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ビジネス・法人カード最強15選のおすすめ比較ランキング【2025年9月】
「おすすめの法人カードはどれ?」「人気のビジネスカードをランキング形式で比較し、簡単に選びたい」とお考えではありませんか。この記事では、数多くの法人カードを比較し、特におすすめのビジネスカードを厳選しました。結論からお伝えすると、法人には年会費無料で1%キャッシュバック、最大10億円の限度額が特徴のUPSIDERカードがおすすめ。年会費無料の追加カードを枚数無制限に発行でき、カード1枚ごとの限度額などを細かく管理できます。個人事業主には年会費無料でポイント還元率が1%と高いJCB Biz ONEがおすすめ。Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元など、対象店でのボーナスポイントもお得です。それぞれのビジネスカードの特徴をまとめると次のとおりです。 法人・個人事業主におすすめのビジネスカード ※「詳細へ」をタップすると、各カードの紹介箇所へ移動します。 法人にイチオシ! UPSIDERカード 年会費無料 1%キャッシュバック 最大10億円の限度額 追加カードは無料かつ枚数無制限 各種会計ソフトと連携可能 詳細へ 個人事業主にイチオシ! JCB Biz ONE 年会費無料 ポイント還元率1% Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元 追加カードは発行不可 詳細へ また、もしすでに法人カードに求めるものや選び方の基準が決まっている人は、以下ボタンからニーズ別のおすすめランキングへ移動できます。 ニーズ別おすすめランキングへ 年会費無料 ゴールド・プラチナ ETC・ガソリン マイル 口コミで人気 おすすめ法人カード・ビジネスカードの選び方から知りたい人は、このまま記事を読み進めてください。法人カードの選び方を解説!おすすめのビジネスカードから最強の1枚を選ぶための比較ポイントおすすめ法人カードの選び方はニーズによって様々。しかし自社にとって最強の法人カードを選ぶためには、シンプルに次のポイントを比較する選び方がおすすめです。 おすすめ法人カードの選び方 年会費やポイント還元率など法人カードの基本スペックをまず確認 法人なら限度額と追加カード・ETCカードの機能の比較がおすすめ 特典・ステータス・マイルなど個別に要望があれば比較する 上記の選び方を軸におすすめ法人カードを比較すれば、自社にとって最強のビジネスカードを効率的かつ簡単に選べるでしょう。ここから、上記それぞれの選び方について解説していきます。年会費やポイント還元率など法人カードの基本スペックをまず確認法人カードを選ぶために、まずは年会費やポイント還元率など基本的なスペックを確認しましょう。おすすめ法人カードの基本スペックを比較する際の選び方のポイントは、次のとおりです。 法人カードにおける基本スペックの比較ポイント 年会費 法人カードの利用にかかる年間の費用です。年会費が無料の法人カードを選べば、費用がかからないのでおすすめです。 ポイント還元率 法人カードの利用によって貯まるポイントが、現金換算で何パーセントお得になるのかを示す値です。法人カードの平均的な還元率は0.5%ほどであり、1%以上の還元率ならポイントが貯まりやすいと考えましょう。 ポイントの使い道 貯めたポイントをどのようなアイテムに交換できるのか確認しましょう。法人カードの利用代金から値引きされるキャッシュバックや、Amazonギフトカードなど汎用性の高いアイテムに交換できると便利です。 会計ソフト連携 法人カードの多くは会計ソフトとの連携が可能です。会計ソフトと連携すれば、法人カードの利用明細を自動仕訳できるなど、経理業務の効率化に役立ちます。法人カードごとに連携可能な会計ソフトは異なるため、自社で使っている会計ソフトの対応状況を確認しましょう。 非常にシンプルな選び方をするならば、法人・個人事業主ともに年会費無料でポイント還元率が高いビジネスカードがおすすめ。費用をかけずに業務効率化でき、経費の支払いに対してたくさんのポイントが貯まってお得です。法人にイチオシのUPSIDERカードも個人事業主にイチオシのJCB Biz ONEも、どちらも年会費無料かつ還元率が1%と高い、おすすめのビジネスカードです。法人なら限度額と追加カード・ETCカードの機能の比較がおすすめ法人がビジネスカードを使用するなら、次のポイントも比較する選び方がおすすめです。 法人がビジネスカードを選ぶ際の比較ポイント 限度額 限度額とは、法人カードで支払い可能な上限金額です。法人カードは後払いが原則のため、限度額は月間支払い金額の2ヶ月分を見込んでおくとよいでしょう。1ヶ月間に法人カードでいくらを支払うのか計算し、その2倍の限度額を確保できるカードを選ぶのがおすすめです。 追加カードの年会費と発行可能枚数 追加カードとは、役員や従業員など代表者以外が使用できるクレジットカードです。法人カードによって追加カードの年会費や発行可能枚数が異なります。自社には何枚の追加カードが必要なのか考え、それを満たす法人カードを選びましょう。 ETCカードの年会費と発行可能枚数 運送業など多数の従業員が高速道路・有料道路を走行する場合は、ETCカードの活用がおすすめ。法人カードによってETCカードの発行可能枚数や年会費は異なります。自社に必要なETCカードの枚数を考え、最適な法人カードを選びましょう。 法人にイチオシのUPSIDERカードなら、追加カードを年会費無料かつ枚数無制限に発行可能。さらに限度額は最大10億円と高額であり、最初に検討したい法人カードです。UPSIDERカードの追加カードは、限度額を細かく管理できる点もおすすめ。ただしUPSIDERカードはETCカードの発行に非対応。ETCカードを多数発行したい場合は、年会費無料のETCカードを希望枚数まで発行できるJCB法人カード(※)がおすすめです。 カード会社の判断により希望枚数を発行できない場合があります。特典・ステータス・マイルなど個別に要望があれば比較するおすすめの法人カードを選ぶとき、すでに特典・ステータス・マイルなど個別の要望が決まっている場合もあるでしょう。法人カードに求めるものが決まっている人は、そのポイントも比較して選ぶのがおすすめです。個別の要望として比較したいポイントの例は、次のとおりです。 法人カードのその他の比較ポイント 特典 トラベル・グルメなどの特典が充実している法人カードもあります。特にゴールドカードやプラチナカードなど、年会費が高額な法人カードほど特典の内容は豪華になります。当記事ではおすすめのゴールド法人カード・プラチナ法人カードも比較しているので、そちらを参考にしてください。 付帯保険 法人カードによっては旅先でのもしもに備えられる旅行傷害保険や、購入商品の破損・盗難などに備えられるショッピング保険が付帯しています。そのほか、一部の法人カードにはサイバーリスク保険や個人賠償責任保険、ゴルファー保険など特殊な保険が付帯していることも。 ステータス 接待の機会が多い場合などは、ステータスを重視して法人カードを選ぶのもよいでしょう。当サイトの独自アンケート調査によると、アメリカン・エキスプレスは最もステータスが高い国際ブランドと認知されています。ステータス重視ならアメックスビジネスゴールドなどアメリカン・エキスプレスのプロパー法人カードがおすすめです。 マイル 経費の支払いで航空会社のマイルを貯めて、フライトチケットなどに交換したいなら、マイルが貯まりやすい法人カードを選びましょう。当記事ではマイルが貯まりやすいおすすめ法人カードも比較しているので、そちらを参考にしてください。 上記は全員に当てはまる選び方ではないので、個別に要望があれば比較しましょう。おすすめの法人カード・ビジネスカード15選を一覧表で比較当記事では、数多くの法人カード・ビジネスカードからニーズ別におすすめの券種を厳選し、紹介します。まずはニーズ別に法人カード・ビジネスカードのおすすめランキングを紹介します。 法人にイチオシのビジネスカード ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 UPSIDERカード 年会費無料 自動で1%キャッシュバック 最高10億円と最強クラスの限度額 年会費無料の追加カードを枚数無制限に発行可 詳細へ 個人事業主にイチオシのビジネスカード ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 JCB Biz ONE 年会費無料 ポイント還元率1% ※1 Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元 ※1 追加カード発行不可 詳細へ 還元率は1pt=5円相当の使い道の場合。 年会費無料の法人カードおすすめランキング ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 年会費無料 個人カードと2枚持ちすれば特定加盟店で最大1.5%還元 セキュリティ性の高いナンバーレスカード 詳細へ ライフカードビジネスライトプラス 年会費無料 追加カードとETCカードも年会費無料 国際ブランドをVisa、Mastercard®︎、JCBの3種類から選べる 詳細へ セゾンコバルトビジネス 年会費無料 追加カードとETCカードも年会費無料 AWSやモノタロウなど特定加盟店で最大2%還元 ポイント有効期限なし 詳細へ ゴールド・プラチナの法人カードおすすめランキング ゴールド・プラチナの法人カードおすすめランキング ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 年間100万円を支払うと翌年以降は永年無料 ※1 毎年、年間100万円の支払いで1万円相当もらえる ※1 ※2 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 詳細へ EX Gold for Biz 年会費が3,300円(税込)と格安のゴールド法人カード 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える コース料理1名分が無料になるグルメ優待(Mastercard®︎限定) 詳細へ アメックスビジネスゴールド かっこいい金属製の法人カード AmazonやYahoo!ショッピングなどで最大3%還元 国内対象ホテルのペア宿泊券を最大2泊分もらえる ※3 詳細へ 楽天ビジネスカード 基本ポイント還元率が1%と高い 楽天市場でのポイント還元率が3%と最強クラス 発行には個人向けの楽天プレミアムカードが必要 詳細へ 条件など詳しくは公式サイトをご覧ください。 1pt=1円相当の使い道に使用した場合。 利用金額など条件達成が必要。 ETCカード・ガソリンカード利用におすすめの法人カードランキング ETCカード・ガソリンカード利用におすすめの法人カードランキング ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 JCB法人カード 年会費無料のETCカードを希望枚数まで発行可 freee、弥生、マネーフォワードなど主要な会計ソフトと連携可 Amazonやスターバックスなど対象店舗で還元率アップ 詳細へ apollostation PLATINUM BUSINESS 法人ガソリンカード利用分のポイントが集約して貯まる 年間300万円以上の支払いで翌年度の年会費が無料 プライオリティ・パスやコンシェルジュなどプラチナ特典を使える 詳細へ マイルが貯まりやすい法人カードおすすめランキング マイルが貯まりやすい法人カードおすすめランキング ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 ANA JCB法人カード 年会費が2,475円(税込)と安い ANAマイル還元率が1%と高い マイル移行上限なし 詳細へ ダイナースクラブビジネスカード ANAマイル還元率が1%と高い プライオリティ・パスの海外空港ラウンジが年10回まで無料 コース料理1名分無料など豊富な特典 詳細へ セゾンプラチナビジネス 通常33,000円(税込)の年会費が初年度無料 JALマイル還元率が1.125%と高い ※1 プライオリティ・パスの空港ラウンジが回数無制限に無料 詳細へ アメックスビジネスグリーン アメックスのプロパー法人カードでは年会費が安め ANAマイル還元率が1%と高い ※2 国内とハワイの空港ラウンジが同伴者1名も含めて無料 詳細へ SAISON MILE CLUB登録時。 メンバーシップ・リワード・プラス加入時。 上記すべての法人カード・ビジネスカードの基本スペックを一覧表で比較すると、次のとおりです。 項目 UPSIDERカード JCB Biz ONE 三井住友カード ビジネスオーナーズ ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネス 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド EX Gold for Biz アメックスビジネスゴールド 楽天ビジネスカード JCB法人カード apollostation PLATINUM BUSINESS ANA JCB法人カード ダイナースクラブビジネスカード セゾンプラチナビジネス アメックスビジネスグリーン 画像 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 年会費 無料 無料 永年無料 無料 無料 5,500円条件達成で翌年以降は永年無料 ※1 初年度無料2年目以降3,300円 49,500円 2,200円 ※2 初年度無料通常1,375円 22,000円条件達成で翌年度無料 ※3 初年度無料2年目以降2,475円 27,500円 33,000円 13,200円 追加カード年会費 無料 発行不可 永年無料 無料 無料 永年無料 1,100円 ※4 特典なし:無料 ※5特典あり:13,200円 発行不可 初年度無料 ※12通常1,375円 初年度無料2年目以降3,300円 825円 2枚まで無料 ※6 3,300円 特典なし:無料 ※5特典あり:6,600円 追加カード発行枚数 無制限 発行不可 最大18枚 最大3枚 最大9枚 最大18枚 最大3枚 ※4 最大99枚 発行不可 希望枚数 ※10 最大9枚 希望枚数 ※10 4枚 最大9枚 最大99枚 ETCカード年会費 発行不可 無料 無料(条件あり ※11) 無料 無料 無料(条件あり ※11) 無料 無料 1枚目:無料2枚目〜:550円 無料 無料 無料 無料 無料 無料 ETCカード発行可能枚数 発行不可 1枚 最大19枚 最大4枚 最大50枚 最大19枚 最大4枚 最大20枚 希望枚数 ※10 希望枚数 ※10 最大10枚 希望枚数 ※10 最大3枚 最大50枚 最大20枚 国際ブランド Visa JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard®︎ / JCB American Express Visa JCB Visa / American Express JCB Diners Club American Express American Express ポイント還元率 1%〜1.5% 1% ※7 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.6%〜1.1% 1% ※8 1% 0.5% ※7 0.8% ANAマイル還元率 1% ANAマイル還元率 1% JALマイル還元率 1.125% ANAマイル還元率 1% 限度額 最大10億円 最大500万円 ※9 最大500万円 ※9 10〜500万円 一律の制限なし 最大500万円 ※9 10〜300万円 一律の制限なし 最大300万円 最大500万円 ※9 一律の制限なし 最大500万円 ※9 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 金額はすべて税込み。 年間100万円以上の利用が条件。算定条件など詳しくは公式サイトをご覧ください。 楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカード(年会費11,000円(税込))の付帯カードです。 年間300万円以上の支払いで翌年度の年会費が無料になります。 追加カードを発行できるのは法人のみ。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 3、4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要。 還元率は1pt=5円相当の使い道の場合。 メンバーシップ・リワード・プラス加入時。 審査あり。 カード会社の判断で希望枚数を発行できない場合があります。 初年度は無条件に無料。2年目以降は前年にETCカードを1回以上の利用で無料。 代表者と同時申し込みの場合は初年度無料。編集部が実際に使っている、法人カードの情報管理シートを紹介します。 なお、各法人カード・ビジネスカードのレーダーチャートは以下基準により点数化しています。基準に当てはまらないものはHonNe編集部でスペックを確認し個別で点数化しています。レーダーチャート採点基準 年会費に関する採点基準 【本カード年会費】 無料:3点 初年度のみ無料もしくは利用額等に応じた年会費優遇あり:2点 初年度から年会費有料:1点 【追加カード年会費】 無料:1点 初年度から有料:0点 【ETCカード年会費】 無料:1点 初年度から有料:0点 ポイント還元率に関する採点基準 【基本ポイント還元率】 1.1%以上:3点 0.6%~1%:2点 0~0.5%以下:1点 【最高ポイント還元率】 1.1%以上:2点 0~1%:1点 追加カード発行可能枚数 【追加カード発行可能枚数】 制限なし:2点 枚数制限あり:1点 発行不可:0点 【ETCカード発行可能枚数】 無料:1点 初年度から有料:0点 【追加カード・ETCカード両方発行可能な場合】 無制限で発行可能:1点 ステータスに関する採点基準 【法人カードのランク】 法人プラチナカード:5点 法人ゴールドカード:4点 一般法人カード:3点 セキュリティ対策に関する採点基準 【公式サイト等で確認できるセキュリティ対策の数】 9個以上:5点 5個~8個:4点 3個以下:3点 ここから、上記おすすめランキングの各法人カード・ビジネスカードについて詳しく解説していきます。法人にイチオシはUPSIDERカード!年会費無料/1%キャッシュバック/限度額が最大10億円と最強クラス UPSIDERカードの基本情報表 年会費 無料 追加カード年会費 無料 追加カード発行可能枚数 無制限 ETCカード年会費 発行なし ETCカード発行可能枚数 発行なし 国際ブランド Visa ポイント還元率 1%~1.5% 限度額 最大10億円 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 その他の基本情報を見る マイル還元率 - 旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 連携可能な会計ソフト ・会計freee・マネーフォワードクラウド会計・弥生会計クラウド等 人気付帯サービス・優待特典 - 利用代金引き落とし口座 法人名義口座 申し込み必要書類 顔写真付き身分証1つ 法人カード申し込み対象 法人※個人事業主は不可 UPSIDERカードのメリット 本会員も追加カードも年会費無料で使える法人カード 1%の還元率で利用代金から自動値引き(キャッシュバック) 最大10億円と最強クラスの限度額 電子帳簿保存法・インボイス制度にも対応 追加カードともに発行枚数が無制限 不正利用時には最大2,000万円まで補償 UPSIDERカードのデメリット 個人事業主は利用できない UPSIDERカードは、法人ならまず検討すべきおすすめ法人カード。年会費無料で使えてポイント還元率は1%の自動値引き、さらに限度額は最大10億円と最強クラスの法人専用ビジネスカードです。 JR北海道など多くの企業での導入実績があるため、信頼性も高い法人カードです。 追加カードは枚数無制限に発行できて年会費無料 UPSIDERカードの追加カードは、発行枚数に上限がありません。希望枚数まで無制限に発行でき、何枚作っても年会費は無料です。 追加カードは1枚ごとに日次・月次・取引ごとの限度額を自分で設定可能。さらに通貨や利用先なども限定できるので、ガバナンス強化に役立ちます。 法人カードの利用明細はリアルタイムに反映され、各種会計ソフトへの連携が可能。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しているので、法人の経費管理に活用しやすいおすすめ法人カードです。 ポイントは1%の還元率で付与され毎月の法人カード利用代金から自動値引き UPSIDERカードはポイント還元率が1%と高い法人カード。ポイントは毎月のクレジットカード利用代金から1pt=1円として自動的に値引きされます。 自動値引きによるキャッシュバックのため、他社の法人カードのようにポイントの使い道に悩んだり、交換の手間をかける必要はありません。 さらにGoogle広告やYahoo!広告にはポイント優遇制度があり、月間利用金額に応じて還元率は最大1.5%にアップします。 関連記事 UPSIDERカードの詳細は、こちらでも紹介中です。 個人事業主にイチオシはJCB Biz ONE!年会費無料/ポイント1%還元/Amazonで2%還元 JCB Biz ONEの基本情報表 年会費 無料 追加カード年会費 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 国際ブランド JCB ポイント還元率 1% 限度額 最大500万円 ※4 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 審査あり。 その他の基本情報を見る マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 – 海外旅行傷害保険 – ショッピング補償保険 – カード発行日数 通常2~3週間 付帯サービス・優待特典 法人向け出張サービスエクスプレス予約おトクな宿泊プラン 法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人経営者または個人事業主 JCB Biz ONEのメリット 年会費無料で使える個人事業主向けのビジネスカード 基本ポイント還元率が1%と高い Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元 JCB Biz ONEのデメリット 追加カードを発行できない 還元率は1pt=5円相当の使い道に使用した場合。 個人事業主におすすめのビジネスカードはJCB Biz ONEです。年会費無料で使えて基本還元率が1%と高く、さらに対象店舗ではボーナスポイントがもらえる特徴があります。 従業員などが使用する追加カードは発行できないので、個人事業主や法人代表者が1人で使う目的に向いています。 年会費無料でも還元率1%かつ決済にも使いやすいおすすめのビジネスカード JCB Biz ONEの最大の特徴は、年会費無料でもポイント還元率が1%と高い点です。他社の法人カードには還元率が0.5%程度のものも多くありますが、JCB Biz ONEならその2倍相当のポイントが貯まってお得です。 さらにJCB Biz ONEは、決済に使いやすいサービスが充実している点もおすすめ。限度額は最大500万円と個人カードなどと比較して大きく、また各種会計ソフトとも連携可能。経理業務の効率化に役立ちます。 支払い口座を個人名義口座に指定すれば、最短5分での即時発行に対応。当日中にクレジットカードを使いたい場合にも便利です。 Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元など対象店舗でボーナスポイント JCB Biz ONEは、対象店舗での支払い時にボーナスポイントをもらえる点もおすすめ。個人事業主にとって利用しやすい多くの店舗が対象になっているため、より多くのポイントを獲得しやすいでしょう。 ポイントアップの対象店舗と還元率(ボーナスポイント含む)の一例は、次のとおりです。 対象店舗 還元率 スターバックス(eGift) 10.5% スターバックス(オンライン入金) 5.5% Amazon 2% セブン-イレブン 2025年9月時点の情報です。 上記は一例です。その他の対象店舗は公式サイトをご確認ください。 まとめるとJCB Biz ONEは、年会費無料でポイント還元率が1%と高いビジネスカード。追加カードは発行できないので、個人事業主や法人代表者が1人で使う目的におすすめです。 年会費無料で還元率1% JCB Biz ONE 公式サイトはこちら 年会費無料のおすすめビジネスカード3選を比較!コスパ最強の法人カードランキング多くの法人カードから厳選した、年会費無料のおすすめビジネスカードを紹介します。年会費無料でもお得なコスパ最強の法人カードのおすすめランキングは、次のとおりです。 年会費無料の法人カードおすすめランキング ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 年会費無料 個人カードと2枚持ちすれば特定加盟店で最大1.5%還元 セキュリティ性の高いナンバーレスカード 詳細へ ライフカードビジネスライトプラス 年会費無料 追加カードとETCカードも年会費無料 国際ブランドをVisa、Mastercard®︎、JCBの3種類から選べる 詳細へ セゾンコバルトビジネス 年会費無料 追加カードとETCカードも年会費無料 AWSやモノタロウなど特定加盟店で最大2%還元 ポイント有効期限なし 詳細へ 項目 三井住友カード ビジネスオーナーズ ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネス 画像 詳細 詳細 詳細 詳細 年会費 永年無料 無料 無料 追加カード年会費 永年無料 無料 無料 追加カード発行枚数 最大18枚 最大3枚 最大9枚 ETCカード年会費 無料(条件あり ※2) 無料 無料 ETCカード発行可能枚数 最大19枚 最大4枚 最大50枚 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB American Express ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5% 限度額 最大500万円 ※1 10〜500万円 一律の制限なし 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 金額はすべて税込み。 審査あり。 初年度は無条件に無料。2年目以降は前年にETCカードを1回以上の利用で無料。年会費無料のおすすめランキングの各ビジネスカードについて、詳しく解説していきます。 三井住友カード ビジネスオーナーズ|個人カードと2枚持ちすれば特定加盟店で最大1.5%還元 三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報表 年会費 永年無料 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費 無料 ※4 ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ※5 国際ブランド Visa / Mastercard® ポイント還元率 0.5% カード総利用枠 最大500万円 ※7 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 初年度無料。翌年以降は550円。ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば無料。 1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 審査あり。 その他の基本情報を見る マイル還元率 ANA:0.3%JAL:- 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:- ショッピング - 連携可能な会計ソフト 公式サイトでの明記なし 付帯サービス・優待特典 ビジネスサポートサービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主:個人名義口座・個人事業主(屋号)名口座法人代表者:法人名義口座 必要書類 代表者の本人確認書類 申込対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット ~500万円と高いカード利用枠 ※1 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5% ※2 本人確認書類のみで申し込みでき、約1周間でクレジットカード発行 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に利用しなかった場合ETCカード年会費は550円(税込)かかる 国内旅行傷害保険・ショッピング補償は付帯しない 審査あり。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者 ★★★★★5(とても満足) 特にありませんが、三井住友カードを作って、還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利になり満足している。 口コミ 50代・男性・大企業経営者 ★★★★★5(とても満足) 申し込みからカードが手元に届くまで30日かかり、想定していたよりも長かった。利用可能額が少ないので、もう少し多くして欲しい。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★★4(満足) 会計監査との連動性がどの程度あるかが不透明というか、具体的なサンプルや道筋を提示して欲しかった。データでもサンプルでも良いので、紙面で確認したかった。 クレジットカード専門家のおすすめポイント FP1級|新井智美 三井住友カード ビジネスオーナーズはおすすめ? 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主)の方で、クレジットカードの保有コストを抑えたい人におすすめのカードです。 NL(ナンバーレス)カードではなく、カード番号が印字されているカードを希望するなら「三井住友ビジネスカード for Owners」を選ぶとよいでしょう。発行枚数が限定されているため、比較的従業員が少ない企業もしくは個人事業主に向いています。ビジネスに利用できるサービスも多く用意されていますので、必要に応じて利用しましょう。 個人カードと2枚持ちすれば対象加盟店で1.5%還元 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 最大の総利用枠が高い・ナンバーレスのセキュリティ性など総合的におすすめ 法人カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、総利用枠が~500万円※と、一般カードながら当記事で紹介するゴールド・プラチナカードと比較して劣らないカード利用枠が特徴です。 所定の審査あり また、法人カード券面にはカード番号などの記載がないナンバーレスで、セキュリティに配慮したい方にもおすすめ。 さらに請求書支払い代行サービスが利用でき、請求書払いも法人カードで支払い可能です。 通常現金払いの請求書も法人カードで支払いできるため、資金繰りに悩んだ場合に役立つでしょう。 個人向けカードとの2枚持ちで対象の利用が最大1.5%のポイント還元率に 三井住友カード ビジネスオーナーズは、三井住友カード(NL)など対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5%になる特徴も。 1度の手続きで三井住友カード ビジネスオーナーズと個人向けクレジットカードの三井住友カード(NL)の同時申し込みも可能です。 2枚持てば経費・プライベートの支払いを分けられ、対象の取引では高い還元率でポイントが貯まる上、2枚のクレジットカードのポイントを合算できるため有効にポイントが使える点がメリットです。 なお、申し込み必要書類は決算書・登記簿謄本不要で本人確認書類のみ。Web完結で5分程度で申し込みできる点も経営者・個人事業主におすすめです。 個人カードと2枚持ちすれば対象加盟店で1.5%還元 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細についてはこちらでも紹介中です。 ライフカードビジネスライトプラス|本会員/追加カード/ETCカードのすべてが年会費無料 続いて紹介する法人カードは、ライフカードビジネスライトプラス。 ライフカードビジネスライトプラスは、年会費無料で最短3営業日のスピード発行が評判の良いおすすめの法人カードです。基本情報から確認しましょう。 ライフカードビジネスライトプラスの基本情報表 年会費 無料 追加カード年会費 無料 追加カード発行可能枚数 最大3枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大4枚 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB ポイント還元率 0.5% 限度額 10万円~500万円 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 その他の基本情報を見る マイル還元率 ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー ショッピング保険 - 連携可能な会計ソフト freeeマネーフォワード弥生会計等 人気付帯サービス・優待特典 弁護士無料相談サービス旅行サービス「Travel Gate」 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 法人代表者または個人事業主 ライフカードビジネスライトプラスのメリット ETCカードや追加カードも含めて年会費無料で利用できる 最大500万円の可能枠 年間利用額に応じてポイント還元率が最大2倍まで上がる ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険・ショッピング補償は付帯しない 貯めたポイントはマイルに交換できない 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数5~10人未満) ★★★3(ふつう) やはり、年会費無料なので、使わなくても問題ないから安心です。あと、審査申込もスムーズに進んだと思います。 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数3〜5人未満) ★★★★4(満足) なんといっても会費が必要ないということにつきます。大した利用額も無いので、無駄な会費は払いたくなかった 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満) ★★★3(ふつう) 便利な買い物ができる。即時決済で現金を持ち歩かなくても大丈夫。ポイント還元や保険がついてくる場合もある。 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★★4(満足) 利用金額に対してポイントがほとんどつかず、個人利用のカードと比較してお得感が少ない。それ以外に特に不便なことは無い。 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満) ★★★★4(満足) ポイントをためやすい。他はない。知人の付き合いで使い始めた。可も無く不可もなくと言ったところ。。。換えるのが面倒 ライフカード宣伝部宣伝課 吾郷 槙哉さん 年会費無料で限度額が高め ライフカードビジネスライトは、年会費無料で可能枠が最大500万円と高い点が特徴の法人カードです。 ビジネスサポートが豊富 弁護士による法律相談無料サービスやカーシェアの会員カードの発行手数料無料サービスなどの特典が利用できる点も好評! 個人事業主も利用対象になる 法人代表者、個人事業主の方はもちろん、開業・創業したての方も是非ご利用ください! 「ライフカードビジネスライトプラス」は、本カード・ETCカード・追加カード全て年会費無料で利用でき、最短3営業日のスピード発行がおすすめポイントです。 三井住友カード ビジネスオーナーズと同じく代表者の本人確認書類のみで申し込みできる上、開業・創業直後でも申し込み可能と公式HPにも明記がある法人カード。 2022年9月30日にはポイント還元サービスも開始し通常1,000円につき1ポイント貯まる上、新規入会後1年間のポイント還元率は通常の1.5倍です。 さらに、年間利用額に応じても最大2倍のポイント還元率まで上がる点も特徴です。 ライフカードビジネスライトは優待特典や付帯サービスこそ最低限ですが、本カード・ETCカード・追加カード全て年会費無料で利用したい方や、法人カードの発行を急ぐ方にもおすすめ。 また、2023年春には従来の横型から縦型の券面に刷新し、ナンバーレスのスタイリッシュなデザインとなっています。 追加カード・ETCカードも年会費無料 ライフカードビジネスライト 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスの詳細はこちらでも解説中です。 セゾンコバルトビジネス|AWSやモノタロウなど特定加盟店で最大2%還元される法人カード セゾンコバルトビジネスアメックスは、ETCカードや追加カードも含め年会費無料で利用でき、最短3営業日でのスピード発行も可能。コストをかけずに国際ブランドアメックスの法人カードを利用したい方におすすめです。 まずはセゾンコバルトビジネスアメックスの基本情報から確認しましょう。 セゾンコバルトビジネスアメックスの基本情報表 年会費 無料 追加カード年会費 無料 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大50枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5% 限度額 一律の制限なし 出典:セゾンコバルトビジネスアメックス公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 その他の基本情報を見る マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー ショッピング保険 - 連携可能な会計ソフト かんたんクラウド(MJS) 人気付帯サービス・優待特典 特定サービス利用でポイント4倍/エックスサーバー初期設定費用無料/かんたんクラウド(MJS)2ヶ月無料 利用代金引き落とし口座 個人名義口座/法人名義口座 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット ETCカードや追加カードも含めて年会費無料で利用できる 対象サービス利用でポイント還元率が最大2% 決算書や登記簿謄本なしで、最短3営業日で発行可能 セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット 国際ブランドはAmerican Expressしか選択できない 旅行傷害保険・ショッピング補償は付帯しない 通常ポイント還元率は0.5% 口コミ 30代・女性・個人事業主 ★★★★4(満足) 申し込み時に登記簿謄本や決算書が不要でWebで完結できたのでスムーズに作れたのが良かったです還元率は少ないですが年会費は無料で、追加カードも9枚まで無料なのも良かったです 口コミ 30代・女性・個人事業主 ★★★★4(満足) 提出物がとてもわかりやすいシステムで、非常にスムーズに内容を運ぶことができて助かりました。カードの仕組み自体が非常に使いやすく、セキュリティー面についても安心をしています。 口コミ 40代・女性・フリーランス ★★★★4(満足) ネットでスムーズに発行できたので、すぐに使えるようになったのが良かったです。年会費無料で作れたのも嬉しく、入会記念でポイントももらえてお得で良かったです。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★★★5(とても満足) 年会費がかからないビジネスカードを考えていたところ個人用のセゾンカードを持っていたので申込みがとても簡単だったのが良かったです。審査もとても早かったです。 セゾンコバルトビジネスアメックスは、、ETCカードや追加カードも含めて年会費無料で利用できる法人カードです。 また、セゾンコバルトビジネスアメックスは、決算書や登記簿謄本なしで最短3営業日での発行も可能。 法人カードの発行を急ぐ方にも人気の1枚です。 国内・海外旅行傷害保険の付帯はないなど法人カードの機能こそ最低限ですが、柔軟に利用限度の変更が相談でき一時的に可能枠の増額も可能(※)。 納税や広告費など支払いに備えたい方にもおすすめです。 可能枠の増額には所定の審査があり、希望に添えない場合もあります。 また、セゾンコバルトビジネスアメックスはビジネスシーンで利用が多いAWSやモノタロウ、Yahoo!ビジネスサービスなどの対象サービスの利用で、通常の4倍の2%の還元率でポイントが貯まる特徴も。 国際ブランドはAmerican Expressのみですが、American ExpressはJCBと提携しており国内のJCB加盟店でも利用可能です。 セゾンコバルトビジネスアメックスはコストをかけずに柔軟な利用可能枠で利用できる法人カードを検討中の方、アメックスブランドの法人カードを利用したい方におすすめです。 AWSやモノタロウなど対象店で最大2%還元 セゾンコバルトビジネス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスの詳細は、こちらでも解説中です。 ゴールド・プラチナ法人カード4選を比較したおすすめランキングゴールド法人カードとプラチナ法人カードを比較したおすすめランキングは、次のとおりです。 ゴールド・プラチナの法人カードおすすめランキング ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 年間100万円を支払うと翌年以降は永年無料 ※1 毎年、年間100万円の支払いで1万円相当もらえる ※1 ※2 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 詳細へ EX Gold for Biz 年会費が3,300円(税込)と格安のゴールド法人カード 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える コース料理1名分が無料になるグルメ優待(Mastercard®︎限定) 詳細へ アメックスビジネスゴールド かっこいい金属製の法人カード AmazonやYahoo!ショッピングなどで最大3%還元 国内対象ホテルのペア宿泊券を最大2泊分もらえる ※3 詳細へ 楽天ビジネスカード 基本ポイント還元率が1%と高い 楽天市場でのポイント還元率が3%と最強クラス 発行には個人向けの楽天プレミアムカードが必要 詳細へ 条件など詳しくは公式サイトをご覧ください。 1pt=1円相当の使い道に使用した場合。 利用金額など条件達成が必要。 項目 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド EX Gold for Biz アメックスビジネスゴールド 楽天ビジネスカード 画像 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 年会費 5,500円条件達成で翌年以降は永年無料 ※1 初年度無料2年目以降3,300円 49,500円 2,200円 ※2 追加カード年会費 永年無料 1,100円 ※3 特典なし:無料 ※4特典あり:13,200円 発行不可 追加カード発行枚数 最大18枚 最大3枚 ※3 最大99枚 発行不可 ETCカード年会費 無料(条件あり ※7) 無料 無料 1枚目:無料2枚目〜:550円 ETCカード発行可能枚数 最大19枚 最大4枚 最大20枚 希望枚数 ※6 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard®︎ / JCB American Express Visa ポイント還元率 0.5% 0.6%〜1.1% 1% ※5 1% 限度額 最大500万円 ※5 10〜300万円 一律の制限なし 最大300万円 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 金額はすべて税込み。 年間100万円以上の利用が条件。算定条件など詳しくは公式サイトをご覧ください。 楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカード(年会費11,000円(税込))の付帯カードです。 追加カードを発行できるのは法人のみ。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 審査あり。 カード会社の判断で希望枚数を発行できない場合があります。 初年度は無条件に無料。2年目以降は前年にETCカードを1回以上の利用で無料。ゴールド・プラチナのおすすめランキングの各法人カードについて、詳しく解説していきます。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド|年間100万円以上を支払うと翌年以降は永年無料 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、100万円以上利用の条件達成で翌年以降の年会費が永年無料※となる特典や、条件達成で毎年10,000ポイントプレゼントの特典がおすすめの1枚です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの詳細情報を以下で確認します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報表 年会費 5,500円条件達成で翌年以降は永年無料 ※1 追加カード年会費 年会費無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費 無料(条件あり ※2) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 国際ブランド Visa / Mastercard® ポイント還元率 0.5% 限度額 最大500万円 ※3 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 年間100万円以上の利用が条件。算定条件など詳しくは公式サイトをご覧ください。 初年度は無条件に無料。2年目以降は前年にETCカードを1回以上の利用で無料。 審査あり。 その他の基本情報を見る マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:ー 旅行傷害保険 海外旅行傷害保険/最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険/最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 連携可能な会計ソフト 楽楽精算・経費キャッシュレス・MAJOR FLOW Z KEIHI・経費 BANK(Visaカードのみ) 人気付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス/国内空港ラウンジサービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料になる※¹ 総利用枠が~500万円※²と高い 毎年100万円以上利用で10,000ポイントプレゼント 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 通常年会費は5,500円(税込)かかる 通常ポイント還元率は0.5% 前年に利用しなかった場合ETCカード年会費が550円(税込)かかる 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★4(満足) 取引会社なので、審査も簡単で使いやすく、セキュリティもしっかりしていて、安心でき、知り合いも多いので相談できる 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数15〜20人未満) ★★★★4(満足) カード発行までの時間が思ったより早かったと思います たぶん取引先の三井住友銀行経由からの申し込みだからかなと思います接待時の利用が主ですが使える店が多くて助かります 口コミ 30代・女性・フリーランス ★★★3(ふつう) 可も不可もなくです。基本還元0,5%なのでたまりません。ポイント重視なら他の還元率カードをおすすめします。 口コミ 30代・男性・個人事業主 ★★★★4(満足) いつでも、どこでも、たいへん、便利で重宝をしております。非常に使うことがおおいのですが、たいへん使いやすく、便利で利便性に優れたカードの一枚であると思います。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数40〜50人未満) ★★★3(ふつう) カードの枚数をもう少し増やして貰えれば、他の法人カードを使わなくてすむ。ただ、カードをなくしたとき、対応がスムーズにいかないときがあった。 クレジットカード専門家のおすすめポイント FP1級|新井智美 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドはおすすめ? 法人ゴールドカードのなかでは比較的年会費が低く設定されており、年間100万円以上利用すれば翌年以降の年会費が永年無料になる点が魅力の三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。 合わせて、100万円以上のカード利用で10,000ポイントが毎年還元される点も見逃せません。年間100万円以上利用するなら持っておいて損はないカードです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、通常年会費が5,500円(税込)です。 しかし、年間100万円以上の条件達成で翌年度以降の年会費永年無料(※)となります。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 つまり、年間100万円利用する方は、翌年度年会費永年無料で法人ゴールドカードが利用できます。 また、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで年間100万円利用の条件を達成した年は、毎年10,000ポイントがプレゼントされます。 なお、一般ランクの「三井住友カード ビジネスオーナーズ」との比較では、各種条件達成時に対象の利用が最大2%にアップする点が違いです。(一般は最大1.5%) 最大~500万円 ※と高い総利用枠は一般カードと変わらず、また券面にカード番号の記載がないナンバーレスも利用できます。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、法人カードを年間100万円以上利用する方におすすめの法人ゴールドカードです。 年間100万円の利用で年会費が永年無料 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの詳細はこちらでも解説中です。 EX Gold for Biz|格安年会費で空港ラウンジとコース料理1名分無料の特典を使える法人カード EX Gold for Bizの基本情報表 券面デザイン 年会費 初年度無料2年目以降3,300円 追加カード年会費 1,100円 ※4 追加カード発行可能枚数 最大3枚 ※4 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大4枚 ※5 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ / JCB ポイント還元率 0.6%〜1.1% 限度額 10〜300万円 出典:EX Gold for Biz公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 追加カードを発行できるのは法人のみ。 クレジットカード1枚につきETCカードを1枚発行できます。 EX Gold for Bizのメリット 初年度は年会費無料のため気軽に試せる 格安の年会費で空港ラウンジとコース料理1名分無料の特典を使える 年間200万円以上を支払うとポイント還元率が1.1%にアップ EX Gold for Bizのデメリット コース料理1名分無料の特典はMastercard®︎ブランドのみ 空港ラウンジとコース料理1名分無料の特典を利用したい人におすすめの法人カードが、EX Gold for Bizです。 法人向けの「EX Gold for Biz M」と個人事業主向けの「EX Gold for Biz S」の2種類ありますが、ほとんどのサービスは共通しています。追加カードを発行できるのは法人限定など、一部のみ違いがあります。 格安年会費で空港ラウンジとコース料理1名分無料の特典を使える EX Gold for Bizは、格安の年会費で空港ラウンジとコース料理1名分無料の特典を使える点がおすすめ。年会費は初年度無料で、2年目以降は3,300円(税込)です。 この価格帯で空港ラウンジを使える法人カードはほかにもありますが、コース料理1名分無料の特典まで利用できるのは希少です。一般的には年会費が数万円のプラチナカードに付帯している特典のため、EX Gold for Bizは非常にコスパがいいゴールド法人カードです。 コース料理1名分無料の特典はMastercard®︎限定 EX Gold for Bizでコース料理1名分無料の特典を使えるのは、国際ブランドにMastercard®︎を選んだ場合のみ。Mastercard®︎に付帯する「ダイニング by 招待日和」という特典が該当します。 コース料理1名分無料のグルメ優待を利用したい人は、Mastercard®︎ブランドのEX Gold for Bizを選ぶようにしましょう。 年間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.1%にアップ EX Gold for Bizには、以下2つの注目のポイントアップサービスがあります。 注目のポイントアップサービス 当カード限定でポイント還元率が20%アップ 年間利用金額に応じてポイント還元率がアップ 1つ目の20%アップ特典は、EX Gold for Biz会員なら誰でも適用されます。ポイントプログラムの暮らスマイルは、本来は0.5%の還元率が基本であるところ、当カード限定で0.6%にアップしています。 さらにEX Gold for Bizは、年間の法人カード利用金額に応じてステージアップし、ポイント還元率がアップする点もおすすめ。年間利用金額に応じたポイント還元率は、次のとおりです。 年間利用金額 ポイント還元率 50万円未満 0.6% 50万円以上 0.85% 100万円以上 0.95% 200万円以上 1.1% このように、年間200万円以上を支払うとポイント還元率は1.1%にアップします。他の法人カードはポイント還元率が1%あれば高いほうですが、それよりも高い還元率を実現可能です。 特徴をまとめるとEX Gold for Bizは、格安年会費で空港ラウンジとコース料理1名分無料(Mastercard®︎限定)の特典を使えるおすすめのゴールド法人カード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 空港ラウンジとコース料理1名分無料の特典 EX Gold for Biz 公式サイトはこちら アメックスビジネスゴールド|Amazon/Yahoo!ショッピングなどの還元率が最大3%と最強クラス アメックスビジネスゴールドは、人気のアメリカンエキスプレスが発行するメタル製のプロパーカード(国際ブランドが発行するクレジットカード)。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの基本情報表 年会費 49,500円 追加カード年会費 付帯特典なし:無料 ※1付帯特典あり:13,200円 追加カード発行可能枚数 最大99枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 1% ※2 限度額 一律の制限なし 出典:アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります メンバーシップ・リワード・プラス加入時。 その他の基本情報を見る マイル還元率 ANAマイル:0.5%~最大1%JALマイル:0.33%〜0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) 連携可能な会計ソフト freee会計 おすすめ付帯サービス・優待特典 国内外の空港ラウンジ無料/基本カード会員はETC カードを20枚まで発行可能/手荷物ホテル当日宅配サービス/海外旅行時の日本語電話サポート 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 アメックスビジネスゴールドのメリット 金属製のメタルカードが発行できる 利用額は一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 ANAマイルは最高1%の高還元率 ステータスが高いアメックスのプロパーカードのゴールドランク アメックスビジネスゴールドのデメリット 通常ポイント還元率は0.5% 国際ブランドはAmerican Expressしか選択できない 口コミ 50代・男性・大企業経営者 ★★★★★5(とても満足) 安心感が高い。空港でのラウンジの利用やさまざまなサービスの予約等の付帯サービスが多い。ポイント還元率特にマイルの還元が高いのでお得感を感じる。 口コミ 60代・男性・フリーランス ★★★★4(満足) ポイントの還元率が他のカードよりも高くてお得感がある。また、海外の空港のラウンジも無料で利用できるので海外出張時にはありがたい。 口コミ 60代・男性・大企業経営者 ★★★3(ふつう) ワールドワイドに使用出来る。また特に先進国での強さを感じる。最近では後進国でもほとんど利用できる。 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★3(ふつう) 申し込みからカードが届くのが想像していたより長く、とにかく年間費が高いのが不満、年間費の値下げを強く希望致します。 口コミ 50代・男性・フリーランス ★★★3(ふつう) カードに対する信用は世間でも知られているため、提示しただけで対応の違いがよくわかる。反対の話だと、使えない場所がたまにあるけれど、そういうお店は信用がまだついてないんだろうと思ってます。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、アメックスのプロパーカードで、他の法人ゴールドカードと比較してもステータスが高いクレジットカードと評判の良いおすすめ法人カードです。 さらにアメックスビジネスゴールドは、ステータスが更に高まるメタルカードが発行可能。 重量感のあるメタル製の法人カードは日本では珍しく、ステータス性では最強の1枚といえます。 その他にもアメックスビジネスゴールドのおすすめポイントはあります。 例えば、充実したトラベル優待特典。 他の法人カードでは同伴者の空港ラウンジ利用が有料の場合もある中、アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジサービスは本人と同伴者1名も無料です。 アメックスビジネスゴールドなら同伴者も利用でき、他の法人カードと比較してトラベル優待が手厚い点がおすすめです。 Amazon/Yahoo!ショッピングなどの還元率が最大3%と最強クラス アメックスビジネスゴールドは、メンバーシップ・リワード・プラス(※)に加入すると、Amazon/Yahoo!ショッピングなど対象サービスの還元率が最大3%と最強クラスに高くなる点がおすすめ。 年間参加費として3,300円(税込)がかかる任意のプログラムです。 最大3%の還元率になる対象サービス例は、次のとおりです。 最大3%還元の対象サービス例 Amazon Yahoo!ショッピング Uber Eats ヨドバシカメラ JAL公式サイト 一休.com HIS公式サイト アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン 2025年9月時点の情報です。 本プログラムによるボーナスポイントは年間10万ポイント(500万円利用分)が上限です。 最大3%還元の対象サービスをよく利用する人は、アメックスビジネスゴールドの会員になっておくとたくさんのポイントが貯まってお得です。 ANAマイル還元率が最大1%! さらに、ポイント還元率・マイル還元率でもアメックスビジネスゴールドはおすすめです。 アメリカンエキスプレスの特別会員プログラムへの登録が必要なものの、ANAマイル還元率は常時1%と、他の法人カードと比較しても高い還元率で利用可能です。 年間200万円以上の利用で、年会費などのコスト以上にANAマイルが貯まる上、今なら入会キャンペーンで合計100,000円もキャッシュバック中です。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、メタル製法人カードのステータスとお得さを兼ね揃えた人気のおすすめ法人ゴールドカード。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、ANAマイルを高還元率で貯めたい方や充実したトラベル優待が付帯する法人カードを利用したい方、人前でかっこいいカードを利用したい方におすすめです。 AmazonやYahoo!ショッピングで最大3%還元 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの詳細は、こちらでも解説中です。 