MAツールのおすすめ17選を比較!機能・料金や選び方を解説【2024年最新】
当記事では、編集部がおすすめするMAツール(マーケティングオートメーションツール)17製品を比較して紹介します。
また、製品の料金、機能、連携システムなどを一括で確認できる、おすすめのMAツール17製品の一覧比較表を作成しました。これを見れば自社に合うであろう製品を簡単に絞り込めるでしょう。
MAツールの
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また、記事内では、CRMやSFAとの違いやMAツールの選び方・比較ポイントについても解説しています。ぜひ最後までご覧ください。
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目次
- 1 MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは何かや基本機能を解説
- 2 MA・CRM・SFAの違いは?
- 3 導入するメリット・効果を紹介
- 4 導入時に気を付けたい注意点やデメリットを解説
- 5 MAツールの選び方を解説
- 6 【2024年10月最新】おすすめのMAツール17製品一覧比較表
- 7 おすすめのMAツール17選を比較!各製品の料金や機能を紹介
- 7.1 BowNow|クラウドサーカス株式会社
- 7.2 List Finder|株式会社Innovation X Solution
- 7.3 Kairos3 Marketing|カイロスマーケティング株式会社
- 7.4 SATORI|SATORI株式会社
- 7.5 SHANON MARKETING PLATFORM|株式会社シャノン
- 7.6 b→dash|株式会社データX
- 7.7 Salesforce Account Engagement(旧Pardot)|株式会社セールスフォース・ジャパン
- 7.8 Hubspot(Merketing Hub)|HubSpot Japan株式会社
- 7.9 Oracle Marketing Cloud|日本オラクル株式会社
- 7.10 Adobe Marketo Engage|アドビ株式会社
- 7.11 Salesforce Marketing Cloud|株式会社セールスフォース・ジャパン
- 7.12 GENIEE MA serviced by MAJIN|株式会社ジーニー
- 7.13 aimstar|株式会社 GROWTH VERSE
- 7.14 MOTENASU|株式会社FID
- 7.15 カスタマーリングス|株式会社プラスアルファ・コンサルティング
- 7.16 Probance|株式会社ブレインパッド
- 7.17 配配メールBridge|株式会社ラクス
- 8 まとめ|導入目的を明確にして比較しましょう
MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは何かや基本機能を解説
本章では、そもそもMAツール(マーケティングオートメーションツール)とは何か、そしてMAツールの9つの基本機能とできることを解説します。MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは?
MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは、マーケティング活動を自動化し、より効果的かつ効率的に行うための手法のことです。MAツールを使うと、マーケティング活動を自動化し、集客から販売促進、顧客管理までの一連の業務を効率化できます。
また、業務の効率化だけでなく、自動化によって、人為ミスや人件費の削減も可能です。
さらにMAツールを導入すると、獲得した顧客情報から成約見込みの高い顧客を見つけ、その顧客に効果的にアプローチをかけられるので、受注率の向上にもつながります。
MAツール専門家コメント
杉山元紀
Strh株式会社 代表取締役CEO
MAツールは、メール配信や顧客リスト作成、フォーム作成といった作業を自動化できたり、顧客のWebサイトにおける行動データ取得したり、顧客ステータスに合わせたone to oneコミュニケーションを実施することができたりします。
MAツールには、これまで人手がかかっていたマーケティング業務の効率化や顧客に合わせたマーケティングコミュニケーションを行うための豊富な機能が具備されています。
MAツールの9つの機能とそれぞれができることを紹介
本項では、マーケティング業務を効率化させるためのMAツールの9つの機能とできることを紹介します。- リード獲得 広告などを配信し、見込み顧客を獲得する機能。
- リード情報管理 企業名や役職、サイト閲覧状況など、リード情報を一元管理する機能。
- シナリオ設計 ターゲットに合わせた施策の自動化シナリオを設計する機能。
- メール配信 シナリオにもとづき、パーソナライズされたメールを配信する機能。
- スコアリング リードの見込み度合いをスコア化する機能。
- Webページ作成 LPやフォームなどを簡単に作成できる機能。
- Web行動解析 リードの自社のWebサイトにおける行動履歴を分析する機能。
- ソーシャルマーケティング SNSでのマーケティング活動を管理し、SNSを通じた顧客とのエンゲージメントを強化する機能。
- 顧客管理システム連携 SFAツールやCRMツールなどの顧客管理システムとデータを連携し、見込み顧客から取引開始後まで、一貫した顧客情報の管理を可能にする機能。
以上、MAツールの基本情報でした。次章ではそもそもMA・CRM・SFAの違いとは何かについて解説します。
この違いを理解していると、よりMAツールを使いこなし、マーケティング業務効率化や業績の向上につながるので、ぜひご覧ください。
MA・CRM・SFAの違いは?
