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HDD復旧業者における5つの消費者トラブルとおすすめの予防策を紹介

HDD(ハードディスク)復旧業者との5つの消費者トラブルとおすすめの予防策


  • 成功率90%以上の業者に依頼したのに復元が失敗
  • 復旧が失敗したのに作業費用として30万円も請求された
  • 早く復旧しないと危険・契約しないとHDDを返さないと脅される


データ復旧業者には、技術に見合わない誇大広告や、不適切な高額費用の請求などを行う悪質な業者が存在します。一部の悪質業者により、健全なサービスを含む、データ復旧業界全体のイメージが悪化しているのが現状です。

実際、HDD・SSDが故障して復旧サービスを調べたものの、悪い情報ばかり出てくるため利用を戸惑う方は多くいます。トラブルのないデータ復旧を行うため、利用者は事前に悪質業者の特徴や、トラブル時の対処方法を知ることが大切です。

そこで今回は、データ復旧の代表的な消費者トラブルや悪質業者を避ける方法、トラブル発生時の対応方法を紹介します。

当記事でわかること
  • 消費者トラブルの回避で重要になるたった1つのポイント
  • 広告や口コミより参考にできる業者の質を確かめる方法
  • トラブル相談で利用したい3つの機関とそれらの共通点


※前提として、HDD(ハードディスク)の電源を切れば、基本的に故障は悪化しません。故障時も焦らず、当記事を参考に、正しい知識でデータ復旧業者をお選びください!

Contents

データ復旧・復元の5つの代表的な消費者トラブルを紹介

データ復旧・復元 5つの消費者トラブル
データ復旧の業界は消費者の利用頻度が多くない業界なため、口コミや信頼できる情報が集まりづらいです。

こうした背景による消費者との知識差を利用し、強引な営業を行う悪質なデータ復旧業者が存在します。一方、悪質サービスはごく一部であるため、復旧における消費者トラブルには共通点も多いです。

よって、トラブルの代表例を把握しておけば、トラブル発生時に迅速な対応ができます。以下、サービス利用前に知りたい5つの代表的な消費者トラブルを紹介するので、ご参照ください。

格安業者の高額値上げ・希望データがない場合の作業料金の請求トラブル

データ復旧時の高額請求

データ復旧の料金に関する消費者トラブルの例
  • 格安料金を謳う業者に対面の見積りで高額な費用を請求される
  • 復旧成果に関係なく、調査費・作業費として数十万請求された
  • 契約を戸惑ったり値切りしたりすると、料金が半額になった


データ復旧における消費者トラブルで特に多いのが、高額料金の請求トラブルです。知識の差や故障時の心理状態などを利用し、高額な料金での契約を迫る悪疾業者も存在します。

料金トラブルを避けるための基本
トラブル回避のため、データ復旧が成功した場合のみ料金が発生する「成果報酬制」を採用するサービス業者の利用が大切です。
※スマホや大規模サーバ等、専門性を要する一部の診断にて例外的に費用が発生する場合を除く

ハードディスクの調査・診断・作業等で料金が請求される場合、費用が高くなる点に加え、復旧が失敗しても利益が出るため業者の技術低下も招きます

サービス利用時は、発生する料金を明確にした上で復旧を依頼しましょう。特に、復旧失敗時の料金・「復旧成功」の判断基準・ハードディスクの種類や故障別の料金は、必ず明確にしてください。



不必要な料金を支払わないためにも、焦ってサービスを契約せず、複数社で費用の見積りを行うのがおすすめです。健全なデータ復旧業者は、ハードディスクの初期診断を無料で行っています。

ハードディスクを分解しない・電源を入れない限り、故障が悪化することは原則ありません。評判ある複数の業者で相談を行い、不自然な程料金が高い業者や、復旧を急かすような業者は利用しないのがおすすめです。

ハードディスクの分解や技術力の不足が原因のHDD故障悪化トラブル

故障状態のHDDの悪化

HDDの故障悪化に関する消費者トラブルの例
  • 初期診断でハードディスクを解体されて故障が悪化した
  • 専門設備を持たない業者がデータ復旧を行い故障が悪化した
  • 診断後にキャンセルを依頼すると故障が悪化すると脅された


