FAQシステムのおすすめ18製品を比較!選び方や無料で使えるサービスも紹介【2024年最新】
当記事では、編集部がおすすめするFAQシステム18製品を比較して紹介します。
また、製品の機能やサポート体制、価格などを一括で確認できる、おすすめのFAQシステム18製品の一覧比較表を作成しました。これを見れば自社に合うであろう製品を簡単に絞り込めるでしょう。
FAQシステムの一覧比較表を見る
また、記事内では、FAQシステム導入により得られるメリットや選び方も解説します。ぜひ最後までご覧ください。
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目次
FAQシステムとは
FAQシステムとは、Frequently Asked Questions(よくある質問)とその回答を集約し、検索しやすくするシステムです。FAQシステムは、ユーザーが自身の疑問を入力すると、素早く回答を得られるよう設計されており、ウェブサイトやコールセンターなど、さまざまな場面で活用されています。
FAQシステムの主な目的は、カスタマーサポートの効率化とユーザーの満足度向上です。そのため企業には、導入目的や想定利用者に応じた製品の選択が求められます。
FAQシステムは、顧客向けやオペレーター向けなど、用途に応じて設計されており、多様なニーズに応えられるのが特徴です。現在では、業務効率化と顧客満足度向上をどちらも実現できるとして、幅広い企業に導入されています。
本章では、そもそもFAQシステムとは何かを解説しました。次章では、主な機能を紹介します。
FAQシステムの主な機能を紹介
本章では、FAQシステムの主な機能を紹介します。FAQ作成機能
FAQ作成機能は、ユーザーが直感的に質問と回答を作成・編集できる環境を提供するFAQシステムの機能です。FAQ作成機能により、HTMLやCSSの専門知識がなくても、テンプレートの選択やテキスト入力、マウス操作などを通じて簡単にFAQページを構築できます。さらに、重複した質問をAIが自動検知し、コンテンツの質を向上させる機能を備えたFAQシステムもあります。
これにより、情報の一貫性と効率性が向上し、ユーザー体験の改善に寄与できるでしょう。
また、議事録や会議資料など、多様な形式のファイルをナレッジとして蓄積するFAQシステムの機能もあり、組織内での情報共有と活用が促進されます。
これらのFAQシステムの機能は、企業がFAQの作成と管理を簡略化し、顧客へのスムーズな対応を可能にするために重要です。
検索機能
FAQシステムにおける検索機能により、ユーザーは素早く容易に関連する質問と回答を見つけ出せます。おもな検索機能は、自然文検索、サジェスト検索、タグ検索、カテゴリー検索などです。自然文検索は、自然言語処理を利用しており、ユーザーが日常の言葉で質問を入力しても、最適な回答を提案します。
また、サジェスト検索は、ユーザーが興味を持ちそうなキーワードをFAQシステムが予測し、候補を表示して、効率的な検索をサポートする検索機能です。
さらにタグ検索では、各質問に関連するタグを設定して、検索結果の精度を高めることにより、正確な情報へアクセスできるようにします。FAQシステムのカテゴリー検索では、質問をジャンルごとに分類し、ユーザーは興味のあるカテゴリーを選んで検索可能です。
加えて、最近のFAQシステムには、AIを活用した検索機能もあり、ユーザーの検索傾向を分析して、より適切な情報を提供します。
FAQページの分析・改善
FAQページの分析は、ユーザーの行動やニーズを把握し、FAQシステムの効果をより高めるための機能です。この機能では、FAQの検索や閲覧データを収集し、「どの質問が多く検索されているのか」「どの回答がよく閲覧されているのか」といった情報を分析します。FAQシステムの分析機能により改善が必要なページが特定されるので、内容の最適化にも役立つでしょう。
さらに、ユーザーアンケートを通じて、回答がニーズに適しているかも確認可能です。これらのFAQシステムの分析機能は、顧客ニーズに応じた商品やサービスの改善、さらには新たな市場機会の発見にもつながるでしょう。
本章では、FAQシステムの主な機能について解説しました。次章では、FAQシステムとチャットポットとの違いを紹介します。両者の違いを理解するためにも、ぜひご覧ください。
チャットボットとの違いをわかりやすく解説
FAQシステムとチャットボットは、どちらもユーザーの疑問を解決するためのものですが、そのアプローチと使い方に違いがあります。FAQシステムは、ユーザーがキーワード検索やカテゴリ選択を通じて、必要な情報を自力で探す形式です。一方、チャットボットはAIによる対話形式であり、リアルタイムで質問に答えるもので、サイト内のどこにでも設置できます。
そのため、FAQシステムは詳細な情報収集や長文での回答に向いており、チャットボットは、より迅速な回答を求めるユーザーや、SNSのような対話形式に慣れた人に適しているでしょう。
両者は、解決できない場合の対応方法にも違いがあり、FAQシステムは追加情報ページへ誘導し、チャットボットは有人チャットへ切り替えられます。それぞれの特性を理解し、企業のニーズに合った選択が重要です。
本章では、FAQシステムとチャットボットとの違いについて解説しました。次章では、FAQシステムの主な分類を紹介します。自社に必要な製品はどのタイプなのかを知る手助けになりますので、続けてお読みください。
FAQシステムの主な分類
本章では、FAQシステムの主な分類を紹介します。自社に合ったFAQシステムを導入するためにも、ぜひご覧ください。オペレーター向け
オペレーター向けのFAQシステムは、コールセンターやヘルプデスクの現場で活用され、迅速かつ正確に顧客対応を行うためのツールです。オペレーター向けのFAQシステムは、問い合わせに対する回答やマニュアルを統一された形式で提供し、オペレーターが過去の対応履歴やナレッジを簡単に検索・閲覧できる環境を整えます。
これにより、応対品質の平準化や顧客対応の質の向上が実現できるほか、新人オペレーターの教育を短期化して、スムーズに業務に馴染ませることも可能です。
FAQシステムによっては、CRMとの連携により、顧客情報を参照しながらの対応が可能になり、よりパーソナライズされたサービスを提供できます。
オペレーター向けのFAQシステムのこれらの機能は、オペレーターのスキル向上や業務効率化に寄与し、結果として顧客満足度の向上につながるでしょう。
顧客問い合わせ向け
