【2024年12月最新ランキング】Amazonにおすすめのクレジットカードをポイント還元率で比較
「Amazonでよく買い物をするので、ポイント還元率が高いお得なクレジットカードを知りたい」
「そもそもクレカを持っていないからAmazonを利用するのが面倒」
Amazonを利用する方の中には、自分に合ったクレジットカードを選べていない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論、Amazon利用以外にも普段使いを加味した上でカードを選ぶと、あなたに最適なクレジットカードを見つけられます。 Amazon利用におすすめのクレジットカードは、Amazon公式以外のカードとAmazonカードがあります。
コンビニやスタバ、スーパー、外食などで普段使いする方は、公式以外のカードを利用すると合計のポイント還元率が最大化します。 Amazonでのクレカ支払いしかしない方は公式が発行するAmazonカードがおすすめです。
本記事では、Amazonでのクレカ利用でお悩みをもった方が最適な選択をできるように、Amazonでおすすめのクレジットカード8選を比較します。
自分のライフスタイルに合ったカードを選びたい方はぜひ参考にしてください。
Amazon利用におすすめのクレカ8選を見る
目次
- 1 【2024年12月最新ランキング】Amazonにおすすめのクレジットカードをポイント還元率で比較
- 2 Amazonでおすすめのクレジットカード8選比較!ポイント還元率が高くお得なクレカはこれ
- 2.1 JCBカードW~事前登録をしてAmazonで支払いするとポイント還元率2.0%にUP
- 2.2 三井住友カード(NL)~コンビニなどの対象店舗でポイント還元率最大7%になるクレジットカード
- 2.3 Orico Card THE POINT~オリコモール利用で還元率2%になるクレジットカード
- 2.4 Amazon Mastercard~Amazonの利用頻度が高い方におすすめのクレジットカード
- 2.5 dカード~ポイントアップモールの利用で還元率アップするおすすめクレカ
- 2.6 リクルートカード~常に還元率1.2%!Amazon以外でもポイントが貯まっておすすめ
- 2.7 JCBゴールド~Amazonでの還元率アップに加え空港ラウンジも無料で使えるゴールドカード
- 2.8 Amazon Prime Mastercard~プライム会員におすすめのクレジットカード
- 3 検証①実際にどのカードがAmazonでポイントが貯まりやすいのか徹底検証してみた!
- 4 検証②Amazon+普段使いで利用する場合でどのカードがポイントが貯まりやすいか検証
- 5 アマゾン公式から出ている2種類のAmazonカードを比較!ポイント還元率の違いや共通するメリットを紹介
- 6 Amazonでおすすめのクレジットカードを選ぶ際の比較軸を3つ解説
- 7 還元率に応じてポイントが貯まる!Amazonでクレカ決済をするメリットを紹介
- 8 クレジットカードを賢く使ってAmazonでポイントを最大化するお得な方法を紹介
- 9 まとめ|ポイント還元率の高いおすすめのクレカを発行してお得に買い物しよう
- 10 Amazonでのクレジットカード支払いに関するよくある質問
【2024年12月最新ランキング】Amazonにおすすめのクレジットカードをポイント還元率で比較
まずは、Amazonでおすすめのクレジットカードを還元率順にランキング形式にして紹介します。Amazonでの支払い時の還元率を比較した以下の表をご覧ください。
Amazon還元率ランキング | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | Orico Card THE POINT | Amazon Prime Mastercard | dカード | リクルートカード | JCBゴールド | Amazon Mastercard |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレジットカード券面 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 |
Amazonでの還元率 | 最大2.0% ※条件あり |
最大4.5% ※条件あり |
最大5.5% ※条件あり |
常時2.0% | 最大5% ※条件あり |
1.2% | 最大3.5% | 最大1.5% |
専門家コメント
伊藤亮太
伊藤亮太FP事務所代表/CFP®
還元率は1%以上あると高い部類に入ります。Amazonのクレジットカードのように、中には1%を超える還元率のものもあり、Amazonなど特定の利用額が大きい方はメリットが大きくなります。
また、通常の還元率はそこまで高くないものの、特定の部分での利用の場合には記事にもあるように還元率が7%などはねあがるクレジットカードもありますので、利用される場所に応じてクレジットカードを選んでいくといったことも検討に値します。
上記ではAmazonでおすすめのクレジットカードを還元率ランキングとして紹介しました。
ただし、「※条件あり」と記載のクレカについてはいくつか注意点があるため、必ず発行前に確認しておきましょう。
- ポイント付与の対象となるのは一部の商品カテゴリーのみ
- カテゴリー対象になるのはAmazon関連商品が多い
- 月によってカテゴリー別の還元率が変わる
参考:三井住友カード(NL)公式サイト
上記のとおり、2024年12月時点で、三井住友カードのポイントアップモールではAmazonデバイス・Amazonファッションの商品購入のみ、還元率がアップするという説明があります。
その他「最大◯%」という記載をしているクレジットカードはすべて上記の条件があり、クレジットカードごとに条件が異なります。ポイントアップするには事前にサイトに登録する必要がある場合もあり、ポイント還元率は月ごとに変更されるため、購入前にはチェックするのがおすすめです。
そのため、もし指定されているカテゴリー以外でAmazonを利用してネットショッピングしたいと考えている方は、以下の3枚からクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
- コンビニやスターバックスなど特定の店舗で還元率を最大化させたい方 JCBカードW・ 三井住友カード(NL)がおすすめ
- ポイントは最大化するよりも使い分けなどを意識したくない方 リクルートカード・ Orico Card THE POINT・ dカードがおすすめ
- クレカ利用はAmazonでの支払いのみ、もしくはAmazonヘビーユーザー Amazon Mastercard・ Amazon Prime Mastercardがおすすめ
Amazonでおすすめのクレジットカード8選比較!ポイント還元率が高くお得なクレカはこれ
以下は、当記事で紹介するAmazonでの買い物でお得になるおすすめクレジットカード8選における、2024年12月最新の比較一覧表です。おすすめ クレジットカード | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | Orico Card THE POINT | Amazon Mastercard | dカード | リクルートカード | JCBゴールド | Amazon Prime Mastercard |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレジットカード券面 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 |
Amazonでの還元率 | 最大2.0% | 最大4.5% | 最大6.0% | 常時1.5% | 最大5.0% | 常時1.2% | 最大1.5% | 常時2.0% |
基本ポイント還元率 | 1.0% | 0.5% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.2% | 0.5% | 1.0% |
クレジットカード年会費(税込) | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 11,000円(税込) ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 | 永年無料 |
国際ブランド | JCB | Visa/Mastercard® | Mastercard®/JCB | Mastercard® | Visa/Mastercard® | Visa/Mastercard®/JCB | JCB | Mastercard® |
家族カード年会費 (税込) | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 ※本会員1名あたり3枚まで発行可能 |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 1名まで無料 2人目より1名に付き1,100円(税込) ※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 |
