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中小企業におすすめの法人クレジットカード8選!メリットや選び方も解説

中小企業におすすめの法人クレジットカード8選!メリットや選び方も解説


経理作業の効率化や経費削減が期待できる法人カードは、中小企業におすすめのツールです。しかし、法人カードと言っても様々な種類があるため、「自社にとっておすすめのクレジットカードはどれ?」と悩むでしょう。

そこで当記事では、中小企業におすすめのビジネスカードを8枚に厳選して紹介します。

自社にメリットのある1枚が判断できる内容なので、法人カードの導入を検討中の中小企業経営者は、ぜひご一読ください。

2024年5月最新!
中小企業におすすめの法人カード
三井住友カードビジネスオーナーズ
年会費が永年無料ながら、総利用枠が~500万円※の中小企業におすすめ法人カード。追加カードを18枚まで、ETCカードを19枚まで発行できる点もメリットです!※所定の審査あり 詳細へ
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
国際ブランドアメリカン・エキスプレス®︎が発行する、ゴールドランクのプロパーカード。キラリと光るメタル製の券面も、中小企業経営者にとっておすすめポイントです。 詳細へ
ライフカードビジネスライトプラス
創業したての中小企業でも審査可能で、最短3営業日で発行できるおすすめ法人カード。本カードはもちろん、ETCカード・追加カードも年会費は永年無料です。 詳細へ

記事の監修者
消費生活ジャーナリスト
▼所属組織
株式会社 岩田昭男事務所|代表取締役社長
いわたあきおさん
早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。現在に至るまで、テレビや新聞、雑誌の媒体にて、クレジットカードに関する取材で多くの実績を残す。

伊東玲那
著者情報
HonNe編集部メンバー
新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。
【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎

Contents

中小企業におすすめの法人カードとは?コーポレートカードとの違い

中小企業におすすめの法人向けクレジットカードとは?コーポレートカードとの違い

法人カードとは、中小企業などの会社や個人事業主など、事業を営む方向けに作られたクレジットカードのこと。個人向けクレジットカードと比較し、中小企業や個人事業主向けの機能が備えられます。

具体的には、法人カードには下記のような中小企業の支払い向けの性能が備えられています。

  • 個人向けクレジットカードと比較して高い利用限度額が設定される
  • ビジネスに役立つサービスや優待特典が付帯する
  • 個人口座だけではなく法人口座を引き落とし口座に設定できる
  • 支払い方法が一回払いが多い
  • キャッシング機能がついていない

もちろん、上記の特徴は一般的な傾向なので、選択する法人向けクレジットカードにより異なります。

分割払いやキャッシング機能が付帯する法人カードもありますし、付帯サービスの充実度も法人カード次第です。また、最大の利用限度額が高いクレジットカードでも、限度額は審査に応じて決定されるため個人向けクレジットカードと同等の枠が設定されることもあります。

そのため、中小企業が法人カードを選択する際は、自社にとって必要な性能を備えたクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

ビジネスカードとコーポレートカードとの違いを比較

中小企業なら、ビジネスカードとコーポレートカードのどちらを発行するべきか疑問に思うでしょう。そこで続いては、法人カードとコーポレートカードの違いを解説します。

名称 法人カード(ビジネスカード) コーポレートカード
発行対象 中小企業経営者、個人事業主 大企業経営者、官公庁
従業員数の目安 20人以下 21人以上
追加カード発行枚数 20枚前後 100枚以上も可能
利用限度額 数百万円程度 高い


法人カードとコーポレートカードの主な違いは、対象企業の規模です。そのため法人向けクレジットカードと比較すると、コーポレートカードは追加カードの発行枚数や利用限度額が多めに設定される傾向にあります。

ただし、クレジットカード発行会社により法人カードとコーポレートカードの区別は異なりますし、従業員数も明確に線引されてはいません。法人カードとコーポレートカードの違いは、あくまでも目安と考えるのがおすすめです。

中小企業が法人カード・ビジネスカードを利用するメリットを解説

中小企業がビジネスカードを利用するメリットを解説

次に、中小企業がビジネスカードを使用するメリットを解説します。具体的には下記の通りです。

  • 会計ソフトとの連携により経費管理の効率化につながる
  • 支払いでポイントが貯まるため経費の削減につながる
  • 会社のガバナンス強化につながる
  • 個人カードと比較して高い利用限度額が設定される可能性がある
  • 引き落としまで期間があるため資金運用の改善につながりやすい


