
最強法人クレジットカード徹底比較!2022年7月おすすめランキング
「法人カードは種類が多くて比較が大変」「どのビジネスカードがおすすめ?」と悩む方も多い様子。法人向けのクレジットカードは100種類以上あり、複数の法人カード・ビジネスカードを比較して最強の1枚への申し込みがおすすめです。
当記事では、中小企業や個人事業主・フリーランス向けの法人カード・ビジネスカードについて、以下の比較ポイントで最強・おすすめの1枚を紹介します。
- 法人カード年会費の無料・有料
- 法人カードのマイル還元率・ポイント還元率
- 旅行傷害保険や優待などの事業やビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典
- ゴールド・プラチナなどのステータス
また、「年会費無料や高ポイント還元率の一般カードランキング」や「優待特典・付帯サービス重視のゴールドカードランキング」など、利用目的別に2022年7月最新のおすすめ法人カードランキングも紹介。中小企業や個人事業主向けの法人カード選びにお役立てください。
おすすめの法人カード比較ランキングを参考にし、ビジネスパートナーとなる最強の法人クレジットカードを発行しましょう。早速おすすめ法人カードの比較ポイント・選び方を解説します。
編集部厳選の最強年会費無料10枚!おすすめ法人カード比較表を確認

NTTファイナンスBizカードは、年会費が永年無料で他と比較して高いポイント還元率が人気・おすすめの法人カード。年会費無料で利用でき、申し込みする中小企業の経営者・個人事業主も多いおすすめの法人クレジットカードです。
最強の1枚!NTTファイナンスBizカードの詳細
Contents
最強法人カードのおすすめの選び方は?4つの比較ポイントを確認
まず、中小企業や個人事業主向けの最強法人カードを選ぶためのおすすめ比較ポイントを確認します。金融系法人カード(MUFGカードや三井住友カード)や、流通系法人カード(楽天カードやセゾンカード)など多くの法人カードがある中、自分の会社や事業にとって最強の法人カード・ビジネスカードを選ぶことが重要です。
以下で紹介する方法で法人カードを比較し、自分の会社・事業におすすめの法人カードに申し込みしましょう。比較ポイントの解説後、おすすめの法人カード・ビジネスカードを紹介します。
年会費無料の法人カードから年会費の高いプラチナ法人カードまで、豊富な法人カードからあなたにとって最強の法人カードを選べるよう、比較ポイントを解説します。
- おすすめ法人カードの選び方!最強の1枚を選ぶための比較ポイント
- 法人カード年会費の無料・有料
- クレジットカードのマイル還元率・ポイント還元率
- 旅行傷害保険や優待などの事業やビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典
- ゴールドカード・プラチナカードなどのステータス
中小企業や個人事業主向けのおすすめ法人カードランキングも紹介しますが、最強の法人カードは利用目的でも違うもの。上記の法人カードの比較ポイントに沿って確認しましょう。
法人カードの重要比較ポイントは年会費無料か有料か
法人カードの選び方で重要な比較ポイントの1つが「年会費」。法人カードには年会費有料・無料のカードがある上、本会員カードは有料、追加カードは年会費無料など申し込む法人カードにより様々です。
本会員カード年会費を比較
まず比較したいのが、本会員カードの年会費。法人カードの年会費を比較すると、有料・無料、キャンペーンで初年度無料など様々です。- 初年度から年会費有料
- 初年度のみ年会費無料
- 永年年会費無料
- 一定のカード利用で翌年度年会費無料
- キャンペーンで初年度年会費無料
上記の通り、法人カードの年会費は様々。年会費有料の法人カード(ゴールドカードやプラチナカードなど)等、クレジットカードランクが上がると年会費も上がる傾向です。
そのため、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを比較した選び方がおすすめです。
追加クレジットカードの年会費を比較
続いて法人カード・ビジネスカードで比較したいのが追加クレジットカードの年会費です。追加クレジットカードとは、従業員向けに発行される法人カードのこと。追加クレジットカードの年会費は、無料から1万円以上と幅があります。本会員カードの年会費のみ比較して法人カード・ビジネスカードの申し込みをすると、追加カードの年会費も含めた年会費総額が高くなることも。追加カード発行予定の方は、追加カード年会費の比較もした上で法人カードを選ぶのがおすすめです。
また、法人カード・ビジネスカードによって追加カードの発行可能枚数が違います。中には追加カードの発行枚数に上限が無いカードも。ただし、中小企業向け・個人事業主向けの法人カード・ビジネスカードの場合、追加可能なクレジットカード枚数が少ない場合や、追加カードを発行できない場合がある点に注意が必要です。
法人カードのマイル還元率・ポイント還元率
続いての法人カード・ビジネスカードの比較ポイントは、「マイル還元率やポイント還元率」です。会社の経費等の支払いを法人カードに集約するとカード利用額が大きくなり、
ポイント還元率やマイル還元率により貯まるポイントやマイルに差が出ます。法人カード利用で貯まったポイントは経費支払いへの利用や、ANAマイルやJALマイル、提携ポイントなどに交換し利用することで経費削減も可能です。
旅行傷害保険やショッピング補償・優待などの付帯サービス・優待特典
3つ目の法人カード・ビジネスカードの比較ポイントは、「付帯サービス・優待特典」です。法人カードには法人向けの付帯サービス・優待特典があり、旅行傷害保険やショッピング補償・付帯サービス・優待特典などの比較がおすすめ。
以下では申し込みする法人カードの検討中に比較される付帯サービス・優待特典を紹介します。
出張が多い方は海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービスがおすすめ
国内・海外の出張や旅行が多い中小企業経営者や個人事業主には、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービスを比較して申し込みする法人カードを選ぶのがおすすめです。海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険は、最大の補償金額や家族補償の有無の比較がおすすめ。また、空港ラウンジサービスは国内・海外どちらで利用できるサービスかの比較や、利用できる空港ラウンジの数を比較し、申し込む法人カードの選択がおすすめです。
接待が多い方にはグルメ関連の優待特典を比較
ビジネスで接待が多い中小企業経営者や個人事業主は、グルメ関連の付帯サービス・優待特典を比較した法人カード・ビジネスカードの申し込みがおすすめです。特におすすめのグルメ関連の法人カードの優待特典は、「グルメベネフィット」。当記事おすすめ法人カードを比較したランキングでも紹介中の法人カード「JCBプラチナ法人カード」などに付帯するサービスで、厳選レストランでコースメニューを2名以上で利用すると1名分が無料になる、法人カードのおすすめの優待特典です。
一般の法人カード・ビジネスカードと比較して年会費が高いゴールド法人カードやプラチナ法人カードに付帯することの多いグルメ関連の優待特典ですが、利用頻度が多い方では法人カードの年会費以上にお得になる場合も。
法人カードの優待特典の内容を比較して利用する法人カードの検討がおすすめです。
社用車が多い方はETCカードの発行可否や年会費を比較
続いての比較ポイントは、法人カード・ビジネスカードのETCカードの発行可否の比較やETCカード年会費の比較です。多くの法人カード・ビジネスカードでETCカードが発行可能で、1枚の本カードに対して複数ETCカードの発行ができる法人カードでは、経理処理の簡素化できる点でもおすすめです。法人カードのETCカードの年会費を比較すると、永年無料や初年度のみ無料、数百円のETCカードがほとんど。ETCカードの利用を検討中の中小企業経営者や個人事業主は、ETCカードの発行可否の比較やETCカード年会費の比較をし田植えでの法人カード申し込みがおすすめです。
ゴールド・プラチナなど法人カードのステータス
最後の比較ポイントは、「ステータス」です。人前で法人カード利用する機会が多い方は、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスの高い法人カード・ビジネスカードの比較がおすすめ。
なぜなら、ステータス性が高いクレジットカードの利用で、信頼性が高まるためです。
一方で、人前で法人カードを利用する機会が少ない中小企業経営者や個人事業主は ゴールドカード・プラチナカードなどの法人カードを選ぶメリットは少なくなります。