データ復元の失敗に加え、サービス業者がHDDの故障を悪化させるトラブルがあります。データ復旧は一発勝負なので、技術の低いサービスを一度でも利用するのは危険です。

HDDの故障が悪化すると、データ復元ができなくなる・正常なデータに破損が広がる・復旧にさらに高い費用がかかる等の場合を招きます。以下で紹介する故障悪化を防ぐポイントを参考に、技術あるサービス業者を選んでください。

故障悪化を防ぐ!HDD初期診断時の注意点
ハードディスクは100万分の1mmの部品を含む精密機器で、解体だけで故障が悪化する可能性が高いです。初期診断・調査など、ハードディスク(HDD・SSD)のデータ復旧を行うまでは、絶対に機器を解体しないよう依頼しましょう

悪質な業者の場合、故意にハードディスクを解体する可能性もあるため、利用者から積極的に相談する姿勢が大切です。専門の技術者なら、本体の破損ならHDDを分解せずとも原因を診断できる点も抑えておきましょう



なお、故障悪化を防ぐためにも、データ復旧業者は金額よりも技術を最優先して選ぶことをおすすめします。中でも、以下のように客観的かつ根拠が明確な情報にご注目ください。

信用度が高いデータ復旧業者の技術指標
  • 専門ツールやクリーンルーム、資格技術者などデータ復旧設備の充実度
  • 官公庁などの公共機関や大企業、メーカー等との取引や技術提携の実績
  • 対面の初期診断や見積りに対応する技術者の丁寧さ・知識レベル


一方で、データ復旧率は数値の根拠や客観性に欠けるため、信用しすぎないことが大切です。

データ復旧率では業者の技術を測れない理由
見込みが高い依頼のみ請け負う・一部でもデータ復旧ができれば成功事例に入れる等、データ復旧率は業者側で操作できる数値です。消費者が数値の根拠を把握しにくい曖昧な情報なので、データ復旧技術を誤解する可能性があります

実際、10社以上のデータ復旧業者が加盟する日本データ復旧協会では、復旧率という数値を広告で使わないよう推奨しています。日本データ復旧協会の会員企業の調査によると、データ復旧の成功率は高く見積もって60%~70%です。成功率90%以上などの復旧率は高すぎる数値なので、算出方法や根拠に注目しましょう。



技術者の管理やセキュリティの欠陥によるHDDの情報漏洩トラブル

HDD内部の情報漏えいリスク

データ復旧の料金に関する消費者トラブルの例
  • 会社のスタッフによりデータが売られる・持ち出しされる
  • 復旧に必要な範囲以上のHDD内データ情報を無断で見られる
  • セキュリティ体制の甘さが原因の第三者のハッキング


データ復旧では、サービス業者に個人情報が入ったHDDを預ける必要があります。セキュリティ体制が弱い業者にデータ復旧を依頼すると、HDDの情報漏洩トラブルを招く可能性があるため注意です。

国内のデータ復旧業界で事例はない一方、個人情報を取り扱うサービスで、データの持ち出しや転売が行われた事例は多いです。同様のデータ取扱いサービスの事例を踏まえると、データ復旧サービスでも情報漏洩リスクはあります。

情報漏洩トラブルを防ぐため、データ復旧ではセキュリティ水準が高いサービス業者を利用しましょう。中でも、以下のように客観的かつ明確なセキュリティ体制を持つデータ復旧業者はおすすめです。

データ復旧業者のセキュリティのおすすめ判定基準
  • 国際的なセキュリティ保護・運用の証明ISO規格の保有
  • 日本の個人情報保護・セキュリティの証明Pマークの保有
  • 情報処理安全確保支援士など国家資格を保有する人材の確保
  • 機密保持誓約書の発行・作業後のデータ消去証明書の発行
  • 入室制限・監視カメラ・警備員など実際のセキュリティ設備


また、データ復旧業者の中には、情報保護の知識がない方が、HDDの診断や利用者との連絡等の一部業務を行う場合もあります。情報漏洩トラブルを避けたい方は、初期診断からHDD預かり、データ復旧までを一貫して技術者が行うサービスの利用がおすすめです。

