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ビジネス・法人カード最強14選のおすすめ比較ランキング[2025年6月]
「業務効率化をしたい」「少しでもお得に経費支払いをしたい」と考えて、「最強の法人カード」を探す経営者や個人事業主の人も多いのではないでしょうか。ただし、法人カードは多くの種類があり、その数は100枚を超えるため初めて利用する人が選びにくいのも事実。そこで本記事では専門家監修の元、以下の基準に絞り、最強の法人カードと呼べるものを14枚に厳選しました。以下のマップは年会費が無料か有料かでカテゴリー分けをしつつ、様々なニーズを満たせるカードを14券種に厳選しています。上記を踏まえて、選択基準が定まっている人は以下のリストからご自身にあった法人カードを見つけましょう。 選ぶ際の基準はこちら(クリックすると該当箇所に飛びます) 法人カードの年会費で選ぶ(追加カードやETCカードを含む) 追加カード・ETCカードの発行可能枚数で選ぶ 法人カードのポイント還元率・マイル還元率で選ぶ 法人カードの利用可能枠で選ぶ 法人カードのセキュリティ性や付帯サービス・優待特典で選ぶ 法人カードの比較ポイントを解説!自分にとって最強のビジネスカードの選び方 法人カードを一言で表すと、「ビジネス利用限定で使えるクレジットカード」です。上手に活用することで日々の精算対応の時間を削減したり、仕事に関わるサービスを利用できたりするため、持っていて損はないと言えるでしょう。ただし、法人カードには様々な特徴があるのも事実です。例えば、年会費が無料なカードもあれば、10万円以上するものもあります。つまり、ご自身の利用方法に合わせたカードの選び方ポイントを把握してから、カードへ申し込みすることが重要です。 最強法人カード・ビジネスカードを選ぶ際のポイント 法人カードの年会費で選ぶ(追加カードやETCカードを含む) 追加カード・ETCカードの発行可能枚数で選ぶ 法人カードのポイント還元率・マイル還元率で選ぶ 法人カードの利用可能枠で選ぶ 法人カードのセキュリティ性や付帯サービス・優待特典で選ぶ すでに選ぶ基準が決まっている人は以下のランキングをチェック! 一般カード ゴールドカード プラチナカード 利用者の口コミランキング 法人カードの年会費で選ぶ(追加カードやETCカードを含む)一般的に法人カードは、高額な利用になりやすいことや、法人団体を利用対象としていたことから年会費が適用されているケースが一般的でした。しかし、昨今では個人事業主やフリーランスといった働き方をされているケースも増えてきたため、年会費がかからない法人カードも発行されています。なお、年会費がかからないからといって法人団体が利用できないことはありません。したがって、毎年かかる経費を少しでも削減しつつ、日々の精算業務を楽にしたい人や企業に向いているのが「年会費無料」の法人カードといえるでしょう。 カード名 券面画像 年会費(税込み) 追加カード年会費(税込み) ETC年会費(税込み) 詳細ページ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 永年無料 永年無料 550円(初年度無料・2年目以降も年1回以上の利用で無料) 詳しい情報はこちら ライフカードビジネスライトプラス 永年無料 永年無料 永年無料 詳しい情報はこちら UPSIDERカード 永年無料 永年無料 発行なし 詳しい情報はこちら JCB法人カード 初年度無料通常1,375円 代表者と同時申込で初年度無料通常1,375円 永年無料 詳しい情報はこちら JCB Biz ONE(一般) 永年無料 発行不可 永年無料 詳しい情報はこちら セゾンコバルトビジネスアメックス 永年無料 永年無料 永年無料 詳しい情報はこちら アメックスビジネスグリーン 13,200円 6,600円 無料 詳しい情報はこちら 楽天ビジネスカード 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 発行不可 1枚目:無料2枚目以降:550円 詳しい情報はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 5,500円 3,300円 永年無料 詳しい情報はこちら アメックスビジネスゴールド 49,500円 付帯特典なし:無料※3付帯特典あり:13,200円 無料 詳しい情報はこちら JCBゴールド法人カード 初年度無料通常11,000円 代表者と同時申込みで初年度無料通常3,300円 永年無料 詳しい情報はこちら ダイナースクラブ ビジネスカード 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中 2枚目まで無料※4 永年無料 詳しい情報はこちら セゾンプラチナビジネスアメックス 22,000円※5 3,300円 永年無料 詳しい情報はこちら JCBプラチナ法人カード 33,000円 6,600円 永年無料 詳しい情報はこちら 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 3枚目以降は年間5,500円のカード維持手数料が必要です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。法人カードにおける年会費は以下のように設定されることが一般的です。中には、2年目以降は有料となってしまうケースがあるため、申し込み前に正しく条件を確認しましょう。 法人カードの年会費の種類 年会費永年無料 初年度のみ年会費無料 一定額以上のカード利用で翌年度の年会費が無料 キャンペーン中の申し込みで初年度年会費無料 年会費有料 一般ランク以上は年会費が設定されるケースがほとんど法人カードは、基本的に「一般」「ゴールド」「プラチナ」という順番でランクが設定されています。ゴールド以降のランクは、年会費が設定されているケースがほとんどであるため、年会費をかけたくない人は一般ランクの中から選択する必要があります。ただし、三井住友カード ビジネスオーナーズやJCB Biz ONEといった一部の法人カードでは、年間100万円以上利用する人に対して年会費を免除するサービスを実施しています。ゴールドランクの場合、受けられるサービスや特典が一般ランクよりも豊富である傾向があるため、年間100万円以上利用する可能性が高い人は、三井住友カード ビジネスオーナーズやJCB Biz ONEといった法人カードも選択肢に入れましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE 100万円以上の利用で翌年の年会費を免除可能! 最大16枚まで追加カードを発行可能!いずれも年会費が無料になる特徴を持つため、ゴールドカードを複数枚用意したい場合におすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で最短当日に審査完了! 三井住友カード ビジネスオーナーズを公式サイトで確認 100万円以上の利用で翌年の年会費を免除可能! 個人事業主やフリーランスの方におすすめなビジネスカード。ポイント還元率が通常の2倍であるため、ポイントがどんどん貯まります。 年会費永年無料で還元率1.0%! JCB Biz ONEを公式サイトで確認 関連記事 上記の法人カードについて徹底的に比較をした記事です。どっちを選べば良いか迷う人はこちらの記事も参考にしてください。 追加カード・ETCカードの発行可能枚数で選ぶ法人カードは、複数人で利用することも想定されているため、追加カードを発行できるケースや、自動車での移動が多い人や企業向けにETCカードを発行できるものもあります。中には追加カードやETCカードを発行できない法人カードもあるため、複数人での利用や自動車利用が多いことで法人カードの導入を検討している人は注意しましょう。 カード 画像 追加発行可能枚数 詳細 三井住友カード ビジネスオーナーズ 最大18枚 カードの詳細 ライフカードビジネスライトプラス 3枚 カードの詳細 UPSIDERカード 無制限 カードの詳細 JCB法人カード 複数枚 カードの詳細 JCB Biz ONE(一般) 発行不可 カードの詳細 セゾンコバルトビジネスアメックス 最大9枚 カードの詳細 アメックスビジネスグリーン 複数枚 カードの詳細 楽天ビジネスカード 発行不可 カードの詳細 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 最大18枚 カードの詳細 アメックスビジネスゴールド 複数枚 カードの詳細 JCBゴールド法人カード 複数枚 カードの詳細 ダイナースクラブ ビジネスカード 4枚 カードの詳細 セゾンプラチナビジネスアメックス 最大9枚 カードの詳細 JCBプラチナ法人カード 複数枚 カードの詳細 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。また、複数枚発行すると不正利用といったセキュリティ面のリスクが生じる可能性も高まる点には注意しましょう。複数枚の発行やETCカードを検討している人は、以下の券種がおすすめです。 JCB法人カード アメックスビジネスグリーン 追加カードの制限がないため複数人数の利用に向いているカード 契約時に申請をすることで初年度の年会費を無料で追加カードの発行が可能! クラウド会計ソフトとの連携も可能 JCB法人カードの詳細を公式サイトで確認 アメックスのプロパー法人カード! 追加カードの年会費は本会員カードの半額の6,600円(税込み)アメックス券種ならではのサービスを受けられます。 他社のゴールドランク並みのサービスを利用可能 アメックスビジネスグリーンを公式サイトで確認 関連記事 ビジネス利用可能なETCカードについて詳細を知りたい人はこちらの記事もご確認ください。 法人カードのポイント還元率・マイル変換率で選ぶ法人カードは、利用金額に応じて各社が定めるポイントを還元したり、マイルへ変換したりしてくれるサービスを展開しています。 カード 画像 基本ポイント還元率 詳細 三井住友カード ビジネスオーナーズ 0.5%~1.5%※¹ カードの詳細 ライフカードビジネスライトプラス 0.5% カードの詳細 UPSIDERカード 1.0〜1.5% カードの詳細 JCB法人カード 0.5%~10.00%※² カードの詳細 JCB Biz ONE(一般) 1.0%~10.50%※² カードの詳細 セゾンコバルトビジネスアメックス 0.5% カードの詳細 アメックスビジネスグリーン 0.5% カードの詳細 楽天ビジネスカード 1.0% カードの詳細 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 0.5% カードの詳細 アメックスビジネスゴールド 0.5%~1.0%※³ カードの詳細 JCBゴールド法人カード 0.5%~10.00%※² カードの詳細 ダイナースクラブ ビジネスカード 0.4% カードの詳細 セゾンプラチナビジネスアメックス 0.5% カードの詳細 JCBプラチナ法人カード 0.5%~10.00%※² カードの詳細 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。 ¹対象の個人カードとの2枚持ちが条件です ²最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ³メンバーシップ・リワード・プラス加入時ポイント還元率が高い法人カードを選ぶことで、よりお得に利用できるでしょう。例えば、法人カードの利用で貯めたポイントは経費支払いへの利用や、普段利用しているECサイトで使うことができます。マイルを貯めている人であれば、効率よく変換することもできるでしょう。法人カード・ビジネスカードの利用で経費を削減したい経営者や個人事業主は、ポイント還元率・マイルの還元率が高いカードを比較しましょう。 関連記事 ポイント還元率が高い法人カードを解説した記事です。 関連記事 マイルが溜まりやすい法人カードについて解説した記事です。 法人カードの利用可能額で選ぶ法人カードには、利用できる上限額が定められているケースがほとんどです。 カード 画像 利用可能枠 詳細 三井住友カード ビジネスオーナーズ ~500万円 ※¹ カードの詳細 ライフカードビジネスライトプラス 10万~最大500万円 カードの詳細 UPSIDERカード 最大10億円 カードの詳細 JCB法人カード ~500万円 ※¹ カードの詳細 JCB Biz ONE(一般) ~500万円 ※¹ カードの詳細 セゾンコバルトビジネスアメックス 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 カードの詳細 アメックスビジネスグリーン 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 カードの詳細 楽天ビジネスカード 最大300万円 ※² カードの詳細 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド ~500万円 ※¹ カードの詳細 アメックスビジネスゴールド 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 カードの詳細 JCBゴールド法人カード 10万~最大500万円 カードの詳細 ダイナースクラブ ビジネスカード 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 カードの詳細 セゾンプラチナビジネスアメックス 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 カードの詳細 JCBプラチナ法人カード 最大10億円 カードの詳細 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。 ¹ 所定の審査があります。 ² 楽天プレミアムカードとの合算上記のように多くのカードが可能枠500万円に設定されていますが、中にはそれ以上の金額で利用できる可能性がある法人カードもあります。利用可能枠を基準に選ぶことも重要な要素のひとつといえるでしょう。実際の利用可能額は申し込み後の審査で定まる注意点として、実際の利用額は申し込み後に実施される審査によって定まります。これは、利用者の財政状況などを元に、どれくらいの利用額であれば健全にサービスの活用ができるかをカード会社が判断するからです。なお、この審査は法律で定められているため、回避したりや甘く実施してもらったりすることはできません。審査結果で想定よりも少ない金額での運用にならないように、最初は必要最低限の金額でも吸い込みすることも重要です。また、利用実績を積み重ねれば上限額の範囲内で増額してもらえます。例えば、UPSIDERカードでは以下のような口コミが公式サイトに表示されているため、柔軟な対応を受けることも可能でしょう。 担当者によるカスタマーサポートがあるのは、嬉しいですね。SaaSツールでは、AIやチャット対応のみの場合も多いと思うのですが、UPSIDERでは広告業界への理解が深い担当者がついてくれているので助かります。与信枠も相談後にすぐに上げていただけて、驚きました。与信枠は導入当初から約4倍まで増えています。 引用:UPSIDERカード公式サイト 関連記事 「上場を目指す人向けの法人カード」UPSIDERカードについて詳しく知りたい人はこちらの記事もご確認ください。 法人カードのセキュリティ性で選ぶ法人カードを利用する際は、セキュリティ面も注意しなければなりません。紛失した際や、不正利用を受けた際にセキュリティ対応が不十分だと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性が高まるからです。 対策の具体例 券面にカード番号がないナンバーレス仕様 利用できる支払いの制限 トラブル発生前後のサポートサービス 例えば、JCB法人カードでは上記の対策の他に、業界初のサイバーリスク総合支援サービスを展開しました。近年では、インターネットを介した被害が増えていることもあるため、トラブル発生時に担当と電話で相談できるサービスがあることは、法人カードを選ぶ際の基準のひとつになるでしょう。インターネット利用におけるセキュリティ不安をお持ちの人は、JCB法人カードの利用を検討してみてはいかがでしょうか。 オンライン申し込みすれば初年度年会費無料! JCB法人カードの詳細を公式サイトで確認 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら おすすめ法人カード・ビジネスカード最強14枚を比較!当編集部おすすめの人気法人カード・ビジネスカード14枚を比較した一覧表を紹介します。自分にとって最強の1枚を選ぶため、選び方を参考に各法人カードを比較しましょう。 項目 三井住友カードビジネスオーナーズ ライフカードビジネスライトプラス UPSIDERカード JCB法人カード JCB Biz ONE(一般) セゾンコバルトビジネスアメックス アメックスビジネスグリーン 楽天ビジネスカード 三井住友カードビジネスオーナーズゴールド アメックスビジネスゴールド JCBゴールド法人カード ダイナースクラブビジネスカード セゾンプラチナビジネスアメックス JCBプラチナ法人カード 画像 国際ブランド VisaMastercard® VisaMastercard®JCB Visa JCB JCB American Express American Express Visa VisaMastercard® American Express JCB Diners Club American Express JCB 年会費(税込み) 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料通常1,375円 永年無料 永年無料 13,200円 2,200円 ※⁴ 5,500円 ※⁶ 49,500円 11,000円 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 22,000円※⁹ 33,000円 基本ポイント還元率 0.5%~1.5% ※¹ 0.5% 1.0〜1.5% 0.5%~10.00% ※³ 1.0%~10.50% ※³ 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 0.5%~1.0% ※⁷ 0.5%~10.00% ※³ 0.4% 0.5% 0.5%~10.00% ※³ 追加カード年会費(税込み) 永年無料 永年無料 永年無料 代表者と同時申込みで初年度無料通常1,375円 発行不可 永年無料 6,600円 発行不可 永年無料 付帯特典なし:無料 ※¹⁰付帯特典あり:13,200円 初年度無料通常11,000円 2枚まで無料※⁸ 3,300円 6,600円 ETC年会費(税込) 550円(初年度無料・2年目以降も年1回以上の利用で無料) 永年無料 発行なし 永年無料 無料 永年無料 無料 1枚目:無料2枚目〜:550円 550円(初年度無料・2年目以降も年1回以上の利用で無料) 無料 無料 無料 無料 無料 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:ー 海外:ー国内:ー 海外:ー国内:ー 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:最高3,000万円(利用付帯) 海外:–国内:– 海外:ー国内:ー 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 利用可能枠 ~500万円 ※² 10万~最大500万円 最大10億円 ~500万円 ※² ~500万円 ※² 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 最大300万円 ※⁵ ~500万円 ※² 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 ~500万円 ※² 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 ~500万円 ※² 追加カード発行枚数 最大18枚 3枚 無制限 複数枚 発行不可 最大9枚 複数枚 発行不可 最大18枚 複数枚 複数枚 4枚 最大9枚 複数枚 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。 ¹ 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 ² 所定の審査があります。 ³ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ⁴ 別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 ⁵ 楽天プレミアムカードとの合算 ⁶ 100万円以上の利用で次年度以降永年無料 ⁷ メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ⁸ 3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 ⁹ 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 ¹⁰ 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 ※実際に使っている各カードの情報管理シート(タップで大画面表示)14枚の法人カード・ビジネスカードの比較表を確認しました。以下では、比較表で紹介した法人カードを用途・目的別のおすすめランキングで解説します。まずは、年会費無料や安い年会費で利用したい方に向け、一般ランクの法人カード・ビジネスカードおすすめランキングを紹介します。クレジットカードの専門家によるおすすめポイントの解説も確認しつつ、各法人カードの特徴やメリットを比較しましょう。 各法人カード・ビジネスカードのレーダーチャートは以下基準により点数化しております。基準に当てはまらないものはHonNe編集部でスペックを確認し個別で点数化しております。レーダーチャート採点基準 年会費に関する採点基準 【本カード年会費】 永年無料:3点 初年度のみ無料もしくは利用額等に応じた年会費優遇あり:2点 初年度から年会費有料:1点 【追加カード年会費】 永年無料:1点 初年度から有料:0点 【ETCカード年会費】 永年無料:1点 初年度から有料:0点 ポイント還元率に関する採点基準 【基本ポイント還元率】 1.1%以上:3点 0.6%~1.0%:2点 0~0.5%以下:1点 【最高ポイント還元率】 1.1%以上:2点 0~1.0%:1点 追加カード発行可能枚数 【追加カード発行可能枚数】 制限なし:2点 枚数制限あり:1点 発行不可:0点 【ETCカード発行可能枚数】 永年無料:1点 初年度から有料:0点 【追加カード・ETCカード両方発行可能な場合】 無制限で発行可能:1点 ステータスに関する採点基準 【法人カードのランク】 法人プラチナカード:5点 法人ゴールドカード:4点 一般法人カード:3点 セキュリティ対策に関する採点基準 【公式サイト等で確認できるセキュリティ対策の数】 9個以上:5点 5個~8個:4点 3個以下:3点 年会費無料や高いポイント還元率も!一般法人カードを比較したおすすめランキング 一般ランクの法人カードランキング 1位 三井住友カード ビジネスオーナーズ 2位 ライフカードビジネスライトプラス 3位 UPSIDERカード 4位 JCB法人カード 5位 JCB Biz ONE 6位 セゾンコバルトビジネスアメックス 7位 アメックスビジネスグリーン 8位 楽天ビジネスカード 一般法人カードはゴールドカードやプラチナカードと比較して年会費無料や年会費が安い上、ポイント還元率が高い法人カードもあり、コスパ最強の法人カードを利用したい方におすすめです。一般ランクの法人カードを比較したおすすめランキング1位の三井住友カード ビジネスオーナーズから確認しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズ~永年無料で最大還元率1.5%のビジネスカード 三井住友カード ビジネスオーナーズ詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費 無料※3 ETCカード発行可能枚数 最大19枚※4 ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANA:0.3%JAL:- 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- ショッピング - カード総利用枠 ~500万円※5 連携可能な会計ソフト 公式サイトでの明記なし 付帯サービス・優待特典 ビジネスサポートサービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主:個人名義口座・個人事業主(屋号)名口座法人代表者:法人名義口座 必要書類 代表者の本人確認書類 申込対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 表記の金額はすべて税込みです。 初年度無料。翌年以降は550円。ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば無料。 1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット ~500万円と高いカード利用枠※所定の審査あり 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5% 本人確認書類のみで申し込みでき、約1周間でクレジットカード発行 新電力会社乗り換えのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に利用しなかった場合ETCカード年会費は550円(税込)かかる 国内旅行傷害保険・ショッピング補償は付帯しない 決算書・登記簿謄本不要で最短当日に審査完了! 三井住友カード ビジネスオーナーズ詳細を公式サイトで確認 最大の総利用枠が高い・ナンバーレスのセキュリティ性など総合的におすすめ ランキング1位の法人カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、価格.comの2023年上半期法人カードランキング第1位を獲得した人気の法人カード。 法人カードの総利用枠が~500万円※と、一般カードながら当記事で紹介するゴールド・プラチナカードと比較して劣らないカード利用枠が特徴です。 所定の審査あり また、法人カード券面にはカード番号などの記載がないナンバーレスで、セキュリティに配慮したい方にもおすすめ。 さらに請求書支払い代行サービスが利用でき、請求書払いも法人カードで支払い可能です。 通常現金払いの請求書も法人カードで支払いできるため、資金繰りに悩んだ場合に役立つでしょう。 個人向けカードとの2枚持ちで対象の利用が最大1.5%のポイント還元率に 三井住友カード ビジネスオーナーズは、三井住友カード(NL)など対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5%になる特徴も。 1度の手続きで三井住友カード ビジネスオーナーズと個人向けクレジットカードの三井住友カード(NL)の同時申し込みも可能です。 2枚持てば経費・プライベートの支払いを分けられ、対象の取引では高い還元率でポイントが貯まる上、2枚のクレジットカードのポイントを合算できるため有効にポイントが使える点がメリットです。 クレジットカード専門家のおすすめポイント FP1級|新井智美 三井住友カード ビジネスオーナーズはおすすめ? 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主)の方で、クレジットカードの保有コストを抑えたい人におすすめのカードです。 NL(ナンバーレス)カードではなく、カード番号が印字されているカードを希望するなら「三井住友ビジネスカード for Owners」を選ぶとよいでしょう。発行枚数が限定されているため、比較的従業員が少ない企業もしくは個人事業主に向いています。ビジネスに利用できるサービスも多く用意されていますので、必要に応じて利用しましょう。 なお、申し込み必要書類は決算書・登記簿謄本不要で本人確認書類のみ。Web完結で5分程度で申し込みできる点も経営者・個人事業主におすすめです。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要で最短当日に審査完了! 三井住友カード ビジネスオーナーズ詳細を公式サイトで確認 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細についてはこちらでも紹介中です。 ライフカードビジネスライトプラス~最短3営業日のスピード発行がおすすめの法人カード 続いて紹介するランキング2位の法人カードは、ライフカードビジネスライトプラス。 ライフカードビジネスライトプラスは、年会費永年無料で最短3営業日のスピード発行が評判の良いおすすめの法人カードです。基本情報から確認しましょう。 ライフカードビジネスライトプラス詳細 国際ブランド VisaMastercard®JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 追加カード発行可能枚数 3枚まで ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー ショッピング保険 - カード利用可能枠 10万~最大500万円 連携可能な会計ソフト freeeマネーフォワード弥生会計等 人気付帯サービス・優待特典 弁護士無料相談サービス旅行サービス「Travel Gate」 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト ライフカードビジネスライトプラスのメリット ETCカードや追加カードも含めて年会費永年無料で利用できる 最大500万円の可能枠 年間利用額に応じてポイント還元率が最大2倍まで上がる ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険・ショッピング補償は付帯しない 貯めたポイントはマイルに交換できない 一般ランクの法人カードランキング2位で紹介する「ライフカードビジネスライトプラス」は、本カード・ETCカード・追加カード全て年会費永年無料で利用でき、最短3営業日のスピード発行がおすすめポイントです。 ランキング1位で紹介中の三井住友カード ビジネスオーナーズと同じく代表者の本人確認書類のみで申し込みできる上、開業・創業直後でも申し込み可能と公式HPにも明記がある法人カード。 2022年9月30日にはポイント還元サービスも開始し通常1,000円につき1ポイント貯まる上、新規入会後1年間のポイント還元率は通常の1.5倍です。 さらに、年間利用額に応じても最大2倍のポイント還元率まで上がる点も特徴です。 ライフカードビジネスライトは優待特典や付帯サービスこそ最低限ですが、本カード・ETCカード・追加カード全て年会費永年無料で利用したい方や、法人カードの発行を急ぐ方にもおすすめ。 また、2023年春には従来の横型から縦型の券面に刷新し、ナンバーレスのスタイリッシュなデザインとなっています。 ライフカード宣伝部宣伝課 吾郷 槙哉さん 年会費無料で限度額が高め ライフカードビジネスライトは、年会費無料で可能枠が最大500万円と高い点が特徴の法人カードです。 ビジネスサポートが豊富 弁護士による法律相談無料サービスやカーシェアの会員カードの発行手数料無料サービスなどの特典が利用できる点も好評! 個人事業主も利用対象になる 法人代表者、個人事業主の方はもちろん、開業・創業したての方も是非ご利用ください! 最短3営業日発行 ライフカードビジネスライト詳細を公式サイトで確認 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスの詳細はこちらでも解説中です。 UPSIDERカード~可能枠最大10億円でスタートアップにおすすめの法人カード 一般法人カードを比較したおすすめランキング3位は、UPSIDERカード。 UPSIDERカードは、「上場のための法人カード」を謳うスタートアップ向け法人カードです。まずは以下で基本情報をご覧ください。 UPSIDERカード詳細 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 追加カード発行可能枚数 無制限 ETCカード年会費(税込) 発行なし ETCカード発行可能枚数 発行なし ポイント還元率 1.0%~ マイル還元率 - 旅行傷害保険 - ショッピング保険 - カード可能枠 最大10億円 連携可能な会計ソフト ・会計freee・マネーフォワードクラウド会計・弥生会計クラウド等 人気付帯サービス・優待特典 - 利用代金引き落とし口座 法人名義口座 申し込み必要書類 顔写真付き身分証1つ 法人カード申し込み対象 法人※個人事業主は不可 出典:UPSIDERカード公式サイト UPSIDERカードのメリット ポイント還元率が常時1.0%と高い 可能枠が最大10億円 電子帳簿保存法・インボイス制度にも対応 追加カードともに発行枚数が無制限 不正利用時の補償が2,000万円まである UPSIDERカードのデメリット ポイントの利用期限は付与日から半年間 個人事業主は利用不可 年会費無料で可能枠は最大10億円のスタートアップ向け法人カード UPSIDERカードは、年会費無料ながら可能枠が最大10億円です。大きい金額での資金調達が必要なスタートアップ向けのおすすめ法人カードです。 また可能枠だけではなく、ポイント還元率も1.0%~で、法人カードの平均還元率が0.5%ほどである点と比較し、高還元率といえます。 電帳法・インボイス制度にも対応 UPSIDERカードは、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応機能を備えており、取引の証憑が法的要件を満たすかを自動的にチェックします。 さらに、証憑が適格請求書かの判断も自動で行い、税の区分までもが自動で選択されるため、複雑な税制対応も簡単になります。全ての情報は一覧で確認可能で、経理作業の時間短縮と正確性の向上に大きく貢献するでしょう。 上記で紹介したようにUPSIDERカードを使えば、事業の拡大や日々の業務の効率化につながり、ビジネスの成長を加速させることが期待できます。 申し込みはWebで完結! UPSIDERカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 UPSIDERカードの詳細は、こちらでも紹介中です。 JCB法人カード~初年度年会費無料でETCカード複数枚発行可能 続いて紹介するランキング4位のおすすめ法人カードは、「JCB法人カード」です。 JCB法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性がありながらも初年度年会費無料で利用でき、ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能など豊富な優待特典・付帯サービスが利用できる1枚。 ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。 JCB法人カードの基本情報を以下で確認します。 JCB法人カード詳細 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 初年度無料通常1,375円 追加カード年会費(税込) 代表者と同時申込みで初年度無料通常1,375円 追加カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 0.5%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:ーJALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高3,000万円(利用付帯)国内/最高3,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠100万円(海外のみ) カード利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 連携可能な会計ソフト 弥生会計・freee会計・ソリマチ 付帯サービス・優待特典 JCBタクシーチケット/福利厚生倶楽部/出張手配予約サービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:JCB法人カード公式サイト JCB法人カードのメリット 国内・海外共に最高3,000万円の旅行傷害保険などの保険付帯が充実 ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 利用額に応じたポイント還元率アップ特典が利用できる 独自アンケート調査で最も利用者数が多かった人気の法人カード JCB法人カードのデメリット 通常年会費は1,375円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 国際ブランドはJCBしか選択できない 国内・海外旅行傷害保険共に最大3,000万円など充実の保険や各種特典が利用できる 一般法人カードのランキング3位で紹介するJCB法人カードは、JCBプロパーカードならではの充実の優待特典・付帯サービスがおすすめの法人カード。 特にETCカードは年会費永年無料で複数枚発行可能なので、複数台の社用車を持つ方にメリットがあります。 また、JCB法人カードは主要クラウド会計ソフト「freee」「弥生」などと連携しデータの自動取り込みも可能です。 クラウド会計ソフトの導入は、経費入力の手間が省けて業務効率化にも繋がるため、導入を検討中の方にもおすすめです。 クレジットカード専門家のおすすめポイント FP1級|新井智美 JCB法人カードはおすすめ? JCB法人カードの魅力は、法人カードの発行枚数とは関係なく、複数枚のETCカードを発行できる点や、連携している会計ソフトが「弥生」、「ソリマチ」、「freee」などメジャーなものであることです。 これまで使っていた会計ソフトのデータがそのまま連携できるのは大きなメリットといえるでしょう。さらに、会計ソフトの利用料が一定期間無料になるキャンペーンも実施されているので、これから法人カードを作ろうと思っている人は候補に入れておきましょう。 さらに、国内・海外旅行傷害保険は共に最大3,000万円と高い補償金額に加えて2022年秋より業界初のサイバーリスク保険※も付帯。 ランキング1位で紹介中の三井住友カード ビジネスオーナーズの旅行傷害保険は、海外のみ最高2,000万円の利用付帯なので、各種保険が充実する法人カードを利用したい経営者・個人事業主におすすめ。 JCB法人カードは、2年目以降1,375円(税込)の年会費はかかるものの、充実の優待特典・付帯サービスや各種保険を利用したい方向けの法人カードです。 サイバー攻撃やヒューマンエラー等により発生した事故に起因し、法律上の損害賠償責任を負担することによる損害を一定の範囲で補償する保険 年間の利用額に応じたポイントアップも!Amazon利用が多い方にメリットがある JCB法人カードは、年間のカード利用額に応じたポイント還元率アップの特典「JCBスターメンバーズ」も利用できます。 年間利用金額 ポイント還元率 100万円以上 50%アップ 50万円以上 20%アップ 30万円以上 10%アップ JCB法人カードは通常0.5%のポイント還元率なので、年間100万円以上の利用で0.75%までポイント還元率がアップする計算に。 さらに貯めたポイントはギフトカードへの交換のほか、1ポイント3円としてキャッシュバックでの利用や1ポイント3.5円分でAmazonでの支払いに充当できます。 特にAmazonを利用してオフィス用品などの購入する経営者・個人事業主なら、JCBスターメンバーズのポイント還元率アップも活用した場合、最大2.5%以上のポイント還元率で利用も可能! Amazonなどでの購入が多い経営者・個人事業主は特に経緯削減効果が狙えると評判なのがJCB法人カードです。 お得なキャンペーンも実施中! JCB法人カードの詳細を公式サイトで確認 関連記事 JCB法人カードの詳細は、こちらでも解説中です。 JCB Biz ONE~年会費無料ながら高いポイント還元率 続いて紹介するランキング5位のおすすめ法人カードは、「JCB Biz ONE」です。 年会費永年無料でポイント還元率が常時1.0%と、法人カード・ビジネスカードの平均ポイント還元率と比較して高いポイント還元率で利用できる点がおすすめのビジネスカードです。 JCB Biz ONEの基本情報は、以下をご覧ください。 JCB Biz ONE(一般)基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 追加カード年会費 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ポイント還元率 1.0%~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 – 海外旅行傷害保険 – ショッピング補償保険 – クレジットカード利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 カード発行日数 通常2~3週間 付帯サービス・優待特典 法人向け出張サービスエクスプレス予約おトクな宿泊プラン 法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人経営者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 年会費無料ながら1.0%~10.50%※の還元率でポイントが貯まる 最短5分で発行可能 個人事業主向けで法人の本人確認書類不要 JCB Biz ONEのデメリット 追加カードの発行ができない 保険類の付帯はなし(一般カードの場合) 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 永年年会費無料に加え高いポイント還元率が特徴の法人カード JCB Biz ONEは、2024年9月24日にリリースがされたJCBの新しいビジネスカードです。 そのメリット・特徴は、年会費無料かつ1.0%の高いポイント還元率。 法人カード・ビジネスカードのポイント還元率は0.5%程で、JCB Biz ONEは1.0%のポイント還元率です。 法人カードを選ぶ際にポイントを重視する方にはおすすめと言えます。 モバ即の利用で最短5分でカード番号の発行まで可能 続いてのメリットは、最短5分でカード番号の発行が可能である点。 JCB Biz ONEは、個人事業主・フリーランス向けのビジネスカードとなっています。 申し込みにあたり、法人の本人確認書類は不要かつ、代表者個人名義の講座でも決済が可能です。 法人口座を作っていない方でも申込みができるカードになっています。 申し込み条件 〈申し込み時の注意点〉 9:00AM~8:00PMで申し込み必須受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなるため注意しましょう 顔写真付き本人確認書類による本人確認。運転免許証/マイナンバーカード/在留カードなどが該当します。 モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 また、カードの利用可能枠も※~500万円となっているため、他の法人カードと比較して枠も大きくなっています。 ※所定の審査があります。 永年年会費無料かつポイント還元率が高く、個人事業主やフリーランスにおすすめのJCB Biz ONE。 以下のとおり、リリース記念キャンペーンも実施しているため、気になる方は公式サイトで詳細をご覧ください。 年会費永年無料で還元率1.0%! JCB Biz ONEの詳細は公式サイトへ セゾンコバルトビジネスアメックス~年会費無料で国際ブランドアメックスが利用できる 一般法人カードを比較したおすすめランキング6位は、セゾンコバルトビジネスアメックスです。 ETCカードや追加カードも含め年会費永年無料で利用でき、最短3営業日でのスピード発行も可能。 コストをかけずに国際ブランドアメックスの法人カードを利用したい方におすすめです。 まずはセゾンコバルトビジネスアメックスの基本情報から確認しましょう。 セゾンコバルトビジネスアメックス詳細 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 ポイント還元率 0.5%~最大2.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー ショッピング保険 - カード利用可能枠 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 連携可能な会計ソフト かんたんクラウド(MJS) 人気付帯サービス・優待特典 特定サービス利用でポイント4倍/エックスサーバー初期設定費用無料/かんたんクラウド(MJS)2ヶ月無料 利用代金引き落とし口座 個人名義口座/法人名義口座 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルトビジネスアメックス公式サイト セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット ETCカードや追加カードも含めて年会費永年無料で利用できる 対象サービス利用でポイント還元率が最大2.0% 決算書や登記簿謄本なしで、最短3営業日で発行可能 セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット 国際ブランドはAmerican Expressしか選択できない 旅行傷害保険・ショッピング補償は付帯しない 通常ポイント還元率は0.5% セゾンコバルトビジネスアメックスは、、ETCカードや追加カードも含めて年会費永年無料で利用できる法人カードです。 また、セゾンコバルトビジネスアメックスは、決算書や登記簿謄本なしで最短3営業日での発行も可能。 法人カードの発行を急ぐ方にも人気の1枚です。 国内・海外旅行傷害保険の付帯はないなど法人カードの機能こそ最低限ですが、柔軟に利用限度の変更が相談でき一時的に可能枠の増額も可能(※)。 納税や広告費など支払いに備えたい方にもおすすめです。 可能枠の増額には所定の審査があり、希望に添えない場合もあります。 また、セゾンコバルトビジネスアメックスはビジネスシーンで利用が多いアマゾン ウェブ サービスやクラウドワークス、ヤフービジネス・サービスなどの対象サービスの利用で、通常の4倍の2%の還元率でポイントが貯まる特徴も。 国際ブランドはAmerican Expressのみですが、American ExpressはJCBと提携しており国内のJCB加盟店でも利用可能です。 セゾンコバルトビジネスアメックスはコストをかけずに柔軟な利用可能枠で利用できる法人カードを検討中の方、アメックスブランドの法人カードを利用したい方におすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で最短3営業日発行! セゾンコバルトビジネスアメックスを公式サイトで確認 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスの詳細は、こちらでも解説中です。 アメックスビジネスグリーン~他のアメックスプロパーカードと比較して安い年会費で利用できる 一般法人カードのおすすめランキング7位は、アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カード(アメックスビジネスグリーン)です。 アメックスビジネスグリーンは、当サイトが実施した独自アンケート調査でもステータスが高い国際ブランドとして選ばれた、アメリカンエキスプレスが発行するプロパーカード(国際ブランドが発行するクレジットカード)。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カード詳細 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 13,200 円 追加カード年会費(税込) 6,600円 追加カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~最大1.0% JALマイル:0.33%~最大0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外/最高5,000万円(利用付帯)国内/最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード利用可能枠 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 連携可能な会計ソフト freee会計 付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/基本カード会員はETC カードを20枚まで発行可能/福利厚生プログラム「クラブオフ」/オンライン・プロテクション(オンラインショッピング保険) 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カード公式サイト アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カードのメリット 利用額は一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 本人と同伴者1名まで国内海外の空港ラウンジサービスが利用できる ANAマイルが最大1.0%と高い還元率で貯まる アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カードのデメリット 13,200円(税込)の年会費がかかる 追加カード年会費も6,600円(税込)かかる 通常ポイント還元率は0.5% クレジットカード専門家のおすすめポイント FP1級|新井智美 アメックスビジネスグリーンはおすすめ? アメリカン・エキスプレス® ・ビジネス・グリーン・カードは、「ペイフレックス®︎ for Business」サービスが付帯しています。ペイフレックス®︎ for Businessを利用することで、カード利用分の支払いをあとから「分割払い」もしくは「リボ払い」に変更できます。 そのため、急な出費が必要になり、一括での支払いが難しくなった際の心強い味方になります。また、追加カードごとに利用可能枠を設定できるため、社員利用の使いすぎを防ぐことも可能です。 アメックスビジネスグリーンは、アメックスプロパーカードの中でも安い年会費で利用できる法人カードです。 通常13,200 円(税込)の年会費で、まずは一般ランクのアメックスビジネスグリーンを試したい方にもおすすめです。 アメックスビジネスグリーンの魅力は、その充実した付帯サービス・優待特典。 