未成年・学生でも発行できる?クレジットカードの作り方や注意点を解説
最終更新日:2022.04.19

無職の未成年・学生は発行できる?クレジットカードの作り方や申し込みの注意点を徹底解説


手持ちの現金がなくてもお買い物ができる便利なクレジットカード。キャッシュレスが浸透してきた今、クレジットカードを発行しようとお考えの方も多いのではないでしょうか?

しかし、いざクレジットカードを発行しようと思っても、作り方や申し込みの流れを理解していないと戸惑ってしまう場面も。

そこで当記事では、カード申し込み前に用意する物や作り方の流れ、届いたあとにすべきことや注意点まで、クレジットカードの作り方について徹底解説いたします。

カードを選ぶ際の比較ポイントやおすすめクレジットカードも紹介しておりますので、クレジットカードの作り方を理解した上で申し込みをしたいとお考えの方は必見の内容です。

「未成年でもカードを作れるの?」といった気になる疑問にもお答えしておりますので、是非最後までご確認ください。

Contents

まずは確認!クレジットカードとは?

まずは確認!クレジットカードとは? 最初に、クレジットカードについて確認していきましょう。(確認が必要ない方は読み飛ばしてください。)

クレジットカードとは?

クレジットカード所有者の信用を担保として、商品・サービス代金を後払いできるカードのこと


上記の通り、クレジットカードを利用することで手持ちの現金がなくてもお買い物をすることが可能です。利用代金は翌月などの定められた日にちにクレジットカード会社から請求され、後払いで支払いをする仕組みとなっています。

ここで重要となるのが、「クレジットカード所有者の信用を担保に後払いができる」という点です。クレジットカード所有者の信用が担保できなければ、クレジットカード会社は建て替えたお金を回収できなくなるリスクを抱えることに。

このようなリスクを最小限にするために行われるのが「審査」です。きちんと後払いをしてくれる信用力があると判断された人がクレジットカードを所有できる仕組みとなっています。

クレジットカードは、店舗での支払いの他、公共料金や税金の支払い、サブスクリプションやインターネットショッピングでの支払いなど、幅広く利用することのできる便利なカードです。

そんな便利なクレジットカードですが、学生や未成年の方でも利用できるのでしょうか?クレジットカードの申し込みができる条件などをこのまま確認していきましょう。

無職(未成年・学生・主婦)でもクレジットカードは作成できる?

未成年や学生でもクレジットカードは作れる? 便利なクレジットカードですが、自分名義のクレジットカードを所有する為には申し込み条件がございます。どのような条件があるのか確認していきましょう。

クレジットカードの申し込み条件
  • 満18歳以上であること
  • 未成年者の場合は大学生か社会人であること(高校生は申し込み不可)
  • 未成年者の場合は親権者の同意があること

上記の通り、満18歳となっていない未成年者は収入の有無に関わらずクレジットカードを作ることができません。未成年者でクレジットカードを作成できるのは大学生からとなります。

未成年者の場合はさらに親権者の同意無しにクレジットカードを作ることができません。その理由は、経済力が低いとされる未成年者が仮にクレジットカードの利用代金を支払えなくなった場合に、親権者に支払いをしてもらうこととなるから。

クレジットカード会社は、未成年者にクレジットカードを発行する前に親権者の同意を得ることで、貸し倒れのリスクに備えています。そのため、未成年の方は必ず親権者の同意を得てからクレジットカードの申し込みをしましょう。

また、無職の方でも専業主婦で配偶者に収入がある方や、相応の資産を持っている方であれば、クレジットカードの審査に通る可能性はあります。

しかし、申し込み自体ができないクレジットカードもありますので、申し込み条件を必ず確認しましょう。

【コラム】18歳未満でも利用できるカードはある?

結論から申し上げると、18歳未満でも利用できるカードは存在します。クレジットカードとは異なりますが、18歳未満の方でも「デビットカード」「プリペイドカード」の利用をすることが可能です。2枚のカードの特徴をクレジットカードと比較し下記の表で確認していきましょう。

クレジットカード デビットカード プリペイドカード
申し込み可能年齢 満18歳以上(高校生除く) カード会社により異なるが、15歳もしくは16歳から発行可能なことが多い カード会社により異なる。6歳(小学生)以上や12歳(中学生)以上とされているカードなど条件は様々
審査
支払い方法 後払い 即時払い 前払い(チャージ)
利用可能額 クレジットカード会社が定める範囲内 銀行口座の残高の範囲内 チャージした金額の範囲内