ステータスが高いほど法人カード年会費も高くなる傾向なので、法人カードの利用シーンによりクレジットカードのステータスを比較する選び方がおすすめです。
以上、おすすめの法人カード・ビジネスカードの選び方で重要な比較ポイントを解説しました。最強法人カードを選ぶためのおすすめ比較方法をまとめます。
- 比較ポイント①法人カード年会費の無料・有料
- 比較ポイント②法人カードのマイル還元率・ポイント還元率
- 比較ポイント③旅行傷害保険や優待などの事業やビジネスに役立つ法人カードの付帯サービス・優待特典
- 比較ポイント④ゴールドカード・プラチナカードなどのステータス
法人カードの4つのおすすめ比較ポイント(選び方)をふまえ、以下では人気のおすすめ法人カードを比較します。
最強はどれ?個人事業主や法人代表者に人気・おすすめ法人カード10枚の特徴を比較
以下では、当編集部おすすめの人気法人カード10枚を比較します。法人代表者や個人事業主向けのクレジットカードから最強の1枚を選ぶための4つのおすすめ比較ポイントを参考に各法人カードを比較しましょう。
2022年7月最新!おすすめの人気法人クレジットカード比較表
総合ランキングでおすすめ法人カードの詳細を確認する前に、2022年7月最新の人気・おすすめ法人クレジットカードの比較表をご覧ください。NTTファイナンスBizカード | JCB一般法人カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ |
楽天ビジネスカード | JCBゴールド法人カード | アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ ゴールド・カード |
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド |
セゾンプラチナ・ ビジネス・アメリカン・ エキスプレス・カード |
JCBプラチナ 法人カード |
三井住友 ビジネスプラチナカード for Owners |
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券面 | ![]() |
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国際 ブランド |
VISA | JCB | VISA/Mastercard | VISA | JCB | American Express | VISA/Mastercard | American Express | JCB | VISA/Mastercard |
年会費(税込) | 年会費無料 | 初年度年会費無料 通常1,375円 |
年会費無料 |
2,200円 ※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 |
初年度年会費無料 通常11,000円 |
36,300 円 ※当ページからのお申し込みで初年度年会費無料 |
5,500円 ※100万円以上の利用で次年度以降年会費無料 |
22,000円 ※年間200万円以上の利用で 11,000円に優遇 |
33,000円 | 55,000円 |
追加 カード 年会費 |
年会費無料 | 代表者と同時申込みで初年度年会費無料 通常1,375円 |
年会費無料 | 発行不可 | 代表者と同時申込みで初年度年会費無料 通常3,300円 |
13,200円 | 年会費無料 | 3,300円 | 6,600円 | 5,500円 |
ETC 年会費(税込) |
550円 | 年会費無料 | 年会費 550円 (初年度年会費無料・2年目以降は前年度に1回以上ETC利用のご請求があれば翌年度も無料) |
1枚目:無料 2枚目〜:550円 |
年会費無料 | 550円 | 年会費 550円 (初年度年会費無料・2年目以降は前年度に1回以上ETC利用のご請求があれば翌年度も無料) |
年会費無料 | 年会費無料 | 年会費無料 |
基本ポイント還元率 | 1.0% | 0.5% | 0.5% | 1.0% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
国内・ 海外 旅行 保険 |
海外旅行傷害保険/最高2,000万円 国内旅行傷害保険/最高2,000万円 |
海外旅行傷害保険/最高3,000万円 国内旅行傷害保険/最高3,000万円 |
海外旅行傷害保険/最高2,000万円 国内旅行傷害保険/ー |
海外旅行傷害保険/最高5,000万円 国内旅行傷害保険/最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険/最高2,000万円 国内旅行傷害保険/最高2,000万円 |
海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高1億円 |
海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高1億円 |
カード利用限度額 | 40万円/60万円/80万円 | 個別設定 | 最大500万円 ※2022年4月1日から500万円に引き上げ |
最大300万円 ※楽天プレミアムカードとの合算 |
個別設定 | 柔軟に対応 | 最大500万円 ※2022年4月1日から500万円に引き上げ |
100万~最大1,000万 | 150万円〜 | 原則200万円~ |
追加 カード 発行可能 枚数 |
複数枚 | 複数枚 | 最大19枚 | 発行不可 | 複数枚 | 複数枚 | 最大19枚 | 最大9枚 | 複数枚 | 複数枚 |
付帯 サービス・ 特典 |
Amazon Business 「VISAセルフ登録ポータル」/ VISAビジネスオファー/ 福利厚生サービス |
JCBタクシーチケット/ 福利厚生倶楽部/ 出張手配に役立つ 予約サービス |
財務会計システム データ連携サービス/ 福利厚生代行サービス |
プライオリティ・パス/ 国内空港ラウンジサービス/ 楽天市場でのポイント還元率アップ/ トラベルデスク |
国内空港ラウンジ無料/ ラウンジ・キー/ JCBゴールドグルメ優待サービス |
国内空港ラウンジ/ ETC カード最大20枚発行可能/ 海外旅行時日本語電話サポート/ クラウド会計ソフト「freee」へのデータ連携 |
データ連携サービス/ 福利厚生代行サービス/ 国内空港ラウンジサービス |
国内空港ラウンジ無料/ コンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス (海外空港ラウンジ) |
プライオリティ・パス/ グルメ・ベネフィット |
プラチナホテルズ/ 国内空港ラウンジサービス/ 海外空港ラウンジサービス プライオリティパス/ コンシェルジュサービス |
入会 キャンペーン |
– | 新規入会&利用で最大20,000円分のJCBギフトカードプレゼント(キャンペーン期間:2022年9月30日まで) | 新規入会&利用で最大8,000円相当のポイントプレゼント(キャンペーン期間:2021年11月29日~) | 楽天ビジネスカードの新規入会&楽天プレミアムカードの新規入会でもれなく2,000ポイントプレゼント | 新規入会&利用で最大25,000円分のJCBギフトカードプレゼント(キャンペーン期間:2022年9月30日まで) | 入会後1年以内に、200万円以上のカード利用で30,000ポイントプレゼント | 新規入会&利用で最大10,000円相当のポイントプレゼント | 新規入会で初年度年会費無料(キャンペーン期間:2023年3月31日まで) | 新規入会&利用で最大30,000円分のJCBギフトカードプレゼント(キャンペーン期間:2022年9月30日まで) | 新規入会&利用で最大30,000円相当のポイントプレゼント(キャンペーン期間:2021年11月29日~) |
※上記おすすめ法人カード情報は2022年7月の情報です。
10枚のおすすめ法人カードを比較しました。以下では、比較表で紹介した法人カードを、用途・目的別の総合おすすめランキングで解説します。
最強法人カード選びの参考にランキングをご活用ください。
年会費無料や高いポイント還元率も!一般法人カードを比較した総合おすすめランキング
まずは、一般ランクの法人カード・ビジネスカードを比較した総合おすすめランキングを紹介します。
ゴールドカードやプラチナカードと比較すると、年会費無料もしくは年会費が安い法人カードもあるため、コストを抑えた最強法人カードを利用したい方に人気・おすすめです。早速一般ランクの法人カードを総合的に比較したおすすめランキングを確認します。
NTTファイナンスBizカード~年会費無料で高い還元率でポイントが貯まる
NTTファイナンスBizカード詳細 | |
