラチナカードよりもプライベートに役立つ特典が充実の個人向けアメックスプラチナカードの発行がおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
楽天ビジネスカードの評判は?ポイント還元率などのメリットを紹介
楽天ビジネスカードは、楽天市場の買い物での利用でポイントが3倍の還元率で貯まる、楽天サービス利用者におすすめの法人カードです。当記事では、楽天ビジネスカードの還元率や年会費などの基本情報や特徴からメリット・デメリットまで解説します。さらに、実際の利用者の口コミ・評判も紹介中です。最後まで読めば、楽天ビジネスカードのメリット・デメリットが分かり、自分にあった法人カードなのか判断できるでしょう。楽天ビジネスカードとは?年会費や還元率を確認楽天ビジネスカードは、楽天カードが発行する経費支払い用の法人カードで、個人事業主や法人代表者におすすめです。以下では、楽天ビジネスカードのポイント還元率や申し込み条件、付帯サービスである海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険などの基本情報を解説します。 楽天ビジネスカードの基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 追加クレジットカード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目〜:550円 クレジットカード限度額 最高300万円※楽天プレミアムカードとの合算 ポイント還元率 1.0%~3倍 マイル還元率 ANA:0.5%JAL:移行不可 付帯海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(一部自動付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 カード申し込み条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者(会社登記上、代表権を有する方)、及び個人事業主 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。以下、楽天ビジネスカードの申し込み条件や付帯特典やサービス、国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険などの情報を解説します。楽天ビジネスカードの発行条件を確認楽天ビジネスカードの申し込み対象は、満20歳以上の法人経営者または個人事業主です。また、発行条件として、「楽天プレミアムカード」への申し込み・入会があります。楽天プレミアムカードとは、楽天カードが発行する個人クレカのこと。つまり、楽天ビジネスカードの利用には、楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)を合わせ、合計で13,200円(税込)の年会費が必要です。なお、楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードと同時申し込みも可能。初めて楽天カードを発行する方でも招待不要で申し込みできます。出張や旅行でメリットが多いサービス・優待特典が付帯楽天ビジネスカードの会員は、楽天プレミアムカードの特典・サービスも利用可能。海外空港ラウンジの無料利用サービスなど、楽天プレミアムカードに付帯する特典・サービス例を紹介します。 旅行・保険に関する主な特典 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 国内・海外1,300ヶ所以上のVIP空港ラウンジを利用できるサービス「プライオリティ・パス」の最高ランク「プレステージ」(通常$429)に無料登録可能。 国内空港ラウンジ無料 北海道から沖縄まで、日本全国の主要35の空港ラウンジを無料で利用可能。 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・ショッピング保険 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険共に最高5,000万円の補償が付帯。ショッピング保険は年間300万円まで補償。 楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードの豪華特典・サービスの利用が可能です。特におすすめなのが、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」。通常申し込みに4万円以上かかるVIP空港ラウンジサービスが無料で利用できます。もちろん、国内空港ラウンジサービスも無料で利用可能。国内・海外旅行傷害保険も最高5,000万円利用できるので、旅行や出張などで国内・海外に行く機会の多い方におすすめの法人カードです。ポイント還元や経理業務の効率化など、楽天ビジネスカードの7つのメリットを紹介!続いて、楽天ビジネスカードを利用するメリットやおすすめ理由を解説します。 楽天ビジネスカードの主な特典・メリット 楽天市場ならポイント還元率が3倍 個人向けクレジットカードとの合算としてポイントが貯まる 支払い明細を分けられ経費処理の効率化につながる 法人名義口座や屋号付き口座を登録可能で経費支払いも簡単 Visaビジネスオファーの特典・付帯サービスを利用可能 ビジネス用ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能 プライオリティ・パスなど楽天プレミアムカードに付帯する特典を利用できる 楽天市場の買い物でポイント還元率が3倍!最初に紹介するメリットは、楽天市場の買い物での利用でポイント還元率が3倍となる点です。このポイント倍率は楽天プレミアムカードと同じですが、経費支払いで利用する楽天ビジネスカードでも同様のポイント還元率となる点がメリットです。楽天ビジネスカードを利用して備品などを楽天市場で購入すれば、通常の3倍のポイントが貯まります。楽天市場は経費を利用する買い物におすすめです。貯まったポイントはもちろん楽天市場で利用可能。楽天市場での経費利用でポイントを貯め、貯めたポイントでまた買い物できておすすめです。楽天ビジネスカードの利用でポイントが貯まりやすいという口コミ・評判も目立ちました。また楽天ビジネスカードは、楽天市場以外の通常利用でもポイント還元率は1.0%と高い還元率。法人カードの一般的なポイント還元率は0.5%程度のため、楽天ビジネスカードの1%のポイント還元率はメリットと言えます。個人向けクレジットカードとの合算としてポイントが貯まるポイントが個人用カードである楽天プレミアムカードと合算として貯まる点も、楽天ビジネスカードのメリットです。楽天ビジネスカードは効率良くポイントを貯められるため、中小企業経営者や個人事業主にとって特にメリットです。ただし、法人カードのポイントは別で管理したい方にはデメリットとなる可能性も。楽天ビジネスカード単体ではポイントを別で貯められません。個人クレカと法人カードでポイントを分けて管理したい方は、別の法人カードを選ぶ必要があります。 関連記事 ポイント還元率の高い法人カードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 支払い明細を分けられ経費処理の効率化につながる楽天ビジネスカードを利用するメリットに、支払いの利用明細を分けられる点があります。個人利用と経費で利用明細を分ければ、会社の業務効率化に繋がります。クレジットカードの個人利用と会社経費が明確に分けられ業務効率化に繋がる点がメリットです。法人名義口座や屋号付き口座を利用可能で経費支払いが簡単楽天ビジネスカードは、カード利用代金の引き落とし先として法人名義や屋号付きの口座が利用可能です。法人名義や屋号付きの口座からクレジットカードの利用代金が引き落としできれば、経費の支払い管理が簡単となるメリットも。会社経費のカード利用代金と個人のカード利用代金が同じ引き落とし先だと、資金管理が複雑化する可能性があるため、法人名義口座や屋号付き口座を利用するのがおすすめです。Visaビジネスオファーの特典・付帯サービス利用可能楽天ビジネスカードでは、ビジネス特典「Visaビジネスオファー」が利用可能です。Visaビジネスオファーとは、Visaが運営するビジネス特典サービス。Visaビジネスオファーで利用できるサービス・特典例は下記の通りです。 ビジネス向け特典・サービス一覧 印刷サービス レンタルオフィス コワーキングスペース クラウドERP クラウド会計ソフト オフィス用品の通販 ハイヤーサービス クラウド型ビジネスフォン Yahoo!広告 特典・サービス内容は変更される場合があります。Visaビジネスオファーは楽天プレミアムカードでは利用できないサービスなので、楽天ビジネスカードならではのメリットです。ビジネス用ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能次に紹介するメリットは、ビジネス用のETCカードを発行できる点です。楽天ビジネスカードでは、1枚目のETCカードは年会費無料で発行でき、ビジネスでの車移動時に利用できる点がメリットです。なお、ETCカードは複数枚発行可能。ただし、1枚目のETCカードは年会費無料ですが、2枚目以降は1枚ETCカードにつき550円(税込)の年会費がかかる点には注意しましょう。複数枚のETCカードを年会費無料で利用したい方は、以下の記事をご覧ください。 関連記事 ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較したい方はこちらもご覧ください。 プライオリティ・パスなど楽天プレミアムカードに付帯する特典を利用できる最後に紹介する、楽天ビジネスカードのメリットは、楽天プレミアムカードに付帯する特典が利用できる点です。楽天プレミアムカードは、楽天カードが発行する個人向けのクレジットカードです。楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの付随カードなので、楽天ビジネスカードを発行すると楽天プレミアムカードの特典も利用可能です。具体的な楽天プレミアムカードの特典は、下記の通りです。 旅行関連の主な特典 プライオリティ・パス 国内空港ラウンジ 楽天カードトラベルデスク 国内・海外旅行傷害保険 特にプライオリティ・パスは、一般的にプラチナランクの法人カードに付帯する特典です。2,200円(税込)でプライオリティ・パスを発行できる点は、楽天ビジネスカードのメリットなので、出張の機会が多い方はぜひご検討ください。申し込みまでに確認!楽天ビジネスカードの5つのデメリットと注意点を解説ここまで紹介したとおり、利用メリットが多い楽天ビジネスカードですが、申し込み前に確認すべき注意事項やデメリットもあります。 楽天ビジネスカードのデメリット 追加カードは発行できない 法人経営者の場合、引き落とし口座は法人名義のみで個人口座は登録できない 利用限度額は楽天プレミアムカードとの合算 国際ブランドはVisaしか選択できない 支払い方法は1回払いのみ 以下で申し込み前に確認したい、楽天ビジネスカードのデメリットを解説します。デメリット①追加カードは発行できない楽天ビジネスカードの1点目のデメリットは、追加クレジットカードが発行できない点です。楽天ビジネスカードの発行枚数は1枚までのため、従業員用に追加クレジットカードを発行したい場合には別の法人カードもあわせて検討する必要があります。しかし、追加クレジットカード発行の必要がない方やフリーランス・個人事業主にはデメリットとなりません。楽天ビジネスカード申し込み前に追加クレジットカードの必要性を確認しましょう。デメリット②法人経営者の場合引き落とし口座は法人名義のみで個人口座は登録できない続いて紹介する楽天ビジネスカードのデメリットは、法人経営者の場合、クレジットカードの引き落とし先に指定できるのは法人名義の口座限定の点です。他社の法人カードでは、経営者の個人名義の銀行口座を引き落とし先に指定できるカードもあります。法人口座からクレジットカード利用代金を支払いたい場合はデメリットとはなりませんが、個人名義を引き落とし口座にしたい方にとってはデメリットとなる可能性があります。しかし、会社での経費と個人利用分を分けることは重要。楽天ビジネスカードの利用代金は法人口座からの引き落としがおすすめです。法人経営者は引き落とし口座が法人口座のみの点を考慮し、楽天ビジネスカードの利用を検討しましょう。デメリット③利用限度額は楽天プレミアムカードとの合算次に紹介する楽天ビジネスカードのデメリットは、クレジットカード利用可能枠が楽天プレミアムカードとの合算となる点です。クレジットカード利用可能枠は、楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードを合算して最高300万円です。個人利用でもクレジット決済をする方では、クレジットカード利用可能枠が足りない可能性があります。実際に楽天ビジネスカードを利用し、クレジットカード利用可能枠に不安がある方は、他社の法人カード利用も検討しましょう。 関連記事 他の法人クレジットカードも比較したい方は次の別記事も参考にしてください。 デメリット④国際ブランドはVisaしか選択できない国際ブランドがVisaしか選択できない点も、楽天ビジネスカードのデメリットのひとつです。他社の法人カードには、たとえばライフカードビジネスライトプラス スタンダードのように複数の国際ブランドから好きなブランドを選択できるカードもあります。好きな国際ブランドを選べば、頻繁に利用する店舗が加盟している国際ブランドを選択できます。そのため、法人カードを利用したい際にその店舗で使用できない、というトラブルも防止できるでしょう。とはいえ、Visaブランドを使用できる店舗も多い傾向にありますし、Visaを選択したい方や国際ブランドにこだわりがない方にとってはそれほどデメリットではないでしょう。デメリット⑤支払い方法は1回払いのみ最後に紹介する楽天ビジネスカードのデメリットは、支払い方法が1回のみに限定される点です。他社の法人カードでは、2回払いや複数回の分割払い、ボーナス払いなど多様な支払い方法に対応するものもあります。複数の支払い方法が選択できると、キャッシュフローの動きに応じて臨機応変な支払いに対応できるのがメリットです。とはいえ分割払いには手数料がかかるケースもありますし、支払いが後ろ倒しになることで引き落としのタイミングで複数の支払いが重複することも考えられます。これらの分割払いのデメリットが気になる方や、そもそも1回払いのみで十分な方はそれほどデメリットではないでしょう。楽天ビジネスカードで効率よくポイントを貯める方法続いて、楽天ビジネスカードで効率よくポイントを貯める方法を解説します。ポイント還元率の高さは楽天ビジネスカードの魅力の一つです。楽天ビジネスカードの良さを活かすためにも、以下の内容を理解しましょう。楽天グループのサービスの利用でポイントが貯まる楽天グループのサービスの決済を楽天ビジネスカードで行えば、楽天ポイントが貯まりやすいです。例えば、備品の購入や出張の手配を楽天市場や楽天トラベルなどで行えば、還元率が1.0%から最大5.0%までアップします。また、楽天会員のランクを上げることで、会員特典が受け取れます。会員ランクと達成条件は下記のとおりです。 ランク 達成条件 ダイヤモンドランク 過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有 プラチナランク 過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得 ゴールドランク 過去6ヶ月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得 シルバーランク 過去6ヶ月で200ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得 レギュラーランク ポイント対象の楽天サービス利用で、ポイントを獲得 楽天ポイントを貯めれば貯めるほどランクが上がるため、楽天ビジネスカードを使えば使うほどお得になるシステムです。公共料金や税金の支払いでも1.0%のポイントが貯まる楽天ビジネスカードで公共料金や税金を決済するのも、効率よくポイントを貯める方法の一つです。ポイントが貯まる法人カードでも、公共料金や税金の支払いはポイント還元の対象外、もしくはポイント還元率が下がる傾向にあります。しかし楽天ビジネスカードは、公共料金や税金の支払いでもポイント還元率は変わりません。公共料金や税金は金額が大きいため、ポイント還元率によるポイントの変動幅は大きくなります。例えば50万円支払う場合を例に、貯まるポイントをシミュレーションします。 ポイント還元率 獲得ポイント 1.0% 5,000ポイント 0.5% 2,500ポイント 0.3% 1,500ポイント ポイント還元なし 0ポイント 高額な公共料金や税金を支払っている人は、楽天ビジネスカードでポイントを貯めましょう。楽天ペイとの併用でポイント二重取り楽天ビジネスカードで、楽天ペイを併用するのもおすすめの方法です。楽天ペイとは、楽天グループが提供するバーコード決済システムのこと。楽天ペイで支払いを行えば、通常1.0%に加え、楽天ペイ利用分の0.5%もポイント還元されます。楽天ペイを活用すればポイントの二重取りが可能なので、コツコツポイントを貯めていけるでしょう。ポイントがお得に貯められるキャンペーンを利用する楽天ビジネスカードでポイントを効率的に貯めたいなら、キャンペーン情報を確認しましょう。