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【サービス終了】あしたでんきの口コミ・評判とデメリットを解説
あしたでんきは基本料金無料(※標準プランの場合)・料金単価も低価格で、電気量が少ない一人暮らしの方や、2人世帯の方に評判の良い電力会社。さらには初期費用や解約料金が一切不要、乗り換え手続きもたったの10分で終わるので、「新電力会社の乗り換えはもっと面倒なものだと思っていた」という方に評判です。この記事では、「電気代を安くしたい」とお考えのあなたに、あしたでんきについての評判や口コミ、メリット・デメリットを解説、あわせてあしたでんきの2021年最新の料金・プラン情報も紹介しています。注意あしたでんきは2022年6月30日をもって、全エリア全プランの電力供給を停止しサービスを終了しています。以下の記事では、あしたでんき以外にも多数の電力会社の口コミ・評判を紹介していますのでチェックしていただければと思います。関連記事こちらのページでは、おすすめ新電力会社ランキングと電力会社の選び方を解説しています。関連記事こちらのページでは「一人暮らしで電気代が安くなるおすすめの電力会社」を調査し、ランキング形式で紹介しています。あしたでんきの口コミ・評判出典:あしたでんき公式サイトまずは評判や口コミをもとに、あしたでんきのメリットやおすすめの理由について紹介します。あしたでんきは「電気代が安い」という声気になるのは、本当に電気代が安くなるの?という点。SNSなどの口コミを調査したところ、あしたでんきに切り替えたことで、料金の安さを体感できている方が多くいらっしゃいました。口コミ如月くん (@damare_kisaragi)–2021年2月9日 引用元:Xより電気会社やばいな ほぼ毎日在宅で一日中エアコン付けてるのに電気代3000円行かないの やっぱあしたでんきしか勝たんその代わり東京ガスが4500円 毎日お湯入れて追い焚きしてるもんね……ひええ口コミむじ@rgc79_muji–2021年1月28日 引用元:Xよりお、あしたでんき基本料金無料なのか口コミ黒太くん@BlackSun_11–2020年7月7日 引用元:Xより@paynomi さんに伺って変えた「あしたでんき」確かに安い!同じくらいの電力使用量でかなり安かった!あしたでんきは基本料金が無料で、比較的電気使用量が少ない一人暮らしの方や小人数世帯は電気代を抑えやすい料金プランになっています。東京電力のグループ会社で安心感のある電力会社料金が安いとはいえ、「あまり聞いたことがない名前で不安」と感じている方もいるのではないでしょうか。(そもそも仮に新電力が潰れてしまっても、大手地域電力が電気を供給してくれるので心配はいりませんが、それでも「なんとなく新しい電力会社は不安…」と思われる方もいますよね。)あしたでんきを提供するTRENDE(トレンディ)株式会社は、大手地域電力である東京電力が2018年に設立したグループ会社。歴史は浅いものの、大手のグループ会社ということで安心感のある電力会社です。口コミ黒太くん@BlackSun_11–2021年1月29日 引用元:Xより電気も自由化なのでいろいろ調べて契約するといいですよ!楽天でまとめるもよし、あしたでんきみたいなほぼ東電サブブランドで安く契約するもよし!市場変動型ではないので、料金単価が上がることはないここ最近で騒がれていた「新電力の料金が高騰した」というニュース。「あしたでんきは大丈夫?」と不安になっている方もいるかもしれません。しかし、電気料金の高騰が懸念されているのは、「市場変動型プラン」を契約していた場合。あしたでんきの料金プランはいずれも「市場変動型」ではないため、料金が高騰するといった心配はいりません。口コミつき@絵描きマイナー–2021年11月25日 引用元:Xより電気料金に関するお知らせと節電のお願い 【お伝えしたいこと】 1. あしたでんきの電気料金メニューはいわゆる「市場連動型」ではありません。従いまして、1月以降の従量料金単価も現在の単価と同じです。これで生きていける!w口コミgissy_hiro@gissy_hiro–2021年1月16日 引用元:Xより自分も新電力にしたけど東京電力系で市場連動で無い「あしたでんき」だから問題なかった電気使用量の管理もできる優秀なマイページあしたでんきのもう一つの特徴は、マイページで時間別・日別の電気使用量をチェックできるということ。夏場や冬場は電気代が上がりがちですが、時間帯ごとに電気使用量をチェックできることで、節電にも繋がります。口コミ黒太くん@擾乱トークショウ昼夜(3/27) (@BlackSun_11)–2021年1月7日 引用元:Xよりあしたでんきの素晴らしいところは安いのもあるけれど、マイページで日別とか時間別の使用量をチェックできるところ。多種電化製品をいれたけど、エアコンを極力やめて電気毛布メインにしてたら凄い使用量さがってた。これは大きいな!あしたでんきの料金プランは2種類あしたでんきの料金プランは標準プランとたっぷりプランの2種類があります。どちらも使った分だけ料金を支払う、シンプルな価格設定のプランです。※あしたでんきは2022年6月30日をもって全エリア・全プランの電力供給を停止しています。一人暮らし~少人数世帯におすすめ!【標準プラン】基本料金が無料、従量料金単価が一律の料金プラン。基本料金が無料の分、電気代を安く抑えることができます。5人以上の大家族におすすめ【たっぷりプラン】基本料金3,000円。その分従量料金単価が安いので、使えば使うほどお得度を感じられるプランです。他社電力と比較するとどれくらい安い?電気料金を徹底比較ここまであしたでんきの評判や料金プランについて紹介してきましたが、どれくらい安いのか気になっている方もいるのではないでしょうか。ここからは「本当に他の電力会社より安いの?」という疑問にお答えして、料金を比較した結果を紹介します。結論から言うと、あしたでんきは、月の電気使用量が200kWh未満のご家庭は、かなり安く電気を利用できることがわかりました。今回は、新電力の中でも安いと言われており、他の電力比較サイトでもおすすめされているLooopでんきとエルピオでんきの料金を比較しました。あしたでんき「標準プラン」Looopでんき「おうちプラン」エルピオでんき「スタンダードプラン」基本料金20A無料無料-30A無料無料858.0円40A無料無料1,086.0円50A無料無料1,344.0円従量料金~120kWh26.00円26.40円21.14円121kWh~300kWh26.00円26.40円23.03円301kWh~26.00円26.40円25.78円月額料金目安(※)150kWh・30A利用の場合(1~2人暮らしの方)3,900円3,960円4,086円200kWh・40A利用の場合(2~3人暮らしの方)5,200円5,280円5,189円月額料金は、公式サイトに記載の基本料金(または最低料金)と、従量料金を元に算出したものです。実際の支払額には再エネ賦課金と燃料調整費用が調整されます。あくまで比較における参考値としてご覧ください。上記を見ると、あしたでんきは基本料金が無料なので、電気使用量が少ない1~2人暮らしの方は、Looopでんきやエルピオでんきよりも安いことが分かります。ただし、従量料金単価はエルピオでんきの方が安く、電気使用量が200kWhを超える場合は、あしたでんきよりもエルピオでんきの方が安いことがわかりました。料金比較をした結果、あしたでんきは以下の方におすすめの電力会社であると言えます。あしたでんきがおすすめな人電気使用量が200kWhよりも少ない一人暮らしの方や、電気使用量が少ない2人暮らしの方はあしたでんきがおすすめです。※あしたでんきは2022年6月30日をもって全エリア・全プランの電力供給を停止しています。あしたでんきの注意点やデメリットここまであしたでんきの良い評判・口コミやメリットを紹介してきましたが、気になるのはデメリットや注意点ですよね。以下にあしたでんきの注意点についてまとめたので契約前にチェックしましょう。あしたでんきは現金での支払いに対応しておらず、クレジットカードのみ対応しています。北海道・沖縄エリアはサービス対象外あしたでんきの対象エリアは、東北エリア、東京エリア、中部エリア、関西エリア、中国エリア、九州エリアのみです。北海道、沖縄エリアにお住まいの方は切り替えができないため注意しましょう。引っ越しと同時の切り替えはできない引っ越しのタイミングで新住所で契約することはできません。一度引っ越し先のエリアの電力会社(東京電力、関西電力など)と契約したのち、あしたでんきに切り替える必要があります。ここまでがあしたでんき契約前に注意しておくべきポイントです。よくある新電力のデメリットとして挙げられるのが、解約料金がかかるということですが、あしたでんきは解約料金が一切かかりません。【あしたでんきサービス終了】申し込み方法をチェックここまでお読みになった方の中には、「電力の切り替えって、なんだか大変そう」と不安に思われている方もいるのではないでしょうか。実は、申し込み方法は2ステップでとっても簡単!所要時間はたったの10分でさくっと申し込みができますよ。ステップ1:必要情報を確認あしたでんきへの切り替えには、以下の2つの情報が必要です。現在使われている電力会社のマイページや検針票を確認しましょう。供給地点特定番号:(22桁の数字)お客様番号:(10桁または13桁の数字)ステップ2:あしたでんきの公式サイトから申し込むあしたでんきの公式サイトから、上記2点の情報と契約者の情報を入力します。契約者名義電話番号メールアドレス契約住所クレジットカード情報申し込みはたったのこれだけです。あとはあしたでんきが切り替え手続きを全て行ってくれるので、切り替わるのを待つだけ。供給開始日(電力会社切り替え日)は申し込みから約2週間後、詳しい切り替え日はメールで事前に知らせてくれますよ。筆者も実際にあしたでんきへの乗り換えを行いましたが、本当に簡単に手続きを行うことができました。あしたでんきサービス終了低価格かつ分かりやすい料金プランが評価されていたあしたでんきですが、2022年6月30日をもってサービスを終了しました。あしたでんきに代わる新電力については下記ページもぜひ参考にしてください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら -
TERASELでんきの評判は良い?安いかどうかを徹底調査【2025年6月】
TERASELでんきは、不定期で開催される選べる特典キャンペーンが口コミで評判の良い新電力会社です。「乗り換えるだけで高額特典が受け取れる」と評判が良いTERASELでんきですが、一人暮らしからファミリー世帯まで、乗り換えれば電気代が安くなります。 当記事では、各エリアの大手電力会社から乗り換えると電気料金はどのくらい安いのかを解説。実際にTERASELでんきを契約しているユーザーの口コミ・評判についても徹底調査。どのような人におすすめなのかを分かりやすくまとめています。ぜひ参考にしてください。選べるポイント4倍キャンペーン実施中!TERASELでんきでは、2025年6月1日(日)~2025年7月31日(木)まで、人気の選べる特典4倍キャンペーンを実施中です。キャンペーン概要特典付与額キャンペーン期間中にお申込みされたお客さまに対し、一部の「選べる特典」の付与額が4倍。適用条件①キャンペーン期間中にお申込みされ、2025年10月末までに供給開始された方。②供給開始した月から12ヵ月後の月初時点で契約中の方。③供給開始より12ヵ月間の電気料金が40,000円以上の方。付与時期供給開始した月から14ヵ月後の月末までに楽天ポイント口座への付与もしくは特典コードをメールにて通知。人気の選べる特典キャンペーン実施中!TERASELでんきの公式サイトはこちら TERASELでんき(テラセルでんき)の会社概要TERASELでんきの会社概要商号株式会社エネクスライフサービス株主伊藤忠エネクス株式会社所在〒100-6001東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 霞ヶ関ビルディング設立2016年7月21日資本金1億円代表者加藤繁道事業内容電力小売事業自動車の売買に関する情報の収集並びに提供自動車売買の仲介斡旋自動車整備事業並びに仲介斡旋レンタカー事業の斡旋伊藤忠エネクスグループ運営で安心感が評判◎TERASELでんきは、伊藤忠エネクス株式会社が2020年10月14日にスタートさせた新ブランドの電力関連事業です。テラセルというネーミングの由来は毎日を明るく「照(ら)せる」電力関連事情を実現したいという思いから。まだまだ認知度が高いとは言えず、口コミ・評判数は少ないTERASELでんき。しかしながら、TERASELでんきはしっかりとした親会社が運営している点や、ニーズに合わせたサービス・企画が、口コミで注目される電力会社になっています。TERASELでんきの公式サイトはこちらTERASELでんきの最新料金プランを徹底解説!TERASELでんきでは、ニーズに合わせた4つの電気料金プラン、東京ガスエリアでは電気ガスセットを提供しています。TERASELプラン超TERASELプランTERASELガス(東京ガスエリア限定)TERASELマーケットあんしんプランTERASELでんきの提供エリアは、沖縄を除く全国エリア。契約アンペア数は20Aからとなります。東京ガスエリアのみガス供給が開始されました。ここで注目したいのが、TERASELでんきは200円で1ポイントの楽天ポイントが貯まること。楽天ポイントが貯まる電力会社はほとんどないので、楽天経済圏で徹底的にポイントを貯めたいという方に、口コミ・評判でとても高く評価されています。一人暮らし・二~三人暮らしにおすすめ「TERASELプラン」TERASELでんきのTERASELプランは、電力使用量が少なくてもお得に電気が使えることが特徴。一人暮らしの単身者、1~2人暮らしの方から評判の良い電気料金プランです。下記、電気料金の一覧表は、燃料費調整額や全国共通となる再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い比較結果となっています。あくまでシミュレーションのため、電気料金の比較結果は目安となりますが、ぜひ、大手電力会社と比較してTERASELでんきはどのくらい安いのか参考にしてください。一人暮らし・単身世帯の電気代の目安関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州使用量差額TERASELでんき「TERASELプラン」東京電力「従量電灯B」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」東京電力「従量電灯B」基本料金30A900.93円30A935.25円40A1,201.24円40A1,247.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.00円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh35.34円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~39.26円301kWh~40.49円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」北海道電力「従量電灯B」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」北海道電力「従量電灯B」基本料金30A1,166.88円30A1,207.80円40A1,555.84円40A1,610.40円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh34.40円~120kWh35.35円第2段階料金121kWh~280kWh40.44円121kWh~280kWh41.64円第3段階料金281kWh~44.01円281kWh~45.36円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」東北電力「従量電灯B」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」東北電力「従量電灯B」基本料金30A1,069.20円30A1,108.80円40A1,425.60円40A1,478.40円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh28.96円~120kWh29.62円第2段階料金121kWh~300kWh35.44円121kWh~300kWh36.37円第3段階料金301kWh~39.23円301kWh~40.32円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」中部電力ミライズ「従量電灯B」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」中部電力ミライズ「従量電灯B」基本料金30A950.55円30A963.42円40A1,267.40円40A1,284.56円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh20.88円~120kWh21.20円第2段階料金121kWh~300kWh25.29円121kWh~300kWh25.67円第3段階料金301kWh~28.19円301kWh~28.62円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A878.46円30A907.50円40A1,171.28円40A1,210.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh30.12円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh33.85円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~35.49円301kWh~36.46円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」関西電力「従量電灯A」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」関西電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり505.53円1契約あたり522.58円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh19.19円16~120kWh20.21円第2段階料金121~300kWh24.32円121~300kWh25.61円第3段階料金301kWh~27.16円301kWh~28.59円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」中国電力「従量電灯A」120kWh+円円円150kWh+円円円180kWh+円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」中国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり742.84円1契約あたり759.68円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh31.71円16~120kWh32.75円第2段階料金121~300kWh38.06円121~300kWh39.43円第3段階料金301kWh~40.07円301kWh~41.55円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」四国電力「従量電灯A」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」四国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり646.43円1契約あたり666.89円電力量料金円/kWh第1段階料金12~120kWh29.64円12~120kWh30.65円第2段階料金121~300kWh35.93円121~300kWh37.27円第3段階料金301kWh~39.26円301kWh~40.78円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」九州電力「従量電灯B」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」九州電力「従量電灯B」基本料金30A904.17円30A948.72円40A1,205.56円40A1,264.96円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh17.49円~120kWh18.37円第2段階料金121kWh~300kWh22.81円121kWh~300kWh23.97円第3段階料金301kWh~25.66円301kWh~26.97円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。二~三人暮らしの電気代の目安関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」東京電力「従量電灯B」200kWh円円円250kWh円円円300kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」東京電力「従量電灯B」基本料金30A900.93円30A935.25円40A1,201.24円40A1,247.00円50A1,501.55円50A1,558.75円60A1,801.86円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.00円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh35.34円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~39.26円301kWh~40.49円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」北海道電力「従量電灯B」200kWh円円円250kWh円円円300kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」北海道電力「従量電灯B」基本料金30A1,166.88円30A1,207.80円40A1,555.84円40A1,610.40円50A1,944.80円50A2,013.00円60A2,333.76円60A2,415.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh34.40円~120kWh35.35円第2段階料金121kWh~280kWh40.44円121kWh~280kWh41.64円第3段階料金281kWh~44.01円281kWh~45.36円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」東北電力「従量電灯B」200kWh円円円250kWh円円円300kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」東北電力「従量電灯B」基本料金30A1,069.20円30A1,108.80円40A1,425.60円40A1,478.40円50A1,782.00円50A1,848.00円60A2,138.40円60A2,217.60円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh28.96円~120kWh29.62円第2段階料金121kWh~300kWh35.44円121kWh~300kWh36.37円第3段階料金301kWh~39.23円301kWh~40.32円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」中部電力ミライズ「従量電灯B」200kWh円円円250kWh円円円300kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」中部電力ミライズ「従量電灯B」基本料金30A950.55円30A963.42円40A1,267.40円40A1,284.56円50A1,584.25円50A1,605.70円60A1,901.10円60A1,926.84円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh20.88円~120kWh21.20円第2段階料金121kWh~300kWh25.29円121kWh~300kWh25.67円第3段階料金301kWh~28.19円301kWh~28.62円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」200kWh円円円250kWh円円円300kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A878.46円30A907.50円40A1,171.28円40A1,210.00円50A1,464.10円50A1,512.50円60A1,756.92円60A1,815.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh30.12円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh33.85円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~35.49円301kWh~36.46円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」関西電力「従量電灯A」200kWh+円円円250kWh+円円円300kWh+円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」関西電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり505.53円1契約あたり522.58円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh19.19円16~120kWh20.21円第2段階料金121~300kWh24.32円121~300kWh25.61円第3段階料金301kWh~27.16円301kWh~28.59円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」中国電力「従量電灯A」200kWh円円円250kWh円円円300kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」中国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり742.84円1契約あたり759.68円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh31.71円16~120kWh32.75円第2段階料金121~300kWh38.06円121~300kWh39.43円第3段階料金301kWh~40.07円301kWh~41.55円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」四国電力「従量電灯A」200kWh円円円250kWh円円円300kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」四国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり646.43円1契約あたり666.89円電力量料金円/kWh第1段階料金12~120kWh29.64円12~120kWh30.65円第2段階料金121~300kWh35.93円121~300kWh37.27円第3段階料金301kWh~39.26円301kWh~40.78円使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」九州電力「従量電灯B」200kWh円円円250kWh円円円300kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」九州電力「従量電灯B」基本料金30A904.17円30A948.72円40A1,205.56円40A1,264.96円50A1,506.95円50A1,581.20円60A1,808.34円60A1,897.44円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh17.49円~120kWh18.37円第2段階料金121kWh~300kWh22.81円121kWh~300kWh23.97円第3段階料金301kWh~25.66円301kWh~26.97円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。関西エリアを除き、一人暮らしや二~三人世帯におすすめのTERASELでんき。楽天ポイント還元や不定期に実施されるキャンペーンの特典を含めれば、よりお得度は増します。TERASELでんきのお申し込みはこちら電気使用量が多いご家庭におすすめの「超TERASELプラン」続いて紹介するTERASELでんきの超TERASELプランは、毎月の電力使用量が300kWh以上、電気をたくさん使うご家庭におすすめの電気料金プラン。特に四人以上のファミリー世帯からお得だと評判です。下記、電気料金の一覧表は、燃料費調整額や全国共通となる再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い比較結果となっています。あくまでシミュレーションのため、目安となりますがぜひ、電力使用量が多いとどのくらい安くなるのか参考にしてください。関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州使用量年間節約額TERASELでんき「超TERASELプラン」東京電力「従量電灯B」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」東京電力「従量電灯B」基本料金30A935.25円30A935.25円40A1,247.00円40A1,247.00円50A1,558.75円50A1,558.75円60A1,870.50円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.80円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh34.26円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~35.64円301kWh~40.49円使用量年間節約額TERASELでんき「超TERASELプラン」北海道電力「従量電灯B」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」北海道電力「従量電灯B」基本料金30A1,207.80円30A1,207.80円40A1,610.40円40A1,610.40円50A2,013.00円50A2,013.00円60A2,415.00円60A2,415.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh35.35円~120kWh35.35円第2段階料金121kWh~280kWh39.32円121kWh~280kWh41.64円第3段階料金281kWh~42.01円281kWh~45.36円使用量年間節約額TERASELでんき「超TERASELプラン」東北電力「従量電灯B」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」東北電力「従量電灯B」基本料金30A1,108.80円30A1,108.80円40A1,478.40円40A1,478.40円50A1,848.00円50A1,848.00円60A2,217.60円60A2,217.60円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.51円~120kWh29.62円第2段階料金121kWh~300kWh35.36円121kWh~300kWh36.37円第3段階料金301kWh~37.03円301kWh~40.32円使用量年間節約額TERASELでんき「超TERASELプラン」中部電力ミライズ「従量電灯B」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」中部電力ミライズ「従量電灯B」基本料金30A963.42円30A963.42円40A1,284.56円40A1,284.56円50A1,605.70円50A1,605.70円60A1,926.84円60A1,926.84円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh21.01円~120kWh21.20円第2段階料金121kWh~300kWh24.88円121kWh~300kWh25.67円第3段階料金301kWh~26.35円301kWh~28.62円使用量年間節約額TERASELでんき「超TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A907.50円30A907.50円40A1,210.00円40A1,210.00円50A1,512.50円50A1,512.50円60A1,815.00円60A1,815.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh30.66円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh33.90円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~34.38円301kWh~36.46円使用量年間節約額TERASELでんき「超TERASELプラン」関西電力「従量電灯A」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」関西電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり522.58円1契約あたり522.58円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh20.21円16~120kWh20.21円第2段階料金121~300kWh24.41円121~300kWh25.61円第3段階料金301kWh~23.79円301kWh~28.59円使用量年間節約額TERASELでんき「超TERASELプラン」中国電力「従量電灯A」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」中国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり759.68円1契約あたり759.68円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh32.75円16~120kWh32.75円第2段階料金121~300kWh38.23円121~300kWh39.43円第3段階料金301kWh~36.60円301kWh~41.55円使用量年間節約額TERASELでんき「超TERASELプラン」四国電力「従量電灯A」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」四国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり667.00円1契約あたり666.89円電力量料金円/kWh第1段階料金12~120kWh30.66円12~120kWh30.65円第2段階料金121~300kWh36.08円121~300kWh37.27円第3段階料金301kWh~35.30円301kWh~40.78円使用量年間節約額TERASELでんき「超TERASELプラン」九州電力「従量電灯B」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」九州電力「従量電灯B」基本料金30A948.72円30A948.72円40A1,264.96円40A1,264.96円50A1,581.20円50A1,581.20円60A1,897.44円60A1,897.44円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh17.49円~120kWh18.37円第2段階料金121kWh~300kWh22.81円121kWh~300kWh23.97円第3段階料金301kWh~25.66円301kWh~26.97円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。TERASELでんき「超TERASELプラン」は、電力使用量が多いご家庭ほどお得になるプラン。関西エリアについても月に550kWhを超える電力使用量であれば安くなります。再エネオプションが追加可能TERASELでんきでは、それぞれの電気料金プランについて、実質再エネプランも提供しています。下記料金表では、例として東京電力エリアの電気料金を比較しました。使用量差額TERASELでんき「超TERASELプラン(再エネ)」東京電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh+150円6,003円5,853円二人暮らし40A・292kWh+70円10,508円10,438円三人暮らし40A・375kWh-186円13,397円13,583円四人暮らし50A・458kWh-465円16,607円17,072円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。TERASELでんきの超TERASELプランならば、実質再エネもお得に使えます。これまで、環境にやさしい電気に興味はあったものの、電力使用量が多くて迷っていたという方に、TERASELでんきの再エネプランはとてもおすすめです。TERASELでんきのお申し込みはこちら東京ガスエリア限定!TERASELでんき+ガスのセット出典:https://www.terasel.jp/terasel_gas/TERASELでんきでは、東京ガス(東京地区エリア等)供給エリアにお住まいならば、電気ガスセットで契約できるようになりました。ガス料金は、東京ガスの一般料金よりも安い料金体系になっています。電気の乗り換えの際にはお得な電気ガスセットの契約がおすすめです。TERASELガスのガス料金1ヵ月のガス使用量基本料金(円/件・月)基準単位料金(円/㎥)0㎥から20㎥まで735.46円140.76円20㎥をこえ80㎥まで1,022.38円126.42円80㎥をこえ200㎥まで1,193.39円124.28円200㎥をこえ500㎥まで1,833.02円121.08円500㎥をこえ800㎥まで6,100.61円112.54円800㎥をこえる場合12,065.05円105.09円新プランが登場!TERASELマーケットあんしんプランTERASELマーケットあんしんプランは、市場連動型プランの高騰リスクを抑えたプランです。電源料金の使用量当たりに上限が設けられており、電力の取引価格が高騰した場合でも、電気料金には上限が設けられているため、価格が安定しやすいメリットがあります。口コミ・評判でも人気の高い市場連動型プランですが、やはり、変動する単価のリスクがネックとなり、興味はあるものの乗り換えるには不安を感じているという方も多くいました。TERASELでんきのTERASELマーケットあんしんプランは、市場連動型のデメリットをカバーするような仕組みが設けられており、初めて市場連動型プランを利用するという方にもおすすめになっています。