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楽天ゴールドカードのメリット・デメリットや損益分岐点を解説
楽天ゴールドカードは、他のクレジットカード会社が発行するゴールドカードと比較して年会費が安く手軽に持てるのが特徴のクレジットカード。安い年会費にもかかわらず、空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できる他、楽天証券の利用や誕生月にはポイントアップサービスもあり、ゴールドカード初心者や楽天経済圏ユーザーにおすすめの1枚です。当記事では、楽天ゴールドカードのメリットやデメリット、注意点だけでなく、楽天ゴールドカードと他の楽天カードとの特徴の比較や、還元されるポイントによる損益分岐点を徹底解説。楽天ゴールドカードへの入会を検討している方は是非参考にしてください。楽天ゴールドカードの年会費やポイント還元率などの基本情報楽天ゴールドカードは、2,200円(税込)の年会費で手軽に持てるゴールドカードです。まずは楽天ゴールドカードの基本情報を確認しましょう。 楽天ゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費 2,200円(税込) 利用可能額 最高200万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 付帯機能 楽天Edy/楽天ポイントカード 付帯カード ETCカード/家族カード(年会費:550円 税込) 付帯保険 海外旅行傷害保険 空港ラウンジサービス 国内空港ラウンジが年間2回無料で利用可能 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。楽天ゴールドカードは、他のクレジットカード会社が発行するゴールドカードと比較して年会費が安く手軽に持てると評判のゴールドカードです。ゴールドカードの年会費は一般的に1万円程度かかります。しかし、楽天ゴールドカードは、年会費が2,200円(税込)で利用でき、国内空港ラウンジを年2回まで無料で利用可能な点やポイント還元率がアップするなどの特徴があります。楽天ゴールドカードは、年会費を抑えつつゴールドカードを持ちたい人におすすめのクレジットカードです。次章では、楽天ゴールドカードのメリットを紹介します。楽天ゴールドカードの特徴・メリット楽天ゴールドカードは、年会費が安く手軽に持てるにもかかわらず、空港ラウンジの利用ができるなどの特徴があります。以下では、楽天ゴールドカードの5つのメリットを解説します。 楽天ゴールドカードのメリット 空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できる 楽天証券の積立投資でポイント還元率アップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でポイントアップ トラベルデスクが利用可能 ETCカードが年会費無料で発行できる 空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できるまず紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、空港ラウンジを無料で利用できる点です。楽天ゴールドカードに入会すると、空港のラウンジを年間2回(※)まで無料で利用できます。 年2回」とは、毎年9月1日から翌年8月31日を1年間とし、この期間中に2回の利用が可能です。※「年2回」とは、毎年9月1日から翌年8月31日を1年間とし、この期間中に2回の利用が可能です。利用できるラウンジは、羽田空港や関西国際空港をはじめとする対象の国内空港と海外空港の一部のラウンジです。以下、利用可能な主な空港ラウンジです。 新千歳空港:「スーパーラウンジ」「ノースラウンジ」 中部国際空港セントレア:「プレミアムラウンジセントレア」「第2プレミアムラウンジセントレア」 成田空港 第1旅客ターミナル:「IASS EXECUTIVE LOUNGE」 羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナル:「POEWR LOUNGE」 関西国際空港:「六甲」「金剛」等 那覇空港:「ラウンジ華(hana)」 ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ):「IASS HAWAII LOUNGE」 ラウンジによっては、アルコール飲料やシャワールーム等一部有料のサービスがある場合があるため、詳細は各空港ラウンジのページを確認しましょう。利用の際は、ラウンジにて楽天ゴールドカードと、当日の搭乗が確認できる航空券(もしくは半券)の提示が必要。また、同伴者の利用は有料(※)のため、その都度支払いが必要です。 家族カード会員は無料で利用可能です。空港ラウンジの利用料金は、各ラウンジによって異なりますが、通常利用で大人1人あたり1,100円程度かかります。つまり、空港ラウンジを2回利用するだけで年会費の元を取れるため、旅行や出張の予定があり空港ラウンジの利用を検討されている方におすすめのクレジットカードです。楽天証券の積立投資でポイント還元率アップ続いて紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、楽天証券で積立投資をした場合にポイント還元率がアップすること。以前は楽天証券で楽天ゴールドカード決済をした場合、ポイント還元率は0.2%でしたが、ポイント贈呈プログラムが改定され、2023年6月買付分からポイント還元率が0.75%になりました。他の楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率と併せて確認しましょう。 楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率 クレジットカード名 ポイント還元率 楽天カード 0.5% 楽天ゴールドカード 0.75% 楽天プレミアムカード 1.0% 楽天ゴールドカードで積立投資をした場合のポイント還元率は、楽天プレミアムカードと比較すると低くなります。ですが、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)。楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)ですので、より手軽な年会費で積立投資でもポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。資産形成をしつつポイントが貯まるため、楽天証券で積立投資をしている方、これから始めようとしている方は、ポイント還元率が高い楽天ゴールドカードを始めとする、各種楽天カードでの決済がおすすめです。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用することでポイントアップ続いて紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、誕生月にポイント還元率がアップする点です。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用し、楽天プレミアムカードで決済するとポイントが+1倍になり、還元率が4.0%になります。通常時に楽天サービスを利用する際のポイント還元率は3.0%と、他のクレジットカードと比較して高いポイント還元率ですが、誕生月はさらに、普段通りの買い物をするだけでポイントを効率良く貯められると評判です。トラベルデスクが利用可能続いて紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、トラベルデスクの利用が可能な点。楽天ゴールドカードのトラベルデスクでは、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界44拠点の現地デスクが、旅行のサポートをしてくれます。楽天ゴールドカードのトラベルデスクに依頼できるサービスは以下の通りです。 パスポート・カードの紛失や盗難、病気やケガなどの緊急時の案内 都市・観光情報などの現地情報の紹介 レストラン・オプショナルツアーなどの予約・手配 年会費無料の楽天カードには、トラベルデスクサービスは付帯していないため、旅行や出張で海外に行く機会がある方で、トラベルデスクを利用したい方には楽天ゴールドカードがおすすめです。ETCカードが年会費無料で発行できる最後に紹介する楽天ゴールドカードのメリットは、ETCカードを無料で発行できる点です。年会費無料の楽天カードは、ETCカードの発行に550円(税込)の年会費がかかります。一方で、楽天ゴールドカード会員であれば、無料でETCカードの発行が可能。楽天ETCカードの利用でも、100円につき1ポイントが貯まるため、少額な通行料金でも効率的にポイントが貯まります。楽天ETCカードは、楽天ゴールドカードに入会すると年会費無料で発行可能なため、日常的に高速道路を利用しない方でも無駄な費用がかからないだけでなく、頻繁に高速道路を利用する方は、買い物以外でもポイントを貯められるためおすすめです。 手軽に持てるゴールドカード! 楽天ゴールドカードの公式サイトを見る 楽天ゴールドカードの注意点・デメリットここまで、楽天ゴールドカードの特徴やメリットを紹介しましたが、注意点やデメリットもあります。楽天ゴールドカードの注意点やデメリットは主に2つ。 楽天ゴールドカードのデメリット 年会費がかかる 楽天ゴールドカードは国際ブランド「アメックス」が選べない 以下で詳しく解説します。年会費がかかるまず紹介する楽天ゴールドカードの注意点・デメリットは、2,200円(税込)の年会費がかかることです。しかし、年会費無料の楽天カードにはない、空港ラウンジが年2回無料で利用できる特典がある他、誕生月のポイント還元率アップ特典など、楽天ゴールドカードならではの特典が利用可能。そのため、楽天ゴールドカードは、空港利用の機会がある方や楽天サービスを利用する方にはおすすめです。また、楽天ゴールドカードは年会費はかかるものの、他のクレジットカード会社が発行しているゴールドと比較すると年会費が安いため、手軽にゴールドカードを持ちたい方にもおすすめ。年会費をかけずにクレジットカードを利用したい方は、年会費無料のクレジットカードや、条件達成で年会費が無料になるクレジットカードを選びましょう。 関連記事 年会費無料のクレジットカードは「年会費無料の最強クレジットカードおすすめ24選!永年無料クレカも紹介」の記事で紹介しています。楽天ゴールドカードは国際ブランド「アメックス」を選べない続いて紹介する楽天ゴールドカードの注意点・デメリットは、選べる国際ブランドに限りがある点です。楽天ゴールドカードで選べる国際ブランドはVisa・Mastercard®・JCBの3種類です。つまり、American Expressを選ぶことができません。国際ブランドの中でAmerican Expressを選択してクレジットカードを発行したい場合は、年会費無料の楽天カードか、ワンランク上の楽天プレミアムカードを検討しましょう。 関連記事 楽天ゴールドカード以外のクレジットカードは「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」の記事で紹介しています。損益分岐点はどこ?他の楽天カードとの違いも比較!基本情報でも紹介した通り、楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)。年会費無料の楽天カードや、ワンランク上の楽天プレミアムカードと比較して、どちらがお得に利用できるかが気になるポイントです。この章では、楽天ゴールドカードの損益分岐点についての解説や、他の楽天カードとの比較を行います。損益分岐点は?いくら利用すればお得になるのかまずは楽天ゴールドカードと年会費無料の楽天カードの損益分岐点についてです。楽天ゴールドカードと年会費無料の楽天カードでは、基本のポイント還元率は変わりませんが、誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用するとポイント還元率が4.0%になります。そのため、ここでは誕生月の1ヶ月間での利用額で比較します。 楽天市場での月間利用額(誕生月) 楽天ゴールドカード(ポイント還元率4.0%)※誕生月ポイントアップサービス利用 楽天ゴールドカードの実質ポイント還元率※ 楽天カード(ポイント還元率3.0%) 20万円 8,000ポイント 5,800ポイント 6,000ポイント 21万円 8,400ポイント 6,200ポイント 6,300ポイント 22万円 8,800ポイント 6,600ポイント 6,600ポイント 楽天ゴールドカードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。この表から分かる通り、誕生月に楽天市場で買い物をする場合、損益分岐点は22万円以上買い物をするかどうかになります。楽天市場を頻繁に利用する方は、今回紹介した損益分岐点を参考に申し込みするかどうかの判断にお役立てください。続いて、楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの損益分岐点について見ていきましょう。楽天ゴールドカードのポイント還元率は3.0%。付与されるポイントから年会費を差し引いた実質のポイント還元率で比較します。 楽天市場での年間利用額 楽天ゴールドカード(ポイント還元率3.0%) 楽天ゴールドカードの実質ポイント還元率※ 楽天プレミアムカード(ポイント還元率6.0%)※「楽天市場コース」利用 楽天プレミアムカードの実質ポイント還元率※ 27万円 8,100ポイント 5,900ポイント 16,200ポイント 5,200ポイント 28万円 8,400ポイント 6,200ポイント 16,800ポイント 5,800ポイント 29万円 8,700ポイント 6,500ポイント 17,400ポイント 6,400ポイント 30万円 9,000ポイント 6,800ポイント 18,000ポイント 7,000ポイント 各楽天カードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。この表から、楽天市場での年間利用額が29万円までの場合、楽天ゴールドカードの方が、実際に付与されるポイントが多いため、損益分岐点は29万円となります。 楽天ゴールドカードの損益分岐点 楽天ゴールドカードと楽天カードの場合:誕生月に22万円以上楽天市場で買い物をするか 楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの場合:楽天市場での年間利用額が29万円以内に収まるか 楽天ゴールドカードと楽天カードを比較次に、楽天ゴールドカードと他の楽天カードの違いを解説します。まずは楽天ゴールドカードと楽天カードの特徴の比較です。 楽天ゴールドカード 楽天カード クレジットカード券面 クレジットカード年会費 2,200円(税込) 永年無料 申し込み年齢 20歳以上※学生不可※楽天ゴールドカードの独自の審査基準により発行 18歳以上学生も申し込み可能 ポイント還元率 1.0%~3.0% 国際ブランド Visa・Mastercard®・JCB Visa・Mastercard®・JCB・AmericanExpress 付帯カード 家族カード(年会費550円)ETCカード(年会費無料) 家族カード(年会費無料)ETCカード(年会費550円) 付帯サービス 空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能海外旅行傷害保険(最高2,000万円)誕生月ポイントアップトラベルデスクが利用可能 海外旅行傷害保険(最高2,000万円) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。楽天ゴールドカードは楽天カードと比較すると、ポイント還元率は変わらないものの、年会費や申し込み可能年齢、付帯サービスに違いがあるとわかります。2,200円(税込)で手軽に発行でき、空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能な他、誕生月にはポイント還元率がアップするため、旅行に行く予定があり空港ラウンジの利用を検討されている方や、ポイントをお得に貯めたい方は楽天ゴールドカードがおすすめです。一方、年会費を重視したい方は、楽天カードをおすすめします。 関連記事 楽天カードの詳細は「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードを比較続いて楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの特徴の比較です。 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード クレジットカード券面 クレジットカード年会費 2,200円(税込) 11,000円(税込) 申し込み年齢 20歳以上※学生不可※楽天ゴールドカードの独自の審査基準により発行 原則として20歳以上の安定収入のある方※学生不可※楽天プレミアムカードの独自の審査基準により発行 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0%~5.0% 国際ブランド Visa・Mastercard®・JCB Visa・Mastercard®・JCB・AmericanExpress 付帯カード 家族カード(年会費550円)ETCカード(年会費無料) 付帯保険 海外旅行傷害保険(最高2,000万円) 海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償)国内旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償)動産総合保険(最高300万円補償)カード盗難保険 付帯サービス 空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能海外旅行傷害保険(最高2,000万円)誕生月ポイントアップトラベルデスクが利用可能 選べる3つの優待サービスお誕生月サービスでポイントアップトラベルデスクが利用可能プライオリティ・パスを無料で発行国内空港ラウンジを無料で利用可能 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。楽天ゴールドカードは楽天プレミアムカードと比較すると、利用できるサービスや付帯機能は減るものの、年会費が安い点が特徴です。一方、出張や旅行で海外に行く機会が多い方や、楽天サービスを日常的に利用する方は、世界中の空港ラウンジが利用可能になる「プライオリティ・パス」を無料で発行できる上、ポイント還元率も高い楽天プレミアムカードをおすすめします。 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は「楽天プレミアムカードのメリットや特徴を解説」の記事で紹介しています。楽天ゴールドカードの申し込み手順・方法と審査についてここでは楽天ゴールドカードの申し込み手順と方法、審査について紹介します。申し込みはインターネットのみまずは、楽天ゴールドカードの申し込み手順を見ていきましょう。申し込みは以下のステップで進めます。 楽天ゴールドカード申し込みの流れ インターネットで基本情報を入力 審査 クレジットカード発行 楽天ゴールドカードの申し込み手順は上記の通りです。インターネットから申し込みをし、「お申し込み受付のお知らせ」メールが届いたら申し込み完了です。その後、審査が行われ、審査が完了したら、クレジットカードの発行は完了です。「お申し込み受付のお知らせ」メールの到着後、通常約1週間~10日前後で手元に届きます。新規入会以外に、切り替え・2枚目カード作成も可能楽天ゴールドカードのお申し込みは新規入会も含め、以下の3通りの方法があります。 楽天ゴールドカードの申し込み方法 新規入会 カード切り替え 2枚目カード作成 楽天ゴールドカードは、クレジットカード会社からの招待からだけでなく、自分で申し込みできるのが特徴です。また、すでに利用している楽天カードからの切り替えや、2枚目カードの作成も可能となっています。さらに、申し込み方法ごとにキャンペーンが用意されています。 2025年5月最新!キャンペーン情報 新規入会:楽天ゴールドカードに新規入会&カード利用で5,000ポイントプレゼント 2枚目作成:楽天ゴールドカード作成で2,000ポイントプレゼント 切り替え:楽天カードからの切り替えで2,000ポイントプレゼント 条件あり。詳細は楽天ゴールドカードの公式サイトをご確認ください。お得なキャンペーンが開催されている期間中のお申し込みをおすすめします。切り替えの際も審査は必要楽天ゴールドカードは、新規入会時はもちろん、すでに楽天カードを利用していて、楽天ゴールドカードに切り替える場合でも審査は行われます。また、クレジットカードの更新の際にも審査が行われます。審査の結果クレジットカードの利用可能枠の減額や、更新が見送りになる場合もある点はご注意ください。そのようなことがないよう、クレジットカードの利用履歴や信用情報を良好に保つことを心掛けましょう。まとめ~年会費を抑えてゴールドカードを持ちたい方におすすめのクレジットカード楽天ゴールドカードは年会費が安く、学生を除く20歳以上の方であれば申し込み可能で手軽に持てるクレジットカードです。最後に楽天ゴールドカードの特徴をまとめます。 楽天ゴールドカードの主な特典 空港ラウンジが年に2回まで無料で利用できる 楽天証券を利用するとポイント還元率アップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でポイントアップ トラベルデスクが利用可能 ETCカードが年会費無料で利用できる 楽天ゴールドカードで、ワンランク上のクレジットカードライフを送りましょう。お申し込みは、楽天ゴールドカードの公式サイトをご覧ください。 手軽に持てるゴールドカード! 楽天ゴールドカードの公式サイトを見る よくある質問以下、楽天ゴールドカードに関するよくある質問にお答えします。楽天ゴールドカードのメリット・デメリットは?楽天ゴールドカードは2,200円(税込)の年会費で他のクレジットカード会社が発行するゴールドカードに比べ安い年会費にもかかわらず、空港ラウンジが年2回まで利用できる他、誕生月にポイント還元率がアップする点などがメリットです。デメリットとしては、通常の楽天カードと比較して年会費がかかる点、国際ブランドのAmerican Expressは選択できない点が挙げられます。楽天ゴールドカードの損益分岐点は?楽天ゴールドカードの損益分岐点は、楽天カードと比較する場合は誕生月に22万円以上楽天市場で買い物をするか、楽天プレミアムカードと比較する場合は楽天市場での年間利用額が29万円以内に収まるかです。楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの違いは?楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードには、年会費や利用できるサービス、付帯機能の違いがあります。楽天ゴールドカードは楽天プレミアムカードと比較すると、利用できるサービスや付帯機能は減るものの、年会費が安い点が特徴です。しかし、出張や旅行で海外に行く機会が多い方や、楽天サービスを日常的に利用する方は、世界中の空港ラウンジが利用可能になる「プライオリティ・パス」を無料で発行できる上、ポイント還元率も高い楽天プレミアムカードをおすすめします。楽天ゴールドカードの年会費は?楽天ゴールドカードは2,200円(税込)の年会費がかかります。なお、付帯カードのETCカードは無料で発行、家族カードは、年会費550円(税込)で発行が可能です。楽天カードから楽天ゴールドカードへの切り替え方法は?楽天カード会員専用アプリ「楽天e-NAVI」にログイン。「カードお申し込み・切替」を選択。切り替え先のカードから「楽天ゴールドカード」を選択し、必要事項を入力、申し込み内容の確認をすると申し込み完了です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説
楽天プレミアムカードは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できるのが特徴です。また、楽天市場を利用するとポイント還元率が最大4.0%に。他の楽天カードと比較し年会費は高いものの、年会費以上の特典が利用できると評判の1枚です。当記事では、楽天プレミアムカードのメリットやデメリットだけでなく、楽天プレミアムカードと他の楽天カードとの損益分岐点を徹底解説します。お申し込みを検討中の方は必見です。年会費以上の特典を利用できる!楽天プレミアムカードの基本情報楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費がかかりますが、年会費以上の充実した特典が利用可能です。まずは楽天プレミアムカードの基本情報を確認しましょう。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費 11,000円(税込) 利用可能額 最高300万円 ポイント還元率 1.0%~5.0%100円につき1ポイント楽天市場でさらに楽天プレミアムカード特典分3倍 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express 付帯機能 楽天Edy/楽天ポイントカード 付帯カード ETCカード/家族カード 付帯保険 海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償) 国内旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償) 動産総合保険(最高300万円補償) カード盗難保険 付帯サービス 選べる3つの優待サービス お誕生月サービスでポイントアップ トラベルデスクが利用可能 プライオリティ・パスを無料で発行 国内空港ラウンジを無料で利用可能 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。楽天プレミアムカードの基本のポイント還元率は楽天カードと同じ1.0%ですが、楽天市場で利用すると、ポイント還元率が5.0%になります。また、楽天ゴールドカードでは選択できない国際ブランドの「アメックス」で発行ができる点も特徴です。加えて、楽天プレミアムカードの付随カードとして、「楽天ビジネスカード」の発行も可能。楽天ビジネスカードは単体での発行ができないカードで、年会費は2,200円(税込)かかりますが、個人利用と法人利用を分けられて仕訳が楽になる他、ポイントは合算で貯まるので個人事業主などにも人気です。楽天プレミアムカードは、年会費こそかかりますが、高いポイント還元率や充実の付帯保険、プライオリティ・パスなどの優待サービスが利用できるため、年会費以上の特典を利用したい方におすすめのクレジットカードです。次章で楽天プレミアムカードのメリットを詳しく紹介します。楽天プレミアムカードの特徴!8つのメリットを紹介楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費以上にお得に利用できる特典やサービスが豊富と口コミでも評判のクレジットカードです。以下では、楽天プレミアムカードの8つのメリットを紹介します。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料 国内空港ラウンジを無料で利用可能 トラベルデスクが利用可能 楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0% 楽天市場の買い物でポイントアップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ ライフスタイルに合わせて選べる3つのサービス 各種保険が自動付帯 プライオリティ・パスの発行が無料まず紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、プライオリティ・パスを無料で発行できること。プライオリティ・パスとは、140以上の国や地域、500以上の都市で1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる有料の会員サービスです。プライオリティ・パス会員は、空港でのフライトの待ち時間の間、落ち着いたラウンジで軽食やドリンクを楽しみながらゆったりと過ごせます。Wi-Fiや充電設備も整っているため、パソコン作業もしやすく、出張や旅行の待ち時間の有効活用が可能に。 口コミ 利用者の評判・口コミ –引用元:独自アンケートより 再び関空ぼてぢゅうでプライオリティパスを活用しました。3,400円まで値引きされるのでそれ以内に収めれば実質無料で食事が出来ます。お好み焼き以外もあります。楽天プレミアムカードなどに付帯するプライオリティパスで利用可能です。アメックス付帯のプライオリティパスは対象外です。 また、上記の口コミのように割引サービスを活用し、実質無料で食事を楽しむこともできます。プライオリティ・パスは、一部のゴールドカードやプラチナカードに付帯する特典で、実際にプライオリティ・パスが付帯する主なクレジットカードの年会費は以下の通り。 プライオリティ・パスが付帯する主なクレジットカード クレジットカード名 年会費 楽天プレミアムカード 11,000円(税込) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 22,000円(税込) JCBプラチナ 27,500円(税込) 三井住友カード プラチナ 55,000円(税込) この表から分かる通り、楽天プレミアムカードは他のクレジットカードと比較して安い年会費にもかかわらず、プライオリティ・パスを無料で発行できる点が魅力的です。また、プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約67,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年6月27日時点。1$=143.5円で計算。同伴者もプライオリティ・パスを利用する場合は、別途料金がかかり、1人1回につき3,300円(税込)がかかります。なお、楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスの特典を利用するためには、楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」からの申し込みが必要です。国内空港ラウンジを無料で利用可能続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、国内空港のラウンジを無料で利用できること。楽天プレミアムカードと当日航空券(もしくは半券)を提示すると、楽天プレミアムカード会員は、羽田空港や関西国際空港をはじめとする対象の国内空港ラウンジを無料で利用できます。以下、利用可能な主な国内空港ラウンジです。 楽天プレミアムカードで利用できる主な空港ラウンジ 新千歳空港:「スーパーラウンジ」「ノースラウンジ」 中部国際空港セントレア:「プレミアムラウンジセントレア」「第2プレミアムラウンジセントレア」 成田空港 第1旅客ターミナル:「IASS EXECUTIVE LOUNGE」 羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナル:「POEWR LOUNGE」 関西国際空港:「六甲」「金剛」等 那覇空港:「ラウンジ華(hana)」 ラウンジによっては、アルコール飲料やシャワールーム等一部有料のサービスがある場合があるため、詳細は各空港ラウンジのページを確認しましょう。なお、同伴者の利用は有料のため、その都度支払う必要があります。トラベルデスクが利用可能続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、トラベルサービスの利用ができること。楽天プレミアムカードのトラベルデスクでは、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界44拠点の現地デスクが、旅行のサポートをしてくれます。トラベルデスクに依頼できるサービスは以下の通りです。 楽天プレミアムカード トラベルデスクのサポート内容 パスポート・カードの紛失や盗難、病気やケガなどの緊急時の案内 都市・観光情報などの現地情報の紹介 レストラン・オプショナルツアーなどの予約・手配 年会費無料の楽天カードには、トラベルデスクサービスは付帯していないため、旅行や出張で海外に行く機会が多い方には、あると便利なサービスです。先ほど紹介したプライオリティ・パスや国内空港ラウンジと併せてトラベルデスクを利用し、優雅な旅行を楽しめます。楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0%続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天証券で積立投資をした際、ポイント還元率が1.0%になる点です。楽天証券で、楽天プレミアムカード決済で積立投資をした場合のポイント還元率は0.2%でしたが、ポイント贈呈プログラムが改定され、2023年6月買付分からポイント還元率が1.0%になりました。以下、他の楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率です。 楽天カードのグレード別ポイント還元率 楽天カードでのクレジット決済で0.5%のポイント還元率 楽天ゴールドカードでのクレジット決済で0.75%のポイント還元率 楽天プレミアムカードでのクレジット決済で1.0%のポイント還元率 楽天カードの中でも楽天プレミアムカードが高いポイント還元率で利用できるとわかります。資産形成をしつつポイントが貯まるため、楽天証券で積立投資をしている方、これから始めようとしている方は、ポイント還元率が高い楽天プレミアムカードでの決済がおすすめです。楽天市場の買い物でポイントアップ続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天市場での買い物でポイントがアップする点です。楽天プレミアムカードを用いて楽天市場で買い物をすると、通常の5倍のポイントを貯められ、常時ポイント還元率が5.0%に。年会費無料の楽天カードや楽天ゴールドカードの楽天市場でのポイント還元率は3.0%のため、日常的に楽天市場を利用する方は、楽天プレミアムカードの利用がおすすめです。誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天市場でのポイントアップに加えてさらにポイントアップチャンスがある点。楽天プレミアムカードは誕生月に利用するとさらにポイント還元率がアップします。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用し、楽天プレミアムカードで決済するとポイントが+1倍になり、還元率が4.0%に。楽天サービスを日々の生活に取り込み、普段通りの買い物をするだけでポイントを効率良く貯められるためおすすめです。ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービス続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、3つのコースから選択できる優待サービスです。3つのコースにはそれぞれに特徴があるため、ライフスタイルに合わせてコースを選びましょう。楽天市場コース楽天市場コースを選んだ方は、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になります。買い物でポイントをお得に貯めたい方におすすめのコースです。トラベルコース次に紹介するのが、トラベルコース。楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をすると、ポイント還元率が最大3倍になります。さらに、海外旅行の際に便利な手荷物宅配サービスの利用も可能なため、旅行や出張に行く機会が多い方におすすめのコースです。エンタメコースエンタメコースを選択した場合、楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になります。休日やリラックスタイムに家で映画や音楽を楽しみたい方におすすめのコースです。各種保険が自動付帯最後に紹介する楽天プレミアムカードのメリットは3種類の保険が自動付帯される点です。自動付帯とは、旅行費や交通費を対象のクレジットカードで決済していない場合でも、カードを保有していれば補償を受けられるサービスです。楽天ゴールドカードにも海外旅行傷害保険が付帯していますが、利用付帯となるため、万が一の際に備えたい方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。各種保険の内容は以下の通りです。海外旅行傷害保険海外旅行傷害保険では、傷害死亡・後遺障害保険金として最高5,000万円まで補償されます。ケガや病気、携行品の破損等、海外旅行における不慮の事故に対応してくれます。国内旅行傷害保険国内旅行傷害保険では、国内旅行中の事故や、ホテル・旅館内での火災事故等に対して、傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円まで補償してくれます。動産総合保険動産総合保険では、楽天プレミアムカードで購入した商品(1個1万円以上)が、購入日から90日以内に偶然な事故(破損、盗難、火災等)により損害を被った場合、最高300万円まで補償してくれます。以上、楽天プレミアムカードのメリットについて紹介しました。楽天プレミアムカードは、メリットの多いクレジットカード。お申し込みを検討中の方は、公式サイトをご確認ください。 年会費以上の特典が利用できる! 楽天プレミアムカードの公式サイトを見る 損益分岐点は?他の楽天カードとの比較基本情報でも紹介した通り、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)。年会費無料の楽天カードと比較して、どちらがお得に利用できるかが気になるポイントです。この章では、楽天プレミアムカードの損益分岐点について比較します。楽天プレミアムカードと楽天カードの比較楽天市場を利用した場合の楽天カードのポイント還元率は3.0%なのに対して、楽天プレミアムカードのポイント還元率は4.0%。さらに、選べる3つのサービスで「楽天市場コース」を選択すると、毎週火曜日・木曜日はポイント還元率が5.0%になります。つまり、楽天プレミアムカードは楽天カードの2倍のポイントを獲得できるのです。以下は、楽天プレミアムカードを利用して楽天市場で買い物をした際、年間でいくら利用すれば、年会費の元が取れてお得になるのかを比較した表です。 楽天市場での年間利用額 楽天カード(ポイント還元率3.0%) 楽天プレミアムカード(ポイント還元率4.0%)※「楽天市場コース」利用 楽天プレミアムカードの実質ポイント還元率※ 20万円 6,000ポイント 8,000ポイント -3,000ポイント 35万円 10,500ポイント 14,000ポイント 3,000ポイント 55万円 16,500ポイント 22,000ポイント 11,000ポイント 楽天プレミアムカードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。楽天カードと比較すると、楽天市場で年間55万円利用することでで楽天プレミアムカードの方がお得になることがわかります。つまり、楽天カードと悩んだ際は、損益分岐点の「楽天市場で年間55万円」を1つの基準に考えましょう。 関連記事 楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説の記事でも紹介しています。楽天プレミアムカード利用の際の注意点・デメリットここまで、楽天プレミアムカードのメリットや特徴を紹介しましたが、注意点やデメリットもあります。楽天プレミアムカードの注意点やデメリットは主に3つ。 楽天プレミアムカードのデメリット 他の楽天カードに比べて年会費が高い 公共料金の支払い還元率は0.2% 楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しないとメリットは小さい 以下で詳しく解説します。他の楽天カードに比べて年会費が高いまず紹介するデメリットは、他の楽天カードに比べて年会費が高い点です。以下は、楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの年会費を比較した表です。 各楽天カードの年会費比較 クレジットカード名 年会費 楽天カード 永年無料 楽天ゴールドカード 2,200円(税込) 楽天プレミアムカード 11,000円(税込) 楽天プレミアムカードは、他の楽天カードに比べると年会費は高額ですが、その分他の楽天カードには無い、プライオリティ・パスやポイント還元率アップなどのサービスを受けられます。また、楽天プレミアムカードは、他のクレジットカード会社が発行しているゴールドカードやプラチナカードと比較して、年会費の安いクレジットカードです。つまり、一概に楽天プレミアムカードの年会費が高いとは言い切れません。そのため、クレジットカードを選ぶ際は、年会費と実際に利用する特典のバランスを考慮して選びましょう。公共料金の支払い還元率は0.2%続いて紹介するデメリットは、公共料金の支払いでのポイント還元率が低い点です。楽天プレミアムカードで公共料金を支払った際のポイント還元率は、100円利用につき1ポイント還元の1.0%の時期もありましたが、現在は、500円利用につき1ポイント。0.2%のポイント還元率です。ポイント還元率0.2%の対象となる公共料金は以下の通りです。 ポイント還元率が低くなる主な支払い項目 電気、ガス、水道の公共料金 国税、都道府県税などの税金 国民年金保険料 Yahoo!公金支払い 楽天プレミアムカードの通常ポイント還元率は1.0%、楽天市場を利用する際のポイント還元率は5.0%のため、比較すると低いポイント還元率といえます。しかし、公共料金の支払い以外でポイントを貯められるため、高いポイント還元率を狙う方は、街での買い物や楽天市場での買い物でポイントを貯めましょう。楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しないとメリットは小さい最後に紹介するデメリットは、楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しない方にとってはメリットが小さい点です。楽天プレミアムカードの利用メリットとして、楽天市場や楽天ブックスなどの楽天サービスでのポイント還元率アップや、無料でプライオリティ・パスを発行できる点があります。しかし、楽天サービスを利用しない場合、通常のポイント還元率は1.0%。ポイント還元率1.0%は決して低い還元率ではありませんが、楽天サービスを利用した場合のポイント還元率を考えるとメリットが小さいと言えるでしょう。また、通常日本円で6万円以上の年会費がかかるプライオリティ・パスが無料で利用できるのも楽天プレミアムカードのメリットですが、こちらも海外空港ラウンジの利用機会が少ない方はメリットも小さいでしょう。楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しない方は、年会費無料の楽天カードや、楽天プレミアムカードより年会費の安い楽天ゴールドカードを検討するのも良いでしょう。楽天プレミアムカードの申し込み手順と方法この章では楽天プレミアムカードの申し込み手順と申し込み方法を紹介します。申し込み手順まずは楽天カードの申し込み手順を解説します。 楽天プレミアムカード申し込みの流れ インターネットで基本情報を入力 審査 クレジットカード発行 楽天プレミアムカードを始めとする各種楽天カードは、インターネットから申し込みをします。基本情報等の入力をし、「お申し込み受付のお知らせ」メールが届いたら申し込み完了です。その後、入会審査が行われ、審査完了後、クレジットカードの発行・発送となります。クレジットカードは「お申し込み受付のお知らせ」メールの到着後、通常約1週間~10日前後で手元に届きます。申し込み方法は新規入会・切り替え・2枚目カード作成の3通り楽天プレミアムカードの申し込み方法は以下の3つ。 楽天プレミアムカードの申し込み方法 新規入会 カード切り替え 2枚目カード作成 他のクレジットカード会社が発行しているゴールドカードやプラチナカードは、クレジットカード会社からの招待制のものもありますが、楽天プレミアムカードは自分で申し込みできるのが特徴です。新規入会の他、すでに利用している楽天カードからの切り替えや、2枚目カードの作成も可能。申し込み方法ごとに用意されているキャンペーンは以下の通りです。 2025年5月最新!キャンペーン情報 新規入会:楽天プレミアムカードに新規入会&カード利用で5,000ポイントプレゼント 2枚目作成:楽天プレミアムカード作成で3,000ポイントプレゼント 切り替え:楽天プレミアムからの切り替えで3,000ポイントプレゼント ※条件あり。詳細は楽天プレミアムカードの公式サイトをご確認ください。どの申込み方法でも適用されるため、お申し込みを検討中の方はキャンペーン開催中の今、ぜひご検討ください。楽天プレミアムカードの入会条件と審査情報この章では、楽天プレミアムカードの入会条件と審査について解説します。入会条件ゴールドカードやプラチナカードは、クレジットカードを発行しているクレジットカード会社から「インビテーション」と呼ばれる、招待を受けて申し込みをするパターンがほとんど。しかし、楽天プレミアムカードはクレジットカード会社からのインビテーションが不要で、自分で申し込みできるのが特徴のクレジットカードです。そこで気になるのが、入会条件。実際の申し込み条件を確認しましょう。 楽天プレミアムカードの申し込み条件 原則として20歳以上の安定収入のある方 上記の通り、楽天プレミアムカードの入会条件は、20才以上の安定収入のある方とされています。30歳以上などの制限がある他社のゴールドカードやプラチナカードと比較しても、緩い条件です。楽天プレミアムカードは、審査に通れば若い年齢でも持てるクレジットカードといえます。新規申し込みだけでなく、切り替えや更新の場合も審査は必要楽天プレミアムカードは、独自の審査基準に基づき審査が行われ、発行されます。また、すでに楽天カードを利用していて、楽天プレミアムカードに切り替える場合でも審査は行われます。審査に基づき利用限度額が決まるからです。加えて、クレジットカードの更新の際にも審査が行われます。審査の結果クレジットカードの利用可能枠の減枠や、更新が見送りになる場合も。審査基準に関しては公表されていませんが、クレジットヒステリーと呼ばれる、クレジットカードの利用履歴や信用情報を、日頃から良好に保つことが重要です。まとめ~高いポイント還元率と豊富な旅行サービスがおすすめのクレジットカード楽天プレミアムカードは高いポイント還元率と豊富な旅行サービスがおすすめのクレジットカードです。最後に楽天プレミアムカードのメリットをまとめます。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料 国内空港ラウンジを無料で利用可能 トラベルデスクが利用可能 楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0% 楽天市場の買い物でポイントアップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービス 各種保険が自動付帯 楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスの発行や、お得にポイントを貯めて、上手にクレジットカードを利用しましょう。 プライオリティ・パスの発行ができる! 楽天プレミアムカードの公式サイトを見る 関連記事 クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較の記事で紹介しています。是非参考にしてください。よくある質問以下、楽天プレミアムカードに関するよくある質問にお答えします。楽天プレミアムカードのメリットは?楽天プレミアムカードに入会すると、プライオリティ・パスを無料で発行できるメリットがあります。その他にも、ポイント還元率がアップ、楽天証券で楽天プレミアムカードを使って決済をするとポイント還元率が1.0%になるなどのメリットがあります。楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの違いは?楽天プレミアムカードと楽天ゴールドの違いは主に年会費、空港ラウンジ特典、海外旅行保険が利用付帯か自動付帯かの3つです。旅行や出張で海外に行く機会が多い方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。楽天プレミアムカードの損益分岐点は?楽天プレミアムカードと楽天カードの損益分岐点は、楽天市場での年間利用額が37万円を超えるかどうかです。還元されるポイントから年会費を差し引いた場合の実際のポイントで比較しましょう。楽天プレミアムカードの年会費は?楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。他の楽天カードに比べると年会費はかかりますが、その分利用できるサービスが多いクレジットカードです。他の楽天カードからの切り替え方法は?楽天カード会員専用アプリ「楽天e-NAVI」にログイン。「カードお申し込み・切替」を選択。切り替え先のカードから「楽天プレミアムカード」を選択し、必要事項を入力、申し込み内容の確認をすると申し込み完了です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカード最強の2枚はこれ!目的別のおすすめ組み合わせを紹介【2025年最新】
クレジットカードを2枚持ちすることで、ポイント還元率のアップや特典の最大化ができることをご存じですか?しかし種類が多すぎて 「結局、最強の2枚の組み合わせはどれなの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。この記事では、年会費無料&高還元でお得な組み合わせや旅行・マイル向けの最強の2枚、年齢別のおすすめなど、2025年最新のクレジットカード最強の2枚を紹介します。最後まで読めば、 あなたにぴったりの最強の2枚が見つかるので、ぜひ最後までご覧ください。 この記事でわかること 迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚 メインカードごとの最強の組み合わせ 年代別のおすすめの2枚の組み合わせ クレジットカード2枚持ちのメリット・デメリット 最強の組み合わせ マイル重視 ゴールドカード プラチナカード 年代別おすすめ 【2025年5月最新】迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚クレジットカードの2枚持ちで、どれを選べば良いのか迷ったら、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードを選べば失敗しません。年会費無料のカードなら、2枚持ちしても維持費がかからないためです。 紹介しているクレジットカードは、基本的にどの組み合わせでも最強の2枚になります。ここでは、特におすすめの組み合わせを4選紹介します。迷ったら紹介する組み合わせから選びましょう。メインカードとサブカードや使い分け方法も紹介するので、参考にしてください。 最強の2枚の組み合わせ こんな人におすすめ JCBカードW×三井住友カード(NL) 信頼性が高い組み合わせが欲しい 買物はAmazon派 コンビニをよく利用する JCBカードW×リクルートカード いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい 買物はAmazon派 au経済圏のユーザー 楽天カード×リクルートカード 買物は楽天派 楽天経済圏のユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい ポイントを二重取りしたい PayPayカード×楽天カード ネットショッピング大好き!Yahoo!ショッピングも楽天市場も使う 楽天経済圏のユーザー PayPayユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい JCBカードW×三井住友カード(NL)~信頼性が高いおすすめの2枚の組み合わせ 最初に紹介するクレジットカードおすすめの2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。一方、JCBカードWは、国際ブランドJCBのプロパーカードであり信頼性の高い1枚。常にポイント還元率が1.0%と高いこともメリットです。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン-イレブン など セブン-イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料< 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードW×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカードWでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる JCBカードWはJCBのプロパーカード、三井住友カード(NL)は銀行系クレジットカードとして高い信頼性があります。 JCBカードWと三井住友カード(NL)の付帯保険は、どちらも最高2,000万円の海外旅行傷害保険のみですが、三井住友カード(NL)には、希望によって好きな保険に切り替えできる「選べる無料保険」があります。 例えば、海外旅行傷害保険を「日常生活安心プラン」に変更すれば個人賠償責任保険が適用となり、「日常生活において他人にケガをさせた」「他人のものを壊した」といったトラブルの際に補償を受けられます。 JCBカードWで海外旅行傷害保険を、三井住友カード(NL)では個人賠償責任保険を利用すれば、付帯保険も充実します。 メインカードを常にポイント還元率1.0%のJCBカードWで、普段使いに加えAmazonやスタバなどでも利用でき、サブカードとして特定のコンビニや飲食店でポイント還元率7.0%になる三井住友カード(NL)を利用すれば、幅広い場所で高還元となるクレジットカード最強の2枚の組み合わせになるでしょう。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW×リクルートカード~ポイント還元率が高い最強の2枚 「JCBカードW」と「リクルートカード」は、常にポイント還元率が高い最強の2枚です。 JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%と高いため、どんな場所でも効率的にポイントが貯まるおすすめの組み合わせです。 JCBカードW基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 1.2% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン-イレブン など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードW×リクルートカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%以上と高い 支払いを管理しやすい 国内外の旅行傷害保険をカバーできる JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%といずれも高い還元率です。そのため、どんな場所で使ってもポイントが貯まりやすいおすすめの組み合わせです。 公共料金の支払いでも還元率は下がらないため、還元率の高いリクルートカードを使うことで、毎月の支払いもお得になります。 JCBカードWはJCBのパートナー店舗、リクルートカードはリクルート関連サービスで利用すれば、さらにポイント還元率は上がります。店舗によって使い分けることで、効率的にポイントを貯められるでしょう。 また、JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していませんが、リクルートカードには最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にリクルートカードを利用すれば、国内外の旅行の際にも安心です。 加えてリクルートカードは、じゃらんの利用でポイントアップ特典もあります。じゃらんを使って旅行を予約し、リクルートカードで決済すればポイント還元率が上がり、さらに旅行傷害保険も付帯するため、お得かつ安心して旅行ができます。 この2枚の組み合わせなら、メインカードをJCBカードWにして普段使いに、リクルートカードをサブカードにして、旅行関連や公共料金の支払いなどに充てると良いでしょう。 JCBパートナー店舗での利用でポイント還元率アップ JCBカードW 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×リクルートカード~楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚 「楽天カード」と「リクルートカード」は、楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚です。楽天カードは、ポイント還元率1.0%と高く、楽天市場など楽天経済圏のユーザーにお得なカードです。リクルートカードは、ポイント還元率1.2%と、クレカの中でも高い水準を誇るカードです。この2枚が最強の理由を紹介します。 楽天カード基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 1.2% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カード×リクルートカードのメリット 年会費無料 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.2%になる リクルートカードと楽天Edyの利用でポイントの二重取りも 楽天カードとリクルートカードは、年会費無料で国際ブランドも使い分けももちろん可能。 楽天カードは公共料金の支払いではポイント還元率が下がりますが、リクルートカードなら還元率が変わらないため固定費もお得に支払いできます。リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換できるため、使いやすい点もポイントです。 また、リクルートカードでvisa、Mastercard®ブランドを選び、楽天Edyにチャージすれば1.2%のポイントが還元(※)されます。楽天Edyを使用すれば、楽天ポイントが貯まるのでポイントの2重取りが可能。この2枚の組み合わせなら、楽天ポイントやPontaポイントを効率よく貯められます。 上限30,000円 メインカードを楽天カードにして普段使いや楽天経済圏で使用して、リクルートカードをサブカードにして固定費の支払いや、楽天Edyのチャージに利用すれば、ポイントがどんどん貯まる最強の2枚になるでしょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率!旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×PayPayカード~楽天市場のYahoo!ショッピングのネットショップで高還元の最強の2枚 「楽天カード」と「PayPayカード」は、ネットショップで高還元の最強の2枚。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい人におすすめの組み合わせです。 楽天カード基本情報 PayPayカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 最大1.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など Yahoo!ショッピング LOHACO など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:なし 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カード×PayPayカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 旅行傷害保険をカバーできる 楽天カードとPayPayカードは、どちらもポイント還元率が1.0%以上と高いクレジットカードです。 また楽天カードは公共料金の支払いでは、ポイント還元率が0.2%にまで下がりますがPayPayカードなら、1.0%のポイント還元率で支払可能です。PayPayポイントと楽天ポイントは、貯めるだけでなく使う場所も多いポイントのため、ポイントの使いやすさの点からもおすすめの2枚持ちです。 PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOではポイント還元率が最大5.0%に、楽天カードは楽天市場で支払いするだけでポイントが2倍プラスになります。そのほかにもSPUと呼ばれるプログラムでは、条件を達成するとさらにポイントがアップするなど楽天市場ではどんどんポイントアップが可能に。クレジットカードを利用する目的が主に、インターネットショッピングという方におすすめの組み合わせです。 PayPayカードは旅行傷害保険が付帯してませんが、楽天カードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。利用付帯のため海外旅行の代金を、楽天カードを使って支払いすることで海外旅行傷害保険が適用されます。PayPayカードを持ちたいけれど旅行傷害保険がついていないから不安という場合は、楽天カードと2枚持ちがおすすめです。 この組み合わせの場合は、楽天経済圏ユーザーなら楽天カードをメインに、PayPayユーザーはPayPayカードをメインにして普段使いするのがおすすめ。公共料金の支払いをPayPayカードにして、幅広い場所で還元率1.0%以上を目指しましょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら ポイント還元率最大1.5%!Yahoo!ショッピングでお得に PayPayカード 公式サイトはこちら クレジットカード最強の2枚の選び方・比較ポイントを紹介 クレジットカードを2枚持ちするとお得になると聞いても、どのように組み合わせれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか? クレジットカードの最強の2枚を選ぶためにはポイントがあります。当編集部がおすすめする選び方は、以下の3つです。 国際ブランドを分ける メインカードとサブカードの役割を決める 年会費とポイント還元率のバランスを見る それぞれ詳しく解説します。国際ブランドを分けるクレジットカードを2枚持ちする場合、それぞれ別の国際ブランドを選びましょう。 同じ国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちしていても、対応していない店舗では一切利用できません。別の国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚が国際ブランドに対応していない場合でも、もう1枚のクレジットカードが対応していれば、利用できます。例えば、海外ではJCBに対応していない店舗が多いため、VisaやMastercard®のクレジットカードを1枚作っておくと利用できる場所が増えるでしょう。メインカードとサブカードの役割を決めるクレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとサブカートを決めましょう。メインカードをまず選び、それを補うサブカードを選べば失敗も減るでしょう。 例えば、メインカードに三井住友カード(NL)を選んだ場合、コンビニや飲食店で7%還元という大きなメリットがあります。ただし、通常のポイント還元率は0.5%と低めなので、どこでも1.0%還元の楽天カードをサブカードとして組み合わせることで、還元率を底上げできます。さらに、三井住友カード(NL)は年間利用額が100万円以上になると、「三井住友カード ゴールド(NL)」にランクアップできる可能性もあるため、メインカードとして使う価値があります。 また、メインカードに楽天カードを選んだ場合、楽天市場でのポイント還元率が高くなるというメリットがありますが、公共料金の支払いでは還元率が0.2%と低いというデメリットもあります。そこで、公共料金の支払いでも1.0%の還元が得られるJCBカードWをサブカードとして持つことで、無駄なくポイントを貯めることができます。このように、クレジットカードを2枚持ちする際は、メインカードの弱点をカバーするサブカードを選ぶことが重要です。またクレジットカードを2枚持つ場合、同じカードを2枚持とうと考える方もいるかもしれません。同一カードを2枚持ちする場合、国際ブランドを分けることはできますが、ポイント還元率や特典、付帯保険などは同じままなので、組み合わせのメリットがほとんどありません。そのため、クレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとは別のクレジットカードを2枚目に選ぶのがおすすめです。普段使いでポイントを貯めたい、旅行の時に便利なカードが欲しいなど、クレジットカードを利用する目的によって、メリットやデメリットを比較すると良いでしょう。年会費とポイント還元率のバランスで選ぶクレジットカードを2枚持ちする場合は、年会費とポイント還元率のバランスを考えましょう。ポイント還元率が高いカードをメインに、特定の店舗で還元率がアップするカードをサブにすることで、効率的にポイントを貯めることができます。一般的に、クレジットカードの基本還元率は0.5%が平均とされていますが、1.0%以上のカードをメインカードにすれば、より多くのポイントを獲得できます。また、三井住友カード(NL)のように、基本還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元になるというように特定の店舗で還元率が上がるカードもあります。 効率よくポイントを貯める組み合わせの例 メインカード:JCBカードW(基本還元率1.0%) サブカード:三井住友カード(NL)(コンビニや飲食店で最大7%還元) クレジットカードを2枚持つなら、年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。年会費無料のカードなら、維持費をかけずにお得にポイントを貯められます。一方で、年会費がかかるクレジットカードには 付帯保険や特典が充実しているものが多いため、旅行保険やラウンジサービスを活用したい人は、有料カードを1枚組み合わせるのも選択肢の一つです。また一般カードよりもステータスの高いゴールドカードなら、社会的信用も得やすくなります。そのため、クレジットカードを持つ目的によっては、メインカードやサブカードにゴールドカード以上のカードを選ぶのも良いでしょう。年会費の有無による選び方は、以下のような例があります。 年会費無料でお得に使いたい場合の組み合わせ例 JCBカードW × リクルートカード(どこでも高還元の最強コンビ) 楽天カード × PayPayカード(ネットショップ利用に最適) 特典や補償を重視する場合の組み合わせ例 三井住友カード ゴールド(NL) × アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファードカード(旅行好き向けの最強コンビ!) 楽天プレミアムカード × Marriott Bonvoy アメックス(マイル&ホテル特典をフル活用!) クレジットカードを2枚持つなら、「年会費無料でコスパ重視」、「年会費を払って特典を活かす」など、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。最強メインカード候補5選とおすすめサブカードも紹介!クレジットカードの最強の2枚を選ぶためには、まずメインカードを決めると選びやすくなります。ここでは、メインカードとしておすすめの5枚を紹介します。 おすすめメインカード JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード PayPayカード 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.2% 最大1.5% 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 国内旅行傷害保険 - - - 最高1,000万円(利用付帯) - 上記の情報は2025年5月の情報です。これらのメインカードに組み合わせるなら、目的別にサブカートを選びましょう。旅行やマイルを貯めたい、ゴールドカード、プラチナカードと組み合わせたいなら、後ほど紹介するおすすめカードをサブカードとして組み合わせるのがおすすめです。 JCBカードW~年会費無料で高還元!39歳以下が申込できるカード JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%と高く、年会費も無料のためメインカードにおすすめのクレジットカードです。以下で、基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント還元率UPサービス スタバ、Amazon、セブン-イレブンなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 国際ブランド JCB JCBカードWのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWの特徴 年会費永年無料 基本還元率が1%と平均と比較して高いポイント還元率 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどのパートナー店舗で最大10.5%(※¹)のポイント還元率に ナンバーレスカードなら最短5分で発行(※²)!即日利用も可能 ¹最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ※²モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、18歳~39歳限定で申し込める年会費無料のクレジットカードです。一度発行すれば、40歳以降も年会費無料で使い続けることができるため、発行しておけばお得に利用し続けることが可能です。 また、基本ポイント還元率は1.0%と高く、一般的なJCBカードや他社カードの平均還元率0.5%と比較しても優秀。メインカードにおすすめです。 さらに、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIERパートナー」の利用でポイント還元率が数倍にアップするのも大きな魅力です。優待店には以下のようなサービスがあるので、下記のサービスをよく利用する方は発行がおすすめです。 スターバックス(Starbucks eGift):20倍 セブン-イレブン:3倍 ポプラ:5倍 Amazon:4倍 ドミノピザ:2倍 コクミン:2倍 また、JCBカードWは、カード券面に番号の記載があるカードと記載がないナンバーレスカードを選択できます。ナンバーレスカードの場合は、最短5分(※)で発行でき、即日利用可能な点もメリットの1つ。通常のJCBカードと比較して、ポイント還元率の高いカードなので、早めに発行するのがおすすめです。 Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 最強のメインカードJCBカードWの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。 三井住友カード(NL)~クレカのタッチ決済で対象のコンビニ飲食店で7%のポイント還元が魅力 三井住友カード(NL)は、クレカのタッチ決済でセブン-イレブンやマクドナルドなどでポイント還元率が7%にアップする点が魅力のクレジットカードです。基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 0.5~7% ポイント還元率UPサービス コンビニ、ファストフード、ファミレス、カフェなど 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店で7%のポイント還元率 ナンバーレスカードでセキュリティ面への配慮 年間100万円以上利用すると年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性あり SBI証券の資産運用でもポイントが貯まる 最短10秒(※)で即時発行可能ですぐ使える※即時発行できない場合があります。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用で、対象のコンビニ・飲食店では最大7%還元と高いポイント還元率を誇ります。対象店舗の例は、以下の通りです。 セブン-イレブン ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオールカフェ等 このように対象店舗は、日常的に利用する店舗が対象のため、普段の支払いで効率よくポイントを貯められます。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのメインカードです。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、カード番号が印字されていないナンバーレス仕様のため、セキュリティ面も安心。万が一紛失しても、不正利用リスクを軽減でき、カード番号は専用アプリで簡単に確認できます。 さらに、年間100万円以上の利用で、年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性があることも特徴。ゴールドカードを維持費なしで持てるチャンスがあるため、ランクアップを狙いたい方にもおすすめです。加えて、最短10秒で即時発行が可能(※)で、申し込み当日からインターネットショッピングなどで利用できます。 日常使いに最適な一枚として、ポイント還元・セキュリティ・発行スピードのすべてが充実したクレジットカードです。 即時発行できない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済でポイント最大7%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。 楽天カード~ポイント還元率1.0%!楽天経済圏ユーザーに特におすすめ 次に紹介するメインカードにおすすめのクレジットカードは、楽天経済圏中心で生活している方におすすめの楽天カードです。以下で楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0~3.0% ポイント還元率UPサービス SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/AmericanExpress 楽天カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 クレジットカード利用可能額 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天市場などの楽天サービス利用でポイント還元率アップ 楽天ポイントがプレゼントされる入会キャンペーンもおすすめ 楽天カードは年会費永年無料で利用でき、基本ポイント還元率は1.0%と高還元率のクレジットカードです。楽天市場をよく利用する方には特におすすめで、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用すれば、楽天市場での買い物時に3.0%以上の還元率になります。SPU一覧とポイント倍率の例は、以下の通り。 楽天カードSPUの詳細 SPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 SPUを活用すれば楽天市場で最大16倍の還元率になります。 また楽天ポイントは使い道が豊富なこともメリット。クレジットカードの利用代金の支払いに充当するほかに、1ポイント=1円で楽天ポイント加盟店で利用することもできます。 セキュリティが充実していることもポイントで、不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しているためクレカを使う不安がありません。 楽天カードは、楽天市場で頻繁に買い物をする方にとって、ポイントを効率よく貯められる最強のメインカードです。 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~ポイント還元率1.2%!幅広い場所で高還元 次に紹介するおすすめメインカードは、リクルートカードです。年会費無料ながらポイント還元率は1.2%と他の年会費無料のカードと比較して高いのが特徴です。 そのため、特にポイント還元率を重視する方におすすめです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Mastercard® / Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.2~4.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB リクルートカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:新規発行手数料1,100円 JCB:無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット どこで使ってもポイント還元率1.2% 公共料金の支払いでもポイント還元率が下がらない リクルートサービスを利用すれば貯まったポイントで旅行や美容院に行ける 国内旅行傷害保険の付帯も リクルートカードは、年会費無料で常時1.2%還元という高いポイント還元率を誇るクレジットカードです。 公共料金の支払いや電子マネー(モバイルSuica・nanaco)のチャージでもポイントが貯まり、リクルートのネットサービス(じゃらん・ポンパレモール)では最大4.2%還元にアップ。さらに、貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能で、「じゃらん」や「HOT PEPPER Beauty」などのリクルート系サービスでは、旅行や美容院の支払いにも使えます。 また、年会費無料カードでは珍しく、国内旅行傷害保険(最高1,000万円)やショッピング保険(年間最大200万円)が付帯。旅行好きの方や、普段の買い物で安心して使いたい方に最適なカードです。ポイント還元率の高さと、充実した付帯保険を兼ね備えたおすすめのメインカードと言えるでしょう。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayと一緒に利用するとお得!ポイント還元率も高い究極の1枚 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカード。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーにおすすめのメインカードです。以下で、基本情報から確認します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 最大1.5% ポイント還元率UPサービス Yahoo!ショッピング、LOHACOなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB PayPayカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料!ポイント還元率は最大1.5% PayPayに直接チャージできる PayPayステップの条件達成でポイント還元率1.5% Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント還元率が5.0%に PayPayカードは年会費永年無料で利用でき、基本還元率1.0%~最大1.5%(※)の高還元率が魅力のクレジットカードです。特に、「PayPay STEP(ステップ)」の条件を満たすと、翌月の還元率が最大1.5%になり、よりお得に利用できます。PayPayステップの条件は以下のとおりです。 200円以上の支払いを合わせて30回以上 合わせて10万円のお支払い 日常的にPayPayを使う方なら比較的簡単に達成できるため、PayPayユーザーには特におすすめです。 ※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 さらに、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは最大5.0%還元(※)の特典もあり、オンラインショッピングを頻繁に利用する方にとってもメリットが大きいカードです。 Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 また、PayPayに直接チャージできる唯一のクレジットカードでもあります。PayPayに紐づけられるクレジットカードは「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」のみ。銀行口座や現金でのチャージも可能ですが、クレジットカードでチャージしたいのなら、PayPayカードの発行が必須です。 Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い方や、PayPayを日常的に活用する方にとって、ポイント還元率が高く、利便性の高いメインカードとなるでしょう。 Yahoo!やLOHACOでおトク PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 旅行好き必見!マイルが貯まる&旅行保険が充実の最強2枚 旅行好きなら、マイルを貯めるためにクレジットカードが欲しい方もいるでしょう。マイルを効率よく貯めたい場合にも、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。また、海外旅行が多い場合はクレジットカードを2枚持ちすることで、旅行保険の補償内容が充実する点もメリットです。旅行好きでマイルを貯めるための最強の2枚は、以下の組み合わせです。 旅行好き&マイル還元に最強の2枚 こんな人におすすめ 楽天プレミアムカード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANAマイルを貯めたい 陸マイラー プライオリティ・パスを使いたい JALカード×セゾンプラチナ・アメックス JALマイルを貯めたい プラチナカードで充実した優待や特典を使いたい プライオリティ・パスを使いたい Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード×楽天プレミアムカード 効率よくマイルを貯めたい 高級ホテルの優待が欲しい プライオリティ・パスを使いたい ANAマイルを貯めたいなら「楽天プレミアムカード」と「ソラチカカード」の組み合わせ、JALマイルを貯めたいなら「JALカード」と「セゾンプラチナアメックス」の組み合わせがおすすめです。さらに、効率よくマイルを貯めたいなら「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と「楽天プレミアムカード」の組み合わせが良いでしょう。いずれも海外旅行が充実するプライオリティ・パスが利用でき、旅行傷害保険も充実するため旅行好きな方に最強の2枚となるでしょう。ここで紹介した5枚のクレジットカードはどの組み合わせでも最強の2枚となります。また、おすすめのメインカードと組み合わせて、最強の2枚を作ることも可能です。それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 おすすめメインカード 楽天プレミアムカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) JALカード セゾンプラチナ・アメックス Marriott Bonvoyアメックス プレミアム 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 11,000円 初年度無料2年目以降2,200円 初年度無料2年目以降2,200円 (JCB, Mastercard, Visa) 22,000円 49,500円 基本ポイント還元率 1.0% 0.5%~1.0% 0.5% 0.75% (海外利用時2倍) 3.0% (Marriott Bonvoyポイント) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express アメックス アメックス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~ANAマイルを貯めるなら最強!地下鉄でもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのクレジットカードです。PASMO機能が一体型となっており、飛行機に乗らなくてもマイルが貯まることがメリット。以下で基本情報を確認しましょう。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 基本ポイント還元率 5マイルコース:0.5%10マイルコース:1.0% ポイント還元率UPサービス 交通機関の利用でマイルが貯まる飛行機の利用で搭乗ボーナス10% 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド JCB ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 国内航空傷害保険:最高1,000万円(利用付帯) 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット PASMO機能が一体型で地下鉄でもマイルが貯まる 通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与 新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与 国内航空傷害旅行保険が付帯 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方に最適なクレジットカードです。 PASMO機能が一体型となっており、地下鉄の乗車でもマイルを貯められるため、通勤・通学で交通機関を利用する方にもおすすめ。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOオートチャージやクレジットカードの決済でOkiDokiポイントが貯まります。 さらに、PASMOを東京メトロで利用すればメトロポイントももらえるため、ポイントの2重取りが可能です。OkiDokiポイントは、移行手数料無料でマイルに交換可能(還元0.5%)であり、メトロポイントもマイルに交換できるため、効率的にANAマイルを貯められるクレジットカードです。 加えて、通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与されるため、飛行機を頻繁に利用する方にとってもお得です。 また、新規入会時とカード継続時には毎年1,000マイルが自動で付与される特典も。ポイント還元率は10マイルコースなら1.0%で、日常の支払いでもマイルを効率的に獲得可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)には、国内航空傷害旅行保険が付帯しているため、国内旅行傷害保険が付帯していないカードとの組み合わせでも、航空機を使った国内旅行も安心して楽しめるでしょう。ANAマイルを貯めながら、PASMOの利便性も活用できる、飛行機も地下鉄もお得に使えるおすすめのクレジットカードです。 マイルもメトロポイントも貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~コスパ最高!プライオリティ・パスを使いたい方におすすめ 楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの無料発行や楽天市場でのポイントアップ特典など、旅行や買い物でお得に使えるクレジットカード。JALマイル・ANAマイルへの交換も可能で、マイルを貯めたい方にも最適。まずは、基本情報を確認します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 基本ポイント還元率 1.0% ポイント還元率UPサービス 楽天市場での買い物が通常の3倍誕生日月にはさらにアッププライオリティ・パスが無料付帯 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 楽天プレミアムカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料で空港ラウンジが利用可能 楽天市場の買い物でポイントアップ!誕生日月にはさらにアップ 楽天ポイントをマイルに交換可能 各種保険が自動付帯で安心して利用できる 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)ながら豊富な特典を備えたハイステータスなクレジットカードです。特に、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で発行できる点は大きな魅力。また、国内主要空港ラウンジも無料で利用できるため、出張や旅行の祭に快適に過ごしたい方は組み合わせ候補にしたい1枚です。 楽天市場での買い物時には常時ポイント5倍、誕生月にはさらに還元率がアップし、効率よくポイントを貯めることが可能。また、海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)や動産総合保険も自動付帯されており、安心して利用できる1枚です。 楽天プレミアムカードは、楽天ポイントをJALマイルやANAマイルに交換できるため、マイルを貯めたい方にもおすすめです。楽天市場での買い物では通常の3倍(3.0%還元)のため、JALマイルに交換するとマイル還元率1.5%に。ANAマイルへの交換も可能で、「楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイル」 の交換レートで、マイル還元率は0.5%。マイル交換時の手数料が不要な点も大きなメリットです。 楽天市場をよく利用し、旅行の際に快適なサービスを受けたい方には最適なクレジットカードでしょう。 プライオリティ・パスが無料付帯 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事で紹介しています。 JAL普通カード~年会費を抑えてJALマイルを貯めるならこれ! JAL普通カードは、年会費2,200円(税込)でJALマイルを効率よく貯められるクレジットカードです。