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東京スター銀行のメリットやデメリット、口コミ・評判を徹底解説

東京スター銀行の口コミや評判は?メリット・デメリットを徹底解説


東京スター銀行は、条件なしで月8回までATM利用手数料が無料になる点や、簡単な条件のみで預金金利がアップする点がメリットで、口コミでも評判の銀行です。

当記事では、東京スター銀行の基本情報やメリット・デメリット、利用者の口コミ・評判を解説中。

他のネット銀行との比較から分かる東京スター銀行の特徴も紹介しますので、東京スター銀行の口座開設を検討中の方は参考にしてください。

Contents

東京スター銀行の基本情報

東京スター銀行とは 東京スター銀行は1991年に経営破綻した第二地方銀行「東京相和銀行」の営業を譲り受けた銀行です。

東京スター銀行としての営業開始は2001年で、主に首都圏に店舗を構える地方銀行です。東京スター銀行は、インターネットバンキングの充実や高い預金金利、他の銀行と比較して安い取引手数料など、ネット銀行としても口コミで評判。

以下では、東京スター銀行の基本情報から確認します。

  • 預金金利(普通預金・定期預金)
  • 東京スター銀行の対応ATM
  • 振込手数料(月3回まで無料)
  • ATM利用手数料(月8回まで実質無料)
  • 東京スター銀行対応キャッシュレス決済
  • 東京スター銀行の銀行口座開設について

東京スター銀行の特徴を以下で紹介します。

東京スター銀行の預金金利(普通預金・定期預金)

ネット銀行はメガバンクと比較して金利が高いことが特徴です。東京スター銀行の現在の預金金利は普通預金金利が最大0.1%、定期預金金利が最大0.2%。メガバンクの普通預金金利は0.001%程度、定期預金金利で0.002%程度なので、比較すると東京スター銀行は高い預金金利が特徴です。

東京スター銀行の預金金利は下記の通りです。

預金金利 金利アップの条件
普通預金 0.001~0.1% 給与振込口座・年金受取口座への指定
定期預金 0.002~0.2% スターワン円定期預金+(条件により適応金利が変わる定期預金)等
※預金金利は税引き前

東京スター銀行の通常の預金金利の場合はメガバンクと同様の低い水準ですが、預金金利アップの条件を満たすと大幅に金利アップが可能。特に普通預金は0.001%から0.1%と100倍もの預金金利アップとなり、メガバンクと比較して高い預金金利でお金を預けられる点が特徴です。

なお東京スター銀行の預金金利アップは、普通預金の場合給与振込口座または年金受取口座への指定、定期預金の場合スターワン円定期預金+の利用が条件です。
ポイント 東京スター銀行の金利アップ条件「給与振込口座への指定」は、明細に「給与振込」の記載があれば条件達成。正社員や契約社員、パート・アルバイトでも問題なし。給与収入がある方は東京スター銀行口座の振込口座指定のみで高い金利で預金可能です。

東京スター銀行の対応ATM

東京スター銀行で利用できるATMは以下の通りです。

  • 東京スター銀行ATM(自行ATM)
  • ゆうちょ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • 都市銀行/地方銀行/信用金庫/信用組合ATM
  • MICS提携ATM(ローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストア、イオン銀行など)


通常ネット銀行は店舗がなく他行ATMしか利用できない場合がほとんど。東京スター銀行はネット銀行の特徴を持ちつつも店舗を持つ地方銀行で、店舗内の東京スター銀行ATMも利用できます。

他にも東京スター銀行はゆうちょ銀行やセブン銀行、その他コンビニATMなど、様々なATMに対応。特にゆうちょ銀行や大手コンビニ3社は生活圏内にある場合が多く、ATMの利用に困らない点も口コミで評判です。

振込手数料(最大月3回まで無料)

続いて東京スター銀行の振込手数料を確認します。

東京スター銀行あて 他行あて
ATM 220円 330円
東京スターダイレクト(インターネットバンキング) 無料 110円
※条件付きで月3回まで実質無料

東京スターダイレクト(インターネットバンキング)を利用する場合、他行あての振込手数料は110円です。しかし東京スター銀行では下記条件の達成で月3回まで振込手数料が無料に。

条件①東京スターダイレクト(インターネットバンキング)の利用登録
条件②口座取引明細書を「郵送しない」に設定

本来であれば他行あてで110円掛かる振込手数料が月3回無料になり、1か月あたり最大330円の手数料を節約できます。いずれも東京スター銀行で口座開設する方が簡単に達成可能な条件です。
注意事項 東京スター銀行の振込手数料が無料になるのは 「東京スターダイレクトで他行あてに振込した場合」のみ。ATMからの振込には適用されない点は注意が必要です。また、手数料無料は「実質無料」で、実際には振込時に振込手数料が引かれ、翌月頭に振込手数料がキャッシュバック還元されます。

