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個人事業主向けクレジットカードおすすめ13選!ビジネス利用時のメリットと比較ポイント

最終更新日:

個人事業主向けクレジットカードおすすめ13選!ビジネス利用時のメリットと比較ポイント

個人事業主・フリーランスにおすすめのクレジットカードをお調べではありませんか。この記事では、数多くのビジネスカードから個人事業主・フリーランスにおすすめの券種を厳選して紹介します。

当記事で紹介する個人事業主・フリーランスにおすすめのクレジットカードの特徴をまとめると、次のとおりです。気になるビジネスカードがあれば詳細を確認してみましょう。

個人事業主・フリーランスにおすすめのクレジットカード

※「詳細へ」をタップすると、記事内の各カード紹介箇所へ移動します。

JCB Biz ONE

JCB Biz ONE

  • 年会費無料
  • ポイント還元率1%
  • Amazonで最大2%、スタバで最大10.5%、セブン-イレブンで最大2%還元
  • 追加カード発行不可
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三井住友カードビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

  • 年会費が永年無料
  • 対象の個人カードと2枚持ちすると対象加盟店で最大1.5%還元
  • 基本ポイント還元率は0.5%
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セゾンコバルトビジネス

セゾンコバルトビジネス

  • 年会費無料
  • AWS、モノタロウ、Yahoo!ビジネスサービスなど対象サービスで2%還元
  • 有効期限のない永久不滅ポイント
詳細へ
ライフカードビジネスライトプラス

ライフカードビジネスライトプラス

  • 年会費無料
  • 国際ブランドはVisa / Mastercard®︎ / JCBから選べる
  • 弁護士無料相談など独自のビジネスサービス
  • 基本ポイント還元率は0.5%
詳細へ
三井住友カードビジネスオーナーズゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

  • 年間100万円以上を支払うと翌年以降の年会費が永年無料 ※1
  • 年間100万円を利用すると毎年10,000ポイントもらえる ※1
  • 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料
詳細へ
アメックスビジネスゴールドカード

アメックスビジネスゴールド

  • 年会費は49,500円(税込)
  • かっこいい金属製のクレジットカード
  • 対象レストランのコース料金が1名分無料
詳細へ
セゾンプラチナビジネス

セゾンプラチナビジネス

  • 年会費は33,000円(税込)
  • JALマイル還元率が最大1.125%
  • コンシェルジュやプライオリティ・パスなどプラチナ限定特典
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アメックスビジネスグリーン

アメックスビジネスグリーン

  • 年会費は13,200円(税込)
  • 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料
  • 任意のプログラム加入でポイント還元率・ANAマイル還元率が最大1%
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ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブ ビジネスカード

  • 年会費は27,500円(税込)
  • 国内でも海外でも空港ラウンジを利用できる
  • 対象レストランのコース料金が最大2名分無料
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マネーフォワード ビジネスカード

マネーフォワード ビジネスカード

  • 年1回以上の利用で年会費無料
  • 基本還元率1%、マネーフォワードなど対象サービスで3%還元
  • クレジット機能に加えプリペイド機能を搭載
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Airカード

Airカード

  • 年会費は5,500円(税込)
  • 基本ポイント還元率が1.5%
  • 多彩な会計ソフトと連携できる
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楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカード

  • 楽天プレミアムカードの会員だけが作れるビジネスカード
  • 楽天市場でいつでも3%還元
  • 個人の楽天プレミアムカードとポイントが合算して貯まる
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freee Mastercard

freee Mastercard

  • 年会費無料
  • 会計ソフトfreeeと連携して自動仕訳
  • ポイントは貯まらない
詳細へ
  • 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

また当記事では、個人事業主・フリーランスが事業用にクレジットカードを分けるのがおすすめの理由や、ビジネスカードを使用するメリット・デメリットなども解説します。

ビジネスに使用するクレジットカードを検討中の人は、ぜひ当記事のおすすめカードを参考にして、あなたにぴったりの1枚を見つけてくださいね。

著者

伊東 玲那

株式会社EXIDEA
WEBディレクター

伊東 玲那(Reina Ito)

新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎

監修者
監修者(金子賢司)
日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)
幹事

1998年私立立教大学法学部法学科卒業
1998年株式会社菱食(現:三菱食品株式会社)
2007年三井住友海上きらめき生命保険(現あいおい生命)
2009年日本興亜損保(現損保ジャパン)
現在はファイナンシャルプランナーとして、セミナーや執筆活動、個人相談業務を手掛けている。
15年間ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師などを務める。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信中。

目次

個人事業主・フリーランスにおすすめのビジネス用クレジットカード13選【2025年10月最新】

個人事業主・フリーランスにおすすめのビジネス用クレジットカード

個人事業主・フリーランスにおすすめのクレジットカードの基本情報を比較した表は、次のとおりです。

カード名 JCB Biz ONE 三井住友カード ビジネスオーナーズ セゾンコバルトビジネス ライフカードビジネスライトプラス 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネス アメックスビジネスグリーン ダイナースクラブ ビジネスカード マネーフォワード ビジネスカード Airカード 楽天ビジネスカード freee Mastercard
カードデザイン
JCB Biz ONE
三井住友カード ビジネスオーナーズ
セゾンコバルトビジネス
ライフカードビジネスライトプラス
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
アメックスビジネスゴールド
セゾンプラチナビジネス
アメックスビジネスグリーン
ダイナースクラブ ビジネスカード
マネーフォワード ビジネスカード
Airカード
楽天ビジネスカード
freee Mastercard
詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細
年会費 無料 永年無料 無料 無料 5,500円(税込)
年間100万円以上の利用で翌年以降は永年無料 ※1
49,500円 初年度無料
2年目以降33,000円
13,200円 27,500円 条件付き無料 ※2 5,500円 2,200円 無料
ETCカード年会費 無料 条件付き無料 ※3 無料 無料 条件付き無料 ※3 無料 無料 無料 無料 発行不可 ※4 無料 1枚目:無料
2枚目以降:550円
無料
国際ブランド JCB Visa / Mastercard® American Express Visa /Mastercard® /JCB Visa / Mastercard® American Express American Express American Express Diners Club Visa JCB Visa Mastercard®
ポイント還元率 1% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5%〜1% ※5 0.5% 0.5%〜1% ※5 0.4% 1% 1.5% 1% なし
限度額 ※6 〜500万円 〜500万円 一律の制限なし 10〜500万円 〜500万円 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 最大10億円 10万円〜500万円 〜300万円 10万円〜500万円
  • 上記ビジネスカード情報は2025年10月時点のものです。
  • 表記の金額はすべて税込みです。
  • 年間100万円利用の条件等は公式サイトをご確認ください。
  • 初年度は条件なしで年会費無料。2年目以降は、前年にクレジットカードを1回以上利用していれば年会費無料です。利用がない場合は1,100円(税込)かかります。リアルカードは発行手数料として1枚あたり990円(税込)がかかります。
  • 初年度は条件なしで年会費無料。2年目以降は、前年にETCカードを1回以上利用していれば年会費無料です。
  • 2025年秋ごろに発行開始予定です。
  • メンバーシップ・リワード・プラス加入でポイント還元率が最大1%にアップします。
  • 限度額の決定には審査があります。

比較表で紹介したそれぞれのメリットやおすすめポイント、付帯サービスについて、ビジネスカードの特徴別に解説します。

JCB Biz ONE|年会費無料でポイント還元率が1%と高い個人事業主向けクレジットカード

JCB Biz ONEの基本情報

カードデザイン
JCB Biz ONE
年会費 無料
追加カード年会費 発行不可
ETCカード年会費 無料
国際ブランド JCB
ポイント還元率 1%
限度額 〜500万円 ※1
  • 出典:JCB Biz ONE公式サイト
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。
  • 審査あり。
マイル還元率 ANA:0.3%
JAL:0.3%
その他:0.3%
海外旅行傷害保険 なし
国内旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 なし
入会条件 法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

JCB Biz ONEのメリット

  • 年会費無料で使える個人事業主向けクレジットカード
  • 基本ポイント還元率が1%と高い
  • Amazonで最大2%、スタバで最大10.5%、セブン-イレブンで最大2%還元

JCB Biz ONEのデメリット

  • 追加カードを発行できない

JCB Biz ONE 一般のキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会月を含む3ヶ月後末までに10万円以上利用なら3,000円相当、30万円以上利用なら15,000円相当のポイント
  • Cashmapアカウント作成など条件達成で2,000円分のデジタルギフト
  • 1pt=1円相当の景品に交換した場合。

