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エポスカードとイオンカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「エポスカードとイオンカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、エポスカードとイオンカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。エポスカードとイオンカードの詳細な比較は本文中でおこなっています。エポスカードとイオンカードはどっちが自分に合う?と知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?エポスカードとイオンカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目でエポスカードとイオンカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説します。 エポスカードとイオンカードの違いを徹底比較 【ポイント】どっちも基本還元率は0.5%!イオンカードはイオングループサービスで2倍貯まる 【割引サービス】イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!エポスカードはマルイ・モディで不定期に10%割引 【付帯保険】エポスカードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典を用意 【ポイント還元率】どっちも基本還元率は0.5%!イオンカードはイオングループサービスで2倍貯まる エポスカードとイオンカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 イオンカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにWAON POINTが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える イオングループでの支払いはポイント還元率が2倍 毎月10日のAEONCARD Wポイントデーにはどこで使ってもポイント2倍(一部対象外あり) AEONCARD ポイントクラブの優待加盟店でポイント還元率アップ 毎月5のつく日はオリジン対象店舗でポイント5倍 エポスカードとイオンカードを比較すると、基本ポイント還元率がどっちも0.5%である点は同じ。エポスカードもイオンカードも200円ごとに1ポイントが貯まり、「1ポイント=1円」相当の価値で使用できます。しかしエポスカードとイオンカードには、ポイント還元率がアップするボーナス制度に大きな違いがあります。イオンカードはイオングループ店舗でポイントが2倍になるなど多彩なボーナス制度がある一方で、エポスカードには目立ったポイントアップ特典はありません。イオンで買い物をする機会が多いなどボーナスポイント制度をフル活用できる人なら、エポスカードよりイオンカードを選ぶのがよいでしょう。ただし後述しますが、エポスカードにはマルイ・モディで不定期に開催される10%割引セールという魅力的な特典があります。割引特典なども踏まえて総合的に比較するのがおすすめです。【割引サービス】イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!エポスカードはマルイ・モディで不定期に10%割引 エポスカードとイオンカードの割引サービスを比較 クレジットカード名 割引サービスの違い エポスカード 年4回開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 イオンカード 毎月20日・30日のお客さま感謝デーはイオングループの買い物が5%割引 イオンシネマの映画チケットが同伴者1名まで300円割引!毎月20日・30日は700円割引 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオングループの買い物が5%割引 エポスカードとイオンカードには、どっちも買い物や対象サービス利用がお得になる優待・割引制度が用意されています。ここでは、エポスカードとイオンカードのお得な優待・割引サービスを比較していきましょう。エポスカードは年4回開催されるマルイ・モディのセールで何度でも10%割引エポスカードは、マルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカード。なぜならエポスカード会員は、マルイ・モディで年に4回開催される「マルコとマルオの優待」の対象となるためです。 マルコとマルオの優待とは? マルコとマルオの優待とは、マルイ・モディの店舗やオンラインショップで年4回不定期に開催されるお得なセール。セール期間中に対象店舗でエポスカードを使って支払うと、何度でも10%割引になります。開催時期や内容はセールごとに異なりますが、マルイ・モディの実店舗で開催される場合はレストランやカフェ、サービス系の店舗も割引対象になることがあります。ただし対象外の店舗もあるため、セール期間中は対象店舗を確認してから利用しましょう。 関連記事 エポスカードがお得になる仕組みの詳細は、エポスカードのメリット・デメリットや評判・口コミを解説」の記事で紹介しています。イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!さらにイオンシネマの映画チケット割引もイオンカードは、イオングループでお得になるクレジットカード。イオンカードの目玉ともいえる注目の特典は、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーです。 毎月20日・30日のお客さま感謝デーとは? イオンで毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーとは、イオン対象店舗でイオンカードなど対象の支払い方法で買い物をすると、5%割引になるお得な日です。エポスカードの割引セールは年に数回の不定期開催である一方、イオンカードのお客さま感謝デーは毎月開催。スーパーで多くの買い物をする人なら、5%割引のタイミングで日用品などもまとめ買いすると、生活費の節約にもなるでしょう。 またイオンカードには、イオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になる特典もあります。さらに20日・30日のお客さま感謝デーには割引金額が700円にアップするので、イオンシネマで映画を観る機会が多い人にもおすすめのクレジットカードです。 関連記事 イオンカードがお得になる仕組みの詳細は、「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 【付帯保険】エポスカードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり エポスカードとイオンカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い エポスカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし イオンカード 年間最高50万円のショッピングセーフティ保険が付帯 ETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯 海外・国内のどちらも旅行傷害保険は付帯なし エポスカードとイオンカードの付帯保険を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。ここでは、エポスカードとイオンカードの付帯保険の違いを比較します。エポスカードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯イオンカードにはなくエポスカードにのみ付帯しているのが海外旅行傷害保険です。エポスカードの海外旅行傷害保険の補償額は最高3,000万円。海外旅行中の万一のトラブルに備えられる保険です。エポスカードの海外旅行傷害保険の項目別の補償金額は、次のとおりです。 エポスカードの海外旅行傷害保険 項目 補償金額 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高270万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 比較対象のイオンカードには海外旅行傷害保険は付帯していません。海外旅行・出張の機会がある人はエポスカードを選びましょう。イオンカードには最高50万円のショッピング保険が付帯!さらにETCゲート 車両損傷お見舞金制度もエポスカードには海外旅行傷害保険が付帯している一方、イオンカードには年間最高50万円まで補償されるショッピングセーフティ保険が付帯しています。イオンカードのショッピングセーフティ保険の概要は、次のとおりです。 イオンカードのショッピングセーフティ保険とは? イオンカードのショッピングセーフティ保険とは、イオンカードで購入した品物が破損・火災・盗難など偶然の事故により損害を受けた場合に補償を受けられる保険です。購入日から180日間以内かつ1品5,000円以上の品物が対象であり、年間で最高50万円が上限です。 このようにイオンカードで購入した品物は、購入日から180日間にわたり補償を受けられます。高価な買い物をする予定がある人は、イオンカードで支払うと補償を受けられるのでおすすめ。さらにイオンカードには、ETCゲート 車両損傷お見舞金制度と呼ばれる補償サービスもあります。イオンカードに付帯のETCカードを使っていて、高速道路のETCゲートが正常に開かず衝突した場合、年1回まで一律5万円の見舞金を受け取れます。【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる エポスカードとイオンカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 イオンカード 基本デザイン ミッキーマウス トイ・ストーリー ミニオンズ リラックマ 櫻坂46 SKE48 エポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも選べるデザインが豊富な点が共通しています。ただし選べるデザインの選択肢には違いがあります。エポスカードにはアニメ・エンタメなどのコラボデザインが多い一方、イオンカードはディズニー・ミニオンズなどを選択可能。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、エポスカードとイオンカードの選択肢を比較して、気に入ったカードに申し込みましょう。 選ぶデザインによって特典が追加される場合あり エポスカードとイオンカードに共通して、デザインごとに固有の特典が用意されている場合があります。 例えばエポスカードの場合、人気キャラクターのデザインを選ぶと限定キャラグッズがもらえる特典などがあります。推しの作品・キャラクターがいる場合は、そのデザイン限定の特典もチェックして申し込むとよいでしょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典を用意 エポスカードとイオンカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント イオンカード 【Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈! カード発行後1ヶ月間まいにち北海道の対象店舗で5%OFF(キャンペーン期間:2025年3月1日~) 【Web限定】ご家族・ご友人紹介で1,000WAON POINTプレゼント! エポスカードとイオンカードのキャンペーンを比較すると、特典の内容や条件は違うものの、どっちも数千円相当がお得になる新規入会特典があります。エポスカードもイオンカードも年会費無料で使えるお得なクレジットカード。入会を希望する人は、お得なキャンペーンを開催しているうちに早めに申し込みましょう。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら エポスカードとイオンカードの共通点エポスカードとイオンカードを比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、エポスカードとイオンカードの共通点を以下の項目で解説します。 エポスカードとイオンカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードも無料で使える 【優待・特典】どっちも全国多数の店舗・施設で優待を使える 【アップグレード】どっちも年会費無料ゴールドカードに招待してもらえる 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードも無料で使えるエポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。クレジットカードはもちろん、ETCカードも年会費無料で使えます。ただし両クレジットカードは、家族カードのサービスに違いがあります。イオンカードは年会費無料で家族カードを作成できる一方、エポスカードには家族カードが用意されていません。家族カードを作成して日々の支払いを1つに集約したい人は、エポスカードではなくイオンカードを選びましょう。ちなみにエポスカードには家族カードがないものの、家族名義の銀行口座を引き落とし口座に設定できます。そのため、家族の口座から引き落としたいというニーズには応えてくれます。【優待・特典】どっちも全国多数の店舗・施設で優待を使えるエポスカードとイオンカードには、どっちも提携店舗・施設での優待特典がある点が共通しています。対象店舗は全国にたくさんあり、飲食店や各種サービス、レジャー施設など多彩なジャンルの優待があります。優待の内容は料金割引だけでなく、クレジットカードのボーナスポイントがもらえたりワンドリンクがサービスされたりと店舗によってさまざま。エポスカードとイオンカードの優待がある店舗・サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの優待がある店舗・サービスを比較 クレジットカード名 優待がある店舗・サービス例 エポスカード 魚民 笑笑 HIS 日本旅行 ハウステンボス 富士急ハイランド ビッグエコー カラオケ館 HAIR TAYA Hair&Make EARTH 万葉の湯 タイムズカーレンタル トヨタレンタカー オリックスレンタカー ノジマ イオンカード カラオケ コート・ダジュール ビッグエコー カラオケ館 ジャンカラ PIZZA-LA ダイワロイネットホテルズ 東横INN ルートインホテルズ サカイ引越センター アート引越センター 24/7Workout 極楽湯 JINS タイムズカーレンタル トヨタレンタカー ニッポンレンタカー 上記は2025年5月時点の情報です。対象店舗と優遇内容は時期によって変わるため、優待特典の詳細を知りたい人は公式サイトを確認しましょう。【アップグレード】どっちも年会費無料ゴールドカードに招待してもらえるエポスカードとイオンカードを比較すると、どっちも条件を満たすとワンランク上のゴールドカードに年会費無料の特典付きで招待してもらえる点が共通です。エポスカードとイオンカードの年会費無料ゴールドカードへのアップグレード特典の概要を比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのゴールドアップグレード特典を比較 クレジットカード名 ゴールドアップグレード特典の違い エポスカード 年会費無料ゴールドカードの招待条件は非公開 通常5,000円(税込)の年会費が招待なら永年無料 イオンカード 年間50万円以上のショッピング利用が招待条件 完全招待制の年会費無料ゴールドカード このようにエポスカードとイオンカードには、招待条件やサービス内容は違えど共通してゴールドカードアップグレード特典があります。エポスカードとイオンカードのワンランク上のゴールドカードの特典例を比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのゴールドカードの特典を比較 クレジットカード名 ゴールドカードの特典の違い エポスカード 空港ラウンジ無料サービス 選んだ3店舗で還元率1.5% 年間利用金額に応じて最大10,000ポイントもらえる イオンカード 空港ラウンジ無料サービス 毎月20日・30日はイオンモール専門店で5%割引 海外・国内旅行傷害保険が追加で付帯 どっちのゴールドカードも年会費無料ながら充実した特典・サービスを利用できます。エポスカード・イオンカードの会員になった際は、ぜひゴールドカードを目指してみてください。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 エポスカード イオンカード(WAON一体型) 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB Visa 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 発行不可 ETCカード年会費 無料 無料 利用可能枠 記載なし 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.25% ANAマイル:0.25%JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 ・ショッピングセーフティ保険・ETCゲート 車両損傷お見舞金制度 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 出典:イオンカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。エポスカードとイオンカードの特徴を比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。エポスカードとイオンカードのどっちが自分に合うか知りたい人は参考にしてください。エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 マルイ・モディでよく買い物する人 海外旅行・出張の機会があり海外旅行傷害保険を利用したい人 アニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランド搭載の本カードを即日発行したい人 エポスカードは、特にマルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカードです。エポスカード会員は年4回開催のマルイ・モディでの10%割引セールを利用できるので、高価な買い物を予定しているならこのタイミングを狙うのがお得です。またエポスカードには、イオンカードにはない海外旅行傷害保険が付帯している点も特徴。海外旅行・出張の機会がある人なら、万一のトラブルに備えるためにもエポスカードの海外旅行傷害保険を利用するのがおすすめです。 そのほかエポスカードは、人気のアニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインも豊富です。比較対象のイオンカードもデザインは豊富ですが、コラボ作品が異なるため、エポスカードでしか作れないデザインのクレジットカードがあります。デザインに魅力を感じる人にも、エポスカードはおすすめです。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ イオンカードがおすすめの人イオンカードがおすすめの人は、次のとおりです。 イオンカードがおすすめの人 イオングループでよく買い物する人 毎月20日・30日にイオンで5%割引を受けたい人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 イオンカードはイオングループでお得になるクレジットカード。イオンでの買い物はいつでもポイント2倍になるほか、毎月20日・30日のお客さま感謝デーには買い物代金が5%割引になります。イオンをメインで買い物に利用するならイオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)などがおすすめです。そのほかイオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になるため、映画をよく観る人にもおすすめのクレジットカード。毎月20日・30日には、映画チケットの割引金額が700円にアップします。またイオンカードには、比較対象のエポスカードには付帯していないショッピング保険が付いています。高価な商品を購入する予定があれば、イオンカードで支払うと破損・紛失などの補償を受けられておすすめです。 ちなみにイオンカードには、イオンカードセレクトという券種もあります。イオンカードセレクトは、イオン銀行からの引き落とし限定であるかわりに特典がプラスされるお得なクレジットカード。イオン銀行の口座を持っている人なら、イオンカードセレクトがおすすめです。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ どうしても迷ったらエポスカードがおすすめエポスカードもイオンカードも、それぞれ「マルイ」「イオン」という違った店舗で利用しやすく、ポイント還元率が高くなる条件もそれぞれ異なります。どちらにするか迷ってしまった際は、エポスカードのお申し込みがおすすめです。その理由を解説します。エポスカードは一部イオン系列の割引・優待があるエポスカードを優先して検討したい理由の1つが、エポスカードでもイオン系列の優待が一部受けられるため。エポスカードには「エポトクプラザ」というサービスがあり、このなかにイオンシネマの割引も含まれています。通常1,800円(税込)のイオンシネマのチケットを1,400円(税込)の割引価格で事前購入可能です。イオンカードの場合、いつでも300円引きかつ、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は1,100円の値引きも可能です。ただ、普段の値引き率はエポスカードのほうが大きくなっています。 イオンシネマのチケット優待 エポスカード エポトクプラザを利用して事前予約すると1,400円 イオンカード いつでも300円割引で1,500円 毎月10日・20日は1,100円 お客様感謝デーで映画鑑賞しないのであれば、エポスカードで十分な割引を受けられます。 また、エポスカードには「選べるポイントアップショップ」というサービスがあり、エポスゴールド以上のカードを持っていれば選んだ3店舗で得られるポイントが常に3倍になります。3倍の対象には「イオン」もあるため、イオン系列での買い物で還元率1.5%のポイント還元を受けることが可能です。マルイとイオンの両方の特典を得られるエポスカードのほうが、1枚だけで利用するにはおすすめです。エポスカードにはイオンカードにはないプラチナカードがあるエポスカードをおすすめする理由の2つめが、エポスプラチナカードがあることです。イオンカードは一般カードとゴールドカードの2種類のランクのみラインナップされていますが、エポスカードは一般・ゴールド・プラチナと3種類のカードがあります。 エポスプラチナカードは「最高1億円の海外・国内旅行傷害保険」「海外旅行先の空港ラウンジを無料利用できる『プライオリティパス』を発行できる」「国内空港ラウンジは同伴者1名まで無料」「秘書のように利用できるコンシェルジュサービスもある」などさまざまな特典があるステータスカードです。 年会費は通常30,000円(税込)ですが、エポスカードからのインビテーション(招待)を受けると、年会費20,000円(税込)でお得に利用できます。エポスカードをお得に利用したいのであれば、エポスカードをイオンカードより優先して利用することをおすすめします。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、エポスカードとイオンカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、エポスカードとイオンカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの口コミ・評判エポスカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 イオンカードの口コミ・評判イオンカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。イオンカードの良い口コミ・評判イオンカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 イオンモールやイオン系列のスーパーで利用する際、ポイントが多く付与されるのが非常にお得だと感じており、もっぱらイオンの店舗で利用しています。また、イオンのスマホアプリと連携することで、割引クーポンなど、さまざまな特典があるのも嬉しいです。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオン銀行の口座を開設し普段の買い物や支払いをこのカードだけにまとめると、割と早めにゴールドカードに切り替えることができた。イオンラウンジも利用の幅が狭まったが、ちょっと一休みしたいときに利用できるのでありがたい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 主婦向けのクレジットカードであるため、会社員であればとにかく年収面で審査落ちがない点は良かったです。またイオンのショッピングモールでお得にポイントを貯められるから、過不足なくポイ活ができる点は満足しています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもイオンのお客様感謝デーの5パーセントオフです。 イオンカード払いでも、イオンカードを提示して現金払いでもどちらでも5パーセントオフになります。 食料品や衣料品など、この日にまとめて買うようにしています。 また、年会費無料なのも大きいです。 口コミ 男性 49歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 公共料金の支払いをイオンカードのクレジット払いにするとワオンポイントで還元されるところがお得で満足しています。他にも20日30日にイオンで買い物をイオンカードですると5%オフになるのでイオンをよく利用するので満足しています。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 イオンモールでお得に買い物ができること。WAONも内蔵されているので、多くのカードを持ち歩かずに済む。映画をよく見るのですが、映画の割引がついているのがうれしいです。カードについているキャラクターも多く、癒されます。 イオンカードの悪い口コミ・評判イオンカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 セキュリティ面に非常に不安があります。最近イオンカードを利用して不正請求が行われる事例がニュースやネットなどでも話題になっており、そのあたりのセキュリティと対応をもう少ししっかりしてくれると、安心して利用できます。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオンラウンジを以前のように無制限とは言わないが、利用できるのが一日一回30分は短いし、同じ日に他店に行ったときに利用できないので、月に一定額以上買い物した人には利用できる時間や回数をもう少し増やしてほしい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 WAONのアプリにおけるシステムが複雑でポイント交換が面倒なところは今後改善すべき内容だと考えます。またクレジットカード以外に電子マネーやポイント機能だけのカードまで複数持たされる羽目になり、集約をしたくてもなかなか一元化できないところは面倒臭いと思いました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 WAONポイントがたまりますが、ポイント還元率が低い事が不満です。 勝手に1パーセントだと思っていたのですが、加入してみて0.5パーセントだと知りました。 そのため大きな買い物をしないとポイントが貯まりにくいです。 あとは、イオンカードセレクトにすると自動的に引き落とし口座がイオン銀行になってしまうのも少し不便です。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 これまで利用していて、不満はありませんでしたが、今、不正利用の話題が相次いでいるのでこまめに請求を確認しています。利用者に、対策や対応についてメールでもいいので説明してもらいたいと思っています。 また、イオン以外の買い物は0.5%のポイントなので、最近は1%のほかのカードを使うようにしています。 ステータスも重視したい方向け!イオンカードとエポスカードのゴールドカード比較エポスカードとイオンカードにはそれぞれゴールドカードもあります。両者とも年会費無料でゴールドカードに切り替える方法がある点で共通しており、条件を満たせば一般カードと同じくコストなしでゴールドランクの優待を受けられます。ただし、受けられるサービスにはそれぞれ違いがあります。自身のライフスタイルに合うゴールドカードを優先して無料発行するためにも、エポスカードとイオンカードのゴールドランクの比較も重要です。まず、エポスカードとイオンカードそれぞれゴールドカードの基本情報をまとめたのでご覧ください。 ゴールドカード比較表 クレジットカード名 エポスゴールドカード イオンゴールドカード 年会費 5,000円(税込)※1 無料※2 国際ブランド Visa Visa/Mastercard® 国内空港ラウンジ 利用可 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 最高3,000万円(利用付帯) 上記は2025年5月時点の情報です。 1 ゴールドカードの招待(インビテーション)による申し込みの場合、年会費永年無料 2 インビテーションでのみ利用可能イオンゴールドカードよりもエポスゴールドカードのほうが利用できる空港ラウンジは多いエポスゴールドカードにもイオンゴールドカードにも「国内空港ラウンジの無料利用」の特典がありますが、その内容は異なります。まずエポスゴールドカードの場合、日本のほとんどの空港と一部海外の空港ラウンジを無料で利用できます。一方、イオンカードも国内空港のラウンジを無料で利用できますが、利用できる空港の種類は一部に限られます。 無料で利用できる国内空港ラウンジの種類 エポスゴールドカード 日本のほぼ全ての空港 イオンゴールドカード 羽田・成田・新千歳・伊丹・福岡・那覇空港の6ヵ所 無料利用できる国内空港ラウンジの数は、エポスカードとイオンカードのゴールドカードでは上記のような違いがあります。旅行が好きで日本中を旅行したい人の場合、エポスゴールドカードのほうがおすすめです。イオンゴールドカードはイオンラウンジを無料利用できるイオンカードのゴールドの場合、空港以外に「イオンのラウンジ」を無料で利用できるメリットがあります。 イオンでは買い物中にくつろげるラウンジを有料で開放している施設がありますが、イオンゴールドカードを持っていると無料で利用できます。事前予約が必須で1人1日30分の時間制限ありとはいえ、広大なイオンでの買い物中にゆったり休憩でき、ドリンクサービスや新聞購読サービスまで利用できるのは大きなメリットです。イオンでよく買い物する人なら、イオンカードのゴールドランクのほうがおすすめです。イオンカードのゴールドには国内旅行傷害保険もあるエポスゴールドカードとイオンゴールドカードを比較すると、旅行傷害保険の内容にも違いがあります。海外旅行傷害保険は最高5,000万円という特徴は共通していますが、国内旅行傷害保険の内容は以下のとおりです。 国内旅行傷害保険 エポスゴールドカード なし イオンゴールドカード 最高3,000万円利用付帯) ゴールドカードのなかにはエポスカードのように「国内旅行傷害保険が付帯しない」というケースもあるなか、イオンゴールドカードでは国内旅行傷害保険が付帯しています。国内旅行や国内出張が多い人の場合、イオンゴールドカードのほうがおすすめです。エポスカードとイオンカードは2枚持ちもおすすめエポスカードとイオンカードのどちらか1枚を選択するのではなく、2枚持ちという選択肢もあります。ここでは、エポスカードとイオンカードを2枚持ちすることのメリットとデメリットを解説します。2枚持ちのメリットエポスカードとイオンカードを2枚持ちするメリットは、両方のカードの特典や優待を利用できる点です。エポスカードは「マルイ」、イオンカードは「イオン系列」の利用でポイント還元率が上がったり、全国の提携店を安く利用できたりします。エポスカードとイオンカードの両方のカードを持っていることで、両者の割引優待を活用できます。エポスカードもイオンカードも条件次第でゴールドカードまで無料で利用できるため、2枚持ちしたカードでそれぞれランクアップし、より多くの特典を活用するのも良いでしょう。2枚持ちのデメリットエポスカードとイオンカード2枚持ちのデメリットとしては、それぞれのゴールドカードへのインビテーションの条件達成が遠のく点です。イオンカードは対象カードを年間50万円(税込)以上利用することでゴールドカードのインビテーションが届きます。エポスゴールドカードのインビテーション条件は不明ですが、年間利用額が大きいほどインビテーションを受けやすくなります。 つまり、2枚持ちしてそれぞれ支払うことで利用金額が分散してしまい、インビテーションの達成が困難になる可能性があります。ゴールドカードの無料利用を狙っている人は最初に1枚目のゴールドカードを無料利用できるようにしてから、2枚目の利用を始めると良いでしょう。まとめこの記事では、エポスカードとイオンカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。エポスカードとイオンカードのどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると次のとおりです。 エポスカードとイオンカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い エポスカード マルイ・モディでよく買い物する人 海外旅行・出張の機会があり海外旅行傷害保険を利用したい人 アニメ・キャラクター・エンタメなどのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランド搭載の本カードを即日発行したい人 イオンカード イオングループでよく買い物する人 毎月20日・30日にイオンで5%割引を受けたい人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 それぞれメリットとデメリットがあるため、一概に「エポスカードが絶対におすすめ」「イオンカード一択!」といった断言はできません。ご自身のライフスタイルや普段利用している店舗・サービスをお得に利用できるカードを探しましょう。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「クレジットカード究極の1枚はどれ?2025年最新ランキング」をご確認ください。 よくある質問ここから、エポスカードとイオンカードの違いについてよくある質問に回答していきます。エポスカードとイオンカードは店舗で発行できる?エポスカードは、オンラインで申込したあと、マルイなどにある「エポスカードセンター」で受け取ることができます。店舗に移動する手間と時間はかかるものの、最短即日でカードを受け取ってそのまま買い物に利用することができます。イオンカードも同様、「カード店頭受取りサービス」を利用可能です。オンラインでお申込み後に最短30分の審査が実施され、審査に通ることができれば申し込み当日にお店で受取れます。エポスカードもイオンカードも店舗で即日発行できるため、よく利用する店舗に応じてエポスカードとイオンカードのどちらを利用するか決めましょう。クレジットカード発行スピードの違いは?即日発行できる?エポスカードとイオンカードを比較すると、クレジットカード発行スピードに共通点があります。エポスカードとイオンカードはどっちも即日発行に対応している点が共通。どっちもWeb申し込み・店頭受け取りなら現物クレジットカードを当日中に受け取れるほか、短時間でスマホアプリにカード番号が発行されるサービスもあります。エポスカードとイオンカードの即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い エポスカード Web申し込み・店頭受け取りで現物のクレジットカードを当日受け取れる エポス スマホカード(デジタルカード)なら24時間いつでも即時発行できる 即時発行したデジタルカードはApple Pay・Google Payやオンラインショッピングで使える イオンカード Web申し込み・店頭受け取りで現物のクレジットカード(仮カード)を当日受け取れる 仮カードはイオンマークの掲示店舗でのみ利用できる 国際ブランドが搭載された本カードは後日郵送で受け取り スマホに即時発行サービスなら最短5分でカード番号が発行される スマホに即時発行サービスの受付は21:30まで エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドの違いは?エポスカードとイオンカードを比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisa限定である一方、イオンカードのブランドには複数の選択肢があります。エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。 エポスカードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド エポスカード Visa イオンカード Visa Mastercard®︎ JCB もしVisa以外の国際ブランドを選びたい人は、イオンカードに申し込みましょう。クレジットカードの入会審査はどっちが厳しい?エポスカードもイオンカードも共通して、入会審査の基準は公表されていません。そのためどっちのほうがクレジットカードの入会審査が厳しいかは一概には言えません。エポスカードとイオンカードはどっちも年会費無料のクレジットカード。一般的に年会費無料のクレジットカードは、年会費が高額なゴールド・プラチナと比較して審査ハードルが低いと言われています。どっちかのクレジットカードが気に入った人は、まずは気軽に申し込んでみるのがおすすめです。Apple Pay・Google Payなど電子マネーの対応状況の違いは? エポスカードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 利用できる電子マネー・スマホ決済 エポスカード Apple Pay Google Pay EPOS PAY イオンカード Apple Pay イオンiD WAON AEON Pay エポスカードとイオンカードを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通です。ただしGoogle Payに関しては対応状況に違いがあり、エポスカードでは利用できる一方、イオンカードでは利用できません。またEPOS PAYやAEON Pay、WAONなどその他の電子マネー・スマホ決済にも違いがあります。利用したい電子マネー・スマホ決済がある場合、それに対応しているほうを選びましょう。エポスカードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?エポスカードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは、非常におすすめです。なぜならエポスカードもイオンカードもどっちも年会費無料で使えて、維持費がかからないためです。エポスカードはマルイ・モディでお得になる一方、イオンカードはイオングループでお得になるクレジットカード。2枚持ちで店舗ごとにクレジットカードを使い分ければ、両カードのいいとこ取りができて非常にお得になるでしょう。ただし、エポスカードやイオンカードのゴールドランクを狙っている場合、最初に片方(例えばイオンカード)の招待条件を先に満たすことをおすすめします。ETCカードや家族カードは発行できる?エポスカードもイオンカードも、ETCカードは発行できます。一方、家族カードについてはイオンカードのみ発行できます。エポスカードはゴールド以上のカードがあれば「エポスファミリーゴールド」という特典があり、本会員の紹介で家族もゴールド・プラチナカードを持つことができます。ただし、一般的な家族カードと違って発行には審査があり、個人ごとに独立した利用限度額が付与されます。引き落とし口座も個人口座なので、いわゆる「家族カード」とは仕組みが異なります。 -
