どこよりもWiFiの口コミ・評判や他社比較でわかったメリット・デメリットを解説

数あるポケット型WiFi・モバイルWiFiのなかで、どこよりもWiFiは契約をおすすめできるのでしょうか？どこよりもWiFiの他にもポケット型WiFiは100種類以上が存在しているので、どのポケット型WiFiで契約すべきなのかわからないと思います。

今回以下のようなお悩みやご要望に関して、ポケット型WiFiを長年比較してきた筆者が解説します。

• どこよりもWiFiはどのような特徴を持ったポケット型WiFiなの？
• どこよりもWiFiを実際に契約している人の口コミや評判を知りたい

どこよりもWiFiはお得かつ快適に利用できるポケット型WiFiと思われがちですが、契約前に確認して欲しい注意点も多数あります。

そんなどこよりもWiFiに関して、ポケット型WiFiを長年研究する筆者だからこそわかる視点で、誰にでもわかりやすく公平に解説します。

どこよりもWiFiの基本情報(プラン・端末)

まずはどこよりもWiFiに関する基礎知識をまとめます。どこよりもWiFiは、株式会社Wizが運営しているポケット型WiFiとなります。クラウドサービスなどIT事業を幅広くおこなっている会社です。

それではどこよりもWiFiの料金プラン・通信量・契約期間・端末などを一緒に確認しましょう。

料金プランをどこよりも分かりやすく解説

まず、どこよりもWiFiの料金プランを図に簡単にまとめましたので確認しましょう。最新のキャンペーンを踏まえた情報となっていますので、ぜひご確認ください。

どこよりもWiFiの基本情報
サービス名	どこよりもWiFi
データ容量	月間100GB
月額料金	2,508円
実質月額料金	3,436円
端末代	19,800円 (月額550円×36ヶ月の 分割払い）
初期手数料	3,300円
キャンペーン	ー
契約期間	24ヶ月(以降、自動更新)
解約料金	端末発送月~23ヶ月: 2,508円 24・25ヶ月目:無料 （24ヶ月ごとの自動更新）
契約できる端末	JT101
通信速度	下り最大速度：150Mbps 上り最大速度：50Mbps
利用可能回線	ドコモ回線
対応エリア	全国
海外利用	不可能
支払い方法	クレジットカード

※表内の料金は全て税込みです。

どこよりもWiFiの料金プランを表にまとめました！どこよりもWiFiは、月間100GB利用できる1つの料金プランのみとなっています。

どこよりもWiFiの契約期間は2年間ですが、端末代は36回払いのため、実質3年間の契約となることは気をつけましょう。

また注目して欲しいのは、ドコモ回線と書かれた通信エリアです。以前までは、どこよりもWiFiもクラウドSIM型を販売していましたが、2021年よりドコモ回線となっています。

クラウドSIM型を知らない方もいると思いますので、補足として簡単に解説します。

クラウドSIM型を簡単に説明(どこよりもWiFiでは、クラウドSIM型は終了)

クラウドSIM型とは、どのような通信方法なのでしょうか？クラウドSIM型とは、au・ドコモ・ソフトバンクの中から、その場に最適な回線へと接続してくれる通信方式です。3キャリアの回線が利用できるので、ポケット型WiFiが今までつながりにくかった、田舎や山間部でも比較的利用できます。

ポケット型WiFiは基本的に、1つの回線しか利用できませんでしたが、クラウドSIM型では3回線も利用できます。今までポケット型WiFiを利用できなかったエリアにお住まいの方におすすめできる通信方式です。
※どこよりもWiFiは現在、クラウドSIM型ではなくドコモ回線のみとなっています。

次にどこよりもWiFiで利用できる、端末のスペックや特徴を確認しましょう！

どこよりもWiFiで契約可能な機種

ポケット型WiFi各社が全て同じ端末を利用しているわけではなく、独自の端末を利用しているポケット型WiFiもあります。どこよりもWiFiもその一種であり、他社とは異なる端末を利用しています。

現在利用できる端末に関してスペックや特徴を表にまとめました。

どこよりもWiFiの端末
端末名	JT101
端末イメージ
端末代	19,800円 (月額550円×36ヶ月の分割払い）
サイズ	92mm×58㎜×13㎜
重さ	90g
通信速度	下り最大速度：150Mbps 上り最大速度：50Mbps
同時 接続台数	Wi-Fi接続：10台 USB接続でのインターネット利用可能
連続 通信時間	約8時間
利用可能 回線	ドコモ回線