このように、デビットカードやプリペイドカードは、審査がなく18歳未満の方でも利用できる便利なカードです。

デビットカードやプリペイドカードは後払いではないため審査なしで発行できますが、利用する金額を事前にチャージしたり、銀行口座にある金額の範囲内の利用であったりといった制限があることも特徴。

ご自身の年齢と、利用したい支払い方法を考えた上で利用するカードを選択しましょう。


続いては、実際にクレジットカードを申し込む前に必要な物・確認すべきことについて解説していきます。実際にクレジットカードを申し込む前に確認していきましょう。

申し込む際に必要なものを確認

申し込みに必要なものを確認 クレジットカードの申し込み前には、準備するもの・確認すべきことがあります。スムーズに申し込み手続きを進めるためにも、必ず確認していきましょう。

申し込みに必要な物・確認すべきことは以下の通りです。

  • 本人確認書類
  • 銀行口座
  • 住所
  • 【未成年の場合】親権者の同意

それぞれ詳しく確認していきましょう。

本人確認書類

クレジットカードを作るためには、本人確認書類が必須となります。一般的に本人確認書類は以下の通りです。

  • 運転免許証、運転経歴証明証
  • 旅券(パスポート)
  • 健康保険被保険者証のコピー
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 在留カード、特別永住者証明書
  • 住民票の写し

「犯罪による収益の移転防止に関する法律」により、本人確認が必須とされている為、上記の本人確認書類が用意できない場合にはクレジットカードの発行をすることはできません。(※)

住民票の写しを本人確認書類として使用する場合は、「発行後6ヶ月以内」という条件がありますので、提出前に発行した日付を必ず確認しましょう。
【参考】一般社団法人日本クレジットカード協会「クレジットカードお申込みの際のご本人確認について」

本人確認方法の詳細に関してはクレジットカード会社により異なりますので、お申込みの前に必ず確認しましょう。

銀行口座

続いて確認しておきたいのが銀行口座です。基本的にクレジットカードの利用代金は、銀行口座からの自動引落となります。そのため、クレジットカード利用代金引き落としの為の銀行口座が必要です。

クレジットカード会社によっては、カード利用代金引き落としに登録できる銀行口座が限られている場合があります。自分の持っている銀行口座が対象であるか否かを事前に確認をしましょう。

銀行口座をお持ちでない方は、対象となっている銀口座を事前に作成しておくと申し込みがスムーズになります。

住所

クレジットカードを受け取るためには、発行されたクレジットカードを受け取るための住所が必要です。審査に通過すると実際にカードが発行され、申し込み時に記入した住所に郵送されます。

本人確認書類に記載の住所が現住所と異なる場合は追加資料が必要となりますので注意が必要です。その場合は本人確認書類の住所が異なる場合の追加資料の例は以下の通り。

  • 公共料金(電気・ガス等)の領収証
  • 社会保険料の領収書
  • 税金の領収書

クレジットカード会社によっては、上記の追加資料は発行から6ヶ月以内という条件があることがほとんどですので、ご注意ください。

【未成年の場合】親権者の同意

クレジットカード申し込み者が未成年の場合、親権者の同意が必要となります。具体的な同意の取得方法としては、クレジットカード会社から親権者へ電話での申し込み確認がされることが一般的。親権者の同意を得られない場合、残念ながらカード発行はできません。

クレジットカード会社から親権者にいきなり電話がかかってくるとびっくりしてしまうこともあるでしょう。クレジットカードを申し込む前には、必ず親権者にクレジットカードの申し込みをしたこと、確認の電話がかかってくることを伝えましょう。

次章では、クレジットカードの3つの作り方について解説していきます。発行までの流れがご理解いただける内容となっておりますので、ぜひこのまま確認していきましょう。

作り方は3通り!発行までの流れを確認

カード発行までの流れを解説 実際にクレジットカードの申し込みをする場合、申し込み方法は以主に以下の3種類があります。

  • 作り方①:インターネット申し込み
  • 作り方②:郵送申し込み
  • 作り方③:店頭申し込み

それぞれのクレジットカードの作り方について個別に確認していきましょう。

作り方①:インターネット申し込み

  • インターネットより必要事項を記入し申し込み
  •        
  • クレジットカード入会審査
  •        
  • 自宅にクレジットカードが届く

最初にご紹介するクレジットカードの作り方は、インターネットを利用する方法です。インターネット申し込みの特徴は、他の申し込み方法に比べて手間がかからないこと。24時間どこでもパソコンやスマホからweb申し込みが可能です。