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法人カード券面 | ![]() |
国際ブランド | VISA |
クレジットカード年会費 | 年会費無料 |
追加法人カード年会費 | 年会費無料 |
追加法人カード発行可能枚数 | 複数枚 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) |
ETCカード発行可能枚数 | 複数枚 |
ポイント還元率 | 1.0% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.4% JALマイル:ー |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高2,000万円 国内旅行傷害保険/最高2,000万円 |
ショッピング補償保険 | 年間補償限度額最高100万円 |
カード利用限度額 | 40万円/60万円/80万円 |
人気付帯サービス・優待特典 | Amazon Business「VISAセルフ登録ポータル」VISAビジネスオファー/福利厚生サービス |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 |
入会 キャンペーン |
入会キャンペーン無し |
申し込み必要書類 | 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 満20歳以上の法人代表者、個人事業主 |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
一般法人カードの総合おすすめランキング1位は、NTTファイナンスBizカード。
年会費無料で利用でき、初めて法人カードに申し込みする方やポイント還元率重視の方に人気のおすすめ法人カードです。
ランキングで紹介中の他のおすすめ法人カードと比較しても、年会費永年無料の法人カードは三井住友カードビジネスオーナーズとNTTファイナンスBizカードのみ。年会費永年無料のクレジットカードを探す方におすすめの法人カードです。
また他の法人カードではポイント還元率が0.5%程度が多いのと比較して、NTTファイナンスBizカードは1.0%の還元率でポイントが貯まる点がおすすめ。ランキングで紹介中のおすすめ法人カードと比較しても高いポイント還元率で最強の1枚と評判です。
NTTファイナンスBizカードは、年会費無料かつ他と比較して高いポイント還元率の法人カードを利用したい方におすすめの最強法人カードです。
JCB一般法人カード~初年度年会費無料の人気プロパーカード
JCB一般法人カード詳細 | |
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法人カード券面 | ![]() |
国際ブランド | JCB |
クレジットカード年会費 | 初年度年会費無料 通常1,375円(税込) |
追加法人カード年会費 | 代表者と同時申込みで初年度年会費無料 通常1,375円(税込) |
追加法人カード発行可能枚数 | 複数枚 |
ETCカード年会費 | 年会費無料 |
ETCカード発行可能枚数 | 複数枚 |
ポイント還元率 | 0.5% |
マイル還元率 | ANAマイル:ー JALマイル:ー |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高3,000万円 国内旅行傷害保険/最高3,000万円 |
ショッピングガード保険 | 年間補償限度額100万円(海外のみ) |
カード利用限度額 | 個別設定 |
おすすめ付帯サービス・優待特典 | JCBタクシーチケット/ 福利厚生倶楽部/ 出張手配予約サービス |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 |
入会 キャンペーン |
新規入会&利用で最大20,000円分のJCBギフトカードプレゼント(キャンペーン期間:2022年9月30日まで) |
申し込み必要書類 | 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
一般法人カードの総合おすすめランキング2位はJCBプロパーカード「JCB一般法人カード」で、JCB一般法人カードのおすすめ理由は「JCBスターメンバーズ」という利用するほどポイント還元率が上がる優待特典。
JCB一般法人カードはクレジットカードの利用料金に応じてポイント還元率が上がる仕組みで、年間100万円以上の利用なら翌年のポイント還元率が50%アップの最大0.75%となり、他のおすすめ法人カードと比較しても高いポイント還元率が人気のおすすめ優待特典です。
JCB一般法人カードで会社経費の支払いをすれば、年間利用金額が100万円以上の場合も多いはず。JCB一般法人カードの基本ポイント還元率はランキングで紹介中のおすすめ法人カードと比較して平均的ですが、ポイント還元率アップも可能な点が人気のおすすめ法人カードです。
また、会社や事業にメリットの多い付帯サービスや優待特典もJCB一般法人カードのおすすめ理由。初年度年会費無料・翌年以降年会費も比較的安い上うえ、「福利厚生倶楽部」や「出張手配予約サービス」などの付帯サービス・優待特典が充実。
JCBは日本発祥の国際ブランドで、国内加盟店数も多い人気・おすすめ法人カードです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ~ナンバーレスがかっこいい1枚
三井住友カード ビジネスオーナーズ詳細 | |
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法人カード券面 | ![]() |
国際ブランド | VISA/Mastercard |
クレジットカード年会費 | 年会費無料 |
追加法人カード年会費 | 年会費無料 |
追加法人カード発行可能枚数 | 最大19枚 |
ETCカード年会費 | 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円(税込) (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) |
ETCカード発行可能枚数 | 最大1枚 |
ポイント還元率 | 0.5% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.3% JALマイル:ー |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高2,000万円 国内旅行傷害保険/ー |
カード利用限度額 | 最大500万円 ※2022年4月1日から500万円に引き上げ |
人気付帯サービス・優待特典 | 財務会計システムデータ連携サービス/ 福利厚生代行サービス |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 |
入会 キャンペーン |
新規入会&利用で最大8,000円相当のポイントプレゼント (キャンペーン期間:2021年11月29日~) |
申し込み必要書類 | 代表者の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 満20歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
一般法人カードを比較した総合おすすめランキング3位は、三井住友カード ビジネスオーナーズ。三井住友カード ビジネスオーナーズは、2021年11月に受付開始となった三井住友カードの最新法人カードです。
最大の利用額は最大で500万円※と、当記事でおすすめしているゴールドカード・プラチナカードと比較しても劣らない水準。安心のカード利用可能枠かつ年会費無料で利用できると法人カードと評判です。
個人カードと比較して利用可能枠が大きい法人カードですが、カード券面はナンバーレスで不正利用リスクも軽減。セキュリティ面でも安心なのが三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴です。
銀行系カードでナンバーレスの高セキュリティ法人カードを利用したい方や、年会費無料で利用可能枠が比較的大きい法人カードを利用したい方におすすめなのが、三井住友カード ビジネスオーナーズです。
※ご利用可能枠は審査の上決定されます。
楽天ビジネスカード~楽天サービスの利用者に最強の法人カード
楽天ビジネスカード詳細 | |
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法人カード券面 |
![]() |
国際ブランド | VISA |
クレジットカード年会費 | 2,200円 ※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 |