どこよりもWiFiで現在利用できる端末はJT101になります。JT101はサイズもコンパクトで、持ち運びに便利なのが特徴。ただし連続通信時間は8時間と、他のポケット型WiFiと比べると短いのがデメリットです。

またどこよりもWiFiの通信端末は、レンタルではなく購入のみのため、端末を返却する必要がないことがメリットです。しかしどこよりもWiFiの契約期間は2年ですが、毎月550円の端末代の支払いが3年間続くため、契約期間は実質3年間となる点に注意しましょう。

以上どこよりもWiFiの最新情報を踏まえた料金プランの紹介となります。ここからは他社ポケット型WiFiと比較した、どこよりもWiFiのメリットやデメリットを解説します。

他社と比較してわかった、どこよりもWiFiのメリット2つ

どこよりもWiFi以外にもポケット型WiFiは100種類以上も存在しています。その中でどこよりもWiFiはどのような特徴を持っているのでしょうか？

どこよりもWiFiの特徴は以下の2つになります。


それぞれ詳しく解説していきましょう。

端末を購入するため、解約時に返却する必要がない

どこよりもWiFiでは、通信端末はレンタルではなく、購入することになっています。そのため、契約が終了した後でも通信端末の返却は不要です。故障時の機器損害金も発生しません。

他社のポケット型WiFiでは、通信端末が故障した場合だけでなく、付属のケーブルや端末化粧箱、さらには商品説明書を返却できない場合でも損害金が発生する場合があります。その点、どこよりもWiFiでは通信端末などの返却が不要であるため、損害金を気にせず利用できるのは嬉しい点です。

参考として、どこよりもWiFiと他社ポケット型WiFiで通信端末を返却できなかった場合の機器損害金を比較しました。

ポケット型WiFiの機器損害金
種類	どこよりも WiFi	THE WiFi	ゼウス WiFi	Mugen WiFi
機器 損害金	無料	13,200円	19,800円	22,000円

上表のように、他社のポケット型WiFiでは1万円以上の機器損害金がかかる場合が多いです。一方、どこよりもWiFiでは損害金を払う必要がないため、通信機器の紛失や故障が心配な方にとっておすすめのポケット型WiFiと言えるでしょう。

ただし、通信端末を紛失後に利用を継続する場合は、19,800円を支払って再購入する必要があります。

有人チャットで相談しながら契約できる

どこよりもWiFiのメリットとして、有人のチャットで相談しながら契約できることが挙げられます。チャットBOXを設けている場合、ロボットが対応することも多いですが、どこよりもWiFiは有人のチャットBOXを設置。契約前にオペレーターと相談して決められるので、疑問点や不安点を解消してから契約できることもあるでしょう。

また、ポケット型WiFiのなかには、解約方法や解約違約金が明確に記載されていないサービスや、注意点が小さく記載されているサービスも存在します。そのため、実際に支払う料金や解約違約金が想像よりも高くなるといったことも。その点、どこよりもWiFiなら事前にオペレーターに相談できるため安心です。

以上が、どこよりもWiFiのメリットとなります。


次はどこよりもWiFi契約前に知って欲しい注意点を確認します。

契約前に確認したい注意点5つ

ここからはどこよりもWiFiの注意点やデメリットに関して確認します。

デメリットは以下の5つです。

• 他社と比較すると、どこよりもWiFiの料金は高め
• 利用データ容量が1日4GBを超えると通信制限がかかる
• 更新月以外に解約すると、解約違約金が発生する
• 端末代は3年間の分割払い
• 1GB以上のデータ通信量を利用すると、初期契約解除制度が適応されない

それではデメリットについてそれぞれ解説していきます。

他社と比較すると、どこよりもWiFiの料金は高め

どこよりもWiFiの料金は他社と比較した場合に、やや高めとなっています。同じ通信速度・同じデータ容量であればできるだけ安く契約したいですよね。 そこで、どこよりもWiFiと他社のポケット型WiFiの料金比較表をまとめたので、確認しましょう。

どこよりもWiFiと 他社クラウドSIMの 料金比較表
サービス名	どこよりも WiFi	ゼウス WiFi	THE WiFi	Mugen WiFi
通信量	月間100GB
2年間の 合計金額	85,900 円	80,595円	82,591円	81,675円
実質 月額料金	3,436円	3,224円	3,304円	3,267円

