ANAカードおすすめランキング10選!マイル還元率が高い陸マイラー向けクレカも比較
出張や旅行でANA便の飛行機を頻繁に利用するため、高いマイル還元率のクレジットカードが欲しいと思う方や、飛行機は年に数回しか乗らないけど、日々の生活でもマイルを貯めてお得に航空券を購入したい方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのがANAカード。ANAカードは、ANA便に搭乗する際や普段の買い物でマイルを貯められる「ANAマイレージクラブ」のクレジットカードです。
当記事ではおすすめのANAカード10選をランキング形式で紹介します。各クレジットカードの紹介だけでなく、年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめカードや、カードを選ぶ際の比較ポイントなども解説しているため是非参考にしてください。
目次
- 1 2024年10月最新!ANAカードおすすめランキング10選
- 1.1 ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料!初心者におすすめのクレジットカード
- 1.2 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~PASMO一体型で公共交通機関の利用が多い方におすすめ
- 1.3 ANA JCB 一般カード~貯めたポイントを自動でマイルへ移行できる
- 1.4 ANA ワイドゴールドカード~年会費割引が適用されるゴールドカード
- 1.5 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~3種類のポイントを効率的に貯めたい方におすすめ
- 1.6 ANA JCBワイドカード~高いマイル還元率のコースを選択可能
- 1.7 ANA JCBワイドゴールドカード~ボーナスマイルが多く出張などで飛行機移動が多い方におすすめ
- 1.8 ANAアメリカン・エキスプレス・カード~空港ラウンジが利用可能!付帯サービス重視の方におすすめのクレカ
- 1.9 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード~手数料無料でマイル移行が可能
- 1.10 ANA JCB カード ZERO~5年間年会費無料で利用可能!20代におすすめのクレジットカード
- 2 年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめANAカードを紹介
- 3 自分に合ったクレジットカードの選び方
- 4 ANAカードのメリット~飛行機で旅行や出張に行く方にはお得に利用できておすすめ
- 5 ANAカードのデメリット~年会費に対してどれだけお得に利用できるかに注意
- 6 まとめ~自分の使い方に合ったカードを選ぶのがおすすめ
- 7 よくある質問
2024年10月最新!ANAカードおすすめランキング10選
旅行や出張でANAの飛行機をよく利用する方やこれからANAのマイルを貯めたい方 の中には、どの種類のクレジットカードを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。結論、ANAマイルを貯めるにはANAカードがおすすめです。早速おすすめのANAカード10種類を比較一覧表で紹介します。
おすすめクレジットカード | ANAカード(一般カード) | ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) | ANA JCB 一般カード | ANA ワイドゴールドカード | ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) | ANA JCBワイドカード | ANA JCBワイドゴールドカード | ANAアメリカン・エキスプレス・カード | ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ANA JCB カード ZERO |
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クレジットカード券面 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 | クレジットカード詳細 |
国際ブランド | Visa/Mastercard® | JCB | JCB | Visa/Mastercard® | JCB | JCB | JCB | American Express | American Express | JCB |
クレジットカード年会費(税込) | 2,200円 初年度無料 |
2,200円 初年度無料 |
2,200円 初年度無料 |
15,400円 | 15,400円 | 7,975円 | 15,400円 | 7,700円 | 34,100円 | 5年間無料 |
家族カード年会費(税込) | 1,100円 初年度無料 |
1,100円 本会員と同時入会のみ初年度無料 |
1,100円 本会員が無料の場合、家族全員も無料 |
4,400円 | 2,200円 | 1,650円 | 4,400円 | 2,750円 | 17,050円 | 5年間無料 |
ETCカード年会費(税込) | 無料 前年に1度も利用がない場合は550円 |
永年無料 | 永年無料 | 無料 前年に1度も利用がない場合は550円 |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 ※発行手数料935円 |
永年無料 ※発行手数料935円 |
永年無料 |
クレジットカード総利用枠 | 10~80万円 | 記載なし | 記載なし | 50~200万円 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 個別に設定 | 個別に設定 | 記載なし |
マイル還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 1.0% | 1.0% | 0.5% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 0.5% |
搭乗ボーナスマイル | 10% | 10% | 10% | 25% | 25% | 25% | 25% | 10% | 25% | 10% |
海外旅行傷害保険 | 最高1,000万円(自動付帯) | 最高1,000万円 (自動付帯) |
最高1,000万円 (自動付帯) |
最高5,000万円 (自動付帯) |
最高1億円 (自動付帯) |
最高5,000万円 (自動付帯) |
最高1億円 (自動付帯) |
最高3,000万円 (利用付帯) |
最高1億円 (利用付帯) |
ー |
国内旅行傷害保険 | ー | ー | ー | 最高5,000万円 (自動付帯) |
最高5,000万円 | ー | 最高5,000万円 (自動付帯) |
最高2,000万円 (利用付帯) |
最高5,000万円 (利用付帯) |
ー |
申し込み対象 ・入会条件 |
満18歳以上の方 (高校生・大学生は除く) |
18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方 |
18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 | 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 | 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 | 20歳以上 | 20歳以上 | 18歳~29歳の社会人 |
以下で、おすすめのANAカードをランキング形式でご紹介します。
ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料!初心者におすすめのクレジットカード
ANAカードのおすすめランキング1位は、「ANAカード(一般カード)」。ANAカード(一般カード)は、比較的安い年会費の上、初年度無料で利用できるため、ANAカード初心者の方にもおすすめのクレジットカードです。ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。ANAカード(一般カード)基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | Visa/Mastercard® |