顧客問い合わせ向けのFAQシステムは、企業のWebサイトやアプリケーションに導入され、ユーザーがよく抱える疑問を素早く解決するツールです。顧客問い合わせ向けのFAQシステムにより、問い合わせ頻度の高い質問を集約し、「よくある質問」ページとして顧客に情報を提供できます。
顧客問い合わせ向けのFAQシステムでは、直感的で使いやすいデザインにより、多くの顧客がアクセスしやすいページを作成できます。この結果、顧客が自己解決を図れることに加えて、コールセンターの業務負担も軽減可能です。
また、このタイプのFAQシステムは、ホームページのコンテンツを充実させ、顧客とのコミュニケーションを強化します。これらの利点を活かすことで、より効率的な顧客対応が可能となり、結果として顧客体験の向上につながるでしょう。
社内問い合わせ向け
社内問い合わせ向けのFAQシステムは、従業員が業務を円滑に進めるために必要な情報を効率的に取得できる環境を提供します。社内問い合わせ向けのFAQシステムは、主に情シス部門や経理、人事、総務といったバックオフィス部門で活用されるものです。具体的には、社内手続きやトラブルシューティングなどの疑問を解決します。
社内問い合わせ向けのFAQシステムを導入すると、従業員が必要な知識を自己解決できるため、在宅勤務やテレワークの状況でもスムーズな業務遂行が可能です。これにより、社内の問い合わせ量が削減されて、部署間の情報共有も効率化されます。
また、このタイプのFAQシステムは情報資産の管理にも寄与しており、重要な社内情報の整理・蓄積により、組織全体のナレッジを一元管理が可能です。これにより、バックオフィスの業務負担が軽減されて、より戦略的な業務に注力できる環境が整うでしょう。
本章では、FAQシステムの主な分類について解説しました。次章では、導入によるメリットについて紹介します。自社の業務効率化のためにも、詳しく理解しておきましょう。
導入により得られるメリットを紹介
本章では、FAQシステムにより得られるメリットを紹介します。自社の課題に合わせた製品を導入するためにも、ぜひご覧ください。利用者が自己解決でき、問い合わせ対応業務の負担を軽減可能
FAQシステムにより、利用者は自ら必要な情報を探し出して、問題を解決できます。そのため、カスタマーサポートやコールセンターへの問い合わせ件数や、対応工数が削減可能です。結果として、問い合わせ業務の効率化が図られ、オペレーターの人件費も減らせます。
FAQシステム導入によるこれらの効果は、企業にとって業務効率化とコスト削減を同時に実現できるメリットです。
疑問をすぐに解決できるため顧客満足度が向上する
FAQシステムの導入は、顧客満足度の向上に直結します。FAQシステムは、24時間365日利用できるため、顧客はいつでも疑問への解決策や、必要な情報を得ることが可能です。そのため、コールセンターに電話がつながらない、問い合わせ後の対応が遅いといった不満を未然に防げます。
また、オペレーター対応時でも、FAQシステム活用により、待ち時間削減や、すぐに正確な情報提供が可能です。
ナレッジが蓄積され業務の属人化を防止できる
FAQシステムは、企業内のナレッジを蓄積し、業務の属人化を防止可能です。ナレッジをFAQシステム上に蓄積すれば、すべての従業員に対して一貫した回答を提供できます。そのため、経験や知識に依存しない顧客対応が可能です。
これにより、特定の社員だけが業務の進捗状況や処理方法を知っている状態が解消され、どの従業員も業務をスムーズに進められる環境が整うでしょう。
また、FAQシステムを使えば、新しい従業員のトレーニングも効率的に行うことができて、業務の標準化を図れます。特に、業務処理に必要な情報がFAQシステムに掲載されていると、従業員は自己解決しつつ業務を進められるため、業務効率化も実現可能です。
分析機能により自社の課題を発見できる
FAQシステムの分析機能は、自社の課題を発見して、サービス改善に役立てる重要な機能です。このFAQシステムの機能により、顧客や従業員から寄せられる問い合わせ内容や回答の閲覧数を分析し、ユーザーが直面している問題やニーズを把握できます。分析結果を基に、FAQの回答内容が充実されると、情報提供の一貫性も高まるでしょう。
これにより、企業の顧客満足度向上と、より効率的な業務運営が期待できます。これらのFAQシステムの機能を活用して、企業は顧客や従業員のニーズに迅速に対応し、競争力を高められるでしょう。
本章では、FAQシステム導入によるメリットを解説しました。次章では、FAQシステムの比較ポイント・選び方を解説します。導入を成功させるためにも、詳しく理解しておきましょう。
FAQシステムの比較ポイント・選び方
本章では、FAQシステムの比較ポイント・選び方を紹介します。検索性に優れたFAQシステムか
FAQシステムの検索性は、ユーザー満足度や業務効率に直結する重要な要素です。高い検索性を持つFAQシステムを導入すれば、ユーザーは疑問をより素早く解決できるでしょう。
これらのFAQシステムの機能により、ユーザーの検索体験を向上させ、顧客満足度の向上や社内業務の効率化が可能です。
CRMやチャットボットなどの外部ツールと連携可能か
FAQシステムの選定時には、CRMやチャットボットなどの外部ツールと連携可能かどうかを確認しましょう。FAQシステムとCRMとの連携で、オペレーターは顧客情報や過去の問い合わせ履歴を容易に参照できるため、よりパーソナライズされた対応が可能になります。また、FAQシステムの情報をCRMに直接反映できるため、業務効率化も可能です。
また、FAQシステムとチャットボットとの連携により、ユーザーは対話形式で疑問を解消できます。そのため顧客のストレス軽減と、問題解決のスピード向上が期待できるでしょう。
さらに、API連携が可能なFAQシステムであれば、既存ツールと統合して、より広範な業務効率の改善が可能です。既に自社でCRMやチャットボットを導入している企業は、FAQシステムと連携できるかどうかを確認し、適切な製品を選びましょう。
自社の課題を解決できるFAQシステムか
FAQシステムを導入する際には、自社の課題を解決できるかどうか、慎重に検討しましょう。まず、導入の目的や現在抱えている課題を明確にし、その解決に必要なFAQシステムの機能を洗い出します。たとえば、顧客満足度の向上や問い合わせ対応の効率化を目的とする場合、適切な検索機能を搭載したFAQシステムが必要です。
また、FAQシステムの機能が多すぎても、自社のニーズに合わなくて使いこなせなかったり、コストが多くかかったりしてしまいます。そのため、可能な限り自社に必要な機能を搭載しており、コストも抑えられるFAQシステムがおすすめです。
