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クレジットカードの作り方は?必要書類や注意点などクレカ発行までの流れを解説

クレジットカードの作り方は?必要書類や注意点などクレカ発行までの流れを解説


手持ちの現金がなくてもお買い物ができるクレジットカード。キャッシュレス社会の今、クレジットカードの発行を検討しており、まずは作り方を知りたい方も多いはず。当記事では、クレジットカード申し込み前に必要な書類や作り方の流れ、クレジットカードが手元に届いたあとにすべきことや注意点まで徹底解説します。

また、クレジットカードを選ぶ際の比較ポイントやおすすめクレジットカードも紹介しています。クレジットカードの作り方を理解した上で申し込みをしたい方は必見の内容です。

「初心者はクレジットカードをどこで作るべき?」「未成年でもクレジットカードを作れる?」などの疑問も解説中ですので、参考にしてください。
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初めての方におすすめのクレジットカード

当記事で紹介するクレジットカードの中でも、特におすすめしたいのが下記3枚。年会費無料にもかかわらず高いポイント還元率でお得に利用できるクレジットカードです!

楽天カード
年会費永年無料で利用可能なうえ、ポイントアッププログラムもあり他のクレジットカードと比較して特に楽天市場での買い物が多い方におすすめのクレジットカードです。 詳細へ
UFJカード券面
学生は無条件で年会費無料で利用可能な三菱UFJカード。学生以外の方でも年1回以上の利用で年会費無料になる点が特徴です。また、利用金額が大きくなるほどポイント還元率がアップする点もおすすめの理由です。 詳細へ
JCBカードW
年会費永年無料で、他のクレカと比較して特定の店舗・買い物で最大5.5%の高いポイント還元率が口コミで評判のクレジットカード。また最短5分で発行可能と早くクレジットカードを利用したい方にもおすすめです。 詳細へ


伊東玲那
この記事を書いた人
HonNe編集部メンバー
「役に立つ情報を中立的な立場で発信します!」
新卒で埼玉りそな銀行に入社し、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。 お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎


Contents

クレジットカードとは?作り方の前に知っておきたい初心者向けの基本情報

クレカとは?作り方の前に知っておきたい初心者向けの基本情報 クレジットカードの具体的な作り方を紹介する前に、クレカとはどうったものなのか初心者向けに基本情報を解説します。

クレジットカードとは?

信用を担保として、商品・サービス代金を後払いできるカードのこと


上記の通り、クレジットカードがあれば手持ちの現金がなくてもお買い物やサービスの利用が可能です。利用代金は翌月などの定められた日にクレジットカード会社から請求され、後払いで支払いをする仕組みです。

ここで重要なのが、クレジットカード所有者の信用を担保に後払いができる点です。クレジットカード所有者の信用が担保できなければ、クレジットカード会社は建て替えたお金を回収できなくなるリスクを抱えることに。

このようなリスクに備えるために「審査」が必要です。後払いする信用力があると判断された人がクレジットカードを所有できる仕組みです。

現金を持ち歩かなくても、クレジットカードがあれば店舗での支払いの他、公共料金や税金の支払い、サブスクリプションやインターネットショッピングでの支払いなど幅広く利用できる便利なサービスとなっています。

そんな便利なクレジットカードですが、学生や未成年の方でも利用できるのでしょうか?クレジットカードの申し込み条件などを次章で解説します。

誰でも作成できる?申し込み条件を確認

未成年や学生でもクレジットカードは作れる?申し込み条件を確認 便利なクレジットカードですが、お申し込みには条件があります。条件を満たさない場合、作り方を知っても申し込みができないため条件について確認しましょう。

クレジットカードの申し込み条件
  • 満18歳以上
  • 未成年者の場合は大学生か社会人(高校生は申し込み不可)
  • 未成年者の場合は親権者の同意がある

上記の通り、満18歳となっていない未成年者は収入の有無に関わらずクレジットカードを作成作ることができません。未成年者でクレジットカードを作成できるのは、大学生か社会人です。

また、未成年者の場合は親権者の同意無しにクレジットカードは作成できません。その理由は、未成年者がクレジットカードの利用代金の支払いができなくなった場合に、親権者が支払う場合が多いため。

クレジットカード会社は、クレカの発行前に親権者の同意を得ることで、未成年者が支払いできなかった場合に備えています。そのため、未成年の方は親権者の同意を得てからクレジットカードの申し込みをしましょう。

また、自身に収入がない場合でも配偶者に収入がある方や、相応の資産を保有がある場合クレジットカードの審査に通る可能性はあります。

しかし、申し込み自体ができないクレジットカードもありますので、事前に申し込み条件を確認しましょう。

【コラム】18歳未満でも利用できるカードはある?

