
クレジットカード最強の2枚はこれ!ゴールドカードのおすすめ組み合わせも紹介【2025年最新】
様々な種類があり、ポイント還元率や特典などもそれぞれ異なるクレジットカード。メインカード1枚だけでなく、組み合わせて2枚持ちにすることで、より多くのポイント還元・特典を受けることができます。
しかし、クレジットカードは種類が多く、最強の2枚の組み合わせや選び方がわからないこともあります。
そこで当記事では、おすすめのクレジットカードを組み合わせた最強の2枚を紹介します。年会費無料のクレカの組み合わせから、マイルが貯めやすいものやゴールドカードでの最強の2枚まで紹介するので、ぜひご一読ください。
まずはメインカードにおすすめの1枚を確認して、そのカードを軸に最強の2枚目を選びましょう。
目的別におすすめクレカを見る
目次
クレジットカード最強の2枚の選び方・比較ポイントを紹介

- ポイント還元率で選ぶ
- 国際ブランドを分けて選ぶ
- メインカードを補うサブカードを選ぶ
- 年会費の有無を比較する
- ステータスで選ぶ
それぞれ詳しく解説します。
ポイント還元率で選ぶ
まずお伝えするクレジットカード最強の2枚の選び方は、ポイント還元率を比較して選ぶこと。クレジットカードによって、基本ポイント還元率が異なります。クレジットカードのポイント還元率は、0.5%が平均といわれています。ポイント還元率は高いほどお得になり、1.0%以上のクレジットカードをメインカードにすれば、ポイントが貯まりやすくなります。
その他、クレジットカードによっては特定の店舗で、ポイント還元率が上がるカードがあります。例えば、三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率0.5%ですが、対象の飲食店やコンビニではぽポイント還元率が最大7%になる特典があります。
そのため、普段よく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードを選べば、いつもの買い物をするだけでポイントがどんどん貯まるでしょう。 クレジットカードの2枚持ちに最強の組み合わせを選ぶなら、メインカードにポイント還元率1.0%以上のカードを選び、サブカードによく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
国際ブランドを分けて選ぶ
クレジットカードを2枚持ちする場合、それぞれ別の国際ブランドを選びましょう。同じ国際ブランドのクレジットカードを複数枚持っている場合、対応していない店舗ではクレジットカードを一切利用できません。しかし、別の国際ブランドを選んでおけば、1つの国際ブランドに対応していない場合でも、もう1枚のクレジットカードを利用できます。
海外ではJCBに対応していない店舗が多いため、VisaやMastercard®のクレジットカードを1枚作っておくと安心です。
メインカードを補うサブカードを選ぶ

例えばメインカードを三井住友カード(NL)にした場合、ポイントアップする店舗が多いことがメリットですが、基本還元率は0.5%とそれほど高くありません。そこで、基本還元率が1.0%の楽天カードを組み合わせれば、三井住友カード(NL)のポイントアップ店舗以外でも、1.0%の還元率で利用できます。
他にも、楽天カードは公共料金の支払いではポイント還元率0.2%と低いことがデメリットですが、公共料金でも還元率が下がらないJCBカード Wと組み合わせることで、1.0%のポイント還元率で支払いできるようになります。さらに、国内旅行傷害保険が付帯していない楽天カードに、リクルートカードを持つことで、国内旅行傷害保険が補えます。
このように、メインカードのデメリットを補うサブカードを選べば、最強の2枚の組み合わせを作ることが可能です。普段使いでポイントを貯めたい、旅行の時に便利なカードが欲しいなど、クレジットカードを利用する目的によって、メリットやデメリットを比較すると良いでしょう。
またクレジットカードを2枚持つ場合、同じカードを2枚持とうと考える方もいるかもしれません。同一カードを2枚持ちする場合、国際ブランドを分けることはできますが、ポイント還元率や特典、付帯保険などは同じです。
つまり、クレジットカードの弱点を別のクレジットカードで補うことができず、最大限お得に利用することができません。そのため、クレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとは別のクレジットカードを2枚めに選ぶのがおすすめです。
年会費の有無を比較する
クレジットカードを複数枚持つ場合は、年会費無料のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。クレジットカードを2枚持ちした場合、それぞれに年会費がかかると、毎年の負担が大きくなってしまいます。年会費無料のクレジットカードであれば、維持費をかけずに2枚持ち可能です。一方、年会費が有料のクレジットカードは、その分付帯保険や特典などが充実している傾向があります。手厚い補償が欲しい、豪華な特典が利用したいなどの目的でクレジットカードが欲しい場合は、年会費を支払っても特典が充実したクレジットカードを1枚選ぶと良いでしょう。
ステータスで選ぶ
ステータスによって、クレジットカードを選ぶのもおすすめです。豪華な特典や手厚い補償が欲しい場合には、メインカードにゴールドカードを選べば空港ラウンジが利用できたり、旅行傷害保険が手厚くなったりします。ほとんどのゴールドカードは年会費が必要ですが、付帯している特典を利用するなら年会費以上のお得になる場合もあります。
ゴールドカードの中には、条件付きで年会費無料になるカードも。例えば、この記事で紹介している「三井住友ゴールドカード(NL)」は年100万円以上の利用で翌年からの年会費が無料になります。
また一般カードよりもステータスの高いゴールドカードなら、社会的信用も得やすくなります。そのため、クレジットカードを持つ目的によっては、メインカードやサブカードにゴールドカード以上のカードを選ぶのも良いでしょう。
【2025年2月最新】クレジットカード最強の2枚におすすめの組み合わせはこれ!

クレジットカードには、それぞれメリットだけでなくデメリットがあることも。デメリットを補うために別のクレジットカードを追加すれば、最強の2枚となる組み合わせができます。
今回おすすめする最強の2枚の組み合わせは、以下6パターンです。
それぞれの組み合わせの特徴やメリットを紹介します。
JCBカード W×三井住友カード(NL)~信頼性が高いおすすめの2枚の組み合わせ

三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。一方、JCBカード Wは、国際ブランドJCBのプロパーカードであり信頼性の高い1枚。常にポイント還元率が1.0%と高いこともメリットです。
JCBカード W基本情報 | 三井住友カード(NL)基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 |
0.5% |
ポイントアップ | Amazon スターバックス セブンーイレブン など |
セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
国際ブランド | JCB | Visa/Mastercard® |
JCBカード W公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
JCBカード W×三井住友カード(NL)のメリット
- 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる
- 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカード Wでカバーできる
- 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する
- 年会費無料で2枚持ちできる
信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる
JCBカード WはJCBのプロパーカード、三井住友カード(NL)は銀行系クレジットカードとして高い信頼性があります。しかし、JCBカード Wの国際ブランドはJCBのみ。そのためJCBが使えない場所では、JCBカード Wで決済はできません。一方、三井住友カード(NL)は、VisaとMastercard®から国際ブランドを選べます。そのため、JCBが使えない場所では、VisaやMastercard®の三井住友カード(NL)を使うというように使い分けができます。
JCBは日本では使う場所に困ることはほとんどありませんが、海外では使える場所が少ないことがデメリット。そこで、VisaやMastercard®に対応した三井住友カード(NL)を持つことで、海外旅行や出張の際にもカード決済できる場所が増えるのです。
基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカード Wでカバーできる
三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%。ポイントアップ店舗以外の場所では、それほど還元率が高くありません。対してJCBカード Wは、基本ポイント還元率が常に1.0%です。そのため、通常のお買い物ではJCBカード W、ポイントアップ店では三井住友カード(NL)といったように使い分ければ、より効率的にポイントを貯めることができます。
三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する
JCBカード Wと三井住友カード(NL)の付帯保険は、どちらも最高2,000万円の海外旅行傷害保険のみです。どちらも利用付帯のため、海外旅行の際にどちらの保険も適用させることはできません。ですが、三井住友カード(NL)には、希望によって好きな保険に切り替えできる「選べる無料保険」があります。選べる保険の具体例は以下の通り。
- 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
- ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)
- 持ち物安心プラン(携行品損害保険)
例えば、海外旅行傷害保険を「日常生活安心プラン」に変更すれば個人賠償責任保険が適用となり、「日常生活において他人にケガをさせた」「他人のものを壊した」といったトラブルの際に補償を受けられます。
JCBカード Wで海外旅行傷害保険を、三井住友カード(NL)では個人賠償責任保険を利用すれば、付帯保険も充実します。
年会費無料で2枚持ちできる
JCBカード Wと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料です。クレジットカードを2枚持ちすると年会費の負担がかかる場合がありますが、この組み合わせなら一切年会費はかかりません。費用をかけずに持てる、クレジットカード最強の2枚の組み合わせといえます。
2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

