ネット証券の手数料を徹底比較!株取引が安い会社ランキング
最終更新日:2021.12.08

ネット証券の手数料を徹底比較!株取引が安い会社ランキング


安い手数料で株式売買取引をすることができ、人気のネット証券会社。野村證券や大和証券など従来の店舗型の総合証券会社も、今やほとんどがインターネット取引が可能となっており、SBI証券や楽天証券のようなオンライン特化型サービスの口座開設数も急増しています。

一方で、ネット証券の売買手数料は少し複雑。会社ごとに料金体系が異なるため、口座開設先を選ぶ際に悩む方もいらっしゃいます。そこでこのページでは、ネット証券の株式売買手数料についての仕組みや、会社選びの比較ポイントを徹底解説。さらに取引手数料が安い、おすすめネット証券会社をランキング形式で紹介します。

「とにかく安い手数料で取引したい」「どのネット証券がお得か知りたい」というお悩みをお持ちの方は必見です。

ネット証券の株式売買手数料の仕組みを解説

ネット証券の株式売買手数料の仕組みを解説 ネット証券の株式売買手数料には「1約定制の手数料」と「1日定額制の手数料」と大きく分けて2種類の手数料があります。基本的に口座開設を申し込む際はどちらかの手数料制度(プラン)を選ぶ必要があります。ネット証券の手数料の仕組みを知るべく、まずは、2つの手数料プランについて解説します。

取引額に応じて手数料が変化する1約定制

1約定制とは、1回の株式売買に対して手数料が掛かるものです。取引額に応じて手数料の額が変動し、取引額が大きくなればなるほど手数料の額も増えていきます。

ほとんどのネット証券で5万円までの取引額で手数料約50円、5万円~20万円の取引で手数料約100円~200円ほどとなっており、50万円を超えると会社によって少しずつ手数料に差が出てくるのが特徴です。

1約定制は1回あたりの手数料が安いメリットがあるものの、取引回数が多い場合は注意が必要

1約定制は1回の取引に対してその都度手数料が発生するため、当然ながら取引の回数が増えれば増えるほど手数料の額も大きくなっていきます。つまり、1回あたりの手数料自体が安いというのは取引回数が多くない方にはメリットとなります。一方で、取引をする度に手数料が発生する分、売買回数が多い方にとって1約定制はデメリットとなります。

1約定制のメリット・デメリット
  • 1取引あたりの手数料が安い
  • 取引回数が増えると手数料も増えていく

1日の株式取引総額に応じて変動する定額制手数料

1日定額制は、1日の株式売買額の合計金額に応じて手数料が決まる制度です。1約定制と比較すると、かかるコストがわかりやすいのが特徴で、各ネット証券間での価格競争が激しい手数料制度になっています。1日の取引額が一定額までであれば手数料が無料化される会社も多く、特に株取引の知識に乏しく慎重な取引が求められる初心者にとっては嬉しいおすすめの手数料制度です。

ただしネット証券によっては1日定額制自体を実施していない場合もあります。1日定額制の手数料プランを選びたい方は注意が必要です。

1日定額制のメリット・デメリット~取引額が少ない場合はお得だが、一定額を超えると割高に

1日定額制の場合、1日の中で何回取引を重ねたとしても手数料はトータルの株式売買額によって決まります。つまり、どれだけ取引回数が多かったとしても売買総額が一定額を超えない限り、手数料は安い水準で抑えることができる点はメリットといえます。

一方、株式売買額が大きい場合は1約定制よりも手数料が大きくなることもあるので注意が必要。また前述した通り、1日定額制を設定していない会社もあるため、1日定額制にする前提でネット証券を探す場合に選択肢が狭まってしまう可能性がある点はデメリットといえます。

1日定額制のメリット・デメリット
  • 1日の取引額が少ない場合は手数料がお得
  • 1日の取引額が一定以上になると手数料が高くなる
  • そもそも1日定額制プランの取扱がないネット証券もある


手数料計算方法の例

ネット証券の中でも人気の高いSBI証券を例に手数料の例を見ていきましょう。

●SBI証券の1約定制の手数料(現物取引スタンダードプラン)

1回の取引額 ~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~3,000万円 3,000万円~
手数料 55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,070円

●SBI証券の1日定額制の手数料(現物取引アクティブプラン)
1日の取引額 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~300万円 それ以降
手数料 0円
0円
1,238円
1,691円 100万円増えるごとに+295円


