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必ず審査が通る・審査なしのクレジットカードはある?即日発行もできる作りやすいクレカを紹介
「必ず審査に通るクレジットカードはどれ?」「審査なしのクレカを知りたい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。クレジットカードの審査は、割賦販売法や貸金業法で必須とされており、避けて通ることはできません。つまり、審査なしのクレジットカードは存在しないのです。しかし、比較的発行しやすいと言われているクレジットカードがあることは事実。そこで当記事では、審査に通りやすいと言われているおすすめのクレジットカードを紹介します。また、通りにくい人の特徴や対策も解説しますので、ぜひご一読ください。必ず審査が通る・審査なしで誰でも作れるクレジットカードはある?クレジットカードを発行する際に、誰しも多かれ少なかれ審査に通るか不安になったことはあると思います。この章では、「審査なしのクレジットカードはあるの?」といった疑問についてお答えします。必ず審査が通るクレジットカードは存在しない結論として、必ず審査が通る・誰でも作れるクレジットカードは存在しません。クレジットカード入会の際には、返済能力の有無を信用情報で確認され、クレジットカード発行会社が認めた場合のみクレカを発行できます。審査基準は発行会社により異なり、比較的通りやすいと言われているクレジットカードはありますが、「必ず審査が通る」とは言えません。誰でも作れる審査なしのクレジットカードもない必ず審査が通るわけではないのであれば、審査なしのクレジットカードなら発行できると思うかもしれません。しかし、全てのクレジットカードで審査が必要になります。理由は、割賦販売法で定められているためです。また、クレジットカードの発行会社からしても、利用額が支払われないリスクは極力避けたいはず。そのため、誰でも作れる審査なしのクレジットカードはなく、必ず審査が必要という点は覚えておきましょう。即日発行も可能!審査が不安な人におすすめのクレジットカード6選ここからは審査が不安な方におすすめのクレジットカード6選を紹介します。 カード名 ACマスターカード Nexusカード イオンカードセレクト デポジット型ライフカード プロミスVisaカード モビットVISA-W 券面 詳細 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 永年無料 発行手数料:550円年会費:1,375円 永年無料 5,500円 永年無料 永年無料 申し込み条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、基準を満たす方 申し込み時において18歳以上の方で、安定した収入のある方 18歳以上で電話連絡可能な方(卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 満18歳以上で電話連絡が可能な方 満18歳以上のプロミス会員の方※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込み不可。※収入が年金のみの方も申し込み不可。 満20歳~74歳の安定した定期収入のある方 発行スピード 最短即日 公式に記載なし 最短5分で発行可能 最短3営業日 公式に記載なし 最短5営業日 ポイント還元率 0.25%※自動キャッシュバック 0.50% 0.50% 0.50% 0.5%~7% 0.5% 国際ブランド Mastercard®︎ Mastercard®︎ VisaMastercardJCB Mastercard®︎ Visa Visa 上記の情報は2025年5月の情報です。では、各クレジットカードの詳細を解説していきます。 ACマスターカード~独自の審査基準で発行できるクレジットカード ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申し込み条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、基準を満たす方 発行スピード 最短即日 ポイント還元率 0.25%※自動キャッシュバック 国際ブランド Mastercard®︎ 出典:ACマスターカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ACマスターカードのメリット 年会費が無料 独自の審査基準で審査を受けられる 最短30分で審査完了し即日発行可能 パート・アルバイトでも一定の収入があればOK ACマスターカードのデメリット 支払い方法はリボ払いのみ ポイント還元率は0.25%と比較的低い ACマスターカードはアコム株式会社が発行しているカードローン付きのクレジットカードです。ACマスターカードは消費者金融系のクレジットカードに属するため、独自の基準で審査を受けられます。信用情報や属性情報だけでなく独自項目でも判断されるので、他のクレジットカードの審査は落ちても、ACマスターカードの審査は通過したという口コミもあります。 また、ACマスターカードは、年会費無料で審査にかかる時間も少なく、発行しやすいのでおすすめです。収入もパートやアルバイトでの一定収入で可能の旨が公式に記載されているので安心です。 申し込み後は、自動契約機(むじんくん)でクレジットカードの受け取りも可能なため、早ければ即日で本カードが手に入ります。 ただし、ACマスターカードは支払い方法がリボ払いしか選択できないので注意が必要。毎月決まった金額を返済し、支払い完了までは手数料が発生する仕組みであるため、手数料をかけたくない場合は一括で繰り上げ返済するように心がけましょう。 独自の審査基準で発行できる ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Nexusカード~使いすぎを防げるデポジット型のクレジットカード Nexusカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 発行手数料:550円年会費:1,375円 申し込み条件 申し込み時において18歳以上の方で、安定した収入のある方 発行スピード 公式に記載なし ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Mastercard®︎ 出典:Nexusカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Nexus Cardのメリット デポジット額を自由に設定できる デポジット額が限度額になる Nexus Cardのデメリット デポジット型のため最低5万円の現金が必要 発行手数料と年会費がかかる ポイント還元率が0.5%と平均的な水準 Nexusカードは事前に保証金(デポジット)を預けて利用するクレジットカードです。 保証金は最低5万円から200万円の間で自由に設定が可能です。この預けた保証金額がクレジットカード限度額になるため、使いすぎを防げます。しかし、最初に最低5万円は必要になる点は注意しましょう。 また、年会費に加えて発行手数料もかかるため、初期費用と継続費用の管理には注意が必要です。 デポジット型クレジットカード Nexusカード 公式サイトはこちら 関連記事 Nexusカードの詳細は、「Nexus Card(ネクサスカード)で審査落ちを回避?デポジット型クレカの概要やメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト~イオン系店舗利用者にお得な即日発行クレカ イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申し込み条件 18歳以上で電話連絡可能な方(卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 発行スピード 最短5分で発行可能 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Visa、Mastercard、JCB 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費が無料 イオン系列店舗で利用可能なカードを即日発行可能 イオングループ利用時はポイント還元率が2倍 イオンカードセレクトのデメリット 引き落とし口座はイオン銀行のみ 基本ポイント還元率が0.5%と平均的な水準 イオンカードセレクトは年会費無料で、イオン系列の利用がお得になるクレジットカードです。 イオンの系列店舗を利用するといつでも獲得ポイントが2倍になる特典に加え、毎月20日・30日は買い物代金が5%割引になります。割引の対象店舗には、ミニストップやウエルシアなども含まれます。普段から割引対象の店舗を利用してい方人におすすめの1枚です。 注意したいのが、イオンカードセレクトの引き落とし口座はイオン銀行しか設定できないこと。そのため、イオン銀行の口座を持っていない場合は、イオンカードセレクトの発行と同時に口座が開設され、引き落とし口座に設定されます。 イオンの系列店舗でお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 デポジット型ライフカード~独自の審査基準を持つおすすめクレカ デポジット型ライフカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 5,500円 申し込み条件 満18歳以上で電話連絡が可能な方 発行スピード 最短3営業日 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Mastercard®︎ 出典:デポジット型ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 デポジット型ライフカードのメリット 3種類の金額から保証金を選択可能 独自の審査基準で審査が受けられる デポジット額が限度額になる 弁護士無料相談サービスなど特典が豊富 デポジット型ライフカードのデメリット デポジット型のためまとまった現金が必要 年会費が5,500円(税込)かかる ポイント還元率が0.5%と平均的な水準 ライフカード(デポジット型)は、事前に保証金(デポジット)を預けて利用するクレジットカードです。保証金額は3万円・5万円・10万円の3種類あるため、自身の用途に合わせて選択可能です。デポジット型なので、預けた保証金が限度額となり、使いすぎを防げます。 ライフカードは審査に独自の基準を設けており、他のクレジットカードで審査落ちしても、ライフカードであれば審査に通る可能性もあります。 さらに、ライフカード(デポジット型)の利用者は弁護士への無料相談ができます。どんな内容でも無料で相談できるので、ローンや支払いの滞納など、何かあったときにも安心です。 一方で、デポジット型ライフカードは年会費が5,500円かかります。他のクレジットカードには年会費無料のものもあるため、メリットとデメリットを比較してからの発行をおすすめします。 独自の審査基準で審査が受けられる ライフカード(デポジット型) 公式サイトはこちら プロミスVisaカード~カードローン機能付きの消費者金融系クレジットカード 続いて紹介するおすすめのカードは、「プロミスVisaカード」です。プロミスVisaカードは、1枚でクレジットカード機能とカードローン機能が利用できるため、財布がかさばらない上、カードローンを利用していることが周りからわかりにくい点が特徴のクレジットカードです。プロミスVisaカードの基本情報を紹介します。 プロミスVisaカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申し込み条件 満18歳以上のプロミス会員の方※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込み不可。※収入が年金のみの方も申し込み不可。 発行スピード 公式に記載なし ポイント還元率 0.5%~7% 国際ブランド Visa 出典:プロミスVisaカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 プロミスVisaカードのメリット 1枚でクレジット機能とカードローン機能が利用可能 消費者金融系のクレジットカードで他社で審査落ちした方でも発行しやすい可能性がある 対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を使うと最大7%のポイント還元がある プロミスVisaカードのデメリット プロミスと三井住友カードの両方で審査が行われるので時間がかかる 即日発行できない プロミスVisaカードは、1枚のカードでクレジット機能とカードローン機能を利用できます。1枚で買い物と借り入れの2つの役割を担っているので財布をスッキリさせたい方や、カードローンの利用を周りに知られたくない方におすすめです。 ACマスターカードと同様に消費者金融系のクレジットカードのため、信用情報や属性情報だけでなく今後の支払い能力などを重視する独自の基準も含めて審査されます。そのため他社カードの審査に落ちた方でも審査を通過できる可能性があります。また、主婦や学生でもアルバイトやパートで安定した収入があれば、申込できることが公式サイトにも記載されており、収入が少なく不安な方にもおすすめです。 また、プロミスVisaカードは、カードを利用するとvポイントが貯まる点もメリット。対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済で支払すると、最大+6.5%ポイントが追加され、最大7%vポイントが還元され、効率よくvポイントが貯まります。 ACマスターカードとは異なり、支払い方法をリボ払い以外も選択可能なので、リボ払いを利用したくない方にもおすすめのクレジットカードです。 ポイントアップ制度が豊富な消費者金融系カード プロミスVisaカード 公式サイトはこちら モビットVISA-W~クレジット・カードローンの2つの機能が1枚で利用できる消費者金融系クレカ 続いて紹介するおすすめのカードは、「モビットVISA-W」。モビットVISA-Wは、1枚のカードで2つの機能が利用できる消費者金融系クレジットカード。何枚ものカードを持つのが面倒な方におすすめです。モビットVISA-Wの基本情報を見ていきましょう。 モビットVISA-W基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 申し込み条件 満20歳~74歳の安定した定期収入のある方 発行スピード 最短5営業日 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 出典:モビットVISA-W公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 モビットVISA-Wのメリット 消費者金融系のクレジットカードで独自基準で審査される クレジット、カードローンの2つの機能が1枚で利用可能 Vポイントが貯まる モビットVISA-Wのデメリット 即日発行できない モビットVISA-Wは、ACマスターカードやプロミスvisaカードと同様に、消費者金融系のクレジットカードです。 クレジット機能、カードローン機能の2つの機能を1枚のカードで利用可能です。そのため、普段の買い物ではクレジット機能を利用し、万が一お金が必要になった際にはカードローンの利用ができる点が特徴です。 見た目は一般的なクレジットカードなため、周りにカードローンの利用を知られたくない方にもおすすめのクレジットカードです。 クレジット機能の利用やカードローンの返済でVポイントが貯まるため、お得にポイントを貯めたい方にもおすすめ。ただしVポイントの利用の際は、事前にVポイントサービスへの利用登録が必要なので注意しましょう。 1枚で2役!財布をスッキリさせたい方におすすめ モビットVISA-W 公式サイトはこちら クレジットカードの代わりにおすすめ!ブラックリスト入りしていても審査なしで作れるカード3種類を紹介クレジットカードを発行したいと思っても、ブラックリスト入りしているなどの理由で審査が通らず発行できない方もいるでしょう。そんな方に向けて、この章ではクレジットカードの代わりとなる審査なしのおすすめカードを3つ紹介します。 デビットカード プリペイドカード 家族カード 年会費 無料 無料 本会員のクレジットカードによる 還元率 1.00% - 本会員のクレジットカードによる 国際ブランド JCB、Visa、MasterCard Visa 本会員のクレジットカードによる 発行スピード 10日程度 即日(アプリの場合) 本会員のクレジットカードによる 即時引き落とし!審査不要のデビットカード1つ目の審査不要のおすすめカードは、デビットカード。デビットカードは基本的にクレジットカードと同様に決済可能なカードです。唯一の違いは、口座から利用料金が引き落とされるタイミングです。クレジットカードが翌月引き落としなのに対し、デビットカードは即時引き落としになります。利用限度額は登録されている口座の預金残高になるので、使いすぎて支払いができなくなることがありません。もちろん、審査不要のため審査落ちを懸念する方におすすめのカードとなっています。 関連記事 おすすめのデビットカードは、別記事「2025年5月最新おすすめデビットカード!比較方法やメリット・デメリットも」でも紹介しています。 事前入金で利用可能!無審査のプリペイドカード無審査で発行できるおすすめカードの2つ目は、プリペイドカードです。プリペイドカードも国際ブランド付きであれば、基本的にクレジットカードと同様に決済ができるためおすすめ。クレジットカードが後払いなのに対して、プリペイドカードは前払いです。事前に必要な金額を払うことで、自分が支払い可能な金額を超えて使いすぎないため、安心して利用できるカードになります。自分で利用金額を管理するのが苦手な方は、プリペイドカードも選択肢に入れましょう。家族用クレジットカードである家族カード最後は家族カードです。家族カードとは、クレジットカード契約者である本会員の同一生計者(※)向けに発行できるクレジットカードです。 カード名義人自身が主な生計者である場合に、生計を共にしている(養っている)方家族カードは、本会員の情報をもとに発行されるため、必ずではありませんが、審査なしで発行できるものも多くあります。家族カードの機能は、本会員カードと同等の場合が大半のため、通常のクレジットカードと同様に利用できます。注意しておきたい点は、ほとんどの家族カードが本会員と同じ口座から引き落としされる点です。家族に利用明細や利用金額を知られても良い方は、家族カードの発行もおすすめです。 関連記事 おすすめの家族カードは、別記事「家族カードのおすすめ10選!夫婦でお得に使えるクレジットカードはこれ!」でも紹介しています。 クレカの審査に落ちる・通りにくい人の特徴審査の項目から考えられる、審査に通りにくい人の特徴をまとめました。以下、4つ紹介します。 クレカの審査に落ちる理由・通りにくい人の特徴 属性に不安がある人 ブラックリストに登録されている人 借入金額が大きい人 クレジットカードの利用実績がない人 属性に不安がある人まずは、属性に不安があり、返済能力が低いと判断される人です。先述の通り、クレジットカードの発行会社は、収入や勤続年数、家族構成などの申込者の属性から返済能力を判断していると考えられます。そのため、利用額に対して返済できるであろう属性情報でない場合は審査の通過が難しいでしょう。ブラックリストに登録されている人2つ目はブラックリストに登録されている人です。ブラックリストへの登録とは、信用情報機関に金融事故情報が登録されている状態です。金融事故情報は、クレジットカードの滞納や強制解約、自己破産などがあたります。これらの金融事故情報はすべて情報機関に記録され、閲覧できる状態になるため、ブラックリストに登録されてしまうと審査にも影響が出ると予想されます。借入金額が大きい人次に、現在の借入金額が大きい人です。滞納まではいかずとも、現在の借入金額が大きい場合、返済能力が低いと判断されてしまう可能性があります。理由は、借入金額が大きいと自身の返済能力を超えた利用をされる、他の返済によってクレジットカードの返済が滞ると考えられてしまうためです。クレジットカードの利用実績がない人最後は、クレジットカードの利用実績がない人です。一見、クレジットカードの利用実績がなければ、滞納などの経験もなく、審査に通りやすいように見えます。しかし、利用実績がないと、返済してきた実績がないと判断されます。もちろん、他の情報も加味して判断されるので、必ずではありませんが、利用実績がある人よりは審査に通りにくい可能性があります。クレジットカードが作れなかった場合の対策ここまで審査に落ちやすい人の特徴について紹介してきました。ここからは、クレジットカードの審査落ちした場合の対策を解説します。万が一、審査落ちした場合には、次のクレジットカードに申し込む際に、以下の点に注意しましょう。 信用情報に問題があるなら最低5年空ける 多重申込をしたなら半年以上待つ クレヒスがないなら実績を作る 使っていないカードを整理する 借入があるなら返済する 専業主婦や学生は家族カードを申し込む 学生は学生専用カードを申し込む 信用情報に問題があるなら最低5年空ける信用情報とは、クレジットカードやローンの申し込み・契約状況に関する個人の情報のことで、クレジットヒストリー(クレヒス)とも呼ばれます。クレヒスは、信用情報機関に一定期間保管されています。信用情報に問題があるとは、支払いの滞納や遅延、強制解約、自己破産などの金融事故情報が登録されている状態のことで、いわゆるブラックリストに登録されている状態です。ブラックリストの掲載期間は、一般的には5~10年程度です。そのため信用情報に問題がありブラックリストに登録されている人は、最低でも5年は空けてから再度クレジットカードの申し込みしましょう。 参考:株式会社シー・アイ・シー 信用情報とは 多重申込をしたなら半年以上待つクレジットカードを申し込むと、信用情報機関に「申込情報」が記録されます。短期間に複数のクレジットカードを申し込むことを多重申込と言い、カード会社から見ると申込者が資金繰りに困っている、あるいは借金を重ねようとしていると捉えられ、結果として審査に悪影響を及ぼす可能性があります。クレジットカードの申込情報は、6ヶ月間信用情報機関に保有されます。そのため多重申し込みをしてしまった場合は、半年以上間隔を空けてから次の申し込みするのがおすすめです。クレヒスがないなら実績を作るクレジットヒストリー(クレヒス)とは、クレジットカードやローンの利用履歴のことです。クレヒスがない、つまりクレジットカードの利用実績がなければ、カード会社は申込者の支払い能力を判断できません。そのため、審査に通りにくくなる可能性があります。クレヒスを作るには、デビットカードや携帯電話の分割払いなどで、確実に支払いを続けることが有効です。使っていないカードを整理する現在持っているクレジットカードの中で、長期間利用していないものがあれば解約を検討しましょう。使っていないカードでも保有しているだけで信用情報に記録され、利用可能枠があることでカード会社から見ると過剰な与信と判断される可能性があります。クレジットカードを申し込みする前には、保有しているクレジットカードを確認してみましょう。借入があるなら返済する現在、消費者金融や銀行からの借入がある場合は、返済を優先しましょう。借入が多いと返済能力に疑問を持たれ、審査に悪影響を及ぼす可能性があります。特に、返済の遅延や滞納がある場合は、信用情報に傷がつくため注意が必要です。専業主婦や学生は家族カードを申し込む専業主婦や学生の場合、安定した収入がないため、クレジットカードの審査に通りにくいことがあります。そのような場合は、配偶者や親が持っているクレジットカードの家族カードを申し込む方法があります。家族カードは本会員の信用情報に基づいて審査されるため、申し込み者本人の信用情報や属性は審査の対象になりません。そのため、本人に収入がない場合でも比較的審査に通りやすい傾向があります。学生は学生専用カードを申し込む学生の場合は、学生専用のクレジットカードを申し込むという選択肢もあります。学生専用カードは、一般のカードよりも審査基準が緩和されている場合が多く、学生でも比較的作りやすいのが特徴です。また、学生向けの特典やサービスが付帯している場合もあります。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードについては、「収入なしの学生におすすめの最強クレジットカードを紹介」の記事で紹介しています。比較的審査に通りやすいクレジットカードの選び方ここからは、審査に通る可能性を上げるためのポイントを紹介します。まずは、比較的審査に通りやすく、発行しやすいと言われるクレジットカードの選び方を解説します。消費者金融系や流通系が発行しているクレカを選ぶクレジットカードには銀行系や流通系など、発行会社によって種類があります。クレジットカードの種類 銀行系 三井住友カードMUFJカード 信販系 ライフカード 流通系 楽天カードイオンカード 消費者金融系 ACマスターカードプロミスVisaカードモビットVISA-W デポジット型 Nexus Card その中で、消費者金融系と流通系のクレジットカードは比較的審査に通りやすいとされています。理由は、下記が考えられます。 消費者金融系消費者金融は個人に対して融資を行っている業者であり、独自の審査基準のため通過しやすいと言われている。 流通系流通系のクレジットカードは、発行してもらうと自社グループ内の利用頻度が高くなるため、比較的審査も易しいとされている。 そのため、審査に不安を抱えている方には消費者金融系か流通系のクレジットカードがおすすめです。年会費無料のクレジットカードを選択する年会費無料のクレジットカードも比較的審査に通りやすいと言われています。クレジットカードは、一般的にランクが上がるにつれて年会費も上がり、限度額が増えたり特典が豪華になったりします。ランクが高いクレジットカードよりも、年会費無料のクレジットカードのほうが、返済されなかったときの発行会社の負担も少なくて済みます。以上から、ランクが低い年会費無料のクレジットカードのほうが審査難易度は易しいと推測されます。即日で発行可能なクレジットカードやキャンペーンを実施しているクレカを選ぶ即日で発行可能なクレジットカードを選ぶのも、おすすめの選び方です。即日発行可能なクレジットカードが必ずしも審査に通りやすいわけではありませんが、「即日発行を可能にしている=クレジットカードの発行会社も利用拡大を目指している」と推測されます。そのため、厳格な審査があるクレジットカードよりは比較的易しいと考えられます。同様の理由で、新規入会キャンペーンを実施しているクレジットカードも比較的審査に通りやすい可能性があります。なるべく審査通過の可能性を上げたいのであれば、短期間で発行できるかつキャンペーンを実施中のクレジットカードを選ぶことをおすすめします。まとめとよくある質問冒頭で解説した通り、必ず審査が通る・誰でも作れる審査なしのクレジットカードは存在しません。その中で、当記事では審査に不安を抱える人向けにおすすめのクレジットカードを紹介しました。改めて下記におすすめのクレジットカードをまとめたので、再度確認しましょう。 審査が不安な人におすすめのクレジットカード ACマスターカード Nexusカード イオンカードセレクト デポジット型ライフカード プロミスVisaカード モビットVISA-W どのクレジットカードも審査は不安だけどクレジットカードの発行はしたい人にはおすすめです。当てはまる人は、上記のカードで発行を検討してみましょう。以下、審査に不安がある人からのよくある質問です。必ず審査が通る・審査なしのクレカはある?必ず審査が通る・審査なしのクレジットカードは存在しません。審査の実施は割賦販売法で定められているため、クレジットカード会社は申込者の返済能力の有無を確認しなければなりません。確認の際に返済能力がないと判断された場合は審査に落ちてしまいます。ETCカードにも審査はある?クレジットカードの追加カードとしてのETCカードは、クレジットカードの審査に通過している前提のため、審査はありません。また、クレジットカードなしでETCカードを発行できるETCパーソナルカードも審査なしで発行可能です。ETCカードの発行に年会費がかかる場合、ETCパーソナルカードも検討すると良いでしょう。無職や学生でもクレジットカードは発行できる?無職や学生でもクレジットカードの発行は可能です。当サイトでは無職や学生の方向けにおすすめの記事も紹介しています。無職や学生の方でクレジットカードを検討している方はご覧ください。 関連記事 無職でも作れるクレジットカードは、別記事「無職でも作れるクレジットカードはどれ?おすすめのカードと審査に通りやすい作り方を解説」でも紹介しています。 ブラックリストに登録されると二度とクレカを作ることができない?ブラックリストに登録されてもクレジットカードを発行できる可能性はあります。前提として、必ず審査が通ることもなければ、必ず審査に落ちることもないからです。しかし、ブラックリストに登録されていると、審査の通過が難しいのは確かです。参考として、クレジットカードの滞納履歴は信用情報機関に2年間保管されます。履歴の保管期間に発行を検討する場合は、本記事で紹介したクレジットカードの代わりとなるカードの利用をおすすめします。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
初心者におすすめのクレジットカード13選!初めてでも失敗しない選び方・注意点を解説
初めてのクレカ選びでは、種類が多すぎてどのクレジットカードを作成すれば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。クレジットカードを選ぶ際には、国際ブランドや年会費、ポイント還元率などの比較が重要です。当記事では、初めてクレジットカードを作る場合の選び方のポイントや、カードを利用するメリット・注意点などを解説します。さらに、元銀行勤務・FP1級やクレジットカードアドバイザーの資格を持つ著者が、数多くあるクレジットカードの中から初心者におすすめのカードを13枚を厳選して紹介しています。初めてのカード作りでも失敗したくない方は必見です。初めてでも失敗しない3枚を厳選!ファイナンシャルプランナー(FP1級)がおすすめクレジットカードは多くの種類があり、特に初めてのクレジットカード選びでは1枚を選ぶのが大変ですよね。そこでまずは、クレジットカードアドバイザー・FP1級などの資格を持つファイナンシャルプランナーの著者が厳選した、初心者でも失敗しないクレジットカードを厳選して3枚紹介します!最初の1枚は安心できるクレジットカードを利用したいと考える方は、この3枚を比較して選びましょう。 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード 券面 おすすめの人 コンビニ利用が多い方・安心の三井住友カードを利用したい方におすすめ Amazon・スタバ利用が多い方におすすめ 楽天市場を利用する方におすすめ 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0% ETC年会費 無料 無料 550円(税込) 国際ブランド VisaMastercard®︎ JCB VisaMastercard®︎JCBアメックス キャンペーン 新規入会&条件達成で5,000円分プレゼント(※2) 入会&利用で最24,000円相当プレゼント 入会&利用で最大5,000円相当プレゼント ポイントアップ例 セブン‐イレブン・マクドナルド・サイゼリヤ等で最大7%ポイント還元 Amazon4倍、スタバ最大20倍、セブン3倍 楽天市場で3%還元 上記の情報は2025年5月の情報です。 条件:スマホのタッチ決済3回利用 三井住友カード(NL)~テレビCMも放映!最大7%還元が目を引く1枚 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済の利用で最大7%ポイント還元(※)が特徴のおすすめクレジットカードです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 年会費はETCカードも含めて永年無料で利用でき、最短10秒で発行できる手軽さも初心者に人気の1枚。 基本の還元率はクレジットカードの平均的な還元率である0.5%ですが、発行元が三井住友カードなので、初めてだからこそ失敗しないクレジットカードを利用したい方に選ばれています。 券面に名前やカード番号の記載がないナンバーレスカードなので、セキュリティを気にする方にもおすすめです。 申し込みのPOINT クレジットカードアドバイザー|伊東玲那 基本は即時発行での申し込みでOK! 申し込み画面では、最短10秒で申し込み※ができる「即時発行」と「通常発行」の2種類があります。基本は「即時発行」での申し込みで問題ありません。ETCカードや家族カードを同時に申し込みたい場合は、即時発行ではカード発行後の追加申し込みが必要です。ETCカードや家族カードを同時に申し込みたい場合は「通常発行」での申し込みがおすすめです。 入会キャンペーンも評判! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW~39歳まで限定で申し込みができる!優待店でさらにポイントアップ JCBカードWは、18歳~39歳までが申し込みできる初心者にもおすすめのクレジットカード。入会後は40歳以降でも利用が可能です。 基本還元率は通常のJCBカードの2倍である1.0%の高還元率で利用ができる上、Amazonやスタバ、セブン-イレブン等の優待店ではさらにポイントアップが狙えます。 もちろん、年会費は家族カードやETCカードも含めて永年無料で利用できるので初心者の支持が厚い一枚です。 さらにJCBカードWは、ナンバーレスカードと番号ありのカードが選択できる点も特徴。セキュリティや最短5分の発行スピードの観点からナンバーレスがおすすめですが、カード上で番号を確認したい方は番号ありでも申し込みができます。 女性向け特典が追加されたJCBカードW Plus Lもありますが、基本的な機能は同様なので利用したいカードデザインで選びましょう。 申し込みのPOINT クレジットカードアドバイザー|伊東玲那 基本は即時発行での申し込みでOK! JCBカードWの申し込み画面では、最短5分で申し込みができる「ナンバーレス」と「番号あり」の2種類が選択できます。基本は「ナンバーレス」での申し込みがおすすめですが、その場合、ETCカードを同時に申し込みたい場合にカード発行後の追加申し込みが必要です。ETCカードを同時に申し込みたい場合は「番号あり」での申し込みが必要です。 入会キャンペーン実施中! JCBカードW 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天経済圏を利用するならまず作りたい1枚 楽天カードは、「楽天カードマン」のCMでおなじみのクレジットカード。2023年12月末時点でカード発行枚数は3,000万枚を超えており、日本で最も利用者数の多いクレジットカードです。 基本還元率は1.0%と高還元率で、楽天市場では3.0%とさらに高還元率でポイントが貯まるため、楽天経済圏を利用する方に特におすすめ。 カードデザインも豊富で、キャラクターやアーティストのデザイン等から選べます。ただし、ETCカードは年会費がかかるため、ETCカードも無料のクレジットカードを利用したい方は、三井住友カード(NL)もしくはJCBカードWを選びましょう。 利用者数が圧倒的! 楽天カード 公式サイトはこちら 詳細情報や他のカードも比較する初心者におすすめなクレジットカードの選び方初めてクレジットカードを作ろうと思っても、多くの方が「クレジットカードの選び方がわからない」と悩むでしょう。本章では、そんな人がクレカ選びを失敗しないように、初めてクレジットカードを作る際の選び方を解説します。 失敗しないクレジットカードの選び方 初めて選ぶ国際ブランドは利用範囲が広いVisaかMastercard®︎がおすすめ 初めてのクレカなら年会費無料のカードがおすすめ 初心者はポイント還元率が高いものを選ぶ ライフスタイルに合わせた付帯保険や特典も確認 セキュリティの観点でもチェックしておく 初めて選ぶ国際ブランドは利用範囲が広いVisaかMastercard®︎がおすすめクレジットカードの国際ブランドとは、それぞれのカードの発行元となるブランドを意味します。国際ブランドごとに独自の決済システムネットワークを保有しているため、所有するクレジットカードと提携していない店舗では、クレジットカードは利用できません。そのため、クレジットカードを発行する際には、広く利用されている国際ブランドの選択が重要になります。中でもおすすめの国際ブランドは、世界でよく利用されているVisaとMastercard®︎です。Visaはアメリカ方面に強く、Mastercard®︎はヨーロッパ方面に強い国際ブランドとして知られています。どちらの国際ブランドも世界的に知名度が高く、利用できる店舗も多いため、初めて作るクレジットカードはVisaかMastercard®︎を選びましょう。初めてのクレカなら年会費無料のカードがおすすめ初めて作るクレジットカードは、年会費無料のカードをおすすめします。クレジットカードを利用するためには、毎年費用を払う必要があります。これを年会費といいます。クレジットカードには、年会費無料で利用できるものと有料のもが存在し、年会費がかかるクレジットカードは、金額が高くなるにつれて特典や付帯サービスがより充実する場合が多いです。特典や付帯サービスは、メリットの大きさが個人ごとに違うので、初めてクレジットカードを作る場合、年会費を払ってまで付帯を受ける必要があるのか判断するのは難しいでしょう。費用対効果を見定めるためにも、初心者には年会費無料のクレジットカードをおすすめします。年会費無料のクレジットカードを試してみて、好みの特典が見つかった場合は、年会費をかけて大きい特典を受けると良いでしょう。また、年会費無料の中には完全な無料と、そうでないものがあるので注意しましょう。年会費無料の3つの種類 永年無料年会費無料の中でも条件がないのは永年無料です。年会費永年無料のクレジットカードであれば、持っているだけでも年会費は発生しません。そのため、とりあえず手元にクレジットカードを置いておきたい人におすすめです。 初年度のみ無料初年度のみ無料とは、発行してから1年間は年会費がかからないタイプのクレジットカードです。初年度以降は年会費がかかります。 条件付きで無料条件付きで無料になるクレジットカードは、条件を満たすと年会費が無料になるクレジットカードです。条件は「年1回の利用で無料」「年間○万円以上の利用で無料」などカードにより異なります。 初心者はポイント還元率が高いクレカを選ぼうクレジットカードの大きなメリットであるポイントの還元制度。クレジットカードで支払った金額に対して、カード毎に決められた割合のポイントが付与される制度です。ポイント還元率が高いほど、獲得できるポイントが多くなりお得です。一般的にポイント還元率が1.0%であれば、高還元率と判断して問題ないでしょう。初めてクレジットカードを作る人だけでなく、クレカ利用者はポイント還元率の高さを重視することが多いです。まずは自分に合った高還元クレジットカードの発行をおすすめします。各カードによって、貯まったポイントの利用先は異なります。そのため、「ポイントは貯まったが、利用先で魅力的なものがない」とならないよう、事前に確認しておきましょう。ポイントの主な利用先 欲しい商品と交換する 電子マネーや共通ポイントへ移行する ポイントを運用する 料金の支払いやキャッシュバックに充てる マイルと交換する ライフスタイルに合わせた付帯保険や特典も確認クレジットカードの中には、海外旅行傷害保険や独自のサービスが利用できる特典が付帯しているカードがあります。旅行傷害保険は、クレジットカードによって補償対象や金額が異なります。例えば、旅行先で発生する治療費用や携行品損害および賠償責任の補償などが挙げられます。よく旅行をする人や、今後旅行に行く機会がある人は確認しておくと良いでしょう。特典に関しても、各クレジットカードによって内容は様々あります。自分にとってメリットのある特典を確認してからクレジットカードを発行すると良いでしょう。特典例 飲食店の料金が10%off 映画チケットが400円割引 カラオケのルーム料金が30%off 旅行サイト経由の予約で料金2,500円割引 スポーツジムの入会金無料 美容院の利用が20%offなど セキュリティの観点でもチェックしておくクレジットカードは便利ですが、不正利用などのリスクもあります。発行する前にはリスクも確認し、クレジットカードをセキュリティの面からもチェックしておきましょう。とはいえ、多くのクレジットカードには不正利用に対する補償制度が存在します。もしもの時に制度を知らないと大きな損失になる可能性があるので、発行前に把握しておくことをおすすめします。また、クレジットカードの中にはナンバーレスカードと呼ばれるカードがあります。ナンバーレスカードは、券面にカード番号が書かれておらず、カード紛失時や他人に見られる場合のセキュリティ性が高いカードです。安全性をより重視する人はナンバーレスのクレジットカードを検討すると良いでしょう。初心者におすすめのクレジットカード13選! カード名 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード P-oneカード<Standard> PayPayカード エポスカード セゾンパールアメックス イオンカードセレクト リクルートカード 三菱UFJカード VIASOカード ライフカード au PAY カード dカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 年会費 永年無料 無料 無料 無料 無料 無料 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 無料 無料 無料 永年無料 永年無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1% 1%※自動キャッシュバック 1% 0.5% 0.5% 0.5% 1.2% 0.5%自動キャッシュバック 0.5% 1% 1% 国際ブランド VisaMastercard®︎ JCB VisaMastercard®︎JCBアメックス Visa、Mastercard®︎、JCB VisaMastercard®︎JCB Visa アメックス VisaMastercard®︎JCB VisaMastercard®︎JCB Mastercard®︎ VisaMastercard®︎JCB VisaMastercard®︎ VisaMastercard®︎ 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 18歳~39歳 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が可能な方 18歳以上 18歳以上 発行スピード 最短10秒で即時発行※即時発行ができない場合があります。 最短5分※モバ即を利用して指定時間中に条件を満たして申し込んだ場合 約1週間〜10日前後 3週間 最短5分 最短即日 最短5分 最短30分 明記なし 最短3営業日 最短2営業日 最短4営業日 最短5分 上記の情報は2025年5月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。それでは、各カードについて詳しく紹介します。 三井住友カード(NL)|対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が最大7%※ 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 発行スピード 最短10秒で即時発行 ※即時発行ができない場合があります。 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率が最大7%※ 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 最初に紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)の大きなメリットは対象のコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%までアップする点です。対象店舗は、セブン‐イレブンやサイゼリヤ、ドトールコーヒーショップなど多岐に渡るので、利用できる機会も多くあるでしょう。 対象店舗一覧 セイコーマート(※1) セブン-イレブン ポプラ(※2) ミニストップ ローソン(※3) マクドナルド モスバーガー(※4) サイゼリヤ ガスト バーミヤン しゃぶ葉 ジョナサン 夢庵 その他すかいらーくグループ飲食店(※5) ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ かっぱ寿司 1 タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象です。 2 生活彩家も対象です。 3 ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象です。 4 モスバーガー&カフェも対象です。 5 ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、LaOhana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。その他のすかいらーくグループ飲食店は、当サービスの対象となりません。 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、三井住友カード(NL)は券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードである点も魅力です。カード番号の記載がないことで、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられます。 さらに、新規入会キャンペーンも実施中です。 三井住友カード(NL)は年会費無料のため、コストをかけずに利用できるクレジットカードです。ぜひ公式サイトで詳細を確認してみてください。 初心者におすすめの年会費無料クレカ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードW|基本還元率1%かつ対象店舗でポイントアップ JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳~39歳 発行スピード 最短5分 ※モバ即を利用して指定時間中に条件を満たして申し込んだ場合 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 国際ブランド JCB 出典:JCB カードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット 基本ポイント還元率1.0%の高還元クレジットカード スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店舗でポイントアップ JCBカードWのデメリット 新規入会は18~39歳限定(40歳以降も継続利用は可能) 国際ブランドはJCBのみ 続いて紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、JCBカードWです。JCBカードWは基本ポイント還元率が1.0%であることに加え、優待店舗の利用でポイントがアップする高還元率のクレジットカード。ポイントをたくさん貯めたい人にはおすすめです。 注意点は、申し込み可能な年齢が18歳〜39歳である点。39歳までの入会で40歳以降も年会費無料で継続利用可能ですが、新規申込はできないため注意しましょう。 JCBカードWの申し込みを検討したい人は、公式サイトを確認しましょう。 ポイントを貯めたい方におすすめ JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事でも紹介しています。 楽天カード|楽天経済圏でお得に利用できるクレジットカード 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 約1週間〜10日前後 ポイント還元率 1% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、アメックス 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の支払い時はポイントアップ 楽天経済圏を利用するほどお得になる 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費がかかる(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料) 楽天カードも初心者におすすめのクレジットカードです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天市場を利用した際にはポイント還元率が通常の2倍になる使いやすいクレジットカードです。 さらに、楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるポイントアップ制度が存在し、条件を達成するほど、楽天市場でのポイント還元率がアップし、最大15.5倍になる点も魅力です。 楽天Payや楽天銀行と連動しての利用も可能ですので、この機会に検討してみましょう。 楽天サービスとの相性が良くポイント還元率もアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 P-oneカード<Standard>|1%を自動的にキャッシュバック P-oneカード<Standard>の基本情報表 カードデザイン 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 3週間 ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 年会費無料 自動で1%割引 6種類のデザインから選べる P-oneカード<Standard>のデメリット 100円を下回る端数は割引対象外 電子マネー・ETC・キャッシングなども割引対象外 P-oneカード<Standard>は、年会費無料で発行できる初心者におすすめのクレジットカードです。 ポイント還元によるサービスはありませんが、クレジット支払い時に自動で1%割引される特典があります。100円を下回る端数の会計や電子マネー・ETC・キャッシングなどは割引対象外となっているため、注意が必要です。とはいえ、仮に1,000円を支払った場合10円の割引となり、お得と言えるでしょう。 また、P-oneカード<Standard>では、6種類のデザインから券面を選ぶことができます。具体的な種類は下記の通り。 自分の好みに合わせたデザインを選んでみてはどうでしょう。申込基準も18歳以上からと発行しやすいため、キャッシュバックを受け取りたい初心者の方はぜひP-oneカード<Standard>の発行を検討してみてください。 年会費無料で使えて1%自動キャッシュバック P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-oneカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード|Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント還元率5% PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短即日 ポイント還元率 1.0% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良い Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント5% PayPayカードのデメリット 旅行保険の付帯がない ETCカードの年会費が550円かかる 次に紹介する初めて作るのにおすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードがおすすめな理由は、PayPayとの連動性が高い点にあります。PayPayにチャージできるのはPayPayカードのみであり、貯まるポイントもPayPayポイントです。 さらに、PayPayの支払い方法をPayPayカードに登録し、PayPayステップの条件を達成することで、PayPayポイントのポイント還元率が最大1.5%(※)になります。 その他、Yahoo!ショッピング・LOHACO利用では、ポイント還元率は5%(※²)になります。 PayPayを利用中で、クレジットカードの発行を検討している人は公式サイトをご覧ください。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ※²ポイント還元率5%の注意点 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayを利用しているならこの1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード|多数の優待特典が魅力のクレカ エポスカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短即日 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスカードのメリット 全国の飲食店やレジャー施設で割引などの優待特典が使える 海外旅行傷害保険の補償が最大3,000万円 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 家族カードの発行ができない 初めて作るクレジットカードにはエポスカードもおすすめです。エポスカードの特徴は、全国の飲食店や映画チケット、旅行予約など多くの優待店舗・サービスで割引を受けられる点。対象店舗が多岐に渡るので、きっと優待を受けられる施設が見つかるでしょう。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。ポイント重視でなく、多くの優待を受けたい人にはエポスカードをおすすめします。 以上より、エポスカードを検討する方は、下記のボタンから公式サイトを確認しましょう。 クレカ初心者でも優待特典を駆使したいならこの1枚 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード|QUICPayの利用で還元率2.0% セゾンパールアメックス基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円 ※年1回以上の利用で翌年度無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短5分 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド アメックス 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがアメリカン・エキスプレスしか選べない 続いておすすめする初心者向けのクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、QUICPayに登録して利用することで還元率を2.0%まで引き上げられます。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込み)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、年会費についても気を付ける必要があります。年会費は初年度無料ですが、1年間利用しないと翌年度の年会費が1,100円(税込)かかるので注意しましょう。 以上の特徴を踏まえ、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードに申し込みたい人は、公式サイトを確認しましょう。 QUICPayの利用でスマートな決済ができる セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト|イオングループでポイント2倍 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短30分 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオングループ利用時はポイント還元率が2倍 毎月20日・30日はイオンの買い物が5%割引 イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 次に紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、イオンカードセレクトです。イオンカードセレクトは、イオングループをよく利用する人におすすめのクレジットカード。 特徴は、基本ポイント還元率が0.5%ではあるものの、イオングループの利用時は常にポイントが2倍になります。さらに、毎月20日と30日にイオンで買い物をすると、5%の割引を受けられます。 ミニストップやウエルシアなどもイオングループに含まれるため、利用機会がある人は検討してみると良いでしょう。 現在、イオンカードセレクトはWEB申し込み限定の新規入会キャンペーンを実施しています。 イオングループを利用する方におすすめの1枚 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード|社会人におすすめポイント還元率1.2%の高還元クレカ リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 明記なし ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2% 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる リクルートカードは、使い分けせずに多くのポイントを貯められる社会人におすすめのクレジットカード。他のクレジットカードは特定店舗でのポイントアップにより、多くのポイントを獲得できますが、リクルートカードはどこで利用しても1.2%の高還元率になるおすすめのクレカです。 初めてのクレジットカード発行でポイント制度が難しいと感じる人は、リクルートカードの発行により簡単に多くのポイントを獲得できます。 リクルートカードは国際ブランドをVisa、Mastercard®︎、JCBの3つから選択可能ですが、Visa / Mastercard®︎を選んだ場合は、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかるため注意しましょう。 初めてクレジットカードを作るため、複雑なポイント制度を考えずにポイントを貯めたい人は、以下のボタンから申し込みしましょう。 常時1.2%の還元率でポイントが貯まる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてください。 