18歳未満でも利用できるカードはあり、「デビットカード」「プリペイドカード」が利用可能です。2枚のカードの特徴をクレジットカードと比較します。

クレジットカード デビットカード プリペイドカード
申し込み可能年齢 満18歳以上(高校生除く) カード会社により異なるが、15歳もしくは16歳から発行可能なことが多い カード会社により異なる。6歳(小学生)以上や12歳(中学生)以上とされているカードなど条件は様々
審査
支払い方法 後払い 即時払い 前払い(チャージ)
利用可能額 クレジットカード会社が定める範囲内 銀行口座の残高の範囲内 チャージした金額の範囲内


このように、デビットカードやプリペイドカードは、審査がなく18歳未満の方でも利用できる便利なカードです。

デビットカードやプリペイドカードは後払いではないため審査なしで発行できますが、利用する金額の事前チャージが必要だったり、銀行口座にある金額の範囲内でしか利用できなかったりなどの制限もあります。

年齢や利用したい支払い方法を考えた上で利用するカードを選択しましょう。


続いては、実際にクレジットカードを申し込む前に必要な物・確認すべきことについて解説します。実際にクレジットカードを申し込む前に確認しましょう。

申し込みの際の必要書類を確認

申し込みの際の必要書類を確認 クレジットカードの申し込みには、準備する必要書類があります。申し込み手続きの流れを紹介する前に確認しておきましょう。

クレジットカードの申し込みの必要書類・確認すべきことは以下の通りです。

  • 本人確認書類
  • 銀行口座
  • 住所
  • 【未成年の場合】親権者の同意

上記はクレジットカードの作成に必要な書類となりますので、それぞれ確認しましょう。

本人確認書類

クレジットカードを作るためには、本人確認書類が必須です。一般的な本人確認書類は以下の通りです。

  • 運転免許証、運転経歴証明証
  • 旅券(パスポート)
  • 健康保険被保険者証のコピー
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 在留カード、特別永住者証明書
  • 住民票の写し

上記の本人確認書類が用意できない場合にはクレジットカードの発行はできません。(※)

住民票の写しを本人確認書類として使用する場合は、「発行後6ヶ月以内」という条件がありますので、提出前に書類発行の日付を確認しましょう。
【参考】一般社団法人日本クレジットカード協会「クレジットカードお申込みの際のご本人確認について」

本人確認方法の詳細はクレジットカード会社により異なるため、申し込み前に確認しましょう。

銀行口座

続いて必要となるのが銀行口座です。基本的にクレジットカードの利用代金は、銀行口座からの自動引落です。そのため、クレジットカード利用代金を引き落とすための銀行口座が必要です。

クレジットカード会社によっては、カード利用代金引き落としに登録できる銀行口座が限られている場合があります。銀行口座が対象か事前に確認しましょう。

銀行口座をお持ちでない方は、対象となる銀行口座の事前作成がおすすめです。

住所

クレジットカード作成後、カードは基本的に郵送で送られてくるため受け取りのための住所が必要です。審査に通過すると実際にカードが発行され、申し込み時に記入した住所に郵送されます。

本人確認書類に記載の住所が現住所と異なる場合は追加資料が必要です。本人確認書類の住所が異なる場合の追加資料の例は以下の通り。

  • 公共料金(電気・ガス等)の領収証
  • 社会保険料の領収書
  • 税金の領収書

多くのクレジットカード会社では、上記の追加資料の有効期限は発行から6ヶ月以内とされます。

【未成年の場合】親権者の同意

クレジットカード申し込み者が未成年の場合、親権者の同意が必要です。具体的な同意の取得方法としては、クレジットカード会社から親権者へ電話での申し込み確認がされることが一般的。親権者の同意を得られない場合、残念ながらカード発行はできません。