楽天カードとリクルートカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「楽天カードとリクルートカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードとリクルートカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。楽天カードとリクルートカードの詳細な比較は、本文中で実施しています。楽天カードとリクルートカードはどっちが自分に合う?とお悩みの人は、ぜひこの記事を参考に選んでくださいね。どっちがおすすめ?楽天カードとリクルートカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で楽天カードとリクルートカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。 楽天カードとリクルートカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】リクルートカードは1.2%で楽天カードは1% 【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!リクルートカードは一部電子マネーチャージでもポイントが貯まる 【付帯保険】リクルートカードには国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険あり 【デザイン】楽天カードは多数の選択肢から選べる!リクルートカードは1種類のみ 【キャンペーン】楽天カードは全ブランド共通!リクルートカードはブランドにより入会特典が異なる 【ポイント還元率】リクルートカードは1.2%で楽天カードは1% 楽天カードとリクルートカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える リクルートカード 基本ポイント還元率は1.2% 毎月の利用代金に1.2%を乗じ、小数点第1位以下を切り捨てたポイントが貯まる 1pt=1円相当で使える 楽天カードとリクルートカードを比較すると、基本ポイント還元率に違いがあります。楽天カードの基本還元率は1%である一方、リクルートカードの基本還元率は1.2%です。基本還元率を比較すると、楽天カードよりリクルートカードのほうがポイントは貯まりやすい特徴があります。楽天カードの支払いで貯まるのは楽天ポイント。楽天グループや楽天ペイなどで、1pt=1円相当で使えます。リクルートカードの支払いで貯まるのはリクルートポイント。リクルートグループでの使用や、Pontaポイント・dポイントへの移行、Amazonでの使用などの使い道があり、いずれも1pt=1円として使えます。楽天カードは公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がる楽天カードは基本還元率が1%ですが、公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意しましょう。楽天カードのポイント還元率が通常と異なる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 比較対象のリクルートカードなら、楽天カードでは還元率が下がってしまう支払いも、ほとんどは基本と同じ1.2%の還元率でポイントが貯まります。日々の買い物はもちろん、公共料金などの支払いも1つのクレジットカードにまとめたい人には、リクルートカードがおすすめです。楽天カードとリクルートカードのどちらがお得かを考える際は、毎月の支払いでどれくらい公共料金が含まれるかを考えることが1つのポイントになるでしょう。【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!リクルートカードは一部電子マネーチャージでもポイントが貯まる 楽天カードとリクルートカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある リクルートカード 対象の電子マネーチャージでもポイントが貯まる(上限あり) リクルートグループサービスの利用でさらにポイントが貯まる 楽天カードとリクルートカードのお得な特典・サービスを比較すると大きな違いがあります。ここでは、楽天カードとリクルートカードのお得な特典・サービスを詳しく解説します。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!各種条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカードです。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%の還元率でポイントが貯まります。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% さらに楽天のSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。楽天市場の買い物がお得になるSPUの概要は、次のとおりです。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 SPUの条件には、楽天モバイルや楽天ひかり、楽天トラベルなど楽天グループサービスの利用に関する条件が含まれます。楽天グループサービスを利用すればするほど、楽天市場での買い物がお得になるプログラムです。リクルートカードは対象電子マネーチャージも一定上限までポイント付与対象リクルートカードは基本還元率が1.2%と高いクレジットカード。楽天カードのように目立ったポイントアップ特典はなく、どこで使ってもお得になるクレジットカードです。 リクルートカードのお得な特典として注目したいのは、対象電子マネーチャージも一定上限までポイント付与の対象になる点。楽天カードをはじめ他社のクレジットカードではポイント付与対象外になる場合が多い電子マネーチャージも、リクルートカードなら上限まではポイントが貯まってお得です。リクルートカードの電子マネーチャージ時のポイント制度は国際ブランドによって異なり、次のとおりです。 国際ブランドごとの電子マネーチャージ時のポイント 項目 JCB Visa・Mastercard®︎ 付与上限 月間30,000円利用分まで 対象電子マネー モバイルSuicananaco モバイルSuicananaco楽天EdySMART ICOCA 還元率 0.75% 1.2% このように電子マネーチャージに関しては、Visa・Mastercard®︎のリクルートカードのほうが優れています。ただし後述しますが、Visa・Mastercard®︎のリクルートカードはETCカード発行手数料が有料(JCBは無料)であったり、入会キャンペーン対象外になる場合が多かったり(JCBは対象である場合が多い)、デメリットもあります。リクルートカードは国際ブランドによって一部のサービス内容が異なるため、よく比較して自分に合うほうを選びましょう。【付帯保険】リクルートカードには国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険あり 楽天カードとリクルートカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし リクルートカード 最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯 国内・海外を問わず年間最高200万円のショッピング保険が付帯 楽天カードとリクルートカードを比較すると、付帯保険の内容に大きな違いがあります。楽天カードとリクルートカードの付帯保険の違いを比較していきましょう。楽天カードとリクルートカードの海外旅行傷害保険を比較楽天カードとリクルートカードには、どちらも海外旅行傷害保険が付帯しています。両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード リクルートカード(JCB) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高100万円 疾病治療費用 最高200万円 最高100万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 Visa・Mastercard®︎の補償金額はカード受取時の保険規定をご確認ください。このように海外旅行傷害保険を比較すると、携行品損害以外のほとんどの補償金額は楽天カードのほうが手厚い特徴があります。海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人は、楽天カードを検討しましょう。リクルートカードのみ国内旅行傷害保険と海外・国内ショッピング保険も付帯楽天カードにはないリクルートカードの付帯保険として、次のものが挙げられます。 楽天カードにないリクルートカードの付帯保険 最高1,000万円の国内旅行傷害保険 年間最高200万円の海外・国内ショッピング保険 リクルートカードの国内旅行傷害保険では、公共交通機関搭乗中や宿泊施設滞在中の事故により死亡・後遺障害の損害を受けた場合に、最高1,000万円まで補償を受けられます。ショッピング保険では、クレカで購入した品物が購入日から90日以内に偶然の事故で破損・紛失などの損害を受けた場合に、修理費用または購入費用を補償してもらえます。これらの保険を利用したい人は、楽天カードではなくリクルートカードを選びましょう。【デザイン】楽天カードは多数の選択肢から選べる!リクルートカードは1種類のみ 楽天カードとリクルートカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI リクルートカード 基本デザイン 楽天カードとリクルートカードの選べるデザインを比較します。リクルートカードにはデザインの選択肢はなく、申し込んだ場合は必ず基本デザインでの発行となります。ただし選ぶ国際ブランドによって、券面に記載されるブランドのロゴは異なります。一方の楽天カードは、豊富な選択肢のなかからデザインを選べるクレジットカードです。基本の楽天カードに加えてピンク色のかわいい楽天PINKカードが用意されているほか、キャラクター・スポーツ・エンタメのコラボデザインもあります。多数の選択肢から自分好みのデザインを選びたい人には、リクルートカードよりも楽天カードがおすすめです。【キャンペーン】楽天カードは全ブランド共通!リクルートカードはブランドにより入会特典が異なる 楽天カードとリクルートカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント リクルートカード 【JCB限定】新規入会&利用で最大6,000円相当のポイントプレゼント 楽天カードとリクルートカードのキャンペーンを比較すると、どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意している点は共通です。ただし楽天カードでは全ブランド共通のキャンペーンが多い一方で、リクルートカードの入会特典は国際ブランドによって違う場合が多くなっています。リクルートカードでは特に、JCBブランド限定のキャンペーンが開催される機会が多めです。時期によって対象となる国際ブランドが違うため、対象ブランドと適用条件をよく確認してから申し込みましょう。楽天カードとリクルートカードは、どっちも年会費無料でお得なクレジットカード。入会を検討中の人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら リクルートカード 基本ポイント還元率が1.2%と業界最高水準。モバイルSuicaなど対象電子マネーチャージでも一定の上限までポイントが貯まります。 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カードとリクルートカードの共通点楽天カードとリクルートカードを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがいくつかあります。ここでは次の各項目で、楽天カードとリクルートカードの共通点を解説していきます。 楽天カードとリクルートカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードの年会費・発行手数料には違いあり 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【国際ブランド】どっちもVisa・Mastercard®︎・JCBを選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードの年会費・発行手数料には違いあり楽天カードとリクルートカードは、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん、家族カードも年会費無料で利用できます。ただし楽天カードとリクルートカードを比較すると、ETCカードの年会費と発行手数料には違いがあります。楽天カードとリクルートカードのETCカード年会費・発行手数料を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードのETCカード年会費・発行手数料を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費・発行手数料の違い 楽天カード ETCカードの新規発行手数料は無料 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費無料 会員ランクが上記以外ならETCカード年会費は550円(税込) リクルートカード 全ブランドで共通してETCカード年会費は無料 JCBブランドの場合、新規発行手数料は無料 Visa・Mastercard®︎ブランドの場合、新規発行手数料は1,100円(税込) このようにETCカードの年会費・発行手数料の有無や無料条件はカードにより異なります。自分はどのケースが最もお得になるか考えて、クレジットカードおよび国際ブランドを選びましょう。【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい楽天カードとリクルートカードのポイントの使い道を比較すると、どっちも汎用的で使いやすいアイテムが用意されています。両クレジットカードではほとんどの使い道が1pt=1円相当の価値となり、使う際にもわかりやすいメリットがあります。楽天カードとリクルートカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードのポイントの使い道を比較 クレジットカード名 ポイントの使い道の例 楽天カード 楽天カード利用代金への充当 楽天市場など楽天グループサービスの支払い 楽天ペイ・楽天Edyの支払い ANAマイルへ移行 お買いものパンダグッズなど景品と交換 リクルートカード リクルートグループサービスで使用 Pontaポイントへ移行 dポイントへ移行 Amazonでの買い物に使用 楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天市場など楽天グループサービスで使えるほか、楽天Edy・楽天ペイを通じて提携加盟店での支払いにも使えます。 リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、リクルートグループサービスで使えます。さらにPontaポイント・dポイントへ1pt=1ptで移行でき、それぞれのポイントプログラムの多彩な使い道に利用可能です。またリクルートポイントは、Amazonでの買い物時に1pt=1円として使える点もおすすめ。楽天カードとリクルートカードは、どっちを選んでもポイントの使い道に困る心配はないでしょう。【国際ブランド】どっちもVisa・Mastercard®︎・JCBを選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可楽天カードとリクルートカードを比較すると、どっちも複数の選択肢から国際ブランドを選べる点が共通しています。楽天カードとリクルートカードで選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス リクルートカード Visa Mastercard®︎ JCB このように、どっちも共通してVisa・Mastercard®︎・JCBを選択可能。さらに楽天カードのみ、アメリカン・エキスプレスの国際ブランドも選べます。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード リクルートカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express JCB/Visa/Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 利用可能枠 〜100万円 10万円〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.2% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天カードとリクルートカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 多彩なデザインから自分好みのカードを選びたい人 楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスでの利用が非常にお得なクレジットカード。楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元されるほか、楽天グループサービスの各種利用条件を達成すると、ポイント還元率は最大17.5%にアップします。また楽天カードの海外旅行傷害保険は、リクルートカードと比較して項目別の補償金額がより手厚い傾向にあります。海外旅行・出張の機会がある人なら、楽天カードを選ぶのがおすすめです。楽天証券の投信積立投資はリクルートカードにはないメリット楽天カードは、楽天証券の投信積立の代金を支払うことでポイントが貯まるというリクルートカードにはないメリットがあります。 投信積立とは 投資信託と呼ばれる金融商品に毎月定額で積立投資をする仕組みのこと 楽天証券の投信積立で現金ではなくカード払いすることで、積立時に楽天ポイントが貯まるだけでなく、貯めたポイントを積立に利用することも可能です。楽天カードで積立した場合の還元率は0.5%であり、月1万円の積立なら年間で600ポイント、月5万円なら年3,000ポイントが貯まる計算です。ゴールド以上のステータスカードが欲しい方にも楽天カードはおすすめゴールドカード以上のランクのステータスカードが欲しい方は、リクルートカードではなく楽天カードを選択しましょう。リクルートカードは上位にあたるカードは存在しませんが、楽天カードには「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」といった、ステータスカードがあります。ゴールドカードなら楽天証券のクレカ積立で、一般カードの0.5%より高い0.75%のポイント還元率に。また、楽天トラベル予約時に楽天ゴールドカードで事前決済するとポイント還元率がアップする特典もあります。さらに、楽天プレミアムカードにもなると、投信積立のポイント還元率が1.0%、楽天トラベル予約時にはポイント還元率が3.5%と、ゴールドカードよりもさらに高還元になります。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ リクルートカードがおすすめの人リクルートカードがおすすめの人は、次のとおりです。 リクルートカードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカードを選びたい人 リクルートグループサービスをよく利用する人 モバイルSuicaなどポイント付与対象の電子マネーによくチャージする人 海外旅行傷害保険に加えて国内旅行傷害保険とショッピング保険を利用したい人 リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%と業界最高水準である点が特徴のクレジットカード。楽天カードの還元率1%も業界では高いほうですが、リクルートカードのほうがより基本還元率が高くなっています。 さらにリクルートカードは、モバイルSuicaなど一部の電子マネーチャージも一定上限までポイント付与対象となる点もおすすめ。楽天カードをはじめとする他社クレジットカードは電子マネーチャージはポイント付与対象外になるケースが多いため、この点はリクルートカードならではのメリットです。 またリクルートカードには、海外旅行傷害保険だけでなく国内旅行傷害保険とショッピング保険が付帯している点も特徴。楽天カードには海外旅行傷害保険のみ付帯しているため、国内旅行傷害保険とショッピング保険を利用したい人はリクルートカードを選びましょう。 業界最高水準の1.2%の還元率 リクルートカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとリクルートカードを実際に使っている人にアンケートを実施し、利用者の口コミ・評判を調査しました。楽天カードとリクルートカードの口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 リクルートカードの口コミ・評判リクルートカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。リクルートカードの良い口コミ・評判リクルートカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 年会費が無料でポンタポイントと連携しているので、ポンタポイントにクレジットカードで支払ったときに貯まったポイントを有効に活用できるところが気に入っています。またシンプルなデザインでどこで出しても恥ずかしくない点がよいと思います。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 還元率が高いので、使えば使うほどお得感があって良かったです。公共料金の支払いでも1.2%が貯まるため、効率的に増えて楽しいです。ホットペッパーグルメやじゃらんなど、リクルートのサービスで使えば還元率が高いです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 通常のポイント還元率からとても高いので、コンビニやガソリンスタンドなど、日常的に利用して効率的にポイントを貯められるのは非常に満足しています。また、旅行へ行く機会が多いので、じゃらんを経由するだけで更に沢山のポイントが貰えるのも、大変使い勝手が良いです。 口コミ 女性 33歳 主婦 世帯年収:200万円以下 リクルートカードはポイント還元率が良いのでとても満足しています。貯まるポイントがリクルートポイント、dポイント、Pontaポイントから選ぶことができて、いろいろな用途で使うことができるので、そこもとても便利に感じて良いです。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年会費が永年無料なのに、ポイント還元率が1.2%と高めに設定されているので、現金で支払っていたものをなるべくカード払いにするだけでも、年間で結構なポイントが貯まるのがよかった。貯まったポイントはリクルート系のサービスだけでなく、dポイントに交換しても使えるため、無駄がないのもメリットだと思う。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高く、特にリクルート関連のサービスで貯めやすいことです。ポイントはPontaポイントとして貯まり、使い道も多く、ショッピングや旅行、ガソリン代などで便利に活用しています。また、年会費無料で、オンラインで利用明細を簡単に確認できる点も非常に便利です。普段の支払いでお得にポイントを貯められ、生活全体をサポートしてくれるカードだと感じています。 リクルートカードの悪い口コミ・評判リクルートカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ステータスを向上させるには不向きであり、どんなに高額な支払額になってもクレジットヒストリーを磨くことができない点がやや残念に思いました。そのため40歳以上になったら、よりかっこよいクレジットカードへ切り替えをしなければならないと考えています。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ポイントが当たるキャンペーンやポイントアップ特典がないので、楽しみながら使えません。また知名度やステータス性が低いため、持っているだけで見栄を張れるという事は無いでしょう。また、デザインも地味ですね。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 キャンペーンなどで貰えるポイントは通常のものとは異なるので、使い道が限られてしまい結局有効期限な切れてしまいました。また、使い道はリクルート系のサービスのみで正直本当に使い道がないに等しいので、通常ポイントか使える幅をもっと増やすように改善してもらいたいです。 口コミ 女性 33歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カードのデザインの選択肢が少なく、シルバーしか選べないイメージなので、もっとかわいいカードやカードの選択肢が豊富になると良いと思いました。(キャラデザインのカードなど。)あと、ETCの発行にお金がかかるので、手数料が無料になるとさらに良いと思いました。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 ETCカードを発行する際に、JCB以外のブランドだと発行手数料が掛かるため、他のカードとは別のブランドを選びたい場合は無駄な費用が掛かってしまう。旅行保険が自動付帯ではなく利用付帯なのも不便。ポイントの有効期限が1年と短いため、まとめて使おうと考えていると、いつの間にか失効している。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元の対象となる店舗やサービスがもう少し広がるとさらに便利だと思います。現在も多くの場面で利用できますが、特に日常的な買い物や外食でのポイント還元がもっと多いと、さらにお得感が増すと思います。また、ポイントの有効期限があるため、使い忘れないように管理が必要ですが、もう少し長くしてもらえるとより安心して利用できると思います。 リクルートカードと楽天カードは2枚持ちもおすすめここまで楽天カードとリクルートカードのメリット・デメリット、おすすめする人の特徴などをみてきました。ただ、両者のカードは1枚しか持てないということではありません。どちらのメリットにも魅力を感じている方、どちらか一方のカードに絞ることが難しい方は、両方のカードを発行し2枚持ちする方法もあります。楽天カードとリクルートカードを両方発行した場合は、2枚のカードを使い分けましょう。 例えば、リクルートカードには楽天カードと違って「国内旅行傷害保険」が付帯しています。国内旅行傷害保険を利用するには旅行代金などをリクルートカードで支払っておく必要があります。一方、国内旅行に持っていく荷物を楽天市場で買えば、最大で17.5%ものポイント還元を受けられます。楽天カードもリクルートカードも持っていることで、2枚の優待特典やポイントアップを余すところなく活用できるでしょう。まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとリクルートカードを徹底比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。楽天カードとリクルートカードはどっちがおすすめ?と悩む人のために、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 楽天市場でよく買い物をする人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 多彩なデザインから自分好みのカードを選びたい人 リクルートカード 基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカードを選びたい人 モバイルSuicaなどポイント付与対象の電子マネーによくチャージする人 海外旅行傷害保険に加えて国内旅行傷害保険とショッピング保険を利用したい人 以上、楽天カードとリクルートカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとリクルートカードの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとリクルートカードの対応電子マネー・スマホ決済・タッチ決済の違いは?楽天カードとリクルートカードはどっちも、対応している電子マネー・スマホ決済・タッチ決済が選ぶ国際ブランドによって変わります。楽天カードとリクルートカードの国際ブランドごとの対応決済方法を比較すると、次のとおりです。 国際ブランドごとの対応決済状況 カード/ブランド Apple Pay Google Pay タッチ決済 楽天カード Visa ◯ ◯ ◯ Mastercard®︎ ◯ ◯ ◯ JCB ◯ ◯ ◯ アメリカン・エキスプレス × × × リクルートカード Visa ◯ × × Mastercard®︎ ◯ × × JCB ◯ ◯ ◯ このように楽天カードとリクルートカードは、選ぶ国際ブランドによって利用できる支払い方法が変わります。使いたい決済手段がある人は、カードだけではなく国際ブランドにも注意して選びましょう。ナンバーレスカードの対応状況の違いは? 楽天カードとリクルートカードのナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い 楽天カード 1枚目はカード番号が裏面に記載されるタイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスも選択可能 リクルートカード カード番号が表面に記載されるタイプのみ 楽天カードとリクルートカードを比較すると、ナンバーレスの対応状況に違いがあります。リクルートカードは、クレジットカード番号が表面に記載される従来型のタイプのみ。裏面記載や完全ナンバーレスといった選択肢はありません。一方の楽天カードは、1枚目はカード番号が裏面に記載されるタイプの発行となります。2枚目以降のカードを作る場合には、完全ナンバーレスも選択可能です。ナンバーレス対応のクレジットカードを使いたい人は、楽天カードを選びましょう。クレジットカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとリクルートカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 リクルートカード JCBブランドのみ最短即日発行に対応 JCBブランドのモバ即で申し込むと最短5分でカード番号が発行 現物クレジットカードは約1週間で到着 楽天カードとリクルートカードを比較すると、クレジットカードの発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行には非対応である一方、リクルートカードはJCBブランドのみ最短即日発行に対応しています。リクルートカード(JCB)にはモバ即というサービスがあり、申し込み後最短5分でカード番号がスマホに発行されます。発行されたカード番号は、Apple Pay・Google Payに登録して使うか、オンラインショッピングなどで使用できます。急いでクレジットカードを利用したい人は、リクルートカード(JCB)を選ぶのがおすすめです。会員向けの優待・特典の違いは? 楽天カードとリクルートカードの会員向けの優待・特典を比較 クレジットカード名 会員向けの優待・特典の違い 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる リクルートカード 電子マネーチャージでも一定の上限までポイントが貯まる JCBならジェーシービーの付帯サービスを使える Visa・Mastercard®︎なら三菱UFJニコスの付帯サービスを使える 楽天カードとリクルートカードの会員向けの優待・特典を比較しましょう。楽天カードには主に楽天グループサービスで使える優待・特典が用意されています。時期によって楽天グループサービスの割引クーポンを使えたりボーナスポイントをもらえたり、各種サービスをお得に利用できます。一方のリクルートカードには、会員向けの優待・特典はそれほど多くありません。Visa・Mastercard®︎を選ぶと三菱UFJニコスの、JCBを選ぶとジェーシービーの会員向け優待・特典を利用可能です。楽天カードとリクルートカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?楽天カードとリクルートカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。どっちも年会費無料のクレジットカードなので、2枚持ちしても維持費がかかりません。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%と高く、どこで使ってもお得なクレジットカード。一方の楽天カードは楽天グループでの利用が特にお得になるので、2枚それぞれの特徴を活かしてお得に使い分けるのがおすすめです。 -
楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードとエポスカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。楽天カードとエポスカードの詳細な比較は本文中でおこなっています。楽天カードとエポスカードのどっちが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。 楽天カードとエポスカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%でエポスカードは0.5% 【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!エポスカードは全国の店で優待を使える 【デザイン】どちらも選択肢は多いがエポスカードのほうがコラボデザインは多い 【セキュリティ】完全ナンバーレス対応は楽天カードのみ!エポスカードもカード番号は裏面で安心 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント還元率】楽天カードは1%でエポスカードは0.5% 楽天カードとエポスカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天カードとエポスカードの基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードの還元率は1%である一方、エポスカードの還元率は0.5%です。つまり基本の還元率に関しては、エポスカードより楽天カードのほうがポイントが貯まりやすい特徴があります。ただし楽天カードは、公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がる点がデメリット。特に対象の公共料金・税金などはポイント還元率が0.2%に下がるため、エポスカードで支払うほうがお得になります。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記の支払いが多くなる人はエポスカードを選ぶか、2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!エポスカードは全国の店で優待を使える 楽天カードとエポスカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある エポスカード 全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使える 不定期開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 楽天カードとエポスカードを比較すると、お得な特典・サービスに違いがあるので、解説していきます。楽天カードは楽天市場でポイント還元率が最大17.5%にアップ楽天カードの最大の特徴は、楽天市場での支払い時にポイント還元率がアップする点です。SPUと呼ばれるポイントアップ制度を活用すると、楽天市場での還元率は最大17.5%までアップします。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 SPUの条件は一部だけでも達成可能。例えば楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、+1%の特典ポイント(月間1,000ポイントが上限)が付与されます。つまり楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、次の内訳のとおりいつでも3%相当のポイントを獲得可能です。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% また楽天カード会員は、楽天グループサービスで特別な優待・クーポンを使える場合があります。楽天グループサービスをよく利用する人なら、エポスカードより楽天カードを選ぶのがおすすめです。 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 エポスカードは全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使えるエポスカードには楽天カードのように目立ったポイントアップ制度はありません。しかし全国の飲食店やレジャー施設などの多彩な店舗で優待を使えるため、非常にお得です。優待の内容は料金割引やポイントアップ、ドリンクサービスなど店舗・施設によってさまざま。エポスカードで優待を使える店舗・施設の例を紹介すると、次のとおりです。 エポスカードで優待を使える店舗・施設の例 レストラン・カフェ・ファーストフード・居酒屋 遊園地・水族館・動物園 映画館・カラオケ 美容院・ネイルサロン 温泉施設 レンタカー・カーシェア 各種ショッピング施設 エポスカードの優待は時期によって変わるほか、内容や条件も店舗ごとに異なります。最新の優待情報を知りたい人は、エポトクプラザ ご優待サイトをご覧ください。またエポスカードの会員は、不定期に開催されるマルイ・モディのお得なセール・キャンペーンにも参加できます。セール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引になったり、ポイント還元率が通常よりアップしたり、お得に買い物できるでしょう。 関連記事 エポスカードがお得になる仕組みの詳細は「エポスカードのメリット・デメリットや評判・口コミを解説」の記事で紹介しています。 【デザイン】どちらも選択肢は多いがエポスカードのほうがコラボデザインは多い 楽天カードとエポスカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 楽天カードとエポスカードのデザインを比較すると、どっちも選べる選択肢が豊富です。楽天カードは基本デザインに加えてかわいいPINKデザインのほか、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウスなどもあります。一方のエポスカードは、楽天カード以上に豊富なデザインのクレジットカードが用意されています。なかでもアニメ・ゲーム・エンタメ系のコラボデザインが非常に多く、メジャーな作品から知る人ぞ知る作品まで多彩なコラボデザインが実現されています。またエポスカードのコラボデザインカードを選ぶと、そのデザイン限定の特典が付く点も楽天カードと比較しておすすめ。例えばキャラクターデザインのクレジットカードを選んだ場合、オリジナルグッズがもらえるなどファンに嬉しい特典が付いてきます。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、楽天カードとエポスカードの公式サイトをどっちも確認し、気に入ったデザインのカードに申し込みましょう。【セキュリティ】完全ナンバーレス対応は楽天カードのみ!エポスカードもカード番号は裏面で安心 楽天カードとエポスカードのナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い 楽天カード 1枚目はカード番号が裏面に記載されるタイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスも選択可能 エポスカード カード番号が裏面に記載されるタイプのみ 楽天カードとエポスカードのセキュリティ対策を比較します。不正利用に対する取り組みなどクレジットカードとしての基本的なセキュリティ対策は、楽天カードもエポスカードも万全の対策が講じられています。そのため、どっちのクレジットカードを選んでもセキュリティ面では安心して利用できるでしょう。ただし楽天カードとエポスカードは、完全ナンバーレスカードの対応状況に違いがあります。楽天カードは2枚目以降のカードで完全ナンバーレスを選択できる一方、エポスカードには完全ナンバーレスはありません。エポスカードもカード番号は裏面にあるので他人に盗み見られるリスクは軽減されていますが、完全ナンバーレスを希望するなら楽天カードを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意2025年5月時点で開催中の、楽天カードとエポスカードの新規入会キャンペーンを比較してみましょう。 楽天カードとエポスカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント このように楽天カードとエポスカードでは、時期によって内容は違うもののどっちも数千円相当がお得になるキャンペーンが開催されています。どっちも年会費無料で作れるクレジットカードのため、興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 楽天カードとエポスカードの共通点楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。この章では、次の各項目で楽天カードとエポスカードの共通点を紹介します。 楽天カードとエポスカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはエポスカードのみ無条件に無料 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edyなどには違いあり 【付帯保険】どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険を付帯 【ステータス】プラチナランクのステータスカードにランクアップ可能 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはエポスカードのみ無条件に無料楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちもクレジットカード年会費が永年無料である点が共通しています。ただし家族カードとETCカードに関しては違いがあり、内容を比較すると次のとおりです。 楽天カードとエポスカードの年会費を比較 クレジットカード名 年会費の違い 楽天カード 本会員のクレジットカード年会費は無料 家族カードも年会費無料で発行可能 ETCカードは楽天のダイヤモンド会員・プラチナ会員なら年会費無料 エポスカード 本会員のクレジットカード年会費は無料 家族カードは発行不可 ETCカード年会費は無条件に無料 このように楽天カードはETCカード年会費を無料にするために条件があります。条件を満たさない場合は、ETCカード年会費として550円(税込)がかかります。エポスカードはETCカード年会費は無条件に無料ですが、家族カードを発行できません。ただし支払い口座として家族名義の口座を登録することは可能です。家族で使いたい場合は一人一人が個別に申し込むようにしましょう。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!楽天Edyなどには違いあり楽天カードとエポスカードを比較すると、どっちもスマホ決済のApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。楽天カードもエポスカードも、iPhoneやAndroid、各種スマートウォッチなどを使って支払えるので便利です。ただしその他の使える電子マネーには違いがあります。楽天カードは電子マネーの楽天Edyを利用できる一方で、エポスカードはEPOS PAY(エポスペイ)というスマホ決済を利用できます。【付帯保険】どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯楽天カードとエポスカードは、どっちも最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点が共通しています。ただし海外旅行傷害保険の項目別の補償金額には違いがあります。楽天カードとエポスカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとエポスカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード エポスカード 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高3,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 最高270万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 【ステータス】プラチナランクのステータスカードにランクアップ可能楽天カードもエポスカードも、プラチナランクのクレジットカードがあります。 楽天カード:楽天プレミアムカード エポスカード:エポスプラチナカード 楽天カードもエポスカードも、プラチナランクは1万円単位の年会費がかかるものの、ゴールドカードを超える魅力的な優待が多くあります。