搭乗ボーナスマイルやJALカード特約店でのマイル2倍などの特典が充実。海外・国内旅行保険が自動付帯しているので、旅行時も安心です。まずは基本情報から確認しましょう。 JAL普通カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) JCB・Mastercard®・Visa:初年度無料2年目以降2,200円American Express:6,600円 ポイント(マイル)還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス JAL特約店での利用でポイントアップ入会時・初回搭乗時のボーナスマイル付与 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方 JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JALカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降 JCB・Mastercard®・Visa:1,100円 / American Express:2,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(新規発行手数料 JCB・American Express:無料 / Mastercard®・Visa:1,100円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JAL普通カードはコスパよくJALマイルを貯めたい方や、初めてJALカードを持つ方におすすめの1枚。年会費2,200円(税込)と手頃でありながら、飛行機の搭乗や日常の買い物で効率的にマイルを貯めることが可能です。JALカードは、特約店ではいつでもマイルが2倍のため、マイルの還元率は1.0%になり、さらにお得。代表的なJALカード特約店は、以下の通りです。 イオン ENEOS ファミリーマート スターバックス ウエルシア 紀伊国屋書店 オリックスレンタカー JAL航空券購入 加えて、年会費4,950円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアムへ入会すると、還元率は2倍に。JALカードは飛行機に搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるので、とにかくJALマイルを貯めたい方にはメリットの大きいクレジットカードといえます。 JAL普通カードの大きなメリットは、飛行機に搭乗するだけでボーナスマイルがもらえる点です。普通カードでも初回搭乗時に1,000マイル、その後も毎年1,000マイルが付与され、JALグループ便搭乗ごとにフライトマイルの10%が上乗せされます。 旅行好きの方には、海外・国内旅行保険が自動付帯している点も魅力。 JALグループの空港免税店で最大10%オフ、パッケージツアー最大5%オフなど、JALユーザー向けの特典も豊富です。JALマイルを効率よく貯めたい方にとって、JAL普通カードは組み合わせがおすすめの1枚です。 JALマイルが貯まりやすい JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、「JALカードのおすすめはどれ?マイル還元率や年会費を比較」の記事で紹介しています。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード~ホテル優待が充実!ラグジュアリーな旅行を楽しみたい方におすすめ Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、豪華なホテル優待が魅力のクレジットカードです。高還元率でポイントを貯めやすく、マイルへの交換も可能。旅行好きにおすすめの1枚です。以下で基本情報を確認します。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 49,500円 ポイント(マイル)還元率 Marriott Bonvoyポイント:基本3%マイル移行時:1% ポイント還元率UPサービス 対象ホテルで使用で還元率UPマイル移行可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上 国際ブランド アメリカン・エキスプレス Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(発行手数料935円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリット Marriott Bonvoy会員限定の資格「プラチナエリート会員」の資格が得られる カード更新で豪華な無料宿泊特典がもらえる ポイント還元率3.0%!Marriott Bonvoyポイントが効率よく貯まる 空港ラウンジが無料で利用可能 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ホテルステイを楽しみながらポイントを効率よく貯められるクレジットカードです。 Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動的に付与。さらに年間400万円の利用で、プラチナエリート会員資格にアップグレードが可能で、対象ホテルでの客室アップグレード、無料朝食、レイトチェックアウトなど、旅行好きには魅力的な特典が満載です。また、カード更新時には50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえ、贅沢なホテルステイをお得に楽しめます。 ポイント還元率も優秀で、Marriott Bonvoy参加ホテルでの決済なら3.0%還元。通常のショッピングでも1.0%の還元率があり、貯めたポイントはホテル宿泊だけでなく、ANAやJALなど39の航空会社のマイルに交換可能です。 さらに、空港ラウンジの利用や充実した旅行傷害保険も付帯しており、旅行好きには最適な1枚。マイルも効率よく貯められるため、JALカードやANAカードと組み合わせるのもおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム・カード 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・アメックス~JALマイルが高還元!旅行やグルメ優待が充実で旅行好きの組み合わせ候補におすすめ セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高水準のマイル獲得が可能なプラチナカード。コンシェルジュサービスや旅行・グルメ優待も充実し、特にJALマイラーや旅行好きに最適です。詳細を以下で確認します。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 22,000円 ポイント還元率 基本0.75%(海外利用時2倍) ポイント還元率UPサービス JALマイル移行時1.125%還元 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く) 国際ブランド アメリカン・エキスプレス セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイル還元率1.125%!高水準のマイル還元率 コンシェルジュサービスで旅行・レストラン予約もスムーズ 豪華な旅行特典やグルメ優待が充実 海外・国内旅行傷害保険が手厚く、安心して利用可能 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高いマイル還元率を誇るプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」に5,500円(税込)で登録することで、高還元率でJALマイルを貯められます。JALマイラーにとって最適な1枚で、普段の買い物や海外利用時に効率よくマイルを貯められます。 また、コンシェルジュサービスを利用でき、レストランの予約や旅行の手配をスムーズに行えるのも魅力のひとつ。プラチナカードらしく空港ラウンジの利用や、旅行・グルメ特典も充実しており、海外旅行傷害保険は最高1億円補償です。JALマイルを効率よく貯めながら、上質なサービスを受けたい方は組み合わせ候補としておすすめのカードです。 海外での利用時にはポイント還元率が2倍になるため、ショッピングや食事でも効率よくポイントが貯まることもメリット。さらに、アメリカン・エキスプレスならではの充実した優待を受けられるのもポイントです。JALカードと組み合わせて利用すれば、さらに効率よくJALマイルを貯められるでしょう。 JALマイル還元率1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・アメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 ゴールドカードは、一般カードよりも充実した特典や優待が受けられ、ステータス性も高いのが魅力です。特に、条件を満たせば年会費無料で持てるカードや、海外旅行やショッピングでお得な特典が受けられるカードを選べば、コストを抑えながら上質なサービスを利用できます。ゴールドカードも2枚持ちすることで、お得になる組み合わせがあります。以下では、ワンランク上を目指す方におすすめの最強のゴールドカード2枚の組み合わせを紹介します。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード ゴールド(NL)×エポスゴールドカード 条件を満たして年会費無料でゴールドカードを持ちたい 対象店舗でお得にポイントを貯めたい 海外旅行保険を充実させたい JCBゴールド×アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 空港ラウンジや旅行関連の特典を重視したい ステータスの高いゴールドカードを持ちたい 海外で使いやすいゴールドカードが欲しい ゴールドカードの中でも、年会費を抑えながら特典を活用できる「三井住友カード ゴールド(NL)」と「エポスゴールドカード」の組み合わせは、コストパフォーマンスに優れた最強の2枚です。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で年会費永年無料となるため、普段の決済を集中させれば、実質無料でゴールドカードの特典を受けられます。また、ステータスを重視するなら「JCBゴールド」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の組み合わせがおすすめです。JCBゴールドは国内での使い勝手が良く、空港ラウンジも無料で利用可能。アメックスゴールドプリファードは海外旅行やショッピングの優待が豊富で、ラグジュアリーな特典を楽しめる1枚です。いずれの組み合わせも、旅行・ショッピング・日常生活でのポイント還元を最大化できるため、ゴールドカードでワンランク上の生活を目指したい方に最適です。それぞれのクレジットカードの詳細を見て、自分に合った最強の2枚を選びましょう。 おすすめゴールドカード 三井住友カードゴールド(NL) エポスゴールドカード JCBゴールド アメックスゴールド 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 5,500円 永年無料 11,000円 39,600円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 1.0% (一部店舗で0.5%) 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) - 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円利用で年会費無料!お得にゴールドカードを持ちたい方に 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるお得なゴールドカードです。対象コンビニ・飲食店でのタッチ決済ならポイント還元率が最大7%(※)にアップ。旅行傷害保険や空港ラウンジサービスも付帯し、コスパ良くゴールドカードを持ちたい方に最適です。以下で基本情報を確認します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元 申し込み対象・入会条件 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード ゴールド(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用の請求があった場合、翌年無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は公式サイトをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降年会費無料 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※) 国内外の旅行傷害保険が充実 空港ラウンジが利用可能 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になることが最大のメリット。さらに、年間100万円利用で毎年10,000ポイントがもらえるため、実質ポイント還元率は1.5%と高水準になります。 また、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%(※)還元となるため、日常の買い物でもお得にポイントが貯まります。 セキュリティ面でも、ナンバーレス仕様で不正利用のリスクを軽減できる点が魅力。さらに、最短10秒の審査完了で、即日インターネット決済が可能(※)な点も便利です。 ゴールドカードの特典として、国内・海外旅行傷害保険も付帯し、空港ラウンジも利用可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、日常使いと旅行どちらもお得に活用できる1枚。コスパ最高のゴールドカードの組み合わせで最強の2枚を作りたい方におすすめです。 即時発行ができない場合があります。 年間100万円以上の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で詳しく解説しています。 エポスゴールドカード~年会費無料でポイントアップ特典が豊富! エポスゴールドカードは、年会費無料で利用できる人気のゴールドカードです。選べるポイントアップショップの利用でポイント還元率を効率よく高められる点が魅力です。また、海外旅行傷害保険が自動付帯されており、旅行中の安心感も提供します。以下で基本情報を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,000円(※¹) ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 選べるポイントアップショップ利用で還元率最大1.5%(※²) 申し込み対象・入会条件 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 国際ブランド Visa エポスゴールドカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ¹インビテーション、もしくは年間50万円の利用で無料 ²選べるポイントアップショップは2025年4月1日から200円につき2ポイントに変更 エポスゴールドカードのメリット 条件達成で年会費が無料になる 選べるポイントアップショップでポイント還元率最大1.5% 年間利用額に応じてもらえるポイントがある 海外旅行保険が充実!空港ラウンジが使える エポスゴールドカードは、年会費がかからない人気のゴールドカードです。 条件達成で年会費が無料になり、選べるポイントアップショップを設定することでポイント還元率を効率よく上げられる点が大きな魅力。選べるポイントアップショップでは、光熱費や生命保険など生活費の支払いも対象なので、日常生活がお得になります。 また、年間の利用額に応じて追加ポイントが付与されるため、使えば使うほどお得になります。ポイントの有効期限も無期限なので、貯めたポイントを好きなタイミングで利用できる点もメリット。 さらに、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、万が一のトラブルにも安心です。空港ラウンジが利用できるのも、ゴールドカードならでは。エポスゴールドカードは、年会費無料でゴールドカードを持ちたい方や、維持費をかけないでゴールドカードを2枚持ちしたい方におすすめのクレジットカードです。 年間50万円の利用で年会費無料 エポスゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールド~高いステータス性!Web申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード JCBゴールドは、JCBが提供する信頼性の高いゴールドカードです。国内外の旅行傷害保険が充実しており、年間100万円以上の利用で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられるなど、上位カードへのステップアップが可能。以下で基本情報を確認します。 JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ポイント還元率 0.5~10.0%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 ポイント還元率UPサービス 優待店利用で還元率UP(Amazon、セブン-イレブン、スターバックスなど) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で、安定した収入がある方(学生不可) 国際ブランド JCB JCBゴールドのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBゴールドのメリット WEB申し込みで1年目の年会費が無料 国内旅行傷害保険付帯で安心 最短即日発行!モバ即(※)で最短5分で発行できる 条件達成で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられる可能性 JCB独自の優待・エンタメ割引が充実 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBゴールドは、JCBカードのプロパーカードであり、信頼性の高い1枚。WEB申し込みで、初年度年会費が無料になるため、ゴールドカードを初めて持つ方にもおすすめです。最短5分で審査完了する「モバ即」(※)に対応しているため、急ぎでカードを作りたい方にも最適です。 一定の条件を満たすとワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられることも。JCBゴールド ザ・プレミアは、さらにポイント還元率もアップする、プライオリティ・パスが使えるなどの特典があります。 JCBゴールドはAmazonやセブン-イレブン、スターバックスではポイントなどの優待店では還元率が上がり、効率よくポイントを貯められる点も魅力。2枚持ちにすることで、日常の買い物や旅行でも効率的にポイントやマイルを貯められるカードとしておすすめです。 Web申し込みで初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~アメックスの高級感あふれるゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、高級感あふれるメタル製のカードで、特典も充実した人気のゴールドカードです。ポイント還元率が高く、旅行やショッピングで効率的にポイントを貯められる点が魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 39,600円 ポイント還元率 1.0%(店舗によっては0.5%) ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生を除く) 国際ブランド American Express アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスゴールド公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット ポイント還元率が高い(1.0%または店舗により0.5%) メタル製のカードで高級感がある 新規入会特典や継続特典が豪華 プライオリティ・パスが利用できる アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費が39,600円と比較的高めですが、それに見合うだけのサービスや特典が用意されています。アメックスのプロパーカードでステータス性が高く、メタル製の券面は他とは違う高級感が漂っています。新規入会特典や継続特典も充実している点も魅力で、継続時には無料宿泊券や10,000円のトラベルクレジットがプレゼントされる特典があります。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはポイント還元率が高いだけでなく、通常年間参加費3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されるためポイントが貯まりやすいこともメリットです。また、プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用できるため、出張や旅行が多い人にもおすすめの2枚持ちに最適なゴールドカードです。 豪華な新規入会特典 アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?旧カードとの比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 ステータス重視!プラチナカードの最強の2枚さらにステータスを重視したい方は、プラチナカードの組み合わせを検討しましょう。プラチナカード同士を組み合わせるなら、おすすめは以下の組み合わせです。 ステータス重視!プラチナカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード プラチナ×ダイナースクラブカード 特別なステータス感を重視する方 充実したコンシェルジュサービスを活用したい方 ラグジュアリーな旅行やダイニングを楽しみたい方 JCBプラチナ×アメックスプラチナ 高級感あるステータスカードを持ちたい方 国内外のラウンジサービスを活用したい方 プラチナカードならではの特典を堪能したい方 さらに、ここまでで紹介したメインカードやゴールドカードと組み合わせることで、最強の2枚を作ることも可能です。最強の2枚の組み合わせ候補のプラチナカードを紹介します。 おすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード JCBプラチナ アメックスプラチナ 券面 年会費(税込) 55,000円 24,200円 27,500円 165,000円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® Diners Club JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 三井住友カード プラチナ~銀行系トップクラスのステータスカード 三井住友カード プラチナは、銀行系でトップクラスのステータスを誇り、国内外での優待特典が充実しています。特にコンシェルジュサービスやホテル・レストランでの優待が豊富で、ラグジュアリーなライフスタイルを楽しみたい方におすすめです。以下で基本情報から確認しましょう。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 55,000円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 年間利用額に応じたボーナスポイントの付与 申し込み対象・入会条件 原則として満30歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド Visa、Mastercard 三井住友カード プラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円~ 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系でトップクラスのステータス 国内外で使える優待特典が豊富 家族も補償対象の付帯保険 三井住友カード プラチナは、ステータスの高い銀行系のカードの中でも高いランクのため、この上ないステータスを得られます。年会費が55,000円と高額ですが、優待や特典が非常に充実しており年会費以上に満足できるプラチナカードです。 特に、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが提供されており、ホテルやレストランの予約、旅行のサポートなどをいつでも依頼できるのが大きな魅力。また、年間利用額50万円ごとに2,500ポイント付与や、特定店舗でのポイント還元率アップなど、利用額次第でさらにお得にポイントを貯められるのもメリットです。 家族カードの発行が可能で、家族も保険の対象になるため、家族旅行やビジネス出張で活用するのに最適。2枚持ちにおすすめのステータスカードとして人気の高い1枚です。 ステータスの高いプラチナカード 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」をご覧ください。 ダイナースクラブカード~唯一無二のステータスで最強の2枚候補におすすめ ダイナースクラブカードは、他にはないハイステータスカードとしてのブランド力と豊富な特典が魅力です。利用可能枠に一律の制限がなく、コンパニオンカードの発行や充実した優待サービスを提供しています。以下で基本情報を確認しましょう。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 24,200円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 特約店での利用でポイントが効率よく貯まる 申し込み対象・入会条件 当社所定の基準を満たす方 国際ブランド Diners Club ダイナースクラブカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 他にはないハイステータスカード 利用可能枠に一律の制限なし コンパニオンカードが持てる 優待特典が豊富 ダイナースクラブカードは、高いステータス性と充実した優待特典を提供するプラチナカードです。特に、利用可能枠に一律の制限がない点が大きな魅力。クレジットカードで大きな買い物をしたい場合でも安心です。 また、コンパニオンカードとしてTRUST CLUBプラチナマスターカードを持てるため、Mastercardの特典も利用できることがメリットです。高級ホテルやレストランでの優待が充実しており、ラグジュアリーな体験を求める方に最適です。 また、旅行保険が充実しているため、ビジネスやプライベートでの旅行にも安心して利用できるのが魅力です。ステータスカードとしての価値も高く、他のプラチナカードと2枚持ちでさらに活用の幅を広げることができるでしょう。 唯一無二のステータスカード ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの評判や特典について詳しく知りたい方は、「ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説」をご覧ください。 JCBプラチナ~リーズナブルな年会費で充実のサービス JCBプラチナは、他のプラチナカードと比較して年会費が27,500円とリーズナブルでありながら、充実したポイントアッププログラムや家族も補償対象となる付帯保険が魅力です。ホテル優待やコンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの特典も豊富に揃っています。以下で基本情報を確認します。 JCBプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 27,500円 ポイント還元率 0.5%~1.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント還元率UPサービス ORIGINAL SERIESパートナー店舗での還元率アップ 申し込み対象・入会条件 25歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド JCB JCBプラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBプラチナのメリット 他と比較して安い年会費 ポイントアッププログラムが豊富 家族も補償対象の付帯保険が充実 コンシェルジュ・ホテル優待などの特典がある JCBプラチナは、年会費27,500円とプラチナカードの中では手頃でありながら、非常に充実したサービスを提供する点が大きな魅力です。 コンシェルジュサービスや高級ホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、プラチナカードならではの特典が揃っており、出張や旅行を含めた幅広いシーンで活躍します。 また、優待店であるセブン-イレブン、Amazon、スターバックスなどでの利用時にはポイント還元率がアップし、効率的にポイントを貯めることが可能です。 特にスターバックスでは還元率が高いこともあり、日常使いから高還元を狙うことができます。2枚持ちの組み合わせとしても相性が良く、他のプラチナカードやゴールドカードと併用することでさらなる特典を引き出せる優秀な1枚といえるでしょう。 リーズナブルなプラチナカード JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナの詳細については、「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説」で紹介中です。 アメックス・プラチナ~最上級のステータスカード アメックスプラチナは、年会費165,000円と高額ですが、その分提供されるサービスや特典が非常に充実しています。 空港ラウンジの無料利用やホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、充実したサービスを提供するプラチナカードとして人気です。また、専用のコンシェルジュサービスを利用でき、ビジネスやプライベートの旅行計画をサポートしてくれる点も魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメックスプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 165,000円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料登録可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入のある方 国際ブランド American Express アメックスプラチナのその他の情報 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメックスプラチナのメリット 高級感あふれるメタル製カード 空港ラウンジを無料で利用可能 専用のコンシェルジュサービスが利用できる 豪華な旅行保険やホテル優待を利用できる アメックスプラチナは、プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇り、その豪華なサービスや特典が多くのユーザーに支持されています。 特に旅行に関するサービスが充実しており、空港ラウンジの無料利用、ホテルのアップグレード、専用コンシェルジュサービスなど、魅力的な数多くの特典があります。また、年間参加費3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できるため、マイルが貯まりやすい点もおすすめ。 旅行やビジネスでの利用を重視する人には特におすすめで、他のプラチナカードと2枚持ちすることで、さらなる特典を引き出せる1枚です。 最高級のステータスカード アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細については、「アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?」で紹介中です。 年代別の最強の2枚は?20代30代40代50代それぞれ紹介クレジットカードは、持つ人の年齢によっておすすめカードが変わり、最強の組み合わせも変わります。そこでここでは、年代別に最強の2枚の組み合わせを紹介します。年代別の最強の2枚は、以下の組み合わせです。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード それぞれの特徴やおすすめ理由を紹介します。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 20代におすすめするクレジットカード最強の2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。JCBカードWも、JCBのプロパーカードで信頼性の高い1枚。どちらも、20代の方が最初に持つのもおすすめのクレジットカードです。以下でそれぞれの基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブンーイレブン など セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料のクレジットカードです。2枚ともメインカードにもなりうる最強カードのため、初めて持つクレジットカードにもおすすめです。 JCBカードWは基本ポイント還元率が常に1.0%と高いクレジットカードで、Amazonやセブンーイレブン、スターバックスなどのパートナー店ではポイント最大21倍とさらに大幅アップします。18~39歳までしか発行できませんが、39歳までに発行しておけば、40歳以上でも年会費無料で持ち続けられます。 JCBカードWは、JCBカードの中でもポイントが貯まりやすいカードのため、20代のうちに発行しておくのもおすすめです。三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済で支払いすると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、ポイント還元率が高く、ポイントアップ制度も豊富なため、はじめてクレジットカードを持つ20代におすすめの最強の2枚です。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 30代におすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」と「楽天カード」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性の高い1枚。楽天カードは、基本ポイント還元率が高く、楽天市場での利用でさらにポイント還元率が上がりお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)は年間100万円利用することで、ランクアップできる可能性もあるため、そろそろステータス性も欲しい30代にぴったりの2枚持ちの組み合わせです。 三井住友カード(NL)基本情報 楽天カード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% ポイントアップ セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。また、楽天カードは楽天市場で利用すると、ポイント還元率が上がりお得になります。家族が増えたり、生活スタイルが変わったりして、節約したいと考えている30代の方にもおすすめです。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 さらに、三井住友カード(NL)は年間100万円利用すると、三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でアップグレードできる可能性がある点もメリットです。年齢が上がるにつれて、クレジットカードのステータスも重要になりますが、三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできればステータスも高く申し分ありません。 楽天カードと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、利用額に応じてランクアップできる可能性もあるため、節約とステータスが欲しい30代におすすめの最強の2枚です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) そろそろステータス性も欲しいと感じる40代の方におすすめの組み合わせが「楽天カード」と「三井住友カード ゴールド(NL)」の2枚持ちです。 楽天カード基本情報 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 5,500円 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 1.0% 0.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など セブンーイレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa / Mastercard® 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。楽天ポイントは利用できる店舗も多く、使いやすい点もメリットです。さらに楽天市場ではポイントが3倍になるなど、楽天市場をよく利用するならメリットの大きいクレジットカードです。しかし、ステータス性はそれほど高くないため、40代の方には物足りないと感じる場合も。そこで、三井住友カード ゴールド(NL)を一緒に持つことで、ステータス性も問題なくなります。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用すると、翌年以降の年会費が無料(※¹)に。さらに毎年年間100万円利用するごとに、10,000ポイントがプレゼント(※²)されるお得なゴールドカードです。 楽天カードと三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が増え、お得にクレジットカードを利用したい、ステータス性のあるカードが欲しい40代の方におすすめの最強の2枚持ちです。 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ² 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 基本ポイント還元率1.0% 楽天カード 公式サイトはこちら 年間100万円の利用で年会費無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード 50代におすすめなのは、「楽天カード」と「三井住友カード プラチナプリファード」の組み合わせです。50代ならクレジットカードのステータスも重要です。三井住友カード プラチナプリファードならプラチナカードのステータスがあり、問題ありません。また、楽天カードと組み合わせることでポイントが貯まりやすいメリットも。以下で、それぞれの基本情報を確認します。 楽天カード基本情報 三井住友カードプラチナプリファード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 33,000円 ポイント還元率 1.0% 1.0%※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~14%継続特典最大40,000ポイント 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカード。さらに楽天市場ではポイントが最大17.5倍になるSPUを利用すれば、お得にポイントが貯められます。SPUの対象には、楽天証券や楽天トラベルの利用などが含まれており、投資や旅行などに利用する機会が多い50代の方におすすめです。楽天カードは一般カードなのでステータスが高くありません。そこで、プラチナカードである三井住友カード プラチナプリファードとの2枚持ちすれば、ステータス性も問題ありません。 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントの貯まりやすいプラチナカードで、プリファードストアと呼ばれる特約店では通常の1%のポイント還元率にさらに1~14%のポイントが加算されます。また、カード継続特典として毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントが最大40,000ポイントまでプレゼントされる点もメリット。最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯するため、国内旅行傷害保険のない楽天カードを補うことも可能。海外で外貨ショッピング利用の際には、ポイント還元率が+2%になるため、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 楽天カードと三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントをどんどん貯めやすい上にステータス性も重視したい50代の方におすすめの2枚です。 SPUの利用でポイント還元率最大17.5倍! 楽天カード 公式サイトはこちら 継続時には最大40,000ポイント還元! 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。 クレジットカードを2枚持ちする5つのメリットクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚だけで利用するよりも大きなメリットがあります。主なメリットは、以下のとおりです。 クレジットカード2枚持ちのメリット 国際ブランドを使い分けできる ポイント還元率が上がる店舗が増える 利用可能額が増える 1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える 特典や優待が増える クレジットカードは1枚では、物足りなさを感じることもあります。2枚持ちで使い分けることで、それぞれのデメリットをカバーでき、最強の2枚になります。以下で、クレジットカードを2枚持ちするメリットを詳しく見ていきましょう。国際ブランドを使い分けできる クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのこと。それぞれの国際ブランドによって決済システムが異なり、システムの使用ライセンスを各カード会社に発行しています。店舗によっては、利用できる国際ブランドが異なります。店舗の入口やレジ周辺、ネットショッピングの支払い方法の画面で、対応可能な国際ブランドの一覧を見たことはありませんか。つまり、クレジットカード払いをしたい店舗で、国際ブランドが対応していなければクレジットカードを利用できません。そのため1種類の国際ブランドのクレジットカードしか持っていなければ、利用できる店舗が限定的になります。ただ日本では多くの店舗がほとんどの国際ブランドに対応しており、決済に困ることは少ないでしょう。しかし、海外ではVisaやMastercard®が主流となっており、JCBは使用できないことも多いです。そこで複数のクレジットカードで1枚目はVisa、2枚目はJCBというように別の国際ブランドで発行すれば、クレジットカードを利用できる店舗が幅広くカバーできるようになります。ポイント還元率が上がる店舗が増えるクレジットカードを2枚持ちすれば、ポイント還元率が上がる店舗が増えます。 例えば、三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店では、ポイント還元率は7%です。楽天カードは、楽天関連サービスの利用でポイント還元率が上がります。三井住友カード(NL)と楽天カードを2枚持ちすると、コンビニや飲食店に加えて楽天サービスでも効率よくポイントが貯められるのです。クレジットカードごとにポイント還元率がアップする店舗は様々で、楽天カードは楽天サービス、リクルートカードはリクルートサービスといった関連サービスでポイントアップする場合が多いです。ポイントアップする店舗が重ならないようにすることで、よりお得にポイントを貯めることができるのも、クレジットカードを2枚持ちするメリットです。利用可能額が増えるクレジットカードには限度額が決まっており、限度額を超えると決済できなくなります。大きな買い物や急な出費が連続すると、限度額を超えてしまう場合もあるでしょう。クレジットカードを2枚持ちすれば、クレジットカード1枚分の限度額を超えてももう1枚で決済できるため、利用額を増額できます。例えば、それぞれ50万円ずつの上限があるクレジットカードを2枚持っていれば、100万円利用できるようになるのです。さらに支払い日をずらすことで、支払いの分散もできます。支払い日が遅い方のクレジットカードで支払額の多いものを購入するなどもできるため、計画的に支払い管理ができるのも2枚持ちのメリットです。ただし、クレジットカードを利用することは一時的にカード会社に利用代金を建て替えてもらう=お金を借りていることになるため、クレジットカードを利用した分の返済計画をたてることが重要です。1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える クレジットカードが1枚しかない場合、急に利用停止になる、盗難にあうなどのトラブルがあれば、支払いができなくなります。現金を持っていない場合には、商品購入をあきらめなければいけません。特に、海外旅行中にクレジットカードが使えなくなると、支払いに困る場面も多くなるでしょう。しかし、クレジットカードを2枚持ちしていれば、1枚目のクレジットカードが使えない場合でも、2枚目のクレジットカードで決済できます。前述したとおり、国際ブランドも店舗によって使えるものが異なります。1つの国際ブランドのクレジットカードしか持っていない場合と比較して、2枚持ちであれば支払いできなくなる可能性が低くなるのもメリットといえます。利用できる特典や優待が増える1枚でも特典や優待が充実しているクレジットカードはありますが、場合によっては物足りなさを感じることもあるでしょう。例えば国内旅行をする場合、年会費無料のクレジットカードでは国内旅行傷害保険が付帯していないことも多いです。そのような場合に、国内傷害保険が付帯しているクレジットカードを追加すれば、国内旅行の際にも保険を利用できます。旅行傷害保険が利用付帯と自動付帯のクレジットカードを2枚持ちすれば、補償額を増やすことも可能です。また、ゴールドカードと2枚持ちをすれば空港ラウンジが利用できたり、食事券がプレゼントされたりと優待が充実します。クレジットカード1枚だけでは、特典・優待が物足りない、保険が心もとないと感じることもありますが、足りない保険や優待をカバーできる点も2枚持ちのメリットといえます。 専門家コメント 関東学院大学 経営学部 経営学科 教授|水谷 文宣 経済学において名目ではない実際の税負担を負うのが誰か、については価格弾力性で決まると知られています。特典や優待の負担も実際に負担しているのが誰なのかは価格弾力性で決まり、カードを使う前のその企業のサービスの価格が消費者に割高に設定されているかもしれない、と家計は見抜いた方が正確な意思決定ができます。 デメリットもある?クレジットカードを2枚持ちする際の注意点を3つ解説クレジットカードを2枚持ちするとメリットも多いのですが、デメリットになる面もあります。クレジットカードを2枚持ちするデメリットは、以下の通りです。 クレジットカード2枚持ちのデメリット 締め日や支払日などの管理に手間がかかる 年会費の負担が大きくなる 金融サービスの審査に影響する可能性がある 締め日や支払日などの管理に手間がかかるクレジットカードを2枚持ちすると、締め日や支払日などの管理に手間がかかる点はデメリットです。クレジットカードには締め日、支払日があり、それぞれカードによって異なります。それぞれの支払日を把握しておかなければ、支払いを忘れてしまい、利用停止になるなどの事態が起こる可能性があります。支払い忘れに気付かず支払いの滞納を続けると、信用情報に記録され、その後クレジットカードやローンの契約が難しくなる可能性も。締め日や支払日の管理が難しい場合は、この記事で紹介しているJCBカードWとリクルートカードのように、締め日と支払日が同じクレジットカードを2枚持ちすると良いでしょう。さらに引き落とし口座も同じにすれば、支払い管理もしやすくなります。クレジットカードを2枚持ちする場合は、締め日と支払日には注意しましょう。年会費の負担が大きくなるクレジットカードの中には、年会費が発生するものもあります。年会費がかかるクレジットカードを複数保つ場合、枚数に応じて負担が大きくなる点はデメリットといえます。例えば、年会費が10,000円と5,500円のクレジットカードを2枚持ちすれば、年会費は毎年15,500円かかります。そのため、もし年会費を負担したくない場合は、年会費無料のクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。この記事では、年会費無料で発行できるクレジットカードの組み合わせも紹介しています。最強の2枚の選び方に迷った際には、ぜひ参考にしてください。金融サービスの審査に影響する可能性があるクレジットカードを2枚以上持つと金融サービスを利用する際に受ける審査で影響が生じる可能性があります。 カードの契約数が多いということは、その枚数分だけ利用可能枠の最大値分の支払いが生じる可能性があると判断されるからです。金融サービスの審査では、申し込み者が利用しても問題ないかどうかを確かめるため、カード枚数が基準のひとつになることは覚えておきましょう。まとめクレジットカードは1枚持つだけでも、ポイントが還元される、付帯保険があるなどメリットが多くあります。しかし、1枚だけではポイントアップする店舗が少ない、補償内容が心もとないなどの場合もあるでしょう。そこで、もう1枚クレジットカードを組み合わせて、デメリットを補えば、多くのシーンでお得に利用できるようになります。クレジットカードの用途を考えて、国際ブランドを分け、メインカードを補うサブカードを選ぶことで最強の2枚の組み合わせとなります。加えて、年会費無料であれば維持費もかからず、さらにお得です。この記事では、年会費無料のクレジットカードを組み合わせた最強の2枚を紹介しました。この記事を参考に、自分にぴったりの最強の2枚のクレジットカードを見つけてくださいね。 \もう一度目的別におすすめクレカを見る/ 最強の組み合わせ マイル重視 ゴールドカード プラチナカード 年代別おすすめ よくある質問最後にクレジットカード最強の2枚に関して、よくある質問をまとめます。クレジットカード最強の2枚の組み合わせは?クレジットカード最強の2枚の組み合わせは、以下の4種類です。 JCBカードW×三井住友カード(NL) JCBカードW×リクルートカード 楽天カード×リクルートカード PayPayカード×楽天カード すべて年会費無料で利用できるクレジットカードで、ポイント還元や優待サービスなどの特典も充実しています。もし3枚持ちも検討する場合は、上記の中から「JCBカードW×三井住友カード(NL)×楽天カード」の組み合わせがおすすめです。クレジットカードは何枚持ちが良い?何枚まで持てる?クレジットカードは、1人何枚までといった決まりはありません。2枚持ち、3枚持ちすることで、ポイント還元率が上がる店舗が増えたり、優待・付帯保険が充実したりとメリットがあります。しかし、クレジットカードを複数枚持つことで支払い管理が難しくなるデメリットもあります。そのため、複数カードを持つ場合は、毎月の予算を決めるなどして支払いを管理する事が大切です。また短期間に複数枚申し込むことで、審査に通過しにくくなる可能性もあるため、期間を開けて申し込みをするようにしましょう。 関連記事 クレジットカード3枚持ちの詳細は、「クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせが判明!おすすめ候補を紹介」の記事で紹介しています。学生におすすめの最強の2枚は?学生におすすめなのは、JCBカードW×三井住友カード(NL)です。いずれも年会費無料です。JCBカードWは30代以下の方が申し込みできるカード、三井住友カード(NL)には学生ポイントの特典があるため、学生の方におすすめです。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードについては、「学生におすすめのクレジットカード22選!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事で詳しく紹介しています。 女性におすすめの最強の2枚は? 女性には、「楽天PINKカード×三井住友カード(NL)」がおすすめです。楽天PINKカードは楽天カードの特典に、女性向けの特典がプラスされたカードです。楽天グループで使えるクーポンや、女性向けのクーポン、女性のための保険サービスなどが付帯します。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードについては、「女性におすすめのクレジットカード13選を比較!20代から50代まで年代別にも紹介」の記事で詳しく紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
年会費無料のおすすめゴールドカード14選!永年無料など厳選クレカを比較
インビテーション(招待制)で無料になるものや、初年度年会費無料などで充実した特典をお得に利用できる年会費無料のゴールドカード。当記事では、そんな年会費無料のゴールドカードおすすめ14選を比較して紹介します。年間の利用金額に応じてボーナスポイントがもらえるカードや、空港ラウンジを無料で利用できるカードなど、おすすめの券種がたくさんあります。各クレジットカードの特徴やおすすめポイントを紹介するほか、年会費無料にするための条件も解説するので、ぜひご一読ください。年会費無料のゴールドカードには3つの種類がある年会費無料のゴールドカードには、大きく分けると次の3種類が存在します。 条件付きで年会費が永年無料 条件達成で初年度の年会費が無料 インビテーション(招待)で年会費無料 年会費無料でゴールドカードを持ち続けたい方は、条件を達成すると年会費が永年無料になるものかインビテーション(招待)のクレカを選びましょう。なぜなら、初年度無料の場合は2年目以降の年会費は有料であり、永年無料では使えないためです。では、年会費無料のゴールドカードの特徴を詳しく解説します。条件付きで年会費が永年無料年会費無料のゴールドカードの中で、特におすすめなのは条件達成で永年無料になるタイプのクレカです。 永年無料とは 永年無料とは、年会費無料で使い続けられるという意味です。ただし永久的に無料であることが保証されているわけではなく、カード会社による商品性変更により将来は有料になる可能性があります。ゴールドカードの年会費が永年無料になる条件は、一定額以上の利用です。例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上クレジットカードを利用すれば、翌年以降年会費が永年無料になります。一度条件を達成すれば、翌年以降の年会費が永年無料になるため、維持しやすくおすすめ。他にも年間利用額を達成すると、翌年のみ年会費が無料になるゴールドカードもありますが、その場合は年会費無料の条件を毎年達成し続ける必要があります。当記事で紹介している条件付きで、年会費が永年無料になる各ゴールドカードの条件は以下の通りです。各ゴールドカードが永年無料になる条件を詳しく見る 永年無料にするための条件例 カード名 条件 三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円の決済 Oliveフレキシブルペイ ゴールド 年間100万円の決済 エポスゴールドカード 年間50万円以上の決済またはカード会社からの招待またはゴールド・プラチナ会員の家族からの招待 SAISON GOLD Premium 年間100万円以上の決済 JQ CARDエポスゴールド 年間50万円以上の決済またはカード会社からの招待またはゴールド・プラチナ会員の家族からの招待 JQ CARDセゾンGOLD 年間50万円以上の決済 ゆめゴールドカード 年間50万円以上の決済またはカード会社からの招待 中でもエポスゴールドカードやJQ CARDエポスゴールド、ゆめゴールドカードは、条件達成だけでなくインビテーション(招待)を受けた場合も年会費無料でゴールドカードを発行できます。そのため、一般カードを申し込み、カード会社からの招待を待つ方法もあります。条件達成で初年度年会費が無料で2年目以降は有料年会費無料のゴールドカードには、条件達成で初年度のみ無料となり2年目以降は有料のタイプもあります。「2年目以降もずっと無料で使いたい」と感じる方なら、初年度のみ年会費無料は避けましょう。ただし2年目以降は有料のゴールカードの場合、永年無料で使えるクレカと比較して特典・優待の内容が充実する傾向にあります。初年度無料でゴールドカードの使い勝手を試せるので、特典の内容に魅力を感じる方の申し込みはおすすめです。2年目以降は有料の各ゴールドカードの、初年度年会費を無料にするための条件を見たい方は以下をご覧ください。各ゴールドカードの年会費を初年度無料にするための条件を詳しく見る 初年度無料にするための条件例 カード名 条件 JCBゴールド Web入会 JCB GOLD EXTAGE なし エムアイカード ゴールド 翌月末までにWeb会員サイトに登録し3万円以上の決済 三菱UFJカード ゴールドプレステージ Web入会 セゾンゴールドアメックス なし インビテーション(招待)で年会費永年無料年会費が永年無料のゴールドカードには、完全招待制で自分から申し込みできないクレカも存在します。当記事で紹介している中では、「イオンゴールドカードセレクト」と「セブンカード・プラス(ゴールド)」は、完全招待制のクレカです。完全招待制のクレジットカードは、残念ながら招待なしで自分から申し込みできません。まずは一般カードに入会し、カード会社からの招待を待ちましょう。【2025年5月最新】年会費無料のおすすめゴールドカードを一覧表で比較では、年会費無料のゴールドカードを2025年5月最新情報で一覧比較しましょう。先ほど紹介した種類ごとに分類して、おすすめのゴールドカードを比較します。 分類 条件付き永年無料 初年度無料 インビテーション(招待) カード名 三井住友カード ゴールド(NL) Oliveフレキシブルペイ ゴールド エポスゴールドカード SAISON GOLD Premium JQ CARDエポスゴールド JQ CARDセゾンGOLD ゆめゴールドカード JCBゴールド JCB GOLD EXTAGE エムアイカード ゴールド 三菱UFJカード ゴールドプレステージ セゾンゴールドアメックス イオンゴールドカードセレクト セブンカード・プラス(ゴールド) カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 通常年会費(税込) 5,500円 5,500円 5,000円 11,000円 5,000円 11,000円 5,500円 11,000円 3,300円 5,500円 11,000円 11,000円 無料 無料 年会費優遇条件 年間100万円の決済 ※1 年間100万円の決済 ※2 年間50万円以上の決済 年間100万円以上の決済 年間50万円以上の決済 年間50万円以上の決済 年間50万円以上の決済 Web入会 なし 翌月末までにWeb会員サイトに登録&3万円以上の決済 Web入会 なし カード会社からの招待 カード会社からの招待 ポイント還元率 0.5% クレジットモード/デビット/:0.5%ポイント払いモード:0.25% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5~10.0% ※3 0.75~10.25%(条件あり※4) 1% 0.5% 0.75% 0.5% 0.5% 国内空港ラウンジサービスの有無 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ × 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ Visa Visa Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® Visa Visa、American Express® JCB JCB JCB Visa Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® American Express® Visa、Mastercard®︎、JCB JCB 申し込み基準 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 日本国内在住で満18歳以上の個人のお客さま ※クレジットモードは満20歳以上が対象 18歳以上 18歳以上 20歳以上 18歳以上 20歳以上 20歳以上 20歳以上29歳以下 18歳以上 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)。 18歳以上 完全招待制 完全招待制 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 2 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 2 デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。 2 特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。 3 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 4 Myチェック等の事前登録が必要。最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。ここから、年会費無料のゴールドカード14枚の詳しい特徴を解説します。以下の項目から気になるタイプのゴールドカードをお選びください。 条件付きで年会費が永年無料のゴールドカード7選 初年度年会費無料のゴールドカード5選 インビテーション(招待)で年会費無料のゴールドカード2選 条件付きで年会費が永年無料のゴールドカード7選条件付きで年会費が永年無料のゴールドカードは、次のとおりです。 三井住友カード ゴールド(NL) Oliveフレキシブルペイ ゴールド エポスゴールドカード SAISON GOLD Premium JQ CARDエポスゴールド JQ CARDセゾンGOLD ゆめゴールドカード 上記のゴールドカードは、何らかの条件を達成すれば年会費を永年無料で使えるクレカです。各ゴールドカードの詳細情報を見ていきましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)~高いポイント還元率でお得なおすすめの1枚 三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報表 カード名 三井住友カード ゴールド(NL) デザイン 通常年会費 5,500円(税込) 年会費優遇条件 年間100万円の決済※ 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎タッチ決済Apple PayGoogle PayiD(専用)PiTaPaWAON 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA 申し込み基準 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円の支払いで翌年以降年会費永年無料 年間100万円以上支払うと翌年に10,000ボーナスポイントもらえる 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 対象のコンビニと飲食店で最大20%還元 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 原則満18歳以上でご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)でないと申し込めない 年間100万円の支払いで翌年以降の年会費が永年無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)の年会費優遇条件 三井住友カード ゴールド(NL)は、1度でも年間100万円以上の支払いをすると、翌年以降の年会費が永年無料になります。条件判定の対象期間は、1月〜12月ではなく、会員ごとの入会月に応じて変動する仕組みです。 年間100万円の支払いは、本会員だけでなく家族カードやETCカードの利用分も合算して集計されます。年会費や電子マネーチャージ、三井住友カードつみたて投資など集計対象外の支払いもあるため注意しましょう。集計の対象外となる代表例は以下です。 年会費 キャッシング リボ払い・分割払いなどの手数料 三井住友カードつみたて投資 電子マネーチャージ プリペイドカードやスマホアプリVポイントへのチャージ モバイルSuicaの定期券・特急券・グリーン券の購入 国民年金保険料 収納事務を委託された一部保険料 なお、初年度および条件を未達成の場合、年会費として5,500円(税込)がかかります。 毎年100万円を支払うと10,000ボーナスポイントもらえる 三井住友カード ゴールド(NL)は、毎年100万円を支払うと10,000ボーナスポイントもらえる点がメリットのゴールドカード。 100万円を支払うと基本ポイントとして5,000ptもらえるので、合計15,000pt獲得できます。つまり100万円支払い時点のポイント還元率は1.5%と高い点がメリットです。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三井住友カード ゴールド(NL)には、ゴールドカードの定番サービスである空港ラウンジ無料特典が付いています。条件を達成すれば、年会費無料で空港ラウンジを使えるようになるのはメリットです。 三井住友カード ゴールド(NL)で利用可能な空港ラウンジは、国内主要空港とハワイの1ヶ所です。対象空港の例を知りたい方は、以下をご確認ください。 対象空港ラウンジの例を見る 新千歳空港 函館空港 旭川空港 青森空港 秋田空港 仙台国際空港 新潟空港 富山空港 小松空港 中部国際空港 富士山静岡空港 成田国際空港 羽田空港 伊丹空港 関西国際空港 神戸空港 岡山空港 広島空港 米子空港 山口宇部空港 出雲縁結び空港 徳島空港 高松空港 松山空港 高知空港 福岡空港 北九州空港 佐賀空港 長崎空港 大分空港 熊本空港 宮崎空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元される 三井住友カード ゴールド(NL)は、各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元される点もメリット。 最大20%還元サービスの対象となるコンビニ・飲食店の例は、セブン-イレブンやローソン、マクドナルドやサイゼリヤなど。具体的な対象店舗例は、以下のとおりです。 対象となるコンビニ・飲食店の例を見る セブン-イレブン ミニストップ ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン かっぱ寿司 対象のコンビニ・飲食店で最大20%の還元を受けるためには、以下3つのサービスを併用します。 対象店舗で最大20%還元のために併用する制度 制度名 還元率 概要 対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元! 最大7% 対象店舗でスマホのタッチ決済を使うと7%還元(※) 家族ポイント 最大5% 三井住友カード会員の家族を登録すると1人あたり+1% Vポイントアッププログラム 最大8% Oliveアカウントや住宅ローンの契約など各種条件達成で最大+8% 上記のうち特に達成しやすいのは、スマホのタッチ決済を利用すると7%還元される特典です。還元率7%でも十分に高い水準のため、対象のコンビニ・飲食店を利用する機会が多い人はぜひ持っておきたいクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 他にも多彩なボーナスポイント制度がありお得に使える 三井住友カード ゴールド(NL)には、他にも多彩なボーナスポイント制度があります。 例えばUSJでタッチ決済で支払うと最大7%が還元されるサービスや、積立投資で毎月最大50,000円分まで1.0%のポイントが貯まる特典があります。 他にも多彩なボーナスポイント制度があるので、気になる人は以下を確認しましょう。 その他のボーナスポイント制度の例 その他のボーナスポイント制度の例 名称など 概要 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で最大7%還元! USJとユニバーサル・シティウォーク大阪でスマホのタッチ決済で支払うと7%が還元されます。 【スマートフォンアプリ「Vポイント」、Visaプリぺ、かぞくのおさいふ】へのチャージで0.25%還元! Visaプリペなど対象サービスにチャージすると0.25%還元されます。 ポイントUPモール ネットショッピングの際に経由すると還元率が+0.5~9.5%アップ(※)するモールサイトです。 ココイコ! 事前にエントリーのうえ、街の店舗で買い物をすると、ポイントやキャッシュバックなどの特典がもらえます。 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。 2025年5月時点、三井住友カード ゴールド(NL)では以下の新規入会キャンペーンが開催されています。 三井住友カード ゴールド(NL)は、1度でも100万円を支払うと年会費が永年無料になることに加え、10,000ボーナスがもらえるなどポイント還元がお得なゴールドカード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)はこんな人におすすめ ボーナスポイントがお得なゴールドカードを使いたい人 セブン-イレブンなどのポイントアップ対象店舗を使う機会が多い人 年間100万円の支払いで翌年以降の年会費が永年無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」でも紹介中です。 Oliveフレキシブルペイ ゴールド~キャッシュカード・クレカ・デビット・ポイント払いの一体型 Oliveフレキシブルペイ ゴールドの基本情報表 カード名 Oliveフレキシブルペイ ゴールド デザイン 通常年会費 5,500円(税込)※ 年会費優遇条件 年間100万円の決済 家族カード年会費 ※発行不可 ETCカード年会費 無料※前年に1度も使用しない場合は550円(税込) ポイント還元率 クレジットモード/デビット/:0.5%ポイント払いモード:0.25% ポイント名称 クレジットモード/デビット/:Vポイントポイント払いモード:Vポイント残高 ポイント交換景品例 Vポイント:キャッシュバック、提携ポイント移行、他Vポイント残高:アプリで使用 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済Apple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 最高2,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA※Vポイント残高は移行不可 申し込み基準 日本国内在住で満18歳以上の個人のお客さま ※クレジットモードは満20歳以上が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。 特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。 Oliveフレキシブルペイ ゴールドのメリット 年間100万円以上の支払いで翌年以降年会費無料 キャッシュカード・クレカ・デビットカード・ポイント払いの機能が一体型のゴールドカード 支払いモードの切り替えはアプリで簡単に操作可能 Oliveアカウント限定の特典を受けられる Oliveフレキシブルペイ ゴールドのデメリット 支払い口座は三井住友銀行に限定される 家族カードは発行できない 支払いモードにより各種サービスの適用可否が変わる 年間100万円の支払いで年会費無料 Oliveフレキシブルペイ ゴールド 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ ゴールドの年会費優遇条件 Oliveフレキシブルペイ ゴールドを年会費無料で利用するためには、1度でも年間100万円以上の支払いをすることが条件です。条件達成が判定される対象期間は入会月によって変わるので、よく確認してから利用しましょう。 年間100万円の支払いはクレジットモードとデビットモードが対象であり、ETCカードの利用分も含まれます。 ただし、ポイント払いモードの利用代金は対象外となるほか、年会費や三井住友カードつみたて投資など、集計対象外の支払いもあるため注意しましょう。集計対象外の支払い例は、次のとおりです。 年会費 キャッシング リボ払い・分割払いなどの手数料 三井住友カードつみたて投資 電子マネーチャージ プリペイドカードやスマホアプリVポイントへのチャージ モバイルSuicaの定期券・特急券・グリーン券の購入 国民年金保険料 収納事務を委託された一部保険料 キャッシュカード・クレカ・デビットカード・ポイント払いの機能が一体型のゴールドカード Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、以下の機能が一体型になった便利なゴールドカードです。 クレジットカード機能 デビットカード機能 キャッシュカード機能 ポイント支払い機能 クレジットカード機能だけでなく、状況に応じてデビット機能やポイント支払い機能も併用したい方におすすめです。またキャッシュカード一体型のため、持ち歩くカードが少なくなりお財布がスッキリする点もメリットです。 また、Oliveフレキシブルペイ ゴールドの支払いモードは、三井住友銀行アプリ内で簡単に切り替え可能。外出先でも状況に応じて支払いモードを切り替えられます。 なお、Oliveフレキシブルペイ ゴールドには多彩な特典やサービスがあるものの、支払いモードに応じてサービスの適用可否が変わる点のみ注意が必要です。利用したい特典やサービスがあれば、事前に適用条件をよく確認して支払いモードを選びましょう。 Oliveアカウント限定の基本特典と選べる特典を受けられる Oliveフレキシブルペイ ゴールドの会員になると、基本特典と選べる特典、2つのOliveアカウント限定特典を受けられます。 基本特典とは、Olive会員になると誰でも無条件に受けられる特典です。具体的には、以下の手数料が無料になります。 定額自動送金《きちんと振込》手数料が無料 SMBCダイレクト 他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行の本支店ATM手数料が24時間いつでも無料 定額自動入金手数料無料 そして選べる特典とは、いくつかの選択肢から自分の好きなものを選んで受けられる特典です。特典は毎月変更でき、選択肢は次のとおりです。 毎月3万円以上を振り込みで受け取ると月200ポイントもらえる 対象コンビニATM手数料が月1回無料になる(※¹) Vポイントアッププログラムで対象店舗の還元率+1% 月末時点口座残高が10,000円以上の場合に100ポイントもらえる(※²) 対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMです。 円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。 基本的な特典やサービスは三井住友カード ゴールド(NL)と共通 Oliveフレキシブルペイ ゴールドの基本的な特典やサービスは、三井住友カード ゴールド(NL)と共通です。例えば、次のような特典を受けられます。 毎年年間100万円以上を支払うと10,000ボーナスポイントもらえる 全国主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できる 最高2,000万円の海外旅行傷害保険と年間300万円までのショッピング保険 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元(※1) USJでのタッチ決済で最大7%還元(※2) ゴールドカードを使った三井住友カードつみたて投資で最大1.0%付与(※3)(月5万円まで) ※対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 3特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。 2025年5月時点、Oliveフレキシブルペイ ゴールドでは、以下の新規入会キャンペーンが開催されています。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 条件達成で年会費無料になるOliveフレキシブルペイ ゴールドは、キャッシュカード・クレカ・デビットカード・ポイント払いの機能が一体型になった便利なゴールドカード。 多彩なボーナスポイント制度を利用できる点もお得なメリットです。入会を希望する方は、以下のボタンから手続きを進めましょう。 Oliveフレキシブルペイ ゴールドはこんな人におすすめ キャッシュカード/クレカ/デビットカード/ポイント払いの一体型カードに魅力を感じる人 Oliveアカウントの選べる特典が欲しい人 キャッシュカードやデビットカードの機能も搭載 Oliveフレキシブルペイ ゴールド 公式サイトはこちら エポスゴールドカード~自分で選んだ加盟店で1.5%還元などボーナス制度が多彩 エポスゴールドカードの基本情報表 カード名 エポスゴールドカード デザイン 通常年会費 5,000円 年会費優遇条件 年間50万円以上の決済 家族カード年会費 ※発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 エポスポイント ポイント交換景品例 マルイで使用、プリペイドカードチャージ、Amazonギフトカード、他 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済Apple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高50万円(海外・国内)※有料 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 エポスゴールドカードのメリット 年間50万円の支払いで翌年以降年会費無料 対象店舗から好きな3店舗を選んでポイント還元率アップ 年間利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントもらえる マルイのネット通販・マルイ・モディで不定期開催のセールに参加できる エポスゴールドカードのデメリット 家族カードを発行できない 年間50万円の支払いで翌年以降年会費無料 エポスゴールドカード 公式サイトはこちら エポスゴールドカードの年会費優遇条件 エポスゴールドカードの通常年会費は5,000円(税込)ですが、以下いずれかの条件を満たすと年会費無料になります。 年間50万円以上を支払うと翌年以降は年会費無料 エポスカード社からの招待でゴールドカードに入会すると年会費無料 プラチナ・ゴールド会員の家族からの招待で入会すると年会費無料 このようにエポスゴールドカードは、カード会社や家族から招待を受けるか、年間50万円以上を支払うと年会費無料で使えます。 なお年間利用金額の判定には、tsumiki証券の積立投資分やエポスVisaプリペイドカードへの入金など、一部対象外の支払いがある点は注意しましょう。 自分で選んだ3つの加盟店ではポイント還元率1.5% エポスゴールドカードは、選べるポイントアップショップというボーナス制度がある点もおすすめ。 選べるポイントアップショップとは 選べるポイントアップショップとは、対象加盟店の中から好きな3つを自分で選び、その店舗でのポイント還元率が1.5%(一部のみ2%)になるお得なサービスです。エポスカード会員の中でも、ゴールド・プラチナ会員限定で利用できます。 還元率は0.5%〜1%のクレジットカードが多いなか、自分で選んだ3つの加盟店で1.5%の還元率でポイントが貯まるのは、エポスゴールドカードならではのメリットです。 対象加盟店にはイオンやイトーヨーカドーなど大手スーパーのほか、コンビニやデパート、公共料金など多彩なジャンルがあります。 年間利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントもらえる エポスゴールドカードは、年間のクレカ支払い額100万円で10,000ポイント、50万円で2,500ポイントのボーナスポイントをもらえる点もおすすめ。 もちろん、ボーナスポイントとは別にクレジットカードの通常ポイントも貯まります。100万円を支払った時の通常ポイントは5,000ptのため、ボーナスと合計で15,000ptを獲得可能。つまり100万円支払い時点のポイント還元率は1.5%になります。 なお年間利用金額には、年会費無料の判定条件と同じくtsumiki証券の積立投資など判定対象外の支払いもあるため、事前に確認しておきましょう。 家族でゴールドまたはプラチナを利用するとファミリーボーナスポイント エポスカードには家族カードがないものの、家族による紹介専用のエポスファミリーゴールドがあります。家族でゴールドカードまたはプラチナカードを利用すると、ファミリーボーナスポイントと呼ばれるお得な制度が適用されます。 ファミリーボーナスポイントとは ファミリーボーナスポイントとは、家族がエポスカードのゴールドまたはプラチナを利用していると、家族合計の年間利用金額に応じて最大3,000ボーナスポイントをもらえる制度。ボーナスポイントは代表会員のみに加算されます。 家族合計の年間利用金額に応じてもらえるファミリーボーナスポイントは、次のとおりです。 家族合計の年間利用金額に応じてもらえるポイント 家族合計の年間利用金額 ボーナスポイント 300万円以上 3,000ポイント 200万円以上 2,000ポイント 100万円以上 1,000ポイント なおファミリーボーナスポイントを受け取れるのは代表会員のみですが、その他のポイント(通常ポイントや個人の年間利用金額に応じたボーナスポイントなど)は、各会員が個別に受け取れます。 マルイのネット通販・マルイ・モディでいつでもポイント2倍!さらに不定期セールも利用可能 エポスゴールドカードは、マルイのネット通販・マルイ・モディで買い物をすると、いつでもポイントが2倍貯まる点もおすすめ。通常は200円ごとに1ポイント貯まるところ、マルイのネット通販・マルイ・モディなら200円ごとに2ポイント貯まります。 さらにエポスゴールドカードの会員は、マルイのネット通販・マルイ・モディなどで不定期に開催される特別なセールにも参加できます。 例えばマルコとマルオの◯日間というセールでは、期間中は何度でも10%割引価格でショッピング可能。また10%ポイントプレゼント◯DAYSというゴールド・プラチナ会員限定セールでは、期間中の買い物代金に対して10%のボーナスポイントが上乗せされます。 このようにエポスゴールドカードは、マルイ・モディなどでよく買い物をする人にもおすすめのクレカです。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できる エポスゴールドカードの会員になると、国内主要空港内に設けられた特別なラウンジを無料で利用できます。羽田空港・成田国際空港をはじめとして全国各地の主要空港でラウンジを利用でき、フライトまでの待ち時間をより快適に過ごせるでしょう。 またエポスゴールドカードなら、ハワイにある2箇所のラウンジも利用可能。ラウンジを利用できる空港を詳しく知りたい方は、以下を確認しましょう。 ラウンジを利用できる空港・施設例を見る 羽田空港 成田国際空港 新千歳空港 函館空港 中部国際空港 大阪国際(伊丹)空港 関西国際空港 神戸空港 広島空港 松山空港 福岡空港 長崎空港 阿蘇くまもと空港 大分空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 ホノルルラウンジ(ワイキキショッピングプラザ内) 最高5,000万円まで補償される海外旅行傷害保険や海外サポートデスクが使える エポスゴールドカードには、最高5,000万円まで補償される海外旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険の付帯条件は利用付帯となっており、エポスゴールドカードで対象となる旅費の一部を支払った場合に、海外旅行傷害保険が適用されます。 また、エポスゴールドカードには、海外旅行の際に役立つ海外サポートデスクというサービスが付帯しています。 海外サポートデスクとは 海外サポートデスクとは、海外旅行の際の各種情報の案内や緊急時の支援などを受けられるサービスです。世界30都市以上に現地デスクがあり、日本語で相談できます。 例えば、現地の公共交通機関・通貨・文化に関する情報提供や、ホテル・レストラン・パッケージツアーの手配、パスポート・カードの盗難・紛失時の支援など、様々なサポートを受けられます。海外旅行の機会が多い人にとって、心強い味方になってくれるでしょう。 2025年5月時点、エポスゴールドカードでは新規入会キャンペーンは開催されていません。 エポスゴールドカードは、年間50万円以上の支払いまたはカード会社・家族からの招待を受けると、年会費無料で使えるゴールドカード。好きな加盟店を3つ選んで還元率がアップする制度や年間利用金額に応じたボーナスポイントなど、多彩なボーナス制度がありお得に利用できます。 また、全国のレジャー施設や飲食店など多彩な店舗・施設を優待付きで利用可能。エポスゴールドカードへの入会を希望する方は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 エポスゴールドカードはこんな人におすすめ 自分で選んだ3店舗で1.5%還元を受けたい人 マルイのネット通販・マルイ・モディを利用する機会が多い人 自分で選んだ3つの加盟店で1.5%還元など多彩なボーナス制度 エポスゴールドカード 公式サイトはこちら SAISON GOLD Premium~映画1,000円や対象コンビニ等での最大5%還元など特典が豊富 SAISON GOLD Premiumの基本情報表 カード名 SAISON GOLD Premium デザイン 通常年会費 11,000円 年会費優遇条件 年間100万円以上の決済 家族カード年会費 1,100円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 セゾンのタッチ決済Apple PayGoogle PayQUICPayiD 海外旅行傷害保険 最高1,000万円※賠償責任は最高2,000万円 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 ショッピング保険 - 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:SAISON GOLD Premium公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 SAISON GOLD Premiumのメリット 年間100万円以上の支払いで翌年以降年会費無料 映画料金が1,000円など、約140万件の優待を利用できる 対象コンビニ・カフェ・マクドナルドで最大5%還元 年間50万円の支払いごとに0.5%相当のボーナスポイントがもらえる おしゃれなメタルサーフェスの券面デザイン SAISON GOLD Premiumのデメリット ショッピング保険は付帯していない 年間100万円以上の支払いで翌年以降年会費無料 SAISON GOLD Premium 公式サイトはこちら SAISON GOLD Premiumの年会費優遇条件 SAISON GOLD Premiumの通常年会費は11,000円(税込)ですが、1度でも年間100万円以上の支払いをすると、翌年以降は年会費無料になります。 また家族カードの通常年会費は1,100円(税込)と有料ですが、本会員が年会費無料の場合は家族カードも無料になります。 映画料金が1,000円など約140万件の優待を利用できる SAISON GOLD Premiumの会員は、約140万件の特別な優待を利用できる点もおすすめ。全国の飲食店やレジャー施設など、多彩な店舗・施設を優待付きで利用できます。 特に、SAISON GOLD Premiumの優待で、毎月最大3枚まで1,000円(税込)で映画チケットを購入できる点はメリット。映画料金の一部をクレディセゾンが負担してくれ、お得に映画を鑑賞できます。 さらにSAISON GOLD Premium限定の優待のほか、セゾンカード共通の優待サービスも利用可能。多彩な優待を活用して、日々の生活をさらに充実させましょう。 対象コンビニ・カフェ・マクドナルドで最大5%還元 SAISON GOLD Premiumは、対象のコンビニ・カフェ・マクドナルドで最大5%の還元を受けられる点もメリット。対象コンビニはセブン-イレブンとローソンで、対象カフェはスターバックスなど。 対象店舗で最大5%の還元を受けるためには、年間利用金額の条件を達成する必要があります。年間利用金額が多いほど対象店舗での還元率が段階的に上がり、年間30万円以上を支払うと最大値の5%還元を受けられます。 誰でも2.5%の還元率となっていますが、たくさん支払うほどお得になるので、余裕があればチャレンジしてみましょう。 年間50万円の支払いごとに0.5%相当のボーナスポイントをもらえる SAISON GOLD Premiumは、年間50万円を支払うごとに0.5%相当、つまり2,500円相当のボーナスポイントをもらえる点もおすすめ。基本ポイントの0.5%と合計で、1%が還元される仕組みです。 ボーナスポイントの付与回数に上限はなく、年間50万円達成ごとに何度でも2,500円相当を獲得できます。 全国主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できる SAISON GOLD Premiumには、空港ラウンジサービスが付帯しています。