
最終更新日:2022.04.19
JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説
JCBゴールドは、JCBカードが発行するハイステータスなゴールドプロパーカード。充実した特典と手厚い付帯保険が口コミなどでも評判であり、JCBのさらに上位ステータスカードへのランクアップも狙えるおすすめのクレジットカードです。
そうはいっても、いざお申し込みするとなるとデメリットなど気になるポイントもありますよね。
そこで当ページでは、JCBゴールドカードを検討中の方に向けて、ポイント還元率や年会費などの基本情報からメリット・デメリットまで徹底解説。お得なキャンペーンや審査基準などもあわせて紹介します。
JCBゴールドカードを検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
JCBゴールドカードの基本情報~年会費や還元率などを確認

JCBゴールド | |
---|---|
券面 | ![]() |
国際ブランド | JCB |
年会費 (税込) |
11,000円 WEB入会で初年度無料 |
家族カード 年会費(税込) |
1枚目:無料 2枚目以降:1,100円 |
ETCカード 年会費(税込) |
無料 |
限度額 | 個別設定 |
ポイント還元率 | 0.5% |
旅行保険 | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
上記がJCBゴールドの基本情報となります。こちらの基本情報について、もう少し詳しく見ていきましょう。
WEB申し込み限定で初年度年会費が無料
JCBゴールドは、通常11,000円(税込)の年会費がかかります。ですが、今ならWEB申し込み限定で初年度年会費が無料になる特典が用意されています。年会費11,000円(税込)は決して安いとはいえない金額。JCBゴールドを使うなら、WEBからのお申し込みがおすすめです。家族カードは1名まで無料
JCB一般カードでは年会費440円(税込)かかる家族カードを、1名分まで無料で発行できるのもJCBゴールドの嬉しいポイント。家族カードがあれば、家族全員でポイントを貯めたり、本会員と同じ付帯サービスを受けたりすることができます。また、家族カードの利用分は本会員カードとまとめて支払うため、家計管理も簡単に。家族でクレジットカードを使いたいという方にもおすすめの1枚です。
JCBゴールドカードを利用するメリット

ステータスが高いJCBのプロパーカード
JCBといえば、日本生まれの国際ブランドとして世界的に有名です。そんなJCBが発行するプロパーゴールドカードだからこそ、JCBゴールドには非常に高いステータスがあります。実用性の面でも、JCBゴールドは日本国内のほとんどの加盟店で使用可能。クレジットカードとしての利便性が高いという点でも大きなメリットがある1枚です。
他社カードと比較してワンランク上の特典が充実
JCBゴールドには、ワンランク上の豪華な特典がいくつも用意されています。他社のゴールドカードでは「トラベル特典しか用意されていない」といったケースもある一方、JCBゴールドはトラベル得点はもちろん、高級レストランなどで使えるグルメ特典も充実しています。特典の詳細は、後ほど詳しく解説します。家族にも適用される付帯保険
JCBゴールドは、他社のゴールドカードと比較して、付帯保険が手厚いというメリットも。カード会員の本人はもちろん、一部の付帯保険は家族にも適用されます。自分だけではなく家族にまで安心をプラスできるのは、JCBゴールドならではのメリットです。ポイント有効期限が3年に延長される
JCBカードで貯めることができる「Oki Dokiポイント」は、有効期限が獲得後2年(24ヶ月)となっています。ですが、JCBゴールドならポイントの有効期限が3年(36ヶ月)に延長されます。一般のJCBカードよりも有効期限が長い分、じっくりとポイントを貯められるというのもJCBゴールドのメリットです。JCBゴールド ザ・プレミアを発行できる
JCBゴールドは、一定の条件を満たすとワンランク上のゴールドカードである「JCBゴールド ザ・プレミア」にアップグレードできます。ゴールドカードよりランクの高いJCBゴールド ザ・プレミアのカードの概要を簡単にまとめると、下記の通りです。- プラチナカードと同様の特典が一部追加
- ポイントの有効期限が5年に延長される(通常ゴールドは3年)
- JCB STAR MEMBERS(※)のポイント優遇率が10%アップ
- 年間100万円以上の決済で、JCBゴールド ザ・プレミアの年会費が無料(通常は税込5,500円)
上記の通り、JCBゴールド ザ・プレミアへアップグレードすることで、様々な特典を利用できるメリットがあります。通常はJCBゴールド ザ・プレミアを発行することで、追加で5,500円(税込)の年会費が必要ですが、年間100万円以上を決済すれば無料になる点も注目です。
なお追加される特典には、世界中のVIP空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」や、プラチナカードに用意されている豪華ホテル特典「JCBプレミアムステイプラン」などがあります。ゴールドカードで、プラチナランクと同等の特典を使えるようになる点も大きなメリットです。
ブラックカード「JCBザ・クラス」のインビテーションが届く可能性がある
JCBゴールドを長く利用していると、JCB最上級ランクのブラックカード「JCBザ・クラス」のインビテーションが届く可能性があります。JCBの一般カードはインビテーションの対象外のため、JCBザ・クラスを目指したいなら、まずはJCBゴールドを発行する必要があります。先ほど紹介したJCBゴールド ザ・プレミアは公表されている条件を満たせばインビテーションが届く(※)一方で、JCBザ・クラスのインビテーション基準は非公開。レア感満載のブラックカードだからこそ、プラチナ以上の特別な付帯サービスが用意されています。
最上級のステータスを持つブラックカードJCBザ・クラスを発行したい方にも、JCBゴールドはおすすめです。
※カードの発行には審査があります。
おすすめの特典・付帯サービス

