関西・大阪で電気料金が安いおすすめ新電力会社比較ランキング【2024年4月】
当ページをご覧の方は、関西に住む予定、もしくは関西に住んでおり、電気料金の節約のために、電力会社の乗り換えを考えているのではないでしょうか。
2024年4月時点で、電力会社は700以上存在し、料金プランが異なるため、電気料金の比較を行うのは大変な作業です。
当ページでは、皆さんの代わりに編集部が数ある電力会社から、関西での利用におすすめの電力会社とプランを紹介します。
電気料金が安い関西での利用におすすめの電力会社を選ぶポイントも解説しますので、ぜひ乗り換え先の電力会社を探す参考にしていただければと思います。
PR
ガスとまとめて手軽!大阪ガスの電気
ガスとセット割
オリコン顧客満足度®調査で総合5位
オリコン顧客満足度®調査で総合5位、当サイトでもおすすめの電力会社として紹介している大阪ガスの電気ですが、初期費用や解約手数料は掛からないので、試してみてはいかがでしょうか?
大阪ガスへの
切り替えはこちら
Contents
関西電力エリアでおすすめの新電力会社比較ランキング (大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)
後ほど、家族構成別におすすめの電力会社を紹介しますが、まずは総合的に比較しておすすめの電力会社を3つ、厳選して紹介します。基本料金0円のLooopでんき「スマートタイムONE」
基本料金0円
再エネ
アプリあり
30分ごとに電気料金が変わる仕組みを採用しているのが特徴で、電気料金が安い時間帯に電気を利用することで、電気代を安くできます。30分ごとの電気料金はアプリで確認できるので、ゲーム感覚で節電ができるんです。
市場連動型の料金体系なので、電気が高くなるリスクもありますが、現在は大手電力会社や他の新電力会社よりも電気代が大幅に安くなっているのが現状です。
期間縛りや違約金解約金はないので、電気代を安くしたい方におすすめの電力会社と言えるでしょう。
基本料金 | 0円 |
---|---|
固定料金(一律) | 14.39円 |
従量料金 | 0.01円~ |
Looopでんきの
公式サイトはこちら
楽天ポイントが貯まるTERASELでんき
楽天ポイント
ファミリー向けプランあり
電力供給エリア |
---|
沖縄・離島以外の全国 |
- エネルギー商社グループ伊藤忠エネクスグループが運営しており、安心
- 月々の電気料金200円(税込)につき1ポイント楽天ポイントが貯まる
- ファミリー向けプランがあり、電気を多く使う家庭にもおすすめ
電気の使用量が多くなればなるほど、よりお得に電気を使えます。
また、楽天ポイントが電気料金200円につき1ポイント貯まるのも嬉しいポイント。
今なら、契約時に楽天ポイントが2000ポイントもらえるので、楽天経済圏を利用している方は、検討してみてはいかがでしょうか。
TERASELでんきの公式サイトはこちら
関西新電力No1!大阪ガスの電気
関西で人気No1
ガスのセット割あり
電力プランが豊富なのも、選ばれているポイントの1つ。「スタイルプランP」の場合、電気の契約に加えて、Amazonプライムがついてきます。
初期費用や解約手数料が掛からないので、リスクゼロで一度試してみてはいかがでしょうか?
基本料金 | 285.00 | |
---|---|---|
従量料金 | 120kWhまで | 20.31円 |
121kWh~350kWh | 24.90円 | |
351kWh~ | 27.83円 |
大阪ガスへの
切り替えはこちら
電気代が安いJapan電力
基本料金無料
唯一のデメリットは、1年間の縛りがあること。12か月目の末日までに電力需給契約が終了する場合、契約解除料3,000円(税抜)が発生します。
ただ、電気料金がトップクラスに安いため、例え契約解除料を支払ってもトータルで見れば損をすることは考えにくく、市場連動型の電気代が急騰するリスクを取りたくない方はJapan電力は非常におすすめです。
Japan電力の
詳細や申し込みはこちら
基本料金0円のONEでんき「スタンダードプラン」
基本料金ゼロ
基本料金が0円かつ、従量料金が一律なのが特徴で、電気の使用量が多いほど、相対的に電気料金がお得になります。
ONEでんきは初期費用や解約手数料が一切なし。リスクゼロで切り替えが可能なので、一度試してみてはいかがでしょうか?