全国主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用でき、フライトまでの待ち時間をゆったりと過ごせるでしょう。 ラウンジを利用可能な空港は、以下をご確認ください。 ラウンジを利用可能な空港例を見る 旭川空港 新千歳空港 函館空港 青森空港 仙台国際空港 秋田空港 成田国際空港 羽田空港 新潟空港 富山空港 小松空港 富士山静岡空港 中部国際空港 関西国際空港 伊丹空港(大阪国際空港) 神戸空港 米子鬼太郎空港 岡山空港 広島空港 出雲空港(出雲縁結び空港) 山口宇部空港 高知空港 徳島阿波おどり空港 高松空港 松山空港 福岡空港 北九州空港 佐賀空港 長崎空港 熊本空港(阿蘇くまもと空港) 大分空港 宮崎ブーゲンビリア空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 STOREE SAISONとセゾンのふるさと納税でいつでも5%還元 SAISON GOLD Premiumは、「STOREE SAISON」と「セゾンのふるさと納税」で、いつでも5%還元を受けられる点もおすすめ。それぞれのサービス概要は、次のとおりです。 5%還元を受けられるサービス サービス名 概要 還元方法 STOREE SAISON 永久不滅ポイントを使って買い物ができる通販サイトです。クレジットカード支払いとの併用ができるため、ポイントが足りない時でもほしいアイテムをゲットできます。 5%割引 セゾンのふるさと納税 クレディセゾンが運営するふるさと納税サイトです。永久不滅ポイントを利用でき、さらにクレジットカード支払いとの併用も可能です。 5%ポイント還元 このようにSAISON GOLD Premiumは、クレディセゾンのサービスをもっとお得に利用するためのアイテムでもあります。 2025年5月時点、SAISON GOLD Premiumでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 SAISON GOLD Premiumは、映画チケットを1,000円で購入できたり対象コンビニ・カフェ・マクドナルドで最大5%還元を受けられたり、豊富な特典が魅力の年会費無料のゴールドカード。入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、手続きを進めましょう。 SAISON GOLD Premiumはこんな人におすすめ 映画1,000円などの限定優待を利用したい人 対象コンビニ・カフェ・マクドナルドを利用する機会が多い人 映画1,000円など豊富な特典が魅力 SAISON GOLD Premium 公式サイトはこちら JQ CARDエポスゴールド~エポスとJR九州の多彩な特典がおすすめ JQ CARDエポスゴールドの基本情報表 カード名 JQ CARDエポスゴールド デザイン 通常年会費 5,000円 年会費優遇条件 年間50万円以上の決済 家族カード年会費 ※発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 JRキューポ ポイント交換景品例 JRキューポアプリで使用、SUGOCAチャージ、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済Apple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 20歳以上 出典:JQ CARDエポスゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JQ CARDエポスゴールドのメリット 年間50万円の利用で翌年以降年会費無料 ゴールドカードの利用でJRキューポが貯まる エポスゴールドカードの多彩な特典にJQ CARD限定特典がプラス JQ CARDエポスゴールドのデメリット 家族カードを発行できない 他のエポスカードとの併用はできない 年間50万円の利用で翌年以降年会費無料 JQ CARDエポスゴールド 公式サイトはこちら JQ CARDエポスゴールドの年会費優遇条件 JQ CARDエポスゴールドを年会費無料で利用するには、年間50万円以上の支払いをすることが条件です。1度でも年間50万円以上の支払いをすれば、翌年以降は年会費無料で使い続けられます。 また年間50万円以上の支払いをしなくても、年1回以上支払いをすれば、翌年のみ年会費無料になるサービスもあります。つまり毎年1回支払いをすれば実質的に年会費無料で使えるゴールドカードです。 JQ CARDエポスゴールドは初年度年会費無料のため、毎年1回以上はカードを使うか初年度のうちに50万円以上を支払えば、年会費を支払わずに継続利用できます。いずれの年会費無料条件も達成しない場合、5,000円(税込)の年会費がかかるので注意しましょう。 多彩な提携ポイントやマイルへ移行できるJRキューポが貯まる JQ CARDエポスゴールドは、多彩な提携ポイントやマイルなど移行先が豊富なJRキューポが貯まります。 JRキューポとは JRキューポとは、JR九州のポイントサービスで、JR九州の各種サービスの利用に応じて貯まります。貯めたポイントはJRキューポアプリを通じて対象加盟店での支払いに使えるほか、電子マネーSUGOCAへのチャージや他社ポイント・マイル移行など使い道が豊富です。 JQ CARDエポスゴールドの支払い200円ごとにJRキューポが1ポイント貯まります。JRキューポは「1ポイント=1円」の価値で利用できる場合が多いため、JQ CARDエポスゴールドの基本還元率は0.5%といえます。 JRキューポの使い道の例は、以下をご確認ください。 JRキューポの使い道の例 JRキューポの使い道の例 使い道 交換レート JRキューポアプリ 1pt=1円 SUGOCAチャージ 100pt=100円 アミュプラザショッピングチケット 500pt=500円分 Pontaポイント 500pt=500pt Gポイント 1,000pt=1,000pt 永久不滅ポイント(セゾン) 1,000pt=200pt エポスポイント 1,000pt=1,000pt ビックポイント 1,000pt=1,000pt ANAマイル 1,000pt=500マイル JALマイル 1,000pt=500マイル JQ CARD会員限定の多彩な特典を利用できる JQ CARDエポスゴールドに入会すると、JQ CARD会員限定の多彩な特典を利用できるメリットがあります。 例えばアミュプラザでの割引特典や駐車料金の優遇を受けられたり、会員限定のお得な割引切符を購入できたり、JRグループホテルに割引価格で泊まれたりします。 JQ CARDエポスゴールドで利用可能なJQ CARD会員限定の特典例は、以下をご覧ください。 JQ CARD会員限定の特典例 JQ CARD会員限定の特典例 名称など 特典概要 アミュプラザ・駅ビル割引 アミュプラザ各店での買い物がいつでも5%または3%割引になります。さらに、不定期開催のよりお得なセールにも参加可能です。 アミュプラザ・駅ビル優待 映画料金の割引など、施設ごとに異なる優待を利用できます。 アミュプラザ・駅ビル駐車料金割引 アミュプラザ・駅ビルでゴールドカードを利用すると駐車料金が割引になります。 SUGOCAオートチャージ 交通系ICカードのSUGOCAにオートチャージでき、JRキューポが貯まります。 JQ CARD会員限定 割引きっぷ(eきっぷ) JR九州のお得な割引きっぷ(eきっぷ)を購入できます。山陽新幹線・九州新幹線・JR特急列車指定席などが対象です。 JRグループホテル割引優待 全国のJRグループホテルの基本宿泊料が10%割引になります。 飲食代金割引 赤坂うまや、亭さつま、など対象の飲食店の飲食代金が割引になります。 レンタカー割引 九州の駅レンタカー営業所にて基本料金が10%割引になります。 ゴルフ場特典 JR内野カントリークラブ、グリーンエクスプレスゴルフ練習場でのポイント優遇を受けられます。 エポスゴールドカードの多彩な特典・ボーナス制度を利用できる JQ CARDエポスゴールドは、エポスカード社とJR九州が提携して発行している条件付き年会費無料のゴールドカード。エポスカード社が自社発行するエポスゴールドカードとほぼ同様の多彩な特典・ボーナス制度を利用できます。 例えば自分で選んだ3つの加盟店でポイント還元率が1.5%にアップするサービスや、年間利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントがもらえる制度、空港ラウンジを無料で使えるサービスなどがあります。 エポスゴールドカードと共通の特典をもっと知りたい人は、以下を確認しましょう。 エポスゴールドカードと共通の特典例 エポスゴールドカードと共通の特典例 名称など 概要 選べるポイントアップショップ 対象加盟店から3つを選び、その加盟店での支払い時のポイント還元率が1.5%にアップします。 年間利用金額に応じたボーナスポイント 年間50万円利用で2,500pt、100万円利用で10,000ptのボーナスポイントがもらえます。 ファミリーボーナス ゴールド会員以上の家族全員の年間利用金額に応じて最大3,000ボーナスポイントがもらえます。 空港ラウンジ無料サービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 海外旅行傷害保険 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。 2025年5月現在、JQ CARDエポスゴールドでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 JQ CARDエポスゴールドは、エポスカードとJQ CARDの両方の特典を利用できるお得なゴールドカード。年間50万円以上の利用で翌年以降は永年無料になるほか、年1回の利用で翌年度のみ無料になるサービスもあります。 JR九州の新幹線・特急をよく利用する人や、交通系ICカードSUGOCAを利用する人にも大きなメリットがあります。初年度年会費は無料なので、お申し込みを検討中の方は公式サイトをご確認ください。 JQ CARDエポスゴールドはこんな人におすすめ JRキューポを貯めたい人 JQ CARD限定特典を利用したい人 初年度年会費無料で気軽に試せる JQ CARDエポスゴールド 公式サイトはこちら JQ CARDセゾンGOLD~Amazonや対象コンビニ・スマホ料金・サブスクがお得になるゴールドカード JQ CARDセゾンGOLDの基本情報表 カード名 JQ CARDセゾンGOLD デザイン 通常年会費 11,000円 年会費優遇条件 年間50万円以上の決済 家族カード年会費 ※発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 JRキューポ ポイント交換景品例 JRキューポアプリで使用、SUGOCAチャージ、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 Visaのタッチ決済Apple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高1,000万円※賠償責任は最高2,000万円 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 ショッピング保険 - 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:JQ CARDセゾンGOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JQ CARDセゾンGOLDのメリット 年間50万円以上の支払いで翌年以降年会費永年無料 ゴールドカードの利用でJRキューポが貯まる Amazonと対象スマホ料金の支払いで1.5%還元!対象コンビニ・サブスクで2.5%還元 海外利用でポイント還元率2倍 年間利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントもらえる 空港ラウンジに加えてJQ CARDの多彩な特典を使える JQ CARDセゾンGOLDのデメリット ショッピング保険は付帯していない JRキューポには有効期限がある 年間50万円以上の支払いで翌年以降年会費無料 JQ CARDセゾンGOLD 公式サイトはこちら JQ CARDセゾンGOLDの年会費優遇条件 JQ CARDセゾンGOLDの基本年会費は11,000円(税込)です。1度でも年間50万円以上の支払いをすると、翌年以降は年会費が永年無料になります。 クレディセゾンには年間100万円以上の支払いで年会費無料になるSAISON GOLD Premiumという別のゴールドカードもあります。SAISON GOLD Premiumと比較すると年会費無料の優遇条件がゆるめになっている点がJQ CARDセゾンGOLDの特徴です。 貯まるのは永久不滅ポイントではなくJRキューポ ゴールドカードで200円(税込)を支払うごとにJRキューポが1pt貯まります。 JQ CARDセゾンGOLDで貯まるJRキューポは、主な景品の場合は「1pt=1円」の価値で利用可能。基本還元率0.5%のゴールドカードです。JRキューポには多彩な使い道があります。例えばJRキューポアプリで「1pt=1円」として使えたり、電子マネーSUGOCAチャージや提携ポイント・マイルへの移行なども可能です。 JRキューポの使い道の例 JRキューポの使い道の例 使い道 交換レート JRキューポアプリ 1pt=1円 SUGOCAチャージ 100pt=100円 アミュプラザショッピングチケット 500pt=500円分 Pontaポイント 500pt=500pt Gポイント 1,000pt=1,000pt 永久不滅ポイント(セゾン) 1,000pt=200pt エポスポイント 1,000pt=1,000pt ビックポイント 1,000pt=1,000pt ANAマイル 1,000pt=500マイル JALマイル 1,000pt=500マイル なおクレディセゾンのクレジットカードには、有効期限が無期限の永久不滅ポイントが貯まるものも多いです。しかしJQ CARDセゾンGOLDでは永久不滅ポイントは貯まらない点に注意しましょう。 Amazonと対象スマホ料金の支払いで1.5%還元!対象コンビニ・サブスクでは2.5%還元 JQ CARDセゾンGOLDは、Amazonや対象スマホ料金の支払い時に3倍(1.5%)が還元される点もメリット。還元率が1.5%にアップする対象加盟店は、次のとおりです。 Amazon NTTドコモ ソフトバンク au ワイモバイル UQモバイル 楽天モバイル 例えばAmazonで毎月1万円の買い物をする人なら、年間1,800ポイントが貯まりお得です。 また、JQ CARDセゾンGOLDは、対象のコンビニとサブスクの支払いで5倍(2.5%)が還元される点もおすすめ。対象コンビニはファミリーマート・ローソン・セブン-イレブンの3社で、対象サブスクはU-NEXT・Netflix・ABEMA・ディズニープラスなどです。 例えばコンビニで毎月1万円の買い物をする人なら、年間3,000ポイントが貯まります。対象コンビニ・サブスクでの還元率アップは、Apple Pay・Google Pay・セゾンQUICPayでの支払いも対象です。ただし商業施設内の店舗など、一部対象外店舗がある点は覚えておきましょう。 年間利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントもらえる JQ CARDセゾンGOLDには、年間の支払い金額に応じて最大10,000ボーナスポイントがもらえる特典もあります。年間利用金額に応じてもらえるボーナスポイントの一覧は、次のとおりです。 年間利用金額に応じたボーナスポイント 年間利用金額 ボーナスポイント 50万円 2,500ポイント 100万円 10,000ポイント 例えば100万円利用時の通常ポイントは5,000ptのため、ボーナスと合計で15,000ptが貯まります。つまり100万円利用時点のポイント還元率は1.5%と高いことがわかります。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える JQ CARDセゾンGOLDの会員は、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 羽田空港・成田空港をはじめ、日本全国の多くの主要空港が対象です。またハワイではダニエル・K・イノウエ国際空港内のラウンジを利用可能。国内旅行の機会が多い人にもおすすめです。 JQ CARDセゾンGOLDでラウンジを利用可能な空港をさらに知りたい人は、以下を確認しましょう。 ラウンジを利用可能な空港例を見る 旭川空港 新千歳空港 函館空港 青森空港 仙台国際空港 秋田空港 成田国際空港 羽田空港 新潟空港 富山空港 小松空港 富士山静岡空港 中部国際空港 関西国際空港 伊丹空港(大阪国際空港) 神戸空港 米子鬼太郎空港 岡山空港 広島空港 出雲空港(出雲縁結び空港) 山口宇部空港 高知空港 徳島阿波おどり空港 高松空港 松山空港 福岡空港 北九州空港 佐賀空港 長崎空港 熊本空港(阿蘇くまもと空港) 大分空港 宮崎ブーゲンビリア空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 JQ CARD限定の多彩な特典を利用可能 クレディセゾンとJR九州が提携して発行するJQ CARDセゾンGOLDには、JQ CARD限定の多彩な特典も用意されています。 例えばアミュプラザでの買い物時に割引を受けられたり、駐車料金・映画チケットの割引サービスなどもあります。また一般料金と比較して割安な新幹線チケット・特急券も販売されており、使い方によって大きなお得を受けられます。 そのほかJQ CARDセゾンGOLDは、交通系ICカードSUGOCAのオートチャージに対応している点もおすすめ。JQ CARDセゾンGOLDからのオートチャージでもポイントが貯まり、よりお得にSUGOCAを利用できます。 JQ CARD会員限定の特典をさらに知りたい人は、以下を確認しましょう。 JQ CARD会員限定の特典例 JQ CARD会員限定の特典例 名称など 特典概要 アミュプラザ・駅ビル割引 アミュプラザ各店での買い物がいつでも5%または3%割引になります。さらに、不定期開催のよりお得なセールにも参加可能です。 アミュプラザ・駅ビル優待 映画料金の割引など、施設ごとに異なる優待を利用できます。 アミュプラザ・駅ビル駐車料金割引 アミュプラザ・駅ビルでゴールドカードを利用すると駐車料金が割引になります。 SUGOCAオートチャージ 交通系ICカードのSUGOCAにオートチャージでき、JRキューポが貯まります。 JQ CARD会員限定 割引きっぷ(eきっぷ) JR九州のお得な割引きっぷ(eきっぷ)を購入できます。山陽新幹線・九州新幹線・JR特急列車指定席などが対象です。 JRグループホテル割引優待 全国のJRグループホテルの基本宿泊料が10%割引になります。 飲食代金割引 赤坂うまや、亭さつま、など対象の飲食店の飲食代金が割引になります。 レンタカー割引 九州の駅レンタカー営業所にて基本料金が10%割引になります。 ゴルフ場特典 JR内野カントリークラブ、グリーンエクスプレスゴルフ練習場でのポイント優遇を受けられます。 2025年5月時点、JQ CARDセゾンGOLDには新規入会キャンペーンはありません。キャンペーンを利用してクレジットカードを申し込みたい方は、別のゴールドカードを検討しましょう。 JQ CARDセゾンGOLDは、Amazonや大手スマホ、対象コンビニやサブスクでの支払いをお得にしたい人におすすめ。さらに年間利用金額に応じたボーナスポイントもあるので、年間100万円以上を支払う人もお得に利用できるでしょう。 またJQ CARD限定の特典が豊富なため、JR九州やアミュプラザをよく利用する人にもお得なゴールドカード。入会を希望する人は以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 JQ CARDセゾンGOLDはこんな人におすすめ Amazon/コンビニ/サブスクをお得に使いたい人 JQ CARD限定特典を利用したい人 Amazonや対象コンビニ・スマホ料金・サブスクがお得 JQ CARDセゾンGOLD 公式サイトはこちら ゆめゴールドカード~ゆめタウン・ゆめマートをよく利用する人におすすめ ゆめゴールドカードの基本情報表 カード名 ゆめゴールドカード デザイン 通常年会費 5,500円 年会費優遇条件 年間50万円以上の決済 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 クレジット積立ポイント ポイント交換景品例 ゆめかチャージ、対象店舗値引券、キャッシュバック、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済Apple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高3,000万円 ショッピング保険 最高200万円(海外・国内) 移行可能マイル - 申し込み基準 20歳以上 出典:ゆめゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ゆめゴールドカードのメリット 年間50万円以上の支払いで翌年度以降年会費無料 年間利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントをもらえる 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できる 対象加盟店(主にホテル・旅館)で割引などの優待を利用できる ゆめゴールドカードのデメリット 一般カードから切り替えるとカード番号・有効期限が変更になる ボーナスポイント・空港ラウンジ・対象店舗での優待がおすすめ ゆめゴールドカード 公式サイトはこちら ゆめゴールドカードの年会費優遇条件 ゆめゴールドカードの通常年会費は5,500円(税込)ですが、以下どちらかの条件を達成すると年会費無料で利用できます。 ゆめカードからの招待なら初年度から年会費無料 年間50万円以上の支払いをすると翌年度から年会費無料 いきなりゆめゴールドカードに申し込んだ場合、初年度は通常年会費として5,500円(税込)が必ずかかりますが、条件を達成すると翌年からは年会費無料になります。 一般ランクのゆめカードを愛用し、カード会社から招待を受けてゆめゴールドカードを発行すると、初年度から無料です。しかしカード会社からの招待基準は非公開のため、どれだけ時間がかかるかわからない点がデメリットです。 また一般ランクからゆめゴールドカードに切り替える場合、カード番号と有効期限が変更になります。公共料金などはカード番号変更の手続きをする必要があるため注意しましょう。 ゆめゴールドカードを作りたい人は、どちらの方法が自分に適しているか考えて申し込みましょう。 ゆめゴールドカードの基本ポイント還元率は0.5% ゆめゴールドカードでは、100円(税込)の支払いごとにクレジット積立ポイントが0.5pt貯まります。 クレジット積立ポイントとは クレジット積立ポイントとは、ゆめカードのクレジット払いで貯まるポイントで、ゆめタウン・ゆめマートで貯まる値引積立額とは別で貯まります。貯めたクレジット積立ポイントは、値引積立額移行コースまたは景品交換コースのどちらかを選んで使えます。 値引積立額移行コースを選ぶと、電子マネーゆめかにチャージするか、ゆめタウン・ゆめマートでの値引券に交換できます。いずれの場合も1ポイント=1円相当の価値があるため、お得に利用できるでしょう。 景品交換コースを選ぶと、ポイントを支払いに充当できたり、JCBギフトカード・イズミ商品券へ交換できたり、ユニセフ・日本赤十字社へ寄付できたりします。他社ポイントやマイルへの移行はできません。 2種類のポイントコースは申込時に選べるだけでなく、後から会員サイトなどで変更することも可能です。自分にとって都合のいい方を選びましょう。 年間利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントをもらえる ゆめゴールドカードには、年間利用金額に応じて最大10,000ボーナスポイントをもらえる制度があります。1ポイントの価値はおよそ1円のため、最大で10,000円相当がもらえるお得なサービスです。 ゆめゴールドカードの年間利用金額ともらえるボーナスポイントを知りたい人は、以下を確認しましょう。 年間利用金額に応じたボーナスポイント 年間利用金額 ボーナスポイント 200万円以上 10,000ポイント 100万円以上 5,000ポイント 50万円以上 2,500ポイント 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できる ゆめゴールドカードの会員は、JCBが提供する空港ラウンジサービスを利用できます。国内主要空港とハワイの空港内に設けられた特別なラウンジで、フライトまでの時間をゆったりと過ごせるでしょう。 ゆめゴールドカードでラウンジを利用できる空港は、成田国際空港と羽田空港、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港など。ラウンジがある空港をさらに知りたい人は、以下を確認しましょう。 ラウンジを利用可能な空港例を見る 旭川空港 新千歳空港 函館空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 成田国際空港 羽田空港 富士山静岡空港 中部国際空港 新潟空港 富山空港 小松空港 大阪国際空港 関西国際空港 神戸空港 岡山桃太郎空港 広島空港 米子空港 出雲空港 山口宇部空港 高松空港 徳島空港 松山空港 高知空港 福岡空港 北九州空港 佐賀空港 長崎空港 大分空港 熊本空港 宮崎ブーゲンビリア空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 2025年5月時点で、ゆめゴールドカードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 特徴をまとめるとゆめゴールドカードは、ゆめタウン・ゆめマートをよく利用する人におすすめのクレジットカード。電子マネーゆめかをよく利用する人にもおすすめです。 入会を希望する場合は以下ボタンから公式サイトを確認し、サービス詳細をチェックしましょう。 ゆめゴールドカード プラスはこんな人におすすめ ゆめタウン・ゆめマートをよく利用する人 年間利用額に応じたボーナスポイントが欲しい人 ボーナスポイント・空港ラウンジ・対象店舗での優待がおすすめ ゆめゴールドカード 公式サイトはこちら 初年度年会費無料のゴールドカード5選年会費が初年度無料のゴールドカードは、次のとおりです。 JCBゴールド JCB GOLD EXTAGE エムアイカード ゴールド 三菱UFJカード ゴールドプレステージ セゾンゴールドアメックス 初年度無料のゴールドカードは2年目以降は通常の年会費がかかります。そのため、まずはゴールドカードを試してみたいと考える人や、各クレカの特典・保険などサービス内容に納得する人におすすめです。 JCBゴールド~多彩な特典とボーナスポイント制度が魅力 JCBゴールドの基本情報表 カード名 JCBゴールド デザイン 通常年会費 11,000円(税込)※初年度年会費無料 年会費優遇条件 Web入会 家族カード年会費 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、提携ポイント移行、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済Apple PayGoogle PayQUICPay 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 最高500万円(海外・国内)(利用付帯) 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 20歳以上 出典:出典:JCBゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JCBゴールドのメリット Web入会で初年度年会費無料 多彩なボーナスポイント制度がありお得 最高1億円と比較的手厚い海外旅行傷害保険 スマホのディスプレイ破損に対する保険を付帯 有料で海外の多彩な空港ラウンジを利用できる 条件達成でワンランク上のJCBゴールド ザ・プレミアに招待 JCBゴールドのデメリット 2年目以降は年会費無料にならない Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールド 公式サイトはこちら JCBゴールドは初年度のみ年会費無料のクレカ JCBゴールドは、初年度のみ年会費無料のゴールドカード。2年目以降は、残念ながら年会費無料にはなりません。 しかし、有料だからこそ年会費無料のゴールドカードと比較してより多彩な特典があります。特典やサービスの内容を考慮し、年会費に納得できる人は検討しましょう。 Amazon・スタバ・大手コンビニなど対象店舗で還元率アップ JCBゴールドには、JCBオリジナルシリーズパートナーと呼ばれるお得な特約店制度があります。 JCBオリジナルシリーズパートナーとは、クレジットカードで支払った際のポイント還元率がアップするお得な特約店。Amazon/スタバ/大手コンビニなど、日々の生活で使いやすい店舗が数多く対象になっています。 例えばスタバのオンライン入金はポイント20倍になるほか、Amazonとセブン-イレブンでは3倍のポイントを獲得できます。ポイントアップの対象店舗をよく利用する人なら、日々の生活がよりお得になるでしょう。 ポイント還元率がアップするその他の対象店舗例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 ポイント還元率アップの対象店舗例 Amazon スターバックス(オンライン入金) セブン-イレブン ローソン ミニストップ マツモトキヨシ ココカラファイン 西友・リヴィン・サニー 成城石井 高島屋 ビックカメラ コスモ石油(コスモSS Pay) apollostation App Store JCBトラベル 年間利用金額に応じて翌年のポイント還元率が最大2倍 JCBゴールドには、JCBスターメンバーズというボーナスポイント制度があります。 JCBスターメンバーズとは JCBスターメンバーズとは、年間のクレジットカード利用金額に応じて翌年度のポイント還元率が最大2倍にアップするお得な制度です。 JCBゴールドの場合、年間300万円以上の支払いをすると翌年度のポイント還元率が2倍になります。JCBゴールドの基本還元率は0.5%(※)のため、2倍なら1%相当(※)が還元されます。 還元率はJCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合。 年間利用金額に応じた翌年度のポイント倍率を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。 年間利用金額に応じた翌年度のポイント倍率 年間利用金額 翌年度ポイント倍率 300万円以上 2倍 100万円以上 1.5倍 50万円以上 1.2倍 30万円以上 1.1倍 最高1億円と比較的手厚い海外旅行傷害保険 JCBゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しています。当記事で紹介している他の年会費無料のゴールドカードと比較して補償金額が手厚いため、旅行傷害保険を重視する人におすすめです。 また国内旅行傷害保険は、最高5,000万円が補償されます。そのほか海外・国内のどちらも対象の航空機遅延保険(利用付帯)と、年間最高500万円のショッピング保険(利用付帯)が付帯している点も特徴です。 スマホのディスプレイ破損に対する保険を付帯 JCBゴールドには、スマホのディスプレイ破損に対する保険が付帯しています。当記事で紹介している他の年会費無料のゴールドカードにはない保険であり、スマホを落として画面が割れないか心配な人におすすめです。 JCBゴールドのスマートフォン保険では、ディスプレイ破損時に年間最高50,000円まで修理費用が補償されます。自己負担額は10,000円で、直近3ヶ月以上連続でスマホの通信料をJCBゴールドで支払い、かつ購入から24ヶ月以内のスマホが対象です。 国内主要空港とハワイは無料!その他の海外では有料でラウンジを使える JCBゴールドには、他の年会費無料のゴールドカードと同様に、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使えるサービスが付帯しています。無料でラウンジを利用可能な空港を知りたい人は、以下を確認しましょう。 ラウンジを無料で利用可能な空港例を見る 旭川空港 新千歳空港 函館空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 成田国際空港 羽田空港 富士山静岡空港 中部国際空港 新潟空港 富山空港 小松空港 大阪国際空港 関西国際空港 神戸空港 岡山桃太郎空港 広島空港 米子空港 出雲空港 山口宇部空港 高松空港 徳島空港 松山空港 高知空港 福岡空港 北九州空港 佐賀空港 長崎空港 大分空港 熊本空港 宮崎ブーゲンビリア空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 またJCBゴールドには、ラウンジ・キーという有料の空港ラウンジサービスもあります。 ラウンジ・キーなら、世界各国の様々な空港内のラウンジを有料で利用可能。当記事で紹介中の他社の年会費無料のゴールドカードに同様のサービスはなく、JCBゴールドならではの特徴です。 条件達成でワンランク上のJCBゴールド ザ・プレミアに招待 JCBゴールドは、一定の条件を達成するとワンランク上のゴールドカードであるJCBゴールド ザ・プレミアに招待してもらえる点もおすすめ。JCBゴールド ザ・プレミアは完全招待制のゴールドカードで、一定の条件を満たした人だけが招待され、利用可能な特典が増えます。 ランクアップすると、JCBゴールドの年会費11,000円(税込)に加えてJCBゴールド ザ・プレミアの年会費5,500円(税込)もかかります。ただし年間100万円以上を支払うと翌年のJCBゴールド ザ・プレミアは年会費無料となり、JCBゴールドと同じ費用でより多くの特典を利用できます。 JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件は、「2年連続で年間100万円以上の支払いをすること」です。なお2025年の招待から、条件が「2年連続で年間100万円を支払うか、1年間で200万円以上を支払うこと」に変更される予定です。 特典が充実したゴールドカードを使いたい人は、まずはJCBゴールドに入会し、JCBゴールド ザ・プレミアへのランクアップを目指してみてはいかがでしょうか? 2025年5月時点、JCBゴールドでは以下の新規入会キャンペーンが開催されています。 JCBゴールドは、2年目以降の年会費が有料でも充実した特典・保険を利用したい人におすすめのゴールドカード。初年度は年会費無料で試せるので、興味がある人は以下ボタンから入会手続きを進めてみましょう。 JCBゴールドはこんな人におすすめ 多彩なボーナス制度やスマホのディスプレイ保険を利用したい人 JCBゴールド ザ・プレミアの招待が欲しい人 多彩な特典とボーナスポイント制度が魅力 JCBゴールド 公式サイトはこちら JCB GOLD EXTAGE~20代限定のお得なゴールドカード JCB GOLD EXTAGEの基本情報表 カード名 JCB GOLD EXTAGE デザイン 通常年会費 3,300円(税込) 年会費優遇条件 なし 家族カード年会費 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.75~10.25%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、提携ポイント移行、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済Apple PayGoogle PayQUICPay 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 最高200万円(海外・国内)(利用付帯) 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 20歳以上29歳以下 出典:JCB GOLD EXTAGE公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JCB GOLD EXTAGEのメリット 初年度年会費無料 20代限定のお得なゴールドカード 5年後には審査のうえ自動的にJCBゴールドへ切り替え 入会後3ヶ月間はポイント3倍、4ヶ月目以降は1.5倍 JCB GOLD EXTAGEのデメリット 2年目以降は年会費無料にならない 20代でなければ申し込めない 5年以内に退会するとカード発行手数料2,200円(税込)がかかる 20代限定!初年度年会費無料のゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 公式サイトはこちら JCB GOLD EXTAGEは初年度のみ年会費無料の20代向けゴールドカード JCB GOLD EXTAGEは、初年度のみ年会費無料のゴールドカード。2年目以降は3,300円(税込)の年会費がかかりますが、対象特約店でのボーナスポイント制度など充実したサービスを利用できます。 JCB GOLD EXTAGEは20代限定で入会できるゴールドカードであり、20代でなければ申し込みはできません。初めてゴールドカードを持つ若者におすすめです。 5年後には審査のうえ自動的にJCBゴールドへ切り替え JCB GOLD EXTAGEに入会すると、5年後には審査のうえで自動的にJCBゴールドへ切り替わります。JCBゴールドのサービスを利用できるようになりますが、年会費も11,000円(税込)にアップする点は覚えておきましょう。 なおJCB GOLD EXTAGEに入会後、JCBゴールドへの切り替え前(5年以内)に退会すると、カード発行手数料として2,200円(税込)が請求されてしまいます。JCBゴールドへのランクアップを想定し、5年間は利用することを想定して入会するとよいでしょう。 入会後3ヶ月間はポイント3倍、4ヶ月目以降は1.5倍 JCB GOLD EXTAGEには、ほかのJCBカードと比較してポイントが貯まりやすい特徴があります。入会後3ヶ月間はポイントが3倍になり、4ヶ月目以降も1.5倍貯まります。 JCBのOki Dokiポイントは基本還元率が0.5%(※)のため、3倍なら1.5%(※)、1.5倍なら0.75%(※)です。特に入会後3ヶ月間がお得なので、引っ越しなど出費が増えるタイミングで入会するとお得でしょう。 還元率はJCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合。 ただしJCBには、JCB カード Wという年会費無料でポイント2倍の別のクレジットカードがあります。ゴールドカードではないため空港ラウンジサービスはないものの、ポイント重視の人にはおすすめなので、こちらも検討してみてはいかがでしょうか。 関連記事 JCB カード Wの詳細は、次の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 JCBゴールドと比較して安い年会費で空港ラウンジサービスとゴールドデスクを利用できる JCB GOLD EXTAGEは、JCBゴールドと比較して安い年会費で空港ラウンジサービスとゴールドデスクを利用できる点が特徴。JCBゴールドの年会費は11,000円(税込)である一方、JCB GOLD EXTAGEの年会費は3,300円(税込)です。 JCB GOLD EXTAGEで利用可能な空港ラウンジは、JCBゴールドのものと同じ(海外空港ラウンジサービスのラウンジ・キーを除く)。羽田空港や成田国際空港、関西国際空港のほか、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジも利用できます。 ラウンジを利用可能な空港例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 ラウンジを利用可能な空港例を見る 旭川空港 新千歳空港 函館空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 成田国際空港 羽田空港 富士山静岡空港 中部国際空港 新潟空港 富山空港 小松空港 大阪国際空港 関西国際空港 神戸空港 岡山桃太郎空港 広島空港 米子空港 出雲空港 山口宇部空港 高松空港 徳島空港 松山空港 高知空港 福岡空港 北九州空港 佐賀空港 長崎空港 大分空港 熊本空港 宮崎ブーゲンビリア空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 またゴールドデスクは、一般ランクのデスクとは別で用意された特別なデスク。限られた会員だけしか利用できないので、よりスムーズな問い合わせが期待できます。 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険を付帯 JCB GOLD EXTAGEには、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。例えば海外旅行の際に病気やケガで医療機関を受診した場合、補償上限までは医療費を負担してもらえます。 JCB GOLD EXTAGEに付帯している旅行傷害保険の項目別の補償金額を知りたい方は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 最高50万円 救援者費用 最高200万円 国内旅行傷害保険の補償金額 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害手術 入院日額×倍率(10倍/20倍/40倍) 傷害通院日額 2,000円 またJCB GOLD EXTAGEには、年間最高200万円まで補償されるショッピング保険も付帯しています。海外・国内でJCB GOLD EXTAGEを使って購入した品物(購入日から90日以内)が、偶然の事故で破損・盗難などの被害を受けた場合に補償を受けられます。 2025年5月時点、JCB GOLD EXTAGEでは新規入会キャンペーンは開催されていません。 JCB GOLD EXTAGEは、20代限定で入会できるお得なゴールドカード。JCBゴールドと比較して安い年会費でありながら、空港ラウンジやゴールドデスクなどのサービスを利用でき、さらにポイントのボーナス制度もあります。 初年度は年会費無料ですが、2年目以降は有料です。サービス内容と年会費に納得できるなら、入会を検討してはいかがでしょうか。 JCB GOLD EXTAGEはこんな人におすすめ お得なゴールドカードを持ちたい20代の人 ポイント還元率の高いゴールドカードが欲しい人 20代限定のお得なゴールドカード JCB GOLD EXTAGE 公式サイトはこちら エムアイカード ゴールド~羽田空港国際線TIATラウンジを利用できる エムアイカード ゴールドの基本情報表 カード名 エムアイカード ゴールド デザイン 通常年会費 5,500円 年会費優遇条件 翌月末までにWeb会員サイトに登録し3万円以上の決済 家族カード年会費 1,100円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1% ポイント名称 エムアイポイント ポイント交換景品例 店舗で使用、提携ポイント移行、寄付 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済Apple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:エムアイカード ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 エムアイカード ゴールドのメリット 条件達成で初年度年会費無料 基本ポイント還元率が1%と高いゴールドカード 比較的珍しい羽田空港国際線TIATラウンジも利用できる 海外は最高1億円、国内は最高5,000万円の旅行傷害保険を付帯 エムアイカード ゴールドのデメリット 条件を達成しないと初年度年会費無料にならない 2年目以降は年会費無料にならない 条件達成で初年度年会費無料 エムアイカード ゴールド 公式サイトはこちら エムアイカード ゴールドは条件達成で初年度のみ年会費無料のクレカ エムアイカード ゴールドは、条件を達成すると初年度のみ年会費無料で利用できるゴールドカードです。初年度年会費無料にするためには、以下2つの条件を達成する必要があります。 入会月の翌月末までにWebエムアイカード会員に登録すること ゴールドカードで合計3万円以上のショッピングをすること なおエムアイカード ゴールドの通常年会費は5,500円(税込)です。初年度年会費無料の条件を達成しない場合と2年目以降は、通常年会費が発生します。 基本ポイント還元率が1%と高いゴールドカード エムアイカード ゴールドは、基本ポイント還元率が1%と高い特徴があります。 ゴールドカードで100円(税込)を支払うごとにエムアイポイントを1ptを獲得可能。貯めたポイントは、三越伊勢丹グループ百貨店で1pt=1円として使えます。 その他の使い道としては、ANA/JALマイルへの移行やWAON等の提携ポイントへの移行、寄付などがあります。選ぶアイテムによっては1ポイントの価値が低くなるため、よく選んで交換するのがおすすめです。 比較的珍しい羽田空港国際線TIATラウンジも利用できる エムアイカード ゴールドには、他のゴールドカードと同様に空港ラウンジサービスが付帯しています。利用できるのは国内主要空港とハワイの空港ラウンジで、国内は全国の多彩な空港が対象です。 エムアイカード ゴールドの空港ラウンジサービスは、提携会社が比較的少ない羽田空港国際線TIATラウンジも利用できる点が特徴。羽田空港の国際線を利用する機会が多い人には、エムアイカード ゴールドがおすすめです。 エムアイカード ゴールドでラウンジを利用可能な空港例をさらに知りたい人は、以下を確認しましょう。 ラウンジを利用可能な空港例を見る 新千歳空港 函館空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 成田空港 羽田空港 新潟空港 富山空港 静岡空港 小松空港 中部国際空港 大阪国際空港 関西国際空港 神戸空港 岡山空港 出雲空港 広島空港 米子空港 山口宇部空港 徳島空港 高松空港 松山空港 高知空港 北九州空港 福岡空港 佐賀空港 長崎空港 熊本空港 大分空港 宮崎空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 海外は最高1億円、国内は最高5,000万円の旅行傷害保険を付帯 エムアイカード ゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。完全な年会費無料のゴールドカードと比較して、より手厚い補償金額が魅力です。 エムアイカード ゴールドの旅行傷害保険の補償金額を知りたい方は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 携行品損害 最高100万円 賠償責任 最高5,000万円 救援者費用 最高400万円 国内旅行傷害保険の補償金額 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害手術 5,000円×倍率(10倍/20倍/40倍) 傷害通院日額 3,000円 さらにエムアイカード ゴールドには、最高300万円のショッピング保険も付帯しています。国内・海外でゴールドカードを使って購入した品物が、偶然の事故で破損・盗難の被害を受けた場合、購入日から90日以内なら損害が補償されます。 三越伊勢丹グループ百貨店をよく利用するならエムアイカード プラス ゴールドがおすすめ 三越伊勢丹グループ百貨店をよく利用する人なら、ワンランク上のエムアイカード プラス ゴールドがおすすめ。こちらも条件達成で初年度年会費無料になり、より充実したサービスを利用できます。 エムアイカード プラス ゴールドの特徴は、次のとおりです。 年会費は11,000円(税込) 三越伊勢丹グループ百貨店で使える4,200円分クーポンが毎年もらえる 三越伊勢丹・カスタマープログラムがシルバーステージからスタート 対象加盟店で最大3%還元 世界の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス(アメックス限定) もし三越伊勢丹グループ百貨店をよく利用する人は、エムアイカード プラス ゴールドも検討してみてはいかがでしょうか。 エムアイカード ゴールドでは現在、次の新規入会キャンペーンが開催されています。 エムアイカード ゴールドは、三越伊勢丹グループ百貨店をよく利用する人や、羽田空港国際線TIATラウンジを利用したい人におすすめのゴールドカード。入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、手続きを進めましょう。 エムアイカード ゴールドはこんな人におすすめ 羽田空港国際線TIATラウンジを利用したい人 ポイント還元率が高いゴールドカードが欲しい人 羽田空港国際線TIATラウンジを利用できる エムアイカード ゴールド 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~クラブオフや宿泊割引など多彩な特典が魅力 三菱UFJカード ゴールドプレステージの基本情報表 カード名 三菱UFJカード ゴールドプレステージ デザイン 通常年会費 11,000円 年会費優遇条件 Web入会 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBコンタクトレスAmerican Express®コンタクトレスSuica楽天EdyQUICPayApple Pay※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)。 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット 初年度年会費無料 空港ラウンジに加えてクラブオフや宿泊割引など多彩な特典 セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で最大15%還元 MUFGグループ企業で優待・特典を受けられる 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 2年目以降は年会費無料にならない 初年度年会費無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度のみ年会費無料のクレカ 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、初年度のみ年会費無料で利用できるゴールドカード。2年目以降は有料で、11,000円(税込)の年会費がかかります。 ただし楽Payというリボ払いサービスに登録すると、年会費が3,000円割引になる制度があります。リボ払いには手数料がかかる点を踏まえたうえで、必要に応じて検討しましょう。 空港ラウンジに加えてクラブオフや宿泊割引など多彩な特典 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、他のゴールドカードと同様に国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できる特典があります。ラウンジを利用可能な空港は、以下を確認しましょう。 空港ラウンジを利用可能な空港例を見る 新千歳空港 函館空港 旭川空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 成田国際空港 羽田空港 富士山静岡空港 中部国際空港 新潟空港 富山空港 小松空港 関西国際空港 伊丹空港 神戸空港 岡山空港 広島空港 米子空港 出雲空港 山口宇部空港 高松空港 松山空港 徳島空港 高知空港 北九州空港 福岡空港 熊本空港 長崎空港 大分空港 宮崎空港 鹿児島空港 那覇空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 さらに三菱UFJカード ゴールドプレステージには、全国のレジャー施設や飲食店で割引などの優待を使えるクラブオフの特典や、宿泊予約サイトReluxでの割引優待などもあります。 これらの特典は他社の年会費無料のゴールドカードにはみられない、年会費がかかる三菱UFJカード ゴールドプレステージならではの特徴。三菱UFJカード ゴールドプレステージの特典例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 三菱UFJカード ゴールドプレステージの特典例 名称など 概要 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 クラブオフ(Club Off) 全国のレジャー施設・飲食店・映画館などを割引価格または特典付きで利用できるサービスです。 Relux 宿泊予約サイトReluxにで5%割引を受けられます。さらに初回限定で3,000円割引になります。 24時間健康・介護相談サービス 24時間いつでも無料で、健康や介護について電話相談できます。 セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、セブン-イレブン/ローソンなどの対象店舗で最大15%還元(※)を受けられる点もおすすめです。 ※最大15%還元の注意点 最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分5.5%+条件達成特典分9.5%を合算した還元率です。条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。 ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)と②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)、③2025年2月1日(土)~3月31日(月)、④2025年4月1日(火)~5月31日(土)の4回に分かれます。 2025年2月以降も内容を変更してポイント還元を継続予定です。 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。(期間中のご利用金額合計が1,000円未満の対象店舗のご利用分は、15%ポイント還元の対象外となります。) 各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 最大15%還元を受けられる対象店舗の代表例は、次のとおりです。 セブン-イレブン ローソン コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON®)※Coke ON®はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。© The Coca-Cola Company ピザハットオンライン 松屋 松のや マイカリー食堂 くら寿司 スシロー オーケー ※その他の店舗や詳細は公式サイトをご確認ください。 上記の対象店舗で最大15%還元を受けるためには、各種条件を達成する必要があります。達成状況に応じてポイント還元率は変わるため、無理なく可能な範囲でチャレンジするとよいでしょう。条件とボーナス還元率を知りたい人は、以下をご確認ください。 条件とボーナス還元率 条件 ボーナス還元率 誰でも 5.5% ゴールドカードの月間利用金額に応じて 最大+1.5% 各利用期間中にMUFGカードアプリにログイン +0.5% 各利用期間中に1万円以上の分割払いまたは楽Payへの登録 +5% Apple PayまたはAppleサービスまたはGoogle Playのいずれかでゴールドカードを利用 +0.5% 対象の通信料金または電気料金をゴールドカードで支払い +0.5% 期間限定条件以外の条件のうち4つ以上を達成 +1.5% 還元率は1pt=5円相当の景品に交換した場合 MUFGグループ企業で優待・特典を受けられる 三菱UFJカード ゴールドプレステージには、MUFGグループ企業の各種金融サービスで優待・特典を受けられるメリットがあります。 例えば三菱UFJ銀行のキャッシュカード・通帳の再発行手数料が還元されたり、三菱UFJモルガン・スタンレー証券で株主優待一覧の冊子を受け取れます。その他の優待・特典を知りたい人は、以下を確認しましょう。 MUFGグループ企業の優待・特典例 企業 優待・特典の概要 三菱UFJ銀行 キャッシュカード・通帳の再発行手数料が還元されます。 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ信託ダイレクトに会員登録すると100ポイントもらえます。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株主優待一覧をわかりやすくまとめた冊子がもらえます。 三菱UFJ不動産販売 不動産売買を成約し仲介手数料を支払うと2,000円につき1ポイントもらえます。(上限20,000ポイント) 所有している住宅の簡易価格査定を無料でしてもらえます。 東京クレジットサービス ワールドカレンシーショップ店頭にて優遇レートで外貨キャッシュを購入できます。 2025年5月時点、三菱UFJカード ゴールドプレステージでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 まとめると三菱UFJカード ゴールドプレステージは、2年目以降は11,000円(税込)の年会費がかかるものの、空港ラウンジサービスに加えてクラブオフや宿泊割引など特典が豊富なゴールドカード。対象のコンビニや飲食店で最大15%還元を受けられるボーナス制度も魅力です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 三菱UFJカード ゴールドプレステージはこんな人におすすめ クラブオフや宿泊割引などの特典を利用したい人 セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗を利用する機会が多い人 クラブオフや宿泊割引など多彩な特典が魅力 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら セゾンゴールドアメックス~有料でセゾンマイルクラブやプライオリティ・パスに登録可能 セゾンゴールドアメックスの基本情報表 カード名 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード デザイン 通常年会費 11,000円 年会費優遇条件 なし 家族カード年会費 1,100円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.75% ポイント名称 永久不滅ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 セゾンのタッチ決済Apple PayGoogle PayQUICPay 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高200万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 申し込み基準 18歳以上 出典:出典:セゾンゴールドアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 セゾンゴールドアメックスのメリット 初年度年会費無料 永久不滅ポイントが国内1.5倍、海外2倍貯まる JALマイル還元率が1.125%になる有料サービス(年会費9,900円)に登録できる 海外の多彩な空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスに優遇年会費で登録できる 星野リゾートをはじめとする多彩な特典 セゾンゴールドアメックスのデメリット 2年目以降は年会費無料にならない 初年度年会費無料 セゾンゴールドアメックス 公式サイトはこちら セゾンゴールドアメックスは初年度のみ年会費無料のクレカ セゾンゴールドアメックスは、初年度のみ年会費無料で2年目以降は11,000円(税込)の年会費がかかるゴールドカードです。年会費無料のゴールドカードと比較して、より充実したお得感のある特典・優待を利用できます。 永久不滅ポイントが国内1.5倍、海外2倍貯まる セゾンゴールドアメックスで貯まるのは、有効期限のない永久不滅ポイント。セゾンゴールドアメックスの場合は永久不滅ポイントが基本状態と比較して国内1.5倍、海外2倍貯まるので、日々の支払いがよりお得になります。 永久不滅ポイントの基本還元率は0.5%のため、国内1.5倍なら0.75%、海外2倍なら1%の還元率となります。 1.125%の還元率でJALマイルが貯まる有料サービス(年会費9,900円)に登録できる セゾンゴールドアメックスには、JALマイルがお得に貯まるSAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)に、年会費9,900円(税込)で登録できる特徴があります。 SAISON MILE CLUBとは SAISON MILE CLUBとは、1.125%の還元率でJALマイルが貯まる登録制のサービス。JALマイルを貯めてお得に飛行機に乗りたい人におすすめです。 SAISON MILE CLUBに登録すると、セゾンゴールドアメックスの支払い1,000円ごとに10JALマイルが自動的に貯まります。さらに永久不滅ポイントが2,000円ごとに1ポイント貯まり、このポイントをJALマイルへ移行すると、合計で1.125%の還元率になります。 なおSAISON MILE CLUBは、さらにランクの高いセゾンプラチナアメックスの会員なら、年会費無料で登録可能です。 セゾンプラチナアメックスの年会費は22,000円(税込)であり、セゾンゴールドアメックスに有料でSAISON MILE CLUBを追加する場合(合計20,900円)と、ほとんど変わらない費用となっています。 SAISON MILE CLUBの利用だけを目的としている人は、セゾンプラチナアメックスもあわせて検討するとよいでしょう。 関連記事 セゾンプラチナアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 海外の多彩な空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスに優遇年会費で登録できる セゾンゴールドアメックスは、海外の多彩な空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスに優遇年会費で登録できる点も特徴です。 プライオリティ・パスとは プライオリティ・パスとは、世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。 セゾンゴールドアメックスの会員は、本来なら$469の年会費が必要なプレステージ会員に11,000円(税込)の優遇年会費で登録できます。プライオリティ・パスのプレステージ会員なら、対象の空港ラウンジを何度でも無料で利用できます。 多くの年会費無料のゴールドカードは、国内主要空港とハワイの空港ラウンジのみを無料で利用できます。一方のプライオリティ・パスなら、ハワイ以外の様々な国と地域で空港ラウンジを利用できるので、海外旅行や出張の機会が多い人におすすめです。 ただし年会費22,000円(税込)のセゾンプラチナアメックスなら、プライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録可能。プライオリティ・パスを恒常的に利用したい人には、セゾンプラチナアメックスの方がおすすめです。 一方で「必要な時だけプライオリティ・パスを使いたい」と考える人なら、セゾンゴールドアメックスを検討するのもよいでしょう。海外旅行の頻度を考慮し、検討するのがおすすめです。 星野リゾートをはじめとする多彩な特典 セゾンゴールドアメックスには、星野リゾートや休暇村に割引価格で宿泊できる優待や、毎月月末の金土日にロフトで5%割引を受けられる優待など、多彩な特典が付帯しています。 付帯特典の内容に魅力を感じる人は、2年目以降は年会費が有料だとしても、セゾンゴールドアメックスを検討してみましょう。セゾンゴールドアメックスの特典例を知りたい人は、以下をご覧ください。 セゾンゴールドアメックスの特典例を見る セゾンゴールドアメックスの特典例 名称など 概要 アメリカン・エキスプレス・コネクト 国際ブランドのアメリカン・エキスプレスが提供する、様々な特典・優待を集めたサービスです。 セゾン・アメックス・キャッシュバック 時期によって変わる対象店舗でゴールドカードを使用するとキャッシュバックを受けられます。 国際線手荷物宅配サービスご優待 対象空港で国際線を利用する際、手荷物宅配サービスを割引価格で利用できます。 空港ラウンジ無料サービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 コートお預かりサービスご優待 対象空港におけるコート預かりサービスを割引価格で利用できます。 tabiデスク 対象旅行会社のパッケージツアーを最大8%割引価格で予約できる旅行デスクサービスです。 ハーツレンタカー 世界に拠点のあるハーツレンタカーを最大20%割引価格で利用できます。さらに、アメリカとカナダでは追加料金なしでワンランク上の車種にアップグレードしてもらえます。 星野リゾート 星野リゾートの対象プランを割引価格で利用できます。 休暇村 休暇村に割引価格で宿泊できます。 一休プレミアサービス 宿泊予約サイト一休.comのプレミアサービスのプラチナステージ特典を体験できます。 まんがセゾン 対象コース(有料)に登録すると電子コミック購入で50%が還元されます。 ロフト 毎月最後の金土日は全国のロフトでの買い物が5%割引されます。 ノースポート・モール 商業施設のノースポート・モールにて対象ショップでの優待や駐車料金の優遇を受けられます。 トク買 全国の約140万件の施設を特典・優待付きで利用できる有料サービスです。 カレコ・カーシェアリングクラブ カーシェアリングサービスを優待付きで利用できます。 レンタカー優待 オリックスレンタカー/ニッポンレンタカー/トヨタレンタカーを割引価格で利用できます。 Sakaseru フラワーギフトを割引価格で購入できます。 イープラス 会員限定の先行予約チケットや特典付きチケットを購入できます。 24/7Workout パーソナルトレーニングジム24/7Workoutの入会金が無料になります。 コナミスポーツクラブ 全国のコナミスポーツクラブや提携施設を特別価格で利用できます。 スタジオ・ヨギー ヨガスタジオのスタジオ・ヨギーをお得に利用できます。 エルセーヌ エステサロンのエルセーヌを割引価格で利用できます。 リフレーヌ 整体やリフレクソロジーを受けられるリフレーヌをお得に利用できます。 ファストドクター 自宅へ医師が診察に来てくれるサービスの交通費が無料になります。 flier(フライヤー) 書籍読み放題サービスをお得に利用できます。 セゾン弁護士紹介サービス 第一東京弁護士会を通じて弁護士を紹介してもらえます。 リネット 宅配クリーニングサービスをお得に利用できます。 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険と最高10万円の海外航空機遅延保険 セゾンゴールドアメックスには、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険に加えて、最高10万円の海外航空機遅延保険が付帯しています。海外旅行の際の病気・ケガはもちろん、航空便が遅れた際の補償や、国内旅行時のケガに対する補償も受けられます。 セゾンゴールドアメックスの旅行傷害保険と航空機遅延保険の補償金額を知りたい方は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 最高30万円 救援者費用 最高200万円 国内旅行傷害保険の補償金額 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 3,000円 海外航空機遅延保険の補償金額 海外航空機遅延保険の補償金額 項目 補償金額 乗継遅延費用 最高3万円 出発遅延費用 最高3万円 寄託手荷物遅延費用 最高10万円 寄託手荷物紛失費用 最高10万円 さらにセゾンゴールドアメックスには、年間最高200万円まで補償対象のショッピング保険も付帯しています。購入日から120日以内の品物が損害を受けた際に補償を受けられ、自己負担額はありませんが1万円未満の損害額は対象外です。 2025年5月時点、セゾンゴールドアメックスでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 セゾンゴールドアメックスは初年度のみ年会費無料であり2年目以降は有料のゴールドカード。2年目以降は有料だからこそ、特典・優待がより充実している特徴があります。サービス内容と年会費に納得できた人は、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 セゾンゴールドアメックスはこんな人におすすめ 有料でセゾンマイルクラブやプライオリティ・パスに登録したい人 永久不滅ポイントを効率よく貯めたい方 有料でセゾンマイルクラブやプライオリティ・パスに登録可能 セゾンゴールドアメックス 公式サイトはこちら インビテーション(招待)で年会費永年無料になるゴールドカード2選インビテーション(招待)で年会費無料になるゴールドカードは、以下の通りです。 イオンゴールドカードセレクト セブンカード・プラス(ゴールド) インビテーション(招待)で年会費無料になるゴールドカードは、自分では申し込みできません。まずは一般カードを申し込み、利用しながらインビテーションを待つ必要があります。そのため、一般カードで使い心地を試しつつ、ゴールドカードに育てたい人におすすめです。以下で特徴を紹介します。 イオンゴールドカードセレクト~イオン銀行Myステージのゴールドステージが無条件適用 イオンゴールドカードセレクトの基本情報表 カード名 イオンゴールドカードセレクト デザイン 通常年会費 無料 年会費優遇条件 カード会社からの招待 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAON POINT ポイント交換景品例 イオンでの使用、電子マネーWAONチャージ、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 電子マネー等 Visaのタッチ決済Mastercard®︎コンタクトレスJCBのタッチ決済Apple PayWAONiD 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高3,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 申し込み基準 完全招待制 出典:イオンゴールドカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 イオンゴールドカードセレクトのメリット 招待制で年会費無料 イオン銀行Myステージのゴールドステージ以上が適用される(2024年3月から) 空港ラウンジや海外旅行傷害保険などのゴールドカード限定特典 イオンカードセレクトのメリットはそのまま イオンゴールドカードセレクトのデメリット 完全招待制のため自分から申し込みできない 他の年会費無料のゴールドカードと比較して利用できる空港ラウンジが少なめ イオンゴールドカードセレクトは完全招待制の年会費無料クレカ イオンゴールドカードセレクトは、完全招待制の年会費無料クレカです。イオンカードを愛用し、年間50万円以上の支払いなど一定の基準を満たした人だけが発行できます。 他の年会費無料のゴールドカードは、自分から申し込みをして年間一定金額以上を支払うと翌年から永年無料になる券種が比較的多め。一方のイオンゴールドカードセレクトは、自分から申し込みができない仕組みのため、ほしい人はまず一般ランクのイオンカードセレクトに入会する必要があります。 一般ランクのイオンカードセレクトを検討中の方は、以下の公式サイトをご確認ください。 ランクアップを目指せる年会費無料クレカ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 一般ランクのイオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 イオン銀行Myステージのゴールドステージ以上が適用される(2024年3月から) 2024年3月から、イオンゴールドカードセレクトに新しい特典が追加されます。新しい特典は、「イオン銀行Myステージのゴールドステージ以上が適用される」という内容です。 ファミリーボーナスポイントとは イオン銀行Myステージとは、対象取引で貯めたイオン銀行スコアに応じてステージが決まり、ステージに応じた特典を受けられるサービスです。 イオンゴールドカードセレクトの会員は、無条件にゴールドステージが適用されます。ゴールドステージの特典の内容は、次のとおりです。 普通預金の金利が0.050%に優遇 他行ATM入出金手数料が月3回まで無料 他行宛振込手数料が月3回まで無料 なお対象取引の利用状況によっては、さらに上のステージであるプラチナステージが適用されます。 空港ラウンジを利用できるものの対象空港は比較的少ない イオンゴールドカードセレクトの会員は、国内対象空港にあるラウンジを無料で利用できます。 ただし他社の年会費無料のゴールドカードと比較すると、利用できる空港ラウンジの数は少なめとなっている点は注意が必要。空港ラウンジサービスを積極的に使いたい方は、他社の年会費無料のゴールドカードのほうがおすすめです。 イオンゴールドカードセレクト会員がラウンジを利用できる空港は、次のとおりです。 羽田空港 成田空港 新千歳空港 伊丹空港(大阪国際空港) 福岡空港 那覇空港 このように国内の対象空港が少なめである点に加えて、ハワイの空港ラウンジも利用できないため、注意しましょう。 イオンカードセレクトの各種サービス・特典を使える イオンゴールドカードセレクトの会員は、一般ランクのイオンカードセレクトの各種サービス・特典も利用できます。 例えばイオングループではいつでも2倍のポイントが貯まったり、毎月20日・30日はイオンの買い物代金が5%割引されたり、イオンシネマの映画料金がいつでも300円割引されたりします。 一般ランクのイオンカードセレクトと共通のサービス・特典の例は、以下をご確認ください。 イオンカードセレクトと共通のサービス・特典の例 イオンカードセレクトと共通のサービス・特典の例 名称など 概要 イオングループでポイント2倍 全国のイオングループ対象店舗での支払いはいつでも2倍のポイントが貯まります。 お客さま感謝デー 毎月20日・30日は、全国のイオングループ対象店舗での買い物代金が5%割引されます。 G.G感謝デー 55歳以上の人限定で、毎月15日は全国のイオングループ対象店舗での買い物代金が5%割引になります。 お客さまわくわくデー 毎月5日・15日・25日は、全国のイオングループ対象店舗での電子マネーWAONを使った買い物時のポイントが2倍貯まります。 イオンシネマ割引 イオンシネマで一般通常料金の映画チケットを購入すると、いつでも300円割引されます。さらに毎月20日・30日のお客さま感謝デーには700円割引されます。 イオンマークのカードの優待特典 全国の飲食店やレジャー施設、対象Webサービスなどを優待特典付きで利用できます。 イオンワールドデスク 世界15ヶ国に設置されたデスクサービスを利用できます。現地情報の案内やホテル・レストランの手配、緊急時の支援などのサービスを受けられます。 イオンゴールドカードセレクトは完全招待制のクレジットカードのため、新規入会キャンペーンは特にありません。キャンペーンを利用してクレジットカードの申し込みをしたい方は、別のゴールドカードがおすすめです。 特徴をまとめるとイオンゴールドカードセレクトは、イオン銀行の優遇特典や空港ラウンジサービス、旅行傷害保険などがおすすめのクレカ。以下ボタンから公式サイトにアクセスし、サービス詳細をチェックしましょう。 なお先述のとおりイオンゴールドカードセレクトは完全招待制のため、申し込みはできません。まずは以下から一般ランクのイオンカードセレクト(年会費無料)に申し込み、ゴールドカードの招待を待ちましょう。 イオンゴールドカードセレクトはこんな人におすすめ イオン銀行Myステージのゴールドステージ優遇を受けたい人 イオンを利用する機会が多い人 ランクアップを目指せる年会費無料クレカ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら セブンカード・プラス(ゴールド)~国内ショッピング保険が付帯する完全招待制クレカ セブンカード・プラス(ゴールド)の基本情報表 カード名 セブンカード・プラス(ゴールド) デザイン 通常年会費 無料 年会費優遇条件 カード会社からの招待 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 nanacoポイント ポイント交換景品例 電子マネーnanacoチャージ、セブン&アイグループのネットショップで使用、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 Apple PaynanacoQUICPay 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高100万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA 申し込み基準 完全招待制 出典:セブンカード・プラス(ゴールド)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 セブンカード・プラス(ゴールド)のメリット 招待を受ければ条件なしで年会費無料 一般ランクのセブンカード・プラスよりショッピング保険が充実 キャンペーン当選確率UPや国内旅行優遇もある セブンカード・プラス(ゴールド)のデメリット 完全招待制のためカード会社からの招待がないと入会できない 空港ラウンジサービスは付帯していない ゴールドカードを目指すならまずは一般から セブンカード・プラス(一般) 公式サイトはこちら セブンカード・プラス(ゴールド)は完全招待制のクレカ セブンカード・プラス(ゴールド)は、自分からは申し込みができない完全招待制のゴールドカード。カード会社からの招待さえ受ければ条件なしで年会費無料になりますが、招待基準は非公開のため入手難易度は比較的高めです。 セブンカード・プラス(ゴールド)への入会を希望する場合、まずは一般ランクのセブンカード・プラスに入会しましょう。一般ランクのセブンカード・プラスを愛用していれば、将来的にカード会社からゴールドカードへの招待が届くかもしれません。 関連記事 一般ランクのセブンカード・プラスの詳細は、次の記事で紹介しています。 年間最高100万円までの国内ショッピング保険が付帯 セブンカード・プラス(ゴールド)の目玉となる特典は、年間最高100万円まで補償される国内ショッピング保険です。一般ランクのセブンカード・プラスには海外ショッピング保険しか付帯しておらず、ゴールドの方がより手厚い補償を受けられます。 セブンカード・プラス(ゴールド)のショッピング保険概要 セブンカード・プラス(ゴールド)を使って国内で購入した品物が90日以内に破損・盗難などの被害を受けた場合に、年間最高100万円まで損害が補償されます。自己負担金額は1事故5,000円です。 年会費無料で使えてショッピング保険がより充実するため、すでに一般ランクのセブンカード・プラスを使っている人は、ゴールドを目指してみてはいかがでしょうか。 キャンペーン当選確率UPや国内旅行優遇などのサービスがある セブンカード・プラス(ゴールド)の特典として、キャンペーンの当選確率がアップするサービスもあります。具体的なサービス内容は非公開となっているため、セブンカード・プラス(ゴールド)を発行する際に問い合わせて確認するとよいでしょう。 また会員向けのメルマガを通じ、国内旅行が優遇されるサービスも用意されています。こちらも詳細は非公開のため、ゴールドカード入会時に確認しましょう。 空港ラウンジサービスは付帯していない セブンカード・プラス(ゴールド)は、空港ラウンジサービスがない点がデメリット。空港ラウンジサービスを目当てに年会費無料のゴールドカードを作りたい方は、他社のクレカを検討しましょう。 またセブンカード・プラス(ゴールド)には、ショッピング保険以外の特徴的な特典も用意されていません。セブンカード・プラス愛用者への感謝を込めて発行される年会費無料のゴールドカードであり、特典を重視する人は物足りないと感じてしまう可能性があります。 一般ランクのセブンカード・プラスの魅力はそのまま セブンカード・プラス(ゴールド)は、一般ランクのセブンカード・プラスの魅力がそのまま残っているクレジットカードです。 セブンカード・プラスの魅力 イトーヨーカドーやセブン-イレブンなどの対象店舗ではいつでもポイント2倍。1%の還元率でnanacoポイントが貯まります。また毎月8日・18日・28日にはイトーヨーカドーでの買い物が5%割引になったり、電子マネーnanacoへのチャージでもポイントが貯まったり、多くの魅力があります。 セブンカード・プラスを一般からゴールドへランクアップすることで利用できなくなる特典はないので、招待が届いた際には気軽にランクアップしてはいかがでしょうか。 セブンカード・プラス(ゴールド)は完全招待制のクレジットカードであり、新規入会キャンペーンは開催されていません。 セブンカード・プラス(ゴールド)は、一般ランクのセブンカード・プラスを愛用したい方におすすめのゴールドカード。空港ラウンジサービスは付いていないので、特典を重視する人は他カードを検討するとよいでしょう。 セブンカード・プラス(ゴールド)は完全招待制のゴールドカードですので、発行したい場合はまず一般ランクのセブンカード・プラスに入会し、カード会社からの招待を待ちましょう。 セブンカード・プラス(ゴールド)はこんな人におすすめ イトーヨーカドーやセブン-イレブンなどお得な対象店舗をよく利用する人 電子マネーnanacoへのチャージをよく利用する人 ゴールドカードを目指すならまずは一般から セブンカード・プラス(一般) 公式サイトはこちら 年会費無料のゴールドカードのメリット・デメリット年会費無料のゴールドカードにはどのようなメリット・デメリットがあるのか解説します。メリットは空港ラウンジや付帯保険などのサービスを無料で利用できる点年会費無料のゴールドカードを利用するメリットは、主に次の2点です。 年会費無料のゴールドカードのメリット 国内主要空港やハワイの空港ラウンジを無料で利用できる 海外・国内の旅行傷害保険やショッピング保険を利用できる 上記の特典は、一般ランクのクレジットカードには付帯していない場合もあります。年会費無料のゴールドカードであれば、費用をかけずに上記サービスを受けられてお得です。例えば当記事で紹介した条件付きで年会費が永年無料になるゴールドカードのうち、以下の券種には空港ラウンジサービスが付帯しています。 三井住友カード ゴールド(NL) Oliveフレキシブルペイ ゴールド エポスゴールドカード イオンゴールドカードセレクト SAISON GOLD Premium JQ CARDエポスゴールド JQ CARDセゾンGOLD ゆめゴールドカード 国内旅行の際に飛行機を利用する機会がある人は、年会費無料のゴールドカードを持っておけば、空港ラウンジでフライトまでの時間をゆったりと過ごせるでしょう。デメリットは有料ゴールドカードと比較して特典が縮小される傾向にある点年会費無料のゴールドカードのデメリットは、有料ゴールドと比較して特典の数や内容が縮小される傾向にある点です。 年会費無料のゴールドカードの多くは空港ラウンジと付帯保険のサービスを有していますが、それ以外の特典が付いているものは多くありません。空港ラウンジと付帯保険以外の特典も利用したい人は、年会費が有料のゴールドカードを検討する方がよいでしょう。当記事で紹介した初年度年会費無料のゴールドカードなら、1年目から年会費がかかることはないため、比較的気軽に試せるでしょう。有料ゴールドカードのサービスを体験してみたい人は、まずは初年度年会費無料の券種を選ぶのがおすすめです。まとめとよくある質問当記事では、おすすめのゴールドカードを「条件達成で永年無料」「条件達成で翌年のみ無料」「初年度年会費無料で2年目以降は有料」の3タイプに分けて紹介しました。ずっと年会費無料でゴールドカードを使いたい人は、条件達成で年会費が永年または翌年のみ無料になる券種を選びましょう。一方、より特典が充実しているゴールドカードを試してみたい人は、初年度無料の券種を選ぶのがおすすめです。最後に当記事で紹介した各ゴールドカードの特徴をおさらいしましょう。 カード名 年会費無料のタイプ 年会費優遇条件 こんな人におすすめ 詳細リンク 三井住友カード ゴールド(NL) 条件達成で永年無料 年間100万円の決済 ボーナスポイントがお得なゴールドカードを使いたい人 紹介箇所へ戻る Oliveフレキシブルペイ ゴールド 年間100万円の決済 キャッシュカード/クレカ/デビットカード/ポイント払いの一体型カードに魅力を感じる人 紹介箇所へ戻る エポスゴールドカード 年間50万円以上の決済 自分で選んだ3店舗で1.5%還元を受けたい人 紹介箇所へ戻る SAISON GOLD Premium 年間100万円以上の決済 映画1,000円などの限定優待を利用したい人 紹介箇所へ戻る JQ CARDエポスゴールド 年間50万円以上の決済 JRキューポを貯めたい人、JQ CARD限定特典を利用したい人 紹介箇所へ戻る JQ CARDセゾンGOLD 年間50万円以上の決済 Amazon/コンビニ/サブスクをお得に使いたい人、JQ CARD限定特典を利用したい人 紹介箇所へ戻る ゆめゴールドカード 年間50万円以上の決済 ゆめタウン・ゆめマートをよく利用する人 紹介箇所へ戻る JCBゴールド 初年度年会費無料 Web入会 多彩なボーナス制度やスマホのディスプレイ保険を利用したい人 紹介箇所へ戻る JCB GOLD EXTAGE なし お得なゴールドカードを持ちたい20代の人 紹介箇所へ戻る エムアイカード ゴールド 翌月末までにWeb会員サイトに登録&3万円以上の決済 羽田空港国際線TIATラウンジを利用したい人 紹介箇所へ戻る 三菱UFJカード ゴールドプレステージ Web入会 クラブオフや宿泊割引などの特典を利用したい人 紹介箇所へ戻る セゾンゴールドアメックス なし 有料でセゾンマイルクラブやプライオリティ・パスに登録したい人 紹介箇所へ戻る イオンゴールドカードセレクト インビテーション(招待) カード会社からの招待 イオン銀行Myステージのゴールドステージ優遇を受けたい人 紹介箇所へ戻る セブンカード・プラス(ゴールド) カード会社からの招待 イトーヨーカドーやセブン-イレブンなどお得な対象店舗をよく利用する人 紹介箇所へ戻る 興味のある年会費無料のゴールドカードが見つかったら、公式サイトで詳細を確認のうえ、申し込み手続きを進めましょう。ここから先は、年会費無料のゴールドカードについてよくある質問に回答します。年会費無料のゴールドカードに関するよくある質問年会費がかからないゴールドカードはある?年会費がかからないゴールドカードはあります。例えば、イオンゴールドカードセレクトとセブンカード・プラス(ゴールド)は、年会費がありません。 しかしイオンゴールドカードセレクトとセブンカード・プラス(ゴールド)は完全招待制のクレジットカードのため、ほしくても自分からの申し込みは不可です。まずは一般ランクのイオンカードセレクトやセブンカード・プラスに入会・愛用し、カード会社からの招待を待ちましょう。当記事で紹介しているその他のゴールドカードには年会費があるものの、一定の条件を達成すると無料になる券種が多いです。条件達成で年会費無料になるゴールドカードは自分から申し込みできるので、そちらを検討するのもおすすめです。プライオリティ・パスの海外空港ラウンジを使える年会費無料のゴールドカードはある?残念ながらプライオリティ・パスの海外空港ラウンジを使えて、ずっと年会費無料で使い続けられるゴールドカードはありません。 初年度無料で2年目以降は有料のゴールドカードの場合、プライオリティ・パスの特典が付いている場合があります。またプライオリティ・パスはプラチナカードに付帯している場合も多いので、ゴールドカードとあわせてプラチナカードも検討してみてはいかがでしょうか。 関連記事 おすすめプラチナカードの比較は「プラチナカードおすすめランキング!究極の1枚を比較して選ぶ」の記事をご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
【2025年5月最新ランキング】Amazon利用におすすめのクレジットカードのポイント還元率を比較