JCBカードW
国際ブランドJCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴
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三井住友カード(NL)
銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴
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JCBカード W×楽天カード~インターネットショッピングにおすすめの最強の2枚

どちらも基本のポイント還元率が1.0%であり、Amazonや楽天市場でのポイントアップ制度が充実していることから、インターネットショッピングをよく利用する方に最強の2枚となる組み合わせです。
JCBカード W基本情報 | 楽天カード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 |
1.0% |
ポイントアップ | Amazon スターバックス セブン-イレブン など |
SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
国際ブランド | JCB | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
楽天カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
JCBカード W×楽天カードのメリット
- インターネットショッピングで還元率が最強の2枚
- 国際ブランドを分けられる
- 公共料金の支払いでポイント還元率が1.0%になる
- 年会費無料で維持費がかからない!ETCカードも無料
インターネットショッピングするなら還元率が最強の2枚
まず紹介するメリットは、インターネットショッピングでポイント還元率が高いこと。例えば、AmazonでJCBカード Wを利用すると、ポイント還元率が4倍になります。一方、楽天カードは、楽天市場での買い物で常に3倍の還元率に。他にも、毎月0と5の付く日はポイント還元率が上がるなどポイントアップ制度が豊富です。
Amazonで買い物をする場合はJCBカード W、楽天市場では楽天カードなどと使い分ければ、インターネットショッピングの際に常に1.0%以上のポイント還元率となり、お得に利用できます。
インターネットショッピングを頻繁に利用する方には、最強の2枚の組み合わせといえるでしょう。
国際ブランドを分けられる
JCBカード Wで選べる国際ブランドはJCBのみですが、楽天カードはVisa、Mastercard®、JCB、American Expressの4種類から選べます。国際ブランドを分けることで、多くの店舗で利用できるようになり、利便性が上がるのもメリットです。公共料金の支払いでポイント還元率が1.0%になる
楽天ポイントのデメリットの1つに、公共料金のポイント還元率の悪さがあります。楽天カードで公共料金を支払った際のポイント還元率は、0.2%と通常よりも低くなります。一方、JCBカード Wは公共料金の支払いのポイント還元率も、通常と変わらず1.0%です。公共料金の支払いではJCBカード Wを利用することで、毎月の固定費もお得にできるのです。
年会費無料で維持費がかからない!ETCカードも無料
JCBカード Wも楽天カードも年会費無料のクレジットカード。ポイント還元率も高く、ポイントアップ制度も豊富な最強の2枚を年会費無料で持てることはメリットといえます。楽天カードはETCカードの年会費が有料ですが、JCBカード Wなら年会費無料で利用できます。そのためJCBカード WでETCカードを発行すれば、ETCカードも無料で利用できます。
2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

JCBカードW
Amazonでポイントアップ!&公共料金の支払いでもポイント還元率1.0%で利用可能
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楽天カード
基本ポイント還元率1.0%!&楽天市場でポイントアップ
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三井住友カード(NL)×楽天カード~ポイントがどんどん貯まるおすすめの2枚

三井住友カード(NL)は基本還元率が0.5%ですが、基本還元率1.0%の楽天カードでカバーできます。そんな三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率7%になるメリットも。ポイントがどんどん貯まるおすすめの2枚です。
三井住友カード(NL)基本情報 | 楽天カード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% | 1.0% |
ポイントアップ | セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など |
SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard® | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
楽天カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
三井住友カード(NL)×楽天カードのメリット
- 三井住友カード(NL)の通常ポイント還元率0.5%を楽天カードでカバーできる
- Vポイントを楽天ポイントに交換できる
- コンビニや飲食店で7%還元
- 年会費無料で2枚持ちでき、ETCカードも無料になる
三井住友カード(NL)の通常ポイント還元率0.5%を楽天カードでカバーできる
三井住友カード(NL)は、ポイントアップ対象の店舗が多いことがメリットですが、基本還元率は0.5%とそれほど高くありません。そこで基本ポイント還元率1.0%の楽天カードと組み合わせることで、1.0%を超える還元率で利用できる場所が増えます。例えば、マクドナルドではポイントアップする三井住友カード(NL)を使い、ロッテリアでは楽天カードで決済すれば、どちらの飲食店でも1.0%以上の還元率で利用できます。
また、三井住友カード(NL)は、ポイントアップモールの経由でポイント還元率が上がります。過去にはAmazonの一部カテゴリーでポイント還元率が4倍にアップしました。ポイントアップするジャンルは毎月変わるため、お買い物をする際は事前に確認し、お得にネットショッピングを楽しみましょう。
Vポイントを楽天ポイントに交換できる
三井住友カード(NL)で貯まるVポイントは、楽天ポイントに交換可能です。クレジットカードを2枚持ちすると、貯まるポイントが分散するデメリットもありますが、この組み合わせであれば、ポイントを1つにまとめられます。ただし、Vポイントを楽天ポイントに交換する場合は、Vポイント500ポイントが楽天ポイント400ポイントになります。交換レートが低くなる点は、注意が必要です。
対象のコンビニ・飲食店で7%還元
三井住友カード(NL)を使えば、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が最大7%(※)になります。楽天カードにはないメリットですので、三井住友カード(NL)を持つことで、よりお得にポイントを貯められます。- ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
- ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
年会費無料で2枚持ちでき、ETCカードも無料になる
三井住友カード(NL)と楽天カードは、いずれも年会費無料です。そのため、費用をかけずにクレジットカードを2枚持ちできることがメリットです。三井住友カード(NL)はETCカード年会費550円ですが、初年度無料で年1回でも利用があれば翌年も年会費が無料に。ETCカードをよく利用する人なら実質無料で持てるでしょう。どちらのクレジットカードも、メインカードになり得るスペックがあるため、組み合わせることで最強の2枚となるでしょう。
2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

三井住友カード(NL)
対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ
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楽天カード
基本ポイント還元率1.0%!&楽天市場でポイントアップ
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JCBカード W×リクルートカード~ポイント還元率が高い最強の2枚

JCBカード Wは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%と高いため、どんな場所でも効率的にポイントが貯まるおすすめの組み合わせです。
JCBカード W基本情報 | リクルートカード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 |
1.2% |
ポイントアップ | Amazon スターバックス セブンーイレブン など |
じゃらんなどリクルートのネットサービスなど |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:無料 |
家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa/Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) |
国際ブランド | JCB | Visa/Mastercard®/JCB |
リクルートカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
JCBカード W×リクルートカードのメリット
- 国際ブランドを分けられる
- 基本還元率1.0%以上と高い
- 支払いを管理しやすい
- 国内外の旅行傷害保険をカバーできる
国際ブランドを分けられる
国際ブランドはJCBカード WでJCBを、リクルートカードでVisa、Mastercard®、JCBを選べるため、2枚持つことで2つの国際ブランドのクレジットカードを持てます。2つの国際ブランドのクレジットカードがあれば、国内外で利用できる場所に困ることはほとんどないでしょう。基本還元率は1.0%以上と高い
JCBカード Wは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%といずれも高い還元率です。そのため、どんな場所で使ってもポイントが貯まりやすいおすすめの組み合わせです。公共料金の支払いでも還元率は下がらないため、還元率の高いリクルートカードを使うことで、毎月の支払いもお得になります。
JCBカード WはJCBのパートナー店舗、リクルートカードはリクルート関連サービスで利用すれば、さらにポイント還元率は上がります。店舗によって使い分けることで、効率的にポイントを貯められるでしょう。
支払いを管理しやすい
クレジットカードを2枚持ちする際に困るのが、支払いの管理です。締め日や支払日が別々の場合、支払いを忘れてしまうこともあるでしょう。ですが、JCBカード Wとリクルートカードは、いずれも15日締めの翌月10日払いです。締め日と支払日が同じなので、支払いを管理しやすいこともメリットといえます。また、支払い口座を同じにすれば、支払い金額を入金し忘れることも少なくなるでしょう。
国内外の旅行傷害保険をカバーできる
JCBカード Wには国内旅行傷害保険が付帯していませんが、リクルートカードには最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。また、海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にリクルートカードを利用すれば、国内外の旅行の際にも安心です。加えてリクルートカードは、じゃらんの利用でポイントアップ特典もあります。じゃらんを使って旅行を予約し、リクルートカードで決済すればポイント還元率が上がり、さらに旅行傷害保険も付帯するため、お得かつ安心して旅行ができます。
三井住友カード(NL)×PayPayカード~ネットでも店舗でも最強の2枚