データ復旧の前後で発生する見積り金額の水増し請求トラブル

見積もり後の水増し請求

料金の水増しに関する消費者トラブルの例
  • 見積り時と復旧後で料金が異なり高額費用を請求される
  • 無料診断にHDDを預けた後に有料診断が必要と言われる
  • 故意にハードディスクを分解され復旧料金が高額になる


契約が終わりデータ復旧が完了した後に、見積り時の金額よりも高い料金が請求されるトラブルにも注意です。

水増しトラブルを防ぐため、まずは消費者側の認識ミスを減らしましょう。例えば、健全なデータ復旧業者でも、スマホやRAID等の一部のHDD復旧や、出張・緊急サービスの利用時は追加料金が発生する場合があります。

悪質業者による料金水増しを防ぐポイント
中には、事前報告なく追加料金サービスを利用させる業者や、契約書に小さく増額について記載する等の悪質業者もいます。悪質業者を避けるためにも、利用者の積極的な相談・質問が大切です。


以下を参考に、データ復旧前後で料金が変わる可能性は、利用者から積極的に明確にしていきましょう。

料金の水増しを防ぐためにしておきたい質問
  • データ復旧の成功時・失敗時の具体的な負担金額
  • HDD復旧の作業費用が発生するケースは存在するか
  • 見積り金額に料金が追加される可能性はあるか


なお、水増し防止のため、見積もり後の料金の増額をしないと宣言するHDDデータ復旧業者の利用がおすすめです。値上げの有無は、復旧サービス公式サイトの料金表にて確認できる場合が多いので、事前にご参照ください。

前払い金の返金・預けたハードディスクの返却を拒否されるトラブル

前金やディスクの持ち逃げトラブル
返金・HDD返却に関する消費者トラブルの例
  • データ復旧に失敗したのに前払いしていた料金が戻ってこない
  • 料金を支払わないとハードディスクを返さないと脅される
  • HDDを解体しておりキャンセルすると故障が悪化すると言われた


データ復旧の返金やハードディスクの返却におけるトラブルも発生します。この消費者トラブルは、特に個人事業や小規模のデータ復旧業者など、資金力が小さい会社の利用時に注意です。

まず、規模の小さい業者には、作業コストや技術費用などを事前に得るため、復旧前に一定金額を預かる前金制を採用する業者がいます。データ復元に失敗した場合、支払った料金の一部・または全額が返金されないリスクが大きいです。

また、返却のトラブルでは、料金の支払いやサービスの契約をしないとハードディスクを返さないと言われるケースが代表的です。加えて、小規模のデータ復旧業者の倒産によりHDDの持ち逃げ被害に遭う事例もあります。

返金・HDD返却に関する消費者トラブルを避けるため、以下に注意してデータ復旧業者を選ぶことが大切です。

返金・HDD返却トラブルを避けるための対策
  • 復旧成功時のみ料金を支払う成果報酬制を採用する業者を利用する
  • 資金額・実績・従業員数・設備等を見て、規模が大きい業者のみ利用する
  • 焦って契約をせず、返品・返金ルールを明確にした上でサービスを依頼する


その他、万が一トラブルに遭遇した場合のため、警察や消費者センターに問い合わせる方法を知っておくことも大切です。当記事では、トラブル発生時の対応も後述するので、ぜひご参照ください。

悪質なHDD復旧業者との消費者トラブルを回避する3つのポイント

悪質なHDD復旧業者を避ける3つのポイント

以上、HDDデータ復旧のサービス業者における代表的なトラブルを紹介しました。ここから、悪徳業者を避けるために確認したいポイントを解説します。

結論、消費者トラブルを避けるためには、正しい知識を持った上で、料金・技術・評判を明確に把握できるデータ復旧業者を選ぶことが重要です。これらの情報は、主に以下で確認できます



データ復元の正しい情報・知識を元に悪質業者を判断する

消費者トラブルを避けるには、事前に利用者が正しい知識をつけることが特に大切です。データ復旧の実態を知ることで、誇大広告や強引な営業に騙される可能性を減らせます。

なお、データ復旧業者は業界の規模が大きくないため、事前に抑えておきたい情報も共通しています。

事前に抑えておきたいデータ復旧業界の情報
  • データ復旧率は高くて70~80%程が現実。90%以上の数値は疑う
  • 料金システムは復旧成功時のみ料金を請求する成果報酬制が基本
  • 作業費用や診断料金がかかるデータ復旧業者はトラブルに注意
  • 電源をオフにすればHDDの故障が時間とともに悪化することは稀
  • ハードディスクは精密機器なので分解だけで故障する可能性がある