最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険や、本人と同伴者1名まで無料で利用可能な国内海外の空港ラウンジサービスが利用でき、出張や旅行が多い個人事業主や会社経営者にもおすすめの1枚。 また、アメックスビジネスグリーンはANAマイル還元率が最大1.0%と高く、法人カードの利用でANAマイルを貯めたい方にもメリットがあります。 アメックスビジネスグリーンはアメックスプロパー法人カードの上位ランクでも同じ還元率でポイントが貯まるため、年会費のコストを抑えつつ高還元率でANAマイルを貯めたい方にも最強の1枚です。 アメックス法人カードの登竜門! アメックスビジネスカードの詳細を公式サイトで確認 関連記事 アメックスビジネスグリーンの詳細は、こちらでも紹介中です。 楽天ビジネスカード~楽天サービスの利用者に最強の法人カード 一般法人カードのおすすめランキング8位は、楽天ビジネスカードです。 楽天ビジネスカードは、個人向けクレジットカードの「楽天プレミアムカード(年会費11,000円/税込)」の付帯カードとして発行できる法人カードで、楽天市場でのポイント還元率最大5.0%が人気の1枚です。 楽天ビジネスカードの詳細から確認しましょう。 楽天ビジネスカード詳細 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 追加カード年会費(税込) 追加カード発行不可 追加カード発行可能枚数 追加カード発行不可 ETCカード年会費(税込) 1枚目無料、2枚目以降550円 ETCカード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 1.0%~最大5.0% マイル還元率 ANAマイル0.5:%JALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高5,000万円(一部自動付帯)国内/最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外)※楽天プレミアムカードの特典 カード利用可能枠 最大300万円※楽天プレミアムカードとの合算 連携可能な会計ソフト ー 人気付帯サービス・優待特典 プライオリティ・パス/ 国内空港ラウンジサービス/ 楽天市場でのポイント還元率アップ/ トラベルデスク 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上で安定した収入のある法人代表者( 会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 楽天ビジネスカードのメリット ポイントは1.0%~最大5.0%と高還元率 経費の支払い明細を個人用・法人用と分けられ、会計処理が簡略化できる 楽天プレミアムカードと合算で楽天ポイントが貯まる 楽天ビジネスカードのデメリット 年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードを保有しなければ発行できない 追加カードは発行できない 申し込み手続きに郵送処理が必要 楽天ビジネスカードは、個人向けクレジットカード「楽天プレミアムカード」の付帯カードとして発行でき、ランキングで紹介中の法人カードと比較しても特徴的。 楽天ビジネスカードは楽天市場の利用でポイント還元率が最大5.0%となる特典があり、楽天ポイントを貯める方にとって最強の法人カードと言えます。 個人向け・法人向けクレジットカードの利用で会計処理が簡素化できる また、個人向けクレジットカード「楽天プレミアムカード」と法人向けクレジットカード「楽天ビジネスカード」の利用で、経費の支払い明細を分けられ会計処理を簡素化できる点や、楽天ポイントが合算で貯まる点もおすすめ。 もちろん、クレジットカードの付帯サービス・特典も充実しており、中でも通常入会で4~5万円の年会費の海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料で利用できる法人カードです。 楽天市場で高還元率! 楽天ビジネスカード詳細を公式サイトで確認 関連記事 楽天ビジネスカードの詳細は、こちらでも解説中です。 優待特典・付帯サービス重視で選ぶ!人気のゴールドカードおすすめランキング 次に、優待特典・付帯サービス重視で法人カードを比較したい経営者や個人事業主におすすめのゴールドカードランキングを紹介します。 条件達成で永年年会費無料で利用できるゴールドカードから、年会費はかかる分特典が豪華かつステータスが高いカードまで紹介するので、ぜひご覧ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円以上利用で次年度以降永年無料 法人ゴールドカードのおすすめランキング1位は、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、100万円以上利用の条件達成で翌年以降の年会費が永年無料※となる特典や、条件達成で毎年10,000ポイントプレゼントの特典がおすすめの1枚です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの詳細情報を以下で確認します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 5,500円※100万円以上の利用で次年度以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 追加カード年会費(税込) 年会費無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の三井住友カードと2枚持ちかつ利用が条件です マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高2,000万円(利用付帯)国内/最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード総利用枠 ~500万円※所定の審査があります。 連携可能な会計ソフト 楽楽精算・経費キャッシュレス・MAJOR FLOW Z KEIHI・経費 BANK(Visaカードのみ) 人気付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス/国内空港ラウンジサービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料になる※¹ 総利用枠が~500万円※²と高い 毎年100万円以上利用で10,000ポイントプレゼント 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 通常年会費は5,500円(税込)かかる 通常ポイント還元率は0.5% 前年に利用しなかった場合ETCカード年会費が550円(税込)かかる ゴールドカードのおすすめランキング1位の三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、通常年会費が5,500円(税込)です。 しかし、年間100万円以上の条件達成で翌年度以降の年会費永年無料(※)となります。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 つまり、年間100万円利用する方は、翌年度年会費永年無料で法人ゴールドカードが利用できます。 また、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで年間100万円利用の条件を達成した年は、毎年10,000ポイントがプレゼントされます。 なお、一般ランクの「三井住友カード ビジネスオーナーズ」との比較では、主に国内旅行傷害保険と国内空港ラウンジサービスの追加付帯が違いです。 対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、ETCなど対象の利用が最大1.5%のポイント還元率になる点や、最大~500万円※と高い総利用枠は一般カードと変わりません。 また、券面にカード番号の記載がないナンバーレスも利用できます。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、法人カードを年間100万円以上利用する方におすすめの法人ゴールドカードです。 クレジットカード専門家のおすすめポイント FP1級|新井智美 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドはおすすめ? 法人ゴールドカードのなかでは比較的年会費が低く設定されており、年間100万円以上利用すれば翌年以降の年会費が永年無料になる点が魅力の三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。 合わせて、100万円以上のカード利用で10,000ポイントが毎年還元される点も見逃せません。年間100万円以上利用するなら持っておいて損はないカードです。 年間100万円利用で年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを公式サイトで確認 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの詳細はこちらでも解説中です。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード~かっこいいメタル製カード 法人ゴールドカードのおすすめランキング2位は、アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードです。 アメックスビジネスゴールドは、人気のアメリカンエキスプレスが発行するメタル製のプロパーカード(国際ブランドが発行するクレジットカード)。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード詳細 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 追加カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~最大1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード利用可能枠 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 連携可能な会計ソフト freee会計 おすすめ付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/基本カード会員はETC カードを20枚まで発行可能/手荷物ホテル当日宅配サービス/海外旅行時の日本語電話サポート 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります アメックスビジネスゴールドのメリット 金属製のメタルカードが発行できる 利用額は一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 ANAマイルは最高1.0%の高還元率 ステータスが高いアメックスのプロパーカードのゴールドランク アメックスビジネスゴールドのデメリット 通常ポイント還元率は0.5% 国際ブランドはAmerican Expressしか選択できない アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、アメックスのプロパーカードで、他の法人ゴールドカードと比較してもステータスが高いクレジットカードと評判の良いおすすめ法人カードです。 さらにアメックスビジネスゴールドは、ステータスが更に高まるメタルカードが発行可能。 重量感のあるメタル製の法人カードは日本では珍しく、ステータス性では最強の1枚といえます。 その他にもアメックスビジネスゴールドのおすすめポイントはあります。 例えば、充実したトラベル優待特典。 他の法人カードでは同伴者の空港ラウンジ利用が有料の場合もある中、アメリカン・エキスプレス®・カードの空港ラウンジサービスは本人と同伴者1名も無料です。 アメリカンエキスプレスなら同伴者も利用でき、他の法人カードと比較してトラベル優待が手厚い点がおすすめです。 ANAマイル還元率が最大1.0%! さらに、ポイント還元率・マイル還元率でもアメックスビジネスゴールドはおすすめです。 アメリカンエキスプレスの特別会員プログラムへの登録が必要なものの、ANAマイル還元率は常時1.0%と、他の法人カードと比較しても高い還元率で利用可能です。 年間200万円以上の利用で、年会費などのコスト以上にANAマイルが貯まる上、今なら入会キャンペーンで170,000ポイントもプレゼント。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、メタル製法人カードのステータスとお得さを兼ね揃えた人気のおすすめ法人ゴールドカード。 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、ANAマイルを高還元率で貯めたい方や充実したトラベル優待が付帯する法人カードを利用したい方、人前でかっこいいカードを利用したい方におすすめです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 安心感が高い。空港でのラウンジの利用やさまざまなサービスの予約等の付帯サービスが多い。ポイント還元率特にマイルの還元が高いのでお得感を感じる。 口コミ 60代・男性・フリーランス ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:400万円~500万円未満、現在の利用可能枠:400万円~500万円未満 ポイントの還元率が他のカードよりも高くてお得感がある。また、海外の空港のラウンジも無料で利用できるので海外出張時にはありがたい。 口コミ 60代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★3(ふつう) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:150万~200万未満、現在の利用可能枠:不明 ワールドワイドに使用出来る。また特に先進国での強さを感じる。最近では後進国でもほとんど利用できる。 メタル製のゴールドカード! アメックスビジネスゴールド詳細を公式サイトで確認 関連記事 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの詳細は、こちらでも解説中です。 JCBゴールド法人カード~JCBプロパーカードのステータス性が人気 法人ゴールドカードを比較したおすすめランキング3位はJCBゴールド法人カード。 JCBゴールド法人カードは、JCB発行のプロパーゴールドカードで、比較的安い年会費で充実の付帯サービス・優待特典が利用できます。 JCBゴールド法人カードの基本情報から確認しましょう。 JCBゴールド法人カード詳細 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 初年度年会費無料通常11,000円 追加カード年会費(税込) 代表者と同時申込みで初年度年会費無料、通常3,300円 追加カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 年会費無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 0.5%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:ーJALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 連携可能な会計ソフト 楽楽精算・経費キャッシュレス・MAJOR FLOW Z KEIHI・経費 BANK(Visaカードのみ) 人気付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/ラウンジ・キー/ゴルフエントリーサービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:JCBゴールド法人カード公式サイト JCBゴールド法人カードのメリット 追加カードとETCカードは複数枚発行できる※ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。 他のゴールドカードと比較して年会費が安い 国内・海外が対象の航空機遅延保険が付帯 JCBゴールド法人カードのデメリット 通常年会費は11,000円・追加カード年会費は3,300円(税込)かかる 通常ポイント還元率は0.5% 貯めたポイントはマイルに交換できない 国際ブランドはJCBしか選択できない JCBゴールド法人カードは、ランキング2位の法人カード「アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード」と比較しても年会費が安い法人ゴールドカードで、ビジネスや旅行に役立つ充実の優待特典・付帯サービスが人気。 また、全国1,200ヶ所のゴルフ場の予約代行やJCB会員限定の優待プランなど、他の法人ゴールドカードと比較して充実したゴルフ特典もJCBゴールド法人カードの特徴。 その他、法人ゴールドカードの定番サービス「国内空港ラウンジ無料」はもちろん、海外空港ラウンジ優待の「ラウンジ・キー」も付帯し、国内はもちろん海外でも役立つ法人カードです。 さらにJCBゴールド法人カードには、国内・海外が対象の航空機遅延保険も付帯。 飛行機遅延時の食事代やロストバゲージ時の衣服代などを補償する保険です。 他の法人ゴールドカードと比較して安い年会費で利用できるJCBゴールド法人カード。 安い年会費でゴールドカードの優待特典を利用したい方には、JCBゴールド法人カードがおすすめです。 他のゴールドカードと比較して年会費が安い! JCBゴールド法人カード詳細を公式サイトで確認 関連記事 JCBゴールド法人カードの詳細は、こちらでも解説中です。 他にも法人ゴールドカードの比較をしたい方は、以下の記事もご覧ください。 関連記事 ビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典が人気の法人ゴールドカードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 ステータス重視の方に人気の法人プラチナカードランキング 次に、ステータス重視で法人カードを選びたい経営者や個人事業主に人気の、法人プラチナカードのおすすめランキングを紹介します。 プラチナカードならではのステータス性や、他ランクのビジネスカードと比較して豪華な特典・優待サービスが特徴の法人プラチナカードを解説します。 ダイナースクラブ ビジネスカード~高いステータス性で追加カード年会費永年無料 法人プラチナカードを比較したおすすめランキングの1位は、ダイナースクラブ ビジネスカード。 ダイナースクラブ ビジネスカードは高いステータス性と豊富なサービスに加え、2枚まで無料で追加カードが発行できる点でおすすめの法人カードです。 まずはダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報から確認しましょう。 ダイナースクラブ ビジネスカード詳細 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 追加カード年会費(税込) 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 追加カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大3枚(本カード・追加カード1枚につき1枚の発行が可能) ポイント還元率 0.4%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 旅行傷害保険 海外/最高1億円(一部自動付帯)国内/最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード利用可能枠 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 連携可能な会計ソフト freee 人気付帯サービス・優待特典 ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ/ダイナースクラブ ビジネス・オファー/JAL国内線出張手配「JALオンライン」/会員様ご招待イベント 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座 法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 申し込み必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 カード会社の基準を満たす法人経営者または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット ETCカードの年会費が永年無料 利用額は一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 ビジネスシーンで使える豊富な優待特典やサービスが充実している ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット 通常年会費は27,500円(税込)かかる 追加カードは4枚までしか発行できない 国際ブランドはDiners Clubしか選択できない ランキング1位で紹介する法人カード「ダイナースクラブ ビジネスカード」は、カード会社独自の基準を満たした方が入会の目安と高いステータス性が人気の1枚。 ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴は、利用額に一律の制限を設けずに利用状況に応じて可能枠の設定がされる点。 高額な支払いや出張が重なる月などは、事前の相談で可能枠を広げられます。(※ご希望の利用額に添えない場合もあります。) また、ダイナースクラブビジネスカードでは、ビジネス コンパニオンカードと呼ばれる追加カードが発行できます。 2枚まで年会費無料で発行できるほか、本カード同様空港ラウンジを無料で利用できるのもおすすめポイントです。 さらに、ダイナースクラブ ビジネスカードは豊富な優待特典やサービスも充実しています。 例えば、クラウド会計ソフト「freee会計」とのデータ連携やJAL国内線出張手配サービス「JALオンライン」、ゴルフ場予約やゴルファー保険などの優待サービスが利用可能です。 また、1名様分のコース料金が無料となる「エグゼクティブ ダイニング」など会食や接待で利用できる優待特典も多く、取引先との会食・接待が多い方にもおすすめです。 本人確認書類のみで申し込み可能! ダイナースクラブ ビジネスカード詳細を公式サイトで確認 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費でアメックスブランドを使える 法人プラチナカードのおすすめランキング2位は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。 セゾンプラチナビジネスアメックスカードは、ランキングで紹介する他のプラチナカードと比較して年会費が安く、税込みで22,000円(※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。)で発行できる人気・最強の法人プラチナカード。 さらに今なら初年度年会費無料で申し込み可能です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード詳細 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 ※2 追加カード年会費(税込) 3,300円 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費(税込) 年会費無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード利用可能枠 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 連携可能な会計ソフト freee会計 人気付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/24時間365日のコンシェルジュサービス/プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 個人事業主、法人代表者(学生・未成年を除く)・会社員 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 初年度年会費無料 プラチナカードの中で比較的年会費が安い コンシェルジュサービスも利用可能 JALマイルが最高1.125%と高還元率 セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット 契約した翌年から年会費がかかる 通常ポイント還元率は0.5% 国際ブランドはAmerican Expressしか選択できない 法人プラチナカードはビジネスに役立つ付帯サービスや特典が豊富なため、50,000円以上の年会費が一般的。 一方で、セゾンプラチナビジネスアメックスカードは、初年度年会費無料で利用できる上、通常年会費でも一般的なプラチナカードと比較して半分以下の年会費で発行可能な点がおすすめの法人カードです。 安い年会費でも法人プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が利用できる セゾンプラチナビジネスアメックスカードは、他と比較して安い年会費でアメックスブランドが利用でき、プラチナクラスの付帯サービス・優待特典が利用できる点も人気です。 おすすめの付帯サービス・優待特典は、コンシェルジュサービスや、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」など。 国内主要空港のラウンジも無料で利用可能で、国内・海外で利用できる特典が豊富な人気の法人プラチナカードです。 初年度年会費無料のおすすめプラチナカード! セゾンプラチナビジネスアメックスを公式サイトで確認 関連記事 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細はこちらでも解説中です。 JCBプラチナ法人カード~国内・海外旅行傷害保険最大1億円のおすすめプロパーカード 法人プラチナカードのおすすめランキング3位は、JCBプラチナ法人カードです。 JCBプラチナ法人カードは、ランキングで紹介中の法人プラチナカードと比較してもJCBプロパーカード故のステータス性とレストラン優待特典などの充実のサービスがおすすめの1枚。 JCBプロパーカードの上位ステータス法人カード、JCBプラチナ法人カードの詳細から確認します。 JCBプラチナ法人カード詳細 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 33,000円 追加カード年会費(税込) 6,600円 追加カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 年会費無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 0.5%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:ーJALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード利用可能枠 150万円〜 連携可能な会計ソフト 楽楽精算・経費キャッシュレス・MAJOR FLOW Z KEIHI・経費 BANK(Visaカードのみ) 人気付帯サービス・優待特典 プライオリティ・パス/グルメ・ベネフィット 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:JCBプラチナ法人カード公式サイト JCBプラチナ法人カードのメリット 追加カードとETCカードは複数枚発行可能※ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。 JCBプロパーカードのステータス性がある 国内で利用できる優待特典が充実している JCBプラチナ法人カードのデメリット 年会費は33,000円・追加カード年会費は6,600円(税込)かかる 通常ポイント還元率は0.5% 貯めたポイントはマイルに交換できない 国際ブランドはJCBしか選択できない JCBプラチナ法人カードは、ランキングで紹介中の他プラチナカードと比較し、国内で利用できる充実の優待特典が人気の法人プラチナカード。 優待特典・付帯サービスの1つ「グルメ・ベネフィット」は、対象レストランのコースメニューを2名以上での利用で1名分が無料になるサービスです。 ビジネスで接待がある方など、レストランの利用機会が多い方に人気の優待特典です。 また、JCBプラチナ法人カードはプライオリティ・パスに無料入会可能。 VIP空港ラウンジを無料で利用できるメリットがあります。 さらに、ショッピング保険は年間補償可能枠最高500万円、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険も最大1億円の可能枠と出張が多い経営者や個人事業主にもおすすめ。 JCBプラチナ法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性やプラチナカードならではのビジネス向け付帯サービス・優待特典重視の方に人気のおすすめ法人プラチナカードです。 クレジットカード専門家のおすすめポイント FP1級|新井智美 JCBプラチナ法人カードはおすすめ? JCBプラチナ法人カードは、年会費33,000円(税込)でプライオリティ・パスが無料付帯されているプラチナランクの法人クレジットカードです。 また、業界初である「JCBサイバーリスク総合支援サービス」が付帯されている点も魅力でしょう。リスク診断からトラブル発生時のサービスまで補償してくれます。貯まったポイントの交換先も豊富なので、ビジネス上で効率的に利用できます。 最大1億円の海外・国内旅行傷害保険が魅力 JCBプラチナ法人カード詳細を公式サイトで確認 関連記事 JCBプラチナ法人カードの詳細は、こちらでも解説中です。 以上、法人プラチナカードおすすめ3選でした。さらにプラチナランクの法人カードを比較したい方は以下の記事をご覧ください。 関連記事 ステータスが高いおすすめ法人カードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 独自アンケート調査!実際の利用者が法人カードを選んだ基準 次に、中小企業向けに法人カードの選び方と、おすすめ法人カード3枚を紹介します。 ここでは中小企業経営者に役立つよう、当社が独自で調査したアンケート結果をもとに解説します。 他の中小企業のデータを参考に、自社にピッタリの法人カードを選んでください。 中小企業経営者の法人カードに関する独自アンケート実施概要はこちら 【実査機関】アイブリッジ株式会社 調査機関:株式会社エクスクリエ(旧・株式会社ディーアンドエム) 調査方法:インターネットリサーチ 対象者条件:全国/20-69歳/男女 調査対象:法人カードを利用している法人経営者、役員、経理担当者、個人事業主の方 有効回答数:500名 調査実施期間:2024年8月9日~2024年8月15日 中小企業向け法人カードを選ぶ際に重視された要素を5つ紹介 今回は当社が中小企業経営者を対象に、「法人カードを選ぶ際に重視したポイントは?」と質問した調査結果をもとに解説します。調査結果は下記の通りです。 アンケートで多かった5つの項目 年会費で選ぶ 保有コストを抑えたい方には年会費が安い法人カードが、一方、ステータス性やサービス内容を重視する方には年会費は高い法人カードがおすすめです。 ポイント還元率で選ぶ ポイント還元率が高い法人カードならカード利用で多くのポイントが貯まるため、経費削減を目指す方はポイント還元率で選んでください。 セキュリティ面で選ぶ 従業員にカードを発行する中小企業は、「不正利用に対する補償、不正利用の検知、カード利用先限定機能、サイバー攻撃による損害の補償」などを重視しましょう。 ステータス性で選ぶ 人前で法人カードを使用する機会の多い中小企業は、取引先との関係構築や従業員の信頼構築に役立てるためにも、ステータス性の高い法人カードを発行しましょう。 事業規模に合わせた利用可能枠で選ぶ 目安は、月の法人カード利用予定額✕2を超える利用可能枠が設定される可能性のある法人カードをご検討ください。 上記5つの項目の他にも、申し込みの簡潔さや会計ソフトとの連携を重視する中小企業経営者もいました。 上記のポイントを参考に、自社に必要な機能を備えた法人カードを発行してください。 実際の利用者がおすすめした法人カードランキング3選 中小企業向け法人カードの選び方がわかったところで、中小企業におすすめの法人カードを厳選して紹介します。 今回は当社のアンケートの結果、利用者の多かった法人カードを3枚紹介します。 アンケート結果は下記の通りです。 以下では、その法人カードが中小企業におすすめの理由を中心に、詳細を解説します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※1.5%は対象の個人カードとの2枚持ちが条件 総利用枠 ~500万円※所定の審査あり セキュリティ機能 不正利用に対する補償 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費無料ながら総利用枠が※~500万円まで設定される可能性がある点が特徴の1枚です。 そのため、月に200万円程度クレジットカードを利用する中小企業にもぴったりです。 所定の審査あり また、年会費無料の追加カードも18枚まで発行可能。 複数人で経費の支払いを管理する中小企業にも適した法人カードでしょう。 なお、三井住友カード ビジネスオーナーズは決算書や登記簿謄本などの書類不要で審査が可能。申し込みの手間が少ないカードを探している中小企業におすすめの法人向けクレジットカードです。 法人カードユーザーの声 口コミ 50代・男性・卸売業 従業員数:51~100人未満、開業・設立からの期間:16年以上、年間カード利用額:1,000万円以上 ポイントが良い事、手数料が無料等は特に重要です 口コミ 50代・男性・福祉業 従業員数:51~100人未満、開業・設立からの期間:16年以上、年間カード利用額:200万~300万円未満 申込込み手続きが簡便で助かった 口コミ 40代・男性・不動産業 従業員数:1~20人未満、開業・設立からの期間:6〜10年未満、年間カード利用額:200万~300万円未満 ポイント還元率が悪い 決算書・登記簿謄本不要で最短当日に審査完了! 三井住友カード ビジネスオーナーズを公式サイトで確認 関連記事 中小企業向けの法人カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、こちらでも紹介中です。 アメックスビジネスプラチナ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 165,000円 ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 利用可能枠 一律の制限なし セキュリティ機能 オンライン・プロテクション・追加カードの利用可能枠設定 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 アメックスビジネスプラチナの特徴は、やはりそのステータス性。 当社が実施したアンケートでは、最もステータス性の高い国際ブランドとして認知されているのがAmerican Expressと判明しました。 さらにアメックスビジネスプラチナは、American Expressが発行するプラチナランクの法人カードです。 年会費は165,000円(税込)ですが、年会費も経費として計上できる場合もあります※。 信頼性を示す手段としても活用できる可能性があるため、人前で法人カードを使用する機会の多い中小企業にはアメックスビジネスプラチナをおすすめします。 法人カードの年会費の経費計上については、税理士にご相談ください。 口コミ・評判 口コミ 40代・女性・不動産業 従業員数:1~20人未満、開業・設立からの期間:16年以上、年間カード利用額:600万〜700万円未満 レストランや飛行機などの予約もアメックスの方で手配してもらうことができ、いろいろスムーズに利用ができた。 口コミ 60代・男性・製造業 従業員数:21~50人未満、開業・設立からの期間:16年以上、年間カード利用額:10万~30万円未満 成田空港で登場するはずだった航空機が遅れた時に、渡航先のホテルの予約変更やミーティングの出席のキャンセル等必要な手続きを全て代行してくれたから。 口コミ 40代・女性・不動産業 従業員数:1~20人未満、開業・設立からの期間:16年以上、年間カード利用額:600万~700万円未満 海外の地域によっては、アメックスが使えないところがある点。 プラチナランクのアメックスプロパーカード! アメックスビジネスプラチナ詳細を公式サイトで確認 関連記事 中小企業向けの法人カード「アメックスビジネスプラチナ」は、こちらでも紹介中です。 アメックスビジネスゴールド アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 49,500円 ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 利用可能枠 一律の制限なし セキュリティ機能 オンライン・プロテクション・追加カードの利用可能枠設定 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 アメックスビジネスゴールドのおすすめポイントは、その年会費とステータス性のバランス。 アメックスビジネスゴールドは今回紹介する法人ゴールドカードの中でも高い年会費です。 しかし、アメックスビジネスプラチナの165,000円(税込)と比較すると、より安い年会費でAmerican Expressのプロパーカードを発行可能。 さらに、アメックスビジネスゴールドはメタル製の券面が採用されており、通常のクレジットカードと比較して重厚感が感じられるのも魅力的です。 口コミ・評判 口コミ 50代・女性・小売業 従業員数:51~100人未満、開業・設立からの期間:16年以上、年間カード利用額:100万〜200万円未満 補償が大きい 特典が嬉しい 持っていると褒められた 口コミ 40代・男性・コンサルティング業 従業員数:1~20人未満、開業・設立からの期間:6〜10年未満、年間カード利用額:200万~300万円未満 担当者のフォローがよい 口コミ 50代・男性・建設業 従業員数:21~50人未満、開業・設立からの期間:11〜15年未満、年間カード利用額:~10万円未満 ポイント還元率が少なく残念 メタル製のゴールドカード! アメックスビジネスゴールド詳細を公式サイトで確認 関連記事 中小企業向けの法人カード「アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード」は、こちらでも紹介中です。 法人カードを利用するメリット・デメリットは?個人クレカとの違いも比較 ここまで、法人カードの比較ポイントや、最新のおすすめ法人カードランキングを紹介しました。 以下では、申し込み検討中の方に向け、法人カード・ビジネスカードのメリット・デメリットや個人向けクレジットカードと比較した違いを解説します。 また、法人カードは主にビジネスカードとコーポレートカードに分類され、それぞれの特徴も紹介中。 法人カードの導入を検討中の方は参考にしてください。 法人カードとは?ビジネスカードとコーポレートカードの違いを紹介 法人カードとは、企業・法人や個人事業主向けに発行されるクレジットカードのことで、主に「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の2種類があります。 2種類の法人カード、ビジネスカードとコーポレートカードの違いを比較表で確認しましょう。 法人カードの種類 ビジネスカード コーポレートカード 主な対象 中小企業・個人事業主向け 大企業・官公庁向け カードの利用枚数目安 20枚以下 20枚以上 法人カードの発行会社により「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の区分や名称が異なります。 ビジネスカードとコーポレートカードを比較すると決済機能などの利用方法は同じ。 主な発行対象を比較すると、ビジネスカードは中小企業や個人事業主向けに発行される一方で、コーポレートカードは大企業・官公庁向けに発行されます。 また、2種類の法人カードでは追加カードの発行枚数上限などに違いがあります。 ビジネスカードとコーポレートカードは追加カードが発行できる枚数で明確な区別があるわけではなく、それぞれ中小企業や個人事業主向け、大企業・官公庁向けのサービスが付帯する場合が多くあります。 追加カードの利用人数を目安とし、付帯サービスや年会費を比較の上ビジネスカード・コーポレートカードの選択がおすすめです。 法人向け・個人向けクレジットカードの違いを比較 続いては、法人カードと個人向けのクレジットカードを比較した違いを紹介します。 以下では、個人向けクレカと法人向けクレジットカードの利用可能枠や付帯サービスを比較し違いを確認しましょう。 法人向けクレジットカード 個人向けクレジットカード カード利用可能枠 50万円~最大1,000万円程度 10万円~最大500万円程度 引き落とし口座 会社口座・個人口座を選択可能 個人口座のみ選択可能 キャッシング機能の有無 無 有 支払い方法 一括払い 一括払い・分割払い・リボ払いなど 付帯サービス・優待特典 法人向けの付帯サービス・優待特典が豊富 個人向けの付帯サービス・優待特典が豊富 一般的な法人カードと個人向けクレジットカードの比較のため、上記比較表に当てはまらないクレジットカードもあります。 法人カードと個人向けクレジットカードの違いは主に以下の3つです。 カードの違い カード利用可能枠 決済方法 付帯サービス・優待特典 法人カードと個人向けクレジットカードを比較した違いを、それぞれ解説します。 カード利用可能枠が高いのは法人カード 法人カードと個人向けクレジットカードを比較した違いはクレジットカードの利用可能枠。 できるだけ高い利用可能額でクレジットカードを利用したい場合、個人向けクレジットカードと比較して利用可能枠が高い法人カードの申し込みがおすすめです。 ただし、申し込みする法人カードにより当初設定されるクレジットカードの利用可能枠が低い場合も。 必ず個人向けクレジットカードより高い利用可能枠となるわけではない点には注意が必要です。 決済方法の比較~法人クレジットカードは一括払いが基本 法人向けカードと個人向けカードを比較した2つ目の違いは、決済方法です。 決済方法を比較すると、個人向けクレジットカードは、一括払いや分割払い、リボ払いなどが利用可能ですが、一般的に法人カードは一括払いのみ利用可能。 法人カードは個人向けカードと比較して利用可能枠が高い点も、支払い方法が一括払いの理由です。 利用可能枠が高いとクレジットカード会社の貸倒れリスクも上がるため一括払いが一般的。 分割払いやキャッシング機能を利用する予定がない方は、ビジネス向け特典が多い法人カードの比較がおすすめです。 個人クレカと比較してビジネス向け付帯サービス・特典が多い法人カード 法人カードと個人向けクレジットカードを比較すると、付帯サービスや優待特典も異なります。 個人向けクレジットカードと比較し、法人カードはfreeeや弥生などのクラウド会計ソフトとの連携サービスや割引などのビジネス向け付帯サービス・優待特典が豊富。 経営者や個人事業主にメリットのあるクレジットカードを利用したい方は、付帯サービス・優待特典を比較の上、法人カードへの申し込みがおすすめです。 具体的な付帯サービス・優待特典は「法人カードを利用するメリット」で解説中です。 個人向けクレジットカードと比較した法人カードの特徴 個人向けクレジットカードと比較してカード利用可能枠が高い ビジネス向けの付帯サービス・優待特典が利用できる 法人カード・ビジネスカードの利用メリット 以下では、法人カード・ビジネスカードの申し込みを検討中の方に向け、申し込みメリットを解説します。 本章で紹介する法人カード・ビジネスカードのメリットは以下の通りです。 法人カード・ビジネスカードの利用メリット メリット1 ガソリン・高速代などの経費精算が一本化でき会計処理の負担が減る メリット2 法人カードの利用で経費削減につながる メリット3 資金繰りの安定につながる メリット4 法人向けの付帯サービス・優待特典が利用できる メリット5 企業のガバナンス面が強化できる メリット①ガソリン・高速代などの経費精算が一本化でき会計処理の負担が減る 法人カードのメリットは、出張費や接待費・ガソリン代・高速代金(ETCカード利用時)の経費精算を一本化できる点。 立て替えによる経費精算がなくなり、会計処理の負担が減らせる場合も。 従業員にとっても、経費立て替えによる経費申請が不要となり時間削減にも繋がります。 会計処理の負担削減が期待できる点が法人カード利用のメリットです。 関連記事 ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較したい場合は、こちらも参考にしてください。 メリット②法人カードの利用で経費削減につながる 法人カード・ビジネスカード利用のメリットは、経費削減につながる可能性がある点。 法人カードの利用で、経費支払い時の振込手数料の削減や貯まったポイントを利用した支払いも可能。 法人カードの利用で経費削減につながり、かつ振込の事務負担も減る点がおすすめです。 メリット③資金繰りの安定化につながる 3つ目のメリットは、法人カードやビジネスカードの利用で資金繰りの安定化につながる可能性がある点。 法人カード利用代金の引き落としは翌月や翌々月で、支払い猶予ができ資金繰りの安定につながる場合があります。 特に会社設立直後で資金繰りが安定しない場合、法人カード・ビジネスカードが役に立つことも。 ただし無計画な利用は支払いできずに金融事故になることもあるため、計画的な利用がおすすめです。 メリット④freeeなど会計ソフトの連携も!法人向けの付帯サービス・優待特典が利用できる 4つ目の法人カードの利用メリットは、freeeなどの会計ソフトへの連携等、法人向けの付帯サービス・優待特典が利用できる点。 付帯サービス・優待特典は法人カードにより違うため、以下で付帯サービス・優待特典の例を紹介します。 付帯サービス・優待特典例 コンシェルジュサービス 法人カードの利用明細とクラウド会計ソフト(freeeや弥生など)が連携できる 国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険・ショッピング保険の付帯 空港ラウンジサービスの無料利用 レストラン優待・ホテル優待 出張が多い方は「国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険、空港ラウンジが利用できる法人カード」、 経費処理の事務負担を減らしたい方は「クラウド会計ソフト(freeeや弥生など)が連携できる法人カード」など、 会社で利用したい付帯サービス・優待特典がある法人カードの比較がおすすめ。 法人カードの年会費以上にお得に利用できる付帯サービスなども多くあり、 利用したい付帯サービス・優待特典を比較の上、メリットがある1枚への申し込みましょう。 メリット⑤企業のガバナンス強化につながる 最後に紹介する法人カードのメリットは、企業のガバナンス強化につながる点です。 具体的には、法人カードの利用明細で利用履歴が可視化できるため、従業員の不適切な経費利用の防止につながります。 複数の従業員が経費利用する場合は特に、法人カードの利用で企業のガバナンス強化に繋がります。 以上、法人カード・ビジネスカードのメリットを紹介しました。 法人カードの利用で経費や事務負担の削減、事業に役立つ付帯サービス・優待特典が利用できるなどのメリットがあります。 重視するポイントを比較し利用する法人カードを選びましょう。 メリットだけではない?事前に注意したいデメリットを解説 法人カードの利用前にはメリットだけでなくデメリットも確認しましょう。以下では法人カードを比較する際に確認したいデメリットを紹介します。 法人カード利用時のデメリット デメリット① 分割払いやリボ払い・キャッシングができない場合がある デメリット② 年会費のかかる法人カードが多い デメリット③ 法人カード利用の社内ルールを定める必要がある 上記の法人カード・ビジネスカード利用におけるデメリットを解説します。 デメリット① 分割払いやリボ払い・キャッシングができない場合がある 1つ目の法人カードのデメリットは、分割払いやリボ払い、キャッシングができない点です。 資金繰りが安定しない時期などは特に、分割払いなどの利用でキャッシュフロー安定化につながることも。 一方で法人カードは支払い方法が一括払いのみとが多く、創業後間もない企業や個人事業主にとってデメリットの場合があります。 中には分割払いやリボ払いできる場合もあり、支払い方法も比較し利用する法人カードを選びましょう。 デメリット②年会費がかかる法人カードが多い 続いてのデメリットは、年会費がかかる法人カードが多い点です。 法人カードは、主にステータスや付帯サービス・優待特典により年会費無料から数十万円まで幅があります。 法人カードは個人カードと比較して年会費無料のクレジットカードが少なく、年会費と優待特典・付帯サービスを比較し、メリットのある法人カードへの申し込みがおすすめです。 デメリット③法人カード利用の社内ルールを定める必要がある 最後に紹介するデメリットは、法人カード利用の社内ルールを定める必要がある点です。 特に社員数が多い企業では、法人カードの利用人数も多く、より明確な利用ルールを定める必要があります。 利用ルールがないまま法人カードを利用すると、適切に運用できない可能性もあり注意が必要です。 法人カードは、追加カードも含め全てのカードで利用可能枠を共有し、利用可能枠以上の利用はできません。 1枚の法人カードで可能枠以上の利用をすると、他のカードで利用できなくなる場合もあり、「〇〇円以上利用の場合に事前承認を得る」等の社内ルールが必要です。 申し込み時の審査基準や注意点を解説 法人カード・ビジネスカードの申し込み後にあるのが入会審査。「審査なしや審査が甘い・ゆるい法人カードはある?」と、審査に不安がある方が多いのも事実。 法人カードの審査基準は各社非公開ですが、申し込み書の記入内容や、審査における注意点を以下で解説します。 法人カードの審査で重要とされる可能性がある項目 以下では、法人カードの審査で重要とされる可能性がある項目を確認します。 