三菱UFJカード VIASOカード|自動キャッシュバックの仕組みがわかりやすいクレジットカード 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短3営業日 ポイント還元率 0.5%※自動キャッシュバック 国際ブランド Mastercard®︎ 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 自動キャッシュバックでポイント交換の手間がない ETCカード利用分や対象通信料金の支払いはポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット 国際ブランドがMastercard®︎しか選べない 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 続いて紹介する初心者におすすめのクレジットカードは、三菱UFJカード VIASOカードです。 三菱UFJカード VIASOカードは、貯めたポイントが自動的にキャッシュバックされる点が特徴的な1枚。一般的なクレジットカードは、ポイントの利用先を自身で決めて商品やサービスと交換します。 しかし、三菱UFJカード VIASOカードではポイントが自動でキャッシュバックされるので、交換先を決める必要がありません。利用先が決まっているので、自分の交換したい商品やサービスがなくて悩まなくて良いのはメリットでしょう。 ただし、自動キャッシュバックには注意点があるため、確認しておくべきです。 自動キャッシュバックの注意点 ポイントの獲得は1,000円で5ポイント キャッシュバック適応には1,000ポイント以上が必要 キャッシュバックは1年に1回のみ 1,000ポイント未満の場合はポイントが失効する さらに、新規入会キャンペーンも実施中です。 自動キャッシュバックで無駄なく利用 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 ライフカード|わかりやすいポイントアップ制度が充実したクレカ ライフカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が可能な方 発行スピード 最短2営業日 ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット 入会初年度はポイント還元率が1.5倍 毎年誕生月はポイント還元率が3倍 年間決済金額に応じてポイント還元率が最大2倍 ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ETCカードは前年に1度も使用しないと年会費が1,100円かかる 特定の店舗やサービスでのポイント還元率アップが少ない 次に紹介する初めて作るのにおすすめのクレジットカードは、ライフカードです。ライフカードには、わかりやすいポイントアップ制度が多くあります。 一般的なクレジットカードのポイントアップは、対象店舗での利用が条件になりますが、ライフカードでは入会初年度や誕生月などの特定のタイミングで利用するだけで還元率が上がります。 ポイントを貯めるために利用場所を考えなくて良いため、初めてクレジットカードを作る人にはおすすめです。 現在、ライフカードは新規入会キャンペーンを実施中です。 利用時期によって還元されるポイントがアップする ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 au PAYカード|年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% au PAYカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短4営業日 ポイント還元率 1% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 出典:au PAYカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 au PAYカードのメリット 基本ポイント還元率が1% au PAYマーケットの利用で最大7.0%還元 au PAYカードのデメリット ETCカードの新規発行には手数料がかかる 次のおすすめカードはau PAYカードです。au PAYカードは、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%高いことに加え、au PAYマーケットの利用で最大7.0%還元になります。 au PAYカードのETCカードは、年会費無料ですが新規発行するには手数料がかかるので注意しましょう。 これらの特徴を踏まえ、au PAYカードの発行を希望の方は公式サイトをご覧ください。 au PAYマーケットで最大7.0%還元 au PAYカード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード|d曜日の利用でポイント最大4.0% dカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短5分 ポイント還元率 1% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 基本ポイント還元率が1%と高い d曜日(毎週金・土)のAmazonでの買い物は最大4%還元(上限10,000円相当) dカードのデメリット d曜日キャンペーンはポイント獲得上限あり キャンペーンのポイントは通常より有効期限が短い 最後に紹介する初心者におすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、キャッシュレス決済のd払いを利用するとポイントを最大で3重取りできます。 また、このd払いをd曜日と呼ばれるキャンペーン時に利用することで、ポイント還元率が最大4.0%まで上がります。dカードは、新規入会キャンペーンを実施中です。 d曜日の利用で最大4.0%還元 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 初心者がおさえておくべきクレカを利用するメリットクレジットカードの利用には複数のメリットが存在します。初心者でもクレジットカードを最大限活用できるように、メリットを把握しておきましょう。 クレカ利用のメリット 支払い額に応じてポイントを貯められる 支払い時にスムーズな決済が可能 利用明細で支払いの管理ができる 支払い額に応じてポイントを貯められるクレジットカードの1番のメリットはポイントが貯まる点でしょう。獲得したポイントも様々な活用手段があります。 クレジットカードのポイント活用例 欲しい商品と交換する ポイント払いで買い物に利用する 他のポイントやマイルと交換する クレジットカードの支払いに充当する ポイント還元率はカードにより異なりますが、これからの支払いに対してポイントが加算されると考えれば大きなメリットになるでしょう。支払い時にスムーズな決済が可能続いて紹介するメリットは、支払いをスムーズにできる点です。現金支払いの場合は、支払い金額に応じてお金を取り出す・お釣りを計算するなどの対応が必要になりますが、クレジットカードでは専用の端末で読み取るだけで決済できます。最近では、クレジットカードでもタッチ決済が普及してきました。一般的な端末に差し込む方法よりもさらに簡単に支払いできるので、よりスムーズに決済可能です。利用明細で支払いの管理ができる続いてのメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは現金と違い、利用明細の確認ができるので自分が何にいくら使っているのか管理できます。そのため、支払先ごとの金額や余計な支払いを把握でき、使い過ぎを防ぐことにも繋がります。もし、用途に合わせてクレジットカードを分けて管理したい人は、将来的に複数のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の一つです。最初にクレジットカードを作る際の注意点!初心者が見落としがちなポイントを紹介クレジットカードの利用はメリットが大きいですが、デメリットも存在することを把握しておきましょう。本章では、クレジットカード初心者が知っておくべき注意点を解説します。最初にクレジットカードを作った後に「先に知っておきたかった」とならないよう、しっかりと確認しておきましょう。 クレジットカード発行時の注意点 利用可能額は自分が支払える範囲で設定する 支払い方法の設定は慎重に行う 暗証番号は厳格に取り扱う 紛失時はまず利用停止連絡をする それでは、詳しく説明します。利用額は自分が支払える範囲にしておくまず、注意しておきたいのが利用額です。クレジットカードには、カード会社が設定した利用上限額があります。上限額に達すると、次の引き落としが終わるまでは利用できなくなるため注意しましょう。裏を返せば、利用上限額までは決済できてしまうので、いつの間にか自分が支払える範囲を超える利用額にならないようにしましょう。もし支払い期日までに、口座に引き落とし額がない場合は、滞納となり信用情報に悪影響を及ぼす可能性があります。滞納の頻度や金額などからブラックリストに登録されてしまう恐れもあるため、必ず利用額の管理は行いましょう。 関連記事 クレカの利用額に関する詳細は、次の記事で紹介しています。 支払い方法の設定は慎重に行うクレジットカードを発行する際には、支払い方法にも注意が必要です。クレジットカードには、大きく分けて「一括で支払う方法」と「複数回に分けて支払う方法」があります。複数回に分けて支払う方法は分割払いとリボ払いがあり、どちらも上乗せして手数料費用がかかります。分割回数に応じて手数料や金利が発生するため、自身の支払い方法を確認するとともに、無駄なく支払いできるようにしましょう。暗証番号の取り扱いには注意クレジットカードの利用でも、暗証番号の取り扱いには特に注意しましょう。暗証番号は最初に設定し、決済時に入力を求められる場合があります。この場合、暗証番号を覚えていないと決済できない可能性があるので、忘れずに管理しておきましょう。また、暗証番号が誰かに知られてしまうと、不正利用のリスクにも繋がります。忘れないことは大切ですが、第三者に知られてしまうような管理方法は絶対にやめましょう。紛失時はまず利用停止連絡をする最後の注意点は、紛失時の対応です。万が一、クレジットカードを失くしてしまった場合には、すぐにカード会社に利用停止の連絡をしましょう。補償制度があるかもしれませんが、誰かの手に渡り、不正利用されてしまう前に未然に防ぐ手段は頭に入れておきましょう。何かあったときに対応できるよう、カード会社の紛失盗難窓口の連絡先を控えておくと良いです。初めてでも迷わない!初心者向けにクレジットカードの申し込み方法と審査を解説クレジットカード初心者であれば、自分に合った1枚を決めることだけでなく、発行についてもわからないことが多いでしょう。本章では、そのような人のために申し込み方法と審査について詳しく紹介します。 クレジットカード申し込み方法と審査について 初めてでもわかるクレジットカードの作り方 初心者が知っておくべき審査の仕組み 初めてでもわかるクレジットカードの作り方クレジットカード発行の手順は下記の通りです。 クレジットカードの発行手順 発行したいクレジットカードの公式サイトから申し込み手続きを行う 必須項目の記入と本人確認の実施 審査結果の通知 自宅に送られてくるクレジットカードを受け取る 必須項目の記入と本人確認には事前準備が必要になる場合が多いです。申し込みは途中で止まってしまっても問題はありません。焦らず、正しく記入することを心がけましょう。クレジットカード作成に必要なものクレジットカード作成に必要なものは、本人確認書類、年収証明書類、支払い用銀行口座に関する資料の3つです。具体的に用意すべきものは以下の通り。 本人確認書類 運転免許証 健康保険証 パスポート マイナンバーカード(個人番号カード) 住民票の写し(発行から6ヶ月以内) 年収証明書類 源泉徴収票 支払調書 確定申告書 年金証書 納税通知書 支払い用銀行口座に関する資料 銀行名・口座番号などの情報がわかるもの 銀行印 引き落とし口座の情報が確認できる通帳やキャッシュカード・印鑑や本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)・年収が証明できる書類の用意をしておきましょうまた、未成年者であれば、親権者の同意も必要です。初心者が知っておくべき審査の仕組みクレジットカードを発行する際はクレジットカード会社の審査を受ける必要があります。このクレジットカードの審査は、割賦販売法で定められているため、必ず受けなければなりません。割賦販売法とは 第一条 この法律は、割賦販売等に係る取引の公正の確保、購入者等が受けることのある損害の防止及びクレジットカード番号等の適切な管理等に必要な措置を講ずることにより、割賦販売等に係る取引の健全な発達を図るとともに、購入者等の利益を保護し、あわせて商品等の流通及び役務の提供を円滑にし、もつて国民経済の発展に寄与することを目的とする。 2 この法律の運用にあたつては、割賦販売等を行なう中小商業者の事業の安定及び振興に留意しなければならない。 引用:割賦販売法(昭和三十六年法律第百五十九号) (https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336AC0000000159) では、審査において一体どのような項目が見られているのか気になるところでしょう。しかし、クレジットカードの審査基準は発行会社によって異なり、内容は公表されておりません。そのため、必ず審査が通るクレジットカードは存在しませんが、一般的にクレジットカードの発行会社は申込者の過去と現在の情報から返済能力を見ていると言われています。ランクが上がるにつれて審査の基準は厳しくなると言われていますので、申し込みの際には注意しましょう。 関連記事 審査に関する詳細は、次の記事で紹介しています。 クレジットカードを初めて利用する前に確認しておきたい正しい使い方クレジットカードを発行したら、実際に利用していきましょう。最初はどのように支払いをすれば良いか迷うかもしれません。本章では、場面ごとにクレジットカードの使い方を解説します。 クレジットカードの使い方 店頭でクレカ利用をする ネットでクレカ支払いをする 店頭でクレカ利用をする店頭でクレジットカードを利用する場合、まずはクレカ決済に対応しているか確認しましょう。現在は、ほとんどの店舗でクレジットカード決済を導入していますが、現金のみ対応の店舗も一部あるので注意しましょう。クレジットカード決済に対応していた場合、次の手順で支払いを進めていきます。 店舗でクレジットカード払いをする手順 支払い方法(何回払いか)を店員さんに伝える 店舗の端末でクレジットカード情報を読み込む(端末に差し込む場合やかざすだけの場合もある) 暗証番号の入力(※)をする サイン(※)をして控えとレシートを受け取る 省略される場合もあります。最近ではタッチ決済で支払いが完了するクレジットカードもあります。自身の発行したクレジットカードがタッチ決済にも対応しているのかは事前に確認しておくと便利です。ネットでクレカ支払いをするネットショッピングでクレジットカードを利用する場合は、基本的に必要な情報を入力するだけで決済が完了します。決済ページでクレジットカードの利用が可能な場合、まずはカード名義本人の名前と、カードに記載の14〜16桁のカード番号を入力します。次に、セキュリティコードと呼ばれる3〜4桁の番号を入力します。会員登録などが必要な場合もありますが、クレジットカードの決済は以上で完了です。何度も利用するサイトでは、クレジットカードの情報を登録しておくと、次回以降の決済もスムーズに実行できます。注意点として、クレジットカード決済はカード名義人しかできないことがあげられます。家族や友人に貸して決済されないように気を付けましょう。まとめとよくある質問当記事では、初心者におすすめのクレジットカードと初めてクレジットカードを発行するときに押さえておきたいポイントを紹介しました。改めてクレジットカードの種類を確認しましょう。 初心者におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード P-oneカード<Standard> PayPayカード エポスカード セゾンパールアメックス イオンカードセレクト リクルートカード 三菱UFJカード VIASOカード ライフカード au PAY カード dカード これからクレジットカードを発行する予定のある人は、上記から検討してみると良いでしょう。以下、クレジットカード初心者のよくある質問を紹介します。 クレジットカード初心者によくある疑問 クレカ初心者の女性におすすめの1枚は? クレジットカード初心者の学生におすすめの1枚は? クレジットカード初心者の社会人におすすめのカードは? 30代が初めて発行するのにおすすめのクレカは? そもそもクレジットカードとは? クレカ初心者の女性におすすめの1枚は?クレカ初心者の女性におすすめのクレジットカードはJCBカードW plusです。JCBカードW plusは本記事で紹介したJCB カード Wの機能に女性向けのサービスが追加されている女性限定のクレジットカード。コスメやレストランなどで特典が受けられる他、月額料金を支払うことで女性特有の疾病に対する保険にも加入できます。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードは、次の記事でも紹介しています。クレジットカード初心者の学生におすすめの1枚は?クレジットカード初心者の学生におすすめの1枚はエポスカード。エポスカードには、全国の飲食店・カラオケ・レジャー施設など、優待を使える施設が数多くあります。例えば、居酒屋の飲食代が割引になったり、映画チケットやカラオケ料金が割引になったりします。レンタカーの割引などもあるため、学生がよく利用するサービスをお得に利用可能です。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードは、次の記事で紹介しています。 クレジットカード初心者の社会人におすすめのカードは?クレジットカード初心者の社会人におすすめなのは、リクルートカードです。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%の高還元クレカ。どこで利用しても、多くのポイントを獲得できる点が魅力です。また、リクルートカードには、国内旅行の傷害保険が付帯しています。他と比べると、海外旅行傷害保険が付帯している年会費無料のクレジットカードは多くありますが、国内旅行の傷害保険は付帯しているカードが少ないので、社会人になり旅行に行く機会がある人には特におすすめです。30代が初めて発行するのにおすすめのクレカは?30代でも初めてクレジットカードを作成する場合は、年会費無料のクレジットカードをおすすめします。中でもおすすめなのがJCBカードWです。JCBカードWは、年会費無料で基本ポイント還元が1.0%(※)の高還元率クレジットカードです。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合加えて、ポイントアップサービスの優待店舗には、日常でよく利用する店舗が多いため、年代を超えておすすめできる1枚でもあります。ボーナスポイントがもらえる対象店舗の例 スターバックス(オンライン入金):10倍 スターバックス(eGift):20倍 Amazon:4倍 メルカリ:2倍 セブン-イレブン:3倍 自分のよく利用する店舗がある場合は検討すると良いでしょう。そもそもクレジットカードとは?クレジットカードとは、現金を使わずに商品やサービスの購入時に後払いができるカードです。利用額に応じて後日請求され、決められた日までに支払います。また、多くのクレジットカードはポイントが貯まり、そのポイントを使って特典を受けることができます。安全に使うためには、利用明細を定期的に確認し、無理のない範囲で使うことが大切です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード10選!ポイント還元率ランキングを紹介
固定費として定期的な支払いが発生する公共料金。月間数万円の支払いが続くため、毎月の支払いによりお得にポイントが貯まる仕組み作りが大切です。2人以上世帯の1ヶ月の光熱費の平均は24,000円程(※)。仮に光熱費を還元率1.5%のクレジットカードで支払うと、1年で約4,320ポイント、10年で約43,200ものポイントが還元されます。 出典:総務省 2023年「家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」当記事では、公共料金支払い時のポイント還元率が高く総合的におすすめできるクレジットカードランキングを紹介中。各クレカの違いや特徴の比較をしているので、自分にぴったりの1枚を選択しましょう。その他、電気代・ガス代・水道代などの支払いに適したクレカの選び方や比較ポイント、公共料金をクレカ払いするメリット・デメリットなども解説しています。対象の公共料金の支払いで1.5%のポイント還元率で利用できるクレジットカードも複数あるため、お得にポイントを貯めたい方は必見です。おすすめクレジットカードランキングを見る公共料金の支払いがお得になるおすすめクレジットカードの選び方・比較ポイントを解説クレジットカードはたくさんありますが、中でも公共料金の支払いをお得にしたいなら、選び方を工夫する必要があります。当項目では、公共料金をよりお得に支払うために覚えておきたい、クレジットカードの比較ポイントを解説します。 公共料金の支払いにおけるポイント還元率を比較する クレジットカードの年会費を比較する 貯めたポイントの使い道を比較する 公共料金の支払いにおけるポイント還元率を比較する最初に解説する公共料金がお得になるクレジットカードの選び方は、公共料金の支払いにおけるポイント還元率を比較すること。注目すべきは、クレジットカードの「基本ポイント還元率」と「公共料金支払時のポイント還元率」の2つです。 基本ポイント還元率とは 基本ポイント還元率とは、何らかの条件を達成しなくても買い物や公共料金などの支払いで還元されるポイントのことです。クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均的で、1%以上なら高還元と判断してよいでしょう。 還元率が0.5%のものと1%のものでは、クレジットカードで貯まるポイントに2倍もの差が生まれます。公共料金の支払いをクレジットカードでお得にしたいなら、基本ポイント還元率は要チェックです。ただ、一部のクレジットカードには対象公共料金の支払いでポイント還元率が通常よりアップする制度があります。基本還元率が平均的であっても、「対象公共料金は還元率が1.5%にアップ」などの制度があれば、より多くのポイントが貯まるでしょう。よってクレジットカードを選ぶ時は、まずは基本還元率を確認し、次に公共料金のボーナスポイント制度があるかチェックするのがおすすめです。 クレジットカードを公共料金の支払いだけでなく、普段使いもしたい場合には、よく利用する店舗でポイント還元率が上がるサービスもチェックしましょう。クレジットカードの中には、コンビニや飲食店、Amazonや楽天市場Yahoo!ショッピングなどでポイント還元率が上がるカードもあります。公共料金の支払いに加えて、よく利用する店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードを選べば、より効率よくポイントを貯められるのでおすすめです。クレジットカードのポイント還元率を比較 年会費とポイント還元率比較 クレジットカード名 年会費 公共料金支払いのポイント還元率 エポスゴールド 5,000円条件達成で永年無料 最大1.5% PayPayカード 無料 最大1.5% 三井住友カード ゴールド(NL) 5,500円(年間100万円の決済で翌年以降は永年無料)※¹ 最大1.5% リクルートカード 無料 1.2% JCBカードW 無料 最大1.0% ※² P-oneカード 無料 1% dカード 無料 1% (ごく一部のみ最大2%) ローソンPontaプラス 無料 1% au PAYカード 無料 1% イオンカードセレクト 無料 0.5% クレジットカードの年会費を比較する公共料金の支払いがお得なクレジットカードを選ぶ時は、年会費も重要な比較ポイントです。 クレジットカードの年会費とは 年会費とは、クレジットカードを利用するために支払いが必要な1年間の費用です。クレジットカードの年会費は無料のものから数万円以上する高額なものまで様々で、サービス内容やランクなどに応じて変わります。 年会費が無料なら、1円も費用を負担せずにクレジットカードを利用できます。公共料金の支払いをお得にしたいなら、有料クレカを選ぶ理由がなければ年会費無料のクレジットカードから選ぶのがおすすめです。また一部のクレジットカードは、「1年間に1回以上利用すること」などの条件を達成すると無料になる場合があります。自分が達成できそうな内容であれば、条件付き年会費無料のクレジットカードを検討してもよいでしょう。貯めたポイントの使い道を比較する公共料金の支払いがお得なクレジットカードを選ぶ時は、還元率だけでなくポイントの使い道も比較するのがおすすめです。なぜなら、クレジットカードごとに貯めたポイントの使い道は異なるためです。例えば有名な共通ポイントである楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・PayPayポイントなどは、多彩な店やサービスで使えて便利でしょう。 またクレジットカード独自のポイントであっても、キャッシュバック・ギフト券・共通ポイント移行など便利な使い道はいくつもあります。興味のあるクレジットカードが見つかったら、貯めたポイントにはどのような使い道があるのか確認してから申し込みましょう。公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード2025年5月最新ランキング!還元率が高いカードを厳選当記事では、多数のクレジットカードの中から公共料金の支払いがお得になるクレカを厳選しました。以下の表で、厳選したクレジットカードの基本情報をランキング形式で比較します。 カード名 PayPayカード エポスゴールドカード 三井住友カードゴールド(NL) リクルートカード JCBカードW P-oneカード dカード ローソンPontaプラス au PAY カード イオンカードセレクト カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 無料 5,000円条件達成で永年無料 5,500円(年間100万円の決済で翌年以降は永年無料)※¹ 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 公共料金のポイント還元率 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 1.2% 最大1.0% ※² 1% 1%(ごく一部のみ最大2%) 1% 1% 0.5% 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 0.5% 1.2% 1% ※² 1%自動キャッシュバック 1% 1% 1% 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB Visa Visa、Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎、JCB JCB Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎ Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎、JCB 申し込み基準 18歳以上 18歳以上 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 18歳以上 18歳~39歳 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 18歳以上 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合以下では各カードの特徴を紹介します。 PayPayカード~所定の条件を達成すると還元率が最大1.5%にアップ 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 おすすめランキング1位はPayPayカード。PayPayカードは条件を達成すると、公共料金の支払い以外でも最大1.5%の還元率で利用できる点がおすすめの理由です。基本ポイント還元率も1.0%と比較的高い還元率で利用可能です。さらにYahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用すると5.0%のポイント還元率で利用可能なため、ネットショッピングの機会が多い方におすすめのクレジットカードといえます。 PayPayカードの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 公共料金のポイント還元率 最大1.5% 基本ポイント還元率 1% ポイント名称 PayPayポイント ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済JCBのタッチ決済Apple Pay 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル - 申し込み基準 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット・デメリット PayPayカードのメリット 基本還元率1.0%でポイントが貯まりやすい PayPayステップの条件を達成するとポイント還元率が最大1.5%にアップ Yahoo!ショッピングとLOHACOの利用時にいつでも5%還元 PayPayカードのデメリット 1回200円(税込)未満の支払いにはポイントが付かない PayPayステップ条件達成で最大1.5%還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 基本還元率は1%でポイントが貯まりやすい PayPayカードは、年会費無料かつ基本ポイント還元率が1%と、他クレカの平均値である0.5%と比較して高還元率のクレジットカード。毎日の買い物はもちろん、公共料金のクレジットカード支払いなど様々なシーンでポイントが貯まります。 ただしPayPayカードのポイント付与は、1回200円(税込)以上の支払いに対して1%となります。200円(税込)未満の支払いはクレジットカードのポイント付与の対象にならない点のみ、注意しましょう。 PayPayステップの条件達成で還元率が最大1.5%にアップ PayPayカードは、PayPayステップの規定の条件を達成すると、クレジットカードのポイント還元率が最大1.5%(※)にアップする点も特徴。公共料金の支払いも還元率アップの対象のため、条件を達成できればよりお得に支払えます。 PayPayカードの還元率を最大1.5%にアップするために達成が必要なPayPayステップの条件は、次のとおりです。 PayPayカードでクレジットの利用設定をすること PayPayアプリまたはPayPayカードで1回200円以上の支払いを月30回以上すること PayPayアプリまたはPayPayカードで合計月間10万円以上を支払うこと 上記の条件を達成すれば、翌月度のクレジットカードポイント還元率が最大1.5%にアップ(※)します。公共料金はもちろん通常の買い物の還元率も最大1.5%にアップするので、クレジットカード払いでたくさんのポイントが貯まるでしょう。 ただし、PayPay請求書払いで公共料金を支払うとポイント還元の対象外のため、注意しましょう。 ※ ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 ソフトバンクのスマホ通信料の支払いで最大1.5%還元 PayPayカードは、ソフトバンクのスマホ通信料をクレジットカードで支払いすると、最大1.5%が還元される特徴もあります。ただし付与されるのはPayPayポイントではなくソフトバンクポイントであり、付与率の計算方法も異なる点のみ注意しましょう。 PayPayカードを使ってソフトバンクのスマホの通信料金を支払うと、1,000円(税抜)ごとに1.5%のソフトバンクポイントが貯まります。例えば月間6,000円(税抜)を通信料として支払う人なら、90ポイントを獲得可能です。 Yahoo!ショッピングの買い物はポイント還元率5% PayPayカードは、Yahoo!ショッピングとでのクレジットカード支払いで、いつでも5%還元される点もおすすめ。Yahoo!ショッピングで5%還元サービスの内訳は、次のとおりです。 PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) PayPayポイント(ストアポイント)1% PayPayポイント5%還元の注意点 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 例えばYahoo!ショッピングで月間10,000円の買い物をする人なら、月間500円相当のクレジットカードポイントが貯まります。年間で6,000円相当のクレジットカードポイントが貯まり、家計の節約になるでしょう。 またLYPプレミアム会員の人は、さらに2%のポイントを獲得できます。PayPayカードは、公共料金の支払いだけでなく、Yahoo!ショッピングでの利用にもおすすめのクレジットカードです。 PayPayカード ゴールドならさらにポイント還元率がアップ さらにポイントを貯めたい方には、PayPayカード ゴールドもおすすめです。PayPayカード ゴールドは、基本ポイント還元率が1.5%でさらにPayPayステップの条件を達成すると、ポイント還元率は2.0%に。もちろん、公共料金の支払いも対象になるので、効率よくポイントが貯まります。 さらにソフトバンクやY!mobileのスマホやソフトバンク光などの通信費の支払いで最大10%のPayPayポイントがもらえる点もメリット。LYPプレミアム会員の特典も全て無料で使い放題です。 最高1億円の旅行傷害保険が付帯する、空港ラウンジが利用できるなどゴールドカードならではの特典も豊富。年会費は11,000円(税込)かかりますが、ソフトバンクやY!mobileユーザー、PayPayをよく利用する方なら検討するのもおすすめです。 PayPayカードは、PayPayステップの条件を達成すると、基本還元率が最大1.5%にアップするお得なクレジットカード。さらに年会費無料で気軽に発行可能。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、申し込み手続きを進めてみましょう。 PayPayステップ条件達成で最大1.5%還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードは、次の記事でも紹介中です。 エポスゴールドカード~ポイントアップショップに対象公共料金を指定すると1.5%還元 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 おすすめランキング2位はエポスゴールドカード。エポスゴールドカードは、公共料金の支払いで1.5%のポイントが還元される点がおすすめの理由です。 基本ポイント還元率は0.5%ですが、選べるポイントアップショップに対象の公共料金を設定することで還元率は1.5%になります。通常は5,000円(税込)の年会費がかかりますが、条件を達成すると年会費無料で利用可能。加えて年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる点もおすすめです。 エポスゴールドカードの基本情報 年会費 5,000円※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料 家族カード年会費 ※発行不可 ファミリーカードへの無料招待あり ETCカード年会費 無料 公共料金のポイント還元率 最大1.5%※選べるポイントアップに登録 基本ポイント還元率 0.5% ポイント名称 エポスポイント ポイント交換賞品例 マルイで使用、プリペイドカードチャージ、Amazonギフト券、他 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済Apple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高50万円(海外・国内)※有料(年間1,000円) 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 エポスゴールドカードのメリット・デメリット エポスゴールドカードのメリット 選べるポイントアップショップに対象公共料金を指定すると1.5%還元でお得 年間50万円以上のクレジットカード支払いで翌年以降の年会費が永年無料になる 年間クレジットカード利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントもらえる エポスゴールドカードのデメリット 条件を達成しないと5,000円(税込)のクレジットカード年会費がかかる ボーナスポイントを獲得しない場合はそれほどお得にならない 対象公共料金の支払いで還元率1.5% エポスゴールドカード 公式サイトはこちら 選べるポイントアップショップで対象公共料金の還元率が1.5% エポスゴールドカードは、選べるポイントアップショップというサービスを利用して対象公共料金を支払うと、ポイント還元率が1.5%になります。 選べるポイントアップショップとは 選べるポイントアップショップとは、自分で選んだ3つの加盟店の還元率が1.5%にアップするお得なサービスです。選べる対象加盟店は公共料金のほか、スーパーやドラッグストアなどたくさんあります。 選べるショップには、東京電力・関西電力・中部電力などの大手電力会社も含まれます。それらを指定すると、1.5%の還元率でクレジットカードのポイントが貯まります。対象公共料金を詳細に見たい人は、以下を確認しましょう。 対象の公共料金を詳細に確認する 東京電力 関西電力 中部電力 北海道電力 東北電力 北陸電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電力 みんな電力 ENEOSでんき 東京ガス 大阪ガス 京葉ガス 西部ガス 東邦ガス 静岡ガス 仙台市ガス 北海道ガス 東部ガス ニチガス レモンガス 東京都水道料金 福岡市水道料金 横浜市水道料金 朝日新聞 読売新聞 日本経済新聞 ヤフー公金支払 エイブル(月払家賃) 大東建託(月払家賃) 国民年金 NHK放送受信料 このように大手電力・ガス会社の多くが選べるポイントアップショップの対象となっています。また一部の新電力や水道料金も対象。さらに、他のカードではポイント還元の対象外となることが多い、国民年金の支払いも対象となることもメリットです。 対象の電力・ガスや水道を契約している人は、ぜひエポスゴールドカードを発行して、選べるポイントアップショップに指定しましょう。 エポスゴールドカードの年会費は条件達成で永年無料 エポスゴールドカードは、条件を達成すると年会費が永年無料になるクレジットカード。通常のクレジットカード年会費は5,000円(税込)ですが、条件を達成すれば永年無料になりお得に利用できます。 エポスゴールドカードのクレジットカード年会費を永年無料にするためには、下記いずれかの条件を達成する必要があります。 エポスカードから招待を受け取ること プラチナ・ゴールドのエポスカード会員の家族に招待してもらうこと クレジットカードで年間50万円以上支払うこと(翌年以降永年無料) 上記のうち、誰でも達成しやすいのは年間50万円以上のクレジットカード決済でしょう。初年度は5,000円(税込)の年会費がかかりますが、年間50万円以上の支払いをすれば、翌年以降は年会費が永年無料になります。 ただ、初年度の5,000円(税込)を払いたくない人であれば、まずは年会費無料の一般ランクのエポスカードに入会するのがおすすめ。一般ランクのエポスカードを日常的に使用していれば、年会費無料のゴールドカードへの招待を受け取れる可能性があります。 年間クレジットカード利用金額に応じて最大10,000円相当もらえる エポスゴールドカードは、公共料金の支払いや日々の買い物など、年間クレジットカード利用金額に応じて最大10,000円相当のボーナスポイントをもらえる点もおすすめ。年間利用金額に応じたボーナスポイントは、次のとおりです。 年間利用金額に応じてもらえるボーナスポイント 年間利用金額 ボーナスポイント 50万円 2,500円相当 100万円 10,000円相当 上記とは別に、クレジットカードの通常ポイントも獲得できます。例えば100万円支払い時点の通常ポイントは5,000ptのため、ボーナスと合計で15,000ptを獲得可能です。 つまりボーナスポイント獲得時点の還元率は1.5%となり、公共料金の支払いだけでなく、日々の買い物もお得になるクレジットカードであるといえます。 エポスアプリで支払い金額を管理しやすい エポスゴールドカードには、クレジットカード払いで家計管理をしやすくなるメリットもあります。 エポスゴールドカードを使って公共料金を支払うと、エポスアプリの支払い明細を自動でカテゴリー分けしてくれます。公共料金の支払いが自動で振替されるので、何月にいくらクレジットカードで支払ったのかをアプリで一元管理でき、公共料金の支出状況を確認しやすくなります。 エポトクプラザ経由でニチガスに申し込むとガス代が合計3,000円割引 エポスゴールドカード会員は、エポトクプラザ経由でニチガスに申し込むと、ガス代が3ヶ月間1,000円割引され、合計で3,000円安くなります。プロパンガスも都市ガスも対象のため、多くの人が利用しやすくおすすめです。 エポトクプラザとは エポトクプラザとは、エポスカード会員が利用できる優待を集めたWebサイトです。ニチガスの他にも、飲食店やレジャー施設など多彩なお店の優待があり、日々の生活がお得になります。 またニチガスは選べるポイントアップショップの対象公共料金です。選べる3つのショップの1つに指定すれば、1.5%の還元率でポイントが貯まり、ガス代をお得に支払えます。 エポスゴールドカードは、自分で選べる3つのポイントアップショップに対象公共料金を指定すると、1.5%の還元率でポイントが貯まるお得なクレジットカードです。また、年間50万円以上を支払えば翌年以降の年会費が永年無料に。以下ボタンからクレジットカードの公式サイトを確認し、申込手続きを進めてみましょう。 対象公共料金の支払いで還元率1.5% エポスゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスゴールドカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円以上支払うとボーナスポイントがもらえる 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 ランキング3位の三井住友カードゴールド(NL)は、公共料金の支払い1件で毎月開催されるポイントプレゼントの抽選に参加できるおすすめクレジットカード。通常5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費を無料で利用可能。そのため、年間100万円以上利用する方におすすめのクレジットカードです。 三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報 年会費 5,500円(税込)※年間100万円の決済で翌年以降は永年無料 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 公共料金のポイント還元率 最大1.5% 基本ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 iD(専用)PiTaPaWAONApple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA 申し込み基準 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリット 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円を支払うと翌年度に10,000ボーナスポイントもらえる 対象公共料金などの支払いで毎月最大10,000円相当が抽選で当たる 1度でも年間100万円以上を支払うと翌年度以降は年会費が永年無料になる(※) 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 条件を達成しないと5,500円(税込)の年会費がかかる 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年間100万円支払いで10,000ボーナスポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 年間100万円を支払うと翌年度に10,000ボーナスポイントもらえる 三井住友カード ゴールド(NL)が公共料金の支払いにおすすめな理由は、条件達成で毎年もらえる継続ボーナスがあるためです。 年間100万円以上の支払いをすると、翌年度のクレジットカード継続時に10,000ボーナスポイントを獲得可能。ポイントは1pt=1円相当で使えるので、10,000円相当をもらえる仕組みです。 年間100万円を支払った場合の通常獲得ポイントは5,000ポイント。つまり合計で15,000ポイントを獲得でき、この時点の還元率は1.5%になります。 年間100万円のクレジットカード利用には、もちろん公共料金の支払いもカウントされます。電気代やガス代をはじめ、三井住友カード ゴールド(NL)を使って日々の買い物をすれば、ボーナスポイントでお得になるのです。 公共料金などの支払いで毎月最大10,000円相当が抽選で当たる 三井住友カード ゴールド(NL)が公共料金の支払いにおすすめな理由の1つは、定期払いチャンスと呼ばれるお得なサービスがあるためです。 定期払いチャンスとは 定期払いチャンスとは、三井住友カードの対象クレジットカードで公共料金など定期的な支払いをすると、毎月最大10,000円相当が抽選で当たるお得なサービスです。 三井住友カード ゴールド(NL)は、定期払いチャンスの対象カードです。公共料金など対象の定期的な支払い1件につき、抽選券が1枚もらえます。1枚につき1回の抽選のため、複数枚の抽選券が付与された場合は付与された枚数分、抽選に申込可能。 抽選は毎月行われ、等級ごとの当選金額と当選人数は、次のとおりです。 定期払いチャンスの当選金額と当選人数 等級 当選金額 当選人数 1等 10,000円相当 100名 2等 1,000円相当 1,000名 3等 100円相当 10,000名 当選した場合、表示の円相当のVポイントギフトがもらえます。Vポイントギフトは、スマホアプリのVポイントアプリにチャージして、1pt=1円相当で利用可能です。 なお定期払いチャンスの抽選券をもらえる対象公共料金の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。一例のため、さらに知りたい人は公式サイトもご確認ください。 対象公共料金(電気)の例を見る Vポイントでんき 東京電力 関西電力 中部電力ミライズ株式会社 北海道電力 東北電力 北陸電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電力 auでんき ソフトバンクでんき ENEOSでんき J:COM 電気利用料 Looopでんき CDエナジーダイレクト 東京電力エナジーパートナー エネワンでんき エコス電気 @niftyでんき BBIQ電力 サーラの電気 エルピオでんき サーラeエナジー 筑紫ガス(電気) 九電あんしんサポート あしたでんき 岩手電力 auかんたん ENEOSでんき TEPCOライフサービス ヤマダのでんき UQでんき 対象公共料金(ガス)の例を見る 東京ガス/東京ガスのガス機器Sサポート/東京ガス くらしのサービス 大阪ガス 東邦ガス 北海道ガス 北陸ガス 西部ガス 京葉ガス 広島ガス 四国ガス 九州ガス 大多喜ガス 大東ガス 筑紫ガス 岡山ガス/岡山ガスエネルギー 静岡ガス/静岡ガスエネルギー 武州ガス 東彩ガス 西武ガス ENEOS都市ガス/ENEOSグローブエナジー いちたかガスワン 関西電力ガス J:COM ガス利用料 レモンガス エネアーク エルピオガス きゅうでんガス 東邦液化ガス サーラ都市ガス/サーラLPガス @niftyガス 対象公共料金(水道)の例を見る 東京都水道局 武蔵野市水道料金等 大阪市水道局 神戸市水道局 名古屋市上下水道局 京都市上下水道局 尼崎市公営企業局 泉佐野市上下水道料金 これら以外にもドコモやauなどの携帯電話、HuluやU-NEXTなどの動画配信サービス、Apple Musicなども対象です。三井住友カード ゴールド(NL)は、効率よくポイントが還元されるだけでなく、毎月ポイントがもらえるチャンスも得られるお得なカードです。 Vポイントでんきの支払いは3%還元!さらに新規入会で2,000円相当もらえる 三井住友カード ゴールド(NL)は、Vポイントでんきの利用がお得なクレジットカードです。 Vポイントでんきとは Vポイントでんきとは、auエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力です。三井住友カードの対象クレジットカードで電気代を支払うと、3%相当が還元されます。 電気代のポイント還元率が3%になるので、毎月1万円を支払う人なら、300円相当を獲得可能。年間で3,600円相当が還元されるので、非常にお得です。 またVポイントでんきを新規契約すると、もれなく2,000ポイントもらえる点もおすすめ。期間限定でもらえるポイントがアップすることもあるため、ぜひ三井住友カード ゴールド(NL)とVポイントでんきの契約を検討しましょう。 対象のコンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元 三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店で条件を達成して支払うと、最大20%がポイント還元される点も特徴。対象店舗で最大20%のポイント還元を受けるためには、次の複数のサービスを併用する必要があります。 対象店舗で最大20%還元のために併用するサービス サービス 還元率 条件例 タッチ決済でボーナスポイント スマホのタッチ決済なら7%還元、クレジットカード現物のタッチ決済なら5%還元 最大7%還元※ 家族ポイント 三井住友カードを利用中の家族を登録 最大+5%還元 Vポイントアッププログラム Oliveアカウント登録やアプリログイン、住宅ローン契約やSMBCモビットの利用など 最大+8%還元 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 上記のサービスを併用して最大20%が還元される対象店舗の例は、セブン-イレブン/ミニストップ/ローソン/マクドナルド/モスバーガー/サイゼリヤなどです。その他の対象のコンビニ・飲食店例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 最大20%還元の対象店舗例 セブン-イレブン ミニストップ ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト バーミヤン その他すかいらーくグループ飲食店 ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ かっぱ寿司など 1度でも年間100万円以上支払うと翌年以降の年会費は永年無料になる 三井住友カード ゴールド(NL)の通常の年会費は5,500円(税込)です。年会費無料のクレジットカードと比較すると高額ですが、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は条件を達成すると永年無料になります。 その条件とは、1度でも年間100万円以上の支払いを達成すること(※)です。公共料金の支払いや日々の買い物を三井住友カード ゴールド(NL)に集約して100万円を達成すれば、翌年以降の年会費は永年無料になるのです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 さらに三井住友カード ゴールド(NL)は、空港ラウンジサービスなどゴールドカード限定特典を使える点もメリット。年間100万円の支払いを達成して、維持費のかからないゴールドカードを手に入れてみてください。 三井住友カード ゴールド(NL)の入会キャンペーン 2025年5月時点、三井住友カード ゴールド(NL)では次の入会キャンペーンが開催されています。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の支払いでボーナスポイントをもらえるほか、対象公共料金の支払いで毎月最大10,000円相当が抽選で当たるお得なクレジットカードです。 1度でも年間100万円以上を支払うと、翌年度以降は年会費が永年無料(※)になる点も特徴。興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めてみてくださいね。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年間100万円支払いで10,000ボーナスポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」でも紹介中です。 リクルートカード~基本還元率1.2%の高還元カード 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 ランキング4位のリクルートカードは、公共料金の支払でも1.2%の還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。特別な手続きをすることなく、クレジットカードを発行し利用するだけで1.2%の還元率で利用できるため、ポイントアップの設定が面倒な方におすすめのカードです。 貯めたポイントは他社ポイントに移行できる他、リクルートグループのサービスで1ポイント=1円で利用できるため、ホットペッパーなどのリクルートサービスを利用する方におすすめです。 リクルートカードの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 公共料金のポイント還元率 1.2% 基本ポイント還元率 1.2% ポイント名称 リクルートポイント ポイント交換賞品例 リクルートサービスで使用、提携ポイント移行 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済Apple PayGoogle Pay(※)※Google PayはJCBのみ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険 最高200万円(海外・国内) 移行可能マイル - 申し込み基準 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット・デメリット リクルートカードのメリット 公共料金の支払いも日々の買い物も1.2%の還元率でポイントが貯まる 何らかの条件を達成しなくても1.2%還元されるためわかりやすい 年会費無料で使えるクレジットカード リクルートカードのデメリット 選ぶ国際ブランドによってサービス内容がわずかに変わる 条件を達成しなくても1.2%還元 リクルートカード 公式サイトはこちら 公共料金の支払いも普段の買い物も1.2%還元でお得 公共料金の支払いも普段の買い物もお得に支払いたい人には、リクルートカードがおすすめ。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカードです。 他のクレジットカードの基本ポイント還元率は高くても1.0%程度ですが、リクルートカードはさらに高い1.2%で還元されます。基本ポイント還元率がこれほど高いクレジットカードは比較的珍しいので、どこで使ってもお得なクレカを選びたい人には非常におすすめです。 貯めたポイントはPontaポイントとdポイントにも移行できる リクルートカードを使用して支払うと、リクルートポイントと呼ばれるポイントが貯まります。貯めたリクルートポイントの主な使い道の例は、次のとおりです。 リクルートグループでの使用 Pontaポイント移行 dポイント移行 リクルートグループでは1pt=1円で使えるほか、Pontaポイント/dポイントには1pt=1ptで移行できます。Pontaポイントとdポイントは全国の様々な店やサービスで使えるので、使い道に困る心配もないでしょう。 リクルートカードは国際ブランドによりサービス内容が異なる リクルートカードには、Visa / Mastercard®︎ / JCBの3種類の国際ブランドが用意されています。 ポイント還元や保険などの基本的なサービスはいずれも共通ですが、選ぶ国際ブランドにより細かい部分に違いがあるため、選び方に気を付ける必要があります。リクルートカードの国際ブランドごとの代表的な違いは、次のとおりです。 国際ブランドごとの主な違い 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ JCB 発行会社 三菱UFJニコス ジェーシービー ETCカード新規発行手数料 1,100円(税込) 無料 月間3万円までポイント加算対象の電子マネー ※1 モバイルSuica / SMART ICOCA / 楽天Edy モバイルSuica 対象電子マネーチャージのポイント還元率 1.2% 0.75% ほかに電子マネーnanacoも対象ですが、リクルートカードのチャージ用クレジットカードとしての新規登録はすでに受付終了しています。 このようにJCBブランドはETCカードの新規発行手数料が無料である一方、電子マネーチャージのポイント還元がVisa / Mastercard®︎ブランドに劣ります。自分がどのサービスを求めるのか考え、希望に最適な国際ブランドを選びましょう。 リクルートカードの入会キャンペーン 2025年5月時点、リクルートカードではJCBブランド限定で次の入会キャンペーンが開催されています。 リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカード。公共料金の支払いはもちろん、日々の買い物やETCカードの利用など、多彩なシーンで多くのポイントが貯まります。 1.2%還元に条件達成は必要ないので、他社のクレジットカードと比較してシンプルでわかりやすい特徴があります。まずは以下ボタンからクレジットカードの公式サイトにアクセスし、申し込み手続きを進めてみてはいかがでしょうか。 条件を達成しなくても1.2%還元 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードは、次の記事でも紹介中です。 JCBカードW~公共料金の支払いで1.0%還元!スタバやAmazonでもお得 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 JCBカードWは、公共料金の支払いで1.0%のポイント還元率で利用できる点がランキング5位の理由です。さらに基本ポイント還元率も1.0%と、一般的なクレジットカードと比較して高い還元率で利用できる点もおすすめ。また、スタバやAmazonでのポイント還元率も高いため、ポイントアップの対象店舗を頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。 