例えばSBI証券で「5万円の株取引を20回行った」場合の手数料を考えてみます。この場合、1約定制だと5万円までの取引で毎回55円の手数料が掛かるため、「55円×20回=1,110円」が手数料の総額となります。一方で1日定額制であれば1日の取引額が合計100万円までであれば手数料は無料。今回の例ですと「5万円×20回=100万円」となり手数料は無料です。

次に「150万円の株取引を1回行った」場合を見ていきましょう。1約定制では640円の手数料が掛かるのに対し、1日定額制だとおよそ2倍の1,238円の手数料が発生します。

比較例をご覧いただいた通り、「1日の取引回数が多い場合」は1日定額制の方が手数料が安く、「1回の取引額が大きい場合」は1日約定制の方が手数料が安くなる傾向があります。

外国株の手数料体系は1プランのみ

1約定制・1日定額制という手数料制度は基本的に国内株にのみ適用される制度です。SBI証券や楽天証券などでは米国株や中国株などの外国株も扱っていますが、外国株の手数料に1約定制や1日定額制の手数料体系は適用されません。

例えば米国株を見ると、SBI証券も楽天証券も同様の手数料となっており、約定代金の0.45%が手数料(最低手数料:0ドル 上限手数料:20ドル)となります。こちらは1注文ごとの手数料となり、100万円の注文を行うと4,500円の手数料が掛かるといった仕組みです。

基本的には国内株よりも外国株の方が手数料が高くなりますので、外国株にも投資したいという方はどの程度の手数料が発生するのかを事前に確認しておくことをおすすめします。

手数料の安いネット証券を選ぶ時の比較ポイント

手数料の安いネット証券を選ぶ時の比較ポイント ここまでは株式売買手数料の仕組みとして1約定制と1日定額制の違いや、外国株の手数料について解説しました。ここからは実際に「手数料の安いネット証券」を軸にして会社を選ぶ際の比較ポイントを解説します。ポイントとしては以下の3つ。

  • 自分の投資スタイルに応じて決める
  • 現物取引と信用取引
  • 各ネット証券会社の手数料プランを確認

自分の投資スタイルに応じて決める

ネット証券会社で口座開設をする際、多くの場合で1約定制か1日定額制のどちらかを選択する必要があります。前章で解説した通り、それぞれのプランで手数料の額には違いがあり、1日の取引回数が多いのか、もしくは取引額が大きいのかによって実際に掛かる手数料も変わってきます。

そのため、手数料を軸にネット証券を利用したいという場合は、まず自分がどのようなスタイルで投資をするのかを考えましょう。基本的には、1日のトータルの取引額が大きくなる場合は1約定制の方が手数料がお得で、取引回数が多い場合は1日定額制の方が手数料がお得。初心者がいきなり高額の取引を行うのはリスクもあるため、まずは1日定額制から始めるのがおすすめです。
SBI証券や楽天証券を始め多くのネット証券で、1日定額制の場合1日100万円までの株式売買なら手数料が無料となります。初心者の方で100万円以内の取引を検討している方は、手数料無料で売買できるSBI証券や楽天証券のどちらかを選ぶのがおすすめです。

なお、最初に選んだ手数料プランは口座開設後でも変更可能です。経験や資金などによって株取引のスタイルを大きく変えるような場合、どちらの手数料プランが安いかを比較し、必要に応じてプラン変更を行うと良いでしょう。

現物取引と信用取引

ここまでは1約定制と1日定額制を軸にネット証券の手数料を解説してきました。実は、株取引には現物取引と信用取引の2種類があり、取引によってそれぞれ別の手数料が発生します。手数料のプラン自体は現物取引・信用取引それぞれで1約定制と1日定額制の2つのプランが設定されていることが多く、プランとしては下記の4パターンが存在することになります。

  • 現物取引・1約定制
  • 現物取引・1日定額制
  • 信用取引・1約定制
  • 信用取引・1日定額制
現物取引とは、自分の資金・株式で売買する取引のこと。自分の資金や持っている株式の範囲内でしか売買することはできません。一方、信用取引とは、手持ちの資金を担保として証券会社からお金や株券を借りて売買する取引のこと。信用取引では手持ちの資金以上の運用ができるため、資金が少ない方でも大きな取引をすることができます。もちろん取引金額が大きくなる分、リスクも高くなる点は注意が必要です。

当然ですが現物・信用取引どちらも手数料が発生します。現物・信用取引のどちらの手数料でも、取引回数が多い場合は1日定額制、取引額が大きい場合は1約定制がお得でおすすめ。信用取引の1日定額制でも100万円までは手数料ゼロというネット証券も多いので、信用取引を行う方は事前に確認しておくと良いでしょう。