楽天ビジネスカード|楽天市場での還元率が3%と最強クラスのおすすめ法人カード 楽天ビジネスカードは、個人向けクレジットカードの「楽天プレミアムカード(年会費11,000円/税込)」の付帯カードとして発行できる法人カードで、楽天市場でのポイント還元率最大3%が人気の1枚です。楽天ビジネスカードの詳細から確認しましょう。 楽天ビジネスカードの基本情報表 年会費 2,200円 ※1 追加カード年会費 追加カード発行不可 追加カード発行可能枚数 追加カード発行不可 ETCカード年会費 1枚目無料、2枚目以降550円 ETCカード発行可能枚数 希望枚数 ※2 国際ブランド Visa ポイント還元率 1% 限度額 最大300万円 ※3 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカード(年会費11,000円(税込))の付帯カードです。 カード会社の判断で希望枚数を発行できない場合があります。 楽天プレミアムカードとの合算。 その他の基本情報を見る マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高5,000万円(一部自動付帯)国内/最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外)※楽天プレミアムカードの特典 連携可能な会計ソフト ー 人気付帯サービス・優待特典 プライオリティ・パス/国内空港ラウンジサービス/楽天市場でのポイント還元率アップ/トラベルデスク 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上で安定した収入のある法人代表者(会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主 楽天ビジネスカードのメリット ポイントは1%〜最大3%と高還元率 経費の支払い明細を個人用・法人用と分けられ、会計処理が簡略化できる 楽天プレミアムカードと合算で楽天ポイントが貯まる 楽天ビジネスカードのデメリット 年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードを保有しなければ発行できない 追加カードは発行できない 申し込み手続きに郵送処理が必要 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満) ★★★3(ふつう) ポイント還元が他社に比べて高いことが、魅力に感じております。その他は他社と同じサービスと感じております。 口コミ 40代・男性・フリーランス ★★★★4(満足) 楽天ビジネスカードは楽天の様々なサービスで利用できる楽天ポイントが貯まるのが大きな魅力だと思います。貯まったポイントは、個人用の楽天プレミアムカードに合算されるため、経費を支払って貯めたポイントを個人的な用途に使えるためとても便利だと思います。 口コミ 50代・男性・個人事業主 ★★★3(ふつう) ポイントが良くたまる、いろいろ特典がありビザカードが世界中で使えてポイントもたまる、何気なしにポイントがたまり、何時しかポイントがたまるようにカード利用するようになってきて、余計にポイントがたまるようになり相乗効果が出てきた 口コミ 40代・男性・個人事業主 ★★★★4(満足) 楽天経済圏の範囲が広く、かつ多くの方々に広く使われているので、使い勝手が良いので非常にこのカードを選んで良かったとおもう。 口コミ 40代・男性・フリーランス ★★★★4(満足) カードを申し込んで手元に届くまではとてもスムーズでしたが、限度額がちょっと少なく、最初は少し不満がありましたが、今はとても満足しています。 楽天ビジネスカードは、個人向けクレジットカード「楽天プレミアムカード」の付帯カードとして発行でき、ランキングで紹介中の法人カードと比較しても特徴的。 楽天ビジネスカードは楽天市場の利用でポイント還元率が最大3%となる特典があり、楽天ポイントを貯める方にとって最強の法人カードと言えます。 個人向け・法人向けクレジットカードの利用で会計処理が簡素化できる また、個人向けクレジットカード「楽天プレミアムカード」と法人向けクレジットカード「楽天ビジネスカード」の利用で、経費の支払い明細を分けられ会計処理を簡素化できる点や、楽天ポイントが合算で貯まる点もおすすめ。 もちろん、クレジットカードの付帯サービス・特典も充実しており、中でも通常入会で4~5万円の年会費の海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料で利用できる法人カードです。 楽天市場で3%還元 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ビジネスカードの詳細は、こちらでも解説中です。 ETCカード・ガソリンカードの利用におすすめの法人カード2選を比較ここでは、ETCカードや法人ガソリンカードの利用に向いている、おすすめの法人カードをランキング形式で比較します。 ETCカード・ガソリンカード利用におすすめの法人カードランキング ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 JCB法人カード 年会費無料のETCカードを希望枚数まで発行可 freee、弥生、マネーフォワードなど主要な会計ソフトと連携可 Amazonやスターバックスなど対象店舗で還元率アップ 詳細へ apollostation PLATINUM BUSINESS 法人ガソリンカード利用分のポイントが集約して貯まる 年間300万円以上の支払いで翌年度の年会費が無料 プライオリティ・パスやコンシェルジュなどプラチナ特典を使える 詳細へ 項目 JCB法人カード apollostation PLATINUM BUSINESS 画像 詳細 詳細 詳細 年会費 初年度無料通常1,375円 22,000円条件達成で翌年度無料 ※1 追加カード年会費 初年度無料 ※5通常1,375円 初年度無料2年目以降3,300円 追加カード発行枚数 希望枚数 ※4 最大9枚 ETCカード年会費 無料 無料 ETCカード発行可能枚数 希望枚数 ※10 最大10枚 国際ブランド JCB Visa / American Express ポイント還元率 0.5% ※2 0.8% 限度額 最大500万円 ※3 一律の制限なし 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 金額はすべて税込み。 年間300万円以上の支払いで翌年度の年会費が無料になります。 還元率は1pt=5円相当の使い道の場合。 審査あり。 カード会社の判断で希望枚数を発行できない場合があります。 代表者と同時申し込みの場合は初年度無料。上記は社用車が多い法人や運送業を営む会社におすすめの法人カードです。ランキング入りした法人カードの詳細を解説していきます。 JCB法人カード|年会費無料のETCカードを希望枚数まで発行できる JCB法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性がありながらも初年度年会費無料で利用でき、ETCカードを年会費無料で希望枚数まで発行可能など豊富な優待特典・付帯サービスが利用できる1枚。 ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。 JCB法人カードの基本情報を以下で確認します。 JCB法人カードの基本情報表 年会費 初年度無料通常1,375円 追加カード年会費 初年度無料 ※6通常1,375円 追加カード発行可能枚数 希望枚数 ※5 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 希望枚数 ※5 国際ブランド JCB ポイント還元率 0.5% 限度額 ~500万円 ※4 出典:JCB法人カード公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 審査あり。 カード会社の判断で希望枚数を発行できない場合があります。 代表者と同時申し込みの場合は初年度無料。 その他の基本情報を見る マイル還元率 ANAマイル:ーJALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高3,000万円(利用付帯)国内/最高3,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠100万円(海外のみ) 連携可能な会計ソフト 弥生会計・freee会計・ソリマチ 付帯サービス・優待特典 JCBタクシーチケット/福利厚生倶楽部/出張手配予約サービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 JCB法人カードのメリット 国内・海外共に最高3,000万円の旅行傷害保険などの保険付帯が充実 ETCカードが年会費無料で希望枚数まで発行可能 利用額に応じたポイント還元率アップ特典が利用できる 独自アンケート調査で最も利用者数が多かった人気の法人カード JCB法人カードのデメリット 通常年会費は1,375円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 国際ブランドはJCBしか選択できない 口コミ 30代・男性・中小企業経営者(従業員数50〜70人未満) ★★★★★5(とても満足) 申し込みからカード発行までスムーズに進ませることができた。多くの商店やネットバンキングで利用できる範囲が広い。 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数3〜5人未満) ★★★★4(満足) 申込も分かりやすくスムーズでネット上で申し込みができETCカードなどの発行もすぐに発行したもらえた。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数10〜15人未満) ★★★★4(満足) 急な接待のときとか、社員の慰労会・旅行の際に事前の現金の準備をしなくてもいいのが一番のメリットです。 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数3〜5人未満) ★★★★4(満足) 割りと速やかに登録ができた。ほとんど使ってないので他のカードとの比較はできないが、税金の支払いなどに利用している。 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★★4(満足) とくに不満は無いが、年会費がかかるのがやや不満である。個人でもカードを使っているが、年会費はゼロ、月間使用回数が少ない場合は無料にしてほしい。 クレジットカード専門家のおすすめポイント FP1級|新井智美 JCB法人カードはおすすめ? JCB法人カードの魅力は、法人カードの発行枚数とは関係なく、複数枚のETCカードを発行できる点や、連携している会計ソフトが「弥生」、「ソリマチ」、「freee」などメジャーなものであることです。 これまで使っていた会計ソフトのデータがそのまま連携できるのは大きなメリットといえるでしょう。さらに、会計ソフトの利用料が一定期間無料になるキャンペーンも実施されているので、これから法人カードを作ろうと思っている人は候補に入れておきましょう。 国内・海外旅行傷害保険共に最大3,000万円など充実の保険や各種特典が利用できる JCB法人カードは、JCBプロパーカードならではの充実の優待特典・付帯サービスがおすすめの法人カード。 特にETCカードは年会費無料で希望枚数まで発行可能なので、複数台の社用車を持つ方にメリットがあります。 また、JCB法人カードは主要クラウド会計ソフト「freee」「弥生」などと連携しデータの自動取り込みも可能です。 クラウド会計ソフトの導入は、経費入力の手間が省けて業務効率化にも繋がるため、導入を検討中の方にもおすすめです。 さらに、国内・海外旅行傷害保険は共に最大3,000万円と高い補償金額に加えて2022年秋より業界初のサイバーリスク保険※も付帯。 三井住友カード ビジネスオーナーズの旅行傷害保険は、海外のみ最高2,000万円の利用付帯なので、各種保険が充実する法人カードを利用したい経営者・個人事業主におすすめ。 JCB法人カードは、2年目以降1,375円(税込)の年会費はかかるものの、充実の優待特典・付帯サービスや各種保険を利用したい方向けの法人カードです。 サイバー攻撃やヒューマンエラー等により発生した事故に起因し、法律上の損害賠償責任を負担することによる損害を一定の範囲で補償する保険 年間の利用額に応じたポイントアップも!Amazon利用が多い方にメリットがある JCB法人カードは、年間のカード利用額に応じたポイント還元率アップの特典「JCBスターメンバーズ」も利用できます。 年間利用金額 ポイント還元率 100万円以上 50%アップ 50万円以上 20%アップ 30万円以上 10%アップ JCB法人カードは通常0.5%のポイント還元率なので、年間100万円以上の利用で0.75%までポイント還元率がアップする計算に。 さらに貯めたポイントはギフトカードへの交換のほか、1ポイント3円としてキャッシュバックでの利用や1ポイント3.5円分でAmazonでの支払いに充当できます。 特にAmazonを利用してオフィス用品などの購入する経営者・個人事業主なら、JCBスターメンバーズのポイント還元率アップも活用した場合、最大2.5%以上のポイント還元率で利用も可能! Amazonなどでの購入が多い経営者・個人事業主は特に経緯削減効果が狙えると評判なのがJCB法人カードです。 年会費無料のETCカードを希望枚数まで作れる JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードの詳細は、こちらでも解説中です。 apollostation PLATINUM BUSINESS|法人ガソリンカード利用分のポイントが集約して貯まる apollostation PLATINUM BUSINESSの基本情報表 券面デザイン 年会費 22,000円条件達成で翌年度無料 ※4 追加カード年会費 初年度無料2年目以降3,300円 ※5 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大10枚 国際ブランド Visa / American Express ポイント還元率 0.8% ※6 限度額 一律の制限なし 出典:apollostation PLATINUM BUSINESS公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 年間300万円以上の支払いで翌年度の年会費が無料になります。 本会員の年会費が無料となった場合、追加カードの年会費も無料になります。 海外利用時は還元率が1%にアップします。 apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット 年間300万円以上の支払いで年会費無料になるプラチナ法人カード 対象ガソリンカード利用分に対するポイントが集約して貯まる プラチナ法人カード限定の多彩な特典を利用できる apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット ETCカードは最大10枚までしか発行できない 運送業を営む法人代表者におすすめのビジネスカードが、apollostation PLATINUM BUSINESSです。ガソリンカードの利用がお得になるプラチナ法人カードのため、特徴を解説していきます。 対象ガソリンカード利用分に対するポイントが集約して貯まる apollostation PLATINUM BUSINESSの大きな特徴は、別カードである対象ガソリンカードの支払いに対してもポイントが加算される点。ポイント集約の対象となるガソリンカードは、次のとおりです。 ポイント集約の対象ガソリンカード apollostation BUSINESS 宇佐美ビジネスカード 上記は通常ならポイントが貯まらないガソリンカードです。しかしapollostation PLATINUM BUSINESSのポイント加算サービスに申し込むと、ガソリンカード利用代金に対して0.5%の還元率でポイントが貯まります。 多数の社用車があり法人ガソリンカードを使っている場合、ガソリン代の支払いは高額になるでしょう。すべての社用車のガソリン代の支払いが還元対象になるので、たくさんのポイントが貯まってお得です。 通常22,000円(税込)の年会費が年間300万円の支払いで翌年度無料 apollostation PLATINUM BUSINESSは、年会費の優遇特典がある点もおすすめ。通常は22,000円(税込)の年会費がかかるところ、所定の条件を達成すると翌年度は無料になります。 年会費を無料にする条件 apollostation PLATINUM BUSINESSの年会費を無料にするためには、年間で合計300万円以上のショッピング利用をすることが条件です。ガソリンカードの利用は対象外のため、その他の経費支払いで年間300万円以上を利用しましょう。 apollostation PLATINUM BUSINESSは、世界中の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスなど、プラチナ限定の特典を使える法人カード。それでいて年会費無料の優遇特典があるので、年間300万円以上を支払う人には特におすすめです。 法人カードへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 法人ガソリンカード利用分もポイントが貯まる apollostation PLATINUM BUSINESS 公式サイトはこちら マイルが最強に貯まるビジネスカード4選を比較したおすすめランキング一部の法人カードは、航空会社のマイルを貯めることに特化しています。ここではマイルが最強に貯まる法人カード・ビジネスカードを比較し、おすすめランキング形式で紹介します。 マイルが貯まりやすい法人カードおすすめランキング ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 ANA JCB法人カード 年会費が2,475円(税込)と安い ANAマイル還元率が1%と高い マイル移行上限なし 詳細へ ダイナースクラブビジネスカード ANAマイル還元率が1%と高い プライオリティ・パスの海外空港ラウンジが年10回まで無料 コース料理1名分無料など豊富な特典 詳細へ セゾンプラチナビジネス 通常33,000円(税込)の年会費が初年度無料 JALマイル還元率が1.125%と高い ※1 プライオリティ・パスの空港ラウンジが回数無制限に無料 詳細へ アメックスビジネスグリーン アメックスのプロパー法人カードでは年会費が安め ANAマイル還元率が1%と高い ※2 国内とハワイの空港ラウンジが同伴者1名も含めて無料 詳細へ SAISON MILE CLUB登録時。 メンバーシップ・リワード・プラス加入時。 項目 ANA JCB法人カード ダイナースクラブビジネスカード セゾンプラチナビジネス アメックスビジネスグリーン 画像 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 年会費 初年度無料2年目以降2,475円 27,500円 33,000円 13,200円 追加カード年会費 825円 2枚まで無料 ※1 3,300円 特典なし:無料 ※2特典あり:6,600円 追加カード発行枚数 希望枚数 ※3 4枚 最大9枚 最大99枚 ETCカード年会費 無料 無料 無料 無料 ETCカード発行可能枚数 希望枚数 ※3 最大3枚 最大50枚 最大20枚 国際ブランド JCB Diners Club American Express American Express ポイント還元率 ANAマイル還元率 1% ANAマイル還元率 1% JALマイル還元率 1.125% ANAマイル還元率 1% 限度額 最大500万円 ※4 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 金額はすべて税込み。 3、4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 カード会社の判断で希望枚数を発行できない場合があります。 審査あり。マイルが最強に貯まる上記の法人カードについて、詳しく解説していきます。 ANA JCB法人カード|年会費が安いのにANAマイル還元率が1%と高い ANA JCB法人カードの基本情報表 券面デザイン 年会費 初年度無料2年目以降2,475円 追加カード年会費 825円 追加カード発行可能枚数 希望枚数 ※6 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 希望枚数 ※6 国際ブランド JCB マイル還元率 ANA 1% ※4 限度額 最大500万円 ※5 出典:ANA JCB法人カード公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 年間5,500円(税込)のマイル移行手数料が必要。 審査あり。 カード会社の判断で希望枚数を発行できない場合があります。 ANA JCB法人カードのメリット 2,475円(税込)と安い年会費でありながらANAマイル還元率が1%と高い マイル移行上限がなく、多くのポイントを移行できる 毎年のカード継続時に1,000マイルのボーナスを獲得できる ANA JCB法人カードのデメリット ANAマイル移行には年間5,500円(税込)の移行手数料が必要 経費の支払いでANAマイルを貯めたいなら、ANA JCB法人カードがおすすめ。法人はもちろん、個人事業主でも利用できるビジネスカードです。 年会費が安いのに1%の還元率でANAマイルが貯まる ANA JCB法人カードの特徴は、年会費が2,475円(税込)と安いにもかかわらず、ANAマイル還元率が1%と高い点です。 ポイントをマイルへ移行するには、年間5,500円(税込)の手数料がかかります。しかし、この金額を考慮しても他社カードよりお得で還元率が高いため、おすすめであることに変わりありません。 またANA JCB法人カードにはマイルの移行上限がなく、たくさんのポイントをまとめて移行できます。特典航空券の交換に必要な量に達してから、ポイントを移行するのもよいでしょう。 ANA JCB法人カードは、経費の支払いでANAマイルを貯めたい人に非常におすすめのビジネスカード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込みを進めましょう。 安めの年会費でANAマイル還元率が1%と高い ANA JCB法人カード 公式サイトはこちら ダイナースクラブ ビジネスカード|ANAマイル還元率1%で海外空港ラウンジも使える法人カード ダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報表 年会費 27,500円 追加カード年会費 2枚まで無料 ※1 追加カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大3枚 国際ブランド Diners Club マイル還元率 ANA 1% 限度額 一律の制限なし 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 3,4枚目は年間5,500円(税込)のカード維持手数料が必要 その他の基本情報を見る ポイント還元率 0.4% 旅行傷害保険 海外/最高1億円(一部自動付帯)国内/最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) 連携可能な会計ソフト freee 人気付帯サービス・優待特典 ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ/ダイナースクラブ ビジネス・オファー/JAL国内線出張手配「JALオンライン」/会員様ご招待イベント 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 申し込み必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 カード会社の基準を満たす法人経営者または個人事業主 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット ANAマイル還元率が1%と高い プライオリティ・パスの海外空港ラウンジを年10回まで無料で使える コース料理1名分無料など豊富な特典あり ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット ポイントのマイル移行には年間6,600円(税込)の移行手数料がかかる ANAマイルへの移行は年間40,000マイルが上限 海外空港ラウンジは11回目以降は有料 口コミ 50代・女性・中小企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★4(満足) 大口のカード使用時にも、ダイナース側に事前に電話で告知すれば、カード支払いの使用限度額を気にせずにカード支払いが可能。 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★★4(満足) JALカードのダイナースカードで、JALのステータスが高いの便利に使っています。ちょっと年会費が高いのですが、当初個人で申し込みましたが,ビジネスカードも分けて作れ会社口座で落ちるビジネスと個人がわけられるようになっており大変便利に使っています 口コミ 40代・男性・個人事業主 ★★★3(ふつう) マイルが溜まりやすかった。審査や取り決めが厳しいのでステイタスがある。年会費も高くかなり所持者も限られてるので信頼されやすい。 口コミ 60代・女性・中小企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 申込みから発券まで、少し日数が掛かったところが残念なポイントでした また、2枚目以上のETCカードの発行手数料がかかることです。 ダイナースクラブ ビジネスカードは、ANAマイルを効率よく貯めたい人で、かつ海外空港ラウンジを無料で使いたい人におすすめの法人カード。ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴を解説していきます。 ANAマイル還元率が1%と高い ダイナースクラブ ビジネスカードで貯めたポイントは、年間6,600円(税込)の移行手数料を支払い、ANAマイルへ移行できます。その際のANAマイル還元率は1%と高く、経費の支払いでたくさんのマイルが貯まるでしょう。 ただしANAマイル移行には上限があり、年間40,000マイルまでしか移行できません。それを超えるポイントを移行したい人は、ほかの法人カードを検討しましょう。 プライオリティ・パスの海外空港ラウンジを年10回まで無料で使える ダイナースクラブ ビジネスカードには、世界中の空港ラウンジを使える会員制サービスであるプライオリティ・パスの特典が付帯しています。 プライオリティ・パスの海外空港ラウンジは年10回まで無料。回目からは1回あたり3,500円(税込)の有料で利用できます。 そのほかダイナースクラブ ビジネスカードは、コース料理1名分が無料になるグルメ優待をはじめ、多彩な特典を使える点もおすすめです。 おさらいするとダイナースクラブ ビジネスカードは、ANAマイルを効率よく貯めたい人で、かつ海外空港ラウンジを使いたい人におすすめの法人カード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 ANAマイル還元率1%で海外空港ラウンジも使える ダイナースクラブ ビジネスカード 公式サイトはこちら セゾンプラチナビジネス|JALマイル還元率1.125%でプライオリティ・パスも使える法人カード セゾンプラチナビジネスの基本情報表 年会費 初年度無料33,000円 追加カード年会費 3,300円 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費 年会費無料 ETCカード発行可能枚数 最大50枚 国際ブランド American Express マイル還元率 JAL 1.125% ※1 限度額 一律の制限なし 出典:セゾンプラチナビジネス公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 SAISON MILE CLUB登録時。 その他の基本情報を見る ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 連携可能な会計ソフト freee会計 人気付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/24時間365日のコンシェルジュサービス/プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 個人事業主、法人代表者(学生・未成年を除く)・会社員 セゾンプラチナビジネスのメリット 通常33,000円(税込)の年会費が初年度無料 JALマイル還元率が1.125%と高い ※ プライオリティ・パスの海外空港ラウンジを回数無制限に使える セゾンプラチナビジネスのデメリット 1.125%の還元率でJALマイルを貯めるには年間5,500円(税込)がかかる SAISON MILE CLUB登録時。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★★4(満足) 審査申込時に決算書などが必要無く、ポイントの還元率も比較的良いと思います。また限度額が徐々に上がって来ているのも有難いです。 口コミ 60代・男性・大企業経営者 ★★★3(ふつう) 特に大きなメリットは感じないが、カード会社として定評があり、セキュリティーも優れている。申し込みもスムーズに行えた。 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★★★5(とても満足) 発行がスムーズなのが良かった。法人用のカードが別であることで個人用と混ざらなくて済む。また、ポイントが永久不滅である。付帯保険やサービスも充実している。 口コミ 50代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) デザインがとてもかっこいいですし、持っているだけでとても優越感がありました。ポイントの還元率もとても良くて、たくさんたまるのでとても楽しみがあります。 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★★4(満足) 特にありませんが、作った後にルールが変わりJALのマイル積算をするのに追加で¥5000支払わなければならなくなった改悪が残念 セゾンプラチナビジネスは、JALマイルを効率よく貯めたい人や、海外空港ラウンジサービスのプライオリティ・パスを利用したい人におすすめの法人カード。カードの特徴を詳しく解説していきます。 SAISON MILE CLUBに登録すると1.125%の還元率でJALマイルが貯まる セゾンプラチナビジネスの会員は、SAISON MILE CLUBという任意のプログラムに登録できます。SAISON MILE CLUBに登録すると、JALマイルが1.125%と非常に高い還元率で貯まるようになります。 プログラムに登録すると、サービス年会費として5,500円(税込)がかかります。移行上限は年間15万マイルで、上限に到達すると翌年のサービス年会費が無料になる特典もあります。 1.125%と高い還元率でJALマイルが貯まる法人カードは珍しいため、JALマイルを貯めたい人はまず検討すべきでしょう。 プライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録できる セゾンプラチナビジネスには、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの特典も付帯しています。会員ランクはプレステージに無料で登録でき、回数の上限なく無制限に何度でも空港ラウンジを利用可能です。 またセゾンプラチナビジネスのプライオリティ・パスは、空港ラウンジに加えて対象の飲食店やスパなども無料で使えます。 特徴をまとめるとセゾンプラチナビジネスは、JALマイルを効率よく貯められてプライオリティ・パスも回数無制限に使えるおすすめ法人カード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 初年度は年会費無料 セゾンプラチナビジネス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスの詳細はこちらでも解説中です。 アメックスビジネスグリーン|ANAマイル還元率1%かつ国内空港ラウンジは同伴者1名まで無料 アメックスビジネスグリーンは、当サイトが実施した独自アンケート調査でもステータスが高い国際ブランドとして選ばれた、アメリカンエキスプレスが発行するプロパーカード(国際ブランドが発行するクレジットカード)。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カードの基本情報表 年会費 13,200円 追加カード年会費 付帯特典なし:無料 ※4付帯特典あり:6,600円 追加カード発行可能枚数 最大99枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 国際ブランド American Express マイル還元率 ANA 1% ※5 限度額 一律の制限なし 出典:アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カード公式サイト 上記法人カードの情報は2025年9月のものです。 金額はすべて税込み。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)の支払いが必要です。 メンバーシップ・リワード・プラス加入時。 その他の基本情報を見る ポイント還元率 1% ※1 旅行傷害保険 海外/最高5,000万円(利用付帯)国内/最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) 連携可能な会計ソフト freee会計 付帯サービス・優待特典 国内外の空港ラウンジ無料/基本カード会員はETCカードを20枚まで発行可能/福利厚生プログラム「クラブオフ」/オンライン・プロテクション(オンラインショッピング保険) 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 メンバーシップ・リワード・プラス加入時。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カードのメリット 利用額は一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 本人と同伴者1名まで国内海外の空港ラウンジサービスが利用できる ANAマイルが最大1%と高い還元率で貯まる アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カードのデメリット 13,200円(税込)の年会費がかかる 国際ブランドはAmerican Expressしか選択できない 通常ポイント還元率は0.5% 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数10〜15人未満) ★★★★★5(とても満足) 法人設立して2年が経過した時点で他のカード会社は、法人カードが作れなかったのに AMEXだけがカードが作れた。 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満) ★★★★★5(とても満足) 最初は利用限度額が少なかったけども、翌年から、年々上がって行き自分が持っているのは上限は無く、従業員が持っているのでも、500万は大丈夫の筈です。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満) ★★★3(ふつう) 特にないです。ただ、年間の手数料がやっぱり高いのはあとあとこたえるのが正直なところだと思います。この点は不満です。 口コミ 30代・男性・中小企業経営者(従業員数20〜30人未満) ★★★★4(満足) デザイン志向の汎用性が高いとてもカッコいいカード、ステータスもあってセキュリティも高くつかいやすい。つかえる店も多くパフォーマンスが高い 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満) ★★★3(ふつう) 極度額が小さいと思うが、ただ、極度額が大きいからいいというものではない。というのは、極度額が大きいとついついお金をつかってしまうからだ クレジットカード専門家のおすすめポイント FP1級|新井智美 アメックスビジネスグリーンはおすすめ? アメリカン・エキスプレス® ・ビジネス・グリーン・カードは、「ペイフレックス®︎ for Business」サービスが付帯しています。ペイフレックス®︎ for Businessを利用することで、カード利用分の支払いをあとから「分割払い」もしくは「リボ払い」に変更できます。 そのため、急な出費が必要になり、一括での支払いが難しくなった際の心強い味方になります。また、追加カードごとに利用可能枠を設定できるため、社員利用の使いすぎを防ぐことも可能です。 アメックスビジネスグリーンは、アメックスプロパーカードの中でも安い年会費で利用できる法人カードです。 通常13,200 円(税込)の年会費で、まずは一般ランクのアメックスビジネスグリーンを試したい方にもおすすめです。 アメックスビジネスグリーンの魅力は、その充実した付帯サービス・優待特典。 最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険や、本人と同伴者1名まで無料で利用可能な空港ラウンジサービスが利用でき、出張や旅行が多い個人事業主や会社経営者にもおすすめの1枚。 また、アメックスビジネスグリーンはANAマイル還元率が最大1%と高く、法人カードの利用でANAマイルを貯めたい方にもメリットがあります。 アメックスビジネスグリーンはアメックスプロパー法人カードの上位ランクでも同じ還元率でポイントが貯まるため、年会費のコストを抑えつつ高還元率でANAマイルを貯めたい方にも最強の1枚です。 ANAマイル還元率が1%と高い アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスグリーンの詳細は、こちらでも紹介中です。 独自アンケート調査!実際の利用者が法人カードを選んだ基準次に、中小企業向けに法人カードの選び方と、おすすめ法人カード3枚を紹介します。ここでは中小企業経営者に役立つよう、当社が独自で調査したアンケート結果をもとに解説します。他の中小企業のデータを参考に、自社にピッタリの法人カードを選んでください。中小企業経営者の法人カードに関する独自アンケート実施概要はこちら 【実査機関】アイブリッジ株式会社 調査機関:株式会社エクスクリエ(旧・株式会社ディーアンドエム) 調査方法:インターネットリサーチ 対象者条件:全国/20-69歳/男女 調査対象:法人カードを利用している法人経営者、役員、経理担当者、個人事業主の方 有効回答数:500名 調査実施期間:2024年8月9日~2024年8月15日 中小企業向け法人カードを選ぶ際に重視された要素を5つ紹介今回は当社が中小企業経営者を対象に、「法人カードを選ぶ際に重視したポイントは?」と質問した調査結果をもとに解説します。調査結果は下記の通りです。 アンケートで多かった5つの項目 年会費で選ぶ 保有コストを抑えたい方には年会費が安い法人カードが、一方、ステータス性やサービス内容を重視する方には年会費は高い法人カードがおすすめです。 ポイント還元率で選ぶ ポイント還元率が高い法人カードならカード利用で多くのポイントが貯まるため、経費削減を目指す方はポイント還元率で選んでください。 セキュリティ面で選ぶ 従業員にカードを発行する中小企業は、「不正利用に対する補償、不正利用の検知、カード利用先限定機能、サイバー攻撃による損害の補償」などを重視しましょう。 ステータス性で選ぶ 人前で法人カードを使用する機会の多い中小企業は、取引先との関係構築や従業員の信頼構築に役立てるためにも、ステータス性の高い法人カードを発行しましょう。 事業規模に合わせた利用可能枠で選ぶ 目安は、月の法人カード利用予定額✕2を超える利用可能枠が設定される可能性のある法人カードをご検討ください。 上記5つの項目の他にも、申し込みの簡潔さや会計ソフトとの連携を重視する中小企業経営者もいました。上記のポイントを参考に、自社に必要な機能を備えた法人カードを発行してください。実際の利用者がおすすめした法人カードランキング3選中小企業向け法人カードの選び方がわかったところで、中小企業におすすめの法人カードを厳選して紹介します。今回は当社のアンケートの結果、利用者の多かった法人カードを3枚紹介します。アンケート結果は下記の通りです。以下では、その法人カードが中小企業におすすめの理由を中心に、詳細を解説します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 0.5%~最大1.5% ※3 総利用枠 ~500万円※所定の審査あり セキュリティ機能 不正利用に対する補償 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費無料ながら総利用枠が※~500万円まで設定される可能性がある点が特徴の1枚です。 そのため、月に200万円程度クレジットカードを利用する中小企業にもぴったりです。 所定の審査あり また、年会費無料の追加カードも18枚まで発行可能。 複数人で経費の支払いを管理する中小企業にも適した法人カードでしょう。 なお、三井住友カード ビジネスオーナーズは決算書や登記簿謄本などの書類不要で審査が可能。申し込みの手間が少ないカードを探している中小企業におすすめの法人向けクレジットカードです。 法人カードユーザーの声 口コミ 50代・男性・卸売業 ポイントが良い事、手数料が無料等は特に重要です 口コミ 50代・男性・福祉業 申込込み手続きが簡便で助かった 口コミ 40代・男性・不動産業 ポイント還元率が悪い 決算書・登記簿謄本不要で最短当日に審査完了! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 中小企業向けの法人カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、こちらでも紹介中です。 アメックスビジネスプラチナ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 165,000円 ポイント還元率 0.5%〜1%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 利用可能枠 一律の制限なし セキュリティ機能 オンライン・プロテクション・追加カードの利用可能枠設定 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 アメックスビジネスプラチナの特徴は、やはりそのステータス性。 当社が実施したアンケートでは、最もステータス性の高い国際ブランドとして認知されているのがAmerican Expressと判明しました。 さらにアメックスビジネスプラチナは、American Expressが発行するプラチナランクの法人カードです。 年会費は165,000円(税込)ですが、年会費も経費として計上できる場合もあります※。 信頼性を示す手段としても活用できる可能性があるため、人前で法人カードを使用する機会の多い中小企業にはアメックスビジネスプラチナをおすすめします。 法人カードの年会費の経費計上については、税理士にご相談ください。 口コミ・評判 口コミ 40代・女性・不動産業 レストランや飛行機などの予約もアメックスの方で手配してもらうことができ、いろいろスムーズに利用ができた。 口コミ 60代・男性・製造業 成田空港で登場するはずだった航空機が遅れた時に、渡航先のホテルの予約変更やミーティングの出席のキャンセル等必要な手続きを全て代行してくれたから。 口コミ 40代・女性・不動産業 海外の地域によっては、アメックスが使えないところがある点。 プラチナランクのアメックスプロパーカード! アメックスビジネスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 中小企業向けの法人カード「アメックスビジネスプラチナ」は、こちらでも紹介中です。 アメックスビジネスゴールド アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 49,500円 ポイント還元率 0.5%〜1%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 利用可能枠 一律の制限なし セキュリティ機能 オンライン・プロテクション・追加カードの利用可能枠設定 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 アメックスビジネスゴールドのおすすめポイントは、その年会費とステータス性のバランス。 アメックスビジネスゴールドは今回紹介する法人ゴールドカードの中でも高い年会費です。 しかし、アメックスビジネスプラチナの165,000円(税込)と比較すると、より安い年会費でAmerican Expressのプロパーカードを発行可能。 さらに、アメックスビジネスゴールドはメタル製の券面が採用されており、通常のクレジットカードと比較して重厚感が感じられるのも魅力的です。 口コミ・評判 口コミ 50代・女性・小売業 補償が大きい 特典が嬉しい 持っていると褒められた 口コミ 40代・男性・コンサルティング業 担当者のフォローがよい 口コミ 50代・男性・建設業 ポイント還元率が少なく残念 メタル製のゴールドカード! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 中小企業向けの法人カード「アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード」は、こちらでも紹介中です。 法人カードを利用するメリット・デメリットは?個人クレカとの違いも比較ここまで、法人カードの比較ポイントや、最新のおすすめ法人カードランキングを紹介しました。以下では、申し込み検討中の方に向け、法人カード・ビジネスカードのメリット・デメリットや個人向けクレジットカードと比較した違いを解説します。また、法人カードは主にビジネスカードとコーポレートカードに分類され、それぞれの特徴も紹介中。法人カードの導入を検討中の方は参考にしてください。法人カードとは?ビジネスカードとコーポレートカードの違いを紹介法人カードとは、企業・法人や個人事業主向けに発行されるクレジットカードのことで、主に「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の2種類があります。2種類の法人カード、ビジネスカードとコーポレートカードの違いを比較表で確認しましょう。 法人カードの種類 ビジネスカード コーポレートカード 主な対象 中小企業・個人事業主向け 大企業・官公庁向け カードの利用枚数目安 20枚以下 20枚以上 法人カードの発行会社により「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の区分や名称が異なります。ビジネスカードとコーポレートカードを比較すると決済機能などの利用方法は同じ。主な発行対象を比較すると、ビジネスカードは中小企業や個人事業主向けに発行される一方で、コーポレートカードは大企業・官公庁向けに発行されます。また、2種類の法人カードでは追加カードの発行枚数上限などに違いがあります。ビジネスカードとコーポレートカードは追加カードが発行できる枚数で明確な区別があるわけではなく、それぞれ中小企業や個人事業主向け、大企業・官公庁向けのサービスが付帯する場合が多くあります。追加カードの利用人数を目安とし、付帯サービスや年会費を比較の上ビジネスカード・コーポレートカードの選択がおすすめです。法人向け・個人向けクレジットカードの違いを比較続いては、法人カードと個人向けのクレジットカードを比較した違いを紹介します。以下では、個人向けクレカと法人向けクレジットカードの利用可能枠や付帯サービスを比較し違いを確認しましょう。 法人向けクレジットカード 個人向けクレジットカード 限度額 50万円~最大1,000万円程度 10万円~最大500万円程度 引き落とし口座 会社口座・個人口座を選択可能 個人口座のみ選択可能 キャッシング機能の有無 無 有 支払い方法 一括払い 一括払い・分割払い・リボ払いなど 付帯サービス・優待特典 法人向けの付帯サービス・優待特典が豊富 個人向けの付帯サービス・優待特典が豊富 一般的な法人カードと個人向けクレジットカードの比較のため、上記比較表に当てはまらないクレジットカードもあります。法人カードと個人向けクレジットカードの違いは主に以下の3つです。 カードの違い カード利用可能枠 決済方法 付帯サービス・優待特典 法人カードと個人向けクレジットカードを比較した違いを、それぞれ解説します。カード利用可能枠が高いのは法人カード法人カードと個人向けクレジットカードを比較した違いはクレジットカードの利用可能枠。できるだけ高い利用可能額でクレジットカードを利用したい場合、個人向けクレジットカードと比較して利用可能枠が高い法人カードの申し込みがおすすめです。ただし、申し込みする法人カードにより当初設定されるクレジットカードの利用可能枠が低い場合も。必ず個人向けクレジットカードより高い利用可能枠となるわけではない点には注意が必要です。決済方法の比較~法人クレジットカードは一括払いが基本法人向けカードと個人向けカードを比較した2つ目の違いは、決済方法です。決済方法を比較すると、個人向けクレジットカードは、一括払いや分割払い、リボ払いなどが利用可能ですが、一般的に法人カードは一括払いのみ利用可能。法人カードは個人向けカードと比較して利用可能枠が高い点も、支払い方法が一括払いの理由です。利用可能枠が高いとクレジットカード会社の貸倒れリスクも上がるため一括払いが一般的。分割払いやキャッシング機能を利用する予定がない方は、ビジネス向け特典が多い法人カードの比較がおすすめです。個人クレカと比較してビジネス向け付帯サービス・特典が多い法人カード法人カードと個人向けクレジットカードを比較すると、付帯サービスや優待特典も異なります。個人向けクレジットカードと比較し、法人カードはfreeeや弥生などのクラウド会計ソフトとの連携サービスや割引などのビジネス向け付帯サービス・優待特典が豊富。経営者や個人事業主にメリットのあるクレジットカードを利用したい方は、付帯サービス・優待特典を比較の上、法人カードへの申し込みがおすすめです。具体的な付帯サービス・優待特典は「法人カードを利用するメリット」で解説中です。 個人向けクレジットカードと比較した法人カードの特徴 個人向けクレジットカードと比較してカード利用可能枠が高い ビジネス向けの付帯サービス・優待特典が利用できる 法人カード・ビジネスカードの利用メリット以下では、法人カード・ビジネスカードの申し込みを検討中の方に向け、申し込みメリットを解説します。本章で紹介する法人カード・ビジネスカードのメリットは以下の通りです。 法人カード・ビジネスカードの利用メリット メリット1 ガソリン・高速代などの経費精算が一本化でき会計処理の負担が減る メリット2 法人カードの利用で経費削減につながる メリット3 資金繰りの安定につながる メリット4 法人向けの付帯サービス・優待特典が利用できる メリット5 企業のガバナンス面が強化できる メリット①ガソリン・高速代などの経費精算が一本化でき会計処理の負担が減る法人カードのメリットは、出張費や接待費・ガソリン代・高速代金(ETCカード利用時)の経費精算を一本化できる点。立て替えによる経費精算がなくなり、会計処理の負担が減らせる場合も。従業員にとっても、経費立て替えによる経費申請が不要となり時間削減にも繋がります。会計処理の負担削減が期待できる点が法人カード利用のメリットです。 関連記事 ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較したい場合は、こちらも参考にしてください。 メリット②法人カードの利用で経費削減につながる法人カード・ビジネスカード利用のメリットは、経費削減につながる可能性がある点。法人カードの利用で、経費支払い時の振込手数料の削減や貯まったポイントを利用した支払いも可能。法人カードの利用で経費削減につながり、かつ振込の事務負担も減る点がおすすめです。メリット③資金繰りの安定化につながる3つ目のメリットは、法人カードやビジネスカードの利用で資金繰りの安定化につながる可能性がある点。法人カード利用代金の引き落としは翌月や翌々月で、支払い猶予ができ資金繰りの安定につながる場合があります。特に会社設立直後で資金繰りが安定しない場合、法人カード・ビジネスカードが役に立つことも。ただし無計画な利用は支払いできずに金融事故になることもあるため、計画的な利用がおすすめです。メリット④freeeなど会計ソフトの連携も!法人向けの付帯サービス・優待特典が利用できる4つ目の法人カードの利用メリットは、freeeなどの会計ソフトへの連携等、法人向けの付帯サービス・優待特典が利用できる点。付帯サービス・優待特典は法人カードにより違うため、以下で付帯サービス・優待特典の例を紹介します。 付帯サービス・優待特典例 コンシェルジュサービス 法人カードの利用明細とクラウド会計ソフト(freeeや弥生など)が連携できる 国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険・ショッピング保険の付帯 空港ラウンジサービスの無料利用 レストラン優待・ホテル優待 出張が多い方は「国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険、空港ラウンジが利用できる法人カード」、経費処理の事務負担を減らしたい方は「クラウド会計ソフト(freeeや弥生など)が連携できる法人カード」など、会社で利用したい付帯サービス・優待特典がある法人カードの比較がおすすめ。法人カードの年会費以上にお得に利用できる付帯サービスなども多くあり、利用したい付帯サービス・優待特典を比較の上、メリットがある1枚への申し込みましょう。メリット⑤企業のガバナンス強化につながる最後に紹介する法人カードのメリットは、企業のガバナンス強化につながる点です。具体的には、法人カードの利用明細で利用履歴が可視化できるため、従業員の不適切な経費利用の防止につながります。複数の従業員が経費利用する場合は特に、法人カードの利用で企業のガバナンス強化に繋がります。以上、法人カード・ビジネスカードのメリットを紹介しました。法人カードの利用で経費や事務負担の削減、事業に役立つ付帯サービス・優待特典が利用できるなどのメリットがあります。重視するポイントを比較し利用する法人カードを選びましょう。メリットだけではない?事前に注意したいデメリットを解説法人カードの利用前にはメリットだけでなくデメリットも確認しましょう。以下では法人カードを比較する際に確認したいデメリットを紹介します。 法人カード利用時のデメリット デメリット① 分割払いやリボ払い・キャッシングができない場合がある デメリット② 年会費のかかる法人カードが多い デメリット③ 法人カード利用の社内ルールを定める必要がある 上記の法人カード・ビジネスカード利用におけるデメリットを解説します。デメリット① 分割払いやリボ払い・キャッシングができない場合がある1つ目の法人カードのデメリットは、分割払いやリボ払い、キャッシングができない点です。資金繰りが安定しない時期などは特に、分割払いなどの利用でキャッシュフロー安定化につながることも。一方で法人カードは支払い方法が一括払いのみとが多く、創業後間もない企業や個人事業主にとってデメリットの場合があります。中には分割払いやリボ払いできる場合もあり、支払い方法も比較し利用する法人カードを選びましょう。デメリット②年会費がかかる法人カードが多い続いてのデメリットは、年会費がかかる法人カードが多い点です。法人カードは、主にステータスや付帯サービス・優待特典により年会費無料から数十万円まで幅があります。法人カードは個人カードと比較して年会費無料のクレジットカードが少なく、年会費と優待特典・付帯サービスを比較し、メリットのある法人カードへの申し込みがおすすめです。デメリット③法人カード利用の社内ルールを定める必要がある最後に紹介するデメリットは、法人カード利用の社内ルールを定める必要がある点です。特に社員数が多い企業では、法人カードの利用人数も多く、より明確な利用ルールを定める必要があります。利用ルールがないまま法人カードを利用すると、適切に運用できない可能性もあり注意が必要です。法人カードは、追加カードも含め全てのカードで利用可能枠を共有し、利用可能枠以上の利用はできません。1枚の法人カードで可能枠以上の利用をすると、他のカードで利用できなくなる場合もあり、「〇〇円以上利用の場合に事前承認を得る」等の社内ルールが必要です。申し込み時の審査基準や注意点を解説法人カード・ビジネスカードの申し込み後にあるのが入会審査。「審査なしや審査が甘い・ゆるい法人カードはある?」と、審査に不安がある方が多いのも事実。法人カードの審査基準は各社非公開ですが、申し込み書の記入内容や、審査における注意点を以下で解説します。法人カードの審査で重要とされる可能性がある項目以下では、法人カードの審査で重要とされる可能性がある項目を確認します。 申し込む法人カードごとに審査内容や申し込み書の記載内容、必要書類が異なります。会社の経営実績や財務状況法人カード・ビジネスカードの審査では、経営実績や財務状況の申し込み書への記載や、決算書などの会社書類を提出することがあります。会社設立直後の会社では審査通過が難しいと考える方も多いですが、法人カードの審査は経営実績以外にも多数の項目で総合的に審査されるため、設立直後の会社でも法人カードの審査に通る事例は多数あります。また、申し込み者の個人与信のみで審査が進められ、決算書などの会社書類が必要ない法人カードも。設立間もない場合などは、個人与信の法人カードの比較が良いでしょう。法人代表者の信用情報法人カードの審査で確認したいのが法人代表者の信用情報です。法人クレジットカードでも、法人代表者本人の信用情報が確認されます。そもそも法人カードは、会社や法人代表者の信用を担保に利用できる仕組みなので、法人代表者の信用情報も審査で重要視される可能性があります。個人のローンやクレジットカードの支払い遅延の記録が信用情報期間に残らないよう、普段から気をつけることが必要です。法人クレジットカードの審査の注意点以下では、法人カードの審査の注意点を解説します。法人代表者個人の信用情報前述しましたが、法人代表者本人の信用情報も法人カードの審査で重要とされている可能性があります。普段より気をつけることが重要ですが、法人カードの申し込み前に改めて以下の項目を確認しましょう。法人代表者本人の信用情報で確認したいのは主に以下の2つ。 信用情報で確認される項目 各種ローンの借り入れ・返済状況 個人クレジットカードの利用状況 各種返済が遅れることはもちろん、年収に対して借入残高が大きいことも法人カードの審査落ちの原因になる場合も。法人カード・ビジネスカードの申し込みを検討中の方は、普段より会社の経営状況のみならず個人の信用情報にも気をつける必要があります。※個人信用情報は信用情報機関で開示請求可能です。(所定の手数料がかかります。)会社の経営年数が浅い会社の経営年数が浅く財務状況が不安定な場合は、特に難易度が高い法人ゴールドカードや法人プラチナカードなどの申し込みで審査落ちする可能性があり注意が必要です。会社の経営年数が浅い場合、一般ランクの法人カードの申し込みや、申し込み者本人の個人与信のみの法人カードがおすすめです。 関連記事 法人カードの審査について詳細を確認したい方は、こちらをご覧ください。 法人カードの審査に関する情報は各社非公開です。上記の審査に関する情報は一般的な情報を記載しておりますので、参考程度にご確認ください。実際の法人カードの審査結果に関しては責任を負いかねます。まとめ:最強法人クレジットカード・ビジネスカードの比較結果この記事では、おすすめの法人カード・ビジネスカードを厳選して紹介しました。法人・個人事業主におすすめのビジネスカードをおさらいすると、次のとおりです。 法人・個人事業主におすすめのビジネスカード ※「詳細へ」をタップすると、各カードの紹介箇所へ移動します。 法人にイチオシ! UPSIDERカード 年会費無料 1%キャッシュバック 最大10億円の限度額 追加カードは無料かつ枚数無制限 各種会計ソフトと連携可能 詳細へ 個人事業主にイチオシ! JCB Biz ONE 年会費無料 ポイント還元率1% Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元 追加カードは発行不可 詳細へ ニーズ別のおすすめランキングをもう一度みたい人は、以下ボタンから移動できます。 ニーズ別おすすめランキングへ 年会費無料 ゴールド・プラチナ ETC・ガソリン マイル 口コミで人気 おすすめ法人カードランキングが、法人カードを比較中の経営者や個人事業主の参考になれば幸いです。会社にメリットのある最強法人カード・ビジネスカードに申し込みましょう。よくある質問はこちら 自分にとって最強の法人カードの選び方・比較ポイントは? 自分にとって最強の法人カード・ビジネスカードの選び方・比較ポイントとしては、まず法人カード年会費の比較がおすすめです。ゴールドカードやプラチナカードなど高ステータスの法人カードを利用したい方は、年会費有料の法人カードを比較して最強の1枚を選ぶのがおすすめです。また、法人カードの選び方としてポイント還元率・マイル還元率の比較もおすすめ。法人カード・ビジネスカードの利用時にポイントが貯まる場合もあり、申し込みする法人カードにより数倍のポイント還元率の差もあるからです。さらに、旅行傷害保険など法人カードの優待特典や付帯サービスを比較も重要。法人カードにより特典・付帯サービスが違い、自分が利用したい特典・付帯サービスがあるかを比較して最強の法人カードを選びましょう。 法人カードの年会費は無料?有料? 個人クレジットカードと同様、法人カードの年会費を比較すると幅があります。一般法人カードでは年会費無料の場合もありますが、ゴールドカードやプラチナカードでは数千円~数十万円以上の年会費の法人クレジットカードも。年会費と付帯サービス・優待特典を比較し、最強の法人カードへの申し込みがおすすめです。 関連記事 年会費無料の法人カードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 ビジネスカードとコーポレートカードの違いは? ビジネスカードは中小企業・個人事業主向けの法人カードである一方、コーポレートカードは、大企業・官公庁向けの法人カードです。発行会社により基準に違いはありますが、一般的に法人カード利用者が20名以下の場合ビジネスカード、法人カード利用者が20人以上の場合コーポレートカードと呼ばれます。厳密な定義はありませんが、中小企業経営者・個人事業主の場合はビジネスカードと呼ばれる法人カードの比較がおすすめです。 個人事業主でもクレジットカードは発行できる? 個人事業主でも法人クレジットカードを申し込み・発行できます。ただし、中には申し込み不可能な法人カードもあるため、申し込み条件を事前に確認し個人事業主でも申し込み可能な法人カードを比較しましょう。 関連記事 個人事業主・フリーランスでクレジットカードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 法人カードの名義は企業名義?個人名義? 法人カードの名義は、法人名ではなく申し込みした代表者の個人名ですが、一部の法人カードでは個人名だけでなく会社名の併記も可能。また、社員向けに発行した法人カードの名義は使用する社員の名義で、利用できるのも名義人のみ。法人カードの利用時にはカードの名義の確認がおすすめです。 カード利用代金支払い時の引き落とし口座は? 個人事業主の場合と企業の場合で法人カードの経費引き落とし口座が違います。個人事業主の場合、個人口座または事業用の屋号付き口座、法人の場合、法人口座での経費支払いが一般的です。ただし、中には法人の場合でも代表者の個人口座を指定できるクレジットカードもあります。 法人カード・ビジネスカードの入会方法は? 法人カードやビジネスカードの入会方法は主にネット申し込み、郵送申し込みの2種類です。スムーズに契約したい場合は、書類送付の手間のないネットでの法人カード申し込みがおすすめです。どちらの方法でも「氏名、住所、電話番号などの個人情報、職種、年収、営業年数など事業・ビジネスの情報」が求められます。事前に準備しておけば審査が遅れるといったトラブルを避けることができるでしょう。 申し込みに必要な書類は? 法人カード申し込みの必要書類は、法人団体か個人事業主かで異なります。法人の場合:発行から6ヶ月以内の登記簿謄本や法人代表者の本人確認書類。個人事業主・フリーランスの場合:申し込み者の本人確認書類。クレジットカード会社の審査内容により必要書類が違うため、申し込みの際はクレジットカード会社への確認がおすすめです。 法人カードで貯めたポイントの税務・会計処理は?個人利用はできる? 法人カードで貯めたポイントは基本的に法人で利用します。個人で利用すると場合により業務上横領罪に問われる場合もあり注意が必要です。また、ポイント利用時の税務・会計処理としては「雑所得」や「一時所得」が考えられます。税務処理に関しては税理士に相談の上の計上がおすすめです。 法人カードに関する独自アンケート調査結果・概要 【実査機関】アイブリッジ株式会社 調査機関:株式会社エクスクリエ(旧・株式会社ディーアンドエム) 調査方法:インターネットリサーチ 対象者条件:全国/20-69歳/男女 調査対象:法人カードを利用している法人経営者、役員、経理担当者、個人事業主の方 有効回答数:500名 調査実施期間:2024年8月9日~2024年8月15日 ※各画像をクリックすると拡大表示できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ポイント還元率が高い法人カードおすすめランキング【2025年9月最新比較】
