AI投資・ロボアドバイザーを比較!自動投資のおすすめランキング・最強サービスを紹介【2024年11月最新】
この記事では、AI投資・ロボアドバイザーを比較し、おすすめサービスをランキングで紹介しています。
口コミを調査すると、ほとんどが実績・手数料に関する投稿です。各AI投資・ロボアドバイザーには独自機能があるため、実績・手数料以外の要素も比較することが重要です。
また分散投資の観点では投資信託という選択肢もあるため、AI投資・ロボアドバイザーと投資信託の違いも解説していきます。
おすすめAI投資・ロボアドバイザー
AIが予測した相場の動きに合わせて、ポートフォリオを柔軟に変更しながら運用するAI投資サービス。運用実績の高さが口コミで評判を集めており、SBI証券と連携し「ROBOPRO
for SBI証券」のサービスも開始した。
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業界最大手かつ上場会社が提供する投資一任型ロボアドバイザー。1万円から始められ、新NISAにも対応。楽天投信投資顧問株式会社と連携して「ウェルスナビ×R」も提供している。
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自動リバランス機能が付いており、自分好みのポートフォリオで自動運用が始められる助言型ロボアドバイザー。利用手数料は無料で、松井証券の投資信託で運用するため、新NISAの成長投資枠にも対応している。
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監修者
山内 雄一郎
株式会社YSKライフコンサルタンツ 代表取締役社長
IFA(Independent Financial Advisor)
2018年IFAとして独立し株式会社YSKライフコンサルタンツを設立。現在、在籍するIFA数が約170名、仲介するお預かり資産約1050億円になる。
監修者が所属する株式会社YSKライフコンサルタンツは金融商品仲介業を行っておりますが、当記事で紹介するサービスは監修者が提供するものではございません。
IFA(Independent Financial Advisor)
2018年IFAとして独立し株式会社YSKライフコンサルタンツを設立。現在、在籍するIFA数が約170名、仲介するお預かり資産約1050億円になる。
監修者が所属する株式会社YSKライフコンサルタンツは金融商品仲介業を行っておりますが、当記事で紹介するサービスは監修者が提供するものではございません。
著者
小関 拓弥
株式会社EXIDEA
WEBディレクター
保有資格:日本証券業協会 一種外務員
早稲田大学商学部卒業後、SMBC日興証券に入社。現在は、前職での金融知識活かし金融ジャンルを担当する。
詳細の著者情報はこちらに記載しています。
WEBディレクター
保有資格:日本証券業協会 一種外務員
早稲田大学商学部卒業後、SMBC日興証券に入社。現在は、前職での金融知識活かし金融ジャンルを担当する。
詳細の著者情報はこちらに記載しています。
目次
- 1 ロボアドバイザーとは?AI投資や投資信託の違いを比較して解説
- 2 手数料比較は不要!AI投資・ロボアドバイザーの選び方はは投資方針と運用実績のみ
- 3 おすすめAI投資ランキング
- 4 投資一任型のおすすめロボアドバイザー
- 4.1 SUSTEN:新NISAに完全対応したロボアドバイザー
- 4.2 WealthNavi(ウェルスナビ):運用者数No.1!上場企業が運営する信頼度の高いロボアド
- 4.3 THEO+ docomo:ドコモユーザーならお得!dカード利用でdポイントのW取りも可能
- 4.4 CHEER証券のおまかせ運用:THEO+ docomoと同じ運用方法で新NISA口座に対応
- 4.5 Wealth Wing:日本株に特化した攻めの投資!直近1年間でも高い実績を出しているロボアドバイザー
- 4.6 楽ラップ:手数料体系が2つあるロボアドバイザー
- 4.7 ON COMPASS(オンコンパス):自分で設定した目標から逆算して資産運用ができる
- 4.8 SBIラップ匠の運用コース:ロボアドバイザー×プロの投資戦略によるアクティブ運用
- 4.9 ザ・ハイブリッド:相談しながらロボアドバイザー運用ができる
- 5 助言型ロボアドバイザーおすすめランキング
- 6 AI投資・ロボアドバイザー15サービスの成績・手数料などサービス内容を一斉比較
- 7 AI投資・ロボアドバイザーのメリットをアンケート結果から解説
- 8 解約者の評判からわかったAI投資・ロボアドバイザーのデメリット
- 9 AI投資・ロボアドバイザーの始め方・運用方法
- 10 まとめ
- 11 よくある質問
ロボアドバイザーとは?AI投資や投資信託の違いを比較して解説
まずは、AI投資・ロボアドバイザーがどのような投資サービスか解説します。
AI投資・ロボアドバイザーは、どちらも投資を自動化してくれる投資サービスですが、それぞれ運用方法が異なるので1つずつ見ていきましょう。
AI投資は相場の将来予測に合わせて運用するサービス
一般的に「ロボアドバイザー=AI投資」と認識されていますが、AI投資とロボアドバイザーはそれぞれ異なる投資サービスです。
ロボアドバイザーは、過去の投資情報に基づいて、リスクが異なる複数の運用コースを作っており、自分が取れるリスクの大きさ(リスク許容度)に合ったものを選んで運用します。
一方、AI投資は機械学習技術を用いて最新の市場データを分析して景気循環を予測し、その都度最適な資産配分(ポートフォリオ)を決めて運用します。
つまり、AI投資は相場の将来予測に合わせる運用をおこなっています。ロボアドバイザーは複数の運用コースを用意していますが、AI投資では1つしか用意されていません。
ロボアドバイザーとAI投資の違い |
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ロボアドバイザー | AI投資 | |
---|---|---|
運用方針 | リスク許容度に合わせる | 相場の将来予測に合わせる |
運用コース | 複数 | 1コース |
リバランス | 元の投資配分に戻す | AIの予測結果に応じて 資産配分を毎回変更 |
そのため、「自分のリスク許容度に関係なく、相場の動きに合わせてパフォーマンスを狙いたい」という方は、AI投資を利用するのがおすすめです。
続いて、ロボアドバイザーがどのような投資サービスなのか解説していきます。
ロボアドバイザーは利用者のリスク許容度に合わせて運用するサービス
ロボアドバイザーは、ポートフォリオの決定・毎回の積立投資・リバランスなど、資産運用に必要な作業を自動化してくれる投資サービスです。
各ロボアドバイザーでは、リスクの大きさが異なる複数の運用コースを用意しており、複数の質問に回答することで、おすすめの運用コースを提案してくれます。
初めて投資する初心者からすると、投資商品を選んだり資産配分を組んだりするのは難しいことですよね。
ロボアドバイザーなら、運用コースを選んで入金するだけで、世界中の資産に分散投資することが可能です。
運用開始後も、毎回の積立投資や保有資産の比率を元に戻すリバランスなど、運用に必要な作業をすべてロボアドバイザーがおこなってくれます。
そのため、投資の知識・経験に自信がない人や投資に費やす時間がない人たちから、ロボアドバイザーの人気が集まっています。
助言型というポートフォリオをカスタマイズできるロボアドバイザーもある
先ほど解説したロボアドバイザーは、一般的に「投資一任型ロボアドバイザー」と呼ばれています。
一方で、自分でポートフォリオやリバランス頻度を調整できる「助言型ロボアドバイザー」も存在します。
投資一任型と助言型、どちらも質問に回答することでおすすめのポートフォリオを提案してくれますが、その後の運用方法に違いがあります。
投資一任型ロボアドバイザーは、毎回の積立投資やリバランスなど、運用に必要な作業はすべて自動でおこなってくれます。
助言型ロボアドバイザーは、提案されたポートフォリオを踏まえて、実際に運用するポートフォリオを自分好みに調整することが可能です。
投資一任型ロボアドバイザーと 助言型ロボアドバイザーの違い |
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投資一任型 ロボアドバイザー |
助言型 ロボアドバイザー |
|
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運用方法の提案 | ||
金融商品の選定 | ||
自動購入 | ||
自動リバランス | ||
手数料 | あり | 無料もしくは 一任型より割安 |
ポートフォリオの カスタマイズ |
※コース変更のみ | ※一部サービス除く |
そのため、「自分のリスク許容度に合わせて自動運用したいけど、ポートフォリオは自分で決めたい」という方は、助言型ロボアドバイザーを選ぶのがおすすめです。
以上、AI投資・ロボアドバイザーと投資信託の違いを解説しました。
次章では、自分にAI投資・ロボアドバイザーを探すための比較ポイントを紹介します。
各AI投資・ロボアドバイザーは、それぞれおすすめの人が異なります。比較ポイントを理解すれば、自分に適したサービスが選べるでしょう。
- 【コラム】AI投資・ロボアドバイザーと投資信託の違いは?
-
投資信託は目的に応じて分散投資する金融商品
AI投資・ロボアドバイザーの利用を検討していると、投資信託の違いが気になる方もいらっしゃるでしょう。
投資信託は、運用会社が複数の投資家から資金を集め、運用責任者(ファンドマネージャー)が代わりに投資する金融商品です。
引用:投資信託協会「投資信託とは?」2024年11月確認
一方、AI投資・ロボアドバイザーは計算式(アルゴリズム)を用いることで、資産配分の決定や日々の運用を自動化しています。
つまり、AI投資・ロボアドバイザーと投資信託は、運用をお任せできる点は同じですが、運用を担う主体や運用方法に違いがあるのです。
AI投資・ロボアドバイザーと投資信託の違いが理解しやすいよう、以下の比較表にまとめましたのでご覧ください。
AI投資・ロボアドバイザーと投資信託の違い AI投資・
ロボアドバイザー投資信託 運用主体 計算式
(アルゴリズム)ファンド
マネージャー主な投資商品 インデックスファンド 株式・債券・不動産など 投資目的 長期運用を前提とした分散投資※1 TOPIXやS&P500など
指数との連動
もしくは、指数以上の
パフォーマンス購入手続き 不要※2 必要 リバランス 自動で実施 ファンド内では実施してくれるが、複数ファンド保有するなら自分で行う
※2:助言型は必要
比較表を踏まえると、自分で投資する商品や資産配分を決めるのが難しい方は、AI投資・ロボアドバイザーを選ぶのがおすすめです。
逆に自分で投資商品や運用方法を考えたい方は、投資信託を選ぶといいでしょう。
手数料比較は不要!AI投資・ロボアドバイザーの選び方はは投資方針と運用実績のみ
ここでは、数あるAI投資・ロボアドバイザーのなかから、自分にあったサービスを選ぶための比較方法を解説します。AI投資・ロボアドバイザーにはさまざまなサービスがありますが、比較ポイントは投資方針と運用実績の2つしかありません。
なぜこの2つだけで自分に適したAI投資・ロボアドバイザーが選べるのか、手数料の比較が不要な理由も合わせて解説していきます。
投資方針は相場に合わせたいかリスク許容度に合わせたいかで選ぶ
前章で解説したように、自動投資サービスは大きくAI投資とロボアドバイザー(投資一任型・助言型)に分けられます。
AI投資とロボアドバイザーの運用戦略は全く異なるものの、それぞれのサービス間での運用戦略は大きく変わりません。
そのため、まずはAI投資かロボアドバイザーどちらで自動投資を始めたいか決めましょう。
具体的には、以下の基準でAI投資かロボアドバイザーどちらを利用したいか選んでみてください。
- AI投資 相場の動きに合わせて運用したい 下落幅を抑えながらパフォーマンスを狙いたい
- 投資一人型ロボアドバイザー 自分のリスク許容度の範囲内で運用したい 世界経済の成長によるパフォーマンスを狙いたい
- 助言型ロボアドバイザー リスク許容度の範囲内で運用したいが、ポートフォリオの中身は自分で決めたい
ただし、AI投資・ロボアドバイザーは、世界経済の成長に合わせて長期的に運用することを前提とした投資サービスです。
株式やFXなど一時的な価格の値動きを狙って、短・中期的に投資したい方には、そもそもおすすめできないことにご注意ください。
主要AI投資・ロボアドバイザー一覧 |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
|
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
|
運用タイプ | AI投資 | 投資一任型 | 投資一任型 | AI投資 | 投資一任型 | 助言型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 助言型 | 助言型 | 投資一任型 |
運用コース | 1コース | 5コース |
課税口座:9コース 新NISA:5コース |
1コース | 1コース | 5コース | 5コース | 8コース | 非公開 | 231コース | 8コース | 3コース※1 | 5コース | 5コース | 7コース |
提供会社 | FOLIO | ウェルスナビ | sustenキャピタル ・マネジメント |
SBI証券 | SBI証券 | 松井証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | CHEER証券 | NTTdocomo | スマートプラス | マネックス証券 | 楽天証券 | 三井住友銀行 | フィデリティ証券 |
※1:投資初心者おすすめ・自分の見通しを反映・プロの見通しを反映の3種類から選択
実績はさまざまな運用期間で比較して選ぶ
投資方針が決まれば、あとは運用実績が良いAI投資・ロボアドバイザーを選ぶだけです。
本来だと、運用実績だけでなく手数料も合わせて比較しますが、AI投資・ロボアドバイザーでは手数料比較は不要です。なぜ手数料を比較する必要はないのでしょうか?