TERASELでんきのお申し込みはこちら次の見出しからは、TERASELでんきの気になる口コミ・レビューを徹底調査。実際にTERASELでんきを契約しているユーザーからは、どのような評判をされているのか見ていきましょう!評判は良い?悪い?TERASELでんきの口コミ・レビューを紹介良い口コミ・評判①月々の電気代が安くなる口コミ@whitetiger0117–2024年7月12日引用元:Xより関東ならTERASELでんきが断トツ安くなりました👍auでんき、楽天、エネクスって使ってきたけど1番今のが安い✨料金シュミレーションがあるから検索して試しに計算してみて下さいね☺️TERASELでんきの口コミ・レビューでは、既存ユーザーが乗り換え先を悩んでいる人に、TERASELでんきをおすすめしているケースがありました。料金面での評判はとても良いです。良い口コミ・評判②楽天でんきからの乗り換えでメリット有口コミ@shashaan0317–2024年2月11日引用元:Xより「TERASELでんき」という会社は聞いたことがありませんでしたが、乗り換えたことにより、冬場の電気代が半額近くになりました。固定費の見直しは少々手間ですが節約の威力がすごいです。こちらの口コミ・レビューのように、楽天でんきからTERASELでんきに乗り換える方はとても多く、TERASELでんきへの乗り換え後の評判については好評です。大手電力会社よりも安い電力会社をお探しの方はもちろん、楽天でんきからTERASELでんきへの乗り換えもぜひ検討してみてはいかがでしょうか。またこの他にも、楽天ポイントが貯まることについて、良い評判が多く見受けられました。口コミ@Super_Puck_M–2024年4月27日引用元:XよりTERASELでんき、楽天ポイントが貯まるのが良い!口コミ@aroeokane–2024年1月17日引用元:Xより電気会社をTERASELでんきに変更‼️楽天でんきは対象外の地区だったけどTERASELでんきは楽天ポイント貯められるみたい!現在、楽天でんきを契約している方については、これまで通り楽天ポイントが貯まるだけでなく、TERASELでんきならば電気料金も安くなります。楽天でんきからTERASELでんきへの乗り換えは、これらの良いレビュー通り電気代が安くなるメリットをしっかりと感じられるでしょう。気になる口コミ・評判①システム不具合口コミ@_ZJQXKKgDBiMpx–2024年7月2日引用元:Xより電力使用グラフの更新が歯抜けになったり、更新が遅かったり、選べる特典で釣って入会させておきながら4ヶ月たってもポイントもつかなかったポイントについて問い合わせをしたら、こちらが入会時にミスったんじゃないの?と謎回答こちらの口コミ・レビューのように、特典が付かないといったトラブルはTERASELでんきだけでなく、他の電力会社でもよくあります。特に、ポイントサイトなどを経由した場合、特典が貰えるまでに時間を要したり、特典受け取りの要件を満たしていないケースがあるので注意してください。この他の口コミ・レビューにも、TERASELでんきからのメールが届かない・マイページにログインできないといった気になる評判がありました。ただしこれらは、一時的にシステムトラブルが起きていた可能性もあり、契約をためらうほどではないと言えるでしょう。気になる口コミ・評判②テラセル電気、値上げされて高くなった?口コミ@vtuberbox–2023年7月12日引用元:Xより#TERASELでんき 値上げした切り替えますおすすめの電力会社教えてくれーこちらの口コミ・レビューでは値上げで電気料金が高くなったとあります。電力会社の値上げに関する悪い評判については、大手電力会社の料金改定に応じて行われることがほとんどで、TERASELでんきが単独で高くなるようなデメリットはありません。TERASELでんきの注意点とデメリットデメリット|オール電化向けプランは無しTERASELでんきでは、オール電化向けプランが提供されていないことがデメリットと言えるでしょう。オール電化住宅にお住いの方がTERASELでんきに乗り換えると、オール電化プラン特有の安い深夜時間帯の電気料金が高くなってしまいます。オール電化住宅におすすめの新電力会社はいくつかあります。オール電化で安い新電力会社をお探しの方は、下記オール電化住宅向けの特集ページをご覧ください。関連記事オール電化におすすめの電力会社を解説した記事はこちらデメリット|カスタマーサービスの電話番号がナビダイヤルTERASELでんきのカスタマーサービスは、有料のナビダイヤルです。サービス窓口がフリーダイヤルやメール・WEBチャットなどにも対応している電力会社と比較すると、これは大きなデメリットと言えるでしょう。サービス内容について質問がある場合は、まず、TERASELでんきの公式サイトの「よくあるご質問」のページを見て解決できないか確認しておくことをおすすめします。デメリット|関西電力エリアは電気料金が高い?TERASELでんきのTERASELプランは関西電力エリアのみ安くなりません。これは、TERASELでんきの燃料費調整単価の基準が、関西電力の従量電灯Aではないことが理由です。関西電力エリアにお住まいで、電力使用量が少ない一人暮らしや1~2人暮らしの方は、下記関西エリアでおすすめの電力会社の記事をご覧ください。関連記事関西でおすすめの電力会社を解説した記事はこちらTERASELでんきの申し込み方法TERASELでんきの申し込みから供給開始日は、申し込みした月の1~2ヵ月先の検針日が目安となります。TERASELでんきの申し込みから供給開始までの流れ申し込みページから現在の契約情報を入力し申し込み完了スマートメーターの設置(必要な方のみ)切り替えの完了(申し込みから約1~2ヵ月程度)今すぐ申し込みを希望される方はこちらTERASELでんきの申し込みは、インターネットですべて完結します。お客様番号と供給地点特定番号が分かる検針票などを用意して、TERASELでんきの申し込みフォームから手続きを進めましょう。2~6ヵ月先ならば、切り替え月を指定することが可能です。TERASELでんきの支払い方法クレジットカード口座振替口座振替の場合は、後日、口座の情報を記入する用紙が届くためご確認ください。違約金・解約金は無し!電気の品質はこれまでと同じ電気工事は不要で、TERASELでんきに切り替えた後もこれまでと同じ品質で安定した電気が使えます。TERASELでんきには最低利用期間・契約期間はありません。別の電力会社を試したいときや、元の電力会社に戻りたいときも、解約金・違約金などのデメリットはないので安心してください。口コミ・評判で話題!TERASELでんきの特典・キャンペーンTERASELでんきでは、不定期でキャンペーンを実施しています。過去には下記のようなキャンペーンが行われていました。キャンペーン概要特典付与額【30A】6,000ポイント【40A】11,000ポイント【50A/60A】12,000ポイント特典付与条件※キャンペーン期間中にお申込みされ、2025年6月末までに供給開始されること※供給開始月0ヵ月目として11ヵ月目の月初時点で契約中であること※供給開始より12ヵ月間の電気料金が、特典額の5倍以上であること特典付与時期供給開始した月から14ヵ月後の月末までに楽天ポイント口座への付与もしくは特典コードがメールで送付されます。TERASELでんきの評判とおすすめな人まとめTERASELでんきの評判とおすすめな人をおさらいします。TERASELでんきの良い評判電力使用量が多い家庭向けのプランが安い電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元されてお得感がある新規乗り換え特典が高額でうれしいTERASELでんきの悪い評判電気使用量の確認がしづらい、不具合があった選べる特典キャンペーンの特典が付かない人がいたTERASELでんきは値上げされた楽天でんきからの乗り換え先として比較されることが多く、口コミ・評判では電気料金が安くなると好評です。TERASELでんきがおすすめな人キャンペーンを有効活用して新電力会社にお得に乗り換えたい人電力使用量が多いご家庭(400kWh~、関西は550kWh~)楽天でんきが高い、乗り換えたいと考えている人東京ガスエリアで電気ガスセット契約したい人電気を使えば使うほど安いTERASELでんき。キャンペーン詳細やお申し込みはTERASELでんき公式サイトをご確認ください!人気の選べるキャンペーン実施中!TERASELでんきの公式サイトはこちら最後までご覧いただきありがとうございました。当サイトでは、新電力会社に関する最新情報をお届けしています。新電力会社についてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。関連記事新電力会社の選び方を解説しおすすめランキングを紹介した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 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アクアクララの評判は?リアルな口コミと、使用して分かったメリット・デメリットを紹介
アクアクララは、赤ちゃんがいる家庭におすすめのウォーターサーバー。子育てアクアプランなら、毎月の月額料金が550円割引されます。さらに、アクアクララは毎月の注文ノルマがないため、自分の好きなペースで注文できる点もおすすめポイントの1つです。当記事では、アクアクララを実際に契約し、使ってみて分かったメリット・デメリットとともに、実際の利用者に聞いたリアルな口コミを紹介します。※記事内の金額はすべて税込表記です。※ウォーターサーバーの電気代は、一般家庭の消費エネルギーにおけるJDSA基準の「消費電力測定基準」、または公式サイトに記載がある金額です。アクアクララの基本情報~水の注文ノルマなし・手厚いサポートが特徴アクアクララは、モンドセレクション優秀品質最高金賞を11年連続で受賞したRO水のウォーターサーバーです。利用者の口コミでは、水の注文ノルマがないので一人暮らしでも使いやすい、自社宅配システムによるサポートが充実、子育てアクアプランが安いなど、満足度の高いものが多数ありました。アクアクララのデメリットとしては、12kgのボトル交換が大変、回収式ボトルなので保管場所が必要などがあります。まずは、アクアクララの水の特徴やウォーターサーバーのデザインなどの基本情報を紹介します。アクアクララのRO水の特徴アクアクララの水はRO水です。RO膜という非常に目の細かい(1,000万分の1mm)フィルターを使用してろ過した水のこと。RO膜によってH2O以外のほとんどの不純物が取り除かれるため、ろ過した後の水は純水に近いピュアウォーターです。https://www.aquaclara.co.jp/アクアクララでは水のおいしさを追求するため、ピュアウォーターに独自の配分でミネラルを添加しています。飲みやすくまろやかな味わいが評価され、アクアクララはモンドセレクション優秀品質最高金賞を11年連続で受賞しています。硬度29.7mg/Lの軟水で赤ちゃんのミルク作りにも利用できるアクアクララでは、ミネラルを調整して出来上がった水を「デザインウォーター」と呼んでいます。アクアクララのRO水は硬度29.7mg/Lの軟水で、赤ちゃんのミルク作りやペットの飲料水としても利用可能。また、食品衛生法の基準を満たした飲用に適する水が原水で、全国どこでも同じ水を製造できるため低コストで供給できます。アクアクララのRO水は、天然水と比較して環境汚染などのリスクが少ない点がおすすめです。ボトルの種類と価格についてアクアクララの水ボトルは、7Lと12Lの2種類。アクアクララは契約プランごとにボトルの料金も違います。軽量ボトル(7L)はボトル交換が簡単ですが、料金は割高になります。水の料金を安くしたい場合、2年契約プランで12Lボトルの購入がおすすめです。 種類 12Lボトル 7Lボトル 税込価格 【2年契約】1,620円/本【1年契約】1,728円/本 【2年契約】1,188円/本【1年契約】1,296円/本 500mLあたりの水代 【2年契約】67円【1年契約】72円 【2年契約】85円【1年契約】93円 1回あたりの配送 2本~ 3本~ 配送可能地域 全国(離島除く) アクアクララの水の賞味期限は、未開封の状態で製造日より6ヶ月アクアクララのボトル配送方法水ボトルの宅配方法は、毎月申請した量が自動で配送される「定期宅配」と、好きなタイミングで注文する「都度注文」があります。アクアクララは都度注文で、毎月好きなタイミングで必要な量を注文可能です。また、アクアクララは毎月の最低注文本数(水の注文ノルマ)がありません。「定期的に水が配送されて、いつまでも消費できない」との心配不要な点がおすすめです。アクアクララのボトル配送料アクアクララは日本全国(離島を除く)にサービスを提供していますが、全国一律でボトル配送料が無料です。北海道や沖縄など距離が遠い地域でも、配送料が無料のメーカーは珍しいでしょう。配送料は水ボトルを注文するたびに発生するため、アクアクララは、水の消費用が多いご家庭はコストを抑えられる点がおすすめポイントです。アクアクララでレンタル可能な機種の詳細アクアクララでレンタルできるウォーターサーバーは全3種類。中でもおすすめの機種は、デザイン性が高い「アクアファブ」と、コーヒーマシン一体型の「アクアウィズ」です。また、アクアクララは全機種に抗菌加工が施されたエアフィルターを搭載。ちりやほこりなどの侵入を防いでくれるので、内部の衛生状態も安心です。 機種 AQUA FAB(アクアファブ) AQUA WITH(アクアウィズ) アクアスリム(床置き)アクアスリムS(卓上) 画像 月額料金(電気代除く) 4,670円 /24L 5,440円 /24L 4,340円 /24L レンタル代(あんしんサポート料金) 【1年契約】1,650円【2年契約】1,430円 【1年契約】3,300円【2年契約】2,200円 【1年契約】1,100円【2年契約】1,100円 初期費用 無料 無料 無料 電気代 約800円~ 約475円~ 約1,000円~ 特徴 ・チャイルドロック機能・抗菌加工のエアフィルター ・エコモード・チャイルドロック機能・コーヒーマシン付き・再加熱機能・UV除菌ランプ・抗菌加工のエアフィルター ・チャイルドロック機能・抗菌加工のエアフィルター 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へアクアクララのウォーターサーバーは、デザイン重視、機能性重視、月額料金の安さ重視など、さまざまなニーズに対応しています。詳しいウォーターサーバーの特徴を見ていきましょう。AQUA FAB(アクアファブ)~グッドデザイン賞を受賞したウォーターサーバーhttps://www.aquaclara.co.jp/アクアクララのAQUA FAB(アクアファブ)は、スタイリッシュなデザインが特徴のウォーターサーバー。ボトルカバーでボトルを隠し、水受けトレイを収納式にすることで、ウォーターサーバーの家電っぽさを排除できる点がおすすめです。また、注水口は従来のウォーターサーバーよりも高い位置にあり、腰を曲げずに注水できて便利です。使いやすさと安全性を追求した心地よいデザインが評価され、アクアクララのアクアファブは2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。停電時にも注水できるので、災害時の備えにもなるウォーターサーバーです。アクアクララ アクアファブの詳細 アクアクララ アクアファブの特徴 サイズ 幅28×奥35×高132(cm) あんしんサポート料金 【1年契約】1,650円 【2年契約】1,430円 使用できる温度 冷水:5~12℃、温水:80~90℃ タンク容量 冷水:3.3L、温水:1.8L 電気代 約800円 機能 チャイルドロック/抗菌加工のエアフィルター AQUA WITH(アクアウィズ)~コーヒーマシン機能付きウォーターサーバーhttps://www.aquaclara.co.jp/アクアクララのAQUA WITH(アクアウィズ)は、アクアクララとネスレが共同開発したコーヒーマシンと一体型のウォーターサーバー。RO水ウォーターサーバーでコーヒー機能付きサーバーはアクアウィズだけです。ウォーターサーバーの水をそのまま使用できるので、お湯を沸かすことなくカフェのような本格コーヒーを楽しめます。また、別売りの専用カプセルを購入することで、コーヒー以外にもマキアート、抹茶ラテなどのカフェメニューも抽出可能です。さらに、ボトルはアクアクララ初の下置き設計。重いボトルを持ち上げる必要がなく、力に自信のない女性やご年配の方も水の交換がしやすいウォーターサーバーです。アクアクララ アクアウィズの詳細 アクアクララ アクアウィズの特徴 サイズ 幅32×奥32×高134(cm) あんしんサポート料金 【1年契約】3,300円 【2年契約】2,200円 使用できる温度 冷水:5~11℃、温水:85~95℃(省エネモード)70~75℃ タンク容量 冷水:3.3L、温水:1.6L 電気代 約475円 機能 エコモード/チャイルドロック機能/コーヒーマシン付き/再加熱機能/UV除菌ランプ/抗菌加工のエアフィルター 関連記事 コーヒーが飲めるウォーターサーバーについて詳しく解説した記事はこちら AQUA SLIM(アクアスリム)~床置きタイプと卓上タイプアクアクララのAQUA SLIM(アクアスリム)は床置きタイプと卓上タイプがあり、置き場所に困らないコンパクトなデザインが特徴。幅27cm×奥行き31cmとコンパクトな設計で、キッチンのわずかなスペースを有効活用してウォーターサーバーを設置できます。冷水と温水が使えるシンプルな機能で、アクアクララの美味しい水を純粋に楽しみたい方や、月額料金を安くしたい方におすすめのウォーターサーバーです。チャイルドロックは標準では温水のみですが、申し込めば冷水側にも無料で装着してくれので、子供がいるご家庭でも安心です。アクアスリム・アクアスリムSの詳細 アクアスリム・アクアスリムSの特徴 サイズ 【床置き】幅27×奥31×高97(cm)【卓上】幅27×奥42×高49(cm) あんしんサポート料金 【1年契約】1,100円 【2年契約】1,100円 使用できる温度 冷水:5~11℃、温水:85~95℃(省エネモード)70~75℃ タンク容量 冷水:3.4L、温水:1.8L 電気代 約1,000円 機能 温水にチャイルドロック機能/抗菌加工のエアフィルター アクアクララの月額料金は安い?毎月かかる費用の比較一覧表ウォーターサーバーのデザインや機能性も重要ですが、月額料金が安いかは気になるポイントです。ここでは、アクアクララの料金プランとウォーターサーバーの費用を比較します。アクアクララの料金プランは3種類アクアクララの料金プランは、通常プラン(1年契約)、2年契約プラン、子育てアクアプランの3種類。どのプランでも月額料金の内訳は、あんしんサポート料金と購入した分の水ボトル代ですが、プランごとに金額が違います。アクアクララの「子育てアクアプラン」は、妊産婦から6歳未満の未就学の子供がいるご家庭が対象です。子育てプランでの契約なら、下記表の金額から毎月550円割引きに! プラン名 通常プラン(1年契約) 2年割プラン 子育てアクアプラン 対象 制限なし 制限なし 妊婦又は6歳以下の子供がいるご家庭 契約期間 1年 2年 2年 水の料金 【12L】1,728円【7L】1,296円 【12L】1,620円【7L】1,188円 【12L】1,620円【7L】1,188円 あんしんサポート料金(※) 【アクアスリム】1,100円【アクアファブ】1,650円【アクアウィズ】3,300円 【アクアスリム】1,100円【アクアファブ】1,430円【アクアウィズ】2,200円 【アクアスリム】1,100円【アクアファブ】1,650円【アクアウィズ】3,300円 解約金 ・1年未満の解約で9,900円・2年未満の契約で19,800円 アクアクララのあんしんサポート料金とは、サーバーのメンテナンス代や故障対応などの品質管理が含まれる加入必須のサポートサービスのこと。子供がいるご家庭では「子育てアクアプランがお得」と良い評判https://www.aquaclara.co.jp/アクアクララの子育てアクアプランは、 「毎日頑張っている子育て家族を応援したい」との思いから誕生した子育て家族向けのプラン。対象は妊産婦から6歳未満の未就学の子供がいるご家庭で、子供が小学校に入学するまで継続できます。子育てアクアプランは設置月の翌月から550円の割引になり、初回は「ママがよろこぶグッズ」もプレゼント!通常プラン(1年契約)と比較して、アクアファブは年間で11,832円、アクアウィズは22,392円、アクアスリムは9,192円も安く利用できます。ミルク作りや離乳食作りの味方になるウォーターサーバーをお得に利用できるので、アクアクララは子育て家族におすすめ!アクアクララの月額料金を電気代込みで試算アクアクララの利用で毎月かかるトータルコストは、あんしんサポート料金と注文した分の水の料金のみ。アクアクララは初期費用や配送料が無料なので、思わぬ出費がかかる心配は不要です。アクアクララの機種別に、水ボトル2本を使用した場合の月額料金を電気代込みで試算しました。 機種 アクアファブ アクアウィズ アクアスリム(床置/卓上) 画像 通常プラン 5,106円(電気代込)5,906円 6,756円(電気代込)7231円 4,556円(電気代込)5,556円 2年割プラン 4,670円(電気代込)5,470円 5,440円(電気代込)5,915円 4,340円(電気代込)5,340円 子育てアクアプラン 4,670円(電気代込)5,470円 5,440円(電気代込)6,240円 4,340円(電気代込)5,340円 電気代は使用状況により異なります。上記の電気代は、アクアファブ約800円、アクアウィズ約475円、アクアスリム約1,000円で計算しています。アクアスリムは通常プラン(1年契約)と2年割プランの差額が216円ですが、アクアファブは436円、アクアウィズは1,316円もします。コーヒー機能付きウォーターサーバーのアクアウィズをご検討中の方は、2年割プランでの契約がお得です。また、電気代を含んだ場合、アクアファブとアクアスリムでは月額料金にそこまで差がありません。デザイン性や機能性を考慮すると、アクアファブがおすすめです。 アクファブの申し込みはキャンペーン利用がおすすめ! アクアクララの公式サイトを見る 利用者の口コミ・評判を調査!メリットやおすすめの理由を紹介アクアクララの基本情報や月額料金について確認してきましたが、実際に利用した人の口コミ・評判も気になるところ。まずは、アクアクララの口コミ・評判から分かったメリットやおすすめの理由を紹介します。 アクアクララがおすすめの理由 他社メーカーと比較してトータルコストが安い 水の注文ノルマなし!好きなペースで注文できる アクアクララ株式会社の配達システムでスピード配送を実現 専門スタッフによる定期メンテナンスのサポートが安心と高評価 他社メーカーと比較してトータルコストが安いRO水・天然水の主要ウォーターサーバーの月額料金は24L換算で4,000円台が多いですが、アクアクララの月額料金は3,908円と平均的です。しかし、水ボトル代が500mLあたり59円でアルピナウォーターに次いで2番目に安いのが特徴。つまり、水の消費量が多いご家庭にとって、アクアクララは他社よりも安い料金で利用できます。また、他社メーカーではメンテナンス費用や設置費用が有料の場合も多いですが、アクアクララではあんしんサポート料金が含まれています。アクアクララはウォーターサーバーの利用にかかるトータルコストが安い点でおすすめです。アクアクララならペットボトルよりも安い料金で、冷水や温水をすぐに利用できると評判! メーカーワンウェイウォーターアルピナウォーターアクアセレクト信濃湧水クリクラうるのんアクアクララプレミアムウォーターコスモウォーターフレシャスウォーターワン水の種類RO水RO水天然水天然水RO水天然水RO水天然水天然水天然水天然水機種smartプラススタンダードサーバーアクアセレクトサーバースタンダードサーバークリクラFitスタイリッシュサーバー※販売終了しましたアクアスリムスリムサーバーⅢsmartプラスサイフォンプラスWS2画像ボトル代(24L計算)2,700円2,484円3,311円3,411円3,180円3,960円(3年プランの場合)3,240円(2年プランの場合)3,974円(3年プランの場合)4,104円4,160円3,780円(2年プランの場合)500mlあたり約56円約52円約69円約71円約66円約82円約91円約83円約85円約87円約79円サーバーレンタル代無料629円無料無料460円(安心サポートパック代)無料1,100円(安心サポートパック代)無料無料無料509円合計金額(月額料金)2,700円3,113円3,311円3,411円3,640円3,960円(※1)5,340円3,974円4,104円4,160円4,289円 うるのんは業務提携先配送業者エリア(関東の主要エリア)以外は配送料が有料。水の注文ノルマなし!好きなペースで注文できるアクアクララのメリットは、水の注文ノルマ(毎月の最低注文本数)がなく、好きなペースで注文できること。ウォーターサーバー会社の多くは水の注文ノルマがあり、当サイトが調査した主要メーカーでは月24L以上(12L×2本)が平均です。水の注文ノルマを達成しなかった場合、手数料として800円~1,000円を支払う必要があります。一方、アクアクララには毎月の注文ノルマがなく、余計な手数料もかかりません。アクアクララは水の消費量にあわせて都度注文できるので、年間を通して水の消費量が変わる方や、一人暮らしで水の消費量が少ない方も安心です。アクアクララ株式会社の配達システムでスピード配送を実現アクアクララ株式会社は、全国61か所の工場とフランチャイズ加盟店、代理店による独自の宅配システムを持っています。全国にあるネットワークを活用して、注文から最短1日で配達するスピード配送を実現!「アクアクララは必要タイミングで手に入るのが便利」と良い口コミが見受けられます。また、災害時には全国61か所の製造プラントが連携し、災害地域への水の提供に努めています。天然水のウォーターサーバーで採水地が1か所だと、そこで災害があった場合は水の提供が止まる場合も。全国に製造プラントがあるアクアクララなら災害時でも安心です。専門スタッフによる定期メンテナンスのサポートが安心と高評価https://www.aquaclara.co.jp/アクアクララは自社配達だからこそ、ウォーターサーバーの設置から水の配達、故障時の対応まで責任を持ってサポートしてくれます。宅配業者に委託しているメーカーはボトル配達だけですが、アクアクララはウォーターサーバーの困りごとを専門スタッフに相談でき安心です。アクアクララの留守置きサービスを使用できるアクアクララの便利なサービスが、留守置きサービスです。配達時に不在でも指定した場所に空ボトルを出しておけば、新しいボトルと交換してくれます。子育て中の苦労のひとつである「赤ちゃんが寝たのにインターホンの音で起きてしまった…」との悩みも解消できると評判!また、一人暮らしで家を空けがちな人でも、再配達などの手間がかからない点がおすすめの理由です。会員様専用WEBサービス「マイアクア」で気軽に注文アクアクララには会員様専用WEBサービス「マイアクア」があります。24時間いつでもWEBから簡単に注文でき、登録情報の変更や請求の照会なども確認可能。LINEやスマートスピーカーとも連携でき、アクアクララは気軽に注文できる点がメリットです。カスタマーセンターのサポートもGoodまた、ウォーターサーバー会社の口コミでよくあるのが、「カスタマーセンターへの電話が繋がらない」ということ。アクアクララはカスタマーセンターのサポートも手厚く、スピーディな対応をしてくれます。利用者と近い距離でサポートを行ってくれる点が評判です。 良い口コミが多いアクアクララはキャンペーン利用がおすすめ! アクアクララの公式サイトを見る 悪い口コミ・評判は?アクアクララのデメリットや注意点を解説アクアクララの契約後に後悔しないために、事前に悪い口コミ・評判についても気になりますよね。利用者の口コミ・評判をもとに、アクアクララのデメリットや注意点を紹介します。アクアクララのデメリット アクアクララは水ボトルの交換が大変 ボトルは回収式で空ボトルを置く場所が必要 アクアクララは毎月のあんしんサポート料金が高いと感じるアクアクララは水ボトルの交換が大変 上置きタイプ 下置きタイプ アクアクララのウォーターサーバー全3種類のうち、コーヒーマシンを搭載した「アクアウィズ」以外はボトルが上置きタイプです。水を交換する際は、約12kgあるボトルを胸あたりの高さまで持ち上げる必要があります。「アクアクララはボトル交換が大変」との口コミが見受けられました。しかし、アクアクララには12Lボトル以外に、7Lの軽量ボトルも購入できます。2年割プランの場合、12Lボトルは500mLあたり58円、7Lボトルは77円と割高になりますが、ボトル交換を楽にしたい方は7Lボトルがおすすめです。ボトルは回収式で空ボトルを置く場所が必要アクアクララのボトルは、ゴミを出さずに繰り返し使える回収式のボトル(リターナブルボトル)を採用しています。地球環境にやさしく、使い捨てボトルのようにペットボトルゴミがでる煩わしさがありません。一方、業者が配達・回収に来るまで、空ボトルを保管しなくてはいけない点がデメリット。ウォーターサーバーの設置スペース以外にも場所が必要で、部屋を広く使いたい方には不向きかもしれません。 アクアクララの回収ボトルは衛生的 アクアクララは、ボトルの洗浄を衛生管理の資格を持つ作業者が対応し、水を洗浄・充填する設備も最新鋭のクリーンブースで行われます。 さらに目視でも検査を実施するなど、厳しい品質管理を設けているので、回収式ボトルでも衛生的で安心です。 アクアクララは毎月のあんしんサポート料金が高いと感じるアクアクララは毎月あんしんサポート料金を支払う必要があり、月額料金が高いと感じる方もいるでしょう。他社ウォーターサーバーの中には「月額料金はボトル代のみ」と訴求している会社もありますが、故障時や定期メンテナンス代で5,000円~1万円ほどかかります。また、自動洗浄機能付きの場合は、セルフメンテナンスを推奨し、メーカーではメンテナンスサービスがない場合も。https://www.aquaclara.co.jp/一方、アクアクララのあんしんサポート料金は、ウォーターサーバー設置(撤去)費用や定期メンテナンスサービス、故障対応サービスも含まれるため、後に追加料金が発生しません。UV除菌ランプや抗菌材で除菌対策も施している上に、2年に1度の定期メンテナンスサービスを受けられます。アクアクララは長く利用しやすいウォーターサーバーと言えるでしょう。以上、アクアクララ利用者の口コミ・評判から、メリット・デメリットを紹介しました。次に、アクアクララの申し込みを検討中の方に向けて、実際に使ってみたレビューをお伝えします。実際にアクアクララを使ってみた感想は?詳しいレビューを紹介当編集部では、アクアクララの「アクアファブ」を実際にレンタルし、水の味や使いやすさを徹底検証しました。アクアクララの水の味に関する口コミ・評判を調査実際に水の味や温度に注目し、男女15名で試飲しておすすめできるかを検証しました。アクアクララの水の味は、「変に甘みがなく、すっきりしていて美味しい」といった印象です。天然水の甘みやまろやかさが苦手な方にも評価が高く、万人受けする水の美味しさだと感じました。また、冷水の温度も冷たく暑い日にも重宝します。アクアクララの使いやすさを評価アクアクララの「アクアファブ」はおしゃれなだけでなく、使いやすさにもこだわったデザインがおすすめ!水の注水方法やボトルカバーの装着など、ウォーターサーバーに使いやすさを紹介します。アクアクララのアクアファブの注水方法はレバー式アクアクララのアクアファブの注水方法は、誰でも操作しやすいレバー式です。手前にレバーを引くだけで、勢いよく水が出ます。水が出る勢いが弱く、コップに水をいれるのに時間がかかるウォーターサーバーもありますが、アクアクララのアクアファブは水の勢いが良かったです。水受けトレイは使う時だけ引き出せるアクアクララのアクアファブは、水受けトレイがスライド式で出し入れが可能です。ウォーターサーバーを使わない時間は、水受けトレイを収納することで、すっきりしたデザインを保てます。着脱式ボトルカバーは横のスリットで水の残量を確認できるアクアファブには着脱式ボトルカバー付きで、デザイン性を保つためにボトルを隠すことができます。水の残量は横のスリットで確認できるので、ボトルの注文忘れの心配もいりませんね。アクアクララのボトル交換は女性でも対応可能アクアクララのボトルは2個セット(12Lボトル×2本)で配達されます。ボトルに取っ手が付いているので、女性ひとりだと少し大変ですがボトルを持ち上げて交換ができました。アクアファブはデザイン性と使いやすさの両方で評価が高く、おすすめのウォーターサーバーです。 デザイン性と美味しい水がおすすめポイント! アクアクララの公式サイトを見る 2025年6月最新!アクアクララのキャンペーン特典https://www.aquaclara.co.jp/アクアクララは他社メーカーでは珍しい「無料お試しキャンペーン」を実施しています。契約前に一定期間ウォーターサーバーを無料レンタルできるので、水の味やデザインなどに満足した状態で契約可能です。それでは、アクアクララの2025年6月最新キャンペーンを紹介します。契約前に使える!アクアクララ商品の無料お試しキャンペーンアクアクララでは、ウォーターサーバーを一定期間お試しできるキャンペーンを実施中です。ボトル配送料や引き取り手数料などは不要で、無料でアクアクララの商品をお試しできます。無料お試しできるサービスは以下の2種類です。アクアクララの1週間無料お試しキャンペーンアクアスリム・アクアスリムSを1週間無料でお試しできるキャンペーン。水は12Lボトル付きで、水の味や使い勝手をお試し可能です。無料レンタルできるメーカーは珍しく、アクアクララは納得した上で契約できる点がメリット。契約後に「水の味が合わなかった」「ウォーターサーバーが使いづらい」など後悔する口コミは少なからずあるので、事前にお試しできるのはうれしいですね。子育てアクアの無料お試しセット子育てアクアプランのお試しセットを最大3ヶ月2,700円で利用できます。ウォーターサーバーは、アクアファブ・アクアスリム・アクアスリムSから選択可能。 アクアクララの子育てアクアの特典 あんしんサポート料金が3ヶ月無料 ボトル5本で2,700円(通常7,560円)子育てアクアのお試しキャンペーンはいつ終了するか分からないので、アクアクララのウォーターサーバーを検討中の方はお早めに申し込みましょう!新規契約者対象!かならずもえらえるキャンペーンを開催中【2025年6月】https://www.aquaclara.co.jp/2025年4月1日~2025年9月30日の期間中にアクアクララを新規で申し込みした方は、お好きな方を選べるプレゼントキャンペーンを実施中!新規契約者全員が、下記商品のうちお好きな商品を1つもらえます。 どちらか選べるキャンペーンの特典 ソーダストリーム ガイア 数秒で新鮮な炭酸水を作れるマシーン 安心サポート料が最大6ヶ月無料 『ソーダストリーム ガイア』は数秒でアクアクララの水を炭酸水に変えられるので、ウォーターサーバーの楽しみ方も広がります!さらに、今なら新規申し込み者の初回特典として水24Lが999円(宅配料込)で利用可能。アクアクララの契約を検討している方は、お得なタイミングを逃さないように申し込みがおすすめ!アクアクララの口コミ・評判まとめ当記事では、アクアクララの口コミ・評判から、メリット・デメリットを紹介しました。改めて、アクアクララのメリットとデメリットをまとめます。アクアクララのメリット 水の消費量が多いご家庭は、月額料金が安い おしゃれなデザインのウォーターサーバー 赤ちゃんやペットにも使用できるデザインウォーター 水の注文ノルマなしで、好きなペースで注文できる アクアクララ専門スタッフがボトルの配送やメンテナンスを対応 子育てプランの月額料金が安い 留守置きサービスが便利 アクアクララのデメリット アクアクララは回収式ボトルなので保管場所が必要 12lボトルの交換は重労働との口コミも アクアファブとアクアスリムはエコモードや自動洗浄機能などがない 契約前に1週間無料レンタルできるメーカーは珍しく、アクアクララは納得した上で契約できる点もポイント。2025年9月30日までならお得なキャンペーンを利用できるので、アクアクララを検討中の方はお早めに申し込みましょう! 評判が良いアクアクララはキャンペーンの利用がおすすめ! アクアクララの公式サイトを見る よくある質問について最後に、アクアクララに関するよくある質問をまとめます。アクアクララの口コミ・評判は良い?アクアクララは「使いやすくおしゃれなデザイン」や「水ボトルの注文ノルマなし」「全国に支店があり配送スピードやサポートが充実」などの良い口コミが多いです。一方、12kgのボトル交換が重労働である点や、回収式ボトルで地球環境にはやさしいが回収されるまで場所を取るなどの口コミも一部見られました。契約期間内の解約の場合、解約金がかかる?ウォーターサーバー設置後、通常プランの申し込みで1年未満の解約の場合は6,600円、2年割プランの申し込みで2年未満の解約の場合は、11,000円の解約金がかかります。アクアクララに限らず、レンタルのウォーターサーバーでは基本的に解約金がかかります。アクアクララの運営会社は?アクアクララの運営会社は、2005年に設立したアクアクララ株式会社です。デザインウォーターの製造から販売、宅配までを一貫して行う宅配水事業をフランチャイズ展開しています。メンテナンスやお手入れ方法は?アクアクララでは2年に1度「定期メンテナンスサービス」を実施しています。メンテナンスサービスは毎月支払っているあんしんサポート料金に含まれるため、追加でかかることはありません。日常のお手入れは、以下を行うことで衛生的にアクアクララを利用できます。アクアクララのウォーターサーバーのお手入れ 冷・温水の蛇口と周辺のふき取り 水受け皿の洗浄 サーバー本体・背面部分のふき取り(ボトル交換時)冷水と温水にチャイルドロック機能はついている?アクアファブとアクアスリムは、温水のみチャイルドロック機能が付いています。コーヒー機能付きのアクアウィズは、冷水と温水の両方をロックできる「電子制御のチャイルドロック機能」を標準搭載しています。 -
2025年の電気代は値上げ!高くなる理由と対策を解説