追加法人カード年会費 | 追加法人カード発行不可 |
追加法人カード発行可能枚数 | 追加法人カード発行不可 |
ETCカード年会費 | 1枚目無料、2枚目以降550円(税込) |
ETCカード発行可能枚数 | 複数枚 |
ポイント還元率 | 1.0% |
マイル還元率 | ANAマイル0.5:% JALマイル:ー |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高5,000万円 国内旅行傷害保険/最高5,000万円 |
ショッピング保険 | 年間補償限度額最高300万円(楽天プレミアムカードの特典) |
カード利用限度額 | 最大300万円 ※楽天プレミアムカードとの合算 |
人気付帯サービス・優待特典 | プライオリティ・パス/ 国内空港ラウンジサービス/ 楽天市場でのポイント還元率アップ/ トラベルデスク |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 |
入会 キャンペーン |
楽天ビジネスカードの新規入会&楽天プレミアムカードの新規入会でもれなく2,000ポイントプレゼント |
申し込み必要書類 | 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 20歳以上で安定した収入のある法人代表者( 会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主 |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
一般法人カードの総合おすすめランキング4位は、楽天ビジネスカードです。楽天ビジネスカードは、個人向けクレジットカードの「楽天プレミアムカード(年会費11,000円/税込)」の付帯カードとして発行できる法人カードで、ランキングで紹介中の法人カードと比較しても特徴的。
楽天ビジネスカードは楽天市場の利用でポイント還元率が最大5.0%となる特典があり、楽天ポイントを貯めている方にとって最強の法人カードと言えます。
また、個人向けクレジットカード「楽天プレミアムカード」と法人向けクレジットカード「楽天ビジネスカード」の利用で、経費の支払い明細を分けられ経理業務が簡素化する点や、楽天ポイントが合算で貯まる点もおすすめ。
もちろん、クレジットカードの付帯サービス。特典も充実しており、中でも通常入会で4~5万円の年会費の海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料で利用できる点がおすすめの法人カードです。
親カードである楽天プレミアムカードは、以下よりお申し込み可能です。
優待特典・付帯サービス重視で選ぶ人気のゴールドカード総合おすすめランキング
次に、優待特典・付帯サービス重視で法人カードを比較したい中小企業経営者や個人事業主におすすめのゴールドカードランキングを紹介します。ゴールドカード総合ランキングは、「プラチナカードよりは年会費を抑え、ステータスもほしい」という方におすすめのクレジットカードを比較しています。
JCBゴールド法人カード~JCBプロパーカードのステータス性が人気
JCBゴールド法人カード詳細 | |
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法人カード券面 | ![]() |
国際ブランド | JCB |
クレジットカード年会費 | 初年度年会費無料 通常11,000円(税込) |
追加法人カード年会費 | 代表者と同時申込みで初年度年会費無料、通常3,300円(税込) |
追加法人カード発行可能枚数 | 複数枚 |
ETCカード年会費 | 年会費無料 |
ETCカード発行可能枚数 | 複数枚 |
ポイント還元率 | 0.5% |
マイル還元率 | ANAマイル:ー JALマイル:ー |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高5,000万円 |
ショッピング保険 | 年間補償限度額最高500万円 |
カード利用限度額 | 個別設定 |
人気付帯サービス・優待特典 | 国内空港ラウンジ無料/ ラウンジ・キー/ JCBゴールドグルメ優待サービス/ ゴルフエントリーサービス |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 |
入会 キャンペーン |
新規入会&利用で最大25,000円分のJCBギフトカードプレゼント(キャンペーン期間:2022年9月30日まで) |
申し込み必要書類 | 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
ゴールド法人カードの総合おすすめランキング1位はJCBゴールド法人カード。JCBゴールド法人カードは、JCB発行のプロパーゴールドカードです。
ランキング2位のおすすめ法人カード「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」と比較しても年会費が安いゴールド法人カードで、ビジネスや旅行に役立つ優待特典・付帯サービスが充実している点が人気。
例えば対象店舗でJCBゴールド法人カードで経費等の支払いをすると、飲食代金が割引になるグルメ優待特典などがおすすめです。
また、全国1,200ヶ所のゴルフ場の予約代行やJCB会員限定の優待プランなど、他のゴールド法人カードと比較して充実したゴルフ特典もJCBゴールド法人カードの特徴。
その他、ゴールド法人カードの定番サービスの「国内空港ラウンジ無料」はもちろん、海外空港ラウンジ優待の「ラウンジ・キー」も付帯しています。国内はもちろん、海外でも役立つおすすめ法人カードです。
さらにJCBゴールド法人カードには、国内・海外が対象の航空機遅延保険も付帯。飛行機遅延時の食事代やロストバゲージ時の衣服代などを補償する安心の保険です。
総合おすすめランキング2位のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードと比較するとステータス性は多少劣るものの、安い年会費でゴールドカードの優待特典を利用したい方には、JCBゴールド法人カードがおすすめです。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード~同伴者も空港ラウンジ無料
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード詳細 | |
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法人カード券面 | ![]() |
国際ブランド | Amex |
クレジットカード年会費 | 36,300 円(税込) ※当ページからの申し込みで初年度年会費無料 |
追加法人カード年会費 | 13,200円(税込) |
追加法人カード発行可能枚数 | 複数枚 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) |
ETCカード発行可能枚数 | 最大20枚 |
ポイント還元率 | 0.5% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.5%~最大3.0% JALマイル:ー |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高5,000万円 |
ショッピング保険 | 年間補償限度額最高500万円 |
カード利用限度額 | 一律の制限なし |
おすすめ付帯サービス・優待特典 | 国内空港ラウンジ無料/ 基本カード会員様はETC カードを 20 枚まで発行可能/ 手荷物ホテル当日宅配サービス/ 海外旅行時の日本語電話サポート/ 「クラウド会計ソフト freee」への データ連携 |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 |
入会 キャンペーン |
入会後1年以内に、200万円(税込)以上のカード利用で30,000ポイントプレゼント |
申し込み必要書類 | 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 20歳以上の法人代表者、個人事業主 |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