このページでは、Amazonでのお買い物で高いポイント還元率のお得なおすすめクレジットカードを解説します。Amazonでの利用におすすめのクレジットカードは、AmazonカードとAmazon公式以外のカードがあります。Amazonでの利用以外にも普段使いを加味した上でカードを選ぶと、あなたに最適なクレジットカードを見つけられるでしょう。Amazon利用におすすめのクレカ8選を見るコンビニやスタバ、スーパー、外食などで普段使いする方は、公式以外のカードを利用すると合計のポイント還元率が最大化します。Amazonでのクレカ支払いしかしない方は公式が発行するAmazonカードがおすすめです。本記事では、Amazonでのクレカ利用でお悩みをもった方が最適な選択をできるように、Amazonでおすすめのクレジットカード8選を比較します。自分のライフスタイルに合ったカードを選びたい方はぜひ参考にしてください。 ※当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。Amazonの利用におすすめのクレジットカードのポイント還元率を比較まずは、Amazonでおすすめのクレジットカードのポイント還元率を比較します。Amazonでの支払い時の還元率を比較した以下の表をご覧ください。 Amazon還元率比較 JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT Amazon Mastercard dカード リクルートカード JCBゴールド Amazon Prime Mastercard クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る Amazonでの還元率 2.0%以上 一部カテゴリーで最大6.5% 0.5%以上 一部カテゴリーで最大4.5% 1.0%以上 一部カテゴリーで最大5.0% 常時1.5% 1.0%以上 一部カテゴリーで最大5.0% 1.2% 0.5%以上 一部カテゴリーで最大6.0% 常時2.0% 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 還元率は1%以上あると高い部類に入ります。Amazonのクレジットカードのように、中には1%を超える還元率のものもあり、Amazonなど特定の利用額が大きい方はメリットが大きくなります。 また、通常の還元率はそこまで高くないものの、特定の部分での利用の場合には記事にもあるように還元率がはねあがるクレジットカードもありますので、利用される場所に応じてクレジットカードを選んでいくといったことも検討に値します。 上記では最大で6.5%の還元率の券面もありますが、「※条件あり」と記載のクレカについてはいくつか注意点があるため、必ず発行前に確認しておきましょう。 条件付きで還元率があがるクレカの注意点 ポイント付与の対象となるのは一部の商品カテゴリーのみ カテゴリー対象になるのはAmazon関連商品が多い 月によってカテゴリー別の還元率が変わる ◎三井住友カードの事例 上記は2025年5月時点での情報です。 参考:三井住友カード(NL)公式サイト上記のとおり、2025年5月時点で、三井住友カードのポイントアップモールではAmazonデバイス・Amazonファッションの商品購入のみ、還元率がアップするという説明があります。その他「最大◯%」という記載をしているクレジットカードはすべて上記のような条件があります。例えば、ポイントアップするには事前にサイトに登録する必要があったり、月ごとにポイント還元率が変更されたりなど、条件は様々です。もし指定されているカテゴリー以外でAmazonを利用したいと考えている方は、以下の3枚からクレジットカードを選ぶのがおすすめです。 Amazonの他にコンビニやスターバックスなどで還元率を最大化させたい方 JCBカードW・ 三井住友カード(NL)がおすすめ ポイント還元率の最大化よりも使い分けなどを意識したくない方 リクルートカード・ Orico Card THE POINT・ dカードがおすすめ クレカの利用がAmazonのみの方 Amazon Mastercard・ Amazon Prime Mastercardがおすすめ Amazonの利用におすすめのクレジットカードランキング8選!ポイント還元率が高くお得なクレカはこれ以下は、当記事で紹介するAmazonでの買い物でお得になるおすすめクレジットカード8選です。2025年5月最新の比較結果をもとに、おすすめランキングを紹介します。 Amazon還元率比較 JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT Amazon Mastercard dカード リクルートカード JCBゴールド Amazon Prime Mastercard クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る Amazonでの還元率 2.0%以上 一部カテゴリーで最大6.5% 0.5%以上 一部カテゴリーで最大4.5% 1.0%以上 一部カテゴリーで最大5.0% 常時1.5% 1.0%以上 一部カテゴリーで最大5.0% 1.2% 0.5%以上 一部カテゴリーで最6.0% 常時2.0% 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.2% 0.5%~10.0%(※) 1.0% クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 11,000円 ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 永年無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB JCB Mastercard® 家族カード年会費 (税込) 永年無料 永年無料 永年無料 本会員1名あたり3枚まで発行可能 永年無料 永年無料 永年無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込) 本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 永年無料 本会員1名あたり3枚まで発行可能 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 クレジットカードは、国際ブランド、年会費、還元率、特典をもとに選択すべきです。国際ブランドは、海外旅行など海外で利用する場合にはVISA、マスターカードが良いです。国内であればJCBなどでも良いでしょう。コストを掛けたくない方は年会費無料、ステータス重視なら特典などから選びましょう。利用額が大きい方は還元率の高いものを選んでいくと良いでしょう。 JCBカードW~事前登録をしてAmazonで支払いするとポイント還元率最大2.0%にUP JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード 利用可能額 記載なし ポイント還元率 1.00%~10.5%※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方 または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット・おすすめ理由 ポイント還元率1.00%~10.5%※¹ Amazonでは2.0%以上還元で利用可能※² 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 一部カテゴリーで6.5% Amazonでの還元率が最大2.0%! JCBカードW 公式サイトはこちら 最初に紹介するAmazonでおすすめのクレジットカードは、「JCBカードW」です。JCBカードWは、年会費永年無料で利用できる上、Amazonやスターバックスでのポイント還元率が高いおすすめクレカです。 年会費永年無料だけでなく、Amazonでの買い物で2.0%以上の還元率でポイントが貯まります。 ポイント還元率を2.0%以上にする条件は、「Oki Dokiランド」という専用サイト経由でAmazonで支払いすること。JCBカードWの還元率の詳細は以下の通りです。 Amazon利用で還元率2.0%以上の条件 AmazonでJCBカードWを利用→2.0%(JCB ORIGINALシリーズパートナー優待) ポイント優待サイト「Oki Dokiランド」を経由→追加で2~9倍(最大6.5%) 還元率アップの適用にはその他にも条件があるため、必ず公式サイトをご確認ください。 最大ポイント還元率は一部カテゴリーに限ります。また、JCB PREMOに交換した場合です。 また、パートナーポイントプログラムにより、貯まったOki Dokiポイントは、1ポイント3.5円分として、Amazonでの買い物に利用可能。 貯まったOki Dokiポイントの利用先としては下記の通りです。 交換先 必要なOki Dokiポイント 変換金額・ポイント 10,000Oki Dokiポイント交換の場合 Amazonでのポイント利用 1ポイント 3.5円分 35,000円分 Amazonでのポイント利用 1ポイント 5円分 50,000円分 Amazonでのポイント利用 1ポイント 3円 30,000円 Amazonでのポイント利用 1ポイント 4円分 40,000円分 Amazonでのポイント利用 1ポイント 3円分 30,000円分 Amazonでのポイント利用 1ポイント 4円分 40,000円分 出典:JCBカードW公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 普段使いで貯まったOki Dokiポイントを使ってAmazonでの買い物をお得に済ませられますね。 また、OkiDokiポイントは、通常1,000円で1ポイント貯まる仕組みですが、JCBカードWならいつでも2倍の1,000円で2ポイント貯まります。 そのため、Amazonの支払いに還元率の高いクレジットカードを利用し、効率よくポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 JCBカードWに入会できるのは18歳~39歳までの方限定です。しかし、39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で利用可能なため、入会を検討している方は、早めの申し込みをおすすめします。 Amazonでの還元率が最大2.0%! JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、別記事「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 三井住友カード(NL)~コンビニなどの対象店舗でポイント還元率最大7%になるクレジットカード 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード 総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5%~7%※¹ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット・おすすめ理由 ポイントアップモールの利用でAmazonでの還元率アップ可能 対象店舗でのタッチ決済利用で還元率最大7% セキュリティ性の高いナンバーレスカードを即日発行できる ポイントアップモールでAmazonのポイント還元率アップ! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ポイントアップモール利用で最大+4%付与 三井住友カードの「ポイントUPモール」を通してAmazonで買い物をすると、通常0.5%の還元率に加えて最大4%のポイントが還元される(※)ためおすすめです。ただし、商品カテゴリーごとの還元率は毎月変わるため、利用前に確認をしましょう。現在の商品カテゴリーはAmazonのデバイスと、ファッションカテゴリーとなっています。 2025年5月現在 ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。 対象店舗でのタッチ決済利用で還元率最大7% 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、7%(※)と高い還元率で利用できるため、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方にメリットの多い1枚です。 また、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済ではなく、クレジットカードをタッチして支払った際も5%の還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また三井住友カード(NL)は、セキュリティ性の高いナンバーレスカードとなっています。さらに、即日発行にも対応しているので、すぐにクレジットカードを発行したい方にもおすすめです。 ポイントアップモールでAmazonのポイント還元率アップ! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、「三井住友カード(NL)の口コミ評判やキャンペーンなどの基本情報」の記事で紹介しています。 Orico Card THE POINT~オリコモール利用で還元率2%になるクレジットカード Orico Card THE POINT基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード 利用可能額 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方 出典:Orico Card THE POINT公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Orico Card THE POINTのメリット・おすすめ理由 入会後6ヶ月間は還元率2.0% 貯めたポイントはAmazonギフトカードに交換可能 続いて紹介するAmazonでおすすめのクレジットカードは、「Orico Card THE POINT」です。 Orico Card THE POINTは、基本ポイント還元率が1.0%で利用でき、さらに入会後6ヶ月間は還元率が2.0%にアップします。 また、「オリコモール」を経由してAmazonで買い物をすると、商品によっては、最大5.0%の還元がある商品カテゴリーがあります。(入会後6ヶ月間は最大6.0%) 貯めたオリコポイントはAmazonギフトカードへの交換が可能です。600オリコポイントで500円分のAmazonギフト券に交換可能なため、貯めたポイントでAmazonで買い物したい方におすすめのクレジットカードです。 交換先 必要なオリコポイント 相当金額・ポイント Amazonでのポイント利用 600オリコポイント2,400オリコポイント 500円分2,000円分 Amazonでのポイント利用 1,200オリコポイント 1,000円分 Amazonでのポイント利用 600オリコポイント1,800オリコポイント 500円分1,500円分 Amazonでのポイント利用 6,000オリコポイント21,000オリコポイント 5,000円分20,000円分 Amazonでのポイント利用 2,000オリコポイント5,000オリコポイント 2,000円分5,000円分 Amazonでのポイント利用 500オリコポイント 500ポイント Amazonでのポイント利用 500オリコポイント 500ポイント Amazonでのポイント利用 1,000オリコポイント 2,000円分 Amazonでのポイント利用 1,000オリコポイント 1,000円分 出典:Orico Card THE POINT公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 年会費無料で利用でき、クレジットカードの維持コストがかからないため、一枚は持っておきたいクレカと言えるでしょう。 ポイントはAmazonギフトカードに交換できる! Orico Card THE POINT 公式サイトはこちら Amazon Mastercard~Amazonの利用頻度が高い方におすすめのクレジットカード Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 本会員1名あたり3枚まで発行可能 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード 利用可能額 10~200万円 ポイント還元率 1.0%~1.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 プライム会員資格 不要 (プライム会員の場合はAmazon Prime Mastercard発行) 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット・おすすめ理由 年会費永年無料 Amazon・コンビニでの支払いでポイント還元率1.5% 基本ポイント還元率1.0% 続いてAmazonでおすすめのクレジットカードは、「Amazon Mastercard」です。Amazon Mastercardは、Amazonが公式に発行するクレジットカードです。 年会費永年無料で利用でき、ポイント還元率は1.0%以上と高水準。 Amazon以外で支払いの際は1.0%のポイント還元率ですが、Amazonで買い物する時にAmazon Mastercardで支払うと、1.5%のポイント還元率になるため、おすすめです。 加えて、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)でAmazon Mastercardで支払いした際もポイント還元率は1.5%にアップする点もメリットでしょう。 そのため、Amazon MastercardはAmazonでの買い物だけでなく、コンビニを頻繁に利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 コンビニでもAmazonでもポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら dカード~dCARDポイントモールの利用で還元率アップするおすすめクレカ dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料 ※2年目以降は、前年度に1度もETCカードの利用の請求がなかった場合、550円かかります クレジットカード 利用可能額 ~100万円 ポイント還元率 1.0%~5.0% 海外旅行傷害保険 29歳以下の方のみ 最大2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 29歳以下の方のみ 最大1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上であること(高校生を除く) 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット・おすすめ理由 dCARDポイントモール利用でAmazonでの還元率アップ d払いの利用も可能 続いてのAmazonでおすすめのクレジットカードは、「dカード」です。 dカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、dCARDポイントモールを通してAmazonで買い物をすると、dカードの利用による通常1.0%の還元率に加えて、最大4.0%のポイントが還元されます。 商品カテゴリーごとの還元率は毎月変わりますが、Amazon支払い時の最大ポイント還元率が5.0%になるため、おすすめです。 また、事前設定をすると、ドコモユーザー限定でd払いの利用も可能です。 d払いはドコモ以外の方も利用可能な決済方法ですが、Amazonの支払いでd払いを利用する際は、電話料金合算払いからの支払いのみ利用可能です。そのため、Amazonを頻繁に買い物しつつも支払回数を減らしたいdocomoユーザーにおすすめの決済方法です。 ポイントアップモール利用で還元率アップ dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 リクルートカード~常に還元率1.2%!Amazon以外でもポイントが貯まっておすすめ リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:新規発行手数料1,100円、年会費無料 JCB:新規発行手数料無料、年会費無料 クレジットカード 利用可能額 一般の方:10~100万円 学生の方:10~30万円 ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット・おすすめ理由 年会費永年無料 国際ブランドが3種類から選べる 基本還元率1.2%で効率的にポイントが貯まる 続いて紹介するのは、基本ポイント還元率が高いおすすめクレジットカードである「リクルートカード」です。 リクルートカードの基本ポイント還元率は1.2%。クレジットカードの平均が0.5%と言われているため、リクルートカードは高還元だと言えます。 利用場所を問わずどこで支払いしても高還元率の1.2%になるため、日常生活でもポイントが貯まりやすい点がおすすめでしょう。 また、リクルートが提供するサービスで支払いすると、じゃらんでの宿泊予約で3.2%、ポンパレモールでの買い物で4.2%など、基本ポイント還元率に加えてさらに高い還元を受けられます。 リクルートカードは、Amazonでの買い物に限らず、普段の買い物で効率良くポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 基本ポイント還元率が1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 JCBゴールド~Amazonでの還元率アップに加え空港ラウンジも無料で使えるゴールドカード JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円(税込) ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 家族カード年会費(税込) 1名まで無料 2人目より1名に付き1,100円(税込) ※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード 利用可能額 個別設定 ポイント還元率 0.5~10.0%(※) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 JCBゴールドのメリット・おすすめ理由 オンライン入会なら初年度年会費無料でゴールドカードを発行可能 Amazonやコンビニ、スタバで還元率がアップする 国内外の空港ラウンジを無料で利用可能 Amazonでの還元率アップだけでなく、空港ラウンジの無料利用も付帯している「JCBゴールド」もおすすめのクレジットカードです。 JCBゴールドカードは、通常、年会費が11,000円(税込)かかります。ただ、オンライン入会すれば初年度無料で利用可能。 また、基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、JCB ORIGINAL SERIESパートナー対象店舗にポイントアップ登録をして決済すれば、様々なサービスで還元率がアップします。 例えば、Amazonでの還元率は3倍、セブンイレブンで18倍、マツキヨで16倍、スターバックスカードへのオンライン入金で25倍などがあります。 さらに、JCBゴールドを発行すると、国内の主要空港、およびハワイホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用できます。空港ラウンジを使うことで、飛行機までの退屈な待ち時間が、優雅で有意義な時間に変わるでしょう。 以上より、JCBゴールドは、Amazonでの支払いでポイントも貯めつつ、空港ラウンジのようなゴールドカードらしい特典を利用したい方におすすめのクレジットカードです。 国内外の空港ラウンジを無料で利用可能 JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 Amazon Prime Mastercard~プライム会員におすすめのクレジットカード Amazon Prime Mastercard基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 本会員1名あたり3枚まで発行可能 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード 利用可能額 10~200万円 ポイント還元率 1.0%~2.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 プライム会員資格 別途登録必要 出典:Amazon Prime Mastercard公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 Amazon Prime Mastercardのメリット・おすすめ理由 Amazonでの支払いで2.0%還元 コンビニでの支払いで1.5%還元 基本ポイント還元率1.0% 最後に紹介するAmazonでおすすめのクレジットカードは、Amazonの公式カードの「Amazon Prime Mastercard」です。 Amazon Prime Mastercardは、基本ポイント還元率は1.0%です。ただし、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)での支払いでポイント還元率1.5%、Amazonでのポイント還元率が2.0%になる点が特徴のおすすめクレジットカードです。 Amazon MastercardはAmazonで買い物するときの還元率が1.5%なので、Amazon Prime Mastercardは0.5%高くなっています。Amazonで頻繁に買い物する方には、ポイントが貯まりやすいクレジットカードと言えます。 また、クレジットカード自体の年会費は無料で、すでにプライム会員である場合は費用をかけずに発行可能です。 なお、プライム会員でない場合は、新規でプライム会員に申し込む必要があります。アマゾンプライム会員の会費については以下の通り。 月額プラン料金:600円(税込) 年間プラン料金:5,900円(税込) アマゾンプライム会員は、還元率がアップするだけでなく、注文した商品を最短翌日に届ける「お急ぎ便」や、動画・雑誌・音楽のサブスクリプションサービスを受けられるメリットもあります。 Amazon Prime Mastercardは、Amazonでの買い物だけでなく、Amazonサービスを頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。 Amazonサービスを頻繁に利用する方におすすめ Amazon Prime Mastercard 公式サイトはこちら 検証①実際にどのカードがAmazonでポイントが貯まりやすいのか徹底検証してみた!ここからは、Amazonユーザーの1か月の支払い例を参考に、どのクレジットカードがポイントが貯まりやすいのかを検証します。引き続き、4ユーザーを元にポイントを確認していきます。 Aさん:1人暮らしのAmazonヘビーユーザー(約56,000円/月) Bさん:1人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー(約26,000円/月) Cさん:家族4人暮らしのAmazonヘビーユーザー(約87,000円/月) Dさん:家族4人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー(約37,000円/月) 注意事項 ※本検証は、Amazonでの支払いのみで貯まるポイントです。Amazon以外のクレジットカード利用は考慮していませんので、実際にカードを選ぶ際はAmazon以外の利用シーンも考えて選びましょう。 ※本検証は、2025年5月の情報に基づいて計算しています。 ※アマゾン公式カードとリクルートカード以外は、独自のポイントアップモールを経由してAmazonで買い物することで還元率がアップします。ただ、還元率が上がる対象商品は現在「Amazon Fashion」と「Amazonデバイス」に制限されています。本検証は、この対象商品の制限を考慮しています。しかし、取り上げるユーザーが家電・ガジェットを購入する際には「Amazonデバイス」から、服・アクセサリーを買う際には「Amazon Fashion」から必ず購入するという前提で計算しています。検証の結果、どのパターンのユーザーでもJCBカードWがポイントが貯まりやすいことがわかりました。ポイントを計算した結果は以下のとおりです。 1か月のAmazon利用でたまるポイント検証 AmazonPrime Mastercard AmazonMastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico CardTHE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る Aさんの場合(約56,000円/月) 1,120ポイント 840ポイント 1,680ポイント 700ポイント 980ポイント 980ポイント 672ポイント 1,400ポイント Bさんの場合(約26,000円/月) 520ポイント 390ポイント 770ポイント 325ポイント 455ポイント 455ポイント 312ポイント 640ポイント Cさんの場合(約87,000円/月) 1,740ポイント 1,305ポイント 2,490ポイント 985ポイント 1,420ポイント 1,420ポイント 1,044ポイント 2,055ポイント Dさんの場合(約37,000円/月) 740ポイント 555ポイント 1,065ポイント 435ポイント 620ポイント 620ポイント 444ポイント 880ポイント 特にAmazonをよく使う家族4人暮らしの場合、JCBカードWを利用すれば年間で24,000ポイントほど貯めることができます。そしてそのポイントを使えば、家族でお得に旅行に行ったり、おいしいものを食べたりできるでしょう!またJCBカードWはAmazonだけでなく、コンビニやスタバ、ドラックストアなど、様々な店舗・サービスで還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。ぜひこの機会にJCBカードWを発行してみてはいかがでしょうか? Amazon、スタバ、コンビニでお得 JCBカードW 公式サイトはこちら 以下は検証に使用した、4パターンのユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジックです。自分に近しいユーザーの検証を参考にしてみてください。4ユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジック Aさん (1人暮らしのAmazonヘビーユーザー) Bさん (1人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー) Cさん (家族4人暮らしのAmazonヘビーユーザー) Dさん (家族4人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー) 合計 約56,000円 約26,000円 約87,000円 約37,000円 食品・日用品 約16,000円 (毎週約4,000円) 約10,000円 (毎週約2,500円) 約30,000円 (毎週約7,500円) 約14,000円 (毎週約3,500円) 服・アクセサリー 約8,000円 約4,000円 約10,000円 約5,000円 家電・ガジェット 約20,000円 約7,000円 約30,000円 約10,000円 本・エンターテイメント 約4,000円 約2,000円 約7,000円 約3,000円 その他(家具、スポーツ用品など) 約8,000円 約3,000円 約10,000円 約5,000円 計算ロジック Amazon Mastercard 還元率1.5%で計算 Amazon Prime Mastercard 還元率2.0%で計算 JCBカードW 公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率6.5%、「家電・ガジェット」は3.0%、それ以外は2.0%で計算 Orico Card THE POINT 公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率5.0%、「家電・ガジェット」は1.5%、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算 dカード 公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率5.0%、「家電・ガジェット」は1.5%、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算 三井住友カード(NL) 公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率4.5%、「家電・ガジェット」は1.0%、それ以外は基本ポイント還元率の0.5%で計算 リクルートカード ポイント還元率1.2%で計算 JCBゴールド 公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率6.0%、「家電・ガジェット」は2.5%、それ以外は1.5%で計算 検証②Amazon+普段使いで利用する場合でどのカードがポイントが貯まりやすいか検証 続いて、Amazon+普段使いで利用する場合でどのカードが一番ポイントが貯まりやすいかを検証します。 本章では、Amazonユーザーの1か月の支払い+普段使いでの利用例を参考に、実際にはどのクレジットカードがポイントが貯まりやすいのかを見ていきましょう。取り上げるユーザーは以下の4人です。 ユーザー ステータス 利用金額/月 Aさん 1人暮らし(普段使いでカードをたまに使う) 合計:約60,000円 Amazon:3万普段使い:3万 Bさん 1人暮らし(普段使いでカードをよく使う) 合計:約80,000円 Amazon:3万普段使い:5万 Cさん 家族4人暮らし(普段使いでカードを使う) 合計:約100,000円 Amazon:3万普段使い:7万 Dさん 家族4人暮らし(普段使いでカードをよく使う) 合計:約13,000円Amazon:3万普段使い:10万 注意事項 本検証は、Amazonでの支払いと普段のネットショップ以外での支払いで貯まるポイントです。Amazon以外のクレジットカード利用は考慮していませんので、実際にカードを選ぶ際はAmazon以外の利用シーンも考えて選びましょう。 ※本検証は、2025年5月の情報に基づいて計算しています。 ※アマゾン公式カードとリクルートカード以外は、独自のポイントアップモールを経由してAmazonで買い物することで還元率がアップします。検証の結果、三井住友カード(NL)が一番ポイントが貯まりやすいことがわかりました。普段使いも含めた結果は以下のとおりです。 1か月のAmazon利用でたまるポイント検証 AmazonPrime Mastercard AmazonMastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico CardTHE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る Aさんの場合 (約60,000円/月) 900ポイント 750ポイント 924ポイント 1,230ポイント 750ポイント 930ポイント 720ポイント 660ポイント Bさんの場合 (約80,000円/月) 1,100ポイント 950ポイント 1,160ポイント 1,690ポイント 950ポイント 1,160ポイント 960ポイント 820ポイント Cさんの場合 (約100,000円/月) 1,300ポイント 1150ポイント 1375ポイント 2,150ポイント 1150ポイント 1,375ポイント 1,200ポイント 950ポイント Dさんの場合 (約130,000円/月) 1600ポイント 1450ポイント 1700ポイント 2,751ポイント 1450ポイント 1700ポイント 1,560ポイント 1,150ポイント コンビニをよく利用する方や飲食店によく行く方や世帯には、ポイントが貯まりやすいカードであることがわかります。もちろん、Amazon利用で還元率がアップする商品もあるため、発行を検討してみてはどうでしょうか。登録自体は5分程度で済むため、ぜひ利用してみてください。 Amazon、コンビニ、飲食店でお得 三井住友カード 公式サイトはこちら 以下は検証に使用した、4パターンのユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジックです。自分に近しいユーザーの検証を参考にしてみてください。4ユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジック Aさん (1人暮らしのAmazonヘビーユーザー) Bさん (1人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー) Cさん (家族4人暮らしのAmazonヘビーユーザー) Dさん (家族4人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー) 合計 約60,000円 約80,000円 約100,000円 約130,000円 Amazon利用 約30,000円 約30,000円 約30,000円 約30,000円 食費(スーパー/コンビニ) 約12,000円 (毎週約3,000円) 約24,000円 (毎週約6,000円) 約30,000円 (毎週約7,500円) 約40,000円 (毎週約10,000円) 交際費・外食費 約8,000円 約10,000円 約15,000円 約20,000円 家具・衣服・日用品 約4000円 約8,000円 約9,000円 約15,000円 自動車等関係費 ・教育費など 約0円 約2,000円 約8,000円 約12,500円 その他(趣味・緊急出費など) 約6,000円 約6,000円 約8,000円 約12,500円 計算ロジック Amazon Mastercard 「Amazon利用」は還元率1.5%で計算、普段使い1% Amazon Prime Mastercard 「Amazon利用」は還元率2.0%で計算、普段使い1% JCBカードW 公式サイトの情報に基づき、 「Amazon利用」は平均2%、「スーパー」は還元率1.0%(成城石井等)、「コンビニ」は1.5%とし、食費の半分の金額をそれぞれ計算、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算 Orico Card THE POINT 公式サイトの情報に基づき、「Amazon利用」は平均1.5%、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算 dカード 公式サイトの情報に基づき、「Amazon利用」は平均2%、「コンビニ」は1.5%とし、食費の半分の金額を計算、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算 三井住友カード(NL) 公式サイトの情報に基づき、「Amazon利用」は平均1.5%、「コンビニ」は5%とし、食費の半分の金額を計算、「交際費・外食費」は5%とし、それ以外は基本ポイント還元率の0.5%で計算 リクルートカード ポイント還元率1.2%で計算 JCBゴールド 公式サイトの情報に基づき、「Amazon利用」は平均1.5%、「コンビニ」は1.5%とし、食費の半分の金額を計算、それ以外は基本ポイント還元率の0.5%で計算 アマゾン公式から出ている2種類のAmazonカードを比較!ポイント還元率の違いや共通するメリットを紹介 ここからは、アマゾンが発行するクレジットカードには「Amazon Mastercard」と「Amazon Prime Mastercard」の2種類の特徴を見ながら、その違いや共通点を解説します。 2種類のAmazonカード カード名 Amazon Mastercard Amazon Prime Mastercard クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.0% Amazonでの還元率 常時1.5% 常時2.0% コンビニでの還元率 1.5% 1.5% 国際ブランド Mastercard® Mastercard® 発行対象者 18歳以上 18歳以上のプライム会員 そもそもプライム会員かどうかで発行できるカードが異なる Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの違い1点目は、プライム会員であるかどうかです。 プライム会員でない方はAmazon Mastercardへの申し込み、プライム会員の方はAmazon Prime Mastercardへの申し込みとなります。 Amazon Mastercardの作成後にプライム会員となった場合は、クレジットカードの有効期限に関わらずAmazon Prime Mastercardが届きます。 そのため、Amazon Prime Mastercardを利用したい方は、まずプライム会員になりましょう。 どちらのAmazonカードも年会費永年無料で還元率が1.0% アマゾン公式から出ている2種類のAmazonカードはどちらも年会費永年無料で発行できます。 そのため、お金の負担なくクレジットカードを作れるので、初心者や学生の方にもおすすめできます。 また、Amazonカードの基本ポイント還元率は1%。これは、クレジットカードの平均的な基本ポイント還元率である0.5%と比較すると、平均の2倍の水準にあるといえます。 上記画像のように、基本ポイント還元率1%のクレジットカードを使うと、現金で決済を行っている場合に比べて、年間20,000円近くも節約できます! Amazonカードを発行して現金決済をクレカ決済に変えるだけで、貯まったポイントで欲しかった洋服や贅沢なご飯が食べられるかもしれません。 ただ、Amazonカード以外にも年会費永年無料で基本ポイント還元率1%のクレカはあります。それぞれのデメリットまで比較したうえで、自分におすすめのクレジットカードを発行しましょう。 Amazonでの買い物でお得に支払いできる!ただその還元率には違いがある 違い2点目は、Amazonでの還元率です。 Amazonで買い物した際のクレジットカードの還元率はAmazon Mastercardが1.5%、Amazon Prime Mastercardが2.0%。 還元率比較表 Amazonでの年間利用額 Amazon Mastercard Amazon Prime Mastercard 1万円利用 150円相当 200円相当 10万円利用 1,500円相当 2,000円相当 20万円利用 3,000円相当 4,000円相当 25万円利用 3,750円相当 5,000円相当 アマゾンプライム会員に年間プランで入会した場合、Amazonでの年間利用額が25万円以上だと、年会費の4,900円(税込)を上回ります。つまり、Amazonでの年間利用額が25万円以上の方はAmazon Prime Mastercardがおすすめです。 コンビニで支払いするとポイント還元率がアップする 2種類のAmazonカードはどちらも、コンビニで支払いすると還元率が1.5%までアップします。なお、還元率が上がるコンビニは以下の3つです。 セブンイレブン ファミリーマート ローソン そのため、Amazonだけでなくコンビニもよく利用するという方にも、Amazonカードはおすすめです。 ただ、Amazonとコンビニで還元率が上がるクレジットカードは、Amazonカードだけではありません。むしろ、Amazonカードよりも還元率が高いクレカも存在します。 Amazonでもコンビニでも還元率が上がるクレジットカード クレジットカード Amazonでの還元率 コンビニでの還元率 JCBカードW 最大2.0% 最大2.0% 三井住友カード(NL) 最大4.5% 7.0% 自分がAmazonで使う額やコンビニで使う額を考えて、もらえるポイントが最大化されるクレジットカードの発行がおすすめです。 「即時審査サービス」により最短5分で審査が完了し当日から使える Amazonカードには即時審査サービスがあり、最短5分で審査が終わり、当日からAmazonでの買い物に利用できます。 ただ、即時審査を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。 午前9時から午後7時の間に申し込むこと 満18歳以上の方 カード会社指定の引き落とし口座をインターネット上で手続き完了できること 今日Amazonで買い物をしたいという方は、Amazonカードの即時審査を利用して発行しましょう。 また、即時審査が完了しクレジットカードの現物が届くまでは、オンラインで発行される仮カードを利用することになります。 その仮カードの利用限度額は3万円なので、現物が届くまでは3万円以上は買い物ができないことに注意してください。 入会キャンペーンで数千円分のアマゾンポイントがもらえることも Amazonカードは時期によって、新規入会キャンペーンを開催しています。 開催中は新規カード発行とカード利用で数千円分のアマゾンポイントがもらえます。 そのポイントでさらに欲しいものを買えるので、利用しない手はないです。 ただ、Amazonカードの入会キャンペーンは、開催されていないこともあるので、入会キャンペーンを利用して発行したい方は、アマゾン公式サイトで確認してからにしましょう。 Amazonカードのデメリットはポイントの汎用性が低いこと Amazon公式カードのデメリットは、ポイントの汎用性が低い点です。 Amazonで貯めたポイントはAmazonでしか利用できません。現金や他のポイントへの交換ができない点がデメリットでしょう。 一般的なクレジットカードは、貯めたポイントを月々の支払い料金の支払いに充てる他、商品券や他のポイントへの交換が可能なことが多いです。 そのため、Amazon Mastercard・Amazon Prime Mastercardは、Amazonで貯めたポイントを他のECサイトで利用したい方にはメリットが小さいです。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 Amazonカードは高い還元率ではあるものの、受け取ったポイントがどこでも利用できるわけではありません。Amazonで貯めたポイントはAmazonでしか利用できない点がネックです。後々Amazonで何か買うときに使えればよいとお考えであれば問題ありませんが、旅行などAmazonとが異なる違う部分で使い方は利用できませんのでその点にご注意ください。 本章では、アマゾン公式が発行するAmazonカードを紹介しました。まだ最適なクレジットカードが見つからない方は、カード選びで自分は何を重視して比較すべきかがあいまいな場合も。そのため、次章でAmazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の選び方・比較ポイントを解説します。自分に合ったカードをしっかり検討したい方はぜひ読み進めてください。Amazonでおすすめのクレジットカードを選ぶ際の比較軸を3つ解説Amazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の比較軸は次の3つ。 ポイント還元率の高さ ポイントアップサイトへの登録が必要かどうか Amazon以外でもクレカを利用するなら外でもお得に支払いできるものを 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 Amazonは気軽になんでも買えてしまうため、ついつい購入総額が大きくなりがちです。こうした場合には、ポイント還元率の高さから選んでいくべきです。 還元されたポイントは後々利用できますので、ちりも積もれば大きなポイントとなりえます。もちろん、Amazon以外で利用する場合にも高い還元率の場合多くのポイントがゲットできます。ポイントをどう利用していくかもしっかり考えてクレジットカード選びは考えましょう。 以下で詳しく解説します。まずは ポイント還元率の高さで比較しよう最初に紹介するAmazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の比較基準は、ポイント還元率の高さです。下記をご覧ください。 Amazon還元率比較 JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT Amazon Mastercard dカード リクルートカード JCBゴールド Amazon Prime Mastercard クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 基本還元率 1.0% 0.5% 1.0% 常時2.0% 1.0% 1.2% 0.5% 常時1.5% 最大還元率 10.5% 条件あり 7.0% 条件あり 最大6.0% 条件あり 常時2.0% 5.0% 条件あり 1.2% 10.0% 条件あり 常時1.5% Amazonでの買い物の支払いにクレジットカードを利用すると支払い金額に応じてポイントが貯まります。貯まるポイントの還元率は、利用するカードによって異なりますが、一般的な還元率は、0.5%が平均のため、ポイント還元率が1.0%を超えると高還元率と言われています。基本ポイント還元率だけでなく、ポイントアップサイトを経由すると還元率がアップするクレジットカードも利用するとさらにポイントを貰えます。そのため、Amazonを頻繁に利用するならば、ポイントアップサイトでAmazonの還元率も比較してクレジットカードを選ぶと良いでしょう。ポイントアップサイトへの登録が必要かどうかAmazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の比較軸2つ目は、ポイントアップサイトへの登録が必要かどうかです。 Amazon還元率比較 JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT Amazon Mastercard dカード リクルートカード JCBゴールド Amazon Prime Mastercard クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 登録必要かどうか 必要 必要 必要 不要 必要 不要 必要 不要 ポイントサイト名 Oki Dokiランド ポイントUPモール オリコモール - dカード ポイントモール - Oki Doki ランド - Amazonでの還元率アップのためには、事前にポイントアップサイトなどへの登録が必要なクレジットカードもあります。登録の手間はかかりますが、ポイントアップサイトへの登録で基本ポイント還元率と比較してAmazonでの還元率が高くなる場合も。そのため、Amazonでおすすめのクレジットカードを選ぶ際は、登録に手間がかかっても高い還元率で利用したいのか、それほど高い還元率でなくても登録の手間を省きたいのかを考えると良いでしょう。付帯サービス・優待特典の充実度の高さ最後に紹介するAmazonでクレジットカードを選ぶ際の比較基準は、Amazon以外でクレカ支払いする際の還元率や付帯サービス・優待特典の充実度の高さです。 Amazon還元率比較 JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT Amazon Mastercard dカード リクルートカード JCBゴールド Amazon Prime Mastercard クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - - - 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) - 海外ショッピング補償 最高100万円 - 年間最高200万円 最高100万円 - 年間最高200万円 年間最高500万円 年間最高200万円 国内ショッピング補償 - - 年間最高200万円 最高100万円 - 年間最高200万円 年間最高500万円 年間最高200万円 「Amazonでの決済専用」のクレジットカードとするならAmazonで買い物する場合のみを考えて、Amazon Mastercardなどの公式発行のクレカを選ぶのがおすすめです。しかし、クレジットカードをAmazonでの支払いのみならず、日常的に利用したいと考えている方は、Amazon以外での還元率や、付帯サービス・優待特典も比較基準としておすすめのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。還元率に応じてポイントが貯まる!Amazonでクレカ決済をするメリットを紹介Amazonでクレジットカード決済をするメリットは次の2つです。 クレジットカードのポイントが貯まる 支払いがスムーズ 以下で詳しく解説します。クレジットカードのポイントが貯まるひとつ目のAmazonでクレジットカード決済をするメリットは、クレカのポイントが貯まることです。Amazonで買い物をすると、購入する商品の金額に応じてAmazonポイントが貯まります。しかし、AmazonポイントはAmazonでの利用に限られるため、ポイントの汎用性が低い点がデメリット。対して、購入した商品の代金をカードで支払うと、支払い金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まります。還元率は支払いするクレカによって異なりますが、Amazonポイントとは別にクレジットカードごとのポイントを貯められるのはメリットの1つでしょう。貯めたポイントは、クレジットカードの月々の支払いに充てる他、商品券等に交換可能なため、クレジットカードのポイントの使い道が豊富でおすすめです。支払いがスムーズ続いて解説するAmazonでクレジットカード決済をするメリットは、支払いがスムーズになること。1度Amazonにカード情報を登録すると、情報が記録されるため再度入力する必要がなくなります。また、クレジットカードで支払いをすれば、コンビニに商品の購入代金を支払いに行く手間が省けます。商品を購入するたびにカード情報を入力するのは手間がかかるため、支払いをスムーズにするためにAmazonでの支払いをクレジットカードにするとおすすめです。クレジットカードを賢く使ってAmazonでポイントを最大化するお得な方法を紹介前章では、Amazonでクレカ決済をするメリットの1つとして、「ポイントが貯まる」という特徴をお伝えしました。しかし、Amazonでただクレジットカード支払いするだけでは、貯められるポイントは最大化されません。そこで本章では、知っておくとAmazonでクレジットカード支払いをしてポイント貯める際によりお得にできる方法を紹介します。 ポイントモールを経由してAmazonでネットショッピングをする Amazonプライムデーやタイムセール祭りなどのキャンペーンを利用する ポイントモールを経由してAmazonでネットショッピングをする1点目は、各クレジットカードで指定されているポイントモールを経由してAmazonでネットショッピングをする方法です。クレジットカード各社ではポイントモールを経由すると還元率がアップするサービスが用意されています。 ポイントモール経由で還元率が上がるクレカ カード名 通常還元率 最大還元率 JCBカードW 1.0% 6.5% 三井住友カード(NL) 0.5% 4.5% dカード 1.0% 5.0% Orico Card THE POINT 1.0% 5.0% ただし、ポイントモールを経由するポイントアップには以下のような条件があるため注意しましょう。 ポイントアップの注意点 還元率が上がる商品カテゴリーは限られている 上記の商品カテゴリーは月によって変更されることが多い 上記のような点を確認するのは手間もかかるため、ポイントモールを経由するのが面倒な人はAmazon公式が出しているカードがおすすめです。Amazonプライムデーやタイムセール祭りなどのキャンペーンを利用するAmazonでは時期によって様々なキャンペーンが展開されています。「タイムセール祭り」といったポイント獲得が多くなるようなキャンペーンは、ネットショッピングで多くの商品を買うほどにお得です。高還元率のクレジットカードを使って決済すると、一度に大量のポイントを貯められるチャンスがあります。しかし、注意点として、キャンペーンで獲得したポイントは期間限定などの条件がある場合も。事前にポイントの有効期限や使用方法についても確認しておきましょう。なお、キャンペーン情報は更新されるため、最新のキャンペーン情報を常にチェックすることがお得な買い物の秘訣と言えます。まとめ|ポイント還元率の高いおすすめのクレカを発行してお得に買い物しよう当記事では、Amazonが発行する2種類のクレジットカードだけでなく、ポイント還元率の高さやAmazon以外での利便性の高さでおすすめのクレジットカードを紹介しました。Amazonでの支払いをメインにするのか、Amazon以外での支払いも考えているかを検討し、最も還元率が高くお得に支払いできるおすすめクレジットカードを選びましょう。 コンビニやスターバックスなど特定の店舗で還元率を最大化させたい方 JCBカードW・ 三井住友カード(NL)がおすすめ ポイントは最大化するよりも使い分けなどを意識したくない方 リクルートカード・ Orico Card THE POINT・ dカードがおすすめ クレカ利用はAmazonでの支払いのみ、もしくはAmazonヘビーユーザー Amazon Mastercard・ Amazon Prime Mastercardがおすすめ 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 いまや日常品なども含めてAmazonで買い物を行い、すべて宅配で済ませている方も多いのではないでしょうか。こうした場合に、Amazonのクレジットカードを利用せずに、他のクレジットカードを利用されている方もいると思います。もちろんそれでも構いませんが、Amazonのクレジットカードを利用すればさらに還元率などの面でお得になる可能性があります。Amazonでの利用額が大きい方ほど利用されるクレジットカードを変更することも検討してみると良いでしょう。 Amazonでのクレジットカード支払いに関するよくある質問ここからはAmazonでクレジットカード支払いする際に、よくある質問にお答えします。 Amazonカード以外にもAmazonでお得に支払いできるおすすめクレジットカードはある? 貯めたクレジットカードのポイントはAmazonで利用可能? Amazonにクレジットカード情報を登録する方法は? Amazonでの楽天カードの還元率は? Amazonカード以外にもAmazonでお得に支払いできるおすすめクレジットカードはある?Amazonで買い物をする際におすすめのクレジットカードは、Amazon Mastercard・Amazon Prime Mastercard以外にもあります。還元率を重視するなら、JCBカードW・Orico Card THE POINT・dカード、Amazon以外でも支払いするなら、三井住友カード(NL)・リクルートカード・ビックカメラSuicaカードがおすすめです。Amazonでの還元率か日常生活での還元率を重視するかによっておすすめのクレジットカードは変わります。貯めたクレジットカードのポイントはAmazonで利用可能?クレジットカードの種類によって、ポイントをAmazonで利用できるかは異なります。利用できる場合は、クレカのポイントをAmazonポイントやAmazonギフト券に交換して利用します。クレジットカードによって1ポイントの価値が変わるため、事前の確認をおすすめします。Amazonにクレジットカード情報を登録する方法は? Amazonでの支払い方法は、「アカウントサービス」の「お客様の支払い方法」から追加・変更が可能です。「お支払い方法を追加」を選択し、「クレジットまたはデビットカードを追加」を選択。カード情報を入力し、最後に「カードを追加」をタップするとクレジットカードの登録が完了します。Amazonでの楽天カードの還元率は?楽天カードはAmazonでも利用可能です。 しかし、Amazonで楽天カードを利用した際の還元率は、1.0%。クレジットカードの一般的な還元率と比較すると高い還元率ですが、Amazonでの還元率が高いクレジットカードもあるので、Amazonを頻繁に利用する方は楽天カード以外のクレジットカードを検討すると良いでしょう。 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカード究極の1枚はどれ?タイプ別のおすすめ最強メインカード16選
ポイント還元率や年会費、付帯サービス・優待特典など、様々な特徴があるクレジットカード。種類が多く自分に合う究極の1枚がどれか悩む方も多いでしょう。人によって「究極の1枚」の基準は異なります。急いで決めると、期待していたほどのメリットを感じられないことも。そこで当記事では、究極の1枚を申し込みたい方に向け、コンビニを利用する方や旅行に頻繁に行く方などのタイプ別に最新のおすすめクレジットカードを紹介します。自分にとって最強のメインカードを見つけたい方は必見です。クレジットカード紹介から見る※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Wallet で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 当編集部について 編集部MTGの様子 当編集部では、メンバーが実際にクレジットカードを発行し、デザインや使い勝手などを検証しています。正確で役に立つ情報をお届けできるよう日々努めています! ※当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。クレジットカード究極の1枚の選び方は?4つの比較項目を解説まずは、究極のクレジットカードの選び方の4つのポイントをそれぞれ紹介します。上記の4項目について詳しく解説します。ポイント還元率が高く使いやすいクレジットカードを選ぶ究極の1枚を選ぶなら、まずポイント還元率を比較して、還元率が高いカードを選ぶのがおすすめです。ちなみに、当編集部が第三者機関を利用してクレジットカード利用者1,000名を対象に実施した独自アンケート調査でも、クレカ発行のきっかけとして最も選ばれたのは「ポイントやマイルを貯めるため」という理由でした。 アンケート調査概要はこちら(当記事下部に記載のアンケート調査概要にジャンプにします)一般的にクレジットカードは、利用した金額に応じてポイントが貯まる仕組みです。クレジットカード会社によってポイント還元率は様々で、ポイント還元率が1.0%以上だと還元率が高いとされています。貯めたポイントは月々の支払いに使えるほか、商品券やマイルなどへの交換も可能です。なお、ポイント付与がない、特定の店舗で還元率が高いといったカードもあるため、よく利用する店舗やECサイトでのポイント還元率を事前に比較して選ぶと良いでしょう。また、いくらポイントを貯めても使い道がなければ、意味がありません。ポイントには有効期限があり、それまでに使い切らなければ、貯まったポイントを失効してしまいます。例えば、楽天ポイントはポイントの有効期限は獲得から1年間。しかし使い道は、楽天市場や楽天ポイントカード加盟店など、多くの店舗で利用できます。また利用できる場所がない場合には、楽天カード利用分に充当することも可能です。このように、究極の1枚を選ぶ際にはポイントの使い道にも注目しましょう。付帯サービス・優待特典と年会費のバランスを考えて選ぶクレジットカードには、年会費無料で利用できるものから10万円以上の年会費がかかるものまであり、基本的には、年会費が高いカードほど充実した付帯サービス・優待特典が利用できる傾向があります。付帯サービス・優待特典を利用するならば、年会費がかかってもお得に利用可能な場合も。それに対して、付帯サービスや優待特典を全く利用しない場合、年会費無料のカードで十分と言えるでしょう。自分が実際に利用する付帯サービス・優待特典と、年会費とのバランスを考えて比較することが重要です。国際ブランドなどクレジットカードの使いやすさを考えて選ぶクレジットカードは、所有しているクレジットカードの国際ブランドが店舗で利用できないと決済できないため、世界的にシェアが高く、普及率の高いVisaかMastercard®(※)を選ぶとクレジットカードが使いやすくなります。 出典:NILSON REPORT 1224(2022年7月)また、タッチ決済が利用できるとお会計がスムーズで普段から使いやすいでしょう。例えば、Suica機能が利用できるクレジットカードならば、交通系ICカードを持ち歩く必要がなく、カードの枚数を減らすことも可能に。自分の生活スタイルに合わせて使いやすいカードを選ぶと良いでしょう。ステータスの高いクレジットカードを選ぶ40代、50代など年齢層が上がると、取引先との会食や部下との食事会で会計をする際などに、クレジットカードのステータスを気にする方もいるでしょう。ステータスの高いカードを利用することで、仕事やプライベートにメリットがある方は、ゴールドカードやプラチナカードがおすすめです。一方、ステータスを気にしない20代・30代の方は年会費無料の一般カードをおすすめします。年齢によって比較ポイントを変え、クレジットカードのステータス性の高さで比較し選ぶのも良いでしょう。ステータスが高いクレカをお探しの方はこちら次章では、クレジットカード究極の1枚を紹介します。【2025年5月最新】目的別クレジットカード究極の1枚はコレ!メインに最強のおすすめクレカを紹介この章では、生活スタイルや特徴別におすすめの2025年5月最新のクレジットカード究極の1枚を紹介します。まずは、年会費無料または年会費が安く持ちやすいカードから紹介していきます。クレジットカードを初めて持つ方や、20代30代にもおすすめの究極の1枚です。 JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード PayPayカード au PAY カード イオンカードセレクト ANA JCB一般カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード リクルートカード 券面 目的別!こんな人におすすめ 20代・30代限定!どこでもポイントが貯まりやすく迷ったらこの1枚! コンビニ、ファミレス、ファストフードを利用する人 楽天市場ユーザーの人 PayPayユーザーの人 auユーザーの人 イオンでの買い物が多い人 ANAマイルをためてお得に旅行をしたい人 即日発行したい人、QUICPayを利用する人 常に高いポイント還元率で使いたい人 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 2,200円※初年度無料 1,100円※初年度無料前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 最大1.5% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 1.2% 還元率UPサービス優待特典 スタバ、Amazon、セブンーイレブンなど コンビニ、ファミレス、カフェなど 楽天市場 Yahoo!ショッピング、LOHACOなど au PAY マーケット、Ponta特約店 イオングループの対象店舗 ANA便の利用 QUICPAY決済でどこでも還元率UP ホットペッパー、じゃらん 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。その他の基本情報を比較する おすすめクレジットカード JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード PayPayカード au PAY カード イオンカードセレクト ANA JCB一般カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード リクルートカード 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB JCB American Express Visa / Mastercard® / JCB 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません)・ 満18歳以上(高校生除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 18歳以上(学生不可)で、本人または配偶者に安定継続収入のある方 18歳以上の連絡可能な方 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 家族カード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 1,100円※本会員が無料の場合、家族会員も無料 永年無料 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 550円※初年度無料 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 550円 無料※新規発行手数料1,100円 無料 無料 永年無料 Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 総利用枠 記載なし 〜100万円 ~200万円 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯) - 最高1,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - - - - - - 最高1,000万円(利用付帯) 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 当記事のランキングは、各クレジットカードの公式サイトの最新情報や第三者機関を通じた独自アンケートの結果を元に作成しております。ランキングの根拠など詳しい情報はコンテンツ作成ポリシーをご確認ください。 JCBカードW~年会費無料で高還元率!ポイント重視の20代・30代向けの究極の1枚 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ポイント還元率UPサービス スタバ、Amazon、セブンーイレブンなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 国際ブランド JCB JCBカードWのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:JCBカードW公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 JCBカードWのメリット 年会費永年無料 基本還元率が1%と平均と比較して2倍の還元率でポイントが貯まる スタバ・Amazon・セブンーイレブンなど多くの店舗でポイント還元率がアップする ナンバーレスカードなら最短5分で発行!即日利用も可能 キャッシュバックキャンペーン実施中! JCBカードWのデメリット 39歳までしか発行できない→39歳までに発行すれば40歳以降も年会費永年無料で発行可能 貯まったポイントの交換先によって還元率が異なる→JCB PREMOに変換すれば最大還元率になる JCBカードWはこんな人にとって究極の1枚 結局どのクレジットカードがいいかわからない人 どこでもとにかくポイントを貯めたい人 クレジットカード初心者の人 JCBカードWの口コミ 口コミ 35歳・女性 ★★★★4 属性:会社員、月のクレカ利用額:5万円以上10万円未満 ポイントが貯まりやすいと感じる。飲食店だけでなく、Amazonなどネットでの買い物にもポイント利用ができるので便利。気付いたらポイントが貯まっていて、必要なものをポイントのみで購入できることもあった。アプリと連動すると、明細が見やすく、支払いの変更なども簡単にできる。 口コミ 36歳・女性 ★★★★★5 属性:会社員、月のクレカ利用額:15万円以上 気付くとポイントが貯まっていますし、使い道も便利なので重宝しています。スタバのカードにオンラインチャージするとポイント10倍なので必ず使っています。 口コミ 23歳・女性 ★★★3 属性:会社員、月のクレカ利用額:1万円以上5万円未満 AmazonやStarbucks、コンビニエンスストアなどでポイント還元率が高いところです。これらの店でのポイント還元率は、他のクレジットカードに比べて私が知る限りでは、かなり高いような気がしています。制限レバレッジで取引できる点がExnessを使っている理由です。少ない証拠金でも大きなロットで取引できるため、少額から一気に利益を伸ばすのに向いた海外FX業者だと思います。スプレッドが狭くスキャルピングにも向いているのでスキャルピングができる業者を探している人にもおすすめです。 高いポイント還元率で最短5分カード番号発行! JCBカードW 公式サイトはこちら 年会費永年無料で利用可能!基本還元率も高くポイントがたまりやすい JCBカードWは、18歳~39歳限定で入会可能な年会費無料のクレジットカードです。しかし、39歳までに入会し、発行すれば40歳以降も引き続き年会費無料で利用できます。 加えて、JCBカードWの基本ポイント還元率は1.0%。他のJCBカードや他社が発行するクレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%で、JCBカードWは他のカードと比較して、ポイント還元率が高い点が特徴です。 スタバやAmazon、セブンーイレブンなどポイント還元率がアップするサービスが豊富 JCBカードWは、基本ポイント還元率が他のカードと比較して高いだけでなく、ポイント還元率がアップする店舗やサービスも豊富です。 具体的には、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIERパートナー」の利用でポイント還元率が数倍にアップします。優待店には以下のようなサービスがあるので、下記のサービスをよく利用する方は発行がおすすめです。 スタバ:16倍 セブンーイレブン:9倍 ローソン:7倍 Amazon:4倍 くら寿司:11倍 マツキヨ:7倍 ナンバーレスカードなら最短5分で発行!即日利用も可能 JCBカードWは、カード券面に番号の記載があるカードと記載がないナンバーレスカードを選択できます。ナンバーレスカードの場合は、最短5分で発行でき即日利用可能な点もメリットの1つです。 番号印字 番号確認方法 発行スピード セキュリティ ETCカード同時申し込み おすすめ!ナンバーレス なし アプリ 最短5分(※) 高い 不可 番号あり あり 券面 1週間程度でカードお届け 低い 可能 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 番号がなくカード紛失時の悪用のリスクが少ない点や、最短5分で手軽に発行できる点から、基本的にはナンバーレスの発行がおすすめ。ですが、ETCカードも同時に申し込みしたい場合は番号ありでの申し込みとなるため注意しましょう。 高いポイント還元率で最短5分でカード番号発行! JCBカードW 公式サイトはこちら 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 若者を優遇するクレジットカードはいくつかありますが、お得なものが多いので無視できません。これは18歳から39歳限定で入会できる年会費無料のクレジットカードで、基本還元率が1.0%と他のJCBカードの「倍」という高還元です。しかも、JCB優待店の利用で最大5.5%までポイントがアップしますから見逃せません。スターバックスのオンライン入金で5.5%、セブン-イレブン、Amazonでは2.0%などポイント高還元率となりますから、JCB優待店を利用しているという人にはおすすめです。 関連記事 JCBカードWの詳細は、別記事「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 三井住友カード(NL)~タッチ決済でポイント還元率7%!コンビニ&飲食店利用が多い人におすすめ 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス コンビニ、ファストフード、ファミレス、カフェなど 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:三井住友カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店で7%のポイント還元率 ナンバーレスカードでセキュリティ面への配慮 年間100万円以上利用すると年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる SBI証券の資産運用でもポイントが貯まる 最短10秒(※)で即時発行可能ですぐ使える※即時発行できない場合があります。 新規入会キャンペーンを期間限定で実施中 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的→特定店舗でのポイント還元率アップがあるからポイントは貯まりやすい! 三井住友カード(NL)はこんな人にとって究極の1枚 コンビニ、ファストフード、ファミレスのどれか一つでもよく使う人 SBI証券で資産運用している人 年会費無料でゴールドカードを持ちたい人 三井住友カード(NL)の口コミ 口コミ 36歳・女性 ★★★★4 属性:会社員、月のクレカ利用額:1万円以上5万円未満 コンビニ利用でポイント還元率が上がること。コンビニをよく利用するので、とても助かります。また、SBI証券の積立投資で三井住友カードを利用すると、ポイントが貯まるところもポイントだと思います。好きなポイントを選べるのもありがたいです。 口コミ 26歳・女性 ★★★★4 属性:会社員、月のクレカ利用額:10万円以上15万円未満 マクドナルドやドトールなどで使うと還元率が高いし、提携の銀行の引き落としなどでもポイントがつくしポイント還元が高い。また、ポイントの使い道もIDで使えたり、翌月のクレジットカードの支払いにも使えたりして使い道も幅広く重宝している。 口コミ 23歳・女性 ★★★★4 属性:会社員、月のクレカ利用額:10万円以上15万円未満 オススメポイントは2つあり、1つ目はデザイン性が良いところです。ナンバーレスと言うところもあり、表面に番号が書いていないので、ごちゃごちゃしたデザインではないです。2つ目は積み立てニーサなどSBI証券で使えるからです。クレジットカード払いもできるので、ポイントがかなり溜まりやすくなっています。 対象店舗で7%のポイント還元率 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元率 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用して支払うと、7%と高い還元率で利用できるため、以下のような対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方にメリットの多い1枚です。 セブン-イレブン ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオールカフェ等 また、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済ではなく、クレジットカードをタッチして支払った際も5.0%のポイント還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Wallet で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などの記載がないナンバーレスでセキュリティ面でもおすすめ 三井住友カード(NL)は、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカードです。 クレジットカードのユーザーの中には、カードを店頭で利用する際カード番号などの個人情報の漏洩を心配する方もいます※。 一般社団法人クレジット協会「クレジットに関する消費者向け調査結果」 しかし三井住友カード(NL)は、ナンバーレスのため万が一紛失した際でもカード番号の流出や、店舗で利用した際にカード番号を盗み見られるなどのリスクを下げられるのも特徴。クレジットカード番号などの情報は専用アプリで確認できます。 年間100万円以上利用すると年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性がある 三井住友カード(NL)は年間100万円以上利用すると、1ランク上のクレジットカードである三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料のままアップグレードできる可能性があります。 三井住友カード ゴールド(NL)を通常発行しようとすると、年会費が5,500円かかってしまいますし、ゴールドカードは一般カードに比べて審査が厳しい傾向にあります。 そのため、三井住友カード ゴールド(NL)を発行したいけど年会費がかかるのが嫌だったり、審査に落ちるのが不安だったりする方は、まずは三井住友カード(NL)から発行して、アップグレードを狙いましょう。 また、三井住友カード ゴールド(NL)の詳細について知りたい方はこちらをクリックしてください。 SBI証券の資産運用でもポイントが貯まる SBI証券を利用している方にも、三井住友カード(NL)はおすすめです。なぜなら、三井住友カード(NL)なら、SBI証券の資産運用でもポイントを貯めることができるからです。 具体的には、SBI証券の投資信託をクレジットカードで積立すると、積立額の0.5%のポイントが毎月貯まります。(※)また逆に、貯まったポイントを投資信託の買い付けに利用することも可能です。 SBI証券ユーザーは、この機会に三井住友カード(NL)の発行を検討してみてください。 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 最短10秒で即時発行可能ですぐ使える 三井住友カード(NL)は、クレジットカードをすぐに利用したい人にもおすすめできます。 公式サイトの「即日発行」ボタンから申し込みすると、最短10秒(※)で審査が完了し、専用アプリにカード番号が発行されます。そのカード番号を使うことで、最短で申し込み当日からインターネットショッピングなどを利用可能です。 即時発行ができない場合があります。 また、カードの現物に関しても、約1週間ほどで自宅に郵送されます。 対象店舗で7%のポイント還元率 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 三井住友カードNLはこれまでのベストワンカードの常識を塗り変えたカードといえます。大手コンビニが揃ってポイント5%還元になったのには驚かされましたが、続いて7%にアップしたのにもびっくり。今の三井住友グループの快進撃を象徴するようなカードといえます。さらにセキュリティーも万全でNL(ナンバーレス:カード券面からカード番号や有効期限が消えるデザインのこと)になったおかげで、コンビニの列に並んでいても、後ろからカード番号を盗み見されることがなくなりました。 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天カード~楽天市場など楽天サービスの利用頻度が高い方に究極の1枚 続いて紹介する究極の1枚は、楽天経済圏中心で生活している方におすすめのクレジットカード「楽天カード」です。以下、楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/AmericanExpress クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 クレジットカード利用可能額 ~100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 海外旅行傷害保険 class="u-align-center"最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天市場などの楽天サービス利用でポイント還元率アップ 楽天ポイントがプレゼントされる入会キャンペーンもおすすめ 楽天カードのデメリット 楽天サービスを利用しない人にはメリットが少ない ETCカードの年会費が有料 公共料金の支払いでポイント還元率が下がる 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天カードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。1年間全く使わなかった場合でも費用は発生しません。年会費永年無料にもかかわらず、基本のポイント還元率は1.0%と平均的なクレジットカードのポイント還元率と比較して高い点が特徴です。 SPUで楽天市場での買い物は3%以上のポイント還元率 楽天カードは、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を利用すると高い還元率でポイントが貯まるため、楽天市場の利用が多い方におすすめです。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。 SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率はいつでも3.0%以上。また、SPUの他のポイントアップの条件や、SPU利用時のポイント倍率は楽天カードの公式サイトで確認できます。SPUを利用できる楽天カードは、楽天サービスを頻繁に利用する方におすすめできる究極の1枚です。 独自アンケート調査で楽天カードは利用者数でも満足度でも1位を獲得 当編集部は全国の男女1,455人を対象に、クレジットカードに関する独自アンケート調査を行いました。 以下は、そのアンケート内で聞いた「メインで利用しているクレジットカード」と「利用しているクレジットカードの満足度」に関する調査結果です。 調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ|調査対象:全国のクレジットカード利用者|有効回答数:1,455人|調査期間:2023年7月 JCB一般カードは新規受付を終了しています。 上記の結果を見ると楽天カードは、調査カード60券種の中で利用者数が最も多く、さらに満足度も最も高い評価を得ている人気のクレジットカードであることがわかります。 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 若者から主婦まで、日本で一番知られたクレジットカードというと楽天カードでしょう。テレビCMでもよく見ますし、入会して利用すると5000ポイント以上ももらえるので、非常にお得度の高いカードといえます。何より「楽天市場」という日本で草分けのネットショッピングの専用カードでもあるので信頼できるのです。そして、買い物で貯まるポイントでも注目されています。楽天ポイントは一般の買い物でも1%の高還元ですが、楽天市場で利用すると、SPUという特典サービスで還元率が3.0%にアップします。条件が合えば、さらにアップするというから驚きです。ビジネスマンだけでなく、学生、OL、主婦まで幅広くおすすめします。 楽天サービス利用で高還元率の究極の1枚 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 PayPayカード~PayPayと一緒に利用するとお得!ポイント還元率も高い究極の1枚 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカード。PayPayカードはPayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーにとって究極の1枚となるクレジットカードです。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 最大1.5% ポイント還元率UPサービス Yahoo!ショッピング、LOHACOなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB PayPayカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料!ポイント還元率は最大1.5% PayPayに直接チャージできる PayPayステップの条件達成でポイント還元率1.5% Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント還元率が5.0%に PayPayカードのデメリット 付帯保険がない ETCカードの発行手数料と年会費がかかる 年会費無料!PayPayステップの条件達成でポイント還元率1.5% PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。基本ポイント還元率は最大1.5%で、PayPayポイントが貯まります。 PayPayカードをPayPayに登録して利用、条件達成すれば「PayPaySTEP(ステップ)」により、ポイント還元率1.5%とさらに高くなり、お得になります。ポイント還元率の内訳は、以下の通りです。 支払い方法 PayPay残高 クレジット PayPayカード PayPayカード ゴールド (クレジット設定済み) 基本付与分 0.5% 1.0% 条件達成特典 0.5% PayPayカード ゴールド特典 - 0.5% (PayPayカード ゴールドの場合) 支払い方法をクレジットもしくは、クレジットに登録したPayPayカードまたはPayPayカード ゴールドにするだけで基本ポイント還元率が1.0%に。さらに、1か月間で次の条件を達成すると、達成した翌月のポイント還元率が0.5%アップし、最大1.5%(※)になります。PayPayステップの条件は以下のとおりです。 200円以上の支払いを合わせて30回以上 合わせて10万円のお支払い PayPayカードはPayPayを利用することで、PayPayポイントがどんどん貯まります。さらに、Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%(※)と高いため、よく利用する方にはお得なクレジットカードです。 ※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。 手続きはこちらからご確認ください。 ※ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayに直接チャージできる PayPayカードはPayPayにチャージできる唯一のクレジットカード。そのため、PayPayユーザーには特におすすめのクレジットカードです。 PayPay残高にチャージする方法は銀行口座や現金などの方法がありますが、クレジットカードからチャージする場合、本人認証サービスに登録済みのPayPayカードしか利用できません。またPayPayに紐づけるクレジットカードは、2025年1月以降「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」のみになります。(※) ※参考:PayPayからのお知らせ そのため、PayPayにクレジットカードを使ってチャージしたい場合は、PayPayカードを発行するのがおすすめです。 PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用するとポイント還元率が最大5.0%(※)と高くなるため、どんどん利用したいクレジットカード。Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い方に、究極の1枚となるでしょう。 PayPayにチャージできる究極の1枚 PayPayカード 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費無料でauユーザーにもおすすめの究極の1枚 au PAY カードは年会費永年無料で、au・UQ mobileユーザーには割引特典もあるクレジットカードです。Pontaポイントのが貯まりやすい点もおすすめの究極の1枚です。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% ポイント還元率UPサービス au PAY マーケット、Ponta特約店 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・ 満18歳以上(高校生除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 国際ブランド Visa / Mastercard® au PAY カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 au PAY カードのメリット 年会費永年無料!au・UQ mobileユーザには割引特典も 基本ポイント還元率1.0%でPontaポイントが貯まる auカブコム証券の投資信託の積立でポイントが貯まる au PAY マーケットで最大7.0%還元 au PAY カードのデメリット au IDの発行が必要 ETCカードの発行には手数料が必要 Pontaポイントが使いやすい!提携店ではポイントが二重取りできる au PAY カードは、年会費永年無料でauやUQ mobileユーザーなら、au PAY カードで携帯電話料金を支払えば毎月最大187円が割引になります。 