これらの観点から、自社の課題を的確に解決し、業務の効率化と顧客サービスの向上を実現するFAQシステムを選びましょう。
初めての人でも使いやすい操作性か
FAQシステムを導入する際には、初めて使う人も操作しやすい仕様かどうかの確認が必要です。FAQシステムの操作性が良ければ、ユーザーは少ない操作で、必要な情報を迅速に入手できます。特に、検索画面の簡潔さやテンプレートの充実度は、操作性を判断する上で重要です。
多くのFAQシステムは無料トライアル期間を提供しているため、これを活用して実際の使いやすさを確認しましょう。操作性に優れた製品の選択は、顧客サービス向上や、業務の効率化につながります。
サポート体制や料金形態が自社に適しているか
FAQシステムのほとんどは、有料になります。そのため、導入する際には、サポート体制や料金形態が自社のニーズに適しているか、いわゆる費用対効果の確認が重要です。FAQシステムは導入後も継続的に利用するサービスであるため、組織の規模や予算に合わせて、価格と機能のバランスが取れた製品を選ぶ必要があります。
料金形態はFAQシステムによって異なり、初期費用や月額費用、ユーザー単位の課金などがあるため、詳細な比較が重要です。また、追加機能の利用にかかる費用や利用者数の制限も確認しましょう。
さらに、FAQシステム運用に関するサポート体制の充実度も大切です。操作に関する質問やトラブル対応、さらに効果分析の提案をしてくれると、自社での分析工数や時間が削減されて、効果的に運用できます。
本章では、FAQシステムの比較ポイント・選び方を解説しました。次章では、当サイトがおすすめするFAQシステム18製品を一覧表で紹介します。
【2024年11月最新】おすすめのFAQシステム18製品を一覧比較表で紹介
本章では、当編集部がおすすめするFAQシステム18製品の一覧比較表を確認しましょう。この比較表では機能やサポート体制、価格などを一括で確認できます。そのため、時間のないFAQシステム選定担当者の方でも、迅速かつ簡単に自社に合う可能性の高い製品を絞り込むことができます。
自社に合いそうなFAQシステムを5~6つくらいまで絞り込み資料請求をして、営業担当の方に詳しい話を聞きながら選定することで、自社の業務を最適化できる製品を選べる可能性が高まるでしょう。
FAQシステム | Helpfeel | FastAnswer2 | アルファスコープ | ヘルプデスクの達人 | DECAカスタマーサポート | NotePM | ナレッジリング | PKSHA FAQ | Salesforce Service Cloud | Click Navi | SolutionDesk for カスタマーサポート | 株式会社日立システムズの音声IVR | Freshservice | RICOH Chatbot Service | Alli | Zendesk | Tayori | Freshdesk |
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種類・タイプ | オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
顧客問い合わせ向け | 社内問い合わせ向け | オペレーター向け 社内問い合わせ向け |
オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
社内問い合わせ向け | オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
オペレーター向け 顧客問い合わせ向け |
社内問い合わせ向け | オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
– | オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
オペレーター向け 顧客問い合わせ向け 社内問い合わせ向け |
顧客問い合わせ向け |
システム連携 | – | CRMシステム AI連携 |
API連携 | – | ChatGPT | NotePM API チャット連携 Zapier連携 データインポート |
– | AIチャットボット連携 | – | ChatGPT連携 | AIチャットボット連携 | クラウドPBXサービス | – | kintone ChatGPT グループウェア サイネージ連携 |
Teams Slack LINE Messenge GPT |
– | – | API接続 |
機能 | 意図予測検索 問い合わせフォーム 問い合わせ分析 ユーザー行動分析 FAQのドラフト生成 |
FAQ管理 文書管理 文書クローリング WebAPI 高度な検索機能 |
Q&Aの登録 検索機能 チャットボット 経路分析 検索ワード分析 |
FAQ自動作成 AIチャットポット |
FAQページ Webチャットボット LINEチャットボット シナリオ回答 一問一答回答 |
文書作成 検索・整理 コラボレーション API・データ出力 アクセス権限 |
検索ボックス コミュニティ お知らせ キーワード分析 統計モニタリング |
日本語特化検索エンジン 対話形式FAQ 検索エンジン最適化機能 フィット&ギャップ分析 |
セルフサービス機能 AIチャットボット 会話型AI EinsteinボットAPI |
検索機能 | ナレッジ活用 ナレッジ×AI 問合せ管理 マスター情報管理 FAQ公開 |
電話応答・転送(IVR機能) | 社内問合せ管理 | AIによる自動回答 有人対応 多言語対応 Q&A改善提案 コメント機能 |
FAQ応答 ドキュメント検索機能 ノーコードシナリオ作成 データ分析機能 有人チャット機能 |
セルフサービスサポート | ノーコードFAQ作成 AIチャットボット作成 |
顧客向けFAQと内部向けFAQを同環境で管理 公開範囲制限 FAQの記事提案 チャットボット |
サポート体制 | Slack メール |
– | 電話 WEB |
メール チャット |
– | – | 営業担当によるサポート | Webでの問い合わせ (24時間365日) |
– | サポートサイトによるQ&A | – | – | – | サポートセンターによる 電話・メールでのサポート |
定期ミーティング メール 電話 Web会議 |
– | – | – |
価格 | – | – | – | エントリー 1ユーザID2,000円/月 基本料金0円 スタンダード 1ユーザID3,000円/月 基本料金40,000円/月 スタンダード 1ユーザID4,000円/月 基本料金80,000円/月 |
