当ページに含まれる広告と商品評価について
当ページには広告リンクが含まれており、当ページを経由して商品・サービスの申込みがあった場合、提携している各掲載企業から広告報酬を受け取ることがあります。ただし、当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無に一切関わらず、コンテンツポリシーに基づき、当サイト独自の調査と実際に使用したレビューをもとに掲載しております。当サイトで得た収益は、皆様により役立つコンテンツを提供するために、品質向上等に還元しております。
JCBゴールド法人カードのメリット・デメリット

JCBゴールド法人カードのメリット・デメリットや優待特典を解説


JCBゴールド法人カードは、豊富な付帯サービスとステータス性が人気の法人向けゴールドカード

当記事では、ランクの異なるJCB法人カードの比較から分かるJCBゴールド法人カードの特徴や、メリット・デメリット、お得な入会キャンペーン情報を解説します。JCBゴールド法人カードの特徴やメリットが分かり、申し込み判断に役立つので、是非ご覧ください。

著者情報
HonNe編集部メンバー
新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎


Contents

JCBゴールド法人カードの基本情報・特徴~一般・プラチナと機能を一覧比較

まずは、JCBゴールド法人カードの年会費やポイント還元率など、基本情報を確認します。

ランクが違うJCB法人カード(JCB一般法人カード、JCBゴールド法人カード、JCBプラチナ法人カード)を一覧で比較し、サービス内容の違いを確認しましょう。

ランク 一般 ゴールド プラチナ
JCB法人カード券面 JCB一般法人カード JCBゴールド法人カード JCBプラチナ法人カード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料
2年目以降1,375円
初年度無料
2年目以降11,000円
33,000円
追加カード年会費(税込) 代表者と同時申込みで初年度年会費無料
2年目以降1,375円
代表者と同時申込みで初年度年会費無料
2年目以降3,300円
6,600円
ETCカード年会費(税込) 無料
限度額 個別設定
ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%
ポイント有効期限 2年 3年 5年
マイル還元率 移行不可
旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)
国内:最高3,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高1億円(利用付帯)
※家族特約あり
国内空港ラウンジ無料 ×
ゴルフエントリーサービス ×
グルメ・ベネフィット × ×
プライオリティ・パス × ×
コンシェルジュ × ×
※出典:JCB法人カード公式サイト
※上記法人カード情報は2024年4月の情報です。


JCBゴールド法人カードを含めた3種類のJCB法人カードを比較すると、JCB一般法人カード→JCBゴールド法人カード→JCBプラチナ法人カードの順でカードの付帯特典・サービスが充実する傾向が分かります。

JCB法人カードの中でもJCBゴールド法人カードは、国内の移動が多く空港の利用機会が多い方や接待などが多く、JCB法人カードの特典を利用したい方にメリットが多くおすすめ。一般ランクのJCB法人カードより充実の付帯特典・サービスが初年度年会費無料で申し込み可能です。

JCBプラチナ法人カードは、年会費を比較するとJCBゴールド法人カードの3倍です。ただし、コンシェルジュサービスなどJCBゴールド法人カードに付帯しない特典・サービスを利用したい方は、JCBプラチナ法人カードの検討もおすすめです。


WEB申し込み限定で初年度年会費無料(追加カードも対象)

JCB法人カードの中でJCB一般法人カードとJCBゴールド法人カードは、WEB申し込み限定で本カードと追加カードの初年度年会費が無料になる特典が付帯します。

JCBゴールド法人カードの通常の法人カード年会費は11,000円(税込)ですが、初年度のカード年会費はかからないため法人カードの使い勝手を試せる点がメリットです。
※JCBプラチナ法人カードは初年度年会費無料の対象外です。

JCBゴールド法人カードのメリットとおすすめポイント

JCBゴールド法人カードのメリット 続いてJCBゴールド法人カードの利用メリットやおすすめのポイントを解説します。今回紹介するJCB法人カードのメリットは以下の通り。

  • メリット①プロパーカードの信頼性と高いステータス
  • メリット②豪華な特典と手厚い付帯保険が魅力
  • メリット③年会費無料のETCカードを複数枚発行可能
  • メリット④ゴールドランク以上限定の特典・付帯サービス
  • メリット⑤補償額が大きい手厚い付帯保険