基本料金 | 0円 |
---|---|
従量料金(一律) | 25.5円 |
ONEでんきの
詳細や申し込みはこちら
dポイント還元率最大3%!ドコモでんきBasic(2022/11/8~受付停止)
関西エリアでおすすめの電力会社の1つはドコモでんき。ドコモユーザー(ギガホ・ギガライト・Ahamo)の場合はdポイントが3%還元され、ドコモユーザー以外でもdポイントが2%還元されるため、実質的に電気をお得に利用できます。ドコモでんきは初期費用や解約手数料がかからないので、新電力を初めて利用する方も安心して切り替えてみてはいかがでしょうか。
基本料金 | 341.01 | |
---|---|---|
従量料金 | 120kWhまで | 20.31円 |
121kWh~300kWh | 25.71円 | |
301kWh~ | 28.7円 |
ドコモでんきの
詳細はこちら
地域密着型のならでん/奈良電力(受付停止中)
関西エリアでおすすめの電気会社は「ならでん」。その名から想像できる通り、地元に根付いた企業で、奈良電力が収益の一部を「ならでん基金」として積み立てて、地域の教育やスポーツなどに寄付する「ふるさと納電システム」の仕組みを取り入れています。
また、200kWhを超える電気料金が安いことも特徴の1つであり、電気の使用量が多いファミリー層におすすめの電気会社なのです。
基本料金 | 333.71 | |
---|---|---|
従量料金 | 120kWhまで | 20.12円 |
121kWh~200kWh | 26.67円 | |
201kWh~300kWh | 21.33円 | |
301kWh~ | 24.39円 |
ならでんの
詳細はこちら
電気料金の計算方法を抑えて、電気代を節約しよう
関西エリアでおすすめの電力会社を紹介しましたが、本当に自分に合った電力会社を選ぶには、電気料金の計算方法を抑えておくことが重要です。ここでは、電気料金の決まり方を解説します。電気料金は、次の2項目で決まります。
- 契約アンペア数
- 電気の使用量
1つずつ解説します。
基本料金を決める契約アンペア数
アンペアとは、一度に利用できる電気の量を示す値です。アンペア数が多ければ多いほど、家電製品を同時に利用可能。関西では、基本料金が一定の電力会社と基本料金が0円の電力会社が存在します。例えば、エルピオでんきとリミックスでんきの場合、アンペア数ごとの基本料金設定は下記の通り。
リミックスでんき | エルピオでんき | |
---|---|---|
30A | 323.95円 | 0円 |
40A | 323.95円 | 0円 |
50A | 323.95円 | 0円 |
60A | 323.95円 | 0円 |
他の地域では、契約アンペア数が上がると、基本料金も上がる料金システムですが、関西では一定か0円なのが特徴です。
また、家電毎のアンペア数は下記の通り。
電子レンジ | 15A |
---|---|
IHクッキングヒーター | 14A |
ヘアドライヤー | 12A |
掃除機 | 10A |
電気ケトル | 10A |
エアコン | 7A |
テレビ | 1A |
つまり30Aで契約をしている場合、電子レンジとヘアドライヤー、電気ケトルを同時に使用すると、合計で37Aとなり、ブレーカーが落ちてしまいます。
一度に使用する家電の量は、一人暮らしよりも4人家族の方が多くなりやすいため、一般的には何人で住むかによって契約アンペア数が変わります。契約アンペア数に迷われた際は、下記を参考にしてみてください。
対象人数 | アンペア数 |
---|---|
1-2人暮らし向け | 30A |
2-3人暮らし向け | 40A |
4-5人暮らし向け | 50~60A |
ポイント
- 電力会社によって基本料金のシステムが違う
- 契約アンペア数は何人暮らしかで決めるのが一般的
従量料金を決める電気の使用量(kWh)