永年無料 ※本会員1名あたり3枚まで発行可能 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 | 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
永年無料 | 永年無料 | 初年度無料 ※2年目以降は、前年度に1度もETCカードの利用請求がなかった場合550円 |
Visa/Mastercard®:新規発行手数料1,100円、年会費無料 JCB:新規発行手数料無料、年会費無料 |
永年無料 | 永年無料 |
クレジットカード 総利用枠 | 記載なし | 〜100万円 | ~300万円 | 10~200万円 | 〜100万円 | 一般の方:10~100万円 学生の方:10~30万円 | – | 10~200万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高1億円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行傷害保険 | – | – | – | – | – | 最高1,000万円(利用付帯) | 最高5,000万円(利用付帯) | – |
冒頭に画像で紹介したとおり、Amazonでおすすめのクレジットカードは、以下の基準で選びましょう。
- コンビニやスターバックスなど特定の店舗で還元率を最大化させたい方 JCBカードW・ 三井住友カード(NL)がおすすめ
- ポイントは最大化するよりも使い分けなどを意識したくない方 リクルートカード・ Orico Card THE POINT・ dカードがおすすめ
- クレカ利用はAmazonでの支払いのみ、もしくはAmazonヘビーユーザー Amazon Mastercard・ Amazon Prime Mastercardがおすすめ
専門家コメント
伊藤亮太
伊藤亮太FP事務所代表/CFP®
クレジットカードは、国際ブランド、年会費、還元率、特典をもとに選択すべきです。国際ブランドは、海外旅行など海外で利用する場合にはVISA、マスターカードが良いです。国内であればJCBなどでも良いでしょう。
コストを掛けたくない方は年会費無料、ステータス重視なら特典などから選びましょう。利用額が大きい方は還元率の高いものを選んでいくと良いでしょう。
JCBカードW~事前登録をしてAmazonで支払いするとポイント還元率2.0%にUP
JCBカードW基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 利用可能額 |
記載なし |
ポイント 還元率 |
1.00%~10.50%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
なし |
申し込み対象 ・入会条件 |
18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、 または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) |
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
- ポイント還元率1.00%~10.50%※
- Amazonで2.0%還元で利用可能
最初に紹介するAmazonでおすすめのクレジットカードは、「JCBカードW」です。JCBカードWは、年会費永年無料で利用できる上、Amazonやスターバックスでのポイント還元率が高いおすすめクレカです。
年会費永年無料だけでなく、Amazonでの買い物で最大2.0%の還元率でポイントが貯まります。
ポイント還元率を2.0%にする条件は、「Oki Dokiランド」という専用サイト経由でAmazonで支払いすること。JCBカードWの還元率の詳細は以下の通りです。
- AmazonでJCBカードWを利用→1.5%
- ポイント優待サイト「Oki Dokiランド」を経由→追加で0.5%
※還元率アップの適用にはその他にも条件があるため、必ず公式サイトをご確認ください。
また、パートナーポイントプログラムにより、貯まったOki Dokiポイントは、1ポイント3.5円分として、Amazonでの買い物に利用可能。
貯まったOki Dokiポイントの利用先としては下記の通りです。
交換先 | 必要なOki Dokiポイント | 変換金額・ポイント | 10,000Oki Dokiポイント交換の場合 |
---|---|---|---|
Amazonでのポイント利用 | 1ポイント | 3.5円分 | 35,000円分 |
JCBプレモカードポイント移行 | 1ポイント | 5円分 | 50,000円分 |
キャッシュバック | 1ポイント | 3円 | 30,000円 |
スターバックスカードチャージ | 1ポイント | 4円分 | 40,000円分 |
楽天Edyポイント移行 | 1ポイント | 3円分 | 30,000円分 |
JCBトラベル旅行代金充当 | 1ポイント | 4円分 | 40,000円分 |
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
普段使いで貯まったOki Dokiポイントを使ってAmazonでの買い物をお得に済ませられますね。
また、OkiDokiポイントは、1,000円で1ポイント貯まる仕組みですが、JCBカードWなら1,000円で2ポイント貯まります。
そのため、Amazonの支払いに還元率の高いクレジットカードを利用し、効率よくポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
JCBカードWに入会できるのは18歳~39歳までの方限定です。しかし、39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で利用可能なため、入会を検討している方は、早めの申し込みをおすすめします。
- Amazon.co.jpの利用で最大12,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
- スマホ決済(Apple Pay・Google Pay・MyJCB Pay)で利用額の20%最大3,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
- 家族カード入会で最大4,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
- お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
最大2.0%の還元率でAmazonポイントが貯まる JCBカードWの詳細は公式サイトへ
三井住友カード(NL)~コンビニなどの対象店舗でポイント還元率最大7%になるクレジットカード
三井住友カード(NL)基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | Visa/Mastercard® |
クレジット カード年会費(税込) |
永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード年会費(税込) | 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
クレジット カード 総利用枠 |
~100万円 |
ポイント還元率 | 0.5%~7%※¹ |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
なし |
申し込み対象 ・入会条件 |
満18歳以上(高校生を除く) |
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
- ポイントアップモールの利用でAmazonでの還元率アップ可能
- 対象店舗でのタッチ決済利用で還元率最大7%
- セキュリティ性の高いナンバーレスカードを即日発行できる
Amazonだけでなく、コンビニでの還元率が高いと評判の「三井住友カード(NL)」もAmazon利用におすすめのクレジットカードです。
ポイントアップモール利用で最大+4%付与
三井住友カードの「ポイントUPモール」を通してAmazonで買い物をすると、通常0.5%の還元率に加えて最大4%のポイントが還元される(※)ためおすすめです。ただし、商品カテゴリーごとの還元率は毎月変わるため、利用前に確認をしましょう。※2024年12月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
対象店舗でのタッチ決済利用で還元率最大7%
三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、7%(※)と高い還元率で利用できるため、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方にメリットの多い1枚です。また、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済ではなく、クレジットカードをタッチして支払った際も5%の還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