au PAY カードの基本ポイント還元率は1.0%。スマホ決済や通常の買い物、公共料金の支払いでもポイントが貯まります。au PAY Pontaポイントアップ店では、通常の2~3倍の還元率に。 Ponta提携社では、au PAY カードの利用とPontaカードの提示でポイントの2重取りも可能。au PAY カードを利用すれば100円につき1ポイント、Pontaカードの提示で0.5~1.0%のポイントが貯まるため、Pontaポイントが効率よく貯まります。Ponta提携社は、ローソンや成城石井、じゃらんnet、ケンタッキー・フライド・チキンなど。Pontaポイントは使える店舗も多く、使いやすいこともメリットです。 auカブコム証券の積立でポイントが貯まる au PAY カードは、auカブコム証券で積立投資をすると0.5%のポイントが付与されます。毎月の積立をau PAY カードに設定するだけで、ポイントが付与されます。つみたてNISAも対象のため、投資初心者の方にもおすすめです。また、auじぶん銀行との連携で円普通預金の金利が0.05%上乗せになるなどの特典もあり、auユーザー意外にもお得な特典があります。 auやUQ mobileの割引が受けられるau PAY カードは、au・UQ mobileユーザーにとって究極の1枚です。 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% au PAY カード 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオンをよく利用する方に究極の1枚!利用額によってゴールドカードへの招待も イオンカードセレクトは、キャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONの機能が1枚に集約したクレジットカードです。イオンをよく利用する方におすすめの究極の1枚。イオンでポイント還元率が上がるほか、お客様感謝デーには5%割引になる特典も魅力です。 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス - 申し込み対象・入会条件 イオングループの対象店舗 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB イオンカードセレクトのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 出典:イオンカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 イオングループではいつでもポイント還元率1.0% イオンのお客様感謝デーは5%OFF イオン銀行で給与の受取で10ポイント!公共料金の支払い1件につき5ポイント進呈 条件達成で年会費無料のゴールドカードへの招待がある イオンカードセレクトのデメリット 付帯保険がない 年会費永年無料でイオングループではいつでもポイント還元率1.0% イオンカードセレクトは、年会費永年無料のクレジットカード。イオングループの対象店舗ではいつでもポイント2倍で、ポイント還元率は1.0%です。普段からイオン系列店舗を利用する機会が多い方なら、イオンカードセレクトを利用するだけで、ポイントがどんどん貯まります。貯まったWAON POINNTはイオンで1ポイント=1円として利用できるため、利用しやすい点もポイントです。また、WAONのオートチャージに設定すると、チャージで1ポイント、利用で1ポイントが貯まり、ポイントが二重取りになる点もおすすめです。 さらに20日・30日のお客様感謝デーには、イオンの食料品・衣料品・暮らしの品などが5%割引になります。他にも55歳以上の方なら毎月15日にイオンのお買物が5%割引、毎月5のつく日はポイント5倍など、イオンでお得になる特典が満載の究極の1枚です。 条件達成で年会費無料のゴールドカードへの招待がある イオンカードセレクトは、年間利用額50万円達成などの条件を達成すると、イオンゴールドカードへ招待されることがあります。年会費無料のまま、空港ラウンジが使える、旅行傷害保険が付帯されるなど、特典が豊富になります。 家族カードも一緒にゴールドカードへランクアップするため、家族でイオンを利用するならお得に。条件によっては、イオンラウンジが利用できるようになる点もメリットです。 イオンカードセレクトは、イオンで買い物が多い方におすすめで、ゴールドカードへのランクアップも狙える究極の1枚です。 イオンでお得な究極の1枚 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら ANA JCB一般カード~海外旅行に頻繁に行く人向け!マイルが貯まる究極の1枚 続いて紹介する究極の1枚は、手軽にマイルを貯められるクレジットカード「ANA JCB一般カード」です。 以下、ANA JCB一般カードの基本情報を紹介します。 ANA JCB一般カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※本会員が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 記載なし ポイント還元率 0.5%~1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCB一般カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ANA JCB一般カードのメリット 手軽なコストで持てるマイルが貯まる 飛行機の搭乗だけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まる ANA JCB一般カードのデメリット 国際ブランドがJCBのみのため、海外で使える店舗が比較的少ない 年会費が2,200円かかる お得なマイル以降コースは別途で料金がかかる 初年度年会費無料!クレジットカードの利用継続でボーナス特典も ANA JCB一般カードは、初年度年会費無料、2年目以降も2,200円(税込)の年会費で利用できる、手頃な年会費で持てるクレジットカードです。 クレジットカードの新規入会時と継続時には、それぞれ1,000マイルが付与される特典があり、国際線の航空券と交換した場合、1マイル4~5円分の価値になることも。年会費が2,200円(税込)ということを考慮すると、キャンペーンだけで年会費以上のマイルがもらえるお得なカードです。 ANA便への搭乗でボーナスマイル付与!普段の買い物でもマイルが貯まる ANA JCB一般カードは、基本のフライトマイルに加えて、ANA便への搭乗ごとに、貯まる「区間基本マイレージ」が10%上乗せされます。そのため、ANA便を頻繁に利用する方は効率的にマイルを貯められる点がメリットです。 また、飛行機の利用以外でも、提携店舗でのショッピングでは100円ごとに1マイルが貯まる点も特徴。EdyやGoogle Pay、Apple Payも利用でき、普段使いでもポイントが貯められます。ANA JCB一般カードは、搭乗時にお得にマイルを貯めたい方、日常生活でもマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 手軽に持ててお得にマイルが貯まる究極の1枚 ANA JCB 一般カード 公式サイトはこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~即日発行できるアメックスカード!QUICPayを使う方に究極の1枚 続いて紹介するクレジットカード究極の1枚は、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」です。 セゾンパール・アメックスカードは、初年度年会費無料かつ、デジタルカードは即日発行可能なため手軽にアメックスブランドのカードを持てる点がおすすめの理由です。以下、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット 低コストで持てるアメックスブランドのカード デジタルカードは即日発行も可能 貯めたポイントの有効期限がなく使い道も豊富 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 前年に利用がないと年会費が1,100円かかる QUICPAYの2%還元の上限は利用金額が年間合計30万円までと決まっている 即日発行可能!手軽に持てるアメックスブランドカード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常年会費は1,100円(税込)ですが、初年度は無料、2年目以降も1度でも利用すれば年会費無料で利用可能なため、手軽に持てるアメックスブランドのクレジットカードです。 また、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはデジタルカードを選ぶと即日発行が可能な点も特徴。申込みから最短5分で発行可能で、セゾンカード公式アプリ「セゾンPortal」からカード番号を確認できるため、すぐにオンラインショッピングや電子マネー決済に利用可能です。 貯めたポイントの使い道や特典が豊富 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常のポイント還元率は0.5%ですが、QUICKPayを利用するとポイント最大2.0%の還元率で利用可能。QUICKPayはコンビニだけでなく、ドラッグストアやカフェなどでも利用できるため、日々の買い物で効率的にポイントを貯められます。 貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」で、貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換可能。ポイントの有効期限を気にせずに貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめのクレジットカードです。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、実質年会費無料ですぐに可能なため、手軽にアメックスブランドのクレジットカードを持ちたい方におすすめの究極の1枚です。 アメックスブランドカードなのに手軽に利用できる セゾンパール・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、別記事「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはQUICPayで還元率が2.0%!評判やメリットも紹介」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 リクルートカード~常時高いポイント還元率で利用したい方に究極の1枚 続いて紹介するクレジットカード究極の1枚は、「リクルートカード」。年会費無料ながらポイント還元率は常時1.2%と他の年会費無料のカードと比較して高いのが特徴です。 そのため、ポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカード究極の1枚といえます。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.2%~4.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット どこで使ってもポイント還元率1.2% リクルートサービスを利用すれば貯まったポイントで旅行や美容院に行ける 国内旅行傷害保険の付帯も リクルートカードのデメリット 選択する国際ブランドによってはETCカード発行に1,100円の手数料がかかる ポイントの有効期限が短い ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける リクルートカードは常時1.2%還元と、他の年会費無料カードと比較して高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まる上(ただし、電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、リクルートの提携サービスで利用可能。リクルートが提供するサービスと言えば旅行予約サイトの「じゃらん」や美容系予約サイトの「HOT PEPPER Beauty」などがあります。貯まったポイントでお得に旅行や美容院に行ける点もおすすめの理由です。 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 年会費無料のクレジットカードには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯し、ショッピング保険年間最大200万円の付帯もある点が特徴です。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も利用できるため、お得にポイントを活用したい方におすすめの究極の1枚です。 高還元率かつ貯めたポイントで旅行にも行ける究極の1枚 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 ステータスが高い究極の1枚はコレ!メインにおすすめのゴールド・プラチナカードこの章では、ステータスが高くおすすめの2025年5月最新のゴールド・プラチナカード究極の1枚を紹介します。ステータスカードが欲しい40代・50代の方にぴったりの究極の1枚を紹介していますので、参考にしてください。 おすすめクレジットカード 三井住友カード ゴールド(NL) アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード JCBゴールド dカード GOLD 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 券面 こんな人にとって究極の1枚 究極のゴールドカード!ポイントと豪華な特典どちらも欲しい人 ステータスの高いクレジットカードを持ちたい人 ゴールドカードを試してみたい ドコモユーザーの人 40代に究極の1枚!旅行やエンタメ好きの人 50代に究極の1枚!グルメな人、おいしいご飯を楽しみたい人 究極のプラチナカードが欲しい人 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料 39,600円 11,000円オンライン入会で初年度無料 11,000円 55,000円 24,200円 165,000円 基本ポイント還元率 0.5% 1.0%~3.0% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 還元率UPサービス優待特典 コンビニ、ファミレス、カフェなど 一流ホテルの宿泊優待など スタバ、Amazon、セブンーイレブンなど 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金の10%ポイント還元など コンビニ、ファミレス、カフェなど 一流レストランでのグルメ優待 メンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録できる 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。その他の基本情報を比較する おすすめクレジットカード 三井住友カード ゴールド(NL) アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード JCBゴールド dカード GOLD 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 国際ブランド Visa / Mastercard® American Express JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Diners Club American Express 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 20歳以上、定職についている方 原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他当社が定める条件を満たすこと 原則として、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方 27歳以上の方 記載なし 家族カード年会費(税込) 永年無料 2枚まで無料3枚目以降は1枚あたり19,800円 1枚目無料2枚目以降1,100円※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 1枚目無料2枚目以降1,100円 無料 5,500円 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料※発行手数料935円 無料 無料 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 無料 無料※発行手数料935円 総利用枠 〜100万円 記載なし 記載なし 記載なし 原則300万円~ 個別に設定 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯)家族も補償対象 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯:最高5,000万円、利用付帯:最高5,000万円) 最高1億円(自動付帯:最高5,000万円、利用付帯:最高5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 当記事のランキングは、各クレジットカードの公式サイトの最新情報や第三者機関を通じた独自アンケートの結果を元に作成しております。ランキングの根拠など詳しい情報はコンテンツ作成ポリシーをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)~条件達成で年会費永年無料になるゴールドカード 続いて紹介するのは、年間100万円など条件を達成することで年会費が無料になる、三井住友カード ゴールド(NL)です。ポイント還元率がアップするサービスも豊富で、ゴールドカード究極の1枚です。以下で基本情報を確認しましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,500円(税込)※年間100万円以上利用で翌年以降の年会費永年無料 基本ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス コンビニ、ファストフード、ファミレス、カフェなど 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード ゴールド(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 出典:三井住友カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円の利用で毎年10,000ポイントがもらえる 対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元率 国内主要空港のラウンジを無料で利用可能 ナンバーレスカードでセキュリティ面への配慮がある SBI証券のクレカ積み立てでポイントが貯まる 新規入会キャンペーンを実施中 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 年間で100万円利用しないと年会費がかかり続けてしまう→毎月9万円程度クレジットカードを使う方なら、年会費無料で使い続けられる。 基本ポイント還元率が0.5%と平均的→特定店舗でのポイント還元率アップでポイントが貯まりやすいし、空港ラウンジの無料利用など、ポイント以外の魅力もある。 三井住友カード ゴールド(NL)はこんな人にとって究極の1枚 年間100万円以上クレジットカードを使うかつ、コンビニ、ファストフード、ファミレスのどれか一つでもよく使う人 SBI証券で資産運用している人 条件達成で年会費無料になるゴールドカード! 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 年間100万円の利用で翌年以降年会費永年無料&10,000ポイントがもらえる 三井住友カード ゴールド(NL)では、年間100万円(月間にすると約8.3万円/月)のカード利用で以下のメリットを享受できます。 対象取引や算定期間などの実際の適用条件の詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 通常5,500円(税込)の年会費が翌年以降から年会費永年無料 10,000ボーナスポイントがもらえる 三井住友カード ゴールド(NL)の基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、100万円に到達すると10,000ポイントが付与され、その時点での還元率は1.5%となります。あわせて、セブン-イレブンなど、コンビニや飲食店での利用で最大還元率7%までアップ可能なため、ポイントを重視したい方におすすめのゴールドカード究極の1枚といえます。 対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL)も三井住友カード(NL)と同じように、特定のコンビニや飲食店でスマートフォンを使ったVisaタッチ決済やMastercard®タッチ決済支払いを行うと、ポイント還元率が7%にアップします。7%還元になる対象の店舗・サービスは以下の通りです。 セブン-イレブン ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオールカフェ等 上記のような店舗・サービスを頻繁に利用される方は、三井住友カード ゴールド(NL)で決済をしていないと、7%分のポイントを損していることになります! そのため、上記のような店舗・サービスをよく利用しているが、まだ三井住友カード ゴールド(NL)を持っていない方は、ぜひ発行を検討してみて下さい。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Wallet で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 国内主要空港のラウンジを無料で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット3つ目は、国内の主要空港のラウンジを無料で利用できるところです。 三井住友カード(NL)と三井住友カード ゴールド(NL)は似ていますが、主な違いは、年間100万円の利用で10,000ボーナスポイントがもらえる点とこの空港ラウンジの無料利用。 基本的に空港ラウンジの無料利用は、ゴールドカード以上のランクのカードにしか付帯していない特典です。空港ラウンジを利用することで、飛行機までの退屈な待ち時間を、優雅で上品な体験に変えることができます。 ポイントを貯めるだけでなく、空港ラウンジのような豪華な付帯特典も利用したい方は、三井住友カード ゴールド(NL)の発行を検討しましょう。 アプリで一括管理ができる!ナンバーレスカードでセキュリティ面に強いゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL)は、ナンバーレスカードです。カード番号や有効期限、セキュリティコードといった情報はすべてアプリで確認できます。 また、アプリの画面では利用金額だけでなく、現在貯まっているポイント数や最大還元率など表示され、使い勝手の良い仕様となっています。以下は実際の三井住友カード(NL)のアプリ管理画面です。 SBI証券のクレカ積み立てでポイントが貯まる 三井住友カード ゴールド(NL)なら、SBI証券のクレカ積み立てでもポイントを貯められます。具体的には、積立額の1.0%相当のポイントが毎月加算されます。(※)そのため、三井住友カード ゴールド(NL)を使えば、毎月の積立で知らない間にポイントが貯まり、お得に資産運用できます。 また、貯めたポイントを使ったポイント投資も可能です。SBI証券を使っている方は、ぜひこの機会に発行してみてください。 なお、三井住友カード ゴールド(NL)では以下の新規入会&利用キャンペーンも実施中です。ゴールドカード究極の1枚である三井住友カード ゴールド(NL)の発行を検討中の方はぜひご活用ください。 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 条件達成で年会費無料になるゴールドカード! 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~とにかくステータス性を重視する方におすすめ 続いて紹介する究極の1枚は、アメックスプロパーカードのステータス性や豪華な付帯サービス・優待特典が口コミでも評判の「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの後継カードで、2024年2月登場しました。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、日本で最初に発行されたゴールドカードで、ステータス性の高いクレジットカードを利用したい方におすすめの究極の1枚です。以下、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの基本情報を紹介します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降は1枚あたり19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料は935円(税込) クレジットカード利用可能額 記載なし ポイント還元率 1.0%~3.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)家族も補償対象 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上、定職についている方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット アメックスのプロパーカードでステータス性が高い 高級感あふれるメタル製のカード 日常生活や旅行で利用できる付帯サービス・優待特典が充実 メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録される 豪華な継続特典も アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費が39,600円かかる 年間200万円以上利用がなければ宿泊特典がもらえない 利用可能店舗がVisaやMastercard®に比べて少ない レストランでの優待特典や空港ラウンジの無料利用も アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、豪華な付帯サービスや優待特典が人気のクレジットカード。中でもおすすめの特典「ゴールド・ダイニングby招待日和」は、日本国内や海外の約250店舗の対象レストランで、コース料理2名以上の予約で1名分のコース代金が無料になる優待特典です。 対象店舗には高級レストランが多く、クレジットカードの年会費以上の還元も期待できる上、空港ラウンジの無料利用などの特典も。そのため、アメックスゴールド・プリファードカードは、豊富な付帯サービスや優待特典を利用して非日常を味わいたい方におすすめです。 メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録されポイントが貯まりやすい アメックスゴールド・プリファードカードは、年間参加費が通常3,300円(税込)必要な、「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で自動登録されます。 さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に追加で登録すると、対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%になります。 対象店舗は、Amazon、Yahoo!JAPANなどショッピングサイトや一休.comなどの旅行サイトなど複数あり、対象店舗や海外でカードを使う機会が多い方なら、アメックスゴールド以上にポイントが貯まりやすい点が魅力の一枚です。 加えて、アメックスゴールド・プリファードカードを継続利用するとアメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットや、年間利用額200万円(税込)を達成している場合には1泊2名様分の無料宿泊券がもらえます。 アメックスゴールド・プリファードカードの年会費は39,600円(税込)と他と比較して高い一方、フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、カード年会費以上お得に。アメックスゴールド・プリファードカードは高い年会費を支払う分、より多くの付帯サービス・優待特典を求めている方におすすめの究極の1枚です。 特典・付帯サービスが充実の究極の1枚 アメックス・ゴールド・プリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの詳細は、別記事「アメックスゴールドプリファードとは?前との比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 JCBゴールド~初年度年会費無料でハイステータスのプロパーカードを持ちたい人におすすめ 続いて紹介する究極の1枚は、JCBが発行するプロパーカードながら、初年度年会費無料で持てる「JCBゴールド」です。以下、JCBゴールドの基本情報を紹介します。 JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円オンライン入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目以降:1,100円※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 記載なし ポイント還元率 0.5%~10.0%(※) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:JCBゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 JCBゴールドのメリット 初年度年会費無料で利用可能 ポイント還元率アップ特典や旅行保険が充実 上位カードのインビテーションが届く可能性がある JCBゴールドのデメリット 年会費が11,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 他のクレジットカードと比較して、ポイント有効期限3年間と長い JCBゴールドは、他のカードと比較して、ポイント有効期限が3年間と長い点が評判です。JCBカードで貯まる「Oki Dokiポイント」の通常のポイント有効期限は、ポイント獲得後2年ですが、JCBゴールドならポイント有効期限が3年に。 一般のJCBカードよりも有効期限が長い分、ポイントを貯めやすい点がJCBゴールドのメリットです。 よりステータスの高いクレジットカード「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が届く可能性も JCBゴールドは、ゴールドカードよりもステータスの高い「JCBゴールド ザ・プレミア」を目指したい方にもおすすめ。JCBゴールドの利用条件を満たした場合にJCBゴールド・ザ・プレミアの招待が届く可能性があります。 JCBゴールド・ザ・プレミアは、2年連続で年間カード利用額が100万円(税込)以上で発行可能。高いステータス性とより豊富な付帯サービスで、メリットの多い上位ステータスのクレジットカードです。 JCBゴールドは、国際ブランド「JCB」が発行するプロパーカードです。高いステータス性がありつつも、オンライン入会限定で初年度年会費無料で利用可能な点が特徴。 そのため、コストを抑えてハイステータスカードを持ちたい方におすすめの究極の1枚です。 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 クレジットカードの評価の一つにステータスがあります。このJCBゴールドはステータスをあげたい人にはおすすめのカードです。JCBのステータスは一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、そして最上位のJCBザクラスと順に上がっていくのですが、JCB ゴールドを持っている時に年間100万円以上2年使い続ければJCBゴールドザプレミアムという特別なゴールドカードに招待されて、豪華な特典を受けることができます。さらに使い続ければ最上位のJCBザクラスから招待状が届いてもっと凄いことになるようです。JCBのエリートコースを駆け上がる近道です。 初年度無料で利用できるハイステータスカード JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、別記事「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 dカード GOLD~ドコモ利用料金10%還元!ドコモユーザーに究極の1枚 次に紹介するのは、dカード GOLD。ドコモ利用料金が10%還元され、ドコモユーザーに究極の1枚です。以下で、基本情報から確認します。 基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモのケータイとドコモ光の利用料金が10%還元 ケータイ補償が3年間で最大10万円 基本ポイント還元率1.0%!dカード特約店でポイント還元率が上がる 国内主要空港・ハワイの空港ラウンジが無料で利用可能 最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯 dカード GOLDのデメリット ドコモユーザー以外はメリットを感じにくい ドコモのケータイとドコモ光の利用料金が10%還元!ケータイ補償は3年間最大10万円 dカード GOLDは、毎月のドコモのケータイとドコモ光の利用料金が10%ポイント還元されるため、ドコモユーザーにとって究極の1枚です。dカード GOLDの年会費は11,000円(税込)ですが、例えばドコモのケータイやドコモ光で毎月10,000円(税抜)利用する場合、1,000ポイント×12か月=12,000ポイントと年会費以上にお得になります。 また、ドコモのケータイ補償によって携帯電話の紛失や修理不能(水濡れ・全損)の際に、購入から3年間最大10万円補償される点もメリット。同一機種で同一カラーを購入した場合に限り最大10万円キャッシュバックされるため、ドコモユーザーには嬉しい内容です。 基本ポイント還元率1.0%!dカード特約店でポイント還元率が上がる dカード GOLDは通常の利用だけでなく、公共料金の支払いでもポイント還元率は1.0%。いつ利用しても高いポイント還元率で利用できる点がメリットです。さらに、スターバックス カードやマツキヨココなどのdカード 特約店ではポイント還元率が上がります。 加えてdポイント加盟店であれば、dカードを提示するだで1%ポイントが還元されるため、ポイントの三重取りも可能。dカード GOLDは、ポイントを貯めたい方にもおすすめのゴールドカードです。 dカード GOLDは、最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯している点もメリット。dカード GOLDを持っているだけで、旅行傷害保険が適用されるため、海外旅行の際にも心強いでしょう。 dカード GOLDは、ドコモユーザーへの補償が手厚く、ドコモ利用料金のポイント還元率が10%と高いため、ドコモユーザーにとって究極の1枚です。さらにいつでもポイント還元率が高いため、ポイント還元率が高いゴールドカードが欲しい方にとっても究極の1枚となるでしょう。 ドコモの利用料金が10%ポイント還元 dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナ~付帯サービスや優待特典が豊富で旅行好きな40代に究極の1枚 続いて紹介する究極の1枚は、銀行系プラチナカードの高いステータスと、会員限定の豪華プレゼント特典が評判の「三井住友カード プラチナ」。 旅行好きの40代におすすめのクレジットカードです。以下、三井住友カード プラチナの基本情報を紹介します。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円~ ポイント還元率 0.5%~7%※¹ 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Wallet で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系カード最高峰のステータス プラチナカードならではのハイクラス特典が充実 ポイントアップ制度とギフトカード特典で還元率アップ 三井住友カード プラチナのデメリット 年会費が55,000円かかる 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 原則、満30歳以上でないと入会できない 海外向け特典が少なめ 他のクレカと比較して三井住友カード プラチナならではの特典が充実 三井住友カード プラチナは、充実した特典がおすすめのクレジットカード。以下、他のクレカと比較して三井住友カード プラチナならではの特典例を紹介します。 宝塚歌劇優先販売 ユニバーサル・エクスプレス™・パスをプレゼント 歌舞伎・能鑑賞チケット手配 上記以外にも特典の多い三井住友カード プラチナは、クレジットカードの特典を重視する方におすすめの究極の1枚です。 充実の旅行サポートサービス 三井住友カード プラチナは、旅行サービスの充実度も人気の理由。国内外を問わず、航空券やホテルの手配、話題のレストランの予約の依頼も可能です。以下、三井住友カード プラチナで対応可能な旅行サポートです。 空港ラウンジサービス コンシェルジュサービス カード付帯保険サービス 宿泊予約サービス Relux(リラックス) 宿泊予約サービス「Hotels.com」 宿泊・航空券予約サービス「Expedia」 オンライン体験サービス プラチナホテルズ Visaプラチナ空港宅配 Visa国際線クローク(一時預かり) VisaプラチナWi-Fiレンタル 国際線手荷物宅配優待サービス 国内宅配サービス 空港クローク優待サービス 海外用携帯電話・Wi-Fiレンタルサービス 「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」Mastercard限定宿泊プラン バケーションニセコ特別優待 Visaプラチナホテルダイニング クレジットカード年会費は55,000円(税込)と比較的高めですが、旅行好きの40代にはおすすめの究極の1枚です。 特典・付帯サービスが充実の究極の1枚 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 ダイナースクラブカード~豊富な優待サービスで50代向けのクレジットカード究極の1枚 最後に紹介するのは、豊富な優待サービスで50代向けのクレジットカード究極の1枚である「ダイナースクラブカード」。以下、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯分:最高5,000万円、利用付帯分:最高5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 27歳以上の方 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット エグゼクティブ・ダイニングなどの優待特典が充実 空港ラウンジが無料で利用可能 最高1億円の旅行保険が付帯 ダイナースクラブカードのデメリット 年会費が24,200円かかる ポイントの交換先によって還元率が異なる ポイントをANAマイルに交換できるのは年間4万マイルまで 利用可能店舗がVisaやMastercard®に比べて少ない 充実のグルメ優待で一流の食事を楽しむ ダイナースクラブカードは、多彩な優待サービスの中でもグルメ優待が充実している点が特徴です。ダイナースクラブカードで利用可能なグルメ優待は以下の通り。 エグゼクティブ ダイニング Family Table 「オークラ ホテルズ&リゾーツ」特別優待 「ひらまつ」からの特別優待 料亭プラン ナイト イン 銀座 デュカス・パリとのパートナーシップ TRANSIT GENERAL OFFICE運営レストランからの特別優待 例えばエグゼクティブ ダイニングは、対象のレストランの所定のコース料金が1名分もしくは2名分が無料になるサービスです。対象レストランのコース料金は様々ですが、1万円以上のコースがほとんど。高級レストランを年に3回以上利用するだけで年会費の元が取れます。 ダイナースクラブカードは、時間的にも金銭的にも余裕が出てきて、一流の食事を楽しみたい方におすすめの50代向けクレジットカード究極の1枚です。 アクティビティの優待も充実 ダイナースクラブカードは食事の優待サービスだけでなく、アクティビティの優待サービスが充実している点も特徴です。 旅行サービスでは、会員限定ツアーの案内や高級ホテルの宿泊優待など、エンタテイメントでは、スポーツクラブやフィットネスの利用優待などが用意されています。中でもゴルフでは、プライベートレッスンの割引や会員限定コンペなどの優待サービスも。 ダイナースクラブカードは、年会費はかかりますが、その分豊富な優待サービスを利用できるため、優雅に自分の時間を楽しみたい50代におすすめのクレジットカード究極の1枚です。 特典・付帯サービスが充実の究極の1枚 ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの詳細は、別記事「ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~プラチナカードの究極の1枚 次に紹介するのは、ステータスの高いアメックスのプロパーカードであるアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。申し込み可能なプラチナカードの中では最高峰のため、プラチナカードの究極の1枚です。以下で基本情報を確認します。 基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:最高5,000万円/利用付帯:最高5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット メタル製のカードでステータス性が高い 豊富なサービスや付帯特典がある 家族カードを4枚まで無料で発行できる 空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 年会費が高額 メタル製のカードでステータス性が高い アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、アメックスのプロパーカードでメタル製のカードが特徴です。アメリカン・エキスプレスは他の国際ブランドと比較して、ステータス性の高さが魅力。その中でもランクの高いプラチナカードなら、ステータスの高さは申し分ありません。 また、メタル製のカードは日本ではまだ少なく、持っているだけでかっこいい魅力あふれる1枚です。メタル製のカードは、店舗によっては使えないことがありますが、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードであれば、サブカードとしてプラスチック製のカード同時に発行できるため、シーンによって使い分けられるため使いやすいでしょう。 豊富なサービスや付帯特典がある アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、高額な年会費の分、得られる特典やサービスが豪華です。以下は、代表的なサービスの例です。 サービス・特典 内容 プラチナ・コンシェルジェ・デスク 24時間365日対応で、カードやサービスのお問い合わせ、旅行やレストランのご予約などを相談できる フリー・ステイ・ギフト カード更新毎に国内の対象ホテルの1泊2日無料ペア宿泊券をプレゼント ホテル・メンバーシップ 有名ホテル上級メンバーシップを無条件で獲得できる特典 2 for 1 ダイニング by 招待日和 定レストラン2名以上のコース予約で1名分が無料のレストラン優待特典 2万円分のトラベルクレジット カード更新ごとにアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインのトラベルクレジット20,000円分をプレゼント このほかにもレストランの割引特典や有名ホテルなどで利用できる特典が多数。さらに世界130ヶ国500空港1,200ヶ所以上の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、年会費が165,000円(税込)と高額ですが、家族カードを4枚まで無料で発行できる点がメリット。家族カード会員も、優待サービスの対象です。例えば、4人家族で3枚家族カードを発行すると、1人当たりの年会費は41,250円(税込)となります。家族とプラチナカードを利用したい方にもアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはおすすめです。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは高額な年会費ながら、その分得られる特典が大きく、他とは違った体験をしたい方におすすめのプラチナカード究極の1枚です。 アメックスのプロパーカードでプラチナカード究極の1枚 アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 プラチナカード究極の1枚であるアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの詳細は、別記事「アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?」の記事をご覧ください。 【独自アンケート調査】クレカ利用者1000人の中で最も選ばれた究極の1枚を紹介 アンケート調査概要はこちら(当記事下部に記載のアンケート調査概要にジャンプにします) JCB一般カードは新規受付を終了しています。当編集部では、第三者機関を利用してクレジットカード利用者1,000名を対象に独自アンケート調査を実施しました。結果、メインカードの利用として回答数が多かったクレジットカードのランキングが上記の内容です。「楽天カード」の回答が最も多く、回答割合は33.1%でした。次に「JCB一般カード」、「三井住友カード(NL)」「au PAYカード」となっています。なお、楽天カードの利用者が「クレジットカードを選ぶ際に最も重視するポイント」を調査した結果は以下の通りです。楽天カードは年会費無料で利用できるため、「年会費」を重視する方に多く選ばれているとわかりました。また、「還元率」も回答割合の33.2%を占めています。ただ、楽天カードは2023年11月請求分からポイントサービスの改悪が発表されているため、注意が必要です。具体的な内容は以下のとおりです。クレジットカードの利用にて、数百円の買い物が多いという方にとっては損が大きくなる可能性があります。もしコンビニなどで数百円単位でのカードが利用が多い方は、「三井住友カード(NL)」や「JCBカードW」がおすすめです。クレジットカードを1枚しか持たないメリットクレジットカードを究極の1枚に絞ると、多くのメリットがあります。以下で詳しく解説します。ポイントが効率良く貯まりやすい複数枚のクレジットカードを利用していると、各クレジットカードでポイントが貯まるため、ポイントが分散します。クレジットカードごとにポイントの有効期限も異なるため、管理が面倒に。しかし、利用するクレジットカードを究極の1枚に絞ると、日々の支払いで貯まるポイントが集約され、効率よくポイントを貯められます。また、家族カードを発行すると本会員のカードにまとまってポイントが付与されるため、家族で協力してポイントを貯めることも可能です。クレジットカードに貯まるポイントの管理を簡略化しながら効率良く貯めたい方は、利用するカードを究極の1枚に絞り、貯めるポイントを集約させると良いでしょう。支払いの管理が楽になる複数のクレジットカードを利用すると、利用しているクレジットカードごとに利用明細が発行されるため、管理が面倒に。加えて、各クレジットカードで支払日が異なることがあり、支払い忘れのリスクも高まります。しかし、クレジットカードを究極の1枚に絞ると利用明細も1枚になるため、その利用明細を確認すれば毎月のクレジットカードでの利用額の把握が可能に。対象の口座に引き落とし金額を用意すれば良いため、支払いの管理が楽になります。家計管理の手間を省きたい方は、クレジットカードを究極の1枚に絞ると良いでしょう。財布がかさばらない財布にはクレジットカード以外にも、免許証やキャッシュカード、保険証などを入れている方も多いはず。クレジットカードを究極の1枚に絞ることで、他のカードを収納するスペースを確保できる点もメリットです。また、日常的に利用するクレジットカードが増えると、持ち歩くカードの枚数も必然的に増えてしまいます。財布に何枚もカードを入れていると、必要なクレジットカードを探すのに時間をとられ、会計に時間がかかりスマートとは言えません。財布には最小限のものだけ入れておきたい方や、スムーズに会計をしたい方は、クレジットカードを究極の1枚に絞るのが良いでしょう。年会費を抑えられるクレジットカードには、年会費無料のものだけでなく、年会費がかかるものもあります。1枚のみだと数千円の年会費でも、複数枚持つと大きな額になることも。本当に利用したい付帯サービスや優待特典を厳選し、所有するクレジットカードを1枚に絞れば、いつの間にか年会費に支払う額が膨れ上がることもありません。無駄な年会費を支払わないためにも、クレジットカードを究極の1枚に絞ることをおすすめします。上位カードからのインビテーションを受けられる可能性が上がる基本的にクレジットカードは、自分で申し込み可能なものが多いですが、インビテーションと呼ばれるクレジットカード会社からの招待を受けることで申し込みできる上位カードもあります。クレジットカードを究極の1枚に絞って継続的に利用すると、利用金額が大きくなるため、カード会社に対する利用実績が積み重なり、カード会社での信用度が上がる可能性が。カード会社からの信頼度が高まると、上位カードへのインビテーションを受けられる可能性が高まるため、将来的にハイステータスなクレジットカードを持ちたいと考えている方は、利用するカードを1枚に絞るのがおすすめです。不正利用などのリスクが減るクレジットカードを持っている枚数が多いほど、管理が大変になり不正利用や盗難などのリスクが増えます。普段利用していないカードがあると、不正利用されても気づきにくいこともあるでしょう。しかし、クレジットカードを1枚に絞ることで、不正利用や盗難に気づきやすくなります。すぐに対応すれば、被害を最小限におさえることも可能です。究極の1枚に絞ることは、セキュリティ面のメリットも大きくなります。不正利用や盗難などのトラブルをできるだけ避けたいなら、クレジットカードを1枚だけ利用するのがおすすめです。クレジットカードを1枚しか持たないデメリットクレジットカードを究極の1枚に絞るとメリットがありますが、デメリットもあります。以下で1つずつ解説します。国際ブランドに対応していない店舗があるクレジットカードは、所有しているカードの国際ブランドに対応していない店舗では支払いができません。国内のみならず世界的にもVisaとMastercard®のシェアが多い(※)ため、できるだけクレジットカードで支払いたい方や、国際ブランドにこだわりがない方は、加盟店の多いVisaかMastercard®を選ぶと良いでしょう。 NILSON REPORT 1224(2022年7月)受けられる特典やサービスが限定的になるクレジットカードには、種類によって様々な優待特典やサービスが付帯されています。クレジットカードを複数枚所有していればその分受けられる特典やサービスの幅は広がりますが、究極の1枚に絞るとシーンに合わせての使い分けが不可能に。しかし、特典やサービスが充実していても、実際に利用しなければ意味がありません。そのため、クレジットカードを究極の1枚に絞る際は、付帯サービスや優待特典の充実度だけでなく、利用頻度の高いものを選びましょう。紛失・破損した際に支払いができなくなるクレジットカードを複数枚所有していれば、メインで利用しているカードに不具合が生じても、予備のカードで支払いができます。しかし、クレジットカードを1枚しか持っていないと、紛失や破損した際に支払いができなくなってしまいます。クレジットカードを紛失・破損した場合は、カード会社に連絡をして再発行してもらいますが、新しいクレジットカードが届くまでには数週間かかる場合もあるため、その間は現金を利用することに。現在では、スマートフォン決済や電子決済に対応しているクレジットカードもあるので、リスク回避のため、事前に登録しカードを出し入れする機会を減らすのも良いでしょう。まとめ~メインカードに最強なクレカを見つけて快適なキャッシュレスライフをこの記事では、生活スタイルや特徴別におすすめの究極の1枚のクレジットカードを紹介しました。年齢や利用するシーンによってクレジットカードの選び方は異なります。最後に当記事で紹介したクレジットカードのおさらいです。 一般ランクの究極の1枚 JCBカードW~年会費無料で高還元率!20代・30代向けの究極の1枚 三井住友カード(NL)~タッチ決済でポイント還元率7%!コンビニ利用が多い方におすすめ 楽天カード~楽天市場など楽天サービスの利用頻度が高い方に究極の1枚 PayPayカード~PayPayと一緒に利用するとお得!ポイント還元率も高い究極の1枚 au PAY カード~年会費無料でauユーザーにもおすすめの究極の1枚 イオンカードセレクト~イオンをよく利用する方に究極の1枚!利用額によってゴールドカードへの招待も ANA JCB一般カード~海外旅行に頻繁に行く人向け!マイルが貯まる究極の1枚 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~即日発行できるアメックスカード!QUICPayを使う方に究極の1枚 リクルートカード~常時高いポイント還元率で利用したい方に究極の1枚 プラチナ・ゴールドランクの究極の1枚 三井住友カード ゴールド(NL)~100万円利用で年会費永年無料になる究極のゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~とにかくステータス性を重視する方におすすめ JCBゴールド~初年度年会費無料でハイステータスのプロパーカードを持ちたい人におすすめ 三井住友カード プラチナ~付帯サービスや優待特典が豊富で旅行好きな40代に究極の1枚 ダイナースクラブカード~豊富な優待サービスで50代向けクレジットカード究極の1枚 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~プラチナカード究極の1枚 実際の利用シーンを想像し、自分に合った究極の1枚を見つけましょう。よくある質問究極の1枚のクレジットカードについて、よくある質問にお答えします。メインで使うのに最強のクレジットカードは?メインで使うのに最強のクレジットカードは、人によって異なるため一概には言えません。ただし、年会費をかけずにクレジットカードを利用したい場合は、還元率の高さで選ぶと良いでしょう。なお、ポイント還元率には以下の2種類があるため、多少面倒でもポイントの獲得を最大化したい方は、場所によってカードを使い分けるのがおすすめです。 基本ポイント還元率:※基本的にどこで利用しても一定のポイントが還元されるサービス ポイントアップサービス:特定の場所で還元率がアップするサービス ポイント付与が対象外となる使い方・店舗等がある場合もあります。 究極の1枚を選ぶ際のポイントは?究極の1枚のクレジットカードを選ぶポイントは、生活スタイルや性別などの特徴によって異なりますが、ポイント還元率の高さ、付帯サービスや優待特典とのバランス、国際ブランドなどのクレジットカードの使いやすさで比較、検討すると良いでしょう。また、年齢によってはステータス性の高いクレジットカードを選ぶこともポイントです。クレジットカードの平均所有枚数は? 2023年に当社が第三者機関を利用して行なった独自アンケート調査の結果では、27.5%の方が1枚、26.1%の方が2枚、22.6%の方が3枚所有していると回答。クレジットカードを1〜3枚所有している方が全体の75%以上を占める結果となりました。メインの1枚で考えていたクレジットカードの審査に落ちたときの対処法は?メインの1枚で考えていたクレジットカードの審査に落ちたときの対処法は、以下3点の対処法を検討しましょう。 発行しようとしたクレジットカードの申し込み条件にクリアしているか確認する 信用情報を確認して支払い遅延などの問題がある場合は改善する 審査基準を考慮して別のカードを検討する 一般的に、年会費無料の一般カードは、ゴールド・プラチナランクと比較して審査に通りやすいと言われています。理由は、ゴールド・プラチナカードは入会基準に年収等が含まれていることもあるためです。また、限度額も高くなる傾向があるため、カード利用者の信頼性や返済能力を厳しく見られると考えられます。以上を踏まえ、もしメインカードとして検討していたクレカの審査に落ちた場合は、年会費無料で発行できる一般カードがおすすめです。20代・30代におすすめの究極の1枚は?20代・30代におすすめの究極の1枚は、CBカードWです。39歳までしか発行できないカードなので、発行しておくのがおすすめです。40代・50代におすすめの究極の1枚は?ステータスが欲しい40代・50代におすすめの究極の1枚は、三井住友カード ゴールド(NL)です。年間100万円利用することで、年会費が永年無料で持てるので、コスパ最高のゴールドカードです。 関連記事 40代向けのクレジットカード究極の1枚の詳細は、「40代向けクレジットカード究極の1枚!ステータス・コスパ別のおすすめクレカランキング」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 独自アンケート調査概要 アンケート調査機関 株式会社ディーアンドエム アンケート調査方法 インターネットリサーチ アンケート調査対象 クレジットカードを利用したことがある20歳~89歳(男女問わず) 有効回答数 1,000名 アンケート調査実施期間 2023年5月 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Visaのクレジットカードおすすめランキング20選!還元率や年会費を徹底比較
「Visaのクレジットカードはどれがおすすめなの?」と疑問の方も多いのではないでしょうか。 Visaとはクレジットカードの国際ブランドの一つで、Visaカードとは国際ブランドがVisaのクレジットカードのことです。国際ブランドがVisaのクレジットカードならどれでもいいと思うかもしれませんが、カードによって年会費やポイント還元率が異なり、お得度も変わります。当記事では、国際ブランドのVisaに関する解説とVisaブランドのおすすめクレジットカードを紹介します。Visaのクレジットカードをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。 2025年5月おすすめのVisaカード3選 総合評価1位 三井住友カード(NL) 対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※1)される!ナンバーレスで高いセキュリティ。最短10秒(※2)で発行できる点もメリット。 詳細へ 総合評価2位 楽天カード 基本ポイント還元率が1.0%と高い!楽天市場ではポイントが2倍になりお得!楽天ポイントが貯まりやすい点がおすすめ。 詳細へ 総合評価3位 PayPayカード 基本ポイント還元率1.0%!PayPayと連動すると還元率が1.5%に!PayPayユーザーならポイントが貯まりやすいVISAカード。 詳細へ ※1 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※²即時発行ができない場合があります。 この記事でわかること Visaカードは世界シェア率ナンバーワン 海外でもVisaカードなら使う場所に困らない 年会費無料のVisaカードなら維持しやすい ランクが高いVisaカードは特典が豊富 すぐにVisaカードのおすすめランキングを見るVisaのおすすめクレジットカードの選び方・比較方法を解説Visaのクレジットカードは種類も多く、どのように選ぶべきか悩む方も多いでしょう。本章では、Visaブランドのおすすめクレジットカードの選び方と比較方法を紹介します。年会費と特典のバランスでクレジットカードのランクを選ぶ最初に紹介するVisaカードを選ぶ際の比較ポイントは、年会費です。年会費はクレジットカードの種類やランクによって異なり、特典の充実度も変わります。一般的にランクが上がるにつれて年会費が高くなり、特典の充実度も高くなります。 クレジットカードのランク 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 年会費を抑えたいなら一般カードがおすすめ。年会費無料のカードも多いので、気軽にVisaカードを始められます。特典やステータス重視ならゴールドカード以上を選びましょう。空港ラウンジの利用や旅行保険など、ワンランク上のサービスを受けられます。ブラックカードになると、年会費が数十万円になるカードもあります。特典はランクだけでなくカードの種類によっても違うので、年会費と特典のバランスを確認しながら選びましょう。ポイント還元率を比較して選ぶクレジットカードを発行するメリットの1つにポイント還元率があります。ポイント還元率はカードによって異なりますが、1.0%以上を選ぶのがおすすめです。クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均で、1.0%以上あれば高いとされているためです。ただし、クレジットカードの種類によっては、特定の店舗やサービスを利用したときだけポイント還元率が高くなるポイントアップ制度が存在します。基本ポイント還元率が低いクレジットカードでも、自分がよく利用する店舗・サービスでポイントアップするカードであれば、お得になる可能性もあるため、ポイントアップ制度も含めた還元率を比較して選びましょう。ポイントの使い道から選ぶ還元率が高いクレジットカードを利用しても、自分が使いたいポイントの利用先がなく、ポイントの有効期限が切れてしまうこともあります。貯めたポイントの使い道も、クレジットカードによって様々なので、事前に確認しておくことをおすすめします。 ポイント利用先の例 欲しい商品と交換する 電子マネーや共通ポイントへ移行する ポイントを運用する 料金の支払いやキャッシュバックに充てる マイルと交換する 上記を参考に、自分が利用したいと思える利用先があるVisaブランドのクレジットカードを発行しましょう。Visaのクレジットカードおすすめランキング20選Visaカードの選び方が分かれば、実際にクレジットカードを選んでいきましょう。本章では、Visaブランドのおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介します。まずは、一覧表でおすすめ20選のVisaカードを紹介します。 クレカ名 三井住友カード(NL) 楽天カード PayPayカード ライフカード エポスカード セゾンカードインターナショナル ビックカメラSuicaカード Oliveフレキシブルペイ イオンカードセレクト dカード 三菱UFJカード リクルートカード JALカードnavi 三井住友カード プラチナプリファード JAL普通カード 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード P-oneカード<Standard> dカード GOLD 学生専用ライフカード クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降524円前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 無料※在学期間中は年会費無料 33,000円 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 5,500円※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円 永年無料 11,000円 永年無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 有効期限の長いポイントが欲しい人 マルイを使う機会が多い人 即日発行できるVisaカードが欲しい人有効期限のないポイントを貯めたい人 通勤・通学でSuicaを利用する人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 イオンをよく利用する人主婦の人 dポイントをよく利用する人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 マイルを貯めたい学生の人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 JALマイルを効率よく貯めたい人 年会費無料でVisaのゴールドカードが欲しい人 手厚い補償が欲しい人楽天市場をよく利用する人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 ドコモユーザーの人 海外に行く予定がある学生の人 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - - 最高3,000万円(利用付帯) - 最高500万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) - 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - - - - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4000万円 - - - 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年5月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7% ランキング1位で紹介するのは、三井住友カード(NL)。対象のコンビニや飲食店での還元率の高さやナンバーレスカードでセキュリティ性が高い点もおすすめのVisaカードです。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※¹) ナンバーレスでセキュリティが高い 最短10秒で発行可能(※²) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%までアップするおすすめのVisaクレジットカード。 また、三井住友カード(NL)は券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードで、セキュリティ性も高いです。カード情報はアプリに集約されており、一括管理できるので簡単に利用できます。万が一のことを考え、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※¹) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天のサービス利用でお得になる人気クレカ ランキング2位で紹介するのは、楽天カード。楽天市場や楽天Payを利用することで、どんどん楽天ポイントが貯まるおすすめのVisaカードです。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の利用でポイント2倍 楽天Payと連動させて還元率が1.5% 楽天カードのデメリット ポイントアップの対象は楽天のサービスに限られる 次に紹介するVisaブランドのおすすめクレジットカードは、楽天カードです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%の高還元なクレジットカード。さらに、楽天市場の利用でポイント還元率が2倍になります。 加えて、楽天Payに楽天カードを登録して利用することで、ポイント還元率が1.5%にアップします。他にも、楽天のサービスを利用することで還元率はアップするため、楽天のサービスを利用する方におすすめの1枚です。 楽天経済圏でお得に利用 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayとの連動でお得なクレカ 続けて紹介するのは、PayPayカード。PayPayとの連携でお得になる、Visaカードです。 PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの連動でポイント還元率が1.5% Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント5% PayPayカードのデメリット PayPay利用で還元率を上げるには条件の達成が必要 PayPayカードは、PayPayとの連動でポイント還元率が最大1.5%(※¹)になります。さらに、Yahoo!ショッピング・LOHACOの利用では、ポイント還元率が5%(※²)です。 ※¹ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには条件を達成す必要があります。ポイント還元率1.5%の条件として、月に10万円以上の利用と30回以上の支払いが必要になる点があることを覚えておきましょう。 ※²ポイント還元率5%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayと連動でお得 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度がわかりやすいクレジットカード 次に紹介するライフカードは、わかりやすいポイントアップ制度がおすすめのVisaクレジットカードです。 ライフカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も使用がない場合は1,100円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 LIFEサンクスプレゼント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(ただし高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ライフカードのメリット 初年度はポイント還元率が1.5倍 ステージごとにポイント倍率が上がる 誕生日月の利用でポイントが3倍 年間決済金額に応じてポイント還元率が最大2倍 ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% ポイントの有効期限を伸ばすには繰越手続きが必要 ライフカードは他のクレジットカードと違い、特定の店舗でポイント還元率が上がるわけではなく、入会後1年間や誕生月など期間などでポイントアップ条件が設定されているので、わかりやすくポイントを獲得できます。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。また、ポイントの有効期限は1年後に自動繰り越しされますが、2年後移行は繰越手続きが必要になるので、期限切れには気をつけましょう。 上記を踏まえ、ライフカードの発行を希望する方は公式サイトから申し込みましょう。 ポイントアップ制度がわかりやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~多彩な特典が魅力の1枚 エポスカードは、マルイでのキャンペーン期間中に利用すると10%割引になるなど、マルイをよく利用する方におすすめのVisaカードです。そのほか、全国に利用できる優待施設が多い点も魅力です。 エポスカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.50% ポイント名称 エポスポイント 国際ブランド Visa 申込条件 18歳以上 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスカードのメリット 全国に優待を受けられる店舗が多数存在する ゴールドカードの招待が届く エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 家族カードの発行不可 Visaカードを発行するならエポスカードもおすすめです。エポスカードは、全国の飲食店やカラオケ、レンタカー予約など多くの優待店舗・サービスで割引を受けられます。 また、条件は公開されておりませんが、エポスカードの利用者にはエポスゴールドカードの招待が届くことがあります。招待が届いた人は年会費無料でゴールドカードを利用できるので、さらにお得な優待を受けられます。 一方で、エポスカードは基本ポイント還元率が0.5%と平均的です。Visaブランドのクレジットカードを利用してポイントを稼ぐわけではなく、多くの優待を受けたい人にはエポスカードをおすすめします。 多彩な特典が魅力 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンカードインターナショナル~有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 次に紹介するセゾンカードインターナショナルは、有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる点がおすすめのVisaカードです。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永久無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 満18歳以上(高校生は除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンポイントモールで還元率アップ ポイント利用先が豊富 セゾンカードインターナショナルのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% ポイントの利用先によっては還元率が下がる可能性もある セゾンカードインターナショナルもVisaブランドのおすすめクレジットカードです。セゾンカードインターナショナルは、自分の希望するサービスや商品にポイントを利用したい方におすすめのクレジットカード。 理由は、有効期限のない永久不滅ポイントを獲得できるため、期限切れを気にすることなく必要なポイント数まで貯め続けられるからです。 基本ポイント還元率は0.5%で一度に貯まるポイントは多くありませんが、ポイントに有効期限がないので、交換したい商品の必要ポイントまでコツコツ貯められます。 ポイントの利用先も豊富なので、本当に欲しい商品を見つけてポイントを貯められる点もメリットです。 有効期限なしの永久不滅ポイント セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ビックカメラSuicaカード~Suicaチャージでポイントが貯まるクレジットカード 続いて紹介するのは、Suicaと一体になったVisaカードのビックカメラSuicaカードです。Suicaチャージで1.5%、モバイルSuica定期で5%還元されるなど、Suicaユーザーに特におすすめの一枚です。 ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド Visa、JCB 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへのチャージでポイント還元率が1.5% モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 電子マネーの利用で汎用性が高い ビックカメラSuicaカードのデメリット ポイントが2種類で管理が必要 ビックカメラSuicaカードもVisaブランドのおすすめクレジットカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaと連動させてチャージすることで1.5%のポイントが還元されます。さらにモバイルSuica定期券やグリーン券を購入すると5%還元される点もおすすめです。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、多くの店舗で電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージ可能です。 さらに、通常の利用でも1.0%分のポイントを獲得でき、ビックカメラグループの利用時は最大で11.5%分のポイントが貯まります。 ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaにチャージできる数少ないクレジットカードのため、通勤や通学でSuicaを利用する機会が多い方におすすめです。 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ~3つの支払い方法をいつでも変更できる 次に紹介するOliveフレキシブルペイは、支払い方法を3種類から選べるおすすめのVisaカード。即時引き落としのデビットモード、後払いのクレジットモード、ポイントで支払うポイント払いモードに加え、キャッシュカードの機能も備えたカードです。 Oliveフレキシブルペイの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料※一般ランクのみ 家族カード年会費 - ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa 申込条件 日本国内在住の個人のお客さま ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Oliveフレキシブルペイのメリット 3つの支払い方法を使い分けできる Vポイントアッププログラムでポイント最大20%還元(※) ナンバーレスカードでセキュリティ性が高い Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必要 基本ポイント還元率が0.5% Oliveフレキシブルペイには3種類の支払い方法があり、クレジットモードで対象のコンビニ・飲食店を利用すると、ポイントが最大7.0%還元されます。さらに、家族の登録で5.0%、Vポイントアッププログラムで8.0%の還元率が上がります。 クレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、ポイントカードの4つの機能を集約しているカードのため、財布をスッキリさせたい方やさまざまなカードを持ち歩くのが面倒な方にもおすすめです。 特徴的なOliveフレキシブルペイの発行を希望する方は公式サイトから申し込みましょう。 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 支払い方法が選べる Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト~イオン系列の店舗でポイントが2倍になるクレジットカード 続いてのおすすめVisaカードは、イオンカードセレクト。イオンカードセレクトは、イオングループの利用でポイント還元率が2倍になるおすすめのクレジットカードです。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短30分 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオングループ利用時はポイント還元率が2倍 毎月20日・30日はイオンの買い物が5%割引 条件を満たせばイオンゴールドカードに無料でランクアップできる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 旅行傷害保険が付帯しない イオンカードセレクトは、イオングループで利用すると常にポイント還元率が1.0%で、毎月20日、30日には5%OFFになるなど、イオンでお得なクレジットカードです。 ダイエーやミニストップ、ウエルシアなどもイオングループに含まれるため、対象店舗の利用頻度が高い人には特におすすめです。 また、条件を達成すれば無料でゴールドカードに招待される点もイオンカードセレクトの大きなメリット。イオンゴールドカードにランクアップすれば、年会費無料ながら、旅行傷害保険が付帯する、空港ラウンジが利用できるなど充実した特典を利用できます。イオングループの利用が多い方や、年会費無料でゴールドランクのVisaカードが欲しい方はイオンカードセレクトを申し込みましょう。 イオングループの利用でお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード~d曜日のキャンペーンで還元率が最大4.0% dカードもおすすめのVisaカードです。基本ポイント還元率が1.0%で、さらに毎週金・土曜日はd曜日と呼ばれポイント還元率が最大4.0%にアップする点もおトクです。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 ※年に1度も使用しない場合は翌年以降550円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上であること(高校生を除く) ※卒業を迎えた高校生の場合、卒業年度の3月31日までは申込不可 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い キャンペーンの利用でネットショッピングが最大4%還元(上限10,000円相当) dカードのデメリット ポイント還元率が上がるキャンペーンは獲得上限がある キャンペーンのポイントは通常より有効期限が短い dカードもおすすめのVisaクレジットカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%の高還元であることに加え、d曜日と呼ばれるキャンペーン利用時にネットショッピングのd払い決済で、ポイント還元率が最大4.0%になります。 また、キャッシュレス決済とポイントカードの提示をすることで、ポイントの3重取りができます(※)。 どちらにも対応している店舗に限る ポイントの三重取りでお得にdポイントを貯めたい人は、下記から申し込みましょう。 d払いでポイントアップ dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカードは、対象店舗でのポイント還元率が最大15%還元になるうえ、大手銀行の安心感もあるおすすめのVisaカードです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料1枚につき1,100円(税込) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 特定の店舗利用でポイント還元率が最大15% 多くのポイント利用先がある 大手銀行の安心感がある 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとに集計するため、最大限活用できない可能性がある ポイント利用先によって還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニや飲食店などの優待店舗で利用するとポイント還元率が最大15%になるクレジットカードです。しかし、ポイント還元率は1,000円ごとに各社単位で集計されるので、注意しましょう。 貯めたポイントは、商品と交換できたり、キャッシュバックや他のポイントへ移行できたりします。ただし、ポイントの利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、気を付けて使いましょう。 優待店舗の利用で還元率15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~基本ポイント還元率1.2%の高還元クレジットカード 基本ポイント還元率が1.2%と他と比較して高いポイント還元率が魅力のリクルートカード。いつでも高いポイント還元率で使えるVisaカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 明記なし ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2%と高還元 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる リクルートカードは、基本ポイント還元率が高いおすすめのVisaクレジットカード。ポイントアップ先を基準に使い分けしなくてもお得にポイントを貯められる点が魅力です。 ポイントの最大化を目指してクレジットカードの使い分けに悩むことが面倒に感じる人は、リクルートカード1枚で完結させることも選択肢の一つでしょう。 注意点としては、Visaブランドのリクルートカードは、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかることが挙げられますが、常に高いポイント還元率のVisaカードが欲しい方は、リクルートカードがおすすめです。 基本ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード navi(学生専用)~年会費無料でマイルが貯まるおすすめクレカ 次に紹介するおすすめのVisaカードは、JALカードnaviです。JALカード naviは、学生専用のJALカードで、他のJALカードと比較してお得に利用可能です。 JALカード navi(学生専用)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 在学期間中無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB 申込条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカード navi 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JALカード naviのメリット 在学中は年会費が無料 ショッピングマイル・プレミアムと同等のマイル還元率1.0% マイルの有効期限が無期限 通常よりも少ないマイルで航空券と交換可能 JALカード naviのデメリット 卒業後は自動でJAL普通カードに切り替えになる 限度額は比較的少なめ 通常、JALカードは年会費がかかりますが、JALカード naviは在学期間中の年会費が無料になります。さらに、マイル還元率を上げるためのサービスであるショッピングマイル・プレミアムを利用せずに1.0%の還元率になるのでお得です。 一方で、卒業後に自動でJAL普通カードに切り替えになり、年会費がかかることには注意が必要です。年会費がかかることを忘れ、「解約しようと思っていたら年会費がかかってしまった」ということのないように気をつけましょう。 以上を踏まえ、JALカード naviの発行を希望する方は下記から申し込み可能です。 マイルがお得に貯まる JALカード navi 公式サイトはこちら 関連記事 JALカード naviの詳細は、「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」の記事で紹介しています。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率が高いプラチナランクのVisaカード 高いステータスとポイント還元率の高さを兼ねたVisaカードが欲しいなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。特典が豊富なプラチナランクのクレジットカードで、充実した特典が魅力です。 三井住友カード プラチナプリファード クレジットカード券面 年会費 33,000円 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) ポイント還元率 1〜15%(※) ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14% 三井住友カード プラチナプリファードのメリット ポイント還元率が最大15% Visaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる 空港ラウンジを無料で利用できる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 33,000円(税込)の年会費がかかる プライオリティ・パスが付帯しない 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外がある 三井住友カード プラチナプリファードはプラチナランクのVisaカードです。年会費33,000円(税込)がかかるものの、その分ステータスが高く、豊富な特典がメリット。特にVisaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる点がおすすめです。 さらにプリファードストア(特約店)でクレジットカードを利用すると、最大14%のポイントが加算されます。高いステータスとおトクを兼ね備えたVisaカードが欲しい方には、三井住友カード プラチナリファードがおすすめです。 Visaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすいおすすめのvisaカード 次に紹介するのは、JAL普通カードです。マイルを効率よく貯めたい方におすすめのVisaカード。搭乗ごとのボーナスがあるなど、旅行好きの方におすすめです。 JAL普通カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料2,200円(1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 ポイント還元率 0.5%(マイル還元率) ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JAL普通カードのメリット JALカードの中では年会費が安い 搭乗ボーナスやフライトマイルがもらえる JALマイレージモールでマイル還元率が2~5倍に JAL普通カードのデメリット マイル還元率が0.5% JAL普通カードは、マイルを効率よく貯めたい方におすすめのVisaカードです。初年度だけでなく、翌年以降も毎年初回搭乗時にはボーナスマイルがもらえます。搭乗ボーナスは1,000マイルと、それだけで年会費の半分のマイルが貯まります。 