クレジットカード会社から親権者にいきなり電話がかかってくると対応できないこともあります。クレジットカードを申し込む前には、親権者にクレジットカードの申し込みをしたこと、確認の電話がかかってくることを伝えましょう。

次章では、クレジットカードの3つの作り方について解説します。クレジットカードの発行から申し込みまでの流れを確認しましょう。

クレジットカードの作り方は3通り!発行までの流れを確認

クレジットカードの作り方は3通り!発行までの流れを確認 クレジットカードの作り方について見ていきましょう。実際にクレジットカードを作成する場合、申し込み方法は主に以下の3種類があります。

  • 作り方①:インターネット申し込み
  • 作り方②:郵送申し込み
  • 作り方③:店頭申し込み

それぞれのクレジットカードの作り方を個別に確認しましょう。

作り方①:インターネット申し込み

  • インターネットより必要事項を記入し申し込み
  •        
  • クレジットカード入会審査
  •        
  • 自宅にクレジットカードが届く

最初に紹介するクレジットカードの作り方は、インターネットを利用する方法です。インターネット申し込みの特徴は、他の申し込み方法に比べて手間がかからないこと。24時間どこでもパソコンやスマホからWeb申し込みが可能です。

初めてクレジットカードを作成する方でも、案内に従い情報入力するだけで簡単に申し込みできます。インターネットで申し込みが完了すると、クレジットカード会社で審査が行われ、審査に通過すると自宅にクレジットカードが届きます。

インターネットでのクレジットカード申し込みは、時間や場所を選ばずに簡単なおすすめの申し込み方法です。

作り方②:郵送申し込み

  • 電話等で申し込み書類を取り寄せ
  •        
  • 必要事項記入・郵送
  •        
  • クレジットカード入会審査
  •        
  • 自宅にクレジットカードが届く

続いて紹介するクレジットカードの作り方は、郵送申し込みです。この方法はパソコンやスマホが苦手な方や、ネット環境が整っていない方におすすめです。

郵送申し込みをするためには、最初に電話等で申し込み書類の取り寄せをします。自宅に申込書類が届いたら、必要事項を記入し書類を返送し、審査を通過すると自宅にクレジットカードが届く流れです。

申し込み書類の取り寄せや記入後の書類の返送などに時間がかかり、クレジットカードが手元に届くまでには3週間程かかる場合も。郵送申し込みをする場合は、時間に余裕を持った申し込みがおすすめです。

作り方③:店頭申し込み

  • 店頭で申し込み
  •        
  • クレジットカード入会審査
  •        
  • 最短即日でカード受け取り

最後に紹介するクレジットカードの作り方は、店頭で申し込みをする方法です。店舗申し込みのメリットは、記入内容の相談ができる点や最短即日でカード受け取りができること。

店頭申し込みは、申し込み内容に不安がある方や、クレジットカードを早く受け取りたい方におすすめです。

ただし、クレジットカードによっては申し込み方法がインターネットのみの場合もありますので、事前の確認がおすすめです。

ここまで、クレジットカードの3つの作り方を紹介しました。続いては、実際にクレジットカードが届いたあとに確認しておくべきことを解説します。不正利用にあった際に、補償を受けられないなどの自体を防ぐためにも、事前に確認しましょう。

カード作成後に確認しておくこと

クレカ作成後に確認することとは? 続いては、クレジットカード作成後に確認しておくべきことを解説します。無事に審査を通過し、クレジットカードが届いたあとには以下の2点を確認しましょう。

  • 申し込んだクレジットカードの種類や契約内容の確認をする
  • クレジットカード裏面に署名をする


上記の2つについて、詳しく確認します。

申し込んだクレジットカードの種類や契約内容の確認をする

クレジットカードが届いたら、まずは申し込みをしたクレジットカードの種類に間違いがないかを確認します。問題なければ、カードに印字されている氏名や契約内容を確認しましょう。