ATM利用手数料(キャッシュバックで月8回まで実質無料)

東京スター銀行は夜間利用や提携ATM等の引き出しで110円のATM利用手数料が必要ですが、月8回まではATM取引手数料無料で利用できます。

東京スター銀行のATM利用手数料詳細は以下の通りです。

利用ATM 預け入れ手数料 引き出し手数料
平日8:45~18:00
土曜9:00~14:00
左記以外の時間帯
東京スター銀行 何度でも無料 何度でも無料
月8回まで実質無料
セブン銀行 東京スター銀行店舗内ATM
上記以外ATM 月8回まで実質無料
(通常110円)
ゆうちょ銀行
都市銀行/地方銀行/信用金庫/信用組合 利用不可
MICS提携ATM(コンビニなど)

東京スター銀行は、条件無しでATM利用手数料が月8回まで無料で利用可能。他のネット銀行では預金残高などの条件がある場合もありますが、東京スター銀行では誰でも月8回無料で利用でき、手数料分の節約ができます。

ATMでの引き出しが多い方にとってメリットです。
注意事項 振込手数料同様、ATM利用手数料も「実質無料」です。翌月頭にキャッシュバックされます。

東京スター銀行で対応のキャッシュレス決済

東京スター銀行ではメルカリのキャッシュレス決済サービス「メルペイ」に対応しています。メルペイはメルカリの売上金を利用できるキャッシュレス決済ですが、東京スター銀行の口座との連携で口座からチャージが可能。

東京スター銀行との口座連携でより便利に利用でき、メルペイを利用中の方にも評判です。


東京スター銀行の口座開設について

東京スター銀行ではインターネット・郵送・店頭の3種類の方法で口座開設ができます。インターネットからの銀行口座開設であれば時間を選ばず手続き可能。店頭に行く時間が無い方はインターネットでの口座開設がおすすめです。

インターネットバンキングとして使える「東京スターダイレクト」がおすすめ

東京スターダイレクト(インターネットバンキング)はインターネットからの口座開設時のみ申し込み可能です。

東京スターダイレクトはインターネット上で振込や残高確認などもできる便利なインターネットバンキングサービスなので、インターネットからの口座開設で東京スターダイレクトも併せての申し込みがおすすめです。
ポイント 東京スター銀行のインターネットからの口座開設では、本人確認もアップロードで手続き可能です。また、東京スターダイレクトの利用は申込から最短3営業日後にログイン可能で、最短5営業日でキャッシュカードが到着します。

口コミでも評判!東京スター銀行のメリットを解説

以下では東京スター銀行を利用するメリットを解説します。

東京スター銀行のメリット
  • メリット①給与・年金の振込口座指定で普通預金金利が100倍アップ
  • メリット②お得な定期預金コース「スターワン円定期預金プラス」
  • メリット③コンビニとゆうちょ銀行のATMに対応している
  • メリット④ATM利用手数料が月8回まで実質無料
  • メリット⑤実店舗でローンなどの相談サービスが利用できる



上記の東京スター銀行のメリットを詳しく解説します。


メリット①給与・年金の振込口座指定で普通預金金利が100倍アップ

東京スター銀行の最大のメリットが、給与・年金の振込口座への指定で普通預金の預金金利が通常の100倍になること。通常の普通預金金利は0.001%と、メガバンクと比較しても変わらない水準ですが、給与振込・年金受取口座への指定で普通預金金利が0.1%まで上がります。

他のネット銀行では、預金金利アップの条件が「数百万円の預金額」なども場合もあります。一方で東京スター銀行の条件は給与・年金の振込口座へ指定するだけ。簡単な条件で金利アップ可能な点はメリットで、口コミでも評判です。

メリット②お得な個人向け定期預金コース「スターワン円定期預金+」が利用できる

東京スター銀行には様々な預金商品がありますが、その中でも「スターワン円定期預金+」はお得に利用できる個人向け定期預金コースとなっています。

スターワン円定期預金+では6か月から最長5年まで選べ、条件にごとに金利がアップします。特に1年もの・3年もの・5年ものの「コース2」では金利が0.2%となり、普通預金金利と同様にネット銀行の中でも高い金利水準。条件も口座開設3か月以内、給与/年金受取口座指定など簡単で、定期預金を検討週の方にメリットとなりおすすめです。
注意事項 定期預金金利0.2%となるコースは店頭・テレホンバンク限定です。インターネットでは6か月もの(金利0.1%)のみなので、定期預金を検討中の方はご注意ください。

