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ロボアドバイザーアイキャッチ画像

ロボアドバイザー・AI投資を比較!自動投資のおすすめランキング・最強サービスを紹介【2025年4月最新】


この記事では、主要なロボアドバイザー・AI投資を比較した情報をまとめています。

ロボアドバイザーは一任型や助言型など種類も多く、手数料や運用実績も異なるため、どれを利用したらいいのかわからないと悩んでしまいますよね。

そこで当記事では、実績や手数料、NISA対応といったポイントを比較し、口コミやアンケート結果を踏まえた最新ランキングを紹介します

結論、おすすめのロボアドバイザー・AI投資上位3サービスは、ROBOPRO(ロボプロ)・WealthNavi(ウェルスナビ)・THEO+ docomoです。

以下におすすめ3社のロボアドバイザー・AI投資を比較表にまとめました。

ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
(ウェルスナビ)
THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
(ウェルスナビ)
THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

運用タイプ AI投資 投資一任型 投資一任型
運用コース 1コース 5コース 231コース
投資商品 インデックス型
海外ETF
インデックス型
海外ETF
インデックス型
海外ETF
最低投資金額 10万円 1万円 1万円
手数料
(年率・税込)
1.1% 1.1% 1.1%
投資先の
保有コスト
常に変動するため
非公開
0.08〜0.13% 非公開
NISA対応
税金最適化機能
下落軽減機能 ※1 ※1
スマホアプリ
提供会社 FOLIO ウェルスナビ NTTdocomo
2025年4月作成
※1:AI投資は相場を先読みするため、実質的に下落軽減機能があると判断


選び方のポイントや運用タイプ別のおすすめランキングを解説していくので、複数のサービスを比較した上でご自身にあったロボアドバイザーを見つけたい方は、ぜひ当記事を参考にしてください。

ロボアドバイザー・AI投資おすすめ3選

※「詳細解説へ」をタップすると、各サービスの解説箇所へ移動します


ROBOPRO(ロボプロ):
実績の良さを重視したい方におすすめ!
  • AIが相場分析して将来の動きを予測して運用
  • 下落相場時にも強いのが特徴
  • 運用実績は他サービスと比較して一番良い

詳細解説へ


WealthNavi(ウェルスナビ)
NISAも利用したい方におすすめ!
  • 預かり資産・運用者数ともにロボアドバイザーNo.1
  • NISA口座でのおまかせ運用にも対応
  • 当サイトのアンケートでも満足度87.5%

詳細解説へ


THEO+ docomo
dポイントを貯めたい方におすすめ!
  • 自分のリスク許容度に細かく合わせて運用可能
  • dポイントが毎月貯まる
  • 最新の運用理論を活用した機能を搭載

詳細解説へ

上記以外のロボアドバイザー・AI投資も含めて比較して選びたい方は、ぜひ当記事を読み進めてください。

AI投資おすすめランキングを見る
ロボアドバイザー
おすすめランキングを見る

ロボアドバイザー・AI投資の選び方のポイントから確認したい方は以下をチェックしてください。

選び方のポイントを確認する
更新状況

2025年1月24日
2024年12月末時点の運用実績を更新しました。

2025年1月7日
ROBOPRO「5周年記念キャンペーン」の情報を追記しました。

2024年12月31日
2024年12月30日時点のランキング状態を更新しました。

2024年12月30日
比較サービスに「ダイワファンドラップオンライン」と「bloomo証券」を追加しました。


山内 雄一郎
監修者
山内 雄一郎
株式会社YSKライフコンサルタンツ 代表取締役社長
IFA(Independent Financial Advisor)

2018年IFAとして独立し株式会社YSKライフコンサルタンツを設立。現在、在籍するIFA数が約170名、仲介するお預かり資産約1050億円になる。

監修者が所属する株式会社YSKライフコンサルタンツは金融商品仲介業を行っておりますが、当記事で紹介するサービスは監修者が提供するものではございません。

小関 拓弥
著者
小関 拓弥
株式会社EXIDEA
WEBディレクター

保有資格:日本証券業協会 一種外務員

早稲田大学商学部卒業後、SMBC日興証券に入社。現在は、前職での金融知識活かし金融ジャンルを担当する。

詳細の著者情報はこちらに記載しています。

目次

ロボアドバイザーとは?AI投資や投資信託との違いを比較して解説

ロボアドバイザーとは?投資信託との違いも解説
ロボアドバイザー・AI投資を比較する前に、ロボアドバイザーがどのような投資サービスか解説します。

また、ロボアドバイザーと似たサービスとして投資信託やAI投資も挙げられます。それぞれの違いも合わせて見ていきましょう。

ロボアドバイザーはAIが資産運用を自動化してくれる投資サービス

ロボアドバイザーはどんなサービス? ロボアドバイザーはどんなサービス?
ロボアドバイザーは、ポートフォリオの決定・毎回の積立投資・リバランスなど、資産運用に必要な作業を自動化してくれる投資サービスです。

各ロボアドバイザーでは、リスクが異なる複数の運用コースが用意されています。年収や保有資産など回答すると、ロボアドバイザーがおすすめの運用コースを提案してくれます

初めて投資する初心者からすると、投資商品を選んだり資産配分を組んだりするのは難しいことですよね。

ロボアドバイザーなら、運用コースを選んで口座に入金するだけで、投資に必要な作業を全ておまかせしつつ、世界中の資産に分散投資することが可能です。

投資一任型と助言型の違いとは?

ロボアドバイザーには「投資一任型」と「助言型」の2種類があり、それぞれに異なる特徴があります。違いは以下のとおりです。 投資一任型と助言型の違い 投資一任型と助言型の違い
先ほど解説したロボアドバイザーは、一般的に「投資一任型」と呼ばれるタイプです。これとは別に「助言型(アドバイス型)」というロボアドバイザーも存在します。

助言型は、主にネット証券会社が提供しているロボアドバイザーです。助言型では、各ネット証券会社が取り扱う一部の投資信託を提案するため、購入手続きや運用管理は自分でおこないます

その代わり、ほとんどの助言型は手数料が無料で、有料だとしても投資一任型よりも割安です。

助言型のなかには、投資一任型と同様にポートフォリオを提案してくれるものもあります。

そのような助言型は、提案されたポートフォリオを自分好みのカスタマイズして自動運用することが可能です

投資一任型と
助言型の比較表
投資一任型 助言型
投資一任型 助言型
提案内容 ポートフォリオ 運営元のネット証券会社が
取り扱う投資信託
金融商品の選定
自動購入
自動リバランス ※一部サービス対応
手数料 あり 無料もしくは
一任型より割安
ポートフォリオの
カスタマイズ
※一部サービス

このように、助言型はサービスによって提案される内容が異なるため、提案して欲しいものに合わせて選ぶ必要があります。

【コラム】ロボアドバイザーと投資信託の違いは?

投資信託は目的に応じて分散投資する金融商品

ロボアドバイザーと投資信託の違い ロボアドバイザーと投資信託の違い
ロボアドバイザーの利用を検討していると、ロボアドバイザーと投資信託の違いが気になる方もいらっしゃるでしょう。

投資信託は、運用会社が複数の投資家から資金を集め、運用責任者(ファンドマネージャー)が代わりに投資する金融商品です。

投資信託の概要図 画像出典:投資信託協会「投資信託とは?」2025年4月確認

一方、ロボアドバイザーは計算式(アルゴリズム)を用いることで、資産配分の決定や日々の運用を自動化しています。

つまり、ロボアドバイザーと投資信託は、運用をお任せできる点は同じですが、運用主体や運用方法に違いがあります。

ロボアドバイザーと投資信託の違いが理解しやすいよう、以下の比較表にまとめました。

ロボアドバイザーと投資信託の違い
ロボアドバイザー 投資信託
運用主体 計算式
(アルゴリズム)
ファンド
マネージャー(人)
主な投資商品 インデックスファンド 株式・債券・不動産など
投資目的 長期運用を前提とした分散投資※1 TOPIXやS&P500など指数との連動
もしくは、指数以上のパフォーマンスを狙う
購入手続き 不要※2 必要
リバランス 自動で実施 ファンド内では実施してくれるが、
ファンド間のリバランスは自分でおこなう
ロボアドバイザー 投資信託
運用主体 計算式
(アルゴリズム)
ファンド
マネージャー(人)
主な投資商品 インデックスファンド 株式・債券・不動産など
投資目的 利用者のリスク許容度に
合わせた長期・分散投資※1
TOPIXやS&P500など
指数との連動
もしくは、指数以上の
パフォーマンスを狙う
購入手続き 不要※2 必要
リバランス 自動で実施 ファンド内では実施してくれるが、ファンド間は自分で行う必要がある
※1:サービスによって詳細な投資戦略は異なります。
※2:助言型は必要


比較表を踏まえると、自分で投資商品や資産配分を決めるのが難しい方は、ロボアドバイザーを選ぶのがおすすめです。

逆に自分で運用方法を考えたい方は、投資信託を選ぶといいでしょう。

以上、ロボアドバイザーの概要や投資信託との違いを解説しました。続いては、ロボアドバイザーと似た自動投資サービス「AI投資」について解説します。

AI投資とロボアドバイザーの違いを解説

一般的に「ロボアドバイザー=AI投資」と認識されていますが、AI投資とロボアドバイザーはそれぞれ異なる投資サービスです。

以下にそれぞれのサービスの違いをまとめました。 AI投資とロボアドバイザーの違い AI投資とロボアドバイザーの違い
ロボアドバイザーは、過去の投資情報からリスクが異なる運用コースを作っているため、自分のリスク許容度に合ったコースを選んで運用します

一方、AI投資では機械学習技術で最新の市場データを分析して景気循環を予測し、その都度最適な資産配分(ポートフォリオ)を決めて運用します

つまり、AI投資は相場の将来予測に合わせる運用をおこなっています。そのため、AI投資はロボアドバイザーと違って、運用コースが1つのみであることが特徴です。

ロボアドバイザーとAI投資の比較表
ロボアドバイザー AI投資
運用方針 リスク許容度に合わせる 相場の将来予測に合わせる
運用コース 複数 1コース
リバランス 元の投資配分に戻す AIの予測結果に応じて
資産配分を毎回変更

以上を踏まえると、これから自動投資サービスで投資を始める場合は、最初にロボアドバイザーかAI投資どちらを利用するか比較する必要があります。

この章で解説したポイントをまとめると、ロボアドバイザー・AI投資は以下のような方におすすめです。
ロボアドバイザー・AI投資がおすすめの人
  • 投資の知識や経験に自信がない方
  • 自分で投資をする手間を省きたい方
  • ロボットの運用に興味がある方
次章では、自分に適したロボアドバイザー・AI投資を探すための比較ポイントを紹介します。自分に適したサービスで自動投資が始められるよう、続けて読み進めてみてください。

ロボアドバイザー・AI投資の選び方!運用実績が重要ポイント&手数料比較は不要

ここでは、数あるロボアドバイザー・AI投資の中から、自分にあったサービスを選ぶための比較方法を解説します。


ロボアドバイザー・AI投資にはさまざまなサービスがありますが、選ぶ際に重要な比較ポイントは投資方針と運用実績の2つです

その他の重視したい機能やサービスがある方は、3つ目のその他の独自機能も参考にしてください。

以下、この2つのポイントを比較するだけで自分に最適なロボアドバイザーを選べる理由と、手数料比較が不要とされる理由について詳しく解説します。

投資方針を確認!相場またはリスク許容度に合わせて選ぶ!