楽天市場では、ポイントがお得に貯められるキャンペーンが定期的に開催されます。具体的には下記の通りです。 キャンペーン内容 複数店舗での買い回りで最大ポイント44倍 0と5のつく日にポイントアップ 楽天イーグルス勝利の翌日はポイントアップ 会員ランクごとのキャンペーン 通常のカード利用よりもお得にポイントが貯められるため、楽天ビジネスカードユーザーならぜひ活用してください。なお、キャンペーンに参加するにはエントリーが必要なので、エントリーを忘れないよう注意しましょう。楽天ビジネスカード利用者の口コミ・評判を確認本章では、楽天ビジネスカード利用者の口コミや評判から評価を確認します。楽天ビジネスカードの良い口コミ・評判~ポイントの使いやすさや還元率が高い評価楽天ビジネスカードの良い口コミ・評判としてポイントの利用しやすさが評価されています。ポイント還元率が1.0%と高い点や、個人向けの楽天カードとポイントを合算できる点を評価する口コミ・評判が見られました。関連する口コミ・評判は以下です。 口コミ 50代・男性・個人事業主 –引用元:独自アンケートより ポイントが良くたまる、いろいろ特典がありビザカードが世界中で使えてポイントもたまる、何気なしにポイントがたまり、何時しかポイントがたまるようにカード利用するようになってきて、余計にポイントがたまるようになり相乗効果が出てきた 上記の口コミ・評判から楽天ビジネスカードのポイント還元率に関して評価が高いと分かりました。楽天ビジネスカードの良い口コミ・評判~楽天経済圏で活用できる点が高い評価楽天ビジネスカードは楽天経済圏ユーザーからも口コミで評判が良いです。実際に見つけた口コミ・評判は以下の通りです。 口コミ 40代・男性・個人事業主 –引用元:独自アンケートより 楽天経済圏の範囲が広く、かつ多くの方々に広く使われているので、使い勝手が良いので非常にこのカードを選んで良かったとおもう。 楽天関連のサービスを日常的に使用し、楽天ポイントを貯める方にはメリットが多いので、楽天ビジネスカードがおすすめです。楽天ビジネスカードの気になる口コミ・評判~楽天プレミアムカードを発行しなければならない楽天ビジネスカードは、個人向けクレカ楽天プレミアムカードの付帯カードです。楽天プレミアムカードの年会費、税込11,000円がかかる点をデメリットに感じる口コミ・評判がありました。楽天ビジネスカード発行の際には避けては通れないデメリットのため、事前に確認するのがおすすめです。 口コミ 40代・男性・フリーランス –引用元:独自アンケートより 楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードの付随カードであるため、必然的に楽天プレミアムカードも所有することになります。楽天ビジネスカードの年会費は2,200円(税込)で、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)となるため、ポイントで元を取るにはそこそこの金額を利用する必要があります。 上記の口コミ・評判の通り、楽天ビジネスカードを発行するには、楽天プレミアムカードの年会費と合わせて税込13,200円の年会費が必要です。しかし、楽天関連サービスを使用して5.0%のポイント還元率を達成できるなら、年間264万円を支払えば年会費以上のポイントが獲得できます。法人カード利用予定金額を確認し、元を取れるか確認しましょう。以上、楽天ビジネスカードの口コミ・評判を確認しました。以下では、最新のキャンペーン情報を紹介します。楽天ポイントがもらえるおすすめ入会キャンペーン情報楽天ビジネスカードは現在、新規入会でポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。楽天ポイントがもらえるキャンペーン情報は以下の通り。上記のキャンペーンは、楽天プレミアムカードの新規発行がポイントプレゼントの条件です。すでに楽天プレミアムカードを発行済の方は対象外の点にご注意ください。キャンペーンは予告なく変更となる可能性があります。 お得な入会キャンペーン実施中! 楽天ビジネスカード詳細は公式サイトへ 楽天ビジネスカードの申し込み条件は?カード発行までの流れを解説楽天ビジネスカードの申し込みを検討中の方に向け、申し込み条件や必要書類を解説します。なお、前述の通り、楽天ビジネスカードの発行には、まず楽天プレミアムカード(年会費税込11,000円)の申し込み・審査が必要です。楽天プレミアムカードの申し込み条件は、「20歳以上の安定収入がある方」。通常の楽天カードは18歳から申し込み可能な点をふまえると、楽天プレミアムカードは一般カードより高い年収水準が必要な可能性もあります。しかし、クレジットカードの審査情報は非公開で複数の審査基準の総合的に判断され、実際にカード申し込み後の審査を受けないと分かりません。楽天ビジネスカードの申し込みを検討中の方は、楽天プレミアムカードとあわせて申し込みしましょう。楽天ビジネスカードの申し込み方法と新規発行の流れ楽天ビジネスカードは、WEBで申し込みできます。以下では、楽天ビジネスカードの申し込みからカード受け取りまでの流れを紹介します。 申し込みからカード受け取りまでの流れ WEBで申し込み 必要書類の返送 審査後にカード発行 クレジットカード受け取り なお、カード情報を楽天カードの会員サービス「楽天e-NAVI」で確認する場合、クレジットカード受け取り後にログインし追加登録の手続きが必要です。WEBで利用明細やカード利用可能枠を確認可能なサービスのため、早めにログインしておくのがおすすめです。楽天ビジネスカード申し込み時の必要書類続いて楽天ビジネスカード入会の必要書類を解説します。楽天ビジネスカードの申し込み後にクレジットカード会社から郵送される必要書類を返送しましょう。楽天ビジネスカード申し込みの必要書類は個人事業主と法人経営者で異なります。 個人事業主の場合 法人経営者の場合 口座振替依頼書 登記簿謄本または印鑑証明書 法人口座からの支払いに関する同意書 口座振替依頼書 特に法人経営者の必要書類は多いため、事前に準備しておきましょう。楽天ビジネスカードの審査は厳しい?口コミ情報も確認続いて、楽天ビジネスカードの審査情報を確認しましょう。楽天カードの申し込みが初めての場合、楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードを同時に審査することも可能。すでに楽天プレミアムカードを持っている場合、楽天ビジネスカードの申し込み・審査のみが必要です。楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードとは別で審査が必要ですが、実際の利用者の口コミでは、「短時間で審査結果が分かりカードが郵送された」という情報もありました。ただし、クレジットカードの審査はどの会社も非公開です。あくまで参考程度にしてください。まとめとよくある質問当記事では、楽天ビジネスカードの特徴やメリット・デメリット、口コミ・評判などをまとめました。楽天ビジネスカードは個人用クレジットカード「楽天プレミアムカード」に付帯して発行できる法人カード。カード利用限度額やポイントが個人用カードと合算されるなど、一般的な法人カードと違う特徴があります。楽天ビジネスカードの申し込みを検討中の方は楽天プレミアムカードとあわせて楽天ビジネスカードに申し込みましょう。 お得な入会キャンペーン実施中! 楽天ビジネスカード詳細は公式サイトへ 以下では、楽天ビジネスカードに関するよくある質問に回答します。楽天ビジネスカードの口コミ・評判は良い?楽天ビジネスカードの口コミ・評判を紹介します。良い口コミ・評判は以下の通りです。 楽天ビジネスカードの良い口コミ ポイント還元率が高く経費でのカード利用でポイントが貯めやすい 年会費2,200円(税込)で発行できるのがメリット 楽天ビジネスカードと楽天プレミアムカードで、経費と個人利用での支払いが分けられ便利 気になる口コミ・評判は以下の通りです。 楽天ビジネスカードの悪い口コミ 楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードの限度額が合算となる点がデメリット 楽天プレミアムカードを発行しなければならない 上記の通り、楽天ビジネスカード利用者の口コミ・評判からは概ね良い評価を得ています。楽天市場など楽天のサービスを利用する方はよりポイントを貯めやすくおすすめです。楽天ビジネスカードの年会費は?楽天ビジネスカードの年会費は、2,200円(税込)です。ただし、楽天ビジネスカードは個人向けクレジットカード「楽天プレミアムカード11,000円(税込)」の付帯カードとして発行されるため、楽天ビジネスカードのみは発行できない点に注意が必要です。年会費をかけずに法人カードを発行したい方は、以下の記事をご覧ください。 関連記事 年会費をかけずに法人カードを発行したい方はこちらも参考にしてください。 楽天ビジネスカードの締め日・支払い日はいつ?楽天ビジネスカードの締め日と支払い日は、「月末締め、翌月27日払い」です。27日が金融機関の休業日の場合、翌営業日の引き落としです。ただし、楽天市場でのカード決済分は25日締めです。楽天ビジネスカードの解約方法・問い合わせ先は?楽天ビジネスカードを解約は、カード裏面の電話番号へ連絡が必要です。WEBでの手続きはできず、電話で解約手続きが必要です。解約以外の問い合わせもカード裏面の電話番号が問い合わせ先です。楽天ビジネスカードでマイルは貯められる?楽天ビジネスカードでは0.5%の還元率で、ANAマイルが貯めれられます。法人カードのマイル還元率は0.3%が平均的なので、楽天ビジネスカードはマイルをためたい方にもおすすめの1枚です。以上、楽天ビジネスカードに関するよくある質問でした。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
JCBプラチナ法人カードの特徴は?還元率や特典内容を解説
JCBプラチナ法人カードは、充実した特典・サービスと高いステータス、充実の付帯保険が揃ったビジネスカード。当記事では、JCBプラチナ法人カード利用のメリット・デメリットや特典・サービスなどを紹介します。JCBプラチナ法人カードの特徴やメリット・デメリットのほか、入会キャンペーン情報やポイントアップ制度、審査情報を詳しく解説します。JCBプラチナ法人カード申し込みを検討中の方はぜひご覧ください。JCBプラチナ法人カードの基本情報とメリットますは、JCBプラチナ法人カードの基本情報を確認します。 JCBプラチナ法人カード基本情報 券面 国際ブランド JCB カード年会費(税込) 33,000円 追加カード年会費(税込) 6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 カード利用限度額 150万円〜※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~10.00% マイル還元率 移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 出典:JCBプラチナ法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。JCBプラチナ法人カードの利用でメリットがあります。以下、JCBプラチナ法人カードのメリットや下位ランクの「JCBゴールド法人カード」との比較からJCBプラチナ法人カードの特徴を紹介します。出張や接待などビジネスシーンで利用可能な特典が豊富JCBプラチナ法人カードにはステータスカードならではの優待特典・サービスが付帯します。以下はJCBゴールド法人カードとJCBプラチナ法人カードの比較表です。優待特典等の違いを確認しましょう。 カード名 JCBゴールド法人カード JCBプラチナ法人カード 券面 カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降11,000円 33,000円 追加カード年会費(税込) 代表者と同時申込みで初年度年会費無料2年目以降3,300円 6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 限度額 〜500万円※所定の審査あり 150万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 0.5%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント有効期限 3年 5年 マイル還元率 移行不可 移行不可 旅行保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高1億円(利用付帯)※家族特約あり 国内空港ラウンジ無料 ◯ ◯ ゴルフエントリーサービス ◯ ◯ グルメ・ベネフィット × ◯ プライオリティ・パス × ◯ コンシェルジュ × ◯ 出典:JCB法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。JCBプラチナ法人カードは、ビジネスに役立つ特典はもちろんトラベル特典やグルメ特典も利用可能。出張や接待などのビジネスシーンでメリットの多いサービスが豊富と評判です。JCBプラチナ法人カードとJCBゴールド法人カードを比較した違いは、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」とコンシェルジュサービスの有無。海外空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスは海外1,300ヶ所以上の空港が無料で利用可能です。また、コンシェルジュサービスもJCBプラチナ法人カードのみに付帯する特典で、24時間問い合わせが可能なおすすめサービスです。 関連記事 JCB法人カードをランクごとに比較したい方は、こちらもご覧ください。 手厚い国内・海外旅行保険がメリットのJCBプラチナ法人カードJCBプラチナ法人カードは、他社の法人カードと比較して手厚い付帯保険が特徴です。本人の保険はもちろん、家族補償も付帯。JCBプラチナ法人カードは比較的保険が手厚い特徴があるが故、出張などではもちろんプライベートの旅行でも利用できるメリットの多い1枚です。ポイント還元率アップ制度が評判のJCBプラチナ法人カードJCBプラチナ法人カードには、ポイント還元率アップ制度があり、通常のJCB法人カードよりもお得にポイントが貯まります。法人でのカード支払いは金額が大きくなることも多く、JCBプラチナ法人カードの支払いでポイントが貯めやすい点がおすすめです。JCBプロパーカードのステータスJCBプラチナ法人カードは、ステータスが高いクレジットカードである点もメリットです。日本発祥の国際ブランド、JCBのプロパーカードの中でも、最高ランクの法人カードがJCBプラチナ法人カード。個人用クレジットカードにはブラックカードがありますが、法人カードではJCBプラチナ法人カードが最高ランクです。JCBプラチナ法人カードなら年会費無料のETCカードを複数枚作れるJCBプラチナ法人カードは、年会費無料のETCカードを複数枚発行可能なメリットがあります。他社のプラチナ法人カードでは、ETCカードの発行枚数が決まっているカードや、年会費が有料のカードも。※審査の結果次第では希望枚数が発行できないこともあります。その点、JCBプラチナ法人カードは希望枚数のETCカードを年会費無料で利用可能なので、複数枚のETCカードの利用を検討中の方にもおすすめの法人カードです。 関連記事 ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較したい法人代表者・個人事業主は、こちらも参考にしてください。 JCB最高峰の優待特典・付帯サービスを紹介JCBプラチナ法人カードには、JCBのビジネスカードの最高峰カード故の優待特典や付帯サービスが利用できます。以下、空港ラウンジサービスやゴルフ優待サービスなど、JCBプラチナ法人カードのおすすめ特典をジャンル別に紹介します。トラベル特典~空港ラウンジサービスやプライオリティ・パスなどJCBプラチナ法人カードに付帯するおすすめのトラベル優待特典は下記のとおりです。空港ラウンジサービスやプライオリティ・パス、ホテル優待など、口コミでも評判の付帯サービス・優待特典を紹介します。空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスに無料登録できる最初に紹介するJCBプラチナ法人カードの優待特典・付帯サービスは、「プライオリティ・パス」です。JCBプラチナ法人カードは国内・海外1,300ヶ所以上のVIP向け空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスに無料で登録・利用できます。海外への旅行や出張が多い方に評判のおすすめ特典です。国内空港ラウンジサービス無料続いて紹介するJCBプラチナ法人カードの優待特典・付帯サービスは、国内空港ラウンジサービス。北海道から沖縄まで、国内主要35空港のラウンジサービスが無料で利用可能です。プライオリティ・パスは国内で利用できる場所が少ないため、国内の旅行や出張でもJCBプラチナ法人カードの国内空港ラウンジが役立つでしょう。ラウンジ・キーの利用も可能続いて紹介するJCBプラチナ法人カードの優待特典・付帯サービスは、「ラウンジ・キー」。国内・海外1,100ヶ所以上の空港ラウンジを有料で利用できるサービスです。プライオリティ・パスの方がラウンジ数は多いため、基本的にはプライオリティ・パスのサービス利用がおすすめ。