法人カードの発行を検討中の中小企業経営者は、ぜひ確認してください。

会計ソフトとの連携により経費管理の効率化につながる

始めに紹介する中小企業が法人カードを使用するメリットは、会計ソフトと連携することで経費管理の効率化につながる点です。

法人カードには、対象の会計ソフトと連携させられるカードもあります。会計ソフトと連携すると法人カードでの支払いが会計ソフトに取り込まれ、さらに勘定項目も自動的で仕訳してくれます。

そのため、手作業での経理処理が不要になるので、経費管理が効率化でき事業の生産性の向上につながるでしょう。さらに、すべての取引が自動で会計ソフトに取り込まれるため、記帳漏れなども防止しやすいのもメリットです。

経費管理を煩雑に感じている中小企業は、法人カードの導入がおすすめです。

支払いでポイントが貯まるため経費の削減につながる

支払いで貯まったポイントを経費削減に活用できるのも、中小企業が法人カードを使用するメリットの一つです。

ビジネスカードを利用すると、支払いごとにポイントが貯まります。法人カードでの支払いで貯まったポイントを経費に充てれば、経費削減につながるでしょう。

例えば、出張費や備品の購入の際に法人向けクレジットカードを利用し、そこで貯まったポイントをクレジットカード支払いに充当できる法人カードもあります。

ポイント還元率はクレジットカードにより異なりますが、法人カードの場合0.5%以上だと高いとされます。法人向けクレジットカードを活用して経費削減を図りたい中小企業は、ポイント還元率0.5%以上の法人カードを選ぶのがおすすめです。

会社のガバナンス強化につながるのがメリット

次にに紹介する中小企業が法人カードを使用するメリットは、会社のガバナンス強化につながる点です。

例えば、従業員に現金を渡して備品の購入を行う場合、支払いの履歴は記録として残りません。もちろん領収書は残りますが、従業員による不正利用の対策としては不十分です。

一方、法人カードで支払った取引はすべて利用明細として記録されます。そのため、万が一不正利用が起きた場合、利用明細に可視化されるため、従業員による不適切な法人向けクレジットカード利用を防止できるでしょう。

経費の支払いを複数人で管理する中小企業は、法人向けクレジットカードを導入してガバナンス強化を図るのがおすすめです。

個人カードと比較して高い利用限度額が設定される可能性がある

個人向けクレジットカードと比較して高い利用限度額が設定される傾向にある点も、中小企業が法人カードを使用するメリットの一つです。

個人カードの場合、日用品や生活雑貨などの購入で利用するため、支払額は高くても数万〜数十万円が一般的。しかし法人カードの場合、取引先への支払いや経費の支払いに使用するため、数百万円以上に達するケースもあります。

そのため、法人カードの利用限度額は、500万円〜10億円など、個人カードと比較して高く設定される傾向にあります。

もちろん、利用限度額は法人カード会社による審査の結果個別に設定されるため、希望の枠が設定されるとは限りません。

とはいえ、個人カードではカバーできない支払いにも対応しうるのは、中小企業が法人カードを導入するメリットでしょう。

引き落としまで期間があるため資金運用の改善につながりやすい

最後に紹介する中小企業が法人カードを使用するメリットは、キャッシュフローなど、資金運用の改善につながりやすい点。

個人カードの場合、締め日から引き落とし日まで1ヶ月程度に設定される傾向にあります。その分口座に残高を用意するまでの期間が短く、利用額の管理が困難なケースもあるでしょう。

しかし法人カードの支払いサイクルは、30〜60日間と幅があり、かつ複数の支払いサイクルから選択できるカードもあります。そのため資金運用が行いやすく、キャッシュフローの改善にもつながりやすいのは、中小企業にとってはメリットでしょう。

中小企業におすすめの法人カードの選び方

中小企業におすすめのビジネスカードの選び方

続いて、中小企業におすすめの法人カードの選び方を紹介します。具体的な選び方は、下記の通りです。

  • 追加カードやETCカードの発行枚数で選ぶ
  • 事業規模に合わせた利用限度額で選ぶ
  • ビジネス向けの付帯サービス・優待特典の充実度で選ぶ

ご自身の企業に必要な機能を備えた法人カードを発行できるよう、以下のポイントに注目するのがおすすめです。

追加カードやETCカードの発行枚数で選ぶ

最初に紹介する中小企業におすすめの法人カードの選び方は、追加カードやETCカードの発行枚数です。

法人カードでは、従業員用の追加カードや、高速道路料金の支払いを自動精算できるETCカードを発行できるものもあります。

基本的に、クレジットカードは名義人である中小企業代表者しか使用できませんが、追加カードが使用できる法人カードなら従業員名義のクレジットカードも発行可能。さらに、高速道路を利用する機会の多い中小企業なら、ETCカードを複数枚発行できる法人カードがいいでしょう。

