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JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット
JCBカードWは、年会費無料・高いポイント還元率のクレジットカード。基本のポイント還元率は1.0%ですが、対象店舗での利用で最大10.5%と高いポイント還元率が口コミで評判です。当記事では、JCBカードWだけでなく、女性向けクレジットカードのJCBカードW plusLの情報や、お得に利用する方法など、基本情報からメリットやデメリットまで紹介します。さらに審査情報や口コミ・評判など、入会・申し込み前に確認したい情報も解説中。JCBカードWの入会・申し込み前の参考にしてください。 JCBカードWの特徴を解説!JCBカードW plus Lとは何が違う?この章では、JCBカードWの基本情報の確認と、女性向けカードのJCBカードW plusLとの違いを解説します。JCBカードWの基本情報~年会費無料で海外旅行傷害保険も付帯のサービスJCBカードWの基本情報を確認していきましょう。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(本会員) 無料 クレジットカード年会費(家族会員) 無料 国際ブランド JCB 申し込み対象(本会員) 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。※一部、申し込みができない学校があります。 申し込み対象(家族会員) 生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。 本会員が学生の場合は、申し込みができません。 ポイント還元率 1.00%~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 国内 : ―海外 : 最高2,000万円(利用付帯) ショッピングガード保険 国内 : ―海外 : 最高100万円 ETCカード年会費 無料 キャッシュレス決済 Apple Pay、Google Pay 、QUICPay 申し込み方法 Web申し込み 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。JCBカードWの基本のポイント還元率は1.0%。他のJCBカードや、他社クレジットカードの平均ポイント還元率は約0.5%で、JCBカードWは他のクレジットカードと比較して、還元率が高い点がメリットです。さらに、 JCBカードWは年会費無料で、家族カードやETCカードの年会費も無料なので、カードの入会・発行費用がかかりません。。また、JCBカードWは年会費無料に加えて、口コミで評判の海外旅行傷害保険やショッピングガード保険も付帯しています。海外旅行傷害保険は海外旅行中にトラブルが発生した際の補償、ショッピングカード保険はクレジットカードで商品時に不注意で商品を壊してしまった際に補償を受けられる場合があります。保険が付帯していることで、万が一の時に備えた準備ができます。 注意事項 旅行傷害保険の利用には条件があります。公式サイトには「JCBカードWまたはJCBカードW plus Lで事前に『搭乗する公共交通乗用具』または『参加する募集型企画旅行』の料金を支払うことが条件」と記載されています。 旅行傷害保険を利用時は、JCBカードWまたはJCBカードW plus Lで旅行代金・旅行で利用する公共交通機関の支払いが必要です。JCBカードWまたはJCBカードW plus Lの所持のみでは旅行傷害保険の適用対象外となるため注意しましょう。メリットの多いJCBカードWですが、18歳以上39歳以下の方が入会申込可能で、申し込みできない方もいる点に注意が必要です。しかし、入会申し込み年齢に制限があっても、40歳以降の継続利用は可能。JCBカードWの入会申し込みを検討している方は、早めの申し込みがおすすめです。次章では、JCBカードWとJCBカードW plus Lの違いを確認します。JCBカードWのおすすめポイントを確認したい方は、JCBカードWのメリットの章をご確認ください。JCBカードW plus Lとの違いを比較~女性のためのサービスが充実JCBカードWとJCBカードW plusLのポイント還元率や海外旅行傷害保険などの基本スペックは同じです。2枚のカードの違いは、カードデザインと女性向けの保険やサービスの付帯の有無です。JCBカードWはシンプルなデザイン、JCBカードW plusLは女性向けのデザインです。2枚のカードは性別問わず選択可能ですが、女性向けサービスが付帯するJCBカードW plus Lは女性にメリットが多くおすすめです。 JCBカードW plusLの女性向けのサービス一覧 【LINDAの日】(月2回実施)ルーレットで、2,000円分のJCBギフトカードをプレゼント JCBトラベルで使える旅行代金(目録)やペア映画鑑賞券などのプレゼント企画を毎月実施 キレイをサポートするLINDAリーグ(※)が、JCBカードW plus L会員向けに優待割引、商品抽選キャンペーンなどを実施 通常疾病+女性特有の疾病の治療費用をサポートする女性疾病保険へ加入可能 LINDAリーグ協賛企業例・・・@cosme、ロクシタン、GREEN SPOON、一休などJCBカードW plus Lは女性疾病保険に加入できる上、人気のサービスや特典が付帯します。JCBカードWは男性、JCBカードW plusLは女性に人気ですが、サービスの違いやカードデザインを比較して利用したいカードを選択しましょう。年会費無料で高いポイント還元率!JCBカードWのメリット・おすすめ理由を紹介次に、JCBカードWやJCBカードW plusLのメリット・おすすめポイントを紹介します。JCBカードWが評判の理由を確認しましょう。 JCBカードWのメリット・おすすめポイント ポイント還元率が他のJCBカードの2倍 セブン-イレブンやスターバックスなどの対象店舗でさらに高いポイント還元率 ポイントの交換先が豊富! ポイント優待サイトOki Dokiランド利用で還元率が最大20倍 ナンバーレス&タッチ決済対応 最短5分で即時発行の「モバ即」対応 ポイント還元率が他のJCBカードの2倍JCBカードS、JCBゴールドカードなどの基本ポイント還元率は0.5%ですが、JCBカードW(JCBカードW plusL)は、その2倍の1.0%で利用可能 。1,000円(税込)のカード利用で、Oki Dokiポイントが2ポイント貯まります。 Oki Dokiポイントとは? JCBカードのポイントサービスで、1,000円で2ポイント(1ポイントあたり最大5円相当)がもらえます。交換先は様々で、Oki Dokiポイント1ポイントの価値は約3円~5円。Oki Dokiポイント1ポイントあたり、5円の交換先を選ぶと1.0%の還元率でポイントを貯めることができます。1,000円で2ポイントが貯まりますが、1回の利用分が1,000円未満でも、毎月利用分の合計に対してポイントが付くので、1,000円以下の買い物が多い方もお得に貯められておすすめです。実際にJCBカードWと、高ポイント還元率の人気クレジットカードと比較して確認しましょう。 人気クレジットカード基本ポイント還元率比較表 リクルートカード 1.2% JCBカードW 1.0~10.5%(※) 楽天カード 1.0% Yahoo! JAPANカード 1.0% Orico Card THE POINT 1.0% dカード 1.0% 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合JCBカードWは、他のクレジットカードと比較して劣らないポイント還元率です。通常でも高ポイント還元率のJCBカードWですが、さらに還元率を上げることも可能。その方法を確認しましょう。セブン-イレブンやスターバックスなどの対象店舗でさらに高い還元率になるJCBカードWは、対象店舗(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)で利用するとさらにポイント還元率がアップすると口コミでも評判。人気の特約店の例を下記で紹介します。 対象店舗でのポイント還元率アップ例 対象店舗 ポイント還元率 スターバックス 5.5% スターバックスカードへの入金・オートチャージ限定。事前のポイントアップ登録(※)が必要 セブン-イレブン 2.0% 2023年5月3日(月)より、事前のポイントアップ登録(※)が必要 Amazon 2.0% 事前のポイントアップ登録(※)が必要 モスバーガー 1.5% ビックカメラ 1.5% 対象店舗でのカード利用前に、JCBカード会員限定のインターネットサービス「My JCB」でポイントアップ登録が必要。JCBカードWの基本ポイント還元率1.0%に加え、対象店舗での利用でさらにポイント還元率をアップさせることが可能で、グルメやファッションなど幅広い対象店舗があるのもメリットです。特にAmazon利用でポイント還元率が2.0%のカードは少なく、JCBカードWのメリットです。Amazonで2.0%の高いポイント還元率にするには?JCBカードWはAmazonでの利用で最大2.0%の還元率でポイントが貯まります。ポイント還元率を2.0%にする条件は、ポイントアップサイト「Oki Dokiランド」経由でAmazonを利用すること。詳しい条件は以下の通りです。 Amazon利用でポイント還元率2.0%の条件 AmazonでJCBカードW利用⇒1.5% ポイント優待サイト「Oki Dokiランド」経由⇒追加で0.5% Amazonの利用でポイント還元率が2.0%になるクレジットカードには、JCBカードWの他にAmazon Prime Mastercardもありますが、お得に利用できるのはJCBカードWです。Amazon Prime Mastercardは、JCBカードW同様年会費は永年無料ですが、Amazonを利用した際のポイント還元率を2.0%にするには、Amazonプライムの会員になる必要があります。Amazonプライムの会費は、年間4,900円(税込)または月間500円(税込)かかり、プライム会員でない場合のポイント還元率は1.5%です。しかし、JCBカードWなら、年会費無料でポイント還元率を2.0%にできるため、Amazonの利用機会が多い方にもおすすめのクレジットカードです。ポイントの交換先も豊富JCBカードWは、ポイントの交換先が豊富な点もメリットです。提携先は以下の通りです。 JCBカードWのポイント提携先 nanacoポイント dポイント 楽天ポイント 楽天Edy Pontaポイント ビックポイント/ビックネットポイント ベルメゾン・ポイント ジョーシンポイント セシールスマイルポイント スターバックス カード チャージ WAONポイント JCBカードWは、上記の提携先以外にも航空系マイルやクーポン等にも交換でき、ポイント交換先が豊富なため、普段貯めているポイントに応じて交換可能です。ポイント優待サイトのOki Dokiランドの利用で還元率が20倍Oki Dokiランドの利用で、ポイントが最大20倍貯まる点もおすすめの理由の1つです。まずはOki Dokiランドについて説明します。 Oki Dokiランドとは? Oki Dokiランドは、JCB運営のポイント優待サイト。Oki Dokiランド経由のネットショッピングでOki Dokiポイントが2倍~最大20倍になります。以下のように利用ショップごとに倍率が違い、キャンペーンなどで倍率は変動します。 シュウ ウエムラ公式通販サイト⇒15倍 Amazon⇒2倍~9倍(購入するカテゴリーによって倍率が変わります。) 小田急オンラインショッピング⇒3倍 食材宅配Oisix(オイシックス)⇒5倍 楽天市場⇒2倍 Oki Dokiランドは、楽天市場・Yahooショッピングなどの約400店舗に対応しており、簡単3ステップでポイントアップが可能です。 Oki Dokiランドにログイン ショップにアクセス JCBカードWでお買い物 難しい手続きはなく、簡単にポイントアップできると口コミでも評判。普段のAmazonや楽天市場での買い物に一手間を加えて、さらにポイントを貯められるのもJCBカードWのメリットです。ナンバーレス&タッチ決済対応JCBカードWには2つの種類があります。クレジットカードの券面にカード番号が記載されていないナンバーレスカードと、裏面にカード番号が記載されているものです。ナンバーレスカードは、券面にカード番号だけでなく、有効期限やセキュリティコードが記載されていないため、シンプルなデザインとセキュリティの高さから人気が高まっています。クレジットカードのデザイン性や不正利用対策を重視する方におすすめです。ネットショッピングの際、カード番号を見ながら情報を入力したい方は、カード裏面にカード番号が記載されているデザインの申し込みも可能です。また、JCBカードWは、カードをかざすだけのタッチ決済に対応しています。タッチ決済は、従来のクレジットカード決済に必要だった、暗証番号の入力、もしくはサインをする手間が省け、スムーズなお会計が可能になります。以下のマークがある加盟店ではタッチ決済が可能です。最短5分で即時発行の「モバ即」対応JCBカードWの申し込みには「モバ即」と「通常入会」の2つの方法があります。モバ即とは「モバイル即時入会サービス」の略称で、クレジットカードの即時発行が可能なサービスです。クレジットカード番号ありの場合は通常入会となりますが、クレジットカード番号の記載がないナンバーレスカードの場合は、モバ即が利用可能です。通常入会の場合、クレジットカードが手元に届くまで約1週間かかります。しかし、クレジットカード発行の際、モバ即でナンバーレス入会を申し込むと、クレジットカード番号発行まで最短5分で完了します。クレジットカード番号は「MyJCB」アプリ内で確認でき、クレジットカードが手元に届く前にオンラインショップや店頭で利用できるためおすすめです。ただし、入会審査の即時判定受付時間は午前9:00~午後8:00です。受付時間を過ぎた場合は、翌日の受付扱いとなるため、注意が必要です。どうしてもその日のうちにカード番号が必要な場合は、なるべく早めに申し込みましょう。なお、実際のカードは後日自宅に郵送されるので、デジタルカードに対応していない店舗でも利用できます。JCBカードWの詳細や入会・申し込み方法や、モバ即での入会後のカード到着前の利用方法について、詳しくは公式サイトをご確認ください。Amazonやスタバでおトク JCBカードWの詳細は公式サイトへ 関連記事 即日発行可能なクレジットカードは、別記事「即日発行できるおすすめクレジットカードを比較!審査が早い・すぐに使えるカードを紹介」で紹介しています。是非参考にしてください。ここまで、JCBカードWの6つのおすすめポイントを紹介しました。高いポイント還元率や交換先が豊富でメリットの多いJCBカードWですが、利用の際には気をつけなければならないデメリット・注意点もあります。次章では、JCBカードWの利用のデメリット・注意点をお伝えします。申し込み・利用の際のデメリット・注意点を解説以下でJCBカードWの利用の際のデメリット・注意点を解説します。 JCBカードWのデメリット・注意点 40歳以上の方は申し込み対象外 交換先によってポイント還元率が変わる 国際ブランドJCBは海外で利用できない場合もある 40歳以上の方は申し込み対象外JCBカードWの申し込み対象者は、18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方です。40歳以上の方は申し込みできない点がデメリットです。しかし、39歳までに申し込みをすれば、40歳以降も引き続き年会費無料のままJCBカードWを利用できます。また、家族カードの発行は、生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方であれば申し込み対象のため、40歳以上であっても申し込み可能です。交換先によってポイント還元率が変わる点はデメリット前項で、JCBカードWはポイント還元率が高いと紹介しました。しかし、交換先によってポイント還元率が変わる点はデメリット。こちらは、主なポイント交換先の還元率をまとめた表です。 主な提携ポイントとポイント還元率 提携ポイント名 1Oki Dokiポイントに対する交換先ポイント ポイント還元率 nanacoポイント 1Oki Dokiポイント⇒5ポイント 1% dポイント 1Oki Dokiポイント⇒4ポイント 0.8% 楽天ポイント 1Oki Dokiポイント⇒3ポイント 0.6% Pontaポイント 1Oki Dokiポイント⇒4ポイント 0.8% ビックポイント/ビックネットポイント 1Oki Dokiポイント⇒5ポイント 1% ベルメゾン・ポイント 1Oki Dokiポイント⇒5ポイント 1% スターバックス カード チャージ 1Oki Dokiポイント⇒4円分チャージ 0.8% WAONポイント 1Oki Dokiポイント⇒4ポイント 0.8% dポイントや楽天ポイントに交換した際のポイント還元率は1%を下回っていますが、一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%前後。そのため、JCBカードWは決してポイント還元率が低いクレジットカードではないと言えるでしょう。しかし、前項でも述べた通り、セブン-イレブンやスターバックスなどの対象店舗で利用すると、より高いポイント還元率を受けられます。貯めたポイントを、よりお得に活用できる交換先を選ぶと良いでしょう。国際ブランドJCBは海外では利用できない場合もあるJCBは唯一、日本で生まれた国際ブランドです。国内での加盟店舗数が豊富なので、普段の生活で利用するには困らない国際ブランドと言えるでしょう。国際ブランドJCBは、国内外合わせると、約4,300万店で利用可能となっています。しかし、海外では、VisaやMastercard®の普及率が高く、JCBが利用できない店舗もあるので注意が必要。旅行などで海外利用が多い方は、JCBに加えてその他国際ブランドのクレジットカードの保有もおすすめです。なおアメリカでは、アメリカの国際ブランド「Discover」取扱店でJCBカードが利用できる店舗が増えています。JCBカードWの口コミや評判を徹底解説メリット・おすすめ理由や注意点をお伝えしましたが、実際の口コミや評判が気になる方も多いのでは無いでしょうか。以下で、実際の利用者の口コミ・評判を確認し、JCBカードWの入会・申し込み前の参考にしましょう。セブン-イレブンでの還元率が高い サービス利用者の評判・口コミ JCBカードWが届いたので、QUICPayに設定完了。 これでセブン-イレブンでの買い物は常時2%還元になる。 セブン-イレブンでの買い物で還元率が上がるとの口コミが多くありました。セブン-イレブンをよく利用する方も多いかと思います。1回の利用金額が少なくても、1ヶ月だと大きな金額を利用することも。JCBカードWは、事前に登録をすると2.0%の還元率で、お得にポイントを貯められるおすすめのクレジットカードです。JCBカードWはとにかくポイントが貯まる サービス利用者の評判・口コミ JCBカードWほんとすげえ。この調子でいくと1年間で商品券5万円分と交換できそうなくらいポイント溜まってる。 JCBカードWなら、この口コミのように1年で5万円分のポイントを貯めることも可能です。JCBカードWをメインカードとして利用し、対象店舗で買い物することで、ポイントを効率的に貯められます。JCBカードWはポイントをお得に貯めたい方におすすめのクレジットカードです。クレジットカードのデザインの不満 サービス利用者の評判・口コミ JCBカードW作りたいけど、何であんなにもダサいのか… 続いてはJCBカードWのデザインに関する口コミです。JCBカードWのデザインに不満な方もいるようです。よく利用するカードほど、デザインも気になるところ。人によっては、どうしてもデザインに納得いかない場合もあるかもしれないので、お申し込み前にしっかり確認しておきましょう。還元率1.0%の仕組みが複雑 サービス利用者の評判・口コミ 今までクレジットカードランキングの高いJCBカードWってゆうカードを人気だから使用してたんですけど、ポイント還元率1%とか言われる割には全然ポイント貯まらないな〜とか思ってたら1000円につき1ポイントでした。 仕組みが複雑なため、この口コミのようにポイント還元率を誤認している場合もあります。JCBカードでは1,000円で2ポイント還元ですが、ポイント交換時のレートが様々で、交換レートを確認しないと正確な還元率が算出できません。 ポイント還元率例 1,000円で2Oki Dokiポイント獲得 ↓ 1Oki Dokiポイント=5nanacoポイント(交換レートで変動) ↓ 1,000円=10nanacoポイント(1.0%還元率)交換レートで還元率が変わり、今回のように「1Oki Dokiポイント=5nanacoポイント」の場合、1.0%の還元率で交換可能。nanacoではなくWAONポイントに交換の場合は「1Oki Dokiポイント=4WAONポイント」で、0.8%の還元率です。「1,000円で2ポイント」だけでなく、交換レートまでよく確認して利用しましょう。JCBカードWの入会・申し込みの際は、ぜひこちらの口コミ・評判を参考にしてください。カード発行までの流れを解説JCBカードWを実際に発行するまでの流れと、入会審査について解説します。まずは、カード発行までの流れを、ナンバーレスカードとカード番号ありの場合に分けて説明します。ナンバーレスカード発行の場合【モバ即入会】 ナンバーレスカードの申し込み方法 インターネットで申し込む 画面の指示に従って入力し、支払い口座の設定をします。 入会審査 審査完了後、メールにて審査結果が届きます。 「My JCB」をダウンロード 初回のみ、アプリ起動時に、顔写真付き本人確認書類にて、本人確認を行います。 「My JCB」内にカード番号が表示される アプリ内にクレジットカード番号が表示されます。その後、オンラインショップや店頭で利用可能です。 クレジットカードが届く 申し込みから約1週間で、自宅にプラスチックカードが郵送されます。デジタルカードでの決済に対応していない店舗でも利用できるようになります。 ナンバーレス入会時の注意事項 即時判定の受付時間は、午前9:00~午後8:00です。受付時間を過ぎた場合は、翌日の受付扱いとなります。 クレジットカード到着前にカード番号を確認する場合、顔写真付き本人確認書類による本人認証が必要です。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) 家族カードやETCカード等を同時に申し込みたい方は、通常入会で申し込みましょう。モバ即で入会した場合は、カード発行後に「My JCB」から追加で申し込みください。 カード番号ありの場合【通常入会】 通常入会の申し込み方法 インターネットで申し込む画面の指示に従って入力し、支払い口座の設定をします。 入会審査審査完了後、メールにて審査結果が届きます。 クレジットカードが届く申し込みから約1週間で、自宅にプラスチックカードが届きます。クレジットカードが手元に届き次第、カード番号を確認できるようになり、日々のお買い物で利用できるようになります。 通常入会の場合の注意点 通常入会の場合、My JCBアプリでカード番号の確認はできません。MyJCBアプリでカード番号を確認したい方は、モバ即で申し込みください。 どちらの申し込み方法の場合も、プラスチックカードの受け取りは必須となります。万が一受け取れなかった場合は、退会となるので注意が必要です。 どちらの申し込み方法の場合も、プラスチックカードの受け取りは必須となります。万が一受け取れなかった場合は、退会となるので注意が必要です。JCBカードWの審査情報について続いて、JCBカードWの申し込み・入会資格などの審査情報を確認しましょう。 JCBカードW申し込み資格 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方、及び高校生を除く18歳以上の学生の方。JCBカードWの入会・申し込み資格は比較的間口が広く、正社員・専業主婦・フリーター・学生などが申し込み可能なクレジットカードです。ただし、JCBカードWの入会・申し込み可能な対象年齢は18歳以上39歳以下。一般的に若年層向けクレジットカードは、初めてクレジットカードに入会・申し込みする方も多くクレジットカードを発行しやすい可能性があります。しかし、審査基準は各社非公開のため、支払い遅延などで信用情報に傷を付けないよう、注意が必要です。 審査結果通知やクレジットカード発行までの日数は? 口コミなどを確認したところ、即日で審査結果が通知された方や、数日かかった方もいるようです。平均3日以内に結果通知、1週間以内にカード発行されている方が多いようです。ただし、繁忙期は通常時より時間がかかる可能性があるため、余裕を持って申し込みをしましょう。ここまで、JCBカードWの特徴やメリット、注意点について詳しく解説しました。最後に、JCBカードWの入会を迷っている方へ、口コミでも評判のJCBカードWのキャンペーン情報をお伝えします。メリットの多いJCBカードWですが、キャンペーンを利用するとお得に申し込み可能です!それでは、見ていきましょう。2025年6月最新のキャンペーン情報JCBカードWの口コミでも評判のキャンペーン情報を紹介します。JCBカードWへの入会・発行を検討中の方がお得に利用できるおすすめのキャンペーンは以下の通りです。お得にお買い物をしたい方にはキャンペーンの利用がおすすめです。JCBカードWの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトで確認しましょう。最短5分でカード発行 JCBカードWの詳細は公式サイトへ まとめ~高いポイント還元率とキャンペーンでおすすめのクレジットカードJCBカードWは高いポイント還元率で、39歳まで入会・申し込みができるクレジットカードだと分かりましたね。最後にJCBカードWのおすすめ理由を再度確認しましょう。 JCBカードWのメリット・おすすめ理由 ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍 セブン-イレブンやスターバックスなどの対象店舗でさらに高いポイント還元率 ポイントの交換先が豊富! Oki Dokiランドの利用でポイント最大20倍 ナンバーレス&タッチ決済対応 最短5分で即時発行の「モバ即」対応 JCBカードWの基本のポイント還元率は1.0%ですが、対象店舗の利用やOki Dokiランドの利用で、さらにお得にポイントを貯められる点が最大のメリット。また、ポイントの使い道も豊富で、口コミでも評判です。加えて、入会キャンペーンも実施中のため、JCBカードWの詳細や入会・申し込みを検討中の方は、公式サイトをご確認ください。ポイント還元率最大10.5% JCBカードWの詳細は公式サイトへ 関連記事 別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」では、タイプ別におすすめのクレジットカードを紹介しています。是非参考にしてください。申し込み前までに確認したいよくある質問JCBカードWの評判・口コミは? JCBカードWはポイントが貯まりやすいと口コミでも評判のクレジットカード。JCBカードWカードの通常のポイント還元率は1.0%ですが、Amazonやセブン-イレブンの買い物では、さらにお得にポイントを貯めることができると口コミでも評判です。JCBカードWのメリット・デメリットは?カードデザインやポイント還元率の複雑さがデメリットとの口コミもありますが、JCBカードWは高いポイント還元率、永年無料の年会費、ポイントの豊富な交換先といったメリットもあります。特にOki Dokiランドの利用でポイント最大20倍で口コミでも評判です。JCBカードWはポイント還元率重視の方におすすめのクレジットカードです。JCBカードW・JCBカードW plus Lの違いは?ポイント還元率や海外旅行傷害保険等の基本情報はJCBカードWとJCBカードW plus Lで同じです。主な違いはデザインと女性向けの保険やサービスの付帯の有無。付帯サービスやデザインを比較して入会・申し込みをしましょう。JCBカードWの申し込み方法は?JCB CARD Wの申し込みはWeb限定で、Web上で入会・申し込み手続きをします。 公式サイトから氏名や生年月日、住所などの個人情報を入力、カード発行の申請 お持ちの銀行口座が対象金融機関の場合、銀行のマイページで支払い口座の設定 申請受付完了メールを受信 申請情報を元に審査 審査通過後、カード発行 申し込み可能年齢は?JCBカードWの申し込み資格は、18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方、及び高校生を除く18歳以上の学生の方です。30代のうちにクレジットカードを発行すれば、40歳以降も利用可能です。ETCカードの年会費はかからない?JCBカードWでETCカードを発行した際の年会費は無料。他のクレジットカードでは、年会費ありのETCカードが多い中、JCBカードWでは無料でETCカードを利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説
楽天プレミアムカードは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できるのが特徴です。また、楽天市場を利用するとポイント還元率が最大4.0%に。他の楽天カードと比較し年会費は高いものの、年会費以上の特典が利用できると評判の1枚です。当記事では、楽天プレミアムカードのメリットやデメリットだけでなく、楽天プレミアムカードと他の楽天カードとの損益分岐点を徹底解説します。お申し込みを検討中の方は必見です。年会費以上の特典を利用できる!楽天プレミアムカードの基本情報楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費がかかりますが、年会費以上の充実した特典が利用可能です。まずは楽天プレミアムカードの基本情報を確認しましょう。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費 11,000円(税込) 利用可能額 最高300万円 ポイント還元率 1.0%~5.0%100円につき1ポイント楽天市場でさらに楽天プレミアムカード特典分3倍 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express 付帯機能 楽天Edy/楽天ポイントカード 付帯カード ETCカード/家族カード 付帯保険 海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償) 国内旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償) 動産総合保険(最高300万円補償) カード盗難保険 付帯サービス 選べる3つの優待サービス お誕生月サービスでポイントアップ トラベルデスクが利用可能 プライオリティ・パスを無料で発行 国内空港ラウンジを無料で利用可能 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。楽天プレミアムカードの基本のポイント還元率は楽天カードと同じ1.0%ですが、楽天市場で利用すると、ポイント還元率が5.0%になります。また、楽天ゴールドカードでは選択できない国際ブランドの「アメックス」で発行ができる点も特徴です。加えて、楽天プレミアムカードの付随カードとして、「楽天ビジネスカード」の発行も可能。楽天ビジネスカードは単体での発行ができないカードで、年会費は2,200円(税込)かかりますが、個人利用と法人利用を分けられて仕訳が楽になる他、ポイントは合算で貯まるので個人事業主などにも人気です。楽天プレミアムカードは、年会費こそかかりますが、高いポイント還元率や充実の付帯保険、プライオリティ・パスなどの優待サービスが利用できるため、年会費以上の特典を利用したい方におすすめのクレジットカードです。次章で楽天プレミアムカードのメリットを詳しく紹介します。楽天プレミアムカードの特徴!8つのメリットを紹介楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費以上にお得に利用できる特典やサービスが豊富と口コミでも評判のクレジットカードです。以下では、楽天プレミアムカードの8つのメリットを紹介します。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料 国内空港ラウンジを無料で利用可能 トラベルデスクが利用可能 楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0% 楽天市場の買い物でポイントアップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ ライフスタイルに合わせて選べる3つのサービス 各種保険が自動付帯 プライオリティ・パスの発行が無料まず紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、プライオリティ・パスを無料で発行できること。プライオリティ・パスとは、140以上の国や地域、500以上の都市で1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる有料の会員サービスです。プライオリティ・パス会員は、空港でのフライトの待ち時間の間、落ち着いたラウンジで軽食やドリンクを楽しみながらゆったりと過ごせます。Wi-Fiや充電設備も整っているため、パソコン作業もしやすく、出張や旅行の待ち時間の有効活用が可能に。 口コミ 利用者の評判・口コミ –引用元:独自アンケートより 再び関空ぼてぢゅうでプライオリティパスを活用しました。3,400円まで値引きされるのでそれ以内に収めれば実質無料で食事が出来ます。お好み焼き以外もあります。楽天プレミアムカードなどに付帯するプライオリティパスで利用可能です。アメックス付帯のプライオリティパスは対象外です。 また、上記の口コミのように割引サービスを活用し、実質無料で食事を楽しむこともできます。プライオリティ・パスは、一部のゴールドカードやプラチナカードに付帯する特典で、実際にプライオリティ・パスが付帯する主なクレジットカードの年会費は以下の通り。 プライオリティ・パスが付帯する主なクレジットカード クレジットカード名 年会費 楽天プレミアムカード 11,000円(税込) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 22,000円(税込) JCBプラチナ 27,500円(税込) 三井住友カード プラチナ 55,000円(税込) この表から分かる通り、楽天プレミアムカードは他のクレジットカードと比較して安い年会費にもかかわらず、プライオリティ・パスを無料で発行できる点が魅力的です。また、プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約67,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年6月27日時点。1$=143.5円で計算。同伴者もプライオリティ・パスを利用する場合は、別途料金がかかり、1人1回につき3,300円(税込)がかかります。なお、楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスの特典を利用するためには、楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」からの申し込みが必要です。国内空港ラウンジを無料で利用可能続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、国内空港のラウンジを無料で利用できること。楽天プレミアムカードと当日航空券(もしくは半券)を提示すると、楽天プレミアムカード会員は、羽田空港や関西国際空港をはじめとする対象の国内空港ラウンジを無料で利用できます。以下、利用可能な主な国内空港ラウンジです。 楽天プレミアムカードで利用できる主な空港ラウンジ 新千歳空港:「スーパーラウンジ」「ノースラウンジ」 中部国際空港セントレア:「プレミアムラウンジセントレア」「第2プレミアムラウンジセントレア」 成田空港 第1旅客ターミナル:「IASS EXECUTIVE LOUNGE」 羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナル:「POEWR LOUNGE」 関西国際空港:「六甲」「金剛」等 那覇空港:「ラウンジ華(hana)」 ラウンジによっては、アルコール飲料やシャワールーム等一部有料のサービスがある場合があるため、詳細は各空港ラウンジのページを確認しましょう。なお、同伴者の利用は有料のため、その都度支払う必要があります。トラベルデスクが利用可能続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、トラベルサービスの利用ができること。楽天プレミアムカードのトラベルデスクでは、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界44拠点の現地デスクが、旅行のサポートをしてくれます。トラベルデスクに依頼できるサービスは以下の通りです。 楽天プレミアムカード トラベルデスクのサポート内容 パスポート・カードの紛失や盗難、病気やケガなどの緊急時の案内 都市・観光情報などの現地情報の紹介 レストラン・オプショナルツアーなどの予約・手配 年会費無料の楽天カードには、トラベルデスクサービスは付帯していないため、旅行や出張で海外に行く機会が多い方には、あると便利なサービスです。先ほど紹介したプライオリティ・パスや国内空港ラウンジと併せてトラベルデスクを利用し、優雅な旅行を楽しめます。楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0%続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天証券で積立投資をした際、ポイント還元率が1.0%になる点です。楽天証券で、楽天プレミアムカード決済で積立投資をした場合のポイント還元率は0.2%でしたが、ポイント贈呈プログラムが改定され、2023年6月買付分からポイント還元率が1.0%になりました。以下、他の楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率です。 楽天カードのグレード別ポイント還元率 楽天カードでのクレジット決済で0.5%のポイント還元率 楽天ゴールドカードでのクレジット決済で0.75%のポイント還元率 楽天プレミアムカードでのクレジット決済で1.0%のポイント還元率 楽天カードの中でも楽天プレミアムカードが高いポイント還元率で利用できるとわかります。資産形成をしつつポイントが貯まるため、楽天証券で積立投資をしている方、これから始めようとしている方は、ポイント還元率が高い楽天プレミアムカードでの決済がおすすめです。楽天市場の買い物でポイントアップ続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天市場での買い物でポイントがアップする点です。楽天プレミアムカードを用いて楽天市場で買い物をすると、通常の5倍のポイントを貯められ、常時ポイント還元率が5.0%に。年会費無料の楽天カードや楽天ゴールドカードの楽天市場でのポイント還元率は3.0%のため、日常的に楽天市場を利用する方は、楽天プレミアムカードの利用がおすすめです。誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天市場でのポイントアップに加えてさらにポイントアップチャンスがある点。楽天プレミアムカードは誕生月に利用するとさらにポイント還元率がアップします。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用し、楽天プレミアムカードで決済するとポイントが+1倍になり、還元率が4.0%に。楽天サービスを日々の生活に取り込み、普段通りの買い物をするだけでポイントを効率良く貯められるためおすすめです。ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービス続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、3つのコースから選択できる優待サービスです。3つのコースにはそれぞれに特徴があるため、ライフスタイルに合わせてコースを選びましょう。楽天市場コース楽天市場コースを選んだ方は、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になります。買い物でポイントをお得に貯めたい方におすすめのコースです。トラベルコース次に紹介するのが、トラベルコース。楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をすると、ポイント還元率が最大3倍になります。さらに、海外旅行の際に便利な手荷物宅配サービスの利用も可能なため、旅行や出張に行く機会が多い方におすすめのコースです。エンタメコースエンタメコースを選択した場合、楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になります。休日やリラックスタイムに家で映画や音楽を楽しみたい方におすすめのコースです。各種保険が自動付帯最後に紹介する楽天プレミアムカードのメリットは3種類の保険が自動付帯される点です。自動付帯とは、旅行費や交通費を対象のクレジットカードで決済していない場合でも、カードを保有していれば補償を受けられるサービスです。楽天ゴールドカードにも海外旅行傷害保険が付帯していますが、利用付帯となるため、万が一の際に備えたい方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。各種保険の内容は以下の通りです。海外旅行傷害保険海外旅行傷害保険では、傷害死亡・後遺障害保険金として最高5,000万円まで補償されます。ケガや病気、携行品の破損等、海外旅行における不慮の事故に対応してくれます。国内旅行傷害保険国内旅行傷害保険では、国内旅行中の事故や、ホテル・旅館内での火災事故等に対して、傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円まで補償してくれます。動産総合保険動産総合保険では、楽天プレミアムカードで購入した商品(1個1万円以上)が、購入日から90日以内に偶然な事故(破損、盗難、火災等)により損害を被った場合、最高300万円まで補償してくれます。以上、楽天プレミアムカードのメリットについて紹介しました。楽天プレミアムカードは、メリットの多いクレジットカード。お申し込みを検討中の方は、公式サイトをご確認ください。 年会費以上の特典が利用できる! 楽天プレミアムカードの公式サイトを見る 損益分岐点は?他の楽天カードとの比較基本情報でも紹介した通り、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)。年会費無料の楽天カードと比較して、どちらがお得に利用できるかが気になるポイントです。この章では、楽天プレミアムカードの損益分岐点について比較します。楽天プレミアムカードと楽天カードの比較楽天市場を利用した場合の楽天カードのポイント還元率は3.0%なのに対して、楽天プレミアムカードのポイント還元率は4.0%。さらに、選べる3つのサービスで「楽天市場コース」を選択すると、毎週火曜日・木曜日はポイント還元率が5.0%になります。つまり、楽天プレミアムカードは楽天カードの2倍のポイントを獲得できるのです。以下は、楽天プレミアムカードを利用して楽天市場で買い物をした際、年間でいくら利用すれば、年会費の元が取れてお得になるのかを比較した表です。 楽天市場での年間利用額 楽天カード(ポイント還元率3.0%) 楽天プレミアムカード(ポイント還元率4.0%)※「楽天市場コース」利用 楽天プレミアムカードの実質ポイント還元率※ 20万円 6,000ポイント 8,000ポイント -3,000ポイント 35万円 10,500ポイント 14,000ポイント 3,000ポイント 55万円 16,500ポイント 22,000ポイント 11,000ポイント 楽天プレミアムカードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。楽天カードと比較すると、楽天市場で年間55万円利用することでで楽天プレミアムカードの方がお得になることがわかります。つまり、楽天カードと悩んだ際は、損益分岐点の「楽天市場で年間55万円」を1つの基準に考えましょう。 関連記事 楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説の記事でも紹介しています。楽天プレミアムカード利用の際の注意点・デメリットここまで、楽天プレミアムカードのメリットや特徴を紹介しましたが、注意点やデメリットもあります。楽天プレミアムカードの注意点やデメリットは主に3つ。 楽天プレミアムカードのデメリット 他の楽天カードに比べて年会費が高い 公共料金の支払い還元率は0.2% 楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しないとメリットは小さい 以下で詳しく解説します。他の楽天カードに比べて年会費が高いまず紹介するデメリットは、他の楽天カードに比べて年会費が高い点です。以下は、楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの年会費を比較した表です。 