- ※対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元の際の注意点
- ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
また三井住友カード(NL)は、セキュリティ性の高いナンバーレスカードとなっています。
さらに、即日発行にも対応しているので、すぐにクレジットカードを発行したい方にもおすすめです。
- 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~)
- 新規入会&1万円(税込)ごとの利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2024年11月1日~2025年2月2日)
- もれなくVポイント5,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン増額キャンペーン(キャンペーン期間:2024年11月1日~12月31日)
- 【学生限定】新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトプレゼント(申し込み期間:2024年4月22日~)
対象店舗でのタッチ決済利用で最大還元率7% 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ
Orico Card THE POINT~オリコモール利用で還元率2%になるクレジットカード
Orico Card THE POINT基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | Mastercard®/JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 利用可能額 |
~300万円 |
ポイント 還元率 |
1.0% |
海外旅行 傷害保険 |
なし |
国内旅行 傷害保険 |
なし |
申し込み対象 ・入会条件 |
満18歳以上の方 |
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
- 入会後6ヶ月間は還元率2.0%
- 貯めたポイントはAmazonギフトカードに交換可能
続いて紹介するAmazonでおすすめのクレジットカードは、「Orico Card THE POINT」です。
Orico Card THE POINTは、基本ポイント還元率が1.0%で利用でき、さらに入会後6ヶ月間は還元率が2.0%にアップします。
また、「オリコモール」を経由してAmazonで買い物をすると、商品によっては、最大6.0%の還元がある商品カテゴリーがあります。
また、貯めたオリコポイントはAmazonギフトカードへの交換が可能です。600オリコポイントで500円分のAmazonギフト券に交換可能なため、貯めたポイントでAmazonで買い物したい方におすすめのクレジットカードです。
交換先 | 必要なオリコポイント | 相当金額・ポイント |
---|---|---|
Amazonギフトカード | 600オリコポイント 2,400オリコポイント |
500円分 2,000円分 |
PayPayギフトカード | 1,200オリコポイント | 1,000円分 |
Apple Gift Card | 600オリコポイント 1,800オリコポイント |
500円分 1,500円分 |
UC ギフトカード | 6,000オリコポイント 21,000オリコポイント |
5,000円分 20,000円分 |
HIS商品券 | 2,000オリコポイント 5,000オリコポイント |
2,000円分 5,000円分 |
エディオンカード ポイント | 500オリコポイント | 500ポイント |
コジマポイント | 500オリコポイント | 500ポイント |
東日本大震災・津波遺児支援活動への寄付金(あしなが育英会) | 1,000オリコポイント | 2,000円分 |
令和6年能登半島地震災害義援金(日本赤十字社) | 1,000オリコポイント | 1,000円分 |
※上記情報は2024年12月の情報です。
年会費無料で利用でき、クレジットカードの維持コストがかからないため、一枚は持っておきたいクレカと言えるでしょう。
- 新規入会と利用で最大7,000オリコポイントプレゼント
- 入会6か月間還元率2.0%キャンペーン
ポイントはAmazonギフトカードに交換できる! Orico Card THE POINTの詳細は公式サイトへ
Amazon Mastercard~Amazonの利用頻度が高い方におすすめのクレジットカード
Amazon Mastercard基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | Mastercard® |
クレジット カード年会費(税込) |
永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 本会員1名あたり3枚まで発行可能 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 利用可能額 |
10~200万円 |
ポイント 還元率 |
1.0%~1.5% |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
なし |
申し込み対象 ・入会条件 |
満18歳以上(高校生を除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 |
プライム会員資格 | 不要 (プライム会員の場合はAmazon Prime Mastercard発行) |
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
- 年会費永年無料
- Amazon・コンビニでの支払いでポイント還元率1.5%
- 基本ポイント還元率1.0%
続いてAmazonでおすすめのクレジットカードは、「Amazon Mastercard」です。Amazon Mastercardは、Amazonが公式に発行するクレジットカードです。
年会費永年無料で利用でき、ポイント還元率は1.0%以上と高水準。 Amazon以外で支払いの際は1.0%のポイント還元率ですが、Amazonで買い物する時にAmazon Mastercardで支払うと、1.5%のポイント還元率になるため、おすすめです。
加えて、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)でAmazon Mastercardで支払いした際もポイント還元率は1.5%にアップする点もメリットでしょう。
そのため、Amazon MastercardはAmazonでの買い物だけでなく、コンビニを頻繁に利用する方にもおすすめのクレジットカードです。
- 新規入会でAmazonポイントプレゼント
コンビニでもAmazonでもポイント還元率1.5% Amazon Mastercardの詳細は公式サイトへ
dカード~ポイントアップモールの利用で還元率アップするおすすめクレカ
dカード基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | Visa/Mastercard® |
クレジット カード年会費(税込) |
永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード年会費(税込) | 初年度無料 ※2年目以降は、前年度に1度もETCカードの利用の請求がなかった場合、550円かかります |
クレジット カード 利用可能額 |
~100万円 |
ポイント 還元率 |
1.0%~5.0% |
海外旅行 傷害保険 |
29歳以下の方のみ 最大2,000万円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
29歳以下の方のみ 最大1,000万円(利用付帯) |
申し込み対象 ・入会条件 |
満18歳以上であること(高校生を除く) |
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
- ポイントアップモール利用でAmazonでの還元率アップ
- d払いの利用も可能
続いてのAmazonでおすすめのクレジットカードは、「dカード」です。 dカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、dカードポイントモールを通してAmazonで買い物をすると、dカードの利用による通常1.0%の還元率に加えて、最大4.0%のポイントが還元されます。
商品カテゴリーごとの還元率は毎月変わりますが、Amazon支払い時の最大ポイント還元率が5.0%になるため、おすすめです。
また、事前設定をすると、ドコモユーザー限定でd払いの利用も可能です。
d払いはドコモ以外の方も利用可能な決済方法ですが、Amazonの支払いでd払いを利用する際は、電話料金合算払いからの支払いのみ利用可能です。そのため、Amazonを頻繁に買い物しつつも支払回数を減らしたいdocomoユーザーにおすすめの決済方法です。
- ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大8,000ポイントプレゼント(要Webエントリー)
ポイントアップモール利用で還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ
リクルートカード~常に還元率1.2%!Amazon以外でもポイントが貯まっておすすめ
リクルートカード基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード年会費(税込) | Visa/Mastercard®:新規発行手数料1,100円、年会費無料 JCB:新規発行手数料無料、年会費無料 |
クレジット カード 利用可能額 |
一般の方:10~100万円 学生の方:10~30万円 |
ポイント還元率 | 1.2% |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
最高1,000万円(利用付帯) |
申し込み対象 ・入会条件 |
18歳以上で本人または配偶者に安定した収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) |
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
- 年会費永年無料
- 国際ブランドが3種類から選べる
- 基本還元率1.2%で効率的にポイントが貯まる
続いて紹介するのは、基本ポイント還元率が高いおすすめクレジットカードである「リクルートカード」です。
リクルートカードの基本ポイント還元率は1.2%。クレジットカードの平均が0.5%と言われているため、リクルートカードは高還元だと言えます。
利用場所を問わずどこで支払いしても高還元率の1.2%になるため、日常生活でもポイントが貯まりやすい点がおすすめでしょう。
また、リクルートが提供するサービスで支払いすると、じゃらんでの宿泊予約で3.2%、ポンパレモールでの買い物で4.2%など、基本ポイント還元率に加えてさらに高い還元を受けられます。
リクルートカードは、Amazonでの買い物に限らず、普段の買い物で効率良くポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
- 【JCB限定】新規入会&利用で最大6,000円相当のポイントプレゼント
基本ポイント還元率が1.2% リクルートカードの詳細は公式サイトへ
JCBゴールド~Amazonでの還元率アップに加え空港ラウンジも無料で使えるゴールドカード
JCBゴールド基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
11,000円(税込) ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 |
家族カード年会費(税込) | 1名まで無料 2人目より1名に付き1,100円(税込) ※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 |
ETCカード年会費(税込) | 無料 |
クレジット カード 利用可能額 |
個別設定 |
ポイント還元率 | 0.5% |
海外旅行 傷害保険 |
最高1億円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円(利用付帯) |
申し込み対象 ・入会条件 |
20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) |
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
- オンライン入会なら初年度年会費無料でゴールドカードを発行可能
- Amazonやコンビニ、スタバで還元率がアップする
- 国内外の空港ラウンジを無料で利用可能
Amazonでの還元率アップだけでなく、空港ラウンジの無料利用も付帯している「JCBゴールド」もおすすめのクレジットカードです。
JCBゴールドカードは、通常、年会費が11,000円かかります。ただ、オンライン入会すれば初年度無料で利用可能。
また、基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、JCB ORIGINAL SERIESパートナー対象店舗にポイントアップ登録をして決済すれば、様々なサービスで還元率がアップします。
例えば、Amazonでの還元率は4倍、セブンイレブンで18倍、マツキヨで16倍、スターバックスカードへのオンライン入金で25倍などがあります。
さらに、JCBゴールドを発行すると、国内の主要空港、およびハワイホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用できます。空港ラウンジを使うことで、飛行機までの退屈な待ち時間が、優雅で有意義な時間に変わるでしょう。
以上より、JCBゴールドは、Amazonでの支払いでポイントも貯めつつ、空港ラウンジのようなゴールドカードらしい特典を利用したい方におすすめのクレジットカードです。
- Amazon.co.jpご利用額の20%最大23,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日))
- スマホ決済(Apple Pay・Google Pay・MyJCB Pay)で利用額の20%最大3,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日))
- 家族カード設定で最大4,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日))
- お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日))
国内外の空港ラウンジを無料で利用可能 JCBゴールドの詳細は公式サイトへ
Amazon Prime Mastercard~プライム会員におすすめのクレジットカード
Amazon Prime Mastercard基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | Mastercard® |
クレジット カード年会費(税込) |
永年無料 |
家族カード年会費(税込) | 永年無料 本会員1名あたり3枚まで発行可能 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 利用可能額 |
10~200万円 |
ポイント 還元率 |
1.0%~2.0% |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
なし |
申し込み対象 ・入会条件 |
満18歳以上(高校生を除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 |
プライム会員資格 | 別途登録必要 |
※上記クレジットカード情報は2024年12月の情報です。
- Amazonでの支払いで2.0%還元
- コンビニでの支払いで1.5%還元
- 基本ポイント還元率1.0%
最後に紹介するAmazonでおすすめのクレジットカードは、Amazonの公式カードの「Amazon Prime Mastercard」です。
Amazon Prime Mastercardは、基本ポイント還元率は1.0%です。ただし、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)での支払いでポイント還元率1.5%、Amazonでのポイント還元率が2.0%になる点が特徴のおすすめクレジットカードです。
Amazon MastercardはAmazonで買い物するときの還元率が1.5%なので、0.5%高くなっています。Amazonで頻繁に買い物する方には、ポイントが貯まりやすいクレジットカードと言えます。
また、クレジットカード自体の年会費は無料で、すでにプライム会員である場合は費用をかけずに発行可能です。
なお、プライム会員でない場合は、新規でプライム会員に申し込む必要があります。アマゾンプライム会員の会費については以下の通り。
- 月額プラン料金:500円(税込)
- 年間プラン料金:4,900円(税込)
アマゾンプライム会員は、還元率がアップするだけでなく、注文した商品を最短翌日に届ける「お急ぎ便」や、動画・雑誌・音楽のサブスクリプションサービスを受けられるメリットもあります。
Amazon Prime Mastercardは、Amazonでの買い物だけでなく、Amazonサービスを頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。
- 新規入会でAmazonポイントプレゼント
Amazonサービスを頻繁に利用する方におすすめ Amazon Prime Mastercardの詳細は公式サイトへ
検証①実際にどのカードがAmazonでポイントが貯まりやすいのか徹底検証してみた!
