LINE証券の口コミ・評判と手数料やメリット・デメリットを徹底解説
LINE証券は事業再編に伴い、各種口座開設の新規申し込みは終了しました。
メッセージアプリ「LINE」で手軽に投資ができると口コミでも評判のLINE証券(ライン証券)。スマートフォンで口座開設も可能なスマホ証券として投資初心者に人気で、証券口座の開設で株がもらえるキャンペーンなどでも評判の良いネット証券会社です。
また他のネット証券会社と比較して、スマホのLINEアプリ上で取引でき、他のツールやアプリの利用が不要な点もメリットで、単元未満株「いちかぶ」で少ない金額での取引も可能で手数料も安いなど、初心者が投資を始めやすい点もLINE証券が口コミで人気の理由です。
この記事では、LINE証券の特徴や取引手数料、口座開設のメリット・デメリットを徹底解説。他のネット証券との比較や利用者の口コミ・評判から、LINE証券のおすすめ理由を紹介します。LINE証券の口座開設を検討中の方、投資初心者の参考にもなるよう、メリットだけでなくデメリットも解説します。
Contents
LINE証券(ライン証券)の基本情報~少額取引が可能で安い手数料が口コミでも評判
LINE証券(ライン証券)はLINE傘下のLINE Financialと野村ホールディングスの共同出資によるネット証券会社。2019年のサービス開始から2021年10月末時点で口座開設数は100万以上と、LINE証券はサービス利用者も増加中の人気ネット証券会社です。LINE証券は、安い手数料で少額でもスマホのLINEアプリで株式や投資信託を購入ができる点が特徴・メリットで、初心者でも少額取引から始めやすいと口コミでも評判のおすすめスマホ証券です。
LINE証券(ライン証券)では2020年からFXサービス・LINE
FXや信用取引、投資信託の取扱を、2021年からはiDeCoやIPOの取扱を開始し、金融商品も増加。口座開設者の多くが20~30代で、LINE証券独自のキャンペーンやタイムセールも口コミで評判です。従来の総合証券やネット証券と違い、特に若年層から人気のネット証券会社です。
以下ではLINE証券の取引手数料や取扱商品を他のネット証券会社と比較し、LINE証券の特徴やメリット・デメリットを解説します。
LINE証券の特徴
- 株式取引(現物・信用)売買手数料
- LINE証券の取扱金融商品
- LINEアプリ・ツール
- ポイント運用や口座開設にかかる期間など
株式取引(現物・信用)売買手数料
LINE証券に限らず、対面型の証券会社と比較してネット証券会社の株式取引(現物・信用)の売買手数料は安く、初心者でも株式投資を始めやすい点が特徴です。総合証券会社の場合は対面のサポートを受けて取引できますが、ネット証券会社と比較して高い取引手数料がデメリット。一方、LINE証券などのネット証券会社は店舗運営などのコストを削減し、安い手数料で取引可能です。
総合証券のようなサポートがない点はネット証券のデメリットの一方、安い取引手数料と初心者でも口座を開設しやすい点は、デメリット以上の魅力です。
LINE証券の取引手数料は1約定制のみで約定ごとに手数料がかかる
ネット証券会社により違いますが、取引手数料には「1約定制」と「1日定額制」があり、1約定制は1回の取引ごとの手数料、1日定額制は1日の約定代金に応じてかかる手数料です。また現物取引と信用取引で手数料が違うことも多く、最大4種類の手数料体系。なお、LINE証券の手数料は1約定制のみで、約定ごとに約定代金に応じた手数料がかかります。以下、LINE証券の株式売買手数料を確認します。
約定代金 | ~5万円 | ~10万円 | ~20万円 | ~50万円 | ~100万円 | ~150万円 | ~3000万円 | 3000万円超 |
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手数料 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 640円 | 1,013円 | 1,070円 |
約定代金 | ~5万円 | ~10万円 | ~20万円 | ~50万円 | ~100万円 | ~150万円 | ~3000万円 | 3000万円超 |