各楽天カードの年会費比較 クレジットカード名 年会費 楽天カード 永年無料 楽天ゴールドカード 2,200円(税込) 楽天プレミアムカード 11,000円(税込) 楽天プレミアムカードは、他の楽天カードに比べると年会費は高額ですが、その分他の楽天カードには無い、プライオリティ・パスやポイント還元率アップなどのサービスを受けられます。また、楽天プレミアムカードは、他のクレジットカード会社が発行しているゴールドカードやプラチナカードと比較して、年会費の安いクレジットカードです。つまり、一概に楽天プレミアムカードの年会費が高いとは言い切れません。そのため、クレジットカードを選ぶ際は、年会費と実際に利用する特典のバランスを考慮して選びましょう。公共料金の支払い還元率は0.2%続いて紹介するデメリットは、公共料金の支払いでのポイント還元率が低い点です。楽天プレミアムカードで公共料金を支払った際のポイント還元率は、100円利用につき1ポイント還元の1.0%の時期もありましたが、現在は、500円利用につき1ポイント。0.2%のポイント還元率です。ポイント還元率0.2%の対象となる公共料金は以下の通りです。 ポイント還元率が低くなる主な支払い項目 電気、ガス、水道の公共料金 国税、都道府県税などの税金 国民年金保険料 Yahoo!公金支払い 楽天プレミアムカードの通常ポイント還元率は1.0%、楽天市場を利用する際のポイント還元率は5.0%のため、比較すると低いポイント還元率といえます。しかし、公共料金の支払い以外でポイントを貯められるため、高いポイント還元率を狙う方は、街での買い物や楽天市場での買い物でポイントを貯めましょう。楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しないとメリットは小さい最後に紹介するデメリットは、楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しない方にとってはメリットが小さい点です。楽天プレミアムカードの利用メリットとして、楽天市場や楽天ブックスなどの楽天サービスでのポイント還元率アップや、無料でプライオリティ・パスを発行できる点があります。しかし、楽天サービスを利用しない場合、通常のポイント還元率は1.0%。ポイント還元率1.0%は決して低い還元率ではありませんが、楽天サービスを利用した場合のポイント還元率を考えるとメリットが小さいと言えるでしょう。また、通常日本円で6万円以上の年会費がかかるプライオリティ・パスが無料で利用できるのも楽天プレミアムカードのメリットですが、こちらも海外空港ラウンジの利用機会が少ない方はメリットも小さいでしょう。楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しない方は、年会費無料の楽天カードや、楽天プレミアムカードより年会費の安い楽天ゴールドカードを検討するのも良いでしょう。楽天プレミアムカードの申し込み手順と方法この章では楽天プレミアムカードの申し込み手順と申し込み方法を紹介します。申し込み手順まずは楽天カードの申し込み手順を解説します。 楽天プレミアムカード申し込みの流れ インターネットで基本情報を入力 審査 クレジットカード発行 楽天プレミアムカードを始めとする各種楽天カードは、インターネットから申し込みをします。基本情報等の入力をし、「お申し込み受付のお知らせ」メールが届いたら申し込み完了です。その後、入会審査が行われ、審査完了後、クレジットカードの発行・発送となります。クレジットカードは「お申し込み受付のお知らせ」メールの到着後、通常約1週間~10日前後で手元に届きます。申し込み方法は新規入会・切り替え・2枚目カード作成の3通り楽天プレミアムカードの申し込み方法は以下の3つ。 楽天プレミアムカードの申し込み方法 新規入会 カード切り替え 2枚目カード作成 他のクレジットカード会社が発行しているゴールドカードやプラチナカードは、クレジットカード会社からの招待制のものもありますが、楽天プレミアムカードは自分で申し込みできるのが特徴です。新規入会の他、すでに利用している楽天カードからの切り替えや、2枚目カードの作成も可能。申し込み方法ごとに用意されているキャンペーンは以下の通りです。 2025年6月最新!キャンペーン情報 新規入会:楽天プレミアムカードに新規入会&カード利用で5,000ポイントプレゼント 2枚目作成:楽天プレミアムカード作成で3,000ポイントプレゼント 切り替え:楽天プレミアムからの切り替えで3,000ポイントプレゼント 2枚目作成:2枚目の楽天カードをMastercard®ブランドで作成&20,000円以上利用で6,000ポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月20日~6月20日) ※条件あり。詳細は楽天プレミアムカードの公式サイトをご確認ください。どの申込み方法でも適用されるため、お申し込みを検討中の方はキャンペーン開催中の今、ぜひご検討ください。楽天プレミアムカードの入会条件と審査情報この章では、楽天プレミアムカードの入会条件と審査について解説します。入会条件ゴールドカードやプラチナカードは、クレジットカードを発行しているクレジットカード会社から「インビテーション」と呼ばれる、招待を受けて申し込みをするパターンがほとんど。しかし、楽天プレミアムカードはクレジットカード会社からのインビテーションが不要で、自分で申し込みできるのが特徴のクレジットカードです。そこで気になるのが、入会条件。実際の申し込み条件を確認しましょう。 楽天プレミアムカードの申し込み条件 原則として20歳以上の安定収入のある方 上記の通り、楽天プレミアムカードの入会条件は、20才以上の安定収入のある方とされています。30歳以上などの制限がある他社のゴールドカードやプラチナカードと比較しても、緩い条件です。楽天プレミアムカードは、審査に通れば若い年齢でも持てるクレジットカードといえます。新規申し込みだけでなく、切り替えや更新の場合も審査は必要楽天プレミアムカードは、独自の審査基準に基づき審査が行われ、発行されます。また、すでに楽天カードを利用していて、楽天プレミアムカードに切り替える場合でも審査は行われます。審査に基づき利用限度額が決まるからです。加えて、クレジットカードの更新の際にも審査が行われます。審査の結果クレジットカードの利用可能枠の減枠や、更新が見送りになる場合も。審査基準に関しては公表されていませんが、クレジットヒステリーと呼ばれる、クレジットカードの利用履歴や信用情報を、日頃から良好に保つことが重要です。まとめ~高いポイント還元率と豊富な旅行サービスがおすすめのクレジットカード楽天プレミアムカードは高いポイント還元率と豊富な旅行サービスがおすすめのクレジットカードです。最後に楽天プレミアムカードのメリットをまとめます。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料 国内空港ラウンジを無料で利用可能 トラベルデスクが利用可能 楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0% 楽天市場の買い物でポイントアップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービス 各種保険が自動付帯 楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスの発行や、お得にポイントを貯めて、上手にクレジットカードを利用しましょう。 プライオリティ・パスの発行ができる! 楽天プレミアムカードの公式サイトを見る 関連記事 クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較の記事で紹介しています。是非参考にしてください。よくある質問以下、楽天プレミアムカードに関するよくある質問にお答えします。楽天プレミアムカードのメリットは?楽天プレミアムカードに入会すると、プライオリティ・パスを無料で発行できるメリットがあります。その他にも、ポイント還元率がアップ、楽天証券で楽天プレミアムカードを使って決済をするとポイント還元率が1.0%になるなどのメリットがあります。楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの違いは?楽天プレミアムカードと楽天ゴールドの違いは主に年会費、空港ラウンジ特典、海外旅行保険が利用付帯か自動付帯かの3つです。旅行や出張で海外に行く機会が多い方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。楽天プレミアムカードの損益分岐点は?楽天プレミアムカードと楽天カードの損益分岐点は、楽天市場での年間利用額が37万円を超えるかどうかです。還元されるポイントから年会費を差し引いた場合の実際のポイントで比較しましょう。楽天プレミアムカードの年会費は?楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。他の楽天カードに比べると年会費はかかりますが、その分利用できるサービスが多いクレジットカードです。他の楽天カードからの切り替え方法は?楽天カード会員専用アプリ「楽天e-NAVI」にログイン。「カードお申し込み・切替」を選択。切り替え先のカードから「楽天プレミアムカード」を選択し、必要事項を入力、申し込み内容の確認をすると申し込み完了です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説
三菱UFJニコスが発行する三菱UFJカード VIASOカードは、年会費永年無料で利用できる上、クレジットカードの利用で貯まったポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点が特徴のクレジットカードです。しかし、オートキャッシュバックには1,000ポイント以上のポイント保有が必要など、思わぬ落とし穴も。当記事では、三菱UFJカード VIASOカードのメリットやデメリットだけでなく、クレジットカードを申し込む際の注意点や、審査に落ちる原因も解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を解説三菱UFJカード VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行する、年会費永年無料のクレジットカードです。まずは三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を確認しましょう。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 券面 年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Mastercard® 家族カード年会費(税込) 永年無料本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円 利用限度額 学生:10万円~30万円一般:10万円~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み条件 18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。三菱UFJカード VIASOカードは、本会員のカードだけでなく、付帯の家族カードも年会費無料で利用できるクレジットカードです。通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象の携帯電話料金やインターネット料金、ETCカードの利用料金の支払いはポイント還元率2倍で利用できるため、効率的にポイントを貯められます。また、三菱UFJカード VIASOカードは、クレジットカードの利用で貯めたポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点が最大の特徴。ポイント交換の手続きが面倒な方におすすめのクレジットカードです。次章で三菱UFJカード VIASOカードのメリットを詳しく解説します。5つのメリットを解説~年会費無料で利用できるポイントプラグラムが特徴のクレジットカードこの章では、三菱UFJカード VIASOカードの5つのメリットを紹介します。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 年会費永年無料で利用できる 最短翌日発行ができる ポイントが自動でキャッシュバックされる 対象の携帯代やETCカードの利用でポイント還元率2倍 カードのデザインが豊富 以下で詳しく解説します。年会費永年無料で利用できる最初に解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、年会費永年無料でクレジットカードを利用できる点。クレジットカードの中には年会費無料で利用できるものや、数万円の年会費がかかるものなど様々な種類のものが存在します。初年度のみ年会費無料で利用できるクレジットカードもある中で、三菱UFJカード VIASOカードは年会費が永年無料で利用可能。そのためクレジットカードの所持にコストをかけたくない方だけでなく、サブカードとしてクレジットカードを持っておきたい方にもおすすめです。また、クレジットカード本会員のカードだけでなく、家族カードも年会費無料で利用可能。ETCカードは、新規発行手数料が1,100円(税込)かかりますが、発行後は年会費無料で利用可能です。最短翌日発行ができる続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、クレジットカードを最短翌日発行できる点。一般的なクレジットカードは申し込みをしてからクレジットカードの発行までに1週間~2週間程度かかります。しかし、三菱UFJカード VIASOカードは、申し込みをしてから最短翌日にクレジットカードが発行。そのため三菱UFJカード VIASOカードは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめです。ポイントが自動でキャッシュバックされる続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、ポイントが自動でキャッシュバックされる点。三菱UFJカード VIASOカードは、ショッピング利用1,000円につき5ポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円で年に1回自動でキャッシュバックされます。クレジットカードの利用で貯まったポイントの有効期限を過ぎてポイントを失効する心配や、ポイント交換の手間がかからない点が人気で、ポイント移行の手続きが面倒な方におすすめです。ただし、貯まったポイントが自動でキャッシュバックされるのは、蓄積ポイントが1,000ポイント以上の場合に限られるため、年に数回しかクレジットカードを利用しない方は注意が必要です。対象の携帯代やETCカードの利用でポイント還元率2倍続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、対象の携帯代やETCカードの利用で2倍のポイント還元率で利用できる点。三菱UFJカード VIASOカードでの支払いでポイント還元率が2倍で利用できる携帯電話料金、インターネットプロバイダー料金の詳細は以下の通りです。 携帯電話料金の利用対象キャリア NTTドコモ au ソフトバンク ワイモバイル インターネットプロバイダーの利用対象サービス Yahoo!BB OCN au one net BIGLOBE ODN So-net 対象の携帯電話やインターネットプロバイダー、ETCカードを利用の場合、月々の支払いを三菱UFJカード VIASOカードに設定するだけで、毎月効率的にポイントを貯められる点がおすすめの理由です。カードのデザインが豊富最後に解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、選択できるクレジットカードのデザインが豊富な点。三菱UFJカード VIASOカードは、キャラクターやマンガ、アニメ、サッカーチームとのコラボレーションなど、全24種類のクレジットカードデザインが用意されています。クレジットカードは日々使用するものだからこそ、お気に入りのデザインで気分が上がるものを利用できる点がおすすめです。4つのデメリット~カード利用の際の注意点三菱UFJカード VIASOカードには、利用の際に注意すべき点も。この章では三菱UFJカード VIASOカードの注意点を解説します。 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット オートキャッシュバックは1,000ポイント以上のポイント保有が必要 通常のポイント還元率は0.5% ETCカードは新規発行手数料がかかる 学生の利用限度額は30万円まで オートキャッシュバックは1,000ポイント以上のポイント保有が必要最初に解説する三菱UFJカード VIASOカードの注意点は、オートキャッシュバックには1,000ポイント以上のポイント保有が必要である点。三菱UFJカード VIASOカードのメリットとして年に1回ポイントが自動でキャッシュバックされると紹介しました。しかし、オートキャッシュバックを受けるには、1年間での蓄積ポイントを1,000ポイント以上保有している必要があります。また、オートキャッシュバックの対象月は、三菱UFJカード VIASOカードへの入会日によって決まります。三菱UFJカード VIASOカード入会日とオートキャッシュバック対象月は以下の通りです。 入会日 ポイント蓄積期間 キャッシュバック対象月 1月16日~2月15日 3月10日付与分~翌年2月10日付与分 3月 2月16日~3月15日 4月10日付与分 ~ 翌年3月10日付与分 4月 3月16日~4月15日 5月10日付与分 ~ 翌年4月10日付与分 5月 4月16日~5月15日 6月10日付与分 ~ 翌年5月10日付与分 6月 5月16日~6月15日 7月10日付与分 ~ 翌年6月10日付与分 7月 6月16日~7月15日 8月10日付与分 ~ 翌年7月10日付与分 8月 7月16日~8月15日 9月10日付与分 ~ 翌年8月10日付与分 9月 8月16日~9月15日 10月10日付与分 ~ 翌年9月10日付与分 10月 9月16日~10月15日 11月10日付与分 ~ 翌年10月10日付与分 11月 10月16日~11月15日 12月10日付与分 ~ 翌年11月10日付与分 12月 11月16日~12月15日 1月10日付与分 ~ 12月10日付与分 1月 12月16日~1月15日 2月10日付与分 ~ 翌年1月10日付与分 2月 せっかくオートキャッシュバックのためにポイントを貯めていても保有ポイントが1,000ポイント未満でキャッシュバックを受けられない事態にならないよう、特に年に数回しか三菱UFJカード VIASOカードを利用しない方は、事前の確認が必要です。通常のポイント還元率は0.5%続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードの注意点は、三菱UFJカード VIASOカードの通常のポイント還元率は0.5%という点。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%と言われているため、三菱UFJカード VIASOカードのポイント還元率が極端に低いわけではありません。一般的なクレジットカードのポイント還元率と比較して、ポイント還元率に差が無い三菱UFJカード VIASOカードですが、「POINT名人.com」を利用すると最大24倍のポイント還元率で利用可能。「POINT名人.com」とは、三菱UFJニコスが運営するポイントサービスで、楽天市場やYahoo!ショッピング、ユニクロオンラインなど370店舗以上のショップを利用できます。「POINT名人.com」を介してお好きな店舗で買い物をするだけでポイントが貯まるため、ネットショッピングの機会が多い方におすすめのサービスです。 関連記事 ポイント還元率が高いクレジットカードは、「ポイント還元率が高いクレジットカード10選の比較とおすすめランキング」の記事で紹介しています。ETCカードは新規発行手数料がかかる続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードの注意点は、ETCカードの発行には1,100円(税込)の新規発行手数料がかかる点。手数料をかけずにETCカードを発行できるクレジットカードもある中、三菱UFJカード VIASOカードがETCカードの新規発行手数料がかかる点はデメリットと言えるでしょう。しかし、ETCカード新規発行後は、年会費無料で利用できる上、ETCカード利用分はポイント還元率が2倍で利用できるため、ETCカードを頻繁に利用する方は、三菱UFJカード VIASOカードでの発行がおすすめです。 関連記事 年会費無料のETCカードが発行できるクレジットカードの詳細は、「年会費無料ETCカードおすすめ10選」の記事で紹介しています。学生の利用限度額は30万円まで最後に解説する三菱UFJカード VIASOカードの注意点は、学生会員の利用限度額は最大30万円という点。三菱UFJカード VIASOカードの一般会員の利用限度額は最大100万円のため、大学や専門学校の卒業後に利用限度額を引き上げができる可能性は十分あります。しかし、学生会員で、利用限度額が大きいクレジットカードを利用したい方は、他のクレジットカードを検討した方が良いでしょう。 オートキャッシュバックが特徴の年会費無料クレカ 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は公式サイトへ 三菱UFJカード VIASOカードの審査は甘い?審査難易度について解説この章では、三菱UFJカード VIASOカードの審査難易度について解説します。クレジットカードに申し込みをすると、各カード会社により審査が行われます。 審査の基準はカード会社ごとに異なり、審査基準は各社非公開のため、クレジットカードの審査が甘い等の判断はできません。しかし、クレジットカードの審査に通過するためのポイントを抑えれば、クレカの審査通過率が上がる可能性も。クレジットカードの審査通過率を上げるための抑えるべきポイントとして、申込条件を満たしているかどうかが重要です。三菱UFJカード VIASOカードの申し込み条件は以下の通り。 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。三菱UFJカード VIASOカードの申込条件には、年収の条件は設けられていないため、比較的誰でも申し込みができるクレジットカードと言えるでしょう。クレジットカードの審査に通過するコツこの章では、三菱UFJカード VIASOカード等のクレジットカードの審査に通過するコツを紹介します。三菱UFJカード VIASOカードに申し込む際のポイントは以下の4つです。 三菱UFJカード VIASOカードの審査通過のためのポイント キャッシング枠は0に設定する 1度に複数のカードに申し込まない 虚偽の申告をしない 固定電話がある場合は必ず記入する 以下で詳しく解説します。キャッシング枠は0に設定する最初に解説する三菱UFJカード VIASOカードの審査に通過するためのポイントは、キャッシング枠を0に設定して申し込むこと。クレジットカードのキャッシングは、万が一現金を持っていない際に現金を引き出せるので便利なサービスです。しかしキャッシング枠を付けて申し込みをすると、利用額の増え貸し倒れのリスクが高まるため、キャッシング枠を申し込む人の審査はより慎重になる可能性があります。また、クレジットカードのキャッシングは総量規制の対象となり、総量規制を超えているという理由で審査に落ちる可能性もあるため、できるだけキャッシング枠は0でも申し込みをしましょう。1度に複数のカードに申し込まない続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードの審査に通過するためのポイントは、1度に複数のカードに申し込まない こと。1度に複数のカードに申し込みをすることを多重申込と言います。1度に多くのクレジットカードに申し込みをすると、それだけ「お金に困っている人」と認識されてしまいます。カード会社は個人の信用を担保に後払いの仕組みでユーザーにサービスを提供しているため、お金を返せない可能性のある人にはお金を貸してくれません。そのため多重申し込みは避け、新しくクレジットカードに申し込む際は、少なくとも半年以上空けてから申し込みしましょう。虚偽の申告をしない続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードの審査に通過するためのポイントは、虚偽の申告をしないこと。クレジットカードの申し込みの際、年収や勤続年数に嘘をついて申告をすると審査に落ちる可能性があります。審査に通るか不安だからといって虚偽の申請をしても、クレジットカードの審査では申し込み者の属性などを見て判断されるため、虚偽の申告だと明らかになります。意図せず入力を間違えた場合も虚偽の申告と捉えられる可能性があるため、申し込み情報は正確に入力し、最後に必ず間違いがないか確認しましょう。固定電話がある場合は必ず記入する最後に解説する三菱UFJカード VIASOカードの審査に通過するためのポイントは、自宅に固定電話がある場合は、固定電話番号を必ず記入すること。三菱UFJカード VIASOカードの申し込みの際には、携帯電話番号の入力欄と自宅の固定電話番号の入力欄が用意されています。申し込んだ人が連絡が取れるのか否かは、クレジットカードの審査基準において重要とされています。連絡手段が2つあれば、1つしか連絡先を記入していない人よりも連絡が取りやすい人だと判断される可能性が高まります。また、自宅の固定電話番号が記入されていると、安定した住居に住んでいると想定されるため、カード会社からの信頼も上がる可能性があります。そのため、自宅に固定電話がある方は必ず記入しましょう。 オートキャッシュバックが特徴の年会費無料クレカ 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は公式サイトへ クレジットカードの審査に落ちる原因この章では、三菱UFJカード VIASOカードをはじめとする、クレジットカードの審査に落ちる原因を解説します。クレジットカードの審査に落ちる原因は以下の通りです。 クレジットカードの審査に落ちる主な理由 信用情報に傷がついている 虚偽の申告をしている 他社で多額の借り入れをしている 返済能力が低いと判断された 以下で詳しく解説します。信用情報に傷がついている最初に解説するクレジットカードの審査に落ちる原因は、申し込み者の信用情報に傷がついていること。過去に金融事故を起こし、信用情報に傷がついているとクレジットカードの審査に落ちる可能性があります。信用情報に傷がついている状態のことをいわゆる「ブラック」と言います。信用情報とはクレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した情報です※。 参照:割賦販売法・貸金業法指定信用機関CIC公式サイト基本的に信用情報に傷がある状態だとクレジットカードの申し込みをしても審査で落ちてしまうため、クレジットカードを作ることはできません。しかし金融事故を起こしてから5年経過すると情報の記録は消えるため、5年経過した後であればクレジットカードの審査に通る可能性はあります。自分の信用情報が気になる場合は、自分で信用情報機関に情報の開示請求を行い調べることも可能です。クレジットカードの審査に落ちてします方は一度自分の信用情報を確認するのも良いでしょう。虚偽の申告をしている続いて解説するクレジットカードの審査に落ちる原因は、申し込みの際に虚偽の申告をしていること。クレジットカードの申し込みの際、年収や勤続年数に嘘をついて申告をすると審査に落ちる可能性があります。審査に通るか不安だからといって虚偽の申請をしても、クレジットカードの審査では申し込み者の属性などを見て判断されるため、虚偽の申告だと明らかになります。意図せず入力を間違えた場合も虚偽の申告と捉えられる可能性があるため、申し込み情報は正確に入力し、最後に必ず間違いがないか確認しましょう。他社で多額の借り入れをしている続いて解説するクレジットカードの審査に落ちる原因は、他社で多額の借り入れをしていること。借り入れ金額が大きいと、自信の返済能力を超えた利用をされる、または、他の返済によってクレジットカードの返済が滞る可能性があるとカード会社に判断される場合があるため、他社で多額の借り入れをしていると審査に落ちる可能性が高まります。少しでもクレジットカードの審査通過率を上げるために、極力借り入れをした状態でクレジットカードの申し込みをしないようにしましょう。返済能力が低いと判断された最後に解説するクレジットカードドの審査に落ちる原因は、審査の結果、返済能力が低いと判断されたこと。三菱UFJカード VIASOカードをはじめとするクレジットカードは、カードの利用料金は後払いをする仕組みのため、消費者の「支払いをする能力=クレジットカードの利用料金を支払ってくれるかどうか」を見極めるために審査が行われます※。 参照:一般社団法人クレジット協会公式サイトしかし、会社員でないからといってクレジットカードの申し込みができないわけではありません。アルバイトやパートであっても「返済能力がある」と判断されれば審査に通る可能性があるため、定期的な収入を得ていることが重要です。 関連記事 審査が甘い・緩い可能のあるクレジットカードの詳細は、「審査が甘い・緩いクレジットカードはある?審査に落ちる・不安がある方におすすめのクレカ7選」の記事で紹介しています。 関連記事 審査に不安がある方におすすめのクレジットカードの詳細は、「必ず審査が通る・審査なしのクレジットカードはある?誰でも作れるおすすめクレカを紹介」の記事で紹介しています。 三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判を紹介この章では、三菱UFJカード VIASOカードの実際の利用者の口コミや評判を紹介します。是非申し込み前の参考にしてください。 三菱UFJカード VIASOカードの利用者の口コミ・評判 三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判①:カードデザインが豊富 三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判②:海外旅行傷害保険が利用可能 三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判①:カードデザインが豊富 口コミ 20代・女性 –引用元:独自アンケートより デザイン目的が9割の発行だったからで、大好きなシナモロールとのコラボレーションをした、特別なカードが作れるとTwitterの広告で知ったため発行しました。 最初に紹介する三菱UFJカード VIASOカードの実際の利用者の口コミ・評判は、クレジットカードのデザインが豊富な点。三菱UFJカード VIASOカードでは全24種類のデザインが用意されています。クレジットカードは日々利用するものだからこそ、自分のお気入りのデザインが利用できる点は、券面のデザイン性を重視する方にとってメリットと言えるでしょう。三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判②:海外旅行傷害保険が利用可能 口コミ 20代・女性 –引用元:独自アンケートより 年会費無料で海外での保険があるので、海外旅行に行った際のショッピングに使用するには安心して決済が出来るカードです。 続いて紹介する三菱UFJカード VIASOカードの実際の利用者の口コミ・評判は、海外旅行傷害保険が利用可能な点。三菱UFJカード VIASOカードには、対象の三菱UFJカード VIASOカードで旅行代金を支払った際に適用(利用付帯)される、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が付帯します。海外旅行中のケガや病気の治療費や、携行品の破損・盗難、ホテルの設備を壊してしまったときなどの賠償責任まで幅広く補償する旅行傷害保険が年会費無料で利用できる点が三菱UFJカードVIASOカードのおすすめの理由です。 オートキャッシュバックが特徴の年会費無料クレカ 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は公式サイトへ 申し込み方法を解説この章では三菱UFJカード VIASOカードの申し込み方法を解説します。必要書類の準備三菱UFJカード VIASOカードに申し込む際には、まず必要書類の準備をしましょう。三菱UFJカード VIASOカードの申し込みに必要な書類は以下の通り。 三菱UFJカード VIASOカードの申し込みに必要なもの 運転免許証などの本人確認書類 銀行口座 三菱UFJカード VIASOカード申し込みの際、本人確認書類として、運転免許証または運転経歴証明書が必要 です。運転免許証や運転経歴証明書をお持ちでない場合は、パスポートや在留カード、マイナンバーカードを用意しましょう。万が一、本人確認書類の住所と三菱UFJカード VIASOカードの入会申し込み時の住所が異なる場合は、本人確認書類と併せて、本人名義の電気料金領収書やガス料金領収書、社会保険料の領収書の提出が必要です。また、銀行口座はクレジットカードの利用料金の引き落とし口座の設定に必要です。引き落とし口座を設定しておらず、利用後に引き落としができないことにならないよう、事前に設定をしましょう。申し込み手順続いて三菱UFJカード VIASOカードの申し込み手順を解説します。三菱UFJカード VIASOカードの申し込み手順は以下の通りです。 三菱UFJカード VIASOカードの申し込み手順 必要事項の入力 申し込み 審査 審査完了後、クレジットカード発行 三菱UFJカード VIASOカードに申し込む際は、公式サイトから申し込みをします。申し込みボタンを押すと会員規約の同意が求められるため、内容を確認の上「同意する」ボタンを押し、申し込み情報の入力を行います。申し込み情報の入力後に本人確認書類のアップロードをし、引き落とし口座の設定をすると、クレジットカード発行が可能か審査が行われます。審査に通過するとクレジットカードの発行となります。最短翌日発行するためのポイント続いて三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行するためのポイントを解説します。最短翌日発行するためには以下のポイントを抑えることが重要です。 三菱UFJカード VIASOカードの即日発行を目指すコツ なるべく午前中に申し込みをする 入力内容は正確に入力する 引き落とし口座は「オンライン口座振替サービス」で設定する 以下で詳しく解説します。なるべく午前中に申し込みをするまず解説する三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行するためのポイントは、なるべく午前中に申し込みをすること。三菱UFJカード VIASOカードの発行は、審査の状況によって手続きに時間がかかる場合があります。そのため、確実に三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行できるとは言い切れません。しかし、夕方などの営業時間間際に申し込みをすると、翌日の対応になる可能性が高いため、早めに三菱UFJカード VIASOカードの発行をしたいかたは、なるべく午前中のうちの申し込みを済ませましょう。入力内容は正確に入力する続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行するためのポイントは、入力内容は正確に入力すること。三菱UFJカード VIASOカードの申し込みをする際、万が一、入力内容にミスがあると虚偽申告として審査に落ちる可能性もしくは、入力内容の確認に時間がかかる可能性があります。虚偽申告とみなされた場合も、入力内容の確認に時間がかかる場合も、最短翌日発行の可能性は低くなるでしょう。そのため、最短で三菱UFJカード VIASOカードを発行したい方は、入力内容の確認をしっかり行ってから申し込みボタンを押すようにしましょう。引き落とし口座は「オンライン口座振替サービス」で設定する最後に解説する三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行するためのポイントは、引き落とし口座は「オンライン口座振替サービス」で設定すること。三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行してもらうためには、オンライン入会の際に口座設定をする必要があります。オンライン口座設定に対応するのは以下の金融機関です。 オンライン口座振替サービスに対応している主な金融機関 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 ゆうちょ銀行 住信SBIネット銀行 auじぶん銀行 イオン銀行 地方銀行 信用金庫 上記金融機関の口座を持っている場合は、オンライン口座振替サービスの利用が可能です。上記金融機関の口座を持っていない場合は、最短翌日発行ができないため、まずは自分が持っている口座の確認をしましょう。まとめ~ポイントの交換が面倒な方におすすめのクレカ三菱UFJカード VIASOカードは、クレジットカードの利用で貯めたポイントが年に1回自動でキャッシュバックされるため、ポイント交換の手続きが面倒な方におすすめのクレジットカード です。最後に当記事で紹介した三菱UFJカード VIASOカードのメリットや注意点のおさらいです。 メリット デメリット 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 年会費永年無料で利用できる 最短翌日発行ができる ポイントが自動でキャッシュバックされる 対象の携帯代やETCカードの利用でポイント還元率2倍 クレジットカードのデザインが豊富 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット オートキャッシュバックは1,000ポイント以上のポイント保有が必要 通常のポイント還元率は0.5% ETCカードは新規発行手数料がかかる 学生の利用限度額は30万円まで オートキャッシュバックが特徴の年会費無料クレカ 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 三菱UFJカード VIASOカード以外のおすすめクレジットカードの詳細は、「最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較」の記事で紹介しています。よくある質問三菱UFJカード VIASOカードについて、よくある質問を紹介します。三菱UFJカード VIASOカードのメリットは?三菱UFJカード VIASOカードはクレジットカードの利用で貯めたポイントが年に1回、自動でキャッシュバックされる点が特徴のクレジットカードです。また、年会費永年無料で利用できる他、最短翌日発行が可能な点もメリットとして挙げられます。加えて、選択できるクレジットカードのデザインが豊富なため、自分のお気に入りのデザインのカードを利用できる点も特徴です。三菱UFJカード VIASOカードのデメリットは?三菱UFJカード VIASOカードは、年会費永年無料で利用でき、付帯の家族カードやETCカードも年会費無料で利用できますが、ETCカードも新規発行には1,100円(税込)の手数料がかかる点がデメリット。また、クレジットカードの利用で貯めたポイントのオートキャッシュバック機能が特徴の三菱UFJカード VIASOカードですが、オートキャッシュバック機能を利用するためには、1,000ポイント以上のポイント保有が必要な点も、あまり三菱UFJカード VIASOカードを利用しない方にとってはデメリットと言えるでしょう。三菱UFJカード VIASOカードの審査難易度は?三菱UFJカード VIASOカードの審査基準は明確に公表されていないため、審査難易度を明言することはできません。しかし、申し込み条件から三菱UFJカード VIASOカードの審査難易度の想定は可能です。三菱UFJカード VIASOカードの申し込み条件は「18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」です。三菱UFJカード VIASOカードの申込条件には、年収の条件は設けられていないため、比較的誰でも申し込みができるクレジットカードと言えるでしょう。どんな人に三菱UFJカード VIASOカードはおすすめ?三菱UFJカード VIASOカードは、クレジットカードの利用で貯めたポイントが年に1回、自動でキャッシュバックされるため、ポイント交換の手続きが面倒な方におすすめのクレジットカードです。また、三菱UFJカード VIASOカードは、年会費永年無料で利用可能なため、サブカードとしてのクレジットカードをお探しの方にもおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
空港ラウンジが無料で使える最強クレジットカードおすすめ20選
