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エイトの使い方や料金プラン、評判を解説

名刺管理に使えるアプリEightはつながりたくない人とつながるから危険?使い方や無料プランを解説


名刺がかさばって管理が面倒」「名刺管理アプリはたくさんあるけど、Eightってどうなの?」と、お悩みではないでしょうか。

何十社も名刺管理アプリを提供している中でも知名度の高い「Eight(エイト)」。2022年春には、「名刺管理に、転職に」とタグラインの変更もあり、名刺管理ができるだけに止まらず、人事からスカウトが受け取れるなど、さらに機能が豊富になっています。

一方、無料で利用できる分、セキュリティ面での危険性などやつながりたくない人とつながってしまうのでは?と不安な方も多いかと思います。管理を楽にしたいのはもちろんですが、リスクやデメリットが気になりますよね。

そこで、当ページではEightについて徹底調査。使い方やメリット・デメリットはもちろん、実際に利用しているユーザーの口コミ・評判までご紹介していきます。

Eightの利用を検討している方は必見の内容となっているのでぜひ最後までご覧ください。

Eight Team

Sansan株式会社


目次

Eightとは?無料で使える名刺管理アプリの代表格

エイトとは?タダで使えるめいしかんりアプリの筆頭サービス 「Eight」とは、無料で使えて、独自のSNS機能まで搭載した名刺管理ができるアプリです。

近年、さまざまな名刺管理アプリが登場していますが、Eightは初期から第一線を走り続けていて、数ある名刺管理アプリの中でもユーザー数は日本最多級です

開発・運営しているのはSansan株式会社です。Sansan株式会社は、名刺管理サービスを提供している会社で、創業からずっと名刺管理を追求し続けています。

そんなSansan株式会社が、個人向けの名刺管理アプリとして開発したのがEightです。早く使い方やどのような機能があるのか知りたい方が多いかと思いますので、次章で詳しくご紹介していきます。

名刺管理アプリEightの使い方やおすすめ機能について解説

利用方法やおすすめ機能について解説 Eightにはさまざまな機能があります。すべてを解説すると非常に長くなるので、ここでは編集部が特におすすめする機能をピックアップしてご紹介します。すべて無料プランで使える機能ですので、ぜひ利用してみましょう。

検索機能が優秀!登録した名刺は一瞬で見つけられる

Eightに搭載されている名刺検索機能は非常に優秀で、名前だけでなく、会社名や電話番号からでも検索できます。

会社名は分かるけど名前を思い出せない。名刺を探しても見つからない!」などの経験はないでしょうか。

上記のような場合でも、Eightなら「○○株式会社」で検索し、該当する人物を見つけられます。会社名や電話番号でも検索できるので、名前を忘れてしまってもすぐに名刺が見つかるのです。加えて、ふりがなでの検索にも対応しているので、古字で表記している人を探すときにも活用できます。

このように、Eightは欲しい名刺がすぐに見つけられるような検索機能が充実しています。名刺探しの時間が削減でき、業務効率化アップも期待できるでしょう。

名刺の画像認識・文字入力の精度が高い

2点目は、名刺を読み取る機能についてです。Eightに名刺を登録するときは、スマホアプリで名刺の写真を撮影します。撮影すると、名刺のデータが送られ、機械が画像を分析することで自動的に文字が入力されます。

このとき、Eightでの自動入力には誤字が少なく、修正する手間がほぼ発生しません。これは、Eightが機械の画像認識にAIを活用しているためです。前提として、名刺管理アプリの文字入力システムは、大きく以下2つに分類されます。

  • 画像解析で自動入力するもの
  • 人力で入力するもの


Eightでは以下3段階のフローを採用しています。

  • 画像解析(AI活用)
  • 人の目でチェック
  • 再度AIがチェック


画像解析に加えて、人の目によるチェック、そして再度AIによるチェックも入るため、入力精度が非常に高くなっています。入力ミスがほぼ無いことにより、手作業での修正はほとんど発生しません。

名刺の情報には、間違いがあってはなりません。正確性は名刺管理アプリにとって非常に重要な項目です。その点でEightは非常に優れています。

登録したい名刺が大量にあるときは「どこでもスキャン」を活用

Eightのアプリで名刺を撮影するときは、1回で4枚まで撮影できます。しかし数百枚、あるいは千枚以上の名刺をお持ちなら、4枚ずつでは先が見えない作業となってしまいます。