初めてクレジットカードを作成する方でも、案内に従って情報を入力することで簡単に申し込みいただけます。インターネットで申し込みが完了すると、クレジットカード会社で審査が行われ、審査に通過するとご自宅にカードが届きます。

インターネットでの申し込みは、時間や場所を選ばずに簡単にお申し込みができるため、おすすめの申し込み方法です。

作り方②:郵送申し込み

  • 電話等で申し込み書類を取り寄せ
  •        
  • 必要事項記入・郵送
  •        
  • クレジットカード入会審査
  •        
  • 自宅にクレジットカードが届く

続いてご紹介するクレジットカードの作り方は、郵送申し込みです。この方法はパソコンやスマホが苦手な方や、ネット環境が整っていない方におすすめです。

郵送申し込みをする為には、最初に電話等で申し込み書類の取り寄せをします。自宅に申込書類が届いたら、必要事項を記入し書類を返送。審査を通過すると、ご自宅にクレジットカードが届く流れとなります。

申し込み書類の取り寄せや記入後の書類の返送などに時間がかかるため、クレジットカードが手元に届くまでには3週間程かかることがあります。郵送申し込みをする場合は、時間に余裕を持った申し込みがおすすめです。

作り方③:店頭申し込み

  • 店頭で申し込み
  •        
  • クレジットカード入会審査
  •        
  • 最短即日でカード受け取り

最後にご紹介するクレジットカードの作り方は、店頭で申し込みをする方法です。店頭で申し込みをすることのメリットは、記入内容の相談ができることと、最短即日でカード受け取りまで完了すること。

店頭申し込みは、申し込み内容に不安がある方や、カードをできるだけ早く受け取りたいとお考えの方におすすめです。

ただし、クレジットカードによっては申し込み方法がインターネットのみの場合もありますので、事前の確認がおすすめです。

ここまで、クレジットカードの3つの作り方をご紹介いたしました。続いては、実際にクレジットカードが届いたあとに確認しておくべきことを解説していきます。不正利用に合った場合に補償を受けられないなどの不利益を被らない為にも、必ず確認していきましょう。

カードが届いたあとに確認しておくこと

カードが届いたあとに確認することは? 続いては、クレジットカードが手元に届いた時に最初に確認しておくべきことを解説いたします。無事に審査を通過し、クレジットカードが届くとすぐに利用したい気持ちもわかりますが、のちのち後悔することのないように必ず以下の2点を確認しましょう。

  • 申し込んだクレジットカードの種類や契約内容の確認をする
  • クレジットカード裏面に署名をする


上記の2つについて、詳しく確認していきます。

申し込んだクレジットカードの種類や契約内容の確認をする

クレジットカードが届いたら、まずは申し込みをしたクレジットカードの種類に間違いがないかを確認します。問題なければ、カードに印字されている氏名や契約内容を確認しましょう。

契約内容で特に確認しておくべきことは、クレジットカードの利用限度額です。手持ちの現金がなくともお買い物のできるクレジットカードですが、限度額をオーバーしてしまうと利用ができなくなってしまいます。事前に限度額を確認し、計画的にクレジットカードを利用しましょう。

クレジットカード裏面に署名をする

続いて必ず行っていただきたいことが、クレジットカードの裏面に署名をすることです。カード裏面の署名をすべき理由は、利用規約として定められているためです。実際のところ、署名がなくても利用ができてしまう店舗があるのも事実。

しかし、特筆すべきは不正利用に合ってしまった際の対応に差が生じる点についてです。

万が一署名をしないままクレジットカードを紛失したり、盗難にあったりして不正利用の被害を受けた場合には、被害額の補償を受けられない場合があります。なぜなら、利用規約である、「カード裏面の署名をする」というルールを守っていないため。

不正利用の被害額が補償されないリスクを背負ったまま日々クレジットカードを利用していくことは、誰もが不安に思うことでしょう。そのため、カードが手元に届いたら忘れずに署名をしましょう。

カード裏面の署名は、漢字やカタカナ・ローマ字などご自身が書きなれているもので問題ありません。クレジットカード利用時にサインを求められた際には、カード裏面に記入したものと同じ署名をしましょう。

ここまで、クレジットカードの申し込み方法や、カードが届いたあとにすべきことなどを確認してきました。次章では、クレジットカードの申し込み時や利用時に注意すべきことを解説していきます。

クレジットカードを初めて利用する方や、クレジットカードの利用に漠然と不安をお持ちの方はこのままご確認ください。

気をつけるべきことは?クレジットカードの注意点を解説

申し込み前に!クレジットカードの注意点を確認 便利に利用できることが魅力のクレジットカードですが、いくつか注意点がございます。以下の注意点を個別に確認していきましょう。