個人事業主・フリーランスがビジネス用のクレジットカードを作るなら、おすすめはJCB Biz ONEです。年会費無料で使えて基本ポイント還元率が1%と高く、非常にお得なクレジットカードです。

さらにJCB Biz ONEは、対象の特約店で支払いをするとポイント還元率が大幅にアップする点も個人事業主・フリーランスにおすすめ。ポイント還元率がアップする特約店の例は、次のとおりです。

対象店舗 還元率
スターバックス 最大10.5%
Amazon 2%
セブン-イレブン
メルカリ 1.5%
  • 2025年10月時点の情報です。
  • 上記は一例です。その他の対象店舗は公式サイトをご覧ください。

このようにJCB Biz ONEは、どの店やネットショップで使ってもお得になるのはもちろん、対象店舗ではさらにポイントが貯まる個人事業主向けクレジットカード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。

年会費無料かつポイント還元率1%

  • JCB Biz ONEのポイント還元率は、1pt = 5円相当のアイテムに交換した場合の表示です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ|個人カードと2枚持ちで対象加盟店のポイント還元率が1.5%

三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報

カードデザイン
三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費 永年無料
追加カード年会費 永年無料
ETCカード年会費 条件付き無料 ※1
国際ブランド Visa / Mastercard®
ポイント還元率 0.5%
利用可能枠 〜500万円 ※2
  • 初年度は条件なしで年会費無料。2年目以降は、前年にETCカードを1回以上利用していれば年会費無料です。
  • 審査あり。
マイル還元率 ANA:0.3%
JAL:移行不可
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 なし
入会条件 法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

  • 利用可能枠が〜500万円(※所定の審査あり。)
  • 個人用のクレジットカードとの2枚持ちで対象サービスでの利用分のポイント還元率が1.5%へアップ
  • 本人確認書類のみで申し込み可能

三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット

  • 通常ポイント還元率が0.5%と平均的
  • 国内旅行傷害保険とショッピング補償が付帯しない

三井住友カード ビジネスオーナーズのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会月+3ヶ月後末までに30万円以上の利用で16,000円相当もらえる
review
口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満)

★★★★4(満足)

カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。

review
口コミ

60代・男性・個人事業主

★★★★★5(とても満足)

還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。

review
口コミ

50代・男性・大企業経営者

★★★★★5(とても満足)

特にありませんが、三井住友カードを作って、還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利になり満足している。

review
口コミ

50代・男性・大企業経営者

★★★★★5(とても満足)

申し込みからカードが手元に届くまで30日かかり、想定していたよりも長かった。利用可能額が少ないので、もう少し多くして欲しい。

review
口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満)

★★★★4(満足)

会計監査との連動性がどの程度あるかが不透明というか、具体的なサンプルや道筋を提示して欲しかった。データでもサンプルでも良いので、紙面で確認したかった。

監修者(金子賢司)

専門家コメント

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司

三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料で作れるうえ、旅行代金などを同カードで決済することで最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)が付帯されます。また対象の三井住友カードを本会員として併せて保有することで、特約店にてポイント還元率が最大1.5%となります。個人で三井住友カード(NL)など、三井住友カードを普段使用している方は、対象になっていないか公式サイトで確認してみましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ 独自アンケート結果画像

特定加盟店を利用する機会が多い個人事業主におすすめのクレジットカードが、三井住友カード ビジネスオーナーズです。年会費は永年無料であり、費用をかけずにクレジットカードを使えます。

三井住友カード ビジネスオーナーズの基本ポイント還元率は0.5%と平均的。しかし対象の個人向けクレジットカードと2枚持ちすると、対象加盟店での支払い時にポイント還元率が1.5%にアップします。

対象加盟店には個人事業主・フリーランスがよく利用するネットショップなどが含まれます。具体的な加盟店を知りたい人は、公式サイトをご覧ください。

クレジットカードへの申し込みを希望する個人事業主は、以下ボタンから公式サイトを確認し、手続きを進めましょう。

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三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報からメリットや口コミ・評判まで解説

セゾンコバルトビジネス|対象加盟店で2%還元される個人事業主向けクレジットカード

セゾンコバルトビジネスの基本情報

カードデザイン
セゾンコバルトビジネス
年会費 無料
追加カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
限度額 一律の制限なし
マイル還元率 ANA:0.3%
JAL:0.25%
海外旅行傷害保険 なし
国内旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 なし
入会条件 法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

セゾンコバルトビジネスのメリット

  • アメックスが発行する年会費無料のビジネスカード
  • 対象サービスの利用でポイント還元率が4倍
  • 最短3営業日でカード発行できる

セゾンコバルトビジネスのデメリット

  • 通常ポイント還元率が0.5%と平均的
  • 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない

セゾンコバルトビジネスのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会翌々月までに5万円以上のショッピング利用で5,000円分のAmazonギフトカード
  • ショッピング利用条件達成に加え、1回以上のキャッシング利用で1,500円分のAmazonギフトカード
  • ショッピング利用条件達成に加え、追加カード発行で1,500円分のAmazonギフトカード
review
口コミ

30代・女性・個人事業主

★★★★4(満足)

申し込み時に登記簿謄本や決算書が不要でWebで完結できたのでスムーズに作れたのが良かったです還元率は少ないですが年会費は無料で、追加カードも9枚まで無料なのも良かったです

review
口コミ

30代・女性・個人事業主

★★★★4(満足)

提出物がとてもわかりやすいシステムで、非常にスムーズに内容を運ぶことができて助かりました。カードの仕組み自体が非常に使いやすく、セキュリティー面についても安心をしています。

review
口コミ

40代・女性・フリーランス

★★★★4(満足)

ネットでスムーズに発行できたので、すぐに使えるようになったのが良かったです。年会費無料で作れたのも嬉しく、入会記念でポイントももらえてお得で良かったです。

review
口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満)

★★★★★5(とても満足)

年会費がかからないビジネスカードを考えていたところ個人用のセゾンカードを持っていたので申込みがとても簡単だったのが良かったです。審査もとても早かったです。

監修者(金子賢司)

専門家コメント

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司

ステータス性が高い、アメリカン・エキスプレス・カード社が発行会社となっているカードを年会費無料で持つことができます。また法人カードは審査の際、決算書や法人の登記簿などの提出が必要ですが、同カードは個人与信で審査をするため、これらの書類は提出不要です。さらに同カードはヤフービジネスやアマゾンウェブサービスといった加盟店の利用で、最大2%がポイント還元されます。貯まったポイントは永久不滅ポイントで、利用期限はありません。

年会費無料の個人事業主向けクレジットカードであるセゾンコバルトビジネス。そんなセゾンコバルトビジネスは、対象加盟店での支払い時にポイント還元率が2%にアップする点が個人事業主におすすめです。

セゾンコバルトビジネスのポイント還元率が2%にアップする対象店舗は、次のとおりです。

ポイント還元率が2%にアップする対象加盟店

  • aws(アマゾンウェブサービス)
  • モノタロウ
  • エックスサーバー
  • お名前.com
  • クラウドワークス
  • かんたんクラウド
  • マネーフォワード クラウド
  • サイボウズ
  • さくらインターネット
  • Yahoo! JAPANビジネスサービス

セゾンコバルトビジネスの基本ポイント還元率は0.5%と平均的。しかし貯まるポイントは永久不滅ポイントと呼ばれ、有効期限が無期限である点がおすすめ。有効期限を気にせずじっくりとポイントを貯めたい個人事業主・フリーランスにも向いています。

クレジットカードにはビジネス特典や付帯サービスも豊富で、レンタルサーバーやビジネス用品の通販サイトなどをお得に利用可能。会計・給与のクラウド会計ソフトを3ヵ月無料でお試しサービスも利用できます。

awsやモノタロウなど対象店舗で2%還元

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セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット・ポイント還元率などを解説!

