口座開設におすすめの人気ネット証券会社を徹底比較【2021年最新ランキング】
最終更新日:2021.12.14

口座開設におすすめの人気ネット証券会社を比較【2021年最新ランキング】


投資初心者の方から上級者の方まで、証券会社での口座開設を考えている方におすすめしたいのがネット証券。ネット上で申し込みや取引を完結することができ、パソコンやスマホからいつでも、どこでも気軽に取引できるのが特徴です。

しかし、ネット証券も既に15以上の証券会社からサービス展開されており、各社の特徴や強みも様々。「どこで口座開設したらいいのかわからない」「自分の投資スタイルに合った会社はどこ?」など、ネット証券会社に関する様々な疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では口座開設をする会社を選ぶ際の比較ポイントや、人気ネット証券会社の特徴を比較し、おすすめランキングを紹介。自分の投資目的・用途にあったおすすめの1社を選ぶために役に立つ情報を掲載しています。おすすめランキングを参考に、自分の用途・目的にあったネット証券会社で口座開設しましょう。

ネット証券会社とは?メリット・デメリットについて解説

ネット証券会社とは?メリット・デメリットについて 「ネット証券」は、主にインターネットを通して、株式の売買注文など証券取引サービスを行っている証券会社の総称として使われる言葉のこと。

窓口を中心として取引サービスを行う対面型の証券会社と同じように、会社によって取扱金融商品や取引手数料、アプリ・ツールなどが大きく異なるため、自分の投資スタイルに合ったサービスを選ぶことが重要です。

まずは、対面型の総合証券会社と比較しながらネット証券会社のメリット・デメリットを知った上で、どんなサービスが自分におすすめなのか確認していきましょう。

手数料とサポートが最大のポイント!総合証券とメリット・デメリットを比較

メリット デメリット
ネット証券 取引手数料が安い
取引の自由度が高い
営業員によるサポートがない
総合証券 営業員の手厚いサポート 取引手数料が高い
取引の自由度が低い

証券会社にはSBI証券や楽天証券といった「ネット証券」と、大和証券や野村証券といった「総合証券」があり、両者の主な違いは手数料とサポートの厚さです。

総合証券は実店舗があるため対面での取引が基本となり、取引などをする際に営業員がサポートを担当してくれるのが大きなメリット。その分、取引手数料が高い、あまり自由に取引ができないというデメリットがあります。

逆にネット証券の場合、実店舗ではなくインターネット上の取引です。営業員のサポートがない分、取引手数料が総合証券よりも安いのが最大の特徴となっています。インターネットさえ使えれば場所も時間も選ばず取引ができ、さらに手数料も安いことから、ネット証券で口座開設をする方が増えています。

また、ネット証券はサポートが得られにくい反面、それぞれの会社が独自のツールやアプリを提供しており、自分で分析や情報収集も可能。取引手数料が安いだけでなく、高機能なツールやアプリで分析を行える点もおすすめの理由です。

ネット証券の特徴まとめ
  • 取引手数料が安い
  • 取引の自由度が高い
  • 営業員によるサポートがない
  • ツールやアプリが豊富


以上が、ネット証券のメリット・デメリットです。ただし「ネット証券」と言っても、その数は数十社以上あります。各社それぞれに強み・弱みがあるため、自分の投資目的に合った会社を選ぶことが重要です。

そこでここからは、ネット証券を選ぶ上で比較するべきポイントや、用途・目的別のおすすめランキングを紹介していきます。自分の投資スタイルにはどのサービスがおすすめなのか悩んでいる方は是非このままご覧ください。

選ぶ際の比較ポイントを初心者の方にもわかりやすく解説

初心者でもわかりやすい比較ポイント 実際にネット証券で口座開設するために、どのような選び方がおすすめなのでしょうか。当編集部がおすすめする、口座開設先を選ぶ際の主な比較ポイントは以下の7点です。

  • 株式売買の取引手数料
  • 口座開設までにかかる日数
  • 株式の最低購入株数
  • 投資信託の取扱銘柄数
  • 米国株式の取扱銘柄数
  • IPO(新規公開株)の取扱社数
  • アプリ・ツールの機能や使いやすさ


それぞれの比較ポイントについて詳細を解説していきます。

株式売買の取引手数料

口座開設先を選ぶ際の比較ポイント1つ目は、株式売買の取引手数料です。対面サポートの営業員がいないとはいえ、ネット証券会社も株取引を行う際は基本的には手数料が発生します。当然ですが、取引手数料はなるべく安い会社を選ぶのがおすすめ。