  • 申し込み情報は正確に入力する
  • 同時期に複数のクレジットカードの申し込みをしない
  • リボ払いや分割払いの計画性のない利用

申し込み情報は正確に入力する

まずは、申込情報の正確性について解説していきます。前述しておりますが、クレジットカードはカード所有者の信用を担保に後払いができるカードです。

そのため、申し込み情報の正確性は非常に重要。虚偽の記載や誤入力があると、信頼性に欠ける人間であると判断され、審査に落ちてしまう可能性が高まります。

虚偽記載は論外ですが、申し込みをする前に今一度内容を再確認し、正確に記載できているかどうかの確認を徹底しましょう。

同時期の複数クレジットカードの申し込みに注意

続いては、同時期に複数のクレジットカードへの申し込みをすることについてです。なぜ複数のクレジットカードの同時申し込みには注意すべきなのでしょうか?その理由は、「複数のクレジットカードを利用しなければならない程お金に困っているのではないか?」と判断される可能性があるためです。

利用したいクレジットカードが複数あり、同時に申し込みをしたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、6ヶ月程期間をあけての申し込みがおすすめです。なぜなら、クレジットカードの申し込みの履歴は、6ヶ月間保存されるから。

複数カードを同時に申し込みをしたばっかりに、両方のクレジットカードの審査に落ちてしまったら元も子もありません。少々もどかしいかもしれませんが、クレジットカードは期間をあけて申し込みしましょう。

リボ払いや分割払いの計画性のない利用

最後にご紹介する注意点は、リボ払いや分割払いの無計画な利用についてです。クレジットカードにはリボ払いや分割払いなどの様々な支払い方法があり、計画的に利用することで便利にご利用いただけます。

その一方で、それぞれの支払い方法の仕組みをきちんと理解しないで利用することにより、返済に困ってしまうという事例も少なくありません。そのため、支払い方法についての理解を深めた上で、計画的に利用することが最も重要です。

リボ払い、分割払いについては、以下にそれぞれの説明を記載いたします。

リボ払い 月ごとのカード利用額に関わらず、毎月の支払額を一定の金額に固定して金利とともに返済していく支払い方法。金利は15.0%程度が相場。
分割払い カード利用額を複数回に分けて支払う支払い方法。分割できる回数はクレジットカード会社により異なりますが、2回~36回まで利用可能なことが多い。金利は12%~15%程が相場だが、支払い回数が増えるほど金利が高くなる。


リボ払いも分割払いも利用分を分けて支払う点は同じです。しかし、分割払いは「支払い回数」を決めるのに対し、リボ払いは「支払い金額」を決めるという点に違いがあります。どちらも便利な支払い方法ではありますが、便利だからといって無計画な利用はおすすめいたしません。

手元に現金がなくともお買い物がでる後払いですが、クレジットカード会社にお金を借りていることに変わりありません。借りたお金は必ず返す必要がありますので、返済に困るような無計画な利用をしないように注意しましょう。

ここまで、クレジットカードの作り方について網羅的に解説いたしました。次章からは、実際にクレジットカードの申し込みをしたいとお考えの方に向けて、おすすめのクレジットカードの比較方法をご紹介していきます。

ご自身に合ったクレジットカードを選択する助けとなる内容ですので、是非ご確認ください。

おすすめのクレジットカード比較方法

おすすめのクレジットカード比較方法 ここからは、実際にクレジットカードを申し込みしたいとお考えの方に向けて、クレジットカードのおすすめの比較方法をご紹介いたします。

たくさんの種類のクレジットカードが存在している中で、自分に合った1枚を見つけるのは難しいですよね。以下のポイントを比較して利用するクレジットカードを選びましょう。

  • カード年会費
  • ポイント還元率
  • 国際ブランド
  • カードランク

上記の4つのポイントを順番に確認していきましょう。

カード年会費

最初にご紹介するクレジットカードの比較ポイントは、「カード年会費」です。クレジットカードの年会費は、永年無料のものから数十万円のものまで、大きな幅があります。

年会費は、毎年継続してかかってくるコストですので、ご自身にとって負担のない年会費のクレジットカードを選ぶことがおすすめ。

初めてクレジットカードを作る方は、年会費無料のクレジットカードでも十分便利にご利用いただけるでしょう。利用する中で、年会費がかかるクレジットカードが魅力的に感じた場合には切り替えを検討してみましょう。