このとおり、どこよりもWiFiは最安ではないことがわかります。よりお得にポケット型WiFiを契約したい方は、別サービスの契約がおすすめです。

もし「料金・速度・データ容量などを総合比較したおすすめが知りたい」という方がいらっしゃれば、下記ページをご覧ください。最新のおすすめポケット型WiFiランキングをご紹介しています。

国内30社のポケット型WiFiの
人気ランキング

利用データ容量が1日4GBを超えると通信制限がかかる

どこよりもWiFiでは、毎月100GB以上の大容量利用できますが、1日では大容量を利用できる訳ではありません。1日4GB以上利用すると通信制限がかかる可能性があるためです。

公式サイトには以下のような記載がありました。


数日で一気に通信量を利用したい方には通信制限の恐れがあるのでおすすめできませんので注意しましょう。通信制限後は、おおむね128kbpsになります。

100kbpsはどれくらいの速度？

• インターネットでの検索：文字は表示されるが画像の表示は遅い
• 動画視聴：満足に利用できない

要するに、インターネットが利用できなくなると考えていいでしょう。

1日4GBとはどれぐらい使用できるのでしょうか。1日4GBでできることを表にまとめました。

Webサービスの容量について
利用内容	1GBあたり	4GBあたり
Webページ閲覧	約3,333ページ	約13,332ページ
YouTube (通常画質)	約1時間30分	約6時間
YouTube (高画質)	約45分	約4時間40分
LINE音声通話	約55時間30分	約222時間
ZOOM ビデオ通話	約1時間30分	約6時間

1日4GB以上利用する方の契約は制限にかかってしまうのでおすすめできません。データ容量を気にせず使いたい方は、データ容量無制限のWiMAXがおすすめです。

更新月以外に解約すると、解約違約金が発生する

どこよりもWiFiは、更新月以外で解約をした場合、解約違約金2,508円が発生します。

どこよりもWiFiは、2年毎の自動更新サービスとなります。端末発送月から24ヶ月目と25ヶ月目（20日まで）の約2ヶ月間の更新月での解約を忘れてしまうと、次に無料で解約できるのが2年後となってしまうため注意しましょう。

他社のポケット型WiFiには、2年の契約期間満了後はいつでも無料で解約できるサービスも存在します。他社ポケット型WiFiの解約違約金は以下のとおりです。

他社ポケット型WiFiの 解約違約金
サービス名	どこよりも WiFi	ゼウス WiFi	THE WiFi	Mugen WiFi
契約期間	2年
契約期間 満了後の 解約違約金	2,280円	無料

更新月での解約を忘れてしまいそうな方には、どこよりもWiFiはおすすめできません。

どこよりもWiFiを契約した場合は、カレンダーなどに記載しておき、解約のタイミングを忘れないようにしておきましょう。

端末代は3年間の分割払い

どこよりもWiFiでは、端末代金が3年間の分割払いです。どこよりもWiFiの端末代は19,800円で、月額550円を36ヶ月間分割で支払わなければなりません。そのため36ヶ月以内に解約した場合は、端末代の割賦残債（残高）を支払う必要があります。

どこよりもWiFiは2年契約のサービスですが、端末を36ヶ月以上利用しない限りは、端末代金の支払いが必要になるため、実質3年契約ともいえるでしょう。

契約から24ヶ月経った時の、解約違約金がかからない更新月で解約したとしても、端末代の割賦残債が6,600円(月額550円×12ヶ月)かかるのはデメリットと言えます。

1GB以上のデータ通信量を利用すると、初期契約解除制度が適応されない

どこよりもWiFiでは、初期契約解除制度が利用可能。初期契約解除制度とは、契約から8日以内であれば解約違約金などが発生せずに解約できる制度のことです。もし実際にWiFiを使ってみた後、通信速度が遅かったり繋がらなかったりした場合、初期契約解除制度で違約金なしで解約できるのは安心ですよね。

しかし、どこよりもWiFiの初期契約解除制度は、1GB以上のデータ通信量を利用すると料金が発生してしまいます。それ以外にも、端末到着から7日以内に初期契約解除を申請しないと料金が発生します。

申請する日が1日でも遅かったり、1GB以上のデータを使ってしまったりすると、4,000円~5,000円（返送料・初期費用・利用した通信容量分の料金合計）を支払う可能性があるので注意しましょう。

