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楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説
楽天カードは14年連続顧客満足度1位(※)で口コミでも評判のおすすめクレジットカードです。(※「2022年度日本版顧客満足度指数調査 クレジットカード業種」より)楽天カードのメリットは常時1.0%と高いポイント還元率で、ポイントアッププログラムを利用すると最大16倍の還元率になること。本記事では、楽天カードのメリットからデメリット、口コミ・評判まで解説します。楽天ポイントの還元率を最大16倍にする方法や効率的なポイントの使い方など、楽天カード利用時におすすめの情報も紹介中!楽天カードの申し込みを検討中の方は参考にしてください。楽天カードの基本情報|ポイント還元率や締め日、審査についてまずは、下表で楽天カードの基本情報を確認します。 通常の楽天カード以外にも、楽天カードはゴールドカードやプレミアムカードなど複数の種類があります。個別カードの詳細は後ほど紹介します。 楽天カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード有無 有 家族カード年会費 無料 ETCカード有無 有 ETCカード年会費 年会費550円(税込) ※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は年会費無料 基本ポイント還元率 1.0% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) カード締め日・支払日 締め日:毎月末日 引き落とし日:翌月27日 (ただし楽天市場での買い物は締日が27日) カード利用限度額 最高100万円 その他付帯サービス・特典 カード盗難保険 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 各会員ランクは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数により決定。詳しいランク詳細 ランク ランク条件 レギュラーランク ポイント対象の楽天サービスご利用で、ポイントを獲得 シルバーランク 過去6ヶ月で200ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得 ゴールドランク 過去6ヶ月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得 プラチナランク 過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得 ダイヤモンドランク 過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有 楽天カードは年会費無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高還元率で評判の良いクレジットカードです。さらにスーパーポイントアッププログラム(SPU)の利用で、最大で16倍の還元率でポイントが貯まるのも楽天カードのメリット。他社のクレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、楽天カードはポイントが貯めやすいおすすめクレジットカードといえます。楽天カードの審査難易度は?前提として、各クレジットカード会社の審査情報は非公開。楽天カードの申し込み条件は「満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可)」で、Twitterの口コミでは、主婦や学生の方でも審査に通ったという口コミも見つかります。また流通系のクレジットカードは、ユーザーを増やしてクレジットカードの認知度を向上することが目的の1つなので、高難易度の銀行系などのカードと比較すると申し込みの間口が広いクレジットカードといえます。 口コミなどから、主婦や学生など収入がない方・収入が少ない方でも審査を通過している 楽天カードは流通系のクレジットカード ただし、信用情報が悪い場合は審査通過が難しい場合も。日頃から各種ローンなど支払い遅延がないようにすることが大切です。ETCカードや家族カードはある?ここでは、楽天カードに付帯する「ETCカード」と「家族カード」を紹介します。ETCカード楽天カードは、ETCカードの申込が可能です。 ETCカードとは? 高速道路や有料道路の料金所にて、現金を支払わずに通過できるシステムを利用する際に必要なカードのこと楽天カードのETCカードは楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員なら無料ですが、それ以外は550円の年会費がかかります。一方、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードなら無料です。ETCカードを通じてカード払いをした利用金額の1%の楽天ポイントが還元されるため、普段からドライブや旅行に出かける人はどんどんポイントを貯められるでしょう。ETCカードを発行することで得られるメリットを以下にまとめるので参考にしてみてください。 ETCカードのメリット 料金所をノンストップで通過できる 高速道路料金の割引が適用になる ETCマイレージサービスを利用してポイントが貯まる 家族カード楽天カードは家族カードを発行することもできます。 家族カードとは? 本カード会員とのカード利用分とまとめて同じ口座から引き落とせる家族専用カードのこと家族カードの利用分も100円につき1ポイントがたまるので、1人よりも効率的にポイントを貯められるでしょう。また、家族の利用分も同じ口座から引き落とせるため、家族のカード利用の内容を知って管理することも可能です。家族カードの年会費は一般の楽天カードは永年無料です(楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードは550円)。以下に家族カードのメリットをまとめたので、これから家族ぐるみで楽天カードに申し込むか検討中の方は参考にしてみてください。 家族カードのメリット 本会員と同様に家族カードでもポイントが貯まる 一般クラスの楽天カードなら家族カードの年会費は無料 本会員と家族カードの支出をまとめて管理できる 請求は本会員の口座からまとめて引き落とせる 家族間でポイントを移行できる 家族カードのカード利用お知らせメールが届いて安心 家族カードを利用したときにお知らせメールが届くようにすれば、万が一の不正利用にも安心です。メリットはある?おすすめキャンペーンやお得にポイントを貯める方法・使い道を紹介楽天カードは基本ポイント還元率が1.0%と高い還元率がメリットのクレジットカードです。楽天カードは通常のポイント還元率が高い他にも、最大16倍のポイント還元率や豊富な楽天ポイントの使い道などのメリットも。以下では、楽天カードのメリットを紹介します。 楽天カードのメリット 最大ポイント還元率16倍でお得に利用できる 楽天市場以外にもポイントの使い道が豊富 お得なキャンペーン・特典が多い 年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯 クレジットカードデザインが豊富 セキュリティが充実している 国際ブランドを4種類から選べる 海外露光保険が付帯する 最大ポイント還元率16倍でお得に利用できる楽天カードの最大のメリットは「ポイントが貯まりやすい」ことです。楽天カードは街でのお買いものや楽天市場で利用でき、さらにポイントアップキャンペーンも多く開催されています。以下では、楽天ポイントを効率的に貯めるおすすめの方法を紹介します。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用SPU(スーパーポイントアッププログラム)は、楽天グループの対象サービスの利用で、楽天市場利用時のポイント還元率がアップするプログラム。SPUを活用することで最大16倍のポイント還元率で楽天カードを利用できます。SPUの一覧は以下をご覧ください。 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 上記の通り、楽天カードのメリットは基本のポイント還元率もお得で、SPUの活用で、さらにポイントを効率的に貯めることができること。もちろん、全サービスに登録必須ではなく、一部サービスの登録だけでも問題ありません。例えば、楽天市場アプリを利用し楽天カードで決済することで、ポイント倍率は3倍に。つまり3.0%のポイント還元率で買い物が可能です。ポイントを効率的に貯めたい方には楽天カードがおすすめです!楽天Edyでの支払い楽天電子マネー「楽天Edy」を利用すると、ポイントの3重取りが可能となります。 楽天Edyで支払い200円(税込)につき1ポイント 楽天カードから楽天Edyにチャージ200円(税込)につき1ポイント 楽天ポイント加盟店で利用加盟店ごとのポイント付与(ポイント還元率0.5%~1.0%) 「楽天Edyで支払い」+「楽天カードから楽天Edy」にチャージで合計1.0%のポイント還元率になります。さらに「楽天ポイントの加盟店で利用」では、楽天カードの提示で0.5%~1.0%の楽天ポイントが付与されます。(加盟店によって付与ポイント還元率が異なります。)合計で、最大2.0%のポイント還元率に。カード利用時の還元率1.0%と比較しても、高還元率での利用が可能と評判です。支払い方を少し工夫するだけで、さらにお得に楽天ポイントを貯めることができます。楽天ガス・楽天でんきの利用ガス・電気を楽天サービスへ切り替えて、楽天カードを利用するのもおすすめです。楽天ガス・楽天でんきへ切り替えることで、ポイント還元率が上がったり、キャンペーンで数千ポイントがもらえたりと、楽天ポイントを貯めやすくなります。2021年6月より、一部の公共料金引き落とし時のポイント還元率が、1.0%還元から0.2%還元へと引き下げられています。ポイント還元率0.2%の電気・ガス事業者一覧 小売電気事業者 北海道電力 東北電力 東京電力エナジーパートナー 中部電力 北陸電力 関西電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電力 小売ガス事業者 北海道ガス 仙台市ガス局 東部ガス 東彩ガス 武州ガス 東京ガス ニチガス 京葉ガス 静岡ガス 東邦ガス 北陸ガス 大阪ガス 岡山ガス 広島ガス 四国ガス 西部ガス 日本ガス ポイント還元率が0.2%に引き下げとなった電気・ガス事業者を利用の方は、楽天カードで利用代金の引き落としをしても0.2%の還元率に。それでは、楽天ガス・楽天でんきを利用する場合の還元率はどうでしょう。利用特典や還元率を以下で解説します。 楽天グループサービス利用の特典・ポイント還元率など 楽天ガス 楽天ガスに申し込み&利用で3,000ポイントプレゼント(3ヶ月以上利用の方が対象) 楽天ガスの利用で、利用代金200円につき1ポイント付与。 楽天でんき 楽天でんきとガスに合わせてに申し込みで6,000ポイントプレゼント(でんきのみの申し込みの場合:3,000ポイント) 楽天ガス・楽天でんきの利用で最大1.0%の還元率でポイントを継続的に貯めることが可能と評判です。ポイント還元率が0.2%の事業者をご利用の方と比較すると、5倍ものポイント還元率に!楽天ポイントをよりお得に貯めるには、高いポイント還元率の楽天ガス・楽天でんきの利用もおすすめです。ポイント還元率に加え、楽天グループサービスへの固定費の集約で管理がしやすくなる点もメリットです。楽天ポイントの使い道が豊富楽天ポイントの使い道が豊富な点も、楽天カードのメリットです。使い道の一部を下記にまとめましたので、確認しましょう。 楽天ポイントの使い道例 楽天市場での買い物 加盟店での買い物 楽天ふるさと納税 楽天モバイル・楽天ガス・楽天電気の利用代金支払い 楽天証券でのポイント投資 楽天Edyへのチャージ ANAマイルへの交換 楽天ペイでSuicaへチャージ 上記の楽天ポイントの使い道は一部ですが、それでも種類が多くどれがお得か分からないとの口コミも。以下では、楽天ポイントのおすすめの使い道を紹介します。楽天カード利用代金の支払いに利用する1つ目のおすすめの使い道は、楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用すること。楽天ポイントをよりお得に利用することができるおすすめの方法です。前提として、楽天市場で買い物をする際は、実際に支払った金額にしかポイントが付きません。(ポイント支払い分にはポイント付与なし。)楽天市場でポイント支払いをすると、ポイントを利用して支払い金額が減った分、ポイント付与数も減るということです。そこでおすすめなのが、以下の楽天ポイントの利用方法です。 楽天市場での買い物は楽天カードで支払い(ポイント最大限獲得) 楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用 実際に楽天市場でポイント支払いした場合と、楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用した場合を比較してみましょう。商品代金10,000円、5,000ポイントを利用する場合で比較します。 カードの支払いに楽天ポイントを使う場合10,000円の商品代金に対してポイント1%加算=100ポイント獲得 楽天市場で楽天ポイントを利用して購入する場合10,000円-5,000ポイント=5,000円 5,000円の利用代金に対してポイント1%加算=50ポイント獲得 上記の通り、よりお得に楽天ポイントを活用するには、楽天市場で楽天ポイントを利用して買い物をするより、カード利用代金の支払いに楽天ポイントを充当することがおすすめです。楽天ペイで楽天ポイントを使う2つ目のおすすめの使い道は、買い物時に楽天ペイで楽天ポイントを利用することです。楽天ペイで楽天ポイントを利用するメリットは、失効までの期間が短く、使い道が限定されている期間限定ポイントが利用できること。楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあり、期間限定ポイントは気付かないうちに失効してしまうことも。楽天ペイでポイントを利用すれば、優先的に期間限定ポイントの利用ができるので使い忘れを防ぐことができます。使い方も簡単で、楽天ペイの決済時にポイント利用の設定をするだけ。楽天ポイントを優先的に利用することができ、ポイント失効を防ぐことができるので、通常の買い物で楽天ペイを使うのもおすすめです。楽天グループのサービスに利用するおすすめの使い道3つ目は、楽天でんき、楽天ガスなどの楽天グループサービスの利用代金をポイント支払いすること。買い物時のポイント利用との大きな違いは、1度ポイント支払いの登録をすると、毎月自動で利用できること。楽天ガス・楽天でんきの利用代金へのポイント支払い登録で、毎月のポイント利用登録が不要になります。また、期間限定ポイントから利用できると評判です。楽天グループのサービスを利用中の方は、この方法でのポイント利用がおすすめです。お得なキャンペーン・特典が多いと評判楽天カードは入会キャンペーンに加えて、入会後もキャンペーンが開催されています。キャンペーン利用で、よりお得に楽天ポイントを貯めることができます。 【2025年5月現在】楽天カードおすすめキャンペーン 時期 キャンペーン詳細 エントリー 楽天カード入会キャンペーン(楽天カード・楽天PINKカードが対象) 常時開催 新規入会・利用で5,000ポイントプレゼント 不要 2枚目カード作成キャンペーン 常時開催 2枚目カード作成&利用で1,000ポイントプレゼント 不要 家族カード作成キャンペーン 常時開催 家族カード作成&利用で1,000ポイントプレゼント 不要 楽天スーパーセール 約3ヵ月に1度 期間中は楽天市場での買い物が大幅値下げ。回ったショップの数だけポイント倍率が上がり、最大10倍になる「ショップ買い回り」が人気 要 5と0のつく日の楽天市場の買い物でポイント4倍 毎月5、10、15、20、25、30日 楽天カードの利用で楽天ポイントが4倍 要 楽天カードの入会キャンペーンは、通常は新規入会&利用で5,000ポイントプレゼントですが、時期によっては7,000ポイントや8,000ポイントプレゼントの時期も。キャンペーンでもらえる楽天ポイントが多い時期に入会がしたいと思いがちですが、入会キャンペーンのポイントがアップする時期は非公開なので注意が必要です。ポイントアップができる時期の入会を狙い、「なかなか入会できない…」という方も。ですので、キャンペーンでポイントアップ時期を待つよりは、まずは入会して実際に利用して楽天ポイントを貯めることがおすすめ。また、入会後にキャンペーンを利用してポイント還元率アップも狙えます。 キャンペーンごとに事前エントリーが必要な場合もあるため、公式サイトでキャンペーンの詳細は確認しましょう。 楽天カード入会キャンペーンで最大のポイントをもらうには? 入会特典として2,000ポイント(通常ポイント)⇒カード到着後「楽天e-NAVI(楽天カード会員専用オンラインサービス)に登録後ログインする。 カード利用特典として3,000ポイント(期間限定ポイント)⇒カード初回利用と口座振替設定の両方を完了させる。両方を完了させた月の翌月25日頃ポイント付与予定 年会費無料で海外旅行傷害保険付帯と評判年会費が永年無料のクレジットカードの中には、海外旅行傷害保険の付帯がないカードも多くある中、楽天カードは最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯すると評判です。旅行代金を楽天カードで支払えば、海外旅行傷害保険が付帯し、海外旅行の機会が多い方には嬉しいサービス。海外旅行傷害保険に都度加入の必要がなく、節約にもつながります。カードデザインが豊富様々なデザインのクレジットカードが選べる点も楽天カードのおすすめ理由です。楽天カードはシンプルなデザインからキャラクターデザインまで様々で、好きなデザインが選べる点がおすすめ。ただしデザインにより選べる国際ブランドが違う点には注意しましょう。 クレジットカードデザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Mastercard® セキュリティが充実している クレジットカードを利用していて不安に思うことの1つに「不正利用対策」があります。クレジットカードの紛失や盗難で第三者にカードがわたってしまうと、不正に利用されて高額請求が自分に届く可能性もあります。その点、楽天カードはセキュリティ対策が万全です。不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しています。また、本人認証サービス(3Dセキュア)を導入することで、ネットショッピングでも「なりすまし」による不正利用を未然に防げます。 3Dセキュアとは? インターネットショッピングで、クレジットカード情報だけでなく本人認証パスワードの入力が求められるようになる仕組みのこと3Dセキュアへの登録は、楽天e-NAVIにログインして登録するカードを選択し、本人確認をすれば完了します。また、万が一楽天カードを紛失した場合にも、24時間対応の専用ダイヤルによってすぐに連絡してカードの差し止めが可能です。国際ブランドを4種類から選べる4つの国際ブランドから好きなものを選択できることも、楽天カードのメリットです。楽天カードや楽天PINKカードでは、以下の4つの国際ブランドから好きなものを選べます。 Visa Mastercard®︎ JCB AMEX 国際ブランドによって利用できる加盟店や、特典が異なります。まず、国内や海外のショッピングで可能な限り多くの店舗での支払い利用できる国際ブランドを選ぶなら「Visa」「Mastercard」がおすすめです。両者とも日本・海外いずれの通用度も高く、カード払いができずに困るシーンは少ないでしょう。 一方、国内やアジアでの支払いが中心ならJCBもおすすめです。JCBは日本国内や東アジア・グアム・ハワイなどの通用度が高く、国を選べばVisaやMastercardと遜色ない通用度で利用できます。ポイント交換やキャンペーンなどでディズニー関連の特典が多く、ディズニー好きな人の選択肢としても有力です。海外旅行保険が付帯する楽天カードは、海外旅行傷害保険が付帯しているというメリットもあります。海外旅行に行くときは旅行会社で海外旅行保険に加入するケースが多いですが、旅行の準備で忙しいなかで保険の手続きを別でするのは非常に面倒です。その点、楽天カードなら、一定条件を満たすことで海外旅行保険が付帯されるので、別に海外旅行保険を契約する必要はありません。なお、定条件は以下のとおりです。 楽天カードで海外旅行保険が付帯される条件 日本を出国する以前に、「募集型企画旅行の料金」などの代金を楽天カードで支払うことただし、どのカードを持っているかによって、保険の適用条件が変わるため注意が必要です。楽天カード利用者の口コミ・評判について楽天カードの気になる口コミ・評判を紹介します。楽天カード利用者の声を確認し、実際に申し込みをするかどうかの判断に役立てましょう。口コミ・評判①:貯まった楽天ポイントを支払いに利用し、固定費の支払い負担減 利用者の評判・口コミ 私は月の携帯代、0円です。携帯のキャリアを楽天モバイルにして、楽天カードを生活費の支払いで利用しているのでポイントが貯たり、ポイント払いにして2980円→0円です。外で動画が見れないときや、家で読み込みが遅い時間帯もあるけど気にならない程度です。 こちらは生活費の支払いを楽天カードに集約して楽天ポイントを貯め、そのポイントを利用して、毎月の携帯代を無料で利用できているという口コミ・評判。携帯代などの固定費が実質無料で利用ができるメリットです。携帯代をポイントで支払えるほど、楽天カードは高還元率のおすすめクレジットカード。固定費の引き落としや生活費を楽天カードにして、さらに多くの楽天ポイントを貯めることができます。口コミ・評判②:入会キャンペーンで受け取った楽天ポイントでお得に買い物できる 利用者の評判・口コミ 楽天で買い物したのですが、入会ポイント全額使ったので実質タダでお買い物できた! 楽天カードは新規入会&利用で5,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンが口コミでも評判です。こちらの口コミのように、入会キャンペーンで貯めたポイント利用で、欲しい物を実質無料で購入できるのもメリット。またこの口コミの通り、入会後すぐの買い物も可能で、入会時点からお得な楽天カードをぜひ利用しましょう!口コミ・評判③:楽天カードの2枚持ちができる 利用者の評判・口コミ 早速、楽天カード2枚目GET。今回はVISAです。というのも国内でもJCBが使えないところがチラホラ有ります。最近では、回転寿司某大手チェーン店で使用不可でした。 楽天カードは2枚持ちできます。国際ブラントが別の楽天カードを発行して利用の幅を広げたり、生活費と娯楽費を分けて利用したりと、より楽天カードを便利に利用できると評判です。楽天カード2枚持ちの詳細は、このページの最後にコラムとして紹介しておりますので、ぜひご覧ください。楽天カード利用者の口コミ・評判はいかがでしたか。口コミ全体として、楽天ポイントが貯まりやすく、豊富な活用方法にメリットを感じている方が多い印象です。実際に利用をしながら、ご自身にあったポイント活用方法を見つけていきましょう。申し込みの前に「楽天カードのデメリットはないの?」とお考えの方もいるかもしれません。デメリットについては、次章で解説しますので是非ご覧ください。クレジットカード申し込み前のデメリット・注意点を解説こちらでは、楽天カード利用時のデメリット・注意点を3つ紹介します。申し込み前に確認しましょう。ETCカードの年会費が有料ETCカードの年会費が無料のクレジットカードがある中、楽天カードのETCは基本550円(税込)。「利用するか分からないけれど、とりあえずETCカードの発行をしておこう!」という方は、毎年年会費がかかるので注意が必要です。 ただし楽天会員ランクがゴールド・シルバーの場合や楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード利用の場合のみETCカード年会費は無料で利用可能。 関連記事 ETCカードの年会費が無料で利用できるクレジットカードは、「ETCカード年会費が無料のおすすめクレジットカードを徹底比較」の記事で紹介しています。期間限定ポイントが失効しやすい楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。2つのポイントの違いを確認しましょう。 通常ポイント 期間限定ポイント ポイント有効期限 最後にポイントを獲得した日から1年間 個別の有効期限が設定 楽天の通常ポイントは定期的に獲得することで有効期限が延長され、有効期限は実質無期限です。一方、期間限定ポイントは有効期限が設定され、有効期限の延長はなし。特に楽天カードのキャンペーンで付与される楽天ポイントは、期間限定ポイントのことが多く、ポイント有効期限の管理が大切です。楽天ペイのチャージに楽天ポイント利用の設定をしたり(※)、1ヵ月に1回はマイページにログインをしてポイント有効期限の確認を心がけましょう。楽天ポイントの失効に気をつけて、お得に利用しましょう。 楽天Payでは期間限定ポイントをチャージして利用することができます。公共料金の支払いで還元率が低い楽天カードは、公共料金の支払いで獲得できるポイントが少ないというデメリットがあります。通常のショッピングなら1.0%以上の高還元である一方、公共料金や国税・地方税などを支払ったときのポイント還元率は0.2%(500円につき1ポイント)です。 還元率が0.2%になる支払先 カテゴリ 支払い先 公共料金 電気料金の一部 ガス料金の一部 水道料金の一部 税金 自動車税(軽自動車税を含む) 固定資産税 都市計画税 法人税 地方法人税 贈与税 源泉所得税 住民税 その他 国民年金保険料 Yahoo!公金支払い 地方税共同機構(eLTAX) NHK放送受信料(2024年8月1日利用分より適用) 旅行傷害保険は条件付きの利用付帯楽天カードは海外旅行傷害保険が付帯していますが、年会費無料の楽天カードは全て「利用付帯」。楽天カードの公式HPでは、「パッケージツアーなどの募集型企画旅行の代金を、日本出国前に対象カードで支払っていること」が海外旅行傷害保険利用の条件と記載されています。旅行代金を楽天カードで支払う必要があります。楽天カードの海外旅行傷害保険の最高補償額2,000万円ですが、利用するには条件があることを忘れないようにしましょう。以上、楽天カードの注意点を3つ紹介しました。このデメリットを参考に楽天カードへの申し込みを検討ください。次は、楽天カードの中でも人気の8枚を紹介。メリットの多いカードを選びましょう。 関連記事 デメリットで紹介した点が気になる方は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年最新】も参考にしてください。人気のピンク・ゴールドカードも含めたおすすめ楽天カード8種類楽天カードは複数の種類のカードがあります。こちらでは評判の楽天カードを8枚紹介します。 楽天カード 楽天カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 ― 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 1番人気で初心者にもおすすめの楽天カード。まずはスタンダードな1枚を利用したい方、年会費無料で利用したい方、利用予定額が100万円以内の方におすすめのクレジットカードです。楽天カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天カード 公式サイトはこちら 楽天PINKカード 楽天PINK(ピンク)カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 カスタマイズ特典あり 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天PINKカードは、楽天カードのメリットはそのままに女性のみ申し込み可能なカスタマイズ特典があります。カスタマイズ特典は以下の3つです。 女性のための保険「楽天PINKサポート」(保険料は年齢により異なります。) 楽天グループサービスをお得に利用できる「楽天グループの優待」(税込み330円/月) 飲食店や映画、習い事や育児サービス等、110,000以上の多彩なジャンルの割引・優待特典を利用できる「RAKUTEN PINKY LIFE」(税込み330円/月) 月額料金はかかりますが、料金以上にお得になる場合がほとんど。例として、「RAKUTEN PINKY LIFE」のサービス例をみてみましょう。 ヒューマックスシネマ映画鑑賞券:¥1,900⇒¥1,300(600円割引) 日産レンタカー:一般料金より12%~50%OFF ピザハット:2,500円以上の注文で500円割引 このように多くのサービスで、1度の利用で月額料金以上の割引が受けられます。利用したい特典がある場合は、カスタマイズ特典を追加してみてはいかがでしょうか。楽天PINKカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天PINKカード 公式サイトはこちら 楽天ゴールドカード 楽天ゴールドカード基本情報 券面 年会費 2,200円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高200万円 SPUポイント倍率 楽天ゴールドカードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 国内空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天ゴールドカードは、国内空港ラウンジが年間2回まで無料で利用でき、国内旅行などで空港利用がある方におすすめ。また利用可能額が楽天カードの2倍の最高200万円なので、楽天カードの限度額では物足りない方は、楽天ゴールドカードを検討しましょう。楽天ゴールドカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードの詳細は、「楽天ゴールドカードは手軽な年会費でおすすめ!メリット・デメリットを解説」の記事でも紹介しています。 楽天プレミアムカード 楽天プレミアムカード基本情報 券面 年会費 11,000円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高300万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+3倍 旅行傷害保険 海外 : 最高5,000万円 国内 : 最高5,000万円 その他付帯サービス等 国内・海外空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能/優待サービス 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードは、旅行傷害保険の補償も大きく、国内空港ラウンジに加え海外空港ラウンジも利用できる「プライオリティ・パス」の発行が無料。出張などで、空港利用が多い方におすすめの1枚。さらに、プレミアムカード特典で3つの優待サービスを選択ができます。 楽天市場コース(楽天市場でポイントを貯めたい方におすすめ)毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント+1倍加算 トラベルコース(旅行や出張が多い方におすすめ)楽天トラベルでオンラインカード決済をすると、ポイント+1倍加算 エンタメコース(家で映画や音楽を楽しみたい方におすすめ)家で映画や音楽が楽しめるRakuten TVで楽天プレミアムカードをご利用すると、ポイント+1倍加算 選んだコースで、それぞれポイント倍率が上がる特典がつきます。ライフスタイルに合わせて選択しましょう。楽天プレミアムカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカード、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事でも紹介しています。 楽天ブラックカード 楽天ブラックカード基本情報 券面 年会費 33,000円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高1,000万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+3倍 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 その他付帯サービス等 コンシェルジュ/国内・海外空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能/優待サービス 出典:楽天ブラックカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天ブラックカードは「ブラック」の名前からも分かる通り、楽天カードのなかでも最高ランクに位置するカードです。他社のブラックカードが5万円~10万円以上の年会費がかかるなか、税込み33,000円は破格の安さといえます。 ほかのブラックカードの多くが1~2種類の国際ブランドの設定であるのに対し、楽天ブラックカードはVisa、Mastercard、JCB、AMEXの4つから選択できるメリットがあります。 また、1つ下の楽天プレミアムカードと違い、家族カードに年会費が発生せず、2名まで無料というメリットもあります。 海外旅行傷害保険は最高1億円(上限5,000万円の楽天プレミアムカードの2倍)、出発時と帰宅時の空港と自宅間の手荷物宅配サービスなど、プレミアムカードにはない最上位らしい特典が満載です。 さらに、楽天ブラックカードではレストランやホテル、旅行などの手配や情報提供などをサポートしてくれる「コンシェルジュサービス」まで利用可能です。 楽天ブラックカード 公式サイトはこちら 楽天銀行カード 楽天銀行カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天銀行カードご利用でポイント+1倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 普通預金金利が2倍/キャッシュカードとクレジットカードが一体 出典:楽天銀行カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天銀行カードは、既に楽天銀行の口座をお持ちの方、または今後楽天銀行の口座を作る予定がある方におすすめのカードです。メリットとして、楽天銀行の普通預金口座金利が通常の2倍の年0.04%に優遇されます。他のカードとの違いは、キャッシュカードとクレジットカードが一体型でカードがかさばらず利用可能な点。楽天銀行カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天銀行カード 公式サイトはこちら 楽天カードアカデミー 楽天カードアカデミー基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高30万円 SPUポイント倍率 エントリーでポイント5倍 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:- その他付帯サービス等 学生専用で一般の楽天カード以上のポイント還元施策あり 出典:楽天カードアカデミー公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードアカデミーは、一般的な楽天カードとは異なり、学生専用のクレジットカードです。入会には、以下のような条件がついています。 楽天カードアカデミーの入会条件 満18歳以上28歳以下の学生 年会費は無料で、大学や短大などを卒業したときは、自動的に通常の楽天カードに切り替わるのでカード更新の手間は必要ありません。また、楽天カードアカデミーは、一般の楽天カードよりもさらに高いポイント還元特典が充実しています。以下のような高還元でポイントを獲得できるのは、楽天カードアカデミーならではのメリットといえるでしょう。 サービス 楽天カードアカデミーの獲得ポイント倍率 楽天カードのポイント倍率 楽天市場 毎週水曜はエントリーでポイント5倍さらに最初の1ヶ月はポイント12倍+送料無料クーポン ポイント3倍 楽天ブックス 毎週水曜はエントリーでポイント5倍さらに最初の1ヶ月はポイント12倍+送料無料クーポン ポイント1倍 楽天トラベル 高速バスの予約がいつでもポイント3倍 楽天ファッション いつでもポイント3倍+500円オフクーポン 楽天ビューティ アプリ経由の予約がいつでもポイント3倍 ポイント還元にはそれぞれ諸条件があります。詳しくは楽天カードアカデミーの公式サイトをご確認ください。 楽天カードアカデミー 公式サイトはこちら 楽天ANAマイレージクラブカード 楽天ANAマイレージクラブカード基本情報 券面 年会費 初年度無料 ※2年目以降は550円(税込)※ただし年1回のご利用で無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天ANAマイレージクラブカードご利用でポイント+1倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 ANAマイレージクラブ機能付帯 出典:楽天ANAマイレージクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天ANAマイレージクラブカードは、貯めるポイントを「楽天ポイント」「ANAマイル」から選択できるクレジットカードで、ANAマイルを貯めたい方におすすめです。途中でANAマイルではなく、楽天ポイントに変更したい場合はいつでも貯めるポイントの変更が可能。2年目以降は550円(税込)の年会費ですが、年1回以上のクレジットカード利用で実質無料で利用できます。楽天ANAマイレージクラブカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天ANAマイレージクラブカード 公式サイトはこちら 楽天カードを作る流れここからは、楽天カードを作る流れ・手順と、楽天カードの種類を切り替える方法を紹介します。楽天カードの申し込みの手順と作り方楽天カードの申込方法は、以下の4つの手順にわかれます。 楽天カードの申込の方法・手順 公式ホームページから申込 審査 カード発行・発送 受け取り 公式ホームページから申込楽天カードへの申込は、公式ホームページにある「申込む」ボタンから可能です。ボタンを押すと申込用フォームに遷移するため、必要事項を入力して送信することになります。個人情報などの必要事項の入力は難しいものではありませんが、以下のような必要書類を用意しておきましょう。 楽天カードへの申込時に必要になる書類 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど) 引き落とし口座情報 携帯電話番号 楽天ID 審査 申込者から申込の情報が送信されると、楽天カード側では審査が実施されます。申告内容と必要書類の情報に相違がある場合は、申込者に電話確認が行われることもあるので注意が必要です。電話に出て回答できないと審査を完了できないので、審査中はできる限り電話に出られる体制を作っておきましょう。また、場合によっては勤務先に電話による在籍確認が実施されることもあります。審査の結果は、電話またはメールで通知されます。審査結果は最短10分程度でわかるので、申し込んだあとしばらくしたらメールボックスを確認してみましょう。カード発行・発送無事に審査に通過したあとは、審査結果が申込者に通知されたあと、プラスチックカードが楽天カードから申込者に発送されます。楽天カードが発行されるのは「およそ7営業日後」なので、審査通過のあとは郵便物が届くまで待機しましょう。受け取り発送された楽天カードを受け取れば、日常の買い物やネットショッピングに利用できるようになります。楽天カードの受け取り方法は以下のとおりです。 佐川急便:「受取人確認サポート」 日本郵便:「本人限定受取郵便」 日本郵便:「簡易書留」 簡易書留ではない2つの方法では、本人以外が受け取ることができないので注意しましょう。楽天カードの種類を切り替える方法 楽天カードを手に入れる方法には、新規申込のほかに「切り替え」もあります。まず、現在保有している楽天カードが有効期限を満了して切り替える場合は、利用者の側で特別な準備は必要ありません。現行のカードが期限切れになりそうなタイミングで、楽天カードから新しいクレジットカードが届きます。一方、クレジットカードのランクや種類を変更することによる切り替えであれば、申込と手続きが必要です。この場合、楽天-e-NAVIから手続きをおこなうことで、新しい種類のカードに申込が可能です。なお、ランクアップや種類の変更の場合、新しいカードが届くまでに通常は1週間から10日ほどはかかります。楽天カードがおすすめの人の特徴楽天カードがおすすめの人の特徴は以下のとおりです。 楽天経済圏を築きたい人 初めてクレジットカードを作る人 NISAの積立投資を始めたい人 ここからは、それぞれの人の特徴の詳細を紹介します。楽天経済圏を築きたい人楽天カードは楽天関係ではない一般的なショッピング(公共料金など一部を除く)でも1.0%の高還元が受けられるクレジットカードです。ただ、より多くのポイント還元を狙うなら、楽天関係のサービスを利用することをおすすめします。 楽天では条件達成ごとに楽天市場での還元率がアップする仕組み「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」があります。SPUの達成条件は全部で16個あり、楽天市場や楽天銀行、楽天証券など楽天関係のサービスを利用するほど楽天市場での還元率が上がります。利用するサービスを楽天に集約し、いわゆる「楽天経済圏」のなかで生活している人や、今後はそのようにしようと思っている方には楽天カードがおすすめです。初めてクレジットカードを作る人楽天カードは基本還元率が1.0%と高く、誰にでもおすすめできるクレジットカードです。また、特典やポイントアップ優待が充実しており、知名度による安心感もあることから、大学生など初めてクレジットカードを作る人におすすめできます。また、楽天カードはポイント還元率だけでなく、セキュリティ性能の高さも魅力です。不正利用を24時間常に監視していたり、カード利用がメールで通知される仕組みがあったりと、不正利用の被害を未然に、あるいは最小限に防ぐことができます。NISAの積立投資を始めたい人NISA制度を活用して非課税の積立投資を始めようと考えている人にも、楽天カードはおすすめできます。楽天証券でクレカ積立を選択し、楽天カードで積立をおこなった場合、カードの種類とファンドの手数料に応じて最大2%の楽天ポイントが付与されるためです。毎月10万円まで0.5~2.0%の楽天ポイントが付与されるため、資産形成を進めながら効率的に楽天ポイントを貯められます。さらに、楽天キャッシュ(電子マネー)での積立を併用することで、月最大15万円までの積立に対して上限2.5%の楽天ポイントが付与されます。ポイ活と資産運用・資産形成を同時並行で進めたい方は、楽天カードがおすすめです。まとめ|高いポイント還元率とお得な入会キャンペーンでおすすめのクレジットカード多くの方に利用されている楽天カードは発行して損はないおすすめのクレジットカードです。改めて、楽天カードがおすすめできる方を紹介します。 楽天カードがおすすめな方 楽天グループのサービスを利用中の方、利用予定の方 年会費無料で高ポイント還元率のカードを利用したい方 上記に該当する方は、楽天カードをお得に活用でき、入会がおすすめ。入会キャンペーンを活用し、お得に楽天カードを手に入れましょう。楽天カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天カード 公式サイトはこちら 一方で、楽天カードをおすすめできないのは以下の方です。 楽天カードがおすすめできない方 楽天グループのサービスを利用しない方、今後も利用する予定のない方 クレジットカードにステータスを求める方 上記に当てはまる方は、楽天カード以外のクレジットカードも比較し検討しましょう。以下のクレジットカードの比較ページを参考に、他のクレジットカードも確認してみてください。 関連記事 別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」では、タイプ別におすすめのクレジットカードを紹介しています。是非参考にしてください。よくある質問楽天カードのよくある質問にお答えします。楽天カードのポイント還元率は?楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用で、最大16倍のポイント還元率で利用できます。楽天カードの作り方は簡単?楽天カードの作り方は簡単3ステップで完了します。 パソコン、スマートフォンなどで必要情報の入力 約1週間でお届け!お届け時に免許証などで本人確認 届いたその日から利用可能 免許証のコピーなど、面倒な作業は無く、楽天カードが届いたその日から利用できます。申し込みから約1週間で利用可能。楽天カードの国際ブランドとは 楽天カードは、「Visa」「Mastercard®︎」「JCB」「AMEX」の4つの国際ブランドから選択できます。それぞれ一長一短があるので「これがベスト」というものはありませんが、悩むなら世界的にトップのシェアを誇る「Visa」を選択するのがおすすめです。Visaの楽天カードなら、国内でも海外でも利用シーンを選ぶことはないでしょう。楽天カードの利用限度額は?主なカードの利用限度額は、以下の通りです。 楽天カード最高利用限度額:100万円 楽天ゴールドカード最高利用限度額:200万円 楽天プレミアムカード最高利用限度額:300万円 楽天カードの締め日・引き落とし日は?締め日は毎月月末、引き落とし日は翌月27日です。ただし楽天市場でのショッピング代金のみ、締め日が25日ですのでご注意下さい。楽天カードの明細はどこで見られる? 楽天カードの明細は、「Web明細サービス」に登録することで、楽天e-NAVIで確認できます。楽天e-NAVIは過去15ヶ月分の利用明細を見ることができ、印刷やダウンロードもできます。家族カードやETCカードなど、カードごとの明細の確認も可能です。分割払いはできる?分割払いは利用可能で、2回~36回までの支払い回数を選択できます。2回払いは手数料無料、それ以上の分割払いですと、手数料12.25%~15.00%です。楽天カードは2枚持ちできる? 楽天カードは2枚持ちが可能です。楽天は2021年6月1日から、2枚目の楽天カードを発行できるサービスを開始しています。2枚持ちすることで、異なる国際ブランドのカードを持つことができ、仮に1枚目が利用できない店舗でも2枚目の楽天カードで決済が可能です。コールセンターへの問い合わせがつながらないって口コミは本当?楽天カードの口コミを確認したところ、土日祝日など問い合わせの時間帯によっては、繋がりにくい時間帯があるようです。繋がりにくい場合は、平日の問い合わせや、チャットボットを利用した問い合わせがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年5月】
「クレジットカードを活用せずに現金払いを続けている」「自分のライフスタイルにあっているクレカを使えているかわからない」上記に当てはまる方は、知らず知らずのうちに損しているかもしれません。もしドキッとした方は、ポイントや特典をうまく活用をしている人と比較して、中長期的な資産形成に差が出てる可能性があります。例えば、対象のコンビニでポイント還元率7%になるクレジットカードと還元率1.0%のクレカを比較すると、毎日500円を使った場合、1年間で10,800ポイントもの差が生まれることに。このような事態をなくすため、当記事ではFP1級かつクレジットカードアドバイザーの資格を持つ著者が、クレジットカードを徹底比較して厳選した、おすすめ人気ランキングを紹介します。あなたにぴったりのコスパ最強おすすめクレカが見つかるので、ぜひご一読ください。まずは、おすすめクレジットカードランキングTOP3を紹介します。カード選びで迷ったら、この3枚から選ぶのがおすすめです! おすすめクレジットカードランキング 総合評価1位 三井住友カード(NL) 年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹)のおすすめクレジットカード!最短10秒でスピード発行できる(※²)点も魅力! 詳細へ 総合評価2位 楽天カード 年会費無料で基本ポイント還元率1.0%!楽天市場を利用するとポイント還元率が最大16倍とお得。発行枚数も多くおすすめの人気カード。 詳細へ 総合評価3位 JCBカードW 39歳以下限定で若い世代に人気!スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大5.5%と高くおすすめのクレジットカード。 詳細へ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 最短10秒発行受付時間:9:00〜19:30。ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。即時発行ができない場合もあります。 当記事は2023年5月・2023年7月に実施したクレジットカードに関する独自アンケートと公式サイトの情報を参考に独自の基準で記事作成を しています。 2023年5月に調査した独自アンケート実施概要はページ下部に記載。 2023年7月に調査した独自アンケートの内容は「クレジットカードに関する総合調査 」をご覧ください。 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。 独自アンケートから分かったクレジットカードの選び方・比較方法を解説クレジットカードは多くの種類があります。各クレジットカードの年会費やポイント還元率、特典・付帯サービスなどを比較し、メリットの多い1枚を選ぶのは大変です。そこで、当社では第三者機関を利用して独自に実施したアンケート結果をふまえて、おすすめのクレジットカードを選ぶ際の比較項目を5つ紹介します。 独自アンケートにて、「クレジットカードを選ぶ際に重視することは?」「クレジットカードを選ぶ際に最重視することは?」という設問より、多くの方が重視すべきと回答しているポイントを抽出しました。 クレカの比較項目 ポイント還元率 基本ポイント還元率や特定の場所での最大ポイント還元率を比較しましょう。クレジットカードを利用してお得にポイントやマイルを貯めたい 方は特に注目! 年会費 クレジットカードの年会費も重要です。年会費無料に条件がある場合や初年度のみ年会費無料の場合も。費用をかけずにクレジットカードを持 ちたい方は特に重要! セキュリティ クレジットカードのセキュリティ対策を比較しましょう。紛失や盗難リスクが心配な方は注目です。不正利用時の補償やネットでのネットでの認証システムに違いがあります。 ポイントの使い道 貯めたポイントの使い道(交換先)の比較も重要。ポイントの使い道が豊富か、自分が利用したいポイントがあるかをチェック! ステータスや国際ブランド ステータスや国際ブランドを比較しましょう。利用できる店舗が多いのはVisaやMastercard®。ステータス性を重視したいならAmerican Expressがおすすめです。 上記の比較ポイントを確認し、自分にあったクレカに申し込みましょう。以下、各比較項目を詳しく解説します。最重視項目はポイント還元率(マイル還元率)の比較クレジットカードを選ぶ際には、ポイント還元率やマイル還元率の比較が重要です。ポイント還元率・マイル還元率が高いほどクレジットカードの決済金額に応じて貯まるポイントも増えます。そのため、クレジットカードを利用してポイントやマイルをお得に貯めたい場合は、各クレカのポイント還元率・マイル還元率の比較をしましょう。以下は、当編集部が第三者機関を利用して2023年7月に実施した独自アンケート調査にて、「クレジットカードを選ぶ際に重要視することは?」という設問に対してクレジットカード利用者1,455人が回答した割合です。 調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ|調査対象:全国のクレジットカード利用者|有効回答数:1,455人|調査期間:2023年7月 上記のとおり、ポイント還元率に関する項目が数多く上位にランクインしていることがわかります。また基本ポイント還元率だけでなく、スタバやAmazonでポイントアップ特典があるJCBカードWや、対象のコンビニでのタッチ決済では最大7.0%でポイントが貯まる三井住友カード(NL)など、特定店舗や対象の買い物での利用でポイント還元率が上がるクレジットカードもおすすめです。通常のポイント還元率に加え、各クレジットカードで高いポイント還元率の対象・条件などの特徴を比較し、自分にとって最強の組み合わせを考えることもおすすめです。 重要なポイント 例えば、公共料金の支払いでもポイントが貯まるJCBカードWをメインカードとし、コンビニでの支払い用に三井住友カード(NL)を利用するなど、自分にとってポイントを貯めやすいクレジットカードの組み合わせでの利用もおすすめです。また、ゴールド・プラチナなどステータスが違ってもポイント還元率・マイル還元率は変わらないクレジットカードも多いです。クレジットカードではポイント還元率・マイル還元率を重視し、優待特典や付帯サービスの利用予定がない場合は、一般ランクかつ年会費無料で還元率の高いクレジットカードを選びましょう。クレジットカードの年会費を比較続いての比較項目は、クレジットカードの年会費。カード年会費には、永年無料や初年度のみ年会費無料、条件達成で翌年の年会費が無料など、いくつか種類があります。なお、年会費永年無料のカードは一般ランクがほとんどです。年会費は毎年支払いが必要なので、費用をかけずに利用したい方なら、年会費無料のクレジットカードがおすすめ。ただし、年会費が有料でも利用したい付帯サービスや特典(海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど)がある場合は、付帯サービス・特典と年会費のバランスを比較した上で選びましょう。クレジットカードのセキュリティ性を比較続いての比較項目は、クレジットカードのセキュリティ性。クレジットカードは紛失や盗難のリスクがある上、ネットでの利用で情報管理のセキュリティ対策が気になる方も多いです。そのため、不正利用時の保証やネットでの認証システムなどを比較し、利用するクレジットカードを選ぶこともおすすめです。ポイントの使い道を比較続いて紹介するクレジットカードの比較ポイントは、ポイントの使い道です。クレジットカードを選ぶ際、ポイント還元率ばかりに目がいきがちですが、貯めたポイントは何に利用できるか事前に確認しておくのがおすすめ。クレジットカードの中には、貯めたポイントの使い道が限られている場合や、交換するポイントによって還元率が変動する場合もあります。そのため、ポイントの使い道が豊富かどうかや、自分が利用したいポイントの使い道における交換レートなどを比較しましょう。ステータスや利用できる店舗数で国際ブランドを比較クレジットカードを選ぶ際には、ステータスや利用できる店舗数で「Visa」「Master Card®」「American Express」などの国際ブランドを比較することもおすすめです。国際ブランドを比較する観点としては「利用可能店舗数」「ステータス性」の2軸があります。利用可能店舗数の観点では、シェアの多いVisaやMaster Card®がおすすめで、ステータス性の観点ではAmerican Expressがおすすめです。当編集部で独自で実施したアンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランドにAmerican Expressが選ばれました。もともと富裕層向けに発行開始された歴史のあるAmerican Expressだからこそ、ステータス性の観点で選ばれている国際ブランドです。 重要なポイント この章では、クレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを5つ紹介しましたが、ポイント還元率や特典内容などは変わる可能性があります。実際にクレジットカードに申し込みする場合は、最新の情報を確認した上での申し込みがおすすめです。次章では、クレジットカードの選び方・比較項目をもとに、おすすめのクレジットカードを比較します。クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年5月最新情報で徹底比較カード年会費やポイント還元率、優待特典・付帯サービスを比較して厳選した、クレジットカードおすすめ人気ランキングを紹介します。まずは、2025年5月最新のおすすめクレカ比較一覧表をご覧ください。 