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手数料 | 無料 |
ネット証券会社の中でもLINE証券の手数料は安い水準で、現物取引でも安い手数料ですが、信用取引の場合は取引手数料が無料。LINE証券利用者の口コミでも良い評判です。
信用取引以外に投資信託やIPOの購入手数料も無料が口コミでも良い評判
LINE証券は、現物取引や信用取引以外でも投資信託の購入手数料が無料、IPO購入手数料が無料、1株単位で少額取引できる「いちかぶ」でも手数料無料と、お得な手数料がメリットと口コミで良い評判。ただし、LINE証券の「いちかぶ」では取引コストとしてスプレッド(株の基準価格に上乗せされるもの)が別途かかる点は注意しましょう。LINE証券の取扱金融商品
次に、口座開設時の比較ポイントである取扱金融商品の種類を確認します。LINE証券の取扱商品は下記の通りです。LINE証券の取扱商品 | |||
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IPO | 9社(2022年) | 投資信託 | 35銘柄 |
つみたてNISA | 9銘柄 | iDeCo | 〇(運営管理機関は野村證券) |
外国株取扱国数 | – | 米国株 | – |
- さらに詳しい取扱金融商品の一覧はこちら
-
LINE証券の取扱商品の詳細情報 国内株式 現物取引(東証/ジャスダック/マザーズ) 信用取引(制度信用取引) REIT(不動産投資信託) 国内ETF(上場投資信託) 新規公開株式(IPO) 貸株サービス 単元未満株 投資信託 国内株式/海外株式など その他 FX CFD 夜間取引 iDeCo つみたてNISA
LINE証券はSBI証券や楽天証券など大手のネット証券会社と比較して、取扱商品がやや少ない点が特徴で、若年層のサービス利用者や初心者向けの基本的な金融商品が中心。LINE証券では他のネット証券で取扱のある外国株式を購入できない点はデメリットで注意が必要です。
投資初心者にもおすすめの本格的なラインナップ
LINE証券には外国株式の取扱がない一方、iDeCoやIPO、つみたてNISAなど取扱商品が増え、投資初心者には十分利用できるネット証券です。またLINE証券は大手証券会社の野村證券との関係性もあり、本格的な商品ラインナップでも人気です。LINE証券は大手ネット証券と比較しても、取扱金融商品のクオリティに申し分無し。投資初心者からの評価も高くおすすめです。
LINEアプリ・ツール
LINE証券は、スマホのLINEアプリ内で金融商品取引ができる点も特徴で、口コミでも評判。普段利用するLINEアプリで、投資や資産運用を始めやすい点もメリットで人気の理由です。LINEアプリで利用できるLINE証券の取引ツールは、スマホでの操作性にこだわり、他のネット証券会社の取引ツール・アプリと比較して使いやすいとの口コミ・評判も。LINE証券の取引ツールは初心者でも簡単に利用できる点が特徴です。
特に初心者の場合、ネット証券会社のツール・アプリの操作方法や各取引のやり方に困ることも。LINE証券の取引ツールなら、初心者でも取引をしやすい点がメリットです。
ポイント運用や口座開設にかかる期間など
LINE証券はLINEショッピングやLINEトラベル、LINE PayなどのLINE関連サービスの利用で貯まる「LINEポイント」で投資ができます。LINEポイントを「1ポイント=1円」として投資に利用でき、普段からLINE関連サービスを利用中でLINEポイントを貯めている方は、LINEポイントを利用して手軽に取引を始めやすいと評判です。またLINE証券ではインターネット上で簡単に口座開設ができます。スマホなどで申し込み後、本人確認もオンラインで手続きでき、最短翌日には口座開設が完了。手元のスマホで簡単に口座開設できるのもLINE証券の特徴です。
LINE証券の公式サイトはこちら
手数料や基本情報を他の人気ネット証券と一覧で比較