しかし、追加カードやETCカードの発行可能枚数は、下記の通り法人カードの種類により異なります。

法人カード名 追加カード発行枚数 ETCカード発行枚数
三井住友カード ビジネスオーナーズ 18枚 19枚※法人カード1枚につき1枚発行
アメックスビジネスゴールド 制限なし 20枚
ライフカードビジネスライトプラス 従業員数まで 法人カード1枚につき1枚発行可能


自社において、従業員用法人カードやETCカードの必要枚数を確認したうえで、その枚数以上発行できる法人カードを選ぶのがおすすめです。

事業規模に合わせた利用限度額で選ぶ

事業規模に合った利用限度額で選ぶのも、中小企業におすすめの法人カードの選び方の1つです。

法人カードの利用分は、翌月、もしくは翌々月にまとめて支払い口座から引き落とされます。そのため、資金繰りが改善できる可能性があるのがメリットですが、利用金額引き落としまでの間は利用限度額の範囲内で決済をすることになります。

そのため、自社の事業規模に合った利用限度額が設定される法人カードがおすすめ。あくまでも目安ですが、月のクレジットカード利用予定額×2を超える利用限度額が設定される可能性のある法人カード選びましょう。

※なお、利用限度額は審査結果に応じ、個別に決定されます。そのため、最大の利用限度額が設定されるとは限りません。

ビジネス向けの付帯サービス・優待特典の充実度で選ぶ

最後に紹介する中小企業におすすめの法人カードの選び方は、ビジネス向けの付帯サービス・優待特典の充実度です。

法人カードには、中小企業におすすめのサービスや優待特典が付帯します。

  • 福利厚生サービス
  • 旅行傷害保険
  • 交通・宿泊優待
  • 空港ラウンジサービス
  • プライオリティ・パス
  • グルメ優待
  • コンシェルジュサービス

例えば、社員の出張が多い中小企業なら、旅行傷害保険や交通・宿泊優待、空港ラウンジサービスが充実する法人カードを選ぶのがおすすめです。あるいは、接待の機会が多い中小企業なら、グルメ優待やコンシェルジュサービスが役立つでしょう。

なお、年会費がかかる法人カードの場合、これらの付帯サービスの料金も年会費に含まれていると考えられます。もし有料の法人向けクレジットカードを選ぶなら、自社にとって有益なサービスや優待特典が付帯するカードを選ぶのがおすすめです。

8枚に厳選!中小企業におすすめの法人カードランキング

8枚に厳選!中小企業におすすめの法人カードランキング

中小企業が法人カードを導入するメリットと、その選び方がわかったところで、おすすめの法人向けクレジットカードをランキング形式で厳選して紹介します。まずは今回紹介する法人カード比較表一覧を確認しましょう。

※右にスクロールできます。
法人カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメックスビジネスゴールド ライフカードビジネスライトプラス セゾンプラチナビジネスアメックス UPSIDERカード JCB一般法人カード セゾンコバルトビジネスアメックス ラグジュアリーカード ブラック
法人カード券面
※券面をタップすると記事内詳細箇所へジャンプします。
三井住友カード ビジネスオーナーズ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード ライフカードビジネスライトプラス セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード UPSIDERカード JCB一般法人カード セゾンコバルトビジネスアメックス ラグジュアリーカード(法人ブラック)
法人カード年会費(税込) 永年無料 36,300円 永年無料 初年度無料
通常22,000円
永年無料 初年度年会費無料
翌年度以降1,375円
永年無料 110,000円
総利用枠 〜500万
※所定の審査あり
一律上限なし 10万〜500万円 一律上限なし 最大10億円 公式サイト参照 一律上限なし 一律上限なし
ポイント還元率 0.5%~最大1.5%
※1.5%は対象の個人カードとの2枚持ちが条件
0.5%〜1.0%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
0.5% 0.5% 1.0%〜1.5% 0.3%~最大0.75% 0.5% 1.25%
追加カード
発行枚数
18枚 一律上限なし 従業員数まで 9枚 発行上限なし 複数枚 9枚 4枚
ETCカード
発行枚数
19枚
※法人カード1枚につき1枚発行可能
20枚 法人カード1枚につき1枚発行可能 5枚 発行不可 複数枚
※希望枚数を発行できない場合あり
5枚 5枚
付帯サービス 海外旅行傷害保険・会計ソフト連携
【ゴールドのみ】国内旅行傷害保険・ショッピング補償・空港ラウンジサービス
海外・国内旅行傷害保険・ショッピング補償・会計ソフト連携・空港ラウンジサービス 会計ソフト連携
【ゴールドのみ】海外・国内旅行傷害保険・ショッピング補償・空港ラウンジサービス
海外・国内旅行傷害保険・ショッピング補償・会計ソフト連携・空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス・コンシェルジュサービス 会計ソフト連携 海外・国内旅行傷害保険・ショッピング補償・サイバーリスク保険・会計ソフト連携 会計ソフト連携 海外・国内旅行傷害保険・ショッピング補償・会計ソフト連携・空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス・コンシェルジュサービス