– | プラン8 (月4,800円) プラン15 (月9,000円) プラン25 (月15,000円) プラン50 (月30,000円) プラン100 (月60,000円) |
ベーシックプラン 月9,800円+ 120円×ユーザー数 初期費用98,000円 アドバンスプラン 月20,000円+ 150円×ユーザー数 初期費用120,000円 エンタープライズプラン 月50,000円 初期費用150,000円 |
– | Starter 3,000円/ユーザー/月 Professional 9,600円/ユーザー/月 Enterprise 19,800円/ユーザー/月 |
250万円~ | エントリー 1ユーザID2,000円/月 基本料金0円 スタンダード 1ユーザID3,000円/月 基本料金40,000円/月 スタンダード 1ユーザID4,000円/月 基本料金80,000円/月 |
– | Starter $19/1管理者あたり Growth $49/1管理者あたり Pro $95/1管理者あたり Enterprise $119/1管理者あたり |
STARTER (月額18,000円) STANDARD (月額50,000円~) |
– | Suite Team $55 エージェント1人の月額 Suite Growth $89 エージェント1人の月額 Suite Professional $115 エージェント1人の月額 |
フリープラン ¥0円/月 スタータープラン ¥3,800円/月 プロフェッショナル ¥9,400円/月 |
FREE ¥0 GROWTH ¥2,200/担当者/月 PRO ¥7,200/担当者/月 ENTERPRISE ¥11,500/担当者/月 |
無料トライアル | – | – | – | – | – | ◯(30日間) | ◯(30日間) | – | ◯(30日間) | ◯(1カ月間) | – | – | – | ◯(30日間) | ◯(2週間) | – | ◯(14日間) | ◯(14日間) |
詳細 | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ | 詳細へ |
次章では、各FAQシステムについて、より具体的な情報を紹介していきます。気になっている製品について、より詳細な情報を確認しましょう。
おすすめのFAQシステムを徹底比較!各製品の特徴を詳しく解説
本章では各FAQシステムの詳しい情報を紹介します。価格や機能だけでなく、具体的にどんな企業におすすめかも解説しているので、ぜひ参考にしてください。Helpfeel
Helpfeel | |
---|---|
種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | – |
機能 | 意図予測検索、問い合わせフォーム、問い合わせ分析、ユーザー行動分析 FAQのドラフト生成 |
サポート体制 | Slack、メール |
価格 | – |
無料 トライアル |
– |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 生成AIを活用した特許技術により、ハルシネーション回避が可能
- さまざまな情報ソース・データ形式によりFAQのドラフトを生成
- 詳細なレポーティングにより、VOC分析が可能
Helpfeelは、生成AIを活用した特許技術により、ハルシネーション回避が可能なFAQシステムです。
Helpfeelの導入によって、誤った情報や回答が提供されるリスクを減らし、ユーザーは安心して正確な情報を得ることができるでしょう。
以上よりHelpfeelは、高度な正確性が求められる企業におすすめのFAQシステムです。
Helpfeel
株式会社Helpfeel
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FastAnswer2
FastAnswer2 | |
---|---|
種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | CRMシステム、AI連携 |
機能 | FAQ管理、文書管理、文書クローリング、WebAPI、高度な検索機能 |
サポート体制 | – |
価格 | – |
無料 トライアル |
– |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- コンタクトセンターに集まる顧客の声をFAQナレッジとして蓄積
- よくある質問への回答に必要な情報を一元管理し活用
- 複数のサイトを効率的に一元管理
FastAnswer2は、コンタクトセンターに集まる顧客の声をナレッジとして蓄積できるFAQシステムです。
FastAnswer2の導入によって、時間が経つにつれてより充実した情報が提供されるようになり、問い合わせ対応の効率が向上します。
以上よりFastAnswer2は、継続的に顧客とのやり取りが行われる企業におすすめのFAQシステムです。
FastAnswer2
テクマトリックス株式会社
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アルファスコープ
アルファスコープ | |
---|---|
種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | API連携 |
機能 | Q&Aの登録、検索機能、チャットボット、経路分析、検索ワード分析 |
サポート体制 | 電話、WEB |
価格 | – |
無料 トライアル |
– |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 一問一答形式のほか、検索者の状況に合わせて適切な回答を表示する分岐型FAQにも対応
- ユーザ向けFAQと社内向けFAQの一元管理が可能
- 初めてのFAQシステム活用でも安心のサポート体制を構築
アルファスコープは、一問一答形式のほか、検索者の状況に合わせて適切な回答を表示する分岐型FAQにも対応するFAQシステムです。
アルファスコープの導入によって、ユーザーの状況に応じた適切な回答が提供され、よりパーソナライズされたサポートが可能になります。
以上よりアルファスコープは、様々なニーズや質問が発生しやすい企業におすすめのFAQシステムです。
アルファスコープ
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 東証プライム上場