また、AmazonやApple公式サイトなどのJALマイレージモールでJALカードを利用すると、通常の2~5倍でマイルが貯まり、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどのJAL特約店では通常の2倍のマイルが貯まる点もおすすめ。 JAL普通カードは、JALに搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるため、効率よくマイルを貯めたい方におすすめのVisaカードです。 お得にマイルが貯まる JAL普通カード 公式サイトはこちら 関連記事 JAL普通カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円以上の利用で年会費永年無料のクレジットカード 三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費5,500円(税込)を支払うことで発行できるおすすめのVisaカード。年間100万円以上利用すると、年会費が永年無料※になります。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 5,500円(税込)年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※ 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※¹) 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント獲得可能 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※²) 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で年会費が無料(※²)になるゴールドカードです。また、年間100万円以上の利用が年会費無料の条件になるため、三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用した際は、最初から年会費無料で発行できます。 さらに、三井住友カード(NL)と同じ特典を受けられることに加え、ラウンジサービスの利用や条件達成で毎年10,000ポイントが還元される点は大きいメリットでしょう。 年間100万円の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 楽天プレミアムカード~豪華な特典が魅力のゴールドカード 楽天プレミアムカードは、楽天カード以上に楽天ポイントが貯まり安い上に、プライオリティ・パスが付帯するなど豪華な特典が魅力のVisaカードです。 楽天プレミアムカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 11,000円 家族カード年会費 550円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 20歳以上の安定収入のある方 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 楽天市場でポイント3倍 ライフスタイルに合わせた優待サービスを選択できる 空港ラウンジでプライオリティパスが使える 楽天プレミアムカードのデメリット 年会費がかかる 基本ポイント還元率は一般カードと変わらない 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円で利用できるVisaブランドのおすすめクレジットカードです。楽天市場では、楽天カードよりも高い3倍のポイント還元率で利用できます。 さらに特典も豊富で、楽天市場・トラベル・エンタメの3つからポイントアップができるコースを選択できます。加えて、ゴールドカードには珍しいプライオリティ・パスを無料で利用可能です。 Visaカードの中でも豪華な特典を利用したい方は、楽天プレミアムカードの発行を検討しましょう。 プライオリティ・パスが使える 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 P-oneカード<Standard>~支払いが自動で1%割引になる 次に紹介するのは、自動で利用金額から1%割引になるP-oneカード<Standard>です。いつでも1%割引なので、面倒な手続きが苦手な方にもおすすめです。 P-oneカード<Standard>の基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 220円※年間管理費として ETCカード年会費 無料※発行手数料1,100円 ポイント還元率 1%※請求代金から割引 ポイント名称 - 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 申込条件 18歳以上でご連絡が可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 利用代金の1%が自動で割引される 年会費無料 P-oneカード<Standard>のデメリット 割引対象外のサービスがある 100円以下の端数はカットになる P-oneカード<Standard>は年会費無料で、利用金額から自動で1%割引になる点がおすすめのクレジットカードです。 ポイントアップする店舗やサービスを探す手間がないので、気軽にお得になるVisaカードが欲しい方におすすめです。ただし、中には割引対象外のサービスも。また決済ごとに割引されるため、100円以下の端数はカットされる点にも注意が必要です。 とはいえ、公共料金や国民年金保険料なども自動で1%割引されるため、気軽に割引を受けたい方におすすめのVisaカードです。 1.0%が自動で割引される P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-oneカード<Standard>の詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード GOLD~ドコモの料金が10%還元される dカード GOLDは、ドコモユーザー必見のゴールドランクのVisaカードです。ドコモのケータイやドコモ光の利用料金の還元率が10%になりお得です。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 年会費 11,000円 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモケータイとドコモ光はポイント還元率が10% ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 基本ポイント還元率1.0% 年間利用額100万円以上で11,000円相当のクーポンがもらえる dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットが薄いことも dカード GOLDは、ドコモユーザーに特におすすめのゴールドランクのVisaカードです。 ドコモケータイとドコモ光の月額料金が10%のポイント還元率になるほか、ケータイ補償サービスに無料で加入できます。dカード GOLDで購入したケータイなら最大10万円まで補償されるため、別の補償に入る必要がありません。 基本ポイント還元率が高い上、年間利用額によってクーポンがもらえる点もメリットで、年間利用額100万円で11,000円分、年間利用額200万円で22,000円分のクーポンがもらえるため、翌年の年会費が実質無料になります。 最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯するなど、ゴールドカードならではの特典も豊富。ゴールドランクの特典に加えて、効率よくdポイントを貯めたい方はdカード GOLDを検討しましょう。 基本ポイント還元率1.0% dカード GOLD 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外利用3%還元などでお得! 次に紹介するのは、学生におすすめのVisaカードの学生専用ライフカードです。海外で利用すると利用金額の3.0%(年間10万円まで)がキャッシュバックされる点もおすすめです。 学生専用ライフカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 永年無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、1,100円(税込) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 LIFEサンクスプレゼント 国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB 申込条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方(高校生を除く) ※進学予定の高校生であれば、卒業年の1月1日~3月31日までの期間で申し込みが可能 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 初年度ポイント1.5倍・誕生月はポイント3倍 海外での利用で3.0%キャッシュバック 在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードのデメリット カード利用可能枠が最大30万円まで 申し込みできるのは25歳まで 学生専用ライフカードは、年会費無料で学生に特典が豊富なおすすめのVisaカードです。卒業後も年会費無料のまま使い続けることができますが、一部特典は卒業後は利用できなくなります。 入会初年度はポイント還元率1.5倍、誕生月には3倍になる点がメリットです。また、海外利用分は年間10万円まで3.0%キャッシュバックされる点や、在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯になる点から、海外旅行や留学予定の学生におすすめのクレジットカードです。年会費無料で、海外旅行傷害保険が自動付帯になるクレジットカードはほとんどないため、大きなメリットと言えるでしょう。 在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら Visaカードとは?世界でNo.1のシェアを誇る国際ブランドVisaとは、クレジットカードを世界で利用するための決済システムを持つ国際ブランドの種類の1つです。国際ブランドがVisaのクレジットカードのことを、Visaカードと呼ぶこともあります。クレジットカードの国際ブランドには、有名なものとして世界3大ブランドがあります。 世界3大国際ブランド Visa Mastercard®︎ JCB Visaは世界3大ブランドの中でも国内外問わず、シェアNo.1を誇ります。2020年に実施された調査では、Visaの日本国内シェアは50.8%にのぼり、その圧倒的なシェアからもVisaを発行しておけば問題ないと言われる程です。Visaカードは、全世界200以上の国と地域の約1億のVisa加盟店で決済できるため、世界中で利用できます。また、ICチップや3Dセキュアなどのセキュリティ対策が充実してる点も特徴です。VisaカードのJCBやMastercardとの違いは?メリットとデメリットを解説クレジットカードにはVisaのほかに、Mastercard®やJCBなどの国際ブランドもあります。他の国際ブランドの違いをまとめると、以下のとおりです。 国際ブランド 国内シェア 特徴 Visa 50.8% 世界でもシェアが1番高いアメリカの加盟店が多い Mastercard® 17.8% 世界でもシェアが高いヨーロッパの加盟店が多いコストコではMastercard®しか使えない JCB 28.0% 日本発祥の国際ブランドプロパーカードを発行している Visaの特徴はアメリカ方面に強く、Mastercard®はヨーロッパ方面に強いと言われています。JCBは日本発祥のため国内には強いですが世界的には使える場所が少なく、Visaは使えてJCBは使えないということが起こる可能性が高くなります。Mastercard®とJCBと比較して、Visaカードのメリットとデメリットは以下のとおりです。 Visaカードのメリット 世界中で利用場所に困らない 提携カードの種類が豊富 タッチ決済が使える セキュリティ性が高い Visaカードのデメリット プロパーカードがない Visaの大きなメリットは世界でも利用できる場所が多く、海外旅行でも利用できる場所に困ることが少ない点です。提携カードが豊富なため、カードの特徴に合わせてVisaブランドのカードを発行しやすいこともポイントです。 ただし、Visaにはプロパーカードがありません。プロパーカードとは、自社が独自で発行するクレジットカードのことで、発行停止になるリスクがないことが特徴。プロパーカードがないことはVisaカードのデメリットですが、選べるカードの種類が豊富なため、大きなデメリットにはならないでしょう。Visaブランドは、他の国際ブランドと比較しても利用できる場所が多いため、日本でも海外でも使いやすいクレジットカードです。そのため、クレジットカードを初めて持つ方や、日本だけでなく海外でもクレジットカードを利用したい方におすすめの国際ブランドです。まとめVisaはクレジットカードの国際ブランドの一種で、世界中で利用できる便利なカードです。はじめてクレジットカードを作る場合でも、Visaカードを選んでおけば間違いないといわれるほどです。Visaカードは種類が豊富で、選ぶカードによってポイント還元率や得られる特典が異なります。そのため、十分比較して自分に合ったVisaカードを選ぶのがおすすめです。選び方に迷ったらこの記事を参考に、自分にぴったり合ったVisaカードを選んでください。Visaカードのおすすめランキングを見るよくある質問ここからは、Visaカードに関するよくある質問を紹介します。VisaとMastercard®、JCBとの違いは?世界3大国際ブランドであるVisa、Mastercard®、JCBの違いは、下記の通りです。 国内シェア 特徴 Visa 50.80% 世界でもシェアが1番高いアメリカの加盟店が多い Mastercard® 17.80% 世界でもシェアが高いヨーロッパの加盟店が多いコストコではMastercard®しか使えない JCB 28.00% 日本発祥の国際ブランドプロパーカードを発行している Visaのクレジットカードを選ぶ方法は?Visaのクレジットカードを選ぶ方法は、下記の通りです。 Visaのクレジットカードを選ぶ方法 特典の充実度から年会費を検討する ポイントアップ制度も考慮してポイント還元率を比較 自分に合ったポイントの使い道から決める 比較するポイントを押さえて、自分に合ったVisaカードを発行しましょう。国際ブランドはどの種類がいい? 国際ブランドはいくつか種類がありますが、3大ブランドのVisa、Mastercard®、JCBであれば、どれであっても普段使いには困らないでしょう。しかし、海外旅行に行く場合は、海外でも加盟店が多く、利用できる店舗が多いVisaかMastercard®を選ぶことをおすすめします。Visaカードは海外旅行におすすめ?結論、海外旅行に行く場合は海外でも利用できる場所が多いVisaカードがおすすめです。世界200カ国、1億の加盟店で利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
コンビニの支払いでお得!還元率が高いおすすめクレジットカード16選【2025年5月最新】
日常生活の中でコンビニを利用する方も多いでしょう。コンビニでの支払いでおすすめなのがクレジットカード払いです。コンビニ支払いの際にクレジットカードを利用するだけで、高いポイント還元率で利用できるため、お得でおすすめの決済方法です。当記事では、コンビニで使えるおすすめのクレジットカードとお得なポイントの獲得方法を紹介します。クレカ決済ができない場合やデメリットも解説するので、「コンビニでお得にクレジットカードを利用したい」という方は参考にしてください。今すぐにコンビニでの利用におすすめのクレジットカードを知りたい方は、以下の一覧表をご確認ください。画像をタップすると詳細を確認できます。 全てのコンビニでおすすめのクレカ 三井住友カード(NL) ファミリーマート セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファミマTカード セブンカード・プラス ローソンPontaプラス イオンカードセレクト コンビニ支払いでお得なクレジットカードの選び方コンビニを日頃からよく利用する人にとっては、支払いでポイントが貯まるクレジットカードの利用がお得です。しかし、「どのクレジットカードが良いかわからない」と思う方も少なくないはず。本章では、そんな人に向けてコンビニでお得なクレジットカードの選び方を紹介します。 コンビニでお得なクレジットカードの選び方 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶ 貯めたポイントの利用先から選択する コンビニ以外の利用も考える 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶコンビニでお得なクレジットカードと言っても、コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。またクレジットカードの中には、複数のコンビニでポイント還元率が上がるお得なカードも存在します。そのため、自分がよく利用するコンビニでポイント還元率が高くなるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。複数のコンビニを利用する場合は、ポイント還元率が上がる対象コンビニが複数あるクレジットカードを選ぶとお得に利用できるでしょう。貯めたポイントの利用先から選択する選び方として次に意識する点は、ポイントの利用先です。いくらポイント還元率が高く、多くのポイントを貯めても、使い道がなければ意味がありません。クレジットカードの利用で貯まるポイントは様々で、使い道も異なります。ポイント利用先に自分が使いたいサービスがあるクレジットカードを選ぶことも選択肢の1つです。クレジットカードごとのポイント利用先例 ポイント名 ポイント利用できるコンビニ その他のポイント利用先 三井住友カード(NL) Vポイント セブン‐イレブンローソンミニストップセイコーマート 景品交換カード支払い充当ANAマイル など セゾンパールアメックス 永久不滅ポイント セブン‐イレブン(nanacoに交換) 景品交換JAL/ANAマイルAmazonギフト券 など 楽天カード 楽天ポイント セブン‐イレブン ファミリーマート ファミマ‼ TOMONY デイリーヤマザキ ポプラ 生活彩家 くらしハウス スリーエイト 楽天PayANAマイル移行ポイント運用 コンビニ以外の利用も考えるクレジットカードをコンビニ以外でも使う予定がある人は、コンビニ以外で利用する場合のことも考えておきましょう。 基本的にポイント還元率が1.0%以上、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。基本ポイント還元率が高いクレジットカードであれば、コンビニ以外で利用する場合でもポイントが効率よく貯まります。さらに年会費無料であれば、維持費もかかりません。 そのほか、利用できる優待が多いことや付帯保険が充実している点なども比較しましょう。コンビニ以外でポイントアップするクレジットカードもあり、思わぬ店舗で多くのポイントを獲得できる場合もあるので、自分が普段からよく利用するお店が対象になっているか見ておくことをおすすめします。複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカードコンビニ利用にお得なクレカの選び方を踏まえ、複数のコンビニでポイント還元率が1.5%以上になるクレジットカードを紹介します。ポイント還元率がアップする店舗と、最大ポイント還元率も紹介しているので、まずは一覧表をご覧ください。 ポイント還元率 ファミリーマート セブン‐イレブン ローソン ミニストップ デイリーヤマザキ セイコーマート 三井住友カード(NL) ー 最大10% 最大7% 最大7% ー 最大7% セゾンパールアメックス※QUICPay利用時 2% 2% 2% 2% 2% 2% 三菱UFJカード ー 5.5% 5.5% ー ー ー PayPayカード 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% ビックカメラSuicaカード※Suicaのチャージ利用時 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス 三菱UFJカード PayPayカード ビックカメラSuicaカード 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店で高ポイント還元率で利用するならこの1枚 三井住友カード(NL)は、年会費無料で対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率が7%になるお得なクレジットカード。対象のコンビニは複数あります。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い コンビニを含む優待店舗でポイント還元率が最大7%(※¹) Vポイントが使いやすい 最短10秒で即時発行できる(※²) 学生向けのポイントアップサービスがある 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 最初に紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%にアップします。対象のコンビニ・飲食店に含まれるコンビニは下記です 三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗 セイコーマート セブン‐イレブン ポプラ ミニストップ ローソンなど また、三井住友カード(NL)はナンバーレスカードと呼ばれる券面にカード番号の記載がない仕様になっています。カード番号の記載がないため、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられるので、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済するとポイント還元率最大7% 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス~QUICPayでポイント還元率が2.0%もあるクレジットカード セゾンパールアメックスは、QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%!多くのコンビニでお得なクレジットカードです。 セゾンパールアメックスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド American Express® 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット 年1回以上の利用で年会費無料 QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがAmerican Express®しか選べない 続いてのコンビニで使えるおすすめクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用すると還元率が2.0%まで上がります。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、国際ブランドはAmerican Express®のみになるので、コンビニ以外で利用予定の方はアメリカンエキスプレスで決済可能か確認して使いましょう。 QUICPayの利用で2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~最大15%のポイントを獲得できるクレジットカード 三菱UFJカードは年会費無料で、対象のコンビニで利用すると最大15%のポイントが還元されるクレジットカード。対象のコンビニは、セブン-イレブンとローソンです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 年会費無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料(発行手数料1,100円) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカードのメリット コンビニ利用時のポイント還元率が最大15% 年会費永年無料 多彩なポイントの利用先がある セキュリティ面も万全なナンバーレス 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとの集計のため、範囲は狭い 利用先によっては還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニを含めた特定の店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードです。 対象店舗に該当するコンビニはセブン-イレブンとローソンで、これらの施設で利用すると15%(※¹)相当のポイントを獲得できます(※²)。しかし、ポイント還元率は各社単位で集計されるので、注意しましょう。 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 ¹1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ¹ポイント還元には上限など各種条件がございます。 ²各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 ²Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 ²Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 貯めたポイントは、商品との交換やキャッシュバック、他のポイントへの移行など様々な使い道があります。利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、事前に確認してから使いましょう。 対象のコンビニ利用で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayアプリと連動してポイント還元率アップできるクレジットカード PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 最大1.5% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良く、連動して利用すると還元率が最大1.5% PayPayポイントをそのまま支払いに利用可能 PayPayカードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高いわけではない 条件を達成しないとポイント還元率が1.5%にならない 次に紹介するコンビニでの利用におすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードは、PayPayと連動すると、還元率が最大1.5%(※)になるおすすめのクレジットカード。PayPayカードは、コンビニだけではなく、PayPayが利用できる店舗では全て還元率が高いのが魅力です。 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには、条件を達成しないといけません。詳しい内容は下記のとおりです。 PayPayカード 他クレジットカード 基本付与分 1.0% 0.5% <達成条件>200円以上を30回と10万円以上の利用 0.5% 0.5% 合計還元率 1.5% 1.0% ポイント還元率1.5%の条件として月に10万円以上の利用が必要になるため、コンビニ以外で利用する予定のない方は条件達成が難しくなるでしょう。毎月の利用料金をよく確認してから発行しましょう。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 以上を踏まえ、PayPayカードの発行を希望する方は公式サイトから手続きできます。 ポイント還元率最大1.5%と高還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード~Suicaへのチャージでポイントを獲得できるクレジットカード ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド VisaJCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円程度 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへチャージでポイントが貯まる コンビニに限らず利用可能 ビックカメラではSuicaにチャージで最大11.5%ポイント還元 モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 Suicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカードのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 続いて紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaとの連動でお得になります。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、全国のコンビニで電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージできます。 定期券やグリーン券などを購入した際には、5.0%の還元率になるので、通勤や通学でモバイルSuicaの利用頻度が高い方にはおすすめです。 モバイルSuicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ポイント還元率で比較!コンビニ別のお得なクレジットカードおすすめランキング決まったコンビニに行くわけではなく、複数のコンビニで還元率が高いクレジットカードにメリットを感じる人もいるでしょう。一方で、家の近くや通勤途中の決まったコンビニに行く頻度が高い人にとっては、特定のコンビニでより還元率が高い方がメリットに感じるはずです。そんな人のために、コンビニ別にポイント還元率が2.0%以上になるクレジットカードをランキング形式で紹介します。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカード セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカードファミリーマートではTポイントを貯められるだけでなく、FamiPayを使うことでポイントの二重取りが可能です。ファミリーマートでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ファミマTカード 2位:楽天カード 3位:JALカード ファミリーマートで還元率が高いクレジットカードランキング1~3位のカードは、すべてポイント還元率が2.0%以上です。順位は汎用性と還元率を2.0%以上にする難易度で決めています。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 ファミマTカード 2.0%ファミペイにチャージでポイント2重取り △ファミリーマートのみ ◎ショッピングポイントもVポイントで加算 楽天カード 2.0%楽天ポイントカード提示でポイントの2重取り △楽天市場での決済で3.0% 〇楽天ポイント加盟店 JALカード 2.0%マイル還元率 〇JAL特約店 ✕年会費4,950円のプログラムに入会が必要 以下で、各カードの詳細を解説します。 ファミマTカード~ファミマでポイント還元率が2.0%のお得なクレカ ファミマTカードは、ファミリーマートが発行する自社利用に特化したクレジットカード。ファミマでの利用が特に多い方におすすめです。 ファミマTカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方 出典:ファミマTカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ファミマTカードのメリット ファミリーマートでTポイントが最大2倍貯まる ファミペイにチャージするとポイントが2重取りできる Vポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ファミマTカードのデメリット ファミリーマート以外での還元率は0.5% 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ポイントの有効期限は最終利用日から1年間 ファミリーマートをよく利用するなら、ファミマTカードは外せないクレジットカードです。ファミマTカード最大のメリットは、ファミリーマートでVポイントが最大2倍貯まるところ。 さらに、ファミマTカードをファミペイにチャージすると、ポイントの2重取りが可能に。ファミリーマートでの支払いでVポイントを貯めつつ、ファミペイチャージでもポイントが貯まるので、ポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。 さらに、ファミリーマートはVポイント加盟店のため、Vポイントカードの提示でポイントの3重取りも可能。Vポイント提携店は、他にもウェルシアやガスト、TUTAYA、はま寿司などがあり、多くの店舗でVポイントを貯めることができます。 貯まったVポイントは、Vポイント加盟店で1ポイント=1円で利用できるほか、VポイントPayアプリにチャージしてVisaのタッチ決済、iD加盟店で利用することも可能。そのほか、さまざまな商品やサービスに交換できるので、ポイントの使い道に困ることもありません。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも嬉しいポイント。ETCカードも年会費無料で発行できるので、車を使う方にも便利ですただし、ファミリーマート以外での還元率は0.5%と低めなので、注意が必要です。とはいえ、ファミリーマートをよく利用する方にとって、ファミマTカードは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 ファミマでポイント還元率2.0% ファミマTカード 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天Payの併用で還元率1.5%!ファミリーマートは楽天ポイント加盟店でポイントを2重取りできる 楽天カードは通常の還元率が1.0%と高く、楽Payにチャージして利用すればポイント還元率1.5%に。ファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、ポイントの2重取りも可能です。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天ポイントカードの提示でポイントの二重取りが可能 貯めたポイントは楽天Payでコンビニ支払いに利用可能 楽天カードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高くなるのは楽天経済圏に限られる ファミリーマートでクレジットカードを利用するなら、楽天カードもおすすめです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天Payにチャージして支払うすることでポイント還元率が1.5%になる使いやすいクレジットカードです。 特にファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、会計時に楽天ポイントカードを提示することでポイントの2重取りも可能。楽天Payと合わせるとポイント還元率が2.0%になるためお得です。貯まるポイントも楽天ポイントのため、そのまま楽天Payで利用可能です。 楽天カードは、楽天市場での買い物や楽天トラベルの利用など、楽天経済圏のサービスでポイント還元率が大きくアップします。楽天経済圏をフル活用している方なら、さらにポイントを効率的に貯められます。楽天カードは、ポイントで支払いをしても還元されるので、ポイント利用の観点でもお得に。 年会費永年無料で、ポイントの使い道も豊富なので、1枚持っておいて損はないカードと言えるでしょう。ファミリーマートをよく利用する方で、楽天ポイントを貯めている方は、ぜひ楽天カードを検討してみて下さい。 楽天Payと連動で1.5%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード~ファミリーマートでマイル還元率が2.0%に!お得にマイルが貯まる JALカードは、利用するとマイルが貯まるカードで、JAL特約店と呼ばれる提携店舗では還元率が2倍になります。ファミリーマートもJAL特約店のため、どんどんマイルが貯まります。 JALカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 2,200円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高1,000万円 JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、 本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JALカードのメリット JALマイルが貯まりやすい JALカード特約店のファミリーマートでは2倍のマイルが貯まる マイルを他社ポイントに移行もできる JMB WAONカードへチャージすればWAON加盟店でお得にマイルが貯まる JALカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年会費2,200円と有料 ショッピングマイル・プレミアムに加入するには年会費4,950円が別途必要 JALカードは、200円のポイントにつき1マイルが貯まるクレジットカードです。マイル還元率は0.5%と平均的ですが、JALカード特約店では2倍のマイルが貯まり還元率が1.0%還元率に。さらに年会費4,950円(税込)を支払い、ショッピングマイル・プレミアムに加入することで、還元率が2倍にアップ。ファミリーマートでのマイル還元率が2.0%になり、効率よくマイルが貯まるようになります。 JALカードは、初回搭乗時やフライトマイル、JALカードの利用でもマイルが貯まり、特典航空券に交換できます。マイルは、提携航空会社やホテル、レンタカーなどにも利用可能です。 JALカードは、JMB WAONカードにチャージすることで、WAON加盟店でもマイルを貯められます。年会費は2,200円(税込)かかりますが、マイルを貯めて旅行を楽しみたい方、ファミリーマートをよく利用する方にはおすすめのカードです。 ファミリーマートでマイルが2倍 JALカード 公式サイトはこちら セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカードセブン-イレブンは、nanacoポイントを貯めやすく、使える場所も多いのが特徴です。また、セブン銀行ATMが設置されている店舗が多く、現金の引き出しや預け入れにも便利です。セブン-イレブンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:セブンカードプラス 2位:JCBカードW 3位:セゾンカードインターナショナル セブン-イレブンでの還元率は、以下のとおりです。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 セブンカード・プラス 3.0%(最大10%) 〇セブン&アイ・ホールディングスの店舗で2~20倍 ◎ JCBカードW 2.0% ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗でポイントアップ ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗を利用 セゾンカードインターナショナル 1.5% △店舗で利用するには他社ポイントへの交換が必要 △Netアンサーに事前登録しnanacoと連携 コンビニの中では比較的セブン-イレブンを好んで行く傾向がある人は、上記の3枚から選ぶのがおすすめです。 セブンカード・プラス セブンカード・プラスは、セブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になるお得なクレジットカード。そのほか、セブン&アイホールディングス店舗では、ポイントが2~20倍になる特典もあります。 セブンカード・プラスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 nanacoポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方/18歳以上で学生の方(高校生除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セブンカード・プラスのメリット セブン‐イレブンでポイント還元率が3.0% nanacoへのチャージでもポイントが貯まる イトーヨーカドーなど、セブン&アイグループでポイントがお得に貯まる 年会費無料 セブン-イレブンで受け取れるから便利 セブンカード・プラスのデメリット セブン&アイグループ以外での還元率は低い 旅行傷害保険などの付帯サービスは少ない セブン-イレブンヘビーユーザーなら、セブンカード・プラスは必携の1枚。このカード最大の魅力は、7iDに登録しセブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になることです。また、nanacoへのチャージでもポイントが貯まるため、さらにポイントを効率的に貯められます。セブン&アイホールディングス店舗ではポイントが2~20倍になり、ポイントがお得に貯まるのも嬉しいポイント。イトーヨーカドーをよく利用する方にもおすすめです。 年会費無料なので、気軽に持つことができます。さらに、セブン-イレブンでクレジットカードを受け取れるので、忙しい方でも簡単に受け取りできます。ただし、セブン&アイグループ以外での還元率は低いため、他の店舗でよく買い物をする方は注意が必要です。とはいえ、セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セブンカード・プラスは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンでポイント還元率3.0% セブンカード・プラス 公式サイトはこちら JCBカードW~セブン-イレブンでポイントが2倍!年会費無料でAmazonやスタバでもお得なクレカ JCBカードWは、年会費無料で39歳までが申し込みできるクレジットカードです。基本還元率が1.0%で、セブンイレブンではポイント還元率が2倍になりお得です。 JCBカードWの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 OkiDokiポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高還元のクレカ Amazonやセブン-イレブンではポイント4倍 スタバでは最大10.5%の還元率 即日発行できる ポイントの使い道が豊富で他社ポイントに交換も可能 JCBカードWのデメリット 40歳以降は発行できない JCBブランドしか選べない JCBカードWは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%と高還元率のクレジットカード。セブン-イレブンでの支払いでポイントが4倍で2.0%になるため、効率的にポイントを貯めたい方に最適。他にもAmazonやスターバックスなどのJCBオリジナルシリーズ対象店舗でもポイントアップする特典があり特典があるため、Amazonでの買い物が多い方や、スタバをよく利用する方にもおすすめです。 JCBカードWは即日発行が可能なので、今すぐセブン-イレブンでのお買い物をお得にしたい方にもおすすめです。貯まったポイントは、Amazonギフト券やnanacoポイントなど、多彩な商品やサービスに交換できまるため、使いやすい点もメリットです。 一方で、JCBカードWは40歳以上の方は新規発行できない点、JCBブランドしか選べない点はデメリットと言えるでしょう。しかし、39歳以下の方で、セブン-イレブンをよく利用し、ポイントを効率的に貯めたい方には、JCBカードWがおすすめです。 セブン-イレブンでポイント還元率2.0% JCBカードW 公式サイトはこちら セゾンカードインターナショナル セゾンカードインターナショナルは基本還元率が0.5%と平均的ですが、交換期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点がメリットです。セブン-イレブンでは、nanacoと連携することでポイントの二重取りが可能です。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル 公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短即日発行できる ナンバーレスカードでセキュリティ面も優れている nanacoと連携してポイント2重取り!実質還元率は1.5% セゾンカードインターナショナルのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険などの付帯保険が充実していない セゾンカードインターナショナルは、セブン‐イレブンでお得になるクレジットカードです。年会費永年無料で、永久不滅ポイントが貯まるのが魅力。永久不滅ポイントは有効期限がないので、自分のペースで貯められます。永久不滅ポイントは、dポイントやPontaポイントなどの他社ポイントやマイルへ交換する、請求金額に充当するなど、使い道も豊富です。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的なものの、事前にNetアンサーから登録しnanacoとの連携でポイントの2重取りも可能で、実質1.5%のポイントが貯まります。 マイページ「Netアンサー」からnanacoカードやnanacoモバイルの番号を登録する セブンイレブンでの支払いをセゾンカードインターナショナルで決済する 100円(税込)につき1ポイントのnanacoポイントが付与される セブン-イレブンでの支払いでnanacoポイントを貯めつつ、セゾンカードインターナショナルでもポイントが貯まるので、より効率的にポイントを貯められます。 最短即日発行なので、今すぐカードが欲しい方にもぴったり。ナンバーレスカードを選べるので、セキュリティ面も安心です。ただし、ポイント還元率は0.5%と平均的な点、旅行傷害保険などの付帯保険は充実していない点は留意しておきましょう。 セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セゾンカードインターナショナルはポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 nanacoとの連携でお得に セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ローソンで利用するのにおすすめのクレジットカードローソンは、Pontaポイントを貯められるだけでなく、au PAYとの連携でポイント還元率がアップします。また、Pontaポイントとdポイントの加盟店でもあるため、Pontaポイントやdポイントが貯まるクレジットカードを利用するのがおすすめです。ローソンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ローソンPontaプラス 2位:au PAYカード 3位:dカード 4位:リクルートカード ローソンでクレジットカードを利用した際のポイント還元率は下記の通りです。 還元率 汎用性 条件難易度 ローソンPontaプラス 最大6.0% ◎Pontaポイントが使いやすい 〇ローソンアプリでエントリーして毎月10日・20日の16:00~23:59に買い物をする au PAYカード 2.0% ◎au・UQ mobileの支払いでポイントが貯まる △Pontaカード提示とau PAYカードで決済 dカード 2.0% ◎ △d払いとdカードの組み合わせ リクルートカード 2.2% 〇基本ポイント還元率1.2% △Pontaカードの提示とリクルートカードで決済 以下で、それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 ローソンPontaプラス~ローソンでポイント還元率最大6.0%のお得なクレカ ローソンPontaプラスは、ローソンでポイント還元率が最大6.0%になるクレジットカード。基本ポイント還元率が1.0%と高い点もおすすめです。 ローソンPontaプラス基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:ローソンPontaプラス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ローソンPontaプラスのメリット ローソンでPontaポイント最大6.0%!夕方以降は貯まる ローソン銀行ATMの手数料が無料 Pontaポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ローソンPontaプラスのデメリット 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ローソンをよく利用するなら、ローソンPontaプラスが最もおすすめです。最大のメリットは、ローソンでのお買い物でPontaポイントが6倍貯まるところ。ローソンで利用した際には、以下のようにポイントが貯まります。 利用200円(税抜)ごとのポイント還元 利用時間 0:00~15:59 16:00~23:59 いつでも 2p 4p 毎月10日・20日 4p 8p 毎月10日・20日+アプリでエントリー 6p 12p 以上のように、ローソンでは最大6.0%の還元率に。毎日16:00以降はポイント還元率が2.0%になるため、夕方以降の買い物がお得です。 Pontaポイントは、ローソンだけでなくPonta提携店ならどこでも利用できるので、ポイントの使い道に困ることはありません。au PAYにチャージすることも可能なので、コード支払いや請求書支払いなどでau PAYを利用する方にも便利です。さらに、ローソン銀行ATMの手数料が無料になるのも嬉しい特典。コンビニATMで現金の引き出しや預け入れを頻繁に行う方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも魅力的。ETCカードも年会費無料で発行できます。ローソン以外での還元率も1.0%と高還元で、ローソンをよく利用する方にとって、ポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 16時以降はPontaポイントが貯まりやすい ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料でPontaカードの提示でポイントの二重取り au PAY カードは年会費永年無料のクレジットカードで、Pontaポイントが効率よく貯まります。Pontaカードを提示してau PAY カードで決済すればポイント還元率を最大2.0%にすることも可能です。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 新規・再発行手数料で1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い Pontaカードの提示とau PAY カードでの決済でポイント還元率最大2.0% au PAYマーケットで最大10%還元 auとUQ mobile携帯料金の支払いで月額料金の割引あり ローソンでPontaポイントが貯まりやすい au PAY カードのデメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない ETCカードの発行手数料がかかる ローソンでのお買い物をもっとお得にしたいなら、au PAY カードがおすすめです。au PAY カードは、Pontaカード提示とau PAY カードでの決済で、Pontaポイントの還元率が最大2.0%になります。0:00~15:59の利用で、0.5%、16:00~23:59の利用で1.0%になるため、16時以降の利用がおすすめ。ローソンはPontaポイントの加盟店なので、効率的にポイントを貯めたい方に最適です。 なお、au PAY決済ではポイント還元率が最大1.5%のため、Pontaカードの提示とau PAY カードの決済の方がお得です。 さらに、au PAY マーケットでの買い物では、最大10%の高還元率!毎月3付く日の三太郎の日はさらにポイント還元率が上がりお得です。au PAY カードは、auとUQ mobileの携帯料金の支払いで毎月月額料金の割引もあるため、au・UQ mobileユーザーにもおすすめ。 au PAY カードは、ローソンでの買い物やau PAY マーケットでの利用でポイントを効率的に貯められる、便利なクレジットカードといえるでしょう。 Pontaカードの提示でポイントの2重取り au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでお得なau PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 dカード~dポイント提携店のローソンでポイントが三重取りできるクレジットカード dカードは年会費永年無料で、dポイントが貯まるクレジットカードです。dポイント加盟店のローソンでは、ポイントが3重取りでき、ポイント還元率が上がります。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円※29歳以下限定 申込条件 18歳以上 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 dカードのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0% ポイントの3重取りで還元率が最大2.0% dポイントもコンビニで利用可能 d曜日キャンペーンでネット払いの還元率が最大4.0% dカードのデメリット 汎用的だがコンビニで突出して還元率が高いわけではない 次に紹介するローソンで使えるおすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、ローソンではキャッシュレス決済「d払い」の利用とポイントカードの提示でポイントを3重取りできます。 16時~23時59分までに利用した際にポイント還元率が上がるため、会社や学校からの帰りにローソンを利用する機会が多いかたに向いているでしょう。 また、ローソン以外の利用では、d曜日キャンペーンにエントリーし、ネットでd払いをするとポイント還元率が最大4.0%になる点もメリットです。 汎用性も高いためローソンなどのコンビニ以外で利用する可能性のある人は、dカードもおすすめです。 d払いとの併用でポイント3重取り dカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのdカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~常に1.2%の高還元カード リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と多くのコンビニでおすすめのクレジットカードです。中でもローソンでは、Pontaカードを提示することで最大2.2%の還元率になるお得なクレジットカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料※Mastercard/Visaは新規発行手数料に1,100円(税込)が必要 ポイント還元率 1.2% ポイント名称 リクルートポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で還元率1.2% 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能 リクルートのサービスをよく利用する方ならさらにお得 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる 最短3営業日で発行可能 リクルートカードのデメリット リクルートサービス以外ではポイント倍率アップの特典が少ない キャンペーンがあるのはJCBブランドのみ ローソンでは、常にポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードを利用するものおすすめです。リクルートカードは、年会費永年無料で還元率1.2%という高還元率を誇るクレジットカード。ローソンだけでなくその他のコンビニでも、リクルートカードで支払えば1.2%の還元を受けられます。ローソンではPontaカードを提示することでさらに1.0%のポイントが還元されるため、ポイント還元率が2.2%に。1.0%のポイント還元率になるのは、16時~23時59分までのため、注意しましょう。 貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能で、利用しやすい点もメリットです。ホットペッパーグルメやじゃらんなどリクルートのサービスをよく利用する方なら、ポイント還元率は4.2%になります。 リクルートカードは、電子マネーのチャージでも毎月上限30,000円までポイントが還元されるのもメリットです。国際ブランドでVISAとMastercard®を選んだ場合、電子マネー「楽天Edy」へのチャージも可能。チャージした楽天Edyで決済すれば0.5%相当の楽天ポイントが還元されるので、ポイントがどんどんたまっていきます。リクルートカードは、あらゆるシーンで活躍する万能なクレジットカードですが、特にローソンではポイントの二重取りでポイント還元率が上がるためおすすめです。 基本ポイント還元率驚異の1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのリクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ミニストップでお得になるクレジットカードミニストップ は、dポイントを貯められるだけでなく、WAON POINTも貯められます。また、イオン銀行ATMが設置されている店舗が多く、イオン銀行ユーザーにとっても便利です。ミニストップでお得になる、クレジットカードのおすすめは以下です。 イオンカードセレクト それぞれのポイント還元率は下記の通りです。 還元率 条件 イオンカードセレクト 1.5% 電子マネーWAONとの組み合わせで1.5% ミニストップに行く機会が多い人は、イオンカードセレクトがおすすめです。以下で詳しく紹介します。 イオンカードセレクト~WAONへのオートチャージでミニストップでの還元率が1.5% イオンカードセレクトは年会費永年無料で、WAON POINTが貯まるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的なものの、WAONへのオートチャージに設定すると200円(税込)ごとに2ポイントが得られます。ミニストップの買い物でさらに0.5%のポイント還元が受けられるので、合計1.5%の高還元になります。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAONポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 ミニストップでの買い物でWAON POINTが基本の2倍貯まる イオングループでの買い物がお得 イオン銀行のキャッシュカードとしても使える WAONオートチャージでポイント2重取りも可能 イオンカードセレクトのデメリット イオングループ以外での還元率は0.5%と低い ミニストップでお得にクレジットカードを利用するなら、イオンカードセレクトがおすすめです。ミニストップはイオングループ店舗のため、イオンカードセレクトを利用するとWAON POINTが基本の2倍貯まります。電子マネーWAONへのオートチャージと組み合わせるとポイントが二重取りでき、1.5%の還元率になります。WAON POINTは、ミニストップだけでなく、イオングループのお店で幅広く使える便利なポイントのため、使い道に困らない点もメリットです。 その他、毎月5日・15日・25日にはWAON POINTカードを提示することでWAON POINTが2倍貯まる「お客さまわくわくデー」や、毎月5のつく日にEAON Payを利用するとWAON POINTが10倍になる特典もあります。ミニストップで、イオンカードセレクトを利用するとどんどんWAON POINTが貯まるおすすめのクレジットカードです。イオングループ以外での還元率は0.5%と低い点は注意が必要ですが、ミニストップやイオングループをよく利用する方にとっては、イオンカードセレクトは非常に便利なカードと言えるでしょう。 ミニストップでWAON POINTがどんどん貯まる イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトを含むイオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 押さえておくべき8つのメリット実際にコンビニでクレジットカードを使うと、どんなメリットがあるのか確認しましょう。メリットは以下の8つです。 コンビニでクレジットカードを使うメリット クレジットカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる 現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能 コンビニATM手数料を節約できる サインレスで支払いが可能 利用明細で収支管理ができる 電子マネーと比較してチャージ残高の管理が不要 ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる クレジットカードカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる1点目のメリットとして、コンビニでクレジットカードを使うとポイントやマイルが貯まる点があります。貯めたポイントで欲しい商品と交換したり、ポイントを支払いに利用したりできます。マイルであれば、安く航空券を購入可能です。普段の支払いを現金にしている人は、コンビニでクレジットカードを使うだけでポイントの獲得ができることはメリットでしょう。現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能コンビニで何を買うかは人によって異なります。とはいえ、高額なチケットを購入するよりもおにぎりやお菓子、アイス、雑誌など、比較的少額で紙幣を使わない商品を購入するケースが多いでしょう。現金で支払いを行う場合、お釣りを計算しながらお金を取り出すこともあると思います。会計に時間がかかってしまうだけでなく、小銭でパンパンに膨らんだ財布は見た目にも良くありません。一方、クレジットカードであれば、計算せずに決済できるのでコンビニでの支払いをスムーズに支払いを終えられます。コンビニATM手数料を節約できる次に紹介するメリットは、現金をおろすためのATM手数料を節約できる点です。 現金払いの場合、現金が不足するとコンビニや金融機関のATMで現金をおろすことになります。単純に手続きの手間が増えるだけでなく、時間帯によっては110円~220円ほどの手数料の負担が発生することもあり、何度も繰り返すと金銭的な負担が大きくなります。一方、クレジットカード払いであれば、現金が不要で、ATMから現金を引き出す手間も手数料の負担も必要なくスムーズに支払いが完了します。昨今は銀行によってはいつ出金してもATM手数料がかかるようになってきており、何度も現金を引き出していると気付かないうちに家計を圧迫する可能性があります。手数料負担による家計への負担を減らしたい方は、クレジットカードの利用がおすすめです。サインレスで支払いが可能次に紹介するメリットは、会計時にサインレスでの支払いが可能であることです。クレジットカード払いでは高額の支払いをする場合などでサインが必要なことがありますが、コンビニの買い物のように少額の支払いであれば決済時にサインや暗証番号の入力が求められることはありません。クレジットカード払いなら、おつりを受け取る手間もないため、現金よりもはるかにスムーズに会計を完了させられます。利用明細で収支管理ができる続いて紹介するメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは月ごとに利用した明細が確認できます。そのため、クレジットカードで支払うと、月々いくらコンビニで利用しているのか管理できるので、使いすぎを防ぐことにも繋がります。もし、コンビニで使うクレジットカードと別の支払いを行うクレジットカードを分けて管理したい人は、2枚のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の1つとしておすすめです。 関連記事 クレジットカードのおすすめの組み合わせは、「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」の記事で紹介しています。 電子マネーで必要なチャージ残高の管理が不要電子マネーのように残高の管理が必要ない点もメリットの1つです。電子マネーは事前にチャージをして決済するプリペイド型のサービスが多く、利用前にチャージされているかの確認が必要です。クレジットカードは、まとめて引き落としになるため、支払いを行う度に残高が足りているか確認する手間がかかりません。ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる次に紹介するメリットは、ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる点です。コンビニのATMで現金を引き出す際、一部日時を除いて引き出し手数料が発生します。ATMから現金を引き出すたびに、基本的に110円~330円の手数料がかかるため、何度も引き出すと出費が増えてしまいます。しかし、コンビニでクレジットカード払いをすれば手数料はかかりません。そのため、コンビニで買い物をする際にATMで現金を引き出すことが多い人は、クレジットカードの利用をおすすめします。Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる最後に紹介するメリットは、スマートフォンでApple Pay、Google Payとクレジットカードを連携できる点です。iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payにクレジットカードを登録でき、その後はカード本体を財布から出すことなく、スマホ本体だけでコンビニの支払いができます。小銭はもちろんクレジットカードの持ち歩きすら不要で、スマートフォンさえあればコンビニをはじめとしたさまざまな店舗の支払いが完了するので非常に便利です。事前に確認したい5つのデメリット!クレジットカード払いに対応していない可能性も?メリットがある一方で、コンビニでクレジットカードを使うデメリットも存在します。この章では、各デメリットを解説します。 コンビニでクレジットカードを使うデメリット コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみ 10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になる 支払いの管理が大変になる クレジットカードでの支払いに対応していない場合がある ほかの支払い方法とは併用できない コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみコンビニでクレジットカードを使うデメリットの1つ目は、支払いを分割払いにできないことです。そのため、金額が大きい支払いも一括で行わなければなりません。1回払いしか選択できず、分割もリボ払いも選択できません。また、クレジットカードに限らず、コンビニでは30万円以上の支払いはできません。コンビニで30万円の買い物をする機会はほとんどないと思いますが、もしあった場合でもクレジットカードでは一括支払いのみです。10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になるコンビニでクレジットカード払いをする場合、暗証番号の入力やサインをしたことがある人は少ないはずです。その理由は、コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているためです。このサインレス決済の上限金額は、各コンビニで10,000円が基準として設定されています。従って、コンビニで10,000円を超える買い物をした際は、暗証番号の入力やサインが求められ、時間がかかる可能性がある点はデメリットです。支払いの管理が大変になる続いてのデメリットは、支払いの管理が大変になる点があります。クレジットカードは、スムーズに決済できるメリットがある一方で、財布からお金が減っていく現金と違い、お金を使っている感覚が薄い支払い方法です。特にコンビニは手軽に立ち寄ることができ、手に取りやすい商品も多いので、使い過ぎないように注意しましょう。クレジットカードでの支払いに対応していない場合があるコンビニにはクレジットカードで支払いできないものが存在します。支払いできるものとできないものを一緒に購入するときは、クレジットカードの支払いと現金での支払いを分けて行う必要があるため、手間がかかる点はデメリットです。ほかの支払い方法とは併用できない最後に紹介するデメリットは、クレジットカード払いを選択するとほかの支払い方法と併用ができない点です。クレジットカード払いを選択したあとは他のクレジットカード、現金、電子マネーといったほかの決済手段を併用できないことは事前に把握しておきましょう。コンビニ支払いにクレジットカードは使える?使い方と使えない事例を解説ほとんどのコンビニでクレジットカード払いができますが、場合よってはクレカ決済ができないこともあります。この章では、コンビニの支払い時におけるクレジットカードの使い方と利用できないときの対処法などを解説します。コンビニでクレカ決済をする方法お伝えした通り、コンビニでクレジットカードは使えます。実際に、コンビニでクレジットカードを使う方法は、大きく「決済端末を用いる方法」と「スマホと連動させる方法」の2つがあります。 決済端末を用いる方法 スマホと連動させる方法 決済端末を用いるクレジットカード決済の主流となる使い方は、決済端末を用いる方法です。店員にクレジットカード払いの旨を伝えると、端末で決済できるように設定してもらえます。端末にクレジットカードを差し込めば、あとは決済処理を待つだけです。さらに最近では、タッチ決済も普及してきました。クレジットカードのタッチ決済は、決済端末にカードをかざすだけで読み取られるので、手間なく簡単に決済する使い方が可能です。スマホと連動させるもう1つの決済方法は、スマホと連動させる使い方です。事前にクレジットカード情報を登録しておくと、QuicPayやiDを利用して支払いが可能です。QUICPay・iDとは? カードをスマートフォンに登録して支払いができる電子マネー決済サービスのこと。スマホを決済端末にかざすだけで支払いができる点がメリットです。発行するクレジットカードによりQuicPayかiDが自動で設定されますが、コンビニは基本的にどちらの決済方法も対応しているので、タッチ決済と同様にスマホをかざすだけで支払い可能です。コンビニでクレジットカード払いができるケースコンビニの支払いをクレジットカード払いにすることで細かな小銭を用意する必要がなくなり、スムーズにお買い物を終えることができます。ただ、全ての商品・サービスの代金支払いにクレジットカードが利用できるわけではなく、一部の商品ではクレジットカード払いができないケースもあります。コンビニにある商品・サービスのうち、以下のものはクレジットカード払いが可能です。 コンビニでクレジットカード払いができる商品・サービスの一例 食料品・飲料全般 日用品・雑貨全般 雑誌・書籍・新聞 ゲーム・Blu-ray・CD・DVD 酒類 タバコ 年賀状の印刷代 ギフト 宅配便送料金 チケット代 コンビニでクレジットカード払いができないケースコンビニにあるほとんどの商品はクレジットカード払いができますが、支払い内容によっては、コンビニでクレジットカードを使えない場合があります。支払い時にクレジットカードが利用できないことがないように、事前に決済できないケースを確認しておくことをおすすめします。また、クレジットカードが利用できる場合でもポイント還元率はカードによって異なります。コンビニのクレジットカード利用の可否だけでなく、お得なクレジットカードも確認することをおすすめします。コンビニにある商品・サービスのうち、クレジットカード払いができないものは以下のとおりです。 コンビニでクレジットカード払いができない商品・サービスの一例 公共料金や税金の支払い 金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手など) 電子マネーへのチャージ ネットショッピングの支払い マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス 公共料金や税金の支払いコンビニでクレジットカード利用ができないものとして、まず挙げられるのが公共料金や税金の支払いです。ガス代や水道料金などの公共料金や各種税金は、コンビニが仕入れて販売しているものではありません。そのため、公共料金の支払いや納税がコンビニで支払い可能であった場合でも、コンビニは支払い窓口の役割を担うだけで利益を生めません。むしろ、カード利用を可能にするために、コンビニ側に手数料が発生してしまうので、結果的にマイナスになります。金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手・チケットなど)コンビニでは金券類もクレジットカードで購入できません。例を挙げると、プリペイドカード・はがき・年賀状・切手などがあります。これらの商品も予め金額が決められているので、公共料金と同じくコンビニ側にメリットがない理由でクレジットカードの利用はできません。電子マネーへのチャージコンビニで電子マネーをチャージする場合も、クレジットカードの利用はできません。店頭でチャージするときは、現金の準備をおすすめします。また、電子マネーはコンビニ以外でチャージする場合も、電子マネーの種類によってチャージできる対象のクレジットカードが限られるので注意しましょう。ネットショッピングの支払いネットショッピングの支払いも、クレジットカードの利用は現金に限られることがほとんどです。代表的なAmazonや楽天市場の支払いもコンビニでは現金で支払うことになります。ネットショッピングの支払いをコンビニで済ませるよりは、ネットショッピングでお得になるクレジットカードを見つけて発行すれば、ポイントも獲得できて便利に利用できます。マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス多くのコンビニには複合機タイプのプリンタが設置されており、コピーやデータのプリントなどに利用できます。マルチコピー機の料金投入口は複合機に用意されていますが、クレジットカード払いには対応していません。基本的に現金を利用することになります。 またコンビニによっては「商品の購入」「チケットの予約」「totoの購入」「検定試験の申込み」などさまざまな手続きができるマルチメディア端末が設置されています。このサービスの一部についてもクレジットカード払いができないケースがあるため注意が必要です。クレジットカード払いができない場合の対処法ここからは、コンビニでクレジットカードが使えない場合の対処法を解説します。セブン-イレブンではnanacoで支払い可能セブン-イレブンでは、セブン&アイ・ホールディングスが提供している電子マネーのnanacoであれば、クレジットカードを使えないものでも支払いが可能になります。通常、セブン-イレブンでnanacoを利用すると、ポイントを獲得できますが、公共料金などの支払い時はポイントが加算されません。しかし、同じくセブン&アイ・ホールディングスが発行しているクレジットカードのセブンカード・プラスでnanacoへチャージをすると、ポイントを貯められます。「入会時にキャッシング枠の設定」など所定の手続きをするとnanacoポイントがもらえるキャンペーンもあるので、気になる方は確認してみましょう。コンビニでのクレジットカード利用を検討中の方で、公共料金などの支払いもコンビニで行いたいときは、併せてセブン-イレブンでnanacoを使うことも検討すると良いでしょう。ファミリーマートではファミマTカードで支払い可能ファミリーマートでは、他のクレジットカードと異なり、自社発行のクレジットカードであるファミマTカードなら一部支払いが可能になります。納税や電子マネーのチャージはできませんが、公共料金の支払いや金券類の購入は可能で、ポイントも獲得できます。なるべくコンビニで完結させたい人は、ファミマTカードの発行を検討してみると良いでしょう。ローソンは現金で対処するしかない他のコンビニではクレジットカードで支払いができないものに対して対処法がある一方で、ローソンは対処法がありません。そのため、クレジットカードの利用ができないものは、基本的に現金での支払いが必要です。まとめ~クレジットカードならコンビニ決済がスムーズになってポイントやマイルも獲得できる当記事では、コンビニでのクレジットカードの使い方とおすすめのクレジットカードを選び方と共に紹介しました。コンビニで使うクレジットカードを検討している人は、改めて下記からおすすめのクレジットカードを探しましょう。 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード よくある質問コンビニでクレジットカードを使おうとしている方が疑問に思うことをまとめました。コンビニの支払いでクレジットカードを利用したい方は、ぜひ読み進めてみてください。コンビニで利用できる国際ブランド(Visa、Mastercard®、JCB)は?コンビニではVisa、Mastercard®、JCBの主要国際ブランドの決済に対応しています。コンビニでの利用に限った場合は、どの国際ブランドを選択しても問題ないでしょう。しかし、コンビニ以外での利用も考えている人は、世界的にシェアが高いVisaかMastercard®をおすすめします。コンビニでお得な支払い方法は?使い勝手や連動サービスも考えた場合は、人によっておすすめの支払い方法は変わります。しかし、ポイント還元率を重視する人には、クレジットカードがおすすめです。特に、本記事で紹介している三井住友カード(NL)や三菱UFJカードは他の支払い方法と比較しても高還元率でポイントが貯まるのでおすすめです。コンビニによってお得なクレジットカードは違う?コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。理由は、クレジットカードごとにポイントアップの対象店舗が違うため、ポイント還元率が変わるからです。自分がよく利用するコンビニで還元率がアップするクレジットカードを発行しましょう。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード クレジットカードでポイントの二重取りはできる?クレジットカードと他の決済サービスの併用でポイントを二重取りできます。クレジットカード単体で利用した方がポイント還元率は高いこともありますが、他の決済サービスを利用したいときは、連動しているクレジットカードの発行も良いでしょう。コンビニでクレジットカードを使うときに暗証番号は必要?コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているため、10,000円以上の買い物をした場合に暗証番号の入力が求められることがあります。少額の買い物であれば、毎回暗証番号を入力せずにクレジットカードで支払いできます。クレジットカードの「サインレス」とは? サインレスとは、クレジットカードで支払いした際に暗証番号やサインが不要となることを指します。各コンビニでは、このサインレス決済の上限金額が10,000円を基準に設定されています。そのため、コンビニでも10,000円を超える金額の買い物をした場合は、サインレス決済とならず、暗証番号やサインの対応が必要になる可能性があります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選【2025年最新比較】