ポイント還元率

続いてご紹介するのが、「ポイント還元率」です。クレジットカードの利用額に応じてポイントが貯まることは、クレジットカードを利用するメリットの1つといえるでしょう。

ですが、利用するクレジットカードによってポイント還元率は様々。そのため、クレジットカードを選ぶ際にはポイント還元率を比較することがおすすめです。

当たり前のことではありますが、同じ10万円のカード利用でもポイント還元率によって貯まるポイントに差が出ます。1.0%の還元率では1,000ポイント貯まるのに対し、0.5%の還元率で貯まるポイントは500ポイント。

この場合の差は500ポイントですが、何年も同じクレジットカードを利用することで貯めることのできるポイントには大きな違いが出てくることでしょう。お得にポイントを貯めていきたいとお考えの方は特に、ポイント還元率に注目して利用するクレジットカードを比較することがおすすめです。

国際ブランド

次にご紹介する比較ポイントは「国際ブランド」です。国際ブランドとは、Visa やMasterといった決済システムブランドのこと。

クレジットカードを選ぶ際に国際ブランドに注目することはとても重要です。その理由は選択する国際ブランドによって利用できる場所やステータス性に違いがあるからです。

国際ブランドは以下の通り。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club


選ぶ国際ブランドによって、それぞれ強みは異なります。最初の1枚として選ぶのであれば、世界シェアの高いVisaかMasterの選択がおすすめ。世界中のほとんどで支払いに困ることはめったにないでしょう。

日本国内のみでの利用を想定しているのであれば、日本発の国際ブランドであるJCBがおすすめ。日本発の国際ブランドであるが故の安心感が人気を集めています。

ステータス性の高い国際ブランドを利用したいとお考えの方なら、American ExpressやDiners Clubが良いでしょう。American ExpressやDiners Clubは、元々富裕層向けに発行が開始された国際ブランドだったことから、今でも高いステータス性のある国際ブランドとして名を連ねています。

以上の視点でご自身に合った国際ブランドを選択することがおすすめです。

カードランク

最後にご紹介する比較ポイントは、「カードランク」です。カードランクは主に一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの4種類。ブラックカードがいちばんランクの高いクレジットカードとして知られています。

ランクが上がれば上がるほど、審査難易度や年会費も上がる傾向があります。はじめてのクレジットカードであれば、まずは一般カードからの申し込みがおすすめです。

その理由は、クレジットカードの利用実績が少ない状態でランクの高いクレジットカードも申し込みをすると、審査に落ちてしまう可能性が高くなるからです。

ご自身のクレジットカード利用歴とも照らし合わせながら利用するクレジットカードのランクを比較検討しましょう。

次章では、当編集部おすすめの年会費無料のおすすめクレジットカードをご紹介いたします。はじめてクレジットカードを作るという方でも、比較的手に入れやすいクレジットカードを厳選してご紹介しておりますので是非ご確認ください。

年会費無料も!人気クレジットカードをご紹介

人気カードをご紹介 ここからは、当編集部おすすめのクレジットカードをご紹介していきます。今回ご紹介するクレジットカードは以下の5枚。気になるクレジットカードをクリックしてご覧ください。(クリックいただくと該当部分にスクロールします。)


上記のおすすめクレジットカードを個別にご紹介していきます。

ポイントが貯めやすい!楽天カード

楽天カード基本情報
券面画像 楽天カード
国際ブランド Visa/Master/JCB/Amex
カード年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 550円 ※ただし条件達成で年会費無料
ポイント還元率 1.0%~3.0%
国内旅行損害保険
海外旅行損害保険 最高2,000万円

こんな方におすすめのクレジットカード
  • 楽天グループのサービスを利用することの多い方
  • 年会費無料で高還元率のクレジットカードを利用したい方

最初にご紹介するおすすめクレジットカードは、楽天カードです。楽天カードは、会員数が2,100万人以上もいる大人気クレジットカード。人気の理由は、年会費が無料にも関わらずお得にポイントを貯めることができるからです。

通常でも1.0%の高還元率でポイントを貯めることができますが、楽天カードにはグループのサービスを利用することでポイントアップが狙えるSPU(スーパーポイントアッププログラム)が用意されているため、更にお得にポイントを貯めることができます。