ゴールド以上の高ステータスカードを持ちたいとお考えであれば、楽天カードもエポスカードもおすすめです。ただし、利用できる優待特典にはそれぞれ違いがあるため、ご自身のライフスタイルや希望に近いサービスを提供しているカードを選びましょう。ここでは、楽天プレミアムカード、エポスプラチナカードのそれぞれの基本情報と特徴をまとめました。 楽天カードとエポスカードのプラチナカードを比較 楽天プレミアムカード エポスプラチナカード 年会費 11,000円(税込) 30,000円(税込)※年間ご利用額100万円以上になるかエポスカードからの招待なら翌年以降20,000円(税込) 国際ブランド Visa/Mastercard🄬/JCB/American Express Visa 国内空港ラウンジ 利用可 同伴者1名まで無料で利用可 プライオリティパス 年5回まで利用可 利用可 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 優待特典 毎週火曜日・木曜日に楽天市場でお買い物をするとポイント最大4倍 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント最大3倍 楽天証券で投信積立クレジット決済を行うと、ポイント還元率が1.0%になる 年間利用100万円で2万ポイント、最大10万ポイントプレゼント 世界30都市以上のデスクで観光に役立つ情報や緊急時の対応などを日本語でご案内 どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード エポスカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 発行不可 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.25%JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。この章では、楽天カードとエポスカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 家族カードを発行したい人 国際ブランドをVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスから選びたい人 楽天カードは基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。単純計算でエポスカードの2倍お得になるので、日々の支払いをよりお得にしたい人におすすめです。さらに楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になる点もおすすめ。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元されるほか、対象楽天グループサービスの利用状況に応じて最大17.5%まで還元率がアップします。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 飲食店やレジャー施設など全国の対象店舗・サービスで優待を使いたい人 マルイ・モディでよく買い物する人 人気のアニメ・ゲーム・エンタメなどとのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランドはVisaを選びたい人 クレジットカードを即日で受け取りたい人 海外旅行保険の補償を充実させたい人 エポスカードは楽天カードと比べて基本のポイント還元率が低いものの、全国の多彩な店舗・サービスで優待を使える点がおすすめ。優待を使える店にはレストラン・カフェ・居酒屋や、遊園地・映画館・カラオケなど多彩なジャンルがあります。料金が割引になったりポイントアップしたりと、日常生活がお得になるクレジットカードです。またエポスカードの会員は、マルイ・モディで不定期に開催されるセール・キャンペーンにも参加できます。マルイ・モディでよく買い物をするなら持っておくとよいでしょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとエポスカードを実際に使っている人にアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。楽天カードとエポスカードの利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの口コミ・評判エポスカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとエポスカードを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとエポスカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 楽天市場でよく買い物をする人 家族カードを発行したい人 国際ブランドをVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスから選びたい人 エポスカード 飲食店やレジャー施設など全国の対象店舗・サービスで優待を使いたい人 マルイ・モディでよく買い物する人 人気のアニメ・ゲーム・エンタメなどとのコラボデザインに魅力を感じる人 国際ブランドはVisaを選びたい人 以上、楽天カードとエポスカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとエポスカードの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとエポスカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとエポスカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 エポスカード 即日発行に対応 Webで申し込み店舗受け取りで現物のクレジットカードが最短即日発行される エポススマホカードなら24時間いつでも最短即日でカード番号発行 楽天カードとエポスカードの発行スピードを比較してみましょう。楽天カードは即日発行に対応しておらず、クレカを使えるまでに最短でも1週間ほどかかります。一方のエポスカードは即日発行に対応しています。Webから申し込みをして審査に通過すれば、店舗で現物クレジットカードを最短当日中に受け取れます。またエポススマホカードなら、24時間いつでも最短即日でカード番号の発行に対応。夜間でもクレジットカードを作ってすぐ使える点が魅力です。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとエポスカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス エポスカード Visa 楽天カードとエポスカードを比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisaの1種類しか用意されていない一方、楽天カードは全4種類のブランドから自由に選べます。海外旅行に持っていくクレジットカードは、渡航先によって国際ブランドを分けたいもの。希望の国際ブランドがある場合は、より豊富な選択肢がある楽天カードがおすすめです。楽天カードとエポスカードの家族カードの違いは?楽天カードとエポスカードを比較すると、家族カードに違いがあります。楽天カードでは年会費無料の家族カードを作れる一方で、エポスカードは家族カードの発行自体が不可。家族もクレジットカードを持ちたい場合、それぞれが自分の名義で申し込む必要があります。ただしエポスカードでは、家族名義の銀行口座も支払い口座に指定できます。「家族みんなで支払い口座を1つにまとめたい」という希望には応えてくれます。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?楽天カードにはないエポスカードならではの特徴として、年会費無料のゴールドカードへのアップグレード特典があります。エポスカードを愛用していると、ワンランク上のエポスゴールドカードへ年会費無料(通常は5,000円(税込))で入会できる招待が届く可能性があります。 エポスゴールドカードには、国内主要空港ラウンジ無料サービスや年間利用金額に応じたボーナスポイントなど、より多くの特典があります。将来的に年会費無料のゴールドカードを手に入れたい人は、楽天カードではなくエポスカードを選ぶのがおすすめです。エポスカードはマルイ・モディの10%割引セールの対象?エポスカードは、マルイ・モディで不定期に開催される10%割引セールの対象カードです。マルイ・モディで10%割引になるセールは、「マルコとマルオの優待」としてエポスカード会員に親しまれています。当然ながら楽天カードはマルイ・モディの10%割引セールの対象にはなりません。マルイ・モディのセールに参加したいなら、エポスカードを持っておくのがおすすめです。ポイントの使い道に違いはある?楽天カードは「楽天ポイント」、エポスカードは「エポスポイント」と、それぞれ貯まるポイントが異なります。それぞれのポイントによって使い道も異なるため、事前に使い道の違いを把握しておくことが大切です。 まず、楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天加盟店の支払いでポイントを活用できます。また、楽天Edyのチャージや楽天Payの支払い、ANAマイルへの交換にも利用できます。楽天サービスを利用する機会が多い人なら、楽天カードがおすすめです。一方のエポスポイントはマルイの店舗・通販での支払いで利用できます。またスターバックスカードへのチャージやPontaポイント、dポイントへの交換も可能なので、「任意の共通ポイントに交換して使いたい」という方はエポスカードがおすすめです。楽天カードもエポスカードもポイントはそれぞれ強みが異なるので、自身がよく利用するお店との相性をよく検討してみましょう。 -
JCBカードWとdカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「JCBカードとリクルートカードはどっちがおすすめ?」「どっちがお得にポイントを貯められる?」とお悩みではありませんか。この記事では、JCBカードとdカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。JCBカードWとdカードの詳細な比較は本文中で実施します。どっちのクレジットカードが自分に合うか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?JCBカードWとdカードの違いを徹底比較この章では、JCBカードWとdカードを徹底比較し、違いや共通点を解説していきます。JCBカードWとdカードはどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 JCBカードWとdカードの違いを徹底比較 【年齢】dカードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【お得な特典・サービス】JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得!dカードはスタバ・ドラッグストアなどでポイントアップ 【付帯保険】dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯!JCBカードWは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯 【デザイン】JCBカードWは女性向けの特典豊富な別デザインの「plus L」を選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【年齢】dカードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ JCBカードWとdカードの年齢制限を比較 クレジットカード名 年齢制限の違い JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 dカード 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生を除く) JCBカードWとdカードを比較すると、申し込み可能な年齢に大きな違いがあります。dカードは18歳以上であれば年齢制限はない一方で、JCBカードWの申し込み可能年齢は18歳〜39歳となっています。40歳以上の人はJCBカードWには入会できないため、この2枚のクレカを比較するなら、必然的にJCBカードWを選ぶことになるでしょう。なおJCBカードWは、39歳までに入会しておけば40歳になってもクレジットカードの継続・更新は可能です。ポイント還元率などが優遇されているJCBカードWを使い続けるために、興味がある人は早めの申し込みがおすすめです。【お得な特典・サービス】JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得!dカードはスタバ・ドラッグストアなどでポイントアップ JCBカードWとdカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い JCBカードW 基本ポイント還元率は1% 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどでポイント還元率アップ dカード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとにdポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える eximoやirumoなどドコモの対象通信プラン料金が毎月187円割引になる dポイント加盟店ならクレジットカード利用分とは別でさらにポイントが貯まる スタバ・ドラッグストア・JALなどでポイント還元率アップ JCBカードWとdカードを比較すると、ポイント制度やお得な特典・サービスに違いがあります。こちらでは、JCBカードWとdカードのポイント制度やお得な特典・サービスの違いを比較していきましょう。JCBカードWとdカードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードJCBカードWとdカードを比較すると、どっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードであることがわかります。両クレジットカードのポイント制度の概要を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードのポイント制度比較 項目 JCBカードW dカード 基本の還元率 1% ポイント名称 Oki Dokiポイント dポイント 貯まり方 1,000円ごとに2ポイント 100円ごとに1ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=3〜5円相当 1ポイント=1円相当 ポイントの使い道 JCBプレモチャージ、提携ポイント移行、ギフトカード交換、ほか dポイント加盟店、d払い、ほか dカードのdポイントはほとんどの使い道で1ポイント=1円相当の価値になる一方で、JCBカードWは使い道によって1ポイントの価値が変わります。JCBカードWのポイント還元率が最大になるのは、1ポイント=5円相当として使った場合。1ポイントあたり3円〜4円ほどの価値になる使い道の場合は、還元率が最大にはならないため注意しましょう。JCBカードWのポイント還元率が最大になる使い道の例は、次のとおりです。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 JCBプレモカードチャージ ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 Apple/Google Play/nanaco/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 JCBカードWのポイントを交換する際は、上記のような還元率が最大となる使い道を選ぶのがおすすめです。JCBカードWとdカードのポイント還元率がアップする対象店舗を比較JCBカードWとdカードを比較すると、どっちにも対象店舗でポイント還元率がアップする特約店制度があります。特約店制度を活用すると非常に多くのポイントを貯められるのでおすすめ。JCBカードWとdカードの、それぞれの注目のポイントアップ対象店舗を紹介します。 JCBカードWの注目のポイントアップ対象店舗 スタバ eGift:10.5% スタバカード オンライン入金・オートチャージ:5.5% Amazon:2% メルカリ:1.5% セブン-イレブン:1.5% dカードの注目のポイントアップ対象店舗 スタバ eGift:7% スタバカード オンライン入金・オートチャージ:4% マツモトキヨシ:3% ココカラファイン:3% JAL:2% JCBカードWとdカードのその他のポイントアップ対象店舗例を比較すると、次のとおりです。 ポイントアップ対象店舗例を比較 カテゴリ JCBカードW dカード 店舗・サービス 還元率 店舗・サービス 還元率 通販サイト Amazon 2% dショッピング 2% メルカリ 1.5% ドコモオンラインショップ 2% カフェ スターバックス eGift 10.5% スターバックス eGift 7% スターバックスカード オンライン入金・オートチャージ 5.5% スターバックスカード オンライン入金・オートチャージ 4% サンマルクカフェ 1.5% ドトール バリューカード 4% コンビニ セブン-イレブン 2% - - ドラッグストア ウエルシア・ハックドラッグ 1.5% マツモトキヨシ 3% ツルハドラッグ 1.5% ココカラファイン 3% 家電 ビックカメラ 2% ノジマ 3%割引+1%ポイント 旅行 JCBトラベル 1.5%〜 JAL 2% カーライフ オリックスレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 4% apollostation 1.5% SOLATO 2% タイムズパーキング(アプリ精算) 5.5% JAF 2% 2025年5月時点の情報です。 関連記事 JCBカードWがお得になる仕組みの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。 関連記事 dカードがお得になる仕組みの詳細の詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 dカードはドコモの対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引JCBカードWにはないdカード限定の特徴として、ドコモの対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引になる特典があります。この特典はdカードお支払割と呼ばれ、割引対象となるドコモの通信プランの例は次のとおりです。 割引対象の通信プラン例 eximo eximo ポイ活 irumo(0.5GB除く) 上記を契約している人なら、毎月のスマホ代が安くなるdカードでの支払いがおすすめです。【付帯保険】dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯!JCBカードWは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯 JCBカードWとdカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし dカード 29歳以下限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯 29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯 ドコモのスマホ本体の故障・盗難などが最大1万円まで補償される ショッピング保険は年齢を問わず最高100万円まで付帯(自己負担額3,000円) JCBカードWとdカードの付帯保険を比較すると、付帯している保険の種類や補償内容、適用条件などさまざまな部分に違いがあります。ここでは、JCBカードWとdカードの付帯保険を比較していきます。JCBカードWとdカードの旅行傷害保険を比較JCBカードWには、会員なら全年齢が対象の海外旅行傷害保険が付帯しています。一方のdカードには、29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険がダブル付帯。さらに29歳以下限定で、国内航空便遅延保険も付帯しています。JCBカードWとdカードの旅行傷害保険・航空便遅延保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 JCBカードW dカード 保険対象 すべての会員 29歳以下の会員 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高100万円 最高200万円 疾病治療費用 最高100万円 最高200万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 最高200万円 国内旅行傷害保険を比較 項目 JCBカードW dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 傷害死亡・後遺障害 - 最高1,000万円 入院日額 - 3,000円 通院日額 - 1,000円 手術給付金 - 入院日額の5倍または10倍 国内航空便遅延保険を比較 項目 JCBカードW dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 乗継遅延による宿泊・食事費用 - 最高2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 - 最高1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 - 最高2万円 出航遅延・欠航による食事費用 - 最高1万円 付帯保険についてまとめると、29歳以下ならより手厚い補償を受けられるdカードがおすすめ。一方で30歳以上の人はdカードでは保険が適用されないため、JCBカードWを選ぶとよいでしょう。JCBカードWとdカードのショッピング保険を比較JCBカードWとdカードには、どちらもショッピング保険が付帯しています。dカードの旅行傷害保険は29歳以下が対象であった一方、ショッピング保険は全年齢が対象です。JCBカードWとdカードのショッピング保険を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードのショッピング保険を比較 項目 JCBカードW dカード 適用範囲 海外のみ 海外または国内のリボ払い・3回以上の分割払い 補償金額 最高100万円まで 対象期間 購入日から90日以内 1事故あたり自己負担金額 10,000円 3,000円 このようにJCBカードWとdカードのショッピング保険は、適用範囲と自己負担金額に違いがあります。dカードのほうが適用範囲がわずかに広く、また自己負担額は少なめになっています。ショッピング保険を重視して選ぶなら、dカードのほうがおすすめです。dカードにはドコモのスマホ本体の補償サービスが付帯JCBカードWにはないdカード限定の特典に、dカードケータイ補償があります。dカードケータイ補償の概要は、次のとおりです。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。 このスマホ本体の補償サービスは、ドコモが提供するdカードならではの特典。先述のとおりドコモの対象通信プランの割引特典もあるので、dカードはドコモユーザーなら持っておくべきクレジットカードです。【デザイン】JCBカードWは女性向けの特典豊富な別デザインの「plus L」を選べる JCBカードWとdカードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン JCBカードW 基本のデザイン JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) dカード 基本デザイン(ホワイト/レッド/ブルー) ポインコデザイン(ホワイト/レッド) JCBカードWとdカードの選べるデザインを比較します。まずdカードには基本デザインとポインコデザインの2種類があり、それぞれに複数のカラーが用意されています。シンプルでおしゃれなデザインもキャラクターのかわいいデザインもあり、きっと自分好みのデザインのクレジットカードが見つかるでしょう。一方のJCBカードWには、基本デザインのほかにJCBカードW plus Lという券種のデザインが複数用意されています。JCBカードW plus Lは女性向けのおしゃれなデザインが特徴で、見た目にもかわいいクレジットカードを作りたい女性には非常におすすめ。またJCBカードW plus Lはデザインの違いだけではなく、女性に嬉しい特典がさらにプラスされる点もメリット。JCBカードWの基本特典はそのまま変わらないので、よりたくさんの優待・サービスを利用できます。JCBカードW plus L限定の特典例を紹介すると、次のとおりです。 JCBカードW plus L限定特典の例 名称など 概要 LINDAの日 毎月10日・30日に開催されるプレゼントキャンペーン。ルーレットで当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがもらえます。 毎月の優待&プレゼント企画 時期によって異なる優待やプレゼント企画が用意されています。 LINDAリーグ キレイをサポートしてくれる協賛企業による特別優待やキャンペーンなどを利用できます。 女性向け保険 通常の保険や女性向け保険などをお得に利用できます。 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典ありJCBカードWとdカードには、どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典が用意されています。2025年5月時点で開催中の、JCBカードWとdカードのキャンペーンを比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン JCBカードW JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン対象の利用先で20%(最大15,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) 家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) JCBカードW(WplusL含)限定 新規入会キャンペーン 年間のカード利用額に応じてキャッシュバック(最大5,000円)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) ※¹・Amazon.co.jp ・Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay(対面決済のみ) ・Appストア/Google Playストア dカード ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大8,000ポイントプレゼント(要Webエントリー) JCBカードWもdカードも、どっちも年会費が永年無料のクレジットカード。費用をかけずに使えるので、お得なキャンペーンが開催されているうちに申し込みましょう。 申し込みはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら JCBカードWとdカードの共通点JCBカードWとdカードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがいくつかあります。この章では、以下の各項目でJCBカードWとdカードの共通点を解説していきます。 JCBカードWとdカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!JCBカードWのみ完全ナンバーレスも選べる 【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いありJCBカードWとdカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。具体的には、以下3種類のカードを年会費無料で使えます。 共通して年会費無料のカード 本会員のクレジットカード 家族カード ETCカード ただしETCカードの年会費無料条件には違いがあります。JCBカードWのETCカードは無条件で無料である一方、dカードのETCカードを無料にするには利用条件があります。dカードのETCカードを年会費無料にする条件とは、年に最低でも1回はETCカードを利用すること。初年度は無料であり、2年目以降は前年に1回以上のETCカード利用がある場合に無料となります。もしdカードのETCカードを1度も利用しない場合、ETCカード年会費として550円(税込)がかかります。dカードのETCカードを利用するなら、この点は覚えておきましょう。【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!JCBカードWのみ完全ナンバーレスも選べるJCBカードWとdカードは、どっちも共通して万全のセキュリティ対策が施されています。クレジットカードのセキュリティ面では、どっちを選んでも安心して利用できるでしょう。dカードはクレジットカード番号が裏面に記載されるようになっていて、他人にカード番号を盗み見られるリスクが軽減されています。 JCBカードWは、カード番号が裏面に記載されるタイプと、裏面にもカード番号がない完全ナンバーレスの2種類から選択可能。カード番号漏えいのリスクを少しでも減らしたい人は、完全ナンバーレスも用意されているJCBカードWを選ぶとよいでしょう。【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いありJCBカードWとdカードの電子マネーを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通しています。一方でGoogle Payには違いがあります。JCBカードWはGoogle Payに対応している一方、dカードは非対応。そのためdカードを直接的にGoogle Payで使うことはできません。ただしドコモの決済サービスであるd払いタッチがGoogle Payに対応しています。d払いタッチにはdカードを紐づけられるので、間接的にはdカードでGoogle Payを利用可能です。JCBカードWとdカードが対応している電子マネー・スマホ決済の例を比較すると、次のとおりです。 JCBカードWとdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済の違い JCBカードW Apple Pay Google Pay QUICPay dカード Apple Pay iD(一体型) d払いタッチ どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 JCBカードW dカード 券面デザイン 国際ブランド JCB Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 永年無料 無料 ETCカード年会費 無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 公式サイト参照 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 その他の付帯保険 海外ショッピングガード保険(最高100万円) ショッピング補償:最高100万円dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。この章では、JCBカードWとdカードを徹底比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下という入会条件を満たす人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 よりセキュリティ性が高い完全ナンバーレスカードを選びたい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 JCBカードWは、基本還元率が1%と高いことに加え、対象店舗でのポイントアップ特典がお得なクレジットカードです。dカードの特約店とは違う店舗が多く対象になっているので、自分がよく使う店・サービスが対象店舗に含まれるなら、よりお得に利用できるでしょう。特にJCBカードWは、スタバでの還元率が最高10.5%と高い点がおすすめ。dカードもスタバで還元率はアップしますが、最高7%のためJCBカードWのほうがお得です。またJCBカードWは総合通販サイトのAmazonでも2%還元を受けられます。dカード特約店にはAmazonは含まれないため、Amazonでよく買い物するならJCBカードWを選ぶべきでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ dカードがおすすめの人dカードがおすすめの人は、次のとおりです。 dカードがおすすめの人 マツキヨ・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 29歳以下で旅行傷害保険を重視する人 ドコモの通信プランを契約している人 ドコモでスマホを購入した人・する人 国際ブランドをVisa・Mastercard®︎から選びたい人 dカードは基本還元率が1%と高いうえに、対象店舗でのポイントアップがお得なクレジットカード。JCBカードWとは異なる対象店舗で還元率がアップするので、自分がよく使う店・サービスがあるか確認して選ぶとよいでしょう。特にマツキヨやココカラファイン、JALなどはJCBカードWのポイントアップ対象店舗にはない、dカードならではのお得な加盟店です。これらの加盟店をよく利用する人は、dカードを選ぶのがおすすめです。またdカードは、29歳以下なら海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険がダブル付帯している点も特徴。さらに29歳以下なら国内航空便遅延保険も付帯しています。29歳以下であればJCBカードWよりも手厚い保険を利用できるので、dカードを選ぶのがおすすめ。一方で30歳以上はdカードの旅行傷害保険が適用されないため、JCBカードWを選びましょう。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、JCBカードWとdカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは、JCBカードWとdカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dカードなどと違い、電子マネー利用でのポイントの二重取りができない事が残念なポイントです。 あとは、申し込める場所がインターネットだけだった為、スターバックスをよく利用する両親にこのカードを勧めた際に両親が自分で申し込みできず、 帰省した私が申し込みの手伝いをする事になりました。 dカードの口コミ・評判dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。 特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。 また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。 また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。 さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。 dカードの悪い口コミ・評判dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。 理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。 あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。 また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。 JCBカードWとdカードの2枚持ちもおすすめここまでJCBカードWとdカードそれぞれの特徴の違いや共通点を紹介してきました。ただ、なかには「両方とも良いカードだから1枚に絞れない……」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。そんな方には、JCBカードWとdカードの2枚持ちもおすすめです。 JCBカードWもdカードも基本還元率1.0%と、どちらをどの場面で使用しても同等のポイントを獲得できます。国際ブランドもJCBカードWで使用できるのが「JCB」、dカードは「Visa」または「Mastercard🄬」となっており、2枚持ちすることで国内でも海外でも幅広く利用可能です。 また、dカードをメインで利用していると30歳になった時点で海外旅行傷害保険が利用できなくなりますが、JCBカードWで旅行代金を支払えば年齢に関係なく最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯する点も、2枚持ちをおすすめする理由となっています。改めて、JCBカードWとdカードの特徴をまとめたので、ご確認ください。 JCBカードW・dカード比較表 カード名 JCBカードW dカード 券面デザイン 年会費 永年無料 永年無料 国際ブランド JCB Visa/Mastercard® ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 まとめとよくある質問この記事では、JCBカードWとdカードを徹底比較し、それぞれの違いや共通点を解説しました。JCBカードWとdカードのどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいしましょう。 JCBカードWとdカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 JCBカードW 39歳以下という入会条件を満たす人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 よりセキュリティ性が高い完全ナンバーレスカードを選びたい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 dカード マツキヨ・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 29歳以下で旅行傷害保険を重視する人 ドコモの通信プランを契約している人 ドコモでスマホを購入した人・する人 国際ブランドをVisa・Mastercard®︎から選びたい人 以上、JCBカードWとdカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、JCBカードWとdカードの違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? JCBカードWとdカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランド JCBカードW JCB dカード Visa Mastercard®︎ JCBカードWの国際ブランドはJCBのみである一方、dカードのブランドはVisa・Mastercard®︎の2種類から選べます。日本国内ではどの国際ブランドもほとんどの店舗で使えますが、海外では国・地域によって使いやすいブランドは異なります。海外へ行く予定がある人は、渡航先で使いやすい国際ブランドを確認してから、クレジットカードのブランドを選びましょう。JCBカードWとdカードの審査はどっちが厳しい?JCBカードWとdカードは、どっちも審査基準を公開していません。そのためどっちのクレジットカードのほうが審査が厳しいかは一概には言えません。ただしJCBカードWに関しては、入会できる年齢が39歳までとなっています。dカードには入会可能年齢の上限はないため、申し込みハードルについてはJCBカードWのほうが高いといえるでしょう。Oki Dokiポイントとdポイントの使い道の違いは? JCBカードWとdカードのポイントの使い道を比較 クレジットカード名 ポイントの使い道の例 JCBカードW 【還元率最大】JCBプレモカードチャージ 【還元率最大】ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 【還元率最大】Apple/Google Play/nanaco/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 クレジットカード利用代金への充当 Amazonでの支払い 各種景品と交換 dカード dポイント加盟店の支払い Amazonでの支払い d払いの支払い ドコモの通信料金の支払い JCBカードWのOki Dokiポイントとdカードのdポイントには、どちらも豊富な使い道が用意されています。dカードのポイントは、dポイント加盟店やd払いの支払いなどで、現金の代わりに1ポイント=1円として利用できる使い道が多めです。一方でJCBカードWのポイントには、クレカ利用代金の充当やギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行などより多彩な使い道があります。ただしJCBカードWのポイントは使い道によってお得度が変わります。比較表に【還元率最大】と記載した使い道が特にお得でおすすめです。JCBカードWとdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?JCBカードWとdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。なぜなら両クレジットカードはお得になる店舗・サービスが違い、どっちも年会費無料で使えるためです。それぞれの特約店は異なるため、2枚持ちしていればよりお得になるほうのクレジットカードを選んで支払えます。日々の買い物をよりお得にしたい人は、JCBカードWとdカードの2枚持ちを検討しましょう。国内旅行におすすめなのはどっち?JCBカードWとdカードのいずれかを国内旅行に持っていく場合、dカードのほうがおすすめです。 JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していないのに対し、dカードなら29歳以下の方に限り、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が条件付きで付帯します。20代の方で国内旅行にひんぱんに出かけるなら、dカードのほうが使い勝手が良いと感じるでしょう。ただ、30代以降はdカードであってもJCBカードWでも国内旅行傷害保険は付帯しません。年齢に関係なく国内旅行傷害保険つきのクレジットカードを持ちたいなら、それぞれのゴールドクラスのカードを持つことを検討しましょう。 -
楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「楽天カードとdカード、どっちも年会費無料だけど、本当にお得なのはどっち?」 「ドコモユーザーならdカード一択?」ポイント還元率の高さで人気を誇る「楽天カード」と「dカード」。どっちもお得なクレカなので、実際にどのクレジットカードを申し込めばいいのか迷いますよね。この記事では、楽天カードとdカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較し、さらに、利用者のリアルな口コミ・評判、2枚持ちで使い分ける方法、ゴールドカード比較など、楽天カードとdカードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅して解説します。この記事を読めば、あなたにぴったりのクレジットカードが見つかり、より充実したポイントライフを送ることができるでしょう。特に、楽天ポイントとdポイント、どちらも効率的に貯めたい方におすすめの両カードの比較をさっそく見ていきましょう。それぞれのクレジットカードを比較した結果、楽天カードは楽天市場でよく買い物をする人や海外旅行保険を利用したい30歳以上の人などにおすすめ。dカードは、スタバやドラッグストアなどのポイントアップ店を利用する人やドコモの通信プランを契約している人におすすめです。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴のまとめは以下のとおりです。楽天カードとdカードの詳細な比較は本文中で実施しています。楽天カードとdカードのどっちが自分にあるのかをすぐに知りたい方は、以下からチェックしてください。楽天カードとdカードの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとdカードの違いを徹底比較この章では、下記の各項目で楽天カードとdカードを徹底比較し、両クレジットカードの違いや特徴を解説します。楽天カードとdカードのどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 楽天カードとdカードの違いを徹底比較 【ポイント・お得な特典】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなどで還元率アップ 【付帯保険】楽天カードは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯!dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯 【デザイン】どっちも種類は多いが選べるキャラクターなどが異なる 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント・お得な特典】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなどで還元率アップ 楽天カードとdカードのポイント・お得な特典を比較 クレジットカード名 ポイント・お得な特典の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある dカード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとにdポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える eximoやirumoなどドコモの対象通信プラン料金が毎月187円割引になる dポイント加盟店ならクレジットカード利用分とは別でさらにポイントが貯まる スタバ・ドラッグストア・JALなどのdカード特約店でポイント還元率アップ 楽天カードとdカードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード楽天カードとdカードのポイント制度を比較すると、どっちも基本の還元率が1%と高いクレジットカードとなっています。またポイントの貯まり方や使い方などにも共通点が多いことも特徴。両者のポイント制度を比較すると次のとおりです。 楽天カードとdカードのポイント制度比較 項目 楽天カード dカード 基本の還元率 1% ポイント名称 楽天ポイント dポイント 貯まり方 100円ごとに1ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=1円相当 ポイントの使い道 楽天グループサービス、楽天ペイ、ほか dポイント加盟店、d払い、ほか このように楽天カードは楽天ポイント、dカードではdポイントが貯まります。どちらも貯まりやすく、使いやすいポイントのため、日常的な買い物がお得になるクレジットカードです。楽天カードは楽天市場で最大17.5%ポイント還元楽天カードの最大の特徴は、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをお得に利用できる点です。なかでも注目なのはSPUという特典で、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 楽天市場では、楽天カードを使って買い物をするだけで、3%相当のポイントを獲得可能。その内訳は次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% 上記はSPUの一例で、ほかにも楽天モバイルや楽天ひかりなど各種楽天サービスの利用状況に応じてポイント還元率が上がっていきます。楽天市場でよく買い物をする人なら、楽天カードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 dカードはスマホ料金割引があり対象特約店でポイント還元率がアップdカードはドコモのクレジットカード。そのためドコモとの相性がよく、対象通信プランの月額料金が毎月187円(税込)割引になります。割引対象のドコモの通信プラン例は、次のとおりです。 割引対象の通信プラン例 eximo eximo ポイ活 irumo(0.5GB除く) 上記の通信プランを契約中の人は、dカードで支払うのがお得です。さらにdカードにはお得な特約店制度があります。スタバや対象ドラッグストア、JALなどの対象店舗で支払いをするとポイント還元率がアップするメリットもあります。dカードのポイント還元率がアップする対象店舗の例は、次のとおりです。 dカード特約店の例 店舗・サービス ポイント還元率 スターバックス(eGift) 7% スターバックス カード(オンライン入金・オートチャージ) 4% ドトール バリューカード 4% ノジマ 3%割引+1%ポイント還元 オリックスレンタカー 4% マツキヨココカラ 3% タワーレコード 2% JAL 2% 上記の店舗・サービスをよく利用する人なら、dカードを使った支払いが非常にお得です。 関連記事 dカードがお得になる仕組みの詳細の詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!dカードは下がらない基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記のほとんどは、dカードならポイント付与対象となります。さらに、2025年5月現在、対象公共料金のお支払いにはじめてdカードを設定して利用すると、合計最大4,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施中です。上記の支払い金額が多い人は、楽天カードよりdカードを選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード dカード 基本ポイント還元率1.0%楽天市場では3%以上 基本ポイント還元率1.0%公共料金も1.0%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードは全年齢で海外旅行傷害保険が付帯!dカードは29歳以下限定で海外・国内が両方付帯 楽天カードとdカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし dカード 29歳以下限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯 29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯 ドコモのスマホ本体の故障・盗難などが最大1万円まで補償される ショッピング保険は年齢を問わず最高100万円まで付帯 楽天カードとdカードを比較すると、付帯保険の内容に大きな違いがあります。この章では、楽天カードとdカードの付帯保険の違いを比較していきます。楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較楽天カードはすべての会員に対して、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯しています。一方のdカードは、29歳以下の会員限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯しています。さらにdカードには、29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯しています。楽天カードとdカードの旅行傷害保険を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 すべての会員(利用付帯) 29歳以下の会員(利用付帯) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 国内旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人(利用付帯) 傷害死亡・後遺障害 - 最高1,000万円 入院日額 - 3,000円 通院日額 - 1,000円 手術給付金 - 入院日額の5倍または10倍 国内航空便遅延保険を比較 項目 楽天カード dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 乗継遅延による宿泊・食事費用 - 最高2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 - 最高1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 - 最高2万円 出航遅延・欠航による食事費用 - 最高1万円 dカードにはドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険も付帯楽天カードにはないdカード限定の付帯保険に、ドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険があります。旅行傷害保険は29歳以下が対象でしたが、スマホ端末補償とショッピング保険は全年齢が対象です。ドコモのスマホ端末補償はdカードケータイ補償と呼ばれ、補償の概要は次のとおりです。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。 またdカードには、年間最高100万円まで補償を受けられるお買物あんしん保険も付帯しています。お買物あんしん保険の概要は、次のとおりです。 お買物あんしん保険とは お買物あんしん保険とは、dカードで購入した商品が90日以内に偶然の事故で損害を受けた場合に、修理費用または購入費用が補償される保険です。dカードの場合は年間100万円が限度額で、1事故あたり3,000円が自己負担額。海外では全ての購入方法が対象ですが、国内はリボ払いまたは3回以上の分割払いで購入した場合のみ保険が適用されます。 これらのサービスは楽天カードにはないので、魅力を感じる人はdカードを選ぶとよいでしょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード dカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 ドコモのスマホの端末補償あり! 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】どっちも種類は多いが選べるキャラクターなどが異なる 楽天カードとdカードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI dカード 基本デザイン(ホワイト/レッド/ブルー) ポインコデザイン(ホワイト/レッド) 楽天カードとdカードのデザインを比較すると、どっちも複数の選択肢から選べます。dカードは大別すると基本デザインとポインコデザインの2種類で、それぞれに複数のカラーが用意されています。一方の楽天カードはさらにデザインの選択肢が豊富。基本デザイン・お買いものパンダ・ディズニーコラボのほか、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインも用意されています。クレジットカードを選ぶ際にデザインを重視したい人は、楽天カードとdカードそれぞれの選択肢を確認し、気に入ったものを選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意楽天カードとdカードのキャンペーンを比較すると、時期によって内容や条件箱となるものの、どっちも数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。2025年5月時点で開催中の、楽天カードとdカードの新規入会キャンペーンは次のとおりです。 楽天カードとdカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント dカード ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大8,000ポイントプレゼント(要Webエントリー) 楽天カードとdカードはどちらも年会費が永年無料で作れるクレジットカード。以下ボタンからキャンペーン詳細を確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 楽天カードとdカードの共通点楽天カードとdカードを比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、次の各項目で楽天カードとdカードの共通点を解説していきます。 楽天カードとdカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!楽天カードのみ完全ナンバーレスも選べる 【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり楽天カードとdカードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員の年会費はもちろん、家族カード年会費も無料。費用をかけずに便利でお得なキャッシュレス決済を利用可能です。ただし楽天カードとdカードは、ETCカード年会費の無料条件に違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費無料 上記条件を満たさない場合のETCカード年会費は550円(税込) dカード 初年度のETCカード年会費は無条件に無料 2年目以降は前年に1度でもETCカードを利用していれば年会費無料 前年にETCカードを1度も利用しないとETCカード年会費は550円(税込) 楽天カードのETCカード年会費は楽天の会員ランクによる一方で、dカードはETCカードを毎年1回以上利用する限りは無料で使えます。【セキュリティ】どっちも表面のカード番号がなく安心!楽天カードのみ完全ナンバーレスも選べる楽天カードとdカードは、どっちも多数のセキュリティ対策が施されているクレジットカード。そのため、セキュリティ面ではどっちのクレジットカードも安心して利用できるでしょう。また楽天カードとdカードは、クレジットカード番号が裏面に記載されている点も共通しています。カード番号が裏面にあるため、盗み見られるリスクが比較的小さくなっています。ちなみに楽天カードのみ、入会後に2枚目のカードとして申し込む場合は完全ナンバーレスも選択可能。クレジットカード番号の漏えいリスクを最小化したい人は、完全ナンバーレスの楽天カードを検討するとよいでしょう。【電子マネー】どっちもApple Payに対応!Google Payは利用方法に違いあり楽天カードとdカードを比較すると、どっちもApple Payに対応している点は共通しています。一方でGoogle Payの利用方法には違いがあります。まずGoogle Payの対応状況を解説すると、楽天カードは対応していますが、dカードは非対応。直接的にGoogle Payでdカードは使用できません。ただしドコモが提供するd払いタッチという機能が、Google Payに対応しています。d払いタッチにはdカードを登録できるので、間接的にGoogle Payを利用できる仕組みです。楽天カードとdカードのその他の電子マネー・スマホ決済の対応状況を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 対応している電子マネー・スマホ決済 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 dカード Apple Pay iD(一体型) d払いタッチ 楽天カードとdカードはどっちも年会費無料で、セキュリティ面対策も万全なクレジットカード。どっちもApplePayに対応した使いやすいクレジットカードです。ぜひ、以下から詳細情報をチェックしてください。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説楽天カードとdカードは、どちらもポイントが効率よく貯まり、さらに貯まったポイントが使いやすいカード。楽天カードは楽天市場をよく使う人に、dカードはドコモユーザーにおすすめといった特徴もあります。まずは、2枚のカードの基本情報から比較します。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング補償:最高100万円dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:楽天カード公式サイト 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天カードとdカードを比較した結果わかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 いつでも3%・最大17.5%の還元を受けられる楽天市場でよく買い物する人 海外旅行傷害保険を利用したい30歳以上の人 より多彩な選択肢からクレジットカードのデザインを選びたい人 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用したい人 楽天カードは楽天市場で非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%還元(一部特典に上限あり)を受けられます。さらに、SPUの各種条件を達成すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップ。楽天市場で買い物するなら持っておかないと損をするほどお得なクレジットカードです。また楽天カードの海外旅行傷害保険は全年齢が対象。比較対象のdカードは29歳以下のみ海外旅行傷害保険が適用対象のため、30歳以上の人が海外旅行するなら楽天カードのほうがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ dカードがおすすめの人dカードがおすすめの人は、次のとおりです。 dカードがおすすめの人 スタバ・ドラッグストア・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 ドコモの割引対象の通信プランを契約している人 ドコモでスマホ本体を購入した人・購入する人 付帯保険を重視する29歳以下の人 dカードはドコモのクレジットカードであるため、ドコモのサービスと併用するのがおすすめ。例えばドコモの対象通信プランを契約していると、毎月187円(税込)が割引になります。さらにdカード会員は、ドコモで購入したスマホ本体の端末補償も受けられます。ドコモのスマホを契約している人なら、dカードはぜひ持っておきたいクレジットカードです。またdカードはドコモユーザーでなくてもお得です。基本還元率が1%と高いうえに、スタバ・ドラッグストア・JALなどの対象店舗ではポイント還元率がアップ。公式サイトでポイントアップの対象店舗を確認してよく使う店があれば、ぜひdカードを発行しましょう。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとdカードを実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。実際に使っている人の口コミ・評判を参考にして、楽天カードとdカードのどっちが自分に合うか選んでくださいね。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場など楽天グループでの利用で、ポイントが効率良く貯まる点が高く評価されています。 「楽天市場で買い物するとポイントがたくさんもらえる」「会員ランクに応じてさらにポイント還元率が上がるのが良い」といった声が多く、楽天経済圏で活用する人にはメリットが大きいカードです。また、貯まったポイントを楽天ペイで実店舗でも使えるなど、ポイントの使い勝手の良さも魅力の一つ。さらに、年会費無料で気軽に持てることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できるなど、利便性も評価ポイントのようです。このような口コミから楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天サービスをよく利用する人や、年会費無料でポイントを効率的に貯めたい人にとって、おすすめのクレジットカードだと言えるでしょう。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さやETCカード年会費の条件、キャンペーンやポイント還元のルールの複雑さなどが挙げられています。 「ステータス性がない」「デザインがイマイチ」「ETCカードが有料」といった口コミからは、カード自体の価値や付帯サービスへの不満が伺えます。また、「公共料金の還元率が低い」「ポイント還元のルールがわかりにくい」などの口コミからは、ポイント還元に関する複雑さや、改定への不満も見受けられます。 しかしながら楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元率の点が大きなメリット。また、ETCカード年会費も楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用する方にとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも捉えれらます。これらの点から、楽天カードはステータス性よりも、年会費無料かつ、楽天市場などでのポイント還元率を優先する方に向いているカードと言えるでしょう。dカードの口コミ・評判dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。 特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。 また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。 また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。 さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。 dカードの良い口コミ・評判のまとめとして、日々の買い物でdポイントが貯まりやすく、使いやすい点が高く評価されています。 「dカードのアプリで利用額を確認しやすい」「アンケート回答でポイントがもらえる」といった声もあり、アプリの利便性やポイント獲得機会の豊富さが魅力となっているようです。また、ドコモ利用料金の高い還元率や、d払いとの組み合わせでポイント二重取りができるなど、ドコモユーザーにとってのメリットも支持されています。さらに、年会費無料で、充実したサポート体制があることも安心感に繋がっているようです。dカードは、dポイントを効率的に貯めたい方や、ドコモユーザーにとって、特におすすめのカードと言えるでしょう。dカードの悪い口コミ・評判dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。 理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。 あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。 また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。 dカードの悪い口コミとして、キャンペーン参加条件の厳しさや旅行保険の対象年齢、ドコモ携帯料金支払い時のポイント還元の有無、旅行保険が付帯していない点などに関する不満の声が見られました。しかしながら、dカードは年会費無料で、ドコモユーザーには利用料金の還元もあり、上位カードでは旅行保険が全会員対象となるなど、ユーザーによってはデメリットを上回るメリットもあります。これらの点を考慮すると、dカードは、29歳以下のドコモユーザーに特におすすめのクレジットカードと言えるでしょう。楽天カードとdカードは2枚持ちもおすすめ!効果的な使い分け方法を解説楽天カードとdカードは、2枚持ちで併用して使い分けるのもおすすめです。どっちも年会費無料のクレジットカードのため、2枚持ちしても費用負担はありません。 楽天カードとdカード2枚持ちのメリット 年会費無料で2枚持ちできる ポイントアップする店舗が増える 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いもお得になる ETCカードが無料で持てる 楽天カードとdカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。楽天カードは楽天市場でお得になる一方、dカードはスタバ・ドラッグストア・JALなど多彩な特約店でお得になります。2枚持ちで使い分ければ、それぞれのクレジットカードのメリットを最大限に活かすことができ、非常にお得です。例えば、楽天市場でのお買い物は楽天カードでポイント還元率3%(一部特典に上限あり)、ドコモのケータイやドコモ光の料金や、公共料金の支払いはdカード、マツモトキヨシや高島屋、ENEOSなどではdカードを提示してポイントを貯めるなど、利用シーンに応じて使い分けることで、効率的にポイントを貯められます。また、国際ブランドを分けることで利用可能店舗が広がり、海外旅行でも安心です。さらに、それぞれのカードが独自に実施するキャンペーンを併用すれば、より多くの特典を受けられます。このように、楽天カードとdカードは、2枚持ちすることで、それぞれのメリットを活かしつつ弱みを補える、最強の組み合わせと言えるでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 上位カードを比較!楽天プレミアムカードとdカード GOLDはどっちがお得?さらに充実した特典を求める方には、楽天カードの「楽天プレミアムカード」、dカードの「dカード GOLD」といった上位カードもおすすめです。ここでは、2つのゴールドカードを比較し、それぞれの特徴を解説します。 楽天プレミアムカードとdカード GOLD基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard® 年会費 11,000円 11,000円 家族カード年会費 550円 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 最高300万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4,000万円まで 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング補償:最高300万円 ショッピング補償:最高300万円dカードケータイ補償:ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 原則20歳以上の安定収入のある方 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天プレミアムカードとdカード GOLDは、どちらも年会費は11,000円(税込)と同じで、ポイント還元率や付帯保険、空港ラウンジサービスなど、多くの共通点を持つゴールドカードです。両カードとも、年会費は同額、基本のポイント還元率は1.0%、充実した旅行傷害保険とショッピング保険、国内主要空港ラウンジ無料利用などの共通点を持ち、ワンランク上のサービスを提供しています。楽天プレミアムカードはプライオリティ・パス無料登録と楽天市場でいつでもポイント5倍(上限あり)が大きなメリット。対して、dカード GOLDはドコモ利用料金の10%ポイント還元と年間利用額に応じた特典が魅力です。両カードを比較すると、海外旅行や楽天市場を頻繁に利用するなら楽天プレミアムカード、ドコモユーザーで通信費節約を重視するならdカード GOLDがおすすめです。以下では、これらの点を踏まえ、両カードをさらに詳しく比較していきます。楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが付帯で空港ラウンジが使える!楽天市場でポイントも5倍!楽天プレミアムカードの最大の魅力は、年会費11,000円(税込)で、世界1,700カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に無料登録できる点です。プライオリティ・パスのプレステージ会員(通常年会費469米ドル)と同等のサービスを無料で利用できるため、海外旅行や出張が多い方には非常にお得です。 また、楽天市場でのポイント還元率がいつでも5倍(上限あり)になるため、楽天市場を頻繁に利用する方にとっても大きなメリットがあります。さらに、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯、選べる3つのコースでライフスタイルに合わせてポイントを貯められるなど、ワンランク上のサービスを求める方に最適なカードです。プライオリティ・パスで、空港での待ち時間を優雅に過ごしたい方、楽天市場でお得に買い物をしたい方におすすめです。dカード GOLDはドコモユーザーにお得!ドコモ利用料10%還元!年間利用特典も魅力dカード GOLDは、ドコモユーザーにとって圧倒的にお得なゴールドカードです。ドコモのケータイ/「ドコモ光」利用料金の10%がポイント還元されるため、毎月の通信費を大幅に節約できます(ご利用料金1,000円(税抜)ごとに100ポイント)。さらに、年間利用額累計が100万円以上で11,000円相当、200万円以上で22,000円相当の選べる特典が進呈され、使えば使うほどお得になります。 また、購入から3年間、最大10万円のケータイ補償が付帯しているため、万が一の故障や紛失時にも安心です。国内・ハワイの主要空港ラウンジも無料で利用可能。ドコモユーザーで、ワンランク上のサービスとポイント還元を求める方におすすめのゴールドカードと言えるでしょう。特に、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金、年間利用額が大きい方は、年会費以上のメリットが得られる可能性が高いでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとdカードを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。楽天カードとdカードはどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとdカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 楽天カード いつでも3%・最大17.5%の還元を受けられる楽天市場でよく買い物する人 海外旅行傷害保険を利用したい30歳以上の人 より多彩な選択肢からクレジットカードのデザインを選びたい人 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用したい人 dカード スタバ・ドラッグストア・JALなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 ドコモの割引対象の通信プランを契約している人 ドコモでスマホ本体を購入した人・購入する人 付帯保険を重視する29歳以下の人 以上、楽天カードとdカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとdカードの違いについてよくある質問に回答します。楽天カードとdカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとdカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 dカード 最短5分で即日発行可能 審査完了後はスマホを使って電子マネーiDで支払いが可能 現物クレジットカードは最短5日で到着 楽天カードとdカードは、発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行には対応しておらず、受付完了メールが届いてから約1週間〜10日でクレジットカードが自宅に到着します。一方のdカードは、最短5分で審査が完了して即日発行できます。即日発行後はスマホを使って電子マネーiDでの支払いが可能。その日のうちにdカードで買い物できます。クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとdカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス dカード Visa Mastercard®︎ 楽天カードとdカードでは、選べる国際ブランドに違いがあります。どっちもVisaとMastercard®︎から選べる点は共通していますが、楽天カードはさらにJCBとアメリカン・エキスプレスも選択可能です。楽天カードとdカードの入会審査はどっちが厳しい?楽天カードとdカードは、どっちも共通して審査基準を公開していません。そのためどっちのほうが入会審査が厳しいかは一概には言えません。楽天カードもdカードも、どっちも年会費無料のクレジットカードです。一般的に年会費無料のクレカは、ランクが高いゴールドカードやプラチナカードと比較して、入会しやすいとされています。まずは興味のあるクレジットカードに申し込み、気軽に審査を受けてみるのがおすすめです。公共料金のポイント還元率の違いは?dカードは公共料金の支払い時も1%のポイント還元を受けられる一方、楽天カードは対象公共料金の支払い時に還元率が0.2%にダウンします。具体的には、大手電力会社・大手ガス会社・水道局の支払い時に、楽天カードのポイント還元率が下がります。公共料金を支払いたい人はdカードを選ぶのがおすすめです。 -
楽天カードとイオンカードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを徹底比較
「年会費無料は絶対条件!でも、ポイント還元率や特典にもこだわりたい…」 「楽天カードとイオンカード、結局どっちがお得なの?」 「楽天ポイントとWAON POINT、どっちが貯めやすく、使いやすい…?」そんな方のために、この記事では楽天カードとイオンカードのどっちがお得なのかを徹底的に比較。基本のポイント還元率から、特定の店舗・サービスでの還元率、年会費、海外旅行傷害保険、優待特典など、あらゆる角度から両カードを比較し、あなたの選択をサポートします。さらに、ポイントをザクザク貯める方法や両カードを併用する方法、最新キャンペーン情報も紹介。この記事お最後まで読めば、楽天カードとイオンカードであなたに最適な一枚がわかるでしょう。まずは、両カードの違いが一目でわかる比較表を確認しましょう。両方のクレジットカードを比較すると、楽天カードはポイント還元率1.0%以上のクレカを使いたい、楽天市場や楽天サービスをよく使う人におすすめです。一方、イオンカードは、イオンでよく買い物をする人、イオンシネマでよく映画を見る人、ショッピング保険を利用したい人におすすめです。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴のまとめは以下のとおりです。楽天カードとイオンカードの詳細な比較をすぐに確認したい方は、以下からチェックしてください。楽天カードとイオンカードの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較します。楽天カードとイオンカードはどっちがおすすめ?と知りたい人は参考にしてください。 楽天カードとイオンカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%でイオンカードは0.5% 【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!イオンカードは20日・30日にイオンで5%割引 【付帯保険】楽天カードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 【ポイント還元率】楽天カードは1%でイオンカードは0.5% 楽天カードとイオンカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える イオンカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにWAON POINTが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天カードとイオンカードのポイント還元率を比較すると、両クレジットカードには大きな違いがあります。楽天カードの基本ポイント還元率は1%である一方、イオンカードの基本ポイント還元率は0.5%です。つまり基本のポイント還元率だけを比較した場合、単純計算で楽天カードのほうが2倍のポイントが貯まります。日々の買い物や支払いをお得にしたいなら、基本ポイント還元率が高い楽天カードを選ぶのがおすすめです。ただしイオンカードは、対象店舗ではポイント還元率が2倍にアップしたり、大幅な割引を受けられたりする特徴のあるクレジットカードです。イオンカードのお得な特典は後ほど紹介するので、利用シーンによって検討するとよいでしょう。楽天カードは公共料金の支払いでポイント還元率が下がる!イオンカードは同じ基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金や税金、保険料などの支払い時にポイント還元率が下がるデメリットがあるため、注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか このように楽天カードは、大手電力会社・大手ガス会社・水道代などの支払い時のポイント還元率が0.2%になり、お得ではありません。一方のイオンカードは公共料金の支払いでもポイント還元率が変わらず0.5%のままです。楽天カードの還元率が0.2%に下がる支払いは、イオンカードで支払うというように使い分けるのがお得です。【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!イオンカードは20日・30日にイオンで5%割引 楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある イオンカード 毎月20日・30日のお客さま感謝デーはイオングループの買い物が5%割引 イオングループでの支払いはポイント還元率が2倍 イオンシネマの映画チケットが同伴者1名まで300円割引!毎月20日・30日は700円割引 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオングループの買い物が5%割引 楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較すると、どっちのクレジットカードがどの店でお得になるのかがわかります。ここでは、楽天カードとイオンカードのお得な特典・サービスを比較しましょう。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件を満たせば最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%相当のポイントが還元されます。いつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% さらに楽天グループの各種利用条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。各種条件達成で楽天市場でのポイント還元率がアップする制度はSPUと呼ばれ、その概要は次のとおりです。 SPUとは? SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 楽天カードを使って楽天市場で買い物をした際にもらえる1%分の特典ポイントも、SPUの一環です。SPUにはほかにも、楽天モバイルの使用などさまざまな条件があります。SPUは楽天グループをたくさん利用するほど楽天市場での買い物がお得になる制度。その鍵となる重要なアイテムが楽天カードなので、楽天グループをよく利用する人は必ず持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 楽天カードの詳細は、「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」の記事で紹介しています。 イオンカードは毎月20日・30日にイオンで5%割引!映画チケットはいつでも300円割引イオンカードは、イオングループでの買い物が非常にお得になるクレジットカード。その目玉ともいえる優待が、毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーです。 毎月20日・30日のお客さま感謝デーとは? イオンで毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーとは、イオン対象店舗でイオンカードなど対象の支払い方法で買い物をすると、5%割引になるお得な日です。対象日が限られていますが、5%割引は非常にインパクトの大きい優待サービスです。またイオンカードは、イオングループでの支払い時にポイント還元率が2倍の1%にアップします。基本還元率は0.5%と平均的であるものの、イオングループでの買い物時には1%還元のお得なクレジットカードになります。 さらにイオンカードを使ってイオンシネマの映画チケットを購入すると、同伴者1名も含めて一般料金からいつでも300円割引になります。お客さま感謝デーには映画チケットが700円割引になるので、イオンシネマでよく映画を観る人も持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 イオンカードの詳細は、「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 どっちがおすすめ? 