運用目的から選ぶ 運用目的から選ぶ
前章で解説したように、自動投資サービスは大きくロボアドバイザー(投資一任型・助言型)とAI投資に分けられ、それぞれ運用方法が異なります。

そのため、まずは投資一任型・助言型・AI投資、どれで自動投資を始めたいか決めましょう

具体的には、以下の基準で選んでみてください。

    • 投資一任型
    • 自分のリスク許容度の範囲内で運用したい
    • 助言型
    • リスク許容度の範囲内で運用したいが、ポートフォリオは自分で決めたい
    • AI投資
    • 相場の動きに合わせて運用したい

まず、自分のリスク許容度に合わせたい方は、ロボアドバイザーがおすすめです。

その中でも、ポートフォリオ設計までお任せしたいなら投資一任型、自分でポートフォリオを決めたい方は助言型を選びましょう

一方で、自分のリスク許容度に関係なく相場に合わせて運用したい方は、AI投資を選ぶのがおすすめです。

自身の投資方針に合わせないと、想定外の値動きをしたときに一喜一憂しやすくなり、「ロボアドバイザー・AI投資を始めて失敗した」と後悔する可能性が高まります。

そのため、ロボアドバイザー・AI投資選びでは、最初に投資方針に適したサービスを選ぶことがとても重要です

ロボアドバイザー・AI投資の運用方法比較表
ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
(ウェルスナビ)
THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
AI投資コース
投信工房ロゴ画像 投信工房

SUSTENロゴ画像 SUSTEN

SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
匠の運用コース
楽ラップロゴ画像 楽ラップ

オンコンパスロゴ画像 ON COMPASS

CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
オンライン
ウェルスウィングロゴ画像 Wealth Wing

マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
アドバイザー
らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
ロボアドバイザー
bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
(ウェルスナビ)
THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
AI投資コース
投信工房ロゴ画像 投信工房

SUSTENロゴ画像 SUSTEN

SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
匠の運用コース
楽ラップロゴ画像 楽ラップ

オンコンパスロゴ画像 ON COMPASS

CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
オンライン
ウェルスウィングロゴ画像 Wealth Wing

マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
アドバイザー
らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
ロボアドバイザー
bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

運用タイプ AI投資 投資一任型 投資一任型 AI投資 助言型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 助言型 助言型 助言型
運用コース 1コース 5コース 231コース 1コース 5コース 課税口座:9コース
新NISA:5コース
1コース 5コース 8コース 非公開 7コース 8コース 3コース※1 5コース 5コース -※2
投資商品 インデックス型
海外ETF
インデックス型
海外ETF
インデックス型
海外ETF
独自組成の
投資信託
インデックス型
投資信託
独自組成の
投資信託
独自組成の
投資信託
アクティブ型
投資信託
インデックス型
投資信託
独自組成の
投資信託
独自組成の
投資信託
独自組成の
投資信託
国内株 インデックス型
国内ETF
独自組成の
投資信託
独自組成の
投資信託
提供会社 FOLIO ウェルスナビ NTTdocomo SBI証券 松井証券 sustenキャピタル
・マネジメント
SBI証券 楽天証券 マネックス証券 CHEER証券 大和証券 スマートプラス マネックス証券 楽天証券 三井住友銀行 bloomo証券
2025年4月作成
※1:投資初心者おすすめ・自分の見通しを反映・プロの見通しを反映の3種類から選択
※2:運用コースの提案機能はなし


運用実績を比較!最新の実績と過去の実績を参考にする

運用実績の比較方法を解説 運用実績の比較方法を解説
投資方針が決まれば、あとは運用実績の良いロボアドバイザー・AI投資を選ぶだけです。

本来、投資では手数料比較が重視されていますが、ロボアドバイザー・AI投資において手数料比較は不要です

なぜなら、ほとんどのロボアドバイザー・AI投資公式サイトで公開されている運用実績は、すでに手数料が控除されているからです。

そのため、ロボアドバイザー・AI投資選びでは、運用実績だけ比較すれば本当にパフォーマンスの良いサービスがわかります

運用実績を比較するには期間と基準日を揃える必要がありますが、ロボアドバイザー・AI投資公式サイトではサービス開始以降の運用実績しか公開されていません

そこで当サイトでは、ロボアドバイザー・AI投資公式サイトの運用実績を集計して、同じ期間で最長5年間まで比較できるようにしました。

投資方針が決まったうえで当サイトの実績比較を見れば、自分に合ったロボアドバイザー・AI投資が選べます。

直近5年間の運用実績ランキングおすすめTop3
直近3年間の運用実績ランキングおすすめTop3
直近1年間の運用実績ランキングおすすめTop3
直近6ヵ月間の運用実績ランキングおすすめTop3

主要ロボアドバイザー・AI投資の運用実績比較
(2025年2月末時点)
ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
(ウェルスナビ)
THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
AI投資コース
投信工房ロゴ画像 投信工房

SUSTENロゴ画像 SUSTEN
(課税口座)
SUSTENロゴ画像 SUSTEN
(NISA口座)
SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
匠の運用コース
楽ラップロゴ画像 楽ラップ

オンコンパスロゴ画像 ON COMPASS

CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
オンライン
ウェルスウィングロゴ画像 Wealth Wing

マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
アドバイザー
らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
ロボアドバイザー
bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
(ウェルスナビ)
THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
AI投資コース
投信工房ロゴ画像 投信工房

SUSTENロゴ画像 SUSTEN
(課税講座)
SUSTENロゴ画像 SUSTEN
(NISA講座)
SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
匠の運用コース
楽ラップロゴ画像 楽ラップ

オンコンパスロゴ画像 ON COMPASS

CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
オンライン
ウェルスウィングロゴ画像 Wealth Wing

マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
アドバイザー
らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
ロボアドバイザー
bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

運用タイプ AI投資 投資一任型 投資一任型 AI投資 助言型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 助言型 助言型 助言型 助言型
直近5年 112.81% 86.46% 72.24% - -※1 - - - 38.13% 57.22% - -※2 - -※1 - 44.62% -※2
直近3年 56.72% 46.02% 44.72% - -※1 0.39% - - 16.73% 32.55% - -※2 53.75% -※1 18.32% 23.91% -※2
直近1年 21.75% 10.77% 10.45% 18.19% -※1 3.48% 9.33% 4.72% 4.75% 5.53% 10.15% -※2 -0.28% -※1 7.58% 4.67% -※2
直近6ヵ月 9.14% 5.78% 5.35% 8.59% -※1 0.49% 4.38% 2.27% 0.98% 3.23% 5.35% -※2 -3.3% -※1 2.95% 2.03% -※2
2025年4作成
※各サービスで用意されている運用コースの平均実績を掲載しています。
※運用期間が足りていない場合は、「ー」で表記しています。
※1:自分でポートフォリオを決めるため非掲載。
※2:実績非公開

手数料を比較したい方はこちら
主要ロボアドバイザー・AI投資の手数料・コスト比較
ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
(ウェルスナビ)
THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
AI投資コース
投信工房ロゴ画像 投信工房

SUSTENロゴ画像 SUSTEN

SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
匠の運用コース
楽ラップロゴ画像 楽ラップ

オンコンパスロゴ画像 ON COMPASS

CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
オンライン
ウェルスウィングロゴ画像 Wealth Wing

マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
アドバイザー
らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
ロボアドバイザー
bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
(ウェルスナビ)
THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
AI投資コース
投信工房ロゴ画像 投信工房

SUSTENロゴ画像 SUSTEN

SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
匠の運用コース
楽ラップロゴ画像 楽ラップ

オンコンパスロゴ画像 ON COMPASS

CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
オンライン
ウェルスウィングロゴ画像 Wealth Wing

マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
アドバイザー
らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
ロボアドバイザー
bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

運用タイプ AI投資 投資一任型 投資一任型 AI投資 助言型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 助言型 助言型 助言型
手数料タイプ 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 無料 成果報酬型
※NISA口座は
固定報酬型
固定報酬型 選択式 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型 固定報酬型
手数料
(年率・税込)
1.1% 1.1% 1.1% 0.66% なし 課税口座:
利益の1.1/6〜1.1/9
新NISA:
0.08〜0.3%
0.77% 固定報酬型:
0.715%
成果報酬併用型:
0.605%+
運用益5.5%
0.9775%※1 0.66% 1.1% 0.99%
情報利用料330円/月
0.33% なし なし 0.55%※4
投資先の
保有コスト
常に変動するため
非公開
0.08〜0.13% 非公開 平均0.292% 最大0.15%※2 課税口座:
最大0.22%
新NISA:-
平均0.691% 最大0.2702% 0.44% 0.11〜0.34% 平均0.166%※2 0.495%程度 1.007%程度 なし
2025年4月作成
※1:投資信託の信託報酬もしくはETFの経費率を含む
※2:モデルポートフォリオの場合
※3:計算できないため「-」で表記
※4:売買金額0.25%の為替手数料が別途発生


手数料の比較方法を解説 手数料の比較方法を解説 ロボアドバイザー・AI投資の手数料は、主に固定報酬型と成果報酬型の2種類に分けられます。

固定報酬型は、運用実績に関わらず運用残高に対して一定の手数料が発生します。例えば、年率1%のロボアドバイザーで100万円を1年間運用すると、手数料は10,000円です。

一方で成果報酬型は、利益の一部が手数料になります。利益が出なかったときは手数料が発生しませんが、固定報酬型よりも手数料の割合は高くなっています。

また、ロボアドバイザー・AI投資は、手数料だけでなく投資先の保有コスト(信託報酬)も間接的に発生するので、合わせてチェックしておきましょう。

ただし、運営会社が独自組成した投資信託を運用するロボアドバイザーは、手数料と投資先の保有コストが合算されているのでご注意ください。


また、当サイトのロボアドバイザー・AI投資の実績比較記事では最新月からの比較だけでなく、コロナショックやロシアのウクライナ侵攻など、世界経済に影響を与える出来事が起きた月からも比較しています。

ロボアドバイザー・AI投資の運用実績を詳細に比較したい方は、ぜひ以下の記事もご参照ください。

NISA・税金最適化機能・アプリなどその他比較ポイント

一部のロボアドバイザー・AI投資はNISAやアプリなど、独自の機能・サービスを提供しています。

もしロボアドバイザー・AI投資選びで重視したい機能・サービスがある方は、必要に応じて比較してみてください。

特に以下の機能・サービスは、ロボアドバイザー・AI投資のパフォーマンスや日々の使いやすさに影響を与えます。

その他比較したい機能・サービス一覧

  • 節税機能(NISA対応・税金最適化)
  • 下落軽減機能
  • スマートフォンアプリ対応

上記の機能について、それぞれ具体的に解説していきます。

NISA対応の比較方法を解説 NISA対応の比較方法を解説
NISAとは、対象の金融商品で得た利益が非課税になる制度です。

NISA対応のロボアドバイザーを利用すれば、自動運用しながら利益を非課税にできます。

まだNISA口座を開設していない方や使っていない方は、NISA対応のロボアドバイザーを選ぶのもおすすめです。

もし課税口座でロボアドバイザーを利用する方は、税金最適化機能の有無も確認してみてください

税金最適化機能とは、売却すると損失が確定する「含み損」の資産をあえて売却し、確定した利益と相殺することで、翌年以降の税負担を最適化する機能です。

売却した資産は売却と同時に同額を買い戻すので、資産配分を変更することなく、税負担を軽減できる可能性があります。

主要ロボアドバイザー・AI投資の
節税機能比較表
2025年4月作成
※NISA対応ロボアドバイザーの詳細は、「ロボアドバイザーで新NISA口座は使える?併用がおすすめの人も解説」の記事にまとめています。
下落軽減機能とは 下落軽減機能とは
下落軽減機能とは、保守的なポートフォリオに変更して下落相場による損失を軽減させる機能です。

下落軽減機能は任意で利用できるので、タイミングが良ければ同じロボアドバイザーでもより高いパフォーマンスが狙えます

AI投資や一部のロボアドバイザーでは、下落軽減機能に相当する運用戦略が事前に採用されています。

ある程度自分の手を加えたい方は、下落軽減機能が付いたロボアドバイザー・AI投資を選ぶのがおすすめです。

主要ロボアドバイザー・AI投資の下落軽減機能比較表
※1:運用戦略に組み込まれているため◯を付けています。
2025年4月作成

スマホアプリ対応有無の違い スマホアプリ対応有無の違い
一部のロボアドバイザー・AI投資は、専用のスマートフォンアプリを提供しています

スマートフォンアプリに対応していれば、運用残高の確認はもちろん、追加投資やポートフォリオの変更など、運用に関わる手続きがスムーズにおこなえます

スマートフォンアプリ非対応のロボアドバイザー・AI投資を利用すると、毎回公式サイトにアクセスしてログインする必要があり、人によっては少しストレスを感じるかもしれません。