ただしプライオリティ・パスはJCBプラチナ法人カードとは別の会員証提示が必須です。ラウンジ・キーはJCBプラチナ法人カードの提示で利用できるため、プライオリティ・パス会員証を忘れた場合などでラウンジ・キーが役立ちます。JCBプレミアムステイプランJCBプレミアムステイプランは、JCB厳選の国内ホテルや旅館に優待価格で宿泊できるJCBプラチナ法人カードのおすすめの優待特典です。JCB限定優待価格で宿泊できる優待特典で、旅行や出張時に役立ちます。海外ラグジュアリー・ホテル・プラン海外ラグジュアリー・ホテル・プランは、国内・海外の各国の対象ホテルに優待付きで宿泊できる優待特典です。海外の対象ホテルの例は、「ザ・ペニンシュラマニラ」や「リッツ・パリ」、「ザ カハラ ホテル&リゾート」など。サービスも充実の対象ホテルを優待付きで利用可能です。JCB Lounge 京都「JCB Lounge 京都」は、JCBプラチナ会員以上が利用できるラウンジサービスです。京都駅直結のラウンジで、無料ドリンクサービスがあるほか、荷物を預けることも可能です。グルメ特典~ビジネス・プライベートで利用できる優待特典・付帯サービス次に、JCBプラチナ法人カードに付帯するグルメ優待特典・付帯サービスを紹介します。JCBプラチナ法人カードのグルメ優待特典は、ビジネス接待での利用はもちろんプライベートでの利用も可能です。1名分のコース料理が無料になるグルメ・ベネフィットグルメ・ベネフィットは国内の対象レストランで対象コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になる優待特典です。全国の対象店舗で利用可能。合計利用回数に制限はなく(同一店舗の利用は半年に1回まで)、何度でも利用できます。グルメ・ベネフィットはビジネス・プライベートどちらでも利用可能なJCBプラチナ法人カードのおすすめ特典です。オンライン予約サービスのグルメルジュ powered by TABLE REQUESTグルメルジュ powered by TABLE REQUESTは、JCB厳選レストランを簡単にオンライン予約できるサービスです。割引などの優待特典はありませんが、ネットで簡単に予約したい場合に便利に利用できます。エンタメ優待特典~ゴルフエントリーサービスなどJCBプラチナ法人カードには、接待やプライベートに役立つエンタメ優待特典も充実しています。おすすめエンタメ特典例を紹介します。JCBゴールド法人カードと共通のゴルフエントリーサービス続いてのJCBプラチナ法人カードの優待特典・付帯サービスは、ゴルフエントリーサービス。全国1,200ヶ所以上のゴルフ場の手配を代行してくれるほか、JCBステータスカード会員限定の優待プランや有名コースでのゴルフコンペも利用できます。当付帯サービスはゴールドカード会員との共通サービスです。ビジネス優待特典~福利厚生優待やタクシーチケットなどJCBプラチナ法人カードには、ビジネス関連の付帯サービス・優待特典も充実しています。JCBのビジネス関連サービスのほとんどは一般ランク会員と共通サービスですが、それでも十分に活用できる優待特典揃い。ビジネス関連サービス・優待特典例を紹介します。弥生会計やfreeeなどの会計ソフトと連携可能JCBプラチナ法人カードは、「弥生会計」や「freee」などのクラウド会計ソフトとの連携が可能です。JCBプラチナ法人カードを会計ソフトと連携すれば、利用明細の自動仕訳が可能です。JCBタクシーチケットが利用できるJCBタクシーチケットは、名前や料金を記入するだけでタクシーが利用できるチケットです。カード会員のサインがあれば使用でき、接待や打ち合わせなどで交通費を負担する際にも便利。飛行機や新幹線のチケットレス予約JCBプラチナ法人カードのビジネス優待特典には、飛行機や新幹線をチケットレス予約できるサービスもあります。具体的な付帯サービスは以下の通り。 JCBプラチナ法人カードの交通・出張関連サービス JCB.ANA@desk JCB de JAL ONLINE JR東海「エクスプレス予約」サービス 本人の出張手配はもちろん、従業員のチケットも手配可能。都度精算をせずに月単位で一括精算でき、おすすめです。福利厚生代行サービスを割引料金で利用できるJCBプラチナ法人カードでは、従業員の福利厚生制度「福利厚生倶楽部」を優待価格で利用できます。本来なら必要な入会金が無料になるほか、社員1名あたりの月会費も優待価格となる点がメリットです。その他のビジネス優待特典他にもJCBプラチナ法人カードでは以下のビジネス特典が利用できます。 JCBプラチナ法人カードのビジネス向け特典サービス KINTO(自動車のサブスクサービス) クロスオフィス(コワーキングスペース) アスクルサービス(オフィス用品の通販) JCBプラチナ法人カードはビジネスで役立つおすすめのクレジットカード。利用したい付帯サービス・特典がある方はカード入会を検討ください。次章では、JCBプラチナ法人カードと他社のクレジットカードと比較した付帯保険の特徴を確認します。JCBプラチナ法人カードの付帯保険を他社カードと一覧で比較以下、JCBプラチナ法人カードの特徴である付帯保険を解説します。JCBプラチナ法人カードの付帯保険は、年会費が高額な他社のプラチナビジネスカードと比較しても劣らない手厚い補償内容。JCBプラチナ法人カードの付帯保険と、他社2枚のプラチナビジネスカードの付帯保険の内容を比較して特徴を確認します。 カード名 JCBプラチナ法人カード アメックスビジネスプラチナ 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 券面 カード年会費(税込) 33,000円 165,000円 55,000円 海外旅行保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(一部自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 国内旅行保険 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 家族特約 海外・国内 海外・国内 なし 航空機遅延保険 海外・国内 国内のみ 海外・国内 ショッピング保険 年間最高500万円まで 年間500万円まで 年間500万円まで その他付帯保険 なし キャンセル・プロテクション ビジネス・ワランティ・プラス ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション ゴルフ保険 なし 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。JCBプラチナ法人カードは比較対象カードの中で安い年会費かつ、手厚い保険の付帯が特徴です。以下、JCBプラチナ法人カードに付帯する保険の特徴やおすすめポイントを解説します。家族まで対象の海外・国内旅行傷害保険JCBプラチナ法人カードの旅行傷害保険は、海外・国内ともに最高1億円の補償額。利用付帯ですが最高補償額が大きい上、海外・国内両方の旅行傷害保険に「家族特約」が付帯します。家族特約の最高補償額は下がりますが、お子様などカードを保有しない家族も保険の適用対象なのがメリットです。以下はJCBプラチナ法人カードの公式サイトの引用です。 Q:海外旅行傷害保険(カード付帯)は家族も補償の対象となりますか? A:【本会員のカードに家族特約の補償がある場合】 本会員と生計を共にするご家族で満19歳未満のお子様も保険の適用を受けることができます。 ※補償されるのはあくまでも家族特約対象者の保険適用条件となる料金(交通費・旅行料金)を決済された人に限ります。 ※旅行代金のかからないお子様等は、保険適用条件を満たしていないため、対象とすることができません。 ※JCB法人プラチナは会員の配偶者・JCB法人プラチナ会員と生計を共にする同居の両親(義親含む)・JCB法人プラチナ会員と生計を共にする未婚のお子様が家族特約の対象です。 引用:JCBカード公式サイト年会費が55,000円(税込)の三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには家族特約がありません。JCBプラチナ法人カードは、比較的安い年会費にもかかわらず手厚い旅行保険が付帯する点がおすすめのプラチナ法人カードです。航空機遅延保険でロストバゲージにも備えられるJCBプラチナ法人カードには、海外と国内両方対象の航空機遅延保険も付帯(利用付帯)します。航空機遅延保険とは、天候不順などの理由で飛行機が遅れたり欠航したりした場合に、ホテルの客室料やレストランでの食事代などを負担する保険です。航空機遅延保険ではロストバゲージの際でも補償が受けられ、衣料品や生活必需品の購入費用も負担。年会費が165,000円(税込)のアメックスビジネスプラチナでは、航空機遅延保険の対象は国内のみが対象です。一方で、JCBプラチナ法人カードなら、33,000円(税込)の年会費で海外国内共に航空機遅延保険の対象となる点がメリットです。JCBプラチナ法人カードは旅行以外の補償も用意JCBプラチナ法人カードには、旅行以外の保険も付帯します。「ショッピングガード保険」では、JCBプラチナ法人カードを利用して購入した物品の90日以内の損害を補償します。ショッピングガード保険では、物品の購入代金や修理代金が補償され高価な買い物でも対象。海外はもちろん国内での購入品も対象で、年間最高500万円まで補償されます。以上、JCBプラチナ法人カードは旅行損害保険以外の付帯保険も充実するおすすめのビジネスカードです。ポイント還元率もアップできる会員プログラムについてJCBプラチナ法人カードでは、決済金額に応じて「Oki Dokiポイント」が貯まります。ポイントの加算レートは1,000円(税込)ごとに1ポイントで、ポイントは毎月のカード利用代金合計金額に対して貯まります。1ポイントの価値は交換商品により変わり、平均1ポイント=3〜5円の価値※です。以下、JCBプラチナ法人カードのポイントサービスを解説します。 還元率は交換商品により異なります。JCBプラチナ法人カード限定でポイント有効期限が5年間JCBプラチナ法人カードで貯めたOki Dokiポイントの有効期限は5年間です。クレジットカードのポイントの有効期限が5年は他社のレジットカードと比較しても長く、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。なお、Oki Dokiポイントの有効期限は、一般ランクの場合は2年間、ゴールドの場合では3年間。JCBプラチナ法人カードのポイント有効期限5年間の長さが分かります。JCB STAR MEMBERSで年間支払い額に応じて支払いでのポイント還元率アップJCBプラチナ法人カードは、年間のクレジットカード支払い額に応じてポイント還元率がアップする「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」の対象です。JCB STAR MEMBERSは無料かつ登録不要で利用できるサービスで、ポイント還元率だけではなくキャンペーン応募時の抽選口数もアップする特徴があります。ポイント還元率とキャンペーン抽選口を以下で確認します。 年間カード利用額 ランク名称 ポイント還元率 キャンペーン抽選口数 300万円以上 ロイヤルα PLUS 70%UP 6倍 100万円以上 スターα PLUS 60%UP 50万円以上 スターβ PLUS 30%UP 3倍 30万円以上 スターe PLUS 20%UP 2倍 JCBプラチナ法人カードの場合例えばJCBプラチナ法人カードで年間300万円以上利用して「ロイヤルα PLUS」ランクとなれば、ポイント還元率は最高0.85%に、キャンペーン抽選口数は6倍にアップします。なお、JCB STAR MEMBERSは一般やゴールドも加入できるサービスですが、JCBプラチナ法人カード会員の加算倍率が高くなります。JCBオリジナルシリーズパートナー対象店舗でポイント最大10倍JCBプラチナ法人カードは、「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗でポイント還元率がアップします。対象店舗には飲食店やガソリンスタンド、百貨店など多彩なジャンルがあり、店舗やサービスによりポイントアップ倍率が異なります。JCBオリジナルシリーズパートナー店舗の一例とポイントアップ倍率は下記のとおりです。 対象店舗 ポイント倍率 スターバックス(オンライン入金) 10倍 洋服の青山 5倍 AOKI 5倍 Amazon 3倍 高島屋 3倍 ウエルシア/ハックドラッグ 2倍 ビックカメラ 2倍 モスバーガー 2倍 シェルSS 2倍 タイムズパーキング 2倍 好日山荘 2倍 一休.com 2倍 JCBトラベル 2倍 JCBプラチナ法人カードなら、様々なお店でポイント還元率が上がる点もメリットです。JCBプラチナ法人カードはポイント交換商品が多彩で使い道が豊富JCBプラチナ法人カードで貯まるOki Dokiポイントには、多彩な交換商品が用意されています。代表的な交換商品と1ポイントあたりの交換価値を紹介します。 ポイント交換商品 1ポイントが相当する価値 キャッシュバック(利用代金への充当) 3円 Amazonでの利用(パートナーポイントプログラム) 3.5円 JCBギフトカード(5,000円分の場合) 約4.76円 App Store & iTunes ギフトカード 4円 Google Play ギフトコード 4円 上記以外にも、ポイントカタログに掲載のアイテムと交換可能です。ポイントが貯めやすく、使い道が豊富な点がJCBプラチナ法人カードのおすすめ理由です。申し込み前に確認しておきたいデメリットや注意点特典やステータス、付帯保険など多くのメリットがあるJCBプラチナ法人カードですが、一部注意点とデメリットが存在します。JCBプラチナ法人カードへの申し込みを検討中の方は、事前の確認がおすすめです。JCBプラチナ法人カードは提携ポイント移行やマイル移行不可Oki Dokiポイント交換商品に制限がある点は、JCBプラチナ法人カードのデメリットです。 ポイント交換ができない商品例 提携ポイント(nanacoポイント、dポイント、楽天ポイント など) 提携マイル(ANAマイル、JALマイル、デルタ航空スカイマイル など) JCBプレモカードへのチャージ 提携ポイントやマイルへの移行、JCBプレモカードへのチャージなどは、Oki Dokiポイントの便利な使い道です。しかし、法人カードの場合は交換不可のため注意が必要です。個人クレジットカードとのポイント合算ができない個人用クレジットカードとのポイント合算ができない点は、JCBプラチナ法人カードの注意点です。すでにJCBの個人用クレジットカードをお使いの方で、ポイントを合算したい方にとってはデメリットの可能性があります。なおポイント合算も、「JCB CARD Biz プラチナ」なら例外的に可能。個人クレジットカードとポイントを合算したい方はJCB CARD Bizプラチナも併せて検討しましょう。難易度は高い?JCBプラチナ法人カードの審査情報JCBプラチナ法人カードの申し込みの際気になるのが、審査に関する情報。JCBプラチナ法人カードの審査基準は非公開ですが、以下、JCBプラチナ法人カードの審査情報を紹介します。JCBプラチナ法人カード申し込みは18歳以上から可能法人カードの審査で注目すべきは「申し込み条件」(入会資格)です。一般的には審査が厳しい法人カードほど、申し込み条件も厳しい傾向があります。JCBプラチナ法人カードの申し込み条件は、「満18歳以上の法人または個人事業主」。30歳以上が入会条件の法人カードもある中、申し込み条件のみでは間口が広い可能性があると言えます。JCBプラチナ法人カードはインビテーション不要で申し込み可能クレジットカードの審査難易度を考える際の比較ポイントに、インビテーションの要否があります。インビテーションが必要なクレジットカードは、自ら申し込みできません。JCBプラチナ法人カードはインビテーション不要でWEBから申し込みが可能。インビテーションも不要なため、申し込み条件さえクリアすれば申し込み自体は可能な法人カードです。インビテーション不要とはいえステータス性が低いわけではありません。より多くの方が申し込みできるよう裾野が広げられた法人カードと考えましょう。JCBプラチナ法人カードは個人事業主も発行可能法人カードの審査では、個人事業主でも発行できるかは重要なポイントです。中には法人経営者のみ申し込み可能の法人専用カードも存在するためです。JCBプラチナ法人カードは、個人事業主でも申し込み可能と公式サイトに明記されています。自営業やフリーランスでも入手可能な法人カードとしておすすめです。審査は会社の業績だけでなく個人信用情報も重要以上の審査に関するポイントを踏まえると、JCBプラチナ法人カードはハイステータスカードですが、申し込み条件は「満18歳以上の法人または個人事業主」のみで申し込み範囲が広い法人カードです。なお法人カードの審査では「会社の業績が重要」と考えられがちですが、実は申し込み者本人の個人信用情報も大切。事実、JCBカードの公式サイトには次の記載があります。 口コミ JCBカードより引用 –引用元:独自アンケートより 法人用のクレジットカードの審査であっても、経営者自身の信用情報はかなりのウエイトで審査に影響を及ぼすといわれます。個人事業主の場合はなおさらでしょう。これは裏を返せば、経営者自身の信用情報が健全であれば、審査に通る可能性が十分にあるということでもあります。 このように、申し込み者本人の年収や個人信用情報、借入状況なども審査で重要な可能性があります。JCBプラチナ法人カードの申し込み条件をクリアする方は、まずはWEBから申し込みして審査結果を待ちましょう。お得な入会キャンペーン情報について以下では、JCBプラチナ法人カードの入会キャンペーン情報について紹介します。JCBギフトカードがもらえるお得な新規入会キャンペーンJCBプラチナ法人カードでは、インターネット入会限定で最大60,000円分ポイントがもらえるお得な新規入会キャンペーンを実施中です。キャンペーンの内容は下記のとおりです。上記の通り、インターネットからの入会と条件達成で60,000円分のポイントがもらえます。キャンペーン期間は2025年6月30日まで。お得なキャンペーン中の申し込みがおすすめです。また、使用者カードの追加で最大30,000円分のギフトカードがもらえるキャンペーンも実施中です。使用者カード1枚発行毎に3,000円分のギフトカードがもらえ、最大10名分までキャンペーンの対象です。JCBプラチナ法人カードの新規申し込み時に同時に使用者カードを発行しても、入会後キャンペーン期間中に使用者カードを発行してもキャンペーンの対象です。 キャンペーン情報 キャンペーン期間:2025年4月1日~2026年3月31日 使用者カード申込期間:2025年4月1日~2026年3月31日 キャンペーン参加登録期間:2025年4月1日~2026年4月30日 キャンペーン参加登録が必要です。 JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ まとめ~特典が豊富でハイステータスのおすすめビジネスカード当記事では、JCBプラチナ法人カードの特徴やメリット・デメリット、審査情報などを網羅的に解説しました。JCBプラチナ法人カードは年会費が33,000円(税込)とプラチナ法人カードの中では比較的安い年会費。それでいて充実した特典サービスと高いステータス、手厚い付帯保険が揃ったおすすめの法人カードです。何よりJCBカードは日本発祥の国際ブランドのため、その最高峰のJCBプラチナ法人カードならではのステータスが評判。ビジネスに役立つおすすめのプラチナ法人カードです。キャンペーンによってお得に申し込み可能なので、以下のボタンより公式サイトをご確認ください。 キャンペーン期間は2025年4月1日~2026年3月31日カード入会受付分まで。 JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特典やメリット・デメリットを解説