個人のクレジットカードよりも利用が高額になりやすい法人カードは、適用されるポイント還元率次第で貯まるポイントに大きな差が出ます。一般的な法人カードのポイント還元率は0.5%が平均的と言われていますが、イメージがつきにくい人も多いのではないでしょうか。まずは、簡易的なポイント換算表を作成しましたのでご覧ください。 還元率 利用金額 還元されたポイント 0.5% 100,000円 500P 1.0% 100,000円 1,000P 1.5% 100,000円 1,500P 付与されたポイントは、日常の業務に役立てたり、経費削減をしたりできるため、上記のように1.0%変わるだけでも大きく差が出ます。この記事では、ポイントの還元率が0.5%以上のカードに絞り、分かりやすく比較しました。他にも効率よくポイントを貯める方法や注意点も解説するので、法人カード・ビジネスカードでお悩みの方は選ぶ際の参考にしてください。 ポイント還元率が高い法人カードランキング JCB Biz ONE 個人クレジットカードの2倍となるポイント還元率が常に適用!1,000円の利用で6~10円相等のポイントが付与されます。さらに優待店舗であれば最大21倍のポイント還元率にアップ! 公式サイトへ UPSIDERカード 1.0〜1.5%のポイント還元率の法人カード!申し込み後、最短当日で利用できるスピード感や、最大1億円の利用可能枠がUPSIDERカードの魅力です。 公式サイトへ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 対象の個人カードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%にアップする法人カードです。 公式サイトへ ポイント還元率が高い法人カードを比較!2025年9月最新おすすめランキング業務効率化を目指す経営者や個人事業主に利用メリットがある法人カード・ビジネスカードですが、ポイント還元率の高い法人カードを選ぶことは重要といえるでしょう。なぜなら、法人カードを利用した後に付与されるポイントは、以下のような経緯削減を目的とした利用ができるからです。 還元されたポイントが経費削減できる理由 オフィス用品をポイントで購入できる 交通費や宿泊費といったサービスに使える 金券や商品券に交換できるので福利厚生として利用できる 上記を踏まえておけば、よりお得に法人カードを利用できます。とはいえ、法人カードを選ぶ基準は「ポイント還元率」以外にあることも事実です。そこで、本章では、ポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードをランキング形式で紹介します。年会費や特典なども比較し、ご自身にあった法人カードを選択しましょう。なお、比較表の法人カードにおける最大ポイント還元率には利用条件などもあるため、詳しく知りたい場合は法人カード名を押して詳細ページを確認してください。 法人カード 画像 リンク ポイント還元率 1JCB Biz ONE 詳細へ 1.0%~10.5%※ 2UPSIDERカード 詳細へ 1.0%~1.5% 3三井住友カード ビジネスオーナーズ 詳細へ 0.5%〜1.5% ※1 4三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細へ 0.5%〜2% ※2 5セゾンプラチナビジネスアメックス 詳細へ 0.5%~1.125%(JALマイル) 6Airカード 詳細へ 1.5% 7ラグジュアリーカード ゴールド 詳細へ 1.5% 8アメックスビジネスゴールド 詳細へ 0.5%~1% 9楽天ビジネスカード 詳細へ 1% 10三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 詳細へ 1% 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 2%還元は条件達成が必要かつ対象の支払い限定。 JCB Biz ONE~他のJCB券種と比べて2倍のポイントが付与される JCB Biz ONEは、2024年10月にローンチされた法人カードです。比較的新しい商品であるため、ユーザーニーズを解決できるような工夫点が見受けられます。通常、JCBのカードは1,000円の利用に対して1ポイントを付与していますが、JCB Biz ONEに限り、2倍の2ポイントが還元されます。 JCB Biz ONE基本情報 法人カード券面 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 カード総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 - ショッピング補償保険 - 付帯サービス・優待特典 宿泊予約サイト「じゃらんnet」でお得な宿泊プラン提供サービス 申し込み条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 利用料1,000円につき、2ポイント(6~10円相当)が還元 特典対象の店舗なら最大21倍のポイントが付与される 会計ソフトとの連携可能 JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない 追加カードを発行できない JCB Biz ONEは追加法人カードが発行が不要な個人事業主に向いている ポイント還元率が高いおすすめ法人カードJCB Biz ONEですが、追加カードは発行できません。そのため、複数のカード利用を想定している経営者は違う法人カードを選択した方が良いとも考えられます。 反対に、複数人での利用を想定していない個人事業主や一人会社のオーナーなら問題なく利用できるでしょう。 なお、JCB Biz ONEでは、申し込みキャンペーンを実施しています。以下の内容を把握しておけば、よりお得に法人カードを利用が可能です。 個人事業主や一人会社のオーナーに向いている法人カード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら UPSIDERカード~累計6,000社以上の企業が採用している法人カード UPSIDERカードは2020年にローンチされ、「上場のための法人カード」と公式サイトに名言しています。 銀行や信販会社といった金融期間が発行する法人カードではないため、知名度の高さはまだそれほどありませんが、6,000社以上が契約をしていることや、2024年に154億円の資金調達をしていることから、企業としての安定性が高くサポートも充実している法人カードといえるでしょう。 UPSIDERカード基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa 法人カード年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料 追加カード発行可能枚数 何枚でも ETCカード年会費(税込) - ETCカード発行可能枚数 発行不可 カード総利用枠 最大10億円 ポイント還元率 1.0〜1.5% マイル還元率 交換不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:-国内旅行傷害保険:- ショッピング補償保険 - 付帯サービス・優待特典 電子帳簿保存法・インボイス制度対応不正利用時の補償やサポート 申し込み条件 法人代表者※個人事業主は申し込み不可 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 UPSIDERカードのメリット 決済先に応じて1.0〜1.5%の還元率でポイントが付与される 請求額から自動でポイント分差し引かれるためポイントの利用先を選ぶ手間がない 年会費無料ながら最大10億円の利用可能枠 利用先の限定機能に強みがあり不正利用を防止している 会計ソフトとの連携が柔軟で手作業によるデータ入力が不要 海外通貨でも決済可能 UPSIDERカードのデメリット 個人事業主は利用できない 旅行傷害保険などのサービスは付帯しない ポイントは支払いのみの使用となるため利便性が低い ポイント還元率ランキング2位で紹介するおすすめ法人カードは、UPSIDERカード。 UPSIDERカードでは、付与されたポイントが自動的に次月の請求額から差し引かれる特徴を持ちます。そのため、利用金額の支払い以外でポイントを活用したい人には向いていないでしょう。 ただし、UPSIDERのポイントと還元率は1.0%~となっているため、一般的な法人カードと比べて高めに設定されているのも事実です。また、スタートアップや上場を目指す企業にとって嬉しいサポートが充実しているメリットもあるため、ポイントの利用方法にこだわりがない人であれば、UPSIDERカードの利用を検討してみてください。 関連記事 UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ~特定加盟店での利用でポイント還元率最大1.5% ※ ポイント還元率ランキング3位のおすすめ法人カードは三井住友カード ビジネスオーナーズ。三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.comの2023年上半期法人カードランキングで第1位を獲得した人気の法人カードです。 個人向けの三井住友カード(NL)との2枚持ちで、特定加盟店で還元率が最大1.5% ※へアップします。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大18枚 カード総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 通常:0.5%対象の個人カードを持っている場合は最大1.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:ー ショッピング補償保険 ー 付帯サービス・優待特典 請求書支払代行サービスVisaビジネスオファーVJタクシーチケット 申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象加盟店のポイント還元率が最大1.5% 最大18枚のカードが発行できるため複数人での利用が可能 年会費永年無料な上、最大~500万円と高いカード利用枠※所定の審査あり 券面にカード番号が記載されていないナンバーレス仕様なためセキュリティ対策も充実 本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日でクレジットカード発行、約1週間でカード到着(決算書不要)※ 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象加盟店のポイント還元率が最大1.5% ※金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。 書面の場合は1ヵ月程度時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ポイント還元率を高めるには個人カードと2枚持ちする必要がある 2枚持ちした場合、個人カードと利用可能枠が合算される 実際に利用した人の口コミ 編集部で、三井住友ビジネスオーナーズを実際に利用した人の口コミを募集したところ、「ポイント還元率の高さ」や「申し込みを手続きやアプリの使いやすさ」といった使い勝手の良さへのコメントが集まりました。 これらのことから、ポイント還元率や申し込みや普段の使い勝手の良さを重視する人に向いている法人カードであると言えるでしょう。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 新規入会キャンペーンも実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら なお、年間100万円以上を支払う人には三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドもおすすめです。通常、年間手数料が必要なゴールドカードですが、1年で100万円以上利用すれば永年無料になる特典があるため、気になる人は以下も確認しましょう。 年間100万円以上利用するなら! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険(利用付帯)・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用(※)で、翌年度以降の年会費が永年無料+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! 年間100万円利用の対象取引や算定条件など、詳しくは公式サイトをご覧ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細解説へ 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円利用で翌年以降は永年無料(※)の法人ゴールドカード 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 5,500円100万円以上の利用で次年度以降の年会費永年無料 ※3 追加カード年会費(税込) 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 カード総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%〜2% ※4 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス/国内空港ラウンジサービス 申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 2%還元は条件達成が必要かつ対象の支払い限定。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 条件達成時、対象の支払いの還元率が最大2% 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料(※) 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる 決算書・登記簿謄本なしで申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 条件を達成しなければ5,500円(税込)の年会費がかかる 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズのサービス内容に加えてお得な特典が追加された三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。具体的に、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の利用で以下2点の特典が適用されます。 翌年以降の年会費が永年無料(※)になる 10,000円相当のポイントがもらえる 10,000ポイントもらえる特典は毎年100万円の利用が必要です。 そのため、年間で100万円を利用する場合、翌年以降年会費永年無料(※)となり、通常5,500円(税込)の年会費が無料になります。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 一般ランクの三井住友カード ビジネスオーナーズと比較し、国内空港ラウンジサービスが無料利用できたり、国内旅行傷害保険が最高2,000万円が付帯されたりするメリットもあります。(利用付帯) 年間100万円以上利用する人は間違いなく一般カードよりもゴールドカードがおすすめです。 年間100万円の利用で年会費無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最大1.125%の法人カード ポイント還元率ランキング5位のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード。 JALマイル還元率が最大1.125%と高い還元率で貯まるおすすめ法人カードで、キャンペーンを利用すれば初年度年会費も無料。高いポイント還元率の法人カード、セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックス基本情報 法人カード券面 国際ブランド American Express 法人カード年会費(税込) 初年度年会費無料通常33,000円(税込) 追加カード年会費(税込) 3,300円 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 カード総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%セゾンマイルクラブ登録を追加 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料24時間365日のコンシェルジュサービスプライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) 申し込み条件 個人事業主、法人代表者、会社員 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 追加プログラムに参加するとJALマイル還元率が最大1.125%にアップする 初年度年会費が無料で法人プラチナカードを利用できる コンシェルジュサービスなどを利用できる セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 契約した翌年以降は年会費がかかる ポイント還元率ランキング5位で紹介するおすすめ法人カード「セゾンプラチナビジネスアメックス」は、最大1.125%の高還元率でJALマイルが貯まる点がメリット。最大還元率でJALマイルを貯めるには、ポイント還元率アップサービス「SAISON MILE CLUB」への無料登録が条件です。 セゾンプラチナビジネスアメックスはJALマイルとセゾンのポイント(永久不滅ポイント)の両方が貯まり、貯めたポイントをJALマイルに交換すると最大の1.125%でJALマイルが貯まります。 セゾンプラチナビジネスアメックスは、初年度に限り年会費無料で利用できます。 さらに、プラチナ法人カードならではのコンシェルジュサービスや、空港ラウンジサービスなどの特典も利用可能。JALマイルが高還元率で貯まり、お得な年会費で利用できるプラチナ法人カードで、高いポイント還元率の法人カードを探す方にもおすすめです。 決算書・登記簿謄本は不要! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら Airカード~ポイント還元率1.5%のおすすめ法人カード Airカードは、ショッピングでのポイント還元率が常時1.5%と他の法人カードと比較して高いおすすめの法人カードです。高ポイント還元率のおすすめ法人カード「Airカード」詳細は以下の通り。 Airカード基本情報 法人カード券面 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 5,500円 追加カード年会費(税込) 3,300円 追加カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード総利用枠 10万~500万円 ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:移行不可JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:ー国内旅行傷害保険:ー ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高100万円(海外) 付帯サービス・優待特典 会計ソフトとの連携サービス 申し込み条件 満18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:Airカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 Airカードのメリット 公共料金・通信費・税金以外は1.5%のポイント還元率 Pontaポイント・dポイントへのポイント移行可能 Airカードのデメリット 5,500円(税込)の年会費がかかる 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある AirカードはリクルートとJCBが提携して発行する法人カードで、1.5%の高いポイント還元率が特徴のおすすめ法人カード。1.5%の高いポイント還元率で貯めたポイントは、リクルートのサービスでの利用や、Pontaポイント・dポイントへのポイント移行も可能です。 通常の法人カード年会費は5,500円(税込)ですが、年間約37万円以上の利用で年会費以上のポイントを貯めることが可能。また、期間限定で初年度年会費実質無料キャンペーンを実施中。Airカードを検討中の方は、キャンペーン中の申し込みで使い勝手を試すのもおすすめです。 Airカードは付帯サービス・優待特典は最低限ですが、高いポイント還元率で経費削減に繋げたい方におすすめの法人カードです。 ただし、Airカードは発行までの流れとして入会審査完了後に、申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5% ※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。 ※1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 初年度年会費が実質0円! Airカード 公式サイトはこちら ラグジュアリーカード ゴールド~1.5%のキャッシュバック還元率が人気 ラグジュアリーカード ゴールドは、金属製カードが利用でき高いステータス性が人気の高ポイント還元率法人カードです。おすすめ法人カード、ラグジュアリーカード ゴールドの詳細を以下で確認します。 ラグジュアリーカード ゴールド基本情報 法人カード券面 国際ブランド Mastercard® 法人カード年会費(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 55,000円 追加カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚に対してETCカード1枚発行可能 カード総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 プライオリティ・パス(国内・海外1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用) ラグジュアリーカードコンシェルジュ 会計ソフト連携(弥生会計・マネーフォワードなど) 申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 ラグジュアリーカード ゴールドのメリット 1.5%のキャッシュバック還元率 事前入金すれば最大9,990万円まで決済できポイントが貯まる ANA・JALのマイルへ手数料無料で上限なくポイントを移行できる ラグジュアリーカード ゴールドのデメリット 年会費220,000円(税込)の年会費が必要 ラグジュアリーカード ゴールドの利用で貯めたポイントをキャッシュバック還元する場合、1.5%と高いポイント還元率に。クレジットカードによる支払い金額が大きい人にこそおすすめの法人カードです。 さらにラグジュアリーカード ゴールドは、各種スマホ決済や電子マネーチャージでも原則ポイント還元率が変わらない(※)点も特徴。スマホや電子マネーを使ってスムーズに決済したい人にもおすすめです。 楽天Edy、nanaco、BANKITなど一部はポイント付与対象外です。 納税時は支払い条件達成でキャッシュバック還元率が1.5% 高額決済に向いているラグジュアリーカード ゴールドは、所定の支払い条件を達成すると、税金の支払いでも基本と変わらない還元率でポイントが貯まります。納税時のポイント付与ルールをまとめると、次のとおりです。 ポイント付与率 条件達成者:基本と同じ未達成者:基本の半分 ポイント付与時期 初回請求月:半分6ヶ月後:集計期間後の6月 ※1 条件 1年間の税金以外のショッピング利用合計金額が、税金の3倍以上であること 集計期間 毎年4月6日から翌年4月5日 注意点 ポイント付与時点で有効なカードがない場合は付与なし 残りの半分のポイントは条件達成時のみ付与。未達成の場合は付与されません。 簡単にまとめると、1年間に税金の3倍以上のショッピングをすれば、納税時も基本と同じ還元率でポイントが貯まる仕組みです。最大9,990万円の事前入金サービスとあわせて活用すれば、納税でも多くのポイントが貯まるでしょう。 ラグジュアリーカードゴールド会員なら高ポイント還元率に加えVIP向け付帯サービス・特典も利用できる 高ポイント還元率のおすすめ法人カード「ラグジュアリーカードゴールド」は、VIP向け付帯サービス・特典が利用できる点も特徴。Mastercard®ブランドにおける最高ステータス「ワールドエリート」の法人カードで、さらに金属製法人カードが利用できる点もおすすめです。 ラグジュアリーカード ゴールドは対象レストランへの無料リムジン送迎など、豊富な付帯サービス・特典が利用できる点もメリットの高ポイント還元率法人カード。 年会費は220,000円(税込)と比較的高額ですが、経費計上できることを考慮すると手の届かない金額ではないでしょう。 まとめるとラグジュアリーカード ゴールドは、高額決済をする人におすすめのポイント還元率が高い法人カード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 ステータスの高いゴールドカード! ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら アメックスビジネスゴールド~高いANAマイル還元率で国内・海外旅行傷害保険最大1億円の人気法人カード アメックスビジネスゴールドは、金属製の法人カードが利用できる点や高いANAマイル還元率、充実の付帯サービス・優待特典がおすすめの法人カード。 ANAマイル還元率が高いおすすめ法人カード、「アメックスビジネスゴールド」の詳細を以下で確認します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード基本情報 法人カード券面 国際ブランド American Express 法人カード年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料※3 付帯特典あり:13,200円 追加カード発行可能枚数 最大99枚 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 カード総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%~1%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%JALマイル:0.33%〜0.4% 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 国内・海外空港ラウンジサービス(国内・海外29空港の空港ラウンジサービスの無料利用) ゴルフ関連優待サービス ビジネスカード会員限定イベント 申し込み条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメックスビジネスゴールドのメリット メンバーシップ・リワード・プラスへの加入でANAマイル還元率が最大1% 全国から厳選した約200店舗のレストランにて1人分のコース料理代が無料 ステータスの高さが目立つメタル製の法人ゴールドカード 最高1億円まで補償される国内・海外旅行傷害保険が付帯 アメックスビジネスゴールドのデメリット 年会費が高い 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 追加プログラムに参加した場合、2年目から3,300円(税込)の年会費が必要 アメックスビジネスゴールドは通常ポイント還元率が0.5%と他の法人カードと同程度ですが、「メンバーシップ・リワード・プラス」へ加入することでANAマイルへの還元率が最大で1.0%にあがります。 なお、「メンバーシップ・リワード・プラス」は初年度のみ無料で利用可能ですが、2年目以降は年間3,300円(税込)の費用が必要な点に注意しましょう。 しかし、アメックスビジネスゴールドのポイント還元率アッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」(年会費3,300円/税込)への加入で、ANAマイルの還元率が最大1.0%にアップするおすすめ法人カード。 アメックスビジネスゴールドは、マイルを貯めたい法人経営者・個人事業主におすすめの法人カードです。 さらに、アメックスビジネスゴールドは高いポイント還元率以外にも、アメックスブランドならではの付帯サービスや特典が充実する法人カードです。出張にも役立つ国内・海外の空港ラウンジサービスでは同伴者1名まで無料で利用可能などの特典もおすすめです。 その他対象レストランでコース料理が1名分無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」も、アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典です。 また、アメックスビジネスゴールドはメタル製のカードなので、ステータスを重視する経営者・個人事業主にもおすすめのビジネスカードです。 追加カードもメタル製で発行可能! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカード~楽天市場のポイント還元率が3%と高いおすすめ法人カード 楽天ビジネスカードは、高いポイント還元率で楽天ポイントが貯まるおすすめ法人カード。楽天市場ではポイント還元率が3%と、高いポイント還元率がおすすめの法人カードです。 ポイント還元率でおすすめ法人カード「楽天ビジネスカード」詳細は以下の通りです。 楽天ビジネスカード基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa 法人カード年会費(税込) 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 追加カード年会費(税込) 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目〜:550円 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード総利用枠 〜300万円※楽天プレミアムカードとの合算 ポイント還元率 1% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(一部自動付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外)(楽天プレミアムカードの特典) 付帯サービス・優待特典 Visaビジネスオファー(ビジネス特典) プライオリティ・パス(国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用) 国内空港ラウンジサービス(国内33空港の空港ラウンジと一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用) トラベルデスク 申し込み条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者(会社登記上、代表権を有する方)、個人事業者 ※楽天ビジネスカードは親カード、楽天プレミアムカードの所有が発行の条件です。 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット 楽天関連サービスを使う使うならポイント還元率が3%までアップする 楽天プレミアムカードに付帯するプラチナ級のサービスが利用できる 楽天ビジネスカードのデメリット 年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードを発行しなければならない 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある 高いポイント還元率でおすすめの法人カード「楽天ビジネスカード」は、個人向けカードの「楽天プレミアムカード」付帯カードとして発行可能。楽天ビジネスカードの年会費は2,200円(税込)、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。 楽天ビジネスカードは、経費支払い用のETCカードを年会費無料(2枚目以降は年会費税込み550円)で発行可能。プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)や国内・海外旅行傷害保険最大5,000万円など豊富な付帯サービスも利用でき、車を利用する方や空港利用が多い法人経営者・個人事業主にもおすすめの高ポイント還元率法人カードです。 追加カードは発行不可のため、個人事業主やマイクロ法人(1人会社)で利用する法人カード・ビジネスカードをお探しの法人経営者・個人事業主におすすめです。 楽天市場でのショッピングなら3%のポイント還元率 楽天ビジネスカードは、通常でも1.0%と高いポイント還元率の法人カードですが、楽天市場ではポイント還元率3%が特徴。楽天ビジネスカードの利用で高ポイント還元率で貯まる楽天ポイントは、楽天プレミアムカードで貯めたポイントと合算でき効率よくポイントが貯まります。 楽天ビジネスカードは楽天市場の利用が多い中小企業代表者や個人事業主にメリットのある法人カードです。高いポイント還元率で貯めたポイントは、ショッピングにも利用でき経費削減にも繋がるでしょう。楽天ビジネスカードは、ポイント還元率が高い法人カードを発行したい方におすすめです。 ただし、楽天ビジネスカードも入会申込書の郵送が必要です。WEB上で申し込める法人カードを選びたい方は、ポイント還元率が高い三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。 楽天市場で3%のポイント還元率 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~ポイント還元率1%のプラチナ法人カード ポイント還元率ランキング10位の「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」は、ポイント還元率が1%と高いプラチナ法人カード。 高ポイント還元率の法人カード「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」詳細を以下で確認しましょう。 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 55,000円 追加カード年会費(税込) 5,500円 追加カード発行可能枚数 18枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 19枚 カード総利用枠 原則200万円〜※所定の審査あり。 ポイント還元率 1%(※) マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 プライオリティ・パス国内空港ラウンジサービス(国内32空港と一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用)コンシェルジュサービス 申し込み条件 満30歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット 1%(※)と高いポイント還元率 原則200万円〜と利用可能枠の下限がある※ ※所定の審査あり。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのデメリット 年会費55,000円(税込)の年会費が必要 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、基本ポイント還元率が1%(※)と高いプラチナ法人カード。過去には還元率が0.5%でしたが、現在はポイントプログラムが改善されて1%(※)にアップしています。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 その他、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは対象のコンビニ・飲食店での最大7%(※)のポイント還元もおすすめ。特定店舗でのポイント還元率も高い法人経営者・個人事業主におすすめ法人カードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払う場合があります。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象外です。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗により異なる場合があります。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法により、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済は不可。ポイント還元は受けられないため、注意。 おすすめのプラチナ法人カード! 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersについて詳しく解説した記事はこちら 法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よく貯める方法法人カードやビジネスカードでより多くのポイントを貯めたい場合、ポイント還元率の高いクレジットカードの利用に加え、法人カードの利用方法も重要です。以下では、法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よくポイントを貯める方法を紹介します。メイン法人カードへの支払い集約メリットは大きい法人カード・ビジネスカードで効率よくポイントを貯めるには、ポイント還元率が高い法人カードへの経費支払いの集約がおすすめです。1枚の法人カードに支払いを集約すると、より多くのポイントが貯まる可能性が高まるからです。例えば、三井住友ビジネスカード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、年間100万円利用することで、通常の還元と別に10,000ポイントを受け取れる特典を設けています。更に、通常なら5,500円(税込み)かかる年会費も通年で100万円利用することで翌年以降は永年無料(※)になる特徴も持ちます。したがって、年間で100万円以上利用する人が、三井住友カード ビジネスオーナーズのゴールドカードを利用した場合、通常還元ポイントが50,000、特典ポイントの10,000の合計6万円分相当を得ることができます。 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年間100万円の利用で2つのお得! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスを活用する法人カードやビジネスカードの支払いでは、各種ポイント還元率アップ特典・サービスの活用も重要です。法人カードのポイント還元率アップサービスの例は以下です。 対象店舗限定でポイント還元率アップ 電子マネーなど特定の支払い方法でポイント還元率アップ 特別会員プログラムへの入会でポイント還元率アップ 期間限定ポイント還元率アップ特典・キャンペーン 当記事でおすすめするのは、楽天ビジネスカード。楽天市場を使う場合、通常よりも3倍となる3.0%のポイント還元率に上がります。仕事で必要な道具などを購入する際に楽天市場をよく使う人は、この機会に楽天ビジネスカードへ申し込みしましょう。 楽天市場で高還元率! 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 一般ランクの法人カードよりプラチナ・ゴールドがポイント還元率が高くおすすめ高いポイント還元率で効率よくポイントを貯めるなら、一般ランクの法人カードよりゴールド法人カードやプラチナ法人カードも検討しましょう。なぜなら、一般ランクの法人カードよりも高いポイント還元率やポイント還元率アップの特典が用意される場合があるからです。注意点として、ゴールド・プラチナランクの法人カードは一般ランクの法人カードよりも年会費が高い傾向にあります。年間で数千円から数万円の支払いが生じることは押さえておきましょう。なお、カードによっては入会後のキャンペーン利用で年会費数年分のポイントをもらえたり、100万円以上の利用で翌年以降の年会費が0円になる特典を用意しているところもあります。 関連記事 年会費を押さえてゴールドカードを利用したいあ愛はこちらも御覧ください 発行・入会前に確認したい注意点詳細を紹介以下では、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードの発行や入会前に確認したい注意点を紹介します。ポイントの交換先によりポイント還元率が違う場合もあり、法人カード申し込み前の確認がおすすめです。交換商品により1ポイントの価値が違う法人カードやビジネスカードに限らずクレジットカード全般ですが、法人カードで貯めたポイントは交換商品により1ポイントの価値が違いポイント還元率も異なります。キャッシュバックやギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行など、ポイントの交換先によりポイント還元率が変動します。法人カードの利用で貯めたポイントは、高いポイント還元率で利用できるものへの交換がお得。そのため、利用したい交換先のポイント還元率を確認の上、法人カードを申し込みするのがおすすめです。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)とJCB Biz ONEの違いについて詳しく解説した記事はこちら ポイントの有効期限と失効に注意法人カード・ビジネスカードのポイントを貯める上で気をつけたいのは「ポイント有効期限」です。高いポイント還元率でポイントを貯めても、多くの法人カードのポイントには有効期限があり、期限を過ぎるとポイントは失効して利用できなくなります。ただしステータスの高いゴールド法人カードやプラチナ法人カードでは、ポイントの有効期限が長くなる場合も。また、一部ポイント有効期限がない法人カードもあり、ポイント有効期限を気にせずに貯めたい場合は、ポイント有効期限が長いか無期限の法人カードへの申し込みするのがおすすめです。年会費無料の法人カードにはポイントプログラムがない場合がある法人カードやビジネスカードには年会費永年無料のカードが存在します。ただし年会費無料の法人カードには、ポイント還元自体がない券種もあるため注意が必要。当然、ポイント還元がなければ法人カード・ビジネスカードで多額の支払いをしてもポイントは得られません。なお、当記事で紹介している法人カードはいずれもポイント還元率が0.5%以上に設定されています。気になる人は以下を確認しましょう。 法人カード 画像 リンク ポイント還元率 1JCB Biz ONE 詳細へ 1.0%~10.5%※ 2UPSIDERカード 詳細へ 1.0%~1.5% 3三井住友カード ビジネスオーナーズ 詳細へ 0.5%〜1.5% ※1 4三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細へ 0.5%〜2% ※2 5セゾンプラチナビジネスアメックス 詳細へ 0.5%~1.125%(JALマイル) 6Airカード 詳細へ 1.5% 7ラグジュアリーカード ゴールド 詳細へ 1.5% 8アメックスビジネスゴールド 詳細へ 0.5%~1% 9楽天ビジネスカード 詳細へ 1% 10三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 詳細へ 1% 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 2%還元は条件達成が必要かつ対象の支払い限定。法人カードで貯めたポイントの使い道と活用法以下では、法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントの代表的な使い道や、おすすめのポイント活用法を紹介します。高いポイント還元率で貯めた法人カードのポイント活用法を申し込み前に確認しましょう。法人カードの支払いに利用できるキャッシュバックがおすすめ法人カードやビジネスカードのポイント利用方法で特におすすめのが「キャッシュバック」です。ポイントをキャッシュバックとして利用する場合、「法人カードの利用代金からの値引き」で還元されるのが一般的。つまり、法人カードの利用場所も限定されずおすすめです。キャッシュバックした場合のポイント還元率とその他商品などに交換した場合のポイント還元率を確認の上ポイント交換先を選択しましょう。UPSIDERカードは還元されたポイントの使い道がキャッシュバックのみUPSIDERカードは、「上場のための法人カード」と公言しているビジネス用カードです。ポイント還元率は、1.0%~1.5%と高い部類に入りますが、その使い道はキャッシュバックに限定されます。ポイントでビジネス用品を購入したり、サービスを受けたりすることはできませんが、使い道に悩みたくない人は検討しましょう。 関連記事 UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら ギフトカード・商品と交換も可能法人カードやビジネスカードの利用で貯めたポイントは、ギフトカードや家電やグルメ商品などへの交換もおすすめです。経費を現金払いする場合と比較し、ポイント還元率の高い法人カードを利用したポイント活用で、経費をかけずに商品に交換できおすすめです。 関連記事 ポイントをギフトカードに交換可能なJCB一般法人カードについて詳しく解説した記事はこちら 提携ポイント移行・マイル移行法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントは、提携ポイントやマイルへ移行もできます。提携ポイントへ移行する場合、代表例はTポイントやdポイント、nanacoポイントなど。これらのポイントはコンビニなどでも利用しやすい点がメリットです。またポイントのマイル移行を選択すると、ある程度のマイルで飛行機のチケット購入なども可能。出張費の経費削減ができます。 関連記事 マイルが貯まる法人カードについて詳しく解説した記事はこちら まとめとよくある質問当記事では、ポイント還元率が高いおすすめの法人カード・ビジネスカードをランキングで紹介し、法人カードで効率よくポイントを貯める方法や注意点も紹介しました。高いポイント還元率の法人カードランキングで紹介したおすすめ法人カードは以下の通りです。 ポイント還元率が高いおすすめ法人カードランキング 1位 JCB Biz ONE 2位 UPSIDERカード 3位 三井住友カード ビジネスオーナーズ 4位 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 5位 セゾンプラチナビジネスアメックス 6位 Airカード 7位 ラグジュアリーカード ゴールド 8位 アメックスビジネスゴールド 9位 楽天ビジネスカード 10位 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。高いポイント還元率の法人カード・ビジネスカードの利用は経費削減に直結します。当記事を参考にポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードを比較し、公式サイトでキャンペーン情報や特典内容をご確認ください。以下では、ポイント還元率の高い法人カードの選び方についてのよくある質問に回答します。法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯める方法は?法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯めるには、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードや、入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードを比較して選ぶ方法がおすすめ。高いポイント還元率の法人カードの利用で、法人カードの利用金額に応じて効率よくポイントが貯まり、その上入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードならさらにポイントが貯まります。また、複数の法人カードを利用せず1枚の法人カードへの経費集約や、法人カードによってはポイント還元率アップの特典やサービスの活用でも効率よくポイントが貯まります。年会費が安くてポイント還元率の高い法人カードのおすすめは?当記事で紹介中のポイント還元率が高いおすすめ法人カードは、ポイント還元率1.0〜1.5%かつ年会費永年無料のUPSIDERカードや、楽天市場の利用で3%のポイント還元率の楽天ビジネスカードなど。また、ポイント還元率が高い法人カードには、年会費永年無料の法人カードや初年度のみ年会費無料の法人カード、年会費有料の法人カードなど種類があります。年会費無料の法人カードの中にはポイント還元自体がないこともある一方で、年会費有料の法人カードではポイント還元率が高い場合も。法人カードの利用金額と年会費、ポイント還元率を比較の上、申し込みする法人カードを選びましょう。法人カードの申し込み・審査に必要な書類は?法人カードの申し込み・審査に必要な書類は、一般的に法人申し込みの場合登記簿謄本や代表者の本人確認書類、個人事業主やフリーランスの場合申し込み者の本人確認書類が必要です。申し込みする法人カードにより必要書類が違うため、申し込み前の確認がおすすめです。ポイントの個人利用は問題ない?税務上の扱いは?法人カード・ビジネスカードのポイント個人利用に関する税務上の取扱は法律でも定められず、グレーゾーンとされます。国税庁のホームページでは、法人カード・ビジネスカードのポイント利用と税金に関する研究内容を掲載しています。 ポイントプログラムの法律関係は贈与契約といえるが、贈与の目的物はポイント保有者の意思表示(請求等)によって初めて確定するという停止条件付贈与契約であり、さらに、請求等によって停止条件が成就するまでは、ポイント付与者に解除権等が与えられているという契約関係といえる。 停止条件付贈与契約であるので、停止条件の成就、すなわち、ポイントが実際に使用された時に贈与契約は効力を生じ、その時点で課税されるべき所得となると考えられる。 引用:国税庁 「各種ポイントによる個人に対する還元は、課税対象の一時所得に該当する可能性が高い」という内容です。ただし、「実務ではポイントの全てを把握して申告するのは困難」という文言もあり、会計処理の難しさにも言及。以上より、法人カードのポイント利用方法や仕訳などは、税理士や税務署へ相談の上の判断がおすすめです。ポイント還元率が高いおすすめ法人カードランキングへ戻る 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
マイルが貯まる法人カード8選!ANA・JALのマイル別におすすめの最強カードを紹介