ただし、手数料は各社によって様々な形が取られており、投資スタイルによっては同じ証券会社でも手数料が変わる可能性も。例えば、SBI証券では「1回の株式取引額に応じて発生する手数料」と「1日単位での株式取引額に応じて発生する手数料」の2種類の手数料プランがあり、1日の取引額や回数などの投資スタイルによって自分で選べる仕組みになっています。

ネット証券における株の取引手数料は、金額だけでなく投資スタイルに合わせた制度や仕組みがあるため、まずは自分がどういった目的で投資や取引を行うのかを考えた上で手数料を確認するようにしましょう。

口座開設までにかかる日数

2つ目の比較ポイントは、口座開設までにかかる日数です。最短当日で口座開設できるネット証券もあれば、1週間ほど日数がかかる会社もあります。

どれほど日数がかかるのかを知る上で重要なのが、口座開設方法。ネット証券会社の口座開設の方法は、「郵送による申し込み」と「ネットでの申し込み」の2種類あります。

郵送による申し込みに関しては、当然ながら郵送に時間がかかるため、申し込み(書類申請)時点から1週間~10日程度は最低でもかかってしまいます。一方で、ネット申し込みであれば翌営業日には開設できるネット証券も多く、手続きに時間がかかっても4日~1週間程度で口座開設が可能です。

多くのネット証券でネット申し込みによる口座開設が可能ですが、お急ぎの方はネット申し込みができるかどうかを念のため確認して選ぶことをおすすめします。

株式の最低購入株数

比較ポイント3つ目は、株式の最低購入株数です。株式投資には「単元」という株の単位があり、原則としてこの単位に基づいて取引額が決定されます。

例えば「株価:1,000円、1単元:100株」の株の場合、最低でも「1,000円×100株=100,000円」からの購入となります。単元・株価によっては多くの投資資金が必要となるため、初心者の方には手が出しにくい場合も。

そこでおすすめなのが、単元ではなく株単位で取引できる「単元未満株」があるネット証券です。文字通り、100株単位などではなく1株単位で取引することが可能です。「まずは少額の取引で経験を積んでみたい」「楽しみながら投資をしてみたい」という初心者の方は、単元未満株があるネット証券を選ぶのがおすすめです。

単元未満株の取引は注意も必要。1株単位での取引となると取引額も小さくなりますが、その分手数料率が変わる可能性もあります。場合によっては手数料で利益が相殺されてしまう可能性もあるため、少額の取引から始めたい方は手数料も事前に確認することをおすすめします。

LINE証券やPayPay証券など、近年の新サービスである「スマホ証券」と呼ばれるネット証券は、少額取引向けのサービスを積極的に展開しており、手数料も割安に設定されている会社が多いです。手軽に少額取引から始めたい方は、選択肢の1つとしてスマホ証券もおすすめです。

投資信託の取扱銘柄数

4つ目の比較ポイントは、投資信託の取扱銘柄数です。投資信託とは、「投資家から集めた資金を1つの大きな資金としてまとめ、専門家が株式や債券などへの投資や運用をする」という金融商品のこと。投資信託は少額から投資ができることもあり、初心者でも手が出しやすい金融商品として人気です。

銀行などでも取り扱われていますが、投資信託の手数料が安いという理由でネット証券を選ぶ方も増えています。投資信託でネット証券を選ぶ際は、取扱銘柄数を比較することがおすすめ。銘柄数が多ければそれだけ選択肢も増えることになるので、投資の機会が増え効果的な投資が行える可能性が高まります。

投資信託の取扱銘柄数は楽天証券とSBI証券が圧倒的ですので、投資信託へ投資したい方はまずこの2社から比較してみるのがおすすめです。

米国株式の取扱銘柄数

比較ポイント5つ目は、米国株式の取扱銘柄数です。1部のネット証券では米国株式のような外国株にも投資が可能です。外国株への投資は、日本株と比較して配当が高い企業や世界的に有名な大企業、逆に日本ではあまり知られていない企業にも投資ができるというメリットがあり、非常に人気。投資の幅を広げたい方におすすめです。

中でもマネックス証券やSBI証券、楽天証券は米国株式の取扱銘柄数も多く、特におすすめとなっています。
米国株式は日本株より配当が高い傾向がある反面、企業の内部留保が少ない傾向で業績悪化時に企業価値が急激に下がるリスクがあります。他に為替のリスクなどもあるため、そういったリスクも踏まえて米国株式への投資をすることがおすすめです。

IPO(新規公開株)の取扱社数

ネット証券会社の比較ポイント5つ目は、IPOの取扱社数です。IPOとは企業が新規上場する際に発行される「新規公開株」のこと。成長が見込まれる企業の株式を上場前に購入できるため、上場後の値上がりで利益が出やすいというメリットがあり、IPOは多くの投資家が利用する人気のサービスとなっています。