クレジット カード年会費(税込) |
2,200円 初年度無料 |
家族カード年会費(税込) | 1,100円 初年度無料 |
ETCカード年会費(税込) | 無料 前年に1度も利用がない場合は550円 |
クレジット カード 総利用枠 |
10~80万円 |
マイル還元率 | 0.5% |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
入会・継続マイル | 1,000マイル |
海外旅行 傷害保険 |
最高1,000万円(自動付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
ー |
申し込み対象 ・入会条件 |
満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANAカード(一般カード)のメリット
- 比較的安い年会費でコストを抑えられる
比較的安い年会費でコストを抑えられるANAカード
ANAカード(一般カード)の年会費は2,200円と他のANAカードと比較して手頃な年会費で利用可能なクレジットカード。加えて、初年度は年会費無料で利用できるため、初めてANAカードを持つ方にもおすすめです。新規入会時とクレジットカードの継続時には毎年1,000マイルが付与される他、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは「1ポイント=1マイル」で移行可能。
コストを抑えながらもボーナスマイルやVポイント移行などでマイルが貯まりやすいため、ANAカード初心者の方はまずはANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。
2024年10月最新!キャンペーン情報
- 新規入会で1,000マイルプレゼント
- 【Visa限定】もれなく3,000円キャッシュバック!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン
コストを抑えて持てる初心者向けANAカード ANAカード(一般カード)の詳細は公式サイトへ
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~PASMO一体型で公共交通機関の利用が多い方におすすめ
ANAカードのおすすめランキング2位は、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」です。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMO機能が一体型のため普段の生活では鉄道を利用する「陸マイラー」におすすめのクレジットカードです。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の基本情報を紹介します。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
2,200円 初年度無料 |
家族カード年会費(税込) | 1,100円 本会員と同時入会のみ初年度無料 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 総利用枠 |
記載なし |
マイル還元率 | 0.5% |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
入会・継続マイル | 1,000マイル |
海外旅行 傷害保険 |
最高1,000万円(自動付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
ー |
申し込み対象 ・入会条件 |
18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上で学生の方 |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット
- ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる
ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOとクレジットカード機能が一体化したANAカードです。PASMOを普段の通勤や通学などで使う方は、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)があれば、クレジットカードとPASMOを別々で持つ必要がなくなるため、持ち歩くカードの枚数を減らしたい方におすすめのANAカードです。また、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、持ち歩くカードの枚数を減らせるだけでなく、飛行機の利用、鉄道の利用の両方でポイントがたまる点が特徴。
飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与されます。
一方、鉄道の利用で貯まるのが「メトロポイント」。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まる「乗車ポイント」は1回の乗車につき平日は5ポイント、土日などの休日は15ポイント貯まります。電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円利用すると1ポイント、店舗で200円利用すると1ポイント貯まり、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。
このようにANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、飛行機に乗らなくてもマイルを貯められるため、日常生活でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。
2024年10月最新!キャンペーン情報
- 新規入会&継続時に1,000マイルプレゼント
- 【JCB主催】条件達成で最大6,000OkiDokiポイント(18,000マイル相当)プレゼント(キャンペーン期間:~2025年1月15日)
鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の詳細は公式サイトへ
ANA JCB 一般カード~貯めたポイントを自動でマイルへ移行できる
続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB 一般カード」です。ANA JCB 一般カードは、普段の生活で貯めたポイントを自動的にマイルへ移行する設定ができるクレジットカードです。以下、ANA JCB 一般カードの基本情報を紹介します。ANA JCB一般カード基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
2,200円 初年度無料 |
家族カード年会費(税込) | 1,100円 本会員が無料の場合、家族全員も無料 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 総利用枠 |
記載なし |
マイル還元率 | 0.5% |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
入会・継続マイル | 1,000マイル |
海外旅行 傷害保険 |
最高1,000万円(自動付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
ー |
申し込み対象 ・入会条件 |
18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANA JCB 一般カードのメリット
- ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能
ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能
ANA JCB 一般カードは、普段のショッピングでの利用で「OkiDokiポイント」が貯まります。貯めたOkiDokiポイントはマイルへ移行可能です。普段の買い物で貯めたクレジットカードのポイントをマイルに移行する際は、移行手続きが必要なクレジットカードが多い中、ANA JCB 一般カードは毎月自動的にマイルへ移行する設定が可能となっています。