楽天カード イオンカード 基本ポイント還元率1.0%楽天市場でさらにポイントアップ イオンでポイント還元率1.0%公共料金は0.5%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードには海外旅行傷害保険あり!イオンカードにはショッピング保険あり 楽天カードとイオンカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし イオンカード 年間最高50万円のショッピングセーフティ保険が付帯 ETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯 海外・国内のどちらも旅行傷害保険は付帯なし 楽天カードとイオンカードを比較すると、付帯している保険の種類に違いがあります。楽天カードとイオンカードの付帯保険の違いを比較しましょう。楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯イオンカードには旅行傷害保険がない一方で、楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。 海外旅行傷害保険とは 海外旅行傷害保険とは、海外旅行中にケガや病気で医療機関を受診した際の療養費などが補償される保険です。海外での医療費は高額になる場合があるため、海外旅行・出張の機会がある人は保険の利用がおすすめです。楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。 楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 救援者費用 最高200万円 海外旅行・出張などの機会がある人が2枚のクレジットカードを比較するなら、海外旅行傷害保険が付帯している楽天カードを選ぶのがおすすめです。 イオンカードは年間50万円の利用で、年会費無料のイオンゴールドカードにランクアップできる可能性があります。イオンゴールドカードなら、最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯するため、ゴールドカードへのランクアップを目指して、イオンカードを選ぶのもおすすめです。イオンカードにはショッピングセーフティ保険とETCゲート 車両損傷お見舞金制度が付帯ただしイオンカードには海外旅行傷害保険はありませんが、年間50万円まで補償されるショッピングセーフティ保険が付帯しています。 ショッピングセーフティ保険とは? イオンカードのショッピングセーフティ保険とは、イオンカードで購入した品物が破損・火災・盗難など偶然の事故により損害を受けた場合に補償を受けられる保険です。購入日から180日間以内かつ1品5,000円以上の品物が対象であり、年間で最高50万円が上限です。 比較対象である楽天カードにはショッピング保険はありません。高価な買い物をしたときの安心を重視する人なら、イオンカードを選ぶのがおすすめです。その他、イオンカードには、ETCゲート 車両損傷お見舞金制度と呼ばれるサービスもあります。イオンのETCカードを使用中に有料道路のETCゲートが正常に開かず開閉バーに衝突した場合、年1回まで一律5万円のお見舞金が支給されます。それぞれの補償内容を比較して、自分に合ったクレジットカードを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード イオンカード 最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯 ショッピングセーフティ保険が付帯 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】どっちも豊富だが選べるデザイン・コラボ作品が異なる 楽天カードとイオンカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン例 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI イオンカード 基本デザイン ミッキーマウス トイ・ストーリー ミニオンズ リラックマ 櫻坂46 SKE48 楽天カードとイオンカードのデザインを比較すると、どっちも多彩な選択肢が用意されています。それぞれ用意されているデザインの内容が異なり、楽天カードにはかわいい楽天PINKカードや、お買いものパンダ・ディズニー・エンタメコラボのデザインなどがあります。一方のイオンカードには、基本デザインに加えてミッキーマウスやトイ・ストーリー、ミニオンズやリラックマなど人気のキャラクターデザインがあります。また櫻坂46やSKE48などアイドルとコラボしたデザインも。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、楽天カードとイオンカードの選択肢を比較して気に入ったカードを選びましょう。なお楽天カードもイオンカードも、選ぶデザインによって一部の特典・サービスが異なる場合があります。選びたいデザインには基本のカードと比較してどのような特典の違いがあるのか、確認してから申し込むのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード イオンカード お買物パンダやYOSHIKIコラボも選べる ミニオンズ・リラックマなどの人気デザインが選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意 楽天カードとイオンカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント イオンカード 【Web限定】対象のイオンカード新規ご入会・ご利用で最大5,000WAON POINT進呈! カード発行後1ヶ月間まいにち北海道の対象店舗で5%OFF(キャンペーン期間:2025年3月1日~) 【Web限定】ご家族・ご友人紹介で1,000WAON POINTプレゼント! 楽天カードとイオンカードのキャンペーンを比較すると、内容や条件は違うもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典があります。楽天カードもイオンカードも年会費無料で作れるお得なクレジットカード。お得な新規入会キャンペーンを適用し、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら 楽天カードとイオンカードの共通点楽天カードとイオンカードを比較すると、両クレジットカードに共通する機能・サービスもあります。この章では、次の各項目で楽天カードとイオンカードの共通点を解説します。 楽天カードとイオンカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【セキュリティ】どっちもカード番号が裏面で安心!楽天カードのみ2枚目に完全ナンバーレスも選べる 【国際ブランド】どっちもVisa/Mastercard®︎/JCBから選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり楽天カードとイオンカードは、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん、家族カードも年会費無料で利用できます。ただし楽天カードとイオンカードは、ETCカード年会費には違いがあります。イオンカードのETCカードは無条件に年会費無料である一方、楽天カードのETCカードを年会費無料にするには一定の条件を達成する必要があります。楽天カードのETCカードを年会費無料にするための条件は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にするための条件 楽天カードのETCカードは、楽天会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナであれば年会費無料になります。その他の会員ランクの場合、ETCカード年会費は有料で550円(税込)です。【セキュリティ】どっちもカード番号が裏面で安心!楽天カードのみ2枚目に完全ナンバーレスも選べる楽天カードとイオンカードを比較すると、どっちも万全のセキュリティ対策が行われている点が共通しています。知名度が高いカード会社のクレジットカードであるため、どっちを選んでもセキュリティ面は安心して利用できるでしょう。また楽天カードとイオンカードは、クレジットカード番号が裏面に記載されている点も共通しています。カード番号が裏面にあるため、レジで支払いの際に他人に番号を盗み見られるリスクが軽減されます。ただし楽天カードのみ、2枚目のカードを作成する際は完全ナンバーレスも選択可能。イオンカードには完全ナンバーレスはないので、この点は両者の違いです。【国際ブランド】どっちもVisa/Mastercard®︎/JCBから選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可楽天カードとイオンカードを比較すると、どっちも複数の国際ブランドから好きなものを選べる点が共通しています。ただし楽天カードのみアメックスを選択可能な点は両者の違いです。楽天カードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとイオンカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス イオンカード Visa Mastercard®︎ JCB アメックスを希望する人なら、楽天カードを選ぶとよいでしょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説楽天カードとイオンカードは、どっちも年会費無料のクレジットカード。楽天市場やイオンでポイントが貯まりやすい点が魅力です。ここでは、楽天カードとイオンカードの違いを比較した結果から、それぞれおすすめの人を紹介します。まずは、基本情報から確認しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード イオンカード(WAON一体型) 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express Visa/Mastercard®/JCB 年会費 無料 無料 家族カード年会費 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 記載なし ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) なし 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 ・ショッピングセーフティ保険・ETCゲート 車両損傷お見舞金制度 申し込み対象・入会条件 18歳以上 18歳以上 出典:楽天カード公式サイト 出典:イオンカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天カードとイオンカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人は、次のとおりです。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを選びたい人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 海外旅行傷害保険を利用したい人 楽天カードは、楽天市場の買い物がお得になるクレジットカード。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%還元され、その他の条件も達成すると最大17.5%相当のポイントが還元されます。さらに楽天カードは、基本ポイント還元率が1%と高い点も特徴。イオンカードの基本還元率は0.5%のため、どこで使ってもお得なクレジットカードを選びたい人にも楽天カードはおすすめです。また楽天カードには、イオンカードには付帯していない海外旅行傷害保険が用意されている点も特徴。海外旅行・出張の機会がある人にも楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ イオンカードがおすすめの人イオンカードがおすすめの人は、次のとおりです。 イオンカードがおすすめの人 イオングループでよく買い物する人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 全国の飲食店やレジャー施設など提携店舗で優待を使いたい人 イオンカードはイオンでお得になるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループで利用するとポイントが2倍貯まり、還元率は1%にアップします。さらに毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デーには、イオングループ店舗での買い物代金が5%割引になる点もおすすめです。そのほか、イオンシネマの映画チケットがいつでも300円割引になるため、映画好きにもおすすめのクレジットカードです。毎月20日・30日には映画チケットが700円割引になります。 なおイオンカードには複数の券種があり、イオン銀行の口座を持っている人なら「イオンカードセレクト」がおすすめ。イオンカードセレクトなら電子マネーWAONへのオートチャージで0.5%相当のポイントが貯まるほか、公共料金の支払いや給料受け取りでポイントが貯まるメリットもあります。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとイオンカードを実際に利用している人を対象にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。楽天カードとイオンカードの利用者の口コミ・評判は、次のとおりです。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さや、デザインの選択肢、ETCカードの年会費、旅行保険などの付帯サービスの不足、キャンペーンやポイント還元のルールがわかりにくい、会員サービスの低下に関する意見が見られました。「デザインがイマイチ」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりづらい」といった口コミからは、デザインの改善や特定の条件下でのポイント還元率、付帯サービスへの課題が伺えます。 しかしながら、楽天カードは年会費無料であり、楽天市場など楽天グループでの利用でポイント還元率が高くなります。また、ETCカードの年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば無料になるなど、楽天サービスを頻繁に利用し、ポイントを効率的に貯めたい方にとっては、デメリットを上回るメリットがあると言えるでしょう。これらの点を考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも実用性やコストパフォーマンスを重視する方にとって、魅力的なカードと言えます。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとして、ステータス性の低さや、デザインの選択肢、ETCカードの年会費、旅行保険などの付帯サービスの不足、キャンペーンやポイント還元のルールがわかりにくい、会員サービスの低下に関する意見が見られました。「デザインがイマイチ」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりづらい」といった口コミからは、デザインの改善や特定の条件下でのポイント還元率、付帯サービスへの課題が伺えます。 しかしながら、楽天カードは年会費無料であり、楽天市場など楽天グループでの利用でポイント還元率が高くなります。また、ETCカードの年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば無料になるなど、楽天サービスを頻繁に利用し、ポイントを効率的に貯めたい方にとっては、デメリットを上回るメリットがあると言えるでしょう。これらの点を考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも実用性やコストパフォーマンスを重視する方にとって、魅力的なカードと言えます。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ イオンカードの口コミ・評判イオンカードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。イオンカードの良い口コミ・評判イオンカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 イオンモールやイオン系列のスーパーで利用する際、ポイントが多く付与されるのが非常にお得だと感じており、もっぱらイオンの店舗で利用しています。また、イオンのスマホアプリと連携することで、割引クーポンなど、さまざまな特典があるのも嬉しいです。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオン銀行の口座を開設し普段の買い物や支払いをこのカードだけにまとめると、割と早めにゴールドカードに切り替えることができた。イオンラウンジも利用の幅が狭まったが、ちょっと一休みしたいときに利用できるのでありがたい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 主婦向けのクレジットカードであるため、会社員であればとにかく年収面で審査落ちがない点は良かったです。またイオンのショッピングモールでお得にポイントを貯められるから、過不足なくポイ活ができる点は満足しています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもイオンのお客様感謝デーの5パーセントオフです。 イオンカード払いでも、イオンカードを提示して現金払いでもどちらでも5パーセントオフになります。 食料品や衣料品など、この日にまとめて買うようにしています。 また、年会費無料なのも大きいです。 口コミ 男性 49歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 公共料金の支払いをイオンカードのクレジット払いにするとワオンポイントで還元されるところがお得で満足しています。他にも20日30日にイオンで買い物をイオンカードですると5%オフになるのでイオンをよく利用するので満足しています。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 イオンモールでお得に買い物ができること。WAONも内蔵されているので、多くのカードを持ち歩かずに済む。映画をよく見るのですが、映画の割引がついているのがうれしいです。カードについているキャラクターも多く、癒されます。 イオンカードの良い口コミ・評判から、イオングループでの買い物がお得になる点が特にメリットと感じるユーザーが多いようです。「イオン系列のスーパーでポイントが多く付与される」「イオンのお客様感謝デーの5%OFF」といった声があり、イオングループでの買い物をお得に楽しめるため日々の生活でお得を実感しやすいことが伺えます。 また、イオン銀行口座開設でゴールドカードへの切り替えがしやすいこと、イオンラウンジの利用、年会費無料であることも魅力のようです。さらに、WAON一体型で、カードを複数枚持ち歩く必要がない点、映画の割引特典、豊富なデザインも魅力として挙げられています。イオンカードは、イオングループをよく利用する方や、手軽にゴールドカードを持ちたい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。イオンカードの悪い口コミ・評判イオンカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 セキュリティ面に非常に不安があります。最近イオンカードを利用して不正請求が行われる事例がニュースやネットなどでも話題になっており、そのあたりのセキュリティと対応をもう少ししっかりしてくれると、安心して利用できます。 口コミ 女性 48歳 専業主婦 世帯年収:600万円〜800万円 イオンラウンジを以前のように無制限とは言わないが、利用できるのが一日一回30分は短いし、同じ日に他店に行ったときに利用できないので、月に一定額以上買い物した人には利用できる時間や回数をもう少し増やしてほしい。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 WAONのアプリにおけるシステムが複雑でポイント交換が面倒なところは今後改善すべき内容だと考えます。またクレジットカード以外に電子マネーやポイント機能だけのカードまで複数持たされる羽目になり、集約をしたくてもなかなか一元化できないところは面倒臭いと思いました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 WAONポイントがたまりますが、ポイント還元率が低い事が不満です。 勝手に1パーセントだと思っていたのですが、加入してみて0.5パーセントだと知りました。 そのため大きな買い物をしないとポイントが貯まりにくいです。 あとは、イオンカードセレクトにすると自動的に引き落とし口座がイオン銀行になってしまうのも少し不便です。 口コミ 女性 29歳 団体職員 世帯年収:800万円〜1000万円 これまで利用していて、不満はありませんでしたが、今、不正利用の話題が相次いでいるのでこまめに請求を確認しています。利用者に、対策や対応についてメールでもいいので説明してもらいたいと思っています。 また、イオン以外の買い物は0.5%のポイントなので、最近は1%のほかのカードを使うようにしています。 イオンカードの悪い口コミでは、セキュリティ面への不安や、イオンラウンジの利用制限、WAONアプリのシステムの複雑さ、基本ポイント還元率の低さ、引き落とし口座の自動設定などに不満の声が見られました。「不正請求の事例が話題で不安」「ラウンジの利用時間をもっと長くしてほしい」といった意見からは、セキュリティ対策や利用環境への要望が伺えます。また、「ポイント還元率が低い」「他のカードを使いがち」という口コミからは、イオングループ以外での利用におけるポイント還元率への課題も浮き彫りになっています。 しかし、イオンカードはイオングループでの買い物でポイント還元率がアップし、毎月20日・30日のお客様感謝デーでは5%OFFになるなど、イオングループを頻繁に利用する方にとっては、大きなメリットがあります。これらの点を考慮すると、イオンカードは、セキュリティ面での改善に期待しつつ、イオングループでのお得さを重視する方におすすめと言えるでしょう。 毎月20日・30日はイオンで5%割引 イオンカードの詳細は公式サイトへ 楽天カードとイオンカードを2枚持ちで併用して使い分けるのもおすすめ!楽天カードとイオンカード、どちらも魅力的で選べないという方には、2枚持ちで併用するのもおすすめです。実は、楽天カードとイオンカードの2枚持ちは、非常におすすめ。なぜなら、どちらも年会費無料で使えて、お得になる店舗・サービスが異なるため、使い分けることで、より多くのメリットが得られるためです。楽天カードとイオンカードを2枚持ちするメリットは、以下の通りです。 楽天カードとイオンカード2枚持ちのメリット 年会費無料 ポイントの貯めやすさが格段にアップ!楽天とイオンでお得に 国際ブランドを分けられる リスクを分散できる 楽天カードとイオンカードを2枚持ちする最大のメリットは、ポイントの貯めやすさが格段にアップする点。楽天カードは楽天市場など楽天グループサービス利用で、イオンカードはイオンやダイエー、マックスバリュなどのイオングループ利用で、それぞれポイント還元率がアップします。例えば、楽天市場で楽天カードを利用すればポイント還元率は3%、イオングループではイオンカード利用でポイントがいつでも2倍になります。 さらに、楽天カードは楽天グループ以外の利用でも基本還元率1.0%のため、普段の買い物でもポイントが貯まります。また、国際ブランドを分けられるのも利点。例えば楽天カードをVisa、イオンカードをMastercardにすれば、利用できる店舗が格段に広がります。 万が一、片方のカードを紛失したり、不正利用されたりした場合でも、もう一方のカードを利用できるため、リスク分散にもなります。公共料金の支払いに関しては、楽天カードはポイント還元率が下がってしまう場合があるため、イオンカードを利用するのがおすすめです。このように使い分けることで、生活のあらゆるシーンでお得にポイントを貯めることができ、家計の節約にも繋がるでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら イオンカード イオンで買い物時はポイント還元率が2倍になるうえ、毎月20日・30日はイオングループで5%割引。イオンシネマでいつでも300円割引、20日・30日は700円割引など、イオンをよく利用する人がお得になるクレジットカード。 イオンカード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では楽天カードとイオンカードを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。楽天カードとイオンカードはどっちがいい?と悩む人のために、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとイオンカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを選びたい人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 海外旅行傷害保険を利用したい人 イオンカード イオングループでよく買い物する人 イオンシネマでよく映画を観る人 ショッピング保険を利用したい人 全国の飲食店やレジャー施設など提携店舗で優待を使いたい人 以上、楽天カードとイオンカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとイオンカードの違いについてよくある質問に回答していきます。クレジットカード発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとイオンカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 イオンカード 最短即日発行に対応 Web申し込み・店頭受け取りなら仮カードを即日発行できる スマホの即時発行サービスなら最短5分でカード番号が発行される 現物クレジットカードは約2〜3週間で自宅に届く 楽天カードとイオンカードを比較すると、発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行に非対応である一方、イオンカードは最短即日発行できるクレジットカードです。イオンカードの即日発行には2種類あります。1つ目は、Webで申し込んでイオン店頭で仮カードを受け取る方法。仮カードはイオンマークがある店舗でのみ使えるクレカで、本カードは後日郵送で受け取ります。2つ目は、最短5分でスマホにカード番号が発行される即時発行。イオンウォレットでカード番号を受け取り、当日からAEON Payやオンラインショッピングなどで支払いできます。クレジットカードを即日発行したいなら、楽天カードではなくイオンカードを選びましょう。楽天カードとイオンカードの会員限定の優待・特典の違いは? 楽天カードとイオンカードの優待・特典を比較 クレジットカード名 優待・特典の違い 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる イオンカード イオングループでいつでもポイント2倍 毎月20日・30日のお客さま感謝デーにはイオンで5%割引 毎月10日のAEONCARD Wポイントデーにはどこでもポイント2倍 AEONCARD ポイントクラブの優待加盟店で支払うとポイント還元率アップ イオンカードポイントモール経由でオンラインショッピングするとポイントが貯まる 毎月5日はオリジン対象店舗限定でポイント5倍 55歳以上なら毎月15日のG.G感謝デーにイオンで5%割引 イオンシネマでいつでも300円割引&毎月20日・30日は700円割引 海外主要都市にあるイオンワールドデスクで現地情報を案内してもらえる 飲食店やレジャー施設など全国の提携施設で優待を利用できる 年間100万円以上利用するとイオンラウンジを無料で使える 楽天カードとイオンカードを比較すると、会員限定の優待・特典に違いがあります。楽天カードの会員は、主に楽天グループでの優待を利用できます。割引クーポンやポイントアップ、さらにはハワイにある楽天のラウンジを無料で利用できる特典もあります。一方のイオンカードも、イオングループで使える優待・特典が多め。しかしイオンカードには、全国の飲食店やレジャー施設など、提携店舗で使える優待もある点が楽天カードと異なります。Apple Pay・Google Payなど電子マネー・スマホ決済の違いは? 楽天カードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 イオンカード Apple Pay イオンiD WAON AEON Pay 楽天カードとイオンカードの電子マネー・スマホ決済を比較すると、Apple Payを利用できる点は共通です。Google Payに対応しているのは楽天カードのみですが、イオンカードはAndroid利用者向けにイオンiDのサービスを提供しています。また楽天カードで利用できる電子マネーは楽天Edyである一方、イオンカードではWAONを利用できます。楽天カードもイオンカードも複数の電子マネー・スマホ決済に対応しているので、どっちを選んでも便利に支払いができるでしょう。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?楽天カードにはないイオンカード独自のサービスとして、無料ゴールドカードへのアップグレード特典があります。イオンカードで年間50万円以上を支払うと、ワンランク上のイオンゴールドカードに招待してもらえる可能性があります。 イオンゴールドカードとは イオンゴールドカードは完全招待制の年会費無料ゴールドカード。イオンカード愛用者のうち一定の条件を満たした人にだけ招待が届き、ゴールドカード限定の特典を使えるようになります。イオンゴールドカードには、次のようにさまざまなメリットがあります。 イオンゴールドカードのメリット 毎月20日・30日にイオン専門店街で5%割引を受けられる 国内主要空港ラウンジを無料で利用できる 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯する 将来的に年会費無料のゴールドカードを作りたい人は、イオンカードを選ぶのがおすすめです。楽天カードとイオンカードの審査はどっちの審査が厳しい?楽天カードとイオンカードは、どちらも審査基準を公表していません。そのため、どちらの審査が厳しいかを一概に比較することは困難です。しかし一般的に、楽天カードとイオンカードはともに流通系カードといわれており、比較的審査のハードルは低い傾向にあると考えられています。ただし、申し込み時の情報や信用情報によっては、審査結果が異なる場合があります。重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。自身の状況を鑑みて、無理なく返済できるカードを選びましょう。また、両カードとも、オンラインで簡単に申し込めるので、気になる方はそれぞれの公式サイトで詳細を確認してみることをおすすめします。 -
三井住友カード(NL)とdカードはどっちがお得?各クレカの違いを比較
年会費無料で、コンビニでのポイント還元率が高いと人気の「三井住友カード(NL)」と「dカード」。「よく行くコンビニでお得になるカードを選びたい!」「ドコモユーザーだから、dカードの方がいいのかな…?」そんなあなたのために、この記事では、「三井住友カード(NL)」と「dカード」を徹底比較しどっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。ポイント還元率、年会費、付帯サービスなど、気になるポイントを詳しく解説し、両カードの意外な共通点も紹介。この記事を読めば、もう迷うことなく、あなたにぴったりのクレジットカードを選ぶことができるでしょう。まずは5分でわかる、お得なカード選びの秘訣、三井住友カード(NL)とdカードの特徴を確認しましょう。2つのクレジットカードを比較すると、三井住友カード(NL)は、最大20%還元の対象店舗であるセブン‐イレブンなどのコンビニや飲食店をよく利用する人や好きな保険を選びたい人におすすめ。dカードは、ドコモユーザーや29歳以下で初稿傷害保険を重視する人におすすめです。三井住友カード(NL)とdカードの詳細な比較は本文中で紹介します。すぐに、それぞれの基本情報を比較したい人は、以下からチェックしてください。三井住友カード(NL)とdカードの比較を見るどっちがおすすめ?三井住友カード(NL)とdカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で三井住友カード(NL)とdカードを徹底比較し、どのような違いがあるのか解説します。三井住友カード(NL)とdカードのどっちがおすすめ?と悩んでいる人は参考にしてください。 三井住友カード(NL)とdカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】dカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 【付帯保険】三井住友カード(NL)には選べる保険あり!dカードは29歳以下限定で旅行傷害保険あり 【デザイン】dカードは別カラーとポインコデザインの計5種類!三井住友カード(NL)は基本またはオーロラ 【キャンペーン】どちらも時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり 【ポイント還元率】dカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 三井住友カード(NL)とdカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える dカード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとにdポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL)とdカードを比較すると、両クレジットカードは基本ポイント還元率に違いがあります。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%である一方、dカードの還元率は1%。単純計算でdカードのほうが2倍お得になるので、日々の買い物や公共料金の支払いにはdカードを使うのがおすすめです。ただし三井住友カード(NL)は、対象店舗でポイント還元率が大幅にアップする特徴があります。対象店舗でのポイントアップ制度については後ほど解説します。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) dカード 基本ポイント還元率0.5% 基本ポイント還元率1.0% 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)とdカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 dカード eximoやirumoなどドコモの対象通信プラン料金が毎月187円割引になる dポイント加盟店ならクレジットカード利用分とは別でさらにポイントが貯まる スタバやドトールなどのdカード特約店でポイント還元率アップ このように三井住友カード(NL)とdカードには、どちらも対象店舗・サービスでポイント還元率がアップするお得な特典・サービスがあります。三井住友カード(NL)とdカードのお得な特典・サービスを詳しく見ていきましょう。三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元基本ポイント還元率は0.5%と平均的な三井住友カード(NL)。しかし、条件を達成して対象コンビニ・飲食店で支払いをすると最大20%ポイント還元されるという、非常にお得な特典があります。最大20%のポイント還元を受けられる対象店舗例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で最大20%のポイント還元を受けるためには、三井住友カード(NL)の以下3種類のお得な特典・サービスを併用します。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記の特典は一部だけでも適用可能。特に簡単なのはスマホのタッチ決済で支払えば7%還元(※)という条件です。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)をApple PayやGoogle Payに登録し、スマホのタッチ決済を使って対象店舗で支払うと、それだけで7%が還元されます。残りの13%は、三井住友カード会員の家族の登録や三井住友グループ会社の金融商品の利用など、達成ハードルはもう少し高め。実現可能な範囲で条件を達成し、対象店舗での還元率アップを目指すとよいでしょう。また三井住友カード(NL)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでスマホのタッチ決済をしても7%還元される点もおすすめ。ユニバへよく遊びに行く人も持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら dカードはドコモ通信プランの割引がありスタバ・ドトールなど対象店舗でポイントアップdカードで注目の特典は、ドコモの対象通信プランの月額料金が割引になるサービスです。dカードでドコモの対象通信プランの料金を支払うと、毎月187円(年間なら2,244円)が割引になります。この特典はdカードお支払割と呼ばれ、割引対象通信プランの例は、次のとおりです。 割引対象通信プラン例 eximo eximo ポイ活 irumo(0.5GB除く) またdカードは、対象の特約店で支払いをするとポイント還元率がアップする点もおすすめ。特約店は多数ありますが、なかでもおすすめの店舗・サービスを厳選して紹介すると次のとおりです。 dカード特約店の例 店舗・サービス ポイント還元率 スターバックス(eGift) 7% スターバックス カード(オンライン入金・オートチャージ) 4% ドトール バリューカード 4% ノジマ 3%割引+1%ポイント還元 オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% ココカラファイン 3% JAL 2% このようにdカードは、スタバやドトール、マツキヨやココカラファインなど日常的に使える店舗でポイント還元率がアップする特徴があります。基本還元率が1%と高い上に対象店舗でのボーナスポイントもあるので、非常にお得なおすすめクレジットカードです。 関連記事 dカードがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) dカード 対象コンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元 ドコモ通信プランの割引あり 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)には選べる保険あり!dカードは29歳以下限定で旅行傷害保険あり 三井住友カード(NL)とdカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし dカード 29歳以下限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯 29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯 ドコモのスマホ本体の故障・盗難などが最大1万円まで補償される ショッピング保険は年齢を問わず最高100万円まで付帯 三井住友カード(NL)とdカードの付帯保険には大きな違いがあるので、詳しく比較していきましょう。三井住友カード(NL)とdカードの旅行傷害保険を比較三井住友カード(NL)には、基本状態で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。一方のdカードは、29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険がダブル付帯しています。さらに、29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯しています。三井住友カード(NL)とdカードの旅行傷害保険を以下で比較します。 海外旅行傷害保険を比較 項目 三井住友カード(NL) dカード 保険対象 旅行安心プランを選択中の人 29歳以下の人 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 最高200万円 疾病治療費用 最高50万円 最高200万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 最高200万円 国内旅行傷害保険を比較 項目 三井住友カード(NL) dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 傷害死亡・後遺障害 - 最高1,000万円 入院日額 - 3,000円 通院日額 - 1,000円 手術給付金 - 入院日額の5倍または10倍 国内航空便遅延保険を比較 項目 三井住友カード(NL) dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 乗継遅延による宿泊・食事費用 - 最高2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 - 最高1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 - 最高2万円 出航遅延・欠航による食事費用 - 最高1万円 このように補償内容は三井住友カード(NL)よりdカードのほうが手厚くなっています。29歳以下の人が旅行保険を重視するなら、dカードを選ぶとよいでしょう。三井住友カード(NL)は無料で別の保険に切り替えられるdカードにはない三井住友カード(NL)独自の特典として、無料で別の保険に切り替えられるサービスがあります。基本状態では海外旅行傷害保険が付帯しているものの、入会後に手続きをすればスマホ保険や入院保険など、日常生活により役立つ保険に無料で切り替え可能。切り替えられる保険の種類は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 海外旅行傷害保険は、海外へ行く機会がない人には特にメリットのない保険です。日常生活に安心をプラスしたい人なら、dカードより三井住友カード(NL)を選ぶほうがよいでしょう。dカードにはドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険も付帯三井住友カード(NL)にはないdカード独自の保険・補償サービスもあります。1つ目は、ドコモの端末補償サービスである「dカードケータイ補償」です。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。 