申し込む法人カードごとに審査内容や申し込み書の記載内容、必要書類が異なります。 会社の経営実績や財務状況 法人カード・ビジネスカードの審査では、経営実績や財務状況の申し込み書への記載や、決算書などの会社書類を提出することがあります。 会社設立直後の会社では審査通過が難しいと考える方も多いですが、法人カードの審査は経営実績以外にも多数の項目で総合的に審査されるため、設立直後の会社でも法人カードの審査に通る事例は多数あります。 また、申し込み者の個人与信のみで審査が進められ、決算書などの会社書類が必要ない法人カードも。設立間もない場合などは、個人与信の法人カードの比較が良いでしょう。 法人代表者の信用情報 法人カードの審査で確認したいのが法人代表者の信用情報です。法人クレジットカードでも、法人代表者本人の信用情報が確認されます。 そもそも法人カードは、会社や法人代表者の信用を担保に利用できる仕組みなので、法人代表者の信用情報も審査で重要視される可能性があります。 個人のローンやクレジットカードの支払い遅延の記録が信用情報期間に残らないよう、普段から気をつけることが必要です。 法人クレジットカードの審査の注意点 以下では、法人カードの審査の注意点を解説します。 法人代表者個人の信用情報 前述しましたが、法人代表者本人の信用情報も法人カードの審査で重要とされている可能性があります。普段より気をつけることが重要ですが、法人カードの申し込み前に改めて以下の項目を確認しましょう。 法人代表者本人の信用情報で確認したいのは主に以下の2つ。 信用情報で確認される項目 各種ローンの借り入れ・返済状況 個人クレジットカードの利用状況 各種返済が遅れることはもちろん、年収に対して借入残高が大きいことも法人カードの審査落ちの原因になる場合も。法人カード・ビジネスカードの申し込みを検討中の方は、普段より会社の経営状況のみならず個人の信用情報にも気をつける必要があります。 ※個人信用情報は信用情報機関で開示請求可能です。(所定の手数料がかかります。) 会社の経営年数が浅い 会社の経営年数が浅く財務状況が不安定な場合は、特に難易度が高い法人ゴールドカードや法人プラチナカードなどの申し込みで審査落ちする可能性があり注意が必要です。 会社の経営年数が浅い場合、一般ランクの法人カードの申し込みや、申し込み者本人の個人与信のみの法人カードがおすすめです。 関連記事 法人カードの審査について詳細を確認したい方は、こちらをご覧ください。 法人カードの審査に関する情報は各社非公開です。上記の審査に関する情報は一般的な情報を記載しておりますので、参考程度にご確認ください。実際の法人カードの審査結果に関しては責任を負いかねます。 まとめ:最強法人クレジットカード・ビジネスカードの比較結果 当記事ではおすすめの最強法人クレジットカード・ビジネスカードを徹底比較し紹介しました。目的別のおすすめ法人カードを比較したランキングを以下にまとめます。 年会費無料や高いポイント還元率も!一般法人カードを比較したおすすめランキング 1位 三井住友カード ビジネスオーナーズ 2位 ライフカードビジネスライトプラス 3位 UPSIDERカード 4位 JCB法人カード 5位 JCB Biz ONE 6位 セゾンコバルトビジネスアメックス 7位 アメックスビジネスグリーン 優待特典・付帯サービスが豊富な法人ゴールドカードランキング 1位 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 2位 アメックスビジネスゴールド 3位 JCBゴールド法人カード ステータス重視の法人カード!法人プラチナカードのおすすめランキング 1位 ダイナースクラブ ビジネスカード 2位 セゾンプラチナビジネスアメックス 3位 JCBプラチナ法人カード おすすめ法人カードランキングが、法人カードを比較中の経営者や個人事業主の参考になれば幸いです。会社にメリットのある最強法人カード・ビジネスカードに申し込みましょう。 よくある質問はこちら 自分にとって最強の法人カードの選び方・比較ポイントは? 自分にとって最強の法人カード・ビジネスカードの選び方・比較ポイントとしては、まず法人カード年会費の比較がおすすめです。ゴールドカードやプラチナカードなど高ステータスの法人カードを利用したい方は、年会費有料の法人カードを比較して最強の1枚を選ぶのがおすすめです。また、法人カードの選び方としてポイント還元率・マイル還元率の比較もおすすめ。法人カード・ビジネスカードの利用時にポイントが貯まる場合もあり、申し込みする法人カードにより数倍のポイント還元率の差もあるからです。さらに、旅行傷害保険など法人カードの優待特典や付帯サービスを比較も重要。法人カードにより特典・付帯サービスが違い、自分が利用したい特典・付帯サービスがあるかを比較して最強の法人カードを選びましょう。 法人カードの年会費は無料?有料? 個人クレジットカードと同様、法人カードの年会費を比較すると幅があります。一般法人カードでは年会費無料の場合もありますが、ゴールドカードやプラチナカードでは数千円~数十万円以上の年会費の法人クレジットカードも。年会費と付帯サービス・優待特典を比較し、最強の法人カードへの申し込みがおすすめです。 関連記事 年会費無料の法人カードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 ビジネスカードとコーポレートカードの違いは? ビジネスカードは中小企業・個人事業主向けの法人カードである一方、コーポレートカードは、大企業・官公庁向けの法人カードです。発行会社により基準に違いはありますが、一般的に法人カード利用者が20名以下の場合ビジネスカード、法人カード利用者が20人以上の場合コーポレートカードと呼ばれます。厳密な定義はありませんが、中小企業経営者・個人事業主の場合はビジネスカードと呼ばれる法人カードの比較がおすすめです。 自分にとって最強の法人カードの選び方・比較ポイントは? 自分にとって最強の法人カード・ビジネスカードの選び方・比較ポイントとしては、まず法人カード年会費の比較がおすすめです。ゴールドカードやプラチナカードなど高ステータスの法人カードを利用したい方は、年会費有料の法人カードを比較して最強の1枚を選ぶのがおすすめです。また、法人カードの選び方としてポイント還元率・マイル還元率の比較もおすすめ。法人カード・ビジネスカードの利用時にポイントが貯まる場合もあり、申し込みする法人カードにより数倍のポイント還元率の差もあるからです。さらに、旅行傷害保険など法人カードの優待特典や付帯サービスを比較も重要。法人カードにより特典・付帯サービスが違い、自分が利用したい特典・付帯サービスがあるかを比較して最強の法人カードを選びましょう。 個人事業主でもクレジットカードは発行できる? 個人事業主でも法人クレジットカードを申し込み・発行できます。ただし、中には申し込み不可能な法人カードもあるため、申し込み条件を事前に確認し個人事業主でも申し込み可能な法人カードを比較しましょう。 関連記事 個人事業主・フリーランスでクレジットカードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 法人カードの名義は企業名義?個人名義? 法人カードの名義は、法人名ではなく申し込みした代表者の個人名ですが、一部の法人カードでは個人名だけでなく会社名の併記も可能。また、社員向けに発行した法人カードの名義は使用する社員の名義で、利用できるのも名義人のみ。法人カードの利用時にはカードの名義の確認がおすすめです。 カード利用代金支払い時の引き落とし口座は? 個人事業主の場合と企業の場合で法人カードの経費引き落とし口座が違います。個人事業主の場合、個人口座または事業用の屋号付き口座、法人の場合、法人口座での経費支払いが一般的です。ただし、中には法人の場合でも代表者の個人口座を指定できるクレジットカードもあります。 法人カード・ビジネスカードの入会方法は? 法人カードやビジネスカードの入会方法は主にネット申し込み、郵送申し込みの2種類です。スムーズに契約したい場合は、書類送付の手間のないネットでの法人カード申し込みがおすすめです。どちらの方法でも「氏名、住所、電話番号などの個人情報、職種、年収、営業年数など事業・ビジネスの情報」が求められます。事前に準備しておけば審査が遅れるといったトラブルを避けることができるでしょう。 申し込みに必要な書類は? 法人カード申し込みの必要書類は、法人団体か個人事業主かで異なります。法人の場合:発行から6ヶ月以内の登記簿謄本や法人代表者の本人確認書類。個人事業主・フリーランスの場合:申し込み者の本人確認書類。クレジットカード会社の審査内容により必要書類が違うため、申し込みの際はクレジットカード会社への確認がおすすめです。 法人カードで貯めたポイントの税務・会計処理は?個人利用はできる? 法人カードで貯めたポイントは基本的に法人で利用します。個人で利用すると場合により業務上横領罪に問われる場合もあり注意が必要です。また、ポイント利用時の税務・会計処理としては「雑所得」や「一時所得」が考えられます。税務処理に関しては税理士に相談の上の計上がおすすめです。 法人カードに関する独自アンケート調査結果・概要 【実査機関】アイブリッジ株式会社 調査機関:株式会社エクスクリエ(旧・株式会社ディーアンドエム) 調査方法:インターネットリサーチ 対象者条件:全国/20-69歳/男女 調査対象:法人カードを利用している法人経営者、役員、経理担当者、個人事業主の方 有効回答数:500名 調査実施期間:2024年8月9日~2024年8月15日 ※各画像をクリックすると拡大表示できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ポイント還元率が高い法人カードおすすめランキング【2025年6月最新比較】
個人のクレジットカードよりも利用が高額になりやすい法人カードは、適用されるポイント還元率次第で貯まるポイントに大きな差が出ます。一般的な法人カードのポイント還元率は0.5%が平均的と言われていますが、イメージがつきにくい人も多いのではないでしょうか。まずは、簡易的なポイント換算表を作成しましたのでご覧ください。 還元率 利用金額 還元されたポイント 0.5% 100,000円 500P 1.0% 100,000円 1,000P 1.5% 100,000円 1,500P 付与されたポイントは、日常の業務に役立てたり、経費削減をしたりできるため、上記のように1.0%変わるだけでも大きく差が出ます。この記事では、ポイントの還元率が0.5%以上のカードに絞り、分かりやすく比較しました。他にも効率よくポイントを貯める方法や注意点も解説するので、法人カード・ビジネスカードでお悩みの方は選ぶ際の参考にしてください。 ポイント還元率が高い法人カードランキング JCB Biz ONE 個人クレジットカードの2倍となるポイント還元率が常に適用!1,000円の利用で6~10円相等のポイントが付与されます。さらに優待店舗であれば最大21倍のポイント還元率にアップ! 公式サイトへ UPSIDERカード 1.0〜1.5%のポイント還元率の法人カード!申し込み後、最短当日で利用できるスピード感や、最大1億円の利用可能枠がUPSIDERカードの魅力です。 公式サイトへ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 対象の個人カードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%にアップする法人カード。年100万円以上の利用で永年無料でゴールドカードへのランクアップが可能です。 公式サイトへ ポイント還元率が高い法人カードを比較!2025年6月最新おすすめランキング業務効率化を目指す経営者や個人事業主に利用メリットがある法人カード・ビジネスカードですが、ポイント還元率の高い法人カードを選ぶことは重要といえるでしょう。なぜなら、法人カードを利用した後に付与されるポイントは、以下のような経緯削減を目的とした利用ができるからです。 還元されたポイントが経費削減できる理由 オフィス用品をポイントで購入できる 交通費や宿泊費といったサービスに使える 金券や商品券に交換できるので福利厚生として利用できる 上記を踏まえておけば、よりお得に法人カードを利用できます。とはいえ、法人カードを選ぶ基準は「ポイント還元率」以外にあることも事実です。そこで、本章では、ポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードをランキング形式で紹介します。年会費や特典なども比較し、ご自身にあった法人カードを選択しましょう。なお、比較表の法人カードにおける最大ポイント還元率には利用条件などもあるため、詳しく知りたい場合は法人カード名を押して詳細ページを確認してください。 法人カード 画像 リンク ポイント還元率 1JCB Biz ONE 詳細解説へ 1.0%~10.5%※ 2UPSIDERカード 詳細解説へ 1.0%~1.5% 3三井住友カード ビジネスオーナーズ 詳細解説へ 0.5%〜1.5% 4セゾンプラチナビジネスアメックス 詳細解説へ 0.5%~1.125%(JALマイル) 5三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細解説へ 0.5%~1.5% 6アメックスビジネスゴールド 詳細解説へ 0.5%~1%(ANAマイル) 7Airカード 詳細解説へ 1.5% 8楽天ビジネスカード 詳細解説へ 1.0%~最大5.0% 9ラグジュアリーカード ゴールド 詳細解説へ 1.5%~3.3% 10三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 詳細解説へ 0.5%~最大7% JCB Biz ONE~他のJCB券種と比べて2倍のポイントが付与されるJCB Biz ONEは、2024年10月にローンチされた法人カードです。比較的新しい商品であるため、ユーザーニーズを解決できるような工夫点が見受けられます。通常、JCBのカードは1,000円の利用に対して1ポイントを付与していますが、JCB Biz ONEに限り、2倍の2ポイントが還元されます。 JCB Biz ONE基本情報 法人カード券面 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 カード総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 - ショッピング補償保険 - 付帯サービス・優待特典 宿泊予約サイト「じゃらんnet」でお得な宿泊プラン提供サービス 申し込み条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 利用料1,000円につき、2ポイント(6~10円相当)が還元 特典対象の店舗なら最大21倍のポイントが付与される 会計ソフトとの連携可能 JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない 追加カードを発行できない JCB Biz ONEは追加法人カードが発行が不要な個人事業主に向いているポイント還元率が高いおすすめ法人カードJCB Biz ONEですが、追加カードは発行できません。そのため、複数のカード利用を想定している経営者は違う法人カードを選択した方が良いとも考えられます。反対に、複数人での利用を想定していない個人事業主や一人会社のオーナーなら問題なく利用できるでしょう。なお、JCB Biz ONEでは、申し込みキャンペーンを実施しています。以下の内容を把握しておけば、よりお得に法人カードを利用が可能です。 個人事業主や一人会社のオーナーに向いている法人カード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら UPSIDERカード~累計6,000社以上の企業が採用している法人カードUPSIDERカードは2020年にローンチされ、「上場のための法人カード」と公式サイトに名言しています。銀行や信販会社といった金融期間が発行する法人カードではないため、知名度の高さはまだそれほどありませんが、6,000社以上が契約をしていることや、2024年に154億円の資金調達をしていることから、企業としての安定性が高くサポートも充実している法人カードといえるでしょう。 UPSIDERカード基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa 法人カード年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料 追加カード発行可能枚数 何枚でも ETCカード年会費(税込) - ETCカード発行可能枚数 発行不可 カード総利用枠 最大10億円 ポイント還元率 1.0〜1.5% マイル還元率 交換不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:-国内旅行傷害保険:- ショッピング補償保険 - 付帯サービス・優待特典 電子帳簿保存法・インボイス制度対応不正利用時の補償やサポート 申し込み条件 法人代表者※個人事業主は申し込み不可 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 UPSIDERカードのメリット 決済先に応じて1.0〜1.5%の還元率でポイントが付与される 請求額から自動でポイント分差し引かれるためポイントの利用先を選ぶ手間がない 年会費無料ながら最大10億円の利用可能枠 利用先の限定機能に強みがあり不正利用を防止している 会計ソフトとの連携が柔軟で手作業によるデータ入力が不要 海外通貨でも決済可能 UPSIDERカードのデメリット 個人事業主は利用できない 旅行傷害保険などのサービスは付帯しない ポイントは支払いのみの使用となるため利便性が低い ポイント還元率ランキング3位で紹介するおすすめ法人カードは、UPSIDERカード。UPSIDERカードでは、付与されたポイントが自動的に次月の請求額から差し引かれる特徴を持ちます。そのため、利用金額の支払い以外でポイントを活用したい人には向いていないでしょう。ただし、UPSIDERのポイントと還元率は1.0%~となっているため、一般的な法人カードと比べて高めに設定されているのも事実です。また、スタートアップや上場を目指す企業にとって嬉しいサポートが充実しているメリットもあるため、ポイントの利用方法にこだわりがない人であれば、UPSIDERの利用を検討してみてください。 セキュリティ対策や業務効率を重視する方におすすめ! UPSIDERカード 公式サイトはこちら 関連記事 UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ~特定加盟店での利用でポイント還元率最大1.5%ポイント還元率ランキング1位のおすすめ法人カードは三井住友カード ビジネスオーナーズ。三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.comの2023年上半期法人カードランキングで第1位を獲得した人気の法人カードです。個人向けの三井住友カード(NL)との2枚持ちで、特定加盟店で還元率が最大1.5%へアップします。 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大18枚 カード総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 通常:0.5%対象の個人カードを持っている場合は最大1.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:ー ショッピング補償保険 ー 付帯サービス・優待特典 請求書支払代行サービスVisaビジネスオファーVJタクシーチケット 申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象加盟店のポイント還元率が最大1.5% 最大18枚のカードが発行できるため複数人での利用が可能 年会費永年無料な上、最大~500万円と高いカード利用枠※所定の審査あり 券面にカード番号が記載されていないナンバーレス仕様なためセキュリティ対策も充実 本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日でクレジットカード発行、約1週間でカード到着(決算書不要)※ 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象加盟店のポイント還元率が最大1.5% ※金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。 書面の場合は1ヵ月程度時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ポイント還元率を高めるには個人カードと2枚持ちする必要がある 2枚持ちした場合、個人カードと利用可能枠が合算される 実際に利用した人の口コミ編集部で、三井住友ビジネスオーナーズを実際に利用した人の口コミを募集したところ、「ポイント還元率の高さ」や「申し込みを手続きやアプリの使いやすさ」といった使い勝手の良さへのコメントが集まりました。これらのことから、ポイント還元率や申し込みや普段の使い勝手の良さを重視する人に向いている法人カードであると言えるでしょう。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 新規入会キャンペーンも実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら なお、三井住友ビジネスオーナーズは年間100万円以上の利用をする人に対して、ゴールドカードの利用を推奨しています。通常、年間手数料が必要なゴールドカードですが、1年で100万円以上利用すれば永年無料になる特典があるため、気になる人は以下も確認しましょう。 年間100万円以上利用するなら! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細解説へ 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最大1.125%の法人カードポイント還元率ランキング4位のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード。JALマイル還元率が最大1.125%と高い還元率で貯まるおすすめ法人カードで、キャンペーンを利用すれば初年度年会費も無料。高いポイント還元率の法人カード、セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックス基本情報 法人カード券面 国際ブランド American Express 法人カード年会費(税込) 初年度年会費無料通常22,000円(税込)※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 追加カード年会費(税込) 3,300円 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 カード総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%セゾンマイルクラブ登録を追加 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料24時間365日のコンシェルジュサービスプライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) 申し込み条件 個人事業主、法人代表者、会社員 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 追加プログラムに参加するとJALマイル還元率が最大1.125%にアップする 初年度年会費が無料で法人プラチナカードを利用できる コンシェルジュサービスなどを利用できる セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 契約した翌年以降は年会費がかかる ポイント還元率ランキング4位で紹介するおすすめ法人カード「セゾンプラチナビジネスアメックス」は、最大1.125%の高還元率でJALマイルが貯まる点がメリット。最大還元率でJALマイルを貯めるには、ポイント還元率アップサービス「SAISON MILE CLUB」への無料登録が条件です。セゾンプラチナビジネスアメックスはJALマイルとセゾンのポイント(永久不滅ポイント)の両方が貯まり、貯めたポイントをJALマイルに交換すると最大の1.125%でJALマイルが貯まります。セゾンプラチナビジネスアメックスは、初年度に限り年会費無料で利用できます。さらに、プラチナ法人カードならではのコンシェルジュサービスや、空港ラウンジサービスなどの特典も利用可能。JALマイルが高還元率で貯まり、お得な年会費で利用できるプラチナ法人カードで、高いポイント還元率の法人カードを探す方にもおすすめです。 決算書・登記簿謄本は不要! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円利用で年会費無料になる法人ゴールドカード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 5,500円※3 100万円以上の利用で次年度以降の年会費永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 カード総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%〜1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス/国内空港ラウンジサービス 申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 三井住友カード(個人クレカ)との2枚持ちで還元率最大1.5% 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる 決算書・登記簿謄本なしで申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ポイント還元率を高めるには個人カードと2枚持ちする必要がある 条件を達成しなければ5,500円(税込)の年会費がかかる 三井住友カード ビジネスオーナーズのサービス内容に加えてお得な特典が追加された三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。具体的に、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の利用で以下2点の特典が適用されます。 翌年以降の年会費が永年無料になる 10,000円相当のポイントがもらえる 10,000ポイントもらえる特典は毎年100万円の利用が必要です。そのため、年間で100万円を利用する場合、翌年以降年会費永年無料となり、5,500円ポッキリで無料でゴールドカードを利用可能です。一般ランクの三井住友カード ビジネスオーナーズと比較し、国内空港ラウンジサービスが無料利用できたり、国内旅行傷害保険が最高2,000万円が付帯されたりするメリットもあります。年間100万円以上利用する人は間違いなく一般カードよりもゴールドカードがおすすめです。 年間100万円の利用で年会費無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスゴールド~高いANAマイル還元率で国内・海外旅行傷害保険最大1億円の人気法人カードアメックスビジネスゴールドは、金属製の法人カードが利用できる点や高いANAマイル還元率、充実の付帯サービス・優待特典がおすすめの法人カード。ANAマイル還元率が高いおすすめ法人カード、「アメックスビジネスゴールド」の詳細を以下で確認します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード基本情報 法人カード券面 国際ブランド American Express 法人カード年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料※3 付帯特典あり:13,200円 追加カード発行可能枚数 一律制限なし※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 カード総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%~1%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%JALマイル:0.33%〜0.4% 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 国内・海外空港ラウンジサービス(国内・海外29空港の空港ラウンジサービスの無料利用) ゴルフ関連優待サービス ビジネスカード会員限定イベント 申し込み条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメックスビジネスゴールドのメリット メンバーシップ・リワード・プラスへの加入でANAマイル還元率が最大1% 全国から厳選した約200店舗のレストランにて1人分のコース料理代が無料 ステータスの高さが目立つメタル製の法人ゴールドカード 最高1億円まで補償される国内・海外旅行傷害保険が付帯 アメックスビジネスゴールドのデメリット 年会費が高い 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 追加プログラムに参加した場合、2年目から3,300円(税込)の年会費が必要 アメックスビジネスゴールドは通常ポイント還元率が0.5%と他の法人カードと同程度ですが、「メンバーシップ・リワード・プラス」へ加入することでANAマイルへの還元率が最大で1.0%にあがります。なお、「メンバーシップ・リワード・プラス」は初年度のみ無料で利用可能ですが、2年目以降は年間3,300円(税込)の費用が必要な点に注意しましょう。しかし、アメックスビジネスゴールドのポイント還元率アッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」(年会費3,300円/税込)への加入で、ANAマイルの還元率が最大1.0%にアップするおすすめ法人カード。アメックスビジネスゴールドは、マイルを貯めたい法人経営者・個人事業主におすすめの法人カードです。さらに、アメックスビジネスゴールドは高いポイント還元率以外にも、アメックスブランドならではの付帯サービスや特典が充実する法人カードです。出張にも役立つ国内・海外の空港ラウンジサービスでは同伴者1名まで無料で利用可能などの特典もおすすめです。その他対象レストランでコース料理が1名分無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」も、アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典です。また、アメックスビジネスゴールドはメタル製のカードなので、ステータスを重視する経営者・個人事業主にもおすすめのビジネスカードです。 追加カードもメタル製で発行可能! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら Airカード~ポイント還元率1.5%のおすすめ法人カードAirカードは、ショッピングでのポイント還元率が常時1.5%と他の法人カードと比較して高いおすすめの法人カードです。高ポイント還元率のおすすめ法人カード「Airカード」詳細は以下の通り。 Airカード基本情報 法人カード券面 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 5,500円ただし2025年6月14日(水)9:59までの入会キャンペーン利用で初年度年会費実質無料(キャッシュバック) 追加カード年会費(税込) 3,300円 追加カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード総利用枠 10万~500万円 ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:移行不可JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:ー国内旅行傷害保険:ー ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高100万円(海外) 付帯サービス・優待特典 会計ソフトとの連携サービス 申し込み条件 満18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:Airカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 Airカードのメリット 公共料金・通信費・税金以外は1.5%のポイント還元率 Pontaポイント・dポイントへのポイント移行可能 Airカードのデメリット 5,500円(税込)の年会費がかかる 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある AirカードはリクルートとJCBが提携して発行する法人カードで、1.5%の高いポイント還元率が特徴のおすすめ法人カード。1.5%の高いポイント還元率で貯めたポイントは、リクルートのサービスでの利用や、Pontaポイント・dポイントへのポイント移行も可能です。通常の法人カード年会費は5,500円(税込)ですが、年間約37万円以上の利用で年会費以上のポイントを貯めることが可能。また、期間限定で初年度年会費実質無料キャンペーンを実施中。Airカードを検討中の方は、キャンペーン中の申し込みで使い勝手を試すのもおすすめです。Airカードは付帯サービス・優待特典は最低限ですが、高いポイント還元率で経費削減に繋げたい方におすすめの法人カードです。 ただし、Airカードは発行までの流れとして入会審査完了後に、申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。 初年度年会費が実質0円! Airカード 公式サイトはこちら 楽天ビジネスカード~楽天ポイント還元率最大5.0%!付帯サービスも充実のおすすめ法人カード楽天ビジネスカードは、高いポイント還元率で楽天ポイントが貯まるおすすめ法人カード。楽天市場ではポイント還元率が5.0%と、高いポイント還元率がおすすめの法人カードです。ポイント還元率でおすすめ法人カード「楽天ビジネスカード」詳細は以下の通りです。 楽天ビジネスカード基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa 法人カード年会費(税込) 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 追加カード年会費(税込) 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目〜:550円 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード総利用枠 〜300万円※楽天プレミアムカードとの合算 ポイント還元率 1.0%~最大5.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(一部自動付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外)(楽天プレミアムカードの特典) 付帯サービス・優待特典 Visaビジネスオファー(ビジネス特典) プライオリティ・パス(国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用) 国内空港ラウンジサービス(国内33空港の空港ラウンジと一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用) トラベルデスク 申し込み条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者(会社登記上、代表権を有する方)、個人事業者 ※楽天ビジネスカードは親カード、楽天プレミアムカードの所有が発行の条件です。 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット 楽天関連サービスを使う使うならポイント還元率が最大5.0%までアップする 楽天プレミアムカードに付帯するプラチナ級のサービスが利用できる 楽天ビジネスカードのデメリット 年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードを発行しなければならない 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある 高いポイント還元率でおすすめの法人カード「楽天ビジネスカード」は、個人向けカードの「楽天プレミアムカード」付帯カードとして発行可能。楽天ビジネスカードの年会費は2,200円(税込)、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。楽天ビジネスカードは、経費支払い用のETCカードを年会費無料(2枚目以降は年会費税込み550円)で発行可能。プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)や国内・海外旅行傷害保険最大5,000万円など豊富な付帯サービスも利用でき、車を利用する方や空港利用が多い法人経営者・個人事業主にもおすすめの高ポイント還元率法人カードです。追加カードは発行不可のため、個人事業主やマイクロ法人(1人会社)で利用する法人カード・ビジネスカードをお探しの法人経営者・個人事業主におすすめです。楽天市場でのショッピングなら最大5.0%のポイント還元率楽天ビジネスカードは、通常でも1.0%と高いポイント還元率の法人カードですが、楽天市場ではポイント還元率最大5.0%が特徴。楽天ビジネスカードの利用で高ポイント還元率で貯まる楽天ポイントは、楽天プレミアムカードで貯めたポイントと合算でき効率よくポイントが貯まります。楽天ビジネスカードは楽天市場の利用が多い中小企業代表者や個人事業主にメリットのある法人カードです。高いポイント還元率で貯めたポイントは、ショッピングにも利用でき経費削減にも繋がるでしょう。楽天ビジネスカードは、ポイント還元率が高い法人カードを発行したい方におすすめです。 ただし、楽天ビジネスカードも入会申込書の郵送が必要です。WEB上で申し込める法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。 楽天市場で最大5.0%のポイント還元率 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら ラグジュアリーカード ゴールド~1.5%のキャッシュバック還元率が人気ラグジュアリーカード ゴールドは、金属製カードが利用でき高いステータス性が人気の高ポイント還元率法人カードです。おすすめ法人カード、ラグジュアリーカード ゴールドの詳細を以下で確認します。 ラグジュアリーカード ゴールド基本情報 法人カード券面 国際ブランド Mastercard® 法人カード年会費(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 55,000円 追加カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚に対してETCカード1枚発行可能 カード総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 プライオリティ・パス(国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用) ラグジュアリーカードコンシェルジュ トラベル特典 申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ラグジュアリーカード ゴールドのメリット 1.5%のキャッシュバック還元率 リムジン送迎などのサービスを利用できる ラグジュアリーカード ゴールドのデメリット 年会費220,000円(税込)の年会費が必要 ラグジュアリーカード ゴールドの利用で貯めたポイントをキャッシュバック還元する場合、1.5%と高いポイント還元率に。キャッシュバックなら法人カード利用代金の支払い額への充当され、貯めたポイントの交換に迷わずおすすめです。ラグジュアリーカード ゴールドはキャッシュバックや景品交換時のポイント還元率が高いおすすめ法人カードです。ラグジュアリーカードゴールド会員なら高ポイント還元率に加えVIP向け付帯サービス・特典も利用できる高ポイント還元率のおすすめ法人カード「ラグジュアリーカードゴールド」は、VIP向け付帯サービス・特典が利用できる点も特徴。Mastercard®ブランドにおける最高ステータス「ワールドエリート」の法人カードで、さらに金属製法人カードが利用できる点もおすすめです。ラグジュアリーカード ゴールドは対象レストランへの無料リムジン送迎など、豊富な付帯サービス・特典が利用できる点もメリットの高ポイント還元率法人カード。年会費は220,000円(税込)と、当記事で紹介中の高ポイント還元率の法人カードの中でも高額な水準です。しかしラグジュアリーカード ゴールドの高いポイント還元率と付帯サービス・特典を利用すれば年会費以上の価値で利用できる、法人経営者・個人事業主に人気の法人カードです。 ステータスの高いゴールドカード! ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~最大7%のポイント還元率ポイント還元率ランキング10位の「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」は、最大7%のポイント還元率が人気の法人カード。高ポイント還元率の法人カード「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」詳細を以下で確認しましょう。 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 55,000円 追加カード年会費(税込) 5,500円 追加カード発行可能枚数 18枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 19枚 カード総利用枠 原則200万円〜※所定の審査あり。 ポイント還元率 0.5%~最大7% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) 付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジサービス(国内32空港と一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用)コンシェルジュサービス年2回クレジットカード利用額に応じたギフトカードプレゼント 申し込み条件 満30歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット 最大7%のポイント還元率 原則200万円〜と利用可能枠の下限がある※ ※所定の審査あり。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのデメリット 年会費55,000円(税込)の年会費が必要 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、通常ポイント還元率は0.5%と当記事で紹介中の他の法人カード・ビジネスカードのポイント還元率と同程度ですが、契約後半年での法人カード利用額50万円以上でギフトカードプレゼントサービスを行う特徴を持ちます。「6ヶ月間のカード利用額が50万円(税込)以上の場合、法人カードでの支払い額の0.5%相当のギフトカードが年2回プレゼントされる」特典があるのでおすすめです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、ポイント還元率アップの特典の活用で、高いポイント還元率で利用できる人気・おすすめ法人カードです。その他、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは対象のコンビニ・飲食店での最大7%のポイント還元(※)もおすすめ。特定店舗でのポイント還元率も高い法人経営者・個人事業主におすすめ法人カードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払う場合があります。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象外です。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗により異なる場合があります。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法により、1ポイント1円相当にならない場合があります。 おすすめのプラチナ法人カード! 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersについて詳しく解説した記事はこちら 法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よく貯める方法法人カードやビジネスカードでより多くのポイントを貯めたい場合、ポイント還元率の高いクレジットカードの利用に加え、法人カードの利用方法も重要です。以下では、法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よくポイントを貯める方法を紹介します。メイン法人カードへの支払い集約メリットは大きい法人カード・ビジネスカードで効率よくポイントを貯めるには、ポイント還元率が高い法人カードへの経費支払いの集約がおすすめです。1枚の法人カードに支払いを集約すると、より多くのポイントが貯まる可能性が高まるからです。例えば、三井住友ビジネスカード ビジネスオーナーズのゴールドランクでは、年間100万円利用することで、通常の還元と別に10,000ポイントを受け取れる特典を設けています。更に、通常なら5,500円(税込み)かかる年会費も通年で100万円利用することで永年無料になる特徴も持ちます。したがって、年間で100万円以上利用する人が、三井住友カード ビジネスオーナーズのゴールドカードを利用した場合、通常還元ポイントが50,000、特典ポイントの10,000の合計6万円分相当を得ることができます。 年間100万円の利用で2つのお得! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスを活用する法人カードやビジネスカードの支払いでは、各種ポイント還元率アップ特典・サービスの活用も重要です。法人カードのポイント還元率アップサービスの例は以下です。 対象店舗限定でポイント還元率アップ 電子マネーなど特定の支払い方法でポイント還元率アップ 特別会員プログラムへの入会でポイント還元率アップ 期間限定ポイント還元率アップ特典・キャンペーン 当記事でおすすめするのは、楽天ビジネスカード。楽天市場を使う場合、通常よりも3倍となる3.0%のポイント還元率に上がります。仕事で必要な道具などを購入する際に楽天市場をよく使う人は、この機会に楽天ビジネスカードへ申し込みしましょう。 楽天市場で高還元率! 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 一般ランクの法人カードよりプラチナ・ゴールドがポイント還元率が高くおすすめ高いポイント還元率で効率よくポイントを貯めるなら、一般ランクの法人カードよりゴールド法人カードやプラチナ法人カードも検討しましょう。なぜなら、一般ランクの法人カードよりも高いポイント還元率やポイント還元率アップの特典が用意される場合があるからです。注意点として、ゴールド・プラチナランクの法人カードは一般ランクの法人カードよりも年会費が高い傾向にあります。年間で数千円から数万円の支払いが生じることは押さえておきましょう。なお、カードによっては入会後のキャンペーン利用で年会費数年分のポイントをもらえたり、100万円以上の利用で翌年以降の年会費が0円になる特典を用意しているところもあります。 関連記事 年会費を押さえてゴールドカードを利用したいあ愛はこちらも御覧ください 発行・入会前に確認したい注意点詳細を紹介以下では、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードの発行や入会前に確認したい注意点を紹介します。ポイントの交換先によりポイント還元率が違う場合もあり、法人カード申し込み前の確認がおすすめです。交換商品により1ポイントの価値が違う法人カードやビジネスカードに限らずクレジットカード全般ですが、法人カードで貯めたポイントは交換商品により1ポイントの価値が違いポイント還元率も異なります。キャッシュバックやギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行など、ポイントの交換先によりポイント還元率が変動します。法人カードの利用で貯めたポイントは、高いポイント還元率で利用できるものへの交換がお得。そのため、利用したい交換先のポイント還元率を確認の上、法人カードを申し込みするのがおすすめです。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)とJCB Biz ONEの違いについて詳しく解説した記事はこちら ポイントの有効期限と失効に注意法人カード・ビジネスカードのポイントを貯める上で気をつけたいのは「ポイント有効期限」です。高いポイント還元率でポイントを貯めても、多くの法人カードのポイントには有効期限があり、期限を過ぎるとポイントは失効して利用できなくなります。ただしステータスの高いゴールド法人カードやプラチナ法人カードでは、ポイントの有効期限が長くなる場合も。また、一部ポイント有効期限がない法人カードもあり、ポイント有効期限を気にせずに貯めたい場合は、ポイント有効期限が長いか無期限の法人カードへの申し込みするのがおすすめです。年会費無料の法人カードにはポイントプログラムがない場合がある法人カードやビジネスカードには年会費永年無料のカードが存在します。ただし年会費無料の法人カードには、ポイント還元自体がない券種もあるため注意が必要。当然、ポイント還元がなければ法人カード・ビジネスカードで多額の支払いをしてもポイントは得られません。なお、当記事で紹介している法人カードはいずれもポイント還元率が0.5%以上に設定されています。気になる人は以下を確認しましょう。 