ANA JCB 一般カードのポイントコースには2つのコースがあり、「マルチポイント」と「マイル自動移行コース」が用意されています。
マルチポイントコースは、貯まったOkiDokiポイントを好きな時にマイルやその他商品に交換できるコースです。一方、マイル自動移行コースでは、普段の買い物で貯まったOkiDokiポイントが毎月自動でマイルに移行されるため、マイル移行の手続きが面倒な方におすすめです。
ANA JCB一般カードは、希望に合わせてコースを選べるため、貯めたクレジットカードのポイントをマイル以外に交換できる点がおすすめのANAカードです。
2024年10月最新!キャンペーン情報
- 新規入会&継続時に1,000マイルプレゼント
- 【JCB主催】条件達成で最大6,000OkiDokiポイント(24,000マイル相当)プレゼント(キャンペーン期間:~2025年1月15日)
普段の買い物で貯めたポイントでお得にマイルに交換 ANA JCB 一般カードの詳細は公式サイトへ
ANA ワイドゴールドカード~年会費割引が適用されるゴールドカード
続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA ワイドゴールドカード」です。ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中では珍しく、年会費割引が適用されるクレジットカードです。以下、ANA ワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。ANA ワイドゴールドカード基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | Visa/Mastercard® |
クレジット カード年会費(税込) |
15,400円 |
家族カード年会費(税込) | 4,400円 |
ETCカード年会費(税込) | 無料 前年に1度も利用がない場合は550円 |
クレジット カード 総利用枠 |
50~200万円 |
マイル還元率 | 1.0% |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
海外旅行 傷害保険 |
最高5,000万円(自動付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円(自動付帯) |
申し込み対象 ・入会条件 |
原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANA ワイドゴールドカードのメリット
- 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用
- 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能
「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用
ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中でも珍しく年会費の割引特典があるクレジットカードです。年会費割引の条件は以下の通り。- 「マイ・ペイすリボ」に申し込み
- リボ払い
上記の2点を行うだけで、年会費11,550円(税込)で利用可能です。通常の年会費は15,400円(税込)のため、3,850円(税込)お得に利用できます。
「マイ・ペイすリボ」は、リボ残高に応じて基本年利15%の手数料が発生する仕組みです。しかし、毎月リボ残高を数百円だけ残すように繰り上げ返済をすると、手数料を抑えて利用できます。
リボ払いにするのは不安がある方でも、サービスの仕組みを理解し上手く活用すれば通常よりも安い年会費で利用できるため、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方にANA ワイドゴールドカードはおすすめです。
空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能
ANA ワイドゴールドカードは、年会費の割引サービスがありながらも、ゴールドカードの特典の利用が可能。国内外の空港ラウンジが利用可能で、国内主要32空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用できます。また、ANA ワイドゴールドカードは、旅行傷害保険が手厚い点も特徴のANAカードです。最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯の上、最高5,000万円が補償される国内航空保険が付帯しています。ANA ワイドゴールドカードは、保証内容が手厚いため、旅行の際の各種保険を充実させたい方におすすめのANAカードです。
2024年10月最新!キャンペーン情報
- 新規入会&継続時に2,000マイルプレゼント
- 【Visa限定】もれなく3,000円キャッシュバック!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン
年会費割引が適用されるゴールドカード ANA ワイドゴールドカードの詳細は公式サイトへ
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~3種類のポイントを効率的に貯めたい方におすすめ
続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)」です。ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機、鉄道(メトロ)、ショッピングで3種類のポイントを1枚で貯められるクレジットカードです。以下、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の基本情報を紹介します。ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
15,400円 |
家族カード年会費(税込) | 2,200円 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 総利用枠 |
記載なし |
マイル還元率 | 1.0% |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
海外旅行 傷害保険 |
最高1億円(自動付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 |
申し込み対象 ・入会条件 |
20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット
- マイルもポイントも1枚でお得に貯まる
マイルもポイントも1枚でお得に貯まる
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、1枚のカードで3種類のポイント貯められる点がメリット。ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて25%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。
また、鉄道の利用では「メトロポイント」を貯めることが可能です。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まるのが「乗車ポイント」。「乗車ポイント」は1回の鉄道乗車につき平日は20ポイント、土日などの休日は40ポイント貯まります。一方、電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円の利用で2ポイント、店舗で200円の利用で2ポイント貯まります。もちろん、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)と基本機能は変わりませんが、獲得できる各ポイントの還元率が異なるため、効率的にポイントやマイルを貯めたい方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。
2024年10月最新!キャンペーン情報
- 新規入会&継続時に2,000マイルプレゼント
- 【JCB主催】条件達成で最大12,000OkiDokiポイント(36,000マイル相当)プレゼント(キャンペーン期間:~2025年1月15日)
- さらに250万円(税込)以上利用すると抽選で50名様に25,000OkiDokiポイント(75,000マイル相当)プレゼント!