三井住友カード(NL)基本情報 | PayPayカード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% | 最大1.5% |
ポイントアップ | セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など |
Yahoo!ショッピング LOHACO など |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 |
海外:なし 国内:なし |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円 |
国際ブランド | Visa/Mastercard® | Visa/Mastercard®/JCB |
PayPayカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
三井住友カード(NL)×PayPayカードのメリット
- 国司ブランドを分けられる
- 年会費がかからない
- 基本還元率1.0%以上と高い
- ネットショップと実店舗でのポイント還元率が上がる
- PayPayカードにない旅行傷害保険を補える
国際ブランドを分けられる
三井住友カード(NL)とPayPayカードは、2枚持つことで2つの国際ブランドのクレジットカードを持てます。また、年会費はどちらも無料なので2枚持ちをしても維持費がかからない点もポイント。維持費をかけたくない20代~30代の方にもおすすめの組み合わせです。基本還元率は1.0%以上と高い
三井住友カード(NL)は基本還元率が0.5%と一般的ですが、PayPayカードはポイント還元率が最大1.5%と高いポイント還元率です。そのため、ポイントアップする店舗で三井住友カード(NL)、その他ではPayPayカードを利用すれば、いつでもポイント還元率が1.0%以上で利用できます。さらに、PayPaアプリの支払いをPayPayクレジットに設定し、条件を達成するとポイント還元率は最大1.5%(※)に。そのためPayPayを利用する機会が多い方にもおすすめです。
- ※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点
- ※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。
手続きはこちらからご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
ネットショップと実店舗でのポイント還元率が上がる
PayPayカードはポイント還元率がYahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%(※¹)と高いためネットショッピングがお得なクレジットカードです。一方、三井住友カード(NL)は、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどの対象店舗でタッチ決済すると、ポイント還元率が最大7%に。(※²)PayPayカードと三井住友カード(NL)を2枚持ちすれば、ネットショップでも実店舗でもお得になるおすすめの組み合わせとなります。
- ※¹Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳
-
内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3)
②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6)
③PayPayポイント(ストアポイント)1%
(※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
(※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。
(※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
(※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
(※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
(※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。
- ※²対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
- ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
PayPayカードにない旅行傷害保険を補える
PayPayカードは、旅行傷害保険が付帯していない点がデメリットです。しかし、三井住友カード(NL)と2枚持ちすることで、旅行傷害保険をカバーできます。三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険は選べる保険に切り替えることもできるため、旅行傷害保険以外の保険が欲しい方にもおすすめです。2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

三井住友カード(NL)
対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率最大7%!選べる保険も魅力
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PayPayカード
ポイント還元率最大1.5%!Yahoo!ショッピングやLOHACOでは5.0%還元
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PayPayカード×楽天カード~Yahoo!ショッピングと楽天市場のネットショップで高還元の最強の2枚

楽天カード基本情報 | PayPayカード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% | 最大1.5% |
ポイントアップ | SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など |
Yahoo!ショッピング LOHACO など |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:なし 国内:なし |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円 |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express | Visa/Mastercard®/JCB |
PayPayカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
楽天カード×PayPayカードのメリット
- 国際ブランドを分けられる
- 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い
- Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる
- 旅行傷害保険をカバーできる
国際ブランドを分けられる
楽天カードとPayPayカードなら、選べる国際ブランドの種類も豊富。それぞれ別の国際ブランドで2枚持ちすることで、幅広く利用できる場所をカバーできます。基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い
楽天カードとPayPayカードは、どちらもポイント還元率が1.0%以上と高いクレジットカードです。また楽天カードは公共料金の支払いでは、ポイント還元率が0.2%にまで下がりますがPayPayカードなら、1.0%のポイント還元率で支払可能です。PayPayポイントと楽天ポイントは、貯めるだけでなく使う場所も多いポイントのため、ポイントの使いやすさの点からもおすすめの2枚持ちです。Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOではポイント還元率が最大5.0%に、楽天カードは楽天市場で支払いするだけでポイントが2倍プラスになります。そのほかにもSPUと呼ばれるプログラムでは、条件を達成するとさらにポイントがアップするなど楽天市場ではどんどんポイントアップが可能に。クレジットカードを利用する目的が主に、インターネットショッピングという方におすすめの組み合わせです。旅行傷害保険をカバーできる
PayPayカードは旅行傷害保険が付帯してませんが、楽天カードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。利用付帯のため海外旅行の代金を、楽天カードを使って支払いすることで海外旅行傷害保険が適用されます。PayPayカードを持ちたいけれど旅行傷害保険がついていないから不安という場合は、楽天カードと2枚持ちがおすすめです。2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

楽天カード
基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ
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PayPayカード
ポイント還元率最大1.5%!Yahoo!ショッピングやLPHACOでお得に
申込む
最強の2枚におすめのメインカード

- 三井住友カード(NL)
- JCBカード W
- リクルートカード
- 楽天カード
ここで紹介する4枚は、年会費無料。年会費無料でありながら、ポイント還元率が高く、国内旅行傷害保険が付帯するなどメインカードになるスペックを持ったクレジットカードです。最強の2枚を選ぶなら、まずはメインとなる1枚を決めて、メインカードにない機能や弱い箇所を補うようにサブカードを選ぶのがおすすめです。
まずは、おすすめメインカードの比較一覧をご覧ください。
おすすめクレジットカード | 三井住友カード(NL) | JCBカードW | リクルートカード | 楽天カード |
---|---|---|---|---|
クレジットカード券面 | ![]() クレジットカード 詳細 |
![]() クレジットカード 詳細 |
![]() クレジットカード 詳細 |
![]() クレジットカード 詳細 |
国際ブランド | Visa/Mastercard® | JCB | Visa/Mastercard®/JCB | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
クレジットカード年会費(税込) | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料> |
基本ポイント還元率 | 0.5% | 1.0% | 1.2% | 1.0% |
貯まるポイント | Vポイント | OkiDokiポイント | リクルートポイント | 楽天ポイント |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード 家族カード |
ETCカード 家族カード |
ETCカード 家族カード |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
その他付帯保険 | 紛失盗難補償:100万円 | ショッピングガード保険:海外最高200万円/国内なし | ショッピング保険:海外/国内200万円 | カード盗難保険 |
利用可能枠 | ~100万円 | 記載なし | 記載なし | 100万円 |
締め日/支払日 | 15日締め/翌月10日払い 月末締め/翌月26日払い |
公式サイト参照 | 15日締め/翌月10日払い | 月末締め/翌月27日支払い ※楽天市場での利用分は25日締め |
ここからは、各クレジットカードの特徴を詳しく解説します。
三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済でポイント最大7%還元のおすすめカード
三井住友カード(NL)は、券面にクレジットカード番号が記載されていないナンバーレスの年会費無料クレジットカード。三井住友銀行が発行するクレジットカードで、高い信頼性も魅力です。三井住友カード(NL)基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
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年会費(税込) | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
貯まるポイントの種類 | Vポイント |
国際ブランド | Visa/Mastercard® |
家族カード 年会費(税込) |
永年無料 |
ETCカード 年会費(税込) |
550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
総利用枠 | ~100万円 |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 |
その他の付帯保険 | 盗難紛失補償:100万円 |
締め日/支払日 | 15日締め/翌月10日払い 月末締め/翌月26日払い |
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
三井住友カード(NL)のメリット
※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
- 永年年会費無料!即時発行可能
- ナンバーレスでセキュリティが高い!
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)
- 学生はポイント還元率対象のサブスクサービスで最大10%※
- 旅行傷害保険を選べる無料保険に変更可能
三井住友カード(NL)のデメリット
三井住友カード(NL)は、最短10秒で即時発行できる年会費永年無料のクレジットカード。(※)高いセキュリティ性能もメリットで、券面に番号が印字されていないナンバーレスカードのため、カード番号を盗み見される心配がありません。- 基本のポイント還元率が低い
※即時発行できない場合があります。
基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ポイントアップ特典がある対象店舗が多く、ポイントが貯まりやすいこともメリットの一つ。
例えば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどの対象店舗で三井住友カード(NL)を使ってタッチ決済すると、ポイント還元率は最大7%になります。(※¹)
- ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
- ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
さらに学生であれば、対象のサブスクサービスの利用や対象の携帯料金支払いでポイント還元率が上がり、最大10%の還元率に。(※²)ポイントを効率的に貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
※²特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
また三井住友カード(NL)は、付帯保険を切り替えできます。
- 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
- ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)
- 持ち物安心プラン(携行品損害保険)
旅行傷害保険ではなく別の保険が欲しいといった場合に便利です。選んだ保険の補償期間は1年間で、期間中は海外旅行傷害保険(利用付帯)に戻すこともできないため、慎重に検討しましょう。
付帯保険が選べるクレジットカードは、三井住友カードのほかにはありません。必要な保険を選びたい場合は、三井住友カードがおすすめです。
2025年2月最新!キャンペーン情報
- 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大5,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2025年2月3日~2025年4月30日)
- もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~)
- 【学生限定】新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトプレゼント(申し込み期間:2024年4月22日~)
三井住友カード(NL)は、ポイント還元率が上がる店舗が豊富で、ナンバーレスカードでセキュリティが高いことも魅力。さらに、新規入会&条件達成でVポイントPayギフトがプレゼントされるキャンペーンを実施中※¹です。最短10秒※²で発行できるので、今すぐクレジットカードが欲しい方にもおすすめです。
※¹条件:スマホのタッチ決済1回利用(期間:2024/9/2~)
※²即時発行できない場合があります。 ポイント最大7%還元が評判! 三井住友カード(NL)の詳細を公式サイトで確認
女性にはこちらのデザインも人気!