ライフカードビジネスライトプラス|国際ブランドを3種類から選べる個人事業主向けクレジットカード

ライフカードビジネスライトプラスの基本情報

カードデザイン
ライフカードビジネスライトプラス
年会費 無料 ※1
追加カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB
ポイント還元率 0.5%
限度額 10万〜最大500万円
  • 入会月から翌年の入会月末日までにクレジットカードを利用しない場合はカードサービス手数料として1,650円(税込)がかかります。
マイル還元率 マイル移行不可
旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 なし
入会条件 法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

ライフカードビジネスライトプラスのメリット

  • 国際ブランドをVisa / Mastercard® / JCBの3種類から選べる
  • 最短3営業日で発行できる
  • 弁護士無料相談サービスなど独自の特典が豊富

ライフカードビジネスライトプラスのデメリット

  • お誕生月ポイントやステージ制プログラムなど一部のポイント特典は対象外

ライフカードビジネスライトプラスのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 開催なし
review
口コミ

40代・男性・中小企業経営者(従業員数5~10人未満)

★★★3(ふつう)

やはり、年会費無料なので、使わなくても問題ないから安心です。あと、審査申込もスムーズに進んだと思います。

review
口コミ

60代・男性・中小企業経営者(従業員数3〜5人未満)

★★★★4(満足)

なんといっても会費が必要ないということにつきます。大した利用額も無いので、無駄な会費は払いたくなかった

review
口コミ

60代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満)

★★★3(ふつう)

便利な買い物ができる。即時決済で現金を持ち歩かなくても大丈夫。ポイント還元や保険がついてくる場合もある。

review
口コミ

40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満)

★★★★4(満足)

利用金額に対してポイントがほとんどつかず、個人利用のカードと比較してお得感が少ない。それ以外に特に不便なことは無い。

review
口コミ

40代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満)

★★★★4(満足)

ポイントをためやすい。他はない。知人の付き合いで使い始めた。可も無く不可もなくと言ったところ。。。換えるのが面倒

ライフカードビジネスライトプラスは、追加カードやETCカードを含めて年会費無料で利用できる点が個人事業主におすすめ。

ライフカードビジネスライトプラスは、一般ランクながらも最大の利用可能枠が500万円の点もメリットです。さらに、Visa・Mastercard®・JCBから国際ブランドを選べる点でもおすすめのクレジットカードです。

そのほかライフカードビジネスライトプラスには、弁護士に無料で相談できるサービスをはじめ、独自の特典が豊富。特典の内容を重視して選びたい個人事業主にもおすすめです。

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ライフカードビジネスライトプラスの特徴を解説!ポイント還元率や口コミを紹介

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド|年間100万円以上カード決済する個人事業主におすすめ

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報

カードデザイン
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
国際ブランド Visa / Mastercard®
年会費 5,500円(税込)
年間100万円以上の利用で翌年以降は永年無料 ※1
追加カード年会費 永年無料
ETCカード年会費 条件付き無料 ※2
ポイント還元率 0.5%
利用可能枠 〜500万円 ※3
  • 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。
  • 初年度は条件なしで年会費無料。2年目以降は、前年にETCカードを1回以上利用していれば年会費無料です。
  • 審査あり。
マイル還元率 ANA:0.3%
JAL:移行不可
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 年間最高300万円(国内・海外)
入会条件 法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

  • 年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料
  • 年間100万円利用で毎年10,000ポイントが還元される
  • 空港ラウンジサービスが付帯する

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

  • 通常ポイント還元率が0.5%と平均的

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会月+3ヶ月後末までに120万円以上の利用で55,000円相当もらえる
review
口コミ

60代・男性・中小企業経営者(従業員数150人以上)

★★★★4(満足)

取引会社なので、審査も簡単で使いやすく、セキュリティもしっかりしていて、安心でき、知り合いも多いので相談できる

review
口コミ

60代・男性・中小企業経営者(従業員数15〜20人未満)

★★★★4(満足)

カード発行までの時間が思ったより早かったと思います たぶん取引先の三井住友銀行経由からの申し込みだからかなと思います接待時の利用が主ですが使える店が多くて助かります

review
口コミ

30代・女性・フリーランス

★★★3(ふつう)

可も不可もなくです。基本還元0,5%なのでたまりません。ポイント重視なら他の還元率カードをおすすめします。

review
口コミ

30代・男性・個人事業主

★★★★4(満足)

いつでも、どこでも、たいへん、便利で重宝をしております。非常に使うことがおおいのですが、たいへん使いやすく、便利で利便性に優れたカードの一枚であると思います。

review
口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数40〜50人未満)

★★★3(ふつう)

カードの枚数をもう少し増やして貰えれば、他の法人カードを使わなくてすむ。ただ、カードをなくしたとき、対応がスムーズにいかないときがあった。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の支払いがある方におすすめの法人ゴールドカードです。その理由を以下にて説明します。

年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一度でも年間で100万円以上のカードを利用をすれば翌年以降の年会費が永年無料になります。

  • 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。

初年度で100万円のカード決済があれば、1年分の年会費5,500円のみ支払えば使えるゴールドカードです。

それでいて、国内空港ラウンジサービスの無料利用など、一般カードには付帯しない特典も使用できるのが三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットです。

年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント還元

さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間で100万円以上のカードを利用をすれば毎年10,000ポイントの還元があります。

10,000ポイントの還元率により、年間100万円利用時点でのポイント還元率は実質1.5% ※になります。通常クレジットカードの還元率は0.5%が平均的なので、高い還元率を誇るといえるでしょう。(※100万円の支払いに対し、ボーナスポイント含め15,000ポイントが付与)

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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは?キャンペーンや口コミ・評判も紹介

アメックスビジネスゴールド|メタルカードを利用したい個人事業主におすすめのクレジットカード

続いて紹介する個人事業主におすすめのクレジットカードは、アメックスのメタルカードを利用したい方に人気のアメックスビジネスゴールドです。

アメックスビジネスゴールドカードは、空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの旅行関連特典やグルメ特典が豊富で、ANAマイルが最大1%の高還元率で貯まるおすすめのクレジットカード。

アメックスビジネスゴールドカードは豊富な特典サービスを利用したい方、アメックスのメタルカードを利用したい個人事業主に特に評判のクレジットカードです。詳細を以下で解説します。

アメックスビジネスゴールドの基本情報

カードデザイン
アメックスビジネスゴールド
年会費 49,500円
追加カード年会費 付帯特典なし:無料 ※1
付帯特典あり:13,200円
ETCカード年会費 無料
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%〜1% ※2
限度額 一律の制限なし
  • 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。
  • メンバーシップ・リワード・プラス加入でポイント還元率が最大1%にアップ。
マイル還元率 ANA:0.5%〜1%
JAL:0.33%〜0.4%
海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 年間最高500万円(国内・海外)
入会条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

アメックスビジネスゴールドのメリット

  • アメックスのゴールドランクのプロパーカード
  • ANAマイル還元率が最大1.0%
  • キラリと輝くメタル製のクレジットカード

アメックスビジネスゴールドのデメリット

  • 通常ポイント還元率が0.5%と平均的
  • プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスは付帯しない

アメックスビジネスゴールドのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会後4ヶ月以内に合計50万円以上利用で25,000円キャッシュバック
  • 入会後6ヶ月以内に合計200万円以上利用で25,000円キャッシュバック
  • 入会後8ヶ月以内に合計300万円以上利用で50,000円キャッシュバック
review
口コミ

50代・男性・大企業経営者

★★★★★5(とても満足)

安心感が高い。空港でのラウンジの利用やさまざまなサービスの予約等の付帯サービスが多い。ポイント還元率特にマイルの還元が高いのでお得感を感じる。

review
口コミ

60代・男性・フリーランス

★★★★4(満足)

ポイントの還元率が他のカードよりも高くてお得感がある。また、海外の空港のラウンジも無料で利用できるので海外出張時にはありがたい。

review
口コミ

60代・男性・大企業経営者

★★★3(ふつう)

ワールドワイドに使用出来る。また特に先進国での強さを感じる。最近では後進国でもほとんど利用できる。

review
口コミ

60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満)

★★★3(ふつう)

申し込みからカードが届くのが想像していたより長く、とにかく年間費が高いのが不満、年間費の値下げを強く希望致します。

review
口コミ

50代・男性・フリーランス

★★★3(ふつう)

カードに対する信用は世間でも知られているため、提示しただけで対応の違いがよくわかる。反対の話だと、使えない場所がたまにあるけれど、そういうお店は信用がまだついてないんだろうと思ってます。

メタル製カードでアメックスブランドならではの豊富な特典が特徴

アメックスビジネスゴールドは、アメックスが発行するプロパー法人ゴールドカード。メタル製の希少な金属製クレジットカードで、人前でクレジットカード利用の機会が多くステータス重視の個人事業主におすすめです。

また、アメックスのビジネス用クレジットカードは一律の利用可能枠を定めない点も特徴で、大きな支払いがある場合でも事前相談で決済可能※な場合も。支払い金額が多い個人事業主にもおすすめです。

  • 所定の審査あり

このクレジットカードは、ホテルや空港ラウンジ、グルメやエンターテイメントなど個人事業主にもおすすめの充実した付帯サービスもメリット。例えば「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」の特典では、対象レストランのコース代金が1名分無料になります。個人事業主の接待やプライベートでも利用可能です。