ただし希望すれば必ず株式を買えるわけではなく、抽選によって当選者のみが購入権利を得られる仕組みになっています。抽選方法は各社ごとに様々。完全に公平に抽選をする会社もあれば、取引実績によって抽選で優遇する会社もあります。

IPO銘柄の取扱社数も企業によって異なっており、基本的には取扱社数が多い証券会社のほうが魅力的なIPOが公開されやすいと考えて良いでしょう。IPOは100株単位が基本となるため資本も必要で、抽選というハードルを乗り越える必要もありますが、当たれば高確率で利益が出やすい投資となるためIPO狙いでネット証券を選ぶのもおすすめの選び方です。

アプリ・ツールの機能や使いやすさ

最後の比較ポイントは、アプリ・ツールの機能や使いやすさです。現在では、ほとんどのネット証券がスマホアプリを展開しています。通勤時・帰宅時やランチタイムなどで取引が行えるため、副業や趣味として投資に手を出したい方はスマホアプリの使いやすさや機能で比較するのも1つの選び方と言えるでしょう。

特にLINEや楽天、Yahoo!など大手Web会社が運営する会社であれば、アプリ・ツール開発への力の入れようや機能の充実度も比較的高い傾向にあります。ですので、主にスマホでネット証券を使いたい方は大手Web会社から選ぶのもおすすめ。中でも、楽天証券やSBI証券はアプリ・ツールの評判も良いためおすすめです。

人気ネット証券会社の比較一覧と口座開設におすすめの総合ランキング【2021年12月最新】

人気ネット証券会社の比較一覧と口座開設におすすめの総合ランキング【2021年最新】 ここからは実際に人気のネット証券会社14社を一覧で比較していきます。社数も多いため、これまでお伝えした比較ポイントをしっかり踏まえて確認していきましょう。

口座開設に人気のネット証券会社の比較一覧表

5万円までの
株式取引手数料
10万円までの
株式取引手数料
50万円までの
株式取引手数料
100万円までの
株式取引手数料
最低購入株数 IPO取扱社数(2020年) 投資信託取扱銘柄 米国株式取扱銘柄 米国ETF取扱銘柄数 NISA口座 積み立てNISA取扱銘柄数 最短口座開設 口座開設キャンペーン ポイント運用 スマホアプリ
SBI証券 55円 99円 275円 535円 1株 85社 2,650銘柄 4,008銘柄 302銘柄 174銘柄 翌営業日 手数料全額キャッシュバックを実施中 Tポイント 株アプリ
楽天証券 55円 99円 275円 535円 1株 38社 2686銘柄 3,683銘柄 322銘柄 172銘柄 翌営業日 ポイント投資(投資信託)でポイント+1倍 楽天ポイント iSPEED
LINE証券 99円 176円 484円 869円 1株 30銘柄 30銘柄 最大約3,000円相当の株がタダで買える LINEポイント LINE証券
松井証券 0円※ 1,100円 1株 19社 1,475銘柄 170銘柄 4営業日 合計6,000円以上投資信託を積立すると現金1,000円プレゼント 松井証券ポイント 株touch
DMM株 55円 88円 198円 374円 100株 5社 952銘柄 93銘柄 当日 口座開設された方に抽選で2,000円キャッシュバック DMM株ポイント DMM株
マネックス証券 110円 110円 495円 1,100円 1株 50社 1,218銘柄 3,793銘柄 311銘柄 151銘柄 翌営業日 新規口座開設で200円相当のAmazonギフト券をプレゼント マネックスポイント マネックストレーダー株式
GMOクリック証券 50円 96円 265円 479円 100株 1社 128銘柄 128銘柄 2営業日 はじめてのFX口座開設と取引で最大30000円キャッシュバック iClick株
ネオモバイル証券 220円 (月額) 220円 (月額) 220円 (月額) 1,100円 (月額) 1株 11社 キャンペーン実施期間最大3500ポイントGET Tポイント ネオモバ株アプリ
岡三オンライン証券 108円 108円 385円 660円 1株 39社 559銘柄 1週間 信用取引手数料が最大3ヶ月全額キャッシュバック 岡三ネットトレーダー
auカブコム証券 99円 99円 275円 1,089円 1株 16社 1,394銘柄 157銘柄 7~8日 条件を満たした方に最大5000円の手数料キャッシュバック Pontaポイント kabuステーション
野村證券 152円 152円 524円 1,048円 1株 41社 1,163銘柄 637銘柄 155銘柄 7銘柄 最短5営業日 野村株アプリ
SBIネオトレード証券 50円 88円 198円 374円 100株 7社 2銘柄 1銘柄 3営業日 NEOTRADE S
CONNECT 大和証券グループ 売買代金の0.033%(上限660円) 1株 43社 543銘柄 22銘柄 最短3営業日 会員登録と口座開設で2,100ポイントプレゼント Pontaポイント 株アプリ
みずほ証券 1,045円 100株 62社 342銘柄 115銘柄 4銘柄 3銘柄 最短3営業日 インターネット取引による投資信託の購入時手数料 みずほ証券 株アプリ