運用状況や設定変更などを簡単におこないたい方は、スマートフォンアプリ対応のロボアドバイザー・AI投資を選ぶのがおすすめです。

主要ロボアドバイザー・AI投資のアプリ対応比較表
2025年4月作成

▲他の機能・サービスも比較したい方はコチラから戻れます。

以上、当サイトが実施したアンケート結果に基づいた、ロボアドバイザー・AI投資の比較ポイントを解説しました。

おさらいとして、ロボアドバイザー・AI投資の比較ポイントを下記にまとめます。
  • 比較ポイント①:投資方針 投資方針に応じて、投資一任型・助言型・AI投資から選ぶ
  • 比較ポイント②:運用実績 同じ期間の運用実績を比較して選ぶ。手数料は控除されているため、手数料比較は不要
  • 比較ポイント③:その他独自機能 節税機能・下落軽減機能・スマホアプリで、重視したいものに対応したロボアドバイザー・AI投資を選ぶ

  • 次章では、比較ポイントを踏まえたロボアドバイザー・AI投資のおすすめ比較ランキングを紹介します。

    今回、運用方法の違いから投資一任型・助言型・AI投資に分けてランキング付けしています。

    気になる種類があれば、以下のボタンから移動してチェックしてみてください。

    種類別のおすすめ比較ランキングはこちら

    では、各ロボアドバイザー・AI投資のおすすめ比較ランキングを見ていきましょう。

    AI投資を比較!おすすめランキングTOP2

    AI投資は、資産配分を毎月変えながら運用することで、パフォーマンスの最大化を目指す事が出来るのが特徴です。

    リスク許容度関係なく、パフォーマンスの最大化を狙いたい方はAI投資を選びましょう。

    以下、運用実績や下落軽減機能を比較した2025年4月最新のAI投資おすすめをランキングで紹介します。

    当記事おすすめ1位はROBOPROです。

    AI投資サービス概要比較表
    運用コース 投資商品 最低投資額 年間平均利回り
    (2023年12月末まで)
    手数料
    (年率・税込)
    投資先の
    保有コスト
    NISA対応 税金最適化機能 下落軽減機能 アプリ対応 提供会社
    運用コース 投資商品 最低投資額 年間平均利回り
    (2023年12月末まで)
    手数料
    (年率・税込)
    投資先の
    保有コスト
    NISA対応 税金最適化機能 下落軽減機能 アプリ対応 提供会社
    ロボプロロゴ画像 1位:ROBOPRO

    1コース インデックス型
    海外ETF
    10万円 12.96% 1.1% 非公開 ※1 FOLIO
    SBIラップAI投資コースロゴ画像 2位:SBIラップ
    AI投資コース
    1コース インデックス型
    投資信託
    1万円 7.00% 0.66% 平均0.292% ※1 SBI証券
    2025年4月作成
    ※1:AI投資は相場を先読みするため、実質的に下落軽減機能があると判断

    ※比較ランキングの採点基準の詳細はこちら
    ランキング項目 採点基準 計算方法
    運用実績 年間平均利回り
    (2023年12月末まで)
    (年間平均利回り – 6%)点
    ※インデックスファンドの平均利回りが6%のため
    新NISA口座 投資枠の対応数 つみたて投資枠:0.5点
    成長投資枠:0.5点
    税金最適化機能 搭載有無 搭載:1点
    非搭載:0点
    下落軽減機能 搭載有無 搭載:1点
    非搭載:0点
    ※AI投資も搭載していると判断
    スマホアプリ対応 搭載有無 対応:1点
    非対応:0点

    AI投資おすすめ比較ランキング点数表
    ランキング 年間平均利回り 税金最適化機能 NISA対応 下落軽減機能 アプリ対応 合計スコア
    ロボプロロゴ画像 1位:ROBOPRO

    6.96 0 0 1 1 8.96
    SBIラップAI投資コースロゴ画像 2位:SBIラップ
    AI投資コース
    1.00 0 0 1 0 2.00
    2025年4月作成


    ROBOPRO(ロボプロ):下落相場に強い!AI投資×分散投資で攻めと守りを使い分ける

    ROBOPRO
    ロボプロのメリット
    • AI投資による相場に合わせた運用
    • 運用実績が好調
    • 下落相場時に強いと評判
    ロボプロのデメリット
    • リスク許容度に合わせた運用ができない
    • 手数料が他サービスと比較して割高
    • 税制メリットがない
    ロボプロがおすすめの人
    • 相場に合わせた自動運用を始めたい人
    • 自分が取れるリスクに関係なく、積極的にパフォーマンスを狙いたい人
    • AI投資が気になる人
    ROBOPROの
    基本情報・運用実績
    ROBOPRO基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    AI投資 1コース インデックス型
    海外ETF
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    1.1% 非公開 10万円 1万円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    ※1
    最新成績(2025年2月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    9.14% 21.75% 56.72% 112.81%
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
    ※1:AIが相場の将来予測をするため、◯としています。

    AIが金融市場を先読み! ロボプロで資産運用をはじめる
    AI投資のおすすめ比較ランキング第1位は、SBIグループのFOLIOが提供する「ROBOPRO(ロボプロ)」です。

    ロボプロは、2023年度第三四半期までの投資一任契約件数の増加率がNo.1と、ここ最近で特に注目を集めています。(※1)

    ロボプロの特徴は、相場の動きに合わせた運用することです。AIが金融市場を分析・将来予測をすることで、資産配分を柔軟に変えながらパフォーマンスの最大化を目指します。

    実際、運用開始の運用実績はほぼ全期間でトップで、特にコロナショックが起きた時期では、他サービスよりもいち早く回復したことで、投資家の口コミで評判となりました。
    コロナショック(2020年3月)以降のパフォーマンス
    手数料は年率1.1%(税込)ですが、積立投資の継続することで手数料が抽選でキャッシュバックされる特典も付いています。

    実績の良さを重視したい方やAI投資で資産運用を始めたい方は、ロボプロを選ぶのがおすすめです。

    AIが金融市場を先読み! ロボプロで資産運用をはじめる
    ※1出典:一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2023年12月末現在)」2025年4月確認

    SBIラップAI投資コース:SBI証券口座でAI投資が始められる

    SBIラップ
    SBIラップのメリット
    • 相場に合わせた運用ができる
    • 手数料がロボプロより割安
    • SBI証券の金融商品も同時に投資できる
    SBIラップのデメリット
    • 運用実績がロボプロより低い
    • アプリで運用状況が確認できない
    SBIラップがおすすめの人
    • 手数料を抑えてAI投資を始めたい人
    • SBI証券で投資している人
    SBIラップAI投資コースの
    基本情報・運用実績
    SBIラップAI投資コース基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    AI投資 1コース インデックス型
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    0.66% 平均0.292% 1万円 1万円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    ※1
    最新成績(2025年2月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    8.59% 18.19% - -
    2025年4月作成
    ※1AIが将来予測をするため、◯をつけています。


    SBIラップAI投資コースは、ネット証券のSBI証券で利用できるAI投資サービスです。

    ロボプロと同じAIが活用されていますが、以下のようにサービス内容にいくつか違いがあります。

    SBIラップAI投資コースとロボプロの違い
    SBIラップ
    AI投資コース
    ロボプロ
    投資先 投資信託 海外ETF
    最低投資額 1万円 10万円
    手数料
    (年率・税込)
    0.66% 1.1%
    運用実績 21.75% 18.19%
    ポイント付与
    その他
    取扱商品
    株式・投資信託など お任せ投資サービス

    特に注目したいのは、手数料です。ロボプロが年率1.1%(税込)である一方、SBIラップは年率0.66%(税込)とロボプロよりも安くなっています

    また、SBIラップAI投資コースなら株式・投資信託の投資や提携ポイントの付与など、SBI証券の取扱商品・サービスが同時に利用可能です。

    AI投資を始めたいけど手数料を抑えたい方やSBI証券で自動運用を始めたい方は、SBIラップAI投資コースを利用するのがおすすめです。

    SBIラップの公式サイトへ進む

    投資一任型ロボアドバイザー比較!おすすめランキングTOP8

    投資一任型ロボアドバイザーは、運用に必要な作業を全てお任せできるのが特徴です。AI投資とは違い、リスクの大きさが異なる複数の運用コースから選んで運用を始めます

    自分が取れるリスクの範囲内で自動運用したい方は、投資一任型から選びましょう。

    以下、運用実績やNISA対応を比較した2025年4月最新のおすすめ投資一任型ロボアドバイザーをランキングで紹介します。

    投資一任型ロボアドバイザーサービス比較表
    運用コース 投資商品 最低投資額 年間平均利回り
    (2023年12月末まで)
    手数料
    (年率・税込)
    投資先の
    保有コスト
    NISA対応 税金最適化機能 下落軽減機能 アプリ対応 提供会社
    運用コース 投資商品 最低投資額 年間平均利回り
    (2023年12月末まで)
    手数料
    (年率・税込)
    投資先の
    保有コスト
    NISA対応 税金最適化機能 下落軽減機能 アプリ対応 提供会社
    ウェルスナビロゴ画像 1位:WealthNavi
    (ウェルスナビ)
    5コース インデックス型
    海外ETF
    1万円 12.26% 1.1% 0.08〜0.13% ウェルスナビ
    THEO+ docomoロゴ画像 2位:THEO+ docomo

    231コース インデックス型
    海外ETF
    1万円 9.38% 1.1%※1 非公開 NTTdocomo
    SUSTENロゴ画像 3位:SUSTEN

    課税口座:9コース
    新NISA:5コース
    独自組成の
    投資信託
    1万円 7.58%※1 課税口座:
    完全成果報酬
    新NISA:
    0.08〜0.3%※2
    sustenキャピタル
    ・マネジメント
    CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 4位:おまかせ運用

    非公開 独自組成の
    投資信託
    1万円 -※3 0.66% 0.44% 成長投資枠のみ CHEER証券
    楽ラップロゴ画像 5位:楽ラップ

    5コース インデックス型
    投資信託
    1万円 7.08% 固定報酬型:0.715%
    成果報酬型:0.605%
    +運用益5.5%
    最大0.2702% 楽天証券
    オンコンパスロゴ画像 6位:ON COMPASS

    8コース 独自組成の
    投資信託
    1,000円 6.58% 0.9775%※2 成長投資枠のみ メール通知のみ マネックス証券
    SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 7位:SBIラップ
    匠の運用コース
    1コース アクティブ型
    投資信託
    1万円 -※3 0.77% 平均0.691% SBI証券
    ダイワファンドラップオンライン比較ロゴ画像 8位:ダイワファンドラップ
    オンライン
    7コース 独自組成の
    投資信託
    1万円 -※4 1.1% 0.11〜0.34% 大和証券
    2025年4月作成
    ※1:課税口座とNISA口座の平均値を算出
    ※2:投資信託の信託報酬もしくはETFの経費率を含む
    ※3:運用期間が足りていないため非掲載
    ※4:運用実績非公開

    ※比較ランキングの採点基準の詳細はこちら
    ランキング項目 採点基準 計算方法
    運用実績 年間平均利回り
    (2023年12月末まで)
    (年間平均利回り – 6)点
    ※インデックスファンドの平均利回りが6%のため
    ※運用期間が足りない場合は0点
    新NISA口座 投資枠の対応数 つみたて投資枠:0.5点
    成長投資枠:0.5点
    税金最適化機能 搭載有無 搭載:1点
    非搭載:0点
    下落軽減機能 搭載有無 搭載:1点
    非搭載:0点
    スマホアプリ対応 搭載有無 対応:1点
    非対応:0点

    投資一任型おすすめ比較ランキング点数表
    ランキング 年間平均利回り 税金最適化機能 NISA対応 下落軽減機能 アプリ対応 合計スコア
    ランキング 年間平均利回り 税金最適化機能 NISA対応 下落軽減機能 アプリ対応 合計スコア
    ウェルスナビロゴ画像 1位:WealthNavi
    (ウェルスナビ)
    6.26 1 1 0 1 9.26
    THEO+ docomoロゴ画像 2位:THEO+ docomo

    3.38 1 0 1 1 6.38
    SUSTENロゴ画像 3位:SUSTEN

    1.58 1 1 0 1 4.58
    CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 4:おまかせ運用

    0 0 0.5 1 1 2.50
    楽ラップロゴ画像 5位:楽ラップ

    1.08 0 0 1 0 2.08
    オンコンパスロゴ画像 6位:ON COMPASS

    0.58 0 0.5 0.5※1 0 1.58
    SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 7位:SBIラップ
    匠の運用コース
    0 0 0 1 0 1.00
    ダイワファンドラップオンライン比較ロゴ画像 8位:ダイワファンドラップ
    オンライン
    0 0 0 0 0 0.00
    2025年4月作成
    ※1:通知機能があるため0.5点加算

    当記事おすすめの投資一任型ロボアドバイザーTOP3は、以下の通りです。


    ここからは、おすすめの投資一任型ロボアドバイザーランキングの詳細を見ていきましょう。

    WealthNavi(ウェルスナビ):預かり資産・運用者数No.1ロボアドバイザー!NISAにも対応!