ANAマイル還元率最大1%かつ充実の旅行傷害保険

また、個人事業主におすすめの当ビジネスカードはANAマイルを貯めやすい点もメリット。「メンバーシップ・リワード・プラス」と「メンバーシップ・リワード ANAコース」の2つの会員プログラムへの申し込みでANAマイルが1%の高還元率で貯められ、クレジットカード決済でANAマイルを貯めたい個人事業主におすすめのクレジットカードです。

海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円の補償額で、家族特約が付帯し、個人事業主の家族も保険の対象。旅行傷害保険の補償範囲の広いクレジットカードに申し込みたい個人事業主におすすめです。

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アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら

アメックスビジネスゴールドの特典を解説!年会費やメリット・デメリットも紹介

セゾンプラチナビジネス|JALマイル還元率が最大1.125%と高い個人事業主向けクレジットカード

続いて紹介する個人事業主におすすめのクレジットカードは、最大1.125%の高いJALマイル還元率が魅力のセゾンプラチナビジネスです。

初年度年会費無料で利用できるため、JALマイルを貯めたい方や個人事業主におすすめです。詳細を以下で解説します。

セゾンプラチナビジネスの基本情報

カードデザイン
セゾンプラチナ・・ビジネス・アメックス
年会費 初年度無料
2年目以降33,000円
追加カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 無料
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
限度額 一律の制限なし
マイル還元率 ANA:0.3%
JAL:1.125% ※1
海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)
ショッピング保険 年間最高300万円(国内・海外)
入会条件 法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。
  • セゾンマイルクラブ登録でJALマイル還元率が最大1.125%

セゾンプラチナビジネスのメリット

  • JALマイルが最大1.125%
  • 初年度年会費無料
  • プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスが利用可能

セゾンプラチナビジネスのデメリット

  • 翌年以降は通常年会費がかかる(初年度無料)
  • JALマイルを高めるには追加プログラムへの参加が必要

セゾンプラチナビジネスのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 通常33,000円(税込)の年会費が初年度無料
  • 新規入会後3ヶ月間は永久不滅ポイントが2%還元(上限80万円利用分まで)
review
口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満)

★★★★4(満足)

審査申込時に決算書などが必要無く、ポイントの還元率も比較的良いと思います。また限度額が徐々に上がって来ているのも有難いです。

review
口コミ

60代・男性・大企業経営者

★★★3(ふつう)

特に大きなメリットは感じないが、カード会社として定評があり、セキュリティーも優れている。申し込みもスムーズに行えた。

review
口コミ

40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満)

★★★★★5(とても満足)

発行がスムーズなのが良かった。法人用のカードが別であることで個人用と混ざらなくて済む。また、ポイントが永久不滅である。付帯保険やサービスも充実している。

review
口コミ

50代・男性・個人事業主

★★★★★5(とても満足)

デザインがとてもかっこいいですし、持っているだけでとても優越感がありました。ポイントの還元率もとても良くて、たくさんたまるのでとても楽しみがあります。

review
口コミ

60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満)

★★★★4(満足)

特にありませんが、作った後にルールが変わりJALのマイル積算をするのに追加で¥5000支払わなければならなくなった改悪が残念

JALマイル還元率が最大1.125%!初年度年会費無料で利用可能

セゾンプラチナビジネスは、JALマイルを貯めたい個人事業主におすすめのクレジットカード。

プラチナクレジットカード会員はポイントプログラム「SAISON MILE CLUB」への申し込みで、JALマイルが最大1.125%の還元率に上がります。比較的高い還元率でマイルが貯まる点がメリットで、個人事業主におすすめのクレジットカードです。

またこのビジネスカードは、プラチナクレジットカードながら年会費が税込みで33,000円と、一般的なプラチナクレジットカードよ少し安い点が個人事業主におすすめ。初年度年会費無料で利用できる点も個人事業主におすすめです。

安い年会費でも空港ラウンジサービス・プライオリティ・パスなど付帯サービスが充実したプラチナカード

セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費が比較的安くても、付帯サービス・優待特典の充実がおすすめのプラチナカードです。

おすすめのサービス・優待特典は、フリーランスに役立つコンシェルジュサービスや、海外のVIP向け空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」の優待特典など。セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費の安いプラチナクレジットカードを利用したい個人事業主の申し込みがおすすめです。

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セゾンプラチナビジネスアメックスは年会費の元が取れる?コスパが良いと言われる理由を紹介

アメックスビジネスグリーン|個人事業主・フリーランスに役立つビジネス特典がおすすめ

続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、アメックスの法人向けプロパーカードの中でも安い年会費でクレジットカードを利用できるアメックスビジネスグリーン。

アメックスビジネスグリーンは、一般ランクのクレジットカードにもかかわらず空港ラウンジサービスも付帯し、個人事業主に役立つクラウド会計ソフトとのデータ連携サービスも利用可能です。

プロパーカードのステータス性重視の方や、アメックスならではの豊富な特典を利用したい個人事業主におすすめ。詳細を以下で解説します。

アメックスビジネスグリーンの基本情報

カードデザイン
アメックスビジネスグリーン
年会費 13,200円
追加カード年会費 付帯特典なし:無料 ※1
付帯特典あり:6,600円
ETCカード年会費 無料
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%〜1%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
限度額 一律の制限なし
  • 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。
マイル還元率 ANA:0.5%〜1%
JAL:0.33%〜0.4%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 年間最高500万円(国内・海外)
入会条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

アメックスビジネスグリーンのメリット

  • アメックスが発行するプロパーカード
  • 空港ラウンジサービスが付帯する一般ランクのクレジットカード
  • アメックスビジネスゴールドとポイント還元率は変わらない

アメックスビジネスグリーンのデメリット

  • 通常年会費が13,200円(税込)かかる
  • 追加カード1枚につき6,600円(税込)の年会費がかかる

アメックスビジネスグリーンのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 入会後4ヶ月以内に合計60万円以上の利用で34,000ポイント
  • 入会後6ヶ月以内に対象加盟店で合計100万円以上の利用で50,000ポイント
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口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数10〜15人未満)

★★★★★5(とても満足)

法人設立して2年が経過した時点で他のカード会社は、法人カードが作れなかったのに AMEXだけがカードが作れた。

review
口コミ

60代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満)

★★★★★5(とても満足)

最初は利用限度額が少なかったけども、翌年から、年々上がって行き自分が持っているのは上限は無く、従業員が持っているのでも、500万は大丈夫の筈です。

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口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満)

★★★3(ふつう)

特にないです。ただ、年間の手数料がやっぱり高いのはあとあとこたえるのが正直なところだと思います。この点は不満です。

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口コミ

30代・男性・中小企業経営者(従業員数20〜30人未満)

★★★★4(満足)

デザイン志向の汎用性が高いとてもカッコいいカード、ステータスもあってセキュリティも高くつかいやすい。つかえる店も多くパフォーマンスが高い

review
口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満)

★★★3(ふつう)

極度額が小さいと思うが、ただ、極度額が大きいからいいというものではない。というのは、極度額が大きいとついついお金をつかってしまうからだ

一般ランクでも空港ラウンジサービスなど充実の特典が利用できる

アメックスビジネスグリーンは、コスパが高く個人事業主向けのおすすめのクレジットカード。アメックスの法人一般カードで、他ランクのアメックスプロパーカードの中でも安い年会費でステータス性の高いアメックスカードが利用できる点がおすすめです。

他社のクレジットカードでは一般ランクの場合は空港ラウンジサービスを利用できない場合もある中、アメックスビジネスグリーンは一般ランクでも、空港ラウンジが無料で利用できる点がメリットです。(個人事業主本人と同伴者1名まで利用可能)

また、他ランクのアメックスビジネスグリーンと同様に一律の利用可能枠は設けず、事前相談などで柔軟に決済可能な点もメリットです。

他のアメックスカードより年会費が安いがポイント還元率は変わらず

また、アメックスのクレジットカードはどのランクでもポイント還元率は同じ。アメックスビジネスグリーンは、他ランクのクレジットカードより安い年会費でポイントやマイルを貯めやすいため、個人事業主におすすめのクレジットカードです。

その他特典・付帯サービスの充実もメリット。コワーキングスペースの優待特典サービスや名刺管理アプリの優待特典、クラウド会計ソフトとのデータ連携サービスなど、個人事業主にメリットの多い特典を利用したい方にもおすすめのクレジットカードです。

アメックスプロパーカードを安く利用したいフリーランスにおすすめ

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アメックスビジネスグリーンのメリットや特典を解説!ポイント・マイルは貯まる?