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ヘルプデスクの達人
ヘルプデスクの達人 | |
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種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | – |
機能 | FAQ自動作成、AIチャットポット |
サポート体制 | メール、チャット |
価格 | エントリー (1ユーザID2,000円/月・基本料金0円) スタンダード (1ユーザID3,000円/月・基本料金40,000円/月) スタンダード (1ユーザID4,000円/月・基本料金80,000円/月) |
無料 トライアル |
– |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 社内ナレッジと生成AI活用により、FAQを効率的に作成・更新
- 社内向けナレッジの中から、公開したい情報のみをWebサイトで顧客向けFAQとして公開可能
- 社内ナレッジをもとに生成AIで回答作成、お問合せ対応の効率化と対応品質向上を実現
ヘルプデスクの達人は、社内ナレッジと生成AI活用により、FAQを効率的に作成・更新するFAQシステムです。
ヘルプデスクの達人の導入によって、社内の知識と生成AIの力を組み合わせることで、FAQの作成と更新が迅速かつ効率的に行われます。
以上よりヘルプデスクの達人は、頻繁に情報や手順の更新が必要な企業におすすめのFAQシステムです。
Accela ヘルプデスクの達人
アクセラテクノロジ株式会社
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DECAカスタマーサポート
DECAカスタマーサポート | |
---|---|
種類・タイプ | 顧客問い合わせ向け |
システム連携 | ChatGPT |
機能 | FAQページ、Webチャットボット、LINEチャットボット シナリオ回答、一問一答回答 |
サポート体制 | – |
価格 | – |
無料 トライアル |
– |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- FAQ自動生成機能により、顧客対応に必要なQAの自動作成が可能
- 生成されたFAQは「よくある質問ページ」として表示可能
- 「有人チャット」や「ビデオ通話」機能により手厚い対応を実現
DECAカスタマーサポートは、FAQ自動生成機能により、顧客対応に必要なQAの自動作成が可能なFAQシステムです。
DECAカスタマーサポートの導入によって、顧客対応に必要な質問と回答を自動で作成でき、サポートスタッフの負担を軽減し、対応速度を向上させることができます。
以上よりDECAカスタマーサポートは、顧客からの問い合わせが多く、迅速な対応が求められる企業におすすめのFAQシステムです。
DECAカスタマーサポート
株式会社ギブリー
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NotePM
NotePM | |
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種類・タイプ | 社内問い合わせ向け |
システム連携 | NotePM API (開発者向け)、チャット連携、Zapier連携、データインポート |
機能 | 文書作成、検索・整理、コラボレーション API・データ出力・外部連携、アクセス権限 |
サポート体制 | – |
価格 | プラン8(月4,800円) プラン15(月9,000円) プラン25(月15,000円) プラン50(月30,000円) プラン100(月60,000円) |
無料 トライアル |
◯(30日間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- よくある質問と回答を蓄積して、「ここを見ればわかる」という場所を実現
- ファイルの中身も全文検索するため、キーワード入力により必要な情報を入手可能
- 「高機能エディタ」と「テンプレート機能」により、バラバラなフォーマットを標準化できるため、誰でも簡単にマニュアル作成が可能
NotePMは、ファイルの中身も全文検索するため、キーワードを入力により必要な情報を入手できるFAQシステムです。
NotePMの導入によって、キーワードを入力するだけで必要な情報にすばやくアクセスできるため、情報を探す手間が省け、業務効率の向上が期待できます。
以上よりNotePMは、膨大な量のドキュメントやファイルを管理している企業におすすめのFAQシステムです。
NotePM
株式会社プロジェクト・モード
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ナレッジリング
ナレッジリング | |
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種類・タイプ | オペレーター向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | – |
機能 | 検索ボックス、コミュニティ、お知らせ、キーワード分析、統計モニタリング |
サポート体制 | 営業担当によるサポート |
価格 | ベーシックプラン (月9,800円+120円×ユーザー数・初期費用98,000円) アドバンスプラン (月20,000円+150円×ユーザー数・初期費用120,000円) エンタープライズプラン (月50,000円・初期費用150,000円) |
無料 トライアル |
◯(30日間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- ファイル内にあるテキスト情報を検索する機能や、検索数や閲覧数が多い情報をトップ画面に表示させる機能
- 普段からインターネットやパソコン操作になじみがあれば、簡単に使用可能
- 1アカウントあたり120円で利用可能な、業界最安クラスの価格帯
ナレッジリングは、ファイル内にあるテキスト情報を検索する機能や、検索数や閲覧数が多い情報をトップ画面に表示させる機能があるFAQシステムです。
ナレッジリングの導入によって、ファイル内のテキスト情報を迅速に検索できるだけでなく、ユーザーは頻繁に必要とされる情報に即座にアクセスできるようになります。
以上よりナレッジリングは、多くのユーザーが頻繁に同じ情報を参照する必要がある企業におすすめのFAQシステムです。