SPUの最大のポイント還元率は、最大で15倍。楽天市場のお買い物を楽天カードで決済をするだけでもポイント倍率は+2倍となります。

楽天カードは、年会費無料かつ楽天ポイントをお得に貯めていきたいとお考えの方におすすめのクレジットカードです。

楽天カードのお申し込みはこちら

※楽天カードについては、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」でも紹介中です。

在学中は無条件で年会費無料!三菱UFJカード

三菱UFJカード基本情報
券面画像 UFJカード券面
国際ブランド Visa/Master/JCB/Amex
カード年会費 無料
家族カード年会費 1,375円(税込)
初年度年会費無料、翌年度以降は前年度に1回以上のカード利用で年会費無料 ※学生は在学中の年会費無料
ETCカード年会費 無料
※ただし新規発行手数料1,100円(税込)がかかります
ポイント還元率 0.4%~1.2%
国内旅行損害保険
海外旅行損害保険 最高2,000万円

三菱UFJカードはこんな方におすすめのクレジットカード
  • 銀行系カードならではのセキュリティが強固なクレジットカードを利用したい方
  • 三菱UFJ銀行を利用している方

続いてのおすすめクレジットカードは、三菱UFJカードです。三菱UFJカードは、2021年7月に申し込みが開始された三菱UFJニコスが発行するクレジットカード。親会社が国内最大手銀行クレジットカードということもあり、極めて高い信頼と実績を誇ります。

年会費に関しても、学生は無条件で無料。学生でなくとも年1回以上の利用で翌年度年会費が無料となりますので、実質永年無料でご利用いただけます。

通常カード表面に記載されるクレジットカード番号とカード有効期限を裏面に記載しているため、安全性を重視したいとお考えの方に人気の高い1枚です。

三菱UFJカードは、使うほどにポイント還元率がアップすることが特徴。月3万円以上の利用でポイント1.2倍、月10万円以上の利用でポイント1.5倍となります。

さらに、入会3ヶ月は無条件でポイント3倍となりますので、利用金額が多ければ多いほどポイントが貯まるクレジットカードとしておすすめです。そのため、メインカードとしての利用でよりお得にご利用いただけることでしょう。

三菱UFJカードは、三菱UFJ銀行を利用している方との相性抜群です。三菱UFJカードを持っているだけで、何度でもATM手数料が無料でご利用いただけます。

銀行系カードの安心感とポイントの貯めやすさ、そして三菱UFJ銀行をお得に利用したい方に三菱UFJカードをおすすめいたします。

三菱UFJカードのお申し込みはこちら

39歳まで限定で申し込み可能なJCBカードW

JCBカードW基本情報
券面画像 JCBカードW
国際ブランド JCB
カード年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 1.0%~10.0%
国内旅行損害保険
海外旅行損害保険 最高2,000万円

JCBカードWはこんな方におすすめのクレジットカード
  • クレジットカードの利用コストを一切かけたくない方
  • 特定店舗でポイント還元率が高いクレジットカードを利用したい方

JCBカードWは、クレジットカードの利用でコストを一切かけたくないとお考えの方におすすめの、39歳まで限定のJCBプロパーカードです。

国際ブランドが直接発行しているプロパーカードのステータス性がありながらも比較的年齢の低い方向けに作られているカードであるため、手に入れやすい1枚といえるでしょう。そのため、はじめての申し込むクレジットカードとしても人気の高い1枚です。

JCBカードWは、利用していく中で一切費用がかからない点もおすすめ。クレジットカードを利用するコストには、本カードの年会費以外にも、家族カードの年会費やETCカードの年会費・発行手数料などがかかります。JCBカードWはそれらの費用が一切かからないため、コストを一切かけたくないとお考えの方にもおすすめの1枚です。

通常のポイント還元率でも1.0%と高還元率のJCBカードWですが、特定の店舗を利用することでさらにポイントアップが狙える点も特徴。ポイントアップの例は以下の通りです。

特約店でのポイント還元率アップ例
特約店 ポイント還元率
スター
バックス
5.5%
スターバックスカードへの入金・オートチャージ限定。
事前のポイントアップ登録(※)
が必要
セブン-
イレブン
2.0%
Amazon 2.0%
事前のポイントアップ登録(※)が必要
モスバーガー 1.5%
ビックカメラ 1.5%
※特約店でのカード利用前に、JCBカード会員限定のインターネットサービス「My JCB」にてポイントアップ登録を行う必要があります。

上記の通り、特約店の利用で最大5.5%の高還元率でポイントを貯めることが可能です。特にAmazonの利用で2.0%の還元率でポイントを貯めることができるクレジットカードは数少なく、普段からAmazonをよく利用する方にも大変おすすめです。

