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freeeサインとは?機能・評判・口コミや他社サービス比較を紹介

freeeサインはとにかく使いやすい!評判や料金・使い方なども解説


当ページでは、freeeサイン(旧:NINJA SIGN by freee)のサービス詳細を解説しています。

freeeサインの機能概要や料金・他社サービスとの比較、口コミ・評判や使い方をまとめているので、気になる方は参考にしてください。

結論から言うと、freeeサインは下記のような企業におすすめの電子契約システム。
freeeサインはこんな会社におすすめ
  • 個人事業主〜中小企業など少人数での利用を想定
  • 契約件数の多い企業
  • 初めてでも安心して使い始められるサービスがいい
  • 契約書の編集をWordで行っている
なぜ上記の企業にfreeeサインが特におすすめなのか、当ページをお読みいただければお分かりいただけます。ぜひ最後までご覧ください。

freeeサインの使いやすさが知りたい方は
口コミ・評判をチェック!


目次

freeeサインとは?電子契約システムの1つ

freeeサインとは?サービス詳細を解説
※画像出典:freeeサイン公式HP(https://www.ninja-sign.com/)

freeeサインは、1,053名を対象にしたインターネット調査で「使いやすさNo.1」を獲得した電子契約システム。

また、運営会社の代表が元弁護士ということもあり、「弁護士監修で安心」のサービスであることを打ち出しています。

こちらでは、そんなfreeeサインのサービス概要を簡単に紹介します。

  • 運営会社
  • freeeサービスとの連携
  • セキュリティ体制

freeeサインの運営会社は株式会社サイトビジット

freeeサインの運営会社は、株式会社サイトビジットです。サイトビジット社は2013年に設立された会社で、リーガル×テクノロジーの分野で事業を展開しています。

「法律」に造詣が深いサイトビジット社だからこそ、freeeサインは「使いやすい」サービスとなり得たのでしょう。

サイトビジット社が2021年4月にfreee株式会社に買収されたタイミングで、サービス名が「NINJA SIGN」から「NINJA SIGN by freee」に変更に。

また、2022年3月には「NINJA SIGN by freee」から現在の「freeeサイン」へと変更になりました。

freee会計など、freeeサービスと連携可能

freeeサインはfreee社に買収されたため、freeeサービスと連携ができることも特徴です。

今後も連携できるサービスを増やしていく予定みたいなので、freeeのサービスをメインで利用されている方は、freeeサインを導入するといいかもしれませんね!

情報・データの暗号化など万全なセキュリテイ体制を実施

電子契約では、セキュリティ体制も大切です。freeeサインでは、AWS Key Management Service(KMS)の共通鍵暗号の仕組みを用いたファイルの暗号化、SSL/TLS(256bit)の暗号化を施されて通信されます。

詳細は後述しますが、freeeサインでは契約内容もタイムスタンプを用いて改ざん防止されているので安心して利用できます。

まとめ:freeeサインとは?
  • 運営会社は、法律に詳しいサイトビジット社
  • freeeサービスとの連携が可能
  • セキュリティ体制も万全

こちらでは、freeeサインの概要を紹介してきました。次からは、freeeサインの機能について解説していきます。

使いやすさNo.1!
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freeeサインの機能概要を紹介

フリーサインの機能一覧 こちらでは、freeeサインの機能を10個紹介していきます。

  • 電子署名
  • タイムスタンプ
  • 電子帳簿保存法にも対応
  • テンプレート
  • Wordテンプレート登録・管理機能
  • 契約書一括作成
  • マイ印鑑
  • ワークフロー機能
  • API連携
  • ソーシャルログイン機能

順番に確認していきましょう!

電子署名

freeeサインでは、立会人型(事業者型)の電子署名を採用。立会人型の電子署名では、契約相手がアカウント登録していなくても契約締結できます。

そのため、契約相手が電子契約に不慣れな場合でも、比較的受け入れられやすい署名方法といえます。

契約相手に受け入れられやすいサービスかどうかは、電子契約を導入する際に気をつけた方がいいポイント。

その点freeeサインは、契約相手の理解を得られやすい電子契約といえるでしょう。

タイムスタンプ

タイムスタンプは、簡単にいうと「いつ」契約が締結されたかを証明するもの。

電子署名で「誰が」契約を行なったかを証明し、タイムスタンプで「いつ」契約が行われ、それ以降改ざんされていないかを証明できます。

freeeサインでは、全プランでタイムスタンプが標準実装されているので安心して利用できますね。

電子帳簿保存法にも対応

freeeサインは、電子帳簿保存法にも対応しています。電子帳簿保存法とは、国税関係帳簿書類の保存を紙文書でなく、電子データとして保存することを認めた法律。

電子帳簿保存法に対応するには、いくつかの「要件」を満たす必要があります。

freeeサインでは、その要件を満たしつつ電子保存ができるので、この点も安心して利用できます。

テンプレート|弁護士作成の契約書類のひな型が利用できる

freeeサインでは、文書のひな型をテンプレートとして登録しておくことが可能。また、freeeサインでは「弁護士作成契約書テンプレート」を利用することもできます。