国内・海外出張が多い方におすすめなのが、経費削減にも繋がるマイルが貯まる法人カード・ビジネスカード。当記事では、マイルの基本情報や比較ポイントを解説。さらに、2025年9月最新のマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの法人向けクレジットカードを紹介します。ANAマイルやJALマイルを貯められる最強法人カード・ビジネスカードを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。 2025年9月最新!マイル還元におすすめの法人カード3選 ANA JCB法人カード(一般) ANAマイル還元率が常時1.0%、さらに入会時・更新時・航空券購入時にボーナスマイルがもらえる!年会費も初年度無料、2年目以降2,475円(税込)と安い傾向にあり、ANAユーザーには特におすすめの法人カードです。 詳細へ ダイナースクラブ ビジネスカード ANAマイル還元率が1%と高い法人カード。ポイントに有効期限がなく、じっくりと貯めてからマイルへ移行できます。海外ではプライオリティ・パスの空港ラウンジを年10回まで無料で使えます。 詳細へ セゾンプラチナビジネスアメックス SAISON MILE CLUBへの登録でJALマイルが最大1.125%という非常に高い還元率で貯まります。さらにプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録でき、世界中の空港ラウンジを使い放題です。 詳細へ マイル・マイレージとは?基礎知識を解説まずは、マイルやマイレージの基本情報や法人カード・ビジネスカードでマイルを貯める方法を以下で解説します。そもそもマイル・マイレージとは?以下では「マイル」「マイレージ」に関してそれぞれ説明します。 マイレージ各航空会社のマイルが貯まるポイントプログラムのこと。 マイルマイレージで獲得できるポイントのこと。 マイレージは、走行距離などを測るために使われる単位のこと。そこから、日本では航空会社の利用で貯まるポイントが「マイル」と呼ばれています。各種フライトで貯まるマイルは、移動距離や支払額に応じて貯まる仕組みです。また、航空会社での利用だけではなく、普段の買い物で貯めたポイントをマイルへ交換できる法人カードやビジネスカードもあります。以下では、法人カード・ビジネスカードでマイルを貯める2種類の方法を解説します。法人カードでマイルを貯める方法は主に2種類法人カードでマイルを貯める方法は、主に以下の2種類です。 法人カードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する 航空会社と提携する法人カードを利用してマイルを貯める それぞれ解説します。法人カードの利用で貯めたポイントをマイルに移行するまず紹介するのは、法人カードやビジネスカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する方法。法人カードやビジネスカードの中には、ポイント還元サービスにより普段の買い物で貯まったポイントを、航空会社のマイルに交換できる場合があります。ただし、マイルへの移行手数料や年間のマイル移行上限数がある場合もあるため、事前の確認が必要です。航空会社と提携する法人カードを利用してマイルを貯める続いては、航空会社と提携する法人カードを利用してマイルを貯める方法です。航空会社と提携する法人向けクレジットカードには、下記の特典が付帯することもあります。 入会時や更新時にもらえるボーナスマイル 搭乗時にさらに加算されるボーナスマイル 当然提携する航空会社のマイルがたまる法人カードが多いので、よく利用するマイルに応じてカードを選ぶのがおすすめ。航空会社の提携カードではショッピングでマイルが交換できない場合もあるただし、提携法人カードの中には航空券購入などの航空会社関連以外の通常の利用で貯めたポイントをマイルに移行できないカードもあります。ポイントをマイルに変更できる法人カードなら、実質日々の支払いでもマイルを貯められますが、提携法人カードを選ぶと通常利用でマイルがたまらない可能性があります。具体的なケース別に確認しましょう。 ケース 年間の飛行機代 年間ショッピング額 還元率 合計マイル 提携カード(マイル移行不可) 100万円 100万円マイルへの交換不可 1.0% 10,000マイル 提携カード(マイル移行可) 50万円 100万円 1.0% 15,000マイル 法人カード 10万円 100万円 1.0% 11,000マイル 飛行機をたくさん乗るなら、航空会社と提携する法人カードを選ぶほうがお得のケースもあります。しかし、日々の支払いで貯めたポイントをマイルに交換するほうが、よりマイルがたまりやすいかもしれません。ご自身の使用するシーンに応じ、適切な法人カードを選びましょう。マイルが貯まる法人カードの選び方・比較ポイントを紹介前章では、マイルやマイレージの基本情報や法人向けクレジットカードでマイルを貯める方法を紹介しました。本章では、マイルが貯まる法人カードの選び方・比較ポイントを紹介します。 比較ポイント①法人カードの年会費で選ぶ 比較ポイント②交換可能なマイルの種類とマイル還元率で選ぶ 比較ポイント③年間のマイル移行数上限で選ぶ 比較ポイント④マイル移行手数料で選ぶ 比較ポイント⑤空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの付帯特典で選ぶ 自分に合った法人カードでマイルを貯めるため、それぞれの比較ポイントを確認しましょう。法人カードの年会費で選ぶまず紹介するマイルが貯まる法人カードの比較ポイントは、年会費を確認すること。マイルが貯まる(ポイントをマイルに交換できる)法人カードの年会費は無料から数十万円程と幅が多く、予算に合った年会費の法人カードへの申し込みましょう。しかし、年会費が高い法人カードのほうがマイルがたまりやすい傾向にあるので、以下の内容も参考にしながらクレカの利用額に応じてシミュレーションするのがおすすめです。交換可能なマイルの種類とマイル還元率で選ぶ続いてのマイルが貯まる法人カードの比較ポイントは、貯められるマイルの種類やマイル還元率です。各航空会社には特有のマイルがありますが、法人カードにより移行できるマイルの種類が限定される場合もあります。それぞれのマイルに互換性はないので、法人カードの申し込み前にどのマイルが貯められるかを確認しましょう。また、マイル還元率も法人カードにより異なります。マイル還元率の高さは、下記を目安にするのがおすすめです。 0.3%〜0.5%…平均的 0.5%以上…高い 1.0%以上…とても高い 還元率が高ければ高いほどマイルはたまりやすいため、基本的には還元率の高いカードを選びましょう。とはいえ、マイル還元率が高い法人カードは年会費も高い傾向にあるので、費用対効果を比較するのがおすすめです。年間のマイル移行数上限で選ぶ続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードの比較ポイントは、年間のマイル移行数上限。法人カードによっては、年間で移行できるマイルの上限数が定められる場合もあります。特に法人カード・ビジネスカードでの利用金額が多く、まとまったポイントをマイルに交換する可能性がある場合、マイルへの移行上限を確認して申し込みするのがおすすめです。マイル移行手数料で選ぶ続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードの比較ポイントは、マイル移行手数料。法人カードやビジネスカードで貯めたポイントをマイルへ移行する際には、マイル移行手数料がかかる場合があります。マイル移行には無料~年間5,000円前後かかることが一般的です。コストを比較して法人カードを検討する場合、カードの年会費だけではなく、マイル移行手数料も含めたトータルコストで比較するのがおすすめです。空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの付帯特典で選ぶ最後に紹介するマイルが貯まる法人カードの比較ポイントは、空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの付帯特典です。マイルを貯めたい経営者や個人事業主は、空港利用機会が多く、空港ラウンジを利用する機会が多いでしょう。出張が多い方は、下記の付帯特典の有無で選ぶのもおすすめです。 国内空港ラウンジサービス プライオリティ・パス 旅行傷害保険 空港での時間を快適に過ごしたい方は、国内空港ラウンジサービスの有無やプライオリティ・パスの有無で選びましょう。また、国内・海外に行く機会が多い経営者や個人事業主には、国内・海外旅行傷害保険の有無も確認するのもおすすめ。補償額や付帯条件は法人カードにより異なり、数千万~最大数億円の補償がつく法人カード・ビジネスカードがあるため、あわせて事前に比較しましょう。以上、マイルが貯まるおすすめ法人向けクレジットカードの比較ポイントを5つ紹介しました。 関連記事 法人カードの空港ラウンジサービスについて詳しく解説した記事はこちら マイルが貯まる最強法人カードおすすめ8選前章で紹介した比較ポイントをふまえ、以下ではマイルが貯まるおすすめの法人カード紹介します。当記事で紹介する各法人カードの特徴をまとめると、次のとおりです。 マイルが貯まるおすすめ法人カードの特徴まとめ ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 ANA JCB法人カード(一般) 初年度無料、2年目以降2,475円(税込)という安めの年会費で使える法人カード。それでいてANAマイル還元率が1%と高く、マイルを貯めやすい特徴があります。 詳細へ ダイナースクラブ ビジネスカード ANAマイル還元率が1%と高い法人カード。ポイントに有効期限がなく、じっくりと貯めてからマイルへ移行できます。海外ではプライオリティ・パスの空港ラウンジを年10回まで無料で使えます。 詳細へ セゾンプラチナビジネスアメックス SAISON MILE CLUBに登録すると、最大1.125%という非常に高い還元率でJALマイルが貯まります。さらにプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録でき、世界中の対象空港ラウンジを無料で使い放題です。 詳細へ アメックスビジネスゴールド 49,500円(税込)の年会費がかかりますが、各種プログラムに登録すれば1%の還元率でANAマイルが貯まります。さらにポイントは海外航空会社のマイルにも交換できるほか、空港ラウンジサービスやホテル無料宿泊券など豪華特典が満載のゴールド法人カードです。 詳細へ JCB Biz ONE ANA・JALともに還元率は0.3%と低いものの、年会費無料で使える法人カードです。Amazonやスタバなど対象店舗では大幅に還元率がアップします。 詳細へ PRESIDENT CARD 限度額が最大10億円と高い法人専用クレジットカード。0.5%の還元率でJALマイルが貯まり、移行手数料が無料かつ上限なく無制限にポイントを移行できます。国内・海外でDragonpassが提供する空港ラウンジを利用可能です。 詳細へ セゾンコバルトビジネスアメックス マイル還元率は低めですが、年会費無料で使える法人カードです。AWSやモノタロウ、Yahoo! JAPANビジネスサービスなどの対象サービスで4倍のポイントが貯まり、マイルを貯めやすい特徴があります。 詳細へ ラグジュアリーカード ゴールド ANA・JALはもちろん海外航空会社のマイルも0.9%の還元率で貯められます。年会費は220,000円(税込)と高額なため、その他の付帯特典も利用する人におすすめです。 詳細へ 次に、貯められるマイルの種類やマイル移行手数料など、気になる項目を表で比較しましょう。 カード名 ANA JCB法人カード(一般) ダイナースクラブ ビジネスカード セゾンプラチナビジネスアメックス アメックスビジネスゴールド JCB Biz ONE PRESIDENT CARD セゾンコバルトビジネスアメックス ラグジュアリーカード ゴールド 還元率が高いマイル ANAマイル ANAマイル JALマイル ANAマイル ANA・JAL JALマイル ANA・JAL ANA・JAL カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド JCB Diners Club American Express American Express JCB Visa American Express Mastercard®︎ 年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,475円(税込) 27,500円 初年度年会費無料通常33,000円 49,500円 永年無料 50,000円 永年無料 220,000円 追加カード年会費(税込) 825円(税込) 2枚まで無料 ※2 3,300円 13,200円 発行不可 無料 永年無料 55,000円 貯まるマイルの種類 ANA ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空 ANA、JAL 16航空会社 ANA、JAL、デルタ航空 JAL ANA、JAL ANA、JAL、ハワイアン航空、ユナイテッド航空 マイル還元率 ANA:1.0% ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% ANA:0.3%JAL:1.125% ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% JAL:0.5% ANA:0.3%JAL:0.25% ANA:0.9%JAL:0.9%その他:0.9% マイル移行手数料(税込) 年間5,500円 年間6,600円 年間5,500円 ※3 年間3,300円 ※4年間5,500円 ※5 無料 無料 無料 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:なし ANA:40,000マイルJAL:なし ANA:なしJAL:150,000マイル ANA:40,000マイルJAL:なし ANA:なしJAL:45,000マイル なし ANA:なしJAL:150,000マイル ANA:なしJAL:なし 国内空港ラウンジサービス × 〇 〇 〇 × 〇※Dragonpassのラウンジを利用可能 × 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 〇(年10回まで) 〇 × × ×※Dragonpassのラウンジを利用可能 × 〇 海外旅行傷害保険 最高1,000万円 最高1億円 最高1億円 最高1億円 なし なし なし 最高1億2,000万円 国内旅行傷害保険 なし 最高1億円 最高5,000万円 最高5,000万円 なし なし なし 最高1億円 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 SAISON MILE CLUBのサービス年会費 メンバーシップ・リワード・プラス(ポイントアップサービス)の料金 メンバーシップ・リワード ANAコース(ANAマイル移行時は加入必須)の料金マイルが貯まる法人カードの中でも、「ANAマイル還元率が高い法人カード」や「JALマイル還元率が高い法人カード」、「ANAマイル・JALマイル共に貯められる法人カード」など、その種類は様々。貯めたいマイルが高還元率で貯まる法人カードを比較し、申し込みましょう。ここからは各おすすめ法人カードの詳細を解説します。 【ANA】ANA JCB法人カード(一般)~入会時・継続時に1,000マイルがもらえる ANA JCB法人カード(一般)詳細 法人カード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,475円(税込) 追加カード年会費(税込) 825円(税込) ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 公式サイト参照 貯まるマイルの種類 ANA マイル還元率 ANA:1.0% マイル移行手数料(税込) 年間5,500円 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:なし 国内空港ラウンジサービス × プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円国内:なし 法人カードの申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:ANA JCB法人カード(一般)公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 ANA JCB法人カード(一般)のメリット 法人カード入会時・更新時・航空券購入時にボーナスマイル(ANA)がもらえる 1.0%のANAマイル還元率 初年度年会費無料で次年度以降も安い年会費 ANA JCB法人カード(一般)のデメリット 年間5,500円(税込)の移行手数料がかかる 空港ラウンジサービスやプライオリティ・パスの特典は付帯しない ANA JCB法人カード(一般)も、マイルが貯まるおすすめ法人カードの1枚。 ANA JCB法人カード(一般)は、初年度年会費無料で次年度以降も2,475円(税込)の年会費で利用でき、1.0%のANAマイル還元率が特徴のおすすめ法人カード。 入会だけで1,000マイルがもらえ、航空券購入時も通常マイルに加え10%のボーナスマイルが加算されます。 ANA JCB法人カード(一般)はマイル移行手数料こそかかりますが、比較的低いコストでANAマイルを貯められるのがおすすめポイント。 一方で、国内空港ラウンジサービスや旅行傷害保険の比較では、アメックスビジネスゴールドやセゾンプラチナビジネスアメックスが優勢です。 ANA JCB法人カード(一般)は年会費のコストを抑えつつ、高いANAマイル還元率を求める方におすすめの法人カードです。 入会時・更新時のボーナスマイルがおすすめ! ANA JCB法人カード(一般) 公式サイトはこちら 関連記事 ANA法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら 【ANA】ダイナースクラブ ビジネスカード~有効期限なしでポイント還元率1.0% ダイナースクラブ ビジネスカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 27,500円 追加カード年会費(税込) 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 審査により個別に決定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空 マイル還元率 ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% マイル移行手数料(税込) 年間6,600円 年間のマイル移行上限 ANA:40,000マイル JAL:なし 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 〇(年10回まで) 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高1億円 法人カードの申し込み条件 カード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット ANAマイル還元率が1.0% 追加カード(2枚まで)・ETCカードが無料で発行できる ポイントの有効期限がない ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット ANAマイルは年間40,000マイルまでの移行上限がある 6,600円(税込)の移行手数料がかかる 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、ダイナースクラブ ビジネスカードです。 ダイナースクラブ ビジネスカードは、アメックスビジネスゴールドやANA JCB法人カード(一般)と同様、1.0%のANAマイル還元率が特徴の法人カードです。 また、ダイナースクラブ ビジネスカードは、ポイント有効期限がない点や追加カード(2枚まで)・ETCカードが年会費無料で発行できるメリットがあります。 比較されることの多いアメックスの法人カードは、追加カード年会費13,200円(税込)がかかります。そのため、年会費無料で追加カードやETCカードを利用したい経営者や個人事業主にはダイナースクラブ ビジネスカードがおすすめです。 さらにダイナースクラブ ビジネスカードは、国内・海外共に最大1億円と充実の旅行傷害保険も付帯。ただし入会条件はカード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主としており、基準を満たさない法人経営者や個人事業主は申し込みができません。 ANAマイル還元率1.0%! ダイナースクラブ ビジネスカード 公式サイトはこちら 【JAL】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最高1.125%の法人プラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックス詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度年会費無料通常33,000円 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 審査により個別に決定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL マイル還元率 ANAマイル 0.3%JALマイル 1.125% マイル移行手数料(税込) 年間5,500円 ※3 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:150,000マイル 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 〇 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 法人カードの申し込み条件 個人事業主、法人代表者(学生・未成年を除く) 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 SAISON MILE CLUBのサービス年会費。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 最大1.125%のJALマイル還元率 プライオリティ・パスなど特典が利用できる セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット 年間150,000マイルまでの移行上限がある 契約した翌年から年会費がかかる マイル還元率を高めるには追加プログラムに参加する必要がある 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナビジネスアメックス)です。 セゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイルを高還元率で貯めたい経営者や個人事業主におすすめの法人プラチナカード。 セゾンマイルクラブへの登録で、JALマイル還元率は最大1.125%と高い水準で利用可能です。他社のプラチナ法人カードと比較して安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用できます。 また、セゾンプラチナビジネスアメックスは、プラチナ法人カードならではの特典が利用できる点もおすすめで、国内空港ラウンジサービスはもちろん、プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)も利用可能。 プライオリティ・パスの年会費は日本円でも数万円なので、国内・海外で空港ラウンジを利用する予定のある経営者や個人事業主にはおすすめの1枚です。 初年度年会費無料で発行できる! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら 【ANA】アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード~一律の利用限度額なしの利用枠や豊富なサービスがおすすめ アメックスビジネスゴールド詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 13,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用限度額 一律の限度なし 貯まるマイルの種類 ANA・JAL含め全16航空会社 マイル還元率 ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% マイル移行手数料(税込) メンバーシップ・リワード・プラス(ポイントアップサービス):年間3,300円メンバーシップ・リワード ANAコース(ANAマイル移行時は加入必須):年間5,500円 年間のマイル移行上限 ANA:40,000マイルJAL:なし 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 法人カードの申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 アメックスビジネスゴールドのメリット ANAマイル還元率が最高1.0%で貯まる 国内空港ラウンジサービスと旅行傷害保険など充実のサービスが利用できる 金属製の法人カード アメックスビジネスゴールドのデメリット 49,500円(税込)の年会費がかかる 年間40,000マイルまでの移行上限がある お得にマイルを貯めるには、追加プログラムに参加する必要がある まず紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード(アメックスビジネスゴールド)です。 アメックスビジネスゴールドは、最高1.0%のANAマイル還元率が特徴で、その他豊富な特典・サービスでも人気の1枚です。 アメックスビジネスゴールドは、ポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」への加入でANAマイル還元率が1.0%と高還元率になる点が特徴。ANA・JALを含む16の航空会社と提携しており、マイル交換が可能です。 また、メンバーシップ・リワード・プラスへの入会ポイント有効期限が無期限となるため、まとまったポイントをANAマイルに交換したい経営者や個人事業主におすすめです。 ポイントのANAマイルへの移行は「メンバーシップ・リワード ANAコース」への加入が必要です。 さらに、アメックスビジネスゴールドは本人と同行者1名まで無料で利用できる国内空港ラウンジサービスに加え、国内・海外旅行傷害保険など充実のサービスが付帯します。 アメックスビジネスゴールドは、法人カードの優待特典も重視しつつANAマイルを高還元率で貯めたい方におすすめの法人カードです。 ANAマイル還元率が1.0%! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら 【ANA・JAL】JCB Biz ONE~年会費無料でマイルが貯まる上ポイント還元率も充実 JCB Biz ONE詳細 法人カード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 〜500万円※所定の審査あり 貯まるマイルの種類 ANA、JAL、デルタ航空 マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:45,000マイル 国内空港ラウンジサービス × プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 - 法人カードの申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 年会費無料で発行できる、JCBのプロパーカード ANAマイル・JALマイル共に貯められ移行手数料無料 ポイント還元率が常時1.0% JCB Biz ONEのデメリット マイル還元率は0.3%と平均的 45,000マイルまでの移行上限がある 旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスの特典は付帯しない 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードはJCB Biz ONEです。 JCB Biz ONEは、年会費が永年無料で利用できる上、ANAマイル・JALマイル共に0.3%の還元率で貯められる法人カードです。 当記事で紹介中のアメックスビジネスゴールドやセゾンプラチナビジネスアメックスと比較すると、マイル還元率では劣ります。 しかし、年会費やマイル移行手数料を抑えてANAマイル・JALマイル共に貯めたい経営者や個人事業主にはJCB Biz ONEがおすすめです。 JCB Biz ONEは、年会費無料ながらポイント還元率が常時1.0%の点もおすすめ。さらに、モバ即サービスを利用すれば、登記簿謄本不要で最短5分※の即時発行も可能です。 モバ即の入会条件は2点。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 最短5分で発行可能な法人カード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら 【JAL】PRESIDENT CARD~最大10億円の限度額かつJALマイル還元率が0.5% PRESIDENT CARDの基本情報表 法人カード券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 50,000円 追加カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 発行不可 利用限度額 最大10億円 貯まるマイルの種類 JAL マイル還元率 0.5% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 なし 国内空港ラウンジサービス Dragonpassの空港ラウンジを利用可能 海外空港ラウンジサービス Dragonpassの空港ラウンジを利用可能 旅行傷害保険 なし 法人カードの申し込み条件 法人代表者 出典:PRESIDENT CARD公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 PRESIDENT CARDのメリット 限度額が最大10億円のため高額決済にも利用しやすい 0.5%の還元率でJALマイルを貯められる JALマイルへの移行上限がなく移行手数料も無料 PRESIDENT CARDのデメリット ポイントをANAマイルには移行できない クレジットカードで高額な決済をする法人には、PRESIDENT CARDがおすすめです。 PRESIDENT CARDは、限度額が最大10億円と高額な法人カード。一般的な法人カードと比較して限度額が高額なため、クレジットカードで支払う経費の金額が大きい法人に向いています。 貯めたポイントは2pt=1マイルのレートで、JALマイルへ移行可能。0.5%の還元率でJALマイルが貯まります。 マイルへの移行手数料は無料であり、年間の移行上限もなく無制限に移行できます。高額決済でたくさんのポイントを貯めたら、上限なくJALマイルへ移行できる点は大きなメリットです。 さらにPRESIDENT CARDには、Dragonpassの世界中の空港ラウンジを無料で利用できる特典が付いています。マイルを貯めるだけでなく、空港ラウンジサービスを利用したい人にもおすすめの法人カードです。 ポイント還元率が1.5%にアップするキャンペーンですが、JALマイル還元率にすると0.75%となります。通常時の1.5倍のマイルが貯まるお得なキャンペーンのため、以下ボタンから早めの申し込みがおすすめです。 期間限定で1.5倍のマイルが貯まる PRESIDENT CARD 公式サイトはこちら 【ANA・JAL】セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~年会費永年無料で主要2マイルを貯められる セゾンコバルトビジネスアメックス詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 個別設定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.25% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:150,000マイル 国内空港ラウンジサービス × プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 法人カードの申し込み条件 個人事業主、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルトビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 追加カード・ETCカードを含めて年会費永年無料 マイル移行手数料が無料 ポイントの有効期限が無期限 セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット マイル還元率は0.3%と平均的 150,000マイルまでの移行上限がある 旅行傷害保険は付帯しない 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、セゾンコバルトビジネスアメックス。追加カードやETCカードを含め年会費永年無料で利用できる上、マイル移行手数料も無料です。 当記事で紹介したアメックスビジネスゴールドやセゾンプラチナビジネスアメックスと比較すると、マイル還元率や旅行傷害保険、空港ラウンジサービスなどでは劣ります。 しかし、年会費無料で発行できるため、特典や還元率よりも、とにかくコストをかけずにANAマイル・JALマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの1枚。 また、セゾンコバルトビジネスアメックスで貯まるポイントの有効期限は無期限の永久不滅ポイントです。そのため、時間をかけてポイントを貯めたい方にもおすすめです。 年会費永年無料で発行できる! セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら 【ANA・JAL】ラグジュアリーカード ゴールド~0.9%の還元率でマイルが貯まる金属製法人カード ラグジュアリーカード ゴールド詳細 法人カード券面 国際ブランド Mastercard®︎ 年会費(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 55,000円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 個別設定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL、ハワイアン航空、ユナイテッド航空 マイル還元率 ANA:0.9%JAL:0.9%その他:0.9% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:なし 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 〇 旅行傷害保険 海外:最高1億2,000万円国内:最高1億円 法人カードの申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 ラグジュアリーカード ゴールドのメリット ANA/JAL共にマイル還元率0.9% 年間のマイル移行上限・マイル移行手数料なし 空港ラウンジやプライオリティ・パスを含む特典が利用できる ラグジュアリーカード ゴールドのデメリット 220,000円(税込)の年会費がかかる 最後に紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、ラグジュアリーカード ゴールド。 ラグジュアリーカード ゴールドは、ANAマイル・JALマイル共に0.9%の還元率でポイントが貯まり、年間のマイル移行上限・マイル移行手数料なしの法人カードです。 ラグジュアリーカード ゴールドは、24金をコーティングした券面となっていて、年会費220,000円(税込)にも納得の特典が利用可能です。 旅行傷害保険やプライオリティ・パスはもちろん、24時間利用できるコンシェルジュサービスやグルメ特典、リムジンでの送迎サービスなど多くの特典内容が利用できます。 ANAマイル・JALマイルが貯まるステータスカード! ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら まとめとよくある質問当記事では、マイル・マイレージサービスの基本情報や法人カードでマイルを貯める方法、選び方・比較方法からマイルを貯めるのにおすすめの法人カードまで紹介しました。当記事がおすすめする、マイルが貯まる法人カードは以下の通りです。 【ANA】ANA JCB法人カード(一般) 【ANA】ダイナースクラブ ビジネスカード 【JAL】セゾンプラチナビジネスアメックス 【ANA】アメックスビジネスゴールド 【ANA・JAL】JCB Biz ONE 【ANA・JAL】セゾンコバルトビジネスアメックス 【ANA・JAL】ラグジュアリーカード ゴールド 貯まるマイルの種類や年間のマイル移行上限、マイル移行手数料などを比較し、自分に合う最強法人カードに申し込みましょう。以下では法人カードのマイルに関するよくある質問に回答します。法人カードで貯めたマイルは個人利用できる?2025年9月時点で、個人利用を禁ずる法律や規約はありませんが、法人カードで貯めたマイルの利用はトラブルのもとです。出張の多い従業員のみにマイルが貯まるため、社員間の不公平感が募りやすくなります。無用なトラブルを予防するため、マイルの所有権についての社内規定を設けるのがおすすめです。法人カードでマイルを貯めるデメリットは?法人カードでマイルを貯めるデメリットは、下記の通りです。 通常のショッピングポイントが貯まりづらくなる マイルに交換するためには追加プログラムに登録する場合がある マイルへの移行手数料や移行上限がある場合がある 法人カードでマイルを貯める場合、マイル以外の経費削減を狙うのは困難です。ショッピングポイントをどの経費に充てたいかで選ぶのがおすすめです。個人事業主におすすめのマイルが貯まる法人カードは?マイルが貯まる法人カードのうち、個人事業主におすすめのカードは、JCB Biz ONEやセゾンコバルトビジネスアメックスです。年会費も比較的安く、個人事業主にも求めやすいでしょう。年会費がかかっても問題ない個人事業主には、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
UPSIDERカードのメリット・デメリットと実際の評判を解説
独自の与信モデルで最大10億円の限度額を実現したUPSIDERカード。この記事ではUPSIDERカードの特徴やメリット・デメリット、口コミ・評判などを総合的に解説します。UPSIDERカードの導入を検討している人のために、法人カードとしてのメリット・デメリットをまとめると、次のとおりです。 UPSIDERカードのメリット 本カード・追加カードともに年会費無料 発行枚数が無制限 ポイント還元率が1%〜1.5%と高い ポイントは翌月に自動キャッシュバック 最大10億円の限度額 限度額・利用先・通貨などをカードごとに制限できる 各種会計ソフトと連携できる SlackやWeb管理画面から証憑をアップロードできる UPSIDERカードのデメリット ETCカードを発行できない 個人事業主は利用できない法人専用カード 国際ブランドはVisaのみ 上記の特徴を踏まえてさっそくUPSIDERカードに申し込みたい人は、以下から手続きを進めましょう。UPSIDERカードとはどんな法人カード?基本情報や種類を解説法人の経費決済を効率化してくれるUPSIDERカード。そんなUPSIDERカードはどのような法人カードなのか、次の各項目で解説していきます。 UPSIDERカードの基本情報や種類を解説 UPSIDERカードの基本情報・スペック リアルカード・バーチャルカード・オンデマンドカードの3種類がある 株式会社UPSIDER(アップサイダー)とはどんな会社? UPSIDERカードの基本情報・スペックUPSIDERカードの基本情報・スペックは、次のとおりです。 UPSIDERカードの基本情報 法人カード券面 年会費 永年無料 ポイント還元率 1.0~1.5% 国際ブランド Visa 利用限度額 最大10億円 追加カード発行上限 何枚でも発行可能 電子マネー 非対応 申し込み条件 法人代表者 必要書類 代表もしくは従業員の本人確認書類 発行スピード 最短3営業日※バーチャルカードなら最短当日 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。UPSIDERカードの基本情報において注目すべきは、年会費無料である点、限度額が最大10億円と高い点、ポイント還元率が1%〜1.5%と高い点です。年会費無料の法人カードは多数ありますが、最大10億円と高額な限度額が用意されている券種は多くありません。さらにポイント還元率も1%〜1.5%と高いため、還元によるコスト削減効果も期待されます。UPSIDERカードは個人事業主では発行できない法人専用カード。法人の経費決済に特化しているので、企業が法人カードの導入を考える際は、まず検討したい選択肢です。リアルカード・バーチャルカード・オンデマンドカードの3種類があるUPSIDERカードには、リアルカード・バーチャルカード・オンデマンドカードという3種類があります。種類ごとの特徴や違いを表にまとめると、次のとおりです。 種類 使える場所 発行スピード 有効期限の指定 リアルカード 実店舗・オンライン 数営業日 不可 バーチャルカード オンライン 即時 オンデマンドカード 可 このように3種類のカードは特徴が異なるため、用途や状況に応じて使い分けられます。特にオンデマンドカードは利用先や金額に加えて有効期限も指定できる使い切りのバーチャルカードであり、従業員や業務委託の人にも発行しやすいでしょう。株式会社UPSIDERホールディングス(アップサイダー)とはどんな会社?株式会社UPSIDERホールディングス(アップサイダー)は、法人カードのUPSIDERカードの発行をはじめとし、さまざまな事業を手がける会社です。2018年5月に設立され、代表者は宮城 徹 氏と水野 智規 氏です。2025年7月には、株式会社みずほ銀行が株式会社UPSIDERホールディングスの株式を取得し、連結子会社化すると発表されました。株式会社UPSIDERホールディングスはUPSIDERカードのほかに、次のような事業をおこなっています。 株式会社UPSIDERホールディングスの事業例 法人カード「UPSIDER」 請求書カード払いサービス「支払い.com」 グロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」 経営者の挑戦を支える法人カード「PRESIDENT CARD」 経営者のための経理丸投げサービス「UPSIDER AI経理」 UPSIDERカードの7つのメリットUPSIDERカードには他社の法人カードと比べて、次のメリットがあります。 UPSIDERカードのメリット 本カード・追加カードともに年会費無料かつ発行枚数が無制限 UPSIDERカードはポイント還元率が1%〜1.5%と高い 限度額が最大10億円と他社法人カードと比較して高額 UPSIDERカードは後払いだけでなく前払いも選択できる freeeなどの会計ソフトと連携して経理業務を効率化できる SlackやWeb管理画面から証憑をアップロードできる 独自の与信審査により起業・設立の直後でもUPSIDERカードを発行できる 本カード・追加カードともに年会費無料かつ発行枚数が無制限UPSIDERカードは、本カード・追加カードともに年会費無料かつ発行枚数が無制限である点が大きなメリットです。年会費を一切かけずに、会社の経費支払いを1つの法人カードに一元化できます。他社の法人カードの場合、そもそも年会費が有料であるカードや、発行枚数に上限があるカードも多いです。従業員数が多く法人カードの枚数も多く必要な会社には、UPSIDERカードが非常におすすめです。UPSIDERカードはポイント還元率が1%〜1.5%と高いUPSIDERカードは、基本ポイント還元率が1%と高い点も大きなメリットです。法人カードの一般的なポイント還元率は0.5%程度のため、UPSIDERカードならその2倍以上もお得になります。 UPSIDERカードのポイントは自動キャッシュバック UPSIDERカードで貯めたポイントは1pt = 1円として、翌月のカード利用代金から自動的に値引きされます。すなわち自動キャッシュバクのため、ポイントの使い道に悩む必要がなく、またわかりやすい点もメリットです。なお以下の加盟店での支払い時には、ポイント還元率が最大で1.5%にアップします。 ポイント還元率が最大1.5%にアップする対象加盟店 Google広告 Yahoo!広告 このようにインターネット広告費の支払いが多い会社には、UPSIDERカードがよりお得です。限度額が最大10億円と他社法人カードと比較して高額UPSIDERカードは与信額の上限が高い特徴を持ちます。UPSIDERカードの利用限度額の高さを確認するため、他社の年会費無料の法人カードの利用枠と比較しましょう。 法人カード 総利用枠 三井住友カード ビジネスオーナーズ 〜500万円※所定の審査あり ライフカードビジネスライトプラス 500万円 freee MasterCardワイド 30万~1,000万円 UPSIDERカード 10億円 上記の通り、法人カードの利用枠は500万円が一般的です。一方のUPSIDERカードは、年会費が無料ながら最大10億円まであります。また、UPSIDERカードなら1回の取引で1億円までの決済が可能です。大口の取引にも対応できるため、UPSIDERカードは上場を目指す企業におすすめの法人カードです。UPSIDERカードは後払いだけでなく前払いも選択できるUPSIDERカードは、クレジットカードとして後払いで支払えるだけでなく、前払いにも対応しています。一般的な法人カードは後払いのみのため、状況に応じて前払いも選択できるのはUPSIDERカードならではのメリットです。例えば設定された限度額を一時的に超える場合は、後払いと併用で前払いを利用できます。また前払いには与信審査が不要のため、起業・設立の直後でも利用しやすいでしょう。freeeなどの会計ソフトと連携して経理業務を効率化できるUPSIDERカードは、他社と比較しても多くの会計ソフトと連携できます。会計ソフトは、経費精算を円滑にするサポートをしてくれるサービスですが、法人カードと連携が出来ていない場合、ソフトへ入力する手間がかかるでしょう。UPSIDERカードでは以下の会計ソフトと連携しているため、すでにこれらのサービスを利用している場合でも安心して利用できます。 freee会計 Money Forwardクラウド会計 Money Forwardクラウド会計Plus 勘定奉行クラウド 弥生会計 PCAクラウド会計 他社の法人カードの場合、1つの会計ソフトにしか対応しないカードもあるため、切り替えが必要になる場合も。しかし、UPSIDERカードなら6つの選択肢があるため、利用中の会計ソフトに対応する可能性が高いと考えられます。UPSIDERカードを発行し、経理作業の効率化を図ってみてください。SlackやWeb管理画面から証憑をアップロードできる会計ソフトとの連携だけでなく、SlackやUPSIDERのWeb管理画面・スマホアプリから簡単に証憑をアップロードできる点も、UPSIDERカードのメリットです。アップロードの方法も簡単で、登録したい請求書や領収書などの証憑をカメラで撮影するだけ。金額や取引先は自動で認識してくれるため、管理の手間が省けるのもおすすめポイントです。また、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応の可否も自動で判定してくれるため、法制度への対応の効率化も図れるでしょう。独自の与信審査により起業・設立の直後でもUPSIDERカードを発行できるUPSIDERカードには、他社の法人カードとは違った独自の与信モデルが採用されています。この独自の与信審査こそが、最大10億円の限度額を提供できるUPSIDERカードの秘密です。与信審査の詳細は公開されていませんが、UPSIDERカード公式サイトには次のように明記されています。 Q. UPSIDERカードの限度額はどのように決まりますか? A. アカウント開設後、審査時に連携いただいた銀行口座の残高等の情報を元に、弊社独自の与信モデルで審査の上決定いたします。 引用:UPSIDERカード公式サイト このようにUPSIDERカードの審査では、連携した銀行口座の残高情報が考慮されます。預金残高が多いに越したことはないため、審査に不安がある場合はその点を覚えておきましょう。 メリットを更に確認したい場合はこちら! UPSIDERカード 公式サイトはこちら 申し込み前に確認したいデメリットUPSIDERカードは年会費無料で限度額が高くポイントもお得な法人カード。しかし申し込み前に確認しておきたいデメリットもあるので、以下の各項目で解説します。 UPSIDERカードのデメリット ETCカードを発行できない UPSIDERカードには優待特典や付帯サービスが少ない 企業向けの法人カードのため個人事業主は発行できない UPSIDERカードの国際ブランドはVisaしか選べない UPSIDERカード発行後に後悔しないためにも、事前に確認しておきましょう。ETCカードを発行できないUPSIDERカードにおける大きなデメリットは、ETCカードを発行できない点です。運送業など従業員がETCカードを使用する会社にとっては、UPSIDERカードは不便かもしれません。他社の法人カードはETCカードを発行できるのが一般的。ETCカードの利用がマストな人は、他社の法人カードを検討するか、UPSIDERカードと併用して使い分けるようにしましょう。 関連記事 ETCカードを発行できる法人カードについて詳しく解説した記事はこちら UPSIDERカードには優待特典や付帯サービスが少ないUPSIDERカードは、他社の法人カードと比べると優待特典や付帯サービスが少ない特徴を持ちます。他社の法人カードには、下記のような優待特典、付帯サービスが利用できるカードもあります。 海外・国内旅行傷害保険 ショッピング補償 サイバーリスク補償 ETCカード発行 交通費、ホテル優待 グルメ優待 空港ラウンジサービス しかし、UPSIDERカードには上記の特典やサービスは付帯しません。UPSIDERカードの強みは、年会費無料ながらポイント還元率が1.0~1.5%であり、最大10億円の与信枠にあります。優待特典に魅力を感じる方は、別のビジネスカードをご検討ください。企業向けの法人カードのため個人事業主は発行できないUPSIDERカードのコンセプトは、「上場のための法人カード」であるため、個人事業主は申し込みをすることもできません。したがって、個人事業主の人はUPSIDERカードを利用することはできません。しかし、個人事業主であってもビジネスカードを利用することはできます。個人事業主の人は、以下の関連記事を確認してご自身に合う法人カードを検討しましょう。 関連記事 個人事業主向けクレジットカードについて詳しく解説した記事はこちら UPSIDERカードの国際ブランドはVisaしか選べないクレジットカードの国際ブランドは、下記の通り複数ありますが、UPSIDERカードではVisaのみに限定されます。 JCB Visa Mastercard®︎ American Express Diners Club 国内のサービスに影響することはほとんどありませんが、海外で利用できないケースがあるため、国際ブランドを選択できない点はデメリットになり得るでしょう。複数の国際ブランドから選択できる場合もあるため、海外利用が多い場合は他の法人カードを検討しましょう。 デメリットを確認したうえで申し込みするならこちら! UPSIDERカード 公式サイトはこちら 評判はどう?UPSIDERカードの口コミを紹介UPSIDERカードはまだまだ新しい法人カードのため、口コミ・評判が少ないですが、UPSIDER公式サイトに利用者の口コミ・評判が多く寄せられています。そこでここでは、公式サイトに寄せられたUPSIDERカードの口コミ・評判の中から、特に印象的なものを引用して紹介します。月次決算のサイクルに関するUPSIDERカードの口コミ・評判 導入以前、最大の課題は月次決算の締めが遅いことでした。既存のクレジットカードでは請求額が確定するまでのサイクルが長かったため、本来締めたいタイミングに間に合わせることができませんでした。そうした中、知り合いからUPSIDERを推薦されて、「これなら解決できるぞ!」ということで、1週間後にはご担当者の方に詳細をお伺いし、すぐに導入を決めました。ポイント還元が請求額から差し引かれる形であることも、魅力でした。使い道が限られるポイント付与は、どうしても有効活用が難しいので。 引用:UPSIDERカード公式サイト まず紹介するのはUPSIDERカードを導入した結果、月次決算が早まったという口コミ・評判。UPSIDERカードは、リアルタイムで明細が反映されるため、毎月の月初に明細がすべて揃います。月次決算が遅れることが課題だった会社が、UPSIDERカードを導入したことで月次決算が早くなったという評判がありました。さらに月次決算が早くなった結果、決算結果の分析に時間を多く使えるという声も見られました。 UPSIDER導入で、結果的に取締役会の内容が充実したことは、思いがけない効果でした。以前は、取締役会の当日に数字があがるほどギリギリのタイミングで進められていたため、シンプルな数字報告のみに留まっていました。しかし決算早期化を実現できたことで、取締役会の3,4日ほど前には数字が揃っています。十分な時間をかけて分析し、その結果を含めて報告できることには大きな意味があります。取締役会では、会社経営に向けたより有意義なディスカッションを行えるようになりました。 引用:UPSIDERカード公式サイト 決算処理に課題を抱える経営者は、ぜひUPSIDERカードをご検討ください。利用限度額に関するUPSIDERカードの口コミ・評判 利用限度額に課題を感じていました。たとえば弊社では、クラウドサービスの通信費として月間数百万円単位での支払いが発生しています。サービス拡大に伴い費用が増大した際に、従来の限度額では不足してしまうのではないかと、不安を感じていました。 引用:UPSIDERカード公式サイト 次に紹介するのは、UPSIDERカードの利用限度額に関する口コミ・評判です。月に数百万円のカード決済を行う会社にとっては、利用枠の枯渇は大きな課題。増枠申請をしようにも、書面や電話での手続きが必要な場合もあります。しかし、UPSIDERカードは最大10億円までの与信枠が設定される可能性があります。さらに、利用限度額の増枠申請もオンライン上で完結するのが快適、という評判もありました。 カード発行や利用限度額を増やす際のスピード感は大きなメリットです。まず、管理画面上ですぐに発行手続きができ、リアルカードも申請から数日で手元に届くのは非常に快適でした。 引用:UPSIDERカード公式サイト 最大10億円までの利用限度額に魅力を感じる方は、ぜひUPSIDERカードをご検討ください。 すでに6,000社以上が利用している! UPSIDERカード 公式サイトはこちら UPSIDERカードの申し込み方法と審査情報続いて、UPSIDERカードの申し込み方法と審査情報を解説します。UPSIDERカードの申し込み方法は、以下の5ステップです。 オンラインで必要事項を入力 支払い口座登録・本人確認 審査・アカウント発行 バーチャルカード利用開始 リアルカード郵送・利用開始 UPSIDERカードはバーチャルカードなら、Webからの申し込みで最短当日発行可能です。リアルカードは郵送に時間がかかりますが、バーチャルカードなら審査通過後すぐに使用可能。そのため、ネットショッピングで最短当日から使用できる可能性があるのもおすすめポイントです。UPSIDERカードの審査情報次に、UPSIDERカードの審査情報を解説します。前提として、UPSIDERカードの審査基準は非公表。とはいえ、UPSIDERから公表されている審査に関する情報から、審査難易度を推測することは可能です。UPSIDERカードの審査に関する情報は、下記の通りです。 発行対象…独自ドメインのメールアドレスを持つ法人代表者 必要書類…代表もしくは従業員の本人確認書類(代表者以外が手続きする場合、委任状が必要) 発行スピード…最短当日(リアルカードの場合最短3営業日) UPSIDERカードの発行対象は、独自ドメインのメールアドレスを持つ法人代表者。個人事業主はUPSIDERカードを発行できないため、独自ドメインのアドレスが必要な点には注意しましょう。また、UPSIDERカードは申し込みの際、代表もしくは従業員の本人確認書類のみで手続きが可能。申し込みの際に法人登記簿や決算書などの書類が必要な法人カードと比較すると、審査の間口は広いと考えられます。最後に、UPSIDERカードは最短当日のスピード発行が可能です。審査時間が短いということは、それだけ確認する項目も少ないと考察できるでしょう。UPSIDERから公表されている情報から審査難易度を考察すると、多くの法人代表者に審査の間口が広がっていると考えられます。UPSIDERカードを検討中だけど審査が不安な方は、一度申し込んでみることをおすすめします。ただし、UPSIDERカードの審査基準は非公開なので、上記の審査情報は参考程度にとどめてください。まとめとよくある質問UPSIDERカードは、年会費無料ながらさまざまなメリットがある点がおすすめの法人カードです。ポイント還元率が1.0~1.5%であったり追加カードを年会費無料で複数枚発行できたり、上場を目指す中小企業におすすめの機能が豊富です。さらに、審査の結果次第では、最大10億円までの与信枠が設定される可能性もあるため、法人カードで高額な取引を決済する方には特におすすめのカードです。そんなUPSIDERカードの詳細は、下記のリンクからご確認ください。最後に、UPSIDERカードに関するよくある質問に回答します。UPSIDERカードの問い合わせ先は?UPSIDERカードの問い合わせは、UPSIDER公式サイトの問い合わせフォームから行います。具体的には、UPSIDERアカウントにログイン後、問い合わせ内容を入力する流れです。なお、営業時間は平日の10時から18時です。UPSIDERカードは審査落ちする?UPSIDERカードは法人向けのクレジットカードのため、審査落ちする可能性はあります。UPSIDERの独自の審査基準に基づき、代表者のクレヒスなどが審査されることは覚えておきましょう。ただし、プリペイド式で使う場合、与信審査の結果にかかわらず利用できます。法人カードの審査落ちする方は、プリペイド式のUPSIDERカードをご検討ください。法人カードとしてのUPSIDERカードの使い方は?UPSIDERカードは、管理画面からユーザー追加やカード発行など、さまざまな操作が可能です。UPSIDERカードの法人カードとしての使い方を簡単にまとめると、次のとおりです。 UPSIDERカードの使い方 申し込み UPSIDERカード公式サイトから利用の申し込みをおこないます。 管理画面へログイン 招待メールに記載の仮パスワードを使って初回ログインし、アカウントを本登録します。 銀行口座を連携(後払い希望かつ審査未完了の場合) UPSIDERカードを使って後払いしたい場合で、かつ審査が未完了であれば、管理画面から銀行口座を連携します。 ユーザー追加 管理画面ではUPSIDERカードを使用するユーザーを追加できます。ユーザーごとに権限設定が可能です。 カード発行 管理画面から自由に追加カードを発行できます。リアルカード・バーチャルカード・オンデマンドカードから適したものを選択しましょう。 UPSIDERカードが使えない理由は?すでに発行済みのUPSIDERカードを使えない理由として考えられるものは、次のとおりです。 UPSIDERカードが使えない理由 限度額に到達している 利用先や通貨などの制限がある オンデマンドカードの有効期限が切れている UPSIDERカードは利用先や通貨などを細かく限定できる法人カード。管理者が定めた用途以外の支払いには使えない特徴があります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ANA法人カードのおすすめ券種を比較!メリットやマイル還元率を紹介