以下で、中小企業におすすめの法人カードを詳しく解説します。メリットやデメリットのほか、特におすすめの方の特徴も紹介するので、法人カードを検討中の中小企業はぜひご一読ください。

三井住友カード ビジネスオーナーズ|ゴールドランクも条件達成で年会費無料になる

三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報
法人カード券面 三井住友カード ビジネスオーナーズ
国際ブランド Visa/Mastercard®
法人カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円(税込)
(ただし、2年目以降は前年度に
1度でもETC利用の請求があれば
翌年度無料)
ETCカード発行可能枚数 19枚
※法人カード1枚につき1枚発行可能
追加法人カード年会費(税込) 永年無料
追加法人カード発行可能枚数 最大18枚
ポイント還元率 0.5%~最大1.5%
※1.5%は対象の個人カードとの2枚持ちが条件
マイル還元率 0.3%(ANA)
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング補償保険
総利用枠 ~500万円
※所定の審査あり
カード発行日数 最短3営業日
※(約1週間でカード到着)金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。
書面の場合は1ヵ月程度時間がかかります。
法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主)
※出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト
※上記の法人カード情報は2024年5月の情報です。

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット
  • 年会費永年無料
  • ゴールドランクも条件達成で年会費永年無料
  • 追加カードを18枚、ETCカードを19枚まで年会費無料で発行できる
  • 総利用枠は~500万円※所定の審査あり
三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット
  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • ETCカードは追加カードを発行しなければ複数枚発行できない
  • 前年度にETCカードを使用しなければ550円(税込)の年会費がかかる
中小企業におすすめの法人カードランキング第1位は、三井住友カード ビジネスオーナーズ。

三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費無料ながら総利用枠が※~500万円まで設定される可能性がある点が特徴の法人カードです。そのため、月に200万円程度クレジットカードを利用する中小企業の法人カードにもおすすめです。
※所定の審査あり

また、年会費無料の追加カードも18枚まで発行可能。複数人で経費の支払いを管理する中小企業でも、適した法人カードでしょう。

なお、三井住友カード ビジネスオーナーズは決算書や登記簿謄本などの書類不要で審査が可能。申し込みの手間が少ない法人カードを探す中小企業におすすめの法人向けクレジットカードです。

2024年5月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&ご利用で最大8,000円相当プレゼント
※条件あり。詳細は三井住友カード ビジネスオーナーズ 一般の公式サイトをご確認ください。


決算書・登記簿謄本不要で簡単申し込み! 三井住友カード ビジネスオーナーズの公式サイトへ
年間100万円以上利用する中小企業におすすめ

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料+毎年10,000ポイントがもらえます!また、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯する、中小企業にもおすすめ法人カードです。
また、ワンランク上の三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上利用すれば翌年以降の年会費無料になるのもおすすめポイント

一度でも条件を達成すれば、翌年だけではなく以降も年会費無料なので、年間100万円以上利用する中小企業経営者は、ゴールドランクをご検討ください。
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。

2024年5月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&ご利用で最大10,000円相当プレゼント
※条件あり。詳細は三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの公式サイトをご確認ください。


条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの詳細は公式サイトへ

アメリカン・エキスプレス®︎・ビジネス・ゴールド・カード|アメックスのステータス性が中小企業におすすめ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴
クレジットカード券面 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
国際ブランド American Express
法人カード年会費
(税込)
36,300円
ETCカード
年会費(税込)
無料
ETCカード
発行可能枚数
20枚
追加法人カード
年会費(税込)
13,200円
追加法人カード
発行可能枚数
一律上限なし
ポイント還元率 0.5%〜1.0%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%
JALマイル:0.33%〜0.4%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外)
クレジットカード利用限度額 一律上限なし
カード発行日数 約5週間
法人カード申し込み条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主
※出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年5月の情報です。