法人カード 画像 リンク ポイント還元率 1JCB Biz ONE 詳細解説へ 1.0%~10.5%※ 2UPSIDERカード 詳細解説へ 1.0%~1.5% 3三井住友カード ビジネスオーナーズ 詳細解説へ 0.5%〜1.5% 4セゾンプラチナビジネスアメックス 詳細解説へ 0.5%~1.125%(JALマイル) 5三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細解説へ 0.5%~1.5% 6アメックスビジネスゴールド 詳細解説へ 0.5%~1%(ANAマイル) 7Airカード 詳細解説へ 1.5% 8楽天ビジネスカード 詳細解説へ 1.0%~最大5.0% 9ラグジュアリーカード ゴールド 詳細解説へ 1.5%~3.3% 10三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 詳細解説へ 0.5%~最大7% 法人カードで貯めたポイントの使い道と活用法以下では、法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントの代表的な使い道や、おすすめのポイント活用法を紹介します。高いポイント還元率で貯めた法人カードのポイント活用法を申し込み前に確認しましょう。法人カードの支払いに利用できるキャッシュバックがおすすめ法人カードやビジネスカードのポイント利用方法で特におすすめのが「キャッシュバック」です。ポイントをキャッシュバックとして利用する場合、「法人カードの利用代金からの値引き」で還元されるのが一般的。つまり、法人カードの利用場所も限定されずおすすめです。キャッシュバックした場合のポイント還元率とその他商品などに交換した場合のポイント還元率を確認の上ポイント交換先を選択しましょう。UPSIDERカードは還元されたポイントの使い道がキャッシュバックのみUPSIDERカードは、「上場のための法人カード」と公言しているビジネス用カードです。ポイント還元率は、1.0%~1.5%と高い部類に入りますが、その使い道はキャッシュバックに限定されます。ポイントでビジネス用品を購入したり、サービスを受けたりすることはできませんが、使い道に悩みたくない人は検討しましょう。 関連記事 UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら ギフトカード・商品と交換も可能法人カードやビジネスカードの利用で貯めたポイントは、ギフトカードや家電やグルメ商品などへの交換もおすすめです。経費を現金払いする場合と比較し、ポイント還元率の高い法人カードを利用したポイント活用で、経費をかけずに商品に交換できおすすめです。 関連記事 ポイントをギフトカードに交換可能なJCB一般法人カードについて詳しく解説した記事はこちら 提携ポイント移行・マイル移行法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントは、提携ポイントやマイルへ移行もできます。提携ポイントへ移行する場合、代表例はTポイントやdポイント、nanacoポイントなど。これらのポイントはコンビニなどでも利用しやすい点がメリットです。またポイントのマイル移行を選択すると、ある程度のマイルで飛行機のチケット購入なども可能。出張費の経費削減ができます。 関連記事 マイルが貯まる法人カードについて詳しく解説した記事はこちら まとめとよくある質問当記事では、ポイント還元率が高いおすすめの法人カード・ビジネスカードをランキングで紹介し、法人カードで効率よくポイントを貯める方法や注意点も紹介しました。高いポイント還元率の法人カードランキングで紹介したおすすめ法人カードは以下の通りです。 ポイント還元率が高いおすすめ法人カードランキング 1位 三井住友カード ビジネスオーナーズ 2位 JCB Biz ONE 3位 UPSIDERカード 4位 セゾンプラチナビジネスアメックス 5位 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 6位 アメックスビジネスゴールド 7位 Airカード 8位 楽天ビジネスカード 9位 ラグジュアリーカード ゴールド 10位 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。高いポイント還元率の法人カード・ビジネスカードの利用は経費削減に直結します。当記事を参考にポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードを比較し、公式サイトでキャンペーン情報や特典内容をご確認ください。以下では、ポイント還元率の高い法人カードの選び方についてのよくある質問に回答します。法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯める方法は?法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯めるには、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードや、入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードを比較して選ぶ方法がおすすめ。高いポイント還元率の法人カードの利用で、法人カードの利用金額に応じて効率よくポイントが貯まり、その上入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードならさらにポイントが貯まります。また、複数の法人カードを利用せず1枚の法人カードへの経費集約や、法人カードによってはポイント還元率アップの特典やサービスの活用でも効率よくポイントが貯まります。年会費が安くてポイント還元率の高い法人カードのおすすめは?当記事で紹介中のポイント還元率が高いおすすめ法人カードは、ポイント還元率1.0〜1.5%かつ年会費永年無料のUPSIDERカードや、楽天市場の利用で最大5.0%のポイント還元率の楽天ビジネスカードなど。また、ポイント還元率が高い法人カードには、年会費永年無料の法人カードや初年度のみ年会費無料の法人カード、年会費有料の法人カードなど種類があります。年会費無料の法人カードの中にはポイント還元自体がないこともある一方で、年会費有料の法人カードではポイント還元率が高い場合も。法人カードの利用金額と年会費、ポイント還元率を比較の上、申し込みする法人カードを選びましょう。法人カードの申し込み・審査に必要な書類は?法人カードの申し込み・審査に必要な書類は、一般的に法人申し込みの場合登記簿謄本や代表者の本人確認書類、個人事業主やフリーランスの場合申し込み者の本人確認書類が必要です。申し込みする法人カードにより必要書類が違うため、申し込み前の確認がおすすめです。ポイントの個人利用は問題ない?税務上の扱いは?法人カード・ビジネスカードのポイント個人利用に関する税務上の取扱は法律でも定められず、グレーゾーンとされます。国税庁のホームページでは、法人カード・ビジネスカードのポイント利用と税金に関する研究内容を掲載しています。 ポイントプログラムの法律関係は贈与契約といえるが、贈与の目的物はポイント保有者の意思表示(請求等)によって初めて確定するという停止条件付贈与契約であり、さらに、請求等によって停止条件が成就するまでは、ポイント付与者に解除権等が与えられているという契約関係といえる。 停止条件付贈与契約であるので、停止条件の成就、すなわち、ポイントが実際に使用された時に贈与契約は効力を生じ、その時点で課税されるべき所得となると考えられる。 引用:国税庁 「各種ポイントによる個人に対する還元は、課税対象の一時所得に該当する可能性が高い」という内容です。ただし、「実務ではポイントの全てを把握して申告するのは困難」という文言もあり、会計処理の難しさにも言及。以上より、法人カードのポイント利用方法や仕訳などは、税理士や税務署へ相談の上の判断がおすすめです。ポイント還元率が高いおすすめ法人カードランキングへ戻る 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
UPSIDERカードのメリット・デメリットと実際の評判を解説
株式会社UPSIDERが発行する「上場のための法人カード」UPSIDERカード。UPSIDERカードの特徴は、年会費無料ながらメリットが多く、上場を目指す企業におすすめの機能が目白押し。まずは、UPSIDERカードの「メリット」と「デメリット」を簡潔に確認しましょう。 メリット例 デメリット例 UPSIDERカードのメリット 常時1.0〜1.5%のポイント還元率 何枚でも発行できる追加カード 最大10億円までの与信枠※ 不正利用などのセキュリティ対策が充実 カード会社による審査の結果利用限度額が決定します。 UPSIDERカードのデメリット 優待特典や付帯サービスが少ない 企業向けの法人カードのため個人事業主は発行できない 国際ブランドはVisaしか選べない 他にも、UPSIDERカードの公式サイトでは、実際にカードを利用した企業様からの評判も掲載しています。 担当者によるカスタマーサポートがあるのは、嬉しいですね。SaaSツールでは、AIやチャット対応のみの場合も多いと思うのですが、UPSIDERでは広告業界への理解が深い担当者がついてくれているので助かります。与信枠も相談後にすぐに上げていただけて、驚きました。与信枠は導入当初から約4倍まで増えています。 引用:UPSIDERカード公式サイト 当記事では、上記で紹介したUPSIDERカードのメリット・デメリットや実際の口コミを詳しく紹介します。他にも申し込み手順や審査に関する情報も解説するので、UPSIDERカードが気になる人はぜひご覧ください。 UPSIDERカードの基本情報 法人カード券面 年会費 永年無料 ポイント還元率 1.0~1.5% 国際ブランド Visa 利用限度額 最大10億円 追加カード発行上限 何枚でも発行可能 電子マネー 非対応 申し込み条件 法人代表者 必要書類 代表もしくは従業員の本人確認書類 発行スピード 最短3営業日※バーチャルカードなら最短当日 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 すでに6,000社以上が利用している! UPSIDERカード 公式サイトはこちら UPSIDERカードの5つのメリットUPSIDERカードには他社の法人カードと比べて、5つの特徴的なメリットがあります。 UPSIDERカードのメリットのメリット 本カード・追加カードともに年会費無料 バーチャルカードも何枚でも発行できる UPSIDERカードの与信額は最大10億円 freee会計などの会計ソフトと連携できる SlackやWeb管理画面から証憑のアップロードが可能 本カード・追加カードともに年会費無料UPSIDERカードは、何枚発行しても年会費が無料で利用できるメリットを持ちます。会社の法人カードとして本カードを発行しつつ、出張や接待が多い役員全員に追加カードを発行した場合でもコストはかかりません。法人カードにかかるコストを別の事業の予算に割けるのは、事業拡大を目指す経営者にとってメリットでしょう。バーチャルカードも何枚でも発行できるUPSIDERカードではリアルカードのほか、カードそのものが発行されないバーチャルカードも発行できます。バーチャルカードは、リアルカードを必要としない従業員に対して発行をおすすめする券種です。たとえば、インターネットで精算可能なホテルやタクシー・新幹線といった移動手段の手配だけに限定した使い方ができるでしょう。他にも、カードの紛失リスクにも備えられる点もおすすめできるポイントのひとつです。UPSIDERカードの与信額は最大10億円UPSIDERカードは与信額の上限が高い特徴を持ちます。UPSIDERカードの利用限度額の高さを確認するため、他社の年会費無料の法人カードの利用枠と比較しましょう。 法人カード 総利用枠 三井住友カード ビジネスオーナーズ 500万円※所定の審査あり ライフカードビジネスライトプラス 500万円 freee MasterCardワイド 30万~1,000万円 UPSIDERカード 10億円 上記の通り、法人カードの利用枠は500万円が一般的です。一方のUPSIDERカードは、年会費が無料ながら最大10億円まであります。また、UPSIDERカードなら1回の取引で1億円までの決済が可能です。大口の取引にも対応できるため、UPSIDERカードは上場を目指す企業におすすめの法人カードです。freee会計などの会計ソフトと連携できるのがメリットUPSIDERカードは、他社と比較しても多くの会計ソフトと連携できます。会計ソフトは、経費精算を円滑にするサポートをしてくれるサービスですが、法人カードと連携が出来ていない場合、ソフトへ入力する手間がかかるでしょう。UPSIDERカードでは以下の会計ソフトと連携しているため、すでにこれらのサービスを利用している場合でも安心して利用できます。 freee会計 Money Forwardクラウド会計 Money Forwardクラウド会計Plus 勘定奉行クラウド 弥生会計 PCAクラウド会計 他社の法人カードの場合、1つの会計ソフトにしか対応しないカードもあるため、切り替えが必要になる場合も。しかし、UPSIDERカードなら6つの選択肢があるため、利用中の会計ソフトに対応する可能性が高いと考えられます。UPSIDERカードを発行し、経理作業の効率化を図ってみてください。SlackやWeb管理画面から証憑のアップロードが可能会計ソフトとの連携だけでなく、SlackやUPSIDERのWeb管理画面・スマホアプリから簡単に証憑をアップロードできる点も、UPSIDERカードのメリットです。アップロードの方法も簡単で、登録したい請求書や領収書などの証憑をカメラで撮影するだけ。金額や取引先は自動で認識してくれるため、管理の手間が省けるのもおすすめポイントです。また、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応の可否も自動で判定してくれるため、法制度への対応の効率化も図れるでしょう。 メリットを更に確認したい場合はこちら! UPSIDERカード 公式サイトはこちら 申し込み前に確認したいデメリットUPSIDERカードは、比較的新しい法人カードです。サービス面でまだ不完全なところもあるため、利用者によってはデメリットとなる点が存在するのも事実です。 優待特典や付帯サービスが少ない 企業向けの法人カードのため個人事業主は発行できない 国際ブランドはVisaしか選べない UPSIDERカード発行後に後悔しないためにも、事前に確認しておきましょう。優待特典や付帯サービスが少ないUPSIDERカードは、他社の法人カードと比べると優待特典や付帯サービスが少ない特徴を持ちます。他社の法人カードには、下記のような優待特典、付帯サービスが利用できるカードもあります。 海外・国内旅行傷害保険 ショッピング補償 サイバーリスク補償 ETCカード発行 交通費、ホテル優待 グルメ優待 空港ラウンジサービス しかし、UPSIDERカードには上記の特典やサービスは付帯しません。UPSIDERカードの強みは、年会費無料ながらポイント還元率が1.0~1.5%であり、最大10億円の与信枠にあります。優待特典に魅力を感じる方は、別のビジネスカードをご検討ください。企業向けの法人カードのため個人事業主は発行できないUPSIDERカードのコンセプトは、「上場のための法人カード」であるため、個人事業主は申し込みをすることもできません。したがって、個人事業主の人はUPSIDERカードを利用することはできません。しかし、個人事業主であってもビジネスカードを利用することはできます。個人事業主の人は、以下の関連記事を確認してご自身に合う法人カードを検討しましょう。 関連記事 個人事業主向けクレジットカードについて詳しく解説した記事はこちら 国際ブランドはVisaしか選べないクレジットカードの国際ブランドは、下記の通り複数ありますが、UPSIDERカードではVisaのみに限定されます。 JCB Visa Mastercard®︎ American Express Diners Club 国内のサービスに影響することはほとんどありませんが、海外で利用できないケースがあるため、国際ブランドを選択できない点はデメリットになり得るでしょう。複数の国際ブランドから選択できる場合もあるため、海外利用が多い場合は他の法人カードを検討しましょう。 デメリットを確認したうえで申し込みするならこちら! UPSIDERカード 公式サイトはこちら 評判どう?UPSIDERカードの口コミを紹介UPSIDERカードはまだまだ新しい法人カードのため、口コミ・評判が少ないですが、UPSIDER公式サイトに利用者の口コミ・評判が多く寄せられています。そこでここでは、公式サイトに寄せられたUPSIDERカードの口コミ・評判の中から、特に印象的なものを引用して紹介します。月次決算のサイクルに関する良い評判・口コミ 導入以前、最大の課題は月次決算の締めが遅いことでした。既存のクレジットカードでは請求額が確定するまでのサイクルが長かったため、本来締めたいタイミングに間に合わせることができませんでした。そうした中、知り合いからUPSIDERを推薦されて、「これなら解決できるぞ!」ということで、1週間後にはご担当者の方に詳細をお伺いし、すぐに導入を決めました。ポイント還元が請求額から差し引かれる形であることも、魅力でした。使い道が限られるポイント付与は、どうしても有効活用が難しいので。 引用:UPSIDERカード公式サイト まず紹介するのはUPSIDERカードを導入した結果、月次決算が早まったという口コミ・評判。UPSIDERカードは、リアルタイムで明細が反映されるため、毎月の月初に明細がすべて揃います。月次決算が遅れることが課題だった会社が、UPSIDERカードを導入したことで月次決算が早くなったという評判がありました。さらに月次決算が早くなった結果、決算結果の分析に時間を多く使えるという声も見られました。 UPSIDER導入で、結果的に取締役会の内容が充実したことは、思いがけない効果でした。以前は、取締役会の当日に数字があがるほどギリギリのタイミングで進められていたため、シンプルな数字報告のみに留まっていました。しかし決算早期化を実現できたことで、取締役会の3,4日ほど前には数字が揃っています。十分な時間をかけて分析し、その結果を含めて報告できることには大きな意味があります。取締役会では、会社経営に向けたより有意義なディスカッションを行えるようになりました。 引用:UPSIDERカード公式サイト 決算処理に課題を抱える経営者は、ぜひUPSIDERカードをご検討ください。利用限度額に関する良い評判・口コミ 利用限度額に課題を感じていました。たとえば弊社では、クラウドサービスの通信費として月間数百万円単位での支払いが発生しています。サービス拡大に伴い費用が増大した際に、従来の限度額では不足してしまうのではないかと、不安を感じていました。 引用:UPSIDERカード公式サイト 次に紹介するのは、UPSIDERカードの利用限度額に関する口コミ・評判です。月に数百万円のカード決済を行う会社にとっては、利用枠の枯渇は大きな課題。増枠申請をしようにも、書面や電話での手続きが必要な場合もあります。しかし、UPSIDERカードは最大10億円までの与信枠が設定される可能性があります。さらに、利用限度額の増枠申請もオンライン上で完結するのが快適、という評判もありました。 カード発行や利用限度額を増やす際のスピード感は大きなメリットです。まず、管理画面上ですぐに発行手続きができ、リアルカードも申請から数日で手元に届くのは非常に快適でした。 引用:UPSIDERカード公式サイト 最大10億円までの利用限度額に魅力を感じる方は、ぜひUPSIDERカードをご検討ください。 すでに6,000社以上が利用している! UPSIDERカード 公式サイトはこちら UPSIDERカードの申し込み方法と審査情報続いて、UPSIDERカードの申し込み方法と審査情報を解説します。UPSIDERカードの申し込み方法は、以下の5ステップです。 オンラインで必要事項を入力 支払い口座登録・本人確認 審査・アカウント発行 バーチャルカード利用開始 リアルカード郵送・利用開始 UPSIDERカードはバーチャルカードなら、Webからの申し込みで最短当日発行可能です。リアルカードは郵送に時間がかかりますが、バーチャルカードなら審査通過後すぐに使用可能。そのため、ネットショッピングで最短当日から使用できる可能性があるのもおすすめポイントです。UPSIDERカードの審査情報次に、UPSIDERカードの審査情報を解説します。前提として、UPSIDERカードの審査基準は非公表。とはいえ、UPSIDERから公表されている審査に関する情報から、審査難易度を推測することは可能です。UPSIDERカードの審査に関する情報は、下記の通りです。 発行対象…独自ドメインのメールアドレスを持つ法人代表者 必要書類…代表もしくは従業員の本人確認書類(代表者以外が手続きする場合、委任状が必要) 発行スピード…最短当日(リアルカードの場合最短3営業日) UPSIDERカードの発行対象は、独自ドメインのメールアドレスを持つ法人代表者。個人事業主はUPSIDERカードを発行できないため、独自ドメインのアドレスが必要な点には注意しましょう。また、UPSIDERカードは申し込みの際、代表もしくは従業員の本人確認書類のみで手続きが可能。申し込みの際に法人登記簿や決算書などの書類が必要な法人カードと比較すると、審査の間口は広いと考えられます。最後に、UPSIDERカードは最短当日のスピード発行が可能です。審査時間が短いということは、それだけ確認する項目も少ないと考察できるでしょう。UPSIDERから公表されている情報から審査難易度を考察すると、多くの法人代表者に審査の間口が広がっていると考えられます。UPSIDERカードを検討中だけど審査が不安な方は、一度申し込んでみることをおすすめします。ただし、UPSIDERカードの審査基準は非公開なので、上記の審査情報は参考程度にとどめてください。まとめとよくある質問UPSIDERカードは、年会費無料ながらさまざまなメリットがある点がおすすめの法人カードです。ポイント還元率が1.0~1.5%だったり追加カードを年会費無料で複数枚発行できたり、上場を目指す中小企業におすすめの機能が豊富です。さらに、審査の結果次第では、最大10億円までの与信枠が設定される可能性もあるため、法人カードで高額な取引を決済する方には特におすすめのカードです。そんなUPSIDERカードの詳細は、下記のリンクからご確認ください。 最大10億円の利用限度額! UPSIDERカード 公式サイトはこちら 最後に、UPSIDERカードに関するよくある質問に回答します。ETCカードを発行できる?UPSIDERカードでは、法人向けのETCカードを発行できません。UPSIDERカードを使いつつ、ETCカードを利用したい場合は、ETC機能のみに限定したビジネスカードの利用を検討してください。 関連記事 ETCカードを発行できる法人カードについて詳しく解説した記事はこちら UPSIDERカードの問い合わせ先は?UPSIDERカードの問い合わせは、UPSIDER公式サイトの問い合わせフォームから行います。具体的には、UPSIDERアカウントにログイン後、問い合わせ内容を入力する流れです。なお、営業時間は平日の10時から18時です。UPSIDERカードは審査落ちする?UPSIDERカードは法人向けのクレジットカードのため、審査落ちする可能性はあります。UPSIDERの独自の審査基準に基づき、代表者のクレヒスなどが審査されることは覚えておきましょう。ただし、プリペイド式で使う場合、与信審査の結果にかかわらず利用できます。法人カードの審査落ちする方は、プリペイド式のUPSIDERカードをご検討ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
個人事業主向けの審査が甘いクレジットカードは?おすすめカード4選も紹介
多くの個人事業主がクレジットカードを発行する際に気になるポイントは審査でしょう。特に開業、独立直後は審査の甘いクレジットカードがないのか気になる人も多いはず。結論からお伝えすると、審査が甘いクレジットカードは存在しません。ただし、審査に通過するためのポイントを把握すれば、開業したばかりで収入が不安定と判断されやすい個人事業主であっても、クレジットカードを利用できる可能性が高まります。まずは以下のポイントを押さえてから申し込みしましょう。 審査に通過するポイント例 過去に「ローン・クレジットカード・割賦払い」の支払いに遅れていない 過去7年以内に債務整理をしていない 過去6ヶ月以内に3社以上クレジットカードへ申し込みしていない 収入に見合わない利用額で申し込みをしない その他、審査についての内容を知りたいとお考えの人は、ぜひ記事の内容をチェックしてください。記事内では、審査時に必要な提出書類が少ないビジネス用クレジットカードの紹介もします。 法人カードの審査について ビジネス用クレジットカードの審査基準は各社で異なり、その情報は非公開です。当記事での審査に関する内容は、実際に申し込みをした方の実例や一般的な情報なので、参考程度にご確認ください。「こうすれば審査に通る・落ちる」「このクレジットカードは審査が甘い」と断言できるものでないことは、ご了承ください。ビジネス用クレジットカードの審査は甘くないが自分で確認できるポイントがある前提として、各クレジットカードの審査基準は非公開です。そのため、「審査が甘い」というクレジットカードは存在しません。ただし、審査の目的は、申し込み者が利用した金額を支払いできるかどうかを確かめることにあるため、以下のポイントを押さえることである程度対策できます。 審査に通過するポイント例 過去に「ローン・クレジットカード・割賦払い」の支払いに遅れていない 過去7年以内に債務整理をしていない 過去6ヶ月以内に3社以上クレジットカードへ申し込みしていない 収入に見合わない利用額で申し込みをしない 過去に「ローン・クレジットカード・割賦払い」の支払いに遅れていない個人事業主の人が利用できるクレジットカードの審査では、申し込み者の信用情報が確認されます。信用情報には、過去の金融機関との取引履歴が保存されているため、「ローン・クレジットカード・割賦払い」などで支払い遅れがあると、審査時に影響を及ぼします。なぜなら、過去に支払いに遅れたことがある人は、新しいクレジットカードを利用させても同様の事態を起こす可能性がある人と判断されてしまうからです。なお、支払い遅れが一度かつ、すぐに支払いが完了している場合は、それほど影響を与えることはありません。ただし、何度も支払いに遅れていたり、長期間滞納していたりする場合は、高確率で審査を通過できないため注意しましょう。過去7年以内に債務整理をしていない信用情報には、債務整理をしたかどうかの情報も登録されます。債務整理とは、ローンなどの支払いが困難になった際、支払金額を減額・免除することができる法的措置です。債務整理は、支払い負担を大きく軽減できるメリットがある代わりに、新たなクレジットカードやローンの審査に通過しづらくなるデメリットがあります。これは、信用情報に「異動情報」として5~7年登録されてしまうことが要因で、この期間を過ぎるまでは情報が抹消されないため、審査に大きな影響を与えてしまうでしょう。過去6ヶ月以内に3社以上クレジットカードへ申し込みしていない信用情報には、過去6ヶ月分の金融商品への申し込み情報も記録されます。申し込み履歴が多い人は、何らかの理由でお金が必要な状況になってしまったと捉えられやすく、審査に悪い影響を及ぼすでしょう。特に、1ヶ月以内で3社以上の申し込みをすると、サービスの支払いができない可能性が高い人と判断される可能性が高まります。なお、申し込みに関する情報は信用情報として6ヶ月登録されます。すでに複数社へ申し込みをしてしまった場合は、最低でも6ヶ月待ってから新たな申し込みを行いましょう。収入に見合わない利用額で申し込みをしないクレジットカードの申し込み時に提出する希望利用枠も審査に影響します。たとえば、最大で500万円の利用枠があるビジネス用クレジットカードへ申し込みをした場合でシミュレーションしましょう。年収が100万円未満なのに最大利用枠で申し込みをした際、クレジットカードを扱う金融機関は、「この年収でクレジットカードを利用させると支払い不能になる可能性がある」と判断する可能性が高くなります。クレジットカードでは、実際の審査で利用枠が決まるため必ず審査に落ちるとは言い切れませんが、あまりに年収とかけ離れた金額で申し込みをすると契約できない可能性があるため注意しましょう。審査ポイントを満たした個人事業主におすすめな法人カード4選審査ポイントを確認して問題ないという人は、当サイトがおすすめする個人事業主向けの法人カードを確認しましょう。いずれも年会費が無料で利用できるため、年間経費を抑えることができます。 法人カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネスアメックス 法人カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る カード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 総利用枠 〜500万※所定の審査あり 〜500万円※所定の審査あり 10万〜500万円 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%~1.5%※1.5%は対象の個人カードとの2枚持ちが条件 1.0% 0.5% 0.5% 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 18歳以上の法人代表者または個人事業主 法人の代表者または個人事業主 個人事業主、経営者(高校生を除く) 申し込み書類 代表者の本人確認書類 代表者の本人確認書類2点※法人の場合、郵送で受け取る書類の返送 代表者の本人確認書類 代表者の本人確認書類 発行スピード 通常1週間 通常2〜3週間 最短3営業日 最短3営業日 上記の法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ|年間100万円以上クレジットカードを利用する場合はゴールドランクもおすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 法人カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円(税込)(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 19枚※法人カード1枚につき1枚発行可能 追加法人カード年会費(税込) 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大18枚 ポイント還元率 0.5%~1.5%※1.5%は対象の個人カードとの2枚持ちが条件 マイル還元率 0.3%(ANA) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 ー 総利用枠 〜500万円※所定の審査あり カード発行日数 約1週間※金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合は1ヵ月程度時間がかかります。 法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記の法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 追加カードを含めて年会費無料 決算書や登記簿謄本などの書類不要で申し込み可能 最短1週間で発行可能 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 通常ポイント還元率0.5%と平均的 国内旅行傷害保険が付帯しない 三井住友カード ビジネスオーナーズは、個人事業主や自営業者でも利用可能なビジネス用クレジットカードです。三井住友カード ビジネスオーナーズの基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、対象のサービスでの利用でポイント還元率が最大1.5%までアップします。つまり、すでに三井住友カード(NL)をお持ちの方は、三井住友カード ビジネスオーナーに申し込みすることで、ポイント還元率を1.5%に引き上げることができます。なお、三井住友カード(NL)を持っていない場合でも、三井住友カード ビジネスオーナーズと同時に申し込み可能なので、ぜひ活用ください。そんな三井住友カード ビジネスオーナーズは、登記簿謄本や決算書が不要で審査に申し込みできるビジネス用クレジットカード。開業直後の個人事業主でも申し込み可能なので、ぜひ以下公式サイトより詳細をご覧ください。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 「三井住友カード ビジネスオーナーズ」について詳しく解説した記事はこちら 年間100万円以上利用するならゴールドもおすすめビジネス用クレジットカードを年間100万円以上利用する個人事業主は、ワンランク上の三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを選ぶのがおすすめ。三井住友カード ビジネスオーナーズにはない国内旅行傷害保険(利用付帯)や空港ラウンジサービスなどが付帯する上、年間100円以上決済すると下記の特典も受けられます。 翌年以降の年会費が永年無料になる 通常ポイントとは別に、10,000ボーナスポイントを毎年もらえる 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 年間100万円以上利用するあなたへ! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」について詳しく解説した記事はこちら JCB Biz ONE|最短5分で審査が完了する可能性のあるビジネス用クレジットカード JCB Biz ONE詳細 法人カード券面 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 追加法人カード年会費(税込) 発行不可 追加法人カード発行可能枚数 発行不可 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% 国内旅行傷害保険 - 海外旅行傷害保険 - ショッピング補償保険 - 利用限度額 〜500万円※所定の審査あり カード発行日数 通常2〜3週間※個人名義口座でオンライン口座設定の場合は通常1週間程度の場合あり 法人カードの申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 最短5分で審査が完了する可能性がある 本人書類のみで申し込み可能 年会費無料、かつポイント還元率が常時1.0% JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない 追加カードを発行できない 続いて紹介する、個人事業主が利用可能なビジネス用クレジットカードは、JCB Biz ONE一般。発行枚数が1枚までであることから、個人事業主での使用に特化されたJCBのプロパーカードといえます。本人確認書類のみで審査可能なので、発行までの手続きが煩雑でない点がメリットです。さらに、支払い口座が個人名義の方を対象としたモバ即入会というサービスも、JCB Biz ONE一般のおすすめポイント。通常申し込みからカード到着まで2〜3週間程度かかりますが、モバ即入会なら最短5分でカード番号を発行可能です。モバ即で申し込むと、クレジットカードが届く前にMyJCBアプリでカード番号を確認できるため、ネット決済ですぐにJCB Biz ONE一般を使えます。 モバ即の入会条件は2点。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。JCB Biz ONE一般は申し込み手続きの手間を省きたい方や、すぐにカードを利用したい個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードです。 最短5分で発行可能な法人カード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス|開業直後でも審査してもらえる個人事業主におすすめの法人カード ライフカードビジネスライトプラス基本情報 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 カード1枚につき1枚 追加法人カード年会費(税込) 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 3枚まで ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ー 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 カード発行日数 最短3営業日 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記の法人カード情報は2025年6月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 公式サイトに開業したての方でも審査可能と明記されている 最短3営業日で審査が完了する可能性がある ブラックカードをイメージさせる黒いシックな券面 ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 続いて紹介する、個人事業主でも利用可能なビジネス用クレジットカードは、ライフカードビジネスライトプラス。ライフカードビジネスライトプラスは最短3営業日で審査されるため、自営業や個人事業主でも作りやすい可能性のあるクレジットカードです。公式サイトに開業したての方でも審査可能と明記されているため、審査が不安な個人事業主にもおすすめです。また、ライフカードビジネスライトプラスは2023年6月より券面デザインを一新。従来の縦型・青色メインの券面に変わり、縦型かつブラックメインのデザインとなり、シックな印象です。 開業したてでも申し込み可能! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 「ライフカードビジネスライトプラス」について詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード|本人確認書類のみで審査可能なビジネス用クレジットカード セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 法人カード券面 国際ブランド American Express 法人カード年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 追加法人カード年会費(税込) 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大9枚 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.25% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 一律の制限なし カード発行日数 最短3営業日 法人カード申し込み条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の法人カード情報は2025年6月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 本人確認書類のみで審査可能 最短3営業日で審査が完了する 対象サービスでのポイント還元率が2.0%へアップする セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 通常ポイント還元率は0.5%と平均的 次に紹介するビジネス用クレジットカードは、セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード。セゾンコバルトビジネスアメックスは申し込みの際、決算書や登記簿謄本の提出が不要。本人確認書類のみで審査してもらえるクレジットカードなので、開業直後の個人事業主でも申し込みやすいのがメリット。国際ブランドがアメックスのビジネス用クレジットカードで唯一、年会費無料のカードです。さらに、レンタルサーバーや会計ソフトなどの対象サービスの利用でポイント還元率が最大2.0%に上がる特典もおすすめ。対象サービスを利用する個人事業主なら、経費削減にも役立つでしょう。 年会費無料でアメックスの法人カードが利用できる セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 「セゾンコバルトビジネスアメックス」について詳しく解説した記事はこちら クレジットカードの審査落ちしたときの対処方法を解説次に、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法を解説します。具体的には、下記の5点です。 半年ほど期間を空けてから再度申し込む 使用中のクレジットカードを継続的に使用する ローンの返済を延滞しない 申請情報を再度チェックする デビットカードやプリペイドカードを発行する すでにクレジットカードへ申し込み、審査落ちした方は、下記の対策をお試しください。 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 法人カードの審査に落ちることはよくあります。クレジットカードの信用情報が最終的な決め手となりますので日頃からカード利用を意識しておくことが肝心です。そのために①すでに申し込みをした場合は半年ほど期間をあける。②使っているクレジットカードを継続的に使い続ける。③ローン返済を延滞しない。④申請情報を再度チェックしておくなどに注意しましょう。 半年ほど期間を空けてから再度申し込む最初に紹介する、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法は、半年程度期間を空けてから再度申し込むこと。審査落ち直後に再度クレジットカードへ申し込んでも、個人事業主の信用情報に変化はありません。クレジットカード会社は審査において、個人事業主の信用情報を重視する可能性があるため、少なくとも信用情報を改善してから申し込むのが大切です。まずは半年程度の時間を置き、個人事業主として年収を高めたり収入を安定させたり、クレヒスを整えたりしてから、再度クレジットカードへ申し込むのがおすすめです。使用中のクレジットカードを継続的に使用する使用中のクレジットカードを継続的に使用することも、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法のひとつ。クレジットカードを継続的に使用し、遅延なく支払うことで、良質なクレジットヒストリーを積むことが可能です。カード会社は、個人向けのクレジットカードのクレヒスも審査の参考にすると考えられます。そのため、現在個人向けのクレジットカードを持っているのなら、積極的に利用するのがおすすめです。ただし、クレジットカードに審査落ちした原因が過去のクレジットヒストリーにある場合、現在使用中のクレジットカードでクレヒスを積んでも審査に通りにくいかもしれません。各信用情報機関ではクレヒスを5年保管するので、5年経過を待つか、もしくはより良質なクレヒスを築くのがおすすめです。ローンの返済を延滞しない次に紹介する、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法は、ローンの返済に遅延を起こさないこと。ローンの借入状況や返済状況も、クレヒスとして記録されています。ローンの返済を遅延すると信用情報にキズがつき、クレジットカード審査にも悪影響が及ぶ可能性が高いです。もし現在ローンを借り入れているなら、遅延を起こさないよう返済計画を立て、毎月の支払い額や期日を把握するのがおすすめです。申請情報を再度チェックするクレジットカード申し込み時の申請情報を再度チェックするのも、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法のひとつ。例えば、入力情報に誤りがあった場合、その入力ミスが審査落ちした原因の可能性があります。申し込み情報に間違いがないか、改めて確認するのがおすすめです。また、任意入力項目もすべて入力していたかもにチェックしましょう。もちろん入力が任意の項目なので、クレジットカード審査において重要視されているわけではないでしょう。しかし、任意項目を入力すれば、その分カード会社に対して審査に関する情報を提供できます。その情報が審査でポジティブに働く可能性もあるので、申し込み時はできるだけ入力するのがおすすめです。デビットカードやプリペイドカードを発行する最後に紹介する、クレジットカードに審査落ちしたときの対処方法は、デビットカードやプリペイドカードの発行を検討すること。デビットカードとは、支払いをするとその場で銀行口座から引き落とされる仕組みのカードのこと。また、プリペイドカードは、事前に入金した範囲でのみ支払いが可能になるカードです。個人事業主向けクレジットカードを申し込む際、カード会社による審査が必要ですが、審査なしで発行できる法人デビットカードやプリペイドカードもあります。デビットカードは銀行口座に紐付くカードのため、該当する法人口座を開設する必要はありますが、審査なしでカードを保有したい個人事業主は法人デビットカードやプリペイドカードの発行を検討しましょう。まとめとよくある質問当記事では、クレジットカードの審査ポイントを解説した上で、個人事業主が利用可能なビジネス用クレジットカードを紹介しました。 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネスアメックス 法人カード名をタップすると記事内詳細箇所へジャンプします。個人事業主が法人カードを導入すれば、経理作業の効率化や経費削減が期待できます。当記事で紹介した方法を実践し、法人カードの審査に通る確率を高めましょう。以下、個人事業主のクレジットカード審査に関する、よくある質問に回答します。クレジットカード審査で年収基準はある?クレジットカード審査は非公開のため、年収基準があるかは不明です。また、カード会社によっても審査基準は異なるため、年収基準があるカードと年収基準がないカードのどちらもある可能性もあります。とはいえ、年収を高めると支払い能力をアピールできるため、可能な限り年収を高めるのがおすすめです。個人事業主が法人カードを作るおすすめのタイミングは?副業から個人事業主への独立を検討中の方は、会社員のうちにクレジットカードへ申し込むと発行しやすいでしょう。個人事業主は収入が安定しないため、クレジットカード審査が厳しくなる傾向にあります。ただし、会社員は発行できない法人カードもあるため、副業の方も発行対象のクレジットカードを検討するのがおすすめです。 専門家コメント クレジットカード専門家|岩田昭男 副業から個人事業主としての独立を考えるなら会社員のうちにクレジットカードを申し込むと有利になります。個人事業主は収入が安定しないから早めに準備しておきましょう。 そもそも個人事業主がビジネスカードを利用するメリットは?自営業・個人事業主がビジネス用クレジットカードを作るメリットは、「個人カードと分けられる」ことにあります。個人カードと分けることで、経費処理や確定申告の手続きが楽になりやすく、ビジネス用途ならではの特典も得られるでしょう。また、年会費がかかるカードの場合、それを「経費計上」することもできます。もし、プライベートとビジネスの支払いを個人カードに集約すると、クレジットカード利用明細を見てプライベートの支払いかビジネスの支払いかを仕分けなければなりません。また、銀行口座の残高を合わせるために、プライベートのお金の出し入れも「事業主貸」「事業主借」として記帳しなければなりません。一方、個人カードとビジネス用クレジットカードを分けると、プライベートとビジネスの支払いが一目瞭然。利用明細の自動仕訳に対応している法人カードなら、実際に入力する手間も減らせます。審査に通過できるかを見極めるポイントは?前提として、審査が甘いクレジットカードはありません。しかし、審査に通過できるかどうかは、下記のポイントを確認することで判断可能です。 年齢や業績などの申し込み条件 申込書類の数 法人カード発行までのスピード 公式サイトでの「開業したてOK」などの記載の有無 上記を申し込み前に確認するだけで、審査に通過できる確立は大きくことなります。申し込み前に上記を必ず確認しましょう。法人カードでETCカードで発行する際審査はある?基本的に、法人カードに付帯するETCカードを発行する場合も別途審査が実施されます。審査の結果次第では発行できない可能性もあるので、注意しましょう。ブラックリストに入ったらクレジットカードは作れない?過去にローンの支払いを遅延したなどによりブラックリストに入った場合、クレジットカードの審査に通る可能性は下がります。金融事故を起こしたことで、支払い能力がないと判断されやすいためです。自身の信用情報は信用情報機関に開示請求すると確認できるので、一度ご確認ください。個人事業主が法人カードに申し込みする際の注意点は?個人事業主が法人カードに申し込みする際は、下記の3点に注意しましょう。 申し込み項目は任意項目も含めて入力したか 希望の利用限度額は低めに設定したか 直近で複数のクレジットカードに申し込んでいないか クレジットカードの審査に通る可能性を少しでも上げるために、上記を注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものとなっています。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
アメックスビジネスゴールドの特典は年会費以上のメリットがある?キャンペーン情報も紹介