そんなときは「どこでもスキャン」という機能の利用がおすすめです。「どこでもスキャン」とは、大量の名刺をまとめてEightに登録できるサービスです。どこでもスキャンで選べる登録方法は以下の2種類。

  • セルフスキャン
  • 郵送スキャン


セルフスキャン

セルフスキャンは各地に設置されている、Eight専用スキャナを活用して登録するものです。スキャナが使える場所は全国に400ヶ所以上あります。場所はこちらから確認できます。

郵送スキャン

郵送スキャンは名刺を送ってスキャンしてもらうものです。こちらは全国対応しております。価格はスキャン500枚まで3,500円、501枚以上から50枚毎に350円です。これに名刺返送の送料がかかります。

送って待つだけの郵送スキャンは全国対応で、価格も控えめでおすすめです。名刺が大量にあるときは、ぜひ使ってみてください。

導入前に確認したいメリットやデメリット・危険性を解説

導入前に確認したいメリットやデメリット・危険性を解説 続いて、Eightのメリットやデメリット。危険性をご紹介していきます。まずはメリットからみていきましょう。

ビジネスでの活用にぴったり!3つのメリットを解説

以下3つのメリットについてそれぞれ詳しく解説します。

  • PC用の操作画面があるためビジネスで使いやすい
  • Eightは基本料金が無料!名刺の登録枚数も無制限
  • ビジネスのステップに合わせて名刺管理の機能を拡張できる


PC用の操作画面があるためビジネスで使いやすい

いくらスマホが進化したとは言え、ビジネスではまだまだPCが現役です。仕事をするなら、スマホの小さい画面よりもPCの大きな画面で作業した方がずっと便利です。Eightは無料プランでもPCの管理画面が用意されており、大きな画面でも使いやすいようにデザインされています。

また、PC版Eightではメールソフトとの連携が可能で、相手のメールアドレスをクリックすると自動で新規メールを作成し、相手の名前や会社名を冒頭に入力してくれます。Gmailやoutlookなどの各種メールソフトに対応しているので、どなたも使用可能です。

PC版Eightはブラウザで動作するので、WindowsでもMacでも利用できます。もちろん追加料金などもかかりませんので、会員登録したらぜひPC版も使ってみてください。

Eightは基本料金が無料!名刺の登録枚数も無制限

Eightは、名刺の登録とSNSの利用だけなら無料で利用できます。無料プランでも名刺の登録枚数に制限はなく、何万枚登録しようと追加料金はかかりません。無料で使用できるのは、以下の機能です。

  • 名刺データ化枚数、無制限
  • クラウド保存容量
  • 期間、無制限
  • 名刺の表面に記載された4項目(+ベストエフォート)をデータ入力
  • オンライン名刺交換機能
  • タグ、スキル、メモ機能
  • 検索機能(名刺検索、SNSユーザー検索どちらも使用できます)
  • メッセージ機能


無料版Eightでは、名刺のおもて面に記載された「名前、会社名、電話番号、メールアドレス」のみがデータ化対象です。

月額600円(税込)のプレミアムプランになると「名刺のおもて面・うら面に記載された全項目をデータ入力」にアップグレードされます。とはいえ、名前、会社名、電話番号、メールアドレスの4項目がデータ化されれば、検索して探す分には差し支えはありません。タグ・スキル機能も活用すれば、無料プランでも高い検索効率を出せるでしょう。

また、無料版でもオンライン名刺交換を使用できます。オンライン名刺交換とは、対面で会えない取引先にもオンラインで名刺を交換できるサービスです。オンライン名刺交換の方法は以下4種類が用意されています。

  • QRコードの画像を送る方法
  • オンライン名刺にアクセスできるURLを送る方法
  • Eightユーザー同士でリクエストして交換する方法
  • 同じ空間にいて距離を保った状態でBluetoothで交換する方法


Eightのオンライン名刺交換を受け取ったユーザーは、名刺の画像を保存できたり、スマホの連絡先にそのまま登録可能です。オンライン名刺交換ならではの便利さがあるので、こちらもフル活用していきたいですね。

