

電力
新電力(新電力会社)とは、2016年4月1日以降に家庭・商店向けの電気の小売り事業が自由化され、新規参入した電力会社のことです。東京電力や関西電力などの既存の電力会社と比べて料金が安いことが特徴です。
本ページに掲載するコンテンツでは、おすすめの新電力会社の比較ランキングや、各新電力会社の口コミ評判を紹介しています。新電力会社を選ぶ際の参考にしてください。
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電気会社・新電力ランキング2025年6月版!料金・人気・販売量で徹底比較
「電気会社を乗り換えるため、比較がしたい」「電気会社の比較をするためにランキングを参考にしたい」電気会社を比較する要素は様々あり、一概にどの電気会社が最適かはわからないもの。ですが、電気会社を定量的に比較する場合は、次の観点で比較することが求められます。電気料金の安さランキング電気料金が安いほど、長期的に見て家計を節約できるため。人気度ランキング多くの人々が選んでいる会社は信頼性が高いと見なせるため電力販売量ランキング電力販売量は会社の規模と市場での影響力を示し、大規模な会社は安定した供給能力や総合的なサービスを提供する可能性が高いため再エネ使用ランキング環境配慮が高まる中、多くの消費者にとって重要な選択基準であるため当記事では全国に700以上ある電気会社を徹底的に調査・比較しランキング化しました。近年の電気代高騰に備えるために、迷ったら月額料金を抑えられる安い電力会社を推しています!全国で700社以上ある電力会社から料金や特典を中心に調査した結果、特にオクトパスエナジーをおすすめします。オクトパスエナジーがおすすめな人オクトパスエナジーのおすすめポイント割引込みで業界トップクラスに安い電力会社世界9カ国での供給実績!世界利用者数530万人環境にもやさしい再エネを供給総額8,000円割引適用のお申し込みはこちら!オクトパスエナジーの公式サイトはこちら電気料金が安い電気会社ランキング電気料金の安さで選ぶ場合は、想定される電気の使用量に対して、どの電力会社が最も安いのかを知ることが重要です。そして、電気の使用量は一般的に家族構成で決まります。そのため、安さで電力会社を選ぶ場合は一人暮らし、二~三人暮らし、四人以上のファミリー向けで選ぶのが一般的。ここではエリアと家族構成別に電気料金が安い電気会社を紹介します。電力会社ランキングと料金に関しておすすめの電力会社ランキングに関しては、当社の独自調査を踏まえて、電気料金の安さや満足度、おすすめ度を総合評価しています。(※新しいページが開きます。)掲載している料金については、統計局家計調査を基に使用量を仮定しています。(一人暮らし30A・167kWh、二人暮らし40A・292kWh、三人暮らし40A・375kWh、四人暮らし50A・458kWh)ランキングに掲載の新電力会社には、燃料費調整単価の上限がありません。燃料費調整単価の高騰時は、上限を設けている大手電力会社の料金よりも高くなる場合があります。ランキングに掲載の料金は、基準月の燃料費調整単価を基に料金を試算しています。燃料費調整額および再エネ賦課金を含む実際の請求額に近い料金を掲載しています。東京電力エリアで電気料金が安い電気会社ランキング一人暮らし二~三人暮らし四人以上暮らし関東エリアで一人暮らしの方は以下の2つをチェックしましょう。30Aの基本料金120~150kWh使用時の電気量料金上記2点を基にシミュレーションした電気料金は以下です。順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-東京電力-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位TERASELでんき円円公式へ4位CDエナジーダイレクト円円公式へ5位東京ガスの電気円円公式へ関東エリアで二~三人の家族暮らしの方は以下の2つをチェックしましょう。40Aの基本料金200~300kWh使用時の電気量料金上記2点を基にシミュレーションした電気料金は以下です。順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-東京電力-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位TERASELでんき円円公式へ4位ミツウロコでんき円円公式へ5位idemitsuでんき円円公式へ関東エリアで四人以上の家族暮らしの方は以下の2つをチェックしましょう。50~60Aの基本料金450~600kWh使用時の電気量料金上記2点を基にシミュレーションした電気料金は以下です。順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-東京電力-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位CDエナジーダイレクト円円公式へ4位TERASELでんき円円公式へ5位ミツウロコでんき円円公式へ関東エリアで実質再エネが安い!「オクトパスエナジー」初めてオクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」に乗り換える場合、当サイト経由のお申込みで電力供給開始後から毎月1,000円を8ヶ月間、総額8,000円の割引が受けられます。新規契約時の割引キャンペーンを含めると年間を通して電気代が割安に。2年目以降も燃料費調整単価によっては安い電気料金で実質再エネが使えます。オクトパスエナジーは契約期間の縛りが無く、違約金・解約金は発生しません。まだ一度もオクトパスエナジーを契約したことがない方はぜひ今の電気代と比較してみてください。キャンペーン適用のお申し込みはこちらオクトパスエナジーの公式サイトはこちら関連記事オクトパスエナジーの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちらシンプルに安い「シン・エナジー」シン・エナジーは、電力の市場価格に応じて毎月変動する電源調達調整単価に基づいて電気料金が算出されます。2025年6月時点では、全国の新電力会社と比較してもトップクラスに安い状態になっており、キャンペーンやポイント還元がなくても安くなる電力会社を選びたい人におすすめです。すでにオクトパスエナジーを使ったことがある方や、ライフスタイルに合わせて料金プランを選びたいという方は、ぜひ一度シン・エナジー公式サイトをご確認ください!シンプルなサービスが好評!シン・エナジーの公式サイトはこちら関連記事シン・エナジーの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちら関西電力エリアで電気料金が安い電気会社ランキング関西エリアのおすすめ新電力会社について関西エリアについては、乗り換え先の選び方によっては、かえって電気代が高くなってしまいます。「関西・大阪で電気料金が安いおすすめ新電力会社比較ランキング」にて、電気代が安くなる電力会社について詳しく解説していますのでぜひご覧ください。(※ページを遷移します。)実のところ、関西エリアでは、新電力会社に乗り換えても安くならないケースがあります。この見出しではそのような中で、電気代が安くなるおすすめの電力会社をご紹介。ぜひお役立てください。関西の安い実質再エネ!オクトパスエナジーシンプルオクトパスグリーンオクトパス年間節約額オクトパスエナジー「シンプルオクトパス」関西電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円年間節約額オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」関西電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。関西電力「従量電灯A」からの乗り換えにおすすめなのはオクトパスエナジー。特に、燃料費調整額が0円の「シンプルオクトパス」は関西電力からの乗り換えで電気代が安くなります。割引期間終了後にもっと安い新電力会社を見つけたら、違約金・解約金なしで乗り換えることも可能です。まだ一度もオクトパスエナジーを契約したことがない方はぜひ今の電気代と比較してみてください!総額8,000円割引のお申し込みはこちら!オクトパスエナジーの公式サイトはこちらライフスタイルに寄り添う「シン・エナジー」年間節約額シン・エナジー「きほんプラン」関西電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。シン・エナジーでは、電力の市場価格に応じて毎月変動する「電源調達調整単価」から電気料金を算出しています。2025年6月時点では、関西電力「従量電灯A」やその他の料金プランと比較して、一人暮らしで月500円ほど、電力使用量が多いご家庭の場合で月1,400円ほど安い状態です。シン・エナジーは契約期間縛り・違約金・解約金は一切発生しません。ぜひこの機会に一度、シン・エナジー公式サイトをご確認ください。シン・エナジーの公式サイトはこちら北海道電力エリアで電気料金が安い電気会社ランキング一人暮らし二~三人暮らし四人暮らし北海道エリアで一人暮らしの方が電力会社の電気料金を比較する際には以下の2つをチェックしましょう。30Aの基本料金120~150kWh使用時の電気量料金上記2点を基に、最新の燃料費調整額による年間節約額をシミュレーションした結果をご覧ください。順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-北海道電力-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位TERASELでんき円円公式へ4位ミツウロコでんき円円公式へ5位ソフトバンクでんき円円公式へ北海道エリアで二~三人暮らしの方が電力会社の電気料金を比較する際には以下の2つをチェックしましょう。40Aの基本料金200~300kWh使用した際の電気量料金上記2点を基に、最新の燃料費調整額による年間節約額をシミュレーションした結果をご覧ください。順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-北海道電力-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位ミツウロコでんき円円公式へ4位TERASELでんき円円公式へ5位ソフトバンクでんき円円公式へ北海道エリアで四人以上のファミリー層の方が電力会社の電気料金を比較する際に見るべき指標は以下の2点。50A、60Aの基本料金450~600kWh使用時の電気量料金(春秋は300kWh前後が目安)上記2点を基に、最新の燃料費調整額による年間節約額をシミュレーションした結果をご覧ください。順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-北海道電力-円公式へ1位シン・エナジー円円公式へ2位オクトパスエナジー円円公式へ3位ミツウロコでんき円円公式へ4位ソフトバンクでんき円円公式へ5位TERASELでんき円円公式へシンプルに安い「シン・エナジー」シン・エナジーは、電力の市場価格に応じて毎月変動する電源調達調整単価に基づいて電気料金が算出されます。2025年6月時点では、全国の新電力会社と比較してもトップクラスに安い状態になっており、キャンペーンやポイント還元がなくても安くなる電力会社を選びたい人におすすめです。すでにオクトパスエナジーを使ったことがある方や、ライフスタイルに合わせて料金プランを選びたいという方は、ぜひ一度シン・エナジー公式サイトをご確認ください!シンプルなサービスが好評!シン・エナジーの公式サイトはこちら関連記事シン・エナジーの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちら北海道エリアのおすすめはオクトパスエナジーオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」については、当サイト経由の割引キャンペーンで総額8,000円、毎月1,000円(税込)✖8ヶ月分が自動的に割引となるため、割引も含めて検討してみてください。割引期間終了後にもっと安い新電力会社を見つけたら、違約金・解約金無しで乗り換えることも可能です。まだ一度もオクトパスエナジーを利用したことが無いという方は、ぜひこの機会に試してみてください。総額8,000円割引!お申込みはこちらからオクトパスエナジーの公式サイトはこちら関連記事オクトパスエナジーの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちら中部電力エリアで電気料金が安い電気会社ランキング一人暮らし二~三人暮らし四人暮らし中部エリアで一人暮らしの方が電力会社の電気料金を比較する際には以下の2つをチェックしましょう。30Aの基本料金120~150kWh(夏冬は150~250kWh)使用時の電気量料金上記2点を基に、最新の燃料費調整額による年間節約額をシミュレーションした結果をご覧ください。順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-中部電力ミライズ-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位ENEOSでんき円円公式へ4位TERASELでんき円円公式へ5位idemitsuでんき円円公式へ中部エリアで二〜三人暮らしをしている場合、電気料金を比較するためには以下の2点をチェックしましょう。40Aの基本料金200~300kWh使用した際の電気量料金上記2点を基に、最新の燃料費調整額による年間節約額をシミュレーションした結果をご覧ください。順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-中部電力ミライズ-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位ENEOSでんき円円公式へ4位TERASELでんき円円公式へ5位ミツウロコでんき円円公式へ中部エリアの四人以上のファミリー暮らしの方が電力会社の電気料金を比較する際に見るべきポイントは以下の2点。50A、60Aの基本料金450~600kWh使用時の電気量料金(春秋は300kWh前後が目安)上記2点を基に、最新の燃料費調整額による年間節約額をシミュレーションした結果をご覧ください。順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-中部電力ミライズ-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位ENEOSでんき円円公式へ4位TERASELでんき円円公式へ5位idemitsuでんき円円公式へ中部エリアのおすすめはオクトパスエナジーオクトパスエナジーは東京ガスが出資している企業なので、サービス内容についても評判が良く、初めて新電力会社に乗り換えるという方にもおすすめです。当サイト経由の割引キャンペーンでは総額8,000円、毎月1,000円(税込)✖8ヶ月分が自動的に割引となります。割引期間終了後にもっと安い新電力会社を見つけたら、違約金・解約金無しで乗り換えることも可能です。まだ一度もオクトパスエナジーを利用したことが無いという方は、ぜひこの機会に試してみてください。総額8,000円割引!お申込みはこちらからオクトパスエナジーの公式サイトはこちら関連記事オクトパスエナジーの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちらシンプルに安い「シン・エナジー」シン・エナジーは、電力の市場価格に応じて毎月変動する電源調達調整単価に基づいて電気料金が算出されます。2025年6月時点では、全国の新電力会社と比較してもトップクラスに安い状態になっており、キャンペーンやポイント還元がなくても安くなる電力会社を選びたい人におすすめです。すでにオクトパスエナジーを使ったことがある方や、ライフスタイルに合わせて料金プランを選びたいという方は、ぜひ一度シン・エナジー公式サイトをご確認ください!シンプルなサービスが好評!シン・エナジーの公式サイトはこちら関連記事シン・エナジーの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちらエリアごとにおすすめ新電力会社の電気料金を比較してまとめた記事は下記よりご覧いただけます。ぜひ参考にしてみてください。北海道エリア東北エリア中部エリア北陸エリア関西エリア中国エリア四国エリア九州エリア沖縄エリア新しいページに遷移します。顧客満足度で選ぶ!人気の電気会社ランキング電気会社の人気度は様々な要素によって決められ、一概に定義するのが難しいものですが、当記事では下記の2つの視点で電気会社の人気ランキングを紹介します。顧客満足度:調査会社による顧客満足度調査に基づくランキング当サイト人気:当サイトからの申込者が多い人気の電気会社ランキングそれでは見ていきましょう。電気会社の顧客満足度ランキング下記はオリコン株式会社が各サービスや商品の顧客満足度を発表する「オリコン顧客満足度(R)ランキング」にて発表された顧客満足度ランキングの上位10位までの電気会社です。順位電気会社総合点1Looopでんき72.6点2楽天でんき72.2点3エルピオでんき71.6点4東京ガス69.8点5大阪ガスの電気69.7点6ENEOSでんき69.2点7中部電力ミライズ68.1点8auでんき67.7点9ミツウロコグリーンエネルギー67.7点10関西電力67.2点調査概要を見る調査概要事前調査2021/07/19~2021/11/17更新日2022/03/01サンプル数7,181一人(調査時サンプル数7,930人)規定人数100人以上調査企業数54社定義一般家庭向けに電気を販売する小売電気事業者調査期間2021/11/18~2021/11/29調査対象者性別:指定なし年齢:18~84歳地域:全国条件:以下すべての条件を満たす人1)過去3年以内に電力会社を契約、もしくは、切り替えた人2)3ヶ月以上利用を継続している人(無料期間は除く)3)企業選定に関与し、料金を把握している人ただし、法人利用は除く出典:2022年オリコン顧客満足度ランキング-おすすめの電力会社 小売ランキング・比較ここでは、上記の中でもTOP5の電気会社を詳細に解説します。ランキング1位:Looopでんき市場連動型プラン電気ガスセット割あり(東京ガスエリア)電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国特徴30分毎に電気料金が変わるため、使い方次第で電気代を安くすることが可能契約期間縛り・違約金・解約金なしアプリで電気料金をリアルタイムでチェック可能評価項目順位得点A.加入手続き1位79.8点B.料金プラン1位74.3点C.サポートサービス1位73.3点D.キャンペーン・特典10位65.3点E.コストパフォーマンス2位71.8点顧客満足度総合ランキング1位の電気会社はLooopでんき。加入手続き、料金プラン、サポートサービスで1位を取得しており、コストパフォーマンスでも2位と軒並み高い評価をされています。Looopでんきは調査当時とは料金プランが変更になっていますが、現在も電気料金が安く、当サイトではおすすめランキング1位の電気会社として紹介しています。人気の市場連動型電気料金プラン!Looopでんきの公式サイトはこちら関連記事Looopでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちらランキング2位:楽天でんき基本料金0円楽天ポイント還元電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国特徴基本料金が0円のため電気を使わない月も安心楽天経済圏で生活する方におすすめ評価項目順位得点A.加入手続き1位79.8点B.料金プラン2位73.5点C.サポートサービス3位72.4点D.キャンペーン・特典1位69.6点E.コストパフォーマンス3位71.1点顧客満足度総合ランキング2位の電気会社は楽天でんき。加入手続きとキャンペーン特典が1位、他項目も軒並み上位と高い評価を受けている電気会社です。ただ、楽天でんきは2022年に料金を改正しており、現在は違う電気料金となっているため、料金プランとコストパフォーマンスの良さは維持できていないのが実情。当サイトでは、おすすめの電気会社として紹介しているわけではありません。楽天でんきの公式サイトはこちら関連記事楽天でんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちらランキング3位:エルピオでんき市場連動型プラン電気ガスセット割あり電力供給エリア東京電力エリア・関西電力エリア・中部電力エリア特徴都市ガスキャッシュバックキャンペーン実施中!評価項目順位得点A.加入手続き4位77.6点B.料金プラン3位73.2点C.サポートサービス7位70.8点D.キャンペーン・特典2位68.9点E.コストパフォーマンス1位72.0点顧客満足度総合ランキング3位の電気会社はエルピオでんき。コストパフォーマンスやキャンペーン・特典に優れていると評価を受けています。ただ、エルピオでんきは2022年に一度事業撤退を行なっており、現在は料金体系や対応エリアが東京電力エリア、中部電力エリア、関西電力エリアのみと以前と異なることには注意が必要です。それでも、現行の電気料金が東京電力よりも安いこと、キャッシュバックなどのキャンペーンが充実しているため、切り替え先としておすすめできる電気会社と言えるでしょう!エルピオでんきの公式サイトはこちら関連記事エルピオでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちらランキング4位:東京ガスの電気新電力販売量1位電気ガスセット割あり(東京ガスエリア)電力供給エリア東京電力エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡(富士川以東))特徴電気・ガスのセット契約で請求がまとまる大手ならではの信頼性が高評価評価項目順位得点A.加入手続き4位77.6点B.料金プラン5位70.2点C.サポートサービス4位72.0点D.キャンペーン・特典4位66.9点E.コストパフォーマンス4位68.7点顧客満足度総合ランキング4位の電気会社は東京ガス。評価が突出した項目はありませんが、軒並み高評価であることが特徴です。当社が実施した独自のアンケートでも乗り換え先として評価が高く、当サイト内でも人気の電気会社です。東京ガスの電気の公式サイトはこちら「東京ガスの電気」の備考【電気ガスセット割について】東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象電気需給契約ごとに、毎月の電気料金の基本料金と電力量料金の合計額から0.5%を乗じた額が割引(燃料費調整額・再エネ賦課金は対象外)【新電力販売量第1位】資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2024年6月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績【ガス小売件数877.9万件】ガス小売事業者としてのガス料金請求対象件数(2023年12月末時点)関連記事東京ガスの評判やサービス内容について解説した記事はこちらランキング5位:大阪ガスの電気関西の大手インフラ企業電気ガスセット割あり(大阪ガスエリア)電力供給エリア関西電力エリア(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・三重の一部・岐阜・福井の一部)特徴1897年創業の長い歴史と信頼電気・ガスのセット割引ありライフスタイルに合わせて選べる料金プラン評価項目順位得点A.加入手続き3位78.0点B.料金プラン4位70.5点C.サポートサービス2位72.8点D.キャンペーン・特典5位66.8点E.コストパフォーマンス6位68.6点顧客満足度総合ランキング5位の電気会社は大阪ガス。東京ガス同様、軒並み高評価であることが特徴で、サポートサービスに関しては2位と信頼が持てる電気会社です。関西圏におすすめ!「大阪ガスの電気」の公式サイトはこちら関連記事大阪ガスの電気の評判やサービス内容について解説した記事はこちら当サイトで人気の電気会社ランキング続いては当サイトから申し込みが多い電気会社ランキングを紹介します。安いかどうかを重視する方に!オクトパスエナジー当サイト経由で総額8,000円割引全国でトップクラスに安い電力会社実質再エネ100%の電力を供給電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国特徴割引込みで全国エリアトップクラスに安い電気料金契約期間縛り・違約金・解約金なしオクトパスエナジーのサービス概要オクトパスエナジーのサービス概要供給エリア沖縄・一部離島を除く全国料金プラングリーンオクトパス従量電灯に相当する標準的な電気料金プランシンプルオクトパス基本料金0円・燃料費調整額0円1年間は一律単価の電気料金プランオール電化オクトパスオール電化住宅向けの電気料金プランソーラーオクトパス太陽光発電設置住宅向けの電気料金プラン都市ガスなし電気ガスセット割なしポイント還元なしスマホアプリなし支払方法クレジットカード、口座振替、コンビニ払い契約手数料なし最低利用期間契約更新なし違約金・解約金なしキャンペーン【当サイト経由】新規乗り換えで総額8,000円割引運営会社TGオクトパスエナジー株式会社(イギリスのエネルギー企業と東京ガスの合弁会社)オクトパスエナジーがおすすめな人まとめ月1,000円割引が8ヶ月間継続!すぐに電気代を節約したい人キャンペーン利用時も違約金・解約金なし!新電力を試してみたい人実質再エネを供給!環境にやさしい暮らしをしたい人1年間は電気料金が変動しないプランあり!電気代の高騰に備えたい人当サイト経由でオクトパスエナジーに申し込むと、月1,000円(税込)が電気代から自動割引に。契約期間の縛りはなく、違約金・解約金はかからないため、気軽に試せる新電力会社として選ばれています。総額8,000円割引適用のお申し込みはこちら!オクトパスエナジーの公式サイトはこちら 関連記事オクトパスエナジーの評判やサービス内容について解説した記事はこちらファミリーにおすすめ!シン・エナジー「きほんプラン」独自の電気料金で電気代が安くなるライフスタイルに合わせて選べる料金プラン多数のメディアで紹介電力供給エリア一部離島を除く全国特徴独自の電気料金プランで電気代が安い契約期間縛り・違約金・解約金なしシン・エナジーのサービス概要シン・エナジーのサービス概要供給エリア一部離島を除く全国料金プランきほんプラン従量電灯に相当する標準的な電気料金プラン【夜】生活フィットプラン夜の時間帯の電力量料金が安い電気料金プラン【昼】生活フィットプラン昼の時間帯の電力量料金が安い電気料金プランプランB/C契約容量がkVAのご家庭向けの電気料金プラン都市ガスなし電気ガスセット割なしポイント還元なしスマホアプリなし支払方法クレジットカード、口座振替契約手数料なし最低利用期間契約更新なし違約金・解約金なしキャンペーン不定期で入会キャンペーンあり運営会社シン・エナジー株式会社シン・エナジーがおすすめな人まとめ独自の電気料金でお得に!電気代を節約したい人違約金・解約金なし!新電力を試してみたい人昼間が安い電気料金プランあり!在宅勤務等で日中に電気をたくさん使う人シン・エナジーは契約期間縛りや違約金・解約金はなく、いつでも自由に乗り換えが可能です。昼間の電気代が気になる人は日中が安い【昼】生活フィットプランもおすすめ。ぜひ公式サイトをご確認ください!シン・エナジーの公式サイトはこちら 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関連記事TERASELでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちらポイントが貯まる!プランの種類が豊富な「CDエナジーダイレクト」カテエネポイントが貯まるライフスタイルに合わせて選べる豊富な料金プラン電気ガスセット割あり(東京ガスエリア)電力供給エリア東京電力エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡(富士川以東))特徴電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まるライフスタイルに合わせて電気料金プランが選べるCDエナジーダイレクトのサービス概要CDエナジーダイレクトのサービス概要供給エリア関東エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡(富士川以東)料金プランシングルでんき一人暮らし等、電力使用量が少ない人におすすめの電気料金プランベーシックでんき二~三人暮らしにおすすめの電気料金プランファミリーでんき四人以上暮らし、電気使用量が多いご家庭におすすめの電気料金プランスマートでんきオール電化住宅向けの電気料金プランポイントでんき月々の電気料金から最大6%のポイントが還元される電気料金プラン(楽天ポイント・Vポイント・dポイントのうちいずれかを登録)エンタメでんきAmazonプライムの年会費分のギフトカード付の電気料金プランJO1でんきアイドルグループ「JO1」がアンバサダーのオリジナル特典付きの電気料金プランKODOMO新聞でんき読売KODOMO新聞が届く特典付きの電気料金プランradikoでんきradikoプレミアムがセットになった電気料金プラン都市ガスあり電気ガスセット割ありポイント還元ありスマホアプリなし支払方法クレジットカード、口座振替契約手数料なし最低利用期間契約更新なし(※一部、特典付きのプランを除く)違約金・解約金なし(※一部、特典付きのプランを除く)キャンペーンLINEでカテエネの会員番号を申請すると1,000カテエネポイントGET!運営会社株式会社CDエナジーダイレクトCDエナジーダイレクトがおすすめな人まとめポイント還元で実質の電気料金がよりお得に!電気代を少しでも節約したい人豊富な電気料金プラン!生活スタイルを見直して電力会社に乗り換えたい人電気ガスセット契約可能!電気代・ガス代の請求を一本化したい人CDエナジーダイレクトは、電気料金の支払いによるポイント還元により、実質の電気代を節約できる新電力会社です。会員サイトを活用することで、より多くのカテエネポイントを貯められるため、ポイ活が好きな人にも選ばれています。CDエナジーダイレクト公式サイトはこちら 関連記事CDエナジーダイレクトの評判やサービス内容について解説した記事はこちら大手ならではの信頼感が◎「東京ガスの電気」電気ガスセット割あり大手企業の安心感電気料金の支払いでポイントが貯まる電力供給エリア東京電力エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡(富士川以東))特徴加入者が多く信頼できるサービス電気ガスセット割で電気代が0.5%割引東京ガスの電気のサービス概要東京ガスの電気のサービス概要供給エリア関東エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡(富士川以東)料金プラン基本プラン従量電灯に相当する標準的な電気料金プランさすてな電気実質再エネを供給するプラン時間帯別プランオール電化住宅向けの電気料金プラン都市ガスあり電気ガスセット割ありポイント還元ありスマホアプリあり支払方法クレジットカード、口座振替、電子請求(マイペイメント)契約手数料なし最低利用期間契約更新なし違約金・解約金なしキャンペーン基本プラン・ずっともでんき3を新規申し込みで電気代基本料金1ヶ月無料運営会社東京ガス株式会社(東京瓦斯株式会社)東京ガスの電気がおすすめな人まとめ電気の契約でセット割がお得!現在東京ガスをお使いで請求をまとめたい人大手ならではの信頼性が高評価!新電力への乗り換えが初めての人東京・関東エリアではもともと東京ガスの都市ガスを使っている人が多いため、電力会社の乗り換えに興味はあるものの、「新電力って大丈夫?」と不安を感じている人に選ばれています。東京ガスの電気公式サイトはこちら 「東京ガスの電気」の備考【電気ガスセット割について】東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象電気需給契約ごとに、毎月の電気料金の基本料金と電力量料金の合計額から0.5%を乗じた額が割引(燃料費調整額・再エネ賦課金は対象外)【新電力販売量第1位】資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2024年6月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績【ガス小売件数877.9万件】ガス小売事業者としてのガス料金請求対象件数(2023年12月末時点)関連記事東京ガスの電気の評判やサービス内容について解説した記事はこちら工夫次第で電気代の節約!Looopでんき「スマートタイムONE」市場連動型プランアプリで料金確認解約金なし電力供給エリア一部離島を除く全国特徴使う時間帯を工夫すれば、節電せずに電気代を抑えられる専用のアプリで、電気使用量の確認と30分ごとの電気料金が確認できる解約手数料や契約縛りがないので、電気料金が高くなった際に解約可能enecoに申し込むことで、環境に優しい電気が使えるLooopでんきのサービス概要Looopでんきのサービス概要供給エリア一部離島を除く全国料金プランスマートタイムONE市場連動型電気料金プランeneco実質再エネを供給するオプション都市ガス東京ガスエリアのみあり電気ガスセット割東京ガスエリアのみありポイント還元なしスマホアプリあり支払方法クレジットカード、一部のデビットカード契約手数料なし最低利用期間契約更新なし違約金・解約金なしキャンペーンなし運営会社株式会社Looop市場連動型の注意点市場連動型の電気料金プランは、電力の市場取引価格に応じて、電力量料金(電源料金単価)が変動。夏や冬は電気代が高騰するリスクがあります。市場連動型の電気料金プランは仕組みを理解することがとても重要です。Looopでんきについては、こちらの記事で口コミ・評判と電気料金の仕組みを分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。(※新しいページが開きます)Looopでんきがおすすめな人節電せずに電気代の節約!電気の使い方を工夫できる人ピークシフトを徹底!市場連動型の仕組みを理解している人新電力を有効活用!季節に応じて電力会社を乗り換えできる人Looopでんきは違約金・解約金は発生しないので、季節に応じて別の新電力に乗り換えることで、大幅に電気代を節約している人も。市場連動型の仕組みを理解し、有効活用できる人に選ばれています。Looopでんきの公式サイトはこちら 関連記事Looopでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちら車・バイク持ちにおすすめ「idemitsuでんき」ガソリン代割引ありオール電化プランあり電力供給エリア沖縄・離島を除く全国特徴ガソリン車・EV車の維持費が安くなること解約金や違約金がないことオール電化プランがあること、卒FIT後太陽光余剰電力の売電ができることidemitsuでんきのサービス概要idemitsuでんきのサービス概要供給エリア沖縄・一部離島を除く全国料金プランSプラン従量電灯に相当する標準的なプランオール電化プランオール電化住宅向けの電気料金プランプレミアムグリーンプラス再エネ100%の電力を供給するオプショングリーンプラス実質再エネ100%の電力を供給するオプション都市ガスなし電気ガスセット割なしポイント還元電気代の支払いによるポイント還元はなし(※契約継続で1年ごとに500ポイント)スマホアプリなし支払方法クレジットカード、口座振替契約手数料なし最低利用期間契約更新1年更新違約金・解約金なしキャンペーンなし運営会社出光興産株式会社idemitsuでんきがおすすめな人まとめガソリン代割引あり!アポロステーションで給油する機会のある人大手と変わらない品質!大手企業運営の新電力を選びたい人idemitsuでんきは、1年更新となりますが途中解約をしても違約金・解約金は発生しません。ガソリンコースは、登録カードのポイントプログラムと併用することもできるため、ガソリン代をお得にしたい人に選ばれています。idemitsuでんきの公式サイトはこちら 関連記事idemitsuでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちら電気会社の規模を比較!発電所数・発電実績・電力販売量ランキングここからは、発電所数・発電実績・電力販売量など電気会社の規模を示すランキングを見ていきます。大規模な会社は安定した供給能力や総合的なサービスを提供する可能性が高いため、乗り換え先の電気会社を比較する上での参考となるランキングだと言えるでしょう。発電所数が多い電気会社ランキング順位電気会社発電所数1中国電力株式会社5392リコーリース株式会社4373東北電力株式会社2284中部電力株式会社2125東京電力リニューアブルパワー株式会社1686関西電力株式会社1667大和エネルギー株式会社1588九州電力株式会社1539北陸電力株式会社14110株式会社JERA13611NTTアノードエナジー株式会社10912京セラTCLソーラー合同会社9213株式会社ツジデン8614大和リース株式会社7015株式会社エネファント6816電源開発株式会社6717北海道電力株式会社6418四国電力株式会社6319株式会社バイテックエネスタ5320ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社47出典:資源エネルギー庁-2023年度 統計表一覧発電所数ランキングにおいては、地域の大手電力会社が軒並み上位表示しており、経営の安定感は高いと言えるでしょう。ただ、大手電力会社は2023年の6月に電気料金の値上げを行っており、電気代が高くなる電力会社が多いです。そのため、当サイトでは多くの場合において、大手電力ではなく新電力会社と契約することをおすすめしています。発電実績が多い電気会社ランキング順位電気会社発電実績(単位:1,000kWh)1株式会社JERA21,873,7612関西電力株式会社7,648,5893九州電力株式会社5,596,5054東北電力株式会社4,497,0355電源開発株式会社4,451,7436中国電力株式会社2,232,1567北陸電力株式会社2,089,7388四国電力株式会社1,555,4399北海道電力株式会社1,400,57710相馬共同火力発電株式会社1,033,81111㈱コベルコパワー神戸854,46212東京電力リニューアブルパワー株式会社823,86113㈱コベルコパワー神戸第二716,57214株式会社コベルコパワー真岡713,89815福島ガス発電株式会社698,59816中部電力株式会社679,84017株式会社扇島パワー624,76618沖縄電力株式会社624,29919日本製鉄株式会社616,08220常磐共同火力株式会社608,561出典:資源エネルギー庁-2023年度 統計表一覧発電実績においても大手電力会社が軒並みランキング上位に名を連ねています。