契約内容で特に確認しておくべきことは、クレジットカードの利用限度額です。手持ちの現金がなくともお買い物のできるクレジットカードですが、限度額をオーバーしてしまうと利用ができなくなってしまいます。事前に限度額を確認し、計画的にクレジットカードを利用しましょう。

クレジットカード裏面に署名をする

続いては、クレジットカードの裏面への署名です。カード裏面に署名をすることは、利用規約として定められています。実際、署名がなくても利用ができる場合もあります。

ですが、不正利用にあった場合に備えて署名はしておきましょう。万が一署名をしないままのクレジットカード紛失や、盗難・不正利用の被害を受けた場合には、被害額の補償を受けられない場合があります。なぜなら、利用規約「カード裏面の署名」を守っていないため。

不正利用の被害額が補償されないリスクがあるままでのクレジットカード利用は避け、クレジットカードが届いたらまずは署名をしましょう。

カード裏面の署名は、漢字やカタカナ・ローマ字など形式は問いません。クレジットカード利用時にサインを求められた際には、カード裏面に記入したものと同じ署名をしましょう。

以上、クレジットカードの申し込み方法や、カードが届いたあとにすべきことを確認ました。次章では、クレジットカードの申し込み時や利用時に注意することを解説します。

クレジットカードを初めて利用する方や、クレジットカードの利用に漠然と不安をお持ちの方はこのままご確認ください。

申し込み前に確認しておきたい注意点

クレジットカードの申し込み前に注意点を確認 便利に利用できることが魅力のクレジットカードですが、いくつか注意点もあります。クレジットカードの申し込み前に注意点を確認しましょう。

  • 申し込み情報は正確に入力する
  • 同時期に複数のクレジットカードを申し込むと審査に影響を与える場合も
  • リボ払いや分割払いの計画性のない利用に注意

申し込み情報は正確に入力する

1つ目の注意点は、申し込み情報を正確に入力すること。クレジットカードはカード所有者の信用を担保に後払いができる仕組みです。

そのため、申し込み情報の正確性が重要。虚偽の記載や誤入力があると、信頼性に欠けると判断され、審査に落ちる可能性があります。

申し込みをする前に今一度内容を再確認し、記載内容が正確か確認しましょう。

同時期に複数のクレジットカードを申し込むと審査に影響を与える場合も

続いては、同時期の複数クレジットカードへの申し込みについてです。なぜ複数のクレジットカードの同時申し込みには注意すべきなのでしょうか。その理由は、「複数のクレジットカードを利用するほどお金に困っているのではないか」と判断される可能性があるためです。

利用したいクレジットカードが複数あり、同時に申し込みをしたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、6ヶ月程期間をあけての申し込みがおすすめです。なぜなら、クレジットカードの申し込みの履歴は6ヶ月間保存されるから。

複数カードの申し込みを同時にしたばっかりに、両方のクレジットカードの審査に落ちてしまったら元も子もありません。クレジットカードを複数持ちたい方は、確実に作成するために、期間をあけてそれぞれ申し込みましょう。

リボ払いや分割払いの計画性のない利用に注意

最後に紹介する注意点は、リボ払いや分割払いの無計画な利用についてです。クレジットカードにはリボ払いや分割払いなどの様々な支払い方法があり、計画的な利用で便利に利用できます。

一方で、それぞれの支払い方法の仕組みを理解しないままの利用で、返済に困る事例も少なくありません。そのため、各支払い方法を理解し、計画的な利用を心掛けましょう。

リボ払い・分割払いについては、以下に各特徴を記載します。

リボ払い 月ごとのカード利用額に関わらず、毎月の支払額を一定の金額に固定して金利とともに返済する支払い方法。金利は15.0%程度が相場。
分割払い カード利用額を複数回に分けて支払う支払い方法。分割できる回数はクレジットカード会社により異なるが、2回~36回まで利用可能なことが多い。金利は12%~15%程が相場だが、支払い回数が増えるほど金利が高くなる。


リボ払いも分割払いも利用分を分けて支払う点は同じです。しかし、分割払いは「支払い回数」を決めるのに対し、リボ払いは「支払い金額」を決めるという点に違いがあります。どちらも便利な支払い方法ではありますが、計画的に利用する必要があります。