2025年3月21日、経済産業省は電気料金に含まれる再エネ賦課金を3.98円/kWhと公表しました。3.98円は史上最高値となり、再エネ賦課金の値上がりにより電気代も高くなります。当記事ではなぜ電気代は値上げとなるのか、電気代の値上げについてどのような対策をとるべきかを分かりやすく解説。値上がりする電気料金を少しでも抑えるために、ぜひお役立てください。全国で700社以上ある電力会社から料金や特典を中心に調査した結果、当記事では特にオクトパスエナジーをおすすめします。全国エリアで電気代が安いオクトパスエナジーオクトパスエナジーは、東京ガスとオクトパスエナジーの合弁会社として設立された、「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力会社。他社電力会社と比較し、全国エリアで年間を通して安い電気代で利用できるため、安い電力会社を契約したい方に最もおすすめ。また、契約期間や解約違約金もありません。そのため、引越しでの新規契約、現在利用中の電力からの乗り換えのどちらでも安心して契約可能です。オクトパスエナジーがおすすめな人世帯人数問わず、電気代が安くなる電力会社を契約したい人毎月1,000円の割引が8ヶ月継続! すぐに光熱費をカットしたい人契約の縛りなし&解約費ゼロ! 気軽に新電力を試したい人オクトパスエナジーでは、現在、当サイト経由の申し込みで8,000円割引を実施中。下記のボタンから特設ページへ進み申し込みできます。総額8,000円割引!お申込みはこちらからオクトパスエナジーの公式サイトはこちら 2025年大手電力会社各社の値上げによる電気代への影響まずは、2023年~2024年の電気代値上げのタイミングについておさらいしておきましょう。2023年6月:一般家庭向け低圧電気料金の値上げ2024年4月:託送料金・容量拠出金に関する値上げ(料金改定)2024年4月:再エネ賦課金の値上げ2024年6月:「電気・ガス価格激変緩和対策事業」終了による値上げ2024年11月:「酷暑乗り切り緊急支援」終了による値上げ 2023年6月1日、大手電力会社各社のうち、東京電力、北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力について電気料金の値上げが実施されました。下記表は、2023年6月1日に電気料金の値上げを実施した大手電力会社の値上げ幅を一覧にしたものです。平均引き上げ率東京電力EP14%北海道電力21%東北電力24%北陸電力42%中国電力29%四国電力25%沖縄電力38%電気代の値上げによる家計の圧迫に「なぜ、こんなに電気代が値上げされるの?」と、頭を悩ませた方も。値上げ幅が大きい北陸電力や沖縄電力エリアにお住まいの方は特に驚かれたことでしょう。関西電力、中部電力ミライズ、九州電力については、2023年6月の電気料金値上げは実施されませんでした。しかし2024年4月1日、大手電力会社を含む多くの電力会社で、一般家庭向けの料金プラン(低圧)の見直しが実施されました。一般家庭向け料金プラン見直しは実質値上げに2024年4月1日に実施された一般家庭向け料金プランの改定。電力会社によっては値上げとなったケースもあれば、値下げとなったケースもありました。下記表は、東京電力における料金改定の内容です。まずはご覧ください。契約種別区分単位改定前改定後従量電灯B基本料金10A1契約295.24円311.75円15A442.86円467.63円20A590.48円623.50円30A885.72円935.25円40A1180.96円1247.00円50A1476.20円1558.75円60A1771.44円1870.50円電力量料金~120kWh1kWh30.00円29.80円121kWh~300kWh36.60円36.40円301kWh~40.69円40.49円最低月額料金1契約321.42円328.08円東京電力では基本料金については値上げとなり、電力量料金については値下げとなりました。では、実際の電気代はどのような値上げ・値下げ幅となったのでしょうか。東京電力の料金改定について、使用量ごとの影響額をシミュレーションしてみたので参考にしてください。使用量・契約A改定前改定後150kWh(30A)5,583.72円5,603.25円260kWh(30A)9,609.72円9,607.25円300kWh(40A)11,368.96円11,375.00円450kWh(60A)18,062.94円18,072.00円600kWh(60A)24,166.44円24,145.50円上記料金には、()内の基本料金を含みます。燃料費調整額および再エネ賦課金は含んでいません。上記の表を見てわかるように、料金改定による影響は電力会社や契約アンペア数や料金プラン、そして使用量によって異なります。電力量料金が値下げされたことで、安くなったと思われた電気代ですが、電力使用量によっては値上げとなってしまうケースも。この2024年4月1日の料金改定については、託送制度変更や容量拠出金に伴う見直しが理由となっています。各地域の大手電力会社が電気料金プランの見直しを実施したことに伴い、多くの新電力会社でも電気料金プランの見直しが行われました。各電力会社における2024年4月1日の料金改定についてのお知らせは下記をご覧ください。料金改定についての資料一覧北海道電力東北電力東京電力中部電力北陸電力関西電力中国電力四国電力九州電力沖縄電力2025年の再エネ賦課金は過去最高値に再エネ賦課金とは、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を略したもの。いったい何の費用?と思われる再エネ賦課金ですが「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」により、電力会社が買い取った費用を電気料金の一部に上乗せするものです。再エネ賦課金の算定基準は、「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」という法律により定められており、全国共通の賦課金単価となります。年度1kWhあたりの単価(前年度比)標準家庭の月間負担額(360kWh)2025年度3.98円約14%増)1,432円2024年度3.49円(約150%増)1,242円2023年度1.40円(約60%減)504円2022年度3.45円(約3%増)1,242円2021年度3.36円(約13%増)1,256円2023年度は再エネ賦課金が値下がりしましたが、2024年度は2023年度と比較して150%アップと2倍以上になり、過去で最も高い水準となりました。2025年度は約14%の値上がりとなり、今後も電気代は高くなると予想できます。再エネに関するFTI制度・賦課金単価の算定基準などについて詳しく知りたい方は経済産業省のWEBサイトをご確認ください。2025年4月検針分で「電気・ガス価格激変緩和対策事業」が終了2025年1月使用分から2月使用分まで使用量×2.5円/kWh、2025年3月使用分については使用量×1.3円/kWhが燃料費調整単価もしくは電気料金から割引されていました。3月使用分(4月検針分)でこの割引は終了し、4月使用分の電気代は値上げとなります。電力使用量が多いご家庭ほど、電気代が高くなったと感じられるでしょう。全国の電気代平均と電気料金の推移を解説単身世帯(一人暮らし)と二人以上世帯の電気代平均電力使用量が少ない一人暮らしと、ファミリーを含む二人以上世帯の2023年~2024年の電気代平均について四半期ごとの推移を確認してみましょう。期間一人暮らし二人以上世帯2023年1~3月期28,019円53,168円2024年1~3月期21,449円39,794円2023年4~6月期16,459円34,061円2024年4~6月期17,516円33,374円2023年7~9月期17,527円29,655円2024年7~9月期--2023年10~12月期17,500円30,296円2024年10~12月期--大きく差が出ているのは、2023年1~3月期と2024年1~3月期です。2024年1~3月期は「電気・ガス価格激変緩和対策事業」の割引が理由で、電気代が安かったと予測できます。2024年7~9月期以降についてはまだ統計調査が行われていませんが、「酷暑乗り切り緊急支援」の割引があることが理由で、電気代平均についても安くなる見通しです。2024年10月使用分で「酷暑乗り切り緊急支援」が終了となるため、11月使用分(12月検針分)以降は電気代の値上げが心配されています。季節別に電気料金を比較してみると、二人以上世帯では、夏場7~9月期よりも、春の4~6月期のほうが電気代が高いことが分かります。これは、電気代値上げが理由というよりも、まだ気温が低い時期でエアコンによる暖房を使うことが多いことや、6月の梅雨時期に除湿機能を使う場合があることが理由として挙げられます。値上げ・値下げに関わる燃料費調整額とは毎月、電気使用量がほとんど変わっていないのに、電気代が値上げ・値下げされるのは、電気代に含まれる燃料費調整額が大きな理由となっています。 燃料費調整額 原油や液化天然ガスなど燃料の価格から算出される調整額のことで、毎月変動することが特徴。燃料価格が高くなれば、電気料金に燃料費調整額が加算され値上げとなり、燃料価格が安くなれば電気料金から燃料費調整額が差し引きされ、電気代は値下げとなります。東京電力を例にして、燃料費調整単価の推移を確認してみましょう。東京電力の燃料費調整単価2025年6月-6.39円2025年5月-6.19円2025年4月-7.30円2025年3月-8.83円2025年2月-9.00円2025年1月-6.51円2024年12月-6.33円2024年11月-8.67円2024年10月-10.19円2024年9月-6.31円2024年8月-6.09円2024年6月-7.60円2024年5月-9.14円2024年4月-9.21円電気料金プランそのものは、2023年6月と2024年4月に見直しが行われ、事実上値上げとなっていましたが、2023年冬~春と比較して2024年冬~春の燃料費調整単価は、差し引き分が大きかったことが理由で、電気代は値下がりとなりました。マイナスの値となっている燃料費調整単価については、電気料金から値引きされるため、電気代は値下げとなります。一方プラスの値となっている場合については、電気料金に上乗せされるため値上げになります。2024年から2025年の推移を見てみるとじわじわと値上がりしている状態です。今回は東京電力エリアを例に、燃料費調整単価の推移をご覧いただきましたが、燃料費調整がプラスになるか、マイナスになるかは大手電力会社によって違いがあります。東京電力では、燃料費調整単価の算定について基準燃料価格が86,100円となっており、これを上回ると値上げに、下回ると値下げなります。基準燃料価格は電力会社別に異なり、中部電力ミライズの場合は基準燃料価格は45,900円です。基準の違いが燃料費調整単価の違いの要因となります。また新電力会社の場合、燃料費調整額ではなく独自の算定基準に基づいた費用(電源調達調整費等)を加算する場合もあります。現在の大手電力会社のエリア外に引っ越しをされる場合などは、燃料費調整額の違いを把握しておくと、「急に電気代が高くなった!」と驚かずに済むでしょう。東京電力はどう値上がりした?過去の電気代を比較下記表では、東京電力従量電灯Bの電気料金と電気代の目安について、2023年と2024年の同じ月ではどのくらい電気代に違いがあるのかを比較しています。下記タイミングで、電気料金について値上げ(見直し)がされています。これらをふまえて、電気代はどのように推移しているのかご覧ください。2023年6月電気料金の値上げ2024年4月電気料金改定(契約アンペア・使用量によって実質値上げ)2024年5月分より再エネ賦課金の値上げ東京電力従量電灯B電気代の推移2023/012024/012023/022024/022023/032024/032023/042024/042023/052024/052023/062024/062023/072024/072023/082024/082023/092024/092023/102024/102023/112024/112023/122024/12基本料金30A885.72円885.72円885.72円885.72円885.72円885.72円885.72円935.25円885.72円935.25円885.72円935.25円885.72円935.25円885.72円935.25円885.72円935.25円885.72円935.25円885.72円935.25円885.72円935.25円基本料金40A1,180.96円1,180.96円1,180.96円1,180.96円1,180.96円1,180.96円1,180.96円1,247.00円1,180.96円1,247.00円1,180.96円1,247.00円1,180.96円1,247.00円1,180.96円1,247.00円1,180.96円1,247.00円1,180.96円1,247.00円1,180.96円1,247.00円1,180.96円1,247.00円基本料金50A1,476.20円1,476.20円1,476.20円1,476.20円1,476.20円1,476.20円1,476.20円1,558.75円1,476.20円1,558.75円1,476.20円1,558.75円1,476.20円1,558.75円1,476.20円1,558.75円1,476.20円1,558.75円1,476.20円1,558.75円1,476.20円1,558.75円1,476.20円1,558.75円基本料金60A1,771.44円1,771.44円1,771.44円1,771.44円1,771.44円1,771.44円1,771.44円1,870.50円1,771.44円1,870.50円1,771.44円1,870.50円1,771.44円1,870.50円1,771.44円1,870.50円1,771.44円1,870.50円1,771.44円1,870.50円1,771.44円1,870.50円1,771.44円1,870.50円~120kWh25.04円30.00円25.04円30.00円25.04円30.00円25.04円29.80円25.04円29.80円30.00円29.80円30.00円29.80円30.00円29.80円30.00円29.80円30.00円29.80円30.00円29.80円30.00円29.80円121~300kWh31.64円36.60円31.64円36.60円31.64円36.60円31.64円36.40円31.64円36.40円36.60円36.40円36.60円36.40円36.60円36.40円36.60円36.40円36.60円36.40円36.60円36.40円36.60円36.40円301kWh~35.73円40.69円35.73円40.69円35.73円40.69円35.73円40.49円35.73円40.49円40.69円40.49円40.69円40.49円40.69円40.49円40.69円40.49円40.69円40.49円40.69円40.49円40.69円40.49円燃料費調整単価5.13円-9.65円-1.87円-9.56円-1.87円-9.28円-1.87円-9.21円-1.87円-9.14円-1.87円-7.60円-1.87円-6.09円-11.21円-6.31円-12.22円-10.37円-9.23円-10.19円-10.37円-8.67円-10.37円-6.33円再エネ賦課金1.40円3.49円1.40円3.49円1.40円3.49円1.40円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円3.49円150kWhの電気代(30A)5,819.22円4,659.72円4,769.22円4,673.22円4,769.22円4,715.22円4,769.22円4,745.25円5,082.72円4,755.75円5,826.72円4,986.75円5,826.72円5,213.25円4,425.72円5,180.25円4,274.22円4,571.25円4,722.72円4,598.25円4,551.72円4,826.25円4,551.72円5,140.85円300kWhの電気代(40A)11,839.96円9,520.96円9,739.96円9,547.96円9,739.96円9,631.96円9,739.96円9,659.00円10,366.96円9,680.00円11,854.96円10,142.00円11,854.96円10,595.00円9,052.96円10,529.00円8,749.96円9,311.00円9,646.96円9,365.00円9,304.96円9,821.00円9,304.96円10,450.20円450kWhの電気代(60A)18,769.44円15,290.94円15,619.44円15,331.44円15,619.44円15,457.44円15,619.44円15,498.00円16,559.94円15,529.50円18,791.94円16,222.50円18,791.94円16,902.00円14,588.94円16,803.00円14,134.44円14,976.00円15,479.94円15,057.00円14,966.94円15,741.00円14,966.94円16,680.71円同じ電力会社・電力使用量でも、さまざまな要素から電気料金が値上げ・値下げされていることがお分かりいただけたでしょうか。電気代の仕組みを理解することで、どんな電力会社ならば電気代を節約できるのか、自分自身のライフスタイルに合うのか判断しやすくなります。ぜひお役立てください。関西電力と九州電力の電気代はなぜ安い?理由を解説ここまで、東京電力を例に電気代の値上げ・値下げについて解説してきました。SNS等では「今月の電気代が高い、値上げされた?」と心配される方も見受けられますが、電気代はお住いの地域によって差があります。関西エリアと九州エリアの電気代は、他のエリアと比較して安めになっています。実際に、関西電力と九州電力では2023年6月の値上げを実施しませんでした。関西エリアと九州エリアの電気料金プランが安い理由には、原子力発電所や火力発電所などの発電設備が充実していることなどが挙げられます。また、同じく値上げを行わなかった中部電力については、業績が好調であることが値上げを実施しなかった理由のひとつ。中部・関西・九州については、2024年時点では、全国の中でも電気代が安いエリアになっています。次はいつから?政府による電気・ガス料金高騰対策実施時期の見通し各地域の大手電力会社各社の2023年4~12月期決算では、各社黒字となり東京電力と沖縄電力を除いた8社が過去最高の利益であったことが発表されています。黒字となった理由には、2023年6月以降の電気料金の値上げや、燃料費の下落したことが要因となり、各社の大きな利益につながりました。しかしながら、その利益が家庭に還元されているとは言えず、2024年8月使用分からスタートした「酷暑乗り切り緊急支援」が終了することが理由で、再び電気代が値上げとなるのでは?と心配する方が増えています。2024年秋・冬シーズンに向けて、物価上昇による家計負担を軽減するための策として、電気・ガス代の値引きが期待されますが、今後の支援有無や時期についての見通しは立っていません。電気料金値上げによる企業への影響と対応・対策は?電気料金値上げの中小企業経営への影響|大手電力会社の電気代が2倍に?電気料金の値上げは、家庭の電気代だけでなく、中小企業の経営にも大きな影響を与えました。製造業など電力を大量に消費する業種では、電気料金の値上げは経営負担の増大を意味します。電気代のコストが増えることで、利益率の低下や価格競争力の喪失につながります。一時的な補助金により電気代が値下げされたとしても、長期的な目線では電気料金は値上げが続いており、経営環境悪化への影響が大きく懸念されています。中小企業にとっては、電気代のコストが予測よりも大幅に増加することで、新たな設備投資や人件費の確保など、中小企業の成長を阻害すると指摘する声も。中部電力エリアで産業廃棄物処理業を営む企業では、新電力会社「日本テクノ株式会社」と中部電力ミライズの高圧電気料金を比較したところ、2倍の差が。そこで新電力へ切り替えたことで、年間の電気代にかかるコストを大幅に削減できたというケースがありました。法人で大手電力会社との契約を長年継続している場合は、今後の電気料金高騰に備え、一度、新電力会社へと相談してみることをおすすめします。自家消費太陽光発電という対策の選択肢企業においては、太陽光発電や高圧の蓄電システムを導入し、消費電力における電力会社依存の割合を減らすことで、電気料金を下げる方法も効果的だと考えられます。法人の場合は、自家消費太陽光を設置することも選択肢に入るでしょう。自家消費太陽光は電気料金を下げられるだけでなく、節税などのメリットもあるため、利益が出ている企業には特におすすめです。 2025年1月から電気代の補助金は終了!継続するべき家庭での対策は?ここからは、電気料金の値上げに対して、私たちができる対策を3つ紹介します。ぜひお役立てください。何に電気を多く使っているか把握し、節電を行う今すぐできる対策として重要なのが、まず電気料金の基本を知ること。どんな家電製品にどれだけの電気代がかかっているのか、大体の平均だけでも把握することで、日々の暮らしの中で自然に節電できるようになります。省エネ家電の買い替えや節電グッズを取り入れることは、電気代値上りの長期的な対策として効果的。電気の使い方を見直すことが、値上り対策の第一歩です。基本料金や電力量料金の単価が安い新電力へ乗り換える日々、節電に取り組むことは重要ですが、家族全員が何でもかんでもと、節電を意識し続けることは大変ですよね。既に節電をがんばっているという方には、根本的な電気料金の見直しがおすすめです。大手電力会社の電気料金値上げに対して、私たちが今後取れる対策は、より電気料金が安い電力会社に切り替えること。当編集部では、700社を超える新電力会社をリサーチし、電力会社選びのプロである小売電気アドバイザーが、電気料金が安い電力会社の選び方を解説しています。おすすめの新電力会社について下記記事にてまとめていますのでぜひお役立てください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら太陽光発電設備の設置で電気自給率を上げる電気料金の値上げに対する長期的な対策として、太陽光発電設備の設置は検討すべき重要な手段です。太陽光発電設備(太陽光パネル)を設置することで、自宅で電気を生成し、使用する一定割合の電力を自給することが可能になります。これにより、電力会社からの電気供給に依存することなく、電気料金の値上げの影響を軽減することができます。オール電化の一軒家、そしてエコキュートと相性が良く、ガス代がかからない分光熱費は節約できるようになります。また、太陽光発電は再生可能エネルギーであるため、環境にも優しく、持続可能な社会の実現にも寄与します。世界では「再エネ3倍」を目指しており、日本における太陽光発電の推移は2011年度の0.4%と比較すると2022年度は9.2%まで上昇。家庭でも発電できる太陽光発電設備設置の重要性は今後も高まると予想できます。太陽光発電は導入にお金がかかりますが、電気代の高騰もあり投資回収期間が早くなっているのが特徴。太陽光発電の設置費用に関しては下記記事で解説していますので、ぜひご覧ください。関連記事太陽光発電の設置費用相場を解説した記事はこちらエリア別におすすめの新電力会社を解説した記事をご覧になりたい方は下記リンクをご利用ください。北海道エリア東北エリア中部エリア北陸エリア関西エリア中国エリア四国エリア九州エリア沖縄エリアページを遷移します。当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 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東京ガスの電気料金改定|いつから・どのくらい高くなったのかを解説
料金の案内や請求額を見てから「高くなった」と気が付く電気代。東京ガスは2025年3月検針分から電気料金を改定しました。現在、電気ガスをセットで契約したい人に大変人気のある東京ガスですが、料金改定により電気代はどうなってしまうのでしょうか。この記事では、改定後の料金はどのくらい高くなったのか、高くなったのならば別の新電力へ乗り換えたほうがいいのかを解説します。現在、東京ガスをお使いの方はもちろん、東京ガスへの乗り換えを検討されていた方はぜひ参考にしてください。東京ガスの電気が料金改定!いつから、どれだけ高くなったのか?東京ガスは、「基本プラン」と現在新規受付を停止している「ずっとも電気1S」・「ずっとも電気1」・「ずっとも電気2」について、2025年2月使用分(3月検針分)から電気料金の改定が行われました。結論として、2025年2月使用分(3月検針分)からの電気料金改定において、電気代の値上がりとなるものの、東京電力「従量電灯」より安い状態は維持されています。料金の改定前と改定後では、値上がりの影響により電気代のお得額は減ってしまいますが、東京ガスの電気について、下記のようなメリットを感じている方については、料金の改定後も契約継続をおすすめします。電気ガスセット契約で請求をまとめられること大手インフラ企業としての安心感や信頼性があること一方、「少しでも電気代が高くなるのならば、別の電力会社への乗り換えを検討したい」という方もいらっしゃるでしょう。料金改定前と改定後の値上がり額電気料金はどのくらい高くなったのでしょうか?改定前と改定後の料金表を比較していますのでまずはご覧ください。「基本プラン」改定前「基本プラン」改定後差額基本料金30A885.72円30A935.22円+49.50円40A1,180.96円40A1,246.96円+66.00円50A1,476.20円50A1,558.70円+82.50円60A1,771.44円60A1,870.44円+99.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.90円~120kWh29.70円-0.20円第2段階料金121kWh~300kWh35.41円121kWh~300kWh35.69円+0.28円第3段階料金301kWh~37.48円301kWh~39.50円+2.02円2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金。東京ガスでは、基本プランの料金改定による影響額として、1ヵ月あたり30A・260kWh/月を想定した場合の影響額について+0.8%と発表しています。値上がり幅については、第3段階料金(301kWh~)の電力量料金単価が+2.02円と大きくなっており、電力使用量が多いご家庭ほど高くなったと感じるでしょう。ずっとも電気はどうなる?2021年5月16日をもって、新規申し込みを停止している「ずっとも電気1S」・「ずっとも電気1」・「ずっとも電気2」について、料金改定後はこれまでよりも割安感は減ってしまいます。古いプランを契約し続けている方は、ぜひ一度料金プランを見直ししてみてください。料金改定についてのプレスリリースは東京ガス株式会社「低圧電気料金の改定について」をご覧ください。値上がりは2025年2月使用分(3月検針分)から、具体的にいつの利用分?2025年3月検針分とは、具体的には2月の検針日翌日~3月の検針日前日の使用分です。そのため2025年1月に使った電気については、改定前の料金体系での算出となります。東京ガスの請求日については、電気のみの契約の場合と電気ガスセットで契約している場合でタイミングが異なるため、ご自身の契約状況をご確認ください。なぜ高くなった?電気料金値上げの理由今回、東京ガスの電気料金が改定となったのは「電力事業制度の変更」によるものとされています。どんな理由で値上げとなったのか、電力事業制度の変更について簡単に見ていきましょう。容量市場「容量市場」とは2020年からスタートした、将来的に安定かつ継続した電力を供給するための費用を小売電気事業者が負担する仕組みです。すでに一部の電力会社では「容量拠出金相当額」と言った名目で、電気料金に含まれています。高度化法「高度化法」とは、再エネなど環境にやさしいエネルギー源に置き換えていくための法律です。小売電気事業者は、化石燃料を使わない発電所からの電気比率を高めることなどが義務付けられています。託送料金の改定「託送料金」とは、設備の維持・拡充などの費用を、発電事業者にも負担を求める仕組みです。東京ガスは電源設備を備えていることが影響しています。低圧電気料金の見直しについてはこちらでも、上記の制度対応についての詳細の確認が可能です。(※新しいページが開きます)東京ガスは東京電力よりも高くなった?料金プランを比較2025年3月検針分から料金改定となる東京ガスの電気ですが、改定後も東京電力の従量電灯より高くなってしまうことはありません。下記表では、現在、東京ガスの電気料金プランを契約されている方のために、料金改定前・後の東京ガスの電気各プランと、それに応じた東京電力従量電灯の電気料金を比較しました。「どのくらい高くなった?」と心配な方はぜひ参考にしてください。基本プランずっとも電気1Sずっとも電気1ずっとも電気2改定前「基本プラン」改定後「基本プラン」東京電力「従量電灯B」基本料金30A885.72円30A935.22円30A935.25円40A1,180.96円40A1,246.96円40A1,247.00円50A1,476.20円50A1,558.70円50A1,558.75円60A1,771.44円60A1,870.44円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.90円~120kWh29.70円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh35.41円121kWh~300kWh35.69円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~37.48円301kWh~39.50円301kWh~40.49円電気料金の変化150kWhの料金(30A)5,500.61円5,534.23円5,566.85円300kWhの料金(40A)11,071.94円11,163.78円11,302.20円450kWhの料金(60A)17,246.94円17,672.76円17,958.71円改定前「ずっとも電気1S」改定後「ずっとも電気1S」東京電力「従量電灯B」基本料金30A885.72円30A935.22円30A935.25円40A1,180.96円40A1,246.96円40A1,247.00円50A1,476.20円50A1,558.70円50A1,558.75円60A1,771.44円60A1,870.44円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.97円~120kWh29.70円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh35.47円121kWh~300kWh35.69円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~37.60円301kWh~39.50円301kWh~40.49円電気料金の変化150kWhの料金(30A)5,510.75円5,534.23円5,566.85円300kWhの料金(40A)11,091.02円11,163.78円11,302.20円450kWhの料金(60A)17,283.90円17,672.76円17,958.71円改定前「ずっとも電気1」改定後「ずっとも電気1」東京電力「従量電灯B」基本料金30A885.72円30A935.22円30A935.25円40A1,180.96円40A1,247.00円40A1,247.00円50A1,476.20円50A1,558.75円50A1,558.75円60A1,771.44円60A1,870.50円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~140kWh33.79円~140kWh34.18円~120kWh29.80円第2段階料金141kWh~350kWh34.00円141kWh~350kWh34.39円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金351kWh~36.53円351kWh~36.92円301kWh~40.49円電気料金の変化300kWhの料金(40A)11,317.56円11,500.21円11,338.60円400kWhの料金(50A)15,068.77円15,306.15円15,658.86円500kWhの料金(60A)18,980.48円19,272.98円19,979.12円改定前「ずっとも電気2」改定後「ずっとも電気2」東京電力「従量電灯C」基本料金1kVAあたり295.24円1kVAあたり311.75円1kVAあたり311.75円電力量料金円/kWh第1段階料金~360kW33.75円~360kW34.42円~120kWh29.80円第2段階料金361kWh~36.59円361kWh~36.59円121~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~40.49円電気料金の変化460kWhの料金(6kVA)17,543.85円17,884.11円18,400.01円560kWhの料金(10kVA)22,347.22円22,753.52円23,655.52円660kWhの料金(10kVA)25,969.63円26,375.93円27,664.03円料金改定についての補足※2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金※実際の電気代には燃料費調整額および再エネ賦課金が含まれます※東京ガスの料金プランには燃料費調整額の上限は無く、燃料費の高騰によって東京電力従量電灯と比べ高くなる場合があります高くなった東京ガスの電気料金ですが、料金改定後も東京電力従量電灯よりは安いです。値上げについては制度対応が理由となっており、利益を大きくするための値上げではありません。現状、電気代・ガス代の請求がまとまることや電気ガスのセット割引にメリットを感じている方、また値上がり幅について許容できると感じる方は、ぜひ東京ガスの電気の契約を継続してください。東京ガスの過去の電気料金値上げについて東京ガスについては、2023年9月1日に電気料金の改定が行われているため、2023年9月以前から東京ガスの電気を契約されている方については、「また値上げ?」と思ってしまうかもしれません。この見出しでは、過去の東京ガスの電気の値上げについての情報をまとめています。2023年9月1日の料金改定によりどう高くなったのか?基本料金2023年8月31日まで2023年9月1日から差額10A286.00円295.24円+9.24円15A429.00円442.86円+13.86円20A572.00円590.48円+18.48円30A858.00円885.72円+27.72円40A1,144.00円1,180.96円+36.96円50A1,430.00円1,476.20円+46.20円60A1,716.00円1,771.44円+55.44円電力量料金120kWhまで19.78円29.90円+10.12円121kWh~300kWh25.29円35.41円+10.12円301kWh~27.36円37.48円+10.12円電力量料金の値上がり幅は+10.12円と「高くなった」印象がかなり強くありました。2023年9月1日の東京ガスの値上げについては、2023年6月1日に実施された大手電力会社における規制料金の料金改定に伴うものとなります。高くなった東京電力の電気料金に応じた料金の見直しというわけです。その後、東京電力は2024年4月1日に「制度対応に関する低圧電気料金およびその他の供給条件の見直し」を行っています。2025年3月検針分からの東京ガスの料金改定については、2024年4月1日の東京電力の制度対応に伴う料金の見直しを後追いしているとイメージすると分かりやすいです。過去の値上げの理由について2023年6月の大手電力会社の値上げ、2023年9月の東京ガスの電気の値上げについては、2021年~2022年にかけての世界情勢が原因です。原料費調整制度の基準になっている原料費が高騰したことにより、大手電力会社では自由料金の燃料費調整額の上限が撤廃され、新電力会社においても同様に上限が撤廃される流れとなりました。燃料費調整額とは燃料費調整額とは「燃料費調整制度」に基づいて算定される電気料金の一部です。原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の価格変動が反映され、その変動に応じて、毎月自動的に燃料費調整単価を算定。燃料費調整単価✖電力使用量を計算したものが、電気料金にプラスまたはマイナス調整されています。現状、燃料費は落ち着いている状態ではありますが、今後も、電気料金プランそのものは高くなっていくと予想できます。電気代だけでなくガス代やガソリン代、そして食品や雑貨類など、ありとあらゆるものが値上がりし続けています。節約しやすい電気代から見直していきましょう。2023年9月の値上げに関して情報を確認したい方はこちら2023年9月1日改定時の料金表比較東京ガスの電気「基本プラン」東京電力「従量電灯B」基本料金10A295.24円311.75円15A442.86円467.63円20A590.48円623.50円30A885.72円935.25円40A1,180.96円1,247.00円50A1,476.20円1,558.75円60A1,771.44円1,870.50円電力量料金最初の120kWh29.90円/kWh29.80円/kWh120kWh超300kWhまで35.41円/kWh36.40円/kWh300kWh超過分37.48円/kWh40.49円/kWhこの料金表は2025年1月使用分までの内容となります2023年9月以前の基本プランの差額使用量(契約アンペア)2023年8月31日まで2023年9月1日から2025年1月31日まで差額120kWhの料金(30A)3,231.60円4,473.72円+1,242.12円150kWhの料金(30A)3,990.30円5,536.02円+1,545.72円200kWhの料金(30A)5,254.80円7,306.52円+2,051.72円250kWhの料金(30A)6,519.30円9,077.02円+2,557.72円300kWhの料金(40A)8,069.80円11,142.76円+3,072.96円350kWhの料金(40A)9,437.80円13,016.76円+3,578.96円400kWhの料金(60A)11,377.80円15,481.24円+4,103.44円450kWhの料金(60A)12,745.80円17,355.24円+4,609.44円500kWhの料金(60A)14,113.80円19,229.24円+5,115.44円上記、料金表には燃料費調整額と再エネ賦課金は含まれていません2023年9月1日の値上げでは、基本料金と電力量料金のみで比較すると、40%近く値上がりとなっていました。ただし、実際の電気代の請求額には燃料費調整額と再エネ賦課金が含まれるため、これらを含む改定前と改定後の電気代の請求額の差額は下記のようになります。使用量(契約アンペア)改定前(2023年6月)改定後(2024年6月)差額120kWhの料金(30A)3,508.80円3,980.52円+471.72円150kWhの料金(30A)4,336.80円4,919.52円+582.72円200kWhの料金(30A)5,716.80円6,484.52円+767.72円250kWhの料金(30A)7,096.80円8,049.52円+952.72円300kWhの料金(40A)8,762.80円9,909.76円+1,146.96円350kWhの料金(40A)10,246.30円11,578.26円+1,331.96円400kWhの料金(60A)12,301.80円13,837.24円+1,535.44円450kWhの料金(60A)13,785.30円15,505.74円+1,720.44円500kWhの料金(60A)15,268.80円17,174.24円+1,905.44円なお、当時の燃料費調整単価と再エネ賦課金には下記のような違いがありました。2023年6月2024年6月燃料費調整単価0.91円/kWh-7.60円/kWh再エネ賦課金1.40円/kWh3.49円/kWh2023年6月と2024年6月で比較すると、燃料費調整単価と再エネ賦課金を含む、基本プランの請求額は約13%高くなっていました。 値上げとなった電気料金プラン基本プラン時間帯別プランさすてな電気ずっとも電気1S(現在は受付終了)ずっとも電気1(現在は受付終了)ずっとも電気2(現在は受付終了)もらえる電気(現在は受付終了)2025年2月使用分(3月検針分)からの料金改定は、「基本プラン」と現在受付を終了している「ずっとも電気1S」・「ずっとも電気1」・「ずっとも電気2」のみとなり、オール電化向けの「時間帯別プラン」と実質再エネを供給する「さすてな電気」は料金改定の対象外となります。2022年10月の東京ガス原料費調整制度の変更東京ガスは2022年10月検針分からガス代の実質値上げをしています。「原料費調整制度」に基づいた変更で、以下のように上方調整されています。地域上方調整額(税込)東京地区等1m3(45MJ)につき9.62円群馬地区 群馬南地区1m3(45MJ)につき4.37円上記の変更にともない、東京ガスで契約している2人暮らしや3人暮らしの家庭を例に紹介すると、以下のような影響がありました。モデルケース改定前改定後2人暮らしや3人暮らし 30m35,886円6,175円 (+289円)2012年度~2016年度の5年平均に基づき計算しています参考:東京ガス「原料費調整制度に基づく2022年10月検針分のガス料金について」(参照2024-02-02)なお、毎月の原料費調整制度に基づくガス代については、前々月末ごろにお知らせされているので、ガス代が心配な方はあらかじめ確認しておきましょう。別の新電力会社へ乗り換えを検討するべき?料金改定後も、東京電力の従量電灯と比較して安い電気料金となる東京ガスの電気ですが、改定後のお得額は減ってしまいます。高くなった東京ガスの電気代を少しでも節約したいという方は、この機会に別の新電力会社への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。乗り換えにおすすめの安い新電力会社当編集部がおすすめするのは、東京ガスが出資している「オクトパスエナジー」です。東京ガスが高くなったのならばより安い新電力に乗り換えたい方、乗り換え先の候補として東京ガスを検討していたものの、高くなったのならば別の新電力会社に考え直したい方におすすめしています。乗り換え先としてオクトパスエナジーをおすすめする理由は下記の通り。オクトパスエナジーをおすすめする理由当サイト経由の割引で年間を通して電気代が割安になること実質再エネが供給されることカスタマーサービスや契約後のサービスについても評判が良いこと契約期間の縛り・違約金・解約金が無いこと東京ガスが出資しておりバックボーンが安定していること現在、東京ガスを契約している方については、オクトパスエナジーが東京ガスが出資している新電力会社であるということは、安心感に繋がるのではないでしょうか。オクトパスエナジーの料金プランと最新の電気料金、口コミ・評判については下記記事にて詳しく解説をしています。東京ガスからの乗り換えを検討される方はぜひ併せてご覧ください。関連記事オクトパスエナジーの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちら東京ガスの電気代値上げに関するまとめ2025年3月検針分(2月使用分)より東京ガスの電気「基本プラン」、そして新規受付を終了している「ずっとも電気1S」・「ずっとも電気1」・「ずっとも電気2」が、料金改定により値上がりとなります。基本プランについては、下記のような値上がり率となっています。値上がり率の試算一人暮らし150kWh(30A)約0.61%2~3人暮らし300kWh(40A)約0.83%4人暮らし450kWh(60A)約2.47%基本プランの料金改定後は、第3段階料金(301kWh~)の値上がり幅が約2.02円となっているため、電力使用量が多いご家庭ほど「電気代が高くなった」と感じるでしょう。もちろん東京ガスには、大手インフラ企業としての安心感や信頼性、電気代・ガス代の請求がまとまることによるメリットもありますから、これらを含めて高くなった後に乗り換えるべきか検討してみてください。最後までご覧いただきありがとうございました。当編集部では、700社を超える新電力会社をリサーチし、電力会社選びのプロである小売電気アドバイザーが、電気料金が安い電力会社の選び方を解説しています。おすすめの新電力会社について下記記事にてまとめていますのでぜひお役立てください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 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Looopでんきの評判は?料金プランとデメリットを解説