    ウェルスナビ
    ウェルスナビのメリット
    • 高い運用実績
    • NISA対応
    • 預かり資産・運用者数ともにNo.1※1
    ウェルスナビのデメリット
    • 通常口座の手数料が他サービスと比較して割高
    • 下落軽減機能はない
    ウェルスナビがおすすめの人
    • 人気と実績が両立したロボアドバイザーを利用したい人

    ウェルスナビの
    基本情報・運用実績
    ウェルスナビ基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    一任型 5コース インデックス型
    海外ETF
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    1.1% 0.08〜0.13% 1万円 1万円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    最新成績(2025年2月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    5.78% 10.77% 46.02% 86.46%
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。


    資産運用の手間を「ゼロ」に!
    ウェルスナビで資産運用をはじめる


    投資一任型のおすすめ比較ランキング第1位は、WealthNavi(ウェルスナビ)です。2015年から運用されており、運営会社は東証グロース市場に上場しています。

    国内のロボアドバイザーサービスの中で、預かり資産額・運用者数ともにNo.1(※1)と、多くの投資家から人気を集めています。

    また、当サイトのアンケートでも満足度87.5%と、集計対象のロボアドバイザー・AI投資のなかで最高値でした。
    ウェルスナビの満足度を教えてください。
    ウェルスナビの運用実績は、投資一任型のなかで常にトップクラスを維持しており、名実ともに信用できるロボアドバイザーと言えます。

    運用実績の高さに加え、税金最適化機能やNISA対応など、多彩な機能やサービスを提供している点もおすすめのポイントです。

    そのため、信頼と実績を兼ね備えたロボアドバイザーを利用したい方は、ウェルスナビを選ぶのがおすすめです。

    HonNe×ウェルスナビタイアッププログラム実施中!
    ウェルスナビタイアップキャンペーン
    本サイト記載のタイアッププログラムページを経由して、ウェルスナビの口座開設を完了し、口座開設した月から翌々月までに資産運用を始めると、もれなく1,000円プレゼント!

    ウェルスナビを利用したい方は、ぜひ当キャンペーンを利用してください。

    キャンペーンの注意点

    対象者 「WealthNavi」利用者
    ※提携サービス(WealthNavi for 〇〇)のお客様は対象外
    プログラム期間 2020年12月13日(金)〜
    特典 1,000円をプレゼント
    適用条件 ・本サイトからタイアッププログラムページを経由し、WealthNaviの口座開設を申込
    ・2020年12月13日(金)以降に新規で資産運用を開始(※1)
    ・口座開設日(※2)の翌々月末までに新規で資産運用を開始
    ・口座開設日の翌々月末時点で10万円以上の残高(※3)を保有
    ・資産運用を開始した日からその翌々月末までに、1度も出金依頼をしていない(※4)

    ※本プログラムは1人1回限り
    ※1:WealthNaviの通常の口座開設後に、リスク許容度の設定と最低投資額以上の入金をおこなう必要があります。
    ログイン後の取引履歴に「購入」の履歴がある場合に、資産運用が開始していることとなります。
    ※2:口座開設日はお客様情報ページ内の「投資一任契約の契約締結時交付書面」に記載されている「契約成立年月日」で確認できます。
    ※3:残高とは、取引履歴画面に表示される「入金」「クイック入金」「積立」「マメタス」の金額の総和から、
    出金日が口座開設完了日の翌々月末までの「出金」の金額の総和を差し引いた金額を指します。
    ※4:資産運用開始日から、その翌々月末までにお客様による出金依頼が1度でも確定すると、
    「出金なし」の条件を満たさないことになります。出金依頼は、原則として平日の20時頃に確定します。
    プレゼント方法 資産運用を開始した日が属する月を1カ月目として、
    4カ月目の中旬~下旬にWealthNaviの口座へ入金します。
    ※手続きの都合により前後する場合があります。
    対象者 「WealthNavi」利用者
    ※提携サービス(WealthNavi for 〇〇)のお客様は対象外
    プログラム期間 2020年12月13日(金)〜
    特典 1,000円をプレゼント
    適用条件 ・本サイトからタイアッププログラムページを経由し、WealthNaviの口座開設を申込
    ・2020年12月13日(金)以降に新規で資産運用を開始(※1)
    ・口座開設日(※2)の翌々月末までに新規で資産運用を開始
    ・口座開設日の翌々月末時点で10万円以上の残高(※3)を保有
    ・資産運用を開始した日からその翌々月末までに、1度も出金依頼をしていない(※4)

    ※本プログラムは1人1回限り
    ※1:WealthNaviの通常の口座開設後に、リスク許容度の設定と最低投資額以上の入金をおこなう必要があります。
    ログイン後の取引履歴に「購入」の履歴がある場合に、資産運用が開始していることとなります。
    ※2:口座開設日はお客様情報ページ内の「投資一任契約の契約締結時交付書面」に記載されている「契約成立年月日」で確認できます。
    ※3:残高とは、取引履歴画面に表示される「入金」「クイック入金」「積立」「マメタス」の金額の総和から、
    出金日が口座開設完了日の翌々月末までの「出金」の金額の総和を差し引いた金額を指します。
    ※4:資産運用開始日から、その翌々月末までにお客様による出金依頼が1度でも確定すると、
    「出金なし」の条件を満たさないことになります。出金依頼は、原則として平日の20時頃に確定します。
    プレゼント方法 資産運用を開始した日が属する月を1カ月目として、
    4カ月目の中旬~下旬にWealthNaviの口座へ入金します。
    ※手続きの都合により前後する場合があります。

    限定キャンペーンで1,000円プレゼント! 資産運用の手間を「ゼロ」に!
    ウェルスナビで資産運用をはじめる

    ※1:一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2023年9月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2023年12月時点)2025年4月確認

    THEO+ docomo:ドコモユーザーならお得!dカード利用でdポイントのW取りも可能

    テオプラスドコモ
    THEO+ docomoのメリット
    • dポイントを貯めたり使ったりできる
    • 231通りの運用コースからリスク許容度に合わせた運用ができる
    • 運用を支えるさまざまな機能が搭載されている
    THEO+ docomoのデメリット
    • 新NISA非対応
    • 運用実績は良いもののウェルスナビより低い
    • 手数料が他サービスと比較して割高
    THEO+ docomoがおすすめの人
    • ドコモユーザー
    • 自分のリスク許容度に細かく合わせて運用したい人
    • 高機能なロボアドバイザーが使いたい人
    THEO+ docomoの
    基本情報・運用実績
    THEO+ docomo基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    一任型 231コース インデックス型
    海外ETF
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    1.1% 1万円 1万円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    最新成績(2025年2月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    5.35% 10.45% 44.72% 72.24%
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
    ※1:下落予測機能でAIを活用。


    投資一任型のおすすめ比較ランキング2位は、THEO+ docomoです。

    THEO+ docomoはその名の通りドコモと提携したロボアドバイザーで、下記のドコモサービスが利用できる点でメリットがあります。

    THEO+ docomoで利用できるドコモサービス
    • 運用残高に応じたdポイント付与
    • dカード積立
    • dポイント投資
    • おつり積立
    • d払い残高入金

    このように、THEO+ docomoであればdポイントを貯めたり使ったりすることが可能です。

    特に、ドコモ回線契約者であればdポイント付与率がアップするため、通常よりもお得にdポイントが貯められます。

    実際、当サイトのアンケートでもTHEO+ docomoが選ばれた理由として、「ポイントが貯まる」が同率1位に入っていました。
    THEO+ docomoを選ぶ際に最も重視したものは?
    また、THEO+ docomoで用意されている運用コースは、ロボアドバイザーで最多の231通りです。そのため、他のロボアドバイザーよりも、自分のリスク許容度に適した資産配分で自動運用がおこなえます。

    dポイントを貯めたい方や自分が取れるリスクに合わせてくれるロボアドバイザーを利用したい方は、THEO+ docomoを利用するのがおすすめです。

    231通りの運用コースで
    さまざまなリスクに対応!
    簡単4ステップで運用スタート!
    THEO+ docomoで資産運用をはじめる


    SUSTEN:新NISAに完全対応したロボアドバイザー

    SUSTEN紹介画像
    SUSTENのメリット
    • 新NISAだと手数料が投資一任型で最安
    • 新NISAの非課税効果を最大化する機能が搭載
    • 課税口座は利益が出ない限り手数料が発生しない
    SUSTENのデメリット
    • 課税口座と新NISA口座で投資先が異なる
    • 課税口座だと運用実績はウェルスナビより低い
    SUSTENがおすすめの人
    • 新NISAでロボアドバイザーを運用したい人
    • 手数料を抑えながら新NISAでお任せ投資したい人
    • 完全成果報酬のロボアドバイザーが気になる人
    SUSTENの
    基本情報・運用実績
    SUSTEN基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    一任型 課税口座:
    9コース
    新NISA:
    5コース
    独自組成の
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    課税口座:
    完全成果報酬
    新NISA:
    0.08〜0.3%
    課税口座:
    最大0.22%
    新NISA:-
    1万円 1万円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    最新成績(2025年2月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    課税口座
    0.49% 3.48% 0.39% -
    NISA口座
    4.38% 9.33% - -
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。


    SUSTENの公式サイトへ進む

    投資一任型のおすすめ比較ランキング第3位は、SUSTEN(サステン)です。課税口座とNISA口座の両方に対応していますが、特にNISA関連のサービスに注力しています。

    SUSTENのNISAでは、資産の種類に合わせて投資枠を自動で使い分けながら、以下のような新NISAの非課税枠を有効活用する機能を搭載しています。

    SUSTENの新NISAで使える機能
    • 自動非課税機能
    • 新NISAの投資枠を超えた入金があった場合、一旦課税口座で投資し、投資枠が回復したら新NISA枠に移動させる

    • 自動節枠機能
    • 市場悪化時に保有資産の一部を売却・買い直しすることで、投資枠を実質的に節約する

    • 非課税入替取引機能
    • 新NISA口座と課税口座の保有資産の期待リターンを比較し、将来の税負担が最小化になるよう入れ替える

    上記の機能を活用することで、非課税効果の最大化を目指した自動運用が可能です。手数料も年率0.08〜0.3%(税込)と、投資一任型のなかで最安となっています。

    そのため、NISA口座でロボアドバイザーを利用したい方は、SUSTENを利用するのがおすすめです。

    一方で課税口座は、手数料が完全成果報酬であることが特徴です。固定報酬型は毎月手数料が発生するので、利益が出たときだけ手数料を支払いたい方におすすめできます。

    新NISA用におすすめ! SUSTENの公式サイトへ進む

    CHEER証券のおまかせ運用:THEO+ docomoと同じ運用方法で新NISA口座に対応

    おまかせ運尿のロゴ画像
    おまかせ運用のメリット
    • THEO+ docomoと同じ運用方法で新NISA口座に対応
    • ロボアドバイザーと一緒に株式や投資信託に投資できる
    • 最低500円で始められる
    おまかせ運用のデメリット
    • THEO+ docomoの一部サービス・機能が非対応
    • 運用期間が比較的短い
    おまかせ運用がおすすめの人
    • THEO+ docomoと同じ運用を新NISAでやりたい人
    • 少額からロボアドバイザーを始めたい人
    • 同じ口座で株式・投資信託も投資したい人
    お任せ運用の
    基本情報・運用実績
    おまかせ運用の基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    一任型 非公開 独自組成の
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    0.66% 0.44% 500円 500円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    成長投資枠のみ
    最新成績(2024年12月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    5.35% 10.15% - -
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。


    おまかせ運用は、「CHEER証券」で利用できる投資一任型です。

    CHEER証券は最低500円から投資できるスマホ証券で、親会社が東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社となっています。

    そんなCHEER証券のロボアドバイザーおまかせ運用は、THEO+ docomoの運営会社が運用管理しています。THEO+ docomoとの違いを、以下の比較表にまとめてみました。