最低限、上記を抑えれば、WEB広告での怪しい業者と健全な業者の判別ができます。加えて、初期診断時にHDDを解体される、見積り時に契約を急かされる等、対面でのサービス利用時の消費者トラブルの多くを避けることが可能です。

なお、データ復旧の情報を得る際は、日本データ復旧協会(DRAJ)を参照するのがおすすめ。DRAJは、データ復旧業界の健全化を理念に活動する、10社のデータ復旧業者が加盟する団体です。DRAJの詳細は、こちらをご覧ください。

利用者の口コミ・評判を元に悪質業者を判断する

データ復旧業者のリアルな特徴を知りたい場合、実際のサービス利用者の口コミ・評判を参考にするのがおすすめです。基本、データ復旧業者のWEBサイトには、業者にとって有利な情報しか記載されません。

口コミは利用者の生の声・体験談なため、業者側に不利な情報や、逆にサービス業者も認識していない強みを知れる場合があります。消費者トラブルを避けたい場合、以下のような業者は利用しないのが安全です。

  • 悪い評判があまりに多いデータ復旧業者
  • WEBサイトの情報と異なる口コミが多い業者
  • 好評と悪評の内容が乖離している業者(サクラの可能性)


利用者の口コミ・評判を見る際の注意点
利用者の口コミ・評判は信用しすぎるのも危険。口コミの中には、サクラ(やらせ)や他業者の嫌がらせが含まれる可能性があります。加えて、あくまで利用者の主観による評価なので、サービスの質を特定する情報ではない点にも注意です。


上記を踏まえ、データ復旧業者の口コミ・評判は、サービスの質を測る評価基準の1つとしてご確認ください。

電話相談やHDD初期診断を元に悪質業者を判断する

電話相談や初期診断時の対応の丁寧さも、悪質業者や消費者トラブルを避けるために要チェックです。前述の通り、ネットの情報と実際のデータ復旧業者の質は全く異なる場合があります。

技術者の知識レベルや、対応のスムーズさ等を体験できるため、電話相談や初期診断など一部サービスを実際に利用するのはおすすめです。成果報酬制のデータ復旧業者を選べば、相談から初期診断、見積りまでは無料なので気軽に利用できます。

無料サービスの利用時から、自社サービスへの契約より、お客様のデータを最優先できる業者が理想です。逆に、過度に不安を煽ったり、契約を焦らせたりするデータ復旧業者は注意しましょう。

無料サービス利用時の注意
電話や初期診断時に口約束でサービスの利用に合意すると、書面がなくとも契約が成立します。録音を行うサービス業者もいるため、口約束でも安易にサービス契約に合意する発言をしないことが大切です。



悪徳業者の被害に合った際の3つの相談機関

悪徳業者の被害に合った際の3つの相談機関
悪徳なデータ復旧業者とのトラブル発生時は、冷静さを保った上で、専門機関への相談をおすすめします。データ復旧での消費者トラブルの相談が可能な機関は、主に以下3つです。



上記の相談先を解説する前に、トラブル発生時のNG対応を紹介します。法律違反となり罰金刑などを課せられないためにも必見です。

トラブル発生時のNG対応とは?口コミ・評判の活用方法に要注意

結論、トラブル発生時に、SNSや口コミ掲示板を利用して業者の誹謗中傷をすることはNGです。SNSや口コミ掲示板は拡散性が強いため、誹謗中傷は業者の評判に直結します。

その分、不当な口コミと判断された場合は法的問題にも繋がりやすいです。本来は被害者であるにも関わらず、データ復旧業者から逆提訴として裁判で訴えられる可能性があるため注意しましょう。

以下で、データ復旧業者とのトラブル時に利用できる3つの機関を紹介するので、冷静さを保ち正しい対応を取りましょう。

トラブル時の対応1:国民生活センター・消費者生活センターに相談する

データ復旧の消費者トラブルを幅広く相談したい場合、国民生活センター・消費者生活センターの利用がおすすめです。国民生活センター・消費者生活センターでは、消費生活アドバイザー等の有資格者が、以下のような消費者トラブルの相談に対応します。