ダイナースクラブ ビジネスカード|空港ラウンジやグルメなどの特典がおすすめのクレジットカード

続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、高いステータスで人気のダイナースクラブ ビジネスカードです。

ダイナースクラブビジネスカードはステータス性が高いクレジットカードとして人気で、人前でクレジットカードを利用する機会が多く、ステータス性を最重視する個人事業主に特におすすめの1枚。個人事業主におすすめの詳細を以下で解説します。

ダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報

カードデザイン
ダイナースクラブ ビジネスカード
年会費 27,500円
追加カード年会費 2枚まで無料
※3、4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要
ETCカード年会費 無料
国際ブランド Diners Club
ポイント還元率 0.4%
限度額 一律の制限なし
マイル還元率 ANA:1%
JAL:0.4%
海外旅行傷害保険 最高1億円(一部自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険 年間最高500万円(国内・海外)
入会条件 発行会社所定の基準を満たす法人・団体等の代表者・役員または個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット

  • ダイナースクラブならではのステータス性
  • グルメ・トラベル・エンタメサービスが付帯する
  • 最大1億円の旅行傷害保険が付帯する

ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット

  • 27,500円(税込)の年会費がかかる
  • 追加カードは4枚までしか発行できない

ダイナースクラブ ビジネスカードのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 初年度年会費が無料
  • 3ヶ月以内に50万円以上利用&アプリにログインで5,000円キャッシュバック
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口コミ

50代・女性・中小企業経営者(従業員数150人以上)

★★★★4(満足)

大口のカード使用時にも、ダイナース側に事前に電話で告知すれば、カード支払いの使用限度額を気にせずにカード支払いが可能。

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口コミ

60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満)

★★★★4(満足)

JALカードのダイナースカードで、JALのステータスが高いの便利に使っています。ちょっと年会費が高いのですが、当初個人で申し込みましたが,ビジネスカードも分けて作れ会社口座で落ちるビジネスと個人がわけられるようになっており大変便利に使っています

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口コミ

40代・男性・個人事業主

★★★3(ふつう)

マイルが溜まりやすかった。審査や取り決めが厳しいのでステイタスがある。年会費も高くかなり所持者も限られてるので信頼されやすい。

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口コミ

60代・女性・中小企業経営者(従業員数150人以上)

★★★★★5(とても満足)

申込みから発券まで、少し日数が掛かったところが残念なポイントでした また、2枚目以上のETCカードの発行手数料がかかることです。

監修者(金子賢司)

専門家コメント

日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司

一般カードでもゴールドやプラチナといったステータスカードと同等のサービスが利用できるダイナースクラブのビジネスカードです。クラウド会計ソフト「freee会計」の有料プランが初年度2ヶ月分お得に利用できる、首都圏で19拠点展開している会員制シェアオフィスに入会事務手数料無料で入会できるといったビジネスをサポートするサービスが利用できます。また旅行傷害保険も国内外共に最大1億円という手厚い補償を用意しています。

ダイナースクラブ ビジネスカードは、ステータスが高くて豪華な特典・サービスが付帯するクレジットカードを利用したい個人事業主におすすめ。ダイナースクラブのクレジットカードには、グルメやトラベル、エンタメなどの特典が付帯し、富裕層から高い人気の個人事業主におすすめクレジットカードです。

個人事業主におすすめの特典には、「コース料理1名分無料」のサービスや、高級料亭・バーなどで利用できる特別優待サービスがあります。通常では予約困難な人気レストランでもクレジットカード会員特典で対応してくれるサービスも付帯します。

クレジットカードのトラベル特典では、空港やホテルで利用できる個人事業主に人気の優待サービスが付帯。海外と国内の空港ラウンジサービスを無料で利用できる(海外は年10回まで)ほか、対象ホテルでの客室アップグレードや無料朝食サービスなどの特典があります。

ステータスカードを利用したい方におすすめ!

マネーフォワード ビジネスカード|家計簿アプリや会計ソフトの利用で3%還元

マネーフォワード ビジネスカードの基本情報

カードデザイン
マネーフォワード ビジネスカード
年会費 条件付き無料 ※1 ※2
追加カード年会費 無料 ※2
ETCカード年会費 発行不可 ※3
国際ブランド Visa
ポイント還元率 1%
限度額 最大10億円
  • 初年度は条件なしで年会費無料。2年目以降は、前年にクレジットカードを1回以上利用していれば年会費無料です。利用がない場合は1,100円(税込)かかります。
  • リアルカードは発行手数料として1枚あたり990円(税込)がかかります。
  • 2025年秋ごろに発行開始予定です。
マイル還元率
海外旅行傷害保険 なし
国内旅行傷害保険 なし
ショッピング補償 なし
入会条件 法人代表者・取引担当者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

マネーフォワード ビジネスカードのメリット

  • 年1回利用するだけで年会費無料で使えるビジネスカード
  • マネーフォワード クラウドなど対象サービスの利用で3%還元
  • 基本ポイント還元率が1%と高くどこで使ってもお得
  • 月間利用金額に応じたボーナスポイントあり
  • クレジットだけでなくプリペイド機能もありチャージしても利用できる

マネーフォワード ビジネスカードのデメリット

  • 一般的なクレジットカードのような特典や保険は付帯していない
  • ETCカードを発行できない(2025年秋頃から発行開始予定)

マネーフォワード ビジネスカードは、家計簿アプリのマネーフォワード MEや会計ソフトのマネーフォワード クラウドなどを利用している個人事業主におすすめのクレジットカード。年会費は1年に1回以上カードを利用すれば無料です。

マネーフォワード ビジネスカードは基本ポイント還元率が1%と高いうえ、次の対象サービスでは還元率が3%にアップする点もおすすめです。

還元率が3%にアップする対象サービス

  • マネーフォワード クラウド
  • STREAMED
  • スキャンセンター for STREAMED
  • Manageboard

さらにマネーフォワード ビジネスカードは、月間利用金額に応じてボーナスポイントがもらえ、さらに還元率がアップする点も特徴。月間利用金額に応じてもらえるボーナスポイントは、次のとおりです。

月間利用金額(税込) ボーナスポイント
10万円 500ポイント
50万円 2,500ポイント
100万円 5,000ポイント
500万円 25,000ポイント
1,000万円 50,0000ポイント

月間1,000万円など個人事業主には現実的ではない金額もありますが、マネーフォワード ビジネスカードは法人も利用するクレジットカードのため、参考程度に確認しておきましょう。

そのほかマネーフォワード ビジネスカードは、クレジット機能に加えてプリペイド機能に対応している点も特徴。前払いで予算を管理したり、一時的な高額の支払いに利用したり、様々なシーンで役立つでしょう。

以上の特徴を踏まえてマネーフォワード ビジネスカードに申し込みたい人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、手続きを進めましょう。

Airカード|ポイント還元率が1.5%と高い個人事業主向けビジネスカード

Airカードの基本情報

カードデザイン
エアカード
年会費 本会員 5,500円
追加カード年会費 3,300円 ※1
ETCカード年会費 無料
国際ブランド JCB
ポイント還元率 1.5% ※3
限度額 10万〜500万円 ※2
  • 出典:Airカード公式サイト
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。
  • 本会員とは申込み頂いた代表者、使用者とは代表者以外の追加カード使用者のことを指します。
  • JCB法人カードを複数枚お持ちの場合、各カードにはそれぞれ利用可能枠の設定がありますが、同一発行会社のカードにおいて利用できる金額の合計は、カードの設定額のうちで最も高い金額の範囲内となります。一部対象とならないカードがあります。
  • 光熱費など還元率が異なる場合や、一部ポイント加算対象外となる場合があります。 詳細はこちらをご確認ください。
マイル還元率 移行不可
海外旅行傷害保険 なし
国内旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 海外 最高100万円 ※1
入会条件 法人・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。
  • 1事故につき自己負担額10,000円

Airカードのメリット

  • 基本ポイント還元率が1.5%
  • 利用可能枠が最大500万円

Airカードのデメリット

  • 5,500円(税込)の年会費が必要
  • 旅行傷害保険が付帯しない
  • 申し込みの際郵送の手続きが必要

Airカードのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 初年度年会費が実質無料

Airカードは、基本ポイント還元率1.5%を誇る高還元なビジネス用クレジットカードです。クレジットカードの還元率は0.5%が平均的と言われるため、Airカードの還元率1.5%の高さがわかります。

仮に月々10万円のカード利用があった場合には、1.5%と0.5%では以下のように獲得できるポイントに差が生まれます。

  • Airカード:年間で18,000ポイント
  • 0.5%の場合:年間で6,000ポイント

なお、貯めたリクルートポイントはdポイントやPontaポイントに交換できる他、リクルートの各種サービス(じゃらん・HOT PEPPERグルメ等)で1ポイント=1円として利用できます

そんなポイントを貯めたい方におすすめのAirカードですが、今なら新規入会特典で初年度年会費実質0円での発行も可能です。Airカードをお得に発行したい方は以下ボタンより公式サイトをご覧ください。

1.5%の高いポイント還元率がおすすめ!