上記の比較情報をもとに、次章ではネット証券会社のおすすめランキングをご紹介します。

第1位 SBI証券

SBI証券 おすすめランキング1位のSBI証券は、業界最大手のネット証券会社です。取引手数料が他社と比較して安く、投資信託やIPOといった金融商品の豊富さもトップクラス。現在ではおよそ500万人以上に利用されているおすすめのネット証券です。

500万人超という口座開設数はネット証券の中でもNo.1の数字となっており、SBI証券の魅力の高さがうかがえます。取扱商品も、国内株を始めとして9カ国もの外国株や投資信託、債券、FXなど様々な金融商品を展開しているため幅広い投資ができるネット証券会社です。

初心者の方から上級者の方まで幅広く利用されているので、口座開設先で迷ったらまずSBI証券を選んでおけば間違いないでしょう。

国内株式売買手数料が安いのがSBI証券のメリット

SBI証券は他社と比較して、国内株式の売買手数料が安いのがメリット。株取引の手数料プランでは、スタンダードプランとアクティブプランの2種類が用意されており、スタンダードプランは1注文の約定金額に応じて手数料が発生、アクティブプランは1日の約定金額に応じて手数料が発生する仕組みとなっています。

実際にどれほど安いのかを知るため、1回の株取引ごとに手数料がかかるSBI証券のスタンダードプランと、おすすめランキング上位3社の同様の手数料プランを比較してみましょう。

国内株式売買手数料
1注文の金額 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 LINE証券
5万円 50円 55円 110円 99円
10万円 99円 99円 110円 176円
50万円 275円 275円 495円 484円
100万円 535円 535円 1,100円 869円

このように、SBI証券の国内株式売買手数料は楽天証券と並んで業界最安水準を誇っています。国内株での運用を考えていて、売買手数料をなるべく抑えて投資をしたい方にSBI証券はおすすめです。

IPO取扱件数が証券会社トップクラス

SBI証券はIPOの取扱銘柄数が業界トップクラス。IPOは抽選による購入となるため、取扱銘柄数が多ければその分当選チャンスも高くなります。IPOでの投資を考えている方なら、SBI証券は必ず利用しておきたい1社です。

またSBI証券のIPOの特徴として、抽選に外れてしまった場合に「IPOチャレンジポイント」がもらえるのもおすすめの理由。IPOチャレンジポイントを利用することで、次回移行の抽選当選確率が上がる仕組みになっています。完全平等抽選や取引実績による優遇などが多い中、誰にでも当選するチャンスがある独自の仕組みも人気。IPOでの投資を行いたい方は外せないおすすめネット証券会社となっています。

トレーディングツールやアプリの機能・操作性に強み

SBI証券が提供しているトレーディングツール「HYPER SBI」は、直観的な操作でスピーディーな取引を行うことができます。株の取引は瞬時の判断が必要な場面も多くありますが、HYPER SBIは直観的な操作で各機能を利用できるため、使い勝手も非常に良く、スムーズな株取引が実現できるツールとなっています。

SBI証券はインターネット証券にも早い時期に参入した老舗ともいえる会社です。そのためインターネット上で利用できるツールやアプリの開発にもこだわりが見られ、様々なトレーダーのスタイルにも対応した機能や操作性を備えている高機能なツール・アプリを提供しています。初心者から上級者まで満足に使えるツール・アプリを開発する力がある点もSBI証券の大きな魅力といえます。

Tポイントと連動してお得に運用ができるのもおすすめの理由

SBI証券はTポイントと連動しており、株の取引ごとにTポイントを貯めたり、保有する投資信託の額に応じてTポイントを獲得したりすることができます。貯めたTポイントはコンビニなどで利用できるほか、投資信託の買い付けにも利用可能。取引によって得たTポイントをそのまま投資にあてることでお得な運用ができる点も、SBI証券のおすすめ理由の1つです。