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、高いステータスで豊富な特典があり、さらに還元率も高いおすすめのプラチナ法人カードです。当記事では、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリットやおすすめの特典、ポイント制度などを紹介。また、デメリットや利用者の口コミ・評判も解説します。最後まで読めば、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特徴を理解し、ご自身に適した法人プラチナカードか判断できるでしょう。一般・ゴールドと比較した三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの基本情報まずは三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの年会費やポイント還元率、付帯保険などの基本情報を確認します。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特徴が分かるよう、一般カード・ゴールドカードと比較します。 ランク 一般 ゴールド プラチナ カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,375円※WEB明細利用で825円 初年度無料2年目以降11,000円※WEB明細利用で9,900円 55,000円 追加カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降440円 初年度無料2年目以降2,200円 5,500円 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年に1度でも利用すると無料 初年度無料2年目以降550円※前年に1度でも利用すると無料 無料 カード利用枠 〜150万円 〜300万円 原則200万円〜 ポイント有効期限 2年 3年 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長) ポイント還元率 0.5%〜0.7% 0.5%〜0.9% 0.5%〜7% マイル還元率 ANA:0.25%〜0.35%JAL:移行不可 ANA:0.25%〜0.45%JAL:移行不可 ANA:0.25%〜0.45%JAL:移行不可 海外・国内旅行保険 海外:最高2,000万円国内:- 海外:最高5,000万円国内:最高5,000万円 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 国内空港ラウンジ※無料サービス × ◯ ◯※同伴者1名無料 プラチナホテルズ(ホテル優待) × × ◯ プラチナグルメクーポン(グルメ優待) × × ◯ コンシェルジュ × × ◯ 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、一般カード・ゴールドカードと比較し、ポイント有効期限が長いなどのメリットがあります。以下では、他の人気法人カードと比較した三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特徴を紹介します。ポイント有効期限が最終変動日から1年間三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの利用で貯まるポイントは「Vポイント」です。200円の利用ごとに1ポイント貯まり、「1ポイント=1円分」の価値(キャッシュバック時)で利用できます。Vポイントの通常の有効期限は、年間(自動延長)です。貯めたポイントは、キャッシュバックや提携ポイント・マイルへの移行など、使い道が豊富。じっくりポイントを貯めたい方にメリットです。様々な電子マネーが利用できる三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、他社の法人カードと比較しても多くの種類の電子マネーを利用できる点が特徴です。利用できる電子マネーは下記の通りです。 対応している主な電子マネー・非接触決済 Apple Pay Google Pay iD(専用) WAON PiTaPa Visaのタッチ決済 Mastercard®コンタクトレス決済 多くの種類の電子マネーに対応し、様々な場所で電子マネーが利用でき使い勝手が良い点が、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリットです。締め日・支払い日サイクルが2種類ある三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの締め日と支払日のサイクルは、2種類から選択が可能です。支払日のサイクルは下記の通り。 選べる支払いサイクル 15日締め翌月10日払い 月末締め翌月26日払い 会社の都合で支払い日を選択できるのも三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersならではのメリットです。資金繰りに併せ、締め日・支払い日の選択が可能です。 プラチナカード会員限定でETCカード年会費が無料三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、ETCカードを年会費無料で発行できます。一般カードやゴールドカードは、前年度に1回でもETCカードの利用実績があれば年会費が無料になりますが、利用がなかった場合550円(税込)の年会費が必要。一方で三井住友ビジネスプラチナカード for Owners会員なら、前年度の利用実績がなくともETCカードの年会費は無料です。ETCカードの利用頻度が少ない方にもおすすめです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット次に三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリットを確認します。以下で紹介する、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの利用メリットは下記の通り。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット 24時間対応のプラチナコンシェルジュが利用可能 国内利用に役立つ豪華な付帯サービスが豊富 ポイントアップで還元率が高い法人カード プライオリティ・パスが選択制 VisaとMastercard®のデュアル発行(2枚持ち)が可能 ポイントは個人用クレジットカードと合算 上記の三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット詳細を以下で紹介します。24時間対応のプラチナコンシェルジュが利用可能三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、 プラチナカード会員限定で利用できる「プラチナコンシェルジュ」の特典が付帯します。プラチナコンシェルジュとは、専属秘書のように利用できる、24時間対応のデスクサービス。コンシェルジュサービスへ電話をすれば、航空券やホテル、レストランの予約対応など、様々な要望に役立ちます。プラチナコンシェルジュはハイステータスな法人カードならではの特典。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの申し込み後に是非お試しください。国内で役立つ付帯サービスが豊富三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、特に日本国内で活用できる特典が豊富。そのため、海外への渡航機会が少ない方にも三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersはおすすめです。もちろん海外で使える特典がないわけではありません。海外ではVisaやMastercard®が提供する特典・サービスが付帯します。ポイント制度とギフトカード特典で高還元率の法人カード三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、豪華な特典とステータスが注目されますが、実はポイント還元率も高いプラチナ法人カードです。ポイントアップ制度とギフトカード特典を活用すれば、最高のポイント還元率は1.4%ほど。法人カードのポイント還元率が平均0.5%ほどなので、高水準のポイント還元率のプラチナ法人カードとしてもおすすめです。ポイント還元率を1.4%に高める条件は、毎年一定額以上のクレジットカード利用ををするだけ。ポイントアップ制度については後ほど解説します。メンバーズセレクションが毎年もらえる三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの会員は、毎年1回「メンバーズセレクション」と呼ばれるカタログギフトの特典がもらえます。メンバーズセレクションでは、生活で役立つライフアイテムや、お取り寄せグルメなどが選択可能。毎年カタログギフト特典の楽しみがあるのも三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリットです。プライオリティ・パスが選択制三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersを利用するメリットに、「プライオリティ・パス」の特典が選択制の点が挙げられます。プライオリティ・パスとは、海外のVIP向け空港ラウンジサービスを利用できる会員制のサービスです。プライオリティ・パスの特典が付帯するプラチナ法人カードも多いですが、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのように選択制のプラチナ法人カードは希少。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのプライオリティ・パスは、前述したカタログギフト「メンバーズセレクション」での選択制。つまり、もしプライオリティ・パスが不要の場合他の特典を選べるメリットがあります。VisaとMastercard®2枚発行が可能三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの国際ブランドは、VisaまたはMastercard®です。一般的な法人カードではどちらか一方の国際ブランドを選択しますが、三井住友ビジネスプラチナカード for OwnersならVisaとMastercard®を2枚発行が可能です。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの2枚目のクレジットカード年会費は通常の10分の1の5,500円(税込)に割引される特典も魅力的。VisaとMastercard®では国際ブランド限定特典が異なります。2枚のクレジットカードの発行で、VisaとMastercard®両方の特典が使える点も三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersがおすすめの理由です。ポイントは個人向けクレジットカードと合算できる三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの支払いで貯まるポイントは、三井住友カードの個人向けクレジットカードのポイントと合算されます。つまり、法人カードと個人向けカードで利用を分けても一括でポイントを管理できるメリットがあります。ただし法人カードのポイントは別で管理したい方にとって、ポイント合算はデメリットになる可能性も。もし法人カードと個人向けカードのポイントを別で管理したい場合、法人専用の「三井住友ビジネスプラチナカード」も検討するのがおすすめです。プラチナカードならではのおすすめ特典を紹介以下では、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersに付帯するおすすめ特典を紹介します。【トラベル特典】ホテル優待や空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」などまずは、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのトラベル特典を紹介します。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの主な特典 プラチナホテルズ 国内およそ50のホテルや旅館で、割引優待や客室や料理のアップグレード特典が利用できます。さらに約10のホテルでは、スイートルームを通常の半額で宿泊可能です。 プライオリティ・パス(選択制) 国内・海外1,300ヶ所のVIP向け空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは、カタログギフト「メンバーズセレクション」で選択可能です。 国内空港ラウンジ無料(同伴者も無料) 日本全国の主要32空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用可能。同伴者1名も無料で使えるのがプラチナカード会員限定の特典です。 宿泊予約サイト「Relux」割引優待 Reluxを初回:10%割引、2回目以降:7%割引で利用できます。厳選ホテルや旅館をお得に予約可能。 「Hotels.com」「Expedia」優待宿泊 プラチナカードおよびゴールドカード会員向けに、「Hotels.com」「Expedia」での割引優待が利用できます。 D’sラウンジトーキョー 大丸東京店内の「D’sラウンジトーキョー」を無料で利用可能。銀座や日本橋を一望できるラウンジで、休憩や待ち合わせにも最適です。 SMBCパーク 栄 プライベートラウンジ 名古屋栄の「SMBCパーク 栄」内にあるプライベートラウンジを無料で利用可能。買い物やビジネスの合間に活用できます。 【エンタメ特典】USJやゴルフ優待、会員限定イベントなど次に、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのエンタメ特典を紹介します。USJ関連やゴルフ関連など、多彩な特典が魅力です。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの限定特典 プラチナオファー 三井住友カードのプラチナカード会員限定のイベントやプロモーションに参加できます。ゴルフイベントやグルメイベントなど、プラチナカード会員向けのおすすめイベントが用意されています。 USJ ラウンジ特典 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のパーク内にある三井住友カードラウンジを無料で利用でき、休憩後には人気アトラクション「ジョーズ」に優先搭乗できます。 