JCBカードWの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 公共料金のポイント還元率 最大1.0% ※ 基本ポイント還元率 1% ※ ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、Amazonで使用、提携ポイント移行、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済Apple PayGoogle PayQUICPay 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高100万円(海外のみ) 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 18歳~39歳 出典:JCBカードW公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。 JCBカードWのメリット・デメリット JCBカードWのメリット どの公共料金の支払いでも1%(※)の還元率でポイントが貯まるクレジットカード スタバやAmazonなどその他のショップでもお得なクレジットカード JCBカードWのデメリット 18〜39歳の方しか入会できないクレジットカード 公共料金の還元率は1.0% JCBカードW 公式サイトはこちら JCBカードWはどの公共料金の支払いでも1%の還元率でポイントが貯まる JCBカードWは、基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。どの公共料金の支払いでも、利用代金の1%相当のポイントが貯まってお得です。 例えば、毎月2万円を支払っている人なら、200円相当のクレジットカードポイントを獲得できます。年間で2,400円相当がお得になり、家計の節約につながるでしょう。 JCBカードWでは、1ヶ月間のクレジットカード支払い金額1,000円ごとに、Oki Dokiポイントが1pt貯まります。1ポイントの価値は交換賞品により変わりますが、最大で1pt=5円相当になります。 1ポイント=1円の価値になるクレジットカードが多い中で、1ポイントを最大5円相当の価値で利用できるため、他のクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用可能な点が特徴です。 スタバやAmazonなど公共料金の支払い以外のシーンでも多くのポイントが貯まる JCBカードWは、公共料金の支払い以外のシーンでも多くのポイントが貯まるクレジットカードです。先述のJCBオリジナルシリーズパートナー店のサービスにより、スタバやAmazonなど多彩な特約店でポイント還元率がアップします。 JCBカードWにて、クレジットカード払いがお得な店舗例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 ポイント還元率がアップする対象店舗例を見る ポイント還元率がアップする対象店舗例 店舗 還元率 スタバ(eGift) 10.5% スタバ(オンライン入金) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% 高島屋 2% セブン-イレブン 2% ウエルシア/ハックドラッグ 1.5% 成城石井 1.5% ビックカメラ 1.5% ジョーシン 1.5% 一休.com 1.5% 上記には、事前のポイントアップ登録手続きが必要な店舗もあるので、忘れず実施しましょう。 入会できるのは39歳まで!早めの申し込みがおすすめ ポイント還元率がお得なJCBカードWですが、覚えておきたい注意点もあります。それは、JCBカードWは18〜39歳限定で入会できるクレジットカードである点です。 つまり40歳以上の人は、残念ながらJCBカードWに入会できません。40歳以上の人が公共料金の支払いにお得なクレジットカードを探すなら、別のクレカを検討しましょう。 なお入会条件を満たす39歳までにJCBカードWのクレジットカード会員になっていれば、40歳を過ぎても年会費無料で継続利用できます。JCBカードWの入会を検討中の方は、早めにクレジットカードに申し込みましょう。 JCBカードWの入会キャンペーン 2025年5月時点、JCBカードWでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 JCBカードWは、どの公共料金の支払いでも1%の還元率でポイントが貯まるお得なクレジットカード。さらに大手電力会社と一部のガス会社の公共料金の支払いなら、還元率が1.5%にアップしてさらにお得です。 加えて、JCBカードWは年会費無料で気軽に利用できるクレジットカード。入会を希望する人は、以下ボタンから手続きを進めましょう。 公共料金の還元率は1.0% JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWは、次の記事でも紹介中です。 P-oneカード<Standard>~自動で1%キャッシュバックされる便利なカード 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 P-oneカード<Standard>は、1.0%のポイント還元率で公共料金の支払いに利用可能。P-oneカード<Standard>の最大の特徴はポイントの使い道です。貯めたポイントは自動でキャッシュバックされ、ポイントの交換先を選ぶ必要がないため、面倒な方におすすめのクレジットカードです。 P-oneカードの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 220円※管理費として ETCカード年会費 無料※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 公共料金のポイント還元率 1% 基本ポイント還元率 1%※自動キャッシュバック ポイント名称 - ポイント交換賞品例 ※自動キャッシュバック 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済JCBのタッチ決済Apple Pay 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル - 申し込み基準 18歳以上でご連絡が可能な方 高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみお申込みいただけます。 P-oneカード<Standard>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット・デメリット P-oneカード<Standard>のメリット 基本還元率が1%のため公共料金などの支払いがお得 ポイントと比較して便利な自動キャッシュバック レンタカーやパッケージツアーの割引サービスあり P-oneカード<Standard>のデメリット ETCカード利用代金や各種保険料などキャッシュバック対象外の支払いがある 家族カードは220円/年の管理費用がかかる ETCカードの新規発行には1,100円(税込)の手数料がかかる クレカの支払いで自動1%キャッシュバック P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら クレジットカード利用代金の1%が自動キャッシュバック P-oneカード<Standard>は、年会費無料で使えて基本還元率が1%と高いクレジットカード。公共料金の支払いはもちろん、日々の買い物など様々なシーンでお得になります。 またP-oneカード<Standard>の還元は、ポイントではなくキャッシュバックである点も特徴。ポイントのように商品を選ぶ手間がないため、手軽に利用料金の割引を受けられます。 ETCカード利用代金や各種保険料などはキャッシュバック対象外の点に注意 P-oneカード<Standard>は、1%の還元率で自動キャッシュバックが魅力のクレジットカード。しかしETCカード利用代金や各種保険料など、一部にキャッシュバック対象外の支払いもあるため、注意が必要です。 キャッシュバック対象外の支払いの例は、次のとおりです。 サンリブ・マルショク店内ご利用分 ポケットカードトラベルセンター 電子マネー・WEBマネー チャージ(Edy・nanaco・au WALLET・FamiPay等) 切手、各種ギフト券等の金券類 生損保等の各種保険料 ETCカードのご利用分 キャッシングご利用分 年会費 ETCカードや各種保険料などは、一般的なクレジットカードではポイント付与の対象となります。公共料金の支払いに加えて、ETCカードや保険料の支払いもお得にしたい人は、別のクレジットカードを検討する方がよいでしょう。 レンタカーやパッケージツアーの割引サービスあり P-oneカード<Standard>は、公共料金などの支払いに応じた還元だけでなく、割引サービスも用意されているクレジットカード。例えば次のレンタカーの基本料金が最大15%割引になります。 割引対象レンタカー レンタカー 割引率 タイムズカーレンタル 基本料金が最大15%割引 ニッポンレンタカー 基本料金が最大5%割引 日産レンタカー オリックスレンタカー トヨタレンタリース またポケットカードトラベルセンターから対象パッケージツアーを予約すると、最大8%の割引を受けられます。割引対象のパッケージツアーには、大手旅行代理店のツアーも多数あるので、詳しく知りたい人は公式サイトをチェックしてみてください。 P-oneカード<Standard>の入会キャンペーン 2025年5月時点、P-oneカード<Standard>では次の入会キャンペーンが開催されています。 P-oneカード<Standard>は、公共料金などの支払いで自動的に1%のキャッシュバックを受けたい人におすすめのクレジットカード。ETCカードや保険料などキャッシュバック対象外の支払いもあるので、公式サイトをよく確認してから入会するのがおすすめです。 クレカの支払いで自動1%キャッシュバック P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-oneカード<Standard>は、次の記事でも紹介中です。 dカード~一部の対象公共料金の支払いでポイント還元率が最大2.0%にアップ 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 dカードは、基本ポイント還元率1.0%で利用できる年会費無料のクレジットカードです。さらに一部の対象公共料金の支払いでは、ポイント還元率が2.0%にアップするため、対象の電力会社を利用している方には特におすすめです。また、ドコモユーザーは、ドコモのスマホ本体に対する無料補償サービスが利用できる点も特徴です。 dカードの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も使用しない場合は550円 公共料金のポイント還元率 1%(ごく一部のみ最大2%) 基本ポイント還元率 1% ポイント名称 dポイント ポイント交換賞品例 キャッシュバック、Amazonで使用、プリペイドカードチャージ、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済Apple PayiD 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 ショッピング保険 最高100万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 満18歳以上であること(高校生を除く) 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット・デメリット dカードのメリット 基本還元率1%のためたくさんポイントが貯まる 一部の対象公共料金の支払いは還元率が最大2.0%にアップ ドコモで購入したスマホ本体の無料補償付き dカードのデメリット ドコモ以外で購入したスマホ本体は補償対象外 最大8,000円相当がもらえるキャンペーン実施中 dカード 公式サイトはこちら 公共料金の支払いや日々の買い物などで常に1%還元 dカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.0%と高いクレジットカードです。公共料金の支払いからコンビニ、スーパーなど日々の買い物まで、どんな支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まります。(電子マネーなど一部対象外あり) そのため、日々の支払いをまとめてお得にしたい人におすすめのクレジットカードです。 dカード特約店の対象公共料金の支払いで還元率が最大2.0% dカードには、対象加盟店の支払いでボーナスポイントをもらえる特約店制度があります。公共料金にも一部対象となる加盟店があり、代表例は次のとおりです。 dカードの還元率がアップする公共料金の例 公共料金 還元率 ENEOSでんき 200円ごとに1.5% ENEOS都市ガス 200円ごとに1.5% コスモでんき 100円ごとに2% サミットエナジー 100円ごとに2% イデックスでんき 200円ごとに1.5% このようにdカードで対象の公共料金を支払うと、ポイント還元率が最大2.0%にアップします。ただし対象となる公共料金は新電力・新ガスばかりなので、大手電力会社・大手ガス会社は対象外となる点のみ注意しましょう。 対象加盟店の初回支払いで合計最大4,000円相当もらえる dカードは、対象加盟店で初めて支払いをすると合計最大4,000円相当のポイントがもらえる点もおすすめ。 入会から5か月後月末までに対象カテゴリの対象加盟店の料金の支払い方法をdカードに設定し、はじめてdカードで支払いすると1カテゴリごとに500ポイント、最大8カテゴリで4,000ポイントが獲得できます。 カテゴリには電気・ガス・水道など公共料金のほか、プロバイダや通信料金、新聞代なども用意されています。dカードへ入会して公共料金を支払う際は、このボーナス制度を活用してみてはいかがでしょうか。 dカードケータイ補償でドコモのスマホ本体の損害が最大10,000円まで補償される dカードは、ドコモのスマホ本体に対する無料補償サービスが付いている点も特徴。補償サービスは、dカードケータイ補償と呼ばれます。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ本体が紛失・盗難・修理不能などの損害を受けた場合、同一機種・同一カラーの再購入費用が補償されるサービスです。一般ランクのdカードの場合、補償期間は1年間で最大10,000円まで補償されます。 このようにdカードはドコモでスマホ本体を購入したユーザーにもおすすめのクレジットカード。ドコモ以外で購入したスマホ本体は残念ながら対象外のため注意しましょう。 ドコモユーザーならdカード GOLDもおすすめ dカード GOLDは、公共料金の支払いのポイント還元率はdカードと同等の1.0%です。しかし、ドコモユーザーなら非常にメリットの多くなります。最大の魅力は、ドコモの携帯料金とドコモ光の利用料金を支払うと10%ポイント還元される点です。 さらに、3年間で最大10万円のドコモケータイ補償も付帯しているので、万が一の故障時も困りません。年間100万円以上のご利用で最大22,000円分相当のクーポンもプレゼントされるので、高額な利用ほどお得に。 また、最高1億円の海外旅行保険が付帯しており、空港ラウンジサービスも無料で利用可能です。ドコモユーザーで、通信費をお得に支払いたいならdカード GOLDも検討しましょう。 dカードの入会キャンペーン 2025年5月時点、dカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 dカードは、年会費無料で基本還元率が1%と高く、さらに一部の対象公共料金の支払いでボーナスポイントをもらえるお得なクレジットカード。ボーナスポイントの対象サービスを契約している人は、よりお得に支払えるためおすすめです。 dカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトへ移動し、手続きを進めてください。 最大8,000円相当がもらえるキャンペーン実施中 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードは、次の記事でも紹介中です。 au PAY カード~年会費永年無料でポイント還元率1.0%のおすすめクレカ 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 au PAYカードは、公共料金の支払いでも1.0%の還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。これまであった年会費無料の条件が撤廃され、年会費永年無料で利用可能。auユーザー以外にもおすすめのクレジットカードです au PAY カードの基本情報 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1,100円 公共料金のポイント還元率 1% 基本ポイント還元率 1% ポイント名称 Pontaポイント ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 Visaのタッチ決済(※)Mastercard®︎タッチ決済(※)Apple Pay※2023年2月28日以降申込分 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高100万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 au PAY カードのメリット・デメリット au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率が1% かっぱ寿司などの飲食店や、ビックエコーなどのレジャー施設でポイント還元率がアップする au PAY カードのデメリット ETCカードの新規発行手数料がかかる ポイント還元率が高く公共料金支払いにおすすめ au PAY カード 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率が1%と高く公共料金の支払いがお得 au PAY カードは、基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードです。公共料金の支払いがお得になるほか、毎日の買い物でもたくさんのポイントが貯まるでしょう。 クレジットカードの支払いで貯まるのはPontaポイント。100円ごとに1ptが貯まり、貯めたポイントは多彩な店やサービスで使えます。 公共料金の支払いでポイントアップするサービスはないものの、基本還元率が高いので買い物などにも使えるクレジットカードを探している人におすすめです。 かっぱ寿司などの飲食店や、ビックエコーなどのレジャー施設でポイント還元率アップ au PAY カードは、かっぱ寿司などの飲食店や、ビックエコーなどのレジャー施設などau PAY ポイントアップ店と呼ばれる対象店舗で、ポイント還元率がアップする点もおすすめ。公共料金の支払いだけでなく、日々の生活がちょっと豊かになるでしょう。 au PAY ポイントアップ店とは au PAY ポイントアップ店とは、au PAY カードの支払いでボーナスポイントをもらえるお得な特約店制度です。飲食店やサービス、本屋など多彩な店が対象です。 au PAY カードのポイント還元率がアップする対象店舗例を知りたい人は、以下を確認してください。 還元率がアップする対象店舗例を見る au PAY カードのポイント還元率がアップする店 対象店舗 もらえるポイント トーホーストア 200円ごとに2ポイント加算 キヌヤ 200円ごとに1ポイント加算 生鮮&業務用食品スーパー 200円ごとに2ポイント加算 サンシャイン 200円ごとに1ポイント加算 サンプラザ(高知) 200円ごとに2ポイント加算 Tomod’s 200円ごとに2ポイント加算 スターバックス カード 200円ごとに3ポイント加算 かっぱ寿司 200円ごとに2ポイント加算 回転鮨 清次郎 200円ごとに2ポイント加算 FAST NAIL 200円ごとに2ポイント加算 大和 200円ごとに2ポイント加算 BIG ECHO 200円ごとに2ポイント加算 オリックスレンタカー 200円ごとに2ポイント加算 アート引越センター 200円ごとに2ポイント加算 ユザワヤ 200円ごとに2ポイント加算 オンリーワン 200円ごとに2ポイント加算 多慶屋 200円ごとに2ポイント加算 得タク 200円ごとに2ポイント加算 出光興産 200円ごとに1ポイント加算 auユーザーならau PAY ゴールドカード auユーザーなら、au PAY ゴールドカードもおすすめです。au携帯電話やauひかりの利用料金をau PAY ゴールドカードで支払うと、最大10%のPontaポイントが還元されます。 さらにauマネ活プランに加入していれば、12か月間限定でau携帯電話の利用料金の支払いで最大20%Pontaポイント還元に。その他、auでんき、都市ガス for auを使用している場合は利用額の3%が還元され、お得です。 au PAY ゴールドカードなら、au PAYへのチャージでも1%のポイントが貯まります。空港ラウンジや最高1億円の旅行傷害保険が付帯するなど、特典も充実しているので、効率よくポイントを貯めたいならau PAY ゴールドカードもおすすめです。 au PAY カードの入会キャンペーン 2025年5月時点、au PAY カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 au PAY カードは条件なしで年会費が永年無料で、公共料金をお得に支払いたい人におすすめのクレジットカード。入会を希望する人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 対象店でポイントアップ!公共料金支払いにおすすめ au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードは、別記事「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」でも紹介中です。 ローソンPontaプラス|基本還元率が1%と高くコンビニでの買い物もお得なクレカ 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 ローソンPontaプラスは、公共料金の支払でポイント還元率がアップするサービスはありませんが、公共料金の支払でも1.0%の還元率で利用可能です。さらに、ローソンで最大6.0%の還元率で利用できる点が特徴です。さらにローソンならではの特典が利用できるため、コンビニはローソン派の方におすすめのクレジットカードです。 ローソンPontaプラスの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 ※発行不可 ETCカード年会費 無料※発行手数料1,100円 公共料金のポイント還元率 1% 基本ポイント還元率 1% ポイント名称 Pontaポイント ポイント交換賞品例 店舗・ネットショップでの使用、他 国際ブランド Mastercard®︎ 電子マネー等 Apple Pay 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高100万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:ローソンPontaプラス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ローソンPontaプラスのメリット・デメリット ローソンPontaプラスのメリット 基本ポイント還元率が1% ローソンで最大6%還元 ローソン以外の特典もある ローソンPontaプラスのデメリット 公共料金の支払いで還元率がアップするサービスはない ETCカードの発行には1,100円(税込)の手数料がかかる ローソンでの買い物がお得 ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率が1%のため公共料金の支払いがお得 ローソンPontaプラスは、年会費無料で基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードです。公共料金の支払いや毎日の買い物など、多彩なシーンで多くのポイントが貯まります。 200円の支払いごとにPontaポイントが2pt貯まり、1pt=1円で使えます。Pontaポイントはローソンだけでなく多彩な店やサービスで使えるので、ポイント使用も便利なクレジットカードです。 ローソンで最大6%還元される点もおすすめ ローソンPontaプラスは、ローソンでの利用に特化したクレジットカード。基本還元率が1%と高いだけでなく、ローソンでは最大6%が還元されて非常にお得。ローソンで最大6%還元の内訳は次のとおりです。 ローソンで6%還元の内訳 利用時間 0:00〜15:59 16:00〜23:59 毎日 1%還元 2%還元 毎月10日・20日 2% 4% 毎月10日・20日専用アプリでエントリー 3% 6% つまりローソンで6%還元を受けたいなら、毎月10日・20日に専用アプリからエントリーの上、16:00〜23:59の時間中に買い物するのがおすすめです。 ローソン以外での特典もあり ローソンPontaプラスには、ローソン以外のサービスでの特典もあり、概要は次のとおりです。 ローソンPontaプラスの特典 名称 概要 U-NEXT無料トライアル特典 動画配信サービスU-NEXTの31日間の無料トライアルの際にもらえるU-NEXTポイントが1,200円分に増量されます。(通常600円分) おそうじ本舗 会員優待特典 ハウスクリーニングサービスを提供するおそうじ本舗の対象メニューが割引されます。 このようにローソン以外での特典あり、基本還元率は1%と高いため、持っておいて損のないクレジットカードでしょう。 ローソンPontaプラスの入会キャンペーン 2025年5月時点、ローソンPontaプラスではキャンペーンが開催されていません。 ローソンPontaプラスは、公共料金の支払いに加えてローソンでの買い物をお得にしたい人におすすめのクレジットカード。年会費無料で気軽に申し込めるので、以下ボタンから手続きを進めてみましょう。 ローソンでの買い物がお得 ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントもらえる 2人以上世帯 単身世帯 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表」を元に算出 総務省「2023年家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表」を元に算出 最後に紹介するイオンカードセレクトは、公共料金支払時のポイント還元率が0.5%と、当記事で紹介する他のクレジットカードと比較して、低い還元率です。しかし、対象の公共料金の支払い1件ごとに毎月5ポイントがプレゼントされる他、毎月2回もイオングループでのお買い物代金が5%割引される点がおすすめのクレジットカードです。 イオンカードセレクトの基本情報 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 公共料金のポイント還元率 0.5% 基本ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAON POINT ポイント交換賞品例 イオンでの使用、電子マネーWAONチャージ、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済JCBのタッチ決済Apple PayWAONiD 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高50万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット・デメリット イオンカードセレクトのメリット 対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントもらえる 毎月20日・30日はイオンの買い物代金が5%割引 イオングループをお得に利用できるサービスが豊富 イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 公共料金とイオンの買い物をお得にしたい人におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントもらえる イオンカードセレクトは、公共料金の支払いがお得なクレジットカードです。対象となる公共料金などの支払いが1件あるごとに、毎月5WAONポイントを獲得できます。対象となる公共料金などの例は、次のとおりです。 電気 ガス 固定電話 携帯電話 NHK受信料 なお具体的にどの事業者の公共料金が対象になるかは明記されていないため、知りたい人は問い合わせて確認しましょう。 毎月20日・30日はイオンの買い物代金が5%割引 イオンカードセレクトの会員は、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーに参加できます。 お客さま感謝デーとは お客さま感謝デーとは、対象のイオンカードなどの会員が参加できるお得な割引デーです。毎月20日・30日に開催され、イオングループでの買い物代金が5%割引になります。 例えばお客様感謝デーに10,000円の買い物をすれば、500円が割引になります。月2回×1年間なら合計12,000円が割引される計算です。 普通に買い物をするよりもお得に買い物できるチャンスのため、イオングループでまとめ買いをする方には特におすすめのサービスです。 他にもイオングループをお得に利用できるサービスが満載 イオンカードセレクトには、お客さま感謝デーのほかにもイオングループをお得に利用できるサービスが豊富に用意されています。イオングループをお得に利用できるサービスの例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 お得なサービス例を見る イオングループの利用がお得になるサービス例 名称など サービス概要 いつでもポイント2倍 イオングループでイオンカードセレクトを使うと、いつでも2倍のポイントが貯まります。 イオンシネマ割引 イオンシネマの映画チケットが一般料金から300円割引になります。さらに、お客さま感謝デーには割引金額が700円にアップします。 お客さまわくわくデー 毎月5の付く日にイオングループで電子マネーWAONを使って支払うと2倍のポイントが貯まります。 G.G感謝デー 55歳以上の対象イオンカード会員なら、毎月15日の買い物代金が5%割引になります。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 イオングループでの利用がお得なイオンカードセレクトですが、基本ポイント還元率は0.5%と平均的な点は覚えておきましょう。公共料金の支払い1件ごとに毎月5WAONポイントを獲得できるとはいえ、還元率が1%の他社クレジットカードで支払う方がお得になる可能性があります。 つまり公共料金の支払いだけを目的にイオンカードセレクトを発行しても、それほどお得にはならないでしょう。イオンカードセレクトは、公共料金の支払いに加えて、イオングループをお得に利用したい人におすすめのクレジットカードです。 イオンカードセレクトの入会キャンペーン 2025年5月時点、イオンカードセレクトでは次の入会キャンペーンが開催されています。 イオンカードセレクトは、イオングループの買い物と公共料金の支払いを両方ともお得にしたい人におすすめのクレジットカード。年会費無料のため持っておいて損はありません。以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 公共料金とイオンの買い物をお得にしたい人におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトは、次の記事でも紹介中です。 クレカで支払いできる公共料金・税金の例クレジットカードがあれば、様々な公共料金や税金の支払いが可能です。クレジットカードで支払い可能な公共料金や税金などの例を紹介すると、次のとおりです。 電気代(大手/新電力) ガス代(都市ガス/プロパンガス) 水道代 インターネットやプロバイダの料金 スマホや固定電話の料金 新聞代 国税・地方税 国民年金保険料・国民健康保険料 NHK受信料 このように定期的に支払いをするものは、多くがクレジットカード払いに対応しています。ただし一部の公共料金(特に水道代)は、自治体や企業によってはクレジットカード払いに対応していない場合があります。契約中の公共料金がクレジットカード払いに対応しているかどうか、確認してみるとよいでしょう。また税金や保険料などをクレジットカードで支払う場合は、手数料が発生する場合がある点も覚えておきましょう。クレジットカードのポイント還元より手数料の方が高くなるケースもあるので、どちらがお得になるかよく考えて利用する必要があります。クレカで支払うメリット「公共料金をクレカで支払うとお得」と耳にしたことがある人もいるでしょう。実際、電気代・ガス代・水道代などの公共料金をクレジットカードで支払うことにはどのようなメリットがあるのか、詳しく解説します。 カードのポイントが貯まってお得 電気代・ガス代・水道代などの引き落としを1回にまとめられる コンビニや銀行に行く必要がなくなり公共料金の支払い忘れを防げる クレジットカードの利用実績になる カードのポイントが貯まってお得公共料金をクレジットカードで支払う際に注目のメリットは、クレジットカードのポイントが貯まってお得な点です。例えば還元率1%のクレジットカードなら、利用代金の1%相当のポイントを獲得できます。月に20,000円の公共料金をクレジットカードで支払った場合、200円相当のポイントがもらえます。年間なら2,400円相当がもらえる計算です。一方、公共料金を現金や口座振替で支払った場合は、原則としてポイントは貯まりません。一部の公共料金は口座振替でポイントが貯まる場合もありますが、一般的にはクレジットカードで支払う方がお得になる傾向にあります。電気代・ガス代・水道代などの引き落としを1回にまとめられる公共料金をクレジットカードで支払うメリットに、電気代・ガス代・水道代などの引き落としを1回にまとめられる点があります。電気代・ガス代・水道代をそれぞれ口座振替で支払った場合、銀行口座から合計3回の引き落としが行われます。一方、クレジットカードの支払いは原則月1回です。電気代・ガス代・水道代を全てクレジットカードで支払えば引き落としは1回で済むので、銀行口座の預金管理をしやすくなるでしょう。 公共料金をクレジットカードで支払った場合はどこで履歴を確認できる? クレジットカードの支払いは利用明細に全て記録されます。利用明細はインターネットの会員サイトで確認できるほか、郵送で受け取れる場合もあります。公共料金の支払いも利用明細に記載されるので、履歴はそちらで確認可能です。コンビニや銀行に行く必要がなくなり公共料金の支払い忘れを防げる公共料金の支払い忘れを防げる点も、クレジットカードを利用するメリットです。公共料金の支払いにクレジットカードを登録すれば、口座振替と同様に毎月自動的に料金が引き落とされるので、手続きを忘れる心配はありません。ただし税金などは継続的なクレジットカード払いに対応していない場合があります。継続支払いに非対応の税金の場合は、その都度自分でクレジットカード払いの手続きをする必要があります。クレジットカードの利用実績になる公共料金をクレジットカードで支払うと、クレジットカードの利用実績が積める点もメリットです。例えば、PayPayカードであればPayPayステップの対象になるため、ポイント還元率最大1.5%を達成しやすくなります。また、三井住友カード ゴールド(NL)では公共料金の支払いは年間利用額に含まれるため、年間100万円を達成しやすく、年会費無料や10,000ポイント獲得の可能性が広がります。その他のカードでも利用実績を積むことで、一般ランクのクレジットカードをゴールドランクにできるインビテーションが届いたり、利用可能枠が上がったりする可能性も。公共料金は毎月支払いが続くため、確実に支払い続けることで、信用も積みあがっていきます。そのため、よりクレジットカードが使いやすくなるでしょう。デメリットはある?クレカで支払う際の注意点を解説公共料金をクレジットカードで支払うと、ポイントが貯まって預金管理もしやすくなるメリットがあります。しかし一方で、公共料金をクレカで支払うデメリットや注意点もあるので解説します。 ポイント還元率が下がるカードがある 口座振替割引は適用されない 水道代・税金はカード払い非対応の自治体もある 税金をカードで支払うと手数料がかかる 利用可能枠の上限に達していると支払できない ポイント還元率が下がるカードがある一部のクレジットカードでは、公共料金の支払い時にポイント還元率が通常より下がる場合があるため、注意が必要です。公共料金の支払いでポイント還元率が下がるクレジットカードの例は、次のとおりです。 楽天カード アメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカード ダイナースクラブのクレジットカード 特に楽天カードは楽天市場でお得になるため、持っている人も多いのではないでしょうか。「今持っているクレカで公共料金を支払おう」と考えている人は、ポイント還元率が下がらないか公式サイトで確認するのがおすすめです。口座振替割引は適用されない続いて解説するデメリットは、口座振替割引が適用されない点。一部の公共料金には、口座振替割引が適用される場合があります。例えば東京電力なら、口座振替割引サービスにより毎月55円(税込)が割引される仕組みです。例えば、公共料金の支払いで1.0%ポイントが還元されるクレジットカードであれば、5,500円で55円のポイントが還元されます。そのため、口座振替割引サービスで毎月55円(税込)割引されるなら、利用料金5,500円以下の場合は口座振替がお得になります。公共料金の金額やクレジットカードの還元率によっては、口座振替割引の方がお得になる可能性もあります。現在口座振替で支払っている人は、クレジットカードに変更して本当にお得になるのかどうか確認してから手続きしましょう。水道代・税金はカード払い非対応の自治体もある電気代やガス代は多くのサービスがクレジットカード払いに対応している一方、水道代や税金はクレカ非対応の自治体もあるので、注意が必要です。例えば千葉県柏市は、水道代のクレジットカード払いに対応していません。 (質問)クレジットカードで水道料金を支払いたいのですが? (回答)クレジットカードによるお支払いは、できません。クレジットカードによる支払い方法は、他の支払い方法(口座振替、窓口払い、コンビニエンスストア払い等)と比較し、当方からカード事業者へ支払う手数料が高額なため、「口座振替」などの他の支払い方法を推奨しております。 引用:千葉県柏市公式サイト また電気代・ガス代にも、一部にクレジットカード非対応のサービスやプランがあります。公共料金をクレジットカードで支払いたい人は、事前に公式サイトなどでクレカ払いの対応状況を確認しておきましょう。税金をカードで支払うと手数料がかかる最後に解説する公共料金をクレジットカードで支払うデメリットは、税金をクレジットカードで支払うと手数料がかかる点。税金をクレジットカードで支払う場合は、手数料を負担する必要があるため注意しましょう。手数料の金額は自治体や税目ごとに異なり、東京都主税局の場合は次のとおりです。 税額の他に、税額に応じたシステム利用料がかかります。(最初の1万円までは37円。以降1万円ごとに75円が加算されます(消費税別)。) 引用:東京都主税局公式サイト 一般的な買い物や電気代・ガス代などの公共料金に手数料がかからないのは、加盟店側がクレジットカードの手数料を負担しているためです。一方で税金に関しては利用者が手数料を負担する仕組みとなっています。クレジットカードの支払いはポイントが貯まってお得ですが、税金の支払いは手数料の方が高くなる可能性もあるので注意しましょう。利用可能枠の上限に達していると支払いできない買い物が続いたり、大きな買い物をしてクレジットカード利用枠の上限を超えてしまう月もあるでしょう。クレジットカードは、利用可能枠の上限に足していると支払いができないことも注意点です。そのため、公共料金の支払い前には利用可能枠の残りをチェックしておきましょう。公共料金を決済できないと、電気が止まるなどで生活に支障をきたしてしまいます。特に、クレジットカードの利用が多い月には確認を忘れないようにしましょう。クレジットカード払いに変更するやり方を解説現在、口座振替や振込用紙(現金)で公共料金を支払っている人がクレジットカード払いに変更する場合、電気やガスなどそれぞれのサービスごとに手続きをする必要があります。クレジットカード払いへの変更方法はサービスごとに異なりますが、一般的にはインターネットまたは郵送のいずれかで手続き可能です。インターネット・郵送のそれぞれの手続き方法を解説します。 インターネットの手続き方法 公共料金の運営会社の公式サイトへアクセス クレジットカード払いへの変更手続きのページを見つける 画面の案内に沿ってクレジットカード払いへの変更手続きを行う 手続きの反映後、クレジットカード払いが開始される 郵送の手続き方法 インターネットや電話などで、手続き用の申込書を取り寄せる 郵送で受け取った申込書の必要事項を記入する 申込書を郵送で返送する 手続きの反映後、クレジットカード払いが開始される なおクレジットカード払いへの変更手続きをしても、当月の支払いには間に合わない場合があります。なるべく早くクレジットカード払いを始めたい人は、手続きをしたらいつから支払いが開始されるのか確認しておきましょう。公共料金はクレジットカード払いがお得!ポイント還元率を比較して選ぼう当記事では、公共料金の支払いがお得になるクレジットカードを還元率が高いランキングで紹介し、さらにクレカの選び方や基礎知識も解説しました。当記事で紹介した公共料金の支払いがお得なクレジットカードをおさらいすると、次のとおりです。 公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードをおさらい カード名 こんな人におすすめ 詳細リンク PayPayカード PayPayステップの条件を達成し、最大1.5%のポイント還元率にしたい人 紹介箇所へ戻る エポスゴールドカード 対象公共料金を選び1.5%の還元率でポイントを貯めたい人 紹介箇所へ戻る 三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円以上の支払いでボーナスポイントを獲得したい人 紹介箇所へ戻る リクルートカード いつでも1.2%の還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る JCBカードW 大手電力会社の電気代支払いで1.0%還元(※)を受けたい人 紹介箇所へ戻る P-oneカード ポイントではなくキャッシュバックによる還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る dカード 一部の対象公共料金の支払いで2%の還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る ローソンPontaプラス ローソンの買い物もお得にしたい人 紹介箇所へ戻る au PAY カード 公共料金をお得に支払いたい人 紹介箇所へ戻る イオンカードセレクト イオングループでの買い物もお得にしたい人 紹介箇所へ戻る 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合このように公共料金の支払いがお得になるクレジットカードはたくさんあります。各クレジットカードの違いや特徴を比較し、自分にぴったりのクレカを選びましょう。よくある質問以下、公共料金のクレジットカード支払いについてよくある質問に回答します。セブン-イレブンなどコンビニで公共料金をクレジットカード払いできる?セブン-イレブンなどのコンビニで振込用紙を使って公共料金を支払う場合、原則としてクレジットカード払いは利用できません。振込用紙は基本的に現金を使った支払いとなるため、事前に準備しておくかコンビニATMで引き出してから支払いましょう。公共料金をクレジットカード払いにする場合は、コンビニではなく電気会社やガス会社などで直接手続きをする必要があります。手続きの方法はクレジットカード払いへの変更方法の項目で解説しているので、そちらをご覧ください。楽天カードで公共料金を支払える?クレジットカード払いに対応している公共料金であれば、楽天カードを使って支払えます。ただし楽天カードは公共料金の支払いでポイント還元率が下がるため注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる公共料金の例は、公式サイトで確認できます。公共料金をクレジットカードで支払いたいなら、当記事で紹介したお得なクレカを使うのがおすすめです。クレカの有効期限切れ後に公共料金の変更手続きは必要?クレジットカードには有効期限があり、期限を迎える際に新しいカードに変更することを「更新」と呼びます。クレカを更新してもカード番号は変わりませんが、有効期限が変わるので、公共料金によっては手続きが必要な場合があります。なお一部のクレジットカードや公共料金は、クレカの更新後も手続き不要で継続して支払いできる場合があります。自分が契約中のクレジットカードや公共料金は更新後の手続きが必要かどうか、確認してみましょう。公共料金は家族名義のクレカで支払える?公共料金は家族名義のクレカを使っても支払い可能です。例えば大阪ガスの公式サイトには、次のように契約者以外の名義のクレジットカードも使える旨が明記されています。 Q. クレジットカードとガス契約の名義が違っていても、ガス料金の支払いの申込みはできますか? A.はい、クレジットカード払いの場合、クレジットの名義は問いませんのでガス名義と違っていてもお申込みいただけます。 引用:大阪ガス公式サイト ただし事業者によっては対応が異なる可能性があるので、自分が契約している公共料金の場合はどうか事前に確認しておきましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マスターカード(Mastercard®)おすすめ18選を比較!年会費無料などのお得なクレジットカードを紹介
マスターカード(Mastercard®)は、世界5大国際ブランドのうちの1つで、世界中で利用されています。コストコで唯一利用できるクレジットカードでもあり人気が高まっているカードブランドです。しかし、マスターカードという1つの国際ブランドから様々な種類のクレジットカードが発行されているため、どのカードを選べば良いか迷う方もいるのではないでしょうか。そこで当記事では、マスターカードの特徴や選ぶ際の比較ポイントだけでなく、おすすめのカードも紹介します。申し込み前に是非参考にしてください。マスターカード(Mastercard®)おすすめ18選を一覧表で比較マスターカードの特徴を確認したい方はこちらおすすめのクレジットカードの選び方を確認したい方はこちらまずは、2025年5月最新のおすすめのマスターカードを一覧表で比較します。 おすすめクレジットカード 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード 楽天カード リクルートカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 11,000円 3,300円 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ー 永年無料 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 永年無料 永年無料 550円 永年無料 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料※新規発行手数料1,100円 550円 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 永年無料 永年無料 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 永年無料 ー 永年無料※新規発行手数料1,100円 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 記載なし 記載なし ~100万円 10万円~100万円 審査により個別に決定 記載なし ~200万円 10万円~200万円 10万円~300万円※ショッピング利用時 記載なし 記載なし 記載なし ~200万円 ~300万円 30万円~100万円 100万円~300万円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% ー 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 2.0% 3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー ー ー 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,00万円(利用付帯) 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高1,000万円(利用付帯) ー ー ー ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 ・22歳以上・年収200万円以上 ・25歳以上・年収400万円以上 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。次章では上記の比較表をもとに、おすすめのマスターカードをランキング形式で紹介します。コスパ重視の方向けおすすめマスターカード12選~年会費無料から高ポイント還元率まで紹介この章では、コスパ重視の方向けのマスターカードを紹介します。年会費無料カードから高ポイント還元率で利用できるカードまで、幅広く紹介するので是非参考にしてください。 三井住友カード(NL) 楽天カード 三菱UFJカード VIASOカード PayPayカード dカード リクルートカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード 三井住友カード(NL)~コンビニや飲食店でのポイント還元率が高くて人気 年会費無料のおすすめマスターカードランキング1位は「三井住友カード(NL)」です。三井住友カード(NL)は、年会費無料かつ対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率で利用可能な点がメリットのクレジットカードです。以下、三井住友カード(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率 カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。クレジットカードを所持しているだけで利用しない場合でも、年会費がかかりません。 そのため、メインカード以外にも、特定の場所のみで利用するなどサブカードとしての使用もおすすめできる1枚です。2枚目のカードとしてマスターカードを作成する場合でも、年会費をかけることなく持てる点がメリットです。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%の高いポイント還元率カード 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%です。しかし、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払いをすると、7%(※¹)と高い還元率で利用できるため、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方におすすめの1枚です。 また、スマホのタッチ決済ではなく、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5%のポイント還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、お得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 三井住友カード(NL)は、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ対策が万全なのもメリット。 クレジットカードを使う方の4割は、カードを店頭で利用する際、カード番号などの個人情報の漏洩を心配するというデータもあります。(※) 一般社団法人クレジット協会「クレジットに関する消費者向け調査結果」 三井住友カード(NL)は、ナンバーレスのため万が一クレジットカードを紛失した際でもカード番号の流出や、店舗で利用した際にカード番号を盗み見られるなどのリスクを下げることが可能。セキュリティが不安な方にもおすすめのクレジットカードとなっています。なお、クレジットカード番号などの情報は専用アプリで確認できます。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天カード~楽天のサービス利用者におすすめのクレジットカード 年会費無料のおすすめマスターカードランキング2位は「楽天カード」。楽天カードは、楽天のサービスを高い頻度で利用する方におすすめのクレジットカードです。以下、楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 様々な国際ブランドから選べる 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% SPUで楽天市場での買い物は3%以上のポイント還元率 様々な国際ブランドから選べる 楽天カードではVisa / Mastercard® / JCB / American Expressの4つの種類から国際ブランドを選んでクレジットカードの発行ができます。 マスターカードを1枚目のカード、他の国際ブランドのカードを2枚目のカードとしても発行できるため、様々な場所でカードを利用できるように、複数の国際ブランドのクレジットカードを発行したい方におすすめです。 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天カードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率は1.0%のおすすめクレジットカードです。クレジットカードのポイント還元率は平均0.5%ですので、比較的高い還元率といえます。もちろん、1年間全く使わなかった場合でも年会費は発生しませんので、「とりあえず高還元率のクレジットカードを持っておきたい」という方におすすめです。 SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場での買い物はポイント還元率が3%以上になる 楽天カードは、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を利用すると、さらに高い還元率でポイントが貯まります。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。 SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率はいつでも3.0%以上に。他にも、SPUでポイントアップする条件はあるため、楽天サービスを頻繁に利用する方には特におすすめのクレジットカードです。SPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで事前に確認しましょう。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 三菱UFJカード VIASOカード~貯まったポイントが自動でキャッシュバックされる 年会費無料のおすすめマスターカードランキング3位は「三菱UFJカード VIASOカード」。三菱UFJカード VIASOカードは、他のクレジットカードと比較してポイントの使い忘れを防ぐオートキャッシュバック機能がある点が特徴のクレジットカード。以下、三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット ポイントは年1回自動でキャッシュバック ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える ポイントは年1回自動でキャッシュバックされる 三菱UFJカード VIASOカードの最大の特徴は、貯まっているポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点です。1,000ポイント以上貯まっていれば、「1ポイント=1円」で自動的にキャッシュバックされます。 自分でポイント移行の手続きをする必要がない点や、使い忘れによるポイントの失効リスクがない点が三菱UFJカード VIASOカードのメリットです。ただし、1年間で貯めたポイントが1,000ポイントに満たない場合、ポイントは失効するので注意しましょう。 ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ETCカード利用時のポイント還元率が通常の2倍の1.0%になる点もメリットです。有料道路や高速道路など、ETCカードを使う機会が多い方にも嬉しい特典です。 そのほか、ドコモ・au・ソフトバンクなどのスマホ料金の支払いや、対象インターネット回線の支払いでもポイントが2倍になるため、通信費の支払いが多い方にもおすすめの年会費無料のクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える 三菱UFJカード VIASOカードは、最高2,000万円が補償される海外旅行傷害保険が利用付帯で使える点もメリット。利用付帯とは、対象のクレジットカードで旅行代金を支払った場合に、クレジットカード付帯の旅行傷害保険を利用できることです。 万が一、旅行の際に事故などのトラブルに巻き込まれた際に、事前に旅行代金を三菱UFJカード VIASOカードで支払っているだけで補償が利用できるため、海外旅行に行く方にもおすすめのマスターカードブランドのクレジットカードです。 オートキャッシュバックサービスがおすすめ 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、別記事「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング4位は「PayPayカード」。PayPayカードは、年会費無料でポイント還元率1.0%のクレジットカードです。スマホ決済アプリ「PayPay」との相性が良いためPayPayユーザーにおすすめ。以下、PayPayカードの基本情報を紹介します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済のPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能です。