MA(マーケティングオートメーション)、SFA(セールスフォースオートメーション)、CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)は、それぞれがマーケティングから営業活動に至るまでの異なる段階をサポートし、企業のリード獲得から顧客関係の維持・強化に至るプロセスを効率化します。それぞれの違いは以下です。
- MA(マーケティングオートメーション) リード獲得や育成を自動化・効率化することに特化している。集客から商談までをカバーし、リードナーチャリングを通じて営業部門に高品質なリードを提供することが目的。
- SFA(セールスフォースオートメーション) 営業活動の効率化を目的としている。商談管理や案件管理、営業活動の分析や受注予測などが主な機能。
- CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント) 顧客情報のデータベース化と分析を通じて、顧客との関係性を向上させることが目的。キャンペーン管理やコミュニケーション管理などを通じて、顧客満足度やロイヤルティの向上を目指す。
MA、SFA、CRMは、それぞれが連携することで大きな成果を生み出します。MAから生成されたリードをSFAで効率的に管理・追跡し、最終的にCRMで顧客との関係を強化することで、顧客ライフサイクル全体を通じた一貫したアプローチが可能です。
MAツール専門家コメント
杉山元紀
Strh株式会社 代表取締役CEO
MAはマーケティング活動の効率化及び高度化を行うためのツール、SFAは営業活動の効率化・高度化を目的に顧客/リード・商談・活動の管理を行うことができ、CRMは営業観点のみならず企業が持つ顧客情報を管理し、顧客データを活用し顧客関係性を向上させるための施策を行うことができます。
各システムの特徴を理解し自社の目的に合ったシステムを選定・連携しながら活用することが大切です。
MA、SFA、CRMの違いは理解できたでしょうか?次章では、MAツールの導入メリットを解説します。
導入するメリット・効果を紹介
本章ではMAツール導入のメリット・効果を解説します。自動化によってマーケティング業務の効率化が図れる
MAツール導入のメリット・効果の1つ目は、自動化によってマーケティング業務の効率化を図れることです。またMAツールにより、マーケティング業務のプロセスを可視化できるため、業務のボトルネックを迅速に特定できます。これにより、PDCAサイクルを効率的に回し、継続的な改善が可能です。
顧客理解が深まり成約率が向上する
MAツール導入によるメリット・効果2つ目は、顧客理解が深まり成約率が向上する可能性が高まることです。MAツールにより、購買意欲が高いホットリードを的確に見極め、最適なタイミングでアプローチできます。これにより、企業は効率的に確度の高い施策を打てるでしょう。
また、MAツールを使うと、顧客の属性や嗜好、行動履歴に基づくパーソナライズされたアプローチが可能になります。そのため、各顧客のニーズに合わせたアプローチをが取れ、成約率が向上する可能性が高まるでしょう。
人件費や時間の削減、人為的ミスの減少も可能になる
MAツールの導入は、人件費や時間の削減を可能にします。MAツールでマーケティング業務を自動化することで、担当者一人当たりの管理できるリード数が増加し、それによって人件費の削減が期待できます。また、MAツールの導入は、リードの取りこぼしや誤送信、配信漏れなど、手作業によるヒューマンエラーを減少させる効果もあります。
以上がMAツール導入のメリット・効果です。MAには様々な良い面があることはわかりましたが、デメリットや注意点はあるのでしょうか?
次章では、MAツール導入・運用時の注意点・デメリットを確認します。
導入時に気を付けたい注意点やデメリットを解説
MAツールにもデメリットや導入・運用時の注意点があります。これらを理解せずに導入すると、逆にマーケティング業務が煩雑化したり、コストがかかったりするので、注意しましょう。MAツールによっては使い方がわかる運用者がいないと使いこなせない
MAツール導入の注意点として、使い方がわかる運用者がいるかどうかが重要です。高度な機能を持つMAツールも、適切に使いこなせる人材がいなければ、その機能を十分に発揮できません。MAツールの運用には、マーケティングやMAに関する専門知識が必要となります。特に高機能な製品ほど、運用に必要な知識の量が増えるので注意しましょう。
MAツールを導入したが運用できないという状況を避けるためにも、使いこなせる運用者を確保しておくことが大切です。また、仮に自社に使いこなせる運用者がいない場合は、導入や運用におけるサポート体制が充実したMAツールを選びましょう。
導入から短期間で効果が出るわけではないことを理解しておく
MAツール導入から短期間で効果が出るわけではないことを理解するのも重要でしょう。そもそもMAツールの導入目的がリードナーチャリングの場合、効果を実感するまでに時間が必要です。
また場合によっては、現場から「作業が増えている」といった声が上がることもあるでしょう。しかし、MAツールに慣れて使いこなすことができれば、最終的には作業の効率化が図れ、業績アップにつながる可能性は高いです。
そのため、3ヶ月から半年程度は準備期間と捉え、長期的な視点で運用しましょう。
導入の目標・目的を明確化してから選ぶ
MAツールを導入する際には、その目標や目的を明確にしてからにしましょう。目標・目的なしにMAツールを導入すると、費用対効果がマイナスになるリスクもあります。例えば、MAツールの導入目的がリードナーチャリングが目的の場合、顧客のニーズに合わせたコンテンツの提供やフォローアップのシナリオを設計することが求められます。一方で、ブランド認知度向上が目的の場合は、異なるアプローチやコンテンツ設計が必要です。
目的・目標を明確にすることで、適切なターゲット設定やスコアリング、営業アクションの設計が可能になり、MAツール導入による高い効果を期待できるでしょう。
マーケティング部門以外の関係部門とも連携する
営業部門や販売部門といった関係部門との連携も、MAツール導入時に気を付けたい注意点です。まず、MAツールはマーケティング部門によって運用されることが多いですが、MAツールで獲得したリードは営業部門や販売部門に渡されます。ここのマーケティング部門と営業部門でリードに対する温度感の認識がずれると、効果的なマーケティング活動は困難でしょう。
そのため、MAツールの導入や運用にあたっては、営業部門や販売部門と連携し、共通の認識を持って活動することが求められます。
MAツールのスコアリング機能を過信しないようにしよう