アメックスビジネスゴールドカードは、その高いステータスの他にもお得な特典が複数用意されています。 アメックスビジネスゴールドのメリット 条件の達成で年会費3年分のポイントを獲得可能 会計ソフトとの連携で業務効率の引き上げが可能 遠方への出張時に使用可能な特典が豊富にある 付帯特典が付与されたカード(1枚まで)と年会費無料のカード(99枚まで)を追加発行可能 なお、アメックスビジネスゴールドの年会費は49,500円(税込み)と他社の法人カードよりも高いデメリットもありますが、会計上経費としての計上も可能です。この記事では、上記のメリットやデメリットについて詳しく解説するだけでなく、実際に利用した人の口コミも紹介するため、アメックスビジネスゴールドを検討している人は御覧ください。 ビジネスに関わるあらゆる支払いをカードに集約可能! アメックスビジネスゴールドを公式サイトで確認 アメックスビジネスゴールドの年会費やポイント還元率などの基本情報を紹介まず、アメックスビジネスゴールドの基本情報を確認します。2022年12月に行ったアンケート結果からみるアメックスのイメージや、アメックスビジネスグリーン、アメックスビジネスプラチナカードとの違いも確認しましょう。まずは独自アンケートの結果からアメックスのイメージを確認当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケート調査を実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードのため、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。アメックスの法人カード3券種のポイント還元率・年会費・優待特典などの違いを比較以下、アメックスの法人カード3券種の比較表をご覧ください。ご自身に合う法人カードを確認する為に、各カードの違いを比較して確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 券面画像 カード年会費(税込) 13,200円 49,500円 165,000円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 付帯特典なし:無料付帯特典あり:13,200円※4枚目までは無料 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5% メタルカード発行可否 ☓ ○ ○ カード入会資格 20歳以上の法人の代表者または個人事業主 20歳以上の法人の代表者または個人事業主 20歳以上の法人の代表者または個人事業主 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(一部自動付帯) 付帯サービス・優待特典例 ゴールド・ダイニング by 招待日和/空港パーキングサービス 空港ラウンジサービス/ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン/手荷物ホテル当日宅配サービス プライオリティパス/コンシェルジュサービス/ホテル・メンバーシップ 上記法人カード情報は2024年7月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります上記でアメックスビジネスゴールドを含めた各アメックスビジネスカードの違いを確認すると、法人カードの年会費に違いがあります。アメックスビジネスゴールド・アメックスビジネスプラチナともにステータス性が好評なアメリカン・エキスプレスのビジネスカードなので、年会費を抑えてステータス性の高い法人カードを利用したい方にはアメックスビジネスゴールドがおすすめです。 ステータス性が人気の法人カード アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 一方、アメックスビジネスグリーンは13,200円(税込)の年会費で空港ラウンジサービスをはじめとした付帯サービスを利用可能。年会費を抑えながら、アメックスのプロパーカードを利用したい方はアメックスビジネスグリーンをご検討ください。 関連記事 アメックスビジネスグリーンの詳細についてはこちらもご覧ください。 アメックスビジネスプラチナは年会費が高額ですが、プラチナカードならではのコンシェルジュサービスや、プライオリティパス(空港ラウンジサービス)など、充実の付帯サービス優待特典が利用できます。年会費が高額でも充実の付帯サービス・優待特典を利用したい方には、プラチナランクも含めて法人カードを選ぶのがおすすめです。 関連記事 アメックスビジネスプラチナの詳細についてはこちらもご覧ください。 ステータス性が高いアメックスビジネスゴールドのおすすめ理由を解説高いステータス性でおすすめのアメックスビジネスゴールド。4つの理由があるためそれぞれ確認しましょう。 おすすめの理由 アメックスビジネスゴールドはステータスを感じるメタルカードが発行できる マイル還元率がアップする登録制のポイントプログラム 追加カードごとに可能枠の設定ができる OFFICE PASSなどビジネス向けの優待サービスが豊富 アメックスビジネスゴールドはステータスを感じるメタルカードが発行できるアメックスビジネスゴールドは、高いステータスでおすすめのゴールド法人カード。2021年8月にアメックスビジネスゴールドからメタルカードの発行が開始され、さらにステータスを感じるカードとなりました。日本ではメタルカードを利用できるゴールド法人カードは少ないため、アメックスビジネスゴールドはステータスが感じられるクレジットカードといえます。高ステータスカードの利用は、法人カードの利用機会が多い方にとって重要です。なぜなら、高ステータスカードの利用で会社の社会的信用力の向上に繋がる可能性があるためです。アメックスビジネスゴールドは、希少なメタルカードを利用したい方におすすめの法人ゴールドカードです。また、プラスチック製の「セカンド・ビジネス・ゴールド・カード」も無料で発行可能。普段はプラスチック製のゴールド法人カード、接待などではメタルカードと、用途別に利用可能な点もおすすめポイントです。追加カードの発行上限も無く、追加カードでも1枚までメタルカードを発行できます。メタル製のアメックスビジネスゴールドは、高いステータス性を求める方におすすめのゴールド法人カードです。マイル還元率がアップする登録制のポイントプログラムアメックスビジネスゴールドは、JALマイルやANAマイルへの還元率の高さもメリット。以下でマイル還元率に関するポイントプログラムを確認します。 マイル還元に関するルール 通常2,000ポイント⇒1,000マイル(還元率0.5%) ただしJALマイルのみ3,000ポイント⇒1,000マイル(還元率0.3%) 基本のマイル還元率は、他のゴールド法人カードと比較しても平均的な0.5%。JALマイルは0.3%のマイル還元率です。しかし、アメックスビジネスゴールドにはポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」があり、最高で1.0%までマイル還元率高まるのがおすすめです。 「メンバーシップ・リワード・プラス」とは? ポイント有効期限が無期限になるほか、ボーナスポイントプログラムへ申し込みでき、提携各社へのポイント移⾏やお⽀払いにポイントを利⽤する際のレートアップなどが利用できるサービスのこと。 年会費:初年度無料 (翌年から税込で3,300円かかります。) ◼ポイント有効期限無期限 通常3年でポイント失効するが、1度でもポイント交換をするとその後のポイント有効期限が無期限に。 ◼ボーナスアッププログラムに参加可能 メンバーシップ・リワード・プラス登録完了後、さらに「ボーナスポイントプログラム(参加費無料)」に登録可能。登録をすると、対象加盟店利用時のポイント還元率が100円=3ポイント(通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント2ポイント)に。対象店舗は公式サイトをご確認ください。 アメックスビジネスゴールド公式サイトへ ◼提携航空パートナーへのマイル移⾏レートがアップ 【ANAマイル】1,000ポイント=1,000マイル(マイル還元率1.0%) 【JALマイル】2,500ポイント=1,000マイル(マイル還元率0.4%) 【その他マイル】1,250ポイント=1,000マイル(マイル還元率0.8%)メンバーシップ・リワード・プラスへの加入で、1度のポイント交換でポイント有効期限が無期限となったり、マイルへ還元率が高くなったりと、メリットが多くあります。特にANAマイル還元率は、業界でも高い水準の1.0%。年会費は初年度無料で利用可能です。(翌年から年間3,300円(税込)かかります。)特にANAマイル還元率が高いアメックスビジネスゴールドですが、以下では他の法人カードとのマイル還元率を比較します。 法人カードのマイル還元率比較 カード名 マイル マイル還元率 アメックスビジネスゴールド ANAマイル 0.5%⇒メンバーシップ・リワード・プラスで1.0% JALマイル 0.3%⇒メンバーシップ・リワード・プラスで0.4% JCB Biz ONE 一般 ANAマイル 0.3%~0.45% JALマイル 0.3%~0.45% UC法人カード一般 ANAマイル 0.3%~0.6% JALマイル 0.25%~0.5% JALマイル 取り扱い無し アメックスビジネスゴールドのマイル還元率は他の法人カードに劣らないと分かります。アメックスビジネスゴールドは、特にANAマイルを高還元率で貯めたい方におすすめのゴールド法人カードです。また、アメックスビジネスゴールドで提携中の航空パートナーは以下の通り。 【提携航空パートナー】 ANA/JAL/デルタ航空/ヴァージンアトランティック航空/タイ国際航空/キャセイパシフィック航空/シンガポール航空/ブリティッシュ・エアウェイズ/スカンジナビア航空/アリタリア-イタリア航空/フィンランド航空/エティハド航空/エミレーツ航空/カタール航空/エールフランス/KLM航空/チャイナエアライン/カンタス航空上記の通り、アメックスビジネスゴールドには18社もの提携航空パートナーがあります。他のゴールド法人カードでは、マイル交換先が2~3社のことが多いため、18社ものマイルに交換できる点もアメックスビジネスゴールドのメリットです。マイル還元率もさることながら、マイル交換先が豊富な点もアメックスビジネスゴールドのおすすめ理由です。追加カードごとに可能枠の設定ができる続いてのアメックスビジネスゴールドのメリットは、追加カードごとに可能枠の設定ができる点。他社の法人カードでは、追加カードの可能枠が設定できない場合もありますが、アメックスビジネスゴールドなら、最低1万円から任意で可能枠の設定できます。一律の可能枠を設けないアメックスビジネスゴールドだからこそ、社員に追加カードを発行した場合の可能枠設定機能はメリットでしょう。社内のガバナンス強化にも繋がるでしょう。OFFICE PASSなどビジネス向けの優待サービスが豊富最後に紹介するアメックスビジネスゴールドのメリットは、ビジネス向けの優待サービスが豊富に用意される点。例えば、アメックスビジネスゴールドではOFFICE PASSを優待価格で利用できます。OFFICE PASSとは、全国のシェアオフィスやコワーキングスペースを利用できるサービス。アメックスビジネスゴールド保有者なら、月額料金最大10%OFFでOFFICE PASSを利用可能です。他にも、アメックスビジネスゴールドの会員は、20万ヶ所以上の施設で優待が利用できるクラブオフのVIP会員に無料で登録できます。申込者本人だけではなく、同居する2親等までの家族も利用できるため、家族で旅行へ出かけたり、映画を見に行ったりする機会が多い方にもおすすめです。コワーキングスペースで仕事がしたい個人事業主や、社員の福利厚生を充実させたい経営者など、さまざまな方におすすめのサービスがメリットです。 おすすめの理由 アメックスビジネスゴールドはステータスを感じるメタルカードが発行できる マイル還元率がアップする登録制のポイントプログラム 追加カードごとに可能枠の設定ができる OFFICE PASSなどビジネス向けの優待サービスが豊富 詳しい内容は公式サイトからご確認ください! 高いステータスやポイントプログラムも人気! アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 発行前に確認したいアメックスビジネスゴールドの注意点とデメリット アメックスビジネスゴールドは、利用者によってデメリットとなり得る要素が3つあります。 デメリット コンシェルジュやプライオリティ・パスの特典は付帯しない ANAマイルへの移行には上限がある 公共料金・税金の支払いではポイント還元率が下がる アメックスビジネスゴールドにコンシェルジュやプライオリティ・パスの特典は付帯しない アメックスビジネスゴールドのデメリットの1つ目は、法人プラチナカードに付帯するサービスは付帯しない点。例えば、24時間さまざまな対応に応えてくれるコンシェルジュサービスや、空港のVIPラウンジを利用できるプライオリティ・パスなど、法人プラチナカードで利用できるサービスは利用できません。アメックスビジネスゴールドは充実した特典内容がおすすめポイントですが、プラチナランクのサービスは利用できない点には注意しましょう。プラチナ・カードを発行して、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスの利用がしたい方は、以下の記事をご覧ください。 関連記事 おすすめのプラチナ法人カードを比較したい方は次の別記事をご覧ください。 ANAマイルへの移行には上限があるANAマイルへの移行上限がある点も、アメックスビジネスゴールドのデメリットの一つです。アメックスの追加プログラムメンバーシップ・リワード・プラスへ登録すれば、ANAマイル還元率が最大1.0%までアップする点はアメックスビジネスゴールドのメリットの一つです。しかし、移行できるマイルは年間40,000マイルまで。とはいえ、アメックスビジネスゴールドで年間400万円以上支払わない方や、40,000マイルも交換する予定のない方にとっては、デメリットではないでしょう。公共料金・税金の支払いではポイント還元率が下がる最後に紹介するアメックスビジネスゴールドのデメリットは、公共料金の支払い時にポイント還元率が下がる点。例えば、下記の公共料金・税金の支払い時には、通常は100円=1ポイントのところ200円=1ポイントに加算レートが変更され、還元率が下がります。 還元率が下がる事例 電気代・ガス代・水道代などの公共料金 法人税や消費税などの国税 固定資産税や自動車税などの地方税 アメックスビジネスゴールドカードで上記を支払いたい人は、ポイント還元率が通常とは異なる点を覚えておきましょう。アメックスビジネスゴールド利用者の口コミ・評判からメリット・デメリットを確認最後に、アメックスビジネスゴールドの口コミ・評判から、メリット・デメリットを確認します。アメックスビジネスゴールド利用者の口コミ・評判を申し込みの参考にしてください。メタルカードについての良い評判・口コミ 口コミ アメックスビジネスゴールド利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより アメックスビジネスゴールドのユーザーはメタル素材のカードが利用できます。 多い口コミは、アメックスビジネスゴールドのメタルカード化についてです。高いステータスからアメックスビジネスゴールドに申し込む方が多い中、メタルカードの発行開始は口コミでも評判。アメックスビジネスゴールドはステータス性を重視する方に評判が高い、おすすめのメタル製ゴールド法人カードです。アメックスビジネスゴールドの海外旅行傷害保険の付帯条件がデメリットとの口コミ 口コミ アメックスビジネスゴールド利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより アメックスビジネスゴールド、2021/11/1から海外旅行傷害保険が「利用付帯のみ」に改悪。これまでは、自動付帯もあったんですよね。 デメリットとして、アメックスビジネスゴールドの海外旅行傷害保険についての口コミがありました。アメックスビジネスゴールドの海外旅行傷害保険は以前一部自動付帯でしたが、2021年11月より全額利用付帯に。旅行代金のアメックスビジネスゴールド支払いなど、保険適用の条件ができました。アメックスビジネスゴールドは利用付帯の旅行傷害保険とはいえ、補償金額は変わらず1億円。アメックスビジネスゴールドは、海外旅行傷害保険の補償が充実のおすすめ法人カードに変わりません。事前のアメックスビジネスゴールドの利用で保険適用となる点に注意し、旅行や出張の際にご活用ください。まとめ~アメックスビジネスゴールドは特典がおすすめの法人カード以上、アメックスビジネスゴールドのポイント還元率や優待特典・付帯サービス、旅行傷害保険などの基本情報からキャンペーン情報や口コミ・評判まで紹介しました。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのおすすめ理由 メタルカードの発行開始!さらに高いステータスに ANAマイル交換で還元率が高いポイントプログラム 出張や旅行で役立つ最高1億円の旅行傷害保険付帯 アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典 ステータス性の高いゴールド法人カードを利用したい方 充実した付帯サービスや優待特典を利用したい方 アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典 空港ラウンジサービス 手荷物ホテル当日宅配サービス ビジネスカード会員限定イベント ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携 アメックスビジネスゴールド利用可能枠の設定機能 ペイフレックス あとリボ® for Business アメックスビジネスゴールドは年会費以上にメリットの多い付帯サービス・優待特典が充実し、高いステータスが評判のゴールド法人カードです。ビジネスに役立つアメックスビジネスゴールドの申し込みは下記ボタンからできます。 年会費以上のメリットがある法人カード! アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 関連記事 他のゴールド法人カードとも比較したい方は、こちらも参考にしてください。 よくある質問以下、アメックスビジネスゴールドのよくある質問を紹介します。アメックスビジネスゴールドの申し込み手続きに必要な書類は?アメックスビジネスゴールドの申し込み手続きに必要な書類は、個人事業主として申し込みの場合個人事業主の本人確認書類、法人申し込みの場合法人代表者の本人確認書類と法人の本人確認書類(商業登記簿謄本または必登記事項証明書)が必要です。追加カードは何枚まで発行可能?アメックスビジネスゴールドの追加カードには発行上限がありません。ただし、アメックスビジネスゴールド追加カードの発行対象は法人の役員と従業員に限られます。 個人事業主としてアメックスビジネスゴールドの追加カード発行の場合、役員と従業員に加え基本カード会員の親族(2親等以内)も対象です。アメックスビジネスゴールドの追加カード申し込みは基本オンラインですが、3枚以上の追加カードを申し込む場合、アメックスコールセンターへ直接電話が必要です。アメックスビジネスゴールドはリボ払いやキャッシングは使える?アメックスビジネスゴールドには「ペイフレックス あとリボ® for Business」というリボ払いサービスが付帯しますが、キャッシング機能の付帯はありません。詳しくは公式サイトをご覧ください。 「ペイフレックス あとリボ® for Business」の詳細はこちらETCカードやプラスEXカードは年会費無料で利用できる?アメックスビジネスゴールドのETCカードは無料ですが、プラスEXカード年会費1,100円(税込)が必要です。なお、ETCカードは最大で20枚まで発行できます。アメックスビジネスゴールドの締め日・支払い日はいつ?アメックスビジネスゴールドの締め日は毎月22日、支払い日は翌月10日です。アメックスビジネスゴールドの問い合わせ先は?アメックスビジネスゴールドに関する問い合わせは、アメリカン・エキスプレスの公式サイトからチャットを利用して行えます。下記ページによくある質問がまとめられているので、問い合わせ前にそのページを確認するのがおすすめです。アメックスビジネスゴールド お客様サポートアメックスビジネスゴールドの解約方法は?アメックスビジネスゴールドを解約する方法は、電話での問い合わせのみです。カードの裏面に記載のある番号に、お問い合わせください。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
マイルが貯まる法人カード7選!ANA・JALのマイル別におすすめの最強カードを紹介
国内・海外出張が多い方におすすめなのが、経費削減にも繋がるマイルが貯まる法人カード・ビジネスカード。当記事では、マイルの基本情報や比較ポイントを解説。さらに、2025年6月最新のマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの法人向けクレジットカードを紹介します。ANAマイルやJALマイルを貯められる最強法人カード・ビジネスカードを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。 2025年6月最新!マイル還元におすすめの法人カード3選 ANA JCB法人カード(一般) ANAマイル還元率が常時1.0%、さらに入会時・更新時・航空券購入時にボーナスマイルがもらえる!年会費も初年度無料、2年目以降2,475円(税込)と安い傾向にあり、ANAユーザーには特におすすめの法人カードです。 詳細へ アメックスビジネスゴールド ANAマイル還元率が最大1.0%!つまり50万円利用すれば5,000マイルが貯まります!さらに国内空港ラウンジ無料サービスも付帯するため、出張の多い方におすすめの法人カードです。 詳細へ セゾンプラチナビジネスアメックス JALマイルが最大1.125%、マイル移行手数料無料、マイル移行上限が150,000マイルと、JALユーザーには嬉しい機能が盛りだくさん!さらにプラチナランクの法人カードながら年会費が初年度無料と価格が気になる人におすすめ! 詳細へ マイル・マイレージとは?基礎知識を解説まずは、マイルやマイレージの基本情報や法人カード・ビジネスカードでマイルを貯める方法を以下で解説します。そもそもマイル・マイレージとは?以下では「マイル」「マイレージ」に関してそれぞれ説明します。 マイレージ各航空会社のマイルが貯まるポイントプログラムのこと。 マイルマイレージで獲得できるポイントのこと。 マイレージは、走行距離などを測るために使われる単位のこと。そこから、日本では航空会社の利用で貯まるポイントが「マイル」と呼ばれています。各種フライトで貯まるマイルは、移動距離や支払額に応じて貯まる仕組みです。また、航空会社での利用だけではなく、普段の買い物で貯めたポイントをマイルへ交換できる法人カードやビジネスカードもあります。以下では、法人カード・ビジネスカードでマイルを貯める2種類の方法を解説します。法人カードでマイルを貯める方法は主に2種類法人カードでマイルを貯める方法は、主に以下の2種類です。 法人カードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する 航空会社と提携する法人カードを利用してマイルを貯める それぞれ解説します。法人カードの利用で貯めたポイントをマイルに移行するまず紹介するのは、法人カードやビジネスカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する方法。法人カードやビジネスカードの中には、ポイント還元サービスにより普段の買い物で貯まったポイントを、航空会社のマイルに交換できる場合があります。ただし、マイルへの移行手数料や年間のマイル移行上限数がある場合もあるため、事前の確認が必要です。航空会社と提携する法人カードを利用してマイルを貯める続いては、航空会社と提携する法人カードを利用してマイルを貯める方法です。航空会社と提携する法人向けクレジットカードには、下記の特典が付帯することもあります。 入会時や更新時にもらえるボーナスマイル 搭乗時にさらに加算されるボーナスマイル 当然提携する航空会社のマイルがたまる法人カードが多いので、よく利用するマイルに応じてカードを選ぶのがおすすめ。航空会社の提携カードではショッピングでマイルが交換できない場合もあるただし、提携法人カードの中には航空券購入などの航空会社関連以外の通常の利用で貯めたポイントをマイルに移行できないカードもあります。ポイントをマイルに変更できる法人カードなら、実質日々の支払いでもマイルを貯められますが、提携法人カードを選ぶと通常利用でマイルがたまらない可能性があります。具体的なケース別に確認しましょう。 ケース 年間の飛行機代 年間ショッピング額 還元率 合計マイル 提携カード1ポイントを交換できない場合 100万円 100万円マイルへの交換不可 1.0% 10,000マイル 提携カード2ポイントを交換できる場合 50万円 100万円 1.0% 15,000マイル 法人カード 10万円 100万円 1.0% 11,000マイル 飛行機をたくさん乗るなら、航空会社と提携する法人カードを選ぶほうがお得のケースもあります。しかし、日々の支払いで貯めたポイントをマイルに交換するほうが、よりマイルがたまりやすいかもしれません。ご自身の使用するシーンに応じ、適切な法人カードを選びましょう。マイルが貯まる法人カードの選び方・比較ポイントを紹介前章では、マイルやマイレージの基本情報や法人向けクレジットカードでマイルを貯める方法を紹介しました。本章では、マイルが貯まる法人カードの選び方・比較ポイントを紹介します。 比較ポイント①法人カードの年会費で選ぶ 比較ポイント②交換可能なマイルの種類とマイル還元率で選ぶ 比較ポイント③年間のマイル移行数上限で選ぶ 比較ポイント④マイル移行手数料で選ぶ 比較ポイント⑤空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの付帯特典で選ぶ 自分に合った法人カードでマイルを貯めるため、それぞれの比較ポイントを確認しましょう。法人カードの年会費で選ぶまず紹介するマイルが貯まる法人カードの比較ポイントは、年会費を確認すること。マイルが貯まる(ポイントをマイルに交換できる)法人カードの年会費は無料から数十万円程と幅が多く、予算に合った年会費の法人カードへの申し込みましょう。しかし、年会費が高い法人カードのほうがマイルがたまりやすい傾向にあるので、以下の内容も参考にしながらクレカの利用額に応じてシミュレーションするのがおすすめです。交換可能なマイルの種類とマイル還元率で選ぶ続いてのマイルが貯まる法人カードの比較ポイントは、貯められるマイルの種類やマイル還元率です。各航空会社には特有のマイルがありますが、法人カードにより移行できるマイルの種類が限定される場合もあります。それぞれのマイルに互換性はないので、法人カードの申し込み前にどのマイルが貯められるかを確認しましょう。また、マイル還元率も法人カードにより異なります。マイル還元率の高さは、下記を目安にするのがおすすめです。 0.3%〜0.5%…平均的 0.5%以上…高い 1.0%以上…とても高い 還元率が高ければ高いほどマイルはたまりやすいため、基本的には還元率の高いカードを選びましょう。とはいえ、マイル還元率が高い法人カードは年会費も高い傾向にあるので、費用対効果を比較するのがおすすめです。年間のマイル移行数上限で選ぶ続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードの比較ポイントは、年間のマイル移行数上限。法人カードによっては、年間で移行できるマイルの上限数が定められる場合もあります。特に法人カード・ビジネスカードでの利用金額が多く、まとまったポイントをマイルに交換する可能性がある場合、マイルへの移行上限を確認して申し込みするのがおすすめです。マイル移行手数料で選ぶ続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードの比較ポイントは、マイル移行手数料。法人カードやビジネスカードで貯めたポイントをマイルへ移行する際には、マイル移行手数料がかかる場合があります。マイル移行には無料~5,000円前後かかることが一般的です。コストを比較して法人カードを検討する場合、カードの年会費だけではなく、マイル移行手数料も含めたトータルコストで比較するのがおすすめです。空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの付帯特典で選ぶ最後に紹介するマイルが貯まる法人カードの比較ポイントは、空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの付帯特典です。マイルを貯めたい経営者や個人事業主は、空港利用機会が多く、空港ラウンジを利用する機会が多いでしょう。出張が多い方は、下記の付帯特典の有無で選ぶのもおすすめです。 国内空港ラウンジサービス プライオリティ・パス 旅行傷害保険 空港での時間を快適に過ごしたい方は、国内空港ラウンジサービスの有無やプライオリティ・パスの有無で選びましょう。また、国内・海外に行く機会が多い経営者や個人事業主には、国内・海外旅行傷害保険の有無も確認するのもおすすめ。補償額や付帯条件は法人カードにより異なり、数千万~最大数億円の補償がつく法人カード・ビジネスカードがあるため、あわせて事前に比較しましょう。以上、マイルが貯まるおすすめ法人向けクレジットカードの比較ポイントを5つ紹介しました。 関連記事 法人カードの空港ラウンジサービスについて詳しく解説した記事はこちら マイルが貯まる最強法人カードおすすめ7選前章で紹介した比較ポイントをふまえ、以下ではマイルが貯まるおすすめの法人カード紹介します。まずは、貯められるマイルの種類やマイル移行手数料など、気になる項目を比較しましょう。 カード名 アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネスアメックス ANA JCB法人カード(一般) ダイナースクラブ ビジネスカード JCB Biz ONE セゾンコバルトビジネスアメックス ラグジュアリーカード ゴールド 還元率が高いマイル ANAマイル JALマイル ANAマイル ANAマイル ANA・JAL ANA・JAL ANA・JAL カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express American Express JCB Diners Club JCB American Express Mastercard®︎ 年会費(税込) 49,500円 初年度年会費無料通常22,000円※2 初年度無料2年目以降2,475円 27,500円 永年無料 永年無料 220,000円 追加カード年会費(税込) 13,200円 3,300円 825円 2枚まで無料※3 発行不可 永年無料 55,000円 貯まるマイルの種類 16航空会社 ANA、JAL ANA ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空 ANA、JAL、デルタ航空 ANA、JAL ANA、JAL、ハワイアン航空、ユナイテッド航空 マイル還元率 ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% ANA:0.3%JAL:1.125% ANA:1.0% ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% ANA:0.3%JAL:0.25% ANA:0.9%JAL:0.9%その他:0.9% マイル移行手数料(税込) 3,300円 ※45,500円※5 無料 5,500円 6,600円 無料 無料 無料 年間のマイル移行上限 ANA:40,000マイルJAL:なし ANA:なしJAL:150,000マイル ANA:なしJAL:なし ANA:なしJAL:45,000マイル ANA:なしJAL:45,000マイル ANA:なしJAL:150,000マイル ANA:なしJAL:なし 国内空港ラウンジサービス 〇 〇 × 〇 × × 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 〇 × ×※6 × × 〇 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1億円(一部自動付帯) なし なし 最高1億2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) なし 最高1億円(利用付帯) なし なし 最高1億円(利用付帯) 上記法人カード・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 メンバーシップ・リワード・プラス(ポイントアップサービス)の料金 メンバーシップ・リワード ANAコース(ANAマイル移行時は加入必須)の料金 ダイナースクラブの海外空港ラウンジは年間10回まで無料利用可能マイルが貯まる法人カードの中でも、「ANAマイル還元率が高い法人カード」や「JALマイル還元率が高い法人カード」、「ANAマイル・JALマイル共に貯められる法人カード」など、その種類は様々。貯めたいマイルが高還元率で貯まる法人カードを比較し、申し込みましょう。ここからは各おすすめ法人カードの詳細を解説します。 【ANA】アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード~一律の利用限度額なしの利用枠や豊富なサービスがおすすめ アメックスビジネスゴールド詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 13,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用限度額 一律の限度なし 貯まるマイルの種類 ANA・JAL含め全16航空会社 マイル還元率 ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% マイル移行手数料(税込) メンバーシップ・リワード・プラス(ポイントアップサービス):3,300円メンバーシップ・リワード ANAコース(ANAマイル移行時は加入必須):5,500円 年間のマイル移行上限 ANA:40,000マイルJAL:なし 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 法人カードの申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 アメックスビジネスゴールドのメリット ANAマイル還元率が最高1.0%で貯まる 国内空港ラウンジサービスと旅行傷害保険など充実のサービスが利用できる 金属製の法人カード アメックスビジネスゴールドのデメリット 49,500円(税込)の年会費がかかる 年間40,000マイルまでの移行上限がある お得にマイルを貯めるには、追加プログラムに参加する必要がある まず紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード(アメックスビジネスゴールド)です。アメックスビジネスゴールドは、最高1.0%のANAマイル還元率が特徴で、その他豊富な特典・サービスでも人気の1枚です。アメックスビジネスゴールドは、ポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」への加入でANAマイル還元率が1.0%と高還元率になる点が特徴。ANA・JALを含む16の航空会社と提携しており、マイル交換が可能です。また、メンバーシップ・リワード・プラスへの入会ポイント有効期限が無期限となるため、まとまったポイントをANAマイルに交換したい経営者や個人事業主におすすめです。 ポイントのANAマイルへの移行は「メンバーシップ・リワード ANAコース」への加入が必要です。さらに、アメックスビジネスゴールドは本人と同行者1名まで無料で利用できる国内空港ラウンジサービスに加え、国内・海外旅行傷害保険など充実のサービスが付帯します。アメックスビジネスゴールドは、法人カードの優待特典も重視しつつANAマイルを高還元率で貯めたい方におすすめの法人カードです。 ANAマイル還元率が1.0%! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら 【JAL】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最高1.125%の法人プラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックス詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度年会費無料通常22,000円※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 審査により個別に決定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL マイル還元率 ANAマイル 0.3%JALマイル 1.125% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:150,000マイル 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 〇 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 法人カードの申し込み条件 個人事業主、法人代表者(学生・未成年を除く) 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 最大1.125%のJALマイル還元率 マイル移行手数料がかからない プライオリティ・パスなど特典が利用できる セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット 年間150,000マイルまでの移行上限がある 契約した翌年から年会費がかかる マイル還元率を高めるには追加プログラムに参加する必要がある 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナビジネスアメックス)です。セゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイルを高還元率で貯めたい経営者や個人事業主におすすめの法人プラチナカード。セゾンマイルクラブへの登録で、JALマイル還元率は最大1.125%と高い水準で利用可能です。他社のプラチナ法人カードと比較して安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用できます。また、セゾンプラチナビジネスアメックスは、プラチナ法人カードならではの特典が利用できる点もおすすめで、国内空港ラウンジサービスはもちろん、プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)も利用可能。プライオリティ・パスの年会費は日本円でも数万円なので、国内・海外で空港ラウンジを利用する予定のある経営者や個人事業主にはおすすめの1枚です。 初年度年会費無料で発行できる! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら 【ANA】ANA JCB法人カード(一般)~入会時・継続時に1,000マイルがもらえる ANA JCB法人カード(一般)詳細 法人カード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,475円 追加カード年会費(税込) 825円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 公式サイト参照 貯まるマイルの種類 ANA マイル還元率 ANA:1.0% マイル移行手数料(税込) 5,500円 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:なし 国内空港ラウンジサービス × プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(自動付帯)国内:なし 法人カードの申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:ANA JCB法人カード(一般)公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ANA JCB法人カード(一般)のメリット 法人カード入会時・更新時・航空券購入時にボーナスマイル(ANA)がもらえる 1.0%のANAマイル還元率 初年度年会費無料で次年度以降も安い年会費 ANA JCB法人カード(一般)のデメリット 5,500円(税込)の移行手数料がかかる 空港ラウンジサービスやプライオリティ・パスの特典は付帯しない ANA JCB法人カード(一般)も、マイルが貯まるおすすめ法人カードの1枚。ANA JCB法人カード(一般)は、初年度年会費無料で次年度以降も2,475円(税込)の年会費で利用でき、1.0%のANAマイル還元率が特徴のおすすめ法人カード。入会だけで1,000マイルがもらえ、航空券購入時も通常マイルに加え10%のボーナスマイルが加算されます。ANA JCB法人カード(一般)はマイル移行手数料こそかかりますが、比較的低いコストでANAマイルを貯められるのがおすすめポイント。一方で、国内空港ラウンジサービスや旅行傷害保険の比較では、アメックスビジネスゴールドやセゾンプラチナビジネスアメックスが優勢です。ANA JCB法人カード(一般)は年会費のコストを抑えつつ、高いANAマイル還元率を求める方におすすめの法人カードです。 入会時・更新時のボーナスマイルがおすすめ! ANA JCB法人カード(一般) 公式サイトはこちら 関連記事 ANA法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら 【ANA】ダイナースクラブ ビジネスカード~有効期限なしでポイント還元率1.0% ダイナースクラブ ビジネスカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 27,500円 追加カード年会費(税込) 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 審査により個別に決定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空 マイル還元率 ANA:0.5%〜1.0%JAL:0.33%〜0.4%その他:0.5%〜0.8% マイル移行手数料(税込) 6,600円 年間のマイル移行上限 ANA:なし JAL:45,000マイル 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) ×※ダイナースクラブの海外空港ラウンジは 年間10回まで無料利用可能 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 法人カードの申し込み条件 カード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット ANAマイル還元率が1.0% 追加カード(2枚まで)・ETCカードが無料で発行できる ポイントの有効期限がない ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット 45,000マイルまでの移行上限がある 6,600円(税込)の移行手数料がかかる 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、ダイナースクラブ ビジネスカードです。ダイナースクラブ ビジネスカードは、アメックスビジネスゴールドやANA JCB法人カード(一般)と同様、1.0%のANAマイル還元率が特徴の法人カードです。また、ダイナースクラブ ビジネスカードは、ポイント有効期限がない点や追加カード(2枚まで)・ETCカードが年会費無料で発行できるメリットがあります。比較されることの多いアメックスの法人カードは、追加カード年会費13,200円(税込)がかかります。そのため、年会費無料で追加カードやETCカードを利用したい経営者や個人事業主にはダイナースクラブ ビジネスカードがおすすめです。さらにダイナースクラブ ビジネスカードは、国内・海外共に最大1億円と充実の旅行傷害保険も付帯。ただし入会条件はカード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主としており、基準を満たさない法人経営者や個人事業主は申し込みができません。 ANAマイル還元率1.0%! ダイナースクラブ ビジネスカード 公式サイトはこちら 【ANA・JAL】JCB Biz ONE~年会費無料でマイルが貯まる上ポイント還元率も充実 JCB Biz ONE詳細 法人カード券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 〜500万円※所定の審査あり 貯まるマイルの種類 ANA、JAL、デルタ航空 マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:45,000マイル 国内空港ラウンジサービス × プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 - 法人カードの申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 年会費無料で発行できる、JCBのプロパーカード ANAマイル・JALマイル共に貯められ移行手数料無料 ポイント還元率が常時1.0% JCB Biz ONEのデメリット マイル還元率は0.3%と平均的 45,000マイルまでの移行上限がある 旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスの特典は付帯しない 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードはJCB Biz ONEです。JCB Biz ONEは、年会費が永年無料で利用できる上、ANAマイル・JALマイル共に0.3%の還元率で貯められる法人カードです。当記事で紹介中のアメックスビジネスゴールドやセゾンプラチナビジネスアメックスと比較すると、マイル還元率では劣ります。しかし、年会費やマイル移行手数料を抑えてANAマイル・JALマイル共に貯めたい経営者や個人事業主にはJCB Biz ONEがおすすめです。JCB Biz ONEは、年会費無料ながらポイント還元率が常時1.0%の点もおすすめ。さらに、モバ即サービスを利用すれば、登記簿謄本不要で最短5分※の即時発行も可能です。 モバ即の入会条件は2点。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 最短5分で発行可能な法人カード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら 【ANA・JAL】セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~年会費永年無料で主要2マイルを貯められる セゾンコバルトビジネスアメックス詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 個別設定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.25% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:150,000マイル 国内空港ラウンジサービス × プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) × 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 法人カードの申し込み条件 個人事業主、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルトビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 追加カード・ETCカードを含めて年会費永年無料 マイル移行手数料が無料 ポイントの有効期限が無期限 セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット マイル還元率は0.3%と平均的 150,000マイルまでの移行上限がある 旅行傷害保険は付帯しない 続いて紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、セゾンコバルトビジネスアメックス。追加カードやETCカードを含め年会費永年無料で利用できる上、マイル移行手数料も無料です。当記事で紹介したアメックスビジネスゴールドやセゾンプラチナビジネスアメックスと比較すると、マイル還元率や旅行傷害保険、空港ラウンジサービスなどでは劣ります。しかし、年会費無料で発行できるため、特典や還元率よりも、とにかくコストをかけずにANAマイル・JALマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの1枚。また、セゾンコバルトビジネスアメックスで貯まるポイントの有効期限は無期限の永久不滅ポイントです。そのため、時間をかけてポイントを貯めたい方にもおすすめです。 年会費永年無料で発行できる! セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら 【ANA・JAL】ラグジュアリーカード ゴールド~0.9%の還元率でマイルが貯まる金属製法人カード ラグジュアリーカード ゴールド詳細 法人カード券面 国際ブランド Mastercard®︎ 年会費(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 55,000円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用限度額 個別設定 貯まるマイルの種類 ANA、JAL、ハワイアン航空、ユナイテッド航空 マイル還元率 ANA:0.9%JAL:0.9%その他:0.9% マイル移行手数料(税込) 無料 年間のマイル移行上限 ANA:なしJAL:なし 国内空港ラウンジサービス 〇 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 〇 旅行傷害保険 海外:最高1億2,000万円(自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 法人カードの申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ラグジュアリーカード ゴールドのメリット ANA/JAL共にマイル還元率0.9% 年間のマイル移行上限・マイル移行手数料なし 空港ラウンジやプライオリティ・パスを含む特典が利用できる ラグジュアリーカード ゴールドのデメリット 220,000円(税込)の年会費がかかる 最後に紹介するマイルが貯まるおすすめ法人カードは、ラグジュアリーカード ゴールド。ラグジュアリーカード ゴールドは、ANAマイル・JALマイル共に0.9%の還元率でポイントが貯まり、年間のマイル移行上限・マイル移行手数料なしの法人カードです。ラグジュアリーカード ゴールドは、24金をコーティングした券面となっていて、年会費220,000円(税込)にも納得の特典が利用可能です。旅行傷害保険やプライオリティ・パスはもちろん、24時間利用できるコンシェルジュサービスやグルメ特典、リムジンでの送迎サービスなど多くの特典内容が利用できます。また、ラグジュアリーカード ゴールドを利用して満足できなかった場合、年会費の全額返金補償※も利用可能。まずは気軽にラグジュアリーカード ゴールドを試したい方にもおすすめです。 所定の条件あり ANAマイル・JALマイルが貯まるステータスカード! ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら まとめとよくある質問当記事では、マイル・マイレージサービスの基本情報や法人カードでマイルを貯める方法、選び方・比較方法からマイルを貯めるのにおすすめの法人カードまで紹介しました。当記事がおすすめする、マイルが貯まる法人カード7選は以下の通りです。 【ANA】アメックスビジネスゴールド 【JAL】セゾンプラチナビジネスアメックス 【ANA】ANA JCB法人カード(一般) 【ANA】ダイナースクラブ ビジネスカード 【ANA・JAL】JCB Biz ONE 【ANA・JAL】セゾンコバルトビジネスアメックス 【ANA・JAL】ラグジュアリーカード ゴールド 貯まるマイルの種類や年間のマイル移行上限、マイル移行手数料などを比較し、自分に合う最強法人カードに申し込みましょう。以下では法人カードのマイルに関するよくある質問に回答します。法人カードで貯めたマイルは個人利用できる?2025年6月時点で、個人利用を禁ずる法律や規約はありませんが、法人カードで貯めたマイルの利用はトラブルのもとです。出張の多い従業員のみにマイルが貯まるため、社員間の不公平感が募りやすくなります。無用なトラブルを予防するため、マイルの所有権についての社内規定を設けるのがおすすめです。法人カードでマイルを貯めるデメリットは?法人カードでマイルを貯めるデメリットは、下記の通りです。 通常のショッピングポイントが貯まりづらくなる マイルに交換するためには追加プログラムに登録する場合がある マイルへの移行手数料や移行上限がある場合がある 法人カードでマイルを貯める場合、マイル以外の経費削減を狙うのは困難です。ショッピングポイントをどの経費に充てたいかで選ぶのがおすすめです。個人事業主におすすめのマイルが貯まる法人カードは?マイルが貯まる法人カードのうち、個人事業主におすすめのカードは、JCB Biz ONEやセゾンコバルトビジネスアメックスです。年会費も比較的安く、個人事業主にも求めやすいでしょう。年会費がかかっても問題ない個人事業主には、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