空港ラウンジが使える特典が付いたクレジットカードは、旅行や出張時の出発までの時間をゆったり過ごせるのが魅力。空港ラウンジ特典はゴールドカード以上のクレジットカードには、付帯していることがほとんどですが、選ぶカードによって、利用回数やかかる費用などに違いがあるため、慎重に選びたいところです。この記事では、空港ラウンジが使えるクレジットカードの選び方や空港ラウンジの選び方や、お得に利用できるおすすめのクレジットカードを紹介しています。この記事を参考に、ぜひ自分にぴったり合った1枚を見つけてくださいね。 2025年6月最新!空港ラウンジが使える最強のおすすめクレカ3選 三井住友カード ゴールド(NL) 空港ラウンジが使えるだけでなく対象の飲食店やコンビニでタッチ決済すると最大7%(※)のポイント還元率になることや年間100万円以上の利用で年会費永年無料(※)になる点がおすすめ! 詳細へ 楽天プレミアムカード 年会費が格安でプライオリティ・パスが付帯!海外の空港ラウンジの利用が多いなら最強の1枚!楽天市場がお得になる点もポイント。 詳細へ ダイナースクラブカード ステータスが高いダイナースクラブが発行するクレジットカード。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジが利用できる! 詳細へ 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。空港ラウンジではどんなことができる?空港ラウンジは、搭乗までの時間を快適に過ごすための待合室や休憩室のような空間で、多くの人が利用する一般ロビーとは別の特別な場所で国内外の主要な空港に設置されています。利用料を支払えば利用できるラウンジもありますが、多くはビジネスクラスに搭乗する、空港ラウンジが利用できるクレジットカードを所有しているなど、一定の条件をクリアした人が利用できます。空港ラウンジでは、ソフトドリンクを片手にゆったりとくつろいだり、スマホを充電したり、搭乗前に仕事の資料を印刷したりと、思い思いの時間を過ごすことができます。利用する人が限られるため混雑することが少なく、出発までの時間をのんびりと過ごせることが特徴です。 ラウンジの種類やサービス内容は、空港や航空会社、クレジットカード会社によって異なります。ラウンジによっては、ビュッフェやアルコール、マッサージチェア、仮眠室など、さらに充実したサービスを提供しているところもあります。空港ラウンジを利用する前に、空港ラウンジごとにどのような設備が用意されているか確認しておくと良いでしょう。空港ラウンジの種類~クレカの特典を利用するとお得になる場合が多い一般ロビーとは異なる空港ラウンジは、全て同じではありません。空港ラウンジには、主に次の4種類があります。 カードラウンジ 航空会社ラウンジ プライオリティ・パスラウンジ 有料ラウンジ クレジットカードで利用できる空港ラウンジは、カードラウンジやプライオリティ・パスラウンジです。まずは、利用したい空港ラウンジの種類を確認してみましょう。カードラウンジカードラウンジとは、空港ラウンジ特典が付いたクレジットカード会員向けの空港ラウンジのことです。近年では、複数のクレジットカード会社や空港ラウンジ運営会社が共同して運営するケースが増えています。カードラウンジではアルコール以外の飲み物や本、雑誌などが無料で提供され、同伴者は有料のことが多いです。航空会社ラウンジ航空会社ラウンジは、航空会社が独自で運営しているラウンジです。航空会社のマイレージプログラムの上級会員やファーストクラスやビジネスクラス、プレミアムエコノミーに搭乗する人が利用でき「VIPラウンジ」と呼ばれることも。多くは、制限区域内や搭乗口のそばに設置されており、搭乗前の時間を特別な空間で過ごせます。航空会社ラウンジには、シャワールーム完備で、ソフトドリンクだけでなくアルコールや軽食が提供されることもあります。プライオリティ・パスラウンジプライオリティ・パスとは、国内外148以上の国や地域、1,500ヶ所を超える専用ラウンジを利用できる会員制のサービスのこと。プライオリティ・パスラウンジは、プライオリティ・パス会員が利用できるラウンジのことです。軽食やアルコール類が提供され、マッサージサービス、シャワールームなども完備されており出発までの時間を有意義に過ごせます。プライオリティ・パスラウンジは、他のラウンジよりも設備やサービスが充実していることが多いです。プライオリティ・パスには3段階のステージがあり、料金や利用回数などが異なります。クレジットカードの中には、プライオリティ・パス会員資格が特典として付帯しているものがあり、カードによってステージや料金が異なります。有料ラウンジファーストクラスなどの航空券や空港ラウンジ特典が付いたクレジットカード会員やプライオリティ・パス会員でなくても利用できるのが、有料ラウンジです。 利用料金を支払えば誰でも利用でき、カードラウンジや航空会社ラウンジと併用していることもあります。利用料金は1,000円程度から6,000円程度と幅広く、支払方法は入口カウンターで支払う方法や事前にWeb予約する方法があります。有料ラウンジでは、飲み物や軽食の提供やシャワールームなどが利用できます。空港ラウンジが使えるクレジットカードの選び方空港ラウンジを利用できるクレジットカードは年会費や空港ラウンジを利用できる回数など、カードによって様々。そのため、何を基準に選べば良いのか迷う方もいるでしょう。自分に合ったクレジットカードを選ぶには、以下のポイントを確認するのがおすすめです。 クレジットカードの年会費 利用できる空港ラウンジの数と利用できる回数 プライオリティ・パスが利用できるか 同伴者が無料になるか 家族カードでも空港ラウンジが利用できるか 空港で使える付帯サービス それぞれ、詳しく紹介します。クレジットカードの年会費空港ラウンジが使えるのは、ゴールドカード以上のクレジットカードです。ゴールドカード以上のクレジットカードは年会費が無料のものは少なく、数千円から数万円の年会費がかかるものが多いです。空港ラウンジを使用する回数が少ない場合は、高い年会費が負担になることもあります。とはいえ、年会費の高いクレジットカードは、その分ステータスが高く付帯している特典も充実しています。 年会費によって利用できる空港ラウンジの種類は変わらないため、空港を利用する回数や付帯特典などと、年会費を比較してクレジットカードを選びましょう。数は少ないのですが空港ラウンジが使えるカードの中には、条件付きで年会費が無料になるカードもあるため、年会費が無料になる条件を確認しておきましょう。利用できる空港ラウンジの数と利用できる回数空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、利用できる空港の場所や数が異なります。国内数カ所のラウンジが使用できるだけのカードや、国内だけでなく海外の空港でも複数の空港ラウンジが利用できるカードもあります。記事内で紹介しているクレジットカードで利用できる空港の数 クレジットカード 国内空港 海外空港 プライオリティ・パス 楽天ゴールドカード 34 1 × アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード 28 1 〇(スタンダード) 三井住友カード ゴールド(NL) 34 1 × JCBゴールド 34 1 ラウンジ・キー TRUST CLUB プラチナマスターカード 33 1 × イオンカードゴールド 6 なし × エポスカードゴールド 16 1 × dカードGOLD 34 1 × 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 33 1 × au PAY ゴールドカード 33 1 × 三井住友カード プラチナプリファード 34 1 × 楽天プレミアムカード 34 1 〇(プレステージ) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 34 1 〇(プレステージ) 三井住友カード プラチナ 34 1 〇(プレステージ) アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 28 1 〇(スタンダード) アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 28 1 〇(プレステージ) JCBプラチナ 34 1 〇(プレステージ) ダイナースクラブカード 34 国内外合わせて1,500ヶ所以上 × JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 33 1 〇(プレステージ) ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 34 1 ラウンジ・キー クレジットカードで使える空港ラウンジは、無制限で利用できるカードと年間の利用回数が決まっているものがあります。頻繁に空港ラウンジを利用する予定なら、無制限で空港ラウンジを使えるカードを選びましょう。 さらに、どこの空港のラウンジが利用できるのかも大切な比較ポイントです。クレジットカードで利用できる空港ラウンジは、それぞれのカードの公式サイトで確認できます。空港ラウンジの利用を目的にカードを発行する場合は、いつも利用している空港でラウンジが利用できるカードを事前に確認しておきましょう。プライオリティ・パスが利用できるかプライオリティ・パス会員資格が付帯しているカードであれば、世界各国のプライオリティ・パスラウンジを利用できます。プライオリティ・パスラウンジは、カードラウンジよりもグレードが高く、フードやアルコールの提供もあることが多いです。プライオリティ・パスにはステージがあり、以下のように年会費や利用料金が異なります。 ステージ 年会費 ラウンジ利用料 スタンダード 99米ドル 会員:35米ドル同伴者:35米ドル スタンダード・プラス 329米ドル 会員:年10回まで無料(以降1回に月)35米ドル同伴者:35米ドル プレステージ 469米ドル 会員:無料同伴者:35米ドル スタンダードは年会費が最も低いプランですが、空港ラウンジを利用するごとに料金が発生するため、頻繁に利用しない方に適しています。スタンダード・プラスは年間10回までのラウンジ利用が無料になり、その後は利用ごとに料金がかかります。プレステージは年会費が最も高いのですが、ラウンジの利用が無制限で無料になります。頻繁に旅行される方におすすめのプランです。海外旅行が多い場合には、海外の空港でも利用できるプライオリティ・パスが付帯したカードを選び、その際にはステージも確認するのがおすすめです。ただしクレジットカードによっては、利用回数に制限がある場合や、利用するごとに利用料金が必要な場合もあります。同伴者が無料になるかカードラウンジは基本的にカード会員本人のみ無料で、家族や子供などの同伴者は有料のことが多いです。今回紹介しているカードの中では、三井住友カード プラチナ、アメックス・ゴールド・プリファード、アメックス・プラチナ、JCBプラチナが同伴者無料で空港ラウンジを利用できます。夫婦や家族での旅行が多い場合は、同伴者が無料になるクレジットカードを選べば追加でかかる費用を抑えられます。同伴者も無料になるカードは少ないため、発行する前によく確認しましょう。紹介しているカードはいずれもステータスが高く、年会費も高額。利用回数によっては、同伴者がいるときに空港ラウンジの利用料を支払う方が割安になる場合もあるため利用回数などを考慮して選ぶのも大切です。プラチナカードは、同伴者も無料で空港ラウンジを使えることが多く、ゴールドカードよりも優待特典や補償が充実しているため、同伴者と空港ラウンジを利用する回数が多い方や、ハイクラスの旅行や出張を楽しみたい方にはおすすめです。家族カードでも空港ラウンジが利用できるか家族で空港ラウンジを利用するなら、家族カードを発行するのもおすすめです。家族カードはカード会員本人と同等の特典が利用できるため、発行すれば同伴者無料の特典がなくても空港ラウンジを無料で利用できます。家族カードの中には、プライオリティ・パスを発行できるカードもあるため、家族旅行が多い場合には家族カードの発行も検討しましょう。空港で使える付帯サービス空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、空港ラウンジのほかにも空港で利用できるサービスが付帯していることがあります。例えば、手荷物宅配サービスが付帯していれば、空港まで重い荷物を運ぶ必要なく事前に宅配できます。手荷物預かりサービスは、空港で手荷物を預けられるため、空港での時間を身軽に過ごせます。他にも、Wi-Fiレンタルや空港までの送迎などのサービスがある場合も。旅行や出張が多いなら、旅行傷害保険などの充実度も比較すると良いでしょう。ここまで、空港ラウンジが使えるクレジットカードの選び方を解説しました。次からは、空港ラウンジが使えるおすすめのクレジットカードを紹介します。参考にしてください。空港ラウンジが無料で使えるクレジットカードおすすめ20選を比較 空港ラウンジは、対象のクレジットカードがあれば利用できます。空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、数多くあるためどれを選ぶべきか迷うでしょう。ここでは、空港ラウンジが無料で利用できるおすすめのクレジットカード20枚を厳選して紹介します。まずは一覧表で比較して見ましょう。 クレジットカード 楽天ゴールドカード アメックス・グリーン 三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールドカード TRUST CLUB プラチナマスターカード イオンゴールドカード エポスゴールドカード dカード GOLD 三菱UFJカード ゴールドプレステージ au PAY ゴールドカード 三井住友カード プラチナプリファード 楽天プレミアムカード セゾンプラチナアメックス 三井住友カード プラチナ アメックスゴールド・プリファードカード アメックス・プラチナ JCBプラチナ ダイナースクラブカード JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 利用できる空港の数 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:28ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:6ヶ所海外:なし 国内:16ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:28ヶ所海外:1ヶ所 国内:28ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所国内外合わせて1,500ヶ所以上 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 プライオリティ・パス × 〇(スタンダード) × ラウンジ・キー × × × × × × × 〇(プレステージ) 〇(プレステージ) 〇(プレステージ) 〇(スタンダード)年2回まで無料 〇(プレステージ) 〇(プレステージ) × 〇(プレステージ) ラウンジ・キー 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa / Mastercard® JCB Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express® Visa / Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB / American Express® American Express Visa / Mastercard® American Express® American Express® JCB Diners Club American Express® JCB クレジットカード年会費 2,200円(税込) 1,100円(税込) ※月会費 ※初月無料 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円(税込)ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 3,300円(税込) 無料 5,000円(税込)ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料招待を受けた場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 11,000円(税込) 11,000円(税込)Web入会で初年度年会費無料 11,000円(税込) 33,000円(税込) 11,000円(税込) 22,000円(税込) 55,000円(税込) 39,600円(税込) 165,000円(税込) 27,500円(税込) 24,200円(税込) 34,100円(税込) 15,400円(税込) 家族カード年会費 550円(税込) 550円(税込) ※月会費 永年無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 無料 無料 家族カード発行なし 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) 無料 無料 ※2枚目以降は1枚につき2,200円(税込) 永年無料 550円(税込) 3,300円(税込) 無料 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円(税込) 4枚まで無料 1枚目無料2枚目以降3,300円(税込) 5,500円(税込) 17,050円(税込) 2,200円(税込) ETCカード年会費 無料 無料※発行手数料935円(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に1度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 無料 無料 家族カード発行なし 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) 無料 無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に1度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 無料 無料 無料 無料ただし発行手数料は935円(税込) 無料ただし発行手数料は935円(税込) 無料 無料 無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.0% ※店舗によっては0.5% 0.5% 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 1% 1.0% 0.75% 0.5% 1%~3% 0.5% 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 0.5% 1.0% 1.0% 上記クレジットカードの情報は2025年6月の情報です。それぞれのカードの特徴を、詳しく紹介します。 楽天ゴールドカード~国内空港を年2回まで利用できる 楽天ゴールドカードは年会費2,200円でポイント還元率も高く、おすすめの空港ラウンジが利用できるゴールドカード。国内主要空港や海外(ハワイ)の空港ラウンジを年2回まで無料で使えるカードです。以下で基本情報を確認します。 楽天ゴールドカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし その他保険 - 申込条件 原則20歳以上の安定収入のある方 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 楽天ゴールドカードのメリット 年2回まで無料で空港ラウンジを使える 楽天市場でポイント還元率3倍 誕生日月にはポイントアップ 家族カード会員も空港ラウンジを利用できる 楽天カードトラベルデスクで海外旅行をサポート 楽天ゴールドカードのデメリット 空港ラウンジが利用できるのは年2回 海外空港ラウンジはほとんど利用できない 楽天ゴールドカードは、基本ポイント還元率1.0%。楽天市場ではポイント還元率が3倍になり、ポイントが貯まりやすいゴールドカードです。さらに、誕生日月には楽天市場と楽天ブックスのポイントが4倍になるため、楽天グループをよく利用する方ならポイントがどんどん貯まります。 空港ラウンジは国内主要空港34ヶ所と、海外(ハワイ)1ヶ所を年2回まで無料で利用できます。同伴者は1回目から有料ですが、家族会員なら本会員と同等のサービスが受けられるため、無料で空港ラウンジを利用できます。楽天ゴールドカードの家族カードは年会費550円のため、年会費を支払っても家族カードを発行する方がお得です。 楽天ゴールドカードはトラベルデスクで、パスポート紛失や急な病気などの緊急時のサポートが受けられます。ニューヨーク、ホノルル、上海など世界44拠点にあり、海外旅行の助けになります。 年会費2,200円とゴールドカードの中では比較的安く、年2回まで空港ラウンジが無料で利用できるため、空港ラウンジの利用回数が少なく、年会費を抑えたクレジットカードが欲しいかたにおすすめです。 空港ラウンジが年2回無料で利用できる 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~月会費制でプライオリティ・パスも付帯 次に紹介するのは、月会費制でサブスク感覚で持てるクレジットカードであるアメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(アメックス・グリーン)。アメックスの高いステータス性と充実した特典が人気です。以下で、基本情報から確認します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) ※初月無料 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 基本ポイント還元率 1.0% ※店舗によっては0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 空港ラウンジ 国内:28ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(スタンダード) 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット 月会費制でサブスク感覚で持てる 国内外の空港ラウンジを使える プライオリティ・パスの登録料や年会費無料 「グリーン・オファーズ」など付帯特典が豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのデメリット プライオリティ・パスラウンジは有料 アメックスグリーンは、アメックスの中でも年会費が安く、月会費制のためサブスク感覚で持てるクレジットカードです。付帯特典が充実しており、一般的なゴールドカードと同等。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できます。 プライオリティ・パスは無料で発行できますが、本会員・同伴者ともに利用料が1回につき35米ドル必要です。 アメックス・グリーンは、アメックスの豊富な付帯特典を利用できることもメリットです。特にトラベル・ダイニングサービスが充実しているため、旅行や外食を楽しむ方にもおすすめです。また、アメックス独自のカスタマーサービスも魅力の一つで、「グローバル・ホットライン」ではトラブル対応や現地でのレストラン予約など、24時間無料で対応してくれます。 アメックス・グリーンは新規入会キャンペーンで初月無料で発行できます。気になる方は、詳細と公式サイトで確認しましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメックスグリーン 公式サイトはこちら 三井住友カードゴールド(NL)~年間100万円以上の利用で年会費無料 次に紹介するのは、三井住友カード ゴールド(NL)。年間100万円以上の利用で以降の年会費が永年無料になる(※)点がおすすめのクレジットカードです。以下で詳細を確認します。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard クレジットカード年会費(税込) 5,500円(税込) ※年間100万円以上利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に1度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で年会費無料 国内外の空港ラウンジが利用可能 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント付与 スマホのタッチ決済で対象店舗でポイント還元率7% 付帯保険を選択できる 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 海外の空港ラウンジはほとんど利用できない 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用すると、翌年以降年会費が永年無料(※)になるゴールドカードです。さらに年間100万円利用すると、毎年10,000ポイントが付与される点もメリットです。 本会員は国内主要空港と海外1か所(ホノルル)の空港ラウンジが無料で利用できます。同伴者は有料ですが、家族カードを発行すると家族会員は無料で利用できます。家族旅行で空港ラウンジを利用する機会が多い場合は、家族カードの発行もおすすめです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 スマホのタッチ決済を利用すると、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が7%(※)になるため、ポイントもたまりやすい点も魅力のクレジットカードです。 最高300万円まで補償してくれるショッピング保険のほかに、最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険「旅行安心プラン」などの7つの中から付帯保険を選択できるため、例えば海外旅行に行く年には旅行傷害保険を選ぶなど自由にカスタマイズできます。三井住友カード ゴールド(NL)は新規入会キャンペーンも開催中。キャンペーンの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBゴールド~国内34か所の空港ラウンジが使える 続いて紹介するJCBゴールドは、オンライン入会で初年度無料で発行できます。ラウンジ・キーで世界中の空港ラウンジを利用できるため、海外旅行が多い方にもおすすめです。基本情報を以下で確認します。 JCBゴールド基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ※WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000円(利用付帯) 申込条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 (学生不可) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし(ラウンジ・キーあり) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 JCBゴールドのメリット オンライン入会で初年度年会費無料 国内主要空港と海外(ホノルル)の空港ラウンジを無料で利用できる ラウンジ・キーで世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる ワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待される可能性あり Amazonやセブン-イレブンなどの対象店舗でポイント還元率が上がる JCBゴールドのデメリット ポイント還元率は平均的 JCBゴールドはオンライン入会すると、初年度年会費無料で発行できます。空港ラウンジは、国内34の主要空港と海外1か所(ホノルル)を無料で利用可能。同伴者は有料で、空港ラウンジによって料金が異なります。家族会員も空港ラウンジを利用できるため、利用する機会が多いなら家族カードを発行するのもおすすめです。 JCBゴールドは、ラウンジ・キーを利用できることもメリットの一つ。ラウンジ・キーは世界1400ヶ所以上の空港ラウンジ利用できるサービスで、1回24~35米ドルで利用できます。プライオリティ・パスと比較すると対象の空港は少ないものの、主要な空港では利用できるため、海外で空港ラウンジを使いたい場合にも役立つでしょう。 JCBゴールドを利用して一定の条件を満たせばワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」やさらに上のランクの「JCBザ・クラス」に招待される可能性もあります。 基本ポイント還元率は平均的なものの、Amazonやスターバックス・セブン-イレブンなどのJCB ORIGINAL SERIES優待店で利用すると、ポイント還元率がさらにアップ。対象の店舗を利用する機会が多いなら、効率よくポイントが貯まることもメリットです。JCBゴールドは、オンライン入会で初年度無料で発行できるため、公式サイトでの確認がおすすめです。 初年度年会費無料! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、次の記事で紹介しています。 TRUST CLUB プラチナマスターカード~コスパの高いプラチナカード 次に紹介するTRUST CLUB プラチナマスターカードは、プラチナカードでありながら年会費3,300円とコスパの高いプラチナカードです。まずは、基本情報を以下で確認しましょう。 TRUST CLUB プラチナマスターカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 3,300円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:最高3,000万円(利用付帯) 申込条件 目安:22歳以上/年収200万円以上 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット プラチナカードでありながら抑えられた年会費 主要国内空港と海外1か所の空港ラウンジが無料で使える 2名以上の利用で1名分レストランの食事が無料 最高3,000万円の旅行傷害保険付き TRUST CLUBプラチナマスターカードのデメリット プライオリティ・パスが付帯しない TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)とコスパの高いプラチナカードです。年会費が1万円を切るプラチナカードは他にはないため、費用を抑えてプラチナカードを発行したい方や空港ラウンジをお得に利用したい方にぴったりです。 主要国内空港33ヶ所、海外(ホノルル)1ヶ所の空港ラウンジを利用できるため、国内旅行が多いなら利用に困ることはほとんどありません。ただし、同伴者は有料。またプラチナカードではあるものの、プライオリティ・パスが付帯しないため、海外空港では空港ラウンジをほとんど利用できません。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは付帯特典も充実しており、中でもおすすめなのが2名以上の利用で1名分の食事が無料になる「ダイニング by 招待日和」です。利用できる店舗は有名店も多く、これだけで年会費分を回収できるほどメリットがあります。 利用付帯にはなりますが、最高3,000万円の国内外の旅行傷害保険も付帯。無料で発行できる家族カード会員も、空港ラウンジを無料で使える点も魅力です。 コスパ最高のプラチナカード! TRUST CLUBプラチナマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 TRUST CLUBプラチナマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンゴールドカード~年会費無料で国内空港ラウンジが利用できる 次におすすめのイオンゴールドカードは、年会費無料のゴールドカードです。利用できる空港ラウンジは他のカードよりも少ないものの、無料でゴールドカードを持ちたい方にはおすすめです。以下で基本情報を確認します。 イオンゴールドカード基本情報 イオンゴールドカード券面 国際ブランド Visa、Mastercard、JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高3,000万円(利用付帯) 申込条件 一般イオンカードでの年間カードショッピング50万円以上の方に発行 空港ラウンジ 国内:16ヶ所海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 イオンゴールドカードのメリット 年会費無料で発行できる 空港ラウンジやイオンラウンジが使える 最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯 イオンゴールドカードのデメリット 利用できる空港の数が少ない 海外空港ラウンジでは利用できない イオンカードゴールドは、イオンカードからの招待されると発行でき、年会費無料で持てるゴールドカードです。イオンカードを年間50万円以上利用すると招待され、審査によって発行されるため、イオンカードを持っている人しか利用できない特別なカードです。 イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジは6ヶ所と少ないのですが、無料で何度でも利用できるためコストを抑えて空港ラウンジを利用したい方に最適です。家族カードを持った家族会員も無料で利用できますが、同伴者は有料です。 またイオンゴールドカードは、年間100万円以上の利用でイオンラウンジが使えることもメリットの一つ。事前予約が必要で、1か月に5回まで、1回の利用は30分などの決まりがありますが、同伴者1名まで無料。イオンでの買い物の合間にゆっくりと休憩できるため、イオンを利用する回数が多い方にはうれしい特典でしょう。 イオンカードイオンでのお買い物がお得になる特典もあり、普段からイオンを利用する方には非常に魅力的なカード。まずはイオンカードから発行しましょう。 イオンでお得なクレジットカード! イオンゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 イオンゴールドカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスゴールドカード~招待で年会費無料!国内19空港のラウンジを利用できる エポスカードは、エポスカードからの招待で年会費無料で使えるクレジットカードです。空港ラウンジも利用で利用できるため、コスパの高いカードです。以下で詳細を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 5,000円 ※インビテーションの場合、永年無料 ※プラチナ・ゴールド会員のご家族からご紹介の場合、永年無料 ※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込条件 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 空港ラウンジ 国内:16ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 エポスゴールドカードのメリット 年会費無料ながら国内16空港・海外1空港のラウンジを利用できる エポスポイントが貯まりやすい 利用額に応じて年間ボーナスポイントが貯まる 家族からの招待で家族もゴールドカードを発行できる 選べるポイントショップでポイント還元率が上がる エポスゴールドカードのデメリット 利用できる空港が少ない 海外ではほとんど利用できない エポスカードゴールドは、エポスカードを年間50万円利用すると招待され、年会費無料で利用できます。年会費無料でありながら国内16空港と海外空港(ホノルル)1空港で利用できるため、コスパが高くおすすめです。 エポスポイントが貯まりやすく、利用金額に応じてさらに多くのポイントを獲得できます。年間50万円の利用で2,500ポイント、年間100万円利用すると10,000ポイントが毎年獲得できます。ポイントは有効期限無期限で、VISAギフトカードにも交換できるため、使い場所にも困りません。 また対象ショップの中から、よく利用する店舗を3店舗選び登録すれば、登録した店舗でポイント還元率が最大3倍に。エポスポイントを効率よく貯められます。 家族カードは発行できませんが、家族からの招待で家族も年会費無料でゴールドカード(エポスファミリーゴールド)を発行できます。貯まったポイントはシェアできるため、家族でどんどんポイントを貯めたい方におすすめです。 空港ラウンジは、何度でも無料で利用できます。同伴者は有料ですが、エポスファミリーゴールド会員なら無料で空港ラウンジを利用可能。家族旅行が多い場合は、家族でエポスゴールドカードを持つのも良いでしょう。エポスゴールドカードの詳細は、以下公式サイトで確認するのがおすすめです。 年会費無料になるゴールドカード! エポスゴールドカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモの利用料金が10%還元 次に紹介するのは、dカード GOLDです。ドコモユーザーなら、ドコモの利用料金が10%還元されお得。主に国内の空港ラウンジが利用できます。以下で、基本情報から確認しましょう。 dカード GOLD基本情報 dカード GOLD券面 国際ブランド Visa、Mastercard クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモのケータイやドコモ光の利用料金が毎月10%還元 国内主要空港の空港ラウンジを無料利用 ポイント還元率が高くdポイントの特典が充実 年間利用額100万円で1万円相当の特典あり 最高1億円の海外旅行傷害保険 dカード GOLDのデメリット 海外の空港ラウンジはほとんど利用できない dカード GOLDは、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金が10%還元されたり、dカードケータイ補償が3年間最大10万円付帯するなどドコモユーザーにメリットの多いゴールドカードです。 国内外の34ヶ所の空港と海外1ヶ所の空港ラウンジを、年間に何度でも無料で利用できますが同伴者は有料。家族旅行が多い場合は家族カードの発行がおすすめです。家族カードは1枚目無料で発行でき、空港ラウンジを無料で利用できます。 dカード GOLDは基本ポイント還元率1%と高く、dカード特約店などのdポイントの特典も充実しており、日常の様々な利用で効率良くポイントを貯められます。dポイントは使い道も豊富なため、貯めたポイントを有効に活用できるでしょう。 また、最高1億円の海外旅行保険が利用付帯で付帯しているため、海外旅行の際にも便利です。dカード GOLDは、ドコモユーザーには特におすすめですが、ドコモユーザー以外にもメリットがあるおすすめのクレジットカードです。気になる方は、公式サイトで詳細を確認しましょう。 ドコモの利用料金が10%還元! dカード GOLD 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~海外旅行傷害保険が自動付帯 次に紹介するのは、銀行系のクレジットカードである「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」です。Webからの入会で初年度年会費が無料になるお得なゴールドカードです。まずは、基本情報から確認します。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット Web申し込みで初年度年会費無料 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※) 自動付帯の海外旅行傷害保険 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※5.5%還元の注意点 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ポイント還元には上限など各種条件がございます。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、Webからの申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード。国内33ヶ所の主要空港と、海外(ハワイ)の空港ラウンジが無料で利用できます。同伴者は有料ですが、家族カードを発行すれば家族会員も無料で空港ラウンジを利用できます。 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯のため、補償が手厚い点もおすすめポイント。三菱UFJカード ゴールドプレステージを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されるため、海外旅行が多い方には特におすすめです。 また、基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※)になる、月間利用額に応じてポイントが加算されるなどで、ポイントも貯まりやすいゴールドカードです。Web入会で初年度年会費が無料になるため、以下から詳細を確認しましょう。 Web入会で初年度無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら au PAY ゴールドカード~auユーザーにおすすめの空港ラウンジが使えるクレカ au PAY ゴールドカードは、auユーザーに特におすすめのゴールドカードです。au PAYの残高チャージと利用で1.5%還元になる点もメリットです。以下で基本情報を確認しましょう。 au PAY ゴールドカード基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ※2枚目以降は1枚につき2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 個人でご利用のau IDをお持ちの満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く)でご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 au PAY ゴールドカードのメリット 基本ポイント還元率が高い!au PAY残高チャージでも1%還元 最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯 auユーザーは携帯料金が10%ポイント還元などメリットが多い au PAY ゴールドカードのデメリット auユーザー以外にはメリットが少ない au PAY ゴールドカードは、au携帯・auひかり・auでんきなどauのサービスを利用している方に特におすすめのゴールドカードです。au携帯電話やauひかりなどの料金が最大10%になるなど、いつもの料金の支払いがお得になります。 空港ラウンジは、国内主要33ヶ所とハワイの空港で無料で利用できます。さらに、最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯など、手厚い補償もメリット。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できるため、家族旅行が多い方にもおすすめです。 基本ポイント還元率が1%と高い上、ゴールドカードではau PAY残高チャージで1%、さらにau PAYの利用で0.5%が加算され、合計1.5%のポイント還元率になります。au PAY ゴールドカードは、auユーザーやau PAYをよく利用する方におすすめのゴールドカードです。 au携帯料金が10%還元 au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~空港ラウンジが使えてポイントも貯まりやすい 続いて紹介する三井住友カード プラチナプリファードはポイント特化型のプラチナカード。プラチナカードの特典と、ポイントの貯まりやすさを兼ね備えたプラチナカードです。以下で、基本情報を確認します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 基本ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット プリファードストア(特約店)利用で通常のポイント還元率+1~9% 海外利用でポイント2%加算 家族カードの年会費が無料 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット プライオリティ・パスが付帯しない 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元に特化したプラチナカードです。プリファードストアと呼ばれる特約店では、通常のポイントに加えて1~9%のポイントが付与されます。 プリファードストアは、宿泊予約、ふるさと納税、コンビニ、カフェ、ファストフード店など、様々なジャンルの店舗があります。セブン‐イレブンやマクドナルドなど、日常生活で利用する店舗も多いため、効率よくポイントが貯まるでしょう。 さらに、海外で利用するとポイントが2%加算されます。国内34ヶ所の空港ラウンジと、ハワイの空港ラウンジが利用可能ですが、プライオリティ・パスが利用できません。海外の空港ラウンジを主に利用したい方には、不向きでしょう。 家族カードは無料で発行でき、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できるため、家族で国内の空港ラウンジを利用したい方にはおすすめです。ただし海外ではポイント還元率が2倍になり、ハワイの空港ラウンジが利用できるためハワイ旅行が多い方にはおすすめのプラチナカードです。 ポイント特化型のプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天プレミアムカード~格安の年会費でプライオリティ・パスのプレステージ会員になれる 次に紹介するのは、楽天プレミアムカードです。プライオリティ・パスのプレステージ会員になれるため、コスパが高いクレジットカードです。以下で詳細を確認します。 楽天プレミアムカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4000万円 申込条件 原則20歳以上の安定収入のある方 空港ラウンジ 国内:34か所海外:1か所 プライオリティ・パス:あり 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 年会費が比較的安い プライオリティ・パスのプレステージ会員資格が得られる 特典が選べる 旅行傷害保険が自動付帯 楽天プレミアムカードのデメリット 公共料金の還元率は0.2%になる 楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)と手頃な年会費でプライオリティ・パスのプレステージ会員になれる点が大きな魅力です。プライオリティ・パスのプレステージ会員は会員資格により、世界中の空港ラウンジを何度でも無料で利用できる(※)ため、頻繁に海外旅行をする方にはおすすめです。同伴者の利用は、1名につき3,300円です。 また、楽天市場でのショッピングがさらにお得になるため、日常的に楽天を利用する方にもおすすめ。さらに優待特典を楽天市場コース、トラベルコース、エンタメコースの3つから選べます。旅行好きな方や出張が多い方なら、トラベルコースを選べば、楽天トラベルの決済でポイント3倍になり、手荷物宅配サービスも利用できるようになります。そのため、楽天市場を利用する機会が少ない方にもメリットがあります。 楽天プレミアムカードは万が一のための海外旅行保険の自動付帯など、旅行好きな方にとって魅力的な特典が満載。空港での待ち時間を快適なラウンジで過ごし、旅行をより楽しむためのサポートをしてくれるカードです。 2025年1月1日以降:海外ラウンジ利用年間5回まで無料 世界中の空港ラウンジが使える! 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~プライオリティ・パスが無料で利用できる セゾンプラチナアメックスは、セゾンカードが発行するアメックスのプラチナカードです。まずは基本情報から確認しましょう。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.75% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) 申込条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:セゾンプラチナアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 セゾンプラチナアメックスのメリット プライオリティパスのプレステージ会員に登録でき何回でも空港ラウンジを利用できる JALマイル還元率が高い 国内外のホテルやレストランの特典や年間のショッピング保険が付帯 24時間365日のコンシェルジュサービス セゾンプラチナアメックスのデメリット マイル還元率を上げるには手続きが必要 セゾンプラチナアメックスは、プライオリティ・パスのプレステージ会員に登録でき、海外の空港ラウンジを何度でも無料で利用できる点が大きな魅力です。同伴者は、1回につき4,400円(税込)の利用料金が必要です。