MAツールのスコアリング機能は、リードの購買意欲を定量的に評価する際に有効です。しかし、この機能を過信しないようにしましょう。MAツールのスコアリング機能によって得られる点数や傾向は、企業ごとのマーケティング戦略や設定によって異なります。そのため、導入初期の設定をそのまま適用し続けるのではなく、PDCAサイクルを回しながらスコアリング機能のチューニングを行いましょう。
MAツールを適切に使いこなすには、各機能を単なる解決策とするのではなく、マーケティング活動を支援するための1つの手段として捉え、活用することが重要です。
MAツール専門家コメント
杉山元紀
Strh株式会社 代表取締役CEO
MAツールのみならずシステムはあくまで事業の目的・目標達成に向けた道具の1つであり、MAツールをただ入れたからといって、マーケティング・営業活動が効率化・高度化するといった「魔法の杖」ではありません。
MAツールの導入目的やKPIを明確にし、運用を見据えた体制や部門内外の協力体制の構築、さらに既存業務・システムの現状を正しく把握した上で、導入後も部門内外と連携しながら地道に運用改善を行うことで成果が生まれるということを改めて理解しておきましょう。
次章では、MAツールの選び方・比較ポイントを解説します。導入に失敗しないためにもぜひご覧ください。
MAツールの選び方を解説
本章では、MAツール導入に失敗しないための選び方を紹介します。BtoB向けかBtoC向けかを確認する
1つ目の導入に失敗しないMAツールの選び方は、BtoB向け・BtoC向けを確認することです。以下に示すように、BtoB事業とBtoC事業では、顧客の数、アプローチ方法、購入決定プロセスが異なり、必要なMAツールの機能も変わってきます。- BtoB向けMAツール 顧客数が比較的少なく、長期間にわたる関係構築が必要。意思決定が複数のステークホルダーによって行われるため、深い顧客理解と個別対応が可能な機能が求められる。
- BtoC向けMAツール 顧客数が多く、迅速な購入決定が特徴であるため、大量の顧客データを効率的に管理し、瞬時に対応できる機能が必要。
自社のビジネスモデルに合ったMAツールを選択し、マーケティング活動の効率化と効果の最大化を図りましょう。
自社の課題を解決する機能があるか比較・検討する
MAツールの導入において、自社の課題を解決できる機能を持つMAツールであるかを比較することも重要です。まず前提として、MAツールの導入によって自社が解決したい課題が、明確になっているかを確認しましょう。次にその課題を解決するために必要な機能を洗い出します。
そして、各機能を比較して、自社の課題を解決する機能を持ったMAツールを選ぶことで、導入後にやろうと思っていたことができないという事態を防げるでしょう。
人員や知識などの観点から使いこなせるかを判断する
3つ目のMAツール導入に失敗しないための選び方は、人員や知識などの観点から自社が使いこなせるかどうかを判断することです。判断基準としては、以下のような観点があります。- 機能性 多機能であるほど使いこなす難易度が高いですが、シンプルなツールは応えられるニーズが小さいです。
- 社内の知識レベル MAツールの運用には専門的な知識が求められることがあります。不安な場合は初心者でも使いやすいく、サポート体制の充実した製品を導入しましょう。
- 運用リソース MAツールは自動化によってマーケティング業務を効率化しますが、運用するリソースは必要です。導入した際の運用リソースが足りているか確認しましょう。
上記の観点を総合的に判断して、MAツールを選びましょう。
サポート体制の充実度を比較する
サポート体制の充実度も、MAツールの比較には重要です。MAツールは、機能が複雑だったり専門的な知識が必要だったりと、導入しても使い方がわからないという事態に陥る場合があります。
また、MAツールのサポート体制を比較する際は、単にサポートの有無だけでなく、どのような形式でサポートが提供されるのかを確認しましょう。例えば、メールやチャットのみのサポートよりも、専任スタッフによるコンサルやオンラインMTGなどのサポートがある方がMAツール導入に失敗しにくいです。
そのため、特に、社内に専門の技術者がいない場合やマーケティング活動を初めて自動化する企業では、サポート体制が充実したMAツールを選びましょう。
具体的なコスト(初期費用と月額費用)を確認して費用対効果を比較する
MAツール選びにおいて、具体的なコストと費用対効果の確認も重要な要素です。なぜなら、費用対効果がとれていなかったら導入する意味がないからです。MAツールの料金体系は基本的に、初期費用と月額費用です。また、月額費用は、使う機能やアプローチしたいリード数が増えるにつれて増えていくものが多いです。
これに対して、どれだけの収益インパクトがあるのかを予測しておき、費用対効果のとれるMAツールを選びましょう。
自社で運用しているCRM・SFAシステムとの連携の可否をチェックする
6つ目の導入に失敗しないためのMAツールの選び方は、自社で既に運用しているCRM・SFAとの連携可能性を確認することです。MAツールは、CRM・SFAとシームレスに連携することで、より業績向上に貢献します。
一方で、自社で既に導入しているCRM・SFAがあり、それとシームレスに連携できないMAツールを導入すると、逆にマーケティング業務が煩雑化し業績低下につながる可能性もあるでしょう。
そのため、まずは自社で運用しているCRM・SFAツールがあるかを確認し、ある場合はそれらとシームレスな連携が取れるMAツールを選びましょう。
MAツール専門家コメント
杉山元紀
Strh株式会社 代表取締役CEO
MAツールはもちろん単独で利用することもできますが、CRM・SFAシステムと顧客の属性・アクションデータなどを連携させることで、より強力なツールとなります。
ツール選定時には連携はできるが、データの同期頻度やトリガー、同期データ量の制限といった観点は意外と見落とされがちです。
MAツール導入にあたって実現したいことに対して、耐えうる連携仕様になっているのかはきちんと確認すべきポイントの1つでしょう。
自社と似たような規模の会社が導入しているMAツールかどうか調べる
最後に紹介するMAツールの選び方は、自社と似たような業種や規模の企業が導入しているかを調べることです。また、MAの導入事例・活用事例を参考にすることで、その後の運用イメージを具体的に把握できるので、どのような会社がどのように導入しているかは事前に調べたうえで、MAツールを選びましょう。
次章では、当編集部おすすめのMAツール17選を一覧比較表で紹介します。
【2024年10月最新】おすすめのMAツール17製品一覧比較表
本章では、MAツール17製品を一覧比較表にしてまとめました。自社に合ったMAツール選びの参考にして下さい。MAツール | BowNow | List Finder | Kairos3 Marketing |
SATORI | SHANON MARKETING PLATFORM |