Web上では、「Looopでんきに乗り換えたら電気代が安くなった!」と良い評判を見かけることもあれば、「夏の電気代が高くてびっくりした……」と悪い評判を見かけることもあります。一体、Looopでんきの評判は良いのか悪いのか、どの口コミが本当なのか判断に困ってしまう方もいらっしゃるでしょう。Looopでんきは、市場連動型の電気料金プランを提供しています。市場連動型の特性上、季節によって電気料金が変動するため、どちらの評判も事実だと言えます。この記事では、Looopでんきに乗り換えようか検討する中で、評判の良し悪しが気になっている方のために、小売電気アドバイザーによるLooopでんきの総評をお届け。また、実際にLooopでんきを契約しているユーザーの口コミを調査し、その評判についてまとめています。Looopでんきは本当におすすめなのか知りたい方は、ぜひ当記事を参考にしてください。Looopでんきの評判は?小売電気アドバイザーによる総評ここでは、ユーザーへのアンケートで取得したユーザーの声、電力会社の電気料金、運営会社へのインタビューを通じて分かった運営側の想いなどを総評して、Looopでんきへの乗り換えがおすすめかどうかを、小売電気アドバイザーである筆者がお伝えします。Looopでんきへの切り替えはおすすめ理由は、市場連動型の電気料金体系でありながらも、多くのエリアにおいて電気料金が安いこと。そして、ユーザー想いのサービスを展開していることやユーザーからの評判が良いことが挙げられます。Looopでんきは本当に安いのか、東京エリアにおける最も安かった月と最も高かった月の電気代を比較してみました。それでは、最安値となった2024年2月と最高値となった2024年7月の電気代をご覧ください。2024年2月Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」150kWhの料金(30A)4,324.65円4,656.35円300kWhの料金(40A)8,649.30円9,481.20円450kWhの料金(60A)12,973.95円15,227.21円2024年7月Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」150kWhの料金(30A)5,580.93円5,176.85円300kWhの料金(40A)11,161.86円10,522.20円450kWhの料金(60A)16,742.79円16,788.71円Looopでんきの電気料金種別定義書【スマートタイムONE(電灯)】に記載の電源料金の計算式による結果です。各月の電気料金の詳細については下記よりご確認いただけます。比較内容の詳細をご覧になりたい方はこちら試算に用いた計算式電力使用量×エリアプライスの月平均÷(1-東京エリアの損失額6.90%)+消費税(10%)2024年2月2024年7月2024年2月Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」基本料金30A0.00円30A935.25円40A40A1,247.00円50A50A1,558.75円60A60A1,870.50円電力量料金(※1)第1段階料金~120kWh11.85円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh11.85円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~11.85円301kWh~40.49円燃料費調整単価-3.50円(※2)-9.56円固定従量料金単価託送費9.37円-サービス料5.50円-容量拠出金相当単価(※3)2.20円-再エネ賦課金(全国共通)3.98円3.98円電気代の目安150kWhの料金(30A)4,324.65円4,656.35円300kWhの料金(40A)8,649.30円9,481.20円450kWhの料金(60A)12,973.95円15,227.21円2024年7月Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」基本料金30A0.00円30A935.25円40A40A1,247.00円50A50A1,558.75円60A60A1,870.50円電力量料金(※1)第1段階料金~120kWh18.57円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh18.57円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~18.57円301kWh~40.49円燃料費調整単価-1.80円(※2)-6.09円固定従量料金単価託送費9.37円-サービス料5.50円-容量拠出金相当単価(※3)2.20円-再エネ賦課金(全国共通)3.98円3.98円電気代の目安150kWhの料金(30A)5,580.93円5,176.85円300kWhの料金(40A)11,161.86円10,522.20円450kWhの料金(60A)16,742.79円16,788.71円各電気料金単価は円/kWhで計算されます。1:Looopでんきについて電源料金単価の月平均で試算しています。2:Looopでんきについて電気料金から値引となります。(単価×電力使用量)3:2024年10月より2.60円/kWhとなりました。電気代の目安については燃料費調整額、再エネ賦課金、国による電気代の値引きを含む、実際の請求額に近い結果となっています。電源料金単価の月平均が最も安かった2024年2月の差額は下記の通り。一人暮らしから電力使用量の多いファミリー世帯まで、Looopでんきのほうがお得になる計算です。Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」差額一人暮らし4,324.65円4,656.35円-331.70円2~3人暮らし8,649.30円9,481.20円-831.90円4人以上暮らし12,973.95円15,227.21円-2,253.26円続いて、電源料金単価の月平均が最も高かった2024年7月の差額は下記の通り。4人以上暮らしを除いてLooopでんきのほうが高くなってしまう結果となりました。Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」差額一人暮らし5,580.93円5,176.85円+404.08円2~3人暮らし11,161.86円10,522.20円+639.66円4人以上暮らし16,742.79円16,788.71円-45.92円Looopでんきは市場連動型の特性上、安い時期(春・秋)もあれば高い時期(夏・冬)もあります。電気代が高くなる季節については、できる限り安い時間帯に電気を使うように意識することで、比較結果よりも電気代の節約が可能に。今回は、最も安い時期と高い時期で比較をしましたが、過去1年間合計の電気代を比較すると、Looopでんきの電気代はお得だったと判断した方が多いです。特に、4人以上暮らしのご家庭ではLooopでんきのほうが安くなっています。これは大手電力会社の電力量料金が電気を使えば使うほど高くなることが理由。節電を意識しているものの、そもそもの電力使用量が多く電気代が高いファミリー世帯に、Looopでんきはとてもおすすめです。また、当サイトで実施している「HonNe Award 2024」の新電力会社(電気小売)部門のアンケート結果では、下記のような声がありましたので、ぜひ参考にしていただければと思います。二人世帯・男性コスパ最強クラス!三人世帯・女性月々の電気代、ガス代がそんなに高くないのでおすすめです。Looopでんきは、30分ごとの電気料金の変化がわかりやすいアプリを提供していること、初期費用や解約金がないことからも、ユーザーに寄り添った電力会社であると言え、当サイトでもおすすめしている電力会社のひとつです!Looopでんきの申し込み方法はこちらここからは記事の全体を通して、Looopでんきの特徴と評判が良い理由、そしてデメリットや注意点まで分かりやすく解説します。ぜひ最後までご覧ください。まずはLooopでんきの基本的な情報と、なぜLooopでんき設立に至ったのか?その思いを紹介します。Looopでんき(ループでんき)の基本情報この見出しでは、Looopでんきを運営するのはどんな新電力会社なのかお伝えします。Looopでんきを運営する株式会社Looopの会社概要は下記の通りです。会社名株式会社LooopLooop Inc.所在地〒110-0005東京都台東区上野三丁目24番6号上野フロンティアタワー15階・22階設立2011年4月資本金等4,094百万円(資本準備金3,773百万円)※2023年3月末現在代表代表取締役社長 CEO 森田卓巳事業内容・電力小売事業・電力小売事業に関わる各種業務委託業・太陽光発電所システムの開発・販売・設置・工事・管理・メンテナンス・自社太陽光発電所の設置・管理・独立型太陽光発電システムと周辺機器の販売・自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売・損害保険代理店事業【取扱保険会社】三井住友海上火災保険株式会社Looopでんき設立の思い会社設立のきっかけは、2011年3月の東日本大震災。株式会社Looopの現代表取締役社長である中村創一郎さんが、「何か力になれることをしたい!」という熱い想いから誕生したのがLooopでした。Looopは、太陽光発電を無償で被災地に設置。このボランティア活動からエネルギービジネスに力を入れるようになり、現在では「Looopでんき」という電力小売事業を行っています。誕生エピソードから好感度の高いLooopでんき。その上、太陽光発電などエコな事業に注力している会社という点も、高く評価されています。当サイトでは、株式会社Looopの執行役員である小川氏にインタビューを行いました。株式会社Looopの伝えたい思い、そしてLooopでんきの取り組みについて知りたいという方は、ぜひ下記記事もご覧ください。Looopでんきと環境省「デコ活」推進事業出典:https://looop.co.jp/info/8921_20241031Looopでんきを運営する株式会社Looopでは、市場連動型プランでの「ピークシフト」による電力需要創出の実証が可能である点が評価され、「昼の余剰電力需要創出に向けたモデル実証」を実施することになりました。今回の実証のひとつには、キャンペーンにエントリーかつ当選したLooopでんきユーザーに対し、昼間1時間分の電気が無料になるキャンペーンが実施されます。詳しくは、2024年10月31日のプレスリリースをご確認ください。このようなエネルギーや環境問題、再エネ普及に取り組む姿勢についても、Looopでんきの信頼性と評判の良さを高めています。Looopでんきの特徴と評判が良い理由Looopでんきの提供エリアは北海道から沖縄までの全国。契約者数は2024年5月末時点で30万件を突破しました。この見出しではLooopでんきの特徴と、なぜ評判が良いのか口コミを見つつ解説。まずは、Looopでんきが提供する市場連動型の「スマートタイムONE」の特徴について、簡単にまとめましたのでご覧ください。Looopでんき「スマートタイムONE」の特徴燃料費調整額0円30分毎に変動する電源料金単価変動する単価はアプリで確認可能違約金・解約金なしそれではさっそく、Looopでんき「スマートタイムONE」の特徴と、サービス内容の評判について詳しく見ていきましょう。特徴①燃料費調整額0円についてとその評判Looopでんき「スマートタイムONE」は燃料費調整額がかかりません。燃料費調整額とは燃料費調整額とは「燃料費調整制度」に基づいて算定される電気料金の一部です。原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の価格変動が反映され、その変動に応じて、毎月自動的に燃料費調整単価を算定。燃料費調整単価✖電力使用量を計算したものが、電気料金にプラスまたはマイナス調整されています。いつもと同じ電気使用量なのに、電気代が高くなったり・安くなったりするのは、燃料費調整額が関係しています。口コミ@nonbeelog–2022年5月12日 引用元:Xよりオール電化の我が家、再エネ賦課金や燃料費調整額が去年より何倍も上がっているのにも関わらず、電力会社を関西電力からlooopでんきに変えたら同じくらいの使用電力量で-600円安くなって嬉しい…!こちらの口コミでは、燃料費調整額が増加していた電力会社から乗り換えた結果、電気代を安くできたと評判です。ライフスタイルや電気の使い方次第では、燃料費調整額を気にせずに電気代を節約できるでしょう。国の補助金はLooopでんきも対象2024年11月まで行われていた国による電気・都市ガス「酷暑乗り切り緊急支援」、いわゆる電気代・ガス代の値引きですが、大手電力会社では燃料費調整額で調整がされます。Looopでんきは燃料費調整額がかからないため、値引きが受けられないのでは?と心配される方が見受けられました。Looopでんきについては電気代の請求から電力使用量✖値引き単価分が割引となっています。コメント2025年3月までは基本料金も0円でしたが、2025年4月に料金プランがリニューアルされ、0円ではなくなりました。国の制度対応費を基本料金の部分で支払う代わりに、使用電力量に対応する単価を下げ、消費者の負担を減らすように見直されています。 特徴②30分毎に変動する電源料金単価についてとその評判Looopでんき「スマートタイムONE」の電気料金の計算に用いられる電源料金単価は30分毎に変動しています。下記の画像は、Looopでんき「でんき予報」の時間(コマ)別単位表の一部を切り抜いたものです。出典:https://looop-denki.com/home/denkiforecast/13:00~13:29の前後の時間帯では、1kWhあたり5.00円近い差があることが分かります。例えば30分、家事をする時間をずらすだけで、電気代の節約につながるというわけです。この、電気を使うタイミングをずらすことを「ピークシフト」と言います。いかにピークシフトできるかが、Looopでんきの電気代を節約できるかの重要なポイントです。口コミ@na2hiro–2024年10月5日 引用元:Xより電気料金が相場に連動しているLooopでんきに切り替えてみた。日中は案外太陽光のためか最安で、夕食〜寝るまでが最高という日が多い。食洗機を夜にセットする際は予約で深夜に動かすなどピークシフトの習慣がついたぞ。電源料金単価は事前に確認できるので、こちらの口コミのように、家電類の予約機能を使うことで、自然と電気代が節約できるようになります。口コミ@fukui_sumairu–2023年12月6日 引用元:Xより今日からLooopでんきスタートだ🤔でんき予報見ながら、可能な限りピークシフトして楽しもう。こちらの口コミのように、ピークシフトをゲーム感覚で楽しんでいる方もいます。特徴③Looopでんきのアプリについてとその評判Looopでんきは「スマートタイムONE」の電源料金単価をリアルタイムで確認できるアプリが配信されています。先ほどの見出しで触れたピークシフトに欠かせないLooopでんきアプリ。Looopでんきアプリでは電源料金単価の変動通知、電力使用量の確認などが可能です。口コミ@akao1867–2024年9月23日 引用元:XよりLOOOPでんきのアプリめっちゃよい。電気代上がる時間帯通知してくれるからその時間避けて行動できるし、うまく使えば電気代10%とか普通にカットできそうだこちらの口コミでは、いつ電気が高いのかを通知してくれることについて評判が良くなっています。安い時間帯を確認できるだけでなく、高い時間を通知で教えてくれるのは便利ですよね。特徴④違約金・解約金がないことについてとその評判Looopでんきには契約期間の縛りや違約金・解約金はありません。Looopでんきのような市場連動型の電気料金は、電力の取引市場に応じて電気料金が変動するため、電気代が安い季節もあれば高い季節もあります。Looopでんきは契約期間の縛りが無く、いつでも自由に解約・再契約ができるため、夏や冬の電気代の高騰を予測し、大手電力会社やその他の新電力とLooopでんきを乗り換えながら、1年間の電気代を節約することが可能です。口コミ@RingoHouse10–2024年10月9日 引用元:Xより基本料金と燃料費等調整額などの減額を合わせた1月のほくでんの単価が、2023年は35円、2024年30円くらいだったので、冬に限ってはLooopでんきが高くなりそうなんですよね。今年の冬に補助金がなければ、Looopが安くなるかなー?って感じです。冬だけほくでんに変えるかもです😇😇口コミ@Fujima7777–2024年6月7日 引用元:Xより電気会社をLOOOPさんへ乗り換え完了。2ヶ月で出戻り。これらの口コミのように、季節に合わせて電力会社を乗り換える方はたくさんいます。電気代の節約について真剣に考えてみたいという方はぜひ、このような口コミを参考にしてみてはいかがでしょうか。Looopでんきの公式サイトはこちらLooopでんきの評判は悪い?気になる口コミを検証ここまでは口コミから分かる良い評判をいくつか紹介してきましたが、この見出しではLooopでんきの悪い評判についても見ていきたいと思います。やばい?怪しい?という評判について現在、全国には700を超える電力会社が存在します。中には経営危機に陥り、事業撤退してしまうケースも。Looopでんきでも2022年4月1日に新規申し込みを一時的に停止していたため、経営がやばいのでは?と心配する口コミ・評判がありました。現状、Looopでんきは、もちろん安定した電力を供給していますし、今後もより良いサービスを提供できるよう、アプリのアップデートなどユーザーの声を反映したサービスの改善にも取り組んでいます。Looopでんきってやばいの?と心配していた方は、この記事を参考に不安を解消していただければと思います。値上げでどんどん高くなった!・電気代が高いという評判についてLooopでんきは、現在の料金プランを提供する際に、電気料金の改定を行いました。また2024年4月1日にも制度対応による値上げを行っていましたが、容量拠出金相当額(容量拠出金単価✖電力使用量)について2024年10月1日より0.40円/kWhの値上げとなりました。(※沖縄を除く)以前より、Looopでんきを契約している方の、Looopでんきが高くなったという口コミ・評判は事実です。とは言うものの、Looopでんきだけが値上げで高くなったのではなく、大手電力会社を含むその他の電力会社も値上げを行っています。電力会社に関係する口コミ・評判では、「節電しているのに電気代が高すぎる」という声が増えているのが現状です。このような電気代の値上がりが続く中で、少しでも電気代を節約したいという方に選ばれているのがLooopでんき。合わないと判断した場合は、違約金・解約金のデメリットなしで解約ができるので、迷っている方はぜひ一度試してみることをおすすめします。契約キャンセル・オペレーターが最悪という評判について悪い口コミ・評判の中には、Looopでんきはサポート対応が悪いというものがあります。このLooopでんきの最悪という口コミ・評判の原因について検証してみると、下記のようなことが分かりました。どうしてキャンセルされてしまったのか?Looopでんきを含め新電力会社はすでにある電気供給網を使用するため、元々使っていた電気メーターが確認できないと「切り替え」の手続きを実施することはできません。新築の住宅(アパート・マンション・戸建て)で初めて電気を使う場合は、まず先に地域の大手電力会社で電気契約を結ぶ必要があります。新築住宅は電気を契約したことがないため、Looopでんきで新たな電気を供給することができなかったというわけです。Looopでんきのオペレーターが最悪なのは本当か?Looopでんきの悪い口コミ・評判の中には、「カスタマーサポートの質が低い」と不満に感じている人が一定数見受けられました。カスタマーサポートに関する悪い口コミ・評判カスタマーサポートに電話をしてもなかなか繋がらない。せっかく電話がつながったのに引継ぎがされておらず手間がかかった。案内がショートメールで届くの怪しいメールかと思った。Looopでんきのような新電力会社は、店舗を設けておらずそもそも対面や訪問でのサポートが受けられません。Looopでんきの電話サポートについても、混み合う時間帯があり、なかなか電話が繋がらないというケースが多くあります。しかしながら、このようなLooopでんきの悪い口コミ・評判であっても料金面では「安い」と評価する人が多いです。原則、Looopでんきのサポートを使うのは新規契約か解約時のみとなるため、普段生活する中で、Looopでんきのサポートに連絡するようなことはほぼゼロと言ってよいでしょう。ほとんど連絡することのないカスタマーサポートの悪い評判よりも、Looopでんきに乗り換えることで得られるメリットのほうが重要と考え、多くの方がLooopでんきを選んでいます。Looopでんきの申し込み方法はこちら東京電力とどう違う?市場連動型プランを比較解説Looopでんきの特徴と評判を見ていただきましたが、「本当に評判通り安くなるの?」と気になっている方もいらっしゃるでしょう。この見出しでは、Looopでんきの市場連動型プラン「スマートタイムONE」の料金体系と、なぜLooopでんきに乗り換えると安くなるのかを解説します。Looopでんき「スマートタイムONE」の料金体系Looopでんきの電気料金種別定義書に記載されている全ての電気料金についてまとめると、電気料金の計算式は下記のようになります。【契約電力×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額)】+【使用電力量×(電源料金+サービス料+国の制度対応費用)】=毎月の電気代電源料金単価については、下記の計算式で30分毎に変動しています。電力使用量×エリアプライス÷(1-エリア損失額)+消費税(10%)エリアプライスについてはJEPXのサイトで確認が可能です。続いて、大手電力会社の電気料金プランとの違いを下記にまとめましたのでご覧ください。電力量料金は変動する電源料金単価+固定従量料金単価の合計で計算容量拠出金相当額(2.60円✖電力使用量)がかかる(※沖縄のみ2.20円)燃料費調整額(燃料費調整単価✖電力使用量)がかからない30分毎に変動する電源料金単価の最安値は0.01円/kWhとなりますが、実際の電気代には、エリア毎に決められた固定従量料金単価(託送費+サービス料)と、容量拠出金相当単価、そして全国共通となる再エネ賦課金が含まれます。容量拠出金とは発電所を持つ事業者に将来の収益を約束することで、発電所の新設や維持を促し、電力の安定を維持するために必要なお金です。(引用:Looopでんきより)ここまでの料金体系の解説で「なんだか、電気料金がややこしい」と感じてしまった方もいるかもしれません。これらの電力量料金単価についてはLooopでんきのアプリ上で、【請求単価】として表示されており、実際にはとてもシンプルで分かりやすい料金体系になっています。各エリアごとのLooopでんきと大手電力会社「従量電灯」料金の詳細は下記をご覧ください。Looopでんきと大手電力会社「従量電灯」の料金比較表関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州沖縄 Looopでんき「スマートタイムONE」 東京電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 935.25 円40A 1,247.00 円50A 1,558.75 円60A 1,870.50 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 29.80 円/kWh121~300kWh 36.40 円/kWh301kWh~ 40.49 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 北海道電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 1,207.80 円40A 1,610.40 円50A 2,013.00 円60A 2,415.00 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 35.35 円/kWh121~280kWh 41.64 円/kWh281kWh~ 45.36 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 東北電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 1,108.80 円40A 1,478.40 円50A 1,848.00 円60A 2,217.60 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 29.62 円/kWh121~300kWh 36.37 円/kWh301kWh~ 40.32 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 中部電力ミライズ「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 963.40 円40A 1,284.56 円50A 1,605.70 円60A 1,926.84 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 21.20 円/kWh121~300kWh 25.67 円/kWh301kWh~ 28.62 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 北陸電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 907.50 円40A 1,210.00 円50A 1,512.00 円60A 1,815.00 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 30.86 円/kWh121~300kWh 34.75 円/kWh301kWh~ 36.46 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 関西電力「従量電灯A」最低料金契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 522.58 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 20.21 円/kWh121~300kWh 25.61 円/kWh301kWh~ 28.59 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 中国電力「従量電灯A」最低料金契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 759.68 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 32.75 円/kWh121~300kWh 39.43 円/kWh301kWh~ 41.55 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 四国電力「従量電灯A」最低料金契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 666.89 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 30.65 円/kWh121~300kWh 37.27 円/kWh301kWh~ 40.78 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 九州電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 948.72 円40A 1,264.96 円50A 1,581.20 円60A 1,897.44 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 18.37 円/kWh121~300kWh 23.97 円/kWh301kWh~ 26.97 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 沖縄電力「従量電灯A」最低料金 985.00円/kW 643.05 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 40.20 円/kWh121~300kWh 45.20 円/kWh301kWh~ 47.72 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし 評判のように本当に安くなる?乗り換え後の年間節約額結論として、年間トータルの電気代で比較すると、Looopでんきに乗り換えるほうが大手電力会社よりも安くなると判断しています。なぜ、大手電力会社よりも安くなると判断したのか、その理由を下記にまとめました。Looopでんきが安くなる理由春・秋の電源料金単価が安い電力の取引市場が落ち着いている春・秋の季節は、電源料金単価が最安値となる0.01円/kWhタイミングが増え、大手電力会社の電力量料金よりも圧倒的に安い単価で電気が使えることピークシフト電源料金単価が安いタイミングに、電気を使うように工夫するピークシフトで、電力使用量を減らさなくても電気代を節約できることLooopでんきのような市場連動型の電気料金プランは、単月で比較すると高くなる場合があります。特に、電力の取引市場が高騰傾向にある夏・冬の季節は電源料金単価が高くなる傾向にあり、結果として、大手電力会社よりもLooopでんきのほうが、電気料金が高くなってしまいます。ただし、1~12月までの通年で比較した場合、現状、年間の電気代は大手電力会社の「従量電灯」よりも安い状態が続いています。Looopでんきへ乗り換えるときは、市場連動型の電気料金プランの仕組み・リスクをしっかりと理解したうえで、自身のライフスタイルとマッチしているかどうかを含めて比較することが大切です。実際にLooopでんきを契約している編集部メンバーがいるため、下記を参考にしていただいても、通年で比較すれば、Looopでんきは一人暮らしから複数人の世帯まで電気代が安くなることがお分かりいただけるはずです。 一人世帯 大手電力会社よりも290円高い 一人世帯 大手電力会社よりも303円高い 二人世帯A 大手電力会社よりも336円高い 二人世帯A 大手電力会社よりも761円安い 二人世帯B 大手電力会社よりも1314円安い 二人世帯B 大手電力会社よりも1652円安い Looopでんきを契約している編集部メンバー三世帯(関東在住)の料金明細です。 東京ガスエリアは電気ガスセット契約で割引あり東京エリアにお住まいで、なおかつ、東京ガス株式会社の都市ガスを契約している方ならば、Looopでんきとガスをまとめて乗り換えることが可能です。「Looopでんき+ガスプラン」は、ガスもまとめてLooopでんきに乗り換えることで、Looopでんきの電気料金単価が1円引きになるお得なセットプランです。ガスの基本料金と従量料金が一定なので、電気代だけでなくガス代も分かりやすいと評判です。都市ガス料金単位料金単価ガスの基本料金1契約1,000.00円ガスの従量料金1kWh128.00円Looopでんきと東京ガスの一般契約料金と比較すると、ガスを15m3以上使うならば、ガス代は「Looopでんき+ガスプラン」のほうが安いです。現在、東京ガスの都市ガスをお使いの方で、電気代とガス代の請求をまとめたい方、ガス代を節約したい方に「Looopでんき+ガスプラン」はとてもおすすめです。Looopでんきの申し込み方法はこちら「スマートタイムONE」はオール電化住宅にもおすすめ?Looopでんきでは以前、オール電化向けプランの「スマートタイムプラン」を提供していましたが、現在、Looopでんきのオール電化向けプランは受付終了となっています。ただし、現在提供されているLooopでんきの「スマートタイムONE」については、オール電化住宅でも申し込みが可能です。オール電化住宅については電源料金単価の安い時間帯にエコキュートの湯沸かし時間を変更(※)しておくことが、電気代節約のポイントになります。※お使いの機種によって設定変更方法は異なるためご確認くださいオール電化住宅におすすめの電力会社については、下記記事にて詳しく解説しています。オール電化にお住まいで新電力会社への乗り換えを検討されている方はぜひご確認ください。関連記事オール電化住宅におすすめの電力会社を解説した記事はこちらLooopでんきを賢く使うための電気代節約ポイントを解説出典:https://looop-denki.com/pr/smarttimeoneこの見出しではLooopでんき「スマートタイムONE」で、電気代を節約するポイントについて解説します。Looopでんきで電気代の節約を実現するためには、どのような活用方法があるのか見ていきましょう!アプリを使って電気料金と使用量を可視化する出典:https://looop-denki.com/pr/smarttimeone/Looopでんきの公式モバイルアプリは「電気の見える化」に対応。電力使用量を可視化できるだけでなく、電気の使い方をもとに当月の電気代予測も確認できます。例えば、「エアコンをたくさん使ってしまったけれど、今月の電気代はどのくらいだろう?」と心配になったときに、確認した時点での電気代がチェックできるので、後から請求額を見て驚いてしまうことがありません。Looopでんきのアプリをチェックすることで「電気を使いすぎているかも?」と気が付けるので、こまめに照明を消す、見ていないテレビを消すなど、少しずつ節電への意識が高まります。無理をしない節電が身につくことは、電気代節約においてとても重要なポイントです。今まで請求書でしか電気代や電力使用量を確認していなかったという方は、Looopでんきのアプリを使ってみることで、電気の使い方を見直すきっかけになるはずです。高い時間帯・安い時間帯を把握し、ピークシフトする出典:https://looop-denki.com/pr/smarttimeone/電源料金単価が高いタイミングを避け、安い時間帯に電気を使うことを「ピークシフト」と言います。30分毎に変動する電源料金単価は、スマートフォンアプリによる30分毎のグラフ表示の他、公式サイトでは下記のような折れ線グラフや時間(コマ)別単価表で、電源料金単価が高い時間帯・安い時間帯が確認可能です。※「でんき予報」は、表示した時刻に対応する単価が表示されるため、必要に応じて再読み込みしてください出典:https://looop-denki.com/home/denkiforecastまた、Looopでんきのアプリは単価が高いタイミングを通知してくれます。「今は電源料金単価が高いから30分だけずらそう」、「夜のほうが安い予報だから後でまとめて家事をしよう」など、電源料金単価が高い時間帯を避けて電気を使うことで日々の電気代節約につながります。「ピークシフト」の積み重ねは、月間の電気代・年間の電気代を大きく節約するためにとても効果的です。Looopでんきをさらに活用する方法を紹介!最後にLooopでんきをさらに賢く使う活用方法を紹介します。せっかくならとことん電気代を節約してみたいという方はぜひ参考にしていただければと思います。安い時間帯にバッテリーを充電しておく出典:https://yanekara.jp/YanePortLooopでんきの電源料金単価が安い時間帯に、モバイルバッテリーやポータブル充電器・蓄電池を充電しておく活用法はとてもおすすめです。現在、Looopでんきユーザー限定で、クラウド型自動化サービス「YanePort」と蓄電池のセットを販売されています。出典:https://yanekara.jp/YanePort戸建てに蓄電設備を導入するのには、70~100万円ほどのコストがかかるため、電気代節約に役立つ蓄電池を試してみたい方は、Looopでんきと「YanePort」のサービスを検討してみてはいかがでしょうか。また、予算をなるべく抑えたい方には、安い時間帯にモバイルバッテリーだけでも充電しておくのがおすすめです。例えば、帰宅時、なんとなく充電しているスマートフォン。あらかじめ安い時間帯に充電しておいたモバイルバッテリーを使えば、電気代節約につながります。また、ACポートに対応したポータブル充電器ならば、蓄電池よりもリーズナブルなうえ、コンセントが必要な家電類も使うことができ便利です。スマートリモコン「SwitchBot ハブミニ」を使う出典:株式会社Looop、SwitchBot公式サイトLooopでんきアプリは「SwitchBot ハブミニ」と連携することで、電力の市場価格に合わせてエアコンを操作できる機能が使えるようになります。「SwitchBot ハブミニ」はインターネットを介して、家の中はもちろん外出先からも家電類の操作ができるようになるスマートリモコン。「電気を消し忘れたので消したい」、「電気代が安い時間帯にエアコンをつけておきたい」など節電に大いに役立ちます。今後も、Looopでんきアプリに便利な機能が追加されることが期待できるため、スマートホーム化に興味のある方にもおすすめです。Looopでんきの申し込み方法はこちらLooopでんきのデメリットと注意点この見出しでは、Looopでんきのデメリットと注意点について分かりやすく解説します。ここまで記事をご覧いただき「Looopでんきに乗り換えてみようか?」と検討されている方もぜひ目を通していただければと思います。