三井住友カード(NL)オーロラデザイン
パステル調のかわいい新デザイン「オーロラデザイン」。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。デザインにこだわりたい方にもおすすめです!
公式へ
JCBカード W~ポイント還元率1.0%!プロパーカードで信頼度も高いおすすめの1枚
JCBカード Wは年会費永年無料、基本ポイント還元率1.0%のおすすめカードです。申し込みできるのは18~39歳までの方のみですが、39歳までに入会しておけば40歳以降も年会費無料で使い続けられます。そんなJCBカード Wの詳細は以下の通り。JCBカード W基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 |
貯まるポイントの種類 | OkiDokiポイント |
国際ブランド | JCB |
家族カード 年会費(税込) |
無料 |
ETCカード 年会費(税込) |
無料 |
利用可能枠 | 記載なし |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
その他の付帯保険 | ショッピングガード保険:海外最高200万円/国内なし |
締め日/支払日 | 公式サイト参照 |
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
JCBカード Wのメリット
- JCBカードSの2倍!ポイント還元率は1.0%
- Amazonやセブンーイレブンなどのパートナー店でポイント還元率が大幅アップ
- プロパーカードの安心感がある
JCBカード Wのデメリット
JCBカード Wのポイント還元率は、1.0%です。さらに、Amazonやセブンーイレブン、スターバックスなどのパートナー店ではポイント最大21倍と大幅アップします。- 国際ブランドがJCBのみで使える場所が限られる
- 1,000円ごとにポイントが貯まるので1,000円以下は切り捨てられる
- OkiDokiポイントが使いにくい
普段のお買い物でも、パートナー店での利用でもポイントが貯まりやすい点がJCBカード Wのメリットです。
またJCBカード Wは、JCBが発行するプロパーカード。プロパーカードとは、国際ブランドやクレジットカード会社が独自に発行するクレジットカードのことで、高いステータス性が特徴です。
参照元:JCB プロパーカードと提携カードの違いとは?JCBのおすすめクレジットカードを紹介
一方、プロパーカードではない提携カードは、提携先の特典を得られるメリットがあります。しかし、カード会社と提携先の契約が終了するとカードが利用できなくなる可能性がある点に注意する必要があります。
そのため、プロパーカードと提携カードを2枚持ちすることで、それぞれの弱点を補いながら利用することをおすすめします。
JCBカード Wのデメリットは、選べる国際ブランドがJCBに限られる点。国内では利用できる場所も多いため困ることはほとんどありませんが、海外では使えなる場所が限られることがあります。そんな事態に備えて、別の国際ブランドのクレジットカードを2枚目に追加するのがおすすめです。
2025年2月最新!キャンペーン情報
- Amazon.co.jpの利用で最大12,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
- スマホ決済(Apple Pay・Google Pay・MyJCB Pay)で利用額の20%最大3,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
- 家族カード入会で最大4,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
- お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
JCBカード Wは、新規入会とAmazonの利用でキャッシュバックキャンペーンを開催中です。ポイント還元率が高いクレジットカードのため、メインカードにおすすめ。ぜひ最初の1枚として検討してみてはいかがでしょうか。
ポイント還元率1.0%!Amazonやセブン-イレブンなどで還元率大幅アップ JCBカード Wの詳細を公式サイトで確認
女性にはこちらのデザインも人気!

JCBカード W Plus L
基本スペックはJCBカード Wと同等。あたりが出たらJCBカードプレゼント!女性のための保険サポートなどうれしい特典も満載でおすすめ!
公式へ
リクルートカード~ポイント還元率1.2%!チャージでもポイントが貯まるクレジットカード
リクルートカードは、永年年会費無料のうえに基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカード。いつでも高いポイント還元率のため、どこで使ってもポイントが貯まりやすいことがメリットです。さらに、国内旅行傷害保険も付帯しているおすすめの1枚です。リクルートカード基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
![]() |
年会費(税込) | 無料 |
ポイント還元率 | 1.2% |
貯まるポイントの種類 | リクルートポイント |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB |
家族カード 年会費(税込) |
無料 |
ETCカード 年会費(税込) |
JCB:無料 Visa/Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) |
利用可能枠 | 記載なし |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) |
その他の付帯保険 | ショッピング保険:国内/海外200万円 |
締め日/支払日 | 15日締め翌月10日払い |
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
リクルートカードのメリット
- ポイント還元率1.2%
- 年会費永年無料
- リクルート関連サービスの利用で最大4.2%還元
- リクルートポイントはdポイント、Pontaポイントに交換できる
- 公共料金や税金、年金の支払いでも1.2%還元
- 電子マネーのチャージでもポイントが貯まる
リクルートカードのデメリット
リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%と高い上にリクルート関連サービスで利用すると最大4.2%のポイント還元率となります。ポイントアップするリクルート関連サービスは、以下のとおりです。- ETCカードの発行手数料が必要
- じゃらん:最大3.2%還元
- ポンパレモール:最大4.2%還元
- ホットペッパー グルメ:予約人数×50ポイント
リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、dポイントやPontaポイントにも交換できます。リクルートポイントと同じ還元率で利用できるため、リクルートポイントを使わない方にもおすすめです。
さらにリクルートカードは、公共料金や携帯電話の支払い、電子マネーのチャージでも他と同じようにポイントが貯まることが大きなメリットです。
光熱費などの公共料金や、携帯電話料金の支払いではポイント還元率が下がる、ポイントがつかないカードも多い中、リクルートカードは通常の支払いと同じ1.2%のポイントが還元されます。公共料金の支払いは毎月続くものなので、リクルートカードでの支払いにすれば効率よくポイントを貯めることが可能です。
また、リクルートカードは、電子マネーのチャージでもポイントが貯まります。ポイント還元される電子マネーは以下のとおり。
JCB*1 | nanaco*2、モバイルSuica |
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Mastercard®、Visa | nanaco*2、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA |
※2 nanacoは2020年3月11日以降新規登録不可
国際ブランドでJCBを選んだ場合、ポイント還元率は0.75%になります。電子マネーのチャージを頻繁にする方は、Mastercard®やVisaを選ぶと良いでしょう。なお、ポイント還元の対象となるのは、月間30,000円までとなっているので注意が必要です。
Mastercard®とVisaブランドのリクルートカードでETCカードを発行する際には、新規発行手数料1,100円(税込)が必要です。無料でETCカードを持ちたい場合はJCBブランドを選びましょう。
2025年2月最新!キャンペーン情報
- 【JCB限定】新規入会&利用で最大6,000円相当のポイントプレゼント
リクルートカードでは、新規入会と利用で最大6,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを開催中。基本ポイント還元率が1.2%と高いため、メインカードとしておすすめの1枚です。
ポイント還元率1.2%!チャージでもポイントが貯まる リクルートカードの詳細を公式サイトで確認
楽天カード~楽天サービスを利用する方におすすめのクレジットカード
楽天カードは永年年会費無料で、基本ポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード。楽天市場だけでなく、普段のショッピングでもポイントが貯まりやすい最強のクレジットカードです。国際ブランドでAmerican Expressを選べる年会費無料カードは少ないため、それだけでも価値のある1枚です。楽天カード基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
貯まるポイントの種類 | 楽天ポイント |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
家族カード 年会費(税込) |
無料 |
ETCカード 年会費(税込) |
550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
利用可能枠 | 100万円 |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
その他の付帯保険 | カード盗難保険 |
締め日/支払日 | 月末締め/翌月27日支払い ※楽天市場での利用分は25日締め |
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
楽天カードのメリット
- 年会費永年無料
- 楽天市場でポイント3倍!楽天ポイントが貯まりやすい
- 楽天ペイと楽天カードの支払いでポイント還元率1.5%
- 楽天ポイントが使いやすい
- アメリカンエキスプレスの年会費無料カードを作れる
楽天カードのデメリット
楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%と高く、さらに楽天市場や楽天ブックスではポイント還元率が3.0%になります。「毎月5と0の付く日」はポイントが4倍になるキャンペーンも開催されています。- 期間限定ポイントがある
- 公共料金の還元率が0.2%
- ETCカードの年会費が有料
また、エントリーすることで対象店舗でのポイント還元率がアップする「楽天カード ポイントプラス」も利用可能。楽天市場以外でもポイント還元率が上がり、お得にポイントを貯められます。
楽天カードは、楽天ペイにチャージして支払うことでポイント還元率が1.5%に。さらに対象店舗で楽天ポイントカードを提示して、楽天カードで決済すればポイントの二重取りも可能です。
他にも楽天カードはポイントアップキャンペーンが豊富なため、お得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
1,000円以上からしかポイントが使えないサービスも多い中、楽天ポイントは「1ポイント=1円」から利用できます。1ポイントから使えるため、少額の買い物でもポイントで支払えることもメリットです。
また、楽天ポイントはインターネットショップだけでなく、街中でも使える店舗が多いこともメリット。ポイントが貯めやすく、使いやすい楽天カードは、最強にお得なクレジットカードと言えるでしょう。
楽天カードは、ETCカードの年会費が550円(税込)と有料な点がデメリット。しかし、楽天会員ランクがダイヤモンド会員、プラチナ会員の場合は年会費が無料です。
そのため、ETCカードを発行する場合は、自身が無料で利用できる会員ランクかどうかを事前に確認しておきましょう。もし有料の場合は、年会費無料でETCカードを利用できる他のクレジットカードと組み合わせて持つのがおすすめです。
もう一つのデメリットは、楽天カードの公共料金のポイント還元率が0.2%に下がる点。そのため、別のクレジットカードで公共料金は支払い、楽天カードは楽天市場などの買い物に使用するというように使い分けると良いでしょう。
2025年2月最新!キャンペーン情報
- 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
- キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント
- 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント
楽天カードは新規入会と利用で、5,000ポイントがもらえるキャンペーンを開催中です。楽天ポイントは貯まりやすく使いやすいので、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ポイント還元率1.0%楽天でポイントがどんどん貯まる 楽天カードの詳細を公式サイトで確認
メインとなる最強クレジットカードをさらに詳細に確認したい方は以下の記事もあわせてご覧ください。
マイルを貯めたい方におすすめのクレジットカード最強の2枚の組み合わせ