b→dash | Salesforce Account Engagement |
Hubspot (Merketing Hub) |
Oracle Marketing Cloud |
Adobe Marketo Engage |
Salesforce Marketing Cloud |
GENIEE MA serviced by MAJI |
aimstar | MOTENASU | カスタマーリングス | Probance | 配配メールBridge |
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資料請求リスト に追加する |
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対象ビジネスモデル | BtoB | BtoB | BtoB | BtoB/BtoC | BtoB/BtoC | BtoB/BtoC | BtoB | BtoB | BtoB/BtoC | BtoB/BtoC | BtoC | BtoB/BtoC | BtoC | BtoC | BtoC | BtoC | BtoB |
料金 |
・フリー →無料 ・エントリー →15,000円/月 ※エントリープラン以上は別途問い合わせ |
・フリー →初期費用・月額無料 ・ライト →45,000円/月 ・スタンダード →69,000円/月 ・プレミアム →92,000円/月 ※ライト、スタンダード、プレミアムは別途初期費用が100,000円 |
スタンダード: 15,000円~ プロ: 150,000円~ |
初期費用:300,000円 月額:148,000円~ |
月額:120,000円~ | 問い合わせ |
・Growth →150,000円/月 ・Plus →330,000円/月 ・Advanced →528,000円/月 ・Premium →1,800,000円/月 |
・フリー →無料 ・Stater →1,800円/月 ・Professional →96,000円/月 ・Enterprise →432,000円/月 |
問い合わせ | 問い合わせ |
・Professional →150,000円/月 ・Corporate →504,000円/月 ・Enterprise →問い合わせ |
問い合わせ | 問い合わせ |
・月額:29,800円~
※リード数による従量課金制 |
問い合わせ | 初期費用:500,000円 Start:180,000円/月 Pro:375,000円/月 |
問い合わせ |
サポート | 1 to 1導入支援 勉強会 動画など |
定期オンラインMTG 勉強会 セミナー 電話など |
専任スタッフ 電話 セミナーなど |
セミナー オンラインMTG 利用者コミュニティ |
電話、メール オンラインチャットなど |
初期構築 施策/分析集 |
エキスパートによるコーチングなど | 様々な項目に対するアドバイスなど | 公式サイトに記載なし | オンラインMTG 電話など |
エキスパートによるコーチングなど | オンラインサポートなど | 公式サイトに記載なし | 無料サポートはメールのみ 有料オプションで電話やチャットなど |
環境設定 初期設定 専任スタッフ 勉強会など |
公式サイトに記載なし | 専属担当による運用支援 電話、メール サポートサイト ウェブセミナー |
連携 | Salesforce Kintoneなど |
Salesforce Kintone SanSanなど |
Salesforce 、Kintone SanSan、Zoomなど |
Sales Cloud Kintone SanSanなど |
Salesforce Kintone Youtubeなど |
Salesforce Kintone Yappliなど |
Salesforceなど | Salesforce Shopify Zapiarなど |
Salesforce Oracle Microsoft |
Sales Cloud Kintone SanSanなど |
Salesforceなど | GENIEE SFA CRM | LINE Yappli ecforceなど |
Shopify EC-CUBEなど |
公式サイトに記載なし | 公式サイトに記載なし | Salesforce kintone SALES GO Eight Teamなど |
詳細 | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ |
次章では、一覧比較表で紹介した各MAツールについて詳しく紹介します。
おすすめのMAツール17選を比較!各製品の料金や機能を紹介
本章では、当編集部が厳選した17つの各MAツールを比較していきます。各MAツールの料金から機能、サポート体制まで詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。BowNow|クラウドサーカス株式会社
BowNowの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB |
料金 | フリー:無料 エントリー:15,000円/月 ※エントリープラン以上は別途問い合わせ |
サポート | 1to1導入支援、勉強会、動画など |
連携 | Salesforce、Kintoneなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- 最低限のコストから始められる
- シンプルで初心者でも使いこなしやすい設計
- AMBテンプレート機能によるユーザーのホットリストの自動抽出
BowNowは、導入社数10,000社以上の国内トップシェアの実績を持ち、継続率98.4%を誇るMAツールで、幅広い企業が始めやすく、簡単に使いこなせるようシンプルに設計されています。
BowNowの機能としては、細かな条件検索やWebサイトの行動分析のほか、ABMテンプレート機能をONにするとユーザーのホットリストを自動抽出できます。
またBowNowには、無料で利用できるフリープランがあり、企業が必要とする機能だけを選んで課金できるため、無駄なコストをかけずに利用しやすいです。
以上よりBowNowは、MAツールを利用したことがない企業や、まずは最小限から始めてみたいという企業におすすめできます。
BowNowの公式サイトはこちら
BowNowの詳細は、下記記事で解説しているのでそちらをご覧ください。
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List Finder|株式会社Innovation X Solution
List Finderの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB |
料金 | フリー:初期費用・月額無料 ライト:45,000円/月 スタンダード:69,000円/月 プレミアム:92,000円/月 ※ライト、スタンダード、プレミアムは別途初期費用が100,000円 |
サポート | 定期オンラインMTG、勉強会、セミナー、電話、メールなど |
連携 | Salesforce、Kintone、SanSanなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- BtoB企業に特化した機能のMAツール
- 比較的リーズナブルな価格設定
- 導入コンサルなど充実したサポート体制
List Finderは、株式会社Innovation & Co.が提供する、BtoB企業向けに特化した機能のMAツールです。20年以上にわたるBtoB企業の支援実績をもとに開発され、1,600アカウント以上の導入実績を誇ります。
またList Finderは、初心者にも使いやすく設計されており、料金も初期費用は100,000円、月額30,000円台~と比較的リーズナブルです。
機能としては、MAツールの基本的な機能に加えて、そのWebコンテンツをどれだけ閲覧したかを細かく解析できる「PDF解析機能」等があります。
さらにList Finderには無料で利用できるコンサルサービスや勉強会あるため、導入に不安を抱えている企業にもおすすめできます。
BtoB企業でMAツールを導入したいけど、うまく使いこなせるか不安という方は、List Finderを検討してみましょう。
List Finder
株式会社Innovation X Solutions
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Kairos3 Marketing|カイロスマーケティング株式会社
Kairos3 Marketingの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB |
料金 | スタンダード:15,000円~ プロ:150,000円~ |
サポート | 専任スタッフ、フォーム、電話、セミナーなど |
連携 | Salesforce、Kintone、SanSan、Zoomなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- 比較的リーズナブルな価格設定
- マーケティングと営業のシームレスな連携が可能になる
- リードの購買意欲を見える化できる機能
Kairos3 Marketingは、基本的なMAツールの機能もありつつSFAの機能も兼ね備えているため、商談や受注に繋がるリードの抽出に加えて、営業活動の効率化を目指す企業におすすめのMAツールです。
またKairos3 Marketingには特徴的な機能として、リードの各アクションにスコアを付け、リードの購買意欲を可視化できる機能があります。さらに、最短1営業日でアカウントが発行されるので、申し込みから利用開始までのスピーディーさもメリットの一つでしょう。
マーケティングと営業をシームレスにつなぎ、業務効率化を目指したい企業は、Kairos3 Marketingの導入を検討してみてください。
Kairos3 Marketingの公式サイトはこちら
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SATORI|SATORI株式会社
SATORIの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB/toC |
料金 | 初期費用:300,000円 月額:148,000円~ |
サポート | セミナー、オンラインMTG、利用者コミュニティ |
連携 | Sales Cloud、Kintone、SanSan、LINEなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- アンノウンマーケティングによるリードジェネレーション機能
- 国産ベンダーによるシンプルで使いやすい管理画面
- オンボーディングなどの充実したサポート体制
SATORIは、1,500社以上の導入実績を持つ国産のMAツールで、日本人にも簡単に利用しやすいシンプルな管理画面が特徴です。
また、SATORIの最大の強みはリードジェネレーション機能にあります。SATORIは、個人情報を取得している見込み顧客だけでなく、個人情報を取得できていない匿名リードにもアプローチするアンノウンマーケティングが強みです。
アンノウンマーケティングによって、他のMAツールと比較して多くのリードにアプローチできるため、商談機会を増やせるでしょう。
さらにSATORIは、導入時にオンボーディングがあったり導入支援セミナーが開催されていたりするため、導入に不安を抱える企業にもおすすめできます。
以上より、リードジェネレーションに課題を感じている企業は、SATORIを検討してみましょう。
SATORIの公式サイトはこちら
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SHANON MARKETING PLATFORM|株式会社シャノン
SHANON MARKETING PLATFORMの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB/toC |
料金 | 月額:120,000円~ |
サポート | 電話、メール、オンラインチャットなど |
連携 | Salesforce、Kintone、Youtubeなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- リード獲得から購買意欲引き上げまで一気通貫のマーケティング支援が可能
- LPやフォームを1クリックで作成可能な機能
- イベント・セミナー運営のに強いMAツール
SHANON MARKETING PLATFORMは、リード獲得から購買意欲の引き上げまでを一気通貫で実施可能なMAツールです。リードの行動履歴に基づいて、購買フェーズを管理し、各フェーズのリードに対して適切な施策を打つことができます。
機能としては、1クリックでLPやフォーム作成が行えたり、リードのフェーズによって表示コンテンツを変えるパーソナライズ機能があります。
またSHANON MARKETING PLATFORMは、セミナー・ウェビナーや展示会などのイベントを開催・管理する機能も豊富に提供されているため、イベントを多く開催する企業にもおすすめです。
SHANON MARKETING PLATFORM
株式会社シャノン
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b→dash|株式会社データX