    おまかせ運用とTHEO+ docomoの違い
    おまかせ運用 THEO+ docomo
    新NISA口座 成長投資枠
    提供会社の取扱商品 ロボアドバイザー
    日本株・米国株
    投資信託
    ロボアドバイザー
    最低投資金額 500円 1万円
    税金最適化機能
    ドコモサービス
    運用開始 2023年7月 2015年3月

    おまかせ運用なら、新NISAの成長投資枠で運用できます。また、CHEER証券は株式・投資信託も取り扱っており、1つの証券口座で複数商品を管理することも可能です。

    ただし、税金最適化機能やドコモサービスとの連携には非対応で、運用期間もTHEO+ docomoより短くなっています。そのため、重視したい要素に応じて、おまかせ運用かTHEO+ docomoどちらを利用するか決めるといいでしょう。

    THEO+ docomoが気になっているけど、新NISA口座でロボアドバイザーを利用したい 」という方は、CHEER証券のおまかせ運用を選ぶのがおすすめです。

    おまかせ運用が利用できる
    CHEER証券の公式サイトへ進む


    楽ラップ:手数料体系が2つあるロボアドバイザー!投資スタイル合わせてプランを選択できる

    楽ラップ
    楽ラップのメリット
    • 手数料が固定報酬型と成果報酬併用型から選べる
    • 下落軽減機能が使える
    • 楽天証券の金融商品も同時に投資できる
    楽ラップのデメリット
    • 運用実績がウェルスナビよりも低い
    • 楽天ポイントサービスは非対応
    楽ラップがおすすめの人
    • 自動運用しながら、ある程度自分で投資判断したい人
    • 株や投資信託も一緒に投資したい人
    楽ラップの
    基本情報・運用実績
    楽ラップ基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    一任型 5コース インデックス型
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    固定報酬型:
    0.715%
    成果報酬型:
    0.605%
    +運用益5.5%
    最大0.2702% 1万円 1万円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    最新成績(2025年12月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    0.98% 4.75% 16.73% 38.13%
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。


    楽ラップは、楽天証券の投資一任型ロボアドバイザーです。楽天証券口座で運用するので、株式や投資信託も同時に投資できます

    楽ラップの特徴は、手数料が固定報酬型と成果報酬併用型の2種類用意されていることです。手数料が選択できるロボアドバイザーは、現状楽ラップのみとなっています。

    また楽ラップには、任意で使える「下落ショック軽減機能」が搭載されています。こちらも、投資一任型のなかでは楽ラップでしか使えません。

    下落ショック軽減機能(DRC)の概要図 下落ショック軽減機能(DRC)のスマホ用概要図 画像出典:楽ラップ「下落ショック軽減機能(DRC)とは」2025年4月確認

    このように、楽ラップは一般的な投資一任型と違って、運用スタイルをある程度自分で変更しながら運用できます

    「基本的にはロボアドバイザーにお任せしつつ、ある程度自分でも調整したい」という方は、楽天証券の楽ラップを利用するのがおすすめです。

    楽ラップが利用できる
    楽天証券公式サイトへ進む


    ON COMPASS(オンコンパス):自分で設定した目標から逆算して資産運用ができる

    オンコンパス
    ON COMPASSのメリット
    • 目標金額の達成度合いを確認しながら運用できる
    • 新NISA口座の成長投資枠で運用できる
    • マネックス証券の金融商品も同時に投資できる
    ON COMPASSのデメリット
    • 運用実績がウェルスナビよりも低い
    • アプリで運用状況が確認できない
    ON COMPASSがおすすめの人
    • ロボアドバイザーの運用目的が明確な人
    • 目標金額の達成率を見ながら自動運用したい人

    ON COMPASSの
    基本情報・運用実績
    ON COMPASS基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    一任型 8コース 独自組成の
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    0.9775%
    ※投資商品の保有コスト含む
    1,000円 1,000円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    成長投資枠のみ ※メール通知
    最新成績(2025年12月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    3.23% 5.53% 32.55% 57.22%
    2025年4月作成


    ON COMPASS(オンコンパス)は、マネックス証券が提供する投資一任型ロボアドバイザーです。マネックス証券口座で運用するので、株式や投資信託も同時に投資できます

    ON COMPASSの特徴は、運用目的に対して目標金額の達成率を管理しながら、ロボアドバイザーによる自動運用ができることです。

    運用目的・目標金額・投資金額・リスク許容度を診断したうえで、達成率80%以上にならないと運用を始められません。80%以下だと、プランの見直しを勧められます。
    ON COMPASSの診断結果 ※出典:ON COMPASS「最適プランのご提案」2025年4月確認

    運用開始後は現時点での目標達成率を管理し、一定基準を下回ると計画の見直しを自動で知らせてくれます

    そのため、目標金額の達成率も自動で管理できるロボアドバイザーを利用したい方は、マネックス証券のON COMPASSで資産運用を始めるのがおすすめです。

    ON COMPASSが利用できる
    マネックス証券公式サイトはこちら


    SBIラップ匠の運用コース:ロボアドバイザー×プロの投資戦略によるアクティブ運用

    SBIラップ匠の運用コースのアイキャッチ画像
    SBIラップ匠の運用コースのメリット
    • 分散投資するロボアドバイザーで、唯一アクティブ型の投資信託を運用する
    • 運用残高に応じてポイントが付与される
    SBIラップ匠の運用コースのデメリット
    • 運用期間が比較的短い
    • 合計コストが他のロボアドバイザーより高い
    • 新NISA・税金最適化機能に対応していない
    SBIラップ匠の運用コースがおすすめの人
    • ロボアドバイザーでアクティブ運用がしたい人
    • 一般的なロボアドバイザーとは違う投資戦略で運用したい人
    • ロボアドバイザー運用に人の目線も欲しい人
    SBIラップ匠の運用コースの
    基本情報・運用実績
    SBIラップ匠の運用コース基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    一任型 1コース アクティブ型
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    0.77% 平均0.691% 1万円 1万円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    最新成績(2025年2月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    2.27% 4.72% - -
    2025年4月作成


    SBIラップ匠の運用コースは、SBI証券の投資一任型ロボアドバイザーです。ロボアドバイザーで唯一、アクティブ型の投資信託を運用しています

    運用手法には、野村證券が独自開発した投資戦略を採用し、短・中長期関わらず安定的に優れた収益を目指すのが特徴です。

    さらに、市場変動に対して柔軟に対応できるよう、資産運用のスペシャリストの知見を活用することで、ロボアドバイザーでありながら人の目線も反映させて運用します。

    このようにSBIラップ匠の運用コースは、一般的なロボアドバイザーとは違った運用を始められます。ロボアドバイザーでアクティブ運用に挑戦したい方は、SBIラップ匠の運用コースがおすすめです。

    SBIラップの公式サイトへ進む

    ダイワファンドラップオンライン:15年以上の運用期間を誇るサービス

    ダイワファンドラップオンライン
    ダイワファンドラップオンラインのメリット
    • 15年以上の運用期間がある
    • 大和証券の口座で運用できる
    ダイワファンドラップオンラインのデメリット
    • 運用実績が公開されていない
    • 手数料に対して利用できる機能・サービスが少ない
    ダイワファンドラップオンラインがおすすめの人
    • 運用実績の高さよりも運用期間の長さを重視したい人
    • 大和証券口座を持っている人
    ダイワファンドラップオンラインの
    基本情報・運用実績
    ダイワファンドラップオンラインの運用コース基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    一任型 7コース 独自組成の
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    1.1% 0.11〜0.34% 1万円 1円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    最新成績(2025年2月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    非公開
    2025年4月作成


    ダイワファンドラップオンラインは、総合証券会社である大和証券の投資一任型ロボアドバイザーです。

    大和証券では、「ダイワファンドラップ」という専任の担当者と相談しながら自動投資するサービスを提供しています。ダイワファンドラップオンラインは、その名の通りオンライン上で完結するため、名前にファンドラップとありますが、仕組み上はロボアドバイザーとなっています。

    ダイワファンドラップオンラインのメリットは、ダイワファンドラップ自体が2007年から運用開始している点です。ロボアドバイザーは人を介さずに運用を任せる仕組みのため、不安に感じる方も少なくないでしょう。

    ダイワファンドラップオンラインで用意されているポートフォリオは、ダイワファンドラップと大きく変わりありません。そのため、運用期間の長いロボアドバイザーを利用したい方におすすめできます。

    ダイワファンドラップオンラインの
    公式サイトへ進む

    【番外編】Wealth Wing:日本株に集中投資できる自動投資サービス

    Wealth Wing
    Wealth Wingのメリット
    • 日本株に集中して自動運用できる
    • 比較的短期間でも一定の運用実績が出ている
    • 下落軽減機能が使える
    Wealth Wingのデメリット
    • 運用金額に関わらず月330円(税込)の情報利用料が発生する
    • 日本株のみ投資するため価格変動率がロボアドバイザーより大きい
    Wealth Wingがおすすめの人
    • 日本株だけ運用するロボアドバイザーを利用したい人
    • すでにロボアドバイザー以外で投資を始めている人
    WealtWingの
    基本情報・運用実績
    Wealth Wing基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    一任型 8コース 国内株
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    0.99%
    情報利用料:
    330円/月
    15万円 1万円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    最新成績(2024年12月末基準)
    6ヵ月 1年 3年 5年
    -3.3% -0.28% 53.75% -
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。


    Wealth Wingは、日本株に特化した投資一任型ロボアドバイザーです。他のロボアドバイザーと違って日本株しか投資しないため、今回はランキング対象外となっています。

    Wealth Wingは、独自開発した運用戦略に基づいて、TOPIX以上のパフォーマンスを目指すのが特徴です。

    実際、現状の運用実績を見ると、目標通りTOPIXよりも高い実績を出しています。
    Wealth WingとTOPIXの比較
    また、Wealth Wingには下落相場時の損失を軽減する「スマートヘッジ機能」が用意されています。任意で使えるので、相場の状況に合わせて利用すれば、より高いパフォーマンスを狙うことも可能です。

    手数料は年率0.99%(税込)にくわえて、情報利用料330円(税込)/月がかかります。情報利用料は、運用していなくても発生する点に注意が必要です。

    日本株に積極投資したい方や分散投資先の一つとして利用したい方には、Wealth Wingがおすすめです。

    Wealth Wingの公式サイトへ進む

    投資一任型ロボアドバイザー
    ランキングTOPに戻る

    助言型ロボアドバイザー比較!おすすめランキングTOP5

    最後に、助言型ロボアドバイザーのおすすめ比較ランキングを紹介します。

    自分で購入手続きや運用管理を行うため、自分の運用スタイルで自動投資できるのが助言型のメリットです。

    そのため、助言型選びでは、より自由度が高いポートフォリオを提案してくれるものを選ぶのがおすすめです。

    以下、ポートフォリオのカスタマイズやNISA対応を比較した2025年4月最新のおすすめ助言型ロボアドバイザーをランキングで紹介します。

    運用コース 投資商品 最低投資額 ポートフォリオの
    カスタマイズ
    手数料
    (年率・税込)
    投資先の
    保有コスト
    NISA対応 アプリ対応 提供会社
    投信工房ロゴ画像 1位:投信工房

    5コース インデックス型
    投資信託
    900円※1 なし 最大0.15%※2 成長投資枠のみ 松井証券
    bloomo証券比較ロゴ画像 2位:bloomo証券

    米国株
    米国ETF
    10万円 0.55%※3 成長投資枠のみ bloomo証券
    らくらく投資比較用ロゴ画像 3位:らくらく投資

    5コース 独自組成の
    投資信託
    100円 なし 0.495%程度 楽天証券
    マネックスアドバイザーロゴ画像 3位:マネックス
    アドバイザー
    3コース※3 インデックス型
    国内ETF
    5万円 0.33% 平均0.166%※4 マネックス証券
    SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 5位:SMBC
    ロボアドバイザー
    5コース 独自組成の
    投資信託
    1,000円 なし 1.007%程度 成長投資枠のみ 三井住友銀行
    2025年4月作成
    ※1:最低投資金額100円のファンドを9種類保有する
    ※2:別途、売買金額の0.25%の為替手数料が発生
    ※3:モデルポートフォリオの場合
    ※4:投資初心者おすすめ・自分の見通しを反映・プロの見通しを反映の3種類から選択

    ※比較ランキングの採点基準の詳細はこちら
    ランキング項目 採点基準 計算方法
    費用 1年間運用した場合の手数料と投資先のコストの合計額 1点-(最も安い費用/該当費用)
    新NISA口座 どの投資枠に対応しているか つみたて投資枠:0.5点
    成長投資枠のみ:0.5点
    ポートフォリオの
    カスタマイズ
    搭載されているか 搭載:1点
    非搭載:0点
    スマホアプリ対応 対応しているか 対応している:1点
    対応していない:0点

    助言型おすすめ比較ランキング点数
    サービス名 手数料 ポートフォリオの
    カスタマイズ
    新NISA口座 アプリ対応 合計スコア
    投信工房ロゴ画像 1位:投信工房

    0.86 1.00 1.00 1.00 3.86
    bloomo証券比較ロゴ画像 2位:bloomo証券

    0.45 0.00 0.5 1.00 1.95
    らくらく投資比較用ロゴ画像 3位:らくらく投資

    0.51 0.00 1.00 0.00 1.51
    マネックスアドバイザーロゴ画像 3位:マネックス
    アドバイザー
    0.51 1.00 0 0 1.51
    SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 5位:SMBC
    ロボアドバイザー
    0.00 0.00 0.5 0.00 0.50
    2025年4月作成


    当記事おすすめの助言型ロボアドバイザーTOP3は、以下の通りです。


    ここからは、おすすめの助言型ロボアドバイザーランキングの詳細を見ていきましょう。

    投信工房:無料で自動リバランスが使えて新NISAにも対応!