ドコモでスマホ本体を購入した人や、購入する予定がある人は、dカードを持っておくだけで補償を受けられて安心です。ちなみに三井住友カード(NL)の選べる保険のスマホ安心プランでは、スマホの画面割れによる修理のみが対象です。dカードケータイ補償とは補償の範囲が異なることを覚えておきましょう。2つ目に、最高100万円まで補償されるショッピング保険の「お買物あんしん保険」があります。旅行保険とは違って全年齢が対象であり、保険の概要は次のとおりです。 お買物あんしん保険とは お買物あんしん保険とは、dカードで購入した商品が90日以内に偶然の事故で損害を受けた場合に、修理費用または購入費用が補償される保険です。dカードの場合は年間100万円が限度額で、1事故当たり3,000円が自己負担額。海外では全ての購入方法が対象ですが、国内はリボ払いまたは3回以上の分割払いで購入した場合のみ保険が適用されます。 比較対象の三井住友カード(NL)にはショッピング保険がありません。ショッピング保険を利用したいならdカードを選ぶとよいでしょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) dカード 最高2,000万円の海外旅行傷害保険他の保険に変更可能 29歳以下なら国内傷害保険付帯ショッピング保険付帯 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】dカードは別カラーとポインコデザインの計5種類!三井住友カード(NL)は基本またはオーロラ 三井住友カード(NL)とdカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン dカード 基本デザイン(ホワイト・レッド・ブルー) ポインコデザイン(ホワイト・レッド) 三井住友カード(NL)とdカードを比較すると、選べるデザインに違いがあります。三井住友カード(NL)のデザインは、基本またはオーロラの2種類。どっちもおしゃれで高級感があり、どんなシーンでも使いやすいデザインです。一方のdカードは、3色の基本デザインと2色のポインコデザインから選べます。ポインコデザインはドコモのキャラクターであり、ポップでかわいらしい見た目が特徴。両クレジットカードの選択肢を比較し、気に入ったデザインを選びましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) dカード シンプルでおしゃれなデザイン ポインコデザインが選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どちらも時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり2025年5月時点で開催中の、三井住友カード(NL)とdカードのキャンペーン情報を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とdカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) dカード ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大8,000ポイントプレゼント(要Webエントリー) 三井住友カード(NL)とdカードには、内容や条件は異なるものの数千円〜数万円相当がお得になる入会特典が用意されています。三井住友カード(NL)もdカードも年会費が永年無料のクレジットカードなので、気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)とdカードの共通点三井住友カード(NL)とdカードを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。この章では、次の各項目で三井住友カード(NL)とdカードの共通点を解説します。 三井住友カード(NL)とdカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードは年1回利用で無料 【国際ブランド】どっちもVisa・Mastercard®︎の2種類から選べる 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードは年1回利用で無料三井住友カード(NL)とdカードは、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。具体的には以下3種類のカードを、すべて無料で利用できます。 【共通】年会費無料のカード 本会員のクレジットカード 家族カード ETCカード(条件あり) ただし三井住友カード(NL)もdカードも、ETCカードについては共通して同じ利用条件があります。最低でも年1回は利用しないと翌年にETCカード年会費550円(税込)がかかる点は覚えておきましょう。【国際ブランド】どっちもVisa・Mastercard®︎の2種類から選べる三井住友カード(NL)とdカードは、どっちも以下2種類の国際ブランドから選べる点が共通しています。 【共通】選べる国際ブランド Visa Mastercard®︎ また三井住友カード(NL)もdカードも、Visa・Mastercard®︎のタッチ決済に対応しています。【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい三井住友カード(NL)とdカードは、ポイントの使い道がどっちも汎用的で使いやすい点が共通しています。三井住友カード(NL)で貯まるVポイントも、dカードで貯まるdポイントも、どっちも1pt=1円相当で使える店舗・サービスが多数あります。両クレジットカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とdカードのポイントの使い道を比較 クレジットカード名 ポイントの使い道の例 三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い dカード dポイント加盟店の支払い Amazonでの支払い d払いの支払い ドコモの通信料金の支払い どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここからは、これまでの三井住友カード(NL)とdカードの比較から、それぞれのおすすめの人を紹介します。まずは、2枚のカードの基本情報を確認します。 基本情報の違いを比較 カード名 三井住友カード(NL) dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 永年無料 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 〜100万円 - ポイント還元率 0.5%~最大7% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 その他の付帯保険 – ショッピング補償:最高100万円dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。三井住友カード(NL)、dカードそれぞれのおすすめの人の特徴を紹介します。三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 コンビニやマックなど最大20%還元の対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外にはあまり行かないので別の保険に切り替えたい人 30歳以上のためdカードの旅行傷害保険を利用できない人 三井住友カード(NL)の最大の特徴は、対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が大幅アップする点。対象店舗であるセブン-イレブンなどのコンビニや、マック・サイゼ・すき家などの飲食店をよく利用する人は、持っておいて損のないおすすめクレジットカードです。さらにユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと7%還元(※)されるサービスもあります。ユニバへよく遊びに行く人も持っておきたいクレジットカード。またdカードと比較して保険プランを無料で切り替えられる点も特徴です。以上の特徴に魅力を感じる人は、三井住友カード(NL)を選ぶとよいでしょう。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ dカードがおすすめの人dカードがおすすめの人は次のとおりです。 dカードがおすすめの人 基本ポイント還元率1%のクレジットカードを使いたい人 スタバやマツキヨなど還元率アップの対象店舗をよく利用する人 ドコモの通信プランを契約している人はスマホ本体を購入する人 29歳以下で旅行保険を重視する人 dカードは基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。どこで使ってもお得なクレカを持っておきたい人こそ、dカードを選ぶべきでしょう。さらにスタバやマツキヨなどさまざまな特約店でポイント還元率がアップする点もdカードの特徴です。特にスタバではeGift購入で7%還元、スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージで4%還元され、非常にお得です。またdカードには、ドコモの対象通信プランからの割引サービスがあるほか、ドコモで購入したスマホ本体の補償サービスも付いています。年会費無料なので、ドコモユーザーは持っておいて損のないクレジットカードです。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、三井住友カード(NL)とdカードを実際に使っている人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。三井住友カード(NL)とdカードの口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の口コミ・評判三井住友カード(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判として、年会費無料であることやナンバーレスデザインによるセキュリティ面の安心感、対象店舗でのスマホタッチ決済で最大7%還元など、ポイント還元率の高さが評価されていました。特に、「紛失時の悪用リスクを抑えられる」「ポイント還元やセキュリティが充実」といった口コミがみられました。また、SBI証券の積立NISAとの併用で、高いポイント還元を評価する声もあり、国内外で幅広く利用できる利便性と、不正利用時の迅速な対応も信頼を集めているようです。全体として、三井住友カード(NL)は、セキュリティと利便性を兼ね備え、特にポイント還元を重視するユーザーから高い支持を得ており、効率よくポイントを貯めたい人や、セキュリティ面を重視する人、ポイントアップサービス対象店舗をよく利用する人におすすめのクレジットカードと言えます。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミには、基本のポイント還元率の低さ、ゴールドカードNLの年会費無料条件の厳しさ、利用額に応じたポイント付与率の変化、キャンペーンの当選確率に関する意見が見られました。確かに、基本還元率0.5%は、dカードと比較すると見劣りする点もあります。しかし、対象のコンビニや飲食店でのスマホタッチ決済で最大7%還元は、他と比較しても高い還元率。また、ナンバーレスデザインによる高いセキュリティや最短10秒でカード番号を発行できるスピード、そして銀行系カードならではの信頼性は三井住友カード(NL)の大きな魅力と言えます。以上の点から、三井住友カード(NL)はデメリットを理解した上で、対象店舗を積極的に利用することで、十分にメリットを享受できるクレジットカードと言えるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ dカードの口コミ・評判dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。 特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。 また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。 また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。 さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。 dカードの良い口コミでは、日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく、使いやすい点が高く評価されています。 「dカードのアプリで利用額を確認しやすい」「アンケート回答でポイントがもらえる」という口コミもあり、アプリの利便性やポイント獲得方法が多い点がうかがえます。ドコモ利用料金がポイント還元される点や、飲食店やコンビニなど様々な店舗でdポイントを利用できる点も魅力のようです。さらに、年会費無料でVisaブランドに対応する店舗の多さも支持されており、サポートの充実も安心感に繋がっています。dカードは、ドコモユーザーをはじめ、日常的にポイントを効率よく貯め、活用したい方にとって、非常に満足度の高いクレジットカードと言えるでしょう。dカードの悪い口コミ・評判dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。 理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。 あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。 また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。 dカードのデメリットとして、キャンペーン条件のハードルの高さや29歳以下のみに旅行傷害保険が付帯する点、ドコモ携帯料金支払い分のポイント還元の有無、Web申し込みのわかりにくさ、ポイント還元対象店舗が少ないことなどが挙げられています。「キャンペーン参加の利用金額条件が厳しい」「アプリのポイント管理がわかりづらい」などの意見からは、利用ハードルの高さや使いにくさなどのデメリットがうかがえます。旅行傷害保険については上位カードで全会員に対象を拡大しており、ドコモユーザーであれば携帯料金支払いで10%ポイント還元が適用される「dカード GOLD」へのアップグレードも選択肢の一つです。とはいえdカードは年会費無料で、キャンペーンの豊富さや、日常利用でポイントが貯めやすい点を考慮すれば、メインカードとしても十分活用できる魅力的なカードと言えるでしょう。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問この記事では三井住友カード(NL)とdカードを徹底比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。どっちが自分に合っているか知りたい人に向けて、三井住友カード(NL)とdカードがおすすめな人をおさらいしましょう。 三井住友カード(NL)とdカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 三井住友カード(NL) コンビニやマックなど最大20%還元の対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外にはあまり行かないので別の保険に切り替えたい人 30歳以上のためdカードの旅行傷害保険を利用できない人 dカード 基本ポイント還元率1%のクレジットカードを使いたい人 スタバやマツキヨなど還元率アップの対象店舗をよく利用する人 ドコモの通信プランを契約している人はスマホ本体を購入する人 29歳以下で旅行保険を重視する人 以上、三井住友カード(NL)とdカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、三井住友カード(NL)とdカードの違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードのセキュリティが高いのはどっち?三井住友カード(NL)とdカードは、どっちもさまざまなセキュリティ対策が施されているクレジットカードです。そのため、セキュリティ面についてはどっちも安心して利用できるでしょう。ただし1点覚えておきたい違いがあります。それは、三井住友カード(NL)は完全ナンバーレスカードである一方、dカードは裏面にカード番号が記載されている点です。カード番号の漏えいリスクを徹底的に減らしたい人なら、完全ナンバーレスの三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。Apple PayやGoogle Payなど電子マネーの対応状況は?三井住友カード(NL)とdカードの、Apple PayやGoogle Payなど電子マネーの対応状況を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 対応電子マネー・スマホ決済 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa dカード Apple Pay iD(一体型) このようにdカードはiD一体型である点やGoogle Payに非対応である点が、三井住友カード(NL)と違います。ただしドコモが提供するd払いタッチはGoogle Payに対応しています。d払いタッチにdカードを登録すれば、間接的にGoogle Payを使用可能です。クレジットカードの入会審査はどっちが厳しい?三井住友カード(NL)とdカードは、どっちも審査基準が公開されていません。そのためどっちの方が入会審査が厳しいとは一概には言えません。三井住友カード(NL)とdカードは、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードです。一般的に年会費無料のクレカはランクが高いゴールドカードやプラチナカードと比較して入会しやすいとされています。審査にとおるか心配な人も、まずは気軽に申し込んでみるのがおすすめです。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?dカードにはない三井住友カード(NL)限定のサービスとして、年会費が永年無料のゴールドカードへのアップグレード特典があります。 三井住友カード(NL)のアップグレード特典の概要 三井住友カード(NL)を使って年間で合計100万円以上を支払った人には、年会費永年無料のゴールドカードへの招待メールが届きます。招待メールから申し込みをして審査にとおると、本来は5,500円(税込)の年会費がかかる三井住友カード ゴールド(NL)を永年無料で利用できます。三井住友カード ゴールド(NL)には、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる特典や、年間利用金額に応じたボーナスポイント特典などがあります。ゴールドカードへのランクアップを目指すなら、三井住友カード(NL)がおすすめです。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード(NL)とdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?三井住友カード(NL)とdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。なぜならどっちも年会費は永年無料であり、費用をかけずに使えるためです。 おすすめの使い分け方法として、普段の支払いでは還元率が1%のdカードを使用し、セブン-イレブンやマックなどの対象店舗では三井住友カード(NL)を使うのがおすすめ。そうすれば両方のいいとこ取りができ、たくさんのポイントが貯まってお得になるでしょう。 -
楽天カードとJCBカードWはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「楽天カードとJCBカードW、年会費無料で本当にお得なのはどっち?」「ポイント高還元率で人気の2枚だけど、自分に合うのはどっち?」とお悩みではありませんか。楽天市場でよく買い物をするから楽天カード?年会費無料でポイントが貯まりやすいJCBカードW?どちらも気になる方のために、楽天カードとJCBカードWを、年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどの比較から、どっちがおすすめなのか違いや共通点を徹底比較します。最後まで読むことで、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは5分でわかる!あなたにぴったりのカード選びをさっそく見ていきましょう。両クレジットカードを比較した結論として、楽天カードがおすすめな人は楽天市場でよく買い物をする人や、海外旅行傷害保険を重視する人など。JCBカードWがおすすめな人は、39歳以下でAmazonやスタバをよく利用して、公共料金もお得に支払いたい人です。すぐにそれぞれのカードの基本情報を比較したい人は、以下からチェックしてください。楽天カードとJCBカードWの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較この章では、楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。次の各項目で違いを徹底比較するので、好きな場所からお読みください。 楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較 【年齢】楽天カードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【ポイント還元率・お得な特典】JCBカードWはAmazon・スタバなどで還元率アップ!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 【付帯保険】楽天カードの海外旅行傷害保険は最高3,000万円!JCBカードWは最高2,000万円 【デザイン】楽天カードはお買いものパンダやディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典あり 【年齢】楽天カードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 楽天カードとJCBカードWの年齢制限を比較 クレジットカード名 年齢制限の違い 楽天カード 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生も可) JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 楽天カードとJCBカードWを比較すると、申し込み可能な年齢条件に大きな違いがあります。楽天カードは18歳以上なら年齢を問わず誰でも申し込めるクレジットカード。一方のJCBカードWは、18歳以上39歳以下限定で申し込めるクレジットカードです。つまりすでに40歳以上の人は、残念ながらJCBカードWに申し込むことはできません。40歳以上の人がこの2枚のクレジットカードを比較するなら、必然的に楽天カードを選ぶことになるでしょう。 JCBカードWは40歳以上でも年会費無料で継続・更新は可能 39歳以下しか申し込めないJCBカードW。しかし39歳までに会員になっておけば、40歳以上になってもクレジットカードを年会費無料で継続・更新して使い続けることが可能です。年会費無料で還元率1.0%~10.5%(※)のお得なクレジットカードのため、年齢条件を満たしているうちに早めの入会がおすすめです。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW 40歳以上なら 39歳以下なら 公式サイトへ 公式サイトへ 【ポイント還元率・お得な特典】JCBカードWはAmazon・スタバなどで還元率アップ!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 楽天カードとJCBカードWのポイント還元率・お得な特典を比較 クレジットカード名 ポイント還元率・お得な特典の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある JCBカードW 基本ポイント還元率は1.0%~10.5%(※) 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどでポイント還元率アップ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合楽天カードとJCBカードWのポイント還元率は、どっちも共通して1%です。しかし、ポイントプログラムの特徴やお得になる特典・サービスに違いがあるため、詳しく比較していきましょう。楽天カードとJCBカードWのポイント還元率はどっちも1%と高い楽天カードとJCBカードWの基本状態でのポイント還元率はどっちも1%です。クレジットカードにおいて1%の還元率は比較的に高いほうなので、楽天カードもJCBカードWもポイントが貯まりやすいクレカだと判断できます。楽天カードとJCBカードWのポイントプログラムの概要を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのポイント制度比較 項目 楽天カード JCBカードW 基本の還元率 1% ポイント名称 楽天ポイント Oki Dokiポイント 貯まり方 100円ごとに1ポイント 1,000円ごとに2ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=1円相当 1ポイント=3〜5円相当 ポイントの使い道 楽天グループサービス、楽天ペイ、ほか JCBプレモチャージ、提携ポイント移行、ギフトカード交換、ほか 楽天カードとJCBカードWは、貯まるポイントの種類や加算方法、1ポイントの価値などに違いがあります。楽天カードの楽天ポイントはほとんどの使い道で1ポイント=1円相当になる一方で、JCBカードWのOki Dokiポイントは使い道により1ポイント=3〜5円相当の価値になります。JCBカードWの還元率が最大化するのは、1ポイント=5円相当の使い道です。Oki Dokiポイントを1ポイント=5円相当で交換できるおすすめの使い道は、次のとおりです。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 JCBプレモカードチャージ ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 Apple/Google Play/nanacoギフト/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 日々の買い物や支払いをお得にしたいなら、選ぶクレジットカードだけではなくポイントをお得に使う方法も意識しましょう。楽天カードは楽天市場でポイント還元率が最大17.5%に大幅アップ楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天のSPUと呼ばれる制度により、条件を達成すればするほど楽天市場での買い物時のポイントが多く貯まります。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 上記のSPUには、楽天カードの利用条件も含まれています。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、いつでも3%のポイント還元率(一部特典に獲得上限あり)を実現可能。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% このように、楽天カードは楽天市場でお得になるクレジットカードであることがわかります。SPUにはほかにも、楽天モバイルや楽天トラベルなど楽天グループサービスの利用条件がたくさんあります。条件達成が比較的に簡単なものもあるので、無理なく達成できる範囲で楽天市場のポイント還元率アップを目指すとよいでしょう。 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードWはスタバで最大10.5%還元!Amazonとセブン-イレブンで2%還元 楽天カードにはないJCBカードWならではの特徴として、提携するパートナー店舗・サービスでのポイントアップ制度があります。対象店舗はJCBオリジナルシリーズパートナーと呼ばれ、多くの人に愛される有名な店舗・サービスが多数用意されています。例えばスタバで最大10.5%が還元されるほか、Amazonとセブン-イレブンで2%還元など。JCBカードWで特におすすめのポイントアップ対象店舗例を以下に紹介するので、自分がよく使う店舗・サービスがあるかチェックしてみましょう。 特におすすめのポイントアップ対象店舗例 対象店舗 還元率 スターバックス(eGift) 10.5% スターバックス(オンライン入金・オートチャージ) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% セブン-イレブン 2% 成城石井 1.5% タイムズパーキング(タイムズクラブアプリ精算) 5.5% タクシーアプリ「Go」 5.5% タクシーアプリ「S.RIDE」 5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 3.5% 洋服の青山 3% AOKI 3% 一部店舗は対象外の場合あり。詳細は公式サイトをご覧ください。 上記の情報は2025年5月時点のものです。上記のポイントアップ対象店舗をよく利用する人なら、JCBカードWを持っておいて損はないでしょう。 関連記事 JCBカードWがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 楽天カードは公共料金や保険料など一部支払いのポイント還元率が下がるデメリットに注意楽天カードとJCBカードWはどちらもポイント還元率が1%と高いクレジットカード。しかし楽天カードに関しては、公共料金や保険料、税金など一部支払いのポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 一方のJCBカードWでは、公共料金や保険料の支払いでもポイント還元率は変わりません。上記の支払いが多くなる人なら、楽天カードよりJCBカードWを選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW ネットショップは楽天市場派街中でも使いやすいポイント ネットショップはAmazon派公共料金も1.0%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードの海外旅行傷害保険は最高3,000万円!JCBカードWは最高2,000万円 楽天カードとJCBカードWの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし 楽天カードとJCBカードWの付帯保険を比較すると、海外旅行傷害保険が付帯している点はどっちも同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や、ショッピング保険の有無などに違いがあります。ここでは、楽天カードとJCBカードWの付帯保険の違いを比較していきましょう。楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード JCBカードW 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高100万円 疾病治療費用 最高200万円 最高100万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 両クレジットカードの海外旅行傷害保険を比較すると、楽天カードは最高3,000万円の補償額である一方、JCBカードWは最高2,000万円の補償額。また治療費用・救援者費用についても、JCBカードWより楽天カードのほうが補償額が手厚くなっています。ただし携行品損害については、楽天カードには補償がない一方でJCBカードWなら最高20万円まで補償されます。海外旅行傷害保険を重視するなら、両クレジットカードの補償金額を比較して選びましょう。JCBカードWには海外ショッピング保険が付帯楽天カードにはショッピング保険がない一方で、JCBカードWには海外ショッピング保険が付帯しています。JCBカードWの海外ショッピング保険の概要は、次のとおりです。 JCBカードWの海外ショッピング保険の概要 JCBカードWを使って海外で購入した品物が、偶然の事故によって損害を受けた場合、年間最高100万円まで修理費用または購入費用が補償されます。1回あたりの自己負担額は10,000円。自動車・スマホ・食料品など一部対象外の品物を除いて補償対象となります。 海外で高額な買い物をするなら、JCBカードWのショッピング保険が役に立つでしょう。楽天カードに同様の補償サービスサービスはないので、ショッピング保険を利用したい人はJCBカードWを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW 海外で手厚い補償が欲しい 海外で高額な買物をする予定 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはお買いものパンダやディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードとJCBカードWの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI JCBカードW 基本のデザイン JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) 楽天カードとJCBカードWの選べるデザインを比較すると、デザインの選択肢の数は楽天カードのほうが豊富です。基本デザインに加えてお買いものパンダやディズニーキャラクター、スポーツ・エンタメ系とのコラボなど多彩なデザインから選べます。また、楽天PINKカードというピンクが基調のデザインもあります。JCBカードWの場合、基本デザインのほかにJCBカードW plus Lの3種類から選べます。いずれもおしゃれでかわいい特徴があり、女性におすすめのデザインです。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW いろいろなデザインを選びたい シンプルなデザインが好み 公式サイトへ 公式サイトへ 楽天PINKカードとJCBカードW plus Lの女性向け特典の違いを比較楽天PINKカードとJCBカードW plus Lは、どっちもかわいいデザインが特徴のクレジットカード。しかし通常カードと違うのはデザインだけではなく、基本サービスにプラスして女性に嬉しい特典を利用できる特徴があります。楽天PINKカードとJCBカードW plus Lの女性向け特典の違いを比較すると、次のとおりです。 女性向け特典の違いを比較 クレジットカード 女性向け特典の特徴 楽天PINKカード 所定の料金を支払って利用できる有料オプションサービス。 JCBカードW plus L 無料で利用できる優待・特典やプレゼントキャンペーン。女性向け保険を追加する場合のみ有料。 このように楽天PINKカードとJCBカードW plus Lでは、女性向け特典の特徴が異なります。楽天PINKカードで利用できる有料オプションサービスは、次のとおりです。 楽天PINKカード限定の有料オプションサービス例 分類 料金 概要 楽天グループ優待サービス 月額330円(税込) 楽天市場の500円割引クーポンなど、楽天グループサービスの優待を利用できる ライフスタイル応援サービス 月額330円(税込) 全国の飲食店や映画チケットなど、多彩な対象店舗・サービスで優待を利用できる 女性のための保険楽天PINKサポート プランにより異なる お手頃な保険料で女性特有疾病などへの保険に加入できる JCBカードW plus L限定の特典例は、次のとおりです。 JCBカードW plus L限定特典の例 名称など 概要 LINDAの日 毎月10日・30日に開催されるプレゼントキャンペーン。ルーレットで当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがもらえます。 毎月の優待&プレゼント企画 時期によって異なる優待やプレゼント企画が用意されています。 LINDAリーグ キレイをサポートしてくれる協賛企業による特別優待やキャンペーンなどを利用できます。 女性向け保険 通常の保険や女性向け保険などをお得に利用できます。 なお楽天PINKカードにも女性向け特典はあるものの、いずれも有料オプションである点がJCBカードW plus Lとは異なります。 どっちがおすすめ? 楽天PINKカード JCBカードW plus L 有料で楽天の女性向け特典を使いたい 無料で女性向け特典を使いたい 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典あり楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典が用意されています。キャンペーン内容は時期によって代わり、2025年5月時点で開催中のキャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント JCBカードW JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン対象の利用先で20%(最大15,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) 家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) JCBカードW(WplusL含)限定 新規入会キャンペーン 年間のカード利用額に応じてキャッシュバック(最大5,000円)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) ※¹・Amazon.co.jp ・Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay※対面決済のみ ・Appストア/Google Playストア 楽天カードとJCBカードWは、どっちも年会費無料で使えるクレジットカード。気に入ったクレカは以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%(※)と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合楽天カードとJCBカードWの共通点楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。こちらでは、次の各項目で楽天カードとJCBカードWの共通点を解説します。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはJCBカードWのみ無条件に無料 【セキュリティ】楽天カードもJCBカードWも完全ナンバーレスカードを用意 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・QUICPayなどには違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはJCBカードWのみ無条件に無料楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん家族カードも年会費無料なので、費用をかけずにクレジットカードを使えます。ただしETCカードの年会費については違いがあります。JCBカードWは無条件にETCカード年会費無料で利用できる一方、楽天カードは条件を満たさないとETCカードは有料です。楽天カードのETCカード年会費を無料にする方法は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にする方法 楽天カードのETCカードは、楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナであれば年会費無料です。それ以外の会員ランクの場合のETCカード年会費は有料で、550円(税込)です。もし楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナではない人で、ETCカードも年会費無料で使いたいなら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。【セキュリティ】楽天カードもJCBカードWも完全ナンバーレスカードを用意楽天カードとJCBカードWは、クレジットカード番号の表記に関するセキュリティ性も共通。どっちも完全ナンバーレスカードが用意されています。カード番号の漏えいを防ぐため、近年はカード番号が裏面に記載されているか完全ナンバーレスのクレカが増えています。楽天カードとJCBカードWも、カード番号の記載に関する対策が行われており、カード番号の漏えいリスクが軽減されています。ただし楽天カードとJCBカードWのカード番号の記載について、一部に違いがあるため以下で比較します。 カード番号の記載について比較 クレジットカード カード番号の記載について 楽天カード 1枚目の発行カードは裏面記載タイプ。2枚目以降は完全ナンバーレスを選択可能。 JCBカードW 裏面記載タイプまたは完全ナンバーレスのどちらか好きなほうを選択可能。 このように、楽天カードは2枚目以降で完全ナンバーレスを選択できる一方で、JCBカードWは1枚目から完全ナンバーレスを選べます。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!楽天Edy・QUICPayなどには違いあり楽天カードとJCBカードWはどっちも共通して、Apple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)の両方に対応しています。(アメックスブランドの楽天カードはGoogle Pay非対応)楽天カードとJCBカードWのどっちを選んでも、iPhone・Androidのスマートフォンや、電子マネー対応の各種スマートウォッチなどで支払いが可能です。ただし楽天カードとJCBカードWは、楽天Edy・QUICPayなどその他の電子マネーに違いがあります。楽天カードとJCBカードWが対応している電子マネー・スマホ決済の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWの電子マネー・スマホ決済の例を比較 クレジットカード名 対応電子マネー・スマホ決済の例 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 JCBカードW Apple Pay Google Pay QUICPay 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここからは、ここまで紹介した楽天カードとJCBカードWの比較をもとに、それぞれおすすめの人を解説します。