国内外の空港ラウンジを無料で利用できるため、旅行や出張が多い方に最適です。 マイル還元率は1.125%と、他と比較して高いことも特徴で、旅行と同時にマイルを貯めたい方にも有力な選択肢の一つとなるでしょう。 さらに、空港までのハイヤー送迎、国内外の最高級ホテルのを優待価格で利用できるなど国内外のホテルやレストランで受けられる特別な特典、ショッピング安心保険なども付帯しています。 プラチナ会員専用の24時間365日対応のコンシェルジュサービスもあり、旅行だけでなく日常生活でも大きなメリットのあるカードです。セゾンプラチナアメックスは、新規入会キャンペーンを開催中です。詳細を公式サイトで確認してみてください。 空港ラウンジを何回でも無料で利用できる セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 三井住友カード プラチナ~同伴者1名無料で空港ラウンジが使える 次に紹介する三井住友カード プラチナは、同伴者も1名まで無料で空港ラウンジが使えるクレジットカードです。以下で基本情報から確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(自動付帯) 申込条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード プラチナのメリット 同伴者1名無料で空港ラウンジ利用可能 国内外のホテルやレストランでの特典 緊急時のアシスタンスサービス メンバーズセレクションで特典を選べる プライオリティ・パスのプレステージ会員資格がもらえる 三井住友カード プラチナのデメリット 申し込みできるのは30歳以上 三井住友カード プラチナは、同伴者1名と共に空港ラウンジを無料で利用できることが大きなメリットのクレジットカードです。 家族カードを発行するとそれぞれ1名ずつ同伴者が無料になるため、友人や家族との旅行が多い方にはおすすめです。ただし、プライオリティ・パスを利用する場合は、同伴者が有料になるため注意が必要です。 プライオリティ・パスは、メンバーズセレクションでプライオリティ・パスを選択した場合に利用できます。プライオリティ・パスのプレステージ会員のため、何度でも空港ラウンジを無料で利用できる点が魅力です。 国内外のホテルやレストランでの特典、対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済利用で最大7%還元(※)などの充実したポイントプログラム、そして旅行先でのトラブルに迅速に対応する緊急時のアシスタンスサービスなど、旅行をトータルでサポートしてくれる機能が満載の魅力的なカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 海外空港ラウンジを何回でも無料で利用できる 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~同伴者も1名無料で空港ラウンジが利用できる 続けて紹介するのは、豊富な特典が魅力のアメックスゴールド・プリファードカード。ポイントが貯まりやすいことが魅力で、同伴者1名まで無料で空港ラウンジを利用できます。以下で、基本情報を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料 3枚目以降は1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ただし発行手数料は935円(税込) ポイント還元率 1.0~3.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000円(利用付帯) 申込条件 20歳以上、定職に就いている方 空港ラウンジ 国内:28ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(スタンダード)※年2回まで無料 出典:アメックスゴールド・プリファードカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 アメックスゴールド・プリファードカードのメリット 同伴者1名まで無料で空港ラウンジが利用可能 最高1億円の海外旅行保険が付帯 年間200万円の利用で無料宿泊券がもらえる 金属製のメタルカードがスタイリッシュ メンバーシップ・リワード・プラスが無料で自動付帯 アメックスゴールド・プリファードカードは、金属製のメタルカードがスタイリッシュなアメックスのプロパーカードです。空港ラウンジは国内28ヶ所、海外1ヶ所を同伴者1名とともに、無料で利用できます。プライオリティ・パスに無料で登録できるため、海外では年に2回まで無料で空港ラウンジを利用できますが、同伴者は有料です。 アメックスゴールド・プリファードカードは豊富な特典も魅力で、年間200万円利用すると更新時に無料宿泊券がもらえる特典が特におすすめです。通常3,300円(税込)必要なメンバーシップ・リワード・プラスに自動で無料登録されるため、ポイントが貯まりやすいこともメリットで、カードに付帯する特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、年会費以上にお得になります。 アメックスゴールド・プリファードカードは新規入会キャンペーンも豊富です。詳細は公式サイトでの確認がおすすめです。 ステータスが高いアメックスのゴールドカード! アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールド・プリファードカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~世界140か国の空港ラウンジが利用できる!同伴者1名まで無料 次に紹介するのは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードよりもさらにランクが上のアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。年会費は高額ですが、豊富な特典が魅力です。まずは、基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ただし発行手数料は935円(税込) ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯) ※自動付帯分は5,000万円 国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 - 空港ラウンジ 国内:28ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:アメックス・プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット 世界140か国以上の空港ラウンジ利用可能 同伴者1名まで無料でラウンジが利用できる カード更新時にホテルの無料宿泊券がもらえる 24時間対応のプラチナコンシェルジュサービス 家族カードは4枚まで無料 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 年会費が高額 アメックス・プラチナカードは、世界140か国以上の空港ラウンジを自分だけでなく、同伴者1名と共に無料で利用できる点がメリットです。プライオリティ・パスが利用でき、本会員なら何度でも空港ラウンジを無料で利用できます。家族カードは4枚まで無料で発行できるため、家族旅行が多いなら家族カードを発行するのがおすすめです。 さらに、カード更新時には国内対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券がもらえる特典や、世界中の豪華なホテルやレストランで受けられる特別な特典、旅行の計画から日常のさまざまな手配までをサポートしてくれる24時間対応のプラチナコンシェルジュサービスなども付帯しており、日常とは違った特別な体験ができます。アメックス・プラチナカードは高いステータスと共に、旅行をより豊かで快適なものにしてくれるでしょう。 豊富な特典が魅力!同伴者も空港ラウンジが無料 アメックス・プラチナ 公式サイトはこちら JCBプラチナ~同伴者1名無料!プライオリティ・パスも利用できる 次は、JCBのプラチナカードであるJCBプラチナです。国内主要空港のラウンジを、同伴者1名まで無料で利用できる点がメリットです。以下で、基本情報を確認しましょう。 JCBプラチナ基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 27,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 JCBプラチナのメリット 同伴者1名無料で国内主要空港ラウンジが利用できる プライオリティ・パスが利用可能 京都駅やUSJでもラウンジが使える 24時間対応のプラチナコンシェルジュ 最高1億円の旅行傷害保険が付帯 JCBプラチナのデメリット 特典の利用機会が少ないとメリットが少ない JCBプラチナカードは、同伴者1名まで無料で国内主要空港や海外空港(ホノルル)の空港ラウンジを利用できます。プライオリティ・パスが利用できるため、本会員なら世界中の空港ラウンジを無料で利用できます。また、京都駅や有名テーマパークでもラウンジが利用でき、有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典もあります。 高級レストランで2名以上の予約で1名分が無料になる「グルメ・ベネフィット」や、全国の上質なホテルや旅館をお得に予約できる「JCBプレミアムステイプラン」など、JCBプラチナならではの贅沢な体験が魅力的です。 さらに、スマホのディスプレイを最大5万円まで補償するスマートフォン保険(利用付帯)や最高1億円の充実した旅行保険も付帯。24個間対応のプラチナコンシェルジュも利用できるため、旅行だけでなく日常生活をより楽しめます。 同伴者も空港ラウンジが使える! JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナの詳細は、次の記事で紹介しています。 ダイナースクラブカード~空港ラウンジと提携しており世界中で使える ダイナースクラブカードは、高いステータス性と独自のサービスが魅力のクレジットカードです。まずは、基本情報を確認しましょう。 ダイナースクラブカード基本情報 券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) ※自動付帯分は5,000万円 国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 年齢27歳以上の方 空港ラウンジ 国内/海外あわせて1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用可能 年10回まで無料利用可能 プライオリティ・パス:なし 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 世界中の空港ラウンジと提携 コンパニオンカードとしてTRUST CLUB プラチナマスターカードが発行できる 高額なショッピング保険 国内外のホテルやレストランでの優待が充実 最高1億円が補償される旅行傷害保険が付帯 ダイナースクラブカードのデメリット 申し込み条件が明確ではない ダイナースクラブカードは、歴史あるステータスの高いクレジットカードで独自のサービスが魅力です。国内空港ラウンジは何度でも無料で利用可能、海外空港ラウンジは年間10回まで無料で利用できます。ただし、本人のみ無料で同伴者は有料です。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できるため、家族旅行が多いなら発行するのがおすすめです。 ダイナースクラブカードは豊富な優待も魅力で、なかでもグルメや旅行に関する優待が充実しています。高級レストランや料亭をお得な価格で利用できる、会員限定ツアーに参加できるなど、ダイナースクラブカードならではの優待を得られます。 旅行中の事故やトラブルに備えた旅行傷害保険も最高1億円まで、ショッピング保険も最高500万円まで補償と充実しています。ダイナースクラブカードは、コンパニオンカードとして、TRUST CLUB プラチナマスターカードも発行可能。クレジットカードを2枚持ちすることによって、両方のメリットがある点も魅力です。 ステータスの高いダイナースクラブカード! ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~プライオリティ・パスが付帯しJALマイルが貯まる JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、空港ラウンジの利用に加えてJALマイルも効率よく貯めたい方におすすめのプラチナカードです。以下で基本情報から確認します。 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express® クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯:5,000万円/ 利用付帯:5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) 申込条件 日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方。 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット マイルの還元率が1.0%で搭乗でボーナスマイルももらえる 家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる 旅行傷害保険が自動付帯 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 家族カードの年会費が高い JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、JALマイルが貯まりやすいおすすめのプラチナカードです。マイル還元率が1.0%と高い上に、毎年初回搭乗時には2,000マイル、搭乗するごとにフライトマイルが25%加算されるなどで、どんどんマイルが貯まります。 旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円まで自動付帯。手厚い補償も魅力です。本会員はプライオリティ・パスが付帯し、何度でも無料で対象の空港ラウンジを利用できます。さらに、家族カードでもプライオリティ・パスを発行できるため、家族で海外旅行をする機会が多い方におすすめです。 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ランクの高いプラチナカードのため、コンシェルジュサービスやグルメなどの付帯特典も充実。JALマイルを貯めたい、家族と一緒にラグジュアリーな時間を過ごしたい方に向いているでしょう。 JALマイルが貯まるプラチナカード JALアメックスプラチナ 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~ラウンジ・キー付帯!ANAマイルが効率よく貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、空港ラウンジの利用に加えてANAマイルを貯めたい方に最強のゴールドカードです。世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる、ラウンジ・キーが付帯している点もメリットです。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(5,000万円まで自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) 申込条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし(ラウンジ・キーあり) 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット マイル還元率が最大1.5625%と高い メトロポイントをマイルに移行できる 最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯 ラウンジ・キー付帯で海外空港ラウンジも使える ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のデメリット ラウンジ・キーは空港ラウンジの利用料がかかる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、ANAマイルを効率よく貯められるおすすめのゴールドカードです。ANAマイルの還元率は最大1.5625%と他のクレジットカードと比較しても高いことがメリットです。東京メトロを乗車すると貯まるメトロポイントも高還元率でANAマイルに移行できるため、飛行機にはあまり乗らない陸マイラーの方にもおすすめです。 国内主要空港と、ハワイの空港ラウンジが無料で利用可能。家族カードを発行すれば家族会員も無料で空港ラウンジを利用できます。ラウンジ・キーが付帯しているため、世界14,000ヶ所ある空港ラウンジを利用できますが、1回の利用ごとに35米ドルの利用料金がかかります。ANAを利用するだけでなく、メトロポイントも高還元率でマイルに移行できるため、日常でもANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのゴールドカードです。 ANAマイルがどんどん貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 公式サイトはこちら 空港ラウンジを利用する際の注意点空港ラウンジを利用するには、同伴者の利用料金や営業時間などの注意点もあります。ここからは、空港ラウンジを利用する注意点を解説します。同伴者は利用料金がかかることがある基本的にカードラウンジを利用できるのは、クレジットカード会員本人のみで、同伴者は有料のことが多いです。利用料金は、クレジットカード会社や利用する空港ラウンジによって異なりますが、数千円のことが多いです。同伴者が子供の場合、年齢によっては無料で利用できることもあります。例えば、成田国際空港第2ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE(アイ・エー・エス・エス エグゼクティブ ラウンジ)2」では4歳未満は無料で利用できます。営業時間外は利用できない空港ラウンジは、利用時間が決まっており、営業時間外は利用できません。乗り継ぎの場合や飛行機の遅延などで深夜や早朝に空港を利用することもありますが、空港ラウンジが営業時間外の場合は利用できないため、あらかじめ営業時間を確認しておくのがおすすめです。クレジットカードを持っている必要がある空港ラウンジを利用する場合は、クレジットカードの提示が必要です。いつもデジタルカードを利用していてクレジットカードを持ち歩いていない方は、忘れないように注意しましょう。空港ラウンジの場所を確認しておく空港には、カードラウンジや航空会社ラウンジなど複数のラウンジがあります。あらかじめ利用したい空港ラウンジの場所を確認しておきましょう。保安検査場の前は出国手続き前に利用できますが、保安検査場内にある場合は出国手続き後に利用できます。出国手続き前にしか利用できない空港ラウンジの場合に、早めに出国手続きをしてしまうと利用できなくなるため、注意しましょう。まとめ空港で飛行機を待つ間、ゆっくりと過ごしたいなら空港ラウンジの利用がおすすめです。空港ラウンジは、有料で利用できる場所もありますが、空港ラウンジ特典があるクレジットカードを持っていればほとんどの空港ラウンジを無料で利用できます。 海外で空港ラウンジを利用したい場合は、プライオリティ・パスが付帯しているクレジットカード選べば世界1,500ヶ所で空港ラウンジを利用できます。クレジットカード付帯の特典では、本人のみ空港ラウンジを無料で利用できることが多いのですが、プラチナカード以上を選べば同伴者も無料になることがほとんど。さらに、家族会員も本会員と同様に空港ラウンジを無料で利用できることが多いため、家族旅行が多いなら家族カードの発行もおすすめです。 空港ラウンジ特典が付帯したクレジットカードはゴールドカード以上のため、付帯特典も充実しており、旅行だけでなく日常生活も充実することも。抑えた年会費で発行できるゴールドカードもあるため、検討してみてください。空港ラウンジ特典が付帯したクレジットカードを発行して、充実した旅行を体験しましょう。 関連記事 プライオリティ・パス付帯のクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 よくある質問最後に空港ラウンジが使えるクレジットカードについて、よくある質問をまとめます。年会費無料で空港ラウンジが使えるクレジットカードはある?イオンゴールドカードやエポスカードゴールドは、招待されれば年会費無料で発行できます。そのため年会費無料で空港ラウンジを利用できます。同伴の家族や子どもも無料で使えるクレジットカードはある?プラチナカード以上のクレジットカードは、同伴者1名まで無料で利用できることが多いです。子どもの年齢によっては、無料で利用できる空港ラウンジがあります。空港ラウンジの入り方は?空港ラウンジ入口の受付カウンターで、当日の搭乗券と該当クレジットカードを提示します。クレジットカード本体が必要です。海外で空港ラウンジが使える最強のカードは?年会費が安く、プライオリティ・パスのプレステージ会員資格を得られる「楽天プレミアムカード」です。クレジットカードを忘れた場合はどうすればいい?空港ラウンジの利用には、クレジットカード現物の提示が必要です。忘れた場合は、空港ラウンジを利用できません。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ANAカードおすすめ10選を比較!マイル還元率が最強の陸マイラー向けクレカも紹介
出張や旅行でANA便の飛行機を頻繁に利用するため、高いマイル還元率のクレジットカードが欲しいと思う方や、飛行機は年に数回しか乗らないけど、日々の生活でもマイルを貯めてお得に航空券を購入したい方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがANAカード。ANAカードは、ANA便に搭乗する際や普段の買い物でマイルを貯められる「ANAマイレージクラブ」のクレジットカードです。当記事ではおすすめのANAカード10選を比較し、ランキング形式で紹介します。各クレジットカードの紹介だけでなく、年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめカードや、カードを選ぶ際の比較項目なども解説しているため是非参考にしてください。2025年6月最新比較!ANAカードおすすめランキング10選旅行や出張でANAの飛行機をよく利用する方やこれからANAのマイルを貯めたい方の中には、どの種類のクレジットカードを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。結論、ANAマイルを貯めるにはANAカードがおすすめです。早速おすすめのANAカード10種類を比較一覧表で紹介します。 おすすめクレジットカード ANAカード(一般カード) ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA JCB 一般カード ANA ワイドゴールドカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANA JCBワイドカード ANA JCBワイドゴールドカード ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 リンク クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB JCB Visa/Mastercard® JCB JCB JCB American Express American Express JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 15,400円 15,400円 7,975円 15,400円 7,700円 34,100円 5年間無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 4,400円 2,200円 1,650円 4,400円 2,750円 17,050円 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※発行手数料935円 永年無料※発行手数料935円 永年無料 クレジットカード総利用枠 10~80万円 記載なし 記載なし 50~200万円 記載なし 記載なし 記載なし 個別に設定 個別に設定 記載なし マイル還元率 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 10% 25% 25% 25% 25% 10% 25% 10% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円 ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上 20歳以上 18歳~29歳の社会人 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。以下で、おすすめのANAカードをランキング形式でご紹介します。 ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料!初心者におすすめのクレジットカード ANAカードのおすすめランキング1位は、「ANAカード(一般カード)」。ANAカード(一般カード)は、比較的安い年会費の上、初年度無料で利用できるため、ANAカード初心者の方にもおすすめのクレジットカードです。ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 比較的安い年会費でコストを抑えられる 比較的安い年会費でコストを抑えられるANAカード ANAカード(一般カード)の年会費は2,200円と他のANAカードと比較して手頃な年会費で利用可能なクレジットカード。加えて、初年度は年会費無料で利用できるため、初めてANAカードを持つ方にもおすすめです。 新規入会時とクレジットカードの継続時には毎年1,000マイルが付与される他、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは「1ポイント=1マイル」で移行可能。 コストを抑えながらもボーナスマイルやVポイント移行などでマイルが貯まりやすいため、ANAカード初心者の方はまずはANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。 コストを抑えて持てる初心者向けANAカード ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~PASMO一体型で公共交通機関の利用が多い方におすすめ ANAカードのおすすめランキング2位は、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMO機能が一体型のため普段の生活では鉄道を利用する「陸マイラー」におすすめのクレジットカードです。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上で学生の方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOとクレジットカード機能が一体化したANAカードです。PASMOを普段の通勤や通学などで使う方は、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)があれば、クレジットカードとPASMOを別々で持つ必要がなくなるため、持ち歩くカードの枚数を減らしたい方におすすめのANAカードです。 また、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、持ち歩くカードの枚数を減らせるだけでなく、飛行機の利用、鉄道の利用の両方でポイントがたまる点が特徴。 飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与されます。 一方、鉄道の利用で貯まるのが「メトロポイント」。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まる「乗車ポイント」は1回の乗車につき平日は5ポイント、土日などの休日は15ポイント貯まります。 電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円利用すると1ポイント、店舗で200円利用すると1ポイント貯まり、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 このようにANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、飛行機に乗らなくてもマイルを貯められるため、日常生活でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら ANA JCB 一般カード~貯めたポイントを自動でマイルへ移行できる 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB 一般カード」です。ANA JCB 一般カードは、普段の生活で貯めたポイントを自動的にマイルへ移行する設定ができるクレジットカードです。以下、ANA JCB 一般カードの基本情報を紹介します。 ANA JCB一般カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCB一般カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA JCB 一般カードのメリット ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ANA JCB 一般カードは、普段のショッピングでの利用で「OkiDokiポイント」が貯まります。貯めたOkiDokiポイントはマイルへ移行可能です。 普段の買い物で貯めたクレジットカードのポイントをマイルに移行する際は、移行手続きが必要なクレジットカードが多い中、ANA JCB 一般カードは毎月自動的にマイルへ移行する設定が可能となっています。 ANA JCB 一般カードのポイントコースには2つのコースがあり、「マルチポイント」と「マイル自動移行コース」が用意されています。 マルチポイントコースは、貯まったOkiDokiポイントを好きな時にマイルやその他商品に交換できるコースです。一方、マイル自動移行コースでは、普段の買い物で貯まったOkiDokiポイントが毎月自動でマイルに移行されるため、マイル移行の手続きが面倒な方におすすめです。 ANA JCB一般カードは、希望に合わせてコースを選べるため、貯めたクレジットカードのポイントをマイル以外に交換できる点がおすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA JCB 一般カード 公式サイトはこちら ANA ワイドゴールドカード~年会費割引が適用されるゴールドカード 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA ワイドゴールドカード」です。ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中では珍しく、年会費割引が適用されるクレジットカードです。以下、ANA ワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA ワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 50~200万円 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA ワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA ワイドゴールドカードのメリット 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中でも珍しく年会費の割引特典があるクレジットカードです。年会費割引の条件は以下の通り。 「マイ・ペイすリボ」に申し込み リボ払い 上記の2点を行うだけで、年会費11,550円(税込)で利用可能です。通常の年会費は15,400円(税込)のため、3,850円(税込)お得に利用できます。 「マイ・ペイすリボ」は、リボ残高に応じて基本年利15%の手数料が発生する仕組みです。しかし、毎月リボ残高を数百円だけ残すように繰り上げ返済をすると、手数料を抑えて利用できます。 リボ払いにするのは不安がある方でも、サービスの仕組みを理解し上手く活用すれば通常よりも安い年会費で利用できるため、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方にANA ワイドゴールドカードはおすすめです。 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 ANA ワイドゴールドカードは、年会費の割引サービスがありながらも、ゴールドカードの特典の利用が可能。国内外の空港ラウンジが利用可能で、国内主要32空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用できます。 また、ANA ワイドゴールドカードは、旅行傷害保険が手厚い点も特徴のANAカードです。最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯の上、最高5,000万円が補償される国内航空保険が付帯しています。ANA ワイドゴールドカードは、保証内容が手厚いため、旅行の際の各種保険を充実させたい方におすすめのANAカードです。 年会費割引が適用されるゴールドカード ANA ワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~3種類のポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機、鉄道(メトロ)、ショッピングで3種類のポイントを1枚で貯められるクレジットカードです。 以下、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット マイルもポイントも1枚でお得に貯まる マイルもポイントも1枚でお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、1枚のカードで3種類のポイント貯められる点がメリット。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて25%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、鉄道の利用では「メトロポイント」を貯めることが可能です。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まるのが「乗車ポイント」。「乗車ポイント」は1回の鉄道乗車につき平日は20ポイント、土日などの休日は40ポイント貯まります。 一方、電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円の利用で2ポイント、店舗で200円の利用で2ポイント貯まります。もちろん、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)と基本機能は変わりませんが、獲得できる各ポイントの還元率が異なるため、効率的にポイントやマイルを貯めたい方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。 1枚でANAマイルもポイントもお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 公式サイトはこちら ANA JCBワイドカード~高いマイル還元率のコースを選択可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドカード」です。 ANA JCBワイドカードは、ANAマイルの還元率が高いコースを選択できる他、ワイドカードならではの特典が利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、ANA JCBワイドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 7,975円 家族カード年会費(税込) 1,650円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA JCBワイドカードのメリット マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ワイドカードならではの特典も利用可能 マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ANA JCBワイドカードは、ボーナスマイルが多くマイルが貯まりやすい点がメリットです。ANA JCBワイドカードの新規入会時、カード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、ANA便を利用した際の搭乗ボーナスマイルは25%と、ゴールドランクのカードと同程度の水準で付与されるマイルが多い点が特徴です。一般ランクのANAカードの搭乗ボーナスマイルは10%が平均的なため、ANA JCBワイドカードは、比較的安い年会費でお得に利用できるおすすめクレジットカードです。 さらに、マイル移行手数料が無料の場合は「1ポイント=5マイル」ですが、年間5,500円(税込)の手数料を払うと「1ポイント=10マイル」で移行可能。 年会費と手数料を合わせて年間13,475円(税込)かかりますが、ANA JCBワイドカードを年間135万円利用すれば獲得できるマイル数が年会費等のコストを上回ります。そのため年間135万円以上クレジットカードを利用する場合は、マイル移行手数料を払った上でのANA JCBワイドカードの利用がおすすめです。 ワイドカードならではの特典も利用可能 ANA JCBワイドカードは、エコノミークラスの航空券を購入していたとしても、ビジネスクラスのチェックインカウンターの利用ができる点もメリット。 エコノミークラスのチェックインカウンターに長蛇の列ができていると、必要な手続きだとわかっていても、長時間並ぶのにうんざりしてしまいます。ANA JCBワイドカードは、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できるため、スムーズにチェックインできる点もおすすめポイントです。 ANA JCBワイドカードは、一般カードとゴールドカードの中間のような位置づけで、一般カード以上にお得に利用できるため、申し込み条件の制限でゴールドカードに申し込みができない18歳、19歳の方は、ANA JCBワイドカードの申し込みがおすすめです。 マイル還元率が高いコースの選択が可能 ANA JCBワイドカード 公式サイトはこちら ANA JCBワイドゴールドカード~ボーナスマイルが多く出張などで飛行機移動が多い方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドゴールドカード」。ANA JCBワイドゴールドカードは、ボーナスマイルが多いため、出張で飛行機移動が多い方や、旅行で頻繁に飛行機を利用する方におすすめです。以下、ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA JCBワイドゴールドカードのメリット 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる ANA JCBワイドゴールドカードは、ANA便に搭乗した際に25%のボーナスマイルが付与されます。一般カードの搭乗ボーナスマイルは平均10%のため、ANA便を利用するだけでお得にマイルが貯まります。 また、新規入会時やカード継続時には毎年2,000マイルが付与される他、クレジットカードの利用で貯めたポイントを手数料無料で「1ポイント=10マイル」でマイルへ移行可能な点もメリット。年会費以外の費用をかけずに、お得にカードを利用できる点がおすすめです。 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 ANA JCBワイドゴールドカードは、ゴールドカードならではのサービスを利用できる点も特徴です。利用可能なサービスは以下の通り。 空港ラウンジサービス(国内・海外) ラウンジ・キー ビジネスクラス専用カウンター 会員専用デスク 「ラウンジ・キー」とは、世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジを日本円で約4,800円(※)で利用できるサービス。ラウンジでは、飲み物や軽食などが提供される他、インターネット接続サービスの用意もあるため、出張先の空港で急に仕事の対応が必要になった際も安心です。 ANA JCBワイドゴールドカードが入室証となるため、カード入会後すぐに利用できます。飛行機の搭乗前の時間を空港ラウンジでゆっくりと過ごせる点もおすすめの理由です。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ボーナスマイルとゴールドカード特典がお得 ANA JCBワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・カード~空港ラウンジが利用可能!付帯サービス重視の方におすすめのクレカ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」です。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典や付帯サービスが豊富な点が特徴のクレジットカード。ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 7,700円 家族カード年会費(税込) 2,750円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典で合計18,000マイル相当獲得可能な点が特徴。18,000マイルは羽田と沖縄を往復できるマイル数(※)です。 参照:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 普段の支払いをANAアメリカン・エキスプレス・カードにまとめれば条件達成の可能性も高まるため、クレジットカードを日常的に利用する方におすすめのANAカードです。 また、「ポイント移行コース」に登録すると貯めたポイントの有効期間が無期限になる上、好きなタイミングでマイルに移行可能。有効期限を気にせずポイントを貯めて航空券に交換できるため、貯めたポイントでまとめて航空券を購入したい方におすすめです。 なお、「ポイント移行コース」への登録には年間6,600円(税込)の参加費がかかるため注意が必要です。 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスならではの特典も利用可能な点もメリットです。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードと当日の搭乗券の提示でアメックスが提供する国内外29空港の空港ラウンジが利用可能。同伴者1名まで無料で利用できるため、友人や家族で旅行の際も一緒に楽しめる点がおすすめです。 また、海外から帰国した際、空港から自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送するサービスや、旅行やショッピング保険も付帯。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、特典やサービスを重視したい方におすすめのANAカードです。 付帯サービス重視の方におすすめのANAカード ANAアメックス 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード~手数料無料でマイル移行が可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、充実したサービスが付帯するだけでなく、手数料無料でマイル移行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、貯めたポイントの有効期限がなく好きなタイミングでマイルに移行できる点が特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと同じくアメックスブランドの「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、ポイントの有効期限を無期限にするためには年間6,660円(税込)の手数料がかかります。