ただし、Airカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結するクレジットカードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5% ※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。

※個人カードとの2枚持ちが条件です。

楽天ビジネスカード|楽天市場で3%還元される個人事業主向けクレジットカード

楽天ビジネスカードの基本情報

券面
楽天ビジネスカード
年会費 2,200円 ※1
追加カード年会費 発行不可
ETCカード年会費 1枚目:無料
2枚目以降:550円
国際ブランド Visa
ポイント還元率 1%
  • 別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要です。
マイル還元率 ANA:0.5%
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(一部自動付帯) ※1
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) ※1
ショッピング補償 年間最高300万円 ※1
入会条件 20歳以上で安定収入のある法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。
  • 楽天プレミアムカードの特典です。

楽天ビジネスカードのメリット

  • プライオリティ・パスが利用可能
  • 楽天市場での利用でポイント還元率が3%へアップ

楽天ビジネスカードのデメリット

  • 楽天プレミアムカードを発行しなければ発行できない
  • 追加カードを発行できない
  • 申し込みの際郵送手続きが必要

楽天ビジネスカードのキャンペーン情報【2025年10月最新】

  • 楽天プレミアムカード(親カード)に新規入会で2,000ポイント
  • 楽天プレミアムカード(親カード)を3回利用で3,000ポイント
  • 楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードに付随して申し込めるクレジットカードです。
review
口コミ

50代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満)

★★★3(ふつう)

ポイント還元が他社に比べて高いことが、魅力に感じております。その他は他社と同じサービスと感じております。

review
口コミ

40代・男性・フリーランス

★★★★4(満足)

楽天ビジネスカードは楽天の様々なサービスで利用できる楽天ポイントが貯まるのが大きな魅力だと思います。貯まったポイントは、個人用の楽天プレミアムカードに合算されるため、経費を支払って貯めたポイントを個人的な用途に使えるためとても便利だと思います。

review
口コミ

50代・男性・個人事業主

★★★3(ふつう)

ポイントが良くたまる、いろいろ特典がありビザカードが世界中で使えてポイントもたまる、何気なしにポイントがたまり、何時しかポイントがたまるようにカード利用するようになってきて、余計にポイントがたまるようになり相乗効果が出てきた

review
口コミ

40代・男性・個人事業主

★★★★4(満足)

楽天経済圏の範囲が広く、かつ多くの方々に広く使われているので、使い勝手が良いので非常にこのカードを選んで良かったとおもう。

review
口コミ

40代・男性・フリーランス

★★★★4(満足)

カードを申し込んで手元に届くまではとてもスムーズでしたが、限度額がちょっと少なく、最初は少し不満がありましたが、今はとても満足しています。

次に紹介する、個人事業主におすすめのクレジットカードは、楽天ビジネスカード。

楽天ビジネスカードのおすすめポイントは、3%にアップするポイント還元率です。

楽天関連サービスを使用するごとにポイント還元率が上がっていくため、楽天市場で備品などを購入するならポイントが多く貯まります

通常ポイント還元率も1%と他社の個人事業主向けクレジットカードと比較しても高いため、経費削減を図りたい個人事業主におすすめです。

さらに、楽天ビジネスカードは個人用のクレジットカード楽天プレミアムカードの付随カードです。そのため、楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスなどのプラチナ級サービスも利用可能です。

ただし、楽天ビジネスカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結するクレジットカードを選びたい方は、ポイント還元率が高い三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。

高いポイント還元率が特徴のクレジットカード

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個人事業主におすすめのクレジットカード、楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら

楽天ビジネスカードの評判は?ポイント還元率などのメリットを紹介

freee Mastercard|会計ソフトfreeeとの連携におすすめのビジネスカード

freee Mastercardの基本情報

カードデザイン
フリー マスターカード
年会費 無料
追加カード年会費 無料
※最大3枚まで
ETCカード年会費 無料
※1枚まで
国際ブランド Mastercard®
ポイント還元率 なし
限度額 10〜1,000万円
マイル還元率 なし
海外旅行傷害保険 なし
国内旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 なし
カード申し込み時の必要書類 代表者・事業主様の本人確認資料
入会条件 法人代表者・個人事業主
  • 上記クレジットカード情報は2025年10月のものです。
  • 金額はすべて税込みです。

freee Mastercardのメリット

  • 会計ソフトfreeeと連携できる
  • 3営業日でカードが発行される
  • 1,000万円以上の利用可能枠も可能

freee Mastercardのデメリット

  • ポイント還元がされない
  • 追加カードは3枚までしか発行できない

個人事業主にとってfreee Mastercardを利用するメリットは、freee会計ソフトとの連携による経理作業の効率化です。経理作業が簡単になれば、ビジネスにより集中できるでしょう。

freee利用者には特典が付与され、短期間での可能枠の増加が可能になるなど、柔軟な資金管理も可能です。

また、freee Mastercardは設立直後の事業であっても、また事業所得がまだ低い状態であっても申し込みが可能です。公式サイトにて、オンラインでの1秒診断で即座に入会の可否もわかります

さらに申し込み手続きも簡単で、オンラインでの申し込み完了後、最短3営業日でカードが届きます。書類提出は、本人確認書類のみが必要です。

freee会計ソフトとの連動で経理業務を効率化したい方におすすめのfreee Mastercard。申し込みは以下公式サイトよりご確認ください。

freee連動で経理を効率化!

以上、個人事業主におすすめのクレジットカード13選でした。

個人事業主カード13選の比較表に戻る

個人事業主・フリーランスは事業用にクレジットカードを分けるのがおすすめな理由

個人事業主・フリーランスは事業用にクレジットカードを分けるのがおすすめな理由

個人事業主・フリーランスは、事業用にクレジットカードを分けるのが非常におすすめ。その理由は、次のとおりです。

個人事業主が事業用にクレジットカードを分けるべき理由

  • 仕訳など経理業務の効率が良くなるため
  • 各種会計ソフトと連携できるため
  • 経費をいくら使っているのか見通しやすいため

このように個人事業主・フリーランスが事業用にクレジットカードを分ける最大の利点は、経理業務の効率化にあります。

会計ソフトによってはクレジットカードの利用明細を取り込んで、自動仕訳してくれる場合もあります。経理業務にかける時間を短縮できれば、結果的にビジネスの成長につながる可能性もあるでしょう。

反対に個人事業主・フリーランスがクレジットカードを使い分けないと、利用明細にプライベートと経費の支払いが混在することになります。会計ソフトの自動仕訳は難しいですし、手動での仕訳も効率が悪くなるでしょう。

以上の理由から、個人事業主・フリーランスは事業用にクレジットカードを使い分けるのがおすすめです。

ビジネス用クレジットカードの選び方と比較ポイント

個人事業主向けクレジットカードのおすすめ比較ポイント

以下では、個人事業主向けクレジットカードを選ぶために重要な比較ポイントを紹介します。これらを基準にビジネス用カードの申し込み先を選択しましょう。

まずはクレジットカードの入会資格を見て個人事業主が申し込み可能か確認する

個人事業主がビジネスカードを作るなら、まずはクレジットカードの入会資格を確認しましょう。一部には、個人事業主が申し込みできない法人専用のビジネスカードがあります。

例えば限度額が高いと評判のUPSIDERカードは法人専用のビジネスカードであり、個人事業主は申し込みができません。

現在、個人事業主様向けにUPSIDERカードのご提供は行なっておりません。

引用:UPSIDERカード公式サイト

そのほか、一部のビジネス用クレジットカードには業歴や決算内容が入会資格に定められているものもあります。例えば三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの入会資格は、公式サイトに次のように明記されています。

原則として業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人または個人事業主

引用:三菱UFJニコス公式サイト

このように個人事業主が発行できるクレジットカードであっても、入会資格を満たしていなければ審査には通らない可能性が高いです。検討対象のビジネス用クレジットカードがあれば、最初に入会資格を確認するのがおすすめです。