しかし、上述のように大手電力会社が電気料金の大幅な値上げを行ったことを考慮すると、新電力会社と契約することを当サイトではおすすめしています。電力需要実績が高い電気会社ランキングみなし小売業者みなし小売業者以外順位電気会社(単位:1,000kWh)1東京電力エナジーパートナー株式会社18,527,9132関西電力株式会社11,178,8243中部電力ミライズ(株)9,708,9304九州電力株式会社6,491,7585東北電力株式会社5,675,6856中国電力株式会社4,089,8247北陸電力株式会社2,130,3218四国電力株式会社1,977,3519北海道電力株式会社1,811,92210沖縄電力株式会社693,37911東京電力パワーグリッド株式会社242,17212九州電力送配電株式会社137,04313東北電力ネットワーク株式会社38,59214中国電力ネットワーク株式会社35,07515中部電力パワーグリッド株式会社34,25716北海道電力ネットワーク株式会社24,49217関西電力送配電株式会社16,95818四国電力送配電株式会社1,95119北陸電力送配電株式会社1,16520東京電力リニューアブルパワー株式会社516出典:資源エネルギー庁-2023年度 統計表一覧順位電気会社(単位:1,000kWh)1東京ガス株式会社1,355,4092株式会社エネット811,9343大阪瓦斯株式会社723,3684ENEOS株式会社642,1455SBパワー株式会社620,3806auエネルギー&ライフ株式会社461,8587ミツウロコグリーンエネルギー株式会社371,3468株式会社ハルエネ333,8529株式会社CDエナジーダイレクト332,27910日本テクノ株式会社303,55811株式会社関電エネルギーソリューション282,99112丸紅新電力株式会社236,83913東邦ガス株式会社229,61114九電みらいエナジー株式会社206,77615NTTアノードエナジー株式会社203,67416大和ハウス工業株式会社189,94817株式会社U-POWER179,63718楽天エナジー株式会社150,44219出光興産株式会社125,80020ゼロワットパワー株式会社116,92721シナネン株式会社116,24522エバーグリーン・マーケティング株式会社114,62723株式会社エネワンでんき110,22024株式会社PinT109,72725株式会社東急パワーサプライ100,34026株式会社Looop97,55527株式会社グランデータ96,46028日本瓦斯株式会社95,52329株式会社ジェイコムウエスト95,20130デジタルグリッド株式会社93,703出典:資源エネルギー庁-2023年度 統計表一覧電力需要実績ランキング1位は「東京ガスの電気」新電力販売量1位新電力人気No1ガスのセット割あり電力供給エリア東京電力エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡(富士川以東)特徴ガスと一緒で割引あり自社所有の発電所あり信頼と実績の東京ガス評判やサービス内容を解説した記事はこちら新電力会社の電力需要実績ランキング1位は東京ガス。東京ガスは当サイトでも人気上位かつ、新電力における契約件数が多いことで知られています。東京ガスの電気を使用する場合は、ガス料金と合わせることで支払いを一本化できるため、非常に便利と評判です。初期費用や違約金・契約期間の縛りなどもないため、電力需要実績ランキング1位の東京ガス、一度お試ししてみはいかがでしょうか?東京ガスの電気の公式サイトはこちら「東京ガスの電気」の備考【電気ガスセット割について】東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象電気需給契約ごとに、毎月の電気料金の基本料金と電力量料金の合計額から0.5%を乗じた額が割引(燃料費調整額・再エネ賦課金は対象外)【新電力販売量第1位】資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2024年6月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績【ガス小売件数877.9万件】ガス小売事業者としてのガス料金請求対象件数(2023年12月末時点)再エネ使用!CO2排出量が少ない電気会社ランキング電気会社CO2排出量(t-CO2/kWh)1グリーナ02たんたんエナジー03リエスパワー04スマートエナジー熊本05TGオクトパスエナジー06G-Power07八千代エンジニヤリング08RE100電力09afterFIT010積水化学工業011位以下を確認する11日立造船0.00001712ユーラスグリーンエナジー0.00002213東京エコサービス0.00004714ゼロワットパワー0.00008515NTTアノードエナジー0.00010616福島フェニックス電力0.0001317フラワーペイメント0.00016418おおすみ半島スマートエネルギー0.00016519エフィシエント0.00018820グリーンパワー大東0.00019621おもてなし山形0.00021522自然電力0.00023523荏原環境プラント0.00023624バンプーパワートレーディング合同会社0.00023925北陸電力ビズ・エナジーソリューション0.00024826イーネットワークシステムズ0.00025327コープでんき東北0.00025328Misumi0.00025329エージーピー0.00025330唐津電力0.00025431エネックス0.00025632新電力新潟0.00026133中庄商店0.00026634自由でんき0.00027235東京ガス0.00027736弘前ガス0.00027837エネクスライフサービス0.00027838いずも縁結び電力0.00028139UPDATER0.00028240つづくみらいエナジー0.00028241スマートテック0.00028942丸紅伊那みらいでんき0.0002943伊藤忠エネクスホームライフ西日本0.00029144越後天然ガス0.00029345秩父新電力0.00029446エコア0.00029947エネアーク関西0.00030148大和エネルギー0.00030249大阪いずみ市民生活協同組合0.00030450JR西日本住宅サービス0.0003151ファミリーネット・ジャパン0.00031452いこま市民パワー0.00031653アイキューブ・マーケティング0.00031754ウエスト電力0.00031855ところざわ未来電力0.00031856ローカルエナジー0.00031957松阪新電力0.00032258ビジョン0.00032359新潟スワンエナジー0.00032460トドック電力0.00032461浜松新電力0.00032562穂の国とよはし電力0.0003363ローカルでんき0.0003364宮崎電力0.00033365とっとり市民電力0.00033466いばらきコープ生活協同組合0.00033567生活協同組合コープみらい0.00033568生活協同組合 コープぐんま0.00033569とちぎコープ生活協同組合0.00033570CWS0.00033671日田グリーン電力0.00033672生活協同組合コープながの0.00033873京都生活協同組合0.00033974生活協同組合コープしが0.0003475ユーミー総合研究所0.00034176生活協同組合ひろしま0.00034277長崎地域電力0.00034278コープ電力0.00034279福山未来エナジー0.00034980関西電力0.0003581タクマエナジー0.00035282デジタルグリッド0.00035583CDエナジーダイレクト0.00036184スマートエコエナジー0.00036185クボタ0.00036286生活協同組合コープこうべ0.00036587エネアーク関東0.00036988日本海水0.0003789くるめエネルギー0.00037190シーエナジー0.00037291エネット0.00037292WSエナジー0.00037293リエスパワーネクスト0.00037494グローバルエンジニアリング0.00037795中部電力ミライズ0.00037796エネサンス関東0.00037997静岡ガス&パワー0.0003898セントラル石油瓦斯0.00038199鈴与商事0.000383100森のエネルギー0.000384出典:資源エネルギー庁-2023年度 統計表一覧CO2排出量が少ない電気会社ランキング1位は「しろくま電力」実質再エネ100%電力供給エリア沖縄・離島を除く全国特徴実質再エネ100%を供給電力量料金単価が一律価格しろくま電力(ぱわー)はafterFITが運営する実質再エネ100%の電気を提供する環境に優しい電力サービスで、CO2排出量(t-CO2/kWh)が0の同率1位です。従来は割高になりやすい環境に優しい電力を、大手電力会社よりも安い価格で提供しているのが特徴。1キロワットあたりの電力量料金単価が一律なので、電気代をたくさん使うご家庭におすすめです。解約手数料や契約期間の縛りはありませんので、お得に環境に優しい電気を使いたい方におすすめの電力会社です。しろくま電力の公式サイトはこちら【基礎知識】電気料金の決まり方を徹底解説ここまで電気会社のランキングに着目して紹介してきました。ここからは、電気会社を選ぶ上での基礎知識を解説していきます。まずは電気料金の決まり方に関して。電気料金の決まり方は、基本的に次の2項目の和です。契約アンペア数電気の使用量1つずつ解説します。契約アンペア数を確認アンペアとは、一度に利用できる電気の量を示す値です。アンペア数が多ければ多いほど、家電製品を同時に利用でき、電気料金の基本料金が上がるのが一般的です。例えば、エルピオでんきの場合、アンペア数ごとの基本料金は下記に設定されています。例)アンペア数ごとの基本料金(ソフトバンク電気の場合)30A858円40A1,144円50A1,430円60A1,716円30Aと60Aでは、基本料金が倍以上違いますので、電気料金を安くするには、契約アンペア数の見直しが必要です。また、家電毎のアンペア数は下記の通り。家電アンペア数電子レンジ15AIHクッキングヒーター14Aヘアドライヤー12A掃除機10A電気ケトル10Aエアコン7Aテレビ1Aつまり30Aで契約をしている場合、電子レンジとヘアドライヤー、電気ケトルを同時に使用すると、合計で37Aとなり、ブレーカーが落ちてしまいます。一度に使用する家電の量は、一人暮らしよりも四人家族の方が多くなりやすいため、一般的には何人で住むかによって契約アンペア数が変わります。契約アンペア数に迷われた際は、下記を参考にしてみてください。対象人数アンペア数1-2人暮らし向け30A2-3人暮らし向け40A4-5人暮らし向け50~60Aポイント契約アンペア数によって、基本料金が変わる電気料金を節約したいなら契約アンペア数を見直す契約アンペア数は何人暮らしかで決めるのが一般的電気の使用量続いて見るべきは、電気の使用量(kWh)です。電気の使用量が基本料金にプラスされるため、1kWhあたりが安い電力会社を選べると、電気料金が安くなります。そして、電気料金は電気の使用量が増えるに連れて、高くなるのが一般的。下記が当サイトでも人気のエルピオでんきとリミックスでんきの例になります。電力使用量エルピオでんきリミックスでんき120kWhまで21.14(1)18.88121kWh~300kWh23.0325.15301kWh以上25.7829.04エルピオでんきの120kWhの数字は「スタンダードプランライト30A」。その他は「スタンダードプランS」の数字上記を見ると、120kWhまではリミックスでんきが安く、121kWh以上の場合は、エルピオでんきの方が安くなります。電気料金を安くしたいのであれば、一人暮らしなど電気の使用量が少ない場合に、120kWhや121kWh~300kWhまでの電気料金が安い電力会社、ファミリー層は301kWh以上の電気料金が安い電力会社を選ぶことをおすすめします。下記が人数ごとの電気の使用量の目安ですので、参考にしていただければと思います。対象人数電力使用量一人暮らし120~150kWh2-3人暮らし200~300kWh4-5人暮らし向け350kWh~450kWhまた、電気の使用量はエアコンをよく使う夏と冬に増加します。そのため、直近1年分の電気使用量をチェックすると、トータルで安い電力会社を選びやすくなります。ポイント電気の使用量が増えると電気料金が高くなる直近1年間の電気使用量をチェックすることで、トータルで安い電力会社を選びやすくなる新電力会社の選び方を解説!ポイントは自分のニーズを知ることここからは、電力会社の選び方を解説します。電力会社の選び方で重要なのは、電気料金と利用状況、そして自分のニーズに合っているかという点です。電気料金に関しては、先ほど解説した通りで、基本料金と電気使用量によって決まります。電気料金を決める大きな要素が家族構成になりますので、電気料金だけで決めたい場合は、家族構成を基準に決めると良いでしょう。その他のニーズとしては、オール電化の住宅の場合、そしてSDGsが重要性を増している中で、環境保護の目線もあるかと思います。ここでは、それぞれのニーズに対して、何を基準に電力会社を選べばいいのかを紹介します。電気料金の安さで選ぶ場合安さで選ぶ場合は、想定される電気の使用量に対して、どの電力会社が最も安いのかを知ることが重要です。そして、電気の使用量は一般的に家族構成で決まります。そのため、安さで電力会社を選ぶ場合は一人暮らし、二~三人暮らし、四人以上のファミリー向けで選ぶのが一般的です。オール電化におすすめ家族構成以外に、オール電化に対応した電力プランを選ぶことも重要です。オール電化の場合は、夜間や休日など、電気の需要が少ない時間帯に電気料金が安くなることが特徴。その代わり、昼間の電気料金は高くなります。電力会社によって安くなる時間帯幅が変わるため、「夜間の料金単価が安い」という理由だけで電力会社を決定すると、電気料金が高くなる可能性もあるので、要注意です。再生可能エネルギーで地球に優しい電気を選ぶ続いての選び方は、再生可能エネルギーの使用比率の高さで選ぶ方法です。昨今、地球温暖化が問題になっている中で、CO2排出量が少ない再生可能エネルギーを使った電力会社を選びたい方も増えています。その際に見るべきはずばり、再生可能エネルギー100%のプランがあるか、もしくはCO2排出量を減らしているプランがあるかです。再生可能エネルギーの構成比率が高い電力会社、CO2排出量を減らしている電力会社はこちらから確認できます。最後までご覧いただきありがとうございました。下記記事でもおすすめの新電力会社について最新情報をお届けしています。ぜひご覧ください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 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Looopでんきの評判は?料金プランとデメリットを解説
Web上では、「Looopでんきに乗り換えたら電気代が安くなった!」と良い評判を見かけることもあれば、「夏の電気代が高くてびっくりした……」と悪い評判を見かけることもあります。一体、Looopでんきの評判は良いのか悪いのか、どの口コミが本当なのか判断に困ってしまう方もいらっしゃるでしょう。Looopでんきは、市場連動型の電気料金プランを提供しています。市場連動型の特性上、季節によって電気料金が変動するため、どちらの評判も事実だと言えます。この記事では、Looopでんきに乗り換えようか検討する中で、評判の良し悪しが気になっている方のために、小売電気アドバイザーによるLooopでんきの総評をお届け。また、実際にLooopでんきを契約しているユーザーの口コミを調査し、その評判についてまとめています。Looopでんきは本当におすすめなのか知りたい方は、ぜひ当記事を参考にしてください。Looopでんきの評判は?小売電気アドバイザーによる総評ここでは、ユーザーへのアンケートで取得したユーザーの声、電力会社の電気料金、運営会社へのインタビューを通じて分かった運営側の想いなどを総評して、Looopでんきへの乗り換えがおすすめかどうかを、小売電気アドバイザーである筆者がお伝えします。Looopでんきへの切り替えはおすすめ理由は、市場連動型の電気料金体系でありながらも、多くのエリアにおいて電気料金が安いこと。そして、ユーザー想いのサービスを展開していることやユーザーからの評判が良いことが挙げられます。Looopでんきは本当に安いのか、東京エリアにおける最も安かった月と最も高かった月の電気代を比較してみました。それでは、最安値となった2024年2月と最高値となった2024年7月の電気代をご覧ください。2024年2月Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」150kWhの料金(30A)4,324.65円4,656.35円300kWhの料金(40A)8,649.30円9,481.20円450kWhの料金(60A)12,973.95円15,227.21円2024年7月Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」150kWhの料金(30A)5,580.93円5,176.85円300kWhの料金(40A)11,161.86円10,522.20円450kWhの料金(60A)16,742.79円16,788.71円Looopでんきの電気料金種別定義書【スマートタイムONE(電灯)】に記載の電源料金の計算式による結果です。各月の電気料金の詳細については下記よりご確認いただけます。比較内容の詳細をご覧になりたい方はこちら試算に用いた計算式電力使用量×エリアプライスの月平均÷(1-東京エリアの損失額6.90%)+消費税(10%)2024年2月2024年7月2024年2月Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」基本料金30A0.00円30A935.25円40A40A1,247.00円50A50A1,558.75円60A60A1,870.50円電力量料金(※1)第1段階料金~120kWh11.85円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh11.85円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~11.85円301kWh~40.49円燃料費調整単価-3.50円(※2)-9.56円固定従量料金単価託送費9.37円-サービス料5.50円-容量拠出金相当単価(※3)2.20円-再エネ賦課金(全国共通)3.98円3.98円電気代の目安150kWhの料金(30A)4,324.65円4,656.35円300kWhの料金(40A)8,649.30円9,481.20円450kWhの料金(60A)12,973.95円15,227.21円2024年7月Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」基本料金30A0.00円30A935.25円40A40A1,247.00円50A50A1,558.75円60A60A1,870.50円電力量料金(※1)第1段階料金~120kWh18.57円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh18.57円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~18.57円301kWh~40.49円燃料費調整単価-1.80円(※2)-6.09円固定従量料金単価託送費9.37円-サービス料5.50円-容量拠出金相当単価(※3)2.20円-再エネ賦課金(全国共通)3.98円3.98円電気代の目安150kWhの料金(30A)5,580.93円5,176.85円300kWhの料金(40A)11,161.86円10,522.20円450kWhの料金(60A)16,742.79円16,788.71円各電気料金単価は円/kWhで計算されます。1:Looopでんきについて電源料金単価の月平均で試算しています。2:Looopでんきについて電気料金から値引となります。(単価×電力使用量)3:2024年10月より2.60円/kWhとなりました。電気代の目安については燃料費調整額、再エネ賦課金、国による電気代の値引きを含む、実際の請求額に近い結果となっています。電源料金単価の月平均が最も安かった2024年2月の差額は下記の通り。一人暮らしから電力使用量の多いファミリー世帯まで、Looopでんきのほうがお得になる計算です。Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」差額一人暮らし4,324.65円4,656.35円-331.70円2~3人暮らし8,649.30円9,481.20円-831.90円4人以上暮らし12,973.95円15,227.21円-2,253.26円続いて、電源料金単価の月平均が最も高かった2024年7月の差額は下記の通り。4人以上暮らしを除いてLooopでんきのほうが高くなってしまう結果となりました。Looopでんき「スマートタイムONE」東京電力「従量電灯B」差額一人暮らし5,580.93円5,176.85円+404.08円2~3人暮らし11,161.86円10,522.20円+639.66円4人以上暮らし16,742.79円16,788.71円-45.92円Looopでんきは市場連動型の特性上、安い時期(春・秋)もあれば高い時期(夏・冬)もあります。電気代が高くなる季節については、できる限り安い時間帯に電気を使うように意識することで、比較結果よりも電気代の節約が可能に。今回は、最も安い時期と高い時期で比較をしましたが、過去1年間合計の電気代を比較すると、Looopでんきの電気代はお得だったと判断した方が多いです。特に、4人以上暮らしのご家庭ではLooopでんきのほうが安くなっています。これは大手電力会社の電力量料金が電気を使えば使うほど高くなることが理由。節電を意識しているものの、そもそもの電力使用量が多く電気代が高いファミリー世帯に、Looopでんきはとてもおすすめです。また、当サイトで実施している「HonNe Award 2024」の新電力会社(電気小売)部門のアンケート結果では、下記のような声がありましたので、ぜひ参考にしていただければと思います。二人世帯・男性コスパ最強クラス!三人世帯・女性月々の電気代、ガス代がそんなに高くないのでおすすめです。Looopでんきは、30分ごとの電気料金の変化がわかりやすいアプリを提供していること、初期費用や解約金がないことからも、ユーザーに寄り添った電力会社であると言え、当サイトでもおすすめしている電力会社のひとつです!Looopでんきの申し込み方法はこちらここからは記事の全体を通して、Looopでんきの特徴と評判が良い理由、そしてデメリットや注意点まで分かりやすく解説します。ぜひ最後までご覧ください。まずはLooopでんきの基本的な情報と、なぜLooopでんき設立に至ったのか?その思いを紹介します。Looopでんき(ループでんき)の基本情報この見出しでは、Looopでんきを運営するのはどんな新電力会社なのかお伝えします。Looopでんきを運営する株式会社Looopの会社概要は下記の通りです。会社名株式会社LooopLooop Inc.所在地〒110-0005東京都台東区上野三丁目24番6号上野フロンティアタワー15階・22階設立2011年4月資本金等4,094百万円(資本準備金3,773百万円)※2023年3月末現在代表代表取締役社長 CEO 森田卓巳事業内容・電力小売事業・電力小売事業に関わる各種業務委託業・太陽光発電所システムの開発・販売・設置・工事・管理・メンテナンス・自社太陽光発電所の設置・管理・独立型太陽光発電システムと周辺機器の販売・自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売・損害保険代理店事業【取扱保険会社】三井住友海上火災保険株式会社Looopでんき設立の思い会社設立のきっかけは、2011年3月の東日本大震災。株式会社Looopの現代表取締役社長である中村創一郎さんが、「何か力になれることをしたい!」という熱い想いから誕生したのがLooopでした。Looopは、太陽光発電を無償で被災地に設置。このボランティア活動からエネルギービジネスに力を入れるようになり、現在では「Looopでんき」という電力小売事業を行っています。誕生エピソードから好感度の高いLooopでんき。その上、太陽光発電などエコな事業に注力している会社という点も、高く評価されています。当サイトでは、株式会社Looopの執行役員である小川氏にインタビューを行いました。株式会社Looopの伝えたい思い、そしてLooopでんきの取り組みについて知りたいという方は、ぜひ下記記事もご覧ください。Looopでんきと環境省「デコ活」推進事業出典:https://looop.co.jp/info/8921_20241031Looopでんきを運営する株式会社Looopでは、市場連動型プランでの「ピークシフト」による電力需要創出の実証が可能である点が評価され、「昼の余剰電力需要創出に向けたモデル実証」を実施することになりました。今回の実証のひとつには、キャンペーンにエントリーかつ当選したLooopでんきユーザーに対し、昼間1時間分の電気が無料になるキャンペーンが実施されます。詳しくは、2024年10月31日のプレスリリースをご確認ください。このようなエネルギーや環境問題、再エネ普及に取り組む姿勢についても、Looopでんきの信頼性と評判の良さを高めています。Looopでんきの特徴と評判が良い理由Looopでんきの提供エリアは北海道から沖縄までの全国。契約者数は2024年5月末時点で30万件を突破しました。この見出しではLooopでんきの特徴と、なぜ評判が良いのか口コミを見つつ解説。まずは、Looopでんきが提供する市場連動型の「スマートタイムONE」の特徴について、簡単にまとめましたのでご覧ください。Looopでんき「スマートタイムONE」の特徴燃料費調整額0円30分毎に変動する電源料金単価変動する単価はアプリで確認可能違約金・解約金なしそれではさっそく、Looopでんき「スマートタイムONE」の特徴と、サービス内容の評判について詳しく見ていきましょう。特徴①燃料費調整額0円についてとその評判Looopでんき「スマートタイムONE」は燃料費調整額がかかりません。燃料費調整額とは燃料費調整額とは「燃料費調整制度」に基づいて算定される電気料金の一部です。原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の価格変動が反映され、その変動に応じて、毎月自動的に燃料費調整単価を算定。燃料費調整単価✖電力使用量を計算したものが、電気料金にプラスまたはマイナス調整されています。いつもと同じ電気使用量なのに、電気代が高くなったり・安くなったりするのは、燃料費調整額が関係しています。口コミ@nonbeelog–2022年5月12日 引用元:Xよりオール電化の我が家、再エネ賦課金や燃料費調整額が去年より何倍も上がっているのにも関わらず、電力会社を関西電力からlooopでんきに変えたら同じくらいの使用電力量で-600円安くなって嬉しい…!こちらの口コミでは、燃料費調整額が増加していた電力会社から乗り換えた結果、電気代を安くできたと評判です。ライフスタイルや電気の使い方次第では、燃料費調整額を気にせずに電気代を節約できるでしょう。国の補助金はLooopでんきも対象2024年11月まで行われていた国による電気・都市ガス「酷暑乗り切り緊急支援」、いわゆる電気代・ガス代の値引きですが、大手電力会社では燃料費調整額で調整がされます。Looopでんきは燃料費調整額がかからないため、値引きが受けられないのでは?と心配される方が見受けられました。Looopでんきについては電気代の請求から電力使用量✖値引き単価分が割引となっています。コメント2025年3月までは基本料金も0円でしたが、2025年4月に料金プランがリニューアルされ、0円ではなくなりました。国の制度対応費を基本料金の部分で支払う代わりに、使用電力量に対応する単価を下げ、消費者の負担を減らすように見直されています。 特徴②30分毎に変動する電源料金単価についてとその評判Looopでんき「スマートタイムONE」の電気料金の計算に用いられる電源料金単価は30分毎に変動しています。下記の画像は、Looopでんき「でんき予報」の時間(コマ)別単位表の一部を切り抜いたものです。出典:https://looop-denki.com/home/denkiforecast/13:00~13:29の前後の時間帯では、1kWhあたり5.00円近い差があることが分かります。例えば30分、家事をする時間をずらすだけで、電気代の節約につながるというわけです。この、電気を使うタイミングをずらすことを「ピークシフト」と言います。いかにピークシフトできるかが、Looopでんきの電気代を節約できるかの重要なポイントです。口コミ@na2hiro–2024年10月5日 引用元:Xより電気料金が相場に連動しているLooopでんきに切り替えてみた。日中は案外太陽光のためか最安で、夕食〜寝るまでが最高という日が多い。食洗機を夜にセットする際は予約で深夜に動かすなどピークシフトの習慣がついたぞ。電源料金単価は事前に確認できるので、こちらの口コミのように、家電類の予約機能を使うことで、自然と電気代が節約できるようになります。口コミ@fukui_sumairu–2023年12月6日 引用元:Xより今日からLooopでんきスタートだ🤔でんき予報見ながら、可能な限りピークシフトして楽しもう。こちらの口コミのように、ピークシフトをゲーム感覚で楽しんでいる方もいます。特徴③Looopでんきのアプリについてとその評判Looopでんきは「スマートタイムONE」の電源料金単価をリアルタイムで確認できるアプリが配信されています。先ほどの見出しで触れたピークシフトに欠かせないLooopでんきアプリ。Looopでんきアプリでは電源料金単価の変動通知、電力使用量の確認などが可能です。口コミ@akao1867–2024年9月23日 引用元:XよりLOOOPでんきのアプリめっちゃよい。電気代上がる時間帯通知してくれるからその時間避けて行動できるし、うまく使えば電気代10%とか普通にカットできそうだこちらの口コミでは、いつ電気が高いのかを通知してくれることについて評判が良くなっています。安い時間帯を確認できるだけでなく、高い時間を通知で教えてくれるのは便利ですよね。特徴④違約金・解約金がないことについてとその評判Looopでんきには契約期間の縛りや違約金・解約金はありません。Looopでんきのような市場連動型の電気料金は、電力の取引市場に応じて電気料金が変動するため、電気代が安い季節もあれば高い季節もあります。Looopでんきは契約期間の縛りが無く、いつでも自由に解約・再契約ができるため、夏や冬の電気代の高騰を予測し、大手電力会社やその他の新電力とLooopでんきを乗り換えながら、1年間の電気代を節約することが可能です。口コミ@RingoHouse10–2024年10月9日 引用元:Xより基本料金と燃料費等調整額などの減額を合わせた1月のほくでんの単価が、2023年は35円、2024年30円くらいだったので、冬に限ってはLooopでんきが高くなりそうなんですよね。今年の冬に補助金がなければ、Looopが安くなるかなー?って感じです。冬だけほくでんに変えるかもです😇😇口コミ@Fujima7777–2024年6月7日 引用元:Xより電気会社をLOOOPさんへ乗り換え完了。2ヶ月で出戻り。これらの口コミのように、季節に合わせて電力会社を乗り換える方はたくさんいます。電気代の節約について真剣に考えてみたいという方はぜひ、このような口コミを参考にしてみてはいかがでしょうか。Looopでんきの公式サイトはこちらLooopでんきの評判は悪い?気になる口コミを検証ここまでは口コミから分かる良い評判をいくつか紹介してきましたが、この見出しではLooopでんきの悪い評判についても見ていきたいと思います。やばい?怪しい?という評判について現在、全国には700を超える電力会社が存在します。中には経営危機に陥り、事業撤退してしまうケースも。Looopでんきでも2022年4月1日に新規申し込みを一時的に停止していたため、経営がやばいのでは?と心配する口コミ・評判がありました。現状、Looopでんきは、もちろん安定した電力を供給していますし、今後もより良いサービスを提供できるよう、アプリのアップデートなどユーザーの声を反映したサービスの改善にも取り組んでいます。Looopでんきってやばいの?と心配していた方は、この記事を参考に不安を解消していただければと思います。値上げでどんどん高くなった!・電気代が高いという評判についてLooopでんきは、現在の料金プランを提供する際に、電気料金の改定を行いました。また2024年4月1日にも制度対応による値上げを行っていましたが、容量拠出金相当額(容量拠出金単価✖電力使用量)について2024年10月1日より0.40円/kWhの値上げとなりました。(※沖縄を除く)以前より、Looopでんきを契約している方の、Looopでんきが高くなったという口コミ・評判は事実です。とは言うものの、Looopでんきだけが値上げで高くなったのではなく、大手電力会社を含むその他の電力会社も値上げを行っています。電力会社に関係する口コミ・評判では、「節電しているのに電気代が高すぎる」という声が増えているのが現状です。このような電気代の値上がりが続く中で、少しでも電気代を節約したいという方に選ばれているのがLooopでんき。合わないと判断した場合は、違約金・解約金のデメリットなしで解約ができるので、迷っている方はぜひ一度試してみることをおすすめします。契約キャンセル・オペレーターが最悪という評判について悪い口コミ・評判の中には、Looopでんきはサポート対応が悪いというものがあります。このLooopでんきの最悪という口コミ・評判の原因について検証してみると、下記のようなことが分かりました。どうしてキャンセルされてしまったのか?Looopでんきを含め新電力会社はすでにある電気供給網を使用するため、元々使っていた電気メーターが確認できないと「切り替え」の手続きを実施することはできません。新築の住宅(アパート・マンション・戸建て)で初めて電気を使う場合は、まず先に地域の大手電力会社で電気契約を結ぶ必要があります。新築住宅は電気を契約したことがないため、Looopでんきで新たな電気を供給することができなかったというわけです。Looopでんきのオペレーターが最悪なのは本当か?Looopでんきの悪い口コミ・評判の中には、「カスタマーサポートの質が低い」と不満に感じている人が一定数見受けられました。カスタマーサポートに関する悪い口コミ・評判カスタマーサポートに電話をしてもなかなか繋がらない。せっかく電話がつながったのに引継ぎがされておらず手間がかかった。案内がショートメールで届くの怪しいメールかと思った。Looopでんきのような新電力会社は、店舗を設けておらずそもそも対面や訪問でのサポートが受けられません。Looopでんきの電話サポートについても、混み合う時間帯があり、なかなか電話が繋がらないというケースが多くあります。しかしながら、このようなLooopでんきの悪い口コミ・評判であっても料金面では「安い」と評価する人が多いです。原則、Looopでんきのサポートを使うのは新規契約か解約時のみとなるため、普段生活する中で、Looopでんきのサポートに連絡するようなことはほぼゼロと言ってよいでしょう。ほとんど連絡することのないカスタマーサポートの悪い評判よりも、Looopでんきに乗り換えることで得られるメリットのほうが重要と考え、多くの方がLooopでんきを選んでいます。Looopでんきの申し込み方法はこちら東京電力とどう違う?市場連動型プランを比較解説Looopでんきの特徴と評判を見ていただきましたが、「本当に評判通り安くなるの?」と気になっている方もいらっしゃるでしょう。この見出しでは、Looopでんきの市場連動型プラン「スマートタイムONE」の料金体系と、なぜLooopでんきに乗り換えると安くなるのかを解説します。Looopでんき「スマートタイムONE」の料金体系Looopでんきの電気料金種別定義書に記載されている全ての電気料金についてまとめると、電気料金の計算式は下記のようになります。【契約電力×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額)】+【使用電力量×(電源料金+サービス料+国の制度対応費用)】=毎月の電気代電源料金単価については、下記の計算式で30分毎に変動しています。電力使用量×エリアプライス÷(1-エリア損失額)+消費税(10%)エリアプライスについてはJEPXのサイトで確認が可能です。続いて、大手電力会社の電気料金プランとの違いを下記にまとめましたのでご覧ください。電力量料金は変動する電源料金単価+固定従量料金単価の合計で計算容量拠出金相当額(2.60円✖電力使用量)がかかる(※沖縄のみ2.20円)燃料費調整額(燃料費調整単価✖電力使用量)がかからない30分毎に変動する電源料金単価の最安値は0.01円/kWhとなりますが、実際の電気代には、エリア毎に決められた固定従量料金単価(託送費+サービス料)と、容量拠出金相当単価、そして全国共通となる再エネ賦課金が含まれます。容量拠出金とは発電所を持つ事業者に将来の収益を約束することで、発電所の新設や維持を促し、電力の安定を維持するために必要なお金です。(引用:Looopでんきより)ここまでの料金体系の解説で「なんだか、電気料金がややこしい」と感じてしまった方もいるかもしれません。これらの電力量料金単価についてはLooopでんきのアプリ上で、【請求単価】として表示されており、実際にはとてもシンプルで分かりやすい料金体系になっています。各エリアごとのLooopでんきと大手電力会社「従量電灯」料金の詳細は下記をご覧ください。