法人向けガソリンカードおすすめ8選!クレジット審査なしのカードも紹介
社用車を持つ法人や個人事業主に人気の法人向けガソリンカード。経理業務の効率化やガソリン割引・ポイント還元が受けられるなどのメリットがあります。しかし、法人向けガソリンカードの種類は様々で、クレジット機能の有無や使える場所に違いがあります。さらに、法人向けガソリンカードではなく、お得にガソリンを入れられる通常の法人カードもあり、「自分にとって最強の法人向けガソリンカードはどれ?」と悩むでしょう。そこで当記事では、法人向けガソリンカードの選び方から、2025年6月最新のおすすめ法人向けガソリンカードまで紹介します。法人向けガソリンカードをお探しの方は参考にしてください。 2025年6月最新!法人向けガソリンカード2選 コスモコーポレートJCBカード JCBに加盟している店舗なら、全国各地のガソリンスタンドで使用できるおすすめ法人カード!ポイント還元率が0.5%なので、たとえば20万円使用すれば1,000円分のポイントが貯まります。 詳細へ idemitsu TRUST&FLEX クレジット機能が付帯しないため、クレジット審査なしで発行できるおすすめの法人向けガソリンカード!給油専用のカードを発行できるため、社用車を利用する従業員に渡しやすい点もメリットです。 詳細へ 法人向けガソリンカードとは?特徴や種類を紹介まずは、法人向けガソリンカードの特徴から紹介します。法人向けガソリンカードとは、主に石油会社とクレジットカード会社が提携し、法人や個人事業主向けに発行するカードのこと。法人向けガソリンカードには、ガソリン代の割引やキャッシュバックなどの特典が付帯する場合があります。そのため、自分に合った法人向けガソリンカードを申し込めば、ガソリンの給油機会が多いほどお得に利用できます。なお、法人向けガソリンカードには種類があり、大きく分けて以下の3つに分類できます。 法人向けガソリンカードの種類 全国の系列ガソリンスタンドで利用できる(クレジット機能なし) 発行手続きをしたガソリンスタンドのみ利用できる(クレジット機能なし) ガソリンスタンドに加えて一般加盟店でもクレジットカードとして利用できる(クレジット機能あり) 利用範囲が広い③の法人カードは便利に利用できる一方で、複数の従業員に法人向けガソリンカードを利用させる場合、不正利用のリスクを上げる可能性があります。一方、②の法人向けガソリンカードでは、1つのガソリンスタンドのみでの利用で、社員による不正利用リスクは減らせます。ただし、その他経費の決済はできません。そのため、以下の3点考慮し、法人向けガソリンカードを選ぶ必要があります。 法人向けガソリンカードを選ぶときのポイント ガソリンのみで利用したいのか その他経費などでクレジット機能を利用する予定があるのか 従業員カードを利用する予定があるのか また、クレジット機能なしの法人向けガソリンカードは年会費無料が多く、クレジット機能ありの法人向けガソリンカードの年会費は有料の場合が多い傾向です。各カードで必要なコストも比較しながら、自分にとってメリットの多い最強の法人向けガソリンカードを選びましょう。以上、法人向けガソリンカードの特徴や種類を紹介しました。給油におすすめの法人向けガソリンカードの選び方・比較ポイントを解説以下では、ガソリン給油で利用する際の法人向けガソリンカードや一般の法人向けクレジットカードの選び方や比較方法を紹介します。 法人向けガソリンカードの選び方 ガソリン代の還元方法から選ぶ 利用頻度の高いガソリンスタンドから選ぶ ハウスカード・ETCカードも含めた年会費総額を比較 ハウスカード・ETCカードの発行可能枚数を比較 ガソリン代の還元方法から選ぶまず紹介する法人向けガソリンカードの選び方は、ガソリン給油時の特典還元方法から利用するカードを選ぶ方法。ガソリン給油時の主な特典や還元方法は以下の通りです。 給油代の割引 主に法人向けガソリンカードの利用で会員価格が適用され、割引価格での給油が可能な特典 キャッシュバック 給油でカード利用した金額の数%が、カード利用額から割引することでの還元される特典 ポイント還元 給油でカード利用した金額の数%が、ポイントで還元される特典 上記の通り、ガソリン給油時の主な特典還元方法は3つ。ガソリンスタンドの利用頻度などをふまえ、お得に利用できるカードを選択しましょう。利用頻度の高いガソリンスタンドから選ぶ続いて紹介する法人向けガソリンカードの比較方法・選び方は、利用頻度の高いガソリンスタンドから利用カードを選ぶ方法です。多くの法人向けガソリンカードでは、系列のガソリンスタンドでのみ利用できる場合もあり、利用頻度の高いガソリンスタンドでお得に利用できるカードを選ぶのがおすすめです。「ENEOS」「コスモ」系列の法人向けガソリンカードなら、それぞれの系列のガソリンスタんどで利用可能。なお、出光と昭和シェルは統合され、両ブランド「apollostation、出光、シェル」での決済が可能です。特定のガソリンスタンドがない場合、クレジット機能付きの法人向けガソリンカードや一般の法人向けガソリンカードもおすすめ。国際ブランドの加盟店のガソリンスタンドなら、どこでも決済可能です。従業員カード・ETCカードも含めた法人向けガソリンカードの年会費総額を比較続いて紹介する法人向けガソリンカードの選び方は、ハウスカード(従業員向けのクレジット機能なしの給油専用カード)・ETCカードも含めた年会費総額の比較。法人向けガソリンカードや一般の法人向けクレジットカードは、代表者カードの年会費に加えてハウスカードやETCカードの年会費も比較しましょう。それぞれの発行予定枚数を考慮した、年会費の総額を確認するのがおすすめです。年会費を考慮せず、ポイントやキャッシュバック還元のみ比較すると、年会費を含めるとお得に利用できない場合も。そのため、利用するカードの年会費と各種還元率などの特典を比較し、お得に利用できるカードを選ぶのがおすすめです。法人向けETCカードやハウスカードの発行可能枚数を比較最後に紹介する法人向けガソリンカードのは、ETCカードやハウスカード(従業員向けのクレジット機能なしの給油専用カード)の発行可能枚数での比較方法。特に社用車が多く、ハウスカードやETCカードを多く発行する場合、それぞれの発行可能枚数を事前に比較し確認しましょう。法人向けガソリンカードの中にはETCカードが発行できないものもあり、ハウスカードやETCカードを複数枚発行したいならその可否を確認しましょう。以上、法人向けガソリンカードや一般の法人向けクレジットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介しました。続いては、当編集部で厳選した法人向けガソリンカードおすすめ8選を紹介します。法人向けガソリンカードおすすめ8選!2025年6月最新前章では法人向けガソリンカードのメリットや特徴・比較方法を紹介しました。以下より、おすすめの法人向けガソリンカード8選を紹介します。 カード名 コスモ コーポレートJCBカード idemitsu TRUST&FLEX ENEOS BUSINESS apollostation BUSINESS apollostation PLATINUM BUSINESS 全国商工事業協同組合連合会の燃料カード 出光Bizカード ワン コスモ プロカード カード券面 - リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る カード年会費(税込) 1,375円 無料※加入時の出資金1万円は必要退会時に返金 永年無料 550円 22,000円年間300万円以上利用で次年度年会費無料 無料 無料 無料 利用可能なガソリンスタンド JCB加盟店のガソリンスタンド apollostation出光SSシェルSS ENEOSのガソリンスタンド 出光・apollostation(旧シェル含む)ガソリンスタンド 出光・apollostation(旧シェル含む)ガソリンスタンド 全国17,000店舗 カードを発行したapollostation出光SSの店舗のみ コスモ石油 クレジット機能 あり(従業員カードの利用制限可能) なし なし なし あり なし - なし 割引特典など 利用代金の0.5%をポイント還元 - - - 利用代金の0.8%をポイント還元 - - - 従業員向けハウスカード※¹年会費(税込) 永年無料 - 永年無料 永年無料 3,300円初年度年会費無料 - - - 従業員向けハウスカード※¹発行可能枚数 複数枚 - 複数枚 複数枚 9枚 - - - ETCカード年会費(税込) 永年無料 - 550円 550円 無料 - 550円 - ETCカード発行可能枚数 複数枚 - 複数枚 複数枚 10枚 - 1車両ごとに1枚発行 - 上記カード情報は2025年6月の情報です。 ※¹従業員向けハウスカードはクレジット機能がありません。以下で個別におすすめカードを紹介します。 コスモコーポレートJCBカード~0.5%のポイント還元が評判の法人向けガソリンカード コスモコーポレートJCBカード基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 1,375円 利用可能なガソリンスタンド JCB加盟店の全国のガソリンスタンド クレジット機能 あり(従業員カードの利用制限可能) 出資金 不要 ポイント還元率 0.5% 審査の有無 あり ガソリン価格 通常 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 出典:コスモコーポレートJCBカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 コスモコーポレートJCBカードのメリット 利用金額の0.5%相当のポイントが貯まる 代表者カードはJCB加盟店の全国のガソリンスタンドで利用できる コスモで使える従業員向け給油専用カードが作れる(年会費無料) コスモコーポレートJCBカードのデメリット 1,375円(税込)の年会費がかかる ガソリン価格の割引はない 発行にはクレジット審査が必要 はじめに紹介するおすすめの法人向けガソリンカードは、コスモコーポレートJCBカード。コスモコーポレートJCBカードにはポイント還元サービスがあり、代表者カードはもちろんETCカードやクレジット機能がない給油専用のハウスカードの利用分に対し、0.5%のポイントが還元されます。コスモコーポレートJCBカードは、代表者カードや追加カード(クレジット機能あり)利用の場合、コスモ石油以外にも全国のJCB加盟店で利用可能な法人向けガソリンカード。利用するガソリンスタンドが決まっていない場合でも幅広く利用できる点がおすすめです。従業員には給油専用ハウスカード(クレジット機能なし)を発行したい場合も、年会費無料で複数枚発行可能。ETCカードも年会費無料で複数枚発行できるため、多くの社用車があり給油代やETC利用代金を一括管理したい方にも評判です。利用分に対して0.5%のポイントが貯まるコスモコーポレートJCBカードは、用途に限らず利用分の0.5%のポイントが貯まります。車以外にも鉄道や飛行機の利用や、その他経費への利用でも、すべてのクレジットカード利用分に対してポイント還元がありおすすめ。ただし、従業員向けの給油専用ハウスカード(クレジット機能なし)のみの発行ではポイント還元対象外なので、忘れずクレジット機能付きのカードを発行しましょう。 給油に限らず0.5%のポイント還元率! コスモコーポレートJCBカード 公式サイトはこちら idemitsu TRUST&FLEX〜クレジット審査なしで使える法人向けガソリンカード idemitsu TRUST&FLEXの基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 無料 利用可能なガソリンスタンド apollostation、出光SS、シェルSS クレジット機能 なし 出資金 1万円※退会時に返金 ポイント還元率 なし 審査の有無 なし ガソリン価格 全国均一価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 出典:idemitsu TRUST&FLEX公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 idemitsu TRUST&FLEXのメリット クレジット審査なしで発行できる 全国のapollostation、出光SS、シェルSS系列のガソリンスタンドで利用できる 本カード、従業員カードともに年会費無料 idemitsu TRUST&FLEXのデメリット 発行の際1万円の出資金が必要 ETCカードの年会費は550円(税込) 次に紹介するおすすめの法人向けガソリンカードは、idemitsu TRUST&FLEX。クレジット審査なし、かつ複数店舗で使用したい方におすすめの法人向けガソリンカードです。idemitsu TRUST&FLEXカードは全国のapollostation、出光SS、シェルSSのスタンドで使用できる法人向けガソリンカード。利用できるのは出光系列のみですが、複数のスタンドで使用できるのはidemitsu TRUST&FLEXのおすすめポイントです。また、クレジット機能のない法人向けガソリンカードなので、発行の際にクレジット審査が不要です。審査なしで発行できる法人向けガソリンカードをお探しの方は、ぜひidemitsu TRUST&FLEXをご検討ください。年会費や発行手数料などは無料ですが、ETC協同組合加入時に出資金1万円が必要な点に注意しましょう。ただし出資金は組合退会時に全額返金されるため、実質無料で発行できます。 クレジット審査なしで発行できる! idemitsu TRUST&FLEX 公式サイトはこちら ENEOS BUSINESS~ENEOS(エネオス)で利用できるクレジット機能なしのガソリンカード ENEOS BUSINESS基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 永年無料 利用可能なガソリンスタンド 全国のENEOSガソリンスタンド クレジット機能 なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 なし ガソリン価格 店頭価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 出典:ENEOS BUSINESS公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ENEOS BUSINESSのメリット クレジット審査なしで発行できる 全国のENEOSのガソリンスタンドで利用できる カードごとに車両番号を登録できる ENEOS BUSINESSのデメリット ガソリン価格の割引制度はない ETCカードの年会費は550円(税込) 続いて紹介するENEOS BUSINESSは、給油や洗車、車両メンテナンスの支払いで利用できるクレジット機能のない法人向けガソリンカード。ENEOS(エネオス)で利用できる年会費無料の法人向けガソリンカードをお探しの方におすすめです。年会費永年無料で利用でき、カードごとに購入できる燃料油(ガソリン・軽油)の選択も可能です。ENEOS BUSINESSはカードごとに車両番号を登録でき、車両ごとの給油量を一括で管理したい方にもおすすめの法人向けガソリンカードです。ただし、ENEOS BUSINESSにはポイント還元やキャッシュバック還元、ガソリンの割引はありません。還元や割引を重視するなら、コスモコーポレートJCBカードがおすすめです。ENEOS BUSINESSは、あくまでもクレジット機能のない法人向けガソリンカードを利用したい場合に検討すると良いでしょう。 年会費永年無料で利用できるENEOSのハウスカード ENEOS BUSINESS 公式サイトはこちら apollostation BUSINESS~出光興産系で利用でき年会費永年無料のガソリンカード apollostation BUSINESS基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 550 円 利用可能なガソリンスタンド 全国の出光・apollostation(旧シェル含む)のガソリンスタンド クレジット機能 なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 公式サイトにて明記なし ガソリン価格 公式サイトにて明記なし 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 出典:apollostation BUSINESS公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 apollostation BUSINESSのメリット クレジット審査なしで発行できる 全国の出光・apollostation系列のガソリンスタンドで利用できる カードごとに車両番号を登録できる apollostation BUSINESSのデメリット ポイント還元やキャッシュバック制度はない 本カードの発行には550円(税込)の年会費がかかる ETCカードの年会費は550円(税込) 続いて紹介する法人向けガソリンカードは、apollostation BUSINESS。apollostation BUSINESSは、出光・apollostation(旧シェル含む)で利用できる、クレジット機能がない法人向けガソリンカードです。対象のガソリンスタンドでの給油や洗車、オイル交換等メンテナンス費用などの支払いで利用できます。ただしapollostation BUSINESSはENEOS BUSINESSと同じくポイント還元やキャッシュバック還元・給油代の割引がない点には注意が必要。還元や割引を重視するなら、コスモコーポレートJCBカードがおすすめです。apollostation BUSINESSは、出光・apollostation(旧シェル含む)を利用する方で、クレジット機能のない法人向けガソリンカードを利用したい方におすすめです。 出光興産系で利用できる法人向けガソリンカード apollostation BUSINESS 公式サイトはこちら apollostation PLATINUM BUSINESS~年間300万円以上利用すると年会費が無料になるガソリンカード apollostation PLATINUM BUSINESS基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 22,000円年間300万円以上利用で次年度年会費無料 利用可能なガソリンスタンド 全国の出光・apollostation(旧シェル含む)のガソリンスタンド クレジット機能 あり 出資金 不要 ポイント還元率 0.8% 審査の有無 あり ガソリン価格 公式サイトにて明記なし 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費(税込) 3,300円初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料 出典:apollostation PLATINUM BUSINESS公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット 年間300万円以上支払うと次年度年会費が無料になる コンシェルジュサービやプライオリティ・パスが利用できる 0.8%の還元率でポイントが貯まる 本人確認書類のみで申し込みできる apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット 通常22,000円(税込)の年会費がかかる 従業員カードも3,300円(税込)の年会費がかかる(初年度無料) 続いて紹介する法人向けガソリンカードは、apollostation PLATINUM BUSINESS。最大の特徴は、年間300万円以上支払うと、次年度の年会費が無料になる特典です。apollostation PLATINUM BUSINESSは、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなどのサービスが利用できるプラチナカード。年間300万円以上利用する方にとっては、年会費無料でプラチナ級のサービスが利用できるのがおすすめポイントです。さらにポイント還元率0.8%と最高1億円の旅行傷害保険など、基本性能や付帯サービスも充実。年間300万円以上、つまり月に25万円以上利用する方にはおすすめのガソリンカードなので、ぜひapollostation PLATINUM BUSINESSをご検討ください。 年間300万円利用で年会費無料! apollostation PLATINUM BUSINESS 公式サイトはこちら 全国商工事業協同組合連合会の燃料カード〜盗難、紛失保険が自動で付帯するガソリンカード 全国商工事業協同組合連合会の燃料カードの基本情報 カード券面 - カード年会費(税込) 無料 利用可能なガソリンスタンド 全国17,000店舗 クレジット機能 なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 公式サイトにて明記なし ガソリン価格 契約価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 公式サイトにて明記なし ETCカード年会費(税込) 公式サイトにて明記なし 出典:全国商工事業協同組合連合会の公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 全国商工事業協同組合連合会の燃料カードのメリット 盗難、紛失保険が自動で付帯する 年会費無料で発行できる 全国17,000店舗のガソリンスタンドで使用できる 全国商工事業協同組合連合会の燃料カードのデメリット ポイント還元やキャッシュバックのような割引サービスは付帯しない 続いて紹介する法人向けガソリンカードは、全国商工事業協同組合連合会の燃料カードです。全国17,000店舗で利用でき、よく利用するガソリンスタンドにあわせて3種類のブランドから選択可能です。全国商工事業協同組合連合会の燃料カードのおすすめポイントは、盗難・紛失保険が自動で付帯すること。補償内容は選択するブランドにより異なりますが、車両の盗難や紛失などの万が一のトラブルにも備えられると評判です。また、全国商工事業協同組合連合会の燃料カードは年会費無料、かつクレジット機能のない法人向けガソリンカードです。そのため従業員に給油カードを発行するのにもおすすめですし、社員によるクレカ不正利用のリスクにも配慮できます。ポイント還元やキャッシュバックなどの割引サービスは付帯しませんが、様々な店舗で利用できる、クレジット機能のない法人向けガソリンカードを発行したい方におすすめです。 全国17,000店舗で利用可能! 全国商工事業協同組合連合会 公式サイトはこちら 出光Bizカード ワン〜契約価格制のため安い金額で給油できる可能性がある 出光Bizカード ワンの基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 無料 利用可能なガソリンスタンド カードを発行したapollostation、出光SSの店舗のみ クレジット機能 公式サイトにて明記なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 あり ガソリン価格 契約価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 公式サイトにて明記なし ETCカード年会費(税込) 550円 出典:出光Bizカード ワン公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 出光Bizカード ワンのメリット 契約価格のため原油価格の変動の影響を受けない カードの年会費は無料 出光Bizカード ワンのデメリット カードを発行した店舗でしか利用できない ポイント還元やキャッシュバックのような割引サービスは付帯しない ETCカードの年会費は550円(税込) 次に紹介する法人向けガソリンカードは、出光Bizカード ワン。出光Bizカード ワンは、契約価格の点がおすすめの法人向けガソリンカードです。近年原油価格の高騰により、ガソリン価格も値上げが続いています。しかし、出光Bizカード ワンを発行すれば、店舗と契約した価格で給油が可能。原油価格が高騰しても給油価格は変動しないため、出光Bizカード ワンなら通常よりも安い価格で給油できる可能性があります。ただし、出光Bizカード ワンは、カードを発行したapollostation、出光SSのガソリンスタンドでしか利用できない点には注意しましょう。出光Bizカード ワンは、店舗に近いガソリンスタンドしか利用しない方におすすめの法人向けガソリンカードです。 お得意さま専用ガソリンカード! 出光Bizカード ワン 公式サイトはこちら コスモ プロカード〜S、L、Dの3種類から適したカードから申し込みできるガソリンカード コスモ プロカードの基本情報 カード券面 カード年会費(税込) 無料 利用可能なガソリンスタンド コスモ石油 クレジット機能 なし 出資金 不要 ポイント還元率 なし 審査の有無 公式サイトにて明記なし ガソリン価格 契約価格 従業員向けハウスカード(クレジット機能なし)年会費 公式サイトにて明記なし ETCカード年会費(税込) 公式サイトにて明記なし 出典:コスモ プロカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 コスモ プロカードのメリット 保有する車の数や種類に合わせた券面を選択できる クレジット機能なし、かつ年会費無料 全国のコスモ石油系列のガソリンスタンドで利用できる コスモ プロカードのデメリット ポイント還元やキャッシュバックなどの割引サービスはない 最後に紹介する法人向けガソリンカードは、コスモ プロカード。コスモ プロカードは社用車の保有台数や種類に応じ、3種類のカードから選択できるのが特徴の法人向けガソリンカードです。具体的な種類は、下記の通りです。 社用車の保有台数が5台程度の方向け…コスモ プロカードS 全国規模の大規模法人向け…コスモ プロカードL 4トン以上の大型車両ドライバー専用…コスモ プロカードD 車両番号を登録して管理できるため、経理業務の効率化も図れるおすすめの法人向けガソリンカードです。コスモ プロカードSのデメリットは、ポイント・キャッシュバック還元がない点。割引のある法人向けガソリンカードを発行するなら、コスモコーポレートJCBカードがおすすめです。 3種類のからピッタリのカードが選べる! コスモ プロカード 公式サイトはこちら 中小企業や個人事業主が法人向けガソリンカードを利用するメリット社用車を持つ大企業・中小企業などの法人や個人事業主にメリットのある法人向けガソリンカード。本章では、法人向けガソリンカードを利用する具体的なメリットを紹介します。法人向けガソリンカードを利用するメリットは以下の通りです。 法人向けガソリンカードのメリット ガソリン代の割引・値引きやポイント還元・キャッシュバックサービスが受けられてお得 立て替えが不要で経費精算の簡略化にも繋がる ガソリンや石油など給油限定の使い方も可能!不正利用リスクの軽減もあり 車両番号の登録で給油量が管理しやすい 以下で法人向けガソリンカードのメリットを紹介します。ガソリン代の割引・値引きやポイント還元・キャッシュバックサービスが受けられてお得まず紹介する法人向けガソリンカードのメリットは、ガソリン代の割引やポイント還元・キャッシュバックが受けられること。主に一部のクレジット機能付きガソリンカードに付帯する特典で、ガソリンの給油機会が多いほどお得に利用できます。割引率や還元率も法人向けガソリンカードにより異なるため、事前に比較するのがおすすめです。立て替え不要で経費精算の簡略化にも繋がる法人向けガソリンカードのメリット2点目は、経費精算の簡素化に繋がる可能性があること。通常の法人クレジットカードのメリットとも被りますが、主に従業員の代金立て替えをなくし、経費精算を含めた経理業務の簡略化に繋がる点がメリットです。特に社用車の台数や利用機会が多い場合、多くの経費精算業務での負担は大きくなります。法人向けガソリンカードを利用すれば、経費精算の負担を減らせる可能性があるためメリットといえるでしょう。ガソリンや石油など給油限定の使い方も可能!紛失時の不正利用リスクの軽減もありクレジット機能がある法人向けガソリンカードの中でも、利用範囲をガソリンや石油など給油限定とした、クレジット機能なしのハウスカードの発行が可能なものもあります。一般の法人向けクレジットカードでは従業員カードの発行が可能ですが、使い道は限定できません。一方で法人ガソリンカードなら、クレジット機能がある場合でも従業員カードの利用範囲を「ガソリンスタンドでの給油のみ」などに限定して設定可能。万が一紛失などがあっても、利用範囲が限定されることで不正利用リスクを軽減できる点が法人向けガソリンカードのメリットです。車両番号の登録で給油量が管理しやすい最後に紹介する法人向けガソリンカードのメリットは、車両番号の登録で車両ごとの給油量の管理がしやすいこと。一部の法人向けガソリンカードで利用でき、従業員カード1枚ごとに車両番号の登録が可能です。車両ごとの利用金額も一目瞭然で、特に多くの社用車を持つ法人などでは車両ごとの管理コストが下がる点がメリットです。以上、法人ガソリンカードのメリットを4つ紹介しました。法人用給油カードの注意点やデメリットメリットの多い法人用ガソリンカードですが、注意点やデメリットも。 法人向けガソリンカードの注意点・デメリットのデメリット 法人向けガソリンカードは現金と比較して給油価格が高くなる場合がある 利用する法人向けガソリンカードによってはキャッシュバック還元やポイント還元がない 法人向けガソリンカードの注意点・デメリットを、以下で解説します。法人向けガソリンカードは現金と比較して給油価格が高くなる場合があるまず紹介する法人向けガソリンカードの注意点・デメリットは、現金の場合と比較して給油価格が高くなる場合があること。法人ガソリンカードを利用する場合の給油価格は主に以下の2種類です。 店頭価格各ガソリンスタンドの店頭で表示される価格 契約価格ガソリンカード発行の際に価格交渉を行い決定した価格 現金で支払う場合の給油価格は上記の店頭価格ですが、契約価格となる法人用ガソリンカードを利用する場合、店頭価格よりも高くなるケースもあります。店頭価格は原油価格などにより変動するため、店頭価格と契約価格のどちらがお得とは言い切れませんが、契約価格が店頭価格よりも高くなるケースがある点には注意して利用するカードを比較しましょう。利用する法人向けガソリンカードによってはキャッシュバック還元やポイント還元がない続いて紹介する法人向けガソリンカードの注意点・デメリットは、利用するカードによってキャッシュバック還元やポイント還元がない場合があること。法人向けガソリンカードは種類により機能が異なり、中にはキャッシュバック還元やポイント還元が受けられないガソリンカードも。キャッシュバック還元やポイント還元以外のサービスなどでメリットがあるなら問題ないですが、それ以外の場合、よりお得に利用できるよう各還元サービスの有無や還元率を比較しましょう。キャッシュバック還元やポイント還元は必ずあるものと勘違いしないよう注意が必要です。以上、法人用ガソリンカードの注意点やデメリットを2つ紹介しました。まとめとよくある質問今回は、法人向けのガソリンカードの基本情報や比較方法、2025年6月最新のおすすめ法人向けガソリンカードを紹介しました。紹介したカード一覧は以下の通り。 法人向けガソリンカードのおすすめ8選 コスモコーポレートJCBカード idemitsu TRUST&FLEX ENEOS BUSINESS apollostation BUSINESS apollostation PLATINUM BUSINESS 全国商工事業協同組合連合会の燃料カード 出光Bizカード ワン コスモ プロカード 上記の法人向けガソリンカードの中で、コスモコーポレートJCBカードはクレジット機能付きの法人向けガソリンカードで、利用するガソリンスタンドを限定しない場合におすすめ。クレジット機能がないガソリンカードを利用したい場合、よく利用するガソリンスタンドに応じ、idemitsu TRUST&FLEXやENEOS BUSINESS、apollostation BUSINESSを検討しましょう。 関連記事 ETCカードの発行におすすめの法人カードについて詳しく解説した記事はこちら 以下では、法人向けガソリンカードに関するよくある質問を紹介します。法人向けガソリンカードはガソリンスタンド以外でも使えますか?法人向けガソリンカードの種類により、異なります。 ガソリンスタンド以外で使えるカード…一般的な法人向けクレジットカード ガソリンスタンドでのみ使えるカード…法人向けガソリンカード、ETC共同組合のガソリンカード 上記の通り、ガソリンスタンドでの支払い向けに作られている法人向けガソリンカードは、ガソリンスタンド以外では使用できません。ガソリンスタンド以外でも利用できるカードを選びたい場合、コスモコーポレートJCBカードを選びましょう。クレジット機能なしの法人向けガソリンカードはありますか?クレジット機能なしの法人向けガソリンカードはあります。本記事で紹介したidemitsu TRUST&FLEXやENEOS BUSINESSは、クレジット機能がついていないガソリンカードなので、クレジット機能が不要な方はぜひご検討ください。店頭価格と契約価格の違いは?給油価格には主に店頭価格と契約価格の2種類があります。各ガソリンスタンドの店頭で表示されている価格が店頭価格なのに対し、ガソリンカード発行の際に価格交渉を行い決定した価格は契約価格と呼ばれます。店頭価格は日々変動するため、店頭価格と契約価格のどちらがお得とは言い切れませんが、契約価格が店頭価格よりも高くなるケースがある点には注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ANA法人カードのおすすめ券種を比較!メリットやマイル還元率を紹介
ANA法人カードは「複数の会社」が発券しており、それぞれ「年会費」「機能」「サービス」「国際ブランド」が異なる特徴を持ちます。したがって、最適な券種を選ぶことが難しい法人カードといえるでしょう。そこで、この記事では「7種類あるANA法人カードの違い」を分かりやすく解説します。早速、ANA法人カードを一覧表で比較しましょう。 ランク 一般カード ワイドカード ワイドゴールドカード ダイナースクラブカード 券面 発行会社 JCB 三井住友カード JCB 三井住友カード JCB 三井住友カード 三井住友トラストクラブ 国際ブランド JCB Visa、Mastercard®︎ JCB Visa、Mastercard®︎ JCB Visa、Mastercard®︎ ダイナースクラブ 申込方法 WEB 郵送 WEB 郵送 WEB 郵送 郵送 年会費(税込み) 2,475円(初年度年会費無料) 3,025円 12,925円 13,475円 20,900円 22,000円 追加カード年会費(税込み) 825円 440円 825円 440円 4,400円 22,000円 ANAマイル還元率 1% ※マイル移行不可 1% ※マイル移行不可 1% ※マイル移行不可 1% ANAマイル移行手数料 5,500円/年 - 5,500円/年 - 無料 - 無料 入会・継続時ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 航空便に搭乗時ボーナスマイル 10% 25% ANAカードマイルプラス ANA Bizの航空券のみ対象 ANAカードマイルプラス加盟店舗全て※一部対象外店舗を除く 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(一部自動付帯) 国内旅行傷害保険 なし 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 国内航空傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間100万円まで(海外のみ) 年間500万円まで(国内外) 年間300万円まで(国内外) なし 詳細リンク 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 価格はすべて税込です。 上記法人・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。上記の表を確認すれば、自分に最適なランクの券面を選びやすくなります。ANA法人カードの種類別おすすめポイントとメリットを比較しながら解説ANA法人カードのランクごとにおすすめできるポイントとメリットを解説します。なお、一般ランクの券面については、国際ブランドの違いでポイントの貯まり方に違いがあるため、切り分けて紹介します。 JCBのANA法人カード(一般)|基本還元率1%でマイルを貯められる Visa/Mastercard®︎のANA法人カード(一般)|ポイントは貯まるがマイル移行は不可 ワイドカード|フライトマイルが増量され、ビジネスクラス専用カウンターでチェックイン可 ワイドゴールドカード|空港ラウンジ特典が増え、ANAカードマイルプラスは全加盟店が対象 ダイナースクラブカード|年会費が最も高い分、より多くの付帯特典を利用可能 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 JCBのANA法人カード(一般)|基本還元率1%でマイルを貯められる JCBのANA法人カード(一般)の基本情報 カード券面 年会費 2,475円初年度年会費無料 還元率 1.0%(ANAマイル) 国際ブランド JCB 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円の航空傷害保険のみ(利用付帯) 申し込み条件 18歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:ANA JCB法人カード(一般)公式サイト 上記法人・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。 JCBのANA法人カード(一般)のメリット 貯めたポイントをマイルに移行できて還元率は1% マイル移行上限なし 入会・継続時に1,000ボーナスマイルがもらえる 初年度年会費無料! ANA法人カードの中で本会員の年会費が最も安いのは、ANA JCB法人カード(一般)です。本会員の年会費は2,475円(税込)であり、コストを抑えてANA法人カードを使いたい人におすすめです。ANA JCB法人カード(一般)は、クレジットカード決済でカード会社のポイントが貯まり、貯めたポイントは1%の還元率でANAマイルに移行できます。ポイント加算とマイル移行のレートは以下です。 ポイント加算・マイル移行レート 1,000円=1ポイント=10マイルVisaとMastercard®︎のANA法人カードは、カード会社のポイントは貯まるものの、ANAマイルへの移行はできません。そのため、経費の支払いでANAマイルを貯めたい人には、JCBブランドのANA法人カードがおすすめです。還元率1%でマイルが貯まり、ボーナスマイルの制度もあるANA JCB法人カード。以下ボタンからキャンペーン情報の詳細を確認してからの申し込みがおすすめです。ANA JCB法人カード(一般)入会キャンペーンを確認する Visa/Mastercard®︎のANA法人カード(一般)|ポイントは貯まるがマイル移行は不可 Visa/Mastercard®︎のANA法人カード(一般)の基本情報 カード券面 年会費 3,025円 還元率 0.5% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円の航空傷害保険のみ(利用付帯) 申し込み条件 法人・個人事業主 出典:ANAコーポレートカード(Visa/Mastercard®︎)公式サイト 上記法人・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。 Visa/Mastercard®︎のANA法人カード(一般)のメリット 入会・継続時に1,000ボーナスマイルがもらえる ANAのフライトマイルが10%加算される 0.5%の還元率でカード会社のポイントが貯まる Visa・Mastercard®︎のANA法人カードは、正式名称をANAコーポレートカードと呼びます。発行会社は三井住友カードであり、ショッピング利用金額に応じて還元率0.5%でポイントが貯まります。ANAコーポレートカードで貯めたポイントは各種賞品と交換できますが、ANAマイルへの移行はできません。貯めたポイントをマイルに移行したいなら、JCBブランドのANA法人カードを選びましょう。 Visa・Mastercard®︎のANA法人カード:ポイントのマイル移行は不可 JCBのANA法人カード:ポイントのマイル移行が可能 ショッピングによるマイルは貯まらないものの、ANAコーポレートカードでもボーナスマイル制度はあります。新規入会と毎年のカード継続の際には、1,000ボーナスマイルを獲得可能です。またANAの飛行機を利用する際のフライトマイルは、通常のマイル数に10%が加算されます。ANAの飛行機をよく利用する人なら、ANAコーポレートカードでもマイルを貯めやすいでしょう。ボーナスマイルとカード会社のポイントでお得なANAコーポレートカード。申し込み手続きは郵送限定のため、以下ボタンより公式サイトを確認し、申込書を取り寄せましょう。 入会時のボーナスマイルあり! ANAコーポレートカード 公式サイトはこちら ワイドカード|フライトマイルが増量され、ビジネスクラス専用カウンターでチェックイン可 ワイドカードの基本情報 カード券面 年会費 12,925円 13,475円 還元率 1%(マイル) 0.5%(ポイント) 国際ブランド JCB Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円の航空傷害保険のみ(利用付帯) 申請条件 法人・個人事業主 価格はすべて税込です。次の特徴に当てはまる人には、ANA法人カードの中でもワイドカードがおすすめです。 ANA法人カード ワイドカードがおすすめの人 一般カードより多くのボーナスマイルを獲得したい ビジネスクラス専用カウンターでチェックインしたい 一般カードより補償額の大きい旅行傷害保険を利用したい このようにANA法人カード ワイドカードは、一般カードと比較してメリットの大きいクレジットカードです。ANA法人カード ワイドカードは、一般カードよりもボーナスマイルが優遇されています。入会・継続時には2,000マイルがもらえて、フライトマイルは25%が加算されます。またANA法人カード ワイドカードなら、国際線エコノミークラスの利用時もビジネスクラス専用のカウンターでチェックイン可能。通常のカウンターと比較して、スムーズに手続きを終えられます。なおANA法人カードのショッピング時のポイント・マイルの仕組みは、一般カードとワイドカードに違いはありません。ワイドカードでもJCBブランドはポイントをマイル移行できる一方、Visa・Mastercard®︎はマイル移行不可です。この点を踏まえると、ANA法人カード ワイドカードを使用するなら、JCBブランドがおすすめ。JCBブランドのANA法人カード ワイドカードに申し込む際は、以下ボタン移動先のキャンペーン情報の確認がおすすめです。ANA JCB法人カード(ワイドカード)入会キャンペーンを確認する ワイドゴールドカード|空港ラウンジ特典が増え、ANAカードマイルプラスは全加盟店が対象 ワイドゴールドカードの基本情報 カード券面 年会費 20,900円 還元率 1%(マイル) 0.5%(ポイント) 国際ブランド JCB Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申請条件 法人・個人事業主 価格はすべて税込です。 上記法人・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。以下の特徴に当てはまる人には、ANA法人カード ワイドゴールドカードがおすすめです。 ANA法人カード ワイドゴールドカードがおすすめの人 空港ラウンジサービスなど、ゴールド限定特典を使いたい人 ANAカードマイルプラスをより活用したい人 ワイドカードより補償額の大きい旅行傷害保険を利用したい 一般・ワイドカードより補償額の大きいショッピング保険を利用したい人 特に注目したいのは、ANA法人カード ワイドゴールドカードでは空港ラウンジサービスを利用できる点です。日本全国の主要空港内のラウンジ(ANAラウンジではありません)を無料で利用でき、フライトまでの待ち時間を過ごせます。またANA法人カード ワイドゴールドカードなら、ANAカードマイルプラスの適用対象が全加盟店(一部対象外店舗を除く)に拡大されます。一般カード・ワイドカードでは、ANA Bizで予約・購入・発券した航空券のみが対象なので、より多くの店舗が対象です。 ANAカードマイルプラスとは ANAカードマイルプラスとは、通常のポイントに加えて100円または200円ごとに1マイルが蓄積されるお得な制度。ANA法人カードによる経費の支払いでより多くのマイルを貯めたい人におすすめです。なおANA法人カード ワイドゴールドカードでも、Visa・Mastercard®︎ではカード会社のポイントをマイルに移行できません。クレジットカードの支払いでマイルを貯めたいなら、JCBブランドのANA法人カード ワイドゴールドカードを選びましょう。JCBブランドのANA法人カード ワイドゴールドカードに申し込みたい人は、以下ボタンより入会キャンペーン情報を確認するのがおすすめです。ANA JCB法人カード(ワイドゴールドカード)入会キャンペーンを確認する ダイナースクラブカード|年会費が最も高い分、より多くの付帯特典を利用可能 ダイナースクラブカードの基本情報 カード券面 年会費 22,000円 還元率 1%(マイル) 国際ブランド ダイナースクラブ 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申し込み条件 法人・個人事業主 出典:ANAダイナースコーポレートカード公式サイト 上記法人・ビジネスカード情報は2025年6月の情報です。 JCBのANA法人カード(一般)のメリット ショッピングのANAマイル還元率は1% カード会社のポイントには有効期限がない ダイナースクラブ限定の特典を利用できる マイルの貯まりやすさに加えてビジネスカードの特典も重視する人には、ANAダイナースコーポレートカードがおすすめ。ANA法人カードの付帯サービスに加えて、ダイナースクラブの各種特典も利用できます。ANAダイナースコーポレートカードで利用できる特典の例は以下です。 ANAダイナースコーポレートカードの特典例 1名分のコース料理が無料になるエグゼクティブ ダイニング レストランひらまつの10%割引優待 ダイナースクラブの空港ラウンジ(海外・国内)を無料で利用可能 一休.comの宿泊クーポンがもらえる 旅行・出張の手配を電話で依頼できるトラベルデスク 約100のゴルフ場の予約を依頼できるゴルフデスク このように他ランクのANA法人カードでは利用できない、ダイナースクラブ限定の特典が複数あります。またANAダイナースコーポレートカードは、クレジットカード支払い金額に対して1%の還元率で、貯めたポイントをANAマイルへ移行可能。ポイントには有効期限がなくじっくり貯められます。上記のポイントを踏まえてANAダイナースコーポレートカードに申し込みたい人は、以下ボタンより公式サイトの確認がおすすめです。 ANAダイナースコーポレートカード 公式サイトはこちら ここまで紹介したANA法人カードで自分にあったカードが見つからなかった方は、以下記事を参考にしてANA法人カード以外にもマイルが貯まるカードを比較しましょう。ANAマイルだけでなく、JALマイルも貯まるおすすめ法人カードを比較しているので、自分にとって最強の1枚がどれなのか確認してみてください。 関連記事 ANA・JALなどのマイルが貯まる法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら ワイド・ワイドゴールド限定サービスも!ANA法人カード会員が使える特典を紹介ANA法人カードのおすすめポイントの1つが、会員限定の特典がある点であり、サービス例は以下です。 全てのANA法人カードで共通する特典 ビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン特典(一般カードを除く) 空港ラウンジ無料サービス(一般・ワイドカードを除く) 国際ブランド限定のビジネスカード特典 ANA法人カード限定の特典を、詳しく解説します。全てのANA法人カードで共通する特典全てのANA法人カードで共通する特典の例は以下です。 全ANA法人カードの共通特典 IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの宿泊代金の割引優待 IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの朝食無料・ウェルカムドリンクなどの特典 空港内免税店での割引優待(一般は5%オフ、ワイド・ワイドゴールドは10%オフ) 空港内のANA FESTAでの10%割引優待(1,000円以上の買い物) ANAグループ便の機内販売の10%割引優待 このようにANA法人カードには、一般カードでも利用できる複数の特典があります。ビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン特典(一般カードを除く)一般カードを除くワイドカード・ワイドゴールドカード限定で、ビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン特典を利用できます。国際線エコノミークラスを利用する際は、ANA法人カードのワイド・ワイドゴールド会員なら、ビジネスクラス専用カウンターで混雑を避けてチェックインできます。空港ラウンジ無料サービス(一般・ワイドカードを除く)ANA法人カードのワイドゴールド限定で、国内主要空港内のラウンジの無料特典があります。空港ラウンジではソフトドリンクのフリードリンクサービスや、ソファ・デスクなどを利用できます。利用できる人が限られるため、通常の待合室と比較して、落ち着いた環境を期待できるでしょう。なお特典で利用できるのはゴールドカード向けのラウンジであり、ANAラウンジではない点のみ注意しましょう。国際ブランド・カード会社限定のビジネスカード特典ここまで紹介した以外に、ANA法人カードでは国際ブランド・カード会社限定のビジネスカード特典も利用できます。例えば、JCBブランドを選んだ場合はJCBの特典を、Visa・Mastercard®︎を選んだ場合は三井住友カードの特典を利用可能です。またダイナースクラブのANA法人カードにも、限定の特典があります。国際ブランド・カード会社限定のビジネスカード特典には、ゴールド限定のサービスもあります。ゴールド限定特典を利用したい場合は、ANA法人カードのワイドゴールドを検討するのがおすすめです。VisaとMastercard®︎のビジネスカードはマイル移行ができないデメリットに注意ANA法人カード(一般)のデメリットは、国際ブランドにVisaまたはMastercard®︎を選ぶと、貯めたポイントをANAマイルに移行できない点です。VisaまたはMastercard®︎の国際ブランドを選ぶと、三井住友カードのワールドプレゼントと呼ばれるポイントが貯まります。ワールドプレゼントポイントは、各種賞品との交換ができるものの、ANAマイレージへの移行はできないため、マイルを貯めたい人には不向きでしょう。一方、JCBまたはダイナースクラブのANA法人カード(一般)を選べば、貯めたポイントをANAマイルに移行できます。さらに還元率は1%と高く、支払い金額が大きいほど多くのマイルが貯まるでしょう。ANA法人カードの入会審査の基準は?ANA法人カードの入会審査の基準は、残念ながら公表されていません。ANA法人カードに限らず、ビジネスカードの一般的な審査で確認される可能性のあるポイントは、次のとおりです。 法人クレジットカードの支払い能力の確認 法人代表者・個人事業主の個人信用情報 入会時の申し込み内容 特に注意したいのは、法人代表者の個人信用情報です。ビジネスカードの支払い義務は、法人だけではなく代表者個人にも及ぶことが、利用規約に記載されています。そのため法人代表者の個人信用情報にローンの支払い遅延などの問題があると、ANA法人カードの審査で不利になる可能性があります。ANA法人カードへの申し込みを検討しているなら、代表者の個人信用情報にも気を配るのがおすすめです。JCB限定!最大32,000ボーナスマイルがもらえる入会キャンペーン情報2025年6月現在、ワイドゴールドカードではJCBブランド限定の入会キャンペーンを実施中。他券種よりもオトクなボーナスマイルを獲得できます。 ANA JCB法人カードのランク ワイドゴールド ワイド 一般 入会でもらえるマイル(通常) 2,000マイル相当 1,000マイル相当 キャンペーンでもらえるマイル(入会) 9,000マイル相当 なし キャンペーンでもらえるマイル(利用) 21,000マイル相当 なし 各マイル数は、獲得ポイントをANAマイルへ移行した場合のもの「入会でもらえるマイル」は、JCBブランドのANA法人カードへ新たに入会するだけで受け取り可能。「利用でもらえるマイル」は、ANA法人カード入会の翌々月末までに20万円以上を支払うともらえます。各ボーナスマイルを合計すると、最大32,000マイル相当が獲得可能です。本キャンペーンは「2025年4月1日(火)~9月30日(火)」までに入会された方が対象となりますが、詳細内容は予告なしで変更や終了されることがあるため、以下ボタンから確認しましょう。なお、リンク先では、一般・ワイド・ワイドゴールドのいずれも申し込み可能です。 新規入会キャンペーン実施中 ANA法人カード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問当記事では、ANA法人カードの特徴やおすすめポイント、ランクごとの違いなどを解説しました。ANA法人カードには様々な種類があり、おすすめはJCBブランドです。JCBブランドのANA法人カードは、クレジットカードの支払いで貯まるポイントを、1%の還元率ANAマイルに移行可能。Visa・Mastercard®︎ブランドの場合は、貯めたポイントをマイル移行できません。ダイナースクラブのANA法人カードもポイントのANAマイル移行は可能です。しかし年会費の安さを考慮すると、JCBのANA法人カードから始めてみるのがおすすめ。当ページで紹介したキャンペーン情報も参考にして、ANA法人カードに申し込んでみてください。以下に、ANA法人カードについてのよくある質問と回答を記載します。ANA法人カードの発行会社はどこ?ANA法人カードの発行会社は国際ブランドによって違い、以下です。 JCB:株式会社ジェーシービー Visa・Mastercard®︎:三井住友カード株式会社 ダイナースクラブ:三井住友トラストクラブ株式会社 アメックスのANA法人カードはある?ANA法人カードで選べるのは以下の国際ブランドのみで、アメックス(アメリカン・エキスプレス)のカードはありません。 JCB Visa Mastercard®︎ ダイナースクラブ なお、ANAマイルを貯めるのにおすすめの法人ゴールドカードを選びたい方は、アメックスビジネスゴールドをご検討ください。 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら プラチナランクのANA法人カードはある?ANA法人カードにはプラチナランクがありません。最もランクが高いのは、ワイドゴールドカードです。ANA法人カードとANAコーポレートカードの違いは?ANA法人カードは発行会社によって正式名称が異なり、呼び方の違いは以下です。 JCB:ANA JCB法人カード Visa・Mastercard®︎:ANAコーポレートカード ダイナースクラブ:ANAダイナースコーポレートカード 個人事業主でもANA法人カードを発行できる?ANA法人カードは、個人事業主でも発行できます。ANAマイルを貯めたいと考えている個人事業主の方にはおすすめの法人カードです。 関連記事 個人事業主向けおすすめビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