続いて見るべきは、電気の使用量(kWh)です。電気の使用量が基本料金にプラスされるため、1kWhあたりが安い電力会社を選べると、電気料金が安くなります。
そして、電気料金は電気の使用量が増えるに連れて、高くなるのが一般的。下記が当サイトでも人気のエルピオでんきとリミックスでんきの例になります。
電力使用量 | リミックスでんき | エルピオでんき |
---|---|---|
~120kWh | 19.29円 | 22.2円 |
121kWh~300kWh | 24.42円 | 22.2円 |
301kWh以上 | 27.26円 | 22.2円 |
上記を見ると、120kWhまではリミックスでんきが安く、121kWh以上の場合は、エルピオでんきの方が安くなります。
電気料金を安くしたいのであれば、一人暮らしなど電気の使用量が少ない場合に、120kWhや121kWh~300kWhまでの電気料金が安い電力会社、ファミリー層は301kWh以上の電気料金が安い電力会社を選ぶことをおすすめします。
下記が人数ごとの電気の使用量の目安ですので、参考にしていただければと思います。
対象人数 | 電力使用量 |
---|---|
1-2人暮らし向け | 120~150kWh |
2-3人暮らし向け | 200~300kWh |
4-5人暮らし向け | 350kWh~450kWh |
また、電気の使用量はエアコンをよく使う夏と冬に増加します。そのため、直近1年分の電気使用量をチェックすると、トータルで安い電力会社を選びやすくなります。
ポイント
- 電気の使用量が増えると電気料金が高くなる
- 直近1年間の電気使用量をチェックすることで、トータルで安い電力会社を選びやすくなる
電気代を安くする新電力会社の選び方を解説
ここからは、電力会社の選び方を解説します。電力会社の選び方で重要なのは、電気料金と利用状況、そして自分のニーズに合っているかという点です。電気料金に関しては、先ほど解説した通りで、基本料金と電気使用量によって決まります。電気料金を決める大きな要素が家族構成になりますので、電気料金だけで決めたい場合は、家族構成を基準に決めると良いでしょう。
その他のニーズとしては、オール電化の住宅の場合もあるかと思います。ここでは、それぞれのニーズに対して、何を基準に電力会社を選べばいいのかを紹介します。
電気料金の安さで選ぶ場合
安さで選ぶ場合は、想定される電気の使用量に対して、どの電力会社が最も安いのかを知ることが重要です。そして、電気の使用量は一般的に家族構成で決まります。
そのため、安さで電力会社を選ぶ場合は一人暮らし、2~3人暮らし、4人以上のファミリー向けで選ぶのが一般的。家族構成毎に見るべきポイントは下記の通りです。
対象人数 | 基本料金 | 従量料金 |
---|---|---|
1-2人暮らし向け | 30Aでの基本料金の安さ | 120~150kWhを利用した際の従量料金 |
2-3人暮らし向け | 40Aでの基本料金の安さ | 200~300kWhを利用した際の従量料金 |
4-5人暮らし向け | 50~60Aでの基本料金の安さ | 450~600kWhを利用した際の従量料金 |
オール電化におすすめ
家族構成以外に、オール電化に対応した電力プランを選ぶことも重要です。オール電化の場合は、夜間や休日など、電気の需要が少ない時間帯に電気料金が安くなることが特徴。その代わり、昼間の電気料金は高くなります。
電力会社によって安くなる時間帯幅が変わるため、「夜間の料金単価が安い」という理由だけで電力会社を決定すると、電気料金が高くなる可能性もあるので、要注意です。
関西・大阪での一人暮らしにおすすめの安い新電力比較ランキング
関西・大阪での一人暮らしにおすすめの電力会社は以下の2つのポイントを抑えることが重要です。- 30Aでの基本料金が安いか
- 120~150kWhを使用した時の従量料金が安いか
ここでは、関西・大阪での一人暮らしにおすすめの電力会社をランキング形式で紹介します。