ここからは、Amazonユーザーの1か月の支払い例を参考に、どのクレジットカードがポイントが貯まりやすいのかを検証します。引き続き、4ユーザーを元にポイントを確認していきます。- Aさん:1人暮らしのAmazonヘビーユーザー(約56,000円/月)
- Bさん:1人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー(約26,000円/月)
- Cさん:家族4人暮らしのAmazonヘビーユーザー(約87,000円/月)
- Dさん:家族4人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー(約37,000円/月)
- 注意事項
- ※本検証は、Amazonでの支払いのみで貯まるポイントです。Amazon以外のクレジットカード利用は考慮していませんので、実際にカードを選ぶ際はAmazon以外の利用シーンも考えて選びましょう。
※本検証は、2024年12月の情報に基づいて計算しています。
※アマゾン公式カードとリクルートカード以外は、独自のポイントアップモールを経由してAmazonで買い物することで還元率がアップします。ただ、還元率が上がる対象商品は現在「Amazon Fashion」と「Amazonデバイス」に制限されています。本検証は、この対象商品の制限を考慮しています。しかし、取り上げるユーザーが家電・ガジェットを購入する際には「Amazonデバイス」から、服・アクセサリーを買う際には「Amazon Fashion」から必ず購入するという前提で計算しています。
検証の結果、どのパターンのユーザーでもJCBカードWがポイントが貯まりやすいことがわかりました。
ポイントを計算した結果は以下のとおりです。
1か月のAmazon利用でたまるポイント検証 | Amazon Prime Mastercard | Amazon Mastercard | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | Orico Card THE POINT | dカード | リクルートカード | JCBゴールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレジットカード券面 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 |
Aさんの場合(約56,000円/月) | 1,120ポイント | 840ポイント | 1,400ポイント | 700ポイント | 980ポイント | 980ポイント | 672ポイント | 1,120ポイント |
Bさんの場合(約26,000円/月) | 520ポイント | 390ポイント | 650ポイント | 325ポイント | 455ポイント | 455ポイント | 312ポイント | 520ポイント |
Cさんの場合(約87,000円/月) | 1,740ポイント | 1,305ポイント | 1,970ポイント | 985ポイント | 1,420ポイント | 1,420ポイント | 1,044ポイント | 1,535ポイント |
Dさんの場合(約37,000円/月) | 740ポイント | 555ポイント | 870ポイント | 435ポイント | 620ポイント | 620ポイント | 444ポイント | 685ポイント |
特にAmazonをよく使う家族4人暮らしの場合、JCBカードWを利用すれば年間で24,000ポイントほど貯めることができます。そしてそのポイントを使えば、家族でお得に旅行に行ったり、おいしいものを食べたりできるでしょう!
またJCBカードWはAmazonだけでなく、コンビニやスタバ、ドラックストアなど、様々な店舗・サービスで還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。
ぜひこの機会にJCBカードWを発行してみてはいかがでしょうか?
Amazon、スタバ、コンビニでお得 JCBカードWの詳細は公式サイトへ
以下は検証に使用した、4パターンのユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジックです。自分に近しいユーザーの検証を参考にしてみてください。
- 4ユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジック
-
Aさん (1人暮らしのAmazonヘビーユーザー) Bさん (1人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー) Cさん (家族4人暮らしのAmazonヘビーユーザー) Dさん (家族4人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー) 合計 約56,000円 約26,000円 約87,000円 約37,000円 食品・日用品 約16,000円 (毎週約4,000円) 約10,000円 (毎週約2,500円) 約30,000円 (毎週約7,500円) 約14,000円 (毎週約3,500円) 服・アクセサリー 約8,000円 約4,000円 約10,000円 約5,000円 家電・ガジェット 約20,000円 約7,000円 約30,000円 約10,000円 本・エンターテイメント 約4,000円 約2,000円 約7,000円 約3,000円 その他(家具、スポーツ用品など) 約8,000円 約3,000円 約10,000円 約5,000円 計算ロジック-
- Amazon Mastercard
-
- Amazon Prime Mastercard
-
- JCBカードW
-
- Orico Card THE POINT
-
- dカード
-
- 三井住友カード(NL)
-
- リクルートカード
-
- JCBゴールド
-
検証②Amazon+普段使いで利用する場合でどのカードがポイントが貯まりやすいか検証
続いて、Amazon+普段使いで利用する場合でどのカードが一番ポイントが貯まりやすいかを検証します。本章では、Amazonユーザーの1か月の支払い+普段使いでの利用例を参考に、実際にはどのクレジットカードがポイントが貯まりやすいのかを見ていきましょう。取り上げるユーザーは以下の4人です。
ユーザー | ステータス | 利用金額/月 |
---|---|---|
Aさん | 1人暮らし (普段使いでカードをたまに使う) |
合計:約60,000円
Amazon:3万 普段使い:3万 |
Bさん | 1人暮らし (普段使いでカードをよく使う) |
合計:約80,000円 Amazon:3万 普段使い:5万 |
Cさん | 家族4人暮らし (普段使いでカードを使う) |
合計:約100,000円 Amazon:3万 普段使い:7万 |
Dさん | 家族4人暮らし (普段使いでカードをよく使う) |
合計:約13,000円/月) Amazon:3万 普段使い:10万 |
- 注意事項
- ※本検証は、Amazonでの支払いと普段のネットショップ以外での支払いで貯まるポイントです。Amazon以外のクレジットカード利用は考慮していませんので、実際にカードを選ぶ際はAmazon以外の利用シーンも考えて選びましょう。
※本検証は、2024年12月の情報に基づいて計算しています。
※アマゾン公式カードとリクルートカード以外は、独自のポイントアップモールを経由してAmazonで買い物することで還元率がアップします。
検証の結果、三井住友カード(NL)が一番ポイントが貯まりやすいことがわかりました。
普段使いも含めた結果は以下のとおりです。