以上、どこよりもWiFiの注意点やデメリットの解説を終わります。ここまでは料金プランなどからみた、どこよりもWiFiの注意点を確認しました。しかしながら同じく重要なのは、評判や実際の使い心地かと思います。

ここからは評判や口コミに焦点を当てます。

リアルな口コミ・評判を調査してみた

ここまではどこよりもWiFiの料金・通信量など契約上の特徴に関して解説をしました。しかし皆様が知りたいのは「どこよりもWiFiは快適に利用できるのか？」だと思います。

まずはツイッターでどこよりもWiFiの評判を検索し分析します。

「通信速度は遅い」との評判が比較的多い

このとおり、どこよりもWiFiの速度に関して遅いといったい意見が多くみられました。評判だけ見るとあまり良い印象を受けませんが、実際のところ速度は遅いのでしょうか？

どこよりもWiFi利用者が計測した速度をまとめている、みんなのネット回線速度を確認してみましょう。

みんなのネット回線速度

評判だけを鵜呑みにするのは心配な方におすすめなのが、「みんなのネット回線速度」です。実際にどこよりもWiFiを利用している人が、どの程度速度が出ているのか時間別に分析してくれるサービスとなっています。

それではどこよりもWiFiの情報に関して確認をしましょう。

時間帯	下り速度	上り速度
朝	34.21Mbps	16.09Mbps
昼	24.37Mbps	8.72Mbps
夕方	23.38Mbps	22.54Mbps
夜	18.69Mbps	30.5Mbps
深夜	42.59Mbps	20.62Mbps

参照：みんなのネット回線速度
https://minsoku.net/speeds/mobile_router/services/dokoyorimo-wifi

上記は過去3ヵ月分のデータとなっています。見てわかるとおり、昼や夜など利用者が多い時間帯に平均速度が遅くなっていることがおわかり頂けると思います。

もう一つ気になる評判があるので確認しましょう。

初期契約解除制度に関する口コミ・評判

どこよりもWiFiで初期契約解除制度を利用する場合、データ通信量を1GB以上利用すると料金が発生します。初期契約解除制度を利用したい方は、データ通信量の使用1GB以下に抑えましょう。

ここではどこよりもWiFiの口コミ・評判について見てきましたが、評判を見る限り、悪い評判の方が多い印象を受けました。

しかしながら、ポケット型WiFiの使い心地がよかった人よりも、悪かった人のほうがより評判を投稿すると思います。評判を見るだけでは一概に悪いとはいえませんが料金プランは他社ポケット型WiFiがおすすめです。

次に、どこよりもWiFiよりもおすすめできるポケット型WiFiを確認します。

よりおすすめのポケット型WiFi

ここからは、どこよりもWiFiよりもさらにおすすめのポケット型WiFiを紹介します。

100GBの大容量データを使いたいなら「ゼウスWiFi」がおすすめ

どこよりもWiFiと同じ容量の、100GBの大容量ポケット型WiFiを契約したい方は、ゼウスWiFiがおすすめです。

ゼウスWiFiのポケット型WiFi
料金 プラン	ギガ並盛 (30GB)	ギガ大盛 (50GB)	ギガ特盛 (100GB)
月額料金 (税込)	1～3ヶ月目： 980円 4～24ヶ月目：2,361円 25ヶ月目以降：2,508円	1～3ヶ月目： 1,480円 4～24ヶ月目：3,106円 25ヶ月目以降：3,278円	1～3ヶ月目： 1,980円 4～24ヶ月目：3,212円 25ヶ月目以降：3,828円
月額料金 割引 キャン ペーン	3ヶ月間の 月額料金が 最大60% 割引	3ヶ月間の 月額料金が 最大54% 割引	3ヶ月間の 月額料金が 最大48% 割引
端末購入 代金	レンタルのため無料
キャッシュバック キャン ペーン	なし
契約期間	25ヶ月
2年総額	58,404円	76,319円	80,595円
実質 月額料金	2,336円	3,053円	3,224円
モバイル ルーター 機種	クラウドSIM型モバイルルーター「H01」
対応回線	au・ドコモ・ソフトバンク回線
最大 通信速度	下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
データ容量	月間30GB	月間50GB	月間100GB
解約 違約金	2,508円 (25ヶ月 以内に 解約の場合)	3,278円 (25ヶ月 以内に 解約の場合)	3,828円 (25ヶ月 以内に 解約の場合)