JCBゴールド法人カードの各メリットを以下で解説します。

メリット①プロパーカードの信頼性と高いステータス

まず確認したいJCBゴールド法人カードのメリットは、プロパーカードの信頼性と高いステータス。JCB法人カードは日本発祥の国際ブランドとして有名です。そのJCBが発行するプロパーカードのゴールドランクだからこそ、JCBゴールド法人カードには高い信頼性・ステータスが備わる点がメリットです。

人前で法人カードを利用する機会が多い方など、法人カード発行元の信頼性やカードステータスを重視する方にJCBゴールド法人カードはおすすめです。

メリット②豪華な付帯特典・サービスと手厚い保険が人気

続いてのJCBゴールド法人カードの利用メリットは、豪華な付帯特典・サービスと手厚い保険。JCBゴールド法人カードは特にトラベルの特典が豊富な特徴があり、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスは出張や旅行の際に活用できるため、おすすめです。

またJCB法人カードは、他社の法人カードと比較して付帯保険の補償額が大きい点が特徴。JCBゴールド法人カードは、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円と高い補償が付帯する点がメリットです。

メリット③ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能

ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能な点も、JCBゴールド法人カードの利用メリットです。他社の法人カードでは、ETCカードの発行枚数に制限があったりETCカードの年会費がかかったりする場合が多い一方で、JCBゴールド法人カードでは年会費無料で複数枚のETCカードが発行できる点がメリット。

JCBゴールド法人カードならETCカードを希望枚数発行可能なので、(※)、複数の社用車を所有する会社や運送業を営む会社なら、JCBゴールド法人カードの利用で複数枚のETCカードを年会費無料で利用できるためおすすめです。

※状況により希望枚数を発行できない場合があります。

メリット④ゴールドランク以上限定の特典・付帯サービス

JCBゴールド法人カードは、一般カードには付帯しないゴールドランク以上の限定の特典が利用できます。以下では、JCB法人カードのゴールドランク以上限定のおすすめ特典を紹介します。

国内主要空港ラウンジ無料

JCBゴールド法人カードは、国内主要空港のラウンジをサービスを無料で利用でき、国内33空港と海外ではハワイの空港ラウンジサービスをいつでも利用可能です。

国内空港ラウンジサービスは、ソフトドリンクの無料サービスや無料Wi-Fiも利用可能で空港での待ち時間にパソコン作業をする際にも役立ちメリットの多い人気特典です。

出張や旅行で、空港利用頻度が多い方におすすめの特典です。

海外で役立つ「ラウンジ・キー」

次のJCBゴールド法人カードのメリットは、海外空港を中心に利用できる「ラウンジ・キー」の特典。ラウンジ・キーとは、国内・海外1,100ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるサービスで、日本に加えて海外でも利用できる点が国内向けの空港ラウンジサービスの特典と異なります。

ラウンジ・キーのサービスの利用は1回32ドルと有料ですが、混雑を避けて空港ラウンジサービスを利用したい方にメリットが多いサービスです。JCBゴールド法人カードと航空券の提示のみで利用できる点もおすすめ理由です。

ゴルフエントリーサービス

JCBゴールド法人カードのゴルフ関連の特典「ゴルフエントリーサービス」が利用できる点もおすすめのメリット。ゴルフエントリーサービスとは、全国約1,200ヶ所のゴルフ場を電話1本で手配可能なサービスです。

おすすめのゴルフ場を提案されるほか、ゴールド会員限定の優待プランや有名コースでのゴルフコンペも開催されます。プライベートや接待での利用メリットの多い、おすすめサービスです。 上記のほかにも、チェーン店や居酒屋、遊園地、水族館などの割引優待が利用可能な「JCB GOLD Service Club Off」や、JCBのゴールド以上の会員に対して発行される月刊誌「JCB THE PREMIUM」を、毎月無料でもらえる点も特典に含まれます。

メリット⑤補償額が大きい手厚い付帯保険

JCBゴールド法人カードは、他社のゴールド法人カードと比較しても手厚い付帯保険が利用できる点がメリット。以下では、JCBゴールド法人カードで利用できる付帯保険を解説します。

海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険

JCBゴールド法人カードには最高1億円の海外旅行傷害保険・最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯します。他社の法人カードと比較しても補償額が高い点がメリットです。