ANAマイルを貯めたいなら「楽天カード」と「ソラチカカード」の組み合わせ、JALマイルを貯めたいなら「JALカード」と「楽天プレミアムカード」の組み合わせがおすすめです。それぞれの特徴やメリットを、詳しく紹介します。
楽天カード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~ANAマイルを貯めるなら最強の2枚

楽天カードは、年会費無料でANAマイルを貯めることができるのがメリットです。一方、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、飛行機の搭乗でボーナスマイルがもらえる、交通機関の利用でもマイルが貯まるなど、年会費はかかるもののマイルが貯まりやすいお得なクレジットカードです。
ANAマイルが貯まる最強の2枚の楽天カードとANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の詳細は、以下の通りです。
楽天カード基本情報 | ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 初年度無料 2年目以降2,200円 |
ポイント還元率 | 1.0% | 5マイルコース:0.5% 10マイルコース:1.0% |
ポイントアップ | SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など |
利用額に応じて還元率アップ 交通機関の利用でマイルが貯まる 飛行機の利用で搭乗ボーナス10% |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高1,000万円(利用付帯) 国内航空傷害保険:最高1,000万円(利用付帯) |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
家族カード:初年度無料 2年目以降2,200円 ETCカード:無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express | JCB |
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
楽天カード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット
それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。- 楽天ポイントをマイルに交換できる
- ANAマイルが貯まりやすい
- 国内旅行保険をカバーできる
楽天ポイントをマイルに交換できる
ANAマイルが貯まる通常のANAカードは、マイル還元率が0.5%で年会費も有料。マイル還元率が1.0%になる2倍コースもありますが、年間6,600円(税込)の移行手数料が発生します。一方、楽天カードは、年会費が永年無料。楽天カードで貯まる楽天ポイントは、ANAマイルに交換できます。「楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1ポイント」のため、マイル還元率は0.5%。さらに、マイル交換手数料が不要な点もメリットです。
ANAマイルを効率的に貯められる
楽天ポイントは1.0%の還元率ため、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の基本還元率は0.5%とそれほど高くないため、日常的に楽天カードを使い、貯まった楽天ポイントをマイルに交換すれば、効率よくマイルを貯められます。一方、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOオートチャージやクレジットカードの決済でOkiDokiポイントが貯まります。さらに、PASMOを東京メトロで利用すればメトロポイントももらえるため、ポイントの2重取りが可能です。OkiDokiポイントは、移行手数料無料でマイルに交換可能(還元0.5%)であり、メトロポイントもマイルに交換できるため、効率的にANAマイルを貯められるクレジットカードです。
国内航空傷害保険をカバーできる
国内航空傷害保険とは、国内で航空機に搭乗した際にケガや盗難などの被害にあった場合に保険金が支払われる保険のことです。国内旅行で便利な国内航空傷害保険ですが、楽天カードには付帯していません。ですが、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)には、国内航空傷害旅行保険が付帯しています。
そのため、「楽天カード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」の組み合わせであれば、航空機を使った国内旅行も安心して楽しめます。
2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

楽天カード
貯めたポイントをマイルに交換できる!マイル交換手数料も無料
申込む

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
国内航空傷害保険が利用できる
申込む
JALカード×楽天プレミアムカード~JALマイルを貯めるならこの2枚の組み合わせ

JALカードの基本還元率は0.5%ですが、特約店では1.0%になります。また「JALカードショッピングマイル・プレミアム」(年会費:4,950円)に入会すると、還元率は2倍になり、さらにマイルが貯まりやすくなります。
一方、楽天プレミアムカードは、楽天カードの上位ランクのクレジットカード。通常カードよりも楽天市場でのポイント還元率が上がり、無料でプライオリティパスが利用できるなどのメリットがあります。
2枚を組み合わせることで、JALマイルが貯まりやすい最強の2枚となります。
JALカード基本情報 | 楽天プレミアムカード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 初年度無料 JCB・Mastercard®・Visa/2年目以降2,200円 AmericanExpress/6,600円 |
11,000円 |
ポイント還元率 | 0.5% | 1.0% |
ポイントアップ | JAL特約店 入会時、初回搭乗時ボーナスマイル |
楽天市場での買い物が通常の3倍 楽天市場コース、トラベルコース、エンタメコースとポイントアップコースを選べる プライオリティ・パス会員カードが無料 |
旅行傷害保険 | 海外:JCB・Mastercard®・Visa/最高1,000万円(自動付帯) AmericanExpress/最高1,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内:JCB・Mastercard®・Visa/最高1,000万円(自動付帯) AmericanExpress/最高1,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) |
海外:最高1,000万円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) |
追加カード | 家族カード:初年度無料 2年目以降 JCB・Mastercard®・Visa/1,100円 AmericanExpress/2,750円 ETCカード:無料 新規発行手数料 Mastercard®、Visa/1,100円 JCB、AmericanExpress/無料 |
家族カード:無料 ETCカード:無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
楽天プレミアムカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
JALカード×楽天プレミアムカードのメリット
JALマイルが貯まる最強の2枚「JALカード×楽天プレミアムカード」のメリットを、詳しく見ていきましょう。- キャンペーンの利用やJALカード特約店で効率的にマイルを貯められる
- プライオリティパスが無料で発行でき、空港ラウンジが利用できる
- 最大還元率2.5%!JALマイルへの還元率が高い
効率的にマイルを貯められるキャンペーンや特典が充実!JALカード特約店ならマイルの還元率が1.0%
JALカードと楽天プレミアムカードは、JALマイルを効率的に貯められるキャンペーンや優待が充実しています。まずJALカードは、特約店ではいつでもマイルが2倍のため、マイルの還元率は1.0%になります。代表的なJALカード特約店は、以下の通りです。
- イオン
- ENEOS
- ファミリーマート
- スターバックス
- ウエルシア
- 紀伊国屋書店
- オリックスレンタカー
- JAL航空券購入
さらに、年会費4,950円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアムへ入会すると、還元率は2倍に。JALカードは飛行機に搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるので、とにかくJALマイルを貯めたい方にはメリットの大きいクレジットカードといえます。
一方、楽天プレミアムカードで貯まる楽天ポイントも、JALマイルに交換可能。ポイント還元率は通常から1.0%と高水準ですが、楽天市場で利用すると通常の3倍の3.0%となります。3.0%の還元率の楽天ポイントをJALマイルへ交換した場合、マイル還元率は1.5%となりお得です。
また、楽天ポイントからJALマイルへの交換は、増量キャンペーンが開催されることもあり、近年では2024年4月に25%増量キャンペーンが実施されました。キャンペーン期間中に楽天ポイントをJALマイルに交換すれば、さらに効率よくマイルを貯めらるためチェックしておきましょう。
JALカード特約店ではJALカードを使い、それ以外では基本還元率の高い楽天プレミアムカードを使うことで、より効率的にマイルを貯められるため、JALマイルを貯めたい方におすすめの組み合わせとなっています。
プライオリティパスが無料で発行でき、空港ラウンジが利用できる
頻繁に旅行する方なら、出発前に空港でゆっくりとした時間を過ごしたい方もいるでしょう。楽天プレミアムカードは、年会費11,000円でありながら、プライオリティパスが無料で発行できます。プライオリティパスがあれば、国内外の空港ラウンジが利用できるため、旅行好きの方にもおすすめ。JALカードではプライオリティパスを利用できないため、楽天プレミアムカードとの組み合わせがおすすめです。
ゴールドカード最強の2枚は?おすすめの組み合わせ3選を紹介