あとから有料プランに変更することも可能なので、まずは気軽に無料プランで使い始めてみてはいかがでしょうか。

ビジネスのステップに合わせて、名刺管理の機能を拡張できる

Eightには有料プランも用意されています。有料プランも複数の種類があり、ビジネスの規模に合わせて柔軟にアップグレードできます。具体的には、以下のプランがあります。

  • 無料版
  • プレミアム(月額600円または年額6,000円)
  • Eight Team(月額18,000円〜、アカウント料10名まで無料。11名より月額500円)
  • Sansan(見積もり)※Sansanは別サービスですが、開発会社が同じなのでデータをそのまま移行可能


各プランの機能差については次章で解説していきます。ここで焦点を当てるのは、Eightにはビジネスのステップにあわせて最適なプランが用意されている点です。事業規模に合わせて機能・価格を選べるので、無駄なコストの削減に繋がります。

事業が大きくなったからと言って別サービスに乗り換える手間もなく、ずっとEightを使い続けられます。新しく操作方法を覚える必要もないので、不要な工数を増やしたくない方におすすめです。

Eightの危険性は大丈夫?3つのデメリットについて解説

結論Eightには目立ったデメリットはありません。しかし、あえてデメリットとなりうる点を挙げるとすれば以下の3点があります。

  • SNSで意図せずつながりたくない人と繋がることがある
  • CSVインポートに対応していない


それぞれ詳しく見てきましょう。

名刺を登録すると、SNSで意図せずつながりたくない人とつながることがある

Eightでは、つながりたくない人とも意図せず繋がってしまう可能性があります。

例えば、ビジネスパーソンとして好みでない「A」という人物の名刺を登録したとしましょう。AがEightユーザーであれば、問答無用で友達登録されます。これを解除するには、その人の名刺を削除するしかありません。

削除すれば解決はしますが、相手が好みではないからといって名刺を捨てるわけにもいかないのがビジネスでのマナーです。友達登録されているとしても、Eight上で繋がっているだけではあるので、しつこいメッセージなどがあった場合のみ削除する対応がおすすめです。

複数の名刺に対応していない

Eightでは、複数の名刺を登録できません

あなたがサラリーマンとしての名刺を1枚、そして副業の名刺を1枚持っている場合、どちらか一方のみ登録可能です。そのため、まず先にサラリーマンとしての名刺を登録し、その後に個人事業主向けの名刺を登録すると、現業がサラリーマンから個人事業主に統合・上書きされるので注意しましょう。

もちろん、プロフィールには「複業をしています」と記載できるため、どちらのビジネスでも人脈を広げるのは可能です。

名刺データのCSVインポートに対応していない

Eightは、データインポートに対応していません。エクセルやCSVのデータを取り込む機能がないのです。しかし、中小企業向け名刺管理サービスEight Teamでは2022年8月にインポート機能がリリースされました。

Eight自体に名寄せの機能もないので、CSV出力→加工して名寄せ→再取り込みといったことも不可能です。一方、エクスポートにはプレミアムプランのみ対応しているので、他のソフトにデータを流すことは可能です。セールスフォースなどのSFAなどと連携自体は可能です。

ただしバックアップとして保存したデータを再取込するなど、他の名刺管理アプリからの移行は現在のところEight Teamのみの対応なので注意しましょう。

以上、名刺管理アプリEightのメリット・デメリットでした。

無料版もあり!Eightの3つのプランをご紹介

無料で利用できる!Eightの3つのプランを解説 ここでは前章でもふれたEightのプランについて詳しく解説していきます。Eightには、以下3種類のプランが用意されています。

  • 無料版
  • プレミアム(月額600円または年額6,000円)
  • Eight Team(月額18,000円〜、アカウント料10名まで無料。11名より月額500円)


各プランの機能の違いを詳しくみていきましょう。

無料プランでできること

Eightの無料プランでは、以下の機能を使用できます。

  • 価格:無料
  • 対応デバイス:iOS、Android、PC
  • 名刺データ化枚数:無制限
  • クラウド保存容量
  • 期間:無制限
  • データ化対象:名刺のおもて面に記載された4項目
  • EightのSNSが使える