ですが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費の支払いのみで手数料が無料。旅行のために多くのポイントを貯めてお得に航空券を購入できます。 また、入会時とカード継続時には毎年2,000マイルがプレゼントされる他、ANA便を利用すると25%の搭乗ボーナスマイルが付与されます。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、お得にマイルを貯めて旅行をしたい方におすすめのクレジットカードです、 ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ゴールドカードならではの特典が充実している点も特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、アメックスが提供する国内外の空港ラウンジだけでなく、世界1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」の発行が可能。 通常であればプライオリティ・パスの年会費は日本円で約15,000円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費無料で利用できます。また、家族カード会員も同様に無料で利用できる点がメリットです。 さらに、プライオリティ・パスは会員料金の他に、ラウンジを利用する際にも1回約4,800円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年2回まで無料で利用可能。飛行機に乗る前に快適な時間を過ごせます。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、空港ラウンジ以外にも手荷物無料宅配サービスや最高1億円の海外旅行傷害保険、航空便遅延補償やショッピング保険などの特典が用意されています。お得に旅行を楽しむだけでなく、飛行機に乗っていない間も快適に過ごしたい方はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申し込みがおすすめです。 手数料無料でマイルへの移行が可能 ANAアメックスゴールド 公式サイトはこちら ANA JCB カード ZERO~5年間年会費無料で利用可能!20代におすすめのクレジットカード 最後に紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB カード ZERO」です。ANA JCB カード ZEROは、当記事で紹介するクレジットカードの中で唯一、年会費無料で利用できるANAカードです。ANA JCB カード ZEROの基本情報を紹介します。 ANA JCB カード ZERO基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 5年間無料 家族カード年会費(税込) 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳~29歳の社会人 出典:ANA JCB カード ZERO公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA JCB カード ZEROのメリット 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳までの社会人限定で入会可能な年会費無料のANAカードです。ANA JCB カード ZEROは入会から5年間年会費無料で利用できるため、ANAマイルの入門カードと言えるでしょう。 マイル移行手数料もかからず、普段のクレジットカードの利用で貯めたポイントがマイルに自動移行されるため、ANAカード初心者やマイル移行が面倒な方におすすめです。1ポイント単位でマイルへの移行が可能で、「1ポイント=5マイル」で交換できます。 入会時やカード継続時のボーナスマイルは付与されず、10%の搭乗ボーナスマイルのみのため、他のANAカードと比較して獲得できるマイル数は少ないですが、コストをかけずに持てることからも、まずは年会費無料カードで試しに利用してみたい方におすすめのANAカードです。 お試しでANAカードを利用したい方におすすめ ANA JCB カード ZERO 公式サイトはこちら 関連記事 当記事で紹介したANAカード以外のマイルが貯まるおすすめクレジットカードは、次の記事で紹介しています。 年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめANAカードを紹介この章ではマイル還元率重視の方、陸マイラーの方、初心者など年会費重視の方向けに、タイプ別のおすすめANAカードを紹介します。「申し込むANAカードはある程度絞っているけど絞りきれない」という方も是非参考にしてください。マイル還元率重視の方におすすめの最強クレカ最初に紹介するのは、マイル還元率が最強と言われるおすすめANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 15,400円 34,100円 マイル還元率 1.0% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 25% 入会・継続ボーナスマイル 2,000マイル 2,000マイル 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。上記の2枚は、年会費がかかるものの効率的にマイルを貯められるANAカードです。どちらのANAカードもマイル還元率は1.0%。搭乗ボーナスマイルも入会・カードの継続で付与されるボーナスマイルも同じです。ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用だけでなく鉄道(メトロ)の利用でもポイントが貯まるため、鉄道の利用が多い方におすすめのクレジットカードです。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイル還元率が高いだけでなく世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの発行や補償サービスが充実しているため、マイル還元率に加えて充実した付帯サービスを利用したい方におすすめのANAカードです。飛行機以外で貯められる!陸マイラーにおすすめクレカ続いて紹介するのは、飛行機以外でもマイルを効率良く貯めたい「陸マイラー」におすすめのANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 15,400円 マイル還元率 0.5% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 25% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 鉄道乗車ポイント(乗車1回につき) 平日:5ポイント土日祝日:15ポイント 平日:20ポイント土日祝日:40ポイント 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記の2枚は飛行機の利用だけでなく、鉄道(メトロ)の利用でポイントが貯まるため、空だけでなく陸でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。搭乗ボーナスマイルや入会時・カード継続時に付与されるボーナスマイル、鉄道(メトロ)の利用で付与されるポイントはそれぞれ異なるため、少しでも年会費を抑えたい方はANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、飛行機や鉄道(メトロ)を頻繁に利用する方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。また、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は空港ラウンジの利用が可能なため、陸でのマイル獲得に加えて空港ラウンジで搭乗前に落ち着いて過ごしたい方にもおすすめのクレジットカードです。年会費が安い!初心者におすすめのクレカ最後に紹介するのは、年会費が安くANAカード初心者でも利用しやすいクレジットカードです。 おすすめANAカード ANAカード(一般カード) ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 5年間無料 マイル還元率 0.5% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル ー 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記2枚は、コストをかけずに持てる初心者におすすめのANAカードです。ANAカード(一般カード)は通常年会費は2,200円(税込)、初年度は年会費無料で利用可能です。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較して安い年会費ながら搭乗ボーナスマイルだけでなく、入会・カード継続時のボーナスマイルが付与される点がメリット。多少のコストはかかってもボーナスマイルで効率的にマイルを貯めたい方はANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳の社会人限定で申し込みでき、入会後5年間年会費無料で利用可能なクレジットカードです。残念ながら入会・カード継続時のボーナスマイル付与はありませんが、2年目以降も年会費無料で利用したい方はANA JCB カード ZEROの申し込みがおすすめです。自分に合ったクレジットカードの選び方と比較方法この章では、ANAカードを選ぶ際の比較方法について解説します。せっかくクレジットカードを申し込むなら、自分の目的に合ったカードで後悔なく利用したいですよね。ANAカードを選ぶ際のポイントは3つ。 年会費と付帯サービスのバランスを考える マイル還元率と移行手数料のバランスを考える 付帯保険・補償や特典の内容 以下で詳しく解説します。年会費と付帯サービスのバランスを考えるANAカードを選ぶ際の1つ目のポイントは、年会費と付帯サービスのバランスを考えること。一般的にクレジットカードの年会費が高くなるにつれて付帯サービスの充実度は高くなる傾向にあります。 高い年会費を払っているのに付帯サービスを利用しないのであれば、結果的に損をすることになりかねません。逆に安い年会費のクレジットカードに申し込んでも、新たにサービスの登録をするならば、クレジットカードに付帯してるサービスを利用したほうが結果的に安く済む場合もあります。どの付帯サービスの利用をしたいのかを踏まえて年会費とのバランスを考えることが重要です。マイル還元率と移行手数料のバランスを考える続いて解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、マイル還元率と移行手数料のバランスを考えること。クレジットカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する際は手数料が発生する場合があります。「1ポイント=5マイル」で移行する場合は基本的に手数料はかかりません。そのため、コストをかけたくない方は「1ポイント=5マイル」で移行するコースを選ぶと良いでしょう。マイル還元率をアップしたい場合は、年会費に加えて手数料を払うと「1ポイント=10マイル」での移行が可能に。年会費とマイル移行手数料よりも、年間で獲得できるマイルが多い場合はお得にANAカードを利用できます。また、ステータスの高いANAカードは移行手数料を払わなくても「1ポイント=10マイル」で移行可能なため、高いマイル還元率でANAカードを利用したい方は、ステータスの高いクレジットカードの申し込みもおすすめです。付帯保険・補償や特典の内容最後に解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、付帯保険・補償や特典の内容です。旅行の際の万が一への備えとして、保険や補償が自動付帯されているANAカードがおすすめです。「自動付帯」とは、対象のクレジットカードで決済しなくても、クレジットカードを所持しているだけでカードに付帯している保険が適用されることを指します。国内・海外問わず、旅行中にトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。保険が付帯するクレジットカードを所持していれば、他の保険や補償に加入する必要もないため、余計なコストがかからずおすすめです。また、クレジットカードのに付帯する保険や特典は、年会費が高くステータス性が高いカードほど充実する傾向にあるため、付帯サービスと年会費のバランスを考えることも重要です。ANAカードのメリット~飛行機で旅行や出張に行く方にはお得に利用できておすすめこの章ではANAカードのメリットを紹介します。以下の3つのメリットについて解説します。 マイルが貯まりやすくなる 貯まったマイルの使い道が豊富 免税店などでお得に利用できる マイルが貯まりやすくなるまず紹介するANAカードのメリットは、マイルが貯まりやすくなること。搭乗の際の航空券の購入だけでなく、普段の買い物で貯めたカード会社のポイントをマイルに交換可能なため、効率的にマイルを貯めることが可能です。ANAマイル還元率は0.5%~1.0%のカードが多く、仮にANAカードを年間100万円決済すると5,000~10,000マイルが還元されます。また、買い物以外にも、飛行機の搭乗の度にボーナスマイルが付与される他、カードを更新すると毎年ボーナスマイルが付与されるANAカードもあります。ANAマイルを効率的に貯めるには、ANAカードの利用がおすすめです。貯まったマイルの使い道が豊富貯まったマイルの使い道が豊富な点もANAカードのメリットです。マイルの使い道と言えば航空券の購入を思い浮かべる方が多いはず。しかし、マイルの使い道は航空券の購入以外にもあります。例えば、旅行の際のホテルの料金やレンタカー代、有名ホテルやレストランで利用可能な食事クーポンへの交換も可能。また、ANAマイルは旅行や食事だけでなく、日常的に使える楽天ポイントやスターバックスカードへの入金にも利用できます。このように手軽に利用できるポイントへの交換も可能なため、貯めたマイルの交換先の少なさを心配する必要はありません。免税店などでお得に利用できる最後に解説するANAカードのメリットは、免税店などでお得に利用できること。ANAカードを持っていなくてもお得に買い物ができる免税店で、さらにお得に利用できる点がおすすめの理由です。空港内の免税店でANAカードを利用して買い物をすると5~10%OFFで買い物が可能。その他にも、国内線・国際線の機内販売での割引や成田空港でのパーキング割引を受けられます。ANAカードは、出張でも旅行でも空港でお得に買物できるため、空港をよく利用する方は持っていて損はないでしょう。ANAカードのデメリット~年会費に対してどれだけお得に利用できるかに注意最後にANAカードのデメリットについて解説します。デメリットを解決するポイントも解説するので是非参考にしてください。年会費やマイル移行手数料がかかるANAカードは、ほとんどのカードで年会費がかかります。また、マイル還元率をアップさせるためには手数料がかかる場合もあります。年会費無料で利用できるクレジットカードが多くある中で、年会費がかかるANAカードに申し込みに抵抗や不安がある方もいるでしょう。ですが、年会費や手数料に対して、年間の獲得マイル数が上回ればお得に利用できます。 仮に、マイル還元率が0.5%で年会費が2,200円(税込)のANAカードを利用する場合、対象のクレジットカードで年間44万円分の決済をすると2,200マイルを獲得できます。つまり、年間44万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。 また、マイル還元率が1.0%で年会費が34,100円(税込)のANAカードを利用する場合は、対象のANAカードで年間341万円分の決済をすると34,100マイル獲得できるため、年間341万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。年会費が高額なクレジットカードはマイル還元率以外にも利用可能な付帯特典があるため、年会費以上にお得に利用できる場合もあります。まずは年間での利用額を考えてから、どの種類のANAカードに申し込むか検討しましょう。まとめとよくある質問当記事では、おすすめのANAカードの紹介だけでなく、ANAカードを選ぶ際の比較方法やANAカードのメリット・デメリットの解説をしました。ANAカードに申し込む際は、マイル還元率だけでなく、年会費や手数料と年間利用額や利用したい付帯サービスのバランスを比較し、自分に合ったカードを選びましょう。最後に、おすすめのANAカードを選ぶ際によくある質問をご紹介します。ANAカードの比較方法は? ANAカードを選ぶ際、マイル還元率だけを重視すると、結果的に損をする場合もあります。そのためANAカード選ぶ際は、年会費と付帯サービスとのバランスや、マイル還元率と移行手数料のバランスを考える他、ANAカードに付帯する保険・補償や特典を実際に利用するかを検討する必要があります。年会費無料のANAカードはある?ほとんどのANAカードで年会費がかかります。当記事で紹介したANA JCBカード ZEROは18歳~29歳までの社会人限定で申し込み可能な、年会費無料のクレジットカードです。入会後5年間、無料でANAカードを利用できます。しかし、入会・カード継続時のボーナスマイル付与がないため、少しでも多くのボーナスマイルを獲得したい方は、初年度年会費無料で利用できるANAカード(一般)がおすすめです。航空会社のクレジットカードは本当にお得? 各航空会社のマイルを効率的に貯めたい方には、航空会社のクレジットカードはお得と言えるでしょう。ANAカードは、通常のクレジットカードとは異なり、ANAマイルを貯めることに特化しているため、ANAマイルを効率的に貯めたい方におすすめです。ANAカードの年会費が高額になるほどマイル還元率や獲得可能なボーナスマイルマイル、付帯保険・補償や特典が充実する傾向にあります。ANAカードを作成するメリットは? ANAカードを作成すると、マイルが貯まりやすくなり、貯まったマイルでお得に航空券の購入も可能に。また、貯まったマイルは航空券の購入以外にも利用でき、普段の生活でも利用しやすいポイントへの交換が可能です。加えて、空港の免税店などで割引価格で商品を購入できるメリットもあります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Visaのクレジットカードおすすめランキング20選!還元率や年会費を徹底比較
「Visaのクレジットカードはどれがおすすめなの?」と疑問の方も多いのではないでしょうか。 Visaとはクレジットカードの国際ブランドの一つで、Visaカードとは国際ブランドがVisaのクレジットカードのことです。国際ブランドがVisaのクレジットカードならどれでもいいと思うかもしれませんが、カードによって年会費やポイント還元率が異なり、お得度も変わります。当記事では、国際ブランドのVisaに関する解説とVisaブランドのおすすめクレジットカードを紹介します。Visaのクレジットカードをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。 2025年6月おすすめのVisaカード3選 総合評価1位 三井住友カード(NL) 対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※1)される!ナンバーレスで高いセキュリティ。最短10秒(※2)で発行できる点もメリット。 詳細へ 総合評価2位 楽天カード 基本ポイント還元率が1.0%と高い!楽天市場ではポイントが2倍になりお得!楽天ポイントが貯まりやすい点がおすすめ。 詳細へ 総合評価3位 PayPayカード 基本ポイント還元率1.0%!PayPayと連動すると還元率が1.5%に!PayPayユーザーならポイントが貯まりやすいVISAカード。 詳細へ ※1 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※²即時発行ができない場合があります。 この記事でわかること Visaカードは世界シェア率ナンバーワン 海外でもVisaカードなら使う場所に困らない 年会費無料のVisaカードなら維持しやすい ランクが高いVisaカードは特典が豊富 すぐにVisaカードのおすすめランキングを見るVisaのおすすめクレジットカードの選び方・比較方法を解説Visaのクレジットカードは種類も多く、どのように選ぶべきか悩む方も多いでしょう。本章では、Visaブランドのおすすめクレジットカードの選び方と比較方法を紹介します。年会費と特典のバランスでクレジットカードのランクを選ぶ最初に紹介するVisaカードを選ぶ際の比較ポイントは、年会費です。年会費はクレジットカードの種類やランクによって異なり、特典の充実度も変わります。一般的にランクが上がるにつれて年会費が高くなり、特典の充実度も高くなります。 クレジットカードのランク 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 年会費を抑えたいなら一般カードがおすすめ。年会費無料のカードも多いので、気軽にVisaカードを始められます。特典やステータス重視ならゴールドカード以上を選びましょう。空港ラウンジの利用や旅行保険など、ワンランク上のサービスを受けられます。ブラックカードになると、年会費が数十万円になるカードもあります。特典はランクだけでなくカードの種類によっても違うので、年会費と特典のバランスを確認しながら選びましょう。ポイント還元率を比較して選ぶクレジットカードを発行するメリットの1つにポイント還元率があります。ポイント還元率はカードによって異なりますが、1.0%以上を選ぶのがおすすめです。クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均で、1.0%以上あれば高いとされているためです。ただし、クレジットカードの種類によっては、特定の店舗やサービスを利用したときだけポイント還元率が高くなるポイントアップ制度が存在します。基本ポイント還元率が低いクレジットカードでも、自分がよく利用する店舗・サービスでポイントアップするカードであれば、お得になる可能性もあるため、ポイントアップ制度も含めた還元率を比較して選びましょう。ポイントの使い道から選ぶ還元率が高いクレジットカードを利用しても、自分が使いたいポイントの利用先がなく、ポイントの有効期限が切れてしまうこともあります。貯めたポイントの使い道も、クレジットカードによって様々なので、事前に確認しておくことをおすすめします。 ポイント利用先の例 欲しい商品と交換する 電子マネーや共通ポイントへ移行する ポイントを運用する 料金の支払いやキャッシュバックに充てる マイルと交換する 上記を参考に、自分が利用したいと思える利用先があるVisaブランドのクレジットカードを発行しましょう。Visaのクレジットカードおすすめランキング20選Visaカードの選び方が分かれば、実際にクレジットカードを選んでいきましょう。本章では、Visaブランドのおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介します。まずは、一覧表でおすすめ20選のVisaカードを紹介します。 クレカ名 三井住友カード(NL) 楽天カード PayPayカード ライフカード エポスカード セゾンカードインターナショナル ビックカメラSuicaカード Oliveフレキシブルペイ イオンカードセレクト dカード 三菱UFJカード リクルートカード JALカードnavi 三井住友カード プラチナプリファード JAL普通カード 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード P-oneカード<Standard> dカード GOLD 学生専用ライフカード クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降524円※前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 無料※在学期間中は年会費無料 33,000円 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 5,500円※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円 永年無料 11,000円 永年無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 有効期限の長いポイントが欲しい人 マルイを使う機会が多い人 即日発行できるVisaカードが欲しい人有効期限のないポイントを貯めたい人 通勤・通学でSuicaを利用する人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 イオンをよく利用する人主婦の人 dポイントをよく利用する人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 マイルを貯めたい学生の人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 JALマイルを効率よく貯めたい人 年会費無料でVisaのゴールドカードが欲しい人 手厚い補償が欲しい人楽天市場をよく利用する人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 ドコモユーザーの人 海外に行く予定がある学生の人 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - - 最高3,000万円(利用付帯) - 最高500万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) - 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - - - - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4000万円 - - - 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年6月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7% ランキング1位で紹介するのは、三井住友カード(NL)。対象のコンビニや飲食店での還元率の高さやナンバーレスカードでセキュリティ性が高い点もおすすめのVisaカードです。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※¹) ナンバーレスでセキュリティが高い 最短10秒で発行可能(※²) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%までアップするおすすめのVisaクレジットカード。 また、三井住友カード(NL)は券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードで、セキュリティ性も高いです。カード情報はアプリに集約されており、一括管理できるので簡単に利用できます。万が一のことを考え、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※¹) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天のサービス利用でお得になる人気クレカ ランキング2位で紹介するのは、楽天カード。楽天市場や楽天Payを利用することで、どんどん楽天ポイントが貯まるおすすめのVisaカードです。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の利用でポイント2倍 楽天Payと連動させて還元率が1.5% 楽天カードのデメリット ポイントアップの対象は楽天のサービスに限られる 次に紹介するVisaブランドのおすすめクレジットカードは、楽天カードです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%の高還元なクレジットカード。さらに、楽天市場の利用でポイント還元率が2倍になります。 加えて、楽天Payに楽天カードを登録して利用することで、ポイント還元率が1.5%にアップします。他にも、楽天のサービスを利用することで還元率はアップするため、楽天のサービスを利用する方におすすめの1枚です。 楽天経済圏でお得に利用 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayとの連動でお得なクレカ 続けて紹介するのは、PayPayカード。PayPayとの連携でお得になる、Visaカードです。 PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの連動でポイント還元率が1.5% Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント5% PayPayカードのデメリット PayPay利用で還元率を上げるには条件の達成が必要 PayPayカードは、PayPayとの連動でポイント還元率が最大1.5%(※¹)になります。さらに、Yahoo!ショッピング・LOHACOの利用では、ポイント還元率が5%(※²)です。 ※¹ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには条件を達成す必要があります。ポイント還元率1.5%の条件として、月に10万円以上の利用と30回以上の支払いが必要になる点があることを覚えておきましょう。 ※²ポイント還元率5%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayと連動でお得 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度がわかりやすいクレジットカード 次に紹介するライフカードは、わかりやすいポイントアップ制度がおすすめのVisaクレジットカードです。 ライフカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も使用がない場合は1,100円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 LIFEサンクスプレゼント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(ただし高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード 公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ライフカードのメリット 初年度はポイント還元率が1.5倍 ステージごとにポイント倍率が上がる 誕生日月の利用でポイントが3倍 年間決済金額に応じてポイント還元率が最大2倍 ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% ポイントの有効期限を伸ばすには繰越手続きが必要 ライフカードは他のクレジットカードと違い、特定の店舗でポイント還元率が上がるわけではなく、入会後1年間や誕生月など期間などでポイントアップ条件が設定されているので、わかりやすくポイントを獲得できます。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。また、ポイントの有効期限は1年後に自動繰り越しされますが、2年後移行は繰越手続きが必要になるので、期限切れには気をつけましょう。 上記を踏まえ、ライフカードの発行を希望する方は公式サイトから申し込みましょう。 ポイントアップ制度がわかりやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~多彩な特典が魅力の1枚 エポスカードは、マルイでのキャンペーン期間中に利用すると10%割引になるなど、マルイをよく利用する方におすすめのVisaカードです。そのほか、全国に利用できる優待施設が多い点も魅力です。 エポスカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.50% ポイント名称 エポスポイント 国際ブランド Visa 申込条件 18歳以上 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 エポスカードのメリット 全国に優待を受けられる店舗が多数存在する ゴールドカードの招待が届く エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 家族カードの発行不可 Visaカードを発行するならエポスカードもおすすめです。エポスカードは、全国の飲食店やカラオケ、レンタカー予約など多くの優待店舗・サービスで割引を受けられます。 また、条件は公開されておりませんが、エポスカードの利用者にはエポスゴールドカードの招待が届くことがあります。招待が届いた人は年会費無料でゴールドカードを利用できるので、さらにお得な優待を受けられます。 一方で、エポスカードは基本ポイント還元率が0.5%と平均的です。Visaブランドのクレジットカードを利用してポイントを稼ぐわけではなく、多くの優待を受けたい人にはエポスカードをおすすめします。 多彩な特典が魅力 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンカードインターナショナル~有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 次に紹介するセゾンカードインターナショナルは、有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる点がおすすめのVisaカードです。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永久無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 満18歳以上(高校生は除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンポイントモールで還元率アップ ポイント利用先が豊富 セゾンカードインターナショナルのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% ポイントの利用先によっては還元率が下がる可能性もある セゾンカードインターナショナルもVisaブランドのおすすめクレジットカードです。セゾンカードインターナショナルは、自分の希望するサービスや商品にポイントを利用したい方におすすめのクレジットカード。 理由は、有効期限のない永久不滅ポイントを獲得できるため、期限切れを気にすることなく必要なポイント数まで貯め続けられるからです。 基本ポイント還元率は0.5%で一度に貯まるポイントは多くありませんが、ポイントに有効期限がないので、交換したい商品の必要ポイントまでコツコツ貯められます。 ポイントの利用先も豊富なので、本当に欲しい商品を見つけてポイントを貯められる点もメリットです。 有効期限なしの永久不滅ポイント セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ビックカメラSuicaカード~Suicaチャージでポイントが貯まるクレジットカード 続いて紹介するのは、Suicaと一体になったVisaカードのビックカメラSuicaカードです。Suicaチャージで1.5%、モバイルSuica定期で5%還元されるなど、Suicaユーザーに特におすすめの一枚です。 ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド Visa、JCB 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード 公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへのチャージでポイント還元率が1.5% モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 電子マネーの利用で汎用性が高い ビックカメラSuicaカードのデメリット ポイントが2種類で管理が必要 ビックカメラSuicaカードもVisaブランドのおすすめクレジットカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaと連動させてチャージすることで1.5%のポイントが還元されます。さらにモバイルSuica定期券やグリーン券を購入すると5%還元される点もおすすめです。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、多くの店舗で電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージ可能です。 さらに、通常の利用でも1.0%分のポイントを獲得でき、ビックカメラグループの利用時は最大で11.5%分のポイントが貯まります。 ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaにチャージできる数少ないクレジットカードのため、通勤や通学でSuicaを利用する機会が多い方におすすめです。 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ~3つの支払い方法をいつでも変更できる 次に紹介するOliveフレキシブルペイは、支払い方法を3種類から選べるおすすめのVisaカード。即時引き落としのデビットモード、後払いのクレジットモード、ポイントで支払うポイント払いモードに加え、キャッシュカードの機能も備えたカードです。 Oliveフレキシブルペイの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料※一般ランクのみ 家族カード年会費 - ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa 申込条件 日本国内在住の個人のお客さま ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 Oliveフレキシブルペイのメリット 3つの支払い方法を使い分けできる Vポイントアッププログラムでポイント最大20%還元(※) ナンバーレスカードでセキュリティ性が高い Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必要 基本ポイント還元率が0.5% Oliveフレキシブルペイには3種類の支払い方法があり、クレジットモードで対象のコンビニ・飲食店を利用すると、ポイントが最大7.0%還元されます。さらに、家族の登録で5.0%、Vポイントアッププログラムで8.0%の還元率が上がります。 クレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、ポイントカードの4つの機能を集約しているカードのため、財布をスッキリさせたい方やさまざまなカードを持ち歩くのが面倒な方にもおすすめです。 特徴的なOliveフレキシブルペイの発行を希望する方は公式サイトから申し込みましょう。 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 支払い方法が選べる Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト~イオン系列の店舗でポイントが2倍になるクレジットカード 続いてのおすすめVisaカードは、イオンカードセレクト。イオンカードセレクトは、イオングループの利用でポイント還元率が2倍になるおすすめのクレジットカードです。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短30分 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオングループ利用時はポイント還元率が2倍 毎月20日・30日はイオンの買い物が5%割引 条件を満たせばイオンゴールドカードに無料でランクアップできる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 旅行傷害保険が付帯しない イオンカードセレクトは、イオングループで利用すると常にポイント還元率が1.0%で、毎月20日、30日には5%OFFになるなど、イオンでお得なクレジットカードです。 ダイエーやミニストップ、ウエルシアなどもイオングループに含まれるため、対象店舗の利用頻度が高い人には特におすすめです。 また、条件を達成すれば無料でゴールドカードに招待される点もイオンカードセレクトの大きなメリット。イオンゴールドカードにランクアップすれば、年会費無料ながら、旅行傷害保険が付帯する、空港ラウンジが利用できるなど充実した特典を利用できます。イオングループの利用が多い方や、年会費無料でゴールドランクのVisaカードが欲しい方はイオンカードセレクトを申し込みましょう。 イオングループの利用でお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード~d曜日のキャンペーンで還元率が最大4.0% dカードもおすすめのVisaカードです。基本ポイント還元率が1.0%で、さらに毎週金・土曜日はd曜日と呼ばれポイント還元率が最大4.0%にアップする点もおトクです。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 ※年に1度も使用しない場合は翌年以降550円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上であること(高校生を除く) ※卒業を迎えた高校生の場合、卒業年度の3月31日までは申込不可 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 dカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い キャンペーンの利用でネットショッピングが最大4%還元(上限10,000円相当) dカードのデメリット ポイント還元率が上がるキャンペーンは獲得上限がある キャンペーンのポイントは通常より有効期限が短い dカードもおすすめのVisaクレジットカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%の高還元であることに加え、d曜日と呼ばれるキャンペーン利用時にネットショッピングのd払い決済で、ポイント還元率が最大4.0%になります。 また、キャッシュレス決済とポイントカードの提示をすることで、ポイントの3重取りができます(※)。 どちらにも対応している店舗に限る ポイントの三重取りでお得にdポイントを貯めたい人は、下記から申し込みましょう。 d払いでポイントアップ dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカードは、対象店舗でのポイント還元率が最大15%還元になるうえ、大手銀行の安心感もあるおすすめのVisaカードです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料1枚につき1,100円(税込) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 特定の店舗利用でポイント還元率が最大15% 多くのポイント利用先がある 大手銀行の安心感がある 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとに集計するため、最大限活用できない可能性がある ポイント利用先によって還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニや飲食店などの優待店舗で利用するとポイント還元率が最大15%になるクレジットカードです。しかし、ポイント還元率は1,000円ごとに各社単位で集計されるので、注意しましょう。 貯めたポイントは、商品と交換できたり、キャッシュバックや他のポイントへ移行できたりします。ただし、ポイントの利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、気を付けて使いましょう。 優待店舗の利用で還元率15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~基本ポイント還元率1.2%の高還元クレジットカード 基本ポイント還元率が1.2%と他と比較して高いポイント還元率が魅力のリクルートカード。いつでも高いポイント還元率で使えるVisaカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 明記なし ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2%と高還元 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる リクルートカードは、基本ポイント還元率が高いおすすめのVisaクレジットカード。