USJ ユニバーサル・エクスプレス・パス特典 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のアトラクションに優先搭乗できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」を、1日につき本人+同伴者の最大5枚まで受け取れます。 三井住友Visa太平洋マスターズ 国内の代表的なプロゴルフトーナメント「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットがもらえます。来場の際には、食事券と飲み物券、大会記念品の特典も受け取れます。 宝塚歌劇団特典 宝塚歌劇団の三井住友カード貸切公演のSS席を、優先的に手配・販売してもらえます。 【グルメ特典】対象レストランのコース料理無料特典など次に、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのグルメ特典を紹介します。三井住友カード自体の特典はもちろん、VisaやMastercard®の特典も含めて多彩なサービスが利用できおすすめです。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのグルメ特典 プラチナグルメクーポン 対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料になる優待特典です。対象レストランは、東京や大阪を中心におよそ100店舗。 プラチナワインコンシェルジュ ワインタレントとして有名な田崎真也氏が、プラチナカード会員のために厳選・直輸入した特別なワインを購入できます。 ダイニング by 招待日和 ※Mastercard®限定 国内の主要都市にあるおよそ200の店舗で、2名以上でのコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料になるMastercard®ブランド限定の優待特典です。 Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング ※Visa限定 対象レストランや星付高級店などで総額2万円以上の予約をすると、5,000円相当の割引クーポンが受け取れる優待特典です。Visaブランド限定の特典で、毎月合計100人までが対象です。 【ビジネス特典】飛行機・新幹線のチケットレス予約など三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、ビジネスに役立つ特典も付帯します。例えば、ANAやJALの航空券をチケットレス予約できる法人向けサービスや、東海道・山陽新幹線をチケットレス予約できるサービスなど。ビジネス関連サービスについては プラチナカード会員限定の特典はなく、「for Owners」シリーズの共通サービスです。三井住友カードのサービスはもちろん、VisaやMastercard®の法人向け特典も利用可能です。ボーナスポイントとギフトカードプレゼント特典で最高還元率1.4%三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、通常ポイント還元率が0.5%と平均的。ですが、クレジットカードの決済金額が増えるほどポイント還元率がアップするポイントアップサービスががあります。以下では三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのポイントアップサービスやギフトカードプレゼント特典を紹介します。6ヶ月で50万円以上の決済で0.5%相当のギフトカードプレゼント三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersで特に注目したいのが、ギフトカードプレゼントの特典です。6ヶ月間で50万円以上の金額を三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersで決済すると、決済金額の0.5%相当(最高3万円分)のギフトカードが年2回プレゼントされます。6ヶ月間で50万円という決済金額は、1カ月あたり約84,000円ほどのクレジットカードの利用で達成可能。このギフトカードプレゼント特典はプラチナカード会員限定で、ゴールドカード会員にはないおすすめ特典です。毎月5万円以上のクレジットカード決済でボーナスポイントプレゼント三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは、毎月のクレジットカード決済額が5万円以上になると、ボーナスポイントがもらえる特典があります。クレジットカード決済額と対応するボーナスポイントは下記の通りです。 月間クレジットカード決済額(税込) ボーナスポイント 5万円以上 100ポイント 10万円以上 200ポイント 以降5万円ごと 200ポイント もらえるボーナスポイントは5万円ごとに受け取り可能で、上限はないため、クレジットカードで支払った分還元ポイントが増える仕組みです。先ほどのギフトカードプレゼント特典と合計すると、実質で最高1.4%のポイント還元率に。他の法人カードと比較しても、高水準のポイント還元率のおすすめ法人カードです。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、特典や付帯サービスが多いおすすめ法人カードですが、実は普段使いでも利用しやすいメリットがあります。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元にアップする特典がおすすめ。なお、一部でポイントの加算対象外の店舗がある点は注意が必要。事前にポイントアップ対象の店舗か確認した上での決済がおすすめです。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD(専用)、カードの差し込み、磁気取引は対象外 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合がある 選んだ3店舗でポイント還元率が0.5%アップする特典三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、対象店舗の中から選んだ3店舗での決済時にポイント還元率が0.5%アップする特典があります。対象店舗はドラッグストアやレストラン、カフェなどがあり、普段利用する機会の多い店舗を指定できる嬉しいサービスです。ビジネスに役立つ手厚い補償の付帯保険三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、 プラチナカード会員にふさわしい手厚い補償金額の保険が付帯します。付帯する保険は下記4種類。 付帯保険の種類 海外旅行保険 国内旅行保険 航空便遅延保険 ショッピング保険 海外・国内旅行保険三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、最高1億円の海外旅行保険と国内旅行保険が自動付帯します。海外・国内のどちらも自動付帯のため、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの所有するだけで旅行保険の適用対象となる点もおすすめ。一般カードやゴールドカードにも旅行保険が付帯しますが、補償額が低かったり利用条件が付いたりする保険の場合も多くあります。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersなら、旅行保険の利用条件もなく自動的に保険が適用される点がおすすめです。航空便遅延保険航空便遅延保険は、天候不良など何らかの理由で飛行機が遅れたときに、ホテルの客室料やレストランの飲食代などを補償する保険です。預けた荷物が紛失・遅延するロストバゲージが生じた際にも、生活必需品や衣料品の購入費用を補償します。出張や旅行で国内・海外に行く機会が多い方におすすめの付帯保険です。ショッピング保険三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、年間500万円を上限としたショッピング保険が付帯します。ショッピング保険とは、クレジットカードを使って購入した物品が200日以内に破損・盗難などの損害を受けた際に、購入代金または修理費用が補償される保険のこと。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersがあれば、高い商品でもショッピング保険の補償がある点メリットです。入会前に確認!三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの注意点とデメリット様々なメリットがある三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersですが、クレジットカード入会前に確認すべきデメリットも存在します。以下で詳細を紹介します。基本のポイント還元率が0.5%と平均的三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの1つ目のデメリットは、基本ポイント還元率が0.5%と法人カードの平均的な水準の点。基本のポイント還元率が1.0%の法人カードと比較すると、デメリットといえます。しかし、0.5%のポイント還元率は、ポイントアップ特典などを利用しない場合の「基本」の水準。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのポイントアップ特典やギフトカード特典を利用すれば、ポイント還元率が最大1.4%に上がります。そのため、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersを利用するなら、ポイントアップ特典やギフトカード特典を活用するのがおすすめです。カード利用枠は個人カードとの合算三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの2つ目のデメリットは、クレジットカード利用枠が個人カードと合算になる点です。つまり個人向けの三井住友カードで多額の決済をした場合、法人カードのカード利用枠がその分減ります。ただし三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersにはカード利用枠に一律の上限がないため、審査の結果次第では高額なショッピング枠が設定される可能性も。「個人カードとの合算でカード利用枠が足りない」と感じる場合、増枠申請も可能です。(カード利用額の増額は所定の審査があります。) 関連記事 ステータスが高いおすすめ法人カードを比較したい方はこちらも参考にしてください。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの申し込み条件や審査の流れを紹介以下では、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの申し込み条件や、申し込み方法、審査の流れに関する情報を確認します。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの入会を検討中の方はご確認ください。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの申し込み条件まずは三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの申し込み条件を確認します。申し込み条件は「満30歳以上の法人代表者・個人事業主」。そのため、20代の方は三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersに入会できません。プラチナ法人カードでは、年齢条件や年収条件などの申し込み条件が厳しくなる傾向にあります。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersも例外ではなく、30歳以上という年齢条件があります。申し込みや審査の流れ三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersに申し込みの流れは、下記の通りです。 申し込みからカード受け取りまでの流れ WEB申し込み インターネットで支払い口座を設定 審査 カード発行 郵送でカードを受け取り 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、「引き落とし口座をインターネットで設定する」などの各種条件を満たせば、最短3営業日で法人カードの発行(※)が完了します。早ければ申し込みの1週間後には手元に法人カードが到着します。急ぎで法人カードが必要な場合でも、最短1週間で手元にクレジットカードが届くので、法人カードの発行を急ぐ方にもおすすめです。 状況により最短発行にならない場合があります。新規入会限定キャンペーンで最大40,000ポイントがもらえる三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、現在下記の新規入会キャンペーンを実施中です。具体的な内容としては、新規申し込みによるカード発行後、入会月の2ヶ月後末までに80万円を利用するとポイントが還元されるもの。月40万円以上のカード決済で最大ポイントの受け取りが可能です。キャンペーンは予告なく終了する場合も。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersへの入会を検討中の方は、新規入会キャンペーン中にお申し込みください。 キャンペーン実施中! 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細は公式サイトへ 実際のクレジットカード利用者の口コミ・評判最後に、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの利用者の口コミ・評判を確認します。口コミ・評判を確認し、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの申し込みの判断にお役立てください。良い口コミ評判まずは三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersに対する良い口コミ評判を紹介します。 三井住友カードは、人生で初めて作ったクレジットカードで、今は個人プラチナとfor ownersプラチナの2枚持ちで、個人は神殿のデザインのものをまだ使ってます。ID、Visaタッチ、メール利用お知らせ、海外キャッシング機能も有、枠も大きくデザインも良いです。願わくばinfiniteかsignatureを。 引用:クレカ南国トラベラー(@travel_lover_r3)による投稿(2021年6月31日) 上記の通り、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの使い勝手に満足する方が多いようです。個人向けの三井住友カードと三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの使い分けで、より便利に利用できます。気になる口コミ評判次に、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの気になる口コミ評判を紹介します。 法人カードでVisaなら、三井住友ビジネスカード for owners。通常還元率0.5%だが、プラチナなら1%。ただ、マイルはまったくダメ。 Masterならオリコ EX Gold for Biz。還元率は最大1.1%(ANAマイルは0.66%)。 マイルで還元率いいのは、セゾンプラチナ、ANA JCBゴールドだなぁ。#節税でつけた知識 引用:深井良祐@クアラルンプール(@portal5115)による投稿(2019年6月6日) 上記の口コミの通り、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのマイル移行に関してデメリットを感じる方もいるようです。特典を利用すればポイント還元率は比較的高い水準ですが、マイルへの移行を考えている方は別の法人カードを比較するのもおすすめです。なお三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには気になる口コミ・評判が少なく、多くの利用者から良い評価を得ていると分かりました。まとめ:銀行系法人カードの最高峰ステータスを誇る1枚当記事では、三井住友カードの法人カードの中でも最高峰ステータスを誇る、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの情報を総合的にまとめました。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには主にビジネスに役立つ豪華な特典が付帯する点がおすすめのポイント。ポイント還元率アップの特典やお得なギフトカード特典などがおすすめのプラチナ法人カードです。今ならキャンペーンも実施中!三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの発行を検討中の方は公式サイトをご確認ください。 キャンペーン実施中! 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
アメックスビジネスグリーンのメリットや特典を解説!ポイント・マイルは貯まる?