それは、ほとんどのAI投資・ロボアドバイザー公式サイトで公開されている運用実績は、すでに手数料が控除されているからです。
投資で重要なことの1つは、手数料を抑えて得た利益をどれだけ多く残せるかどうかです。どれだけ利回りが高くても手数料も高ければ、実際に得られる利益は減っていしまいます。
AI投資・ロボアドバイザー公式サイトの運用実績はすでに手数料が差し引かれているので、手数料を比較しなくても本当にパフォーマンスの良いサービスがどれか判断できます。
ただ、AI投資・ロボアドバイザー公式サイトの運用実績は、サービス開始以降の運用実績しか公開されていません。運用実績で比較するには、基準日を決めて運用期間を揃える必要があります。
そこで当サイトでは、主要AI投資・ロボアドバイザー公式サイトの運用実績を集計し、最新月から最長6年の運用実績を毎月更新しています。
投資方針が決まったうえで当サイトの実績比較を見れば、自分に合ったAI投資・ロボアドバイザーが選べますよ。
ちなみに、助言型ロボアドバイザーは実績比較ができないため、その代わりサービス利用料で比較してください。
主要AI投資・ロボアドバイザーの運用実績比較 (2024年9月末時点) |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
|
運用タイプ | AI投資 | 投資一任型 | 投資一任型 | AI投資 | 投資一任型 | 助言型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 助言型 | 助言型 | 投資一任型 |
投資商品 | インデックス型 海外ETF |
インデックス型 海外ETF |
独自組成の 投資信託 |
インデックス型 投資信託 |
アクティブ型 投資信託 |
インデックス型 投資信託 |
インデックス型 投資信託 |
独自組成の 投資信託 |
独自組成の 投資信託 |
インデックス型 海外ETF |
国内株 | インデックス型 国内ETF |
独自組成の 投資信託 |
独自組成の 投資信託 |
独自組成の 投資信託 |
直近6ヵ月 | 7.94% | 2.19% | -※1 | 6.47% | 0.6% | -※2 | 1.87% | -0.33% | 1.97% | 1.62% | -1.12% | -※2 | 3.4% | 0.41% | -※3 |
直近1年 | 21.98% | 17.87% | -※1 | 18.73% | 14.23% | -※2 | 13.27% | 12.83% | 14.82% | 14.9% | 12.81% | -※2 | 15.88% | 12.75% | -※3 |
直近3年 | 50.9% | 41.28% | -※1 | - | - | -※2 | 13.36% | 26.79% | - | 39.7% | 53.57% | -※2 | 15.93% | 19.18% | -※3 |
直近6年 | - | 82.81% | -※1 | - | - | -※2 | 37.63% | 49.42% | - | 60.51% | - | -※2 | - | 41.66% | -※3 |
※各サービスで用意されている運用コースの平均実績を掲載しています。
※運用期間が足りていない場合は、「ー」で表記しています。
※1:新NISA口座で運用した場合の実績を掲載しています。
※2:自分でポートフォリオを決めるため非掲載。
※3:2024年6月に償還されたため非掲載。
また、当サイトの実績比較記事では最新月から比較した運用実績だけでなく、コロナショックやロシアのウクライナ侵攻など、世界経済に影響を与える出来事が起きた月からも比較しています。
運用実績を詳細に比較したい方は、ぜひ以下の記事をご参照ください。
- 手数料がいくらか比較したい方はこちら
-
主要AI投資・ロボアドバイザーの手数料・コスト比較 ROBOPRO
WealthNavi
(ウェルスナビ)SUSTEN
SBIラップ
AI投資コースSBIラップ
匠の運用コース投信工房
楽ラップ
ON COMPASS
おまかせ運用
THEO+ docomo
Wealth Wing
マネックス
アドバイザーらくらく投資
SMBC
ロボアドバイザーザ・ハイブリッド
オンラインコースROBOPRO
WealthNavi
(ウェルスナビ)SUSTEN
SBIラップ
AI投資コースSBIラップ
匠の運用コース投信工房
楽ラップ
ON COMPASS
おまかせ運用
THEO+ docomo
Wealth Wing
マネックス
アドバイザーらくらく投資
SMBC
ロボアドバイザーザ・ハイブリッド
オンラインコース運用タイプ AI投資 投資一任型 投資一任型 AI投資 投資一任型 助言型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 助言型 助言型 投資一任型 手数料タイプ 固定報酬型 固定報酬型 成果報酬型
※NISA口座は
固定報酬型固定報酬型 固定報酬型 無料 選択式 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 手数料
(年率・税込)1.1% 1.1% 課税口座:
利益の1.1/6〜1.1/9
新NISA:
0.08〜0.3%0.66% 0.77% なし 固定報酬型:
0.715%
成果報酬併用型:
0.605%+
運用益5.5%0.9775%※1 0.66% 1.1%※1 0.99%
情報利用料330円/月0.33% なし なし なし 投資先の
保有コスト常に変動するため
非公開0.08〜0.13% 課税口座:
最大0.22%
新NISA:-平均0.292% 平均0.691% 最大0.14%※2 最大0.2702% – 0.44% – – 平均0.166%※2 0.495%程度 1.007%程度 0.94%~
0.99%程度実質的な
合計コスト-※3 1.18〜1.23% 課税口座:-※3
新NISA:
0.08〜0.3%平均0.952% 平均1.461% 最大0.14% 固定報酬型:
最大0.9852%
成果報酬型:-※30.9775% 1.1% 1.1% -※3 0.496% 0.495%程度 1.007% 0.94%~
0.99%程度
※1:投資信託の信託報酬もしくはETFの経費率を含む
※2:モデルポートフォリオの場合
※3:計算できないため「-」で表記
AI投資・ロボアドバイザーの手数料は、主に固定報酬型と成果報酬型の2種類に分けられます。
固定報酬型は、運用実績に関わらず運用残高に対して一定の手数料が発生します。例えば、年率1%のロボアドバイザーで100万円を1年間運用すると、手数料は10,000円です。
一方で成果報酬型は、利益の一部が手数料になります。利益が出なかったときは手数料が発生しませんが、固定報酬型よりも手数料の割合は高くなっています。
また、AI投資・ロボアドバイザーは、手数料だけでなく投資先の保有コスト(信託報酬)も間接的に発生するので、合わせてチェックしておきましょう。
ただし、運営会社が独自組成した投資信託を運用するロボアドバイザーは、手数料と投資先の保有コストが合算されているのでご注意ください。
NISAやアプリなどその他比較ポイント
一部のAI投資・ロボアドバイザーはNISAやアプリなど、独自の機能・サービスを提供しています。AI投資・ロボアドバイザーを選ぶ際の比較ポイントは、投資方針と運用実績の2つだけと解説しましたが、重視したい機能・サービスがある方は必要に応じて比較してもいいでしょう。
特に以下の機能・サービスは、パフォーマンスや日々の使いやすさに影響を与えます。
確認したい機能・サービス一覧
- 節税機能(新NISA対応・税金最適化)
- 下落軽減機能
- スマートフォンアプリ対応
上記の機能について、それぞれ具体的に解説していきます。
新NISAとは、対象の金融商品で得た利益が非課税になる制度です。一部のロボアドバイザーは、新NISAに対応しています。
新NISA対応のロボアドバイザーを利用すれば、自動運用しながら利益を非課税にできます。
もし課税口座でロボアドバイザーを利用する方は、
税金最適化機能とは、含み損がある資産(※)を売却し、確定した利益を相殺して翌年以降の税負担を最適化する機能です。
※売却すると損失が確定する資産
売却した資産は売却と同時に同額を買い戻すので、資産配分を変更することなく、税負担を軽減できる可能性があります。
主要AI投資・ロボアドバイザーの 新NISA口座・税金最適化機能比較 |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
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運用タイプ | AI投資 | 投資一任型 | 投資一任型 | AI投資 | 投資一任型 | 助言型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 助言型 | 助言型 | 助言型 |
新NISA対応 | 成長投資枠のみ | 成長投資枠のみ | 成長投資枠のみ | 成長投資枠のみ | |||||||||||
税金最適化機能 |
※新NISA対応ロボアドバイザーの詳細は、「ロボアドバイザーで新NISA口座は使える?併用がおすすめの人も解説」の記事にまとめています。
下落軽減機能とは、利用者自身の判断で保守的なポートフォリオに変更し、下落相場による損失を軽減してくれる機能です。
下落軽減機能は任意で利用できるので、タイミングが良ければ
また、AI投資や一部のロボアドバイザーは、下落軽減機能に相当する運用戦略が事前に採用されています。
自動運用しつつある程度は相場の動きに対応したい方は、下落軽減機能が付いたAI投資・ロボアドバイザーを選ぶのがおすすめです。
主要AI投資・ロボアドバイザーの下落軽減機能比較 |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
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運用タイプ | AI投資 | 投資一任型 | 投資一任型 | AI投資 | 投資一任型 | 助言型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 助言型 | 助言型 | 助言型 | 投資一任型 |
下落軽減機能 | ※1 | ※1 | ※1 | メール通知のみ |
2024年11月作成
一部のAI投資・ロボアドバイザーは、専用のスマートフォンアプリを提供しています。
スマートフォンアプリに対応していれば、運用残高の確認はもちろん、追加投資やポートフォリオの変更など、運用に関わる手続きがスムーズにおこなえます。
スマートフォンアプリに対応していないと、毎回公式サイトにアクセスしてログインする必要があり、人によっては少しストレスを感じるかもしれません。
運用状況や設定変更などを簡単におこないたい方は、スマートフォンアプリ対応のAI投資・ロボアドバイザーを選ぶのがおすすめです。
主要AI投資・ロボアドバイザーのアプリ対応比較 |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
|
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
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運用タイプ | AI投資 | 投資一任型 | 投資一任型 | AI投資 | 投資一任型 | 助言型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 助言型 | 助言型 | 助言型 |
スマホアプリ |
▲他の機能・サービスも比較したい方はコチラから戻れます。
以上、当サイトが実施したアンケート結果に基づいた、AI投資・ロボアドバイザーの比較ポイントを解説しました。
おさらいとして、各比較ポイントを下記にまとめておきます。
次章では利用者の満足度調査を踏まえた、当サイトのAI投資・ロボアドバイザーのおすすめランキングを紹介します。
今回、運用方法の違いから、AI投資・投資一任型・助言型に分けてランキング付けしています。
気になる種類があれば、以下のボタンから移動してチェックしてみてください。
種類別のおすすめランキングはこちら
では、各ロボアドバイザーのおすすめランキングを見ていきましょう。
おすすめAI投資ランキング
AI投資サービス概要比較 |
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運用コース | 投資商品 | 最低投資額 | 手数料 (年率・税込) |
投資先の 保有コスト |
新NISA対応 | 税金最適化機能 | 下落軽減機能 | アプリ対応 | 提供会社 | |
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1位:ROBOPRO |
1コース | インデックス型 海外ETF |
10万円 | 1.1% | 常に変動するため 非公開 |
※1 | FOLIO | |||
2位:SBIラップ AI投資コース |
1コース | インデックス型 投資信託 |
1万円 | 0.66% | 平均0.292% | ※1 | SBI証券 |
※1:AI投資は相場を先読みするため、実質的に下落軽減機能があると判断
- ※ランキングの採点基準の詳細はこちら
-