上記のとおり、無料版でも名刺管理アプリとして必要な機能はほとんど使用できてしまいます。紙からデジタル化させて管理を楽にしたい場合は、無料プランで十分事足ります。

プレミアムプランでできること

Eightプレミアムプランは、月額600円または年額6,000円の使用料金がかかりますが、その分機能が追加されます。無料プランに加えて、追加される機能をご紹介いたします。

  • 価格:月額600円または年額6,000円
  • 名刺のおもて面、うら面に記載された全項目をデータ入力可能
  • データ入力の順番待ち時間が短くなる
  • 過去に登録した名刺の画像から再度データ化処理が可能
  • 名刺データのダウンロードが可能
  • お礼メール機能の追加
  • 画像メモ機能の追加
  • 連絡先アプリと連携可能に
  • PFU社製スキャナー「ScanSnap」連携用ソフトウェア「PC用Eight scan β版」の利用が可能に


名刺データの読込は、おもて面・うら面どちらも対応し、住所や役職、電話番号等の項目も入力可能になります。

注目の機能は、CSV出力ができることや、年賀状印刷、セールスフォースなどのSFAソフトとの連携がしやすくなる点です。追加機能が必要だと判断される場合は、有料でもプレミアムプランの契約をおすすめします。

Eight Teamでできること

EightTeam Eightには、上記の2プランに加えて「Eight Team」が用意されています。

Eight Teamの公式サイトはこちら

こちらは少し特殊で、法人での使用を前提としたプランです。もちろん、これまで使用したデータはそのまま移行できます。企業向けプランで追加されるのは、以下の機能です。

  • 価格:月額18,000円〜
    ※使用アカウントごとに500円がかかります。ただし10名までのご利用はアカウント料が無料になります。
  • 社員同士の名刺共有


Eight Teamでは、社員同士で名刺の共有が可能です。これによって営業の効率が期待できます。

価格は月額18,000円〜にはなりますが、会社全体でうまく活用できれば費用対効果はよくなる可能性が高いです。DX化を進め、会社の業績を伸ばしていきたい場合はぜひご検討ください。

Eight TeamとSansanは何が違う?

Eightを開発したSansan株式会社は、企業向け名刺管理ソフトとして「Sansan」を開発・運用しています。Eight TeamとSansanは、どちらも法人向け名刺管理ソリューションで、しかも開発元も同じなのです。

というわけで、混乱しがちなこの2つ違いを比較してみました。それぞれの機能の違いに注目していきましょう。

Eight Team Sansan
価格 初期費用:なし
基本料金:月額18,000円〜
※使用アカウントごとに追加費用がかかります
初期費用:あり(要見積もり)
月額ライセンス費用:要見積もり
Sansanスキャナ:月額10,000円/台(設置必須)
名刺データ化の方法 スマホアプリで名刺を撮影
任意で対応機種のスキャナを使用可能(プリンターなど)
スマホアプリで名刺を撮影
専用スキャナでの利用が必須
※全拠点・全フロアに設置が必要です。
データインポート
API連携 不可
サポート ヘルプサイト・ヘルプデスク ヘルプサイト・ヘルプデスク
導入支援サービス(有償)


大まかにいうと、社員数が多くなった会社のために、名刺管理をさらに多機能にしたのがSansanです。

Sansanにおいて特に注目したい機能は、API連携が可能な点です。これまで、EightからデータをエクスポートしてSFAソフト側で取り込む必要がありましたが、API連携できるようになればデータは自動で連携できます。SFA、CRM、MAなどの各種ソフトと連携して、さらに業務効率が改善されるでしょう。

さらに細かくみると、Sansanでは「取引先会社の組織図作成ソフト」や「異動情報のフィード配信」なども使用できます。名刺管理以外にも、たくさんの機能が追加されることがわかります。

Eightの運営元がSansanであることから、個人でも手軽に使える無料プランからハイスペックで多機能な企業用プランまで検討が可能です。会社の状況や事業規模にあわせて、プランを選択できることが1つの魅力となっています