なお現物取引と信用取引、合計4パターンの手数料プランについては次の章で一覧にしています。ご自分の投資スタイルを考えた上で、どのプランが最適かを選ぶようにしましょう。

各ネット証券会社の手数料プランを確認

ここまでの解説の通り、ネット証券会社では1約定制と1日定額制という大きく分けて2つの手数料のプランがあります。しかし、会社によってはどちらかのプランが存在しない場合もあります。例えばLINE証券やDMM株、野村證券などでは1日定額制がなく、1約定制での手数料設定しかありません。逆に松井証券は1日定額制しかないネット証券となっています。

自分の投資スタイルによって利用するプランを決めたものの、口座開設しようと思ったネット証券会社にそのプランが無い可能性もあります。自分の中で、候補の会社にはどのような手数料プランがあるかも事前に確認しておくことがおすすめです。
ネット証券の中には、25歳以下のユーザーの手数料が無料化となる特典付きの会社もあります。SBI証券や松井証券などの大手企業でも特典があるので、25歳以下で投資・資産運用を検討している方は手数料無料で取引できる会社を選ぶのもおすすめです。

現物・信用取引の手数料一覧表~約定制・定額制ごとに比較

現物取引・信用取引の手数料一覧表~約定制・定額制ごとに比較 主要なネット証券の4パターンの手数料を表にまとめて一覧で比較しました。表の金額以上の取引に対する手数料は、会社によってかなりバラつきがあるため、次章のランキングや各ネット証券の公式Webサイトにてご確認ください。

  • 現物取引の1約定制の手数料比較一覧
  • 現物取引の1日定額制の手数料比較一覧
  • 信用取引の1約定制の手数料比較一覧
  • 信用取引の1日定額制の手数料比較一覧

現物取引の手数料を比較

現物取引の1約定制の手数料比較一覧

現物取引・1日約定制の手数料比較一覧
会社名~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円
SBIネオトレード証券 50円 88円 100円 198円 374円 440円
GMOクリック証券 50円 90円 100円 260円 460円 550円
DMM株 55円 88円 106円 198円 374円 440円
SBI証券 55円 99円 115円 275円 535円 640円
楽天証券 55円 99円 115円 275円 535円 640円
LINE証券 55円 99円 115円 275円 535円 640円
松井証券 なし
マネックス証券 110円 198円 495円 1,100~1,650円 ※1
岡三オンライン証券 108円 220円 385円 660円 1,100円
auカブコム証券 55円 99円 115円 275円 535円 ※2
野村證券 152円 330円(~30万円) 524円 1,048円 2,095円(~200万円)

※1 100万円~:0.11%~0.165%
※2 約定金額×0.099%(税込)+99円【上限:4,059円】


現物取引の1日定額制の手数料比較一覧

現物取引・1日定額制の手数料比較一覧表
会社名 ~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~200万円
SBIネオトレード証券 0円 880円(~150万円)
GMOクリック証券 0円 1,238円
DMM株 なし
SBI証券 0円 1,238円
楽天証券 0円 2,200円
LINE証券 なし
松井証券 0円 1,100円 2,200円
マネックス証券 なし
岡三オンライン証券 0円 1,430円
auカブコム証券 0円 2,200円
野村證券 なし


信用取引の手数料を比較

信用取引の1約定制の手数料比較一覧

信用取引・1約定制の手数料比較一覧表
会社名 ~10万円 ~20万円 ~50万円 50万円~
SBIネオトレード証券 0円
GMOクリック証券 97円 143円 187円 264円
DMM株 ~300万円:88円 300万円~:0円
SBI証券 99円 148円 198円 385円
楽天証券 99円 148円 198円 385円
LINE証券 0円
松井証券 なし
マネックス証券 99円 148円 198円 385円
岡三オンライン証券 99円 165円 330円 550円(~100万円)
auカブコム証券 99円 148円 198円 385円
野村證券 1注文あたり524円

信用取引の1日定額制の手数料比較一覧

信用取引・1日定額制の手数料比較一覧表
会社名 ~50万円 ~100万円 ~200万円 ~300万円
SBIネオトレード証券 0円
GMOクリック証券 0円 880円 1,320円
DMM株 なし
SBI証券 0円 880円 1,320円
楽天証券 0円 2,200円 3,300円
LINE証券 なし
松井証券 0円 1,100円 2,200円 3,300円
マネックス証券 なし
岡三オンライン証券 0円 1,100円 1,430円
auカブコム証券 現物取引と同様
野村證券 なし