ランキング項目 採点基準 計算方法 運用成績 1年間の平均運用成績(2023年12月末まで) 1点×(最も高い運用成績÷該当成績) 手数料・コスト 1年間運用した場合の手数料と
投資先の保有コストの合計値1点-(最も安い費用/該当費用) 新NISA口座 どの投資枠に対応しているか 成長投資枠・積立投資枠:1点
成長投資枠のみ:0.5点
対応していない:0点税金最適化機能 搭載されているか 搭載されている:1点
搭載されていない:0点下落軽減機能 搭載されているか 搭載されている:1点
搭載されていない:0点
※AI投資も搭載していると判断スマホアプリ対応 対応しているか 対応している:1点
対応していない:0点
AI投資おすすめランキング表 ランキング 合計費用 1年間の
平均リターン税金最適化機能 新NISA対応 下落軽減機能 アプリ対応 合計スコア ランキング 合計費用 1年間の
平均リターン税金最適化機能 新NISA対応 下落軽減機能 アプリ対応 合計スコア 1位:ROBOPRO
0.00 1.00 0 0 1 1 ★ 3.00 2位:SBIラップ
AI投資コース0.21 0.45 0 0 1 0 ★ 1.66
まずは、AI投資のおすすめランキングから紹介します。
AI投資は、AIによる相場の将来予測に基づき、資産配分を毎月変えながら運用することで、パフォーマンスの最大化を目指す投資サービスです。
リスク許容度関係なく、積極的にパフォーマンスを狙いたい方はAI投資を選びましょう。
ROBOPRO(ロボプロ):下落相場に強い!AI投資×分散投資で攻めと守りを使い分ける
ロボプロのメリット |
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ロボプロのデメリット |
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ロボプロがおすすめの人
- 相場に合わせた自動運用を始めたい人
- 自分が取れるリスクに関係なく、積極的にパフォーマンスを狙いたい人
- AI投資が気になる人
-
ROBOPROの
基本情報・運用成績はこちら -
ROBOPRO基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 AI投資 1コース インデックス型
海外ETF手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 1.1% 非公開 10万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 ※1 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 7.94% 21.98% 50.9% -
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
※1:AIが相場の将来予測をするため、◯としています。
ロボプロの公式サイトへ進む
AI投資のおすすめランキング第1位は、SBIグループのFOLIOが提供する「ROBOPRO(ロボプロ)」です。
ロボプロは、2023年度第三四半期までの投資一任契約件数の増加率がNo.1と、ここ最近で特に注目を集めています。(※1)
ロボプロの特徴は、相場の動きに合わせた運用することです。AIが金融市場を分析・将来予測をすることで、資産配分を柔軟に変えながらパフォーマンスの最大化を目指します。
実際、運用開始の運用成績はほぼ全期間でトップで、特にコロナショックが起きた時期では、他サービスよりもいち早く回復したことで、投資家の口コミで評判となりました。
手数料は年率1.1%(税込)ですが、積立投資の継続することで手数料が抽選でキャッシュバックされる特典も付いています。
実績の良さを重視したい方やAI投資で資産運用を始めたい方は、ロボプロを選ぶのがおすすめです。
実績の高さが評判! ロボプロの公式サイトへ進む
ロボプロの運用・投資助言残高が1,500億円を突破!
ロボプロの運営会社であるFOLIOは、ロボプロを含めた投資一任サービスとAI投資プラットフォーム「4RAP」による投資助言サービスの運用残高が、1,500億円を突破しました。
同時に、2023年度の契約増加件数も1位を獲得しており、ますます人気を集めておるAI投資サービスとなっています。
※出典:PRTimes「株式会社FOLIO運用および投資助言残高が1,500億円を突破」2024年11月確認
※1出典:一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2023年12月末現在)」2024年11月確認
SBIラップAI投資コース:SBI証券口座でAI投資が始められる
SBIラップのメリット |
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SBIラップのデメリット |
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SBIラップがおすすめの人
- 手数料を抑えてAI投資を始めたい人
- SBI証券で投資している人
-
SBIラップAI投資コースの
基本情報・運用成績はこちら -
SBIラップAI投資コース基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 AI投資 1コース インデックス型
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 0.66% 平均0.292% 1万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 ※1 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 6.47% 18.73% - -
※1AIが将来予測をするため、◯をつけています。
SBIラップAI投資コースは、ネット証券のSBI証券で利用できるAI投資サービスです。
ロボプロと同じAIが活用されていますが、以下のようにサービス内容にいくつか違いがあります。
SBIラップAI投資コースとロボプロの違い | ||
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SBIラップ AI投資コース |
ロボプロ | |
投資先 | 投資信託 | 海外ETF |
最低投資額 | 1万円 | 10万円 |
手数料 (年率・税込) |
0.66% | 1.1% |
運用成績 | 21.98% | 18.73% |
ポイント付与 | ||
その他 取扱商品 |
株式・投資信託など | お任せ投資サービス |
特に注目したいのは、手数料です。ロボプロが年率1.1%(税込)である一方、SBIラップは年率0.66%(税込)とロボプロよりも安くなっています。
また、SBIラップAI投資コースなら株式・投資信託の投資や提携ポイントの付与など、SBI証券の取扱商品・サービスが同時に利用可能です。
AI投資を始めたいけど手数料を抑えたい方やSBI証券で自動運用を始めたい方は、SBIラップAI投資コースを利用するのがおすすめです。
SBIラップの公式サイトへ進む
投資一任型のおすすめロボアドバイザー
投資一任型ロボアドバイザーサービス概要比較 |
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運用コース | 投資商品 | 最低投資額 | 手数料 (年率・税込) |
投資先の 保有コスト |
新NISA対応 | 税金最適化機能 | 下落軽減機能 | アプリ対応 | 提供会社 | |
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運用コース | 投資商品 | 最低投資額 | 手数料 (年率・税込) |
投資先の 保有コスト |
新NISA対応 | 税金最適化機能 | 下落軽減機能 | アプリ対応 | 提供会社 | |
1位:SUSTEN |
課税口座:9コース 新NISA:5コース |
独自組成の 投資信託 |
1万円 |
課税口座: 完全成果報酬 新NISA: 0.08〜0.3%※1・2 |
– | sustenキャピタル ・マネジメント |
||||
2位:WealthNavi (ウェルスナビ) |
5コース | インデックス型 海外ETF |
1万円 | 1.1% | 0.08〜0.13% | ウェルスナビ | ||||
3位:THEO+ docomo |
231コース | インデックス型 海外ETF |
1万円 | 1.1%※1 | – | NTTdocomo | ||||
4位:おまかせ運用 |
非公開 | 独自組成の 投資信託 |
1万円 | 0.66% | 0.44% | 成長投資枠のみ | CHEER証券 | |||
5位:Wealth Wing |
8コース | 国内株 | 15万円 | 0.99% 情報利用料330円/月 |
– | スマートプラス | ||||
6位:楽ラップ |
5コース | インデックス型 投資信託 |
1万円 | 固定報酬型:0.715% 成果報酬型:0.605% +運用益5.5% |
最大0.2702% | 楽天証券 | ||||
7位:ON COMPASS |
8コース | 独自組成の 投資信託 |
1,000円 | 0.9775%※1 | – | 成長投資枠のみ | メール通知のみ | マネックス証券 | ||
8位:SBIラップ 匠の運用コース |
1コース | アクティブ型 投資信託 |
1万円 | 0.77% | 平均0.691% | SBI証券 | ||||
9位:ザ・ハイブリッド オンラインコース |
7コース | 独自組成の 投資信託 |
1万円 | 0.94~0.99%※1 | – | フィデリティ証券 |
※1:投資信託の信託報酬もしくはETFの経費率を含む
※2:モデルポートフォリオの場合
※3:投資初心者おすすめ・自分の見通しを反映・プロの見通しを反映の3種類から選択
※4:最低投資金額100円のファンドを9種類保有する
※5:AI投資は相場を先読みするため、実質的に下落軽減機能があると判断
- ※ランキングの採点基準の詳細はこちら
-
ランキング項目 採点基準 計算方法 運用成績 1年間の平均運用成績(2023年12月末まで) 1点×(最も高い運用成績÷該当成績) 手数料・コスト 1年間運用した場合の手数料と
投資先の保有コストの合計値1点-(最も安い費用/該当費用) 新NISA口座 どの投資枠に対応しているか 成長投資枠・積立投資枠:1点
成長投資枠のみ:0.5点
対応していない:0点税金最適化機能 搭載されているか 搭載されている:1点
搭載されていない:0点下落軽減機能 搭載されているか 搭載されている:1点
搭載されていない:0点
※AI投資も搭載していると判断スマホアプリ対応 対応しているか 対応している:1点
対応していない:0点
投資一任型ロボアドバイザー
おすすめランキング表ランキング 合計費用 1年間の
平均リターン税金最適化機能 新NISA対応 下落軽減機能 アプリ対応 合計スコア ランキング 合計費用 1年間の
平均リターン税金最適化機能 新NISA対応 下落軽減機能 アプリ対応 合計スコア 1位:SUSTEN
0.87 0.80 1 1 0 1 ★ 4.67 2位:WealthNavi
(ウェルスナビ)0.18 0.59 1 1 0 1 ★ 3.76 3位:THEO+ docomo
0.25 0.45 1 0 1 1 ★ 3.70 4位:おまかせ運用
0.25 0.50 0 0.5 1 1 ★ 3.25 5位:Wealth Wing
0.05 1.00 0 0 1 1 ★ 3.05 6位:楽ラップ
0.40 0.34 0 0 1 0 ★ 1.74 7位:ON COMPASS
0.33 0.31 0 0.5 0.5
通知機能があるため0.5点加算0 ★ 1.64 8位:SBIラップ
匠の運用コース0.00 0.40 0 0 1 0 ★ 1.40 9位:ザ・ハイブリッド
オンラインコース0.34 -0.02 0 0 0 0 ★ 0.32
続いて、投資一任型ロボアドバイザーのおすすめランキングを紹介します。
投資一任型は、運用に必要な作業を全てお任せできるロボアドバイザーです。AI投資とは違い、リスクの大きさが異なる複数の運用コースから選んで運用を始めます。
自分が取れるリスクの範囲内で自動運用したい方は、投資一任型ロボアドバイザーから選びましょう。
SUSTEN:新NISAに完全対応したロボアドバイザー
SUSTENのメリット |
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SUSTENのデメリット |
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SUSTENがおすすめの人
- 新NISAでロボアドバイザーを運用したい人
- 手数料を抑えながら新NISAでお任せ投資したい人
- 完全成果報酬のロボアドバイザーが気になる人
-
SUSTENの
基本情報・運用成績はこちら -
SUSTEN基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 課税口座:
9コース
新NISA:
5コース独自組成の
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 課税口座:
完全成果報酬
新NISA:
0.08〜0.3%課税口座:
最大0.22%