貯めたポイントを使いやすいので、ポイントが無駄になりにくいのもメリットです。 PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも1.0%のPayPayポイントが貯まるのもメリット。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができません。PayPayを通してのクレカ支払いは可能ですが、その場合にはPayPayポイントは付与されないので注意しましょう。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの発行がおすすめです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、別記事「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 dカード~20代限定で旅行傷害保険が付帯!旅行好きの学生におすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング5位は「dカード」です。dカードは、29歳以下限定で旅行傷害保険が付帯する点がおすすめのクレジットカード。もちろん、ドコモユーザー以外も利用できます。以下、dカードの基本情報を紹介します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 dカードは、学生も含む29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯する点がおすすめ。他の年会費無料のクレジットカードには、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少なく、旅行が多い大学生などに特におすすめのクレジットカードです。 ただし、旅行傷害保険は利用付帯なので、旅費の支払いなどにカードを使う必要があります。利用付帯の条件は、事前に公式サイトを確認しておきましょう。 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカードは、年会費無料でありながらポイント還元率が1.0%と高いクレジットカードです。クレジットカード支払い100円ごとに1ポイントが貯まり、貯めたポイントは「1ポイント=1円」としてスマホ決済の「d払い」や「iD」でも使えます。 d払いやiDはコンビニやレストランなど、さまざまな店舗で使えるので、貯めたポイントの使い道に困らない点もdカードのメリットです。 dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ dカードは基本ポイント還元率も高いですが「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイントアップするのも特徴です。dカード特約店とポイント還元率の例は以下の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% JTB 3% メルカリ 2.5% JAL 2% ENEOS 1.5% 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象。特約店の対象店舗の利用が多いドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。 20代限定で旅行傷害保険が利用可能 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~常時ポイント還元率1.2%で利用可能 年会費無料のおすすめマスターカードランキング6位は「リクルートカード」。リクルートカードは、年会費無料で利用可能な上、ポイント還元率は常時1.2%のため、ポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 10万円~100万円 ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける リクルートカードは常時1.2%のポイント還元率と、他の年会費無料クレジットカードと比較しても高い還元率が特徴のクレジットカードです。 公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まり(電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、リクルートの提携サービスで利用可能。リクルートが提供するサービスと言えば旅行予約サイトの「じゃらん」や美容系予約サイトの「HOT PEPPER Beauty」などがあります。貯まったポイントでお得に旅行や美容院に行ける点もおすすめの理由です。 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 年会費無料のクレジットカードには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯、ショッピング保険は年間最大200万円付帯する点が特徴です。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も豊富なおすすめクレジットカードです。 高い基本ポイント還元率かつ貯めたポイントで旅行もできる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、別記事「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 セゾンカードインターナショナル~使い道が豊富な永久無滅ポイントが貯まる 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「セゾンカードインターナショナル」です。セゾンカードインターナショナルは、有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点が特徴のクレカ。最短5分でデジタルカードの発行ができる点もおすすめです。以下、セゾンカードインターナショナルの基本情報を紹介します。 セゾンカードインターナショナル基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 最短5分で即日発行可能 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 セゾンカードインターナショナルで貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」。貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換できます。ポイントの有効期限がないため「気づかないうちにポイントが失効していた」といった事態を避けることが可能です。 最短5分で即日発行可能 セゾンカードインターナショナルはWEBから申し込み、「セゾンカウンター」での受け取りを選択すると最短即日でカードの受け取りが可能。クレジットカードだけでなく、ETCカードも最短で即日発行可能な点が特徴です。 また、デジタルカードの発行の場合は、最短5分でクレジットカードの発行が可能。スマホアプリの「セゾンPortal」からカード番号やセキュリティコードを確認し、オンラインショッピングですぐに利用できます。セゾンカードインターナショナルは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ECTカードも即日発行!ポイントの有効期限なし セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオンでお得に買い物をしたい主婦におすすめ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「イオンカードセレクト」。イオンカードセレクトは、イオンでの買い物でポイント還元率がアップするため、イオン系列店の利用が多い主婦などにおすすめのクレカです。以下、イオンカードセレクトの基本情報を紹介します。 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い主婦におすすめのクレジットカード。毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は5%OFFで買い物できます。 加えて「お客さま感謝デー」以外の日でも、イオンでの買い物は1.0%と常時2倍のポイント還元率で利用可能。イオンカードセレクトは、衣服に限らず食品や日用品をお得に購入できるため、イオンの利用が多い方におすすめのクレジットカードです。 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトは、直近の年間利用額100万円以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドクレジットカードの発行が可能な点もメリット。年間100万円を月間のカード利用額で考えると、1ヶ月あたり約8万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカードで決済することで、特典の豊富なゴールドカードの発行を目指しやすいためおすすめです。 イオン系列店での買い物が多い方におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、別記事「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度が特徴のクレカ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ライフカード」。ライフカードは、独自のポイントアッププログラムが評判のクレジットカードです。以下、ライフカードの基本情報を紹介します。 ライフカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ 無料で利用できる「海外アシストサービス」が海外旅行で役立つ ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ ライフカードのポイント還元率は、0.5%と平均的です。しかし、年間のクレジットカード決済額に応じてポイント還元率はアップし、最高で1.0%までアップします。具体的な決済額とポイント還元率は、以下の通りです。 年間のクレジットカード決済額 ポイント還元率 50万円未満 0.5% 50万円以上 0.75% 100万円以上 0.9% 200万円以上 1.0% このようにライフカードは、使えば使うほどお得になる年会費無料のクレジットカード。加えて、入会後1年間はポイント1.5倍、さらに誕生月にはポイント3倍の還元率で利用可能です。 ライフカードは、利用すればするほどポイントが貯まりやすくなる点がおすすめのクレジットカードです。 海外旅行で役立つ「海外アシスタンスサービス」が無料で利用できる ライフカードは年会費無料でありながら、「海外アシスタンスサービス」と呼ばれる、海外旅行に役立つ特典が付帯しています。海外アシスタンスサービスを使えば、渡航先についての各種情報の取得や海外旅行の手続き代行などのサポートを受けられます。 日本国内からフリーダイヤルで通話できるほか、海外でも現地の固定電話からフリーダイヤルで通話可能。海外から電話しても日本語で対応してもらえるので、海外旅行時に心強いサービスです。 独自のポイントアッププログラムがおすすめ ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、別記事「ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 Amazon Mastercard~Amazonユーザーにおすすめ 続いて紹介する年会費無料のクレジットカードは「Amazon Mastercard」。Amazon MastercardはAmazonだけでなく、コンビニでも1.5%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、Amazon Mastercardの基本情報を紹介します。 Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 10万円~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercardは、Amazonが公式に発行するクレジットカードです。年会費永年無料で利用でき、ポイントは1.0%以上と高還元率。 Amazon以外で利用の際は1.0%のポイント還元率ですが、Amazonでの商品購入時にAmazon Mastercardで支払うと、1.5%のポイント還元率になります。加えて、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)でAmazon Mastercardを利用した際もポイント還元率は1.5%にアップします。 そのため、Amazon MastercardはAmazonの利用だけでなく、コンビニを頻繁に利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 アマゾン・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 関連記事 Amazonでの利用におすすめのクレジットカードは、別記事「Amazonの利用におすすめのクレジットカード!アマゾン公式以外のカードも紹介」の記事で紹介しています。 ACマスターカード~即日発行可能ですぐに使える 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ACマスターカード」。ACマスターカードは、全国の自動契約機で最短当日のクレカ受け取りが可能で、土日でもカードの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。以下、ACマスターカードの基本情報を紹介します。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 10万円~300万円※ショッピング利用時 ポイント還元率 ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 出典:出典:ACマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ACマスターカードのメリット 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取り可能 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取りが可能 ACマスターカードは、消費者金融の「アコム」が発行する、最短即日発行が可能な点が特徴のクレジットカード。申し込みをした当日に審査結果がわかり、デジタルカードがすぐに利用できるクレジットカードはありますが、ACマスターカードは、プラスチックカードの受け取りも当日中に可能です。 アコムの自動契約機(むじんくん)コーナーに行くと、その場でクレジットカードの発行が可能となっています。すぐにクレジットカードが手元に欲しい方は、お近くのアコムの自動契約機を探してみましょう。 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 ACマスターカードは、自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能な点が特徴のクレジットカードです。 自動キャッシュバック機能は、毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされる仕組みです。自動的にキャッシュバックされるため、ポイントの使い忘れを防げます。 また、ACマスターカードはプラスチックカードを当日中に受け取れるクレジットカードですが、万が一当日にカードを受け取れなくてもバーチャルカードの発行が可能です。 バーチャルカードを発行すれば、オンラインショップなどのインターネット上での決済に利用可能。すぐにクレジットカードが必要な方は、バーチャルカードも利用するのがおすすめでです。 無人契約機でカードの即日発行が可能 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は「ACマスターカードは怖いという評判は本当?口コミやメリット・デメリットも解説」の記事で紹介しています。 au PAY カード~Pontaポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 最後に紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「au PAY カード」です。以下、au PAY カードの基本情報を紹介します。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 440円※条件を満たすと無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、発行手数料相当額を値引き クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方 ・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 au PAY カードのメリット 年会費無料で利用できる高還元率カード 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる 年会費無料で利用できる高還元率カード au PAY カードは、年会費永年無料で利用できるカードです。これまでは、年会費を無料にするにはau携帯電話の契約や年1回以上のクレジットカード利用などの条件がありましたが、2024年6月以降条件が撤廃され誰でも年会費無料に。より多くの人が使いやすいカードになりました。 また、基本ポイント還元率は1.0%のため、日々の買い物等でポイントが貯まりやすい点もメリット。au PAY カードは年会費だけでなく、ポイント還元率も重視したい方におすすめのマスターカードです。 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる au PAY カードは、100円(税込)ごとに1Pontaポイントが貯まります。auの携帯電話の料金や公共料金の支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、au PAYカードは、ショッピング以外でも効率的にポイントを貯めたい方におすすめです。 例えば、au携帯電話の利用料金に10,000円、電気・ガス・水道合わせて毎月18,000円をau PAY カードで支払った場合、1ヶ月で280ポイント貯まり、年間3,360ポイント貯められます。 公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードもあるため、すべての支払いでより多くのポイントを獲得したい方にau PAY カードはおすすめです。 au Pay カードで貯めたPontaポイントは、「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるキャッシュバックなど、交換先も豊富。au PAY残高にチャージして使うことも可能で、チャージして使う場合も「1ポイント=1円」の高還元率で利用でき、貯めたポイントを使いやすい点もおすすめの理由です。 auユーザーにおすすめ!Pontaポイントが貯まる au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 ステータスの高いおすすめカード6選をランキングで紹介この章では、年会費にこだわらない方向けにステータスが高いおすすめのマスターカードをランキングで紹介します。紹介するマスターカードは以下の通り。 au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 以下で詳しく紹介します。 au PAY ゴールドカード~auユーザーは高還元率で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード1位は「au PAY ゴールドカード」。au携帯電話の利用料金をau PAY ゴールドカードで支払うと最大10%のポイントが還元されるため、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。以下、au PAY ゴールドカードの基本情報を紹介します。 au PAY ゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 au PAY ゴールドカードのメリット auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる au PAY ゴールドカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、au PAY ゴールドカードでau携帯電話の利用料金を支払うと最大10%のポイントが還元されます。さらに、auマネ活プラン特典を活用すると獲得できるポイントがアップし、効率的にポイントを貯められる点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いの際、auマネ活プランを利用すると、最大10%のポイント還元に加えて、ゴールドカード特典の10%のポイントが加算され、合計最大20%の還元率でポイントが貯まります。 その他にもau PAY ゴールドカードからau PAYに残高をチャージすると、最大2.0%のポイントが還元されるため、au PAY ゴールドカードは、au経済圏の方におすすめのマスターカードです。 ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 au PAY ゴールドカードは、ゴールドカード限定の優待サービスの利用ができます。利用可能な優待サービスは以下の通りです。 国内主要空港・ハワイの空港ラウンジを無料で利用可能 宿泊予約サービス「Relux」を優待価格で利用可能 国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険の付帯 提携レンタカー会社にでレンタカーを優待料金で利用可能 au PAY ゴールドカードは、通常1,000円程度かかる空港ラウンジを無料で利用できるため、飛行機に乗る前に落ち着いた時間を過ごしたい方におすすめです。 また、宿泊予約サービス「Relux」や旅行傷害保険なども利用可能で、旅行を楽しみたい方におすすめの優待サービスが付帯する点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いでポイントが効率的に貯まる au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーは特におすすめ ステータスの高いおすすめマスターカードランキングの2位は「dカード GOLD」。dカード GOLDでドコモの携帯電話料金を支払うと10%の還元率でポイントが貯まるため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。以下、dカード GOLDの基本情報を紹介します。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカード GOLDのメリット 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 dカード GOLDは、毎月のドコモの携帯電話・ドコモ光の支払いで10%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 仮に毎月10,000円のドコモ携帯電話料金をdカード GOLDで支払うと1,000ポイントが還元されます。年間にすると12,000ポイント獲得でき、年会費の11,000円(税込)を上回るため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 dカード GOLDは、国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用できる点も特徴。通常空港ラウンジの利用には1,000円程度かかりますが、ラウンジ入口でdカード GOLDと当日のフライトチケットの半券を提示すると無料で利用できるため、フライト前の時間も有効活用したい方におすすめです。 また、その他にも旅行傷害保険や現地のレストランやホテルの紹介、各種交通機関の案内をしてくれるトラベルデスクを利用できるなど、旅行の際に役立つサービスが付帯。dカード GOLDは、普段使いだけでなく旅行の備えとしてもおすすめのマスターカードです。 ドコモユーザーは支払いでポイントアップ dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)~条件をクリアすると年会費無料で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード3位で紹介するのは「三井住友カード ゴールド(NL)」。三井住友カード ゴールド(NL)は、通常年間5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円利用すると翌年以降年会費無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 三井住友カード ゴールド(NL)の通常年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円以上カードを利用すると、翌年以降の年会費が永年無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 月に9万円程度クレジットカードを利用する方であれば、年間100万円を達成できるため、家賃や光熱費などを三井住友カード ゴールド(NL)で支払い条件達成を目指すことも可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL)は、三井住友カード(NL)同様、対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率(※)で利用可能な点もおすすめです。7%の還元率で利用する方法は、対象店舗でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用するだけ。 タッチ決済でポイント還元率アップの店舗は、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど全部で20店舗以上が対象です。全国展開されている店舗ばかりのため、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗を日常的に利用する方におすすめのマスターカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 条件達成で年会費無料で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天プレミアムカード~お得にプライオリティ・パスの発行ができる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「楽天プレミアムカード」です。楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費だけでプライオリティ・パスの発行ができる点が評判のクレジットカードです。以下、楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 楽天プレミアムカードは、他のステータスカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。 プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約70,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスで利用可能なラウンジ以外に、国内空港ラウンジの利用も可能なため、国内・海外問わず空港ラウンジを利用したい方におすすめです。 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 楽天プレミアムカードは、空港ラウンジ利用の優待だけでなく、3つの優待サービスの中からライフスタイルに合わせて好きなものを選択できるサービスが評判のマスターカードです。以下、用意されている優待サービスの内容です。 楽天市場コース 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になるコース トラベルコース 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース エンタメコース 楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース 利用頻度の高いサービスを選びポイント還元率をアップさせることで、効率的にポイントを貯められる点が楽天プレミアムカードの特徴。貯めたポイントは楽天サービス内の決済でも利用可能なため、楽天プレミアムカードは楽天経済圏で生活する方におすすめのマスターカードです。 楽天サービスの利用が多い方におすすめ 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、別記事「楽天プレミアムカードのメリットや特徴を解説!安い年会費でもプライオリティ・パスの発行ができる」の記事で紹介しています。 TRUST CLUB プラチナマスターカード~年会費3,300円で利用できるプラチナカード 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。RUSTCLUBプラチナマスターカードは、年会費3,330円(税込)と他のステータスカードと比較して安い年会費で利用できる点が特徴のプラチナカードです。以下、TRUST CLUB プラチナマスターカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB プラチナマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 3,300円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円~100万円 ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・22歳以上・年収200万円以上 出典:TRUST CLUB プラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット 手頃な年会費で優待サービスが充実している 手頃な年会費で優待サービスが充実している TRUST CLUB プラチナマスターカードの年会費は3,300円(税込)と、他のステータスが高いクレジットカードと比較して年会費が安い点が特徴。家族カードやETCカードも無料で発行できる他、充実した優待サービスが利用できる点もおすすめの理由です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯しています。また、他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方におすすめのマスターカードです。 ただし、プライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスは利用できないため、利用予定のある方は他のクレジットカードを検討しましょう。 手軽な年会費で持てるプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB ワールドカード~プラチナならではの充実の特典が利用できる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは、「TRUST CLUB ワールドカード」。TRUST CLUB ワールドカードは、プラチナランクのカードならではの充実した特典が利用できるマスターカードです。以下、TRUST CLUB ワールドカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB ワールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 100万円~300万円 ポイント還元率 3.0% 海外旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・25歳以上・年収400万円以上 出典:TRUST CLUB ワールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUB ワールドカードのメリット プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる TRUST CLUB ワールドカードは、プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスといった、ステータスカードならではの豊富な優待が利用できる点が特徴のマスターカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、TRUST CLUB ワールドカードは3つのグレードの中でも最もベーシックな「スタンダード会員」に入会可能です。通常入会すると99ドル(日本円で約15,000円※)の年会費がかかります。TRUST CLUB ワールドカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられます。スタンダード会員の場合、空港ラウンジを1回利用するごとに35ドル(日本円で約5,300円※)かかる点には注意しましょう。 ※2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、TRUST CLUB ワールドカードは、国際線手荷物無料宅配サービスも利用可能な他、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB ワールドカードは、優待サービスを駆使して快適な旅行をしたい方、日常では味わえない贅沢を楽しみたい方におすすめのマスターカードです。 充実の優待サービスが揃うマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 公式サイトはこちら Mastercard®とは?特徴を解説マスターカード(Mastercard®)は、クレジットカードの国際ブランドのうちの1つです。国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのこと。国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。例えばマスターカードブランドと提携するクレジットカードを持っている場合、マスターカードのロゴマークがある加盟店での支払いに利用できます。この章では、マスターカードの特徴を解説します。Visaと並ぶ高いシェア率のクレジットカード国際ブランドマスターカード(Mastercard®)は、Visaと並び世界でのシェア率が高く、公式サイトでも「世界で最も多くの場所で使える」と記載されている国際ブランドです。特に、マスターカードはヨーロッパ方面に強いといわれています。マスターカードは、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。また、マスターカードは、コストコの決済で利用できる唯一の国際ブランドである点も特徴です。VisaやJCBとの違いを解説!おすすめの国際ブランドはどれ?マスターカードと同じ国際ブランドであるVisa、JCBにはどのような違いがあるのでしょうか。まずはVisaとの違いから解説します。Visaは、知名度・普及率ともに高く、世界中で利用されている国際ブランドです。中でもVisaはアメリカ方面での利用に向いていると言われています。また、Visaもマスターカード同様、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。JCBはマスターカードと異なり、国際ブランドのライセンス提供の他にプロパーカードの発行も行っています。プロパーカードは、国際ブランドが直接発行・管理をするため、一般的には提携カードよりもステータスが高く見られる傾向があります。そのため、クレジットカードのステータス性を求める方におすすめです。各国際ブランドにはそれぞれ特徴があり、利用する人によってどの国際ブランドが良いかは異なります。国や地域・店舗など、クレジットカードを利用する場所が明確に決まっている場合は、そこで利用可能な国際ブランドのクレジットカードを申し込みましょう。1つの国際ブランドのクレジットカードだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの2枚持ちを検討したい方は、別記事「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」を参考にしてください。 メリットを解説~マスターカードはコストコで利用できる唯一のカード!限定特典も利用可能この章で解説するマスターカードのメリットは4つ。以下で詳しく解説します。 マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードの特典を利用できるMastercard®ブランドのクレジットカードでは、マスターカードの特典が利用可能。マスターカードには、会員だけが利用できる特典が用意されている点がメリット。特典の内容は、旅行やグルメだけでなく、ゴルフやヘリコプターのクルージング体験と多岐にわたります。全てのマスターカードブランドのクレジットカードで利用できるわけではありませんが、特典を利用して非日常を味わいたい方におすすめです。タッチ決済(コンタクトレス)が利用できるマスターカードでは、タッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能。通常のクレジットカードの決済と異なり、タッチ決済ではクレジットカードの暗証番号の入力やサインが不要です。タッチのみで決済が完了するため、スムーズに会計を済ませられる点もメリットです。また、三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)であれば、タッチ決済を利用するとポイント還元率がアップする場合もあります。クレジットカードで支払う際、端末にカードを挿すのではなく、タッチ決済にするだけでポイント還元率がアップするので手間もかかりません。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際は、タッチ決済は利用できないため、事前に確認しておきましょう。海外でもキャッシングが利用できるマスターカードブランドのクレジットカードを持っていると、海外でもキャッシングを利用可能です。クレジットカードのキャッシング枠を設定すると、急に現金が必要になった際にお金を借りられます。マスターカードでは、クレジットカードにも付いている「Mastercard」のロゴマークの他、「Maestro」「Cirrus」のマークがあるATMであれば、国内・海外問わずキャッシングを利用できます。旅行の際、万が一手元の現金がなくなった場合でも、キャッシング機能を利用すれば現金を引き出せるため便利です。コストコで利用できるマスターカードは、コストコで唯一利用できるクレジットカード。コストコは、食品や生活用品、家電など様々な商品が揃う会員制の大型店舗です。通常のスーパーとは異なり、多くの商品が大容量で販売されており、高品質の商品を比較的安く購入できるためまとめ買いに便利です。まとめ買いをする際、クレジットカードで決済をする方も多いのではないでしょうか。コストコでもクレジットカードを利用できますが、マスターカードブランドのクレジットカードしか利用できません。そのため、コストコで利用するためにクレジットカードを申し込む場合は、マスターカード(Mastercard®)ブランドのカードを申し込みましょう。マスターカードのデメリットとは?~使える店舗が限られるため不便に感じることもこの章では、マスターカードを利用するデメリットを解説します。全ての店舗で利用できるわけではない~デュアル発行もおすすめ国際ブランドは、国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。そのため、自分が持っているクレジットカードの国際ブランドと提携した店舗であれば、クレジットカードを利用できる仕組みです。マスターカードと提携していない店舗では、マスターカードブランドのクレジットカードの利用ができない点がデメリット。マスターカードは、世界中で利用されている国際ブランドのため多くの店舗で利用できますが、不安な方は三井住友カード(NL)のデュアル発行もおすすめです。デュアル発行とは、同じ種類、同じカード名義のクレジットカードを、複数ブランド同時に発行する方法で、三井住友カードのデュアル発行では、VisaとMastercard®を同時に発行できます。新規申込でデュアル発行を希望する場合、申し込みはカードブランドごとに行います。カードブランド選択欄で「Visaカード(1枚)」もしくは「マスターカード(1枚)」を選択し、それぞれ申し込みましょう。また、すでにどちらかの国際ブランドの三井住友カードを持っている場合は、もう一方のブランドを改めて申し込むことで自動的にデュアル発行が可能です。おすすめのクレジットカード選びのポイント最後に、おすすめのマスターカードを選ぶ際の比較ポイントを解説します。以下の3つの比較ポイントを詳しく解説します。 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービスの有無 年会費やクレジットカードのステータスマスターカードを選ぶ際、年会費やクレジットカードのステータスの比較が重要です。マスターカードは世界中で利用されている国際ブランドのため、様々な種類のクレジットカードが各カード会社から発行されています。クレジットカード会社によって用意されているランクや、ランクごとのサービス内容は異なりますが、一般的には以下のランクがあります。 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 同じクレジットカード会社において、基本的にはランクが上がるほど年会費が高くなり審査も厳しくなるとされています。年会費を抑えたい方や初心者の方は一般カード、クレジットカードのステータスを重視したい方はゴールドカード以上のランクのマスターカードの申し込みがおすすめです。ポイント還元率マスターカードを選ぶ際は、クレジットカードのポイント還元率の比較も重要です。一般的にクレジットカードは、利用金額に応じてポイントが還元されます。 仮に年間100万円クレジットカードで決済した場合、ポイント還元率が0.5%のクレジットカードでは5,000ポイント、ポイント還元率が1.0%のクレジットカードでは10,000ポイントが還元されます。ポイント還元率が倍になるとその分年間で獲得できるポイントも倍になるため、基本ポイント還元率が高いマスターカードを選ぶのがおすすめです。また、基本ポイント還元率の高さに加えて、特定の店舗やサービスを利用した場合にポイント還元率アップするクレジットカードもあるため、利用頻度が高い店舗でポイント還元率が高くなるマスターカードを探すことも重要です。優待特典や付帯サービスの有無最後に解説するマスターカードを選ぶ際の比較ポイントは、優待特典や付帯サービスの有無を確認すること。基本的にクレジットカードのステータスや年会費が高くなると優待特典や付帯サービスが充実する傾向があります。 空港ラウンジの無料での利用や、有名レストラン・ホテルを割引価格で利用できる優待特典や、充実した保証内容の保険を利用できるマスターカードも。費用はかかりますが、利用したい優待特典や付帯サービスがある方は、ランクの高いマスターカードの検討がおすすめです。まとめ~利用目的に合わせて選ぶのがおすすめ当記事では、おすすめのマスターカードの紹介だけでなく、マスターカードの特徴やメリット・デメリットの解説をしました。最後に当記事で紹介したマスターカードのメリットと、選ぶ際の比較ポイントのおさらいです。 マスターカードのメリット マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードを選ぶ際の比較ポイント 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービス 利用する目的によっておすすめのマスターカードは異なります。当記事の内容を参考にして目的に合うマスターカードに申し込んでみてください。よくある質問以下、マスターカードについてよくある質問を紹介します。Mastercard®とVisaの違いは? Mastercard®とVisaはどちらも世界中で利用されている国際ブランドですが、2つの国際ブランドの違いは地域による使いやすさです。マスターカードはヨーロッパ圏で提携店舗が多く、Visaはアメリカでの提携店舗が多い点が特徴。また、マスターカードは会員限定で利用可能な特典がある点も特徴で、Visaとの違いです。Mastercard®とJCBの違いは? Mastercard®とJCBの大きな違いはプロパーカードの発行があるか否かです。マスターカードはライセンスをカード会社に提供し、ライセンスを提供されたカード会社がクレジットカードの発行を行っています。JCBはカード会社へのライセンスの提供も行っていますが、自社でクレジットカード(プロパーカード)の発行も行っています。海外で利用する場合は利用可能な場所が多いためマスターカード、クレジットカードのステータス性を重視したい方はJCBブランドのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。マスターカードでタッチ決済は利用できる?マスターカードはタッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能です。タッチ決済は通常のクレジットカード決済とは異なり、決済時の暗証番号の入力やサインが不要なため、スムーズに会計が済む点が特徴です。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際にはタッチ決済を利用できないため、決済時に確認しましょう。コストコでの利用におすすめのマスターカードは? コストコでの利用におすすめなのは、「三井住友カード(NL)」「イオンカードセレクト」「セゾンカードインターナショナル」です。これらのカードはコストコでのポイント還元率は0.5%ですが、特定の店舗でのポイント還元率アップや貯めたポイントの使い道が豊富などの点が特徴のクレジットカード。日常での利用にもおすすめのマスターカードです。また、コストコが発行している「コストコグローバルカード」はコストコでのリワード(ポイント)還元率が1.5%のため、コストコでの還元率を重視する方におすすめのマスターカードです。 関連記事 コストコで使えるおすすめクレジットカードの詳細は、別記事「コストコで使えるクレジットカードおすすめ8選!年会費無料などお得なクレカを紹介」で紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカードの入会審査とは?基準から落ちる原因・通過しやすいコツまで解説
クレジットカードに申し込みをすると、避けて通れないのが「入会審査」です。内容や基準は各社非公開ですが、押さえるべきポイントやコツがあるのは事実。当記事では、クレジットカードの審査基準や申し込みからレジットカード発行までの流れ、審査通過の可能性を上げるコツなどを網羅的に紹介します。さらに、当編集部で厳選したおすすめのクレジットカードも紹介しておりますので、できる限り審査通過のために対策をした上でクレジットカードを申し込みたいとお考えの方は必見の内容です。是非最後までご覧ください。 本記事はクレジットカードの審査について一般的な情報をお伝えしています。また、クレジットカードの審査通過を保証するものではございません。クレジットカードの入会審査が必要な理由とは?クレジットカードの申し込み時には、必ず入会審査があります。入会審査なしのクレジットカードはありません。クレジットカードに入会審査がある理由は、クレジットカードの仕組みにあります。前提として、クレジットカードは利用者の信用を担保に利用代金を後払いができる仕組み。一時的にクレジットカード会社が利用代金を立て替えているため、利用者は後払いが可能となります。そのため、クレジットカード会社は利用者の支払い能力の判断が必要です。クレジットカード会社の貸し倒れのリスクを減らすために、審査は必要となっています。以上、クレジットカードの発行時の審査の必要性をお伝えしました。次章では、一般的なクレジットカードの審査基準を確認します。クレジットカード会社はどのような観点で審査をするのか確認ましょう。クレジットカードの審査基準は?年収や借入れなどのチェック項目を確認クレジットカードの申し込み時には必ず入会審査があります。では、一般的なクレジットカードでは審査の際に何を見られているのでしょうか。クレジットカード会社の審査基準とされている可能性がある項目は、主に以下の通りです。 クレジットカードの審査で確認される可能性がある項目 過去の信用情報(クレヒス) 現在の信用情報 個人の属性情報 それぞれ詳しく解説します。過去の信用情報(クレヒス) クレジットカードの審査基準として重要となる可能性がある項目は、「過去の信用情報」です。いわゆるクレジットヒストリー(クレヒス)で、信用情報機関に登録される過去のクレジットカード・各種ローンの申し込み情報や利用状況が審査に活用される場合があります。ここで注意したいのが、携帯電話の割賦契約や奨学金の支払い状況も信用情報機関に登録される点。一方、家賃の支払いや公共料金の支払いは審査基準には関係がないとされます。クレジットヒストリーが登録される信用情報機関は以下の3つです。 CICCICは、クレジットカード会社が主要会員の信用情報機関です。割賦販売法と貸金業法の両方に基づいた借り入れ情報が登録されます。クレジットカード会社はCICへ登録をし、照会した情報を元に審査を進めます。 JICCJICCは、消費者金融会社が主要会員となっている信用情報機関です。貸金業法が適用される借り入れ情報が登録されています。 全国銀行個人信用情報センター全国銀行個人信用情報センターは、 銀行等の金融業者が主要会員となっている信用情報機関です。銀行の住宅ローンやマイカーローン等の借り入れ情報が登録されます。 クレジットカード会社は、上記の信用機関に登録されているクレジットヒストリーから過去の取引内容を確認の上、申し込み者の信用力の判断に活用する場合があるようです。過去にクレジットカードやローンの支払い遅延をした場合などには、クレジットヒストリーにその情報が記載される可能性があります。そのため、マイナスとなりうるクレジットヒストリーが記録されないよう日頃から注意しておく必要があります。現在の信用情報続いて審査基準とされることが多いのが「現在の信用情報」です。過去の信用情報も重要ですが、現在の借入状況も審査で重要とされる可能性があります。現在の信用情報で特に重要となるのが、他社の借り入れ状況です。他社での借り入れ総額が大きいほど、クレジットカードの審査に通りづらくなる可能性が高まります。一般的には、現在の年収の3分の1以上の借り入れがあると審査に通りづらくなるとされています。 ショッピング枠に関しては、年収の3分の1以上の借り入れに関しての法的な規制はないため、あくまでも目安です。しかし、キャッシング枠の申し込みに関しては貸金業法という法律の総量規制が適用されます。総量規制とは、個人の借り入れ総額を年収の3分の1までに制限する法律のこと。そのため、他社で年収の3分の1以上の借り入れがある場合には、キャッシング枠の申請が通る可能性は低いでしょう。例えば、年収300万円の方の場合、借り入れ総額は最大で100万円までということになります。 【参考】日本貸金業協会 現在の年収に対して過度な借り入れがある場合は、クレジットカードの審査に影響がある可能性がある点を覚えておきましょう。個人の属性情報最後に紹介する審査基準は、「個人の属性情報」です。個人属性も支払い能力の判断に使われている可能性があります。個人属性として申し込み時に入力が必要な情報例は以下の通りです。 職業 勤務先 雇用形態 勤続年数 年収 家族構成 住居に関する情報 上記の通り、多数の個人属性情報から、返済能力を測っていることがわかります。仕事関係の情報で重要とされる可能性があるのが、「継続性」。一定以上の年収があることも重要ですが、勤続年数から推測できる安定・継続した収入も確認されます。クレジットカードの審査においては、一時的な高い収入よりも、継続した収入があるという視点が重要です。また、住居状況や家族構成も審査における重要項目です。持ち家で家賃の支払がない等、生活コストが低いほど支払い能力が高いと判断される可能性があります。とはいえ、どれか1つの情報ではなく、これまでお伝えした情報を総合的に考慮して審査は行われます。日頃から、信用情報に傷がつかないよう心掛けることが重要です。以上、クレジットカードの一般的な審査基準について解説しました。当たり前ではありますが、申し込み書に虚偽の記載は厳禁。事実に基づいた情報を正確に記入しましょう。続いては、クレジットカードの種類ごとの審査難易度についてお伝えします。審査難易度の理解をした上でご自身に合ったクレジットカードを選ぶためにも、確認しておきましょう。ランクや発行元別の難易度についてここからは、ランクや発行会社別のクレジットカードの審査難易度を説明します。審査難易度を知らずに「審査の厳しいクレジットカードに申し込んでしまった」ということにならないためにも、ぜひご確認ください。クレジットカードのランク別審査難易度(ゴールド・プラチナ・ブラック)まずは、クレジットカードのランク別の審査難易度について解説します。クレジットカードのランクは主に4種類。一般カード・ゴールドカード・プラチナカード・ブラックカードです。上記の画像の通り、ランクが高いクレジットカードほど審査難易度が高くなる傾向があります。クレジットカードを初めて申し込みする方や、審査に不安をお持ちの方がランクの高いクレジットカードに申し込みすると、審査に落ちてしまう可能性を高めてしまいます。中には、ランクの高いカードを持ちたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。しかし、最初からランクの高いクレジットカードに申し込みをして審査に落ちてしまった記録が残ってしまうよりは、まずはランクの低いクレジットカードから利用し利用実績を積むことがおすすめです。クレジットカードの発行会社別審査難易度続いては、クレジットカード発行会社別の審査難易度について解説します。クレジットカードの発行会社は主に以下の5つ。上記の表の通り、一般的には銀行系のクレジットカードの審査難易度が高く、消費者金融系の難易度は低いとされています。できる限り審査の甘いカードを申し込みたいとお考えの方は、消費者金融系のクレジットカードの選択がおすすめです。ただし、発行会社が同じでも、申し込みするクレジットカードやランクによっては、難易度が異なる可能性があります。発行会社別の審査難易度は、あくまでも目安としてお考えください。ここまで、クレジットカードのランク別・発行会社別の審査難易度について解説いたしました。できる限り審査に通る可能性を高めたいとお考えの方は、消費者金融系または流通系の一般カードからの申し込みがおすすめです。申し込み後の審査の流れを確認ここからは具体的なクレジットカードの審査の流れを確認します。日本クレジットカード協会が示しているクレジットカードの審査の流れは以下の通りです。 【出典】日本クレジットカード協会 流れに沿って順番に確認していきましょう。①書類審査クレジットカードの審査では初めに、申し込み用紙や入力されたフォームの記載内容を確認します。ここで重要なのが、必要情報がしっかりと記載されていること。そのため、申し込みをする際は記載・入力した内容の情報に間違いがないかをしっかりとチェックしましょう。②確認業務書類審査の終了後は、確認業務に進みます。まずは申し込み書に記載の情報が公的な身分証明証と相違ないか等の本人確認がされます。その後、申し込みされた方の申し込み意思の確認、在籍確認の作業に進みます。 3つの確認業務 本人確認 申し込み意思確認 在籍確認 申し込み意思確認や在籍確認は、すべてのクレジットカードの審査でおこなわれるわけではありません。カードの種類や申込書の記載内容によっても確認の有無は異なります。在籍確認に関しては、職場に確認の電話がかかってくることが一般的ですが、電話に出れなくとも問題はないとされます。その理由は、本人が不在であっても在籍していることの確認が目的であるから。クレジットカード会社の名前は言わず、申し込みする方の個人名で在籍確認されることが一般的です。③取引履歴の確認 クレジットカード会社は、確認作業が終わったあとに申し込み者の過去の自社取引について確認します。過去にクレジットカードを申し込んだにもかかわらず、発行しなかった履歴や、クレジットカードの利用代金の支払いを延滞していた記録などがあると、審査に通りづらくなる可能性があります。④信用情報機関の利用自社での取引履歴の確認が終わると、信用情報機関を利用して自社以外の信用情報をチェックします。前述している通り、信用情報機関の情報を使用することで、過去の金融事故やクレジットカードの利用状況の確認ができます。過去の利用代金の延滞等の金融事故や、クレジットカードの複数申し込みの確認などがされる可能性があります。⑤審査の可否を決定①~④の審査を経て、クレジットカードの入会可否を判断します。一般的には様々な情報をスコアリング(点数化)し、一定のスコアに達した人がクレジットカードに入会できる仕組みです。審査結果は1日~2日程で通知されることが多いですが、時間がかかっている場合は1週間程かかる場合も。結果は申し込みの際に記載したメールアドレスに通知されることが一般的です。以上、クレジットカードの審査の流れを解説しました。様々な項目をチェックし総合的にクレジットカードの発行可否が判断されていることがお分かりいただけたのではないでしょうか。続いては、クレジットカードの審査に通るコツを紹介します。比較的簡単に審査通過の可能性を上げる方法を紹介しておりますので、少しでも不安をお持ちの方はこのままご確認ください。審査に通過する可能性を上げる方法を紹介審査基準は各社非公開ですが、少しでも審査通過の可能性を上げたい方に向け、申し込みの際の注意点を紹介します。 クレジットカードの申し込み情報は正確に記入する キャッシング枠は申し込まない 一度に複数のクレジットカードの申し込みをしない クレジットカードの申し込み情報は正確に記入する審査通過の可能性を上げるためには「申し込み情報を正確に記入すること」がおすすめです。クレジットカードの審査において、申し込み書に記載する情報を正確に記載することはとても重要。誤記載や虚偽記載はクレジットカードの審査にマイナスの影響を与える可能性があります。