国内空港ラウンジの無料利用
JCBゴールドなら、北海道から沖縄まで日本全国の主要空港内に用意された、特別なラウンジを無料で利用できます。多くの空港ラウンジでは無料のソフトドリンクが用意されているほか、一部にはアルコールが無料のラウンジもあります。空港ラウンジ内にはゆったりとしたソファや無料WiFiなどの設備があり、フライトまでの待ち時間をのんびりと過ごせるでしょう。
ラウンジ・キー(世界の空港ラウンジの利用)
JCBゴールドは、ラウンジ・キーの利用も可能です。ラウンジ・キーとは、世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスのこと。利用料金として32ドルかかる有料サービスですが、会員限定の世界中の空港ラウンジでのんびりできるメリットがあります。飲食代金の20%の割引が受けられるグルメ優待サービス
グルメ優待サービスとは、全国約250の対象店舗で、飲食代金またはコース料金の20%の割引優待が利用できるサービスのこと。一流レストランを中心に、特別な日のディナーにも使えるお店が多数あります。利用方法もシンプルで、「事前予約」「専用クーポンの提示」「JCBゴールドで支払い」をすることで優待を受けることができます。ご家族やご友人など、大切な方々とのお食事の際などに活用できる嬉しい特典となっています。
ゴルフに関する特典
JCBゴールドには、多彩なゴルフに関する特典も用意されています。JCBゴールドのゴルフ特典の詳細は、下記の通り。- 全国1,200ヶ所のゴルフ場の手配代行
- JCBゴールド限定のゴルフイベントへの招待
- JCBゴルファーズ倶楽部に入会可能
通常ならゴルフ場の会員でなければ予約が難しい名門コースを手配してくれるなど、JCBゴールドならではの特別優待が受けられます。
JCB GOLD Service Club Off
JCBゴールドでは、「JCB GOLD Service Club Off」と呼ばれる優待サービスの利用が可能です。「JCB GOLD Service Club Off」とは、遊園地や映画館、カフェやレストランなど身近な場所で役立つ優待・特典が盛り沢山のサービスのこと。全国70,000ヶ所以上の多彩な施設で特典や割引優待が利用できるため、週末の家族サービスなどにもおすすめです。
ドクターダイレクト24
JCBゴールドの会員は、24時間年中無休でいつでも健康・介護・育児などの相談ができる「ドクターダイレクト24」の利用が可能です。通話料も相談料も無料で、医師や看護師、保健師などの専門家が相談に乗ってくれます。 JCBゴールドは、万一の際にも安心の付帯サービスを持つクレジットカードとなっています。一部家族まで補償対象になるほど手厚い付帯保険