アメックスビジネスゴールドのメリット
  • アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカード
  • キラリと輝くメタル製の券面
  • アメックスならではの豊富な付帯サービス・優待特典
アメックスビジネスゴールドのデメリット
  • 36,300円(税込)の年会費がかかる
  • 追加カードは1枚につき13,200円(税込)の年会費がかかる
中小企業におすすめの法人カードランキング第2位は、アメリカン・エキスプレス®︎・ビジネス・ゴールド・カード(以下アメックスビジネスゴールド)。

アメックスビジネスゴールドのおすすめポイントは、そのステータス性

アメックスビジネスゴールドは36,300円(税込)と今回紹介する法人カードの中でも最も高い年会費ですが、アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードです。国際ブランドが自ら発行するクレジットカードはプロパーカードと呼ばれ、提携カードと比較してステータス性が感じられる傾向にあります。

さらに、アメックスビジネスゴールドはメタル製の券面が採用されており、通常のクレジットカードと比較して重厚感が感じられるのもおすすめポイント

接待の機会が多く、取引先の前でクレジットカードを使用する機会が多い中小企業には、アメックスのプロパーカード、かつメタル製のアメックスビジネスゴールドがおすすめです。

2024年5月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&利用で合計最大190,000ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はアメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの公式サイトをご確認ください。


メタル製のゴールドカード! アメックスビジネスゴールドの申し込みは公式サイトへ

ライフカードビジネスライトプラス|中小企業創業したてでも審査してもらえるおすすめ法人カード

ライフカードビジネスライトプラス基本情報
法人カード券面 ライフカードビジネスライトプラス
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB
法人カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 カード1枚につき1枚
追加法人カード年会費(税込) 永年無料
追加法人カード発行可能枚数 従業員数まで
ポイント還元率 0.5%
マイル還元率
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険
ショッピング補償保険
クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円
カード発行日数 最短3営業日
法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主
※出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト
※上記の法人カード情報は2024年5月の情報です。

ライフカードビジネスライトプラスのメリット
  • 追加カード、ETCカードを従業員数まで発行できる
  • 年会費無料ながら利用限度額500万円
  • 公式サイトに開業創業したてでも審査可能との記載あり
ライフカードビジネスライトプラスのデメリット
  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • ETCカードは追加カードを発行しなければ複数枚発行できない
  • 旅行傷害保険は付帯しない(ゴールドランクには付帯)
中小企業におすすめの法人カードランキング第3位は、ライフカードビジネスライトプラス。

ライフカードビジネスライトプラスは、創業したての中小企業に特におすすめの法人カードです。設立年数が重視される法人カードの場合、創業したてでは審査に通るのが難しいかもしれません。

しかしライフカードビジネスライトプラスなら、公式サイトに「開業、創業したてでも審査可能」と記載があります。そのため、ライフカードビジネスライトプラスの審査においては、設立年数などの項目は重視されないと考えられます。

それでいて、年会費無料の追加カードとETCカードを従業員数まで発行できるほか、利用限度額も最大500万円と、中小企業向けの法人カードとしてもおすすめ。創業したての中小企業は、ぜひライフカードビジネスライトプラスをご検討ください。

なお、旅行傷害保険が付帯しないのがデメリットですが、ゴールドランクのライフカードビジネスライトプラス ゴールドには付帯します。より付帯サービスが充実した法人カードがいい中小企業経営者には、ゴールドランクがおすすめです。

最短3営業日で審査完了 ライフカードビジネスライトプラスの詳細は公式サイトへ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|1.125%の高いJALマイル還元率が特徴のビジネスカード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴
クレジットカード券面 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
国際ブランド American Express
法人カード年会費
(税込)
初年度無料
通常22,000円
ETCカード
年会費(税込)
無料
ETCカード
発行可能枚数
5枚
追加法人カード
年会費(税込)
3,300円
追加法人カード
発行可能枚数
9枚
ポイント還元率 0.5%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:1.125%
※セゾンマイルクラブ登録
海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)
ショッピング保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外)
クレジットカード利用限度額 一律上限なし
カード発行枚数 最短3営業日でカード発行
法人カード申し込み条件 個人事業主・フリーランスまたは経営者(学生、未成年を除く)
※出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年5月の情報です。


セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット
  • 追加プログラム参加でJALマイル還元率が1.125%
  • 追加カードを9枚、ETCカードを5枚まで発行できる
  • プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスなどのプラチナ級サービスが付帯
セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット
  • 22,000円(税込)の年会費がかかる
  • 通常ポイント還元率が0.5%と平均的
中小企業におすすめの法人カードランキング第4位は、セゾンプラチナビジネスアメックス。セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめポイントは、1.125%というJALマイル還元率です。