海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険は利用付帯で、対象の旅行代金をJCBゴールド法人カードで支払った場合に補償額の保険が利用できます

航空機遅延保険(海外・国内)

他社のゴールド法人カードでは航空機遅延保険の対象が国内のみの場合や付帯しない場合も多い中、海外・国内が対象の航空機遅延保険が利用付帯するのもJCBゴールド法人カードのメリット。航空機遅延保険とは、飛行機の遅延や欠航時に、ホテル代や飲食費等を補償する保険のことです。

他にも、預けた荷物が到着遅延・紛失するロストバゲージの際には、衣料品や生活必需品購入費用も補償されます。

ショッピングガード保険(海外・国内)

JCBゴールド法人カードには、年間500万円までのショッピングガード保険(海外・国内)が付帯します。

ショッピングガード保険とは、JCBゴールド法人カードを使って購入した品物が盗難・破損などの被害を受けた場合に、購入代金や修理費用が補償される保険のことです。

年間500万円の補償上限内なら、高額な会社の備品でも補償対象になるでしょう。もしもの場合に備える保険として、高額な備品の購入にはぜひJCBゴールド法人カードをご利用ください。

ただし、スマホや自動車など一部対象外の品物がある点と、補償には1回3,000円の自己負担額がある点は注意しましょう。

以上、JCBゴールド法人カードにおける5つのメリットでした。

ポイント還元率がアップする3つのプログラム

お得なポイントアップサービス JCBゴールド法人カードはポイント還元率がアップするプログラムが利用可能です。今回紹介するJCBゴールド法人カードの3つのポイント還元率アッププログラムは以下の通り。

  • JCB STAR MEMBERS
  • JCBオリジナルシリーズパートナー
  • 海外利用時はポイント還元率2倍

それぞれのプログラムの内容を確認しましょう。

JCB STAR MEMBERS

まず紹介するJCBゴールド法人カードのポイント還元率アッププログラムは、JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)。JCBゴールド法人カードの年間利用額に応じてポイント還元率とJCB指定キャンペーンの抽選口数がアップするのがメリットのプログラムです。

ポイント還元率アップの対象カードは限定されますが、JCBゴールド法人カードもポイント還元率アップの対象カードです。JCBゴールド法人カードでのポイント還元率とキャンペーン抽選口数の加算倍率は、一覧表の通り。

年間決済額 ポイント還元率 キャンペーン抽選口数
300万円以上 60%UP 6倍
100万円以上 50%UP
50万円以上 20%UP 3倍
30万円以上 10%UP 2倍
※JCBゴールド法人カードの場合

JCBゴールド法人カードの平均ポイント還元率は0.5%程度のため、年間300万円以上を決済した場合のポイント還元率は最高0.8%にアップ。JCBゴールド法人カードは決済額に応じてポイント還元率やキャンペーン口数がアップするのがメリットの、おすすめビジネスカードです。

JCBオリジナルシリーズパートナー

続いてのJCBゴールド法人カードのポイント還元率アッププログラムはJCBオリジナルシリーズパートナー

対象店舗でポイント還元率が最大10倍までアップする制度で、JCB法人カードの中でもプロパーカード限定のポイント還元率アップサービスです。JCBオリジナルシリーズパートナーのポイント還元率アップの対象店舗一例は、下記の表にまとめました。

対象店舗 ポイント還元率アップ倍率
スターバックス(オンライン入金) 10倍
洋服の青山 5倍
AOKI 5倍
Amazon 3倍
高島屋 3倍
JCBトラベル 2倍

上記の通り、JCBオリジナルシリーズパートナーのポイント還元率アップ対象店舗が多くあり、会社の備品購入の際などにお得にポイントを貯められる点がメリットです。

海外利用時はポイント還元率2倍

JCBゴールド法人カードは、海外利用時のポイント還元率が2倍になるメリットがあります。海外利用時のポイント還元率をアップさせる条件は、WEB明細サービス「MyJチェック」の登録のみ。WEB明細への登録が完了すれば、海外利用時には自動的にポイント還元率がアップします。

特に海外でJCBゴールド法人カードを利用する予定の方におすすめです。

JCB法人カード共通のビジネスサポートサービス

ビジネス関連サービス JCBゴールド法人カードは、一般ランクのカードと共通のビジネスサービスも全て利用可能です。ビジネスに役立つサポートサービスも豊富なので、おすすめの特典を確認しましょう。