b→dashの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB/toC |
料金 | 問い合わせ |
サポート | 初期構築、施策/分析集 |
連携 | Salesforce、Kintone、Yappliなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- オールインワンMAツール
- メール、LINE、SMS、プッシュ通知などマルチチャネル対応
- ノーコードでデータ分析可能な機能「データパレット」を提供
b→dashは、MA・BI・Web接客など、マーケティングに必要な機能を網羅的に提供するMAツールです。
またb→dashは、メール、LINE、SMS、プッシュ通知など様々なチャネルでのアプローチできます。そのため様々なタイプのリードに適切なアプローチができるので、多くの業界・業種の企業に取り入れられているMAツールです。
さらに、データ統合テクノロジーを駆使した機能「データパレット」を提供しており、リードから収集したデータをノーコードで加工・統合・分析可能。SQLを扱えなかったりMAツール初心者であったりしても、簡単に操作できるので使いこなしやすいでしょう。
b→dashの料金は、公式サイトに記載がないため、導入を検討している場合は、資料請求をして営業に直接聞きましょう。
b→dashの公式サイトはこちら
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Salesforce Account Engagement(旧Pardot)|株式会社セールスフォース・ジャパン
Salesforce Account Engagement(旧Pardot)の基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB |
料金 | Growth:150,000円/月 Plus:330,000円/月 Advanced:528,000円/月 Premium:1,800,000円/月 |
サポート | エキスパートによるコーチングなど |
連携 | Salesforceなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- BtoB特化型の機能を提供するMAツール
- Salesforceの他ツールとの高い連携性
- AIビジネスサポートやユーザーコミュニティ
Salesforce Account Engagement(旧Pardot)は、SFAで世界トップシェアを誇るSalesforceが提供するBtoB企業特化のMAツールです。
価格は比較的高めですが、BtoBのマーケティング活動をほぼすべて自動化できる機能を提供しています。また、Salesforceの他ツールと連携させれば、リード獲得からナーチャリング、販売管理まで一括管理できるのもメリットの1つです。
そのためAccount Engagementは、Salesforceの他ツールを導入している企業やリード獲得から販売管理までを1つのシステムで完結させたい企業におすすめできます。
さらに、AIによるビジネスサポートや活発なユーザーコミュニティを利用できるので、導入に不安を抱えている企業も導入しやすいでしょう。
Account Engagement
株式会社セールスフォース・ジャパン
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Hubspot(Merketing Hub)|HubSpot Japan株式会社
Merketing Hubの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB |
料金 | フリー:無料 Stater:1,800円/月 Professional:96,000円/月 Enterprise:432,000円/月 |
サポート | 様々な項目に対するアドバイスなど/分析集 |
連携 | Salesforce、Shopify、Zapiarなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- インバウンドマーケティングに強い機能が付帯
- 直感的な操作でデザイン性の高いLPを作成可能
- 他のHubSpotツールと連携することで、部門間の連携をスムーズに行える
HubSpotは、世界中の10万社以上の企業に採用されているCRMプラットフォームです。その中のでもマーケティング活動に特化したMAツールがMerketing Hubになります。
Merketing Hubは、インバウンドマーケティングに強みを持つ機能のMAツールで、ドラッグ&ドロップで簡単に操作でき、デザイン性の高いLPやフォームを作成可能。
またMerketing Hubは、HubSpotの他のツール(SFAツールのSales HubやCMSツールのCMS Hub)と連携させることで、部門間の連携をスムーズに行えるでしょう。
さらにROI測定機能やABテスト、顧客情報に基づくパーソナライゼーションも可能です。1つのシステムで集客からコンテンツ作成、販売管理等をすべて行いたい企業は、HubSpotの導入を検討しましょう。
Hubspotの公式サイトはこちら
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Oracle Marketing Cloud|日本オラクル株式会社
Oracle Marketing Cloudの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB/toC |
料金 | 問い合わせ |
サポート | 公式サイトに記載なし |
連携 | Salesforce、Oracle、Microsoft |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- データベースの安全性と安定性
- データ統合と分析機能が強い
- リアルタイムデータ分析機能を基にしたクロスチャネルマーケティング
Oracle Marketing Cloudは、データベース製品で世界的に有名なOracle社が提供する、BtoBおよびBtoCの双方に対応したMAツールです。
データベースで高い知名度を誇る企業なだけあって、データ管理の安全性や安定性がこのMAツールの強みといえます。
またOracle Marketing Cloudは、リアルタイムデータ分析機能を基にしたクロスチャネルマーケティングを支援し、リード獲得からパーソナライズされたコミュニケーションの構築をサポートできます。