Looopでんきと大手電力会社「従量電灯」の料金比較表関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州沖縄 Looopでんき「スマートタイムONE」 東京電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 935.25 円40A 1,247.00 円50A 1,558.75 円60A 1,870.50 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 29.80 円/kWh121~300kWh 36.40 円/kWh301kWh~ 40.49 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 北海道電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 1,207.80 円40A 1,610.40 円50A 2,013.00 円60A 2,415.00 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 35.35 円/kWh121~280kWh 41.64 円/kWh281kWh~ 45.36 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 東北電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 1,108.80 円40A 1,478.40 円50A 1,848.00 円60A 2,217.60 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 29.62 円/kWh121~300kWh 36.37 円/kWh301kWh~ 40.32 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 中部電力ミライズ「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 963.40 円40A 1,284.56 円50A 1,605.70 円60A 1,926.84 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 21.20 円/kWh121~300kWh 25.67 円/kWh301kWh~ 28.62 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 北陸電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 907.50 円40A 1,210.00 円50A 1,512.00 円60A 1,815.00 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 30.86 円/kWh121~300kWh 34.75 円/kWh301kWh~ 36.46 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 関西電力「従量電灯A」最低料金契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 522.58 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 20.21 円/kWh121~300kWh 25.61 円/kWh301kWh~ 28.59 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 中国電力「従量電灯A」最低料金契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 759.68 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 32.75 円/kWh121~300kWh 39.43 円/kWh301kWh~ 41.55 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 四国電力「従量電灯A」最低料金契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 666.89 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 30.65 円/kWh121~300kWh 37.27 円/kWh301kWh~ 40.78 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 九州電力「従量電灯B」基本料金30A契約電力(kW)×国の制度対応費(託送基本料金+容量拠出金相当額) 948.72 円40A 1,264.96 円50A 1,581.20 円60A 1,897.44 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 18.37 円/kWh121~300kWh 23.97 円/kWh301kWh~ 26.97 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし Looopでんき「スマートタイムONE」 沖縄電力「従量電灯A」最低料金 985.00円/kW 643.05 円従量料金~120kWh 0.01 円/kWh~ 40.20 円/kWh121~300kWh 45.20 円/kWh301kWh~ 47.72 円/kWh燃料費調整単価なしあり 再エネ賦課金(全国共通) 3.98 円/kWh サービス料金 7.00 円/kWh なし 評判のように本当に安くなる?乗り換え後の年間節約額結論として、年間トータルの電気代で比較すると、Looopでんきに乗り換えるほうが大手電力会社よりも安くなると判断しています。なぜ、大手電力会社よりも安くなると判断したのか、その理由を下記にまとめました。Looopでんきが安くなる理由春・秋の電源料金単価が安い電力の取引市場が落ち着いている春・秋の季節は、電源料金単価が最安値となる0.01円/kWhタイミングが増え、大手電力会社の電力量料金よりも圧倒的に安い単価で電気が使えることピークシフト電源料金単価が安いタイミングに、電気を使うように工夫するピークシフトで、電力使用量を減らさなくても電気代を節約できることLooopでんきのような市場連動型の電気料金プランは、単月で比較すると高くなる場合があります。特に、電力の取引市場が高騰傾向にある夏・冬の季節は電源料金単価が高くなる傾向にあり、結果として、大手電力会社よりもLooopでんきのほうが、電気料金が高くなってしまいます。ただし、1~12月までの通年で比較した場合、現状、年間の電気代は大手電力会社の「従量電灯」よりも安い状態が続いています。Looopでんきへ乗り換えるときは、市場連動型の電気料金プランの仕組み・リスクをしっかりと理解したうえで、自身のライフスタイルとマッチしているかどうかを含めて比較することが大切です。実際にLooopでんきを契約している編集部メンバーがいるため、下記を参考にしていただいても、通年で比較すれば、Looopでんきは一人暮らしから複数人の世帯まで電気代が安くなることがお分かりいただけるはずです。 一人世帯 大手電力会社よりも290円高い 一人世帯 大手電力会社よりも303円高い 二人世帯A 大手電力会社よりも336円高い 二人世帯A 大手電力会社よりも761円安い 二人世帯B 大手電力会社よりも1314円安い 二人世帯B 大手電力会社よりも1652円安い Looopでんきを契約している編集部メンバー三世帯(関東在住)の料金明細です。 東京ガスエリアは電気ガスセット契約で割引あり東京エリアにお住まいで、なおかつ、東京ガス株式会社の都市ガスを契約している方ならば、Looopでんきとガスをまとめて乗り換えることが可能です。「Looopでんき+ガスプラン」は、ガスもまとめてLooopでんきに乗り換えることで、Looopでんきの電気料金単価が1円引きになるお得なセットプランです。ガスの基本料金と従量料金が一定なので、電気代だけでなくガス代も分かりやすいと評判です。都市ガス料金単位料金単価ガスの基本料金1契約1,000.00円ガスの従量料金1kWh128.00円Looopでんきと東京ガスの一般契約料金と比較すると、ガスを15m3以上使うならば、ガス代は「Looopでんき+ガスプラン」のほうが安いです。現在、東京ガスの都市ガスをお使いの方で、電気代とガス代の請求をまとめたい方、ガス代を節約したい方に「Looopでんき+ガスプラン」はとてもおすすめです。Looopでんきの申し込み方法はこちら「スマートタイムONE」はオール電化住宅にもおすすめ?Looopでんきでは以前、オール電化向けプランの「スマートタイムプラン」を提供していましたが、現在、Looopでんきのオール電化向けプランは受付終了となっています。ただし、現在提供されているLooopでんきの「スマートタイムONE」については、オール電化住宅でも申し込みが可能です。オール電化住宅については電源料金単価の安い時間帯にエコキュートの湯沸かし時間を変更(※)しておくことが、電気代節約のポイントになります。※お使いの機種によって設定変更方法は異なるためご確認くださいオール電化住宅におすすめの電力会社については、下記記事にて詳しく解説しています。オール電化にお住まいで新電力会社への乗り換えを検討されている方はぜひご確認ください。関連記事オール電化住宅におすすめの電力会社を解説した記事はこちらLooopでんきを賢く使うための電気代節約ポイントを解説出典:https://looop-denki.com/pr/smarttimeoneこの見出しではLooopでんき「スマートタイムONE」で、電気代を節約するポイントについて解説します。Looopでんきで電気代の節約を実現するためには、どのような活用方法があるのか見ていきましょう!アプリを使って電気料金と使用量を可視化する出典:https://looop-denki.com/pr/smarttimeone/Looopでんきの公式モバイルアプリは「電気の見える化」に対応。電力使用量を可視化できるだけでなく、電気の使い方をもとに当月の電気代予測も確認できます。例えば、「エアコンをたくさん使ってしまったけれど、今月の電気代はどのくらいだろう?」と心配になったときに、確認した時点での電気代がチェックできるので、後から請求額を見て驚いてしまうことがありません。Looopでんきのアプリをチェックすることで「電気を使いすぎているかも?」と気が付けるので、こまめに照明を消す、見ていないテレビを消すなど、少しずつ節電への意識が高まります。無理をしない節電が身につくことは、電気代節約においてとても重要なポイントです。今まで請求書でしか電気代や電力使用量を確認していなかったという方は、Looopでんきのアプリを使ってみることで、電気の使い方を見直すきっかけになるはずです。高い時間帯・安い時間帯を把握し、ピークシフトする出典:https://looop-denki.com/pr/smarttimeone/電源料金単価が高いタイミングを避け、安い時間帯に電気を使うことを「ピークシフト」と言います。30分毎に変動する電源料金単価は、スマートフォンアプリによる30分毎のグラフ表示の他、公式サイトでは下記のような折れ線グラフや時間(コマ)別単価表で、電源料金単価が高い時間帯・安い時間帯が確認可能です。※「でんき予報」は、表示した時刻に対応する単価が表示されるため、必要に応じて再読み込みしてください出典:https://looop-denki.com/home/denkiforecastまた、Looopでんきのアプリは単価が高いタイミングを通知してくれます。「今は電源料金単価が高いから30分だけずらそう」、「夜のほうが安い予報だから後でまとめて家事をしよう」など、電源料金単価が高い時間帯を避けて電気を使うことで日々の電気代節約につながります。「ピークシフト」の積み重ねは、月間の電気代・年間の電気代を大きく節約するためにとても効果的です。Looopでんきをさらに活用する方法を紹介!最後にLooopでんきをさらに賢く使う活用方法を紹介します。せっかくならとことん電気代を節約してみたいという方はぜひ参考にしていただければと思います。安い時間帯にバッテリーを充電しておく出典:https://yanekara.jp/YanePortLooopでんきの電源料金単価が安い時間帯に、モバイルバッテリーやポータブル充電器・蓄電池を充電しておく活用法はとてもおすすめです。現在、Looopでんきユーザー限定で、クラウド型自動化サービス「YanePort」と蓄電池のセットを販売されています。出典:https://yanekara.jp/YanePort戸建てに蓄電設備を導入するのには、70~100万円ほどのコストがかかるため、電気代節約に役立つ蓄電池を試してみたい方は、Looopでんきと「YanePort」のサービスを検討してみてはいかがでしょうか。また、予算をなるべく抑えたい方には、安い時間帯にモバイルバッテリーだけでも充電しておくのがおすすめです。例えば、帰宅時、なんとなく充電しているスマートフォン。あらかじめ安い時間帯に充電しておいたモバイルバッテリーを使えば、電気代節約につながります。また、ACポートに対応したポータブル充電器ならば、蓄電池よりもリーズナブルなうえ、コンセントが必要な家電類も使うことができ便利です。スマートリモコン「SwitchBot ハブミニ」を使う出典:株式会社Looop、SwitchBot公式サイトLooopでんきアプリは「SwitchBot ハブミニ」と連携することで、電力の市場価格に合わせてエアコンを操作できる機能が使えるようになります。「SwitchBot ハブミニ」はインターネットを介して、家の中はもちろん外出先からも家電類の操作ができるようになるスマートリモコン。「電気を消し忘れたので消したい」、「電気代が安い時間帯にエアコンをつけておきたい」など節電に大いに役立ちます。今後も、Looopでんきアプリに便利な機能が追加されることが期待できるため、スマートホーム化に興味のある方にもおすすめです。Looopでんきの申し込み方法はこちらLooopでんきのデメリットと注意点この見出しでは、Looopでんきのデメリットと注意点について分かりやすく解説します。ここまで記事をご覧いただき「Looopでんきに乗り換えてみようか?」と検討されている方もぜひ目を通していただければと思います。デメリット①電話申し込みができないLooopでんきへの申し込みはWebページからのみ。電話の方が安心という方にとっては、デメリットになりやすいポイントかもしれません。申し込み手順は後ほど解説しますが、パソコンやスマートフォンから、簡単な操作で申し込みが可能です。もしも、申し込み手続きで困った時や聞きたいことがある時は、電話での問い合わせにも対応しています。デメリット②支払い方法はクレジットカードのみLooopでんきの支払い方法はクレジットカードのみで、コンビニ払いや口座引落しなどに対応していません。クレジットカードを持っていない、あるいはあまり、クレジットカードを使いたくないという方にとってはデメリットでしょう。デメリット③電気代の確認はアプリ・マイページからのみ大手電力会社では毎月検針票が発行されるため、その検針票をもとに毎月の電気代をチェックしていたという人も多いはず。Looopでんきでは紙の検針票が発行されず、パソコンやスマートフォンからマイページにログインして確認する必要があるため、検針票が欲しい人にはデメリットに感じられるかもしれません。デメリット④Looopでんきのポイント還元はなしLooopでんきでは、電気代の支払いによるポイント還元はありません。一部の電力会社では、電気代や会員サイトにログインすることで、ポイントが貯まるサービスが提供されているため、これまでポイントが貯まることを楽しみにしていた方にはデメリットと言えるでしょう。2023年の夏には、電気の使い方を工夫することでポイントを獲得し、そのポイントをAmazonギフト券で還元する「DR プログラム」が行われていました。今後もこのような節電プログラムが実施される可能性はあります。DRとはDRとはディマンド・レスポンスを略したもので、電気を使う私たちが電力使用量を抑制し、電力の需要と供給のバランスを取れるようにすることを言います。もう少し詳しく知りたいという方は、資源エネルギー庁のこちらのページをぜひご覧ください。デメリット⑤乗り換えタイミングによっては電気代が高い最後に、Looopでんきに乗り換える際に注意してほしいのが、乗り換える時期についてのデメリットです。Looopでんきのような市場連動型プランは、夏と冬に電気料金が高い傾向にあります。現状、通年で比較した場合については、Looopでんきは大手電力会社よりも安い電気代となりますが、切り替える時期によっては、Looopでんきのほうが高くなってしまう可能性があることも把握しておくと、後になって「乗り換えたのに高い」と驚いてしまうことがなくなります。Looopでんきに乗り換えようか迷っている方は、Looopでんき公式サイトに掲載されているでんき予報を参考に、お住いのエリアの電気料金を比較してみてください。申し込みはインターネットから!手順を解説Looopでんきへの申し込みはとっても簡単。この見出しでは、Looopでんきへの乗り換え方法を解説します。申し込みの際には、現在の電力会社の契約情報が確認できるものが必要です。電気ご使用量のお知らせ(検針票)を用意もしくは、下記の情報をあらかじめ確認した上で手続きを進めてください。電力供給地点番号(22桁)契約者名義お客様番号メールアドレスクレジットカード番号(一部デビットカード・プリペイドカードも利用可能)Looopでんきの申し込みから供給開始までは約1~5週間程度です。大まかな流れは下記のようになります。Looopでんきの申し込みから供給開始までの流れLooopでんきによる旧契約の解除手続き(申し込みから約1週間程度)供給開始日の案内(申し込みから約2週間程度)スマートメーターの設置(必要な方のみ)切り替えの完了(申し込みから1~5週間程度)今すぐ申し込みを希望される方はこちら現在の住まいでLooopでんきに乗り換えるのか、引越し先でLooopでんきを申し込むのかによって、若干手続きに違いがあります。それぞれの申し込み方法を解説していますので、事前に流れを確認しておきたい方はぜひお役立てください。引越し先でLooopでんきを申し込みたい方はこちら現在の住まいでLooopでんきに乗り換えたい方ステップ1:契約者情報の入力現在のお住まいでのLooopでんきへの乗り換えは約5分。大まかな流れと申し込みの進み具合はページ上部に表示されるのでとても分かりやすいです。ご使用先の情報ご契約者さまの情報お申込者さま(ご契約者とのご関係)ご連絡先情報ご請求先情報お住まい環境、その他(アンケート等)ステップ2:現在のご契約確認ここでは、現在お使いの電力会社との契約情報を入力していきます。管轄の電力会社電力の供給地点特定番号(22桁)現在のお客さま番号(契約番号・電気番号)現在の契約電力(契約容量)電力事業者を選択すると検針票の見本が表示されるため、どこを見て入力すればいいのかとても分かりやすいです。なお、検針票をアップロードしておくことも可能です。ステップ3:支払い方法情報入力ここでは、Looopでんきの支払いに使用するクレジットカードの情報を入力します。カード番号有効期限名義人セキュリティコード次の画面に進むと、ここまで入力した申込内容を確認できるようになります。ステップ4:申込内容の確認と登録最後の画面ではここまで入力した内容の確認と修正が可能です。最終的に下記項目を確認し、問題が無ければ登録ボタンを押して申し込み完了となります。基本事項(クーリング・オフ等についての説明)注意事項電気供給約款、および重要事項説明書の内容をご確認登録後は、メールアドレスにLooopでんきから申し込みの案内とマイページに関するお知らせが届きます。万が一、時間がたってもメールが届かない場合は、迷惑メールに入っていないかご確認ください。また、申し込み時にうまく進むことができないなど、トラブルがある際には電話で問い合わせも可能です。Looopでんきコンタクトセンター(低圧)フリーダイアル:0120-707-454年中無休【09:00~20:00】大手電力会社に戻すには?Looopでんきの市場連動型プランが合わないときは、東京電力に戻す・中部電力に戻すなど、大手電力会社と再契約が可能です。Looopでんきへと乗り換えた時と同じ流れで、再契約が可能となるので心配しないでください。ただし、新規受付を終了したプランに戻すことはできません。引越し先でLooopでんきを申し込みたい方引越し先でLooopでんきを使いたい場合、下記のような流れとなります。引越先の情報契約名義、入居予定日、引越し先住所、引越し先の供給地点番号、契約者情報、アンケート等支払先情報Looopでんきの支払いに使用するクレジットカードの情報を入力します。内容の確認入力した内容を確認・修正し、申し込みを登録します。特に問題が無ければ、入居予定日よりLooopでんきから電力が供給されます。引っ越し先で申し込む場合の注意点引越し先でLooopでんきを契約するときは、引越し先の供給地点番号の確認と、現在のお住まいで契約している電力会社の解約手続きが必要です。供給地点番号については、新居の大家さんや不動産会社に問い合わせて教えてもらうか、引越し先の大手電力会社に問い合わせをし住所を伝えることで確認できます。新築の場合、供給地点番号が割り当てされていないケースがあります。この供給地点番号が割り当てされていないとLooopでんきと契約ができないので注意してください。最新のキャンペーン情報現在、新規入会の人向けのキャンペーンは行っていません。Looopでんきの評判まとめ最後に、口コミから分かるLooopでんきの評判についてまとめました。Looopでんきの良い評判アプリで今の電気料金がいつでも確認できるので便利工夫次第で電気代をどんどん節約できる自由に解約・乗り換え・再契約ができるエネルギー問題に関連した取り組みが評価できるLooopでんきの悪い評判夏・冬は、大手電力会社と比較して電気代が高い2024年10月に再び容量拠出金が改定、どんどん値上げしているのではないかここまで調査したLooopでんきの評判をふまえ、Looopでんきをおすすめしたいのは下記のような方となりました。Looopでんきがおすすめな人一人暮らし等、電気を使うタイミングを自分で工夫できる方ゲーム感覚で取り組む節電、ピークシフトに興味がある方太陽光発電や蓄電池設備が備わっており、単価が安い時間に蓄電できる方東京エリアで、市場連動型プランの電気ガスセット契約を希望する方乗り換えに関して手数料は一切かかりません。市場連動型プランに興味のある方はぜひ一度、Looopでんきの公式サイトをご確認ください。人気の市場連動型電気料金プラン!Looopでんきの公式サイトはこちら最後までご覧いただきありがとうございました。当サイトでは、新電力会社に関する最新情報をお届けしています。新電力会社についてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 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HTBエナジーは高くなった?評判や口コミ・最新料金プランを解説【2025年6月】
HTBエナジーは、全国エリアでサービスを提供している電力会社です。基本料金と従量料金が一律のベーシックプランは、安いと口コミで評判でしたが、値上がり後については、電気代が高くなった?と気になる口コミ・評判が増えてきています。付帯サービスの口コミ・評判は良いHTBエナジーですが、電気料金プランが高くなったのであれば、少し考えものです。結論として、現状のHTBエナジーの電気代は高く、大手電力会社から乗り換えるメリットはほとんどないとお答えします。高い電気代を少しでも節約するには、電気料金が安い電力会社への乗り換えがおすすめです。当サイトでは全国に700以上ある新電力会社を徹底比較し、おすすめの電力会社をランキング形式で紹介しています。電気代が安くなる電力会社をお探しの方は、ぜひお役立てください。関連記事新電力会社の選び方を解説しおすすめランキングを紹介した記事はこちらHTBエナジーについて知りたいという方は、電気料金プランと口コミ・評判を解説している当記事を引き続きご覧ください。HTBエナジーはどんな電力会社?HTBエナジーは、旅行事業で有名なH.I.Sエネルギーホールディングス株式会社の子会社です。従来はH.I.Sでんき(たのしいでんき)という名称でサービスを提供していました。会社名HTBエナジー株式会社設立2015年2月2日代表取締役松木 理彦業務内容電力小売事業(小売電気事業者登録番号:A0172)取り扱いサービスLOVE地球、環境配慮型プラン、ベーシックプラン、ぜんぶでんき、ママトクプラン、MUSUBIプロジェクト、HOME太陽光でんき、都市ガス料金プラン電気の質はもちろん評判◎大手電力会社から新電力へ切り替えようとするとき、「停電したりしない?」「電気の供給が止まるリスクはないの?」という不安を持つ方もいるのではないでしょうか。新電力の電気料金プランは比較的安価なので、品質の低い電気が供給されるのではないかと心配される方もいます。結論からいうと、HTBエナジーに切り替えても、電気の品質や安定性はこれまでと全く変わりません。私たちの家に電気が届くまでの流れは、大きく分けると「発電」「送電」「販売」の3ステップ。HTBエナジーのような「新電力」と呼ばれる電力会社は、この中で販売のみを行う会社です。つまり発電や送電の仕組みはこれまでと同じであり、電気の品質や安定性はこれまでと全く変わりません。また、万が一HTBエナジーが何らかの理由で電気の供給をできなくなったとしても、大手地域電力会社が即座に電気を供給してくれます。私たちの生活に支障がでるリスクはないので心配はいりません。 新電力とは 2016年の電力自由化をきっかけに新しく電力販売事業を始めた、大手地域電力10社以外の電力会社のことをいいます。電気の販売のみを行う企業なので、大手地域電力のような設備投資などのコストがかからず、安い電気料金プランで電力を供給できるんです。HTBエナジーが選ばれる理由HTBエナジーの契約件数は26万件を突破し、提供エリアは沖縄を除いた全国に対応しています。電話だけでなくWEBチャットによる問い合わせにも対応しており、サポート体制についてはとても評判が良いです。またHTBエナジーの公式サイトでは、電気代やガス代を節約するためのコラムも多数掲載されており、口コミでは安心して電力サービスを利用できそうだと評判です。新電力に関する口コミ・評判の中には「新電力ってやばいんじゃ?」と急な倒産・事業停止を心配する方もいますが、HTBエナジーの親会社はH.I.Sグループなので、大手企業の信頼性という点でも安心しやすいと評判です。次の見出しではHTBエナジーの最新の電気料金プランについて徹底解説。HTBエナジーの電気料金は高いのか安いのか確認していきましょう。HTBエナジーの最新料金プランを解説HTBエナジーの2024年最新の電気料金プランを解説します。まずはざっくりとどのようなサービスがあるか見ていきましょう。電気料金プラン名詳細ベーシックプラン基本料金・電力量料金一律一人暮らしから2世帯住宅向けのプラン。プランへぜんぶでんき水濡れなど緊急対応サービスが充実オール電化住宅向けのプラン。プランへママトクプラン※毎日2時間が無料決まった時間帯に電気を多く使う人向けのプラン。プランへMUSUBIプロジェクト電気代で寄付パートナー団体に寄付ができる社会貢献プラン。プランへLOVE 地球CO2排出量実質ゼロ実質再生可能エネルギー100%の環境配慮型プラン。プランへママトクプランはどなたでも契約可能です2024年5月分より容量拠出金反映額が加算HTBエナジーでは、2024年5月分より電気料金に容量拠出金反映額が加算されるようになりました。容量拠出金とは?容量市場において供給力を確保するために小売電気事業者および一般送配電事業者、配電事業者が負担し、発電事業者に支払う費用のこと。HTBエナジーでの容量拠出金反映額の計算方法は下記の通り。容量拠出金反映額単価=(容量拠出金反映基礎単価+容量拠出金反映調整単価)×契約電力2025年4月の容量拠出金反映額単価は、145.32円/kWです。この容量拠出金反映額単価と契約電力をかけたもの(30Aの場合×3)が電気料金に含まれるというわけです。容量拠出金反映額単価については、毎月末ごろに翌月分がお知らせされます。HTB公式サイトにてご確認ください。ベーシックプランと大手電力会社の電気料金を比較ベーシックプランは一人暮らしから2世帯住宅まで幅広い使用量に対応した電気料金プランです。水濡れなどの緊急対応やスマホ保険付きの「あんしんサポート365 プラス」が無料でついています。HTBエナジーの「ベーシックプラン」は基本料金と電力量料金が一定になっているのが特徴です。大手電力会社の従量電灯と料金プランを比較しているので参考にしてください。大手電力と比較した料金表一覧 関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州 HTBエナジー 東京 電力基本料金30A 550.00 円 935.25 円40A 550.00 円 1,247.00 円50A 550.00 円 1,558.75 円60A 550.00 円 1,870.50 円電力量料金 最初の120kWhまで 28.60 円/kWh 29.80 円/kWh 120kWh超300kWhまで 28.60 円/kWh 36.40 円/kWh 300kWh超過分 28.60 円/kWh 40.49 円/kWh HTBエナジー 北海道 電力基本料金30A 550.00 円 1,207.80 円40A 550.00 円 1,610.40 円50A 550.00 円 2,013.00 円60A 550.00 円 2,415.00 円電力量料金 最初の120kWhまで 31.80 円/kWh 35.35 円/kWh 120kWh超280kWhまで 31.80 円/kWh 41.64 円/kWh 280kWh超過分 31.80 円/kWh 45.36 円/kWh HTBエナジー 東北 電力基本料金30A 550.00 円 1,108.80 円40A 550.00 円 1,478.40 円50A 550.00 円 1,848.00 円60A 550.00 円 2,217.60 円電力量料金 最初の120kWhまで 27.80 円/kWh 29.62 円/kWh 120kWh超300kWhまで 27.80 円/kWh 36.37 円/kWh 300kWh超過分 27.80 円/kWh 40.32 円/kWh HTBエナジー 中部 電力基本料金30A 550.00 円 963.42 円40A 550.00 円 1,284.56 円50A 550.00 円 1,605.70 円60A 550.00 円 1,926.84 円電力量料金 最初の120kWhまで 28.30 円/kWh 21.20 円/kWh 120kWh超300kWhまで 28.30 円/kWh 25.67 円/kWh 300kWh超過分 28.30 円/kWh 28.62 円/kWh HTBエナジー 北陸 電力基本料金30A 550.00 円 907.50 円40A 550.00 円 1,210.00 円50A 550.00 円 1,512.50 円60A 550.00 円 1,815.00 円電力量料金 最初の120kWhまで 25.30 円/kWh 30.86 円/kWh 120kWh超300kWhまで 25.30 円/kWh 34.75 円/kWh 300kWh超過分 25.30 円/kWh 36.46 円/kWh HTBエナジー 関西電力最低料金 330.00 円 522.58 円電力量料金 最初の120kWhまで 26.30 円/kWh 20.21 円/kWh 120kWh超300kWhまで 26.30 円/kWh 25.61 円/kWh 300kWh超過分 26.30 円/kWh 28.59 円/kWh HTBエナジー 中国 電力最低料金 330.00 円 759.68 円電力量料金 最初の120kWhまで 27.30 円/kWh 32.75 円/kWh 120kWh超300kWhまで 27.30 円/kWh 39.43 円/kWh 300kWh超過分 27.30 円/kWh 41.55 円/kWh HTBエナジー 四国 電力最低料金 330.00 円 666.89 円電力量料金 最初の120kWhまで 27.30 円/kWh 30.65 円/kWh 120kWh超300kWhまで 27.30 円/kWh 37.27 円/kWh 300kWh超過分 27.30 円/kWh 40.78 円/kWh HTBエナジー 九州 電力基本料金30A 550.00 円 948.72 円40A 550.00 円 1,264.96 円50A 550.00 円 1,581.20 円60A 550.00 円 1,897.44 円電力量料金 最初の120kWhまで 25.20 円/kWh 18.37 円/kWh 120kWh超300kWhまで 25.20 円/kWh 23.97 円/kWh 300kWh超過分 25.20 円/kWh 26.97 円/kWh料金プランは安いのに、HTBエナジーの電気料金は高い?電気料金プランの比較表を見る限り、HTBエナジーは大手電力会社よりも基本料金や電力量料金が安く、乗り換えれば安くなるように思えます。ここで注意したいのが、実際に請求されるHTBエナジーの電気代には、容量拠出金反映額と燃料費調整額が含まれること。例として、2025年6月分の月額の電気料金を比較したのでご確認ください。使用量差額HTBエナジー「ベーシックプラン」東京電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh+円円円三人暮らし40A・375kWh+円円円四人暮らし50A・458kWh+円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。HTBエナジーの料金について、容量拠出金反映額が加算されます。2025年6月分の電気料金に含まれる、燃料費調整単価および電源調達調整単価は下記の通りです。HTBエナジー「ベーシックプラン」東京電力「従量電灯B」燃料費調整単価円円HTBエナジーの単価は、燃料費調整単価と電源調達調整単価の合計です。現状、HTBエナジーの燃料費調整額については、大手電力会社よりも高い水準が続いています。結論として、HTBエナジーに乗り換えたとしても、燃料費調整額が高い場合、電気料金は安くならないということです。特に一人暮らしの場合、もともと基本料金が安いため、HTBエナジーではメリットが感じられません。電力使用量が少ない一人暮らしの方については、下記記事にて一人暮らしにおすすめの新電力会社を紹介していますので、ぜひお役立てください。関連記事一人暮らしにおすすめの電力会社を解説した記事はこちらHTBエナジーの電気料金が知りたいときは?HTBエナジーの電気料金について、より具体的に知りたいという方はHTBエナジー公式の料金シミュレーションが利用可能です。燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金を含んだ結果が表示されます。HTBエナジーに乗り換えることで、どのくらい電気料金が安くなるのか分かるだけでなく、HTBエナジーのほうが高い場合もきちんと教えてくれます。あんしんサポート365についてHTBエナジーのベーシックプランには「あんしんサポート365 プラス」が付帯しているため、まったくメリットがないというわけではありません。生活上のトラブルを無料または割引価格で受けられるサポートサービスです。トイレの詰まりや水漏れ修理、鍵の交換など、60種以上の様々なトラブルに対応。さらに、通信端末修理費用保険特典(※あんしんサポート365 プラス限定)も無償で付帯します。あんしんサポート365のサービス内容電気設備のトラブル対応時間9時-17時照明がつかない、コンセント不具合、漏電などに対応※家電製品本体の故障は対象外水廻りのトラブル対応時間24時間排水・トイレの詰まり、水漏れに対応ガス機器のトラブル対応時間9時-17時お湯がでない、給湯器エラー、給湯器水漏れ等に対応窓ガラスのトラブル対応時間24時間ガラスの割れやひびについて養生や清掃に対応玄関鍵のトラブル対応時間24時間鍵を忘れた・鍵の紛失の際専門業者を手配※30分程度の作業で鍵一つ分が無料各トラブルについて応急処置ならば無料です。特に玄関鍵のトラブルについては評判が良く、本来数万円するような作業を無料で対応してもらえる場合もあります。HTBエナジーのあんしんサポート365についての詳しいサービス内容は、公式サイトでご確認ください。ぜんぶでんき(オール電化向け)ぜんぶでんきはオール電化向けの夜間の電気料金が安いプラン。大手地域電力のオール電化向け料金プランよりも、昼間の従量料金がお得に設定されています。更にあんしんサポート365が無料付帯しており、生活に関する60種類以上の様々なトラブルをサポートしてくれます。東京電力との料金比較料金分類HTBエナジーぜんぶでんき東京電力スマートライフプラン基本料金単位/1契約458.33円/kW(実量制)501.03円/kW(実量制)電力量料金単位/1kWh午前6時〜翌午前1時25.28円35.76円午前1時〜午前6時17.78円27.86円オール電化住宅向けの電気料金プランがあることは、HTBエナジーのメリットではありますが、現状、HTBエナジーの燃料費調整額は大手電力会社よりも高い水準が続いています。結論として、オール電化住宅の電気料金を安くしたいという方には、HTBエナジーはおすすめできません。ただし、HTBエナジーのぜんぶでんきプランには、「あんしんサポート365」が付帯していますから、無料サービスを含めてメリットを感じられるかどうかがポイントになるでしょう。あんしんサポート365についてはこちら現在、オール電化住宅にお住まいで電気料金が安い電力会社をお探しの方については、下記記事にておすすめの新電力を紹介していますのでぜひご覧ください。関連記事オール電化住宅におすすめの電力会社を解説した記事はこちらママトクプラン1日2時間の電気料金が無料になるプラン。無料の時間帯は19時~21時の「ママトクプラン」か、6時~8時の「朝ママトクプラン」、22時~0時の「ミッドナイトママトクプラン」から選ぶことができます。