まずは、2枚のカードの概要から確認しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード JCBカードW 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express JCB 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 海外ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天カードとJCBカードWを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 補償金額がより手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメコラボのデザインに魅力を感じる人 豊富な国際ブランドから選びたい人 クレジットカードの特徴を踏まえると楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や、楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元(一部特典に上限あり)されます。さらに楽天グループサービスの利用状況に応じて、楽天市場での還元率は最大17.5%にアップします。またJCBカードWと比較して海外旅行傷害保険の補償金額が手厚い点も特徴。これらの特徴にメリットを感じる人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下であり入会可能な年齢の人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 公共料金や保険料などの支払いもお得なクレジットカードを選びたい人 海外ショッピング保険を利用したい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 まずJCBカードWには、楽天カードと違って入会可能な年齢に上限があります。39歳以下限定で申し込めるクレジットカードなので、まずはその条件を満たしているか確認しましょう。年齢条件を満たしているなら、JCBカードWは年会費無料で使えて非常にお得なクレジットカード。スタバで最大10.5%ポイント還元されるほか、Amazonとセブン-イレブンでは最大2%が還元されます。また楽天カードは公共料金や保険料などの支払いで還元率が下がる一方、JCBカードWならそのような心配もなく通常と同じポイントが貯まります。これらの特徴に魅力を感じる人は、JCBカードWを選ぶとよいでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとJCBカードWを実際に利用している人にアンケートを行い、口コミ・評判を調査しました。楽天カードとJCBカードWの利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミでは、楽天ポイントの貯まりやすさと使いやすさが良いという評判が多く見られます。楽天市場をはじめとする楽天サービスを頻繁に利用するとポイントが貯まりやすく、楽天ポイントはネットショッピングだけでなく実店舗でも使えるため使いやすいと感じる人が多いようです。年会費無料で、キャンペーンが豊富なので、普段の生活から旅行のときまで恩恵を受けられることが多い点も魅力という口コミも見られました。楽天経済圏で生活している方や、年会費無料でキャンペーンが豊富なクレジットカードが欲しい方は、楽天カードがおすすめです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミには、ステータスがそれほど高くないことや、ETCカードの年会費がかかること、公共料金のポイント還元率が下がることなどを挙げているものがみられました。また、キャンペーンの条件がわかりにくい、サポート体制が不満という口コミも。楽天カードは一般カードのためステータスは高くないものの、年会費無料で気軽に持てる点がメリット。楽天市場など、楽天グループでの利用で、ポイントがどんどん貯まるので、ステータス性よりも実用性を重視する方には、最適なカードと言えるでしょう。また、ETCカードの年会費については、年間550円(税込み)かかりますが、楽天PointClubの会員ランクが「ダイヤモンド会員」または「プラチナ会員」であれば無料になります。 キャンペーン条件のわかりにくさやサポート体制については、利用者によって感じ方が異なる場合も。メールやチャットなど、電話以外の問い合わせ方法も用意されているため、自分に合った方法で問い合わせできます。公式サイトには「よくある質問」も充実しており、多くの疑問はそこで解決できるでしょう。ポイント還元率だけでなく、選べる国際ブランドの豊富さや、カードデザインの多さなど、総合的に見れば、楽天カードは非常に魅力的なカードです。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 年会費無料にも関わらず、基本のポイント還元率が1.0%と高いのはJCBカードWの大きな強み。ポイント還元率が一般のJCBカードよりも高いことや、Amazonやスタバなどでポイント還元率が上がる点が良いという口コミが多く見られました。 また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険が付帯するなど、付帯保険が充実しているため安心という口コミも見られました。実際にポイントがいつの間にか貯まっているという口コミもあり、ポイントが効率よく貯まる高還元のクレジットカードであることがわかります。そのためJCBカードWは、年会費無料でポイント還元率が高いカードが欲しい、Amazonやスタバをよく利用する、海外旅行に備えたいという方におすすめのクレジットカードです。JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dカードなどと違い、電子マネー利用でのポイントの二重取りができない事が残念なポイントです。 あとは、申し込める場所がインターネットだけだった為、スターバックスをよく利用する両親にこのカードを勧めた際に両親が自分で申し込みできず、 帰省した私が申し込みの手伝いをする事になりました。 JCBカードWの悪い口コミとして、ポイント対象店舗やオンラインショップが限られていることやスマホアプリが操作しにくい点、ポイント還元の仕組みが複雑という意見がありました。ほかにも、ポイント有効期限の短さや申し込み方法がWeb限定で申し込みにくいという意見も。 しかしながらJCBカードWは、ポイントアップ対象店舗が限られるなどのデメリットがあるものの、年会費無料で基本のポイント還元率が1.0%と高く、Amazonやスタバなどのパートナー店では非常にお得なカード。アプリについては、随時アップデートで改善されており、今後の改善に期待できるでしょう。 ポイントの有効期限については、獲得月から2年間。計画的に利用すれば、効率的にポイントを貯めて使うことも可能です。オンライン申し込みは複雑に感じることもありますが、24時間いつでも自分のペースで手続きができるというメリットもあります。これらの点を考慮すると、JCBカードWは、オンライン申し込みに抵抗のない若年層で、ポイント還元を重視する方、Amazonやスタバ、セブンイ-レブンなどを頻繁に利用する方にとって魅力的な選択肢と言えるでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 楽天カード JCBカードWの2枚持ちも!おすすめの使い分け方法楽天カードとJCBカードW、どちらも魅力的で選べない!楽天でもAmazonでもよく買い物をする!という方には、楽天カードとJCBカードWの2枚持ちもおすすめです。 楽天カードとJCBカードWのメリット インターネットショッピングで還元率が最強の2枚 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.0%になる 年会費無料で維持費がかからない!ETCカードも無料 楽天カードとJCBカードWは、2枚持ちで併用して使い分けるのが非常におすすめ。どっちも年会費無料なので、2枚発行しても費用はかかりません。楽天カードは楽天市場でお得になる一方、JCBカードWはスタバ・Amazon・セブン-イレブンなど多彩な店舗・サービスでお得になります。2枚持ちすることで、国際ブランドを分けられる点もメリットです。JCBカードWで選べる国際ブランドは、JCBに限られますが、楽天カードでJCB以外の国際ブランドを選べば、より多くの店舗で利用できるようになります。 また、楽天ポイントは、公共料金を支払った際のポイント還元率が通常よりも低くなりますが、JCBカードWは公共料金の支払いのポイント還元率も、通常と変わらず1.0%。普段使いは楽天カード、公共料金の支払いではJCBカードWと使いわけることで、毎月の固定費もお得にできます。楽天カードとJCBカードWを2枚持ちして使い分ければ、両方のいいとこ取りができ、日々の買い物や支払いがよりお得になるでしょう。 関連記事 楽天カードとJCBカードWを2枚持ちするメリットについて詳しく解説した記事はこちら 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとJCBカードWを徹底比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。楽天カードとJCBカードWのどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 補償金額がより手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメコラボのデザインに魅力を感じる人 豊富な国際ブランドから選びたい人 JCBカードW 39歳以下であり入会可能な年齢の人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 公共料金や保険料などの支払いもお得なクレジットカードを選びたい人 海外ショッピング保険を利用したい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 以上、楽天カードとJCBカードWの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードとJCBカードWの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待の違いは? 楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待を比較 クレジットカード名 会員向け特典・優待の違い 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 楽天PINKカード限定の特典 JCBカードW スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの対象店舗でポイント還元率アップ 有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典 海外主要都市に設置されたJCBプラザで現地情報を案内してもらえる 一部のJCBプラザ内にある会員限定のラウンジを無料で利用できる 国際線利用時に空港・指定場所間の宅配サービスを割引価格で利用できる 成田国際空港内にある免税店ANA DUTY FREE SHOPで割引優待を使える 海外レンタカー・海外WiFi・スーツケースレンタルなどの割引優待 イベント・舞台・コンサートなどのチケットの先行販売や特別販売などを利用できる JCBカードW plus L限定の特典 楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待を比較すると、それぞれが異なるサービスを提供していることがわかります。楽天カードは自社グループサービスの優待が中心である一方、JCBカードWには提携他社の特典・優待が多数あります。楽天グループをよく利用するなら楽天カードを、そうでないならJCBカードWを選ぶとよいでしょう。また楽天カード会員はハワイにあるラウンジを、JCBカードW会員は海外に設置された対象ラウンジを無料で利用できます。海外旅行の機会がある人なら、ラウンジの設置場所を比較して選ぶのもおすすめです。どっちのクレジットカードのほうが審査が厳しい?楽天カードとJCBカードWは、どっちも共通して審査基準を公表していません。そのため、どっちのクレジットカードのほうが審査が厳しいかは一概には言えません。ただしJCBカードWについては、入会できる年齢の上限が39歳と決まっています。40歳以上の人は入会できないことを踏まえると、申し込みハードルはJCBカードWのほうが比較的に高くなっています。楽天カードとJCBカードWの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとJCBカードWの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 JCBカードW 最短5分(※)でカード番号を発行 ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行可能 即日発行の受付時間は9:00〜20:00 現物のプラスチックカードの到着は約1週間後 楽天カードとJCBカードWの発行スピードには大きな違いがあります。楽天カードは即日発行に非対応である一方、JCBカードWは最短即日発行に対応しています。 JCBカードWの最短即日発行について JCBカードWは、完全ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行が可能。最短5分(※)で審査が終わり、クレジットカード番号が発行されます。発行されたカード番号は、Apple Pay・Google Payに登録するか、オンラインショッピングなどで使えます。モバ即の入会条件 モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 楽天カードとJCBカードWの現物プラスチックカードの発行スピードはほぼ同程度で、どっちも申し込みから1週間ほどかかります。現物プラスチックカードを急いで手に入れたい人は、早めの申し込みがおすすめです。選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとJCBカードWの国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランドの違い 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス JCBカードW JCB 楽天カードとJCBカードWは、選べる国際ブランドにも違いがあります。JCBカードWはJCBブランド限定である一方、楽天カードはVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスの4種類から選べます。希望の国際ブランドがある場合は、そのブランドに対応しているほうを選びましょう。 -
三井住友カード(NL)とJCBカードWはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「ポイント還元率が高いカードを選びたいけど、三井住友カード(NL)とJCBカードW、結局どっちがお得なの?」「対象のコンビニ・飲食店とAmazon、よく使うのは?自分にとって、本当にお得なのはどっち?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか?この記事では、若年層にも人気の高い「三井住友カード(NL)」と「JCB カード W」2枚のカードをあらゆる角度から徹底比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。基本の還元率から、対象のコンビニ・飲食店、Amazonでの高還元率まで詳しく解説。さらに、年会費や付帯保険、ナンバーレスの安全性、キャンペーン情報まで、気になるポイントを徹底比較します。最後まで読めば、どっちのカードが自分に合っているかわかり、最適なカードを見つけられるでしょう。まずは、すぐにわかる両カードの特徴からチェックしていきましょう。比較した結果を先にお伝えすると、三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店など最大20%還元の対象店舗をよく使う人、好きな保険を選びたい人、ゴールドカードを目指したい人などにおすすめです。一方、JCBカードWがおすすめな人の特徴は、39歳以下で還元率1%のクレカを使いたい人や、スタバやAmazonをよく使う人におすすめです。三井住友カード(NL)とJCBカードWの詳細な比較をすぐに知りたい方は、以下からすぐに両カードの基本情報をチェックしてください。三井住友カード(NL)とJCB カード Wの比較をすぐに見るどっちがおすすめ?三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いを徹底比較「三井住友カード(NL)とJCBカードWはどっちがおすすめ?」と悩む人に向けて、両クレジットカードの違いを次の各項目で徹底比較していきます。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いを比較 【年齢】三井住友カード(NL)は上限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【ポイント還元率】JCBカードWは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【ポイントの使い道】三井住友カード(NL)のVポイントは使い道が豊富 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)はコンビニ・マックなどで最大20%!JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得 【付帯保険】三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険など好きな保険を自由に選べる 【キャンペーン】時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり 【年齢】三井住友カード(NL)は上限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 三井住友カード(NL)とJCBカードWの年齢制限を比較 クレジットカード名 入会可能な年齢の違い 三井住友カード(NL) 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生を除く) JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、入会可能な年齢に違いがあります。三井住友カード(NL)は18歳以上(高校生を除く)なら年齢制限なく入会可能な一方、JCBカードWは18歳以上39歳以下の人しか入会できません。40歳以上の人がこの2枚のクレジットカードを比較するなら、必然的に三井住友カード(NL)を選ぶことになるでしょう。なおJCBカードWは40歳以上の新規入会は不可ですが、既存会員であればカードの継続・更新が可能です。39歳以下のうちにJCBカードWに入会しておけば、40歳になっても使い続けることができます。通常のJCBカードよりもポイント還元率が高くお得なカードのため、39歳までに発行しておくのもおすすめです。【ポイント還元率】JCBカードWは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 三井住友カード(NL)とJCBカードWのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える JCBカードW 基本ポイント還元率は1.0%~10.5%(※) 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合三井住友カード(NL)とJCBカードWのポイント還元率を比較すると、基本の還元率はJCBカードWのほうが1.0%~10.5%と高くなっています。三井住友カード(NL)の還元率は0.5%のため、単純計算で2倍のポイント差が生まれます。日常的にさまざまな支払いに使用するなら、ポイント還元率が高いJCBカードWのほうがおすすめです。【ポイントの使い道】三井住友カード(NL)のVポイントは使い道が豊富で使いやすいクレジットカードのポイントは、貯めやすさも大切ですが、使い道も重要です。せっかく貯めたポイントも、使いにくければ、有効期限切れになり、消滅してしまうためです。両クレジットカードともにポイントの使い道は豊富ですが、JCBカードWについては使い道によって還元率が大きく変動するため、注意が必要です。JCBカードWの還元率が1%となるのは、Oki Dokiポイントを1pt=5円相当の使い道に使用した場合のみ。1pt=3円相当の使い道なら還元率は0.6%に下がってしまうので、可能な限り1pt=5円相当の使い道に使用しましょう。JCBカードWのOki Dokiポイントを1pt=5円相当で使用できるのは、主に次のアイテムです。自分が使えそうな使い道があるか確認しましょう。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 JCBプレモカードチャージ ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイント/セシールスマイルポイントへ移行 JALマイル/ANAマイル/デルタ航空SKYマイルなどのマイルへ移行 1pt=4.5円相当以下の使い道の例 OkiDokiポイント1ptあたり nanacoポイント 4.5ポイント dポイント 4ポイント 楽天ポイント 3ポイント Pontaポイント 4ポイント WAONPOINT 4ポイント マイルについては、種類によって交換レートが異なりますが、例えばJALマイルの場合、1ポイントあたり4.5円相当です。しかし、利用する航空会社やシーズンによっては、1マイル1円以上の価値になることがあるため、マイルを貯めている人は、利用価値ありと言えるでしょう。三井住友カード(NL)も使い道によって還元率が変わる点は同じです。しかしJCBカードWと比較すると、還元率が最大となる使い道に汎用性の高いものが多くなっています。三井住友カード(NL)の還元率が最大となる使い道の例は次のとおり。 三井住友カード(NL)の還元率が最大となる使い道の例 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い また、Vポイントは、Visa加盟店で利用できる点が強みです。一方、OkiDokiポイントは、JCBプレモカードなどへのチャージ、特定のポイントへの交換となり、交換先が限られる点はデメリットと言えるでしょう。さらに、OkiDokiポイントは、毎月の利用金額の合計に対して1,000円ごとに付与される仕組みのため、1,000円未満の端数は切り捨てられ、ポイントが貯まりにくいと感じる場合もあるかもしれません。結論として、ポイントをクレジットカード利用代金への充当や、Vポイントでの支払いをメインで考えている方は、三井住友カード(NL)がおすすめ。一方、JCBプレモカードや、ビックカメラ、ジョーシンなどの提携先ポイント、JCBプレモを利用する方は、JCB カード Wが適しています。両方のクレジットカードのポイントの使い道を比較し、自分にとって都合のよい方を選びましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 街中でも使いやすいvポイント JCBプレモに交換できるOkiDokiポイント 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)はコンビニ・マックなどで最大20%!JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得 三井住友カード(NL)とJCBカードWのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 JCBカードW スターバックス カードへオンライン入金・オートチャージで5.5%還元!eGiftなら10.5%還元 Amazonで2%還元 セブン-イレブンで2%還元 ほか多数の特約店でポイント還元率アップ 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)とJCBカードWにはどっちもお得な特典・サービスがありますが、対象店舗や条件が異なります。両クレジットカードのお得な特典・サービスを詳しく解説します。三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店とユニバーサル・スタジオ・ジャパンのポイント還元率が特に高い三井住友カード(NL)は、対象コンビニ・飲食店での最大還元率が非常に高い特徴があります。各種条件を達成して以下の対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%相当のポイントが還元されます。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 最大20%の還元を受けるためには以下3つの特典を併用します。もちろん一部特典だけでも適用できるので、可能な範囲で条件を達成するとよいでしょう。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 比較的簡単に達成できるのは、スマホのタッチ決済による支払いです。三井住友カード(NL)をApple PayまたはGoogle Pay(Googleウォレット)に登録し、スマホのタッチ決済で支払うだけで、7%(※)相当のポイントが還元されます。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 またユニバーサル・スタジオ・ジャパンでも同様で、スマホのタッチ決済を使って支払うと7%ポイント還元を受けられます。対象コンビニ・飲食店をよく利用する人や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人には、三井住友カード(NL)が非常におすすめです。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードWはスタバの還元率が特に高い!ほかにも多彩なジャンルの店舗・サービスでポイントアップJCBカードWは、スターバックス(スタバ)でのポイント還元率が特に高い特徴があります。スターバックス カードへオンライン入金またはオートチャージをすると5.5%相当が還元され、Starbucks eGift購入なら10.5%還元です。また総合通販サイトのAmazonで2%が還元される点もおすすめ。三井住友カード(NL)は実店舗に強い一方で、JCBカードWはAmazonでお得になる点が優れています。JCBカードWのポイントアップ対象店舗のうち、特におすすめのショップを紹介すると次のとおり。 特におすすめのポイントアップ対象店舗例 対象店舗 還元率 スターバックス(eGift) 10.5% スターバックス(オンライン入金・オートチャージ) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% セブン-イレブン 2% 成城石井 1.5% タイムズパーキング(タイムズクラブアプリ精算) 5.5% タクシーアプリ「Go」 5.5% タクシーアプリ「S.RIDE」 5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 3.5% 洋服の青山 3% AOKI 3% 一部店舗は対象外の場合あり。詳細は公式サイトをご覧ください。 上記の情報は2025年5月時点のものです。 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら コンビニをよく利用する人には、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%還元の三井住友カード(NL)、Amazonやスターバックスをよく利用する人には、ポイント還元率の高いJCBカードWがおすすめです。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 対象コンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元 セブン‐イレブンやAmazonでポイント還元率が2倍! 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険など好きな保険を自由に選べる 三井住友カード(NL)とJCBカードWの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし 三井住友カード(NL)とJCBカードWの付帯保険を比較すると、どっちも最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や選べる保険、ショッピング保険などに違いがあるため、比較していきます。三井住友カード(NL)とJCBカードWの海外旅行傷害保険の補償金額を比較両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較 項目 三井住友カード(NL)の補償金額 JCBカードWの補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 最高100万円 疾病治療費用 最高50万円 最高100万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 このように海外旅行傷害保険の補償金額は、治療費用・携行品損害においてJCBカードWのほうが手厚くなっています。三井住友カード(NL)なら別の保険に無料で切り替え可能基本状態で海外旅行傷害保険が付帯している三井住友カード(NL)ですが、入会後に手続きをすれば別の保険に無料で切り替えできます。三井住友カード(NL)の選べる保険プラン例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように三井住友カード(NL)なら、スマホ安心プランやケガ安心プランなど、より日常生活に役立つ保険に無料で変更可能。海外旅行傷害保険は海外でのみ効果を発揮する保険です。海外へ行く機会がない人なら、希望に応じて別の保険に切り替えられるのは嬉しいポイントです。JCBカードWには海外ショッピングガード保険が付帯三井住友カード(NL)にはショッピング保険がない一方で、JCBカードWには海外ショッピングガード保険が付帯しています。 JCBカードWのショッピングガード保険とは JCBカードWのショッピングガード保険とは、クレジットカードで購入した品物が偶然の事故により損害を受けた場合に、修理金額または購入金額の一部が補償される保険です。JCBカードWの場合、海外のショッピングが保険の対象となります。 補償金額は最高100万円で、修理費用・購入費用から10,000円の自己負担額を除いた金額が上限です。スマホ、食料品、自動車など対象外の品物もあるので、利用する際は保険規定を確認してから出かけましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 付帯保険が自由に選べる ショッピングガード保険付き! 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり2025年5月時点で開催中の、三井住友カード(NL)とJCBカードWのキャンペーンを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) JCBカードW JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン対象の利用先で20%(最大15,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) 家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) JCBカードW(WplusL含)限定 新規入会キャンペーン 年間のカード利用額に応じてキャッシュバック(最大5,000円)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) ※¹・Amazon.co.jp ・Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay※対面決済のみ ・Appストア/Google Playストア このように三井住友カード(NL)とJCBカードWでは、どっちも非常にお得な新規入会キャンペーンが開催されています。以下ボタンからキャンペーン内容を確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%(※)と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合三井住友カード(NL)とJCBカードWの共通点三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。この章では次の各項目で、三井住友カード(NL)とJCBカードWの共通点を解説します。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【発行スピード】どっちも最短即日!三井住友カード(NL)は最短10秒でJCBカードWは最短5分(※) 【セキュリティ】どっちもナンバーレスに対応!JCBカードWはカード番号ありも選べる モバ即の入会条件 モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり三井住友カード(NL)とJCBカードWの年会費を比較すると、どっちも永年無料で利用できる点が共通しています。本会員の年会費が無料なのはもちろん、家族カード会員も年会費無料です。ただしETCカードを利用する場合の年会費無料条件には違いがあります。三井住友カード(NL)とJCBカードWのETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 三井住友カード(NL) 入会初年度は条件なしでETCカード年会費無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用していれば無料 JCBカードW 条件なしでETCカード年会費無料 もしETCカードを無条件に無料で使いたいなら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。【発行スピード】どっちも最短即日!三井住友カード(NL)は最短10秒でJCBカードWは最短5分三井住友カード(NL)とJCBカードWのクレジットカード発行スピードを比較すると、どっちも最短即日発行に対応している点は共通です。即日発行されるのはカード番号で、プラスチックの現物カードが後日郵送される点も共通。ちなみに即日発行されたカード番号は、Apple PayやGoogle Payに登録するか、オンラインショッピングなどで使えます。ただし即日発行までの所要時間と、受付時間などの即日発行条件に違いがあります。三井住友カード(NL)とJCBカードWの即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い 三井住友カード(NL) 最短10秒でカード番号を発行 即日発行の受付時間は24時間(※1) 19:31〜翌8:59の申込時のショッピング利用可能枠は5万円 職業が複数ある場合、個人事業主の場合、事業利用目的の場合などは即日発行対象外 JCBカードW 最短5分でカード番号を発行(※) ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行可能 即日発行の受付時間は9:00〜20:00 1 毎週月曜1:00~7:45、システムメンテナンス時を除くモバ即の入会条件 モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 【セキュリティ】どっちもナンバーレスに対応!JCBカードWはカード番号ありも選べる三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、どっちもナンバーレスに対応している点が共通しています。 クレジットカードのナンバーレスとは クレジットカードのナンバーレスとは、現物カードの表面・裏面のどちらにもカード番号が記載されていない状態のこと。他人にカード番号を盗み見られる心配がなく、セキュリティ性が高い特徴があります。 オンラインショッピングなどカード番号が必要なときは、会員専用のスマホアプリなどで番号を確認できます。なおJCBカードWに限り、希望があれば裏面にカード番号が記載されるタイプも選択可能。カード番号ありの場合は即日発行対象外ですが、アプリでカード番号を確認するのが煩わしいと感じる人におすすめです。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここまでの三井住友カード(NL)とJCBカードWの比較でわかった、それぞれのカードのおすすめの人を紹介します。まずは、それぞれの基本情報からチェックします。 基本情報の違いを比較 カード名 三井住友カード(NL) JCBカードW 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 永年無料 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 0.5%~最大7% 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 – 海外ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴を、詳しく解説します。三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 還元率アップ対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外旅行傷害保険より選べる保険に魅力を感じる人 無料ゴールドカードへのアップグレードを目指す人 国際ブランドはVisa・Mastercard®︎から選びたい人 三井住友カード(NL)が特に力を発揮するのは、セブン-イレブンやマクドナルド、サイゼリヤなど対象店舗での支払いです。スマホのタッチ決済で支払うだけで7%(※)が還元され、その他の条件も達成すれば最大20%まで還元率がアップします。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また三井住友カード(NL)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと7%還元される点もおすすめです。ポイント還元率がアップする対象店舗をよく利用する人は、必ず三井住友カード(NL)を持っておくようにしましょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下の人 基本のポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 スタバやAmazonなど還元率アップ対象店舗をよく利用する人 女性向け特典が増えるJCBカードW plus Lに魅力を感じる人 国際ブランドにJCBを選びたい人 JCBカードWは、39歳以下限定で入会できるクレジットカード。三井住友カード(NL)よりも基本還元率が高く、どこで使っても1%のポイント還元を受けられる(※)点が魅力です。 電子マネーチャージなど一部例外あり。またJCBカードWは、スタバで最大10.5%が還元されるほか、Amazonでは2%相当のポイントが還元されます。他にも多彩な店舗でポイント還元率がアップするので、対象店舗をよく利用する人は持っておいて損はないでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、三井住友カード(NL)とJCBカードWを実際に利用している人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここでは三井住友カード(NL)とJCBカードWの利用者の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の口コミ・評判三井住友カード(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで目立つのは、年会費無料の手軽さやナンバーレスカードでセキュリティへの安心感が高いことです。口コミでは、「紛失しても悪用されにくい」「番号を盗み見されないから安心」といった声が、多く見られました。 また、対象のコンビニや飲食店で、スマホのタッチ決済をすると最大7%還元という、驚異のポイント還元率を評価する口コミも見逃せません。「対象店舗で積極的に利用している」「タバコはセブン-イレブンでカートン買い」といった口コミからは、その高還元率を日々の生活でお得に活用するユーザーの姿が伺えます。 さらに、SBI証券の「積立NISA」でポイントが貯まる点を評価する声もあり、資産運用への意識の高さも垣間見えます。不正利用をいち早く察知し、カード会社から連絡があったエピソードからは、三井住友カード(NL)のサポート体制への信頼が伺えます。総じて、三井住友カード(NL)は、年会費無料で、セキュリティとポイント還元率の高さを両立させ、賢く節約したいユーザーに選ばれているカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとしては、特定の店舗以外での基本のポイント還元率の低さやゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率に対する不満の声などがありました。「対象のコンビニや飲食店以外では、還元率が0.5%と低い」「ゴールドカードの年会費無料にするための、年間100万円の利用はハードルが高い」「キャンペーンの当選確率を上げてほしい」といった意見からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用のしやすさに対する課題が伺えます。 また、「年間利用額に応じたポイント付与率の変化」を望む声もあり、利用頻度や利用金額に応じた、より柔軟なポイントプログラムへの期待が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。しかしながら、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%という圧倒的な高還元率、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる利便性は、大きな魅力です。これらのメリットを考慮すると、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店を頻繁に利用し、安全性とスピード発行を重視する方におすすめのカードと言えるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1,000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 JCB カード Wの良い口コミ・評判として、まず目につくのは、年会費が永年無料にも関わらず、基本のポイント還元率が1.0%と高いことです。さらに、Amazonやスターバックス、セブン-イレブンなどの特約店で、ポイント還元率がアップする点も、利用者から高く評価されています。