デメリット①電話申し込みができないLooopでんきへの申し込みはWebページからのみ。電話の方が安心という方にとっては、デメリットになりやすいポイントかもしれません。申し込み手順は後ほど解説しますが、パソコンやスマートフォンから、簡単な操作で申し込みが可能です。もしも、申し込み手続きで困った時や聞きたいことがある時は、電話での問い合わせにも対応しています。デメリット②支払い方法はクレジットカードのみLooopでんきの支払い方法はクレジットカードのみで、コンビニ払いや口座引落しなどに対応していません。クレジットカードを持っていない、あるいはあまり、クレジットカードを使いたくないという方にとってはデメリットでしょう。デメリット③電気代の確認はアプリ・マイページからのみ大手電力会社では毎月検針票が発行されるため、その検針票をもとに毎月の電気代をチェックしていたという人も多いはず。Looopでんきでは紙の検針票が発行されず、パソコンやスマートフォンからマイページにログインして確認する必要があるため、検針票が欲しい人にはデメリットに感じられるかもしれません。デメリット④Looopでんきのポイント還元はなしLooopでんきでは、電気代の支払いによるポイント還元はありません。一部の電力会社では、電気代や会員サイトにログインすることで、ポイントが貯まるサービスが提供されているため、これまでポイントが貯まることを楽しみにしていた方にはデメリットと言えるでしょう。2023年の夏には、電気の使い方を工夫することでポイントを獲得し、そのポイントをAmazonギフト券で還元する「DR プログラム」が行われていました。今後もこのような節電プログラムが実施される可能性はあります。DRとはDRとはディマンド・レスポンスを略したもので、電気を使う私たちが電力使用量を抑制し、電力の需要と供給のバランスを取れるようにすることを言います。もう少し詳しく知りたいという方は、資源エネルギー庁のこちらのページをぜひご覧ください。デメリット⑤乗り換えタイミングによっては電気代が高い最後に、Looopでんきに乗り換える際に注意してほしいのが、乗り換える時期についてのデメリットです。Looopでんきのような市場連動型プランは、夏と冬に電気料金が高い傾向にあります。現状、通年で比較した場合については、Looopでんきは大手電力会社よりも安い電気代となりますが、切り替える時期によっては、Looopでんきのほうが高くなってしまう可能性があることも把握しておくと、後になって「乗り換えたのに高い」と驚いてしまうことがなくなります。Looopでんきに乗り換えようか迷っている方は、Looopでんき公式サイトに掲載されているでんき予報を参考に、お住いのエリアの電気料金を比較してみてください。申し込みはインターネットから!手順を解説Looopでんきへの申し込みはとっても簡単。この見出しでは、Looopでんきへの乗り換え方法を解説します。申し込みの際には、現在の電力会社の契約情報が確認できるものが必要です。電気ご使用量のお知らせ(検針票)を用意もしくは、下記の情報をあらかじめ確認した上で手続きを進めてください。電力供給地点番号(22桁)契約者名義お客様番号メールアドレスクレジットカード番号(一部デビットカード・プリペイドカードも利用可能)Looopでんきの申し込みから供給開始までは約1~5週間程度です。大まかな流れは下記のようになります。Looopでんきの申し込みから供給開始までの流れLooopでんきによる旧契約の解除手続き(申し込みから約1週間程度)供給開始日の案内(申し込みから約2週間程度)スマートメーターの設置(必要な方のみ)切り替えの完了(申し込みから1~5週間程度)今すぐ申し込みを希望される方はこちら現在の住まいでLooopでんきに乗り換えるのか、引越し先でLooopでんきを申し込むのかによって、若干手続きに違いがあります。それぞれの申し込み方法を解説していますので、事前に流れを確認しておきたい方はぜひお役立てください。引越し先でLooopでんきを申し込みたい方はこちら現在の住まいでLooopでんきに乗り換えたい方ステップ1:契約者情報の入力現在のお住まいでのLooopでんきへの乗り換えは約5分。大まかな流れと申し込みの進み具合はページ上部に表示されるのでとても分かりやすいです。ご使用先の情報ご契約者さまの情報お申込者さま(ご契約者とのご関係)ご連絡先情報ご請求先情報お住まい環境、その他(アンケート等)ステップ2:現在のご契約確認ここでは、現在お使いの電力会社との契約情報を入力していきます。管轄の電力会社電力の供給地点特定番号(22桁)現在のお客さま番号(契約番号・電気番号)現在の契約電力(契約容量)電力事業者を選択すると検針票の見本が表示されるため、どこを見て入力すればいいのかとても分かりやすいです。なお、検針票をアップロードしておくことも可能です。ステップ3:支払い方法情報入力ここでは、Looopでんきの支払いに使用するクレジットカードの情報を入力します。カード番号有効期限名義人セキュリティコード次の画面に進むと、ここまで入力した申込内容を確認できるようになります。ステップ4:申込内容の確認と登録最後の画面ではここまで入力した内容の確認と修正が可能です。最終的に下記項目を確認し、問題が無ければ登録ボタンを押して申し込み完了となります。基本事項(クーリング・オフ等についての説明)注意事項電気供給約款、および重要事項説明書の内容をご確認登録後は、メールアドレスにLooopでんきから申し込みの案内とマイページに関するお知らせが届きます。万が一、時間がたってもメールが届かない場合は、迷惑メールに入っていないかご確認ください。また、申し込み時にうまく進むことができないなど、トラブルがある際には電話で問い合わせも可能です。Looopでんきコンタクトセンター(低圧)フリーダイアル:0120-707-454年中無休【09:00~20:00】大手電力会社に戻すには?Looopでんきの市場連動型プランが合わないときは、東京電力に戻す・中部電力に戻すなど、大手電力会社と再契約が可能です。Looopでんきへと乗り換えた時と同じ流れで、再契約が可能となるので心配しないでください。ただし、新規受付を終了したプランに戻すことはできません。引越し先でLooopでんきを申し込みたい方引越し先でLooopでんきを使いたい場合、下記のような流れとなります。引越先の情報契約名義、入居予定日、引越し先住所、引越し先の供給地点番号、契約者情報、アンケート等支払先情報Looopでんきの支払いに使用するクレジットカードの情報を入力します。内容の確認入力した内容を確認・修正し、申し込みを登録します。特に問題が無ければ、入居予定日よりLooopでんきから電力が供給されます。引っ越し先で申し込む場合の注意点引越し先でLooopでんきを契約するときは、引越し先の供給地点番号の確認と、現在のお住まいで契約している電力会社の解約手続きが必要です。供給地点番号については、新居の大家さんや不動産会社に問い合わせて教えてもらうか、引越し先の大手電力会社に問い合わせをし住所を伝えることで確認できます。新築の場合、供給地点番号が割り当てされていないケースがあります。この供給地点番号が割り当てされていないとLooopでんきと契約ができないので注意してください。最新のキャンペーン情報現在、新規入会の人向けのキャンペーンは行っていません。Looopでんきの評判まとめ最後に、口コミから分かるLooopでんきの評判についてまとめました。Looopでんきの良い評判アプリで今の電気料金がいつでも確認できるので便利工夫次第で電気代をどんどん節約できる自由に解約・乗り換え・再契約ができるエネルギー問題に関連した取り組みが評価できるLooopでんきの悪い評判夏・冬は、大手電力会社と比較して電気代が高い2024年10月に再び容量拠出金が改定、どんどん値上げしているのではないかここまで調査したLooopでんきの評判をふまえ、Looopでんきをおすすめしたいのは下記のような方となりました。Looopでんきがおすすめな人一人暮らし等、電気を使うタイミングを自分で工夫できる方ゲーム感覚で取り組む節電、ピークシフトに興味がある方太陽光発電や蓄電池設備が備わっており、単価が安い時間に蓄電できる方東京エリアで、市場連動型プランの電気ガスセット契約を希望する方乗り換えに関して手数料は一切かかりません。市場連動型プランに興味のある方はぜひ一度、Looopでんきの公式サイトをご確認ください。人気の市場連動型電気料金プラン!Looopでんきの公式サイトはこちら最後までご覧いただきありがとうございました。当サイトでは、新電力会社に関する最新情報をお届けしています。新電力会社についてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 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大阪ガスの電気の評判は?最新プランとメリット・デメリットを解説【2025年6月】
「さすガっス!」のテレビCMでおなじみの大阪ガス。「大阪ガスの電気」は、電気ガスセットでお得だと評判ですが、本当に安いの?と気になっている方もいらっしゃるでしょう。近畿エリアでは、エネルギー自由化に伴いさまざまな企業が電力を供給しているため、電力会社の評判を見ながら電力会社選びをする人が多々。そんな中、大阪ガスが供給する「大阪ガスの電気」はどの電力会社よりも料金プランが充実していると評判です。この記事では、実際に「大阪ガスの電気」を利用する人の口コミや評判から見えてくるメリット・デメリットをチェックしていきます。 近畿エリアへの引っ越しを控えている人や、電力会社を見直したい人に向けて、「大阪ガスの電気」の特徴と料金プラン、キャンペーン情報などを解説します。これから「大阪ガスの電気」の利用を検討する人はぜひ参考にしてください。「大阪ガスの電気」の基本情報「大阪ガスの電気」は、大阪ガス株式会社が提供する電力サービスのこと。2016年の電力自由化と同時に供給が開始され、今では160万件以上もの家庭や店舗に電力供給を行っている近畿エリアで非常にメジャーな評判の良い電力会社として挙げられます。 天然ガスによる火力発電だけでなく、再生可能エネルギーを用いた電力供給にも注力しているのが「大阪ガスの電気」の特徴。地球にやさしいエネルギーの供給を実現すべく、全国各地に風力発電所や太陽光発電所も構えており、環境にやさしい企業としても「大阪ガスの電気」は評判が高いです。 また、大阪ガス株式会社に関する基本情報は以下のとおりです。企業名大阪ガス株式会社本社所在地大阪市中央区平野町4丁目1-2設立日1897年4月10日資本金1,321億6,666万円代表者代表取締役社長 藤原 正隆主な事業内容国内エネルギー都市ガス製造・供給及び販売、ガス機器販売、ガス配管工事、LNG販売、LNG輸送、LPG販売、産業ガス販売、並びに発電及び電気の販売等海外エネルギー天然ガス等に関する開発・投資、エネルギー供給等ライフ&ビジネスソリューション(LBS)不動産の開発及び賃貸、情報処理サービス、ファイン材料及び炭素材製品の販売等 大阪ガス株式会社は2020年4月よりDaigasグループとしてエネルギー事業を担う3つの会社と共に新体制をスタート。家庭用エネルギー事業は大阪ガスマーケティング株式会社と連携し、今まで以上に顧客に寄り添ったサービスを提供するための仕組みを整備しています。 もともと、近畿エリアの老舗ガス会社として根づいてきた実績と歴史があるため、非常に安心して利用できる信頼度の高い企業として評判が良いです。関西電力からの乗り換えに!料金プランの早見表「大阪ガスの電気」では、ライフスタイルに合わせてさまざまな電気料金プランが選べることが特徴です。まずはどんなプランがあるのかご確認ください。電気料金プラン名新生活応援プランファミリー応援プランベースプランA-G家庭用ガス発電プランベースプランAスタイルプランSスタイルプランPスタイルプランdスタイルプランE-ZEROウィズradikoプランウィズABEMAプランJO1でんきプランの特徴新生活セット割で電気基本料金が無料スマイLINKボーナスありスマイLINK TV Stickが3ヶ月無料電気をたくさん使うとお得スマイLINKボーナスありスタンダードな料金プランスタンダードな料金プランスタンダードな料金プラン住ミカタ・保証パックの料金がセットAmazonプライム年会費込みのプランdポイントがたまるプランCO2排出量実質的にゼロのプランradikoプレミアム会員込みのプランABEMAプレミアム年間利用料込みのプランアイドルグループJO1に関連した特典付きのプラン基本料金最低料金(~15kWh)200.00円411.57円466.57円466.57円466.57円1,349.82円855.64円522.57円466.57円841.57円1210.44円881.57円電力量料金(料金単価)最初の20kWhまで:0.00円20kWh超~350kWhまで:26.75円350kWh超~:27.72円~300kWh:21.90円300kWh超~350kWhまで:22.90円350kWh超~:27.69円15kWh超~120kWhまで:20.21円120kWh超~350kWhまで:24.80円350kWh超~:27.72円15kWh超~120kWhまで:20.21円120kWh超~350kWhまで:24.80円350kWh超~:27.72円15kWh超~120kWhまで:20.21円120kWh超~350kWhまで:25.20円350kWh超~:28.01円15kWh超~120kWhまで:20.51円120kWh超~350kWhまで:20.83円350kWh超~:28.59円15kWh超~120kWhまで:20.46円120kWh超~350kWhまで:24.72円350kWh超~:28.59円15kWh超~120kWhまで:20.20円120kWh超~350kWhまで:25.60円350kWh超~:28.58円15kWh超~120kWhまで:22.20円120kWh超~350kWhまで:25.99円350kWh超~:29.68円15kWh超~120kWhまで:20.21円120kWh超~350kWhまで:24.75円350kWh超~:28.59円15kWh超~120kWhまで:20.21円120kWh超~350kWhまで:23.69円350kWh超~:28.59円15kWh超~120kWhまで:20.21円120kWh超~350kWhまで:24.69円350kWh超~:28.59円解約金なしなしなしなしなしなしあり(490円×残存月数)なしなしあり(385円×残存月数)あり(960円×残存月数)あり(330円×残存月数) 「大阪ガスの電気」とガスをまとめて契約する場合のお得なプランや、電気を多く利用する家庭向けプランなど、各家庭の状況に合うプランをそれぞれ用意してくれていると評判です。また、スタイルプランPで利用できるAmazonプライムや、ABEMAが見られるプランなど、普段から契約しているサブスクサービスの年会費を負担してくれるプランなども用意されており、こちらも評判が良くなっています。自分のライフスタイルや趣味にも合わせて電気料金プラン選びができるのは非常に魅力的ではないでしょうか。また期間限定で新生活応援プランなどのキャンペーンが行われることもあり、これは通常に比べて非常にお得なプランとして評判が高くなっています。「大阪ガスの電気」電気プラン対応エリア「大阪ガスの電気」の電気プランは、近畿エリア及び福井県・三重県・岐阜県で対応可能となっています。大阪府京都府滋賀県奈良県和歌山県兵庫県(赤穂市福浦を除く)福井県(三方郡美浜町以西)三重県(熊野市、南牟婁郡紀宝町、南牟婁郡御浜町)岐阜県(不破郡関ケ原町の一部) 一部の電気プランは、上記以外のエリアでも対応可能となっていますが、基本的に上記で示したエリアで利用されている傾向にあります。「大阪ガスの電気」評判が良いプランを徹底解説!「大阪ガスの電気」では、ライフスタイルに合わせた電気プランを多数提供しています。口コミでも自分にぴったりの料金プランが選べると評判です。この見出しでは「電気プランが多すぎてどれを選べばいいのか分からない」という方のために、「大阪ガスの電気」のうち、評判の良いおすすめ電気プランを紹介します。電気ガスセットで基本料金無料!「新生活応援プラン」「大阪ガスの電気」の新生活応援プランは特典が満載でお得感が大きいと評判のプラン。電気とガスをまとめると新生活セット割でどなたでも電気基本料金がずっと無料で使えます。さらに初めて大阪ガスの電気を契約する方については、下記の特典がついてきます。冷蔵宅配食FitDish8パック分プレゼントNetflixプラン含む全プランが3ヶ月無料新生活応援プランの料金表大阪ガスの電気「新生活応援プラン」基本料金1契約200.00円電力量料金第1段階料金最初の20kWhまで1kWhあたり0.00円第2段階料金20kWh超50kWhまで26.75円第3段階料金350kWh超過分27.72円新生活応援プランがおすすめなのは、今関西に住んでいて大阪ガスを契約している方。「大阪ガスの電気」を申し込むことで、請求先をまとめることができ手続きも分かりやすいと評判です。ガスとのセットで基本料金がゼロ円、さらに様々な特典が付いてくるのでガスと電気を別々に使うよりお得になります。使用量が多い家庭におすすめ「ファミリー応援プラン」 「大阪ガスの電気」のファミリー応援プランは、電気使用量が300kWhを超えるご家庭から口コミで評判の良いプランです。ファミリー応援プランの料金表大阪ガスの電気「ファミリー応援プラン」基本料金1契約411.57円電力量料金第1段階料金最初の300kWhまで1kWhあたり21.90円第2段階料金300kWh超350kWhまで22.90円第3段階料金350kWh超過分27.69円先ほど紹介した新生活応援プランと比較して、350kWhまでの電力量料金がより安く、350kWh超過分についても関西電力より安くなるように設定されています。電気もガスもたくさん使うというご家庭はファミリー応援プランがとてもおすすめです。ファミリー応援プランについても、新規契約の特典が付いているのでぜひチェックしてみてください。特典付き!お得だと評判の「スタイルプランP」「大阪ガスの電気」のスタイルプランPはAmazonプライム会員相当(5,900円)を負担してもらえるプラン。既にアマゾンプライム会員の方も申し込みが可能で、アマプラの年会費分お得になるのはメリットがあると評判の料金プランです。スタイルプランPの料金表大阪ガスの電気「スタイルプランP」最低料金(最初の15kWhまで)1契約855.64円電力量料金第1段階料金15kWh超120kWhまで1kWhあたり20.46円第2段階料金120kWh超360kWhまで24.72円第3段階料金360kWh超過分28.59円解約金あり(490円×残存月数)スタイルプランPについては、途中解約で解約金がかかるデメリットがあるものの、解約金はAmazonPrime年会費分にあたるため、大きく損をしてしまうわけではありません。スタイルプランPがおすすめなのは一人暮らしの方。年会費相当額の5,900円を月額にすると、約491円お得になる計算です。さらにもれなくAmazonギフトカードが1,000円分もらえる特典もあります。もっともベーシックなプランのベースプランAよりも、若干安くなる計算なのでAmazon会員の方はぜひ活用してください。新築物件にも高評価「スタイルプランS」「大阪ガスの電気」スタイルプランSは、住ミカタ・保証パックの料金がセットになったメニュー。住ミカタ・保証パックには、機器保証・住まいの駆け付け・故障時買い替えサポート・暮らし応援など様々な保証がセットになっているのが特徴です。スタイルプランSの料金表大阪ガスの電気「スタイルプランP」最低料金(最初の15kWhまで)1契約1,349.82円電力量料金第1段階料金15kWh超120kWhまで1kWhあたり20.51円第2段階料金120kWh超360kWhまで20.83円第3段階料金360kWh超過分28.59円解約金なしスタイルプランSは、関西電力「従量電灯A」と「住ミカタ・保証パック」を別々で契約するよりも、お得な料金設定となっており、現在大阪ガスの契約がある方にとてもおすすめです。機器保証サービスガス給湯器(最大10年)、ガスビルトインコンロ(最大8年)、ガス据え置きコンロ(最大6年)、設置から一定期間ガス機器を保証し、修理費が無料に。故障時買い替えサポートガス給湯器、ガスビルトインコンロ、ガス据え置きコンロについて、保証期間終了後の故障時に購入費用をサポート。住まいの駆け付けサービス出張費・故障診断料・簡易手直しなど「一時対応」が無料に。ガス機器や水回り、住まいの修理、エアコン修理などに対応。暮らし応援サービスガス機器・水回り・床下・キッチンコンロ・通信機器などの診断・お手入れが各サービス年1回利用可能。これらのサービスが電気料金に含まれており、特に戸建てを新築したファミリー世帯に評判が良くなっています。各保証内容についてしっかりとご確認の上お申し込みください。切り替えの方はこちら大阪ガス公式サイトはこちら引越しの方はこちら大阪ガス公式サイトはこちら次の見出しでは「大阪ガスの電気」電気料金について安いのかを徹底的に比較検証し、その結果を解説しています。関西電力から乗り換えようか迷っているという方はぜひ引き続きご確認ください。「大阪ガスの電気」電気代が高い?料金プランを比較・検証!基本料金と3段階ごとの電力量料金については、基本的には「大阪ガスの電気」のほうが安くなるように調整されています。 ただし本当に安くなるかどうかは、毎月、電気の使用量に合わせた燃料費調整額を計算したうえで、電気料金すべての情報を比較しなくてはいけません。 実のところ「大阪ガスの電気」については、燃料費調整単価の違いから電気料金プランや電力使用量によって、関西電力「従量電灯A」よりも電気料金が高くなってしまう場合があります。 下記表では「大阪ガスの電気」で人気の高い電気料金プランについて、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い結果でシミュレーションしてみたのでご覧ください。ベースプランA-G新生活応援プランファミリー応援プラン使用量差額大阪ガス「ベースプランA-G」関西電力「従量電灯A」30A・167kWh+円円円40A・292kWh+円円円40A・375kWh+円円円50A・458kWh+円円円大阪ガスの電気「ベースプランA-G」関西電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり466.57円1契約あたり522.58円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh20.21円16~120kWh20.21円第2段階料金121~300kWh24.80円121~300kWh25.61円第3段階料金301kWh~27.72円301kWh~28.59円燃料費調整単価(※15kWh~)円円割引・特典GAS得プランでガス代が約3%お得-使用量差額大阪ガス「新生活応援プラン」関西電力「従量電灯A」30A・167kWh+円円円40A・292kWh+円円円40A・375kWh+円円円50A・458kWh+円円円大阪ガスの電気「新生活応援プラン」 関西電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり200.00円1契約あたり522.58円電力量料金円/kWh第1段階料金~20kWh0.00円16~120kWh20.21円第2段階料金20kWh~350kWh26.75円121~300kWh25.61円第3段階料金350kWh~27.72円301kWh~28.59円燃料費調整単価(※15kWh~)円円割引・特典ガスとセットで基本料金が無料宅配食8パックプレゼントNetflixプラン含む全プランが3ヶ月無料-使用量差額大阪ガス「ファミリー応援プラン」関西電力「従量電灯A」40A・292kWh+円円円40A・375kWh円円円50A・458kWh円円円大阪ガスの電気「ファミリー応援プラン」関西電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり411.57円1契約あたり522.58円電力量料金円/kWh第1段階料金~300kWh21.90円16~120kWh20.21円第2段階料金301~350kWh22.90円121~300kWh25.61円第3段階料金350kWh~27.69円301kWh~28.59円燃料費調整単価(※15kWh~)円円割引・特典GAS得プランでガス代が約3%お得-2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。「大阪ガスの電気」について、燃料費調整単価の影響から、関西電力「従量電灯A」よりも高くなってしまう状態です。毎月の電力使用量が300kWhを超えるご家庭については、「ファミリー応援プラン」への乗り換えで、月に200円程度安くなります。ただし、現在、関西電力の自由料金プランを契約している場合については、大阪ガスで電気ガスセットでまとめることで、電気・ガス代の合計額が安くなる可能性があります。自由料金プランからの乗り換えならば電気代が割安に電気をたくさん使う家庭向けの料金プランについて、電気代の目安をシミュレーションを比較した結果は下記の通りです。使用量差額大阪ガス「ファミリー応援プラン」関西電力「eおとくプラン」40A・292kWh円円円40A・375kWh円円円50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。eおとくプランについて6kVA未満の場合で料金を試算しています。料金体系の比較はこちら大阪ガスの電気「ファミリー応援プラン」関西電力「eおとくプラン」基本料金1契約あたり411.57円1契約あたり1,302.40円6kWをこえる1kWにつき416.94円電力量料金円/kWh第1段階料金~300kWh21.90円~180kWh15.31円第2段階料金301~350kWh22.90円181~300kWh24.48円第3段階料金350kWh~27.69円301kWh~28.41円燃料費調整単価円円割引・特典GAS得プランでガス代が約3%お得-いかがでしょうか。現在、関西電力「eおとくプラン」を契約している方については、大阪ガスの電気「ファミリー応援プラン」に乗り換えるほうが、電気代が安くなる可能性があります。さらに、大阪ガスの「ガス得プランまとめトク料金」と組み合わせることで、ガス代が約3%安くなります。関西電力でも電気とガスのセットで契約できる「なっとくパック」が提供されているため、電気ガスセットでどちらが安いのかは、実際の使用量のバランスを確認することが必要です。電気とガスの請求をまとめたい方や、電気とガストータルでのお得度を重視したい方は、電気ガスセット契約について解説した下記記事も参考にしていただければと思います。関連記事電気とガスのセット契約がおすすめな電力会社を紹介した記事はこちら現在、関西電力で自由料金プランを契約している場合は、「大阪ガスの電気」に乗り換えることで、電気代やガス代が安くなる可能性があります。「大阪ガスの電気」については、特典付きの電気料金プランや好きなアイドルを応援できる電気料金プランが選べるため、この点をメリットとして評価している方が多いです。口コミでの注目度高め!大人気の「JO1でんき」「大阪ガスの電気」では、今大人気の男性アイドルグループJO1とコラボした電気料金プラン「JO1でんき」を提供しています。JO1でんきについては、提供エリアが関西電力エリアに限られず、北海道電力・東北電力・中部電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力エリアでも申し込みが可能となっています。電気料金そのものが安くなるわけではないものの、JO1でんきの人気はとても高く、特典そのものがメリットの電気料金プランとなっています。大阪ガスの電気のJO1でんきについて、どれほど人気が高いのかWeb上の口コミを紹介するので、JO1を推しているという方はぜひ参考にしてください!「大阪ガスの電気」JO1でんきの契約特典JO1でんきに契約期間中は、毎年スペシャルイベントの視聴権利とオリジナルグッズが付いてきます。さらに毎年抽選にはなりますが、「JO1メンバー直筆サイン入りオリジナルグッズ」や「リアルライブチケット」が当たります。口コミ@morofuku818–2024年9月7日 引用元:Xより7月から夜中もエアコンつけっぱだし夏休みの息子もいたから電気代にビクビクしてたんだけどまさかの8千円代でビックリ😳うちあんまり使ってないほうなのかな?それともJO1でんきだから⁉︎いやもしかして蓮くんが発電してくれてる⁇🪫⚡️⚡️😆#JO1でんき#JO1 @official_jo1 #川尻蓮口コミ@renbluerota–2024年10月15日 引用元:Xよりインガの旅から帰宅したらJO1でんきの契約特典が届いてた💙毎年楽しみにしてる特典、今年はオリジナルステッカーと中々デカいマグネット✨蓮ちゃんの夢可愛ヘアー懐かしい💙#JO1でんき #JO1口コミ@applemixjam–2024年9月24日 引用元:XよりJO1でんきデビューしました💡洗濯するときもご飯炊くときも掃除機かけるときもずっとJO1と一緒だと思うと、家事も何だか楽しくなる気がする😊無駄を無くして大切に使うからね😃口コミ・評判でも大人気のJO1でんき。推し活しながら電気料金も安いなんて、JO1ファンにとってはメリット絶大ですよね。JO1ファンの方はぜひ一度、大阪ガスの電気公式サイトをご確認ください!切り替えの方はこちら大阪ガス公式サイトはこちら引越しの方はこちら大阪ガス公式サイトはこちら「大阪ガスの電気」のメリットがわかる口コミ・評判関西電力以外にも全国各地でさまざまな電力会社が選べる今、少しでも安くて評判の良い電力会社を選びたいものです。実際に「大阪ガスの電気」を利用している人や利用を決めた人の口コミ・評判をみながら、「大阪ガスの電気」で得られるメリットを見ていきましょう。良い口コミ・評判①電気ガスセットの料金が安く、電気料金プランも豊富「大阪ガスの電気」を利用するメリットは、電気とガスをセットで契約するとガス代が割引になること。「大阪ガスの電気」とガスをまとめて契約する家庭がほとんどで、「大阪ガスの電気」に契約することで電気代とガス代が節約できた、請求先がまとまって分かりやすくなったという口コミ・評判が多くみられました。口コミ@YoshitomoIto–2024年6月8日 引用元:Xより関西電力は電気とガスの請求がバラバラに来ます。大阪ガスは2つまとめて請求です。請求が分かれるのは資金管理しにくいので大阪ガスにしました。口コミ@yukko74pg–2024年4月5日 引用元:Xより大阪ガスでセットにしてます🙆♀️うち冬のリビングの暖房器具はガスファンヒーターなので、電気よりガスの比率高めやし大阪ガスでまとめるのが安かったので🤔寒い地域やと基本料金高いとかあるんですかね?その代わり夏の電気代は少しましなのかな…?口コミ@valueup_colleg–2024年3月10日 引用元:Xより電気代にヒヤヒヤしながらも、リビングのエアコンと寝室のオイルヒーターをガンガン使った2月でしたが、ガス電気あわせて14,000円弱で済んでいた。大阪ガスありがとう。これらの口コミ・評判から分かるのは「大阪ガスの電気」は電気ガスセットで契約することで、そのメリットを発揮してくれるということ。電気料金プラン単体で比較すると、メリットが乏しく感じてしまいますが、電気ガスセットの料金には納得されている方が多いです。近畿エリアはエネルギー自由化になるまで、もともと大阪ガスでガス契約していたという世帯がほとんど。大阪ガスについてはガス会社としての評判も良く、そのまま大阪ガスでのガス契約を継続しながら、「大阪ガスの電気」を大阪ガスで契約してまとめるというお得な電気料金プランを選択する世帯が多くなっています。良い口コミ・評判②エリア内での契約件数No.1でサポートも良い「大阪ガスの電気」は、関西電力管内の新電力内での電気供給実績が160万件を超え、契約件数が最も多い企業に選ばれています。「大阪ガスの電気」では家庭で利用する電気供給に加え、飲食店や小売店に対しての電力供給もしており、安定した電力供給に高い評判があります。また、2021年度はHDI格付けベンチマークレポートにおいて、問い合わせ窓口およびWebサポートで最高評価を獲得しています。口コミ@yuu_uuyyo_oy–2023年9月21日 引用元:Xより今日も無事に終わった…と思った午前0時すぎ突然給湯器にエラー表示で水しか出ず(lll-ω-)チーン ガスだけに怖いので即電話したら今から担当者が来てくれることにと思ったらまたお湯出てきたのでとりあえず日中の点検になりました こんな深夜にすぐ対応して下さりありがとうございます #大阪ガス口コミ@chocola77797983-2024年2月20日 引用元:Xより#スマイLINK 暮らしのサポートが充実 大阪ガスさんなら信頼がおけて とても頼りになります😊電気やガスに関する日常生活のトラブルや、ちょっとした疑問点に対するサポートが丁寧だという口コミ・評判も多数見受けられました。「大阪ガスの電気」を実際に利用してみて不明点が出てきても、スムーズなサポートをしてもらえることが予想されるので、非常におすすめです。良い口コミ・評判③電気使用量をスマホ・PCから随時チェックできる大阪ガスの電気に契約すると、会員向けサイト「マイ大阪ガス」から毎日の電気使用量を随時確認することができます。前日比、前月比、前年比など、過去の使用量とも比較することができるので、いつどういった時に電気を多く利用しすぎてしまうのかを把握しやすくなるのがポイント。日々の電気使用量を見ながら生活できるので、無意識のうちに節電の意識も高まります。また、大阪ガスのガス契約をしている場合は、電気と合わせてガスの使用量も同じサイトからチェックできるので便利です。口コミ@etsuyakugumi-2022年1月23日 引用元:Xよりマイ大阪ガスに登録しました。過去2年間の料金がグラフで表されて使用量を考えるのに役立ちます。なおかつ登録すると600ポイント貰えて、そのポイントはTポイントに変換できてファミマとかで使えます!口コミ@69ripper69-2023年3月2日 引用元:Xより電気代、使用量減ってるのに料金は+3千円ちょい 「使用量同じで増える」なら、値上げしたしそりゃそうかってなるけど「減らして増える」はイヤ過ぎる…年末年始は一年で一番電気代高くつくから節電気味にしてたのに( ᐛ )ダメダコリャ マイ大阪ガス、1日とか1時間毎の電気代見れて良き毎日こまめに使用量をチェックしているという利用者の口コミ・評判も多く見られました。光熱費を毎日どれくらい使っているのか、どの家電や設備を利用した際にエネルギーを多く使ってしまうのかといったことにも目を向けることができるので、1ヵ月ごとの検針表にビクビクすることもなくなりますよ。パソコンだけでなくスマホアプリからチェックできるのは使いやすいと評判です。良い口コミ・評判④各種ポイントと交換できる「マイ大阪ガスポイント」が貯まる大阪ガスでは、電気およびガスに契約している人にはもれなく「マイ大阪ガスポイント」というポイントが貯まります。AmazonポイントPayPayポイントdポイント楽天ポイントVポイント(旧Tポイント)PontaポイントWAONポイントAmazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です「WAON」はイオン株式会社の登録商標ですこの「マイ大阪ガスポイント」は上記ポイントに交換でき、身近なところで使いやすいと評判で、話題のポイ活を楽しんでいる方も多いです。「大阪ガスの電気」を利用しながらポイントを貯められるのは非常にお得なので、「大阪ガスの電気」を実際に利用している人たちからも評判が良いです。口コミ@tako_niginigi2-2024年2月10日 引用元:Xよりマイ大阪ガスすごいな。請求額やガス使用量が見られて便利なのはもちろん、ポイ活並みにポイントが貯まるし、プレゼントに応募できて楽しい(*^^*)口コミ@rowletta3-2023年1月8日 引用元:Xよりネットショッピング、ガス機器や家電のトラブル解決、家事代行、訪問医療やネット診療まで、スマイLINKが幅広く生活をサポートしてくれるので安心です。スマイLINKに加えて、ガスも電気もネットも大阪ガスにすると、マイ大阪ガスポイントがかっつり溜まってホクホクです口コミ@mizuki_meme-2023年1月8日 引用元:Xより最近アプリや提携サービスが多すぎ、何も考えずにpaypayとアマゾンとウーバーイーツばかり使ってたら、大阪ガスのポイントが1000位ありpaypay連携可能だったり、知らん間に他のポイントもめちゃ溜まってた。そしてウーバー一択を出前館にしたらいつも頼んでる店が配送料無料でどんだけ損してたんやろ。口コミ@niko25waku-2024年3月28日 引用元:Xより大阪ガスでもらったポイントをPayPayポイントに交換して700円分買い物できた🤘ラッキー✌️ありがた🙏マイ大阪ガスポイントは、毎月の電気使用量のチェックや配信される記事の閲覧、ミニゲームへのチャレンジなどで毎日簡単に貯められると評判が良いです。貯まったポイントは他の共通ポイントへの交換だけでなく、大阪ガスが毎月行うプレゼント抽選への応募にも利用できます。キャッシュレス決済は使わない方でもポイントを無駄にせずに済むと評判が良くなっていますよ。また、マイ大阪ガス内で「トクトクモール」というポイントモールも用意されているので、トクトクモールを経由して各ネットショッピングをすることによっても、マイ大阪ガスポイントは貯めることができます。マイ大阪ガスポイントをうまく活用すれば、毎日の暮らしにかかる生活費のコストも随分抑えることができる仕組みが整っていると評判なのが「大阪ガスの電気」の大きな特長です。ポイントに関する良い口コミ・評判は数えきれないほど見つけることができました。日々の暮らしで上手にポイ活したい方にも「大阪ガスの電気」はおすすめです。良い口コミ・評判⑤ニーズに合わせた多種多彩なサービス「大阪ガスの電気」では、顧客ニーズに合わせた多種多彩な料金プランや特典も評判が良くなっています。口コミ@anoano88888-2024年3月12日 引用元:Xよりちょっと待って!!!!!!笑 電気料金見直しの為に大阪ガスのページ見てたら【 JO1でんき 】っていうプランがあったんやけど!!!!😂笑✨最近、與那城奨さんが気になりまくっている私にとってピンポイントなプランすぎてさすがにこれはもうそういう事なん???(そういう事とは)口コミ@rugbyfb_r_d-2024年2月22日 引用元:Xより住ミカタ・サービスメニューが充実してて良いですね✨ 大阪ガスが厳選した商品の購入や、医療サポートをはじめとする各種サービスの申込みなどができるのありがたい‼️推し活ができるプランや住まいの駆け付けサービスが付帯したプランなど、それぞれの生活スタイルに合わせたプランが選べる「大阪ガスの電気」はとても評判が良いです。さらに大阪ガスでは、さまざまな事業を展開しており、ガスや電気だけでなく暮らしに役立つサービスも合わせて利用できるメリットも。「大阪ガスの電気」のユーザーはこれらのサービスをとことん活用している方が多いです。ぜひ参考にしてください。「大阪ガスの電気」はサービス内容について満足度が高く、良い評判をたくさん紹介しました。悪い口コミ・評判についても確認しておきましょう。「大阪ガスの電気」悪い口コミ・評判はある?口コミ@D08DayA-2024年9月8日 引用元:Xより大阪ガスの電気料金高いな!関西電力の時より使ってないのに料金上回ってるの腹立つ〜!「大阪ガスの電気」は使用量によっては関西電力よりも高くなってしまいます。安いと評価する方は、電気ガスセットでなおかつ、ある程度の使用量が見込める家庭です。この他SNSを中心に、この1年間の口コミを徹底調査しましたが、一部、「大阪ガスの電気」のほうが高いという口コミ・評判はあるものの、全体的には電気・ガスの料金に納得されている方のほうが圧倒的に多いです。次の見出しでは「大阪ガスの電気」を利用する際の注意点やデメリットについても解説していきます。引き続きご覧ください。「大阪ガスの電気」を利用する際の注意点・デメリットライフスタイルに合わせた料金プラン選びができる「大阪ガスの電気」ですが、注意点やデメリットについても確認しておきましょう。デメリット①基本的に供給エリアが近畿圏に限られている「大阪ガスの電気」は、一部プランを除き近畿圏を中心とした電力供給を行なっています。JO1でんきなどコラボプランについては、他エリアでも申し込み可能な場合があるので、興味のある方は一度問い合わせをしてみてください。デメリット②電話での受付は混み合いやすい「大阪ガスの電気」に限ったことではありませんが、電話での問い合わせは電話が繋がるまでに時間がかかります。もちろん、ガス機器のトラブル時などはすぐに対応してもらうことができるので安心してください。デメリット③オール電化向け住宅には対応していない大阪ガスはガス会社なので、電気ガスセット契約がおすすめです。オール電化住宅向けの電気料金プランは提供されていません。オール電化を止めて大阪ガスに乗り換えた方も中にはいらっしゃるので、ガス器具の設置をご希望の場合は大阪ガスまでご相談ください。「大阪ガスの電気」への乗り換え・申し込み方法と解約について「大阪ガスの電気」への乗り換えはとっても簡単。Webサイトからの手続きのほうがスムーズなのでおすすめです。お手元に現在の契約情報が分かる検針票やマイページを用意して乗り換え手続きに進んでください。ステップ1:「大阪ガスの電気」のWebページから申し込むまずは当サイトのボタンから「大阪ガスの電気」のWebページにアクセス。お申し込みボタンがページ内に用意されているので、そのボタンから申し込みフォームへ進み必要事項を入力していきます。現在、ガスを大阪ガスで契約している場合は、ガスの契約情報を記載することで電気の支払いもガスと同じ支払方法で行われ、スムーズに手続きを進めることができます。現在、ガスを大阪ガス以外で契約している場合は、新たにクレジットカード払いか口座振替かを選択します。必要事項入力後は、後日郵送される申込書を確認・必要事項の記載をし、返送します。ステップ2:電力の供給開始手続きが完了すれば、早速「大阪ガスの電気」の利用が始まります。利用時、居住先のメーターがスマートメーターである場合は申し込みから2週間〜3週間後で使用開始となります。一方、スマートメーターが設置されていない場合は、各エリアの事業者がスマートメーター設置工事を行います。メーターの設置が完了すれば、その後2週間〜1ヵ月後に「大阪ガスの電気」が使用できるという流れです。この時、「大阪ガスの電気」が供給開始するまでの期間は、前に契約している電力会社からの電力が供給されるように手配されています。「大阪ガスの電気」への乗り換え工事期間に電気会社の契約が切れてしまい、使えなくなるといったような心配をする必要はありません。また、元の電力会社の解約手続きは「大阪ガスの電気」が自動的に行ってくれます。解約の連絡などは不要です。「大阪ガスの電気」解約にデメリットはある?「大阪ガスの電気」の解約について、一部、解約金が発生する電気料金プランがあります。解約金がかかるプランは下記の通り。解約金なしのプランについては、解約時のデメリットはありません。「大阪ガスの電気」の解約金がかかるプランスタイルプランPウィズradikoプランウィズABEMAプランJO1でんき解約の際にはそれぞれのプランに応じた解約金の支払いが必要となります。詳しくは契約の際にご確認ください。「大阪ガスの電気」の評判まとめ最後に、口コミから分かる「大阪ガスの電気」の評判についてまとめました。「大阪ガスの電気」の良い評判自由料金からの切り替えならば電気代が安くなる電気ガスセット契約ができるから支払いが分かりやすいサポートが良い、電気の見える化対応で使用量が分かる点が良い電気代・ガス代でポイントが貯まるのがうれしい電気料金プランが豊富で、お得だと感じられるものがある「大阪ガスの電気」の悪い評判「従量電灯A」からの切り替えは電気代が高くなるここまで調査した「大阪ガスの電気」の評判をふまえ、「大阪ガスの電気」をおすすめするのは下記のような方となります!「大阪ガスの電気」がおすすめな人電気ガスセットで契約をしたい人現在、関西電力の自由料金を契約しており、より電気代を安くしたい人企業として信頼性の高い新電力会社を選びたい人JO1の推し活をしている方等、自分の好みの電気料金プランがある人もともと大阪ガスでガス契約をしている人はもちろん、電力会社の見直しを考えている人にとっても、大阪ガスを使っているならばガスと電気をまとめて契約するほうが得られるメリットは大きいことが様々な評判からも伺えます。ずっと関西電力を契約し続けている方、電気ガスをセットにして請求先をすっきりとまとめたい方は、ぜひこの機会に「大阪ガスの電気」への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。 電気もガスもおまかせ!切り替えの方はこちら大阪ガス公式サイトはこちら引越しの方はこちら大阪ガス公式サイトはこちら最後までご覧いただきありがとうございました。当サイトでは、新電力会社に関する最新情報をお届けしています。新電力会社についてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 -