クレカ名 三井住友カード(NL) 楽天カード JCBカードW リクルートカード PayPayカード Olive P-oneカード<Standard> dカード JCBカードS 三菱UFJカード エポスカード イオンカードセレクト セゾンパールアメックス ライフカード 学生専用ライフカード dカードGOLD JCBゴールドカード アメックスゴールドプリファード Orico CardTHE POINTPREMIUMGOLD 三菱UFJカードゴールドプレステージ アメックスプラチナ 三井住友カードプラチナプリファード セゾンプラチナアメックス JALカードnavi JAL普通カード ANA一般カード クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 実質無料※¹ 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円※Web入会で初年度年会費無料 39,600円 1,986円 11,000円 165,000円 33,000円 22,000円 無料※在学期間中は年会費無料 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 初年度無料2年目以降2,200円 おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 Amazonやセブン-イレブンの利用が多い39歳以下の人クレカ初心者の人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 dポイントをよく利用する人 ポイントよりも優待を利用したい人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 マルイで使う機会が多い人 イオンをよく利用する人主婦の人 手軽に特典豊富なカードが欲しい人 有効期限の長いポイントが欲しい人 海外に行く予定がある学生の人 ドコモユーザーの人 充実した特典が欲しい人 ステータスが高いゴールドカードが欲しい人 年会費が比較的安いゴールドカードが欲しい人 無料でゴールドカードの家族カードを作りたい人 高ステータスのプラチナカードが欲しい人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 年会費が安いプラチナカードが欲しい人 マイルを貯めたい学生の人 JALマイルを効率よく貯めたい人 ANAマイルを効率よく貯めたい人 国際ブランド VisaMastercard® VisaMastercard®JCBAmerican Express JCB VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB Visa VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express Visa VisaMastercard®JCB American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB American Express Mastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express American Express Visa American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) - - - 最高2,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - - - - - - - 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 - 利用可能枠 〜100万円 ~100万円 記載なし 10〜100万円 記載なし 〜100万円 ~200万円 - 記載なし ~100万円 - - - ~200万円 ~30万円 - - 審査で個別決定 - 50~300万円 審査で個別決定 ~500万円 審査で個別決定 10~30万円 - 10~80万円 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年5月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) 注意事項 申し込み前に必ず利用規約とプライバシーポリシーをご確認ください。 キャンペーンは予告なく変更する場合があります。 ご覧の通り、ポイント還元率や優待特典・付帯サービスなどはクレジットカードごとに異なります。自分にとって最適なクレカを見つけるためには、申込前のクレジットカードの比較が重要です。当編集部では、各目的別におすすめの人気クレジットカードも紹介しています。目的別のおすすめクレジットカードを先に確認したい方は、以下の中から自分にあっていそうなボタンをクリックしてご覧ください。 年会費無料(別ページへ)ゴールドカード(別ページへ)プラチナカード(別ページへ) アルバイト・主婦(ページ下部へ) 女性向け(ページ下部へ)学生向け(ページ下部へ)ここからは、おすすめのクレジットカードの特徴やおすすめポイントを詳しく紹介するので、参考にしてください。 三井住友カード(NL)~年会費無料ながら対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 クレジットカードおすすめランキング1位は、三井住友カード(NL)です。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)のおすすめクレジットカード。そんな三井住友カード(NL)の特徴を解説します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹ マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹) ナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ面にも配慮 最短10秒のスピード発行が可能(即時発行ができない場合があります。) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に1度も利用がない場合はETCカードの年会費が550円(税込)かかる 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率カード 年会費無料かつ高いポイント還元率のおすすめクレジットカードである「三井住友カード(NL)」。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、最大7%(※)と高いポイント還元率を誇る1枚です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などの記載がないナンバーレスカードでセキュリティ面に強い 三井住友カード(NL)は券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカード。クレジットカードの紛失時でもカード番号の流出などのリスクを下げられる点が三井住友カード(NL)のメリットです。なお、カード番号などの情報は専用アプリで確認可能です。 以上をふまえて、三井住友カード(NL)は、セキュリティ性が高いクレジットカードを利用したい方にもおすすめといえます。 また、三井住友カード(NL)は最短10秒のスピード発行も可能(※)で、ネットショッピングなどですぐにクレジットカードを利用したい方にもおすすめです。 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 口コミ 23歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:10万円以上15万円以内 ナンバーレスなので券面に番号が書いておらずデザイン性が良いです。三井住友カードは大手なので安心感があります。 また、SBI証券でのつみたてNISAでもクレジットカード払いができ、ポイントがかなり貯まります。ただ、他のカードはどうかわかりま せんが支払いからアプリ上に履歴の反映が遅い点はマイナスポイントです。支払い後数日たってアプリに反映されるので、利用金額など の管理は少ししにくいです。 口コミ 28歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 給与受け取り口座を三井住友で、適したクレジットカードを探して発行。またSBI証券でつみたてNISAをしているのならばクレジットカ ードでの支払いで割と良いポイント還元を受けることができるのが良いと思う。カード番号がないのでセキュリティ上安心な点でもある が、毎回アプリで確認がめんどくさい。最近のOliveはVISAしか選択できないがこちらはmasterも選択できるのも魅力。年間100万以上 利用するなら翌年以降の年会費が無料なのでゴールドがおすすめ。 口コミ 36歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 当時ポイントプレゼントのキャンペーンをしていたことがきっかけで発行しました。コンビニなどの利用でポイント還元率が上がるのは とても助かります。また、SBI証券の積立投資で三井住友カードを利用すると、ポイントが貯まるところもいいと思います。 コンビニなど以外の利用だとポイント還元率が0.5%のところは残念です。コンビニなど以外の利用でも還元率が上がると嬉しいです。 関連記事 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率を誇る「三井住友カード(NL)」は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説でも紹介中です。 楽天カード~楽天市場の利用でポイント還元率が3.0% 楽天カードは基本ポイント還元率1%に加えて、楽天市場の利用でポイント還元率がアップします。また、他カードと比較してカード会員数も多い人気のクレカです。 楽天カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード盗難保険 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料 楽天市場での楽天カード決済で最大17倍のポイント還元 新規入会&利用で楽天ポイントがもらえるキャンペーン実施中 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 国内旅行傷害保険の付帯なし 楽天カード 公式サイトはこちら 年会費永年無料でポイント還元率1.0%!発行枚数も多い人気のクレジットカード 楽天カードは、年会費永年無料かつ高いポイント還元率がおすすめのクレジットカード。クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、他クレカと比較してポイント還元率が1.0%の楽天カードはポイントを貯めやすいと言えます。 楽天カードの発行枚数は2023年6月末時点で2,924万枚を突破し、他カードと比較して利用者数の多さもメリットの1つ。 また年会費無料の楽天カードは2枚目のクレカとして発行も良いでしょう。楽天以外の通常の買い物では他のメインのクレジットカード、楽天でのショッピングには楽天カードという2枚持ちの組み合わせもおすすめです。 ポイント還元率が最大17倍!楽天市場の利用が多い方におすすめ 他カードと比較してポイント還元率が高い楽天カードですが、ポイントアッププログラム(SPU)の利用で、楽天市場で最大17倍(2025年5月確認時点)と、さらに高い還元率でポイントが貯められます。 楽天市場での楽天カード決済や楽天市場アプリの利用などの条件達成でポイント還元率が最大17倍まで上がる楽天カードは、楽天グループのサービスを利用する方ほどお得にポイントが貯まるおすすめクレジットカードです。 新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中 年会費無料かつ高い還元率でポイントを貯められる楽天カードですが、新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。(ポイント数は申し込み時期により変動) ポイントプレゼントの条件は、楽天カードの申し込み後、利用期限までに1円以上決済するだけ。楽天カードは年会費無料に加え、新規入会&利用だけで5,000ポイントがもらえるおすすめクレジットカードです。楽天カードのキャンペーン詳細や申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードは、次の記事でも紹介中です。 JCBカードW~最大10.5%のポイント還元率が人気のおすすめクレカ 次に紹介するのはJCBカードW。JCBカードWは年会費永年無料で利用でき、優待店での利用では最大10.5%の還元率(※)でポイントが貯まります。JCBカードWの特徴を紹介します。 最大還元率はJCBプレモに交換した場合 JCBカードW基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.6% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円)(海外のみ) 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費永年無料(39歳以下限定で入会可能) スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大10.5% 最短5分(※)で即日発行でき、申し込み当日から使える ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWのデメリット ポイントの交換先によってはポイント還元率が落ちる 39歳以上の方は申し込みができない JCBカードW 公式サイトはこちら JCBカードSの2倍の還元率でポイントが貯まる!さらにスタバ・Amazonなど優待店利用で還元率アップ 年会費無料かつ高いポイント還元率がおすすめのJCBカードW。基本ポイント還元率が1.0%とJCBカードSと比較して2倍のポイントが貯まる点がメリットです。 さらに、JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。例えば、スターバックスのeGift購入では10.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率となります。 年会費無料で、優待店利用時は最大10.5%のポイント還元率のJCBカードW。よく買い物で利用する店舗やサービスがJCBのポイントアップ対象の場合などにおすすめのクレジットカードです。 最短5分でデジタルカードを即日発行できる JCBカードWのナンバーレス入会の場合、審査完了後すぐにアプリでカード番号を確認できます。最短5分(※)で即日発行でき、すぐ使えるカードを求める方にもおすすめです。本カードが届く前にネットショッピングや店舗での買い物にも利用できます。なお、本カードは約1週間で自宅に届きます。 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、ネットショッピングなどですぐ利用したい方や、特定店舗で高いポイント還元率のクレジットカードを利用したい方におすすめのカード。申し込み方法や入会キャンペーンの詳細は公式サイトでご確認ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBカードWはJCBのクレジットカードの中でも高還元率を誇るカードです。特にスターバックスをよく利用する人には10.5%の還元率が適用されます。対象年齢は申し込み時に39歳以下であることですが、40歳になるまでに申し込み、保有しておけば40歳以降でも同じ特典を享受できます。また、JCBカードWには女性疾病保険やLINDAリーグの優待など女性向けの特典が付加された「JCBカードW plus L」も用意されていますので、気になる方はそちらも検討してみましょう。 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 「JCBカードW」は、次の記事でも紹介中です。 リクルートカード~1.2%の高い還元率でポイントが貯まるクレカ 年会費無料ながら基本ポイント還元率1.2%を誇るリクルートカード。クレジットカードを使い分けるのが面倒で一律で高い還元率を求める方におすすめです。ただ、ポイントを活用する上では「どのポイントに交換できるのか」などの使い道も重要ですので、その点も含めて詳細に解説します。 リクルートカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB/Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 利用可能枠 10万円〜100万円 ポイント還元率 1.2% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で国内旅行傷害保険も付帯するクレジットカード 公共料金の支払い、一部電子マネーのチャージもポイント付与対象 リクルートのサービスの利用でポイント還元率アップ リクルートカードのデメリット Visa・Mastercard®の場合、ETCカードの新規発行手数料1,100円(税込)がかかる 専用アプリがないため他クレカと比較して管理の手軽さは劣る リクルートカード 公式サイトはこちら 電子マネーのチャージでもポイントが貯まり、リクルートのサービスの利用で還元率は最大4.2% リクルートカードのポイント還元率は1.2%と、他カードと比較して高い点がメリットです。 さらに、公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まる上(ただし、電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、提携サービスで利用可能。リクルートカードは1.2%の高いポイント還元率で、ポイントの交換先も多いクレジットカードなので、メインカードとしてもおすすめです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 リクルートカードは常に1.2%の還元率が適用されるため、高還元率のカードを持ちたい人にはぜひ候補に入れてほしいカードです。通常、公共料金の引き落としにクレジットカードを利用する場合はポイントアップの対象外(還元率0.5%)になるカードが多いなか、リクルートカードは1.2%が適用されるため、貯まるポイントも2倍以上になります。さらに、リクルートのサービスを利用することでポイント還元率がアップしますので、日頃からリクルートのサービスをよく利用する人はぜひ持っておきましょう。 国内旅行傷害保険が付帯している 年会費無料クレカには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯しています。 また、ショッピング保険年間最大200万円の付帯もあるため、他クレジットカードと比較して保険関連のサービスが充実しているといえます。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も利用できます。発行を検討中の方は、公式サイトで申し込み方法やキャンペーン情報を確認して申し込みましょう。 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~基本ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめの年会費無料クレカ 続いて紹介するのは、2021年12月1日に登場した年会費無料のクレジットカード「PayPayカード」。PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」を利用している方や、Yahoo!ショッピングを利用する機会が多い人におすすめのクレジットカードです。以下で、PayPayカードの特徴を紹介します。 PayPayカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~5.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料かつ基本ポイント還元率1.0% PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイント還元率が上がる特典もあり PayPayカードのデメリット ETCカードの年会費が550円(税込)かかる 保険系の付帯サービスはなし PayPayカード 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本ポイント還元率は1.0%のため、どこで利用してもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。PayPayカードで貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済アプリのPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなど多くの店舗で利用できる他、オンラインショップでも利用可能。PayPayポイントはポイントが貯まりやすいだけでなく、使い道が豊富で利用しやすい点が特徴です。 PayPayとの相性が良い!唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも、1.0%のPayPayポイントが貯まります。さら条件を達成すれば、ポイント還元率は最大1.5%(※)になります。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができませんが、PayPayを通してのクレカ支払いは可能。ただし、その場合にはPayPayポイントは付与されません。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの登録がおすすめです。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACO・携帯料金の支払いでもポイントが貯まる! Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すれば、最大5.0%(※)と高い還元率でポイントが貯まります。 PayPayポイント5%還元の注意点 ※内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。 ソフトバンク、Y!mobileユーザーの場合、PayPayカードを利用して通信料を支払う場合でもポイントが貯まります。ポイントが貯まる通信の種類と、ポイント還元率は以下の通りです。 通信 ポイント還元率 ソフトバンク/Y!mobileのスマホ/ケータイ 最大1.5% SoftBank 光/Air 最大1% ソフトバンクでんき(おうちでんき/自然でんき) 最大1% ご覧のとおり、ソフトバンクやY!mobileなどソフトバンク関連のユーザーは、より効率的にポイントを貯められるお得なクレジットカードですPayPayカードはPayPayとの相性が良く、唯一PayPay残高へのチャージ可能なカードです。携帯料金の支払いでもポイントが貯めやすく年会費無料で利用可能。詳細は公式サイトをご確認ください。 PayPayカード 公式サイトはこちら 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★★4 月間利用金額:5万円以上10万円以内 ヤフーショッピングやヤフオクなどをよく使うので、PayPayのポイントが貯まりやすいようにPayPayカードを発行した。毎月一定以上利用すると還元率が上がるのは利点である。また、不定期に開催されるPayPayジャンボなどでの抽選確率も、PayPay後払い(クレジット)であれば抽選確率アップになるので当たればかなりの得になる。PayPayカードに限ったことではないが、気付いたらかなりの額を使用していたことがあった。 口コミ 42歳・会社員・女性 ★★★3 月間利用金額:1万円以上5万円以内 PayPayがキャンペーンを開催しており、チャージできるクレジットカードはPayPayカード(当時のヤフーカード)だけだったので作りました。年会費無料でヤフーショッピングをよく利用するならポイントが貯まりやすくおすすめです。また、PayPayへのチャージでもポイントがつきます。ですが楽天カードと違って、付帯保険がありません。また、ソフトバンクユーザーはヤフーショッピングの利用がお得ですが、私はそのメリットがありません。新規申し込みキャンペーン時の申し込みいいと思います。 口コミ 50歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 QRコード決済アプリのPayPayをよく使っているので、チャージ用にクレジットカードが欲しいと思って作りました。PayPayカードならチャージ時のポイント還元もあるので。私はPayPayにチャージする度にポイントをゲットできています。これが積み重なると結構な金額になるのでおすすめです。PayPayを使う方にはおすすめですが使わないならそこまで必要ないと思います。 関連記事 PayPayカードは、次の記事でも紹介中です。 Oliveフレキシブルペイ~4つの機能が1枚になったマルチナンバーレスカード 年会費無料でおすすめなのは、Oliveフレキシブルペイです。Oliveフレキシブルペイは、2023年3月にスタートしたサービスで「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能が1枚に集約したマルチナンバーレスカード。多少複雑にも見えるOliveフレキシブルペイの特徴を以下で紹介します。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料(一般のみ) 家族カード年会費 永年無料(一般のみ) ETCカード年会費 初年度無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方クレジットモード※¹は満18歳以上(高校生は除く) 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ¹毎月のご利用金額を翌月26日にまとめて引き落としされる後払い機能 Oliveフレキシブルペイのメリット 年会費永年無料(一般のみ) 4つの機能が1枚に集約!多機能なカード Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必須 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 4つの機能が1枚に集約するマルチナンバーレスカード Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードに「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能を集約した新しいサービスです。 Oliveアカウントを開設すれば、クレジットカード、銀行、保険、証券のすべてを1つのアプリでまとめて管理できます。アプリの支払いモードを選択するだけで、クレジット、デビット、ポイント払いの支払い方法を切替できるため、状況に応じて自由に利用できることがメリットです。 クレジットカード、キャッシュカードなど、複数のカードを持つ必要がないため、お財布をスッキリさせたい方にもおすすめです。 Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイは、対象のコンビニや飲食店で最大20.0%(※)のポイント還元があります。最大20%のポイント還元率の内訳は以下の通りです。 達成条件 ポイント還元率 通常ポイント還元率 0.5% 対象店舗でのスマホタッチ決済 +6.5% 家族の登録 最大+5.0%(1人につき+1.0%) Vポイントアッププログラム 最大+8.0% 合計 最大20.0% Vポイントアッププログラム(+8.0%)の内訳は以下のとおりです。 達成条件 ポイント還元率 Oliveアカウントに契約・三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン +1.0% Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 +1.0% Oliveアカウントに契約・三井住友銀行で住宅ローンの契約 +1.0% SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録・対象の取引を実施 最大+2.0% OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約のうえ、Oliveアカウント契約口座をお支払い方法に登録・利用 最大+1.0% 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムの実施 最大2.0% 合計 最大+8.0% Vポイントアッププログラムをすべて達成すれば、最大20.0%(※)の還元率となります。 ※ポイント還元率20%の注意点 ※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 住宅ローンの契約など、中にはすぐに達成できない条件もありますが、アプリへのログインなど達成しやすい条件もあります。Vポイントアッププログラムを利用すれば、Oliveフレキシブルペイは、他にはない高還元率を誇り、ポイントが貯まりやすい点が特徴の1枚です。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら P-oneカード<Standard>~請求時に自動で1%OFF!ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>は、請求金額から自動で1%割引になる年会費無料のクレカ。ポイントの交換なども必要ないため、手軽さを求める人におすすめです。 P-oneカード<Standard>基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 220円 ※初年度無料 ETCカード年会費 1,100円 利用可能枠 最大200万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 紛失・盗難補償 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 年会費永年無料 請求金額から自動で1%割引 ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>のデメリット 家族カード年会費が220円(税込)かかる ETCカード年会費が1,100円(税込)かかる P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 請求金額から自動で1%割引!いつでもお得に使える P-oneカードは、いつでもどこでも100円利用するごとに1%が割引されます。年会費無料のカードでは珍しく、電話代や光熱費などの公共料金も、もちろん1%割引の対象。P-oneカードで支払えば、常に1%割引(※)になるためいつでもお得に使えます。 サンリブ、マルショク、ポケットカードトラベルセンター、電子マネーチャージ、金券類、生損保等の各種保険料、ETCカードのご利用分、キャッシングご利用分は「1%OFF特典」対象外。また、一部対象外の取引もあります。 請求時に自動で1%割引となり、割引分は明細にも記入されます。ポイント還元とは違い、使い道や使用期限を気にする必要もなく、すべての請求金額が1%割引のため、シンプルでわかりやすいこともメリットです。 ApplePayにも対応!ApplePayの支払いも1%割引対象 P-oneカードはApplePayに対応しており、iPhone7、Apple Watch Series2以降のデバイスがあればApplePayでP-oneカードが使えます。 P-oneカードをApplePayに登録すると、全国の「iD」加盟店で利用できるようになります。さらに、タッチ決済対応マークの店舗では、Visaタッチ決済やMastercard®タッチ決済、JCBコンタクトレスが利用できます。 ApplePayでの支払いも、もちろん1%割引の対象です。スマホやAppleWatchだけで決済できる上に、1%の還元率で割引されるので、利便性が高いと評判が良いです。 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら dカード~基本ポイント還元率が高く特約店でさらにポイントアップ 次に紹介するdカードは、年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高い点がメリット。dカード特約店では、さらにポイントアップするおすすめカードです。以下で基本情報を確認します。 dカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 その他の付帯保険 ショッピング補償:最高100万円 dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 年会費永年無料!基本ポイント還元率1.0% dポイント特約店ではポイント還元率2.0%以上!公共料金の支払いでも1.0% dポイントは使い道が豊富 ドコモユーザーなら携帯電話料金の割引や補償がある dカードのデメリット 旅行傷害保険は29歳以下のみ付帯 dカード 公式サイトはこちら 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% dカードは年会費永年無料、基本ポイント還元率1.0%で利用できる高還元率のクレジットカードです。公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元率で、高還元される点がメリットです。 さらにdカード特約店と呼ばれる店舗では、dカード決済でポイント還元率が2.0%以上といつもより多くのポイントがもらえたり、割引などの特典を受けたりもできます。お得な店舗であるdカード特約店とポイント還元率の一部を紹介します。 dカード特約店の例 dカード特約店 ポイント還元率 スターバックスカード 4% マツモトキヨシ 3% ココカラファイン 3% JAL 2% アディダスオンライン 2% タワーレコード 2% 紀伊国屋書店 2% 丸善ジュンク堂書店 1.5% 高島屋 1.5% ここで紹介している以外にも様々な店舗がdカード特約店として登録されており、お得に利用できます。 貯まったdポイントはクレジットカードの利用料金への充当やポイントの交換以外にも、ポイント投資や街中にある店舗でdポイントを利用できるなど使い道が豊富な点もメリット。例えば、マクドナルドやローソンなど、身近な店舗で利用できます。dポイントは使い道が豊富なため、貯まったポイントを使えず消滅する心配も少ないでしょう。 ドコモユーザーならさらにお得! ドコモユーザーなら、月々の携帯電話料金をdカードで支払えば、割引が適用されます。条件はドコモユーザーで対象のドコモ料金プランを契約し、利用料金の支払方法をdカードに設定することで、月々187円(税込)の割引を受けられます。 また、ドコモユーザーなら購入から1年以内に紛失や盗難、修理不能となった場合に新しい端末の購入費用を最大10,000円まで補償されることもメリットです。毎月かかる携帯電話料金が割引されたり、携帯電話が故障した際に補償が受けられるのは、dカードならではのメリットと言えます。 dカードは、最大8,000ポイントがもらえる新規入会キャンペーンも開催中。ドコモユーザーにメリットの大きいカードですが、ポイント還元率が高くドコモユーザーにもおすすめです。以下から、ぜひ詳細を確認してください。 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードS~ポイントよりも優待特典派に!40歳以上でも申し込みできる 次に紹介するのは、優待特典が豊富なJCBカードS。優待特典が豊富で、ポイントよりも優待などの特典を重視したい方におすすめです。またJCBカードWと異なり、申込年齢に上限がないため、18歳以上であれば申し込みできる点も特徴です。 JCBカードS基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 ※出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードSのメリット 年会費永年無料 Amazon・スターバックスなどの優待店でポイント還元率最大10% 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードSのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%で平均的 JCBゴールドS 公式サイトはこちら 年会費永年無料!優待店ではポイント還元率が上がる JCBカードSは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ポイント還元率アップのサービス「JCB ORIGINAL SERIES」ではポイント還元率がアップします。そのため、JCBカードSは、優待特典だけでなくポイントを貯めるにもお得。人気のポイントアップサービスの例は、以下の通りです。 JCBカードS ポイント還元率アップサービス サービス名 ポイント倍率 スターバックス(Starbucks eGift) 20倍 App Store 10倍 Amazon 3倍 セブンイレブン 3倍 コメダ珈琲 2倍 ドミノ・ピザ 2倍 参照元:JCB ORIGINAL SERIES 上記の情報は2025年5月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます ご覧の通り、様々な店舗でポイント還元率が上がるため、よく利用する店舗があれば効率よくポイントが貯まる点もメリットです。 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードS最大のメリットは、豊富な優待特典です。年会費永年無料にもかかわらず国内外20万カ所以上の施設やサービスで割引を受けられるのは、他のカードにはないメリット。中には最大で80%割引になるものもあり、お得です。優待特典には、以下のようなものがあります。 JCBカードS 優待 クラブオフ 施設・サービス 優待特典の内容 TOHOシネマズ 映画鑑賞チケット(一般)2,000円→1,500円 横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツパス(大人・高校生以上)3,500円→3,000円 PIZZA-LA 4,000円以上のご注文1回で500円割引 大江戸温泉物語 浦安万華郷(千葉) 入館券 大人(中学生以上)2,200円~2,600円→1,800円 鎌倉パスタ(全国) 店内でお食事の方5%OFF ビッグエコー 一般料金より室料30%OFF ニッポンレンタカー 【おでかけ優待プラン】レンタカー基本料金より17%~41%OFF 参照元:JCBカードS優待クラブオフ 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます これらの優待特典は、JCBカードS 優待 クラブオフは会員向けサイトからいつでも利用可能です。優待特典はこのほかにも豊富に用意されているため、公式サイトでの確認がおすすめ。JCBカードSは、ポイントを貯めるだけでなく、優待特典を利用して生活を楽しみたい方にもおすすめです。 さらに、JCBカードSでは新規入会キャンペーンも開催中です。詳細を以下リンクからチェックしてみてください。 JCBカードS 公式サイトはこちら 三菱UFJカード~年会費永年無料!対象店舗でポイント還元率最大15% 続いて紹介するクレジットカードは三菱UFJカード。年会費永年無料で利用可能です。また、対象の店舗で利用すると最大15%の高い還元率でポイントが付与されるためおすすめのクレジットカードです。 三菱UFJカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:1枚につき1,100円(税込) 利用可能枠 学生以外:~100万円学生:~30万円 ポイント還元率 0.5%~15.0%※ マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合です。交換商品により、換算額が異なります。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料 対象店舗の利用でポイント還元率最大15% 不正利用防止対策や補償が充実している 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 学生の場合は利用限度額が最大30万 年会費永年無料で利用可能なクレジットカード 三菱UFJカードは年会費永年無料で利用可能なため、コストをかけずにクレジットカードを所持したい方や学生・初心者の方におすすめの1枚です。 対象店舗での利用でポイント還元率15% 三菱UFJカードは、対象の店舗で三菱UFJカードを利用すると基本ポイントの0.5%に加えて5.0%の追加ポイントが付与されるため、5.5%の高い還元率でポイントを貯められます。その他、楽Payの登録や毎月の利用料金などの条件に応じて、最大15%までポイント還元率が上がる点も魅力。セブン-イレブンやローソン、松屋といった身近な店舗が対象のため、普段の生活でポイントを効率的に貯められます。 また、貯めたポイントはAmazonギフトカードやキャッシュバック、他社ポイントへの交換だけでなく、ポイント運用も可能なためポイントで気軽に投資をしたい方にもおすすめです。 銀行系カードならではのセキュリティ対策と補償 三菱UFJカードは、カード番号等の情報が裏面に記載されているだけでなく、24時間365日利用状況のモニタリングや、不正利用があった場合は被害額が補償されるといったセキュリティ対策や補償も充実。 大手銀行系の会社が発行するカードのため、初めてのクレジットカード利用でセキュリティなどに不安がある方におすすめのクレジットカードです。 三菱UFJカード 公式サイトはこちら エポスカード~豊富な優待特典を利用でき、年会費永年無料もおすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、エポスカード。年会費永年無料で使える上、他カードと比較して充実した優待特典や付帯サービスがおすすめ理由です。 エポスカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費無料ながら特典が充実している マルイでの買い物で使える割引がある スマホアプリで利用金額や内訳を管理できる エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 国内旅行傷害保険の付帯なし 年会費無料で充実した特典がおすすめ エポスカードは年会費無料に加え、充実した特典・付帯サービスがある点がおすすめの理由です。エポスカードなら飲食店や遊園地、カラオケや美容院などで割引優待を利用できます。 またエポスカードは最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険(利用付帯)や、緊急医療アシスタンスデスクサービス(海外での医療機関の紹介等のサービス)の付帯もあり、海外旅行にもおすすめです。 エポスカードの利用でマルイの買い物が10%OFF!マルコとマルオの7日間キャンペーン エポスカードのおすすめポイントには、「マルコとマルオの7日間」と呼ばれる百貨店マルイでのエポスカードの買い物が期間中何度でも10%割引になるキャンペーンも。マルイのネットショップでの買い物も割引対象で、近くにマルイの店舗がない方でも利用でき、エポスカードならお得なショッピング利用も可能です。 マルイの店舗で頻繁に買い物をする方もネットショップを利用する方も、どちらもお得に利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 年会費無料のゴールドカードへのランクアップも エポスカードは、一定以上のカード決済でゴールドカードへの無料招待(インビテーション)も。本来、エポスゴールドカードは5,000円(税込)の年会費が必要ですが、招待された場合のゴールドカード年会費は永年無料で、無料でゴールドカードにランクアップも可能です。 ゴールドカードを目指してエポスカードの決済実績を積むこともおすすめで、ゴールドカードなら空港ラウンジの無料利用やボーナスポイントなどの優待サービスも利用可能な点がメリットです。マルイでの買い物が多い方、年会費無料のゴールドカードを持ちたい方なら、申し込み方法の確認がおすすめです。 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 イオンカードセレクト~イオンを利用する機会が多い人におすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、イオンカードセレクト。特に他カードと比較して、イオンをよく利用する主婦の方におすすめの1枚です。 イオンカードセレクト基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオンでの買い物で還元率が高い 条件達成でゴールドカードが年会費無料で使える ミッキーマウスやミニオンズのデザインを選べる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 毎月20・30日はイオンでの買い物・ショッピングが5%OFF イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い方におすすめのクレジットカード。理由は、毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%OFFになるほか、イオンでの買い物は常時2倍の1.0%のポイント還元率になるためです。 イオンカードセレクトは年会費無料に加え、イオンでの買い物が割引価格で、ポイントも高い還元率で貯められる、おすすめクレジットカードです。 条件を満たせば無料でゴールドカードを発行可能 イオンカードセレクトは、直近の年間利用額50万円(税込)以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドカードを発行可能な点もメリットです。 年間50万円を月間のカード利用額で考えると約5万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカード決済にすると、達成しやすい金額です。いつもと同じ支払いをイオンカードセレクトに変更すれば、一般カードと比較して特典の豊富なゴールドカードの発行を目指すこともできるでしょう。 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~手軽に持てて特典豊富なクレカ 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードです。初年度年会費無料でアメックスブランドのクレジットカードを利用できる点がおすすめの理由です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 1,100円(税込)※初年度無料※前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~2.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用で還元率2.0%にアップ 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短5分でデジタルカードを発行できる 期間限定で最大8,000円がもらえるキャンペーン実施中 セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 実質無料で利用できるアメリカン・エキスプレス・カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常年会費は1,100円(税込)ですが、初年度は無料、2年目以降も1度でも利用すれば年会費が無料で利用可能なため、コストをかけずに持てるアメックスブランドのクレジットカード。 ステータス性の高さで人気のあるアメックスブランドのクレジットカードを実質年会費無料で利用できるため、ステータス性が気になる学生におすすめのクレジットカードです。 ポイントの使い道や特典が豊富 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常のポイント還元率は0.5%ですが、QUICKPayを利用するとポイント最大2.0%の還元率で利用可能。QUICKPayはコンビニだけでなく、ドラッグストアやカフェなどでも利用できるため、日々の買い物で効率的にポイントを貯められます。 貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」で、貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換可能。ポイントの有効期限を気にせずに貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめです。 さらに、キャッシュバックキャンペーンや割引などのサービスを受けられるアメリカン・エキスプレスのカード会員限定の「アメリカン・エキスプレス・コネクト」の利用が可能。低コストで豊富な特典が利用できるクレジットカードを持ちたい学生におすすめのクレジットカードです。 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 ライフカード~誕生日月や年間利用額でポイント還元率が上がる ライフカードは年会費無料の上、誕生日月のポイント還元率アップ特典や海外旅行に役立つ特典があり、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。まずは、基本情報から確認します。 ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード会員保障制度 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ポイントの有効期限が長い 海外アシスタンスサービスで海外にも行きやすい ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率は平均的 旅行傷害保険がない ライフカード 公式サイトはこちら 年会費無料!誕生日月はポイント還元率3倍 ライフカードは年会費無料で、入会後1年間はポイント還元率が1.5倍になるお得なカードです。誕生日月にはポイント還元率が3倍になるため、自分へのご褒美の購入もお得。また、ポイントが貯まりやすいステージ制があり、年間利用額200万円以上なら翌年度のポイント還元率は2倍の1.0%になります。ポイント還元率が上がる誕生日月に買い物をまとめるなどで、効率よくポイントを貯められます。 海外アシスタンスサービスがあり海外旅行にも 海外アシスタンスサービスとは、カードの紛失や盗難時の手続き案内や病気やケガをした時の病院の紹介など、海外旅行での困りごとの解決をサポートしてくれるサービスです。慣れない海外では、交通手段に迷ったり、為替レートが知りたかったりと、何かと不便に思うことも多いです。海外アシスタンスサービスがあれば、ちょっとした事でも相談可能。また、病気や事故、パスポートの紛失など大きなトラブルでも相談できるため、初めての海外でも心強いでしょう。 ライフカードは、ポイントアップ制度が豊富で、初めての海外でも心強い海外アシスタンスサービスがあります。新規入会キャンペーンも開催中のため、以下から詳細をチェックしてみてください。 ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、学生専用ライフカードです。年会費無料で利用できる上、海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能な点がおすすめ理由です。 学生専用ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 ~30万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 海外利用で3%キャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 2つの条件達成で最大15,000円キャッシュバックキャンペーン 学生専用ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 前年度の利用がない場合はETCカードの年会費が1,100円かかる 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら 海外での利用で3%キャッシュバック 海外で学生専用ライフカードを利用して決済した場合、海外での利用総額の3%がキャッシュバックされます。事前のエントリーが必要で、キャッシュバック金額は年間最大10万円ですが、お得に買い物ができるためおすすめです。 ブランド品の購入だけでなく日用品の購入でもキャッシュバックを受けられるため、利用できる金額に限りがある学生にとってメリットとなるでしょう。 海外旅行や留学に行く学生におすすめ 一般的に年会費無料のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯していないクレジットカードや、該当のクレジットカードを利用して決済した場合のみに旅行傷害保険が適用される「利用付帯」のものが多いのですが、学生専用ライフカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。 学生専用ライフカードは、クレジットカードを持っているだけで万が一の際に備えられるため、海外旅行や留学を予定している学生におすすめのクレジットカードです。 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーにおすすめ!ドコモ料金10%還元 次に紹介するのは、おすすめのゴールドカードであるdカード GOLD。ドコモの利用料金が10%ポイント還元されるため、ドコモユーザーに特におすすめです。 dカード GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 11,000円 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング補償(最高300万円) dカードケータイ補償ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカード GOLDのメリット 基本還元率1.0%でドコモの形態料金は10%ポイント還元 ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットを得られないことがある dカード GOLD 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!ドコモケータイ料金は10%ポイント還元 dカード GOLDは基本ポイント還元率1.0%と高い上、ドコモケータイ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率は10%になる、ドコモユーザーにはお得なカードです。家族カードを発行すれば、家族の携帯電話料金も10%のポイント還元率に。家族カードは無料で発行できるため、ドコモユーザーなら家族でdカード GOLDを持つのがおすすめです。 さらに、ドコモユーザーなら最大10万円の携帯電補償がある点もメリット。購入から3年間携帯電話の紛失や故障などを最大10万円まで補償してくれるため、ドコモユーザーならぜひとも持っておきたいカードです。 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDは、ゴールドカードならではの補償や特典も豊富。特に海外旅行傷害保険は最大1億円が自動付帯で、国内主要空港やハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険は、事前決済が必要な利用付帯がほとんどですが、自動付帯のdカード GOLDならカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されることが大きなメリットです。 dカード GOLDは、基本ポイント還元率が高く、海外旅行傷害保険が自動付帯されるなどメリットが多いゴールドカード。さらにドコモユーザーなら携帯電話の利用料金が10%ポイント還元される、最大10万円の携帯補償があるなどメリットが大きくなります。新規入会キャンペーンも開催中のため、詳細を以下からチェックしてみてください。 dカード GOLD 公式サイトはこちら JCBゴールドカード~最高1億円の海外旅行傷害保険付帯がおすすめ 次に紹介するおすすめのゴールドカードは、JCBゴールドカード。JCBゴールドカードは、ゴールドカードながらスマートフォン保険(利用付帯)や最大1億円の海外旅行傷害保険の付帯など、優待特典・付帯サービスが充実している点がメリットです。また、他カードと比較してポイントの有効期限が長いことや、空港ラウンジを無料利用できるなどの特典もおすすめの理由です。 JCBゴールドカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 11,000円(税込) ※Web入会で初年度年会費無料! 家族カード年会費 1人目無料、 2人目以降年会費1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット スマートフォン保険など特典・付帯サービスが充実している※利用付帯 海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカードのデメリット 年会費が11,000円(税込) かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBゴールドカードは年会費以上の特典が用意されている点が特徴のクレジットカードです。例えば「JCBスマートフォン保険」では、スマート フォンが破損した際の修理費用が年間5万円まで補償されます。また、「JCB GOLD Service Club Off」では、イオンシネマやレンタカーの 利用で割引が適用されるなど、日常的に使える特典が多いことから効率よくカードを利用し、かつポイントも貯められます。 なお、JCBゴールドカードはWeb入会限定で、初年度年会費無料で使えます。通常11,000円(税込)の年会費が1年間無料になるお得なキャンペーンです。 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールドカードはポイント有効期限が3年間 JCBゴールドカードのメリットの1つ目は、他カードと比較してポイント有効期限が3年間と長い点。他カードではポイントの有効期限は1~2年が多く、JCBカードSのポイント有効期限も2年間です。 上記のように他クレカと比較して、JCBゴールドカードは3年間と比較的長い有効期限でポイントを貯めやすい点が人気のクレジットカード。また、JCBゴールドカードはポイント還元率アップ特典が多い点もメリットです。 JCBゴールドカードのポイント還元率アップ特典 スターバックスカードのオンライン入会・オートチャージでポイント10倍 JCBカードのポイント優待店利用でポイント2〜10倍 クレジットカードの海外利用でポイント2倍 ポイントが失効しづらく、高いポイント還元率となるポイントアップ特典もJCBゴールドカードのおすすめ理由。Amazonの利用でお得なキャンペーンもあるため、キャンペーン内容や申し込み方法を確認しましょう。 