会社経理業務の効率化ができメリット!会計ソフト連携

JCBゴールド法人カードは、「弥生会計」や「freee」など、会社経理業務を効率化できる各種会計ソフトとの連携に対応しています。

JCBゴールド法人カードを会計ソフトと連携すれば、ソフトの機能を使った利用明細の自動仕訳も可能。JCBゴールド法人カードと会計ソフトの連携で、経理業務効率化に繋がります。

法人向けJCBプレモカードがオリジナルデザインで発行できる

JCBのビジネス会員は、「法人向けプレモ」サービスに対応しています。法人向けプレモは、プリペイド型ギフトカード「JCBプレモカード」を、オリジナルデザインで発行できるサービスです。

500円や1,000円、3,000円などの金額から20,000円までの選択肢が用意され、社内表彰やキャンペーンの景品などさまざまなシーンで活用できます。最短翌日には納品可能で、スピーディーに手配してもらえる点もメリットです。

JCBタクシーチケット

「JCBタクシーチケット」は、名前や料金を書くだけでタクシーを利用できる便利なチケットです。会員本人のサインがあれば本人以外でも利用でき、「接待の際に交通費を負担する」などの場面で活用できます。

JCBタクシーチケットの発行には、通常なら1冊330円(税込)の手数料が必要です。しかし、ゴールドランク以上の会員なら手数料無料で発行でき、気軽に手配できます。タクシー移動が多い方や、接待が多い方はあって損はない特典といえるでしょう。

飛行機・新幹線のチケットレスサービス

JCBゴールド法人カードでは、飛行機や新幹線のチケットレスサービスを利用できます。利用できるサービスは、下記の通りです。

  • JCB.ANA@desk
  • JCB de JAL ONLINE
  • JR東海「エクスプレス予約」サービス

いずれもインターネットで簡単に予約でき、チケットレスなので会社にチケットを置き忘れることもありません。またチケット料金は月ごとに会社でまとめて精算でき、経理業務の効率化にも役立つのも嬉しいポイントです。

じゃらんコーポレートサービス

「じゃらんコーポレートサービス」は、出張時のホテル予約に役立つ法人向けサービス。通常のじゃらんと違いビジネス向けのシークレットプランが提供され、出張コストの削減に役立ちます。出張が多い方におすすめの特典といえます。

従業員の福利厚生に役立つサービス

JCBゴールド法人カードで利用できるビジネス特典には、社内の福利厚生に役立つサービスも存在します。会社の福利厚生に役立つ特典例は、下記の通りです。

  • JCBトラベル
  • 福利厚生倶楽部

特に「福利厚生倶楽部」は、リロクラブが提供する福利厚生代行サービスを割引優待付きで利用できるサービスです。本来なら発生する入会金が無料になるほか、月額料金も割引価格で利用できるお得な特典です。

その他のビジネス特典について

JCBゴールド法人カードには、他にも活用しやすいビジネス特典が複数用意されています。

  • アスクルサービス
  • クロスオフィス
  • KINTO

上記で紹介した特典は一例ですが、その中でも注目したいのがオフィス用品をリーズナブルに購入できる「アスクルサービス」。オフィスの備品や消耗品をリーズナブルな価格で購入できることはもちろん、当日または翌日に届けてくれる点も魅力。ビジネスに役立つおすすめ特典です。

デメリットはある?JCBゴールド法人カードの注意点

JCBゴールド法人カードのデメリットと注意点 様々なメリットがあるJCBゴールド法人カードですが、確認したいデメリットや注意点も存在します。以下では申し込み前に確認したいJCBゴールド法人カードのデメリットと注意点を紹介します。

Oki Dokiポイントの交換商品に制限がある

JCBゴールド法人カードのデメリットは、カードの支払いで貯まる「Oki Dokiポイント」の交換商品に制限がある点です。Oki DokiポイントはJCBの個人用クレジットカードと同じポイントプログラムですが、法人会員の場合はポイントの使い道に一部制限があります。

使い道が制限され、JCBゴールド法人カードで交換できない商品は、下記の通りです。

  • 提携ポイント(nanacoポイント、dポイント、楽天ポイント など)
  • ANAマイル、JALマイル、デルタ航空スカイマイル など
  • JCBプレモカードへのチャージ