1か月のAmazon利用でたまるポイント検証 | Amazon Prime Mastercard | Amazon Mastercard | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | Orico Card THE POINT | dカード | リクルートカード | JCBゴールド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレジットカード券面 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 |
Aさんの場合 (約60,000円/月) | 900ポイント | 750ポイント | 924ポイント | 1,230ポイント | 750ポイント | 930ポイント | 720ポイント | 660ポイント |
Bさんの場合 (約80,000円/月) | 1,100ポイント | 950ポイント | 1,160ポイント | 1,690ポイント | 950ポイント | 1,160ポイント | 960ポイント | 820ポイント |
Cさんの場合 (約100,000円/月) | 1,300ポイント | 1150ポイント | 1375ポイント | 2,150ポイント | 1150ポイント | 1,375ポイント | 1,200ポイント | 950ポイント |
Dさんの場合 (約130,000円/月) | 1600ポイント | 1450ポイント | 1700ポイント | 2,751ポイント | 1450ポイント | 1700ポイント | 1,560ポイント | 1,150ポイント |
コンビニをよく利用する方や飲食店によく行く方や世帯には、ポイントが貯まりやすいカードであることがわかります。
もちろん、Amazon利用で還元率がアップする商品もあるため、発行を検討してみてはどうでしょうか。
登録自体は5分程度で済むため、ぜひ利用してみてください。
Amazon、コンビニ、飲食店でお得 三井住友カードの詳細は公式サイトへ
以下は検証に使用した、4パターンのユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジックです。自分に近しいユーザーの検証を参考にしてみてください。
- 4ユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジック
-
Aさん (1人暮らしのAmazonヘビーユーザー) Bさん (1人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー) Cさん (家族4人暮らしのAmazonヘビーユーザー) Dさん (家族4人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー) 合計 約60,000円 約80,000円 約100,000円 約130,000円 Amazon利用 約30,000円 約30,000円 約30,000円 約30,000円 食費(スーパー/コンビニ) 約12,000円 (毎週約3,000円) 約24,000円 (毎週約6,000円) 約30,000円 (毎週約7,500円) 約40,000円 (毎週約10,000円) 交際費・外食費 約8,000円 約10,000円 約15,000円 約20,000円 家具・衣服・日用品 約4000円 約8,000円 約9,000円 約15,000円 自動車等関係費 ・教育費など 約0円 約2,000円 約8,000円 約12,500円 その他(趣味・緊急出費など) 約6,000円 約6,000円 約8,000円 約12,500円
計算ロジック-
- Amazon Mastercard
-
- Amazon Prime Mastercard
-
- JCBカードW
-
- Orico Card THE POINT
-
- dカード
-
- 三井住友カード(NL)
-
- リクルートカード
-
- JCBゴールド
-
アマゾン公式から出ている2種類のAmazonカードを比較!ポイント還元率の違いや共通するメリットを紹介
ここからは、アマゾンが発行するクレジットカードには「Amazon Mastercard」と「Amazon Prime Mastercard」の2種類の特徴を見ながら、その違いや共通点を解説します。2種類のAmazonカード | ||
---|---|---|
カード名 | Amazon Mastercard | Amazon Prime Mastercard |
クレカ券面 | ||
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
基本ポイント還元率 | 1.0% | 1.0% |
Amazonでの還元率 | 常時1.5% | 常時2.0% |
コンビニでの還元率 | 1.5% | 1.5% |
国際ブランド | Mastercard® | Mastercard® |
発行対象者 | 18歳以上 | 18歳以上のプライム会員 |
そもそもプライム会員かどうかで発行できるカードが異なる
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの違い1点目は、プライム会員であるかどうかです。プライム会員でない方はAmazon Mastercardへの申し込み、プライム会員の方はAmazon Prime Mastercardへの申し込みとなります。
Amazon Mastercardの作成後にプライム会員となった場合は、クレジットカードの有効期限に関わらずAmazon Prime Mastercardが届きます。
そのため、Amazon Prime Mastercardを利用したい方は、まずプライム会員になりましょう。
どちらのAmazonカードも年会費永年無料で還元率が1.0%
アマゾン公式から出ている2種類のAmazonカードはどちらも年会費永年無料で発行できます。そのため、お金の負担なくクレジットカードを作れるので、初心者や学生の方にもおすすめできます。
また、Amazonカードの基本ポイント還元率は1%。これは、クレジットカードの平均的な基本ポイント還元率である0.5%と比較すると、平均の2倍の水準にあるといえます。 上記画像のように、基本ポイント還元率1%のクレジットカードを使うと、現金で決済を行っている場合に比べて、年間20,000円近くも節約できます!
Amazonカードを発行して現金決済をクレカ決済に変えるだけで、貯まったポイントで欲しかった洋服や贅沢なご飯が食べられるかもしれません。
ただ、Amazonカード以外にも年会費永年無料で基本ポイント還元率1%のクレカはあります。それぞれのデメリットまで比較したうえで、自分におすすめのクレジットカードを発行しましょう。
Amazonでの買い物でお得に支払いできる!ただその還元率には違いがある
違い2点目は、Amazonでの還元率です。 Amazonで買い物した際のクレジットカードの還元率はAmazon Mastercardが1.5%、Amazon Prime Mastercardが2.0%。還元率比較表 | ||
---|---|---|
Amazonでの年間利用額 | Amazon Mastercard | Amazon Prime Mastercard |
1万円利用 | 150円相当 | 200円相当 |
10万円利用 | 1,500円相当 | 2,000円相当 |
20万円利用 | 3,000円相当 | 4,000円相当 |
25万円利用 | 3,750円相当 | 5,000円相当 |
アマゾンプライム会員に年間プランで入会した場合、Amazonでの年間利用額が25万円以上だと、年会費の4,900円(税込)を上回ります。つまり、Amazonでの年間利用額が25万円以上の方はAmazon Prime Mastercardがおすすめです。
コンビニで支払いするとポイント還元率がアップする