ANA法人カードはJCB、三井住友カード、三井住友トラストクラブ(ダイナースクラブ)という3つの会社が発行しており、各カードのサービス内容には違いがあります。各カード会社のANA法人カードの特徴をわかりやすくまとめると、次のとおりです。 各カード会社のANA法人カードの特徴まとめ JCBのANA法人カード ショッピングで貯めたポイントをANAマイルへ移行でき、一般・ワイド・ワイドゴールドという3つのランクから選べます。ANAマイルを貯めたい人はJCBのANA法人カードを選ぶのがおすすめです。 三井住友カードのANA法人カード 貯めたポイントはANAマイルへ移行できず、貯まるのは原則としてフライトマイルのみ。一般・ワイド・ワイドゴールドという3つのランクから選べます。ショッピングなど経費の支払いでANAマイルを貯めたい人には不向きです。 ダイナースクラブのANA法人カード 有効期限のないポイントが貯まり、ANAマイルへ移行できます。年会費は高額ですがグルメや空港ラウンジなど特典が充実しています。ワンランク上のビジネスカードを選びたい人におすすめです。 なかでもJCBの一般カードは年会費が安く、コストを抑えてANAマイルを貯めたい人におすすめ。早速申し込みたい人は以下ボタンから手続きできます。 年会費が安くマイルを貯めやすい1枚 ANA JCB法人カード 公式サイトはこちら ANA法人カードをさらに比較して選びたい人のために、各カードのスペックを一覧表でまとめると、次のとおりです。 発行会社 JCB 三井住友カード 三井住友トラストクラブ(ダイナースクラブカード) ランク 一般 ワイド ワイドゴールド 一般 ワイド ワイドゴールド - 券面 詳細リンク 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 国際ブランド JCB Visa、Mastercard®︎ ダイナースクラブ 申込方法 Web 郵送 Web 年会費 2,475円(税込)(初年度年会費無料) 12,925円(税込) 20,900円(税込) 3,025円(税込) 13,475円(税込) 20,900円(税込) 22,000円(税込) 追加カード年会費 825円(税込) 4,400円(税込) 440円(税込) 4,400円(税込) 22,000円(税込) ANAマイル還元率 1% マイル移行不可 1% ANAマイル移行手数料 5,500円(税込)/年 無料 - 無料 入会・継続時ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 1,000マイル 2,000マイル 2,000マイル 航空便に搭乗時ボーナスマイル 10% 25% 10% 25% 25% ANAカードマイルプラス ANA Bizの航空券のみ対象 ANAカードマイルプラス加盟店 ※3 ANA Bizの航空券のみ対象 ANAカードマイルプラス加盟店 ※3 ANAカードマイルプラス加盟店 ※3 上記法人・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 一部の対象外店舗を除きます。各ANA法人カードの特徴を比較したい人は、このまま記事を読み進めましょう。ANA法人カード全7種のおすすめポイントを比較ANA法人カードのランクごとにおすすめできるポイントとメリットを解説します。なお、一般ランクの券面については、国際ブランドの違いでポイントの貯まり方に違いがあるため、切り分けて紹介します。 JCBのANA法人カード(一般)|還元率1%でANAマイルが貯まりおすすめ 三井住友カードのANA法人カード(一般)|ポイントは貯まるがマイル移行は不可 ワイドカード|フライトマイルが増量され、ビジネスクラス専用カウンターでチェックイン可 ワイドゴールドカード|空港ラウンジ特典が増え、ANAカードマイルプラスは全加盟店が対象 ダイナースクラブカード|ワンランク上の特典がおすすめのANA法人カード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 JCBのANA法人カード(一般)|還元率1%でANAマイルが貯まりおすすめ JCBのANA法人カード(一般)の基本情報 カード券面 年会費 2,475円(税込)初年度年会費無料 還元率 1.0%(ANAマイル) 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 なし ショッピング保険 年間100万円まで(海外のみ) 申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:ANA JCB法人カード(一般)公式サイト 上記法人・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 JCBのANA法人カード(一般)のメリット 貯めたポイントをマイルに移行できて還元率は1% マイル移行上限なし 入会・継続時に1,000ボーナスマイルがもらえる 初年度年会費無料! ANA法人カードの中で本会員の年会費が最も安いのは、ANA JCB法人カード(一般)です。本会員の年会費は2,475円(税込)であり、コストを抑えてANA法人カードを使いたい人におすすめです。 ANA JCB法人カード(一般)は、クレジットカード決済でカード会社のポイントが貯まり、貯めたポイントは1%の還元率でANAマイルに移行できます。ポイント加算とマイル移行のレートは以下です。 ポイント加算・マイル移行レート 1,000円=1ポイント=10マイル VisaとMastercard®︎のANA法人カードは、カード会社のポイントは貯まるものの、ANAマイルへの移行はできません。そのため、経費の支払いでANAマイルを貯めたい人には、JCBブランドのANA法人カードがおすすめです。 還元率1%でマイルが貯まり、ボーナスマイルの制度もあるJCBのANA法人カード。現在はJCBブランド限定で、次のキャンペーンを開催中です。 以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 ショッピングでマイルが貯まる ANA JCB法人カード 公式サイトはこちら 三井住友カードのANA法人カード(一般)|ポイントは貯まるがマイル移行は不可 三井住友カードのANA法人カード(一般)の基本情報 カード券面 年会費 3,025円(税込) 還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高1,000万円 国内旅行傷害保険 なし ショッピング保険 年間100万円まで(海外のみ) 申し込み条件 法人・個人事業主 出典:ANAコーポレートカード(Visa/Mastercard®︎)公式サイト 上記法人・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 三井住友カードのANA法人カード(一般)のメリット 入会・継続時に1,000ボーナスマイルがもらえる ANAのフライトマイルが10%加算される 0.5%の還元率でカード会社のポイントが貯まる Visa・Mastercard®︎のANA法人カードは、正式名称をANAコーポレートカードと呼びます。発行会社は三井住友カードであり、ショッピング利用金額に応じて還元率0.5%でポイントが貯まります。 注意事項 ANAコーポレートカードで貯めたポイントは各種賞品と交換できますが、ANAマイルへの移行はできません。 貯めたポイントをマイルに移行したいなら、JCBブランドのANA法人カードを選びましょう。 Visa・Mastercard®︎のANA法人カード:ポイントのマイル移行は不可 JCBのANA法人カード:ポイントのマイル移行が可能 ショッピングによるマイルは貯まらないものの、ANAコーポレートカードでもボーナスマイル制度はあります。新規入会と毎年のカード継続の際には、1,000ボーナスマイルを獲得可能です。 またANAの飛行機を利用する際のフライトマイルは、通常のマイル数に10%が加算されます。ANAの飛行機をよく利用する人なら、ANAコーポレートカードでもマイルを貯めやすいでしょう。 ボーナスマイルとカード会社のポイントでお得なANAコーポレートカード。申し込み手続きは郵送限定のため、以下ボタンより公式サイトを確認し、申込書を取り寄せましょう。 入会時のボーナスマイルあり! ANAコーポレートカード 公式サイトはこちら ワイドカード|フライトマイルが増量され、ビジネスクラス専用カウンターでチェックイン可 ワイドカードの基本情報 カード券面 年会費 12,925円(税込) 13,475円(税込) 還元率 1%(マイル) 0.5%(ポイント) 国際ブランド JCB Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 なし 申請条件 法人・個人事業主 価格はすべて税込です。 次の特徴に当てはまる人には、ANA法人カードの中でもワイドカードがおすすめです。 ANA法人カード ワイドカードがおすすめの人 一般カードより多くのボーナスマイルを獲得したい ビジネスクラス専用カウンターでチェックインしたい 一般カードより補償額の大きい旅行傷害保険を利用したい このようにANA法人カード ワイドカードは、一般カードと比較してメリットの大きいクレジットカードです。 ANA法人カード ワイドカードは、一般カードよりもボーナスマイルが優遇されています。入会・継続時には2,000マイルがもらえて、フライトマイルは25%が加算されます。 またANA法人カード ワイドカードなら、国際線エコノミークラスの利用時もビジネスクラス専用のカウンターでチェックイン可能。通常のカウンターと比較して、スムーズに手続きを終えられます。 なおANA法人カードのショッピング時のポイント・マイルの仕組みは、一般カードとワイドカードに違いはありません。ワイドカードでもJCBブランドはポイントをマイル移行できる一方、Visa・Mastercard®︎はマイル移行不可です。 この点を踏まえると、ANA法人カード ワイドカードを使用するなら、JCBブランドがおすすめ。今ならJCBのANA法人カード限定で、次のキャンペーンを開催中です。 JCBのANA法人カード ワイドカードへの申し込みを希望する人は、以下ボタンから手続きしましょう。 ショッピングでマイルが貯まる ワイドカード(JCB) 公式サイトはこちら ワイドゴールドカード|空港ラウンジ特典が増え、ANAカードマイルプラスは全加盟店が対象 ワイドゴールドカードの基本情報 カード券面 年会費 20,900円(税込) 還元率 1%(マイル) 0.5%(ポイント) 国際ブランド JCB Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申請条件 法人・個人事業主 価格はすべて税込です。 上記法人・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 以下の特徴に当てはまる人には、ANA法人カード ワイドゴールドカードがおすすめです。 ANA法人カード ワイドゴールドカードがおすすめの人 空港ラウンジサービスなど、ゴールド限定特典を使いたい人 ANAカードマイルプラスをより活用したい人 ワイドカードより補償額の大きい旅行傷害保険を利用したい 一般・ワイドカードより補償額の大きいショッピング保険を利用したい人 特に注目したいのは、ANA法人カード ワイドゴールドカードでは空港ラウンジサービスを利用できる点です。日本全国の主要空港内のラウンジ(ANAラウンジではありません)を無料で利用でき、フライトまでの待ち時間を過ごせます。 またANA法人カード ワイドゴールドカードなら、ANAカードマイルプラスの適用対象が全加盟店(一部対象外店舗を除く)に拡大されます。一般カード・ワイドカードでは、ANA Bizで予約・購入・発券した航空券のみが対象なので、より多くの店舗が対象です。 ANAカードマイルプラスとは ANAカードマイルプラスとは、通常のポイントに加えて100円または200円ごとに1マイルが蓄積されるお得な制度。ANA法人カードによる経費の支払いでより多くのマイルを貯めたい人におすすめです。 なおANA法人カード ワイドゴールドカードでも、Visa・Mastercard®︎ではカード会社のポイントをマイルに移行できません。クレジットカードの支払いでマイルを貯めたいなら、JCBブランドのANA法人カード ワイドゴールドカードを選びましょう。 JCBブランドのANA法人カード ワイドゴールドカードでは、現在お得なキャンペーンが開催中です。 以下ボタンからJCBのANA法人カード ワイドゴールドカードの公式サイトを確認し、申し込みを進められます。 空港ラウンジを無料で使える ワイドゴールドカード(JCB) 公式サイトはこちら ダイナースクラブカード|ワンランク上の特典がおすすめのANA法人カード ダイナースクラブカードの基本情報 カード券面 年会費 22,000円(税込) 還元率 1%(マイル) 国際ブランド ダイナースクラブ 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円国内:最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 申し込み条件 法人・個人事業主 出典:ANAダイナースコーポレートカード公式サイト 上記法人・ビジネスカード情報は2025年9月の情報です。 JCBのANA法人カード(一般)のメリット ショッピングのANAマイル還元率は1% カード会社のポイントには有効期限がない ダイナースクラブ限定の特典を利用できる マイルの貯まりやすさに加えてビジネスカードの特典も重視する人には、ANAダイナースコーポレートカードがおすすめ。ANA法人カードの付帯サービスに加えて、ダイナースクラブの各種特典も利用できます。 ANAダイナースコーポレートカードで利用できる特典の例は以下です。 ANAダイナースコーポレートカードの特典例 1名分のコース料理が無料になるエグゼクティブ ダイニング レストランひらまつの10%割引優待 ダイナースクラブの空港ラウンジ(海外・国内)を無料で利用可能 一休.comの宿泊クーポンがもらえる 旅行・出張の手配を電話で依頼できるトラベルデスク 約100のゴルフ場の予約を依頼できるゴルフデスク このように他ランクのANA法人カードでは利用できない、ダイナースクラブ限定の特典が複数あります。 またANAダイナースコーポレートカードは、クレジットカード支払い金額に対して1%の還元率で、貯めたポイントをANAマイルへ移行可能。ポイントには有効期限がなくじっくり貯められます。 上記のポイントを踏まえてANAダイナースコーポレートカードに申し込みたい人は、以下ボタンより公式サイトの確認がおすすめです。 ANAダイナースコーポレートカード 公式サイトはこちら ここまで紹介したANA法人カードで自分にあったカードが見つからなかった方は、以下記事を参考にしてANA法人カード以外にもマイルが貯まるカードを比較しましょう。 ANAマイルだけでなく、JALマイルも貯まるおすすめ法人カードを比較しているので、自分にとって最強の1枚がどれなのか確認してみてください。 関連記事 ANA・JALなどのマイルが貯まる法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら ANA法人カードの特典を紹介!ワイド以上限定のメリットもANA法人カードには、すべての会員が利用できる特典と、ランクが高いカード限定の特典があります。ここでは次の各項目で、ANA法人カードの特典を紹介します。 全てのおすすめANA法人カードで利用できる共通特典 ビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン特典(ワイド以上限定) 空港ラウンジ無料サービス(ワイドゴールド・ダイナースクラブ限定) 各カード会社限定のビジネスカード特典 ANA法人カード限定の特典を、詳しく解説します。全てのおすすめANA法人カードで利用できる共通特典全てのおすすめANA法人カードで利用できる共通特典の例は以下です。 全ANA法人カードの共通特典 IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの宿泊代金の割引優待 IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの朝食無料・ウェルカムドリンクなどの特典 空港内免税店での割引優待(一般は5%オフ、ワイド・ワイドゴールドは10%オフ) 空港内のANA FESTAでの10%割引優待(1,000円以上の買い物) ANAグループ便の機内販売の10%割引優待 このようにANA法人カードには、一般カードでも利用できる複数の特典があります。ビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン特典(ワイド以上限定)一般カードを除くワイドカード・ワイドゴールドカード限定で、国際線エコノミークラス利用時にビジネスクラス専用カウンターでのチェックインできます。エコノミークラスは本来は一般カウンターでのチェックインですが、ワイド以上のANA法人カードを持っていれば、より優遇されたビジネスクラス専用カウンターで手続き可能。混雑を避けてスムーズにチェックインの手続きを済ませられるでしょう。空港ラウンジ無料サービス(ワイドゴールド・ダイナースクラブ限定)ワイドゴールドまたはダイナースクラブのANA法人カードを選択すると、対象の空港ラウンジを無料で利用できる特典が付いています。利用できる空港ラウンジをまとめると、次のとおりです。 ランク 利用できる空港ラウンジ ワイドゴールド 国内主要空港+ハワイ ダイナースクラブ 国内・海外のダイナース限定ラウンジ ワイドゴールドの場合、国内主要空港とハワイにある空港ラウンジを無料で使えます。主に国内への出張機会がある人におすすめです。ダイナースクラブの場合、ダイナースクラブ会員向けの空港ラウンジサービスを利用可能。国内主要空港はもちろん海外主要都市の空港ラウンジも使える(※)ので、海外への出張機会が多い人におすすめです。 ダイナースクラブの海外空港ラウンジは年10回まで無料。11回目以降は有料です。空港ラウンジは限られた人しか利用できない施設です。混雑を避けてゆったりとした空間でフライトまでの待ち時間を過ごせるでしょう。各カード会社限定のビジネスカード特典ここまで紹介した以外に、ANA法人カードでは国際ブランド・カード会社限定のビジネスカード特典も利用できます。例えば、JCBブランドを選んだ場合はJCBの特典を、Visa・Mastercard®︎を選んだ場合は三井住友カードの特典を利用可能です。JCBも三井住友カードも、ビジネスに役立つ多彩な特典を用意しています。 年会費が安くマイルを貯めやすい1枚 ANA JCB法人カード 公式サイトはこちら なかでもダイナースクラブのANA法人カードには、出張や会食に役立つワンランク上の特典が豊富に用意されています。ダイナースクラブ限定の特典例を知りたい人は、以下をタップしてご覧ください。ダイナースクラブ限定の特典例を見る 特典名称など 概要 エグゼクティブ ダイニング 対象レストランのコース代金が1名分無料になります。一部レストランでは6名以上で2名分が無料になる場合も。 ひらまつ 特別優待 全国にレストランを展開する「ひらまつ」で飲食代金が10%割引になるなど、特別な優待を利用できます。 一休.com 特別優待 ハイクラスな宿をお得に予約できる一休.comで、毎月先着100名に5,000円分のクーポンが配布されます。 トラベルデスク 国内・海外の旅行に関する各種手配や相談ができる電話サービスです。 手荷物宅配サービス 海外からの帰宅時に手荷物を指定場所まで無料で届けてもらえます。 上記は一例です。その他の特典はダイナースクラブ公式サイトをご覧ください。 三井住友カード発行のANAコーポレートカードはポイントをANAマイルへ移行できない記事冒頭でお伝えしたとおり、三井住友カードが発行するANA法人カード(正式名称はANAコーポレートカード)は、ショッピング利用で貯めたポイントをANAマイルへ移行することができません。この旨は、三井住友カードの公式サイトに次のように明記されています。 ANAコーポレートカードで貯めたワールドプレゼントポイントはANAマイレージへ移行できません。 引用:三井住友カード公式サイト (https://www.smbc-card.com/hojin/lineup/ana_corp.jsp) 三井住友カードが発行するANA法人カードでショッピングをすると、ワールドプレゼントと呼ばれるポイントが貯まります。ワールドプレゼントポイントは、各種景品との交換ができるものの、ANAマイレージへの移行はできない仕様です。一方、JCBまたは三井住友トラストクラブ(ダイナースクラブ)が発行するANA法人カードなら、ショッピングで貯めたポイントをANAマイルへ移行できます。日々の経費支払いでANAマイルを貯めたい人は、JCBまたはダイナースクラブのANA法人カードを選びましょう。ANA法人カードの入会審査について解説ANA法人カードの入会審査を受けるためには、次の申し込み条件をクリアする必要があります。 ANA法人カードの申し込み条件 法人または個人事業主であること 他のビジネスカードには年齢や業歴、黒字決算などが申し込み条件に定められているものもあります。その点を踏まえると、ANA法人カードの入会審査への申し込み条件を満たすのは比較的難しくありません。ANA法人カードの入会審査への申し込み手順ここではJCBのANA法人カードを例に、入会審査への申し込み手順を解説します。 ANA法人カード(JCB)の申し込み手順 インターネットから申し込み 申し込み完了メールの受け取り メールで審査結果の受け取り 入会申込書を郵送で受け取り 入会申込書と本人確認書類を郵送で送付 契約確認書類を郵送で受け取り ANA法人カードを郵送で受け取り このようにオンラインで申し込み可能なJCBのANA法人カードであっても、郵送による手続きが必要です。申し込みからカード発行までは数週間ほどの時間がかかる場合があるため、余裕をもって早めに申し込みましょう。ビジネスカードの審査では代表者の個人信用情報も確認されるANA法人カードに限らず、ビジネスカードの一般的な審査で確認される可能性のあるポイントは、次のとおりです。 法人クレジットカードの支払い能力の確認 法人代表者・個人事業主の個人信用情報 入会時の申し込み内容 特に注意したいのは、法人代表者の個人信用情報です。ビジネスカードの支払い義務は、法人だけではなく代表者個人にも及ぶことが、利用規約に記載されています。そのため法人代表者の個人信用情報にローンの支払い遅延などの問題があると、ANA法人カードの審査で不利になる可能性があります。ANA法人カードへの申し込みを検討しているなら、代表者の個人信用情報にも気を配るのがおすすめです。まとめとよくある質問各カード会社が発行するANA法人カードの特徴をおさらいしましょう。 各カード会社のANA法人カードの特徴まとめ JCBのANA法人カード ショッピングで貯めたポイントをANAマイルへ移行でき、一般・ワイド・ワイドゴールドという3つのランクから選べます。ANAマイルを貯めたい人はJCBのANA法人カードを選ぶのがおすすめです。 三井住友カードのANA法人カード 貯めたポイントはANAマイルへ移行できず、貯まるのは原則としてフライトマイルのみ。一般・ワイド・ワイドゴールドという3つのランクから選べます。ショッピングなど経費の支払いでANAマイルを貯めたい人には不向きです。 ダイナースクラブのANA法人カード 有効期限のないポイントが貯まり、ANAマイルへ移行できます。年会費は高額ですがグルメや空港ラウンジなど特典が充実しています。ワンランク上のビジネスカードを選びたい人におすすめです。 結論として、年会費が安いうえに貯めたポイントをANAマイルへ移行できるJCBのANA法人カードが最もおすすめ。以下ボタンから公式サイトを確認し、入会手続きを進めましょう。 年会費が安くマイルを貯めやすい1枚 ANA JCB法人カード 公式サイトはこちら 以下に、ANA法人カードについてのよくある質問と回答を記載します。ANA法人カードの発行会社はどこ?ANA法人カードの発行会社は国際ブランドによって違い、以下です。 JCB:株式会社ジェーシービー Visa・Mastercard®︎:三井住友カード株式会社 ダイナースクラブ:三井住友トラストクラブ株式会社 アメックスのANA法人カードはある?ANA法人カードで選べるのは以下の国際ブランドのみで、アメックス(アメリカン・エキスプレス)のカードはありません。 JCB Visa Mastercard®︎ ダイナースクラブ なお、ANAマイルを貯めるのにおすすめの法人ゴールドカードを選びたい方は、アメックスビジネスゴールドをご検討ください。 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら プラチナランクのANA法人カードはある?ANA法人カードにはプラチナランクがありません。最もランクが高いのは、ワイドゴールドカードです。ANA法人カードとANAコーポレートカードの違いは?ANA法人カードは発行会社によって正式名称が異なり、呼び方の違いは以下です。 JCB:ANA JCB法人カード Visa・Mastercard®︎:ANAコーポレートカード ダイナースクラブ:ANAダイナースコーポレートカード 個人事業主でもおすすめのANA法人カードを発行できる?ANA法人カードは、個人事業主でも発行できます。ANAマイルを貯めたいと考えている個人事業主の方にはおすすめの法人カードです。 関連記事 個人事業主向けおすすめビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
法人向けガソリンカードおすすめ8選!クレジット審査なしのカードも紹介
社用車を持つ法人や個人事業主に人気の法人向けガソリンカード。経理業務の効率化やガソリン割引・ポイント還元が受けられるなどのメリットがあります。しかし、法人向けガソリンカードの種類は様々で、クレジット機能の有無や使える場所に違いがあります。さらに、法人向けガソリンカードではなく、お得にガソリンを入れられる通常の法人カードもあり、「自分にとって最強の法人向けガソリンカードはどれ?」と悩むでしょう。そこで当記事では、法人向けガソリンカードの選び方から、2025年9月最新のおすすめ法人向けガソリンカードまで紹介します。法人向けガソリンカードをお探しの方は参考にしてください。 2025年9月最新のおすすめ法人向けガソリンカード2選 コスモコーポレートJCBカード JCBに加盟している店舗なら、全国各地のガソリンスタンドで使用できるおすすめ法人カード!0.5%の還元率でポイントが貯まるので、たとえば20万円使用すれば1,000円分のポイントが貯まります。 詳細へ idemitsu TRUST&FLEX クレジット機能が付帯しないため、クレジット審査なしで発行できるおすすめの法人向けガソリンカード!給油専用のカードを発行できるため、社用車を利用する従業員に渡しやすい点もメリットです。 詳細へ 法人向けガソリンカードとは?特徴や種類を紹介まずは、法人向けガソリンカードの特徴から紹介します。法人向けガソリンカードとは、主に石油会社とクレジットカード会社が提携し、法人や個人事業主向けに発行するカードのこと。法人向けガソリンカードには、ガソリン代の割引やキャッシュバックなどの特典が付帯する場合があります。そのため、自分に合った法人向けガソリンカードを申し込めば、ガソリンの給油機会が多いほどお得に利用できます。なお、法人向けガソリンカードには種類があり、大きく分けて以下の3つに分類できます。 法人向けガソリンカードの種類 全国の系列ガソリンスタンドで利用できる(クレジット機能なし) 発行手続きをしたガソリンスタンドのみ利用できる(クレジット機能なし) ガソリンスタンドに加えて一般加盟店でもクレジットカードとして利用できる(クレジット機能あり) 利用範囲が広い③の法人カードは便利に利用できる一方で、複数の従業員に法人向けガソリンカードを利用させる場合、不正利用のリスクを上げる可能性があります。一方、②の法人向けガソリンカードでは、1つのガソリンスタンドのみでの利用で、社員による不正利用リスクは減らせます。ただし、その他経費の決済はできません。そのため、以下の3点考慮し、法人向けガソリンカードを選ぶ必要があります。 法人向けガソリンカードを選ぶときのポイント ガソリンのみで利用したいのか その他経費などでクレジット機能を利用する予定があるのか 従業員カードを利用する予定があるのか また、クレジット機能なしの法人向けガソリンカードは年会費無料が多く、クレジット機能ありの法人向けガソリンカードの年会費は有料の場合が多い傾向です。各カードで必要なコストも比較しながら、自分にとってメリットの多い最強の法人向けガソリンカードを選びましょう。以上、法人向けガソリンカードの特徴や種類を紹介しました。さっそくおすすめの法人ガソリンカードを見たい人は、以下ボタンから移動できます。おすすめの法人ガソリンカードを見る選び方を見てからおすすめの法人ガソリンカードを知りたい人は、このまま読み進めてください。給油におすすめの法人向けガソリンカードの選び方・比較ポイントを解説以下では、ガソリン給油で利用する際の法人向けガソリンカードや一般の法人向けクレジットカードの選び方や比較方法を紹介します。 法人向けガソリンカードの選び方 ガソリン代の還元方法から選ぶ 利用頻度の高いガソリンスタンドから選ぶ ハウスカード・ETCカードも含めた年会費総額を比較 ハウスカード・ETCカードの発行可能枚数を比較 ガソリン代の還元方法から選ぶまず紹介する法人向けガソリンカードの選び方は、ガソリン給油時の特典還元方法から利用するカードを選ぶ方法。ガソリン給油時の主な特典や還元方法は以下の通りです。 給油代の割引 主に法人向けガソリンカードの利用で会員価格が適用され、割引価格での給油が可能な特典 キャッシュバック 給油でカード利用した金額の数%が、カード利用額から割引することでの還元される特典 ポイント還元 給油でカード利用した金額の数%が、ポイントで還元される特典 上記の通り、ガソリン給油時の主な特典還元方法は3つ。ガソリンスタンドの利用頻度などをふまえ、お得に利用できるカードを選択しましょう。利用頻度の高いガソリンスタンドから選ぶ続いて紹介する法人向けガソリンカードの比較方法・選び方は、利用頻度の高いガソリンスタンドから利用カードを選ぶ方法です。多くの法人向けガソリンカードでは、系列のガソリンスタンドでのみ利用できる場合もあり、利用頻度の高いガソリンスタンドでお得に利用できるカードを選ぶのがおすすめです。「ENEOS」「コスモ」系列の法人向けガソリンカードなら、それぞれの系列のガソリンスタんどで利用可能。なお、出光と昭和シェルは統合され、両ブランド「apollostation、出光、シェル」での決済が可能です。特定のガソリンスタンドがない場合、クレジット機能付きの法人向けガソリンカードや一般の法人向けガソリンカードもおすすめ。国際ブランドの加盟店のガソリンスタンドなら、どこでも決済可能です。従業員カード・ETCカードも含めた法人向けガソリンカードの年会費総額を比較続いて紹介する法人向けガソリンカードの選び方は、ハウスカード(従業員向けのクレジット機能なしの給油専用カード)・ETCカードも含めた年会費総額の比較。法人向けガソリンカードや一般の法人向けクレジットカードは、代表者カードの年会費に加えてハウスカードやETCカードの年会費も比較しましょう。それぞれの発行予定枚数を考慮した、年会費の総額を確認するのがおすすめです。年会費を考慮せず、ポイントやキャッシュバック還元のみ比較すると、年会費を含めるとお得に利用できない場合も。そのため、利用するカードの年会費と各種還元率などの特典を比較し、お得に利用できるカードを選ぶのがおすすめです。法人向けETCカードやハウスカードの発行可能枚数を比較最後に紹介する法人向けガソリンカードのは、ETCカードやハウスカード(従業員向けのクレジット機能なしの給油専用カード)の発行可能枚数での比較方法。特に社用車が多く、ハウスカードやETCカードを多く発行する場合、それぞれの発行可能枚数を事前に比較し確認しましょう。法人向けガソリンカードの中にはETCカードが発行できないものもあり、ハウスカードやETCカードを複数枚発行したいならその可否を確認しましょう。以上、法人向けガソリンカードや一般の法人向けクレジットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介しました。続いては、当編集部で厳選した法人向けガソリンカードおすすめ8選を紹介します。法人向けガソリンカードおすすめ8選!2025年9月最新前章では法人向けガソリンカードのメリットや特徴・比較方法を紹介しました。以下より、おすすめの法人向けガソリンカード8選を紹介します。 カード名 コスモ コーポレートJCBカード idemitsu TRUST&FLEX ENEOS BUSINESS apollostation BUSINESS apollostation PLATINUM BUSINESS 全国商工事業協同組合連合会の燃料カード 出光Bizカード ワン コスモ プロカード カード券面 - リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る カード年会費(税込) 1,375円 無料 永年無料 550円 22,000円年間300万円以上利用で次年度年会費無料 無料 無料 無料 利用可能なガソリンスタンド JCB加盟店のガソリンスタンド apollostation出光SSシェルSS ENEOSのガソリンスタンド 出光・apollostation(旧シェル含む)ガソリンスタンド 出光・apollostation(旧シェル含む)ガソリンスタンド 全国17,000店舗 カードを発行したapollostation出光SSの店舗のみ コスモ石油 クレジット機能 あり(従業員カードの利用制限可能) なし なし なし あり なし - なし 割引特典など 利用代金の0.5%をポイント還元 - - - 利用代金の0.8%をポイント還元 - - - 従業員向けハウスカード※¹年会費(税込) 永年無料 - 永年無料 永年無料 3,300円初年度年会費無料 - - - 従業員向けハウスカード※¹発行可能枚数 複数枚 - 複数枚 複数枚 9枚 - - - ETCカード年会費(税込) 永年無料 - 550円 550円 無料 - 550円 - ETCカード発行可能枚数 複数枚 - 複数枚 複数枚 10枚 - 1車両ごとに1枚発行 - 上記カード情報は2025年9月の情報です。 ※¹従業員向けハウスカードはクレジット機能がありません。以下で個別におすすめカードを紹介します。 コスモコーポレートJCBカード~0.5%のポイント還元が評判の法人向けガソリンカード コスモコーポレートJCBカード基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 1,375円 利用可能なガソリンスタンド JCB加盟店の全国のガソリンスタンド クレジット機能 あり(従業員カードの利用制限可能) 出資金 不要 ポイント還元率 0.5% 審査の有無 あり ガソリン価格 通常 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 出典:コスモコーポレートJCBカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 コスモコーポレートJCBカードのメリット 利用金額の0.5%相当のポイントが貯まる 代表者カードはJCB加盟店の全国のガソリンスタンドで利用できる コスモで使える従業員向け給油専用カードが作れる(年会費無料) コスモコーポレートJCBカードのデメリット 1,375円(税込)の年会費がかかる ガソリン価格の割引はない 発行にはクレジット審査が必要 はじめに紹介するおすすめの法人向けガソリンカードは、コスモコーポレートJCBカード。コスモコーポレートJCBカードにはポイント還元サービスがあり、代表者カードはもちろんETCカードやクレジット機能がない給油専用のハウスカードの利用分に対し、0.5%のポイントが還元されます。 コスモコーポレートJCBカードは、代表者カードや追加カード(クレジット機能あり)利用の場合、コスモ石油以外にも全国のJCB加盟店で利用可能な法人向けガソリンカード。利用するガソリンスタンドが決まっていない場合でも幅広く利用できる点がおすすめです。 従業員には給油専用ハウスカード(クレジット機能なし)を発行したい場合も、年会費無料で複数枚発行可能。ETCカードも年会費無料で複数枚発行できるため、多くの社用車があり給油代やETC利用代金を一括管理したい方にも評判です。 利用分に対して0.5%のポイントが貯まる コスモコーポレートJCBカードは、用途に限らず利用分の0.5%のポイントが貯まります。車以外にも鉄道や飛行機の利用や、その他経費への利用でも、すべてのクレジットカード利用分に対してポイント還元がありおすすめ。 ただし、従業員向けの給油専用ハウスカード(クレジット機能なし)のみの発行ではポイント還元対象外なので、忘れずクレジット機能付きのカードを発行しましょう。 給油に限らず0.5%のポイント還元率! コスモコーポレートJCBカード 公式サイトはこちら idemitsu TRUST&FLEX〜クレジット審査なしで使える法人向けガソリンカード idemitsu TRUST&FLEXの基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 無料 利用可能なガソリンスタンド apollostation、出光SS、シェルSS クレジット機能 なし 出資金 1万円※退会時に返金 ポイント還元率 なし 審査の有無 なし ガソリン価格 全国均一価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 出典:idemitsu TRUST&FLEX公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 idemitsu TRUST&FLEXのメリット クレジット審査なしで発行できる 全国のapollostation、出光SS、シェルSS系列のガソリンスタンドで利用できる 本カード、従業員カードともに年会費無料 idemitsu TRUST&FLEXのデメリット 発行の際1万円の出資金が必要 ETCカードの年会費は550円(税込) 次に紹介するおすすめの法人向けガソリンカードは、idemitsu TRUST&FLEX。クレジット審査なし、かつ複数店舗で使用したい方におすすめの法人向けガソリンカードです。 idemitsu TRUST&FLEXカードは全国のapollostation、出光SS、シェルSSのスタンドで使用できる法人向けガソリンカード。利用できるのは出光系列のみですが、複数のスタンドで使用できるのはidemitsu TRUST&FLEXのおすすめポイントです。 また、クレジット機能のない法人向けガソリンカードなので、発行の際にクレジット審査が不要です。審査なしで発行できる法人向けガソリンカードをお探しの方は、ぜひidemitsu TRUST&FLEXをご検討ください。 Webから申し込み手続きを進めたい人は、高速情報協同組合から申し込みましょう。組合加入時に出資金として1万円が必要ですが、脱退時には返金されます。 高速情報協同組合からの申し込みは、以下ボタンのリンク先から手続きできます。 クレジット審査なしで発行できる! idemitsu TRUST&FLEX 公式サイトはこちら ENEOS BUSINESS~ENEOS(エネオス)で利用できるクレジット機能なしのガソリンカード ENEOS BUSINESS基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 永年無料 利用可能なガソリンスタンド 全国のENEOSガソリンスタンド クレジット機能 なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 なし ガソリン価格 契約価格または店頭価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 出典:ENEOS BUSINESS公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 ENEOS BUSINESSのメリット クレジット審査なしで発行できる 全国のENEOSのガソリンスタンドで利用できる カードごとに車両番号を登録できる ENEOS BUSINESSのデメリット ガソリン価格の割引制度はない ETCカードの年会費は550円(税込) 続いて紹介するENEOS BUSINESSは、給油や洗車、車両メンテナンスの支払いで利用できるクレジット機能のない法人向けガソリンカード。ENEOS(エネオス)で利用できる年会費無料の法人向けガソリンカードをお探しの方におすすめです。 年会費永年無料で利用でき、カードごとに購入できる燃料油(ガソリン・軽油)の選択も可能です。 ENEOS BUSINESSはカードごとに車両番号を登録でき、車両ごとの給油量を一括で管理したい方にもおすすめの法人向けガソリンカードです。 ただし、ENEOS BUSINESSにはポイント還元やキャッシュバック還元、ガソリンの割引はありません。還元や割引を重視するなら、コスモコーポレートJCBカードがおすすめです。 ENEOS BUSINESSは、あくまでもクレジット機能のない法人向けガソリンカードを利用したい場合に検討すると良いでしょう。 年会費永年無料で利用できるENEOSのハウスカード ENEOS BUSINESS 公式サイトはこちら apollostation BUSINESS~出光興産系で利用でき年会費永年無料のガソリンカード apollostation BUSINESS基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 550 円 利用可能なガソリンスタンド 全国の出光・apollostation(旧シェル含む)のガソリンスタンド クレジット機能 なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 公式サイトにて明記なし ガソリン価格 公式サイトにて明記なし 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 出典:apollostation BUSINESS公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 apollostation BUSINESSのメリット クレジット審査なしで発行できる 全国の出光・apollostation系列のガソリンスタンドで利用できる カードごとに車両番号を登録できる apollostation BUSINESSのデメリット ポイント還元やキャッシュバック制度はない 本カードの発行には550円(税込)の年会費がかかる ETCカードの年会費は550円(税込) 続いて紹介する法人向けガソリンカードは、apollostation BUSINESS。 apollostation BUSINESSは、出光・apollostation(旧シェル含む)で利用できる、クレジット機能がない法人向けガソリンカードです。対象のガソリンスタンドでの給油や洗車、オイル交換等メンテナンス費用などの支払いで利用できます。 ただしapollostation BUSINESSはENEOS BUSINESSと同じくポイント還元やキャッシュバック還元・給油代の割引がない点には注意が必要。還元や割引を重視するなら、コスモコーポレートJCBカードがおすすめです。 apollostation BUSINESSは、出光・apollostation(旧シェル含む)を利用する方で、クレジット機能のない法人向けガソリンカードを利用したい方におすすめです。 出光興産系で利用できる法人向けガソリンカード apollostation BUSINESS 公式サイトはこちら apollostation PLATINUM BUSINESS~年間300万円以上利用すると年会費が無料になるガソリンカード apollostation PLATINUM BUSINESS基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 22,000円年間300万円以上利用で次年度年会費無料 利用可能なガソリンスタンド 全国の出光・apollostation(旧シェル含む)のガソリンスタンド クレジット機能 あり 出資金 不要 ポイント還元率 0.8% 審査の有無 あり ガソリン価格 公式サイトにて明記なし 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費(税込) 3,300円初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料 出典:apollostation PLATINUM BUSINESS公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット 年間300万円以上支払うと次年度年会費が無料になる コンシェルジュサービやプライオリティ・パスが利用できる 0.8%の還元率でポイントが貯まる 本人確認書類のみで申し込みできる apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット 通常22,000円(税込)の年会費がかかる 従業員カードも3,300円(税込)の年会費がかかる(初年度無料) 続いて紹介する法人向けガソリンカードは、apollostation PLATINUM BUSINESS。最大の特徴は、年間300万円以上支払うと、次年度の年会費が無料になる特典です。 apollostation PLATINUM BUSINESSは、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなどのサービスが利用できるプラチナカード。年間300万円以上利用する方にとっては、年会費無料でプラチナ級のサービスが利用できるのがおすすめポイントです。 さらにポイント還元率0.8%と最高1億円の旅行傷害保険など、基本性能や付帯サービスも充実。年間300万円以上、つまり月に25万円以上利用する方にはおすすめのガソリンカードなので、ぜひapollostation PLATINUM BUSINESSをご検討ください。 年間300万円利用で年会費無料! apollostation PLATINUM BUSINESS 公式サイトはこちら 全国商工事業協同組合連合会の燃料カード〜盗難、紛失保険が自動で付帯するガソリンカード 全国商工事業協同組合連合会の燃料カードの基本情報 カード券面 - カード年会費(税込) 無料 利用可能なガソリンスタンド 全国17,000店舗 クレジット機能 なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 公式サイトにて明記なし ガソリン価格 契約価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 公式サイトにて明記なし ETCカード年会費(税込) 公式サイトにて明記なし 出典:全国商工事業協同組合連合会の公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 全国商工事業協同組合連合会の燃料カードのメリット 盗難、紛失保険が自動で付帯する 年会費無料で発行できる 全国17,000店舗のガソリンスタンドで使用できる 全国商工事業協同組合連合会の燃料カードのデメリット ポイント還元やキャッシュバックのような割引サービスは付帯しない 続いて紹介する法人向けガソリンカードは、全国商工事業協同組合連合会の燃料カードです。全国17,000店舗で利用でき、よく利用するガソリンスタンドにあわせて3種類のブランドから選択可能です。 全国商工事業協同組合連合会の燃料カードのおすすめポイントは、盗難・紛失保険が自動で付帯すること。補償内容は選択するブランドにより異なりますが、車両の盗難や紛失などの万が一のトラブルにも備えられると評判です。 また、全国商工事業協同組合連合会の燃料カードは年会費無料、かつクレジット機能のない法人向けガソリンカードです。そのため従業員に給油カードを発行するのにもおすすめですし、社員によるクレカ不正利用のリスクにも配慮できます。 ポイント還元やキャッシュバックなどの割引サービスは付帯しませんが、様々な店舗で利用できる、クレジット機能のない法人向けガソリンカードを発行したい方におすすめです。 全国17,000店舗で利用可能! 全国商工事業協同組合連合会 公式サイトはこちら 出光Bizカード ワン〜契約価格制のため安い金額で給油できる可能性がある 出光Bizカード ワンの基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 無料 利用可能なガソリンスタンド カードを発行したapollostation、出光SSの店舗のみ クレジット機能 公式サイトにて明記なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 あり ガソリン価格 契約価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 公式サイトにて明記なし ETCカード年会費(税込) 550円 出典:出光Bizカード ワン公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 出光Bizカード ワンのメリット 契約価格のため原油価格の変動の影響を受けない カードの年会費は無料 出光Bizカード ワンのデメリット カードを発行した店舗でしか利用できない ポイント還元やキャッシュバックのような割引サービスは付帯しない ETCカードの年会費は550円(税込) 次に紹介する法人向けガソリンカードは、出光Bizカード ワン。出光Bizカード ワンは、契約価格の点がおすすめの法人向けガソリンカードです。 近年原油価格の高騰により、ガソリン価格も値上げが続いています。しかし、出光Bizカード ワンを発行すれば、店舗と契約した価格で給油が可能。 原油価格が高騰しても給油価格は変動しないため、出光Bizカード ワンなら通常よりも安い価格で給油できる可能性があります。 ただし、出光Bizカード ワンは、カードを発行したapollostation、出光SSのガソリンスタンドでしか利用できない点には注意しましょう。出光Bizカード ワンは、店舗に近いガソリンスタンドしか利用しない方におすすめの法人向けガソリンカードです。 お得意さま専用ガソリンカード! 出光Bizカード ワン 公式サイトはこちら コスモ プロカード〜S、L、Dの3種類から適したカードから申し込みできるガソリンカード コスモ プロカードの基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 無料 利用可能なガソリンスタンド コスモ石油 クレジット機能 なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 公式サイトにて明記なし ガソリン価格 契約価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 公式サイトにて明記なし ETCカード年会費(税込) 公式サイトにて明記なし 出典:コスモ プロカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 コスモ プロカードのメリット 保有する車の数や種類に合わせた券面を選択できる クレジット機能なし、かつ年会費無料 全国のコスモ石油系列のガソリンスタンドで利用できる コスモ プロカードのデメリット ポイント還元やキャッシュバックなどの割引サービスはない 最後に紹介する法人向けガソリンカードは、コスモ プロカード。 コスモ プロカードは社用車の保有台数や種類に応じ、3種類のカードから選択できるのが特徴の法人向けガソリンカードです。具体的な種類は、下記の通りです。 社用車の保有台数が5台程度の方向け…コスモ プロカードS 全国規模の大規模法人向け…コスモ プロカードL 4トン以上の大型車両ドライバー専用…コスモ プロカードD 車両番号を登録して管理できるため、経理業務の効率化も図れるおすすめの法人向けガソリンカードです。 コスモ プロカードSのデメリットは、ポイント・キャッシュバック還元がない点。割引のある法人向けガソリンカードを発行するなら、コスモコーポレートJCBカードがおすすめです。 3種類のからピッタリのカードが選べる! コスモ プロカード 公式サイトはこちら 中小企業や個人事業主が法人向けガソリンカードを利用するメリット社用車を持つ大企業・中小企業などの法人や個人事業主にメリットのある法人向けガソリンカード。本章では、法人向けガソリンカードを利用する具体的なメリットを紹介します。法人向けガソリンカードを利用するメリットは以下の通りです。 法人向けガソリンカードのメリット ガソリン代の割引・値引きやポイント還元・キャッシュバックサービスが受けられてお得 立て替えが不要で経費精算の簡略化にも繋がる ガソリンや石油など給油限定の使い方も可能!不正利用リスクの軽減もあり 車両番号の登録で給油量が管理しやすい 以下で法人向けガソリンカードのメリットを紹介します。ガソリン代の割引・値引きやポイント還元・キャッシュバックサービスが受けられてお得まず紹介する法人向けガソリンカードのメリットは、ガソリン代の割引やポイント還元・キャッシュバックが受けられること。主に一部のクレジット機能付きガソリンカードに付帯する特典で、ガソリンの給油機会が多いほどお得に利用できます。割引率や還元率も法人向けガソリンカードにより異なるため、事前に比較するのがおすすめです。立て替え不要で経費精算の簡略化にも繋がる法人向けガソリンカードのメリット2点目は、経費精算の簡素化に繋がる可能性があること。通常の法人クレジットカードのメリットとも被りますが、主に従業員の代金立て替えをなくし、経費精算を含めた経理業務の簡略化に繋がる点がメリットです。特に社用車の台数や利用機会が多い場合、多くの経費精算業務での負担は大きくなります。法人向けガソリンカードを利用すれば、経費精算の負担を減らせる可能性があるためメリットといえるでしょう。ガソリンや石油など給油限定の使い方も可能!紛失時の不正利用リスクの軽減もありクレジット機能がある法人向けガソリンカードの中でも、利用範囲をガソリンや石油など給油限定とした、クレジット機能なしのハウスカードの発行が可能なものもあります。一般の法人向けクレジットカードでは従業員カードの発行が可能ですが、使い道は限定できません。一方で法人ガソリンカードなら、クレジット機能がある場合でも従業員カードの利用範囲を「ガソリンスタンドでの給油のみ」などに限定して設定可能。万が一紛失などがあっても、利用範囲が限定されることで不正利用リスクを軽減できる点が法人向けガソリンカードのメリットです。車両番号の登録で給油量が管理しやすい最後に紹介する法人向けガソリンカードのメリットは、車両番号の登録で車両ごとの給油量の管理がしやすいこと。一部の法人向けガソリンカードで利用でき、従業員カード1枚ごとに車両番号の登録が可能です。車両ごとの利用金額も一目瞭然で、特に多くの社用車を持つ法人などでは車両ごとの管理コストが下がる点がメリットです。以上、法人ガソリンカードのメリットを4つ紹介しました。法人用給油カードの注意点やデメリットメリットの多い法人用ガソリンカードですが、注意点やデメリットも。 法人向けガソリンカードの注意点・デメリットのデメリット 法人向けガソリンカードは現金と比較して給油価格が高くなる場合がある 利用する法人向けガソリンカードによってはキャッシュバック還元やポイント還元がない 法人向けガソリンカードの注意点・デメリットを、以下で解説します。法人向けガソリンカードは現金と比較して給油価格が高くなる場合があるまず紹介する法人向けガソリンカードの注意点・デメリットは、現金の場合と比較して給油価格が高くなる場合があること。法人ガソリンカードを利用する場合の給油価格は主に以下の2種類です。 店頭価格各ガソリンスタンドの店頭で表示される価格 契約価格ガソリンカード発行の際に価格交渉を行い決定した価格 現金で支払う場合の給油価格は上記の店頭価格ですが、契約価格となる法人用ガソリンカードを利用する場合、店頭価格よりも高くなるケースもあります。店頭価格は原油価格などにより変動するため、店頭価格と契約価格のどちらがお得とは言い切れませんが、契約価格が店頭価格よりも高くなるケースがある点には注意して利用するカードを比較しましょう。利用する法人向けガソリンカードによってはキャッシュバック還元やポイント還元がない続いて紹介する法人向けガソリンカードの注意点・デメリットは、利用するカードによってキャッシュバック還元やポイント還元がない場合があること。法人向けガソリンカードは種類により機能が異なり、中にはキャッシュバック還元やポイント還元が受けられないガソリンカードも。キャッシュバック還元やポイント還元以外のサービスなどでメリットがあるなら問題ないですが、それ以外の場合、よりお得に利用できるよう各還元サービスの有無や還元率を比較しましょう。キャッシュバック還元やポイント還元は必ずあるものと勘違いしないよう注意が必要です。以上、法人用ガソリンカードの注意点やデメリットを2つ紹介しました。まとめとよくある質問今回は、法人向けのガソリンカードの基本情報や比較方法、2025年9月最新のおすすめ法人向けガソリンカードを紹介しました。紹介したカード一覧は以下の通り。 法人向けガソリンカードのおすすめ8選 コスモコーポレートJCBカード idemitsu TRUST&FLEX ENEOS BUSINESS apollostation BUSINESS apollostation PLATINUM BUSINESS 全国商工事業協同組合連合会の燃料カード 出光Bizカード ワン コスモ プロカード 上記の法人向けガソリンカードの中で、コスモコーポレートJCBカードはクレジット機能付きの法人向けガソリンカードで、利用するガソリンスタンドを限定しない場合におすすめ。クレジット機能がないガソリンカードを利用したい場合、よく利用するガソリンスタンドに応じ、idemitsu TRUST&FLEXやENEOS BUSINESS、apollostation BUSINESSを検討しましょう。 関連記事 ETCカードの発行におすすめの法人カードについて詳しく解説した記事はこちら 以下では、法人向けガソリンカードに関するよくある質問を紹介します。法人向けガソリンカードはガソリンスタンド以外でも使えますか?法人向けガソリンカードの種類により、異なります。 ガソリンスタンド以外で使えるカード…一般的な法人向けクレジットカード ガソリンスタンドでのみ使えるカード…法人向けガソリンカード、ETC共同組合のガソリンカード 上記の通り、ガソリンスタンドでの支払い向けに作られている法人向けガソリンカードは、ガソリンスタンド以外では使用できません。ガソリンスタンド以外でも利用できるカードを選びたい場合、コスモコーポレートJCBカードを選びましょう。クレジット機能なしの法人向けガソリンカードはありますか?クレジット機能なしの法人向けガソリンカードはあります。本記事で紹介したidemitsu TRUST&FLEXやENEOS BUSINESSは、クレジット機能がついていないガソリンカードなので、クレジット機能が不要な方はぜひご検討ください。店頭価格と契約価格の違いは?給油価格には主に店頭価格と契約価格の2種類があります。各ガソリンスタンドの店頭で表示されている価格が店頭価格なのに対し、ガソリンカード発行の際に価格交渉を行い決定した価格は契約価格と呼ばれます。店頭価格は日々変動するため、店頭価格と契約価格のどちらがお得とは言い切れませんが、契約価格が店頭価格よりも高くなるケースがある点には注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
個人事業主向けクレジットカードおすすめ13選!ビジネス利用時のメリットと比較ポイント
ビジネスに役立つ特典や経理業務を効率化できるビジネスカード。以前は法人向けのイメージが強かったものの、昨今では個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードがたくさんあります。ビジネス用クレジットカードといっても、年会費無料で還元率が高いカードから年会費がかかる分、付帯サービス・優待特典が充実するものまで、その種類は様々。特に個人事業主として開業する前の方や、開業直後でビジネス用クレジットカードの知識がない方は、そもそもビジネスカードを発行すべきか迷うでしょう。そこで当記事では、以下の内容を個人事業主向けにわかりやすく解説します。 当記事でわかること 個人事業主やフリーランスがビジネスカードを持つメリット おすすめビジネスカードの選び方・比較ポイント 個人事業主向けのおすすめクレジットカード 自分にあったおすすめクレジットカードの発行に迷う人に必見の内容なので、ぜひご一読ください。 2025年9月最新!個人事業主向けおすすめクレジットカード3選 JCB Biz ONE 年会費無料でポイント還元率が1%と高いクレジットカード。追加カードは発行できないので、個人事業主が自分1人で使うのにおすすめです。 詳細へ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友の対象カードと2枚持ちで対象サービスのポイント還元率が最大1.5%にアップする、年会費が永年無料のクレジットカード。基本還元率は0.5%のため使い分けがおすすめです。 詳細へ セゾンコバルトビジネス 年会費無料で使えて、有効期限のない永久不滅ポイントが貯まるクレジットカード。基本還元率は0.5%ですが、AWS、モノタロウ、Yahoo!ビジネスサービスなど対象サービスでは最大2%が還元されます。 詳細へ 個人事業主・フリーランスが使えるビジネス用クレジットカードの選び方は?5つの比較ポイントを紹介以下では、個人事業主向けクレジットカードを選ぶために重要な比較ポイントを紹介します。これらを基準にビジネス用カードの申し込み先を選択しましょう。 まずはクレジットカードの入会資格を見て個人事業主が申し込み可能か確認する クレジットカードの限度額・利用可能枠を比較して選ぶ ポイント還元率・マイル還元率を比較してクレジットカードを選ぶ 年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考えて選ぶ 必要枚数のETCカードを作れるか比較してクレジットカードを選ぶ まずはクレジットカードの入会資格を見て個人事業主が申し込み可能か確認する個人事業主がビジネスカードを作るなら、まずはクレジットカードの入会資格を確認しましょう。一部には、個人事業主が申し込みできない法人専用のビジネスカードがあります。例えば限度額が高いと評判のUPSIDERカードは法人専用のビジネスカードであり、個人事業主は申し込みができません。 現在、個人事業主様向けにUPSIDERカードのご提供は行なっておりません。 引用:UPSIDERカード公式サイト そのほか、一部のビジネス用クレジットカードには業歴や決算内容が入会資格に定められているものもあります。例えば三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの入会資格は、公式サイトに次のように明記されています。 原則として業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人または個人事業主 引用:三菱UFJニコス公式サイト このように個人事業主が発行できるクレジットカードであっても、入会資格を満たしていなければ審査には通らない可能性が高いです。検討対象のビジネス用クレジットカードがあれば、最初に入会資格を確認するのがおすすめです。クレジットカードの限度額・利用可能枠を比較して選ぶまず紹介する比較ポイントは、クレジットカードの利用可能枠。特に利用額が大きい場合や、月により利用金額の幅がある場合、事前に最大の利用可能枠を比較して選ぶのがおすすめです。年会費永年無料で利用できるJCB Biz ONEや、最大500万円(※)と利用可能枠が高い三井住友カード ビジネスオーナーズが特におすすめです。 所定の審査ありポイント還元率・マイル還元率を比較してクレジットカードを選ぶ続いて紹介する個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは、ポイント還元率・マイル還元率。貯めたポイントは事業に必要な備品の購入やカード利用額へのキャッシュバックなどが可能です。また、マイルに交換できるカードを選ぶと、出張時などで航空券を買えたり、座席のグレードアップしたりなども可能。様々な場面でできるだけ経費削減したい個人事業主なら、ポイント還元率やマイル還元率を比較して選びましょう。年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考えて選ぶ続いては、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスの比較に関して紹介します。個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際には、かかるコスト(=年会費など)と利用できる付帯サービス・優待特典のバランスの考慮、つまりコストパフォーマンスの比較が重要。法人カードにはグルメ特典、ホテル優待など様々な種類の付帯サービス・特典が付帯します。そのため、年会費だけでの比較ではなく、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考慮して選ぶのがおすすめです。特に、出張や旅行などで空港利用の機会が多い個人事業主には、飛行機の待ち時間を快適に過ごせる空港ラウンジサービスの有無や、旅行傷害保険の保険金額の比較がおすすすめ。空港ラウンジサービスは、主にゴールドランク以上のカードに付帯します。また、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」は、通常日本円で約4万円程かかりますが、年会費1〜2万円程のカードにも付帯する場合も。当記事で紹介中のプライオリティ・パスが利用できる法人カードでは、セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。初年度年会費無料でで利用可能です。必要枚数のETCカードを作れるか比較してクレジットカードを選ぶ営業車を利用する個人事業主なら、ETCカードを作れるクレジットカードを選ぶのがおすすめ。ETCカードは、高速道路の料金の支払いや経費管理を効率化してくれるツールです。法人カードの中には、ETCカードが発行できるカードもあります。ただし、ETCカードの発行枚数はカードごとに異なるので、ご自身に必要な枚数を発行できるかを確認しましょう。さらに、ETCカードの利用料金に対しても法人カードのポイントが付与されるカードもあるので、経費削減につながる場合もあります。高速道路を利用した車での移動が多い個人事業主は、ETCカードの発行可否を確認するのもおすすめです。個人事業主・フリーランスにおすすめのビジネス用クレジットカード13選【2025年9月最新】以下では個人事業主向けクレジットカードおすすめ13選を紹介します。以下、当記事で紹介する各ビジネスカードの特徴まとめです。 各ビジネスカードの特徴まとめ ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各カード紹介箇所へ移動します。 JCB Biz ONE一般 年会費無料 ポイント還元率1% 追加カード発行不可 詳細へ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 年会費が永年無料 対象の個人カードと2枚持ちすると対象サービスで最大1.5%還元 基本ポイント還元率は0.5% 詳細へ セゾンコバルトビジネス 年会費無料 AWS、モノタロウ、Yahoo!ビジネスサービスなど対象サービスで最大2%還元 有効期限のない永久不滅ポイント 詳細へ ライフカードビジネスライトプラス 年会費無料 弁護士無料相談など独自のビジネスサービス 基本ポイント還元率は0.5% 詳細へ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 年間100万円以上を支払うと翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円を利用すると毎年10,000ポイントもらえる 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料 詳細へ アメックスビジネスゴールド 年会費は49,500円(税込) かっこいい金属製のクレジットカード 対象レストランのコース料金が1名分無料 詳細へ セゾンプラチナビジネス 年会費は33,000円(税込) 任意のプログラム加入でJALマイル還元率が最大1.125% コンシェルジュやプライオリティ・パスなどプラチナ限定特典 詳細へ アメックスビジネスグリーン 年会費は13,200円(税込) 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料 任意のプログラム加入でポイント還元率・ANAマイル還元率が最大1% 詳細へ ダイナースクラブ ビジネスカード 年会費は27,500円(税込) ダイナースクラブの空港ラウンジを国内・海外のどちらも使える 対象レストランのコース料金が1名分無料 詳細へ マネーフォワード ビジネスカード 年1回以上の利用で年会費無料 基本還元率1%、マネーフォワードなど対象サービスで3%還元 クレジット機能に加えプリペイド機能を搭載 詳細へ Airカード 年会費は5,500円(税込) 基本ポイント還元率が1.5%と高い 多彩な会計ソフトと連携できる 詳細へ 楽天ビジネスカード 楽天プレミアムカードの会員だけが作れるビジネスカード 楽天市場でいつでも3%還元 個人の楽天プレミアムカードとポイントが合算して貯まる 詳細へ freee Mastercard 年会費無料 会計ソフトfreeeと連携して自動仕訳 ポイントは貯まらない 詳細へ 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 各カードの詳細を確認する前に、2025年9月最新情報で作成した比較表を確認して基本情報を確認しましょう。比較表は以下のとおりです。 