1枚でANAマイルもポイントもお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の詳細は公式サイトへ
ANA JCBワイドカード~高いマイル還元率のコースを選択可能
続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドカード」です。ANA JCBワイドカードは、ANAマイルの還元率が高いコースを選択できる他、ワイドカードならではの特典が利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、ANA JCBワイドカードの基本情報を紹介します。ANA JCBワイドカード基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
7,975円 |
家族カード年会費(税込) | 1,650円 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 総利用枠 |
記載なし |
マイル還元率 | 0.5% |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
海外旅行 傷害保険 |
最高5,000万円(自動付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
ー |
申し込み対象 ・入会条件 |
18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANA JCBワイドカードのメリット
- マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード
- ワイドカードならではの特典も利用可能
マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード
ANA JCBワイドカードは、ボーナスマイルが多くマイルが貯まりやすい点がメリットです。ANA JCBワイドカードの新規入会時、カード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。また、ANA便を利用した際の搭乗ボーナスマイルは25%と、ゴールドランクのカードと同程度の水準で付与されるマイルが多い点が特徴です。一般ランクのANAカードの搭乗ボーナスマイルは10%が平均的なため、ANA JCBワイドカードは、比較的安い年会費でお得に利用できるおすすめクレジットカードです。
さらに、マイル移行手数料が無料の場合は「1ポイント=5マイル」ですが、年間5,500円(税込)の手数料を払うと「1ポイント=10マイル」で移行可能。年会費と手数料を合わせて年間13,475円(税込)かかりますが、ANA JCBワイドカードを年間135万円利用すれば獲得できるマイル数が年会費等のコストを上回ります。そのため年間135万円以上クレジットカードを利用する場合は、マイル移行手数料を払った上でのANA JCBワイドカードの利用がおすすめです。
ワイドカードならではの特典も利用可能
ANA JCBワイドカードは、エコノミークラスの航空券を購入していたとしても、ビジネスクラスのチェックインカウンターの利用ができる点もメリット。エコノミークラスのチェックインカウンターに長蛇の列ができていると、必要な手続きだとわかっていても、長時間並ぶのにうんざりしてしまいます。ANA JCBワイドカードは、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できるため、スムーズにチェックインできる点もおすすめポイントです。
ANA JCBワイドカードは、一般カードとゴールドカードの中間のような位置づけで、一般カード以上にお得に利用できるため、申し込み条件の制限でゴールドカードに申し込みができない18歳、19歳の方は、ANA JCBワイドカードの申し込みがおすすめです。
2024年10月最新!キャンペーン情報
- 新規入会&継続時に2,000マイルプレゼント
- 【JCB主催】条件達成で最大6,000OkiDokiポイント(18,000マイル相当)プレゼント(キャンペーン期間:~2025年1月15日)
マイル還元率が高いコースの選択が可能 ANA JCBワイドカードの詳細は公式サイトへ
ANA JCBワイドゴールドカード~ボーナスマイルが多く出張などで飛行機移動が多い方におすすめ
続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドゴールドカード」。ANA JCBワイドゴールドカードは、ボーナスマイルが多いため、出張で飛行機移動が多い方や、旅行で頻繁に飛行機を利用する方におすすめです。以下、ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。ANA JCBワイドゴールドカード基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
15,400円 |
家族カード年会費(税込) | 4,400円 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 総利用枠 |
記載なし |
マイル還元率 | 1.0% |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
海外旅行 傷害保険 |
最高1億円(自動付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円(自動付帯) |
申し込み対象 ・入会条件 |
20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANA JCBワイドゴールドカードのメリット
- 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる
- 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能
搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる
ANA JCBワイドゴールドカードは、ANA便に搭乗した際に25%のボーナスマイルが付与されます。一般カードの搭乗ボーナスマイルは平均10%のため、ANA便を利用するだけでお得にマイルが貯まります。また、新規入会時やカード継続時には毎年2,000マイルが付与される他、クレジットカードの利用で貯めたポイントを手数料無料で「1ポイント=10マイル」でマイルへ移行可能な点もメリット。年会費以外の費用をかけずに、お得にカードを利用できる点がおすすめです。
「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能
ANA JCBワイドゴールドカードは、ゴールドカードならではのサービスを利用できる点も特徴です。利用可能なサービスは以下の通り。- 空港ラウンジサービス(国内・海外)
- ラウンジ・キー
- ビジネスクラス専用カウンター
- 会員専用デスク
「ラウンジ・キー」とは、世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジを日本円で約4,800円(※)で利用できるサービス。ラウンジでは、飲み物や軽食などが提供される他、インターネット接続サービスの用意もあるため、出張先の空港で急に仕事の対応が必要になった際も安心です。
ANA JCBワイドゴールドカードが入室証となるため、カード入会後すぐに利用できます。飛行機の搭乗前の時間を空港ラウンジでゆっくりと過ごせる点もおすすめの理由です。
※1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点)
2024年10月最新!キャンペーン情報
- 新規入会&継続時に2,000マイルプレゼント
- 【JCB主催】条件達成で最大12,000OkiDokiポイント(36,000マイル相当)プレゼント(キャンペーン期間:~2025年1月15日)
- さらに250万円(税込)以上利用すると抽選で50名様に25,000OkiDokiポイント(75,000マイル相当)プレゼント!