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯されたクレジットカード JCBゴールドカードには最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯です。海外旅行傷害保険は最高1億円と、ゴールドカードならではの補償額がおすすめです。 JCBゴールドカードの利用でJCBゴールド ザ・プレミアへの招待も JCBゴールドカードは、一定条件を満たした場合にJCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く点もおすすめの理由。 JCBゴールド ザ・プレミアは、一定の条件でカードを利用した方が対象の高ステータスカードで、JCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすると、JCBゴールドカードのサービスに加え、さらに充実したサービスを受けられます。招待の条件は以下の通りです。 JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件 MyJCB(JCB会員サイト)にメールアドレスの登録があり、JCBゴールドカードのショッピング利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続100万円(税込)以上の場合に毎年2月下旬~3月上旬頃、Eメールで申し込みの案内が届きます。 JCBゴールドカードは、年間100万円以上の利用でワンランクアップのクレジットカードを利用できる可能性がある、おすすめのゴールドカード。JCBゴールドカードを利用して、JCBゴールド ザ・プレミアを目指すこともおすすめです。 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドカードは、次の記事でも紹介中です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~豊富な特典・高いステータスがおすすめ 次に紹介するおすすめゴールドカードは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックスゴールド・プリファードカードは、2024年2月に登場したアメックスゴールドの後継カードです。ゴールドカードの高いステータス性や他カードと比較して豊富な特典・付帯サービスがランキング上位の理由。 年会費が高額になったものの、高いポイント還元率やポイント還元率が上がるメンバーシップリワードプラスに無料で加入できるなどメリットが豊富で、金属製のメタルカードが高級感あふれる券面になりました。以下では、人気のアメックスゴールド・プリファードカードの特徴を解説します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 39,600円(税込) 家族カード年会費 2枚まで無料、3枚目以降年会費19,800円(税込) ETCカード年会費 無料※新規発行手数料935円(税込) 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0% JALマイル:0.4% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 スマートフォンの修理代金を補償(年間最大5万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメックスゴールドプリファードのメリット アメックスプロパーカードのゴールドランクで高いステータスを誇る 金属のメタル製カードでスタイリッシュ プライオリティ・パスやグルメ優待などプラチナカード並の優待特典が付帯 ANAマイル還元率が1%以上 利用限度額が個別で審査されるため高い金額にできる可能性がある 合計最大100,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中 アメックスゴールドプリファードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 約250店舗のレストランで1名分のコース料理代が無料や空港ラウンジの無料利用も アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、多彩な付帯サービス・特典が人気のクレジットカード。数ある優待特典・付帯サービスの中でもおすすめの特典は「ゴールド・ダイニングby招待日和」。「ゴールド・ダイニングby招待日和」とは、日本国内や海外の約250店舗の対象レストランで、コース料理2名以上の予約で1名分のコース代が無料になる優待特典です。対象店舗には高級レストランが多く、クレジットカードの年会費以上の還元も期待できます。 さらに、アメックスゴールド・プリファードカードは空港ラウンジの無料利用ができるプライオリティ・パスなどの特典も。このように、アメックスゴールド・プリファードカードは豊富な付帯サービス・優待特典を求める方におすすめの1枚です。 メンバーシップ・リワード・プラスに自動登録されポイントが貯まりやすい アメックスゴールド・プリファードカードは、年間参加費が通常3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント移行やポイント交換の際の交換レートが上がります。さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に追加で登録すると、対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%になります。 対象店舗は、Amazon、Yahoo!JAPANなどショッピングサイトや一休.comなどの旅行サイトなど様々。対象店舗や海外でカードを使う機会が多い方なら、アメックスゴールド以上のポイントが貯まりやすいでしょう。 アメックスゴールド・プリファードカードはクレジットカードの継続特典もおすすめ クレジットカードの継続特典も充実している点も、アメックスゴールド・プリファードカードのおすすめ理由。アメックスゴールド・プリファードカードでは、クレジットカードの利用を継続すると、以下の特典を受けられます。 <継続特典>フリー・ステイ・ギフト:カード利用年間200万円以上で1泊2名様分の無料宿泊券(フリー・ステイ・ギフトforゴールド・プリファードの対象ホテルリストに記載のホテル) <継続特典>トラベルクレジット:アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント アメックスゴールド・プリファードカードの年会費は39,600円(税込)と他クレカと比較して高い一方、フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、カード年会費以上お得に。 優待特典・付帯サービスを活用すれば十分に元が取れるため、クレジットカードを活用したいかつステータスを求める方におすすめのクレジットカードです。 アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD~オリコモールの利用でポイント還元率2.5% 続いて紹介するおすすめゴールドカードは、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD。他のゴールドカードと比較して安い年会費のカードながら、会員制の優待サービスも利用可能なおすすめクレジットカードです。 基本ポイント還元率1.0%で常に高還元かつ、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%になる点もおすすめポイントです。Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの特徴についてより詳細に解説します。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard® / JCB 年会費 1,986円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 1.0%~2.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で安定した収入がある方 出典:Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのメリット ETCカード・家族カードともに発行手数料・年会費が無料 基本ポイント還元率は1.0%で高還元 入会後6ヵ月間は還元率2.0%にアップ 年会費は1,986円(税込)とゴールドカードの中では安い Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのデメリット ゴールドカードの中では特典が少ない 国際ブランドはVisaが選択できない Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら ポイント還元率1.0%以上!入会後6ヶ月は2.0%の還元率で利用できるクレジットカード おすすめゴールドカードランキング3位のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDはゴールドステータスのカードですが、年会費が1,986円(税込)と安い年会費かつ高いポイント還元率が人気のクレジットカードです。 通常のポイント還元率が1.0%と高い上、入会後6ヶ月は2.0%のポイント還元率にアップし、さらに入会・利用で最大7,000ポイントのプレゼントもある、お得な1枚です。 会員制サービス・Orico Club Offを利用できる Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDでは、会員制サービス・Orico Club Offを利用でき、国内の対象宿への宿泊で最大90%OFFや遊園地・テーマパークで最大75%OFFなど会員限定の特別価格で利用可能です。 1.0%の高いポイント還元率かつ年会費以上のお得な優待特典を利用できるカードを使いたい方に、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDはおすすめのクレジットカードです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 ゴールドカードにしては比較的お得な年会費で保有できることで人気のあるクレジットカードです。ただし、2023年10月1日よりショッピン グ利用のリボ払いや分割払いの手数料が高くなる点に注意しましょう。クレジットカードを利用するなら、できるだけリボ払いを止め、分割 払いも2回までに抑えておくことをおすすめします。この年会費で家族カードやETCカードも無料で発行できる点も押さえておきたいポイント です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~初年度無料!家族カードも無料のゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、初年度年会費無料で使えるゴールドカード。家族カードも無料で発行できるため家族で持つのもおすすめです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 50~300万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高円5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(年間最高300万円) 国内・海外渡航便遅延保険(最高2万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)。 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット 初年度年会費無料!家族カードも無料で発行できる セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗でもれなく5.5%還元 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 年会費が高額 基本ポイント還元率は平均的 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 年会費初年度無料!家族カードは無料で発行できる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度年会費無料。通常の年会費は11,000円(税込)で高額のため、年会費無料の1年間で使い心地を試せます。家族カードは年会費無料で発行可能。家族で使えばお得に利用できます。また、対象店舗ではもれなくポイント還元率が5.5%になり、さらに適用条件の達成で最大19%ポイント還元される点もメリットです。 また三菱UFJカード ゴールドプレステージは、「グローバルPlus」という特典で、1か月の利用金額に応じて最大基本ポイントの50%分が加算されます。基本ポイント還元率は平均的ですが、ポイントアップ特典が豊富なため、効率よくポイントが貯まるゴールドカードです。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯される点や、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる点もメリット。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは年会費初年度無料で利用できるため、ぜひこの機会に申し込みましょう。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら アメックスプラチナカード~高ステータスのアメックスのプラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ステータスの高いおすすめプラチナカード。アメックスプラチナカードは、メタル製である点が特徴です。メタル製のクレジットカードは国内でも少なく、カード自体を見るだけでステータスを感じさせるデザインとなっています。 また、アメックスならではの付帯サービスや優待特典も豊富です。以下ではアメックスプラチナカードの詳細を解説します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 165,000円(税込) 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料935円 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他の付帯保険 個人賠償責任保険(最高1億円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の日本在住者(パート・アルバイトは不可) 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメックスプラチナのメリット プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇る プラチナ会員専用のコンシェルジュサービスを利用可能 メタル素材のプラチナカードが利用可能 アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら メタル製のプラチナカードで最高クラスのステータスを誇る アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して年会費は高いです。 しかし、メタル素材のカードで見た目のステータスの高さや、充実した優待特典・サービスが付帯されています。年会費を抑えることよりも、ステータスや豪華な特典を重視したい人におすすめのプラチナカードです。 またプラスチック製のセカンドカードも無料で発行でき、利用シーン別の使い分けも可能。アメックスプラチナカードは、他のプラチナカードと比較しても高いステータス性がおすすめの1枚です。 アメックスプラチナカードは更新時に国内ホテルの無料宿泊券がもらえる特典も アメックスプラチナカードの更新時は、国内の対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券のプレゼントもあり、北海道から沖縄まで50以上の対象ホテルにはヒルトンやハイアットなどのホテルも特典対象。 また2連泊以上で、ホテル直営のレストランやスパなどで利用できる5,000円分のクレジットが付帯するホテルも多く、アメックスプラチナカードの利用で、贅沢なホテルステイも楽しめます。他のカードと比較して充実した旅行関連特典もアメックスプラチナカードのおすすめ理由です。 ホテル・メンバーシップに無条件で登録可能な点もメリット アメックスプラチナカードは、通常は年間登録料や年間数十泊が必要なホテルグループの上級メンバーシップやVIPプログラムに無条件で登録でき、登録後はアップグレードなどの特典を受けられる点もメリットです。 上級メンバーシップやVIPプログラム特典 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員 「Radisson Rewards™」Premiumステータス 「Marriott Bonvoy™(マリオット ボンヴォイ)」ゴールドエリート会員 Seibu Prince Global Rewards(プラチナメンバー) ホテル利用が多い方におすすめの特典で、アメックスプラチナカードへの入会でより豪華なホテル滞在に。また海外・国内対象のショッピング・プロテクションやマイルを移行可能な提携航空会社も多いなどの特典もあります。アメックスプラチナの詳細や申し込み方法は、公式サイトより確認ください。 アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナカードについては、次の記事でも紹介中です。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率に特化したVisaブランドのプラチナカード 次に紹介するおすすめプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファード。三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型プラチナカードを謳っているプラチナカードです。 ポイント特化型と自負しているとおり、三井住友カード プラチナプリファードには様々なポイントサービスが用意されています。以下では、ポイント還元率やその他特典に関して解説します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 33,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 ~500万円 ポイント還元率 1%~10%※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 その他の付帯保険 ショッピング保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) プリファードストアでの利用で追加ポイントがもらえる コンシェルジュサービスや空港ラウンジの無料利用が可能 毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントがもらえる 新規入会&条件達成で最大54,000円相当がもらえる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 年会費が33,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 他プラチナカードと比較してポイント還元に関する特典が多い 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型である点がおすすめのクレジットカード。以下、三井住友カード プラチナプリファードのポイントに関する特典を紹介します。 三井住友カード プラチナプリファードのポイント特典例 入会から3ヶ月後末までに40万円以上で40,000ポイントプレゼント 毎年100万円利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) 対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用で最大7%(※¹)のポイント還元率 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントに関する多くの特典が用意されています。年会費は33,000円かかりますが、ポイント特典を活用すれば十分に得をするプラチナカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファード会員限定!コンシェルジュサービスなどの豪華特典 三井住友カード プラチナプリファードでは、Visaが提供する「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター」が24時間365日利用可能です。 コンシェルジュサービスでは、旅行時のサポートからレストランなどの予約まで、多岐に渡って相談ができます。そのため、日々仕事や家事で忙しい方にもおすすめのクレジットカードです。 その他にも、国内空港ラウンジの無料利用や、海外・国内旅行傷害保険の付帯も特典として用意されています。 総じて、三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナランクのステータスや特典を重視しつつも、ポイント還元でのコスパも求めたい方におすすめのクレジットカードです。 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」で紹介中です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最高1.125%で海外利用時はポイント2倍 ステータス重視で比較したおすすめプラチナカードは、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナカードのステータスと豊富な特典がありながら年会費が他のプラチナカードと比較して安い点が特徴です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 22,000円(税込) 家族カード年会費 3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.75%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.45% JALマイル:0.37% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) ※出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナアメックスのメリット JALマイル還元率が最大1.125% プラチナカードの中では安い年会費 24時間利用可能なコンシェルジュサービスが付帯 新規入会キャンペーンも実施中 セゾンプラチナアメックスのデメリット 年会費が22,000円(税込)かかる 家族カードの年会費が3,300円(税込)かかる セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 専用コンシェルジュ・サービスも利用できるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードにはカード会員専用のコンシェルジュサービスが付帯し、24時間利用可能。例えば、クレジットカード情報やキャンペーン情報の照会、旅行の手配、国内レストランの予約などに利用できます。コンシェルジュ・サービスはプラチナカードならではの特典で、高いステータス性を感じられるおすすめのサービスです。 国内のクレジットカード利用はポイント還元率1.5倍、海外利用ならポイント還元率2倍 セゾンカードはクレジットカード利用額に応じて、ポイントの有効期限がない永久不滅ポイントが貯まります。なお、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードは、1,000円のカード利用で1.5ポイントのポイント還元率。さらに海外でのカード利用はポイント還元率が2倍で1,000円利用ごとに2ポイントが貯まります。 また他カードと比較して、永久不滅ポイントには有効期限がない点もおすすめです。そのため、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはポイントを有効活用したい方にもおすすめの1枚です。 JALマイル還元率やポイント還元率の高いクレジットカードを求める方におすすめのセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード。特典の詳細や申し込み方法は公式サイトをご覧ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 せっかく高ステータスのカードを持つなら、高ステータスならではの特典が付帯されているカードを選びたいものです。その意味では国際ブランドがアメックスのカードがおすすめですが、アメックスプラチナカードは年会費が高いため、躊躇する人もおられるかもしれません。そのような人におすすめなのがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。アメックスプラチナと比較して7分の1の年会費で保有でき、かつアメックスの豊富な特典を利用できます。また、セゾンカードの魅力は「永久不滅ポイント」が貯まることです。ポイントの有効期限がない点は大きな魅力といえるでしょう。 セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスカードは、次の記事でも紹介中です。 JALカードnavi(学生専用)~マイルが貯まりやすいおすすめカード 次に紹介するのは、学生専用のJALカードnaviです。JALカードの一般カードと比較すると、年会費無料でマイルが貯まりやすい点がおすすめです。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 在学中は年会費無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 (Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円) 利用可能枠 10~30万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカードnavi(学生専用)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JALカードnavi(学生専用)のメリット 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし ショッピング・プレミアムと同等でマイル還元率1.0% 航空券との交換がしやすい ツアープレミアムが無料になる JALカードnavi(学生専用)のデメリット 卒業後はJAL普通カードになる 限度額が少ない JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし JALカードnaviは、学生専用のJALカードです。他のJALカードは年会費が必要ですが、JALカードnaviは在学中は年会費無料です。 JALカードは他のクレジットカードと比較してJALマイルが貯まりやすい点が特徴。搭乗するごとにフライトマイルに10%プラスされてボーナスマイルがもらえ、その他にも入会後初搭乗の際、毎年初回搭乗の際にも1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。JALカード特約店では貯まるマイルが2倍になり、JALマイレージモールではさらにマイルが獲得でき、二重取りが可能です。このようにJALマイルが貯まりやすいJALカードを年会費無料で利用できるのが、JALカードnaviの大きなメリットです。 卒業後にはJAL普通カードに移行するため、年会費が発生する点には注意が必要です。 ショッピングマイル・プレミアムと同等でマイル還元率1.0%!航空券にも交換しやすい JALカードnaviのマイル還元率は1.0%。これは、JALカードのゴールドカード以上のランクと同等の還元率です。JAL普通カードは年会費3,300円(税込)のショッピングマイルプレミアムに加入しなければマイル還元率1.0%になりません。 またゴールドランクのJALカードは年会費17,600円(税込)でJALカードnaviな年会費無料のため、これだけで大きなメリットと言えます。他のJALカードはマイルの有効期限が3年間ですが、JALカードnaviならマイルの有効期限もないため、マイルをじっくり貯められる点も特徴。 また、JALカードのメリットにマイルを航空券と交換できることがありますが、JALカードnaviは他のJALカードと比較して少ないマイルで航空券と交換できます。 JALカードとJALカードnaviの交換マイル数の違いは以下の通りです。 JALカード navi JALカード 東京-大阪間 3,000マイル 6,000マイル 札幌-沖縄間 5,000マイル 10,000マイル ご覧の通り、JALカードnaviはJALカードの半分のマイルで航空券と交換可能。JALカードnaviなら、どんどんマイルを貯めて、お得に旅行をしたい学生におすすめのクレジットカードです。JALカードnaviは新規入会キャンペーンも開催中です。ぜひ下記から詳細を確認してください。 JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 関連記事 マイルが貯まりやすいと評判のJALカードnaviは、別記事「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」でも紹介中です。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすく初めてのJALカードにおすすめ JAL普通カードは、マイルを貯めてお得に旅行に行きたい方におすすめのクレジットカードです。JALカードには様々な種類がありますが、最初に作るならJAL普通カードがおすすめです。以下で基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料2,200円(1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料 Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 利用可能枠 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル: JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 [JALカードSuica] 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方 [JAL アメリカン・エキスプレス®・カード] 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JAL普通カードのメリット 他のJALカードよりも年会費が安い 搭乗ボーナスなどでJALマイルが貯まりやすい JALカード特約店ではマイル還元率が最大4倍 JAL普通カードのデメリット マイル還元率は0.5%と平均的 ETCカードの発行手数料がかかる(JCB・American Expressは無料) JAL普通カード 公式サイトはこちら 年会費が安くマイルが貯まりやすい JAL普通カードのマイル還元率は0.5%と平均的です。しかしJALカードの特典の航空券に交換すると、1マイル当たりの価値は2~3円程度になりお得です。年会費3,300円(税込)を支払い「ショッピングマイルプレミアム」に加入すればポイント還元率が2倍の1.0%になり、さらにマイルが貯まりやすくなります。マイル還元率が1.0%になるカードは他にあまりなく、マイルを貯める目的ならJAL普通カードでショッピングマイルプレミアムに加入するのがおすすめです。 JALカードはカード発行後初回搭乗で1,000マイル、毎年初回搭乗で1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。毎年JALの飛行機に搭乗するだけで年会費の半分のマイルがもらえるため、JALを使う機会が多い人に特におすすめのカードです。 JALカード特約店でマイル還元率が最大4倍 JALカードは飛行機に乗るだけでなく、日常の買い物でもマイルが貯まります。提携店舗であるJALカード特約店で利用すれば、通常の2倍のマイルが貯まります。さらに、JALカード特約店はショッピングマイル・プレミアムとの併用で、マイル還元率が通常の4倍になりお得です。 このようにJALカードはフライトでマイルが貯まり、日常の利用でもマイルが貯まりやすいカード。新規入会キャンペーンも開催中のため、気になる方は下記から詳細をチェックしましょう。 JAL一般カード 公式サイトはこちら ANA一般カード~初年度年会費無料で初心者にもおすすめ ANA一般カードは初年度年会費無料で、マイルを貯めるためにクレジットカードを発行したい初心者におすすめです。以下で、基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 2,200円 初年度無料 家族カード年会費 1,100円 初年度無料 ETCカード年会費 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 利用可能枠 10~80万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピング保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 【Visa・Mastercard®︎】満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 【JCB】18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。(日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方に発行します。) 出典:公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANA一般カードのメリット 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA航空券の購入でマイル還元率が1.0% 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードのデメリット 2年目以降は年会費がかかる ポイント移行に手数料がかかる ANA一般カード 公式サイトはこちら 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA一般カードは初年度年会費無料で入会時と継続時に1,000マイルを獲得でき、ANAを利用するたびに10%のボーナスマイルが追加されるため、効率よくマイルが貯まります。また、ANA航空券を購入すると1.0%のマイルが還元されます。 年会費6,600円(税込)の2倍コースに登録すると、ANAマイルの交換レートが2倍に。マイルを交換するタイミングは、自由に選べるため交換するタイミングに加入するのもおすすめ。さらに、ANAカードマイルプラス加盟店では、最大で通常の2倍ポイントが貯まります。ANAカードマイルプラス加盟店の例は、以下の通りです。 ANA航空券 ANA SKY SHOP セブン-イレブン スターバックス マツモトキヨシ ココカラファイン 高島屋 ANA関連施設だけでなく、日常的に利用する店舗でもマイル還元率が上がるため、陸マイラーの方にもおすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードは海外旅行傷害保険が自動付帯の点もメリットです。自動付帯のため、海外旅行でトラブルがあった際にはANAカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されます。国内旅行着障害保険は付帯していないものの、国内線に登場中や飛行場内でケガをした場合に補償される国内空港傷害保険も1,000万円まで自動付帯しており、旅行の際には心強いでしょう。 ANA一般カードは初年度無料のため、マイルのためのクレジットカードの使い心地を試してみたい方にもおすすめ。2年目以降は年会費2,200円(税込)がかかるものの、初回搭乗マイルで1,000マイルが還元されます。ANA一般カードが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 ANA一般カード 公式サイトはこちら 属性別のおすすめクレジットカードを紹介ここからは「パート・アルバイト・主婦の方におすすめのカード」や「学生におすすめのカード」、「女性におすすめのカード」など属性別のおすすめカードを紹介します。パート・アルバイト・専業主婦(主夫)は本人の収入基準がないカードを選ぶ本人の収入が安定していないパート・アルバイトの方や本人に収入のない専業主婦(主夫)の方は申込条件に本人の収入基準がないカードを選ぶのがおすすめです。 パート・アルバイト・主婦におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 以上3枚のカードは、申込条件に本人の収入基準がなく収入が安定しないパート・アルバイトの方や主婦の方でも申し込みしやすいカードです。楽天カードは基本ポイント還元率が高く、楽天市場の利用がお得です。イオンカードセレクトは、イオンをよく利用する主婦の方にもおすすめ。三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店などでポイント還元率が上がるサービスがある点もすすめの理由です。学生なら学生向けカードを選ぶ続いて、学生に人気・おすすめのクレジットカードを紹介します。学生向けクレジットカードの利用限度額は10~30万円程度。通常のクレジットカードと比較してカード決済可能な金額は小さくなっています。しかし、利用限度額が小さいということは決済能力を求める基準が低いことが予想できます。そのため、学生専用のカードは初めてクレジットカードを作る審査が不安な学生にもおすすめのクレカといえるでしょう。 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 以上3枚が学生におすすめのクレジットカード。学生専用ライフカードやJALカードnavi(学生専用)は学生だけが申し込みできるカード。学生専用ライフカードは海外利用でポイント還元率が上がるなど学生のみのメリットも豊富です。JALカードnavi(学生専用)は、学生なら年会費無料でJALカードが使えてお得です。また、三井住友カード(NL)には、学生のみ対象の「学生ポイント」があります。DAZNやHulu、U-NEXTなどのサブスクがポイント最大10%還元、さらに対象の大学生協での支払いはいつでもポイント2倍の1%還元に(※)。学生ならではのメリットがあるおすすめカードです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードをさらに比較したい方は、「学生におすすめのクレジットカード!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事をご覧ください。女性なら女性向け特典が豊富なカードやデザイン性で選ぶ最後に紹介するのは、女性におすすめのクレジットカード。女性向けの保険などが付帯している、おすすめのクレジットカードを比較します。 女性におすすめのクレジットカード4選 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード 以上の3枚は、女性ならではの可愛いデザインが選べて、女性向けの保険や特典が豊富です。 三井住友カード(NL)オーロラデザインは、三井住友カード(NL)と同じように利用でき、券面にオーロラをデザインした可愛いカードです。楽天PINKカードは、ミッキーマウスデザインなど4つの可愛いデザインから選べ、希望の付帯サービスをカスタマイズできる特典もメリットです。また、JCBカードW plusは女性疾病保険のサポートがある点が女性におすすめする理由です。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードの比較は、次の記事をご覧ください。クレカの入会審査に関する情報を初心者にもわかりやすく解説! クレジットカードの申し込みを検討中の方からは「過去のクレジットカード申し込みで審査落ちの経験がある」、「初めての申し込みで審査が不安」との口コミも多く、申し込み前に審査に関する情報を知っておきたい方も多いでしょう。そこで本章では、クレカの入会審査に関する情報を2点紹介します。 クレジットカードの審査における注意点 クレジットカードの審査難易度 クレジットカードの審査における注意点前提として、クレジットカード会社の審査基準は各社非公開です。総合的な判断でクレジットカードの発行可否が決まりますが、申し込み前に確認したいポイントが「支払いの延滞や滞納がないか」と「現在の借入金額」の2点。クレジットカードの審査基準の詳細は非公開ですが、審査で確認される可能性があるポイントを解説します。過去にクレジットカードの支払いで延滞・滞納がないかクレジットカードの審査では、過去の支払いの履歴が確認される可能性があります。クレジットカード会社は個人の信用情報を照会でき(※)、過去に延滞・滞納がある場合、支払い能力が低いと判断されて審査落ちする場合も。 参照:日本クレジットカード協会公式サイトまた、信用情報の照会ではクレジットカードの支払い履歴に加え、携帯電話や奨学金の支払い状況なども確認可能で、普段から支払い遅れがないよう注意が必要です。現在の借入金額金融機関等からの借入金額が多いほど、支払い能力が低いと判断される可能性もあります。クレジットカードの審査に影響する借入金額の基準はない一方、借り入れがある場合はできる限り返済後に、クレジットカードへの申し込みがおすすめです。クレジットカードの審査難易度各クレジットカード発行会社の審査内容は非公開で、正確に審査難易度を比較することはできません。そのため、クレジットカードの一般的な審査難易度について紹介します。 クレジットカードのステータスによる審査難易度の違い クレジットカード発行会社による審査難易度の違い ゴールド・プラチナ・ブラックなどステータスの違いクレジットカードのステータスによって、審査難易度は異なります。クレジットカードには一般・ゴールド・プラチナ・ブラックなどのステータスがあり、一般的にランクが高いクレジットカードほど審査難易度が高いとされます。ゴールドカードやプラチナカードと比較して審査難易度が低いとされるのは一般カードですので、クレジットカードの審査が不安な方、初めてのクレジットカードの申し込みの場合は、一般ランクのカードがおすすめです。クレジットカード発行会社 クレジットカードの審査難易度はカード発行元の会社でも違います。一般的に、銀行系クレジットカードや国際ブランドが発行するプロパーカードはステータス性が高く審査難易度も高いとされる一方、流通系のクレジットカードは審査難易度が低いと言われます。そのため、審査に不安がある方は流通系のクレジットカードへのお申し込みがおすすめです。以上、クレジットカードの審査に関する情報を解説しました。各クレジットカード発行会社の審査基準は非公開で、必ず審査に通る方法はありません。普段より個人の信用情報に気をつけることがおすすめです。まとめ|2025年5月最新のおすすめクレジットカード比較結果 当記事ではおすすめクレジットカードをランキング形式で、また女性・主婦におすすめクレジットカードや学生におすすめのクレジットカードも紹介しました。記事内で紹介した2025年5月最新のクレジットカードおすすめ人気ランキングをまとめます。 おすすめクレジットカードランキング 三井住友カード(NL) 楽天カード JCBカードW リクルートカード PayPayカード パート・アルバイト・専業主婦(主夫)におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 女性人気のおすすめクレジットカード 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード クレジットカードの種類は多いため、当記事の選び方・比較ポイントを参考にポイント還元率やステータスを比較し、自分にとってメリットの多いクレジットカードに申し込みましょう。よくある質問以下、クレジットカードに関するよくある質問を紹介します。クレジットカードの選び方は? クレジットカードを選ぶ際は、年会費やポイント・マイル還元率、特典・付帯サービスの比較をしましょう。おすすめなクレジットカードは人により違いますが、年会費無料かつポイント還元率が高く、特典・付帯サービスが充実したクレジットカードがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの選び方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの作り方・申し込み方法は? クレジットカードの作り方・申し込み方法としては、まず本人確認書類や銀行口座情報など必要な書類を用意し、ネットまたは郵送から申し込みます。クレジットカード会社での審査後にカードが発行され、最短即日発行が可能なクレカもある一方、発行までに1週間以上かかる場合も。急ぎの場合はクレジットカードの発行までの期間も確認しておきましょう。 関連記事 クレジットカードの作り方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの国際ブランドとは?国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのことで、VISA・Mastercard®・JCB・American Express・Diners Clubが国際ブランドと呼ばれます。国際ブランドによって利用できる店舗(加盟店)は異なるため、利用目的によって複数の国際ブランドのクレジットカードを持つのもおすすめです。カードは複数枚持っても良い?審査に通過すればクレジットカードは複数枚発行でき、2枚以上のクレカを利用できます。またメリットの違うクレジットカードを組み合わせ、メインカードやサブカードとして複数のクレジットカードを使い分ける方もいます。ただし、同時に複数のクレジットカードを同時に申し込みする場合、「お金に困っている可能性がある」と判断され審査に落ちる可能性もあるため、期間を空けた申し込みがおすすめです。 関連記事 クレジットカードを複数枚持ちたい方は、「クレジットカード最強の2枚はこれ!おすすめ組み合わせも紹介【2025年最新】」の記事をご覧ください。1,000人に聞いた!独自アンケート調査結果以下では、2023年5月に当社で独自に調査した、最新のクレジットカードに関するアンケート結果をまとめます。 クレジットカード独自アンケートの実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】クレジットカードを利用している10代~60代までの男女 【調査方法】インターネットリサーチ 【有効回答数】1,000名 【調査実施時期】2023年5月 また当編集部では、2023年7月にもクレジットカード利用者1,455名を対象に第三者機関を利用したアンケート調査を実施しています。2023年7月に実施したアンケート調査の内容は以下よりご覧ください。 関連記事 クレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細を見たい方は、次の記事をご覧ください。 編集部MTGの様子 当編集部では、メンバーが実際にクレジットカードを発行し、デザインや使い勝手などを検証しています。正確で役に立つ情報をお届けできるよう日々努めています! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ANAカードおすすめ10選を比較!マイル還元率が最強の陸マイラー向けクレカも紹介
出張や旅行でANA便の飛行機を頻繁に利用するため、高いマイル還元率のクレジットカードが欲しいと思う方や、飛行機は年に数回しか乗らないけど、日々の生活でもマイルを貯めてお得に航空券を購入したい方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがANAカード。ANAカードは、ANA便に搭乗する際や普段の買い物でマイルを貯められる「ANAマイレージクラブ」のクレジットカードです。当記事ではおすすめのANAカード10選を比較し、ランキング形式で紹介します。各クレジットカードの紹介だけでなく、年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめカードや、カードを選ぶ際の比較項目なども解説しているため是非参考にしてください。2025年5月最新比較!ANAカードおすすめランキング10選旅行や出張でANAの飛行機をよく利用する方やこれからANAのマイルを貯めたい方の中には、どの種類のクレジットカードを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。結論、ANAマイルを貯めるにはANAカードがおすすめです。早速おすすめのANAカード10種類を比較一覧表で紹介します。 おすすめクレジットカード ANAカード(一般カード) ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA JCB 一般カード ANA ワイドゴールドカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANA JCBワイドカード ANA JCBワイドゴールドカード ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 リンク クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB JCB Visa/Mastercard® JCB JCB JCB American Express American Express JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 15,400円 15,400円 7,975円 15,400円 7,700円 34,100円 5年間無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 4,400円 2,200円 1,650円 4,400円 2,750円 17,050円 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※発行手数料935円 永年無料※発行手数料935円 永年無料 クレジットカード総利用枠 10~80万円 記載なし 記載なし 50~200万円 記載なし 記載なし 記載なし 個別に設定 個別に設定 記載なし マイル還元率 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 10% 25% 25% 25% 25% 10% 25% 10% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円 ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上 20歳以上 18歳~29歳の社会人 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。以下で、おすすめのANAカードをランキング形式でご紹介します。 ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料!初心者におすすめのクレジットカード ANAカードのおすすめランキング1位は、「ANAカード(一般カード)」。ANAカード(一般カード)は、比較的安い年会費の上、初年度無料で利用できるため、ANAカード初心者の方にもおすすめのクレジットカードです。ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 比較的安い年会費でコストを抑えられる 比較的安い年会費でコストを抑えられるANAカード ANAカード(一般カード)の年会費は2,200円と他のANAカードと比較して手頃な年会費で利用可能なクレジットカード。加えて、初年度は年会費無料で利用できるため、初めてANAカードを持つ方にもおすすめです。 新規入会時とクレジットカードの継続時には毎年1,000マイルが付与される他、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは「1ポイント=1マイル」で移行可能。 コストを抑えながらもボーナスマイルやVポイント移行などでマイルが貯まりやすいため、ANAカード初心者の方はまずはANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。 コストを抑えて持てる初心者向けANAカード ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~PASMO一体型で公共交通機関の利用が多い方におすすめ ANAカードのおすすめランキング2位は、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMO機能が一体型のため普段の生活では鉄道を利用する「陸マイラー」におすすめのクレジットカードです。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上で学生の方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOとクレジットカード機能が一体化したANAカードです。PASMOを普段の通勤や通学などで使う方は、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)があれば、クレジットカードとPASMOを別々で持つ必要がなくなるため、持ち歩くカードの枚数を減らしたい方におすすめのANAカードです。 また、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、持ち歩くカードの枚数を減らせるだけでなく、飛行機の利用、鉄道の利用の両方でポイントがたまる点が特徴。 飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与されます。 一方、鉄道の利用で貯まるのが「メトロポイント」。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まる「乗車ポイント」は1回の乗車につき平日は5ポイント、土日などの休日は15ポイント貯まります。 電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円利用すると1ポイント、店舗で200円利用すると1ポイント貯まり、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 このようにANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、飛行機に乗らなくてもマイルを貯められるため、日常生活でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら ANA JCB 一般カード~貯めたポイントを自動でマイルへ移行できる 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB 一般カード」です。ANA JCB 一般カードは、普段の生活で貯めたポイントを自動的にマイルへ移行する設定ができるクレジットカードです。以下、ANA JCB 一般カードの基本情報を紹介します。 ANA JCB一般カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCB一般カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCB 一般カードのメリット ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ANA JCB 一般カードは、普段のショッピングでの利用で「OkiDokiポイント」が貯まります。貯めたOkiDokiポイントはマイルへ移行可能です。 普段の買い物で貯めたクレジットカードのポイントをマイルに移行する際は、移行手続きが必要なクレジットカードが多い中、ANA JCB 一般カードは毎月自動的にマイルへ移行する設定が可能となっています。 ANA JCB 一般カードのポイントコースには2つのコースがあり、「マルチポイント」と「マイル自動移行コース」が用意されています。 マルチポイントコースは、貯まったOkiDokiポイントを好きな時にマイルやその他商品に交換できるコースです。一方、マイル自動移行コースでは、普段の買い物で貯まったOkiDokiポイントが毎月自動でマイルに移行されるため、マイル移行の手続きが面倒な方におすすめです。 ANA JCB一般カードは、希望に合わせてコースを選べるため、貯めたクレジットカードのポイントをマイル以外に交換できる点がおすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA JCB 一般カード 公式サイトはこちら ANA ワイドゴールドカード~年会費割引が適用されるゴールドカード 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA ワイドゴールドカード」です。ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中では珍しく、年会費割引が適用されるクレジットカードです。