ナレッジリング
株式会社CBIT
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PKSHA FAQ
PKSHA FAQ | |
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種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | AIチャットボット連携 |
機能 | 日本語に強い検索エンジン、解決へ導くナビゲーションパーツ、対話形式(ウィザード)FAQ、検索エンジン最適化機能、フィット&ギャップ分析 |
サポート体制 | Webでの問い合わせ(24時間365日) |
価格 | – |
無料 トライアル |
– |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 約7万語種類の概念知識および、1,200万語の言語辞書が搭載された言語理解エンジンを保有
- SEO対策用のメタタグ、Hiddenでのキーワード設定対応により、検索エンジンにてFAQがヒット
- 導入~公開時はもちろん、公開後の活用促進も手厚くサポート
PKSHA FAQは、約7万語種類の概念知識および、1,200万語の言語辞書が搭載された言語理解エンジンを保有しています。
PKSHA FAQの導入によって、導入時だけでなく、運用開始後も製品を最大限に活用できるよう手厚いサポートが提供されるため、組織全体でのスムーズな定着と持続的な利用が促進されます。
以上よりPKSHA FAQは、導入と定着が課題となる企業におすすめのFAQシステムです。
PKSHA FAQ
株式会社PKSHA Communication
FAQシステムの一覧比較表に戻る
Salesforce Service Cloud
Salesforce Service Cloud | |
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種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | – |
機能 | セルフサービス機能、AIチャットボット、会話型AI、EinsteinボットAPI |
サポート体制 | – |
価格 | Starter 3,000円/ユーザー/月 Professional 9,600円/ユーザー/月 Enterprise 19,800円/ユーザー/月 |
無料 トライアル |
◯(30日間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 統合ワークスペースを用いて、的確な解決策を早く提供
- ナレッジ記事を活用して、サービス担当者と顧客が求める回答を迅速に提示
- Slackのスウォーミング活用により、すばやく問い合わせに対応可能
Salesforce Service Cloudは、統合ワークスペースを用いて、的確な解決策を迅速に提供するFAQシステムです。
Salesforce Service Cloudの導入によって、サービス担当者や顧客が迅速に適切な回答を得ることで、問題解決までの時間が短縮されるだけでなく、より高品質なサービス提供が可能になります。
以上よりSalesforce Service Cloudは、顧客との信頼関係が重要な企業におすすめのFAQシステムです。
Service Cloud
株式会社セールスフォース・ジャパン
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Click Navi | |
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種類・タイプ | 社内問い合わせ向け |
システム連携 | ChatGPT連携 |
機能 | 検索機能 |
サポート体制 | サポートサイトによるQ&A |
価格 | 250万円~ |
無料 トライアル |
◯(1カ月間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 文字入力を行わず、クリックだけの基本操作で誰でも簡単に検索が可能
- 文字入力による、標準検索画面もあわせて利用可能
- よく使う検索条件をカテゴリとして自由に設定できるため、有益な情報を発見できる
Click Naviは、文字入力を行わず、クリックだけの基本操作で誰でも簡単に検索が可能なFAQシステムです。
Click Naviの導入によって、ITに詳しくない人でも直感的に情報を探し出すことが可能になるため、システムの利用率が向上し、社内全体の情報共有が円滑に進みます。
以上よりClick Naviは、社員のITリテラシーにばらつきがある企業におすすめのFAQシステムです。
Click Navi
住友電工情報システム株式会社
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SolutionDesk for カスタマーサポート
SolutionDesk for カスタマーサポート | |
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種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | AIチャットボット連携 |
機能 | ナレッジ活用、ナレッジ×AI、問合せ管理、マスター情報管理、FAQ公開 |
サポート体制 | – |
価格 | エントリー (1ユーザID2,000円/月・基本料金0円) スタンダード (1ユーザID3,000円/月・基本料金40,000円/月) スタンダード (1ユーザID4,000円/月・基本料金80,000円/月) |
無料 トライアル |
– |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 企業独自のナレッジとAIのかけ合わせにより業務を革新
- FAQ以外のあらゆるナレッジを統合的に活用する、「超FAQ」を提唱
- 最新のナレッジを活用により業務品質を向上させる仕組みを提供
SolutionDesk for カスタマーサポートは、企業独自のナレッジとAIのかけ合わせにより業務を革新するFAQシステムです。
SolutionDesk for カスタマーサポートの導入によって、業務プロセスがより効率的かつ柔軟になるため、競争力が強化され、新しいビジネスチャンスの創出にもつながります。