新NISA:-1万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 課税口座 - - - - NISA口座 - - - -
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
SUSTENの公式サイトへ進む
投資一任型ロボアドバイザーのおすすめランキング第1位に輝いたのは、SUSTEN(サステン)です。課税口座と新NISAどちらも用意されており、それぞれサービス内容が異なります。
SUSTENの新NISAでは、資産の種類に合わせて投資枠を自動で使い分けながら、以下のような新NISAの非課税枠を有効活用する機能を搭載しています。
SUSTENの新NISAで使える機能
- 自動非課税機能 新NISAの投資枠を超えた入金があった場合、一旦課税口座で投資し、投資枠が回復したら新NISA枠に移動させる
- 自動節枠機能 市場悪化時に保有資産の一部を売却・買い直しすることで、投資枠を実質的に節約する
- 非課税入替取引機能 新NISA口座と課税口座の保有資産の期待リターンを比較し、将来の税負担が最小化になるよう入れ替える
上記の機能を活用することで、非課税効果の最大化を目指した自動運用が可能です。手数料も年率0.08〜0.3%(税込)と、投資一任型ロボアドバイザーのなかで最安となっています。
そのため、NISA口座でロボアドバイザーを利用したい方は、SUSTENを利用するのがおすすめです。
一方で課税口座は、手数料が完全成果報酬であることが特徴です。固定報酬型は毎月手数料が発生するので、利益が出たときだけ手数料を支払いたい方におすすめできます。
新NISA用におすすめ! SUSTENの公式サイトへ進む
ウェルスナビのメリット |
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ウェルスナビのデメリット |
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ウェルスナビがおすすめの人
- 人気と実績が両立したロボアドバイザーを利用したい人
-
ウェルスナビの
基本情報・運用成績はこちら -
ウェルスナビ基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 5コース インデックス型
海外ETF手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 1.1% 0.08〜0.13% 1万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 2.19% 17.87% 41.28% 82.81%
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
WealthNavi(ウェルスナビ)は、預かり資産額・運用者数ともにNo.1(※1)の投資一任型ロボアドバイザーです。
ウェルスナビは2016年から運用しており、運営会社は上場企業でもあるため、信用度が高いロボアドバイザーと言えます。
また、当サイトのアンケートでも満足度87.5%と、集計対象のAI投資・ロボアドバイザーのなかで最高値でした。
手数料は年率1.1%(税込)と、投資一任型ロボアドバイザーのなかでは標準的です。ただ、運用成績はトップクラスを維持しており、実績と手数料のバランスは取れていると言えます。
そのため、信頼と実績を兼ね備えたロボアドバイザーを利用したい方は、ウェルスナビを選ぶのがおすすめです。
HonNe×ウェルスナビタイアッププログラム実施中!
本サイト記載のタイアッププログラムページを経由して、ウェルスナビの口座開設を完了し、口座開設した月から翌々月までに資産運用を始めると、もれなく1,000円プレゼント!
ウェルスナビを利用したい方は、ぜひ当キャンペーンを利用してください。
キャンペーンの注意点
対象者 |
「WealthNavi」利用者 ※提携サービス(WealthNavi for 〇〇)のお客様は対象外 |
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プログラム期間 | 2020年12月13日(金)〜 |
特典 | 1,000円をプレゼント |
適用条件 |
・本サイトからタイアッププログラムページを経由し、WealthNaviの口座開設を申込 ・2020年12月13日(金)以降に新規で資産運用を開始(※1) ・口座開設日(※2)の翌々月末までに新規で資産運用を開始 ・口座開設日の翌々月末時点で10万円以上の残高(※3)を保有 ・資産運用を開始した日からその翌々月末までに、1度も出金依頼をしていない(※4) ※本プログラムは1人1回限り ※1:WealthNaviの通常の口座開設後に、リスク許容度の設定と最低投資額以上の入金をおこなう必要があります。 ログイン後の取引履歴に「購入」の履歴がある場合に、資産運用が開始していることとなります。 ※2:口座開設日はお客様情報ページ内の「投資一任契約の契約締結時交付書面」に記載されている「契約成立年月日」で確認できます。 ※3:残高とは、取引履歴画面に表示される「入金」「クイック入金」「積立」「マメタス」の金額の総和から、 出金日が口座開設完了日の翌々月末までの「出金」の金額の総和を差し引いた金額を指します。 ※4:資産運用開始日から、その翌々月末までにお客様による出金依頼が1度でも確定すると、 「出金なし」の条件を満たさないことになります。出金依頼は、原則として平日の20時頃に確定します。 |
プレゼント方法 |
資産運用を開始した日が属する月を1カ月目として、 4カ月目の中旬~下旬にWealthNaviの口座へ入金します。 ※手続きの都合により前後する場合があります。 |
対象者 |
「WealthNavi」利用者 ※提携サービス(WealthNavi for 〇〇)のお客様は対象外 |
---|---|
プログラム期間 | 2020年12月13日(金)〜 |
特典 | 1,000円をプレゼント |
適用条件 |
・本サイトからタイアッププログラムページを経由し、WealthNaviの口座開設を申込 ・2020年12月13日(金)以降に新規で資産運用を開始(※1) ・口座開設日(※2)の翌々月末までに新規で資産運用を開始 ・口座開設日の翌々月末時点で10万円以上の残高(※3)を保有 ・資産運用を開始した日からその翌々月末までに、1度も出金依頼をしていない(※4) ※本プログラムは1人1回限り ※1:WealthNaviの通常の口座開設後に、リスク許容度の設定と最低投資額以上の入金をおこなう必要があります。 ログイン後の取引履歴に「購入」の履歴がある場合に、資産運用が開始していることとなります。 ※2:口座開設日はお客様情報ページ内の「投資一任契約の契約締結時交付書面」に記載されている「契約成立年月日」で確認できます。 ※3:残高とは、取引履歴画面に表示される「入金」「クイック入金」「積立」「マメタス」の金額の総和から、 出金日が口座開設完了日の翌々月末までの「出金」の金額の総和を差し引いた金額を指します。 ※4:資産運用開始日から、その翌々月末までにお客様による出金依頼が1度でも確定すると、 「出金なし」の条件を満たさないことになります。出金依頼は、原則として平日の20時頃に確定します。 |
プレゼント方法 |
資産運用を開始した日が属する月を1カ月目として、 4カ月目の中旬~下旬にWealthNaviの口座へ入金します。 ※手続きの都合により前後する場合があります。 |
キャンペーン利用で1,000円ゲット! ウェルスナビのキャンペーンページへ進む
※1:一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2023年9月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2023年12月時点)2024年11月確認
THEO+ docomo:ドコモユーザーならお得!dカード利用でdポイントのW取りも可能
THEO+ docomoのメリット |
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THEO+ docomoのデメリット |
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THEO+ docomoがおすすめの人
- ドコモユーザー
- 自分のリスク許容度に細かく合わせた運用をしたい人
- 高機能なロボアドバイザーが使いたい人
-
THEO+ docomoの
基本情報・運用成績はこちら -
THEO+ docomo基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 231コース インデックス型
海外ETF手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 1.1% – 1万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 1.62% 14.9% 39.7% 60.51%
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
※1:下落予測機能でAIを活用。
投資一任型ロボアドバイザーおすすめランキング3位は、THEO+ docomoです。
THEO+ docomoはその名の通り、ドコモと提携したロボアドバイザーで、下記のドコモサービスが利用できます。
THEO+ docomoで利用できるドコモサービス
- 運用残高に応じたdポイント付与
- dカード積立
- dポイント投資
- おつり積立
- d払い残高入金
ドコモ回線を契約していれば、運用残高に対して年率最大0.18%、dカードのクレカ積立も利用すれば積立金額最大1%のdポイントが付与されます。
実際、当サイトのアンケートでもTHEO+ docomoが選ばれた理由として、「ポイントが貯まる」が同率1位に入っていました。
また、THEO+ docomoでは231通りの運用コースが用意されており、他のロボアドバイザーよりも自分が取れるリスクに合わせた自動運用が可能です。
そのため、dポイントを貯めたい方や自分が取れるリスクに合わせてくれるロボアドバイザーを利用したい方は、THEO+ docomoを利用するのがおすすめです。
THEO+ docomoの公式サイトへ進む
CHEER証券のおまかせ運用:THEO+ docomoと同じ運用方法で新NISA口座に対応
おまかせ運用のメリット |
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おまかせ運用のデメリット |
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おまかせ運用がおすすめの人
- THEO+ docomoと同じ運用を新NISAでやりたい人
- 少額からロボアドバイザーを始めたい人
- 同じ口座で株式・投資信託も投資したい人
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お任せ運用の
基本情報・運用成績はこちら -
おまかせ運用の基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 非公開 独自組成の
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 0.66% 0.44% 500円 500円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 成長投資枠のみ 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 1.97% 14.82% - -
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
おまかせ運用は、「CHEER証券」で利用できる投資一任型ロボアドバイザーです。
CHEER証券は最低500円から投資できるスマホ証券で、親会社が東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社となっています。
そんなCHEER証券のおまかせ運用は、THEO+ docomoの運営会社が提供しています。THEO+ docomoとの違いを、以下の比較表にまとめてみました。
おまかせ運用とTHEO+ docomoの違い | ||
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新NISA口座 | 成長投資枠 | |
提供会社の取扱商品 | ロボアドバイザー 日本株・米国株 投資信託 |
ロボアドバイザー |
最低投資金額 | 500円 | 1万円 |
税金最適化機能 | ||
ドコモサービス |
おまかせ運用なら、新NISAの成長投資枠で運用できます。また、CHEER証券は株式・投資信託も取り扱っており、1つの証券口座で複数商品を管理することも可能です。
ただし、
「
おまかせ運用が利用できる
CHEER証券の公式サイトへ進む
Wealth Wing:日本株に特化した攻めの投資!直近1年間でも高い実績を出しているロボアドバイザー
Wealth Wingのメリット |
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Wealth Wingのデメリット |