    投信工房
    投信工房のメリット
    • 手数料無料で自動リバランスが使える
    • 新NISAの成長投資枠に対応
    • 自分好みの資産配分で自動運用ができる
    投信工房のデメリット
    • 購入手続き・リバランス設定は自分でおこなう
    • アプリで運用状況が確認できない
    投信工房がおすすめの人
    • とにかく手数料を抑えたい人
    • 自分が作ったポートフォリオで自動運用したい人
    投信工房の
    基本情報・運用実績
    投信工房の基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    助言型 5コース インデックス型
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    なし 最大0.15%
    ※1
    900円※1 900円※1
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    成長投資枠のみ
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
    ※自分自身でポートフォリオを作成するため、運用実績は公開されていません。
    ※1:モデルポートフォリオの場合


    松井証券の口座を開設して
    投信工房の運用を始める!


    投信工房は、ネット証券の松井証券が提供する助言型ロボアドバイザーです。

    投信工房は助言型でありながら、自動リバランス機能が無料で付いています。リバランスを実施する頻度を設定すれば、手数料なしで投資一任型と同等の自動運用が可能です

    提案されるポートフォリオは、新NISAの成長投資枠に対応した投資信託で組まれているので、NISA口座での運用も可能です。ちなみに、松井証券の新NISAは国内株・米国株にも保有できます。

    そのため、自分好みのポートフォリオで自動投資を始めたい人は、松井証券の投信工房がおすすめです。

    手数料無料で自動リバランスに対応! 松井証券の口座を開設して
    投信工房の運用を始める!


    bloomo証券:米国株・米国ETFで自動運用できる助言型ロボアドバイザー

    bloomo
    bloomo証券のメリット
    • 米国株・米国ETFで自動運用ができる
    • 有名投資家や他ユーザーのポートフォリオを真似できる
    • 新NISAの成長投資枠に対応
    bloomo証券のデメリット
    • ポートフォリオの提案は受けられない
    • 売買時に売買金額の0.25%の為替手数料が別途発生する
    bloomo証券がおすすめの人
    • 米国株・米国ETFで自動運用がしたい人
    bloomo証券の
    基本情報・運用実績
    bloomo証券の基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    助言型 米国株
    米国ETF
    手数料 最低投資額 最低積立額
    0.55%※1 10万円 3万円※2
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    成長投資枠のみ
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
    ※自分自身でポートフォリオを作成するため、運用実績は公開されていません。
    ※1:売買時に売買金額0.25%の為替手数料が別途発生
    ※2:初回時のみ。2回目以降は1銘柄ごと最低200円から


    bloomo証券は、米国株・米国ETFで自動運用ができるスマホ専用の証券会社です。ロボアドバイザーサービスを提供していませんが、助言型に近い機能が搭載されているため、当記事で紹介しています。

    先ほど解説したように、bloomo証券のメリットは米国株・米国ETFで自動運用ができること。ポートフォリオの提案機能はありませんが、有名投資家や他ユーザーのポートフォリオを真似して運用することが可能です。

    運用開始後は、毎回の積立投資や任意タイミングでリバランスを実施できます。ポートフォリオさえ決められれば、米国株・米国ETFでロボアドバイザーのような運用が始められます。

    手数料は保有金額の0.55%(年率・税込)で、売買手数料は発生しません。ただし、売買金額0.25%の為替手数料が別途発生します。

    そのため、「米国株・米国ETFに特化して投資したいけど、ポートフォリオの管理が面倒」と感じている方は、bloomo証券を利用するのがおすすめです。

    唯一、米国株・米国ETFで自動運用できる! bloomo証券のアプリをダウンロードする

    らくらく投資:新NISA口座・楽天カードのクレカ積立が使える

    らくらく投資のロゴ画像
    らくらく投資のメリット
    • 新NISA口座で運用できる
    • 楽天カードや楽天キャッシュで楽天ポイントを貯めながら運用できる
    • 楽天証券の他の金融商品も一緒に投資できる
    らくらく投資のデメリット
    • 投資配分のカスタマイズができない
    • バランス型の投資信託を購入するのでコース変更が面倒
    • 運用実績が他のロボアドバイザーよりも高くはない
    らくらく投資がおすすめの人
    • 楽天ポイントを貯めながらロボアドバイザーを利用したい人
    • NISA口座でロボアドバイザー以外の商品も投資したい人
    らくらく投資の
    基本情報・運用実績
    らくらく投資の基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    助言型 5コース バランス型
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    なし 0.495%程度 100円 100円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    運用実績
    6ヵ月 1年 3年 5年
    2.95% 7.58% 18.32% -
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。


    らくらく投資は、楽天証券の助言型ロボアドバイザーです。助言型では唯一、NISA口座の成長投資枠とつみたて投資枠双方に対応しています

    らくらく投資には、リスクが異なる5つのバランス型投資信託が用意されており、質問に回答してリスク許容度を診断すれば、最もおすすめのファンドを提案してくれます。

    各ファンド内でリバランスを自動で実施するので、購入手続きさえ済ませれば投資一任型と同等の自動運用が可能です。

    また、らくらく投資のメリットは、楽天カードと楽天キャッシュでの積立投資に対応していること。積立額に対して楽天カードは最大1%、楽天キャッシュなら0.5%(楽天カードチャージ分)の楽天ポイントが付与されます。

    同じ楽天証券の投資一任型ロボアドバイザーの楽ラップもありますが、楽天ポイントは付与されません。そのため、ロボアドバイザーで楽天ポイントを貯めたい方は、らくらく投資をおすすめします。

    らくらく投資が利用できる
    楽天証券公式サイトへ進む


    マネックスアドバイザー:国内ETFで運用できる助言型ロボアドバイザー

    マネックスアドバイザーのロゴ画像
    マネックスアドバイザーのメリット
    • 国内ETFでロボアドバイザー運用ができる
    • 投資配分を自由にカスタマイズできる
    • マーケットの専門家が考えた投資配分で運用できる
    マネックスアドバイザーのデメリット
    • 助言型でありながら手数料が発生する
    • 新NISA口座に非対応
    • 自動リバランスは積立投資時しか使えない
    マネックスアドバイザーがおすすめの人
    • 国内ETFでロボアドバイザー運用したい人
    • マーケットの専門家の見通しを参考にしたい人
    マネックスアドバイザーの
    基本情報・運用実績
    基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    助言型 3コース※1 国内ETF
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    0.33% 0.16%※1 5万円 1万円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。
    ※自分自身でポートフォリオを作成するため、運用実績は公開されていません。
    ※1:「マネックスアドバイザーにおまかせ」「自分の見通しを反映して始める」「プロの見通しを反映して始める」の3種類


    マネックスアドバイザーは、国内ETFで運用する助言型ロボアドバイザーです。本来、ETFは売買手数料が発生しますが、マネックスアドバイザーを通じて取引すれば無料になります

    マネックスアドバイザーでは、7種類の国内ETFで自分好みのポートフォリオを作ることが可能です。

    初心者おすすめやマーケット専門家が考えた資産配分も用意されいるので、自分で決めれなくても始められます。

    ただし、マネックスアドバイザーは他の助言型と違って、年率0.33%の手数料が発生します。また、自動リバランスは積立投資時しか利用できません。

    そのため、マネックスアドバイザーは費用の安さや機能の充実度よりも、国内ETFで自動運用したい方やマーケット専門家の見通しを参考にしたい人におすすめの助言型ロボアドバイザーです。

    マネックスアドバイザーの
    公式サイトはこちら


    SMBCロボアドバイザー:助言型で最も運用期間が長い

    SMBCロボアドバイザーのゴロ画像
    SMBCロボアドバイザーのメリット
    • 三井住友銀行でロボアドバイザーが利用できる
    • 新NISA口座の成長投資枠で運用できる
    • 運用期間が助言型で最も長い
    SMBCロボアドバイザーのデメリット
    • 費用が助言型のなかで1番高い
    • らくらく投資のようなポイント付与サービスがない
    SMBCロボアドバイザーがおすすめの人
    • 三井住友銀行ですでに新NISA口座を開設している人
    • ロボアドバイザーは費用よりも運用期間の長さを重視したい人
    SMBCロボアドバイザーの
    基本情報・運用実績
    基本情報
    運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象
    助言型 5コース バランス型
    投資信託
    手数料 投資商品の
    保有コスト
    最低投資額 最低積立額
    なし 1.007% 1,000円 1,000円
    NISA対応 税金
    最適化機能
    下落幅
    軽減機能
    アプリ対応
    成長投資枠のみ
    運用実績
    6ヵ月 1年 3年 5年
    2.03% 4.67% 23.91% 44.62%
    2025年4月作成
    ※手数料・投資商品のコストはすべて年率・税込。


    SMBCロボアドバイザーは、三井住友銀行の助言型ロボアドバイザーです。2017年9月から運用されており、助言型のなかで最も長く運用されています

    らくらく投資と同様、リスクが異なる5種類のバランス型ファンドから選んで運用します。成長投資枠のみですが、新NISAで運用することも可能です。

    ただし、信託報酬が年率1.007%(税込)と、費用は助言型のなかで最も高くなっています。また、らくらく投資のようなポイント付与サービスもありません。

    そのため、SMBCロボアドバイザーはすでに三井住友銀行でロボアドバイザーを利用したい方や、助言型は費用よりも運用期間を重視したい方におすすめできます。

    SMBCロボアドバイザー
    公式サイトはこちら


    助言型ロボアドバイザー
    ランキングTOPに戻る

    主要ロボアドバイザー・AI投資を一斉比較!運用実績No.1は?