以下ではLINE証券(ライン証券)と他の人気ネット証券会社を一覧で比較します。取引手数料や取扱銘柄数などを比較し、LINE証券の特徴を確認しましょう。LINE証券と楽天・SBI証券など他社の株取引手数料(現物取引)を一覧比較
最初に、LINE証券と楽天やSBI証券など他のネット証券会社の株取引手数料(国内株式・現物取引の場合)を一覧で比較します。約定代金ごとの手数料(国内株式・現物取引) | ||||||
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ネット証券 | ~5万円 | ~10万円 | ~20万円 | ~50万円 | ~100万円 | ~150万円 |
LINE証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 640円 |
楽天証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 640円 |
SBI証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 640円 |
松井証券 | 取扱なし | |||||
DMM株 | 55円 | 88円 | 106円 | 198円 | 374円 | 440円 |
マネックス証券 | 110円 | 198円 | ~30万円:275円 ~40万円:385円 ~50万円:495円 |
成行:1,100円 指値:1,500円 |
成行:約定金額の0.1% 指値:約定金額の0.15% |
|
GMOクリック証券 | 50円 | 90円 | 100円 | 260円 | 460円 | 550円 |
SBIネオモバイル証券 | 月間の株式取引約定代金合計額に応じた手数料 | |||||
岡三オンライン証券 | 108円 | 220円 | 385円 | 660円 | 1,100円 | |
auカブコム証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 約定金額×0.099%(税込)+99円 上限:4,059円 |
野村證券 | 152円 | 330円(~30万円) | 524円 | 1,048円 | 2,095円(~200万円) | |
SBIネオトレード証券 | 50円 | 88円 | 100円 | 198円 | 374円 | 440円 |
大和CONNECT証券 | 約定金額の0.033% 上限:660円 |
上記比較表の通り、LINE証券の1約定あたりの現物取引手数料は他社と比較して安い点が特徴。業界大手の楽天証券やSBI証券に並ぶ手数料の安さで、LINE証券は初心者でも始めやすいと口コミでも良い評判でおすすめです。
IPOやつみたてNISA銘柄数など取引手数料以外のサービスを比較
LINE証券は安い取引手数料がメリットですが、ネット証券会社は手数料以外のサービスも比較した上での口座開設が重要。以下、人気のつみたてNISA銘柄数やIPO数など、取引手数料以外の特徴で比較します。取扱商品の比較表 | |||||||||
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ネット証券 | IPO | 投資信託 | つみたてNISA | 米国ETF取扱銘柄数 | 単元未満株(1株単位) | 外国株 | 米国株 | 最短口座開設 | ポイント運用 |
LINE証券 | 11社 | 30銘柄 | 9銘柄 | – | 〇 | – | – | 翌営業日 | LINEポイント |
楽天証券 | 38社 | 2,686銘柄 | 172銘柄 | 322銘柄 | 〇 | 6か国 | 3,683銘柄 | 翌営業日 | 楽天ポイント |
SBI証券 | 85社 | 2,650銘柄 | 174銘柄 | 302銘柄 | 〇 | 9か国 | 4,008銘柄 | 翌営業日 | Tポイント |
松井証券 | 19社 | 1,475銘柄 | 170銘柄 | – | 〇 | – | – | 3日 | 松井証券ポイント |
DMM株 | 5社 | – | – | 93銘柄 | – | 1か国 | 952銘柄 | 当日 | DMM 株ポイント |