エルピオ都市ガスの評判・口コミとキャンペーン情報【2025年6月】
エルピオ都市ガスは、東京ガスエリア・京葉ガスエリア・東邦ガスエリア・大阪ガスエリアに都市ガスを販売するガス供給会社です。ガス料金が安いのが特徴で、東京ガスと比較し、一人暮らしの場合は年間で約3,000円、四人家族の場合は約5,000円のガス料金を安く節約可能。当記事では、エルピオ都市ガスの口コミや評判から分かるメリット・デメリットや、キャンペーンを利用したお得な契約方法を紹介します。さらに、他のガス会社と料金を比較し、エルピオ都市ガスがどれだけ安いか徹底検証!エルピオ都市ガスがあなたに最適のガス会社か分かる内容になっているので、ぜひ参考にしてください!2025年6月最新!エルピオ都市ガスの期間限定キャンペーン2025年6月1日~6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込むと、供給開始11ヶ月後のガス料金から最大10,000円キャッシュバックされるキャンペーンが適用されます(京葉ガスエリア・東京ガスエリア・大阪ガスエリア・東邦ガスエリア)。2025年6月30日までにエルピオ都市ガスの需給契約の申し込みを完了していることがキャンペーン適用条件なので、エルピオ都市ガスを検討中の方はお早めにお申し込みください!エルピオ都市ガスのキャンペーンを確認する記事内の金額はすべて税込表記です。実質月額料金とは、ガス会社への支払総額からキャンペーン特典のキャッシュバック金額を差し引いた金額を指します。エルピオ都市ガスの基本情報~最安料金で安いと口コミで評判エルピオ都市ガスは、株式会社エルピオ(LPIO)が運営する都市ガス会社です。株式会社エルピオは千葉県に本社を置き、都市ガスやLPガスの供給・ガス機器販売を行っています。1965年に創業し、東京ガスエリア・東邦ガスエリアにガス販売エリアを拡大している歴史ある会社です。また、2023年2月1日より大阪ガスエリア(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・滋賀県・岡山県)、京葉ガスエリアへの都市ガスサービスを提供開始しました。誰が契約できる?エルピオ都市ガスの供給エリアガス会社を比較する際に、まず確認するべきは供給エリアです。せっかく良いガス会社を見つけても、お住まいの地域に供給されていなければ意味がありません。エルピオ都市ガスに申し込むことができるのは、以下のエリアにお住まいの方です。エルピオ都市ガスの供給エリア東京ガスの「東京地区等」に該当するエリア京葉ガスの供給エリア東邦ガスの供給エリア大阪ガスの供給エリア都市ガス利用の建物であれば、戸建てでも集合住宅でもエルピオ都市ガスを契約できます。エルピオ都市ガス・エルピオLPガス(プロパンガス)の供給エリアエルピオ都市ガスの供給エリアは、東京ガスエリア、京葉ガスエリア、東邦ガスエリア、大阪ガスエリアです。東京ガスエリアエルピオ都市ガスの供給エリア東京都東京23区・八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・府中市・昭島市・調布市・町田市・ 小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・国立市・狛江市・東大和市・清瀬市・ 東久留米市・多摩市・稲城市・西東京市・武蔵村山市千葉県千葉市・木更津市・八千代市・君津市・富津市・四街道市・袖ヶ浦市・八街市・佐倉市・ 印西市・白井市・成田市・富里市・酒々井町・芝山町・多古町・栄町神奈川県横浜市・川崎市・横須賀市・平塚市・鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・逗子市・相模原市・ 三浦市・大和市・海老名市・座間市・綾瀬市・葉山町・寒川町・大磯町・中井町・開成町・南足柄市埼玉県さいたま市・川口市・所沢市・上尾市・草加市・蕨市・戸田市・朝霞市・和光市・ 新座市・久喜市・八潮市・三郷市・蓮田市・伊奈町・白岡市・熊谷市・行田市・深谷市・鴻巣市・羽生市茨城県竜ヶ崎市・牛久市・つくば市・取手市・つくばみらい市・稲敷市・利根町・阿見町・美浦村栃木県宇都宮市・真岡市・上三川町・芳賀町・高根沢町・壬生町群馬県千代田町・邑楽町・明和町京葉ガスエリアエルピオ都市ガスの供給エリア千葉県市川市・松戸市・鎌ケ谷市・浦安市・船橋市・柏市・流山市・白井市(※習志野市・我孫子市は一部区域)東邦ガスエリアエルピオ都市ガスの供給エリア愛知県阿久比町・あま市・安城市・一宮市・稲沢市・岩倉市・大治町・大府市・岡崎市・尾張旭市・春日井市・刈谷市・北名古屋市・清須市・江南市・小牧市・瀬戸市・高浜市・武豊町・知多市・知立市・東海市・東郷町・豊明市・豊田市・長久手市・名古屋市・西尾市・日進市・半田市・東浦町・みよし市岐阜県各務原市・笠松町・北方町・岐阜市・多治見市三重県伊勢市・桑名市・津市・東員町・松阪市・四日市市大阪ガスエリアエルピオ都市ガスの供給エリア大阪府大阪市・堺市・岸和田市・豊中市・池田市・吹田市・泉大津市・高槻市・貝塚市・守口市・枚方市・茨木市・八尾市・泉佐野市・富田林市・寝屋川市・河内長野市・松原市・大東市・和泉市・箕面市・柏原市・羽曳野市・門真市・摂津市・高石市・藤井寺市・東大阪市・泉南市・四條畷市・交野市・大阪狭山市・阪南市・三島郡島本町・豊能郡豊能町・豊能郡能勢町・泉北郡忠岡町・泉南郡熊取町・泉南郡田尻町・泉南郡岬町・南河内郡太子町・南河内郡河南町兵庫県神戸市・姫路市・尼崎市・明石市・西宮市・芦屋市・伊丹市・相生市・加古川市・宝塚市・三木市・高砂市・川西市・三田市・加西市・加東市・たつの市・赤穂市・小野市・川辺郡猪名川町・加古郡稲美町・加古郡播磨町・揖保郡太子町・赤穂郡上郡町・佐用郡佐用町京都府京都市・宇治市・亀岡市・城陽市・向日市・長岡京市・八幡市・京田辺市・木津川市・乙訓郡大山崎町・久世郡久御山町・綴喜郡井手町・綴喜郡宇治田原町・相楽郡精華町奈良県奈良市・大和高田市・大和郡山市・天理市・生駒市・香芝市・生駒郡平群町・生駒郡三郷町・生駒郡斑鳩町・生駒郡安堵町・磯城郡川西町・磯城郡田原本町・北葛城郡上牧町・北葛城郡王寺町・北葛城郡広陵町・北葛飾郡河合町和歌山県和歌山市・海南市・岩出市滋賀県大津市・彦根市・長浜市・近江八幡市・草津市・守山市・栗東市・甲賀市・野洲市・湖南市・東近江市・米原市・蒲生郡日野町・蒲生郡竜王町・愛知郡愛荘町・犬上郡甲良町・犬上郡多賀町岡山県備前市エルピオ都市ガスに切り替える場合には、ガス工事は不要で手数料も発生しません。ガス料金を少しでも安くしたい方は、エルピオ都市ガスへの切り替えがおすすめです。都市ガス利用者で供給エリア外の方は下記記事をご確認ください。関連記事エリア別のおすすめガス会社を比較・解説した記事はこちらエルピオ都市ガスの料金プラン一覧エルピオ都市ガスの都市ガスプランは、通常の「スタンダードプラン」と「床暖プラン/ガス暖お得プラン」の2つがあります。スタンダードプランスタンダードプランは、エルピオ都市ガスの一般家庭向けのプランです。使用しているガス機器にかかわらず、誰でも契約できます。大手ガス会社と比較し3~5%、年間で3,000円~6,000円ほど安いのが特徴。ガスの使用量に応じて基準の料金が変わるので、検針票でご自身のガス使用量と照らし合わせましょう。床暖プラン/ガス暖お得プラン床暖プランは、家庭用ガス床暖房を利用されている物件向けのプランです。寒い冬の期間にガスの基本料金が年間2,800円(5人家族で月間使用量約80㎥使用の場合)安くなるので、年間でガス代を節約できるのが特徴。また、ガス暖お得プランは、家庭用ガス調理・温水・暖房のご契約をされている物件向けのプランです。東邦ガスと比較して最大割引率は5.1%で、ガスの使用量にかかわらず、エルピオ都市ガスがお得になる価格設定になります。エリア別の料金プラン東京ガスエリアの料金プラン京葉ガスエリアの料金プラン東邦ガスエリアの料金プラン大阪ガスエリアの料金プラン※当記事では、下記の計算方法でガス料金を比較します。エルピオ都市ガスでは、東京ガスエリアと東邦ガスエリアでは料金設定が違うので、該当する供給エリアのガス料金表をご確認ください。ガス料金の計算方法~基本料金+従量料金(ガス単価と使用量に応じて変動)※単位料金は「原料費調整額」が含まれるため、燃料費の原価の変動により月単位で変動する。※基本料金と単位料金は「銭」まで設定されているため、小数点の表記あり。東京ガスエリア(関東)の料金プラン東京ガスエリア(関東)の「スタンダードプラン」の料金は以下の通り。【東京ガスエリア】スタンダードプラン料金表ガス使用量0~20m320.1~80m3基本料金975.00円1,015.00円単位料金125.11円124.00円【東京ガスエリア】スタンダードプラン月額料金一人暮らし2,852円二人暮らし4,115円四人家族5,975円各世帯のガスの使用量は、一人暮らし:15m3、二人暮らし:25m3、四人家族:40m3で計算しています。床暖プラン/ガス暖お得プラン(東京ガスエリア)冬期(12月~4月)ガス使用量0~20m320.1~80m3基本料金759.00円1,265.00円単位料金145.20円119.90円その他期(5月~11月)ガス使用量0~20m320.1~80m3基本料金1,000.00円1,013.66円単位料金127.98円125.13円【冬季】床暖房プランの月額料金一人暮らし2,937円二人暮らし4,262円四人家族6,061円各世帯のガスの使用量は、一人暮らし:15m3、二人暮らし:25m3、四人家族:40m3で計算しています。京葉ガスエリアの料金プラン京葉ガスエリアの料金プランは以下の通り。【京葉ガスエリア】スタンダードプラン料金表ガス使用量0~10m310.1~15m315.1~100m3基本料金789.83円773.53円1,111.75円単位料金164.55円161.15円138.77円【京葉ガスエリア】スタンダードプラン月額料金一人暮らし3,191円二人暮らし4,581円四人家族6,663円各世帯のガスの使用量は、一人暮らし:15m3、二人暮らし:25m3、四人家族:40m3で計算しています。床暖プラン(京葉ガスエリア)冬期(12月~4月)ガス使用量0~20m320~80m3基本料金789.83円1,522.64円単位料金164.55円127.92円その他期(5月~11月)ガス使用量0~20m320.1~80m3基本料金789.83円1,283.34円単位料金164.55円139.88円【冬季】床暖房プランの月額料金一人暮らし3,258円二人暮らし4,720円四人家族6,639円各世帯のガスの使用量は、一人暮らし:15m3、二人暮らし:25m3、四人家族:40m3で計算しています。東邦ガスエリア(中部)の料金プラン東邦ガスエリア(中部)の料金プランは以下の通り。【東邦ガスエリア】スタンダードプラン料金表ガス使用量0~20m320.1~50m3基本料金714.00円1,495.00円単位料金198.00円159.00円【東邦ガスエリア】スタンダードプラン月額料金一人暮らし3,684円二人暮らし5,470円四人家族7,855円各世帯のガスの使用量は、一人暮らし:15m3、二人暮らし:25m3、四人家族:40m3で計算しています。床暖プラン/ガス暖お得プラン(東邦ガスエリア)冬期(12月~4月)ガス使用量0~20m320.1~50m3基本料金950.00円1,200.00円単位料金166.00円153.00円その他期(5月~11月)ガス使用量0~20m320.1~50m3基本料金714.00円1,195.00円単位料金198.00円159.00円ガス暖お得プランの月額料金一人暮らし3,562円二人暮らし5,248円四人家族7,588円各世帯のガスの使用量は、一人暮らし:15m3、二人暮らし:25m3、四人家族:40m3で計算しています。大阪ガスエリア(関西)の料金プラン大阪ガスエリアのスタンダードプランは以下の通り。【大阪ガスエリア】スタンダードプラン料金表ガス使用量0~20m320.1~50m3基本料金720.29円1295.20円単位料金165.89円137.15円【大阪ガスエリア】スタンダードプラン月額料金一人暮らし3,209円二人暮らし4,724円四人家族6,781円各世帯のガスの使用量は、一人暮らし:15m3、二人暮らし:25m3、四人家族:40m3で計算しています。床暖プラン/ガス暖お得プラン(大阪ガスエリア)冬期(12月~4月)ガス使用量0~20m320.1~50m3基本料金758.24円1,489.84円単位料金174.64円138.05円その他期(5月~11月)ガス使用量0~20m320.1~50m3基本料金720.29円1295.20円単位料金165.89円137.15円【冬季】床暖プランの月額料金一人暮らし3,209円二人暮らし4,724円四人家族6,781円各世帯のガスの使用量は、一人暮らし:15m3、二人暮らし:25m3、四人家族:40m3で計算しています。他社とガス料金を比較!月額料金は業界最安クラスここまで、エルピオ都市ガスは、東京ガス・東邦ガスよりもお得になりやすい価格設定であることがわかりました。では、従来の都市ガス(東京ガス・東邦ガス)からエルピオ都市ガスに切り替えると、年間いくら安くなるのでしょうか。ここからは、世帯人数別にガス料金をシミュレーションし、1ヶ月あたりの月額料金を比較していきます。エルピオ都市ガスと東京ガスはどちらが安い?まずは、東京ガスエリア(関東)にお住まいの方に向けて、エルピオ都市ガスと東京ガスの月額料金を比較します。東京ガスエリア|都市ガスプランの月額料金一人暮らし二人暮らし四人家族プランエルピオ都市ガス東京ガスガス料金(1ヶ月)2,852円2,939円ガス料金(1年間)34,224円35,268円ガスの使用量は、15m3で計算。プランエルピオ都市ガス東京ガスガス料金(1ヶ月)4,115円4,318円ガス料金(1年間)49,380円51,816円ガスの使用量は、25m3で計算。プランエルピオ都市ガス東京ガスガス料金(1ヶ月)5,975円6,274円ガス料金(1年間)71,700円75,288円ガスの使用量は、40m3で計算。エルピオ都市ガスと東京ガスのガス料金を比較した結果、どの世帯でもエルピオ都市ガスのほうが安く利用できます。四人家族の場合(月のガス使用量40m3)は、年間で3,588円もお得!さらに、エルピオ都市ガスは2025年6月30日まで、キャッシュバックキャンペーンを実施しています。東京ガスエリアにお住まいの方は、新規契約で供給開始11ヶ月後に8,000円キャッシュバックが適用されます。通常のガス料金が安いうえに、キャンペーンを利用することで実質月額料金はかなり安くなります。また、エルピオ都市ガスに契約を切り替える際、契約に関する事務手数料は発生しません。ガス工事も不要なので、「ガス料金を少しでも安くしたい」という方は、エルピオ都市ガスへの切り替えがおすすめです!エルピオ都市ガスの期間限定キャンペーンの詳細エルピオ都市ガスと京葉ガスはどちらが安い?まずは、京葉ガスエリアにお住まいの方に向けて、エルピオ都市ガスと京葉ガスの月額料金を比較します。京葉ガスエリア|都市ガスプランの月額料金一人暮らし二人暮らし四人家族プランエルピオ都市ガス京葉ガスガス料金(1ヶ月)3,191円3,362円ガス料金(1年間)38,292円40,344円ガスの使用量は、15m3で計算。プランエルピオ都市ガス京葉ガスガス料金(1ヶ月)4,581円4,971円ガス料金(1年間)54,972円59,652円ガスの使用量は、25m3で計算。プランエルピオ都市ガス京葉ガスガス料金(1ヶ月)6,663円7,251円ガス料金(1年間)79,956円87,012円ガスの使用量は、40m3で計算。京葉ガスと比較して、最大5.1%割引されるのが特徴。一人暮らしの場合は年間で約2,000円、四人家族の場合は約7,000円ほどガス料金を節約できます。エルピオ都市ガスへの切り替えは、公式サイトから申し込みフォームを送信するだけです。現在利用しているガス会社の解約は、エルピオ都市ガス側が対応してくれます。簡単に光熱費を節約できるので、お早めに申し込みましょう。エルピオ都市ガスの期間限定キャンペーンの詳細エルピオ都市ガスと東邦ガスはどちらが安い?次に、エルピオ都市ガスの東邦ガスエリアの月額料金を比較します。東邦ガスエリア|都市ガスプランの月額料金一人暮らし二人暮らし四人家族プランエルピオ都市ガス東邦ガスガス料金(1ヶ月)3,684円3,917円ガス料金(1年間)44,208円47,004円ガスの使用量は、15m3で計算。プランエルピオ都市ガス東邦ガスガス料金(1ヶ月)5,470円5,815円ガス料金(1年間)65,640円69,780円ガスの使用量は、25m3で計算。プランエルピオ都市ガス東邦ガスガス料金(1ヶ月)7,855円8,350円ガス料金(1年間)94,260円100,200円ガスの使用量は、40m3で計算。東邦ガスと比較して最大5.9%も安く利用できるのが特徴。一人暮らしの場合は年間で約3,000円、四人家族の場合は6,000円ほどガス料金を節約できます。一度切り替えるだけで何年もガス料金が安くなるので、エルピオ都市ガスに切り替える価値は大きいでしょう。エルピオ都市ガスの期間限定キャンペーンの詳細エルピオ都市ガスと大阪ガスはどちらが安い?次に、エルピオ都市ガスの大阪ガスエリアの月額料金を比較します。大阪ガスエリア|都市ガスプランの月額料金一人暮らし二人暮らし四人家族プランエルピオ都市ガス大阪ガスガス料金(1ヶ月)3,209円3,381円ガス料金(1年間)38,508円40,572円ガスの使用量は、15m3で計算。プランエルピオ都市ガス大阪ガスガス料金(1ヶ月)4,724円4,978円ガス料金(1年間)56,688円59,736円ガスの使用量は、25m3で計算。プランエルピオ都市ガス大阪ガスガス料金(1ヶ月)6,781円7,146円ガス料金(1年間)81,372円85,752円ガスの使用量は、40m3で計算。大阪ガスと比較して最大5.1%も安く利用できるのが特徴。月間40m3ご使用の場合、1ヶ月で約365円、1年間で約4,380円も節約可能!また、お得なだけでなく、万が一の緊急時も大阪ガス株式会社と提携し、速やかに対応してくれます。 6月30日までの申し込みで最大10,000円割引エルピオ都市ガスの公式サイトを見る利用者の口コミ・評判を調査!エルピオ都市ガスに申し込むメリットここまでエルピオ都市ガスの月額料金の安さについてお伝えしましたが、実は割引キャンペーン以外にもエルピオ都市ガスに申し込むメリットは多くあります。次に、エルピオ都市ガスに新規契約・乗り換えして申し込むメリットを見ていきましょう。エルピオ都市ガスに申し込むメリット大手都市ガス会社と比較してガス料金の割引率が高い最大10,000円割引のキャッシュバックキャンペーンが口コミで評判切り替え手数料や解約金が発生しない点がメリット24時間365日体制でサポートしてくれるので安心大手都市ガス会社と比較してガス料金の割引率が高いエルピオ都市ガスの最大のメリットは、業界トップクラスで月額料金が安いこと。大手ガス会社エルピオ都市ガスの割引率東京ガス最大5.1%京葉ガス最大5.1%東邦ガス最大5.9%大阪ガス最大5.1%上記の通り、大手都市ガス会社の一般料金と比較して、一般家庭向けのスタンダードプランの場合は大幅に節約できます。ガス自由化によりさまざまな会社が都市ガスの販売を実施していますが、エルピオ都市ガスはその中でもガス代の割引率が高いと口コミで評判です。一度切り替えるだけで何年もガス料金が安くなるので、エルピオ都市ガスに切り替える価値は大きいでしょう。最大10,000円割引のキャッシュバックキャンペーンがお得ガス会社を選ぶときには、料金プランだけではなくキャンペーン特典を上手に利用すれば、よりお得に契約できます。例えば、エルピオ都市ガスは、供給開始11ヶ月後のガス料金から最大10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。通常のガス料金も安い「エルピオ都市ガス」ですが、キャンペーンを利用することで「実質月額料金」はさらに安くなります。実質月額料金とは、ガス会社への支払総額からキャッシュバック金額を差し引いた金額のこと。エルピオ都市ガスと東京ガスの実質月額料金を比較した結果、四人家族で月間のガス利用量が約40㎥の場合、年間5,592円ほど安くなります。年間割引額東京ガスエルピオ都市ガス一人暮らし(15m3)3,048円2,939円2,852円→2,644円(※1)二人暮らし(25m3)4,440円4,318円4,115円→3,907円(※1)四人家族(40m3)5,592円6,274円5,975円→5,767円(※1)東京ガスの「一般料金」のガス料金とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」のガス料金を比較した際の割引額1:エルピオ都市ガスの5,000円キャッシュバックキャンペーンを適用し、2年間契約した場合の実質月額料金です。(5,000円÷24ヶ月=208円を通常料金から割引した金額)ガス料金などの毎月かかる費用は、数百円の違いが大きな差を生みます。他社と比較しても月額料金が安いエルピオ都市ガスを、さらにお得に利用するにはキャンペーン利用がおすすめ!切り替え手数料や解約金が発生しない点がメリット他社のガス会社からエルピオ都市ガスに切り替える際に、解約金や手数料は一切かかりません。また、ガス工事も発生しないので、簡単に切り替えできる点がメリットです。さらに、現在の会社との解約手続きはエルピオ都市ガスが代行してくれます。面倒な手続きや費用はかからずに、ガス料金を安くできると口コミでも評判です。24時間365日体制でサポートしてくれるので安心株式会社エルピオは、都市ガスの提供だけでなく、「地域の皆様の豊かで健やかな生活」を総合的にサポートしてくれます。都市ガスやプロパンガスの提供だけでなく、電気やインターネット、光回線、ハウスクリーニングなど、さまざまな事業を展開しています。24時間365日体制でサポートしてくれるので、設置から運用まで安心です。エルピオ都市ガスの評判は最悪?注意点・デメリットを解説エルピオ都市ガスは、従来のガス会社よりもガス料金が安く、サポートも充実している点がメリットです。 しかし、「利用者の悪い口コミや評判は?」「エルピオ都市ガスのデメリットは?」と気になる方もいるでしょう。契約前に確認したいエルピオ都市ガスの注意点やデメリットを紹介します。エルピオ都市ガスのデメリット東京ガスエリアで使用量が20㎥以下だと割高になるエルピオ都市ガスの支払い方法はクレジットカードのみガスと電気のセット割がない(2022年4月末にエルピオでんきが事業廃止)東京ガスエリアで使用量が20㎥以下だと割高になる東京ガスエリアでエルピオ都市ガスのスタンダードプランを契約する場合、1ヶ月あたりのガス使用量が20m3以下だと、エルピオ都市ガスの方がガス料金が高くなります。エルピオ都市ガススタンダードプラン東京ガス一般ガス料金基本料金従量料金基本料金従量料金~20m3975.00円125.11円759.00円145.31円20.1m3~80m31015.00円124.00円1056.00円130.46円80.1m3~200m31232.00円123.00円1232.00円128.26円一人暮らしの方や家を不在にする時間が長い方は、エルピオ都市ガスの申し込み前にご自宅のガス使用量を確認しましょう。エルピオ都市ガスの支払い方法はクレジットカードのみエルピオ都市ガスのガス料金の支払い方法は、クレジットカード支払いのみです。ただし、以下の場合はコンビニ専用の振込用紙で支払いをお願いされる場合があります。コンビニ専用の振込用紙で支払いを依頼される場合口座振替をお申し込みいただき、金融機関への登録手続きが完了するまでの間に、料金のご請求が発生する場合クレジットカードまたは口座からのお引き落しができない場合【2025年6月】エルピオ都市ガスの期間限定キャンペーンエルピオ都市ガスでは、2025年6月1日~6月30日までお得なキャッシュバックキャンペーンを実施中です。通常のガス料金も安い「エルピオ都市ガス」ですが、キャンペーンを利用することで「実質月額料金」はさらに安くなります。エルピオ都市ガスのキャンペーン特典期間2025年6月1日から6月30日まで東京ガスエリア供給開始11ヶ月後のガス料金から8,000円キャッシュバック京葉ガスエリア供給開始11ヶ月後のガス料金から10,000円キャッシュバック東邦ガスエリア供給開始11ヶ月後のガス料金から3,000円キャッシュバック大阪ガスエリア供給開始11ヶ月後のガス料金から3,000円キャッシュバック 西部ガスエリア供給開始11ヶ月後のガス料金から3,000円キャッシュバック 申し込み手続き不要ガス料金が上限に満たない場合は、差額を次月に繰り越し可能2025年6月1日から6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込むと、最大10,000円が適用されます。キャンペーンを受け取るのに特別な手続きは必要ありません。1月31日までにエルピオ都市ガスの需給契約の申込が完了していれば問題なくキャンペーンを受け取れます。エルピオ都市ガスと電気をセット契約する場合は、市場連動型プラン「スマートダイレクトプラン」が最もおすすめです。ぜひこの機会に電気ガスセット契約も検討してみてはいかがでしょうか。6月30日までの申し込みで最大10,000円割引エルピオ都市ガスの公式サイトはこちら新規申し込み・乗り換え方法は簡単3ステップ最後に、エルピオ都市ガスの申し込みから開通までの手順を紹介します。エルピオ都市ガスの申し込みは約5分で完了するので、以下の3ステップで申し込みましょう!引っ越しにあたり新しくガスを開栓する場合と、他社からエルピオ都市ガスに乗り換える場合で方法が違うのでそれぞれ紹介します。STEP1:申し込みに必要な情報を用意する別のガス会社からエルピオ都市ガスへ切り替える場合と、転居などで新しくガスを利用する場合で、申し込みに必要な情報が違います。新規申込でガスを利用する場合エルピオ都市ガスへ切り替える場合支払方法が分かるもの引っ越し先の住所契約中のガス会社の検針票(ご契約名義、お客様番号、供給地点特定番号が必要)引っ越し前の閉栓手続きは、契約中のガス会社に連絡が必要電気とセットで申し込む場合は、電気の検針票情報が必要STEP2:エルピオ都市ガスの公式サイト申込みフォームから入力する次に、エルピオ都市ガスの公式サイトから、申し込みフォームに進みます。申し込みフォームには、以下の内容を入力しましょう。新規申込でガスを利用する場合エルピオ都市ガスへ切り替える場合氏名、住所、連絡先、支払先の登録(※1)開栓手続きの希望日時(※2)検針票情報電気とセットで申し込む場合は、電気の検針票情報が必要引っ越し前の閉栓手続きは、契約中のガス会社に連絡が必要STEP3:新規申し込みの場合は開栓手続き、切り替え(変更)の場合は供給開始新規申し込みの場合は、ガスの開栓作業を実施します。他社からエルピオ都市ガスに切り替える場合は、エルピオ都市ガスからの連絡を待つだけです。基本的に申し込みから3~6週間で切り替えが完了します。新規申込でガスを利用する場合エルピオ都市ガスへ切り替える場合担当者がご自宅に来て開栓作業を行います。時間は15分~30分くらいなので、必ず立ち合いましょう。追加で必要な手続きはありません。切り替え完了後、供給開始日、緊急連絡先などの案内がエルピオ都市ガスから郵送で来ます。5営業日以降から使用可能切り替え(変更)完了には3~6週間かかります(※)電気の切り替えは4日~2週間と、ガスに比べて切り替え期間が短いです。そのため、ガスと電気をセットで申し込んだ場合、先に電気の切り替え完了連絡が来ます。引っ越しの場合:ガス会社に連絡後、スタッフによる閉栓作業の立ち合いが必要引っ越しの場合は、ガスを止めるために事前にガス会社に連絡が必要。閉栓作業の立ち合いが必要な場合もありますので、余裕をもってガス会社に引っ越しの旨を連絡しましょう。まとめ:エルピオ都市ガスがおすすめの方を紹介当記事では、エルピオ都市ガスの口コミや評判、メリット・デメリット、キャンペーン情報について紹介しました。以上の内容を踏まえて、エルピオ都市ガスがおすすめの方やプランなどをまとめます。エルピオ都市ガスがおすすめの人東京ガス・大阪ガス・東邦ガス・京葉ガスエリアにお住まいで、ガス料金を安くしたい方最大10,000円のキャッシュバックを受け取りたい方家庭のトラブルに駆けつけてくれるサービスを利用したい方簡単にガス会社の切り替えをしたい方エルピオ都市ガスは業界最安クラスの安さが最大のメリットです。また、利用者の口コミで評判も良いので、安心して契約できるといえるでしょう。エルピオ都市ガスの公式ホームページでは、月額の料金シミュレーションもあります。ご自身の使用量に合わせた具体的な料金を知りたい場合は、ぜひ活用してみましょう!6月30日までの申し込みで最大10,000円割引エルピオ都市ガスの公式サイトはこちらエルピオ都市ガスに関するよくある質問エルピオ都市ガスに関するよくある質問を紹介します。ガスと電気のセット割はありますか?エルピオ都市ガスとエルピオでんきをセットで申し込むことで、月100円の割引が受けられます。割引は都市ガスだけでなく、プロパンガスと電気のセットにも対応しています。さらに、エルピオ都市ガス・エルピオでんき・選べる天然水・インターネットの同時契約で年3,000円割引に。請求先を一括にまとめたいという方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。エルピオ都市ガスのキャッシュバックキャンペーンとは?2025年6月1日~6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込むと、供給開始11ヶ月後のガス料金から最大10,000円キャッシュバックされるキャンペーンが適用されます。京葉ガスエリアの場合、供給開始11ヶ月後のガス料金から10,000円キャッシュバックです。キャンペーン適用条件は、2025年6月30日までにエルピオ都市ガスの需給契約の申込が完了していること。エルピオ都市ガスを検討中の方はキャンペーン適用期間中の申し込みがおすすめです。エルピオ都市ガスから他社に乗り換える際、解約金・違約金は必要?エルピオ都市ガス・エルピオでんきは、解約金や違約金は不要です。他社へ乗り換えるために解約する場合は、乗り換え先の会社で申し込み手続きをするだけで解約手続きが完了します。引越しで解約する場合は閉栓作業が必要なので、エルピオ都市ガスの問い合わせ窓口へ解約したい旨を電話しましょう。エルピオ都市ガスのガスの質は問題ない?ガス事業法でガスの質は定めらえているため、問題はありません。また、エルピオ都市ガスでは、エルピオ都市ガスのスタッフが4年に1回以上、供給設備(ガスメーター、ガス配管等)のガスが漏れていないか等の点検に来るので安心です。エルピオ都市ガスへの乗り換え方法について、利用していたガス会社に連絡すべき?エルピオ都市ガスへの乗り換える前に、利用していたガス会社に連絡する必要はありません。申し込み内容に不備がない場合、解約手続きは全てエルピオ都市ガスが行ってくれます。検針票・明細の確認方法は?エルピオ都市ガスでは、検針票はオンライン上のマイページで確認できます。料金確認について明細ハガキ希望の場合は、1通につき108円かかります。 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エリア別のおすすめガス会社を比較!ガス料金が安いランキング【2025年6月】