関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州基本料金単位/1契約30A1,630.20円40A2,173.60円50A2,717.00円60A3,260.40円電力量料金単位/1kWh最初の120kWhまで18.80円120kWh超過300kWhまで25.08円300kWh超過28.96円基本料金単位/1契約30A1,943.70円40A2,591.60円50A3,239.50円60A3,887.40円電力量料金単位/1kWh最初の120kWhまで22.78円120kWh超過300kWhまで28.77円300kWh超過32.30円基本料金単位/1契約30A1,881.00円40A2,508.00円50A3,135.00円60A3,762.00円電力量料金単位/1kWh最初の120kWhまで17.66円120kWh超過300kWhまで24.07円300kWh超過27.83円基本料金単位/1契約30A1,379.40円40A1,839.20円50A2,299.00円60A2,758.80円電力量料金単位/1kWh最初の120kWhまで16.92円120kWh超過300kWhまで20.60円300kWh超過22.24円基本料金単位/1契約30A1,379.40円40A1,839.20円50A2,299.00円60A2,758.80円電力量料金単位/1kWh最初の120kWhまで16.92円120kWh超過300kWhまで20.60円300kWh超過22.24円基本料金単位/1契約1契約につき(15kWhまで含む)2,037.04円電力量料金単位/1kWh15kWh超過120kWhまで19.71円120kWh超過300kWhまで25.93円300kWh超過29.87円基本料金単位/1契約1契約につき(15kWhまで含む)2,037.04円電力量料金単位/1kWh15kWh超過120kWhまで19.69円120kWh超過300kWhまで26.04円300kWh超過28.05円基本料金単位/1契約1契約につき(11kWhまで含む)2,037.04円電力量料金単位/1kWh11kWh超過95kWhまで19.35円95kWh超過300kWhまで25.64円300kWh超過29.87円基本料金単位/1契約30A1,692.90円40A2,257.20円50A2,821.50円60A3,385.80円電力量料金単位/1kWh最初の120kWhまで16.58円120kWh超過300kWhまで21.90円300kWh超過24.75円基本料金が安いベーシックプランと比較すると、ママトクプランの基本料金は4倍近く高いため要注意。基本料金が高いデメリットを加味したうえで、電気料金が無料になる2時間を徹底的に活用できるならば、お得な電気料金プランとしておすすめできます。ママトクプランについては、電化製品などを使う時間帯を工夫すればお得に使える可能性はあるものの、電気料金がお得になる使い方はかなり限定されてしまう点がデメリットです。さらに、HTBエナジーの燃料費調整額は大手電力会社よりも高い水準が続いているため、現状、ママトクプランに乗り換えるメリットはありません。また、HTBエナジーで評判の良いあんしんサポート365は付帯していないため、HTBエナジーが気になるという方は、ここまで紹介した2つのプランから選ぶのがおすすめです。MUSUBIプロジェクト世の中で支援を必要とする方々を継続的に支援をしていくために、電気代の一部を自分で選んだ提携先パートナーに寄付できる独自のプランです。このような電気料金プランは、料金が高いデメリットがあるものの、社会貢献できるという点で高く評価されています。電気の料金単価は地域電力会社と同等。MUSUBI料金※の4.5%相当をHTBエナジーから提携するパートナーに送金してくれます。※MUSUBI 料金とは、電気料金と預り金を合計した総称で、MUSUBIプロジェクトオリジナルの料金設定のことです。2024年4月現在の提携パートナー 子どもが売られない社会をつくる認定NPO法人かものはしプロジェクトNPO法人HERONPO法人IFEJapan Heart寄付に興味のある方はHTBエナジーのMUSUBIプロジェクトをぜひチェックしてみてくださいね。LOVE 地球プランHTBエナジーのLOVE地球プランの特徴は下記の通り。 CO2排出量実質ゼロ 実質再生可能エネルギー100%の電気を供給。地球環境に貢献LOVE地球プランに切り替えることでCO2排出量を削減。あんしんサポート365 プラス無料付帯緊急駆けつけサービス+スマホ保険(年額3万円まで)がセット。HTBエナジーで高く評価されるあんしんサポート365 プラスが無料で付帯してくるのは魅力的です。ベーシックプランと比較すると従量料金は同額ですが、基本料金は高めに設定されています。再エネに興味がある方は一度HTBエナジーの公式サイトをご確認ください。評判◎お得な優待情報HTBエナジーに申し込みするとお得な優待が使えるようになります。HTB ENERGY×クーポンバンクHTBエナジーユーザー限定のクーポン。全国チェーンを含めたグルメ・レストランが最大50%オフ、このほかショッピング・エンターテイメントや人気レジャーに使えるクーポンが多数発行されています。HTBエナジー契約者専用H.I.S優待情報H.I.S海外ツアーでは1グループあたり最大24,000円ものオンラインクーポンを配布中。H.I.S国内ダイナミックパッケージについては1グループ最大3,000円とお得な旅行クーポンが使えます。デリキチお買い物優待サービスデリキチは株式会社U-MXが運営するネットスーパーで、HTBユーザーならば毎月6回まで送料無料、お得なクーポンなどの特典が付いてきます。各特典の詳しい情報についてはHTB公式サイトでご確認ください。電気とガスとのセットプランについてHTBエナジーでは都市ガス料金プランも提供されており、電気とセットにすることで毎月102円お得になります。東京ガス・東邦ガス・大阪ガスと比較して、基本料金と従量料金が2~5%安くなるように設定されています。ただし供給するのは東京エナジーアライアンス株式会社という会社で、HTBエナジーでは取次のみを行っています。実際にガスが安くなるのかはシミュレーションが可能なので、ガスとのセットで検討したい方も一度公式サイトをご確認ください。HTBエナジーのお申込みはこちらからエネチェンジのサイトが開きます。HTBエナジーの評判・口コミからわかるメリット・デメリットここまでHTBエナジーの電気料金について解説してきました。残念ながら現状は大手電力会社よりも電気料金は高いものの、実際にHTBエナジーを使っていてメリットを感じている人はもちろんいます。ここからは、HTBエナジーのリアルな口コミ・評判から、メリット・デメリットを確認していきましょう。料金についての口コミ・評判口コミ@Lisa4558823–2024年3月16日 引用元:Xより今のところ候補の電力会社はHTBエナジーのママ得プランかな!無料時間は加味せず、現在の燃料費調整額で先月の電気代を計算しても、東電より2000円は安くなる!そこに毎日2時間無料を加味すれば多分更に1000円くらいは浮く予想🤔HTBエナジーは独身時代にも契約してたから安心感もある👍この口コミ・評判にあるように、電気の使い方次第では、電気料金がお得になる可能性もあるママトクプラン。ママトクという名目ですがどなたでも加入できます。最初の120kWhまではベーシックプランよりも電気単価が安いので、電気代が無料になる2時間をうまく活用できるかが電気料金節約のポイントになるでしょう。口コミ@HanakoLife2305–2024年4月17日 引用元:Xより【オール電化我が家の電気代💡】 2022年→8182円 2023年→8056円 2024年→5652円🍀 ⬇️実践してること ✔️HTBエナジーに変えた ✔️ポータブル電源で昼間の電力はまかなう ✔️早寝早起き ✔️お風呂の温度調整こちらはオール電化向けぜんぶでんきプランについての口コミです。ぜんぶでんきプランは午前1時~午前6時の電気料金が安いことが特徴です。この口コミのように、ここまで徹底した使い方をしている人は少ないものの、電気代節約という点では大きなメリットを得られます。 口コミ@roudouiyaa–2024年4月11日 引用元:Xより新しい家HTBエナジーで電気契約したけどバカ高い気がする🥹前みたいに大阪ガスの電気に戻すかやすいってよく見るlooopでんきにするか迷うよくわからんもうこちらの口コミのように、お住まいのエリアによってはHTBエナジーに乗り換えることで、電気料金が高くなってしまうケースも。現状、料金面では値上げや燃料費調整額の影響により電気料金は高くなってしまうため、メリットよりもデメリットのほうが大きいです。HTBエナジーの料金シミュレーションは、電気料金が高くなってしまう場合、下記のようにきちんと教えてくれるので、サービスそのものについては信頼できると評価しています。 出典:https://htb-energy.co.jp/simulation/電気料金のシミュレーション結果には、燃料費調整額や再エネ賦課金も含まれているため、実際の電気料金での比較が可能です。HTBエナジーの電気料金プランは本当に高いのか、また、評判の良いあんしんサポート365に興味のある方はぜひチェックしてみてください。解約違約金についての口コミ・評判口コミ@sadakizashi–2024年4月10日 引用元:XよりHTBエナジー5年使って解約するけど違約金2,200円掛かるってホントかな 案内受けたけどホームページと内容が違うような口コミ@imazin_yume–2024年3月1日 引用元:XよりHTBエナジーから値上げと 4月から「契約廃止手数料 \2,200」を新設するとのお知らせがあったので乗り換えを検討中HTBエナジー公式サイトでは、1年未満の解約の場合は2,200円(税込)の違約金が発生すると公開されています。1年未満で解約してしまうとデメリットになってしまうのでご注意ください。ただし、引っ越しに伴う解約については解約違約金はかからないのでご安心を。自社・他社を含むキャンペーンサイトなどを経由した申し込みについては、別途、解約違約金が発生する場合もあるのでしっかりと確認することをおすすめします。HTBエナジーは高い?悪い評判について口コミを見ていると、HTBエナジーは「高くなった」と、料金面では悪い評判が増えてきています。HTBエナジーが口コミ・評判で高いと言われてしまう理由について見てみましょう。燃料費調整単価が高い容量拠出金反映額が電気代に含まれるようになった口コミで悪い評判につながっているのは、上記の2点が大きな理由。特に燃料費調整単価については、大手電力会社と比較して高い水準が続いています。HTBエナジーと東京電力とでは燃料費調整単価に約15円の差があります。燃料費調整単価に電力使用量を掛けたものが、燃料費調整額として電気料金に加算されるため、HTBエナジーの基本料金や電力料金単価が安くても、燃料費調整額の分、実際の電気料金は高くなってしまいます。さらに、HTBエナジーは2024年5月分より容量拠出金反映額が電気料金に含まれるため、「値上がりして高くなった」という印象が強くなりました。東京電力エリアで安いと評判のCDエナジーについては、2024年8月時点の燃料費調整額は-6.31円/kWhと、その差はかなり大きいです。 「乗り換えたのに安くない」、「急に高くなった」という悪い口コミ・評判については、現状、致し方ないことといえます。HTBエナジーの申し込み方法をチェックHTBエナジーは、全ての方にとって電気代が安くなるおすすめの電力会社とはいえませんが、あんしんサポート365や契約者限定の特典にメリットを感じている人がいるのも事実です。ここからはHTBエナジーを契約したいという方のために、申し込み方法や手順について紹介します。申し込みに必要な情報を用意するHTBエナジーに乗り換えるには以下の情報が必要です。お手持ちの検針票か、現在契約している電力会社のマイページから確認しましょう。供給地点特定番号(22桁の数字)お客様番号(10桁または13桁の数字)支払い情報(クレジットカードまたは口座振替が可能)申し込みはスマホまたはWEBがおすすめHTBエナジーでは、検針票があれば入力の手間を減らして申し込み手続きを進められます。スマホでスキャンをするか、画像をアップロードする方法が便利です。このほかにもコールセンターへ電話で申し込むこともできます。分からないことがあれば質問もできるので、不安な方は電話申し込みを利用してみてください。HTBエナジーコールセンター050-2018-1105※平日10:00~18:00 土日祝/年末年始を除く供給開始までは最短1~4週間申し込み内容に問題がなければ、1~4週間程度で供給開始となります。具体的な供給開始日はメールで届くので見逃さないようにしてください。HTBエナジーの値上げ情報と評判まとめHTBエナジーについて、高いという口コミ・評判通り、容量拠出金反映額や高い燃料費調整額の影響から、乗り換え後のほうが電気代が高くなってしまう状態です。ただし、HTBエナジーにはあんしんサポート365プラスなど、さまざまな特典が付いていますから、このような特典や評判の良いサポート体制にメリットを感じている方もいます。公式サイトの料金シミュレーションについては信頼できる結果なので、少しでも興味を持っている方については、電気料金のシミュレーションを一度試してみることをおすすめします。HTBエナジーのお申込みはこちらからエネチェンジのサイトが開きます。電気料金がお得な新電力会社を比較して選びたい人はこちらのページもご覧ください。関連記事新電力会社の選び方を解説しおすすめランキングを紹介した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 -
ドコモでんきの評判は?料金プランやメリットを解説
「電気とスマホをまとめて契約すると料金がお得になるって聞いたけど本当?」「ドコモでんきの電気料金は安い?評判は良い?」最近、ドコモなど携帯電話会社の電力サービスを利用している人が増えており、電気通信事業者ならではの特典により評判は上々です。気になる電気料金ですが、ドコモでんきの電気料金そのものは安いわけではなく、ポイント還元によりお得感を得られるサービスになっています。高い電気代を少しでも節約するには、電気料金が安い電力会社への乗り換えがおすすめです。当サイトでは全国に700以上ある新電力会社を徹底比較し、おすすめの電力会社をランキング形式で紹介しています。電気代が安くなる電力会社をお探しの方には、ぜひ、お役立てください。ドコモでんきについて、どのような特典があるのかメリットを知りたい方、また口コミ・評判が気になる方は引き続きご覧ください。ドコモでんきの公式サイトはこちらドコモでんきの基本情報ドコモでんきは、携帯電話キャリア日本最大手のNTTドコモが運営する電力サービス。2022年3月1日からサービス提供が開始され、女優の浜辺美波さんを起用したテレビCMが評判になっています。運営母体であるNTTドコモの会社情報は以下の通りです。ドコモでんきの会社概要会社名 株式会社NTTドコモNTT DOCOMO, INC. 所在地 〒100-6150 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー従業員数8,433名(当社グループ28,113名)(2021年3月31日現在)資本金等 949,679(百万円)(2021年3月31日現在)代表取締役社長井伊 基之事業内容 通信事業携帯電話サービス(5Gサービス、LTE(Xi)サービス、FOMAサービス)、光ブロードバンドサービス、衛星電話サービス、国際サービス、各サービスの端末機器販売などスマートライフ事業動画配信・音楽配信・電子書籍サービス等のdマーケットを通じたサービス、金融・決済サービス、ショッピングサービス、生活関連サービスなどその他の事業ケータイ補償サービス、法人IoT、システム開発・販売・保守受託などNTTドコモは日本最大手の電気通信事業者。ドコモでんきに加入すれば、スマホ代や電気代の請求をまとめられるので、すでにドコモショップなどで案内された方もいらっしゃるのではないでしょうか。次の見出しでは、ドコモでんきの特徴を解説。ドコモでんきは安いの?と気になっていた方はぜひ参考にしてください。ドコモでんきの特徴は?料金プランとキャンペーン情報ドコモでんきは、沖縄と一部離島を除く全国で電力を供給しています。ドコモでんきといえば、電気料金の支払いでdポイントが還元されることがメリット。ドコモのクレジットカードを持っている方やドコモ回線を契約している方、また、dポイントを効率よく貯めたいという方が、ポイ活にドコモでんきを役立てています。特にdカードGOLDを所持している方については、最大で10%のdポイント進呈と、ポイ活ユーザーにとってはかなりメリットが大きいと評判です。実は、2024年4月利用分からポイントの進呈率がアップ。まずは気になるポイント進呈率から見ていきましょう。【ポイント進呈率一覧】dポイントはどのくらい貰える?ポイント還元の対象となるのは、基本料金もしくは最低料金と、電力量料金の課税前の金額となります。使用量が多ければその分もらえるポイントも多くなります。dポイントが反映されるには、ドコモでんきの契約と携帯電話回線・dポイント利用者情報などが紐づいている必要があるため、ポイント進呈の条件については事前にご確認ください。中部電力エリア・関西電力エリア・九州電力エリア料金プランdカード有無支払方法ドコモでんきGreenドコモでんきBasiceximoahamoirumo等dカードGOLDdカード10%2%上記以外9%1%上記以外dカード5%2%上記以外4%1%上記以外プランドコモ回線契約なし-dカード2%1%上記以外1%0.5%北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・北陸電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア料金プランdカード有無支払方法ドコモでんきGreenドコモでんきBasiceximoahamoirumo等dカードGOLDdカード6%2%上記以外5%1%上記以外dカード4%2%上記以外3%1%上記以外プランドコモ回線契約なし-dカード2%1%上記以外1%0.5%中部電力エリア・関西電力エリア・九州電力エリアについては、最高で10%という高還元率でdポイントが貰えます。これらのエリアにお住まいで、なおかつ、すでにdカードGOLDを所持しているという方ならば、乗り換えを検討するべきおすすめの新電力と言えます。ドコモでんきの公式サイトはこちら続いて、ドコモでんきで利用できる料金プランについて見ていきましょう。ドコモでんき Green(グリーン)「ドコモでんき Green」は、非化石証書を使用した実質CO2排出量がゼロの再生可能エネルギーの電気を利用できるプランです。「ドコモでんき Green」の料金体系基本料金:各エリアの大手電力会社の料金+500円電力量料金:各エリアの大手電力会社の料金と同等「ドコモでんき Green」に乗り換えることで高い進呈率でポイントが貰えるメリットがあります。ただし、電気料金そのものが安いメリットがあるわけではないので、電気料金が安くなるかどうかで新電力を選びたい方には不向きです。特徴的なのは、CO2排出量実質ゼロの電気が供給されると同時に、dポイントが非常に貯まりやすい仕組みになっていること。ドコモ回線を利用するdカードゴールド会員であれば、電気料金が10%還元されるため、ドコモ経済圏を利用される方にとってはメリットが大きく、お得なプランだといえます。ドコモでんき Basic(ベーシック)「ドコモでんき Basic」では、大手電力会社と同じ基本料金と電力量料金のプランを提供しています。「ドコモでんき Basic」も、乗り換えることで電気料金が安くなるわけではなく、dポイントの進呈によってメリットを感じる電気料金メニューになっています。ただし、「ドコモでんき Green」と比較すると、ポイント進呈率は低くなってしまうため、dカードGOLDの新規入会を含めて検討する方については、「ドコモでんきGreen」のほうがメリットは大きいです。お得なキャンペーン情報現在、ドコモでんきでは新規申し込みに関連したキャンペーンは行われていません。ドコモでんき契約後については、下記のポイントプログラムやdカードの特典が利用できます。ドコモでんき エコ得プログラムエコ得プログラムとは、電気を節電したり逆に電気を使う時間帯をシフトすることで、dポイントが貰えるプログラム。ドコモでんきのアプリからエントリーをし、アプリの通知に従ってチャレンジを実施します。チャレンジが無事達成されると、翌月末に獲得したdポイントが貰えるため、ゲーム感覚で挑戦できると評判です。通信会社の電力サービスを比較docomo・au・SoftBankではそれぞれ、新電力サービスを提供しています。ドコモでんきの電気料金プランは、dポイントが貯まりやすいという特徴がありましたが、基本的には、今使っているスマホと同じ通信キャリアのサービスを選ぶほうがメリットは大きいです。下記表では、各キャリアの電気料金プランについて簡単に比較しているので、ドコモ以外の電気料金プランも気になるという方は参考にしてください。ドコモでんきauでんきソフトバンクでんき料金プラン「ドコモでんき Green」「ドコモでんき Basic」1プランのみ「おうちでんき」「自然でんき」電気ガスセット割なしありありポイントdポイントPontaポイントPayPayポイントスマホ割引なしUQmobileの割引ありSoftBankY!mobileの割引ありクレカ払いの特典ありありあり違約金解約手数料なしなしあり※550円ドコモでんきはポイント還元率が高いことについては高評価なものの、他2社と比較してスマホ代の割引がないデメリットがあります。通信キャリアの電力サービスについては、高いスマホ代を少しでも安くしたいという目的で乗り換えするケースもあるため、スマホ代が安くなるかどうかで比較したい場合は他社をおすすめします。関連記事auでんきの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちら関連記事ソフトバンクでんきの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちらドコモでんきの良い評判・口コミ続いて、ドコモでんきを使用している方のリアルな評判・口コミを見ていきましょう。ポイントについての評判口コミ@showchan82–2024年1月28日ドコモやahamoの支払い、ドコモ光、ドコモでんきの支払いはdポイントを使えば課税前の金額から差し引くため消費税分がかからず実質10%増量(9.09%OFF)✨増量して増えたdポイントの出口として現金化より優秀と感じる方も多そうですね🥰口コミ@tamago_5832–2023年12月13日ドコモでんきから「紙の請求書はお金取るよ〜」ってハガキ来たから、このタイミングで料金見直ししてみた。結果、まだドコモでんきの方が安い。おまけに親がdポイント貯めまくってたのも発覚😳買い物に使ってもらうことに!ドコモでんきはポイント還元について良い口コミが多く見つかりました。ドコモでんきのポイントに関しては下記メリットもご確認ください。メリット①dポイントを電気料金の支払いに使える各サービスの利用で貯まるdポイントを、ドコモでんきの電気料金に充当することが可能。課税前の電気料金から差し引くため、消費税分がお得になるメリットがあると注目を集めています。メリット②dポイントクラブと「料金充当特典」について2024年10月3日よりdポイントクラブの改定が行われ、よりランクアップしやすいようになります。直近3ヵ月間の累積ポイント数によってランクが決まるdポイントクラブですが、電気料金の支払いならばポイントを獲得しやすいと評判になっています。さらにドコモでんきのユーザーについては、dポイントを毎月に利用料金に充当すると、ランクに応じて最大5%の料金充当額が追加される「料金充当特典」が新設。今後、ドコモでんきで得られるメリットはより大きくなるはずです。ドコモでんきの公式サイトはこちらポイントについて評判が高いドコモでんき。一時サービスの新規申し込みを停止していましたが、2024年3月1日より東北電力と東京電力を除くエリアで新規申し込みを再開しています。サービスの申し込み再開については下記のような口コミもあり、ドコモでんきが人気のある電力サービスであることが分かります。新規申し込み再開についての評判口コミ@kuroron11546099–2024年4月25日ドコモショップにドコモでんきのキャンペーンポスター貼られていたのでチラシもらってきた😊口コミ@lsma0711–2024年3月23日経済圏集約させたいのでドコモさんははやくドコモでんきの受け付け再開とドコモガスをはじめてもらっていいですかね?あと銀行も。口コミ@imtdm_–2024年3月6日ドコモでんき、いつの間に受付再開してたの!すぐ申し込みする!また、ドコモでんきでは下記のような口コミも。サービスについての評判口コミ@sanctuary021301–2024年3月25日何やよう知らんうちに"ドコモでんき 節電プロジェクト 東京都限定追加特典"として1600(d)ポイントが付いていた(゜o゜;(たぶんエントリーしてたんだろう←忘れてる(;^_^A)。このポイントはかなりデカい。口コミ@fpu5uZH759xtWeS–2024年1月3日ドコモ、災害支援措置で ドコモ光・ドコモでんき など無料化地震で被災した人たちに対してモバイルバッテリーの無償提供やスマホ修理代金無料化をしたりしているんだって。ドコモは社会貢献に力を入れているんだね😊節電プロジェクトや被災地支援など、大企業としてさまざまな取り組みに力を入れていることも評判を呼んでいます。ドコモでんきの公式サイトはこちらドコモでんきの口コミからは、評判の良い電力サービスであることがお分かりいただけたはず。次の見出しでは、ドコモでんきの契約を検討している方が注意したいポイントについて解説します。引き続きご覧ください。注意点とデメリットドコモでんきの契約を検討している場合、特に以下の3点には、注意する必要があります。注意点ドコモでんき「Basic」は大手電力会社と同じ料金dポイント還元率の条件に注意燃料費調整額の上限はなしドコモでんきについては、電気料金そのものが割引になるというよりも、ドコモならではのポイント還元で結果的にお得感が得られるサービスになっています。特に燃料費調整額については上限が設けられていないため、今後燃料費が高騰した場合、ドコモでんきのほうが電気料金が高くなるリスクがあります。電気料金をシミュレーションする場合は、燃料費調整額込みで比較することが重要。ドコモでんきの料金は大手電力会社と同水準となっているため、燃料費調整額が高いか安いかで比較すると分かりやすいです。悪い評判はある?ドコモでんきについて悪い評判があるのかも気になりますよね。過去には、ポイント還元率の改定により還元率が下がってしまったことについて、残念だという口コミが見受けられましたが、ドコモでんきの契約をためらうほどの悪い口コミ・評判はありませんでした。ドコモでんきの解約についても違約金・解約金などのデメリットはないので安心してください。【評判まとめ】ドコモでんきはこんな人におすすめドコモでんきの評判が良いのは下記に当てはまる方です。ドコモでんきがおすすめな人dカードGOLD会員の人ドコモ回線利用者の人すでにdカードGOLDを所持している方については、「ドコモでんき Green」は特におすすめ。ポイント還元率は最高で10%とポイ活についてはかなり評判が良くなっています。dカードを持っていないという方でも、ドコモ回線利用者ならばポイントが貯まるので、十分にメリットがあります。2024年10月よりdポイントクラブの「料金充当特典」が新設されるため、dポイントを貯めたい方からのドコモでんきの評判はより高まる流れになるでしょう。ドコモユーザーで大手電力会社をずっと使っているという方は、ぜひドコモでんきへの切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。ドコモユーザー必見!ドコモでんきの公式サイトはこちら【最後に】ドコモ光とのセットだとよりお得ドコモでんきを契約する方で、固定回線を探している方には、ドコモ光を検討している方も少なくないでしょう。ドコモ光を最もお得に使えるプロバイダは、当メディアHonNeでもおすすめしているGMOとくとくBB。今なら以下が特典となります。当メディア限定特典新規工事料無料ドコモ光とスマホのセット割引dポイント2,000ptプレゼント特典20,000円キャッシュバック特典高性能ルーター無料レンタル他社回線の解約違約金キャッシュバックドコモ回線を利用している方、ドコモ光を検討している方には、GMOとくとくBB経由でドコモ光を契約するのがおすすめです。詳細は、下記記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。関連記事ドコモ光のおすすめプロバイダについて解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 -
ソフトバンクでんきの評判は?電気料金とメリット・デメリットを解説
通信キャリアが提供するサービスは、スマホ代がお得になると評判が良いです。ソフトバンクユーザーやワイモバイルユーザーならば、ソフトバンクでんきに切り替えるべき?と気になってはいませんか。実のところ、ソフトバンクでんきは高いという口コミ・評判が多く「切り替えたのに高い!」と悪い口コミ・評判を見かけることがあります。 今回この記事では、ソフトバンクでんきの料金プランが高いといわれる理由を徹底調査。その結果、実はおすすめできる料金プランがあることが分かりました。電気料金プランについて分かりやすく解説するとともに、口コミ・評判からどのような方におすすめなのかをまとめています。ソフトバンクでんきに切り替えるメリット・デメリット、そしてソフトバンクでんきはどう評判が良いのか知りたいという方はぜひ最後までご覧ください。【PR】おうちでんきでんき代初月全額無料キャンペーンソフトバンクの電力サービス「おうちでんき」では、電気代がご利用開始後、初回検針分が全額0円になるキャンペーンを実施しています。キャンペーンの適用対象初めて「おうちでんき」に申し込みし、利用開始月の時点でおうちでんき割セット(M)または(A)に加入中であることが確認できた個人のお客様申し込みから6ヶ月以内に「おうちでんき」が開通し、電気の需給が開始されたお客様北海道・東京・中部・中国・四国・沖縄電力エリアのお客様1年以上の「おうちでんき」利用が可能な方、ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンを契約している方はぜひ、電気代が1ヶ月分無料になるお得なキャンペーンをお見逃しなく!ソフトバンクでんきの公式サイトはこちらキャンペーン詳細については必ずキャンペーン概要をご確認ください。(※新しいページが開きます。)ソフトバンクでんきとは?ソフトバンクでんきとは、SBパワー株式会社が運営している電力サービス。SBパワー株式会社は、皆さんご存じソフトバンクグループの小売電気事業者です。口コミ評判では、大手企業の子会社なので、電力供給には信頼がおけると評価されています。 ソフトバンクでんきの提供エリアソフトバンクでんきでは「おうちでんき」と、実質再生可能エネルギー比率100%で電気を供給する「自然でんき」の2つの電気料金プランが提供されています。おうちでんきの提供エリア北海道電力エリア東北電力エリア東京電力エリア中部電力エリア関西電力エリア中国電力エリア四国電力エリア沖縄エリア自然でんきの提供エリア北海道電力エリア東北電力エリア東京電力エリア中部電力エリア関西電力エリア中国電力エリア四国電力エリア九州エリア「自然でんき」については、北陸電力エリアと沖縄電力エリアを除くエリアで切り替えが可能です。ソフトバンクでんき切り替え前の確認事項燃料費調整額の上限撤廃ソフトバンクでんきでは2022年11月1日の使用分から燃料費調整額の上限金額が撤廃されました。燃料費調整額とは?火力発電燃料の価格変動に応じて、毎月の電気料金に反映される金額です。一部電力会社のプランを除き、大手電力会社を含むほぼすべての電力会社での電気料金計算に含まれています。基本的に、新電力会社の電気料金プランには「燃料費調整額の上限」が設けられていません。また大手電力会社においても燃料費の高騰に関連して、自由料金(従量電灯以外のプラン)は上限撤廃されているため、気になる人は一度ご自身の契約状況を確認してみることをおすすめします。次の見出しではソフトバンクでんきで提供されている電気料金プランについて解説。評判のように電気料金は高いのか確かめていきましょう。ソフトバンクでんきは高い?最新の電気料金プランを解説ソフトバンクでんきでは「おうちでんき」と「自然でんき」の2つの電気料金プランを提供しています。それぞれの電力プランの特徴は下記のとおり。「おうちでんき」の特徴基本料金と電力量料金は大手電力会社と同じスマホ代・ネット代が割引になるおうち割東京電力エリア・関西電力エリアのみガスセットあり「自然でんき」の特徴基本料金無料、電力量料金は一定の単価実質再生エネルギー100%の電力を供給それではさっそく、それぞれのプランについて詳しく見ていきましょう。ソフトバンクでんき「おうちでんき」「おうちでんき」の電気料金は大手電力会社と同じなので、「おうちでんき」に切り替えても、電気料金そのものは安くはなりません。ただし「おうちでんき」はソフトバンク・ワイモバイルユーザー限定で、スマホ代・ネット代の通信費が永年割引されるおうち割がセットにできます。「おうちでんき」限定のおうち割は、毎月1回線ごとに2年間100円、3年目以降は55円が割引されます。累計割引額1年間1,320円×回線数2年間2,640円×回線数3年間3,300円×回線数最大10回線まで割引されるので、ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている人数が多ければ多いほどお得になります。電気代、スマホ代をまとめて支払いしたい人、PayPayカードユーザーにソフトバンク「おうちでんき」はとてもおすすめです。「おうちでんき」とガスのセットプラン「おうちでんき」は東京電力と関西電力エリアでのみ、ガスとのセットプランに申し込みできます。電気とガスをセットにしてソフトバンクでんきに切り替えると、電気のみで切り替えたときよりも基本料金や電力量料金が割引されるメリットがあります。「おうちでんき」とガスのセットプランは、ガスの使用量が30㎡/月以上のご家庭におすすめしています。ソフトバンクでんき「自然でんき」「自然でんき」の電力量料金については、各大手電力会社の第3段階料金よりも単価が安いです。そのため基本料金の高い契約アンペア数で、なおかつ電気使用量が多いファミリー世帯ならば、「自然でんき」は電気料金が安くなる可能性があります。ソフトバンクの「自然でんき」で電気料金が安くなる可能性があるエリアは下記の通り。北海道電力エリア中部電力エリア中国電力エリア四国電力エリアソフトバンクでんき「自然でんき」について、各エリアの大手電力会社の従量電灯と比較してみたのでご覧ください。なおシミュレーションの比較結果は、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む実際の請求額に近いものを表示しています。北海道電力エリア中部電力エリア中国電力エリア四国電力エリア使用量年間節約額ソフトバンクでんき「自然でんき」北海道電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちら ソフトバンクでんき「自然でんき」 北海道電力「従量電灯B」 基本料金 30A 0.00円 30A 1,207.80円 40A 0.00円 40A 1,610.40円 50A 0.00円 50A 2,013.00円 60A 0.00円 60A 2,415.00円 電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 43.28円 ~120kWh 35.35円 第2段階料金 121kWh~280kWh 43.28円 121kWh~280kWh 41.64円 第3段階料金 281kWh~ 43.28円 281kWh~ 45.36円 燃料費調整単価円円使用量年間節約額ソフトバンクでんき「自然でんき」中部電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちら ソフトバンクでんき「自然でんき」 中部電力ミライズ「従量電灯B」 基本料金 30A 0.00円 30A 963.42円 40A 0.00円 40A 1,284.56円 50A 0.00円 50A 1,605.70円 60A 0.00円 60A 1,926.84円 電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 27.89円 ~120kWh 21.20円 第2段階料金 121kWh~300kWh 27.89円 121kWh~300kWh 25.67円 第3段階料金 301kWh~ 27.89円 301kWh~ 28.62円 燃料費調整単価円円使用量年間節約額ソフトバンクでんき「自然でんき」中国電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちら ソフトバンクでんき「自然でんき」 中国電力「従量電灯A」 最低料金 1契約あたり 0.00円 1契約あたり 759.68円 電力量料金円/kWh 第1段階料金 16~120kWh 37.58円 16~120kWh 32.75円 第2段階料金 121~300kWh 37.58円 121~300kWh 39.43円 第3段階料金 301kWh~ 37.58円 301kWh~ 41.55円 燃料費調整単価円円使用量年間節約額ソフトバンクでんき「自然でんき」四国電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちら ソフトバンクでんき「自然でんき」 四国電力「従量電灯A」 最低料金 1契約あたり 0.00円 1契約あたり 666.89円 電力量料金円/kWh 第1段階料金 12~120kWh 35.74円 12~120kWh 30.65円 第2段階料金 121~300kWh 35.74円 121~300kWh 37.27円 第3段階料金 301kWh~ 35.74円 301kWh~ 40.78円 燃料費調整単価円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。ソフトバンクでんきについて、燃料費調整額の上限は無く、燃料費の高騰によって高くなる場合があります。自然でんきは「おうちでんき でんき代初月全額無料キャンペーン」の対象外です。実質再エネ100%、CO2排出量ゼロの「自然でんき」。お財布にも環境にもやさしい電気料金プランになっています。日々の暮らしで、環境に配慮したい方はぜひソフトバンクでんきの「自然でんき」への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。ソフトバンク自然でんきの公式サイトはこちら【受付停止中】くらしでんき「くらしでんき」は、東京電力や関西電力など、旧一般電気事業者の従量電灯と基本料金は同じで、電力量料金単価が段階的に割引されるプランです。 「くらしでんき」は最大で5%の割引となり、おうちでんきよりも割引幅は大きくなります。 ただ、「くらしでんき」の場合、スマホ契約などによる割引が適用されないため、ソフトバンクやワイモバイルユーザーであっても、大きな特典は得られません。※くらしでんきは2024年現在新規申込を受付停止しています。 ソフトバンクでんきのメリットと口コミ・評判ソフトバンクでんきの「おうちでんき」については、残念ながら高いという評判のとおり電気料金のメリットはほぼないといえます。一方基本料金が無料の「自然でんき」ならば、高いといわれる再エネを安い電気料金で使える可能性があります。ここまでの解説で、やっぱりソフトバンクでんきが気になるという方に、ソフトバンクでんきのメリットをご紹介。良い評判につながるメリットを口コミ・評判から見ていきましょう。メリット①おうちレスキュー口コミ@nyomucoo–2025年3月3日 引用元:Xより今日からソフトバンクでんきに乗り換えたから1ヶ月電気代無料と2年間おうちレスキュー無料՞⸝⸝> ̫ -