2種類のAmazonカードはどちらも、コンビニで支払いすると還元率が1.5%までアップします。なお、還元率が上がるコンビニは以下の3つです。- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
そのため、Amazonだけでなくコンビニもよく利用するという方にも、Amazonカードはおすすめです。
ただ、Amazonとコンビニで還元率が上がるクレジットカードは、Amazonカードだけではありません。むしろ、Amazonカードよりも還元率が高いクレカも存在します。
Amazonでもコンビニでも還元率が上がるクレジットカード | ||
---|---|---|
クレジットカード | Amazonでの還元率 | コンビニでの還元率 |
JCBカードW | 最大2.0% | 最大2.0% |
三井住友カード(NL) | 最大4.5% | 7.0% |
自分がAmazonで使う額やコンビニで使う額を考えて、もらえるポイントが最大化されるクレジットカードの発行がおすすめです。
「即時審査サービス」により最短5分で審査が完了し当日から使える
Amazonカードには即時審査サービスがあり、最短5分で審査が終わり、当日からAmazonでの買い物に利用できます。ただ、即時審査を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。
- 午前9時から午後7時の間に申し込むこと
- 満18歳以上の方
- カード会社指定の引き落とし口座をインターネット上で手続き完了できること
今日Amazonで買い物をしたいという方は、Amazonカードの即時審査を利用して発行しましょう。
また、即時審査が完了しクレジットカードの現物が届くまでは、オンラインで発行される仮カードを利用することになります。 その仮カードの利用限度額は3万円なので、現物が届くまでは3万円以上は買い物ができないことに注意してください。
入会キャンペーンで数千円分のアマゾンポイントがもらえることも
Amazonカードは時期によって、新規入会キャンペーンを開催しています。開催中は新規カード発行とカード利用で数千円分のアマゾンポイントがもらえます。
そのポイントでさらに欲しいものを買えるので、利用しない手はないです。
ただ、Amazonカードの入会キャンペーンは、開催されていないこともあるので、入会キャンペーンを利用して発行したい方は、アマゾン公式サイトで確認してからにしましょう。
Amazonカードのデメリットはポイントの汎用性が低いこと
Amazon公式カードのデメリットは、ポイントの汎用性が低い点です。Amazonで貯めたポイントはAmazonでしか利用できません。現金や他のポイントへの交換ができない点がデメリットでしょう。
一般的なクレジットカードは、貯めたポイントを月々の支払い料金の支払いに充てる他、商品券や他のポイントへの交換が可能なことが多いです。
そのため、Amazon Mastercard・Amazon Prime Mastercardは、Amazonで貯めたポイントを他のECサイトで利用したい方にはメリットが小さいです。
専門家コメント
伊藤亮太
伊藤亮太FP事務所代表/CFP®
Amazonカードは高い還元率ではあるものの、受け取ったポイントがどこでも利用できるわけではありません。Amazonで貯めたポイントはAmazonでしか利用できない点がネックです。
後々Amazonで何か買うときに使えればよいとお考えであれば問題ありませんが、旅行などAmazonとが異なる違う部分で使い方は利用できませんのでその点にご注意ください。
本章では、アマゾン公式が発行するAmazonカードを紹介しました。
まだ最適なクレジットカードが見つからない方は、カード選びで自分は何を重視して比較すべきかがあいまいな場合も。
そのため、次章でAmazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の選び方・比較ポイントを解説します。自分に合ったカードをしっかり検討したい方はぜひ読み進めてください。
Amazonでおすすめのクレジットカードを選ぶ際の比較軸を3つ解説
Amazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の比較軸は次の3つ。専門家コメント
伊藤亮太
伊藤亮太FP事務所代表/CFP®
Amazonは気軽になんでも買えてしまうため、ついつい購入総額が大きくなりがちです。こうした場合には、ポイント還元率の高さから選んでいくべきです。
還元されたポイントは後々利用できますので、ちりも積もれば大きなポイントとなりえます。もちろん、Amazon以外で利用する場合にも高い還元率の場合多くのポイントがゲットできます。ポイントをどう利用していくかもしっかり考えてクレジットカード選びは考えましょう。
以下で詳しく解説します。
まずは ポイント還元率の高さで比較しよう
最初に紹介するAmazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の比較基準は、ポイント還元率の高さです。下記をご覧ください。
Amazonでの買い物の支払いにクレジットカードを利用すると支払い金額に応じてポイントが貯まります。貯まるポイントの還元率は、利用するカードによって異なりますが、一般的な還元率は、0.5%が平均のため、ポイント還元率が1.0%を超えると高還元率と言われています。 基本ポイント還元率だけでなく、ポイントアップサイトを経由すると還元率がアップするクレジットカードも利用するとさらにポイントを貰えます。
そのため、Amazonを頻繁に利用するならば、ポイントアップサイトでAmazonの還元率も比較してクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
ポイントアップサイトへの登録が必要かどうか
Amazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の比較軸2つ目は、ポイントアップサイトへの登録が必要かどうかです。サイト登録 | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | Orico Card THE POINT | Amazon Prime Mastercard | dカード | リクルートカード | JCBゴールド | Amazon Mastercard |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレジットカード券面 | ||||||||
登録必要かどうか | 必要 | 必要 | 必要 | 不要 | 必要 | 不要 | 必要 | 不要 |
ポイントサイト名 | Oki Dokiランド | ポイントUPモール | オリコモール | – | dカード ポイントモール | – | Oki Doki ランド | – |
Amazonでの還元率アップのためには、事前にポイントアップサイトなどへの登録が必要なクレジットカードもあります。
登録の手間はかかりますが、ポイントアップサイトへの登録で基本ポイント還元率と比較してAmazonでの還元率が高くなる場合も。
そのため、Amazonでおすすめのクレジットカードを選ぶ際は、登録に手間がかかっても高い還元率で利用したいのか、それほど高い還元率でなくても登録の手間を省きたいのかを考えると良いでしょう。
付帯サービス・優待特典の充実度の高さ
最後に紹介するAmazonでクレジットカードを選ぶ際の比較基準は、Amazon以外でクレカ支払いする際の還元率や付帯サービス・優待特典の充実度の高さです。「Amazonでの決済専用」のクレジットカードとするならAmazonで買い物する場合のみを考えて、Amazon Mastercardなどの公式発行のクレカを選ぶのがおすすめです。