ゴールド法人カードの総合おすすめランキング2位は、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードです。アメックスビジネスゴールドカードは、世界的に人気のアメリカンエキスプレスが発行するおすすめのプロパー法人カード(国際ブランドが発行する法人カード)。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、プロパー法人カードで、他のゴールド法人カードと比較してもステータスが高いクレジットカードとして人気のおすすめ法人カードです。
さらにアメックスビジネスゴールドカードは、2021年8月からステータスが更に高まるメタルカードの提供を開始しました。重量感のある金属性の法人カードは日本では珍しく、総合おすすめランキング2位・3位で紹介する「JCB一般法人カード」「三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールド」と比較してもステータス性では最強の1枚。
アメックスビジネスゴールドカードのおすすめポイントは、トラベル優待が充実している点。他の法人カードでは同伴者の空港ラウンジ利用が有料の場合もある中、アメリカンエキスプレスカードの空港ラウンジサービスは本人と同伴者1名も無料です。アメリカンエキスプレスなら同伴者も利用でき、他のおすすめ法人カードと比較してトラベル優待が手厚い点がおすすめです。
さらに、ポイント還元率でもアメックスビジネスゴールドカードはおすすめです。アメリカンエキスプレスの特別会員プログラムへの登録でANAマイル還元率は常時1.0%と、他の法人カードと比較しても高い水準のANAマイル還元率。Amazonなど対象サービスでは、ポイント還元率が3.0%に。貯めたポイントは楽天ポイントやTポイントに移行も可能でポイントの使い道も豊富です。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、ステータスとお得を兼ね揃えた人気のおすすめゴールド法人カード。
ANAマイルを高還元率で貯めたい方やトラベル優待の充実した法人カードを利用したい方に、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはおすすめ・最強の1枚です。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~100万円以上利用で次年度以降永年無料で利用可能
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド詳細 | |
---|---|
法人カード券面 | ![]() |
国際ブランド | VISA/Mastercard |
クレジットカード年会費 | 5,500円(税込) ※100万円以上の利用で 次年度以降年会費無料 |
追加法人カード年会費 | 年会費無料 |
追加法人カード発行可能枚数 | 最大19枚 |
ETCカード年会費 | 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円(税込) (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) |
ETCカード発行可能枚数 | 最大1枚 |
ポイント還元率 | 0.5% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.3% JALマイル:ー |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高2,000万円 国内旅行傷害保険/最高2,000万円 |
ショッピング保険 | 年間補償限度額最高300万円 |
カード利用限度額 | 最大500万円 |
人気付帯サービス・優待特典 | 財務会計システムデータ連携サービス/ 福利厚生代行サービス/ 国内空港ラウンジサービス |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 |
入会 キャンペーン |
新規入会&利用で最大10,000円相当のポイントプレゼント |
申し込み必要書類 | 代表者の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 満20歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
ゴールドカードの総合おすすめランキング3位は、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドです。
通常年会費でも5,500円(税込)と、今回ランキングで紹介中のおすすめゴールド法人カードと比較して最安年会費。さらに今なら新規入会者キャンペーンも実施中です。
年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永遠無料にくわえ、年間100万円以上のクレジットカード利用で、毎年10,000ポイントがプレゼントされる特典もおすすめです。
ゴールド法人カードを無料で利用できて毎年10,000ポイントがもらえる可能性があるのは、他のおすすめゴールドカードと比較しても三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドだけ。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、銀行系ゴールド法人カードの信用力・ステータス性重視の方や、年会費無料でゴールドカードを利用したい方におすすめです。
三井住友カードビジネスオーナーズゴールドの申し込みは公式サイトへ
ステータス重視の方に人気のプラチナカード総合ランキング
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費でアメックスブランドを使える
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード詳細 | |
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法人カード券面 | ![]() |
国際ブランド | Amex |
クレジットカード年会費 | 22,000円(税込) ※年間200万円以上の利用で 11,000(税込)に優遇 |
追加法人カード年会費 | 3,300円(税込) |
追加法人カード発行可能枚数 | 最大9枚 |
ETCカード年会費 | 年会費無料 |
ETCカード発行可能枚数 | 最大5枚 |
ポイント還元率 | 0.5% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.3% JALマイル:1.125% |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高5,000万円 |
ショッピング保険 | 年間補償限度額最高300万円 |
カード利用限度額 | 100万~最大1,000万 |
人気付帯サービス・優待特典 | 国内空港ラウンジ無料/ 24時間365日の コンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス (海外空港ラウンジ) |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 |
入会 キャンペーン |
新規入会で初年度年会費無料 (キャンペーン期間:2023年3月31日まで) |
申し込み必要書類 | 申し込み者の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 個人事業主、法人経営者(学生・未成年を除く) |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
プラチナ法人カードの総合おすすめランキング1位は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。2位以下のランキングで紹介するおすすめプラチナカードと比較して年会費が安く、年会費22,000円(税込)で発行できる人気・最強のプラチナ法人カード。さらに今ならキャンペーン実施中で初年度年会費無料で申し込み可能です。
プラチナカードは、ビジネスに役立つ付帯サービスや特典が豊富なため、50,000円以上の年会費が一般的です。
一方で、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、一般的なプラチナカードと比較しても半分以下の年会費で発行可能な点がおすすめです。さらに、経費等で年間200万円以上クレジットカードを利用すると、翌年のクレジットカード年会費が半額の11,000円(税込)となる特典も。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、他と比較して安い年会費でアメックスブランドが利用でき、プラチナクラスの付帯サービス・優待特典が利用できる点も人気です。