海外旅行に行く際には、クレジットカードを持っていくのがおすすめです。クレジットカードがあれば大金を持ち歩く必要がない上、カード付帯の海外旅行傷害保険や優待特典の利用も可能。さらに、現地通貨に両替をする際の手数料や、両替所を探す時間と手間がかからないなどのメリットがあるため海外旅行をもっとお得に、もっと快適に楽しめます。当記事では、海外で使えるおすすめのクレジットカードの紹介だけでなく、現地でのカードの使い方や、知っておきたい注意点まで徹底解説します。この記事を読んで、あなたにぴったりのクレジットカードを見つけましょう。【2025年5月最新】海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選を紹介海外旅行には、もはや必須とも言えるクレジットカード。この章では、海外旅行の際におすすめの最強クレジットカードを15枚紹介します。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 特徴とおすすめの人 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!ナンバーレスでセキュリティ面も安心! 学生におすすめ39歳まで年会費無料! 海外旅行をお得に楽天トラベルでポイント還元率2.0% ビジネスで海外出張が多い空港ラウンジが利用できる 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!海外旅行傷害保険が自動付帯 学生におすすめ海外旅行傷害保険が自動付帯で、海外利用時は4%キャッシュバック! マイルを貯めてもっと旅に出たい!ANAマイルが貯まる マイルを貯めてもっと旅に出たい!JALマイルが貯まる ラグジュアリーな旅を満喫したい!豪華な付帯特典 ラグジュアリーな旅を満喫したい!特別な優待やサービス 現地通貨をATMで手軽に利用したい!クレカとデビットカードの機能を持つ! 現地通貨をATMで手軽に利用したい!海外ATMの利用手数料無料! 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!最高3,000万円の海外旅行保険が付帯! 海外利用手数料をおさえたい!海外利用手数料が安い! 賢く旅費を節約国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き! 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 不正利用補償 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 マイル交換 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=3マイル 2ポイント=1マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=2.5マイル 1ポイント=2.5マイル 200円で1~1.5マイル 200円で1〜2マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=0.6マイル - 1エポスポイント=0.5マイル 1WAONポイント=0.5JALマイル 1ポイント=0.6マイル 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa American Express Mastercard® Visa Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 その他の基本情報を比較する 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス 家族カード年会費(税込) 無料 永年無料 永年無料 550円 440円 発行不可 1,100円本会員と同時入会の場合に限り初年度無料 1,100円初年度無料 2枚まで無料3枚目以降19,800円 16,500円 無料クレジットモードのみ ー ー 無料 - ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※新規発行手数料935円 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 無料※前年に1度も利用がない場合は550円(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 永年無料※新規発行手数料935円 永年無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ー 永年無料 無料 無料 クレジットカード総利用枠 100万円 記載なし ~100万円 審査の上で個別に決定 ~200万円 ~30万(キャッシング機能あり) 10~80万円 記載なし 審査の上で個別に決定 記載なし 記載なし 300万 30万 記載なし 230万円 ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25% ※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 20歳以上の方 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 20歳以上で定職に就き定収入のある方 20歳以上(学生不可) 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 18歳以上の方 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 最短発行スピード 最短10秒で審査完了(※) 最短3営業日※最短5分でカード番号発行可能 約1週間から10日 約1~3週間 最短2営業日 最短2営業日 最短3営業日 約2〜3週間 約1~2週間 最短5営業日 最短1~2営業日 最短即日 最短即日 最短当日 - 上記の情報は2025年5月の情報です。おすすめの各クレジットカードの特徴やメリット・デメリットを、詳しく解説していきます。 三井住友カード(NL)~ナンバーレスでセキュリティ性能が高い 最初に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは「三井住友カード(NL)」。カード券面に番号などの記載がないナンバーレスが特徴のクレジットカードです。セキュリティ性能が高いため、初めての海外旅行にもおすすめです。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット カード券面にカード番号などの重要な情報の記載がないナンバーレス 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることができる 三井住友カード(NL)のデメリット ナンバーレスなのでカード番号を確認したいときにアプリが必要 三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし 三井住友カード(NL)には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。詳しい三井住友カード(NL)のメリットについて見ていきましょう。 カード券面に重要な情報が記載されていなナンバーレス 三井住友カード(NL)のNLは「ナンバーレス」の略であり、カード券面に「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」などが全く記載されていません。これらの記載が裏面に集約されただけのカードよりも安全性が高く、万が一カードを盗まれたとしても簡単には不正利用されません。 海外では貴重品のスリや置き引きが多く、どれだけ注意していても盗まれる可能性はあります。そのようなときに安易に不正利用されないため、カード番号が記載された従来のクレジットカードよりも安心して海外で利用できるでしょう。 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることが可能 三井住友カード(NL)には最高2,000万円が保障される海外旅行傷害保険が付帯していますが、この保険をほかの保障に切り替えることも可能です。頻繁に海外に行く場合は海外旅行傷害保険を付帯させておき、あまり海外旅行に行かなくなったら他の保障に切り替えるなど柔軟な対応が可能です。 海外旅行傷害保険から切り替えられる保険 スマホ安心プラン 弁護士安心プラン ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険) ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)) 持ち物安心プラン(携行品損害保険) また、2025年5月時点で、三井住友カード(NL)では以下の入会キャンペーンが開催されています。 以上を踏まえて三井住友カード(NL)への入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 ナンバーレスでセキュリティ性が高い 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードW~世界各国の「JCBプラザ」で旅行先でも日本語でサポートを受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは、「JCBカードW」。JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語サポートを受けられる点が特徴のクレジットカードです。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.6% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大10.0%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカードWのメリット 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる 39歳までの方限定で利用可能な年会費無料カードで高いポイント還元率が人気 JCBカードWのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 優待点以外ではポイントが還元されない JCBカードWの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき100万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき100万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中20万円限度、保険期間中100万円限度 救援者費用等 100万円限度 補償対象旅行期間 3ヶ月 海外ショッピングガード保険 100万円限度(1回の事故につき自己負担額10,000円) JCBカードWは、海外では最高2,000万円の補償を受けられます。詳しいJCBカードWのメリットについて見ていきましょう。 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語でのサポートをしてもらえるため、海外旅行の際に便利な点が特徴のクレジットカードです。 現地の情報収集はもちろん、レストランの予約、万が一のトラブル発生時にも、日本語で相談できるので便利です。国際ブランドJCBは、VisaやMastercard®に比較すると、海外での対応店舗は少なめですが、JCBプラザの窓口で日本語の対面サポートをしてもらえるのはJCBならではのサービスです。 JCBカードWは、日本語でのサポートが受けられるため、初めて海外旅行をする方にもおすすめのクレジットカードです。 39歳までの方限定の年会費無料カードで高いポイント還元率 JCBカードWは、39歳以下の方が申し込み可能な、年会費無料で利用できるクレジットカードです。また、基本ポイント還元率が高い点も人気の理由。基本ポイント還元率は1.0%と一般的なクレジットカードと比較して2倍のポイントが貯まる上、永年年会費無料で利用できる点もおすすめです。 JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。スターバックスのオンライン入金では5.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率のクレジットカードです。 2025年5月時点、JCBカードWでは次の入会キャンペーンが開催されています。 JCBカードWは、日本語サポート、年会費無料、高還元率、充実の保険など、海外旅行に嬉しい特典が満載です。初めて海外旅行に行く学生や、海外で言葉の不安がある方でも、安心して旅行を楽しめます。JCBカードWが気になる方は、以下で詳細をチェックしてください。 旅先でも窓口でサポートしてもらえる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天トラベルを利用するとポイント還元率アップ 「楽天カード」は、基本ポイント還元率が高いだけでなく、楽天サービスでの利用でポイント還元率がアップする点が特徴のクレジットカード。楽天トラベルを利用すれば、ポイント還元率が2.0%にアップするため、お得に海外旅行に行きたい方にもおすすめです。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0%~最大3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードのメリット 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 2枚目カードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードのデメリット キャンペーンでもらえるポイントは期間限定 公共料金の支払いはポイント還元率が低い 楽天カードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 1事故の限度額200万円 疾病治療費用 1疾病の限度額200万円 賠償責任(自己負担額なし) 3,000万円 携行品損害 ー 救援者費用 年間限度額200万円 賠償責任は自己負担額なしで3,000万円近くの手厚い補償内容です。楽天カードの概要について順番に見ていきましょう。 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも高還元率のクレジットカードです。「楽天トラベル」を利用して予約をすると通常の2倍の2.0%の楽天ポイントが貯まります。 また、楽天市場などの楽天トラベル以外の楽天サービスを利用する場合もポイント還元率がアップするため、楽天カードは楽天サービスを頻繁に利用する方に特におすすめのクレジットカードです。 2枚目のカードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードは、2枚目のカードの発行ができ、異なる国際ブランドのクレジットカードを持てる点が特徴です。楽天カードでは、Visa / Mastercard® / JCB/American Expressの4つの国際ブランドが選択できるため、用途に合わせてクレジットカードの発行が可能。 海外旅行に行く際、1つの国際ブランドのカードだけでは不安な方は、2枚目のカードも年会費無料で作成できる楽天カードがおすすめです。 2025年5月時点、楽天カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 楽天カードは、楽天トラベルを利用して海外旅行を予約すると、ポイント還元率が2.0%になるお得なクレジットカード。詳細が気になる場合は、以下から内容を確認してください。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~一般ランクのカードながら空港ラウンジが利用できる 「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」は、利用可能な付帯サービスや優待特典が豊富なクレジットカードです。アメックスのプロパーカードの中でも一般カードでありながら、空港ラウンジが利用できる点などのメリットがあるため、ビジネスで海外出張が多い方にもおすすめです。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 13,200円(月会費:1,100円) 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に設定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット 月会費制で利用しやすい 空港ラウンジの利用が可能 旅行好きに最強のクレカ!旅行関連の手配ができる サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのデメリット 年会費13,200円(税込)がかかる キャッシング機能がない アメックスグリーンの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 5,000万円 傷害治療費用保険金 100万円 疾病治療費用保険金 100万円 賠償責任保険金 3,000万円 救援者費用保険金 200万円(保険期間最高) 携行品損害保険金 30万円 では、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細を見ていきましょう。 空港ラウンジの利用が可能 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメックスプロパーカードの中でも一般ランクながら、空港ラウンジの利用ができます。該当のアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと利用当日の搭乗券を提示するだけで、国内外のラウンジが利用可能です。 加えて、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行もできます。通常だと最低でも99米ドルの年会費がかかるプライオリティ・パスを無料で発行可能。ただし、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードで発行可能なのは最もランクの低いスタンダードランクのプライオリティ・パス。空港ラウンジを1回利用するごとに35米ドルの支払いが必要なため注意しましょう。 空港ラウンジが利用できることから、海外旅行先に到着してからだけなく、搭乗前の時間もゆったり過ごしたい方におすすめです。 サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、空港ラウンジの利用以外にも海外旅行の際に役立つ付帯サービスが豊富な点も人気の理由。レストランの予約や緊急時のサポートなどができる「グローバル・ホットライン」は、海外旅行中にどの国からかけても24時間365日日本語で対応可能。通話料は無料のため、初めての海外旅行で不安な場合でも心強いでしょう。 他にもアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで航空機やホテルなどの宿泊施設、レンタカーなどを、特別価格で簡単に予約可能で、旅行代金はポイント還元率が2.0%になることもおすすめ理由の一つです。 ただし、キャッシング機能がついていない点がデメリットなので、他のクレジットカードとの2枚持ちもおすすめ。2025年5月時点、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、ステータスが高いアメックスのプロパーカードでありながら、月会費制で利用しやすいクレジットカードです。旅行手配や充実した補償内容から、海外旅行にもおすすめです。アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は、以下から確認がおすすめです。 空港ラウンジも利用できるアメックスプロパーの一般カード アメックスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスグリーンの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>~旅行傷害保険が自動付帯の年会費無料クレジットカード 「ライフカード<旅行傷害保険付き>」は、最高2,000万円補償される海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカード。日本語にも対応した海外アシスタンスサービスが利用できるため、初めての海外旅行にもおすすめです。 ライフカード<旅行傷害保険付き>基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 1,375円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 440円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード<旅行傷害保険付き>公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ライフカード<旅行傷害保険付き>のメリット 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる 海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>のデメリット 即日発行に対応していない 誕生日月以外はポイント還元低め ライフカード<旅行傷害保険付き>の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償で自動付帯です。ここからは、ライフカード<旅行傷害保険付き>の基本情報を紹介します。 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、年会費1,375円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費ながら、最高2,000万円を補償する海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できる点がおすすめの理由です。 対象のクレジットカードで旅行代金を支払う必要がない自動付帯の旅行傷害保険のため、持っているだけで万が一の際に備えることが可能。事故に巻き込まれた場合等を想定して、できる限りの準備をしておきたい方にメリットの大きいクレジットカードです。 海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる点も特徴のクレジットカードです。日本語でサポートを受けられる「LIFE DESK」が利用できるため、公共交通機関の利用やレストラン利用、パスポートの盗難・紛失など、海外で困った際に活用できます。 さらに、国内レンタカーやホテル・飲食店における割引など、海外・国内旅行を充実させるサービスが豊富に用意されています。また、お得なオンラインショッピングができる会員限定のショッピングモールなどもあり、旅行中に限らず常日頃から会員ならでは特典を活用できるでしょう。 2025年5月時点、ライフカード<旅行傷害保険付き>では次の入会キャンペーンが開催されています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>は、比較的安い年会費で海外旅行傷害保険が自動付帯し、海外でも日本語サポートが受けられるため、初めて海外旅行に行く方にもおすすめのクレジットカード。以下で確認してみてください。 低コストで旅行傷害保険が自動付帯のクレジットカードを利用できる ライフカード<旅行傷害保険付き> 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯!海外利用時は4%還元で年間最大10万円キャッシュバック 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「学生専用ライフカード」は、学生なら年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯します。海外利用時には、利用総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされるため、学生におすすめです。 学生専用ライフカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~30万(キャッシング機能あり) ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 学生専用の年会費無料のクレカ!海外利用時は年間最大10万円まで利用総額4%がキャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードのデメリット 卒業後に一般カードへ切り替えが必要 学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 学生専用ライフカードの傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償です。ここからは、学生専用ライフカードの基本情報を紹介します。 海外利用で4%キャッシュバック! 学生専用ライフカードは、海外でのショッピングやレストランでの食事など、海外でクレジットカードを利用した金額の総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされる点が大きなメリット。 キャッシュバックされたお金は、次の旅行の資金にしたり、欲しいものを買うために使ったり、自由に活用できます。海外キャッシュバックサービスを受けるためには、事前申し込みが必要なので、申し込みを忘れないようにしましょう。 他のクレジットカードと比較しても高いポイント還元率のため、海外への短期留学や卒業旅行などで使うカードを探している学生におすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯!海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる 学生専用ライフカードは在学期間中に限り、海外旅行傷害保険が自動付帯。学生専用ライフカードを持っているだけで、万が一の時に保険を利用できます。また、学生専用ライフカードには、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」も付帯。 旅行中のトラブルや困ったことがあった時に、日本語でサポートを受けられるので安心です。 例えば、パスポートの紛失や病気・ケガなどの緊急時のサポートや、レストランやホテルの予約、観光情報の提供など、海外旅行をサポートしてくれるサービスが充実しています。2025年5月時点、学生専用ライフカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 学生専用ライフカードは、年会費無料で海外旅行傷害保険自動付帯、海外利用総額4%キャッシュバック、海外アシスタンスサービスなど、学生の海外旅行をサポートしてくれる特典が満載です。以下から、詳細を確認しましょう。 海外利用総額から4%キャッシュバック 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら ANAカード(一般カード)~飛行機はANA派の方におすすめ!初年度年会費無料で利用できるクレジットカード 「ANAカード(一般カード)」は、初年度年会費無料で利用可能な上、ANAマイルが貯まるため、海外旅行の際の飛行機はANA派の方におすすめのクレジットカードです。ANAマイルが効率よく貯まるため、マイルをどんどん貯めて海外旅行に行きたい方におすすめです。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 初年度年会費無料で利用でき、翌年度以降も2,200円(税込)と低コスト 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)のデメリット マイルを移行するのに手数料がかかる 年会費2,200円(税込)かかる ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害による死亡(疾病担保無) 1,000万円 傷害による後遺障害(疾病担保無) 40~1,000万円 傷害・疾病治療費用 無 賠償責任(一事故の限度額) 無 携行品損害 無 救援者費用 100万円 ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険は最高1,000万円の保険金額です。以下、ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 初年度年会費無料で利用でき、翌年度年会費も2,200円(税込)と安い ANAカード(一般カード)の通常の年会費は、2,200円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用可能。翌年度以降の年会費は2,200円(税込)とANAカードの中でもカード所有のコストを抑えられるため、初めてANAカードを持つ方におすすめのクレジットカードです。 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)は、クレジットカードへの新規入会時や、毎年のカード継続時にボーナスマイルとして1,000マイルが付与されます。また、搭乗時には区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%で算出された分のボーナスマイルが加算されます。 加えて、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1マイルに移行可能できる点もメリットです。 2025年5月時点、ANAカード(一般カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 ANAカード(一般カード)は、ANA航空券の購入でマイルが効率的に貯まります。海外旅行傷害保険が自動付帯なので、初めての海外旅行でも安心。さらに、入会時や継続時にもらえるボーナスマイルなど、お得な特典が満載です。 ANAカード(一般カード)を申し込みしたいなら、詳細を以下からチェックしましょう。 ANAカード初心者におすすめの1枚 ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら 関連記事 ANAカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード(普通カード)~JALを利用する方におすすめ!マイル還元率アップも可能 「JALカード(普通カード)」は、初期費用を抑えて利用したい方におすすめのクレジットカードです。JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用でき、JALマイルが効率よく貯まる海外旅行におすすめのクレジットカードです。 JAL(普通カード)カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 出典:JALカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JALカード(普通カード)のメリット 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯 JALカード(普通カード)のデメリット 36ヶ月でマイルが無効になる ETC発行手数料有料 JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡 1,000万円 傷害後遺障害 40万~1,000万円 傷害治療費用 ー 疾病治療費用 ー 賠償責任 ー 携行品損害 ー 救援者費用 100万円(年間限度額) JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険は、最高1,000万円の補償です。JALカード(普通カード)の基本情報を見ていきましょう。 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 JALカード(普通カード)は、初年度の年会費が無料、2年目以降も2,200円(税込)と年会費を抑えてJALマイルを貯めることができるクレジットカードです。当記事でおすすめしている他のおすすめクレジットカードと比較しても年会費が安いため、手軽にJALマイルを貯めていきたい方におすすめです。 通常では200円ごとに1マイル貯まりますが、「ショッピングマイル・プレミアム(3,300円/税込)」に入会すると100円ごとに1マイルが貯まり、2倍の還元率となります。そのため、より効率的にマイルを貯めることが可能です。 1マイルを1円と換算すると、年間66万円以上利用する方は、ショッピングマイル・プレミアムに加入した方がお得にJALマイルを貯められる計算です。一定金額以上のカード利用がある方は、ショッピングマイル・プレミアムへの加入がおすすめです。 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる JALカード(普通カード)は、毎年飛行機に乗る機会がある方にもおすすめのクレジットカードです。入会搭乗ボーナスとして、JALカードに入会後初めてのJALに搭乗すると1,000マイルが受け取れます。 さらに、毎年の初回搭乗ボーナスとして1,000マイルがプレゼントされる特典も。飛行機へのご搭乗ごとに貯まるマイルは、いつでも通常マイルに10%が上乗せされます。 JALカードは、毎年飛行機に乗る機会がある方にとって、マイルが貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。 2025年5月時点、JALカード(普通カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用しやすいことがメリットです。マイルが貯まりやすく、毎年初回搭乗でボーナスマイルも獲得可能。 海外・国内旅行傷害保険も自動付帯なので心強いでしょう。飛行機はJAL派なら、JALカード(普通カード)で海外旅行を楽しみましょう。 初年度無料で利用でき、毎年ボーナスマイルが付与される JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~優待特典・付帯サービスの充実度が人気のクレジットカード 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、海外旅行をグレードアップさせたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのゴールドランクのプロパーカードとしてのステータスが高く、ポイントアップ制度が充実しポイントが貯まりやすいカード。充実した優待特典・付帯サービスもあり、魅力的な一枚です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費39,600円(税込)かかる キャッシング機能がない アメックスゴールドの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 1億円 傷害治療費用保険金 300万円 疾病治療費用保険金 300万円 賠償責任保険金 4,000万円 救援者費用保険金 400万円 携行品損害保険金 50万円 乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 1回につき最高2万円 受託手荷物遅延費用 1回につき最高2万円 受託手荷物紛失費用 1回につき最高4万円 海外旅行傷害保険は、最高1億円と手厚い補償内容です。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードについての詳細を順番に見ていきましょう。 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、ゴールドカードならではの優待特典や付帯サービスが充実している点がおすすめのクレジットカード。国内空港ラウンジの利用が可能な他、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行が可能です。 年間200万円利用してカードを継続すると、継続特典として1泊2名分の無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がプレゼントされる点も魅力。さらに、対象のレストランでを2名以上でコースを予約すると1名分の料金が無料で利用可能な「ゴールド・ダイニングby招待日和」や、最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険(利用付帯)が利用可能です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは優待特典や付帯サービスを利用し、普段よりも贅沢な時間を過ごしたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 ステータス性の高いアメックスのプロパーカードであるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。年会費は39,600円(税込)と当記事で紹介中のゴールドカードと比較して高い一方、ステータスが高いアメックスブランドのカードを利用したい方に人気のクレジットカードです。 アメックスは日本で初めてゴールドカードを発行した国際ブランド。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは憧れる方も多いクレジットカードで、デザインもかっこいいと口コミでも評価されています。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはメタル製の金属カードに変更になり、さらに高級感あふれる券面となっています。 アメックスプロパーカードならではのステータス アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ラグジュアリーカード(チタン)~自動付帯で利用可能な旅行傷害保険の補償額が大きいステータスカード 「ラグジュアリーカード(チタン)」は、最高1.2億円が補償される海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できるクレジットカードです。付帯特典も豊富なため、いつもとは違うワンランク上の海外旅行を楽しみたい方におすすめです。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.63% 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 16,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のメリット 海外事務手数料が安い 最高1.2億円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレジットカード ラグジュアリーカード(チタン)のデメリット 地方では特典を使えるタイミングが減る 家族カード年会費高め ラグジュアリーカード(チタン)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害保険⾦ 最⾼1億2千万円 傷害治療費用保険金 200万円限度 疾病治療費用保険金 200万円限度 携行品損害保険金 1旅行中100万円限度保険期間中100万円限度(1事故自己負担額3,000円) 賠償責任保険金 最高1億円 救援者費用保険金 保険期間中500万円限度 乗継遅延費用 1回の到着便の遅延について最高2万円(宿泊料金・食事代) 出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1回の出航遅延・欠航もしくは運休・搭乗不能について最高2万円(食事代) 受託手荷物遅延費用 1回の受託手荷物の遅延について最高2万円(衣類・生活必需品) 受託手荷物紛失費用 1回の受託手荷物の紛失について最高4万円(衣類・生活必需品) 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯と、他にはない手厚い補償内容です。以下で、ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報について紹介します。 海外事務手数料が1.63%と、他社のクレジットカードと比較して安い ラグジュアリーカード(チタン)は、海外でカードを利用した際にかかる海外事務手数料が1.63%に設定されています。 これは、一般的なクレジットカードの海外事務手数料が2~3%程度であることを考えると、比較的低い水準と言えます。海外で頻繁にカードを利用する方にとって、手数料を抑えられるのは大きなメリットです。 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 ラグジュアリーカード(チタン)は、最高1.2億円が保証される海外旅行傷害保険が自動付帯する点が特徴のクレジットカード。当記事で紹介するクレジットカードの中で最も補償額が大きいクレジットカードです。 旅行傷害保険は自動付帯で利用可能なため、事前に旅行代金を対象のクレジットカードで支払う必要もなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されます。補償額が大きい上、自動付帯で利用できるクレジットカードは滅多にないため、ラグジュアリーカード(チタン)は万が一の際に備えたい方におすすめのクレジットカードです。 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレカ ラグジュアリーカード(チタン)は、空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実している点が評判のクレジットカードです。国内空港のラウンジに加えて、世界中の空港ラウンジを年に何回でも無料で利用可能なプレステージ会員の「プライオリティ・パス」の発行が可能。ラグジュアリーカード会員本人だけでなく、同伴者1名様まで無料で利用できます。 また、ラグジュアリーカード(チタン)は、プライオリティ・パスの発行だけでなく、ホテルやレストランで利用可能な付帯サービスや優待特典も充実しています。 ラグジュアリーカード(チタン)は、付帯サービスや優待特典を利用し、上質な海外旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンの詳細は、「ラグジュアリーカード チタンのメリットは?評判やデメリット・特典を徹底解説」の記事で紹介しています。 Oliveフレキシブルペイ~海外でデビットカードとしても使えるクレカ 「Oliveフレキシブルペイ」は、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカード。中でも、海外旅行では、デビットカードとして使える点が便利でおすすめです。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料※クレジットモードのみ ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Oliveフレキシブルペイのメリット クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える ナンバーレスカードで海外でも安全 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイのデメリット 基本のポイント還元率が0.5%と平均的 支払い方法を自分で切り替える必要がある Oliveフレキシブルペイの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。Oliveフレキシブルペイのメリットについて詳しく見ていきましょう。 クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイは、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカードです。中でも、海外旅行において特に便利なのが、海外でデビットカードとして使える点です。 海外でデビットカードとして使えるメリット 使いすぎる心配がないデビットカードは、利用と同時に銀行口座から引き落とされるため、使いすぎる心配がありません。デビットカードであれば、口座残高以上に使うことができないため、計画的に旅行を楽しめます。 現金を引き出す手間が省けるデビットカードは、海外のATMで現地通貨を引き出すことも可能です。そのため、多額の現金を持ち歩く必要がなく、両替の手間も省けます。 デビットカードはクレジットカードと比べると、利用できる場所が少ない、ポイント還元率が低いなどのデメリットがありますが、Oliveフレキシブルペイならアプリで簡単に切替できるため、クレジットカードとデビットカードを使い分けできます。1枚のカードを持つだけで良いので、荷物がかさばらない点もメリットです。 ナンバーレスカードで海外でも安全!ポイント還元率が高く学生にもおすすめ Oliveフレキシブルペイは、カード券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報が記載されていないナンバーレスカードです。そのため、カード情報を盗み見されるリスクが低く、海外でも安心して利用できます。 カード情報は、三井住友銀行アプリで簡単に確認できます。ナンバーレスカードは、海外旅行における安全対策としても有効です。 また、ポイント還元率が高いこともOliveフレキシブルペイの魅力の一つ。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済で最大7%(※)、さらにVポイントアッププログラムなどの条件達成で、最大20.0%還元となります。対象店舗は、マクドナルドやサイゼリヤ、セブン-イレブン、ローソンなどが。 さらに、Vポイントアッププログラムでは、学生限定の特典「学生ポイント」も用意されており、対象のサブスクの支払いで最大10%、対象の携帯料金の支払いで最大2%が還元されます。そのため、Oliveフレキシブルペイは留学などで海外へ行く学生にもお得なカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。ただし、利用付帯のため旅行代金などをOliveフレキシブルペイのクレジットまたはデビットモードで支払う必要がある点には注意が必要です。 また、三井住友カード(NL)と同様に選べる無料保険への切り替えも可能。海外旅行中の持ち物の盗難などが心配な場合は「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」などに変更するのもおすすめです。 2025年5月時点、Oliveフレキシブルペイでは次の入会キャンペーンが開催されています。 Oliveフレキシブルペイは、4つの機能が1枚に集約された多機能なクレジットカード。海外旅行に多くのカードを持っていきたくない、デビットカードも使いたいという方におすすめです。Oliveフレキシブルペイが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 海外ではデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、次の記事で紹介しています。 ACマスターカード~海外ATMの利用手数料無料 続いて紹介する、海外旅行におすすめのクレジットカードは「ACマスターカード」です。 三菱UFJフィナンシャルグループを親会社のアコムが発行するクレジットカードです。海外ATM利用手数料が無料なので、現地通貨を気軽におろせるのが大きな魅力。さらに、最短即日発行、30日間無利息キャッシングなど、海外旅行に役立つ機能が充実しています。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし※海外ATM利用手数料無料 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 300万円 ポイント還元率 0.25%※自動キャッシュバック 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 出典:ACマスターカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ACマスターカードのメリット 海外ATM利用手数料無料 30日間金利0円のキャッシングで海外キャッシングもお得に利用可能 最短即日発行可能!出発直前でも間に合う ACマスターカードのデメリット リボ払い専用のカード 旅行傷害保険が付帯していない ACマスターカードには海外旅行保険は付帯されていませんが、総利用枠は最高300万円まで利用でき、ATM利用手数料も無料のため、海外旅行用の2枚目のクレジットカードとしておすすめです。 ACマスターカードの詳細について順番に見ていきましょう。 海外ATM利用手数料無料 ACマスターカードは海外ATM利用手数料を無料で利用できます。多くのクレジットカードでは海外キャッシングでお金を下ろす際に、数百円程度の手数料がかかります。 ACマスターカードでは、ATM手数料を気にせずに現地通貨を引き出せるため、現金をあまり持ち歩かなくても問題ありません。 そのため、現金を財布に入れて持ち歩いていた際の盗難や強盗などのリスクにも備えられるでしょう。ACマスターカードは、ストレスなく快適に海外旅行の時間を過ごしたい方におすすめのカードです。 30日間無利息キャッシング!海外キャッシングもお得に 、ACマスターカードは、契約日から30日間キャッシングの利息が0円です。海外では、ACマスターカードと提携している「cirrus(シーラス)」マークのあるATMで簡単に借り入れできます。 ACマスターカードがあると、財布の紛失やクレジットの入金額が足りない、チップを払うときなど海外で急に現金が必要な場合に対応できます。ATMによっては24時間利用できるため、現金の不安を少しでも無くしておきたい方はACマスターカードに申し込みをしてみてはどうでしょうか。 海外ATM利用手数料が無料で、海外キャッシングが簡単にできるACマスターカードの詳細は、以下の公式サイトから確認しましょう。 最短即日発行 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~最高3,000万円の海外旅行傷害保険が魅力!年会費無料で海外サポートも充実 「エポスカード」も海外旅行におすすめのクレジットカードです。年会費無料の上、最高3000万円の海外旅行傷害保険が付帯するおすすめの1枚。24時間日本語対応の海外サポートデスク、ショッピング利用額の増額サービスなど、海外旅行を安心・快適にするサービスが充実しています。 エポスカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円 ポイント還元率 0.50%〜最大15% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料!最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯! 海外旅行向けのサポートが充実 ショッピング利用額増額可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 エポスカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 傷害治療費用 200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし) 3,000万円(1事故の限度額) 救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) エポスカードは、特に海外旅行初心者や、年会費無料で充実した海外旅行保険を求める方におすすめのクレジットカードです。ここからは、エポスカードが海外旅行におすすめの理由について順番に見ていきましょう。 24時間日本語対応!海外サポートデスクが心強い エポスカードの最大の魅力の一つは、24時間日本語対応の海外サポートデスク。旅行前には、現地の最新情報(空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など)も提供されます。旅行中には、パスポート紛失・盗難など万が一のトラブルの際には緊急サポートデスクがサポートします。 具体的なサポート内容は下記のとおりです。 エポスカード海外向けサポートデスクの概要 現地の最新情報を案内:空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など 各種予約:航空券/レンタカー/ホテル/レストランの予約 チケット等の手配:スポーツ/イベント/エンターテインメントのチケット/観光ガイドの手配 緊急時の案内:紛失、盗難、現地警察・医療機関・保険会社などへの手続き医師・医療施設の紹介 海外サポートデスクでは、観光をより充実させるためのサービスだけでなく、緊急時の現地での案内も行なってもらえます。 「ひとりで海外へ行く」「何かあったときに備えておきたい」「現地の言葉はあまりわからない」など、海外旅行での不安を消しておきたい方はエポスカードを持参しておいても良いでしょう。 また、盗難による不正使用の被害にも61日間前までの損害を全額補償してくれます。海外で万が一何かあった際に備えておきたいという方にもエポスカードはおすすめです。 ショッピング利用額増額可能 エポスカードはショッピング利用額を一時的に増額可能です。 一時的な利用可能額の増額は、事前の利用申し込みが必要で、利用開始日から1ヵ月~2日前まで申込可能。利用可能枠の2倍もしくは現在の利用可能枠から100万円増額のうちどちらか少ない金額まで希望できます。利用額増加の審査完了までの流れは以下のとおりです。 利用額増加までの流れ 1.エポスNetへ申し込み 2.確認・審査 3.審査結果連絡 4.利用開始 確認・審査はおおよそ2日〜3日ほどかかるため、早めの申し込みがおすすめです。実際に6月1日利用から増額したい場合は下記の流れで行います。 ※出典:エポスカード公式サイト 「海外旅行時に少し高めのお買い物をしたい」「前月の利用履歴の関係で利用額が足りない」といった場合にぴったりのサービスでしょう。2025年5月時点、エポスカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 エポスカードは年会費無料で海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯の手厚い補償があるクレジットカード。24時間対応の海外サポートデスクがあるなど初めて海外旅行に行く方にもおすすめです。海外旅行時のショッピングを楽しみたい方はぜひエポスカードを発行してみてはいかがでしょうか。 海外旅行向けサポートが充実 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカード(WAON一体型)~海外利用手数料が1.60%と割安で世界15ヶ国で日本語サポートが受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「イオンカード(WAON一体型)」は、海外事務手数料が割安なことがメリットです。「イオンワールドデスク」で、海外旅行中のトラブルにも対応してもらえます。年会費無料で、イオングループでの買い物がお得になる点もおすすめです。 イオンカード(WAON一体型)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~1.5% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方 出典:イオンカード(WAON一体型)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカード(WAON一体型)のメリット 海外事務手数料が1.60%と他のクレジットカードよりも低い イオンワールドデスクでは海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンカード(WAON一体型)のデメリット 海外旅行傷害保険が付帯しない イオンカード(WAON一体型)には海外旅行傷害保険が付帯していません。海外旅行に行く際は、他のカードも持っていくことをおすすめします。それでは、詳しいイオンカード(WAON一体型)のメリットについて見ていきましょう。 海外事務手数料が割安 イオンカード(WAON一体型)の海外事務手数料は、1.60%とほかの多くのクレジットカードよりも割安です。一般的に海外事務手数料は2.20%、一部のクレジットカードでは3.0%を超えるケースもあるなかで、1.60%の海外事務手数料は割安といえるでしょう。 例えば、海外で10万円分の買い物をした場合、一般的なクレジットカードでは約2,200円の手数料がかかりますが、イオンカード(WAON一体型)なら1,600円です。海外旅行で頻繁にクレジットカードを利用する方にとって、この手数料の差は大きなメリットとなるでしょう。 「イオンワールドデスク」では海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンワールドデスクとは、世界15ヶ国22ヶ所に拠点がある旅行・レジャーの窓口のことです。旅行やレジャーに関するお得情報を知れるだけでなく、急なトラブルにも日本語で対応してくれます。 例えば、トラブル・緊急時・アシスタンスサービスとして、パスポート紛失の際の再取得の案内や、貴重品を紛失したり盗難に遭ったりした場合の警察の所在地案内、カード紛失・盗難の手続き、金融時の資金援助サービスなどがあります。 イオンカード(WAON一体型)には、海外旅行傷害保険が付帯していませんが、その分、海外利用手数料の低さやイオンワールドデスクの充実したサポートなど、他のメリットでカバーしています。海外旅行傷害保険は、他のクレジットカードや海外旅行保険で備えることをおすすめします。 2025年5月時点、イオンカード(WAON一体型)では次の入会キャンペーンが開催されています。 海外利用手数料を抑えて、海外でもサポートを受けたいなら、イオンカード(WAON一体型)がおすすめです。イオンではポイント還元率が2倍になるなどの特典も。海外旅行におすすめのイオンカード(WAON一体型)の詳細を、以下でチェックしましょう。 海外利用手数料が安いクレジットカード イオンカード(WAON一体型) 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Tカードプラス~国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き!賢く旅費を節約したい方におすすめ 最後に紹介する「Tカードプラス」は、海外旅行にお得な特典がついたクレジットカード。年会費無料で、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でポイントが貯まる・使えるなど、日常使いでもお得な1枚です。 Tカードプラス基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 最大230万円 ポイント還元率 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 出典:Tカードプラス公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 Tカードプラスのメリット カード利用で国内・海外旅行のパッケージツアーが最大8%引のサービスがある 海外利用手数料が1.60%と他社と比較して割安! Tカードプラスのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 支払い方法がリボ払い Tカードプラスには海外旅行傷害保険が付帯しませんが、その他海外旅行で定期用される保険の内容は、以下の通りです。 Tカードプラスの保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 JCB海外お買い物保険 年間50万円 Tカードプラスは、特にパッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみたい方、そして海外利用手数料を抑えたい方にぴったりのクレジットカードです。Tカードプラスのメリットを詳しく見ていきましょう。 海外パッケージ旅行が最大8%引きになるサービス「ポケットカードトラベルセンター」が利用できる Tカードプラスの最大の魅力は、クレジットカードを発行するポケットカード株式会社が提供する「ポケットカードトラベルセンター」経由で予約することで、国内・海外パッケージツアー料金が最大8%OFFになることです。 ポケットカードトラベルセンターで利用できる主な旅行会社は、JTBや日本旅行、エイチ・アイ・エス、近畿日本ツーリストなど。海外旅行に行くのにパッケージツアーを利用するなら、Tカードプラスで代金を支払うことでお得に旅行を楽しめるでしょう。 年会費無料で海外利用手数料が1.60%と割安! Tカードプラスは、海外事務手数料が1.60%と、他のクレジットカードと比較して割安です。年会費無料で気軽に持てるので、海外旅行用のサブカードとしても最適。 Tカードプラスは、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でのお買い物でTポイントが貯まる・使えるクレジットカードです。貯まったポイントは、次回の旅行費用に充てることもできます。 パッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみ、海外利用手数料も抑えたいなら、Tカードプラスがおすすめです。気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き Tカードプラス 公式サイトはこちら 海外で使えるクレジットカードの選び方は?7つの比較項目を解説この章では、海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際の比較項目を解説します。比較項目は以下の7つ。 海外旅行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ 年会費で選ぶ 海外事務手数料を比較して選ぶ 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶ ポイントやマイルの還元率で選ぶ 海外旅行サポート体制で選ぶ 海外旅行の行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、国際ブランドの比較が重要です。代表的なクレジットカードの国際ブランドには、Visa・Mastercard®・JCB・American Expressが挙げられます。国際ブランドによっては、地域ごとに普及率が異なり、利用できないことも。より多くの地域で利用できるように、世界的に普及率の高い国際ブランドを選ぶと良いでしょう。例えばVisaはアメリカ方面、Mastercard®はヨーロッパ方面で普及率が高いとされています。いわゆる「5大国際ブランド」ごとの特徴とおすすめの行き先をまとめると、以下のようになります。 5大国際ブランドごとの特徴とおすすめの行き先 国際ブランド 特徴 おすすめの海外旅行先 Visa シェアNo.1なのでどこに行くにも使え、利便性が高い。アメリカ方面に強い。 アメリカをはじめとした世界各国 Mastercard® 多くの国で利用でき利便性が高い。ヨーロッパのシェアが高い。 ヨーロッパをはじめとした世界各国 JCB 日本国内とアジア、日本で人気の渡航先で使いやすい。 ハワイ、グアム、韓国、台湾など American Express® ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる 北米、オセアニア、ヨーロッパなど Diners Club ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる アメリカ、南米など 日本が誇る国際ブランドであるJCBは、日本国内やハワイ、グアム、韓国など日本からの観光客が多い国では使いやすいです。JCBにしかない特典が受けられることも多く、ハワイ、グアムやアジアに旅行に出かけるなら有力な選択肢になるでしょう。一方、American Express®とDiners Clubは通用度の低い地域もありますが、特典や優待の充実度が魅力です。American Express®とDiners Clubだけではカード払いができない可能性もあるため、サブとしてVisaまたはMastercard🄬のクレジットカードを持つことをおすすめします。海外旅行に行く地域が固定化されている場合は、特定の国際ブランドに絞るのがおすすめ。1つの国際ブランドだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちするのがおすすめです。年会費で選ぶクレジットカードには、年会費が無料のものと有料のものがあります。年会費が有料と無料とどちらが向いているのかは、クレジットカードを作る目的によっても変わります。例えば海外旅行のためだけにクレジットカードを持ちたい場合、年会費が無料のクレジットカードがおすすめです。年会費が有料のクレジットカードを持っているのに普段の生活で利用しない場合、年会費だけを無駄に払い続けることになるためです。ゴールドカードやプラチナランクのカードは一般カードと比べれば高額な年会費がかかるため、年会費を無駄にしないことを確認してから申し込みましょう。一方、「海外出発前はカードラウンジでゆっくり過ごしたい」「海外旅行保険を充実させたい」など、明確な目的があれば年会費が有料のクレジットカードも十分に選択肢になるでしょう。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの年会費をまとめると以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 また、「海外に出かける頻度」によってもおすすめのクレジットカードは異なります。海外旅行が年に1回、あるいは数年に1回というケースでは、普段の利用でお得なクレジットカードがおすすめです。コンビニやドラッグストア、カフェなど日常的に利用する店舗のポイント還元率が高いクレジットカードなら効率的にポイントがたまり、海外旅行の準備やツアー代金の支払いなどに利用できます。一方、海外に行く頻度が多い方については、国内外のホテルや空港での優待や特典が充実しているカードのほうが、満足度が高くなるでしょう。 ただし、ホテルや空港での優待が魅力的なクレジットカードはゴールドカードやプラチナカードなど、年会費が有料であることが多いです。優待で得られる特典の金銭的な価値や値引き幅と年会費を比較して、元が取れるかを確認してから利用することをおすすめします。海外事務手数料を比較して選ぶ 海外でクレジットカードを利用する際には、海外事務手数料がかかります。海外でクレジットカードを使って決済すると、決済時のレートに加えて海外事務手数料がかかります。海外事務手数料は、クレジットカードによって異なるため、手数料が安いカードを選べば海外での利用がお得になります。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの海外事務手数料の一覧は以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ旅行傷害保険の付帯内容も、クレジットカードの重要な比較ポイントです。 旅行中に万が一事故に遭った場合でも、旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードであれば、改めて別の旅行保険に加入する必要がない点がメリットです。旅行保険を比較すると以下の通り。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 付帯する海外旅行傷害保険の補償額が大きいほど、万が一のリスクに万全に備えられます。また、付帯する保険の種類によっても備えられるリスクが異なります。補償額が大きい場合は、クレジットカードの年会費も高くなる傾向のため、海外旅行の内容とクレジットカード年会費のバランスを考慮して選ぶと良いでしょう。利用付帯と自動付帯の違いについてクレジットカードに付帯する保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。利用付帯とは、該当のクレジットカードを使用して旅行の代金を支払った場合に利用できるもの。自動付帯とは、旅行代金を該当のクレジットカードで支払う必要はなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されますまた、プラチナカードなどのランクの高いクレジットカードの方が保険の補償内容が充実する傾向にあります。そのため、利用付帯の場合は比較的安い年会費のカード、自動付帯の場合は年会費が高いクレジットカードが多いです。 旅行代金はクレジットカードで支払うと決めている場合や、クレジットカードの年会費を抑えたい方は利用付帯がおすすめ。反対にクレジットカードの年会費を支払っても補償内容を充実させたい方や、保険以外にも利用したいサービスがある場合は自動付帯するクレジットカードがおすすめです。クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶクレジットカードによって付帯するサービスや利用可能な優待特典の内容は異なりますが、海外旅行をより楽しむためにホテルの宿泊料金割引や空港ラウンジを利用できるクレジットカードを選びましょう。ただし、付帯サービスや優待特典を年に1度しか利用しない場合は、年会費以上の特典を受けられない場合もあるため、どの優待特典を年に何回利用するのかなどを事前に確認しておきましょう。ポイントやマイルの還元率で選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、ポイントやマイルの還元率の比較も重要です。海外旅行の際、免税店などでの買い物を楽しみにする方も多いはず。高額商品の購入や、航空券を購入する際、クレジットカードのポイントやマイルの還元率が高い方がお得なためおすすめです。クレジットカードの利用で貯めたマイルで航空券の購入ができる他、他社ポイントへの交換も可能。日常生活での還元率を重視したい方は、基本ポイント還元率の高さ、旅行での還元率を重視したい方はマイル還元率や、海外旅行特典があるクレジットカードの利用がおすすめです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25%※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行サポート体制で選ぶクレジットカードの海外旅行のサポート体制があるかどうかも、クレジットカードを比較する際に重要です。クレジットカードによっては、海外旅行の際に現地レストランの案内や公共交通機関の案内を電話でするなど、サポートしてもらえるものもあります。自分では探せなかったお店を提案してもらえる可能性もあるので、より充実した旅行にするために利用してみるのもおすすめです。また、自分だけではお店のリサーチや移動方法に不安がある方にもおすすめのサービスです。海外でクレジットカードを使うメリットとは?海外旅行に行くなら、今やクレジットカードは必需品とも言えます。クレジットカードを利用すれば、現金を持ち歩くよりもはるかに便利でお得です。しかし、「本当に安全なの?」「手数料が高そう」そんな不安や疑問もあるのではないでしょうか。ここでは、海外旅行で現金よりもクレジットカードを使うメリットを7つ厳選し、徹底解説します。 現金紛失リスクを抑えられる 現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる 海外旅行先でキャッシングを利用できる クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できる クレジットカードごとにポイントやマイルを貯められる クレジットカードは支払い能力の証明になる場合がある 支払いが明細に残るので管理しやすい 現金紛失リスクを抑えられるまず紹介するメリットは、現金紛失のリスクを抑えられる点です。海外旅行の際、最も注意すべきなのが現金の管理です。慣れない土地では、スリや置き引きなどの被害に遭うリスクが高まります。多額の現金を持ち歩くことは、不安やストレスに繋がってしまうでしょう。しかし、クレジットカードを利用すると大金を持ち歩く必要がなくなります、必要最低限の現金を持ち歩くだけで良いため、万が一スリや置き引きに遭った場合でも、被害を最小限に抑えられます。クレジットカードなら、万が一紛失や盗難に遭っても、すぐにクレジットカードの利用停止申し込みをすれば被害を最小限に抑えられるだけでなく、カード会社によっては、盗難補償が適用される場合もあります。多くのクレジットカードには、盗難補償や不正利用に対する補償が付帯されているため、旅行前に確認しておきましょう。スリや盗難など現金紛失のリスクを避けるためにも、海外ではクレジットカードの利用がおすすめです。現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる続いて解説する海外旅行でクレジットカードを利用するメリットは、現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる点。海外で現金を利用する場合、旅行先に到着したら、日本円を現地通貨に両替する必要があります。現地通貨への両替の際には手数料がかかる上、空港や街中で両替する場所を探すのも手間がかかります。一方、クレジットカード決済であれば、外貨に両替する必要がなく、両替手数料もお得になります。以下は、海外でクレジットカード決済をした場合の事務手数料と、現金を外貨両替した場合の両替手数料の表です。ここでは、海外事務手数料が安い「イオンカード」を例にします。 海外で決済した場合の海外事務手数料(イオンカードの場合) 国際ブランド Visa Mastercard® JCB 事務手数料 1.60% 1.60% 1.60% 外貨両替した場合の両替手数料(みずほ銀行の場合) 両替先外貨 米ドル ユーロ 英ポンド 両替手数料 2円(1米ドルあたり) 4.5円(1ユーロあたり) 7円(1英ポンドあたり) 為替レートは常に変動します。また、両替所によって手数料は異なりますので、ご注意ください。上記のように、ユーロや英ポンドなどの主要通貨では、クレジットカード決済の方が手数料を抑えられるケースが多いです。また、海外旅行で現地通貨に両替したら、残った現金を日本で日本円に両替する必要があり、両替手数料が2回必要になります。海外旅行でのショッピングで、クレジットカードを利用すれば事務手数料は1回のみです。そのため、クレジットカードを持っていれば、現地通貨への両替が不要な上、手数料や手間の軽減にもなるためおすすめです。海外旅行先でキャッシングを利用できるクレジットカードを持っていれば、国内と同様に海外でもキャッシング機能を利用できる点もメリットの1つです。海外ではチップの支払いなどで現金が必要な場面があります。想像以上に現金が必要になり手持ちがなくなった場合でもキャッシング機能を利用すれば、ATMから現地通貨を引き出せます。クレジットカードのキャッシング機能は、前述した事務手数料が不要です。しかし、キャッシングには利息やATM利用手数料が発生します。両替手数料と比較して、どちらがお得になるかを検討し、計画的に利用することをおすすめします。クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できるクレジットカードには、海外旅行で事故などに遭った際に補償が利用できる海外旅行傷害保険や、空港ラウンジが利用できるなどのサービスが付帯する場合があります。海外旅行傷害保険は、旅行中の病気やケガなどのトラブルに備えるためのものです。クレジットカードに付帯している保険を利用することで、別途保険に加入する必要がなく費用を節約できます。また、空港ラウンジは、出発までの時間を快適に過ごすためのサービスです。ゴールド以上のクレジットカードでは、プライオリティ・パスなど空港ラウンジが無料になる付帯サービスを利用できることが多いです。例えば多くのゴールドカードでは、航空券と対象のゴールドカードを提示することで、空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険には、対象のクレジットカードを支払った場合のみ補償が適用される利用付帯と、クレジットカードを所持していれば補償が適用される自動付帯の2パターンが存在します。空港ラウンジの利用も事前に申し込みが必要な場合があるため、各付帯サービスを利用する際は予め利用条件などを確認しましょう。ポイントやマイルを貯められる海外でクレジットカードを利用した場合でも、国内での利用と同様に、利用金額に応じてポイントやマイルが貯まります。クレジットカードによっては、海外で利用した場合にポイント還元率がアップするものも。貯まったポイントやマイルは、ギフト券や飲食物への交換や航空券の購入ができるため、ポイントやマイルを有効活用したい方におすすめです。クレジットカードは身分証になる場合がある海外ではクレジットカードは単なる支払い手段としてだけでなく、支払い能力や身元の証明としても役立つこともあります。クレジットカードは支払い能力を確かめる審査に通らなければ発行できないことから、「クレジットカードを持っている=一定の支払い能力がある、身分が確認されており信用できる」と証明されるためです。 例えば海外では、ホテルへのチェックインやレンタカーを借りる際、補償金(デポジット)の支払いが求められる場合があります。補償金の支払いは、現金では断られたり、クレジットカードよりも高額な請求をされたりします。そのほか、個人情報の提出を求められるケースもあります。クレジットカードを提示すると補償金が安くなるだけでなく、支払い能力や身分の証明になるため、海外ではクレジットカードが欠かせないのです。ただし、必ず補償金が安くなるわけではない点は注意が必要です。支払いが明細に残るので管理しやすいクレジットカードの利用明細は、利用日時、店舗名、金額などが記録されます。そのため、海外旅行中の支出を把握しやすく、家計管理に役立ちます。またクレジットカードでは利用時にスマートフォンに通知が届く設定にすることも可能で、万が一クレジットカードが盗難されて不正使用されたとしてもすぐに利用停止の手続きを行うことが可能です。ここまで紹介した通り、多くのメリットがあることから海外旅行には現金だけでなくクレジットカードを持っていくのがおすすめです。次章からは、海外旅行におすすめのクレジットカードを紹介していきます。海外旅行でクレジットカードを利用するのは危ない?デメリットと注意点海外旅行では、クレジットカードは非常に便利ですが、以下のとおりデメリットや注意点もあります。 海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する 海外利用手数料や為替レートを確認しておく トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する 日本円で支払うと割高になる可能性がある 貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く 事前に理解しておくことで、トラブルを回避し、より安全で快適に旅行を楽しめるでしょう。以下で、それぞれ紹介していきます。海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する海外では、クレジットカードが使えない場所がまだまだあり、利用できない場合がある点がデメリットです。海外旅行へ行く前には、渡航先の国や地域でクレジットカードが使えるかを確認しておきましょう。 国によっては、クレジットカードの普及率が低く、現金のみの支払いしか受け付けていない店舗も多いです。特に、小さな店舗や市場、屋台などでは現金のみの支払いが主流です。また、一部の国や地域では特定のカードブランドしか利用できない場合も少なくありません。そのため、クレジットカードだけに頼ると支払いができず、困ることがあります。現地の事情に応じて、ある程度の現金を持っておくことが重要です。また、利用可能な店舗を事前に調べておくのも良いでしょう。また、利用できるカードブランドも限られている場合があります。VisaやMastercard®は世界的に広く利用できますが、JCBやAmerican Expressなどは、対応していない店舗もあるかもしれません。店舗が対応している国際ブランドは、店舗の入り口やレジの近くに表示されている場合が多いため、店に入る前に確認または、記載がない場合はスタッフに直接聞くと良いでしょう。スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する海外でのクレジットカード使用には、スキミングや不正請求のリスクが伴います。スキミングは、カード情報を盗み取る手法で、知らないうちにカード情報が盗まれることで、カード情報が悪用され、不正な請求が発生するケースも少なくありません。対策としては、ATMやレジでカードを使用する際は、周囲に不審な人物や装置がないか注意して、安全な場所で利用することが大切です。また、カードの利用明細をこまめに確認し、身に覚えのない請求がないかをこまめにチェックしましょう。万が一、不正利用を発見した場合は、すぐにカード会社に連絡して、カードの利用停止などの手続きしましょう。海外利用手数料や為替レートを確認しておく海外でクレジットカードを利用すると、海外利用手数料や為替レートによって、支払額が割高になる場合があります。クレジットカードを海外で使用すると、現地通貨での決済が行われ、利用代金のデータがカード会社に到着した日の為替レートが適用されます。実際に利用した日の為替レートではない点に注意が必要です。通常は適用までに2~4日程度かかるといわれていますが、それ以上かかるケースもあり、その間に為替レートが変動する可能性も。さらに、為替レートに海外手数料が上乗せされるため、思わぬ高額な請求になることもあります。 海外でかかる4つの利用手数料 両替レートへの上乗せ(VISA/Mastercard/JCBなどに払う、事務手数料):0.1〜1.5% 海外ATM手数料(カード会社に払う):税込200円など ATMオーナー手数料(現地の銀行に払う):2000ウォン・300バーツなど 利息(金利):0.15〜3% ※キャッシングの場合 これらを全て合わせると、場合によっては現金両替よりもコストが高くなるケースもあるでしょう。海外利用手数料は、カード会社によって異なります。事前に確認し、手数料が安いカードを選ぶようにしましょう。クレジットカードを海外で利用する際は、為替レートと海外事務手数料を確認し、必要に応じて他の決済手段と比較することが重要です。ちなみに、ATM手数料が無料のカードはACマスターカードです。キャッシング時の利息も30日間無料なため、海外旅行時のコストを少しでも減らしたい方に役立つカードと言えるでしょう。最短即日で国際ブランドつきのクレジットカードが手に入るため、海外旅行に出かける日が間近に迫った人でも手続きが間に合う可能性があります。トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する海外旅行中には、クレジットカードの盗難やスキミングなどのトラブルが起こる可能性があります。日本とはトラブル対応が異なる場合もあるため、事前に対処法を確認しておきましょう。海外旅行中にクレジットカードを紛失した場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。 事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の緊急連絡先を控えておく、紛失・盗難時の手続き方法を把握しておくなどが大切です。海外から日本に電話をかける場合は、国際電話となるため、電話のかけ方も事前に確認しておくのがおすすめです。また、パスワードを複雑なものにする、ICチップ付きのカードを使用するなど、セキュリティ対策も徹底しましょう。他にも、クレジットカードを紛失しないためにも、特に治安の悪い国に行く際は、常にどこにしまったのかわかるようにしておくことが重要です。日本円で支払うと割高になる可能性がある海外でクレジットカードを利用する際、「現地通貨」と「日本円」のどちらで支払うかを選択できる場合があります。基本的には、現地通貨で支払うことをおすすめします。日本円で支払うと現地通貨を日本円に換算した金額で伝票が作られますが、手数料が上乗せされている可能性があるためです。日本円に換算する際の手数料は加盟店が請求額を決められるため、現地通貨で支払うよりも金額負担が大きくなる可能性があります。貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く海外旅行に出かけるとき、クレジットカードは肌身離さず持ち歩くことを徹底しましょう。海外で多い犯罪の1つに「置き引き」があり、レストランやファストフード店で少しでも財布やバッグから目を離すと置き引きにあうことがあります。海外旅行では基本中の基本ではありますが、クレジットカードを含む貴重品から目を離さないようにしてください。日本ではカバンを席取りに使う人もいますが、海外では絶対にやめましょう。海外旅行でクレジットカードを上手に使う4つのコツ次に、海外旅行でクレジットカードを上手に使うためのコツを紹介します。 クレジットカードは最低2枚用意しておく マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ 現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する クレジットカードの登録情報は常に更新しておく クレジットカードは最低2枚用意しておく海外旅行中にクレジットカードが紛失したり、盗難に遭ったりするリスクに備えて、最低2枚のクレジットカードを用意することがおすすめです。異なるカードを持つことで、1枚が利用不可になった場合でももう1枚を使えます。また、カードの利用限度額を超える場合にも、2枚目のカードが役立ちます。緊急時に備えて、カードの連絡先や利用明細の確認方法も事前に確認しておくと安心です。国際ブランドを異なるカードにする異なる国際ブランド(Visa、Mastercard、American Expressなど)のクレジットカードを持つことで、より多くの店舗で利用できるようになります。例えば、Visaが使えない場所でも、MastercardやAmerican Expressが使えることがあります。複数の国際ブランドのカードを持っておくと、支払いがスムーズになり、旅行中のトラブルを避けられるでしょう。また、異なるブランドのカードを持つことで、キャンペーンや特典を最大限に活用することも可能です。自動付帯・利用付帯で2枚クレジットカードには、旅行保険が自動的に付帯されるものと、カードを利用した際にのみ付帯されるものがあります。 自動付帯のカードと利用付帯のカードを両方持つことで、保険のカバー範囲を広げられ、旅行時の安心につながるでしょう。自動付帯の保険はカードを所持しているだけで適用されるため安心ですが、利用付帯の保険は航空券や宿泊費をそのカードで支払うことで適用されます。自動付帯と利用付帯を組み合わせることで、より保険が充実するでしょう。クレジットカード保険で補えない部分は別途保険加入も検討クレジットカード付帯の海外旅行保険ではカバーしきれない部分も少なくありません。 例えば、高額な医療費や緊急帰国費用など、カードの保険だけでは不十分な場合があります。不十分な場合、リスクに備えて、別途旅行保険に加入することを検討すると良いでしょう。海外旅行保険は、旅行代理店や保険会社で簡単に加入でき、補償内容も多岐にわたります。必要な補償を確認し、最適な保険プランを選ぶことが重要です。マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ海外旅行でクレジットカードを利用する際、マイルが貯まるカードを選ぶとお得です。多くの航空会社やカード会社は、カードの利用額に応じてマイルを付与しています。マイルが貯まるクレジットカードを使うと、次回の旅行の航空券やアップグレードに利用できるマイルを効率よく貯めることができます。また、特定の航空会社と提携しているカードを利用すると、ボーナスマイルや特典も受けられる場合もあるでしょう。旅行のたびにマイルを貯めることで、よりお得な旅を楽しめます。 関連記事 マイルの貯まるクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する海外旅行中に現地通貨が必要な場合、クレジットカードのキャッシング機能を利用することで、簡単に現金を引き出すことが可能です。 キャッシングは、空港や市内のATMで手軽に利用できるため、両替所を探す手間が省けます。ただし、キャッシングには金利や手数料がかかるため、利用前にそのコストを確認することが重要です。また、利用後は早めに返済することで、利息の負担を軽減できます。計画的な利用を心がけましょう。クレジットカードの登録情報は常に更新しておくクレジットカードの登録情報(住所や連絡先など)は、常に最新の状態に保つことが重要です。登録情報が古いままだと、カード会社からの重要な連絡が届かない場合があります。特に、海外旅行中にトラブルが発生した場合、迅速な対応が求められます。住所変更や電話番号の変更があった際は、すぐにカード会社に連絡し、情報を更新しておくことで、安心して海外旅行を楽しむことができるでしょう。まとめ海外利用に行く際はクレジットカードでの支払いが便利です。必要以上の現金を持ち歩く必要がなくなるため、現金紛失のリスクを抑えられるだけでなく、海外での買い物でもポイントやマイルを貯められます。さらにクレジットカードには、海外旅行傷害保険が付帯するものがあり、利用条件などを満たしていれば保険が適用されるため、万が一事故に遭った際の備えとして持っておくのもおすすめです。ただし、クレジットカードの盗難や紛失、スキミングによる不正利用など注意すべき点は多くあります。事前にトラブルに巻き込まれた際の対策をして、快適な海外旅行を楽しんでください。よくある質問海外旅行でクレジットカードを利用する際によくある質問にお答えします。 海外でもクレジットカードは使える? 海外でキャッシング機能は使える? もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら? 海外旅行におすすめの国際ブランドは? 海外旅行でクレジットカードが使えない原因は? 海外でもクレジットカードは使える?海外でもクレジットカードでの支払いは可能です。しかし、現金のみに対応している店舗や、クレジットカードが利用できる場合でも、決済に対応していない国際ブランドの可能性もあるため、海外旅行先ではお店に入る前にクレジットカードが利用できるか確認をすると良いでしょう。海外でキャッシング機能は使える?海外でキャッシング機能を利用することができるかどうかは、カード会社やキャッシングサービスによって異なります。一部のカードでは、提携している現地の銀行やATMでキャッシングが可能ですが、手数料がかかることも。海外でキャッシングを利用する場合は、事前にカード会社のホームページ等で利用可能な銀行やATM、手数料などの情報を確認しておきましょう。もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら?海外旅行の際にスキミングなどのクレジットカードの不正利用の被害に遭った場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。いざという時に焦らないためにも、事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の連絡先を控えておくのがおすすめです。また、被害にすぐに気づくためにも、こまめにネット利用明細を確認し、万が一身に覚えのない利用情報が記載されていた場合はすぐにカード会社に連絡をしましょう。海外旅行におすすめの国際ブランドは?海外旅行でクレジットカードを利用したい方で、国際ブランドで迷った場合は、VISAが良いでしょう。国際ブランド別のカード保有率(会員数)を調査したイプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要では、日本国内ではVISAが50.8%と一番高いシェア率となりました。 国際ブランド シェア率 VISA 50.8% JCB 28.0% マスターカード 17.8% アメリカンエキスプレス 3.1% ダイナースクラブ 0.3% 銀聯 0.1% 出典:イプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要 上記の情報は2025年5月の情報です。国内だけでもVISAの保有率が高いため、海外でも対応している店舗が多いことが読み取れそうです。とはいえ、どの国際ブランドも海外で利用できないわけではなく、全く店舗で決済できないことはありません。不安であれば、海外旅行に向けて複数の国際ブランドのカードを発行しておくのが良いでしょう。海外旅行でクレジットカードが使えない原因は?海外旅行でクレジットカードが使えない場合は、以下の原因が考えられます。 海外でクレジットカードが使えなくなる可能性のあるケース カード代金の支払いを滞納している 利用限度額を超過している 有効期限が切れている・切れそうになっている 破損や磁気不良の問題が起きている 対応できない国際ブランドのカードを使っている 万が一カード代金の滞納がある場合は、海外旅行までに確実に遅れ分を返済しておきましょう。利用限度額については、海外旅行で利用したい分の枠が空くように日頃からの調整が大切です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードランキング!16枚のカードを徹底比較