海外・国内旅行傷害保険(家族特約付き)
JCBゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は最高5,000万円までの補償が自動付帯で、日本出国前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をカード決済することで満額の1億円まで補償額が上がります。国内は完全自動付帯のため、カードを所有しているだけで保険の適用対象です。
JCBゴールドの旅行傷害保険は、本会員はもちろん家族カード会員も同じ内容の保険が用意されます。さらに、海外旅行保険には家族特約が付いていて、家族カードを持たない子供なども補償対象です。
クレジットカードを1枚持っておくだけで手厚い旅行保険を利用できるのは、JCBゴールドの大きなメリットです。
航空機遅延保険
JCBゴールドには、海外と国内の両方が対象の航空機遅延保険が自動付帯されています。天候不順やトラブルなど、何らかの原因で飛行機が遅れた場合、ホテルの客室料やレストランの料理代を補償してもらえます。また、手荷物を紛失してしまうロストバゲージが発生した際も、航空機遅延保険の補償対象に。ロストバゲージの場合は、生活必需品の購入代金や衣服代などが補償されます。支払い代金の確認のためにも、支払った代金の内訳がわかる書類はもらっておくようにしましょう。
なお、航空機遅延保険は本会員と家族カード会員が対象であり、家族特約はありませんので注意が必要です。
ショッピング保険
JCBゴールドには年間500万円までのショッピング保険(ショッピングガード保険)が付帯しています。JCBゴールドを使って購入した物品が90日以内に破損・盗難などの損害を受けた場合、修理費用または購入費用の補償が受けられます。JCBゴールドのショッピング保険は、通常のメーカー保証や購入店保証などでは対象にならないような損害も対象となる場合があります。一部対象外の品物はありますが、高額な買い物をする際にはJCBゴールドで払っておくと安心です。
ポイントアップ制度でよりお得に