SBI証券の公式サイトはこちら

第2位 楽天証券

楽天証券 楽天証券は楽天市場や楽天トラベルなどで多くの人に馴染みのある「楽天グループ」が提供するネット証券です。おすすめランキング1位のSBI証券にも負けないほどの充実した商品やサービスを誇り、顧客満足度も非常に高い人気のネット証券となっています。

その特徴は、投資信託やIPOを始めとした金融商品の豊富さ、取扱銘柄数の多さ、手数料の安さ、楽天ポイントに対応したポイントプログラムなど、業界トップクラスの充実したサービス。まだ投資スタイルが定まっていない初心者の方でも安心して利用できるおすすめネット証券です。

もちろん上級者の方にとっても豊富な商品・サービスで様々な投資が行える点が非常に魅力的で、SBI証券に次ぐ利用者数を誇り、初心者の方から上級者の方まですべての方におすすめできる1社です。

楽天証券の国内株式取引手数料は業界最安水準

楽天証券の1取引あたりの手数料は、SBI証券と同じ金額となっており業界最安水準を誇っています。1日の取引額に応じた定額の手数料に関しては、100万円までは、両社どちらも手数料無料。300万円までの取引額ですと、手数料はSBI証券が1,718円で楽天証券が3,300円と若干の差が出てきます。

それでも他社と比較すると、国内株式の取引手数料はトップクラスの安さ。国内株式の取引を頻繁に行う方にとって手数料の安さは特に大きなメリットと言えるでしょう。

楽天ポイントプログラムを使って運用ができる

ポイントプログラムが充実している点も楽天証券ならではの魅力です。楽天証券では楽天関連のサービスを利用した際に還元される「楽天スーパーポイント」を使って、株や投資信託の取引を行うことが可能。普段から楽天関連サービスを利用している人にとっては特にお得に利用できるネット証券となっています。

投資信託は100ポイント(=100円)から購入できるので、楽天市場などでのお買い物で貯まったポイントをすぐに投資に回すことが可能です

楽天ポイントをそのまま投資に使える点は投資初心者にとっても嬉しい要素と言えるので、初めてでも楽天関連サービスの利用が多い方におすすめのネット証券と言えます。

豊富な取扱商品・サービス~つみたてNISAやiDeCoにもおすすめ

楽天証券のメリットとして、取扱商品やサービスが豊富である点も挙げられます。国内株式や投資信託といった投資初心者が利用しやすい金融商品を始め、将来に向けた資産形成の手段として注目されている「iDeCo」や「つみたてNISA」といったサービスも展開しています。

もちろん、海外株式や信用取引、先物取引、オプション取引、債券など、上級者にとっても魅力的なサービスも充実。様々な金融商品を取り扱っていることで初心者から上級者まで幅広い投資スタイルに対応している点が楽天証券の強みです。

楽天証券の公式サイトはこちら
※楽天証券については、別記事「楽天証券の口コミ・評判や口座開設におすすめな理由を解説」でも紹介中です。


第3位 LINE証券

LINE証券 LINE証券は、SNS大手のLINEと国内最大手の野村證券グループが、2019年8月に共同でサービスを開始したネット証券会社です。

LINE証券の最大のメリットは、普段利用しているLINEアプリから気軽に投資を始められる点。他のネット証券では専用のアプリを別途インストールする必要がありますが、LINE証券では既に多くの人が使っているLINEアプリ内で投資が行えるため、初心者でも始めやすいという魅力があります。

また、誰でも手軽に投資を行うという点に特化したサービス設計が特徴で、株式なら1株単位から購入できる点や独自のキャンペーンを開催している点も魅力。LINE証券は、これまでとは違った新サービスを展開する会社としても注目の1社です。

国内株式は1株から購入できるため投資費用を抑えたい方におすすめ

LINE証券は1株から日本株の売買ができる「単元未満株取引」など少額取引に特化したサービスが人気の理由。取引できる銘柄数は他社と比較すると少ないものの、有名銘柄も揃っており初心者でも取引しやすいのが特徴です。

また、100株や1,000株に満たない単元未満株でも、保有している株数に応じた配当金が受け取れるのもLINE証券の大きなメリット。投資資金を抑えたい方や、まずは少額からの投資にチャレンジしたい方におすすめです。

LINE証券ならではの初心者でもスマホで使いやすいアプリ

LINE証券は「スマホ証券」と呼ばれており、スマホを使った株取引にこだわったネット証券会社です。LINEアプリ上から取引をすることができ、取引画面もLINEらしくシンプル。株アプリを使ったことがない初心者の方でも操作しやすいのが特徴です。

