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北陸(富山・石川・金沢・福井)エリアのおすすめ電気会社

北陸エリアのおすすめ新電力会社を比較!電気料金が安いランキング【2024年4月】


北陸エリアで電気料金を安くするなら、新電力への切り替えがおすすめ。

2016年の電力自由化以来、多くの新電力会社が誕生し、2024年時点で700社を超えています。その中で自分に合った電力会社を選ぶのは難しいものです。

当記事では、申込が可能で電気料金が安いおすすめの電力会社を紹介します。毎月発生する電気料金だからこそ、安い電力会社に乗り換えて、固定費の電気代を下げましょう!

この記事を書いた人
株式会社EXIDEA (HonNe編集部)
電力会社比較.comやWiMAX比較.comなどの生活インフラメディアを運営する株式会社EXIDEA(HonNe編集部)が執筆をしています。 HonNe編集部では、生活や仕事に関わる製品サービスを日々研究・利用し、本音でレビューしたコンテンツと比較ランキングを配信しています。

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北陸電力エリアでは新電力会社と契約することがおすすめ

電力会社値上げのタイミングと取るべき対策 当サイトでは、大幅な値上げを発表しているエリアでは、新電力への切り替えを、大幅な値上げを発表していないエリアでは大手電力会社を利用することをおすすめしています。

北陸電力エリアは2023年6月以降電気料金の大幅な値上げを行うエリアに該当するため、新電力会社への切り替えがおすすめです。

電気料金・燃料費調整額の高騰に関してまとめた記事は下記よりご覧ください。
電気料金が高くなっている理由を解説

当ページでは、北陸電力エリアでおすすめの新電力を比較していますので、参考にしていただければと思います。

北陸地方のおすすめ電気会社総合ランキング

多くの方が節約効果を実感するLooopでんき「スマートタイムONE」

ループ電気のロゴ
基本料金0円 再エネ アプリあり
電力供給エリア
全国
  • 30分毎に電気料金が変わるため、使い方次第で電気代を安くすることが可能
  • 基本料金が0円のため電気を使わない月も安心
  • アプリで電気料金をリアルタイムでチェック可能
詳細をみる


Looopでんきは基本料金が0円の新電力会社で北陸エリアでおすすめの電気会社です。

30分ごとに電気料金が変わる仕組みを採用しているのが特徴で、電気料金が安い時間帯に電気を利用することで、電気代を安くできます。30分ごとの電気料金はアプリで確認できるので、ゲーム感覚で節電ができるんです。

市場連動型の料金体系なので、電気が高くなるリスクもありますが、現在は大手電力会社や他の新電力会社よりも電気代が大幅に安くなっているのが現状です。

期間縛りや違約金解約金はないので、電気代を安くしたい方におすすめの電力会社と言えるでしょう。

Looopでんきの
公式サイトはこちら


オール電化や車持ち世帯におすすめの「idemitsuでんき」

出光でんきバナー
オール電化プラン ガソリン割あり
電力供給エリア
全国(沖縄・離島を除く)
  • オール電化プランがあるため、オール電化の家庭も安心して使える
  • ガソリン車・EV車共に割引になる特典有り
  • 実質再エネが選べるプランもあり
詳細をみる


idemitsuでんきは電気料金が安く、全国で市場連動型の料金プランを望まない方におすすめの電力会社。「オール電化プラン」もあり、全国のオール電化住宅にもおすすめの新電力会社です。

その特徴は、地方の大手電力会社と比較して、基本料金や従量料金が安く設定されていること。また、idemitsuでんきには車を利用する方に嬉しい下記の「クルマ特割」で年間2,400円値引きされます。

  • ガソリン車
  • 給油の際に登録したカードにて出光興産のサービスステーションでお支払いすると2円/ℓ割引
  • EV車
  • 電気自動車を所有し、ご自宅などに充電器が設置されていれば、毎月の電気料金から200円引き

車をお使いに方にはもちろん、電気代を安くしたい方、オール電化住宅の方にidemitsuでんきはおすすめです。



idemitsuでんきの
詳細や申し込みはこちら

基本料金5ヶ月無料の「エネワンでんき」

エネワンバナー
キャンペーンありPontaポイント
電力供給エリア
沖縄・離島を除く全国
  • 200円で1ポイント、Pontaポイントが貯まる
  • 5ヶ月間基本料金が無料のため、1年間の電気代がトータルで安い
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エネワンでんきは、北海道から沖縄まで、日本全国に電気サービスを提供する新電力会社。

電気料金が大手電力会社である北陸電力よりも安い上、電気料金200円につき1ポイントのPontaポイントが貯まるため、電気をお得に使えます。

そんなエネワンでんきですが、2024年5月31日までの新規申込で基本料金が5ヶ月分無料になるキャンペーンを実施中。

エネワンでんきは1年以上利用すれば解約金はかからないので、新電力への乗り換えを考えている方、エネワンでんきを試してみたい方は、この機会をお見逃しなく!