手元に現金がなくともお買い物ができる後払いですが、クレジットカード会社にお金を借りていることに変わりありません。借りたお金は返す必要がありますので、返済に困るような無計画な利用をしないように注意しましょう。

ここまで、クレジットカードの作り方について網羅的に解説しました。次章からは、実際にクレジットカードの申し込みをしたい方に向けて、おすすめのクレジットカードの比較方法を紹介します。

クレジットカードを選ぶ参考に確認ください。

おすすめのクレジットカードの選び方・比較方法

おすすめのクレジットカードの選び方・比較方法 クレジットカード申し込みを検討中の方に向け、クレジットカードのおすすめの比較方法を紹介します。

多くのクレジットカードがある中で、自分に合った1枚の選択は難しいですよね。以下のポイントを比較して利用するクレジットカードを選びましょう。

  • クレジットカード年会費
  • ポイント還元率
  • 国際ブランド
  • クレジットカードのランク

上記の4つのポイントを順番に確認しましょう。

クレジットカード年会費

クレジットカードの1つ目の比較ポイントは、「年会費」です。クレジットカードの年会費は、永年無料のものから数十万円のものまで、大きな幅があります。

年会費は毎年継続してかかるため、ご自身にあった年会費のクレジットカードを選ぶことがおすすめです。

初めてクレジットカードを作る方は、年会費無料のクレジットカードを発行をまずは利用し、利用していく中で年会費有料のクレジットカードへの切り替えを検討するのもおすすめです。

ポイント還元率

続いての比較ポイントは、「ポイント還元率」です。クレジットカードの利用額に応じてポイントが貯まることは、クレジットカードを利用するメリットの1つといえます。

ですが、利用するクレジットカードによってポイント還元率は様々。そのため、クレジットカードを選ぶ際にはポイント還元率の比較がおすすめです。

同じ10万円のカード利用でもポイント還元率によって貯まるポイントに差が出ます。1.0%の還元率では1,000ポイント貯まるのに対し、0.5%の還元率で貯まるポイントは500ポイント。

この場合の差は500ポイントですが、何年も同じクレジットカードを利用することで貯まるポイントには差がでます。お得にポイントを貯めたい方は、ポイント還元率を比較し、利用するクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

国際ブランド

次に紹介するクレジットカードの比較ポイントは「国際ブランド」です。国際ブランドとは、Visa やMastercard®など決済システムブランドのこと。

クレジットカードを作成する際は、国際ブランドも確認しておきましょう。その理由は選択する国際ブランドによって利用できる場所やステータス性に違いがあるからです。

クレジットカードの国際ブランドは以下の種類があります。

  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club


選ぶ国際ブランドによって、特徴・強みは異なります。最初に作成するクレジットカードは、シェアの高いVisaかMastercard®がおすすめ。シェアが高い分、多くの場所で利用できるでしょう。

日本国内のみでの利用なら、日本発の国際ブランドJCBがおすすめ。日本国内で利用できる店舗が多く、人気の国際ブランドです。

ステータス性の高い国際ブランドを利用したいとお考えの方なら、American ExpressやDiners Clubがおすすめ。American ExpressやDiners Clubは、元々富裕層向けに発行が開始された国際ブランドだったことから、高いステータス性の国際ブランドとして評判です。

以上の視点で、国際ブランドを選ぶことをおすすめします。

クレジットカードのランク

最後に紹介する比較ポイントは、「クレジットカードのランク」です。クレジットカードのランクは主に一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの4種類。ブラックカードが最もランクの高いクレジットカードとして知られています。

ランクが上がるほど、審査難易度や年会費も上がる傾向にあります。初めてクレジットカードを作成するなら、一般カードからの申し込みがおすすめです。

その理由は、クレジットカードの利用実績が少ない状態でランクの高いクレジットカードの申し込みをすると、審査に落ちてしまう可能性があるため。

クレジットカード利用歴とも照らし合わせながら利用するクレジットカードのランクを比較検討しましょう。

次章では、当編集部おすすめの年会費無料のおすすめクレジットカードを紹介します。初めてクレジットカードを作る方でも、比較的手に入れやすいクレジットカードを厳選して紹介中ですので是非ご確認ください。