メリット③コンビニとゆうちょ銀行のATMに対応している

東京スター銀行はコンビニATMやゆうちょ銀行ATMに対応しています。東京スター銀行のATMは数が少ないため、基本的にはコンビニ・ゆうちょ銀行のATMの利用が多くなります。

ゆうちょ銀行やコンビニATMは数が多く、多くの方が不便なくATMを利用できる点がメリットです。

また、東京スター銀行はイオン銀行のATMにも対応。イオン銀行のATMはイオンモールやイオンの他、まいばすけっとやミニストップなど系列店舗でも利用できるので、コンビニやゆうちょ銀行と併せての利用がおすすめです。

メリット④ATM利用手数料が月8回まで実質無料で利用可能

東京スター銀行では口座開設するだけで無条件でATM利用手数料が月8回まで実質無料となります。他のネット銀行では無料回数が更に多いところもありますが、条件が厳しい場合もあるので、無条件で月8回無料の点は東京スター銀行のメリットです。
頻繁にATMを利用する方にとっては非常にお得に利用できるようになるためおすすめです。
ポイント 振込手数料は最大で月3回まで無料。条件は「東京スターダイレクト(インターネットバンキング)の利用」「口座取引明細書の郵送無し」の2つです。定期的に振込をする方は是非活用しましょう。

メリット⑤実店舗でローンや各種金融商品の相談サービスが利用できる

東京スター銀行は金利や手数料などの面でネット銀行の特徴を持っていますが、銀行の種類としては実店舗を持っている地方銀行となっています。東京スター銀行の店舗は「ファイナンシャル・ラウンジ」という名称で、個別の相談ブースで資産運用や保険、住宅ローンについての相談ができるようになっています。

このような店舗・サービスを提供しているネット銀行は他にはあまり見られないので、東京スター銀行ならではのメリットと言えるでしょう。
ポイント ファイナンシャルラウンジとは、店舗内のブースで金融のプロがお金に関する様々なサポートをしてくれるサービスです。平日17時までの営業ですが、土曜日に営業している店舗もあります。資産運用や保険、各種ローンについてのお金の相談ができおすすめです。

以上、東京スター銀行のメリットを紹介しました。東京スター銀行の口座開設を検討中の方は以下より公式サイトをご確認ください。

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東京スター銀行のデメリットを解説

ここでは東京スター銀行のデメリットを解説していきます。

東京スター銀行のデメリット
  • デメリット①メガバンクのATMに対応していない
  • デメリット②ATMからの振込手数料(自行あて・他行あて)が高い
  • デメリット③店舗数が少ない



以上が東京スター銀行のデメリットです。以下では各デメリットついて解説します。


デメリット①メガバンクのATMに対応していない

最初の東京スター銀行のデメリットはメガバンク(三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行)のATMに対応していないこと。ネット銀行ではいずれかのメガバンクのATMに対応しているケースがほとんどなので、メガバンクのATMを全く利用できない点は東京スター銀行のデメリットと言えるでしょう。

しかしメガバンク以外の主要なATMについてはほとんど対応しています。大手コンビニやゆうちょ銀行、イオン銀行にも対応しているので、対応ATMが少なくて困るという心配はないでしょう。

デメリット②ATMからの振込手数料(自行あて・他行あて)が高い

東京スター銀行では、ATMから振込をすると振込手数料が高くなります。他行あての場合は330円自行(東京スター銀行)宛でも220円の手数料が必要となります。ATMを利用するとどのようなケースでも振込手数料が発生しますので、覚えておきましょう。

●ATM利用時の振込手数料
東京スター銀行あて 他行あて
220円 330円

ポイント ATM利用手数料が月3回まで無料になるのは、東京スターダイレクト(インターネットバンキング)から振込をする場合のみです。ATMから振込をする場合にこの無料サービスは適用されないので注意してください。振込をする場合はできるだけ東京スターダイレクトを利用するようにしましょう。東京スターダイレクトからであれば自行あての振込については回数無制限で無料です。

デメリット③店舗数が少ない

東京スター銀行は実店舗を構える地方銀行ですが、店舗の数は少なめです。東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏や札幌や大阪、福岡、名古屋など大都市圏にのみ店舗があります。ファイナンシャル・ラウンジという資産運用やローンに関する相談ができる便利なサービスを展開しているものの、実際に利用できるのは大都市圏の方のみ。地方在住の方にとって店舗数の少なさがデメリットとなる場合もあるでしょう。