弁護士作成契約書テンプレートは、契約書の種類は限られますが、一般的によく使う契約書が用意されています。

  • NDA(双方・一方開示)
  • 業務委託契約書(コンサル/エンジニア・準委任)
  • 正社員労働契約

中小企業では、1人でバックオフィスを担当することも出てくるでしょう。

そういった場合でも使いやすいように、freeeサインは設計されていることがわかります。

Wordテンプレート登録・管理機能|freeeサインでしか利用できない機能!契約業務のさらなる時間短縮に

freeeサインの人気の機能の1つに、Wordテンプレート登録・管理機能があります。人気の理由は、利便性の高さ。

Wordテンプレート登録・管理機能を利用すると、文書のテンプレートをWord上で管理できる上、編集も可能になります。

テンプレートの登録・管理・編集までシームレスに行いたい場合は、freeeサインを導入することをおすすめします。

契約書一括作成|安いプランでも一度に10通まで送信できる

freeeサインでは、契約書を一括で作成することも可能。作業は非常に簡単で、文書一括作成用のひな型をダウンロードし、入力必須項目を埋めていくだけ。

一度に送信できる文書数がプランによって変わりますが、最も安いプランだと月に10通まで送信できます。

また、freeeサインの契約書一括作成機能では、入力項目のミスなどを検知する「エラー検知」もしてくれます。

一度に大量の情報を入力すると起こりうるミスなので、こういった機能も非常にありがたいですね。

マイ印鑑|freeeサインならオリジナルの電子印影を利用できる

freeeサインのマイ印鑑機能とは、freeeサイン内に会社印鑑の印影を登録できる機能。マイ印鑑登録をしておけば、文書作成の際に簡単にオリジナルの印影を利用できます。

登録できるマイ印鑑の数に制限はなく、またチーム間での共有も可能。

ワークフロー機能

freeeサインのワークフロー機能では、下記3つのワークフローが設定できます。

  • 作成依頼
  • レビュー依頼
  • 承認依頼

また、上記3つのワークフローに伴い、以下6つのステータスを確認できます。

  • 作成中
  • 進行中
  • 取り下げ
  • 差し戻し
  • 承認
  • 却下

ワークフロー機能を用いることで、進捗が可視化され、業務の停滞を防げます。

メリットばかりのワークフロー機能ですが、1点だけ注意が必要。freeeサインでは、料金の問い合わせが必要なAdvance/Enterpriseプランでしかワークフロー機能を利用できません。

freeeサインでワークフロー機能を導入するにはそれなりのコストが必要なので、覚えておきましょう。

API連携|外部システムとの連携でさらなる業務効率化を

freeeサインでは、API連携も可能。API連携により、既存システムとfreeeサインをシームレスに連携できます。

電子契約導入の費用対効果を最大限発揮するには、API連携も必要になってくるかもしれませんね。

API連携を利用するには、プランによって別途料金が発生します。

ソーシャルログイン機能|freeeサインならGoogleアカウントでログインできる

freeeサインでは、ソーシャルログイン機能が使えます。ソーシャルログイン機能とは、Googleアカウントを利用してfreeeサインに登録・ログインできる機能。

社内で使用しているツールが多いと、IDやパスワードの管理が大変ですよね。

freeeサインを利用すれば、Googleアカウントさえあれば新たにID・パスワードを管理するコストは不要。

こういった細かい便利な機能があるからこそ、freeeサインは「使いやすさNo.1」と言われるのでしょう。

まとめ:freeeサインの機能
  • 契約相手の負担の少ない「電子署名」を採用
  • 弁護士作成契約書「テンプレート」も利用可能
  • テンプレートの登録・管理・編集までシームレスに行える「Wordテンプレート登録・管理機能」
  • エラー通知も可能な「契約書一括作成機能」
  • オリジナルの印影が登録できる「マイ印鑑」
  • 「ワークフロー機能」により進捗の可視化が可能
  • Googleアカウント1つでログインできる「ソーシャルログイン機能」