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(以下、アメックスビジネスグリーン)は、ステータスが高くてビジネスに役立つ特典が複数ある、おすすめの法人向けクレジットカード。法人代表者だけでなく、個人事業主でも申し込みできます。当記事では、アメックスビジネスグリーンの特徴やメリット・デメリット、おすすめの特典やポイント・マイルの仕組みなどを総合的に解説。さらに、審査やキャンペーンなどの情報もまとめます。カードへの入会を検討中の人は、当記事を参考にして、自分の希望に適しているのか判断するのがおすすめです。アメックスビジネスグリーンの基本情報表アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの基本情報表は、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンの基本情報表 カード名 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード カードデザイン 年会費 13,200円(税込) 追加カード年会費 6,600円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、マイル移行、他 国際ブランド American Express 限度額 一律の制限なし タッチ決済 アメックスのタッチ決済 スマホ決済 Apple Pay 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円 移行可能マイル ANA、JAL、他 申し込み基準 20歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:アメックスビジネスグリーン公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 メンバーシップ・リワード・プラス加入で最高1%法人も個人事業主も発行可能!さらにETCカードは年会費も発行手数料も無料アメックスビジネスグリーンは、法人経営者だけでなく個人事業主やフリーランスでも発行可能な事業用クレジットカード。法人・個人を問わず事業費の支払いに使用でき、経費決済を効率化できます。さらにETCカードは、年会費も発行手数料も無料で利用可能。経営者自身が利用する場合だけでなく、従業員がETCカードを利用する場合にもコストがかかりません。 ETCカード年会費は2023年9月から無料に改定された アメリカン・エキスプレスの法人・個人事業主向けのETCカードは過去には年会費が有料でした。しかし2023年9月からは無料に改定され、より利用しやすくなっています。事業用クレジットカードとしての特徴とメリットアメックスビジネスグリーンには、次の特徴とメリットがあります。 メリット 一律の制限のないご利用可能枠 追加カード1枚ごとに限度額を設定・変更できてセキュリティ性が高い 出張やビジネスに役立つ特典・保険が充実 ステータスが高いとされるアメリカン・エキスプレスのプロパーカード 一律の制限のないご利用可能枠アメックスビジネスグリーンはクレジットカードの一律の制限のない利用可能枠がメリット。高額な経費の支払いや納税にクレジットカードを利用したい経営者の要望にも応えてくれるでしょう。 一律の制限のない利用可能枠とは? 一律の制限のない利用可能枠とは、カード会員全員に対して共通の制限が設定されていないことを意味します。 例えば限度額が「最高100万円」と定められている法人向けクレジットカードの場合、原則として100万円を超える限度額は設定されません。 一方で一律の制限がないアメックスビジネスグリーンの場合、支払い能力が認められれば1,000万円など高額な限度額になる可能性があります。ただし限度額は誰でも高額に設定されるわけではありません。実際の限度額はアメリカン・エキスプレスが独自の基準で行う審査結果により決定されるため、入会直後は限度額が少なめになる可能性がある点を覚えておきましょう。追加カード1枚ごとに限度額を設定・変更できてセキュリティ性が高いアメックスビジネスグリーンは、基本会員である経営者自身が追加カード1枚ごとの限度額を自由に設定・変更できる点もメリット。 役員や従業員に追加カードを発行する場合、例えば次のように1枚ごとに限度額を設定できます。 追加カードの限度額設定例 役職・部署など 追加カード限度額 役員 100万円 営業 50万円 総務 20万円 追加カード限度額は、最小1万円から基本会員の限度額の範囲内で自由に設定できます。変更回数に制限はないため、状況に応じて変更することも可能です。他社の事業用クレジットカードには、追加カードの限度額を変更できないものもあります。その点、アメックスビジネスグリーンなら法人カード使い込みのリスクを軽減できるので、セキュリティを重視する経営者にもおすすめです。出張やビジネスに役立つ特典・保険が充実アメックスビジネスグリーンは、事業用クレジットカードとしての決済機能やセキュリティ面でのメリットだけでなく、出張やビジネスに役立つ特典・保険が特に充実しています。例えば、空港ラウンジを無料で利用できる特典が付いており、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。出張時にフライトまでの待ち時間をゆったりと過ごせるでしょう。その他、会計ソフト連携サービスやセキュリティソフト割引特典、海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険など、多彩なサービスがあります。おすすめ特典の例は、後ほど「おすすめの特典・付帯サービスを紹介」の章で詳しく解説します。ステータスが高いとされるアメリカン・エキスプレスのプロパーカードアメックスビジネスグリーンは、ステータスが高いとされるアメリカン・エキスプレスのプロパーカードです。当サイトが行った独自アンケート調査によると、アメリカン・エキスプレスは最もステータスを感じる国際ブランドと認知されていることがわかりました。アメックスビジネスグリーンは、取引先との接待の機会があるなどステータスを重視したい経営者にもおすすめの事業用クレジットカードです。アメックスビジネスグリーンのおすすめの特典・付帯サービスを紹介アメックスビジネスグリーンには紹介しきれないほどたくさんの付帯サービスがあるので、今回は以下のカテゴリーに分けて、おすすめの特典を厳選して紹介します。 アメックスビジネスグリーンの特典カテゴリ 出張に役立つ特典|空港ラウンジや航空券・ホテルの割引優待など ビジネスに役立つ特典|会計ソフト連携やゴルフ予約サービスなど 付帯保険|旅行傷害保険やショッピング保険など 出張に役立つ特典|空港ラウンジや航空券・ホテルの割引優待などアメックスビジネスグリーンの出張に役立つ特典例は次のとおりです。 出張に役立つ特典例 名称など 概要 国内空港ラウンジ無料 国内主要空港と海外の一部の空港内のラウンジを、同伴者1名まで無料で利用できます。 アメリカン・エキスプレス JALオンライン 国内線を搭乗の直前まで予約、変更、キャンセルできる専用運賃「ビジネスフレックス」を利用できます。 HISアメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク 電話1本で海外・国内の旅行を手配してくれるサービスです。 アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン ホテル、レンタカー、国際線航空券をオンライン予約できる会員様専用の旅行予約サイトです。 旅行予約サイトの優待 Expedia、一休.com、アップルワールド.comにて優待料金で予約できます。 手荷物無料宅配サービス 海外旅行の際、出発時・帰国時に、スーツケース1個の自宅・空港間の宅配が無料になります。 大型手荷物宅配優待特典 海外旅行の際、大きな荷物を預かる大型手荷物宅配を1,000円割引で利用できます。 無料ポーターサービス 空港付近のバス停や改札からチェックインカウンターまで、専任スタッフが手荷物を運んでくれる無料サービスです。 空港クロークサービス 乗継便の待ち時間に、荷物を無料で預かってもらえるサービスです。 オーバーシーズ・アシスト 海外のレストランの予約や、医療機関の紹介に、24時間日本語でサポートしてもらえる通話料無料のデスクサービスです。 海外レンタルサービス 海外出張の際、WiFiやポケトーク、携帯電話を優待価格でレンタルできるサービスです。 ビジネスに役立つ特典|会計ソフト連携やゴルフ予約サービスなどアメックスビジネスグリーンのビジネスに役立つ特典例は次のとおりです。 ビジネスに役立つ特典例 名称など 概要 会計ソフトデータ連携サービス 弥生会計とクラウド会計 freeeの会計ソフトへAPIを用いて自動連携できます。 福利厚生プログラム クラブオフ 国内外約20万以上の施設を優待価格で利用できるクラブオフのVIP会員に無料で登録・利用できます。 ROBOT PAYMENT 請求管理ロボ 請求書の管理やクレジットカード決済による売掛金回収などを自動化できる請求管理ロボを優待価格で利用できます。 ビジネス情報サービス ジー・サーチ ビジネスに役立つ情報をオンラインで入手できるデータベースサービスを無料で利用できます。 NIKKEI OFFICE PASS 全国300カ所以上のシェアオフィスやコワーキングスペースのオープン席・ブース席が利用できるサービスを優待価格で利用できます。 ビジネス・セービング レンタカー、電話代行サービス、雑誌の定期後続、会議室の利用など各種サービスを優待価格で利用できます。 補助金・助成金検索サービス 個人事業主・中小企業経営者が受給できる補助金・助成金を自動診断するウェブサイトを利用できます。 ゴルフ・デスク 全国約800のゴルフ場および海外の提携コースの予約・手配を無料で行ってくれるサービスです。 セキュリティソフト ノートン 世界的にサービスを展開するセキュリティソフトのノートンを特別価格で利用できます。 付帯保険|旅行傷害保険やショッピング保険などアメックスビジネスグリーンには、以下の保険が付帯しています。 アメックスビジネスグリーンの付帯保険 名称など 概要 海外旅行傷害保険 海外旅行中の療養費や賠償責任費用などが最高5,000万円まで補償されます。 国内旅行傷害保険 国内旅行中の事故による損害(死亡や後遺障害など)が最高5,000万円まで補償されます。 ショッピング・プロテクション カードで購入した商品が偶然の事故で損害を受けた場合、年間最高500万円まで補償されます。 リターン・プロテクション カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合、アメリカン・エキスプレスが引き取ってくれます。(1商品あたり最高3万円まで) オンライン・プロテクション クレジットカードの紛失・盗難・カード情報漏えいによりインターネット上での不正利用を受けた場合に全額補償されます。 なお、アメックスビジネスグリーンの海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険の補償金額を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。海外旅行傷害保険の補償金額を見る 傷害死亡・後遺障害最高5,000万円 傷害治療費用最高300万円 疾病治療費用最高300万円 賠償責任最高4,000万円 携行品損害年間最高100万円(1旅行 最高50万円) 救援者費用最高400万円 国内旅行傷害保険の補償金額を見る 傷害死亡最高5,000万円 傷害後遺障害最高5,000万円 アメックスビジネスグリーンのポイント・マイルについて解説この章では、アメックスビジネスグリーンのポイント・マイルの制度について、以下の各項目で解説します。 アメックスビジネスグリーンのポイント制度 基本ポイント還元率は0.5% メンバーシップ・リワード・プラス登録でポイント還元率が1%にアップ AmazonやYahoo!ショッピングなど対象加盟店では還元率が最高3% ポイント有効期限は条件を達成すると無期限になる ANAマイル還元率が高い点も特徴 基本ポイント還元率は0.5%アメックスビジネスグリーンの基本ポイント還元率は0.5%です。100円の支払いでメンバーシップ・リワードが1ポイント貯まり、1ポイントには最大0.5円相当の価値があります。 ポイント還元率は使い道により変わる アメックスビジネスグリーンの支払いで貯めたポイントには、提携ポイントへの移行や旅行代金の支払い、各種アイテムとの交換など多彩な使い道があります。ポイントをどの使い道に使用するかで実際の還元率が変わるため、少しでもお得に使いたいなら1ポイントの価値が高くなる賞品を選ぶとよいでしょう。メンバーシップ・リワード・プラス登録でポイント還元率が1%にアップアメックスビジネスグリーンは、メンバーシップ・リワード・プラスと呼ばれる有料プログラムに任意で登録すると、ポイント還元率が1%にアップする特徴があります。 メンバーシップ・リワード・プラスとは メンバーシップ・リワード・プラスとは、登録するとアメリカン・エキスプレスのポイントをよりお得に使える任意のプログラム。登録にはクレジットカードとは別で3,300円(税込)の年会費がかかります。メンバーシップ・リワード・プラスには次のメリットがあります。 メンバーシップ・リワード・プラスのメリット メリット 概要 ポイント有効期限が無期限になる 通常は最長3年間のポイント有効期限が無期限になります。 ポイント移行レートアップ 支払いでのポイント利用や提携マイルへの移行時に基本ポイント還元率が1%にアップ ボーナスポイントプログラム AmazonやYahoo!ショッピングなどの対象加盟店で3倍のポイントを獲得できます。 このようにメンバーシップ・リワード・プラスに登録するとよりお得になります。アメックスビジネスグリーンへの申し込みを検討するなら、メンバーシップ・リワード・プラスへの加入もあわせて検討しましょう。AmazonやYahoo!ショッピングなど対象加盟店では還元率が最高3%先ほどお伝えしたとおり、メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとボーナスポイントプログラムと呼ばれるお得な制度を利用できます。ボーナスポイントプログラムを利用すると、通常は100円の支払いで1ptが貯まるところ、100円=3ptが貯まるようになります。メンバーシップ・リワード・プラス登録時のアメックスビジネスグリーンの基本還元率は1%のため、3倍なら還元率はなんと3%です。ポイント還元率が3%になるボーナスポイントプログラムの対象加盟店の例は、次のとおりです。 ポイント還元率アップの対象加盟店一覧 Amazon Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション ヨドバシカメラ アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン JAL公式サイト 一休.com(国内宿泊) HIS公式サイト(海外ツアー他) iTunes Store App Store Uber Eats このようにAmazonやYahoo!ショッピングのほか、インターネットで旅行・出張の予約ができる各種Webサイトも対象となっています。ポイント有効期限は条件を達成すると無期限になるアメックスビジネスグリーンのポイント有効期限は、基本状態では最大3年間となっています。しかし以下いずれかの条件を達成すると、ポイント有効期限は無期限になります。 ポイントの有効期限を無期限にする条件 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すること ポイントを1度でも利用すること 1つめのメンバーシップ・リワード・プラスに関しては先に解説したとおりです。2つめのポイント利用に関しては、メンバーシップ・リワード・プラスに登録しなくても達成可能な条件です。貯めたポイントを1度でも何らかのアイテムに交換したり支払いで使用したりすると、ポイントの有効期限が無期限に延長されます。ANAマイル還元率が高い点も特徴アメックスビジネスグリーンは、ANAマイル還元率が高い点も特徴。最高1%の還元率でANAマイルが貯まるので、お得に飛行機に乗りたい経営者にもおすすめの事業費決済用クレジットカードです。クレジットカードの支払いで貯めたポイントは、会員状況に応じたレートでANAマイルへ移行可能。移行レートはメンバーシップ・リワード・プラスの登録有無により異なり、次のとおりです。 ANAマイル移行レート メンバーシップ・リワード・プラス登録状況 移行レート 登録済み 1,000ポイント → 1,000マイル 未登録 2,000ポイント → 1,000マイル このようにANAマイル移行レートは、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると2倍にアップします。効率よくANAマイルを貯めたい経営者は、ぜひメンバーシップ・リワード・プラスに登録しましょう。なおポイントをANAマイルへ移行するためには、年間参加費として5,500円(税込)/年の費用がかかります。カード自体の年会費とは別で請求されるため、覚えておきましょう。入会前に確認すべきアメックスビジネスグリーンのデメリット入会前に確認すべきアメックスビジネスグリーンのデメリットは、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンのデメリット 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる アメックスビジネスグリーンのポイントをANAマイルへ移行するには5,500円(税込)/年の手数料がかかる コース料理1名分無料とプライオリティ・パスの特典は付帯していない 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がるアメックスビジネスグリーンは、公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる点がデメリット。通常は100円ごとに1ポイントが貯まるところ、一部の加盟店では200円ごとに1ポイントの付与になります。また電子マネーチャージや寄付など一部の支払いはポイント加算対象外となります。ポイント還元率が異なる加盟店の例は、次のとおりです。 