ポイントアップ先を基準に使い分けしなくてもお得にポイントを貯められる点が魅力です。 ポイントの最大化を目指してクレジットカードの使い分けに悩むことが面倒に感じる人は、リクルートカード1枚で完結させることも選択肢の一つでしょう。 注意点としては、Visaブランドのリクルートカードは、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかることが挙げられますが、常に高いポイント還元率のVisaカードが欲しい方は、リクルートカードがおすすめです。 基本ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード navi(学生専用)~年会費無料でマイルが貯まるおすすめクレカ 次に紹介するおすすめのVisaカードは、JALカードnaviです。JALカード naviは、学生専用のJALカードで、他のJALカードと比較してお得に利用可能です。 JALカード navi(学生専用)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 在学期間中無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB 申込条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカード navi 公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JALカード naviのメリット 在学中は年会費が無料 ショッピングマイル・プレミアムと同等のマイル還元率1.0% マイルの有効期限が無期限 通常よりも少ないマイルで航空券と交換可能 JALカード naviのデメリット 卒業後は自動でJAL普通カードに切り替えになる 限度額は比較的少なめ 通常、JALカードは年会費がかかりますが、JALカード naviは在学期間中の年会費が無料になります。さらに、マイル還元率を上げるためのサービスであるショッピングマイル・プレミアムを利用せずに1.0%の還元率になるのでお得です。 一方で、卒業後に自動でJAL普通カードに切り替えになり、年会費がかかることには注意が必要です。年会費がかかることを忘れ、「解約しようと思っていたら年会費がかかってしまった」ということのないように気をつけましょう。 以上を踏まえ、JALカード naviの発行を希望する方は下記から申し込み可能です。 マイルがお得に貯まる JALカード navi 公式サイトはこちら 関連記事 JALカード naviの詳細は、「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」の記事で紹介しています。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率が高いプラチナランクのVisaカード 高いステータスとポイント還元率の高さを兼ねたVisaカードが欲しいなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。特典が豊富なプラチナランクのクレジットカードで、充実した特典が魅力です。 三井住友カード プラチナプリファード クレジットカード券面 年会費 33,000円 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) ポイント還元率 1〜15%(※) ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14% 三井住友カード プラチナプリファードのメリット ポイント還元率が最大15% Visaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる 空港ラウンジを無料で利用できる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 33,000円(税込)の年会費がかかる プライオリティ・パスが付帯しない 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外がある 三井住友カード プラチナプリファードはプラチナランクのVisaカードです。年会費33,000円(税込)がかかるものの、その分ステータスが高く、豊富な特典がメリット。特にVisaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる点がおすすめです。 さらにプリファードストア(特約店)でクレジットカードを利用すると、最大14%のポイントが加算されます。高いステータスとおトクを兼ね備えたVisaカードが欲しい方には、三井住友カード プラチナリファードがおすすめです。 Visaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすいおすすめのvisaカード 次に紹介するのは、JAL普通カードです。マイルを効率よく貯めたい方におすすめのVisaカード。搭乗ごとのボーナスがあるなど、旅行好きの方におすすめです。 JAL普通カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料2,200円(1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 ポイント還元率 0.5%(マイル還元率) ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JAL普通カードのメリット JALカードの中では年会費が安い 搭乗ボーナスやフライトマイルがもらえる JALマイレージモールでマイル還元率が2~5倍に JAL普通カードのデメリット マイル還元率が0.5% JAL普通カードは、マイルを効率よく貯めたい方におすすめのVisaカードです。初年度だけでなく、翌年以降も毎年初回搭乗時にはボーナスマイルがもらえます。搭乗ボーナスは1,000マイルと、それだけで年会費の半分のマイルが貯まります。 また、AmazonやApple公式サイトなどのJALマイレージモールでJALカードを利用すると、通常の2~5倍でマイルが貯まり、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどのJAL特約店では通常の2倍のマイルが貯まる点もおすすめ。 JAL普通カードは、JALに搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるため、効率よくマイルを貯めたい方におすすめのVisaカードです。 お得にマイルが貯まる JAL普通カード 公式サイトはこちら 関連記事 JAL普通カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円以上の利用で年会費永年無料のクレジットカード 三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費5,500円(税込)を支払うことで発行できるおすすめのVisaカード。年間100万円以上利用すると、年会費が永年無料※になります。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※¹) 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント獲得可能 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※²) 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で年会費が無料(※²)になるゴールドカードです。また、年間100万円以上の利用が年会費無料の条件になるため、三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用した際は、最初から年会費無料で発行できます。 さらに、三井住友カード(NL)と同じ特典を受けられることに加え、ラウンジサービスの利用や条件達成で毎年10,000ポイントが還元される点は大きいメリットでしょう。 年間100万円の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 楽天プレミアムカード~豪華な特典が魅力のゴールドカード 楽天プレミアムカードは、楽天カード以上に楽天ポイントが貯まり安い上に、プライオリティ・パスが付帯するなど豪華な特典が魅力のVisaカードです。 楽天プレミアムカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 11,000円 家族カード年会費 550円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 20歳以上の安定収入のある方 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 楽天市場でポイント3倍 ライフスタイルに合わせた優待サービスを選択できる 空港ラウンジでプライオリティパスが使える 楽天プレミアムカードのデメリット 年会費がかかる 基本ポイント還元率は一般カードと変わらない 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円で利用できるVisaブランドのおすすめクレジットカードです。楽天市場では、楽天カードよりも高い3倍のポイント還元率で利用できます。 さらに特典も豊富で、楽天市場・トラベル・エンタメの3つからポイントアップができるコースを選択できます。加えて、ゴールドカードには珍しいプライオリティ・パスを無料で利用可能です。 Visaカードの中でも豪華な特典を利用したい方は、楽天プレミアムカードの発行を検討しましょう。 プライオリティ・パスが使える 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 P-oneカード<Standard>~支払いが自動で1%割引になる 次に紹介するのは、自動で利用金額から1%割引になるP-oneカード<Standard>です。いつでも1%割引なので、面倒な手続きが苦手な方にもおすすめです。 P-oneカード<Standard>の基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 220円※年間管理費として ETCカード年会費 無料※発行手数料1,100円 ポイント還元率 1%※請求代金から割引 ポイント名称 - 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 申込条件 18歳以上でご連絡が可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 利用代金の1%が自動で割引される 年会費無料 P-oneカード<Standard>のデメリット 割引対象外のサービスがある 100円以下の端数はカットになる P-oneカード<Standard>は年会費無料で、利用金額から自動で1%割引になる点がおすすめのクレジットカードです。 ポイントアップする店舗やサービスを探す手間がないので、気軽にお得になるVisaカードが欲しい方におすすめです。ただし、中には割引対象外のサービスも。また決済ごとに割引されるため、100円以下の端数はカットされる点にも注意が必要です。 とはいえ、公共料金や国民年金保険料なども自動で1%割引されるため、気軽に割引を受けたい方におすすめのVisaカードです。 1.0%が自動で割引される P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-oneカード<Standard>の詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード GOLD~ドコモの料金が10%還元される dカード GOLDは、ドコモユーザー必見のゴールドランクのVisaカードです。ドコモのケータイやドコモ光の利用料金の還元率が10%になりお得です。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 年会費 11,000円 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモケータイとドコモ光はポイント還元率が10% ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 基本ポイント還元率1.0% 年間利用額100万円以上で11,000円相当のクーポンがもらえる dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットが薄いことも dカード GOLDは、ドコモユーザーに特におすすめのゴールドランクのVisaカードです。 ドコモケータイとドコモ光の月額料金が10%のポイント還元率になるほか、ケータイ補償サービスに無料で加入できます。dカード GOLDで購入したケータイなら最大10万円まで補償されるため、別の補償に入る必要がありません。 基本ポイント還元率が高い上、年間利用額によってクーポンがもらえる点もメリットで、年間利用額100万円で11,000円分、年間利用額200万円で22,000円分のクーポンがもらえるため、翌年の年会費が実質無料になります。 最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯するなど、ゴールドカードならではの特典も豊富。ゴールドランクの特典に加えて、効率よくdポイントを貯めたい方はdカード GOLDを検討しましょう。 基本ポイント還元率1.0% dカード GOLD 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外利用3%還元などでお得! 次に紹介するのは、学生におすすめのVisaカードの学生専用ライフカードです。海外で利用すると利用金額の3.0%(年間10万円まで)がキャッシュバックされる点もおすすめです。 学生専用ライフカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 永年無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、1,100円(税込) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 LIFEサンクスプレゼント 国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB 申込条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方(高校生を除く) ※進学予定の高校生であれば、卒業年の1月1日~3月31日までの期間で申し込みが可能 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 初年度ポイント1.5倍・誕生月はポイント3倍 海外での利用で3.0%キャッシュバック 在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードのデメリット カード利用可能枠が最大30万円まで 申し込みできるのは25歳まで 学生専用ライフカードは、年会費無料で学生に特典が豊富なおすすめのVisaカードです。卒業後も年会費無料のまま使い続けることができますが、一部特典は卒業後は利用できなくなります。 入会初年度はポイント還元率1.5倍、誕生月には3倍になる点がメリットです。また、海外利用分は年間10万円まで3.0%キャッシュバックされる点や、在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯になる点から、海外旅行や留学予定の学生におすすめのクレジットカードです。年会費無料で、海外旅行傷害保険が自動付帯になるクレジットカードはほとんどないため、大きなメリットと言えるでしょう。 在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら Visaカードとは?世界でNo.1のシェアを誇る国際ブランドVisaとは、クレジットカードを世界で利用するための決済システムを持つ国際ブランドの種類の1つです。国際ブランドがVisaのクレジットカードのことを、Visaカードと呼ぶこともあります。クレジットカードの国際ブランドには、有名なものとして世界3大ブランドがあります。 世界3大国際ブランド Visa Mastercard®︎ JCB Visaは世界3大ブランドの中でも国内外問わず、シェアNo.1を誇ります。2020年に実施された調査では、Visaの日本国内シェアは50.8%にのぼり、その圧倒的なシェアからもVisaを発行しておけば問題ないと言われる程です。Visaカードは、全世界200以上の国と地域の約1億のVisa加盟店で決済できるため、世界中で利用できます。また、ICチップや3Dセキュアなどのセキュリティ対策が充実してる点も特徴です。VisaカードのJCBやMastercardとの違いは?メリットとデメリットを解説クレジットカードにはVisaのほかに、Mastercard®やJCBなどの国際ブランドもあります。他の国際ブランドの違いをまとめると、以下のとおりです。 国際ブランド 国内シェア 特徴 Visa 50.8% 世界でもシェアが1番高いアメリカの加盟店が多い Mastercard® 17.8% 世界でもシェアが高いヨーロッパの加盟店が多いコストコではMastercard®しか使えない JCB 28.0% 日本発祥の国際ブランドプロパーカードを発行している Visaの特徴はアメリカ方面に強く、Mastercard®はヨーロッパ方面に強いと言われています。JCBは日本発祥のため国内には強いですが世界的には使える場所が少なく、Visaは使えてJCBは使えないということが起こる可能性が高くなります。Mastercard®とJCBと比較して、Visaカードのメリットとデメリットは以下のとおりです。 Visaカードのメリット 世界中で利用場所に困らない 提携カードの種類が豊富 タッチ決済が使える セキュリティ性が高い Visaカードのデメリット プロパーカードがない Visaの大きなメリットは世界でも利用できる場所が多く、海外旅行でも利用できる場所に困ることが少ない点です。提携カードが豊富なため、カードの特徴に合わせてVisaブランドのカードを発行しやすいこともポイントです。 ただし、Visaにはプロパーカードがありません。プロパーカードとは、自社が独自で発行するクレジットカードのことで、発行停止になるリスクがないことが特徴。プロパーカードがないことはVisaカードのデメリットですが、選べるカードの種類が豊富なため、大きなデメリットにはならないでしょう。Visaブランドは、他の国際ブランドと比較しても利用できる場所が多いため、日本でも海外でも使いやすいクレジットカードです。そのため、クレジットカードを初めて持つ方や、日本だけでなく海外でもクレジットカードを利用したい方におすすめの国際ブランドです。まとめVisaはクレジットカードの国際ブランドの一種で、世界中で利用できる便利なカードです。はじめてクレジットカードを作る場合でも、Visaカードを選んでおけば間違いないといわれるほどです。Visaカードは種類が豊富で、選ぶカードによってポイント還元率や得られる特典が異なります。そのため、十分比較して自分に合ったVisaカードを選ぶのがおすすめです。選び方に迷ったらこの記事を参考に、自分にぴったり合ったVisaカードを選んでください。Visaカードのおすすめランキングを見るよくある質問ここからは、Visaカードに関するよくある質問を紹介します。VisaとMastercard®、JCBとの違いは?世界3大国際ブランドであるVisa、Mastercard®、JCBの違いは、下記の通りです。 国内シェア 特徴 Visa 50.80% 世界でもシェアが1番高いアメリカの加盟店が多い Mastercard® 17.80% 世界でもシェアが高いヨーロッパの加盟店が多いコストコではMastercard®しか使えない JCB 28.00% 日本発祥の国際ブランドプロパーカードを発行している Visaのクレジットカードを選ぶ方法は?Visaのクレジットカードを選ぶ方法は、下記の通りです。 Visaのクレジットカードを選ぶ方法 特典の充実度から年会費を検討する ポイントアップ制度も考慮してポイント還元率を比較 自分に合ったポイントの使い道から決める 比較するポイントを押さえて、自分に合ったVisaカードを発行しましょう。国際ブランドはどの種類がいい? 国際ブランドはいくつか種類がありますが、3大ブランドのVisa、Mastercard®、JCBであれば、どれであっても普段使いには困らないでしょう。しかし、海外旅行に行く場合は、海外でも加盟店が多く、利用できる店舗が多いVisaかMastercard®を選ぶことをおすすめします。Visaカードは海外旅行におすすめ?結論、海外旅行に行く場合は海外でも利用できる場所が多いVisaカードがおすすめです。世界200カ国、1億の加盟店で利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードとJCBカードWはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「楽天カードとJCBカードW、年会費無料で本当にお得なのはどっち?」「ポイント高還元率で人気の2枚だけど、自分に合うのはどっち?」とお悩みではありませんか。楽天市場でよく買い物をするから楽天カード?年会費無料でポイントが貯まりやすいJCBカードW?どちらも気になる方のために、楽天カードとJCBカードWを、年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどの比較から、どっちがおすすめなのか違いや共通点を徹底比較します。最後まで読むことで、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは5分でわかる!あなたにぴったりのカード選びをさっそく見ていきましょう。両クレジットカードを比較した結論として、楽天カードがおすすめな人は楽天市場でよく買い物をする人や、海外旅行傷害保険を重視する人など。JCBカードWがおすすめな人は、39歳以下でAmazonやスタバをよく利用して、公共料金もお得に支払いたい人です。すぐにそれぞれのカードの基本情報を比較したい人は、以下からチェックしてください。楽天カードとJCBカードWの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較この章では、楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。次の各項目で違いを徹底比較するので、好きな場所からお読みください。 楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較 【年齢】楽天カードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【ポイント還元率・お得な特典】JCBカードWはAmazon・スタバなどで還元率アップ!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 【付帯保険】楽天カードの海外旅行傷害保険は最高3,000万円!JCBカードWは最高2,000万円 【デザイン】楽天カードはお買いものパンダやディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典あり 【年齢】楽天カードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 楽天カードとJCBカードWの年齢制限を比較 クレジットカード名 年齢制限の違い 楽天カード 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生も可) JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 楽天カードとJCBカードWを比較すると、申し込み可能な年齢条件に大きな違いがあります。楽天カードは18歳以上なら年齢を問わず誰でも申し込めるクレジットカード。一方のJCBカードWは、18歳以上39歳以下限定で申し込めるクレジットカードです。つまりすでに40歳以上の人は、残念ながらJCBカードWに申し込むことはできません。40歳以上の人がこの2枚のクレジットカードを比較するなら、必然的に楽天カードを選ぶことになるでしょう。 JCBカードWは40歳以上でも年会費無料で継続・更新は可能 39歳以下しか申し込めないJCBカードW。しかし39歳までに会員になっておけば、40歳以上になってもクレジットカードを年会費無料で継続・更新して使い続けることが可能です。年会費無料で還元率1.0%~10.5%(※)のお得なクレジットカードのため、年齢条件を満たしているうちに早めの入会がおすすめです。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW 40歳以上なら 39歳以下なら 公式サイトへ 公式サイトへ 【ポイント還元率・お得な特典】JCBカードWはAmazon・スタバなどで還元率アップ!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 楽天カードとJCBカードWのポイント還元率・お得な特典を比較 クレジットカード名 ポイント還元率・お得な特典の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある JCBカードW 基本ポイント還元率は1.0%~10.5%(※) 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどでポイント還元率アップ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合楽天カードとJCBカードWのポイント還元率は、どっちも共通して1%です。しかし、ポイントプログラムの特徴やお得になる特典・サービスに違いがあるため、詳しく比較していきましょう。楽天カードとJCBカードWのポイント還元率はどっちも1%と高い楽天カードとJCBカードWの基本状態でのポイント還元率はどっちも1%です。クレジットカードにおいて1%の還元率は比較的に高いほうなので、楽天カードもJCBカードWもポイントが貯まりやすいクレカだと判断できます。楽天カードとJCBカードWのポイントプログラムの概要を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのポイント制度比較 項目 楽天カード JCBカードW 基本の還元率 1% ポイント名称 楽天ポイント Oki Dokiポイント 貯まり方 100円ごとに1ポイント 1,000円ごとに2ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=1円相当 1ポイント=3〜5円相当 ポイントの使い道 楽天グループサービス、楽天ペイ、ほか JCBプレモチャージ、提携ポイント移行、ギフトカード交換、ほか 楽天カードとJCBカードWは、貯まるポイントの種類や加算方法、1ポイントの価値などに違いがあります。楽天カードの楽天ポイントはほとんどの使い道で1ポイント=1円相当になる一方で、JCBカードWのOki Dokiポイントは使い道により1ポイント=3〜5円相当の価値になります。JCBカードWの還元率が最大化するのは、1ポイント=5円相当の使い道です。Oki Dokiポイントを1ポイント=5円相当で交換できるおすすめの使い道は、次のとおりです。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 JCBプレモカードチャージ ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 Apple/Google Play/nanacoギフト/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 日々の買い物や支払いをお得にしたいなら、選ぶクレジットカードだけではなくポイントをお得に使う方法も意識しましょう。楽天カードは楽天市場でポイント還元率が最大17.5%に大幅アップ楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天のSPUと呼ばれる制度により、条件を達成すればするほど楽天市場での買い物時のポイントが多く貯まります。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 上記のSPUには、楽天カードの利用条件も含まれています。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、いつでも3%のポイント還元率(一部特典に獲得上限あり)を実現可能。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% このように、楽天カードは楽天市場でお得になるクレジットカードであることがわかります。SPUにはほかにも、楽天モバイルや楽天トラベルなど楽天グループサービスの利用条件がたくさんあります。条件達成が比較的に簡単なものもあるので、無理なく達成できる範囲で楽天市場のポイント還元率アップを目指すとよいでしょう。 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードWはスタバで最大10.5%還元!Amazonとセブン-イレブンで2%還元 楽天カードにはないJCBカードWならではの特徴として、提携するパートナー店舗・サービスでのポイントアップ制度があります。対象店舗はJCBオリジナルシリーズパートナーと呼ばれ、多くの人に愛される有名な店舗・サービスが多数用意されています。例えばスタバで最大10.5%が還元されるほか、Amazonとセブン-イレブンで2%還元など。JCBカードWで特におすすめのポイントアップ対象店舗例を以下に紹介するので、自分がよく使う店舗・サービスがあるかチェックしてみましょう。 特におすすめのポイントアップ対象店舗例 対象店舗 還元率 スターバックス(eGift) 10.5% スターバックス(オンライン入金・オートチャージ) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% セブン-イレブン 2% 成城石井 1.5% タイムズパーキング(タイムズクラブアプリ精算) 5.5% タクシーアプリ「Go」 5.5% タクシーアプリ「S.RIDE」 5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 3.5% 洋服の青山 3% AOKI 3% 一部店舗は対象外の場合あり。詳細は公式サイトをご覧ください。 上記の情報は2025年6月時点のものです。上記のポイントアップ対象店舗をよく利用する人なら、JCBカードWを持っておいて損はないでしょう。 関連記事 JCBカードWがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 楽天カードは公共料金や保険料など一部支払いのポイント還元率が下がるデメリットに注意楽天カードとJCBカードWはどちらもポイント還元率が1%と高いクレジットカード。しかし楽天カードに関しては、公共料金や保険料、税金など一部支払いのポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 一方のJCBカードWでは、公共料金や保険料の支払いでもポイント還元率は変わりません。上記の支払いが多くなる人なら、楽天カードよりJCBカードWを選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW ネットショップは楽天市場派街中でも使いやすいポイント ネットショップはAmazon派公共料金も1.0%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードの海外旅行傷害保険は最高3,000万円!JCBカードWは最高2,000万円 楽天カードとJCBカードWの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし 楽天カードとJCBカードWの付帯保険を比較すると、海外旅行傷害保険が付帯している点はどっちも同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や、ショッピング保険の有無などに違いがあります。ここでは、楽天カードとJCBカードWの付帯保険の違いを比較していきましょう。楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード JCBカードW 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高100万円 疾病治療費用 最高200万円 最高100万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 両クレジットカードの海外旅行傷害保険を比較すると、楽天カードは最高3,000万円の補償額である一方、JCBカードWは最高2,000万円の補償額。また治療費用・救援者費用についても、JCBカードWより楽天カードのほうが補償額が手厚くなっています。ただし携行品損害については、楽天カードには補償がない一方でJCBカードWなら最高20万円まで補償されます。海外旅行傷害保険を重視するなら、両クレジットカードの補償金額を比較して選びましょう。JCBカードWには海外ショッピング保険が付帯楽天カードにはショッピング保険がない一方で、JCBカードWには海外ショッピング保険が付帯しています。JCBカードWの海外ショッピング保険の概要は、次のとおりです。 JCBカードWの海外ショッピング保険の概要 JCBカードWを使って海外で購入した品物が、偶然の事故によって損害を受けた場合、年間最高100万円まで修理費用または購入費用が補償されます。1回あたりの自己負担額は10,000円。自動車・スマホ・食料品など一部対象外の品物を除いて補償対象となります。 海外で高額な買い物をするなら、JCBカードWのショッピング保険が役に立つでしょう。楽天カードに同様の補償サービスサービスはないので、ショッピング保険を利用したい人はJCBカードWを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW 海外で手厚い補償が欲しい 海外で高額な買物をする予定 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはお買いものパンダやディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードとJCBカードWの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI JCBカードW 基本のデザイン JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) 楽天カードとJCBカードWの選べるデザインを比較すると、デザインの選択肢の数は楽天カードのほうが豊富です。基本デザインに加えてお買いものパンダやディズニーキャラクター、スポーツ・エンタメ系とのコラボなど多彩なデザインから選べます。また、楽天PINKカードというピンクが基調のデザインもあります。JCBカードWの場合、基本デザインのほかにJCBカードW plus Lの3種類から選べます。いずれもおしゃれでかわいい特徴があり、女性におすすめのデザインです。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW いろいろなデザインを選びたい シンプルなデザインが好み 公式サイトへ 公式サイトへ 楽天PINKカードとJCBカードW plus Lの女性向け特典の違いを比較楽天PINKカードとJCBカードW plus Lは、どっちもかわいいデザインが特徴のクレジットカード。しかし通常カードと違うのはデザインだけではなく、基本サービスにプラスして女性に嬉しい特典を利用できる特徴があります。楽天PINKカードとJCBカードW plus Lの女性向け特典の違いを比較すると、次のとおりです。 女性向け特典の違いを比較 クレジットカード 女性向け特典の特徴 楽天PINKカード 所定の料金を支払って利用できる有料オプションサービス。 JCBカードW plus L 無料で利用できる優待・特典やプレゼントキャンペーン。女性向け保険を追加する場合のみ有料。 このように楽天PINKカードとJCBカードW plus Lでは、女性向け特典の特徴が異なります。楽天PINKカードで利用できる有料オプションサービスは、次のとおりです。 楽天PINKカード限定の有料オプションサービス例 分類 料金 概要 楽天グループ優待サービス 月額330円(税込) 楽天市場の500円割引クーポンなど、楽天グループサービスの優待を利用できる ライフスタイル応援サービス 月額330円(税込) 全国の飲食店や映画チケットなど、多彩な対象店舗・サービスで優待を利用できる 女性のための保険楽天PINKサポート プランにより異なる お手頃な保険料で女性特有疾病などへの保険に加入できる JCBカードW plus L限定の特典例は、次のとおりです。 JCBカードW plus L限定特典の例 名称など 概要 LINDAの日 毎月10日・30日に開催されるプレゼントキャンペーン。ルーレットで当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがもらえます。 毎月の優待&プレゼント企画 時期によって異なる優待やプレゼント企画が用意されています。 LINDAリーグ キレイをサポートしてくれる協賛企業による特別優待やキャンペーンなどを利用できます。 女性向け保険 通常の保険や女性向け保険などをお得に利用できます。 なお楽天PINKカードにも女性向け特典はあるものの、いずれも有料オプションである点がJCBカードW plus Lとは異なります。 どっちがおすすめ? 楽天PINKカード JCBカードW plus L 有料で楽天の女性向け特典を使いたい 無料で女性向け特典を使いたい 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典あり楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典が用意されています。キャンペーン内容は時期によって代わり、2025年6月時点で開催中のキャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年6月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント JCBカードW JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン対象の利用先で20%(最大15,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) 家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) JCBカードW(WplusL含)限定 新規入会キャンペーン 年間のカード利用額に応じてキャッシュバック(最大5,000円)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) ※¹・Amazon.co.jp ・Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay※対面決済のみ ・Appストア/Google Playストア 楽天カードとJCBカードWは、どっちも年会費無料で使えるクレジットカード。気に入ったクレカは以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%(※)と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合楽天カードとJCBカードWの共通点楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。こちらでは、次の各項目で楽天カードとJCBカードWの共通点を解説します。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはJCBカードWのみ無条件に無料 【セキュリティ】楽天カードもJCBカードWも完全ナンバーレスカードを用意 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・QUICPayなどには違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはJCBカードWのみ無条件に無料楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん家族カードも年会費無料なので、費用をかけずにクレジットカードを使えます。ただしETCカードの年会費については違いがあります。JCBカードWは無条件にETCカード年会費無料で利用できる一方、楽天カードは条件を満たさないとETCカードは有料です。楽天カードのETCカード年会費を無料にする方法は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にする方法 楽天カードのETCカードは、楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナであれば年会費無料です。それ以外の会員ランクの場合のETCカード年会費は有料で、550円(税込)です。もし楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナではない人で、ETCカードも年会費無料で使いたいなら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。【セキュリティ】楽天カードもJCBカードWも完全ナンバーレスカードを用意楽天カードとJCBカードWは、クレジットカード番号の表記に関するセキュリティ性も共通。どっちも完全ナンバーレスカードが用意されています。カード番号の漏えいを防ぐため、近年はカード番号が裏面に記載されているか完全ナンバーレスのクレカが増えています。楽天カードとJCBカードWも、カード番号の記載に関する対策が行われており、カード番号の漏えいリスクが軽減されています。ただし楽天カードとJCBカードWのカード番号の記載について、一部に違いがあるため以下で比較します。 カード番号の記載について比較 クレジットカード カード番号の記載について 楽天カード 1枚目の発行カードは裏面記載タイプ。2枚目以降は完全ナンバーレスを選択可能。 JCBカードW 裏面記載タイプまたは完全ナンバーレスのどちらか好きなほうを選択可能。 このように、楽天カードは2枚目以降で完全ナンバーレスを選択できる一方で、JCBカードWは1枚目から完全ナンバーレスを選べます。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!楽天Edy・QUICPayなどには違いあり楽天カードとJCBカードWはどっちも共通して、Apple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)の両方に対応しています。(アメックスブランドの楽天カードはGoogle Pay非対応)楽天カードとJCBカードWのどっちを選んでも、iPhone・Androidのスマートフォンや、電子マネー対応の各種スマートウォッチなどで支払いが可能です。ただし楽天カードとJCBカードWは、楽天Edy・QUICPayなどその他の電子マネーに違いがあります。楽天カードとJCBカードWが対応している電子マネー・スマホ決済の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWの電子マネー・スマホ決済の例を比較 クレジットカード名 対応電子マネー・スマホ決済の例 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 JCBカードW Apple Pay Google Pay QUICPay 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここからは、ここまで紹介した楽天カードとJCBカードWの比較をもとに、それぞれおすすめの人を解説します。まずは、2枚のカードの概要から確認しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード JCBカードW 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express JCB 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 海外ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。