以上より、Oracle Marketing Cloudは、膨大な顧客データを管理する大企業や、高度なセキュリティ要件を持つ企業などにおすすめです。
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Adobe Marketo Engage|アドビ株式会社
Adobe Marketo Engageの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB/toC |
料金 | 問い合わせ |
サポート | オンラインMTG、電話など |
連携 | Sales Cloud、Kintone、SanSanなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- 豊富で拡張性の高い機能がそろっている
- Adobeアプリケーションとのシームレスな連携
- 充実したサポート体制
Adobe Marketo Engageは、アドビ株式会社が提供する、BtoBおよびBtoCの双方に対応したMAツールで、顧客エンゲージメントの向上をコンセプトに作られています。
Adobe Marketo Engageは、機能が豊富で拡張性にもたけており、使いこなすことができれば、マーケティング活動がより効率的かつ効果的に行えるでしょう。
例えば、マルチチャネルやパーソナライゼーションされたコンテンツを活用して高度なナーチャリングをしたり、他のAdobeアプリと連携して詳細なデータ分析が行えます。
またAdobe Marketo Engageは、定期的なセミナーやコンサルティングサービス、ユーザーコミュニティでの情報交換等のサポート体制も充実しているため、初めてのMAツールでも使いこなしやすいでしょう。
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Salesforce Marketing Cloud|株式会社セールスフォース・ジャパン
Salesforce Marketing Cloudの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toC |
料金 | Professional:150,000円/月 Corporate:504,000円/月 Enterprise:問い合わせ |
サポート | エキスパートによるコーチングなど |
連携 | Salesforceなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- BtoCおよびBtoBの両方に対応した網羅的な機能
- AIを活用したデータ分析機能
- マルチチャネルで展開可能なパーソナライズされたコミュニケーション設計
Salesforce Marketing Cloudは、CRMやSFAにおいて世界トップシェアを誇るSalesforceのMAツールで、BtoCおよびBtoBの両方に対応しています。
Salesforce Marketing Cloudは、メール、SNS、LINE、広告など、様々なチャネルを通じて顧客とのコミュニケーションを一元管理可能。また、顧客一人ひとりに合わせてパーソナライズされたコミュニケーションの設計ができる機能が強みです。
さらにAIを用いたリードのデータ分析が可能なため、多くのリードを抱えている企業に特におすすめできます。
Marketing Cloud
株式会社セールスフォース・ジャパン
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GENIEE MA serviced by MAJIN|株式会社ジーニー
GENIEE MAの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB/toC |
料金 | 初期費用:問い合わせ 月額:100,000円~ |
サポート | オンラインサポートなど |
連携 | GENIEE SFA CRM |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- シナリオの作成から運用までを直感的な操作で行える
- 高い定着率に裏打ちされた使いやすさ
- 幅広い業界・業種に対応できる豊富な料金プラン
GENIEE MAは、パーソナライズされたコミュニケーションをマルチチャネルで展開可能な国産MAツールです。定着が難しいとされるMAツールですが、GENIEE MAは比較的高い定着率を誇ります。
特徴的な機能として「シナリオキャンバス」があり、この機能を使うと、シナリオの作成から運用までを直感的な操作で簡単に行えます。
また、国産ツールであるため、日本人にとって使いやすい設計や、充実したサポート体制も魅力の一つでしょう。
さらに、料金プランが豊富に用意されているので、GENIEE MAは幅広い業種・業界の事業者におすすめできます。
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aimstar|株式会社 GROWTH VERSE
aimstarの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toC |
料金 | 問い合わせ |
サポート | 公式サイトに記載なし |
連携 | LINE、Yappli、ecforceなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- ノーコードでのデータ統合機能やAIによる自動分析機能
- 豊富な分析テンプレートと鉄板シナリオが用意されている
- 日本を代表するようなBtoC企業でも導入されているMAツールという信頼性
aimstarは、ノーコードでのデータ統合やAIによる自動分析ができる機能を提供する、BtoC向けのMAツールです。
aimstarでは、100種類以上の分析テンプレートが利用できるので、SQLや統計解析の知識がなくても複雑な分析やターゲティングを行えます。また、売上アップにつながる鉄板シナリオも用意されており、自社のキャンペーンにすぐに活用できるでしょう。
さらに、日本を代表するようなBtoC企業でも導入されているため、ツールの信頼性においても魅力的なMAツールと言えます。
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MOTENASU|株式会社FID
MOTENASUの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toC |
料金 | 月額:29,800円~ ※リード数による従量課金制 |
サポート | 無料サポートはメールのみ 有料オプションで電話やチャットなど |