株式売買取引の手数料が安い口座開設におすすめのネット証券会社ランキング

株式売買取引の手数料がお得なネット証券会社おすすめランキング ここからは、先ほどご紹介した手数料比較一覧に基づいて、当編集部が選んだ「手数料が安いネット証券ランキング」をご紹介します。「手数料が安い」ことを最重要視して選出したランキングなので、少しでも手数料がお得なネット証券を選びたいという方は是非参考にしてください。



第1位 SBIネオトレード証券

最も手数料が安いネット証券はSBIネオトレード証券です。現物取引では1約定制・1日定額制どちらもネット証券の中で手数料最安となっている上に、信用取引に至っては1約定制・1日定額制どちらも手数料無料と、業界随一の安さを誇っています。特に信用メインで株取引を行う場合は、手数料面で圧倒的にお得。手数料の安さで選ぶおすすめNo.1ネット証券会社です。

1約定制(現物)の手数料

1約定制(現物)の手数料
~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~300万円 それ以降
50円 88円 100円 198円 374円 440円 660円 880円

1日定額制(現物)の手数料

1約定制(現物)の手数料
~100万円 ~150万円 ~200万円 ~300万円 それ以降
0円 880円 1,100円
1,540円
100万円ごと+295円

信用取引の手数料

信用取引は、1約定制・1日定額制どちらも手数料無料で売買可能です。

SBIネオトレード証券の詳細情報

詳細情報
投資信託銘柄数 2銘柄
米国株銘柄数 ×
積立NISA銘柄数 1銘柄
IPO取扱社数 14社
最低購入株数 100株
口座開設数 約681万(SBI証券含む)
最短口座開設日数 3営業日
対応ポイント


取引手数料が安い点がメリットのSBIネオトレード証券ですが、金融商品の取扱が比較的少ない点は注意が必要。また最低購入株数が100株と、単元未満株(1株から購入可能)が多いネット証券の中では若干敷居が高いという点や、米国株を始めとした外国株の取扱がない点もデメリットと言えるでしょう。同グループのSBI証券では外国株の取扱も多いため、国内株はSBIネオトレード証券、外国株はSBI証券と使い分けている方もいます。

デメリットもあるとはいえ、SBIネオトレード証券の手数料の安さは業界トップクラス。SBIネオトレード証券の圧倒的な手数料の安さを使いながら、足りない部分は他のネット証券で補っていくなどの使い方で賢く運用していくことをおすすめします。

SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら


第2位 GMOクリック証券

手数料が安いネット証券会社ランキング2位は、GMOクリック証券です。信用取引が完全に無料のSBIネオトレード証券には及びませんが、全体的に業界トップクラスで安い水準。手数料の安さを軸として選ぶなら、外せないネット証券です。

1約定制(現物)の手数料

1約定制(現物)の手数料
~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~3,000万円 3,000万円~
50円 90円 100円 260円 460円 550円 880円 930円

1日定額制(現物)の手数料

1日定額制(現物)の手数料
~100万円 ~200万円 ~300万円 それ以降
0円 1,238円 1,691円
100万円ごと+295円

1約定制(信用)の手数料

1約定制(信用)の手数料
~10万円 ~20万円 ~50万円 それ以降
97円 143円 187円 264円

1日定額制(信用)の手数料

1日定額制(信用)の手数料
~100万円 ~200万円 ~300万円 それ以降
0円 880円 1,320円 100万円ごと+440円


GMOクリック証券の詳細情報

詳細情報
投資信託銘柄数 ×
米国株銘柄数 ×
積立NISA銘柄数 ×
IPO取扱社数 1社
最低購入株数 100株
口座開設数 約46万
最短口座開設日数 2営業日
対応ポイント


GMOクリック証券は手数料以外に、豊富な取引ツールも特徴。株式取引ではスマホ用に2種、パソコン用に3種のツール・アプリが用意されています。それぞれのツール・アプリで役割や機能が異なるため、ツールを使い分けることでより高度な株取引を行うことができます。

他にもネット銀行のGMOあおぞらネット銀行と口座を連携させると、銀行の預金金利がにお得。GMOクリック証券とGMOあおぞらネット銀行の口座と連携させることで、銀行の預金金利が0.001%から0.11%にアップします。既にGMOあおぞらネット銀行を使っている方や、これからネット銀行の口座開設を検討している方には特に嬉しい特典です。