みんな電力はなぜ人気?最新料金プランと口コミ・評判を解説【2025年6月】
「地球にやさしいことをしたい」このように感じていても、実際に何ができるかと言われると難しいですよね。再生可能エネルギー100%の電気は、環境にやさしい暮らしを可能とする電気です。もしも、そんな再エネ100%の電気が安く使えるなら、とても魅力的ではないでしょうか。みんな電力は、再エネ100%の電力をリーズナブルに使えると口コミで評判の電力会社。みんな電力は、新電力会社としての取り組みが評価され、口コミ・評判を見ても満足度の高いおすすめの電力会社になっています。今回この記事では、高いはずの再生可能エネルギーを供給するみんな電力は、どうして評判が良いのかを調査。どのような人がみんな電力を選んでいるのか、口コミ・評判も紹介しながら解説しているのでぜひ最後までご覧ください!みんな電力はどんな電力会社?みんな電力とは、株式会社UPDATER(旧みんな電力株式会社)が運営する電力サービスです。まずは会社概要をご覧ください。みんな電力の会社概要社名株式会社UPDATER(旧:みんな電力株式会社)設立2011年5月代表取締役大石英司資本金14億497万8千円(資本準備金 21億3,917万8千円)※2024年 3月31日現在 本社所在地〒154-0024東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22サンタワーズセンタービル8F事業内容「みんな電力」(脱炭素領域・再生可能エネルギー事業)「みんなエアー」(ウェルビーイング領域・環境改善事業)「Tadori」(顔の見えるライフスタイル事業)他みんな電力は再生可能エネルギー100%の電気を提供すると共に、電力の生産者が分かる顔の見える発電所やアーティスト電力など、他の電力会社にはない楽しさも感じられるサービスを提供しています。みんな電力のサービスの特徴みんな電力の提供エリアは、東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア(離島を除く)となります。北海道電力エリア及び沖縄電力エリアの電気サービス、そして全提供エリアにおいて、電気とガスのセットプランは提供されていません。再生可能エネルギー100%を供給みんな電力では再生可能エネルギー100%の電力を供給。みんな電力の電気は、いわゆる実質再エネではなく、再エネ100%の電気を供給していることが大きなメリットです。顔の見える発電所みんな電力では、みんな電力の電力調達方針に了承した発電者から電気を調達。みんな電力と契約している発電所は何と全国に900カ所もあります。どんな人の電気を使いたいかを考えながら選ぶ楽しさが、みんな電力の評判の良さに大きく貢献しています。応援金システムみんな電力では、毎月の電気料金のうち100円を、応援したい発電所やコラボ先に応援金として送ることができます。発電所への応援金は2022年時点で累計1000万円を超えました。超明細みんな電力では電気代がいくらだったのかが分かるだけでなく、電気代が何に使われているのかお金の流れが分かる「超明細」が発行されます。基本料金や従量料金、燃料費調整額などさまざま費用から計算される電気代。支払った電気代がどのように使われるのか明確になっています。みんな電力のおすすめ電気料金プランみんな電力のプランは全て再生可能エネルギー100%。どのプランを選んでも、毎日の暮らしの中で環境にやさしく過ごせることがメリットです。再エネ100%「プレミアム100プラン」CO2排出量0、再生可能エネルギー100%で供給されるのがプレミアム100プランです。FIT電気が60%再生可能エネルギー40%の割合で電源が構成されています。非化石証書(再エネ指定)使用100%の電気を組み合わせることで、やむを得ない場合にもCO2排出係数ゼロの電気を供給することを約束。FIT電気とは?FIT電気とは、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスの再生可能エネルギー電源から発電された電力を、固定価格買取制度という制度によって電気事業者に買い取らせた電気のこと。再生可能エネルギーもFIT電気も元々は、再エネ発電所で作られた電気ですが、区別するためにFIT電気と呼んでいます。非化石証書とは?CO2を排出しないという環境価値の部分を分離して取引ができるよう証書化したものです。少し難しく感じてしまいますが、簡単に言えばこの非化石証書があることで、C02を排出せず環境にやさしい電気であることを証明しています。みんな電力の「プレミアム100プラン」は、再エネなのに電気料金が安いと評判。環境にもお財布にもやさしい電気料金プランです。プレミアム100プランの料金比較はこちらポイ活にも評判「みんな電力エポスプラン」みんな電力のエポスプランとは、エポスカード会員が申し込みできる特別なプラン。電気代をエポスカードで支払うことで、通常200円で1ポイントのところ2倍の2ポイントがたまるメリットがあります。月々の電気代が1万円の場合、エポスカードでの支払いならば2倍の年間1200ポイントたまります。プラチナ・ゴールド会員については、エポスポイントが最大4倍とかなりお得に使うことができますよ。さらにエポスプランでは、電気料金の一部が森林保全に充てられています。2020年9月からみらいの森プロジェクトとして、どのような活動が行われているのかブログにアップされているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。エポスポイントがお得にたまる!みんな電力エポスプランの公式サイトはこちらその他の特徴的なプランアーティスト電力出典:https://minden.co.jp/personal/アーティスト電力とは、再生可能エネルギーの電気を通じてアーティストとつながれるサービス。第一弾の「いとうせいこう発電所」は評判を呼び、このことをきっかけに再生可能エネルギーを知ったという人も多くいました。 アーティスト電力に参加すると、アーティスト発電所で作られた電気が一部供給されます。ここで気になってくるのが、どうやってアーティスト発電所で作られた電気だと証明するか?ということではないでしょうか。みんな電力ではブロックチェーンを活用した独自のシステム「ENECTION2.0」を構築しており、どの発電所からどれだけの電気を買ったのかという履歴を残しています。このシステムを用いて、アーティスト発電所の発電量と、利用者の電力使用量を把握し振り分けているというわけです。なるほど…とすべて理解するには少し難しい内容ですが、みんな電力ではサービスがどのように提供されているのか、その仕組みをしっかりとブログにアップすることで信頼性を高めています。詳しい内容に興味のある人は、ぜひ一度みんな電力のブログをチェックしてみてください。被災地応援でんきみんな電力と一般社団法人ラブフォーニッポンが始めた、福島の電気の生産者を応援できる被災地応援でんき。被災地応援でんきに切り替えることで、毎月の電気料金から100円を福島県にある発電所に送ることができます。一般社団法人ラブフォーニッポンは、被災地の復興支援に多数の実績がある団体で、みんな電力とともにこの取り組みをスタートしました。電気を使うだけの被災地支援に興味のある方はぜひチェックしてみてください。今すぐできる被災地応援!被災地応援でんきの特設サイトはこちら再エネなのに安い?基本料金&電力量料金の比較一覧表みんな電力でメインと料金プランとなる「プレミアム100プラン」。高いイメージの再エネ100%ですが、口コミ・評判では再エネ100%なのに安いと高評価。電力量料金単価が一律なので、電力使用量が多いご家庭ほどお得感が増していきます。2025年6月時点、みんな電力が安いのは下記の通り。どのくらい安くなるかも併せてご確認ください。みんな電力「プレミアム100プラン」が安いエリア関東エリア::三人暮らし以上(使用量350kWh~)中部エリア::二人暮らし以上(使用量200kWh~)関西エリア::三人暮らし以上(使用量350kWh~)中国エリア::二人暮らし以上(使用量250kWh~)四国エリア::二人暮らし以上(使用量250kWh~)九州エリア::四人暮らし以上(使用量400kWh~)関東東北中部関西中国四国九州使用量年間節約額みんな電力「プレミアム100プラン」東京電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh+円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらみんな電力「プレミアム100プラン」東京電力「従量電灯B」基本料金30A956.72円30A935.25円40A1,108.96円40A1,247.00円50A1,261.20円50A1,558.75円60A1,413.44円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh28.79円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh28.79円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~28.79円301kWh~40.49円燃料費調整単価円円使用量年間節約額みんな電力「プレミアム100プラン」東北電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh+円円円三人暮らし40A・375kWh+円円円四人暮らし50A・458kWh+円円円料金体系の比較はこちらみんな電力「プレミアム100プラン」東北電力「従量電灯B」基本料金30A998.30円30A1,108.80円40A1,164.40円40A1,478.40円50A1,330.50円50A1,848.00円60A1,496.60円60A2,217.60円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh30.02円~120kWh29.62円第2段階料金121kWh~300kWh30.02円121kWh~300kWh36.37円第3段階料金301kWh~30.02円301kWh~40.32円燃料費調整単価円円使用量年間節約額みんな電力「プレミアム100プラン」中部電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらみんな電力「プレミアム100プラン」中部電力ミライズ「従量電灯B」基本料金30A912.50円30A963.42円40A1,050.00円40A1,284.56円50A1,187.50円50A1,605.70円60A1,325.00円60A1,926.84円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh27.91円~120kWh21.20円第2段階料金121kWh~300kWh27.91円121kWh~300kWh25.67円第3段階料金301kWh~27.91円301kWh~28.62円燃料費調整単価円円使用量年間節約額みんな電力「プレミアム100プラン」関西電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh+円円円三人暮らし40A・375kWh+円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらみんな電力「プレミアム100プラン」関西電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり740.90円1契約あたり522.58円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh27.12円16~120kWh20.21円第2段階料金121~300kWh27.12円121~300kWh25.61円第3段階料金301kWh~27.12円301kWh~28.59円燃料費調整単価円円使用量年間節約額みんな電力「プレミアム100プラン」中国電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh+円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらみんな電力「プレミアム100プラン」中国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり768.40円1契約あたり759.68円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh28.56円16~120kWh32.75円第2段階料金121~300kWh28.56円121~300kWh39.43円第3段階料金301kWh~28.56円301kWh~41.55円燃料費調整単価円円使用量年間節約額みんな電力「プレミアム100プラン」四国電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらみんな電力「プレミアム100プラン」四国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり797.00円1契約あたり666.89円電力量料金円/kWh第1段階料金12~120kWh28.41円12~120kWh30.65円第2段階料金121~300kWh28.41円121~300kWh37.27円第3段階料金301kWh~28.41円301kWh~40.78円燃料費調整単価円円使用量年間節約額みんな電力「プレミアム100プラン」九州電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh+円円円三人暮らし40A・375kWh+円円円四人暮らし50A・458kWh+円円円料金体系の比較はこちらみんな電力「プレミアム100プラン」九州電力「従量電灯B」基本料金30A986.72円30A948.72円40A1,148.96円40A1,264.96円50A1,311.20円50A1,581.20円60A1,473.44円60A1,897.44円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh27.04円~120kWh18.37円第2段階料金121kWh~300kWh27.04円121kWh~300kWh23.97円第3段階料金301kWh~27.04円301kWh~26.97円燃料費調整単価円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。みんな電力については電源コスト調整単価(みんなワリ)を基に料金を試算しています。アーティスト電力等その他のプランの基本料金・電力量料金については電気需給約款/重要事項説明書をご確認ください。上記の比較表は、実際の請求額に近いシミュレーション結果を表示しています。みんな電力「プレミアム100プラン」の電気料金の特徴は下記の通り。電力量料金が一定電力量料金(従量料金)は、使用量や使用時間に関わらず一定なので、電気をたくさん使うご家庭ほど電気代がお得になります。みんなワリ&みん調みんな電力では燃料費調整単価ではなく、独自の電源コスト調整単価(みんなワリ)もしくは、電源調達調整単価(みん調)を用いて電気料金を算定しています。明確な電気代超明細により、毎月の電気代がどこにどれだけ支払われているのか公開されています。みんな電力の電源コスト調整単価は毎月変動するため、タイミングによっては大手電力会社よりも高くなるリスクはありますが、再エネ100%という付加価値を考えれば、十分なメリットを感じられるのではないでしょうか。みんなワリについてみんなワリとはみんなで電気代をワリカンしようというみんな電力ならではの仕組みです。自然エネルギー電源の調達価格から算出されるこのミンワリは、電気代高騰のリスクヘッジにも役立っています。再エネ100%の電力ながら、大手電力会社の従量電灯と同等レベル、電力使用量が多いご家庭については、大手電力会社より安い電気代に。電気料金の仕組みも明確にされており、信頼できる電力会社としても高く評価されています。「再エネは高い」というイメージを覆してくれるおすすめの新電力会社になっています。また、下記の記事では、各エリアの電気料金が安い新電力会社の最新情報をお届けしています。ぜひ併せてご覧ください。関東エリア北海道エリア東北エリア中部エリア北陸エリア関西エリア中国エリア四国エリア九州エリア沖縄エリア2025年6月|最新のキャンペーン・特典情報2025年6月時点では新規乗り換えキャンペーンは実施されていません。次の見出しでは口コミ・評判をみながら、みんな電力が選ばれる理由について解説。再生可能エネルギーやみんな電力の活動に少しでも興味を持った人は、ぜひ引き続きご覧ください。みんな電力はなぜ人気?口コミ・評判を紹介先の見出しでもお伝えしたように、みんな電力は電気代の安さを求める人には不向きです。数ある新電力会社。その中でも再生可能エネルギーについては、電気料金を比較すると高いデメリットがあります。今みんな電力を使っている人は、料金以外の部分で自分にとってメリットがあると感じています。どのような点にメリットを感じているのか、みんな電力ユーザーの口コミ・評判を見てみましょう。良い評判①再生可能エネルギーを応援したい口コミ@chatani_muji–2024年3月11日 引用元:Xより原発はもう終わりだとあの時心から思った。でもいまだに電気は使いまくり。多少電気代上がってもいいから少しでも再生可能エネルギーを応援できればと、顔の見える電力を掲げる『みんな電力』を使い始めて2年になる。再生可能エネルギーに非化石証書を組み合わせた電力会社。電気代は変わらず。環境のために何かしたいと思っても、いざ自分に何ができるのか?と問われると難しいですよね。そのような中で、毎日いつも通りに生活をするだけで、環境にやさしい暮らしができるのはとても魅力的なことではないでしょうか。良い評判②電力をきっかけに意識をアップデート口コミ@06mine08–2023年7月22日 引用元:Xより#みんな電力のアップデーターズ会議に参加しました💡社員の方々の雰囲気作りが素晴らしく、とても楽しかったです!再エネ電力を使い、発電者を応援する。そもそもなぜパワーシフトしたのか思い返す良い機会になったし、学びを深めたいと思いました。ありがとうございました。みんな電力では電力をはじめとして、さまざまな学びを得られるイベントや企画が実施されています。特に電気をつくる人たちに会える発電所ツアーは、再生可能エネルギーを身近に感じられると評判が良くなっています。みんな電力のブログでも電気のコラムや、上手な電気の使い方などが随時アップされています。環境にやさしい電力について、もう少し知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね。良い評判③ユーザーの負担を減らす取り組み口コミ@dema_rai–2024年3月18日 引用元:Xよりそういえば私は #SDGs の観点から みんな電力 という再エネの電力会社を使っているのだけど、このご時世に値下げの連絡がきてうれしかった。口コミ@JoseKeiba–2024年4月13日 引用元:Xより#みんな電力 の4月電気代値下げはうれしい。今のところ5月以降の電気代負担軽減策の補助金がなくなるタイミングですからね。👍いつも発電所を応援してくれているユーザーのために、上記のような値下げや割引が実施されることもあります。このような対応はすごくうれしいですよね。良い評判④再エネ100%にしては電気が安い口コミ@hiroshiy–2024年2月5日 引用元:Xより昨年から自宅(EV充電抜き)を みんな電力に切り替えたので、1月分を見てみた。東電の料金表と みん電の明細。東電:基本1476円、従量40.69+1.4=42.09円(補助抜き) みん電:基本1261円、従量15906/472kWh+3.5(補助)=37.2円? これだとみん電のほうが再エネ100%なのに安くないか??と思い計算してみた。上記口コミのように、再生エネルギー100%にしては安いのでは?と気が付いた人も。現在、契約されている電力会社の電気料金プランによっては、さほど変わらない料金で再エネ100%の電力を使えるケースもあります。みんな電力の料金が安いのか高いのかは、再生可能エネルギーの価値をどのように考えるかがポイントです。良い評判⑤信頼できるから選ばれる口コミ@kaztada1203–2023年4月30日 引用元:Xより#みんな電力 の料金改定にかかる説明会の動画を視聴中。 いろいろ、再エネ電力事業者を渡り歩いてきたけど、丁寧に説明会をしてくれるところが信頼できる。今後、マンション住まいでも太陽光パネルが持てるサービスも検討中とのこと。楽しみである。みんな電力は他の電力会社と比較して、圧倒的に企業としての信頼性が高いことがメリット。これらの口コミ・評判のように、納得できると感じている方がとても多いです。みんな電力は怪しいし高い?悪い口コミについてみんなで未来を変える電力として、サービスを提供しているみんな電力。他の電力会社とは少し雰囲気が異なるため、中には「怪しい…?」と感じてしまう方もいるでしょう。ここまでみんな電力の口コミ・評判について、良い評判をたくさん紹介してきましたが、みんな電力に関して気になる悪い口コミ・評判は、全くと言っていいほどありません。「今月は電気代が高い」と感じることはあっても、そのことをデメリットにとらえるのではなく、その分大切に使おうと意識している方が多くなっています。電気料金の仕組みやお金の流れを含め、みんな電力を使うユーザーが納得できるよう、しっかりと分かりやすく公開していることが、みんな電力の信頼性の高さにつながっています。みんな電力は怪しい会社では?と心配していた人も安心してください。注意点やデメリットはある?みんな電力について「安さを売りにしている新電力会社ではない」ということを理解していれば、大きく注意するところはありません。みんな電力の電源コスト調整単価には上限がないため、燃料費が高騰した場合に大手電力会社よりも高くなるデメリットはありますが、大変な時はみんなでワリカンしようという「みんなワリ」の仕組みによって、このデメリットもカバーされています。一部コラボプランについては、コラボを終了する場合があります。アーティスト電力等に興味がある方はお早めにお申し込みください。みんな電力のデメリットとしては下記が挙げられるでしょう。みんな電力のデメリット供給エリアが限定されている電気ガスセット契約はできない電気代によるポイント還元なし供給エリアについては、東京エリア・東北エリア・中部エリア・関西エリア・中国エリア・四国エリア・九州エリアのみとなります。北海道エリアや北陸エリアにお住まいで、なおかつ、再エネに興味がある方については、下記の新電力会社をぜひチェックしてみてください。関連記事オクトパスエナジーの評判やサービス内容について解説した記事はこちら関連記事TERASELでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちら新しいページが開きます。切り替え簡単!契約方法を解説メールアドレス入力まずは、メールアドレスを入力しましょう。入力したメールアドレスにタイトル「みんな電力 お申込みはこちら」のメールが届きますので、文中のリンクを開きます。情報の入力開いたページから下記情報を記入しましょう。申込者情報契約内容支払情報上位の入力が完了すれば、申し込みは完了です。切り替わるのを待つあとは、利用開始日のお知らせが届くまで待ちましょう。1~6週間を目安に届くはずです。また、申し込み完了から利用開始日までの間に、電気メーターをスマートメーターに交換する工事が発生します。工事には、立ち合いも費用も必要ありませんので、安心していただければと思います。解約金・違約金のデメリットは無しみんな電力は1年ごとに自動更新されます。ただし、途中で別の電力会社に乗り換えたいときも、解約金や違約金などは一切かかりません。解約時のデメリットが無いので気軽に再エネ100%が試せます。みんな電力が選ばれる理由まとめみんな電力がおすすめなのは下記のような人。再生可能エネルギー100%・CO2排出量ゼロに興味がある自分が使うサービスについて納得したい自分にできる範囲で環境に良いことを初めてみたいみんな電力は特別なことをしなくても、毎日電気を使うだけでサステナブルな暮らしができる電力会社です。みんな電力「プレミアム100プラン」については、電力使用量が多いご家庭ならば、東京電力の従量電灯よりも安く再エネ100%の電気が使えるため、再エネ100%の電力供給に興味があったという方にはとてもおすすめできます。良いモノには納得してお金を払う、それこそがみんな電力が選ばれる理由でしょう。みんな電力は解約時のデメリットはありません。この記事を読んでいて少しでも興味を持った人ならば、みんな電力にきっとメリットを感じられるはずです。みんな電力の公式サイトはこちら電気料金の安さを重視して比較したい方や、みんな電力ではなく、他社の再エネ100%にも興味があるという方は、ぜひ下記記事も参考にしていただければと思います。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 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北陸エリアのおすすめ新電力会社を比較!電気料金が安いランキング【2025年6月】
当記事では、北陸エリアでおすすめ新電力会社をランキング形式で紹介。実は、北陸電力の電気と新電力会社の電気では、同じ送電網を通じて供給されるため、電気の質や安定性に違いはありません。そのため、北陸エリアでの電力会社の選び方は、月額料金をとにかく安く抑えられる電力会社を選ぶのがおすすめです。料金・特典を中心に調査した結果、オクトパスエナジー、シン・エナジーの2社をおすすめします。それぞれの特徴について比較表にまとめました。上記の比較表のとおり、「オクトパスエナジー」と「シン・エナジー」は、北陸電力と比較しても電気料金が安く利用できる新電力会社。各社のおすすめポイントとおすすめな方は以下のとおりです。オクトパスエナジーがおすすめな人オクトパスエナジーは、東京ガスとオクトパスエナジーの合弁会社として設立された、「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力会社。他社電力会社と比較し、北陸エリアでは年間を通して安い電気代で利用できるため、電気料金が少しでも安くなる電力会社を契約したい方に最もおすすめ。また、契約期間や解約違約金もありません。そのため、引越しでの新規契約、現在利用中の電力からの乗り換えのどちらでも安心して契約可能です。オクトパスエナジーのおすすめポイント割引込みで業界トップクラスに安い電力会社世界9カ国での供給実績!世界利用者数530万人環境にもやさしい再エネを供給オクトパスエナジーでは、現在、当サイト経由の申し込みで8,000円割引を実施中。下記のボタンから特設ページへ進み申し込みできます。総額8,000円割引適用のお申し込みはこちら!オクトパスエナジーの公式サイトはこちらシン・エナジーがおすすめな人シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が運営する新電力会社。契約件数は10万件を超えており、シン・エナジーは多くのユーザーに選ばれています。北陸電力と比較しても安い電気料金で利用でき、日中が安いプランも選べます。特に在宅勤務等で日中に電気をたくさん使う方におすすめの電力会社。シン・エナジーのおすすめポイント契約件数は10万件以上の信頼性の高い電力会社日中が安いプランもあり、子育て中や在宅勤務などの方にもおすすめ契約期間・違約金・解約金なし!シン・エナジーの公式サイトはこちら 基本的には迷ったら、上記の電力会社2社がおすすめですが、より詳しく、「オクトパスエナジー」「シン・エナジー」だけでなく他社電力会社も含めたランキングを確認したい方は、引き続き当記事をご覧ください。【2025年6月最新】北陸エリア(富山県、石川県、福井県)のおすすめ電気会社総合ランキングまずは、北陸エリアにお住まいの方に、当編集部がおすすめする電力会社を厳選し、ランキング形式でご紹介。電力会社ランキングと料金に関しておすすめの電力会社ランキングに関しては、当社の独自調査を踏まえて、電気料金の安さや満足度、おすすめ度を総合評価しています。(※新しいページが開きます。)掲載している料金については、統計局家計調査を基に使用量を仮定しています。(一人暮らし30A・167kWh、二人暮らし40A・292kWh、三人暮らし40A・375kWh、四人暮らし50A・458kWh)ランキングに掲載の新電力会社には、燃料費調整単価の上限がありません。燃料費調整単価の高騰時は、上限を設けている大手電力会社の料金よりも高くなる場合があります。ランキングに掲載の料金は、基準月の燃料費調整単価を基に料金を試算しています。燃料費調整額および再エネ賦課金を含む実際の請求額に近い料金を掲載しています。世帯人数別のおすすめ新電力会社が知りたい人はこちらキャンペーンで安い!オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」当サイト経由で総額8,000円割引全国トップクラスに安い電力会社実質再エネ100%の電力を供給電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国特徴割引込みで全国トップクラスに安い電気料金契約期間縛り・違約金・解約金なし オクトパスエナジーのサービス概要オクトパスエナジーのサービス概要供給エリア沖縄・一部離島を除く全国料金プラングリーンオクトパス従量電灯に相当する標準的な電気料金プランシンプルオクトパス基本料金0円・燃料費調整額0円1年間は一律単価の電気料金プランオール電化オクトパスオール電化住宅向けの電気料金プランソーラーオクトパス太陽光発電設置住宅向けの電気料金プラン都市ガスなし電気ガスセット割なしポイント還元なしスマホアプリなし支払方法クレジットカード、口座振替、コンビニ払い契約手数料なし最低利用期間契約更新なし違約金・解約金なしキャンペーン【当サイト経由】新規乗り換えで総額8,000円割引運営会社TGオクトパスエナジー株式会社(イギリスのエネルギー企業と東京ガスの合弁会社)北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第1位はオクトパスエナジー。オクトパスエナジーは実質再エネを供給する電力会社で、北陸電力やその他の新電力会社と比較すると年間を通して電気代が安い電力会社となります。乗り換え後はどのくらい安い?世帯人数別の年間節約額使用量年間節約額オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」北陸電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。オクトパスエナジーの料金には月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。オクトパスエナジーがおすすめな人まとめ月1,000円の割引が8ヶ月継続!すぐに電気代を節約したい人キャンペーン利用時も違約金・解約金無し!新電力を試してみたい人実質再エネを供給!環境にやさしい暮らしをしたい人1年間は電気料金が変動しないプランあり!電気代の高騰に備えたい人当サイト経由でオクトパスエナジーに申し込むと、月1,000円(税込)が電気代から割引に。契約期間の縛りはなく、違約金・解約金はかからないため、気軽に試せる新電力会社として選ばれています。総額8,000円割引適用のお申し込みはこちら!オクトパスエナジーの公式サイトはこちら関連記事オクトパスエナジーの評判やサービス内容について解説した記事はこちら毎月プラン変更が可能!シン・エナジー「きほんプラン」独自の電気料金で電気代が安くなるライフスタイルに合わせて選べる料金プラン多数のメディアで紹介電力供給エリア一部離島を除く全国特徴独自の電気料金プランで電気代が安い契約期間縛り・違約金・解約金なしシン・エナジーのサービス概要シン・エナジーのサービス概要供給エリア一部離島を除く全国料金プランきほんプラン従量電灯に相当する標準的な電気料金プラン【夜】生活フィットプラン夜の時間帯の電力量料金が安い電気料金プラン【昼】生活フィットプラン昼の時間帯の電力量料金が安い電気料金プランブランB/C契約容量がkVAのご家庭向けの電気料金プラン都市ガスなし電気ガスセット割なしポイント還元なしスマホアプリなし支払方法クレジットカード、口座振替契約手数料なし最低利用期間・契約更新なし違約金・解約金なしキャンペーン不定期で入会キャンペーンあり運営会社シン・エナジー株式会社北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第2位はシン・エナジー。独自の電気料金により、2025年6月時点では北陸電力よりも安い状態になっています。乗り換え後はどのくらい安い?シン・エナジーの年間節約額使用量年間節約額シン・エナジー「きほんプラン」北陸電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。シン・エナジーの料金には沖縄を除き、容量拠出金相当額が含まれます。シン・エナジーがおすすめな人まとめ独自の電気料金でお得に!電気代を節約したい人違約金・解約金無し!新電力を試してみたい人昼間が安い電気料金プランあり!在宅勤務等で日中に電気をたくさん使う人シン・エナジーは契約期間縛りや違約金・解約金はなく、いつでも自由に乗り換えが可能です。昼間の電気代が気になる人は日中が安い【昼】生活フィットプランもおすすめ。ぜひ公式サイトをご確認ください!シン・エナジーの公式サイトはこちら関連記事シン・エナジーの評判やサービス内容について解説した記事はこちら電力使用量が多いご家庭に!「TERASELでんき」不定期実施の選べる特典が人気 楽天ポイントが貯まる 電力使用量に応じて選べる料金プラン 電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国特徴選べる特典キャンペーンが人気電力使用量に応じて料金プランが選べるTERASELでんきのサービス概要TERASELでんきのサービス概要供給エリア沖縄・一部離島を除く全国料金プランTERASELプラン電気使用量が少ない一人暮らし~2人暮らしの人におすすめの電気料金プラン超TERASELプラン電気使用量が多いファミリー世帯、戸建て住宅にお住いの人におすすめの電気料金プランTERASELマーケットプラン市場連動型の電気料金プラン TERASELマーケットあんしんプラン上限付き市場連動型プラン都市ガスなし電気ガスセット割なしポイント還元ありスマホアプリなし支払方法クレジットカード契約手数料なし最低利用期間契約更新※特典を受け取るまでは契約継続が必要違約金・解約金なしキャンペーン【不定期開催】選べる特典キャンペーン4,000~8,000円相当のポイントプレゼント運営会社株式会社エネクスライフサービス(伊藤忠エネクスグループ)北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第3位はTERASELでんき。特にTERASELでんきの「超TERASELプラン」は、301kWh~の電力量料金が安いので、電気をたくさん使うご家庭ほどお得になります。乗り換え後はどのくらい安い?TERASELでんきの年間節約額使用量年間節約額TERASELでんき「TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。三人暮らし、四人暮らしについては「超TERASELプラン」で料金を試算しています。TERASELでんきがおすすめな人まとめ毎月400kWh以上でお得!電気をたくさん使う人キャンペーン中がチャンス!特典でお得に乗り換えをしたい人200円で1ポイント還元!楽天ポイントを貯めたい人不定期で実施されるキャンペーンの特典を含めれば、実質の電気代はさらにお得になります。電気料金で楽天ポイント還元!TERASELでんきの公式サイトはこちら関連記事TERASELでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちら長期契約割引で電気代がよりお得に「ENEOSでんき」長期契約割引ありEV車向けプランありオール電化プランあり電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国特徴選べる特典(ポイント還元/ガソリン割引)EV車の充電に最適な料金プランありENEOSでんきのサービス概要ENEOSでんきのサービス概要供給エリア沖縄・一部離島を除く全国料金プランVプラン一般家庭向けの電気料金プラン(従量電灯B相当)オール電化プランオール電化住宅向けのプランEV夜とくプラン深夜の「EVタイム」に充電を行うことで料金が抑えられるプラン都市ガス東京ガス・京葉エリアのみ電気ガスセット割東京ガス・京葉エリアのみポイント還元あり(Vポイント)スマホアプリなし支払方法クレジットカード、口座振替契約手数料なし最低利用期間原則1年(とくとく割は2年契約)違約金・解約金なし(とくとく割契約時は1,100円)キャンペーン【不定期開催】新規契約特典、提携カード特典など運営会社ENEOS株式会社北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第4位はENEOSでんき。ENEOSでんきでは北陸電力「従量電灯B」相当の「Vプラン」、「オール電化プラン」、「EV夜トクプラン」などライフスタイルに合わせて選べる料金プランを提供しています。