以下、ANA ワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA ワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 50~200万円 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA ワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA ワイドゴールドカードのメリット 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中でも珍しく年会費の割引特典があるクレジットカードです。年会費割引の条件は以下の通り。 「マイ・ペイすリボ」に申し込み リボ払い 上記の2点を行うだけで、年会費11,550円(税込)で利用可能です。通常の年会費は15,400円(税込)のため、3,850円(税込)お得に利用できます。 「マイ・ペイすリボ」は、リボ残高に応じて基本年利15%の手数料が発生する仕組みです。しかし、毎月リボ残高を数百円だけ残すように繰り上げ返済をすると、手数料を抑えて利用できます。 リボ払いにするのは不安がある方でも、サービスの仕組みを理解し上手く活用すれば通常よりも安い年会費で利用できるため、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方にANA ワイドゴールドカードはおすすめです。 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 ANA ワイドゴールドカードは、年会費の割引サービスがありながらも、ゴールドカードの特典の利用が可能。国内外の空港ラウンジが利用可能で、国内主要32空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用できます。 また、ANA ワイドゴールドカードは、旅行傷害保険が手厚い点も特徴のANAカードです。最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯の上、最高5,000万円が補償される国内航空保険が付帯しています。ANA ワイドゴールドカードは、保証内容が手厚いため、旅行の際の各種保険を充実させたい方におすすめのANAカードです。 年会費割引が適用されるゴールドカード ANA ワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~3種類のポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機、鉄道(メトロ)、ショッピングで3種類のポイントを1枚で貯められるクレジットカードです。 以下、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット マイルもポイントも1枚でお得に貯まる マイルもポイントも1枚でお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、1枚のカードで3種類のポイント貯められる点がメリット。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて25%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、鉄道の利用では「メトロポイント」を貯めることが可能です。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まるのが「乗車ポイント」。「乗車ポイント」は1回の鉄道乗車につき平日は20ポイント、土日などの休日は40ポイント貯まります。 一方、電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円の利用で2ポイント、店舗で200円の利用で2ポイント貯まります。もちろん、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)と基本機能は変わりませんが、獲得できる各ポイントの還元率が異なるため、効率的にポイントやマイルを貯めたい方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。 1枚でANAマイルもポイントもお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 公式サイトはこちら ANA JCBワイドカード~高いマイル還元率のコースを選択可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドカード」です。 ANA JCBワイドカードは、ANAマイルの還元率が高いコースを選択できる他、ワイドカードならではの特典が利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、ANA JCBワイドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 7,975円 家族カード年会費(税込) 1,650円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCBワイドカードのメリット マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ワイドカードならではの特典も利用可能 マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ANA JCBワイドカードは、ボーナスマイルが多くマイルが貯まりやすい点がメリットです。ANA JCBワイドカードの新規入会時、カード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、ANA便を利用した際の搭乗ボーナスマイルは25%と、ゴールドランクのカードと同程度の水準で付与されるマイルが多い点が特徴です。一般ランクのANAカードの搭乗ボーナスマイルは10%が平均的なため、ANA JCBワイドカードは、比較的安い年会費でお得に利用できるおすすめクレジットカードです。 さらに、マイル移行手数料が無料の場合は「1ポイント=5マイル」ですが、年間5,500円(税込)の手数料を払うと「1ポイント=10マイル」で移行可能。 年会費と手数料を合わせて年間13,475円(税込)かかりますが、ANA JCBワイドカードを年間135万円利用すれば獲得できるマイル数が年会費等のコストを上回ります。そのため年間135万円以上クレジットカードを利用する場合は、マイル移行手数料を払った上でのANA JCBワイドカードの利用がおすすめです。 ワイドカードならではの特典も利用可能 ANA JCBワイドカードは、エコノミークラスの航空券を購入していたとしても、ビジネスクラスのチェックインカウンターの利用ができる点もメリット。 エコノミークラスのチェックインカウンターに長蛇の列ができていると、必要な手続きだとわかっていても、長時間並ぶのにうんざりしてしまいます。ANA JCBワイドカードは、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できるため、スムーズにチェックインできる点もおすすめポイントです。 ANA JCBワイドカードは、一般カードとゴールドカードの中間のような位置づけで、一般カード以上にお得に利用できるため、申し込み条件の制限でゴールドカードに申し込みができない18歳、19歳の方は、ANA JCBワイドカードの申し込みがおすすめです。 マイル還元率が高いコースの選択が可能 ANA JCBワイドカード 公式サイトはこちら ANA JCBワイドゴールドカード~ボーナスマイルが多く出張などで飛行機移動が多い方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドゴールドカード」。ANA JCBワイドゴールドカードは、ボーナスマイルが多いため、出張で飛行機移動が多い方や、旅行で頻繁に飛行機を利用する方におすすめです。以下、ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCBワイドゴールドカードのメリット 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる ANA JCBワイドゴールドカードは、ANA便に搭乗した際に25%のボーナスマイルが付与されます。一般カードの搭乗ボーナスマイルは平均10%のため、ANA便を利用するだけでお得にマイルが貯まります。 また、新規入会時やカード継続時には毎年2,000マイルが付与される他、クレジットカードの利用で貯めたポイントを手数料無料で「1ポイント=10マイル」でマイルへ移行可能な点もメリット。年会費以外の費用をかけずに、お得にカードを利用できる点がおすすめです。 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 ANA JCBワイドゴールドカードは、ゴールドカードならではのサービスを利用できる点も特徴です。利用可能なサービスは以下の通り。 空港ラウンジサービス(国内・海外) ラウンジ・キー ビジネスクラス専用カウンター 会員専用デスク 「ラウンジ・キー」とは、世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジを日本円で約4,800円(※)で利用できるサービス。ラウンジでは、飲み物や軽食などが提供される他、インターネット接続サービスの用意もあるため、出張先の空港で急に仕事の対応が必要になった際も安心です。 ANA JCBワイドゴールドカードが入室証となるため、カード入会後すぐに利用できます。飛行機の搭乗前の時間を空港ラウンジでゆっくりと過ごせる点もおすすめの理由です。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ボーナスマイルとゴールドカード特典がお得 ANA JCBワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・カード~空港ラウンジが利用可能!付帯サービス重視の方におすすめのクレカ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」です。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典や付帯サービスが豊富な点が特徴のクレジットカード。ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 7,700円 家族カード年会費(税込) 2,750円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典で合計18,000マイル相当獲得可能な点が特徴。18,000マイルは羽田と沖縄を往復できるマイル数(※)です。 参照:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 普段の支払いをANAアメリカン・エキスプレス・カードにまとめれば条件達成の可能性も高まるため、クレジットカードを日常的に利用する方におすすめのANAカードです。 また、「ポイント移行コース」に登録すると貯めたポイントの有効期間が無期限になる上、好きなタイミングでマイルに移行可能。有効期限を気にせずポイントを貯めて航空券に交換できるため、貯めたポイントでまとめて航空券を購入したい方におすすめです。 なお、「ポイント移行コース」への登録には年間6,600円(税込)の参加費がかかるため注意が必要です。 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスならではの特典も利用可能な点もメリットです。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードと当日の搭乗券の提示でアメックスが提供する国内外29空港の空港ラウンジが利用可能。同伴者1名まで無料で利用できるため、友人や家族で旅行の際も一緒に楽しめる点がおすすめです。 また、海外から帰国した際、空港から自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送するサービスや、旅行やショッピング保険も付帯。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、特典やサービスを重視したい方におすすめのANAカードです。 付帯サービス重視の方におすすめのANAカード ANAアメックス 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード~手数料無料でマイル移行が可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、充実したサービスが付帯するだけでなく、手数料無料でマイル移行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、貯めたポイントの有効期限がなく好きなタイミングでマイルに移行できる点が特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと同じくアメックスブランドの「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、ポイントの有効期限を無期限にするためには年間6,660円(税込)の手数料がかかります。ですが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費の支払いのみで手数料が無料。旅行のために多くのポイントを貯めてお得に航空券を購入できます。 また、入会時とカード継続時には毎年2,000マイルがプレゼントされる他、ANA便を利用すると25%の搭乗ボーナスマイルが付与されます。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、お得にマイルを貯めて旅行をしたい方におすすめのクレジットカードです、 ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ゴールドカードならではの特典が充実している点も特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、アメックスが提供する国内外の空港ラウンジだけでなく、世界1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」の発行が可能。 通常であればプライオリティ・パスの年会費は日本円で約15,000円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費無料で利用できます。また、家族カード会員も同様に無料で利用できる点がメリットです。 さらに、プライオリティ・パスは会員料金の他に、ラウンジを利用する際にも1回約4,800円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年2回まで無料で利用可能。飛行機に乗る前に快適な時間を過ごせます。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、空港ラウンジ以外にも手荷物無料宅配サービスや最高1億円の海外旅行傷害保険、航空便遅延補償やショッピング保険などの特典が用意されています。お得に旅行を楽しむだけでなく、飛行機に乗っていない間も快適に過ごしたい方はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申し込みがおすすめです。 手数料無料でマイルへの移行が可能 ANAアメックスゴールド 公式サイトはこちら ANA JCB カード ZERO~5年間年会費無料で利用可能!20代におすすめのクレジットカード 最後に紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB カード ZERO」です。ANA JCB カード ZEROは、当記事で紹介するクレジットカードの中で唯一、年会費無料で利用できるANAカードです。ANA JCB カード ZEROの基本情報を紹介します。 ANA JCB カード ZERO基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 5年間無料 家族カード年会費(税込) 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳~29歳の社会人 出典:ANA JCB カード ZERO公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCB カード ZEROのメリット 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳までの社会人限定で入会可能な年会費無料のANAカードです。ANA JCB カード ZEROは入会から5年間年会費無料で利用できるため、ANAマイルの入門カードと言えるでしょう。 マイル移行手数料もかからず、普段のクレジットカードの利用で貯めたポイントがマイルに自動移行されるため、ANAカード初心者やマイル移行が面倒な方におすすめです。1ポイント単位でマイルへの移行が可能で、「1ポイント=5マイル」で交換できます。 入会時やカード継続時のボーナスマイルは付与されず、10%の搭乗ボーナスマイルのみのため、他のANAカードと比較して獲得できるマイル数は少ないですが、コストをかけずに持てることからも、まずは年会費無料カードで試しに利用してみたい方におすすめのANAカードです。 お試しでANAカードを利用したい方におすすめ ANA JCB カード ZERO 公式サイトはこちら 関連記事 当記事で紹介したANAカード以外のマイルが貯まるおすすめクレジットカードは、次の記事で紹介しています。 年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめANAカードを紹介この章ではマイル還元率重視の方、陸マイラーの方、初心者など年会費重視の方向けに、タイプ別のおすすめANAカードを紹介します。「申し込むANAカードはある程度絞っているけど絞りきれない」という方も是非参考にしてください。マイル還元率重視の方におすすめの最強クレカ最初に紹介するのは、マイル還元率が最強と言われるおすすめANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 15,400円 34,100円 マイル還元率 1.0% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 25% 入会・継続ボーナスマイル 2,000マイル 2,000マイル 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。上記の2枚は、年会費がかかるものの効率的にマイルを貯められるANAカードです。どちらのANAカードもマイル還元率は1.0%。搭乗ボーナスマイルも入会・カードの継続で付与されるボーナスマイルも同じです。ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用だけでなく鉄道(メトロ)の利用でもポイントが貯まるため、鉄道の利用が多い方におすすめのクレジットカードです。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイル還元率が高いだけでなく世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの発行や補償サービスが充実しているため、マイル還元率に加えて充実した付帯サービスを利用したい方におすすめのANAカードです。飛行機以外で貯められる!陸マイラーにおすすめクレカ続いて紹介するのは、飛行機以外でもマイルを効率良く貯めたい「陸マイラー」におすすめのANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 15,400円 マイル還元率 0.5% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 25% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 鉄道乗車ポイント(乗車1回につき) 平日:5ポイント土日祝日:15ポイント 平日:20ポイント土日祝日:40ポイント 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記の2枚は飛行機の利用だけでなく、鉄道(メトロ)の利用でポイントが貯まるため、空だけでなく陸でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。搭乗ボーナスマイルや入会時・カード継続時に付与されるボーナスマイル、鉄道(メトロ)の利用で付与されるポイントはそれぞれ異なるため、少しでも年会費を抑えたい方はANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、飛行機や鉄道(メトロ)を頻繁に利用する方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。また、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は空港ラウンジの利用が可能なため、陸でのマイル獲得に加えて空港ラウンジで搭乗前に落ち着いて過ごしたい方にもおすすめのクレジットカードです。年会費が安い!初心者におすすめのクレカ最後に紹介するのは、年会費が安くANAカード初心者でも利用しやすいクレジットカードです。 おすすめANAカード ANAカード(一般カード) ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 5年間無料 マイル還元率 0.5% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル ー 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記2枚は、コストをかけずに持てる初心者におすすめのANAカードです。ANAカード(一般カード)は通常年会費は2,200円(税込)、初年度は年会費無料で利用可能です。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較して安い年会費ながら搭乗ボーナスマイルだけでなく、入会・カード継続時のボーナスマイルが付与される点がメリット。多少のコストはかかってもボーナスマイルで効率的にマイルを貯めたい方はANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳の社会人限定で申し込みでき、入会後5年間年会費無料で利用可能なクレジットカードです。残念ながら入会・カード継続時のボーナスマイル付与はありませんが、2年目以降も年会費無料で利用したい方はANA JCB カード ZEROの申し込みがおすすめです。自分に合ったクレジットカードの選び方と比較方法この章では、ANAカードを選ぶ際の比較方法について解説します。せっかくクレジットカードを申し込むなら、自分の目的に合ったカードで後悔なく利用したいですよね。ANAカードを選ぶ際のポイントは3つ。 年会費と付帯サービスのバランスを考える マイル還元率と移行手数料のバランスを考える 付帯保険・補償や特典の内容 以下で詳しく解説します。年会費と付帯サービスのバランスを考えるANAカードを選ぶ際の1つ目のポイントは、年会費と付帯サービスのバランスを考えること。一般的にクレジットカードの年会費が高くなるにつれて付帯サービスの充実度は高くなる傾向にあります。 高い年会費を払っているのに付帯サービスを利用しないのであれば、結果的に損をすることになりかねません。逆に安い年会費のクレジットカードに申し込んでも、新たにサービスの登録をするならば、クレジットカードに付帯してるサービスを利用したほうが結果的に安く済む場合もあります。どの付帯サービスの利用をしたいのかを踏まえて年会費とのバランスを考えることが重要です。マイル還元率と移行手数料のバランスを考える続いて解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、マイル還元率と移行手数料のバランスを考えること。クレジットカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する際は手数料が発生する場合があります。「1ポイント=5マイル」で移行する場合は基本的に手数料はかかりません。そのため、コストをかけたくない方は「1ポイント=5マイル」で移行するコースを選ぶと良いでしょう。マイル還元率をアップしたい場合は、年会費に加えて手数料を払うと「1ポイント=10マイル」での移行が可能に。年会費とマイル移行手数料よりも、年間で獲得できるマイルが多い場合はお得にANAカードを利用できます。また、ステータスの高いANAカードは移行手数料を払わなくても「1ポイント=10マイル」で移行可能なため、高いマイル還元率でANAカードを利用したい方は、ステータスの高いクレジットカードの申し込みもおすすめです。付帯保険・補償や特典の内容最後に解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、付帯保険・補償や特典の内容です。旅行の際の万が一への備えとして、保険や補償が自動付帯されているANAカードがおすすめです。「自動付帯」とは、対象のクレジットカードで決済しなくても、クレジットカードを所持しているだけでカードに付帯している保険が適用されることを指します。国内・海外問わず、旅行中にトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。保険が付帯するクレジットカードを所持していれば、他の保険や補償に加入する必要もないため、余計なコストがかからずおすすめです。また、クレジットカードのに付帯する保険や特典は、年会費が高くステータス性が高いカードほど充実する傾向にあるため、付帯サービスと年会費のバランスを考えることも重要です。ANAカードのメリット~飛行機で旅行や出張に行く方にはお得に利用できておすすめこの章ではANAカードのメリットを紹介します。以下の3つのメリットについて解説します。 マイルが貯まりやすくなる 貯まったマイルの使い道が豊富 免税店などでお得に利用できる マイルが貯まりやすくなるまず紹介するANAカードのメリットは、マイルが貯まりやすくなること。搭乗の際の航空券の購入だけでなく、普段の買い物で貯めたカード会社のポイントをマイルに交換可能なため、効率的にマイルを貯めることが可能です。ANAマイル還元率は0.5%~1.0%のカードが多く、仮にANAカードを年間100万円決済すると5,000~10,000マイルが還元されます。また、買い物以外にも、飛行機の搭乗の度にボーナスマイルが付与される他、カードを更新すると毎年ボーナスマイルが付与されるANAカードもあります。ANAマイルを効率的に貯めるには、ANAカードの利用がおすすめです。貯まったマイルの使い道が豊富貯まったマイルの使い道が豊富な点もANAカードのメリットです。マイルの使い道と言えば航空券の購入を思い浮かべる方が多いはず。しかし、マイルの使い道は航空券の購入以外にもあります。例えば、旅行の際のホテルの料金やレンタカー代、有名ホテルやレストランで利用可能な食事クーポンへの交換も可能。また、ANAマイルは旅行や食事だけでなく、日常的に使える楽天ポイントやスターバックスカードへの入金にも利用できます。このように手軽に利用できるポイントへの交換も可能なため、貯めたマイルの交換先の少なさを心配する必要はありません。免税店などでお得に利用できる最後に解説するANAカードのメリットは、免税店などでお得に利用できること。ANAカードを持っていなくてもお得に買い物ができる免税店で、さらにお得に利用できる点がおすすめの理由です。空港内の免税店でANAカードを利用して買い物をすると5~10%OFFで買い物が可能。その他にも、国内線・国際線の機内販売での割引や成田空港でのパーキング割引を受けられます。ANAカードは、出張でも旅行でも空港でお得に買物できるため、空港をよく利用する方は持っていて損はないでしょう。ANAカードのデメリット~年会費に対してどれだけお得に利用できるかに注意最後にANAカードのデメリットについて解説します。デメリットを解決するポイントも解説するので是非参考にしてください。年会費やマイル移行手数料がかかるANAカードは、ほとんどのカードで年会費がかかります。また、マイル還元率をアップさせるためには手数料がかかる場合もあります。年会費無料で利用できるクレジットカードが多くある中で、年会費がかかるANAカードに申し込みに抵抗や不安がある方もいるでしょう。ですが、年会費や手数料に対して、年間の獲得マイル数が上回ればお得に利用できます。 仮に、マイル還元率が0.5%で年会費が2,200円(税込)のANAカードを利用する場合、対象のクレジットカードで年間44万円分の決済をすると2,200マイルを獲得できます。つまり、年間44万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。 また、マイル還元率が1.0%で年会費が34,100円(税込)のANAカードを利用する場合は、対象のANAカードで年間341万円分の決済をすると34,100マイル獲得できるため、年間341万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。年会費が高額なクレジットカードはマイル還元率以外にも利用可能な付帯特典があるため、年会費以上にお得に利用できる場合もあります。まずは年間での利用額を考えてから、どの種類のANAカードに申し込むか検討しましょう。まとめとよくある質問当記事では、おすすめのANAカードの紹介だけでなく、ANAカードを選ぶ際の比較方法やANAカードのメリット・デメリットの解説をしました。ANAカードに申し込む際は、マイル還元率だけでなく、年会費や手数料と年間利用額や利用したい付帯サービスのバランスを比較し、自分に合ったカードを選びましょう。最後に、おすすめのANAカードを選ぶ際によくある質問をご紹介します。ANAカードの比較方法は? ANAカードを選ぶ際、マイル還元率だけを重視すると、結果的に損をする場合もあります。そのためANAカード選ぶ際は、年会費と付帯サービスとのバランスや、マイル還元率と移行手数料のバランスを考える他、ANAカードに付帯する保険・補償や特典を実際に利用するかを検討する必要があります。年会費無料のANAカードはある?ほとんどのANAカードで年会費がかかります。当記事で紹介したANA JCBカード ZEROは18歳~29歳までの社会人限定で申し込み可能な、年会費無料のクレジットカードです。入会後5年間、無料でANAカードを利用できます。しかし、入会・カード継続時のボーナスマイル付与がないため、少しでも多くのボーナスマイルを獲得したい方は、初年度年会費無料で利用できるANAカード(一般)がおすすめです。航空会社のクレジットカードは本当にお得? 各航空会社のマイルを効率的に貯めたい方には、航空会社のクレジットカードはお得と言えるでしょう。ANAカードは、通常のクレジットカードとは異なり、ANAマイルを貯めることに特化しているため、ANAマイルを効率的に貯めたい方におすすめです。ANAカードの年会費が高額になるほどマイル還元率や獲得可能なボーナスマイルマイル、付帯保険・補償や特典が充実する傾向にあります。ANAカードを作成するメリットは? ANAカードを作成すると、マイルが貯まりやすくなり、貯まったマイルでお得に航空券の購入も可能に。また、貯まったマイルは航空券の購入以外にも利用でき、普段の生活でも利用しやすいポイントへの交換が可能です。加えて、空港の免税店などで割引価格で商品を購入できるメリットもあります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マリオットボンヴォイアメックスの年会費やポイント還元率・特典について徹底解説
マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カード(以下、マリオットボンヴォイアメックス)は、ホテルグループである「マリオット」がアメリカン・エキスプレスと提携したクレジットカード。アメックスの中でも旅行好きの方に特におすすめの人気カードです。しかし年会費が高額のため、本当にお得なのか、デメリットはないのかと気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、マリオットボンヴォイアメックスについて、口コミやメリットデメリット、豪華な特典内容などを網羅的に解説します。どれくらい利用すれば年会費の元が取れるのかについても紹介しますので、検討中の方はぜひ参考にしてください。マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報マリオットボンヴォイアメックスには2種類のカードがありますが、ここでは年会費が安く持ちやすい一般カードを紹介します。一般カードは年会費が安く、ホテル無料宿泊特典やマイルの貯まりやすさから、旅行好きの方には特におすすめです。まずは基本情報を確認します。 マリオットボンヴォイアメックス基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 国際ブランド American Express 総利用枠 一律の利用可能枠なし ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方日本国内に在住の方定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。年会費はかかるが2.0%の高ポイント還元率のクレジットカードマリオットボンヴォイアメックスは、年会費がかかるものの高還元のクレジットカードです。ポイント還元率は2.0%と他のクレジットカードと比較しても高い水準。Marriott参加ホテルでは、さらにポイント還元率が上がり、お得にポイントを貯められるのがメリットです。マリオットボンヴォイアメックスの年会費については、以下2種類のカードによって異なります。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 一般カードの年会費は、23,100円(税込)。プレミアムカードの年会費は49,500円(税込)のため年会費を抑えて、高級ホテルへ宿泊などのメリットを得たい場合は、年会費が安い一般カードがおすすめです。お得な入会キャンペーンも開催中2025年5月現在、マリオットボンヴォイアメックスでは、以下の入会キャンペーンを開催中です。キャンペーンはいつ終了するかわからないため、入会を検討中の方はお得なキャンペーンを開催している今、ぜひお申し込みください。SPGアメックスの後継カード2種類のマリオットボンヴォイアメックスのうち、プレミアムカードは、アメックスカードの中でも人気の「SPGアメックス」の後継カードとして、2022年2月に登場しました。SPGカードとはスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードのことで、旅行好きに支持されていたカード。ポイント還元率が高い、無料宿泊特典がある、エリート会員資格が自動付与されるなどの評判の良かった特典はそのままマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードに引き継がれています。さらに、プレミアムカードで年間400万円の利用額を達成するとプラチナエリート会員の資格が取得できる、手荷物の無料配送に羽田空港が追加されるなどの特典が追加されます。引き続き旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。リニューアルと同時に登場したのが、年会費を抑えたマリオットボンヴォイアメックス・一般カード。年会費が抑えられたことで、より多くの人が持ちやすいカードになりました。マリオットボンヴォイアメックスとSPGカードの違い マリオットボンヴォイアメックス マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム・カード SPGアメックス 年会費 23,100円 49,500円 34,100円 ポイント還元率 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 日々の利用:100円=3ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=6ポイント 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 継続特典 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:15泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇 エリート会員資格 ゴールドエリート:〇(年間100万円の利用)プラチナエリート:- ゴールドエリート:〇プラチナエリート:〇(年間400万円の利用) ゴールドエリート:〇プラチナエリート:- 100米ドルのプロパティクレジット 〇 〇 - スマートフォン・プロテクション - 〇 - 手荷物無料宅配サービス 〇 〇(羽田空港が追加) 〇 旅行傷害保険 〇 〇(利用付帯) 〇(利用付帯) 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 マリオットボンヴォイアメックスのお得な5つの特典を紹介ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの豪華な特典内容を紹介します。更新するごとにもらえる無料宿泊特典 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスの魅力的な特典の1つが、年間150万円以上利用してカードを更新するごとにもらえる、世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテル1泊1室分の無料宿泊特典です。一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの範囲内で利用できます。ポイントが足りない場合は手持ちのポイントを最大15,000ポイントまで追加でき、一般カードは最大50,000ポイント、プレミアムカードは最大65,000ポイントまで交換できます。もちろん、追加でカード決済も可能です。無料宿泊特典をもらえるための条件は、年間利用額150万円以上の利用と年会費の支払いをすること。SPGアメックスにはなかった年間利用額150万円以上の条件が付いたとはいえ、まだまだお得な特典です。年間150万円以上利用するためには、平均1ヶ月12.5万円カード決済すれば達成できます。生活費の支払いなどをマリオットボンヴォイアメックスに集約すれば、比較的達成しやすいでしょう。プログラム期間や達成状況は、アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリでいつでも確認可能ですので、達成状況をチェックしながら利用するのがおすすめです。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。毎年豪華なホテルに宿泊できるため、旅行によく行く方にはおすすめ。マリオットボンヴォイアメックスの一般カードは35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られるため、無料宿泊特典を利用するだけで年会費以上にお得です。マリオットボンヴォイのシルバーエリート資格を自動で獲得 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、カードの利用金額に応じて「エリート会員」レベルを上げることも可能です。通常マリオットボンヴォイのエリート会員レベルは宿泊実績に応じて取得できます。しかし、マリオットボンヴォイアメックスは発行するだけで、シルバーエリート会員が自動的に付与されるのです。シルバーエリート会員はレイトチェックアウト、ホテル内での利用金額に対して10%のボーナスポイント付与など、ホテル滞在が快適になる特典が多数あります。マリオットボンヴォイアメックスを年間100万円以上利用すれば、さらに上のレベルであるゴールドエリート会員資格が取得できます。Marriott Bonvoyエリート会員資格の種類は、全部で以下5種類。 シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート それぞれの獲得条件や、代表的な特典内容は以下の通りです。 エリート会員レベル シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート 宿泊実績 年間10泊 年間25泊 年間50泊 年間75泊 年間100泊+利用金額23,000米ドル以上 完全予約保証 〇 〇 〇 〇 〇 ボーナスポイント 10% 25% 50% 75% 75% レイトチェックアウト 優先レイトチェックアウト 午後2時まで 午後4時まで 午後4時まで 午後4時まで ウエルカムギフト - ポイント ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか 客室アップグレード - 〇 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート ラウンジの無料利用 - - 〇 〇 〇 会員レベルを上げるためには通常宿泊実績が必要ですが、マリオットボンヴォイアメックスであればカード発行と同時に一般カードはシルバー、プラチナカードはゴールドランクとなり、さらに利用金額によって会員レベルを上げられることがメリットです。100米ドルのプロパティクレジット付きで宿泊できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスがあれば、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上する場合、「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランを利用できます。チェックアウト時にマリオットボンヴォイアメックスで決済すると、請求書上にて自動で精算されるため手間がかからないのもポイントです。SPGアメックスにはなかった特典で、よりお得になったと言えるでしょう。空港ラウンジが無料で利用できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、国内28か所、海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名とともに、無料で利用できます。無料のドリンクサービスもあり、家族や友人とフライトまでの時間をゆっくりと過ごせます。フリーWi-Fiやデスクも完備しているため、仕事の打ち合わせなども可能です。帰国時に疲れた体で重いスーツケースを運ぶのは大変ですよね。マリオットボンヴォイアメックスなら、1人につきスーツケース1個まで無料で配送可能。利用できる空港は、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港に限られますが、旅行や出張の際には嬉しい特典です。プレミアムカードであれば、SPGアメックスにはなかった羽田空港も追加されます。充実した保険やプロテクション 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスには、以下の保険が付帯しています。 付帯保険内容 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 国内・国外ともに利用付帯ですが、旅行傷害保険が付帯しています。同行する家族も補償される家族特約もあるため、家族旅行の際にも役立ちます。そのほか、カードを利用して購入した商品が破損した場合などの補償や不正利用された場合の補償など様々なプロテクションが付帯しており、補償内容も充実しています。豪華なホテルの無料宿泊特典がもらえるなどのメリットを解説マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットは、豪華な無料宿泊特典です。そのほかにも、ポイントがマイルへ交換できる、Marriott参加ホテルでのポイント還元率が上がるなど、旅行好きには魅力的なメリットが多数。ここからは、マリオットボンヴォイアメックスのメリットを、順番に確認します。無料宿泊特典がもらえる点が大きなメリットマリオットボンヴォイアメックスは、年間150万円以上利用してカードを更新するごとに世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテルの35,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえることがメリットです。無料宿泊ポイント分だけで年会費以上にお得になるため、年間150万円以上決済できる方には非常にお得。ポイントを貯めて豪華なホテルに泊まりたい方には、おすすめです。ポイント還元率2.0%と高いマリオットボンヴォイアメックスで貯まるポイントは、Marriott Bonvoyポイント。ポイント還元率は2.0%で、100円利用するごとに2ポイント貯まります。貯まったポイントは、Marriott参加ホテルの無料宿泊に交換可能です。Marriott Bonvoy参加ホテルでマリオットボンヴォイアメックスを利用すると、ポイント還元率が2倍の4%に。Marriott Bonvoy参加ホテルに宿泊すると、シルバーエリート会員の会員特典の宿泊ボーナスとして1米ドルあたり11ポイント貯まる特典も受けられます。クレジットカードのポイント還元率は、1%あれば高還元と言われています。マリオットボンヴォイアメックスの還元率は2%のため、還元率が高いことがメリットといえます。Marriott Bonvoyポイントは、利用方法よって交換レートが変わります。無料宿泊へポイント交換する場合は、交換レートが1ポイントあたり0.8~1円と高いため、宿泊ポイントへ交換するのがおすすめです。マイルなどポイントの交換先が豊富マリオットボンヴォイアメックスのポイントは、マリオット系列ホテルの無料宿泊特典だけでなく、ANAやJALなどの航空会社のマイル、他のホテルグループのポイントなど、交換先が豊富なこともメリットの1つです。Marriott Bonvoyポイントの使い方は主に次の3つ。 Marriott Bonvoy参加ホテルへポイント宿泊する マイルやギフト券などに交換する Marriott Bonvoyポイントを譲渡する この中でもおすすめの使い方はポイント宿泊とマイルへの交換です。Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊にポイントを利用すると、「1ポイント=0.8~1円」ほどの価値になります。しかし、ギフト券や他社ポイントへ交換すると1ポイントの価値は1円以下になります。例えば、Marriott Bonvoyポイントは楽天ポイントに交換できますが、「Marriott Bonvoyポイント3ポイント=楽天ポイント1ポイント」と1ポイントの価値はおよそ0.3円となってしまいます。一方、マイルへの交換なら「3ポイント=1マイル」に交換できます。さらに一度に60,000ポイント以上移行する場合は、ボーナスマイル5,000ポイントが加算されます。そのため、マイル交換時は60,000ポイント貯めてから交換するのがおすすめで、1ポイントあたり0.8~1円程度の価値で利用できます。ポイントの有効期限は実質無期限マリオットボンヴォイアメックスのポイントの有効期限は、最終取得日から2年間です。しかし、マリオットボンヴォイアメックスで決済をすれば、それまで貯めたすべてのポイントの有効期限が延長されます。つまり、マリオットボンヴォイアメックスを利用し続けてポイントを貯めている限り実質無期限になります。有効期限が無期限のため、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。家族カードが1枚無料で追加できるマリオットボンヴォイアメックスは、家族カードが1枚無料で追加できます。家族カードの利用分も本カードに集約されることもメリットで、効率よくポイントを貯められます。また、家族カード利用分も利用金額実績に含まれるため家族カードを発行して利用すれば、スピーディーに年間利用額を達成できるでしょう。年間100万円の利用でマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が獲得できるマリオットボンヴォイアメックスで年間100万円以上の利用があれば、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を獲得できます。ゴールドエリート資格になると、客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられます。シルバーエリートにはない客室アップグレードや14時までのレイトチェックアウトも利用できるようになるため、ホテル宿泊がさらに充実することもメリットでしょう。アメックスならではの高額な利用限度額もメリットマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスカードならではの利用限度額の高さが魅力です。アメックスカードは利用限度枠の一律の制限がなく、利用者の状況によって利用限度額が設定されます。カード会員の信用度によって限度額も変更になり、数十万円~数千万円になる可能性も。高額な決済でも利用できる可能性があります。デメリットはある?高額な年会費には注意が必要豪華な無料宿泊特典や高いポイント還元率が魅力のマリオットボンヴォイアメックスですが、デメリットもあります。カード申込前には、デメリットも確認しておきましょう。高額な年会費がデメリットマリオットボンヴォイアメックスの年会費は、23,100円(税込)です。年会費無料のクレジットカードも多い中、高い年会費をデメリットに感じる方もいるでしょう。しかし、年間150万円以上を決済してカードを更新すれば、35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られます。無料宿泊特典を得るだけで、年会費のもとが取れるため、年間150万円以上決済する方にはお得です。利用額によっては特典が少なくなる無料宿泊特典がもらえるのは、年間150万円以上カードを利用して、カードを更新した場合に限られます。年間利用額が150万円未満の場合は、マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットである無料宿泊特典が取得できません。また、年間100万円を達成するとゴールドエリートの会員資格が得られ、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードなどの特典が得られます。利用額100万円未満の場合は、この特典も得られません。そのため、マリオットボンヴォイアメックスを発行する場合は、マリオットボンヴォイアメックスをメインカードにしてできるだけ利用するのがおすすめです。クレジットカードをほとんど利用しない場合は、得られる特典が少なくなることを覚えておきましょう。国際ブランドはアメックスのみマリオットボンヴォイアメックスで選べる国際ブランドは、アメックスのみの点もデメリットと言えます。他ブランドのクレジットカードを発行したい場合は、追加で他のカードを検討するのもおすすめです。プライオリティ・パスが付帯しない点もデメリットマリオットボンヴォイアメックスは、一般カード、プレミアムカードともに、プライオリティ・パスが付帯していません。プライオリティ・パスとは、世界148ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。一般的なゴールドカード以上であれば、無料で利用できることも多い特典のため、付帯していない点はデメリットと言えるでしょう。ただし、マリオットボンヴォイアメックスは国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名無料で利用できるため、困ることは少ないでしょう。マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認します。5つ星ホテルに泊まれる、無料宿泊できるなど、豪華なホテルに泊まれることをメリットに感じている方が多いようです。気になる口コミは決済金額に関するものがありました。順番に確認します。マイル還元率が高いなどの良い口コミ・評判 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 1年使用 〜マリオットボンヴォイアメックスを1年間使ってみて〜条件満たしてプラチナエリートに昇格!①客室の無料アップグレードあり。(一部スイート含む。)②朝食無料。③午後4時までのレイトチェックアウト。ポイント換算でとてもお得に5星ホテルにも泊まることが可能! 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 生活費全部マリオットボンヴォイのアメックス。アメックスは有効期限がないからありがたい🥹JALマイル派の私は60,000ポイント移行ごとに、5,000マイル積算されるのもありがたい 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 無料宿泊利用 さて日帰りのオファーだったがせっかく来たので自腹で一泊。といってもマリオットボンヴォイの無料宿泊。こんなこじゃれた部屋に一人泊とは!無意味に高層階! ホテルに宿泊できることをメリットに感じている方が多いようです。毎年150万円以上利用して更新すると、無料宿泊がプレゼントされます。対象ホテルは5つ星のホテルも含まれており、それだけでも年会費の元が取れます。またマイル還元率が良いのも、魅力の1つ。口コミからは、まさに旅行好きの方におすすめのカードであることがわかります。気になる口コミ~決済額が少ない場合は特典が減る点に注意 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 来年400万円修行は無理そうだし、ホテラーにもなり得ないので、マリオットボンヴォイアメックスは無料宿泊特典を使ったら解約の方向で… 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用検討者の意見 最低限年収1000万ないと意味がない気がする(かつ、年間に数十泊程度は国内外でそれなりのグレードのホテルを利用する人)。SPGアメックスのときならもう少し想定年収は低かったと思うが、いまの年会費やマリオットの異様に高い宿泊費見たらこれでもちょっと微妙かも プレミアムカードでは年間400万円を達成すると、プラチナエリート会員の資格を取得できます。また無料宿泊特典を得るためには、年間150万円の利用が必要。年間利用額が少ない方は、高額な年会費にもかかわらず、マリオットボンヴォイアメックスの特典を十分に得られない可能性があり、やや不満に感じる方もいるようです。マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードと一般カードはどっちがおすすめ?2種類のカードを比較!マリオットボンヴォイアメックスには、年会費が23,100円(税込)の一般カードと、年会費49,500円のプレミアムカードの2種類のカードがあります。プレミアムカードは年会費が高いものの、一般カードよりも得られる特典も多くなります。ここでは、2種類のカードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。 一般カード基本情報 プレミアムカード基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 49,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 1枚目無料2枚目以降1枚につき24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行手数料935円 無料 発行手数料935円 国際ブランド American Express ポイント還元率 2.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:4.0% 3.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:6.0% 旅行傷害保険 海外:最大3,000万円(利用付帯)国内:最大2,000万円(利用付帯) 海外:最大1億円(利用付帯)国内:最大5,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 スマートフォン・プロテクション:最高3万円 キャンセル・プロテクション:最高10万円 リターン・プロテクション:最高15万円 会員資格 シルバーエリート 年間100万円の利用でゴールドエリート ゴールドエリート 年間400万円の利用でプラチナエリート 無料宿泊交換ポイント 35,000ポイント 50,000ポイント 宿泊実績 5泊 15泊 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。一般カードとプレミアムカードの大きな違いは、以下の通りです。 無料宿泊特典 エリート会員資格 ポイント還元率 プロテクション 年間150万円の利用とカードの更新で得られる無料宿泊特典が一般カードの場合は最大35,000ポイントですが、プレミアムカードになると最大50,000ポイントになります。カード発行と同時に得られるエリート会員資格もプレミアムカードならゴールド会員資格に。ポイント還元率もプレミアムカードになると1.0%上がるため、高額な年会費を支払っても効率よくポイントを貯めたい方や、より豪華なホテルに泊まりたい方にはプレミアムカードがおすすめです。プレミアムカード~年間400万円の利用でプラチナエリート資格が獲得できるプレミアムカードの大きな特徴は、年間400万円利用するとプラチナエリート会員の資格が取得できることです。SPGアメックスにはなかった特典であり、年会費が上がった分特典も大きくなりました。プラチナエリート会員になると、ホテルに宿泊すると無料でラウンジが利用でき、客室アップグレードによってセレクトスイートルームも利用可能。レイトチェックアウトで午後4時までゆったりと過ごせます。ただし、年間400万円のカード利用は、月平均約34万円の利用が必要。口コミにもあるように達成するのが難しいと感じる方もいるようです。プラチナエリート会員の資格取得を目的にプレミアムカードを申し込む場合、年間400万円以上カード決済するかどうかは事前に確認しておきましょう。プレミアムカードは付帯プロテクションも充実プレミアムカードになると付帯するプロテクションもさらに充実します。スマホの修理費用を補償する「スマートフォン・プロテクション」や体調不良などでキャンセルした場合のキャンセル料が補償される「キャンセル・プロテクション」、返品を受け付けてもらえない場合の金額を補償する「リターン・プロテクション」も付帯します。一般カードと比較しても、充実した保証内容です。ポイント還元率も3.0%にプレミアムカードは一般カードと比較して、ポイント還元率が1.0%高いのが特徴です。一般的な利用で3.0%、ホテルに宿泊した場合には6.0%のポイント還元率のため一般カードよりも効率よくポイントが貯まります。またマイルに交換する場合、プレミアムカードであれば、60,000ポイント以上貯めてから移行するとマイル還元率は1.25%になり、他と比較しても高い還元率になります。以上より、プラチナエリート会員の資格がほしい方、年間400万円以上カード利用する予定のある方、マイルを効率よく貯めたい方などは、高い年会費を払ってもプレミアムカードがおすすめです。一般カード~年会費を抑えて無料宿泊特典を利用できる一般カードは年間150万円の利用とカード更新で、最大35,000ポイントまでの無料宿泊特典を得られます。一般カードもプレミアムカードと同様に、無料宿泊特典だけで年会費の元が取れることが特徴です。プレミアムカードと比べると少し見劣りするものの、年会費はプレミアムカードの半分以下。プラチナエリート会員の資格はいらない、スマートフォン・プロテクションも必要ない、できるだけ年会費を抑えたい方は一般カードがおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 申し込み方法と審査基準についてここからは、マリオットボンヴォイアメックスの申し込み方法や審査基準について解説します。マリオットボンヴォイアメックスを申し込むためには、事前にマリオットボンヴォイの会員登録が必要です。申し込み条件と入会方法マリオットボンヴォイアメックスの申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方で、日本国内に在住の方です。定職がある方に限られており、パートやアルバイトでは申し込みできません。申込方法は、以下の手順で進めます。 1.マリオットボンヴォイ公式サイトで会員登録をする 2.マリオットボンヴォイアメックス公式サイトから申込画面に進む 3.申込画面から本人情報を入力する 4.マリオットボンヴォイの会員番号を入力する 5.勤務先情報などを入力する 6.同意して申し込むをクリックする 以上で申し込みが完了します。申込後は、申込完了メールが届き、審査が始まります。審査通過の場合は、カードの発送をもって審査通過のお知らせとなる場合も。実際のカードは、1~2週間程度で届きます。申込から審査が否決された場合には、メールが届きます。1週間以上審査結果がわからない場合は、申込完了メールにある「照会番号」で審査状況を確認しましょう。審査基準は非公表マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は非公表です。これは、マリオットボンヴォイアメックスに限ったことではなく、多くのクレジットカード会社は審査基準を公開していません。マリオットボンヴォイアメックスは年会費も高額なため、年会費無料のカードよりも審査基準は厳しいと予想できます。また、申込条件を確認するとパートやアルバイトは申し込みできず、申込するためには定職につき、安定した収入が必要です。パートやアルバイトでも申し込みできるカードもある中で、職業について条件を設けているマリオットボンヴォイアメックスは、審査基準が厳しめでしょう。一方、申込条件を他のゴールドカードと比較すると、厳しい条件ではありません。例えば、三井住友カード ゴールドの申込条件は、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方です。満20歳以上で申し込みできるマリオットボンヴォイアメックスは、ゴールドカードと比較すると申し込みしやすいカードであるとも言えます。クレジットカードの審査に通過するために重要なポイントは以下です。 申込条件を満たす 申込情報を正しく記載する 過去に金融事故を起こしていない 他社からの借り入れやリボの残債などがない 複数のクレジットカードに同時に申し込まない マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は公開されていませんが、以上のポイントはいずれのクレジットカードでも同様です。ただし、アメックスは独自の審査基準を持っており、他社カードの審査に通過できなかった場合でも審査に通過できる可能性もあります。申込条件を満たしている場合は、申し込みしてみるのもおすすめです。マリオットボンヴォイアメックスに申し込むなら、公式サイトで詳細を確認するのがおすすめ。入会キャンペーンも開催されているため、お得に入会できます。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 まとめ:マリオットボンヴォイアメックスは豪華な特典がほしい方におすすめのカードマリオットボンヴォイアメックスは、マリオット系列ホテルの無料宿泊券やシルバーエリート資格が得られるなど、他のカードにはない特典があるクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードは、さらにマイル還元率が良い、ゴールドエリート資格が得られる、年間400万円の決済でプラチナエリート会員の資格が得られるなどの特典もあります。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。また、カードを利用することで貯まるMarriott Bonvoyポイントは、マイル還元率も高いです。そのため、毎年豪華なホテルに泊まりたい方や旅行によく行く方には特におすすめのクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックスへの入会をご検討中なら、キャンペーン開催中の今がお得!公式サイトからお申し込みください。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 よくある質問最後にマリオットボンヴォイアメックスについて、よくある質問をまとめます。SPGアメックスはいつまで使える?SPGアメックスは、2022年2月24日以降は新規発行できません。すでにSPGアメックスを持っている場合は、有効期限まで利用できます。家族カードとETCカードは発行できる?マリオットボンヴォイアメックスの家族カードは、1枚無料で発行できます。2枚目以降は、1枚につき11,550円(税込)の年会費が必要です。ETCカードは、発行手数料935円(税込)が必要ですが、年会費は無料です。無料宿泊特典がもらえる条件は?マリオットボンヴォイアメックスは年間150万円の利用とカード更新で、一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの無料宿泊特典がもらえます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