以上より、コストを一切かけたくない方や特定の店舗でのポイント還元率をアップさせたいとお考えの方には、JCBカードWがおすすめです。

JCBカードWのお申し込みはこちら

※JCBカードWについては、別記事「JCB CARD Wの評判・口コミ、ポイント還元率やキャンペーンを解説」でも紹介中です。

スタイリッシュなデザインが人気!即日発行も可能なエポスカード

エポスカード基本情報
券面画像 エポスカード券面
国際ブランド Visa
カード年会費 無料
家族カード年会費 家族カード発行なし
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
国内旅行損害保険
海外旅行損害保険 最高500万円

エポスカードはこんな方におすすめのクレジットカード
  • マルイの利用が多い方
  • 将来的に無料でゴールドカードを利用したいとお考えの方

続いてご紹介するクレジットカードが、エポスカードです。スタイリッシュな縦型のデザインが目を引く1枚。エポスカードは、エポスカードセンターにて最短即日の発行しており、急ぎでクレジットカードを作りたい方にも人気です。

エポスカードは、特にマルイでの利用でお得に利用することができます。年数回開催される「マルコとマルオの7日間」というイベントでは、マルイの店舗やマルイのネットショッピングで何度でも10%OFFでお買い物することが可能。

マルイ以外の利用でも、全国に10,000店以上の優待店があり、お得な割引やポイントアップなどの特典を利用することができます。

エポスカードは、将来的に無料でゴールドカードを利用できる可能性があることでも知られています。通常エポスゴールドカードの年会費は5,000円(税込)ですが、一般カードでカード利用実績を積み、ゴールドカードへの招待を受けることで、無料でゴールドカードの利用をすることができます。

一般的にゴールドカードは年会費がかかることがほとんど。無料でゴールドカードを利用したいとお考えの方は、エポスカードでのカード利用実績を積んでみてはいかがでしょうか。

エポスカードのお申し込みはこちら

※エポスカードについては、別記事「エポスカードの口コミ・評判やメリット・デメリットを解説」でも紹介中です。

イオンでのお買い物がお得なクレジットカード!イオンカードセレクト

イオンカードセレクト基本情報
券面画像 イオンカードセレクト券面
国際ブランド Visa/Master/JCB
カード年会費 無料
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.5%~1.0%
国内旅行損害保険
海外旅行損害保険

イオンカードセレクトはこんな方におすすめのクレジットカード
  • イオン系列店舗の利用が多い方
  • WAONポイントを貯めたい方

続いては、イオンカードセレクトをご紹介いたします。イオンカードセレクトは、イオンの系列店舗の利用が多い方に特におすすめのクレジットカード。

通常のポイント還元率は0.5%と、他のクレジットカードと比べても平均的ですが、イオン系列店舗での利用はいつでも1.0%のポイント還元率に。さらに以下のようなお得な特典もございます。

  • 毎月10日は「ありが10デー」イオン系列店舗でポイント5倍
  • 毎月20日/30日「お客様感謝デー」はイオン系列店舗でのお買い物が5%OFF

このように、イオンカードセレクトはイオン系列店舗の利用でお得な特典が多いクレジットカードです。はじめてのクレジットカードにももちろんおすすめのクレジットカードですが、イオンでのお買い物が多い主婦の方にも大変おすすめです。

イオンカードセレクトはWAONポイントを貯めていきたいとお考えの方にも大変おすすめです。その理由は、カードに付帯するWAONカードへのチャージ・利用でポイントを2重どりが可能だから。

チャージ・利用で合わせて1.0%のポイントを貯めることができます。イオンカードセレクトは、WAONを利用することでイオン系列店舗以外の利用でも常時1.0%の高還元率で利用できる、おすすめのクレジットカードといえます。

イオンカードセレクトのお申し込みはこちら

※イオンカードセレクトについては、別記事「イオンカードの評判・口コミやお得なポイントの貯め方を解説」でも紹介中です。

作り方を理解し便利なキャッシュレスライフを

作り方を理解し便利なキャッシュレスライフを いかがでしたか?当記事ではクレジットカードの作り方から利用の注意点、おすすめクレジットカードのご紹介をいたしました。

クレジットカード作り方についての疑問解消の手助けとなっていれば嬉しいです。当記事で解説した内容を簡単に振り返っていきましょう。

クレジットカードの作り方は主に以下の3種類。

  • 作り方①:インターネット申し込み
  • 作り方②:郵送申し込み
  • 作り方③:店頭申し込み

どの作り方でも、申し込み後にはクレジットカードの審査があります。未成年の方は親権者へ確認の電話がありますので、必ず申し込み前に親権者に、クレジットカード会社から連絡がいく旨をお話しておきましょう。