年会費無料の法人カード・ビジネスカードおすすめ11選!2025年6月最新
年会費無料ながら基本還元率1%や利用可能枠が充実するものも存在する年会費無料の法人カード。ただし、年会費無料で法人カードを利用したい方が多い一方、永年年会費無料は少ないのも実情です。そこで当記事では、永年年会費無料、初年度年会費無料のおすすめ法人カードを紹介します。年会費やポイント還元率など各クレジットカードの特徴を比較し、メリットや特徴を解説するので、ぜひご一読ください。また、年会費無料の法人カードにおけるメリットやデメリットも解説するので、基本情報を事前に理解した上で自分にとっておすすめの法人クレジットカードを申し込みましょう。 2025年6月最新!年会費無料のビジネスカード3選 三井住友カード ビジネスオーナーズ 永年年会費無料ながら総利用枠が〜500万円(※所定の審査あり)の法人カード。個人向けクレジットカードとの2枚持ちでETCなど対象の利用分が1.5%の高還元率となる点もメリットです! 詳細へ JCB Biz ONE 常時1.0%のポイント還元率が特徴的な法人カード!登記簿謄本不要で最短5分の即時発行できる申し込みやすさもおすすめです。 詳細へ ライフカードビジネスライトプラス 縦型のスタイリッシュなデザインにリニューアル!開業・創業したてでも審査可能でETC・追加カード含め年会費は永年無料。最短3営業日発行もおすすめポイント。 詳細へ 年会費無料の法人クレジットカードとは?有料との違いや特徴を比較そもそも年会無料の法人カードとはいっても、実は年会費無料の法人カード・ビジネスカードには永年年会費無料や初年度年会費無料などの種類があります。自社にとってメリットのある法人カードに申し込みできるよう、まずは年会費無料の法人カードの種類を解説します。続いて年会費有料の法人カードと比較した、年会費無料の法人カード・ビジネスカードの違いなど特徴を確認しましょう。法人カードの年会費無料の種類について年会費無料の法人カード・ビジネスカードの種類は主に3種類です。 年会費無料の法人カード・ビジネスカードの種類 永年年会費無料の法人カード(条件達成で永年年会費無料含む) 初年度のみ年会費無料の法人カード キャンペーンで初年度年会費無料の法人カード 年会費がかかる法人カード・ビジネスカードと比較すると永年年会費無料は少なく、初年度のみ年会費無料の法人カード・ビジネスカードも含めて比較するのが良いでしょう。その他、通常は年会費有料でも、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなどキャンペーンで初年度年会費無料になる法人カード・ビジネスカードも。そのため、通常は年会費有料の法人カードでも、初年度は年会費無料のキャンペーンが実施されているか確認しておきましょう。以下では、有料の法人カード・ビジネスカードと比較した法人カードの特徴を確認します。年会費有料と比較した年会費無料法人カードの特徴年会費有料の場合と比較しながら、年会費無料の法人カードの特徴を確認します。年会費有料・無料の違いは以下の通り。 ポイント還元率は年会費有料が高いとは限らない 付帯サービスや優待特典は年会費有料の法人カードが充実している傾向 年会費有料の法人カードは年会費の経費清算が可能 ポイント還元率は年会費有料が高いとは限らないまず紹介する年会費無料・有料法人カードの違いは、ポイント還元率です。年会費無料と比較して年会費有料の法人カード・ビジネスカードのポイント還元率が高いと思いがちですが、実際は年会費無料・有料でポイント還元率が決められることは多くありません。例えば、年会費無料のUPSIDERカードは、年会費永年無料で利用できる上に1.0〜1.5%と高いポイント還元率で利用可能です。なお、年会費有料のゴールド・プラチナランクの法人カードでも、ポイント還元率0.5%程度の場合があります。そのため、ポイント還元率は年会費有料が高いとは限らない点を理解して法人カード・ビジネスカードを選択しましょう。付帯サービスや優待特典は年会費有料の法人カードが充実している傾向にある続いて、付帯サービスや優待特典は年会費有料の法人カードが充実している傾向にある点について紹介します。年会費無料の法人カードは、年会費のコストがかからない一方付帯サービスや優待特典が最低限の場合があります。一方、年会費有料の法人カードには豊富な付帯サービス・優待特典が利用できることも。年会費有料のゴールドカードなどでは空港ラウンジサービスなどが利用できる場合があり、付帯サービスと年会費のバランスを事前に比較するのがおすすめです。年会費有料の法人カードは年会費の経費計上が可能できるだけ年会費の費用をかけたくないため年会費永年無料の法人カードを利用したいと考える方も多いはず。しかし法人カードの年会費は少々手間こそかかりますが、経費として計上も可能。年会費は経費計上できるため、利用したい付帯サービスや優待特典がある場合、2年目以降年会費がかかる法人カードでも利用を検討するのが良いでしょう。ただし、主に経費決済でのみ法人カードを利用予定で、付帯サービスや優待特典の利用予定がない場合、シンプルな機能の永年年会費無料の法人カードがおすすめです。以上より、年会費無料の人カードを検討中の方も、法人カードの利用方法や付帯サービス・優待特典の利用頻度を比較し、永年年会費無料と初年度のみ年会費無料の法人カードも検討の上、メリットのある1枚への申し込みがおすすめです。以下では年会費無料の種類別におすすめ法人カードを紹介します。以下の順で紹介するので、気になる箇所からご覧ください。 種類別におすすめ法人カードを紹介 永年年会費無料の法人カード6選 付帯サービス・優待特典は最低限でも年会費永年無料の法人カード・ビジネスカードを利用したい方・サブカードとして利用したい方におすすめ 条件達成で年会費無料の法人カード2選 条件達成できる方・ゴールドカードを利用したい方におすすめ 初年度年会費無料の法人カード3選 翌年以降の年会費がかかっても、豊富な付帯サービス・優待特典が利用できる法人カード・ビジネスカードに申し込みたい方におすすめ 永年年会費無料の法人カードおすすめ6選!2025年6月最新比較以下、永年年会費無料の法人カード・ビジネスカードを紹介します。永年年会費無料の法人カードの中でも、厳選した永年年会費無料の法人カードを6枚紹介します。付帯サービス・優待特典の利用機会が少なく、永年無料法人カードを利用したい方は必見の内容です。以下で各法人カードのポイント還元率や年会費(追加カード・ETCカード)、国内・海外旅行傷害保険などを比較し、自分にとってメリットのある1枚への申し込みましょう。 永年年会費無料法人カード6選 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス UPSIDERカード セゾンコバルトビジネスアメックス バクラクビジネスカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 永年無料 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス UPSIDERカード セゾンコバルトビジネスアメックス バクラクビジネスカード 券面デザイン 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Visa/Mastercard®/JCB Visa American Express Visa 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)の発行手数料が必要 ETCカード年会費 年会費 550円(税込)(初年度年会費無料・2年目以降は前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度も無料) 無料 無料 発行不可 無料 公式サイトにて明記なし ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 1.0%~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 0.5% 1.0%〜1.5% 0.5%〜最大1.0% 1.0%または1.5% 総利用枠 〜500万円※所定の審査あり 〜500万円※所定の審査あり 10万~500万円 最大10億円まで 一律上限なし 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。6枚の年会費無料法人カード・ビジネスカードの比較一覧表を確認しました。各法人クレジットカードの詳細を確認しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費永年無料ながら最大還元率1.5%のビジネスカードまず紹介する年会費永年無料の法人カードは、年会費無料ながら最大還元率1.5%かつ総利用枠が〜500万円(※)と高い点が人気の三井住友カード ビジネスオーナーズ。 所定の審査あり三井住友カード ビジネスオーナーズは、券面にクレジットカード番号の記載がないナンバーレスカードでセキュリティ性重視の方にもおすすめです。さらに、決算書や登記簿謄本不要で最短3営業日発行が可能(※)な点も三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴です。 約1週間でカード到着 金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面によるお手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度お時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 ETCカード年会費 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円(税込) (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 19枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ポイント還元率 0.5%~1.5% ※3 マイル還元率 0.3%(ANA) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 ー 総利用枠 〜500万円 ※4 カード発行日数 最短3営業日 ※5 付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス 法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 所定の審査あり。 約1週間でカード到着。金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度時間がかかります。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット ~500万円と高いカード総利用枠 ※1 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5% ※2 本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日でクレジットカード発行 所定の審査あり 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 前年に一度も利用しなかった場合ETCカード年会費に550円かかる 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 総利用枠が多い法人カードを利用したい方におすすめ三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.com2023年上半期法人カードランキングで第1位を獲得した人気の法人カードです。Visaのタッチ決済など電子マネーにも対応する上、ナンバーレスでアプリ管理できる新しい法人カードとして評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は、総利用枠が〜500万円(所定の審査あり・追加カード、ETCカード利用分含む)※と、他の年会費無料法人カードと比較して高い点。月に80万円以上利用する中小企業経営者や個人事業主に三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズは、永年年会費無料の法人カードの中でも最大の利用限度額が高い法人カードを利用したい中小企業経営者・個人事業主に評判の1枚です。 所定の審査あり個人向け三井住友カードとの2枚持ちでポイント還元率最大1.5%三井住友カード ビジネスオーナーズは、対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ち(年会費無料もあり)で、対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5%になる点もメリットです。(※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。)2枚持てば経費・プライベートの支払いを分けられる上、対象の取引では高い還元率でポイントが貯まり、かつ2枚のクレジットカードのポイントを合算でき有効にポイントが使える点がメリットです。1度の手続きで三井住友カード ビジネスオーナーズと、個人向けクレジットカード「三井住友カード(NL)」の申し込みも可能です。なお、申し込み必要書類は決算書・登記簿謄本不要で本人確認書類のみ。Web完結で5分程度で申し込みできる気軽さも中小企業経営者・個人事業主に評判です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 三井住友カードビジネスオーナーズの特徴は、年会費永年無料で総利用枠が〜500万円(※)と大きいことです。また追加カード発行枚数やETCカード発行枚数も比較的多い部類に入ります。特にETCカードは前年度1度でもETC利用の請求があれば翌年度の年会費も無料。さらに所定の個人向け三井住友カードも本会員として所有していると、ETC利用分のポイント還元率が1.5倍になります。実質ETCカード年会費が無料で利用できることから、高速を使って車で移動する機会が多い企業にとっては特に便利なカードと言えるでしょう。 所定の審査あり。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要で簡単申し込み! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら 年間100万円以上利用するなら三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料(※1)+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! 年間100万円以上支払う人におすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 詳細を見る 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 JCB Biz ONE~年会費無料のJCBのプロパーカード JCB Biz ONE基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 法人カード年会費(税込) 永年無料 追加クレジットカード年会費(税込) 発行不可 追加カード発行可能枚数 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 クレジットカード利用限度額 ~500万円※所定の審査があります。 ポイント還元率 1.0%~10.50%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 - 海外旅行傷害保険 - ショッピング補償保険 - カード発行日数 通常2~3週間 付帯サービス・優待特典 法人向け出張サービス エクスプレス予約 おトクな宿泊プラン 法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人経営者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット 登記簿謄本不要で最短5分の即時発行が可能 ポイント還元率が常時1.0% クラウド会計ソフトとの連携で業務効率化が見込める JCB Biz ONEのデメリット 追加カードの発行は不可 旅行保険が付帯しない ポイント還元率ランキング2位で紹介するおすすめ法人カードは、JCB Biz ONE。ポイント還元率が常時1.0%年で、年会費無料ながらプロパーカードであるおすすめ法人カードです。モバ即を利用すると最短5分でカード番号の発行まで可能JCB Biz ONEは個人事業主向けのビジネスカードです。発行時に登記簿謄本や決算書は書類は不要で、モバ即※というサービスを利用すれば最短5分でカード番号発行まで進められます。 モバ即での入会時の流れ インターネットで申し込み 入会審査(最短5分) MyJCBアプリをダウンロード アプリでカード番号を確認 カードを自宅にお届け(約1週間) モバ即の入会条件は2点。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。JCB Biz ONEは、カード番号があれば買い物できるネットショッピングなどでは利用できます。すぐにビジネスカードを利用したい方におすすめの1枚です。会計ソフトとのデータ連携で会計処理業務を効率化できる続いて紹介するJCB Biz ONEのメリットは、クラウド会計ソフトとの連携で業務を効率化できる点です。以下のクラウド会計ソフトとAPI連携できるため、会計処理を自動で実行できます。 弥生会計 会計freee 会計王 利用明細を会計ソフトで自動取込できるため、入力による人的なミスがなくなる点がメリットです。以下の新規入会キャンペーンも実施中なので、JCB Biz ONEの発行を検討する方は公式サイトより詳細をご覧ください。 年会費無料のプロパーカード! JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス~ETCや追加カードも永年年会費無料続いて紹介する年会費永年無料の法人カード・ビジネスカードは、ライフカードビジネスライトプラスです。ライフカードビジネスライトプラスのメリットは、代表者用クレジットカードやETCカード、追加カード含め全カードの年会費が永年無料で利用できる点。また、本人確認書類だけで申し込みでき、最短3営業日と法人カードの発行スピードが早いです。付帯するカードも含めて年会費無料で法人カードを利用したい方や、登記簿謄本などの会社確認資料なしでクレジットカードに申し込みたい方におすすめのライフカードビジネスライトプラス。基本情報を以下で確認します。 ライフカードビジネスライトプラス基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 3枚まで ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ー 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 カード発行日数 最短3営業日 付帯サービス・優待特典 Visaグルメオファー/ タイムズカー会員カード発行手数料無料/ 優待サービス「ベネフォット・ステーション」 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 追加カード・ETCカードカード含め年会費永年無料 最大の利用限度額が500万円と高い Web完結で最短3営業日発行 ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 保険関連の付帯サービスはなし スタイリッシュな新デザインが評判! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラスは年会費無料かつ入会審査で会社資料不要な法人カードライフカードビジネスライトプラスのメリットは、カード申し込み後の入会審査で決算書などの会社資料の提出不要で申し込みできる点。会社立ち上げ直後や個人事業主として独立直後は特に、法人カード・ビジネスカードの入会審査が不安な方もいらっしゃるでしょう。ライフカードビジネスライトプラスなら、代表者の本人確認書類のみで申し込みでき、かつ最短3営業日で発行も可能です。ライフカードビジネスライトプラスは、法人カードの利用を急ぐ方にメリットがあります。クレジットカード・追加カード・ETCカードすべて年会費無料ライフカードビジネスライトプラスのメリットは、法人カードの年会費無料に加え追加カード、ETCカードも含め全て年会費永年無料で利用できる点。ETCカードは複数枚まで、追加カードは3枚までを年会費無料で発行可能です。ライフカードビジネスライトプラスは、ETCカードや追加カードも含めて永年年会費無料で利用したい中小企業経営者・個人事業主におすすめの法人カードです。また、ライフカードビジネスライトプラスは2022年9月30日よりポイント還元サービスの追加や、カード利用限度額最大200万円から500万円に増加などの改良も。年会費無料でより機能が充実した法人カードになっています。 スタイリッシュな新デザイン! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら UPSIDERカード~最短当日利用可能で最大10億円の限度額続いて紹介する年会費無料の法人カードは、スタートアップなどの成長企業向けのUPSIDERカードです。UPSIDERカードは、年会費無料に加え、高いポイント還元率と最大10億円の限度額が特徴。さらに最短当日の利用も可能で発行を急ぐ方にもメリットがあります。UPSIDERカードの詳細を以下で確認しましょう。 UPSIDERカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料 ETCカード年会費 発行不可 ETCカード発行可能枚数 発行不可 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 1.0%〜1.5% マイル還元率 ANAマイル:ー JALマイル:ー 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 最大10億円 カード発行日数 原則3営業日以内に審査完了 付帯サービス・優待特典 不正利用補償(2,000万円まで) 法人カード申し込み条件 法人代表者※個人事業主は申し込み不可 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 UPSIDERカードのメリット 年会費・発行手数料無料 最大10億円の利用限度額 電子帳簿保存法・インボイス制度対応 追加カードを何枚でも発行可能 不正利用時の補償やサポートも充実 UPSIDERカードのデメリット ポイントの利用期限は付与日から半年間 個人事業主は利用不可 申し込みはWebで完結! UPSIDERカード 公式サイトはこちら UPSIDERカードの与信額は最大10億円UPSIDERカードは、最大10億円(※所定の審査あり)の高い限度額が特徴です。限度額が足りない時は前払いも併用でき、法人カードの利用金額が大きい方におすすめです。また、UPSIDERカードは利用額に対し1.0%〜1.5%でポイントが貯まります。翌月の支払い時にポイント分を差し引いた金額で請求され、経費削減に役立つと評判です。基本年会費無料でリアルカード・バーチャルカード共に制限なく発行可能UPSIDERカードは、リアルカード・バーチャルカードが発行でき、共に年会費や初期費用なしで何枚でも発行可能。クレジットカードごとに限度額を設定でき、決済時にはSlack(チャットツール)で利用通知が届きます。また、利用申請に応じた限度額の付与もでき、従業員のカード利用の管理がしやすくなる点もおすすめです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 独自の与信モデルで最大10億円の限度額を設定できるうえ、1取引あたり1億円以上の決済が可能。発行可能枚数は無制限で、年会費や月額利用料は無料です。またETCカードが発行できず、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険といった補償もありませんが、1.0%〜1.5%と還元率が高いカードです。 申し込みはWebで完結! UPSIDERカード 公式サイトはこちら 関連記事 UPSIDERカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~アメックスブランドが利用でき年会費無料次に紹介する年会費無料の法人カードは、セゾンコバルトビジネスアメックスです。セゾンコバルトビジネスアメックスは、ETCカードや追加カードも含めて永年年会費無料で利用でき、コストをかけずにアメックスブランドを利用したい方におすすめの法人カード。セゾンコバルトビジネスアメックスは法人カードの永年年会費無料に加え、必要書類は代表者確認資料のみで申し込みでき最短3営業日での法人カード発行も可能です。セゾンコバルトビジネスアメックスの基本情報は、以下をご覧ください。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大9枚 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANA:0.3% JAL:0.25% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 ー クレジットカード利用限度額 一律上限なし カード発行日数 最短3営業日 付帯サービス・優待特典 特定サービス利用でポイント4倍/ エックスサーバー初期設定費用無料/ かんたんクラウド(MJS)優待 法人カード申し込み条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット 追加カード・ETCカードも含め年会費無料で利用できる 代表者の本人確認書類飲みで最短3営業日発行 特定サービスでポイント4倍 セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 保険関連の付帯サービスはなし 年会費無料で国際ブランド「アメックス」の法人カードが利用できるセゾンコバルトビジネスアメックスのメリットは、個人事業主や法人経営者に人気の国際ブランド「アメックス」の法人カードが、年会費永年無料で利用できる点。アメックスプロパー法人カードの年会費は、一般カードでも1万円以上。一方セゾンコバルトビジネスアメックスならアメリカン・エキスプレスが年会費無料で利用可能です。また、セゾンコバルトビジネスアメックスの付帯カード、ETCカードや追加カードも永年年会費無料で利用可能。セゾンコバルトビジネスアメックスは、ETCカードや追加カードなどの付帯カードも含め年会費無料でコストをかけずに、アメックスブランドを利用したい方におすすめの法人カードです。代表者の確認資料のみで申し込みでき最短3営業日で発行可能セゾンコバルトビジネスアメックスは、法人カード申し込み時に会社資料(登記簿謄本・決算書)の提出が不要で、代表者の確認資料のみで申し込みできる点もメリット。セゾンコバルトビジネスアメックスの申し込みはインターネット上ででき、最短3営業日と早い発行スピードでもおすすめです。セゾンコバルトビジネスアメックスは必要書類が少なく簡単に申し込みでき、法人カードの発行を急ぐ会社経営者・個人事業主向けの年会費無料法人カードです。 年会費無料でアメックスのクレジットカードが利用できる セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら バクラクビジネスカード〜Visaが選べる中小企業や大企業向けの法人カード バクラクビジネスカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 無料※リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)がかかる(バーチャルカードは無料) ETCカード年会費 公式サイトにて明記なし ETCカード発行可能枚数 公式サイトにて明記なし 追加カード年会費 無料※リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)がかかる(バーチャルカードは無料) 追加カード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 1.0%または1.5% マイル還元率 公式サイトにて明記なし 国内旅行傷害保険 - 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)リアルカードのみ ショッピング補償保険 公式サイトにて明記なし クレジットカード利用限度額 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) カード発行日数 最短3日で審査完了 付帯サービス・優待特典 ・カードごとに利用期間、上限金額、決済先の制限が可能 ・最高2,000万円の会員保障制度(カードの盗難、不正利用時などの保障) ・経費精算機能、自動仕訳機能、法対応機能(電子帳簿保存法、インボイス制度)・独自の優待特典あり(公式サイト参照) 法人カード申し込み条件 法人代表者 出典:バクラクビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 バクラクビジネスカードのメリット 利用限度額は柔軟に対応(最大5億円以上の実績あり) 1.0%、または1.5%のキャッシュバック率 不正利用に対する防止機能や補償が充実 バクラクビジネスカードのデメリット 個人事業主は発行できない リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)の発行手数料がかかる 最後に紹介する、永年年会費無料の法人カードは、バクラクビジネスカード。バクラクビジネスカードのメリットは、中小企業から大企業におすすめのサービスの数々です。柔軟に対応してもらえる利用限度額(最大5億円の実績あり)はもとより、不正利用への対策にも力が入れられています。例えば、不正利用に対する防止機能のほか、仮に不正利用があった場合は最大2,000万円までの補償が受けられます。さらに、法人カードごとに決済先を限定できるため、従業員に発行する追加カードの機能も制限可能です。ただし、リアルカードの場合1枚につき1,540円(税込)の発行手数料がかかります。年会費無料で利用したい方は、バーチャルカードでの利用を検討しましょう。 企業におすすめの機能が豊富! バクラクビジネスカード 公式サイトはこちら 以上、永年年会費無料のおすすめ法人カード・ビジネスカードを紹介しました。続いては条件達成で年会費無料になる実質無料の法人カードを2枚紹介します。実質無料!条件達成で年会費無料になる法人カード2選本章では、条件達成で年会費無料になる法人カード2選を紹介します。なお、今回紹介する2枚の法人カードを年会費無料する条件は決して難易度が高いものではありません。条件が達成できる方は法人ゴールドカードを利用でき、永年無料の法人カードにはない優待特典・付帯サービスも受けられます。そのため、以下で自分が条件達成できるかや、永年無料の法人カードの比較したときのメリットを確認しつつ、自分にあったカードを探しましょう。 実質無料!条件達成で年会費無料になる法人カード2選 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド P-one Business Mastercard 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 実質無料 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド P-one Business Mastercard 券面デザイン 詳細 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Visa/Mastercard® Mastercard® 年会費 5,500円(税込)年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 2,200円(税込)年1回以上の利用で翌年度年会費無料 ETCカード年会費 年会費 550円(税込)(初年度年会費無料・2年目以降は前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度も無料) 1,100円(税込) ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.6% 総利用枠 〜500万円※所定の審査あり。 〜300万円 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円以上の条件達成で翌年以降の年会費無料最初に紹介する条件達成で年会費無料になる法人カードは、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドです。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上の利用で翌年度以降永年年会費無料で利用できる三井住友カードの法人カード。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。年会費無料で利用できる法人ゴールドカードと評判の良い三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報は、以下をご覧ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® 初年度年会費 5,500円(税込) 翌年以降年会費 年間100万円以上の利用で次年度以降年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 ETCカード年会費 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円(税込) (ただし、2年目以降は前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 19枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大18枚 ポイント還元率 0.5%~1.5% マイル還元率 0.3%(ANA) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 総利用枠 ~500万円 ※所定の審査があります。 カード発行日数 最短3営業日※(約1週間でカード到着)金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度時間がかかります。 付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/ 福利厚生代行サービス/ 国内空港ラウンジサービス/ショッピング補償保険 法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業者) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 一般ランクと比較して保険や空港ラウンジ利用など優待特典が充実 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料 ※1 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイントプレゼント 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5% ※2 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 年間100万円の利用額に届かない場合年会費5,500円かかる 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら カード継続ボーナスや100万円以上の利用で翌年度以降の年会費無料特典が人気三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、2021年に発行開始した三井住友カードの法人カード。初年度年会費は通常5,500円(税込)ですが、年間100万円以上の利用で翌年度以降も年会費永年無料※で利用できるおすすめの法人ゴールドカードです。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。法人カード利用額など条件達成で翌年の年会費無料の法人カードはありますが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一度でも条件達成した場合、翌年以降は年会費永年無料になる点が特徴です。さらに、年間100万円以上のクレジットカード利用で毎年10,000ポイントがプレゼントされる特典もおすすめ。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上法人カードを利用する中小企業経営者・個人事業主におすすめの法人クレジットカードです。個人向けクレジットカードと2枚持ちでポイント還元率最大1.5%三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本のポイント還元率は、他の法人カード同程度の0.5%ですが、対象の個人向け三井住友カードとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5%となります。Vポイントが貯められ、楽天ポイントやdポイントなどの提携ポイントへの交換や景品への交換やマイルへの交換も可能です。また、2枚のクレジットカードのポイントが合算で貯まり、有効にポイントが使える点も評判。三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールドは、個人向けクレジットカードとの2枚持ちでもメリットが多いです。 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら P-one Business Mastercard~年1回以上の利用で翌年年会費無料!続いて紹介する条件達成で年会費無料になる法人カードは、P-one Business Mastercardです。P-one Business Mastercardは、初年度年会費無料で利用できる上、年1回以上の利用で翌年の年会費が無料となるおすすめの法人カード。まずはP-one Business Mastercardの基本情報から確認しましょう。 P-one Business Mastercard基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard® 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 年1回以上決済で翌年の年会費無料※通常2,200円(税込) ETCカード年会費 1,100円(税込) ETCカード発行可能枚数 最大1枚 追加カード年会費 永年無料 追加カード発行可能枚数 最大6枚 ポイント還元率 0.6% マイル還元率 0.3%(JAL) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 最大300万円 カード発行日数 1~2週間※郵送の場合約4週間 付帯サービス・優待特典 ダイニング by 招待日和(グルメ優待)/国内・海外のホテル割引優待/レンタカー割引優待 法人カード申し込み条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:P-one Business Mastercard公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 P-one Business Mastercardのメリット 年1回以上の利用で翌年度の年会費無料 グルメ優待などMastercard®の優待特典が利用できる P-one Business Mastercardのデメリット 基本還元率は0.6%と平均的 旅行傷害保険の付帯はなし 通常2,200円の年会費が実質永年無料で利用できるP-one Business Mastercardの通常年会費は2,200円(税込)ですが、初年度年会費は無料で利用できる上に年1回以上の利用で翌年の年会費が無料となり、実質永年無料で利用できる法人カード。また、ポイント還元率は0.6%と他の法人カードの平均と比較して高い点もおすすめ。貯めたポイントは、キャッシュバックや商品への交換、提携ポイントへの交換などで利用可能です。国際ブランドMastercard®が提供する優待特典が利用できるP-one Business Mastercardは、年会費実質無料で利用できる上に、国際ブランドMastercard®が提供するサービス、Mastercard®︎ T&E Savingsが利用できる点もメリット。中でも、対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になるグルメ特典「ダイニング by 招待日和」がおすすめです。その他、国内・海外の対象ホテルが割引となる特典や、レンタカーの割引特典なども利用可能です。P-one Business Mastercardは、国内・海外旅行傷害保険こそ付帯しませんが、実質年会費無料で利用できる上にMastercard®の豊富な優待特典が利用できる法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 P-one Business Mastercardは初年度年会費が無料、翌年以降は年会費がかかりますが、年1度の利用があれば年会費無料になるため、実質永年無料と考えても良いかもしれません。同カードのおすすめはグルメ優待です。2名のうち1名分が無料になるため、これだけでも年会費をはるかに上回るメリットが得られるでしょう。ビジネスにおける接待などに活用してみてはいかがでしょうか?また、旅行傷害保険の付帯はないもののほかの法人カードと組み合わせることで十分カバーできます。 年1回以上の利用で年会費無料で利用できる! P-one Business Mastercard 公式サイトはこちら 続いては初年度年会費無料の法人カード3選を紹介します。2年目以降に年会費をかけても、法人カード・ビジネスカードの充実の付帯サービス・優待特典を利用したい方は、以下で初年度年のみ会費無料の法人カードを比較してメリットのある1枚に申し込みしましょう。初年度年会費無料の法人カード3選!以下、初年度年会費無料の法人カード・ビジネスカードを紹介します。ステータス性や機能、付帯特典・サービスが充実する法人カードを厳選しました。ポイント還元率や年会費(追加カード・ETCカード)、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険などを比較して初年度年会費無料の法人カード・ビジネスカードを確認しましょう。 初年度年会費無料の法人カード3選 オリコEX Gold for Biz JCB法人カード テックビズゴールドカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 初年度年会費無料 オリコEX Gold for Biz JCB法人カード テックビズゴールドカード 券面デザイン 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Mastercard®︎ 年会費 2,200円(税込)※¹ 1,375円(税込)※¹ 2,200円(税込)※¹ ETCカード年会費 無料 無料 無料 ポイント還元率 0.6%~最大1.6% 0.5%~10.00% 0.5%~最大1.1% 総利用枠 10万〜300万円※² ~500万円※² 10万〜300万円※² 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ¹初年度は無料です ²所定の審査があります初年度年会費無料で利用できる法人カード3選の詳細を解説します。 