エポスカードと三井住友カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを比較
「エポスカードと三井住友カード(NL)はどっちがお得?」「自分にはどっちのクレジットカードが合っている?」とお悩みではありませんか。結論、マルイをよく利用するならエポスカード、コンビニの利用が多いなら三井住友カード(NL)がおすすめです。この記事では、エポスカードと三井住友カード(NL)を徹底比較し、年会費、ポイント還元率、特典、付帯保険など、あらゆる角度から比較検討します。さらに、エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の比較や、2枚持ちの使い分け方法も解説。この記事を読めば、エポスカードと三井住友カード(NL)の違いを簡単に比較でき、どっちが自分に合うか選ぶ参考になるでしょう。どっちがおすすめ?エポスカードと三井住友カード(NL)の比較結果まとめエポスカードと三井住友カード(NL)を比較した結果をまとめると、次のとおりです。ここでは、エポスカードと三井住友カード(NL)を比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴を紹介します。エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 マルイ・モディでよく買い物する人 全国の対象店舗で優待を使いたい人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターなど各種コラボデザインを選びたい人 現物クレジットカードを最短即日発行したい人 エポスカードはマルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカード。年に4回開催されるマルコとマルオのセール期間中は、マルイ・モディの対象店舗で何度でも10%割引になります。さらにエポスカードには、飲食店やレジャー施設など全国の提携店舗・施設で優待を使える点もおすすめ。映画や遊園地のチケット割引や飲食店でのドリンクサービスなど、多彩な店舗を優待付きで利用できます。またエポスカードは、海外旅行傷害保険の補償内容が三井住友カード(NL)より手厚い特徴もあります。海外旅行傷害保険を重視して選ぶなら、より補償が手厚いエポスカードを検討しましょう。以上の特徴を踏まえてエポスカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 セブン-イレブンやマックなど最大20%還元(※)対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 好きな保険を自分で選びたい人 家族カードを発行したい人 三井住友カード(NL)は、最大20%還元サービスの対象店舗をよく利用する人におすすめです。最大20%還元(※)の対象店舗にはセブン-イレブンやローソン、マクドナルドやサイゼリヤなど大手チェーン店がずらり。これらの店舗をよく利用する人なら、ほかの三井住友カード(NL)を持っていないと損をするといっても過言ではありません。また三井住友カード(NL)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで最大7%が還元される点もおすすめ。ユニバへよく遊びに行く人も三井住友カード(NL)を持っておくとお得です。そのほか三井住友カード(NL)は、複数の選択肢から好きな保険を無料で選べる点も特徴。海外へ行かない人には海外旅行傷害保険は必要ないので、別の保険に切り替えられる三井住友カード(NL)ならサービスに無駄がありません。三井住友カード(NL)は年会費が永年無料で気軽に作れるクレジットカード。入会を希望する人は以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 エポスカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較それでは、エポスカードと三井住友カード(NL)の比較をしていきます。まずは、それぞれの基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 エポスカード 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa/Mastercard 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 なし 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 利用可能枠 〜100万円※個別の情報 ~100万円 ポイント還元率 0.5% 0.5%~最大7%(※) ポイント有効期限 ポイント加算日から2年間(ゴールド・プラチナ会員は無期限) 最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 最高2,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 - ショッピング補償:最高50万円 ※有料(年間1,000円) 電子マネー 楽天Edy QUICPay Apple Pay Google Pay iD Apple Pay Google Pay Visaのタッチ決済 Mastercardタッチ決済 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ここからは次の各項目でエポスカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較し、どっちがおすすめか解説します。自分にはどっちのクレジットカードが合う?とお悩みの方は参考にしてください。 エポスカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【ポイント還元率】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!エポスカードはセール期間中にマルイで10%割引 【付帯保険】エポスカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険!三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる 【デザイン】エポスカードはキャラクターデザインも豊富!三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラ 【家族カード】三井住友カード(NL)は家族会員も無料!エポスカードには家族カードがない 【キャンペーン】内容は違うがどっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【ポイント還元率】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!エポスカードはセール期間中にマルイで10%割引 エポスカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使える 年4回開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まり、1ポイント=最大1円相当で使える 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、ポイント還元率やお得な特典・サービスに違いがあります。ここでは、エポスカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率やお得な特典・サービスを比較しましょう。エポスカードと三井住友カード(NL)はどっちも基本ポイント還元率0.5%エポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちも基本ポイント還元率が0.5%のクレジットカードです。200円の支払いごとに1ポイントが貯まる点や、1pt=1円相当として使える点も共通しています。 カード 基本ポイント還元率 ポイントの種類 エポスカード 0.5% (200円につき1ポイント) エポスポイントが貯まる 三井住友カード(NL) 0.5% (200円につき1ポイント) Vポイントが貯まる 楽天カードやPayPayカードなど1%還元のクレジットカードと比較するとポイント還元率は低め。しかしエポスカードも三井住友カード(NL)も特定の店舗や利用シーンによってお得になるクレカのため、ここから詳しく解説します。エポスカードは年4回開催のセール中にマルイ・モディで何度でも10%割引エポスカードは、年4回開催されるセール期間中はマルイ・モディの対象店舗で何度でも10%割引になる点がおすすめ。このセールは「マルコとマルオの◯日間」という名前で親しまれています。セール期間中は買い物はもちろん、レストランでの飲食代金など対象店舗での飲食・サービス料金も割引になります。マルイ・モディで買い物する機会がある人なら、持っておいて損はないでしょう。またエポスカードは、全国の飲食店やレジャー施設などの提携店で優待を使える点もおすすめ。映画や遊園地のチケット代金が割引になったりレストランでドリンクがサービスされたりと、店舗ごとに異なる多彩な優待を使えます。エポスカードで優待を使える店舗・施設の例は、次のとおりです。 エポスカードで優待を使える店舗・施設の例 レストラン・カフェ・ファーストフード・居酒屋 遊園地・水族館・動物園 映画館・カラオケ 美容院・ネイルサロン 温泉施設 レンタカー・カーシェア 各種ショッピング施設 優待の内容や対象店舗は時期によって変わるため、最新情報はエポトクプラザ ご優待サイトを確認しましょう。 関連記事 エポスカードのポイント還元率の詳細については、下記の記事で詳しく紹介しています。 三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)は、セブン-イレブンやマクドナルド、サイゼリヤなどでお得になるクレジットカード。条件達成のうえ対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%相当のポイントが還元されます。最大20%が還元される対象店舗の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン かっぱ寿司 はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ このようにたくさんの人に愛される大手チェーン店が対象となっています。上記の対象店舗で最大値の20%還元を受けるためには、以下3種類の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 3つの特典のうち、特に簡単なのはスマホのタッチ決済を使用する条件です。三井住友カード(NL)をApple PayまたはGoogle Payに登録したうえで、スマホのタッチ決済を使って対象店舗で支払いをするだけで、7%(※)相当のポイントがもらえます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 家族ポイントは家族が三井住友カードの対象カードを契約し、登録する必要があります。Vポイントアッププログラムは、oliveアカウントの開設や住宅ローンの契約、カードローン利用など一部に達成が難しいものもあります。比較的簡単に達成できるスマホのタッチ決済条件だけでも7%が還元されるので、対象店舗をよく利用する人は必ず持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みの詳細は、下記記事で紹介しています。 エポスポイントとVポイントの使い道・交換先 カード ポイントの使い道・交換先 エポスポイント マルイ店舗・通販でのショッピング割引 商品券・ギフト券(VJAギフトカード、Amazonギフト券など) 他社ポイント(dポイント、Pontaポイント、ANAマイル、JALマイルなど) オリジナルグッズ交換 エポスVisaプリペイドカードへのチャージ tsumiki証券での投資信託 Vポイント チャージして使う キャッシュバック(カード利用額に充当) SBI証券での投資信託の購入 景品交換 他社ポイント(Tポイント、楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、nanacoポイント、ANAマイルなど) オンラインギフト券(Amazonギフト券など) エポスポイントは、マルイでの割引や商品券交換でお得になります。最もおすすめの使い道は、エポスVisaプリペイドカードへのチャージで、1ポイント=1円で全国のVisa加盟店で使用できます。Vポイントは、VポイントPayアプリを利用して貯まったVポイントをチャージすることで、1ポイント1円分としてVポイント加盟店での買い物の支払いに使用可能。Vポイントの最もおすすめの使い道です。他にも、キャッシュバックや他社ポイントへの交換など、使い道の幅が広いことが特徴です。なお、エポスポイントとVポイントの交換はできません。エポスポイントとVポイントは、以下の通り有効期限と失効条件が異なります。 カード 有効期限・失効条件 エポスポイント ポイント加算日から2年間(ゴールド・プラチナ会員は無期限)有効期限が近いポイントから優先して使用される Vポイント ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり) エポスポイントの有効期限は通常2年間ですが、ゴールド・プラチナ会員は無期限です。Vポイントの有効期限は、通常ポイントの場合獲得月から1年間ですが、公共料金の支払いなどで定期的にクレジットカードの支払いがあれば、毎月有効期限が延長されるため実質無期限になります。 どっちがおすすめ? エポスカード 三井住友カード(NL) マルイ・モディで何度でも10%割引 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】エポスカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険!三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる エポスカードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い エポスカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険のサービス内容に違いがあります。ここではエポスカードと三井住友カード(NL)の保険サービスを比較しましょう。海外旅行傷害保険はエポスカードのほうが手厚いエポスカードには、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。一方の三井住友カード(NL)は、基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険しています。ただし別のプランへ切り替えた場合(詳しくは後述)は、海外旅行傷害保険は適用されなくなります。海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたいなら、最高金額だけではなく項目別の補償金額にも注目しましょう。エポスカードと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、補償内容は全体的にエポスカードのほうが手厚くなっています。両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると次のとおりです。 海外旅行傷害保険の補償金額を比較 項目 エポスカード 三井住友カード(NL) 傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高50万円 疾病治療費用 最高270万円 最高50万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 最高20万円 最高15万円 救援者費用 最高100万円 海外へ行く機会がある人には、より手厚い補償を受けられるエポスカードがおすすめです。三井住友カード(NL)は日常に役立つ保険に無料で切り替えられるエポスカードにはない三井住友カード(NL)独自のサービスが、選べる無料保険です。 選べる無料保険とは? 選べる無料保険とは、標準で付帯している海外旅行傷害保険を、日常生活に役立つ別の保険に無料で切り替えられるサービスです。海外旅行傷害保険は海外へ行く機会がなければ使いません。三井住友カード(NL)なら海外旅行傷害保険が必要ない人も、保険が無駄にならなくて便利です。選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 どっちがおすすめ? エポスカード 三井住友カード(NL) 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 保険内容を無料で自由に選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】エポスカードはキャラクターデザインも豊富!三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラ エポスカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード名 デザインの違い エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、クレジットカードの選べるデザインに違いがあります。エポスカードには、キャラクターやゲームなど外部エンタメ作品とのコラボデザインが豊富。また自分のペットの写真がデザインになるクレジットカードもあります。一方の三井住友カード(NL)は、基本デザインまたはオーロラデザインの2種類から選べます。どっちも上品なデザインであり、シンプルでおしゃれなデザインを求める人におすすめ。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、エポスカードと三井住友カード(NL)の選択肢を比較し、気に入ったほうを選びましょう。【家族カード】三井住友カード(NL)は家族会員も無料!エポスカードには家族カードがない エポスカードと三井住友カード(NL)の家族カードを比較 クレジットカード名 家族カードの違い エポスカード 家族カードは用意されておらず発行不可 家族名義の口座からの引き落としは可能 三井住友カード(NL) 家族カードを年会費永年無料で発行可能 エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、家族カードのサービスに大きな違いがあります。まずエポスカードには、家族カードのサービス自体がありません。家族がクレジットカードを使いたい場合は、自分の名義で申し込み契約する必要があります。ただしエポスカードは家族名義の銀行口座を引き落とし口座に指定でき、支払い口座を1つにまとめることは可能です。一方の三井住友カード(NL)には家族カードのサービスがあります。家族会員も年会費は永年無料のため、費用をかけずに利用できます。家計管理を簡単にしたい人は、エポスカードと三井住友カード(NL)の家族カードに関するサービス内容を比較して選びましょう。【キャンペーン】内容は違うがどっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり エポスカードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、キャンペーン内容に違いがあります。エポスカードでは恒常的に数千円相当がお得になるキャンペーンを開催中。一方の三井住友カード(NL)は、時期によって数千円から数万円相当がお得になるキャンペーンを開催しています。キャンペーンを重視してクレジットカードを選びたい人は、エポスカードと三井住友カード(NL)の入会特典を比較して選びましょう。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら エポスカードと三井住友カード(NL)の共通点エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは次の各項目でエポスカードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 エポスカードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードの無料条件には違いあり 【アップグレード特典】どっちも条件達成で年会費が永年無料のゴールドカードに招待してもらえる 【発行スピード】どっちも最短即日発行に対応!ただしカード発行方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードの無料条件には違いありエポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。費用をかけずにクレジットカードを使いたい人は、どっちを選んでも満足できるでしょう。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)は、ETCカード年会費の無料条件には違いがあります。エポスカードのETCカードは無条件に年会費無料。発行手数料もかからないので、誰でも簡単に年会費無料のETCカードを使えます。一方の三井住友カード(NL)は、最低でも年1回はETCカードを利用しないと550円(税込)の年会費が発生します。年に1度もETCカードを使わない可能性がある人は、エポスカードのETCカードを選ぶほうがよいでしょう。【アップグレード特典】どっちも条件達成で年会費が永年無料のゴールドカードに招待してもらえるエポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちもワンランク上のゴールドカードへのアップグレード特典がある点が共通しています。どっちも条件を達成するとカード会社からゴールドカードへの招待が届き、そこから申し込むと本来かかる年会費が永年無料になるメリットがあります。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)のゴールドカードは、招待条件やサービス内容に違いがあるので、以下で比較しましょう。 エポスカードと三井住友カード(NL)のゴールドカードを比較 クレジットカード名 ゴールドカードの特徴の違い エポスカード ゴールドカードへの招待条件は非公開 招待までの道のりは公式アプリ内のステータスバーで確認可能 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 自分で選んだ3店舗でポイント還元率が1.5%にアップ 年間利用金額に応じて最大10,000ポイントもらえる 三井住友カード(NL) 年間100万円以上を支払うとゴールドカードへの招待が届く 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える ゴールドカードで年間100万円以上を支払うと10,000ボーナスポイントもらえる SBI証券で積立投資をすると最大1%ポイント還元 年会費無料ゴールドへのランクアップを目指す人は、それぞれのゴールドカードの特典・サービスを比較し、エポスカードと三井住友カード(NL)を選びましょう。【発行スピード】どっちも最短即日発行に対応!ただしカード発行方法に違いありエポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、発行スピードに共通点があります。エポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちも最短即日発行に対応。当日中に急いでクレジットカードを作りたい人の希望に応えてくれます。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)の即日発行サービスには、発行されるカードの種類に違いがあります。エポスカードと三井住友カード(NL)の即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードと三井住友カード(NL)の即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い エポスカード Web申込・店頭受取なら国際ブランド付きのクレジットカードを最短即日発行 エポス スマホカードなら夜間も含め原則24時間いつでも最短即時発行 三井住友カード(NL) 最短10秒でカード番号が最短即日発行 現物クレジットカードの即日発行は不可(約1週間で到着) 発行したカード番号はネットショッピングなどにすぐ使える Apple Pay・Google Payを使えば店頭でも買い物に使える 個人事業主や複数の職業がある場合など一部に即日発行不可の場合あり 現物のクレジットカードを即日発行したいならエポスカードを選びましょう。即日発行されるのがデジタルカードで問題ないなら、エポスカードと三井住友カード(NL)のサービス内容などを比較して選ぶのがおすすめです。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは、エポスカードと三井住友カード(NL)を実際に利用している人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではエポスカードと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの口コミ・評判まずは、エポスカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1,000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの良い口コミで多く見られるのは、年会費が永年無料であること、マルイでの優待、海外旅行傷害保険の3点です。「年会費がかからないというのが良い」「手軽に作ることができて満足」といった、年会費無料の手軽さを評価する声が多数見られました。また、「マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間がある」「マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足」など、マルイでの買い物がお得になる点をメリットとして挙げる声も目立ちます。さらに、「海外旅行保険が付いていること」「カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった」といった、海外旅行傷害保険に関する体験談も。自動付帯から利用付帯に変更されたものの、いざという時に頼りになるサービスとして評価されています。(現在は利用付帯)その他、「ほとんどのお店で利用することが出来る」「急な出費があっても借り入れが即日できる」「ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる」「オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい」といった、利便性やゴールドカードへの期待、ポイントの貯まりやすさに関する意見もありました。これらの口コミから、エポスカードは、年会費無料でマルイでの買い物や海外旅行をお得に楽しみたい人におすすめのクレジットカードだといえるでしょう。エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 エポスカードの悪い口コミとしては、ポイント還元率の低さを指摘する声が複数見られました。「他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低め」「もう少し還元率が高いと良い」といった意見や、「マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でエポスカードを使ってもポイントが貯まりづらい」と、利用場所によってはポイントが貯まりにくいという不満の声も。また、「利息がわりと高い」というキャッシング利用時の金利に関する意見や、「アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらい」といった、アプリの使い勝手に関する不満の声もありました。さらに、「国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなる」と、国際ブランドの選択肢の少なさを指摘する声も少数ながら見られました。これらの口コミから、エポスカードは、通常利用時のポイント還元率の低さや、国際ブランドの選択肢の少なさ、アプリの使い勝手などに課題があることがわかります。とはいえ、エポスカードには年会費永年無料、マルイでの年4回の10%OFF優待(マルコとマルオの7日間)、豊富な海外旅行傷害保険(利用付帯)といったメリットがあり、特にマルイをよく利用する方や、海外旅行によく行く方には、これらのデメリットを補って余りある魅力があるクレジットカードだといえるでしょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に、三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで特に目立つのは、年会費無料、ナンバーレスデザインによるセキュリティの高さ、そして対象店舗でのスマホのタッチ決済による高還元率です。「年会費がかからないのが一番ありがたい」「紛失時の悪用利用も極力さけることができる」といった、年会費無料と安全性に関する意見が多く見られました。また、「対象店舗のタッチ決済で最大7%還元(※)になるのはかなり大きい」「セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買い」など、特定の条件下での高いポイント還元率を評価する声が非常に多く、この点がユーザーにとって最大の魅力となっていることがうかがえます。さらに、「SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作った」「キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足」といった、SBI証券との連携によるメリットを挙げる声や、「国内でも海外でも利用できない店がなかった」「カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいた」など、カードの信頼性やサポート体制を評価する声もありました。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、年会費無料でセキュリティが高く、対象店舗での利用で非常にお得になるクレジットカードとして、特にコンビニや飲食店をよく利用する方におすすめだと言えるでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミで最も多く見られるのは、通常利用時のポイント還元率の低さです。「基本のポイント還元率が低い」「特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低い」といった意見が多数見られました。対象店舗を限定せず、幅広い店舗で高い還元率を求めるユーザーには不満が残るようです。また、「年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増す」と、利用額に応じた段階的なポイントアップを希望する声や、「ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらい」と、ゴールドカードの年会費無料条件の厳しさを指摘する意見もありました。その他、「ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです」と、付帯保険の弱点(特にショッピング保険がないこと)を指摘する声や、「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービスについて、「一度も当たった事がありません」と、当選確率の低さを嘆く声も見られました。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用には非常に強いものの、それ以外の利用シーンや、付帯サービス、特典の利用条件などにおいて、改善を求める声があることがわかります。しかし、年会費が永年無料であること、ナンバーレスカードによるセキュリティ面の安心感、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)というメリットは大きく、使い方次第ではデメリットを補って余りあるお得さを享受できるクレジットカードだと言えるでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ エポスゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)はどっちがお得?徹底比較エポスカード、三井住友カード(NL)には、それぞれゴールドカードがあります。どっちも一定の条件をクリアすれば年会費が無料になり、年間100万円の利用でポイント還元率が1.5%になるという似た特徴があり、どっちを選べばいいのか迷う方もいるでしょう。ここでは、エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較し、どっとがお得か、どんな人におすすめかを解説します。まずは、2枚のゴールドカードの基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 エポスゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa, Mastercard 年会費 5,000円 ※インビテーションの場合、永年無料 ※プラチナ・ゴールド会員のご家族からご紹介の場合、永年無料 ※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料 5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※1) 家族カード年会費 永年無料 なし ETCカード年会費 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 利用可能枠 ~200万円 - ポイント還元率 0.5% 0.5% 空港ラウンジ 国内主要空港とハワイ空港ラウンジ 国内主要空港とハワイ空港ラウンジ 付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)ショッピング保険:年間300万円 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:-ショッピング保険:年間50万円 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 出典:エポスゴールドカード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。2枚のゴールドカードを比較すると、似た特徴があるものの、違いもあることがわかります。以下で、それぞれの特徴を確認します。エポスゴールドカードの特徴エポスゴールドカードの主な特徴は以下の通りです。 エポスゴールドカードのメリット インビテーション(招待)で年会費永年無料 年間50万円以上の利用でも翌年以降永年無料 選べるポイントアップショップでポイント最大3倍(還元率1.5%) 年間利用額に応じてボーナスポイント(最大10,000ポイント) エポスファミリーゴールドで家族も年会費永年無料 手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯 エポスカードを利用していると、エポスゴールドカードへのインビテーション(招待)が届くことがあり、インビテーション経由で申し込むと、年会費が永年無料になります。インビテーションの条件は公開されていませんが、年間利用額50万以上が一つの目安と言われています。エポスゴールドカード、プラチナカード限定特典のポイントアップショップでは、対象ショップの中からよく利用するショップを3つまで登録でき、登録したショップでのポイント還元率が最大3倍(1.5%)になります。対象店舗には、公共料金も含まれることもメリットで、よく利用する店舗を登録すれば、エポスカードよりもどんどんポイントが貯まりお得になります。また、エポスゴールドカードは年間利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえることも特徴です。 年間50万円以上利用:2,500ポイント 年間100万円以上利用:10,000ポイント エポスゴールドカードには家族カードがありませんが、家族をエポスゴールドカードに招待できる「エポスファミリーゴールド」があります。紹介された家族は年会費永年無料でゴールドカードを持てるうえ、ポイントを分け合ったり、合算したりできます。エポスファミリーゴールドは、一般的な家族カードと異なり、引き落とし口座を個人の口座に設定でき、利用可能枠も個別に設定。さらに引き落とし口座も、個人の口座を設定できます。そのため、家族カードを発行したいけど、家族の利用とは分けたいという方におすすめです。三井住友カード ゴールド(NL)との違いには、エポスゴールドカードには国内旅行傷害保険が付帯しない点も挙げられます。国内旅行が不安という方には、三井住友カード ゴールド(NL)が向いているでしょう。 年間50万円の利用で以降の年会費が無料 エポスゴールドカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード ゴールド(NL)の特徴次に、三井住友カード ゴールド(NL)の特徴も確認しましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上利用で翌年以降年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※) 年間100万円利用の継続特典で10,000ポイント還元 家族カードが年会費無料(最大9枚まで) 充実の付帯保険(海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険) 三井住友カード ゴールド(NL)の特徴は、年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になることです。(※)また、三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用した場合にも、ゴールドカードへのインビテーションが届く場合があり、インビテーションが届いた場合は以降の年会費が無料になります。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。また、三井住友カード(NL)と同様に、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、最大7%(※)のポイント還元が受けられることも大きなメリット。対象店舗には、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドなどがあり、利用頻度が高い方なら、ポイントが効率よく貯まります。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 さらに、年間100万円以上利用すると、継続特典として10,000ポイントが付与(※)されます。これは実質1.0%のポイント還元に相当するため、年間100万円以上利用することで、実質1.5%のポイント還元率になります。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。エポスゴールドカードとの違いは、三井住友カード ゴールド(NL)は家族カードを発行できる点。家族カードの利用分も本会員の年間利用額に合算されるため、年会費無料の条件を達成しやすくなります。エポスゴールドカードと比較すると年会費無料にする条件が難しいため、年会費無料のハードルが低いゴールドカードが欲しい場合は、エポスゴールドカードが向いています。 年間100万円の利用で以降の年会費が無料に 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は公式サイトへ エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)は結局どっちがおすすめ?エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)は、それぞれ異なる特徴を持つゴールドカードです。どちらを選ぶべきかは、ライフスタイルや利用状況によって異なります。以下で、それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。 こんな人におすすめ! クレジットカード名 おすすめの人 エポスゴールドカード エポスカード(通常)をすでに利用している インビテーションを受けられる可能性がある、または年間50万円以上利用する予定 マルイやモディ、エポスポイントUPサイトをよく利用する 海外旅行によく行く(海外旅行傷害保険が自動付帯) 家族もゴールドカードにしたい(ファミリーゴールドがある) 三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円以上クレジットカードを利用する予定 対象のコンビニ・飲食店をよく利用する 家族カードを無料で発行したい 国内旅行にもよく行く(国内旅行傷害保険が付帯) それぞれおすすめの人が違いますが、迷った場合はエポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)ゴールドカードの2枚持ちも検討の価値があります。例えば、エポスゴールドカードで海外旅行傷害保険をカバーしつつ、普段使いやコンビニ利用では三井住友カード ゴールド(NL)で高還元を狙う、といった使い分けが可能です。次章では、エポスカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちについて、紹介します。エポスカードと三井住友カード(NL)はゴールドカードとの2枚持ちで使い分けるのもおすすめエポスカードと三井住友カード(NL)は、どちらか1枚を選ぶだけでなく、2枚持ちして使い分けることで、さらにお得になる可能性があります。それぞれのカードの強みを活かし、弱点を補完し合うことで、ポイントを効率よく貯め、より充実した特典が受けられます。特に、エポスゴールドカード、三井住友カード ゴールド(NL)との組み合わせは、年会費やポイント還元率の面で大きなメリットがあります。エポスゴールドカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちエポスゴールドカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちは、ポイント還元率と特典を最大限に活用したい方におすすめの組み合わせ。エポスゴールドカードは、インビテーション(招待)または年間50万円以上の利用で年会費が永年無料になるゴールドカードです。選べるポイントアップショップ(登録した3店舗でポイント最大3倍)、年間利用額に応じたボーナスポイント、充実した海外旅行傷害保険が魅力です。一方、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)が強みです。エポスゴールドカードはマルイやモディ、エポスポイントUPサイトでの利用に強く、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)を誇ります。2枚を組み合わせることで、幅広いシーンでポイントを効率よく貯めることが可能。おすすめの使い分け例は、以下の通りです。 エポスゴールドカードと三井住友カード(NL)の使い分け例 普段使い:三井住友カード(NL)で、対象コンビニ・飲食店ではスマホのタッチ決済を利用 特定店舗:エポスゴールドカードの「選べるポイントアップショップ」に登録した店舗(例:スーパー、ドラッグストア、公共料金など)で利用し、ポイント最大3倍! マルイ、モディ、エポスポイントUPサイト:エポスゴールドカードを利用。 海外旅行:エポスゴールドカードの海外旅行傷害保険(最高:5,000万円)を利用 エポスゴールドカードは、計画的に利用すれば年会費無料で維持できるため、三井住友カード(NL)との2枚持ちで、それぞれのメリットを最大限に活かしましょう。エポスカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちエポスカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちは、年会費の負担を抑えつつ、幅広いシーンでポイントをお得に貯めたい方におすすめの組み合わせです。エポスカードは年会費永年無料。マルイやモディ、エポスポイントUPサイトでの利用でポイントが貯まりやすく、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯していることもメリットです。一方、三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降年会費永年無料(※1)。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※2)、年間100万円利用で10,000ポイント還元、無料の家族カードなど、魅力的な特典が満載です。この2枚を組み合わせることで、三井住友カード ゴールド(NL)の利用で年会費無料&高還元を目指しつつ、エポスカードの特典も活用できます。 エポスカードと三井住友カード ゴールド(NL)の使い分け例 普段使い:対象のコンビニ・飲食店ではスマホのタッチ決済で最大7%還元(※2)!年間100万円利用で年会費無料&10,000ポイント還元を目指す! マルイ、モディ、エポスポイントUPサイト:エポスカードを利用。 海外旅行:エポスカードの海外旅行傷害保険(最高3,000万円)で安心! エポスカードの優待店を利用する エポスカードは年会費無料で、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯するなどのメリットがあります。三井住友カードゴールド(NL)の利用をメインにしつつ、年会費無料で持てるエポスカードのメリットを活用しましょう。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、エポスカードと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。どっちのクレジットカードが自分に合うか知りたい人のために、エポスカードと三井住友カード(NL)がおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 エポスカードと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い エポスカード マルイ・モディでよく買い物する人 全国の対象店舗で優待を使いたい人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターなど各種コラボデザインを選びたい人 現物クレジットカードを最短即日発行したい人 三井住友カード(NL) セブン-イレブンやマックなど最大20%還元対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 好きな保険を自分で選びたい人 家族カードを発行したい人 以上、エポスカードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事で詳しく紹介しています。 ここから、エポスカードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。 エポスカードと三井住友カード(NL)はApple PayとGoogle Payに対応している?エポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちもApple PayとGoogle Payに対応しています。スマホ1つで買い物したい人は、どっちのクレジットカードを選んでも満足できるでしょう。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)は、利用できるその他の電子マネー・スマホ決済に違いがあります。エポスカードと三井住友カード(NL)の対応電子マネー・スマホ決済を比較すると、次のとおりです。 エポスカードと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済の違い エポスカード Apple Pay Google Pay EPOS PAY 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? エポスカードと三井住友カード(NL)の選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い エポスカード Visa 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisaの1種類のみ。ほかの国際ブランドは用意されていません。一方の三井住友カード(NL)は、VisaとMastercard®︎という2種類の国際ブランドから選べます。Mastercard®︎ブランドのクレジットカードを作りたい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。 エポスカードと三井住友カード(NL)のナンバーレス対応状況の違いは? エポスカードと三井住友カード(NL)のナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い エポスカード カード番号は裏面に記載 ナンバーレスカードは用意されていない 三井住友カード(NL) 券面にカード番号の記載がないナンバーレス限定 カード番号はスマホアプリで確認可能 エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、クレジットカードのナンバーレス対応状況に違いがあります。エポスカードはカード番号が現物カードの裏面に記載されるタイプ限定。券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードには対応していません。一方の三井住友カード(NL)は、券面にカード番号の記載がないナンバーレス限定。カード番号を記載することはできません。カード番号は券面に記載されていないほうがセキュリティ性は高いですが、人によっては「アプリでカード番号を確認するのが不便」と感じる人もいるでしょう。エポスカードと三井住友カード(NL)のその他のサービスも総合的に比較し、気に入ったほうを選びましょう。 -