GMOクリック証券 | 1社 | 128銘柄 | – | – | – | – | – | 2営業日 | – |
ネオモバイル証券 | 11社 | – | – | 1株 | – | – | – | 翌営業日 | – |
マネックス証券 | 50社 | 1,218銘柄 | 151銘柄 | 311銘柄 | 〇 | 2か国 | 3,793銘柄 | 翌営業日 | マネックスポイント |
岡三オンライン証券 | 39社 | 559銘柄 | – | – | 〇 | – | – | 当日 | – |
auカブコム証券 | 16社 | 1,394銘柄 | 157銘柄 | – | 〇 | – | – | 7日 | Pontaポイント |
野村證券 | 41社 | 1,163銘柄 | 7銘柄 | 155銘柄 | 〇 | 4か国 | 637銘柄 | 当日 | – |
SBIネオトレード証券 | 7社 | 2銘柄 | 1銘柄 | – | – | – | – | 3営業日 | – |
大和CONNECT証券 | 43社 | 543銘柄 | 22銘柄 | – | 〇 | – | – | 3営業日 | – |
取引手数料が安いLINE証券ですが、投資信託の銘柄数が少ない点や外国株の取扱いがない点は、他社との比較でデメリット。一方、投資初心者の場合は銘柄数が多すぎると銘柄選びで困るとの口コミもあり、LINE証券なら厳選された銘柄を取引でき、初心者でも運用を始めやすいネット証券会社としておすすめです。
口コミ・評判からわかったLINE証券のメリットとデメリット
次に、ネット上の口コミ・評判や他社との比較からわかったLINE証券(ライン証券)のメリットとデメリットについて解説します。口座開設を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。LINE証券利用者の口コミでも良い評判の4つのメリット
まずはLINE証券利用者の口コミでも良い評判が多い、LINE証券のメリットから紹介します。主なメリットは以下の4点です。
LINE証券のメリット
- LINEアプリで取引が完結し、使い方が手軽で簡単
- 1株・数百円単位の少額投資が可能な「いちかぶ」(単元未満株)
- 取引手数料が安い
- セキュリティ対策にも注力
LINEアプリで取引が完結し、使い方が手軽で簡単
LINE証券はLINEアプリ上で取引ツールを利用でき、他のネット証券のように専用のツールやアプリを別途ダウンロード・インストールする必要がない手軽さがメリット。株取引もLINEアプリで完結し、LINEを起動後、メッセージアプリとして使いながら株取引もできます。特に初心者には使い方が簡単な点がメリットで、口コミでも評判の理由です。
取引ツールも普段のLINEアプリの操作性を踏襲、銘柄の選択や購入数の決定、入金などが使いやすいと口コミでも良い評判。株取引では確認すべき情報や要素が多く、ツール・アプリの操作次第では大損に繋がることも。LINE証券のように使いやすいサービスなら、初心者でも取引しやすい点がおすすめポイントです。
1株・数百円単位の少額投資が可能な「いちかぶ」(単元未満株)
株式取引では100株単位などまとまった株数での取引が基本ですが、LINE証券では「単元未満株」という1株単位でも取引できるサービスがある点もメリットで口コミの評判が良い理由。LINE証券では「いちかぶ」と呼ばれ、数百円程度から株式の購入が可能です。100株単位の取引では高額な資金が必要ですが、単元未満株なら少ない金額で投資ができ、LINE証券は初心者にもおすすめのネット証券会社です。
例えば1株500円の株式を購入する場合、通常なら100株単位の購入で最低でも50,000円の資金が必要です。一方、LINE証券のいちかぶなら1株500円で購入でき、少額投資ならリスクも大きくならず、「まずは少額で株式を購入したい」方にもLINE証券の口座開設はおすすめです。
また投資信託でも最低100円から1円単位で投資可能で、LINE証券は少額投資したい初心者向けのサービス設計。少額投資でも配当金の支払いもあり、少ない資金で投資を始めたい方、経験を積みたい方にLINE証券はおすすめです。
株取引や投資信託購入の手数料が安い