2024年も高かったガス代や電気代。現在、電気代やガス代の高騰により「できるだけ料金が安いガス会社に切り替えたい」と悩みを抱えてはいませんか?都市ガスを作るための原料であるLNG(液化天然ガス)などの価格が上がり、ガス料金は大きく変動しています。ガス代の値上げ対策には、2017年のガス自由化以降に参入したガス会社の検討がおすすめです。地域の大手ガス会社と比較して、四人家族で年間6,000円ほど節約できます。また、大手ガス会社と「ガスを供給するガス管」は同じなので、ガスの品質や安定性は変わりません。当記事では、料金が安いガス会社の選び方から、全国25社の中から厳選したおすすめのガス会社をランキング形式で紹介します。ガス会社切り替えのポイントガス会社の切り替えは、公式サイトから申し込みフォームを送信するだけで完了します。現在使用中のガス会社へ解約手続きは、切り替え先のガス会社が代理で対応してくれるので、手間がかかりません。引越先の都市ガスを新規で申込む場合は、約30分~1時間の開栓手続きが必要ですが、開栓作業後すぐにガスを使用できます。ガス料金が安いおすすめガス会社はこちら関東エリア関西エリア中部エリアエルピオ都市ガス東京ガスと比較し、四人家族で約5,500円ほど安くなるガス会社です。さらに、2025年6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込みをした方全員に、東京ガスエリアで8,000円、京葉ガスエリアで10,000円のキャッシュバックのキャンペーンが適用されます。年間割引額東京ガスエルピオ都市ガス一人暮らし(15m3)3,048円2,939円2,852円→2,519円(※1)二人暮らし(25m3)4,440円4,318円4,115円→3,782円(※1)四人家族(40m3)5,592円6,274円5,975円→5,642円(※1)エルピオ都市ガスの詳細をみる※東京ガスの「一般料金」のガス料金とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」のガス料金を比較した際の割引額。※1:エルピオ都市ガスの8,000円キャッシュバックキャンペーンを適用し、2年間契約した場合の実質月額料金です。(8,000円÷24ヶ月=333円を通常料金から割引した金額) 関東エリアのガス会社比較をみるエルピオ都市ガスエルピオ都市ガスは2023年2月1日より関西エリアにサービス提供を開始しました。大阪ガスと比較し、四人家族で約4,300円ほど安くなるガス会社です。さらに、2025年6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込みをした方全員に、3,000円キャッシュバックのキャンペーンが適用されます。年間割引額大阪ガスエルピオ都市ガス一人暮らし(15m3)4,068円3,381円3,209円→3,084円二人暮らし(25m3)5,052円4,978円4,724円→4,599円(※1)四人家族(40m3)6,384円7,146円6,781円→6,656円(※1)エルピオ都市ガスの詳細をみる※大阪ガスの「一般料金」のガス料金とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」のガス料金を比較した際の割引額。※1:エルピオ都市ガスの3,000円キャッシュバックキャンペーンを適用し、2年間契約した場合の実質月額料金です。(3,000円÷24ヶ月=125円を通常料金から割引した金額) 関西エリアのガス会社比較をみるエルピオ都市ガスエルピオ都市ガスは中部エリアでもサービス提供をしています。東邦ガスと比較し、四人家族で約8,000円ほど安くなるガス会社です。さらに、2025年6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込みをした方全員に、3,000円キャッシュバックのキャンペーンが適用されます。年間割引額東邦ガス(ガス単体)エルピオ都市ガス一人暮らし(15m3)4,800円3,917円3,684円→3,559円(※1)二人暮らし(25m3)6,144円5,815円5,470円→5,345円(※1)四人家族(40m3)7,944円8,350円7,855円→7,730円(※1)エルピオ都市ガスの詳細をみる※東邦ガスの「一般料金」のガス料金とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」のガス料金を比較した際の割引額。※1:エルピオ都市ガスの3,000円キャッシュバックキャンペーンを適用し、2年間契約した場合の実質月額料金です。(3,000円÷24ヶ月=125円を通常料金から割引した金額) 中部エリアのガス会社比較をみる記事内の金額はすべて税込表記です。実質月額料金とは、ガス会社への支払総額からキャンペーン特典のキャッシュバック金額を差し引いた金額を指します。おすすめのガス会社は?2025年6月の比較ランキング2017年のガス自由化以降、さまざまな企業が都市ガスの販売を開始しました。各社のガス料金プランが違うのはもちろん、電気とのセット割引などプランが複雑化し、ガス会社の選び方に悩む方も多いでしょう。そこで、当編集部では全国の都市ガス会社25社を徹底比較!ガス料金が安い&サポートが手厚いガス会社のおすすめランキングを紹介します。ランキング1位:エルピオ都市ガス都市ガスプロパンガス電気のセット割あり都市ガス供給エリア東京ガス・京葉ガス・大阪ガス・東邦ガスエリア・西部ガスエリア2025年6月最新【新規契約】キャンペーン東京ガスエリアは8,000円キャッシュバック京葉ガスエリアは10,000円キャッシュバック大阪ガスエリアは3,000円キャッシュバック東邦ガスエリアは3,000円キャッシュバック詳細をみるエルピオ都市ガスは、関東エリア・関西エリア・中部エリア・西部ガスのすべてで最安クラスのガス会社です。地域の大手ガス会社(東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、京葉ガス・西部ガス)が設定している基本料金や従量料金から約3〜5%ほど安くなるのが特徴。四人家族で月間のガス利用量が約40㎥の場合、大手ガス会社と比較して、年間6,000円ほど安くなります。さらに、2025年6月30日までに申し込みをした場合、供給開始11ヶ月後のガス料金から最大10,000円キャッシュバックするキャンペーンを実施中!通常のガス料金が安いうえに、キャンペーンを利用することで実質月額料金はかなり安くなります。 キャンペーンでお得に乗り換えエルピオ都市ガスの公式サイトはこちら ランキング2位:CDエナジーダイレクト都市ガス電気のセット割あり都市ガス供給エリア東京ガスの東京地区等2025年6月最新【新規契約】キャンペーンLINE提携でカテエネポイント1,000Pプレゼント詳細をみるCDエナジーダイレクトは電気料金が安くなることで有名ですが、ガス料金も同様に節約できると評判がいいガス会社です。電気とセットで契約することで、ガス・電気両方の利用料が0.5%割引になります。単身、ファミリー、オール電化向けなど、様々なニーズに対応している他、ガスもセットで切り替えるとお得になるのはうれしいポイント!また、100円につき1ポイント分、CDエナジーの独自サービスである「カテエネポイント」が貯まり、ガス料金や電気料金のお支払いにも使用できます。電気ガスセット契約がおすすめCDエナジーダイレクトの公式サイトはこちら ランキング3位:レモンガス都市ガスプロパンガス電気のセット割あり都市ガス供給エリア東京ガスの東京地区等2025年6月最新【新規契約】キャンペーン未実施詳細をみるレモンガスは首都圏を中心に約30万世帯の実績があることから信頼が厚いガス会社です。東京ガスの一般料金と比較した場合、基本料金が5%ほど安くなります。また、レモンガスが販売する各種サービスを一緒に申し込みした場合も、それぞれのサービスについて割引が実施されるためとってもお得です。ぜひチェックしてみてくださいね。レモンガスの公式サイトはこちら 都市ガス会社を選ぶ前に確認!ガス自由化とは?料金が安いガス会社を選ぶためには、まず「ガス自由化」を理解することが重要です。ガス自由化とはエネルギー革命という国策のひとつ。ガス自由化により、どの企業でも都市ガスを自由に販売できるようになりました。出典:https://www.eneos.co.jp/gas/liberalization/ガス自由化前までは、地域ごとに大手ガス会社(東京ガス、大阪ガス、東邦ガス)が、ガスの独占販売をしていました。しかし、ガス自由化以降は大手ガス会社の独占販売が解除され、電力会社や石油会社など様々な事業者がガスを販売できるようになったのです。ガスの販売を行う業者の増加により競争が活発化し、料金プランやサービスで差をつける事業者が増えることで、ガス料金を安くすることに繋がりました。出典:https://www.eneos.co.jp/gas/liberalization/ちなみに、プロパンガスは都市ガス以前に自由化されており、電気も2016年の4月より小売全面自由化が解禁されています。ガス自由化によるメリットここからは、ガス自由化によるメリットを詳しく紹介します。地域の大手都市ガスよりガス料金が安いガス自由化により参入したガス供給会社は、地域の大手ガス会社(東京ガス、大阪ガス、東邦ガス)が設定している基本料金や従量料金から約5%~安くなることがほとんどです。さらに、料金面以外にもキャンペーン特典やサービスが豊富です。1万円のキャッシュバックなどのキャンペーンを適用すれば、実質月額料金は大幅に安くなります。ガス自由化後もガスの品質や安定性は変わらないガス自由化後でも変わらないものは、「ガスを供給するガス管」「ガスの品質」「ガス管の点検などの緊急対応」です。東京ガスなどの地域ガス会社でも、新しく参入したガス会社でも、ガス供給の安定性や品質は変わりません。なぜなら、ガスを供給するガス管は今までと同じものを使用し、ガス管の管理や点検などは、自由化後も国に認可された一般ガス導管事業者が管理するためです。ガスの品質や供給の安定性についてはガス会社によって変わらないので、安心してガス会社の切り替えができますね。ガス自由化における注意点やデメリットガスの自由化により「ガスの品質や安定性は変わらずに、ガス料金が安くなる」ことは嬉しいですが、一方で注意しておきたいデメリットも存在します。ガス会社を自由に選べる地域は限定されている東京や大阪などの大都市であれば、選べるガス会社は多くありますが、地方になると選べるガス会社が少なくなります。都市ガスの対象地域でも、ガス会社を自由に選べる地域は、関東、関西、中部、北海道、福岡と限られています。なかでも、北海道で都市ガスを扱っているガス会社は4社、福岡のガス会社は2社のみ。当記事では、関東・関西・中部エリアのおすすめガス会社をランキング形式でお伝えし、その後に北海道、福岡県でおすすめのガス会社を紹介します。北海道・福岡でおすすめガス会社を確認する最適なガス会社を選ぶための3つの比較ポイントガス自由化により、私たち消費者はライフスタイルにあったガス会社を選べるようになりました。しかし、近年は液化天然ガス(LNG)の価格高騰を受けて、各社ともガス料金を値上げが続いている状況です。「できるだけ安いガス会社を選びたい」と悩んでいる人に向けて、ここからはガス会社の契約後に後悔しない比較ポイントを紹介します。最適なガス会社を選ぶ比較ポイントガス料金の内訳を知るキャンペーン特典・サービスをチェックする電気とガスのセット契約も比較する値上げの原因は?ガス料金の内訳を知る近年、エネルギー価格の高騰が進み、「ガス代」は39.0%、「電気代」は24.6%上がっています。都市ガスの値上げについて知るためには、ガス料金がどのように算出されているか理解することが重要です。ガス料金は、月ごとの使用量に応じて支払う「基本料金」と1m³あたりに支払う「従量料金」を合計した金額です。「基本料金」と「単位料金」は月々のガス使用量により変動します。出典:https://home.tokyo-gas.co.jp/従量料金に含まれる「単位料金」は原料費調整制度(ガスの原料とガス会社の輸送コストでガス単価を調整する)により毎月変動があります。つまり、ウクライナ情勢や円安などの影響によって、都市ガスを作るための原料であるLNG(液化天然ガス)の高騰が続いていることから、ガス料金は上がっているのです。【世帯数別】1ヶ月のガス料金平均世帯数別一般家庭のガス使用量を確認し、月額料金の平均金額を試算しましょう。世帯数別一般家庭の1ヶ月のガス料金平均・ガス使用量世帯別平均金額基本料金(※1)ガス単価(※1)ガス使用量(※2)一人暮らし2,908円759.00円145.31円15m3二人暮らし4,488円1,056.00円130.46円25m3四人家族5,129円40m3参照:総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2020年」※1 東京ガスの一般契約料金(東京地区)の基準単位料金です。※2 平均ガス料金をもとに、東京ガスの一般契約料金から算出しています。検針票でのガス使用量の確認方法赤枠の左側の「ガスご使用量」をご確認ください。寒い時期はガスの使用量が多くなる傾向にあります。検針票で確認する場合は、年間の平均使用量を確認しましょう。ガス代を節約したいならガス会社の切り替えがおすすめ!ガス料金の値上げ対策には、ガス会社や料金プランの切り替えがおすすめです。ご家庭のガス使用量やライフスタイルに最適なガス会社に切り替えれば、毎月のガス料金を節約できます。キャンペーン特典・サービスをチェックするガス会社を選ぶときには、料金プランだけではなくキャンペーン特典を上手に利用すれば、よりお得に契約できます。例えば、エルピオ都市ガスは、供給開始11ヶ月後のガス料金から最大10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。通常のガス料金も安い「エルピオ都市ガス」ですが、キャンペーンを利用することで「実質月額料金」はさらに安くなります。実質月額料金とは、ガス会社への支払総額からキャッシュバック金額を差し引いた金額のこと。エルピオ都市ガスと東京ガスの実質月額料金を比較した結果、四人家族で月間のガス利用量が約40㎥の場合、年間5,592円ほど安くなります。年間割引額東京ガスエルピオ都市ガス一人暮らし(15m3)3,048円2,939円2,852円→2,727円(※1)二人暮らし(25m3)4,440円4,318円4,115円→3,990円(※1)四人家族(40m3)5,592円6,274円5,975円→5,840円(※1)※東京ガスの「一般料金」のガス料金とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」のガス料金を比較した際の割引額。※1:エルピオ都市ガスの3,000円キャッシュバックキャンペーンを適用し、2年間契約した場合の実質月額料金です。(3,000円÷24ヶ月=125円を通常料金から割引した金額) 生活トラブルを相談できるガス会社もおすすめまた、ガスだけではなく日常生活のトラブルに対して、出張して対応してくれる「生活トラブルサポート」があるガス会社もあります。ガス器具の故障や水道・電気まわりのトラブルなど、困った時にすぐにガス会社に相談できるので、ご高齢の方や一人暮らしの方におすすめです。電気とガスのセット契約も比較する電気とガスをまとめて契約したい方は、セット割で契約するのがおすすめです。割引を受けられる点もメリットですが、電気・ガスをまとめて契約すると、電気とガスの切り替え手続きが1回で済みます。引越しの際に電気とガスを止めてもらい、引越し先の地域でそれぞれ契約するのは思いのほか手間がかかるものです。契約する会社を一本化すれば、切り替え手続きや支払先もまとめられるので、多くの手間が簡素化されます。ただし、ご家庭のガスと電気の使用量に見合ったプランに申し込まないと料金が割高になる可能性もあります。ガス・電気と別々で最安料金の会社と契約したほうが安い場合もあるため、ガス会社の料金シミュレーションをするのがおすすめです。エリア別に比較!料金が安いガス会社のおすすめランキングここからは、関東・関西・中部のエリア別に、おすすめのガス会社をランキング形式で紹介します。当編集部では、全国の都市ガス会社25社を比較し、「ガス料金が安い」かつ「サポートも安心できる」おすすめのガス会社を厳選しました。また、当サイトでは、一般的なガス使用量をもとにガス料金を計算しています。ガス使用量の目安一人暮らし15m3二人暮らし25m3四人家族40m3 エリア別にチェック 関東エリア関西エリア中部エリア【東京ガスエリア】関東のガス会社を比較!おすすめランキングガス料金が高騰している現在、ガス料金を安くするためには「キャンペーン特典」があるガス会社を選ぶことが重要です。3,000円~1万円のキャッシュバックや、買い物で使えるポイントが貯まるなど、さまざまな種類のキャンペーンがあります。関東エリア(東京ガス提供エリア)でキャンペーン特典を利用できるガス会社は、「エルピオ都市ガス」「CDエナジーダイレクト」「レモンガス」です。キャンペーンを上手に利用して、実質月額料金を節約しましょう! 一人暮らし二人暮らし四人家族順位ガス会社月額料金基本料金(円)ガス単価(円/m3)1エルピオ都市ガスキャンペーンあり2,852円975.00円125.11円2CDエナジーダイレクト2,847円735.46円140.76円3レモンガス2,830円759.00円138.04円4エフビットガス2,792円721.05円138.04円5ENEOS都市ガス2,821円728.64円139.49円6サイサン2,821円728.64円139.49円7ミツウロコグリーンエネルギー2,845円734.71円140.66円8PinT2,850円736.23円140.94円9TEPCO東京電力エナジーパートナー2,850円736.23円140.94円10グローバルエンジニアリング2,850円736.23円140.94円11NITTOH都市ガス2,850円736.23円140.95円12河原実業2,862円1,023.00円122.61円13ニチガス2,866円795.30円138.05円14イーエムアイ2,901円721.05円145.31円15アースインフィニティ2,923円743.82円145.31円16ガスパル2,939円759.00円145.31円17東京ガス (一般料金)2,939円759.00円145.31円15m3のガスの使用量で計算しています。(ガスの使用量0-20m3までは同じ基本料金・ガス単価です。)順位ガス会社月額料金基本料金(円)ガス単価(円/m3)1エルピオ都市ガスキャンペーンあり4,115円1,024.32円126.54円2CDエナジーダイレクト4,183円1022.38円126.42円3レモンガス4,140円1,013.76円125.23円4エフビットガス4,101円960.96円118.71円5ENEOS都市ガス4,145円1,015.00円124.00円6サイサン4,145円1,041.13円123.94円7ニチガス4,176円1,003.20円130.46円8ミツウロコグリーンエネルギー4,179円1,013.76円125.23円9PinT4,188円1,022.20円126.28円10TEPCO東京電力エナジーパートナー4,188円1,022.38円126.42円11グローバルエンジニアリング4,188円1,024.32円126.54円12NITTOH都市ガス4,188円1,024.32円126.54円13河原実業4,202円1,188.44円120.54円14イーエムアイ4,265円1,034.88円130.64円15アースインフィニティ4,301円1,056.00円130.46円16ガスパル4,318円1,056.00円130.46円17東京ガス (一般料金)4,318円1,056.00円130.46円25m3のガスの使用量で計算しています。(ガスの使用量21-80m3までは同じ基本料金・ガス単価です。)順位ガス会社月額料金基本料金(円)ガス単価(円/m3)1エルピオ都市ガスキャンペーンあり5,975円1,024.32円126.54円2CDエナジーダイレクト6,079円1022.38円126.42円3レモンガス5,999円1,013.76円125.23円4エフビットガス5,960円960.96円118.71円5ENEOS都市ガス6,023円1,015.00円124.00円6サイサン6,023円1,041.13円123.94円7ニチガス6,035円1,003.20円130.46円8ミツウロコグリーンエネルギー6,073円1,013.76円125.23円9PinT6,086円1,022.20円126.28円10TEPCO東京電力エナジーパートナー6,086円1,022.38円126.42円11グローバルエンジニアリング6,086円1,024.32円126.54円12NITTOH都市ガス6,086円1,024.32円126.54円13河原実業6,010円1,188.44円120.54円14イーエムアイ6,222円1,034.88円130.64円15アースインフィニティ6,260円1,056.00円130.46円16ガスパル6,274円1,056.00円130.46円17東京ガス (一般料金)6,274円1,056.00円130.46円40m3のガスの使用量で計算しています。(ガスの使用量21-80m3までは同じ基本料金・ガス単価です。)※基本料金とガス単価には「銭」まで設定されているため、小数点の表記があります。※ガス単価は、毎月「原料費調整制度」により変動するので、各ガス会社が定める基準料金を掲載しています。【関東エリアで最安】1位:エルピオ都市ガスエルピオ都市ガスの特徴運営ガス会社株式会社エルピオ供給エリア東京ガス・京葉ガス・大阪ガス・東邦ガスエリア解約金なし東京ガスとエルピオ都市ガスの料金比較年間割引額東京ガスエルピオ都市ガス一人暮らし(15m3)5,844円2,939円2,852円→2,519円(※1)二人暮らし(25m3)5,928円4,318円4,115円→3,782円(※1)四人家族(40m3)7,080円6,274円5,975円→5,642円(※1)※東京ガスの「一般料金」のガス料金とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」のガス料金を比較した際の割引額。※1:エルピオ都市ガスの8,000円キャッシュバックキャンペーンを適用し、2年間契約した場合の実質月額料金です。(8,000円÷24ヶ月=333円を通常料金から割引した金額)ガス料金の計算方法ガス使用帯ガス料金最大割引項目東京ガスエルピオ都市ガス~20m35.1%基本料金759.0円975.00円従量料金145.31円125.11円21m3~80m34.9%基本料金1,056.00円1,015.00円従量料金130.46円124.00円上記料金は消費税等相当額を含み、原料費調整額は含みません関東エリアで最も料金が安いガス会社は、「エルピオ都市ガス」です。都市ガスだけでなく、LPガスや電気の提供も行っていましたが、電気事業はENEOSでんきと提携を結ぶ形で提供しています。東京ガスと比較し、基本料金・従量料金が3〜5%ほど安くなるのが特徴。四人家族で月間のガス利用量が約40㎥の場合、年間7,000円ほど安くなります。また、ガス使用量が少ない一人暮らしの世帯でも割引率が高く、年間3,000円以上は節約できるのはうれしいですね。通常のガス料金が安いうえに、キャンペーンを利用することで実質月額料金はかなり安くなります。エルピオ都市ガスに契約を切り替える際、契約に関する事務手数料は発生しません。ガス工事も不要なので、「ガス料金を少しでも安くしたい」という方は、エルピオ都市ガスへの切り替えがおすすめです!2025年6月最新!エルピオ都市ガスの期間限定キャンペーン2025年6月1日~6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込むと、東京ガスエリアは8,000円キャッシュバックされるキャンペーンを利用できます。供給開始11ヶ月後のガス料金から8,000円が割引され、もし8,000円に満たない場合は差額を次月に繰り越し可能!エルピオ都市ガスを検討中の方は、キャンペーン適用期間中の申し込みがおすすめです!キャンペーンでお得に乗り換え!エルピオ都市ガスの公式サイトはこちら 関連記事 エルピオ都市ガスの評判・口コミと料金を解説した記事はこちら 【電気とセットでお得】2位:CDエナジーダイレクトCDエナジーダイレクトの特徴運営ガス会社株式会社CDエナジーダイレクト供給エリア東京ガス(東京地区等)解約金なし東京ガスとCDエナジーダイレクトの料金比較年間割引額東京ガスCDエナジーダイレクト一人暮らし(15m3)1,104円2,939円2,847円二人暮らし(25m3)1,620円4,318円4,183円四人家族(40m3)2,340円6,274円6,079円※東京ガスの「一般料金」のガス料金とCDエナジーダイレクトの「ベーシックガスプラン」のガス料金を比較した際の割引額。ガス料金の計算方法ガス使用帯項目東京ガスCDエナジーダイレクト~20m3基本料金759.00円735.46円従量料金145.31円140.76円21m3~80m3基本料金1,056.00円1,022.38円従量料金130.46円126.42円上記料金は消費税等相当額を含み、原料費調整額は含みませんCDエナジーダイレクトは電気料金が安くなることで有名な会社ですが、ガス料金も同様に安くすることができます。「ベーシックガスプラン」では基本料金・従量料金ともに東京ガスより安く設定されているため、東京ガスからの乗り換えであれば確実にガス料金を節約できる点がおすすめ!さらに、CDエナジーダイレクトでは電気とセットで契約することで、ガス・電気両方の利用料が0.5%割引になります。単身、ファミリー、オール電化向けなど、様々なニーズに対応している他、ガスもセットで切り替えるとお得になるのはうれしいポイント!また、100円につき1ポイント分、CDエナジーの独自サービスである「カテエネポイント」が貯まります。カテエネポイントは、ガス料金や電気料金のお支払いや、提携先のポイント(dポイント、Vポイント(旧Tポイント)など)に交換することが可能!光熱費を安くするために、ガスと同時に電気の切り替えも検討している人は、CDエナジーダイレクトがおすすめです。電気ガスセット契約がお得!CDエナジーダイレクトの公式サイトはこちら 【東京都・神奈川県・埼玉県で安い】3位:レモンガスレモンガスの特徴運営ガス会社レモンガス株式会社供給エリア東京ガスの東京地区等(東京・神奈川・埼玉)解約金なし東京ガスとレモンガスの料金比較年間割引額東京ガスレモンガス一人暮らし(15m3)1,308円2,939円2,830円二人暮らし(25m3)2,136円4,318円4,140円四人家族(40m3)3,300円6,274円5,999円※東京ガスの「一般料金」のガス料金とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」のガス料金を比較した際の割引額。ガス料金の計算方法ガス使用帯項目東京ガスレモンガス~20m3基本料金759.00円759.00円従量料金145.31円138.04円21m3~80m3基本料金1,056.00円1,041.13円従量料金130.46円123.94円上記料金は消費税等相当額を含み、原料費調整額は含みませんレモンガスは東京都・神奈川県・埼玉県エリアに供給しているガス会社です。レモンガスの「わくわくプラン」の料金と東京ガスの一般料金と比較した場合、基本料金が5%ほど安くなります。また、レモンガスはセット契約が豊富で、レモンガスが販売する電力プラン「にこにこプラン」をセットで契約すると年間3,960円も安くなります。レモンガスは首都圏を中心に約30万世帯の実績から信頼が厚く、工事費や切替費用も無料!東京ガス利用者でガス料金を安くしたいご家庭は、レモンガスへの切り替えがおすすめです!東京ガスからの乗り換えがお得!レモンガスの公式サイトはこちら 関連記事 レモンガスの評判・口コミと料金を解説した記事はこちら 【大阪ガスエリア】関西のガス会社を比較!おすすめランキングここからは、関西エリア(大阪ガス提供エリア)でおすすめの安いガス会社を紹介します。ガス料金が高騰している中、ガス料金を安くするためには「キャンペーン特典」があるガス会社を選ぶことが重要です。関西エリアでキャンペーン特典を利用できるガス会社は、「エルピオ都市ガス」「関電ガス(関西電力)」です。一人暮らし二人暮らし四人家族順位ガス会社月額料金基本料金(円)ガス単価(円/m3)1エルピオ都市ガスキャンペーンあり3,209円720.29165.892関西電力キャンペーンあり3,140円758.00158.773ミツウロコグリーンエネルギー3,117円699.79161.174エフビットガス3,212円721.05166.065サイサン3,246円728.64167.816TEPCO東京電力エナジーパートナー3,280円736.23169.577グローバルエンジニアリング3,280円736.23169.578イーエムアイ3,343円721.05174.819アースインフィニティ3,366円743.82174.8110PinT3,381円759.00174.8111ガスパル3,381円759.00174.8112大阪ガス3,381円759.00174.8115m3のガスの使用量で計算しています。(ガスの使用量0-20m3までは同じ基本料金・ガス単価です。)順位ガス会社月額料金基本料金(円)ガス単価(円/m3)1エルピオ都市ガスキャンペーンあり4,724円1,295.20137.152関西電力キャンペーンあり4,604円1262.33133.663ミツウロコグリーンエネルギー4,589円1,258.35133.244エフビットガス4,729円1,296.56137.295サイサン4,779円1,310.21138.776TEPCO東京電力エナジーパートナー4,828円1,323.87140.187グローバルエンジニアリング4,829円1,323.87140.198イーエムアイ4,910円1,296.57144.529アースインフィニティ4,951円1,337.51144.5210PinT4,978円1,364.81144.5211ガスパル4,978円1,364.81144.5212大阪ガス4,978円1,364.81144.5225m3のガスの使用量で計算しています。(ガスの使用量21-80m3までは同じ基本料金・ガス単価です。)順位ガス会社月額料金基本料金(円)ガス単価(円/m3)1エルピオ都市ガスキャンペーンあり6,781円1,295.20137.152関西電力キャンペーンあり6,609円1,262.33133.663ミツウロコグリーンエネルギー6,588円1,258.35133.244エフビットガス6,788円1,296.56137.295サイサン6,861円1,310.21138.776TEPCO東京電力エナジーパートナー6,931円1,323.87140.187グローバルエンジニアリング6,931円1,323.87140.198イーエムアイ7,077円1,296.57144.529アースインフィニティ7,118円1,337.51144.5210PinT7,146円1,364.81144.5211ガスパル7,146円1,364.81144.5212大阪ガス7,146円1,364.81144.5240m3のガスの使用量で計算しています。(ガスの使用量21-80m3までは同じ基本料金・ガス単価です。)※基本料金とガス単価には「銭」まで設定されているため、小数点の表記があります。※ガス単価は、毎月「原料費調整制度」により変動するので、各ガス会社が定める基準料金を掲載しています。【関西エリアで最安】1位:エルピオ都市ガスエルピオ都市ガスの特徴運営ガス会社株式会社エルピオ供給エリア東京ガス・京葉ガス・大阪ガス・東邦ガスエリア解約金なし大阪ガスとエルピオ都市ガスの料金比較年間割引額大阪ガスエルピオ都市ガス一人暮らし(15m3)4,068円3,381円3,209円→3,084円(※1)二人暮らし(25m3)5,052円4,978円4,724円→4,599円(※1)四人家族(40m3)6,384円7,146円6,781円→6,656円(※1)※大阪ガスの「一般料金」のガス料金とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」のガス料金を比較した際の割引額。※1:エルピオ都市ガスの3,000円キャッシュバックキャンペーンを適用し、2年間契約した場合の実質月額料金です。(3,000円÷24ヶ月=125円を通常料金から割引した金額)ガス料金の計算方法ガス使用帯ガス料金最大割引項目大阪ガスエルピオ都市ガス~20m35.1%基本料金759.00円720.29円従量料金174.81円165.89円21m3~80m35.1%基本料金1,364.81円1,295.20円従量料金144.52円137.15円上記料金は消費税等相当額を含み、原料費調整額は含みません関東エリアで最安のガス会社「エルピオ都市ガス」は、2023年2月1日より関西エリア(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・滋賀県・岡山県)への都市ガスサービスを提供開始しました。なんと、大阪ガスと比較し、基本料金・従量料金が最大5.1%も安くなります。月間40m3ご使用の場合、1ヶ月で約300円、1年間で約4,300円も節約可能!また、お得なだけでなく、万が一の緊急時も大阪ガス株式会社と提携し、速やかに対応してくれます!2025年6月最新!エルピオ都市ガスの期間限定キャンペーン2025年6月1日~2025年6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込むと、大阪ガスエリアは3,000円キャッシュバックされるキャンペーンを利用できます。供給開始11ヶ月後のガス料金から3,000円が割引され、もし3,000円に満たない場合は差額を次月に繰り越し可能!エルピオ都市ガスを検討中の方は、キャンペーン適用期間中の申し込みがおすすめです!キャンペーンでお得に乗り換え!エルピオ都市ガスの公式サイトはこちら 関連記事 エルピオ都市ガスの評判・口コミと料金を解説した記事はこちら 【関西エリアで最安】2位:関電ガス(関西電力)関電ガスの特徴運営ガス会社関西電力株式会社供給エリア大阪ガスエリアと大津市企業局の都市ガス供給エリア(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀)解約金なし大阪ガスと関西電力ガスの料金比較年間割引額大阪ガス関西電力ガス一人暮らし(15m3)2,892円3,381円3,140円二人暮らし(25m3)4,488円4,978円4,604円四人家族(40m3)6,444円7,146円6,609円※大阪ガスの「一般料金」と関西電力ガス「なっトクプラン」のガス料金を比較した際の割引額。ガス料金の計算方法ガス使用帯項目大阪ガス関電ガス~20m3基本料金759.00円758.90円従量料金174.81円158.77円21m3~80m3基本料金1,364.81円1,262.33円従量料金144.52円133.66円上記料金は消費税等相当額を含み、原料費調整額は含みません関西電力は2017年4月のガス自由化で「関電ガス」というブランド名でガスの販売を開始しました。家庭向けガス料金プラン「なっトクプラン」は、基本料金と従量料金のどちらも、大阪ガスより割安になります。さらに、関電ガスのガスと関西電力の電気をセットで契約すると、「電気セット割引」が適用され、ガス料金から3%割引になるのでお得です。関電ガスならではのサービスとして、ガス代の支払いで「はぴeポイント」が付与されるため、実質的なガス料金がさらに安くなります!2025年6月最新!関電ガスのキャンペーン関電ガスは2025年7月31日までの期間限定でキャンペーンを実施。期間中に関電ガス「なっトクプラン」への新規申し込みをすると、抽選で最大100,000円分のVJAギフトカードが当たります!対象となるのは、期間中に関電ガス「なっトクプラン」に新規申し込みし、2025年9月30日(火)までに受給開始かつ、受給開始から1年以上契約できる方が対象となります。大阪ガスの都市ガス供給エリアにお住まいで、電気料金とガス料金を今よりも安くしたい方におすすめです!関電ガスの公式サイトはこちら 必ずキャンペーン条件をご確認ください 関連記事 関電ガスの評判・口コミと料金を解説した記事はこちら 【東邦ガスエリア】中部のガス会社を比較!おすすめランキングここからは、中部エリア(東邦ガス提供エリア)で料金が安いガス会社のおすすめランキングを紹介します。結論からいうと、中部エリアも「エルピオ都市ガス」が最も安く契約できるガス会社です。関東エリア・関西エリアでは、エルピオ都市ガスのキャッシュバック特典を利用することで実質月額料金が最安でした。しかし、中部エリアでは通常時の料金も「エルピオ都市ガス」が最安です。各ガス会社の料金比較表は以下の通り。一人暮らし二人暮らし四人家族 順位ガス会社月額料金基本料金(円)ガス単価(円/m3)1エルピオ都市ガスキャンペーンあり3,684円(キャンペーンで実質3,018円)714.00198.002中部電力ミライズ3,827円759.00204.523サイサン3,702円717.25198.954エフビットガス3,721円721.05199.995ミツウロコグリーンエネルギー3,799円736.23204.206T&Tエナジー3,799円736.23204.207TEPCO東京電力エナジーパートナー3,799円736.23204.208TOKAI都市ガス(※1)3,799円736.23204.209グローバルエンジニアリング3,799円736.23204.2110サーラエナジー株式会社3,814円902.00194.1311イーエムアイ3,879円721.05210.5212PinT3,917円759.00210.5213ガスパル3,917円759.00210.5215m3のガスの使用量で計算しています。(ガスの使用量0-20m3までは同じ基本料金・ガス単価です。) 順位ガス会社月額料金基本料金(円)ガス単価(円/m3)1エルピオ都市ガスキャンペーンあり5,470円(キャンペーンで実質月額4,804円)1,495.00159.002中部電力ミライズ5,524円1,616.39156.293サイサン5,495円1,501.50159.744エフビットコミュニケーションズ5,524円1,509.43160.575ミツウロコグリーンエネルギー5,640円1,541.21163.956T&Tエナジー5,640円1,541.21163.967TEPCO東京電力エナジーパートナー5,640円1,541.21163.968TOKAI都市ガス(※1)5,640円1,541.21163.969グローバルエンジニアリング5,640円1,541.22163.9610サーラエナジー株式会社5,725円1,119.80184.2111イーエムアイ5,735円1,509.44169.0312PinT5,815円1,588.88169.0313ガスパル5,815円1,588.88169.0325m3のガスの使用量で計算しています。(ガスの使用量21-80m3までは同じ基本料金・ガス単価です。) 順位ガス会社月額料金基本料金(円)ガス単価(円/m3)1エルピオ都市ガスキャンペーンあり7,855円(キャンペーンで実質月額7,189円)1,495.00159.002中部電力ミライズ7,868円1,616.39156.293サイサン7,891円1,501.50159.744エフビットコミュニケーションズ7,932円1,509.43160.575ミツウロコグリーンエネルギー8,099円1,541.21163.956T&Tエナジー8,100円1,541.21163.967TEPCO東京電力エナジーパートナー8,100円1,541.21163.968TOKAI都市ガス(※1)8,100円1,541.21163.969グローバルエンジニアリング8,100円1,541.22163.9610サーラエナジー株式会社8,488円1,119.80184.2111イーエムアイ8,271円1,509.44169.0312PinT8,350円1,588.88169.0313ガスパル8,350円1,588.88169.0345m3のガスの使用量で計算しています。(ガスの使用量21-80m3までは同じ基本料金・ガス単価です。)※基本料金とガス単価には「銭」まで設定されているため、小数点の表記があります。※ガス単価は、毎月「原料費調整制度」により変動するので、各ガス会社が定める基準料金を掲載しています。【中部エリアで最安】:ガス単体で契約するならエルピオ都市ガスエルピオ都市ガスの特徴運営ガス会社株式会社エルピオ供給エリア東京ガス・京葉ガス・大阪ガス・東邦ガスエリア解約金なし東邦ガスとエルピオ都市ガスの料金比較年間割引額東邦ガス(ガス単体)エルピオ都市ガス一人暮らし(15m3)4,800円3,917円3,684円→3,559円(※1)二人暮らし(25m3)6,144円5,815円5,470円→5,345円(※1)四人家族(40m3)7,944円8,350円7,855円→7,730円(※1)※東邦ガスの「一般料金」のガス料金とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」のガス料金を比較した際の割引額。※1:エルピオ都市ガスの3,000円キャッシュバックキャンペーンを適用し、2年間契約した場合の実質月額料金です。(3,000円÷24ヶ月=125円を通常料金から割引した金額)ガス料金の計算方法ガス使用帯ガス料金最大割引項目東邦ガスエルピオ都市ガス~20m35.1%基本料金759.00円714.00円従量料金210.52円198.00円21m3~80m35.1%基本料金1,588.88円1,495.00円従量料金169.03円159.00円上記料金は消費税等相当額を含み、原料費調整額は含みません中部エリアにおいてガス単体で最も料金が安いのは「エルピオ都市ガス」です。東邦ガス(ガスのみ)と比較して最大5.9%も安く利用できるのが特徴。一人暮らしの場合は年間で約4,800円、四人家族の場合は8,000円ほどガス料金を節約できます。ガスの使用量にかかわらず、エルピオ都市ガスは中部エリアで最も安いといえるでしょう。エルピオ都市ガスへの乗り換えは公式ホームページに申し込むだけで、契約中のガス会社との解約手続きは不要!一度切り替えるだけで何年もガス料金が安くなるので、エルピオ都市ガスに切り替える価値は大きいでしょう。通常のガス料金が安いうえに、キャンペーンを利用することで実質月額料金は大幅に安くなると口コミでも好評です。2025年6月最新!エルピオ都市ガスの期間限定キャンペーン2025年6月1日~6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込むと、東邦ガスエリアは3,000円キャッシュバックされるキャンペーンを利用できます。供給開始11ヶ月後のガス料金から3,000円が割引され、もし3,000円に満たない場合は差額を次月に繰り越し可能!エルピオ都市ガスを検討中の方は、キャンペーン適用期間中の申し込みがおすすめです!キャンペーンでお得に乗り換え!エルピオ都市ガスの公式サイトはこちら 関連記事 エルピオ都市ガスの評判・口コミと料金を解説した記事はこちら 【中部エリアで最安】:中部電力ガス(中部電力ミライズ)中部電力ガスの特徴運営ガス会社中部電力ミライズ株式会社供給エリア東邦ガス供給エリア(愛知県・岐阜県・三重県)解約金なし東邦ガスと中部電力ガスの料金比較年間割引額東邦ガス中部電力ガス一人暮らし(15m3)1,080円3,917円3,827円二人暮らし(25m3)3,492円5,815円5,524円四人家族(40m3)5,784円8,350円7,868円※東邦ガスの「一般料金」と中部電力ガスの「カテエネガスプラン」のガス料金を比較した際の割引額。ガス料金の計算方法ガス使用帯項目東邦ガス中部電力ガス~20m3基本料金759.00円759.00円従量料金210.52円204.52円21m3~80m3基本料金1,588.88円1,616.39円従量料金169.03円156.29円上記料金は消費税等相当額を含み、原料費調整額は含みません中部電力ミライズ株式会社は、中部電力グループの電気・ガス小売事業会社です。ガス自由化以降、中部電力ミライズは一般家庭向けに「カテエネガス」を販売しています。契約者数は45万件を超え、60年以上も社会インフラを支えている会社なので、安心感が強い点がおすすめ!基本料金が一部東邦ガスが安いですが、ガスの使用量が増えると中部電力ガスが安くなります。さらに、電気と都市ガスをセットで契約することでセット割が適用され、ガス料金が2%割引に!切り替え工事や東邦ガスの解約手続きは不要で、最短3分で中電ガスの公式サイトから申し込みできます。契約者数45万件超!中部電力ガスの公式サイトはこちら 工事は不要!ガス会社の乗り換え方法を紹介ここまでエリア別に光熱費を節約できるおすすめのガス料金を紹介してきました。