ゴールドカードの最強の2枚となる、おすすめの組み合わせは以下3種類です。
最強の2枚となる、それぞれの特徴を紹介していきます。
JCBカード W×三井住友カード ゴールド(NL)~ポイント還元率が多くの場所で1.0%超えになるおすすめの2枚

JCBカード W基本情報 | 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
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年会費(税込) | 無料 | 5,500円 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ |
ポイント還元率 | 1.0% | 0.5% |
ポイントアップ | Amazon スターバックス セブン-イレブン など |
セブン-イレブン ローソン マクドナルド ガスト など |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
国際ブランド | JCB | Visa/Mastercard® |
三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用すると、次年度から年会費が永年無料になるうえに、1万ポイントのボーナスポイントがもらえるお得なゴールドカードです。
年会費が無料になっても、空港ラウンジが使える、国内旅行傷害保険が使えるなど、ゴールドカードとしてのメリットが充分あります。
三井住友カード(NL)と同様に、セブン-イレブン・マクドナルドなど、対象のコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると還元率は最大7%※に。最短10秒で発行できる(※)ため、すぐにゴールドカードを発行したい方にもおすすめです。
※即時発行できない場合があります。 しかし、三井住友カード ゴールド(NL)の基本還元率は0.5%とそれほど高くありません。そのため、基本還元率1.0%のJCBカード Wと組み合わせることで、多くの場所で高いポイント還元率のまま利用可能となります。
一方、JCBカード Wには国内旅行傷害保険が付帯していないため、三井住友カード ゴールド(NL)と2枚持ちすることで、旅行傷害保険も手厚くカバーできます。三井住友カード ゴールド(NL)とJCBカード Wは、それぞれのデメリットを補完することができる最強の2枚といえます。
- ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
- ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

JCBカードW
基本ポイント還元率が1.0%と高い!
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三井住友カード ゴールド(NL)
年間100万円以上の利用で翌年以降年会費無料※
申込む
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード×楽天プレミアムカード~使える優待が多い最強の2枚

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 | 楽天プレミアムカード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 39,600円 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1~3% | 1.0% |
ポイントアップ | AmazonやYahoo!JAPANなどの対象店舗 海外の利用 |
楽天市場での買い物が通常の3倍 楽天市場コース、トラベルコース、エンタメコースとポイントアップコースを選べる プライオリティ・パス会員カードが無料 |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
海外:最高1,000万円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) |
追加カード | 家族カード:2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円(税込) ETCカード:無料 |
家族カード:無料 ETCカード:無料 |
国際ブランド | American Express | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
楽天プレミアムカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの年会費は39,600円と、比較的高めですが、ステータス性が高く、最高1億円の海外旅行傷害保険やレストランで1名分の料理代が無料になる特典があるなど、年会費に見合った付帯サービスが充実しています。年間200万円利用して継続すると、無料宿泊券がもらえるなど、継続特典も魅力的です。
USJを貸し切りで楽しめるイベントにも応募でき、通常のクレジットカードにはない特別な体験ができるクレジットカードとなっています。
またアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、本人だけでなく家族もプライオリティパスの会員カードを無料で発行でき、空港ラウンジも年2回まで利用できるため、頻繁に海外へ行く方にもおすすめです。
そんなアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、AmazonやYahoo!JAPANではポイント還元率が上がるものの、楽天市場では通常のポイント還元率です。そこで、楽天プレミアムカードを組み合わせることで、楽天市場でもポイント還元率が上がります。
またプライオリティ・パスはアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは年2回まで無料で利用できますが、楽天プレミアムカードは利用回数は無制限。(2025年1月1日以降は年間5回まで無料利用可能)海外の空港ラウンジを利用する回数が多い方にもおすすめの組み合わせです。
2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
付帯サービスが充実のステータスカード
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楽天プレミアムカード
基本ポイント還元率が高い!プライオリティパスの発行も可能
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JCBゴールド ×楽天カード~付帯保険や優待が充実した最強カード

JCBゴールド基本情報 | 楽天カード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 初年度無料 2年目以降11,000円 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% | 1.0% |
ポイントアップ | JCBオリジナルシリーズパートナーの利用でポイントが最大10倍 | SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
追加カード | 家族カード:1名無料 2名以降1,100円 ETCカード:550円 |
家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
国際ブランド | JCB | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
楽天カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
JCBゴールドは、国内旅行傷害保険も付帯しており、利用できる国内の空港ラウンジも多いことがメリットです。
基本のポイント還元率は0.5%と高くないですが、年間利用額が100万円以上の場合はポイント還元率が1.5倍、300万円以上の場合は3倍になります。さらに、「ORIGINAL SERIESパートナー」と呼ばれる優待店であるセブン-イレブンやローソン、Amazonなどで還元率1.5%、スターバックスではオンライン入金・チャージでポイント5.0%と還元率が上がるため、優待店の利用が多い方にJCBゴールドはおすすめです。
そんなJCBゴールドに楽天カードを組み合わせることで、ORIGINAL SERIESパートナー以外でも、基本還元率1.0%以上で利用可能となり、基本のポイント還元率が低いというデメリットをカバーできます。
JCBゴールドと楽天カードは、国際ブランドも使い分けでき、付帯保険や優待が充実した最強の2枚となるでしょう。
年代別の最強の2枚は?20代30代40代50代それぞれ紹介

年代別の最強の2枚は、以下の組み合わせです。
それぞれの特徴やおすすめ理由を紹介します。
20代におすすめ!JCBカード W×三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。JCBカード Wも、JCBのプロパーカードで信頼性の高い1枚。どちらも、20代の方が最初に持つのもおすすめのクレジットカードです。以下でそれぞれの基本情報から確認します。
JCBカード W基本情報 | 三井住友カード(NL)基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 | 0.5% |
ポイントアップ | Amazon スターバックス セブンーイレブン など |
セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
国際ブランド | JCB | Visa/Mastercard® |
JCBカード W公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
JCBカードWと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料のクレジットカードです。2枚ともメインカードにもなりうる最強カードのため、初めて持つクレジットカードにもおすすめです。
JCBカードWは基本ポイント還元率が常に1.0%と高いクレジットカードで、Amazonやセブンーイレブン、スターバックスなどのパートナー店ではポイント最大21倍とさらに大幅アップします。18~39歳までしか発行できませんが、39歳までに発行しておけば、40歳以上でも年会費無料で持ち続けられます。
JCBカードWは、JCBカードの中でもポイントが貯まりやすいカードのため、20代のうちに発行しておくのもおすすめです。
三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済で支払いすると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。
- ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
- ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
JCBカードWと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、ポイント還元率が高く、ポイントアップ制度も豊富なため、はじめてクレジットカードを持つ20代におすすめの最強の2枚です。
2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