カード名 JCB Biz ONE 三井住友カード ビジネスオーナーズ セゾンコバルトビジネス ライフカードビジネスライトプラス 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネス アメックスビジネスグリーン ダイナースクラブ ビジネスカード マネーフォワード ビジネスカード Airカード 楽天ビジネスカード freee Mastercard 券面 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 国際ブランド JCB Visa/Mastercard® American Express Visa・Mastercard®・JCB Visa/Mastercard® American Express American Express American Express Diners Club Visa JCB Visa Mastercard® カード年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 5,500円(税込)年間100万円以上の利用で翌年以降は永年無料 ※3 49,500円 初年度年会費無料翌年以降33,000円 13,200円 27,500円 初年度無料(発行手数料:リアルカード900円・バーチャルカード無料)2年目以降1,100円※直前1年間で支払い実績がある場合無料 5,500円(税込)初年度実質無料 2,200円 年会費無料 ポイント還元率 1% 0.5%〜1.5% ※4 0.5% 0.5% 0.5%〜2% ※5 0.5%〜1%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 0.5%〜1%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.4% 1.0〜3% 1.5% 1〜3% なし 利用可能枠 〜500万円※所定の審査があります。 〜500万円※所定の審査あり 一律の制限なし 10〜500万円 〜500万円※所定の審査あり 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 最大10億円の与信限度額 10万〜500万円 〜300万円 10〜500万円 ETCカード 年会費(税込) 無料 550円※前年度に1度でもETC利用があれば年会費無料 無料 無料 550円※前年度に1度でもETC利用があれば年会費無料 無料 無料 無料 無料 発行不可※2025年秋ごろに発行開始予定 無料 1枚目:無料2枚目以降:550円 無料※発行可能枚数は1枚 旅行傷害保険 - 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- 海外:‐国内:‐ 海外:‐国内:‐ 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億万円(利用付帯) なし 海外:‐国内:‐ 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 海外:‐国内:‐ 上記法人カード情報は2025年9月時点の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 2%還元は条件達成が必要かつ対象の支払い限定。比較表で紹介したそれぞれのメリットやおすすめポイント、付帯サービスについて、法人カードの特徴別に解説します。 JCB Biz ONE一般〜決算書など法人確認書類不要で簡単申し込み JCB Biz ONEは、2024年に出来たばかりの法人カード。通常のJCB法人カードより2倍のポイント還元率に設定されているなど、個人事業主にとっておすすめな法人カードと言えるでしょう。 また、クラウド会計ソフトに連携も可能で、Apple PayとGoogle Payにも対応。業務効率化したい個人事業主におすすめです。 JCB Biz ONE一般の特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 〜500万円※所定の審査があります。 ポイント還元率 1% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% 旅行傷害保険 - ショッピング保険 - カード申し込み時の必要書類 クレジットカード申し込み者の本人確認書類 入会条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット ポイント還元率が通常の2倍 JCBが発行する、年会費無料のプロパーカード 最短5分でカード番号が発行可能なためお急ぎの人にもおすすめ JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない ETCカードを除く追加カードを発行できない 「JCB Biz ONE」は、JCBが発行する個人事業主に特化したおすすめ法人カード。年会費無料な上、常時1%のポイント還元率がおすすめです。 JCB Biz ONEは個人事業主向けビジネス特典や付帯サービスも利用可能。クラウド会計ソフトの優待特典や飛行機・新幹線のチケットレス予約サービスなど、個人事業主のビジネスで利用できる特典が多く、業務効率化もできる点が個人事業主へのおすすめ理由です。 また、JCB Biz ONEは個人事業主向けに特化して発行されるクレジットカードだからこそ、決算書など法人確認書類不要で申し込みが可能。顔写真付きの身分証明書があり支払い口座が個人名義の場合、最短5分でカード番号を発行できるモバイル即時入会(モバ即)が利用できる点もメリットです。※ 他にも入会後に特定条件を満たすことで、以下の追加ポイントを受けることも可能です。 年会費無料のJCBのプロパーカード JCB Biz ONE 公式サイトはこちら モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM〜8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ〜年会費無料ながら最大還元率1.5% 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料な上にカード利用可能枠が~500万円※の高さを持つ点がメリットです。 個人カードを持っている場合、特定店舗の利用でもらえるポイントが1.5%になる特徴もあるため、「年会費無料でポイントを少しでも多くもらいたい」という人に向いているカードと言えるでしょう。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%〜1.5% ※3 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者)、個人事業主・フリーランス 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 1.5%還元は対象の個人カードとの2枚持ちが条件かつ対象の支払い限定。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 利用可能枠が〜500万円(※所定の審査あり。) 個人用のクレジットカードとの2枚持ちで対象サービスでの利用分のポイント還元率が1.5%へアップ 本人確認書類のみで申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 国内旅行傷害保険とショッピング補償が付帯しない 「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、「三井住友カード」が発行する法人カード。キャッシングや分割払い・リボ払いも選択でき、資金繰りを安定させたい個人事業主にメリットが多い上、年会費永年無料で利用しやすいクレジットカードです。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、券面に「カード番号などの記載がないナンバーレス」で、高いセキュリティ性を持ちます。他にも、海外旅行傷害保険などが適用されるなどの幅広いサービスも展開しているため、安全な利用をしたい人は申し込みを検討しましょう。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料で作れるうえ、旅行代金などを同カードで決済することで最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)が付帯されます。また対象の三井住友カードを本会員として併せて保有することで、特約店にてポイント還元率が最大1.5%となります。個人で三井住友カード(NL)など、三井住友カードを普段使用している方は、対象になっていないか公式サイトで確認してみましょう。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 利用者の口コミを紹介 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万〜250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万〜250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 入会キャンペーン実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード〜年会費無料で使えるアメックスブランドのカード 続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、年会費永年無料で入会可能なセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費永年無料でアメックスを利用したい個人事業主におすすめのクレジットカード。詳細を以下で解説します。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 海外:-国内:- ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット アメックスが発行する年会費無料の法人カード 対象サービスの利用でポイント還元率が4倍 最短3営業日でカード発行できる セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費永年無料でアメックスカードを持てる点がメリットの個人事業主におすすめ法人カード。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスのプロパーカードと比較して年会費永年無料が特徴で、個人事業主にもおすすめです。 クレジットカードにはビジネス特典や付帯サービスも豊富で、レンタルサーバーやビジネス用品の通販サイトなどが特典としてお得に利用可能で、会計・給与のクラウド会計ソフトを3ヵ月無料でお試しサービスも利用できます。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの平均ポイント還元率は0.5%ですが、「エックスサーバー」や「クラウドワークス」、「マネーフォワード クラウド」などの支払い時に通常の4倍ポイントが貯まる特徴があり、2%のポイント還元率に。IT系の個人事業主にもメリットの多いおすすめ法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 ステータス性が高い、アメリカン・エキスプレス・カード社が発行会社となっているカードを年会費無料で持つことができます。また法人カードは審査の際、決算書や法人の登記簿などの提出が必要ですが、同カードは個人与信で審査をするため、これらの書類は提出不要です。さらに同カードはヤフービジネスやアマゾンウェブサービスといった加盟店の利用で、最大2%がポイント還元されます。貯まったポイントは永久不滅ポイントで、利用期限はありません。 アメックスのクレジットカードが無料で利用可能 セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら ライフカードビジネスライトプラス〜追加カードも含めて年会費永年無料で利用できる 続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、追加カードも含めて年会費永年無料で利用できるライフカードビジネスライトプラスです。 ライフカードビジネスライトプラスは、本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日で発行可能な点もおすすめ。まずは詳細を以下で解説します。 ライフカードビジネスライトプラスの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用可能枠 10万〜最大500万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 マイル移行不可 旅行傷害保険 海外:ー国内:ー ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 代表者の本人確認書類 入会条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 最大500万円の利用可能枠 一般ランクなら国際ブランドVisa・Mastercard®・JCBの3つから選択できる 最短3営業日で発行できる 弁護士無料相談サービスなど独自の特典が豊富 ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険、ショッピング補償が付帯しない 貯まったポイントをマイルへ交換できない ライフカードビジネスライトプラスは、追加カードやETCカードを含めて年会費無料で利用できる点が個人事業主におすすめ。 ライフカードビジネスライトプラスは、一般ランクながらも最大の利用可能枠が500万円の点もメリットです。さらに、Visa・Mastercard®・JCBから国際ブランドを選べる点でもおすすめの法人カードです。 そのほかライフカードビジネスライトプラスには、弁護士に無料で相談できるサービスをはじめ、独自の特典が豊富。特典の内容を重視して選びたい個人事業主にもおすすめです。 本人確認書類のみでWebから簡単申し込み! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド〜年間100万円以上カード決済する個人事業主におすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 5,500円(税込)年間100万円以上の利用で翌年以降は永年無料 ※3 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%〜2% ※4 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者)、個人事業主・フリーランス 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 2%還元は条件達成が必要かつ対象の支払い限定。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円利用で毎年10,000ポイントが還元される 空港ラウンジサービスが付帯する 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の支払いがある方におすすめの法人ゴールドカードです。その理由を以下にて説明します。 年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一度でも年間で100万円以上のカードを利用をすれば翌年以降の年会費が永年無料になります。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 初年度で100万円のカード決済があれば、1年分の年会費5,500円のみ支払えば使えるゴールドカードです。 それでいて、国内空港ラウンジサービスの無料利用など、一般カードには付帯しない特典も使用できるのが三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットです。 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント還元 さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間で100万円以上のカードを利用をすれば毎年10,000ポイントの還元があります。 10,000ポイントの還元率により、年間100万円利用時点でのポイント還元率は実質1.5% ※になります。通常クレジットカードの還元率は0.5%が平均的なので、高い還元率を誇るといえるでしょう。(※100万円の支払いに対し、ボーナスポイント含め15,000ポイントが付与) また以下のとおり、新規入会キャンペーンも実施中なので、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを検討される方はぜひ活用してお得にカードを発行してください。 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード〜メタルカードを利用したい個人事業主におすすめ 続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、アメックスのメタルカードを利用したい方に人気のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードです。 アメックスビジネスゴールドカードは、空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの旅行関連特典やグルメ特典が豊富で、ANAマイルが最大1%の高還元率で貯まるおすすめ法人カード。 アメックスビジネスゴールドカードは豊富な特典サービスを利用したい方、アメックスのメタルカードを利用したい個人事業主に特に評判のクレジットカードです。詳細を以下で解説します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料 ※3付帯特典あり:13,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1%JALマイル:0.33%〜0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主の本人確認書類 入会条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのメリット アメックスのゴールドランクのプロパーカード ANAマイル還元率が最大1.0% キラリと輝くメタル製のクレジットカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスは付帯しない メタル製カードでアメックスブランドならではの豊富な特典が特徴 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、アメックスが発行するプロパー法人ゴールドカード。メタル製の希少な金属製クレジットカードで、人前で法人カード利用の機会が多くステータス重視の個人事業主におすすめです。 また、アメックスのビジネス用クレジットカードは一律の利用可能枠を定めない点も特徴で、大きな支払いがある場合でも事前相談で決済可能※な場合も。支払い金額が多い個人事業主にもおすすめです。 所定の審査あり 当法人カードは、ホテルや空港ラウンジ、グルメやエンターテイメントなど個人事業主にもおすすめの充実した付帯サービスもメリット。例えば「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」の特典では、対象レストランのコース代金が1名分無料になります。個人事業主の接待やプライベートでも利用可能です。 ANAマイル還元率最大1%かつ充実の旅行傷害保険 また、個人事業主におすすめの当法人カードはANAマイルを貯めやすい点もメリット。「メンバーシップ・リワード・プラス」と「メンバーシップ・リワード ANAコース」の2つの会員プログラムへの申し込みでANAマイルが1%の高還元率で貯められ、クレジットカード決済でANAマイルを貯めたい個人事業主におすすめのクレジットカードです。 海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円の補償額で、家族特約が付帯し、個人事業主の家族も保険の対象。旅行傷害保険の補償範囲の広いクレジットカードに申し込みたい個人事業主におすすめです。 メタル製のゴールドカード! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード〜最大1.125%の高いJALマイル還元率 続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、最大1.125%の高いJALマイル還元率が魅力のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。 初年度年会費無料で利用できるため、JALマイルを貯めたい方や個人事業主におすすめです。詳細を以下で解説します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度無料通常33,000円 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 個人事業主・フリーランスまたは経営者(学生、未成年を除く) 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイルが最大1.125% 初年度年会費無料 プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスが利用可能 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 翌年以降は通常年会費がかかる(初年度無料) JALマイルを高めるには追加プログラムへの参加が必要 JALマイル還元率が最大1.125%!初年度年会費無料で利用可能 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルを貯めたい個人事業主におすすめの法人カード。 プラチナクレジットカード会員はポイントプログラム「SAISON MILE CLUB」への申し込みで、JALマイルが最大1.125%の還元率に上がります。比較的高い還元率でマイルが貯まる点がメリットで、個人事業主におすすめのクレジットカードです。 また当法人カードは、プラチナクレジットカードながら年会費が税込みで33,000円と、一般的なプラチナクレジットカードよ少し安い点が個人事業主におすすめ。初年度年会費無料で利用できる点も個人事業主におすすめです。 安い年会費でも空港ラウンジサービス・プライオリティ・パスなど付帯サービスが充実したプラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費が比較的安くても、付帯サービス・優待特典の充実がおすすめのプラチナカードです。 おすすめのサービス・優待特典は、フリーランスに役立つコンシェルジュサービスや、海外のVIP向け空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」の優待特典など。セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費の安いプラチナクレジットカードを利用したい個人事業主の申し込みがおすすめです。 JALマイル還元率最大1.125%のおすすめクレジットカード セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード〜個人事業主に役立つ豊富な優待特典が付帯 続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、アメックスの法人向けプロパーカードの中でも安い年会費でクレジットカードを利用できるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード。 アメックスビジネスグリーンは、一般ランクの法人カードにもかかわらず空港ラウンジサービスも付帯し、個人事業主に役立つクラウド会計ソフトとのデータ連携サービスも利用可能です。 プロパーカードのステータス性重視の方や、アメックスならではの豊富な特典を利用したい個人事業主におすすめ。詳細を以下で解説します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 13,200円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料 ※3付帯特典あり:6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1%JALマイル:0.33%〜0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主本人の確認書類 入会条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのメリット アメックスが発行するプロパーカード 空港ラウンジサービスが付帯する一般ランクの法人カード アメックスビジネスゴールドとポイント還元率は変わらない アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのデメリット 通常年会費が13,200円(税込)かかる 追加カード1枚につき6,600円(税込)の年会費がかかる 一般ランクでも空港ラウンジサービスなど充実の特典が利用できる アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、コスパが高く個人事業主向けのおすすめ法人カード。アメックスの法人一般カードで、他ランクのアメックスプロパーカードの中でも安い年会費でステータス性の高いアメックスカードが利用できる点がおすすめです。 他社の法人カードでは一般ランクのクレジットカードの場合空港ラウンジサービスを利用できない場合もある中、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは一般ランクの法人カードでも、空港ラウンジが無料で利用できる点がメリットです。(個人事業主本人と同伴者1名まで利用可能) また、他ランクのアメックスビジネスグリーンと同様に一律の利用可能枠は設けず、事前相談などで柔軟に決済可能な点もメリットです。 他のアメックスカードより年会費が安いがポイント還元率は変わらず また、アメックス法人カードはどのランクでもポイント還元率は同じ。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、他ランクの法人カードより安い年会費でポイントやマイルを貯めやすいため、個人事業主におすすめの法人カードです。 その他特典・付帯サービスの充実もメリット。コワーキングスペースの優待特典サービスや名刺管理アプリの優待特典、クラウド会計ソフトとのデータ連携サービスなど、個人事業主にメリットの多い特典を利用したい方にもおすすめの法人カードです。 アメックスプロパーカードを安く利用したいフリーランスにおすすめ アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスグリーンについて詳しく解説した記事はこちら ダイナースクラブ ビジネスカード〜豊富な優待特典が個人事業主におすすめ 続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、高いステータスで人気のダイナースクラブ ビジネスカードです。 ダイナースクラブビジネスカードはステータス性が高いクレジットカードとして人気で、人前でクレジットカードを利用する機会が多く、ステータス性を最重視する個人事業主に特におすすめの1枚。個人事業主におすすめの詳細を以下で解説します。 ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 27,500円 追加カード年会費(税込) 2枚まで無料※3、4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.4% マイル還元率 ANAマイル:1%JALマイル:0.4% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット ダイナースクラブならではのステータス性 グルメ・トラベル・エンタメサービスが付帯する 最大1億円の旅行傷害保険が付帯する ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット 27,500円(税込)の年会費がかかる 追加カードは4枚までしか発行できない ダイナースクラブ ビジネスカードは、ステータスが高くて豪華な特典・サービスが付帯するクレジットカードを利用したい個人事業主におすすめ。ダイナースクラブのクレジットカードには、グルメやトラベル、エンタメなどの特典が付帯し、富裕層から高い人気の個人事業主におすすめクレジットカードです。 個人事業主におすすめの特典には、「コース料理1名分無料」のサービスや、高級料亭・バーなどで利用できる特別優待サービスがあります。通常では予約困難な人気レストランでもクレジットカード会員特典で対応してくれるサービスも付帯します。 クレジットカードのトラベル特典では、空港やホテルで利用できる個人事業主に人気の優待サービスが付帯。海外と国内の空港ラウンジサービスを無料で利用できる(海外は年10回まで)ほか、対象ホテルでの客室アップグレードや無料朝食サービスなどの特典があります。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 一般カードでもゴールドやプラチナといったステータスカードと同等のサービスが利用できるダイナースクラブのビジネスカードです。クラウド会計ソフト「freee会計」の有料プランが初年度2ヶ月分お得に利用できる、首都圏で19拠点展開している会員制シェアオフィスに入会事務手数料無料で入会できるといったビジネスをサポートするサービスが利用できます。また旅行傷害保険も国内外共に最大1億円という手厚い補償を用意しています。 ステータスカードを利用したい方におすすめ! ダイナースクラブ ビジネスカード 公式サイトはこちら マネーフォワード ビジネスカード〜家計簿アプリや会計ソフトの利用で3%還元 マネーフォワード ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 初年度無料 (発行手数料:リアルカード900円・バーチャルカード無料) 2年目以降1,100円 ※直前1年間で支払い実績がある場合無料 追加カード年会費(税込) 無料(リアルカード900円・バーチャルカード無料) ETCカード年会費(税込) 発行不可※2025年秋ごろに発行開始予定 利用可能枠 最大10億円の与信限度額 ポイント還元率 1.0〜3% マイル還元率 - 旅行傷害保険 なし ショッピング補償 なし カード申込時の必要書類 個人名義口座:本人確認書類法人名義口座:本人確認書類、登記事項証明書 入会条件 法人代表者(または取引担当者)、個人事業主 出典:マネーフォワード ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 マネーフォワード ビジネスカードのメリット 年1回利用するだけで年会費無料で使えるビジネスカード マネーフォワード クラウドなど対象サービスの利用で3%還元 基本ポイント還元率が1%と高くどこで使ってもお得 月間利用金額に応じたボーナスポイントあり クレジットだけでなくプリペイド機能もありチャージしても利用できる マネーフォワード ビジネスカードのデメリット 一般的なクレジットカードのような特典や保険は付帯していない ETCカードを発行できない(2025年秋頃から発行開始予定) マネーフォワード ビジネスカードは、家計簿アプリのマネーフォワード MEや会計ソフトのマネーフォワード クラウドなどを利用している個人事業主におすすめのクレジットカード。年会費は1年に1回以上カードを利用すれば無料です。 マネーフォワード ビジネスカードは基本ポイント還元率が1%と高いうえ、次の対象サービスでは還元率が3%にアップする点もおすすめです。 還元率が3%にアップする対象サービス マネーフォワード クラウド STREAMED スキャンセンター for STREAMED Manageboard さらにマネーフォワード ビジネスカードは、月間利用金額に応じてボーナスポイントがもらえ、さらに還元率がアップする点も特徴。月間利用金額に応じてもらえるボーナスポイントは、次のとおりです。 月間利用金額(税込) ボーナスポイント 10万円 500ポイント 50万円 2,500ポイント 100万円 5,000ポイント 500万円 25,000ポイント 1,000万円 50,0000ポイント 月間1,000万円など個人事業主には現実的ではない金額もありますが、マネーフォワード ビジネスカードは法人も利用するクレジットカードのため、参考程度に確認しておきましょう。 そのほかマネーフォワード ビジネスカードは、クレジット機能に加えてプリペイド機能に対応している点も特徴。前払いで予算を管理したり、一時的な高額の支払いに利用したり、様々なシーンで役立つでしょう。 以上の特徴を踏まえてマネーフォワード ビジネスカードに申し込みたい人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、手続きを進めましょう。 マネーフォワードの利用で3%還元 マネーフォワード ビジネスカード 公式サイトはこちら Airカード〜高い基本ポイント還元率で個人事業主におすすめ Airカードの特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 本会員 5,500円 追加カード年会費(税込) 3,300円(※1) ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 10万〜500万円(※2) ポイント還元率 1.5%(※3) マイル還元率 - 旅行傷害保険 - ショッピング保険 海外 最高100万円※1事故につき自己負担額10,000円 カード申し込み時の必要書類 ・入会申込書・個人の本人確認書類2点 入会条件 法人または個人事業主(18歳以上) 出典:Airカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。 本会員とは申込み頂いた代表者、使用者とは代表者以外の追加カード使用者のことを指します。 JCB法人カードを複数枚お持ちの場合、各カードにはそれぞれ利用可能枠の設定がありますが、同一発行会社のカードにおいて利用できる金額の合計は、カードの設定額のうちで最も高い金額の範囲内となります。一部対象とならないカードがあります。 光熱費など還元率が異なる場合や、一部ポイント加算対象外となる場合があります。 詳細はこちらをご確認ください。 Airカードのメリット 基本ポイント還元率が1.5% 利用可能枠が最大500万円 Airカードのデメリット 5,500円(税込)の年会費が必要 旅行傷害保険が付帯しない 申し込みの際郵送の手続きが必要 Airカードは、基本ポイント還元率1.5%を誇る高還元なビジネス用クレジットカードです。クレジットカードの還元率は0.5%が平均的と言われるため、Airカードの還元率1.5%の高さがわかります。 仮に月々10万円のカード利用があった場合には、1.5%と0.5%では以下のように獲得できるポイントに差が生まれます。 Airカード:年間で18,000ポイント 0.5%の場合:年間で6,000ポイント なお、貯めたリクルートポイントはdポイントやPontaポイントに交換できる他、リクルートの各種サービス(じゃらん・HOT PEPPERグルメ等)で1ポイント=1円として利用できます。 そんなポイントを貯めたい方におすすめのAirカードですが、今なら新規入会特典で初年度年会費実質0円での発行も可能です。Airカードをお得に発行したい方は以下ボタンより公式サイトをご覧ください。 1.5%の高いポイント還元率がおすすめ! Airカード 公式サイトはこちら ただし、Airカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5% ※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。 楽天ビジネスカード〜楽天ユーザーならポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード 楽天ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目以降:550円 ポイント還元率 1%〜3% マイル還元率 ANA:0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(一部自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 ショッピング補償 年間最高300万円※楽天プレミアムカードの特典 カード申込時の必要書類 【個人事業主】 ・預金口座振替依頼書 【法人代表者】 ・預金口座振替依頼書 ・法人名義預金口座からの支払い同意書 ・登記事項証明書 入会条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者 (会社登記上、代表権を有する方)または個人事業主 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット プライオリティ・パスが利用可能 楽天市場での利用でポイント還元率が3%へアップ 楽天ビジネスカードのデメリット 楽天プレミアムカードを発行しなければ発行できない 追加カードを発行できない 申し込みの際郵送手続きが必要 最後に紹介する、個人事業主におすすめ法人カードは、楽天ビジネスカード。 楽天ビジネスカードのおすすめポイントは、3%にアップするポイント還元率です。 楽天関連サービスを使用するごとにポイント還元率が上がっていくため、楽天市場で備品などを購入するならポイントが多く貯まります。 通常ポイント還元率も1%と他社の個人事業主向けクレジットカードと比較しても高いため、経費削減を図りたい個人事業主におすすめです。 さらに、楽天ビジネスカードは個人用のクレジットカード楽天プレミアムカードの付随カードです。そのため、楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスなどのプラチナ級サービスも利用可能です。 ただし、楽天ビジネスカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率が高い三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。 高いポイント還元率が特徴のクレジットカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 個人事業主におすすめの法人カード、楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら freee Mastercard〜freee連携ができる点がおすすめのビジネスカード freee Mastercardの特徴 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料※最大3枚まで ETCカード年会費(税込) 無料※1枚まで 利用可能枠 10〜1,000万円 ポイント還元率 なし マイル還元率 なし 旅行傷害保険 なし ショッピング保険 なし カード申し込み時の必要書類 代表者・事業主様の本人確認資料 入会条件 法人代表者・個人事業主 出典:freee Mastercard公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 freee Mastercardのメリット 会計ソフトfreeeと連携できる 3営業日でカードが発行される 1,000万円以上の利用可能枠も可能 freee Mastercardのデメリット ポイント還元がされない 追加カードは3枚までしか発行できない 個人事業主にとってfreee Mastercardを利用するメリットは、freee会計ソフトとの連携による経理作業の効率化です。経理作業が簡単になれば、ビジネスにより集中できるでしょう。 freee利用者には特典が付与され、短期間での可能枠の増加が可能になるなど、柔軟な資金管理も可能です。 また、freee Mastercardは設立直後の事業であっても、また事業所得がまだ低い状態であっても申し込みが可能です。公式サイトにて、オンラインでの1秒診断で即座に入会の可否もわかります。 さらに申し込み手続きも簡単で、オンラインでの申し込み完了後、最短3営業日でカードが届きます。書類提出は、本人確認書類のみが必要です。 freee会計ソフトとの連動で経理業務を効率化したい方におすすめのfreee Mastercard。申し込みは以下公式サイトよりご確認ください。 freee連動で経理を効率化! freee Mastercard 公式サイトはこちら 以上、個人事業主におすすめのクレジットカード13選でした。個人事業主カード13選の比較表に戻る個人事業主・フリーランスがビジネス用クレジットカードを使うメリット個人事業主やフリーランスには、「個人用のクレジットカード」よりも「ビジネス用クレジットカード」がおすすめです。もちろん、個人用のクレジットカードでも使い分けることは可能ですが、ビジネス用のクレジットカードを利用することで以下のメリットがあるからです。 個人事業主がビジネス用クレジットカードを利用するメリット 会計ソフトと連携できるビジネスカードなら個人事業主の仕訳や確定申告が楽になる ビジネスに特化したサービスや出張に役立つ特典がある 個人事業主・フリーランスの経費の支払いでポイントが貯まってお得 ビジネスカードなら個人事業主の屋号付き口座を指定できる場合がある 後払いにより個人事業主・フリーランスの資金繰りが改善する 個人向けクレジットカードと比較してビジネスカードは限度額が高め 会計ソフトと連携できるビジネスカードなら個人事業主の仕訳や確定申告が楽になるビジネス用クレジットカードの中には、個人事業主が利用できる会計ソフトと連携しているものがあるため、経費精算や確定申告が個人用カードよりも楽になります。プライベート用のクレジットカードでは、会計ソフトとの連携ができないため、仕分けに一手間かかってしまうでしょう。ビジネス用のクレジットカードは、利用用途が仕事に関わるものに限定されるため、明細を細かく分ける必要もありません。これから会計ソフトを利用したい場合は「JCB Biz ONE」個人事業主が利用できるビジネス用クレジットカードのJCB Biz ONEは、会計ソフトとの連携が可能です。特に弥生会計オンラインであれば、初めて利用する人に限り、最大2年間の無料利用特典がつきます。これから、会計ソフトを利用したいとお考えの人は、JCB Biz ONEへ申し込みしましょう。 年会費3万円以上の会計ソフトが最大2年無料 JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ビジネスに特化したサービスや出張に役立つ特典があるビジネス用クレジットカードの中には、仕事のサポートに特化した特典を付けてくれるところがあります。例えば、コワーキングスペースへの優待特典や空港ラウンジの利用サービスといった、日常業務から出張対応まで幅の広いサポートを可能とするカードもある点が特徴的でしょう。一般ランクでも空港ラウンジやコワーキングスペースの特典がある「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」ビジネスに関するサポートを手厚く受けたい人は「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」を利用しましょう。年会費が13,200円必要というデメリットがありますが、他の一般カードにはないメリットが多くあります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのメリット 空港ラウンジの利用が同伴者1名まで適用可能 コワーキングスペースが最大10%OFFの特典あり キャンペーン適用で最大年会費3年分のポイントが受け取れる また、国内外共に旅行傷害保険が最大で5,000万円まで付く特徴もあるため、ビジネスに関するサービスを受けたい個人事業主は申し込みしましょう。 アメックスプロパーカードを安く利用したいフリーランスにおすすめ アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら 個人事業主・フリーランスの経費の支払いでポイントが貯まってお得法人カードの多くはポイント制度があり、経費の支払いでポイントが貯まります。現金で経費支払いをする個人事業主は、ポイントが貯まる法人カードへの支払い変更がおすすめ。貯めたポイントで備品を購入するなど、個人事業主でもポイントを利用した経費削減が可能です。最近では法人カードでもポイント還元率の高いカードが増え、一般的なクレジットカードと同程度のポイント還元率で利用できます。JALマイルを高還元率で貯めたい方にはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード、ANAマイルを高還元率で貯めたい方にはダイナースクラブ ビジネスカードがおすすめです。 アメックスブランドが年会費無料! セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイトはこちら ANAマイルが1.0%還元! ダイナースクラブビジネスカード 公式サイトはこちら ビジネスカードなら個人事業主の屋号付き口座を指定できる場合がある一般的に個人事業主向けの法人カードは個人口座の指定も可能ですが、中には屋号付きの銀行口座が指定可能な場合も。法人カードの利用代金の引き落とし先を屋号付き口座にしたい個人事業主は、お金の管理がより楽になる屋号付き口座を引き落とし先に指定できる法人カードの申し込みがおすすめです。後払いにより個人事業主・フリーランスの資金繰りが改善するクレジットカードの支払いは、支払いから引き落としまで通常1ヶ月以上の期間が設けられています。そのためパソコンの修理費用など、急な支出や予期せぬ経費にも対応しやすくなります。他にも、請求書対応をカード会社が代行してくれるサービスを展開しているビジネス用クレジットカードもあります。その場合、支払いのタイミングをズラせるだけでなく、支払先を1回にまとめることもできるため、複数社と取引をしている人にとってもメリットとなるでしょう。取引先がカード決済未対応で代行可能「三井住友カード ビジネスオーナーズ」三井住友カード ビジネスオーナーズでは、「請求書支払い代行サービス」を展開しています。 請求書支払い代行サービスの特徴 利用者名義で振込するため取引先への連絡不要 最大で40日後に支払いタイミングを延長可能 利用申し込みはWebで完結する 利用額の3.0%の手数料がかかる 上記のように、手数料が必要なデメリットがありますが、支払いタイミングをずらしたり、支払先をまとめたりすることができるため、複数かつ少額な取引先が多い個人事業主の人におすすめなサービスでしょう。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 個人向けクレジットカードと比較してビジネスカードは限度額が高めクレジットカードには限度額があり、それを超える決済はできません。自分にとって必要な限度額がなければ、使いたいときにクレジットカードで支払いができず、困ってしまう可能性があります。一般的な傾向として、法人や個人事業主が使用するビジネスカードの限度額は、個人向けクレジットカードと比較して高額な枠が用意されています。例えばJCB Biz ONE一般は、年会費無料でありながら最高500万円の限度額です。実際の限度額は審査結果によるため必ずしも高額な利用可能枠になるわけではありませんが、個人向けクレジットカードと比較して高い限度額になる可能性がある点は、ビジネスカードならではのメリットです。ビジネスカードを利用するデメリット・注意点個人事業主・フリーランスがビジネスカードを利用する際、覚えておきたいデメリットと注意点があります。ここでは次の各項目で、ビジネスカードを利用するデメリット・注意点を解説します。 ビジネス用のクレジットカードは年会費がかさむ場合がある プライベート用とビジネス用のクレジットカードでポイントが分散する 分割払い・リボ払いに非対応のビジネスカードもある ビジネス用のクレジットカードは年会費がかさむ場合がある個人向けのクレジットカードには年会費がかからず無料のカードがたくさんあります。一方でビジネスカードの場合、年会費が有料のカードもあるため、申し込み前に確認しておきましょう。ゴールドやプラチナではない一般ランクであっても年会費がかかるものや、最低でも年1回以上は利用しないと年会費無料にならないビジネスカードもあります。無料にこだわりたい場合は、年会費に注目してビジネスカードを選びましょう。また、年会費が有料である場合がほとんどのゴールドカードやプラチナカードをビジネス用に作りたい場合、個人用とは別で年会費がかかる点も覚えておきましょう。プライベート用とビジネス用のクレジットカードでポイントが分散する個人事業主・フリーランスがビジネスカードを利用する場合、プライベート用とビジネス用のクレジットカードでポイントが分散するデメリットに注意しましょう。法人向けのビジネスカードの多くは、同じカード会社の個人用のクレジットカードとはポイントが別で貯まるようになっています。プライベートと経費の支払いでポイントを明確に分けたい場合は、あえてポイントを分けられるビジネスカードを選ぶとよいでしょう。一方で個人事業主・フリーランスの場合、経費の支払いに対するポイントも個人のものと合算したい場合があるでしょう。一部の個人事業主向けビジネスカードなら、同じカード会社の個人向けクレジットカードと、ポイントを合算して貯められたり使えたりします。例えばJCB Biz ONE一般は、個人カードとは別でポイントが貯まるものの、景品交換時には合算してポイントを使えます。JCB Biz ONE一般の詳細へまた三井住友カード ビジネスオーナーズや楽天ビジネスカードは、ポイントが個人のものと合算して貯まります。その特徴から、事業用のポイントを別で管理したい人には不向きでしょう。三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細へ楽天ビジネスカードの詳細へアメックスビジネスグリーン、アメックスビジネスゴールドは、カード裏面に記載の番号へ電話をすれば、個人のものとポイントを合算してもらえます。アメックスビジネスグリーンの詳細へアメックスビジネスゴールドの詳細へ分割払い・リボ払い・キャッシングに非対応のビジネスカードもある個人事業主が事業用のクレジットカードを作る際、一部のビジネスカードでは分割払い・リボ払い・キャッシングを利用できないデメリットに注意しましょう。例えば三井住友カードが発行する法人カードは、ビジネスオーナーズなど一部カードを除きリボ払いや分割払いができません。 ビジネスカードはリボ払いや分割払いをご利用いただけません。全て1回払いとなります。 ビジネスオーナーズおよびビジネスカード for Ownersはリボ払いや分割払いをご利用いただけます。 引用:三井住友カード公式サイト (https://qa.smbc-card.com/mem/nyukai/detail?site=4H4A00IO&category=127&id=1427) またアメックス社が発行するクレジットカードは、個人向け・ビジネス向けを問わずキャッシングに非対応です。 キャッシングのサービスは現在ご利用いただけません。 引用:アメリカン・エキスプレス公式サイト (https://www.americanexpress.com/jp/customer-service/faq.faq-59-payment-balance-payments-direct-debits.html) 分割払い・リボ払い・キャッシングなどを利用したい場合は、検討中のビジネスカードが対応しているのか事前に確認してから申し込みましょう。開業直後の個人事業主でも問題ない?クレジットカード発行における必要書類と入会審査について解説法人カードの発行を検討中の個人事業主の中には、クレジットカード申し込み後の審査に不安がある方も。「正社員より、個人事業主は審査に通りにくそう」「独立前にクレジットカードを作るべきだった」と考える個人事業主が多いのも事実です。そこで本章ではビジネス用クレジットカード発行に関する申し込みや審査に関して不安がある個人事業主に向け、以下の内容を解説します。 法人カードの申し込み時に必要な書類 個人事業主として独立後に審査に通りやすくするためのポイント それぞれの内容を確認しましょう。クレジットカードの申し込みに必要な書類個人事業主でも法人カードの審査が不利になるとは限りません。個人事業主が法人カードの申し込み時に必要な書類は、基本的に本人確認書類。個人与信で審査され、法人カードの申し込み書に記載する内容は主に以下の内容です。 申し込み者の個人情報(生年月日や住所等) 家族構成の情報 年収や所得の情報 勤続年数(開業後の年数) 支払い先の口座情報 また、審査に向けて個人事業主が確認したいのが個人信用情報やローン等の借入状況で、信用情報や借入次第では法人カード発行時の審査に通らない場合も。逆に、個人信用情報や借入状況に問題がない個人事業主なら、法人カードの審査通過の可能性があります。年収や勤続年数、事業情報などの項目で総合的に審査され、審査内容は非公開。興味がある法人カードがある場合、申し込みして審査結果を待ちましょう。個人事業主として独立後に審査に通りやすくするためのポイント以下では、個人事業主として独立後にクレジットカードに申し込みする場合に、審査通過の可能性を上げるポイントを紹介します。独立後に開業届の提出もおすすめ法人カードの申し込み審査に向け、個人事業主としての独立後に開業届の提出もおすすめです。法人の場合と違い個人事業主は開業届の提出は任意。しかし、一般的に開業届の提出で信用度が高まり、クレジットカードの審査にプラスとなる可能性も。また、開業届の提出で青色申告が可能な点や家族に支払う給与の経費算入ができるメリットもあります。開業届は税務署に提出のほか郵送でも提出可能です。個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを選ぶ続いての個人事業主がクレジットカードの審査に通過するポイントとして紹介するのが、個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを比較して選ぶこと。一口に法人カードといっても、大規模法人向けから個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードまでその種類は様々です。審査通過の可能性を上げる為に、公式サイトで「個人事業主向け」「小規模事業者向け」などの記載があるクレジットカードへの申し込みがおすすめ。クレジットカードの審査基準は各社非公開で、確実に審査に通過する方法はありませんが、少しでも審査通過の可能性を上げたい方には個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードの申し込みがおすすめです。 関連記事 個人事業主向け法人カードの審査情報について詳しく解説した記事はこちら ビジネスカード利用時の経費の仕訳方法は?個人事業主向けに確定申告のポイントも解説以下、経費の仕訳方法など個人事業主が確定申告をする際のポイントを紹介します。個人事業主が確定申告をする際の注意点などもありますので事前に確認しましょう。 一般的な例として紹介します。実際の仕訳や経費処理方法は税理士にご相談ください。 証憑としてクレジットカード売上表や領収証を保存する 法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なる 個人クレジットカードで支払った場合の仕訳は「事業主借」 3つの点に関してそれぞれ確認しましょう。証憑としてクレジットカード売上表や領収証を保存する確定申告で旅費交通費や光熱費などを経費計上する際には、領収証の添付が必要です。クレジットカードを利用した場合も例外ではなく、クレジットカード売り上げ表・領収証を保管すると良いでしょう。ただし、昨今はクレジットカード会社より発行される利用明細を領収証の代わりとすることも可能。クレジットカードの利用明細はWebでダウンロードする会社も増えています。ダウンロード期限がある場合もあるため、早めにダウンロードしておきましょう。法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なる法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なります。白色申告の場合は単式簿記白色申告で確定申告を行う場合、単式簿記で記帳します。単式簿記は収入や支出をシンプルに記帳するため、比較的簡単に経理処理が可能です。【例】1月1日にオフィス備品を1万円購入した場合 日付 金額 概要 1月1日 10,000円 オフィス備品 なお、帳簿には取引の日付と金額、概要を記載しましょう。青色申告の場合は複式簿記最大65万円の控除が受けられる青色申告で確定申告をする場合、複数の勘定科目を「借方」「貸方」を用いて記帳する複式簿記です。また、確定申告の際には貸借対照表や損益計算書の添付が求められます。複式簿記はある程度の簿記知識が必要なため、会計ソフトなどの使用がおすすめです。【例】1月1日にクレジットカードでオフィス備品を1万円で購入した場合※勘定科目を「未払金」として記帳し、実際にクレジットカード利用額が預金口座より引き落としされた時に再度処理を行います。 日付 借方 貸方 1月1日 消耗品費 10,000円 未払金 10,000円 【例】クレジットカードの利用額が実際に普通預金から引き落とされる 日付 借方 貸方 2月25日 未払金 10,000円 普通預金 10,000円 また、法人カードを利用して法人口座から利用代金の引き落としをする場合、「未払金」としての処理は必要なく仕訳の簡略化が可能です。ただし、実際の引き落とし日が翌年の場合は簡略化できない点には注意しましょう。クレジットカードの年会費は経費計上できる法人カードを利用し、年会費がかかる場合、「諸会費」「支払い手数料」として経費に計上可能です。個人用のクレジットカードの年会費の場合、プライベート用でも使用すると年会費全額ではなく按分して計上される場合があり、経費計上が複雑になることも。さらに備品などの購入代金を経費計上する場合も、仕事での利用と個人での利用の仕訳に手間がかかります。プライベートの利用では個人用のクレジットカード、仕事での利用は法人カードと、日頃より分けて利用するのがおすすめです。まとめとよくある質問当記事では、個人事業主におすすめのクレジットカード厳選14枚を比較して解説しました。個人事業主は、自身の利用目的を満たすクレジットカードを比較するのが重要です。気になるクレジットカードがある個人事業主は、ぜひ公式サイトにて申し込みください。 個人事業主向けおすすめクレジットカード13選 JCB Biz ONE 三井住友カード ビジネスオーナーズ セゾンコバルトビジネスアメックス ライフカードビジネスライトプラス 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネスアメックス アメックスビジネスグリーン ダイナースクラブ ビジネスカード マネーフォワード ビジネスカード Airカード 楽天ビジネスカード freee Mastercard 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。個人事業主カード13選の比較表に戻る 関連記事 他にも法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら 以下では個人事業主のクレジットカード発行に関するよくある質問に回答します。個人事業主・フリーランスでもビジネス用クレジットカードは発行できる?個人事業主・フリーランスでもビジネス用クレジットカードを作ることは可能です。開業直後の個人事業主は、登記簿謄本や決算書なしで申し込みできるカードを選びましょう。なお、中には法人限定申し込みのカードもあるので、クレジットカード申し込み前の確認がおすすめです。個人事業主は法人カードと個人カードのどちらを利用すべき?個人事業主が法人カードか個人クレジットカードのどちらを選ぶべきかは、事業の規模や経理の複雑さによるでしょう。法人カードは事業用の支出を個人の財布と分けられ、経理処理が簡単になります。また、税務上の透明性が高まり、信用力の向上にも繋がる可能性があります。しかし、個人カードと比較して審査が厳しい可能性があるため、発行までの時間もかかる場合もあります。個人事業主は開業前にクレジットカードを作るべき?個人事業主として開業する前にクレジットカードを作ることを推奨します。開業初期には様々な費用が発生するため、流動性を確保する手段としてクレジットカードはおすすめです。また、開業直後のクレジットカードの審査は、事業の安定性や収益性が未確定なので、審査通過が厳しくなる可能性があります。そのため、安定した収入がある間にクレジットカードを作れば、将来的な金融の柔軟性を保てます。個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためのポイントは?個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためには、いくつかポイントがあります。1点目は、安定した収入源を持つことです。審査では、事業の収益性や持続可能性が重視されるため、過去の収益報告や将来の収益予測を準備すると良いでしょう。2点目は、良好なクレジットヒストリーを保持すること。定期的にクレジットレポートを確認し、支払い遅延や債務超過がないように注意が必要です。また、事業計画書や税務書類を整理し、信頼できる経営が行われていると証明することも審査には有効です。ただし、あくまでクレジットカードの審査基準は各社非公開なので、上記が問題ないとしても審査が通ることを保証するものではないと理解しましょう。法人カードとビジネス用クレジットカードに違いはある?法人カードとビジネス用クレジットカードの間には本質的な違いはなく、どちらも事業の経費管理を容易にする法人や個人事業主向けのクレジットカードです。しかし、これらとは別に、コーポレートカードが大企業向けの法人カードとして存在します。事業の規模やニーズに応じて適切なカードを選択するのが重要です。法人カードでの経費支払いメリットは?特に個人事業主の場合、個人用のクレジットカード以外にビジネス用の法人カードを持ち、経費の支払い専用での法人カード利用で経費の管理が楽になる点がメリットです。仕事で利用する場合は法人カード、プライベートでの利用は個人カードの利用がおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典を厳選!口コミ・評判やメリット・デメリットも