ただし簡単な相談であればオンラインサービスも利用可能。専門家に相談したい場合はオンラインサービスの利用もおすすめです。

他のネット銀行との比較結果一覧

比較一覧 以下で東京スター銀行と他のネット銀行を比較し一覧で紹介します。東京スター銀行を含めた、当サイトの人気ネット銀行ランキングの上位5行について「各種手数料と無料回数」「預金金利」「その他の情報」に分けて比較しますので、気になる項目をご覧ください。

各種手数料と無料回数の比較結果一覧

まず、ATM利用手数料・振込手数料や各種手数料の無料回数を比較した一覧表を確認します。

※ネット銀行の比較表はスクロールできます。
ネット銀行 ATM利用手数料の
無料回数
振込手数料の
無料回数
ATM利用手数料(税込) 振込手数料(税込)
東京スター銀行 8回 3回 入金:0円
出金:110円
330円
ソニー銀行 4回〜無制限 1回〜11回 入金:0円
出金:110円
110円
SBJ銀行 3回~10回 5回~20回 入金: 110円
出金:110円
220円
住信SBI
ネット銀行
2回〜20回 1回〜20回 入金: 110円
出金:110円
77円
あおぞら銀行 ゆうちょ銀行のみ無制限 0回〜3回 入金: 0円
出金:110円~220円
150円
※ 個人かつネットバンキング利用かつ他行あての手数料。自行あては表内に記載のない限り全て無料。

上記の比較表の振込手数料の比較では、東京スター銀行は割高なものの、簡単な条件のみで3回の無料回数となる点がメリット。他のネット銀行では預け入れ金額などの条件で無料回数が段階的に上がる場合が多いため、簡単な条件のみで振込無料回数が3回となる東京スター銀行は口コミでも評判です。

東京スター銀行のATM利用手数料は、他のネット銀行と比較しても最安級。ATM利用手数料も振込手数料と同様に預け入れ金額などの条件で段階的に無料回数が増えることが多い一方で、東京スター銀行は無条件で8回無料な点がメリットです。

各種手数料の最大無料回数の比較では、住信SBIネット銀行がトップの結果でした。

普通預金金利・定期預金金利の比較結果一覧

続いて、ネット銀行の口座開設時に比較される普通預金金利・定期預金金利の比較結果を確認します。

※ネット銀行の比較表はスクロールできます。
ネット銀行 普通預金金利 定期預金金利 金利アップ条件
東京スター銀行 0.001%~0.1% 0.002%~0.35% 給与受取口座・年金受取口座に指定(普通預金)
「スターワン1週間円預金」「スターワン円定期預金+」(定期預金)
ソニー銀行 0.001% 0.01%~0.02% ※公式サイト参照
SBJ銀行 0.02%~0.2% 0.03%~0.25% 年金受取口座に指定(普通預金)
「100万円上限定期預金<ミリオくん>」(定期預金)
住信SBI
ネット銀行
0.001%~0.01% 0.02% SBIハイブリッド預金(普通預金)
あおぞら銀行 0.2% 0.15%~0.2%


上記比較表の預金金利アップの条件は、証券口座との連携や預け入れ金額などネット銀行により様々。普通預金金利の比較では、東京スター銀行も高い金利であるものの条件無しで0.2%のあおぞら銀行がトップの預金金利という結果です。

利用できるキャッシュレス決済や提携ATMなどその他情報の比較結果一覧

続いて、東京スター銀行を含めた主なネット銀行の利用できるキャッシュレス決済や提携ATMなどその他情報の比較結果一覧を確認します。

商品 対応のキャッシュレス決済 最短口座開設日 店舗窓口 入出金のできる主なATM
UFJ 三井 みずほ 郵貯 セブン ローソン ファミリー
マート(※)
E net イオン
東京スター銀行 メルペイ 3日 あり
ソニー銀行 PayPay, LINEPay, d払い, メルペイ 2日 なし
SBJ銀行 LINEPay, J-Coin Pay, メルペイ 1日 あり
住信SBIネット銀行 PayPay, LINEPay 1日 なし
あおぞら銀行 メルペイ 10日 あり

※イーネット非対応でファミリーマート対応の場合、ゆうちょATMがあるファミリーマートのみ利用可能。

上記の比較表では、対応しているキャッシュレス決済の数が多いのはソニー銀行とSBJ銀行。最短の口座開設日の比較ではSBJ銀行、住信SBIネット銀行が1日で最短の結果。