LINE証券ならではの「初心者がスマホで気軽に投資ができる」ことへのこだわりが、大きな魅力となっています。

独自のキャンペーンを実施している点も他社と比較したメリット

LINE証券では独自のキャンペーンを多数開催しています。例えば、過去には対象銘柄を最大7%オフの割引価格で5株まで購入できるタイムセールが実施されています。さらにこのキャンペーンは、取引手数料なしで購入することができるメリットも。

他にも新規口座開設完了後に、クイズの正解数に応じて最高3株分の購入資金が付与される「初株キャンペーン」など、初めて投資する方にも嬉しいキャンペーンが実施されています。

他社にはない独自のお得なキャンペーンがあるというのもLINE証券がおすすめの理由です。

LINE証券の公式サイトはこちら
※LINE証券については、別記事「LINE証券の手数料などの基本情報から口コミ・評判まで徹底解説」でも紹介中です。


第4位 松井証券

松井証券 松井証券は創業100年を超える老舗の証券会社。現在ではネット専業となっており、現物・信用も含めた株式取引を中心に投資信託やFX、REIT(不動産投資信託)など幅広い金融商品を取り扱っています。さらにシステムやセキュリティ対策などへの取り組みも業界では評価されており、老舗企業として蓄積されたノウハウやツールを持つのが松井証券の最大の魅力となっています。

50万円までの国内株式取引なら手数料が無料

松井証券は50万円までの取引の手数料が無料と、業界最安水準を誇っています。この手数料の安さは、数あるネット証券会社の中でも松井証券が人気の理由。50万円までならコストを気にする事なく投資を行える点が魅力です。

一方で、100万円以上の取引で手数料が発生し、その額も他社と比較すると高めに設定されているので、高額の取引を頻繁に行う場合は注意が必要です。

取扱金融商品が豊富で初心者にも上級者にもおすすめ

老舗証券会社ということもあり、松井証券は金融商品の種類も豊富。現物・信用での株式取引はもちろん、IPO、立会外分売、投資信託、先物・オプション、FXなど様々な金融商品を扱っています。

商品数が多いことによって自分の投資スタイルに合わせた金融商品を選びやすくなり、幅広い投資が可能となります。色々な商品を試しながら自分の投資スタイルを確立していく事もできるので、取扱商品数が多い松井証券は初心者の方にも上級者の方にもおすすめできるネット証券会社の1つです。

電話対応など総合証券にも劣らない手厚いサポート

松井証券はサポートの手厚さもメリットの1つです。実店舗での対面サポートが可能な総合証券と比較すると、ネット証券はサポート面で劣ってしまうデメリットがあります。

しかし、松井証券はWebサイトだけでなく電話によるサポート環境も整えられており、初心者の方でも安心して投資を始めることが可能。サポートの手厚さも「顧客中心主義」を掲げる老舗ならではの特徴と言えるでしょう。

松井証券の公式サイトはこちら

第5位 マネックス証券

マネックス証券 マネックス証券は、総合金融サービスグループであるマネックスグループ株式会社が運営するネット証券会社です。SBI証券、楽天証券に次ぐほどの利用者の多さで注目されていて、幅広い金融商品の取り扱いがある人気のおすすめネット証券の1つとなっています。

その中でも特に注目なのが、IPOや米国・中国の外国株式。IPOは完全に平等な抽選方式で、誰にでも当選のチャンスがあります。また、米国株・中国株の取扱銘柄数が非常に豊富。中国株式については、香港の取引所に上場しているほぼ全て銘柄を取引できる点がマネックス証券の特徴です。

一方で、日本株に関しては他社と比較すると手数料は高め。日本株のみに投資したい場合にはデメリットとなります。また外国株式に関しても米国株式・中国株式のみの取扱となり、それ以外の外国株を取引したい場合は他社を使うしかありません。

マネックス証券は、米国株式・中国株式の外国株式やIPOをメインに投資を行いたい方におすすめのネット証券です。

中国・米国の外国株式やIPOが完全抽選な点が最大のメリット

マネックス証券は米国株式・中国株式の取扱銘柄数がネット証券の中でもトップクラス。それに付随した手数料の安さや外国株式向けサービスなどの充実から、米国株式・中国株式に投資する場合に第1の選択肢になる会社と言えます。

外国株式向けサービスの具体例となるのが、例えば米国株式の過去10期以上の企業業績推移などの個別銘柄情報が比較・分析できる「銘柄スカウター米国株式」というツール。そのツールでは、ニュースやアナリスト予想といった機能も充実したサービスとなっています。