この記事ではアメックスビジネスゴールドのおすすめ特典を厳選して紹介し、さらにポイントの仕組みやメリット・デメリットなどをわかりやすく解説します。さらに当サイトが独自におこなったアンケート調査で判明した、アメックスビジネスゴールド利用者の口コミ・評判も紹介。アメックスビジネスゴールドへの申し込みを検討中の人にとって非常に役立つ内容となっています。アメックスビジネスゴールドがどのようなビジネスカードなのか簡単に把握できるよう、以下にカードの概要をまとめます。アメックスビジネスゴールドの基本情報表 年会費 49,500円 ポイント還元率 0.5%〜1% ※1 追加カード年会費 特典なし:無料 ※2特典あり:13,200円 ETCカード年会費 無料 国際ブランド American Express 上記は2025年9月の情報です。 金額はすべて税込み。 メンバーシップ・リワード・プラス登録で還元率1%。 所定の判定期間中にカード利用がない場合、管理手数料3,300円(税込)がかかります。さっそくアメックスビジネスゴールドに申し込みたい人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、手続きを進めましょう。 今なら最大10万円キャッシュバック アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら アメックスビジネスゴールドのさらなる詳細を知りたい人は、このまま記事を読み進めてください。アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典を厳選アメックスビジネスゴールドは2025年3月4日にリニューアルされ、サービス内容が改定されました。より充実したプレミアムな特典を使えるようになるなど、利用者にとって嬉しい変化もたくさんありました。アメックスビジネスゴールドの特典は非常に種類が多くここでは紹介しきれないほど。そこで編集部がおすすめの特典を厳選し、紹介していきます。 アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典 対象ホテルのペア宿泊券が最大2泊分もらえる特典「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」 西武プリンスホテルズ&リゾーツの上級ステータスを無条件で獲得できる特典 全国約200の対象レストランでコース料理1名分が無料になるグルメ特典 アメックスビジネスゴールドのその他おすすめ特典の一覧 上記のアメックスビジネスゴールドのおすすめ特典を詳しく解説していきます。対象ホテルのペア宿泊券が最大2泊分もらえる特典「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」アメックスビジネスゴールドの注目の特典が、ビジネス・フリー・ステイ・ギフトです。 ビジネス・フリー・ステイ・ギフト 所定の利用条件を達成すると、対象ホテルのペア宿泊券が最大2泊分もらえる無料宿泊特典です。特典は東急が運営する定額宿泊サービス「TsugiTsugi」で利用できる無料宿泊予約コードとして提供されます。宿泊特典は譲渡が可能で、従業員や取引先、家族など誰でも利用できます。最大2泊分の無料宿泊特典を受け取るための条件は、次のとおりです。最大2泊分の無料宿泊特典を受け取るための条件 年間利用金額 無料宿泊特典 300万円以上 1泊2名分 × 1枚 500万円以上 1泊2名分 × 2枚 ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの無料宿泊特典を使える対象ホテルの一例を紹介すると、次のとおりです。 無料宿泊特典の対象ホテル一例 SHIBUYA STREAM HOTEL(東京) 大阪 エクセルホテル東急(大阪) THE HOTEL HIGASHIYAMA KYOTO TOKYU, A Pan Pacific Hotel(京都) ホテルアラクージュ オキナワ(沖縄) 対象ホテルは変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。上記はほんの一例です、さらなる詳細を知りたい人は、アメックスビジネスゴールドの公式サイトで確認しましょう。西武プリンスホテルズ&リゾーツの上級ステータスを無条件で獲得できる特典アメックスビジネスゴールドは、Seibu Prince Global Rewardsもおすすめの特典です。 Seibu Prince Global Rewards 西武プリンスホテルズ&リゾーツの上級ステータスを無条件で獲得できる特典です。本来なら宿泊など一定の条件が必要な上級ステータスを、無条件に獲得できるメリットがあります。アメックスビジネスゴールドの場合、西武プリンスホテルズ&リゾーツの「ゴールドメンバー」ステータスを獲得可能です。ゴールドメンバーの特典例を紹介します。 西武プリンスホテルズ&リゾーツのゴールドメンバー特典例 ホテル宿泊時のポイントが10%加算 レイトチェックアウト(チェックアウトの時間を無料で延長) 宿泊予約のベストレート保証や先行予約 誕生月にはスイートルーム優待・プチギフト・ワンドリンクプレゼント 専用ダイヤルのコンシェルジュデスク ゴルフ場のベストレート保証とスマートチェックイン レストランで10回食事をするとお食事券がもらえる 上記のゴールドメンバー特典を、アメックスビジネスゴールドの会員になるだけですぐに利用できます。全国約200の対象レストランでコース料理1名分が無料になるグルメ特典ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンもアメックスビジネスゴールドのおすすめ特典です。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 全国約200の対象レストランで所定のコース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース代金が無料になるグルメ特典です。ディナータイムはもちろん、対象店舗ではランチタイムにも特典を利用できます。対象レストランは全国にたくさんあり、1店舗あたり半年間に1回利用できます。特典自体の回数制限はないので、別のレストランなら何度でも上限なく利用可能です。アメックスビジネスゴールドの特典でコース料理が1名分無料になる対象レストランの例は、次のとおりです。 特典の対象レストラン例 アンティカ・オステリア・デル・ポンテ(東京) レストラン・ランス・YANAGIDATE(東京) 尾崎牛焼肉 銀座 ひむか(東京) GINZA KUKI(東京) eglise de葉山庵(埼玉) 和心洋才 こころ(愛知) 創意和食 野むら(愛知) 料理屋botan(北海道) 肉処 りゅう庵(京都) 鮨 川澄(静岡) 対象レストランは変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。以上のおすすめ特典を利用したい人は、次のボタンからアメックスビジネスゴールドへの申し込みを進めましょう。 今なら最大10万円キャッシュバック アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら アメックスビジネスゴールドのその他おすすめ特典の一覧アメックスビジネスゴールドのそのほかのおすすめ特典を、ジャンル別に紹介します。興味のあるジャンルを選び、おすすめ特典をご覧ください。ビジネス系の特典 名称など 特典概要 ビジネス・セービング レンタカーや電話代行サービスなど対象加盟店の割引優待を利用できます。 アメックスのビジネス・マッチング 商談相手やビジネスパートナーを探せるアメックス独自のマッチングサービスです。 スモール・スポンサーシップ・サービス 協賛の難しい大型イベントのスポンサー枠を、アメックスが小口協賛にカスタマイズしたプランで提供してくれます。 ヘルスケア無料電話相談 食事・運動・健康維持などに関して無料で電話相談できます。さらに医療機関の紹介もしてもらえます。 士業の紹介 アメックスの法人カードで支払える会計士・税理士・弁護士・社労士・行政書士を紹介してもらえます。 各種優待のあるサービス ・ROBOT PAYMENT「請求管理ロボ」 ・キャッシュフロー管理 by Moneytree ・マネーツリー ・弥生の会計ソフト ・freee会計 ・Lancers ・Square ・デル・テクノロジーズ ・ノートン ・さくらのレンタルサーバ ・Eight Team ・補助金・助成金検索サービス ・NIKKEI OFFICE PASS ・ベルリッツ 企業向けプログラム ・Learning Edge 経営スクール集中講座 ・LEC東京リーガルマインド(クラブオフ) ・資格の大原(クラブオフ) ・バイトル ・福利厚生サービス「クラブオフ」 ・日経電子版Pro ・ジー・サーチ ・ビジネス代行調査サービス 出張・トラベル系の特典 名称など 特典概要 ザ・ホテル・コレクション 対象ホテルで2連泊以上すると、各種特典を利用できます。特典の内容は客室アップグレードやアーリーチェックインなど、宿泊施設により異なります。 空港ラウンジサービス 国内とハワイの対象空港内に設置された空港ラウンジを無料で利用できます。 オーバーシーズ・アシスト 海外旅行中も24時間通話無料またはコレクトコールで電話相談できるデスクサービスです。レストランの予約や医療機関の紹介、緊急時の支援などさまざまな用件に応えてくれます。 アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン 基本の2倍ポイントが貯まり、さらにメンバーシップ・リワードのポイントを直接使えるアメックスの旅行予約サイトです。 アメリカン・エキスプレス JALオンライン JAL国内線の航空券をオンラインで予約・発券できる法人向けサービスを利用できます。 HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク HISが運営するアメックス会員向けのトラベルデスクです。電話一本で海外・国内の旅行手配ができ、出張に役立ちます。 団体旅行専用かんたん手配サービス 国内外の社員旅行や団体旅行を要望に応じてアレンジして手配してくれます。 手荷物ホテル当日宅配サービス 東京駅・新宿駅・博多駅のカウンターから指定エリア内のホテルへ、手荷物1個を当日に無料で届けてもらえます。 手荷物無料宅配サービス 対象空港から国際線を利用する際に、自宅〜空港間でスーツケースやゴルフバックを無料で配送してもらえます。 大型手荷物宅配優待特典 対象空港から国際線を利用する際に、自宅〜空港間で大型手荷物を1個あたり1,000円(税込)の割引価格で配送してもらえます。 空港周辺パーキング 空港周辺の対象駐車場を優待付きで利用できます。 無料ポーターサービス 対象空港で重たい荷物を無料で運んでもらえます。 空港クロークサービス 対象空港の利用当日に手荷物を2個まで無料で預かってもらえます。 海外レンタルサービス 海外WiFiレンタルなど対象サービスを優待付きで利用できます。 各種優待のあるサービス ・一休.com ・Expedia ・アップルワールド.com ・GO BUSINESS ・オリックスレンタカー ・トヨタレンタカー ・日産レンタカー ・ニッポンレンタカー グルメ・エンタメ系の特典 名称など 特典概要 「ポケットコンシェルジュ」キャッシュバック特典 アメックスのダイニング予約サービス「ポケットコンシェルジュ」を利用すると、キャッシュバックを受けられます。 ゴルフ・デスク 国内・海外の約800の提携ゴルフ場を無料で予約・手配してくれるデスクサービスです。 ゴールド・ワインクラブ おすすめワインの紹介や銘柄選びの手伝い、購入に関する質問などワインに関する様々な相談に乗ってもらえます。 Amex Experiences チケットの先行販売や限定特典付きイベントの案内など、アメックス会員にさまざまな体験を提供してくれるサービスです。 アメックスイベント 知新の扉 貸切によるプライベート鑑賞などアメックスならではのイベントに参加できます。 高台寺塔頭 圓徳院 客殿 高台寺塔頭 圓徳院 客殿を無料で利用でき、お茶の接待などを受けられます。 各種優待のあるサービス ・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ・F1 with Amex ・ブライトン&ホーヴ・アルビオン ・埼玉西武ライオンズ ・新国立劇場 アメックスビジネスゴールドのポイントプログラムや還元率を解説ここでは、アメックスビジネスゴールドのポイントプログラムや還元率を解説します。アメックスビジネスゴールドのポイントプログラム概要をまとめると、次のとおりです。アメックスビジネスゴールドのポイントプログラム概要 ポイントプログラム名称 メンバーシップ・リワード 還元率 0.5%〜1% ※1 ポイント付与率 100円ごとに1pt 有効期限 条件達成で無期限 ※2 交換アイテム例 航空会社マイル、利用代金への充当、対象サービスの支払いに使用、提携ポイント移行など 任意の有料プログラム メンバーシップ・リワード・プラス 通常時の還元率は0.5%。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると1%にアップします。 一度でもポイントを交換するか、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると有効期限が無期限になります。次の各項目で、アメックスビジネスゴールドのポイントプログラムや還元率について解説していきます。 アメックスビジネスゴールドのポイントプログラムや還元率を解説 アメックスビジネスゴールドの基本ポイント還元率は0.5% 任意のプログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」加入特典でポイント還元率が最大1%にアップ Amazon/Yahoo!ショッピング/JAL/一休.comなど対象店舗でポイント還元率が最大3% アメックスビジネスゴールドのポイントのお得な使い道を紹介 アメックスビジネスゴールドの基本ポイント還元率は0.5%アメックスビジネスゴールドの基本ポイント還元率は0.5%です。これは他社の法人カードと比較しても平均的な水準です。ポイントは法人カードで100円を支払うごとに1pt貯まります。1ポイントの価値は使い道によって変わり、最大で0.5円相当になります。任意のプログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」加入特典でポイント還元率が最大1%にアップアメックスビジネスゴールドの会員になったら、ポイントをよりお得に利用できるメンバーシップ・リワード・プラスへの加入がおすすめです。 メンバーシップ・リワード・プラス アメックスのポイント還元率が最大1%にアップする、任意の登録制プログラムです。登録すると参加費として3,300円(税込)/年がかかります。メンバーシップ・リワード・プラスへの加入特典は、次のとおりです。 メンバーシップ・リワード・プラス加入特典 ポイントの有効期限が無期限になる ポイントの交換・移行レートがアップする 対象加盟店でポイント還元率がアップする 特に注目すべきはポイントの交換・移行レートがアップする特典です。アメックスビジネスゴールドの基本還元率は0.5%ですが、レートアップにより還元率は最大1%にまでアップします。また対象加盟店でポイント還元率がアップする「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」も利用できます。対象加盟店ボーナスポイントプログラムについては、次の見出しで詳しく解説します。Amazon/Yahoo!ショッピング/JAL/一休.comなど対象店舗でポイント還元率が最大3%アメックスビジネスゴールドには、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると利用できる対象加盟店ボーナスポイントプログラムという特典があります。 対象加盟店ボーナスポイントプログラム メンバーシップ・リワード・プラス登録者限定で、対象加盟店における支払い時のポイントが3倍にアップするお得なプログラム。利用は無料ですが、登録手続きが必要です。アメックスビジネスゴールドの還元率はメンバーシップ・リワード・プラスに登録時で最大1%です。つまり対象加盟店での支払い時には、最大3%の還元率でポイントが貯まって非常にお得。対象加盟店の例は、次のとおりです。 ポイントアップ対象加盟店の例 Amazon Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション App StoreなどAppleのサービス Uber Eats ヨドバシカメラ JAL公式サイト 一休.com HIS公式サイト アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン このようにAmazonやYahoo!ショッピングなど、備品購入に使えるサービスもポイントアップ対象です。ポイントアップの対象加盟店をよく利用する人には、アメックスビジネスゴールドが非常におすすめです。アメックスビジネスゴールドのポイントのお得な使い道を紹介アメックスビジネスゴールドのポイントは、使い道によって1ポイントの価値が変わります。ポイントの価値がなるべく高くなる使い道を選ぶと、アメックスビジネスゴールドをよりお得に利用できるでしょう。アメックスビジネスゴールドのポイントの価値が高くなるお得な使い道は、次のとおりです。アメックスビジネスゴールドのポイントのお得な使い道 使い道 レート ※1 ANAマイルへ移行 1,000pt = 1,000マイル カード年会費に使用 1pt = 1円 ポケットコンシェルジュで使用 航空会社・ホテル・旅行代理店で使用 1pt = 0.8円 ヒルトン・オナーズポイントへ移行 1,000pt = 1,250ヒルトン・オナーズポイント Marriott Bonvoyポイントへ移行 1,000pt = 990Marriott Bonvoyポイント メンバーシップ・リワード・プラス登録時のレートです。上記のほか、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインやHISアメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク、日本旅行では1pt = 0.8〜1円として使えてお得です。このようにアメックスビジネスゴールドのポイントは、主にトラベル・グルメなどの使い道がお得になっています。 今なら最大10万円キャッシュバック アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら アメックスビジネスゴールドの7つの特徴・メリットアメックスビジネスゴールドには、次の特徴・メリットがあります。 アメックスビジネスゴールドの特徴・メリット アメックスビジネスゴールドは法人も個人事業主も申し込み可能 アメックスビジネスゴールドは金属製(メタル製)のかっこいいビジネスカード 追加カードは特典の有無を選べる!特典なしなら年会費無料 アメックスビジネスゴールドはETCカードが年会費無料 海外・国内旅行傷害保険に加えてショッピング保険も付帯 アメックスビジネスゴールドは会計ソフトのfreee/弥生/マネーツリーと連携できる 他社カードと比較してアメックスビジネスゴールドはANAマイルを貯めやすい それぞれのメリットを詳しく解説していきます。アメックスビジネスゴールドは法人も個人事業主も申し込み可能アメックスビジネスゴールドは、下記いずれの人も申し込める法人カード・ビジネスカードです。 アメックスビジネスゴールドを申し込める人 法人代表者 個人事業主(副業を含む) 会社の経費支払いを一元化したい法人でも、自分専用の経費支払い用カードを作りたい個人事業主でも、どちらでも利用できます。アメックスビジネスゴールドは金属製(メタル製)のかっこいいビジネスカードアメックスビジネスゴールドは、クレジットカードの素材が金属製(メタル製)である点もメリット。プラスチック製のビジネスカードとは違った個性があり、かっこいいと感じる人も多いでしょう。また当サイトが独自におこなったアンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードのため、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。追加カードは特典の有無を選べる!特典なしなら年会費無料アメックスビジネスゴールドは、役員や従業員が使用する追加カードの発行時に特典の有無を選べる点もメリットです。追加カードは特典の有無で年会費が変わり、違いを比較すると次のとおりです。特典有無による追加カード年会費を比較 追加カードの特典有無 年会費 あり 13,200円 なし 無料 ※1 金額はすべて税込み。 所定の判定期間中に追加カードの利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)がかかります。さらにアメックスビジネスゴールドの追加カードには、次のように多彩なメリットがあります。 アメックスビジネスゴールドの追加カードのメリット 最大99枚まで発行できる 限度額を1枚ごとに設定でき、あとから変更も可能 アメックスビジネスゴールドの追加カードの限度額は、最小1万円から本会員が自由に設定できます。法人カードの不正利用防止やガバナンス強化に役立つ点も、アメックスビジネスゴールドのメリットです。アメックスビジネスゴールドはETCカードが年会費無料アメックスビジネスゴールドは、ETCカードを年会費無料で発行できる点もメリットです。社用車があり高速道路や有料道路を走行する機会が多い法人に役立つでしょう。アメックスビジネスゴールドのETCカードの特徴とメリットをまとめると、次のとおりです。 アメックスビジネスゴールドのETCカードのメリット 年会費も発行手数料も無料 本会員は最大20枚までETCカードを発行できる 追加カード会員は1人1枚までETCカードを発行できる このように本会員のカードだけでも、ETCカードを最大20枚まで発行できます。20枚までで足りるようであれば、追加カードを作らずETCカードだけを発行する使い方も可能です。海外・国内旅行傷害保険に加えてショッピング保険も付帯アメックスビジネスゴールドには、次のように多彩な保険・補償サービスが付帯しています。アメックスビジネスゴールドの保険・補償サービス 保険の種類 補償金額 保険概要 海外旅行傷害保険 最高1億円 海外旅行中の事故や病気に備えられます。 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行中の事故に備えられます。 国内航空機遅延費用補償 最高4万円 国内線の航空便の遅延・欠航などに備えられます。 ショッピング・プロテクション 年間最高500万円 国内・海外を問わず購入日から90日間以内の品物の破損・盗難などに備えられます。 オンライン・プロテクション 上限なし インターネット上での不正利用に対する補償サービスです。 リターン・プロテクション 1商品につき5,000円以上3万円以内かつ年間最高15万円 購入商品の返品を購入点が受け付けない場合に、アメックスが代わりに返金してくれるサービスです。 保険概要は保険の特徴をわかりやすく解説したものです。具体的な補償規定は公式サイトなどをご確認ください。海外・国内旅行傷害保険は追加カード会員も補償対象であり、役員や従業員の出張時の備えにも役立つでしょう。アメックスビジネスゴールドは会計ソフトのfreee/弥生/マネーツリーと連携できるアメックスビジネスゴールドは、次の会計ソフトと連携できる点もメリットです。 アメックスビジネスゴールドが連携できる会計ソフト freee 弥生 マネーツリー 会計ソフトとの連携すると、アメックスビジネスゴールドの利用明細を自動的に取り込んで、経理業務を効率化できます。さらに次の会計ソフトにはアメックスビジネスゴールド限定の利用特典もあるので、通常よりお得に導入できる点もメリットです。アメックスビジネスゴールドの会計ソフト特典 会計ソフト 特典 freee 専用ページから申し込むと最大60日間の料金が無料 ※1 弥生 トータルプランに申し込むと初年度の料金が無料 ※2 通常の無料期間30日間と特典の無料期間30日間の合計です。年額払いの場合、料金の12分の1が値引きされます。 通常は初年度半額のところ、無料になります。ベーシックプランとセルフプランは通常特典で初年度無料のため、特典の対象外です。他社カードと比較してアメックスビジネスゴールドはANAマイルを貯めやすいアメックスビジネスゴールドは、他社のビジネスカードと比較してANAマイルを貯めやすい点もメリットです。例えば年会費無料で作れる他社カードのJCB Biz ONEやセゾンコバルトビジネスなどは、どちらもANAマイル還元率が0.3%です。アメックスビジネスゴールドはANAマイル還元率が最大1%と高いため、より多くのマイルが貯まるでしょう。ただしアメックスビジネスゴールドのANAマイル還元率は、メンバーシップ・リワード・プラスの登録有無で還元率が変わります。メンバーシップ・リワード・プラスに登録するほうがお得なレートで移行できるので、積極的に検討しましょう。アメックスビジネスゴールドのANAマイル還元率 メンバーシップ・リワード・プラス登録状況 ANAマイル還元率 移行レート 登録済み 1% 1,000pt = 1,000マイル 未登録 0.5% 2,000pt = 1,000マイル メンバーシップ・リワード・プラスの詳細は任意のプログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」加入特典でポイント還元率が最大1%にアップの見出しで解説しています。(リンクタップで該当箇所へ移動) 注意事項 アメックスビジネスゴールドのポイントをANAマイルへ移行するには、5,500円(税込)の年間参加費がかかります。 以上のメリットを踏まえ、アメックスビジネスゴールドに申し込みたい人は以下ボタンから手続きできます。 今なら最大10万円キャッシュバック アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 覚えておきたい2つの注意点・デメリットアメックスビジネスゴールドには、次の注意点・デメリットがあります。 アメックスビジネスゴールドの注意点・デメリット アメックスビジネスゴールドにはプライオリティ・パスが付帯していない 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる アメックスビジネスゴールドにはプライオリティ・パスが付帯していないアメックスビジネスゴールドは、世界中の空港ラウンジサービスを利用できるプライオリティ・パスの特典が付帯していません。プライオリティ・パスは、アメックスビジネスゴールドと比べて年会費が安い他社のプラチナ法人カードには付帯していることが多い特典です。他社プラチナカードとのプライオリティ・パス付帯状況の比較 カード名 年会費 プライオリティ・パス アメックスビジネスゴールド 49,500円 × JCBプラチナ法人カード 33,000円 ◯ セゾンプラチナビジネス 33,000円 ◯ 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス 22,000円 ◯ 金額はすべて税込み。このようにアメックスビジネスゴールドより安い年会費の他社プラチナ法人カードを選べば、プライオリティ・パスの特典を利用可能です。海外出張の機会が多く海外空港ラウンジを利用したいと考える人には、アメックスビジネスゴールドは不向きかもしれません。公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がるアメックスビジネスゴールドは、公共料金や税金など一部の支払いでポイント還元率が下がる点もデメリット。例えば以下の支払いはポイントの付与が200円 = 1ptとなり、通常時の半分になります。ポイント還元率が通常の半分になる支払い例 カテゴリ 利用先 税金 ・国税 ・都道府県税 電気代 ・東京電力エナジーパートナー ・中部電力 ・関西電力 ・ほか ガス代 ・東京ガス ・東邦ガス ・大阪ガス ・ほか 水道代 ・東京都水道局 ・横浜市水道局 ・名古屋市上下水道局 ・大阪市水道局 ・ほか 決済サービス ・d払い ・楽天ペイ アメックスビジネスゴールドで経費を支払う際は、ポイント還元率が異なる支払いがあるデメリットは覚えておきましょう。独自アンケート調査で判明したアメックスビジネスゴールドの口コミ・評判当サイトでは独自アンケートをおこない、アメックスビジネスゴールドの口コミ・評判を調査しました。アメックスビジネスゴールドを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者 ★★★★★5(とても満足) 安心感が高い。空港でのラウンジの利用やさまざまなサービスの予約等の付帯サービスが多い。ポイント還元率特にマイルの還元が大きいのでお得感を感じる。 口コミ 60代・男性・大企業経営者 ★★★3(ふつう) ワールドワイドに使用出来る。また特に先進国での強さを感じる。最近では後進国でもほとんどが利用可能である。 口コミ 50代・男性・フリーランス ★★★3(ふつう) カードに対する信用は世間でも知られているため、提示しただけで対応の違いがよくわかる。反対の話だと、使えない場所がたまにあるけれど、そういうお店は信用がまだついてないんだろうと思ってます。 口コミ 60代・男性・中小企業経営者 ★★★3(ふつう) 申し込みからカードが届くのが想像していたより長く、とにかく年間費が高いのが不満、年間費の値下げを強く希望致します。 口コミ 60代・男性・フリーランス ★★★★4(満足) 従業員が退職した場合等のことをよく理解せずカード発行したので、退職者の氏名でその後も利用しなければならなかったので少し困った。 【2025年9月最新】アメックスビジネスゴールドの入会キャンペーンの特典は最大10万円キャッシュバック現在アメックスビジネスゴールドでは、次の新規入会キャンペーンが開催されています。2025年9月時点の入会キャンペーン特典は、最大10万円のキャッシュバックです。入会特典の獲得には条件があるため、以下ボタンから公式サイトへアクセスし、キャンペーン条件を確認してから申し込みましょう。 今なら最大10万円キャッシュバック アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら アメックスビジネスゴールドの申し込み・入会審査について解説ここでは次の各項目で、アメックスビジネスゴールドの申し込み・入会審査について解説します。 アメックスビジネスゴールドの申し込み・入会審査について解説 アメックスビジネスゴールドの申し込み手順 アメックスビジネスゴールドの入会審査の必要書類 アメックスビジネスゴールドの申し込み手順アメックスビジネスゴールドの申し込みからカード受け取りまでの手順は、法人と個人事業主でわずかに異なります。法人・個人事業主それぞれの場合の、アメックスビジネスゴールドの申し込みの流れは、次のとおりです。 法人の申し込み手順 公式サイトから申し込み 入会審査 本人確認完了のお知らせを受け取る(簡易書留郵便) 法人所在地でカードを受け取る(簡易書留郵便) 個人事業主の申し込み手順 公式サイトから申し込み 入会審査 郵便局から受け取った案内に沿ってカード受け取り方法を指定する 指定した方法でカードを受け取る 注意点は、法人の場合は法人所在地でのカード受け取りとなる点です。また簡易書留郵便で送られてくる本人確認完了のお知らせを受け取らないと、申し込みは取り消しになるため注意しましょう。アメックスビジネスゴールドの入会審査の必要書類アメックスビジネスゴールドの入会審査に申し込む場合、法人・個人事業主ともに必要書類は原則として本人確認書類のみです。法人の確認はアメックス側で実施してくれるため、登記簿謄本や決算書などは原則不要。ただし審査状況によっては追加で提出を求められる場合があるため、その際は案内に沿って手続きしましょう。法人向けグリーン・プラチナとの違いを表で比較アメックスのビジネスカードには、ゴールドのほかにもグリーンとプラチナがあります。(※) 正式名称はアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードとアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードです。アメックスビジネスゴールドと法人向けのグリーン・プラチナとの違いを、表で比較してみましょう。アメックスビジネスゴールドと法人向けのグリーン・プラチナとの違い 種類 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 券面画像 カード年会費 13,200円 49,500円 165,000円 追加カード年会費 特典なし:無料 ※1特典あり:6,600円 特典なし:無料 ※1特典あり:13,200円 特典なし:無料特典あり:4枚まで無料 ※2 基本ポイント還元率 1% ※3 メタルカード発行可否 × ◯ ホテル無料宿泊特典 × ◯(条件あり) ◯(無条件) コース料理1名分無料 × ◯ 国内空港ラウンジ ※4 ◯ 海外空港ラウンジ ※5 × ◯ コンシェルジュ × ◯ 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。 金額はすべて税込み。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)がかかります。 5枚目以降は1枚あたり13,200円(税込)がかかります。 メンバーシップ・リワード・プラス登録時。 国内・ハワイの空港ラウンジサービスを指します。 センチュリオン・ラウンジ/アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション/プライオリティ・パスの特典を指します。アメックスビジネスゴールドとグリーン・プラチナの主な違いは特典の内容です。グリーン、ゴールド、プラチナと年会費が高額になるにつれ、特典の内容が豪華になっていきます。とにかく特典の充実度で選びたい人には、プラチナがおすすめです。一方で基本的なポイントプログラムについてはグリーン・ゴールド・プラチナのいずれも共通です。プラチナはメンバーシップ・リワード・プラスの参加費が無料になるなどの特典はありますが、どのランクを選んでも同等のポイント還元率である点は覚えておきましょう。グリーンとゴールドの主な違いは、メタルカードの発行可否とホテル無料宿泊特典、コース料理1名分無料の特典です。これらのサービスが不要なら、年会費が安いグリーンを検討してもよいでしょう。 今なら最大10万円キャッシュバック アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスグリーンについて詳しく解説した記事はこちら 関連記事 アメックスビジネスプラチナについて詳しく解説した記事はこちら まとめとよくある質問この記事では、アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典を厳選して紹介し、さらにメリット・デメリットや口コミ・評判も紹介しました。アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典とメリット・デメリットをおさらいすると、次のとおりです。 アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典 対象ホテルのペア宿泊券が最大2泊分もらえる特典「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」 西武プリンスホテルズ&リゾーツの上級ステータスを無条件で獲得できる特典 全国約200の対象レストランでコース料理1名分が無料になるグルメ特典 アメックスビジネスゴールドのメリット アメックスビジネスゴールドは法人も個人事業主も申し込み可能 アメックスビジネスゴールドは金属製(メタル製)のかっこいいビジネスカード 追加カードは特典の有無を選べる!特典なしなら年会費無料 アメックスビジネスゴールドはETCカードが年会費無料 海外・国内旅行傷害保険に加えてショッピング保険も付帯 アメックスビジネスゴールドは会計ソフトのfreee/弥生/マネーツリーと連携できる 他社カードと比較してアメックスビジネスゴールドはANAマイルを貯めやすい アメックスビジネスゴールドのデメリット 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる アメックスビジネスゴールドにはプライオリティ・パスが付帯していない 以下、アメックスビジネスゴールドのよくある質問を紹介します。追加カードは何枚まで発行可能?アメックスビジネスゴールドの追加カードには発行上限がありません。ただし、アメックスビジネスゴールド追加カードの発行対象は法人の役員と従業員に限られます。 個人事業主としてアメックスビジネスゴールドの追加カード発行の場合、役員と従業員に加え基本カード会員の親族(2親等以内)も対象です。アメックスビジネスゴールドの追加カード申し込みは基本オンラインですが、3枚以上の追加カードを申し込む場合、アメックスコールセンターへ直接電話が必要です。アメックスビジネスゴールドはリボ払いやキャッシングは使える?アメックスビジネスゴールドには「ペイフレックス あとリボ® for Business」というリボ払いサービスが付帯しますが、キャッシング機能の付帯はありません。詳しくは公式サイトをご覧ください。「ペイフレックス あとリボ® for Business」の詳細はこちらETCカードやプラスEXカードは年会費無料で利用できる?アメックスビジネスゴールドのETCカードは無料ですが、プラスEXカード年会費1,100円(税込)が必要です。なお、ETCカードは最大で20枚まで発行できます。アメックスビジネスゴールドの締め日・支払い日はいつ?アメックスビジネスゴールドの締め日は毎月22日、支払い日は翌月10日です。アメックスビジネスゴールドの問い合わせ先は?アメックスビジネスゴールドに関する問い合わせは、アメリカン・エキスプレスの公式サイトからチャットを利用して行えます。下記ページによくある質問がまとめられているので、問い合わせ前にそのページを確認するのがおすすめです。アメックスビジネスゴールド お客様サポートアメックスビジネスゴールドの解約方法は?アメックスビジネスゴールドを解約する方法は、電話での問い合わせのみです。カードの裏面に記載のある番号に、お問い合わせください。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
セゾンプラチナビジネスアメックスは年会費の元が取れる?コスパが良いと言われる理由を紹介
今回紹介するのは、他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナビジネスアメックス)。年会費は33,000円(税込)の上、初年度は年会費無料で利用できます。当記事では、メリットやおすすめの優待特典からカード利用者の口コミ・評判まで、セゾンプラチナビジネスアメックスの情報を紹介します。セゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを検討中の方は是非ご覧ください。セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報まずは、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報を確認します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費 33,000円(税込)※ 「初年度年会費無料」 ETCカード年会費 無料 追加年会費 3,300円(税込) 追加クレジットカード発行可能枚数 9枚 ポイント還元率 0.5% ※JALマイル還元率最大1.125%※セゾンマイルクラブ登録 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) クレジット利用可能枠 一律の制限なし クレジットカード申し込み条件 個人事業主、法人経営者(学生・未成年を除く) おすすめ付帯サービス・特優待典 国内空港ラウンジ無料/ 24時間利用可能なコンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年9月の情報です。年会費は、初年度年会費無料で次年度以降は33,000円(税込)で利用できる上、他の法人プラチナカードと比較すると通常の年会費でも安い点が特徴です。また、JALマイルの還元率が最大1.125%と高還元率。JALカードの還元率は0.5%~1.0%なので、JALマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの1枚です。セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典は、24時間利用できるコンシェルジュサービスと、プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)です。付帯サービス・優待特典は、後ほど詳細に解説します。さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスには、海外旅行傷害保険が最高1億円付帯します。加えてクレジットカード限度額も最高1,000万円と、法人プラチナカードらしい高いスペックが個人事業主・法人経営者に評判です。おすすめ理由をまとめると以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ理由 法人プラチナカードのステータス性があり、安い年会費で利用できる JALマイル還元率は最大1.125%と高還元率 コンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスなどの法人プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が利用できる 次章では、JALマイル還元率を1.125%にする方法などを含めた、セゾンプラチナビジネスアメックスのメリットを確認します。3つのメリットを紹介!セゾンプラチナビジネスアメックスが人気の理由以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスの3つのメリットを紹介します。年会費やマイル還元率の高さなど人気の理由を確認しましょう。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本なしで申し込みできる 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安いセゾンプラチナビジネスアメックスのメリットは、他の法人プラチナカードと比較し、年会費が安い点です。 セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費 通常33,000円(税込)※ 初年度年会費無料 通常の年会費でも33,000円(税込)と、法人プラチナカードの中では年会費が安いセゾンプラチナビジネスアメックス。他の法人プラチナカードの年会費の比較は以下の通りです。 法人プラチナカード名 年会費 セゾンプラチナビジネスアメックス 33,000円 JCB法人プラチナカード 33,000円 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 55,000円 アメックスビジネスプラチナカード 165,000円 表記の金額はすべて税込です。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は、他の法人プラチナカードと比較して数万円以上安いと分かります。さらに初年度は年会費無料で発行可能なため、法人プラチナカードをできるだけ安い年会費で利用したい個人事業主や法人経営者におすすめできます。SAISON MILE CLUB加入で最大1.125%の高還元率!JALマイルや永久不滅ポイントをお得に貯められる続いて紹介するメリットは、ポイント制度です。セゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイルを貯めるのに適したカードで、SAISON MILE CLUBに加入すると、JALマイルの還元率が最大1.125%になります。 SAISON MILE CLUBとは 法人カードの利用で貯まる永久不滅ポイントを自動的にJALのマイルへ移行する、登録無料のサービスのこと。 クレジットカードの利用1,000円毎にJALマイルが自動的に10マイル貯まります。さらに優遇ポイントとして2,000円毎に永久不滅ポイント1ポイントも貯まります。 年間移行上限は150,000マイルまで。 具体的には下記の3点がメリットです。 ポイントに関するメリット JALマイルの還元率が最大1.125% ポイントの有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる 公共料金や税金の支払いでも還元率は最大1.125% 上記に記載したポイント還元率やマイル還元率について、以下で解説します。JALマイルが最大1.125%の高還元率で貯まるSAISON MILE CLUBに加入した時のセゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率は1%。同時に貯まる「永久不滅ポイント」をJALのマイルに還元すると、最大1.125%の高還元率になります。以下で他の法人プラチナカードとJALマイルの還元率を比較しましょう。 法人プラチナカード名 JALマイル還元率 セゾンプラチナビジネスアメックス 1.125%※ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 0.2~0.4% アメックスビジネスプラチナカード 0.33% JALマイルを貯めるためには、SAISON MILE CLUBへの登録が必要他の法人プラチナカードと比較してもセゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率の高さが分かります。法人カードのマイル還元率は通常0.2%~0.5%の点を考えると、セゾンプラチナビジネスアメックスは高い還元率でマイルが貯まるといえます。例えば、セゾンプラチナビジネスアメックスで年間400万円の支払いをすると、45,000マイルが貯まる計算に。約40,000マイルでハワイ往復航空券と交換可能で、毎年ハワイに行ける程のマイルが貯まります。永久不滅ポイントが貯まるセゾンプラチナビジネスアメックスで貯まるポイントは、「永久不滅ポイント」と呼ばれ、有効期限がないポイントが貯まります。そのため、自分のペースでポイントを貯められるのもおすすめポイントです。貯めたポイントは、JALやANAマイルの他、300以上のアイテムと交換可能。お好きなタイミングでポイント利用が可能でおすすめです。なお、永久不滅ポイントは、2,000円の利用につき1ポイントが貯まり、すべてJALマイルに交換可能。永久不滅ポイントの還元率は0.125%のため、通常のJALマイル還元率1%に加えると、実質1.125%の高い還元率を実現できます。公共料金や税金の支払いでも最大1.125%の高い還元率を維持セゾンプラチナビジネスアメックスは、公共料金や税金の支払いなどでも、最大1.125%の高い還元率でJALマイルが貯まる点が魅力です。以下の支払いでもJALマイル還元率1.125%が適用されます。 JALマイル還元率1.125%になる項目 モバイルSuicaへのチャージ 光熱費の支払い 年金の支払い 法人税の支払い 所得税や固定資産税の支払い 一般的な法人カードでは、公共料金や税金の支払いの際は通常より低い還元率になることもあります。しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスでは公共料金や税金の支払いも含めて高い還元率なので、支払い先の制限を気にせずにJALマイルを貯めたい方にもおすすめです。また、セゾンカードが運営するサイトで、ふるさと納税をセゾンプラチナビジネスアメックスで支払うと、さらに10%還元の特典も。1,000円ごとに100円相当のポイントがもらえます(上限5万円)。 上記の他にも、宿泊予約サイト「一休.com」の還元率が10%と、セゾンプラチナビジネスアメックスの利用で得するサービスが豊富にあります。 関連記事 高いポイント還元率の法人カードを比較したい方は、こちらもご覧ください。 最短3営業日で発行可能!審査に会社決算書・登記簿謄本なしで申し込みできる3点目のメリットは、審査に会社決算書・登記簿謄本が不要な点です。法人カードの申し込みには、基本的に決算書・登記簿謄本が必要です。一方で、セゾンプラチナビジネスアメックスは、申し込み者の本人確認資料のみで申し込み可能な点がメリット。必要書類を揃える手間なく申し込みでき、忙しい方でも申し込みやすい法人プラチナカードといえます。クレジットカード発送までも、審査結果メールが到着した日の翌日から最短3営業日と早い点もおすすめで、口コミでも評判です。また、セゾンプラチナビジネスアメックスは招待制ではありません。学生・未成年を除く法人代表者・個人事業主という申し込み条件を満たせば、申し込みが可能です。代表者個人の信用が審査の対象になるため、設立から間もない若い会社でも申し込みが可能。他の法人プラチナカードよりも審査基準が異なるのもメリットの1つです。以上、セゾンプラチナビジネスアメックスのメリットを解説しました。 セゾンプラチナビジネスアメックスの3つのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本が不要で申し込みできる 初年度年会費無料! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 次章では、セゾンプラチナビジネスアメックスの付帯サービス・優待特典を紹介します。ご自身のビジネスに役立つサービス・優待特典をご確認ください。セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典を紹介します。 おすすめの付帯サービス・優待特典 会員限定24時間利用可能なコンシェルジュサービス 海外1,300ヶ所以上で利用できる海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料 最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯 Tablet® Hotels有料メンバーシップ登録が無料|ホテルを厳選して紹介 セゾンプレミアムゴルフサービス 中小企業向けの新たな融資サービス!ビジネスサポートローン 24時間利用可能なコンシェルジュ・サービスまず紹介するセゾンプラチナビジネスアメックスの付帯サービス・優待特典は、会員限定のコンシェルジュ・サービスです。コンシェルジュサービスは24時間利用可能で、レストラン予約やホテルの手配、航空券予約などを専任スタッフが対応します。具体的なサービス例は以下の通りです。 予約代行サービスの一例 レストランなどの飲食店の予約 スポーツ観戦や演劇などのチケット手配 贈答品の相談と手配 旅行関連サービスの一例 旅行プランに関する相談 航空機や新幹線チケットの予約 国内・海外のホテル予約 忙しい個人事業主や法人経営者でも、専任スタッフが代わりにすべて手配してくれます。コンシェルジュサービスを利用する際は、できる限り具体的な内容を伝えるのがポイントです。コンシェルジュサービスは、法人プラチナカードの中でも人気のサービスの1つ。接待が多い方や、国内・海外への出張や旅行が多い方に特におすすめの付帯サービスです。空港ラウンジサービスが無料!海外1,300ヶ所以上で利用できるプライオリティ・パス続いて紹介するおすすめ付帯サービス・優待特典は、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」です。海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できます。セゾンプラチナビジネスアメックスの保有でプライオリティ・パスが無料で利用できますが、本来のプライオリティ・パスの価格は429米ドル(プレステージ会員)。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は33,000円(税込)なので、プライオリティ・パスの利用だけでも年会費以上にお得に利用できます。ただし、プライオリティ・パスの利用には、別途利用登録が必要です。プライオリティ・パスを利用すれば、ラウンジスペースで仕事や、休息を取ることも可能なので、ビジネスに役立つ優待特典としておすすめです。最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯続いて紹介するおすすめの付帯サービスは、「海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険」。最高1億円の充実した補償がおすすめです。 海外・国内旅行傷害保険内容 保険 保証金額 付帯条件 海外旅行傷害保険 最高1億円 利用付帯 ※1 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 自動付帯 ※2 日本出国前に旅行代金等をセゾンプラチナビジネスアメックスで支払う点が条件 セゾンプラチナビジネスアメックスを発行した時点で自動的に保険が付帯。(事前のクレジットカード利用条件無し。)国内や海外に滞在する際、旅行傷害保険に加入する方もいるでしょう。セゾンプラチナビジネスアメックスなら、最高1億円の旅行傷害保険が付帯するので、旅行傷害保険の節約にも繋がります。セゾンプラチナビジネスアメックスの旅行傷害保険は、国内・海外への旅行や出張が多い方におすすめの付帯サービスです。Tablet® Hotels有料メンバーシップが無料で登録可能な豪華特典Tablet® Hotelsは、「生涯忘れることのない体験」を約束するホテルを厳選して紹介するサービスです。セゾンプラチナビジネスアメックスは、Tablet® Hotelsの有料メンバーシップ「Tablet Plus(通常年会費:税込9,900円)」に、無料で登録可能。Tablet Plusは、予約したホテルのご滞在時に優待特典を受けられるサービスです。優待特典は予約人数や滞在期間などにもよりますが、「1室2名・2泊」の場合平均US$200ほどの特典が受けられます。当優待特典がなければ利用しないような、贅沢なホテルステイが可能な、おすすめの優待特典です。セゾンプラチナビジネスアメックス会員限定セゾンプレミアムゴルフサービス次に紹介するサービス・優待特典は、「セゾンプレミアムゴルフサービス」です。セゾンプレミアムゴルフサービスとは、ゴルフサービスを優待料金で利用できるサービスのことを指します。憧れの名門コースでのプレーをはじめ、コースレッスン会やプロを招いたイベントなどに使えるだけでなく、少人数から160名以上の規模までの幅広いイベント(コンペ)に参加可能です。 セゾンプレミアムゴルフサービスの特典内容 年会費:11,000円/税込(通常26,400円/税込) プレー料、競技参加賞はご同伴者様分も含めセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードまたはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードでの支払いが必要です。 申し出のない場合2年目以降自動更新。 ファミリーカード会員は登録不可。通常の会費が26,400円(税込)のセゾンプレミアムゴルフサービスですが、15,000円以上の割引価格の11,000円(税込)で利用可能です。中には、ゴルフでビジネスに繋がる人脈を広げる方も多いでしょう。イベント(コンペ)でビジネスに繋がる出会いがある可能性も。セゾンプレミアムゴルフサービスは、ゴルフ好きの方や、ゴルフを通して人脈を広げたい方におすすめの付帯サービス・優待特典です。中小企業向けの新たな融資サービス!ビジネスサポートローンビジネスサポートローンは、セゾンビジネスカードのキャッシング利用可能枠が低金利で増枠できるサービスです。セゾンプラチナビジネスアメックスのビジネスサポートローンの特徴は以下の通りです。 融資情報 融資枠 110~950万円までの融資が可能(審査あり) 金利 最低金利2.8~9.6% 申し込み方法 ・会員向けスマートフォンアプリ「セゾンPortal」 ・会員向けインターネットサービス「Netアンサー」 上記から手続き可能(所得証明書の提出あり) セゾンプラチナビジネスアメックスのビジネスサポートローンは、低金利にもかかわらず最大950万円の融資枠が用意されています。審査通過後には最短で翌日から融資可能なため、中小企業や個人事業主の事業資金ニーズに適したサービスです。事前に確認!セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットセゾンプラチナビジネスアメックスは、他の法人プラチナカードと比較して年会費が安く、JALのマイル還元率が高いなどのメリットがありますが、利用する上でいくつか注意点があります。発行してから後悔しないよう、事前に確認しましょう。セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットは以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット JALマイル以外の還元率は高くない 追加カードは年会費がかかる アメックスブランドは海外で使用しづらい可能性がある JALマイル以外の還元率は高くないセゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットは、JALマイル以外の還元率が高くない点です。クレジットカード還元率は0.5%で、他社のクレジットカードと比較しても平均的。しかし、JALのマイル還元率は最大1.125%と高く、JALマイルを貯めたい方には特におすすめできるカードです。またセゾンプラチナビジネスアメックスには、有効期限がない「永久不滅ポイント」があります。他社では還元率が高くても有効期限が短く、ポイントを無駄にする場合もあるでしょう。JALマイルを自分のペースで有効期限を気にせずに貯めたい方にはおすすめの法人プラチナカードです。追加カードは年会費がかかるセゾンプラチナビジネスアメックスは、追加カードを最大4枚発行可能ですが、追加カードの年会費は1枚につき3,300円かかる点がデメリットといえます。法人カードは追加カードを無料で発行できるものが多いため、追加カードをたくさん発行する予定の方は気を付けましょう。アメックスブランドは海外で使用しづらい可能性があるセゾンプラチナビジネスアメックスは、American Express決済のカードです。VISAやMastercardと比較し、取り扱い店舗が少ない点がデメリットです。アメリカやカナダなどでは使える店舗は多いですが、ヨーロッパなどでは使えない店舗があります。しかし、首都圏や大型店舗では使えるケースが多いです。メインでセゾンプラチナビジネスアメックスを使う方は、サブカードとしてVISAやMastercardブランドのカード所持をおすすめします。以上、セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットを紹介しました。本章で紹介したデメリットが気になる方は、他の法人カードも検討した上で、自分にとっての1枚を選びましょう。 関連記事 別の法人カードも含めて比較したい方は、こちらの記事もご覧ください。 次章では、セゾンプラチナビジネスアメックス利用者の口コミ・評判を確認します。セゾンプラチナビジネスアメックスの評判は?良い口コミ・悪い口コミを紹介以下では、セゾンプラチナビジネスアメックス利用者の口コミ・評判を紹介します。申し込み前に、利用者の評判を確認し参考にしてください。JALマイル還元率に関する口コミ・評判 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより JALのマイレージ積算がポイントに加えてある事、またポイントでセゾンの投資信託を購入出来る事等他の法人カードより優れており年間の使用金額が大きければ年会費も安くなる事 最初の口コミはJALマイルの還元率についてです。セゾンプラチナビジネスアメックスはJALのマイル還元率が1.125%と高いため、還元率に関する評判が良いと分かりました。審査に関する口コミ・評判 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 審査申込時に決算書などが必要無く、ポイントの還元率も比較的良いと思います。また限度額が徐々に上がって来ているのも有難いです。 法人プラチナカードは高ステータスカードのため、審査に通りにくい印象がある方もいるでしょう。しかし、上記の口コミによると、審査申し込みの際の必要書類も少ないと分かります。年会費も他の法人プラチナカードと比較して安いため、「年収が気になるけどプラチナカードが欲しい」という方にはセゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。セゾンプラチナビジネスアメックスは一般的な法人カードの審査方法とは違い、個人審査を行います。そのため、会社の経営状況や設立年数が審査の対象にならないこともメリット。設立から間もない若い会社でも申し込み可能な点が評判です。カードデザインに関する口コミ・評判 口コミ 50代・男性・個人事業主 –引用元:独自アンケートより デザインがとてもかっこいいですし、持っているだけでとても優越感がありました。ポイントの還元率もとても良くて、たくさんたまるのでとても楽しみがあります。 上記の口コミ・評判では、カードのデザインに満足している様子が分かりました。法人カードのデザインにもこだわりたい方におすすめの1枚です。旅行傷害保険付帯に関する口コミ・評判 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 発行がスムーズなのが良かった。法人用のカードが別であることで個人用と混ざらなくて済む。また、ポイントが永久不滅である。付帯保険やサービスも充実している。 続いての口コミ・評判を確認しましょう。セゾンプラチナビジネスアメックスの海外旅行傷害保険には、手荷物遅延保険も含まれます。特に海外空港では、手荷物受け取りが遅延することも。しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスなら最高10万円まで補償されます。上記の口コミ・評判から分かる通り、セゾンプラチナビジネスアメックスは、空港利用が多い方に特におすすめの法人プラチナカードです。 海外旅行傷害保険は利用付帯です。利用できる店舗が若干少ないとの口コミ・評判 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 特に大きな不満はない。が、入る前から分かってはいたが年会費と、使える場所が想像よりもまだまだ少ない事が地味に苦しいなと感じることがある。 最後に紹介する口コミ・評判は、カードを利用できる場所が少ないとの内容です。セゾンプラチナビジネスアメックスの国際ブランドは、アメリカン・エキスプレス。近年では使用できる店舗も増えてきましたが、VisaやMastercard®︎と比較すると使用できない店舗もあります。ご自身が法人カードを使用する場所では、アメリカン・エキスプレスを使用できるか確認しましょう。以上セゾンプラチナビジネスアメックスの口コミ・評判を確認しました。2025年9月最新!セゾンプラチナビジネスアメックスのキャンペーン情報 現在、セゾンプラチナビジネスアメックスは、新規入会キャンペーンを実施中です。通常は33,000円(税込)※かかる年会費が初年度無料です。プラチナカードを初めて発行する方がお試しするのにぴったりなので、ぜひご活用ください。 Webで完結!登記簿謄本・決算書不要 セゾンプラチナビジネスアメックス詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問当記事では、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報や付帯サービス・付帯特典から、口コミ・評判やキャンペーン情報まで紹介しました。当記事でお伝えした内容を以下でまとめます。 セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ理由 法人プラチナカードのステータス性があり、安い年会費で利用できる コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなどの法人プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が利用できる 永久不滅ポイントで失効がなく、JALマイル還元率は最大1.125% セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本が不要で申し込みできる セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典 24時間利用できる会員限定コンシェルジュ・サービス 海外1,300ヶ所以上で利用可能な空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料 最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯 Tablet® Hotels有料メンバーシップ登録が無料|ホテルを厳選して紹介 セゾンプレミアムゴルフサービス ビジネスサポートローン セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット JALマイル以外の還元率は高くない 追加カードは年会費がかかる アメックスブランドは海外で使用しづらい セゾンプラチナビジネスアメックスは、ステータス性の高い法人プラチナカードにもかかわらず、他の法人プラチナカードより安い年会費で利用でき、ポイント・マイルが貯まりやすい法人カードです。今なら初年度年会費無料で申し込み可能なので、ぜひこの機会に申し込みください。 関連記事 ステータスが高いおすすめ法人カードを紹介した記事はこちら 以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスのよくある質問に回答します。セゾンプラチナビジネスアメックスは個人事業主でも発行できる?セゾンプラチナビジネスアメックスは、個人事業主でも発行可能です。公式サイトの入会資格には、「個人事業主または経営者(学生、未成年を除く)」との記載があります。追加クレジットカードは何枚まで発行できる?セゾンプラチナビジネスアメックスの追加クレジットカードは、最大4枚まで発行可能で、追加カードの年会費は3,300円(税込)です。また、ETCカードは無料で発行できます。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は経費で落とせる?基本的に法人カードの年会費は経費として計上できるとされ、セゾンプラチナビジネスアメックスも例外ではありません。実際の計上方法は税理士にご相談ください。セゾンプラチナビジネスアメックスの締め日・支払い日はいつ?セゾンプラチナビジネスアメックスの締め日・支払い日は、10日締め・翌月4日払いです。セゾンプラチナビジネスアメックスの利用代金引き落とし口座は?お引き落とし口座は会員様本人の「個人名義口座」、または「法人名義口座」より選べます。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