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Wealth Wingがおすすめの人
- 日本株だけ運用するロボアドバイザーを利用したい人
- ロボアドバイザー以外の金融商品を投資している人
-
WealtWingの
基本情報・運用成績はこちら -
Wealth Wing基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 8コース 国内株 手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 0.99%
情報利用料:
330円/月ー 15万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 -1.12% 12.81% 53.57% -
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
Wealth Wingは、日本株に特化した投資一任型ロボアドバイザーです。一般的なロボアドバイザーと違って日本株に集中投資し、TOPIX以上のパフォーマンスを目指します。
実際、現状の運用成績を見ると、目標通りTOPIXよりも高い実績を出しています。
また、Wealth Wingには下落相場時の損失を軽減する「スマートヘッジ機能」が用意されています。任意で使えるので、相場の状況に合わせて利用すれば、より高いパフォーマンスを狙うことも可能です。
手数料は年率0.99%(税込)にくわえて、情報利用料330円(税込)/月がかかります。情報利用料は、運用していなくても発生する点に注意が必要です。
日本株に積極投資したい方や分散投資先の一つとして利用したい方は、Wealth Wingを利用するといいでしょう。
Wealth Wingの公式サイトへ進む
楽ラップ:手数料体系が2つあるロボアドバイザー
楽ラップのメリット |
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楽ラップのデメリット |
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楽ラップがおすすめの人
- 自動運用しながら、ある程度自分で投資判断したい人
- 株や投資信託も一緒に投資したい人
-
楽ラップの
基本情報・運用成績はこちら -
楽ラップ基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 5コース インデックス型
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 固定報酬型:
0.715%
成果報酬型:
0.605%
+運用益5.5%最大0.2702% 1万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 1.87% 13.27% 13.36% 37.63%
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
楽ラップは、楽天証券の投資一任型ロボアドバイザーです。楽天証券口座で運用するので、株式や投資信託も同時に投資できます。
楽ラップの特徴は、手数料が固定報酬型と成果報酬併用型の2種類用意されていることです。手数料が選択できるロボアドバイザーは、現状楽ラップのみとなっています。
また楽ラップには、下落相場時の損失を軽減してくれる「下落ショック軽減機能」が任意で利用できます。上手に活用すれば、より高いパフォーマンスを狙うことも可能です。
引用:楽ラップ「下落ショック軽減機能(DRC)とは」2024年11月確認
このように、楽ラップは一般的な投資一任型ロボアドバイザーと違って、運用スタイルをある程度自分で変更しながら運用できます。
「基本的にはロボアドバイザーにお任せしつつ、ある程度自分でも調整したい」という方は、楽天証券の楽ラップを利用するのがおすすめです。
楽ラップが利用できる
楽天証券公式サイトへ進む
ON COMPASS(オンコンパス):自分で設定した目標から逆算して資産運用ができる
ON COMPASSのメリット |
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ON COMPASSのデメリット |
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ON COMPASSがおすすめの人
- ロボアドバイザーの運用目的が明確な人
- 目標金額の達成率を見ながら自動運用したい人
-
ON COMPASSの
基本情報・運用成績はこちら -
ON COMPASS基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 8コース 独自組成の
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 0.9775%
※投資商品の保有コスト含む1,000円 1,000円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 成長投資枠のみ ※メール通知 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 -0.33% 12.83% 26.79% 49.42%
ON COMPASS(オンコンパス)は、マネックス証券が提供する投資一任型ロボアドバイザーです。マネックス証券口座で運用するので、株式や投資信託も同時に投資できます。
ON COMPASSの特徴は、運用目的に対して目標金額の達成率を管理しながら、ロボアドバイザーによる自動運用ができることです。
運用目的・目標金額・投資金額・リスク許容度を診断したうえで、達成率80%以上にならないと運用を始められません。80%以下だと、プランの見直しを勧められます。
※出典:ON COMPASS「最適プランのご提案」2024年11月確認
運用開始後は現時点での目標達成率を管理し、一定基準を下回ると計画の見直しを自動で知らせてくれます。
手数料は、投資先の保有コストも含めて年率0.9775%(税込)で、ウェルスナビと比較して安くなっています。
目標金額の達成率も自動で管理して欲しい方は、マネックス証券のON COMPASSで資産運用を始めるのがおすすめです。
ON COMPASSが利用できる
マネックス証券公式サイトはこちら
SBIラップ匠の運用コース:ロボアドバイザー×プロの投資戦略によるアクティブ運用
SBIラップ匠の運用コースのメリット |
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SBIラップ匠の運用コースのデメリット |
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SBIラップ匠の運用コースがおすすめの人
- ロボアドバイザーでアクティブ運用がしたい人
- 一般的なロボアドバイザーとは違う投資戦略で運用したい人
- ロボアドバイザー運用に人の目線も欲しい人
-
SBIラップ匠の運用コースの
基本情報・運用成績はこちら -
SBIラップ匠の運用コース基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 1コース アクティブ型
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 0.77% 平均0.691% 1万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 最新成績(2024年9月末基準) 6ヵ月 1年 3年 6年 0.6% 14.23% - -
SBIラップ匠の運用コースは、SBI証券の投資一任型ロボアドバイザーです。ロボアドバイザーで唯一、アクティブ型の投資信託を運用しています。
運用手法には、野村證券が独自開発した投資戦略を採用し、短・中長期関わらず安定的に優れた収益を目指すのが特徴です。
さらに、市場変動に対して柔軟に対応できるよう、資産運用のスペシャリストの知見を活用することで、ロボアドバイザーでありながら人の目線も反映させて運用します。
このようにSBIラップ匠の運用コースは、一般的なロボアドバイザーとは違った運用を始められます。ロボアドバイザーでアクティブ運用に挑戦したい方は、SBIラップ匠の運用コースがおすすめです。
SBIラップの公式サイトへ進む
ザ・ハイブリッド:相談しながらロボアドバイザー運用ができる
ザ・ハイブリッドは2024年6月に運用対象の投資信託がすべて償還されました。
ザ・ハイブリッドのメリット |
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ザ・ハイブリッドのデメリット |
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ザ・ハイブリッドの
基本情報・運用成績はこちら -
基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 投資一任型 7コース 独自組成の
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 0.94~0.99% 手数料に含む 1万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
※オンラインコースの情報を掲載しています。
ザ・ハイブリッドは、フィデリティ證券が提供する投資一任型ロボアドバイザーです。フィデリティ証券は、年金基金や金融法人など機関投資家向けの投資信託を運用しています。
ザ・ハイブリッドは、一般的なロボアドバイザーと違って、フィデリティ証券のファンドマネージャーの投資判断を活用するのが特徴です。
アドバイザー付きコースとオンライン完結型コースの2種類用意されており、前者には専任の担当者が就き、後者にはコンタクトセンターが設置されています。
そのため、「ロボアドバイザーによる自動運用だけでは不安で、いざというときに相談できる人がいて欲しい」という方に、ザ・ハイブリッドはおすすめできます。
ザ・ハイブリッドの公式サイトへ進む
助言型ロボアドバイザーおすすめランキング
運用コース | 投資商品 | 最低投資額 | 手数料 (年率・税込) |
投資先の 保有コスト |
新NISA対応 | 税金最適化機能 | 下落軽減機能 | アプリ対応 | 提供会社 | |
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1位:投信工房 |
5コース | インデックス型 投資信託 |
900円※1 | なし | 最大0.14%※2 | 成長投資枠のみ | 松井証券 | |||
2位:らくらく投資 |
5コース | 独自組成の 投資信託 |
100円 | なし | 0.495%程度 | 楽天証券 | ||||
3位:SMBC ロボアドバイザー |
5コース | 独自組成の 投資信託 |
1,000円 | なし | 1.007%程度 | 成長投資枠のみ | 三井住友銀行 | |||
4位:マネックス アドバイザー |
3コース※2 | インデックス型 国内ETF |
5万円 | 0.33% | 平均0.166%※2 | マネックス証券 |
※1:投資初心者おすすめ・自分の見通しを反映・プロの見通しを反映の3種類から選択
※2:モデルポートフォリオの場合
※3:最低投資金額100円のファンドを9種類保有する
- ※ランキングの採点基準の詳細はこちら
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ランキング項目 採点基準 計算方法 運用成績 1年間の平均運用成績(2023年12月末まで) 1点×(最も高い運用成績÷該当成績) 手数料・コスト 1年間運用した場合の手数料と
投資先の保有コストの合計値1点-(最も安い費用/該当費用) 新NISA口座 どの投資枠に対応しているか 成長投資枠・積立投資枠:1点
成長投資枠のみ:0.5点
対応していない:0点税金最適化機能 搭載されているか 搭載されている:1点
搭載されていない:0点下落軽減機能 搭載されているか 搭載されている:1点
搭載されていない:0点
※AI投資も搭載していると判断スマホアプリ対応 対応しているか 対応している:1点
対応していない:0点
助言型ロボアドバイザーおすすめランキング表 サービス名 合計費用 1年間の
平均リターン税金最適化機能 新NISA対応 下落軽減機能 アプリ対応 合計スコア サービス名 合計費用 1年間の
平均リターン税金最適化機能 新NISA対応 下落軽減機能 アプリ対応 合計スコア 1位:投信工房
0.86 1.00 0 1 0 1 ★ 3.86 2位:らくらく投資
0.51 0.24 0 1 0 0 ★ 1.75 3位:SMBC
ロボアドバイザー0.00 0.48 0 0.5 0 0 ★ 0.98 4位:マネックス
アドバイザー0.51 0.28 0 0 0 0 ★ 0.79
最後に、助言型ロボアドバイザーのおすすめランキングを紹介します。
助言型ロボアドバイザーは、購入手続きやリバランスの設定など一部の作業は自分でおこなう代わりに、手数料が投資一任型ロボアドバイザーよりも安くなっています。
自分好みの資産配分で自動運用を始めたい方やとにかく手数料を抑えたい方は、助言型ロボアドバイザーから選びましょう。
投信工房:無料で自動リバランスが使えて新NISAにも対応!