年会費無料のおすすめカードを紹介

年会費無料のおすすめクレカを紹介 ここからは、当編集部おすすめのクレジットカードを紹介します。今回紹介するクレジットカードは以下の5枚。(クリックいただくと該当部分にスクロールします。)


上記のおすすめクレジットカードを紹介します。

年会費無料で高いポイント還元率の楽天カード

楽天カード基本情報
券面画像 楽天カード
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express
クレジットカード年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 550円 ※ただし条件達成で年会費無料
ポイント還元率 1.0%~3.0%
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
※出典:楽天カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。

楽天カードはこんな人におすすめのクレジットカード
  • 楽天グループのサービスの利用が多い方
  • 年会費無料で高還元率のクレジットカードを利用したい方

最初に紹介するおすすめクレジットカードは、楽天カードです。楽天カードは、会員数が2,100万人以上もいる大人気クレジットカード。人気の理由は、年会費が無料にも関わらずお得にポイントを貯めることができるからです。

通常でも1.0%の高還元率でポイントが貯まりますが、楽天カードは楽天グループのサービスの利用でポイントアップが狙えるSPU(スーパーポイントアッププログラム)があり、よりお得にポイントが貯まります。

楽天市場のお買い物で、楽天カード決済するとポイント倍率が+2倍になるなど簡単に還元率をアップすることができます。他のサービスも利用することで、SPUの最大のポイント還元率は、最大で15倍に。

楽天カードは、年会費無料かつ楽天ポイントをお得に貯めたい方におすすめのクレジットカードです。

ポイントが貯めやすい! 楽天カードの詳細を公式サイトで確認

在学中は無条件で年会費無料!三菱UFJカード

三菱UFJカード基本情報
券面画像 UFJカード券面
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express
クレジットカード年会費 1,375円
初年度年会費無料
翌年度以降は前年度に1回以上のカード利用で年会費無料
※学生は在学中の年会費無料
家族カード年会費 1名につき440円
※初年度年会費無料
ETCカード年会費 無料
※ただし新規発行手数料1,100円(税込)がかかります
ポイント還元率 0.5%※
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
※出典:三菱UFJカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。
※グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合です。交換商品により、換算額が異なります。

三菱UFJカードはこんな人におすすめのクレジットカード
  • 銀行系カードならではのセキュリティが強固なクレジットカードを利用したい方
  • 三菱UFJ銀行を利用中の方

続いてのおすすめクレジットカードは、三菱UFJカードです。三菱UFJカードは、2021年7月に申し込みが開始された三菱UFJニコスが発行するクレジットカード。親会社が国内最大手銀行クレジットカードということもあり、信用力の高いクレジットカードを探している方におすすめです。

クレジットカード年会費は、学生は無条件で無料。学生でなくとも年1回以上の利用で翌年度年会費が無料となるため、実質永年無料で利用できます。

通常カード表面に記載されるクレジットカード番号とカード有効期限は裏面に記載され、セキュリティ性を重視したい方にも人気のクレジットカードです。

三菱UFJカードは、使うほどポイント還元率が上がるのが特徴で、月3万円以上の利用でポイント1.2倍、月10万円以上の利用でポイント1.5倍に。

さらに、入会3ヶ月は無条件でポイント3倍なので、利用金額が多いほどポイントが貯まるクレジットカードとしておすすめです。

また、三菱UFJカードは、三菱UFJ銀行を利用中の方にもおすすめ。三菱UFJカードを持っているだけで、何度でもATM手数料が無料で利用できます。

銀行系カードの中でも、ポイントの貯めやすさや三菱UFJ銀行をお得に利用したい方に三菱UFJカードはおすすめです。

在学中は無条件で年会費無料! 三菱UFJカードの詳細を公式サイトで確認

39歳まで限定で申し込み可能なJCBカードW

JCBカードW基本情報
券面画像 JCBカードW
国際ブランド JCB
クレジットカード年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 1.0%~10.0%
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
※出典:JCBカードW公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。

JCBカードWはこんな人におすすめのクレジットカード
  • クレジットカードの利用コストをかけたくない方
  • 特定店舗でポイント還元率が高いクレジットカードを利用したい方