一人暮らし 平均月額電気代 |
年間節約額(※1) | 公式サイト | |
---|---|---|---|
(比較)関西電力「eおとくプラン」 | 4,199円 | -円 | 公式へ |
1位:Looopでんき | 4286円 | -5,672円(※2) | 公式へ |
2位:TERASELでんき | 4,112円 | -1,046円 | 公式へ |
3位:大阪ガスの電気 | 4,085円 | -1,377円 | 公式へ |
※燃料費調整額を含んだ金額です
(※1) Looopでんきの電力料金実績比較における各月の電気使用量の平均値で算出しております。
(※2) Looopでんきの電気料金比較表(関西電力エリア)における各月の電気料金を加算して算出しております。
Looopでんきは基本料金が0円の新電力会社で、関西エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社です。
30分ごとに電気料金が変わる仕組みを採用しているのが特徴で、電気料金が安い時間帯に電気を利用することで、電気代を安くできます。30分ごとの電気料金はアプリで確認できるので、ゲーム感覚で節電ができるんです。
市場連動型の料金体系なので、電気が高くなるリスクもありますが、現在は大手電力会社や他の新電力会社よりも電気代が大幅に安くなっているのが現状です。
期間縛りや違約金解約金はないので、電気代を安くしたい方におすすめの電力会社と言えるでしょう。
Looopでんきの
公式サイトはこちら
関西・大阪で2~3人世帯向けの安い新電力比較ランキング
関西・大阪での2~3人暮らしにおすすめの電力会社は以下の2つのポイントを抑えることが重要です。- 40Aでの基本料金が安いか
- 200~300kWh(夏冬は300~450kWh)を使用した時の従量料金が安いか
続いては、関西・大阪エリアの2~3人暮らしで電気料金が安い電力会社を紹介します。
電気料金の比較ランキングは以下の通りです。
2~3人暮らし 平均月額電気代 |
年間節約額(※1) | 公式サイト | |
---|---|---|---|
(比較)関西電力「eおとくプラン」 | 7,995円 | -円 | 公式へ |
1位:Looopでんき | 7743円 | -12,111円(※2) | 公式へ |
2位:TERASELでんき | 7,573円 | -5,064円 | 公式へ |
3位:大阪ガスの電気 | 7,757円 | -2,866円 | 公式へ |
※燃料費調整額を含んだ金額です
(※1) Looopでんきの電力料金実績比較における各月の電気使用量の平均値で算出しております。
(※2) Looopでんきの電気料金比較表(関西電力エリア)における各月の電気料金を加算して算出しております。
関西・大阪エリアの2~3人の家族暮らしでおすすめの電力会社はLooopでんきです。30分ごとに電気料金が変わる仕組みを採用しているのが特徴で、電気料金が安い時間帯に電気を利用することで、電気代を安くできます。30分ごとの電気料金はアプリで確認できるので、ゲーム感覚で節電ができるんです。
市場連動型の料金体系なので、電気が高くなるリスクもありますが、現在は大手電力会社や他の新電力会社よりも電気代が大幅に安くなっているのが現状です。
期間縛りや違約金解約金はないので、電気代を安くしたい方におすすめの電力会社と言えるでしょう。
Looopでんきの
詳細はこちら
関西・大阪で4人以上の家庭におすすめの安い新電力比較ランキング
関西・大阪での4人以上暮らしにおすすめの電力会社は以下の2つのポイントを抑えることが重要です。- 50~60Aでの基本料金が安いか
- 450~600kWhを使用した時の電気料金が安いか
続いては、関西・大阪エリアで4人以上のファミリー層におすすめの電気料金が安い電力会社を紹介します。
4人以上暮らし 平均月額電気代 |