こちらでは、freeeサインの機能を確認してきました。紹介した機能の中には、プランが限定されている機能もありましたよね。

そこで次では、freeeサインのプランと料金について紹介していきます。

【2024年11月最新情報】freeeサインの料金

Freeeサインの価格 こちらでは、freeeサインの料金を紹介していきます。

選ぶプランによって使える機能も変わってくるので、「どの機能が自社に必要か」確認しながら見てくださいね。

※横にスクロールできます
無料 スターター スタンダード アドバンス Starter Standard Advance/Enterprise
月額料金 0円 980円(年額払い)/1,280円(月額払い) 2,980円(年額払い)/3,880円(月額払い) 4,980円(年額払い)/6,480円(月額払い) 5,980円(年額払い)/7,180円(月額払い) 29,800円(年額払い)/35,760円(月額払い) 問い合わせ
ユーザー数 1 1 3 3 1 10 50~
追加ユーザー 追加2名まで(有償) 無制限(有償) 問い合わせ
送信数 1通/月 10通/月 10通/月 10通/月 50通/月 100通/月 300通/月
タイムスタンプ
PDFテンプレート
登録・管理
Wordテンプレート
登録・管理
契約書一括作成
ワークフロー設定
API連携

freeeサインの公式HPでは、「個人事業主向けのプラン:スターター」「freeeサインのスタンダードプラン:Standard」とされています。

freeeサインの特徴的な点は、個人事業主〜中小企業など少人数での利用を想定している場合、他社サービスよりもコストを抑えられる点です。送信数が月10件や50件以内で抑えられる方は、freeeサインがおすすめ。

また、契約件数が多い企業規模の大きい企業にもfreeeサインはおすすめできます。理由は、電子サインの文書の送信料が0円なため。

一般的に、電子契約システムでは送信料がかかるため、契約件数が多ければ多いほどコストがかさみます。

一方、freeeサインは電子サインの送信料が0円なため、契約件数に比例してコストが増えることはありません。契約件数が多い企業にも、freeeサインはおすすめです。

freeeサインでは、kintoneと連携することも可能です。そこで、kintone連携を利用した場合の料金も確認していきましょう。

kintone連携(freeeサイン for kintone)で文書の保管・管理も自動で完結

freeeサインのkintone連携プランの内容がわかりやすいように、先ほどもあげた「Light Plus」と「Pro Plus」を一緒に表に記載します。

kintone連携プラン Standard Advance/Enterprise
月額料金 10,000円 29,800円 問い合わせ
ユーザー数 10 10 50〜
送信数 無制限 100通/月 300通/月~
文書送信料
(電子サイン)
0円 0円 0円
文書送信料
(電子署名)
220円/通 220円/通 220円/通
タイムスタンプ
PDFテンプレート
登録・管理
Wordテンプレート
登録・管理
ワークフロー設定
API連携 オプション
※kintone連携 10,000円/月 5,000円/月
※kintone利用料が別途発生

kintoneをすでに利用している企業は、こちらのkintone連携プランも検討してみてください。

先ほど、freeeサインは個人事業主〜中小企業などの少人数、また契約件数が多い企業でコストが抑えられておすすめの電子契約システムと紹介しました。

実際どの程度コストが抑えられるのか、他社電子契約システムと比較してみないとわからないですよね。

そこで次では、電子契約業界大手の「電子印鑑GMOサイン」「クラウドサイン」の2サービスとfreeeサインを比較していきます。

電子印鑑GMOサイン・クラウドサインと料金比較

電子印鑑GMOサインとクラウドサインのプラン内容比較 こちらでは、freeeサインと電子印鑑GMOサイン、クラウドサインの3サービスを比較していきます。

3サービスともプランがたくさんあるため、月額料金が近いプランで比較していきましょう!

freeeサイン
Standard
電子印鑑GMOサイン
契約印&実印プラン
クラウドサイン
Corporate
月額料金 29,800円 8,800円 28,000円
ユーザー数 10 無制限 無制限
送信数 無制限 無制限 無制限
文書送信料
(電子署名)
200円/通 契約印タイプ100円/件
実印タイプ300円/件
200円/件
タイムスタンプ
テンプレート
作成・管理
◯(PDF・Word) ◯(PDF) ◯(PDF)
契約書一括
作成・送信
マイ印鑑
(印影登録)
ワークフロー設定
API連携 オプション
5,000円
10,000円/月
※別途初期費用
※GMOサインは有料プランが1種類のみ