ボーナスマイルとゴールドカード特典がお得 ANA JCBワイドゴールドカードの詳細は公式サイトへ
ANAアメリカン・エキスプレス・カード~空港ラウンジが利用可能!付帯サービス重視の方におすすめのクレカ
続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」です。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典や付帯サービスが豊富な点が特徴のクレジットカード。ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。ANAアメリカン・エキスプレス・カード基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | American Express |
クレジット カード年会費(税込) |
7,700円 |
家族カード年会費(税込) | 2,750円 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 ※発行手数料935円 |
クレジット カード 総利用枠 |
個別に設定 |
マイル還元率 | 1.0% |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
入会・継続マイル | 1,000マイル |
海外旅行 傷害保険 |
最高3,000万円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
最高2,000万円(利用付帯) |
申し込み対象 ・入会条件 |
記載なし |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット
- 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる
- 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度
入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典で合計18,000マイル相当獲得可能な点が特徴。18,000マイルは羽田と沖縄を往復できるマイル数(※)です。※参照:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
普段の支払いをANAアメリカン・エキスプレス・カードにまとめれば条件達成の可能性も高まるため、クレジットカードを日常的に利用する方におすすめのANAカードです。
また、「ポイント移行コース」に登録すると貯めたポイントの有効期間が無期限になる上、好きなタイミングでマイルに移行可能。有効期限を気にせずポイントを貯めて航空券に交換できるため、貯めたポイントでまとめて航空券を購入したい方におすすめです。
なお、「ポイント移行コース」への登録には年間6,600円(税込)の参加費がかかるため注意が必要です。
国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスならではの特典も利用可能な点もメリットです。ANAアメリカン・エキスプレス・カードと当日の搭乗券の提示でアメックスが提供する国内外29空港の空港ラウンジが利用可能。同伴者1名まで無料で利用できるため、友人や家族で旅行の際も一緒に楽しめる点がおすすめです。
また、海外から帰国した際、空港から自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送するサービスや、旅行やショッピング保険も付帯。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、特典やサービスを重視したい方におすすめのANAカードです。
2024年10月最新!キャンペーン情報
- ご入会後3ヶ月以内に合計60万円以上のご利用で合計24,000マイル相当獲得可能(キャンペーン期間:~2024年10月30日)
付帯サービス重視の方のおすすめのANAカード ANAアメリカン・エキスプレス・カードの詳細は公式サイトへ
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード~手数料無料でマイル移行が可能
続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、充実したサービスが付帯するだけでなく、手数料無料でマイル移行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本情報を紹介します。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | American Express |
クレジット カード年会費(税込) |
34,100円 |
家族カード年会費(税込) | 17,050円 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 ※発行手数料935円 |
クレジット カード 総利用枠 |
個別に設定 |
マイル還元率 | 1.0% |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
海外旅行 傷害保険 |
最高1億円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円(利用付帯) |
申し込み対象 ・入会条件 |
記載なし |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット
- 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる
- ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能
貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、貯めたポイントの有効期限がなく好きなタイミングでマイルに移行できる点が特徴です。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと同じくアメックスブランドの「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、ポイントの有効期限を無期限にするためには年間6,660円(税込)の手数料がかかります。ですが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費の支払いのみで手数料が無料。旅行のために多くのポイントを貯めてお得に航空券を購入できます。