ポイント還元率が異なる加盟店の例 付与ポイント カテゴリー 加盟店の例 加算対象外 電子マネー モバイルSuicaモバイルPASMO楽天EdyApple PayのnanacoWAON他 寄付 日本ユニセフ協会日本赤十字社国境なき医師団他 その他 NHKカード年会費メンバーシップ・リワード・プラス年間参加費リボ払い手数料他 200円=1pt 電気代 東京電力エナジーパートナー関西電力中部電力他 ガス代 東京ガス大阪ガス東邦ガス他 水道代 東京都水道局横浜市水道局大阪市水道局名古屋市上下水道局他 税金 国税都道府県税他 公金 国民年金保険料特許申請料Yahoo!公金支払い 各種決済 au PAY 残高d払いAmazon PayKyash アメックスビジネスグリーンのポイントをANAマイルへ移行するには5,500円(税込)/年の手数料がかかるアメックスビジネスグリーンは、貯めたポイントをANAマイルへ移行するためには、年間参加費として5,500円(税込)/年の手数料がかかるデメリットも覚えておきましょう。メンバーシップ・リワード・プラスに加入していれば1%の還元率でANAマイルを貯められる特徴のあるアメックスビジネスグリーンですが、無料で移行することはできないため注意が必要です。なお、ポイントをANA以外の航空会社マイルへ移行する場合、年間参加費はかからず無料で移行できます。コース料理1名分無料とプライオリティ・パスの特典は付帯していない出張やビジネスに役立つ特典が充実しているアメックスビジネスグリーン。しかし一部の法人カードに付帯している以下のサービスは付帯していないため、覚えておきましょう。 アメックスビジネスグリーンに付帯しない主な特典 対象レストランのコース料理1名分が無料になるグルメ優待 世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス ホテル・航空券の手配など様々な依頼ができるコンシェルジュサービス アメリカン・エキスプレスの中小企業・個人事業主向けクレジットカードの場合、ゴールド以上ならコース料理1名分無料のグルメ優待を利用できます。またプラチナならプライオリティ・パスとコンシェルジュサービスを利用できるため、必要に応じて検討しましょう。なお、アメックスビジネスグリーンとアメックスビジネスゴールドの違いは、後ほどゴールドカードとの違いを比較の見出しで解説します。 関連記事 アメックスビジネスプラチナの詳細は、こちらの記事でも紹介しています。 アメックスビジネスグリーンの審査・申し込みについて解説アメックスビジネスグリーンの審査・申し込みについて、以下の各項目で解説します。 アメックスビジネスグリーンの申し込みに関する情報 決算書・登記簿謄本は原則不要!アメックスビジネスグリーンは本人確認書類だけで申し込める アメックスビジネスグリーンの申し込みから入会審査やカード発行までの手順を解説 決算書・登記簿謄本は原則不要!アメックスビジネスグリーンは本人確認書類だけで申し込めるアメックスビジネスグリーンへの申し込み時は、決算書・登記簿謄本や確定申告書は原則不要です。必要書類は原則として法人代表者・個人事業主の本人確認書類だけなので、設立や開業の直後であっても申し込みできます。 本人確認書類の提出方法 インターネットから申し込んだ場合、本人確認書類もオンラインで提出できます。申し込み後に「ご本人確認書類等のご提出のお願い」というメールが送られてくるため、本文に記載されているURLから案内に沿って提出しましょう。なお、決算書・登記簿謄本や確定申告書は原則として不要ですが、審査状況によっては追加で書類の提出を求められる場合があります。その際は指定された書類を提出する必要がある点のみ覚えておきましょう。アメックスビジネスグリーンの申し込みから入会審査やカード発行までの手順を解説アメックスビジネスグリーンの申し込みから入会審査やカード発行までの手順を解説すると、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーン 申し込みの流れ インターネットで申し込み手続き 入会審査 本人確認完了のお知らせが届く クレジットカード受け取り なお、アメックスビジネスグリーンの発送までにかかる期間は、基本的には1〜3週間程度となっています。ゴールデンウィークなどの長期休暇があると通常よりも日数がかかる場合があるため、早めに手続きしましょう。【独自アンケート】アメックスビジネスグリーンの口コミ・評判を紹介 次に、アメックスビジネスグリーン利用者の口コミや評判を紹介します。当編集部で独自に集計したアンケート結果なので、ぜひ参考にしてください。アメックスビジネスグリーンの良い口コミ・評判アメックスビジネスグリーンの良い口コミ・評判は下記の通りです。 口コミ 30代・男性・中小企業経営者(従業員数20~30人未満) –引用元:独自アンケートより デザイン志向の汎用性が高いとてもカッコいいカード、ステータスもあってセキュリティも高くつかいやすい。つかえる店も多くパフォーマンスが高い 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満) –引用元:独自アンケートより どの業種の店でも支払い時にステ-タス感を感じる。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数10〜15人未満) –引用元:独自アンケートより 法人設立して2年が経過した時点で他のカード会社は、法人カードが作れなかったのに AMEXだけがカードが作れた。 上記の通り、アメックスビジネスグリーンの年会費に関する悪い口コミ・評判が目立ちました。アメックスビジネスグリーンは13,200円(税込)と、他社の法人カードと比較して高額です。しかし、その分アメックスのプロパーカードのステータス性や、充実の付帯サービスがアメックスビジネスグリーンのメリットです。また、発行直後の利用限度額が低いという口コミ・評判も見つかりました。アメックスビジネスグリーンは使用するうちに利用限度額の引き上げも可能ですし、最初の利用限度額が低い可能性があるのは他社の法人カードでも同様です。ゴールドカードとの違いを比較アメックスビジネスグリーンはアメリカン・エキスプレスにおける一般ランクの事業費決済用カードです。アメリカン・エキスプレスにはもうワンランク上のゴールドカードも存在し、アメックスビジネスゴールドと呼ばれています。アメックスビジネスグリーンとアメックスビジネスゴールドの主な違いを比較すると、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンとアメックスビジネスゴールドを比較 項目 グリーン ゴールド カードデザイン 年会費 13,200円(税込) 49,500円(税込) カード素材 プラスチック メタル ※1 空港ラウンジ無料サービス ◯ コース料理1名分無料のグルメ優待 ※2 × ◯ 対象ホテル連泊時の優待 ※3 × ◯ 東京駅・新宿駅・博多駅からホテルへの手荷物無料配送 ※4 × ◯ 京都特別観光ラウンジの利用 ※5 × ◯ 新国立劇場の優待 × ◯ ゴールド・ワインクラブ × ◯ 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 国内航空機遅延費用 未付帯 付帯 キャンセル・プロテクション 未付帯 付帯 ショッピング・プロテクション 付帯 リターン・プロテクション 付帯 追加カード会員も1名までメタル製カードを発行できます。基本はプラスチック製のセカンドカードを発行できます。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン ザ・ホテル・コレクション 手荷物ホテル当日宅配サービス 高台寺塔頭 圓徳院 客殿こんな人にはアメックスビジネスゴールドがおすすめ先ほどの比較表を見てわかるように、アメックスビジネスゴールドの方が特典・保険の内容は充実しています。両者の違いを踏まえると、以下に当てはまる人にはアメックスビジネスゴールドがおすすめです。 こんな人におすすめ メタル製のかっこいい事業費決済用クレジットカードを使いたい人 コース料理1名分が無料になるグルメ優待を利用したい人 対象ホテル連泊時の優待を利用したい人 東京駅・新宿駅・博多駅からホテルへの手荷物無料配送を利用したい人 より手厚い付帯保険を利用したい人 このように、メタル製のクレジットカードやより充実した付帯特典に魅力を感じる人には、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。一方で、ゴールドに付帯している特典や保険をあまり利用しないと感じる人は、年会費が安くてコスパのいいアメックスビジネスグリーンがおすすめ。どちらが自分に適しているか考えて選びましょう。 関連記事 アメックスビジネスゴールドの詳細は、次の記事で紹介しています。 【2025年6月最新】アメックスビジネスグリーンのお得な新規入会キャンペーン2025年6月時点、アメックスビジネスグリーンでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。開催中の新規入会キャンペーンを活用し、アメックスビジネスグリーンへお得に申し込みましょう。 コスパのいいアメリカン・エキスプレスのプロパーカード アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら まとめとよくある質問当記事では、法人・個人事業主向け事業費決済用クレジットカードのアメックスビジネスグリーンについて、詳しい情報をまとめました。アメックスビジネスグリーンの特徴をおさらいすると、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンの特徴まとめ ETCカードは発行手数料も年会費も無料 限度額に一律の制限がなく、追加カード1枚ごとの限度額は自分で設定できる 空港ラウンジ無料サービスをはじめとし、出張やビジネスに役立つ特典が豊富 ステータスが高いと認知(※)されているアメリカン・エキスプレスのクレジットカード ポイントの有効期限は条件達成で無期限になる メンバーシップ・リワード・プラス加入でAmazon/Yahoo!ショッピングなどで最大3%還元 メンバーシップ・リワード・プラス加入でANAマイル還元率が1% 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる点に注意 独自アンケート調査結果に基づく。上記の特徴に魅力を感じる人は、お得な入会キャンペーンを利用して申し込んでみてくださいね。アメックスビジネスグリーンは会社員・サラリーマンでも申し込みできる?アメックスビジネスグリーンの公式サイトから申し込み手続きを開始すると、個人事業主または法人代表者のどちらであるか尋ねられます。この点から、会社員・サラリーマンとしての職業ではアメックスビジネスグリーンへ申し込むことができません。 会社員・サラリーマンでも副業していれば申し込み可能 会社員・サラリーマンが副業を行い個人事業主・法人代表者に該当する場合、アメックスビジネスグリーンへの申し込みが可能です。当てはまる方を選択し、申し込み手続きを進めましょう。起業直後でもアメックスビジネスグリーンに申し込みできる?アメックスビジネスグリーンは、起業直後でも申し込みが可能な事業費決済用クレジットカードです。この旨は公式サイトに明記されています。 登記してすぐの事業主でも、アメリカン・エキスプレスのビジネス・カードに申し込めます。 引用:アメックスビジネスグリーン公式サイトまた、アメックスビジネスグリーンの申し込み時は、原則として決算書・登記簿謄本の提出が不要です。設立・開業して1年目の法人・個人事業主であっても申し込めるのは嬉しいポイントです。アメックスビジネスグリーンの年会費はいくら?アメックスビジネスグリーンの年会費は次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンの年会費 カード種別 年会費 本会員 13,200円(税込) 追加カード会員 6,600円(税込) ETCカード 無料 リボ払い・分割払いやキャッシングは利用できる?アメックスビジネスグリーンには、ペイフレックス for Businessと呼ばれるサービスが用意されています。ペイフレックス for Businessなら、クレジットカードの支払いを後からリボ払い・分割払いへ変更可能です。一方、アメックスビジネスグリーンではキャッシングは利用できません。そもそもアメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードにはキャッシングサービスがないためです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
限度額の高い法人カード5枚を徹底比較!増枠の方法も紹介
法人カードの限度額は発行会社やカードランクにより異なります。法人カードの発行を検討中の経営者や個人事業主の中には、できるだけ限度額が高い法人カードに申し込みたい方も多いでしょう。当記事では、法人カード・ビジネスカードの必要限度額の目安や限度額を上げる方法を解説します。また、2025年6月最新の最大利用限度額が高いおすすめ法人カード・ビジネスカードも比較し紹介するので、限度額が高い法人カードをお探しの方は参考にしてください。 編集部 おすすめBest3 ※「詳細へ」をタップすると、各サービスの公式サイトに遷移します 最大10億円までの限度額のスタートアップ向け法人カード UPSIDERカード UPSIDERカードは最大10億円までの限度額のスタートアップ向け法人カード ポイント還元率も1.0~1.5%と高還元の点もおすすめポイントです 詳細へ 年会費永年無料ながら最大限度額が500万円の法人カード ライフカードビジネスライトプラス ライフカードビジネスライトプラスは年会費永年無料ながら最大限度額が500万円の法人カード 昨年カードデザインもリニューアルされ、デザイン面もおすすめポイントです 詳細へ 永年年会費無料ながら最大のカード利用枠が~500万円と高い 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズも、永年年会費無料ながら最大のカード利用枠が~500万円(※)と高いおすすめの法人カード 個人向けクレカとの2枚持ちでETCなど対象の利用分が1.5%の高還元率となる点も評判です ※所定の審査あり 詳細へ 法人カードの限度額はどのくらい必要?基本情報を確認法人カード・ビジネスカードは利用限度額が設定され、利用限度額の範囲内で法人カードが利用できる仕組みです。一律の利用限度額を定めない法人カードもありますが、一般的に法人カードは10万~500万円程度の範囲で限度額が設定されます。まずは、法人カードに必要な限度額を解説します。1ヶ月の支払い金額の2倍が目安法人カード・ビジネスカードの必要な限度額を考える上で重要なのが、1ヶ月の法人カードの利用金額。月により変動がある場合もありますが、目安として法人カードで利用する予定の金額を計算しましょう。その上で、月額の法人カード利用額の2倍程度の限度額の法人カードを利用するのがおすすめ。その理由は、法人カードの仕組みにあります。法人カード利用から実際の利用代金支払いまでには1~2か月の猶予があり、仮に1ヶ月の利用金額が100万円だった場合で80万円利用すると、次の支払いまでの限度額が20万円まで減ることに。支払い猶予があるのは法人カード利用のメリットですが、支払いするまで限度額が復活しないため、月額の法人カード利用額の2倍程度の限度額のクレジットカードの利用がおすすめです。追加クレジットカードの利用額も考慮法人カード・ビジネスカードの月額利用額と併せて考慮したいのが追加クレジットカードの利用額。追加カードを発行する場合、代表者カードの限度額が共有されます。仮に限度額が100万円だった場合、追加カードで50万円利用すると残り利用できるのは50万円のみ。そのため、法人カードの必要限度額を考える際は追加カードの利用額も含めた検討がおすすめです。法人カードの限度額は2つの要素で設定される続いては、法人カード・ビジネスカードの限度額を決める2つの要素を紹介します。限度額を決める要素は以下の通り。 法人カード・ビジネスカードの発行会社 法人カード・ビジネスカードのランク 2つの要素に関してそれぞれ解説します。法人カード・ビジネスカードの発行会社~JCBや三井住友など法人カードの限度額を決める要素の1つ目は、法人カードの発行会社。同じ国際ブランドの法人カードでも、JCBや三井住友など発行会社により設定される限度額は異なります。なお、同じ発行会社が発行する同ランクの法人カードなら、限度額は同程度で設定されます。また、アメックスの法人カードのように一律の限度額を定めない発行会社もあり、事前に発行会社ごとの限度額の目安を確認するのもおすすめです。法人カード・ビジネスカードのランク~基本は一般・ゴールド・プラチナの3種類発行会社に続いて法人カード・ビジネスカードの限度額を決める要素は、法人カードのランクです。一般的に一般→ゴールド→プラチナとカードランクが上がるにつれ限度額も上がる傾向にあります。ただし、法人カードの中には三井住友カード ビジネスオーナーズのように、一般ランクとゴールドランクの最高の法人カード利用枠が~500万円(※所定の審査あり)と同じ場合もあります。一般的にはプラチナランクの限度額が高い傾向にありますが、法人カードランクが上がるにつれ審査通過も難しくなる傾向にあるため、バランスを考慮して利用する法人カードを比較しましょう。法人カードの限度額を上げるポイントついて解説以上、法人カード・ビジネスカードの限度額の目安や限度額を決める要素を解説しました。法人カードによっては、発行当初の利用限度額が少なくとも、利用する中で利用限度額を上げられる場合も。以下では法人カードの申し込み後に限度額を上げる方法を解説します。 支払い遅延を起こさないよう徹底しクレジットカードの利用実績を積む クレジットカードのリボ払いや分割払いを利用しすぎない クレジットカードの限度額アップ申請をする 上記3つの項目をそれぞれ解説します。支払い遅延を起こさないよう徹底しクレジットカードの利用実績を積むまず紹介する法人カード・ビジネスカードの限度額を上げる方法は、支払い遅延を起こさずにクレジットカードの利用実績を積むこと。限度額が引き上げできる期間は法人カードの発行会社により異なりますが、継続して法人カードの利用実績を積めば限度額が上がる場合があります。重要なポイントは、クレジットカードの支払い遅延を起こさないこと。法人カードの支払いが遅れるとクレジットヒストリーに金融事故の記録が残るばかりか、限度額の引き下げや法人カードの利用停止にもなりかねません。できるだけ早く限度額アップするためにも、支払い遅延をせずにクレジットカードの利用実績を積みましょう。リボ払いや分割払いを利用しすぎない続いて紹介する法人カード・ビジネスカードの限度額を上げる方法は、クレジットカードのリボ払いや分割払いを利用しすぎないことです。