相談できる内容の一例
  • ハードディスクの個人情報が流出した可能性がある
  • WEB広告と実際のデータ復旧サービスに乖離を感じた
  • サービス利用後にHDDの故障が悪化したが返金されない


国民生活センターは国が、消費者生活センターは地方自治体が運営するサービスです。公的なサービスによるトラブルの相談や交渉のサポートを受けられるため、他の相談サービスと比較して信頼性が高いと言えます。

また国民生活センター・消費者生活センターは、サービスの利便性も高いです。188に電話すれば総合窓口を利用でき、国民生活センターは土日祝も利用できます。一定の信頼性や利便性がある相談窓口なら、当サービスをご検討ください。

国民生活センター・消費者生活センターの相談窓口一覧

トラブル時の対応2:警察に「9110」で相談する

データ復旧に関する消費者トラブルは、警察に相談することも可能です。前述の国民生活センター・消費者生活センターと連携し、悪徳商法などのトラブルの相談や業者の検挙などを行います。

なお、データ復旧のトラブルを警察に相談する場合、電話番号は「110」ではなく「9110」を利用しましょう。110番は生命や身体に関わるトラブルの通報も含まれます。緊急の消費者トラブルでない限り、他のトラブルとの混雑を配慮した相談が大切です。

トラブル時の対応3:日本司法支援センター(法テラス)等の法的機関を利用する

国が設立した公的機関「日本司法支援センター(法テラス)」の利用もおすすめです。法テラスは、法律関係のトラブル相談に対応し、以下のようなサービスを提供します。

  • データ復旧のトラブル解決への情報提供
  • 消費者トラブル相談に適した機関・弁護士の紹介
  • 料金などの損害を軽減するための制度の利用支援


法テラスでは、訴訟や弁護士への依頼にかかる費用を、無料・安い料金で行える点がメリットです。収入や勝訴見込み等が一定の条件を満たせば、法的トラブルの無料相談や、弁護士・司法書士への相談費用の立替えができます。

その他、法テラスは全国に相談事務所がある上、メール・電話での相談も可能です。よって、近くに弁護士事務所がない地方にお住まいの方でも、データ復旧の消費者トラブルの相談が行えます。

法テラス相談窓口一覧

有名なHDDデータ復旧・復元業者の実態を調査

データ復旧業者 実態を徹底調査
ここまで、HDDデータ復旧で発生する5つの消費者トラブルや、トラブルの回避方法、対処方法を紹介しました。最後に、広告などで多く見られるデータ復旧業者の実態を調査したので紹介します。

復旧サービスの売上14年連続No.1のデジタルデータリカバリーの実態

デジタルデータリカバリー
出典:https://www.ino-inc.com/

デジタルデータリカバリー復旧サービスの基本情報
  • 14年連続データ復旧国内売上No.1・復旧率最高値95.2%
  • 300以上のデータ復旧設備と高技術スタッフが対応
  • 料金は成果報酬制ではなく作業費・診断費がかかる


デジタルデータリカバリーは、相談件数が36万件を超える、国内で特に有名なデータ復旧業者です。大学や官公庁などへの復旧実績も多いため、高度なデータ復旧技術があると推測できます。

review
ヤンフェイさん
★★★★☆4
迅速な納期で、諦めてたデータをほぼ取り戻せました。
さすが家ではできない設備ですね!
ソフト面エラーなら、修復できるのですが、ハードディスクの接触面の損傷は私には無理ですから、依頼して正解でした。
ただ、料金が派遣社員の一か月分ぐらいでしたから、そこまでしているデータかどうかを考えて依頼した方がいいとおもいます。(後略)
引用:GoogleMap

デメリットとして、当業者は料金システムが成果報酬制ではないため、HDDの復旧結果に関わらず作業費用が必要です。加えて、Googleの口コミ739件の評価が★5中平均3.3と、一定数悪い評判を確認できました。