IPOに関しても、マネックス証券では個人投資家が公平に抽選されるため、取引回数が少ない方や資金の少ない方でも他社と比較して当選確率が高くなる特徴があります。

このように、マネックス証券は外国株(米国株式・中国株式)やIPOにメリットがあり、投資スタイルによっては最もお得に利用できるおすすめネット証券会社です。

マネックス証券はアプリやツールの種類が豊富

マネックス証券はアプリやツールの種類が豊富な点も特徴。各アプリ・ツールは、シチュエーションに応じて使い分けられるようになっています。その中でも代表的なトレーディングツールが「マネックストレーダー」です。

マネックストレーダーはスピーディーに注文するための機能や、銘柄検索用の各種ランキング機能、お気に入り銘柄登録機能、30年分の長期チャートなどが搭載されています。短期投資の方でも長期投資の方でも使える様々な機能があり、どんな投資スタイルにも対応できるツールです。また、スマホ向けにも展開しているのも大きなポイントと言えます。

他にも銘柄分析ツール「マネックス銘柄スカウター」や、投資情報収集用ツール「マーケットライダー」、シンプルな株価情報ツール「マーケットボード」、FX用の「Monex Trader FX」など、目的に合わせて使える多種多様なツールが提供されています。

内部・外部アナリストによる情報発信が充実

マネックス証券では独自の情報発信が充実しているのも特徴です。内部・外部のアナリストによる「マネクリ」といった投資メディア運営や、「市場展望・個別銘柄レポート」「オンラインセミナー」「メールマガジン」など、様々な情報発信を行っています。

マネックス証券ならではの個別の銘柄情報を無料で読むことができるので、有益な投資情報目的で口座開設するのもおすすめです。

マネックス証券の公式サイトはこちら

用途・目的別で比較した口座開設におすすめのネット証券会社ランキング

用途・目的別で比較した口座開設におすすめのネット証券会社ランキング 様々な比較ポイントがあるネット証券ですが、最後に用途や目的別の2021年最新おすすめランキングをご紹介します。 自分の投資スタイルや用途と照らし合わせて、自分にあったネット証券会社を選ぶ参考にしてください。

取引回数が多い方におすすめ!株式売買手数料が安い会社ランキング

会社名 ~5万円の手数料 ~10万円の手数料 ~50万円の手数料 ~100万円の手数料
松井証券 0円 0円 0円 1,100円
SBIネオトレード証券 50円 88円 198円 374円
GMOクリック証券 50円 90円 260円 460円
DMM株 55円 88円 198円 374円
SBI証券 55円 99円 275円 535円
楽天証券 55円 99円 275円 535円
auカブコム証券 99円 99円 275円 1,089円
LINE証券 99円 176円 484円 869円
岡三オンライン証券 108円 108円 385円 660円
マネックス証券 110円 110円 495円 1,100円
野村證券 152円 152円 524円 1,048円
ネオモバイル証券 220円(月額) 220円(月額) 220円(月額) 1,100円(月額)
CONNECT 大和証券グループ 売買代金の0.033%(上限660円)
みずほ証券 1,045円

株の取引手数料では、創業100年を超える松井証券が「50万円までの取引手数料が無料」と圧倒的な安さを誇っています。取引額が50万円を超えると手数料が1,100円(税込)となり他社より高くなってしまうものの、50万円以上の取引を頻繁に行わない方であれば松井証券の手数料の安さは大きな魅力です。老舗ならではの安心感・安定感もありつつ、株取引手数料の安さを重視して選んでもおすすめのネット証券会社です。

ほぼ同水準の手数料ながら金額だけで見ると順位が劣るSBI証券・楽天証券ですが、銘柄数やユーザー数の多さなども含めて考えると大きなメリットがあります。そのため、手数料を重視しつつも幅広く投資ができ、安定感のあるネット証券会社を選びたい方はSBI証券・楽天証券のどちらかでの新規口座開設をおすすめします。
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最短で即日も!口座開設が早い会社ランキング

会社名 最短口座開設日数
DMM株 当日
SBI証券 翌営業日
楽天証券 翌営業日
マネックス証券 翌営業日
GMOクリック証券 2営業日
SBIネオトレード証券 3営業日
CONNECT 大和証券グループ 最短3営業日
みずほ証券 最短3営業日
松井証券 4営業日
野村證券 最短5営業日
岡三オンライン証券 1週間
auカブコム証券 7~8日


口座開設の早さは、いずれもネットで口座開設の申し込みをした場合の日数です。この中では株の「当日」が一際目立っています。2位の会社でも翌営業日ですので、全体的にネット証券の口座開設は早い日数で済ませることができます。口座開設を急いでいる方はDMM株、SBI証券、楽天証券、マネックス証券から選ぶことがおすすめです。

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つみたてNISAにもおすすめ!投資信託の取扱銘柄数が多い会社