しかしポイント還元率がアップするボーナスプログラムが多数用意されており、プログラムを利用することでお得にポイントを貯めることが可能。そこでここからはJCBゴールドのポイントアップ制度について解説していきます。
JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)
「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」とは、年間のカード決済金額に応じて、ポイント加算倍率とキャンペーン抽選口数がアップするプログラムです。具体的な優遇率は、下記の通り。年間決済額 | ランク名称 | ポイント | キャンペーン抽選口数 |
---|---|---|---|
300万円以上 | ロイヤルα PLUS | 60%UP | 6倍 |
100万円以上 | スターα PLUS | 50%UP | |
50万円以上 | スターβ PLUS | 20%UP | 3倍 |
30万円以上 | スターe PLUS | 10%UP | 2倍 |
例えばJCBゴールドで年間100万円以上を決済すると、ポイント還元率は50%アップし、基本の還元率の1.5倍となります。通常時の還元率は約0.5%のため、最高0.75%までアップする計算です。決済額が大きければ大きいほどポイント還元率も上がるため、メインカードとして使用し、効率よくポイントを貯めてみてはいかがでしょうか。
JCB ORIGINAL SERIESパートナー
JCB ORIGINAL SERIESパートナーとは、JCBカードの利用でポイント還元率がアップする優待店のこと。対象加盟店でJCBゴールドを使って支払うと、ポイント倍率が最大10倍までアップします。ポイント加算倍率 | 対象店舗 |
---|---|
10倍 | スターバックス |
JCBおみやげサービス | |
5倍 | 洋服の青山 |
AOKI | |
ラグーナテンボス | |
3倍 | Amazon |
セブン-イレブン | |
高島屋 | |
小田急百貨店 | |
ワタミグループ | |
JCBトラベル(国内宿泊オンライン予約) | |
2倍 | メルカリ |
ウエルシア・ハックドラッグ | |
ビックカメラ | |
コジマ | |
ソフマップ | |
モスバーガー | |
ドミノ・ピザ | |
apollostation・出光SS・シェルSS | |
タイムズパーキング | |
ニッポンレンタカー | |
オリックスレンタカー | |
成城石井 | |
好日山荘 | |
JCBトラベル |
上記はJCB ORIGINAL SERIESパートナーの一例であり、他にも多数の対象店舗が用意されています。なお一部店舗には、ポイントアップ対象のための支払い条件がある場合もあるので注意が必要です。
Oki Doki ランド
Oki Doki ランドとは、JCBが運営するポイント優待サイトのこと。インターネットショッピングをする際に、Oki Dokiランドを経由して買い物するだけで、Oki Dokiポイントが最大20倍になるお得なサイトです。さらに、貯まるのはOki Dokiポイントだけではありません。ご利用ショップで独自ポイントがある場合、ショップのポイントも貯まるためダブルでお得に。ネットショッピング利用時や各種サービスのインターネット申し込みなど気軽に使えるため、JCBゴールドを申し込みの際は、ぜひご活用ください。
海外利用時にポイント2倍
JCBゴールドは、「MyJチェック」というWEB明細サービスに登録するだけで、海外決済時のポイントが常に2倍になります。海外の場合、JCBを使えるお店はハワイなどに多いため、特にハワイへ旅行する機会が多い方におすすめのサービスです。JCBゴールドお申し込み前に確認しておきたい注意点とデメリット

他のクレジットカードと比較してポイント還元率は高くない
JCBゴールドの1つ目のデメリットは、他のクレジットカードと比較してもポイント還元率が高くはない点です。そして基本ポイント還元率である0.5%を実現できる使い道もかなり限定的。具体的にポイント還元率が0.5%程度になる使い道は、「JCBプレモカードへのチャージ」や「nanacoポイントへの移行」など一部に限られます。Oki Dokiポイントは、dポイントや楽天ポイント、ANAマイルやJALマイルなどにも移行できますが、あまりレートが良くないためおすすめできません。
JCBゴールドやその上位カード(プラチナやザ・クラス)のポイント還元率があまり高くない理由として、ポイントよりも特典と保険で利用者還元をしている点が挙げられます。つまり、使い方によっては特典だけで年会費以上のお得感を得られるため、ポイント還元率が高くなくとも魅力は大きいクレジットカードといえます。
もしJCBカードで高い還元率を実現したいなら、ポイントが常時2倍の「JCB カード W」を検討すると良いでしょう。
※JCBカードWについて詳しく知りたい方は、口コミ・評判やポイント還元率などを解説している別記事を参考にしてください。詳細はこちら
海外ではクレジットカードとして使いにくいという口コミがある
JCBゴールドのもう1つのデメリットとして、海外では決済できる加盟店が少ない点が挙げられます。世界的なキャッシュレス専門誌の権威であるザ・ニルソン・レポート(※)では、世界シェアの高い国際ブランドは1位がVISA、2位がMastercardだと発表されています。事実JCBユーザーからは、「海外へ行くときにはサブカードを必ず持っていく」といった口コミが多く投稿されています。
JCB、海外でほんと使えなかった思い出しかないな…今は使えるところ増えたんだろうか
— bombneko (@bombneko2002) July 23, 2021
ハワイなど日本人観光客の多い地域ならJCBが使える店も多いですが、多くの国や地域ではJCBゴールド1枚では不安かもしれません。そのため、サブカードも持っていくなど事前に対応を考えておくことをおすすめします。。
※参照:The Nilson Report
審査基準や申し込み方法を解説