ただ、データ復旧の設備や技術者は充実している点は事実なので、上記のデメリットや、実際の口コミを確認した上での利用がおすすめです。

国内で特に大規模な設備を保有するデータ復旧業者 デジタルデータリカバリー
公式サイトを見る


当業者の詳細は、デジタルデータリカバリーの紹介記事をご覧ください。

全HDDの故障を定額料金でデータ復旧するPCエコサービスの実態

ピーシーエコサービス
出典:https://www.pceco.info/

PCエコサービス復旧サービスの基本情報
  • 一律43,780円(税込)かつ成果報酬でデータ復旧
  • 官公庁・警察庁も導入する復旧機器PC-3000を完備
  • ニュースジャパンなど多数のメディア取材実績あり


症状・種類を問わず、全てのHDDデータ復旧を一律料金かつ業界最安値レベルで対応するPCエコサービス。固定料金のため料金値上げの不安がない上、データ復旧技術も高いと評判があります。

依頼実績は30,000件を超え、サービス利用者の口コミ・評判も好評です。例えば、Googleの口コミは373件の評価の平均が★5中★4.7と、高い満足度があります。

review
M Mさん
★★★★★5
(前略)PCエコサービスが業界最安値を謳っていたので安かろう、悪かろうではないかなどと不安ながらもお願いした次第です。
結果はビックリというより感動ものでした。
ほぼ完全にデータが復旧されて帰ってきました。
業界から嫌がらせがあるようですが、技術も確かであり、お願いして良かったと本当に思っています。

注意点として、当業者のデータ復旧以外の料金には、送料と復旧先HDD(4.7GB以下は無料)等に費用がかかります。また、ハードディスクの解体が必要な重度の物理障害は、PCエコサービスで対応できない場合があるため注意です。

ただ、PCエコサービスで対応できる症状なら、他業者と比較してとても安い費用で復旧できる可能性があります。よって、無料のHDD初期診断を利用し、データ復旧の可否を一度確かめるのがおすすめです。

高技術なデータ復旧を一律43,780円で PCエコサービス
公式サイトを見る


当業者の詳細は、PCエコサービスの紹介記事をご覧ください。

対応の丁寧さと復旧の早さから高い満足度を誇るLIVEDATAの実態

ライブデータ
出典:https://www.livedata.jp/

LIVEDATA復旧サービスの特徴まとめ
  • 丁寧な対応で満足度94.8%!お客様の20%が紹介・リピーター
  • 平均13.84時間でデータ復旧するため最短即日でHDD返却可能
  • データ復旧パートナーとして全国300社以上の会社が提携


利用者に寄り添った丁寧なデータ復旧対応を行うLIVEDATA。電話で料金見積りができる・見積もり後の値上げなし・無理に自社復旧サービスを勧めない等、不安のないサービス対応を徹底しています。

真面目なサービス提供の姿勢から、LIVEDATAの利用者アンケートでは94.8%と高い満足度を記録。お客様の評判も良いため、質の高く健全なデータ復旧業者と言えます。

review
Tori Toriさん
★★★★★5
数社検討しましたが、ご依頼前のお電話から詳細に教えていただけて、一番安心感があり、お願いいたしました。その後も迅速に対応いただけ、丁寧にご説明いただきました。費用もあらかじめ提示いただけたのが安心でした。(預けてからお見積もり、というのは怖いので)お願いして本当によかったです。


デメリットとして、安い料金が強みの業者と比較して、LIVEDATAのデータ復旧の料金相場は少し高い傾向にあります。安くデータ復旧したい方は、公式サイトの料金表を確認し、適宜料金の相談をしてみましょう。

ただLIVEDATAは、技術・スピード・対応の丁寧さ等、総合的なサービスの質が高い業者です。よって、曖昧な説明や技術不足による消費者トラブルを避けたい方に適した業者と言えます。

利用者に寄り添った良質なサービス対応が魅力 LIVEDATA公式サイトを見る

当業者の詳細は、LIVEDATAの紹介記事をご覧ください。

日本データ復旧協会の常任理事企業アドバンスデザインの実態

アドバンスデザイン
出典:https://www.a-d.co.jp/

アドバンスデザイン復旧サービスの特徴まとめ
  • 国内で特に高い技術を保有しBuffaloへの技術支援も行う
  • 出張サービスやサーバ復旧など法人向けサービスも豊富に展開
  • 2つの国際セキュリティ規格により高い情報保護体制を保持