おすすめの付帯サービス・優待特典は、コンシェルジュサービスや、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」など。
国内主要空港のラウンジも無料で利用可能で、国内・海外で利用できる特典が豊富な人気プラチナ法人カードです。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの申し込みは公式サイトへ
JCBプラチナ法人カード~国内・海外旅行傷害保険最大1億円のプロパーカード
JCBプラチナ法人カード詳細 | |
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法人カード券面 | ![]() |
国際ブランド | JCB |
クレジットカード年会費 | 33,000円(税込) |
追加法人カード年会費 | 6,600円(税込) |
追加法人カード発行可能枚数 | 複数枚 |
ETCカード年会費 | 年会費無料 |
ETCカード発行可能枚数 | 複数枚 |
ポイント還元率 | 0.5% |
マイル還元率 | ANAマイル:ー JALマイル:ー |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高1億円 |
ショッピング保険 | 年間補償限度額最高500万円 |
カード利用限度額 | 150万円〜 |
追加クレジットカード発行可能枚数 | 複数枚 |
人気付帯サービス・優待特典 | プライオリティ・パス/ グルメ・ベネフィット |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 |
入会 キャンペーン |
新規入会&利用で最大30,000円分のJCBギフトカードプレゼント(キャンペーン期間:2022年9月30日まで) |
申し込み必要書類 | 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
プラチナ法人カードの総合おすすめランキング2位は、JCBプラチナ法人カードです。
JCBプラチナ法人カードは、ランキングで紹介中のプラチナ法人カードと比較してもJCBプロパーカード故のステータス性が人気でおすすめの1枚。
ランキングで紹介中の他のおすすめプラチナカードと比較して劣らぬ特典も人気で、おすすめの特典・付帯サービスの1つ「グルメ・ベネフィット」は、厳選レストランでコースメニューを2名以上で利用すると1名分が無料になるサービスです。ビジネスで接待がある方など、レストランの利用機会が多い方に人気のおすすめプラチナ法人カードです。
また、JCBプラチナ法人カードはプライオリティ・パスに無料入会可能。VIP空港ラウンジを無料で利用できおすすめです。さらに、ショッピング保険は年間補償限度額最高500万円、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険も最大1億円の限度額と出張が多い中小企業経営者や個人事業主でも申し分ない補償額もおすすめ理由です。
JCBプラチナ法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性やプラチナカードならではのビジネス向け付帯サービス・優待特典を求める方に人気のおすすめプラチナ法人カードです。
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~銀行系ステータスカード最高峰
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners詳細 | |
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法人カード券面 | ![]() |
国際ブランド | VISA/Mastercard |
クレジットカード年会費 | 55,000円(税込) |
追加法人カード年会費 | 5,500円(税込) |
追加法人カード発行可能枚数 | 複数枚 |
ETCカード年会費 | 年会費無料 |
ETCカード発行可能枚数 | 複数枚 |
ポイント還元率 | 0.5% |
マイル還元率 | ANAマイル:0.25%〜0.45% JALマイル:ー |
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険/最高1億円 国内旅行傷害保険/最高1億円 |
ショッピング保険 | 年間補償限度額最高500万円 |
カード利用限度額 | 原則200万円~ |
人気付帯サービス・優待特典 | 財務会計システムデータ連携サービス/ プラチナホテルズ優待料金適応/ 国内空港ラウンジサービス/ 海外空港ラウンジサービス 「プライオリティパス」/ コンシェルジュサービス |
利用代金引き落とし口座 | 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 |
入会 キャンペーン |
新規入会&利用で最大30,000円相当のポイントプレゼント (キャンペーン期間:2021年11月29日~) |
申し込み必要書類 | 申込者の本人確認書類 |
法人カード申し込み条件 | 満30歳以上の法人代表者、個人事業主 |
※上記法人カード情報は2022年7月の情報です。
プラチナ法人カードの総合おすすめランキング3位は、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersです。
総合おすすめランキングで紹介中のセゾンプラチナアメックスやJCBプラチナ法人カードと比較して人気のあるおすすめ付帯サービス「プラチナホテルズ」は、国内約50のホテルや旅館に優待料金で宿泊可能なサービス。追加料金なしでお部屋や料理のアップグレードが可能です。
国内約10のホテルでは、スイートルームを50%OFFで利用可能。比較的ホテル関連の付帯サービス・優待特典が多いのが三井住友カードプラチナの特徴です。そのため、ビジネスや旅行でホテル利用が多い中小企業経営者や個人事業主におすすめのプラチナカードです。
もちろん、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは国内空港ラウンジ・海外空港ラウンジや、ホテルの手配などが可能なコンシェルジュサービスも無料で利用できます。
銀行系法人カードで最高峰の最強ステータスを誇る三井住友ビジネスプラチナカード for Owners。
プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典を利用したい方、銀行系法人カードのステータス・信頼性重視の方に人気のおすすめのプラチナ法人カードです。
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの申し込みは公式サイトへ
利用するメリット・デメリットや個人クレカとの比較
ここまで目的・用途別で比較した法人カードおすすめランキングを紹介しました。ランキングで法人カードを比較した後でも利用したい最強法人カードを検討中なら、以下で法人カードのメリット・デメリットなどの特徴を比較し確認しましょう。
以下法人カードの特徴からメリット・デメリット、ビジネスカードとコーポレートカードの比較や、個人クレジットカードと法人カードの比較などを確認し会社や事業にメリットの多い最強の1枚を見つけましょう。
法人カードとは?ビジネスカードとコーポレートカードの違いを紹介
法人カードとは、「企業・法人」に対して発行されるクレジットカードのこと。法人カードには、「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の2種類のカードがあります。
ビジネスカードとコーポレートカードの比較表は以下です。
法人カードの種類 | ||
---|---|---|
ビジネスカード | コーポレートカード | |
主な対象 | 中小企業・ 個人事業主向け |
大企業・官公庁向け |
カードの 利用枚数 目安 |
20枚以下 | 20枚以上 |
※発行会社によって、「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の呼び方が異なる場合があります。
ビジネスカードとコーポレートカードを比較すると基本機能は同じ。その他の比較ではビジネスカードは中小企業や個人事業主向けに発行、コーポレートカードは大企業・官公庁向けに発行され、追加カードの発行枚数上限などに違いがあります。
追加カードの利用人数はビジネスカードかコーポレートカードかを選ぶ目安とするのがおすすめですが、追加カード発行枚数によってビジネスカードとコーポレートカードが明確に分かれてはいません。