JCBゴールドの申し込み資格・審査基準について
JCBゴールドの申し込み資格は「満20歳以上で、本人に安定収入がある人」であり、学生の場合は申し込み不可です。JCBの一般カードなら高校生を除き学生でも申し込みできるため、やはりゴールドの方が審査基準は高めだと判断できます。とはいえ、年会費が同額の他社クレジットカード「三井住友カードゴールド」は申し込み資格が「原則として満30歳以上」です。つまり三井住友カードゴールドと比較すると、JCBゴールドのほうが入手難易度は低くなっています。
こういったポイントを踏まえると、JCBゴールドは本人の年収や個人信用情報、クレヒス(クレジットヒストリー)などに問題がなければ、審査に通過する可能性は十分にあると考えられます。
JCBゴールドの申し込みを検討しているのであれば、まずはお気軽に申し込んでみるのがおすすめです。
申し込みの流れと必要書類
次にJCBゴールドの申し込みまでの流れと必要書類について解説します。JCBゴールドへ申し込む際の流れは、下記の通り。。- 1.公式サイトから申し込み
- 2.インターネットで引き落とし口座を設定(郵送の場合は審査後)
- 3.審査結果がメールで届く
- 4.カード発行
- 5.郵送で受け取り
JCBゴールドはインターネットで引き落とし口座の設定が可能です。郵送ではなく、インターネットで設定することでカード発送までが短期間で済むメリットがあります。WEB申し込みの場合、必要書類は原則として本人確認書類のみで手軽ですので、WEB経由でのお申し込めがおすすめです。
新規入会限定のお得なキャンペーン

Amazon利用で最大20,000円キャッシュバック!キャンペーン
通常でも高還元率で利用できるAmazonですが、なんと今ならAmazon利用で最大20,000ポイントをキャッシュバックのキャンペーンが開催されています。期間限定のキャンペーンですので、JCBゴールドカードの発行を検討している方は是非このキャンペーンを利用して、お得に申し込みをしましょう。
Amazon.co.jp利用で最大20,000円キャッシュバックキャンペーン | |
---|---|
キャッシュバック キャンペーン の条件 |
|
キャッシュバック上限 | 最大20,000円。Amazon.co.jpでのカードご利用合計金額の20%をキャッシュバック。 |
カード入会期間 | 2022年4月1日(金)~6月30日(木) |
ご利用期間 (Amazon.co.jp) |
カード入会翌々月15日まで |
上記のキャンペーンを利用することで、JCBゴールドカードが通常よりもさらにお得にご利用いただけます。最大の20,000円のキャッシュバックを受けるには、100,000円以上の利用が必要です。是非キャンペーンを利用してお得にお買い物をしましょう。
18~24歳限定新規入会キャンペーン
JCBオリジナルシリーズは、18~24歳限定の新規入会キャンペーンを開催中です。キャンペーン詳細は以下の通りです。18~24歳限定新規入会キャンペーン詳細 | |
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キャンペーン参加方法 |
|
キャンペーン期間 | 2022年4月1日(金)~6月30日(木) |
対象カード | JCBゴールドカードを含むJCBオリジナルシリーズ |
上記キャンペーンを利用することで、最大1,000円分のApple Gift Cardがもらえます。18~24歳限定の新規入会キャンペーンですので、JCBゴールドの入会を検討中の方は是非この機会にお申し込みください。
実際の利用者のレビューは?口コミ・評判を確認