クレジットカードの限度額・利用可能枠を比較して選ぶ

まず紹介する比較ポイントは、クレジットカードの利用可能枠

特に利用額が大きい場合や、月により利用金額の幅がある場合、事前に最大の利用可能枠を比較して選ぶのがおすすめです。

年会費無料で利用できるJCB Biz ONEや、最大500万円(※)と利用可能枠が高い三井住友カード ビジネスオーナーズが特におすすめです。

  • 所定の審査あり

ポイント還元率・マイル還元率を比較してクレジットカードを選ぶ

続いて紹介する個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは、ポイント還元率・マイル還元率。貯めたポイントは事業に必要な備品の購入やカード利用額へのキャッシュバックなどが可能です。

また、マイルに交換できるカードを選ぶと、出張時などで航空券を買えたり、座席のグレードアップしたりなども可能。様々な場面でできるだけ経費削減したい個人事業主なら、ポイント還元率やマイル還元率を比較して選びましょう。

年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考えて選ぶ

続いては、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスの比較に関して紹介します。個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際には、かかるコスト(=年会費など)と利用できる付帯サービス・優待特典のバランスの考慮、つまりコストパフォーマンスの比較が重要。

クレジットカードにはグルメ特典、ホテル優待など様々な種類の付帯サービス・特典が付帯します。そのため、年会費だけでの比較ではなく、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考慮して選ぶのがおすすめです。

特に、出張や旅行などで空港利用の機会が多い個人事業主には、飛行機の待ち時間を快適に過ごせる空港ラウンジサービスの有無や、旅行傷害保険の保険金額の比較がおすすすめ。

空港ラウンジサービスは、主にゴールドランク以上のカードに付帯します。また、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」は、通常日本円で約4万円程かかりますが、年会費1〜2万円程のカードにも付帯する場合も。

当記事で紹介中のプライオリティ・パスが利用できるクレジットカードでは、セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。初年度年会費無料でで利用可能です。

必要枚数のETCカードを作れるか比較してクレジットカードを選ぶ

営業車を利用する個人事業主なら、ETCカードを作れるクレジットカードを選ぶのがおすすめ。

ETCカードは、高速道路の料金の支払いや経費管理を効率化してくれるツールです。

ビジネスカードの中には、ETCカードが発行できるカードもあります。ただし、ETCカードの発行枚数はカードごとに異なるので、ご自身に必要な枚数を発行できるかを確認しましょう。

さらに、ETCカードの利用料金に対してもクレジットカードのポイントが付与されるカードもあるので、経費削減につながる場合もあります。

高速道路を利用した車での移動が多い個人事業主は、ETCカードの発行可否を確認するのもおすすめです。

個人事業主・フリーランスがビジネスカードを使うメリット

業務効率化でビジネスを加速!ビジネスカードのメリット

個人事業主やフリーランスには、「個人用のクレジットカード」よりも「ビジネス用クレジットカード」がおすすめです。

もちろん、個人用のクレジットカードでも使い分けることは可能ですが、ビジネス用のクレジットカードを利用することで以下のメリットがあるからです。

会計ソフトと連携できるビジネスカードなら個人事業主の仕訳や確定申告が楽になる

ビジネス用クレジットカードの中には、個人事業主が利用できる会計ソフトと連携しているものがあるため、経費精算や確定申告が個人用カードよりも楽になります。

プライベート用のクレジットカードでは、会計ソフトとの連携ができないため、仕分けに一手間かかってしまうでしょう。

ビジネス用のクレジットカードは、利用用途が仕事に関わるものに限定されるため、明細を細かく分ける必要もありません。

ビジネスに特化したサービスや出張に役立つ特典がある

ビジネス用クレジットカードの中には、仕事のサポートに特化した特典を付けてくれるところがあります。

コワーキングスペースへの優待特典や空港ラウンジの利用サービスといった、日常業務から出張対応まで幅の広いサポートを可能とするカードもあります。

アメックスビジネスグリーンなら国内とハワイの空港ラウンジを利用できるなど、個人事業主に役立つ特典が豊富。特典重視でクレジットカードを選びたい個人事業主は検討してみましょう。

ビジネスカードなら個人事業主の屋号付き口座を指定できる場合がある

一般的に個人事業主向けのクレジットカードは個人口座の指定も可能ですが、中には屋号付きの銀行口座が指定可能な場合も。

利用代金の引き落とし先を屋号付き口座にしたい個人事業主は、お金の管理がより楽になる屋号付き口座を引き落とし先に指定できるクレジットカードの申し込みがおすすめです。

後払いにより個人事業主・フリーランスの資金繰りが改善する

クレジットカードの支払いは、支払いから引き落としまで通常1ヶ月以上の期間が設けられています。そのためパソコンの修理費用など、急な支出や予期せぬ経費にも対応しやすくなります。

他にも、請求書対応をカード会社が代行してくれるサービスを展開しているビジネス用クレジットカードもあります。

その場合、支払いのタイミングをズラせるだけでなく、支払先を1回にまとめることもできるため、複数社と取引をしている人にとってもメリットとなるでしょう。

個人向けクレジットカードと比較してビジネスカードは限度額が高め

クレジットカードには限度額があり、それを超える決済はできません。自分にとって必要な限度額がなければ、使いたいときにクレジットカードで支払いができず、困ってしまう可能性があります。

一般的な傾向として、法人や個人事業主が使用するビジネスカードの限度額は、個人向けクレジットカードと比較して高額な枠が用意されています。

例えばJCB Biz ONEは、年会費無料でありながら最高500万円の限度額です。実際の限度額は審査結果によるため必ずしも高額な利用可能枠になるわけではありませんが、個人向けクレジットカードと比較して高い限度額になる可能性がある点は、ビジネスカードならではのメリットです。

ビジネスカードを利用するデメリット・注意点

ビジネスカードを利用するデメリット・注意点

個人事業主・フリーランスがビジネスカードを利用する際、覚えておきたいデメリットと注意点があります。ここでは次の各項目で、ビジネスカードを利用するデメリット・注意点を解説します。

ビジネス用のクレジットカードは年会費がかさむ場合がある

個人向けのクレジットカードには年会費がかからず無料のカードがたくさんあります。一方でビジネスカードの場合、年会費が有料のカードもあるため、申し込み前に確認しておきましょう。

ゴールドやプラチナではない一般ランクであっても年会費がかかるものや、最低でも年1回以上は利用しないと年会費無料にならないビジネスカードもあります。無料にこだわりたい場合は、年会費に注目してビジネスカードを選びましょう。

また、年会費が有料である場合がほとんどのゴールドカードやプラチナカードをビジネス用に作りたい場合、個人用とは別で年会費がかかる点も覚えておきましょう。

分割払い・リボ払い・キャッシングに非対応のビジネスカードもある

個人事業主が事業用のクレジットカードを作る際、一部のビジネスカードでは分割払い・リボ払い・キャッシングを利用できないデメリットに注意しましょう。

例えば三井住友カードが発行するクレジットカードは、ビジネスオーナーズなど一部カードを除きリボ払いや分割払いができません。

ビジネスカードはリボ払いや分割払いをご利用いただけません。全て1回払いとなります。

ビジネスオーナーズおよびビジネスカード for Ownersはリボ払いや分割払いをご利用いただけます。

引用:三井住友カード公式サイト (https://qa.smbc-card.com/mem/nyukai/detail?site=4H4A00IO&category=127&id=1427)

またアメックス社が発行するクレジットカードは、個人向け・ビジネス向けを問わずキャッシングに非対応です。

キャッシングのサービスは現在ご利用いただけません。

引用:アメリカン・エキスプレス公式サイト (https://www.americanexpress.com/jp/customer-service/faq.faq-59-payment-balance-payments-direct-debits.html)

分割払い・リボ払い・キャッシングなどを利用したい場合は、検討中のビジネスカードが対応しているのか事前に確認してから申し込みましょう。

個人事業主・フリーランスがビジネス用クレジットカードを作る際の審査・申し込みについて解説

申し込み前に確認!個人事業主のクレジットカード審査

クレジットカードの発行を検討中の個人事業主の中には、入会審査に不安がある方も。「正社員より、個人事業主は審査に通りにくそう」「独立前にクレジットカードを作るべきだった」と考える個人事業主が多いのも事実です。

そこで本章ではビジネス用クレジットカード発行に関する申し込みや審査に関して不安がある個人事業主に向け、以下の内容を解説します。

  • クレジットカードの申し込み時に必要な書類
  • 個人事業主として独立後に審査に通りやすくするためのポイント

それぞれの内容を確認しましょう。

クレジットカードの申し込みに必要な書類

個人事業主でもクレジットカードの審査が不利になるとは限りません

個人事業主がクレジットカードの申し込み時に必要な書類は、基本的に本人確認書類。個人与信で審査され、クレジットカードの申し込み書に記載する内容は主に以下の内容です。