なお、ポイントを上記の商品と交換したい方は、「JCB CARD Bizゴールド」がおすすめ。JCB CARD Bizゴールドは個人カードに近い感覚で利用できるビジネスカードで、ポイントの使い道に制限はありません。

制限なくOki Dokiポイントを交換したい方は、JCB CARD Bizゴールドもご検討ください。

JCBゴールド法人カードは海外では使えるお店が少ない

海外では決済に使えるお店が少なめの点もJCBゴールド法人カードのデメリットです。日本国内ならほとんどのお店でJCBは使えますが、海外では国や地域によりJCBが使えないお店も少なくありません。

クレジットカードやモバイル決済業界における専門誌「Nilson Report」(※)によると、国際ブランドのシェアは、1位がVisaで2位がMastercard®
※参照:Nilson Report

実際、海外でもVisaやMastercard®に対応するお店は多く、特にアメリカ方面ではVisaが、ヨーロッパ方面ではMastercard®が利用できるお店がお多いとされています。

海外出張が多い方などは特に、JCBゴールド法人カードの他VisaやMastercard®の国際ブランドが選べるクレジットカードも併せて検討しましょう。


JCBゴールド法人カードの審査情報と申し込み方法

JCBゴールド法人カードの審査情報 JCBゴールド法人カード審査が不安な方も多いでしょう。以下では、JCBゴールド法人カードの審査は情報や申し込み方法を解説します。

JCBゴールド法人カードの審査情報について

まず、JCBゴールド法人カードの審査情報を解説します。審査で重要な項目となる「入会資格」と「個人信用情報」を確認しましょう。

JCBゴールド法人カードの入会資格

まず確認するのはJCBゴールド法人カードの入会資格。JCBゴールド法人カードの入会資格は「満18歳以上の法人代表者または個人事業主」です。

JCBの個人向けゴールドカードの入会資格は満20歳以上
で、年齢制限の比較ではJCBゴールド法人カードの申し込み年齢条件の幅が広いと分かります。

審査は個人の信用情報も重要

JCB法人カードに限らず法人カードの審査では経営者個人の信用情報も考慮される可能性があります。その理由はJCBに限らず多くの法人カードでは、代表者自身が個人として連帯保証人になるよう、利用規約で定められているためです。

会社業績のみならず、代表者のクレジットヒストリーや信用情報もふまえて審査される可能性があると認識しましょう。

JCBゴールド法人カードの申し込み方法と発行までの流れ

JCBゴールド法人カードの申し込みからカード発行までの流れをまとめると、下記の通りです。

  • 1.WEBで申し込み
  • 2.審査結果をメールで受け取り
  • 3.入会申込書を郵送で受け取り
  • 4.必要書類を返信用封筒で送る
  • 5.契約確認書類の受け取り
  • 6.カード受け取り

JCBゴールド法人カードはWEBでは口座登録できないため、郵送で手続きをする必要があります。カード発行までには2〜3週間の時間がかかる場合もあるので、余裕を持った申し込みがおすすめです。

JCBゴールド法人カード申し込み時の必要書類

JCBゴールド法人カードでは、審査に通った後に郵送で必要書類を提出する流れです。申し込みの段階で提出書類はありませんが、カード発行前に準備するとよいでしょう。

JCBゴールド法人カードの必要書類は、下記の通りです。

  • 入会申込書
  • 法人の本人確認書類
  • 代表者個人の本人確認書類

なお審査の結果次第では、上記以外にも追加の書類を求められる場合があります。

2024年4月最新!入会キャンペーン最新を紹介

お得な新規入会キャンペーン JCBゴールド法人カードでは、入会キャンペーンを実施中です。入会でメリットの多い複数のキャンペーンを実施中なので、それぞれの内容や条件などを確認しましょう。

【インターネット限定】新規入会&利用で最大35,000円分のギフトカードプレゼント

JCBゴールド法人カードで実施中のメインの入会キャンペーンが、インターネット入会限定で新規入会&利用で最大35,000円分のギフトカードがもらえるキャンペーンです。