法人向けETCカードおすすめ10枚を比較!年会費無料で使えるカードも紹介
業務簡略化や経費削減、高速道路料金のサービスなど利用メリットの多いETCカード。当記事では、ETCカードの申し込みを検討中の個人事業主・法人代表者に向け、法人向けETCカードの種類や発行メリット、比較方法を解説します。また、ETCカードが発行できるおすすめ法人カード厳選10枚も紹介中。法人向けETCカードの比較にお悩みの方は必見です。 2025年9月最新!ETC発行におすすめの法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で総利用枠は~500万円※1と高く総合力が高い1枚。法人向けETCカードは年1回以上の利用で無料で利用でき、個人カードとの2枚持ちで対象取引のポイント還元率が1.5%※2の点もおすすめ。 詳細へ JCB法人カード 初年度年会費無料で利用できるJCBのプロパー法人カード。翌年度以降の年会費も1,375円(税込)と安い上、法人向けETCカードは年会費無料で複数枚発行可能。豊富な特典が利用できる点がおすすめ。 詳細へ JCB Biz ONE 一般 本カードもETCカードも年会費無料でポイント還元率が1%と高い法人クレジットカード。ETCカードは1枚だけで問題ない人におすすめです。 詳細へ 所定の審査があります。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。法人向けETCカードは3種類!それぞれのメリット・デメリットを解説法人向けETCカードには、大きく分けて「法人クレジットカードに付帯するETCカード」、「ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)」、「法人ETCカード(クレジット機能なし)」の3種類があります。それぞれの法人向けETCカードの特徴とメリット・デメリットをまとめると、次のとおりです。 法人クレジットカードに付帯するETCカード 【おすすめ】クレジットカード機能付きの法人向けETCカード。ETC割引以外にも法人カードの特典も利用したい方向け。ETCマイレージサービス利用可能。 ETCコーポレートカード(クレジット機能なし) クレジット機能なしのETCカードで、NEXCO東・中・西日本を頻繁に利用(ETCカード1枚につき毎月30,000円超える程度)する法人向け。最大割引率50%。 法人ETCカード(クレジット機能なし) クレジット機能なしの法人向けETCカード。NEXCO東・中・西日本の利用頻度はそれほど高くなく、かつ法人クレジットカードの入会審査に通らない場合におすすめ。ETCマイレージサービス利用可能。 ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)の割引率は最大50%と高いですが、適用には条件があります。その他の法人向けETCカードはETCマイレージサービス(※1)に申し込むとポイント(※2)が貯まり、高速道路の通行料金が値引きされます。 NEXCO東/中/西日本、本州四国連絡高速道路㈱が共同で運営するポイントサービス 利用する道路事業者によりポイントの交換単位が異なります。 【参考】ETCマイレージサービス公式サイト法人クレジットカードに付帯するETCカード~ポイント還元や特典がおすすめ最初に紹介するのは法人クレジットカードに付帯するETCカード。法人向けETCカード単体ではなく、法人カードの付帯カードとして発行できるETCカードです。法人カードに付帯するETCカードを利用するメリット・デメリットは以下の通り。 法人カードに付帯するETCカードのメリット クレジット機能が利用できる ポイントやETCマイレージが貯まる 法人カードの特典が利用できる 1台に特定せず法人向けETCカードが利用できる 法人カードに付帯するETCカードのデメリット 法人カードの審査が必要 年会費がかかる場合がある 発行までに時間がかかる場合がある 法人カードに付帯するETCカードは、クレジット機能が利用できることや申し込みする法人カードによってはポイントが貯まり経費削減に繋がる点、法人カードの特典が利用できる点が特徴です。法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより様々です。以下で紹介する「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」と比較して導入コストが低いため、法人カードに付帯するETCカードの発行がおすすめですが、申し込み後の法人カードの審査を気にする方も。メインの法人カードの審査に落ちた場合ETCカードの発行もできません。まずは法人カードに付帯するETCカードに申し込み、審査通過が難しい場合は「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」の検討がおすすめです。ETCカードの発行におすすめの法人カードを確認ETCコーポレートカード~高速道路の月間利用額に応じた割引サービスがおすすめ続いて紹介するのはETCコーポレートカード(クレジット機能なし)。ETCコーポレートカードは、NEXCO東日本・中日本・西日本が共同で発行する法人向けのETCカードです。ETCコーポレートカードのメリット・デメリットを以下で確認します。 ETCコーポレートカードのメリット 車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる ETCコーポレートカードのデメリット 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる 保証金の支払いもしくは保証料の支払いが必要 ETCカードにナンバーの記載のある車両のみでしか利用できない ポイント・ETCマイレージが貯まらない ETCコーポレートカードの特徴は、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがあること。そのため、車両1台ごとの利用金額が大きい事業者にはおすすめですが、法人カードに付帯するETCカードと違い、出資金や保証金等のコストがかかる点や特定車両でしかETCカードが利用できない点がデメリットです。法人カードに付帯するETCカードには車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスはありませんが、法人カードやETCカード利用金額に応じたポイント還元や導入コストが低い点がメリット。車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスやポイント還元で得られるポイント数、導入にかかるコストを比較し、利用するETCカードを選択しましょう。法人コーポレートカードのおすすめ組合を確認法人ETCカード~クレジットカード審査に通らない場合におすすめ最後に紹介するのは、事業協同組合が発行する法人向けETCカード「法人ETCカード(クレジット機能なし)」です。法人ETCカードの発行には、組合への加入が必要です。ETC法人カードのメリット・デメリットを以下で確認しましょう。 法人ETCカードのメリット クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる 1台に特定せずETCカードが利用できる ETCマイレージが貯まる 法人ETCカードのデメリット 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる 走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%ほどの手数料がかかる 法人ETCカードは、ETCコーポレートカードと同じくETCカードの発行手数料や出資金・年会費などのコストがかかりますが、複数の車両でETCカードを使いまわしできる点が特徴です。また、ETCマイレージサービスが利用でき、高速道路の支払い額に応じてポイントが貯まります。ただし、法人カードに付帯するETCカードと比較し、法人ETCカードは走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%かかる点がデメリット。もし大口・多頻度で利用する場合、ETCコーポレートカードがおすすめです。法人ETCカードは、法人カードに付帯するETCカードの発行が難しい場合に検討しましょう。クレジット機能なしのETCカードおすすめ組合を確認以上、ETCカードの種類やメリット・デメリットを紹介しました。3種類のETCカードの中でもメリットが多くおすすめなのは、ポイントやETCマイレージが貯まる上にカード会社が提供する特典も利用できる「法人クレジットカードに付帯するETCカード」です。ETCカードの発行におすすめの法人クレジットカード10選!年会費無料のカードも紹介高速道路の割引サービスや経費削減などのメリットの多い法人向けETCカード。以下では、法人向けETCカード発行におすすめの法人カードを厳選して10枚紹介します。まずは法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数を一覧比較表で確認しましょう。 カード名 三井住友カードビジネスオーナーズ JCB法人カード JCB Biz ONE 一般 ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネス 楽天ビジネスカード アメックスビジネスゴールド apollostation PLATINUM BUSINESS UC法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド カード券面 リンク 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 年会費(税込) 永年無料 初年度年会費無料通常1,375円 永年無料 永年無料 永年無料 2,200円 ※2 49,500円 22,000円年間300万円以上利用で翌年度は年会費無料 1,375円 5,500円年間100万円以上利用で翌年以降は永年無料 ※7 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円 ※3 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 1枚目無料、2枚目以降550円 永年無料 永年無料 永年無料 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円 ※3 ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ※4 複数枚 1枚 複数枚 最大5枚 複数枚 最大20枚 最大10枚 最大99枚 最大19枚 ※4 ポイント還元率 0.5%~最大1.5% ※5 0.5% 1% 0.5% 0.5%〜最大1.0% 1.0% 0.5%~1.0% ※6 0.8% 0.5% 0.5%〜最大2% ※8 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa American Express Visa / American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® 上記の情報は2025年9月の情報です。 別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行 最大1.5%還元は個人カードと2枚持ちが条件かつ特定加盟店の支払いが対象。 メンバーシップ・リワード・プラス加入時 年間100万円の利用条件詳細は公式サイトをご覧ください。 最大2%還元は条件達成が必要かつ特定加盟店の支払いが対象。 三井住友カード ビジネスオーナーズ~ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5% 三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 国際ブランド Visa / Mastercard® ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 旅行傷害保険 国内:ー 海外:最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 法人向けETCカードは最大19枚まで発行可能 ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5% ※1 ~500万円のカード総利用枠 ※2 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に一度も法人向けETCカード利用しなかった場合550円(税込)の年会費がかかる 国内旅行傷害保険は付帯しない 三井住友カード ビジネスオーナーズは三井住友カードが2021年に発行した法人カードで、年会費永年無料で利用できる上、総利用枠は~500万円(※)と高い点が評判です。 所定の審査あり また、三井住友カード ビジネスオーナーズのETCカード年会費は通常550円(税込)ですが、年に1度以上利用があれば年会費無料で利用可能。法人カード1枚に対してETCカードが1枚発行でき、最大19枚まで法人向けETCカードが発行できます。 さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズの通常のポイント還元率は0.5%ですが、三井住友カード(NL)などの個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、法人向けETCカード利用を含む対象取引でのポイント還元率が1.5%となる点もおすすめ。なお、対象の個人カードとの2枚持ちが条件となる点に注意しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料で利用できる上、カードの総利用枠が高く総合力の高い1枚。ETCカードは年1回以上の利用で、実質無料で利用できるおすすめ法人カードです。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら JCB法人カード~年会費無料の法人向けETCカードを複数枚発行可能 JCB法人カードの基本情報 カード券面 年会費(税込) 初年度年会費無料 通常1,375円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド JCB ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:最高3,000万円(利用付帯) 海外:最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:JCB法人カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 JCB法人カードのメリット ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 ネットでの申し込みで初年度年会費無料で利用できる 旅行傷害保険最大3,000万円など豊富な特典が利用できる JCB法人カードのデメリット 2年目以降1,375円(税込)の年会費がかかる 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 マイルへの交換はできない JCB法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性がありながら法人カードの年会費は初年度無料、2年目以降も1,000円台で利用できるおすすめの法人カード。さらに法人向けETCカードの年会費は永年無料で複数枚発行できるため、多くの社用車でETCカードを利用したい方におすすめです。 ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。 JCB法人カードは充実の特典も特徴で、国内・海外共に旅行傷害保険3,000万円と高い補償額やサイバーリスク保険(※)の付帯も評判。さらにポイント還元率アップ特典「JCBスターメンバーズ」では、利用額に応じて最大0.75%までポイント還元率がアップするおすすめの法人カードです。 サイバー攻撃やヒューマンエラー等により発生した事故の損害賠償責任を一定の範囲で補償 JCB法人カードは複数枚の法人向けETCカードを利用予定の方や、JCBプロパーカードの充実の特典を利用したい方におすすめの法人カードです。 年会費永年無料でETCカードが複数枚発行可能 JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら JCB Biz ONE 一般〜ETCカードが1枚だけでいい人におすすめの年会費無料カード JCB Biz ONE 一般の基本情報 カード券面 年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 国際ブランド JCB ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 なし 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 本人確認書類、口座情報 出典:JCB Biz ONE 一般公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 JCB Biz ONE 一般のメリット 本カードもETCカードも年会費無料で使える法人クレジットカード 基本の還元率が1%と高くポイントが貯まりやすい Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元など対象店舗の利用がお得 JCB Biz ONE 一般のデメリット ETCカードを1枚しか発行できない 追加カードを発行できない JCB Biz ONE 一般は、ETCカードを1枚だけ発行できれば問題ない人におすすめの法人クレジットカード。発行可能なETCカードは1枚のみで、役員や従業員が使用する追加カードは発行できません。 本カードもETCカードも年会費無料で使えて、基本のポイント還元率は1%です。ETCカードの利用はもちろん、日々の経費支払いでも多くのポイントが貯まるでしょう。 さらにJCB Biz ONE 一般は、対象店舗で支払いをすると通常より多くのポイントが貯まる特典もおすすめ。ポイント還元率が高いおすすめ店舗の例は、次のとおりです。 対象店舗 還元率 Amazon 2% セブン-イレブン スターバックス eGift:10.5%オートチャージ:5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー apollostation 1.5% ジェームス 上記は一例のため、ほかの対象店舗も知りたい人は公式サイトを確認しましょう。 JCB Biz ONE 一般は、年会費無料のため持っておいて損のない法人クレジットカード。条件を満たせば最短5分で即日発行できるので、以下ボタンから気軽に申し込んでみましょう。 年会費無料で1%還元 JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス~スタートアップ企業や個人事業主にもおすすめの法人カード ライフカードビジネスライトプラスの基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 公式サイトに開業したてでも申し込めると記載されている Visa・Mastercard®︎・JCBの3つの国際ブランドから選択できる ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ライフカードビジネスライトプラスは、決算書不要で申し込みできる法人カード。公式サイトでもスタートアップ企業や個人事業主でも申し込み可能と記載があり、発行しやすい可能性があります。 年会費やETCカード年会費は無料で、法人向けETCカードは複数枚発行可能。複数枚のETCのカードの利用予定のない個人事業主から規模の大きい法人におすすめです。 ライフカードビジネスライトプラスはポイント還元サービスがない点がデメリットでしたが、2022年9月30日よりポイント還元サービスが追加され、よりメリットの多い法人カードに。 旅行傷害保険などの付帯はなくシンプルな法人カードですが、特典の利用予定がなく年会費無料で法人向けETCカードを複数枚発行したい方におすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルトビジネス~ETCカードが年会費無料で対象サービス利用時に2%還元 セゾンコバルトビジネスの基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 個人事業主または法人経営者(高校生を除く) 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:セゾンコバルトビジネス公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 セゾンコバルトビジネスのメリット 本カード、追加カード、法人向けETCカードが年会費無料 法人向けETCカードを複数枚発行できる 特定サービスでの利用でポイント還元率が2.0%までアップする セゾンコバルトビジネスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 セゾンコバルトビジネスは法人カード・追加カード・ETCカードの年会費が無料で、コストをかけずに法人向けETCカードを利用したい方におすすめの法人カードです。 セゾンの提携法人カードとしてアメックスが利用でき、コストをかけずにアメックス法人カードを利用したい方にも人気の1枚。法人向けETCカードは最大5枚発行可能です。 また、審査に必要な書類は申し込み者本人の本人確認書類のみで個人与信の点や、クラウド会計ソフトなどビジネス関連の対象サービスの利用で2.0%の還元率でポイントが貯まる点もおすすめ。 セゾンコバルトビジネスは、法人向けETCカードの利用枚数が5枚以下で、年会費無料で利用したい方におすすめの法人カードです。 法人カード・追加カード・ETCカードの年会費永年無料 セゾンコバルトビジネス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカード~楽天ポイントが高還元率で貯まるおすすめ法人カード 楽天ビジネスカードの基本情報 カード券面 年会費(税込) 2,200円 ※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 ETCカード年会費(税込) 1枚目無料、2枚目以降550円 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド Visa ポイント還元率 1.0%~3.0% 旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯) 申し込み対象 20歳以上で安定した収入のある法人代表者( 会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット 楽天関連サービスでの利用でポイント還元率がアップする 法人向けETCカードを複数枚発行できる 楽天ビジネスカードのデメリット 法人向けETCカードは2枚目以降年会費が550円(税込)かかる 発行するのに楽天プレミアムカードの発行が必要 楽天ビジネスカードの利用には楽天プレミアムカードの発行(年会費税込11,000円)が必要で、個人利用とビジネス利用で使い分けできるおすすめの法人カード。 楽天ビジネスカードの法人向けETCカードは1枚まで無料で2枚目以降は550円(税込)の年会費がかかりますが、利用額に対して常時1.0%の高還元率でポイントが貯まる点がおすすめです。 さらに楽天ビジネスカードは、楽天市場でのお買い物で通常の5倍のポイントが貯まる特典も。備品や消耗品などを楽天市場で購入する機会の多い方におすすめの法人カードです。 また、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」や旅行傷害保険など豊富なサービスも利用可能で、国内・海外への出張が多い方にもおすすめです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 楽天ビジネスカードは単体で作ることはできず、楽天プレミアムカードの付随カードという位置づけです。そのため楽天ビジネスカード自体の年会費は2,200円(税込)ですが、楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)もかかるため、実質13,200円の年会費がかかります。しかし楽天プレミアムカードの特典が利用できるため、楽天市場での買い物が通常購入に比べてポイントが5倍になる、世界148ヶ国、1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」が無料で申し込めます。 楽天ユーザーにおすすめ 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスゴールド~法人カードのステータス性や特典・サービス重視の方におすすめ アメックスビジネスゴールドの基本情報 カード券面 年会費(税込) 49,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 アメックスビジネスゴールドカードのメリット 法人向けETCカードが年会費無料で発行できる メタル製のプロパーカード アメックス系列の豊富な特典が利用できる アメックスビジネスゴールドカードのデメリット 高額な年会費が必要 法人向けETCカードを20枚までしか発行できない アメックスビジネスゴールドカードは、国内・海外でも有名なアメリカン・エキスプレスのプロパーカードで、金属製のメタルカードが発行できる点でも人気の1枚です。 アメックスビジネスゴールドカードの特徴は、充実の特典が利用できること。空港ラウンジサービスは同伴者も無料で利用でき、旅行傷害保険も海外1億円、国内5,000万円と充実の補償額が特徴です。その他、レストラン優待やホテル優待などが利用でき、他の法人カードと比較して高い年会費も納得の内容。 アメックスビジネスゴールドカードの法人向けETCカードの年会費は永年無料で、最大20枚まで発行可能です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 アメックスのゴールドカードということでステータス性が非常に高いカードと言えるでしょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と、5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。国内外29空港のラウンジが同伴者1名まで無料で利用できます。その他、厳選したレストランの所定のコース料理を2名以上で利用した場合は1名無料、ビジネス環境や福利厚生を充実できるサービスなど、ビジネスのあらゆる場面で活躍が期待できるカードです。 ステータス性重視の人におすすめのアメックスビジネスゴールドへ申し込みたい人は、以下ボタンから手続きを進めましょう。 ステータス性重視の方におすすめ アメックスビジネスゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら apollostation PLATINUM BUSINESS〜法人ガソリンカードの利用がお得になるクレジットカード apollostation PLATINUM BUSINESSの基本情報 カード券面 年会費(税込) 22,000円※年間300万円以上利用で翌年度は年会費無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大10枚 国際ブランド Visa / American Express ポイント還元率 0.8% 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 申し込み対象 経営者・個人事業主をはじめ、安定収入と社会的信用がある連絡可能な人 申し込み必要書類 本人確認書類 出典:apollostation PLATINUM BUSINESS公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット コンシェルジュや空港ラウンジなど特典が豊富なプラチナカード 年間300万円以上の支払い(※1)で翌年度は年会費無料 法人ガソリンカードの利用金額もポイントが貯まってお得 年会費無料のETCカードを最大10枚まで発行できる apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット 10枚を超えるETCカードが必要な人には不向き 算定対象となる支払いは公式サイトをご覧ください。 apollostation PLATINUM BUSINESSは、法人ガソリンカードを利用している人におすすめのクレジットカード。このクレジットカードを持っていることで、本来はポイントが貯まらないapollostationまたは宇佐美の対象ガソリンカードの利用で、ポイントが貯まるようになります。 また法人向けプラチナカードのため、ワンランク上の特典が豊富。24時間365日依頼できるコンシェルジュサービスや海外空港ラウンジを無料で使える特典などがあります。 さらにapollostation PLATINUM BUSINESSを使って年間300万円以上のショッピング利用をすると、通常は22,000円(税込)かかるところ、翌年度が年会費無料になる点もメリット。毎年支払い条件を満たせば、年会費無料でプラチナ法人カードを使える仕組みです。 申し込み時の必要書類は本人確認書類のみ。個人与信型クレジットカードのため、設立直後の法人代表者でも申し込みやすいです。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 法人ガソリンカードを利用している人におすすめ apollostation PLATINUM BUSINESS 公式サイトはこちら UC法人カード~法人向けETCカード最大99枚まで発行可能で規模の大きい会社にもおすすめ UC法人カードの基本情報 カード券面 年会費(税込) 1,375円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大99枚 国際ブランド Visa / Mastercard® キャッシュバック還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 1.登記事項証明書(又は印鑑登録証明書および定款) 2.連絡担当者(個人事業主の場合本人)の本人確認書類(現住所と同一のもの) 決算書(直近1年分の写し)を添付で手続きが進みやすい可能性あり。 ※ 貸借対照表・損益計算書(個人事業主は確定申告書) 出典:UC法人カード公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 UC法人カードのメリット 法人向けETCカードが年会費無料で発行できる 法人向けETCカードを99枚まで発行できる UC法人カードのデメリット 1,375円(税込)の年会費が必要 旅行傷害保険は付帯しない UC法人カードのETCカードは、年会費無料で最大99枚まで発行でき規模の大きい会社や社用車が多い会社におすすめの法人カード。法人カード自体の年会費も1,375円(税込)と安く、維持コストが低い点が特徴です。 旅行傷害保険などは付帯せず、シンプルに法人向けETCカードの利用を目的とした利用がおすすめ。また、UC法人カードの利用で貯まるポイントは「永久不滅ポイント」でポイント有効期限がなく好きなペースでポイントを貯められる特徴も。 UC法人カードは、法人向けETCカードの発行枚数が多い方や、有効期限を気にせずにポイントを貯めたい方におすすめの法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 UC法人カードは年会費が1,375円(税込)かかり、還元率が0.5%とやや低めですが、ETCカードの年会費は無料で、最大99枚まで発行できます。そのため会社の車両が多く、業務で高速道路を使う頻度が多い企業におすすめです。またベネフィット・ワンが提供する従業員むけの福利厚生や健康支援、教育・研修支援サービスなどが特別価格で利用できます。自社単独でこうしたサービスを準備することが難しい事業主は、UC法人カードを検討してみてはいかがでしょうか? 年会費永年無料で99枚までETCカード発行可能 UC法人カード 公式サイトはこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド〜ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報 カード券面 年会費(税込) 5,500円年間100万円以上利用で翌年以降は永年無料 ※3 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 国際ブランド Visa / Mastercard® ポイント還元率 0.5%~最大2% ※4 旅行傷害保険 国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト 上記の情報は2025年9月の情報です。 年間100万円の利用条件詳細は公式サイトをご覧ください。 最大2%還元は条件達成が必要かつ特定加盟店の支払いが対象。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元(条件あり) 国内主要空港の空港ラウンジを無料で使える 年間100万円以上を支払うと翌年以降の年会費が永年無料になる 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 支払い条件を達成しないと年会費5,500円(税込)がかかる ETCカードの利用をよりお得にしたい人には、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめ。所定の条件を達成すると、ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元されます。 基本の年会費は5,500円(税込)ですが、1度でも年間100万円以上を支払うと、翌年以降は永年無料になります。つまり年間100万円の支払い条件を達成すれば、ずっと年会費無料で使えるゴールドカードです。 ゴールドカードならではの特典として、国内主要空港内の空港ラウンジを無料で使えるサービスなどがあります。ETCカードの利用をお得にしたい人はもちろん、国内出張の機会が多い人にもおすすめです。 以上の特徴を踏まえて三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドへ申し込みたい人は、以下ボタンから手続きできます。 条件達成でETCカードなど対象の支払いが最大2%還元 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 【クレジット機能なし】おすすめの法人向けETCカードの申し込み先を紹介以下では、法人カードに付帯するETCカード以外に、クレジット機能なしのETCカードのおすすめの申し込み先を紹介します。法人カードの審査通過が難しい方、クレジット機能なしでETCのカードを利用したい方はご確認ください。 ETC協同組合~クレジット機能なしの法人ETCカードの発行におすすめ ETC協同組合で作れるETCカード ETCカード券面 発行可能なETCカード ETCカード(マイレージなし) ETCカード(マイレージあり) 出資金(脱退時返却) 10,000円(税込) ETCカード発行手数料 880円(税込)/1枚 ETCカード年間手数料 880円(税込)/1枚 事務手数料 毎月の走行料金に対して8% ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで 申し込み必要書類 ①公的書類 <法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可) <個人事業者の場合>所得税確定申告書(税務署印のあるもの、写し) ②ETCカードを申請する車両の車検証(写し) ③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し) ④代表者の運転免許証もしくは住民票、健康保険証の写し 出典:ETC協同組合公式サイト 上記ETCカード情報は2025年9月の情報です。 ETC協同組合では2枚のETCのカードを発行しています。各ETCカードの特徴は以下の通り。 ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアで高速道路を利用する方におすすめ。 東京・大阪エリア以外を利用する方でも、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。 ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。 ETC協同組合の2枚のETCカードは、毎月の事務手数料にも違いがあります。利用する高速道路のエリアや利用時間帯、走行距離を考慮してETCカードに申し込みしましょう。 ETC協同組合 公式サイトはこちら 高速情報協同組合~法人ETCカード・ETCコーポレートカードを作れる 高速情報協同組合で作れるETCカード 法人ETCカード ETCコーポレートカード ETCカード券面 出資金(脱退時返却) 10,000円(税込) ETCカード発行手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚 ETCカード年間手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚 事務手数料 毎月の走行料金に対して8% なし ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで 申し込み必要書類 ①公的書類 <法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可) <個人事業者の場合>所得税確定申告書(開業届けでも可) ②ETCカードを申請する車両の車検証(写し) ③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し) ④代表者の運転免許証 出典:高速情報協同組合公式サイト 上記ETCカード情報は2025年9月の情報です。 高速情報協同組合では、「ETCカード(マイレージなし)」「ETCカード(マイレージあり)」に加え、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある「ETCコーポレートカード」も発行可能。 高速情報協同組合の各ETCカードの特徴は以下の通りです。 ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアを利用する法人・個人事業主におすすめ。 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。 ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。 ETCコーポレートカード 東京・大阪エリアの高速道路で、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスが利用できる。ETCカード1枚あたり30,000円超の利用がある法人・個人事業主におすすめ 高速情報協同組合では、上記のETCカードの発行に加え、ガソリンカード(給油専用カード)も年会費・手数料無料で利用可能でおすすめです。 高速情報協同組合の法人ETCカード 詳細を見る 高速情報協同組合の法人コーポレートカード 詳細を見る 全国商工事業協同組合連合会~全商連ETCカード・ETCコーポレートカードを作れる 全国商工事業協同組合連合会で作れるETCカード 【法人用】全商連ETCカード ETCコーポレートカード ETCカード券面 出資金(脱退時返却) 金額不明 ETCカード発行手数料 無料 629円(税込)/1枚 利用車両 ETC搭載車両ならどの車両でも利用可 カード登録車両のみ利用可能 (券面に記載された車両のみ利用可) 保守サービス料 500円/1枚 年度途中での加入は1ヶ月40円換算 申し込み必要書類 個人事業主:直近年度の確定申告書(開業届でも可) 法人:履歴事項全部証明書 出典:全国商工事業協同組合連合会公式サイト 上記ETCカード情報は2025年9月の情報です。 全国商工事業協同組合連合会では、全商連ETCカードとETCコーポレートカードの2枚が選択できます。目安としてETCカード利用額が月30,000円以下なら発行手数料無料の全商連ETCカード、月30,000円を超えるならETCコーポレートカードがおすすめです。 利用できる割引サービスと手数料などを比較し、ETCカードを選びましょう。また、どちらのETCカードの利用がいいか迷う場合、公式サイトで試算も可能なので気軽に試しましょう。 全国商工事業協同組合連合会 公式サイトはこちら 法人向けETCカードのメリットETCカードは、高速道路の料金支払いの際に自動で通行料金を精算できる便利なICカード。便利なだけでなく、高速道路の料金割引サービスやポイント・マイレージサービスなどそのメリットは様々です。法人向けETCカードを作るメリット・おすすめの理由を以下で確認します。 法人向けETCカードの利用メリット 経費精算を効率化できる 法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスを利用できる クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる 経費精算を効率化できるまず紹介したい法人向けETCカード利用のメリットは、経費精算を効率化できること。法人向けETCカードを利用せず高速道路などの利用料金を現金で立て替えた場合、社員は後に経費精算の事務作業が必要です。一方で法人向けETCカードを利用した場合立て替えや経費申請が必要ない上、ETCカードの利用明細により利用日時や金額が把握でき経費管理の簡略化と時間削減ができる点がメリット。法人向けETCカードの利用明細の確認や証明書の発行は、Web上でのETC利用照会サービスで、以下の通り確認が可能です。 ETC利用照会サービス 法人カードに付帯するETCカード過去15ヶ月以内の利用証明書・利用明細 ETCコーポレートカード過去62日間以内の利用証明書・過去124日以内の利用証明書走行明細 参考:ETC利用照会サービス また、特に個人事業主は個人向けETCのカードを利用する場合もありますが、法人カードに付帯するETCカード利用の場合と比較して経費利用かプライベート利用かの仕訳作業に時間がかかる場合も。仕事でETCカードを利用する場合、法人向けETCカードの利用がおすすめです。法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスを利用できる続いての法人向けETCカードの利用メリットは、法人や個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがあることです。法人向けETCカードの割引は時間帯により3つ。 各種料金割引 ETCマイレージサービスへの事前登録 料金割引の内容 平日朝夕割引 必要 平日6時~9時、17時~20時の利用で、毎月(1日~末日)の対象走行回数に応じ、地方部区間の最大100km相当分までの最大50%分を割引として還元。 深夜割引 不要 深夜の時間帯(0~4時) 約30%割引 休日割引 不要 土曜・日曜・祝日の終日約30%割引。 上記の通り、時間帯による最大50%の高速道路代金の割引が特徴ですが、平日朝夕割引のみETCマイレージサービスへの事前登録が割引の条件です。ETCマイレージサービスへ登録が可能なのは、法人カード付帯のETCカードと協同組合で発行できる法人ETCカードのみ。ETCコーポレートカードはETCマイレージサービスへ登録できない点に注意しましょう。その他、対象の車載器の搭載で「ETC2.0割引」や東京外環道の料金割引「外環道迂回利用割引」、全車種が約70%割引の「アクアライン割引」などETCの利用で得られる割引サービスもメリットです。法人や個人事業主で高速道路を利用する機会が多い方は、法人向けETCカードの割引サービスの利用がおすすめです。クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる続いての法人向けETCカード利用のメリットは、クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる点です。法人クレジットカード付帯のETCカードを使うと、カード会社のポイントが貯まります。ETCカードの利用代金に応じ、平均0.3~1.0%のポイントが貯まります。さらに法人カード付帯のETCカードと協同組合で発行できる法人ETCカードは、ETCマイレージクラブへ登録すると対象の道路を利用した場合にポイントが貯まります(※)。法人カードに付帯するETCカードを利用した場合のみ、法人カードの独自のポイントやマイルとETCマイレージカードのポイントが両方貯まりおすすめです。 ポイントは道路事業者ごとに貯まり、道路事業者間での合算はできません。以上、法人向けETCカードの利用メリットを紹介しました。法人クレジットカードに付帯するETCカードの選び方・比較ポイントここまで、法人カードの種類やそのメリット・デメリット、法人向けETCカードの利用によるメリット・おすすめ理由を紹介しました。特におすすめの法人向けETCカードは「法人クレジットカードに付帯するETCカード」です。クレジットカードの審査こそあれど、導入のしやすさや特典がメリットです。法人カードに付帯するETCカードは、大本の法人カードの種類も様々。以下では、ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較する際のポイントを紹介します。 ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較方法 クレジットカードとETCカードの年会費と発行手数料を比較して選ぶ 法人向けETCカードの発行可能枚数が事業規模に適しているか比較して選ぶ 法人クレジットカードのポイント還元率や特典を比較して選ぶ クレジットカードの入会審査に通るかどうか考慮する クレジットカードとETCカードの年会費と発行手数料を比較して選ぶまず比較したいのが法人カードとETCカードの発行手数料や年会費。特に法人カードの年会費には幅があり、無料から数十万円まで様々です。法人向けETCカードの年会費は無料~数百円ほどですが、複数枚発行する場合は大きな金額になることも。特に年会費は毎年かかるコストなので発行予定の法人向けETCカードの枚数も考慮し、負担がない金額か事前に比較しましょう。法人向けETCカードの発行可能枚数が事業規模に適しているか比較して選ぶ続いての比較ポイントは、法人向けETCカードの発行可能枚数です。ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより違い、1枚~複数枚発行可能などその種類は様々。事前に発行できる法人向けETCカードの枚数を比較し、事業規模が大きい場合は複数枚発行できるか確認の上申し込みするのがおすすめです。法人クレジットカードのポイント還元率や特典を比較して選ぶ法人カード・法人向けETCカードの利用では、ポイントやマイルが貯まる場合も。貯まるポイントの種類やポイント還元率も法人カードにより違うため、事前に比較しましょう。また、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど特典の内容も申し込みする法人カードにより違うため、事前に比較するのがおすすめです。クレジットカードの入会審査に通るかどうか考慮する法人カードに付帯するETCカードを利用するデメリットは、申し込み後にクレジットカードの審査があること。特に創業後間もない法人や個人事業主の場合、法人カードの審査を気にする方も多いようです。もちろん、法人向けETCカードは法人カードの審査通過後しか発行できません。そのため、法人カードの審査通過可能性を考慮して法人向けETCカードを選ぶのが重要です。具体的には、公式サイトに「決算書不要で本人確認書類のみで申し込み可能」等の記載がある法人カードの場合、会社の決算情報など以外で審査がされ、申し込み者の個人与信とされます。特に設立直後で資金繰りが不安定な場合、決算書の内容次第では法人カードの審査通過が難しい場合もあるため、個人与信で審査する旨の記載がある法人カード選ぶことも重要。法人カードの審査通過の確実な方法はありませんが、できるだけ審査通過可能性の高い法人カードを比較した上の申し込みがおすすめです。以上、ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較ポイントを紹介しました。法人向けETCカードの種類ごとの作り方を解説!申し込み手順や必要書類などここでは法人向けETCカードの作り方を、下記の3種類ごとに解説します。 法人カードに付帯するETCカードの申し込み方法 クレジット機能なしのETCコーポレートカードの申し込み方法 クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込み方法 公式サイトで迷わないよう、発行したい法人向けETCカードの作り方を確認しましょう。法人クレジットカードに付帯するETCカードの申し込み方法法人カード付帯のETCカードを申し込むには、まずはクレジットカード自体を作る必要があります。法人クレジットカードの一般的な申し込み手順は、次のとおりです。 法人クレジットカードの申し込み手順 公式サイトから申し込む オンラインで支払い口座を設定する 審査結果をメールで受け取る 郵送でクレジットカードが到着する なお法人クレジットカードと同時にETCカードも申し込める場合があります。カード会社によっては本カード受け取り後にWebの会員サイトから申し込む場合もあるため、詳細は各社の公式サイトで確認しましょう。クレジット機能なしのETCコーポレートカードの申し込み方法ETCコーポレートカードは、下記の2種類の申し込み方法があります。 NEXCOに直接申し込む 事業協同組合経由で申し込む NEXCOに直接申し込む場合、申し込み書類と必要書類を該当の取扱窓口へ提出しましょう。必要書類は、下記の通りです。 法人登記簿 印鑑証明 保証人の印鑑証明 ※1 自動車検査証(写し) 事業免許証(写し) 保証金の支払いとの選択一方、協同組合経由で申し込む場合、組合への加入費が必要ですが、NEXCOへの支払保証も各協同組合が代行してくれます。さらに、加入費は組合脱退時に返金されるため、NEXCOへ直接申し込む場合と比較してお得に申し込めることもあります。お得な方法でETCコーポレートカードへ申し込みたい方は、各協同組合へ資料請求のうえ、手続きを進めましょう。クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込み方法クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込みの流れは、下記の通りです。 メールフォームから必要事項を入力し申し込む カード申込書が届く 申込書と必要書類を郵送し提出 ETCカード発行・郵送 クレジット機能なしの法人ETCカードは、申し込みの際に各組合に加入する必要があります。その際出資金として1万円の提出が必要ですが、脱退時に返金されます。必要書類は法人ETCカードにより異なりますが、主に下記の書類が必要です。 履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内)(写し) 自動車検査証(写し) ETC車載器セットアップ証明書(写し) 本人確認書類 ここで解説した申し込み方法は一例です。申し込み方法の詳細は、各組合の公式サイトで確認するのがおすすめです。まとめとよくある質問当記事では、法人向けETCカードの種類やそのメリット・デメリット、ETCカードを利用するメリット、おすすめの比較ポイントなどを紹介しました。ETCカードには「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があり、導入コストが低く特典が利用できる法人カードに付帯するETCカードの申し込み・入会がおすすめ。当記事で紹介したETCのカードの発行におすすめの法人カードは以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB法人カード JCB Biz ONE 一般 ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネス 楽天ビジネスカード アメックスビジネスゴールド apollostation PLATINUM BUSINESS UC法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。メリットの多い法人向けETCカードを比較して申し込みしましょう。 関連記事 おすすめ法人カードを総合的に比較して検討したい方におすすめの記事はこちら 関連記事 ガソリン給油におすすめの法人カードを比較したい法人代表者・個人事業主におすすめの記事はこちら 以下では、法人向けETCカードに関するよくある質問を紹介します。法人向けETCカードの種類は?法人向けETCカードには、主に「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があります。「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」はクレジット機能が付帯しないため短期間で発行できる一方で、法人カードに付帯するETCカードと比較し、出資金やETCカード発行手数料や年会費などの導入コストが多いデメリットも。法人カードの審査はあるものの、ポイントやマイルが貯まるサービスや各種特典が利用できる「法人カードに付帯するETCカード」はメリットが多くおすすめです。法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは?法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは、経費申請の手間や処理が必要なく経費精算を簡略化できる点や、「平日朝夕割引」「休日割引」などの割引サービスが受けられること。また、法人カードに付帯するETCカードの利用ではポイントやマイルが貯まる上、ETCマイレージサービスのポイントも貯まり経費削減につながる点もメリットです。法人カードに付帯するETCカードの比較方法は?法人カードに付帯するETCカードのおすすめの比較方法は、「法人カードとETCカードの発行手数料・年会費の比較」。特に法人カードの年会費には無料~数十万円と幅があり、ETCのカードの発行予定枚数などを考慮し負担がないか比較しましょう。また、「貯まるポイントの種類やポイント還元率・法人カードのサービス内容」や「ETCカードの発行可能枚数」の比較もおすすめ。特にETCカードの発行可能枚数は1枚~複数枚発行可能と幅があるため、事前に確認するのがおすすめです。さらに「審査通過可能性を考慮した法人カードの比較」も重要。創業後間もない法人や個人事業主の場合、決算書などの提出がなく申し込み者の本人確認書類のみの個人与信で審査される法人カードがおすすめです。審査なしの法人ETCカードはある?ETC協同組合や高速情報協同組合など、協同組合が発行する法人ETCカードは、クレジット審査なしで発行できます。クレジット審査が気になる方は、審査なしで発行できる法人ETCカードをご検討ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。