しかし、気になるガス会社を見つけても、「ガス会社の切り替えは大変そう…」と思う方も多いのではないでしょうか。実は、ガス会社の申し込みや切り替えはとても簡単です。また、契約中のガス会社への解約手続きは、新しく契約するガス会社が代わりに対応してくれます。詳しい申し込みの手順をチェックしましょう! 他社からの切り替え 引越し先で利用する他社のガス会社から切替する場合まずは、他社のガス会社から切替する場合の申し込み方法を紹介します。① WEB申込フォームより申し込むまずは、切り替えしたいガス会社の公式サイトに移動し、WEB申込フォームを入力しましょう。入力する項目は、個人情報、契約するプラン、支払い方法です。ガス会社にもよりますが、支払い方法はクレジットカード、口座振替、振込の3種類に分かれます。② 申し込み内容の確認と切り替え手続き現在使用中のガス会社へ解約手続きは、切り替え先のガス会社が代理で対応してくれます。同時に、切り替え先のガス会社への手続きを進めてもらえるので、申し込み者の手間はかかりません。③ ガスの供給開始基本的に、供給開始日は手続きが完了した後の検針日の翌日です。申し込みから供給開始まではおおよそ1~2ヶ月程度かかります。引越し先で利用する場合(新規契約)次に、引越し先で利用する場合(新規契約)の申し込み方法を紹介します。① 引越し先の住所・日程のチェック引越し先の地域がガスの供給エリアか確認し、利用開始日が決まったら早めに問い合わせましょう。ガスの利用開始希望日は、申し込みから8営業日以降になるケースも多いのです。② WEB申込フォームより申し込む契約したいガス会社の公式サイトから、WEB申込フォームを送信します。入力する項目は、個人情報、契約するプラン、支払い方法です。ガス会社にもよりますが、支払い方法はクレジットカード、口座振替、振込の3種類に分かれます。③ 開栓手続き都市ガスは供給開始にあたり、安全のため必ず現場の確認を行う必要があります。点検の際は、契約者ご本人様もしくは委任いただいた方のお立合いが必要です。(所要時間30分間~1時間)④ ガスの供給開始開栓作業を行った日より、都市ガス供給契約が成立します。開栓後より、すぐにガスを使用できるので安心です。【北海道・九州(福岡県)エリア】おすすめのガス会社は?ガス自由化後、北海道と福岡もガス会社を自由に選べるエリアです。ガス会社の数は、北海道は4社、九州は福岡の2社と少なく、地域独自のガス会社が都市ガスを販売しています。各地域のおすすめガス会社の比較ランキングを紹介するので、該当エリアの方はご確認ください。【北海道でおすすめ】北海道電力~電気とガスのセット割が安い北海道のガス会社比較ランキング順位ガス会社一人暮らし(使用量15m3)四人家族(使用量40m3)1北海道電力3,875円7,958円2北海道ガス3,884円7,979円3いちたかガスワン3,956円8,127円4auガス3,875円8,150円北海道エリアでおすすめのガス会社は、大手電力会社の北海道電力です。北海道ガスと比較すると、北海道電力は基本料金とガス単価が安いのが特徴。さらに、電気とガスのセット割引で費用を3%節約できる点からおすすめです。ただし、北海道電力は新規開栓の申し込みができず、1度北海道ガスに契約してから北海道電力に切り替える必要があります。また、ガス単体の契約はできず、ガスを申し込む場合は電気とセットで申し込みましょう。北海道でおすすめのガス会社北海道電力の公式サイトはこちら 【福岡県のおすすめ】九州電力福岡のガス会社比較ランキングガス会社一人暮らし(使用量15m3)四人家族(使用量40m3)暮らしサポートサポート内容九州電力4,614円10,417円330円・水道・電気・窓西部ガス4,614円10,417円無料・ガス器具・水道福岡県を除く地域では、それぞれの地域の都市ガス1社のみがある状態なので、ガス会社を切り替えてガス代を安くすることはできません。福岡県で都市ガスを供給しているガス会社は、大手ガス会社の「西部ガス」と大手電力会社の「九州電力」の2つです。結論、基本料金もガス単価も同じ料金設定であり、料金の差額が小さいため、ガス会社を切り替えることで節約するのは難しいといえます。九州電力のセット割(ガス・電気)では、都市ガス料金からの割引がありますが、電気料金は西部ガスよりも割高になります。一方、西部ガスのセット割(ガス・電気)では、電気料金は九州電力よりも安くなりますが、都市ガス料金は九州電力よりも割高です。また、九州電力では九州電力の電気を利用していなければ、都市ガスを契約できない点は注意しましょう。一人暮らしから家族まで節約できる!ガス会社の比較ランキング当ページでは、全国の都市ガス会社25社を比較し、ガス料金が安くサポートが手厚いおすすめのガス会社を紹介しました。一人暮らしから4人家族など、どんな世帯の方でも「光熱費を少しでも安くしたい」と悩みを抱えている人は、ランキング上位のガス会社を選べば失敗はないでしょう。2025年6月最新!おすすめガス会社3選※「詳細へ」をタップすると、各サービスを解説した見出しに移動しますキャッシュバックありエルピオ都市ガス東京ガスと比較し、四人家族で約7,000円ほど安くなるガス会社です。さらに、2025年6月30日までにエルピオ都市ガスに申し込みをした方全員に、最大10,000円キャッシュバックのキャンペーンが適用されます。詳細へ都市ガス&プロパンを供給レモンガスレモンガスは都市ガスとプロパンガスの両方を供給しているガス会社で、関東エリアの東京都・神奈川県・埼玉県に都市ガスを提供してます。詳細へ電気ガスセット契約が人気CDエナジーダイレクトCDエナジーダイレクトは電気料金が安くなることで有名な会社ですが、ガス料金も同様に節約できます。電気とセットで契約することで、ガス・電気両方の利用料が0.5%割引に!詳細へ プロパンガス(LPガス)を安く利用するためにおすすめの比較方法プロパンガス(LPガス)の料金は「自由価格」なので、業者や地域によって料金が大きく異なります。なんと、安い単価と比較するとガス料金が3倍以上になる場合も。ただし、同じプロパンガス(LPガス)を使用しているので、ガスの質は同じです。プロパンガス料金を安くするには複数のガス会社の比較が重要ですが、プロパンガス会社は全国に約2万店も存在します。そこで、簡単にプロパンガスの契約会社を見直したい方は「ガス屋の窓口」での料金シミュレーションがおすすめ!「ガス屋の窓口」は業界最大級の10万世帯以上のガス会社変更をサポートした、プロパンガス(LPガス)会社乗り換えサービスです。プロパンガス(LPガス)の料金比較シミュレーションができ、家庭ごとに最適なプロパンガス会社を紹介してくれます。最大で年間5万円以上もガス料金を節約できる場合もあり、まずは「ガス屋の窓口」での無料相談がおすすめ!プロパンガスの料金比較がおすすめ!ガス屋の窓口の公式サイトはこちら 関連記事プロパンガス(LPガス)の料金比較・シミュレーション方法を解説した記事はこちらよくある質問について最後に、ガス会社選びに関する質問を紹介します。料金が安いガス会社の選び方は?ガス料金が高騰している現在、ガス料金を安くするためには「キャンペーン特典」があるガス会社を選ぶことが重要です。1万円のキャッシュバックや、買い物で使えるポイントが貯まるなど、さまざまな種類のキャンペーンがあります。キャンペーンを上手に利用して、実質月額料金を安くするのがおすすめです。賃貸でもガス会社は切り替え可能?都市ガスの場合は、賃貸でもガス会社を切り替え可能です。プロパンガス(LPガス)の場合は、同じガスボンベを1つの建物で共有するため切り替えられません。ガス会社を切り替える時に解約料金はかかる?基本的に、ガス会社の切り替えに伴う解約料金はかかりません。例外として、キャンペーンなど契約期間があるプランに申し込んだ場合は、解約料金がかかる場合があります。ガスと電気はセットプランで申し込んだほうが安い?ガスと電気を契約するとセット割が適用されるガス会社は多いです。しかし、ガスと電気のセットプランを申し込んでも、ご家庭の使用量に合っていないガス会社を選ぶと割高になるので注意しましょう。 -
2025年の電気代は高い?高騰理由と世帯・地域・季節別平均を紹介
2022年に起こったウクライナ侵攻をきっかけに世界中で高騰した電気代。日本でも2022年の冬には高すぎると話題になりました。中にはオール電化家庭の冬の料金明細が月に10万円を超え、さすがにおかしいとの声がSNSでも溢れかえっていました。2024年は、各電力会社において制度見直しによる電気料金の値上げが相次ぎました。2025年1月より資源エネルギー庁による「電気・ガス料金負担軽減支援事業」が開始されるため、一時的に電気代が落ち着く可能性はあるものの、2025年度も再エネ賦課金の値上がりも懸念されるため、電気代が高い状態が解消されるのは難しいと予測しています。当記事ではまず、電気代がどれくらい高くなっているかを解説。続いて、ご自身の電気代が実際に高いのかを判断するために、世帯・地域・季節別における家庭の電気代平均月額料金を紹介します。そして、なぜ電気代が高いのか、その原因と背景、最後には電気代を安くするための対策まで分かりやすく解説します。対策方法を知っておくと、年間数万円単位で電気料金を安くすることができるので、ぜひ最後までご覧ください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら電気代は高くなっているのか2021年と2022年の電気料金をおさらいまだまだ記憶に新しい2022年からの電気代高騰。「電気代がおかしい」と感じるほど、電気代が高くなっていましたが、請求額を見てゾッとしてしまうような経験は二度としたくないものです。電気代はどれくらい高い状態になっていたのでしょうか。下記の2021年と2022年において同じ電力会社と契約し、同じ電気使用量の場合の電気代を比較した表を見てみましょう。2021年8月2022年8月差額電気料金6,960円9,118円2,158円電気の使用量が変わらないにもかかわらず、2022年の方が2021年よりも電気代が2000円以上も高いです。 「電気を使う量が増えていないのに、電気代が高いのはおかしいのでは?」と感じてしまいますよね。2022年冬の電気代高騰、何が起こったのか?SNSでも話題になった2022年12月~2023年1月の電気代高騰。中部電力エリア在住の編集部メンバーの当時の請求額を見てみましょう。2022年11月分2022年12月分2023年1月分2023年2月分2024年1月分請求額(税込)24,097円32,932円60,790円38,443円25,856円使用量730kWh853kWh1,569kWh1,196kWh1,198kWh燃料費調整単価(税込)5.36円/kWh11.04円/kWh12.30円/kWh5.51円/kWh-1.01円/kWh※中部電力ミライズ オール電化向けプラン エコキュート有 5人暮らし2022年12月と2023年1月の電気代について、「こんなに高いなんて、おかしい」と感じたと話す編集部メンバー。2023年1月請求分の利用期間は12月9日~1月11日で、子供たちの冬休み期間でエアコンをよく使っていたそうですが、「高いときでも3万円くらいだった電気代がまさかこれほどまでに高くなるとは……」と話していました。2023年2月分で電気使用量が少し抑えられましたが、ほとんど同じ使用量だった2024年1月分と比較すると、1万円以上も電気代が高いです。同じ使用量なのに電気代が高い理由は、燃料費調整単価が高騰したことが原因。「どうして今月は急に電気代が高い?」と思ったときは、燃料費調整単価を調べると値上がりしている場合が多いです。 電気代が急に高い理由にはこの燃料費調整単価(燃料費調整額)が大きく関わっています。燃料費調整額については後ほど詳しく解説します。2024年の電気料金の電気代はどうだった?全国の大手電力会社は2024年4月1日より、託送料金の変更に伴う電気料金の見直しを行いました。各電力会社の料金改定に関するプレスリリースは下記をご覧ください。料金改定についての資料一覧北海道電力東北電力東京電力中部電力北陸電力関西電力中国電力四国電力九州電力沖縄電力2024年中は、電気料金激変緩和措置として3月・4月・5月使用分、夏の酷暑支援として8月・9月・10月使用分が値引きとなりました。このことから、2024年中の電気代は「安かった」と感じている方が多いです。一方、2024年12月分(1月検針分)については、国による補助金(値引き)が無く、電気代の高さに驚いてしまった人がたくさん見受けられました。2025年1月使用分より、電気・ガス料金負担軽減支援事業として再び、電気代・ガス代の値引きが実施されています。2025年4月の再エネ賦課金は2025年3月中旬以降に決定される見込みです。なぜ高くなる?電気料金の構成を解説電気代が高くなっている原因は、電気料金に含まれている各料金が値上げしているから。電気代が高い原因を理解するために、電気料金がどのように決まるのかを見ていきましょう。電気料金は、基本的に次の4要素で構成されています。基本料金または最低料金電気量料金燃料費調整額再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)各地域の大手電力会社では下記の計算式で電気料金を算出しています。電気料金=基本料金または最低料金+電力量料金(電力量料金単価×使用量+燃料費調整額)+再エネ賦課金実際に請求される内訳には電気料金と各種割引、口座振替や検針票の発行手数料、そして消費税が含まれます。ここで注意したいのが、新電力では会社独自の計算式で電気料金を決めている場合があること。基本料金が無い場合や、変動する電力量単価から電力量料金を算出する場合、会社独自の料金が加算される場合などがあります。料金プランによって計算式が異なるため、どんな方法で電気代が算出されているのか確認することが大切です。まずは基礎知識として大手電力会社の料金体系を見ていきましょう。大手電力会社の料金体系大手電力会社の料金プランには規制料金と自由料金があります。規制料金自由料金料金プラン従量電灯などオール電化向け等その他のプラン燃料費調整額上限あり上限なし料金改定国の認可・届出が必要国の認可・届出が不要規制料金は電力自由化以前から提供されている料金プランのことで、いわゆる従量電灯に該当します。新電力へ乗り換える場合、電気代が安いかどうかはこの規制料金のプランと比較することがほとんどです。続いて各地域の大手電力会社の規制料金プランを見てみましょう。関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州沖縄東京電力基本料金10A311.75円15A467.63円20A623.50円30A935.25円40A1,247.00円50A1,558.75円60A1,870.50円電力量料金最初の120kWhまで29.80円/kWh120kWh超300kWhまで36.40円/kWh300kWh超過分40.49円/kWh北海道電力基本料金10A402.60円15A603.90円20A805.20円30A1,207.80円40A1,610.40円50A2,013.00円60A2,415.00円電力量料金最初の120kWhまで35.35円/kWh120kWh超280kWhまで41.64円/kWh280kWh超過分45.36円/kWh東北電力基本料金10A369.60円15A554.40円20A739.20円30A1,108.80円40A1,478.40円50A1,848.00円60A2,217.60円電力量料金最初の120kWhまで29.62円/kWh120kWh超300kWhまで36.37円/kWh300kWh超過分40.32円/kWh中部電力基本料金10A321.14円15A481.71円20A642.28円30A963.42円40A1,284.56円50A1,605.70円60A1,926.84円電力量料金最初の120kWhまで21.20円/kWh120kWh超300kWhまで25.67円/kWh300kWh超過分28.62円/kWh北陸電力基本料金10A302.50円15A453.75円20A605.00円30A907.50円40A1,210.00円50A1,512.50円60A1,815.00円電力量料金最初の120kWhまで30.86円/kWh120kWh超300kWhまで34.75円/kWh300kWh超過分36.46円/kWh関西電力最低料金522.58円電力量料金15kWh超120kWhまで20.21円/kWh120kWh超300kWhまで25.61円/kWh300kWh超過分28.59円/kWh中国電力最低料金759.68円電力量料金15kWh超120kWhまで32.75円/kWh120kWh超300kWhまで39.43円/kWh300kWh超過分41.55円/kWh四国電力最低料金666.89円電力量料金11kWh超120kWhまで30.65円/kWh120kWh超300kWhまで37.27円/kWh300kWh超過分40.78円/kWh九州電力基本料金10A316.24円15A474.36円20A632.48円30A948.72円40A1,264.96円50A1,581.20円60A1,897.44円電力量料金最初の120kWhまで18.37円/kWh120kWh超300kWhまで23.97円/kWh300kWh超過分26.97円/kWh沖縄電力最低料金643.05円電力量料金10kWh超120kWhまで40.20円/kWh120kWh超300kWhまで45.74円/kWh300kWh超過分47.72円/kWhお住まいの地域の電力会社によって、契約アンペア制(基本料金)と最低料金制があります。最低料金制を導入しているのは関西・中国・四国・沖縄電力の4社です。また、アンペアとは一度に利用できる電気容量のことで、契約アンペア数の目安は以下の通りです。世帯人数契約アンペア数一人暮らし20A二人暮らし30A三~四人世帯40A四〜五人世帯50~60A五人以上の世帯(電化製品が多い・大型住宅など)60A契約アンペア数が大きくなるにつれて基本料金は高くなるため、生活スタイルに合わせて契約することで電気代節約になります。しかし、電気代が高いからと契約アンペア数を小さくしてしまうと、同時に使える電気容量が足りずブレーカーが落ちてしまう原因になるため注意が必要です。電力量料金と使用量の目安電気量料金(従量料金)は、電気の使用量であるkWh(キロワットアワー)に応じて課金される電気料金のこと。大手電力会社では電力量料金の単価が3段階で設定されており、それぞれの段階に応じた電力量単価と使用量から電気料金を算出しています。下記は毎月の使用量の目安となります。世帯人数使用量/月一人暮らし150~180kWh二人暮らし250~320kWh三~四人世帯350~380kWh四〜五人世帯400~500kWh五人以上の世帯(電化製品が多い・大型住宅など)500kWh~上記はあくまで目安となるため、生活スタイルによって変わります。集合住宅と戸建てでは戸建てのほうが使用量が多い傾向にあります。電気の使用量が多い月は自ずと電気代が高くなり、特に日本では、エアコンをよく使用する夏と冬に電気代が高くなる傾向にあります。また古い建物は断熱性能が劣る理由から、エアコンの電力消費が高くなりその分電気代も高いです。 オール電化住宅については、ガスを使わない分電気を多く使うので、電気使用量は多くなり電気代が高いです。時間帯によって電気量料金が変わるプランは、エコキュートなど給湯器の設定に注意しましょう。燃料費調整額燃料費調整額は、発電に必要な燃料の調達額に応じて変動する電気料金のことです。3ヶ月間の貿易統計価格における原油・液化天然ガス(LNG)・石炭などの燃料調達コストによって算出され、2ヶ月後の電気料金に反映されます。燃料費調整額は高い場合もあれば、マイナスになり安い場合もあります。燃料費調整単価が0.00円より高い電力使用量分の燃料費調整額が電気代に上乗せされる燃料費調整単価が0.00円より安い電力使用量分の燃料費調整額が電気代から割引される2022年冬の電気代が高い理由は、この燃料費調整額が高騰したことが原因。大手電力会社の規制料金は燃料費調整額に上限が設けられており、高騰しても上限でストップします。上限が設けられていることで燃料費高騰の影響は最小限に抑えられました。一方、大手電力会社の自由料金や新電力の料金プランは燃料費調整額の上限がないため、電気代の高騰の直接的な原因になり、おかしいと感じるほどの高い電気代となったわけです。国による電気代の値引きは、国が補助金を出し電気代の一部を肩代わりするようなイメージです。なお、燃料費調整額の調べ方は毎月の月末ごろまでに、翌月または翌々月の燃料費調整額が発表されます。電力会社各社のお知らせのページをご確認ください。再生可能エネルギー発電促進賦課金再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は、全ての電気利用者に支払いを義務付けられている電気料金です。再生可能エネルギーの普及により、日本のエネルギー自給率の向上を目指しています。 再生可能エネルギーとは太陽光発電・風力発電・水力発電・地熱発電・バイオマス発電など自然由来のエネルギーのこと。これらの5種の発電方法は再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の対象です。再エネ賦課金の単価は、毎年経済産業大臣によって決められており、どの電力会社と契約するかにかかわらず、価格は一律のものです。再エネ賦課金の単価と月間の負担額の目安をご覧ください。年度1kWhあたりの単価 (前年度比)標準家庭の月間負担額 (360kWh)2025年度3.98円(約14%増)1,432円2024年度3.49円(約150%増)1,256円2023年度1.40円(約60%減)504円2022年度3.45円(約3%増)1,242円2021年度3.36円(約13%増)1,210円2020年度2.98円(約1%増)1,073円2019年度2.95円(約2%増)1,062円2018年度2.90円(約10%増)1,044円2017年度2.64円(約17%増)950円2016年度2.25円(約42%増)810円2015年度1.58円(約110%増)569円2014年度0.75円(約115%増)270円2013年度0.35円(約60%増)126円2012年度0.22円79円2012年の発足以来、毎年再エネ賦課金の単価が上がっており、それに伴い家庭の負担額も増えていることがお分かりいただけるかと思います。再エネ賦課金は2023年に一度安くなったものの、2024年度では150%増と過去で最も高い水準となりました。再エネ賦課金についても単価と使用量から電気料金として計算するため、使用量が多いとその分高くなります。2025年度の再エネ賦課金は過去最高値を更新しました。電力会社独自の追加料金ここまで、大手電力会社の基本的な料金体系と燃料費調整額そして、再生可能エネルギー発電促進賦課金について解説してきました。基本的には4つの要素から構成される電気料金ですが、電力会社によっては独自の料金システムで電気料金を計算する場合があります。電源調達調整費電源調達調整費は主に新電力会社で導入されている料金。電力の市場価格と連動し、安いときもあれば高いときもあります。燃料費調整額と同じように、電力使用量をかけて電気料金を算出します。電源調達調整費を導入している電力会社は、HTBエナジーやシン・エナジー、楽天エナジーなどがあります。市場連動型プラン市場連動型プランとは、30分ごとに変動する電力単価から電気料金を算出するプラン。基本料金が0円の場合、実際に使った電力だけで料金が算出されます。市場連動型プランを提供している電力会社として有名なのは、Looopでんきです。ここまで解説したように、電気料金は大きく3パターンに分けて算出されます。電気料金の計算パターン大手電力会社の規制料金(燃料費調整額の上限あり)大手電力会社の自由料金(燃料費調整額の上限なし)新電力会社の自由料金(燃料費調整額の上限なし)最後に注意点として、規制料金で電気を使えるのは北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・四国電力・中国電力・九州電力・沖縄電力のみであるということ。東京ガスや大阪ガスでも電気プランが提供されていますが、自由料金となるため燃料費調整額の上限はありません。大手電力会社の規制料金からその他の会社の料金プランに乗り換える場合は、毎月の燃料費調整額と電気料金の計算式をしっかり確認しましょう。次の見出しでは、気が付けばじわじわと値上がりし続ける電気代について、その原因を詳しく解説します。引き続きご覧ください。値上がりの理由を解説!2025年最新のエネルギー事情【電気代が高い原因①】エネルギー自給率の低下電気代が高い原因の1つ目はエネルギー自給率の低下です。2010年度は20%あった日本のエネルギー自給率。東日本大震災以降、日本のエネルギー供給状況は大きく変わり、2021年度は約13.4%まで下落しています。震災とそれに続く福島第一原子力発電所の事故は、国内外で原子力発電に対する信頼を揺るがせ、日本のエネルギーミックスに大きな影響を及ぼしました。 震災前、日本の電力供給は約30%が原子力発電に依存していましたが、事故後2014年には0%に。その結果、化石燃料、特に液化天然ガス(LNG)や石炭へと移行した結果、輸入に依存するエネルギー供給へと大きくシフトしました。これにより、エネルギー自給率はさらに低下します。2023年度には国内原発再稼働率は28.9%まで回復し、また2024年は女川・島根原発の再稼働を予定しています。ところが原発再稼働後も電気代は値上がり続けているのが現状です。【電気代が高い原因②】化石燃料の価格高騰電気代が高い原因の2つ目は日本の電源構成にあります。2022年度の日本の電源構成は下記の通り。参考:資源エネルギー庁資料化石燃料とは石炭・石油(原油)・天然ガスのことで、日本の電源構成は7割以上を化石燃料に依存しています。2021年に天然液化ガス(LNG)の価格は2020年と比較して10倍に。世界的な電力の需給ひっ迫により価格が高騰しました。その後2022年に始まったロシアによるウクライナ侵攻の影響で化石燃料はさらに高騰します。2023年以降は化石燃料価格は落ち着きを見せ、エネルギー市場価格の推移は2021年8月ごろの水準までに下がってきています。ただしロシアによるウクライナ侵略が継続していること、そして中東情勢の悪化等の理由から、今後も化石燃料価格高騰のリスクは高いとされています。【電気代が高い原因③】進む円安電気代が高い原因の3つ目は、進む円安により化石燃料を輸入するコストが大幅に増えていることです。2024年4月には一時156円後半まで円安が進み、34年ぶりの円安水準となりました。今後の日本ではさらなる円安の進行が懸念されており、その結果、輸入物価はより高騰すると予想されています。日本はエネルギーの大部分を海外からの輸入に頼っています。円安により化石燃料の輸入コストは増加の一途をたどり、電気代についても高い状態が継続しています。一人暮らしから6人以上まで世帯別に比較|電気代平均月額料金電気代が高い原因がわかったところで、続いては平均の電気代を確認していきましょう。まずは、世帯別の電気代平均月額料金から。下記は、2007年から2022年における日本の一人暮らし世帯から6人以上世帯の電気代平均月額料金です。 一人暮らし世帯二人世帯三人世帯四人世帯五人世帯六人以上世帯2007年4,501円7,826円9,393円9,832円11,221円14,427円2008年4,868円8,397円9,802円10,574円12,033円14,379円2009年4,769円8,345円9,609円10,281円12,151円14,771円2010年5,016円8,535円9,896円10,533円12,291円15,087円2011年4,801円8,298円9,734円10,180円11,677円15,463円2012年5,141円8,811円10,210円11,130円12,788円15,410円2013年5,482円9,275円10,849円11,819円12,508円15,665円2014年5,565円9,830円11,406円12,152円13,512円16,663円2015年5,599円9,763円11,296円11,843円13,698円16,200円2016年5,320円8,933円10,321円10,867円12,108円16,417円2017年5,392円9,176円10,485円11,239円12,610円15,127円2018年5,852円9,559円11,024円11,719円12,846円16,414円2019年5,700円9,654円11,116円11,761円12,945円16,031円2020年5,792円9,515円10,932円11,788円12,471円16,003円2021年5,483円9,183円10,655円11,376円12,423円14,852円2022年6,808円11,307円13,157円13,948円15,474円17,869円データ参照:e-Stat 総務省統計局ご覧いただくと、一人暮らしよりも世帯人数が上がるごとに電気代平均月額料金が高いのがわかるかと思います。また、電気代平均月額料金自体も2007年と比較すると2022年の方が高くなっており、平均で電気代が140~150%になっているのも特徴です。地域別に比較|電気代平均月額料金続いては、地域別に電気代平均月額料金を見ていきましょう。北海道地方東北地方関東地方北陸地方東海地方近畿地方中国地方四国地方九州地方沖縄地方2020年1~3月期13,119円12,300円10,707円12,455円10,673円10,223円10,262円10,544円9,422円5,499円2020年4~6月期11,323円10,066円8,925円10,060円8,681円8,549円9,253円9,423円7,950円5,872円2020年7~9月期8,368円7,587円7,960円8,801円8,935円8,406円7,885円8,908円8,119円9,833円2020年10~12月期8,101円7,801円7,857円8,818円8,205円8,158円7,465円8,962円7,148円7,204円2021年1~3月期12,010円11,102円9,737円13,399円10,817円10,366円10,940円12,583円10,332円6,417円2021年4~6月期9,575円8,788円7,502円9,872円8,204円7,924円7,693円8,679円7,460円6,114円2021年7~9月期8,113円7,795円7,472円9,257円8,394円7,792円7,816円7,950円8,148円9,004円2021年10~12月期8,155円8,407円7,604円8,993円8,323円8,296円7,796円8,370円7,734円9,727円2022年1~3月期12,905円13,889円11,863円14,620円12,679円12,545円13,149円11,933円10,959円6,990円2022年4~6月期10,824円10,729円10,212円11,972円9,502円9,453円10,072円9,749円8,528円7,144円2022年7~9月期8,956円8,714円9,771円10,010円10,109円9,743円10,760円9,998円9,541円10,650円2022年10~12月期10,389円10,094円10,186円10,883円10,499円9,943円11,419円10,276円9,255円10,279円2023年1~3月期18,472円16,960円13,933円18,127円15,950円13,815円16,167円13,486円12,566円7,663円2023年4~6月期9,861円9,646円9,512円10,968円9,521円8,508円9,823円9,128円7,390円6,897円2023年7~9月期8,303円9,096円8,268円11,485円8,698円8,914円9,823円8,294円9,503円6,897円2023年10~12月期9,907円9,405円8,689円10,006円8,198円8,157円8,277円8,887円6,964円8,125円2024年1~3月期11,611円13,354円11,323円13,829円10,465円9,548円12,012円10,740円9,428円6,430円データ参照:e-Stat 総務省統計局特徴としては、冬の寒さが厳しくなる地域(北海道、東北、北陸)では、電気代が高いことがわかります。そのため、北海道、東北、北陸エリアの方は、電気代平均月額料金を比較する際には、地域差を考慮する必要があるでしょう。特に冬の季節(1~3月時期)には電気代の差が他の地域と比較して120~130%増と顕著になるため、電気代平均月額料金と自宅の電気代を比較する際は注意が必要です。注目してほしいのが2023年1~3月期。この期間は沖縄エリアを除き、突出して電気代が高いことがわかります。エアコンなどの暖房器具を多く使う月であることに加え、先の見出しでも解説した通り、液化天然ガス(LNG)高騰の影響を大きく受けたことが理由です。電気代がおかしいといわれた2023年1~3月期と比較して、2024年1~3月期の電気代は下記のように減少しています。北海道エリア東北エリア関東エリア北陸エリア東海エリア-37.1%-21.2%-18.7%-23.7%-34.3%近畿エリア中国エリア四国エリア九州エリア沖縄エリア-30.8%-25.7%-20.3%-24.9%-16.0%2024年4~6月期については割引があるため電気代も落ち着いていますが、割引が終わる2024年7~9月期以降については再び電気代が高い状態になる可能性があります。春夏秋冬の季節別に比較|電気代平均月額料金!冬に高くなるのが特徴続いては、季節別に単身世帯(一人暮らし)と、2人以上世帯の電気代の変化を比較した表になります。単身二人以上2020年1~3月期6,535円12,845円2020年4~6月期5,916円10,603円2020年7~9月期5,330円9,817円2020年10~12月期5,135円9,418円2021年1~3月期6,641円12,642円2021年4~6月期4,990円9,609円2021年7~9月期5,131円9,419円2021年10~12月期5,200円9,597円2022年1~3月期7,749円14,847円2022年4~6月期6,333円11,911円2022年7~9月期6,418円11,662円2022年10~12月期6,557円12,293円2023年1~3月期9,340円17,723円2023年4~6月期5,486円11,354円2023年7~9月期5,842円9,885円2023年10~12月期5,833円10,099円2024年1~3月期7,150円13,265円データ参照:e-Stat 総務省統計局特徴として挙げられるのは、エアコンの暖房をつける時期(1~3月)に特に電気代が高いこと。そのため、電気代平均月額料金と比較する際には、季節要因も考慮した上でこ自身の電気代と比較すると良いでしょう。特に冬の季節は電気代が120~130%増となるため、注意が必要です。電気代が平均より高い、おかしいと思った時の5つのチェックポイント「自宅の電気代が平均電気代よりも高い……おかしいな……」そんな時にチェックするべき5つのポイントを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。【高い時に要チェック①】断熱効果を高めること家の断熱効果を高めることで、冷暖房の効率が上がり電気代を抑えることが可能です。新築と古い家とではそもそもの断熱性能が異なり、古い家のほうが暖まりにくいです。いくら暖房を強めても暖まらないときは、下記の工夫をして家の断熱効果を高めましょう。窓ガラスを二重ガラスや遮熱ガラスにする、窓周りの隙間をふさぐ、カーテンやブラインドを適切に使用するなどの方法があります。また、屋根や壁に断熱材を追加することも有効です。これらの改良は初期投資が必要ですが、長期的に見れば節電によるコスト削減で元が取れることも多いです。【高い時に要チェック②】昼間の電気使用量|時間帯で電気料金は変わる昼間の電気代が夜に比べて高くなるのは、一般的に電力会社のピーク時間帯に該当するからです。多くの電力会社は昼間に電力需要が最も高くなるため、市場連動型の電気料金プランを採用している電力会社ではこの時間帯の電力料金を高く設定している場合もあります。昼間に電力を多く使用すると、料金が上昇する可能性があるため、自然光を上手く活用したり、不必要な電力消費を避けたりして、ピークシフトを行うことで、昼間の電気代を節約することが可能です。高い時に要チェック③】電気のA(アンペア)数など契約プランは最適かライフスタイルの変化は、電力使用パターンに大きな影響を与え、その結果、最適な電気の契約プランが変わる場合があります。例えば、子どもが独立したり、家族が単身赴任になったりした場合、家庭全体の電力使用量は大幅に減る可能性があります。その一方で、テレワークが主体になり家での仕事が増えると、昼間の電力使用量が増加します。親と同居することになった場合や新たに子どもが生まれた場合も、電力使用パターンは大きく変わるでしょう。これらのライフイベントが起こるたびに、電気の契約プランを見直し、最適なものに変更することが重要です。電力会社に相談することで、自身のライフスタイルに合ったプランを見つけることができます。【高い時に要チェック④】漏電の可能性はないか漏電は電気代の無駄使いだけでなく、火災の原因にもなるため、定期的に調べることが必要です。電気機器や配線の老朽化、湿度の高い場所での電気使用などが漏電の原因となります。異常な音や熱を感じる場合、ブレーカーが頻繁に落ちておかしい場合などは専門家に依頼し、漏電の診断・修理を行うとよいでしょう。【高い時に要チェック⑤】電気料金プランが最適か電気料金プランが最適かどうかは、個々の電力使用状況に大きく依存します。使用量や使用時間帯、電力需要の変動などによって最適なプランは変わります。例えば、夜間に電力を多く使用する家庭には、ナイトタイムプランが適しているかもしれません。また、一部の電力会社では、電気料金とガス料金を一緒に契約することで割引が適用されるプランもあります。電気料金プランは定期的に見直し、必要に応じて変更することが重要です。電気代が高いと思ったら|家庭でできる知恵袋【対策①】家電の節電を心がける(ヒーター・エアコン・レンジ・冷蔵庫)第一に私たちができることは、節電を心がけ、電気の使用量を減らすことです。下記に、家電ごとの節電アイディアを紹介していますので、参考にしてみてください。節電アイディアエアコン設定温度を上げるエアコンの設定温度を27度から28度に上げた場合(使用時間:9時間/1日)であれば、年間で約800円ほどの節約効果ありまた冷房・暖房モードではなくエコモードや自動モードを使うのも効果的さらに冬場に室内が乾燥している場合は加湿することで暖かさを感じやすくなるテレビ画面の明るさを最大から中間にする 32V型液晶テレビの場合、年間で約700円の節約効果あり冷蔵庫設定温度を強から中の最適な温度にする周囲の温度21℃で、冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」にした場合、年間で約1,600円ほど電気代の節約効果あり洗濯機すすぎ1回で洗濯する1日1回全自動洗濯機で洗う際に「すすぎ2回」から「すすぎ1回」にした場合、年間で約5,000円の節約効果あり照明器具電球形LEDランプに取り替える54Wの白熱電球から9Wの電球形LEDランプに交換して年間2,000時間使用した場合、年間で約2,500円の節約効果あり電気温水器入浴間隔を短くする2時間200Lの湯を放置したことで、4℃低下した湯を1日1回追い焚きする場合であれば、年間で約6,000円の節約効果ありコンセント長時間使わない家電のコンセントを抜く待機電力は約5%を占め、電気代が月8,000円の場合、年間で最大4,800円の節約効果ありブレーカー長時間家を空けるときブレーカーを落とす電気代が月8,000円の場合、月間で待機電力代400円ほどの節約効果ありただし、こまめにブレーカーを落とすと電気代が高くなる可能性があるので注意【対策②】大手電力会社から新電力会社に切り替えて節約電気料金の高騰に対して、私たちが取れる対策はより電気料金が安い電力会社に切り替えることです。当編集部では、700社を超える新電力会社をリサーチし、電力会社選びのプロである小売電気アドバイザーが、電気料金が安い電力会社の選び方を解説しています。電気料金が安くなる新電力会社について詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。