「特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点」「Amazonやコンビニ、スターバックスなどの利用頻度が高いので、ポイントがどんどん貯まる」といった声が、その魅力を裏付けています。加えて、海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯している点も、安心感に繋がっているようです。主婦やパートの方でも審査に通りやすいという口コミもあり、若年層に限らず、幅広い層から支持されていることが伺えます。総じて、JCB カード Wは、年会費無料で、ポイント還元率の高さを重視する方や、特定の店舗やサービスでお得に利用したい方に、特に満足度の高いカードと言えるでしょう。JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1,000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dカードなどと違い、電子マネー利用でのポイントの二重取りができない事が残念なポイントです。 あとは、申し込める場所がインターネットだけだった為、スターバックスをよく利用する両親にこのカードを勧めた際に両親が自分で申し込みできず、 帰省した私が申し込みの手伝いをする事になりました。 JCB カード Wの悪い口コミとしては、ポイントアップ対象店舗の限定性、アプリやWebサイトの操作性、国際ブランドがJCBのみであること、ポイント還元の仕組みの複雑さ、そしてポイント有効期限の短さが挙げられています。「対象店舗が近くにないとポイントが貯めづらい」「アプリが直感的に使いづらい」「経由サイトによって還元率が異なりわかりにくい」といった意見からは、特定の利用条件下での不便さが伺えます。また、「電子マネー利用でポイント二重取りができない」「申し込みがインターネット限定」という声もあり、一部のユーザーは利用方法への要望や不満もあるようです。しかしながら、JCB カード Wは年会費が永年無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高く、Amazonやスターバックスなどのパートナー店で高還元を得られる点は大きな魅力です。これらの点を考慮すると、JCB カード Wは、対象店舗を積極的に利用し、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのカードと言えるでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)とJCB カード Wを2枚持ちして使い分けるのもおすすめ三井住友カード(NL)とJCB カード W、どちらも魅力的なカードで迷ってしまう。そんな方には、思い切って2枚持ちするという選択肢もおすすめです。三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり、信頼性も高く、ポイントアップ特典が多いクレジットカードです。一方、JCB カード Wは、国際ブランドJCBが発行するプロパーカードであり、常にポイント還元率が1.0%と高いのが魅力。この2枚は、それぞれの強みを活かして、効率的にポイントを貯められる最強の組み合わせと言えます。 JCBカード W×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカード Wでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる 幅広い店舗でポイントを貯められる 三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店で最大7%、JCB カード WはAmazonで2%、スターバックスで最大5.5%など高いポイント還元が魅力です。三井住友カード(NL)の基本還元率が0.5%であるのに対し、JCB カード Wは基本還元率が1.0%。この2枚を使い分ければ、より幅広い店舗で無駄なくポイントを貯められます。例えば、対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)でスマホのタッチ決済を利用し、最大7%のポイント還元を狙い、Amazonやスターバックス、それ以外の店舗ではJCB カード Wを利用することで、常に1.0%以上の高いポイント還元率になります。さらに、国際ブランドをVisa/MastercardとJCBに分散することで、国内外問わず、幅広い店舗でカードを利用できるようになり、海外旅行時のリスク分散にもつながります。三井住友カード(NL)の「選べる無料保険」 にも注目です。通常は海外旅行傷害保険が付帯していますが、海外旅行にあまり行かない方は、海外旅行傷害保険を別の保険に切り替えることができます。これにより、日常利用でも、安心して利用できます。JCB カード Wは海外旅行傷害保険が利用付帯なので、海外旅行の際は、JCB カード Wで旅行代金を支払うことで、保険を有効活用できます。2枚を使い分けることで、付帯保険の補償の幅を広げることも可能です。 おすすめの使い分け例 対象のコンビニ・飲食店: 三井住友カード(NL)でスマホのタッチ決済を利用(最大7%還元) Amazon: JCB カード Wを利用(2%還元) スターバックス: JCB カード Wを利用(最大5.5%還元) 上記以外の店舗: JCB カード Wを利用(1.0%還元) 海外旅行: JCB カード Wで旅行代金を支払い、海外旅行傷害保険を有効化。国際ブランドを分けて持っておくことで、利用できる店舗の幅が広がる。また、紛失や盗難時のリスク分散にも。 公共料金の支払い: JCB カード Wを利用 (1.0%還元) これらの使い分けの例を参考に、2枚のカードを賢く使い分け、よりお得で充実したカードライフを実現しましょう。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、三井住友カード(NL)とJCBカードWを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。最後に三井住友カード(NL)とJCBカードWがおすすめな人の特徴をおさらいすると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 三井住友カード(NL) 還元率アップ対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外旅行傷害保険より選べる保険に魅力を感じる人 JCBカードW 39歳以下の人 基本のポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 スタバやAmazonなど還元率アップ対象店舗をよく利用する人 以上、三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いについてよくある質問に回答します。三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べるデザインの違いは? 三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 三井住友カード(NL) 基本のデザイン JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) JCBカードW 基本のデザイン オーロラデザイン このように三井住友カード(NL)にもJCBカードWにも、女性向けのかわいい&おしゃれなデザインの選択肢が用意されています。なおJCBカードW plus Lの場合はJCBカードWの基本サービスに加え、plus Lカード限定特典も追加されます。JCBカードW plus Lには女性に嬉しい特典が豊富なので、女性ならJCBカードW plus Lも検討しましょう。選べる国際ブランドの違いは? 三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ JCBカードW JCB このように三井住友カード(NL)はVisa/Mastercard®︎から選べる一方で、JCBカードWはJCBブランド限定です。海外旅行の予定がある人は渡航先によって使いやすい国際ブランドが異なります。渡航先ではどの国際ブランドを使いやすいのか調べてからクレジットカードに申し込むとよいでしょう。どっちのクレジットカードが入会審査が厳しい?三井住友カード(NL)もJCBカードWも審査基準は公開していないため、どっちのクレジットカードの方が入会審査が厳しいかは一概には言えません。ただし申込条件については、JCBカードWのほうが39歳以下限定と厳しくなっています。一方の三井住友カード(NL)は40歳以上でも入会可能。40歳以上の人には三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?三井住友カード(NL)には、条件を達成すると年会費が永年無料のゴールドカードへのアップグレードの招待が届くサービスがあります。一方のJCBカードWには、同様のサービスはありません。三井住友カード(NL)のアップグレード招待条件は、年間合計で100万円以上を利用することです。条件を達成すると案内メールが送られてきて、審査に通過すれば年会費が永年無料の三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできます。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら 学生にはJCBカードWと三井住友カード(NL)どっちがおすすめ? 学生の方には、対象の店舗やサービスでポイント還元率がアップする、学生ポイントの特典が用意されている三井住友カード(NL)がおすすめです。例えば、対象の携帯料金のお支払いで、最大2%のポイント還元を受けられます。さらに、対象のサブスクのお支払いでは、最大+9.5%のポイント還元も。また、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元となるため、これらの店舗をよく利用する学生の方にもお得です。JCBカードWも18歳以上39歳以下限定で申し込める若年層向けのカードです。スターバックスで最大5.5%、Amazonで2%、セブン-イレブンで2%還元など、学生にも人気の店舗でポイントが貯まりやすいというメリットがあります。 結論としては、対象の携帯料金やサブスクの支払いでポイントを貯めたい、対象のコンビニ・飲食店をよく利用する学生の方には、三井住友カード(NL)がおすすめ。一方、普段からスターバックスやAmazonをよく利用する学生の方には、JCBカードWも魅力的な選択肢となるでしょう。 -
楽天カードと三井住友カード(NL)はどっちがお得?ポイント還元率などの違いを比較
「楽天カードと三井住友カード(NL)、どっちも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」「楽天市場でよく買い物をするけど、コンビニもよく使う。自分にとって、本当にお得なのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)を徹底的に比較し、どっちがあなたのライフスタイルに合っているかを検証します。基本の還元率はもちろん、楽天市場でのポイントアップ、対象のコンビニ・飲食店での高還元率など、あらゆる角度から両カードを比較。さらには、ナンバーレスカードの安全性、海外旅行傷害保険、キャンペーン情報、審査基準まで、気になるポイントを詳しく解説します。この記事を読めば、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは、各クレジットカードの特徴から確認しましょう。両カードを比較した結果から楽天カードは、楽天市場をよく利用する人やポイント還元率1%のクレカを使いたい人、三井住友カード(NL)は、最大20%還元店舗をよく利用する人や好きな保険を選びたい人におすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)の詳細な比較は、本文中で解説します。詳しい比較をすぐに確認したい人は、下記からチェックしてください。楽天カードと三井住友カード(NL)の比較を見るどっちがお得?楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較「どっちのクレジットカードがおすすめ?」と迷っている人に向けて、まずは以下の項目で楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 【付帯保険】海外旅行傷害保険は楽天カードのほうが手厚いが三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり 【基本ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとに楽天ポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える 楽天カードと三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードのほうがポイントは貯まりやすいです。三井住友カード(NL)のポイント還元率は0.5%である一方、楽天カードは1%。還元率に2倍の差があるため、日常的な買い物や支払いに使うなら楽天カードのほうがお得にポイントが貯まります。例えばクレジットカードで毎月5万円を支払う人は、楽天カードなら単純計算で500円相当のポイントが貯まります。一方の三井住友カード(NL)は単純計算で250円相当のポイントとなるため、どこでもお得に使えるクレジットカードを選びたい人には楽天カードがおすすめです。ただし、三井住友カード(NL)は利用する店や使い方によっては還元率が大幅にアップするクレジットカード。どちらも年会費は永年無料のため、楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちもおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%(※)還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある NISAのクレカ積立ポイント付与率0.5~1.0% 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 NISAのクレカ積立ポイント付与率最大0.5% このように楽天カードは主に楽天市場や楽天グループサービスでお得になる一方、三井住友カード(NL)は対象の飲食店やコンビニなどでポイント還元率が大幅アップします。楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービス詳細を見ていきましょう。楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元楽天カードの最大のメリットは、楽天市場での買い物がお得になる点です。楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるお得な制度があり、この制度を活用すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 楽天市場のSPUとは SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 SPUには、楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など様々な条件があります。例えば楽天カードを使って買い物するだけでボーナスポイントをもらえ、楽天市場でいつでも3%の還元を受けられます。 楽天市場でいつでも3%還元の内訳 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1% 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天市場で買い物をする人なら、楽天カードを持っておくことをおすすめします。 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)のメリットは、対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が最大20%にアップする点です。最大20%の還元を受けられる対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で各種条件を達成して支払うと、最大20%相当のポイントが還元されます。最大20%還元を受けるには、次の複数の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に簡単に達成できる条件は、対象店舗でのタッチ決済を用いた支払いでしょう。三井住友カード(NL)をスマホに登録し、VisaまたはMastercard®︎のタッチ決済で支払いをするだけで、対象コンビニ・飲食店で7%が還元されます。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店をよく利用する人は必須ともいえるおすすめクレジットカードとなっています。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 新NISAのクレカ積立は三井住友カード(NL)が0.5%で楽天カードは1.0%の付与率楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも新NISAのつみたて投資枠でのクレカ積立に対応し、ポイントが付与されます。両カートを比較すると、楽天カードは、楽天証券でのクレカ積立で0.5~1.0%のポイント付与(カード種別、投信の代行手数料によって異なる)。一方、三井住友カード(NL)は、SBI証券でのクレカ積立で0.5%のポイント付与。年間100万円以上利用することで、年会費無料でゴールドカードに招待される可能性があり、ゴールドカードではポイント還元率が1.0%にアップします。まとめると、ポイント還元率の最大値を重視する、または、すでに楽天経済圏を利用している方は楽天カードが、SBI証券ユーザーでゴールドカードを目指す、または、すでにゴールドカードを保有している方は、三井住友カード(NL)がおすすめです。楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 中でも電気代やガス代、水道代などの電気代は、三井住友カード(NL)で支払えば、ポイント還元率は0.5%のままです。これらの公共料金の支払いをするなら、三井住友カード(NL)がおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 【付帯保険】楽天カードは海外旅行傷害保険が手厚く、三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較すると、両カードともに海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。それぞれの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カードの補償金額 三井住友カード(NL)の補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高50万円 疾病治療費用 最高200万円 最高50万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高15万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 海外旅行傷害保険におけるほとんどの補償金額は、楽天カードのほうが手厚くなっています。一方で三井住友カード(NL)は、基本状態で海外旅行傷害保険が付帯しているものの、入会後に希望があれば別の保険に変更できる点がメリット。選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 三井住友カード(NL)なら、日常生活の不安をカバーする様々な保険の中から希望のものを選べます。保険の比較結果を踏まえると、海外旅行傷害保険を重視するなら楽天カードを、その他の保険に切り替えたいなら三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 最高3,000万円の海外旅行保険が付帯 付帯保険を自由に選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも入会審査の基準を公表していません。そのため、どちらのクレジットカードのほうが審査が厳しいかを断言することはできません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって審査難易度の傾向が異なるといわれています。楽天カードは「流通系」、三井住友カード(NL)は「銀行系」に分類されます。 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟な傾向 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、審査は厳格な傾向 この分類に基づけば、楽天カードの方が三井住友カード(NL)よりも、審査のハードルが低い可能性があると言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によって、審査結果は大きく変わります。 重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。両カードともに申し込み可能な条件は公開されているので、それぞれの入会資格を紹介します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の申し込み基準 楽天カードは18歳以上なら高校生でも申し込める 三井住友カード(NL)は満18歳以上の人が申し込める(高校生は不可) 上記の入会資格を満たしている人なら、まずは入会審査に申し込んでみてはいかがでしょうか。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 流通系のクレカ 銀行系のクレカ 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード 選べるデザイン例 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン 選べるデザインの選択肢は、楽天カードのほうが多くなっています。基本デザインも通常とPINKから選べるうえに、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウス、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインもあります。一方の三井住友カード(NL)は、グリーンを基調とした高級感のある基本デザインと、おしゃれでかわいいオーロラデザインの2種類から選べます。楽天カードと三井住友カード(NL)の両方のデザインをチェックし、気に入ったものを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 選べるデザインが豊富 シンプルなデザイン 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり楽天カードと三井住友カード(NL)の新規入会キャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード 2025年5月の特典 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) このように両クレジットカードには、内容や条件に違いはあるもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点楽天カードと三井住友カード(NL)を比較すると、違いだけではなく共通点も複数あります。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費は永年無料です。本会員の年会費だけではなく、家族カード年会費も共通して永年無料。楽天カードと三井住友カード(NL)はどちらも、クレジットカードに年会費をかけたくない人向けとなっています。ただし楽天カードと三井住友カード(NL)は、ETCカードの年会費には違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナの場合は年会費無料 会員ランクの上記条件を満たさない場合は550円(税込) 三井住友カード(NL) 入会初年度は年会費無料 2年目以降は前年に1度もETCカードを利用していない場合は550円(税込) クレジットカードの年会費だけでなく、ETCカードも無料で使いたい人には、三井住友カード(NL)がおすすめです。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)の電子マネーを比較すると、以下2種類の決済方法はどっちも共通して対応しています。 どっちのクレカも使える決済方法 Apple Pay Google Pay(Googleウォレット) 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもスマホ1つで買い物できるメリットが共通しています。Apple Pay/Google Payで選べる電子マネー・タッチ決済は違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもApple PayとGoogle Payに対応しています。しかし、Apple PayおよびGoogle Payに登録した場合に選べる電子マネー・タッチ決済に違いがあります。楽天カードと三井住友カード(NL)の、Apple Pay/Google Payの決済手段を比較すると、次のとおりです。 Apple Pay/Google Payの決済手段を比較 カード名 Apple Pay Google Pay 電子マネー タッチ決済 電子マネー タッチ決済 楽天カード QUICPay Visa、Mastercard®︎、JCBが対応 QUICPay 非対応 三井住友カード(NL) iD Visa、Mastercard®︎が対応 iD Visa、Mastercard®︎が対応 楽天Edy・iD・WAONなどの電子マネーにも違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、楽天Edy・iD・WAONなど利用できる電子マネーにも違いがあります。両クレジットカードが利用できる電子マネーの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の対応電子マネーを比較 クレジットカード 利用できる電子マネー 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa 楽天Edyを使いたい人には楽天カードがおすすめ。一方で専用カードのiDやWAON、PiTaPaを使いたい人には三井住友カード(NL)がおすすめです。【ポイントの使い道】楽天ポイントとVポイントを比較!どっちも汎用的で使いやすい楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもポイントの使い道が汎用的で使いやすい点が共通しています。楽天カードでは楽天ポイントが貯まり、三井住友カード(NL)ではVポイントが貯まります。両クレジットカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイントの使い道を比較 クレジットカード ポイントの使い道の例 楽天カード 楽天カード利用代金への充当 楽天市場など楽天グループサービスの支払い 楽天ペイ・楽天Edyの支払い ANAマイルへ移行 お買いものパンダグッズなど景品と交換 三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い 航空マイルや他社ポイントへ移行 各種景品と景品と交換 このように楽天カードも三井住友カード(NL)も、ポイントの使い道が豊富です。なお楽天ポイントもVポイントも、どっちも1pt=1円相当の使い道が還元率を最大化できるのでおすすめ。どっちのポイントも1pt=1円相当の使い道が豊富なので、ポイント消費に困ることはないでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説基本ポイント還元率が1%と高く、楽天射塲ではさらにポイントアップする楽天カード。ポイント還元率は0.5%と一般的なものの、ポイントアップする場所が多く、お得な三井住友カード(NL)。ここでは、両者を比較してそれぞれおすすめの人を詳しく紹介します。まずは、基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5%~最大7% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 – 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)のそれぞれがおすすめの人の特徴をまとめます。どっちが自分に合うか考える際の参考にしてください。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や楽天グループサービスをよく利用する人に特におすすめです。楽天市場での買い物時に最大17.5%の還元サービスなどもあるので、楽天グループをよく利用する人は楽天カードを持っておいて損はないでしょう。また基本のポイント還元率が三井住友カード(NL)よりも高い点も楽天カードの特徴。一部の店舗だけではなくどこで使ってもお得なクレカを持ちたい人にも、楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 三井住友カード(NL)の注目の特典は、対象店舗で最大20%還元サービスです。対象店舗にはマクドナルドやサイゼリヤ、セブン-イレブンやローソンなどが含まれます。日常的にこれらの店舗を利用する人なら、三井住友カード(NL)以外のクレジットカードで支払うと損をするといっても過言ではないでしょう。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく行く人にも三井住友カード(NL)はおすすめ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと7%が還元されるため、お得に遊べるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは楽天カードと三井住友カード(NL)を実際に利用している人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。実際の利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判まずは、楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの魅力は、なんといっても楽天経済圏で発揮される圧倒的なポイント還元率にあるようです。楽天市場でのお買い物はもちろん、楽天ペイを通じて実店舗でも、日々の生活のあらゆるシーンで、気づけばポイントがザクザク貯まっているという声が多数寄せられています。「ランクに応じたポイントアップで、さらにお得感が増す」「楽天モバイルの支払いにもポイントが使えて、家計が大助かり」など、楽天経済圏をフル活用することで、ポイントが生活を豊かにしてくれるという声もあります。また、年会費無料で気軽に利用できる上、アプリで簡単に利用状況を確認できる利便性も、若年層から主婦層、シニア層まで幅広い層から支持される理由と言えるでしょう。「年会費無料なのに、ポイント還元率が高いのは本当に満足」「アプリで簡単に利用明細を確認できるのが便利」といった口コミからも、楽天カードユーザーの満足度の高さが伺えます。豊富なキャンペーンでポイントを貯める楽しみも、楽天カードの大きな魅力の一つ。「ゲーム感覚でポイントアップできるのが楽しい」という声もあり、ポイントを貯めて、お得を実感できるカードと言えそうです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミを確認すると、ステータス性、デザイン、ETCカード年会費、付帯サービス、キャンペーンやポイント還元のルール、会員サービスの質に関する意見が散見されます。「ステータス性がない」「デザインが限定的」「ETCカードが有料」といった声からは、カード自体の所有感や利便性に課題があることがうかがえます。「公共料金の還元率が低い」「キャンペーンの条件が複雑」といった指摘からは、ポイント還元システムへの不満も見受けられます。また、「会員サービスの低下」への言及もあり、ユーザー満足度の低下を示唆する口コミもあるようです。これらの意見を踏まえると、楽天カードは、ステータス性やデザイン性、特定の条件下でのサービス内容に、改善の余地があると考えられます。とはいえ、楽天カードは年会費無料で、楽天市場でポイントが貯まりやすいことや街中でも使いやすい楽天ポイントなど、デメリットを上回るメリットもあります。ステータス性よりも、ポイントの貯まりやすさや使いやすさなどを重視する人には、楽天カードがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判として、年会費無料で、ナンバーレスのデザインによるセキュリティ面の安心感が高く評価されています。「見た目もスタイリッシュ」「カード番号を盗み見されず安心」といった声があり、セキュリティ対策を重視する方にも支持されていることがうかがえます。また、対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済で、最大7%という高いポイント還元率も三井住友カード(NL)の大きな魅力。「タバコはセブン-イレブンでカートン買い」など、対象店舗を積極的に利用することで、効率的にポイントを貯めているユーザーもいるようです。さらに、SBI証券の積立NISAでのカード決済によるポイント還元や、国内外で幅広く利用できる利便性、不正利用時の迅速な対応など、信頼性の高いサービスも評価されています。三井住友カード(NL)は、セキュリティと利便性を両立し、ポイントもお得に貯めたい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとして、基本のポイント還元率の低さ、ゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率への不満が見られました。「特定の店舗以外では還元率が低い」「ゴールドカードの年会費無料条件である年間100万円の利用は難しい」「キャンペーンが当たらない」といった声からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用しやすさに対する課題が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。しかし、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元という圧倒的な高還元率や、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる利便性は、これらのデメリットを上回るメリットと言えるでしょう。三井住友カード(NL)は特に、対象店舗を普段からよく利用する方にとっては、非常に満足度の高いカードとなるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして使い分けるのもおすすめ!楽天カードと三井住友カード(NL)、どちもら魅力的なカードで選べないという場合には、2枚持ちで併用して使い分けるのも非常におすすめです。なぜなら楽天カードと三井住友カード(NL)はお得になる店舗・サービスが異なり、どっちも永年無料のためです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のメリット 三井住友カード(NL)の通常ポイント還元率0.5%を楽天カードでカバーできる Vポイントを楽天ポイントに交換できる コンビニや飲食店で7%還元 年会費無料で2枚持ちでき、ETCカードも無料になる 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費無料のため、2枚持ちしても維持費がかからない点がメリットです。三井住友カード(NL)は、基本還元率0.5%とそれほど高くありません。そこで基本ポイント還元率1.0%の楽天カードと組み合わせることで、1.0%を超える還元率で利用できる場所が増えます。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が最大7%(※)になるなど、ポイントアップする店舗が豊富です。楽天カードとは異なる店舗でポイント還元率が上がるため、様々な場所でポイントを効率よく貯められます。対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちをするなら、常にポイント還元率が1.0%の楽天カードをメインに、ポイントアップする店舗が多い三井住友カード(NL)をサブカートにして使い分けるのがおすすめ。楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめの使い分け方法は、次のとおりです。 おすすめの使い分け方法 日常的な支払いにはポイント還元率が1%の楽天カードを使用する 楽天市場など楽天グループサービスでは楽天カードで支払う 楽天カードのポイント還元率が下がる一部公共料金の支払いを三井住友カード(NL)で支払う ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う これらを参考に、楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして、うまく使い分ければ、1枚だけ持つよりもどんどんポイントを貯められるでしょう。まとめとよくある質問この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)の機能・サービス・特典などを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を徹底解説しました。楽天カードと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合っているのか判断できるよう、最後に両クレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいします。 楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめな人まとめ クレジットカード おすすめな人 楽天カード 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 三井住友カード(NL) ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 以上、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードも比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答していきます。発行スピードの違いは?即日発行できる?楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードを比較 クレジットカード 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 三井住友カード(NL) 24時間いつでも最短10秒でカード番号を即日発行可能 発行されたカード番号はApple Pay/Google Pay/オンラインショッピングなどで使える 現物クレジットカードは最短約1週間で到着 このように三井住友カード(NL)は最短10秒でカード番号を即時発行できる一方、楽天カードは即日発行不可。急いでクレジットカードで買い物したい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いは?楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典を比較 クレジットカード 優待・特典の例 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 プリペイドカードなどにチャージ&利用すると0.5%還元 SBI証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 年間100万円以上を利用するとワンランク上のゴールドカードに年会費無料で招待してもらえる 宿泊予約サイトExpediaとHotels.comでの割引優待 VJトラベルデスクでパッケージツアーを予約すると最大8%割引 海外レンタカー優待(ハーツ・レンタカー) このように楽天カードは自社グループサービスの優待・特典が中心である一方、三井住友カード(NL)には提携他社の優待・特典も多数あります。学生ならどっちのクレジットカードがおすすめ?学生がクレジットカードを作るなら、三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。なぜなら三井住友カード(NL)には、学生限定のポイントアップ特典があるためです。学生が三井住友カード(NL)を利用して対象サブスクの料金を支払うと、最大10%が還元されます。さらにスマホ等の対象通信料金を支払うと最大2%還元されるほか、分割払い利用時の手数料が全額ポイント還元されます。還元率アップの対象サービスは、次のとおりです。 学生向けポイントアップ対象サービス カテゴリ サービス サブスク(最大10%還元) Amazonプライム Amazonオーディブル DAZN dアニメストア Leminoプレミアム Hulu U-NEXT LINE MUSIC スマホ料金(最大2%還元) au povo UQ mobile docomo ahamo SoftBank LINEMO Y!mobile LINEモバイル y.u mobile 分割払い手数料(全額還元) 分割払い・あとから分割払い 2025年3月1日からAmazonプライムは対象外に変更 これまで学生向けのサブスク利用で最大10%還元の対象だったAmazonプライムは、2025年3月1日からサービス対象外となります。なお楽天カードには、学生専用クレジットカードの楽天カード アカデミーがあります。そちらには学生向け特典が豊富なので、学生が検討するなら楽天カード アカデミーもおすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)を海外で使うならどっちがお得?海外旅行傷害保険重視なら、最高3,000万円(利用付帯)の楽天カードがおすすめです。三井住友カード(NL)はVisa加盟店で広く使え、海外利用時の基本還元率は0.5%。一方、楽天カードは基本還元率1.0%、さらに海外キャッシング利用で1.0%ポイント還元されます。JCBブランドなら、日本人観光客に人気の国で優待が充実していることも。渡航先で使いやすい国際ブランドを選び、万が一の現金調達が必要な場合に備えて、異なる国際ブランドで2枚持ちするのもおすすめです。