申し込み書を正確に記載することは、申し込み者の誠実性を示すことにも繋がります。反対に、誤記載や虚偽記載が合った場合には誠実性を欠く人物であると判断されかねません。申し込みを完了する前には記入内容に間違いがないかの確認を徹底しましょう。キャッシング枠は申し込まないクレジットカードの申し込みの際に一緒に申し込みができる「キャッシング」。キャッシングとは、現金の借り入れができるサービスです。便利なキャッシングですが、クレジットカードの審査通過を妨げる可能性も。通常、クレジットカードの申し込み時に利用したいキャッシング枠の上限を記入します。キャッシング枠の申し込みをすることで、場合によってはクレジットカード会社に「お金に困っているのではないか」という印象を与えてしまう可能性があります。また、クレジットカードのショッピング枠は割賦販売法に基づき審査が行われますが、キャッシング枠は貸金業法に基づいた審査が必要になります。キャッシング枠を申し込むと2種類の審査が必要になるため、審査に時間がかかる可能性もあります。クレジットカードの審査通過の可能性を少しでも上げたいとお考えの方は、まずはキャッシング枠は「0」での申し込みがおすすめです。なお、クレジットカードのキャッシング枠は、カード発行後でも申し込み可能。キャッシング枠が欲しい場合は、まずキャッシング枠なしでクレジットカードを発行し、利用実績を積んでから申し込みするのも良いでしょう。一度に複数のクレジットカードの申し込みをしない続いての注意点は、「一度に複数のクレジットカードの申し込みをしない」こと。審査に不安がある場合、複数のクレジットカードに同時に申し込みをしてどれか1枚審査通過できればいいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、同時の複数クレジットカードへの申し込みで、「複数のクレジットカードを利用しなければならないくらいお金に困っているのではないか」という印象をクレジットカード会社に与えてしまう可能性があります。クレジットカードの申し込み履歴は6ヶ月保存されますので、審査通過の可能性を少しでも上げたい方は6ヶ月の間に複数のクレジットカードへの申し込みは避けるのがおすすめです。審査落ちの理由と対策は?開けるべき期間などを解説前章では、クレジットカードの審査に通るコツについて紹介しました。クレジットカードの審査の詳細は明かされていないため、審査に落ちてしまうこともあるでしょう。一度クレジットカードの審査に落ちてしまったとしても、クレジットカードを作れる可能性がなくなったわけではありません。そこで、クレジットカードの審査に落ちてしまった場合の理由と対策について5つ解説します。 半年以上開けて再度申し込みをする 借金の額を減らしてから申し込みをする 事故情報があるなら5年以上あけてから申し込みをする 収入が安定してから申し込みをする 勤務先の在籍確認には必ず応じる 上記の項目について1つずつ解説します。半年以上開けて再度申し込みをするクレジットカードの審査に落ちてしまった場合、半年以上の期間をあけての申し込みが大切です。その理由は、クレジットカードの審査落ちの情報が信用情報機関に記録される期間が半年間だから。審査落ちの情報が残っている状態で他のクレジットカードに申し込みをすることで、クレジットカード会社に「審査落ちとなる理由がある人物」と判断され、審査に通りづらくなる可能性があります。そのため、審査落ちしてしまった場合は半年の期間をあけてから他のクレジットカードに申し込みをしましょう。借金の額を減らしてから申し込みをする借金がある方は、借金の額を減らしてからの申し込みがおすすめです。ご自身の年収に対しての借入額割合が多いほど返済能力が低いと判断され、審査落ちの原因となることがあります。ここで重要なのが、審査では「借入額」ではなく「年収に対する借入額の割合」が重視されるということ。借入額が同じ100万円でも、年収が1,000万円の場合と300万円の場合では返済能力に差があることは明確です。一般的に、年収に対する借入額の割合は3分の1程が上限とされています。そのため、年収に対して借り入れ額の割合が多い方は、借金を減らしてからクレジットカードの申し込みをすると良いでしょう。事故情報があるなら5年以上あけてから申し込みをする続いては、事故情報が登録されているために審査落ちとなってしまった場合の対策について解説します。信用情報機関に事故情報が登録される例は以下の通りです。 借金の返済を2〜3ヵ月以上滞納 携帯料金を2〜3ヵ月以上滞納 奨学金の返済を3ヵ月以上滞納 債務整理(自己破産・個人再生・任意整理など) 保証会社による代位弁済 上記のようなケースに心当たりがある場合は、信用情報機関に事故情報が登録されている可能性があります。事故情報が登録されている期間はクレジットカードの審査通過や各種ローンを組むのも難しい可能性が高いです。なお、金融事故情報は、最大5年間信用情報機関に登録されます。事故情報の有無は確認も可能です。日本の信用情報機関は以下の3つです。 CIC(クレジットカードの情報) JICC(消費者金融系の借り入れ情報) 全国銀行個人信用情報センター(住宅ローンやマイカーローン等の借り入れ情報) それぞれの借り入れの種類に応じて信用情報の開示請求が可能です。ご自身の信用情報の確認をしたい場合は上記の機関に問い合わせをしましょう。(所定の情報開示手数料がかかります。)クレジットカードに申し込む場合は、事故情報が消える5年以上の期間をあけてから申し込みをするようにしましょう。収入が安定してから申し込みをする次に解説するのは、収入についてです。クレジットカードの審査で、収入に関して重視されるのが「安定性」。そのため、以下のようなケースに当てはまる場合にはクレジットカードの審査に落ちてしまう場合があります。 年収が低い(収入がない) 勤続年数が短い 自営業で収入が安定していない 起業したばかり 学生、パート・アルバイト、主婦の方でも、継続的な収入がある場合や、同居家族に収入がある場合には審査に通る可能性はあります。しかし、審査に落ちてしまった場合は上記で示した項目にあてはまることがないかを確認し、収入が安定してからクレジットカードの申し込みをしましょう。勤務先の在籍確認には必ず応じる在籍確認が取れないことで、クレジットカードの審査に落ちることもあります。在籍確認とはクレジットカードを申し込みした際に、審査の過程で勤務先への勤務実態が本当にあるのかを電話などで確認することです。在籍確認は、申込者が安定した収入を得ているか、返済能力があるかを判断するために行われます。ただし、審査の状況によっては、在籍確認が行われないこともあります。 在籍確認は必ずしも、本人が応対する必要はありません。職場に電話がつながり、本人が応対できなくても「ただいま席を外しております」などで申込者の勤務実態がわかれば在籍確認が完了します。在籍確認が取れないと、虚偽の申告とみなされ、審査に悪影響を及ぼす可能性があるため、申し込みの際には必ずつながる電話番号を記載し、申込後は応対できるようにしておきましょう。まとめ当記事では、クレジットカードの審査について網羅的に紹介しました。最後に、紹介した内容の要点を振り返ります。 クレジットカードの審査基準で重要とされる可能性がある項目 過去の信用取引履歴(クレヒス) 現在の信用取引状況 個人の属性情報 クレジットカードの審査通過可能性を上げる方法 申し込み書の情報は正確に記入する キャッシング枠は申し込まない 一度に複数のクレジットカードの申し込みをしない 以上、クレジットカードの審査基準に関して解説しました。冒頭でもお伝えしたとおり、審査についての詳細は各社非公開。そのため、今回解説した内容を日頃から意識して、計画的にクレジットカードを利用しましょう。 関連記事 少しでも審査がゆるいクレジットカードをお探しの方は、別記事「審査があまい・ゆるいクレジットカードはある?審査が不安な方におすすめのクレカランキング」もご確認ください。よくある質問ここからは、クレジットカードの審査に関するよくある質問にお答えします。審査のないクレジットカードはありますか?審査のないクレジットカードはありません。その理由は、クレジットカードが申し込み者の信用を担保に発行されるカードであるためです。クレジットカードは、審査で返済能力を判断することで貸し倒れリスクの管理をしています。審査に落ちたらどのくらい期間を空けるべきですか?信用情報期間に保存されるクレジットカードの申し込み履歴は半年間保存されます。そのため、クレジットカードの審査に落ちた場合は半年以上の期間をあけて次の申し込みをしましょう。学生・主婦やアルバイト・パートでもクレジットカード申し込みはできますか?基本的には学生・主婦やパート・アルバイトの方でもクレジットカード申し込みをすることは可能です。ただしランクが上のカードになるほど申し込み条件が厳しくなる傾向がありますので、申し込み前に条件を確認しましょう。初めてクレジットカードに申し込みをする場合、審査に通りづらいというのは本当ですか?初めてクレジットカードに申し込みする場合、審査に落ちてしまう場合もあります。今までにクレジットカードの利用歴が全く無く、信用情報機関にも情報がない方は「スーパーホワイト」とも呼ばれます。スーパーホワイトの方が審査に落ちてしまう原因は、過去の情報がなく、どのくらい返済能力があるのか判断できないため。初めてクレジットカードの申し込みをする方は、当記事で紹介している「審査に不安がある方にもおすすめのクレジットカード」で利用実績を作ることがおすすめです。クレジットカードの更新時にも審査は必要ですか?クレジットカードの更新時には、基本的に審査は行われません。ただし、複数回の延滞がある場合などはクレジットカード強制解約の場合もありますので注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカードの作り方は?必要書類や注意点などクレカ発行までの流れを解説
手持ちの現金がなくてもお買い物ができるクレジットカード。キャッシュレス社会の今、クレジットカードの発行を検討しており、まずは作り方を知りたい方も多いはず。 クレジットカードの作り方は大きくわけて「インターネット」「金融機関の窓口」「ショッピングセンターなどの店頭」といった種類があり、それぞれメリットが異なります。自身に合う作り方を選択できるよう、それぞれの特徴を今のうちに把握しておきましょう。当記事では、クレジットカード申し込み前に必要な書類や作り方の流れ、クレジットカードが手元に届いたあとにすべきことや注意点まで徹底解説します。また、クレジットカードを選ぶ際の比較ポイントも紹介しています。クレジットカードの作り方を理解した上で申し込みをしたい方は必見の内容です。「初心者はクレジットカードをどこで作るべき?」「未成年でもクレジットカードを作れる?」などの疑問も解説中ですので、作り方を知りたい人は参考にしてください。クレジットカードの作り方は3通り!発行までの簡単な流れと窓口での手続きを確認クレジットカードの作り方について見ていきましょう。実際にクレジットカードを作成する場合、申し込み方法は主に以下の3種類があります。 インターネット申し込み 郵送申し込み 店頭申し込み それぞれのクレジットカードの作り方を個別に確認しましょう。作り方①:インターネット申し込み インターネットより必要事項を記入し申し込み クレジットカード入会審査 自宅にクレジットカードが届く 最初に紹介するクレジットカードの作り方は、インターネットを利用する方法です。インターネット申し込みの特徴は、他の申し込み方法に比べて手間がかからないこと。24時間どこでもパソコンやスマホからWeb申し込みが可能です。初めてクレジットカードを作成する方でも、案内に従い情報入力するだけで簡単に申し込みできます。インターネットで申し込みが完了すると、クレジットカード会社で審査が行われ、審査に通過すると自宅にクレジットカードが届きます。インターネットでのクレジットカード申し込みは、時間や場所を選ばずに簡単なおすすめの申し込み方法です。作り方②:郵送申し込み 電話等で申し込み書類を取り寄せ 必要事項記入・郵送 クレジットカード入会審査 自宅にクレジットカードが届く 続いて紹介するクレジットカードの作り方は、郵送申し込みです。この方法はパソコンやスマホが苦手な方や、ネット環境が整っていない方におすすめです。郵送申し込みをするためには、最初に電話等で申し込み書類の取り寄せをします。自宅に申込書類が届いたら、必要事項を記入し書類を返送し、審査を通過すると自宅にクレジットカードが届く流れです。申し込み書類の取り寄せや記入後の書類の返送などに時間がかかり、クレジットカードが手元に届くまでには3週間程かかる場合も。郵送申し込みをする場合は、時間に余裕を持った申し込みがおすすめです。作り方③:店頭申し込み 店頭で申し込み クレジットカード入会審査 最短即日でカード受け取り 最後に紹介するクレジットカードの作り方は、店頭で申し込みをする方法です。店舗申し込みのメリットは、記入内容の相談ができる点や最短即日でカード受け取りができること。店頭申し込みは、申し込み内容に不安がある方や、クレジットカードを早く受け取りたい方におすすめです。ただし、クレジットカードによっては申し込み方法がインターネットのみの場合もありますので、事前の確認がおすすめです。なお、「店頭」には大きく分けて以下の2つがあります。作り方を決めるときの参考にしてみましょう。金融機関の窓口クレジットカードの種類にもよりますが、銀行の窓口で作ることもできます。ほかの用事と一緒に済ませることができるので、普段から利用している銀行がある人には便利な方法でしょう。ただ、銀行でクレジットカードを作る場合、引き落とし口座は自動的にその銀行の口座となります。該当する口座を持っていない場合は口座とクレジットカードの同時申し込みとなるため、手続きに時間がかかりやすいことは覚えておきましょう。ショッピングセンターなどの店頭イオンカードやエポスカードなど、流通系のクレジットカードの一部では、グループにあたるショッピングセンターやショッピングモールでクレジットカードに申し込むこともできます。店頭で申し込んで後日にカードが郵送されるタイプのほか、インターネットで申し込んだあとにショッピングセンターやショッピングモールで受け取れるタイプもあります。また、申し込んだその場でカードを受け取れるタイプもあるため、すぐにでもクレジットカードを利用したい場合には即日発行可能なクレジットカードを選ぶと良いでしょう。 ただ、その場で発行されるのは多くが「仮カード」と呼ばれるもので、該当する店舗でのみ支払いができ、ほかの店舗やオンラインショッピングでは利用できません。ショッピングセンターやモール内にすぐ利用したい店舗があるなら、おすすめ度の高い方法といえます。高校生でも作成できる?申し込み条件を確認便利なクレジットカードですが、お申し込みには条件があります。条件を満たさない場合、作り方を知っていても申し込みができないため、条件について確認しましょう。 クレジットカードの申し込み条件 満18歳以上 未成年者の場合は大学生か社会人(高校生は申し込み不可) 未成年者の場合は親権者の同意がある 上記の通り、満18歳となっていない未成年者は収入の有無に関わらずクレジットカードを作成することができません。未成年者でクレジットカードを作成できるのは、大学生か社会人です。高校生は自分でクレジットカードを作ることができないと覚えておきましょう。また、高校生や学生など未成年者の場合は親権者の同意無しにクレジットカードは作成できません。その理由は、未成年者がクレジットカードの利用代金の支払いができなくなった場合に、親権者が支払う場合が多いため。クレジットカード会社は、クレカの発行前に親権者の同意を得ることで、未成年者が支払いできなかった場合に備えています。そのため、高校生や学生など未成年の方は親権者の同意を得てからクレジットカードの申し込みをしましょう。また、自身に収入がない場合でも配偶者に収入がある方や、相応の資産を保有がある場合クレジットカードの審査に通る可能性はあります。しかし、申し込み自体ができないクレジットカードもありますので、事前に申し込み条件を確認しましょう。 18歳未満でも利用できるカードはある?作り方は? 18歳未満でも利用できるカードはあり、「デビットカード」「プリペイドカード」が利用可能です。2枚のカードの特徴をクレジットカードと比較します。 クレジットカード デビットカード プリペイドカード 申し込み可能年齢 満18歳以上(高校生除く) カード会社により異なるが、15歳もしくは16歳から発行可能なことが多い カード会社により異なる。6歳(小学生)以上や12歳(中学生)以上とされているカードなど条件は様々 審査 有 無 無 支払い方法 後払い 即時払い 前払い(チャージ) 利用可能額 クレジットカード会社が定める範囲内 銀行口座の残高の範囲内 チャージした金額の範囲内 このように、デビットカードやプリペイドカードは、審査がなく18歳未満の方でも利用できる便利なカードです。ただし、作り方はそれぞれ異なります。デビットカードやプリペイドカードは後払いではないため審査なしで発行できますが、利用する金額の事前チャージが必要だったり、銀行口座にある金額の範囲内でしか利用できなかったりなどの制限もあります。年齢や利用したい支払い方法を考えた上で利用するカードを選択しましょう。 続いては、実際にクレジットカードを申し込む前に必要な物・確認すべきことについて解説します。実際にクレジットカードを申し込む前に確認しましょう。作り方と一緒に確認したい申し込みの際の必要書類クレジットカードの申し込みには、準備する必要書類があります。申し込み手続きの流れ・作り方を紹介する前に確認しておきましょう。クレジットカードの申し込みの必要書類・確認すべきことは以下の通りです。 本人確認書類 収入証明書類 銀行口座 住所 【未成年の場合】親権者の同意 上記はクレジットカードの作成に必要な書類となりますので、作り方を知るためにそれぞれ確認しましょう。本人確認書類クレジットカードを作るためには、本人確認書類が必須です。一般的な本人確認書類は以下の通りです。クレジットカードの作り方を知るならぜひ把握しておきましょう。 運転免許証、運転経歴証明証 旅券(パスポート) 健康保険被保険者証のコピー 個人番号(マイナンバー)カード 在留カード、特別永住者証明書 住民票の写し 上記の本人確認書類が用意できない場合にはクレジットカードの発行はできません。 住民票の写しを本人確認書類として使用する場合は、「発行後6ヶ月以内」という条件がありますので、提出前に書類発行の日付を確認しましょう。 【参考】一般社団法人日本クレジットカード協会「クレジットカードお申込みの際のご本人確認について」本人確認方法の詳細はクレジットカード会社により異なるため、申し込み前に確認しましょう。収入証明書類クレジットカードの作り方のなかで、本人確認書類と一緒に必要になるケースがあるのが「収入証明書」です。クレジットカード会社にもよりますが、審査の際に「収入証明書」の提出が求められることがあります。どのような書類を提出できるかはカード会社ごとに異なりますが、「三井住友カード」を例にすると提出できる書類は以下のとおりです。 三井住友カードで提出できる収入証明書類(給与所得者) 給与所得の源泉徴収票 給与の支払い明細書 所得税の確定申告書 第一表(※不動産収入がある方) 特別徴収税額の通知書 所得証明書(※不動産収入のある方) 出典:三井住友カード 年収証明書類の種類と内容クレジットカード会社の指示があれば速やかに収入証明書を提出しましょう。銀行口座続いて必要となるのが銀行口座です。基本的にクレジットカードの利用代金は、銀行口座からの自動引落です。そのため、クレジットカード利用代金を引き落とすための銀行口座が必要です。クレジットカード会社によっては、カード利用代金引き落としに登録できる銀行口座が限られている場合があります。銀行口座が対象か事前に確認しましょう。銀行口座をお持ちでない方は、対象となる銀行口座の事前作成がおすすめです。 もし自分の自由に引き落とし口座を設定したい場合、銀行系以外のクレジットカードがおすすめです。銀行系はその銀行の口座に限定されることが多いですが、流通系や信販系のクレジットカードなら自分の好きな口座を引き落とし口座に設定できることが多いです。住所クレジットカード作成後、カードは基本的に郵送で送られてくるため受け取りのための住所が必要です。審査に通過すると実際にカードが発行され、申し込み時に記入した住所に郵送されます。本人確認書類に記載の住所が現住所と異なる場合は追加資料が必要です。本人確認書類の住所が異なる場合の追加資料の例は以下の通り。 公共料金(電気・ガス等)の領収証 社会保険料の領収書 税金の領収書 多くのクレジットカード会社では、上記の追加資料の有効期限は発行から6ヶ月以内とされます。【未成年の場合】親権者の同意未成年の方がクレジットカードの作り方を調べる前に、親権者の同意が得られることを事前に確認しましょう。クレジットカード申し込み者が未成年の場合、親権者の同意が必要です。具体的な同意の取得方法としては、クレジットカード会社から親権者へ電話での申し込み確認がされることが一般的。親権者の同意を得られない場合、残念ながらカード発行はできません。クレジットカード会社から親権者にいきなり電話がかかってくると対応できないこともあります。クレジットカードを申し込む前には、親権者にクレジットカードの申し込みをしたこと、確認の電話がかかってくることを伝えましょう。次章では、クレジットカードの3つの作り方について解説します。クレジットカードの発行から申し込みまでの流れを確認しましょう。クレジットカードの作り方!作る際の手順を解説作りたいクレジットカードが決まったら、次は申し込み手続きに進みましょう。クレジットカードによって作り方は多少の違いこそありますが、大まかな流れはそこまで変わりません。主な手順は以下のとおりです。 クレジットカードを選ぶ 申し込みフォームに必要事項を入力する 審査結果を待つ 審査に通ればクレジットカードが後日に届く ここからは、上記の4つの手順の詳細について解説します。作り方の手順①クレジットカードを選ぶまず、自分が申し込みたいと思えるクレジットカードを選びましょう。選ぶ基準は人それぞれですが、「何を目的としてクレジットカードを選びたいのか」を明確にすると自然とクレジットカードの候補は絞り込まれます。例えば「普段の決済に使えてポイントも貯まるクレジットカードがほしい」のであれば年会費無料のクレジットカードが適しています。一方、「年齢に見合うステータスのあるクレジットカードがほしい」「空港ラウンジを無料で利用できるクレジットカードがほしい」といった明確な目的があれば年会費が有料でもゴールド以上のクレジットカードが向いているでしょう。作り方の手順②申し込みフォームに必要事項を入力する申し込むクレジットカードが決まったら、申し込み方法を決めましょう。今日中にでもカードを受け取りたいなど特別な事情がない限り、自宅で手続きが完了するインターネット申し込みがおすすめです。申込フォームの内容に沿って、必要情報を提出していきましょう。入力する内容はクレジットカードごとに異なりますが、主に以下のような内容を入力することになります。 申込者本人に関する情報 氏名 郵便番号 住所 電話番号 生年月日 職業 年収 メールアドレス 引き落とし口座の情報 申込者の勤務先に関する情報 勤務先の名称 勤務先の住所 勤務先の電話番号 上記以外にも入力が必要な情報があれば、指示に従って正確に入力しましょう。作り方の手順③審査結果を待つ本人情報の入力のあとは本人確認書類の提出が求められ、そのあとはクレジットカード会社所定の審査が行われます。審査に通れば、クレジットカードの発行手続きに進むという流れです。なお、クレジットカードの審査内容や審査基準は公表されませんが、主に以下の2つがチェックされます。審査項目①属性情報属性情報とは、本人情報に記載したうちの「年収」「勤務先」「雇用形態(正社員・アルバイトなど)、住まいの状況(持ち家・賃貸など)といった、返済能力に関係する情報のことです。これらの情報が、クレジットカードの利用代金をしっかり支払えるか「支払い能力」を確かめるために、クレジットカード会社からチェックを受けることになります。審査項目②信用情報信用情報は、クレジットカードの申込者の返済能力や支払い能力を判断するための情報のことです。日本には3社の「信用情報機関」があり、個人のクレジットカードやローンの申込履歴、返済の実績などが記録されています。クレジットカード会社は審査の際に信用情報機関にアクセスすることができ、申込者に返済能力があるか、過去の返済履歴から信用できる人物かを判断します。作り方の手順④審査に通ればクレジットカードが後日に届くクレジットカード会社や審査の状況によっても異なりますが、審査通過後から1~3週間でクレジットカードが届きます。クレジットカード会社によってはカード受取時に配達員に対して本人確認書類の提示が必要なケースもあるため、指示に従って手続きをしましょう。クレジットカードは作り方だけでなくカード作成後に確認しておくべきことも多い続いては、クレジットカード作成後に確認しておくべきことを解説します。無事に審査を通過し、クレジットカードが届いたあとには以下の5点を確認しましょう。 申し込んだクレジットカードの種類や契約内容の確認をする 利用明細の確認方法を確認しておく クレジットカード裏面に署名をする カード会社の連絡先を確認する カードの暗証番号を確認しておく 上記の5つについて、詳しく確認します。申し込んだクレジットカードの種類や契約内容の確認をするクレジットカードが届いたら、まずは申し込みをしたクレジットカードの種類に間違いがないかを確認します。問題なければ、カードに印字されている氏名や契約内容を確認しましょう。契約内容で特に確認しておくべきことは、クレジットカードの利用限度額です。手持ちの現金がなくともお買い物のできるクレジットカードですが、限度額をオーバーしてしまうと利用ができなくなってしまいます。事前に限度額を確認し、計画的にクレジットカードを利用しましょう。利用明細の確認方法を確認しておくクレジットカードを作る際は利用明細の確認方法を事前に把握しておきましょう。 現在ではほとんどのクレジットカードでアプリや公式サイトによる確認が可能ですが、どのように利用明細のページにアクセスできるかはカードごとに異なります。利用明細をスマートフォンで確認できれば外出先でも気軽に確認できるため、使い過ぎの防止にも役立つでしょう。一方、利用明細の確認ができないと使いすぎてしまう可能性もあります。クレジットカードを利用する前には、利用明細の確認方法を把握しておきましょう。クレジットカード裏面に署名をする続いては、クレジットカードの裏面への署名です。カード裏面に署名をすることは、利用規約として定められています。実際、署名がなくても利用ができる場合もあります。ですが、不正利用にあった場合に備えて署名はしておきましょう。万が一署名をしないままのクレジットカード紛失や、盗難・不正利用の被害を受けた場合には、被害額の補償を受けられない場合があります。なぜなら、利用規約「カード裏面の署名」を守っていないため。不正利用の被害額が補償されないリスクがあるままでのクレジットカード利用は避け、クレジットカードが届いたらまずは署名をしましょう。カード裏面の署名は、漢字やカタカナ・ローマ字など形式は問いません。クレジットカード利用時にサインを求められた際には、カード裏面に記入したものと同じ署名をしましょう。カード会社の連絡先を確認するクレジットカードが手元に届いたあと、必ずカード会社の電話番号など連絡先を確認して控えておきましょう。クレジットカードは非常に便利な仕組みですが、紛失や盗難などのトラブルに見舞われるケースもあります。万が一のときになってようやくカード会社の連絡先を調べ始めると対応が遅くなるため、カードが届いたら最初に確認をしておきましょう。カードの暗証番号を確認しておくクレジットカードが手元に届いたら、申込時に入力した4ケタの暗証番号を確認しておきましょう。最近は暗証番号なしで決済できる「タッチ決済」をできるケースが増えました。ただ、10,000円~15,000円以上の高額な支払いでは暗証番号が必要になることがあります。暗証番号が必要なときに忘れると決済ができないため、事前に確認して覚えておきましょう。ただし、確認した暗証番号をカード本体に書いたり、暗証番号を書いた紙を持ち出したりするのは、セキュリティの観点からやめておくべきです。以上、クレジットカードの申し込み方法や、カードが届いたあとにすべきことを確認ました。次章では、クレジットカードの申し込み時や利用時に注意することを解説します。クレジットカードを初めて利用する方や、クレジットカードの利用に漠然と不安をお持ちの方はこのままご確認ください。申し込む前に確認しておきたい注意点便利に利用できることが魅力のクレジットカードですが、いくつか注意点もあります。クレジットカードの申し込み前に注意点を確認しましょう。 申し込み条件を事前に確認する 申し込み情報は正確に入力する 同時期に複数のクレジットカードを申し込むと審査に影響を与える場合も リボ払いや分割払いの計画性のない利用に注意 申し込み条件を事前に確認するクレジットカードに申し込む前に、申し込み条件を確認しておきましょう。年会費が無料の一般クラスのカードなら大半は18歳以上なら申し込めますが、なかには20歳以上を対象にしたクレジットカードもあります。また、収入も「本人または配偶者に安定収入がある」ことを求められるケースもあれば、「本人に安定収入がある」ことが必要なケースもあります。申し込み条件を満たさない以上はまずクレジットカードの審査に通らないため、も申し込み前に必ず確認しておきましょう。申し込み情報は正確に入力する1つ目の注意点は、申し込み情報を正確に入力すること。クレジットカードはカード所有者の信用を担保に後払いができる仕組みです。そのため、申し込み情報の正確性が重要。虚偽の記載や誤入力があると、信頼性に欠けると判断され、審査に落ちる可能性があります。申し込みをする前に今一度内容を再確認し、記載内容が正確か確認しましょう。同時期に複数のクレジットカードを申し込むと審査に影響を与える場合も続いては、同時期の複数クレジットカードへの申し込みについてです。なぜ複数のクレジットカードの同時申し込みには注意すべきなのでしょうか。その理由は、「複数のクレジットカードを利用するほどお金に困っているのではないか」と判断される可能性があるためです。利用したいクレジットカードが複数あり、同時に申し込みをしたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、6ヶ月程期間をあけての申し込みがおすすめです。なぜなら、クレジットカードの申し込みの履歴は6ヶ月間保存されるから。複数カードの申し込みを同時にしたばっかりに、両方のクレジットカードの審査に落ちてしまったら元も子もありません。クレジットカードを複数持ちたい方は、確実に作成するために、期間をあけてそれぞれ申し込みましょう。リボ払いや分割払いの計画性のない利用に注意最後に紹介する注意点は、リボ払いや分割払いの無計画な利用についてです。クレジットカードにはリボ払いや分割払いなどの様々な支払い方法があり、計画的な利用で便利に利用できます。一方で、それぞれの支払い方法の仕組みを理解しないままの利用で、返済に困る事例も少なくありません。そのため、各支払い方法を理解し、計画的な利用を心掛けましょう。リボ払い・分割払いについては、以下に各特徴を記載します。 リボ払い 月ごとのカード利用額に関わらず、毎月の支払額を一定の金額に固定して金利とともに返済する支払い方法。金利は15.0%程度が相場。 分割払い カード利用額を複数回に分けて支払う支払い方法。分割できる回数はクレジットカード会社により異なるが、2回~36回まで利用可能なことが多い。金利は12%~15%程が相場だが、支払い回数が増えるほど金利が高くなる。 リボ払いも分割払いも利用分を分けて支払う点は同じです。しかし、分割払いは「支払い回数」を決めるのに対し、リボ払いは「支払い金額」を決めるという点に違いがあります。どちらも便利な支払い方法ではありますが、計画的に利用する必要があります。手元に現金がなくともお買い物ができる後払いですが、クレジットカード会社にお金を借りていることに変わりありません。借りたお金は返す必要がありますので、返済に困るような無計画な利用をしないように注意しましょう。ここまで、クレジットカードの作り方について網羅的に解説しました。次章からは、実際にクレジットカードの申し込みをしたい方に向けて、おすすめのクレジットカードの比較方法を紹介します。クレジットカードを選ぶ参考に確認ください。クレジットカードの選び方・比較方法クレジットカード申し込みを検討中の方に向け、クレジットカードのおすすめの比較方法を紹介します。多くのクレジットカードがある中で、自分に合った1枚の選択は難しいですよね。以下のポイントを比較して利用するクレジットカードを選びましょう。 クレジットカード年会費 ポイント還元率 国際ブランド 付帯特典・優待・サービス 即日発行に対応しているか 利用可能枠の大きさ セキュリティは万全か 付帯保険 クレジットカードのランク 上記の9つのポイントを順番に確認しましょう。クレジットカード年会費クレジットカードの1つ目の比較ポイントは、「年会費」です。クレジットカードの年会費は、永年無料のものから数十万円のものまで、大きな幅があります。年会費は毎年継続してかかるため、ご自身にあった年会費のクレジットカードを選ぶことがおすすめです。初めてクレジットカードを作る方は、年会費無料のクレジットカードを発行をまずは利用し、利用していく中で年会費有料のクレジットカードへの切り替えを検討するのもおすすめです。ポイント還元率続いての比較ポイントは、「ポイント還元率」です。クレジットカードの利用額に応じてポイントが貯まることは、クレジットカードを利用するメリットの1つといえます。ですが、利用するクレジットカードによってポイント還元率は様々。そのため、クレジットカードを選ぶ際にはポイント還元率の比較がおすすめです。同じ10万円のカード利用でもポイント還元率によって貯まるポイントに差が出ます。1.0%の還元率では1,000ポイント貯まるのに対し、0.5%の還元率で貯まるポイントは500ポイント。この場合の差は500ポイントですが、何年も同じクレジットカードを利用することで貯まるポイントには差がでます。お得にポイントを貯めたい方は、ポイント還元率を比較し、利用するクレジットカードを選ぶのがおすすめです。国際ブランド次に紹介するクレジットカードの比較ポイントは「国際ブランド」です。国際ブランドとは、Visa やMastercard®など決済システムブランドのこと。クレジットカードを作成する際は、国際ブランドも確認しておきましょう。その理由は選択する国際ブランドによって利用できる場所やステータス性に違いがあるからです。クレジットカードの国際ブランドは以下の種類があります。 Visa Mastercard® JCB American Express Diners Club 選ぶ国際ブランドによって、特徴・強みは異なります。最初に作成するクレジットカードは、シェアの高いVisaかMastercard®がおすすめ。シェアが高い分、多くの場所で利用できるでしょう。日本国内のみでの利用なら、日本発の国際ブランドJCBがおすすめ。日本国内で利用できる店舗が多く、人気の国際ブランドです。ステータス性の高い国際ブランドを利用したいとお考えの方なら、American ExpressやDiners Clubがおすすめ。American ExpressやDiners Clubは、元々富裕層向けに発行が開始された国際ブランドだったことから、高いステータス性の国際ブランドとして評判です。以上の視点で、国際ブランドを選ぶことをおすすめします。優待・サービスクレジットカードによって、さまざまな優待や特典があります。例えば一般クラスのクレジットカードでも、提携するコンビニやドラッグストア、飲食店などでポイント還元率が数倍にもなるような特典があります。また、ゴールド以上のカードなら「空港ラウンジの無料利用」「レストランの割引」など、一般クラスにはない優待特典が多くあります。クレジットカードを作るなら、使ってみたい優待特典やサービスがあるクレジットカードを選択しましょう。即日発行に対応しているかクレジットカードによっては、クレジットカードの即日発行に対応しているケースがあります。最近よくあるのは、「クレジットカード番号を最短数分以内に発行してもらえる」サービスです。カード番号や有効期限、セキュリティコードなどがすぐ発行されるため、カード本体がなくてもオンラインショッピングに利用できます。また、発行されたカード番号などの情報をApple PayやGoogle Payに登録すれば、実店舗での支払いにも利用できます。一部のクレジットカードは、インターネット申込したあとに、店舗や窓口で仮カードを即日発行することも可能です。すぐにでもクレジットカードを使いたい場合は、上記のような即日発行の仕組みがあるカードを選択すると良いでしょう。利用可能枠の大きさクレジットカードによって、買い物に利用できる金額の大きさのことです。高額な買い物を視野にいれているなら利用枠が大きなクレジットカードが狙い目になるでしょう。ただし、クレジットカード会社が公表している利用可能枠の上限が必ず割り振られるわけではありません。個人ごとに割り振られる利用枠は審査によって決定されるため、上限の利用枠よりもずっと少ない金額が指定される可能性もあります。セキュリティは万全かクレジットカードは、紛失や盗難が発生する可能性があります。現金と違い、暗証番号を知られてしまうと利用枠がなくなるまで何度でも不正利用されるリスクがあります。クレジットカード会社はそれぞれ不正利用防止のシステムを提供していますが、その内容は微妙に異なることがあります。セキュリティや保障制度が充実していて、安心できるクレジットカードを選びましょう。付帯保険クレジットカードには、ショッピング保険や旅行傷害保険、個人賠償責任保険などが付帯していることがあります。例えば旅行傷害保険は、旅行中にケガをしたり病気に罹患したり、万が一死亡した場合に補償がある制度です。個人賠償責任保険は、相手の高価なものを破損させた場合など損害賠償責任を負うことになった場合に補償される保険です。クレジットカードによって付帯される保険の種類や保険金額は異なるため、自身が希望する内容が付帯するクレジットカードを絞り込みましょう。クレジットカードのランク最後に紹介する比較ポイントは、「クレジットカードのランク」です。クレジットカードのランクは主に一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの4種類。ブラックカードが最もランクの高いクレジットカードとして知られています。ランクが上がるほど、審査難易度や年会費も上がる傾向にあります。初めてクレジットカードを作成するなら、一般カードからの申し込みがおすすめです。その理由は、クレジットカードの利用実績が少ない状態でランクの高いクレジットカードの申し込みをすると、審査に落ちてしまう可能性があるため。クレジットカード利用歴とも照らし合わせながら利用するクレジットカードのランクを比較検討しましょう。まとめ当記事ではクレジットカードの作り方から利用の注意点などを解説しました。クレジットカード作り方について参考となれば幸いです。当記事で解説した内容を簡単に振り返っていきましょう。クレジットカードの作り方は主に以下の3種類。 インターネット申し込み 郵送申し込み 店頭申し込み どの作り方でも、申し込み後にはクレジットカードの審査があります。未成年の方は親権者へ確認の電話がありますので、申し込み前に親権者に、クレジットカード会社から連絡がいく旨をお話しておきましょう。 関連記事 クレジットカードを総合的に比較したい方は、「最強クレジットカード徹底比較!2025年5月クレカおすすめランキング」の記事も参考にしてください。クレジットカードの作り方に関するよくある質問以下、クレジットカードの作り方に関するよくある質問にお答えします。クレジットカードを作る時に必要な書類は?クレジットカードを作る際に必要な書類は以下の通りです。 本人確認書類 銀行口座 住所 【未成年の場合】親権者の同意 発行されたクレジットカードは、申し込み書に記載の住所に届きます。本人確認書類に記載の住所が現住所と異なる場合は、追加で補完書類が必要です。また、未成年の方は、親権者に確認の電話がいきますので、クレジットカード申し込み前に同意を取りましょう。未成年・学生・主婦でもクレジットカードは作れますか?作り方は?満18歳となっていない未成年者は収入の有無に関わらずクレジットカードを作ることができません。未成年者でクレジットカードを作成できるのは大学生からで、未成年者の場合はクレジットカードの申し込みに親権者の同意が必要です。自身に収入がない場合でも、専業主婦で配偶者に収入がある方や相応の資産を持っている方なら、クレジットカードの審査に通る可能性はあります。一方、自分で給与所得を稼いでいるパート主婦の方であれば、配偶者がいなくても審査に通る可能性があります。ひとくちに「主婦」といっても「専業主婦」「パート主婦」のいずれに該当するかで作り方が変わると覚えておきましょう。しかし、申し込み自体ができないクレジットカードもありますので、申し込み条件を確認しましょう。 関連記事 その他おすすめのクレジットカードは、「無職でも作れるクレジットカードはどれ?審査に通りやすくするクレカの作り方も解説」の記事で紹介しています。クレジットカードの作り方について教えてください申し込みしたい場合の公式ホームページより、必要情報を入力して申し込みを完了すると、クレジットカードの入会審査が行われます。審査に通過するとカード発行の手続きがされ、自宅にクレジットカードが届きます。クレジットカードを作る際の比較項目を教えて下さいクレジットカードを作る際のおすすめの比較ポイントは以下の通りです。 クレジットカード年会費 ポイント還元率 国際ブランド クレジットカードのランク 重視するポイントを比較して利用するクレジットカードを選びましょう。クレジットカードは無料で作れますか?クレジットカードの年会費は無料のものから数十万円するものまで、その差は様々。はじめてクレジットカードを作る方は、年会費無料の一般ランクのクレジットカードがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
プラチナカードおすすめランキング16選!コスパ最強の究極の1枚を紹介【2025年最新比較】
空港ラウンジの利用やホテル・レストランの優待など豊富な付帯サービスや特典が特徴のプラチナカード。他のクレジットカードと比較して高いステータス性もプラチナカードが人気の理由です。当記事では、ステータスの高さやポイント還元率・マイル還元率、利用可能な付帯サービス・優待特典でプラチナカードを徹底比較します。おすすめプラチナカード16枚を厳選し、2025年5月最新ランキングを紹介中です。またおすすめランキングに加え、比較方法も解説するので、クレジットカードの申し込み・発行前に確認しましょう。自分にとって究極の1枚となるコスパ最強のプラチナランクのクレジットカードを発行したい方はぜひご一読ください。 2025年5月最新!おすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ステータスの高いアメックスブランドで他と比較して年会費が安いことが人気のプラチナカード。ショッピング保険や海外旅行傷害保険も充実。JALマイルが高還元で貯まるコスパ最強のおすすめカード! 詳細へ JCBプラチナ 国際ブランド・JCBのプロパープラチナカードで、高いステータス性が人気。またホテル宿泊やレストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用など、プラチナステータスの充実した特典や付帯サービスが特徴・メリットのおすすめクレジットカード! 詳細へ 三井住友カード プラチナプリファード 他のプラチナカード比較して高いポイント還元率が人気・おすすめのクレジットカード。年間利用額400万円以上で40,000ポイントのプレゼントなど、ポイントの貯まりやすさがメリットのプラチナクレジットカード! 詳細へ おすすめプラチナカードを早く見るプラチナクレジットカードの比較方法を紹介まずは、プラチナカードの比較方法について確認していきましょう。申し込みするプラチナクレジットカードが決まらない方に、当記事おすすめランキングで利用したプラチナクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを紹介します。以下の項目で各プラチナカードを比較し、最適なプラチナクレジットカードへ申し込みましょう。 年会費を比較 プラチナカードのステータスを比較 ポイント・マイル還元率を比較 空港ラウンジや保険など付帯サービス・優待特典を比較 プラチナカードの比較ポイントの詳細を解説します。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 プラチナクレジットカードは、招待制と申込制があり、申込制の方がハードルは低いのではないかと思います。安定した年収、これまでのクレヒスなどをもとに自信がある方は審査に申し込んでみましょう。年会費は高いものの、それなりの付加価値を得ることができると思います。還元率も良く、ステータスを重視するならプラチナは持っておきたいところですね。 年会費を比較プラチナカードは、ほとんどが数万円~数十万円の年会費がかかります。プラチナカードはステータスが高く、付帯特典も豪華。そのため、年会費も高額になります。例えば、三井住友カード プラチナリファードの年会費は33,000円(税込)ですが、毎年100万円の利用ごとにプラス10,000ポイント、最大40,000ポイントが得られ、年会費以上にお得になります。また、エポスプラチナカードは、年間利用額に応じてボーナスポイントが得られます。年間200万円利用すると30,000がポイント得られ、年会費30,000円分がペイできます。年会費が比較的安いプラチナカードでも、基本的な特典である空港ラウンジやコンシェルジュサービスなどは受けられますが、年会費が高額になるほど、より質の高い特別感のある特典を受けられるようになります。年会費と付帯特典のバランスを見るとコスパの良いプラチナカードを選べるでしょう。プラチナカードのステータスを比較プラチナカードは一般カードやゴールドカードと比較して高いステータスがおすすめのクレジットカードで、プラチナカードを利用したい方には「ステータスの高いクレジットカードを利用したい」方が多いのではないでしょうか。同じプラチナカードでも選ぶカードによってステータス性が違います。一般的に他のクレジットカードと比較して信販系プロパーカード(アメックスカードやJCBカード)や、銀行系クレジットカード(三井住友カードやMUFGカード)のステータス性が高いとされています。高いステータス性のプラチナクレジットカードを利用したい方は、信販系プロパーカードや銀行系プラチナカードを比較し、利用カードを選ぶのがおすすめです。また、国際ブランドによってもステータス性に違いがあります。ステータスが高いとされる国際ブランドは、American ExpressとDiners Club。特に、American Expressが発行するプロパーカードは付帯特典が豪華とされています。ステータスで選ぶなら、国際ブランドも比較しましょう。ゴールド・ブラックカードとプラチナカードの年会費や条件、付帯サービスや優待特典の比較 プラチナカードと同じくステータス性の高いカードがゴールドカードやブラックカード。しかし、どのような違いがあるのかわからない方もいるでしょう。プラチナカード・ゴールドカード・ブラックカードの年会費や入会条件、付帯サービスや優待特典などを以下の一覧表で比較します。 クレジットカードランク 年会費の比較 入会方法の比較 主な付帯サービスの比較 ゴールドカード 数千円~数万円 申し込み ・国内/海外空港ラウンジサービス ・国内/海外旅行傷害保険 プラチナカード 数万円~20万円 申し込み(一部招待制) ・プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)の無料利用 ・コンシェルジュサービス ブラックカード 10万円~数十万円 招待制 ・高級ホテルの限定優待 ・ブラック会員限定イベント ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの順にステータス性が高いクレジットカードとされますが、ブラックカードは基本的に招待制で、クレジットカードの利用実績や職業などでカード会社のインビテーションが届きます。インビテーションなしで、自分で入会・申し込みできるクレジットカードはプラチナカードが最上級のステータス。年会費や特典・付帯サービスを比較し、申し込みするクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ポイント・マイル還元率を比較プラチナカードのポイント還元率の比較も重要です。クレジットカード利用額が多いほど、ポイント還元率によって貯まるポイントに差が出るため、ポイント還元率が高いプラチナカードがおすすめです。またプラチナカードの中には、年間利用額に応じてボーナスポイントがプレゼントされるカードもあります。ポイント還元率だけでなく、クレジットカード継続時のボーナスポイントにも注目しましょう。クレジットカード利用予定金額に対するポイント還元率や特典でもらえるポイント、ポイントの交換先でプラチナカードを比較することをおすすめします。保険など付帯サービス・優待特典を比較プラチナカードは、手厚い付帯保険やコンシェルジュ、空港ラウンジ(プライオリティ・パス)などの優待特典・付帯サービスなどの豊富な特典やも魅力。例えば、プラチナカードの利用を検討中で、国内・海外への旅行・出張が多い方には、クレジットカードの旅行傷害保険が役立ちます。同じプラチナカードの比較でも、旅行傷害保険の補償額が2倍以上違う場合もあり、国内・海外旅行が多い方ほど、クレジットカードの旅行傷害保険の補償額の比較がおすすめです。また、プラチナカードには、空港ラウンジを無料で利用できる特典があります。海外空港ラウンジは、プライオリティ・パスを発行すれば、世界約1,700の国と地域で空港ラウンジを利用できます。プラチナカードの種類によって、利用できる空港ラウンジや、無料で利用できる回数が異なります。空港ラウンジを利用する機会が多い方は特に、希望のプラチナカードで利用できる空港ラウンジを比較するのがおすすめです。 さらにプラチナカードならではのサービスが、コンシェルジュサービスです。コンシェルジュサービスは、24時間365日困ったことがあればいつでも相談できるサービス。プラチナカードごとに利用方法などのサービス内容が異なります。コンシェルジュサービスを利用する目的があるなら、サービスの利用しやすさを比較しましょう。付帯保険や空港ラウンジなど利用したいサービスを比較し、メリットの多いプラチナクレジットカードに申し込みましょう!2025年5月最新!人気プラチナカードのおすすめランキングと比較一覧表2025年5月最新の人気プラチナカードのおすすめランキングと比較一覧表を紹介します。プラチナカードおすすめランキングは以下のポイントで比較しています。 比較ポイント①年会費 比較ポイント②ステータスの高さ 比較ポイント③ポイント・マイル還元率 比較ポイント④付帯サービス・優待特典の充実度 上記の比較ポイントでプラチナカードのおすすめランキングを決定しました。各プラチナクレジットカードの年会費や申し込み条件を確認しましょう! おすすめクレジットカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JCBプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) TRUST CLUBプラチナマスターカード 楽天プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード Orico Card THE PLATINUM エポスプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード UCプラチナカード JALカード プラチナ ANA VISAプラチナ プレミアムカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express JCB Visa Visa、Mastercard® American Express Mastercard® Mastercard® Visa、Mastercard®、JCB、American Express American Express Mastercard® visa American Express American Express visa JCB、American Express visa クレジットカード年会費 22,000円 27,500円 33,000円 55,000円 165,000円 55,000円 3,300円 11,000円 22,000円 20,370円 30,000円 49,500円 66,000円 16,500円 34,100円 88,000円 家族カード年会費 3,300円 1枚目無料2枚目以降3,300円 無料 無料 4枚まで無料5枚目以降13,200円 16,500円 無料 550円 1名無料2人目以降3,300円 無料 無料※ゴールドカード 1枚まで無料2枚目以降24,750円 3枚まで無料4枚目以降13,200円 3,300円 17,050円 4,400円 基本ポイント還元率 0.75% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 3.0% 3.0% 1.0% 1.0% 1.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億2,000万円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(JCB) 最高5,000万円(アメックス)(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ランキングを見ると、アメックス系のプラチナクレジットカードが多いのがわかります。ステータス性から見ればやはりアメックス中心になると思います。プラチナクレジットカードといっても、それぞれ個性がありますので、何が異なるのか、以下の記事を読んでしっかり理解していきましょう。 比較表で紹介した各プラチナカードの詳細情報やメリット・おすすめ理由を解説します。高いステータスのプラチナカードおすすめランキング16選高いステータス性で人気のおすすめプラチナカードの特徴やおすすめ理由を比較・解説します。気になるクレジットカードの詳細情報を確認しましょう! 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 10位:Orico Card THE PLATINUM 11位:エポスプラチナカード 12位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 13位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 14位:UCプラチナカード 15位:JALカード プラチナ 16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~永久不滅ポイントが人気でマイル還元率も高い おすすめランキング1位のプラチナカードがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。ポイント有効期限がない点やランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して高いマイル還元率がおすすめのプラチナカードです。 プラチナカードの中でも安い年会費もおすすめ理由で、コスパ最強のプラチナカードが欲しい方におすすめです。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細情報は以下をご覧ください。 ランキング1位 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) 基本ポイント還元率 0.75% マイル還元率 ANAマイル:0.45%JALマイル:1.125% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが利用できるプライオリティ・パス、国内主要33空港の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 永久不滅ポイント/招待日和(レストラン優待)/セゾンプレミアムセレクション/プレミアムホテルプリビレッジ(ホテル優待) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 アメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用できる ポイント有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる 他のプラチナカードと比較して、JALマイルを高い還元率で貯められる 永久不滅ポイントで有効期限なしでポイントが貯まるプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるポイント「永久不滅ポイント」は、ポイントに有効期限がない点が特徴。永久不滅ポイントの基本ポイント還元率は0.5%ですが、セゾンプラチナ・アメックスの会員は常時1.5倍の0.75%のポイント還元率でポイントが貯まります。(海外利用時は通常の2倍の1.0%のポイント還元率)。 ポイント還元率が高いプラチナカードでも、ポイント有効期限があるプラチナカードと比較して、永久不滅ポイントならポイントが失効せず、ポイントを貯めやすいプラチナカードでおすすめです。 業界最高水準!最大1.125%でJALマイルが貯まるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメックスはJALマイルを貯めたい方にもおすすめのプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」への登録で、1.125%と他のプラチナカードと比較して高い還元率でJALマイルが貯まります。 SAISON MILE CLUBは登録できるカードが限られたサービスで、セゾンプラチナ・アメックス会員は年会費5,500円(税込)で登録可能。高い還元率でJALマイルが貯まります(ただし、SAISON MILE CLUBに登録の場合は永久不滅ポイントではなくJALマイルが貯まり、マイルの有効期限に要注意)。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはアメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用でき、ショッピング保険や旅行傷害保険も充実し、JALマイルを高い還元率で貯めたい方にも人気・おすすめのプラチナカード。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! 高いポイント・マイル還元率で比較的年会費も安いプラチナカード セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスについて詳しく解説した記事はこちら JCBプラチナ~比較的安い年会費でコスパ最強のプロパークレジットカード プラチナカードのおすすめランキング2位はJCBプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費ですが、国際ブランド・JCBのプロパーカードのステータスに加えてホテル・レストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用などが人気・おすすめのコスパ最強プラチナカードです。JCBプラチナカードの詳細は以下の通りです。 