いかがでしょうか。簡単にまとめると以下になります。

まとめ
  • 個人事業主〜中小企業など少人数での利用を想定していて、コストを抑えたい場合は「freeeサイン」
  • 利用ユーザーが多く、高機能なサービスを低価格で利用したい場合は「電子印鑑GMOサイン」
  • 豊富な外部サービスと連携しながら電子契約を利用したい場合は「クラウドサイン」

利用ユーザーが1人の場合、月額料金が1番安く済むのはfreeeサインの「スターター」もしくは「Starter」になります。

クラウドサインは最安プランが月額11,000円(税込)のため、freeeサインの方が安いです。

一方、利用ユーザーが多い場合は、freeeサインは他社サービスと比べ高くつく可能性があります。表の通り、電子印鑑GMOサインの方が月額料金が安く、豊富な機能が使えることがわかります。

しかし、freeeサインは電子サインの送信量が0円なため、契約件数の多い企業にはおすすめです
電子サインの送信量
freeeサイン 0円
電子印鑑GMOサイン 100円
クラウドサイン 200円

仮に、月100件電子サインで契約締結すると、送信量は以下のようになります。

  • freeeサイン:0円
  • 電子印鑑GMOサイン:10,000円
  • クラウドサイン:20,000円

電子サインの契約件数が増えれば増えるほど、他社サービスの場合コストが増えます。契約件数が多い企業にはfreeeサインがおすすめなのがわかりますね。

また、表には記載していませんが、クラウドサインは100以上の外部サービスと連携が可能。

大企業など、自社で利用しているサービスが多い場合は、クラウドサインを導入することで最大限業務効率化を達成できるでしょう。

クラウドサインの詳細は、下記記事で解説しているのでそちらをご覧ください。


こちらでは、freeeサインを他社サービスと比較することで、freeeサインの特徴をみてきました。

個人事業主〜中小企業まで少人数での利用を想定している場合、また契約件数の多い企業は特にコストが抑えられことがわかりましたね

次では、実際にfreeeサインを利用している方の口コミを確認してみましょう。

実際に導入している企業の口コミ・評判は?

freeeサインの評判・口コミは? それでは、freeeサインを実際に利用している企業の口コミ・評判を確認していきましょう。

review
freeeサインの口コミ
・契約書自体は今までどおりWORD→PDFで、それを添付するだけ、とても簡単
・Free版でも簡単に始められ、最低限の機能で分かり易い
・送られた側から見ても、サイン替わりに名前の入力だけ。もちらん、契約書はペーパーレスで管理されているので、閲覧、検索も簡単

引用:ITReview(https://www.itreview.jp/products/ninja-sign/reviews)

review
freeeサインの口コミ
最終的に選ばらせて頂いた理由は、
使いやすい
・他のツールと比較すると安い
ですが、使いやすさの理由は、
・ボタン配置等含めシンプル
・ITツール特有の「わからない」「ストレス」が発生しなかった
・契約書締結の前段階での確認業務において、内容変更や修正がツール上でできる
・機能面の改善を依頼すると内容によってエンジニアが改善をしてくれる
など。

引用:ITReview(https://www.itreview.jp/products/ninja-sign/reviews)

freeeサインは、使いやすさNO.1と言われるだけあって、「使いやすい」という口コミが多く見受けられました。

また、freeeサインならではの機能ともいえる「Wordでの契約書作成機能があって便利」という声も多かったです。

無料プランから始めたとの声も多かったので、気になる方はまずは無料プランで使い勝手を試してみるのもいいかもしれません。

freeeサインの公式サイトはこちらから

「使いやすい」と言われるfreeeサインですが、実際の操作画面はどのようになっているのでしょうか?

次では、freeeサインの実際の操作画面と共に使い方について動画で確認していきましょう。

freeeサインの使い方を動画・画像で解説

freeeサイン by freeeの使い方 こちらでは、freeeサインの使い方について確認していきます。確認するのは、最も基本的な「契約書を作成して送信する」機能についてです。

テンプレートの内用を一部修正して、契約書を作成、送信する流れをみていきます。

※注
  • 動画のサービス名「NINJA SIGN」はfreeeサインの旧称です
  • こちらはアップデート前の仕様画面になります。現在は仕様が異なりますのでご注意ください

動画出典:freeeサイン公式YouTube

動画と同じ内容を画像で説明したのが下記になります。画像で確認したい方は、このままご覧ください。

画像での確認が不要な方はこちら

契約書を作成する

契約書の作成 まずは、「契約書を作成する」をクリックします。

一部修正して使用する

一部修正して契約文書を作成 契約開始日と終了日を決める 「一部修正して使用する」をクリックして、「契約開始日」「契約終了日」を選択します。

ドキュメントを直接編集

Wordで契約書を直接編集する 押印場所を、自分と契約相手それぞれ決定する Wordのドキュメント編集画面に遷移します。契約内容に合わせてドキュメントを直接編集し、編集が終わったら内容が合っているか確認します。