以上よりSolutionDesk for カスタマーサポートは、業務プロセスの最適化と革新を求める企業におすすめのFAQシステムです。
SolutionDesk for カスタマーサポート
アクセラテクノロジ株式会社
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株式会社日立システムズの音声IVR(音声電話自動応答サービス)
株式会社日立システムズの音声IVR (音声電話自動応答サービス) |
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種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け |
システム連携 | クラウドPBXサービス |
機能 | 電話応答・転送(IVR機能) |
サポート体制 | – |
価格 | – |
無料 トライアル |
– |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 音声による自動応答を月額料金で提供
- お待たせ機能搭載により、効果的な電話受付が可能
- 営業時間外には、専用の応答機能に切り替えての対応が可能
株式会社日立システムズの音声IVRは、音声による自動応答を月額料金で提供します。
株式会社日立システムズの音声IVRの導入によって、初期投資を抑えながら顧客対応の自動化を実現できます。
以上より株式会社日立システムズの音声IVRは、コスト効率を重視しつつ、顧客対応を自動化したい企業におすすめです。
株式会社日立システムズの音声IVR(音声電話自動応答サービス)
株式会社日立システムズ
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Freshservice
Freshservice | |
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種類・タイプ | 社内問い合わせ向け |
システム連携 | – |
機能 | 社員向けQ&A(FAQ)サイトの運用、社内問合せ管理 |
サポート体制 | – |
価格 | Starter$19/1管理者あたり(月額) Growth$49/1管理者あたり(月額) Pro$95/1管理者あたり(月額) Enterprise$119/1管理者あたり(月額) |
無料 トライアル |
◯(30日間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 社内FAQサイトで活用するQ&Aデータの作成を簡単に行える
- FAQサイトのほか、WEBフォームからの問合せも可能
- 複数オペレータによる、処理の効率化が可能。
Freshserviceは、社内サイトで活用するQ&Aデータの作成を簡単に行えるFAQシステムです。
Freshserviceの導入によって、管理者の負担が軽減され、より迅速に有用なコンテンツを提供できるため、社内の情報共有が円滑になります。
以上よりFreshserviceは、短期間で社内の情報共有体制を整えたい企業におすすめのFAQシステムです。
Freshservice
OrangeOne株式会社
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RICOH Chatbot Service
RICOH Chatbot Service | |
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種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | kintone連携、ChatGPT連携、API連携、グループウェア連携、サイネージ連携 |
機能 | AIによる自動回答、有人対応、多言語対応、Q&A改善提案、コメント機能 |
サポート体制 | サポートセンターによる電話・ メールでのサポート |
価格 | STARTER(月額18,000円) STANDARD(月額50,000円~) |
無料 トライアル |
◯(30日間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 自動で作られるタグのコピー&ペーストで、チャットポットをサイトに設置可能
- 辞書型とシナリオ型の両者を併せ持つ、ハイブリット型チャットボット
- 導入前環境テスト、トライアル実施、Q&Aの作成サポートなど、初めての導入でも安心の体制
RICOH Chatbot Serviceは、自動で作られるタグをコピー&ペーストして、チャットポットをサイトに設置可能なFAQシステムです。
RICOH Chatbot Serviceの導入によって、ユーザーの多様な質問に柔軟に対応できるため、顧客対応の精度と満足度が向上し、よりパーソナライズされたサポートが実現します。
以上よりRICOH Chatbot Serviceは、複雑かつ多岐にわたる顧客問い合わせに対応する必要がある企業におすすめのFAQシステムです。
RICOH Chatbot Service
リコージャパン株式会社
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Alli
Alli | |
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種類・タイプ | – |
システム連携 | Teams、Slack、LINE, Messenger、GPT |
機能 | FAQ応答、ドキュメント検索機能、ノーコードのシナリオ作成 データ分析機能、有人チャット機能 |
サポート体制 | 定期ミーティング、メール、電話、Web会議 |
価格 | – |
無料 トライアル |
◯(2週間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- FAQのExcelファイルのアップロードにより、AIが自動で応答モデルを構築
- 自動トレーニング機能搭載により、日々AIが学習し精度が向上
- 定型文以外の自由文質問にも対応可能
Alliは、FAQのExcelファイルのアップロードにより、AIが自動で応答モデルを構築するFAQシステムです。
Alliの導入によって、時間と共により的確で信頼性の高い回答を提供できるようになるため、顧客対応の質が持続的に改善され、ユーザーの信頼を築きやすくなります。
以上よりAlliは、長期的に顧客対応の品質向上を目指す企業におすすめのFAQシステムです。