※料金は税込

現在お得なキャンペーンを実施しているゼウスWiFiを確認したい方は、以下のボタンより！

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実質無制限のポケット型WiFiなら「WiMAX」がおすすめ

ここまではクラウドSIM型のポケット型WiFiを紹介しましたが、実質無制限で高速ポケット型WiFiを契約したい方にはWiMAXがおすすめです。

WiMAXは同じ端末を各社それぞれの料金プランやキャンペーンをおこなってます。その中で最安のカシモWiMAXの情報を掲載します。

料金プラン	ギガ放題プラス
データ容量	容量無制限 ※3日で15GBまでの 容量制限が撤廃され、 現在は通信容量制限なしで インターネットを使える
実質月額料金	3,896円
キャンペーン	23,000円キャッシュバック 当サイトからの申し込み限定です。
契約期間	2年間(自動更新なし)
解約料金	無料
通信速度	下り最大速度：3,900Mbps 上り最大速度：183Mbps
利用可能回線	WiMAX 2+ au4GLTE au5G
対応エリア	全国
支払い方法	クレジットカード

※すべて税込み表記です。
※1ヶ月目(契約開始月)のお支払いは、日割り料金です。
※実質月額料金とは、契約期間内の全費用を月割りしたもので、実質的に負担する料金のこと。


速度や通信量が圧倒的なWiMAX。クラウドSIM型と比較するとやや高額ですが、最もおすすめのポケット型WiFiの1つです。高速かつ安定した通信を楽しみたい方はWiMAXをおすすめします。

WiMAXの最新キャンペーンや最もお得に契約する方法は以下のボタンより確認できます。

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以上、現在おすすめのポケット型WiFiを確認しました。次にどこよりもWiFiに関して解説したこの記事をまとめます。

評判まとめ：どこよりもWiFiはおすすめできない？

ここまで、どこよりもWiFiやおすすめのポケット型WiFiを解説してきました。最後にどこよりもWiFiのメリット、デメリットやおすすめできない理由を確認しましょう。

どこよりもWiFiの注意点

• 他社と比較すると、どこよりもWiFiの料金は高め
• 利用データ容量が1日4GBを超えると通信制限がかかる
• 更新月以外に解約すると、解約違約金が発生する
• 端末代は3年間の分割払い
• 1GB以上のデータ通信量を利用すると、
  初期契約解除制度が適応されない

以上どこよりもWiFiのおさらいになりますが、結論どこよりもWiFiの契約はあまりおすすめできません。

速度が遅い評判や解約に関する悪い評判が多く、料金についても他社ポケット型WiFiで契約した方が安いためです。

他社のポケット型WiFiの月額料金と比較しても、どこよりもWiFiの方が高額であることがわかりました。これからポケット型WiFiを契約するなら、どこよりもWiFiよりおすすめのポケット型WiFiをぜひご確認ください。

ただ、解約後に端末を返却しなくてよいというのは、どこよりもWiFiのメリットです。最後に、どこよりもWiFiの契約を検討している方に向けて、どこよりもWiFiの契約方法を解説しますのでぜひご活用ください！

契約から機種受け取りまでの流れ

ここからは、どこよりもWiFiを契約後に機種の受け取りまでの流れに関して確認します。特段難しい手続きはありません。

①どこよりもWiFiをWEBサイトから申し込みする

どこよりもWiFiのホームページから、申し込みができます。契約プランの選択や、個人情報を入力するだけで完了します。

②端末が発送される

最短で翌日発送なので、契約から2〜3日程度で端末が届くと思います。

③ルーター接続設定をして利用開始！

JT101が届きましたら、電源を入れて利用開始です。

以上がどこよりもWiFiの契約から、機種受け取りまでの流れの説明を終わります。次に解約方法を確認しましょう。

解約について

どこよりもWiFiを数ヵ月単位で利用する予定の方もいらっしゃると思います。どこよりもWiFiを解約するには、解約希望月の25日までに、解約フォームから申請が必要です。更新月（24・25ヶ月目）以外の解約は違約金、36ヶ月以内の解約は端末代の割賦残債が発生します。通信端末は購入なので、端末本体や付属品の返却は必要ありません。

以上、どこよりもWiFiの解説を終わります。

ここまで読んでいただきありがとうございました！