通常のマイル還元率は0.3%ですが、SAISON MILE CLUBというサービスに無料登録すると、1.125%までJALマイル還元率が高まります。一般的にマイル還元率は0.3%程度なので、1.125%のマイル還元率の高さが分かるでしょう。

さらに各国のVIP向け空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティ・パスも付帯します。飛行機の待ち時間をソファやドリンクが整ったラウンジで過ごせるため、セゾンプラチナビジネスアメックスは飛行機を出張が多い中小企業におすすめの法人カードです。

2024年5月最新のキャンペーン情報
  • 初年度年会費無料
※条件あり。詳細はセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトをご確認ください。


初年度年会費無料の法人プラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みは公式サイトへ

UPSIDERカード|最大10億円の利用枠がおすすめの中小企業向け法人カード

UPSIDERカード基本情報
法人カード券面 UPSIDERカード
国際ブランド Visa
法人カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 発行不可
ETCカード発行可能枚数 発行不可
追加法人カード年会費(税込) 永年無料
追加法人カード発行可能枚数 複数枚
ポイント還元率 1.0%〜1.5%
マイル還元率 ANAマイル:ー
JALマイル:ー
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険
ショッピング補償保険
クレジットカード利用限度額 最大10億円
カード発行日数 原則3営業日以内に審査完了
法人カード申し込み条件 法人代表者
※個人事業主は申し込み不可
※出典:UPSIDERカード公式サイト
※上記の法人カード情報は2024年5月の情報です。

UPSIDERカードのメリット
  • 年会費無料ながらポイント還元率が1.0〜1.5%
  • 利用限度額が最大10億円
  • リアルカード、バーチャルカードともに何枚でも発行可能
UPSIDERカードのデメリット
  • 旅行傷害保険は付帯しない
  • ETCカードは発行できない
中小企業におすすめの法人カードランキング第5位は、UPSIDERカード。「上場のための法人カード」というコンセプトの通り、中小企業向け性能が備えられた法人向けクレジットカードです。

特におすすめのポイントは、最大利用限度額が10億円の点。月間億単位で支払いがある中小企業でも、UPSIDERカードなら対応可能です。

もちろん利用限度額は審査の結果個別に設定されるため、希望の額が設定されるとは限りません。とはいえ、数億の利用限度額が設定される可能性があるのはメリットでしょう。

他にも、UPSIDERカードは年会費無料の追加カードを何枚でも発行可能。さらに実物のカードが発行されるリアルカードのほか、カードが発行されないバーチャルカードも発行できます。

UPSIDERカードは旅行傷害保険などのサービスは付帯しませんが、年会費無料ながら中小企業に必要な性能がコンパクトにまとめられたおすすめの法人カードです。

申し込みはWebで完結! UPSIDERカードの詳細は公式サイトへ

JCB一般法人カード|中小企業にも便利な付帯サービスがおすすめ

JCB一般法人カード基本情報
法人カード券面 JCB一般法人カード
国際ブランド JCB
法人カード年会費(税込) 初年度無料
翌年度以降1,375円(税込)
ETCカード年会費(税込) 無料
ETCカード発行可能枚数 複数枚
※希望枚数を発行できない場合あり。
追加法人カード年会費(税込) 1,375円(税込)
※本カードが年会費無料の場合、追加のカードも年会費無料
追加法人カード発行可能枚数 複数枚
ポイント還元率 0.3%~最大0.75%
マイル還元率
国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)
ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円(海外のみ)
クレジットカード利用限度額 公式サイト参照
カード発行日数 通常2~3週間
法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人経営者または個人事業主
※出典:JCB一般法人カード公式サイト
※上記の法人カード情報は2024年5月の情報です。

JCB一般法人カードのメリット
  • JCBプロパー法人カードが初年度年会費無料で利用できる
  • 国内・海外共に旅行傷害保険最高3,000万円付帯(利用付帯)など充実の特典が利用できる
  • ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能※希望枚数を発行できない場合あり。
JCB一般法人カードのデメリット
  • 1,375円(税込)の年会費がかかる
  • 通常ポイント還元率が0.5%と平均的
中小企業におすすめの法人カードランキング第6位は、JCB一般法人カード。JCB一般法人カードは、中小企業にも便利な付帯サービスがおすすめの法人カードです。

例えば、出張に役立つ海外・国内旅行傷害保険が利用付帯します。一般ランクで国内の旅行傷害保険まで付帯する法人カードは、アメックスビジネスグリーンやNTTファイナンスBizカードなど、数は限られますが、JCB一般法人カードでも利用可能。