JCBカードW
国際ブランドJCBのプロパーカードならではの信頼性!ポイント還元率も高い
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三井住友カード(NL)
銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴!ポイントアップ制度も豊富
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30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード

三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性の高い1枚。楽天カードは、基本ポイント還元率が高く、楽天市場での利用でさらにポイント還元率が上がりお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)は年間100万円利用することで、ランクアップできる可能性もあるため、そろそろステータス性も欲しい30代にぴったりの2枚持ちの組み合わせです。
三井住友カード(NL)基本情報 | 楽天カード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% | 1.0% |
ポイントアップ | セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など |
SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard® | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
楽天カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。また、楽天カードは楽天市場で利用すると、ポイント還元率が上がりお得になります。家族が増えたり、生活スタイルが変わったりして、節約したいと考えている30代の方にもおすすめです。
- ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
- ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
さらに、三井住友カード(NL)は年間100万円利用すると、三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でアップグレードできる可能性がある点もメリットです。年齢が上がるにつれて、クレジットカードのステータスも重要になりますが、三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできればステータスも高く申し分ありません。
楽天カードと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、利用額に応じてランクアップできる可能性もあるため、節約とステータスが欲しい30代におすすめの最強の2枚です。
2025年2月のクレジットカード最強の組み合わせ

三井住友カード(NL)
対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ!利用額に応じてランクアップの可能性も
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楽天カード
基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ
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40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL)

楽天カード基本情報 | 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 5,500円 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ |
ポイント還元率 | 1.0% | 0.5% |
ポイントアップ | SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など |
セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express | Visa/Mastercard® |
三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。楽天ポイントは利用できる店舗も多く、使いやすい点もメリットです。さらに楽天市場ではポイントが3倍になるなど、楽天市場をよく利用するならメリットの大きいクレジットカードです。
しかし、ステータス性はそれほど高くないため、40代の方には物足りないと感じる場合も。そこで、三井住友カード ゴールド(NL)を一緒に持つことで、ステータス性も問題なくなります。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用すると、翌年以降の年会費が無料(※¹)に。さらに毎年年間100万円利用するごとに、10,000ポイントがプレゼント(※²)されるお得なゴールドカードです。
楽天カードと三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が増え、お得にクレジットカードを利用したい、ステータス性のあるカードが欲しい40代の方におすすめの最強の2枚持ちです。
※¹ 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※² 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。
2025年2月のクレジットカードおすすめの組み合わせ

楽天カード
基本ポイント還元率1.0%でポイントが貯まりやすく使いやすい
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三井住友カード ゴールド(NL)
年間100万円の利用で年会費無料!10,000ポイントがもらえる特典も(※¹※²)
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50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード

50代ならクレジットカードのステータスも重要です。三井住友カード プラチナプリファードならプラチナカードのステータスがあり、問題ありません。また、楽天カードと組み合わせることでポイントが貯まりやすいメリットも。以下で、それぞれの基本情報を確認します。
楽天カード基本情報 | 三井住友カードプラチナプリファード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 無料 | 33,000円 |
ポイント還元率 | 1.0% | 1.0% ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 |
ポイントアップ | SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など |
プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~14% 継続特典最大40,000ポイント |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
追加カード | 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express | Visa |
三井住友カード プラチナプリファード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2025年2月の情報です。
楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカード。さらに楽天市場ではポイントが最大17.5倍になるSPUを利用すれば、お得にポイントが貯められます。SPUの対象には、楽天証券や楽天トラベルの利用などが含まれており、投資や旅行などに利用する機会が多い50代の方におすすめです。
楽天カードは一般カードなのでステータスが高くありません。そこで、プラチナカードである三井住友カード プラチナプリファードとの2枚持ちすれば、ステータス性も問題ありません。
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントの貯まりやすいプラチナカードで、プリファードストアと呼ばれる特約店では通常の1%のポイント還元率にさらに1~14%のポイントが加算されます。
また、カード継続特典として毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントが最大40,000ポイントまでプレゼントされる点もメリット。最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯するため、国内旅行傷害保険のない楽天カードを補うことも可能。
海外で外貨ショッピング利用の際には、ポイント還元率が+2%になるため、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。
楽天カードと三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントをどんどん貯めやすい上にステータス性も重視したい50代の方におすすめの2枚です。
2025年2月のクレジットカードおすすめの組み合わせ

楽天カード
SPUの利用で楽天市場でのポイント還元率最大17.5倍!
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三井住友カード プラチナプリファード
特約店の利用でポイント還元率が上がり、継続時には最大40,000ポイント還元!
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クレジットカードを2枚持ちする5つのメリット

- 国際ブランドを使い分けできる
- ポイント還元率が上がる店舗が増える
- 利用可能額が増える
- 1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える
- 特典や優待が増える
クレジットカードは1枚では、物足りなさを感じることもあります。2枚持ちで使い分けることで、それぞれのデメリットをカバーでき、最強の2枚になります。以下で、クレジットカードを2枚持ちするメリットを詳しく見ていきましょう。
国際ブランドを使い分けできる

クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのこと。それぞれの国際ブランドによって決済システムが異なり、システムの使用ライセンスを各カード会社に発行しています。
店舗によっては、利用できる国際ブランドが異なります。店舗の入口やレジ周辺、ネットショッピングの支払い方法の画面で、対応可能な国際ブランドの一覧を見たことはありませんか。
つまり、クレジットカード払いをしたい店舗で、国際ブランドが対応していなければクレジットカードを利用できません。そのため1種類の国際ブランドのクレジットカードしか持っていなければ、利用できる店舗が限定的になります。
ただ日本では多くの店舗がほとんどの国際ブランドに対応しており、決済に困ることは少ないでしょう。しかし、海外ではVisaやMastercard®が主流となっており、JCBは使用できないことも多いです。
そこで複数のクレジットカードで1枚目はVisa、2枚目はJCBというように別の国際ブランドで発行すれば、クレジットカードを利用できる店舗が幅広くカバーできるようになります。
ポイント還元率が上がる店舗が増える
クレジットカードを2枚持ちすれば、ポイント還元率が上がる店舗が増えます。例えば、三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店では、ポイント還元率は7%です。楽天カードは、楽天関連サービスの利用でポイント還元率が上がります。三井住友カード(NL)と楽天カードを2枚持ちすると、コンビニや飲食店に加えて楽天サービスでも効率よくポイントが貯められるのです。
クレジットカードごとにポイント還元率がアップする店舗は様々で、楽天カードは楽天サービス、リクルートカードはリクルートサービスといった関連サービスでポイントアップする場合が多いです。
ポイントアップする店舗が重ならないようにすることで、よりお得にポイントを貯めることができるのも、クレジットカードを2枚持ちするメリットです。
利用可能額が増える
クレジットカードには限度額が決まっており、限度額を超えると決済できなくなります。大きな買い物や急な出費が連続すると、限度額を超えてしまう場合もあるでしょう。クレジットカードを2枚持ちすれば、クレジットカード1枚分の限度額を超えてももう1枚で決済できるため、利用額を増額できます。例えば、それぞれ50万円ずつの上限があるクレジットカードを2枚持っていれば、100万円利用できるようになるのです。
さらに支払い日をずらすことで、支払いの分散もできます。支払い日が遅い方のクレジットカードで支払額の多いものを購入するなどもできるため、計画的に支払い管理ができるのも2枚持ちのメリットです。
ただし、クレジットカードを利用することは一時的にカード会社に利用代金を建て替えてもらう=お金を借りていることになるため、クレジットカードを利用した分の返済計画をたてることが重要です。
1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える
クレジットカードが1枚しかない場合、急に利用停止になる、盗難にあうなどのトラブルがあれば、支払いができなくなります。現金を持っていない場合には、商品購入をあきらめなければいけません。特に、海外旅行中にクレジットカードが使えなくなると、支払いに困る場面も多くなるでしょう。しかし、クレジットカードを2枚持ちしていれば、1枚目のクレジットカードが使えない場合でも、2枚目のクレジットカードで決済できます。
前述したとおり、国際ブランドも店舗によって使えるものが異なります。1つの国際ブランドのクレジットカードしか持っていない場合と比較して、2枚持ちであれば支払いできなくなる可能性が低くなるのもメリットといえます。
利用できる特典や優待が増える
1枚でも特典や優待が充実しているクレジットカードはありますが、場合によっては物足りなさを感じることもあるでしょう。例えば国内旅行をする場合、年会費無料のクレジットカードでは国内旅行傷害保険が付帯していないことも多いです。そのような場合に、国内傷害保険が付帯しているクレジットカードを追加すれば、国内旅行の際にも保険を利用できます。旅行傷害保険が利用付帯と自動付帯のクレジットカードを2枚持ちすれば、補償額を増やすことも可能です。
また、ゴールドカードと2枚持ちをすれば空港ラウンジが利用できたり、食事券がプレゼントされたりと優待が充実します。
クレジットカード1枚だけでは、特典・優待が物足りない、保険が心もとないと感じることもありますが、足りない保険や優待をカバーできる点も2枚持ちのメリットといえます。
専門家コメント
水谷 文宣
関東学院大学 経営学部 経営学科 教授
経済学において名目ではない実際の税負担を負うのが誰か、については価格弾力性で決まると知られています。特典や優待の負担も実際に負担しているのが誰なのかは価格弾力性で決まり、カードを使う前のその企業のサービスの価格が消費者に割高に設定されているかもしれない、と家計は見抜いた方が正確な意思決定ができます。
デメリットもある?クレジットカードを2枚持ちする際の注意点を3つ解説