LINE証券の3つ目のメリットは、株取引手数料の安さです。LINE証券の手数料は1約定制のみですが手数料の安さは前述の通りで、現物取引ではSBI証券や楽天証券などの大手ネット証券会社と同程度の手数料で、信用取引の手数料は無料です。LINE証券の手数料は他のネット証券会社と比較しても安いと口コミでも評判で、できるだけコストを避けたい初心者には、少額で投資しやすい点も含めてメリット。さらにLINE証券は、投資信託やIPO、いちかぶの購入でも手数料が無料で、さまざまな投資方法や商品を試したい方にもおすすめです。
セキュリティ対策にも注力
LINE証券はLINEアプリ上で取引ができますが、「セキュリティは大丈夫?」との口コミも。一方、メッセージアプリ・LINEの開発技術を活かし、LINE証券でもセキュリティ対策に注力しています。個人情報を守るためのセキュリティ対策はもちろん、法令基準を満たす体制も構築し、手軽に利用しやすい上に、安心して利用できる点もLINE証券のメリットです。LINE証券の4つのデメリット
次に、LINE証券のデメリットについて確認しましょう。LINE証券のデメリットは以下の4つです。
LINE証券のデメリット
- 取扱金融商品が少ない
- 投資初心者向けで上級者にはおすすめできない
- スマホ向けでパソコンでの取引はおすすめでない
- 対面で相談ができない
取扱金融商品が少ない
LINE証券は2019年サービス開始の比較的新しいネット証券であり、他のネット証券と比べると金融商品が少ない点がデメリットとの口コミも。投資信託やつみたてNISAの取扱はあるものの銘柄数が少なく、また外国株については取扱がありません。特につみたてNISAは人気の投資方法の1つで利用者も多い一方、LINE証券ではつみたてNISAの取扱は限定的で、投資方法として検討中の方は他のネット証券での口座開設もおすすめです。
LINE証券で利用できる投資信託やIPO、iDeCo、つみたてNISAなどの商品やサービスは、LINE証券のサービス開始以降に追加されたもの。今後、投資信託やつみたてNISAの銘柄数は拡充される可能性もあります。
投資初心者向けで上級者にはおすすめできない
LINE証券は若年層や投資初心者をターゲットとしたネット証券で、少額投資可能な点がメリットの一方、大きな利益を出しにくい点がデメリットとの口コミの評判もあります。資金が少ない方でも取引しやすいサービスの一方、高額取引や1日に何度も取引をする場合、LINE証券の手数料は割高な点がデメリットで取引しにくいとの口コミも。また、LINE証券では各銘柄で最大投資金額が1,000万円の制限があり、集中的な投資が難しい点にも注意が必要です。投資経験の豊富な上級者に、LINE証券はおすすめできない可能性もある点はデメリットです。
スマホ向けでパソコンでの取引はおすすめでない
LINE証券はLINEアプリ上で取引をでき、口座開設も手元のスマホで手続きを完結できます。デザインや操作性もスマホで利用しやすいと口コミの評判も良い一方、パソコンでは利用しにくく、おすすめでない点がデメリット。パソコンでもLINEアプリの利用は可能ですが、LINE証券の取引ツールはあくまでもスマホ向けで、パソコンでは使いにくい可能性に注意が必要です。
対面の相談ができない
ネット証券は口座開設などの手続きをインターネットで完結させて、安い手数料などを実現しています。逆に、困り事があっても対面で相談できない点はデメリットと言えます。特に初心者の場合、「LINE証券でネット証券を始めたものの、どのように投資をすれば良いかわからない」との口コミも。総合証券会社では投資に詳しい専門家のサポートがありますが、ネット証券には専門家のサポートが無い点に注意が必要です。
またLINE証券では投資情報メディアなどのコンテンツもないため、投資や株について勉強したい方は自分で学習が必要な点もデメリットです。
LINE証券の公式サイトはこちら
実際に口座開設した方の評価は?利用者の口コミ・評判を確認
LINE証券(ライン証券)のメリット・デメリットを解説しましたが、口座開設の申し込み前に確認したいのが実際の利用者の口コミや評判。LINE証券の利用者の評価を確認し、口座開設するかの参考にしましょう。以下、LINE証券の口コミ・評判を紹介します。口コミ①LINE証券のアプリはシンプルで使いやすいと評判