  • 申し込み者の個人情報(生年月日や住所等)
  • 家族構成の情報
  • 年収や所得の情報
  • 勤続年数(開業後の年数)
  • 支払い先の口座情報

また、審査に向けて個人事業主が確認したいのが個人信用情報やローン等の借入状況で、信用情報や借入次第ではクレジットカード発行時の審査に通らない場合も。

逆に、個人信用情報や借入状況に問題がない個人事業主なら、クレジットカードの審査通過の可能性があります。

年収や勤続年数、事業情報などの項目で総合的に審査され、審査内容は非公開。興味があるクレジットカードがある場合、申し込みして審査結果を待ちましょう。

個人事業主として独立後に審査に通りやすくするためのポイント

以下では、個人事業主として独立後にクレジットカードに申し込みする場合に、審査通過の可能性を上げるポイントを紹介します。

独立後に開業届の提出もおすすめ

クレジットカードの申し込み審査に向け、個人事業主としての独立後に開業届の提出もおすすめです。

法人の場合と違い個人事業主は開業届の提出は任意。しかし、一般的に開業届の提出で信用度が高まり、クレジットカードの審査にプラスとなる可能性も。

また、開業届の提出で青色申告が可能な点や家族に支払う給与の経費算入ができるメリットもあります。開業届は税務署に提出のほか郵送でも提出可能です。

個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを選ぶ

続いての個人事業主がクレジットカードの審査に通過するポイントとして紹介するのが、個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを比較して選ぶこと。

一口にクレジットカードといっても、大規模法人向けから個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードまでその種類は様々です。審査通過の可能性を上げる為に、公式サイトで「個人事業主向け」「小規模事業者向け」などの記載があるクレジットカードへの申し込みがおすすめ。

クレジットカードの審査基準は各社非公開で、確実に審査に通過する方法はありませんが、少しでも審査通過の可能性を上げたい方には個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードの申し込みがおすすめです。

関連記事

個人事業主向けクレジットカードの審査情報について詳しく解説した記事はこちら

個人事業主向けの審査が甘いクレジットカードは?おすすめカード4選も紹介

まとめとよくある質問

個人事業主にメリットが多い!クレジットカードの利用がおすすめ

当記事では、個人事業主におすすめのクレジットカード厳選14枚を比較して解説しました。個人事業主は、自身の利用目的を満たすクレジットカードを比較するのが重要です。

気になるクレジットカードがある個人事業主は、ぜひ公式サイトにて申し込みください。

個人事業主・フリーランスにおすすめのクレジットカード

※「詳細へ」をタップすると、記事内の各カード紹介箇所へ移動します。

JCB Biz ONE

JCB Biz ONE

  • 年会費無料
  • ポイント還元率1%
  • Amazonで最大2%、スタバで最大10.5%、セブン-イレブンで最大2%還元
  • 追加カード発行不可
詳細へ
三井住友カードビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

  • 年会費が永年無料
  • 対象の個人カードと2枚持ちすると対象加盟店で最大1.5%還元
  • 基本ポイント還元率は0.5%
詳細へ
セゾンコバルトビジネス

セゾンコバルトビジネス

  • 年会費無料
  • AWS、モノタロウ、Yahoo!ビジネスサービスなど対象サービスで2%還元
  • 有効期限のない永久不滅ポイント
詳細へ
ライフカードビジネスライトプラス

ライフカードビジネスライトプラス

  • 年会費無料
  • 国際ブランドはVisa / Mastercard®︎ / JCBから選べる
  • 弁護士無料相談など独自のビジネスサービス
  • 基本ポイント還元率は0.5%
詳細へ
三井住友カードビジネスオーナーズゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

  • 年間100万円以上を支払うと翌年以降の年会費が永年無料 ※1
  • 年間100万円を利用すると毎年10,000ポイントもらえる ※1
  • 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料
詳細へ
アメックスビジネスゴールドカード

アメックスビジネスゴールド

  • 年会費は49,500円(税込)
  • かっこいい金属製のクレジットカード
  • 対象レストランのコース料金が1名分無料
詳細へ
セゾンプラチナビジネス

セゾンプラチナビジネス

  • 年会費は33,000円(税込)
  • JALマイル還元率が最大1.125%
  • コンシェルジュやプライオリティ・パスなどプラチナ限定特典
詳細へ
アメックスビジネスグリーン

アメックスビジネスグリーン

  • 年会費は13,200円(税込)
  • 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料
  • 任意のプログラム加入でポイント還元率・ANAマイル還元率が最大1%
詳細へ
ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブ ビジネスカード

  • 年会費は27,500円(税込)
  • 国内でも海外でも空港ラウンジを利用できる
  • 対象レストランのコース料金が最大2名分無料
詳細へ
マネーフォワード ビジネスカード

マネーフォワード ビジネスカード

  • 年1回以上の利用で年会費無料
  • 基本還元率1%、マネーフォワードなど対象サービスで3%還元
  • クレジット機能に加えプリペイド機能を搭載
詳細へ
Airカード

Airカード

  • 年会費は5,500円(税込)
  • 基本ポイント還元率が1.5%
  • 多彩な会計ソフトと連携できる
詳細へ
楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカード

  • 楽天プレミアムカードの会員だけが作れるビジネスカード
  • 楽天市場でいつでも3%還元
  • 個人の楽天プレミアムカードとポイントが合算して貯まる
詳細へ
freee Mastercard

freee Mastercard

  • 年会費無料
  • 会計ソフトfreeeと連携して自動仕訳
  • ポイントは貯まらない
詳細へ
  • 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

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以下では個人事業主のクレジットカード発行に関するよくある質問に回答します。

個人事業主・フリーランスでもビジネス用クレジットカードは発行できる?

個人事業主・フリーランスでもビジネス用クレジットカードを作ることは可能です。開業直後の個人事業主は、登記簿謄本や決算書なしで申し込みできるカードを選びましょう。

なお、中には法人限定申し込みのカードもあるので、クレジットカード申し込み前の確認がおすすめです。

個人事業主は法人カードと個人カードのどちらを利用すべき?

個人事業主が法人カードか個人クレジットカードのどちらを選ぶべきかは、事業の規模や経理の複雑さによるでしょう。法人カードは事業用の支出を個人の財布と分けられ、経理処理が簡単になります。

また、税務上の透明性が高まり、信用力の向上にも繋がる可能性があります。しかし、個人カードと比較して審査が厳しい可能性があるため、発行までの時間もかかる場合もあります。

個人事業主は開業前にクレジットカードを作るべき?

個人事業主として開業する前にクレジットカードを作ることを推奨します。開業初期には様々な費用が発生するため、流動性を確保する手段としてクレジットカードはおすすめです。

また、開業直後のクレジットカードの審査は、事業の安定性や収益性が未確定なので、審査通過が厳しくなる可能性があります。そのため、安定した収入がある間にクレジットカードを作れば、将来的な金融の柔軟性を保てます。

個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためのポイントは?

個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためには、いくつかポイントがあります。1点目は、安定した収入源を持つことです。審査では、事業の収益性や持続可能性が重視されるため、過去の収益報告や将来の収益予測を準備すると良いでしょう。

2点目は、良好なクレジットヒストリーを保持すること。定期的にクレジットレポートを確認し、支払い遅延や債務超過がないように注意が必要です。また、事業計画書や税務書類を整理し、信頼できる経営が行われていると証明することも審査には有効です。

ただし、あくまでクレジットカードの審査基準は各社非公開なので、上記が問題ないとしても審査が通ることを保証するものではないと理解しましょう。

法人カードとビジネス用クレジットカードに違いはある?

法人カードとビジネス用クレジットカードの間には本質的な違いはなく、どちらも事業の経費管理を容易にする法人や個人事業主向けのクレジットカードです。

しかし、これらとは別に、コーポレートカードが大企業向けの法人カードとして存在します。事業の規模やニーズに応じて適切なカードを選択するのが重要です。

法人カードでの経費支払いメリットは?

特に個人事業主の場合、個人用のクレジットカード以外にビジネス用の法人カードを持ち、経費の支払い専用での法人カード利用で経費の管理が楽になる点がメリットです。

仕事で利用する場合は法人カード、プライベートでの利用は個人カードの利用がおすすめです。

当ページ利用上のご注意

当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。

当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。

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