各キャンペーンの内容と適用条件は下記の通りです。

2024年4月最新のキャンペーン情報
  • 初年度年会費無料
  • 最大35,000円分のJCBギフトカードプレゼント
    (キャンペーン期間:2024年9月30日まで)
  • 使用者追加で最大30,000円分のJCBギフトカードプレゼント
    (キャンペーン期間:2024年9月30日まで)
※条件あり。詳細はJCBゴールド法人カードの公式サイトをご確認ください。


JCBゴールド法人カードへの入会を検討中の方は、是非この機会に申し込みください。

使用者カード追加で最大30,000円分のギフトカードプレゼント

上記のとおり、JCBゴールド法人カードでは、従業員用の使用者カードを追加発行すると、最大30,000円分のギフトカードがもらえるキャンペーンも実施中です。使用者カードを1枚追加するごとに3,000円分のギフトカードがもらえ、最大10名分までがキャンペーンの対象です。

新規入会時の同時申し込みはもちろん、キャンペーン期間内なら入会後の発行でも対象です。JCBゴールド法人カードで従業員用の追加カードも発行したい方は、入会キャンペーン中の申し込みがおすすめです。

キャンペーン期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)
使用者カード申込期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)
キャンペーン参加登録期間:2024年4月1日(月)~2025年4月30日(水)
※キャンペーン参加登録が必要です。

入会キャンペーン実施中!

JCBゴールド法人カード
詳細は公式サイトへ


まとめ~ハイステータスで充実の特典が人気のおすすめ法人クレジットカード

ワンランク上の特典が嬉しい 当記事では、高いステータスと充実の特典が人気の、JCBゴールド法人カードのメリット・デメリットなどを解説しました。

JCBゴールド法人カードはポイントアップ制度や豊富な特典、手厚い付帯保険が用意され、スタンダードで使い勝手のいいおすすめ法人クレジットカードです。

お得な入会キャンペーンも実施中なので、JCBゴールド法人カードを検討中の方は、この機会にWEBから申し込みください。



当ページ利用上のご注意


  1. 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
  2. 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
PICKUP
CONTENTS

最強法人カード・ビジネスカード17枚のおすすめ/比較ランキング【2024年4月】

中小企業や個人事業主にとって、適切な法人カードを選ぶことはビジネスの効率化と経費削減に直結します。 ただ、法人カードにはVisaやアメックスなどブランドの選択から、楽天やセゾンなどのカード発行会社まで、幅広い選択肢がある...
           
最終更新日:2024年4月25日

年会費無料の法人カード・ビジネスカードおすすめ10選!2024年4月最新

年会費無料ながら基本還元率1%や利用可能枠が充実するものも存在する年会費無料の法人カード。ただし、年会費無料で法人カードを利用したい方が多い一方、永年年会費無料は少ないのも実情です。 そこで当記事では、永年年会費無料、初...
           
最終更新日:2024年4月25日

ポイント還元率が高い法人カードおすすめランキング【2024年4月最新比較】

中小企業経営者・個人事業主向けにおすすめの法人カードやビジネスカードの比較で重要なポイントの1つが「ポイント還元率」。法人カードの利用で会社の経費の支払い時にポイントが貯まる点がメリットで、ポイント還元率次第で貯まるポイ...
           
最終更新日:2024年4月2日

審査が甘い法人カードは?審査基準や開業直後も発行可能なおすすめカードを紹介

会社設立直後の代表者や開業直後の個人事業主は、法人カードの審査に不安を覚えるでしょう。 「設立から年数が経っていない会社は信用がないので法人カードの審査に通らない」 「法人カードの審査申し込みは登記簿謄本や決算書などの書...
           
最終更新日:2024年4月25日

法人向けETCカードおすすめ11枚を比較!年会費無料で使えるカードも紹介

業務簡略化や経費削減、高速道路料金のサービスなど利用メリットの多いETCカード。当記事では、ETCカードの申し込みを検討中の個人事業主・法人代表者に向け、法人向けETCカードの種類や発行メリット、比較方法を解説します。 ...
           
最終更新日:2024年4月25日

個人事業主向けクレジットカードおすすめ13選!ビジネスカードの利用メリットも解説

ビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典や、個人クレカとの使い分けで経理を効率化できる法人クレジットカード(ビジネスカード)。 ただし、ビジネスカードといっても、年会費無料で還元率が高いカードから年会費がかかる分、付帯サー...
           
最終更新日:2024年4月25日