東京スター銀行は対応キャッシュレス決済の数や最短口座開設日数での比較では劣るものの、店舗窓口で相談できる点や、大手コンビニ3社の提携ATMが利用できる点がメリットと口コミでも評判です。

悪い口コミ・評判はある?利用者の評価を確認

東京スター銀行の評判 東京スター銀行の口座開設前に気になるのが利用者の口コミや評判。特に悪い口コミ・評判がないかを確認します。以下では東京スター銀行の口コミ・評判から利用者の評価を確認します。

東京スター銀行のATM利用手数料に関する口コミ・評判



東京スター銀行のATM利用手数料に関する口コミ・評判では、高評価であることが分かります。無条件でATMの利用回数が8回無料なことから東京スター銀行の口座開設を検討する方が多いようです。

東京スター銀行の振込手数料に関する口コミ・評判



ATM手数料の口コミ・評判に続き、東京スター銀行の振込手数料に関する口コミ・評判も高評価。東京スター銀行に関する口コミ・評判はほとんどが手数料に関することで、いかに東京スター銀行の手数料メリットが大きいかが分かります。東京スター銀行は、ATM利用手数料は無条件で月8回、振込手数料が月3回まで簡単な条件で無料になる点がおすすめ。

特に1ヶ月のATM、振込の利用回数が無料回数の範囲内の方は、ネット銀行利用時の手数料の節約になりおすすめです。

他のネット銀行と比較して、厳しい条件なく手数料無料回数が多い点が東京スター銀行の高評価ポイントです。

今回東京スター銀行の口コミ・評判を確認したところ、目立った悪い口コミや評判は見当たりませんでした。東京スター銀行の手数料面でのメリットが高評価と確認できる結果です。

ATM利用の無料回数で選ぶならメリットの多い東京スター銀行がおすすめ

まとめ 本記事では東京スター銀行の特徴やメリット・デメリット、口コミ・評判などを紹介しました。

東京スター銀行はATM利用手数料無料回数や簡単な条件で預金金利がアップするメリットがあり、ATM利用の無料回数を重視して選ぶなら東京スター銀行と口コミでも評判。実店舗もあるため、来店での相談サービスが受けられる点もメリットです。

東京スター銀行は対応ATMも多く手数料メリットから、メインバンクとしての利用や、高い預金金利を利用して貯蓄用のネット銀行としてもおすすめです。

用途に合わせ、東京スター銀行をお得に利用してください。

手数料無料回数が多く口コミでも評判! 東京スター銀行の公式サイトを見る

東京スター銀行のよくある質問

以下では、東京スター銀行のよくある質問を紹介します。

東京スター銀行の口コミ・評判は良い?悪い?

当編集部で調査した東京スター銀行の口コミ・評判は良いものが多く、悪い内容の口コミは見当たりませんでした。東京スター銀行の口コミ・評判として、「ATM手数料の無料回数が多い」点や「振込手数料が月3回まで無料で利用できる」点で高評価。

東京スター銀行は、厳しい条件なくATM利用手数料と振込手数料の無料回数が多いネット銀行を利用したい方におすすめです。

東京スター銀行のメリットは?

当記事で紹介中の東京スター銀行のメリットには、給与・年金の振込口座への指定で普通預金金利が通常の100倍の0.1%となることや、ATMが月8回まで実質手数料無料で利用できることなどがあります。

さらに、東京スター銀行は大手コンビニとゆうちょ銀行ATMが利用できる点や銀行口座開設直後に高金利で利用できる定期預金がある上、店舗でローンなどの相談サービスが利用できるメリットも。

東京スター銀行は、給与受け取り口座を東京スター銀行に指定できる方や高金利の定期預金を利用したい方などにメリットが多く、口コミでも評判のおすすめネット銀行です。

口座開設までの時間は?

東京スター銀行の口座開設までの時間は、申し込み方法により異なります。申し込み方法ごとの口座開設までの時間は以下の通り。

【インターネットでの口座開設】
申し込み後最短3営業日でインターネットバンキング利用時のID・パスワードが届きます。その後、最短5営業日でキャッシュカードが郵送されます。

【郵送での口座開設】
電話にて郵送での口座開設を申し込み後、1週間程度で口座開設申込書が届きます。口座開設申込書を返送後、最短5営業日でキャッシュカードが郵送されます。

【店頭での口座開設】
店頭にて口座開設の申し込み後最短3営業日でキャッシュカードが郵送されます。

東京スター銀行の口座開設は、時間や場所を選ばず手続きできるインターネットでの申し込みがおすすめです。


この記事を書いた人
HonNe編集部メンバー
新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎



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