会社名 投資信託取扱銘柄数 つみたてNISA
楽天証券 2,686
SBI証券 2,650
松井証券 1,475
auカブコム証券 1,394
マネックス証券 1,218
野村證券 1,163
岡三オンライン証券 559 ×
CONNECT 大和証券グループ 543
みずほ証券 342
GMOクリック証券 128
LINE証券 30 ×
SBIネオトレード証券 2


ご覧の通り、投資信託では2,500以上の取扱銘柄数を誇る楽天証券とSBI証券の2社がランキングトップに。投資信託への投資をしたい場合は、基本的に取扱銘柄数の多さで選んだほうが投資の幅は広がります。ですので、投資信託を考えている人は楽天証券・SBI証券が特におすすめです。

また両社とも、つみたてNISAを利用することができ米国株式の保有銘柄数も非常に多いため、投資信託や米国株式の運用など、とにかく幅広い投資を行うことができる点で初心者・上級者どちらにもおすすめできるネット証券となっています。

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米国株式の取扱銘柄が多いネット証券会社ランキング

会社名 米国株式取扱銘柄数
SBI証券 4,008
マネックス証券 3,793
楽天証券 3,683
DMM株 952
野村證券 637
みずほ証券 342


米国株式の銘柄数も、投資信託の保有銘柄数ランキングと同様、SBI証券・楽天証券が上位となりました。両社とも米国株式の銘柄数は他社と比較しても多く、投資信託に加えて米国株式にも挑戦してみたい方には幅広く投資できるおすすめのネット証券会社です。

他にも上位3社のうちマネックス証券に関しては、米国株式以外にも外国株に強みがあるネット証券会社。米国以外の様々な国の株を運用してみたい方におすすめです。

米国株式などの外国株は日本株とは異なるメリットやリスクがありますが、投資方法の1つとして非常に魅力的ですので選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

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初心者でも売買しやすい最低購入株数が少ないネット証券会社

会社名 最低購入株数
SBI証券 1株
楽天証券 1株
LINE証券 1株
松井証券 1株
マネックス証券 1株
岡三オンライン証券 1株
auカブコム証券 1株
野村證券 1株
CONNECT 大和証券グループ 1株
DMM株 100株
GMOクリック証券 100株
SBIネオトレード証券 100株
みずほ証券 100株


基本的に株式投資においては100株などの単位で取引が行われますが、ネット証券では1株からでも取引できる会社が多く存在します。1株から取引できるネット証券会社は、色々な銘柄に少額投資を行いたい方や、まずは少額で投資をしてみたい初心者の方にもおすすめです。

少額で気軽に投資を始められるのがネット証券会社の強みの1つ。初心者でどの会社で口座開設するか悩んでいる方は、1株から取引できるネット証券会社の中から選んでみましょう。

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IPO(新規公開株)の取扱社数を比較

会社名 IPO取扱社数
SBI証券 85社
みずほ証券 62社
マネックス証券 50社
CONNECT 大和証券グループ 43社
野村證券 41社
岡三オンライン証券 39社
楽天証券 38社
松井証券 19社
auカブコム証券 16社
ネオモバイル証券 11社
SBIネオトレード証券 7社
DMM株 5社
GMOクリック証券 1社


IPO(新規公開株)におすすめのネット証券会社ランキングは上記の通りです。IPOは抽選制となるため、単純に取扱件数が多いネット証券会社がおすすめではありますが、抽選に当たりやすいかどうか、IPOの実績が豊富かどうかなども重要な比較ポイント

その中でも特にSBI証券は取扱件数が業界トップクラス。さらに抽選がはずれてもIPOチャレンジポイントが加算され、次回の当選確率がアップする点でIPO目的でも人気のネット証券会社となっています。

楽天証券とマネックス証券はIPO取扱社数が多いことに加え、取引実績などによる抽選優遇はなく完全平等抽選。誰でもIPOの抽選に当選するチャンスがあるため初心者の方にもおすすめのネット証券会社です。

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まとめ

ネット証券会社のおすすめランキングまとめ 当ページでは、おすすめネット証券会社の選び方や各社の比較、目的別・用途別のランキングをご紹介しました。

口座開設先を選ぶにあたっては、まず自分の投資スタイルなどをイメージしつつ、手数料や取扱銘柄数、外国株式やIPOなどの比較ポイントを基準に選ぶことがおすすめ。

特に初めて口座開設する方や投資初心者の方は、最低購入株などを参考に比較的手が出しやすいネット証券会社で口座開設をするのがおすすめです。

是非自分なりに楽しみながらネット証券での取引を行ってみてください。

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