金融商品や取扱い銘柄数は他社と比較して少なめですが、ツール・アプリの豊富さや手数料のお得さで人気のネット証券会社となっています。

GMOクリック証券の公式サイトはこちら


第3位 DMM株

手数料が安いネット証券会社ランキング第3位はDMM株です。DMM株では1日定額制を実施しておらず1約定制のみ。ですが、1約定制の手数料自体はSBIネオトレード証券に次ぐ安い水準となっています。

特に信用取引の手数料に特徴があり、300万円までで手数料88円は「信用取引の1約定制」では最安、しかも300万円以上になると無料という、かなりお得な手数料設定と言えます。信用取引での1回の取引が高額になる上級者には特に嬉しい手数料の安さです。

※1日定額制が無いため今回はおすすめランキング第3位としました。

1約定制(現物)の手数料

1約定制(現物)の手数料
~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~300万円 それ以降
55円 88円 106円 198円 374円 440円 660円 880円

1約定制(信用)の手数料

1約定制(信用)の手数料
~300万円 300万円~
88円 0円

DMM株の詳細情報

詳細情報
投資信託銘柄数 ×
米国株銘柄数 約952銘柄
積立NISA銘柄数 ×
IPO取扱社数 5社
最低購入株数 100株
口座開設数 約80万
最短口座開設日数 当日
対応ポイント DMM株ポイント


DMM株には投信や積立NISAがなくシンプルな商品ラインナップとなっていますが、24時間対応のサポート、動画配信やオンラインゲーム等の運営会社のサービス実績が活かされた使いやすいツールなど、独自の強みがあるネット証券です。

SBI証券や楽天証券と比較すると商品ラインナップに欠けますが、手数料の安さも含め、投資スタイルや用途によってはお得に利用できるネット証券でおすすめです。

DMM株の公式サイトはこちら


第4位 SBI証券

株式売買の手数料が安いおすすめネット証券会社ランキング第4位は、SBI証券です。 手数料体系は楽天証券やLINE証券とほぼ同じですが、1日定額制(アクティブプラン)の高額取引になると圧倒的にSBI証券の手数料が安くなります。そのため高額売買が多い上級者の方にとっておすすめの証券会社です。

また1約定制のプラン(スタンダードプラン)では手数料に対して1.1%のTポイントが付くのもメリット。Tポイントを普段から貯めたり使ったりしている人に嬉しい特典です。

1約定制(現物)の手数料

1約定制(現物)の手数料
~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~3,000万円 3,000万円~
55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,070円

1日定額制(現物)の手数料

1日定額制(現物)の手数料
~100万円 ~200万円 ~300万円 それ以降
0円 1,238円 1,691円 100万円ごと+295円

1約定制(信用)の手数料

1約定制(信用)の手数料
~10万円 ~20万円 ~50万円 それ以降
99円 148円 198円 385円

1日定額制(信用)の手数料

1日定額制(信用)の手数料
~100万円 ~200万円 それ以降
0円 880円 100万円ごと+440円


SBI証券の詳細情報

詳細情報
投資信託銘柄数 約2,650銘柄
米国株銘柄数 約4,000銘柄
積立NISA銘柄数 約174銘柄
IPO取扱社数 85社
最低購入株数 1株
口座開設数 約681万(SBIネオトレード証券含む)
最短口座開設日数 翌営業日
対応ポイント Tポイント


SBI証券はグループ会社も含めると、口座開設数が約680万を超えており、ネット証券の中でも最大の利用者数を誇っています。また、金融商品も非常に豊富。他のネット証券と比較して、投信・米国株をはじめとした各金融商品の取扱銘柄数も際立って多く、手数料の安さだけでなく総合力でもトップクラスです。

SBIネオトレード証券と違い単元未満株(1株から購入可能)で売買できるため、初心者でもも手が出しやすい点も大きなメリット。

手数料の安さだけにフォーカスすればSBIネオトレード証券には劣るものの、ネット証券としての総合力は非常に高く、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる会社となっています。

SBI証券の公式サイトはこちら


第5位 楽天証券

手数料が安いネット証券会社ランキング5位は、楽天証券。楽天証券の1約定制の手数料はSBI証券と全く同じ金額となっています。一方で1日定額制では、楽天証券が高額取引の手数料で高くなっているため、ランキング第5位となりました。例えば1日定額制で合計400万円の取引を行った場合を比較すると、SBI証券で1,986円、楽天証券では4,400円と2倍以上の差が発生するため、高額取引が多い方にとって楽天証券の1日定額制はデメリットともいえます。