PayPayカードと三井住友カード(NL)はどっちがおすすめ?違いを比較
「PayPayカードと三井住友カード(NL)、どちらも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。普段の買い物やPayPayの利用頻度によって、選ぶべきクレジットカードは変わってきます。この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を徹底比較し、基本還元率はもちろん、PayPay決済時・コンビニや飲食店でのタッチ決済時の還元率、ポイントの使い道まで詳しく解説します。さらに実際のユーザーの口コミや、2枚のカードの使い分けについても紹介しています。この記事を読めば、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを簡単に比較でき、どっちが自分に合うか選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果まとめ結論、PayPayカードと三井住友カード(NL)は、使い方によっておすすめが変わります。そこで、まず両カードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果をまとめると、次のとおりです。自分にはどっちのクレジットカードが合うか知りたい人のために、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 PayPayカードは、日々の買い物や公共料金などさまざまな支払いをお得にしたい人におすすめ。基本ポイント還元率が1%と高いうえに、PayPayステップの条件を達成すれば還元率が1.5%にアップします。比較対象の三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率が0.5%であり、また条件達成でどの店舗でも還元率がアップするような特典はありません。どこで使ってもたくさんのポイントが貯まる特徴に魅力を感じるなら、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。またPayPayカードは、LINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元される点や、ソフトバンクで最大1.5%が還元される点もおすすめ。年会費無料で維持費はかからないので、興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 条件達成でポイント還元率が1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 三井住友カード(NL)は、最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人におすすめ。最大20%還元サービスの対象店舗例はセブン-イレブンやローソン、マックやサイゼリヤなど。さらなる対象店舗は後ほど紹介しますが、多くの人に愛されるチェーン店が対象となっています。これらの店舗をよく使う人は、三井住友カード(NL)で支払わないと損といっても過言ではありません。また三井住友カード(NL)は、ユニバでスマホのタッチ決済を使って支払うと7%が還元される点も特徴。ユニバへよく遊びに行く人も三井住友カード(NL)を選びましょう。三井住友カード(NL)は、適用条件を満たせば誰でも特典を受け取れる新規入会キャンペーンが開催されている点もおすすめ。比較対象のPayPayカードはYahoo!サービス内から案内を受けた人しかキャンペーンを利用できないので、この点も三井住友カード(NL)のほうが優れています。以上を踏まえて三井住友カード(NL)に申し込みたい人は、以下ボタンから手続きを進められます。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較ここでは、次の各項目でPayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較します。PayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちがおすすめか知りたい人は、参考にしてください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし 【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカード 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは1種類のみ 【キャンペーン】三井住友カード(NL)なら数千円から数万円相当の入会特典あり 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% PayPayカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円ごとに1%のPayPayポイントが貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、基本のポイント還元率に違いがあります。まずPayPayカードの基本ポイント還元率は1%です。200円を支払うごとに1%のポイントが貯まり、貯めたポイントはスマホアプリPayPayでの支払いなどに使えます。一方の三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率が0.5%です。200円を支払うごとにVポイントが1pt貯まり、1ポイントは最大1円相当で使えます。つまり基本の還元率だけを比較すると、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうが2倍ポイントが貯まってお得です。メインカードとしてさまざまな支払いに利用するなら、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうがおすすめです。ただし三井住友カード(NL)は、一部の対象店舗での支払い時にポイント還元率が大幅にアップする特徴があります。PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較するなら、この点は見逃せません。詳細は次の項目で解説するので、必ずそちらもお読みください。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率1.0% 基本ポイント還元率0.5% 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 PayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い PayPayカード PayPayステップの条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップ LINE連携するとYahoo!ショッピング・LOHACOでいつでも5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、お得な特典・サービスにさまざまな違いがあります。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較しましょう。PayPayカードは条件達成でポイント還元率がどこでも1.5%にアップするPayPayカードは、PayPayステップというプログラムで定められた条件を達成すると、ポイント還元率がどこでも1.5%にアップする点がおすすめです。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayステップに定められた、PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと このようにPayPayカードは、毎月たくさんの回数と金額を支払うことで、ポイント還元率が1.5%にアップするクレジットカードです。三井住友カード(NL)には同様のサービスはないので、上記の条件を達成できる見込みのある人にはPayPayカードが非常におすすめです。PayPayカードはLINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元PayPayカードのもう1つの特徴は、LINEと連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%のポイントが還元される点。Yahoo!ショッピングとLOHACOで5%還元の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% LINE連携時の特典ポイント 3% Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく利用する人は、PayPayカードを発行してLINE連携するのが非常にお得です。三井住友カード(NL)はセブン-イレブンやマックなど対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)の最大の特徴は、対象コンビニ・飲食店で最大20%還元を受けられる点です。最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン かっぱ寿司 はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で最大値の20%のポイント還元を受けるためには、以下の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に達成しやすい条件は、対象店舗でタッチ決済を使用することです。対象店舗でスマホのタッチ決済を使って支払うと7%(※)が還元されるので、非常に簡単に多くのポイントを獲得できます。家族の登録やVポイントアッププログラムの条件は、人によっては達成が難しい場合もあるでしょう。7%の還元だとしてもPayPayカードと比較して非常にお得なので、セブン-イレブンやマックなどの対象店舗をよく利用する人は三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもポイント最大7%還元ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人にも、三井住友カード(NL)はおすすめ。三井住友カード(NL)をApple Pay・Google Payに登録し、ユニバにてスマホのタッチ決済で支払うと、7%相当のポイントが貯まります。またユニバに隣接する商業施設のユニバーサル・シティウォーク大阪も、7%還元サービスの対象。ユニバへよく遊びに行く人は、三井住友カード(NL)を持っておくとお得です。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Yahoo!ショッピング・LOHACOでお得! セブン-イレブンやマックでお得! 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし PayPayカードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険に大きな違いがあります。まずPayPayカードには付帯保険がありません。海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険などがないため、これらを希望する人には不向きです。一方の三井住友カード(NL)には、選べる無料保険が付帯しています。選べる無料保険とは、複数の選択肢から好きな保険を選べる三井住友カード独自のサービス。基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、入会後に手続きをすれば別の保険に無料で切り替えられます。三井住友カード(NL)の選べる保険の例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように三井住友カード(NL)には、海外旅行の機会がある人もそうでない人も活用しやすい保険サービスが用意されています。付帯保険を利用したい人は、PayPayカードではなく三井住友カード(NL)を選びましょう。【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカードPayPayカードと三井住友カード(NL)では、選べる国際ブランドに違いがあります。クレジットカードを選ぶ際、国際ブランドも重要な要素の一つです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ 三井住友カード(NL)はVisa・Mastercard®︎の2種類を選べますが、JCBには非対応です。JCBブランドにこだわるなら、PayPayカード一択です。JCBは日本発の国際ブランドであり、国内の加盟店数が多く、日本国内での利用に強いという特徴があります。また、JCB独自のキャンペーンや特典も豊富です。一方、VisaやMastercard®で十分なら、どちらのカードも選択肢になります。VisaとMastercard®は、世界的に加盟店が多く、海外旅行でも広く利用できる国際ブランドです。特にこだわりがない場合は、VisaかMastercard®を選んでおけば、国内外で不自由なく利用できるでしょう。三井住友カード(NL)はJCBを選べませんが、VisaとMastercardのどちらかを選択できるため、国際ブランドの選択肢としては問題ないでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Visa / Mastercard® / JCBが選べる Visa / Mastercard®が選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは4種類 PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード名 デザインの違い PayPayカード ブラック ラベンダー ピンク ブルー 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、選べるデザインに違いがあります。PayPayカードは、新しいデザインが加わり、4種類から選択できます。一方の三井住友カード(NL)は、基本デザインまたはオーロラデザインの2種類から選択可能です。クレジットカードをデザイン重視で選びたい人は、PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較して、気に入ったほうを選びましょう。【キャンペーン】三井住友カード(NL)なら数千円から数万円相当の入会特典あり PayPayカードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン PayPayカード 一部対象者がYahoo!サービスから利用できるキャンペーン 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、新規入会キャンペーンの有無や内容に違いがあります。まずPayPayカードでは、2025年5月時点では誰でも対象になるキャンペーンが開催されていません。一部の対象者にはYahoo!サービス内からキャンペーンが案内され、そのページからの申し込み限定で新規入会特典を獲得できます。一方の三井住友カード(NL)は、条件さえ満たしていれば案内を受けていなくても誰でも適用できるキャンペーンを開催中。クレジットカードの発行に際して新規入会特典を受け取りたい人は、三井住友カード(NL)を選ぶとよいでしょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは次の各項目で、PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL) 【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低い 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL)PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん家族カードも含めて年会費無料なので、どっちを選んでも費用をかけずにキャッシュレス決済できます。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、ETCカード年会費には違いがあります。PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い PayPayカード ETCカード年会費は1枚あたり550円(税込) ETCカード年会費は必ず有料で無料にする方法はない 三井住友カード(NL) 初年度はETCカード年会費が無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用していれば無料 前年にETCカードを1度も利用しない場合は550円(税込)かかる このように三井住友カード(NL)のETCカードは、毎年1回以上使用すれば年会費無料で使い続けられます。ETCカードを無料で使いたい人は三井住友カード(NL)を選びましょう。【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低いPayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、カード番号の扱いにおけるセキュリティ性に共通点があります。それは、PayPayカードも三井住友カード(NL)もどっちもナンバーレスカードである点。ナンバーレスカードの特徴は、次のとおりです。 ナンバーレスカードの特徴 ナンバーレスカードとは、券面にクレジットカード番号が記載されないタイプのカードです。他人にカード番号を盗み見られることがなく、不正利用のリスクが軽減されます。なおネットショッピングや公共料金の支払いなどにカード番号が必要なときは、アプリなどで情報を確認できます。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通です。スマホを使ってスピーディーに支払いたい人は、どっちのクレジットカードを選んでも満足できるでしょう。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、国際ブランドによって一部機能の対応状況が異なります。PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドごとに利用できる機能をまとめると、次のとおりです。 PayPayカードの国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、QUICPay タッチ決済 Mastercard®︎ JCB 非対応 三井住友カード(NL)の国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、iD Mastercard®︎ タッチ決済、iD iD 特に注意したいのは、三井住友カード(NL)のMastercard®︎はGoogle Payでのタッチ決済に非対応である点です。三井住友カード(NL)の対象店舗で最大20%還元サービスはスマホのタッチ決済も利用条件に含まれるため、Androidスマホを利用している人は国際ブランドにVisaを選ぶとよいでしょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは、PayPayカードと三井住友カード(NL)を実際に使っている人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミとして、特にPayPayを日常的に利用するユーザーからの高い評価が多いことがわかります。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる」といった口コミが多く見られ、PayPayとの連携によるポイント還元率の高さが最大の魅力と言えるでしょう。また、「年会費が無料で持つことができる」という点も、ユーザーにとって大きなメリットであり、クレジットカードの維持費を気にせず、気軽に利用できるのは嬉しいポイントです。さらに、「貯まったポイントを使いやすい」「PayPayのチャージはスムーズにできるようになった」など、ポイントの使いやすさやチャージの利便性も評価されています。これらの口コミから、PayPayカードは、PayPayユーザーにとって、ポイント還元率、年会費、使いやすさの3拍子が揃った、非常にお得で便利なクレジットカードであると言えます。PayPayカードの悪い口コミ・評判PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードに対する悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険といった付帯保険がないこと、ETCカードが有料(年会費550円(税込))であること、カード番号が券面に印字されていないナンバーレスカードであることの不便さなどが挙げられています。特に、オンラインショッピングなどの際にカード番号を確認する手間を面倒に感じるという意見が見られました。また、PayPayと連携しない場合のポイント還元率が1%と低いこと、ポイント還元率や優遇サービスが改悪されるのではないかという懸念、ポイントアップキャンペーンが少ないといった、ポイント関連の不満の声も散見されます。「PayPayと連携していないとあまり意味がない」という意見は、PayPayを日常的に使わない人にとっては重要なデメリットと言えるでしょう。しかし、これらのデメリットがある一方で、PayPayとの連携による高いポイント還元率と、年会費無料という点は、PayPayユーザーにとって非常に大きな魅力です。PayPayカードは普段からPayPayを利用している方であれば、デメリットを補って余りあるメリットを得られる可能性が高く、他のクレジットカードとの併用も検討することで、より賢く活用できるでしょう。 条件達成でポイント還元率が1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 関連記事 PayPayカードの口コミや評判は、下記記事で詳しく紹介しています。 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に、三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで多く見られるのは、年会費無料であること、ナンバーレスデザインによるセキュリティ面の安心感、そして対象店舗でのスマホのタッチ決済による高いポイント還元率です。「手軽に持てる」「紛失時の悪用利用も極力さけることができる」といった年会費無料と安全性に関する意見や、「対象店舗のタッチ決済で最大7%還元(※)になるのはかなり大きい」といった、特定の条件下での高還元率を評価する声が目立ちます。また、SBI証券の積立NISAでのカード決済に利用し、ポイント付与の恩恵を受けているという意見や、「国内でも海外でも利用できない店がなかった」という利用可能店舗の広さ、不正利用への対応の良さなど、三井住友カード自体の信頼性を評価する声もありました。さらに、「ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすい」といった、カードの総合的な使いやすさを評価する意見も。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、年会費無料でセキュリティが高く、特定の条件下で高いポイント還元を受けられる、バランスの取れたクレジットカードであると言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミで目立つのは、特定の店舗以外での利用時のポイント還元率の低さです。「基本のポイント還元率が低い」「特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低い」といった意見が複数見られました。利用金額に応じたポイント付与率アップを希望する声もあります。また、ショッピング保険が付帯していない点をデメリットとして挙げる意見や、上位カードであるゴールドカード(NL)の年会費無料条件(年間100万円利用)のハードルの高さを指摘する声もありました。その他、Vポイントギフトの抽選に関する不満の声も少数ながら見受けられます。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用では非常に高いポイント還元率を誇る一方で、それ以外の店舗での利用や、付帯サービスにおいては、やや物足りなさを感じるユーザーもいることがわかります。しかし、年会費無料であることや、ナンバーレスカードによるセキュリティ面の安心感は高く評価されており、対象店舗をメインに利用する方にとっては、十分に魅力的なカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 関連記事 三井住友カード(NL)の口コミや評判をさらに詳しく知りたい場合は、下記記事をご覧ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちで使い分けるのもおすすめここまで、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較してきましたが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷っている方もいるかもしれません。実は、この2枚のカードは2枚持ちして使い分けるのもおすすめです。 2枚持ちのメリット 幅広い場所でポイントを得られる ポイント還元率を補い合える 国際ブランドを使い分けられる 旅行傷害保険に加入できる PayPayカードはPayPay決済やYahoo!ショッピング、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で高還元。2枚を使い分けることで、それぞれのカードの強みを最大限に活かし、より多くのポイントを獲得できます。また、PayPayカードはPayPay以外の利用での還元率が低い、三井住友カード(NL)は対象店舗以外での還元率が低いという弱点がありますが、2枚持ちすることで、これらの弱点を互いにカバーできることもメリットです。さらにPayPayカードでJCB、三井住友カード(NL)でVisaまたはMastercardを選べば、より多くの店舗でクレジットカード決済を利用できるようになります。PayPayカードには旅行傷害保険が付帯していませんが、三井住友カード(NL)には付帯しています。状況に応じて使い分けることで、使い分けることでそれぞれのメリットを最大限活かせるでしょう。2枚のカードを最大限に活用するための、具体的な使い分け方法をシーン別に紹介します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)使い分け 利用シーン おすすめのカード 理由 PayPay決済 PayPayカード PayPay決済、PayPay残高チャージで高いポイント還元を受けられる Yahoo!ショッピング、LOHACO PayPayカード PayPayカード利用でポイントアップ セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象店舗でのスマホのタッチ決済 三井住友カード(NL) 対象店舗でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%還元(※) 上記以外の店舗、オンラインショッピング どちらでも可(基本還元率で比較) どちらのカードも基本還元率は0.5〜1.0% 公共料金、携帯電話料金 どちらでも可(ポイントアップ特典で比較検討) 各カード会社のポイントアップ特典を確認 海外旅行 三井住友カード(NL)(事前に旅費などをカード決済しておく) 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯) ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように、PayPayカードと三井住友カード(NL)、2枚のカードを使い分けることで、より効率的にポイントを貯め、お得にクレジットカードを利用することができます。年会費が無料で維持費がかからないため、どっちがいいのか迷ったら、両カードの2枚持ちがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 クレジットカードの2枚持ちに関しては、下記記事で詳しく紹介しています。 まとめとよくある質問この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。自分にはどっちのクレジットカードが合う?と悩む人に向けて、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 三井住友カード(NL) 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 以上、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードの入会審査を比較するとどっちが厳しい?PayPayカードも三井住友カード(NL)も、入会審査の基準は非公開です。したがってPayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちが入会審査が厳しいかは一概には言えません。一般的に年会費無料のクレジットカードは、年会費が高額なゴールドカードやプラチナカードと比較して審査難易度が下がる傾向にあります。PayPayカードも三井住友カード(NL)も年会費が永年無料のため、気軽に申し込んでみるのがおすすめです。PayPayカードと三井住友カード(NL)は即日発行できる?PayPayカードと三井住友カード(NL)は、どっちもクレジットカード番号の最短即日発行に対応しています。PayPayカードと三井住友カード(NL)における、カード番号の即日発行に関する特徴を比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の即日発行の特徴を比較 クレジットカード名 即日発行の特徴の違い PayPayカード クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短7分 21:30〜翌10:00の申し込みは翌12:00以降に審査 三井住友カード(NL) クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短10秒 夜間の最短即日発行にも対応(ただし一部サービス内容が異なる) 職業が複数ある場合や個人事業主など即日発行に非対応のケースがある カード番号を最短即日発行してすぐ使いたい人は、受付時間や条件などをよく確認してから申し込みましょう。 -
PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを比較
「PayPayカードと楽天カード、どっちも年会費無料だけど、結局ポイント還元率が高いのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、PayPayカードと楽天カードを徹底比較し、違いや共通点をわかりやすく解説します。年会費、付帯保険、キャンペーン、審査基準など、気になるポイントを徹底比較し、あなたの最適な選択をサポートします。さらに、両カードの利用者のリアルな口コミや2枚持ちのメリットなど、PayPayカードと楽天カードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅しています。この記事を読むだけでPayPayカードと楽天カードの違いが一目でわかり、自分にぴったりのカードが選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと楽天カードの比較結果まとめPayPayカードと楽天カードを比較した結論をまとめると、次のとおりです。ここから、PayPayカードと楽天カードがそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 条件を達成してポイント還元率を1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 PayPayカードは、どこで使ってもポイント還元率が高いクレジットカードを選びたい人におすすめ。基本の還元率が1%と高いことに加え、所定の条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップします。楽天カードの還元率を1.5%にすることはできないので、このポイント還元率に魅力を感じる人にはPayPayカードがおすすめです。またPayPayカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも最大5%が還元される点もメリット。Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく使う人も、PayPayカードを選びましょう。そのほかPayPayカードは公共料金をお得に支払いたい人にも向いています。比較対象の楽天カードは対象公共料金や保険料の支払いでポイント還元率が下がるので、これらをお得に支払いたいならPayPayカードがおすすめです。 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天市場ではいつでも最大3%が還元されるので、PayPayカードで支払うよりお得に買い物できるでしょう。さらにSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。楽天グループサービスを使えば使うほど、楽天市場での買い物がお得になる仕組みです。また楽天カードは、条件を満たせば誰でも対象の新規入会キャンペーンを利用できる点もメリット。比較対象のPayPayカードは案内を受けた対象者にしか入会キャンペーンがないので、新規入会で特典を受け取りたい人は楽天カードを選びましょう。そのほか楽天カードは、楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費が無料になる点もおすすめ。比較対象のPayPayカードのETCカード年会費は必ず有料。条件を満たしてETCカードを無料で使いたい人にも楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較ポイント還元率や、ポイントの種類、お得な特典は、クレジットカードを選ぶ上で重要な比較ポイントです。ここでは、次の各項目でPayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較します。PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% 【ポイントの種類】楽天カードは「楽天ポイント」PayPayカードは「PayPayポイント」が貯まる 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードは楽天カードが550円 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ 【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ 【キャンペーン】入会特典があるクレジットカードを作りたいなら楽天カードがおすすめ これらの情報を比較することで、どちらのカードが自分のライフスタイルに合っていて、より多くのポイントを獲得し、有効活用できるかが明確になるでしょう。【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% PayPayカードと楽天カードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円ごとに1%のPayPayポイントが貯まり、1pt=1円相当で使える 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ 条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある PayPayカードと楽天カードを比較すると、ポイント還元率やお得な特典に違いがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードのポイント還元率やお得な特典を比較しましょう。PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードPayPayカードと楽天カードは、どっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。街のお店やネットショップなど、さまざまな支払いでたくさんのポイントが貯まってお得です。ただし楽天カードは、対象公共料金など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 海外での利用 ※1(Visa・Mastercard®︎のみ) 海外での使用、海外での決済扱いとなるネットショッピング 1 2025年3月1日から適用上記のように、楽天カードでは、大手電力会社・大手ガス会社・水道代などの支払いや、税金、保険料、通信料金などの支払いでは、ポイント還元率が0.2%または0.5%に下がってしまいます。一方のPayPayカードは、公共料金や税金の支払いでも、ポイント還元率は変わりません。これらの支払い金額が大きい人は、楽天カードよりPayPayカードを選ぶのがおすすめです。PayPayカードは条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップPayPayカードで注目したいのは、PayPayステップというお得な特典です。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayカードの場合、PayPayステップの条件を達成すると基本のポイント還元率が1.0%から1.5%にアップします。特定の対象店舗だけではなく、基本ポイントが貯まるすべての店舗・サービスの還元率がアップするため非常にお得です。PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと 上記の条件を達成した翌月(詳細な期間は公式サイト参照)のポイント還元率が、1.5%にアップします。 関連記事 PayPayカードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 PayPayカードは条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元さらにPayPayカードは、所定の条件を達成するとYahoo!ショッピングとLOHACOで最大5%のポイントが還元される点もおすすめ。最大5%の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% 条件達成時の特典ポイント 3% 上記のうち特典ポイントの3%を獲得するための条件は、次のとおりです。 3%の特典ポイントを獲得するための条件 Yahoo! JAPAN IDをLINEアカウントと連携することこのようにLINEアカウントと連携するだけなので、条件達成は非常に簡単。Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人なら、PayPayカードを持っておいて損はないでしょう。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場をよく利用する人におすすめのクレジットカードです。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが貯まります。楽天市場で3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天市場で3%還元の内訳 項目 還元率 楽天市場の基本ポイント 1% 楽天カードの基本ポイント 1% 楽天カードの特典ポイント 1% また楽天のSPUというサービスの各種条件を達成すれば、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。 楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)とは? 楽天のSPUとは、楽天グループサービスの利用など各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップするお得なプログラムです。SPUには楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など、さまざまな条件があります。無理せず達成可能な範囲での還元率アップを目指すとよいでしょう。 関連記事 楽天カードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 【ポイントの種類】PayPayカードは「PayPayポイント」楽天カードは「楽天ポイント」が貯まるPayPayカードと楽天カードでは、貯まるポイントの種類が違います。 PayPayカード: PayPayポイント 楽天カード: 楽天ポイント PayPayポイントと楽天ポイントは、どっちがお得なの?と疑問を持つ方もいるでしょう。結論としては、「どのサービス(経済圏)をよく利用するか」によってお得度が変わるため、一概に「どちらがお得」とは言い切れません。両ポイントとも1pt=1円相当で使える点は共通していますが、使える場所や特典に違いがあります。楽天ポイントは、楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベルなど、楽天グループのサービス、楽天ポイント加盟店で利用できます。楽天経済圏で生活しているユーザーにとっては、非常に使い勝手の良いポイントと言えるでしょう。楽天カードで楽天ポイントをどんどん貯めるためには、楽天サービスを積極的に利用する方におすすめです。一方、PayPayポイントは、Yahoo!ショッピングやLOHACO、PayPay加盟店で利用できます。ソフトバンクやLINE、ヤフーのサービスを多用するユーザーにとっては、PayPayカードがよりお得になるでしょう。また、PayPayカードは、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード(PayPay残高へのチャージはポイント付与対象外)です。PayPayを普段から利用している方にとっては、必須のカードと言えます。ポイントの有効期限については、楽天ポイント、PayPayポイントともに、通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含めて1年間ですが、キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、それぞれ有効期限が異なるため、注意が必要です。 PayPayポイントと楽天ポイントの違い 項目 PayPayポイント 楽天ポイント 主な使い道 Yahoo!ショッピング、LOHACO、PayPay加盟店、PayPay残高へのチャージなど 楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベル、楽天Edyへのチャージ、楽天ポイント加盟店、楽天モバイルの支払いなど 有効期限 通常ポイントは最後にポイントを獲得した月から1年間有効。※ただし、期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長される(一部期間限定ポイントあり) 通常ポイントは無期限(ただし、特典などによる一部のPayPayポイントには有効期限あり) ポイント投資 PayPayポイント運用、PayPay証券 楽天証券のポイント投資 ポイント支払い PayPay残高払い、PayPay加盟店での支払い 楽天ペイでの支払い、楽天ポイントカード加盟店での支払い どちらのポイントも、使い道が広く、有効期限も比較的長いため、ポイントを無駄にする心配は少ないでしょう。PayPayポイントと楽天ポイントを比較すると、PayPayやYahoo!ショッピングをメインで使う人は「PayPayポイント」、楽天サービスを中心に生活している人、楽天市場で頻繁に買い物する人は「楽天ポイント」を選ぶと最大限お得になります。それぞれのポイントが有効に使える場面が異なるので、自分の利用スタイルに合った経済圏を選ぶのがベストといえるでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード PayPayをよく使うならおすすめ! 楽天経済圏でポイントがよく貯まる 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし PayPayカードと楽天カードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと楽天カードを比較すると、付帯保険の有無や内容に違いがあります。楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している一方、PayPayカードに付帯保険はありません。海外旅行の機会がある人なら、無料の付帯保険がある楽天カードを選ぶとよいでしょう。楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。 楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 救援者費用 最高200万円 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードは楽天カードが550円クレジットカードを選ぶ際には、本カードだけでなく、家族カードやETCカードなどの付帯カードの有無や、その費用も重要な比較ポイントです。PayPayカードと楽天カードの付帯カードの違いを比較して見ましょう。 PayPayカードと楽天カードのETCカード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 550円 5枚 楽天カード 550円(税込)※楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員は無料 1枚 楽天カード、PayPayカードともに、ETCカードの年会費は1枚あたり550円(税込)です。ただし楽天カードは、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば、ETCカードの年会費が無料になります。この会員ランクは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数によって決まるため、楽天サービスを頻繁に利用する方は、比較的容易に達成できるでしょう。一方、PayPayカードには、ETCカードの年会費を無料にする方法はありません。しかし、PayPayカードはETCカードを最大5枚まで発行できるため、家族で複数枚のETCカードが必要な場合は、PayPayカードが便利です。 PayPayカードと楽天カードの家族カード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 無料 10枚まで 楽天カード 無料 2枚まで 楽天カード、PayPayカードともに、家族カードは年会費無料で発行できます。ただし、発行枚数上限が異なり、楽天カードは2枚まで、PayPayカードは10枚までとなっています。家族の人数や、家族カードの利用状況に合わせて、どちらのカードが適しているか判断しましょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード ETCカード最大5枚発行可能! 会員ランクでETC年会費無料 公式サイトへ 公式サイトへ 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ次にセキュリティ面の違いを紹介します。 PayPayカードと楽天カードのセキュリティを比較 クレジットカード名 セキュリティの違い PayPayカード 1枚目からナンバーレスカード 楽天カード 1枚目はカード番号裏面タイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスカードを選択可能 PayPayカードと楽天カードを比較すると、カード番号のセキュリティに関する特徴に違いがあります。まずPayPayカードは、クレジットカード券面にカード番号が記載されないナンバーレス仕様です。カード番号を他人に盗み見られるリスクがなく、より高いセキュリティ性が期待されます。一方の楽天カードは、カード番号が裏面に記載される仕様が基本です。表面記載タイプと比較してリスクは軽減されているものの、ナンバーレスカードと比較するとセキュリティ性ではわずかに劣ります。ただし楽天カードは、2枚目以降の申し込みなら完全ナンバーレスカードも選択可能。どうしてもナンバーレスにこだわりたい人は、1枚目を作ったあとに2枚目を発行し、ナンバーレスタイプを選択するとよいでしょう。【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ PayPayカードと楽天カードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン例 PayPayカード 基本デザインの1種類のみ 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) ドラゴンボールDAIMA 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI PayPayカードと楽天カードを比較すると、クレジットカードの選べるデザインに違いがあります。まずPayPayカードにはデザインの選択肢がなく、基本デザインの1種類のみとなっています。これまでは縦型デザインを選択できましたが、2024年9月下旬から順次発行が終了しています。一方の楽天カードは、基本デザインに加えて楽天PINKカード、お買いものパンダなど多彩なデザインから選べます。さらにドラゴンボールをはじめとし、人気の作品やエンタメとのコラボデザインも。多彩なデザインから好みのものを選びたい人には、楽天カードがおすすめです。【キャンペーン】入会特典があるクレジットカードを作りたいなら楽天カードがおすすめ PayPayカードと楽天カードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン PayPayカード 一部対象者がYahoo!サービスから利用できるキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント PayPayカードと楽天カードを比較すると、新規入会キャンペーンに違いがあります。2025年5月時点、PayPayカードには誰でも対象となるキャンペーンはありません。一部対象者にはYahoo!サービス内でPayPayカードのキャンペーンが案内される場合があるものの、案内を受けていない人は残念ながら対象外です。一方の楽天カードでは、案内を受けていなくても条件を満たせば誰でも適用できるキャンペーンが開催されています。新規入会特典を利用してお得に申し込みたい人には、楽天カードがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら PayPayカードと楽天カードの共通点PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードの共通点を、次の各項目で紹介します。 PayPayカードと楽天カードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけ 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能 【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけPayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員のクレジットカードに加えて、家族カードも年会費無料で使えます。ただしPayPayカードと楽天カードは、ETCカードの年会費には違いがあります。PayPayカードのETCカードは必ず550円(税込)の年会費がかかり、無料にする方法はありません。一方の楽天カードは、条件を満たすと通常550円(税込)の年会費が無料になります。楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件 楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナの人は、楽天カードのETCカードを年会費無料で利用できます。条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを登録すれば、対応店舗ではスマホ1つで支払いできてスムーズです。ただしPayPayカードと楽天カードは、それぞれ選ぶ国際ブランドによってApple Pay・Google Payの対応状況が変わる点に注意が必要。国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較すると、次のとおりです。 国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較 決済手段 PayPayカード 楽天カード Apple Pay Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 Google Pay Visa、Mastercard®︎ ※2 Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 1 アメックスは非対応 2 JCBは非対応Apple Pay・Google Payを使いたいと考えている人は、上記の国際ブランドごとの対応状況も比較して選びましょう。 楽天カードは楽天Edy一体型も選択可能 楽天カードを発行する際は、電子マネーの楽天Edyが搭載された一体型カードも選択可能。現物のカードを使って電子マネーで支払いたい人には、楽天カードがおすすめです。【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能PayPayカードと楽天カードを比較すると、発行スピードに共通点があります。PayPayカードも楽天カードも、どっちも申し込みから約1週間で手元にカードが届きます。 PayPayカードは最短7分でカード番号を確認できる PayPayカードは、申し込みの際に支払い口座を登録すると、最短7分で手続きが完了してカード番号を確認できます。表示されたカード番号でネットショッピングできるので、最短即日でクレジットカードを使いたい人におすすめです。【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない楽天カードとPayPayカードは、どちらも具体的な審査基準を公表していません。そのため、どちらの審査が厳しいか、一概に比較できません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって、審査難易度の傾向が異なります。 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、最も審査が厳しい傾向 信販系カード: 信販会社が発行するカードで、銀行系カードと流通系カードの中間くらいの審査難易度と言われている 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟と言われている 消費者金融系カード: 消費者金融会社が発行するカードで、最も審査が柔軟な傾向 楽天カードとPayPayカードは、どちらも流通系に分類されます。流通系カードは、自社店舗や提携店舗での利用促進を目的としているため、比較的審査のハードルが低く、多くの方に利用してもらえるよう、間口を広げている傾向にあります。そのため、楽天カードとPayPayカードは、どっちも比較的審査に通りやすいクレジットカードと言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によっては、審査結果が異なる場合があります。重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。自身の状況を鑑みて、無理なく返済できるカードを選びましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判PayPayカードと、楽天カードの違いや共通点がわかったところで、気になるのが両カードの口コミや評判です。当サイトでは、PayPayカードと楽天カードを実際に使っている人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと楽天カードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミ・評判として、PayPay決済との連携による高いポイント還元率が高く評価されています。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPay残高チャージに利用できるのが良い」といった声が多く、PayPayを日常的に利用する方にとってのメリットが大きい点が人気の理由のようです。また、Yahoo!ショッピングでのポイント優遇や、ソフトバンク、ワイモバイルの利用料金でポイントが貯まる点も魅力として挙げられています。