楽天カードとJCBカードWを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 補償金額がより手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメコラボのデザインに魅力を感じる人 豊富な国際ブランドから選びたい人 クレジットカードの特徴を踏まえると楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や、楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元(一部特典に上限あり)されます。さらに楽天グループサービスの利用状況に応じて、楽天市場での還元率は最大17.5%にアップします。またJCBカードWと比較して海外旅行傷害保険の補償金額が手厚い点も特徴。これらの特徴にメリットを感じる人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下であり入会可能な年齢の人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 公共料金や保険料などの支払いもお得なクレジットカードを選びたい人 海外ショッピング保険を利用したい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 まずJCBカードWには、楽天カードと違って入会可能な年齢に上限があります。39歳以下限定で申し込めるクレジットカードなので、まずはその条件を満たしているか確認しましょう。年齢条件を満たしているなら、JCBカードWは年会費無料で使えて非常にお得なクレジットカード。スタバで最大10.5%ポイント還元されるほか、Amazonとセブン-イレブンでは最大2%が還元されます。また楽天カードは公共料金や保険料などの支払いで還元率が下がる一方、JCBカードWならそのような心配もなく通常と同じポイントが貯まります。これらの特徴に魅力を感じる人は、JCBカードWを選ぶとよいでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとJCBカードWを実際に利用している人にアンケートを行い、口コミ・評判を調査しました。楽天カードとJCBカードWの利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミでは、楽天ポイントの貯まりやすさと使いやすさが良いという評判が多く見られます。楽天市場をはじめとする楽天サービスを頻繁に利用するとポイントが貯まりやすく、楽天ポイントはネットショッピングだけでなく実店舗でも使えるため使いやすいと感じる人が多いようです。年会費無料で、キャンペーンが豊富なので、普段の生活から旅行のときまで恩恵を受けられることが多い点も魅力という口コミも見られました。楽天経済圏で生活している方や、年会費無料でキャンペーンが豊富なクレジットカードが欲しい方は、楽天カードがおすすめです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミには、ステータスがそれほど高くないことや、ETCカードの年会費がかかること、公共料金のポイント還元率が下がることなどを挙げているものがみられました。また、キャンペーンの条件がわかりにくい、サポート体制が不満という口コミも。楽天カードは一般カードのためステータスは高くないものの、年会費無料で気軽に持てる点がメリット。楽天市場など、楽天グループでの利用で、ポイントがどんどん貯まるので、ステータス性よりも実用性を重視する方には、最適なカードと言えるでしょう。また、ETCカードの年会費については、年間550円(税込み)かかりますが、楽天PointClubの会員ランクが「ダイヤモンド会員」または「プラチナ会員」であれば無料になります。 キャンペーン条件のわかりにくさやサポート体制については、利用者によって感じ方が異なる場合も。メールやチャットなど、電話以外の問い合わせ方法も用意されているため、自分に合った方法で問い合わせできます。公式サイトには「よくある質問」も充実しており、多くの疑問はそこで解決できるでしょう。ポイント還元率だけでなく、選べる国際ブランドの豊富さや、カードデザインの多さなど、総合的に見れば、楽天カードは非常に魅力的なカードです。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 年会費無料にも関わらず、基本のポイント還元率が1.0%と高いのはJCBカードWの大きな強み。ポイント還元率が一般のJCBカードよりも高いことや、Amazonやスタバなどでポイント還元率が上がる点が良いという口コミが多く見られました。 また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険が付帯するなど、付帯保険が充実しているため安心という口コミも見られました。実際にポイントがいつの間にか貯まっているという口コミもあり、ポイントが効率よく貯まる高還元のクレジットカードであることがわかります。そのためJCBカードWは、年会費無料でポイント還元率が高いカードが欲しい、Amazonやスタバをよく利用する、海外旅行に備えたいという方におすすめのクレジットカードです。JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dカードなどと違い、電子マネー利用でのポイントの二重取りができない事が残念なポイントです。 あとは、申し込める場所がインターネットだけだった為、スターバックスをよく利用する両親にこのカードを勧めた際に両親が自分で申し込みできず、 帰省した私が申し込みの手伝いをする事になりました。 JCBカードWの悪い口コミとして、ポイント対象店舗やオンラインショップが限られていることやスマホアプリが操作しにくい点、ポイント還元の仕組みが複雑という意見がありました。ほかにも、ポイント有効期限の短さや申し込み方法がWeb限定で申し込みにくいという意見も。 しかしながらJCBカードWは、ポイントアップ対象店舗が限られるなどのデメリットがあるものの、年会費無料で基本のポイント還元率が1.0%と高く、Amazonやスタバなどのパートナー店では非常にお得なカード。アプリについては、随時アップデートで改善されており、今後の改善に期待できるでしょう。 ポイントの有効期限については、獲得月から2年間。計画的に利用すれば、効率的にポイントを貯めて使うことも可能です。オンライン申し込みは複雑に感じることもありますが、24時間いつでも自分のペースで手続きができるというメリットもあります。これらの点を考慮すると、JCBカードWは、オンライン申し込みに抵抗のない若年層で、ポイント還元を重視する方、Amazonやスタバ、セブンイ-レブンなどを頻繁に利用する方にとって魅力的な選択肢と言えるでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 楽天カード JCBカードWの2枚持ちも!おすすめの使い分け方法楽天カードとJCBカードW、どちらも魅力的で選べない!楽天でもAmazonでもよく買い物をする!という方には、楽天カードとJCBカードWの2枚持ちもおすすめです。 楽天カードとJCBカードWのメリット インターネットショッピングで還元率が最強の2枚 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.0%になる 年会費無料で維持費がかからない!ETCカードも無料 楽天カードとJCBカードWは、2枚持ちで併用して使い分けるのが非常におすすめ。どっちも年会費無料なので、2枚発行しても費用はかかりません。楽天カードは楽天市場でお得になる一方、JCBカードWはスタバ・Amazon・セブン-イレブンなど多彩な店舗・サービスでお得になります。2枚持ちすることで、国際ブランドを分けられる点もメリットです。JCBカードWで選べる国際ブランドは、JCBに限られますが、楽天カードでJCB以外の国際ブランドを選べば、より多くの店舗で利用できるようになります。 また、楽天ポイントは、公共料金を支払った際のポイント還元率が通常よりも低くなりますが、JCBカードWは公共料金の支払いのポイント還元率も、通常と変わらず1.0%。普段使いは楽天カード、公共料金の支払いではJCBカードWと使いわけることで、毎月の固定費もお得にできます。楽天カードとJCBカードWを2枚持ちして使い分ければ、両方のいいとこ取りができ、日々の買い物や支払いがよりお得になるでしょう。 関連記事 楽天カードとJCBカードWを2枚持ちするメリットについて詳しく解説した記事はこちら 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとJCBカードWを徹底比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。楽天カードとJCBカードWのどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 補償金額がより手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメコラボのデザインに魅力を感じる人 豊富な国際ブランドから選びたい人 JCBカードW 39歳以下であり入会可能な年齢の人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 公共料金や保険料などの支払いもお得なクレジットカードを選びたい人 海外ショッピング保険を利用したい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 以上、楽天カードとJCBカードWの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードとJCBカードWの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待の違いは? 楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待を比較 クレジットカード名 会員向け特典・優待の違い 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 楽天PINKカード限定の特典 JCBカードW スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの対象店舗でポイント還元率アップ 有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典 海外主要都市に設置されたJCBプラザで現地情報を案内してもらえる 一部のJCBプラザ内にある会員限定のラウンジを無料で利用できる 国際線利用時に空港・指定場所間の宅配サービスを割引価格で利用できる 成田国際空港内にある免税店ANA DUTY FREE SHOPで割引優待を使える 海外レンタカー・海外WiFi・スーツケースレンタルなどの割引優待 イベント・舞台・コンサートなどのチケットの先行販売や特別販売などを利用できる JCBカードW plus L限定の特典 楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待を比較すると、それぞれが異なるサービスを提供していることがわかります。楽天カードは自社グループサービスの優待が中心である一方、JCBカードWには提携他社の特典・優待が多数あります。楽天グループをよく利用するなら楽天カードを、そうでないならJCBカードWを選ぶとよいでしょう。また楽天カード会員はハワイにあるラウンジを、JCBカードW会員は海外に設置された対象ラウンジを無料で利用できます。海外旅行の機会がある人なら、ラウンジの設置場所を比較して選ぶのもおすすめです。どっちのクレジットカードのほうが審査が厳しい?楽天カードとJCBカードWは、どっちも共通して審査基準を公表していません。そのため、どっちのクレジットカードのほうが審査が厳しいかは一概には言えません。ただしJCBカードWについては、入会できる年齢の上限が39歳と決まっています。40歳以上の人は入会できないことを踏まえると、申し込みハードルはJCBカードWのほうが比較的に高くなっています。楽天カードとJCBカードWの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとJCBカードWの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 JCBカードW 最短5分(※)でカード番号を発行 ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行可能 即日発行の受付時間は9:00〜20:00 現物のプラスチックカードの到着は約1週間後 楽天カードとJCBカードWの発行スピードには大きな違いがあります。楽天カードは即日発行に非対応である一方、JCBカードWは最短即日発行に対応しています。 JCBカードWの最短即日発行について JCBカードWは、完全ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行が可能。最短5分(※)で審査が終わり、クレジットカード番号が発行されます。発行されたカード番号は、Apple Pay・Google Payに登録するか、オンラインショッピングなどで使えます。モバ即の入会条件 モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 楽天カードとJCBカードWの現物プラスチックカードの発行スピードはほぼ同程度で、どっちも申し込みから1週間ほどかかります。現物プラスチックカードを急いで手に入れたい人は、早めの申し込みがおすすめです。選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとJCBカードWの国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランドの違い 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス JCBカードW JCB 楽天カードとJCBカードWは、選べる国際ブランドにも違いがあります。JCBカードWはJCBブランド限定である一方、楽天カードはVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスの4種類から選べます。希望の国際ブランドがある場合は、そのブランドに対応しているほうを選びましょう。 -
リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説
リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%と一般的なカードと比較して高いクレジットカードです。その上、年会費永年無料で利用できる点が特徴。しかし、ポイント1.2%還元と言っても、他のクレジットカードと比較してどのくらい獲得ポイントが違うのか想像がつかない方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、リクルートカードのメリット・デメリットだけでなく、クレジットカードを1ヶ月利用した場合の獲得ポイント数や利用者の実際の口コミを解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。リクルートカードの基本情報リクルートカードは、年会費永年無料で利用可能な上、基本ポイント1.2%と高い還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Visa/Mastercard®:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。リクルートカードは、いつどこで利用しても1.2%の還元率でポイントが貯まる点が特徴のクレジットカード。ポイントアップのために面倒な手続きをする必要もないため、簡単に利用できる点がおすすめです。次の章では、リクルートカードの特徴やメリットを紹介します。特徴・メリットを紹介~基本ポイント還元率の高さが特徴のクレカこの章では、リクルートカードの特徴やメリットを紹介します。リクルートカードの5つの特徴やメリットを以下で詳しく解説します。 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる 公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる点もメリット リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ nanacoやSuicaなどの電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる ポイントの利用先が豊富 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる点がメリットリクルートカードの大きなメリットの1つは、年会費が「永年無料」であることです。ひとくちに「年会費が無料」といっても以下のような条件面の違いがあります。 永年無料:条件なしで常に無料 初年度無料:初年度のみ無料で2年目以降は有料 条件付無料:「年1回以上利用」「年〇円以上利用」など条件を満たせば無料 永年無料なら無条件で年会費がかからないので、余計なコストをかけずに長期間にわたって保有できます。「現金派で普段は利用しないけど、今後のために一応クレジットカードを持ちたい」という方でも年会費の負担が発生しないので、とりあえずの1枚としてもリクルートカードはおすすめです。また、一般的なクレジットカードの基本還元率は0.5%であり、同じ条件ならリクルートカードのほうが圧倒的に多くのポイントを獲得できます。還元率0.5%の三井住友カード(NL)とリクルートカードで、年間100万円のカード払いをしたと仮定すると、受け取れるポイントの違いは以下のとおりです。 100万円を支払ったときの獲得ポイント比較 クレジットカード 獲得できるポイント 三井住友カード(NL)(還元率0.5%) 100万円×0.5%=5,000ポイント リクルートカード(還元率1.2%) 100万円×1.2%=12,000ポイント ちなみに比較対象が三井住友カード ゴールド(NL)では年間100万円の利用で10,000ポイントのボーナスがあるので、受け取れるポイントは15,000ポイントになってリクルートカードを上回ります。ところが、年間利用金額が143万円になれば以下のとおり、リクルートカードが再び獲得ポイント数で逆転します。 143万円を支払ったときの獲得ポイント比較 クレジットカード 獲得できるポイント 三井住友カード ゴールド(NL)(還元率0.5%) 143万円×0.5%=7,150ポイント+ボーナス10,000ポイント=合計17,150ポイント リクルートカード(還元率1.2%) 143万円×1.2%=17,160ポイント 使い方次第では、ワンランクうえのゴールドカードを超えるポイント還元を受けられます。公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる点もメリットリクルートカードは、公共料金の支払いや携帯電話の支払いでも1.2%の還元率でポイントが貯まります。生活費の支払いをリクルートカードに設定するだけで毎月ポイントが貯まるため、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。クレジットカードによっては、公共料金の支払いで還元率が下がることも少なくありません。例えば大人気の「楽天カード」の基本還元率は1.0%とリクルートカードにも引けを取らないほど高いのですが、2021年6月から公共料金の支払いで得られるポイント還元率が0.2%に低下しています。リクルートカードなら公共料金の支払いでも変わらず1.2%の還元率でポイントを獲得できるため、生活費の支払いをリクルートカードに集約することで効率的にポイントを貯められます。リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ続いて解説するリクルートカードの特徴・メリットは、リクルートグループのサービス利用でポイント還元率がアップする点。リクルートが提供する宿泊予約サイトの「じゃらん」を利用して予約すると、3.2%の還元率でポイントが貯まります。貯まるポイントの内訳は以下の通り。 リクルートカード利用によるポイント1.2% じゃらんnetでの宿泊予約によるポイント2.0% また、ホットペッパービューティーで予約・来店して、リクルートカードで決済すると、3.2%のポイントが貯まります。そのため、リクルートカードは、宿泊や美容院の予定がある方やなどリクルート関連のサービスを利用する機会が多い方におすすめのクレジットカードです。nanacoやSuicaなどの電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる点がメリット続いて解説するリクルートカードの特徴・メリットは、電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる点。nanacoやモバイルSuicaなどの電子マネーへのチャージをリクルートカードで行った場合もポイント還元の対象となります。1.0%の高還元率クレジットカードとして人気のJCBカードWでは、電子マネーへのチャージは、ポイント還元の対象外のため、電子マネーへのチャージが多い方にリクルートカードはおすすめです。ただし、月間30,000円までがポイント加算の対象となる点と、発行する国際ブランドによって対象となる電子マネーが異なる点に注意が必要です。国際ブランドごとに対象となる電子マネーは以下の通りです。 JCBブランド nanaco、モバイルSuica Visa・Mastercard®ブランド nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA どの国際ブランドのリクルートカードでもモバイルSuicaへのチャージが可能なため、日々の通勤や通学などの移動でもお得にポイントを貯めたい方におすすめです。ポイントの利用先が豊富な点がメリット最後に解説するリクルートカードの特徴・メリットは、ポイントの利用先が豊富な点。リクルートカードの利用で貯めたリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換でき、それぞれの提携店舗や加盟店で利用できます。もちろん、リクルートポイントは1ポイント=1円でリクルートサービスでの利用も可能です。リクルートカードは、日々のクレジットカードの利用で貯めたポイントを買い物や美容院などで利用できる点がおすすめです。デメリット・注意点を解説~発行する国際ブランドによって違いがあるこの章では、リクルートカードのデメリットや注意点を紹介します。リクルートの6つのデメリット・注意点は以下で詳しく解説します。 ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できず使い勝手はイマイチ 最大還元率では他社のほうが高いケースも多い 電子マネーとのポイント二重取りには上限額がある ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある最初に解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある 点。リクルートカードでは付帯カードとしてETCカードの発行が可能です。どの国際ブランドでリクルートカードを発行しても年会費無料で利用できますが、国際ブランドによって新規発行手数料がかかる場合が。VisaとMastercard®ブランドのリクルートを選択した場合、1,100円(税込)のETCカード新規発行手数料がかかります。JCBブランドを選択した場合は、ETCカードの新規発行手数料はかからないため、新規発行手数料をかけずにETCカードを発行したい場合はJCBブランドのリクルートカードを発行しましょう。 関連記事 年会費無料ETCカードおすすめ10選!2025年4月最新比較の記事で紹介しています。 クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる点に注意続いて解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、クレジットカードの新規入会のキャンペーン内容が異なる点。リクルートカードには新規入会キャンペーンが用意されている場合も。 しかし、発行する国際ブランドによって新規入会キャンペーンの内容が異なります。そのため、申し込み前によく確認しましょう。以下は2025年6月に実施している新規入会キャンペーンです。ポイントの有効期限が短い点がデメリット最後に解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、ポイントの有効期限が短い点。リクルートカードのポイントの有効期限は、最終のポイント加算日から12ヶ月後の月末まで、つまり1年が有効期間です。しかし、リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントは他社ポイントへの交換や、リクルートグループサービスでの利用など、ポイント利用の幅が広いため、有効期限内にポイントを使い切れない心配は少ないでしょう。リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できず使い勝手はイマイチリクルートカードで獲得できるリクルートポイントは、リクルート系列のサービス利用料金に充当したいときには使い勝手の良いポイントです。一方、「Vポイント」「dポイント」のように実店舗での支払いには利用できません。共通ポイントに交換すれば実店舗で利用できるようになりますが、移行の手続きを面倒に感じてしまう可能性はあります。他社ポイントへの移行の選択肢は多いものの、移行しないと使い勝手が悪いというのはリクルートカードのデメリットになりそうです。移行という手続き自体を避けたいのであれば、共通ポイントが貯まるクレジットカードのほうが向いている可能性もあります。最大還元率では他社のほうが高いケースも多いリクルートカードは基本還元率が1.2%もあり、これは全てのクレジットカードのなかでもトップクラスに高い還元率といって間違いないでしょう。一方、最大の還元率に関しては、リクルートカードよりほかのクレジットカードのほうが勝ることが多いです。リクルートカードと、JCBカードWの基本還元率と最大還元率を比べると以下のようになります。 項目 リクルートカード JCBカードW 基本還元率 1.2% 1.0% 最大還元率 4.2% 10.5% 最大還元率の条件 「じゃらん」「ポンパレモール」「HOT PEPPER Beauty」でリクルートカードを利用する スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ 基本還元率ならリクルートカードのほうが高いですが、利用の仕方次第ではJCBカードWのほうがさらに高還元になるシーンもあります。還元率を比較するときは基本還元率だけでなく、最大還元率とその達成条件を比較して申し込むクレジットカードを決めるのがおすすめです。例えば上記の例では、ひんぱんにスターバックスを利用する場合にはJCBカードWのほうが総合的な獲得ポイントが多くなる可能性もあります。電子マネーとのポイント二重取りには上限額があるリクルートカードでは電子マネーのチャージでもポイントを獲得できます。電子マネーへのチャージで1.2%、電子マネーでの支払い分のポイントと合わせると1.7~2.2%の還元が実現します。ただし、リクルートカードは電子マネーとのポイント二重取りの上限額が月30,000円までと定められている点に注意が必要です。超過分はポイントが反映されなくなるため、月の電子マネーのチャージ金額が多い人ほど恩恵を受けにくくなります。毎月3万円以上の金額を電子マネーにチャージする人は、ほかのクレジットカードのほうが最終的な獲得ポイントが多くなる可能性もあるので比較検討が必要です。クレジットカードを1ヶ月利用した際の獲得ポイントの比較この章では、リクルートカードを利用した際と、一般的なポイント還元率の0.5%のクレジットカードを利用した際の獲得ポイント数を比較します。 1ヶ月利用した場合のポイントの差 1ヶ月での利用料金 還元率0.5%のクレカを利用した場合の獲得ポイント数 リクルートカードを利用した場合の獲得ポイント数 1ヶ月での獲得ポイント数の差 1年での獲得ポイント数の差 3万円 150ポイント 360ポイント 210ポイント 2,520ポイント 5万円 250ポイント 600ポイント 350ポイント 4,200ポイント 8万円 400ポイント 960ポイント 560ポイント 6,720ポイント 10万円 500ポイント 1,200ポイント 700ポイント 8,400ポイント 15万円 750ポイント 1,800ポイント 1,050ポイント 12,600ポイント 20万円 1,000ポイント 2,400ポイント 1,400ポイント 16,800ポイント 上記の表から、1ヶ月に10万円リクルートカードを利用した場合、0.5%のポイント還元率のクレジットカードと比較して1,400ポイントも獲得ポイントに差がある とわかります。 年間で見ると16,800ポイントの差になるため、クレジットカードの基本ポイント還元率の重要性がわかります。では、実際の生活のなかでリクルートカードを利用するとどのような場面でどのくらいのポイントが貯まるのでしょうか。以下でAさん・Bさんの生活を見てみましょう。リクルートカードを利用する20代女性の1ヶ月を紹介 リクルートカードを利用するAさんの場合、1ヶ月の利用で2,966ポイントのリクルートポイントが貯まります 。もちろんこの他にも日用品や食材の購入をする際にリクルートカードを利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます。美容にお金をかかたいAさんは、獲得したポイントで美容院やネイルサロンに行くことも可能なため、リクルートカードを利用していない場合と比較してお得に美容を楽しめます。リクルートカードを利用する30代女性の1ヶ月を紹介 リクルートカードを利用するBさんの場合、1ヶ月の利用で3,440ポイントのリクルートポイントが貯まります。旅行に行かない月でも日用品や食材の購入をする際にリクルートカードを利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます。毎日仕事を頑張るBさんには、貯めたポイントでエステや温泉旅行に行くことが可能な点もリクルートカードがおすすめの理由です。 年会費無料で利用できるポイント1.2%の高還元クレジットカード リクルートカードの詳細は公式サイトへ リクルートカードの利用者の口コミ・評判を紹介この章では、リクルートカードの実際の利用者の口コミや評判を紹介します。是非リクルートカードに申し込む前の参考にしてください。年会費無料で利用可能と口コミで評判 口コミ 50代・女性 ★★★3 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 高還元のクレジットカードを探していて年会費無料でいつでも1.2%のポイント還元率が魅力的だったので発行した。 口コミ 50代・男性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 リクルートカードは、年会費が無料です。カードの発行や維持にかかる費用はありません。また、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯サービスも無料で利用できます。 リクルートカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。リクルートカードに付帯する旅行傷害保険も無料で利用できる点が口コミでも評判のクレジットカードです。リクルートサービスとの相性が良いと口コミで評判 口コミ 50代・女性 ★★★★4 パート・アルバイト、メインカードとしてリクルートカードを利用 ホッペッパーなどリクルート系のサイトをよく使うため。リクルートカードは年会費が無料で還元率も高いので発行しました。 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 じゃらんサイトで予約した旅行ツアーやホテルなどの料金の支払いに使用すると、リクルートポイントが貯まり、還元率が他の支払い方法よりも良くなる。ポイントは次回のじゃらんでの予約や、ホットペッパー関係で予約したものの支払いに使える。 口コミ 50代・女性 ★★★3 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 カード利用でいつでもポイントが1.2%還元されること、リクルートのサービス(ホットペッパーやじゃらん、ホットペッパービューティーなど)を利用するとポイントがたくさん貯まること、たまったポイントがポンタポイントに変えられること。 リクルートカードは、リクルートサービスとの相性が良く、宿泊予約サイトの「じゃらん」や美容サイトの「ホットペッパービューティー」、グルメサイトの「ホットペッパー」を頻繁に利用する方からの評判が良いクレジットカードです。基本ポイント還元率が高いと評判 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 ポイント還元率1.2%であることが最大のおすすめポイントです。最近、公共料金系でポイント還元率が下がるクレジットカードが増えたものの、リクルートカードはそのままつくので、公共料金の支払い用として便利です。 口コミ 30代・女性 ★★★★4 パート・アルバイト、サブカードとしてリクルートカードを利用 年会費が永年無料のカードの中では、ポイント還元率が1.2%と高かったから。dポイントに交換できるため、貯まったポイントを失効することなく無駄にせずに済むと思った。 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、メインカードとしてリクルートカードを利用 同僚が使っていて、ポイント還元率がいいと教えてもらったので、ポイ活をちょうどしたかったので発行しました。 リクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と、一般的なクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用可能なクレジットカードです。公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが付与されると口コミでも評判のクレジットカードです。リクルートサービスを利用しないとメリットが小さいという口コミも 口コミ 40代・女性 –引用元:独自アンケートより ポイントの利用がじゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーといったリクルート系列のサイトをよく利用する人にとっては使いやすいものではあるが、そうでない人にとって、他のポイントへの交換がし辛い。 リクルートカードは、リクルートが提供するサービスで利用するとポイント還元率がアップしますが、リクルートサービス以外では通常のポイント還元率でしか利用できません。また、クレジットカードの利用で貯まるポイントもリクルートサービスでは利用しやすいですが、そうでない方にとっては利用しにくいという口コミも。しかし、Pontaポイントやdポイントへの交換も可能なため、リクルートポイントをあまり利用しない方は他社ポイントに交換して利用すると良いでしょう。カードデザインに関するマイナスの口コミも 口コミ 50代・男性 –引用元:独自アンケートより カードのデザインが凡庸であることがマイナス。 リクルートカードを発行するまでの所要時間はJCBが短くておすすめリクルートカードに申し込んでから本カードを受け取るまでの時間は、審査にかかる所要時間によって異なります。公式サイトにも発行までの時間が明記されていておすすめできるのは「JCB」が付帯したリクルートカードです。JCB付きのリクルートカードでは「モバ即」に対応しており、最短5分でカード番号が即時発行されます。本カードが届く前にネット通販での支払いに利用できるほか、Apple Payなどに登録することで実店舗での支払いもできます。2025年6月最新!リクルートカードのキャンペーン情報この章では、2025年6月最新のリクルートカードのキャンペーン情報を紹介します。是非キャンペーンを活用してお得にリクルートカードを利用しましょう。 関連記事 年会費無料のその他のおすすめクレジットカードはこちら まとめ~リクルートカードは基本ポイント還元率が高くメインカードにもおすすめリクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と、一般的なクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。さらに 年会費永年無料で利用でき、公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが貯まる 点が口コミでも評判。最後に当記事で紹介したリクルートカードのメリット・特徴やデメリット・注意点のおさらいです。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる 公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる ポイントの利用先が豊富 リクルートカードのデメリット ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できない 最大還元率では他社のほうが高いケースも多い 電子マネーとのポイント二重取りには上限額がある 年会費無料で利用できるポイント1.2%の高還元クレジットカード リクルートカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年4月】の記事で紹介しています。 よくある質問リクルートカードについて、よくある質問を紹介します。>リクルートカードのデメリットは?リクルートカードは、発行する国際ブランドの種類によってETCカードの新規発行手数料がかかったり、新規入会キャンペーンの内容が異なったりする点に注意が必要です。また、クレジットカードの利用で貯まるリクルートポイントの有効期限が1年間と短い点がデメリット・注意点です。どの国際ブランドでの発行がおすすめ? リクルートカードではVisa・Mastercard®・JCBブランドのカードを発行できます。ETCカードの新規発行手数料をかけたくない方や、新規入会キャンペーンを利用したい方はJCBブランドでの発行がおすすめです。nanaco、モバイルSuicaの他に楽天Edyなどの電子マネーにチャージして利用したい方はVisa・Mastercard®ブランドでの発行がおすすめです。リクルートカードに旅行傷害保険は付帯する?リクルートカードには、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯します。海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険ともに、旅行代金を対象のクレジットカードで支払うと保険が適用される「利用付帯」ですが、無料で保険を利用できるためおすすめです。リクルートカードにETCカードや家族カードはある?リクルートカードではクレジットカード本体以外に、「ETCカード」「家族カード」を発行できます。リクルートカードは「Visa」「Mastercard」「JCB」と3つの国際ブランドに対応しており、どの国際ブランドを選んでも発行できます。ただし、VisaとMastercardを選んだ場合は、新規発行手数料として1,100円の支払いが必要です。JCBなら新規発行手数料が無料です。家族カードは国際ブランドごとに発行できる枚数が異なり、Visaでは19枚、JCBなら8枚まで発行できます。リクルートカードにタッチ決済機能はある?リクルートカードでタッチ決済が可能かどうかは、国際ブランドによって異なります。非接触対応のマークが搭載されたJCBブランドのリクルートカードではタッチ決済が可能です。一方、非接触対応マークがないJCBブランドのリクルートカードを所有している人は、MyJCBから手続きをすることでタッチ決済対応カードへの切り替えも可能です。ただし、同じリクルートカードでもVisaとMastercardに関してはタッチ決済に対応していません。リクルートカードにゴールドカードはある?いいえ、リクルートカードには「ゴールドカード」「プラチナカード」というカードランクは存在しません。ただ、常時1.2%のポイント還元が可能なリクルートカードは、他社ゴールドカードの下位互換というわけではありません。年100万円~150万円くらいの利用額で条件が揃えば、ボーナスポイント10,000ポイントが付与される三井住友カード ゴールド(NL)と比較してもポイント還元率で上回るケースもあります。一方、他社のゴールドカードにあるような国内航空ラウンジの無料利用などゴールドカードらしいサービスは不足していると感じる人もいるでしょう。ゴールドカードのステータスや優待特典の充実度を重視するなら、他社のゴールドカードの利用を併せて検討してみましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(以下、アメックスプラチナ)は、有名なアメリカン・エキスプレス社が発行するプラチナカード。最高峰のステータスと充実の会員特典が利用でき、妥協しないステータスを求める方に人気のクレジットカードです。当記事では、「アメックスプラチナは申し込みすべき?」「年会費以上にお得に利用できる?」と疑問を持つ方に向け、メリット・デメリットや特徴、会員特典を徹底解説します。また、アメックスプラチナのキャンペーンや口コミ・評判も紹介中です。まずは、アメックスプラチナの基本情報から確認します。アメックスプラチナの年会費や特典など基本情報を確認最初に年会費やポイント還元率などの基本情報を確認後、アメックスプラチナ(アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)の特徴を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ※新規発行手数料:935円/枚 クレジットカード利用限度額 カード会員の利用状況や支払い実績などによって異なります ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円 国内:最高1億円 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは金属製(メタル製)のクレジットカードアメックスプラチナは、金属製のクレジットカードが特徴です。日本国内で金属製クレジットカードを発行しているのはアメックスとラグジュアリーカードのみ。その見た目と金属製ならではの重量感から、他のクレジットカードと比較してステータス性が高いと口コミでも評判です。 金属製クレジットカードが発行されるのは本会員のみで、家族カードはプラスチック製クレジットカードの発行です。インビテーション不要で申し込み可能 アメックスプラチナは過去にはインビテーションが必要な招待制のクレジットカードでしたが、2019年4月からは申し込み制のクレジットカードとなりました。招待がなくとも申し込みができるステータス性が高いクレジットカードとしてアメックスプラチナの人気はより高まりました。以上、アメックスプラチナの基本情報・特徴を確認しました。以下ではアメックスプラチナの利用メリットを見ていきましょう。申し込み判断にも役立つ情報を紹介します。アメックスプラチナのメリットを紹介続いてはアメックスプラチナのメリットを紹介します。アメックスプラチナのメリットは以下のとおりです。 アメックスプラチナのメリット 最高峰のステータス 日本・海外でVIP特典が利用できる 旅行以外も手厚い付帯保険 メンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録できる 条件を満たせばセンチュリオンカードのインビテーションが届く可能性がある アメックスプラチナの各メリットについて、詳しい情報を確認します。クレジットカードの中でも最高峰のステータス まず紹介するアメックスプラチナのメリットは、最高峰ステータスのクレジットカードであること。その理由は、アメックスのプロパーカードがもともと富裕層向けに発行開始されたクレジットカードで、現在でも多くの富裕層が利用しているからです。アメックスの上位カードであるアメックスプラチナだからこそ、日本国内だけではなく海外でも通用するステータスを得られることでしょう。日本・海外でVIP特典・サービスが利用できるアメックスプラチナは、日本国内はもちろん海外で利用できるVIP特典・サービスが充実しています。アメックスプラチナなら、旅行に行く機会の多い方や、ビジネスで国内外を飛び回っている方など、様々な利用シーンでご満足いただける充実したVIP特典・サービスを利用できます。具体的なVIP特典・サービスについては、次章「アメックスプラチナのおすすめ会員特典をピックアップ」で紹介します。旅行傷害保険以外にも手厚い保険が付帯している点もメリット旅行傷害保険をはじめとする様々な付帯保険が用意されている点も、アメックスプラチナのメリットといえます。