JCBカードWは、クレジットカードの利用でコストをかけたくない方におすすめの、39歳まで限定のクレジットカードです。

若年層向けで、初めてクレジットカードを申し込みする方にもおすすめの1枚です。

また、JCBカードWは、年会費などの費用がかからない点もおすすめ。クレジットカードを利用するコストには、本カードの年会費以外にも、家族カードの年会費やETCカードの年会費・発行手数料などがかかります。JCBカードWはそれらの費用がかからないため、コストをかけたくない方にもおすすめです。

通常のポイント還元率でも1.0%と高還元率のJCBカードWですが、特定の店舗の利用でさらにポイントアップが狙える点も特徴。ポイントアップの例は以下の通りです。

特約店でのポイント還元率アップ例
特約店 ポイント還元率
スター
バックス
5.5%
スターバックスカードへの入金・オートチャージ限定。
事前のポイントアップ登録(※)
が必要
セブン-
イレブン
2.0%
Amazon 2.0%
事前のポイントアップ登録(※)が必要
モスバーガー 1.5%
ビックカメラ 1.5%
※特約店でのカード利用前に、JCBカード会員限定のインターネットサービス「My JCB」にてポイントアップ登録を行う必要があります。

上記の通り、特約店の利用で最大5.5%の高還元率でポイントを貯めることが可能です。特にAmazonの利用で2.0%の還元率でポイントを貯めることができるクレジットカードは数少なく、普段からAmazonをよく利用する方にもおすすめです。

以上より、コストをかけたくない方や特定の店舗でのポイント還元率をアップさせたいとお考えの方には、JCBカードWがおすすめです。

39歳まで限定で申し込み可能! JCBカードWの詳細を公式サイトで確認

女性にはこちらのカードも人気!
JCBカードW Plus L券面デザイン3枚
JCBカードW Plus L
JCBカードWと同様、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%と他と比較して高いクレジットカード。加えて女性向けのサービスや特典が付帯する点が特徴です。女性特有の病気に備えた保険に加入できる他、@cosmeやロクシタンなどのJCBの協賛企業による会員限定の特典・キャンペーンがある点もおすすめ。 公式へ

スタイリッシュなデザインが人気!即日発行も可能なエポスカード

エポスカード基本情報
券面画像 エポスカード券面
国際ブランド Visa
クレジットカード年会費 無料
家族カード年会費 家族カード発行なし
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)
※出典:エポスカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。

エポスカードはこんな人におすすめのクレジットカード
  • マルイの利用が多い方
  • 将来的に無料でゴールドカードを利用したいと考えている方

続いて紹介するクレジットカードは、エポスカードです。スタイリッシュな縦型のデザインが目を引く1枚。エポスカードは、エポスカードセンターにて最短即日発行ができ、急ぎでクレジットカードを作りたい方にも人気です。

エポスカードは、特にマルイでお得に利用できます。年数回開催されるイベント「マルコとマルオの7日間」では、マルイの店舗やマルイのネットショッピングで何度でも10%OFFでのお買い物が可能。

マルイ以外の利用でも、全国に10,000店以上の優待店があり、お得な割引やポイントアップなどの特典を利用できます。

エポスカードは、将来的に無料でゴールドカードを利用できる可能性があることでも知られています。通常エポスゴールドカードの年会費は5,000円(税込)ですが、一般カードでカード利用実績を積み、ゴールドカードへの招待を受けることで、無料でゴールドカードが利用できます。

一般的にゴールドカードは年会費がかかることがほとんど。無料でゴールドカードを利用したいとお考えの方は、エポスカードでのカード利用実績を積んでみてはいかがでしょうか。

即日発行も可能! エポスカードの詳細を公式サイトで確認

イオンでのお買い物がお得なクレジットカード!イオンカードセレクト

イオンカードセレクト基本情報
券面画像 イオンカードセレクト
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB
クレジットカード年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.5%~1.0%
国内旅行傷害保険
海外旅行傷害保険
※出典:イオンカードセレクト公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年4月の情報です。