エネワンでんきの
詳細や申し込みはこちら

電気代が安いJapan電力

ジャパン電力
基本料金無料
電力供給エリア
沖縄を除く全国
  • 基本料金が無料なので、使った分だけの支払いでOK
  • 全国トップクラスに電気代が安い
詳細をみる
Japan電力は電気代がとにかく安い電力会社です。電気代を安くしたい全ての方やに加え、基本料金がないため、出張が多い方など電気を使った分だけ支払いたい方には特におすすめです。

唯一のデメリットは、1年間の縛りがあること。12か月目の末日までに電力需給契約が終了する場合、契約解除料3,000円(税抜)が発生します。

ただ、電気料金がトップクラスに安いため、例え契約解除料を支払ってもトータルで見れば損をすることは考えにくく、市場連動型の電気代が急騰するリスクを取りたくない方はJapan電力は非常におすすめです。

Japan電力の
詳細や申し込みはこちら

楽天ポイントが貯まるTERASELでんき

テラセル電気のロゴ
全国で利用可能 単身向けのプランあり
電力供給エリア
全国(沖縄県・離島を除く)
  • 電気の使用量が多いご家庭は超TERASELプランがお得
  • 200円で1ポイントの楽天ポイントが貯まる
詳細をみる
TERASELでんきは楽天ポイントが貯まる珍しい電気会社

電気料金が大手電力会社よりも確実に安くなるのに加えて、月々の電気料金200円につき1ポイント貯まります。

また、契約時にも、楽天ポイント4,000ポイントをはじめ、Amazonギフト券なども特典としてもらえるTERASELでんき。

楽天経済圏を利用している方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

TERASELでんきの
公式サイトはこちら


北陸エリアの家族構成ごとに安い新電力会社ランキング

北陸地方の一人暮らしで安いおすすめ新電力ランキング

北陸地方の一人暮らしで見るべきポイントは下記の2つ。

  • 30Aの基本料金
  • 120~150kWh(夏冬は150~250kWh)使用時の電気量料金


それでは、上記の2つを踏まえた上で、北陸エリアでの電力会社各社の電気料金とおすすめの電力会社を見ていきましょう。

一人暮らし
平均月額電気代
年間節約額(※1) 公式サイト
(比較)北陸電力「従量電灯NEXT」 4,824円 -円 公式へ
1位:Looopでんき 3837円 -8,504円(※2) 公式へ
2位:エネワンでんき 4,791円 -4,768 公式へ
3位:idemitsuでんき 4,779円 -3,447 公式へ
※2024年4月時点の価格
※燃料費調整額を含んだ金額です
(※1) Looopでんきの電力料金実績比較における各月の電気使用量の平均値で算出しております。
(※2) Looopでんきの電気料金比較表(北陸電力エリア)における各月の電気料金を加算して算出しております。


北陸エリアの一人暮らしで最もおすすめの電力会社はLooopでんき。

市場連動型ではありますが、需要が高く市場価格が高くなる夏においても北陸電力の「従量電灯NEXT」プランよりも圧倒的に安い実績を叩き出しています。

月間で数千円、年間で数万円単位の節約が見込めるため、電気代を節約したい方はLooopでんきを検討してみてはいかがでしょうか?

契約の縛り期間や違約金・解約手数料などもないので、安心してお試しいただけますよ。

Looopでんきの
公式サイトはこちら


北陸地方の2~3人の家族で安いおすすめ新電力ランキング

北陸エリアでの2~3人暮らしで見るべきポイントは以下の2つ。

  • 40Aの基本料金
  • 200~300kWh(夏冬は300~450kWh)使用した際の電気量料金


では、北陸エリアの上記条件で比較した際のおすすめ新電力会社ランキングを見ていきましょう。

2~3人暮らし
平均月額電気代
年間節約額(※1) 公式サイト
(比較)北陸電力「従量電灯NEXT」 9,524円 -円 公式へ
1位:Looopでんき 7468円 -14,381円(※2) 公式へ
2位:エネワン電力 9,469円 -6,490 公式へ
3位:idemitsuでんき 9,301円 -5,583 公式へ
※2024年4月時点の価格
※燃料費調整額を含んだ金額です
(※1) Looopでんきの電力料金実績比較における各月の電気使用量の平均値で算出しております。
(※2) Looopでんきの電気料金比較表(北陸電力エリア)における各月の電気料金を加算して算出しております。


北陸エリアの2~3人暮らしでおすすめの電力会社はLooopでんき。

市場連動型ではありますが、需要が高く市場価格が高くなる夏においても北陸電力の「従量電灯NEXT」プランよりも圧倒的に安い実績を叩き出しています。

月間で数千円、年間で数万円単位の節約が見込めるため、電気代を節約したい方はLooopでんきを検討してみてはいかがでしょうか?