実際に利用しているユーザーの口コミ・評判をチェック

ユーザーからの口コミ・評判などレビューをチェック ここではEightを実際に利用しているユーザーから出ている口コミ・評判をみていきます。早速以下をご覧ください。

名刺管理が簡単にできると評判

Eightを使ってから紙での名刺管理が必要なくなった。相手に連絡を取るときに名刺を探す手間がなくなった。名刺の登録もカメラで撮影するだけでとても簡単。これがない状況には戻れません。



名刺の電子化を行うにあたって、簡単に出来るというのはとても重要。電子データで名刺情報を交換というケースは、新規の場合ではまだほとんどないので、実質頂いた紙の名刺をスキャンするなどして取り込むのが必須だがこれはスマホで撮影して読み込めるので便利。



紙からの管理からEightでデジタル化することで、手間がなくなったと評判でした。また、操作が非常に簡単と高い評価を得ていることがわかりました。続けて他の口コミを見ていきましょう。

ビジネス面でスピードが上がると評判の口コミも

個人で抱えてしまいがちな名刺を社内関係者に共有するのに必須のツールです。営業において適切なアプローチができるようになります。また、名刺の取り込みも簡単なので、ストレスなく利用できています。



上記のようにビジネスにおいて営業でのアプローチが改善されたとの声もありました。紙での管理と比較してスピードが上がることは間違いないため、ぜひ導入を検討しましょう。

ここでは名刺管理アプリEightの口コミ・評判を調査しましたが、高く評価されていることがわかりました。特に名刺管理アプリの入門編として、使いやすさや簡単さが優れているといった評判が多く見られました。

名刺管理アプリをはじめて利用する方にはぴったりのサービスだとわかったので、ぜひEightを利用してみましょう。

スマホ・PCどちらからでも!始め方をご紹介

スマートフォンとパソコンどちらからでも!利用開始方法をご紹介 さて、ここまでEightについてご紹介してきましたが、その魅力を知るにはやはり実際に使ってみるのが一番です。そのため、ここではスマホアプリ、そしてPC版での始め方を簡単にご紹介します。無料プランで登録するので、料金はかかりません。

以下の説明を見ながらEightをはじめてみましょう。

スマホアプリ(iOS、Android)から始める

まずは、Eightのアプリをダウンロードしましょう。

アプリをダウンロードできたら、以下の手順で進んでいきましょう。

  • 「新規会員登録」をタップして、会員登録に進む
    ※利用国は「日本」のままにして次へ進む
  • 自分の名刺を撮影してアカウントを作成(手元に名刺がない場合は、「名刺が手元にない方はこちら」からもその場で登録可能)
  • 名前、会社名、メールアドレスが合っているか確認して内容を登録
  • 登録したメールアドレスに届く確認用メールにて「認証する」ボタンをタップして認証完了
  • 名刺の利用開始日や顔写真、仕事内容などの項目を順番に入力して設定完了
    ※スキップも可能


上記のように簡単な設定でアプリの利用は開始できます。

名刺の登録は、画面下の中央にあるカメラボタンを押すと始まります。机の上に名刺を置いてカメラをかざすと自動で撮影してくれるので、どんどん登録していきましょう。

PCから始める

EightはPCからでも新規登録が可能です。ただし、途中からアプリを使用することになるので、アプリで始めた方がスマートに手続きは完了します。途中まではPCで操作できますので、以下を参考にお手続きください。

まずはこちらにアクセスして、上部メニューにある「無料で登録」のリンクをクリックしてください。メールアドレスとパスワードを入力して「新規会員登録」をクリックすると、Eightを使用開始できます。

ご自身の名刺を登録する方法は以下2通りがあります。

  • 候補から選んで登録
  • 撮影して登録(アプリを使用)


候補から選んで登録は、うまく動作しないこともありますので、やはりアプリを使うことになります。スマホアプリをダウンロードして、「ログイン」のボタンを押し、先に作ったメールアドレスとパスワードでログインしましょう。

あなたの名刺を撮影すれば、あとはスマホでの登録方法と同様ですので先程の解説を参考に進めてみてください。以上、Eightの進め方でした。

【まとめ】Eightはこんな人におすすめ

Eightは名刺管理アプリとしてスタンダートな機能を持っており、基本料金が無料なので、どんなビジネスパーソンにもおすすめです。特に、以下のような方には強くおすすめできます。