Alli
Allganize Japan株式会社
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Zendesk
Zendesk | |
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種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | – |
機能 | セルフサービス型サポート |
サポート体制 | – |
価格 | Suite Team $55 エージェント1人の月額 Suite Growth $89 エージェント1人の月額 Suite Professional $115 エージェント1人の月額 |
無料 トライアル |
◯(30日間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 好きな時間や場所で、顧客自身が問題を調べて解決可能
- 企業のナレッジ体系化により、顧客とサポート担当者双方に有用な情報を提供
- サポートに関する費用と負担を削減により、サポート担当者がより重要な問題に集中して取り組むことが可能
Zendeskは、好きな時間や場所で、顧客自身が問題を調べて解決できるFAQシステムです。
Zendeskの導入によって、問題解決が迅速化され、顧客満足度の向上とサポート業務の効率化が期待できます。
以上よりZendeskは、複雑な製品やサービスを提供している企業におすすめのFAQシステムです。
Zendeskの公式サイトはこちら
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無料で使えるおすすめのFAQシステムを紹介
本章では、おすすめの無料で使えるFAQシステムを紹介します。Tayori
Tayori | |
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種類・タイプ | オペレーター向け、顧客問い合わせ向け、社内問い合わせ向け |
システム連携 | – |
機能 | ノーコードFAQ作成、AIチャットボット作成 |
サポート体制 | – |
価格 | フリープラン¥0円/月 スタータープラン¥3,800円/月 プロフェッショナルプラン¥9,400円/月 |
無料 トライアル |
◯(14日間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- 手順に沿った質問と回答の入力により、FAQを作成
- 閲覧時のパスワード設定により、社内利用も安心。
- 無料プランにおいてもFAQの作成が可能。
Tayoriは、無料プランにおいてもFAQ作成が可能です。
Tayoriの導入によって、初期コストをかけずに試用し、企業に最適な形で導入を進めることができます。
以上よりTayoriは、導入コストに敏感な企業や中小規模の企業におすすめのFAQシステムです。
Tayori
株式会社PR TIMES
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Freshdesk
Freshdesk | |
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種類・タイプ | 顧客問い合わせ向け |
システム連携 | API接続 |
機能 | 顧客向けFAQと内部向けFAQを同環境で管理 公開範囲制限、FAQの記事提案、チャットボット |
サポート体制 | – |
価格 | FREE ¥0 GROWTH ¥2,200/担当者/月 PRO ¥7,200/担当者/月 ENTERPRISE ¥11,500/担当者/月 |
無料 トライアル |
◯(14日間) |
※上記の情報は2024年11月の情報です。
※情報が確認できなかったものは – としています。
- メールやLINE、Slack、Teamsなどさまざまなツールからの問い合わせも、すべて自動で一元管理
- 問い合わせを自動でタスク化して、チームにより対応するため抜け漏れなし
- 使いやすさと機能の多さにより、世界中で高評価
Freshdeskは、メールやLINE、Slack、Teamsなどさまざまなツールからの問い合わせも、すべて自動で一元管理するFAQシステムです。
Freshdeskの導入によって、問い合わせ対応が効率化され、対応漏れや重複対応を防ぐことができるため、顧客満足度が向上します。
以上よりFreshdeskは、複数のコミュニケーションツールを利用している企業におすすめのFAQシステムです。
Freshdesk
OrangeOne株式会社
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まとめ|製品の種類を理解したうえで導入しよう
当記事では、FAQシステムの基本情報から、選び方、おすすめのFAQシステムの比較まで幅広く記述しました。FAQシステムを正しく比較して選ぶことは、顧客満足度の向上や問い合わせ業務の負担軽減など、さまざまな課題解決につながります。
そのため、まずは、自社が現在抱えている課題を洗い出しましょう。その上で、課題に合ったFAQシステムを比較・検討して製品を選択してください。
- 資料請求可能なFAQシステム一覧
-
Helpfeel
株式会社Helpfeel
ナレッジリング
株式会社CBIT
RICOH Chatbot Service
リコージャパン株式会社
Click Navi
住友電工情報システム株式会社
FastAnswer2
テクマトリックス株式会社
PKSHA FAQ
株式会社PKSHA Communication
Tayori
株式会社PR TIMES
株式会社日立システムズの音声IVR(音声電話自動応答サービス)
株式会社日立システムズ
Alli
Allganize Japan株式会社
SolutionDesk for カスタマーサポート
アクセラテクノロジ株式会社
DECAカスタマーサポート
株式会社ギブリー
Service Cloud
株式会社セールスフォース・ジャパン
アルファスコープ
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 東証プライム上場
Accela ヘルプデスクの達人
アクセラテクノロジ株式会社
Freshdesk
OrangeOne株式会社
Freshservice
OrangeOne株式会社
NotePM
株式会社プロジェクト・モード