また、入会時とカード継続時には毎年2,000マイルがプレゼントされる他、ANA便を利用すると25%の搭乗ボーナスマイルが付与されます。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、お得にマイルを貯めて旅行をしたい方におすすめのクレジットカードです、
ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ゴールドカードならではの特典が充実している点も特徴です。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、アメックスが提供する国内外の空港ラウンジだけでなく、世界1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」の発行が可能。
通常であればプライオリティ・パスの年会費は日本円で約15,000円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費無料で利用できます。また、家族カード会員も同様に無料で利用できる点がメリットです。
さらに、プライオリティ・パスは会員料金の他に、ラウンジを利用する際にも1回約4,800円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年2回まで無料で利用可能。飛行機に乗る前に快適な時間を過ごせます。
※1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点)
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、空港ラウンジ以外にも手荷物無料宅配サービスや最高1億円の海外旅行傷害保険、航空便遅延補償やショッピング保険などの特典が用意されています。お得に旅行を楽しむだけでなく、飛行機に乗っていない間も快適に過ごしたい方はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申し込みがおすすめです。
2024年10月最新!キャンペーン情報
- ご入会後3か月以内に200万円以上ご利用で合計80,000マイル相当獲得可能(キャンペーン期間:~2024年10月30日)
手数料無料でマイルへの移行が可能 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの詳細は公式サイトへ
ANA JCB カード ZERO~5年間年会費無料で利用可能!20代におすすめのクレジットカード
最後に紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB カード ZERO」です。ANA JCB カード ZEROは、当記事で紹介するクレジットカードの中で唯一、年会費無料で利用できるANAカードです。ANA JCB カード ZEROの基本情報を紹介します。ANA JCB カード ZERO基本情報 | |
---|---|
クレジット カード券面 |
|
国際ブランド | JCB |
クレジット カード年会費(税込) |
5年間無料 |
家族カード年会費(税込) | 5年間無料 |
ETCカード年会費(税込) | 永年無料 |
クレジット カード 総利用枠 |
記載なし |
マイル還元率 | 0.5% |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
入会・継続マイル | ー |
海外旅行 傷害保険 |
ー |
国内旅行 傷害保険 |
ー |
申し込み対象 ・入会条件 |
18歳~29歳の社会人 |
※上記クレジットカード情報は2024年10月の情報です。
ANA JCB カード ZEROのメリット
- 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ
18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ
ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳までの社会人限定で入会可能な年会費無料のANAカードです。ANA JCB カード ZEROは入会から5年間年会費無料で利用できるため、ANAマイルの入門カードと言えるでしょう。マイル移行手数料もかからず、普段のクレジットカードの利用で貯めたポイントがマイルに自動移行されるため、ANAカード初心者やマイル移行が面倒な方におすすめです。1ポイント単位でマイルへの移行が可能で、「1ポイント=5マイル」で交換できます。
入会時やカード継続時のボーナスマイルは付与されず、10%の搭乗ボーナスマイルのみのため、他のANAカードと比較して獲得できるマイル数は少ないですが、コストをかけずに持てることからも、まずは年会費無料カードで試しに利用してみたい方におすすめのANAカードです。
お試しでANAカードを利用したい方におすすめ ANA JCB カード ZEROの詳細は公式サイトへ
年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめANAカードを紹介
この章ではマイル還元率重視の方、陸マイラーの方、初心者など年会費重視の方向けに、タイプ別のおすすめANAカードを紹介します。「申し込むANAカードはある程度絞っているけど絞りきれない」という方も是非参考にしてください。マイル還元率重視の方におすすめのクレカ
最初に紹介するのは、マイル還元率重視の方におすすめのANAカードです。おすすめANAカード | ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) | ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
---|---|---|
クレジットカード券面 | クレジットカード詳細 |
クレジットカード詳細 |
クレジットカード年会費(税込) | 15,400円 | 34,100円 |
マイル還元率 | 1.0% | 1.0% |
搭乗ボーナスマイル | 25% | 25% |
入会・継続ボーナスマイル | 2,000マイル | 2,000マイル |
申し込み | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
上記の2枚は、年会費がかかるものの効率的にマイルを貯められるANAカードです。どちらのANAカードもマイル還元率は1.0%。搭乗ボーナスマイルも入会・カードの継続で付与されるボーナスマイルも同じです。