しかし、クレジットカードをAmazonでの支払いのみならず、日常的に利用したいと考えている方は、Amazon以外での還元率や、付帯サービス・優待特典も比較基準としておすすめのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
還元率に応じてポイントが貯まる!Amazonでクレカ決済をするメリットを紹介
Amazonでクレジットカード決済をするメリットは次の2つです。以下で詳しく解説します。
クレジットカードのポイントが貯まる
ひとつ目のAmazonでクレジットカード決済をするメリットは、クレカのポイントが貯まることです。Amazonで買い物をすると、購入する商品の金額に応じてAmazonポイントが貯まります。しかし、AmazonポイントはAmazonでの利用に限られるため、ポイントの汎用性が低い点がデメリット。
対して、購入した商品の代金をカードで支払うと、支払い金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まります。還元率は支払いするクレカによって異なりますが、Amazonポイントとは別にクレジットカードごとのポイントを貯められるのはメリットの1つでしょう。
貯めたポイントは、クレジットカードの月々の支払いに充てる他、商品券等に交換可能なため、クレジットカードのポイントの使い道が豊富でおすすめです。
支払いがスムーズ
続いて解説するAmazonでクレジットカード決済をするメリットは、支払いがスムーズになること。1度Amazonにカード情報を登録すると、情報が記録されるため再度入力する必要がなくなります。また、クレジットカードで支払いをすれば、コンビニに商品の購入代金を支払いに行く手間が省けます。 商品を購入するたびにカード情報を入力するのは手間がかかるため、支払いをスムーズにするためにAmazonでの支払いをクレジットカードにするとおすすめです。
クレジットカードを賢く使ってAmazonでポイントを最大化するお得な方法を紹介
前章では、Amazonでクレカ決済をするメリットの1つとして、「ポイントが貯まる」という特徴をお伝えしました。しかし、Amazonでただクレジットカード支払いするだけでは、貯められるポイントは最大化されません。そこで本章では、知っておくとAmazonでクレジットカード支払いをしてポイント貯める際によりお得にできる方法を紹介します。
ポイントモールを経由してAmazonでネットショッピングをする
1点目は、各クレジットカードで指定されているポイントモールを経由してAmazonでネットショッピングをする方法です。クレジットカード各社ではポイントモールを経由すると還元率がアップするサービスが用意されています。ポイントモール経由で還元率が上がるクレカ | ||
---|---|---|
カード名 | 通常還元率 | 最大還元率 |
JCBカードW | 1.0% | 5.5% |
三井住友カード(NL) | 0.5% | 4.5% |
dカード | 1.0% | 5.0% |
Orico Card THE POINT | 1.0% | 6.0% |
ただし、ポイントモールを経由するポイントアップには以下のような条件があるため注意しましょう。
- 還元率が上がる商品カテゴリーは限られている
- 上記の商品カテゴリーは月によって変更されることが多い
Amazonプライムデーやタイムセール祭りなどのキャンペーンを利用する
Amazonでは時期によって様々なキャンペーンが展開されています。「タイムセール祭り」といったポイント獲得が多くなるようなキャンペーンは、ネットショッピングで多くの商品を買うほどにお得です。高還元率のクレジットカードを使って決済すると、一度に大量のポイントを貯められるチャンスがあります。
しかし、注意点として、キャンペーンで獲得したポイントは期間限定などの条件がある場合も。事前にポイントの有効期限や使用方法についても確認しておきましょう。
なお、キャンペーン情報は更新されるため、最新のキャンペーン情報を常にチェックすることがお得な買い物の秘訣と言えます。
まとめ|ポイント還元率の高いおすすめのクレカを発行してお得に買い物しよう
当記事では、Amazonが発行する2種類のクレジットカードだけでなく、ポイント還元率の高さやAmazon以外での利便性の高さでおすすめのクレジットカードを紹介しました。Amazonでの支払いをメインにするのか、Amazon以外での支払いも考えているかを検討し、最も還元率が高くお得に支払いできるおすすめクレジットカードを選びましょう。
- コンビニやスターバックスなど特定の店舗で還元率を最大化させたい方 JCBカードW・ 三井住友カード(NL)がおすすめ
- ポイントは最大化するよりも使い分けなどを意識したくない方 リクルートカード・ Orico Card THE POINT・ dカードがおすすめ
- クレカ利用はAmazonでの支払いのみ、もしくはAmazonヘビーユーザー Amazon Mastercard・ Amazon Prime Mastercardがおすすめ
専門家コメント
伊藤亮太
伊藤亮太FP事務所代表/CFP®
いまや日常品なども含めてAmazonで買い物を行い、すべて宅配で済ませている方も多いのではないでしょうか。こうした場合に、Amazonのクレジットカードを利用せずに、他のクレジットカードを利用されている方もいると思います。
もちろんそれでも構いませんが、Amazonのクレジットカードを利用すればさらに還元率などの面でお得になる可能性があります。Amazonでの利用額が大きい方ほど利用されるクレジットカードを変更することも検討してみると良いでしょう。
Amazonでのクレジットカード支払いに関するよくある質問
ここからはAmazonでクレジットカード支払いする際に、よくある質問にお答えします。Amazonカード以外にもAmazonでお得に支払いできるおすすめクレジットカードはある?
Amazonで買い物をする際におすすめのクレジットカードは、Amazon Mastercard・Amazon Prime Mastercard以外にもあります。還元率を重視するなら、JCBカードW・Orico Card THE POINT・dカード、Amazon以外でも支払いするなら、三井住友カード(NL)・リクルートカード・ビックカメラSuicaカードがおすすめです。
Amazonでの還元率か日常生活での還元率を重視するかによっておすすめのクレジットカードは変わります。
貯めたクレジットカードのポイントはAmazonで利用可能?
クレジットカードの種類によって、ポイントをAmazonで利用できるかは異なります。利用できる場合は、クレカのポイントをAmazonポイントやAmazonギフト券に交換して利用します。クレジットカードによって1ポイントの価値が変わるため、事前の確認をおすすめします。
Amazonにクレジットカード情報を登録する方法は?
Amazonでの支払い方法は、「アカウントサービス」の「お客様の支払い方法」から追加・変更が可能です。「お支払い方法を追加」を選択し、「クレジットまたはデビットカードを追加」を選択。カード情報を入力し、最後に「カードを追加」をタップするとクレジットカードの登録が完了します。
Amazonでの楽天カードの還元率は?
楽天カードはAmazonでも利用可能です。しかし、Amazonで楽天カードを利用した際の還元率は、1.0%。クレジットカードの一般的な還元率と比較すると高い還元率ですが、Amazonでの還元率が高いクレジットカードもあるので、Amazonを頻繁に利用する方は楽天カード以外のクレジットカードを検討すると良いでしょう。
当ページ利用上のご注意
- 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
- 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。