最後に、当編集部でおすすめのクレジットカードとしてご紹介した5枚をおさらいします。


※他のクレジットカードとも比較して検討したい方は、別記事「おすすめの人気クレジットカード徹底比較」の記事も参考にしてください。

詳細はこちら

この記事が、あなたの参考となれば幸いです。

クレジットカードの作り方に関するFAQ

ここからは、クレジットカードの作り方に関する気になる疑問にお答えしていきます。

クレジットカードを作る時に必要な物を教えてください

クレジットカードを作るために必要なものは以下の通りです。

  • 本人確認書類
  • 銀行口座
  • 住所
  • 【未成年の場合】親権者の同意

発行されたクレジットカードは、申し込み書に記載の住所に届きます。本人確認書類に記載の住所が現住所と異なる場合は、追加で補完書類が必要となりますのでご注意ください。

また、未成年の方は、親権者に確認の電話がいきますので、クレジットカード申し込み前に必ず同意を取っておきましょう。

無職(未成年・学生・主婦)でもクレジットカードは作れますか?

満18歳となっていない未成年者は収入の有無に関わらずクレジットカードを作ることができません。未成年者でクレジットカードを作成できるのは大学生からとなり、未成年者の場合は、クレジットカードの申し込みに親権者の同意が必要となります。

無職の場合でも、専業主婦で配偶者に収入がある方や相応の資産を持っている方であれば、クレジットカードの審査に通る可能性はあります。

しかし、申し込み自体ができないクレジットカードもありますので、申し込み条件を必ず確認しましょう。

クレジットカードの作り方について教えてください

申し込みしたい場合の公式ホームページより、必要情報を入力して申し込みを完了すると、クレジットカードの入会審査が行われます。審査に通過するとカード発行の手続きがされ、自宅にクレジットカードが届きます。

クレジットカードを作る際のおすすめの比較ポイントを教えて下さい

クレジットカードを作る際のおすすめの比較ポイントは以下の通りです。

  • カード年会費
  • ポイント還元率
  • 国際ブランド
  • カードランク

ご自身のこだわりポイントに注目して利用するクレジットカードを選びましょう。

クレジットカードは無料で作れますか?

クレジットカードの年会費は無料のものから数十万円するものまで、その差は様々。はじめてクレジットカードを作る方は、年会費無料の一般ランクのクレジットカードがおすすめです。

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2021.01.06

女性におすすめのクレジットカードを年代・目的別で紹介【2022年最新】

現在発行されているクレジットカードの数は、少なくとも1,000種類以上。その中から自分に合ったおすすめの1枚を見つけるのは大変ですよね。 ですが、ご安心ください。女性がクレジットカードを選ぶ際には、以下のポイントを比較す...
2021.10.11

JCBカードWの評判・口コミ、ポイント還元率やキャンペーンを解説

JCBカードWは、年会費無料にもかかわらずポイント還元率が高いことで人気のクレジットカードです。基本のポイント還元率は1.0%ですが、特定の店舗での利用で、なんと最高5.5%の還元率に! ただし、JCBカードWは30代ま...
2021.07.30

2022年最新!人気ゴールドクレジットカードおすすめ比較ランキング

空港ラウンジが利用できたり、優待価格でホテルに泊まれたりと、一般カードに比べて手厚いサービスが魅力のゴールドカード。ゴールドカードに憧れはあるけれど、どのクレジットカードが自分に合っているのかわからないという方も多いので...
2021.10.21

三井住友カード(NL)の口コミ評判やキャンペーンなどの基本情報

「セキュリティ面が安心で、さらにお得にポイントも貯めたい!」三井住友カード(NL) は、そんな要望にお答えできる、人気のクレジットカードです。 カード名の通り、三井住友カード(NL)の券面にはカード番号の記載がなく、セキ...
2021.08.18

2022年5月最新比較!プラチナカードおすすめランキング

充実した付帯サービスや優待特典が利用可能なプラチナカード。プラチナカードはステータス性重視の方におすすめのクレジットカードです。 当記事では、以下3つのポイントで比較した2022年5月最新のおすすめプラチナカードランキン...
2021.11.16

ポイント還元率が高いクレジットカード10選の比較一覧とおすすめランキング

日々の支払いなどでクレジットカード決済が増え、これまでより重要度が増しているポイント還元率。日々の買い物や公共料金の支払いを高い還元率のクレジットカードにまとめるだけで、年間で数万円以上もお得になる可能性もあります。 一...
2021.12.09