また、サイバーリスクに備えたサイバーリスク保険が付帯するのもおすすめポイントです。当保険はサイバー攻撃やヒューマンエラーにより発生した事故による損害を補償してくれるため、万が一の際にも備えられます

またJCB一般法人カードは、日本発祥の国際ブランドJCBのプロパーカードです。1,375円(税込)の年会費でプロパーカードを利用したい中小企業にもおすすめです。

なお、ワンランク上のJCBゴールド法人カードなら、JCB一般法人カードには付帯しない空港ラウンジサービスが付帯します。飛行機での出張が多い中小企業には、JCBゴールド法人カードがおすすめです。

2024年5月最新のキャンペーン情報
  • 初年度年会費無料
  • 最大20,000円分のJCBギフトカードプレゼント
    (キャンペーン期間:2024年9月30日まで)
  • 使用者追加で最大30,000円分のJCBギフトカードプレゼント
    (キャンペーン期間:2024年9月30日まで)
※条件あり。詳細はJCB一般法人カードの公式サイトをご確認ください。


初年度年会費無料のJCBプロパーカード JCB一般法人カードの詳細は公式サイトへ

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|年会費無料のアメックス法人カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報
法人カード券面 セゾンコバルトビジネスアメックス
国際ブランド American Express
法人カード年会費 永年無料
ETCカード年会費(税込) 永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大5枚
追加法人カード年会費(税込) 永年無料
追加法人カード発行可能枚数 最大9枚
ポイント還元率 0.5%
マイル還元率 ANA:0.3%
JAL:0.25%
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険
ショッピング補償保険
クレジットカード利用限度額 一律上限なし
カード発行日数 最短3営業日
法人カード申し込み条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く)
※出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
※上記の法人カード情報は2024年5月の情報です。

セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット
  • 追加カード・ETCカードも含め年会費無料で利用できる
  • 代表者の本人確認書類のみで最短3営業日発行
  • ビジネスで活躍する特定サービスでの利用でポイント4倍
セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット
  • 通常ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 海外・国内旅行傷害保険は付帯しない
中小企業におすすめの法人カードランキング第7位は、セゾンコバルトビジネスアメックス。年会費無料でアメックスの国際ブランドが選択できる、おすすめの法人カードです。

セゾンコバルトビジネスアメックスの通常ポイント還元率は0.5%ですが、特定サービス利用時には4倍の2%が還元されます。具体的な特定サービスは、下記の通り。

  • Xserver
  • CrowdWorks
  • Amazon Web Servics
  • お名前.com
  • Money Forwardクラウド
  • モノタロウ
  • Yahoo! JAPANビジネスサービス
  • かんたんクラウド™
  • cybozu
  • SAKURA internet

上記のように、主にWeb関連サービスを頻繁に使用する中小企業なら、2.0%の還元率でポイントが貯まります。セゾンコバルトビジネスアメックスで貯まる永久不滅ポイントは、ポイントの有効期限がないため、ポイントを無駄にしづらいのもおすすめです。

2024年5月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&条件達成で最大8,000円相当の永久不滅ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトをご確認ください。


年会費無料でアメックスの法人カードが利用できる セゾンコバルトビジネスアメックスの
詳細は公式サイトへ



ラグジュアリーカード ブラック|Mastercard®︎ワールドエリートのステータス最強の法人カード

ラグジュアリーカード ブラック基本情報
クレジットカード券面 ラグジュアリーカード(法人ブラック)
国際ブランド Mastercard®
法人カード年会費(税込) 110,000円
ETCカード
年会費(税込)
無料
ETCカード
発行可能枚数
5枚
追加法人カード
年会費(税込)
27,500円
追加法人カード
発行可能枚数
最大4枚
ポイント還元率 1.25%
マイル還元率 ANAマイル:0.75%
JALマイル:0.75%
国内旅行保険 国内旅行保険:最高1億円(利用付帯)
海外旅行保険 最高1億2,000万円(自動付帯)
ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外)
クレジットカード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応
カード発行日数 最短5営業日
法人カード申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主(学生不可)
※出典:ラグジュアリーカード ブラック公式サイト
※上記法人カード情報は2024年5月の情報です。


ラグジュアリーカード ブラックのメリット
  • Mastercard®︎の最高クラス、ワールドエリートのステータス性
  • ブラックカードを彷彿とさせる黒い券面
  • リムジン送迎サービスなどのサービスが付帯する
ラグジュアリーカード ブラックのデメリット
  • 110,000円(税込)の年会費がかかる
  • 追加カード1枚につき27,500円(税込)の年会費がかかる
中小企業におすすめの法人カードランキング第8位は、ラグジュアリーカード ブラック。ラグジュアリーカード ブラックは、ワールドエリートに相当する法人カードです。