    ロボアドバイザー・AI投資一斉比較
    ここでは、ロボアドバイザー・AI投資の主要サービスを運用実績を元に一斉比較します。

    各サービスを一斉に比較したうえで、ロボアドバイザー・AI投資を選びたい方はぜひご参照ください。

    直近5年のロボアドバイザー・AI投資実績
    直近3年・1年・6ヵ月の運用実績比較はこちら
    直近3年のロボアドバイザー・AI投資実績 直近1年のロボアドバイザー・AI投資実績 直近6ヵ月のロボアドバイザー・AI投資実績

    ※サービス名をタップすると、詳細解説へ移動できます。
    ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

    ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
    (ウェルスナビ)
    投信工房ロゴ画像 投信工房

    SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
    AI投資コース
    THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

    SUSTENロゴ画像 SUSTEN
    (課税口座)
    SUSTENロゴ画像 SUSTEN
    (NISA口座)
    SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
    匠の運用コース
    楽ラップロゴ画像 楽ラップ

    オンコンパスロゴ画像 ON COMPASS

    CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

    ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
    オンライン
    ウェルスウィングロゴ画像 Wealth Wing

    マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
    アドバイザー
    らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

    SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
    ロボアドバイザー
    bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

    ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

    ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
    (ウェルスナビ)
    投信工房ロゴ画像 投信工房

    SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
    AI投資コース
    THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

    SUSTENロゴ画像 SUSTEN
    (課税講座)
    SUSTENロゴ画像 SUSTEN
    (NISA講座)
    SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
    匠の運用コース
    楽ラップロゴ画像 楽ラップ

    オンコンパスロゴ画像 ON COMPASS

    CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

    ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
    オンライン
    ウェルスウィングロゴ画像 Wealth Wing

    マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
    アドバイザー
    らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

    SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
    ロボアドバイザー
    bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

    運用タイプ AI投資 投資一任型 助言型 AI投資 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 助言型 助言型 助言型 助言型
    投資商品 インデックス型
    海外ETF
    インデックス型
    海外ETF
    インデックス型
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    インデックス型
    海外ETF
    独自組成の
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    アクティブ型
    投資信託
    インデックス型
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    国内株 インデックス型
    国内ETF
    独自組成の
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    米国株・米国ETF
    直近6ヵ月 9.14% 5.78% -※1 8.59% 5.35% 0.49% 4.38% 2.27% 0.98% 3.23% 5.35% -※2 -3.3% -※1 2.95% 2.03% -※2
    直近1年 21.75% 10.77% -※1 18.19% 10.45% 3.48% 9.33% 4.72% 4.75% 5.53% 10.15% -※2 -0.28% -※1 7.58% 4.67% -※2
    直近3年 56.72% 46.02% -※1 - 44.72% 0.39% - - 16.73% 32.55% - -※2 53.75% -※1 18.32% 23.91% -※2
    直近5年 112.81% 86.46% -※1 - 72.24% - - - 38.13% 57.22% - -※2 - -※1 - 44.62% -※2
    2025年4月作成
    ※各サービスで用意されている運用コースの平均実績を掲載しています。
    ※運用期間が足りていない場合は、「ー」で表記しています。
    ※1:自分でポートフォリオを決めるため非掲載。
    ※2:実績非公開

    ※サービス名をタップすると、詳細解説へ移動できます。
    ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

    ウェルスナビロゴ画像 WealthNavi
    (ウェルスナビ)
    投信工房ロゴ画像 投信工房

    SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
    AI投資コース
    THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

    SUSTENロゴ画像 SUSTEN

    SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
    匠の運用コース
    楽ラップロゴ画像 楽ラップ

    オンコンパスロゴ画像 ON COMPASS

    CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

    ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
    オンライン
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    マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
    アドバイザー
    らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

    SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
    ロボアドバイザー
    bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

    ロボプロロゴ画像 ROBOPRO

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    (ウェルスナビ)
    投信工房ロゴ画像 投信工房

    SBIラップAI投資コースロゴ画像 SBIラップ
    AI投資コース
    THEO+ docomoロゴ画像 THEO+ docomo

    SUSTENロゴ画像 SUSTEN

    SBIラップ匠の運用コースロゴ画像 SBIラップ
    匠の運用コース
    楽ラップロゴ画像 楽ラップ

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    CHEER証券のおまかせ運用比較用ロゴ画像 おまかせ運用

    ダイワファンドラップオンライン比較用ロゴ画像 ダイワファンドラップ
    オンライン
    ウェルスウィングロゴ画像 Wealth Wing

    マネックスアドバイザーロゴ画像 マネックス
    アドバイザー
    らくらく投資比較用ロゴ画像 らくらく投資

    SMBCロボアドバイザー比較用ロゴ画像 SMBC
    ロボアドバイザー
    bloomo証券比較用ロゴ画像 bloomo証券

    運用タイプ AI投資 投資一任型 助言型 AI投資 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 投資一任型 助言型 助言型 助言型
    運用コース 1コース 5コース 5コース 1コース 231コース 課税口座:9コース
    新NISA:5コース
    1コース 5コース 8コース 非公開 7コース 8コース 3コース※1 5コース 5コース -※2
    投資商品 インデックス型
    海外ETF
    インデックス型
    海外ETF
    インデックス型
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    インデックス型
    海外ETF
    独自組成の
    投資信託
    アクティブ型
    投資信託
    インデックス型
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    国内株 インデックス型
    国内ETF
    独自組成の
    投資信託
    独自組成の
    投資信託
    米国株・米国ETF
    最低投資金額 10万円 1万円 900円※3 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円 1,000円 500円 1万円 15万円 5万円 100円 1,000円 10万円
    手数料
    (年率・税込)
    1.1% 1.1% なし 0.66% 1.1% 課税口座:
    利益の1.1/6〜1.1/9
    新NISA:
    0.08〜0.3%
    0.77% 固定報酬型:
    0.715%
    成果報酬併用型:
    0.605%+
    運用益5.5%
    0.9775%※4 0.66% 1.1% 0.99%
    情報利用料330円/月
    0.33% なし なし 0.55%※5
    投資先の
    保有コスト
    常に変動するため
    非公開
    0.08〜0.13% 最大0.15%※6 平均0.292% 非公開 課税口座:
    最大0.22%
    新NISA:-
    平均0.691% 最大0.2702% 0.44% 0.11〜0.34% 平均0.166%※6 0.495%程度 1.007%程度 なし
    NISA対応 成長投資枠のみ 成長投資枠のみ 成長投資枠のみ 成長投資枠のみ 成長投資枠のみ
    税金最適化機能
    下落軽減機能 ※7 ※7 ※7 ※7 メール通知のみ ※7
    スマホアプリ
    提供会社 FOLIO ウェルスナビ 松井証券 SBI証券 NTTdocomo sustenキャピタル
    ・マネジメント
    SBI証券 楽天証券 マネックス証券 CHEER証券 大和証券 スマートプラス マネックス証券 楽天証券 三井住友銀行 bloomo証券
    2025年4月作成
    ※1:投資初心者おすすめ・自分の見通しを反映・プロの見通しを反映の3種類から選択
    ※2:他ユーザーや有名投資家のポートフォリオを自由に反映して運用 ※3:モデルポートフォリオの場合、9種類のファンドをそれぞれ最低100円から購入可能
    ※4:投資信託の信託報酬もしくはETFの経費率を含む
    ※5:別途、売買金額0.25%の為替手数料が発生
    ※6:モデルポートフォリオの場合
    ※7:AI投資は相場を先読みするため、実質的に下落軽減機能があると判断

    以上、主要ロボアドバイザー・AI投資を一斉比較しました。一斉比較して気になるロボアドバイザー・AI投資が見つかったら、ぜひ詳細解説も確認してみてください。

    もう一度、ロボアドバイザー・AI投資のおすすめ比較ランキングを確認したい方は、以下のボタンから移動することも可能です。


    運用タイプ別!ロボアドバイザー・AI投資おすすめ比較ランキングはこちら


    次章では、アンケート調査を踏まえたロボアドバイザー・AI投資のメリットとデメリットを解説します。

    ロボアドバイザーやAI投資を利用する前に、サービスのメリット・デメリットを確認したい方は、ぜひ参考にしてください。

    ロボアドバイザー・AI投資のメリットとは?アンケート調査でわかった実態

    利用するメリット
    当サイトでは、実際にロボアドバイザー・AI投資を利用している投資家にアンケートを実施し、ロボアドバイザー・AI投資を利用している理由を調査しました。

    その結果を、下図のグラフにまとめました。
    数ある金融商品からロボアドバイザーを選んだ理由を教えてください
    アンケート結果を踏まえると、ロボアドバイザー・AI投資を利用するメリットは以下の3つ挙げられます。


    各メリットについて順番に解説します。

    投資の知識や経験に自信がなくても資産運用が始められる

    アンケート結果では、ロボアドバイザー・AI投資を始めた理由として「投資の知識や経験に自信がなかったから」と回答した人が最多の48%でした。

    ロボアドバイザー・AI投資は運用に必要なことをお任せできるため、初めて投資する人にロボアドバイザー・AI投資が選ばれていると言えます。

    投資の知識・経験に自信がないから、何から始めたらいいかわからない」という方は、まずはロボアドバイザー・AI投資で投資を始めるのがおすすめです。

    自分で投資をする手間を省ける

    アンケート調査で2番目に多かったのは「自分で投資をする手間を省きたかったから」で、回答率は47%でした。

    投資が難しい理由の1つは、「自分で投資する商品を選んだり資産配分を組んだりすること」と言われています。

    これから投資を始める初心者にとっては、「どうやって投資すればいいのか分からない」と感じることも多いでしょう。

    ほとんどのロボアドバイザー・AI投資では、ノーベル経済学賞を受賞した投資理論に基づいて、複数のポートフォリオを事前に決めてくれています

    ロボアドバイザーで用意されている無料診断を受けると、おすすめのポートフォリオを提案してくれるので、入金するだけで自身のリスク許容度に沿った運用が始められます

    そのため、ロボアドバイザー・AI投資はポートフォリオを作るのが難しい方や投資の時間が取れない忙しい方にもおすすめできます。

    感情に振り回されず淡々と続けられる

    アンケート調査で3番目に多かったのが、「ロボアドバイザーの運用に興味があったから」で、その次に「人間が投資するよりも利回りが良さそうだから」に回答が集まっていました。

    人の手で投資する以上、どのような相場でも冷静な投判断を下すのは非常に難しいことです。プロの投資家でも、時には感情的な判断をしてしまいます。

    しかし、ロボアドバイザー・AI投資ならアルゴリズムに基づいて自動運用するので、相場が急変しても淡々と運用を続けてくれるのがメリットです。

    ロボアドバイザー・AI投資を利用すれば感情に振り回されることが減るため、値動きに一喜一憂するのを避けたい方にもおすすめできます。

    以上、アンケート調査でわかった、ロボアドバイザー・AI投資を利用するメリットを解説しました。

    今回のアンケート調査では、投資初心者も投資経験者もロボアドバイザーに満足していることが判明しました。

    ただ、ロボアドバイザー・AI投資は満足度が高いことがわかったものの、デメリットはないのでしょうか?

    続いては、ロボアドバイザー・AI投資を検討して利用しなかった方や解約者の回答内容をもとに、ロボアドバイザー・AI投資のデメリットを紹介します。

    ロボアドバイザー・AI投資のデメリットとは?解約者の評判から分析

    事前に知っておきたいデメリット
    アンケート調査では、一度ロボアドバイザー・AI投資を利用したけど解約した人や、そもそもロボアドバイザー・AI投資を利用しなかった人も一定数いることが判明しました。

    ロボアドバイザー・AI投資を利用しなかった理由や解約した理由の調査結果は、下図のとおりです。
    ロボアドバイザーを解約した理由・利用しなかった理由を教えてください
    アンケート結果を踏まえると、ロボアドバイザー・AI投資のデメリットは、以下の3つ挙げられます。


    それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。

    短期間で利益を狙いづらい

    ロボアドバイザー・AI投資の解約理由で最多だったのは、「実績が思ったより良くなかった」でした。口コミでも、「すぐに利益が出なくて損した」という意見も見受けられます。

    求めるリターンが実現しなかったため、ロボアドバイザー・AI投資を解約する人が一定数いることが考えられます。

    ロボアドバイザー・AI投資は、あくまで長期的な運用を想定した投資サービスです。利益の保証はされておらず、短期間で利益を狙うことは推奨されていません

    また、始めるタイミングや運用額は人によって違うので、同じロボアドバイザー・AI投資でも、実際の運用実績は人によって変わります

    以上のことから、ロボアドバイザー・AI投資を使った投資は、長期間の運用が前提であり、かつ実績は他の人と異なることを理解しておきましょう。

    サービス開始から10年未満のため、長期運用の実績が不足している

    ロボアドバイザー・AI投資を利用しなかった理由として、「比較的新しいサービスであること」を回答した方が約30%いらっしゃいました。

    ロボアドバイザー・AI投資のアルゴリズムを用いた自動運用に対して、一定の抵抗を感じていると考えられます。

    当サイトで紹介しているロボアドバイザー・AI投資のなかで、運用期間が最も長いのはウェルスナビ(2015年1月)で、まだ10年も経っていません。

    ただ、ほとんどのロボアドバイザー・AI投資で用いられている投資理論「現代ポートフォリオ理論」は、ノーベル経済学賞を受賞しています。この投資理論は50年以上前に発表されたものの、今でも世界中の投資家で活用されています。

    実際、インデックスファンドの年間平均利回りは6%と言われているなか、ほぼ全てのロボアドバイザー・AI投資が直近1年間で10%以上の実績を出しています
    直近1年間の運用実績(全コース平均)
    このように、ロボアドバイザー・AI投資は確かな実績を出し続けており、多くの利用者から評価を集めているのも事実です。