連携 | Shopify、EC-CUBEなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- オンラインマーケとオフラインマーケの融合
- 直感的操作性とシンプルな機能
- 料金体系がリード数による従量課金制
MOTENASUはMAツール運用の専門的な知識がなくてもシナリオ設計が可能なMAツールです。
MOTENASUの最大の特徴は、デジタル領域のオンラインマーケティングと紙面領域のオフラインマーケティングを融合させたマーケティングが可能な点。
また、料金体系がリード数による従量課金制です。そのため、自社のリード数からコストを把握して、他のMAツールとも比較してから導入を検討しましょう。
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カスタマーリングス|株式会社プラスアルファ・コンサルティング
カスタマーリングスの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toC |
料金 | 問い合わせ |
サポート | 環境設定、初期設定、専任スタッフ、勉強会など |
連携 | 公式サイトに記載なし |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- 導入の手軽さ
- セグメント抽出の自由度の高さ
- 分析機能の豊富さ
カスタマーリングスは、顧客一人ひとり見える化してマーケティング施策を実現するBtoC向けMAツールです。提供開始から10年で750社以上の導入実績を誇り、大手から中小企業まで幅広い業種に対応しています。
カスタマーリングスの特徴としては、データをノンカスタマイズで活用可能な手軽さや、セグメント抽出の自由度の高さ、そして多彩な分析機能が挙げられます。
また、サポート体制も充実しており、定期的な勉強会や業務代行サービスまで、顧客企業のニーズに応じて幅広く提供しているため、導入や運用に不安を抱える企業にもおすすめです。
カスタマーリングス
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 東証プライム上場
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Probance|株式会社ブレインパッド
Probanceの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toC |
料金 | 初期費用:500,000円 Start:180,000円/月 Pro:375,000円/月 |
サポート | 公式サイトに記載なし |
連携 | 公式サイトに記載なし |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- 顧客ニーズの予測によりリードにメッセージが届きやすい
- リードへの過剰なコミュニケーションを回避する「プレッシャーコントロール」機能
- 日本ユーザー向け機能の開発がされている
Probanceは、「顧客ニーズを特定するマーケティングオートメーション」をコンセプトに作られた、BtoC向けのMAツールです。
Probanceの強みは、リードにメッセージを届ける機能。顧客のアクセスしやすい曜日・時間帯や趣味嗜好を予測し、最適なコミュニケーションプランを適切なタイミングで展開できます。
また、リードへの過剰なコミュニケーションを回避する「プレッシャーコントロール」機能があり、リードとの心地よい関係性作りにも貢献するでしょう。
さらにProbanceは、フランスに本社のある会社が開発したMAツールですが、ブレインパッド社により日本ユーザー向け機能の開発がされているので、日本人にも使いやすいと言えます。
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配配メールBridge|株式会社ラクス
配配メールBridgeの基本情報 | |
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対象ビジネスモデル | toB |
料金 | お問い合わせ |
サポート | 専属担当による運用支援、電話、メール、サポートサイト、ウェブセミナー |
連携 | Salesforce、kintone、SALES GO、Eight Teamなど |
※上記の情報は2024年10月の情報です。
- 新規開拓を実現する「企業リスト提供」と「ポップアップ機能」
- CRM/SFAとのノーコード連携
- 専属担当による運用ノウハウも連携可能
配配メールBridgeは、初心者でも簡単に新規顧客開拓を始めることができ、専属担当による運用サポートが強みのMAツールです。
配配メールBridgeは、確度の高い「企業情報の提供」と、Webサイトの効果を最適化する「ポップアップ機能」によって、新規開拓を実現します。
また、「メールマーケティング機能」による見込み客と「ホットリードの抽出機能」などの機能も搭載しており、新規開拓をしつつ確度の高い顧客のみを抽出してアプローチ可能です。
そのため、従来のMAツールの課題であるリスト枯渇を防ぎ、効率的な商談獲得ができるでしょう。
配配メールBridge
株式会社ラクス
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以上が、当編集部が厳選したおすすめのMAツールです。
まとめ|導入目的を明確にして比較しましょう
当記事では、17つのMAツールの比較に加えて、選び方やメリット・デメリット、そもそもMAとは何かについて解説しました。MAツールは、正しく比較して選び、使いこなせれば、マーケティング業務の効率化にとどまらず直接的な業績アップにもつながる強力なツールです。一方で、選び方を知らずに導入すると、逆に業務に支障をきたす可能性があります。
最後に現在資料請求が可能な、MAツール一覧を紹介します。
- 資料請求可能なMAツール一覧
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SHANON MARKETING PLATFORM
株式会社シャノン
Marketing Cloud
株式会社セールスフォース・ジャパン
配配メールBridge
株式会社ラクス
Liny
ソーシャルデータバンク株式会社
Account Engagement
株式会社セールスフォース・ジャパン
カスタマーリングス
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 東証プライム上場xc
List Finder
株式会社Innovation X Solutions
読者の皆様が、正しくMAツールを比較し、自社に合った製品を選び、マーケティング業務効率化が進むことを願っております。