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用だけでなく鉄道(メトロ)の利用でもポイントが貯まるため、鉄道の利用が多い方におすすめのクレジットカードです。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイル還元率が高いだけでなく世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの発行や補償サービスが充実しているため、マイル還元率に加えて充実した付帯サービスを利用したい方におすすめのANAカードです。
飛行機以外で貯められる!陸マイラーにおすすめクレカ
続いて紹介するのは、飛行機以外でもマイルを効率良く貯めたい「陸マイラー」におすすめのANAカードです。おすすめANAカード | ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) | ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) |
---|---|---|
クレジットカード券面 | クレジットカード詳細 |
クレジットカード詳細 |
クレジットカード年会費(税込) | 2,200円 初年度無料 |
15,400円 |
マイル還元率 | 0.5% | 1.0% |
搭乗ボーナスマイル | 10% | 25% |
入会・継続ボーナスマイル | 1,000マイル | 2,000マイル |
鉄道乗車ポイント (乗車1回につき) |
平日:5ポイント 土日祝日:15ポイント |
平日:20ポイント 土日祝日:40ポイント |
申し込み | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
上記の2枚は飛行機の利用だけでなく、鉄道(メトロ)の利用でポイントが貯まるため、空だけでなく陸でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。
搭乗ボーナスマイルや入会時・カード継続時に付与されるボーナスマイル、鉄道(メトロ)の利用で付与されるポイントはそれぞれ異なるため、少しでも年会費を抑えたい方はANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、飛行機や鉄道(メトロ)を頻繁に利用する方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。
また、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は空港ラウンジの利用が可能なため、陸でのマイル獲得に加えて空港ラウンジで搭乗前に落ち着いて過ごしたい方にもおすすめのクレジットカードです。
年会費が安い!初心者におすすめのクレカ
最後に紹介するのは、年会費が安くANAカード初心者でも利用しやすいクレジットカードです。おすすめANAカード | ANAカード(一般カード) | ANA JCB カード ZERO |
---|---|---|
クレジットカード券面 | クレジットカード詳細 |
クレジットカード詳細 |
クレジットカード年会費(税込) | 2,200円 初年度無料 |
5年間無料 |
マイル還元率 | 0.5% | 0.5% |
搭乗ボーナスマイル | 10% | 10% |
入会・継続ボーナスマイル | 1,000マイル | ー |
申し込み | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
上記2枚は、コストをかけずに持てる初心者におすすめのANAカードです。
ANAカード(一般カード)は通常年会費は2,200円(税込)、初年度は年会費無料で利用可能です。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較して安い年会費ながら搭乗ボーナスマイルだけでなく、入会・カード継続時のボーナスマイルが付与される点がメリット。多少のコストはかかってもボーナスマイルで効率的にマイルを貯めたい方はANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。
ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳の社会人限定で申し込みでき、入会後5年間年会費無料で利用可能なクレジットカードです。残念ながら入会・カード継続時のボーナスマイル付与はありませんが、2年目以降も年会費無料で利用したい方はANA JCB カード ZEROの申し込みがおすすめです。
自分に合ったクレジットカードの選び方
この章では、ANAカードを選ぶ際の比較ポイントを解説します。せっかくクレジットカードを申し込むなら、自分の目的に合ったカードで後悔なく利用したいですよね。ANAカードを選ぶ際のポイントは3つ。- 年会費と付帯サービスのバランスを考える
- マイル還元率と移行手数料のバランスを考える
- 付帯保険・補償や特典の内容
以下で詳しく解説します。
年会費と付帯サービスのバランスを考える
ANAカードを選ぶ際の1つ目のポイントは、年会費と付帯サービスのバランスを考えること。一般的にクレジットカードの年会費が高くなるにつれて付帯サービスの充実度は高くなる傾向にあります。高い年会費を払っているのに付帯サービスを利用しないのであれば、結果的に損をすることになりかねません。逆に安い年会費のクレジットカードに申し込んでも、新たにサービスの登録をするならば、クレジットカードに付帯してるサービスを利用したほうが結果的に安く済む場合もあります。
どの付帯サービスの利用をしたいのかを踏まえて年会費とのバランスを考えることが重要です。
マイル還元率と移行手数料のバランスを考える
続いて解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、マイル還元率と移行手数料のバランスを考えること。クレジットカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する際は手数料が発生する場合があります。「1ポイント=5マイル」で移行する場合は基本的に手数料はかかりません。そのため、コストをかけたくない方は「1ポイント=5マイル」で移行するコースを選ぶと良いでしょう。
マイル還元率をアップしたい場合は、年会費に加えて手数料を払うと「1ポイント=10マイル」での移行が可能に。年会費とマイル移行手数料よりも、年間で獲得できるマイルが多い場合はお得にANAカードを利用できます。
また、ステータスの高いANAカードは移行手数料を払わなくても「1ポイント=10マイル」で移行可能なため、高いマイル還元率でANAカードを利用したい方は、ステータスの高いクレジットカードの申し込みもおすすめです。
付帯保険・補償や特典の内容
最後に解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、付帯保険・補償や特典の内容です。旅行の際の万が一への備えとして、保険や補償が自動付帯されているANAカードがおすすめです。「自動付帯」とは、対象のクレジットカードで決済しなくても、クレジットカードを所持しているだけでカードに付帯している保険が適用されることを指します。