ランキング2位 JCBプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/乗継遅延費用保険(利用付帯)/出航遅延費用等保険(利用付帯)/寄託手荷物遅延費用保険金(利用付帯)/寄託手荷物紛失費用保険金(利用付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 グルメ・ベネフィット(レストラン優待)/海外利用でポイント2倍/国内ホテル・旅館の宿泊優待/海外ラグジュアリー・ホテル・プラン(海外宿泊優待) 出典:JCBプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JCBプラチナカードのおすすめ理由 国際ブランド・JCBのプロパーカードで、ステータス性がありながら年会費が安い 他のプラチナカードと比較してポイントアップ特典が豊富 プロパーカードのステータス性と安い年会費がおすすめのプラチナカード JCBプラチナカードは、日本発の国際ブランド・JCBのプロパークレジットカードで高いステータス性がありながら、年会費が27,500円(税込)と比較的安い点が特徴・おすすめのプラチナカード。 アメックスや三井住友カードなどおすすめ他のプラチナカードと比較して年会費が安い上、利用可能な付帯サービスや優待特典が充実しています。24時間対応のプラチナコンシェルジュサービスやホテル宿泊の優待特典、レストラン優待特典、空港ラウンジの無料利用など他のプラチナカードと比較して豊富なサービスが人気です。 さらに、付帯する国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険も最高1億円補償。JCBプラチナカードはプラチナカードならではの特典を利用でき、比較的安い年会費が人気・おすすめのクレジットカードです。 また家族カード1枚は年会費無料で発行でき、家族会員も本会員と同じ特典・付帯サービスを利用可能。家族と一緒にプラチナカードを利用したい方にもJCBプラチナカードはおすすめのクレジットカードです。 他のプラチナクレジットカードと比較してポイントアップ特典も豊富 JCBプラチナカードは豊富なポイント還元率アップ特典もおすすめの理由。JCBプラチナカードの基本ポイント還元率は0.5%とランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても平均的な水準ですが、以下のポイントアップ特典があるため人気です。 海外利用でポイント還元率2倍(1.0%) スターバックスやAmazonなどの優待店の利用でポイント最大10倍 Oki Dokiランド(ポイント優待サイト)でのショッピングでポイント最大20倍 年間のカード利用額でポイント還元率が上がるサービス「JCB STAR MEMBERS」でポイント還元率最大70%アップ(0.85%) 上記の通り、JCBプラチナカードはポイントアップ特典も多く、特定店舗でのカード利用で最大10倍のポイント、海外利用で常時2倍のポイントが貯まり、比較的高い還元率でポイントが貯まる人気のプラチナカードです。 JCBプラチナカードは、国際ブランドのプロパープラチナカードのステータス性と充実した優待特典・付帯サービスを利用したい方におすすめのクレジットカード。特典対象のホテルやレストランの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 おすすめランキング2位のプラチナカード JCBプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナカードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード プラチナプリファード~高いポイント還元率のおすすめクレジットカード おすすめランキング3位のプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファードです。三井住友カード プラチナプリファードは高いポイント還元率が人気の理由。詳細は以下の通りです。 ランキング3位 三井住友カード プラチナプリファード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 33,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 1% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 特約店の利用でポイント還元率最大+1~9%/継続特典最大40,000ポイント 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのおすすめ理由 銀行系カードのセキュリティの高いプラチナカードが利用できる ポイント還元率が高いプラチナカードが利用できる 他と比較して高いポイント還元率やプレゼント特典が特徴のおすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは、高いポイント還元率が特徴のプラチナカード。ポイント還元率でプラチナカードを選びたい方に人気・おすすめのクレジットカードです。 基本ポイント還元率は1%(※)と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高還元率。さらに、以下の特典も利用できます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 入会特典40,000ポイント…入会月の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上カード利用で40,000ポイントプレゼント カード継続特典最大40,000ポイント…毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) 外貨ショッピング利用特典+2%…利用金額100円(税込)ごとに通常ポイントに加えて+2ポイントプレゼント(海外利用のみ対象) プリファードストア(特約店)+1~9%…特約店の利用で通常還元率+1~9% 上記の通り、入会特典や年間カード利用額によるポイントプレゼント特典などで、年会費以上のポイントを貯めることができる点も人気の理由です。 ポイント重視のプラチナカードなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめ。銀行系カードの高いセキュリティもおすすめのクレジットカードです! 三井住友カード プラチナと比較して年会費が安い 三井住友カードのプラチナカードは「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」の2種類あります。 プラチナカードのおすすめランキングの中でも上位の「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」を比較すると、クレジットカードの年会費と付帯サービスに違いがあります。プラチナカードに求めるものでおすすめのクレジットカードが異なりますので、申し込む際は2枚のクレジットカードを事前に比較しておきましょう。 三井住友カード プラチナ・三井住友カード プラチナプリファード比較表 プラチナカード 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード クレジットカード年会費 55,000円(税込) 33,000円(税込) 付帯サービス・優待特典 プラチナカード特有の豊富な付帯サービス・優待特典 普段使いに最適な付帯サービス・優待特典のプラチナカード/ポイント還元率 おすすめ理由 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどプラチナカード特有のサービスを利用できる 付帯特典・サービスは最低限で、年会費が安い上にポイント還元率が高いプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは三井住友カード プラチナと比較して安い年会費が特徴のプラチナカード。年会費が安い分、付帯サービス・優待特典が少ないですが、ポイント還元率が高いクレジットカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファードの付帯サービス・優待特典は最低限ですが、ポイント還元率を重視したい方におすすめのプラチナカード。優待特典や付帯サービスの詳細、入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください! 高いポイント還元率がメリットのプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードについて詳しく解説した記事はこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードを利用する人気のキャッシュレス系Vtuberゆずひこさんへのインタビュー記事はこちら 三井住友カード プラチナ~銀行系クレジットカードのステータス・セキュリティと優待特典がおすすめ おすすめプラチナカードのランキング4位は三井住友カード プラチナ。銀行系クレジットカードならではの高いステータス性と充実した優待特典が魅力のカードです。 ランキング4位 三井住友カード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 0.5%※ マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空便遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:選択制 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 選べるプレゼント「メンバーズセレクション」で、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」を選択可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 宝塚歌劇優先販売/プラチナグルメクーポン(レストラン優待)/プラチナワインコンシェルジュ/カード利用額に応じたギフトカードプレゼント/メンバーズセレクション(年1回の選べるプレゼント) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナのおすすめ理由 信頼性の高い銀行系のプラチナカード 旅行やホテル、レストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる ステータス性と高いセキュリティがおすすめのプラチナカード 三井住友カード プラチナは、銀行系カードの高いステータスとセキュリティが人気・おすすめのプラチナカード。申し込み可能年齢も30歳以上と厳しめで、他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して限られた方のみ申し込み可能なステータスカードです。 また、三井住友カード プラチナは不正使用感知システムなどの高いセキュリティも特徴のクレジットカードです。 ホテルやレストラン優待特典など旅行系のサービスも充実の人気クレジットカード ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して、ホテルやレストラン、旅行関連の優待特典やサービスが充実している点も三井住友カード プラチナのおすすめ理由。以下は三井住友カード プラチナの主な優待特典です。 プラチナホテルズ(ホテル優待)…厳選されたホテル・旅館の優待割引や部屋・料理のアップグレード等のサービス 宝塚歌劇団チケット優先販売…プラチナ会員限定のチケット優先販売の優待特典 プラチナグルメクーポン(レストラン優待)…国内約100店舗のレストランで2名以上のコース料理を利用すると1名分のコース料金無料の優待特典 プラチナワインコンシェルジュ…ソムリエ厳選のワインを特別価格で購入可能なサービス 上記優待特典のほか、無料の空港ラウンジサービスや航空券・ホテル・レストランの予約などに使える24時間対応のコンシェルジュサービスも。さらに、「メンバーズセレクション」特典でプライオリティ・パスを選択できるため、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能です。三井住友カード プラチナは旅行系の特典に強いプラチナカードといえます。特典内容や入会・申し込み方法の詳細は公式サイトの確認がおすすめです! 他のプラチナカードと比較して旅行関連の特典がおすすめ 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~ステータスで選ぶクレジットカード究極の1枚 プラチナカードのおすすめランキング5位はアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(アメックスプラチナ)。他のプラチナカードと比較して年会費が高い一方、メタル製のクレジットカードやホテル・レストランなど旅行関連の優待特典が人気の1枚です。 ステータスの高いクレジットカードを究極の1枚として選びたい方におすすめのプラチナカードです。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの詳細は以下です。 ランキング5位 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4枚まで無料 入会・申し込み条件 日本在住者 (パート・アルバイトは不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 会員専用のセンチュリオン・ラウンジや、デルタスカイクラブ、プライオリティ・パスなど、世界1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ホテル・メンバーシップ(ホテルの上級メンバーシップの無料登録)/2 for 1ダイニング by 招待日和(レストラン優待) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してメタル製のクレジットカードが特徴で、ステータスが高いと口コミでも良い評判 ホテルの宿泊やレストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 スタータス重視の方は、王道ともいえるアメックスのプラチナカード。年会費は高いですが、それなりの特典を得ることができます。また、金属製のクレジットカードであるため、重厚感が全く違います。ホテルやレストランの優待に魅力を感じる方はアメックスのプラチナカードを目指してはいかがでしょうか。 メタル製のアメックスプロパーカードを発行できる ランキング5位で紹介するおすすめのプラチナカードがアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。アメックスプラチナカードの最大の特徴はメタル製のクレジットカードを発行できる点で、日本で金属製クレジットカードは少なく、高いステータスが人気です。 プラチナカードは、人前で利用する機会が多い方も。他のカードと比較してメタル製のアメックスプラチナは重厚感や特別感があり、おすすめのクレジットカードです。 また他のプラチナカードと比較して家族カードを4枚まで年会費無料で発行できる点もアメックスプラチナカードの特徴で、家族カード会員もホテル・メンバーシップやショッピング・プロテクションなどの優待サービスの対象。家族とプラチナカードを利用したい方にもアメックスプラチナカードはおすすめです。 国内海外で利用可能!ホテル・レストラン優待特典など会員限定の付帯サービス アメックスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較しても高い年会費ですが、高い年会費に納得の会員限定付帯サービス・優待特典を利用可能な点がアメックスプラチナカードのメリット。 以下、アメックスプラチナカードに付帯の人気・おすすめの特典やサービス例です。 フリー・ステイ・ギフト…アメックスプラチナ更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典 ホテル・メンバーシップ…有名ホテル上級メンバーシップを無条件で獲得できる特典 2 for 1 ダイニング by 招待日和(レストラン優待)…特定レストラン2名以上のコース予約で1名分が無料のレストラン優待特典 プラチナ・コンシェルジェ・デスク…24時間365日対応でホテル予約などの旅行の手配やレストラン予約の相談可能なサービス 上記の付帯サービス・優待特典はアメックスプラチナカードの一部で、他にも、ホテルの上級会員資格(マリオットボンヴォイ、ヒルトンオナーズ、ラディソンリワードなど)を無料で取得、クレジットカード更新時に国内有名ホテル1泊ペアチケット特典や1名分のコース料理無料のレストラン特典など、特別な体験ができる優待特典が人気です。 高いステータスのクレジットカードを選びたい方におすすめのアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。付帯サービス・優待特典の詳細や入会・申し込み方法はアメックス公式サイトの確認がおすすめです。 メタル製でステータスが高い究極の1枚! アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナについて詳しく解説した記事はこちら ラグジュアリーカード(チタン)~他のクレジットカードと比較して金属製が特徴でおすすめ おすすめランキング6位のプラチナカードは、ラグジュアリーカード(チタン)。金属製のクレジットカードで、他のプラチナカードと比較して旅行傷害保険の高い補償額が人気。ラグジュアリーカード(チタン)の詳細は以下の通りです。 ランキング6位 ラグジュアリーカード(チタン)詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 16,500円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 1億2,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/リムジンサービス(レストランまでの片道送迎サービス)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のおすすめ理由 金属製のカードかつMastercard®の最上位ステータスカードを利用可能 充実した旅行傷害保険の付帯や、ホテル・レストラン優待などの会員限定特典 Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」の金属製クレジットカード プラチナカードおすすめランキング6位のラグジュアリーカード(チタン)は、Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」認定のクレジットカード。Mastercard®のステータスは6ランクで、ラグジュアリーカード(チタン)は最上位のワールドエリートに日本初採用された人気のクレジットカードです。 また、クレジットカードの大きさは他のクレジットカードと同様ですが、金属製の券面で重厚感や高級感が人気のプラチナカードです。 クレジットカードのロゴと名前は職人が手作業で仕上げ、特別感漂うカードは他のプラチナカードと比較して人気のラグジュアリーカード。ラグジュアリーカード(チタン)は、こだわりのステータス性が人気のおすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険は他のプラチナカードと比較して高い補償金額で家族も対象 高いステータス性に加え、海外旅行傷害保険が最高1億2,000万円補償と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して高い補償額もおすすめ。家族も補償対象のため、家族旅行が多い方にも人気です。 ラグジュアリーカード(チタン)は、高いステータス性、他のプラチナカードと比較して補償額の高い旅行傷害保険を利用したい方に人気のおすすめプラチナカードで、公式サイトで会員限定の特典や入会・申し込み方法の確認がおすすめです。 旅行傷害保険や会員限定特典が充実 ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンについて詳しく解説した記事はこちら TRUST CLUBプラチナマスターカード~年会費3,300円のおすすめプラチナカード プラチナカードのおすすめランキング7位で紹介するのが、TRUST CLUBプラチナマスターカード。他のプラチナカードと比較してやや特典・付帯サービスは少ない一方、年会費3,300円でプラチナランクのクレジットカードを利用できると、口コミでも評判のおすすめプラチナカードです。できるだけ安い年会費でプラチナカードを利用したい方におすすめです。 ランキング7位 TRUST CLUBプラチナマスターカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 3,300円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 22歳以上・年収200万円以上 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) その他保険 バイヤーズ・プロテクション(ショッピング保険) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:- 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要空港ラウンジサービス無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待(ダイニング by 招待日和)/国内高級ホテル・高級旅館予約サービス 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由 年会費3,300円(税込)で利用でき、家族カード発行も無料のプラチナカード 年会費が安い一方、国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 年会費3,300円(税込)で発行できるプラチナカード!家族カードの発行も無料 他のおすすめランキングのプラチナカードと比較してTRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由が安い年会費で、年会費3,300円(税込)で利用できるプラチナカードで人気のクレジットカードです。また家族カードも無料で発行でき、家族会員もプラチナカード本会員とほぼ同等の特典・サービスを利用できる点もメリットです。 国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 他のプラチナカードと比較して、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスはない一方、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯し、TRUST CLUBプラチナマスターカードは安い年会費でも特典・付帯サービスが充実していると口コミでも評判。 また他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方は、TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイトの確認がおすすめです! 他と比較して年会費の安いプラチナクレジットカード TRUST CLUBプラチナマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 TRUST CLUBプラチナマスターカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天プレミアムカード~楽天市場での高いポイント還元率がおすすめ おすすめランキング8位で紹介するプラチナクレジットカードが楽天プレミアムカード。楽天プレミアムカードは楽天ゴールドカードの上位クレジットカードで、他と比較して楽天市場での高いポイント還元率や、充実のクレジットカードの優待特典・付帯サービスが人気・おすすめのプラチナカード。楽天プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング8位 楽天プレミアムカード詳細情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 550円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 動産総合保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)、国内主要空港ラウンジサービス無料(ダニエル・K・イノウエ、仁川空港ラウンジ含む) その他おすすめ付帯サービス・優待特典 お誕生日月ポイント還元率アップサービス/海外トラベルデスク/選べる優待サービス 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのおすすめ理由 楽天市場利用でポイント還元率が3倍と高い 他のプラチナカードと比較して安い年会費で、プライオリティ・パスなどの優待特典も利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 楽天プレミアムカードは、年会費がお手頃で楽天ゴールドカードよりは格が上となるクレジットカードです。楽天市場で利用すれば、ポイント還元率が最高5%となり、他の条件も組み合わせるとさらにポイント還元率がアップします。楽天ユーザーはまずこの楽天プレミアムカードを目指すと良いでしょう。 楽天市場の利用でポイント還元率3倍がメリット 楽天プレミアムカードは、楽天市場での利用で3倍の還元率でポイントが貯まり、楽天ポイントを高還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 楽天プレミアムカードは通常でも1.0%と、他のおすすめクレジットカードと比較しても高いポイント還元率ですが、楽天市場の買い物ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)で、さらに高いポイント還元率で利用可能な点がメリットです。 楽天プレミアムカードは、楽天でのショッピング利用が多い方や、楽天ポイントを高い還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 他と比較して安い年会費でプライオリティ・パス無料などの優待特典を利用できる 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して安い年会費が特徴。安い年会費の一方、通常年会費429USドル(約5万円相当)の海外空港ラウンジサービスであるプライオリティ・パスを利用でき、優待特典のメリットも多いおすすめプラチナクレジットカードです。 国内・海外共に最高5,000万円補償の旅行傷害保険が付帯し、楽天プレミアムカードは国内・海外旅行や出張でもメリットが多く、充実の優待特典・付帯サービスがおすすめクレジットカード。公式サイトで入会条件や申し込み方法の確認がおすすめです! 楽天の利用が多い方におすすめのプラチナカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードについて詳しく解説した記事はこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費がおすすめ ランキング9位のおすすめプラチナカードが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。クレジットカード年会費の優遇で、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても安い年会費で利用できます。詳細は以下の通りです。 ランキング9位 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 1名さまは無料2人目より1名さまにつき3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/国内・海外渡航便遅延保険/犯罪被害傷害保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/プラチナ・ホテルセレクション(ホテル優待)/名門ゴルフ場予約代行サービス/入会初年度は国内ショッピングのポイント1.5倍/海外利用分はポイント2倍 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのプラチナカード おすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 年会費を抑えたい。でも、ステータスも欲しい。そんな方におすすめなのが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。特に、三菱系列の銀行や証券会社などを利用される方は、優待特典がありますのでメリットが大きいと感じられるかもしれません。残念なのがポイントの還元率は決して高くないこと。そのため、還元率を重視するクレジットカードを別途作成し、使い分けをしていくと良いかもしれません。 他と比較して年会費が安い!年会費優遇で1万円台の年会費で利用も可能 おすすめランキング9位の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコス発行のプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費で、銀行系クレジットカードでステータスの高いプラチナカードを利用したい方におすすめです。 さらに三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはクレジットカード年会費優遇制度で、条件を満たすと3,000円割引の19,000円(税込)と、さらに安い年会費でプラチナカードを利用可能。年会費優遇の条件は、毎月の支払金額を設定・変更可能な登録型リボサービス「楽Pay」を支払い方法に登録・利用することです。 リボ払いの利用で、1度以上の利息支払いで翌年のクレジットカード年会費が割引され、他のプラチナカードと比較して安い年会費がさらに安くなりおすすめです。 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのクレジットカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方におすすめのプラチナクレジットカード。三菱UFJグループのサービス利用に優待特典があり、以下三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特典サービスの一覧です。 三菱UFJグループサービス一覧 利用種別 提供会社 サービス 金融取引 三菱UFJ銀行 キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ信託ダイレクト会員登録でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株主優待一覧プレゼント 不動産取引 三菱UFJ不動産販売 不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス トラベル 東京クレジットサービス 外貨キャッシュご購入レート優遇サービス ご覧の通り、三菱UFJグループのサービス利用者向けの豊富な優待特典も大きなメリット。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方に人気・おすすめのプラチナカードです。 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについて詳しく解説した記事はこちら Orico Card THE PLATINUM~安い年会費でポイントも貯まりやすいプラチナカード おすすめプラチナカードランキング10位はOrico Card THE PLATINUMです。通常年会費が他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して安い20,370円(税込)で、ポイントアップ特典も人気。Orico Card THE PLATINUMの詳細が以下です。 ランキング10位 Orico Card THE PLATINUM詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 20,370円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として年齢20歳以上安定した収入がある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空機遅延費用等補償特約/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:-(ラウンジキーは利用可) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,000ヶ所以上の海外空港ラウンジサービス、国内主要33ヶ所の国内空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 Wi-Fiサービス「Boingo(ボインゴ)」/オリコパッケージツアー割引サービス/Orico Club Off/オリコマイドクター24H 出典:Orico Card THE PLATINUM公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Orico Card THE PLATINUMのおすすめ理由 安い年会費でプラチナカードを利用できる ポイントアップ特典でポイントが貯まりやすい 年会費の安いプラチナカードを比較中の方におすすめのプラチナカード ランキング10位のOrico Card THE PLATINUMは、年会費20,370円(税込)と、他のプラチナカードと比較してリーズナブルな点が魅力。プラチナカードを検討中で、コスパを重視したい方におすすめの1枚です。 また、ポイント還元率が1.0%と高く、オリコモールの利用や誕生月特典を活用することで、よりお得にポイントを貯めることが可能。コストを抑えながらも、コンシェルジュサービスや空港ラウンジ利用など、プラチナカードならではの特典も享受できるバランスの取れた1枚です。 ポイント加算特典でお得にポイントを貯められるおすすめクレジットカード Orico Card THE PLATINUMは、基本ポイント還元率が1.0%とランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高いポイント還元率。通常でもポイントが貯まると人気で、Orico Card THE PLATINUMではポイント加算特典も利用可能で、以下はポイント加算特典の詳細です。 オリコモール(ポイントアップサイト)の利用で+1.0%ポイント iD、QUICPayの利用で+0.5%ポイント ショッピングリボ払いの利用で+0.5%ポイント 海外利用で+0.5%ポイント 誕生月の利用で+1.0%ポイント 最大2.0%とおすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても高いポイント還元率で利用可能な点がメリット。ポイントアップ特典の利用でお得にポイントを貯められる点がおすすめで、詳細はOrico Card THE PLATINUM公式サイトの確認がおすすめです! Orico Card THE PLATINUM 公式サイトはこちら エポスプラチナカード~他と比較してマルイでのショッピングが多い方におすすめ おすすめプラチナカードランキング11位で紹介するクレジットカードがエポスプラチナカード。一般のエポスカードやエポスゴールドカードと比較し、エポスプラチナカードは年会費が高い一方、最大10万円相当のポイントプレゼントなど、よくマルイでショッピングする方に特におすすめのプラチナクレジットカードです。 空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など、充実の特典・付帯サービスのエポスプラチナカードの詳細が以下です。 ランキング11位 エポスプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 30,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 ※年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用可能 入会・申し込み条件 18歳以上の方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/世界30都市以上の海外サポートデスク(海外旅行中に日本語で利用可能)など 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 エポスプラチナカードのおすすめ理由 無料のプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など特典が充実 年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、貯まったポイントで年会費支払い可能で実質無料でプラチナカードを利用できる場合も 家族も年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる 年間利用金額200万円以上で実質年会費無料などボーナスポイントが充実 エポスプラチナカードは空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや海外旅行傷害保険の自動付帯、レストラン特典などプラチナステータスならではの特典に加え、他のプラチナカードと比較してポイントが貯まりやすい点もおすすめ。マルイのショッピングでポイント還元率アップの特典や、年間利用金額によるボーナスポイントのプレゼントもメリットのプラチナカードです。 例えば年間利用金額が200万円の場合、30,000ポイント(3万円相当)のプレゼントで、実質年会費無料でプラチナカードを利用できることになります。また年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、年会費の支払いにポイントを使える点も他のプラチナカードと比較したエポスプラチナカードのおすすめポイントです。 プラチナカードに入会すると、家族が年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる点もおすすめで、家族とクレジットカードを利用したい場合もエポスプラチナカードはおすすめ。エポスプラチナカードの特典や入会・申し込み方法はエポスカード公式サイトの確認がおすすめです! エポスプラチナカード 公式サイトはこちら Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード~マリオット系列ホテルユーザーにおすすめ 続いて紹介するのは、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードです。Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルを利用する方に特におすすめできるプラチナカード。 このプラチナカードを使えば、マリオット系列ホテルに無料宿泊できたり、ゴールドエリート会員の資格が付与されたりします。そんなMarriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング12位 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 49,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚24,750円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」会員資格を付与/年間150万円以上の利用で貰える無料宿泊特典/年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格へのアップグレード 出典:MarriottBonvoy®アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率2倍 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」の資格が自動付与 カード利用に応じたマリオット系列ホテルでの特典が豊富 マリオット系列ホテルでの特典が充実したプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードは、マリオット系列ホテルを利用する方なら持っておきたい、おすすめのプラチナカードです。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルでの利用でポイント還元率が2倍の6%になるだけでなく、マリオット系列ホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。具体的には以下のようなものがあります。 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」資格の自動付与 年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格にアップグレード可能 年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典 新規入会およびカード更新時に15泊分の宿泊実績が貰える まず、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードを発行すると、自動的にMarriott Bonvoyゴールドエリートの資格が付与されます。Marriott Bonvoyゴールドエリートで得られる主な特典は以下です。 Marriott Bonvoyゴールドエリートの特典例 宿泊部屋のアップグレード 午後2時までのレイトチェックアウト 滞在時のマリオット系列ホテルでの利用で25%のボーナスポイント ホテル到着時に最大500ポイント貰える また、年間400万以上のカード利用でMarriott Bonvoyプラチナエリート資格へとアップグレードできます。Marriott Bonvoyプラチナエリート資格で得られる特典には以下のようなものがあります。 Marriott Bonvoyプラチナエリートの特典例 無料の朝食を含むウェルカムギフト ホテルラウンジへのアクセス スイートルームを含む客室のアップグレード 午後4時までのレイトチェックアウト 滞在時のご利用で50%のボーナスポイント さらに、年間150万円以上の利用で、対象ホテルに無料宿泊できる特典が貰えます。この特典は、最大65,000ポイントの交換レートで泊まれるマリオット系列ホテルに、1泊1室無料で宿泊できるというものです。そのため、年間150万円以上のカード利用がある方は、ほとんど年会費49,500円のもとを取れるでしょう。 マリオット系列ホテルユーザーにおすすめのプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード~ヒルトングループホテルユーザーにおすすめ ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループのホテルを利用する方なら持っておきたいおすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7.0%になるだけでなく、ヒルトングループホテルで利用できる特典が充実しています。ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング13位 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 66,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3枚まで無料 4枚目以降は1枚13,200円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」を付与/カードの継続時に対象ホテルの無料宿泊特典プレゼント/年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」へのアップグレード 出典:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率7% 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」が自動付与 カード利用に応じたヒルトングループホテルでの特典が豊富 ヒルトングループホテルを利用するなら持っておきたいおすすめプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループホテルで使える特典が充実した、おすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7%になるだけでなく、以下のような、ヒルトングループホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」の自動付与 年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」にアップグレード可能 カード継続時にウィークエンド無料宿泊特典1泊分を無条件でプレゼント 年間300万円以上の利用でウィークエンド無料宿泊特典をさらにもう1泊分プレゼント まず、ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード利用者には、ヒルトンオナーズゴールドステータスが自動的に付与されます。ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる主な特典は以下です。 ヒルトンオナーズゴールドステータスの特典例 宿泊部屋のアップグレード 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して80%のボーナスポイントが加算 すべてのホテルでの朝食無料サービス マイルストーンボーナス また、年間200万以上のカード利用でヒルトンオナーズダイヤモンドステータスへとアップグレードできます。ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスでは、ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる特典に加えて、以下のような特典が利用可能。 ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスの特典例 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して100%のボーナスポイントが加算 エグゼクティブラウンジの利用 滞在の48時間前までの連絡で部屋の予約受付を保証 条件達成でエリート会員資格を別会員に贈呈できる ホテル最速のプレミアムWi-Fiにアップグレード可能 さらに、カード継続時や年間300万円以上の利用で、ウィークエンド無料宿泊特典が貰えるなど、ヒルトングループホテルを利用よく利用するのであれば、年会費のもとが取れるであろうおすすめプラチナカードです。 ヒルトングループホテルユーザーにおすすめのプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら UCプラチナカード~比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード 続いて紹介するのはUCプラチナカードです。UCプラチナカードは、16,500円の比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード。年会費は比較的安いのですが、ボーナスポイント制度や、グルメ優待、コンシェルジュサービスが付帯しています。 そのため「できるだけ年会費は抑えたいけど、プラチナカードらしい特典も利用したい」という方におすすめです。 ランキング14位 UCプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 16,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内)/通信端末修理費用保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(年6回まで無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 国内外1300箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 利用金額に応じたボーナスポイント/Visaプラチナホテルダイニング/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/グルメクーポン 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 UCプラチナカードのおすすめ理由 ボーナスポイント制度が豊富 比較的安い年会費でホテル優待やグルメ優待、コンシェルジュサービスを利用可能 ボーナスポイント制度が豊富でポイントが貯まりやすい UCプラチナカードは、基本ポイント還元率が1%であることに加えて、以下の2つのボーナスポイント制度があるため、ポイントが貯まりやすいでしょう。 UCプラチナカードのボーナスポイント ボーナスポイント ポイント内容 シーズナルギフト(年4回もらえる) 3か月ごとの請求金額が合計50万円以上なら、2,500円分のポイントプレゼント 3か月ごとの請求金額が合計55万円以上のなら、抽選で20名に10,000円分のポイントプレゼント 年間利用ボーナスポイント 1年間の内10カ月以上で1,000円以上の利用で500円分のポイントプレゼント 年間1,000ポイント以上の獲得で750円分のポイントプレゼント 上記のようにUCプラチナカードには、カード利用額に応じたボーナスポイント制度が豊富に用意されています。そのため、毎月のクレジットカード利用額が多い方はUCプラチナカードを検討してみてください。特に、毎月17万円以上クレジットカード利用がある方は、ボーナスポイントをフル活用できます。 年会費を抑えてプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめ UCプラチナカードはボーナスポイント制度だけでなく、特典も豊富です。そのため、年会費を抑えつつプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめのプラチナカードでしょう。 UCプラチナカードは年会費が16,500円と、他のプラチナカードと比べて安いですが、以下のようなプラチナカード特有の特典が付帯しています。 一流レストランで2名以上のコース料理利用で会員1名分が無料 一流レストランやホテルでの割引優待 プライオリティ・パスが年6回無料 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 上記以外にも、ハーツレンタカーの割引やゴルフ優待、FPへの相談サービスなど、様々な優待サービスがあります。UCプラチナカードが気になる方は、ぜひ以下から公式サイトを確認して下さい。 年会費1万円代でプラチナカードらしい特典 UCプラチナカード 公式サイトはこちら JALカード プラチナ~JALマイルが効率よく貯まるおすすめクレジットカード おすすめプラチナカードランキング15位で紹介するのは、JALカード プラチナ。JALカードの最高峰のクレジットカードです。搭乗ごとにボーナスマイルが貯まるだけでなく、ショッピングでもマイルが貯まるため、JALマイルを貯めやすいプラチナカードです。以下で詳細を確認します。 ランキング15位 JALカード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB、American Express クレジットカード年会費 34,100円(税込) 家族クレジットカード年会費 17,050円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)(JCB)最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(自動付帯)/JALカード海外空港便遅延お見舞金制度/ショッピング保険/JALカードゴルファー保険/国内・海外航空機遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 JALビジネスクラス・チェックイン/機内販売割引/国内空港店舗・空港免税店割引/ホテルニッコー&JALシティの割引・特典/JALパックの割引/JALカード割引 出典:JALカード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JALカード プラチナのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してフライトやショッピングで効率よくマイルが貯まる 海外旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる 他のプラチナカードと比較してJALマイルが効率よく貯まる!還元率も高い! JALカード プラチナのポイント還元率は、通常1.0%。通常JALカードのポイント還元率は0.5%ですが、プラチナカードは年間費4,950円(税込)が必要な「ショッピングマイルプレミアム」に無料加入できるため、1.0%の還元率になります。またJALカード特約店や電子マネーを利用すれば、さらにポイント還元率が上がり、お得です。JALカード特約店は、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどがあり、通常のショッピングでもマイルが貯まりやすい点がおすすめポイントです。 カード入会後、初めてJALグループ便に搭乗するとボーナスマイルが5,000マイルプレゼントされます。また毎年初回搭乗時には2,000マイルがプレゼントされ、搭乗ごとにボーナスとしてフライトマイルの25%がプラスされることもメリットです。 また、年会費に2,200円(税込)プラスすれば、JALカード ツアープレミアムに登録でき、通常のフライトマイルにツアープレミアムボーナスマイルが加算され、区間マイル100%が貯まります。JALグループ便をよく利用する方なら、登録するのがおすすめです。 JALカード プラチナは、ショッピングやフライトでどんどんマイルを貯めたい方におすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる JALカード プラチナは、国内海外ともに充実した補償内容の旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は最高1億円の補償が自動付帯(JCB、アメックスは自動付帯は5,000万円まで)で、国内旅行傷害保険はJCBが最高1億円、アメックスが最高5,000万円自動付帯しています。さらに、家族会員ではない家族も補償の対象になるため、家族旅行が多い方にもおすすめの1枚です。 また、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスも無料で付帯。国内空港ラウンジは、本会員だけでなく同伴者も1名まで無料で利用できます。他にも、JALビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できる、ホテルニッコー&JALシティの割引や特典、JALパックのパッケージツアー割引などの特典も充実。旅行する機会が多い方には、ぴったりのプラチナカードです。 JALマイルが貯まりやすいプラチナカード JALカード プラチナ 公式サイトはこちら ANA VISA プラチナ プレミアムカード 最後に紹介するのは、ANAマイルを貯めたい方におすすめのANA VISA プラチナ プレミアムカードです。入会や継続時にボーナスマイル10,000マイルが付与されることが人気のプラチナカード。ANAカードと三井住友カードが連携したクレジットカードのため、両方の特徴を持っています。以下で、詳細を確認します。 ランキング16位 ANA VISAプラチナ プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 88,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4,400円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上 基本ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:1.5%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/航空便遅延保険/お買物安心保険(年間最高500万円) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 プラチナオファー/Visaプラチナゴルフ/プラチナグルメクーポン/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/Visaプラチナ空港宅配/Visaプラチナホテルダイニング 出典:ANA VISAプラチナ プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA VISAプラチナ プレミアムカードのおすすめ理由 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%でANAマイルがどんどん貯まる グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%で他のプラチナカードと比較してANAマイルがどんどん貯まる ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、入会時と継続時にボーナスマイルが10,000マイルプレゼントされます。ANAグループ便に搭乗の際には、通常フライトマイルに加えて、区間基本マイレージの区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%が積算されます。これは、ANAワイドゴールドカードの約2倍のマイルが貯まる計算に。 