そのため追加カードの利用人数は目安とし、付帯サービスや年会費もふまえて比較し最も利用しやすい法人カードを選ぶのがおすすめです。
法人クレジットカードと個人クレカの違いを比較
中には「個人カードと法人カードを比較した違いは?」「個人カードと比較して法人クレジットカードを発行するメリットは?」と疑問がある方も。
そこで、以下では個人向けクレジットカードと法人向けクレジットカードのカード利用限度額の比較やや付帯サービスの比較などから違いを確認します。
法人向けクレジットカード | 個人向けクレジットカード | |
---|---|---|
カード利用限度額 | 200万円~ 最大500万円程度 |
50万円~ 最大100万円程度 |
経費の決済可能口座 | 会社口座・個人口座を選択可能 | 個人口座のみ 選択可能 |
キャッシング 機能の有無 |
無 | 有 |
経費の決済方法 | 一括払い | 一括払い・分割払い・リボ払い |
付帯サービス・優待特典 | ビジネス向けの 付帯サービス・ 特典が豊富 |
個人向けの 付帯サービス・優待特典 が豊富 |
※一般的な法人カードと個人カードの比較のため、上記比較表に当てはまらないクレジットカードもあります。
以下、法人向けクレジットカードと個人向けクレジットカードの比較表をふまえて解説します。
- カード利用限度額
- 決済方法
- 付帯サービスや特典
カード利用限度額が高いのは法人カード
法人向けカードと個人向けカードの比較から分かる1つ目の違いは、カードの利用限度額です。法人カード検討中の方の中には「できるだけ高い利用可能額を設定したい」方もいるでしょう。
そんな方には、個人向けカードと比較して利用限度額が高い法人カードがおすすめです。
決済方法の比較~法人クレジットカードは一括払いが基本
法人向けカードと個人向けカードを比較した2つ目の違いは、決済方法です。決済方法を比較すると、個人向けクレジットカードは、一括払いや分割払い、リボ払いなどが利用可能ですが、一般的に法人カードは一括払いのみ利用可能。
個人カードと比較して法人カードの経費等の支払い方法が一括払いの理由として、「法人カードは個人向けカードと比較して利用限度額が高い」点があります。利用限度額が高いとクレジットカード会社の貸倒れリスクも上がるため一括払いが一般的。
分割払いやキャッシングを利用しない方は、ビジネス向け特典が多い法人カードの比較がおすすめです。
個人クレカと比較してビジネス向け付帯サービスや特典が多いのが法人カード
最後の比較は、法人カードと個人カードの付帯サービスや特典内容です。個人向けカードと比較して、法人カードはビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典が豊富。
「法人カードの付帯サービスを利用して、ビジネスに役立てたい」方は、利用したい付帯サービス・優待特典のある法人カードを比較して選ぶことがおすすめです。(具体的な法人カードの付帯サービス・優待特典は「法人カードを利用するメリット」で解説中です。
-
個人クレジットカードの比較から分かる法人カードのおすすめ理由
- 個人向けクレジットカードと比較して高いカード利用限度額
- ビジネス向け付帯サービス・優待特典が利用できる
個人クレジットカードの比較から分かる法人カードのおすすめ理由は上記の通り。個人向けクレジットカードと法人カードを比較して利用するクレジットカードの選択がおすすめです。次章では法人カードのメリット・おすすめ理由を解説します。
本当におすすめ?法人カード・ビジネスカードの利用メリット
これまでの内容で、法人カードやビジネスカードがどんな方におすすめのクレジットカードかお分かりのはず。
以下、法人カード・ビジネスカードの申し込みを検討中の方に向け、法人カードに申し込むメリット・おすすめ理由を解説。5つのメリット・おすすめの理由を紹介します。
- メリット1 経費精算が一本化でき会計の事務負担が減る
- メリット2 法人カードの利用で経費削減になる
- メリット3 資金繰りの安定につながる
- メリット4 法人向けの付帯サービス・優待特典が利用できる
- メリット5 企業のガバナンス面が強化できる
メリット①経費精算が一本化でき会計管理の事務負担が減る
法人カードの最初のメリット・おすすめ理由は、出張費や接待費・ガソリン代・高速代金(ETCカード利用時)などの経費精算が一本化でき会計管理の事務負担が減ることです。経理担当者は立て替えによる事務作業を簡素化でき、会計処理の負担を減らせます。
また、従業員の経費立て替えも不要で経費申請等の時間削減にも。会計の事務負担削減ができる点が法人カード利用のメリット・おすすめ理由です。
メリット②法人カードの利用で経費削減になる
2つ目のメリット・おすすめ理由は、法人カード利用で会社などの経費削減ができること。法人カードの利用で、経費支払い時の振込手数料の削減や貯まったポイントでの支払いも可能です。
年間で換算すると数万円もの振込手数料を支払いしている場合もあり、法人カードでの経費支払で経費削減でき、かつ振込負担もなくなりおすすめです。
メリット③資金繰りの安定につながる
3つ目のメリットは、法人カードやビジネスカードの利用で資金繰りの安定につながること。法人カード利用代金の口座引き落としは翌月や翌々月で、経費利用代金の支払い猶予ができ資金繰りの安定につながる点がおすすめです。
特に会社設立直後で資金繰りが安定しない場合の法人カードの利用で、支払い猶予ができ資金繰りの安定につながることがメリットです。メリット④freeeなど会計ソフトの連携も!法人向けの付帯サービス・優待特典が利用できる
4つ目の法人カードの利用メリットは、freeeなどの会計ソフトへの連携等、法人向けの付帯サービス・優待特典が利用できること。付帯サービス・優待特典は法人カードによって様々です。以下で法人カードの付帯サービス・優待特典例を紹介します。
- コンシェルジュサービス
- オフィスの事務用品に対する保険の付帯
- 法人カードの利用明細とクラウド会計ソフト(freeeや弥生など)が連携できる
- 国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険・ショッピング補償保険の付帯
- 空港ラウンジサービス(プライオリティ・パス)の無料利用
- レストラン・ホテル優待特典
出張が多い方は「国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険、空港ラウンジが利用できる法人カード」、経費処理の事務負担を減らしたい方は「クラウド会計ソフト(freeeや弥生など)が連携できる法人カード」など、会社で利用したい付帯サービス・優待特典がある法人カードの比較がおすすめ。
法人カードの年会費以上お得に利用できる付帯サービスなども多くあり、法人カードを利用するメリット・おすすめ理由です。
メリット⑤企業のガバナンスが強化できる
法人カードの5つ目のメリット・おすすめ理由は、企業のガバナンスが強化できることです。具体的には、法人カードの利用明細で利用履歴が可視化できるため、従業員の不適切な経費利用を防げます。複数の従業員が経費利用する場合は特に、法人カードの利用で企業のガバナンス強化につながりおすすめです。
以上、法人カードのメリット・おすすめ理由を紹介しました。法人カードの利用で経費や事務負担の削減、付帯サービス・優待特典が利用できるなど多くのメリットがあります。ご自身が重視するポイントを比較し利用する法人カードを選びましょう。
メリットだけではない?デメリットについて
法人カードの利用前にはメリットだけでなくデメリットの確認もおすすめ。以下では最強の法人カードを比較する際確認したいデメリットを紹介します。
- デメリット① 分割払いやリボ払い、キャッシングができない
- デメリット② 年会費のかかる法人カードが多い
- デメリット③ 法人カード利用の社内ルールを定める必要がある
上記の法人カード・ビジネスカード利用の各デメリットを解説します。
デメリット① 分割払いやリボ払い、キャッシングができない
1つ目の法人カードのデメリットは、分割払いやリボ払い、キャッシングができないことです。主に創業後間もない企業や個人事業主の方にとってデメリットとなる場合があります。
その理由は、資金繰りが安定しない時期に分割払いなどができないと、経費等の支払いが滞るリスクがあるため。分割払いなどを利用したい方は、個人クレジットカードの利用や分割払いができる法人カード利用の検討もしましょう。
デメリット②年会費がかかる法人カードが多い
続いてのデメリットは、年会費がかかる法人カードがあることです。法人カードは、主にステータスや付帯サービス・優待特典によって年会費無料のものから数十万円のものまで様々。法人カードは個人カードと比較して年会費無料のカードはそう多くありません。
年会費と特典・サービスを比較して、あなたにとって最適な年会費の法人カードを選びましょう。