送信する

送り先と契約相手へのメッセージを入力 「送り先」「メッセージ」をそれぞれ入力し、「送信」をクリック。

契約締結

契約相手がメールを開いて電子サインで契約締結 契約相手が受信したメールから電子署名し、契約締結となります。

いかがでしょうか。freeeサインは「使いやすい」と言われるだけあって、契約書のアップロードから編集、送信までの流れがスムーズだったことがおわかりいただけたと思います。

個人事業主〜中小企業まで少人数での利用を想定している場合、また契約件数の多い企業は特に、freeeサインはコストも抑えられるのでおすすめですよ!

まとめとよくある質問|まずは問い合わせ(ダウンロード)をして無料プランを導入!労務・人事の業務効率化ならfreeeサイン

当ページでは、freeeサインについて網羅的に情報をまとめました。最後に、簡単に内容を振り返ります。

当ページのまとめ
  • freeeサインは「使いやすさNo.1」と言われる電子契約システム
  • 個人事業主〜中小企業まで少人数での利用を想定している場合、また契約件数の多い企業は特にコストを抑えられておすすめ
  • 口コミ・評判は、「使いやすい」「Wordでの契約書編集がやりやすい」というものが多い

freeeサインは、電子契約の導入・運用コストを抑えられ、さらに使いやすいことが魅力のサービス。

freeeサインの使い方でも確認したように、契約書のアップロード、Wordでの契約書編集から送信までの流れが非常にスムーズでわかりやすいです。

電子契約を初めて利用する方でも安心して始められるサービスなので、気になる方は無料プランの利用から始めてみてはいかがでしょうか。

使いやすさNo.1サービス! freeeサインの公式サイトを見る

また、以下の記事では、freeeサインも含めて、おすすめの電子契約システムを比較して紹介しています。ご興味ある方はご一読ください。


最後に現在資料請求が可能な、電子契約システム一覧を紹介します。

資料請求可能な電子契約システム一覧

DD-CONNECT

大興電子通信株式会社


マネーフォワード クラウド契約

株式会社マネーフォワード


FAST SIGN

株式会社マルジュ


リーテックスデジタル契約

リーテックス株式会社


おまかせ はたラクサポート

東日本電信電話 株式会社


Biz Connection

株式会社フォーカスシステムズ


クラウドサイン

弁護士ドットコム株式会社


電子印鑑GMOサイン

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社



freeeサインは個人事業主向けの電子契約システム?

freeeサインは、個人事業主にもおすすめの電子契約システム。freeeサインでは個人事業主向けのプランとして「スタータープラン」が用意されています。

月額料金980円(税込)という低価格で、送信数は10件/月まで利用できます

freeeサインのスタータープランは機能が豊富というわけではありませんが、最低限の機能を低価格で利用できるため個人事業主に特におすすめのプランです。

契約書・関連契約書類の保管・検索はfreeeサインできる?

freeeサインでは、契約書の保管・管理・検索もできます。

文書タイトル、文書送信先のメールアドレス、フォルダ名、フリーワードなどで契約書類を検索できるため、契約書の保管・管理も紙で行うより効率的に行えます。

freeeサインで複数承認(署名転送)はできる?

freeeサインでは複数承認(署名転送)もできます。文書を送信した相手以外の承認が必要な場合、受信者が文書を転送し、転送された契約相手(承認者)が文書に署名するように設定できます

サポート体制は充実している?

freeeサインではサポートも豊富です。freeeサイン公式YouTubeでサービスの使い方に関する動画が上がっているので、使い方に困ったら動画を閲覧すれば解決するでしょう。

また、freeeサインのヘルプセンターでは「文書の作成」「文書の送信」などカテゴリーごとにfreeeサインの使い方が掲載されています。

動画やテキストなど幅広い形式でサポートが用意されているので、freeeサインの使い方に困ったら確認してみましょう。

freeeサイン公式サイトはこちらから

この記事を書いた人
株式会社EXIDEA (HonNe編集部)
HonNeをはじめとした生活インフラ・重要購入品に関するメディアを運営する株式会社EXIDEA(HonNe編集部)が執筆をしています。HonNe編集部では、生活や仕事に関わる製品サービスを日々研究・利用し、本音でレビューしたコンテンツと比較ランキング・おすすめ品を紹介しています。