一般的な法人カードは、一括払いが基本ですが、中には三井住友カード ビジネスオーナーズのようにリボ払いや分割払いができる法人カードも。特に創業間もない場合、クレジットカードのリボ払いや分割払いの利用で資金繰りの改善につながる場合もあり便利ですが、使いすぎると「お金に困っている印象」を与える場合もあり注意が必要です。法人カードの限度額は、利用者の信用度が高い程上がりやすい傾向にあります。そのため、リボ払いや分割払いは本当に必要な場合のみの利用にとどめるのがおすすめです。法人カードの利用実績を積んでいる場合限度額引き上げの申請も可能ある程度利用実績を積んだなら、発行会社に法人カードの限度額引き上げを申請するのもおすすめ。法人カード・ビジネスカードを利用する中で、限度額が足りずに他の法人カードの作成を検討する場合もあるでしょう。良好な利用実績がある場合、クレジットカードの限度額増枠が可能な場合があるため、他の法人カードを作成する前に限度額の増枠申請をしてみましょう。また、アメックスビジネスゴールドカードのような一律の限度額を定めない発行会社の場合、高額決済がある場合の事前相談で一時的に限度額を広げてもらえる可能性もあるので相談してみましょう。限度額が高いおすすめ法人向けクレジットカード5選を一覧表で比較以上、法人カード・ビジネスカードの限度額の目安や限度額を決める要素、法人カード発行後に限度額を上げる方法を紹介しました。以下では、最大の限度額が高い2025年6月最新のおすすめ法人カード・ビジネスカード5選を一覧表で比較し紹介します。まずはおすすめの法人カードの年会費や利用限度額などを一覧表で確認しましょう。 法人カード UPSIDERカード ライフカードビジネスライトプラス 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメックスビジネスゴールド ダイナースクラブビジネスカード 法人カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa Visa/Mastercard®/JCB Visa/Mastercard® American Express Diners Club 年会費 無料 永年無料 永年無料 49,500円 27,500円 追加カード年会費 無料 永年無料 永年無料 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 カード利用枠 最大10億円 10万~500万円 ~500万円※所定の審査あり 一律の制限なし 一律の制限なし ETCカード年会費 発行不可 永年無料 550円(初年度無料・前年1回以上の利用で翌年無料) 永年無料 永年無料 ポイント還元率 1.0%〜1.5% 0.3%~最大1.0% 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.5%~最大1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.4% 旅行傷害保険 海外:ー国内:ー 海外:ー国内:ー 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:ー 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 追加カード発行枚数 複数枚 3枚まで 最大18枚 一律制限なし※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認 4枚 上記法人カード・ビジネスカードの情報は2025年6月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。2025年6月最新の限度額が高い法人カード・ビジネスカードを比較一覧表で紹介しました。以下では比較表で紹介したおすすめ法人カードを個別に紹介します。 UPSIDERカード~最大10億円の利用限度額がおすすめの法人クレジットカード 最初に紹介する限度額が高いおすすめ法人クレジットカードは、UPSIDERカードです。UPSIDERカードの特徴は、最大10億円の利用限度額と高い点。UPSIDERカードの詳細から確認しましょう。 UPSIDERカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 無料 追加法人カード年会費 無料 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費 発行不可 ETCカード発行可能枚数 発行不可 ポイント還元率 1.0%〜1.5% マイル還元率 ANAマイル:ーJALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー ショッピング保険 ー クレジットカード利用限度額 最大10億円 連携可能な会計ソフト 会計freee、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計プラス 人気付帯サービス・優待特典 Web上で無制限に簡単カード発行/UPSIDER会員限定優待 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満20歳以上の法人代表者 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 UPSIDERカードは、最大10億円と高い利用限度額で評判の良いおすすめ法人カード。限度額が足りない場合でも前払いが併用できるため、法人カードの利用限度額を最重視する方におすすめの1枚です。 リアルカード・バーチャルカード共に年会費無料(※)で何枚でも発行可能で、クレジットカードごとの限度額の設定や利用申請に応じた限度額の付与も可能。 従業員のカード利用の管理がしやすい点もUPSIDERカードのメリットです。 また、ポイント還元率も1.0~1.5%と高還元のため、還元率を重視する方におすすめです。 上場を目指すスタートアップや高い限度額を求める方におすすめのUPSIDERカード。詳細は以下公式サイトをご覧ください。 Web完結で最短当日から利用可能 UPSIDERカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 UPSIDERカードのメリット・デメリットや審査情報について詳しく解説した記事はこちら ライフカード ビジネスライトプラス~最大の限度額が高く追加カードも含め年会費永年無料 ライフカードビジネスライトプラスは、追加法人カードやETCカードも含め年会費永年無料で利用できる上、最大の利用限度額が500万円と高いおすすめの法人カードです。クレジットカードの基本情報は以下の通り。 ライフカードビジネスライトプラス詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費 永年無料 追加法人カード年会費 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 3枚まで ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚につき1枚 ポイント還元率 0.5%~最大1.0% マイル還元率 ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 連携可能な会計ソフト freee、マネーフォワード、弥生会計等 人気付帯サービス・優待特典 弁護士無料相談サービス旅行サービス「Travel Gate」 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスは、代表者の本人確認書類のみで申し込みできる上に開業・創業直後でも申し込み可能と公式HPに記載がある法人カード。追加カードも含めて年会費永年無料で利用でき、最大500万円の高い利用限度額が特徴です。 また、ライフカードビジネスライトプラスは最短3営業日のスピード発行も可能で、法人カードの発行を急ぐ方にもおすすめの1枚。 2022年9月にはポイント還元サービスも開始し、通常1,000円につき1ポイント貯まる上、新規入会後1年間は通常の1.5倍の還元率でポイントが貯まります。 ライフカードビジネスライトプラスは旅行傷害保険などの付帯はなく優待特典やサービスこそ最低限ですが、付帯カードも含め年会費永年無料で利用限度額が高い法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。 決算書・登記簿謄本不要でWeb完結で申し込み ライフカードビジネスライトプラスの詳細は公式サイトへ 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスのポイント還元率や口コミについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費永年無料で限度額が高い!総合的におすすめの1枚 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料ながら最大のカード利用枠が~500万円(※)と高い点がおすすめの法人カードです。基本情報から確認しましょう。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズ詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費 永年無料 追加法人カード年会費 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費 初年度無料翌年以降年会費 550円(税込)(2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高2,000万円(利用付帯)国内/ー カード利用枠 ~500万円※所定の審査あり 連携可能な会計ソフト 楽楽精算・経費キャッシュレス・MAJOR FLOW Z KEIHI・経費 BANK(Visaカードのみ) 人気付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.comの2023年上半期法人カードランキング第1位を獲得する人気の法人カードです。 一般ランクとゴールドランクの2ランクが選べますが、どちらのランクでも最大のカード利用枠は~500万円(※)と高く、ランクによる最大の総利用枠が変わらない点が特徴です。 所定の審査あり また、法人カード券面はクレジットカード番号等の記載がないナンバーレスで、セキュリティ性を気にする方にもおすすめの1枚。さらに、三井住友カード(NL)など対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、ETC利用時など対象サービスの還元率が最大1.5%となる特典もメリットでしょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費無料で高い利用限度額の法人カードを利用したい方におすすめ。セキュリティ性の高さやポイント還元率アップの特典が利用できる点で総合力が高い1枚です。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報、メリットや口コミ・評判について詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスゴールド~一律の限度額なしでの金属製法人カードが利用できる 続いて紹介する限度額が高いおすすめ法人カードは、アメックスビジネスゴールド。一律の限度額を定めず柔軟な対応が可能と評判の1枚です。基本情報を以下で確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 49,500円 追加法人カード年会費 付帯特典なし:※無料付帯特典あり:13,200円 追加法人カード発行可能枚数 一律制限なし※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~最大1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 一律の制限なし 連携可能な会計ソフト freee会計 おすすめ付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/基本カード会員様はETCカードを20枚まで発行可能/手荷物ホテル当日宅配サービス/海外旅行時の日本語電話サポート/「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメックスビジネスゴールドは、一律の利用限度額を定めない点が特徴のゴールドカード。利用実績や代表者の信用状況に応じて利用できる限度額が変動する仕組みです。法人カードの高額決済時にも事前承認制度を利用すれば一時的な限度額の増枠相談も可能です。 アメックスビジネスゴールドは金属製のメタルカードが発行でき、人前で法人カードを利用する機会が多い方にも評判の1枚です。 さらに、高い補償額の旅行傷害保険などゴールド法人カード故の豊富な優待特典・付帯サービスも特徴。ポイントプログラムも充実しており、最高1.0%のANAマイル還元率もおすすめポイントです。 優待特典・付帯サービスが充実の法人カード! アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 関連記事 アメックスビジネスゴールドの特典は年会費以上のメリットがあるのか詳しく解説した記事はこちら ダイナースクラブビジネスカード~ステータス重視で高い限度額を求める方におすすめの法人カード 最後に紹介する限度額が高いおすすめ法人カードは、ダイナースクラブビジネスカードです。 ダイナースクラブビジネスカードは利用額に一律の限度額を設けない点が特徴で、国際ブランド「Diners Club」故の豊富な付帯サービス・優待特典が評判の1枚。以下で基本情報から確認します。 ダイナースクラブ ビジネスカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費 27,500円 追加法人カード年会費 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 追加法人カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大3枚(本カード・追加カード1枚につき1枚の発行が可能) ポイント還元率 0.4%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 旅行傷害保険 海外/最高1億円(一部自動付帯)国内/最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 一律の制限なし 連携可能な会計ソフト freee 人気付帯サービス・優待特典 ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ/ダイナースクラブビジネス・オファー/JAL国内線出張手配「JALオンライン」/会員様ご招待イベント 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 カード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ダイナースクラブビジネスカードは、申し込み対象の目安がカード会社の独自基準を満たした方と他の法人カードと比較して高いことや、27,500円(税込)と高額な年会費からも、ステータス性が高いと評判の法人カードです。 アメックスビジネスゴールドと同じく一律の限度額が設定されず、利用実績や代表者の信用力に応じて柔軟に変動する仕組みです。事前の相談で一時的な限度額増枠も可能なため、突発的に大きな支払いが起きる方にもおすすめの1枚です。 さらにダイナースクラブビジネスカードは、最大1億円の旅行傷害保険をはじめ豊富な優待特典・付帯サービスでもおすすめ。1名様分のコース料金無料の「エグゼクティブ ダイニング」など会食や接待で利用できる優待特典も多く会食・接待が多い方にもおすすめです。 優待特典が豊富な高ステータス法人カード! ダイナースクラブビジネスカードの詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問当記事では、法人カードの限度額の目安や限度額を決める要素、法人カード発行後に限度額を上げる方法を紹介しました。2025年6月最新で紹介した限度額が高いおすすめ法人カードは以下の5枚です。 UPSIDERカード ライフカードビジネスライト 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメックスビジネスゴールド ダイナースクラブビジネスカード 法人カードの利用限度額は申し込み後の審査で決まりますが、法人カードを適切に利用すれば上げることも可能です。まずは最大の利用限度額が高い法人カードに申し込み、利用実績を積みましょう!以下では、法人カードの限度額に関するよくある質問を紹介します。法人カードの限度額を決める要素は?法人カードの限度額を決める要素は主に「法人カード・ビジネスカードの発行会社」「法人カード・ビジネスカードのランク」の2つです。法人カード・ビジネスカードの発行会社には、JCBや三井住友などがあり、発行会社により設定される限度額は異なります。また、法人カード・ビジネスカードのランクにより限度額が異なり、一般的に一般→ゴールド→プラチナとカードランクが上がるにつれ限度額も上がる傾向にあります。ただし、ランクが上がるにつれ審査通過が難しくなる傾向にあるため、審査通過可能性とのバランスを考えて利用する法人カードを選びましょう。法人カードの限度額はどのくらいに設定される?法人カード・ビジネスカードの発行会社により異なりますが、限度額の相場として一般カードで~100万円程度、ゴールドカードで~300万円程度、プラチナランクで~500万円程度です。ただし一律の限度額を設けない発行会社や一般ランクでも最高500万円の限度額が設定できる場合などもあり、事前に比較するのがおすすめです。限度額の引き上げはできる?法人カード・ビジネスカードの限度額の引き上げは可能です。ただし、ある程度の利用実績を積むことやリボ払い・分割払いを利用しすぎないことなどが重要。実際の限度額の引き上げは、法人カードの発行会社より行われる場合と、利用者からの限度額引き上げ申請による場合があります。利用者からの限度額引き上げ申請に関しては、所定の審査の結果限度額の引き上げ可否が判断されます。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。