投信工房のメリット |
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投信工房のデメリット |
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投信工房がおすすめの人
- とにかく手数料を抑えたい人
- 自分が作ったポートフォリオで自動運用したい人
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投信工房の
基本情報・運用成績はこちら -
投信工房の基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 助言型 5コース インデックス型
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 なし 最大0.14%
※1900円※1 900円※1 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 成長投資枠のみ
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
※自分自身でポートフォリオを作成するため、運用実績は公開されていません。
※1:モデルポートフォリオの場合
投信工房の公式サイトへ進む
投信工房は、ネット証券の松井証券が提供する助言型ロボアドバイザーです。
投信工房は助言型ロボアドバイザーでありながら、自動リバランス機能が無料で付いています。最初の運用準備さえ出来れば、手数料なしで投資一任型ロボアドバイザーと同等の自動運用が可能です。
資産配分は、新NISAの成長投資枠に対応した投資信託で組むので、NISA口座での運用が可能です。ちなみに、松井証券の新NISAは国内株・米国株にも保有できます。
そのため、ロボアドバイザーの手数料を極力抑えたい方や新NISAで株式も同時に投資したい方は、松井証券の投信工房を利用するのがおすすめです。
手数料無料で自動リバランスに対応! 投信工房の公式サイトへ進む
らくらく投資:新NISA口座・楽天カードのクレカ積立が使える
らくらく投資のメリット |
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らくらく投資のデメリット |
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らくらく投資がおすすめの人
- 楽天ポイントを貯めながらロボアドバイザーを利用したい人
- NISA口座でロボアドバイザー以外の商品も投資したい人
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らくらく投資の
基本情報・運用成績はこちら -
らくらく投資の基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 助言型 5コース バランス型
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 なし 0.495%程度 100円 100円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 運用成績 6ヵ月 1年 3年 6年 3.4% 15.88% 15.93% -
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
らくらく投資は、楽天証券の助言型ロボアドバイザーです。助言型で唯一、新NISA口座の成長投資枠とつみたて投資枠どちらにも対応しています。
らくらく投資には、リスクが異なる5つの投資信託が用意されており、質問に回答するとおすすめのファンドを提案してくれます。各ファンド内で複数資産に分散投資しつつ、リバランスも自動で実施してくれます。
そのため、ファンドの購入手続きさえ済ませれば、投資一任型ロボアドバイザーと同等の自動運用が可能です。
また、楽天カードと楽天キャッシュで積立投資すると、積立額に対して楽天カードは最大1%、楽天キャッシュなら0.5%(楽天カードチャージ分)の楽天ポイントが付与されます。
楽天証券には、投資一任型ロボアドバイザーの楽ラップもありますが、楽天ポイントは付与されません。そのため、ロボアドバイザーで楽天ポイントを貯めたい方は、らくらく投資をおすすめします。
らくらく投資が利用できる
楽天証券公式サイトへ進む
SMBCロボアドバイザー:助言型ロボアドバイザーでもっとも運用期間が長い
SMBCロボアドバイザーのメリット |
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SMBCロボアドバイザーのデメリット |
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SMBCロボアドバイザーがおすすめの人
- 三井住友銀行ですでに新NISA口座を開設している人
- ロボアドバイザーは費用よりも運用期間の長さを重視したい人
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SMBCロボアドバイザーの
基本情報・運用成績はこちら -
基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 助言型 5コース バランス型
投資信託手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 なし 1.007% 1,000円 1,000円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応 成長投資枠のみ 運用成績 6ヵ月 1年 3年 6年 0.41% 12.75% 19.18% 41.66%
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
SMBCロボアドバイザーは、三井住友銀行の助言型ロボアドバイザーです。2017年9月から運用されており、助言型ロボアドバイザーのなかで最も長く運用されています。
らくらく投資と同様、リスクの大きさが異なる5種類の投資信託から選んで運用します。成長投資枠のみですが、新NISAで運用することも可能です。
ただし、信託報酬が年率1.007%(税込)と、費用は助言型ロボアドバイザーのなかで最も高くなっています。また、らくらく投資のようなポイント付与サービスもありません。
そのため、SMBCロボアドバイザーはすでに三井住友銀行で新NISA口座を開設した方や、助言型は費用よりも運用期間を重視したい方におすすめできます。
SMBCロボアドバイザー
公式サイトはこちら
マネックスアドバイザー:国内ETFで運用できる助言型ロボアドバイザー
マネックスアドバイザーのメリット |
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マネックスアドバイザーのデメリット |
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マネックスアドバイザーがおすすめの人
- 国内ETFでロボアドバイザー運用したい人
- マーケットの専門家の見通しを参考にしたい人
-
マネックスアドバイザーの
基本情報・運用成績はこちら -
基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 助言型 3コース※1 国内ETF 手数料 投資商品の
保有コスト最低投資額 最低積立額 0.33% 0.16%※1 5万円 1万円 新NISA対応 税金
最適化機能下落幅
軽減機能アプリ対応
※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
※自分自身でポートフォリオを作成するため、運用実績は公開されていません。
※1:「マネックスアドバイザーにおまかせ」「自分の見通しを反映して始める」「プロの見通しを反映して始める」の3種類
マネックスアドバイザーは、国内ETFで運用する助言型ロボアドバイザーです。本来、ETFは売買手数料が発生しますが、マネックスアドバイザーを通じて取引すれば無料になります。
マネックスアドバイザーでは、自7種類の国内ETFの保有筆率を自分分好みに調整して運用することが可能です。
初心者おすすめやマーケット専門家が考えた資産配分も用意されいるので、自分で決めれなくても始められます。
ただし、マネックスアドバイザーは他の助言型ロボアドバイザーと違って、年率0.33%の手数料が発生します。また、自動リバランスは積立投資時しか利用できません。
そのため、マネックスアドバイザーは費用の安さや機能の充実度よりも、国内ETFで自動運用したい方やマーケット専門家の見通しを参考にしたい人におすすめの助言型ロボアドバイザーです。
マネックスアドバイザーの
公式サイトはこちら
AI投資・ロボアドバイザー15サービスの成績・手数料などサービス内容を一斉比較
ここでは、AI投資・ロボアドバイザーの主要サービスを一斉比較します。
比較ポイントやランキングで選ぶよりも、各サービスを一緒に比較したい方はぜひご参照ください。
※サービス名をタップすると、詳細解説へ移動できます。
2024年11月作成
※1:投資信託の信託報酬もしくはETFの経費率を含む
※2:モデルポートフォリオの場合
※3:投資初心者おすすめ・自分の見通しを反映・プロの見通しを反映の3種類から選択
※4:最低投資金額100円のファンドを9種類保有する
※5:AI投資は相場を先読みするため、実質的に下落軽減機能があると判断
まず手数料で比較すると、投資一任型ロボアドバイザーならSUSTEN(新NISA向け)が年率0.08〜0.3%(税込)が最安です。
助言型ロボアドバイザーでは、松井証券の投信工房が手数料無料ながら、自動リバランス機能が搭載されています。
新NISA対応で比較すると、ウェルスナビ・SUSTEN・らくらく投資の3サービスが、ロボアドバイザーながら成長投資枠・つみたて投資枠どちらでも投資できます。
アプリ対応では、SBIラップ・楽ラップ・ON COMPASSなど、ネット証券会社が提供しているほとんどのロボアドバイザーが対応していません。
※2024年9月末時点の運用成績を算出し、2024年11月作成。
※各サービスで用意されている運用コースの平均実績を掲載しています。
※運用期間が足りていない場合は、「ー」で表記しています。
※1:新NISA口座で運用した場合の実績を掲載しています
各AI投資・ロボアドバイザーの運用成績を比較すると、直近3年間はロボプロ・ウェルスナビ・THEO+ docomo、直近6年間ならウェルスナビが好調な実績を出しています。
投資商品が日本株のみのWealth Wingは、直近1年間と比較的短い期間でも他のサービスより良い実績を出しています。
他のAI投資・ロボアドバイザーも、ほとんどが一定のパフォーマンスを出している状態です。
※運用成績は、将来の実績を保証するものではありません。
ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
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運用タイプ | AI投資 | 投資一任型 | 投資一任型 | AI投資 | 投資一任型 | 助言型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 助言型 | 助言型 | 助言型 |
運用コース | 1コース | 5コース |
課税口座:9コース 新NISA:5コース |
1コース | 1コース | 5コース | 5コース | 8コース | 非公開 | 231コース | 7コース | 8コース | 3コース※3 | 5コース | 5コース |
投資商品 | インデックス型 海外ETF |
インデックス型 海外ETF |
独自組成の 投資信託 |
インデックス型 投資信託 |
アクティブ型 投資信託 |
インデックス型 投資信託 |
インデックス型 投資信託 |
独自組成の 投資信託 |
独自組成の 投資信託 |
インデックス型 海外ETF |
独自組成の 投資信託 |
国内株 | インデックス型 国内ETF |
独自組成の 投資信託 |
独自組成の 投資信託 |
最低投資額 | 10万円 | 1万円 | 1万円 | 1万円 | 1万円 | 900円※4 | 1万円 | 1,000円 | 1万円 | 1万円 | 1万円 | 15万円 | 5万円 | 100円 | 1,000円 |