「年会費無料で維持費もかからず、ポイントの使い勝手が良い」という意見もあり、コストパフォーマンスの高さも伺えます。PayPayカードは、PayPayをよく利用する方や、Yahoo!ショッピングなど、ソフトバンクグループのサービスをお得に利用したい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。PayPayカードの悪い口コミ・評判一方、PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードの悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していない点、ETCカードが有料である点、ナンバーレスカードの利便性に関する意見が見られました。「旅行保険が付帯していないので、旅行前に調べて衝撃だった」「ETCカードが有料なのはマイナス」「カード番号が券面に記載されていないため、ネット通販の支払いで不便」といった声からは、付帯サービスへの要望や、ナンバーレスカード特有の使いにくさが伺えます。また、「ポイント還元率や優遇が改悪される傾向にある」「PayPayと連携しないとメリットが少ない」といった口コミからは、ポイントプログラムやサービス内容の変化に対する懸念や、PayPayとの連携を前提としたサービス設計に対する不満も見受けられます。これらの意見を踏まえると、PayPayカードは、付帯保険の充実度や、カード単体での利用メリットについて、改善の余地があると言えるでしょう。しかしながら、年会費無料で、PayPay決済やYahoo!ショッピングでお得にポイントが貯まる点は、PayPayユーザーにとっては大きな魅力であり、使い方次第でデメリットをカバーできる可能性もあるでしょう。 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードの口コミ・評判続いて楽天カードの口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場をはじめとする楽天グループのサービス利用で、ポイントが効率良く貯まる点を高く評価する声が多く聞かれました。「普段から楽天のサイトで買い物をしており、ポイントがどんどん貯まる」「ランクによってポイントがさらにアップするのが良い」といった意見からは、楽天経済圏での利用メリットを実感している様子が伺えます。また、貯まったポイントを楽天ペイを通じて街の実店舗でも使えるなど、使い道の広さも魅力のようです。「ポイントで現金の補填ができる」「楽天モバイルの支払いにも使える」など、ポイントの使い勝手の良さを評価する口コミが多くありました。さらに、年会費無料であることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できる点も、ユーザーの満足度を高めている要因と言えるでしょう。楽天カードは、楽天サービスを頻繁に利用する方や、年会費無料でポイントを効率良く貯めたい方にとって、非常に魅力的なクレジットカードです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとしては、ステータス性の低さ、デザインの選択肢の少なさ、ETCカードの年会費、旅行保険など付帯サービスの限定性、そしてポイント還元ルールやキャンペーンの複雑さに関する意見が見られました。「優越感はない」「女性向けのデザインが少ない」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりにくい」といった声からは、カードの所有感や特定条件下でのサービス内容、ポイントプログラムのわかりやすさに課題があることが伺えます。しかしながら、楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元を誇ります。また、ETCカード年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用するユーザーにとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも言えます。これらの点を総合的に考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも、年会費無料と楽天市場でのポイント獲得を優先する方におすすめと言えるでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードを2枚持ちで使い分けるのが最強!ここまで、両カードを比較してきて、楽天カードとPayPayカード、どちらも魅力的なカードで迷ってしまうという方には、思い切って2枚持ちして、使い分けるのもおすすめです。PayPayカードと楽天カードは、ネットショップで高還元の最強の2枚です。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい方なら、幅広いショップでお得になるため、2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。 楽天カードとPayPayカードを2枚持ちするメリット 年会費無料で2枚持ちできる Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い 旅行傷害保険をカバーできる 国際ブランドを分けられる 楽天カードとPayPayカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。2枚持ちすることで、それぞれの特典のいいとこ取りができ、非常にお得です。PayPayカードは、PayPayステップの条件を達成すれば、ポイント還元率が1.5%にアップするため、幅広いシーンでお得に利用できます。一方、楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスでの利用する際に利用するのがおすすめ。楽天市場でのポイント還元率は、いつでも3%(一部特典に上限あり)、さらにSPUの条件達成で最大17.5%と、圧倒的な高さを誇ります。具体的な使い分けの例は以下のとおりです。 具体的な使い分け例 楽天市場でのお買い物: 楽天カード(ポイント還元率3%~、SPUで最大17.5%) Yahoo!ショッピング、LOHACOでのお買い物: PayPayカード(条件達成で最大7.5%還元) PayPay加盟店での支払い: PayPayカードを紐付けたPayPay決済(PayPayステップの条件達成で、PayPayカードの還元率がアップ) 上記以外の店舗: PayPayカード(PayPayステップの条件達成で1.5%還元)または楽天カード(1.0%還元) 公共料金の支払い: PayPayカード(還元率1.0%または1.5%)※楽天カードは一部公共料金で還元率低下 海外旅行: 国際ブランドを分けて持っておくことで、利用できる店舗の幅が広がる。万が一の紛失や盗難時のリスク分散にも このように、2枚のカードを使い分けることで、楽天経済圏とPayPay経済圏、それぞれのメリットを最大限に活かせます。年会費無料なので、2枚持ちしてもデメリットはありません。賢く使い分けて、よりお得なクレジットカードライフを送りましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事ではPayPayカードと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。PayPayカードと楽天カードはどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと楽天カードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 条件を達成してポイント還元率を1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 楽天カード 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 以上、PayPayカードと楽天カードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。PayPayカードと楽天カードの締め日と支払い日は?PayPayカードと楽天カードでは、通り締め日と支払い日(引き落とし日)が同じで、どっちも毎月月末締めの翌月27日支払いです。そのため、2枚持ちする場合でも、支払いを管理しやすいでしょう。ただし、金融機関が休業日の場合は、支払い日が翌営業日になるため、注意が必要です。引き落とし口座の残高不足で支払いが遅れることのないよう、事前に確認しておきましょう。公共料金のポイント還元率を比較するとどっちがお得? PayPayカードと楽天カードの公共料金のポイント還元率を比較 クレジットカード名 公共料金のポイント還元率の違い PayPayカード 公共料金も変わらないポイント還元率 楽天カード 対象の公共料金の支払いはポイント還元率が0.2%に下がる PayPayカードと楽天カードを比較すると、公共料金におけるポイント還元率に違いがあります。PayPayカードは公共料金の支払い時も通常時と同じ還元率でポイントが貯まります。一方の楽天カードは、対象公共料金の支払い時のポイント還元率が0.2%に下がります。公共料金をお得に支払いたい人は、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。なお楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例を確認したい人は、PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードの項目をご覧ください。PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドの違いは? PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメックス(アメリカン・エキスプレス) PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較しましょう。PayPayカードも楽天カードも、Visa・Mastercard®︎・JCBの3種類を選べる点は同じ。アメックスは楽天カードでのみ選択可能です。アメックスを選びたい人は楽天カードを、その他のブランドを選びたい人はカードの機能・サービスを比較して選びましょう。 -
楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)はどっちがおすすめ?違いを比較
「楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)はどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の詳細な比較は本文中で実施しています。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のどっちが自分に合うか知りたい人は、この記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いを徹底比較ここでは、次の各項目で楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いを比較し、どっちがおすすめなのか解説します。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いを比較 【年会費】三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で永年無料!楽天ゴールドカードは2,200円 【ポイント還元率】楽天ゴールドカードは基本1%還元!三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用時点で1.5%還元 【お得な特典・サービス】三井住友カード ゴールド(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天ゴールドカードは楽天市場で最大17.5%還元 【付帯保険】楽天ゴールドカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険付き!三井住友カード ゴールド(NL)の保険は自分で選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【年会費】三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で永年無料!楽天ゴールドカードは2,200円 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の年会費を比較 クレジットカード名 年会費の違い 楽天ゴールドカード 年会費は2,200円(税込) 年会費が無料になる特典はない 三井住友カード ゴールド(NL) 年会費は5,500円(税込) 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費は永年無料 一般ランクの三井住友カード(NL)から条件達成してアップグレードした場合も年会費は永年無料 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、年会費に違いがあります。楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)です。年会費を無料にする特典などはないため、毎年必ず2,200円(税込)がかかります。一方、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は5,500円(税込)です。しかし三井住友カード ゴールド(NL)には、条件を達成すると年会費を永年無料がになる特典がある点が大きな特徴。三井住友カード ゴールド(NL)の年会費を永年無料にしたいなら、以下いずれかの方法で実現できます。 三井住友カード ゴールド(NL)の年会費を永年無料にする方法 三井住友カード ゴールド(NL)に入会し、年間で合計100万円以上を支払う 一般ランクの三井住友カード(NL)を使って年間100万円以上を支払い、カード会社から招待を受けゴールドにアップグレードする 上記いずれかを達成すれば、三井住友カード ゴールド(NL)の特典とサービスはそのままに、年会費永年無料でカードを使い続けられます。 関連記事 一般ランクの三井住友カード(NL)の詳細は、下記記事で詳しく紹介しています。 【ポイント還元率】楽天ゴールドカードは基本1%還元!三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用時点で1.5%還元 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天ゴールドカード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとに楽天ポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード ゴールド(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える 年間100万円利用時点のボーナスポイントを考慮すると還元率は1.5% 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、ポイント還元率に違いがあります。三井住友カード ゴールド(NL)のポイント還元率は0.5%である一方、楽天ゴールドカードの基本ポイント還元率は1%です。つまり基本ポイント還元率は、楽天ゴールドカードのほうが2倍高いことがわかります。しかし三井住友カード ゴールド(NL)には、非常に魅力的でインパクトのあるボーナスポイント制度があります。ボーナス制度を考慮すると、一概に楽天ゴールドカードのほうが還元率が高いとは言い切れません。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用で10,000ボーナスポイントもらえる三井住友カード ゴールド(NL)のポイント制度で注目すべきは、年間100万円を利用すると10,000ボーナスポイントがもらえる特典です。 年間100万円支払い時点のポイント還元率は1.5% 三井住友カード ゴールド(NL)で年間100万円を支払うと、10,000ptのボーナスを獲得できます。100万円利用に対する通常ポイントは5,000ptのため、合計15,000ptを獲得可能。つまり100万円支払い時点では、ポイント還元率が1.5%という計算になります。ボーナスの10,000ポイントは、クレジットカードの継続特典として付与されます。付与前にカードを解約した場合、ボーナスポイントは獲得できないため注意しましょう。なおボーナスポイントは1回きりではなく、年間100万円を毎年達成すれば毎年ボーナスポイントをもらえます。クレジットカードで年間100万円以上を支払う人なら、いつでもお得に利用できます。楽天ゴールドカードは一部の公共料金・保険料などで還元率が下がる基本ポイント還元率が1%と高く万能に思える楽天ゴールドカード。しかし公共料金や保険料など、一部の支払いではポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天ゴールドカードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記の支払いがある人は、楽天ゴールドカードを使うと還元率が下がる点も考慮し、2枚のカードを比較しましょう。【お得な特典・サービス】三井住友カード ゴールド(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天ゴールドカードは楽天市場で最大17.5%還元 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天ゴールドカード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 誕生月は楽天市場と楽天ブックスでポイント還元率アップ 楽天証券で投信積立クレジット決済をするとポイント還元率アップ 楽天トラベル予約時に事前決済するとポイント還元率アップ 三井住友カード ゴールド(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、お得な特典・サービスに違いがあります。ここでは、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のお得な特典・サービスを比較します。楽天ゴールドカードは楽天市場など楽天グループサービスの利用がお得楽天ゴールドカードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスの利用がお得になるクレジットカード。楽天市場での買い物にはいつでも3%のポイントが還元され、さらにSPU(※)の各種条件を達成すると最大17.5%が還元されます。 SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、条件達成状況に応じて楽天市場でのポイント還元率がアップするお得なプログラムです。また楽天ゴールドカードの場合、一般カードでは利用できない次の限定特典も使えます。 楽天ゴールドカードのポイントアップ特典 対象サービス 特典概要 楽天市場楽天ブックス 誕生月に楽天ゴールドカードで支払うとポイント還元率が+1%アップ 楽天証券 楽天ゴールドカードを使って投信積立クレジット決済をするとポイント還元率が0.75%にアップ(一般ランクの楽天カードは0.5%) 楽天トラベル 予約時に楽天ゴールドカードを使って事前決済するとポイント還元率が3%にアップ(一般ランクの楽天カードは2.5%) このように楽天ゴールドカードは、一般ランクの楽天カードと比較して優遇されている特徴があります。 関連記事 楽天ゴールドカードがお得になる仕組みの詳細は、下記記事で紹介しています。 三井住友カード ゴールド(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード ゴールド(NL)は、対象コンビニ・飲食店で最大20%相当のポイントが還元されるお得なクレジットカード。対象コンビニはセブン-イレブンやローソンなど、対象飲食店はマックやサイゼリヤなど、多くの人に愛される店がたくさん。還元率アップの対象店舗をよく使う人なら、三井住友カード ゴールド(NL)はぜひ持っておきたいクレジットカードです。最大20%が還元される対象店舗例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ なお最大20%の還元率を実現するには、所定の条件を達成する必要があります。各種条件の詳細は公式サイトをご覧ください。簡単に達成できておすすめなのは、対象店舗でスマホのタッチ決済をすると7%が還元されるという条件です。コンビニやマックなどの対象店舗でスマホのタッチ決済を使って支払うだけで、7%相当が還元されるため、簡単かつお得です。ほかにも三井住友カード ゴールド(NL)には、SBI証券で積立投資をすると最大1%還元サービスをはじめ、お得な特典がたくさんあります。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)がお得になる仕組みの詳細は、下記記事で紹介しています。 【付帯保険】楽天ゴールドカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険付き!三井住友カード ゴールド(NL)の保険は自分で選べる 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天ゴールドカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード ゴールド(NL) 最高2,500万円の海外旅行傷害保険が付帯 最高2,000万円の国内旅行傷害保険が付帯 旅行傷害保険は別の保険に無料で変更可能 最高300万円のショッピング保険が付帯 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、付帯保険に大きな違いがあります。ここでは楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の付帯保険の違いを比較します。海外旅行傷害保険は楽天ゴールドカードのほうが手厚い!三井住友カード ゴールド(NL)には国内旅行傷害保険とショッピング保険も付帯2枚のクレカを比較すると、海外旅行傷害保険の項目別の補償金額は、楽天ゴールドカードのほうが手厚くなっています。海外旅行傷害保険を重視する人は楽天ゴールドカードを選ぶとよいでしょう。一方の三井住友カード ゴールド(NL)には、海外旅行傷害保険に加えて国内旅行傷害保険とショッピング保険も付帯しています。国内旅行傷害保険とショッピング保険も利用したい人は、三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶとよいでしょう。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の付帯保険の概要を比較すると、次のとおりです。 海外旅行傷害保険の違いを比較 項目 楽天ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高100万円 疾病治療費用 最高200万円 最高100万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,500万円 携行品損害 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援車費用 最高200万円 最高150万円 国内旅行傷害保険の違いを比較 項目 楽天ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 傷害死亡・後遺障害 付帯なし 最高2,000万円 ショッピング保険の違いを比較 項目 楽天ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 限度額 付帯なし 最高300万円 対象となる利用 海外・国内 自己負担額 1事故につき3,000円 対象期間 購入日および購入日翌日から200日間 三井住友カード ゴールド(NL)の旅行傷害保険は別の保険に無料で切り替え可能楽天ゴールドカードにはない三井住友カード ゴールド(NL)ならではの特徴として、旅行傷害保険を別の保険に無料で切り替えられる点があります。保険の選択肢にはスマホの画面割れに対する保険や個人賠償責任保険などがあり、日常生活に安心をプラスしてくれます。旅行傷害保険が必要ない人は、別の保険に切り替えられて無駄がない点が三井住友カード ゴールド(NL)のメリット。三井住友カード ゴールド(NL)の選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 上記の保険を利用したい人は、三井住友カード ゴールド(NL)を選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天ゴールドカード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大5,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大5,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、内容や条件は違うもののどっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典が用意されています。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いを確認してどっちが自分に合うか選んだら、キャンペーンを利用してお得に申し込みましょう。 申し込みはこちら 楽天ゴールドカード 2,200円(税込)と安めの年会費で使えるゴールドカード。楽天市場や楽天ブックス、楽天証券や楽天トラベルなどで優遇されるお得なゴールドカードです。 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になるゴールドカード。年間100万円達成で10,000ボーナスポイントもらえたり、対象コンビニ・飲食店で最大20%還元されるなど、お得が満載です。 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の共通点楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。ここでは、次の各項目で楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の共通点を解説します。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の共通点 【空港ラウンジサービス】どっちも国内主要空港とハワイで利用可能!ただし楽天ゴールドカードは年2回の制限あり 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり 【ETCカード年会費】どっちも無料で利用可能!ただし三井住友カード ゴールド(NL)は年1回利用が条件 【空港ラウンジサービス】どっちも国内主要空港とハワイで利用可能!ただし楽天ゴールドカードは年2回の制限あり楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、どっちも共通して空港ラウンジ無料サービスが付帯しています。どっちのクレジットカードでも、国内主要空港に加えてハワイの空港ラウンジを無料で利用可能です。 空港ラウンジ無料サービスとは? 空港ラウンジ無料サービスは、ゴールドカード以上のクレジットカードに付帯していることが多い特典。日本全国の主要空港とハワイの空港内に設置された特別なラウンジを無料で利用できます。ラウンジでは無料のソフトドリンクが提供され、フライトまでの待ち時間を落ち着いた空間でゆったりと過ごせます。ただし楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の空港ラウンジサービスには、利用回数に違いがあります。両クレジットカードの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の空港ラウンジサービスを比較 クレジットカード名 空港ラウンジサービスの違い 楽天ゴールドカード 国内主要空港とハワイの対象空港ラウンジを無料で利用可能 年に2回までの利用制限あり 三井住友カード ゴールド(NL) 国内主要空港とハワイの対象空港ラウンジを無料で利用可能 回数制限はなく年に何度でも利用できる もし年に2回以上空港ラウンジを利用したいなら、回数制限のない三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶのがおすすめです。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較すると、どっちもApple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)に対応している点が共通です。電子マネー対応店舗ならスマホやスマートウォッチだけでも買い物を終えられるので、日々の支払いがより快適になるでしょう。ただしその他の電子マネー対応状況には違いがあるため、以下で比較しましょう。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済の違い 楽天ゴールドカード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 三井住友カード ゴールド(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa 【ETCカード年会費】どっちも無料で利用可能!ただし三井住友カード ゴールド(NL)は年1回利用が条件楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のETCカードを比較すると、どっちも無料で利用できる点が共通しています。ただし一部に違いもあります。楽天ゴールドカードのETCカードは無条件に無料である一方、三井住友カード ゴールド(NL)のETCカードは年1回以上の利用が無料で使い続けるための条件です。三井住友カード ゴールド(NL)のETCカードは、年に1度も使わないと翌年にETCカード年会費として550円(税込)がかかるため、その点は覚えておきましょう。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 楽天ゴールドカード 無条件に無料 三井住友カード ゴールド(NL) 初年度は無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用している場合は無料 2年目以降の無料条件を満たさない場合のETCカード年会費は550円(税込) どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 楽天ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB Visa/Mastercard® 年会費 2,200円 5,500円※年100万円利用で翌年以降は永年無料 家族カード年会費 550円 永年無料 ETCカード年会費 無料 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜200万円 〜200万円 ポイント還元率 1% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,500万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 最高2,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 - ショッピング保険 申し込み対象・入会条件 20歳以上 満18歳以上(高校生を除く)で本人に安定継続収入がある人 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。ここでは、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴を解説します。どっちが自分に合うか判断する際の参考にしてください。楽天ゴールドカードがおすすめの人楽天ゴールドカードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天ゴールドカードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい 楽天市場でよく買い物をする 空港ラウンジの利用回数は年2回までで問題ない 楽天ブックスや楽天トラベルをお得に使いたい 楽天ゴールドカードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスの利用がお得になるクレジットカード。楽天市場でいつでも3%のポイントが還元され、SPUの各種条件を達成すると最大17.5%が還元されます。また楽天ゴールドカード限定の特典として、誕生月には楽天市場と楽天ブックスでポイント還元率が1%アップするサービスもあります。さらに楽天トラベルでの予約時に事前決済すると、ポイント還元率が0.5%アップする点もおすすめです。ただし楽天ゴールドカードは、空港ラウンジ無料サービスを年2回までしか利用できない点がデメリット。比較対象の三井住友カード ゴールド(NL)には空港ラウンジの回数制限がないので、3回以上利用するならそちらを選びましょう。 楽天市場などをお得に利用できる 楽天ゴールドカードの詳細は公式サイトへ 三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめの人三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめの人 条件を達成してゴールドカードを年会費無料で使いたい 年間100万円を利用して10,000ボーナスポイントを獲得したい 最大20%還元サービスの対象店舗(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する 空港ラウンジを年3回以上利用したい 三井住友カード ゴールド(NL)は、条件を達成すると年会費無料で利用できるゴールドカード。1度でも年間100万円以上を支払うと、翌年以降の年会費が永年無料になるため、非常にコスパのいいゴールドカードです。三井住友カード ゴールド(NL)はボーナスポイント制度が豊富。例えば年間100万円を支払うとカード継続時に10,000ボーナスポイントを獲得できます。ボーナス獲得時点の還元率は1.5%になるため、ポイント還元率を重視する人にもおすすめです。また三井住友カード ゴールド(NL)は、対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元される点もおすすめ。対象店舗にはセブン-イレブンやローソン、マックやサイゼリヤなどがあり、これらの店舗をよく利用する人は非常にお得になるでしょう。そのほか三井住友カード ゴールド(NL)は、空港ラウンジサービスに回数制限がない点もメリット。楽天ゴールドカードは年2回までしか利用できないので、3回以上利用するならこちらを選びましょう。 条件達成で年会費が永年無料 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の口コミ・評判を紹介します。楽天ゴールドカードの口コミ・評判楽天ゴールドカードの口コミ・評判は、次のとおりです。楽天ゴールドカードの良い口コミ・評判 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 楽天市場でのポイント還元率が高く、買い物をするたびにポイントがしっかり貯まるところです。特に、キャンペーン中はかなりお得に感じるので、無駄なくポイントを活用できています。また、空港ラウンジの利用ができる特典も旅行時に便利で、移動前にリラックスできるので重宝しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高く、特に楽天市場での買い物でポイントが多く貯まる点が非常に便利です。年間利用額が一定額を超えると、空港ラウンジの利用が無料になる特典もありがたく、出張や旅行時にはとても重宝しています。また、カード付帯の海外旅行傷害保険が充実しており、万が一の際にも安心感があります。年会費がリーズナブルで、これらの特典を考えるとコストパフォーマンスが良いと感じています。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 利用限度額が一般カードに比べて高いため、大きな買い物も出来て良かったです。また年に二度、空港ラウンジが利用する事が出来るので旅行や出張を快適に過ごせました。またETCカードも無料で発行可能で助かりました。 口コミ 男性 23歳 大学院生 世帯年収:200万円以下 楽天証券で積み立て投信を行っているため,そのポイント還元率が上がることはうれしい.また年会費が2000円と安価なため,多少サービスが悪くても気にならずに利用できる.また楽天銀行の金利が楽天ゴールドカードの所持により上昇する仕組みができたのはうれしい. 楽天ゴールドカードの悪い口コミ・評判 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 年会費が少し高めに感じることがあります。ポイント還元が良い分、それに見合う特典をもう少し増やしてもらえると、さらに満足できると思います。特に、もっと広い範囲でポイント還元を利用できるようになると、日常的に使いやすくなるので嬉しいです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元の対象が楽天市場に限定されていることです。日常の買い物でももう少し広い範囲でポイント還元が得られると、さらに便利だと感じます。また、カード特典の中で空港ラウンジが無料で利用できる点はありがたいのですが、利用可能な空港ラウンジがもう少し多いと、より多くのシーンで活用できると思います。さらに、楽天カードの利用者向けの限定割引やサービスがもっと多岐にわたると、他のクレジットカードと差別化できて、より満足度が高まると感じます。 口コミ 男性 23歳 大学院生 世帯年収:200万円以下 現状大きな不満はない.ただ,例えば楽天ポイント会員のグレードに応じて年会費が変化したり楽天市場でポイント還元率が上がったりするような優遇があると持っているステータスを感じやすいので,そういう施策があるとより満足する. 口コミ 男性 40代 会社員 世帯年収:200万円以下 楽天ゴールドカードはポイント還元率が高く便利ですが、楽天市場以外での還元率が通常のカードとほぼ同じ点は少し不満がありますので改善して欲しい点です。また、旅行保険の補償額がもう少し高いとより安心して使えると感じました。 三井住友カード ゴールド(NL)の口コミ・評判三井住友カード ゴールド(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード ゴールド(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード ゴールド(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード番号やセキュリティ番号などがカードに記載されていないので、それだけセキュリティーが高いところが気に入っています。それから年会費がゴールドカードでありながらもリーズナブルである点も気に入っている部分です。それとカードデザインもシンプルなところも良いです。またセブンイレブンやマクドナルドでの利用でポイントが大幅アップするところも魅力的です。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高く、特にコンビニや飲食店での利用でポイントが貯まりやすい点が良いです。また、年会費無料で使える「タッチ決済」機能が非常に便利で、買い物がスムーズにできるのが気に入っています。さらに、旅行傷害保険やショッピング保険も付帯しているので、旅行や買い物をしていても安心感があります。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 三井住友カード ゴールド(NL)を利用して満足している点は、「空港のラウンジが無料で利用することができる」ところです。自分は、プライベートだけではなく、ビジネスでも移動は飛行機を利用することが多いので、時間待ちなどでラウンジを無料で利用できるのはありがたいと感じています。さらに、年間100万円以上利用することで年会費は無料になるのも、家計の負担にならなくて気に入っています。 口コミ 女性 35歳 契約社員 世帯年収:200万円〜400万円 新NISAのクレジットカード積立用につくった。積立時に通常のクレジットカードよりポイント付与率が高くなる。 海外旅行保険も通常より保証内容が濃く、安心できた。羽田空港のカードラウンジを利用できたのも楽しかった。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 最も満足している点は、ポイント還元率の高さです。特に、コンビニや飲食店での利用でポイントが貯まりやすく、普段使いでもお得感を感じます。また、カードに年会費がかかりますが、ゴールドカードならではの特典が豊富で、空港ラウンジの利用や海外旅行保険が付帯されている点も大変便利です。カードのデザインもシンプルで洗練されており、使っていて気分が良いです。さらに、Vポイントが貯まるので、貯めたポイントを様々な商品やギフト券に交換できるのも嬉しいです。 三井住友カード ゴールド(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード ゴールド(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 年会費がかかるのに通常時のポイント還元率が低めであるので、そこを改善してもらいたいです。特定店舗で利用すれば大幅にポイント還元率がアップしますが、逆にそれ以外の店舗以外だと通常時のポイント還元率が低いので、そこが魅力に欠けてしまいます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 このカードに限ったことではありませんが、紙の明細も欲しいと感じることがあります。ポイント還元率の適用範囲がもう少し広がれば、もっと使い勝手が良くなると感じます。特に、特定のカテゴリーだけでなく、全体的にポイント還元率が高いと嬉しいです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 三井住友カード ゴールド(NL)を利用していて改善されたらより満足ができるのにと感じている点は、「ポイント還元率の悪さ」です。三井住友カード ゴールド(NL)を還元率の高くない店舗で利用するとポイント還元率が「0.5%」で、他のゴールドカードの方がポイント還元率が高かったりするので、もう少しポイント還元率が高ければ、さらに利用する回数が増えるのになと感じています。 口コミ 女性 35歳 契約社員 世帯年収:200万円〜400万円 ナンバーレスのため安心感もあるが、スマホアプリでナンバーを確認するのが面倒な時もある。特に電波が悪い時や、指紋認証がしづらい時はイライラする。 タッチ決済は主にスマートフォンを使用しているが、たまにカードでタッチした際にうまく決済されない時がある。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が特定のカテゴリーに偏っていることです。もっと広い範囲で還元率を上げてもらえると、日常的に使いやすくなり、さらに満足できると感じます。また、カード利用に関する特典やキャンペーンの情報がもう少しわかりやすく、タイムリーに届くと、活用しやすくなります。さらに、年会費が少し高めに感じるので、もう少し年会費を抑えつつ特典内容を充実させてくれると、よりコストパフォーマンスが良くなると思います。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちもおすすめ!メリット・デメリットを解説ここまで、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の比較ポイントや共通点を紹介してきました。楽天カードは「楽天市場など楽天系列でのポイント還元率が高い」、三井住友カード ゴールド(NL)は「対象のコンビニや飲食店での支払いで条件を満たすと還元率が大幅アップする」など、それぞれ強みが異なります。そこで、使い分けだけでなく2枚持ちもおすすめです。ここでは楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちするメリット・デメリットを見ていきましょう。2枚持ちのメリット楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちのメリットは次の3つです。 2枚持ちのメリット 2つの国際ブランドを使い分けられる 多額の年会費をかけずにゴールドクラスの特典を得られる コンビニでもネット通販でも高還元を実現できる それぞれの詳細をみていきましょう。2つの国際ブランドを使い分けられる楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちする場合、国際ブランドを別々にして使い分けられるメリットがあります。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の国際ブランドの違いは以下のとおりです。 国際ブランドの違い 楽天ゴールドカード Visa/Mastercard®/JCB 三井住友カード ゴールド(NL) Visa/Mastercard® 例えば、メインで利用する楽天ゴールドカードの国際ブランドをJCBにした場合、JCBは日本国内でのシェアは大きいですが、海外では利用できないケースも多いです、そこで2枚目の三井住友カード ゴールド(NL)でVisaまたはMastercard🄬を選んでおくことで、JCBが利用できない店舗でもカード払いが可能になります。比較的安い年会費でゴールドクラスの多くの特典を受けられる三井住友カード ゴールド(NL)も楽天ゴールドカードもゴールドカードの中では、比較的安い年会費となっています。 年会費の比較 楽天ゴールドカード 2,200円(税込) 三井住友カード ゴールド(NL) 5,500円(税込)※条件達成で翌年度から永年無料 他のゴールドカードの場合、JCBゴールドカードは年会費が11,000円(税込)ですので、楽天ゴールドカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちの年会費のほうが安くなります。さらに三井住友カード ゴールド(NL)の場合、1年で100万円以上利用すると翌年から年会費が無料になります。つまり、条件さえ満たせば年間2,200円で2枚のゴールドカードを持つことができます。ゴールドカードは旅行傷害保険の補償額や飲食店の割引、空港ラウンジの無料利用など一般カードにはない特典が多くあります。それらを2,200円(税込)で利用できるのは大きなメリットといえるでしょう。コンビニでもネット通販でも高還元を実現できる楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちすることで、それぞれの付帯特典を利用できるメリットもあります。一般的にクレジットカードは他社との差別化のために、さまざまな特典や優待を用意しており、「ポイント還元率が大幅に上がる」という特典が多いです。楽天ゴールドカードは楽天市場での買い物など条件を満たすと最大17.5%のポイント還元を受けることができます。一方の三井住友カード ゴールド(NL)は所定のコンビニ・飲食店の利用など条件を満たせば最大20%の還元を受けられます。楽天市場を利用したネット通販も、コンビ二での買い物もよくするという方は、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちすることで両方の特典を利用できます。2枚持ちのデメリット一方、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちには以下のようなデメリットもあります。 2枚持ちのデメリット 2枚の特典をフル活用できないなら1枚に絞る方が良い場合もある 複数枚の支払い管理をする必要がある 盗難や紛失のリスクが高くなる 2枚持ちを始める前に、上記の点についても確認しておきましょう。2枚の特典をフル活用できないなら1枚に絞る方が良い場合もある楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちする場合、それぞれの特典をフル活用しないと両方持つ意味が薄れるというデメリットがあります。例えば楽天市場で買い物をせず、基本的に実店舗で買い物をする人なら、楽天ゴールドカードを持たなくても三井住友カード ゴールド(NL)があれば十分である可能性が高いです。片方のカードの特典や優待しか使わない場合も同様です。特典を使わないカードは無理に持つ必要はなく、持つとしても年会費が完全無料の一般カードで十分ということになります。複数枚の支払い管理をする必要があるクレジットカードを2枚持つ場合、それぞれのカードごとに支払い金額が通知され、引き落とし日が月2回以上に増えてしまいます。楽天カードの引き落とし日は毎月27日、三井住友カードは毎月10日または26日です。引き落とし日が2回になると、口座の残高不足がないように入金するタイミングも2回発生することになります。忙しいあまりに入金が間に合わないと残高不足で支払いができず、遅延損害金を支払うことになったりカードが停止されたりするため注意が必要です。盗難や紛失のリスクが高くなるクレジットカードを複数持つと、盗難や紛失のリスクが高まるデメリットもあります。万が一盗難されてしまうと、不正利用されるリスクがあるので注意しましょう。スーパーマーケットやドラッグストアのように、数千円くらいの比較的少額の買い物の場合、暗証番号やサインなしでタッチ決済ができてしまうので、不正利用のリスクが高まります。何らかの理由でカード番号やセキュリティコードなどの重要情報が知られてしまうと、ネット通販でも悪用される可能性があります。そのため、クレジットカードを盗まれないように細心の注意が必要です。まとめとよくある質問この記事では楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 楽天ゴールドカード 楽天市場でよく買い物をする 空港ラウンジの利用回数は年2回までで問題ない 楽天ブックスや楽天トラベルをお得に使いたい 楽天証券で積立投資をしたい 三井住友カード ゴールド(NL) 条件を達成してゴールドカードを年会費無料で使いたい 年間100万円を利用して10,000ボーナスポイントを獲得したい 最大20%還元サービスの対象店舗(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する 空港ラウンジを年3回以上利用したい 以上、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご覧ください。 ここから、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いについてよくある質問に回答します。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の選べる国際ブランドの違いは? 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天ゴールドカード Visa Mastercard®︎ JCB 三井住友カード ゴールド(NL) Visa Mastercard®︎ 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。どっちもVisa・Mastercard®︎を選べる点は共通ですが、JCBを選べるのは楽天ゴールドカードのみ。JCBブランドのクレジットカードを使いたい人は、楽天ゴールドカードを選びましょう。クレジットカード番号のナンバーレス対応状況の違いは? 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い 楽天ゴールドカード カード番号は裏面に記載 三井住友カード ゴールド(NL) 完全ナンバーレスカード カード番号はアプリで確認 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、ナンバーレス対応状況に違いがあります。まず楽天ゴールドカードは、カード番号が裏面に記載されるタイプ。他人に盗み見られるリスクは軽減しつつも、現物カードで番号を確認できるメリットがあります。一方の三井住友カード ゴールド(NL)は完全ナンバーレスのクレジットカード。カード番号はアプリから確認する仕組みであり、よりセキュリティを高めたい人におすすめです。クレジットカード積立投資に関するサービスの違いは? 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の投資サービスを比較 クレジットカード名 投資サービスの違い 楽天ゴールドカード 楽天証券でクレジットカード積立投資をすると0.75%還元 三井住友カード ゴールド(NL) SBI証券でクレジットカード積立投資をすると最大1%還元 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、クレジットカードを使った積立投資のサービスに違いがあります。どっちも対象証券会社のクレジットカード積立投資が優遇される点は同じ。しかし対象の証券会社とポイント還元率が異なります。楽天ゴールドカードは楽天証券が対象で、ポイント還元率は0.75%です。三井住友カード ゴールド(NL)はSBI証券が対象で、ポイント還元率は最大1%です。クレジットカード積立投資を重視する人なら、ポイント還元率がより高い三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶのがおすすめです。18歳でもゴールドカードを作れる?18歳でもゴールドカードを作ることは可能ですが、クレジットカードごとに設定された申し込み条件のなかの年齢要件を満たす必要があります。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の申し込み要件をまとめると以下のとおりです。 申し込み条件 楽天ゴールドカード 20歳以上 三井住友カード ゴールド(NL) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳の方が申し込めるのは三井住友カード ゴールド(NL)であり、アルバイトなどで安定収入を得ていれば審査に通る可能性があります。ただし、三井住友カード ゴールド(NL)であっても、高校を卒業するまでのあいだはクレジットカードを作れないので注意が必要です。一方、楽天ゴールドカードは20歳以上が申し込めるカードであり、仮に18歳の人が安定したアルバイト収入があるとしても年齢要件を満たさないことから申し込むことができません。家族カードは無料でつくれますか?三井住友カード ゴールド(NL)であれば、家族カードを年会費無料で利用できます。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の、家族カードの年会費の設定は以下のとおりです。 国際ブランドの違い 楽天ゴールドカード 550円 三井住友カード ゴールド(NL) 無料 楽天カードの場合、一般カードでは家族カードの年会費は無料です。一方でステータスカードである「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」になると、年会費が550円かかるため注意が必要です。 -