ワールドエリートとは、国際ブランドMastercard®︎の独自ランクの一つで、中でも最強のステータス性を持つカードランクです。ワールドエリートに該当するラグジュアリーカード ブラックは、年会費が110,000円(税込)と今回紹介する法人カードと比較して高いです。

しかしその分、ブラックカードを彷彿とさせる黒い券面にメタル製の券面と、ステータスが感じられるのがおすすめポイント。また、リムジン送迎サービスなど、VIP向けサービスも利用可能

ときにステータス性の発信も重要な中小企業経営者にとって、ラグジュアリーカード ブラックはおすすめの法人カードです。

2024年5月最新のキャンペーン情報
  • サービスに満足できなかった場合の初年度年会費の全額返金保証
※条件あり。詳細はラグジュアリーカードの公式サイトをご確認ください。


Mastercard®︎最強のワールドエリート ラグジュアリーカード ブラックの
詳細は公式サイトへ


以上、中小企業におすすめの法人カード8選でした。

上記の8枚のほかにも法人カードを比較して選びたい方は、以下の記事を参考にして、自分にとって最強の法人カードを選びましょう。


まとめとよくある質問

まとめとよくある質問

当記事では、中小企業が法人カードを利用するメリットや選び方、おすすめ法人向けクレジットカードを紹介しました。紹介した法人カードは下記の通り。


中小企業が法人カードを導入すれば、経理作業の効率化や経費削減が期待できます。当記事で紹介した法人カードから、自社にとってメリットのあるものを見つけましょう。

以下、中小企業におすすめの法人カードに関する、よくある質問に回答します。

法人カードは中小企業代表者・名義人以外でも使用できる?

法人カードは、カードの名義人本人しか使用できません。名義人以外が使用するとクレジットカード規約違反です。

従業員がクレジットカードを使用するケースもある中小企業は、追加カードが発行できる法人カードを選びましょう。

ビジネスカードと個人向けクレジットカードとの違いは?

ビジネスカードと個人向けクレジットカードとの違いは、主に用途や利用限度額、付帯サービスの3点です。

ビジネスカードは、業務上の支払いや経費精算が目的の中小企業などの法人向けクレジットカードです。そのため個人向けクレジットカードと比較して、利用限度額が高額に設定される傾向にあります。

また、付帯サービスの内容にも違いが現れています。

中小企業向けの法人カードには、ビジネスに役立つサービスが付帯する一方、個人向けクレジットカードには趣味、娯楽など、プライベート向けの特典が付帯する傾向にあります。

法人カードの名義は代表者個人?中小企業名?

法人カードの名義は、中小企業代表者の個人名です。そのためクレジットカード券面には代表者の個人名が明記されます。

また、法人カードの中には会社名も記載されるカードもあります。ただし、あくまでも補助的な情報で、カードの名義人は代表者なので注意しましょう。

法人カードで貯めたポイントは誰のもの?

法人カードで貯めたポイントは、基本的には中小企業代表者や会社のものです。

ただし、クレジットカードのポイントについて定められた法律などはないため、顧問弁護士や税理士に相談のうえ、ポイントに関する社内規定を作成するのがおすすめです。

楽天ビジネスカードは中小企業におすすめ?

楽天カードが発行する法人カード、楽天ビジネスカードは中小企業にはおすすめとは言えません

楽天ビジネスカードは楽天市場などの楽天関連サービスで利用するとポイントが溜まりやすいため、おすすめできる法人カードです。しかし、個人向けクレカ楽天プレミアムカード(年会費税込11,000円)を発行しなければならないのがデメリット

そのため、中小企業の法人カードとしてはよりおすすめできるカードがあるため、他社のカードを検討しましょう。

法人カードに申し込む際の注意点は?

法人カードに申し込む際は、下記の点に注意しましょう。

  • 年会費などのコストが必要な場合もある
  • 公共料金の支払いなど特定の利用でポイント還元率が下がるカードもある

法人カードを発行する場合、年会費がコストになります。年会費無料の法人カードもありますが、追加カードやETCカードの年会費が必要なケースもあるので、法人カード年会費だけではなく総合的なコストを比較しましょう。

また、中小企業で事業を行うなら、法人税をクレジットカードで支払うこともあるでしょう。ただし、公共料金での支払いでポイント還元率が下がる法人カードもあるので、公式サイトを確認のうえ申し込むのがおすすめです。


当ページ利用上のご注意


  1. 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
  2. 当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものとなっています。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。
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