手数料 (年率・税込) |
1.1% | 1.1% |
課税口座: 完全成果報酬 新NISA: 0.08〜0.3%※1・2 |
0.66% | 0.77% | なし | 固定報酬型:0.715% 成果報酬型:0.605% +運用益5.5% |
0.9775%※1 | 0.66% | 1.1%※1 | 0.94~0.99%※1 | 0.99% 情報利用料330円/月 |
0.33% | なし | なし |
投資先の 保有コスト |
常に変動するため 非公開 |
0.08〜0.13% | – | 平均0.292% | 平均0.691% | 最大0.14%※2 | 最大0.2702% | – | 0.44% | – | – | – | 平均0.166%※2 | 0.495%程度 | 1.007%程度 |
新NISA対応 | 成長投資枠のみ | 成長投資枠のみ | 成長投資枠のみ | 成長投資枠のみ | |||||||||||
税金最適化機能 | |||||||||||||||
下落軽減機能 | ※5 | ※5 | メール通知のみ | ||||||||||||
アプリ対応 | |||||||||||||||
提供会社 | FOLIO | ウェルスナビ | sustenキャピタル ・マネジメント |
SBI証券 | SBI証券 | 松井証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | CHEER証券 | NTTdocomo | フィデリティ証券 | スマートプラス | マネックス証券 | 楽天証券 | 三井住友銀行 |
※1:投資信託の信託報酬もしくはETFの経費率を含む
※2:モデルポートフォリオの場合
※3:投資初心者おすすめ・自分の見通しを反映・プロの見通しを反映の3種類から選択
※4:最低投資金額100円のファンドを9種類保有する
※5:AI投資は相場を先読みするため、実質的に下落軽減機能があると判断
まず手数料で比較すると、投資一任型ロボアドバイザーならSUSTEN(新NISA向け)が年率0.08〜0.3%(税込)が最安です。
助言型ロボアドバイザーでは、松井証券の投信工房が手数料無料ながら、自動リバランス機能が搭載されています。
新NISA対応で比較すると、ウェルスナビ・SUSTEN・らくらく投資の3サービスが、ロボアドバイザーながら成長投資枠・つみたて投資枠どちらでも投資できます。
アプリ対応では、SBIラップ・楽ラップ・ON COMPASSなど、ネット証券会社が提供しているほとんどのロボアドバイザーが対応していません。
ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
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ROBOPRO |
WealthNavi (ウェルスナビ) |
SUSTEN※1 |
SBIラップ AI投資コース |
SBIラップ 匠の運用コース |
投信工房 |
楽ラップ |
ON COMPASS |
おまかせ運用 |
THEO+ docomo |
ザ・ハイブリッド オンラインコース |
Wealth Wing |
マネックス アドバイザー |
らくらく投資 |
SMBC ロボアドバイザー |
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運用タイプ | AI投資 | 投資一任型 | 投資一任型 | AI投資 | 投資一任型 | 助言型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 投資一任型 | 助言型 | 助言型 | 助言型 |
直近6ヵ月 | 7.94% | 2.19% | - | 6.47% | 0.6% | 18.19% | 1.87% | -0.33% | 1.97% | 1.62% | - | -1.12% | 9.57% | 3.4% | 0.41% |
直近1年 | 21.98% | 17.87% | - | 18.73% | 14.23% | 23.49% | 13.27% | 12.83% | 14.82% | 14.9% | - | 12.81% | 14.92% | 15.88% | 12.75% |
直近3年 | 50.9% | 41.28% | - | - | - | 45.25% | 13.36% | 26.79% | - | 39.7% | - | 53.57% | 16.8% | 15.93% | 19.18% |
直近6年 | - | 82.81% | - | - | - | - | 37.63% | 49.42% | - | 60.51% | - | - | 36.31% | - | 41.66% |
※各サービスで用意されている運用コースの平均実績を掲載しています。
※運用期間が足りていない場合は、「ー」で表記しています。
※1:新NISA口座で運用した場合の実績を掲載しています
各AI投資・ロボアドバイザーの運用成績を比較すると、直近3年間はロボプロ・ウェルスナビ・THEO+ docomo、直近6年間ならウェルスナビが好調な実績を出しています。
投資商品が日本株のみのWealth Wingは、直近1年間と比較的短い期間でも他のサービスより良い実績を出しています。
他のAI投資・ロボアドバイザーも、ほとんどが一定のパフォーマンスを出している状態です。
※運用成績は、将来の実績を保証するものではありません。
以上、主要AI投資・ロボアドバイザーを一斉比較してみました。一斉比較して気になるAI投資・ロボアドバイザーが見つかったら、ぜひ詳細解説も確認してみてください。
もう一度、AI投資・ロボアドバイザーのおすすめランキングを確認したい方は、以下のボタンから移動することも可能です。
運用タイプ別!ロボアドバイザーおすすめランキングはこちら
次章では、そもそもロボアドバイザーを利用するか迷っている方のために、アンケート調査を踏まえたAI投資・ロボアドバイザーのメリットとデメリットを解説します。
自分に合ったAI投資・ロボアドバイザーを選ぶ前に、そもそも利用するメリット・デメリットを確認したい方は、合わせてご参照ください。
AI投資・ロボアドバイザーのメリットをアンケート結果から解説
当サイトでは、実際にAI投資・ロボアドバイザーを利用している投資家にアンケートを実施し、AI投資・ロボアドバイザーを利用している理由を調査しました。
その結果を、下図のグラフにまとめてみました。
アンケート結果を踏まえると、AI投資・ロボアドバイザーを利用するメリットは以下の3つ挙げられます。
AI投資・ロボアドバイザーのメリット
- 投資の知識や経験に自信がなくても資産運用が始められる
- 自分で投資する手間を省ける
- 感情に振り回されず淡々と続けられる
各メリットについて順番に解説します。
投資の知識や経験に自信がなくても資産運用が始められる
アンケート結果では、AI投資・ロボアドバイザーを始めた理由として「投資の知識や経験に自信がなかったから」と回答した人が最多の48%でした。AI投資・ロボアドバイザーは、運用に必要なことをお任せできることが特徴です。そのため、投資の知識や経験に自信がない人たちから、AI投資・ロボアドバイザーが選ばれていると言えます。
「投資の知識・経験に自信がないから、何から始めたらいいかわからない」という方は、まずはAI投資・ロボアドバイザーで投資を始めるのがおすすめです。
自分で投資をする手間を省ける
アンケート調査で2番目に多かったのは「自分で投資をする手間を省きたかったから」で、回答率は47%でした。投資を始めるのが難しい理由の1つは、「自分で投資する商品を選んだり資産配分を組んだりすること」と言われています。
これから投資を始める初心者からすると、どのように資産配分を決めたらいいかわからないですよね。
しかし、ほとんどのAI投資・ロボアドバイザーでは、ノーベル経済学賞を受賞した投資理論に基づいて、投資商品と資産配分を事前に決めてくれています。
各ロボアドバイザーで用意されている無料診断を受けると、おすすめの運用コースを提案してくれるので、入金するだけで世界中の資産に分散投資することが可能です。
そのため、AI投資・ロボアドバイザーはポートフォリオを作るのが難しい方や投資の時間が取れない忙しい方にもおすすめできます。
感情に振り回されず淡々と続けられる
アンケート調査で3番目に多かったのが、「ロボアドバイザーの運用に興味があったから」で、その次に「人間が投資するよりも利回りが良さそうだから」に回答が集まっていました。投資を続けるのが難しいのは、「どのような相場でも冷静な投資判断を下すこと」と言われています。何十年と続けているベテランの投資家でも、時には感情的な判断をしてしまいます。
しかしAI投資・ロボアドバイザーなら、アルゴリズムに基づいて自動運用するので、相場が急変しても淡々と運用を続けてくれるのがメリットです。
AI投資・ロボアドバイザーを利用すれば感情に振り回されることが減るため、常に冷静な投資判断を下す自信がない方は、将来の資産形成が始められるのでおすすめです。
以上、アンケート調査でわかった、AI投資・ロボアドバイザーを利用するメリットを解説しました。
今回のアンケート調査では、投資初心者も投資経験者もロボアドバイザーに満足していることが判明しましたね。
ただ、AI投資・ロボアドバイザーは満足度が高いことがわかったものの、デメリットはないのでしょうか?
続いては、AI投資・ロボアドバイザーを検討して利用しなかった方や解約者の回答内容をもとに、AI投資・ロボアドバイザーのデメリットを紹介します。
解約者の評判からわかったAI投資・ロボアドバイザーのデメリット
アンケート調査では、一度AI投資・ロボアドバイザーを利用したけど解約した人や、そもそもAI投資・ロボアドバイザーを利用しなかった人も一定数いることが判明しました。
AI投資・ロボアドバイザーを利用しなかった理由や解約した理由の調査結果は、下図のとおりです。
アンケート結果を踏まえると、AI投資・ロボアドバイザーのデメリットは、以下の3つ挙げられます。
AI投資・ロボアドバイザーのデメリット
- 長期的な運用が前提
- サービス開始から10年未満しか経っていない
- 手数料が発生する
それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。
長期的な運用が前提
AI投資・ロボアドバイザーの解約理由で最多だったのは、「実績が思ったより良くなかった」でした。口コミでも、「すぐに利益が出なくて損した」という意見も見受けられます。求めるリターンが実現しなかったため、AI投資・ロボアドバイザーを解約する人が一定数いることが考えられます。
AI投資・ロボアドバイザーは、あくまで長期的な運用を想定した投資サービスです。利益の保証はされておらず、ましてや短期間で利益を狙うことは推奨されていません。
また、始めるタイミングや運用額は人によって違うので、同じAI投資・ロボアドバイザーでも、実際の運用成績は人によって変わります。
以上のことから、AI投資・ロボアドバイザーを使った投資は、長期間の運用が前提であり、かつ実績は他の人と変わることを理解しておきましょう。
サービス開始から10年未満しか経っていない
AI投資・ロボアドバイザーを利用しなかった理由として、「比較的新しいサービスであること」を回答した方が約30%いらっしゃいました。AI投資・ロボアドバイザーのアルゴリズムを用いた自動運用に対して、一定の抵抗を感じていると考えられます。
当サイトで紹介しているAI投資・ロボアドバイザーのなかで、1番早く運用開始したウェルスナビ(2016年1月開始)でも運用期間は10年未満です。
しかし、ほとんどのAI投資・ロボアドバイザーは、ノーベル経済学賞を受賞した「現代ポートフォリオ理論」に基づいて作られています。この投資理論は50年以上前に発表されたものの、今でも世界中の投資家で活用されています。
実際、インデックスファンドの年間平均利回りは6%と言われているなか、多くのAI投資・ロボアドバイザーが年間10%以上の実績を叩き出しています。
AI投資・ロボアドバイザーは、10年経っておらず人が介在しない投資サービスですが、一定の実績を出しており多くの利用者から評価を集めているのも事実です。
そのため、アルゴリズムによる自動運用に抵抗がない方は、投資先の1つとしてAI投資・ロボアドバイザーはおすすめできます。
手数料が発生する