    そのため、アルゴリズムによる自動運用に抵抗がない方は、投資先の1つとしてロボアドバイザー・AI投資はおすすめできます。

    投資信託やETFと比較して手数料が高め

    ロボアドバイザー・AI投資を利用しなかった理由として、3番目に多かったのが「手数料の高さ」でした。

    ロボアドバイザー・AI投資では、運用残高に応じた手数料が発生します。口コミによると、「ロボアドバイザー・AI投資の手数料は高い」という意見が多数見受けられます

    ほとんどのロボアドバイザー・AI投資は、投資信託か海外ETFを運用しており、ファンドによっては証券会社を通じて個人で直接購入できます。

    つまり、自分で資産配分を決められるのであれば、わざわざ手数料を支払わなくてもロボアドバイザーと同じような運用が可能です。

    しかし、ロボアドバイザー・AI投資の手数料は、以下の作業を自動化する対価として支払います。

    ロボアドバイザー・AI投資の主なサービス内容
    • 投資先の選定
    • ポートフォリオの作成・見直し
    • 自動積立
    • 自動リバランス

    なかには、税負担を最適化してくれる機能や下落相場時の損失を軽減する機能も付いています。

    もしロボアドバイザー・AI投資を利用しない場合、上記の作業を自分でおこなわないといけません

    また、ロボアドバイザー・AI投資公式サイトで公開されている運用実績は、そのほとんどが手数料を控除した数値です。

    そのため、「手数料がかかるからロボアドバイザー・AI投資はやめよう」と判断せず、サービス内容や実績を踏まえてロボアドバイザー・AI投資を利用すべきか判断しましょう

    以上、解約・利用しなかった理由を踏まえた、ロボアドバイザー・AI投資のデメリットを解説しました。最後に、ロボアドバイザー・AI投資で資産運用を始める方法を解説します。

    ロボアドバイザーの始め方・運用方法

    ロボアドバイザー・AI投資の始め方・運用方法
    ロボアドバイザーを始める流れは、基本的に以下のとおりです。

    ロボアドバイザー・AI投資の始め方
    • 無料診断でおすすめの運用コースを提案してもらう
    • Aロボアドバイザーの口座開設をする
    • 口座へ入金して投資を開始する
    • 定期的に運用状況を確認する

    各手順を順番に見ていきましょう。

    無料診断でおすすめの運用コースを提案してもらう

    ほとんどのロボアドバイザーでは、リスク許容度が判別する無料診断が用意されています。ロボアドバイザーを始める前に、まずは無料診断を受けてみましょう。
    ※AI投資は運用コースが1つしかないため、無料診断は用意されていません。

    年収・現在の金融資産・投資に対する考え方など、複数の質問に回答すると、ご自身のリスク許容度とおすすめの運用コースが表示されます
    ウェルスナビのリスク許容度診断結果 画像出典:WealthNavi「リスク許容度診断」2025年4月確認

    診断方法は各ロボアドバイザーで異なるので、複数の無料診断を受けてみて、納得できる結果が出たロボアドバイザーで口座開設の手続きを進めてみましょう。

    ロボアドバイザーの口座開設をする

    ロボアドバイザーの無料診断が済んだら、ロボアドバイザーの公式サイトやアプリで口座開設をおこないます。ここからは、AI投資も同様の手続きをおこないます。

    口座開設では、以下の手続きをおこないます。

    口座開設の手順
    • 氏名・住所など必要事項の記入
    • 投資経験の回答
    • 本人確認手続き
    • マイナンバーの提出

    口座開設に本人情報を記入したら、投資年数や現在の保有資産などの投資経験に関するアンケートに回答します。

    その後、本人確認手続きへ進みますが、スマートフォンのカメラで本人確認書類と顔写真を撮影してアップロードすれば、最短翌営業日に口座開設が完了します。

    最後に、マイナンバーカードや住民票など、ご自身のマイナンバーが記載された書類を提出すれば、ロボアドバイザーの口座開設手続きは完了です。

    審査に通過できたら、メールもしくはハガキでログイン情報が発行されます。発行され次第、ロボアドバイザーの会員ページへログインしましょう。

    口座へ入金して投資を開始する

    会員ページにログインしたら、入金手続きへ移ります。

    最初に投資したい金額を設定して、指定の口座に資金を入金してください。入金が完了すると、ロボアドバイザーでの資産運用が開始されます。

    ウェルスナビ入金画面 ※ウェルスナビのアプリ画面から引用

    同時にロボアドバイザーで積立投資も始めたい方は、自動積立設定もおこなってください。

    ウェルスナビ積立入金画面 ※ウェルスナビのアプリ画面から引用

    毎回の積立金額やボーナス時の積立金額を決めると、連携した銀行口座から自動で資金を引き落として積立投資してくれます。

    定期的に運用状況を確認する

    ロボアドバイザーでの資産運用を開始したら、運用状況を定期的に確認しましょう

    ロボアドバイザーの会員ページやアプリにログインすると、現在の資産残高や運用実績が表示されます。

    運営会社から発行される運用報告レポートも読めば、運用実績の結果や相場に対する運営会社の見解も確認できます。

    ちなみに、当サイトのアンケートによると、ロボアドバイザーの残高確認は、月に1回が最も多く回答されていました。
    運用実績はどのくらいの頻度で確認しますか?
    投資を自動化できるのがロボアドバイザーを利用するメリットの1つですが、運用コースの変更や解約はご自身で判断しないといけません

    ほったらかしにならないよう、月に1回以上はロボアドバイザーの運用状況を確認しましょう。

    【コラム】税務処理はどうする?

    ロボアドバイザーに限らず、投資で得られた利益には「雑所得」として20.315%の税金がかかります。

    給与所得以外の所得が20万円を超えたら、確定申告をおこなう義務があります。

    確定申告の際には、ロボアドバイザーの運営会社から発行される「年間取引報告書」を確認して、適切な税務処理をおこなってください。

    ちなみに、口座開設時に「特定口座(源泉徴収あり)」が選択したら、ロボアドバイザーの運営会社が納税手続きを代わりにおこなってくれます。


    まとめ

    当記事では、アンケート調査に基づいたロボアドバイザーの比較方法を解説し、おすすめサービスをランキングで紹介しました。

    アンケート調査の結果、ロボアドバイザーの比較ポイントとして、運用目的・運用実績・手数料・独自機能が重視されていることが判明しました。

    そして、それぞれの比較ポイントで実際にサービスを比較した結果、最もおすすめできるロボアドバイザー・AI投資は以下のとおりです。
    ロボアドバイザー・AI投資おすすめ3選

    ※「詳細解説へ」をタップすると、各サービスの解説箇所へ移動します


    ROBOPRO(ロボプロ):
    実績の良さを重視したい方におすすめ!
    • AIが相場分析して将来の動きを予測して運用
    • 下落相場時にも強いのが特徴
    • 運用実績は他サービスと比較して一番良い

    詳細解説へ


    WealthNavi(ウェルスナビ)
    NISAも利用したい方におすすめ!
    • 預かり資産・運用者数ともにロボアドバイザーNo.1
    • NISA口座でのおまかせ運用にも対応
    • 当サイトのアンケートでも満足度87.5%

    詳細解説へ


    THEO+ docomo
    dポイントを貯めたい方におすすめ!
    • 自分のリスク許容度に細かく合わせて運用可能
    • dポイントが毎月貯まる
    • 最新の運用理論を活用した機能を搭載

    詳細解説へ


    ロボアドバイザー・AI投資の比較で迷っている方は、上記のサービスから選ぶのがおすすめです。自分に適したサービスを見つけて、将来の資産形成を始めましょう!

    もう一度各サービスの詳細情報が知りたい方は、以下のボタンから戻れます。

    一斉比較へ戻る

    ※1:PR TIMES「WealthNavi(ウェルスナビ)が預かり資産1兆3,000億円を突破」2025年4月確認

    よくある質問

    投資家に人気でおすすめのロボアドバイザー・AI投資は?

    ロボアドバイザーのおすすめは、AI投資のロボプロ・ウェルスナビ・THEO+ docomoの3サービスです。

    インデックスファンドとロボアドバイザーの違いは?

    投資信託の1つであるインデックスファンドは、S&P500やTOPIXといった指数との連動を目標にしています。連動を目指す指数によって、投資先や運用実績は変わります。

    一方、一般的なロボアドバイザーは、投資信託やETFを通じて、国内・海外のあらゆる資産へ分散投資をしつつ、事前に決められたリスク許容度に合わせた運用を目指します。

    このように、投資信託とロボアドバイザーは運用目標が異なるため、ご自身の投資方針によって利用するものを選びましょう。

    投資信託とロボアドバイザー・AI投資の違いはこちら

    新NISAに対応しているロボアドバイザーは?

    現在、新NISAに完全対応しているロボアドバイザーは、以下のサービスです。

    • ウェルスナビ
    • SUSTEN
    • CHEER証券の「おまかせ投資」
    • マネックス証券の「ON COMPASS」
    • 楽天証券の「らくらく投資」
    • SMBCロボアドバイザー

    新NISAに対応したロボアドバイザーを利用すれば、お任せ運用をしながら利益を非課税にできます。

    ロボアドバイザー・AI投資はやめとけと言われる理由は?

    ロボアドバイザーはやめとけと言われるのは、主に下記の理由が挙げられます。

    • 手数料・コストがかかる
    • 好きなタイミングで投資配分を変えられない
    • 投資経験が身に付きにくい

    上記の意見は、主に投資経験者から言われています。自分で投資先を選べる経験者からすると、手数料・コストを支払ってロボアドバイザーを利用するのは割に合わないのでしょう。

    しかし、投資の知識・経験が少ない初心者や投資の時間が作れない方にとっては、ロボアドバイザーはおすすめの投資サービスです。ロボアドバイザーの特徴を理解して、自分はロボアドバイザーで投資を始めるべきか判断してください。


    リバランスは必要?

    長期的な分散投資において、定期的なリバランスは必要な作業です。ただ、ロボアドバイザーであれば、リバランスを自動でおこなってくれます。

    市場は常に変化していることから、一定期間過ぎるとポートフォリオが崩れる可能性があり、ポートフォリオが崩れるとご自身の投資方針やリスク許容度に合わなくなります。

    例えば、以下のように値動きが他の資産より激しい株式の比率が大きくなると、ポートフォリオの価格変動率が高くなります。

    長期投資におけるリバランスの重要性を解説 画像出典:岡三証券「なぜ長期投資には「リバランス」が必要?」2025年4月確認

    そのため、長期的に資産運用を続けるなら定期的なリバランスは必須です。

    ロボアドバイザーなら、ご自身のリスク許容度に合わせて資産運用をするため、リバランスも自動で実施してくれます。

    自分でリバランスをするのは面倒な方は、ロボアドバイザーの利用がおすすめです。

    ラップ口座とロボアドバイザーの違いは?

    ラップ口座とロボアドバイザーは、いずれも自動で資産運用をしてくれるサービスですが、主にポートフォリオの決め方に違いがあります。

    ラップ口座は、運営会社の担当者と相談しながら運用を続けられますが、多くのサービスは最低投資金額が数百万円と、ロボアドバイザーよりも高くなっています。

    一方、ロボアドバイザーは投資配分の決定や入金手続きなど必要な作業は、すべてオンライン上でおこないます。最低投資金額は1万円〜10万円程度と、ラップ口座よりも割安です。

    どちらも自動で運用できますが、担当者からアドバイスを受けたい方はラップ口座、少ない資金から始めたい方はロボアドバイザーを選ぶといいでしょう。

    iDeCoでロボアドバイザーは利用できる?

    現状、iDeCoで利用できるロボアドバイザーはありません。iDeCoで資産運用ができるのは、条件を満たした投資信託に限られます。

    iDeCoは確定拠出年金の一種で、運用益の非課税や税金の一部控除が受けられる制度です。ご自身の投資方針に応じて、iDeCoかロボアドバイザーどちらを利用するか決めましょう。

    ※当編集部が第三者機関を利用して実施した独自アンケートについて
    有効回答数:
    ・ロボアドバイザーを利用中の方(100名)
    ・ロボアドバイザーを利用したが解約した方(50名)
    ・ロボアドバイザーを検討したが利用しなかった方(50名)
    調査実施期間:2023年3月
    詳細の調査内容は、「投資家200人を調査!ロボアドバイザーの利用調査や人気サービスの満足度を紹介(別ページ)」にて開示してます。

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