契約の縛り期間や違約金・解約手数料などもないので、安心してお試しいただけますよ。

Looopでんきの
公式サイトはこちら


北陸エリアで4人以上のファミリー暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

北陸エリアでの4人以上のファミリー暮らしで見るべきポイントは以下の2つ。

  • 50A、60Aの基本料金
  • 450~600kWh使用時の電気量料金


では、北陸エリアの上記条件で比較した際のおすすめ新電力会社ランキングを見ていきましょう。

4人以上暮らし
平均月額電気代
年間節約額(※1) 公式サイト
(比較)北陸電力「従量電灯NEXT」 13,163円 -円 公式へ
1位:Looopでんき 10401円 -14,381円(※2) 公式へ
2位:idemitsuでんき 12,660円 -8,945 公式へ
3位:エネワンでんき 13,108円 -7,947 公式へ
※2024年4月時点の価格
※燃料費調整額を含んだ金額です
(※1) Looopでんきの電力料金実績比較における各月の電気使用量の平均値で算出しております。
(※2) Looopでんきの電気料金比較表(北陸電力エリア)における各月の電気料金を加算して算出しております。


市場連動型ではありますが、需要が高く市場価格が高くなる夏においても北陸電力の「従量電灯NEXT」プランよりも圧倒的に安い実績を叩き出しています。

月間で数千円、年間で数万円単位の節約が見込めるため、電気代を節約したい方はLooopでんきを検討してみてはいかがでしょうか?

契約の縛り期間や違約金・解約手数料などもないので、安心してお試しいただけますよ。

Looopでんきの
公式サイトはこちら


北陸エリアのオール電化住宅におすすめの電力会社

北陸エリアでオール電化住宅にお住まいのご家庭におすすめな電力会社はidemitsuでんき。

区分 単位 idemitsuでんき「オール電化プラン」 北陸電力「くつろぎナイト12」
基本料金 ~10kVA 1契約 2145円00銭 2255円00銭
上記をこえる分 1kVA 291円50銭 302円50銭
電力量料金 昼間(夏季)
(平日8時~20時)
1kWh 39円87銭 39円87銭
昼間
(夏季以外の平日8時~20時)
39円87銭 39円87銭
休日
(8時~20時)
33円80銭 33円80銭
夜間
(20時~翌8時)
26円98銭 26円98銭


北陸エリアでオール電化住宅におすすめの新電力会社はidemitsuでんき。10kVA契約の場合、大手電力会社と比較して基本料金が毎月110円安くなります。

また、車を利用する方なら嬉しいのが下記の「クルマ特割」。

  • ガソリン車
  • 給油の際に登録したカードにて出光興産のサービスステーションでお支払いすると2円/ℓ割引
  • EV車
  • 電気自動車を所有し、ご自宅などに充電器が設置されていれば、毎月の電気料金から200円引き


基本料金に加えて、クルマ特約で年間で2,400円値引きされます。違約金や解約手数料などは発生しないため、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

idemitsuでんきはこちら

FAQ:電気料金・新電力会社に関してよくある質問

電気料金の計算方法はどうなりますか?

電気料金を決めるのは下記の2要素。

  • 基本料金を決める契約アンペア数
  • 従量料金を決める電気の使用量(kWh)


アンペア数は、電気を一度にどれだけの量使用できるかを表した値。必要なA数の大きさは家のサイズや家族の人数に比例します。一般的に、アンペア数と家族構成の関係は以下の通りです。

対象人数 アンペア数
1-2人暮らし向け 30A
2-3人暮らし向け 40A
4-5人暮らし向け 50~60A


また、電気量料金は多くの場合、3段階で変化し、下記のように電気の使用量が増えるほど、電気の使用単価も比例して増える仕組みです。

対象人数 電力使用量
1-2人暮らし向け 120~150kWh
2-3人暮らし向け 200~300kWh
4-5人暮らし向け 350kWh~450kWh


電気代を安くするには、どのように電力会社を選べばいいですか?

安い電気会社を選ぶためには、次の3ステップで新電力を比較する必要があります。

  1. 現在のアンペア数と電気使用量を知る
  2. ①で各社の電気料金をシミュレーション比較する
  3. シミュレーションの中から電気料金が安い電力会社を選ぶ


新電力に乗り換えても停電しないですか?

結論から言うと、新電力会社に乗り換えることで停電することはありません。

電気が私たちに届くまでのステップは、大きく分けて「発電→送電→販売」の3ステップ。この中で、新電力会社が行うのは、「販売」のみです。

つまり、新電力会社に乗り換えても、発電と送電をするのは別会社。電気の質が変わること、停電しやすくなることはなく、安心して新電力をお試しいただけます。
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