国内・海外問わず、旅行中にトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。保険が付帯するクレジットカードを所持していれば、他の保険や補償に加入する必要もないため、余計なコストがかからずおすすめです。
また、クレジットカードのに付帯する保険や特典は、年会費が高くステータス性が高いカードほど充実する傾向にあるため、付帯サービスと年会費のバランスを考えることも重要です。
ANAカードのメリット~飛行機で旅行や出張に行く方にはお得に利用できておすすめ
この章ではANAカードのメリットを紹介します。以下の3つのメリットについて解説します。- マイルが貯まりやすくなる
- 貯まったマイルの使い道が豊富
- 免税店などでお得に利用できる
マイルが貯まりやすくなる
まず紹介するANAカードのメリットは、マイルが貯まりやすくなること。搭乗の際の航空券の購入だけでなく、普段の買い物で貯めたカード会社のポイントをマイルに交換可能なため、効率的にマイルを貯めることが可能です。ANAマイル還元率は0.5%~1.0%のカードが多く、仮にANAカードを年間100万円決済すると5,000~10,000マイルが還元されます。
また、買い物以外にも、飛行機の搭乗の度にボーナスマイルが付与される他、カードを更新すると毎年ボーナスマイルが付与されるANAカードもあります。ANAマイルを効率的に貯めるには、ANAカードの利用がおすすめです。
貯まったマイルの使い道が豊富
貯まったマイルの使い道が豊富な点もANAカードのメリットです。マイルの使い道と言えば航空券の購入を思い浮かべる方が多いはず。しかし、マイルの使い道は航空券の購入以外にもあります。例えば、旅行の際のホテルの料金やレンタカー代、有名ホテルやレストランで利用可能な食事クーポンへの交換も可能。また、ANAマイルは旅行や食事だけでなく、日常的に使える楽天ポイントやスターバックスカードへの入金にも利用できます。
このように手軽に利用できるポイントへの交換も可能なため、貯めたマイルの交換先の少なさを心配する必要はありません。
免税店などでお得に利用できる
最後に解説するANAカードのメリットは、免税店などでお得に利用できること。ANAカードを持っていなくてもお得に買い物ができる免税店で、さらにお得に利用できる点がおすすめの理由です。空港内の免税店でANAカードを利用して買い物をすると5~10%OFFで買い物が可能。その他にも、国内線・国際線の機内販売での割引や成田空港でのパーキング割引を受けられます。
ANAカードは、出張でも旅行でも空港でお得に買物できるため、空港をよく利用する方は持っていて損はないでしょう。
ANAカードのデメリット~年会費に対してどれだけお得に利用できるかに注意
最後にANAカードのデメリットについて解説します。デメリットを解決するポイントも解説するので是非参考にしてください。年会費やマイル移行手数料がかかる
ANAカードは、ほとんどのカードで年会費がかかります。また、マイル還元率をアップさせるためには手数料がかかる場合もあります。年会費無料で利用できるクレジットカードが多くある中で、年会費がかかるANAカードに申し込みに抵抗や不安がある方もいるでしょう。ですが、年会費や手数料に対して、年間の獲得マイル数が上回ればお得に利用できます。
仮に、マイル還元率が0.5%で年会費が2,200円(税込)のANAカードを利用する場合、対象のクレジットカードで年間44万円分の決済をすると2,200マイルを獲得できます。つまり、年間44万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。
また、マイル還元率が1.0%で年会費が34,100円(税込)のANAカードを利用する場合は、対象のANAカードで年間341万円分の決済をすると34,100マイル獲得できるため、年間341万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。
年会費が高額なクレジットカードはマイル還元率以外にも利用可能な付帯特典があるため、年会費以上にお得に利用できる場合もあります。まずは年間での利用額を考えてから、どの種類のANAカードに申し込むか検討しましょう。
まとめ~自分の使い方に合ったカードを選ぶのがおすすめ
当記事では、おすすめのANAカードの紹介だけでなく、ANAカードを選ぶ際の比較ポイントやANAカードのメリット・デメリットの解説をしました。ANAカードに申し込む際は、マイル還元率だけでなく、年会費や手数料と年間利用額や利用したい付帯サービスのバランスを比較し、自分に合ったカードを選びましょう。
よくある質問
以下、おすすめのANAカードを選ぶ際によくある質問です。ANAカードの比較ポイントは?
ANAカードを選ぶ際、マイル還元率だけを重視すると、結果的に損をする場合もあります。そのためANAカード選ぶ際は、年会費と付帯サービスとのバランスや、マイル還元率と移行手数料のバランスを考える他、ANAカードに付帯する保険・補償や特典を実際に利用するかを検討する必要があります。年会費無料のANAカードはある?
ほとんどのANAカードで年会費がかかります。当記事で紹介したANA JCBカード ZEROは18歳~29歳までの社会人限定で申し込み可能な、年会費無料のクレジットカードです。入会後5年間、無料でANAカードを利用できます。しかし、入会・カード継続時のボーナスマイル付与がないため、少しでも多くのボーナスマイルを獲得したい方は、初年度年会費無料で利用できるANAカード(一般)がおすすめです。航空会社のクレジットカードは本当にお得?
各航空会社のマイルを効率的に貯めたい方には、航空会社のクレジットカードはお得と言えるでしょう。ANAカードは、通常のクレジットカードとは異なり、ANAマイルを貯めることに特化しているため、ANAマイルを効率的に貯めたい方におすすめです。ANAカードの年会費が高額になるほどマイル還元率や獲得可能なボーナスマイルマイル、付帯保険・補償や特典が充実する傾向にあります。
ANAカードを作成するメリットは?
ANAカードを作成すると、マイルが貯まりやすくなり、貯まったマイルでお得に航空券の購入も可能に。また、貯まったマイルは航空券の購入以外にも利用でき、普段の生活でも利用しやすいポイントへの交換が可能です。加えて、空港の免税店などで割引価格で商品を購入できるメリットもあります。当ページ利用上のご注意
- 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
- 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。