デメリット③法人カード利用の社内ルールを定める必要がある
最後に紹介するデメリットは、法人カード利用の社内ルールを定める必要がある点です。特に社員数が多い企業では、法人カードの利用人数も多いため、より明確な利用ルールを定める必要があります。もし明確な利用ルールがないまま法人カードを利用すると適切に運用ができない可能性も。
法人カードは、追加カードも含め全てのカードで利用限度額を共有し、当然ながら利用限度額以上に利用はできません。
そのため、1人が一定金額を利用すると、他のカードで利用ができないことも。そうならないために、「〇〇円以上利用の場合に事前承認を得る」等の社内ルールが必要です。
法人カードの利用ルールを定める必要があると認識をしておきましょう。
以上、法人カードのデメリットを解説しました。法人カードを申し込み前に確認したいのが入会審査です。次章では、法人カードの審査基準や注意点を解説します。
お申し込み時の審査基準や注意点を解説

法人カードの申し込み後に審査があります。審査に不安があり、審査に通りやすい法人カードをお探しの方が多いのも事実。
審査基準はどのクレジットカード会社でも非公開ですが、法人カードの申し込み書に記入する項目や、審査の注意点を以下で解説します。
カード申し込み書の記載内容や提出書類など
以下では法人カード審査時に利用される申し込み書の記載内容等を紹介します。
※申し込む法人カードごとに審査内容や申し込み書の記載内容が異なります。会社の経営実績
法人カードの審査では、経営実績を申し込み書に記載します。会社設立から間もない会社か、存続年数が長い会社かで審査内容が変わる可能性もあります。
ただし、法人カードの審査は経営実績以外も含めた総合的な審査。設立から間もない会社でも法人カードの審査に通る事例は多数あります。
会社の財務状況
法人カードの審査では、決算書などの提出が求められることがあります。赤字より黒字のほうが返済能力が高い会社と判断される可能性があります。
財務状況が安定しているタイミングでの法人カード申し込みがおすすめです。経営者の信用情報
続いては経営者の信用情報です。法人クレジットカードでも、経営者本人の信用情報が確認されます。
そもそも法人カードは、会社や経営者の信用を担保に利用可能な仕組み。そのため、経営者の信用情報も審査で参考とされる可能性があります。
法人クレジットカードの審査の注意点
ここまで、法人カードの審査基準を解説しました。以下では審査の注意点を解説します。
経営者個人の信用情報
前述していますが、経営者本人の信用情報も審査の参考にされている可能性があります。
法人カード申し込み前に信用情報に問題がないか確認をしましょう。
経営者本人の信用情報は、以下の2つ。
- 各種ローンの借り入れ・返済状況
- 個人クレジットカードの利用状況
上記2つを意識した個人クレジットカードの利用がおすすめです。会社の経営状況のみならず個人の信用情報にも注意しましょう。
※個人信用情報は信用情報機関で開示請求可能です。(所定の手数料がかかります。)
経営年数が浅い
企業後の経営年数が浅く財務状況が不安定な場合は、一般法人カードと比較して難易度が高いとされるゴールド法人カードやプラチナ法人カードなどの申し込みで審査落ちとなってしまう場合もあり注意が必要です。
経営年数が浅い場合、ステータス性の高いゴールド法人カードやプラチナ法人カードと比較して間口の広い一般法人カードからの申し込みがおすすめです。
ビジネスに役立つ最強の法人クレジットカード比較結果まとめ

当記事では人気のおすすめ法人カードを徹底比較・解説しました。目的別のおすすめ法人カードを比較したランキングを以下にまとめます。
1位 NTTファイナンスBizカード
2位 JCB一般法人カード
3位 三井住友カード ビジネスオーナーズ
4位 楽天ビジネスカード
ランキング
1位 JCBゴールド法人カード
2位 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
3位 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
プラチナカードのおすすめランキング
1位 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
2位 JCBプラチナ法人カード
3位 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
この記事のおすすめ法人カードランキングが法人カードを比較中の中小企業経営者や個人事業主の参考になれば幸いです。あなたの会社に役立つ最強法人カード・ビジネスカードに申し込みましょう。
法人カードに関するよくある質問
以下では、法人カードに関するよくある質問にお答えします。最強の法人カードの選び方や比較のポイントは?
最強の法人カード・ビジネスカードの選び方や比較のポイントとして、まず法人カード年会費の比較がおすすめ。ゴールドカードやプラチナカードなど高ステータスの法人カードを利用したい方は、年会費有料の法人カードを比較して最強の1枚を選ぶのがおすすめです。また法人カードの選び方としてポイント還元率・マイル還元率の比較もおすすめ。法人カード・ビジネスカードの利用時にポイントが貯まる場合もあり、申し込みする法人カードにより数倍のポイント還元率の差もあるからです。
さらに旅行傷害保険など法人カードの優待特典や付帯サービスを比較も重要。法人カードにより特典・付帯サービスが違い、自分が利用したい特典・付帯サービスがあるかを比較して最強の法人カードを選びましょう!
法人カードの年会費は無料?有料?
個人クレジットカードと同様、法人カードの年会費を比較すると幅があります。一般法人カードでは年会費無料の場合もありますが、ゴールドカードやプラチナカードでは数千円~数十万円を超える年会費の法人クレジットカードも。年会費と付帯サービス・優待特典を比較し、最強の法人カードへの申し込みがおすすめです。ビジネスカードとコーポレートカードの違いは?
ビジネスカードは中小企業・個人事業主向けの法人カードである一方、コーポレートカードは、大企業・官公庁向けの法人カードです。発行会社によって基準に違いはありますが、一般的に法人カード利用者が20名以下の場合はビジネスカード、法人カード利用者が20人以上の場合はコーポレートカードと呼ばれます。
厳密な定義はありませんが、中小企業経営者・個人事業主の場合はビジネスカードと呼ばれる法人カードの比較がおすすめです。
個人事業主でもクレジットカードは発行できる?
個人事業主でも法人クレジットカードの申し込み・発行ができます。ただし、中には申し込み不可能な法人カードもあるため、申し込み条件を事前に確認し個人事業主でも申し込み可能な法人カードを比較しましょう。法人カードの名義は企業名義?個人名義?
法人カードの名義は、法人名ではなく申し込みをした代表者の個人名ですが、一部の法人カードでは個人名だけでなく会社名の併記も可能。また、社員向けに発行した法人カードの名義は使用する社員の名義で、利用できるのも名義人のみ。法人カードの利用時にはカードの名義の確認がおすすめです。カード利用代金支払い時の引き落とし口座は?
個人事業主の場合と企業の場合で法人カードの経費引き落とし口座が違います。個人事業主の場合は個人口座または事業用の屋号付き口座、法人の場合は法人口座での経費支払いが一般的ですが、中には法人の場合でも代表者の個人口座を指定できるクレジットカードもあります。法人カード・ビジネスカードの入会方法は?
法人カードやビジネスカードの入会方法は主にネット申し込み、郵送申し込みの2種類です。書類送付の手間のないネットでの法人カード申し込みがおすすめです。- 1.オンラインフォームで必要事項を入力
- 2.審査通過後、法人カード発行
- 1.オンラインフォームや電話などで書類を取り寄せる
- 2.届いた書類に必要事項を記入、返送
- 3.審査通過後法人カード発行
必要事項では氏名、住所、電話番号などの個人情報と、職種、年収、営業年数など事業・ビジネスの情報を入力します。記入漏れがあると審査が遅れる場合もあり、申し込み前の確認がおすすめ。本人確認書類など必要書類の提出方法はクレジットカード会社で違いますが、WEBでのアップロードや、郵送で提出する場合があります。
申し込みに必要な書類は?
法人カード申し込みの必要書類は主に以下の通りです。- 【法人の場合】法人の本人確認書類(発行から6ヶ月以内の登記簿謄本など)、法人代表者の本人確認書類
- 【個人事業主・フリーランスの場合】申し込み者の本人確認書類
クレジットカード会社の審査内容により必要書類が違うため、申し込みの際はクレジットカード会社への確認がおすすめです。
おすすめ法人カードを比較したランキングは以下より確認できます。
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