日本で最初の専門業者として、1995年からデータ復旧を行うアドバンスデザイン。充実したノウハウ・実績を持つ当業者では、パソコンからスマホ、大規模サーバまで、高い技術でのデータ復旧を行います。

またアドバンスデザインは、業界の健全化を理念に活動し、10社以上の企業が加盟する「日本データ復旧協会(DRAJ)」の常任理事企業です。誇大広告や作業費の請求などの防止を啓発する企業なため、自社のトラブル管理も万全だと推測できます。

review
米田めいさん
★★★★☆4
他のところでぼったくられかけて、ここならバッファローの子会社が運営してる&データ復旧協会の会員企業なので大丈夫だろうと思いHDDを送りました。結果的に、修復したものをいれるHDDを1万で買わなきゃいけなかったものの全部で3万弱ですんでよかったです。


デメリットとして、スマホのHDD初期診断を行う場合、診断費用として別途55,000円(税込)の費用がかかります。スマホ復元に対応できる希少な業者ですが、復旧料金も110,000円~と相場と比較して高いです。

ただ、スマホ以外のデータ復旧料金は完全成果報酬で、初期診断でも高度な技術者による正確な診断を期待できます。DRAJの常任理事企業である点も踏まえると、トラブルを抑えつつ、業者の技術にこだわる方におすすめです。

トラブル防止を啓発する
日本データ復旧協会の常任理事企業
アドバンスデザイン
公式サイトを見る


当業者の詳細は、アドバンスデザインの紹介記事をご覧ください。

HDDデータ復元の消費者トラブルの情報まとめ

消費者トラブルまとめ
当記事では、HDDデータ復旧業者を利用する時に起こる代表的な消費者トラブルを解説しました。以下は、当記事で紹介した、HDDデータ復旧の消費者トラブル回避・対応で大切なポイントのまとめです。

当記事のポイントまとめ
  • 正しい情報を抑えて技術・料金・評判が明確な復旧業者を利用する
  • 広告だけで業者を信用せず口コミや初期診断での対応も確認する
  • 消費者トラブルは国や自治体が運営する公的サービスを利用する


水没による故障でない限り、ハードディスクは電源を切っておけば、故障が悪化することは基本的にありません。冷静さを失った消費者に付け込む悪徳業者を回避するため、HDD故障時も冷静さを保ち、正しい知識でデータ復旧業者を選ぶことが大切です。

事前に知りたいデータ復旧に関する情報
  • データ復旧率は高くて70~80%ほど。90%以上の数値は疑う
  • 料金システムは復旧成功時のみ料金を請求する成果報酬制が基本
  • 復旧率が異常に高い・作業や診断が有料の業者はトラブルに注意
  • 電源をオフにすればHDDの故障が時間とともに悪化することは稀
  • ハードディスクは精密機器なので分解だけで故障する可能性がある


以上、当記事が、あなたが自信をもってデータ復旧業者を利用できるきっかけとなれば幸いです!なお、データ復旧での料金トラブルに関する詳しい情報として、以下もあわせてご覧ください。

データ復旧の料金相場や
低価格で復旧する方法を紹介


Q&A よくある質問

Q&A よくある質問

HDDのデータ復旧・復元にかかる料金はなぜこんなに高いの?

データ復旧の料金はHDDの種類や容量、故障の内容などで決まります。特に、以下のような場合はHDDのデータ復旧にかかる料金が高くなります。

  • 高度な技術やデータ復旧設備の導入が必要
  • 作業の完了に多くの時間・工数がかかる
  • 出張や緊急対応サービスにより追加料金がかかる


相場料金が明確にしにくい分、実際のデータ復旧の見積り時の金額を高いと感じる方は多いです。一方、消費者の知識の差に付け込み、必要以上の料金を請求する悪質業者もいるため注意しましょう。

データ復旧率とはどういう数値を表すの?

基本、データ復旧率は「データ復旧の成功件数/データ復旧の依頼件数」で算出されます。ただデータ復旧率は、消費者が数値の根拠を判断しにくい曖昧な情報です。

実際、1つでもデータ復旧できたら成功事例に入れる・確実に復旧できるHDDのみ依頼を受ける等、工夫すればデータ復旧率は高確率にできます。90%以上など高すぎる復旧率を掲示し消費者トラブルになる事例も多いため注意です。

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