Oliveと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「Oliveと楽天カードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、Oliveと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。Oliveと楽天カードの詳細な比較は、本文中で実施します。Oliveと楽天カードはどっちが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?Oliveと楽天カードの違いを徹底比較この章では、Oliveと楽天カードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説。次の各項目を比較していきます。 Oliveと楽天カードの違いを徹底比較 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ 【ポイント還元率】楽天カードの基本還元率は1%!Oliveのクレジットモードは0.5% 【お得な特典・サービス】Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 【付帯保険】楽天カードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯!Oliveの保険は選択肢から選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ Oliveと楽天カードの機能を比較 クレジットカード名 利用できる機能 Olive クレジットカード キャッシュカード デビットカード ポイント払い 追加したカードでの支払い 楽天カード クレジットカード 楽天ポイントカード 楽天Edy(任意) Oliveと楽天カードを比較すると、利用できる機能に大きな違いがあります。Oliveと楽天カードの利用できる機能の違いを詳しく見ていきましょう。楽天カードはクレジットカード機能と楽天ポイントカード機能を搭載楽天カードは、一般的なクレジットカードとしての機能に加えて、楽天ポイントカード機能が搭載されたカードです。楽天ポイントが貯まる加盟店なら、カード裏面のバーコードを提示してポイントを獲得できます。さらに楽天カードのクレジットで支払えば、クレジット利用ポイントもダブルで獲得できます。また楽天カードには、任意で楽天Edyという電子マネーを搭載可能。クレジットカードをベースとして、さまざまな機能が搭載されたカードです。Oliveはクレジットカードに加えてキャッシュカード・デビット・ポイント払いなどが一体型のカードOliveは、次の機能が一体となった新しいタイプのカードです。 Oliveの機能 クレジットカード キャッシュカード デビットカード ポイント払い 追加したカードでの支払い Oliveが特徴的なのは、支払いモードをスマホアプリから操作して切り替えられる点です。例えばデビットカードで支払いたい場合、スマホアプリを操作して支払いをデビットモードに設定します。ポイントを使って買い物したいなら、ポイント払いモードに切り替えて支払います。これらの多彩な機能をたった1枚のカードで実現できるので、財布をスッキリさせたい人にはOliveがおすすめです。【ポイント還元率】楽天カードの基本還元率は1%!Oliveのクレジットモードは0.5% Oliveと楽天カードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い Olive クレジット・デビット利用時の還元率は0.5% クレジット・デビットではVポイントが貯まる ポイント払い利用時の還元率は0.25% ポイント払いの還元は残高にチャージされる 追加したカードの支払い時は各カードの還元サービスに準ずる 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える Oliveと楽天カードを比較すると、ポイント還元率にも違いがあります。まず楽天カードの基本ポイント還元率は1%です。100円の支払いで1ポイントが貯まり、1pt=1円として楽天グループサービスや楽天ポイント加盟店などで使えます。一方のOliveは、支払いモードによって還元率と還元内容が変わります。Oliveの還元サービスは、次のとおりです。 Oliveの還元サービス 支払いモード 還元率 付与方法 クレジット 0.5% Vポイント デビット ポイント払い 0.25% ポイント払い残高にチャージ 追加したカード 各カードのサービスに準ずる このようにクレジットモードのOliveで支払った場合、ポイント還元率は0.5%となります。基本ポイント還元率は楽天カードのほうが高いので、日々の支払いをお得にしたい人は楽天カードを選ぶのがおすすめです。楽天カードは公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットあり基本ポイント還元率が1%と高い楽天カードですが、公共料金や保険料など一部の支払いではポイント還元率が下がるため、注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記の支払い金額が多い人は、楽天カードではなくOliveを検討するのもよいでしょう。【お得な特典・サービス】Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 Oliveと楽天カードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い Olive Olive限定の基本特典と選べる特典あり 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある Oliveと楽天カードを比較すると、お得な特典・サービスに違いがあります。ここでは、Oliveと楽天カードのお得な特典・サービスの違いを比較していきます。Oliveには三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典ありOliveには、三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典が用意されています。Olive限定サービスには基本特典と選べる特典の2種類があり、それぞれの特典例は次のとおりです。 基本特典(すべて利用可) SMBCダイレクト(ネットバンキング)の他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行の本支店ATMを24時間手数料無料で利用できる 定額自動入金の手数料が無料 定額自動送金「きちんと振込」の手数料が無料 選べる特典(いずれか1つ利用可) コンビニATMの手数料が月1回無料 月末時点の残高が10,000円以上なら100ポイントもらえる Vポイントアッププログラムの還元率が+1%アップする 給与・年金の受取口座に指定していると200ポイントもらえる このように三井住友銀行の振込手数料が無料になるなど、ポイント還元以外のお得なサービスもあるのは嬉しいポイントです。Oliveは対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元される(セブン-イレブン・マックなど)Oliveで注目のお得な特典は、対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元されるサービスです。最大20%が還元される対象店舗例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 対象店舗で最大20%の還元を受けるためには、次の3つの特典を併用します。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうちOliveで簡単に達成できるおすすめの条件は次の3つです。 簡単に達成できるおすすめの条件 スマホのタッチ決済で支払い:+7%(クレカ基本ポイント含む) 三井住友銀行アプリまたはVpassアプリへ月1回ログイン:+1% Oliveの選べる特典:+1% 上記3つの条件を達成すると、対象コンビニ・飲食店で9%相当のポイントが還元され、非常にお得です。もちろん上記のおすすめ特典以外の各種条件を達成すると、対象コンビニ・飲食店での還元率が最大値の20%となります。対象店舗をよく利用する人なら、Oliveは持っておきたいカードです。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが還元されます。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天市場でいつでも3%還元の内訳 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1%(月間1,000ポイント上限) 楽天市場の基本ポイント:1% さらに楽天市場のSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。 楽天市場のSPUとは SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人なら必ず持っておきたいクレジットカードです。【付帯保険】楽天カードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯!Oliveの保険は選択肢から選べる Oliveと楽天カードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い Olive 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし Oliveと楽天カードを比較すると、海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や、他の保険への切り替えサービスなどに違いがあるため、詳しく比較します。Oliveと楽天カードの海外旅行傷害保険を比較Oliveと楽天カードにはどっちも海外旅行傷害保険が付帯しています。しかし項目ごとの補償金額に違いがあるため、以下で比較します。 Oliveと楽天カードの海外旅行傷害保険を比較 項目 Oliveの補償金額 楽天カードの補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 最高200万円 疾病治療費用 最高50万円 最高200万円 賠償責任 最高2,000万円 最高3,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) なし 救援者費用 最高100万円 最高200万円 このように海外旅行傷害保険の補償金額は、携行品損害以外のほとんどの項目で楽天カードのほうが手厚い補償を受けられます。海外旅行傷害保険を重視するなら、楽天カードを選ぶとよいでしょう。Oliveは無料で別の保険に切り替えられる点がおすすめOliveには基本状態で海外旅行傷害保険が付帯していますが、この保険は入会後に別の保険へ無料で切り替えることが可能です。海外旅行傷害保険は、海外へ出かける機会がない人にはメリットがありません。その点、Oliveなら日常生活に安心をプラスできる保険プランが用意されているため、海外に行かない人にもメリットがありおすすめです。Oliveの選べる保険プランの例は、次のとおりです。 Oliveの選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように多彩な保険プランがあるので、自分にとって必要なプランを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり Oliveと楽天カードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン Olive Oliveアカウントの新規開設後、期間中に10,000円以上の口座入金でもれなくVポイント1,000ポイントプレゼント(キャンペーン期間:2023年3月1日(水)~) Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規入会で最大1,000円相当プレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)のスマホのタッチ決済1回以上で最大3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント((キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) Oliveアカウント紹介プログラム:条件達成するとどちらも1,000円相当のVポイントがもらえる(キャンペーン期間:2023年3月1日~) 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント Oliveと楽天カードのキャンペーンを比較すると、内容や条件に違いはあるものの、どっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典が用意されています。Oliveも楽天カードも年会費永年無料で使えます。どっちが自分に合うか選んだら、お得なキャンペーンが開催されているうちに早めの申し込みがおすすめです。 申し込みはこちら Olive クレジット・デビット・ポイント払いなどを切り替えてスマートに支払い可能。さらにキャッシュカード機能も搭載。対象コンビニ・飲食店で最大20%還元サービスがおすすめ。 Olive 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら Oliveと楽天カードの共通点Oliveと楽天カードを比較すると、両クレジットカードに共通する機能・サービスもあります。ここでは、次の各項目でOliveと楽天カードの共通点を解説します。 Oliveと楽天カードの共通点 【年会費】どっちも永年無料で使える!ただしETCカード無料条件に違いあり 【デザイン】どっちも複数の選択肢から選べる!キャラクターなどコラボデザインは楽天カードのみ 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり 【年会費】どっちも永年無料で使える!ただしETCカード無料条件に違いありOliveと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のカードはもちろん、家族カードも年会費永年無料で利用できます。ただしOliveと楽天カードは、ETCカード年会費の無料条件に違いがあります。Oliveと楽天カードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。 Oliveと楽天カードのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い Olive 初年度は無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1度でも利用していればETCカード年会費無料 上記の条件を達成しない場合のETCカード年会費は550円(税込) 楽天カード 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの場合はETCカード年会費無料 上記の条件を達成しない場合のETCカード年会費は550円(税込) 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナではなく、ETCカードを利用したい人なら、Oliveを選ぶのがおすすめです。【デザイン】どっちも複数の選択肢から選べる!キャラクターなどコラボデザインは楽天カードのみ Oliveと楽天カードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン Olive プリズムグレー パステルグリーン グリーン 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI Oliveと楽天カードの選べるデザインを比較すると、複数の選択肢から選べる点はどっちも共通しています。ただし選べるデザインの種類には違いがあります。Oliveの選べるデザインは、カラーバリエーションの選択肢が3種類用意されています。いずれもおしゃれで高級感のあるデザインのため、どんなシーンでも使いやすいでしょう。一方の楽天カードは、お買いものパンダやディズニーキャラクター、エンタメ・スポーツとのコラボなどのデザインが用意されています。好きな作品とのコラボデザインがある場合は、そちらを選ぶとよいでしょう。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり Oliveと楽天カードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済 Olive Apple Pay Google Pay PiTaPa 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 Oliveと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)に対応している点は共通です。しかしOliveと楽天カードは、そのほかの電子マネー・スマホ決済の対応状況に違いがあります。OliveはPiTaPaを付帯発行できる一方、楽天カードは楽天Edy一体型カードも選択可能。自分が使いたい電子マネーがある場合、それに対応しているほうを選びましょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 Olive(一般ランク) 楽天カード 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa/Mastercard®/JCB/American Express 年会費 永年無料 無料 家族カード年会費 永年無料 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 利用可能枠 記載なし 〜100万円 ポイント還元率 クレジット:0.5%デビット:0.5%ポイント払い:0.25% 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:-※クレジット・デビットの場合 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 – カード盗難保険 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の個人※18歳未満はクレジットモードは利用不可 18歳以上 出典:Olive(一般ランク)公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。ここでは、Oliveと楽天カードを比較してわかった、それぞれのカードがおすすめの人を紹介します。Oliveがおすすめの人Oliveがおすすめの人は、次のとおりです。 Oliveがおすすめの人 クレジットカード機能に加えてキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も使いたい人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店(セブン-イレブン・マックなど)をよく利用する人 三井住友銀行の利用などがお得になるOlive限定の特典に魅力を感じる人 海外にはあまり行かず日常生活に役立つ保険を利用したい人 他行の口座を引き落とし口座に指定できなくても問題ない人 Oliveは、クレジットカード機能以外にキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も搭載されたカード。これら複数の機能を使いたい人には、Oliveがおすすめです。またOliveのクレジットモードを使って対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%の還元を受けられます。対象店舗にはセブン-イレブンやマクドナルドなどが含まれ、これらの店舗をよく利用する人はOliveを作るのがおすすめです。さらにOliveには、三井住友銀行の利用などがお得になる限定の特典が用意されています。Olive限定の特典に魅力を感じる人にもおすすめのカードです。ただしOliveは引き落とし口座が三井住友銀行に限定され、他行を選べない点がデメリット。他行の口座から引き落とししたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。 キャッシュカードやデビット機能も使える Oliveの詳細は公式サイトへ 楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人 Visa以外の国際ブランドを選びたい人 楽天カードは楽天市場で買い物をする際に非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物するといつでも3%が還元され、さらに各種条件を達成すると還元率は最大17.5%にアップします。また楽天カードは基本ポイント還元率が1%と高いため、どこで使ってもお得なクレジットカード。比較対象のOliveのクレジットモードの還元率は0.5%のため、基本ポイント還元率を重視するなら楽天カードを選ぶべきでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、Oliveと楽天カードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、Oliveと楽天カードの利用者の口コミ・評判を紹介します。Oliveの口コミ・評判Oliveを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。Oliveの良い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 まずは、年会費が無料であることです。 もっと満足していることは、セブンイレブンやローソンなどのコンビニ、マクドナルドやココスなどの飲食店などの特定のお店ではポイント還元率が大幅にアップして、私は還元率が9%になっています。 以前は、近くのコンビニに行っていましたが、この還元率が魅力で、コンビニはセブンイレブンとローソンしか行かなくなりました。 また、カードデザインがシンプルでスタイリッシュな点も気に入っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 キャッシュカードとクレジットカードとデビットカードが一体化しているので、お財布の中が嵩張らず、カード管理も楽で、その時々に合った支払い方法をアプリで切り替えられるのが便利。残高情報の確認や貯まったポイントの利用設定なども手軽にでき、資産管理がしやすい。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 アプリでクレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、 ポイント払いと支払い方法を切り替える事ができるので用途に応じて使い分ける事ができてとても便利です。 Vポイントが貯まる。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済を利用すると最大7%還元なので、ポイントが貯まりやすい。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 三井住友銀行のアプリとの連携が便利で、利用状況が見やすく、リアルタイムに把握できるため、クレジットカードによくある知らないうちに使いすぎるリスクがあまりないと感じている。Vポイントも貯まりやすく、満足している。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて良かったところについてはポイント還元率が最大20%と高く、手数料優待サービス等の特典が豊富なところがお得で良かったです。また、キャンペーンが豊富でアプリで3つの支払い機能の使い分けができるところも満足してます。 Oliveの悪い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足していることでポイント還元率を挙げましたが、改善して欲しい点もポイント還元率があります。 特定のお店では還元率が高いのですが、それ以外では0.5%還元であるところは改善して欲しいです。 少なくとも1%還元は欲しいところです。 また、Oliveを作った理由ではあったのですが、スマホでキャッシュカード・id・ポイント払いのモードを変えることができますが、いまはどのモードになっているのかをスマホを見ないとわからない点もちょっとだけ困っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 提携できる証券会社がSBI証券のみなので、他の証券会社や複数の証券会社が提携できると便利だと思った。また、ポイント還元率が通常0.5%と高く、他社の年会費無料のカードに比べて低いため、メインカードにするにはハードルが高い。カードの切り替えがアプリがないとできなかったり、スマホATMが使えないなど、使い勝手も悪いと感じる。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 メールで問い合わせをした事があるが、返事が来るのが遅かった。 申し込みしてからカードの到着まで日数がかかった。 キャッシュカードとクレジットカードが一体になっているので、万が一このカードを紛失したらと思うと少し怖い。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 証券口座との連携により様々な特典が受けられるようになっているものの、現在利用しているネット証券の方がユーザーインターフェイスも使いやすく、証券口座の切り替えを行いたいと思うほどにはならない。またNISA口座の移管手続きなども面倒ではないかと考えてしまい、移行に踏み切れない。その辺の手続き関連がわかりやすく紹介されればありがたい。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて改善して欲しいところについては国際ブランドがVISAのみなところや、 必ずSMBCの口座開設とクレジットカード申し込みが必要と融通があまりきかないところです。それ以外の面では満足しています。 楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 まとめとよくある質問この記事では、Oliveと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。Oliveと楽天カードのどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのカードがおすすめの人をおさらいすると、次のとおりです。 Oliveと楽天カードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い Olive クレジットカード機能に加えてキャッシュカードやデビット・ポイント払いなどの機能も使いたい人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店(セブン-イレブン・マックなど)をよく利用する人 三井住友銀行の利用などがお得になるOlive限定の特典に魅力を感じる人 海外にはあまり行かず日常生活に役立つ保険を利用したい人 他行の口座を引き落とし口座に指定できなくても問題ない人 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人 Visa以外の国際ブランドを選びたい人 以上、Oliveと楽天カードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「クレジットカード究極の1枚はどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。ここから、Oliveと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。Oliveと楽天カードの引き落とし口座の違いは? Oliveと楽天カードの引き落とし口座を比較 クレジットカード名 引き落とし口座の違い Olive 三井住友銀行のみ 楽天カード 多数の金融機関から選択可能 Oliveと楽天カードを比較すると、指定可能な引き落とし口座に違いがあります。Oliveの引き落とし口座は三井住友銀行のみ。他行の銀行口座は指定できないので、注意が必要です。三井住友銀行の口座を持っていない人がOliveに申し込んだ場合、自動的に口座が開設される仕組みです。一方の楽天カードは、多数の金融機関の口座を支払い口座として指定可能。三井住友銀行以外の銀行から引き落としたい人は、楽天カードを選びましょう。それぞれクレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? Oliveと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い Olive Visa 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス Oliveと楽天カードを比較すると、選べる国際ブランドにも違いがあります。Oliveの国際ブランドはVisa限定である一方、楽天カードは4種類から選択可能。Visa以外の国際ブランドのクレジットカードを作りたい人は、楽天カードを選びましょう。Oliveと楽天カードが対応しているタッチ決済の違いは? Oliveと楽天カードのタッチ決済を比較 クレジットカード名 タッチ決済の違い Olive Visaのタッチ決済 楽天カード Visaのタッチ決済 Mastercard®︎のタッチ決済 JCBのタッチ決済 Oliveと楽天カードを比較すると、利用できるタッチ決済に違いがあります。Oliveが対応しているのはVisaのタッチ決済のみ。一方の楽天カードは、Visa・Mastercard®︎・JCBがタッチ決済に対応しています。なお楽天カードはアメリカン・エキスプレスの国際ブランドも選べますが、こちらはタッチ決済非対応のため注意しましょう。Oliveと楽天カードを2枚持ちで併用して両方を使い分けるのはおすすめ?Oliveと楽天カードは、2枚持ちで併用して両方を使い分けるのが非常におすすめです。どっちも年会費は永年無料なので、2枚持ちしても費用はかかりません。Oliveと楽天カードはお得になる店舗や特典の内容が異なります。2枚持ちで併用して使い分ければ、両方のクレジットカードのいいとこ取りができて非常にお得になるでしょう。 -
Oliveと三井住友カード(NL)はどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「Oliveと三井住友カード(NL)はどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、Oliveと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのカードががおすすめな人の特徴は、次のとおりです。Oliveと三井住友カード(NL)の詳細な比較は本文中で実施しています。Oliveと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合う?と知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?Oliveと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較この章では、次の各項目でOliveと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。 Oliveと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ 【ポイント還元率】クレジットはどっちも対象店舗で最大20%還元!Oliveは支払いモードで還元率が変わる 【特典・サービス】Oliveには基本特典と毎月自由に選べる特典付き 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本またはオーロラの2種類!Oliveは3種類から選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典あり 【機能】Oliveはキャッシュカード・クレカ・デビットなどの一体型で引き落とし口座は三井住友銀行のみ Oliveと三井住友カード(NL)の機能を比較 クレジットカード名 利用できる機能 Olive クレジットカード キャッシュカード デビットカード ポイント払い 追加したカードでの支払い 三井住友カード(NL) クレジットカード Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、カードとして利用できる機能に大きな違いがあります。三井住友カード(NL)は一般的なクレジットカードとしての機能がある決済用カード。一方のOliveは、クレジットカードとして使えるだけでなく、キャッシュカード・デビットカード・ポイント払いの機能も搭載。さらに対象のクレジットカードなどを登録し、そのカードでの支払いも可能です。Oliveは正式には「Oliveフレキシブルペイ」という名称であり、複数の支払いモードを1枚のカードで使える特徴があります。支払いモードはアプリ操作で簡単に切り替えられます。【ポイント還元率】クレジットはどっちも対象店舗で最大20%還元!Oliveは支払いモードで還元率が変わる Oliveと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い Olive クレジット・デビット利用時の還元率は0.5% クレジット・デビットではVポイントが貯まる ポイント払い利用時の還元率は0.25% ポイント払いの還元は残高にチャージされる 追加したカードの支払い時は各カードの還元サービスに準ずる 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える Oliveと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。Oliveと三井住友カード(NL)のポイント還元率の違いを詳しく解説していきます。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%三井住友カード(NL)はクレジットカードとしての機能のみ使えるため、ポイント制度についてもわかりやすいです。三井住友カード(NL)を使って200円を支払うごとに、Vポイントが1pt貯まります。貯めたVポイントは1pt=1円相当で使えるので、三井住友カード(NL)のポイント還元率は0.5%です。 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、下記記事で紹介しています。 Oliveの基本ポイント還元率は支払いモードにより異なるOliveは多彩な支払い方法を切り替えて使えるカードであり、支払いモードによって還元サービスが変わります。Oliveの支払いモードごとのポイント還元率および還元サービスの概要は、次のとおりです。 Oliveの還元サービス 支払いモード 還元率 付与方法 クレジット 0.5% Vポイント デビット ポイント払い 0.25% ポイント払い残高にチャージ 追加したカード 各カードのサービスに準ずる つまりOliveをクレジットカードとして使用するなら還元率は0.5%です。クレジットカードとしてのポイント還元率は、Oliveも三井住友カード(NL)も同じです。 関連記事 Oliveの詳細は、下記記事で紹介しています。 Oliveも三井住友カード(NL)も対象コンビニ・飲食店で最大20%還元される点は共通Olive(クレジットモードの場合)と三井住友カード(NL)は、どっちも共通して対象コンビニ・飲食店で最大20%の還元を受けられます。最大20%の還元を受けられる対象店舗の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 対象コンビニ・飲食店で最大20%の還元を受けるためには、次のポイントアップ特典を併用します。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記で特に簡単な条件は、スマホのタッチ決済での支払いです。Oliveも三井住友カード(NL)も、対象店舗でスマホのタッチ決済で支払えば7%が還元されるため、それだけでも非常にお得に支払えます。なお2025年5月時点の条件では、Vポイントアッププログラムの還元率を最大値の8%にするためには、Oliveアカウントが必要です。つまり三井住友カード(NL)を契約するだけでOliveアカウントを作らない場合、対象店舗で20%の還元率は実現できません。最大20%の還元率を実現させたいなら、三井住友カード(NL)の単体契約ではなく、Oliveアカウントを作る必要があります。【特典・サービス】Oliveには基本特典と毎月自由に選べる特典付き!三井住友カード(NL)はゴールドカードに無料アップグレード Oliveと三井住友カード(NL)の特典・サービスを比較 クレジットカード名 特典・サービスの違い Olive Olive限定の基本特典と選べる特典がある 三井住友カード(NL) 年間100万円以上支払うとワンランク上のゴールドカードに無料でアップグレード Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、基本的なサービス内容は共通している一方で、一部の特典に違いがあります。ここでは、Oliveと三井住友カード(NL)の特典・サービスの違いを解説します。Olive限定の基本特典と選べる特典があるOliveには基本特典と選べる特典があり、これらは三井住友カード(NL)では利用できません。Oliveを契約すると、次の基本特典をすべて利用できます。 基本特典(すべて利用可) SMBCダイレクト(ネットバンキング)の他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行の本支店ATMを24時間手数料無料で利用できる 定額自動入金の手数料が無料 定額自動送金「きちんと振込」の手数料が無料 またOlive会員は、次の特典からいずれか1つを選んで利用できます。 選べる特典(いずれか1つ利用可) コンビニATMの手数料が月1回無料 月末時点の残高が10,000円以上なら100ポイントもらえる Vポイントアッププログラムの還元率が+1%アップする 給与・年金の受取口座に指定していると200ポイントもらえる 上記特典は三井住友カード(NL)では利用できないため、魅力を感じるならOliveを選ぶとよいでしょう。三井住友カード(NL)で年間100万円以上支払うとワンランク上のゴールドカードへ無料アップグレードOliveにはない三井住友カード(NL)限定の特典に、ワンランク上のゴールドカードへの無料アップグレードサービスがあります。 三井住友カード(NL)のアップグレード特典の概要 三井住友カード(NL)で1年間に合計100万円以上を支払うと、ワンランク上の三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料で招待してもらえます。通常5,500円の年会費が永年無料になり、三井住友カード ゴールド(NL)の豊富なサービスを利用できる、おすすめの特典です。Oliveで年間100万円以上を支払っても、ゴールドカードへの無料アップグレードの招待は届きません。ゴールドカードへの無料アップグレードを目指したい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。【デザイン】三井住友カード(NL)は基本またはオーロラの2種類!Oliveは3種類から選べる Oliveと三井住友カード(NL)の選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い Olive プリズムグレー パステルグリーン グリーン 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラ Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、選べるデザインに違いがあります。Oliveは3つのカラーから選択でき、三井住友カード(NL)は基本デザインに加えてオーロラも選べます。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、Oliveと三井住友カード(NL)の選択肢を比較し、気に入ったものを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典あり Oliveと三井住友カード(NL)のキャンペーン クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン Olive Oliveアカウントの新規開設後、期間中に10,000円以上の口座入金でもれなくVポイント1,000ポイントプレゼント(キャンペーン期間:2023年3月1日~) Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)新規入会で最大1,000円相当プレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)のスマホのタッチ決済1回以上で最大3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント((キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) Oliveアカウント紹介プログラム:条件達成するとどちらも1,000円相当のVポイントがもらえる(キャンペーン期間:2023年3月1日~) 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) Oliveと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較すると、内容や条件は違うもののどっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典があります。Oliveと三井住友カード(NL)はどっちも年会費無料で使えるため、お得な入会キャンペーンを開催しているうちに早めの申し込みがおすすめです。 申し込みはこちら Olive クレジット・デビット・ポイント払いなどを切り替えてスマートに支払い可能。さらにキャッシュカード機能も搭載。対象コンビニ・飲食店で最大20%還元サービスがおすすめ。 Olive 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) Oliveのクレジットモードとほぼ同等のポイント制度。対象コンビニ・飲食店で最大20%還元サービスも対象。クレジットカードのみシンプルに使いたい人におすすめ。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら Oliveと三井住友カード(NL)の共通点Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは以下の各項目で、Oliveと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 Oliveと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料で使える 【付帯保険】どっちも海外旅行傷害保険を付帯!自分で選んで保険に切り替えも可能 【電子マネー・スマホ決済】Apple PayとGoogle Payはどっちも使える!ただしOliveはWAONを利用不可 【年会費】どっちも永年無料で使えるOliveと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のカードはもちろん、家族カードも年会費永年無料で使えます。ETCカードの年会費もOliveと三井住友カード(NL)で共通。初年度年会費は無料で、2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用すれば年会費無料になります。ちなみにOliveの家族カードにはクレジットカード機能のみ付帯しています。キャッシュカードやデビット、ポイント払いなどの機能は利用できないため、覚えておきましょう。【付帯保険】どっちも海外旅行傷害保険が付帯!自分で選んで保険に切り替えも可能Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険の内容はどっちも同じ。基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。Oliveと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の項目別の補償金額をまとめると、次のとおりです。 Oliveと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険 項目 Olive 三井住友カード(NL) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 疾病治療費用 最高50万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 Oliveと三井住友カード(NL)は好きな保険に無料で切り替え可能Oliveと三井住友カード(NL)は、付帯保険を自分で選んで好きに切り替えられる点が共通しています。基本状態では海外旅行傷害保険が付帯していますが、入会後に手続きをすれば無料で好きな保険に切り替えられます。Oliveと三井住友カード(NL)で選べる保険の種類は、次のとおりです。 Oliveと三井住友カード(NL)の選べる保険の例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 もし海外へ出かける予定がない人は、別の保険プランに切り替えるのがおすすめです。【電子マネー・スマホ決済】Apple PayとGoogle Payはどっちも使える!ただしOliveはWAONとiD(専用カード)を利用不可 Oliveと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済 Olive Apple Pay Google Pay PiTaPa 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa Oliveと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較すると、Apple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)に対応している点はどっちも同じ。またどっちのカードでも、PiTaPaを追加できます。しかしWAONとiD(専用カード)を利用できるのは三井住友カード(NL)のみ。Oliveではこれらの電子マネーを利用できないため、注意しましょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 Olive(一般ランク) 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 記載なし 〜100万円 ポイント還元率 クレジット:0.5%デビット:0.5%ポイント払い:0.25% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:-※クレジット・デビットの場合 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 – 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の個人※18歳未満はクレジットモードは利用不可 満18歳以上(高校生を除く) 出典:Olive(一般ランク)公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。Oliveと三井住友カード(NL)を比較してわかった、それぞれのカードがおすすめの人を解説します。Oliveがおすすめの人Oliveがおすすめの人は、次のとおりです。 Oliveがおすすめの人 クレジットだけでなくキャッシュカードやデビット・ポイント払いの機能も使いたい人 Olive限定の基本特典と選べる特典に魅力を感じる人 三井住友銀行の口座がある人、または口座を作りたい人 Vポイントアッププログラムの還元率を上げたい人 Oliveは、クレジットカードに加えてキャッシュカード機能やデビット・ポイント払いの機能も搭載されたカード。支払いモードはアプリで簡単に切り替えることができ、財布がスッキリするメリットがあります。Oliveの会員になると、基本特典と選べる特典を使えます。Olive限定特典は三井住友カード(NL)では利用できないので、このサービスに魅力を感じる人には特におすすめです。またOliveは三井住友銀行口座からの引き落とし限定のため、すでに口座がある人やこれから口座を作りたい人にもおすすめです。 キャッシュカードやデビット機能も使える Oliveの詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 クレジットカードのみをシンプルに使いたい人 ワンランク上のゴールドカードへの無料アップグレードを目指したい人 国際ブランドにMastercard®︎を選びたい人 引き落とし口座に三井住友銀行以外を指定したい人 三井住友カード(NL)は、クレジットカード機能のみをシンプルに使いたい人におすすめ。多彩な機能が搭載されたOliveは便利ですが、機能が多いからこそ複雑で仕組みを理解するのが難しい場合もあるでしょう。その点、三井住友カード(NL)ならクレジットカードとしての機能のみなので、シンプルでわかりやすく使えます。また年間100万円以上の支払いでワンランク上のゴールドカードに無料アップグレードできる特典は、Oliveにはない三井住友カード(NL)限定のサービス。将来的にゴールドカードを無料で手に入れたい人にも、三井住友カード(NL)はおすすめです。そのほかOliveは、国際ブランドがVisa限定である点や、引き落とし口座が三井住友銀行に限定される点など、いくつかの縛りがあるデメリットがあります。三井住友カード(NL)ならMastercard®︎ブランドも選べるほか、他社の銀行口座からも引き落とし可能です。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、Oliveと三井住友カード(NL)を実際に利用している人にアンケートを行い、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、Oliveと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。Oliveの口コミ・評判Oliveを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。Oliveの良い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 まずは、年会費が無料であることです。 もっと満足していることは、セブンイレブンやローソンなどのコンビニ、マクドナルドやココスなどの飲食店などの特定のお店ではポイント還元率が大幅にアップして、私は還元率が9%になっています。 以前は、近くのコンビニに行っていましたが、この還元率が魅力で、コンビニはセブンイレブンとローソンしか行かなくなりました。 また、カードデザインがシンプルでスタイリッシュな点も気に入っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 キャッシュカードとクレジットカードとデビットカードが一体化しているので、お財布の中が嵩張らず、カード管理も楽で、その時々に合った支払い方法をアプリで切り替えられるのが便利。残高情報の確認や貯まったポイントの利用設定なども手軽にでき、資産管理がしやすい。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 アプリでクレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、 ポイント払いと支払い方法を切り替える事ができるので用途に応じて使い分ける事ができてとても便利です。 Vポイントが貯まる。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済を利用すると最大7%還元なので、ポイントが貯まりやすい。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 三井住友銀行のアプリとの連携が便利で、利用状況が見やすく、リアルタイムに把握できるため、クレジットカードによくある知らないうちに使いすぎるリスクがあまりないと感じている。Vポイントも貯まりやすく、満足している。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて良かったところについてはポイント還元率が最大20%と高く、手数料優待サービス等の特典が豊富なところがお得で良かったです。また、キャンペーンが豊富でアプリで3つの支払い機能の使い分けができるところも満足してます。 Oliveの悪い口コミ・評判 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足していることでポイント還元率を挙げましたが、改善して欲しい点もポイント還元率があります。 特定のお店では還元率が高いのですが、それ以外では0.5%還元であるところは改善して欲しいです。 少なくとも1%還元は欲しいところです。 また、Oliveを作った理由ではあったのですが、スマホでキャッシュカード・id・ポイント払いのモードを変えることができますが、いまはどのモードになっているのかをスマホを見ないとわからない点もちょっとだけ困っています。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 提携できる証券会社がSBI証券のみなので、他の証券会社や複数の証券会社が提携できると便利だと思った。また、ポイント還元率が通常0.5%と高く、他社の年会費無料のカードに比べて低いため、メインカードにするにはハードルが高い。カードの切り替えがアプリがないとできなかったり、スマホATMが使えないなど、使い勝手も悪いと感じる。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 メールで問い合わせをした事があるが、返事が来るのが遅かった。 申し込みしてからカードの到着まで日数がかかった。 キャッシュカードとクレジットカードが一体になっているので、万が一このカードを紛失したらと思うと少し怖い。 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 証券口座との連携により様々な特典が受けられるようになっているものの、現在利用しているネット証券の方がユーザーインターフェイスも使いやすく、証券口座の切り替えを行いたいと思うほどにはならない。またNISA口座の移管手続きなども面倒ではないかと考えてしまい、移行に踏み切れない。その辺の手続き関連がわかりやすく紹介されればありがたい。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 実際に利用してみて改善して欲しいところについては国際ブランドがVISAのみなところや、 必ずSMBCの口座開設とクレジットカード申し込みが必要と融通があまりきかないところです。それ以外の面では満足しています。 三井住友カード(NL)の口コミ・評判三井住友カード(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 まとめとよくある質問この記事ではOliveと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。Oliveと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合うのか知りたい人のために、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいします。 Oliveと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い Olive クレジットだけでなくキャッシュカードやデビット・ポイント払いの機能も使いたい人 Olive限定の基本特典と選べる特典に魅力を感じる人 三井住友銀行の口座がある人、または口座を作りたい人 Vポイントアッププログラムの還元率を上げたい人 三井住友カード(NL) クレジットカードのみをシンプルに使いたい人 ワンランク上のゴールドカードへの無料アップグレードを目指したい人 国際ブランドにMastercard®︎を選びたい人 引き落とし口座に三井住友銀行以外を指定したい人 以上、Oliveと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事をご確認ください。 ここから、Oliveと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。三井住友カードとOliveは違う?三井住友カードとOliveは別の商品です。三井住友カードは一般的なクレジットカードである一方、Oliveには次の機能がすべて搭載されています。 Oliveの機能 クレジットカード機能 キャッシュカード機能 デビットカード機能 ポイント払い機能 追加したカードでの支払い機能 上記の機能を使いたい人はOliveを、クレジットカードのみ使いたい人は三井住友カードを検討しましょう。Oliveと三井住友カード(NL)の選べる国際ブランドの違いは? Oliveと三井住友カード(NL)の選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド Olive Visa 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ Oliveと三井住友カード(NL)を比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。OliveはVisa限定である一方、三井住友カード(NL)はVisaとMastercard®︎の2種類から選択可能。Mastercard®︎を選びたい人は三井住友カード(NL)に申し込みましょう。クレジットカードとしてのポイント還元率に違いはある?Oliveと三井住友カード(NL)は、クレジットカードとしてのポイント還元率は同じです。どっちもポイント還元率は0.5%であり、200円ごとにVポイントが1pt貯まります。ただしOliveのポイント払いモードの還元率は0.25%です。またOliveに他のクレジットカードを登録した場合、そのカードのポイントプログラムが適用されます。Oliveと三井住友カード(NL)を併用できる?Oliveと三井住友カード(NL)は併用できます。そのため2枚持ちして目的にあわせて使い分けることが可能です。例えばOlive限定の特典を利用しつつ、三井住友カード(NL)で年間100万円以上を支払ってゴールドカードへのランクアップを目指すことが可能。またVisaとMastercard®︎の国際ブランドを使い分けたい人にもおすすめです。Oliveと三井住友カード(NL)はどっちのほうがお得?Oliveと三井住友カード(NL)は、どっちを選んでもお得に利用できます。なぜならクレジットカード支払いの還元率は0.5%と共通であり、さらに対象コンビニ・飲食店で最大20%還元などのお得なサービスもほとんど共通であるためです。ただしOliveと三井住友カード(NL)には、それぞれのカードでしか利用できない特典も一部あります。各カード限定の特典も比較して選ぶのがおすすめです。Oliveと三井住友カード(NL)の特典の違いは、【特典・サービス】Oliveには基本特典と毎月自由に選べる特典付き!三井住友カード(NL)はゴールドカードに無料アップグレードの項目で詳しく解説しています。