プライオリティ・パスは、世界1,500ヶ所以上の世界中の空港ラウンジが利用できるサービスで、旅行や出張で空港の利用が多い方に評判です。プライオリティ・パスは申し込みに日本円で数万円かかるため、クレジットカードの付帯特典として発行する方法がおすすめ。クレジットカードの年会費のみで発行できるため、プライオリティ・パスの年会費は無料で通常入会よりも安く入会ができます。当記事では、プライオリティ・パスの利用におすすめのクレカを比較しているほか、ファイナンシャルプランナー(FP1級)の資格を持つ著者が、実際に発行したおすすめクレカの体験談も紹介中!その他、プライオリティ・パスの基本情報や、プライオリティ・パスのランクなどを解説します。旅行や出張などでお得にラウンジ利用を利用したい方は是非参考にしてください。 年会費が安いおすすめカード家族や同伴者も利用できるカードその他ラウンジを使えるカードプライオリティ・パス発行におすすめのクレカとは?ファイナンシャルプランナー(FP1級)が実際に発行クレジットカードの付帯特典としてプライオリティ・パスを利用したいと考えている方に向け、ファイナンシャルプランナー(FP1級)の著者が実際に発行したクレジットカードを紹介します!プライオリティ・パスの特典が利用できるクレカは多くあり、発行に向けて多くのカードを比較した結果実際に申し込みを決めたクレジットカードですので、どのクレジットカードに申し込むか検討中の方は是非参考にしてください。実際に発行したプライオリティ・パス発行におすすめのクレカは「楽天プレミアムカード」結論、著者が実際に発行したクレジットカードは「楽天プレミアムカード」です。自身の生活圏、コスパ、発行スピードなどを総合的に加味して申し込みを決めました。まずは楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します! 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯:4,000万円/利用付帯:1,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 ※出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天プレミアムカードの特徴は、何といってもコスパの高さ。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較しても最安です。プライオリティ・パスにはランクがあり、楽天プレミアムカードで発行できるランクは最高ランクのプレステージで、現在は無制限かつ無料でプライオリティ・パスが利用できます。また、基本還元率は1.0%と高還元率で、かつ楽天市場での還元率は5.0%とさらに高還元率で利用できる点が楽天プレミアムカードの特徴。著者は楽天市場の利用をするため、楽天市場での還元率アップもカード利用の決めての1つでした。ただし、楽天プレミアムカードは、2023年11月に特典内容の変更を発表しています。詳しい変更内容は以下に続きます。改悪と言われているけどどこが変わった?実際の楽天プレミアムカードの変更点は以下の通りです。主に楽天プレミアムカードは、楽天市場での最大還元率のダウンが主な改定です。また、月間の獲得ポイント上限の引き下げも改悪となりました。そして、プライオリティ・パスに関しても無制限で利用できていたものが年5回までに。しかし著者の場合、楽天プレミアムカードのメリットが多く今後も利用をする予定です。その理由は以下の通り。 年2回ほど海外に行く際にプライオリティ・パスを利用したい 楽天市場は利用するがヘビーユーザーではない そもそも、楽天市場でのポイントアップは副次的なものと考えていたことと、年2回ほど海外に行く際に利用できればと考えて楽天プレミアムカードを申し込みました。楽天市場での利用額もそこまで大きくないため、楽天市場でのポイント還元率ダウンは大きな打撃にはならず、ポイント上限の改悪もヘビーユーザーでない著者にとっては影響がありません。また、著者は年2回海外に行く際にプライオリティ・パスを利用したいと考えていたので、行き帰りでラウンジを利用しても年4回の利用となり、年5回までの利用制限も大きなデメリットにはなりませんでした。楽天プレミアムカードは改悪が騒がれていますが、年1~2回海外に行く際にラウンジを利用したい方や、楽天市場を利用しているがヘビーユーザーではない方にとっては、今も変わらずコスパの面で楽天プレミアムカードがおすすめできます!発行までのスピードは?すぐに使いたい方にもおすすめできる!実際楽天プレミアムカードの申し込みをしたのは2023年の8月11日でした。8月19日に海外に行く予定があったので、利用するまであと8日。楽天プレミアムカードの公式サイトでは、楽天プレミアムカード発行後ネット上で手続きをし、2週間程度でプライオリティ・パスが発送されるとのことでした。利用までに発行が間に合わない可能性もありましたが、著者の場合は以下のスケジュールで無事プライオリティ・パスを利用することができました!楽天プレミアムカードの申し込みと同時に電話にて8月20日に海外に行くためプライオリティ・パスを利用したい旨をお伝えしました。通常はカードの発行準備が終わり次第プライオリティ・パスの申し込み手続きができるそうですが、こちらの電話でカードの発行準備ができ次第プライオリティ・パスの発行手続きを進めてもらえるとのことでした。利用予定日までにプライオリティ・パスの発行ができるとは約束ができないとのことでしたが、著者の場合はカード切り替えの手続きからプライオリティ・パスが実際に手元に届くまでちょうど1週間でした。申し込み時期や混雑状況にもよるので発行スピードが必ず早まるとは限りませんが、急ぎでプライオリティ・パスを発行したい方は電話にて相談してみるのもおすすめです。 実際の体験談を記載しており、プライオリティ・パスの発行日数を保障するものではありません。公式サイトにはプライオリティ・パスの発行まで2週間程度を要すると記載がありますので体験談は参考程度にご覧ください。最短60秒で簡単申し込み! 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら プライオリティ・パスとは?~世界中の空港のラウンジが利用できる会員制サービスプライオリティ・パスとは、世界約150カ国の国と地域にある1500カ所以上の空港ラウンジが利用できる会員制のサービスです。通常のラウンジは、軽食やドリンクが用意されている程度の待合室のような空間。しかし、プライオリティ・パスで利用できるラウンジでは軽食や飲み物が用意されており、飛行機に搭乗するまでの時間をリラックスして過ごせるだけでなく、インターネットの使用も可能なため、出張などのビジネスで飛行機を利用する方も搭乗までの時間を無駄にせずに過ごせます。飲食サービスだけでなく、シャワールームが設置されているラウンジもあり、旅行中のアクティビティなどでかいた汗を流してから飛行に搭乗できる点もおすすめです。プライオリティ・パスには3つの種類があるプライオリティ・パスには3つのランクが用意されており、会員ランクごとに年会費などの料金や空港ラウンジを利用できる回数が異なります。会員ランクごとの詳細は以下の通りです。 プライオリティ・パスの詳細 会員ランク スタンダード スタンダード・プラス プレステージ 年会費 99米ドル 329米ドル 469米ドル 本会員の利用料金 35米ドル 10回まで無料で利用可能その後は1回につき35米ドル 無料で利用可能 同伴者の利用料金 35米ドル プライオリティ・パスの年会費は最も低いスタンダードランクでも日本円で約15,000円と、決して安いとは言えません。しかし、プライオリティ・パスがクレジットカードに付帯する場合は、プライオリティ・パスを年会費無料で利用できるため、通常料金よりも割安で利用できる点がメリット。クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスのランクは最も高いランクのプレステージ会員の場合が多いため、プライオリティ・パスが付帯したクレジットカードは、年会費がかかってもお得と言えます。プライオリティ・パスの使い方ここでは、プライオリティ・パスの使い方を解説します。プライオリティ・パスを実際に利用する際は、会員証と当日の搭乗券をラウンジ入口で提示します。提示するとラウンジの受付担当者が利用伝票を作成してくれるので、伝票に署名をして入室します。空港ラウンジに入室する際、クレジットカードの提示では空港ラウンジを利用できません。必ずプライオリティ・パス(会員証)を提示しましょう。ラウンジの利用料金は、同伴者の利用料金分もまとめて、会員証を持っている方の決済クレジットカードから引き落とされる仕組みです。クレジットカード付帯のプライオリティ・パスを発行の場合は、付帯するクレジットカードから利用料金が引き落とされます。プライオリティ・パス会員証には署名欄があり、会員本人の署名が求められるため、プライオリティ・パス会員証は本会員以外利用できません。家族に貸すこともできないため注意しましょう。日本国内でプライオリティ・パスが使える場所は?プライオリティ・パスは世界中の空港ラウンジが利用できるため、海外旅行の際に利用する方が多いと思いますが、日本国内にもプライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジがあります。以下、日本国内で利用できるラウンジです。 羽田空港(第1ターミナル・第2ターミナル・第3ターミナル) 成田空港 関西空港 中部空港 福岡空港 空港によって、どこのターミナルでプライオリティ・パスが利用できるかは異なるため、事前に利用予定の空港のラウンジ情報を調べましょう。また、プライオリティは空港ラウンジを利用できるだけでなく、空港内のレストランでの利用も可能です。成田空港ではプライオリティ・パスの提示で無料で料理を食べられる店舗も。レストランを無料で利用できる空港は限られますが、是非立ち寄ってみてください。プライオリティ・パス付帯のおすすめカードの選び方~年会費や同伴者の料金も確認が必要プライオリティ・パスを発行したいと思っても、付帯するクレジットカードの選び方がわからない方も多いのでは。そこでこの章では、おすすめのクレジットカードを選ぶ際のポイントを紹介します。プライオリティ・パスが付帯する、おすすめクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは次の5つ。 クレジットカードの年会費 プライオリティ・パスの会員ランクと利用できる回数 旅行傷害保険や特典の充実度 家族や同伴者の料金 プライオリティ・パス以外の空港ラウンジの充実度 以下で詳しく解説します。クレジットカードの年会費~年会費以上にお得に利用できるかまずは、クレジットカードの年会費の比較が重要です。プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードの年会費は1万円~10万円以上と幅が広いです。プライオリティ・パスが年会費無料でも、クレジットカードの年会費が高額であれば維持するのが大変です。比較的安い年会費のクレジットカードを発行することで、年会費以上にお得になります。年会費が高額なクレジットカードを発行する場合は、プライオリティ・パス以外に付帯する優待特典やサービスをチェックしましょう。プライオリティ・パス以外にもレストランで利用できる優待や、宿泊の際に利用できる優待など、様々な特典が付帯する場合が多いです。利用回数が多い優待特典が付帯していれば、年会費が高額でもお得に利用できることもあります。利用する優待特典・サービスと年会費のバランスを考えてクレジットカードを選ぶと良いでしょう。プライオリティ・パスの会員ランクと利用できる回数~プレステージ会員なら何度でも無料で利用できるクレジットカードに付帯するプライオリティ・パスのランクも確認しましょう。プライオリティ・パスには3つのランクがあり、それぞれのランクで年に何回空港ラウンジを無料で利用できるか異なります。 プレステージ会員資格のクレジットカードであれば、年に何度でもプライオリティ・パスラウンジを無料で利用できます。スタンダード会員であれば、ラウンジを利用するごとに1回35米ドルの費用がかかり、スタンダードプラス会員であれば年10回までしか無料で利用できません。年に数回しか空港ラウンジを利用しない方は、スタンダードランクかスタンダード・プラスランクのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカード、年に10回以上空港ラウンジを利用する方は、最もランクの高いプレステージランクのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを選びましょう。 この記事で紹介しているクレジットカードは、ほとんどプレステージ会員資格を得られるクレジットカードです。しかし、中には利用回数に制限があるカードもあります。そのため、プライオリティ・パスの会員ランクだけでなく利用回数も合わせてチェックしましょう。記事内で紹介しているクレジットカードのプライオリティ・パスの会員ランクとラウンジ利用回数 クレジットカード プライオリティ・パス会員ランク 空港ラウンジ利用回数 楽天プレミアムカード プレステージ 無制限※2025年1月以降年5回無料 UCプラチナカード - 年6回無料 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プレステージ 無制限 エポスプラチナカード プレステージ 無制限 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード プレステージ 無制限 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プレステージ 無制限※同伴者1名無料 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード プレステージ 無制限※同伴者1名無料 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プレステージ 無制限 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プレステージ 無制限 ラグジュアリーカード(チタン) プレステージ 無制限 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード スタンダード 年2回無料 三井住友カード プラチナ プレステージ 無制限 JCBプラチナ プレステージ 無制限 ANA JCBカード プレミアム プレステージ 無制限 TRUST CLUB プラチナ Visaカード プレステージ 無制限 ダイナースクラブカード スタンダード・プラス 年10回無料 旅行傷害保険や特典の充実度~旅行傷害保険1億円以上なら手厚いプライオリティ・パスが付帯しているクレジットカードはほとんどがプラチナランク以上で、年会費は1万円~10万円以上と幅広くなっています。その分、付帯する特典には違いがあります。特に旅行する回数が多いなら、旅行傷害保険が最高1億円以上のカードを選ぶのがおすすめです。記事内で紹介しているクレジットカードのランクと旅行傷害保険 クレジットカード クレジットカードランク 旅行傷害保険 楽天プレミアムカード プラチナ 海外:最高5,000万円 (自動付帯:最高4,000万円 利用付帯:最高1,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) UCプラチナカード プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) エポスプラチナカード プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ 海外:最高1億円 (自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード プラチナ 海外:最高1億円 (自動付帯:最高5,000万円 利用付帯:最高5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) ラグジュアリーカード(チタン) プラチナ 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 三井住友カード プラチナ プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(自動付帯) JCBプラチナ プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) ANA JCBカード プレミアム プラチナ 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(自動付帯) TRUST CLUB プラチナ Visaカード プラチナ 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) ダイナースクラブカード ゴールド・プラチナ相当 海外:最高1億円(自動付帯分:最高5,000万円/利用付帯分:最高5,000万円) 国内:最高1億円(利用付帯) プラチナランク以上のクレジットカードであれば、旅行傷害保険のほかにもコンシェルジュが利用できたり、豪華なレストランで優待が受けられたりと付帯する特典も豪華です。充実した旅行を楽しみたいなら旅行傷害保険や特典の充実度を比較して、選ぶのも良いでしょう。同伴者の料金~家族カードでプライオリティ・パス発行可能な場合もプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを選ぶ際、同伴者の料金の比較も重要です。家族や友人との旅行で飛行機を利用する際、同伴者も一緒に空港ラウンジを利用したいですよね。プライオリティ・パスを所有している場合、同伴者は35米ドルで空港ラウンジを利用可能。プレステージ会員であっても、原則同伴者は有料です。しかし、クレジットカードによっては、同伴者は無料や割引料金で空港ラウンジを利用できるものもあります。また、通常プライオリティ・パスは本会員のみ発行できますが、中には家族会員も無料で発行できるカードもあります。家族カードであれば年会費無料や本会員よりも安い年会費で発行できるため、家族で海外旅行が多い場合には家族カードを発行してプライオリティ・パスを申し込むのもおすすめです。旅行の際、同伴者と一緒に空港ラウンジを利用したい方は、同伴者の料金を考慮した上でクレジットカードを選びましょう。記事内で紹介しているクレジットカードの同伴者料金 クレジットカード 同伴者料金(1名/税込) 家族カードでプライオリティ・パス発行 楽天プレミアムカード 3,300円 × UCプラチナカード 35米ドル ○ セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 4,400円 × エポスプラチナカード 29米ドル(エジプトのみ米USドル) × セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード 4,400円 × アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード 1名まで無料 2名以上1名につき35米ドル ○ ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード 1名まで無料 2名以上1名につき35米ドル ○ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 3,300円 ○ JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード 35米ドル ○ ラグジュアリーカード(チタン) 35米ドル ○ アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 35米ドル ○ 三井住友カード プラチナ 29米ドル ○ JCBプラチナ 2,200円 × ANA JCBカード プレミアム 2,200円 × TRUST CLUB プラチナ Visaカード 35米ドル × ダイナースクラブカード 35米ドル ○ プライオリティ・パス以外の空港ラウンジの充実度~国内旅行メインならチェックがおすすめプライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジは、海外の空港がメインです。海外旅行よりも国内旅行の方が多いという方は、国内で利用できる空港ラウンジもチェックしておきましょう。空港ラウンジは、ゴールドカード以上のクレジットカードが利用できることが多いのですが、利用できる空港ラウンジはカードによって異なります。プラチナカード以上のランクであれば、JCBプラチナや三井住友カード プラチナのように同伴者も無料で空港ラウンジを利用できるカードもあります。海外旅行は年に数回で、国内旅行がメインという方は、国内の空港ラウンジの充実度も確認するのがおすすめです。 関連記事 空港ラウンジが使えるおすすめクレジットカードについては、次の記事でも紹介中です。 年会費が比較的安くコスパの高いおすすめクレカまずは、コスパ重視の方向けに比較的年会費の安いプライオリティ・パス付帯のクレジットカードを紹介します。クレジットカードによって発行できるプライオリティ・パスのランクが変わるため、会員ランクも併せて確認しましょう。 おすすめクレジットカード 楽天プレミアムカード UCプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード エポスプラチナカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa American Express Visa American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 16,500円 22,000円 30,000円※年間100万円以上の利用で翌年以降20,000円 22,000円初年度無料※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円に変更となります。 家族カード年会費(税込) 550円 3,300円 3,300円 無料でエポスゴールドカードの発行が可能 ー ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ 年6回まで無料で利用可能 プレステージ プレステージ プレステージ クレジットカード総利用枠 ~300万円 ~700万円 記載なし 記載なし 記載なし ポイント還元率 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯:4,000万円利用付帯:1,000万円) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) すでにエポスカードを持っている場合は18歳以上なら申し込み可能(学生を除く)新規申し込みの場合は20歳以上の方が申し込み可能 個人事業主・会社員 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカード~お得にプライオリティ・パスの発行が可能 まず紹介するのは「楽天プレミアムカード」。楽天プレミアムカードは、当記事で紹介するクレジットカードの中で最も安い年会費ながらも、プレステージ会員のプライオリティ・パスの発行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯:4,000万円/利用付帯:1,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 11,000円の年会費のみでプライオリティ・パスの発行が可能 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ!普段使いにもおすすめ 11,000円の年会費のみでプライオリティ・パスの発行が可能 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中で最も年会費が安いクレジットカードです。 しかし、楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスでは、プレステージ会員に入会可能。プレステージ会員に通常入会すると468米ドル(日本円で約71,000円)の年会費がかかります。そのため楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでもクレジットカードの年会費以上の特典を受けられるためおすすめです。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ!普段使いにもおすすめ 楽天プレミアムカードは、楽天サービスの利用でポイント還元率がアップする点も特徴。楽天プレミアムカードを楽天市場で利用すると、最大4.0%の還元率でポイントが貯まるため、楽天ポイントを高還元率で貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 楽天ポイント最大4.0%の内訳 楽天市場での利用でポイント3%還元 楽天市場コースの選択で+1% 楽天プレミアムカードは通常でも1.0%と、他のおすすめクレジットカードと比較しても高いポイント還元率ですが、楽天市場の買い物ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)で、さらに高いポイント還元率で利用可能な点がメリットです。 楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの発行だけでなく、楽天でのショッピング利用が多い方や、楽天ポイントを高い還元率で貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 編集部が実際に楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスを発行してみた 楽天カードから楽天プレミアムカードへの切り替え 楽天プレミアムカード切り替え申し込みの8日後にプライオリティ・パスを利用したくて申し込みをしました。カード会社に問い合わせたところ、通常はプライオリティ・パスの発行までに2週間ほどかかるとのことでしたが、申し込みから1週間で楽天プレミアムカードとプライオリティ・パスの両方が届きました。 比較的安い年会費でプライオリティ・パスの発行ができる 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードは、別記事「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説 」でも紹介中です。 UCプラチナカード~年に数回しか空港ラウンジを利用しない方におすすめ 続いて紹介する比較的年会費が安いおすすめのクレジットカードは「UCプラチナカード」。UCプラチナカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年6回まで空港ラウンジを無料で利用可能と回数制限があるため、明確に年間での利用回数が決まっている方におすすめのクレジットカードです。以下、UCプラチナカードの基本情報を紹介します。 UCプラチナカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 16,500円 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク 年6回まで無料で利用可能 クレジットカード総利用枠 ~700万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 UCプラチナカードのメリット 年6回までプライオリティ・パスの利用が可能 比較的安い年会費で利用可能なプラチナカード 年6回までプライオリティ・パスの利用が可能 UCプラチナカードで発行可能なプライオリティ・パスは、年6回まで無料で利用可能。年間で無料で利用できる回数が決まっている点が他のクレジットカードと異なる点です。 プライオリティ・パスのランクに当てはめると、毎回利用料金を支払うスタンダード会員と、年10回まで無料で空港ラウンジを利用できるスタンダード・プラス会員の中間に位置づけられます。 当記事で紹介する他のクレジットカードと比較して年会費も安く済むため、UCプラチナカードは、年に空港ラウンジを数回利用する方におすすめのクレジットカードです。 比較的安い年会費で利用可能なプラチナカード UCプラチナカードの年会費は16,500円(税込)と、当記事で紹介する他のクレジットカードよりも比較的安い年会費で利用できる点が特徴のクレジットカード。 年会費は安いですが、プライオリティ・パス以外にも利用可能なクレジットカードの付帯サービスや優待特典があります。2名以上でコース料理を予約した際に1名分の料金が無料になるグルメクーポンや、ホテル内のレストランなどで利用可能な3,000円相当の割引クーポンがプレゼントされるグルメ優待、その他にもゴルフ優待やコンシェルジュサービスの利用も可能です。 このように主要な付帯サービス・優待特典は利用できるため、UCプラチナカードは、プラチナカードの中でも年会費を抑えて利用できるものを探す方におすすめのクレジットカードです。 年6回まで無料で利用可能なプライオリティ・パスの発行が可能 UCプラチナカード 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~手頃な年会費で利用できるアメックスブランドのプラチナカード プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカード続いて紹介するのは「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、手頃な値段の年会費で利用できるアメックスブランドのクレジットカードです。以下、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイル還元率アップなど旅行の際に利用できる優待特典が豊富 ポイントの有効期限が無い「永久不滅ポイント」が人気 JALマイル還元率アップなど旅行の際に利用できる優待特典が豊富 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プライオリティ・パスの発行以外にも、旅行の際に利用できる優待特典が豊富な点が特徴のクレジットカードです。 「SAISON MILE CLUB」に登録すると、1,000円のカード利用ごとにJALマイルが自動的に10マイル貯まります。「SAISON MILE CLUB」への登録料はかからないため、JAL便を頻繁に利用する方に特におすすめのクレジットカードです。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはその他にも、世界中のホテルで優待サービスを受けられる「Tablet® Hotels」に無料で会員登録、コンシェルジュサービスの利用、国内外のレストランで利用できる「招待日和」などの利用が可能。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、優待特典を駆使すると年会費以上のサービスが利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 ポイントの有効期限が無い「永久不滅ポイント」が人気 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるポイントは、ポイントの有効期限がない「永久不滅ポイント」。貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく、家電やグルメなどのアイテムにも交換可能です。 通常のポイント還元率は0.5%ですが、海外でカードを利用した場合は2倍の還元率でポイントが貯まります。海外旅行で買い物などをした際にセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで支払えば、ポイントが効率的に貯まる上、ポイントの有効期限を気にせず貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめのクレジットカードです。 充実の優待特典を手頃な年会費で利用できる セゾンプラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスは、次の記事でも紹介中です。 エポスプラチナカード~条件達成で年会費が安くなる 続いて紹介する比較的年会費の安い、プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードは「エポスプラチナカード」。エポスプラチナカードは年間100万円以上の利用で、通常よりも安い年会費で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、エポスプラチナカードの基本情報を紹介します。 エポスプラチナカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 30,000円※年間100万円以上の利用で翌年以降20,000円 家族カード年会費(税込) 無料でゴールドカードの発行が可能 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 すでにエポスカードを持っている場合、18歳以上で申し込み可能(学生を除く)新規申し込みの場合は20歳以上の方が申し込み可能 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 エポスプラチナカードのメリット 年間利用額100万円以上で通常よりも安い年会費で持てるクレカ マルイでの買い物が多い方におすすめ 年間利用額100万円以上で通常よりも安い年会費で持てるクレカ エポスプラチナカードは、年間100万円以上カードを利用すると、翌年以降の年会費を通常よりも10,000円安く利用できる点が特徴のクレジットカードです。また、自分で申し込みをする以外に、カード会社からのインビテーションでクレジットカードを発行した場合も20,000円(税込)の年会費で利用できます。 エポスプラチナカードで発行できるプライオリティ・パスのランクは、プレステージ会員。条件達成やカード会社からのインビテーションで、通常よりも安い年会費で利用した場合、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の価値があるため、少ないコストでプライオリティ・パス付帯のクレジットカードを持ちたい方におすすめです。 マルイでの買い物が多い方におすすめ エポスプラチナカードは、充実のポイントサービスも特徴の1つです。マルイ、モディ、マルイのネット通販で買い物をする際、エポスプラチナカードで決済をすると、通常の倍の1.0%の還元率でポイントが貯まります。 さらに、年間の利用金額に応じて加算されるボーナスポイントが増える他、誕生月はポイント還元率が2倍にアップするなど、ポイント還元率アップの機会が多い点が評判。 また、マルイ、モディ、マルイのネット通販での還元率は2.0%で利用可能なため、エポスプラチナカードは、マイル系列店での買い物が多い方におすすめのクレジットカードです。 条件達成で年会費が安くなる エポスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードについては、次の記事でも紹介中です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~プライオリティ・パス付帯の法人カード 最後に紹介する、比較的安い年会費で利用できる、プライオリティ・パスが付帯するおすすめのクレジットカードは「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、プライオリティ・パスの発行や高ステータスカードならではの特典を利用できる点が特徴で、個人事業主の方に特におすすめの法人クレジットカードです。以下、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円初年度無料※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円に変更となります。 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 個人事業主・会社員 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット 初年度年会費無料で利用可能な法人カード 最短3営業日で発行可能!個人事業主におすすめクレカ 初年度年会費無料で利用可能な法人カード プラチナランクの法人カードは、ビジネスに役立つ付帯サービスや特典が豊富なため、5万円以上の年会費がかかるものが多い中、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、税込みで22,000円(2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円に変更となります。)の年会費で利用できます。さらに初年度は年会費無料で利用可能。 一般的なプラチナカードの半分以下の年会費で利用できるため、クレジットカードの所有コストを抑えられる点が人気の理由です。 当然、年会費無料期間でもプライオリティ・パスの発行や、その他優待特典や付帯サービスは利用可能。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードで発行可能なプライオリティ・パスはプレステージランクの会員のため、プライオリティ・パスの発行だけでも年会費以上に価値がありおすすめです。 最短3営業日で発行可能!個人事業主におすすめクレカ セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、最短3営業日で発行可能な法人カードです。会社の登記簿がなくても申し込み可能なため、個人事業主の方でも申し込みやすい点が特徴。 ビジネスに役立つサービスも付帯し、プライオリティ・パスの発行も可能なため、出張が多い個人事業主の方におすすめの法人カードです。 初年度年会費無料で利用可能な法人プラチナカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについては、次の記事でも紹介中です。 家族や同伴者が無料・家族カードでプライオリティ・パスが発行できるおすすめクレカこの章では、家族や同伴者の料金が無料で空港ラウンジを利用できたり、家族カードにプライオリティ・パスを付帯できたりするおすすめクレジットカードを紹介します。家族や友人との旅行で空港ラウンジを利用した方は検討してみてください。 おすすめクレジットカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ダイナースクラブカード ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ ラグジュアリーカード チタン UCプラチナカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express Diners Club American Express American Express American Express Mastercard® Visa クレジットカード年会費(税込) 165,000円 24,200円 165,000円 22,000円 34,100円 55,000円 16,500円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 5,500円 4枚まで無料 1名無料2人目より1名につき3,300円 17,050円 16,500円 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 無料 無料※発行手数料935円 無料 無料 無料 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ スタンダード・プラス プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ 年6回まで無料で利用可能 クレジットカード総利用枠 個別に設定 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 個別に設定 50~500万円 50~500万円 記載なし ~700万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 海外旅行傷害保険 利用付帯の場合:最高1億円自動付帯の場合:最高5,000万円 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 最高1.2億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 所定の基準を満たす方 記載なし 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 20歳以上(学生不可) 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード~同伴者も1名無料でラウンジ利用が可能 最初に紹介するのは「アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード」。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、カード付帯のプライオリティ・パスを発行すると、同伴者も1名無料で空港ラウンジを利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの基本情報を紹介します。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 利用付帯の場合:最高1億円自動付帯の場合:最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのメリット 同伴者も1名無料!家族カードもプライオリティ・パスの付帯可能なカード ステータス性の高さと豊富な付帯サービス・優待特典が人気 同伴者も1名無料!家族カードもプライオリティ・パスの付帯可能なカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、クレジットカード会員だけでなく同伴者も1名まで無料で空港ラウンジが利用できる点が特徴のクレジットカードです。 通常、プライオリティ・パスの最高ランクのプレステージ会員でも、同伴者が空港ラウンジを利用する場合は利用料金がかかります。しかし、アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードに付帯するプライオリティ・パスでは、同伴者も1名まで無料で空港ラウンジを利用できます。 加えて、家族カードでもプライオリティ・パスの発行が可能なため、家族や友人と旅行する際も本会員と共に無料で空港ラウンジを利用できる点がおすすめです。 ステータス性の高さと豊富な付帯サービス・優待特典が人気 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、アメックスカードでは最上位のクレジットカード。プラスチック製ではなくメタル製のカードが発行され、そのかっこいいデザインも他のクレジットカードと比較して口コミで人気の理由です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、他のおすすめクレジットカードと比較して高い年会費ですが、豊富な優待特典や付帯サービスもステータス性が高いとされる理由の1つ。 毎年のカード更新時に対象ホテルの無料宿泊券がプレゼントされる他、2名以上のコース予約で1名分無料で利用できる「2 for 1ダイニングby招待日和」、コンシェルジュサービスなど利用可能な優待特典や付帯サービスは様々です。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、利用できる優待特典の充実度に加えて、カードのステータス性を求める方におすすめのクレジットカードです。 高いステータス性のアメックスプロパーカード アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナについては、次の記事でも紹介中です。 ダイナースクラブカード~世界初の国際ブランド「ダイナースクラブ」が発行するハイステータスカード 次に紹介する「ダイナースクラブカード」は、ダイナースクラブカードのプロパーカードで、高いステータス性が魅力のクレジットカードです。 家族カード会員もプライオリティ・パスの発行ができ、コンパニオンカードが無料で発行できるなど独自のサービスが豊富です。以下、ダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク スタンダード・プラス クレジットカード総利用枠 一律の制限なし ※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円 (自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 所定の基準を満たす方 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる ステータスが高くコンパニオンカードが無料で発行できる 家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる ダイナースクラブカードでは、本会員だけでなく家族カードを持っている家族会員もプライオリティ・パスを無料で発行できます。 プライオリティ・パスの会員ランクはスタンダード・プラスのため、空港ラウンジが無料で利用できるのは年間10回までです。ダイナースクラブカードで利用できる空港ラウンジは、プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジと同じ。ダイナースクラブカードでの利用回数とプライオリティ・パスでの利用回数を合算してカウントし、10回まで無料になります。 本カード、家族カードそれぞれが10回まで無料で空港ラウンジを利用できる上、国内の空港ラウンジはカウントの対象外になるため、夫婦や家族で旅行が多い方におすすめです。 ステータスが高くコンパニオンカードが無料で発行できる ダイナースクラブカードの大きなメリットは、そのステータス性の高さにあります。 ダイナースクラブは、世界初のクレジットカードを発行した老舗の国際ブランドです。かつては限られた人しか加入できないステータスの高いカードでした。現在でもステータス性の高さは健在で、最高1億円の旅行傷害保険が付帯、利用金額に一律の制限なし、コンパニオンカードが発行できるなどそれに見合った豪華な特典が付帯しています。 ダイナースクラブカード会員は、「TRUST CLUB プラチナ マスターカードカード」が年会費無料で発行できます。ダイナースクラブカードと2枚持ちできるため利用する場所に困ることが減り、かつMastercard®の特典も利用できる点がメリットです。 その他、対象のレストランで2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になるグルメ優待や、国内外のホテル・旅館で利用可能な宿泊優待、ツアー・空港兼優待など利用できる特典が豊富。国内外で利用できるサービスが多いため、いつもとは違った特別な旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータスの高さが魅力! ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード~同伴者1名無料!ANAラウンジも使える 次に紹介するのも、同伴者1名無料で空港ラウンジが使える「ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」です。国内線ではANAラウンジも無料で利用できるため、ANAを利用する機会が多い方におすすめです。以下で基本情報を確認します。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードのメリット 同伴者1名まで無料で空港ラウンジが使える上、国内線はANAラウンジが無料で使える カード入会と継続ごとに10,000マイルがもらえる!ポイント有効期限は無期限 同伴者1名まで無料で空港ラウンジが使える!国内線ではANAラウンジも! ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、本人だけでなく同伴者1名まで無料で空港ラウンジが使えます。家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるため、海外に家族で旅行する機会が多い方におすすめ。 さらに、国内線ではANAの空港ラウンジも無料で利用できます。ただしANAラウンジが無料で利用できるのは本会員のみのため、注意しましょう。また、ANA国際線において、エコノミークラスを利用する場合でもビジネスクラス専用カウンターから優先的にチェックインできる特典も。ANAで旅行する機会が多い方にぜひおすすめしたいクレジットカードです。 カード入会と継続ごとに10,000マイルがもらえる!無期限でポイントが貯まる ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、カード入会時に10,000マイル、毎年のカード継続時にも10,000マイルがプレゼントされます。 ANAグループ便を利用すると、通常のフライトマイルに加え50%のボーナスマイルが付与られる点もメリット。クレジットカード決済で貯まるポイントは、有効期限がなく、いつでも1,000ポイント=1,000マイルで交換可能です。飛行機に乗るだけでなく、日常生活でもポイントが貯められるためマイルに交換しやすいでしょう。 ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、ANAを使う機会が多く、海外でも国内でも特別な旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ANAを使う機会が多い人におすすめ! ANAアメックス・プレミアム・カード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード~家族カードにもプライオリティ・パスの付帯が可能 続いて紹介するのは「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレジットカードの本会員だけでなく、家族カード会員にもプライオリティ・パスが付帯する点が特徴のクレカです。 以下で、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 家族カード年会費(税込) 1名無料2人目より1名につき3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 50~500万円 ポイント還元率 0.1% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円/利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット 家族で空港を利用する際にもおすすめ 銀行系クレカでセキュリティ対策も充実 家族で空港を利用する際にもおすすめ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレジットカードの本会員だけでなく、家族カード会員もプライオリティ・パスの申し込みができるため、旅行などの際に家族で空港ラウンジを無料で利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 また、同伴者がいる場合は同伴者1人に付き3,300円(税込)で利用可能。通常は同伴者1人につき35米ドル(日本円で約5,300円)かかるため、約2,000円安く利用できます。 年会費も22,000円(税込)と他の高ステータスカードと比較すると安い年会費で利用できるため、低コストでプライオリティ・パスを発行したい方におすすめのクレジットカードです。 銀行系クレカでセキュリティ対策も充実 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコスが発行するプラチナカードです。銀行系が発行しているカードは、カード発行元の知名度や信頼度が高い点が特徴。 不正利用の被害の対策として24時間の利用状況モニタリングや、万が一不正利用の被害に遭った場合は補償が適用されるなど、セキュリティ対策が充実しています。 また、三菱UFJグループのサービス利用に優待特典がある点も特徴。三菱UFJ銀行での通帳再発行手数料還元サービスや、住宅ローンの金利優遇など様々なサービスが利用できるため、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、メインバンクで三菱UFJ銀行を利用している方に特におすすめのクレジットカードです。 三菱UFJ銀行を利用している方に特におすすめ! 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ~家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる 続いて紹介するのは、「JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ」です。本会員だけでなく家族カードにもプライオリティ・パスが発行できるうえ、国内空港ラウンジでは同伴者1名も無料で利用できます。以下で基本情報を紹介します。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 50~500万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナのメリット 家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる 旅行傷害保険が自動付帯 家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる!国内空港では同伴者1名無料! JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナは、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できることがメリットです。家族カードの年会費は本カードの半額のため、それぞれ発行するよりもお得です。また、国内空港では同伴者1名無料で空港ラウンジを利用できます。家族カードも本カードと同等の特典があるため、家族カードを発行すれば国内外で空港ラウンジを無料で使えるためおすすめです。 旅行傷害保険が自動付帯 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナのもう一つのメリットは、旅行傷害保険が自動付帯している点。旅行傷害保険には、自動付帯と利用付帯があり、自動付帯であれば、クレジットカードで旅行代金を決済しなくても、旅行傷害保険が適用されます。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナは、海外旅行、国内旅行どちらも最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯しており、家族会員も同様の特典が得られるためいつでも気がかりなく旅行へ行けます。 JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナは、家族カードでプライオリティ・パスが発行でき、旅行傷害保険が自動付帯しているため、海外へいつでも気兼ねなく旅行したい方におすすめのクレジットカードです。 旅行傷害保険が自動付帯! JALアメックス プラチナ 公式サイトはこちら ラグジュアリーカード(チタン)~世界3,000以上のホテルで優待を受けられる 続いて紹介するプライオリティ・パスが付帯するおすすめのクレジットカードは「ラグジュアリーカード(チタン)」。ラグジュアリーカード(チタン)は、家族カード会員もプライオリティ・パスの発行ができる他、優待特典や付帯サービスが充実したステータス性の高いクレジットカードです。以下、ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報を紹介します。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 16,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のメリット 家族カード会員もプライオリティ・パスの発行可能なステータス性の高いMastercard® ホテルやレストランなどの付帯サービス・優待が充実 家族カード会員もプライオリティ・パスの発行可能なステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン)は、クレジットカードの本会員だけでなく、家族カード会員もプライオリティ・パスを発行できる点が特徴のクレジットカードです。 ラグジュアリーカード(チタン)で発行可能なプライオリティ・パスは、最高ランクのプレステージ会員。プレステージ会員の場合でも同伴者が空港ラウンジを利用する際は料金が発生しますが、ラグジュアリーカード(チタン)なら、家族カードでプライオリティ・パスを発行することで、夫婦で旅行する際も追加料金を払わずに空港ラウンジの利用が可能です。 また、ラグジュアリーカード(チタン)は、Mastercardの最上級ランク「ワールドエリート」というランクのカードでもあり、チタン製のかっこいい券面デザインが人気のクレジットカード。 ステータス性の高いプラチナカードを比較しても金属製のクレジットカードは数えるほどです。ラグジュアリーカード(チタン)は、デザインも重視してクレジットカードを発行したい方におすすめの1枚です。 ホテルやレストランなどの付帯サービス・優待が充実 ラグジュアリーカード(チタン)は、プライオリティ・パスの発行だけでなく、ホテルやレストランで利用可能な付帯サービスや優待特典が充実する点も特徴のクレジットカードです。 ホテルでは、宿泊する部屋のアップグレードや宿泊中の朝食無料、アーリーチェックインやレイトチェックアウトが可能。3,000以上の世界中のホテルで優待を受けられます。 レストランでは、2名以上のコース予約で1名分の料金が無料になる「ラグジュアリーダイニング」や、ラグジュアリーカード会員限定で人気レストランでコース料理のアップグレードができる「ラグジュアリーアップグレード」など様々な優待が用意されています。 ラグジュアリーカード(チタン)は、付帯サービスや優待特典を利用し、上質な旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら UCプラチナカード~家族カードでプライオリティ・パスが発行できる UCプラチナカードは、年会費が安くコスパの高いクレジットカードとして紹介しました。さらに、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるため、家族旅行が多い方におすすめです。 家族カードでも本会員と同じように、年6回無料でプライオリティ・パスの空港ラウンジを利用できます。安い年会費で、家族も一緒にプライオリティ・パスの空港ラウンジを使えるクレジットカードが欲しいなら、おすすめです。 UCプラチナカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 UCプラチナカードの詳細を見る プライオリティ・パス以外の空港ラウンジが充実しているクレジットカードプライオリティ・パスでラウンジが利用できるのは海外空港がメインです。国内旅行に行く機会が多い方は、国内空港ラウンジの充実度も併せてチェックしましょう。以下のカードは、国内空港ラウンジが同伴者1名無料で利用できるおすすめクレジットカードと、クーポンを使って同伴者無料になるクレジットカードです。 おすすめクレジットカード アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード ダイナースクラブカード 三井住友カード プラチナ JCBプラチナ ANA JCBカード プレミアム JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express Diners Club Visa / Mastercard® JCB JCB American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 24,200円 55,000円 27,500円 77,000円 34,100円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 5,500円 無料 1枚目:無料2枚目以降:3,300円 4,400円 17,050円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 無料 無料 無料 無料 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク スタンダード スタンダード・プラス プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 原則300万円~ 記載なし 記載なし 50~500万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上、定職に就いている方 所定の基準を満たす方 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード~国内空港ラウンジを同伴者1名無料で利用可能 まず紹介するのは、「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード」です。プライオリティ・パスのランクはスタンダードですが、年2回まで無料で空港ラウンジが利用できます。以下で、基本情報から確認します。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料ただし発行手数料は935円(税込) 発行可能なプライオリティ・パスのランク スタンダード クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上、定職に就いている方 出典:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのメリット プライオリティ・パスは年2回無料!国内空港ラウンジでは同伴者1名無料に! ポイントが貯まりやすいメタル製のゴールドカード!継続特典は無料宿泊券 プライオリティ・パスは年2回無料!国内空港ラウンジでは同伴者1名無料に! プライオリティ・パスは通常プラチナランク以上に付帯することが多い特典ですが、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはゴールドカードにも関わらずプライオリティ・パスを発行できます。 スタンダード会員にはなりますが、年2回まで無料で利用可能。また、国内28カ所・海外1カ所の空港では同伴者1名も無料で空港ラウンジが利用できます。そのため、年1回程度海外に旅行するが、メインは国内旅行という方におすすめです。 クレジットカード継続特典は無料宿泊券!ポイントが貯まりやすいメタルカード アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、豪華な特典も魅力の一つ。年間200万円以上利用してクレジットカードを継続するたびに、特典として1泊2名様分の無料宿泊券がプレゼントされます。 さらに通常3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録され、対象店舗や海外に利用ではポイント還元率が3.0%にアップします。基本ポイント還元率も1.0と高い上に、メンバーシップリワードによってさらにポイントが貯まりやすくなります。 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはメタル製の金属カードで高級感あふれる券面で、アメックスならではのステータス性や、高級感のある券面のカードが欲しい方におすすめのクレジットカードです。 高級感のあるアメックスプロパーカード アメックス・ゴールド・プリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードについては、次の記事でも紹介中です。 ダイナースクラブカード~国内空港ラウンジは回数制限なし!同伴者無料クーポンで同伴者も無料 ダイナースクラブカードは、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるステータスの高いクレジットカードとして紹介しました。 ダイナースクラブカードは、プライオリティ・パスと空港ラウンジを無料で利用できる回数が年間10回までの制限がありますが、国内空港ラウンジは利用回数制限の対象外のため、何回でも無料で空港ラウンジを利用できます。 家族カード会員も同様に、無料で空港ラウンジを何度でも利用可能。同伴者は基本的に有料ですが「ダイナースクラブ リワードポイント」を利用して「国内空港ラウンジ/同伴者無料クーポン」を取得すれば、国内空港ラウンジが無料で利用できるようになります。 一部空港ラウンジでは同伴者無料クーポンが利用できません。 ダイナースクラブカードは、空港ラウンジ以外にも特別な優待が豊富なカード。国内空港ラウンジを利用する機会が多い方にもおすすめです。 ダイナースクラブカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ダイナースクラブカードの詳細を見る 三井住友カード プラチナ~プライオリティ・パスをメンバーズセレクションで選べるおすすめクレカ 次に紹介するのは、三井住友カードの最上位である「三井住友カード プラチナ」。複数の豪華特典から選べる「メンバーズセレクション」で、プレステージランクのプライオリティ・パスを選べることが特徴。三井住友カード プラチナの基本情報を以下で確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 原則300万円~ ポイント還元率 0.5%(※¹) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ¹ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 JCBプラチナのメリット 国内空港ラウンジは同伴者も無料利用できる コンシェルジュやプラチナオファーなど優待や特典が充実 国内空港ラウンジは同伴者も無料利用できる 三井住友カード プラチナは、プラチナ会員が選べる特典「メンバーズセレクション」によって、プライオリティ・パスのプレステージ会員資格を得られます。メンバーズセレクションでは、プライオリティ・パスの他に、グルメや生活用品、Vポイント、ギフトカードを選択することも可能です。 海外空港では同伴者が有料ですが、日本国内では34空港と海外1空港では、同伴者1名まで無料で空港ラウンジが利用できるため、家族では海外旅行よりも国内旅行に行く機会が多い方におすすめです。 コンシェルジュやプラチナグルメクーポンなど優待や特典が充実 三井住友カード プラチナは、充実した優待や特典も魅力。例えば、プラチナグルメクーポンでは、東京・大阪を中心とした約170店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用すると1名分が無料になります。その他、困ったときに24時間365日利用できるコンシェルジュや、ホテルやゴルフなどのレジャー優待など利用できる特典が多数用意されています。 プライオリティ・パスだけでなく、家族で国内空港ラウンジを利用したい場合や、充実した優待を楽しみたい方におすすめのクレジットカード。三井住友カード プラチナの詳細は、以下から確認してください。 メンバーズセレクションでプライオリティ・パスが選べる! 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナについては、別記事「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」でも紹介中です。 JCBプラチナ~同伴者は割引価格でラウンジ利用可能 最初に紹介するクレジットカードは「JCBプラチナ」。JCBプラチナは、プレステージ会員への登録ができるだけでなく、同伴者がいる場合通常料金よりも安く利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、JCBプラチナの基本情報を紹介します。 JCBプラチナ基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 27,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目以降:3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBプラチナのメリット 同伴者もお得に空港ラウンジが利用可能 JCBプロパーカードでステータス性の高さが人気 同伴者もお得に空港ラウンジが利用可能 JCBプラチナで発行できるのはプレステージ会員のプライオリティ・パスです。クレジットカードの本会員は年に何度でも無料で世界中の空港ラウンジを利用できます。加えて、JCBプラチナに付帯するプライオリティ・パスを所持していれば、同伴者も通常よりも安い料金で利用できる点が特徴です。 通常のプレステージ会員だと、同伴者は35米ドル(日本円で約5,300円)かかりますが、JCBプラチナに付帯するプライオリティ・パスの会員の場合、1名につき2,200円(税込)で利用可能。通常料金よりも約3,000円安く空港ラウンジを利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 また、国内主要空港では、同伴者1名無料で空港ラウンジが利用可能。家族や友人と国内旅行が多い方にもおすすめです。 JCBプロパーカードでステータス性の高さが人気 JCBプラチナは、JCBのプロパーカードで、ステータスの高さが口コミで評判の上、券面デザインがかっこいい点も人気のクレジットカードです。 加えて、JCBプラチナよりもさらにステータスの高い「JCB ザ・クラス」は、JCBプラチナを利用する人にインビテーションが届きます。そのためJCBプラチナは、上位カードを狙う方にもおすすめのクレジットカードです。 同伴者もお得に空港ラウンジを利用できる JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナは、別記事「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説 」でも紹介中です。 ANA JCBカード プレミアム~ANA便を利用する方におすすめのクレカ 最後に紹介するプライオリティ・パスが付帯するおすすめのクレジットカードは「ANA JCBカード プレミアム」。ANA JCBカード プレミアムは、プライオリティ・パスで利用可能な空港ラウンジに加えてANAの空港ラウンジも利用できるため、ANA便の飛行機を利用する方におすすめのクレジットカードです。以下、ANA JCBカード プレミアムの基本情報を紹介します。 ANA JCBカード プレミアム基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 77,000円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBカード プレミアム公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ANA JCBカード プレミアムのメリット 世界の空港ラウンジだけでなくANAラウンジの利用も可能 ANA便の利用でボーナスマイルが貯まる 世界の空港ラウンジだけでなくANAラウンジの利用も可能 ANA JCBカード プレミアムは、最高ランクのプレステージ会員のプライオリティ・パスの発行が可能なクレジットカードです。同伴者は2,200円(税込)で空港ラウンジの利用が可能。 また、ANA JCBカード プレミアムは、プライオリティ・パスで利用できる世界各国の空港ラウンジに加えて、国内線空港のANAラウンジを無料で利用可能です。プライオリティ・パスでは利用できる国内の空港ラウンジは限られるため、海外だけでなく、旅行や出張で国内の空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ANA便の利用でボーナスマイルが貯まる ANA JCBカード プレミアムは、マイルを効率的に貯めたい方にもおすすめのクレジットカード。ANA JCBカード プレミアムへの新規入会と毎年のカード継続時には10,000マイルのボーナスマイルが付与されます。 さらに、ANA航空券や機内販売を購入する際にANA JCBカード プレミアムで支払うと、クレジットカードのポイントとは別に100円につき2マイル獲得可能。加えて、ANA便への搭乗ボーナスマイルは50%と、ANA便を利用するだけで一般のANAカードと比較して多くのボーナスマイルを獲得できます。 ANA JCBカード プレミアムは、ANA便の利用が多く、マイルを取りこぼさずに獲得したい方におすすめのクレジットカードです。 ANAラウンジも利用できてボーナスマイルも貯まるクレカ ANA JCBカードプレミアム 公式サイトはこちら JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード~国内空港ラウンジが同伴者1名無料 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるため、家族で空港ラウンジを使いたい方におすすめのクレジットカードとして紹介しました。 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、国内34空港と海外1空港で本人だけでなく同伴者1名無料も無料で空港ラウンジを利用できます。 家族カードを発行すれば、家族会員1名と同伴者1名が無料で空港ラウンジを利用できるため、夫婦でJALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードを発行すれば家族4人無料で空港ラウンジを利用可能。主に国内での家族旅行が多い方におすすめです。 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの詳細を見る 旅行傷害保険が1億円以上で特典が充実~プラチナカード以上のおすすめクレジットカード最後にプライオリティ・パス以外にも、カードに付帯する優待特典の充実度を重視する方におすすめのクレジットカードを紹介します。優待特典や付帯サービスを利用し、普段より豪華な旅行を楽しみたい方におすすめです。 おすすめクレジットカード TRUST CLUB プラチナ Visaカード エポスプラチナカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) JCBプラチナ ANA JCBカード プレミアム ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa Visa American Express Mastercard® JCB JCB American Express Visa / Mastercard® Diners Club クレジットカード年会費(税込) 38,500円 30,000円※年間100万円以上の利用で翌年以降20,000円 165,000円 55,000円 27,500円 77,000円 165,000円 55,000円 24,200円 家族カード年会費(税込) 無料 無料でエポスゴールドカードの発行が可能 4枚まで無料 16,500円 1枚目:無料2枚目以降:3,300円 4,400円 4枚まで無料 無料 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料※発行手数料935円 無料 無料 無料 無料※発行手数料935円 無料 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ プレステージ スタンダード・プラス クレジットカード総利用枠 個別に設定 記載なし 個別に設定 記載なし 記載なし 記載なし 個別に設定 原則300万円~ 一律の制限なし※利用可能枠は、会員1人1人の利用状況や支払い実績によって個別に設定 ポイント還元率 4.0% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 利用付帯の場合:最高1億円自動付帯の場合:最高5,000万円 最高1.2億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯:5,000万円利用付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 25歳以上 すでにエポスカードを持っている場合は18歳以上なら申し込み可能(学生を除く)新規申し込みの場合は20歳以上の方が申し込み可能 記載なし 20歳以上(学生不可) 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 記載なし 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 所定の基準を満たす方 上記の情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUB プラチナ Visaカード~プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が豊富 最初に紹介する優待特典がおすすめのプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードは「TRUST CLUB プラチナ Visaカード」。TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、プライオリティ・パスに限らず、プラチナカードならではの様々な付帯サービス・優待特典を利用できる点が特徴のクレジットカードです。 以下、TRUST CLUB プラチナ Visaカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB プラチナ Visaカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 38,500円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 発行可能なプライオリティ・パスのランク プレステージ クレジットカード総利用枠 個別に設定 ポイント還元率 4.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 25歳以上 出典:TRUST CLUB プラチナ Visaカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 TRUST CLUB プラチナ Visaカードのメリット TRUST CLUBの付帯サービス・優待特典の利用が可能!旅行傷害保険は最高1億円! 有効期限のないポイントプログラムも人気 TRUST CLUBの付帯サービス・優待特典の利用が可能 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、プライオリティ・パスの発行だけでなく、TRUST CLUBの付帯サービスや優待特典が利用できる点が特徴のクレジットカードです。 TRUST CLUBの付帯サービス・優待特典には2名分のコース予約で1名分の料金が無料になる「TRUST CLUB ダイニングセレクション」や、ジムを割引価格で利用可能、国際線利用時の手荷物宅配サービスなどがあります。 コンシェルジュサービスや、やむを得ない理由で旅行がキャンセルになった場合でも一定額まで補償できる「キャンセル プロテクション」の利用も可能。旅行傷害保険は国内外ともに最高1億円まで利用付帯のため、手厚い補償が受けられます。 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、充実した付帯サービスや優待特典を利用したい方や、旅行の際の万が一に備えたい方にもおすすめのクレジットカードです。 有効期限のないポイントプログラムも人気 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、ポイントプログラムの面でも人気があるクレジットカード。ショッピングでのカード利用で、基本ポイント還元率の1.0%に加えて、3ポイントのボーナスポイントが加算されるため、4.0%の還元率でポイントを貯められる点が特徴のクレジットカードです。 さらに年間50万円以上の利用で2,500ポイント、100万円以上の利用で6,000ポイント、150万円以上の利用で10,000ポイントがボーナスポイントとして付与されます。 貯まったポイントの有効期限は無く、貯めたポイントは、キャッシュバックや他社ポイントへの移行、グルメや人気家電メーカーの商品など交換の幅が広い点も特徴です。 TRUST CLUB プラチナ Visaカードは、高いポイント還元率で効率的にポイントを貯められる上、交換可能な商品の幅も広いため、ポイントの交換先をじっくり考え本当に必要なものに交換したい方におすすめのクレジットカードです。 充実した優待特典・付帯サービスが利用可能 TRUST CLUB プラチナ Visaカード 公式サイトはこちら エポスプラチナカード~最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯 コスパの高いプライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードとして紹介した、「エポスプラチナカード」は最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯です。旅行に同行する家族も最高2,000万円補償される手厚い補償内容です。 クレジットカード利用の有無にかかわらず補償される自動付帯。旅行傷害保険は利用付帯のクレジットカードが多い中、補償額の大きさと自動付帯の点は大きなメリットです。また国内旅行傷害保険は、利用付帯にはなりますが最高1億円まで補償。同行する家族は最高2,000万円まで補償されるため、国内旅行・海外旅行ともに気がかりなく楽しめます。 エポスプラチナカードは年間100万円以上の利用で年会費を通常よりも安く利用でき、マルイでの買い物がおすすめのクレジットカードです。 エポスプラチナカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 エポスプラチナカードの詳細を見る アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード~アメックス最上位のカードで手厚い補償内容が魅力 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、アメックス最上位のクレジットカードで、プライオリティ・パスはプレステージランクの上に、同伴者1名も無料になります。 海外旅行傷害保険は最高1億円が利用付帯で、自動付帯の場合でも最高5,000万円が補償されます。また、国内旅行の場合は利用付帯で最高1億円の補償が受けられます。 家族会員も同じ補償内容が得られ、プライオリティ・パスも発行可能のため家族で持つカードとしてもおすすめ。他にも、毎年のカード更新時に対象ホテルの無料宿泊券がプレゼントされる他、2名以上のコース予約で1名分無料で利用できる「2 for 1ダイニングby招待日和」などの豊富な優待特典も魅力です。家族旅行が多く手厚い補償が欲しい方や、ステータス性を重視する方におすすめのクレジットカードです。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの詳細を見る ラグジュアリーカード(チタン)~最高1億2千万円の海外旅行傷害保険が自動付帯 ラグジュアリーカード(チタン)は、家族カードでプライオリティ・パスを発行できるため、家族で使うプライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードとして紹介しました。Mastercard®の最上級ランク「ワールドエリート」のクレジットカードであり、チタン製のかっこいい券面デザインが人気です。 海外旅行傷害保険は、他にはない1億2千万円が自動付帯されるという手厚い補償内容。国内旅行では利用付帯で最高1億円が補償されます。ホテルやレストランでの付帯サービスや優待特典が充実しており、家族でハイクラスな旅行を楽しみたい方にぴったりのクレジットカードです。 ラグジュアリーカード(チタン)については、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ラグジュアリーカード(チタン)の詳細を見る JCBプラチナ~JCBのプロパーカードでステータスが高い JCBプラチナは、JCBカードのプラチナランクのクレジットカードです。ステータス性の高さだけでなく、最高1億円の補償が適用される海外・国内旅行傷害保険が付帯(利用付帯)する点も人気の理由。補償額が大きいため、万が一事故に遭った場合でもJCBプラチナの付帯保険でカバーできる可能性があります。 同伴者はプライオリティ・パスの空港ラウンジを通常よりも安い料金で利用できるほか、国内空港では同伴者1名無料で空港ラウンジを利用できることもメリットとして紹介済み。家族や友人と一緒に旅行を楽しみたい方におすすめです。 JCBプラチナについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 JCBプラチナの詳細を見る ANA JCBカード プレミアム~ANAラウンジも使えて補償額も手厚い ANA JCBカード プレミアムは、海外の空港ラウンジだけでなく国内空港のANAラウンジも無料で使える、おすすめのクレジットカード。 空港ラウンジの利用だけでなく、海外・国内旅行傷害保険はどちらも最高1億円が自動付帯されるという手厚さが魅力です。カード入会時と継続時には10,000マイルのボーナスマイルがもらえるため、マイルの貯まりやすさも人気の理由。ANAを利用する機会が多く、海外空港だけでなく国内空港でも空港ラウンジを利用したい方におすすめです。 ANA JCBカード プレミアムについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ANA JCBカード プレミアムの詳細を見る ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード~手厚い補償でANAを使用する機会が多い方におすすめ ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードは、プライオリティ・パスで同伴者1名も無料で空港ラウンジが使えるおすすめのクレジットカードです。さらに、国内空港ではANAラウンジが無料で利用できる特典や、ANA国際線においてビジネスクラス専用カウンターから優先的にチェックインできる特典もあります。 海外・国内旅行傷害保険は最高1億円が利用付帯で、カードの利用がない場合でも最高5,000万円の補償が受けられるなど、補償の手厚さがメリット。その他、スマートフォンの故障が補償されるスマートフォン・プロテクションやカード購入品の破損や盗難を補償するショッピング・プロテクションなどの補償も付帯しています。 ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードはANAを利用する機会が多く、海外国内を広く旅行する方で手厚い補償が欲しい方におすすめのクレジットカードです。 ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカードの詳細を見る 三井住友カード プラチナ~最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯 三井住友カード プラチナは、プライオリティ・パスをメンバーズセレクションで選べ、国内空港ラウンジでは同伴者1名無料で利用できるおすすめのクレジットカードです。 海外・国内旅行傷害保険では最高1億円(自動付帯)が付帯しており、補償額が大きく手厚いことも特徴です。旅行傷害保険は自動付帯のため、三井住友カード プラチナを持っているだけで、万が一の事故にあった場合でも手厚い補償を受けられます。他にも、コンシェルジュサービスや旅行やグルメ・レジャー優待なども充実。三井住友カード最上位ランクならではのステータスの高さと補償額の大きさがメリットのクレジットカードです。 三井住友カード プラチナについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 三井住友カード プラチナの詳細を見る ダイナースクラブカード~ダイナースクラブならではのサービスや優待特典が豊富 ダイナースクラブカードは、老舗の国際ブランドダイナースクラブが発行するステータスの高いクレジットカードです。プライオリティ・パスは、「スタンダード・プラス」ランクで年10回まで無料。家族カードでもプライオリティ・パスを発行できます。 クレジットカードの総利用枠には一律の制限がなく、会員によって個別に設定される点もメリット。最高1億円の旅行傷害保険が、本会員だけでなく家族会員にも付帯しており、ダイナースクラブカードで購入した商品を購入日から90日以内に破損したり、盗難の被害にあったりした場合、年間500万円まで補償されるショッピングリカバリーが付帯するなど手厚い補償内容です。 その他にも、グルメやトラベル、エンターテイメント、ゴルフなどで活用できる様々な優待も用意されています。ダイナースクラブカードならではの特徴に、コンパニオンカードが無料で発行できることも挙げられます。ダイナースクラブカードには、「TRUST CLUB プラチナ マスターカード」が無料で発行可能。ダイナースクラブだけでなく、Mastercard®の特典も利用できるため、多彩な優待で旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ダイナースクラブカードについては、当記事の別の箇所で詳しく解説しています。 ダイナースクラブカードの詳細を見る クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスを利用する際のデメリット・注意点この章では、クレジットカード付帯のプライオリティ・パスを利用する際のデメリット・注意点を解説します。申し込み前に確認し、デメリットや注意手を理解した上でトラブルなく利用できるようにしましょう。 クレジットカードとは別に申し込みが必要 有効期限がクレジットカードごとに異なる 同伴者は別料金の場合が多い クレジットカードとは別に申し込みが必要クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスを利用する際、クレジットカードの申し込み後、別途プライオリティ・パスの発行申し込みが必要な点に注意しましょう。クレジットカードと同時にプライオリティ・パスの発行や受け取りはできません。そのため、プライオリティ・パスが手元に届くまでに時間がかかる点がデメリット。プライオリティ・パスの利用予定がある方は、利用したい日に手元に届くよう余裕をもって申し込みをしましょう。有効期限がクレカごとに異なる続いて解説するクレジットカード付帯のプライオリティ・パスを利用する際のデメリット・注意点は、有効期限はクレジットカードごとに異なる点。クレジットカード付帯のプライオリティ・パスには有効期限が設定されています。有効期限は付帯するクレジットカードごとに異なり、楽天プレミアムカードの場合、有効期限は2年で期限が切れたらプライオリティ・パスの申し込みが必要です。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの場合は、3年ごとに自動更新されます。また、プライオリティ・パスの有効期限は、付帯するクレジットカード自体の有効期限とも異なるため、利用前に有効期限が切れていないかの確認をしましょう。同伴者は別料金の場合が多い最後に解説するクレジットカード付帯のプライオリティ・パスを利用する際のデメリット・注意点は、同伴者は別途料金を支払う必要がある点。クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの多くは、最も高いランクのプレステージ会員に入会できるため、本会員は空港ラウンジを無料で利用できます。しかし同伴者が空港ラウンジを利用する際は基本的に35米ドルの利用料金が発生する点がデメリット。 同伴者も無料で空港ラウンジを利用したい場合は、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスか、同伴者も1名無料でラウンジを利用できるアメリカンエキスプレス・プラチナ・カードを選ぶと良いでしょう。まとめ~クレジットカード付帯でお得に利用できるプライオリティ・パスは、通常発行すると最も低いランクでも日本円で約15,000円かかりますが、クレジットカードの付帯サービスで申し込みをすると、通常よりも安く発行できる場合が多いです。 そのため、プライオリティ・パス利用する予定がある方は、クレジットカードの付帯特典で発行できるものを選びましょう。また、クレジットカードによって利用可能なプライオリティ・パスの内容が異なります。何度も空港ラウンジを利用する方は何度でも無料で利用できるものを、家族や同伴者も一緒に利用することがわかっている場合は、家族カードにもプライオリティ・パスが付帯するものや、同伴者の利用料金が割引になるものを選びましょう。 コスパ重視の方向け 比較的年会費の安いおすすめプライオリティ・パス付きクレジットカード 楽天プレミアムカード UCプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード エポスプラチナカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 同伴者がいる方におすすめのプライオリティ・パス付きクレジットカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JALアメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ ラグジュアリーカード(チタン) UCプラチナカード ダイナースクラブカード プライオリティ・パス以外の空港ラウンジが充実しているクレジットカード アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 三井住友カード プラチナ JCBプラチナ ANA JCBカード プレミアム JALアメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード 旅行傷害保険が1億円以上で特典が充実したプライオリティ・パス付きクレジットカード TRUST CLUBプラチナVisaカード エポスプラチナカード アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) JCBプラチナ ANA JCBカード プレミアム ANA アメリカン・エキスプレス®・プレミアムカード 三井住友カード プラチナ 関連記事 クレジットカードについてさらに比較したい方は、別記事「最強クレジットカードのおすすめ比較!2025年5月クレカランキングも参考にしてください。 よくある質問クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスを発行する際によくある質問にお答えします。プライオリティ・パスがあれば同伴者は無料になる?プライオリティ・パスがあれば同伴者も無料で空港ラウンジを利用できるとは限りません。同伴者も無料で空港ラウンジを利用したい場合は、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードを選択しましょう。同伴者の利用料金が無料にならなくとも、通常よりも割引価格で利用できるクレジットカードも。同伴者の利用料金を割引価格にする場合は、JCBプラチナや三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。家族カードにプライオリティ・パスは付けられる?家族カードにプライオリティ・パスが付帯するかは、どのクレジットカードを選択するかによって異なります。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードかラグジュアリーカード(チタン)は家族カードでもプライオリティ・パスの発行が可能なため、家族旅行をする方におすすめのクレジットカードです。お得にプライオリティ・パスの発行ができるクレジットカードは?当記事で紹介するクレジットカードの中で最もお得にプライオリティ・パスを発行できるのは、楽天プレミアムカードです。楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)ながら、発行できるプライオリティ・パスのランクは最高ランクのプレステージ会員。プレステージ会員の料金は日本円で約71,000円のため、約60,000円分お得にプライオリティ・パスを発行できると言えます。日本国内でもプライオリティ・パスを利用できる空港はある?日本国内にもプライオリティ・パスで利用できる空港はあります。成田空港・羽田空港・関西国際空港・中部空港・福岡空港のラウンジ利用が可能。また、成田空港では、空港ラウンジだけでなく対象の飲食店での利用も可能です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。