また、200円につき1.5ポイントが貯まるポイントは、通常1ポイント=2マイルですがANA VISA プラチナ プレミアムカードなら1ポイント=3マイルになります。ANAカードマイルプラス店舗を利用すれば、さらに獲得マイルは2倍に。ANAカードマイルプラス店舗は、セブン-イレブン、ココカラファイン、大丸、高島屋などがあり、フライトだけでなく、ショッピングでもマイル還元率が高いことが大きなメリットです。 グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、年間2回対象レストランで特定のコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるグルメクーポンや、いつもとは違う特別な体験ができるプラチナオファーなど、プラチナカードならではの特典が豊富。 さらにANA国内空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスも無料で付帯しています。海外・国内ともに旅行傷害保険は最高1億円が自動付帯。配偶者や子供も補償の対象のため、家族旅行が多い方にもメリットです。ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、ANAマイルを効率よく貯めたい方、プラチナカードならではの豪華な特典が欲しい方にぴったりです。 ANAマイルを貯めるならこのプラチナカード ANA VISAプラチナ プレミアムカード 公式サイトはこちら 【番外編】GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカード~審査なしでプラチナカードが発行可能! 番外編としておすすめのデビットカード「GMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカード」を紹介します。クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードは即時で銀行口座から引き落としされる仕組みが特徴です。 プラチナカードを利用したいが、クレジットカードの審査に不安がある方にGMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカードがおすすめです。詳細から確認しましょう。 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Mastercard® デビットカード年会費(税込) 3,300円 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.3%~最大1.2% 利用限度額 1,000円~1,000万円まで1,000円単位で設定可能 ※所定の審査の上1,000万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 500万円 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,d払い 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記デビットカード情報は2025年5月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードです。GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、他のプラチナクレジットカードと比較しても安い年会費で利用できる上、公共料金など一部利用先を除く支払いで最大1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットです。 また、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、最大1日1,000万円までと高い利用限度額も評判で、不正利用補償額も付帯しておりおすすめ。事前入金こそ必要なものの、大きな金額の決済を予定している方は特に、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードがおすすめです。 さらにGMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードを発行すると無条件でカスタマーステージが最高ランク適用となり、ATM出金時手数料や、他行宛振込手数料が毎月20回まで無料で利用できる点もメリットです。 審査なしで利用でき、最大1.2%のポイント還元率がおすすめ! GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード 公式サイトはこちら 【年齢別】おすすめのプラチナカード比較ランキングプラチナカードは、豊富な特典とサービスが魅力です。年齢に応じたプラチナカードを選ぶことで、より一層の満足度を得ることができるでしょう。以下に、各年代におすすめのプラチナカードの詳細を解説します。 20代におすすめのプラチナカード 30代におすすめのプラチナカード 40代におすすめのプラチナカード 50代におすすめのプラチナカード 20代におすすめのプラチナカード20代におすすめのプラチナカードは以下の通りです。 UCプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 順番に見ていきましょう。 UCプラチナカード~安い年会費とプラチナカードならではの付帯特典 UCプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 16,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内)/通信端末修理費用保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(年6回まで無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 国内外1300箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 利用金額に応じたボーナスポイント/Visaプラチナホテルダイニング/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/グルメクーポン 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 UCプラチナカードは、若いビジネスパーソンやプロフェッショナルに特におすすめの一枚です。 年会費は年会費16,500円(税込)と他のプラチナカードと比べて比較的リーズナブルですが、国内外の旅行保険や空港ラウンジサービスなど、豊富な特典が備わっています。また、ポイント還元率も高く、日常の買い物でも効率的にポイントを貯めることが可能です。初めてのプラチナカードとして、20代にとって最適なカードとなるでしょう。 比較的リーズナブル UCプラチナカード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~圧倒的にポイントが貯まりやすいプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 33,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 1% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 特約店の利用でポイント還元率最大+1~14%/継続特典最大40,000ポイント 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードは、通常ポイント還元率1%と高いことが魅力です。 選択した3つのカテゴリでポイントが2倍になる特典があり、日常の買い物や支払いでお得にポイントを貯めることができます。さらに、旅行やエンターテイメント関連の特典も豊富で、若い世代の旅行保険や空港ラウンジの利用も可能です。24時間対応のコンシェルジュサービスも利用可能で、様々なシーンで役立つでしょう。 旅行保険や空港ラウンジの利用も可能 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 30代におすすめのプラチナカード続いて、30代におすすめのプラチナカードは以下の通りです。 エポスプラチナカード JCBプラチナ 順番に見ていきましょう。 エポスプラチナカード~利用額に応じてポイントがもらえるプラチナカード エポスプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 30,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 ※年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用可能 入会・申し込み条件 18歳以上の方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/世界30都市以上の海外サポートデスク(海外旅行中に日本語で利用可能)など 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 エポスプラチナカードは、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されるため、支出が増えてきた30代に最適です。 マルイでの優待や多彩な提携施設での特典も魅力的で、日常の買い物や外食でのメリットが大きいです。また、コンシェルジュサービスが充実しており、ビジネスやプライベートの両面で大いに活用できます。旅行保険や空港ラウンジの利用も可能で、出張や旅行が多い方にもおすすめです。 旅行保険・空港ラウンジの利用も可能 エポスプラチナカード 公式サイトはこちら JCBプラチナ~コンシェルジュサービスが使えて忙しい30代におすすめ JCBプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/乗継遅延費用保険(利用付帯)/出航遅延費用等保険(利用付帯)/寄託手荷物遅延費用保険金(利用付帯)/寄託手荷物紛失費用保険金(利用付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 グルメ・ベネフィット(レストラン優待)/海外利用でポイント2倍/国内ホテル・旅館の宿泊優待/海外ラグジュアリー・ホテル・プラン(海外宿泊優待) 出典:JCBプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JCBプラチナは、日本国内でのサービスが充実している点が特徴です。 特に、グルメ・トラベル・エンターテイメントの各分野で多くの特典が用意されています。また、JCB独自の優待プログラムや、24時間対応のコンシェルジュサービスも利用でき、忙しい30代の生活をしっかりとサポートします。海外旅行保険や空港ラウンジサービスも充実しており、国内外問わず幅広い場面で便利に使えるでしょう。 幅広い場面で便利に使える JCBプラチナ 公式サイトはこちら 40代におすすめのプラチナカード続いて、40代におすすめのプラチナカードは以下の通りです。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) 順番に見ていきましょう。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~そろそろハイクラスなプラチナカードが欲しい40代におすすめ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4枚まで無料 入会・申し込み条件 日本在住者 (パート・アルバイトは不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 会員専用のセンチュリオン・ラウンジや、デルタスカイクラブ、プライオリティ・パスなど、世界1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ホテル・メンバーシップ(ホテルの上級メンバーシップの無料登録)/2 for 1ダイニング by 招待日和(レストラン優待) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、世界中で利用できる幅広い特典が魅力です。 特に、空港ラウンジの利用や旅行保険の充実度は他のカードと比べ豊富でしょう。さらに、グルメイベントやホテルのアップグレードなど、40代の成熟したライフスタイルにふさわしいサービスがたくさんあります。専用のコンシェルジュサービスも提供されており、あらゆるシーンで頼りになる一枚です。旅行好きや出張の多い方に特におすすめです。 旅行好きや出張の多い方におすすめ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 公式サイトはこちら ラグジュアリーカード(チタン)~金属製カードで高級感あふれる40代におすすめのプラチナカード ラグジュアリーカード(チタン)詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 16,500円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 1億2,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/リムジンサービス(レストランまでの片道送迎サービス)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)は、その金属製のカードデザインが高級感を演出します。 旅行関連の特典が充実しており、特に航空券の割引やホテルの優待が魅力的です。さらに、24時間対応のコンシェルジュサービスも提供されており、ビジネスパーソンにとって非常に便利です。ショッピングやダイニングでの特典も多く、40代の多忙なライフスタイルを支える一枚となるでしょう。 多忙なライフスタイルを支える ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 50代におすすめのプラチナカード続いて、50代におすすめのプラチナカードは以下の通りです。 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友カード プラチナ 順番に見ていきましょう。 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~国内外の特典が豊富で旅行好きの50代におすすめ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 1名さまは無料2人目より1名さまにつき3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/国内・海外渡航便遅延保険/犯罪被害傷害保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/プラチナ・ホテルセレクション(ホテル優待)/名門ゴルフ場予約代行サービス/入会初年度は国内ショッピングのポイント1.5倍/海外利用分はポイント2倍 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、国内外での特典が充実しており、特に旅行好きの50代におすすめです。 空港ラウンジの利用やトラベルデスクのサポートが充実しているため、快適な旅行を楽しむことができます。また、保険内容も充実しており、旅行先でのトラブルにも安心して対応できるでしょう。さらに、ショッピングやグルメでの優待も多く、豊かな生活をサポートします。 豊かな生活をサポート 三菱UFJカード プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナ~落ち着いた50代におすすめの信頼性のあるプラチナカード 三井住友カード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 0.5%※ マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空便遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:選択制 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 選べるプレゼント「メンバーズセレクション」で、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」を選択可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 宝塚歌劇優先販売/プラチナグルメクーポン(レストラン優待)/プラチナワインコンシェルジュ/カード利用額に応じたギフトカードプレゼント/メンバーズセレクション(年1回の選べるプレゼント) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナは、長年の信頼と実績を誇る一枚です。 国内外のラグジュアリーホテルの優待や、24時間対応のコンシェルジュサービスが魅力的です。また、ポイントプログラムも充実しており、日常使いから特別なイベントまで幅広く活用できます。50代の落ち着いたライフスタイルにふさわしいこのカードは、生活の質を高めるための様々なサービスを提供します。 落ち着いたライフスタイルにふさわしい 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 上手に使う方法は?プラチナカードを利用する6つのメリットプラチナカードは高いステータス性と多彩な特典を持つことで知られています。ここでは、そのメリットについて詳しく解説します。 いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実 プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富 有名レストランなどの優待で特別な体験ができる 利用限度が高く高額な買い物ができる ステータスが高く社会的信用を得やすい 最高1億円補償などの手厚い旅行保険 有名ホテルにお得に宿泊できる いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実プラチナカードの大きなメリットの一つは、24時間365日いつでも利用できるコンシェルジュサービスです。このサービスを利用すると、旅行の手配、レストランの予約、イベントのチケット取得など、様々なサポートを受けることができます。特に忙しいビジネスパーソンや旅行好きの方にとって、非常に便利なサービスでしょう。コンシェルジュが対応するため、日常の手間が減り、より効率的に時間を使うことができます。プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富プラチナカードの所有者は、プライオリティ・パスを通じて世界中の空港ラウンジを無料で利用することが可能です。ラウンジでは、快適な座席、無料の飲食、Wi-Fiサービスなどが提供されており、フライト前の時間をリラックスして過ごせます。またプラチナカードの特典によって、国内空港ラウンジが無料で利用できることも多いです。同伴者1名が無料で利用できるプラチナカードもあり、夫婦や家族での利用が多い方には便利です。特に海外旅行や出張が多い方にとっては、長時間の待ち時間を快適に過ごせるため、大きなメリットとなるでしょう。有名レストランなどの優待で特別な体験ができるプラチナカードの特典として、特定のレストランでの優待サービスがあります。例えば、コース料理が1名分無料になる特典や、特別メニューの提供などがあります。そのため、通常では味わえない特別なダイニング体験を楽しむことができます。美食家の方や特別な日に利用するには、非常に魅力的なメリットです。利用限度が高く高額な買い物ができるプラチナカードは、利用限度額が高く設定されています。限度額が高いため、高額な買い物や緊急時の出費にも柔軟に対応できるでしょう。例えば、家電製品や家具の購入、旅行費用の一括支払いなど、大きな支出が必要な場面でその真価を発揮します。限度額が高いことで、支払い能力の心配をせずに安心して利用可能です。ステータスが高く社会的信用を得やすいプラチナカードは、そのステータス性の高さから、持っているだけで社会的信用を得やすいアイテムです。カードのデザインも高級感があり、他のカードとは一線を画します。特典やサービスも充実しているため、友人や知人に紹介する際にも、誇らしく感じることでしょう。高級感と信頼性を兼ね備えたプラチナカードは、持つだけで特別な存在感を与えます。最高1億円補償などの手厚い旅行保険プラチナカードは、旅行保険が充実しています。国内外の旅行中に万が一の事故や病気が発生した場合でも、医療費や救援費用をカバーする保険が付帯され、保険金額も高額で、最大1億円の補償が受けられるカードも少なくありません。プラチナカードがあれば、トラブル時にも手厚い補償を受けられ、旅行中の安心感も増すでしょう。有名ホテルにお得に宿泊できるプラチナカードの中には、カード継続特典で有名ホテルの宿泊券がもらえる、有名ホテルの宿泊優待がもらえるカードも。例えば、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはカード更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典があり、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードには年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典があります。プラチナカードがあれば、有名ホテルにお得に宿泊できるチャンスが毎年あります。毎年有名ホテルに宿泊したい方にとっても、プラチナカードがおすすめです。注意点も確認!プラチナカードを発行する3つのデメリットプラチナカードには多くのメリットがありますが、注意すべきデメリットも存在します。ここでは、発行前に確認しておくべきポイントを紹介します。 年会費が高い 付帯特典を利用しなければコスパが悪い 一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめ 年会費が高いプラチナカードの最大のデメリットは、高額な年会費です。年間数万円から十数万円の費用がかかるため、頻繁に利用しないとコストパフォーマンスが悪く感じることがあります。そのため、カードの特典やサービスを十分に活用できるライフスタイルでないと、費用に見合わないと感じるかもしれません。付帯特典を利用しなければコスパが悪い日常生活のみでプラチナカードを使用すると、その高額な年会費に見合ったメリットを享受しにくい場合があります。旅行や高額な買い物など、特典を最大限に活用するシーンがなければ、コストパフォーマンスが悪く感じることがあります。特に、日常の買い物だけに使う場合、年会費が負担に感じることがあるでしょう。一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめプラチナカードの発行には、一般カードやゴールドカードと比較して厳しい審査が行われます。高い年収や安定した職業、優良な信用情報が必要となるため、全ての人が簡単に手に入れられるわけではありません。特に、金融機関の審査基準が厳しい場合や、信用履歴に問題がある場合は、発行が難しくなることがあります。誰でも持てる?プラチナカードの審査基準について申し込む前に確認プラチナカードを持つためには、いくつかの審査基準を満たす必要があります。ここでは、その主要な基準について説明します。 年収 信用情報 勤務先・勤続年数 総合的な情報 年収プラチナカードの申請には、高い年収が求められます。最低でも年収800万円以上が基準と言われており、特にステータスの高いカードでは、さらに高い収入が必要となります。経済的に安定したポジションにあるビジネスパーソンや企業経営者がターゲットとなりやすいでしょう。カード発行会社は申請者の経済的な信頼性を評価し、長期間にわたって安定した支払いが可能かどうかを判断します。申請前に自身の年収を確認し、基準を満たしているかどうかを確認することが重要です。信用情報過去のクレジットカード利用履歴やローンの返済履歴など、信用情報も重要な審査基準です。滞納や未払いがある場合は、審査に通らない可能性が高くなります。信用情報を良好に保つために、日々の支払いをきちんと行うことが求められます。特に、クレジットカードやローンの返済を遅延なく行うことが重要です。信用情報機関に登録される情報は、カード会社が申請者の信用度を評価するための重要なデータとなります。勤務先・勤続年数勤務先の企業の信用度や、勤続年数も審査基準に含まれます。例えば、大手企業に勤務していると、収入の安定性と雇用の安定性が評価されやすいでしょう。 また、勤続年数が長いほど、職業の安定性が示されるため、審査において有利に働くことが多いです。カード会社は申請者の経済的安定性を評価し、将来的に安定した収入を見込めると判断します。企業の信用度も確認しておくと、申請がスムーズに進む可能性が高まります。総合的な情報審査では、年収や信用情報、勤務先・勤続年数などを総合的に評価されます。これまでの年収者信用情報、勤務先などの条件を満たしていても、総合的なバランスが悪いと審査に通らないこともあります。自身の状況をよく確認した上で、申請を検討することが重要です。 総合的な情報には、生活環境や家族構成、過去のクレジットカードの利用履歴なども含まれます。カード会社は、申し込み内容からわかる情報を基に申請者の全体像を把握し、発行して良いかどうかのリスクを評価します。全ての条件をバランスよく満たすことが、プラチナカードの審査を通過するための鍵となるでしょう。まとめ:2025年5月のプラチナカードおすすめランキング以上、おすすめのプラチナカード厳選14枚も比較・紹介でした。本記事の2025年5月のプラチナカードおすすめランキングが以下です。 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 10位:Orico Card THE PLATINUM 11位:エポスプラチナカード 12位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 13位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 14位:UCプラチナカード 15位:JALカード プラチナ 16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード また、当記事のプラチナカードのおすすめの比較ポイントは以下の4つ。 年会費 ステータスの高さ ポイント・マイル還元率 付帯サービス・優待特典の充実度 上記のポイントでクレジットカードを比較し、利用目的に合うプラチナカードに申し込みましょう。プラチナカードおすすめランキングに戻る 関連記事 他の一般カードやゴールドカードも含めたクレジットカードを比較した記事はこちら よくある質問プラチナカードの比較方法や選び方など、よくある質問を紹介します。 年会費無料のプラチナカードはある? プラチナカードを持っている人の割合は? プラチナカードの限度額は? プラチナカードとゴールドカードの違いは? プラチナカードはインビテーションなしで発行できる? 年会費無料のプラチナカードはある?年会費無料のプラチナカードは、通常は存在しません。プラチナカードは豊富な特典やサービスを提供するため、その維持費用として高額な年会費が設定されるのが一般的です。ほとんどのプラチナカードの年会費は、数万円から十数万円に設定されています。 ただし、特定のプロモーションや条件付きで年会費が実質無料になる場合もあります。例えば、一定の年間利用額を達成すると翌年の年会費が無料になるキャンペーンなどがあります。カードによって積極的に利用することで、年会費の負担を軽減することが可能です。プラチナカードを持っている人の割合は?プラチナカードを持っている人の割合は、全体のクレジットカード所有者の中では少数派で、一般的にはクレジットカード所有者の中で数%程度とされています。プラチナカードは、特典やサービスが充実しているため、特に高所得者層や頻繁に旅行をするビジネスパーソンに人気がありますが、高額な年会費や厳しい審査基準があるため、多くの人がプラチナカードを持つこと自体難しいでしょう。プラチナカードの限度額は?プラチナカードの限度額は、他のクレジットカードと比較して非常に高く設定されています。具体的な限度額はカード会社や個々の利用者の信用状況によって異なりますが、数百万円から数千万円までの範囲で設定されるでしょう。プラチナカードとゴールドカードの違いは?プラチナカードとゴールドカードの違いは、主に特典やサービスの内容、年会費、利用限度額にあります。 プラチナカードは、ゴールドカードよりも豊富な特典とサービスが提供されており、例えば、24時間対応のコンシェルジュサービスや、より高額な旅行保険、空港ラウンジの無料利用などがあります。プラチナカードはより高いステータスを持ち、特別なサービスを求めるユーザーに向いているでしょう。プラチナカードはインビテーションなしで発行できる?プラチナカードは、インビテーション(招待)なしでも発行可能なものもあります。 多くのプラチナカードは、一定の審査基準を満たせば、申請を通じて取得することができます。しかし、一部のプラチナカードや、それ以上のランクのカードは、招待制を採用しており、カード会社からの招待を受けた場合にのみ申請が可能です。インビテーションが必要なカードは、特にステータスや特典が充実していることが多く、利用者の信用度や収入、利用実績などが審査基準として重視されます。2025年5月最新!プラチナカードおすすめランキング 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説
三井住友カード プラチナは、銀行系カードのステータス性や充実の優待特典・付帯サービスが口コミでも評判のクレジットカード。また、一定以上の年間決済額で、最高1.4%の高いポイント還元率となるおすすめプラチナカードです。当記事では、申し込み前に確認したいメリット・デメリットや利用者の口コミ・評判などを紹介します。さらに、三井住友カード プラチナの付帯サービスや優待特典、入会キャンペーン・審査情報なども解説中。三井住友カード プラチナの申し込みを検討中の方は参考にしてください。三井住友カード プラチナの年会費やポイント還元率などの基本情報まずは、三井住友カード プラチナがどのようなクレジットカードかを知るため、クレジットカード年会費やポイント還元率などの基本情報から確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。三井住友カード プラチナの特徴では、基本情報を踏まえて、三井住友カード プラチナの特徴をさらに詳しく解説します。今回ご紹介するのは以下の3点。 ポイントの使い道が豊富 VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える 前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料 それぞれ見ていきましょう。ポイントの使い道が豊富三井住友カード プラチナで貯まるのは、「Vポイント」と呼ばれるポイントです。200円(税込)の決済ごとに1ポイントが貯まり、1ポイントにはおよそ1円分程度の価値(※)があります。 Vポイントは交換商品が多く、ポイントの使い道が豊富。提携ポイントやマイルに移行できるほか、ギフトカード・景品との交換や、プリペイドカードへのチャージなども可能です。特に、おすすめなのがポイントをクレジットカードの利用代金に充当できる「キャッシュバック」です。「1ポイント=1円分」の価値で利用代金に充当できる交換先で、ポイントの交換先に悩む方におすすめとなっています。 1ポイントの価値は交換商品により異なります。VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える三井住友カード プラチナで選べる国際ブランドは、VisaまたはMastercard®のどちらかです。しかし希望する場合はVisaとMastercard®で2枚持ちできる、「デュアル発行」が可能です。三井住友カード プラチナをデュアル発行した場合、2枚目の年会費は優遇され5,500円(税込)に。デュアル発行をするとVisaとMastercard®の両方のプラチナ特典を利用できるため、利用できるサービスがさらに充実します。プラチナカードの特典を存分に受けたい方は、デュアル発行もおすすめです。前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料通常、三井住友カードのETCカードは前年度に1度も使わないと550円(税込)の年会費が発生します。しかし、三井住友カード プラチナなら、前年度の利用実績がなくともETCカードの年会費は常に完全無料。細かい部分まできめ細かい配慮のあるプラチナカードです。三井住友カード プラチナプリファードとの違いを比較三井住友カード プラチナの情報を探していると、比較として出てくるのが「三井住友カード プラチナプリファード」です。なかには、三井住友カード プラチナと三井住友カード プラチナプリファードとの違いが気になる方もいるでしょう。三井住友カード プラチナプリファードの特徴は、ポイント還元率に特化したプラチナカードということ。具体的な基本情報の比較を見ていきましょう。 クレジットカード名 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 券面 申し込み年齢条件 満30歳以上 満20歳以上 国際ブランド Visa/Mastercard® Visa iD一体型カード 可 不可 デュアル発行 可 不可 年会費(税込) 55,000円 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 初年度無料2年目以降550円※前年に1回以上利用で翌年度無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 〜500万円 ポイント還元率 0.5% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 航空機遅延保険 海外・国内 なし ショッピング保険 年間最高500万円まで 年間最高500万円まで コンシェルジュ ◯(三井住友カードのプラチナコンシェルジュ) ◯(Visaのプラチナコンシェルジュ) 国内空港ラウンジ無料 ◯(同伴者1名無料) ◯(同伴者は有料) メンバーズセレクション ◯ × プラチナホテルズ ◯ × プラチナグルメクーポン ◯ × USJ関連特典 ◯ × 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。上記の通り、特典や保険においては全体的に三井住友カード プラチナの方が充実しています。三井住友カード プラチナプリファードの特典や保険は、プラチナカードより1つランクが低い「三井住友カード ゴールド」とほぼ同等です。一方、三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カード プラチナより高いポイント還元率というのが特徴。基本のポイント還元率に加えて、ポイントアップ制度にも違いがあります。両者のポイントアップ制度を比較すると、下記の通り。 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 通常時の還元率は0.5% 毎月5万円ごとにボーナスポイント 対象のコンビニ・飲食店で還元率2.0%アップ 6ヶ月間に50万円以上の決済で0.5%相当のギフトカードプレゼント 対象プリカチャージで0.25%還元 通常時の還元率は1.0% 入会月(切替月)の3ヶ月後末までに40万円以上の決済で40,000ボーナスポイント 前年の決済額100万円ごとに10,000ボーナスポイント(最大40,000ポイント) 海外利用時は還元率2.0%アップ プリファードストア(特約店)の利用で通常還元率+1〜9% 対象プリカチャージで0.25%還元 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。このように三井住友カード プラチナプリファードは、毎年のカード継続利用特典とプリファードストア(特約店)での還元率アップが大きな特徴です。三井住友カード プラチナプリファードとお悩みの方は、上記のポイントを踏まえて選ぶとよいでしょう。 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。三井住友カード プラチナのメリット三井住友カード プラチナには、他社のプラチナカードと比較してもメリットが多数あります。こちらでは、三井住友カード プラチナの特徴や利用する以下4つのメリットを紹介します。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系カードの中でも高いステータス ハイクラスなプラチナ限定特典が多数 ポイントとギフトカード特典で還元率が1.4%とお得に 締め日と支払日を2パターンから選べる 銀行系カードの中でも高いステータス三井住友カード プラチナは、銀行系カードとして有名な「三井住友カード」が発行するランクの高いクレジットカードです。銀行系カードは元々ステータスが高いとされていますが、その銀行系カードの中でも高いランクともなれば、この上ない至高のステータスを得られます。ステータス性を求めて、プラチナカードを探している方にもおすすめのクレジットカードです。ハイクラスなプラチナ限定特典が多数三井住友カード プラチナには、ハイステータスなプラチナカードならではの豪華特典が多数用意されています。特に国内で利用できる特典が充実し、海外旅行よりも国内旅行の機会が多い方におすすめのプラチナカードです。具体的な特典については、後ほど詳しく紹介します。プライオリティ・パスが選択制というのもメリット三井住友カード プラチナの特徴として、国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」の特典が選択制である点が挙げられます。「元々プライオリティ・パスが付帯しているクレジットカードのほうがいいのでは?」考える方も多いかもしれません。たしかに、プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードはお得に見えます。しかし、プライオリティ・パスのラウンジは国内にほとんどなく、海外旅行の機会が少ない方は活用しにくいデメリットも。つまり、海外旅行をしない方には不要な特典になる可能性があります。その点、三井住友カード プラチナはプライオリティ・パスが必要なければ他のサービスを選べるため、特典が無駄になりません。プライオリティ・パスの有無を利用者が選択でき特典に無駄がない点も、三井住友カード プラチナのおすすめ理由です。ポイントとギフトカード特典で還元率が1.4%とお得に三井住友カードと聞くと、あまり還元率が高いイメージがない方もいるかもしれません。たしかに三井住友カードの基本のポイント還元率は0.5%と平均的です。しかし三井住友カード プラチナには、ポイントアップ制度とプレゼント特典があり、それらの特典を活用するとポイント還元率は1.4%と業界最高水準に。ステータス性に加えて、ポイント還元率も重視したい方にもおすすめのおすすめクレジットカードです。締め日と支払日を2パターンから選べる三井住友カード プラチナは、次の2パターンから支払いサイクルを選択できます。 15日締め、翌月10日払い 月末締め、翌月26日払い 三井住友カード プラチナは、ご自分の都合にあわせて口座引き落とし日を選べる特徴があります。給料日の都合など自分にとって便利なほうを選べるのは、三井住友カード プラチナならではのメリットです。ハイステータスなクレジットカードだからこその豪華な特典三井住友カード プラチナには、プラチナ会員限定の豪華特典がいくつも用意されています。こちらでは、三井住友カード プラチナで注目のおすすめ特典・付帯サービスを紹介します。プラチナ会員専用の特典~コンシェルジュサービス三井住友カード プラチナには、プラチナカードの醍醐味であるコンシェルジュサービスが用意されています。コンシェルジュサービスを利用すると、ホテルやレストランの予約やフラワーギフトの手配、旅先の情報提供など、24時間無休で対応してもらうことができます。個人的な好みに合う旅行先を選んでくれたり、大切な記念日のレストラン予約をしてくれたりなど、忙しいあなたに代わってコンシェルジュが様々な対応を代行してくれるのです。三井住友カード プラチナは旅行に便利なトラベル特典も充実三井住友カード プラチナには多彩なトラベル特典が用意されており、あなたの旅行シーンをより豊かなものにしてくれるでしょう。用意されている代表的なトラベル特典を紹介します。 プラチナホテルズ国内約50のホテルと旅館を優待料金で利用できるほか、客室または料理のアップグレード特典も用意されています。さらに国内約10の対象ホテルでは、スイートルームが50%OFFで利用可能です。 国内主要空港ラウンジ無料日本国内の主要空港内に設けられた特別なラウンジを無料で利用できます。さらに、プラチナ会員限定で同伴者も1名まで無料。家族カードを持たない方との旅行にもおすすめです。 プライオリティ・パス(選択制)年に1度もらえる豪華カタログギフト「メンバーズセレクション」内での選択制で、「プライオリティ・パス」の特典が利用できます。プライオリティ・パスは、国内・海外1,300ヶ所以上のVIPな空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。 ハーツGoldプラス・リワーズ特典(ゴールド共通)ハーツレンタカーの会員プログラム「ハーツGoldプラス・リワーズ」の、「ファイブスター会員」を無条件で獲得できます。三井住友カード ゴールドとの共通サービスです。 Hotels.com、Expedia割引優待(ゴールド共通)オンライン宿泊予約サイト「Hotels.com」と「Expedia」で割引優待を利用できます。ゴールドとの共通サービスです。 ゴルフやUSJ関連などのプラチナ会員限定イベントやレジャー特典三井住友カード プラチナには、国内で役立つレジャー・イベント特典が豊富です。他社のプラチナカードと比較しても充実した内容となっています。三井住友カード プラチナの申し込みの際の参考にしてください。 プラチナオファー通常では体験できない、プラチナ会員限定のイベントやプロモーションの案内を受けられます。プロゴルファーとラウンドできるイベントや、特別な高級会員制クラブを利用できることも。 宝塚歌劇団SSチケット優先販売「宝塚歌劇団」の三井住友カード貸切公演で、プラチナ会員のためのSS席を用意・優先販売してもらえます。 USJ特典「ユニバーサル・エクスプレス・パス」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気アトラクションに優先搭乗できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」が、1日1枚無料でもらえます。会員本人+同伴者4名まで利用可能です。 USJ特典「会員限定ラウンジ+ジョーズ優先搭乗」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のパーク内に用意された三井住友カード専用ラウンジを、無料で利用できます。無料のソフトドリンクを飲みながら、ゆったりとしたソファで休憩可能。休憩後には、人気アトラクション「ジョーズ」へ優先搭乗できるサービスもあります。 三井住友Visa太平洋マスターズのペア観戦チケット日本を代表するプロゴルフトーナメントである「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットがもらえます。会場へ足を運ぶと、食事券と飲み物券、さらに大会記念品も受け取れます。 コース料理1名分無料などのグルメ優待サービス三井住友カード プラチナには、複数のグルメ特典・優待サービスが用意されています。最上級の優雅なディナータイムを過ごせるおすすめグルメ特典を紹介します。 プラチナグルメクーポン東京・大阪を中心とする約100店舗の対象レストランで利用できる特典。コース料理を2名以上でご利用の際に、1名分のお食事代金無料の優待サービスです。 プラチナワインコンシェルジュ有名なワインタレントである田崎真也氏が、三井住友カード プラチナ会員のために厳選したワインの特別販売サービスを利用できます。 ダイニング by 招待日和(Mastercard®限定)国内主要エリアにある約200店舗の対象レストランで利用できる特典で、コース料理を2名以上でご利用の際に1名分のお食事代金が無料に。「プラチナグルメクーポン」が都心部中心な一方、こちらの特典は地方でも対象店舗を見つけやすいのがメリット。ただしMastercard®ブランドの限定サービスとなっています。 Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング(Visa限定)厳選された対象レストランなどの対象店舗で、総額2万円以上の予約をすると5,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 Visaプラチナ ホテルダイニング(Visa限定)対象のホテルレストランで総額1万円以上の予約をすると、3,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 その他~VisaとMastercard®の限定特典も多数三井住友カード プラチナは、VisaまたはMastercard®の国際ブランドにより利用できる優待特典が異なります。そのためデュアル発行で国際ブランドが異なる2枚の発行もおすすめです。Visa、Mastercard®の特典について紹介します。三井住友カード プラチナのVisa限定のサービス・優待特典の例 Visaプラチナ空港宅配 Visaゴールド国際線クローク Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル プレミアムカーレンタル Visaプラチナ 空港送迎ハイヤー Mastercard®限定のサービス・特典の例 会員制ゴルフ 国内ゴルフ場予約優待 ヘリクルーズ 歌舞伎・能 海外有名ゴルフコース手配 カーシェアリング特別優待 「楽天スポニチゴルファーズ倶楽部」特別入会 「Tokyo Supercars」特別優待 国際線手荷物無料宅配 空港クローク優待サービス 海外用携帯電話 WiFiレンタルサービス 国内高級ホテル 高級旅館 「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」Mastercard®限定宿泊プラン ふるさと納税特別優待 家族まで補償対象のサービスも!付帯保険を解説三井住友カード プラチナには、日々の生活や旅行・出張に役立つ手厚い付帯保険が用意され、一部の保険はカードを持っていない家族にも適用されます。こちらでは、三井住友カード プラチナの付帯保険の詳細を解説します。海外・国内旅行傷害保険(家族特約付き)三井住友カード プラチナには、最高1億円と比較的大きな補償額の旅行傷害保険が国内・海外どちらも付帯します。旅行傷害保険は国内・海外ともに自動付帯なので、三井住友カード プラチナの所有のみで補償対象に。さらに海外旅行傷害保険には家族特約が自動付帯し、本会員と生計を共にする家族も保険の適用対象です。ほとんどの補償項目は本会員と同様であり、非常に手厚い内容の保険でおすすめです。航空便遅延保険三井住友カード プラチナには航空便遅延保険が用意されており、国内は利用付帯、海外は自動付帯となっています。航空便遅延保険とは、何らかの理由で飛行機が遅延・欠航した場合に、ホテルの客室料やレストランの食事代を負担してもらえる保険のこと。また、海外旅行の際に特に心配なロストバゲージも補償対象です。三井住友カード プラチナは、充実の保険の付帯でもおすすめのクレジットカードです。ショッピング保険三井住友カード プラチナには、年間最高500万円までのショッピング保険が付帯しています。三井住友カード プラチナを使って購入した品物が200日以内に破損・盗難などの被害を受けた場合、補償が受けられる保険です。ちなみに他社では、「購入から90日以内」までがショッピング保険の補償対象のプラチナカードも。三井住友カード プラチナのショッピング保険は、補償がより手厚い点が特徴です。還元率は最大1.4%!ポイントアップ制度とギフトカード特典について三井住友カード プラチナには多彩なポイントアップ制度と、ギフトカードプレゼント特典があります。前述した通り、特典の活用でポイント還元率は最高1.4%にアップします。三井住友カード プラチナをお得に使えるよう、以下ではポイントアップ制度やギフトカードプレゼント特典について紹介します。三井住友カード プラチナで6ヶ月間に50万円以上を支払うと0.5%相当のギフトカードプレゼント6ヶ月間で累計50万円以上を決済すると、決済額の0.5%相当(上限30,000円)のギフトカードがもらえます。この特典は一般ランク・ゴールドランクでは利用できない、三井住友カード プラチナ限定のサービスです。ポイントではなくギフトカードでの還元ですが、還元率が0.5%アップする非常にお得な特典。三井住友カード プラチナは、メインカードとして利用するにもおすすめのプラチナカードとなっています。毎月5万円以上の支払いでボーナスポイントプレゼント次に紹介するのがボーナスポイントのプレゼント特典です。こちらはゴールド会員との共通サービスで、毎月5万円以上のカード決済すると、ボーナスポイントがもらえる特典となっています。受け取れるボーナスポイント数は、下記の通り。 月間カード決済額(税込) ボーナスポイント 5万円以上 100ポイント(0.2%換算) 10万円以上 200ポイント(0.2%換算) 以降5万円ごと 200ポイント(0.4%換算) 上記の通り、最終的な還元率0.4%に加えて、三井住友カード プラチナの通常ポイント0.5%、前述したギフトカード0.5%を合計すると、最高で1.4%の還元率を実現できます。カード決済の対象店舗が限定されずに1.4%の還元率を実現できるのは、他社のプラチナカードと比較しても三井住友カード プラチナならではの特徴です。対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大7%三井住友カード プラチナには、対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率がアップする特典も用意されています。特に注目したいのは、対象のコンビニ・飲食店でのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いで、ポイント還元率が最大7%にアップ(※)する特典です。三井住友カード プラチナは豪華な特典で非日常の楽しみを味わいながら、普段使いでもお得に利用できるクレジットカードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントUPモールで+0.5~9.5%のポイント還元率に「ポイントUPモール※」は、インターネットショッピングでポイント還元率が上がるモールサイトです。利用方法も簡単。インターネットでクレジットカード決済をする際は、ポイントUPモールを経由してショップでお買い物をするだけです。ポイントUPモールを経由してのお買い物では、三井住友カード プラチナの加算ポイントが+0.5~9.5%にアップします。利用方法も簡単で、お得にポイントを貯めることができるので、三井住友カード プラチナを申し込みの際はぜひご活用ください。 ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。 上記の情報は2025年5月の情報です。注意点はある?三井住友カード プラチナのデメリットステータスや特典、ポイント還元や保険といった多くのメリットがある三井住友カード プラチナ。しかし、三井住友カード プラチナにも、覚えておきたい注意点やデメリットがあります。以下では、申し込み前に確認したい注意点・デメリットについて確認しましょう。海外向けの特典が少ない点はデメリット三井住友カード プラチナのデメリットは、海外向けの特典が少ない点です。トラベルやエンタメ、グルメなど、全ジャンルの特典において国内向けのサービスのほうが充実しています。そのため、海外への旅行や出張の機会が多い方にとっては、三井住友カード プラチナの特典は少し物足りなく感じるかもしれません。もし海外でも豪華な特典を利用したいのであれば、充実の海外特典が利用できる「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめ。アメックスプラチナカードでは、海外向けの豪華特典が豊富に利用できます。20代で三井住友カード プラチナへの入会はできないので注意三井住友カード プラチナの2つ目のデメリットは、年齢が20代の場合は入会が困難な点です。クレジットカードの申し込み対象は「原則として満30歳以上」と、公式サイトに明記があります。「原則として」なので、例外として20代でもクレジットカードを発行できる可能性はゼロではありません。しかし、よほど例外中の例外と考えてよいでしょう。もし20代でプラチナカードを検討中なら、20歳から申し込める「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめです。 関連記事 ステータスが高いおすすめプラチナカードを比較したい方は、「プラチナカードおすすめランキング!2025年最新比較」の記事も参考にしてください。年収はどれくらい必要?三井住友カード プラチナの審査基準と申し込み方法について三井住友カード プラチナへ申し込みにあたり、必要年収や審査の難易度が気になる方も多いはず。ですが、どのクレジットカードも明確な年収や審査基準を公表していません。しかし、申し込み条件や総利用枠、口コミなどの情報から審査難易度をある程度予想することは可能です。以下、三井住友プラチナカードの入会後の審査や申し込み方法を解説します。申し込み条件から必要年収や審査基準を考察三井住友カード プラチナの申し込み条件は、「原則として満30歳以上で、本人に安定収入があること」です。他社のプラチナカードでは20代でも申し込みできるクレジットカードもある中、やや申し込みハードルが高めです。また三井住友カード プラチナでは、「原則300万円〜」とクレジットカードの総利用枠に下限が設定されている点も特徴です。他社のプラチナカードでは、「初めて発行したら限度額が数十万円だった」という口コミもあり、三井住友カード プラチナの総利用枠は、発行できた場合最低でも300万円以上の限度額で利用できます。前提として審査基準や難易度は各社非公開。三井住友カード プラチナはプラチナステータスのクレジットカードかつ他社と比較しても高い総利用枠、満30歳以上の申し込み条件からも、審査通過にはある程度の年収が必要な可能性があります。審査を受ける上では、個人信用情報も重要なポイント三井住友カード プラチナに限らず、クレジットカードの審査を受ける上で非常に重要なポイントが「個人信用情報」です。個人信用情報とは、クレジットやローンに関する利用や申し込みの履歴であり、CICやJICC、KSCといった信用情報機関に記録されています。 株式会社シー・アイ・シー(CIC) 株式会社日本信用情報機構(JICC) 全国銀行個人信用情報センター(KSC) 過去にクレジットカードの延滞や債務整理、破産といった信用事故の記録があると、クレジットカードの審査では不利になる可能性があります。よって三井住友カード プラチナに申し込む際は、最低でも「信用情報に問題がないこと」を目標に考えるとよいでしょう。もし信用情報に問題がなく、三井住友カード プラチナの申し込み基準を満たし、年齢に対して平均的な年収程度があれば、まずはクレジットカードを申し込み、審査結果を待つのがおすすめです。WEB申し込み方法と必要書類三井住友カード プラチナのWEB申し込みの手順は、下記の通りです。 公式サイトから申し込み インターネットで引き落とし口座を設定 メールで審査結果を受け取り 郵送で届くクレジットカードの受け取り 以上が、三井住友カード プラチナのWEBからの申し込み方法です。WEBから申し込みをして、手続きが順当に進めば、最短3営業日(※)というスピード発行が可能。19:30以降の申し込みやキャッシング枠を設定した場合、交通系ICカード一体型を選んだ場合などは、最短3営業日発行にはならないため注意しましょう。 混雑する時期など、状況により最短発行ができない場合があります。一般・ゴールドランクからアップグレードも可能すでに三井住友カードの一般やゴールドを持っている場合、三井住友カード プラチナへのアップグレードも可能です。アップグレード申請はWEB上で簡単に行うことができます。ただし、アップグレードの際は所定の審査がある点は注意が必要です。三井住友カード プラチナ利用者の口コミ・評判三井住友カード プラチナのユーザーや申し込んだ人、検討中の人は、このカードに対してどのような口コミ評判を寄せているのでしょうか。インターネット上に投稿された、三井住友カード プラチナの口コミ評判を紹介します。良い口コミ~特典や使い勝手が良いと評判まずは、三井住友カード プラチナの良い口コミ評判を見てみましょう。 サービス利用者の評判・口コミ USJで思い出したけど三井住友Visaプラチナを持ってるとファストパスが無料でもらえるんだよね。 サービス利用者の評判・口コミ 三井住友VisaプラチナはiD対応なのでマックとかコンビニとかスーパーで重宝する。 このように三井住友カード プラチナの特典や、電子マネーのiD(専用)が使えるなどの便利さが口コミでも評判となっています。特にUSJ関連の特典は、USJのスポンサーを務める三井住友カードならではの特典です。他社のクレジットカードでは味わえない特典があるのも、三井住友カード プラチナがおすすめの理由となっています。デザインやコンシェルジュサービスに関する悪い口コミ・評判次に、三井住友カード プラチナに関するやや悪い口コミ・評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ プラチナカードのインビ来たけど、パルテノンのない三井住友カードに全くステータスを感じないから旧デザインを選択可能にしてくれないなら切り替える気さらさら無いどう考えても旧デザインの方が持っててカッコいいだろ サービス利用者の評判・口コミ 三井住友のプラチナカードのコンシェルジュなんて酷いもんだよ電話して相談してもググって調べたこと教えてくれるだけだよ。だったら最初からこっちがググるわみたいな 特に多く見られたのが、過去には存在した「パルテノン神殿」のデザインが消えたことに不満を感じる方の口コミです。パルテノン神殿を三井住友カードのシンボルのように感じていた方も多く、カードデザインの変更には賛否両論の口コミがあるようです。 また、「他社のプラチナカードと比較するとコンシェルジュの対応がイマイチ」といった口コミも。実際にどのようなサポートがあったのかまでは不明ですが、プラチナカードの特典ということもあり利用者の声を聞かないというのは考えにくいはずです。そのため、もしサービスやサポートに不満があれば、しっかりとコンシェルジュデスクへ連絡することをおすすめします。