とはいえ、楽天証券も金融商品の取扱や銘柄数が非常に多く、口座開設数も野村證券に迫る500万口座を誇るほど人気の高いネット証券となっています。また1約定制のプランでは手数料に対して1%の楽天ポイントが付与されるため、楽天市場や楽天トラベルなどを頻繁に利用する人におすすめのネット証券会社です。

1約定制(現物取引)の手数料

1約定制(現物取引)の手数料
~5万円 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~3,000万円 3,000万円~
55円 99円 115円 275円 535円 640円 1,013円 1,070円

1日定額制(現物)の手数料

1日定額制(現物)の手数料
~100万円 ~200万円 ~300万円 それ以降
0円 2,200円 3,300円
100万円ごと+1,100円

1約定制(信用)の手数料

1約定制(信用)の手数料
~10万円 ~20万円 ~50万円 それ以降
99円 148円 198円 385円

1日定額制(信用)の手数料

1日定額制(信用)の手数料
~100万円 ~200万円 ~300万円 それ以降
0円 2,200円 3,300円 100万円ごと+1,100円


楽天証券の詳細情報

詳細情報
投資信託銘柄数 約2,686銘柄
米国株銘柄数 約3,683銘柄
積立NISA銘柄数 約172銘柄
IPO取扱社数 38社
最低購入株数 1株
口座開設数 約508万
最短口座開設日数 翌営業日
対応ポイント 楽天ポイント


楽天証券は、利用者数や取扱商品などの多さはSBI証券に匹敵する充実度で、ネット証券の中でトップクラスの総合力を誇っています。手数料も安く、取扱商品も多いことから初心者から上級者までおすすめできるネット証券会社です。

楽天証券の公式サイトはこちら
※楽天証券ついては、別記事「楽天証券の口コミ・評判や口座開設におすすめな理由を解説」でも紹介中です。


番外編:大和証券グループのスマホ証券「CONNECT」

最後に、特殊な手数料設定となっているスマホ証券「CONNECT」をランキング番外編としてご紹介します。CONNECTは大和証券グループが提供するネット証券です。1取引に対して一律の割合、しかも上限額が決まっているという特殊な手数料体系となっています。

1日定額制にあたるプランなどはありませんが、一律で0.033%という手数料率になるため、10万円の取引の場合で手数料が33円と低額取引でも非常に安い水準。さらに現物取引での手数料は上限660円、信用取引で上限330円となっており、高額取引でも他のネット証券と比較してコストを抑えることができます。上限が決まっているため、売買額が高額になればなるほど手数料はお得です。

さらに毎月手数料無料クーポンがもらえるなど、他社とは異なるサービス内容が特徴のネット証券です。

現物の手数料

現物取引の手数料は、一律で売買代金の0.033%。(手数料上限660円)

信用の手数料

信用取引の手数料は一律で売買代金の0.033%。(手数料上限330円)

※共通で使える手数料無料クーポンを毎月10枚配布

CONNECTの詳細情報

詳細情報
投資信託銘柄数 約543銘柄
米国株銘柄数 ×
積立NISA銘柄数 約22銘柄
IPO取扱社数 43社
最低購入株数 1株
口座開設数 約344万
最短口座開設日数 3営業日
対応ポイント

利用者数も比較的多く、外国株以外の金融商品も充実しているため、初心者の方から上級者の方までおすすめできるネット証券です。

CONNECTの公式サイトはこちら

まとめ

まとめ 以上、ネット証券の株式売買における手数料についての解説とランキングでした。ネット証券は会社によっても取扱商品や手数料などにそれぞれ特色があるため、単純に比較することができません。

総合的な使いやすさで言えばSBI証券や楽天証券がトップクラスのネット証券と言えますが、手数料の安さだけで言えばSBIネオトレード証券やGMOクリック証券、CONNECTなどの方がお得なため、あくまでも自分の投資スタイルなどと照らし合わせて決めることをおすすめします。

初心者の方はSBI証券など人気のネット証券から試しつつ、投資スタイルが決まったら手数料などを踏まえて他の会社も検討してみる、といった方法でも良いでしょう。

株取引の金額や回数が増えるほど、手数料がコストとして多くかかってしまうため、ぜひ手数料がお得なネット証券を選び株式売買を楽しんでください。


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ネット証券の手数料を徹底比較!株取引が安い会社ランキング

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2021.11.19