他社の一般的なクレジットカードには「旅行傷害保険」と「ショッピング保険」の2種類の保険のみが付帯しているケースがほとんど。一方で、アメックスプラチナなら、旅行時だけでなく日常生活にも役立つ多彩な保険が用意されています。アメックスプラチナを1枚持っておくだけで、現在契約中の保険が必要なくなる可能性もあるほど。手厚い保険の数々については、同記事「手厚い付帯保険が特徴!旅行や日常生活に役立つ」で紹介します。マイル・ポイント還元率アップ!メンバーシップ・リワード・プラス(ポイントアッププログラム)に無料で登録できる続いてのアメックスプラチナを利用するメリットに、アメックスカードの有料会員プログラムである、「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できる点が挙げられます。メンバーシップ・リワード・プラスとは、ポイントの有効期限が無期限に延長され、さらにポイントやマイルの移行レートもアップする非常にお得な会員限定のポイントアッププログラム。本来なら3,300円(税込)の年会費が必要なところ、アメックスプラチナ会員は無料で登録可能です。メンバーシップリワードに登録した場合と未登録の場合の主要ポイント交換レート例は以下の通りです。 メンバーシップ・リワード・プラス利用時のポイント移行レート比較表 交換ポイント・マイルなど メンバーシップ・リワード・プラス登録 メンバーシップ・リワード・プラス未登録 ANAマイル 1,000ポイント⇒1,000マイル 2,000ポイント⇒1,000マイル JALマイル 2,500ポイント⇒1,000マイル 3,000ポイント⇒1,000マイル 楽天ポイント 3,000ポイント⇒1,400ポイント 3,000ポイント⇒900ポイント Tポイント 3,000ポイント⇒1,400ポイント 3,00ポイント⇒900ポイント ヒルトン・オナーズ(提携ホテルポイント) 1,000ポイント⇒1,250ポイント 2,000ポイント⇒1,250ポイント Marriott Bonvoy™(提携ホテルポイント) 1,000ポイント⇒990ポイント 2,000ポイント⇒1,250ポイント 上記の表の通り、メンバーシップ・リワード・プラスへの登録で、ポイント移行の還元率が通常時の2倍になる場合もあります。アメックスプラチナの基本のポイント還元率は、0.5%と他のプラチナカードと比較しても平均的ですが、無料でポイントアップを狙える点がおすすめの理由です。条件を満たせばセンチュリオンカードのインビテーションが届く可能性がある最後に紹介するアメックスプラチナのメリットは、センチュリオンカードのインビテーションが届く可能性があることです。センチュリオンカードは、知る人ぞ知る幻のブラックカード。 完全招待制のクレジットカードであり、「インビテーションをもらうには年間数千万円の決済が必要なのでは?」といった予想もされています。アメックスプラチナの利用を検討している方の中には、将来的に、更に上位のステータスカードの利用を考えている方も多いはず。センチュリオンカードを目指してアメックスプラチナでの実績を積んでみるのはいかがでしょうか。 以上、アメックスプラチナを利用するメリットを紹介しました。続いてはアメックスプラチナのおすすめ会員特典をピックアップしてお伝えしていきます。実際にアメックスプラチナを利用した際に、年会費以上にお得に利用できるかどうかの判断にお役立てください。グルメ優待やコンシェルジュサービスなどおすすめの会員特典を紹介アメックスプラチナのメリットの1つが、充実の付帯サービス・優待特典です。アメックスプラチナには多くの特典が付帯しますが、中でもおすすめの優待特典を紹介します。 トラベル系のおすすめ会員特典 グルメ系のおすすめ会員特典 日常生活で利用できるおすすめ会員特典 アメックスプラチナのトラベル系おすすめ会員特典アメックスのクレジットカードといえば、充実のトラベル関連特典がメリットと口コミでも評判です。まずはアメックスプラチナ(アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)のおすすめのトラベル特典を紹介します。 フリーステイギフト ファイン・ホテル・アンド・リゾート アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション ホテル・メンバーシップ プラチナ・カード・アシスト フリーステイギフト(無料宿泊特典)「フリーステイギフト」とは、アメックスプラチナを更新することで、国内の有名ホテルで一泊できる無料ペア宿泊券を受け取れるおすすめ会員特典です。対象ホテル数は、北海道から沖縄まで50以上あり、中には2連泊以上の予約で5,000円分のホテルクレジットが付くホテルも。特典の対象ホテルグループの一例は、下記の通りです。 ハイアットホテルアンドリゾーツ ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ マリオット・インターナショナル ホテルオークラ ニッコー・ホテルズ・インターナショナル プリンスホテルズ&リゾーツ ホテルニューオオタニ 対象ホテルは変更になる場合があります。上記の通り、一泊数万円以上の対象ホテルもあります。アメックスプラチナの更新で毎年有名ホテルに無料で宿泊できるフリーステイギフトはおすすめの会員特典です。ファイン・ホテル・アンド・リゾート続いて紹介するおすすめの会員特典「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」は、国内・海外のホテルから厳選された1,100ヶ所以上のラグジュアリーホテルやリゾート施設で、特別な優待や特典を利用できるサービスです。各地のホテルで、アメックスプラチナならではの特典が利用できます。ファイン・ホテル・アンド・リゾートで利用できる特典の例は下記の通りです。 アーリーチェックイン/レイトチェックアウト 客室アップグレード 2名までの無料朝食サービス 客室WiFi無料 その他、ホテルオリジナル特典 アメックスプラチナは、ホテルステイをより楽しめる特典が利用可能。各国の対象ホテルが利用できるおすすめ会員特典です。アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」とは、各国のラウンジを利用できる会員特典です。アメックスの上級会員だけが利用できる「センチュリオン・ラウンジ」のほか、「デルタ スカイクラブ」や「プライオリティ・パス・ラウンジ」などのVIP空港ラウンジが利用可能。他にも各地のラウンジが利用でき、他社のプラチナカードを圧倒する種類のラウンジサービスが用意されています。 プライオリティ・パスについては、通常年会費429米ドルかかる最上級ランクのプレステージ会員に無料で登録ができます。日本円にして約47,000円(1米ドル=110円で計算)もお得になります。家族カード会員も無料でプレステージ会員に登録でき、更に同伴者も1名無料で利用可能です。アメックスプラチナの年会費は10万円を超えますが、その金額である理由も納得できる豪華特典といえます。Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)などのホテル・メンバーシップおすすめの会員特典「ホテル・メンバーシップ」は、通常では年間登録料、もしくは年間で数十泊以上が必要なMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)など、有名ホテルグループの上級メンバーシップを無条件で獲得できる特典です。アメックスプラチナの利用で、下記会員ステータスを無条件で獲得できます。 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員 「Radisson Rewards」Goldエリートステータス 「Marriott Bonvoy」ゴールドエリート会員 各ホテルグループの上級メンバーシップの獲得では、通常より多くのポイント加算や、客室アップグレード・レイトチェックアウトなどの会員限定特典などが受けられます。通常ルートでホテルの上級メンバーシップを獲得すると、数十万円が必要な場合も。上級メンバーシップに無料でご登録でき、上記のホテルの利用機会が多い方に特におすすめです。プラチナ・カード・アシスト海外に行く機会の多い方は、海外滞在中に体調を崩すリスクがあります。そこで役立つ会員特典が、「プラチナ・カード・アシスト」。プラチナ・カード・アシストは、各国から日本語かつ通話料無料で相談できるホットラインです。手厚いサポートで旅行のリスクに備えられるプラチナ・カード・アシストは、アメックスプラチナのおすすめ会員特典です。レストラン優待などのアメックスプラチナのグルメ系おすすめ特典続いては、レストラン優待などのアメックスプラチナのグルメ系おすすめ会員特典を紹介します。 2 for 1 ダイニング by 招待日和 アメックス・スペシャル・リザーブ 2 for 1 ダイニング by 招待日和招待日和とは、会員制のサービスで、提携している国内外の高級レストランやホテルをお得に利用できるアメックス・プラチナ会員限定のサービス。2 for 1 ダイニング by 招待日和は、約250店舗の対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料で利用可能です。他社カードの同様の特典には「月間2回」などの制限がある一方、アメックスプラチナの2 for 1 ダイニング by 招待日和なら月に何度でも利用可能。同じ店舗を利用できるのは半年間に1回までですが、異なる店舗の利用は無制限です。1人2万円以上のコース料理もあり、高級レストランで食事をする機会が多い方にはおすすめの会員特典です。アメックス・スペシャル・リザーブ続いて紹介するアメックスプラチナのおすすめグルメ特典は、「アメックス・スペシャル・リザーブ」です。厳選されたレストランのみを集めた予約決済サービス「ポケットコンシェルジュ」で、対象レストランの先行予約が可能。アメックスプラチナ会員なら、ミシュラン三つ星店も先行予約ができおすすめです。アメックスプラチナの日常生活で利用できるおすすめ会員特典最後に、日常生活で役立つアメックスプラチナの会員特典を紹介します。 プラチナ・コンシェルジェ・デスク ラグジュアリー・ショッピング プライベート・クルーズ プレミア・ゴルフ・アクセス/ゴルフデスク スポーツクラブ・アクセス コンシェルジュサービス アメックスプラチナは、手厚いコンシェルジュサービスの会員特典が利用できます。アメックスでは「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」と呼び、24時間365日、クレジットカードやサービスに関する問い合わせ、ホテルやレストランなどの予約に対応してくれます。アメックスプラチナのコンシェルジェサービスは、いつでも利用できるおすすめ会員特典です。ラグジュアリー・ショッピング続いて紹介する「ラグジュアリー・ショッピング」は、対象加盟店でのショッピング決済ポイントが通常の10倍になるアメックスプラチナの会員特典です。対象加盟店の例は「タグ・ホイヤー」や「YAMAHA」など、ハイブランドショップが中心。日常からハイブランドショップを利用する機会が多い方はもちろん、特別な時にハイブランドショップを利用する方にも嬉しい特典といえます。プライベート・クルーズ「プライベート・クルーズ」は、国内対象マリーナにて優待価格でクルーザーをチャーター・レンタルできるアメックスプラチナの会員特典です。チャーター・レンタル価格にはクルーやガソリン代なども含まれており、リーズナブルにプライベート・クルーズを楽しめます。30フィートクラス(最大10名ほど)のプライベート・クルーズのレンタルは、3時間74,800円(税込)で利用できます。利用時間やクルーズのサイズによって価格が異なりますので、利用時にはコンシェルジェデスクへの相談がおすすめです。プライベート・クルーズは、接待やパーティなどで利用できるおすすめの会員特典となっています。プレミア・ゴルフ・アクセス/ゴルフ・デスク続いて、アメックスプラチナの「プレミア・ゴルフ・アクセス」を紹介します。プレミア・ゴルフ・アクセスとは、会員制の名門ゴルフコースを紹介や同伴なしでビジター料金にて利用できるアメックスプラチナの会員特典です。会員制のコースを利用できるのは、限られた人のみ。そんな名門ゴルフコースを利用できるため、ご友人とのコンペやビジネス利用にもおすすめです。さらにアメックスの「ゴルフ・デスク」の活用で、全国1,100以上の提携ゴルフ場の無料手配も可能。アメックスプラチナの利用で1段上のゴルフライフを過ごせます。スポーツクラブ・アクセス最後に紹介するアメックスプラチナの「スポーツクラブ・アクセス」は、ハイクラスな会員制スポーツクラブを、1回ごとの都度料金で利用できるアメックスプラチナの会員特典です。入会金や年会費が不要のため、いつでも気軽に利用できる点がメリット。スポーツクラブ・アクセスの対象スポーツクラブは下記の通りです。 コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」 都度利用料金11,000円(税込) スイスホテル南海大阪「ピュロヴェル スパ&スポーツ」 都度利用料金6,000円(税込) グランド・ハイアット・福岡「クラブ オリンパス」 都度利用料金5,500円(税込) スイスホテル南海大阪「ピュロヴェル スパ&スポーツ」の正規会員になるためには、通常250万円の入会金が必要ですが、都度払いでは手軽な料金で利用可能です。お得な都度払いで、ワンランク上のスポーツクラブを利用ください。以上、アメックスプラチナのおすすめの付帯サービス・特典を紹介しました。続いて、アメックスプラチナの手厚い保険について紹介します。国内・海外旅行傷害保険は家族まで補償対象!付帯保険の詳細を確認アメックスプラチナは、旅行などで役立つ手厚い付帯保険が利用できます。以下では、家族まで補償対象の国内・海外旅行傷害保険をはじめ、アメックスプラチナの保険の詳細を解説します。まずは豊富な保険の数々を一覧表でご覧ください。 アメックスプラチナの付帯保険一覧 保険名 保険の内容 海外旅行傷害保険 最高1億円 家族カードを持っていない家族も保険の適用対象。ただし旅行代金をアメックスプラチナで支払いしていない場合は、最高5,000万円までの補償かつ家族補償なし。 国内旅行傷害保険 最高1億円 家族カードを持たない家族も保険の適用対象。ただし国内旅行傷害保険は旅行代金をアメックスプラチナで支払いが条件で利用可能。 航空便遅延保険(海外) 天候不順など何らかの理由で飛行機が遅延・欠航した場合に、レストランの食事代やホテルの客室料などを負担してもらえる保険。また、預けた手荷物が紛失・遅延した場合には、衣料品や生活必需品の購入費用を補償。 キャンセル・プロテクション ケガや病気などが原因で旅行・出張などをキャンセルした場合、発生したキャンセル料金を補償。 リターン・プロテクション アメックスプラチナで購入した商品の返品を店舗が受け付けない場合、購入金額を返金補償。限度額は1商品につき最高3万円までかつ年間15万円まで。 ショッピング・プロテクション アメックスプラチナで購入した商品が90日以内に破損・盗難などの損害を受けた場合に補償。限度額は年間最高500万円まで。 スマートフォン・プロテクション 保険金額(10 万円)を限度として修理代金実費から自己負担額(1 万円)を控除した額を補償 ホームウェア・プロテクション プラチナ・カード会員が所有している製品に対し、火 災、盗難、破損、水濡れなどの偶然な事故により生じた損害を保証。限度額は、購入日からの経過年数によって異なりますが、購入額の100%~50%。アメックスプラチナで支払をしていない物品も対象。 個人賠償責任保険 日常生活における偶発的な事故により法的な賠償責任が生じた場合に補償。 ゴルフ保険 ゴルフプレー中の事故や盗難、ホールインワン時の祝賀費用などを補償。 上記の通り、豊富な保険が用意されていることもアメックスプラチナのメリット。国内・海外旅行傷害保険は、補償金額が1億円と充実の補償額の上、家族も補償対象となっています。家族カードを持っていない家族も保険の適用対象で、小さなお子様がいる方にもおすすめです。また、キャンセル・プロテクションでは、2020年に本来は補償対象とならない「新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのキャンセル」に対して、臨時措置として補償が用意されました。アメックスの保険は、社会情勢の変化への柔軟な対応も魅力です。このように豊富で充実した保険が多数用意されている点もアメックスプラチナのメリットといえます。以上、アメックスプラチナのメリット・おすすめ理由をお伝えしました。さらに現在、アメックスプラチナではお得なキャンペーンを開催中です。続けて、見ていきましょう。最新!アメックスプラチナの入会キャンペーン情報についてアメックスプラチナは、WEB申し込みでお得な新規入会キャンペーンを実施中。オンラインでアメックスプラチナに申し込み、対象期間中にカード決済をすると、最大200,000ボーナスポイントが受け取れます。キャンペーンの詳細は以下です。上記の通り、新規入会とカードの利用で最高200,000ポイント獲得可能なキャンペーンです。アメックスプラチナのポイントは、交換商品により「1ポイント=1円」の価値になります。つまり、200,000円分もお得に利用できます。アメックスプラチナをご検討中の方は、キャンペーン開催中のこの機会にぜひ申し込みください。 キャンペーンは予告なく終了の場合があります。最高峰のステータス アメックスプラチナの詳細は公式サイトへ アメックスプラチナ利用者の口コミ・評判を確認実際にアメックスプラチナを利用する方はどのような口コミ・評判を寄せているのでしょうか。インターネット上の口コミ・評判を紹介します。アメックスプラチナの良い口コミ・評判まずはアメックスプラチナに対する良い口コミ評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ アメプラのFHRでシャングリラ東京に行ってきました。20,000円引きクーポン利用で20,000円の宿泊費で100ドルクレジットと朝食2名分、レイト16時が付くというお得な内容でした。 サービス利用者の評判・口コミ アメプラ更新のカード届いた!デザイン新しくなっててこっちの方が好き! このようにアメックスプラチナのVIP特典や、洗練されたカードデザインに対して高評価をする口コミ評判が多く見られました。インターネットで紹介されている特典以外にも、状況により豪華な特典のオファーが来る場合もあり、サービスのきめ細かさが感じられます。デメリットはある?アメックスプラチナの気になる口コミ・評判次に、アメックスプラチナに対する気になる口コミ評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ アメプラが気になり調べだしてしまった。2 for 1 ダイニング魅力的だなとと思って調べてみたら、案の定我が県には対象レストランがなかった。 サービス利用者の評判・口コミ プラチナカードの金属製の本カードではなく、結局一緒に付属するプラスチックのサブカード使うんよね〜。本カードは勿体無くて机の引き出しにしまっとるわい。しかしアメックス、年会費高い割にアジアの海外旅行では使い物にならん サービス利用者の評判・口コミ 常に500万ぐらい使えたアメックスプラチナの限度額が100万以下に。一度も事故ってないのに。 アメックスプラチナの気になる口コミ・評判には、地域によってはグルメ特典を利用しにくい場合がある点や、海外旅行時に使える店が少ない点などが挙げられています。またアメックスプラチナでは「特に信用事故がないのに限度額を下げられてしまった」という口コミ評判も寄せられています。大きな買い物の予定がある場合や、海外で利用をする予定がある場合は、事前に限度額の確認をおすすめします。 関連記事 ステータスが高いおすすめプラチナカードを比較したい方は、別記事「ステータスが高くかっこいいクレジットカード格付けランキング!メリットや特典を比較」もご覧ください。 まとめ~年会費以上の価値があるおすすめプラチナカード この記事では、最高峰のステータスを誇るアメックスプラチナに関する情報をまとめました。アメックスプラチナは年会費が143,000円(税込)と比較的高額ですが、使い方によっては年会費以上の価値がある、高いステータスのおすすめプラチナカードです。そんなアメックスプラチナのメリットをおさらいします。 最高峰のステータス 日本でも海外でもVIP特典が利用できる 旅行以外も手厚い付帯保険 メンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録できる 条件を満たせばセンチュリオンカードのインビテーションが届く可能性がある 高いステータス性と豊富なVIP特典が人気のアメックスプラチナの魅力をご理解いただけていれば幸いです。アメックスプラチナはインビテーションなしでも申し込めるため、ぜひアメックスプラチナを発行し、最高峰のステータスとVIP向け特典をご体感ください。最高峰のステータス アメックスプラチナの申し込みはこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説
JCBゴールドは、国際ブランドJCBが発行するゴールドカード。充実の優待特典や付帯サービス、手厚い付帯保険が人気の理由で、上位ステータスカードへのランクアップも狙えるおすすめのクレジットカードです。当記事では、JCBゴールドのメリット・デメリット等の基本情報や、利用者の口コミ・評判を紹介します。入会キャンペーンや審査情報なども含めて網羅的に解説しているので、JCBゴールドの申し込みを検討中の方はぜひ参考にしてください。JCBゴールドの基本情報~年会費やポイント還元率などを確認まずは、おすすめクレジットカード「JCBゴールド」の年会費やポイント還元率など、基本情報を確認します。 JCBゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 本会員支払い型:1名無料2枚目以降:1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用限度額 個別設定 ポイント還元率 0.50%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。上記がJCBゴールドの基本情報です。以下で、JCBゴールドの注目ポイントをさらに詳しく確認します。WEB申し込みで初年度年会費無料JCBゴールドの年会費は、通常11,000円(税込)。ですが、WEB申し込み限定で初年度年会費無料で利用可能です。WEB申し込みするだけで、年会費11,000円(税込)が無料になるのは嬉しいポイント。JCBゴールドの申し込みを悩んでいる方は、まずはお試しとして発行してみるのもおすすめです。JCBゴールドの家族カードは1枚無料JCBゴールドなら家族カードを無料で1枚発行可能な点もメリット。家族カードは本会員と同様の付帯サービスを利用可能です。また、家族カード会員の利用分は本会員カードとまとめて支払いのため、家計管理が簡単になるメリットも。家族カードを利用予定の方にも、JCBゴールドはおすすめです。JCBゴールドの利用メリット・おすすめ理由JCBゴールドには、他社のゴールドカードと比較して独自の利用メリットがあります。以下では、JCBゴールドのメリットとおすすめ理由を個別に紹介します。ステータスが高いプロパーカードJCBは日本発祥の国際ブランドで、JCBが直接発行するプロパーカード「JCBゴールド」は高いステータス性が特徴です。 プロパーカード:国際ブランドやクレジットカード会社が独自に発行するクレジットカードのことJCBゴールドなどJCBが発行するクレジットカードは日本国内の多くの加盟店で利用可能で、高い利便性もメリットのクレジットカードです。JCBゴールドは優待特典が豊富な点もメリットJCBゴールドは、優待特典・付帯サービスが豊富な点もメリットです。JCBゴールドはトラベル優待特典はもちろん、エンターテイメントやライフスタイルでの優待特典も充実しています。JCBゴールドの優待特典・付帯サービスの詳細は、後ほど解説します。家族も適用される付帯保険もおすすめJCBゴールドは手厚い付帯保険もメリットです。JCBゴールドの本会員はもちろん、一部の付帯保険は家族にも適用されます。本会員とその家族までもが補償の対象となるのは嬉しいポイントですよね。本会員だけでなく、家族にもサービスが適用される点も、JCBゴールドをおすすめする理由の1つです。ポイント有効期限が3年と比較的長いJCBカードで貯まる「Oki Dokiポイント」の通常のポイント有効期限はポイント獲得後2年ですが、JCBゴールドならポイント有効期限が3年へ延長される点もJCBゴールドを利用する大きなメリットの1つです。1年も有効期限が違うため「ポイントが失効してしまっていた」といったことを、より避けやすくなるでしょう。ポイントが無駄になりにくい点もJCBゴールドのメリットといえます。JCBゴールド ザ・プレミアを発行できるのもメリット JCBゴールドは、一定の条件を満たすとワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」が発行できるのもメリットの1つ。ゴールドカードよりランクの高いJCBゴールド ザ・プレミアのカードの詳細は下記の通りです。 プラチナカードと同様の優待特典が一部利用できる ポイントの有効期限が5年に延長(通常JCBゴールドは3年) JCB STAR MEMBERS(※)のポイント優遇率が10%アップ 年間100万円以上の決済で、JCBゴールド ザ・プレミアの年会費が無料(通常は税込5,500円) JCB STAR MEMBERSとは年間でJCBカードを一定金額以上利用した方限定でポイントアップなどの優待特典を受けられるサービスです。JCBゴールド ザ・プレミアへアップグレードすると様々なメリットがあります。通常JCBゴールド ザ・プレミアの発行には年会費5,500円(税込)が必要ですが、年間100万円以上の決済で年会費無料で利用できるのも、おすすめの理由です。なお、JCBゴールド ザ・プレミアで追加で利用できる優待特典は、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」や、対象ホテルの優待特典「JCBプレミアムステイプラン」など。ゴールドカードで、プラチナランクと同等の優待特典が利用できる点もメリットです。ブラックカード「JCBザ・クラス」の招待が届く可能性があるJCBゴールドのメリットとして、利用実績により、JCBの最上級ランクのブラックカード「JCBザ・クラス」の招待が届く可能性がある点も挙げられます。JCBザ・クラスを目指す場合は、まずJCBゴールドの発行が必要です。JCBゴールド ザ・プレミアは条件達成で招待が届く(※)一方、JCBザ・クラスの招待基準は非公開。JCB最上位ランクのクレジットカードだからこそ、プラチナカード以上の特別な付帯サービスが利用できるメリットがあります。JCBゴールドは、高いステータスのブラックカード「JCBザ・クラス」を発行したい方にもおすすめのクレジットカードです。 カードの発行には審査があります。利用者に好評の会員向け優待特典・付帯サービスを紹介続いて、JCBゴールドのおすすめ優待特典・付帯サービスを紹介します。会員に好評のゴールドカード限定優待特典も多いので、申し込み前にぜひ参考にしてください。無料で利用可能な国内空港ラウンジJCBゴールドなら、北海道から沖縄まで日本全国の主要空港内にある、特別なラウンジを無料で利用可能なのもメリットです。多くの空港ラウンジでは無料のソフトドリンクが楽しめるほか、一部のラウンジではアルコールを無料で楽しめるところも。空港ラウンジ内にはソファや無料WiFiなどがあり、フライトまでの待ち時間を快適に過ごせるためおすすめです。ラウンジ・キー(空港ラウンジサービス)JCBゴールドは、ラウンジ・キーの利用も可能です。ラウンジ・キーとは、国内・海外1,100ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービス。利用料金として32ドルかかる有料サービスですが、会員限定の空港ラウンジが利用できるおすすめの優待特典です。ゴルフに関するおすすめの優待特典JCBゴールドは、多彩なゴルフに関する優待特典があるのもメリット。おすすめのJCBゴールドのゴルフ優待特典の詳細は、下記の通りです。 全国1,200ヶ所のゴルフ場の手配代行 JCBゴールド限定のゴルフイベントへの招待 JCBゴルファーズ倶楽部に入会可能 ゴルフ場の会員でないと通常なら予約が難しい名門コースを手配可能など、JCBゴールドならではの特別優待特典が利用できます。JCB GOLD Service Club OffJCBゴールドでは、「JCB GOLD Service Club Off」と呼ばれる優待サービスの利用が可能です。「JCB GOLD Service Club Off」とは、遊園地や映画館、カフェやレストランなど身近な場所で役立つ優待特典が盛り沢山のサービス。全国70,000ヶ所以上の多彩な施設で割引優待特典が利用でき、週末の家族サービスなどにもおすすめです。ドクターダイレクト24JCBゴールドの会員は、24時間年中無休いつでも健康・介護・育児などの相談ができる「ドクターダイレクト24」の利用が可能です。通話料も相談料も無料で、医師や看護師、保健師などの専門家による相談サービスが利用可能。JCBゴールドは、万一の際にも役立つ付帯サービスを持つおすすめのクレジットカードです。一部家族まで補償対象の手厚い付帯保険JCBゴールドは、他社のゴールドカードと比較して手厚い保険の付帯も特徴。一部の保険は家族も補償対象となるメリットも。以下で詳細を確認しましょう。海外・国内旅行傷害保険(家族特約付き)JCBゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯します。 海外旅行傷害保険は最高1億万円までの補償が付帯(※)しており、日本出国前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をクレジットカード決済することで満額の1億円の補償額に。国内旅行も「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する宿泊を伴う募集型企画旅行」の料金を事前にクレジットカード決済することで補償額最高5,000万円となります。 旅行代金(ツアー料金や交通費など)をJCBゴールドで支払うことで海外・国内旅行傷害保険が適用される利用付帯となります。JCBゴールドの旅行傷害保険は、本会員はもちろん家族カード会員も保険適用の家族特約付き。さらに、海外旅行傷害保険には家族特約が付帯し、家族カードを持たない子供なども補償対象となる点も嬉しいポイントです。クレジットカード1枚の保有で手厚い旅行傷害保険を利用できるのは、JCBゴールドのメリットです。航空機遅延保険JCBゴールドには、海外と国内が対象の航空機遅延保険が付帯(※)します。天候不順やトラブルなどで飛行機遅延の際、ホテルの客室料やレストランの料理代が補償されます。 旅行代金(ツアー料金や交通費など)をJCBゴールドで支払うことで航空機遅延保険が適用される利用付帯となります。また、手荷物紛失のロストバゲージが発生した際も航空機遅延保険の補償対象で、ロストバゲージの場合は、生活必需品の購入代金や衣服代などを補償してくれるメリットも。そのため、支払った代金の内訳がわかる書類は保管しておくことをおすすめします。なお、JCBゴールドの航空機遅延保険は本会員と家族カード会員が補償対象で、家族特約はありません。ショッピング保険JCBゴールドには年間500万円までのショッピング保険(海外国内)が付帯。JCBゴールドを使って国内外で購入した物品が90日以内に破損・盗難などの損害を受けた場合、修理費用または購入費用の補償が受けられるメリットがあります。通常のメーカー保証や購入店保証などでは対象にならない場合も、JCBゴールドのショッピング保険は対象の場合があります。一部対象外の品物はありますが、高額な買い物をする際にはJCBゴールドでの支払いがおすすめです。ポイント還元率アップ制度でよりお得に利用できるクレジットカードを利用する上で重要なのがポイント還元率です。JCBゴールドの基本ポイント還元率は0.5%と、他のクレジットカードと比較して平均的な水準です。しかし、JCBゴールドにはポイント還元率アップのボーナスプログラムがあり、プログラムの利用でお得にポイントが貯まるのもメリット。以下ではJCBゴールドのポイントアップ制度を解説します。JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」とは、年間のカード決済金額に応じて、ポイント加算倍率とキャンペーン抽選口数がアップするプログラムです。具体的な優遇率は下記の通り。 年間のクレジットカード決済額 ランク名称 ポイント還元率 キャンペーン抽選口数 300万円以上 ロイヤルα PLUS 60%UP 6倍 100万円以上 スターα PLUS 50%UP 50万円以上 スターβ PLUS 20%UP 3倍 30万円以上 スターe PLUS 10%UP 2倍 JCBゴールドの場合例えばJCBゴールドでの年間100万円以上の決済では、ポイント還元率は50%アップし基本のポイント還元率の1.5倍に。通常時の還元率は約0.5%のため、最高0.75%までポイント還元率がアップします。決済額が増えるとポイント還元率が上がるため、JCBゴールドをメインカードで利用してポイントを貯めていくのもおすすめです。JCB ORIGINAL SERIESパートナーJCB ORIGINAL SERIESパートナーとは、JCBカードの利用でポイント還元率がアップする優待店のこと。対象加盟店でJCBゴールドを使って支払うと、ポイント倍率が最大10倍までアップします。 ポイント加算倍率 対象店舗 10倍 スターバックス JCBおみやげサービス 5倍 洋服の青山 AOKI ラグーナテンボス 3倍 Amazon セブン-イレブン 高島屋 小田急百貨店 ワタミグループ JCBトラベル(国内宿泊オンライン予約) 2倍 メルカリ ウエルシア・ハックドラッグ ビックカメラ コジマ ソフマップ モスバーガー ドミノ・ピザ apollostation・出光SS・シェルSS タイムズパーキング ニッポンレンタカー オリックスレンタカー 成城石井 好日山荘 JCBトラベル 上記はJCB ORIGINAL SERIESパートナーの一例で、他にも多数の対象店舗で利用できます。なお一部店舗には、ポイントアップ対象のための支払い条件がある場合も。事前の条件確認がおすすめです。Oki Doki ランドOki Doki ランドとは、JCBが運営するポイント優待サイトのこと。インターネットショッピングをする際に、Oki Dokiランドを経由した買い物で、Oki Dokiポイントが最大20倍になります。Oki Dokiポイントだけでなく、利用ショップ独自のポイントがある場合、ショップのポイントも貯まりダブルでお得になると評判。ネットショッピング利用時や各種サービスの利用などでポイントが貯まるのもメリット。JCBゴールドの申し込み後にご活用ください。海外利用時にポイント2倍のメリットJCBゴールドでは、WEB明細サービス「MyJチェック」への登録で海外決済時のポイント還元率が2倍になるメリットも。JCBが利用できる海外の加盟店はハワイなどに多いため、特にハワイへ旅行する機会が多い方におすすめのサービスです。JCBゴールド申し込み前に確認したい注意点とデメリット様々なメリットのあるJCBゴールドですが、申し込み前に確認したい注意点やデメリットが存在します。申し込み後に後悔しないよう確認がおすすめです。他のクレジットカードと比較してJCBゴールドはのポイント還元率は平均的JCBゴールドの1つ目のデメリットは、他のクレジットカードと比較しても平均的なポイント還元率です。また、基本ポイント還元率の0.5%を実現できる使い道も限定的。具体的にポイント還元率が0.5%程度になる使い道は、「JCBプレモカードへのチャージ」など一部となっています。Oki Dokiポイントは、dポイントや楽天ポイント、ANAマイルやJALマイルなどにも移行可能ですが、交換レートは低くおすすめできません。JCBゴールドやその上位カード(プラチナやザ・クラス)のポイント還元率は他のクレジットカードと比較して平均的で、優待特典や付帯保険が充実している点がJCBゴールドの利用メリットです。JCBゴールドは優待特典の利用で年会費以上にメリットがあり、ポイント還元率が高くなくとも優待特典の利用機会が多い方ほどメリットがあるおすすめクレジットカードといえます。JCBカードを高いポイント還元率で利用したい方は、ポイントが常時2倍の「JCB カード W」の検討もおすすめです。 関連記事 JCBカードWについては、口コミ・評判やポイント還元率などを解説中の別記事「JCBカードWのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」も参考にしてください。海外でJCBゴールドが利用しにくいとの口コミもJCBゴールドのもう1つのデメリットは、海外で決済できる加盟店が少ないこと。キャッシュレス専門誌の権威「ザ・ニルソン・レポート」では、シェアの高い国際ブランドは1位がVISA、2位がMastercardと発表しています。事実JCBユーザーからは、「海外ではJCBゴールドが利用しにくい」との口コミの投稿も。 サービス利用者の評判・口コミ JCB、海外でほんと使えなかった思い出しかないな...今は使えるところ増えたんだろうか ハワイなど日本人観光客の多い地域ならJCBカードが利用できる店もありますが、多くの国や地域ではJCBゴールド1枚では不安も。そのため、サブカードの利用もおすすめです。 関連記事 JCBゴールド以外のクレジットカードとも比較したい方は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!最新情報でクレカを徹底比較」もご覧ください。審査基準や申し込み条件・方法を解説ステータスの高いJCBゴールドだからこそ、発行する際に気になるのが審査に関する情報。以下では、JCBゴールドの審査情報から申し込み方法まで解説します。JCBゴールドの申し込み条件・資格や審査情報についてJCBゴールドの申し込み資格は「満20歳以上で、本人に安定収入がある人」で、学生の場合は申し込み不可です。JCBカード Sなら高校生を除き学生でも申し込みできるため、JCBゴールドの難易度は高い可能性も。とはいえ、年会費が同額の他社クレジットカード「三井住友カード ゴールド」の申し込み資格は「原則として満30歳以上」。三井住友カード ゴールドと比較すると、JCBゴールドは手に入れやすいクレジットカードともいえそうです。ですが、クレジットカードの審査情報は各社非公開。JCBゴールドの申し込みを検討中なら、JCBゴールドの審査に関するポイントを踏まえて、まずは初年度年会費無料のWEBでの申し込みがおすすめです。JCBゴールドの申し込みの流れと必要書類次にJCBゴールドの申し込みの流れと必要書類について解説します。JCBゴールドへの申し込みの流れは、下記の通り。 公式サイトから申し込み インターネットで引き落とし口座を設定(郵送の場合は審査後) 審査結果がメールで届く カード発行 郵送で受け取り JCBゴールドはインターネットで引き落とし口座の設定が可能。郵送ではなく、インターネットでの設定でカード発送までが短期間で済むメリットがあります。WEB申し込みの場合、必要書類は原則として本人確認書類のみ。すぐにクレジットカードを使いたい方は、WEB経由でのお申し込めがおすすめです。新規入会限定のお得なキャンペーンJCBゴールドでは、現在新規入会キャンペーンを実施中!以下ではJCBゴールドのキャンペーンの詳細を解説します。Amazonなどの利用でキャッシュバックキャンペーンが受けられる通常でも高いポイント還元率で利用できるAmazonですが、今ならAmazon利用で最大23,000円キャッシュバックキャンペーンを開催中です。JCBゴールドの発行を検討中の方はキャンペーンを利用した申し込みがおすすめです。上記のキャンペーンの利用で、JCBゴールドが通常よりもお得になります。是非キャンペーンを利用しJCBゴールドをお得に利用しましょう。優待特典が豊富 JCBゴールドの詳細は公式サイトへ 実際の利用者の評価は?口コミ・評判を確認JCBゴールド利用者の評価はどうでしょうか。JCBゴールド利用者の実際の口コミ・評判を紹介します。JCBゴールド利用者の評価 サービス利用者の評判・口コミ 先週、ゴールドに切り替え申請したJCBカード届いた。空港のラウンジが無料で使えるらしい。 サービス利用者の評判・口コミ 自分はゴールドがカッコいいという理由だけでJCBにしてます。Amazonのポイント還元率がいい! JCBゴールドの空港ラウンジの優待特典や、Amazonでのポイントアップなどに魅力を感じている口コミが多く見られました。ポイント還元率に関する口コミ・評判JCBゴールドのポイント還元率や使い道に関する口コミ・評判も確認しましょう。 サービス利用者の評判・口コミ JCBゴールドカード→ポイントがうまくないので解約楽天ゴールド→改悪により解約Amazonゴールド→改悪により風前の灯 JCBゴールドのポイント還元率や少ない使い道に不満を感じる口コミ・評判が見られました。事実、JCBゴールドはポイント還元率よりステータスや優待特典・付帯サービスがメリットのクレジットカード。自分にとって優待特典がお得なのかどうか、またステータスなどを考慮して選ぶことをおすすめします。まとめ:特典・付帯サービス重視の方におすすめのゴールドクレジットカードこの記事では、ワンランク上の特典とステータスが充実したJCBゴールドのメリット・デメリットや特徴を解説しました。JCBゴールドは他社と比較して手厚い保険や特典・付帯サービスが特徴。空港ラウンジなどの旅行特典だけでなく、旅行に関する保険も充実している点もおすすめの魅力です。なによりJCBゴールドを使い続けると、JCBの上位ランクのクレジットカード「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」のインビテーションが届く可能性も。将来のランクアップのためにJCBゴールドの発行もおすすめです。JCBゴールドの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! ランクアップの可能性あり JCBゴールドの詳細は公式サイトへ 関連記事 JCBゴールド以外のクレジットカードは、「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。JCB GOLD EXTAGE(JCBゴールドエクステージ)との違いを比較JCBゴールドを検討中なら、同じJCBのゴールドカード「JCB GOLD EXTAGE(JCBゴールドエクステージ)」と比較中の方も多いはず。JCB GOLD EXTAGEは20代の若者向けのリーズナブルなゴールドカード。JCBゴールドとの比較は下記の通りです。 クレジットカード名 JCBゴールド JCB GOLD EXTAGE 券面 申し込み対象 満20歳以上 満20歳以上29歳以下 年会費(税込) 11,000円 3,300円 家族カード年会費(税込) 本会員支払い型:1名無料2枚目以降:1,100円 1枚目:無料2枚目以降:1,100円 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間500万円まで(海外国内) 年間200万円まで(海外国内) 航空機遅延保険 ◯ × JCB STAR MEMBERS ◯ × EXTAGEボーナス × ◯ JCB ORIGINAL SERIESパートナー ◯ ◯ 国内空港ラウンジ無料 ◯ ◯ ドクターダイレクト24 ◯ ◯ ゴルフ特典 ◯ × JCB GOLD Service Club Off ◯ × 上位カードへのインビテーション ◯ × 出典:JCBゴールド公式サイト 出典:JCB GOLD EXTAGE公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。優待特典や保険などはJCBゴールドが優位です。また、JCBゴールドは旅行代金をJCBゴールドで事前決済することで旅行傷害保険が付帯(※)し、海外の場合補償額も最高1億円とJCB GOLD EXTAGEの2倍。同様に事前決済で航空機遅延保険も付帯します。一方で、JCB GOLD EXTAGEは海外旅行傷害保険の補償額も最高5,000万円で航空機遅延保険も付帯しません。 旅行代金(ツアー料金や交通費など)をJCBゴールドで支払うことで旅行傷害保険、航空機遅延保険が適用される利用付帯となります。 一方、JCB GOLD EXTAGEには限定優待特典「EXTAGEボーナス」が利用可能。EXTAGEボーナスとは、JCB GOLD EXTAGEへの入会後3ヶ月間はポイントが3倍、4ヶ月目以降は常時1.5倍になるポイント還元率アップのおすすめ優待特典です。JCB GOLD EXTAGEではJCBスターメンバーズは利用できませんが、ポイント還元率ではJCBゴールドより高い水準です。なおJCB GOLD EXTAGEの所有では、JCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラスなど上位ランクのクレジットカードのインビテーションは届きません。これらの比較ポイントを踏まえて、メリットの多いクレジットカードの選択がおすすめです。 関連記事 JCBゴールドと他のゴールドカードの比較については、別記事「2025年6月最新比較!ゴールドクレジットカードおすすめランキング」で解説中です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。