※横にスクロールできます★★★★★5
スマホ系証券会社では、LINE証券のUIがめちゃくちゃ使いやすい。
LINE FXも買い付けがあっという間でびっくり💦
LINE証券、手数料が高いのは残念やー😭
LINE FXも買い付けがあっという間でびっくり💦
LINE証券、手数料が高いのは残念やー😭
★★★★4
LINE証券はシンプルで使いやすい。
買うと売るしかボタンがない。
多分仮想通貨のサイトを参考に作ってる。
だから、初心者は投資しやすいと思う。
ただシンプル過ぎて逆に怖い。
買うと売るしかボタンがない。
多分仮想通貨のサイトを参考に作ってる。
だから、初心者は投資しやすいと思う。
ただシンプル過ぎて逆に怖い。
口コミ②少額から投資を始められてキャンペーンも利用できるとの良い評判も
※横にスクロールできます★★★★★5
意外と知られてないけど株は100円から買えます。なので「お金貯まるまで投資しない」はもったいない。今日のコーヒーを我慢したお金で最初の売買をするべき。LINE証券は口座開設で3個株くれるから0円で投資を始められます。
★★★★★5
LINE証券、キャンペーンで株もらえたからすぐに投資が始められてうれしかった。
LINE証券は他にもキャンペーンを利用でき、「まだ投資をしたことがない」方は、LINE証券のキャンペーンを利用した投資体験もおすすめです。
以上、LINE証券の口コミ・評判でした。なお、一部手数料が高いとの口コミもありますが、同じスマホ証券のSBIネオモバイル証券と比較してLINE証券の手数料が高い点はデメリット。ただし、LINE証券はアプリの使いやすさやキャンペーンのお得さがメリットで、初心者でも利用しやすいネット証券として評判でした。
LINE証券の公式サイトはこちら
LINE証券はどんな方におすすめ?
他の人気ネット証券とLINE証券(ライン証券)の比較やLINE証券の口コミ・評判から、LINE証券はどんな方におすすめかを以下で紹介します。LINE証券がおすすめな方は下記の通り。LINE証券をおすすめできる人
- 手軽に取引を始めたい投資初心者や少額で株式や投資信託に投資をしたい方
- タイムセールやキャンペーンを使ってお得に取引をしたい方
LINE証券は投資初心者や少額投資をしたい方に評判のおすすめのネット証券会社
LINE証券は手軽に取引を始めたい投資初心者や少額投資をしたい方におすすめのネット証券会社です。LINE証券は少額投資可能なサービス「いちかぶ」や手数料の安さ、スマホのLINEアプリで取引可能な手軽さなどがメリットで、投資初心者や少額取引をしたい方におすすめと口コミでも評判ネット証券です。
手軽に取引できるネット証券ですが、中でもLINE証券は取引を始めやすいと口コミでも良い評判で、少額から株式投資や投資信託を始めたい初心者の方におすすめのネット証券がLINE証券です。
まとめ:キャンペーンを利用した口座開設がおすすめのネット証券
この記事では、LINE証券(ライン証券)の特徴やメリット・デメリット、利用者の口コミ・評判を解説しました。LINE証券は投資初心者や少額で国内株式や投資信託を購入したい方に人気のネット証券会社で、アプリの使いやすさや安い手数料、独自のキャンペーンやタイムセールなど、株式や投資信託の取引が初めての方でも始めやすい点がメリットのおすすめネット証券です。
他の人気ネット証券と比較して金融商品が少ない点はLINE証券のデメリットの一方、IPOやiDeCo、つみたてNISAも提供されており、投資初心者から人気を集めていました。
当記事利用上のご注意
- 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
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本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。
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