AI投資・ロボアドバイザーを利用しなかった理由として、3番目に多かったのが「手数料の高さ」でした。AI投資・ロボアドバイザーでは、運用残高に応じた手数料が発生します。口コミによると、「AI投資・ロボアドバイザーの手数料は高い」という意見が多数見受けられます
ほとんどのAI投資・ロボアドバイザーは、投資信託か海外ETFを運用しており、ファンドによっては証券会社を通じて個人で直接購入できます。
つまり、自分で資産配分を決められるのであれば、わざわざ手数料を支払わなくてもロボアドバイザーと同じような運用が可能です。
しかし、AI投資・ロボアドバイザーの手数料は、以下の作業を自動化する対価として支払います。
AI投資・ロボアドバイザーの主なサービス内容
- 投資先の選定
- ポートフォリオの作成・見直し
- 自動積立
- 自動リバランス
なかには、税負担を最適化してくれる機能や下落相場時の損失を軽減する機能も付いています。
もしAI投資・ロボアドバイザーを利用しない場合、上記の作業をご自身でおこなわないといけません。
そのため手数料だけではなく、サービス内容と比較しながらAI投資・ロボアドバイザーを利用すべきか判断するのがおすすめです。
以上、解約・利用しなかった理由を踏まえた、AI投資・ロボアドバイザーのデメリットを解説しました。最後に、AI投資・ロボアドバイザーで資産運用を始める方法を解説します。
AI投資・ロボアドバイザーの始め方・運用方法
AI投資・ロボアドバイザーを始める流れは、基本的に以下のとおりです。
AI投資・ロボアドバイザーの始め方
- 無料診断でおすすめの運用コースを提案してもらう
- AI投資・ロボアドバイザーの口座開設をする
- 口座へ入金して投資を開始する
- 定期的に運用状況を確認する
各手順を順番に見ていきましょう。
無料診断でおすすめの運用コースを提案してもらう
ほとんどのロボアドバイザーでは、リスク許容度がわかる無料診断が用意されています。ロボアドバイザーを始める前に、まずは無料診断を受けてみましょう。年収・現在の金融資産・投資に対する考え方など、複数の質問に回答すると、ご自身のリスク許容度とおすすめの運用コースが表示されます。
引用:WealthNavi「リスク許容度診断」2024年11月確認
診断方法は各ロボアドバイザーで異なるので、複数の無料診断を受けてみて、納得できる結果が出たロボアドバイザーで口座開設の手続きを進めてもいいでしょう。
ちなみに、AI投資は運用コースが1種類のみなので、無料診断は用意されていません。AI投資を利用したい方は、気になるAI投資サービスで口座開設の手続きを進めましょう。
AI投資・ロボアドバイザーの口座開設をする
ロボアドバイザーの無料診断が済んだら、AI投資・ロボアドバイザーの公式サイトやアプリで口座開設をおこないます。口座開設では、以下の手続きをおこないます。
口座開設の手順
- 氏名・住所など必要事項の記入
- 投資経験の回答
- 本人確認手続き
- マイナンバーの提出
口座開設に必要な本人情報を記入したら、投資年数や現在の保有資産などの投資経験に関するアンケートに回答します。
その後、本人確認手続きへ進みますが、スマートフォンのカメラで本人確認書類と顔写真を撮影してアップロードすれば、最短翌営業日に口座開設が完了します。
最後に、マイナンバーを提出します。マイナンバーカードや住民票など、ご自身のマイナンバーが記載された書類を撮影・アップロードすれば、口座開設の手続きは完了です。
審査に通過できたら、メールもしくはハガキでログイン情報が発行されます。発行され次第、AI投資・ロボアドバイザーの会員ページへログインしましょう。
口座へ入金して投資を開始する
会員ページにログインしたら、入金手続きへ移ります。最初に投資したい金額を設定して、指定の口座に資金を入金してください。入金が完了すると、AI投資・ロボアドバイザーでの資産運用が開始されます。
※ウェルスナビのアプリ画面から引用
同時にAI投資・ロボアドバイザーで積立投資も始めたい方は、自動積立設定もおこなってください。
※ウェルスナビのアプリ画面から引用
毎回の積立金額やボーナス時の積立金額を決めると、連携した銀行口座から自動で資金を引き落として積立投資してくれます。
定期的に運用状況を確認する
AI投資・ロボアドバイザーでの資産運用を開始したら、運用状況を定期的に確認しましょう。AI投資・ロボアドバイザーの会員ページやアプリにログインすると、現在の資産残高や運用成績が表示されます。
運営会社から発行される運用報告レポートも読めば、運用成績の結果や相場に対する運営会社の見解も確認できます。
ちなみに、当サイトのアンケートによると、AI投資・ロボアドバイザーの残高確認は、月に1回が最も多く回答されていました。
投資を自動化できるのがAI投資・ロボアドバイザーを利用するメリットの1つですが、運用コースの変更や解約はご自身で判断しないといけません。
ほったらかしにならないよう、月に1回以上はAI投資・ロボアドバイザーの運用状況を確認しましょう。
【コラム】税務処理はどうする?
AI投資・ロボアドバイザーに限らず、投資で得られた利益には「雑所得」として20.315%の税金がかかります。
給与所得以外の所得が20万円を超えたら、確定申告をおこなう義務があります。
確定申告の際には、AI投資・ロボアドバイザーの運営会社から発行される「年間取引報告書」を確認して、適切な税務処理をおこなってください。
ちなみに、口座開設時に「特定口座(源泉徴収あり)」が選択したら、AI投資・ロボアドバイザーの運営会社が納税手続きを代わりにおこなってくれます。
まとめ
当記事では、アンケート調査に基づいたAI投資・ロボアドバイザーの比較ポイントを解説し、おすすめサービスをランキングで紹介しました。アンケート調査の結果、AI投資・ロボアドバイザーの比較ポイントとして、運用目的・運用成績・手数料・独自機能が重視されていることが判明しました。
そして、それぞれの比較ポイントで実際にサービスを比較した結果、最もおすすめできるAI投資・ロボアドバイザーは以下のとおりです。
当サイトおすすめ!
AI投資・ロボアドバイザー
AI投資・ロボアドバイザー
ROBOPRO(ロボプロ)
AIが予測した相場の動きに合わせて、ポートフォリオを柔軟に変更しながら運用するAI投資サービス。運用成績の高さが口コミで評判を集めており、SBI証券と連携し「ROBOPRO
for SBI証券」のサービスも開始した。
詳細へ
SUSTEN(サステン)
新NISAの非課税効果を最大限活用できる投資一任型ロボアドバイザー。新NISA口座なら、手数料は投資一任型のなかで最安。マネーフォワード MEと連携し、「SUSTEN for マネーフォワード」を提供している。
詳細へ
松井証券の投信工房
自動リバランス機能が付いており、自分好みのポートフォリオで自動運用が始められる助言型ロボアドバイザー。利用手数料は無料で、松井証券の投資信託で運用するため、新NISAの成長投資枠にも対応している。
詳細へ
アンケートで利用者数No.1
WealthNavi(ウェルスナビ)
業界最大手かつ上場会社が提供する投資一任型ロボアドバイザー。1万円から始められ、新NISAにも対応。楽天投信投資顧問株式会社と連携して「ウェルスナビ×R」も提供している。
詳細へ
AI投資・ロボアドバイザー選びで迷っている方は、上記のサービスから選ぶのがおすすめです。自分に適したサービスを見つけて、将来の資産形成を始めましょう!
もう一度各サービスの詳細情報が知りたい方は、以下のボタンから戻れます。
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※1:PR TIMES「WealthNavi(ウェルスナビ)が預かり資産1兆3,000億円を突破」2024年11月確認
よくある質問
投資家に人気でおすすめのAI投資・ロボアドバイザーは?
AI投資・ロボアドバイザーのおすすめは、ロボプロ・SUSTEN・投信工房の3サービスです。また、当サイトのアンケート調査の人気度や運用成績の評判では、ウェルスナビもおすすめできます。
インデックスファンドとロボアドバイザーの違いは?
投資信託の1つであるインデックスファンドは、S&P500やTOPIXといった指数との連動を目標にしています。連動を目指す指数によって、投資先や運用成績は変わります。一方、一般的なロボアドバイザーは、投資信託やETFを通じて、国内・海外のあらゆる資産へ分散投資をしつつ、事前に決められたリスク許容度に合わせた運用を目指します。
このように、投資信託とロボアドバイザーは運用目標が異なるため、ご自身の投資方針によって利用するものを選びましょう。
投資信託とAI投資・ロボアドバイザーの違いはこちら
新NISAに対応しているロボアドバイザーは?
現在、新NISAに完全対応しているロボアドバイザーは、ウェルスナビ・SUSTEN・らくらく投資の3サービスです。新NISAに対応したロボアドバイザーを利用すれば、お任せ運用をしながら利益を非課税にできます。
AI投資・ロボアドバイザーはやめとけと言われる理由は?
AI投資・ロボアドバイザーはやめとけと言われるのは、主に下記の理由が挙げられます。- 手数料・コストがかかる
- 好きなタイミングで投資配分を変えられない
- 投資経験が身に付きにくい
上記の意見は、主に投資経験者から言われています。自分で投資先を選べる経験者からすると、手数料・コストを支払って運用をお任せするのは割に合わないのでしょう。
しかし、投資の知識・経験が少ない初心者や投資の時間が作れない方にとっては、AI投資・ロボアドバイザーはおすすめの投資サービスです。AI投資・ロボアドバイザーの特徴を理解して、自分はAI投資・ロボアドバイザーで投資を始めるべきか判断してください。
リバランスは必要?
長期的な分散投資において、定期的なリバランスは必要な作業です。ただ、AI投資・ロボアドバイザーであれば、リバランスを自動でおこなってくれます。市場は常に変化していることから、一定期間過ぎるとポートフォリオが崩れる可能性があり、ポートフォリオが崩れるとご自身の投資方針やリスク許容度に合わなくなります。
例えば、以下のように値動きが他の資産より激しい株式の比率が大きくなると、ポートフォリオの価格変動率が高くなります。
出典:岡三証券「なぜ長期投資には「リバランス」が必要?」2024年11月作成
そのため、長期的に資産運用を続けるなら定期的なリバランスは必須です。
ロボアドバイザーなら、ご自身のリスク許容度に合わせて資産運用をするため、リバランスも自動で実施してくれます。
自分でリバランスをするのは面倒な方は、ロボアドバイザーの利用がおすすめです。
ラップ口座とロボアドバイザーの違いは?
ラップ口座とロボアドバイザーは、いずれも自動で資産運用をしてくれるサービスですが、主にポートフォリオの決め方に違いがあります。ラップ口座は、運営会社の担当者と相談しながら運用を続けられますが、多くのサービスは最低投資金額が数百万円と、ロボアドバイザーよりも高くなっています。
一方、ロボアドバイザーは投資配分の決定や入金手続きなど必要な作業は、すべてオンライン上でおこないます。最低投資金額は1万円〜10万円程度と、ラップ口座よりも割安です。
どちらも自動で運用できますが、担当者からアドバイスを受けたい方はラップ口座、少ない資金から始めたい方はロボアドバイザーを選ぶといいでしょう。
iDeCoでロボアドバイザーは利用できる?
現状、iDeCoで利用できるロボアドバイザーはありません。iDeCoで資産運用ができるのは、条件を満たした投資信託に限られます。iDeCoは確定拠出年金の一種で、運用益の非課税や税金の一部控除が受けられる制度です。ご自身の投資方針に応じて、iDeCoかロボアドバイザーどちらを利用するか決めましょう。
※当編集部が第三者機関を利用して実施した独自アンケートについて
有効回答数:
・ロボアドバイザーを利用中の方(100名)
・ロボアドバイザーを利用したが解約した方(50名)
・ロボアドバイザーを検討したが利用しなかった方(50名)
調査実施期間:2023年3月
詳細の調査内容は、「投資家200人を調査!ロボアドバイザーの利用調査や人気サービスの満足度を紹介(別ページ)」にて開示してます。
有効回答数:
・ロボアドバイザーを利用中の方(100名)
・ロボアドバイザーを利用したが解約した方(50名)
・ロボアドバイザーを検討したが利用しなかった方(50名)
調査実施期間:2023年3月
詳細の調査内容は、「投資家200人を調査!ロボアドバイザーの利用調査や人気サービスの満足度を紹介(別ページ)」にて開示してます。
当記事利用上のご注意
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