- 締め日や支払日などの管理に手間がかかる
- 年会費の負担が大きくなる
- まとめて申し込むと審査に悪影響を与える可能性がある
締め日や支払日などの管理に手間がかかる
クレジットカードを2枚持ちすると、締め日や支払日などの管理に手間がかかる点はデメリットです。クレジットカードには締め日、支払日があり、それぞれカードによって異なります。それぞれの支払日を把握しておかなければ、支払いを忘れてしまい、利用停止になるなどの事態が起こる可能性があります。
支払い忘れに気付かず支払いの滞納を続けると、信用情報に記録され、その後クレジットカードやローンの契約が難しくなる可能性も。
締め日や支払日の管理が難しい場合は、この記事で紹介しているJCBカード Wとリクルートカードのように、締め日と支払日が同じクレジットカードを2枚持ちすると良いでしょう。
さらに引き落とし口座も同じにすれば、支払い管理もしやすくなります。クレジットカードを2枚持ちする場合は、締め日と支払日には注意しましょう。
年会費の負担が大きくなる
クレジットカードの中には、年会費が発生するものもあります。年会費がかかるクレジットカードを複数保つ場合、枚数に応じて負担が大きくなる点はデメリットといえます。例えば、年会費が10,000円と5,500円のクレジットカードを2枚持ちすれば、年会費は毎年15,500円かかります。
そのため、もし年会費を負担したくない場合は、年会費無料のクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。この記事では、年会費無料で発行できるクレジットカードの組み合わせも紹介しています。最強の2枚の選び方に迷った際には、ぜひ参考にしてください。
まとめて申し込むと審査に悪影響を与える可能性がある
クレジットカードを2枚持ちするために、まとめてお申し込みをすると審査に悪影響を与えてしまう可能性があります。というのも、短期間で複数のクレジットカードに申し込むと「お金に困っている」「キャンペーン目的で申し込んでいる」と判断されかねないためです。そのため、クレジットカードを申し込む場合は、短期間で複数枚申し込むのではなく、期間を開けて申し込むのがおすすめです。
クレジットカードの2枚持ちがおすすめの人

- 効率よくポイントを貯めたい人
- できるだけ現金を使いたくない人
- 複数のクレジットカードの管理ができる人
クレジットカードは2枚持ちするとメリットが大きく、多くの方におすすめですが、特におすすめの方の特徴を以下で詳しく見ていきましょう。
効率よくポイントを貯めたい人
クレジットカードを2枚持ちすると、ポイント還元率を最大化できます。例えば、基本ポイント還元率が0.5%だが、ポイントアップ制度が豊富なカードを選んだ場合、ポイントアップする店舗以外では、ポイントがそれほど貯まりません。そこで、基本ポイント還元率が1.0%以上のカードと2枚持ちすることで、幅広い場所でポイント還元率1.0%以上で利用できるようになります。他にも、クレジットカードの組み合わせによってポイントアップ制度がある店舗が増える、公共料金の支払いでもポイントが貯まりやすくなるなどのメリットがあります。ポイントを効率よく貯めたい人は、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。
できるだけ現金を使いたくない人
クレジットカードを2枚持ちすると、国際ブランドを分けられるため、多くの店舗でクレジットカードを利用できるようになります。そのため、クレジットカードが利用できないので、現金で支払いしなければならないというシーンが減ります。また、クレジットカードの利用頻度が高いと、年間利用額が増え利用額に応じた特典がもらいやすいくなります。できるだけ現金払いをしたくない人には、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。クレジットカードを使い分けたい人
クレジットカードを2枚持ちすれば、利用目的によって使い分けることも可能です。例えば、1枚目は仕事用、2枚目はプライベート用、他には1枚目を家計用、2枚目を自分用などと使いわけることができます。使い分けすると利用明細も分けられるため、家計管理がしやすくなります。そのため、クレジットカードを使い分けしたい人にも、2枚持ちがおすすめです。複数のクレジットカードの管理ができる人
クレジットカードを2枚持ちすると、管理が大変になる面があります。締め日・支払日や、引き落としの銀行口座が異なると、どのカードをどれくらい使ったのか、いつ支払いがあるのかなどを管理することが大変になります。そのため、複数のクレジットカードの管理ができる人に、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。締め日・支払日が同じクレジットカードを選ぶ、引き落とし口座を同じ口座にまとめるなどで、管理しやすくなるのでおすすめです。まとめ

そこで、もう1枚クレジットカードを組み合わせて、デメリットを補えば、多くのシーンでお得に利用できるようになります。
クレジットカードの用途を考えて、国際ブランドを分け、メインカードを補うサブカードを選ぶことで最強の2枚の組み合わせとなります。加えて、年会費無料であれば維持費もかからず、さらにお得です。
この記事では、年会費無料のクレジットカードを組み合わせた最強の2枚を紹介しました。この記事を参考に、自分にぴったりの最強の2枚のクレジットカードを見つけてくださいね。
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よくある質問

クレジットカード最強の2枚の組み合わせは?
クレジットカード最強の2枚の組み合わせは、以下の6種類です。すべて年会費無料で利用できるクレジットカードで、ポイント還元や優待サービスなどの特典も充実しています。
もし3枚持ちも検討する場合は、上記の中から「JCBカード W×三井住友カード(NL)×楽天カード」の組み合わせがおすすめです。
クレジットカードは何枚持ちが良い?何枚まで持てる?
クレジットカードは、1人何枚までといった決まりはありません。2枚持ち、3枚持ちすることで、ポイント還元率が上がる店舗が増えたり、優待・付帯保険が充実したりとメリットがあります。しかし、クレジットカードを複数枚持つことで支払い管理が難しくなるデメリットもあります。そのため、複数カードを持つ場合は、毎月の予算を決めるなどして支払いを管理する事が大切です。
また短期間に複数枚申し込むことで、審査に通過しにくくなる可能性もあるため、期間を開けて申し込みをするようにしましょう。
マイルを貯められる最強クレジットカードは?
マイルが貯まる最強の組み合わせは、以下の通り。楽天ポイントは、JALマイルやANAマイルへ交換可能です。フライトだけでなく、普段のお買い物でもマイルを貯められる最強の2枚の組み合わせとなっています。
クレジットカードを2枚持ちするメリットは?
クレジットカードを2枚持ちするメリットは、以下の5つ。- 国際ブランドを使い分けできる
- ポイント還元率が上がる店舗が増える
- 利用可能額が増える
- 1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える
- 特典や優待が増える
クレジットカードは1枚ではカバーしきれない部分があります。そのため2枚持ちにして、それぞれデメリットをカバーしあうことで、効率的にポイントが貯まる、付帯保険が充実するなど最強の2枚の組み合わせとなります。
学生におすすめの最強の2枚は?
学生におすすめなのは、JCBカード W×三井住友カード(NL)です。いずれも年会費無料です。JCBカードWは30代以下の方が申し込みできるカード、三井住友カード(NL)には学生ポイントの特典があるため、学生の方におすすめです。女性におすすめの最強の2枚は?
女性には、「楽天PINKカード×三井住友カード(NL)」がおすすめです。楽天PINKカードは楽天カードの特典に、女性向けの特典がプラスされたカードです。楽天グループで使えるクーポンや、女性向けのクーポン、女性のための保険サービスなどが付帯します。当ページ利用上のご注意
- 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
- 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。