  • 紙を減らしたい人
  • 名刺の電子化を進めたい人
  • ビジネスの人脈を広げたい人
  • 将来的に法人化も視野に入れている人


Eightは名刺管理アプリとしてもSNSとしてもアクティブユーザーが非常に多いので、今後も力強く発展していくことが考えられます。ぜひこの機会に利用をはじめてみましょう。

Eight Team

Sansan株式会社


また、以下の記事では、Eight以外にも、おすすめの名刺管理アプリを比較して紹介しています。ご興味ある方はご一読ください。


最後に現在資料請求が可能な、名刺管理アプリ一覧を紹介します。

資料請求可能な名刺管理アプリ一覧

Sansan

Sansan株式会社


名刺de商売繁盛

ヤマトシステム開発株式会社


ホットプロファイル

株式会社ハンモック


メイシー

株式会社もぐら


トーニチ・ネクスタ・メイシ

東日印刷株式会社


SKYPCE

Sky株式会社


mソナー

ユーソナー株式会社


PRINT BAHN PLUS

東京オフィスサービス株式会社


Knowledge Suite

ブルーテック株式会社


Eight Team

Sansan株式会社



ここから先はEightについてよくある質問について回答しています。気になる方はぜひご覧ください。

Eightに関するよくある質問

Eightはどんな名刺管理アプリですか?

Eight(エイト)は、基本無料で使えて、SNS機能まで使えるおすすめの名刺管理アプリです。名刺の写真をプリンターでスキャンする必要がなく、専用アプリで撮影するだけで、オンライン上に名刺データが保存されます。

数多くある名刺管理アプリの中でも初期からあるアプリで、第一線を走り続けています。ユーザー数も非常に多く、日本国内平均月間アクティブユーザー数では、数ある名刺管理アプリのなかでもNo.1と、多くのユーザーに活用されています。

無料で利用できるのにも関わらず、名刺のデータ入力やオンライン保存、検索機能はもちろんのこと、オンライン名刺交換などにも対応可能です。対面で商談する機会も減ってきているため、オンライン名刺交換ができれば、営業活動でもメリットとなります。

Eightは個人・法人どちらも使用可能です。手軽に使えるおすすめの名刺管理アプリですので、ぜひご利用ください。

Eightに登録した名刺が他の誰かに見られることはありますか?

登録した名刺が他の方に見られることはありません。あなたのアカウントで、撮影した他人の名刺は、あなただけが確認できます。ただし、Eight Teamに契約して、社員同士で名刺を共有できるようにしている場合はこの限りではありません。

名刺を登録したら、記載されているメールアドレスに通知が届くことはないですか?

スキャンして登録した名刺宛てに、自動でメールなどが送信されることはありません。「Eightを使ってみませんか」というリクエストのメールを「手動で」送信可能です。

機種変更しても名刺データは保存される?

機種変更した場合でも名刺データは保存されます。名刺のデータはオンライン上に保管されているので、機種変更してもデータは消えません。

また、機種変更前の特別な手続きなども必要ありません。新しいスマホでアプリをインストールして、再度ログインすればOKです。IDとパスワードを覚えていない方は、機種変更する前に確認しておきましょう。

名刺情報の流出などセキュリティは万全ですか?

Eightでは万全のセキュリティ対策がとられているので、過去にEightの名刺データが流出したことはありません。運営会社の株式会社Sansanは、名刺管理ソフトを長年運用している企業ですから、むしろ他社よりもセキュリティ対策には知見があると考えられます。

流出するとしたらIDとパスワードが他人にバレるケースが想像できます。しかし、Eightのパスワードは「アルファベット大文字」の使用を義務づけているため、通常よりも強度の高いパスワードになります。セキュリティ面での危険性は低いと思われますので、安心してご利用ください。

この記事を書いた人
株式会社EXIDEA (HonNe編集部)
HonNeをはじめとした生活インフラ・重要購入品に関するメディアを運営する株式会社EXIDEA(HonNe編集部)が執筆をしています。HonNe編集部では、生活や仕事に関わる製品サービスを日々研究・利用し、本音でレビューしたコンテンツと比較ランキング・おすすめ品を紹介しています。