イオンカードセレクトはこんな人におすすめのクレジットカード
  • イオン系列店舗の利用が多い方
  • WAONポイントを貯めたい方

続いては、イオンカードセレクトを紹介します。イオンカードセレクトは、イオンの系列店舗の利用が多い方に特におすすめのクレジットカード。

通常のポイント還元率は0.5%と、他のクレジットカードと比べても平均的ですが、イオン系列店舗での利用はいつでも1.0%のポイント還元率に。さらに以下のようなお得な特典もあります。

  • 毎月10日は「ありが10デー」イオン系列店舗でポイント5倍
  • 毎月20日/30日「お客様感謝デー」はイオン系列店舗でのお買い物が5%OFF

このように、イオンカードセレクトはイオン系列店舗の利用でお得な特典が多いクレジットカードです。初めてのクレジットカードにももちろんおすすめのクレジットカードですが、イオンでのお買い物が多い主婦の方に特におすすめです。

また、イオンカードセレクトはWAONポイントを貯めたい方にもおすすめです。その理由は、カードに付帯するWAONカードへのチャージ・利用でポイントの2重どりが可能となっているため。

チャージ・利用で合わせて1.0%のポイントを貯めることができます。イオンカードセレクトは、WAONでの利用でイオン系列店舗以外の利用でも常時1.0%の高還元率で利用できる、おすすめのクレジットカードといえます。

イオンでの買い物がお得になる! イオンカードセレクトの詳細を公式サイトで確認

クレジットカードの作り方まとめ

クレジットカードの作り方まとめ 当記事ではクレジットカードの作り方から利用の注意点、おすすめクレジットカードの紹介をしました。

クレジットカード作り方について参考となれば幸いです。当記事で解説した内容を簡単に振り返っていきましょう。

クレジットカードの作り方は主に以下の3種類。

  • 作り方①:インターネット申し込み
  • 作り方②:郵送申し込み
  • 作り方③:店頭申し込み

どの作り方でも、申し込み後にはクレジットカードの審査があります。未成年の方は親権者へ確認の電話がありますので、申し込み前に親権者に、クレジットカード会社から連絡がいく旨をお話しておきましょう。

最後に、当編集部でおすすめのクレジットカードとして紹介した5枚をおさらいします。



クレジットカードの作り方に関するよくある質問

以下、クレジットカードの作り方に関するよくある質問にお答えします。

クレジットカードを作る時に必要な物を教えてください

クレジットカードを作る際に必要なものは以下の通りです。

  • 本人確認書類
  • 銀行口座
  • 住所
  • 【未成年の場合】親権者の同意

発行されたクレジットカードは、申し込み書に記載の住所に届きます。本人確認書類に記載の住所が現住所と異なる場合は、追加で補完書類が必要です。

また、未成年の方は、親権者に確認の電話がいきますので、クレジットカード申し込み前に同意を取りましょう。

未成年・学生・主婦でもクレジットカードは作れますか?

満18歳となっていない未成年者は収入の有無に関わらずクレジットカードを作ることができません。未成年者でクレジットカードを作成できるのは大学生からで、未成年者の場合はクレジットカードの申し込みに親権者の同意が必要です。

自身に収入がない場合でも、専業主婦で配偶者に収入がある方や相応の資産を持っている方なら、クレジットカードの審査に通る可能性はあります。

しかし、申し込み自体ができないクレジットカードもありますので、申し込み条件を確認しましょう。


クレジットカードの作り方について教えてください

申し込みしたい場合の公式ホームページより、必要情報を入力して申し込みを完了すると、クレジットカードの入会審査が行われます。審査に通過するとカード発行の手続きがされ、自宅にクレジットカードが届きます。

クレジットカードを作る際のおすすめの比較ポイントを教えて下さい

クレジットカードを作る際のおすすめの比較ポイントは以下の通りです。

  • クレジットカード年会費
  • ポイント還元率
  • 国際ブランド
  • クレジットカードのランク

重視するポイントを比較して利用するクレジットカードを選びましょう。

クレジットカードは無料で作れますか?

クレジットカードの年会費は無料のものから数十万円するものまで、その差は様々。はじめてクレジットカードを作る方は、年会費無料の一般ランクのクレジットカードがおすすめです。

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