乗り換え後はどのくらい安い?ENEOSでんきの年間節約額使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」北陸電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。ENEOSでんきがおすすめな人まとめ2年以上ENEOSでんきを使い続けたい人オール電化住宅に住んでいる人、EV車を所有し自宅で充電をしている人ENEOSカードを所持している人注意点として、ポイント還元やガソリン割などの特典は併用できません。長期契約ならばより電気代はお得になるので、頻繁に電力会社を乗り換えるのは面倒だと感じる方におすすめです。とくとく割がおすすめ! ENEOSでんきの公式サイトはこちら関連記事ENEOSでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちらガソリン代も安くなる!「idemitsuでんき」ガソリン代割引ありオール電化プランあり電力供給エリア沖縄・離島を除く全国特徴ガソリン車・EV車の維持費が安くなること解約金や違約金がないことオール電化プランがあること、卒FIT後太陽光余剰電力の売電ができること北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第5位はidemitsuでんき。idemitsuでんきならではの「クルマ特割」が提供されており、車・バイク持ちの方にとても人気があります。idemitsuでんきのサービス概要idemitsuでんきのサービス概要供給エリア沖縄・一部離島を除く全国料金プランSプラン従量電灯に相当する標準的なプランオール電化プランオール電化住宅向けの電気料金プランプレミアムグリーンプラス再エネ100%の電力を供給するオプショングリーンプラス実質再エネ100%の電力を供給するオプション都市ガスなし電気ガスセット割なしポイント還元電気代の支払いによるポイント還元はなし(※契約継続で1年ごとに500ポイント)スマホアプリなし支払方法クレジットカード、口座振替契約手数料なし最低利用期間契約更新1年更新違約金・解約金なしキャンペーンなし運営会社出光興産株式会社乗り換え後はどのくらい安い?idemitsuでんきの年間節約額使用量年間節約額idemitsuでんき「Sプラン」北陸電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。idemitsuでんきがおすすめな人まとめガソリン代割引あり!アポロステーションで給油する機会のある人大手と変わらない品質!大手企業運営の新電力を選びたい人idemitsuでんきは、1年更新となりますが途中解約をしても違約金・解約金は発生しません。ガソリンコースは、登録カードのポイントプログラムと併用することもできるため、ガソリン代をお得にしたい人に選ばれています。idemitsuでんき公式サイトはこちら関連記事idemitsuでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちらシンプル料金で安いミツウロコでんき「従量電灯B」電力使用量が多いほど電気代が割安季節の節電プログラムでAmazonギフト券付与電力供給エリア沖縄・一部離島を除く全国特徴月間使用量400kWh~がよりお得燃料費調整単価は大手電力会社と同水準なので変動リスクが少ない季節によって節電プログラムでAmazonギフト券がもらえる北陸エリアのおすすめ新電力会社総合ランキング第6位はミツウロコでんき。電力使用量が400kWhを超えるご家庭におすすめです。ミツウロコでんきの燃料費調整単価は大手と同一基準。分かりやすい料金体系になっています。ミツウロコでんきのサービス概要ミツウロコでんきのサービス概要供給エリア沖縄・一部離島を除く全国料金プラン従量電灯大手電力会社の従量電灯相当のプランとくとくナイト深夜の電力量料金が安いオール電化住宅向けプラン※ミツウロコでんきはエリアによって料金プランが異なります都市ガス東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスエリアのみ電気ガスセット割東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスエリアのみポイント還元なしスマホアプリなし支払方法クレジットカード、口座振替、振込用紙契約手数料なし契約期間自動更新原則1年違約金・解約金なしキャンペーンなし運営会社ミツウロコグリーンエネルギー株式会社株式会社ミツウロコヴェッセル乗り換え後はどのくらい安い?ミツウロコでんきの電気代使用量年間節約額ミツウロコでんき「従量電灯B」北陸電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh+円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。ミツウロコでんきがおすすめな人まとめ毎月200kWh以上でお得!電気をたくさん使う人シンプルで分かりやすいサービスを選びたい人ミツウロコでんきでは、季節に応じた節電プログラムを実施。シンプルながら環境に配慮されたサービスが評価されています。ミツウロコでんき公式サイトはこちら関連記事ミツウロコでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちら 工夫次第で電気代の節約!Looopでんき「スマートタイムONE」市場連動型プランアプリで料金確認解約金なし電力供給エリア一部離島を除く全国特徴使う時間帯を工夫すれば、節電せずに電気代を抑えられる専用のアプリで、電気使用量の確認と30分ごとの電気料金が確認できる解約手数料や契約縛りがないので、電気料金が高くなった際に解約可能enecoに申し込むことで、環境に優しい電気が使える北陸エリアで市場連動型の料金プランを選びたい方におすすめなのはLooopでんきです。Looopでんきでは、市場連動型の電気料金プラン「スマートタイムONE」を提供しており、電気の使い方次第では電気代を大きく節約できます。Looopでんきのサービス概要Looopでんきのサービス概要供給エリア一部離島を除く全国料金プランスマートタイムONE市場連動型電気料金プランeneco実質再エネを供給するオプション都市ガス東京ガスエリアのみあり電気ガスセット割東京ガスエリアのみありポイント還元なしスマホアプリあり支払方法クレジットカード、一部のデビットカード契約手数料なし最低利用期間契約更新なし違約金・解約金なしキャンペーンなし運営会社株式会社Looop市場連動型の注意点市場連動型の電気料金プランは、電力の市場取引価格に応じて、電力量料金(電源料金単価)が変動。夏や冬は電気代が高騰するリスクがあります。市場連動型の電気料金プランは仕組みを理解することがとても重要です。Looopでんきについては、こちらの記事で口コミ・評判と電気料金の仕組みを分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。(※新しいページが開きます)Looopでんきがおすすめな人節電せずに電気代の節約!電気の使い方を工夫できる人ピークシフトを徹底!市場連動型の仕組みを理解している人新電力を有効活用!季節に応じて電力会社を乗り換えできる人Looopでんきは違約金・解約金は発生しないので、季節に応じて別の新電力に乗り換えることで、大幅に電気代を節約している人も。市場連動型の仕組みを理解し、有効活用できる人に選ばれています。Looopでんきの公式サイトはこちら関連記事Looopでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちら【北陸エリア】家族構成ごとに安い新電力会社ランキング全国平均よりも電気消費量が高い北陸エリア。一人暮らしからファミリー世帯まで、北陸エリアで電気代を節約するには、電気料金が安い電気会社に乗り換えるのがおすすめです。この見出しでは、電気の使用量に比例する家族構成ごとに、乗り換えにおすすめの新電力会社をご紹介。最新の電気料金や当サイトに寄せられた情報、Web上の口コミ・評判を基に、おすすめの新電力会社をランキングで紹介していますのでぜひ参考にしてください。 二~三人暮らし 四人以上暮らし【北陸エリア】一人暮らしで安いおすすめ新電力ランキング順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-北陸電力-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位TERASELでんき円円公式へ4位idemitsuでんき円円公式へ5位ENEOSでんき円円公式へ北陸エリアの一人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして5,000円~8,000円の電気代節約が見込めます。さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!おすすめ新電力第1位おすすめ新電力第2位おすすめ新電力第3位北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」一人暮らしで、安さを重視して電力会社を選びたい人におすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。使用量月額料金の差額オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」北陸電力「従量電灯B」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。料金体系の比較はこちらオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A894.60円30A907.50円40A1,192.80円40A1,210.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh17.90円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh21.19円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~21.94円301kWh~36.46円燃料費調整単価円円オクトパスエナジーのメリット新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること8ヶ月の割引終了後も安い可能性が高いこと契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いことオクトパスエナジーのデメリットポイント還元がないこと電気ガスセット契約はできないこと割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!総額8,000円割引適用のお申し込みはこちら!オクトパスエナジーの公式サイトはこちらシンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。使用量月額料金の差額シン・エナジー「きほんプラン」北陸電力「従量電灯B」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。料金体系の比較はこちらシン・エナジー「きほんプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A885.72円30A907.50円40A1,180.96円40A1,210.00円50A1,476.20円50A1,512.50円60A1,771.44円60A1,789.20円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh17.68円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh21.16円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~23.12円301kWh~36.46円燃料費調整単価円 +0.64円(+容量拠出金相当単価)円シン・エナジーのメリット大手電力会社と比較してお得な料金単価ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン離島を除く全国エリア対応シン・エナジーのデメリット電源調達調整費によっては高くなる場合があるポイントプログラムやスマホアプリは無しシン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。シン・エナジーの公式サイトはこちらキャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。使用量月額料金の差額TERASELでんき「TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」120kWh円円円150kWh円円円180kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A878.46円30A907.50円40A1,171.28円40A1,210.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh30.12円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh33.85円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~35.49円301kWh~36.46円燃料費調整単価円円TERASELでんきのメリット電力量料金が北陸電力より安い電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)TERASELでんきのデメリットオール電化向けプランはなし電気料金で貯まるポイントは楽天ポイントのみ新規契約乗り換え特典の受け取りには最低利用期間あり乗り換えはキャンペーン期間中がお得です。興味のある方はTERASELでんき公式サイトをご確認ください!TERASELでんきの公式サイトはこちら【北陸エリア】二~三人の家族で安いおすすめ新電力ランキング順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-北陸電力-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位TERASELでんき円円公式へ4位idemitsuでんき円円公式へ5位ENEOSでんき円円公式へ北陸エリアのカップル、二~三人暮らしでは、新電力会社に乗り換えることで、年間にして約10,000円~25,000円以上の電気代節約が見込めます。さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!おすすめ新電力第1位おすすめ新電力第2位おすすめ新電力第3位北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」安さを重視して電力会社を選びたい二~三人暮らしにおすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。使用量月額料金の差額オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」北陸電力「従量電灯B」250kWh円円円300kWh円円円350kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。料金体系の比較はこちらオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A894.60円30A907.50円40A1,192.80円40A1,210.00円50A1,491.30円50A1,512.50円60A1,789.20円60A1,815.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh17.90円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh21.19円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~21.94円301kWh~36.46円燃料費調整単価円円オクトパスエナジーのメリット新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること8ヶ月の割引終了後も安い可能性が高いこと契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いことオクトパスエナジーのデメリットポイント還元がないこと電気ガスセット契約はできないこと割引期間終了後、もっと安い新電力会社を見つけたら、解約金なしで乗り換えが可能です。北陸エリアでおすすめのオクトパスエナジーをぜひお試しください!総額8,000円割引適用のお申し込みはこちら!オクトパスエナジーの公式サイトはこちらシンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。使用量月額料金の差額シン・エナジー「きほんプラン」北陸電力「従量電灯B」250kWh円円円300kWh円円円350kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。料金体系の比較はこちらシン・エナジー「きほんプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A885.72円30A907.50円40A1,180.96円40A1,210.00円50A1,476.20円50A1,512.50円60A1,771.44円60A1,789.20円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh17.68円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh21.16円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~23.12円301kWh~36.46円燃料費調整単価円 +0.64円(+容量拠出金相当単価)円シン・エナジーのメリット大手電力会社と比較してお得な料金単価ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン離島を除く全国エリア対応シン・エナジーのデメリット電源調達調整費によっては高くなる場合があるポイントプログラムやスマホアプリは無しシン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。シン・エナジーの公式サイトはこちらキャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。使用量月額料金の差額TERASELでんき「TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」250kWh円円円300kWh円円円350kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。料金体系の比較はこちらTERASELでんき「TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A878.46円30A907.50円40A1,171.28円40A1,210.00円50A1,464.10円50A1,512.50円60A1,756.92円60A1,815.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh30.12円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh33.85円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~35.49円301kWh~36.46円燃料費調整単価円円TERASELでんきのメリット電力量料金が北陸電力より安い電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)TERASELでんきのデメリットオール電化向けプランはなし電気料金で貯まるポイントは楽天ポイントのみ新規契約乗り換え特典の受け取りには最低利用期間あり電気料金で還元される楽天ポイントやキャンペーンの特典を含めればよりお得感は増します。ぜひ一度TERASELでんき公式サイトをご確認ください!TERASELでんきの公式サイトはこちら【北陸エリア】四人以上のファミリー暮らしにおすすめの新電力会社ランキング順位電力会社年間節約額平均月額電気代公式サイト-北陸電力-円公式へ1位オクトパスエナジー円円公式へ2位シン・エナジー円円公式へ3位TERASELでんき円円公式へ4位idemitsuでんき円円公式へ5位ENEOSでんき円円公式へ北陸エリアの四人以上暮らし、ファミリー世帯では、新電力会社に乗り換えることで、電気を使えば使うほどお得度が増していきます。さっそく、電気代が安くなるおすすめの新電力会社をご覧ください!おすすめ新電力第1位おすすめ新電力第2位おすすめ新電力第3位北陸エリアで実質再エネが安い「オクトパスエナジー」電気をたくさん使うご家庭におすすめなのはオクトパスエナジーです。北陸電力「従量電灯B」から乗り換えた場合の電気代の目安は下記の通り。使用量月額料金の差額オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」北陸電力「従量電灯B」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。オクトパスエナジーの料金は月1,000円割引(8ヶ月継続)を含みます。料金体系の比較はこちらオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A894.60円30A907.50円40A1,192.80円40A1,210.00円50A1,491.30円50A1,512.50円60A1,789.20円60A1,815.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh17.90円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh21.19円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~21.94円301kWh~36.46円燃料費調整単価円円オクトパスエナジーのメリット新規契約割引で、全国トップクラスに安い新電力会社であること8ヶ月の割引終了後も安い可能性が高いこと契約期間縛り・違約金・解約金が無いこと契約期間中も、季節に応じたキャンペーンに参加することでお得感が得られること契約前・契約後に関わらずサポート対応が良いことオクトパスエナジーのデメリットポイント還元がないこと電気ガスセット契約はできないことグリーンオクトパスは301kWh~の単価が、北陸電力「従量電灯」よりも10円以上安く、割引終了後も安い電気料金で使える可能性が高いです。ぜひ、この機会におすすめ新電力会社のオクトパスエナジーをお試しください!総額8,000円割引適用のお申し込みはこちら!オクトパスエナジーの公式サイトはこちらシンプルで安いと注目度上昇!シン・エナジー「きほんプラン」すでにオクトパスエナジーを契約したことがある人は、シン・エナジーもおすすめです。使用量月額料金の差額シン・エナジー「きほんプラン」北陸電力「従量電灯B」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。シン・エナジーの料金には、容量拠出金相当額が含まれます。料金体系の比較はこちらシン・エナジー「きほんプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A885.72円30A907.50円40A1,180.96円40A1,210.00円50A1,476.20円50A1,512.50円60A1,771.44円60A1,789.20円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh17.68円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh21.16円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~23.12円301kWh~36.46円燃料費調整単価円 +0.64円(+容量拠出金相当単価)円シン・エナジーのメリット大手電力会社と比較してお得な料金単価ライフスタイルに合わせて選べる料金プラン離島を除く全国エリア対応シン・エナジーのデメリット電源調達調整費によっては高くなる場合があるポイントプログラムやスマホアプリは無しシン・エナジーでは、昼間の電気が安い【昼】生活フィットプランも人気があります。夜勤などで昼間の在宅時間が長い人はぜひチェックしてみてください。シン・エナジーの公式サイトはこちらキャンペーン中がおすすめ!「TERASELでんき」TERASELでんきは、不定期で実施される「選べる特典」キャンペーンが人気の新電力会社です。使用量月額料金の差額TERASELでんき「超TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」400kWh円円円450kWh円円円500kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。TERASELでんきの料金には、新規契約特典・ポイント還元は含まれていません。料金体系の比較はこちらTERASELでんき「超TERASELプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A907.50円30A907.50円40A1,210.00円40A1,210.00円50A1,512.50円50A1,512.50円60A1,815.00円60A1,815.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh30.66円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh33.90円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~34.38円301kWh~36.46円燃料費調整単価円円TERASELでんきのメリット電力量料金が北陸電力より安い電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが還元新規乗り換え特典がある(キャンペーン時)TERASELでんきのデメリットオール電化向けプランはなし電気料金で貯まるポイントは楽天ポイントのみ新規契約乗り換え特典の受け取りには最低利用期間あり電力使用量が多いご家庭におすすめのTERASELでんき「超TERASELプラン」。ただ今人気の選べる特典キャンペーンを実施しています。ぜひ一度TERASELでんき公式サイトをご確認ください!TERASELでんきの公式サイトはこちら【北陸エリア】オール電化向け電気料金プランがおすすめの電力会社北陸電力ではエコキュート等ヒートポンプ式給湯器を使用している家庭向けに、夜間の電力が安い「くつろぎナイト12」を提供しています。北陸電力では、オール電化向けの電気料金プランと明記はされていませんが、現在、オール電化住宅にお住まいで、北陸電力と契約されているご家庭はこのプランを利用していることがほとんどではないでしょうか。北陸エリアでオール電化住宅にお住まいのご家庭におすすめしている新電力会社は、出光興産が運営するidemitsuでんきです。idemitsuでんきが提供するオール電化プランと、北陸電力「くつろぎナイト12」について料金を比較してみたのでご覧ください。オール電化向けプランの料金比較表区分単位idemitsuでんき「オール電化プラン」北陸電力「くつろぎナイト12」基本料金~10kVA1契約2,145.00円2,255.00円上記をこえる分1kVA291.50円302.50円電力量料金昼間(夏季)(平日8時~20時)1kWh39.87円39.87円昼間(夏季以外の平日8時~20時)39.87円39.87円休日(8時~20時)33.80円33.80円夜間(20時~翌8時)26.98円26.98円北陸電力と比較して電力量料金は同一となりますが、北陸電力よりもidemitsuでんきのほうが基本料金が安いのでその分お得になります。また、idemitsuでんきならではの特典「クルマ特割」もおすすめする理由のひとつ。idemitsuでんきの「クルマ特割」ガソリン車給油の際に登録したカードにて出光興産のサービスステーションでお支払いすると2円/ℓ割引EV車電気自動車を所有し、ご自宅などに充電器が設置されていれば、毎月の電気料金から200円引きクルマ特割では年間で最大2,400円分の割引が受けられるため、車・バイク持ちの方からは、お得だととても評判が良いです。さらに、2024年7月からは新たにポイントプログラムもスタートし、契約継続や節電プログラムの参加などでポイントが貰えるようになり、ポイントの分お得感が増しました。現在、お得な入会キャンペーンも実施されていますから、ぜひこの機会にidemitsuでんきをチェックしてみてください。idemitsuでんき公式サイトはこちら北陸電力エリアで新電力会社への切り替えをおすすめする理由北陸電力は2023年6月の大幅な値上げ以降も、じわじわと電気代が値上がりしている状況です。電気代が高いと思いながらも、長年北陸電力を使い続けているという方は、ぜひ当記事で紹介した新電力会社の電気料金と比較してみることをおすすめします。電気料金・燃料費調整額の高騰に関してまとめた記事は下記よりご覧ください。関連記事2025年の電気代は値上げ!高くなる理由と対策を解説した記事はこちら北陸地方の電気代はどこよりも高い?電気消費量が高水準な理由を解説福井県が発行する統計調査課通信「FUKUSTAT」では、令和4年における1世帯当たりの年間電気量について、福井県福井市は都道府県庁所在地別のランキングが第1位であったことが報告されました。また同じ北陸地方の富山県富山市は第2位、石川県金沢市については第3位と、北陸地方の電気使用量が全国的にも高水準であることを示しています。北陸地方の電気代が高い理由としては、家屋の広さが関連していると考えられています。確かに、部屋数が多くエアコン等の暖房器具や照明の数が増えれば、その分使う電気の使用量は増えます。節電をしても電気代が高い今、そもそもの電気料金を見直すことはとても重要です。当記事では、北陸電力エリアで安いおすすめの新電力を紹介しました。乗り換えるべきか迷っていた方は、ぜひこの機会に一度新電力会社を試してみてください。電気料金・新電力会社に関しての基礎知識を解説電気料金の計算方法について電気料金は基本料金または最低料金、そして電力使用量に応じた電力量料金をベースに計算します。 北陸電力の電気料金の計算方法は下記の通り。北陸電力を含め、大手電力会社ならばどこでも電気料金が同じというわけではなく、エリアによって基本料金や最低料金、燃料費調整額に違いがあります。電気料金に含まれる再エネ賦課金については、新電力を含めどこの電力会社も全国共通です。家族構成に適した契約アンペア数と月間使用量の目安基本料金を決める契約容量(契約アンペア数)は、どれだけの電気を一度に使用できるかを表した値で、大きくは家のサイズや家族の人数に比例します。記事の始めでも触れたように、北陸エリアは家屋が広いので電力使用量が多いことから、電気代が高めという傾向があります。全国における家族構成に適した契約アンペア数とひと月の電力使用量は下記となりますが、北陸エリアでは平均よりも多めとなるでしょう。北陸電力が発行する電気使用量のお知らせなども参考に、ぜひ比較してみてください。対象人数契約容量(アンペア/A)契約容量(kVA)月間電力使用量(kWh)1-2人暮らし向け30A3kVA~120~210kWh2-3人暮らし向け40A4kVA~210~360kWh4-5人暮らし向け50~60A5~10kVA360~450kWh電力会社や契約する電気料金プランによって、契約容量がA(アンペア)の場合と、kVA(キロボルトアンペア)の場合があります。 最低料金の場合は、契約アンペア数に関係なく、一定の電力使用量までの最低金額が決まっています。電力使用量から計算される電力量料金については、電力会社や電気料金プランによって違いがありますが、基本的には3段階ごとに決まっています。電力会社によっては、電力量料金が一定のプランや30分毎に変動するプラン、一定の使用量までは定額のプランなどがあります。電力自由化と新電力を選ぶメリット・デメリット記事の始めにも解説しましたが、電力自由化前は、地域ごとに決められた電気会社と契約するしかなく、電気料金が高いと思っていても今ほど選択肢はありませんでした。2016年4月1日の電力自由化後は、いろいろな電気会社と契約できるようになり、家族構成やライフスタイルに合わせて新電力会社や電気料金プランが選べるようになりました。 新電力会社を選ぶメリットは、現在の契約状況によっては、北陸電力から新電力へ乗り換えることで電気料金が安くなるということです。デメリットは燃料費が高騰した場合に、北陸電力よりも高い電気料金になるリスクがあることですが、現状、燃料費は落ち着いている状態です。もちろん停電の心配はありません。電気料金の比較方法と電力会社の選び方電気料金は下記の手順で比較します。現在の契約アンペア数と電気使用量を確認する比較したい料金プランの料金体系や計算方法を確認する自身の電気使用量をもとに各社の電気料金をシミュレーションするシミュレーション結果から電気料金が安い電力会社を選ぶ電気料金はできるだけ年間を通して比較することも重要です。特に電力量料金が変動するタイプのプランでは、春と秋の電気代がとても安く、夏と冬の電気代が高めになるため、一時期の情報だけで高いと判断してしまうと結果として、損をしてしまうことがあるので注意しましょう。【北陸エリア】おすすめ新電力会社の乗り換えでよくある質問一覧乗り換えの申し込み後、現在契約している電力会社の解約手続きは必要ですか?北陸電力からの切り替えの場合も特に解約手続きは必要ありません。現在契約している電力会社の解約手続きは、新規契約した新電力会社が行ってくれます。申し込みをすれば、あとは新しい電力会社に切り替わるのを待つだけOKです。新電力会社の切り替えに初期費用や違約金・解約金はかかりますか?新電力会社に切り替える時に初期費用はかかりません。原則としてスマートメーターの設置も無料です。多くの新電力会社では違約金・解約金は不要です。解約金がかかる場合も、違約金は1,000~2,000円程度。携帯会社と違い、数万円もかかることはありません。なお、キャッシュバック等のキャンペーンを利用した契約はこれに該当しない場合があります。契約前に、各電力会社の公式サイトで確認してください。新電力への申し込みはネットのみですか?その他に利用可能な申し込み方法はありますか?新電力会社はネット申し込みがおすすめです。一部の新電力会社では電話での申し込みにも対応していますが、電話が混み合うことが多くあまりおすすめしていません。ネット申し込みは15分程度で完了します。画面の指示に従うだけなので、思っているよりもうんと簡単に乗り換えができますよ。北陸エリアではENEOS・cosmo・idemitsuなど石油会社の電気はおすすめですか?北陸エリア(富山県、石川県、福井県)ではENEOSでんきやcosmoでんき、そしてオール電化向けプランを提供するidemitsuでんき(旧昭和シェルでんき)に申し込みできます。下記比較表では各石油会社の特徴を簡単にまとめていますので、北陸エリアにお住まいでガソリン割などに興味がある方はぜひ参考にしてください。ENEOSでんき・2年継続割引あり ・ENEOSカードでガソリン代割引コスモでんき・オール電化プランあり ・EV車割引ありidemitsuでんき・オール電化プランあり ・ガソリン割引あり ・EV車割引ありエネチェンジという電力会社比較・一覧サイトはおすすめですか?電力会社比較サイトのエネチェンジはキャンペーン情報が豊富なので、北陸エリアでもお得に新電力会社に乗り換えできると評判です。ただし今回おすすめした各新電力会社で、キャッシュバックやポイントプレゼント等のキャンペーンを実施しているかは時期によります。申し込みはネット限定です。おすすめされている新電力会社は必ず北陸電力よりも安くなりますか?ずっと北陸電力の電気を使っているという方は、北陸電力から新電力会社への乗り換えで北陸電力よりも電気代が安くなる可能性が高くおすすめです。ただし、おすすめしている電気会社に乗り換えれば、今後必ず毎月の電気料金が安くなると約束するわけではなく、燃料費の高騰により北陸電力よりも高くなってしまうリスクはもちろんあります。現状、当記事で紹介している北陸エリアでおすすめの新電力会社の電気料金は、一人暮らしからファミリー世帯まで北陸電力よりも低い水準となっているためおすすめです。ぜひおすすめ新電力会社への乗り換えを検討してください。おすすめ新電力会社ランキングを見直したい人はこちら世帯人数別のおすすめ新電力会社を見直したい人はこちら新電力会社についてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 -
2025年の電気代は高い?高騰理由と世帯・地域・季節別平均を紹介