使い勝手が良いと口コミで評判
先週、ゴールドに切り替え申請したJCBカード届いた👍
— 定時(ていじ) 🌰🌰🌰 (@marone_hiwa) July 2, 2018
空港のラウンジが無料で使えるらしい😳 pic.twitter.com/KpF3nameJb
自分はゴールドがカッコいいという理由だけでJCBにしてます😊
— アプラ🕊upla (@uplafon53) August 18, 2021
Amazonのポイント還元率がいい!
上記の通り、JCBゴールドの空港ラウンジ特典や、Amazonでのポイントアップなどに魅力を感じている口コミが多く見られました。使い勝手の良さについては、利用者の中でも評判となっているようです。
ポイント還元率に関する口コミ・評判
次に、JCBゴールドのポイント還元率や使い道に関する口コミ・評判を見ていきましょう。JCBゴールド欲しいけどポイントの使い道がなあ…プレモ使える店が近くに少ないしAmazonくらいかなあ
— ゆきねこ (@yukineko_yk29) October 17, 2021
JCBゴールド→ポイントがうまくないので解約
— ぎゃりおん (@garion_2525) October 13, 2021
楽天ゴールド→改悪により解約
Amazonゴールド→改悪により風前の灯
手持ちゴールドカードががが
上記の通り、JCBゴールドのポイント還元率やお得な使い道が少ない点に不満を感じる口コミ・評判が見られました。事実、JCBゴールドはポイント還元率よりステータスや特典重視のクレジットカード。自分にとって特典のお得度があるのかどうか、またステータスなどを考慮して選ぶことをおすすめします。
まとめ:特典・付帯サービス重視のおすすめゴールドクレジットカード

JCBゴールドは他社と比較しても手厚い保険や特典・付帯サービスが特徴。空港ラウンジなどのトラベル特典だけでなく、一流レストランを最大20%OFFで利用できるなどグルメ特典も魅力です。
なによりJCBゴールドを使い続けていると、JCBの上位カードであるJCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラスのインビテーションを受け取れる可能性があります。将来のランクアップを目指す意味でも、まずはJCBゴールドを発行してみてはいかがでしょうか。
JCBゴールドの申し込みはこちら
JCB GOLD EXTAGE(JCBゴールドエクステージ)との違いを比較

カード名 | JCBゴールド | JCB GOLD EXTAGE |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
申し込み対象 | 満20歳以上 | 満20歳以上29歳以下 |
年会費(税込) | 11,000円 | 3,300円 |
家族カード年会費(税込) | 1枚目:無料 2枚目以降:1,100円 |
1枚目:無料 2枚目以降:1,100円 |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
ショッピング保険 | 年間500万円まで | 年間200万円まで |
航空機遅延保険 | ◯ | × |
JCB STAR MEMBERS | ◯ | × |
EXTAGEボーナス | × | ◯ |
JCB ORIGINAL SERIESパートナー | ◯ | ◯ |
国内空港ラウンジ無料 | ◯ | ◯ |
ドクターダイレクト24 | ◯ | ◯ |
JCBゴールドグルメ優待 | ◯ | × |
ゴルフ特典 | ◯ | × |
JCB GOLD Service Club Off | ◯ | × |
上位カードへのインビテーション | ◯ | × |
このように、特典や保険などにおいてはJCBゴールドのほうが優れています。また、JCBゴールドは海外旅行も国内旅行も自動付帯(海外のみ一部利用付帯)である一方、JCB GOLD EXTAGEは完全利用付帯。対象となる旅行代金の一部を支払う条件付きで保険が利用できます。
一方、JCB GOLD EXTAGEには限定特典として、「EXTAGEボーナス」があります。EXTAGEボーナスとは、JCB GOLD EXTAGEへの入会後3ヶ月間はポイントが3倍にアップし、4ヶ月目以降は常時1.5倍になるポイントアップ特典です。
JCB GOLD EXTAGEではJCBスターメンバーズは利用できませんが、そもそものポイント還元率がJCBゴールドよりも高くなっています。
なおJCB GOLD EXTAGEを所有している間は、JCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラスといった上位カードのインビテーションは届きません。これらの比較ポイントを踏まえて、ご自身に最適な方をお選びください。
当ページ利用上のご注意
- 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
- 当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものとなっています。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。