まとめ:ハイステータスなおすすめクレジットカードこの記事では、特典からステータス、保険やポイント還元率まで全てが揃ったおすすめのクレジットカードである三井住友カード プラチナについてまとめました。三井住友カード プラチナは、国内をメインに活用できる豪華な特典と、年間で一定以上の金額を決済するともらえるボーナスポイント・ギフトカードがお得なクレジットカードです。三井住友カード プラチナの発行を検討中の方は、ぜひこの機会に申し込みください。 三井住友カード プラチナの申し込みはこちら 関連記事 他のクレジットカードとの比較は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年最新クレカ徹底比較」もご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナアメックス)は、セゾンカードの中でも最上位に位置するプラチナカードです。他社プラチナカードと比較して年会費が安い上、豊富な特典とポイント・マイルの還元率が高く、年会費を払う価値があると口コミでも評判。特にJALマイル還元率が最高1.125%と高く、マイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。当記事では、セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや新規入会キャンペーン、審査情報について徹底解説します。プラチナ会員限定の特典やJALマイルをお得に貯める方法など、セゾンプラチナアメックスのサービス内容を紹介します。また、セゾンプラチナアメックス利用者の口コミ・評判や審査についても紹介するので、カード発行を検討中の方は参考にしてください。 セゾンプラチナアメックス申し込みは公式サイトへ セゾンプラチナアメックス(セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード)の基本情報まず、セゾンプラチナアメックスの年会費やポイント還元率など、サービスの基本情報を確認します。 セゾンプラチナアメックス(セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード)基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 家族カード年会費(税込) 3,300円最大4枚まで発行可能 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用限度額 一律の制限なし ポイント還元率 0.75% マイル還元率 ANAマイル:0.45% JALマイル:0.37%~1.125% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 発行日数 最短3営業日 入会資格 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 出典:セゾンプラチナアメックス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。セゾンプラチナアメックスの年会費は22,000円(税込)です。初めてプラチナカードを検討する方にとっては「少し高いのでは?」と感じるかもしれません。しかし、セゾンプラチナアメックスは、JALマイル還元率の高さや、海外旅行傷害保険の手厚さなど、年会費以上のメリットが豊富です。実際に利用者からも「年会費以上の価値がある」「特典を活用すればお得」といった高評価の口コミが多数寄せられています。では、どれほどのサービスが付帯するのでしょうか。まずは、セゾンプラチナアメックスで受けられる特典の一部の金額換算して紹介します。 セゾンプラチナアメックスの特典と金額 特典内容 金額換算 SAISON MILE CLUBの年会費割引 4,400円お得(9,900円→5,500円) Tablet Hotelsが無料 16,000円 セゾンプレミアムレストラン by 招待日和が無料 33,000円 プライオリティパス 469米ドルが無料 70,350円 一休.comダイヤモンド会員になる権利 300,000円相当 セゾンプレミアムセレクションby クラブ・コンシェルジュの入会金が無料 330,000円 セゾンプレミアムセレクションby クラブ・コンシェルジュの年会費が無料 275,000円 合計 1,028,750円 1米ドル150円で計算ご覧の通り、セゾンプラチナアメックスを発行して、特典を利用すれば、合計100万円以上の価値があります。このお得さがセゾンプラチナアメックスが年会費以上に、コスパ最強のプラチナカードといわれる理由です。次項では、セゾンプラチナアメックスのメリットを詳しく紹介します。 セゾンプラチナアメックス申し込みは公式サイトへ JALマイル還元率1.125%以上も可能!セゾンプラチナアメックスのメリットを5つ紹介セゾンプラチナアメックスは、セゾンカードを発行するクレディセゾンの中でもステータスが高いクレジットカードで、他社プラチナカードと比較しても豊富なメリットが特徴。セゾンプラチナアメックスの以下5つのメリットについて確認しましょう。 セゾンプラチナアメックスのメリット 他のプラチナカードと比較して安い年会費 インビテーションなしで発行できる JALマイル還元率が1.125% SAISON MILE CLUBは他のセゾンカードにも適用 永久不滅ポイントが国内1.5倍、海外2倍 セゾンプラチナアメックスは他のプラチナカードと比較して安い年会費セゾンプラチナアメックスのメリットは、充実した特典やポイント還元に加え、他のプラチナカードと比較して安い年会費で利用できる点。他社の主要なプラチナカードの年会費との比較しましょう。 プラチナカード 年会費 主な特典 セゾンプラチナアメックス 22,000円(税込) JALマイル還元率最大1.125%、プライオリティパス無料、海外旅行保険最高1億円 アメックスプラチナ 165,000円(税込) ホテル上級会員、ファイン・ホテル・リゾート、コンシェルジュサービス 三井住友カード プラチナ 55,000円(税込) コンシェルジュサービス、グルメ特典、USJ特典 ラグジュアリーカード(チタン) 55,000円(税込) プライオリティパス、映画館優待、ダイニング特典 JCBプラチナ 27,500円(税込) グルメベネフィット、プライオリティパス 上記の通り、他のクレジットカード会社のプラチナカードと比較してセゾンプラチナアメックスの年会費は安い水準ですが、年会費が安いからといって特典や付帯サービスが劣るわけではありません。むしろ他社プラチナカードより優れる点も多い、おすすめのクレジットカードです。特典・付帯サービスについては後ほど詳しく解説します。 関連記事 セゾンプラチナアメックスと他のおすすめプラチナカードを比較したい方は、別記事「プラチナカードおすすめ16選を徹底比較!究極の1枚を選ぶポイント」もご覧ください。インビテーションなしで発行できるセゾンプラチナアメックスは、インビテーションなしで発行できる点もメリットです。インビテーションとは、クレジットカードを利用しているユーザーが一定の条件を達成した場合に届く、招待状のことです。プラチナカードによっては、発行するにはインビテーションが必須で、申し込みたいときに申し込みできない場合もあります。しかし、最近ではインビテーション不要で申し込みできるプラチナカードも増えています。セゾンプラチナアメックスも、インビテーション不要で申し込みできるプラチナカードで「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」という申込条件を満たせば申し込みできます。プラチナカードが欲しいと思ったタイミングで申し込みできる上、最短3営業日で発行できるためすぐにプラチナカードが必要な方にもおすすめです。JALマイル還元率が1.125%セゾンプラチナアメックスは、JALマイル還元率が1.125%と高い点もメリット。1.125%の還元率でJALマイルが貯まり、JALマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。ただし、セゾンプラチナアメックスで1.125%のJALマイル還元率にするためには、会員プログラム「SAISON MILE CLUB」への登録が必要。SAISON MILE CLUBは通常9,900円(税込)の年会費がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナアメックスは優待価格の5,500円(税込)で登録できます。さらに、年間積算マイル15万マイル到達で次年度年会費が無料になる点もメリットです。SAISON MILE CLUBに登録後、カードの利用代金1,000円毎にJALマイルが10マイル、2,000円毎にセゾンカードのポイント「永久不滅ポイント」が1ポイント貯まります。つまり、一度のカード利用でJALマイルと永久不滅ポイントが同時に貯まる非常にお得なプログラムです。貯まった永久不滅ポイントは200ポイントをJALマイル500マイルに交換可能で、実質のJALマイル還元率が1.125%に。なお、年間のJALマイルへの移行上限は15万マイルまでです。SAISON MILE CLUBは他のセゾンカードにも適用セゾンプラチナアメックスでSAISON MILE CLUBに登録した場合、他に所持しているセゾンカードもすべて最高1.125%のマイル還元率でJALマイルが貯まります。 例えばセゾンプラチナアメックスの他に年会費無料の「セゾンカードインターナショナル」も利用中の場合、セゾンカードインターナショナルの決済でもJALマイルが貯まり、複数のセゾンカードを使い分けたい方でも、効率よくJALマイルを貯められます。永久不滅ポイントの還元率が通常のセゾンカードの1.5倍セゾンプラチナアメックスは、有効期限のない「永久不滅ポイント」が貯まります。セゾンプラチナアメックスの会員は永久不滅ポイントの加算率が通常のセゾンカードの1.5倍。1,000円ごとに1.5ポイントが加算されます。永久不滅ポイントは1ポイント5円相当の価値で、通常のセゾンカードのポイント還元率が0.5%のところ、セゾンプラチナアメックスならポイント還元率が0.75%。セゾンプラチナアメックスはJALマイルの還元率も高水準ですが、永久不滅ポイントを貯めたい場合にもおすすめのプラチナカードです。おすすめの特典・付帯サービスまとめセゾンプラチナアメックスは、年会費が安いにもかかわらず、多数の特典や付帯サービスも口コミで評判です。セゾンプラチナアメックスでおすすめの特典や付帯サービスも紹介します。プラチナカードならではの特典!コンシェルジュサービス ※出典:セゾンプラチナアメックス公式サイト セゾンプラチナアメックスには、プラチナカードの定番特典であるコンシェルジュサービスが付帯しています。このコンシェルジュサービスを活用し、レストランやホテルの手配、航空券やJR特急券の予約、海外出発前の渡航先情報の案内などを電話で依頼できます。セゾンプラチナアメックスのコンシェルジュデスクは、24時間365日対応で、大切な時間を有効活用したい方におすすめのサービスです。トラベル・グルメの特典・優待サービス ※出典:セゾンプラチナアメックス公式サイト セゾンプラチナアメックスには、トラベル・グルメ特典も多数付帯します。セゾンプラチナアメックスのおすすめトラベル・グルメ特典が以下です。プレミアムホテルプリビレッジ「プレミアムホテルプリビレッジ」は、国内の対象ホテルにセゾンプラチナアメックス会員の優待価格で宿泊できる特典で、対象ホテルの一例としては、「コンラッド東京」や「ザ・リッツ・カールトン東京」などが含まれます。プレミアムホテルプリビレッジは対象ホテルの数こそ少ないものの、有名ホテルで利用可能。客室アップグレードや優待特典も利用できるため、旅行などでの利用がおすすめです。Tablet Hotels「Tablet Plus」会員資格2018年にミシュランガイドの仲間入りをし、ただの宿泊ではない「生涯忘れることのない体験」がコンセプトの「Tablet Hotels」。セゾンプラチナアメックスの会員限定特典として、通常年会費16,000円(税込)の「Tablet Plus」(タブレットプラス)が永年無で利用できます。Tablet Plus会員になると、世界約1,000件もの加盟ホテルで客室アップグレードや朝食の無料サービス、レイトチェックアウトやスパの利用などの待遇を受けられます。Tablet Hotelsでは、国内よりも海外のホテルが充実し、海外旅行でのTablet Plusの会員特典の利用もおすすめです。オントレ entrée「オントレ entrée」は、セゾンプラチナアメックス会員限定で利用できる、ホテルやグルメ、スパやショッピングに関するラグジュアリーな特典ホテルでは、料金の割引優待の他にアーリーチェックインやレイトチェックアウトなどのサービスを利用できます。グルメ特典では、レストランの料金優待やテーブル確保などのサービスを利用可能。スパやショッピングでは、料金割引やオリジナルグッズのプレゼント、購入商品の配送サービスなども利用できます。セゾンプラチナアメックスのオントレ entréeは、ダイニング特典もおすすめで、ザ・リッツ・カールトンの有名ホテルレストランなどで優待・特典を利用できます。セゾンプレミアムレストランby招待日和「セゾンプレミアムレストランby招待日和」は、対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になるグルメ特典です。通常個人年会費33,000円(税込)の「招待日和」に、年会費無料で登録できます。 以前のセゾンプラチナアメックスには、他のプラチナカードでは定番の特典である「コース料理1名分無料」に相当する特典はありませんでしたが、セゾンプレミアムレストランby招待日和の追加で、セゾンプラチナアメックスはさらに人気のプラチナカードに。セゾンプレミアムレストランby招待日和の対象店舗は、国内外約240店舗と多く、特別な日のディナーなどにもおすすめの特典です。プライオリティ・パス「プライオリティ・パス」とは、国内・海外1,600ヶ所以上のVIP空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。セゾンプラチナアメックスがあれば、プライオリティ・パスの最上会員である「プレステージ会員」(通常469米ドル)に無料で登録できます。プライオリティ・パスでは会員ステージによってラウンジの無料利用回数が違いますが、プレステージ会員なら何度でも無料で利用可能で、海外旅行に便利です。また、同伴者は通常1名につき35米ドル(約5,250円※)必要なところ、4,400円(税込)で利用可能。家族や夫婦で海外に行く機会が多いからにもおすすめです。 1米ドル150円で計算国内空港ラウンジ無料セゾンプラチナアメックスの会員は、日本全国の主要空港のラウンジを無料で利用できます。北海道から沖縄まで多数の主要空港が網羅され、国内旅行時におすすめの特典で、同伴者は別料金ですが、家族カード会員であれば無料で利用可能です。フライトの待ち時間と言えば「空港の喧騒の中で時間を潰す退屈なもの」と感じる方が多い中、セゾンプラチナアメックスの空港ラウンジ特典を利用すれば、フライトまでの待ち時間も楽しめるでしょう。空港ラウンジでは無料のソフトドリンクサービスがあり、施設によっては軽食やアルコールを利用できる場合も。フライトまでの時間をゆっくり過ごせておすすめです。一休プレミアサービス国内の高級ホテルをオンライン予約できる「一休.com」の会員制プレミアサービスを体験可能で、一休プレミアサービスの「ダイヤモンド会員ステージ」の会員特典を無条件で体験できます。一休プレミアサービスの「ダイヤモンド会員ステージ」に到達するためには、通常半年間で30万円以上の利用実績が必要。そのため、セゾンプラチナアメックスがあれば無料になるため、30万円以上の価値と同等になります。「オンライン予約の会員特典って良いの?」との口コミもある一方、一休.comの会員特典はポイント還元で宿泊予約がお得になる上、ランクアップすれば優待サービスが受けられる場合も。ネットの口コミでは、「一休.comの上級ステータスがあるからか、より丁寧な接客を受けられた」との評判も。セゾンプラチナアメックスの一休プレミアサービスの利用もおすすめです。その他のサービスセゾンプラチナアメックスには、ここまで紹介した特典以外にも、旅行関連のサービスを利用可能です。 ハイヤー送迎優待 手荷物宅配サービス優待 コート預かりサービス優待 海外・国内レンタルWi-Fi優待 ハーツレンタカー5~20%OFF JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEX会員) 利用可能枠の一時増額 空港関連サービスの利用で、手荷物やコートなしで身軽に過ごせるのは大きなメリット。利用には空港内の専用カウンターを訪れる必要があり、事前に特典の詳細やカウンターの場所を確認しましょう。スポーツクラブ優待など日常生活に便利な特典 ※出典:セゾンプラチナアメックス公式サイト セゾンプラチナアメックスは、日常生活に役立つ特典や優待も特徴。おすすめの特典や優待を紹介します。セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ「セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ」は、会員限定のプレミアムサービスです。一見さんお断りの老舗料亭を利用できたり、予約を取りづらい名店の優先手配や祇園でのお茶屋遊び、お子さまのスイス留学サポート、次世代再生医療など、会員限定の貴重な体験が盛り沢山。本来は330,000円(税込)の入会金と275,000円(税込)の年会費が必要なサービスですが、セゾンプラチナアメックスの会員なら無料で利用できます。セゾンプラチナアメックスを検討中の方の中には、「人生を豊かにする“体験”にお金をかけたい」方もいるでしょう。セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュは、“体験”を重視する方にこそおすすめの特典です。セゾンプレミアムゴルフサービス「セゾンプレミアムゴルフサービス」は、名門コースでのプレーができたり、プロを招いた会員限定イベントに参加できたり、ゴルフをより楽しめる会員制サービス。通常は26,400円(税込)の年会費が必要ですが、セゾンプラチナアメックスの会員は11,000円(税込)の優遇年会費で利用できます。さらにセゾンプレミアムゴルフサービスでは様々なゴルフコンペもあり、ゴルフ仲間を増やせるほか、交流の場や人脈作りの場としても活用できるでしょう。また、パーソナルゴルフスクール「RIZAP GOLF」で2週間のトライアスコースの受講、ゴルフサロン「4plus Fitting Labo& Golf Salon(東京・市ヶ谷)」、「Bforce Golf Acedemy(東京・恵比寿)」での特典、完全個室の会員制インドアゴルフ場「Lounge Range」優待などゴルフ関連の優待サービスも多く、ゴルフを愛する多くの方におすすめです。各種スポーツクラブ・ビューティー・リラクゼーション優待セゾンプラチナアメックスには、多彩なスポーツクラブ優待が用意されています。スポーツクラブ優待では、入会金が無料になったり、会員制スポーツクラブを都度利用できます。ビューティー・リラクゼーション優待では、エステや整体などのリラクゼーションを優待価格で利用できるなど、セゾンプラチナアメックス会員ならではの優待が受けられます。対象サービスは以下の通りです。 RIZAP コナミスポーツクラブ エステサロン「エルセーヌ」 セゾンプレミアムスキンケアサロン by 「EBM(Men&Women)」 整体・リフレクソロジー「リフレーヌ」 セゾンプラチナアメックスは、会員制のスポーツクラブやエステサロン、リラクゼーションなども手軽に利用できるおすすめのクレジットカードです。【その他】セゾンポイントモールやロフトの割引優待などセゾンプラチナアメックスには、日常生活で利用しやすいショッピング割引優待などの特典も豊富。こちらでは、普段使いにおすすめのセゾンプラチナアメックスの特典を紹介します。セゾンポイントモールでは永久不滅ポイントが貯まりやすい! セゾンプラチナアメックスは、セゾンポイントモールを経由して、サービスを利用すると通常よりもポイント還元率がアップします。セゾンポイントモールには多くのショッピングサイトがあり、利用すれば通常よりも永久不滅ポイントが貯まりやすくお得です。セゾンポイントモールにある店舗の例は、以下の通りです。 セゾンポイントアップモールの店舗例 店舗名 ポイントアップ Amazon 最大9倍 楽天市場 最大2倍 イオンショップ 最大3倍 H&M 最大3倍 ユニクロ 最大2倍 エディオン(公式通販サイト) 最大2倍 HIS 最大2倍 参照:セゾンポイントモールこの他にも利用できる店舗が多数あります。セゾンポイントモールを経由することで、通常よりも効率よくポイントが貯まるため、積極的に活用するのがおすすめです。ロフトで5%割引セゾンプラチナアメックスの会員は、毎月末の金・土・日曜日に、全国のロフトでの買い物料金が5%割引に。ロフトでショッピングする機会が多い方にも、セゾンプラチナアメックスはおすすめです。アメリカン・エキスプレス・コネクト「アメリカン・エキスプレス・コネクト」は、アメックスが提供する特典を集めたWEBサイトです。トラベル特典の多いアメックスならではのサービスも利用できます。 もしアメックスの特典を試して気に入った場合は、アメックスのプロパーカード「アメックスプラチナカード」の検討もおすすめ。アメックスのプロパープラチナカードは165,000円(税込)と高い年会費が必要ですが、特典や付帯サービスも充実の内容です。 関連記事 アメックスのプロパープラチナカードについては、別記事「アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?」も参考にしてください。家族特約も!最高1億円の付帯保険セゾンプラチナアメックスには、旅行やショッピング関連の手厚い付帯保険も利用できます。セゾンプラチナアメックスに付帯する保険の一覧と概要が下記の通りです。 セゾンプラチナアメックスの付帯保険一覧 保険名 保険の内容 海外旅行傷害保険 最高1億円海外旅行中にケガや病気などの損害を被った場合に補償を受けられます。ただし利用付帯のため、対象となる旅費の一部を支払った場合のみ適用されます。 国内旅行傷害保険 最高5,000万円国内旅行中にケガや病気などの損害を被った場合に補償を受けられます。完全自動付帯のため、カードを所有しているだけで適用されます。 航空機遅延保険(海外) 航空便の遅延・欠航などの際に、食事代や宿泊費用などを負担してもらえます。またロストバゲージでは、生活必需品や衣服の購入費用が負担されます。 ショッピング保険 年間300万円までセゾンプラチナアメックスを使って購入した品物が、120日以内に破損・盗難などの損害を受けた場合、購入費用または修理費用が補償されます。 セゾンプラチナアメックスのメリットは、ショッピング保険を除く全ての保険に家族特約が付く点。家族特約とは、家族カードを持たない家族も保険の適用対象になる特約のことで、旅行に同行する子供や親なども保険の適用対象になります。特に海外旅行では、万一の時の高額な医療費が心配ですが、セゾンプラチナアメックスがあれば(※)、海外旅行傷害保険に別途加入しなくても補償を受けることができおすすめです。 海外旅行傷害保険の適用には、「旅費の一部を決済すること」などの条件があります。永久不滅ポイントがもらえるお得な新規入会キャンペーンセゾンプラチナアメックスでは、新規入会した方を対象に最大10,000円相当(※)のポイントがもらえるキャンペーンを実施中。お得な新規入会キャンペーンの詳細は下記の通りです。多数の永久不滅ポイントがボーナスでもらえるキャンペーンのため、セゾンプラチナアメックスを検討中の方は、ぜひこの機会に申し込みください。 ポイント=5円相当の商品と交換した場合の金額です。 キャンペーンは予告なく終了となる場合があります。 セゾンプラチナアメックス申し込みは公式サイトへ セゾンプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスアメックスとの違いもしあなたが法人経営者様や個人事業主様である場合、ビジネス向けの「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」(セゾンプラチナビジネスアメックス)を検討するのもおすすめです。セゾンプラチナビジネスアメックスは、ビジネス向けのカードですが会社員でも発行可能で、初年度年会費無料で発行できます。個人用のセゾンプラチナアメックスに年会費優遇の特典はないため、経費支払いの機会が多い方なら、ビジネスカードの検討もおすすめです。以下で、両カードの基本情報を比較します。 項目 セゾンプラチナアメックス セゾンプラチナビジネスアメックス 券面 年会費 22,000円(税込) 22,000円(税込)※初年度年会費無料※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円に変更となります。 家族カード年会費 3,300円(税込)※最大4枚まで発行可能 3,300円(税込)(追加カード)※最大9枚まで発行可能 ETCカード年会費 無料 無料 ポイント還元率 0.75% 0.5% マイル還元率 JALマイル:0.375%~1.125%ANAマイル:0.45% JALマイル:0.375%~1.125%ANAマイル:0.45% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)※家族特約あり 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)※家族特約なし プライオリティ・パス 無料で付帯 無料で付帯 入会資格 安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く) 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く) 出典:セゾンプラチナアメックス公式サイト 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。セゾンプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスアメックスは、どちらも年会費22,000円(税込)ですが、セゾンプラチナビジネスアメックスは初年度無料のため、コストを抑えて発行できます。ビジネスカードでありながら、法人や個人事業主だけでなく、副業をしている方や会社員でも申し込みが可能です。両者の違いとして、ビジネスアメックスは最大9枚の追加カードと5枚のETCカードを発行できる点が特徴で、経費精算をスムーズに管理したい方に向いています。一方、個人向けのセゾンプラチナアメックスは、0.75%のポイント還元率や家族にも適用される旅行傷害保険など、日常使いでメリットを感じやすい点が特徴です。どちらのカードもプライオリティ・パスが無料で付帯しており、国内外の空港ラウンジを利用できるなど、特典に大きな違いはありません。旅行傷害保険は本人に対する補償はどちらも同じですが、家族カード会員も補償されるのはセゾンプラチナアメックスのみ。セゾンプラチナビジネスアメックスは、追加カード会員は補償対象外です。そのため、家族で旅行に行く機会が多い方はセゾンプラチナアメックス、初年度無料でコストを抑えてプラチナカードを発行したい方は、セゾンプラチナビジネスアメックスが向いているでしょう。 関連記事 セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードの詳細は、別記事「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ・評判と基本情報」も参考にしてください。クレカ利用者の口コミを確認!セゾンプラチナアメックスの評判ここまでセゾンプラチナアメックスのメリットや特典・キャンペーンなどについて紹介しましたが、セゾンプラチナアメックスを実際に利用している方の口コミ・評判も気になりますよね。以下では、セゾンプラチナアメックスの口コミ・評判を紹介します。セゾンプラチナアメックスのマイル還元率や特典に関する良い口コミ・評判セゾンプラチナアメックス利用者の良い口コミ・評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ セゾンマイルクラブ付帯のセゾン・プラチナorゴールド・アメックスが、JALマイル1.125%還元です。セゾンクラッセ6なら1.375%です。ローソンでau PAY決済なら常時4%Ponta付与、Ponta提示で二重取りもできます。 サービス利用者の評判・口コミ この2年の集大成と言えるくらい嬉しいセゾン アメックス プラチナカードが届きました。なんと言ってもサービスと保証が凄いから使い勝手がかなりあるカード。付属で海外で役立つプライオリティーパスも年会費無料できて海外の空港ラウンジ使い放題などのサービスがあるので自分にうってつけ。 このようにセゾンプラチナアメックスは、JALマイル還元率が高い点や、年会費が安いのに充実した特典などが口コミで評判です。プラチナカードで年会費22,000円(税込)は安い水準で、気になる方は申し込みがおすすめです。悪い口コミ・評判は?セゾンプラチナアメックスのデメリットや注意点次に、セゾンプラチナアメックスの悪い口コミ・評判を紹介します。実際の利用者がデメリットと評価した内容になるので、注意点として確認しておきましょう。 サービス利用者の評判・口コミ しっかり知恵付けて生きないといけないと思った。去年からセゾンプラチナ使いまくってたがJALマイルが自動で貯まる連動してなかったからめちゃ損してた。マイル貯めまくりたいぞ!どこも行けないけど、飛行機はタダ乗りできるようにこれからも頑張ろう!今使ってるカードや携帯のプランなども見直そう サービス利用者の評判・口コミ 一時期、10年ほどセゾンプラチナAMEX持ってましたが解約してしまいました。ANA派の私には使いこなせなかったようです。 セゾンプラチナアメックスの悪い口コミ・評判としては、「JALマイルを貯めるプログラムは手続きが必要と知らなかった」や「JALではなくANAマイルを貯めたかった」などがあります。当記事でも解説した通り、マイル還元率がアップするSAISON MILE CLUBは、年会費無料ですが登録手続きが必要。また還元率がアップするのはJALマイルです。マイルの還元率に魅力を感じる方なら申し込みの検討がおすすめです。セゾンプラチナアメックスの審査情報と申し込み方法セゾンプラチナアメックスの申し込みの際に避けて通れないのがクレジットカード審査。ハイステータスなプラチナカードということで、審査の難易度が気になる方も多いですよね。ここでは、セゾンプラチナアメックスの年収などの審査情報を解説します。セゾンプラチナアメックスの申し込み条件・審査についてセゾンプラチナアメックスにかぎらず、クレジットカードの審査基準は非公開で、セゾンプラチナアメックスの入会条件は「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」とされます。 他社のハイステータスカードは、申し込み資格が「満30歳以上」の場合や、自分で申し込みができずインビテーション(招待制)でしか手に入れられない場合も。そのようなプラチナカードの申し込み条件と比較すると、セゾンプラチナアメックスは発行しやすいクレジットカードの可能性もあります。ただし、一般的なクレジットカードは18歳以上(高校生を除く)で申し込みできることを考えると、一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しい可能性も。クレジットカードの審査は総合的な判断で行われます。個人信用情報に問題がなく、平均的な年収やある程度の勤続年数がある場合は、まずは申し込みし審査結果を待ちましょう。セゾンプラチナアメックスの申し込みの流れ最後に申し込み方法を確認します。セゾンプラチナアメックスへの申し込みは、インターネットでの手続きが便利で簡単です。セゾンプラチナアメックスへWEB申し込みし、カードを受け取るまでの流れは、下記の通り。 WEBで申し込み 引き落とし口座をオンラインで設定(対象金融機関のみ) 申し込み確認の電話を受ける(省略される場合あり) 審査結果をメールで受け取る 郵送でカードを受け取り 手続きが順調に進めば、カードは最短3営業日で発行可能。簡易書留郵便で発送され、早ければ申し込みから1週間程度でカードがお手元に到着します。クレジットカードの発行を急ぐ方にもおすすめです。まとめ:年会費が安く特典も豊富!おすすめのプラチナクレジットカードこの記事では、安い年会費で充実したポイント・マイル還元や特典が評判のセゾンプラチナアメックスに関する情報をまとめました。セゾンプラチナアメックスは他のプラチナカードと比較して、JALマイル還元率が最高1.125%とJALマイルを貯めやすい点がメリットのクレジットカードです。また、コンシェルジュサービスや、コース料理1名分無料のグルメ特典「セゾンプレミアムレストランby招待日和」などの特典の金額を合計すると100万円以上の価値があり、セゾンプラチナアメックスはよりコスパの高いプラチナカードと口コミでも評判。お得なキャンペーンも実施中なので、セゾンプラチナアメックスの発行をお考えの方は、ぜひこの機会に申し込みください。 セゾンプラチナアメックス申し込みは公式サイトへ 関連記事 セゾンプラチナアメックス以外におすすめのクレジットカードについては、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較」も参考にしてください。セゾンプラチナアメックスのよくある質問最後にセゾンプラチナアメックスによくある質問をまとめます。セゾンプラチナアメックスはどんな人におすすめ?セゾンプラチナアメックスは、コスパ最強のプラチナカードで、以下のような方におすすめです。 コスパの良いアメックスのプラチナカードが欲しい人 JALマイルを効率よく貯めたい人 コスパよくたくさんの特典を受けたい人 セゾンプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスアメックスの違いは? セゾンプラチナアメックスは個人向けのプラチナカードで、ポイント還元率0.75%、家族も対象の旅行傷害保険など、日常でメリットを感じやすいことが特徴です。一方、セゾンプラチナビジネスアメックスは法人向けのプラチナカードで、初年度年会費無料やビジネス・アドバンテージなどの優待特典もあります。セゾンプラチナアメックスの改悪とは?何が変わった?「Tablet Plus」の年会費が値上がり(9,900円が16,000円に)があげられますが、セゾンプラチナアメックスなら年会費無料です。セゾンプラチナアメックスなら年会費無料だった「SAISON MILE CLUB」が5,500円必要になった点も改悪の一つ。その他、一部公共料金の支払いでポイント還元率が下がる、紙の明細書が有料になる等があります。セゾンプラチナアメックスがコスパ最強のプラチナカードといわれる理由は?年会費22,000円でありながら、得られる特典が100万円以上の価値があるためです。改悪されたサービスがある一方で、まだまだコスパ最強のプラチナカードといえるでしょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説
JCBゴールドは、国際ブランドJCBが発行するゴールドカード。充実の優待特典や付帯サービス、手厚い付帯保険が人気の理由で、上位ステータスカードへのランクアップも狙えるおすすめのクレジットカードです。当記事では、JCBゴールドのメリット・デメリット等の基本情報や、利用者の口コミ・評判を紹介します。入会キャンペーンや審査情報なども含めて網羅的に解説しているので、JCBゴールドの申し込みを検討中の方はぜひ参考にしてください。JCBゴールドの基本情報~年会費やポイント還元率などを確認まずは、おすすめクレジットカード「JCBゴールド」の年会費やポイント還元率など、基本情報を確認します。 JCBゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 本会員支払い型:1名無料2枚目以降:1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用限度額 個別設定 ポイント還元率 0.50%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。上記がJCBゴールドの基本情報です。以下で、JCBゴールドの注目ポイントをさらに詳しく確認します。WEB申し込みで初年度年会費無料JCBゴールドの年会費は、通常11,000円(税込)。ですが、WEB申し込み限定で初年度年会費無料で利用可能です。WEB申し込みするだけで、年会費11,000円(税込)が無料になるのは嬉しいポイント。JCBゴールドの申し込みを悩んでいる方は、まずはお試しとして発行してみるのもおすすめです。JCBゴールドの家族カードは1枚無料JCBゴールドなら家族カードを無料で1枚発行可能な点もメリット。家族カードは本会員と同様の付帯サービスを利用可能です。また、家族カード会員の利用分は本会員カードとまとめて支払いのため、家計管理が簡単になるメリットも。家族カードを利用予定の方にも、JCBゴールドはおすすめです。JCBゴールドの利用メリット・おすすめ理由JCBゴールドには、他社のゴールドカードと比較して独自の利用メリットがあります。以下では、JCBゴールドのメリットとおすすめ理由を個別に紹介します。ステータスが高いプロパーカードJCBは日本発祥の国際ブランドで、JCBが直接発行するプロパーカード「JCBゴールド」は高いステータス性が特徴です。 プロパーカード:国際ブランドやクレジットカード会社が独自に発行するクレジットカードのことJCBゴールドなどJCBが発行するクレジットカードは日本国内の多くの加盟店で利用可能で、高い利便性もメリットのクレジットカードです。JCBゴールドは優待特典が豊富な点もメリットJCBゴールドは、優待特典・付帯サービスが豊富な点もメリットです。JCBゴールドはトラベル優待特典はもちろん、エンターテイメントやライフスタイルでの優待特典も充実しています。JCBゴールドの優待特典・付帯サービスの詳細は、後ほど解説します。家族も適用される付帯保険もおすすめJCBゴールドは手厚い付帯保険もメリットです。JCBゴールドの本会員はもちろん、一部の付帯保険は家族にも適用されます。本会員とその家族までもが補償の対象となるのは嬉しいポイントですよね。本会員だけでなく、家族にもサービスが適用される点も、JCBゴールドをおすすめする理由の1つです。ポイント有効期限が3年と比較的長いJCBカードで貯まる「Oki Dokiポイント」の通常のポイント有効期限はポイント獲得後2年ですが、JCBゴールドならポイント有効期限が3年へ延長される点もJCBゴールドを利用する大きなメリットの1つです。1年も有効期限が違うため「ポイントが失効してしまっていた」といったことを、より避けやすくなるでしょう。ポイントが無駄になりにくい点もJCBゴールドのメリットといえます。JCBゴールド ザ・プレミアを発行できるのもメリット JCBゴールドは、一定の条件を満たすとワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」が発行できるのもメリットの1つ。ゴールドカードよりランクの高いJCBゴールド ザ・プレミアのカードの詳細は下記の通りです。 プラチナカードと同様の優待特典が一部利用できる ポイントの有効期限が5年に延長(通常JCBゴールドは3年) JCB STAR MEMBERS(※)のポイント優遇率が10%アップ 年間100万円以上の決済で、JCBゴールド ザ・プレミアの年会費が無料(通常は税込5,500円) JCB STAR MEMBERSとは年間でJCBカードを一定金額以上利用した方限定でポイントアップなどの優待特典を受けられるサービスです。JCBゴールド ザ・プレミアへアップグレードすると様々なメリットがあります。通常JCBゴールド ザ・プレミアの発行には年会費5,500円(税込)が必要ですが、年間100万円以上の決済で年会費無料で利用できるのも、おすすめの理由です。なお、JCBゴールド ザ・プレミアで追加で利用できる優待特典は、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」や、対象ホテルの優待特典「JCBプレミアムステイプラン」など。ゴールドカードで、プラチナランクと同等の優待特典が利用できる点もメリットです。ブラックカード「JCBザ・クラス」の招待が届く可能性があるJCBゴールドのメリットとして、利用実績により、JCBの最上級ランクのブラックカード「JCBザ・クラス」の招待が届く可能性がある点も挙げられます。JCBザ・クラスを目指す場合は、まずJCBゴールドの発行が必要です。JCBゴールド ザ・プレミアは条件達成で招待が届く(※)一方、JCBザ・クラスの招待基準は非公開。JCB最上位ランクのクレジットカードだからこそ、プラチナカード以上の特別な付帯サービスが利用できるメリットがあります。JCBゴールドは、高いステータスのブラックカード「JCBザ・クラス」を発行したい方にもおすすめのクレジットカードです。 カードの発行には審査があります。利用者に好評の会員向け優待特典・付帯サービスを紹介続いて、JCBゴールドのおすすめ優待特典・付帯サービスを紹介します。会員に好評のゴールドカード限定優待特典も多いので、申し込み前にぜひ参考にしてください。無料で利用可能な国内空港ラウンジJCBゴールドなら、北海道から沖縄まで日本全国の主要空港内にある、特別なラウンジを無料で利用可能なのもメリットです。多くの空港ラウンジでは無料のソフトドリンクが楽しめるほか、一部のラウンジではアルコールを無料で楽しめるところも。空港ラウンジ内にはソファや無料WiFiなどがあり、フライトまでの待ち時間を快適に過ごせるためおすすめです。ラウンジ・キー(空港ラウンジサービス)JCBゴールドは、ラウンジ・キーの利用も可能です。ラウンジ・キーとは、国内・海外1,100ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービス。利用料金として32ドルかかる有料サービスですが、会員限定の空港ラウンジが利用できるおすすめの優待特典です。ゴルフに関するおすすめの優待特典JCBゴールドは、多彩なゴルフに関する優待特典があるのもメリット。おすすめのJCBゴールドのゴルフ優待特典の詳細は、下記の通りです。 全国1,200ヶ所のゴルフ場の手配代行 JCBゴールド限定のゴルフイベントへの招待 JCBゴルファーズ倶楽部に入会可能 ゴルフ場の会員でないと通常なら予約が難しい名門コースを手配可能など、JCBゴールドならではの特別優待特典が利用できます。JCB GOLD Service Club OffJCBゴールドでは、「JCB GOLD Service Club Off」と呼ばれる優待サービスの利用が可能です。「JCB GOLD Service Club Off」とは、遊園地や映画館、カフェやレストランなど身近な場所で役立つ優待特典が盛り沢山のサービス。全国70,000ヶ所以上の多彩な施設で割引優待特典が利用でき、週末の家族サービスなどにもおすすめです。ドクターダイレクト24JCBゴールドの会員は、24時間年中無休いつでも健康・介護・育児などの相談ができる「ドクターダイレクト24」の利用が可能です。通話料も相談料も無料で、医師や看護師、保健師などの専門家による相談サービスが利用可能。JCBゴールドは、万一の際にも役立つ付帯サービスを持つおすすめのクレジットカードです。一部家族まで補償対象の手厚い付帯保険JCBゴールドは、他社のゴールドカードと比較して手厚い保険の付帯も特徴。一部の保険は家族も補償対象となるメリットも。以下で詳細を確認しましょう。海外・国内旅行傷害保険(家族特約付き)JCBゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯します。 海外旅行傷害保険は最高1億万円までの補償が付帯(※)しており、日本出国前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をクレジットカード決済することで満額の1億円の補償額に。国内旅行も「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する宿泊を伴う募集型企画旅行」の料金を事前にクレジットカード決済することで補償額最高5,000万円となります。 旅行代金(ツアー料金や交通費など)をJCBゴールドで支払うことで海外・国内旅行傷害保険が適用される利用付帯となります。JCBゴールドの旅行傷害保険は、本会員はもちろん家族カード会員も保険適用の家族特約付き。さらに、海外旅行傷害保険には家族特約が付帯し、家族カードを持たない子供なども補償対象となる点も嬉しいポイントです。クレジットカード1枚の保有で手厚い旅行傷害保険を利用できるのは、JCBゴールドのメリットです。航空機遅延保険JCBゴールドには、海外と国内が対象の航空機遅延保険が付帯(※)します。天候不順やトラブルなどで飛行機遅延の際、ホテルの客室料やレストランの料理代が補償されます。 旅行代金(ツアー料金や交通費など)をJCBゴールドで支払うことで航空機遅延保険が適用される利用付帯となります。また、手荷物紛失のロストバゲージが発生した際も航空機遅延保険の補償対象で、ロストバゲージの場合は、生活必需品の購入代金や衣服代などを補償してくれるメリットも。そのため、支払った代金の内訳がわかる書類は保管しておくことをおすすめします。なお、JCBゴールドの航空機遅延保険は本会員と家族カード会員が補償対象で、家族特約はありません。ショッピング保険JCBゴールドには年間500万円までのショッピング保険(海外国内)が付帯。JCBゴールドを使って国内外で購入した物品が90日以内に破損・盗難などの損害を受けた場合、修理費用または購入費用の補償が受けられるメリットがあります。通常のメーカー保証や購入店保証などでは対象にならない場合も、JCBゴールドのショッピング保険は対象の場合があります。一部対象外の品物はありますが、高額な買い物をする際にはJCBゴールドでの支払いがおすすめです。ポイント還元率アップ制度でよりお得に利用できるクレジットカードを利用する上で重要なのがポイント還元率です。JCBゴールドの基本ポイント還元率は0.5%と、他のクレジットカードと比較して平均的な水準です。しかし、JCBゴールドにはポイント還元率アップのボーナスプログラムがあり、プログラムの利用でお得にポイントが貯まるのもメリット。以下ではJCBゴールドのポイントアップ制度を解説します。JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」とは、年間のカード決済金額に応じて、ポイント加算倍率とキャンペーン抽選口数がアップするプログラムです。具体的な優遇率は下記の通り。 年間のクレジットカード決済額 ランク名称 ポイント還元率 キャンペーン抽選口数 300万円以上 ロイヤルα PLUS 60%UP 6倍 100万円以上 スターα PLUS 50%UP 50万円以上 スターβ PLUS 20%UP 3倍 30万円以上 スターe PLUS 10%UP 2倍 JCBゴールドの場合例えばJCBゴールドでの年間100万円以上の決済では、ポイント還元率は50%アップし基本のポイント還元率の1.5倍に。通常時の還元率は約0.5%のため、最高0.75%までポイント還元率がアップします。決済額が増えるとポイント還元率が上がるため、JCBゴールドをメインカードで利用してポイントを貯めていくのもおすすめです。JCB ORIGINAL SERIESパートナーJCB ORIGINAL SERIESパートナーとは、JCBカードの利用でポイント還元率がアップする優待店のこと。対象加盟店でJCBゴールドを使って支払うと、ポイント倍率が最大10倍までアップします。 ポイント加算倍率 対象店舗 10倍 スターバックス JCBおみやげサービス 5倍 洋服の青山 AOKI ラグーナテンボス 3倍 Amazon セブン-イレブン 高島屋 小田急百貨店 ワタミグループ JCBトラベル(国内宿泊オンライン予約) 2倍 メルカリ ウエルシア・ハックドラッグ ビックカメラ コジマ ソフマップ モスバーガー ドミノ・ピザ apollostation・出光SS・シェルSS タイムズパーキング ニッポンレンタカー オリックスレンタカー 成城石井 好日山荘 JCBトラベル 上記はJCB ORIGINAL SERIESパートナーの一例で、他にも多数の対象店舗で利用できます。なお一部店舗には、ポイントアップ対象のための支払い条件がある場合も。事前の条件確認がおすすめです。Oki Doki ランドOki Doki ランドとは、JCBが運営するポイント優待サイトのこと。インターネットショッピングをする際に、Oki Dokiランドを経由した買い物で、Oki Dokiポイントが最大20倍になります。Oki Dokiポイントだけでなく、利用ショップ独自のポイントがある場合、ショップのポイントも貯まりダブルでお得になると評判。ネットショッピング利用時や各種サービスの利用などでポイントが貯まるのもメリット。JCBゴールドの申し込み後にご活用ください。海外利用時にポイント2倍のメリットJCBゴールドでは、WEB明細サービス「MyJチェック」への登録で海外決済時のポイント還元率が2倍になるメリットも。JCBが利用できる海外の加盟店はハワイなどに多いため、特にハワイへ旅行する機会が多い方におすすめのサービスです。JCBゴールド申し込み前に確認したい注意点とデメリット様々なメリットのあるJCBゴールドですが、申し込み前に確認したい注意点やデメリットが存在します。申し込み後に後悔しないよう確認がおすすめです。他のクレジットカードと比較してJCBゴールドはのポイント還元率は平均的JCBゴールドの1つ目のデメリットは、他のクレジットカードと比較しても平均的なポイント還元率です。また、基本ポイント還元率の0.5%を実現できる使い道も限定的。具体的にポイント還元率が0.5%程度になる使い道は、「JCBプレモカードへのチャージ」など一部となっています。Oki Dokiポイントは、dポイントや楽天ポイント、ANAマイルやJALマイルなどにも移行可能ですが、交換レートは低くおすすめできません。JCBゴールドやその上位カード(プラチナやザ・クラス)のポイント還元率は他のクレジットカードと比較して平均的で、優待特典や付帯保険が充実している点がJCBゴールドの利用メリットです。JCBゴールドは優待特典の利用で年会費以上にメリットがあり、ポイント還元率が高くなくとも優待特典の利用機会が多い方ほどメリットがあるおすすめクレジットカードといえます。JCBカードを高いポイント還元率で利用したい方は、ポイントが常時2倍の「JCB カード W」の検討もおすすめです。 関連記事 JCBカードWについては、口コミ・評判やポイント還元率などを解説中の別記事「JCBカードWのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」も参考にしてください。海外でJCBゴールドが利用しにくいとの口コミもJCBゴールドのもう1つのデメリットは、海外で決済できる加盟店が少ないこと。キャッシュレス専門誌の権威「ザ・ニルソン・レポート」では、シェアの高い国際ブランドは1位がVISA、2位がMastercardと発表しています。事実JCBユーザーからは、「海外ではJCBゴールドが利用しにくい」との口コミの投稿も。 サービス利用者の評判・口コミ JCB、海外でほんと使えなかった思い出しかないな...今は使えるところ増えたんだろうか ハワイなど日本人観光客の多い地域ならJCBカードが利用できる店もありますが、多くの国や地域ではJCBゴールド1枚では不安も。そのため、サブカードの利用もおすすめです。 関連記事 JCBゴールド以外のクレジットカードとも比較したい方は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!最新情報でクレカを徹底比較」もご覧ください。審査基準や申し込み条件・方法を解説ステータスの高いJCBゴールドだからこそ、発行する際に気になるのが審査に関する情報。以下では、JCBゴールドの審査情報から申し込み方法まで解説します。JCBゴールドの申し込み条件・資格や審査情報についてJCBゴールドの申し込み資格は「満20歳以上で、本人に安定収入がある人」で、学生の場合は申し込み不可です。JCBカード Sなら高校生を除き学生でも申し込みできるため、JCBゴールドの難易度は高い可能性も。とはいえ、年会費が同額の他社クレジットカード「三井住友カード ゴールド」の申し込み資格は「原則として満30歳以上」。三井住友カード ゴールドと比較すると、JCBゴールドは手に入れやすいクレジットカードともいえそうです。ですが、クレジットカードの審査情報は各社非公開。JCBゴールドの申し込みを検討中なら、JCBゴールドの審査に関するポイントを踏まえて、まずは初年度年会費無料のWEBでの申し込みがおすすめです。JCBゴールドの申し込みの流れと必要書類次にJCBゴールドの申し込みの流れと必要書類について解説します。JCBゴールドへの申し込みの流れは、下記の通り。 公式サイトから申し込み インターネットで引き落とし口座を設定(郵送の場合は審査後) 審査結果がメールで届く カード発行 郵送で受け取り JCBゴールドはインターネットで引き落とし口座の設定が可能。郵送ではなく、インターネットでの設定でカード発送までが短期間で済むメリットがあります。WEB申し込みの場合、必要書類は原則として本人確認書類のみ。すぐにクレジットカードを使いたい方は、WEB経由でのお申し込めがおすすめです。新規入会限定のお得なキャンペーンJCBゴールドでは、現在新規入会キャンペーンを実施中!以下ではJCBゴールドのキャンペーンの詳細を解説します。Amazonなどの利用でキャッシュバックキャンペーンが受けられる通常でも高いポイント還元率で利用できるAmazonですが、今ならAmazon利用で最大23,000円キャッシュバックキャンペーンを開催中です。JCBゴールドの発行を検討中の方はキャンペーンを利用した申し込みがおすすめです。上記のキャンペーンの利用で、JCBゴールドが通常よりもお得になります。是非キャンペーンを利用しJCBゴールドをお得に利用しましょう。 JCBゴールドの詳細は公式サイトへ 実際の利用者の評価は?口コミ・評判を確認JCBゴールド利用者の評価はどうでしょうか。JCBゴールド利用者の実際の口コミ・評判を紹介します。JCBゴールド利用者の評価 サービス利用者の評判・口コミ 先週、ゴールドに切り替え申請したJCBカード届いた。空港のラウンジが無料で使えるらしい。 サービス利用者の評判・口コミ 自分はゴールドがカッコいいという理由だけでJCBにしてます。Amazonのポイント還元率がいい! JCBゴールドの空港ラウンジの優待特典や、Amazonでのポイントアップなどに魅力を感じている口コミが多く見られました。ポイント還元率に関する口コミ・評判JCBゴールドのポイント還元率や使い道に関する口コミ・評判も確認しましょう。 サービス利用者の評判・口コミ JCBゴールドカード→ポイントがうまくないので解約楽天ゴールド→改悪により解約Amazonゴールド→改悪により風前の灯 JCBゴールドのポイント還元率や少ない使い道に不満を感じる口コミ・評判が見られました。事実、JCBゴールドはポイント還元率よりステータスや優待特典・付帯サービスがメリットのクレジットカード。自分にとって優待特典がお得なのかどうか、またステータスなどを考慮して選ぶことをおすすめします。まとめ:特典・付帯サービス重視の方におすすめのゴールドクレジットカードこの記事では、ワンランク上の特典とステータスが充実したJCBゴールドのメリット・デメリットや特徴を解説しました。JCBゴールドは他社と比較して手厚い保険や特典・付帯サービスが特徴。空港ラウンジなどの旅行特典だけでなく、旅行に関する保険も充実している点もおすすめの魅力です。なによりJCBゴールドを使い続けると、JCBの上位ランクのクレジットカード「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」のインビテーションが届く可能性も。将来のランクアップのためにJCBゴールドの発行もおすすめです。JCBゴールドの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! JCBゴールドの詳細は公式サイトへ 関連記事 JCBゴールド以外のクレジットカードは、「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。JCB GOLD EXTAGE(JCBゴールドエクステージ)との違いを比較JCBゴールドを検討中なら、同じJCBのゴールドカード「JCB GOLD EXTAGE(JCBゴールドエクステージ)」と比較中の方も多いはず。JCB GOLD EXTAGEは20代の若者向けのリーズナブルなゴールドカード。JCBゴールドとの比較は下記の通りです。 クレジットカード名 JCBゴールド JCB GOLD EXTAGE 券面 申し込み対象 満20歳以上 満20歳以上29歳以下 年会費(税込) 11,000円 3,300円 家族カード年会費(税込) 本会員支払い型:1名無料2枚目以降:1,100円 1枚目:無料2枚目以降:1,100円 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間500万円まで(海外国内) 年間200万円まで(海外国内) 航空機遅延保険 ◯ × JCB STAR MEMBERS ◯ × EXTAGEボーナス × ◯ JCB ORIGINAL SERIESパートナー ◯ ◯ 国内空港ラウンジ無料 ◯ ◯ ドクターダイレクト24 ◯ ◯ ゴルフ特典 ◯ × JCB GOLD Service Club Off ◯ × 上位カードへのインビテーション ◯ × 出典:JCBゴールド公式サイト 出典:JCB GOLD EXTAGE公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。優待特典や保険などはJCBゴールドが優位です。また、JCBゴールドは旅行代金をJCBゴールドで事前決済することで旅行傷害保険が付帯(※)し、海外の場合補償額も最高1億円とJCB GOLD EXTAGEの2倍。同様に事前決済で航空機遅延保険も付帯します。一方で、JCB GOLD EXTAGEは海外旅行傷害保険の補償額も最高5,000万円で航空機遅延保険も付帯しません。 旅行代金(ツアー料金や交通費など)をJCBゴールドで支払うことで旅行傷害保険、航空機遅延保険が適用される利用付帯となります。 一方、JCB GOLD EXTAGEには限定優待特典「EXTAGEボーナス」が利用可能。EXTAGEボーナスとは、JCB GOLD EXTAGEへの入会後3ヶ月間はポイントが3倍、4ヶ月目以降は常時1.5倍になるポイント還元率アップのおすすめ優待特典です。JCB GOLD EXTAGEではJCBスターメンバーズは利用できませんが、ポイント還元率ではJCBゴールドより高い水準です。なおJCB GOLD EXTAGEの所有では、JCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラスなど上位ランクのクレジットカードのインビテーションは届きません。これらの比較ポイントを踏まえて、メリットの多いクレジットカードの選択がおすすめです。 関連記事 JCBゴールドと他のゴールドカードの比較については、別記事「2025年5月最新比較!ゴールドクレジットカードおすすめランキング」で解説中です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。