2022年に起こったウクライナ侵攻をきっかけに世界中で高騰した電気代。日本でも2022年の冬には高すぎると話題になりました。中にはオール電化家庭の冬の料金明細が月に10万円を超え、さすがにおかしいとの声がSNSでも溢れかえっていました。2024年は、各電力会社において制度見直しによる電気料金の値上げが相次ぎました。2025年1月より資源エネルギー庁による「電気・ガス料金負担軽減支援事業」が開始されるため、一時的に電気代が落ち着く可能性はあるものの、2025年度も再エネ賦課金の値上がりも懸念されるため、電気代が高い状態が解消されるのは難しいと予測しています。当記事ではまず、電気代がどれくらい高くなっているかを解説。続いて、ご自身の電気代が実際に高いのかを判断するために、世帯・地域・季節別における家庭の電気代平均月額料金を紹介します。そして、なぜ電気代が高いのか、その原因と背景、最後には電気代を安くするための対策まで分かりやすく解説します。対策方法を知っておくと、年間数万円単位で電気料金を安くすることができるので、ぜひ最後までご覧ください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら電気代は高くなっているのか2021年と2022年の電気料金をおさらいまだまだ記憶に新しい2022年からの電気代高騰。「電気代がおかしい」と感じるほど、電気代が高くなっていましたが、請求額を見てゾッとしてしまうような経験は二度としたくないものです。電気代はどれくらい高い状態になっていたのでしょうか。下記の2021年と2022年において同じ電力会社と契約し、同じ電気使用量の場合の電気代を比較した表を見てみましょう。2021年8月2022年8月差額電気料金6,960円9,118円2,158円電気の使用量が変わらないにもかかわらず、2022年の方が2021年よりも電気代が2000円以上も高いです。 「電気を使う量が増えていないのに、電気代が高いのはおかしいのでは?」と感じてしまいますよね。2022年冬の電気代高騰、何が起こったのか?SNSでも話題になった2022年12月~2023年1月の電気代高騰。中部電力エリア在住の編集部メンバーの当時の請求額を見てみましょう。2022年11月分2022年12月分2023年1月分2023年2月分2024年1月分請求額(税込)24,097円32,932円60,790円38,443円25,856円使用量730kWh853kWh1,569kWh1,196kWh1,198kWh燃料費調整単価(税込)5.36円/kWh11.04円/kWh12.30円/kWh5.51円/kWh-1.01円/kWh※中部電力ミライズ オール電化向けプラン エコキュート有 5人暮らし2022年12月と2023年1月の電気代について、「こんなに高いなんて、おかしい」と感じたと話す編集部メンバー。2023年1月請求分の利用期間は12月9日~1月11日で、子供たちの冬休み期間でエアコンをよく使っていたそうですが、「高いときでも3万円くらいだった電気代がまさかこれほどまでに高くなるとは……」と話していました。2023年2月分で電気使用量が少し抑えられましたが、ほとんど同じ使用量だった2024年1月分と比較すると、1万円以上も電気代が高いです。同じ使用量なのに電気代が高い理由は、燃料費調整単価が高騰したことが原因。「どうして今月は急に電気代が高い?」と思ったときは、燃料費調整単価を調べると値上がりしている場合が多いです。 電気代が急に高い理由にはこの燃料費調整単価(燃料費調整額)が大きく関わっています。燃料費調整額については後ほど詳しく解説します。2024年の電気料金の電気代はどうだった?全国の大手電力会社は2024年4月1日より、託送料金の変更に伴う電気料金の見直しを行いました。各電力会社の料金改定に関するプレスリリースは下記をご覧ください。料金改定についての資料一覧北海道電力東北電力東京電力中部電力北陸電力関西電力中国電力四国電力九州電力沖縄電力2024年中は、電気料金激変緩和措置として3月・4月・5月使用分、夏の酷暑支援として8月・9月・10月使用分が値引きとなりました。このことから、2024年中の電気代は「安かった」と感じている方が多いです。一方、2024年12月分(1月検針分)については、国による補助金(値引き)が無く、電気代の高さに驚いてしまった人がたくさん見受けられました。2025年1月使用分より、電気・ガス料金負担軽減支援事業として再び、電気代・ガス代の値引きが実施されています。2025年4月の再エネ賦課金は2025年3月中旬以降に決定される見込みです。なぜ高くなる?電気料金の構成を解説電気代が高くなっている原因は、電気料金に含まれている各料金が値上げしているから。電気代が高い原因を理解するために、電気料金がどのように決まるのかを見ていきましょう。電気料金は、基本的に次の4要素で構成されています。基本料金または最低料金電気量料金燃料費調整額再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)各地域の大手電力会社では下記の計算式で電気料金を算出しています。電気料金=基本料金または最低料金+電力量料金(電力量料金単価×使用量+燃料費調整額)+再エネ賦課金実際に請求される内訳には電気料金と各種割引、口座振替や検針票の発行手数料、そして消費税が含まれます。ここで注意したいのが、新電力では会社独自の計算式で電気料金を決めている場合があること。基本料金が無い場合や、変動する電力量単価から電力量料金を算出する場合、会社独自の料金が加算される場合などがあります。料金プランによって計算式が異なるため、どんな方法で電気代が算出されているのか確認することが大切です。まずは基礎知識として大手電力会社の料金体系を見ていきましょう。大手電力会社の料金体系大手電力会社の料金プランには規制料金と自由料金があります。規制料金自由料金料金プラン従量電灯などオール電化向け等その他のプラン燃料費調整額上限あり上限なし料金改定国の認可・届出が必要国の認可・届出が不要規制料金は電力自由化以前から提供されている料金プランのことで、いわゆる従量電灯に該当します。新電力へ乗り換える場合、電気代が安いかどうかはこの規制料金のプランと比較することがほとんどです。続いて各地域の大手電力会社の規制料金プランを見てみましょう。関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州沖縄東京電力基本料金10A311.75円15A467.63円20A623.50円30A935.25円40A1,247.00円50A1,558.75円60A1,870.50円電力量料金最初の120kWhまで29.80円/kWh120kWh超300kWhまで36.40円/kWh300kWh超過分40.49円/kWh北海道電力基本料金10A402.60円15A603.90円20A805.20円30A1,207.80円40A1,610.40円50A2,013.00円60A2,415.00円電力量料金最初の120kWhまで35.35円/kWh120kWh超280kWhまで41.64円/kWh280kWh超過分45.36円/kWh東北電力基本料金10A369.60円15A554.40円20A739.20円30A1,108.80円40A1,478.40円50A1,848.00円60A2,217.60円電力量料金最初の120kWhまで29.62円/kWh120kWh超300kWhまで36.37円/kWh300kWh超過分40.32円/kWh中部電力基本料金10A321.14円15A481.71円20A642.28円30A963.42円40A1,284.56円50A1,605.70円60A1,926.84円電力量料金最初の120kWhまで21.20円/kWh120kWh超300kWhまで25.67円/kWh300kWh超過分28.62円/kWh北陸電力基本料金10A302.50円15A453.75円20A605.00円30A907.50円40A1,210.00円50A1,512.50円60A1,815.00円電力量料金最初の120kWhまで30.86円/kWh120kWh超300kWhまで34.75円/kWh300kWh超過分36.46円/kWh関西電力最低料金522.58円電力量料金15kWh超120kWhまで20.21円/kWh120kWh超300kWhまで25.61円/kWh300kWh超過分28.59円/kWh中国電力最低料金759.68円電力量料金15kWh超120kWhまで32.75円/kWh120kWh超300kWhまで39.43円/kWh300kWh超過分41.55円/kWh四国電力最低料金666.89円電力量料金11kWh超120kWhまで30.65円/kWh120kWh超300kWhまで37.27円/kWh300kWh超過分40.78円/kWh九州電力基本料金10A316.24円15A474.36円20A632.48円30A948.72円40A1,264.96円50A1,581.20円60A1,897.44円電力量料金最初の120kWhまで18.37円/kWh120kWh超300kWhまで23.97円/kWh300kWh超過分26.97円/kWh沖縄電力最低料金643.05円電力量料金10kWh超120kWhまで40.20円/kWh120kWh超300kWhまで45.74円/kWh300kWh超過分47.72円/kWhお住まいの地域の電力会社によって、契約アンペア制(基本料金)と最低料金制があります。最低料金制を導入しているのは関西・中国・四国・沖縄電力の4社です。また、アンペアとは一度に利用できる電気容量のことで、契約アンペア数の目安は以下の通りです。世帯人数契約アンペア数一人暮らし20A二人暮らし30A三~四人世帯40A四〜五人世帯50~60A五人以上の世帯(電化製品が多い・大型住宅など)60A契約アンペア数が大きくなるにつれて基本料金は高くなるため、生活スタイルに合わせて契約することで電気代節約になります。しかし、電気代が高いからと契約アンペア数を小さくしてしまうと、同時に使える電気容量が足りずブレーカーが落ちてしまう原因になるため注意が必要です。電力量料金と使用量の目安電気量料金(従量料金)は、電気の使用量であるkWh(キロワットアワー)に応じて課金される電気料金のこと。大手電力会社では電力量料金の単価が3段階で設定されており、それぞれの段階に応じた電力量単価と使用量から電気料金を算出しています。下記は毎月の使用量の目安となります。世帯人数使用量/月一人暮らし150~180kWh二人暮らし250~320kWh三~四人世帯350~380kWh四〜五人世帯400~500kWh五人以上の世帯(電化製品が多い・大型住宅など)500kWh~上記はあくまで目安となるため、生活スタイルによって変わります。集合住宅と戸建てでは戸建てのほうが使用量が多い傾向にあります。電気の使用量が多い月は自ずと電気代が高くなり、特に日本では、エアコンをよく使用する夏と冬に電気代が高くなる傾向にあります。また古い建物は断熱性能が劣る理由から、エアコンの電力消費が高くなりその分電気代も高いです。 オール電化住宅については、ガスを使わない分電気を多く使うので、電気使用量は多くなり電気代が高いです。時間帯によって電気量料金が変わるプランは、エコキュートなど給湯器の設定に注意しましょう。燃料費調整額燃料費調整額は、発電に必要な燃料の調達額に応じて変動する電気料金のことです。3ヶ月間の貿易統計価格における原油・液化天然ガス(LNG)・石炭などの燃料調達コストによって算出され、2ヶ月後の電気料金に反映されます。燃料費調整額は高い場合もあれば、マイナスになり安い場合もあります。燃料費調整単価が0.00円より高い電力使用量分の燃料費調整額が電気代に上乗せされる燃料費調整単価が0.00円より安い電力使用量分の燃料費調整額が電気代から割引される2022年冬の電気代が高い理由は、この燃料費調整額が高騰したことが原因。大手電力会社の規制料金は燃料費調整額に上限が設けられており、高騰しても上限でストップします。上限が設けられていることで燃料費高騰の影響は最小限に抑えられました。一方、大手電力会社の自由料金や新電力の料金プランは燃料費調整額の上限がないため、電気代の高騰の直接的な原因になり、おかしいと感じるほどの高い電気代となったわけです。国による電気代の値引きは、国が補助金を出し電気代の一部を肩代わりするようなイメージです。なお、燃料費調整額の調べ方は毎月の月末ごろまでに、翌月または翌々月の燃料費調整額が発表されます。電力会社各社のお知らせのページをご確認ください。再生可能エネルギー発電促進賦課金再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は、全ての電気利用者に支払いを義務付けられている電気料金です。再生可能エネルギーの普及により、日本のエネルギー自給率の向上を目指しています。 再生可能エネルギーとは太陽光発電・風力発電・水力発電・地熱発電・バイオマス発電など自然由来のエネルギーのこと。これらの5種の発電方法は再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の対象です。再エネ賦課金の単価は、毎年経済産業大臣によって決められており、どの電力会社と契約するかにかかわらず、価格は一律のものです。再エネ賦課金の単価と月間の負担額の目安をご覧ください。年度1kWhあたりの単価 (前年度比)標準家庭の月間負担額 (360kWh)2025年度3.98円(約14%増)1,432円2024年度3.49円(約150%増)1,256円2023年度1.40円(約60%減)504円2022年度3.45円(約3%増)1,242円2021年度3.36円(約13%増)1,210円2020年度2.98円(約1%増)1,073円2019年度2.95円(約2%増)1,062円2018年度2.90円(約10%増)1,044円2017年度2.64円(約17%増)950円2016年度2.25円(約42%増)810円2015年度1.58円(約110%増)569円2014年度0.75円(約115%増)270円2013年度0.35円(約60%増)126円2012年度0.22円79円2012年の発足以来、毎年再エネ賦課金の単価が上がっており、それに伴い家庭の負担額も増えていることがお分かりいただけるかと思います。再エネ賦課金は2023年に一度安くなったものの、2024年度では150%増と過去で最も高い水準となりました。再エネ賦課金についても単価と使用量から電気料金として計算するため、使用量が多いとその分高くなります。2025年度の再エネ賦課金は過去最高値を更新しました。電力会社独自の追加料金ここまで、大手電力会社の基本的な料金体系と燃料費調整額そして、再生可能エネルギー発電促進賦課金について解説してきました。基本的には4つの要素から構成される電気料金ですが、電力会社によっては独自の料金システムで電気料金を計算する場合があります。電源調達調整費電源調達調整費は主に新電力会社で導入されている料金。電力の市場価格と連動し、安いときもあれば高いときもあります。燃料費調整額と同じように、電力使用量をかけて電気料金を算出します。電源調達調整費を導入している電力会社は、HTBエナジーやシン・エナジー、楽天エナジーなどがあります。市場連動型プラン市場連動型プランとは、30分ごとに変動する電力単価から電気料金を算出するプラン。基本料金が0円の場合、実際に使った電力だけで料金が算出されます。市場連動型プランを提供している電力会社として有名なのは、Looopでんきです。ここまで解説したように、電気料金は大きく3パターンに分けて算出されます。電気料金の計算パターン大手電力会社の規制料金(燃料費調整額の上限あり)大手電力会社の自由料金(燃料費調整額の上限なし)新電力会社の自由料金(燃料費調整額の上限なし)最後に注意点として、規制料金で電気を使えるのは北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・四国電力・中国電力・九州電力・沖縄電力のみであるということ。東京ガスや大阪ガスでも電気プランが提供されていますが、自由料金となるため燃料費調整額の上限はありません。大手電力会社の規制料金からその他の会社の料金プランに乗り換える場合は、毎月の燃料費調整額と電気料金の計算式をしっかり確認しましょう。次の見出しでは、気が付けばじわじわと値上がりし続ける電気代について、その原因を詳しく解説します。引き続きご覧ください。値上がりの理由を解説!2025年最新のエネルギー事情【電気代が高い原因①】エネルギー自給率の低下電気代が高い原因の1つ目はエネルギー自給率の低下です。2010年度は20%あった日本のエネルギー自給率。東日本大震災以降、日本のエネルギー供給状況は大きく変わり、2021年度は約13.4%まで下落しています。震災とそれに続く福島第一原子力発電所の事故は、国内外で原子力発電に対する信頼を揺るがせ、日本のエネルギーミックスに大きな影響を及ぼしました。 震災前、日本の電力供給は約30%が原子力発電に依存していましたが、事故後2014年には0%に。その結果、化石燃料、特に液化天然ガス(LNG)や石炭へと移行した結果、輸入に依存するエネルギー供給へと大きくシフトしました。これにより、エネルギー自給率はさらに低下します。2023年度には国内原発再稼働率は28.9%まで回復し、また2024年は女川・島根原発の再稼働を予定しています。ところが原発再稼働後も電気代は値上がり続けているのが現状です。【電気代が高い原因②】化石燃料の価格高騰電気代が高い原因の2つ目は日本の電源構成にあります。2022年度の日本の電源構成は下記の通り。参考:資源エネルギー庁資料化石燃料とは石炭・石油(原油)・天然ガスのことで、日本の電源構成は7割以上を化石燃料に依存しています。2021年に天然液化ガス(LNG)の価格は2020年と比較して10倍に。世界的な電力の需給ひっ迫により価格が高騰しました。その後2022年に始まったロシアによるウクライナ侵攻の影響で化石燃料はさらに高騰します。2023年以降は化石燃料価格は落ち着きを見せ、エネルギー市場価格の推移は2021年8月ごろの水準までに下がってきています。ただしロシアによるウクライナ侵略が継続していること、そして中東情勢の悪化等の理由から、今後も化石燃料価格高騰のリスクは高いとされています。【電気代が高い原因③】進む円安電気代が高い原因の3つ目は、進む円安により化石燃料を輸入するコストが大幅に増えていることです。2024年4月には一時156円後半まで円安が進み、34年ぶりの円安水準となりました。今後の日本ではさらなる円安の進行が懸念されており、その結果、輸入物価はより高騰すると予想されています。日本はエネルギーの大部分を海外からの輸入に頼っています。円安により化石燃料の輸入コストは増加の一途をたどり、電気代についても高い状態が継続しています。一人暮らしから6人以上まで世帯別に比較|電気代平均月額料金電気代が高い原因がわかったところで、続いては平均の電気代を確認していきましょう。まずは、世帯別の電気代平均月額料金から。下記は、2007年から2022年における日本の一人暮らし世帯から6人以上世帯の電気代平均月額料金です。 一人暮らし世帯二人世帯三人世帯四人世帯五人世帯六人以上世帯2007年4,501円7,826円9,393円9,832円11,221円14,427円2008年4,868円8,397円9,802円10,574円12,033円14,379円2009年4,769円8,345円9,609円10,281円12,151円14,771円2010年5,016円8,535円9,896円10,533円12,291円15,087円2011年4,801円8,298円9,734円10,180円11,677円15,463円2012年5,141円8,811円10,210円11,130円12,788円15,410円2013年5,482円9,275円10,849円11,819円12,508円15,665円2014年5,565円9,830円11,406円12,152円13,512円16,663円2015年5,599円9,763円11,296円11,843円13,698円16,200円2016年5,320円8,933円10,321円10,867円12,108円16,417円2017年5,392円9,176円10,485円11,239円12,610円15,127円2018年5,852円9,559円11,024円11,719円12,846円16,414円2019年5,700円9,654円11,116円11,761円12,945円16,031円2020年5,792円9,515円10,932円11,788円12,471円16,003円2021年5,483円9,183円10,655円11,376円12,423円14,852円2022年6,808円11,307円13,157円13,948円15,474円17,869円データ参照:e-Stat 総務省統計局ご覧いただくと、一人暮らしよりも世帯人数が上がるごとに電気代平均月額料金が高いのがわかるかと思います。また、電気代平均月額料金自体も2007年と比較すると2022年の方が高くなっており、平均で電気代が140~150%になっているのも特徴です。地域別に比較|電気代平均月額料金続いては、地域別に電気代平均月額料金を見ていきましょう。北海道地方東北地方関東地方北陸地方東海地方近畿地方中国地方四国地方九州地方沖縄地方2020年1~3月期13,119円12,300円10,707円12,455円10,673円10,223円10,262円10,544円9,422円5,499円2020年4~6月期11,323円10,066円8,925円10,060円8,681円8,549円9,253円9,423円7,950円5,872円2020年7~9月期8,368円7,587円7,960円8,801円8,935円8,406円7,885円8,908円8,119円9,833円2020年10~12月期8,101円7,801円7,857円8,818円8,205円8,158円7,465円8,962円7,148円7,204円2021年1~3月期12,010円11,102円9,737円13,399円10,817円10,366円10,940円12,583円10,332円6,417円2021年4~6月期9,575円8,788円7,502円9,872円8,204円7,924円7,693円8,679円7,460円6,114円2021年7~9月期8,113円7,795円7,472円9,257円8,394円7,792円7,816円7,950円8,148円9,004円2021年10~12月期8,155円8,407円7,604円8,993円8,323円8,296円7,796円8,370円7,734円9,727円2022年1~3月期12,905円13,889円11,863円14,620円12,679円12,545円13,149円11,933円10,959円6,990円2022年4~6月期10,824円10,729円10,212円11,972円9,502円9,453円10,072円9,749円8,528円7,144円2022年7~9月期8,956円8,714円9,771円10,010円10,109円9,743円10,760円9,998円9,541円10,650円2022年10~12月期10,389円10,094円10,186円10,883円10,499円9,943円11,419円10,276円9,255円10,279円2023年1~3月期18,472円16,960円13,933円18,127円15,950円13,815円16,167円13,486円12,566円7,663円2023年4~6月期9,861円9,646円9,512円10,968円9,521円8,508円9,823円9,128円7,390円6,897円2023年7~9月期8,303円9,096円8,268円11,485円8,698円8,914円9,823円8,294円9,503円6,897円2023年10~12月期9,907円9,405円8,689円10,006円8,198円8,157円8,277円8,887円6,964円8,125円2024年1~3月期11,611円13,354円11,323円13,829円10,465円9,548円12,012円10,740円9,428円6,430円データ参照:e-Stat 総務省統計局特徴としては、冬の寒さが厳しくなる地域(北海道、東北、北陸)では、電気代が高いことがわかります。そのため、北海道、東北、北陸エリアの方は、電気代平均月額料金を比較する際には、地域差を考慮する必要があるでしょう。特に冬の季節(1~3月時期)には電気代の差が他の地域と比較して120~130%増と顕著になるため、電気代平均月額料金と自宅の電気代を比較する際は注意が必要です。注目してほしいのが2023年1~3月期。この期間は沖縄エリアを除き、突出して電気代が高いことがわかります。エアコンなどの暖房器具を多く使う月であることに加え、先の見出しでも解説した通り、液化天然ガス(LNG)高騰の影響を大きく受けたことが理由です。電気代がおかしいといわれた2023年1~3月期と比較して、2024年1~3月期の電気代は下記のように減少しています。北海道エリア東北エリア関東エリア北陸エリア東海エリア-37.1%-21.2%-18.7%-23.7%-34.3%近畿エリア中国エリア四国エリア九州エリア沖縄エリア-30.8%-25.7%-20.3%-24.9%-16.0%2024年4~6月期については割引があるため電気代も落ち着いていますが、割引が終わる2024年7~9月期以降については再び電気代が高い状態になる可能性があります。春夏秋冬の季節別に比較|電気代平均月額料金!冬に高くなるのが特徴続いては、季節別に単身世帯(一人暮らし)と、2人以上世帯の電気代の変化を比較した表になります。単身二人以上2020年1~3月期6,535円12,845円2020年4~6月期5,916円10,603円2020年7~9月期5,330円9,817円2020年10~12月期5,135円9,418円2021年1~3月期6,641円12,642円2021年4~6月期4,990円9,609円2021年7~9月期5,131円9,419円2021年10~12月期5,200円9,597円2022年1~3月期7,749円14,847円2022年4~6月期6,333円11,911円2022年7~9月期6,418円11,662円2022年10~12月期6,557円12,293円2023年1~3月期9,340円17,723円2023年4~6月期5,486円11,354円2023年7~9月期5,842円9,885円2023年10~12月期5,833円10,099円2024年1~3月期7,150円13,265円データ参照:e-Stat 総務省統計局特徴として挙げられるのは、エアコンの暖房をつける時期(1~3月)に特に電気代が高いこと。そのため、電気代平均月額料金と比較する際には、季節要因も考慮した上でこ自身の電気代と比較すると良いでしょう。特に冬の季節は電気代が120~130%増となるため、注意が必要です。電気代が平均より高い、おかしいと思った時の5つのチェックポイント「自宅の電気代が平均電気代よりも高い……おかしいな……」そんな時にチェックするべき5つのポイントを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。【高い時に要チェック①】断熱効果を高めること家の断熱効果を高めることで、冷暖房の効率が上がり電気代を抑えることが可能です。新築と古い家とではそもそもの断熱性能が異なり、古い家のほうが暖まりにくいです。いくら暖房を強めても暖まらないときは、下記の工夫をして家の断熱効果を高めましょう。窓ガラスを二重ガラスや遮熱ガラスにする、窓周りの隙間をふさぐ、カーテンやブラインドを適切に使用するなどの方法があります。また、屋根や壁に断熱材を追加することも有効です。これらの改良は初期投資が必要ですが、長期的に見れば節電によるコスト削減で元が取れることも多いです。【高い時に要チェック②】昼間の電気使用量|時間帯で電気料金は変わる昼間の電気代が夜に比べて高くなるのは、一般的に電力会社のピーク時間帯に該当するからです。多くの電力会社は昼間に電力需要が最も高くなるため、市場連動型の電気料金プランを採用している電力会社ではこの時間帯の電力料金を高く設定している場合もあります。昼間に電力を多く使用すると、料金が上昇する可能性があるため、自然光を上手く活用したり、不必要な電力消費を避けたりして、ピークシフトを行うことで、昼間の電気代を節約することが可能です。高い時に要チェック③】電気のA(アンペア)数など契約プランは最適かライフスタイルの変化は、電力使用パターンに大きな影響を与え、その結果、最適な電気の契約プランが変わる場合があります。例えば、子どもが独立したり、家族が単身赴任になったりした場合、家庭全体の電力使用量は大幅に減る可能性があります。その一方で、テレワークが主体になり家での仕事が増えると、昼間の電力使用量が増加します。親と同居することになった場合や新たに子どもが生まれた場合も、電力使用パターンは大きく変わるでしょう。これらのライフイベントが起こるたびに、電気の契約プランを見直し、最適なものに変更することが重要です。電力会社に相談することで、自身のライフスタイルに合ったプランを見つけることができます。【高い時に要チェック④】漏電の可能性はないか漏電は電気代の無駄使いだけでなく、火災の原因にもなるため、定期的に調べることが必要です。電気機器や配線の老朽化、湿度の高い場所での電気使用などが漏電の原因となります。異常な音や熱を感じる場合、ブレーカーが頻繁に落ちておかしい場合などは専門家に依頼し、漏電の診断・修理を行うとよいでしょう。【高い時に要チェック⑤】電気料金プランが最適か電気料金プランが最適かどうかは、個々の電力使用状況に大きく依存します。使用量や使用時間帯、電力需要の変動などによって最適なプランは変わります。例えば、夜間に電力を多く使用する家庭には、ナイトタイムプランが適しているかもしれません。また、一部の電力会社では、電気料金とガス料金を一緒に契約することで割引が適用されるプランもあります。電気料金プランは定期的に見直し、必要に応じて変更することが重要です。電気代が高いと思ったら|家庭でできる知恵袋【対策①】家電の節電を心がける(ヒーター・エアコン・レンジ・冷蔵庫)第一に私たちができることは、節電を心がけ、電気の使用量を減らすことです。下記に、家電ごとの節電アイディアを紹介していますので、参考にしてみてください。節電アイディアエアコン設定温度を上げるエアコンの設定温度を27度から28度に上げた場合(使用時間:9時間/1日)であれば、年間で約800円ほどの節約効果ありまた冷房・暖房モードではなくエコモードや自動モードを使うのも効果的さらに冬場に室内が乾燥している場合は加湿することで暖かさを感じやすくなるテレビ画面の明るさを最大から中間にする 32V型液晶テレビの場合、年間で約700円の節約効果あり冷蔵庫設定温度を強から中の最適な温度にする周囲の温度21℃で、冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」にした場合、年間で約1,600円ほど電気代の節約効果あり洗濯機すすぎ1回で洗濯する1日1回全自動洗濯機で洗う際に「すすぎ2回」から「すすぎ1回」にした場合、年間で約5,000円の節約効果あり照明器具電球形LEDランプに取り替える54Wの白熱電球から9Wの電球形LEDランプに交換して年間2,000時間使用した場合、年間で約2,500円の節約効果あり電気温水器入浴間隔を短くする2時間200Lの湯を放置したことで、4℃低下した湯を1日1回追い焚きする場合であれば、年間で約6,000円の節約効果ありコンセント長時間使わない家電のコンセントを抜く待機電力は約5%を占め、電気代が月8,000円の場合、年間で最大4,800円の節約効果ありブレーカー長時間家を空けるときブレーカーを落とす電気代が月8,000円の場合、月間で待機電力代400円ほどの節約効果ありただし、こまめにブレーカーを落とすと電気代が高くなる可能性があるので注意【対策②】大手電力会社から新電力会社に切り替えて節約電気料金の高騰に対して、私たちが取れる対策はより電気料金が安い電力会社に切り替えることです。当編集部では、700社を超える新電力会社をリサーチし、電力会社選びのプロである小売電気アドバイザーが、電気料金が安い電力会社の選び方を解説しています。電気料金が安くなる新電力会社について詳しく知りたいという方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 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東京ガスの電気料金改定|いつから・どのくらい高くなったのかを解説
料金の案内や請求額を見てから「高くなった」と気が付く電気代。東京ガスは2025年3月検針分から電気料金を改定しました。現在、電気ガスをセットで契約したい人に大変人気のある東京ガスですが、料金改定により電気代はどうなってしまうのでしょうか。この記事では、改定後の料金はどのくらい高くなったのか、高くなったのならば別の新電力へ乗り換えたほうがいいのかを解説します。現在、東京ガスをお使いの方はもちろん、東京ガスへの乗り換えを検討されていた方はぜひ参考にしてください。東京ガスの電気が料金改定!いつから、どれだけ高くなったのか?東京ガスは、「基本プラン」と現在新規受付を停止している「ずっとも電気1S」・「ずっとも電気1」・「ずっとも電気2」について、2025年2月使用分(3月検針分)から電気料金の改定が行われました。結論として、2025年2月使用分(3月検針分)からの電気料金改定において、電気代の値上がりとなるものの、東京電力「従量電灯」より安い状態は維持されています。料金の改定前と改定後では、値上がりの影響により電気代のお得額は減ってしまいますが、東京ガスの電気について、下記のようなメリットを感じている方については、料金の改定後も契約継続をおすすめします。電気ガスセット契約で請求をまとめられること大手インフラ企業としての安心感や信頼性があること一方、「少しでも電気代が高くなるのならば、別の電力会社への乗り換えを検討したい」という方もいらっしゃるでしょう。料金改定前と改定後の値上がり額電気料金はどのくらい高くなったのでしょうか?改定前と改定後の料金表を比較していますのでまずはご覧ください。「基本プラン」改定前「基本プラン」改定後差額基本料金30A885.72円30A935.22円+49.50円40A1,180.96円40A1,246.96円+66.00円50A1,476.20円50A1,558.70円+82.50円60A1,771.44円60A1,870.44円+99.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.90円~120kWh29.70円-0.20円第2段階料金121kWh~300kWh35.41円121kWh~300kWh35.69円+0.28円第3段階料金301kWh~37.48円301kWh~39.50円+2.02円2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金。東京ガスでは、基本プランの料金改定による影響額として、1ヵ月あたり30A・260kWh/月を想定した場合の影響額について+0.8%と発表しています。値上がり幅については、第3段階料金(301kWh~)の電力量料金単価が+2.02円と大きくなっており、電力使用量が多いご家庭ほど高くなったと感じるでしょう。ずっとも電気はどうなる?2021年5月16日をもって、新規申し込みを停止している「ずっとも電気1S」・「ずっとも電気1」・「ずっとも電気2」について、料金改定後はこれまでよりも割安感は減ってしまいます。古いプランを契約し続けている方は、ぜひ一度料金プランを見直ししてみてください。料金改定についてのプレスリリースは東京ガス株式会社「低圧電気料金の改定について」をご覧ください。値上がりは2025年2月使用分(3月検針分)から、具体的にいつの利用分?2025年3月検針分とは、具体的には2月の検針日翌日~3月の検針日前日の使用分です。そのため2025年1月に使った電気については、改定前の料金体系での算出となります。東京ガスの請求日については、電気のみの契約の場合と電気ガスセットで契約している場合でタイミングが異なるため、ご自身の契約状況をご確認ください。なぜ高くなった?電気料金値上げの理由今回、東京ガスの電気料金が改定となったのは「電力事業制度の変更」によるものとされています。どんな理由で値上げとなったのか、電力事業制度の変更について簡単に見ていきましょう。容量市場「容量市場」とは2020年からスタートした、将来的に安定かつ継続した電力を供給するための費用を小売電気事業者が負担する仕組みです。すでに一部の電力会社では「容量拠出金相当額」と言った名目で、電気料金に含まれています。高度化法「高度化法」とは、再エネなど環境にやさしいエネルギー源に置き換えていくための法律です。小売電気事業者は、化石燃料を使わない発電所からの電気比率を高めることなどが義務付けられています。託送料金の改定「託送料金」とは、設備の維持・拡充などの費用を、発電事業者にも負担を求める仕組みです。東京ガスは電源設備を備えていることが影響しています。低圧電気料金の見直しについてはこちらでも、上記の制度対応についての詳細の確認が可能です。(※新しいページが開きます)東京ガスは東京電力よりも高くなった?料金プランを比較2025年3月検針分から料金改定となる東京ガスの電気ですが、改定後も東京電力の従量電灯より高くなってしまうことはありません。下記表では、現在、東京ガスの電気料金プランを契約されている方のために、料金改定前・後の東京ガスの電気各プランと、それに応じた東京電力従量電灯の電気料金を比較しました。「どのくらい高くなった?」と心配な方はぜひ参考にしてください。