年間節約額(※1) | 公式サイト | |
---|---|---|---|
(比較)関西電力「eおとくプラン」 | 10,931円 | -円 | 公式へ |
1位:Looopでんき | 10058円 | -19,133円(※2) | 公式へ |
2位:TERASELでんき | 9,996円 | -11,227円 | 公式へ |
3位:大阪ガスの電気 | 10,600円 | -3,983円 | 公式へ |
※燃料費調整額を含んだ金額です
(※1) Looopでんきの電力料金実績比較における各月の電気使用量の平均値で算出しております。
(※2) Looopでんきの電気料金比較表(関西電力エリア)における各月の電気料金を加算して算出しております。
Looopでんきは基本料金が0円の新電力会社で、関西・大阪エリアの4人以上のファミリー暮らしにおすすめの電力会社です。
30分ごとに電気料金が変わる仕組みを採用しているのが特徴で、電気料金が安い時間帯に電気を利用することで、電気代を安くできます。30分ごとの電気料金はアプリで確認できるので、ゲーム感覚で節電ができるんです。
市場連動型の料金体系なので、電気が高くなるリスクもありますが、現在は大手電力会社や他の新電力会社よりも電気代が大幅に安くなっているのが現状です。
期間縛りや違約金解約金はないので、電気代を安くしたい方におすすめの電力会社と言えるでしょう。
Looopでんきの
公式サイトはこちら
オール電化住まいにおすすめの安い新電力プラン比較
コスモでんきの「オール電化プラン」
関西でオール電化の住宅にお住まいの方におすすめなのはコスモでんきの「オール電化プラン」。関西電力の「はぴeタイムR」と料金は変わりませんが、特徴的なのはコスモでんきのプラン毎に用意されている以下の特典。
特典内容 | |
---|---|
スタンダード | 電気料金の3%を割引 |
ポイントプラス | 最大で5%のdポイント還元 |
セレクト | dTVが見放題もしくはdマガジンが読み放題 |
グリーン | 電気料金の1%割引 + 環境貢献 |
現在関西電力を契約している方は、現在よりお得に電気が使えるので、コスモでんきに乗り換えを考えてみてはいかがでしょうか。
料金分類 | 関西電力 はぴeタイムR |
コスモでんき オール電化プラン |
---|---|---|
基本料金 | 単位/1契約 | |
最初の10kWまで | 2,200.00円 | 2,200.00円 (6%割引) |
10kWを超える1kWにつき | 396.00円 | 396.00円 |
電力量料金 | 単位/1kWh | |
デイタイム (昼間時間) | 夏季(*):28.96円 その他季:26.33 |
夏季(*):28.96円 その他季:26.33 |
リビングタイム(生活時間) | 22.89円 | 22.89円 |
ナイトタイム(夜間時間) | 15.20円 | 15.20円 |
コスモでんきの
詳細はこちら
電気会社の切り替えに関するよくある質問
新電力とは?
新電力とは、東京電力などの大手地域電力会社*以外の電気会社のことを差します。“新”電力と呼ばれているのは、2016年4月に始まった電力自由化に伴い新規参入してきた企業だからです。電力自由化とは?
電力自由化とは、これまで大手地域電力会社10社で独占されていた電力販売が、法律の改正により全面自由化されたことをいいます。これにより、さまざまな企業が電力販売事業に参入できるようになり、私たち消費者が契約する電気会社を選べるようになりました。電力会社を乗り換えても電気の質は変わらないのか?
結論からいうと、新電力になっても、電気の品質に変わりはありません。私たちの家で電気が使えるまでの流れを大きく3つに分けると、発電→送電→販売となります。新電力はこの中で、電気の「販売」のみを担う会社。つまり発電や送電の仕組みはこれまでと変わらないため、どの電力会社から電気を購入しても電気の質は全く変わらないのです。