基本プランずっとも電気1Sずっとも電気1ずっとも電気2改定前「基本プラン」改定後「基本プラン」東京電力「従量電灯B」基本料金30A885.72円30A935.22円30A935.25円40A1,180.96円40A1,246.96円40A1,247.00円50A1,476.20円50A1,558.70円50A1,558.75円60A1,771.44円60A1,870.44円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.90円~120kWh29.70円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh35.41円121kWh~300kWh35.69円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~37.48円301kWh~39.50円301kWh~40.49円電気料金の変化150kWhの料金(30A)5,500.61円5,534.23円5,566.85円300kWhの料金(40A)11,071.94円11,163.78円11,302.20円450kWhの料金(60A)17,246.94円17,672.76円17,958.71円改定前「ずっとも電気1S」改定後「ずっとも電気1S」東京電力「従量電灯B」基本料金30A885.72円30A935.22円30A935.25円40A1,180.96円40A1,246.96円40A1,247.00円50A1,476.20円50A1,558.70円50A1,558.75円60A1,771.44円60A1,870.44円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.97円~120kWh29.70円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh35.47円121kWh~300kWh35.69円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~37.60円301kWh~39.50円301kWh~40.49円電気料金の変化150kWhの料金(30A)5,510.75円5,534.23円5,566.85円300kWhの料金(40A)11,091.02円11,163.78円11,302.20円450kWhの料金(60A)17,283.90円17,672.76円17,958.71円改定前「ずっとも電気1」改定後「ずっとも電気1」東京電力「従量電灯B」基本料金30A885.72円30A935.22円30A935.25円40A1,180.96円40A1,247.00円40A1,247.00円50A1,476.20円50A1,558.75円50A1,558.75円60A1,771.44円60A1,870.50円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~140kWh33.79円~140kWh34.18円~120kWh29.80円第2段階料金141kWh~350kWh34.00円141kWh~350kWh34.39円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金351kWh~36.53円351kWh~36.92円301kWh~40.49円電気料金の変化300kWhの料金(40A)11,317.56円11,500.21円11,338.60円400kWhの料金(50A)15,068.77円15,306.15円15,658.86円500kWhの料金(60A)18,980.48円19,272.98円19,979.12円改定前「ずっとも電気2」改定後「ずっとも電気2」東京電力「従量電灯C」基本料金1kVAあたり295.24円1kVAあたり311.75円1kVAあたり311.75円電力量料金円/kWh第1段階料金~360kW33.75円~360kW34.42円~120kWh29.80円第2段階料金361kWh~36.59円361kWh~36.59円121~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~40.49円電気料金の変化460kWhの料金(6kVA)17,543.85円17,884.11円18,400.01円560kWhの料金(10kVA)22,347.22円22,753.52円23,655.52円660kWhの料金(10kVA)25,969.63円26,375.93円27,664.03円料金改定についての補足※2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金※実際の電気代には燃料費調整額および再エネ賦課金が含まれます※東京ガスの料金プランには燃料費調整額の上限は無く、燃料費の高騰によって東京電力従量電灯と比べ高くなる場合があります高くなった東京ガスの電気料金ですが、料金改定後も東京電力従量電灯よりは安いです。値上げについては制度対応が理由となっており、利益を大きくするための値上げではありません。現状、電気代・ガス代の請求がまとまることや電気ガスのセット割引にメリットを感じている方、また値上がり幅について許容できると感じる方は、ぜひ東京ガスの電気の契約を継続してください。東京ガスの過去の電気料金値上げについて東京ガスについては、2023年9月1日に電気料金の改定が行われているため、2023年9月以前から東京ガスの電気を契約されている方については、「また値上げ?」と思ってしまうかもしれません。この見出しでは、過去の東京ガスの電気の値上げについての情報をまとめています。2023年9月1日の料金改定によりどう高くなったのか?基本料金2023年8月31日まで2023年9月1日から差額10A286.00円295.24円+9.24円15A429.00円442.86円+13.86円20A572.00円590.48円+18.48円30A858.00円885.72円+27.72円40A1,144.00円1,180.96円+36.96円50A1,430.00円1,476.20円+46.20円60A1,716.00円1,771.44円+55.44円電力量料金120kWhまで19.78円29.90円+10.12円121kWh~300kWh25.29円35.41円+10.12円301kWh~27.36円37.48円+10.12円電力量料金の値上がり幅は+10.12円と「高くなった」印象がかなり強くありました。2023年9月1日の東京ガスの値上げについては、2023年6月1日に実施された大手電力会社における規制料金の料金改定に伴うものとなります。高くなった東京電力の電気料金に応じた料金の見直しというわけです。その後、東京電力は2024年4月1日に「制度対応に関する低圧電気料金およびその他の供給条件の見直し」を行っています。2025年3月検針分からの東京ガスの料金改定については、2024年4月1日の東京電力の制度対応に伴う料金の見直しを後追いしているとイメージすると分かりやすいです。過去の値上げの理由について2023年6月の大手電力会社の値上げ、2023年9月の東京ガスの電気の値上げについては、2021年~2022年にかけての世界情勢が原因です。原料費調整制度の基準になっている原料費が高騰したことにより、大手電力会社では自由料金の燃料費調整額の上限が撤廃され、新電力会社においても同様に上限が撤廃される流れとなりました。燃料費調整額とは燃料費調整額とは「燃料費調整制度」に基づいて算定される電気料金の一部です。原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の価格変動が反映され、その変動に応じて、毎月自動的に燃料費調整単価を算定。燃料費調整単価✖電力使用量を計算したものが、電気料金にプラスまたはマイナス調整されています。現状、燃料費は落ち着いている状態ではありますが、今後も、電気料金プランそのものは高くなっていくと予想できます。電気代だけでなくガス代やガソリン代、そして食品や雑貨類など、ありとあらゆるものが値上がりし続けています。節約しやすい電気代から見直していきましょう。2023年9月の値上げに関して情報を確認したい方はこちら2023年9月1日改定時の料金表比較東京ガスの電気「基本プラン」東京電力「従量電灯B」基本料金10A295.24円311.75円15A442.86円467.63円20A590.48円623.50円30A885.72円935.25円40A1,180.96円1,247.00円50A1,476.20円1,558.75円60A1,771.44円1,870.50円電力量料金最初の120kWh29.90円/kWh29.80円/kWh120kWh超300kWhまで35.41円/kWh36.40円/kWh300kWh超過分37.48円/kWh40.49円/kWhこの料金表は2025年1月使用分までの内容となります2023年9月以前の基本プランの差額使用量(契約アンペア)2023年8月31日まで2023年9月1日から2025年1月31日まで差額120kWhの料金(30A)3,231.60円4,473.72円+1,242.12円150kWhの料金(30A)3,990.30円5,536.02円+1,545.72円200kWhの料金(30A)5,254.80円7,306.52円+2,051.72円250kWhの料金(30A)6,519.30円9,077.02円+2,557.72円300kWhの料金(40A)8,069.80円11,142.76円+3,072.96円350kWhの料金(40A)9,437.80円13,016.76円+3,578.96円400kWhの料金(60A)11,377.80円15,481.24円+4,103.44円450kWhの料金(60A)12,745.80円17,355.24円+4,609.44円500kWhの料金(60A)14,113.80円19,229.24円+5,115.44円上記、料金表には燃料費調整額と再エネ賦課金は含まれていません2023年9月1日の値上げでは、基本料金と電力量料金のみで比較すると、40%近く値上がりとなっていました。ただし、実際の電気代の請求額には燃料費調整額と再エネ賦課金が含まれるため、これらを含む改定前と改定後の電気代の請求額の差額は下記のようになります。使用量(契約アンペア)改定前(2023年6月)改定後(2024年6月)差額120kWhの料金(30A)3,508.80円3,980.52円+471.72円150kWhの料金(30A)4,336.80円4,919.52円+582.72円200kWhの料金(30A)5,716.80円6,484.52円+767.72円250kWhの料金(30A)7,096.80円8,049.52円+952.72円300kWhの料金(40A)8,762.80円9,909.76円+1,146.96円350kWhの料金(40A)10,246.30円11,578.26円+1,331.96円400kWhの料金(60A)12,301.80円13,837.24円+1,535.44円450kWhの料金(60A)13,785.30円15,505.74円+1,720.44円500kWhの料金(60A)15,268.80円17,174.24円+1,905.44円なお、当時の燃料費調整単価と再エネ賦課金には下記のような違いがありました。2023年6月2024年6月燃料費調整単価0.91円/kWh-7.60円/kWh再エネ賦課金1.40円/kWh3.49円/kWh2023年6月と2024年6月で比較すると、燃料費調整単価と再エネ賦課金を含む、基本プランの請求額は約13%高くなっていました。 値上げとなった電気料金プラン基本プラン時間帯別プランさすてな電気ずっとも電気1S(現在は受付終了)ずっとも電気1(現在は受付終了)ずっとも電気2(現在は受付終了)もらえる電気(現在は受付終了)2025年2月使用分(3月検針分)からの料金改定は、「基本プラン」と現在受付を終了している「ずっとも電気1S」・「ずっとも電気1」・「ずっとも電気2」のみとなり、オール電化向けの「時間帯別プラン」と実質再エネを供給する「さすてな電気」は料金改定の対象外となります。2022年10月の東京ガス原料費調整制度の変更東京ガスは2022年10月検針分からガス代の実質値上げをしています。「原料費調整制度」に基づいた変更で、以下のように上方調整されています。地域上方調整額(税込)東京地区等1m3(45MJ)につき9.62円群馬地区 群馬南地区1m3(45MJ)につき4.37円上記の変更にともない、東京ガスで契約している2人暮らしや3人暮らしの家庭を例に紹介すると、以下のような影響がありました。モデルケース改定前改定後2人暮らしや3人暮らし 30m35,886円6,175円 (+289円)2012年度~2016年度の5年平均に基づき計算しています参考:東京ガス「原料費調整制度に基づく2022年10月検針分のガス料金について」(参照2024-02-02)なお、毎月の原料費調整制度に基づくガス代については、前々月末ごろにお知らせされているので、ガス代が心配な方はあらかじめ確認しておきましょう。別の新電力会社へ乗り換えを検討するべき?料金改定後も、東京電力の従量電灯と比較して安い電気料金となる東京ガスの電気ですが、改定後のお得額は減ってしまいます。高くなった東京ガスの電気代を少しでも節約したいという方は、この機会に別の新電力会社への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。乗り換えにおすすめの安い新電力会社当編集部がおすすめするのは、東京ガスが出資している「オクトパスエナジー」です。東京ガスが高くなったのならばより安い新電力に乗り換えたい方、乗り換え先の候補として東京ガスを検討していたものの、高くなったのならば別の新電力会社に考え直したい方におすすめしています。乗り換え先としてオクトパスエナジーをおすすめする理由は下記の通り。オクトパスエナジーをおすすめする理由当サイト経由の割引で年間を通して電気代が割安になること実質再エネが供給されることカスタマーサービスや契約後のサービスについても評判が良いこと契約期間の縛り・違約金・解約金が無いこと東京ガスが出資しておりバックボーンが安定していること現在、東京ガスを契約している方については、オクトパスエナジーが東京ガスが出資している新電力会社であるということは、安心感に繋がるのではないでしょうか。オクトパスエナジーの料金プランと最新の電気料金、口コミ・評判については下記記事にて詳しく解説をしています。東京ガスからの乗り換えを検討される方はぜひ併せてご覧ください。関連記事オクトパスエナジーの料金プランと口コミ・評判を解説した記事はこちら東京ガスの電気代値上げに関するまとめ2025年3月検針分(2月使用分)より東京ガスの電気「基本プラン」、そして新規受付を終了している「ずっとも電気1S」・「ずっとも電気1」・「ずっとも電気2」が、料金改定により値上がりとなります。基本プランについては、下記のような値上がり率となっています。値上がり率の試算一人暮らし150kWh(30A)約0.61%2~3人暮らし300kWh(40A)約0.83%4人暮らし450kWh(60A)約2.47%基本プランの料金改定後は、第3段階料金(301kWh~)の値上がり幅が約2.02円となっているため、電力使用量が多いご家庭ほど「電気代が高くなった」と感じるでしょう。もちろん東京ガスには、大手インフラ企業としての安心感や信頼性、電気代・ガス代の請求がまとまることによるメリットもありますから、これらを含めて高くなった後に乗り換えるべきか検討してみてください。最後までご覧いただきありがとうございました。当編集部では、700社を超える新電力会社をリサーチし、電力会社選びのプロである小売電気アドバイザーが、電気料金が安い電力会社の選び方を解説しています。おすすめの新電力会社について下記記事にてまとめていますのでぜひお役立てください。関連記事新電力会社について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。 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ENEOSでんきは本当に安い?口コミや評判・デメリットを解説!【2025年6月】
特徴的なキャラクター「エネゴリくん」がかわいいと評判のENEOSでんき。知名度が高いこともあり、多くの方がENEOSでんきは安いのか?また評判は良いのか気になっていることでしょう。ENEOSでんきは、ガソリン代や軽油が割引になる「ENEOSカード」や、2年契約で電気料金がお得になる「にねんとく2割」などの特典が口コミ・評判でも高評価となっています。ENEOSでんきがおすすめな人すでに他電力会社のキャンペーンを利用したことがある人頻繁に電力会社を乗り換えるのは面倒に感じる人電気代を節約しつつ、さらに提携カードでポイ活をしたい人上記に当てはまる人ならば、ENEOSでんきはとてもおすすめです。特に、東北・中部・北陸エリアでは電気料金面でのメリットも大きくなっています。その他のエリアについては、電気料金については大手よりも安くなりますが、実のところ、ENEOSでんきよりも安い電力会社は他にもいくつかあります。契約期間の縛りが無く、なおかつ、電気料金がより安くなる評判の良い電力会社については、下記記事にて紹介していますのでぜひご覧ください。関連記事新電力会社の選び方を解説しおすすめランキングを紹介した記事はこちらENEOSでんきについての口コミ・評判と、詳しい特典の内容について知りたい方は引き続きご覧ください。ENEOSでんき(ENEOSでんき)の基本情報ENEOSでんきは、ENEOS Power株式会社が提供する電力販売サービスです。2024年4月1日よりENEOS株式会社から新たに分社化されました。ENEOSでんきの会社概要社名ENEOS Power株式会社(英文:ENEOS Power Corporation)設立2024年4月1日代表者代表取締役社長 香月 有佐本社所在地〒100-0004東京都千代田区大手町一丁目1番2号事業内容発電事業(海外を含む)電力調達および電力販売事業(再生可能エネルギーを含む)都市ガス事業海外再生可能エネルギー事業VPP事業ENEOSでんきを運営するENEOS Power株式会社は、東証一部上場のENEOSホールディングス株式会社の100%子会社企業なので、信頼性はとても高く評価できます。「新電力の会社って経営がやばいと聞くけど大丈夫?」といった声も多い業界ですが、その点ENEOSでんきの安心感はメリットと言えるでしょう。ENEOSでんきは大手企業ならではの特典や割引が特徴。長く使えば電気料金がお得になるとくとく割や、電気代もガソリン代もお得になるエネオスカード割などの特典が人気を得ています。メリットはある?ENEOSでんきの電気料金プランを解説!ENEOSでんきの供給エリアは、沖縄と一部離島を除く全国エリア。ENEOSでんきの料金プランでは、基本料金と電力量料金単価から計算される電気料金について、大手電力会社よりも安くなるように調整されています。2025年6月現在、関西エリアを除く全国エリアで、大手電力会社よりもENEOSでんきのほうが安い状態です。ENEOSでんきの電気料金計算式と料金の仕組みに関する基礎知識はこちらENEOSでんきの電気料金の内訳基本料金+(電力量料金+燃料費調整単価)× 電力使用量+再エネ賦課金燃料費調整額とは?火力発電用の燃料価格変動を電気料金に反映させるための調整制度。電力会社各社独自の算定方法で設定されます。再生可能エネルギー発電促進賦課金単価とは?国の制度に基づき請求されるもので、全国一律の単価が設定されています。2025年度の再エネ賦課金は3.98円/kWhです。電力単価が安いと評判◎大手電力会社とENEOSでんきの比較表ENEOSでんきに乗り換えると、電気代はどのくらい安くなるのかご確認ください。関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」東京電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらENEOSでんき「Vプラン」東京電力「従量電灯B」基本料金30A935.25円30A935.25円40A1,247.00円40A1,247.00円50A1,558.75円50A1,558.75円60A1,870.50円60A1,870.50円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.80円~120kWh29.80円第2段階料金121kWh~300kWh34.85円121kWh~300kWh36.40円第3段階料金301kWh~36.90円301kWh~40.49円燃料費調整単価円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」北海道電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらENEOSでんき「Vプラン」北海道電力「従量電灯B」基本料金30A1,207.80円30A1,207.80円40A1,610.40円40A1,610.40円50A2,013.00円50A2,013.00円60A2,415.60円60A2,415.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh35.17円~120kWh35.35円第2段階料金121kWh~280kWh40.13円121kWh~280kWh41.64円第3段階料金281kWh~42.52円281kWh~45.36円燃料費調整単価円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」東北電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらENEOSでんき「Vプラン」東北電力「従量電灯B」基本料金30A1,108.80円30A1,108.80円40A1,478.40円40A1,478.40円50A1,848.00円50A1,848.00円60A2,217.60円60A2,217.60円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh29.47円~120kWh29.62円第2段階料金121kWh~300kWh35.66円121kWh~300kWh36.37円第3段階料金301kWh~38.46円301kWh~40.32円燃料費調整単価円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」中部電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらENEOSでんき「Vプラン」中部電力ミライズ「従量電灯B」基本料金30A962.34円30A963.42円40A1,283.12円40A1,284.56円50A1,603.90円50A1,605.70円60A1,924.68円60A1,926.84円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh20.99円~120kWh21.20円第2段階料金121kWh~300kWh24.91円121kWh~300kWh25.67円第3段階料金301kWh~26.63円301kWh~28.62円燃料費調整単価円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」北陸電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらENEOSでんき「Vプラン」北陸電力「従量電灯B」基本料金30A907.50円30A907.50円40A1,210.00円40A1,210.00円50A1,512.50円50A1,512.50円60A1,815.00円60A1,815.00円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh30.70円~120kWh30.86円第2段階料金121kWh~300kWh34.20円121kWh~300kWh34.75円第3段階料金301kWh~34.93円301kWh~36.46円燃料費調整単価円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」関西電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh+円円円三人暮らし40A・375kWh+円円円四人暮らし50A・458kWh+円円円料金体系の比較はこちらENEOSでんき「Vプラン」関西電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり467.46円1契約あたり522.58円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh20.21円16~120kWh20.21円第2段階料金121~300kWh23.90円121~300kWh25.61円第3段階料金301kWh~26.70円301kWh~28.59円燃料費調整単価円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」中国電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらENEOSでんき「Vプラン」中国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり759.68円1契約あたり759.68円電力量料金円/kWh第1段階料金16~120kWh32.58円16~120kWh32.75円第2段階料金121~300kWh38.71円121~300kWh39.43円第3段階料金301kWh~39.72円301kWh~41.55円燃料費調整単価円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」四国電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらENEOSでんき「Vプラン」四国電力「従量電灯A」最低料金1契約あたり666.89円1契約あたり666.89円電力量料金円/kWh第1段階料金12~120kWh30.64円12~120kWh30.65円第2段階料金121~300kWh36.62円121~300kWh37.27円第3段階料金301kWh~38.61円301kWh~40.78円燃料費調整単価円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」九州電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円料金体系の比較はこちらENEOSでんき「Vプラン」九州電力「従量電灯B」基本料金30A947.37円30A948.72円40A1,263.16円40A1,264.96円50A1,578.95円50A1,581.20円60A1,894.74円60A1,897.44円電力量料金円/kWh第1段階料金~120kWh18.30円~120kWh18.37円第2段階料金121kWh~300kWh23.27円121kWh~300kWh23.97円第3段階料金301kWh~24.99円301kWh~26.97円燃料費調整単価円円長期契約割引「にねんとくとく割」を適用した場合はこちら関東北海道東北中部北陸関西中国四国九州使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」東京電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」北海道電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」東北電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」中部電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」北陸電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」関西電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh+円円円二人暮らし40A・292kWh+円円円三人暮らし40A・375kWh+円円円四人暮らし50A・458kWh+円円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」中国電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」四国電力「従量電灯A」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円使用量年間節約額ENEOSでんき「Vプラン」九州電力「従量電灯B」一人暮らし30A・167kWh円円円二人暮らし40A・292kWh円円円三人暮らし40A・375kWh円円円四人暮らし50A・458kWh円円円2025年6月分の燃料費調整単価を基に、燃料費調整額と再エネ賦課金を含む料金を試算しています。長期契約割引「にねんとくとく割」についてはこちらをご確認ください。上記料金の比較表は、燃料費調整額と全国共通となる再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近いシミュレーション結果となっています。ENEOSでんきは、大手電力会社の従量電灯と比較して、関西エリアを除き、電力使用量が多いご家庭ほどENEOSでんきのほうが安くなります。目安として、月間200kWh以上の使用量ならば、ENEOSでんきのほうが安くなる可能性が高いです。二人暮らしや子育て世代など、ファミリー世帯の方は検討してみるメリットがあるでしょう。東京電力エリアでは都市ガスを提供また一部エリアでは都市ガスも提供しており、東京ガスエリア(東京地区等)と京葉ガスエリアで都市ガスへの申し込みが可能です。ENEOSでんき・都市ガスセット割では、毎月100円が電気料金から割引に。長期契約を希望する方で、電気もガスもまとめたいという方にENEOSでんきはとてもおすすめです。ENEOSでんきの公式サイトはこちら車・バイク持ちの一人暮らしにもおすすめ?電気料金のみで比較をすると、ENEOSでんきは一人暮らしにはあまりおすすめできないシミュレーション結果となっています。その理由は、ENEOSでんきは第二段階料金からが安いことが理由。電力使用量の少ない一人暮らしでは、あまりメリットを感じられません。エネオスカードのユーザーであれば、ガソリン割の特典があるものの、電気料金を含め比較すると大きなメリットとは言えない状態です。一人暮らしの方については、下記記事にておすすめの新電力会社を紹介しています。ぜひお役立てください。関連記事一人暮らしにおすすめの電力会社を解説した記事はこちらENEOSでんきの特典とキャンペーン情報ここで紹介したいのが、ENEOSでんきには電気料金をさらにお得にできる割引サービスや特典。うまく活用すれば、大手電力会社よりもさらに安い電気料金でENEOSでんきを使うことができます。にねんとく2割(とくとく割)とくとく割とはENEOSでんきを2年以上利用することを約束することで、2年間の電気料金が割引になるサービス。更新月ではない解約は解約手数料1,100円(税込)がかかります。とくとく割を契約すると、電力量料金単価が0.20円割引、3年目以降は0.30円割引に。東京電力「従量電灯B」と比較した場合、年間のお得額は下記の通りです。年間お得額とくとく割なし1~2年目3年目以降一人暮らし30A・167kWh874円1,275円1,475円二人暮らし40A・292kWh3,199円3,900円4,250円三人暮らし40A・375kWh6,579円7,479円7,929円四人暮らし50A・458kWh10,155円11,254円11,803円電気料金が安ければ長く使いたいという方に、ENEOSでんきのとくとく割はとてもおすすめです。ポイ活に評判◎特別連携カードでお得にポイント・マイルをゲットENEOSでんきでは、次のカードで電気代を支払うことで、通常よりもポイントが貯まる特典があります。電気料金が安いだけでなく、ポイント還元も含めてお得感があるのは、嬉しいポイントです。提携カード一覧ANAカードクレジットカード会社のポイント移行とは別に、さらにANAカードでのお支払い200円(税込)=1マイルを自動で積算dカード通常100円(税込)につき1ポイントに加え、200円(税込)につき1ポイントティーエスキュービックカード通常1,000円(税込)につき10ポイントが15ポイント!レクサスカード通常1,000円(税込)につき10ポイントが15ポイント!エムアイカード通常200円(税込)につき1ポイントが、100円(税込)につき1ポイント!ビューカード通常1,000円(税込)につき5ポイントが10ポイント!楽天カード通常100円(税込)につき1ポイントに加え、200円(税込)につき1ポイントセブンカード・プラス/セブンカード通常200円(税込)につき1ポイントが、200円(税込)につき2ポイント!エポスカード通常200円(税込)につき1ポイントが2ポイント!ゴールド・プラチナカードなら4ポイント!提携カードを持っている人は、ENEOSでんきでさらにお得になるのかぜひチェックしてみてください。2025年6月の最新キャンペーン情報ENEOSでんきのキャンペーンについて、2025年6月は未実施となっています。ENEOSでんきの評判は?口コミをご紹介安定した企業力と充実した特典が魅力のENEOSでんき。まずはメリットを感じている人の口コミ・評判から見ていきましょう!良い評判①安さを実感できる口コミ@kaoryu–2024年4月9日 引用元:Xよりうちは電気の使用量多めだから、割とお得にはなってるのかな ENEOSでんき⇒使用量が多めなら超お得 ENEOS都市ガス⇒どんな使用量でも一律4%お得ENEOSでんきとENEOS都市ガスをまとめると東京ガスより断然お得!口コミ@HenachokoSE–2024年1月17日 引用元:XよりENEOSでんきの請求、今月は昨年より7kwh少ないだけなのに8500円くらい安い🤔先月なんか去年より38kwh多いのに4500円くらい安いという逆転の訳わからない事になってる🤔 良い事なんだけど何故🥴😇🤯電気料金が安いという口コミ。エアコンをたくさん使ったのに思っていたより電気代が安いという口コミが多く見受けられました。良い評判②大企業の信頼感口コミ@taizo1974–2024年2月5日 引用元:XよりENEOSでんきは発覚した過大請求について、5年前にまで遡って返金を発表😮 (金額は1契約あたり1円~8円程度)やっぱ同じ大手でも、ちゃんとしてる会社はちゃんとしてるよね ちなみに過小請求になっていた顧客に対しては追加の請求はしないそうなENEOSでんきでは、過去の請求で請求額の誤りがありました。もちろん、このような誤りはないことがベストですが、大企業として顧客の信頼を失わないようにという姿勢が伺えます。良い評判③ENEOSカードでさらにお得口コミ@swordy_nico–2023年9月14日 引用元:Xより去年より50kmw使用量多いけど電気代減り。この期間はエアコン完全付けっぱで大き目の節電ムーブは特にしてない。東京Vプランで30A、ENEOSカード割引あり。にねんとく²割を申請予定なので来年は7000切るかも🤔#ENEOSでんき口コミ@n126019_ptf–2023年6月4日 引用元:XよりENEOSついでにENEOSでんきとENEOSガスも契約してまとめてENEOSカードで払うと少しだけどキャッシュバックもあり、こちらの東電、東京ガスよりも全体に安いので、うまく使うとエネルギーコストが抑えられると思いますもともと評判の良いENEOSカード。ENEOSでんきと組み合わせて使うことでさらにお得感を得られると評判になっています。ガソリン代も電気代もお得にできるのはすごく魅力的ですよね。【ENEOSカードの特典】出典:https://www.eneos.co.jp/denki/benefit/card.htmlここまでENEOSでんきの口コミ・評判について見てきましたがいかがでしたでしょうか。電気代が安くなったという声だけでなく、ガソリン代も安くなるENEOSカードとの併用で、メリットを感じている人が多くなっています。現在、給油に現金を使っている人はENEOSカードの入会もおすすめです。続いて、ENEOSでんきの悪い口コミ・評判についても確認しておきましょう。悪い評判:マイページにログインできない口コミ@strayflotsam–2023年5月8日 引用元:Xよりユーザーに喧嘩売ってんのかってくらいENEOSでんきのマイページ繋がらないな。GW中のサービス移行でなんか問題でも起きたんか?口コミ@reset_marathons–2023年1月26日 引用元:Xよりeneosでんきのマイページこの時間にアクセス集中は絶対嘘だろ🤔 アクセス集中前もデータ取得に失敗してるし障害かな?値上げ・高騰でやばい!高い!という口コミの真相とは2022年11月、ENEOSでんきは燃料費調整額の上限撤廃を発表しました。これにより、燃料費調整単価が高騰したことにより、電気代が高くなってしまう結果に。ただし、これはENEOSでんきだけでなく、その他の新電力会社や大手電力会社の自由料金プランについても同様で、燃料費調整額の上限のない電気料金プランについては、燃料費高騰の影響を受け電気代が高くなってしまうリスクがあります。ENEOSでんきだけが、値上げを実施し高くなったわけではないので安心してください。実のところ、ENEOSでんきのサービスについて悪い口コミ・評判をチェックしてみましたが、上記のようなマイページに繋がらないという以外は、特に目立つものはありませんでした。もちろんいつもマイページに繋がらないわけではなく、何かしらの原因で一時的にマイページに繋がりにくくなってしまったようです。良い口コミ・評判でも触れたように、大手企業の電力会社として安定したサービスを提供していることが分かります。ENEOSでんきの公式サイトはこちらENEOSでんきのデメリットと注意点にねんとくとく割は解約手数料がかかる適用開始から24ヵ月間、割引が適用されるにねんとくとく割。電気料金が安くなるとしてとても評判の良い特典ではありますが、途中で契約を解除する場合、解約手数料1,100円がかかります。更新月以外の解約で手数料(違約金)が発生するため、引越し予定がある方は注意が必要です。ただし、引越し先でもENEOSでんきを使い続ける場合は解約金はかかりません。にねんとくとく割は、自動更新となるため、キャンペーンなどを利用して電力会社を乗り換えたい方は、2年契約するべきか検討が必要です。関西電力エリアは現状高くなるENEOSでんきは、大手電力会社の従量電灯よりも安くなるように料金プランが調整されているものの、関西電力エリアについては燃料費調整単価が上限に達していることから、2025年6月時点では乗り換えても安くならない状態となっています。にねんとくとく割やエネオスカードによる支払いのメリットも含めて検討した場合、トータルでは安くなる可能性が0ではないものの、電気料金そのものは高くなってしまうため注意してください。各特典は併用できないENEOSカードのガソリン割、Vポイント還元、提携カードポイント還元など魅力的な特典があるENEOSでんきですが、各特典は併用できません。ENEOSでんきの評価とおすすめな人まとめENEOSでんきは関西エリアを除いて、電気使用量が多いご家庭ほど大手電力会社よりも電気料金が安くなります。特に、電力使用量が300kWhを超えるファミリー世帯からは、安いと評価されており、さらににねんとくとく割やENEOSカードとの併用でよりメリットを感じられます。また、大手企業としての信頼性については、口コミ・評判でも評価が高く、長く安心して使える電力会社をお探しの方ならば、ENEOSでんきにメリットを感じられるでしょう。ただし、電気料金単体で大幅に安くなるわけではないので、電気料金そのものが安いかどうかで選びたい方については、その他の安さで評判の良い新電力会社も比較するのがおすすめです。ENEOSカードユーザーについては、電気代の支払いでガソリンの給油割引があるためお得になります。ぜひ他社とも比較しながら選んでみてください!ENEOSでんきの公式サイトはこちら当ページ利用上のご注意当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。