オリコEX Gold for Biz~安い年会費でゴールドカードが利用できる最初に紹介する初年度年会費無料の法人カードは、オリコEX Gold for Bizです。法人カードの初年度年会費無料で、翌年以降の年会費も2,200円(税込)と、ゴールドカードの中でも安い年会費で利用できる1枚です。また、空港ラウンジサービスなど法人ゴールドカードならではの付帯サービス・優待特典も利用でき、追加カードやETCカードも年会費無料。ポイント還元率も利用額に応じて最大1.2%と高い還元率かつ初年度年会費無料です。以下でオリコEX Gold for Bizの情報を確認します。 オリコEX Gold for Biz基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 2,200円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 最大3枚 追加カード年会費 無料 追加カード発行可能枚数 最大3枚 ポイント還元率 0.6%~最大1.6% マイル還元率 ANA:0.3% JAL:0.25% 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 10万〜300万円 カード発行日数 最短8営業日 付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/ Mastercard® T&E Savings/ Mastercard®ビジネスアシスト/ショッピングガード保険 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 出典:オリコEX Gold for Biz公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 オリコEX Gold for Bizのメリット 初年度年会費無料、次年度以降も安い年会費で法人ゴールドカードが利用できる ポイント還元率最大1.6% オリコEX Gold for Bizのデメリット 基本還元率は0.6%と平均的 初年度以降は2,200円(税込)の年会費がかかる 安い年会費で法人ゴールドカードを利用したい方におすすめオリコEX Gold for Bizは、初年度年会費無料で翌年以降の年会費も2,200円で利用可能な法人ゴールドカードです。他の法人ゴールドカードでは年会費が数万円程度、高いと年会費20万円以上の法人カードもある中、オリコEX Gold for Bizなら2,200円で法人ゴールドカードが利用できます。追加カードやETCカードは年会費永年無料です。一般ランクの法人カードよりステータス性や機能性が高い法人ゴールドカードを利用したいが、初年度年会費無料など安い年会費の法人カードを検討中の方にはオリコEX Gold for Bizがおすすめ。ETCカードや追加カードも永年年会費無料です。初年度は年会費無料の法人カードなので、法人ゴールドカードの申し込みが初めての法人代表者や個人事業主のお試し利用にも向いています。空港ラウンジ利用など特典も充実でクレジットカードのポイント還元率は最大1.6%初年度年会費無料のオリコEX Gold for Bizは、法人ゴールドカードの代表的なビジネス特典も充実しており、その1つが空港ラウンジサービス。国内36空港、海外は韓国とハワイの空港ラウンジサービスが無料で利用でき、空港ラウンジ入口にて法人カードと航空券の提示で利用も簡単。また、法人カード利用額に応じてポイント還元率が最大1.6%となる特典もあり、貯めたポイントは景品交換やdポイントやWAONポイントなどの提携ポイントに交換等が可能です。以上より、オリコEX Gold for Bizはビジネスでの出張や旅行で空港利用が多い法人代表者や個人事業主におすすめの、初年度年会費無料の法人ゴールドカードです。 安い年会費で利用できるクレジットカード オリコEX Gold for Biz 公式サイトはこちら JCB法人カード~国際ブランドプロパーカードで特典も充実続いて紹介する初年度年会費無料の法人カード・ビジネスカードは、JCB法人カードです。JCB法人カードは、日本発祥の国際ブランドJCBのプロパー法人カードです。ステータス性も高く、追加カードの発行上限がなくETCカードも複数枚発行可能。加えて、初年度年会費無料である点や、充実したビジネス特典が利用できる点もメリットです。JCB法人カードの基本情報は、以下をご確認ください。 JCB法人カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 1,375円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 追加カード年会費 1,375円(税込) ※本カードが年会費無料の場合、追加のカードも年会費無料 追加カード発行可能枚数 複数枚 ポイント還元率 0.5~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ― 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円(海外のみ) クレジットカード利用限度額 ~500万円※所定の審査があります。 カード発行日数 通常2~3週間 付帯サービス・優待特典 JCB de JAL ONLINE(航空券予約サービス)/ freee初年度年会費割引/ JCB.ANA@desk(出張手配サービス)/ ポイント還元率アップ特典/ショッピングガード保険(海外のみ) 法人カード申し込み条件 満18歳以上の法人経営者または個人事業主 出典:JCB法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 JCB法人カードのメリット JCBプロパー法人カードが初年度年会費無料で利用できる 国内・海外共に旅行傷害保険最高3,000万円付帯(利用付帯)など充実の特典が利用できる ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能 JCB法人カードのデメリット 国際ブランドの選択肢はJCBのみ 初年度以降は1,375円(税込)の年会費がかかる JCBカード利用金額に応じてポイント還元率アップの特典がある初年度年会費無料の法人カード、JCB法人カードにはポイント還元率アップの人気特典「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」があります。JCB STAR MEMBERSとは、JCBカードの利用金額に応じてポイント還元率アップ等の特典があるサービスのこと。JCB法人カードの基本ポイント還元率は0.5%と、他の年会費無料法人カードと同程度です。しかし、年間100万円以上の法人カード利用で、ポイント還元率は50%UPの最大0.75%と、高い還元率でポイントが貯まります。また、法人カードの利用で貯めたポイントは商品券に交換のほか、楽天ポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換等も可能。JCB法人カードは、年間100万円以上法人カードを利用し、高い還元率でポイントを貯めたい法人経営者・個人事業主におすすめの初年度年会費無料の法人カードです。充実のビジネス特典!追加カードの上限なしや国内・海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯続いてのJCB法人カードのメリットは、充実のビジネス特典です。初年度年会費無料で翌年以降も年会費は1,375円(税込)で利用できる上に、追加カード上限なしでETCカードも複数枚発行可能、かつ年会費無料で国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険(利用付帯)も最高3,000万付帯と、高いカードスペックがおすすめ理由です。 ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。さらに、出張手配や航空券予約サービスなどの法人カードのビジネス特典も充実し、会計ソフトとの連携で複数の追加カードやETCカードの管理も可能です。JCB法人カードは、ビジネスで国内や海外へ行く機会が多い方や、追加カード年会費無料で多く発行したい法人経営者・個人事業主に特におすすめの年会費無料法人カードです。ネット限定で新規入会キャンペーン中初年度年会費無料のJCB法人カードは、2025年9月30日までのインターネット入会・法人カード利用で、最大20,000円分のギフトカードがもらえます。(条件あり)JCB法人カードは初年度年会費無料の法人カードですが、キャンペーンでさらにお得に入会可能。初年度年会費無料のJCB法人カードの申し込みを検討中の方は公式サイトでキャンペーン条件詳細をご確認ください。 初年度年会費無料のJCBプロパーカード JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら テックビズゴールドカード〜ITフリーランス向けの法人カード テックビズゴールドカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard®︎ 初年度年会費 無料 翌年以降年会費 2,200円(税込) ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 公式サイトにて明記なし 追加カード年会費 3枚まで 追加カード発行可能枚数 2,200円(税込) ポイント還元率 0.5%〜1.1% マイル還元率 公式サイトにて明記なし 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額100万円 クレジットカード利用限度額 10万〜300万円 カード発行日数 公式サイトにて明記なし 付帯サービス・優待特典 空港ラウンジサービス レストラン優待サービス 法人カード申し込み条件 法人経営者または個人事業主 出典:テックビズゴールドカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 テックビズゴールドカードのメリット ポイント還元率が最大1.1% 2,200円(税込)の年会費で持てる法人ゴールドカード レストラン優待サービスが付帯 テックビズゴールドカードのデメリット 追加カードは3枚までしか発行できない 初年度以降は2,200円(税込)の年会費がかかる 最後に紹介する、初年度年会費無料の法人カードはテックビズゴールドカード。ITフリーランス向けの、法人ゴールドカードです。初年度は年会費無料、翌年以降は2,200円の年会費がかかるものの、オリコEX Gold for Biz同様リーズナブルな年会費で保有できる法人ゴールドカードです。対象レストランで2名様以上で利用した場合、コース代金1名様分が無料になるグルメ優待も付帯します。接待の機会が多い方なら、2,200円(税込)の年会費のもとを取るのも難しくないでしょう。初年度年会費無料、かつリーズナブルな法人ゴールドカードを発行したい方は、テックビズゴールドカードをご検討ください。 1名分が無料になるグルメ優待! テックビズゴールドカード 公式サイトはこちら 以上、年会費無料のおすすめ法人カードを11枚紹介しましたが、年会費無料の法人カードを選ぶことには、どんなメリットがあるのでしょうか。年会費がかからないのは当然として、実は年会費無料の法人カードにはそれ以外にも様々なメリットが存在します。次章で解説します。年会費無料法人カードの利用メリットを徹底解説年会費無料の法人カード・ビジネスカードには、以下の利用メリットがあります。 メリット①年会費のコストが削減できる!追加カードやETCカードも無料で利用できる場合も メリット②メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる メリット③年会費のコストをかけずにポイント還元が受けられる法人カードも メリット④年会費の経費処理が不要 上記について詳細に確認します。メリット①年会費のコストが削減できる!追加カードやETCカードも無料で利用できる場合もまず紹介する年会費無料の法人カードのメリットは、年会費のコストが削減できる点です。経費計上できるとはいえ、年会費により手元の資金が減るのは事実。また、法人カードの中には、追加カードやETCカードも含めて無料で発行できるカードもあります。その場合、ETCカードや追加カードなど、全カードで年会費をかけずに利用できるため、コストをかけずに法人カード・ビジネスカードを利用したい法人経営者・個人事業主にとってメリットです。メリット②メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる続いての年会費無料法人カードのメリットは、メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる点です。年会費無料の法人カード・ビジネスカードは維持コストがかからないため、万が一の際のサブカードとして申し込みするとメリットがあるでしょう。主に以下のケースを想定して年会費無料の法人カード・ビジネスカードを発行するのがおすすめです。 メインカードの限度額が足りない メインカードの国際ブランドが利用できない メインカードが紛失・不正利用などで利用できない 特に、サブカードとして年会費無料の法人カード・ビジネスカードを利用する場合、メインカードと異なる国際ブランドで所有するのがおすすめです。海外などでメインカードの国際ブランドが利用できない際に役立つ場合があります。メリット③年会費のコストをかけずにポイント還元が受けられる法人カードも年会費無料の法人カードのメリットは、コストをかけずにポイント還元が受けられる場合がある点です。多くの法人カード・ビジネスカードにはポイント還元やキャッシュバック還元サービスなどがあり、利用額に応じてポイントを貯められます。年会費無料の法人カードでも例外ではなく、年会費のコストをかけずに0.5%~1.0%程度のポイント還元が受けられる点がメリットです。メリット④年会費の経費処理が不要最後に紹介する年会費無料の法人カードのメリットは、経費処理が不要の点です。法人カードの年会費は場合により経費計上が可能ですが、諸会費、もしくは支払手数料として経費計上をしなければなりません。もちろんそれほど手間ではないかもしれませんが、年会費無料の法人カードなら、経費処理の手間は不要です。法人カードは経費処理の効率化を図れるツールなので、経費作業を減らしたい方は、年会費無料の法人カードを選ぶのがおすすめです。なお、ここで紹介した内容はあくまでも一般的なものです。法人カードの年会費の経費計上については、税理士さんなどにご確認ください。以上、年会費無料の法人カードを利用するメリットを4つ紹介しました。以下に本章で紹介した年会費無料の法人カードにおけるメリットをまとめます。 メリット①年会費のコストが削減できる!追加カードやETCカードも無料で利用できる場合も メリット②メインカードが利用できない場面でサブカードとして利用できる メリット③年会費のコストをかけずにポイント還元が受けられる法人カードも メリット④年会費の経費処理が不要 年会費無料の法人カードをもう一度見る年会費無料法人カードのデメリットや注意点を確認年会費無料の法人カードのメリットを確認しましたが、以下では申し込み前に確認したい年会費無料の法人カードのデメリットや注意点を紹介します。年会費無料の法人カードにおけるデメリットも理解した上で、自分は年会費をかけて法人カードを発行する必要があるのか判断しましょう。年会費無料の法人カードのデメリットや注意点は以下の通りです。 デメリット①年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少なくシンプルな機能 デメリット②最大の利用限度額が少ない場合がある 上記2つのデメリットに関して以下で紹介します。デメリット①年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少なくシンプルな機能まず紹介する年会費無料の法人カードのデメリットや注意点は、年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少ない点です。年会費無料の法人カードは、年会費のコストがかからない分シンプルな機能です。利用したい付帯サービス・優待特典がある場合、初年度のみ年会費無料の法人カードや年会費有料の法人カードも含めて比較しましょう。デメリット②最大の利用限度額が少ない場合がある続いて紹介する年会費無料の法人カードのデメリットや注意点は、年会費有料の法人カードと比較して最大の利用限度額が少ない場合がある点です。年会費有料のビジネスゴールドカードやビジネスプラチナカードでは限度額が数百万などの場合が多い一方、年会費無料の法人カードでは上限の利用限度額が数十万など少ない傾向にあります。ただし、年会費永年無料でも総利用枠が〜500万円※の三井住友カード ビジネスオーナーズなどの法人カードもあるため、法人カードの利用額が大きくなる可能性がある場合総利用枠の比較がおすすめです。 所定の審査あり以上、年会費無料の法人カードを利用するデメリット・注意点を2つ紹介しました。 デメリット①年会費有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少なくシンプルな機能 デメリット②最大の利用限度額が少ない場合がある まとめとよくある質問当記事では2025年6月最新の比較結果をもとに、おすすめの年会費無料法人カード・ビジネスカードを11枚紹介しました。記事のまとめとして、今回紹介した法人カードを確認します。 永年年会費無料法人カード6選 個人クレカとの2枚持ちで還元率1.5%!三井住友カード ビジネスオーナーズ 個人事業主向けのJCBビジネスカード!JCB Biz ONE ETCや追加カードも永年年会費無料!ライフカードビジネスライトプラス 最短当日利用可能で最大10億円の限度額!UPSIDERカード アメックスブランドを利用できて年会費無料!セゾンコバルトビジネスアメックス 中小企業〜大企業におすすめ!バクラクビジネスカード 条件達成で年会費無料になる法人カード2選 年間100万円以上の条件達成で翌年以降の年会費無料!三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド※1 年1回以上の利用で翌年年会費無料!P-one Business Mastercard 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 初年度年会費無料の法人カード3選 安い年会費でゴールドカードが持てる!オリコEX Gold for Biz 国際ブランドプロパーカードのステータス性!JCB法人カード ITフリーランス向けの法人カード!テックビズゴールドカード 上記の年会費無料や年会費が安い法人カード・ビジネスカードを比較し、事業に役立つ1枚に申し込みましょう。 関連記事 年会費有料の法人カード・ビジネスカードも含めて検討したい方におすすめの記事はこちら 以下では、年会費無料の法人カード・ビジネスカードに関するよくある質問に回答します。年会費無料と永年無料の違いは?年会費無料とは、クレジットカードにおいて、最初の1年間または特定の期間のみ年会費が無料になることを意味します。一方、永年無料はそのサービスを利用する限り、年会費がかからない状態です。つまり、年会費無料は期間限定の特典ですが、永年無料は無期限にわたったメリットです。クレジットカードの年会費が無料の理由は?クレジットカードの年会費が無料に設定される主な目的は、利用者にかかるコストを削減してより多くの会員を獲得すること。その結果、クレジットカード利用手数料や付帯サービスからの収益を得る点にあります。クレジットカード自体が年会費無料でも、利用者が増えることでカード会社への利益が出るためです。法人カード・ビジネスカードの年会費無料の種類は?法人カード・ビジネスカードの年会費無料の種類は主に、「永年年会費無料の法人カード」「初年度のみ年会費無料の法人カード」「キャンペーンなどで初年度年会費無料の法人カード」があります。法人カードの年会費無料の種類と付帯サービス・優待特典の内容を比較し、申し込みする法人カードを選びましょう。年会費無料の法人カード入会のメリットは?年会費無料の法人カード入会のメリットは、初年度のみ年会費無料または永年年会費無料で法人カードが利用できる点。年会費無料の法人カードは、コスト削減を重視する方におすすめです。当記事でも年会費無料の法人カードのメリット・デメリットを紹介しました。年会費無料の法人カードはお得?メリット・デメリットを解説年会費無料の法人カード入会のデメリットは?年会費有料の法人カードと比較した年会費無料の法人カード入会のデメリットは、ステータス性や付帯サービスや特典が劣る点。年会費無料の法人カードは年会費無料の一方、付帯サービス・優待特典は最低限の場合が多いため、主に経費などの決済に法人カードを利用する方におすすめです。また、年会費無料の法人カードは年会費有料の法人カードと比較してカード利用限度額が低い場合がある点もデメリット。法人カードの限度額を重視する方は、法人カードの利用限度額も比較の上の申し込みましょう。当記事でも年会費無料の法人カードのメリット・デメリットを紹介中です。年会費無料の法人カードはお得?メリット・デメリットを解説年会費無料のアメックスのビジネスカードはある?アメックスのプロパーカードに年会費無料のビジネスカードはありません。ただし、セゾンコバルトビジネスアメックスのように、提携カードなら年会費無料のビジネスカードは存在します。セゾンコバルトビジネスアメックスは、アメックスが発行するプロパーカードではなくても、国際ブランドがアメックスかつ年会費無料のビジネスカードがほしい人にはおすすめです。法人カードの申し込み後、入会審査に必要な書類は?発行する法人カードにより申し込み必要書類が違う場合がありますが、一般的な法人カードやビジネスカードの申し込み後の入会審査に必要な書類は以下の通りです。 銀行口座(企業・法人の場合法人名義の口座、個人事業主は個人名義の口座) 6ヶ月以内に発行の商業登記簿謄本または法人の印鑑証明書 代表者の本人確認書類のコピー 決算書 個人事業主の場合、基本的に入会審査では本人確認書類のみが必要です。入会審査での必要書類は申し込みする法人カードにより異なるので、法人カード申し込み前にご確認ください。 関連記事 個人事業主向け法人カードの審査情報について詳しく解説した記事はこちら 入会から審査・発行までの期間は?法人カード・ビジネスカードの申し込みからカード発行までは2~3週間が平均的ですが、入会審査が長引くと1ヶ月ほどかかる場合も。法人カード利用の予定に合わせ、早めの申し込みがおすすめです。法人カードは個人事業主でも入会できる?法人カードは法人格のない個人事業主でも入会できます。ただし、大規模法人用など規模により申し込みできる法人カードの種類が限られる場合があるので、申し込み前の確認がおすすめです。当記事で紹介中の年会費無料の法人カードは、個人事業主でも申し込みできる法人カードです。 関連記事 個人事業主におすすめのクレジットカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカードは年会費無料?楽天カードが発行する法人カード、楽天ビジネスカードは年会費無料ではありません。2,200円(税込)の年会費に加え、年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードの発行が必要です。そのため楽天ビジネスカードを保有するには、実質13,200円(税込)の年会費がかかります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報からメリットや口コミ・評判まで解説
三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料かつビジネスに役立つサービス・特典が豊富な点が特徴。また、〜500万円※と高い総利用枠や、法人カード券面に番号等の記載がない「ナンバーレスカード」もメリットです。 所定の審査あり当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットやおすすめサービス、キャンペーンや口コミ・評判など幅広く紹介中。三井住友ビジネスカードの他シリーズや、ランクの違うカードと比較するので、どの法人カードを利用すべきかお悩みの方は必見です。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みを検討中の方はぜひご覧ください。三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は?他の法人カードと比較した違いまずは複数の三井住友カードで基本的な情報を比較をしましょう。「三井住友ビジネスカード」や、「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」と比較した三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴やメリットを解説します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック) 三井住友ビジネスカード(クラシック) 券面画像 国際ブランド ・Visa・Mastercard® 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 法人のみを対象(カード使用者は20名以下が目安) 年会費 永年無料 1,375円(税込)※¹ 1,375円(税込) 追加カード(パートナーカード)年会費 永年無料 440円(税込) 基本ポイント還元率 0.5%~1.5% ※² - 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 決済口座 【法人代表者】法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 【個人事業主】申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 法人名義口座 ショッピング補償 - 年間最高100万円まで ※³ 年間最高100万円まで ※⁴ 総利用枠 ~500万円 ※⁵ ~150万円 ※⁵ 〜500万円 ※⁵ お支払い方法 1回払い・リボ払い・分割払い・2回払い・ボーナス一括払い 1回払いのみ 追加カード・電子マネー ETC、iD(専用)、Apple Pay、 Google Pay™ 、プラスEX、PiTaPa ETC、iD(専用)、Apple Pay、 Google Pay™ 、プラスEX、PiTaPa、WAON ETC(複数枚発行)、プラスEX ポイントキャッシュバック/マイル他社ポイント移行 ○ ー 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 申し込み者の本人確認資料・登記簿謄本等の法人の確認書類 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ¹インターネット入会で初年度年会費無料 ²対象の個人カードとの2枚持ちが条件です ³海外利用のみ対象 ⁴海外・国内利用対象 ⁵所定の審査があります ⁶大きな違いは申し込み対象です。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード for ownersの申し込み対象は法人代表者・個人事業主ですが、三井住友ビジネスカードは対象が法人のみ。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード for ownersは中小企業や個人事業主向けの法人カードとしての立ち位置です。また、カード総利用枠の比較では、三井住友カード ビジネスオーナーズが高い結果。〜500万円(※)とカード総利用枠が大きい点が特徴です。 所定の審査ありその他の比較では、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)の支払い方法には、分割払いやリボ払い可能な一方、三井住友ビジネスカードの支払方法は一括払いのみ。ポイントやマイル移行の利便性も三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)が優勢です。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)の比較で、特筆すべきは年会費。三井住友カード ビジネスオーナーズは本カード年会費と追加カード年会費が永年無料に対し、三井住友ビジネスカード forownersの各カード年会費は有料です。ただし三井住友ビジネスカード(クラシック)にはショッピング補償が付帯します。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で法人カードを利用したい方や、最大のカード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。カード年会費などの違いは?三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと比較続いては、三井住友カード ビジネスオーナーズの上位ランクの法人カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」と比較します。カード年会費やスペックの違いを比較し、利用すべき法人カードを検討しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 券面画像 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 年会費 永年無料 5,500円(税込) 年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料※ 追加カード(パートナーカード)年会費 永年無料 基本ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 最高2,000万円(利用付帯) 決済口座 【法人代表者】法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 【個人事業主】申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 ショッピングガード保険 - 年間最高300万円※国内・海外での利用が対象 カード総利用枠 ~500万円※所定の審査があります。 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。比較表で三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを確認すると、主に年会費・旅行傷害保険やショッピング保険の補償金額が異なります。中でも注目したいのが年会費。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費は永年無料ですが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは5,500円(税込)です。基本は年会費がかかる三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドですが、年間100万円以上のカード利用で翌年以降のカード年会費が永年無料(※)に。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。そのため、年間100万円以上法人カードを利用する予定の方は、特典がより豊富な三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。一方で、三井住友カード ビジネスオーナーズは各種保険の補償額は最低限でも、とにかく年会費永年無料の法人カードを利用したい方におすすめ。両法人カードとも最高のカード総利用枠は変わらないため、できるだけカード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方にも評判です。 三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの方 本カード・追加カード共に年会費永年無料の法人カードを利用したい方 小~中規模法人や個人事業主 カード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 年間100万円以上利用するなら! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料(※1)+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! ゴールドランクが年会費無料で利用可能!? 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリットを紹介以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット紹介します。他の法人カードと比較したメリットは以下の通り。気になる項目をクリックしてご覧ください。(クリックすると該当部分までスクロールします。) 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 本カード・追加カード共に年会費永年無料最初の三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、本カード・追加カード共に年会費永年無料なこと。 カード名 本カード年会費 追加カード年会費 三井住友カード ビジネスオーナーズ 永年無料 永年無料(18枚まで) アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード 13,200円(税込) 6,600円(税込) ダイナースクラブビジネスカード 27,500円(税込) 2枚まで永年無料3,4枚目は5,500円(税込)の維持手数料あり 楽天ビジネスカード 2,200円(税込) 発行不可 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 永年無料 永年無料(9枚まで) 上記比較表によると、一般ランクの法人カードの年会費は永年無料や初年度のみ無料、1万円以上の年会費のものまでその種類は様々と分かります。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費は本カード・追加カード共に永年無料。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも同じく永年無料ですが、追加カードの発行上限での比較では、最高18枚の三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。以上、三井住友カード ビジネスオーナーズの本カード・追加カード共に年会費永年無料な点はメリットといえます。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費をかけずに法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ三井住友カード ビジネスオーナーズの基本ポイント還元率は0.5%と、他の法人カードと比較しても平均的。しかし対象の個人向け三井住友カードとの2枚持ちで、特定加盟店でのポイント還元率が最大1.5%となる点がメリットです。2枚持ちの対象の個人向け三井住友カードは以下の通り。 三井住友カードの種類 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ Visa/ Mastercard®、三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/ Mastercard® 三井住友カード ゴールド Visa/ Mastercard®、三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/ Mastercard® 三井住友カード ゴールド Visa/ Mastercard®(NL) 三井住友カード Visa/ Mastercard®(NL) 三井住友カード Visa/ Mastercard®(CL) 三井住友カード Visa/ Mastercard® 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードVISA(SMBC) 三井住友カード RevoStyle 三井住友カード Tile 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード 上記の個人向け三井住友カードと三井住友カード ビジネスオーナーズの2枚持ちで、特定加盟店でのポイント還元率が1.5%に。 ポイント還元率アップの対象は三井住友カード ビジネスオーナーズでの決済分のみです。個人向けの三井住友カードと法人向けの三井住友カードを2枚利用すれば、特定店舗での利用分が1.5%のポイント還元率となりおすすめです。ナンバーレスカードでセキュリティが高い続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、カード券面に番号などの記載がないナンバーレスカードの点です。個人向けクレジットカードと比較して法人カードの利用金額は大きくなりやすいため、不正利用時の被害額も大きくなる傾向に。ナンバーレスカードなら、カード番号を盗み見られるリスクが低くなり、セキュリティが高いなのが三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットです。カード番号などの情報は、三井住友カードの利用者アプリ「Vpassアプリ」でいつでも確認可能。利用額等の確認もでき便利に利用できおすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズの総利用枠が〜500万円続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、〜500万円(※)のカード総利用枠です。 所定の審査あり他の法人カード「三井住友ビジネスゴールドカード for Owners」でもカード総利用枠は50~300万円。ゴールドカードなどの上位ランクのカードと比較して高いカード総利用枠が三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットです。ただし、三井住友カード ビジネスオーナーズのカード総利用枠は審査により決定します。500万円は総利用枠の最高額の点には注意が必要。利用実績を積むことでカード総利用枠が増額されていくのが一般的です。三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる最後に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、支払い日を2パターンから選択できること。三井住友カード ビジネスオーナーズで選べる締め日・支払い日は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ選べる支払い日 15日締め翌月10日お支払い 月末締め翌月26日お支払い 事業のキャッシュフローに合わせて支払い日を選択できる点がメリットの場合も。また、月末締め翌月26日支払いの場合では請求が月をまたぎません。1ヵ月ごとの法人カード利用金額が管理できるため、月ごとの法人カード利用額を簡単に管理したい方に特におすすめです。なお、支払い日の変更は何度でも可能です。個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、個人事業主でも申し込み可能で、申し込み方法も簡単なことです。比較して紹介した「三井住友ビジネスカード」は、申し込み対象が法人のみで、個人事業主は申し込みできません。三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも申し込みでき、一般的な法人カードの申し込み時に必要な登記簿謄本や決算書も不要。免許証などの本人確認書類のみでインターネット上で申し込み可能です。忙しい個人事業主にとってメリットです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円※所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ おすすめのサービス・特典詳細以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズのサービス・特典を紹介します。今回紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典以下の通り。気になる項目をクリックしてご覧ください。(クリックで該当部分までスクロールします。) 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 ビジネスサポートサービスまず紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、ビジネスサポートサービスです。具体的な三井住友カード ビジネスオーナーズのビジネスサポートサービス・詳細は以下の通り。 アスクルサービス オフィスの必需品をスピーディーにお届け 日産レンタカー/タイムズ カー レンタル 優待価格で営業車を用意 アート引越センター/サカイ引越センター/ラク越・引越革命 社員転勤時の引越しを優待価格でバックアップ GVA 法人登記サービス 法人変更登記に必要な書類を最短7分で自動作成するサービス。すべての変更登記で2,000円OFF SMBCクラウドサイン 電子契約サービス 契約業務を「オンライン」で完結させる電子契約サービスの利用可能 三井住友カード ビジネスオーナーズでは事業に役立つ多様なビジネスサポートサービスが利用できます。年会費無料の法人カードにもかかわらずビジネスに役立つサービス・特典が充実していると評判です。福利厚生サービスの入会金無料続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、ビジネスカード会員限定の福利厚生サービスが優待価格で利用できる点です。通常福利厚生サービスの入会金は、従業員数に応じて20,000円~1,000,000円かかるところ、三井住友カード ビジネスオーナーズなら無料で入会可能。導入に手間や時間がかかる福利厚生サービス。しかし、従業員満足度の上昇や離職率の低下など、サービス導入によるメリットは大きなもの。福利厚生サービスを利用すれば、業務負担無しで制度を整えられます。従業員1人あたり月1,000円程度で利用可能なプランもあるため、福利厚生制度を整えたい方に特におすすめのサービス・特典です。旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険最後に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険です。三井住友カード ビジネスオーナーズの海外旅行傷害保険は、最高2,000万円が補償されます。特に海外への旅行や出張が多い方では毎回保険に加入すると、年間の保険料が大きくなることも。三井住友カード ビジネスオーナーズなら最大2,000万円の旅行傷害保険が付帯しており、保険料の節約にも繋がるためおすすめです。ただし、事前に旅費などを三井住友カード ビジネスオーナーズで支払うことが条件の「利用付帯」の点にはご注意ください。ここまで三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典を紹介しました。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料にもかかわらず事業にも役立つサービス・特典が豊富なおすすめ法人カードです。 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 特典・サービスが評判の三井住友カード ビジネスオーナーズ。今なら入会キャンペーンも開催中!通常よりもお得に利用できる機会の入会申し込みがおすすめです。次章でキャンペーン詳細を紹介します。2025年6月最新!新規申し込みキャンペーン詳細三井住友カード ビジネスオーナーズは2025年6月現在お得な入会キャンペーンを開催中です。キャンペーン詳細を確認します。三井住友カード ビジネスオーナーズに入会し、キャンペーンを活用すれば年会費無料でもポイントが貯まり安くおすすめです。キャンペーンは予告なく終了する場合も。年会費も永年無料なので、三井住友カード ビジネスオーナーズの入会を検討中の方はキャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み条件や審査に必要な書類を確認三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みを検討中の方は、申し込み条件や審査に必要書類について、申し込み前に確認しましょう。まず三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み条件は、「18歳以上の法人代表者・個人事業主」で個人事業主でも申し込み可能な法人カードです。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み・審査に必要な書類は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み・審査に必要な書類 運転免許証などの身分証明書 金融機関の通帳またはキャッシュカード 三井住友カード ビジネスオーナーズはインターネットから簡単に申し込みでき、入力も10分程度で完了。登記簿謄本や決算書の提出も不要で簡単に申し込み可能です。ただし三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みに際して注意点も。個人事業主がキャッシングリボを申請する場合、年収証明書のアップロードが必要な点にはご注意ください。利用者の口コミ・評判は?以下では、編集部で集めた実際の口コミを紹介します。三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミを紹介します。メリットやデメリットを確認しましょう。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費に関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 楽天ポイントを貯めたいなら楽天カードですが、ポイントがプライベートとごっちゃになりそうだったので、別のカード会社にしました。ただfor ownersは年会費1375円がネックだったので、ビジネスオーナーズ(年会費無料)に切り替えました。 最初に紹介するのは、三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費に関する口コミ・評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズも申し込みが開始される前は、三井住友ビジネスカード for ownersに申し込みした利用者も、年会費の比較で三井住友カード ビジネスオーナーズに切り替えた方もいるようです。三井住友カード ビジネスオーナーズの最大のメリットは年会費が永年無料なこと。年会費のコストをかけずに法人カードを利用したい方におすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから発行までのスピードに関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 事業用カード、三井住友カード ビジネスオーナーズにしました。昨日申し込みで今日もう発送の連絡きて、スピード感が素晴らしいです。クラウド会計と連携で大分ラクに確定申告出来そうで楽しみです。 続いて紹介するのが、三井住友カード ビジネスオーナーズのカード申し込みから発行までのスピードに関する口コミ・評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズの公式サイトでは、申し込みから入会審査を経てカード発行までは最短3日と記載されています。当口コミでは、申し込みの翌日のカード発送の連絡が来たというもの。三井住友カード ビジネスオーナーズは比較的スピーディーにカード発行できる点が口コミでも評判です。ただし、申し込みが集中する時期や連休前の申し込みなど、三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みからカード発送までに時間がかかる時期も。三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせに関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 三井住友カードビジネスオーナーズの引き落とし口座を変更しようと思ったらエラーで変更出来ず、問い合わせの電話も全く繋がらないし(待ちが長いとかじゃなくて、接続できませんでしたとなって強制切り)どうなってんだろう。 最後に紹介するのは、三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせに関する口コミ・評判です。上記の口コミは、電話での問い合わせが繋がらなかったもの。三井住友カード ビジネスオーナーズは2021年11月の発行開始から時間も経ったこともあり、現在は問い合わせの集中が緩和されている可能性があります。三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせは電話以外にも「よくある質問」や「チャット」の利用も可能。電話が繋がらない場合、その他の問い合わせ方法も併せての活用がおすすめです。以上、三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ・評判を紹介しました。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ以外の年会費無料法人カードを比較したい方は、こちらも参考にしてください 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料のおすすめ法人カード当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報からメリット、おすすめのサービスや特典、キャンペーン情報や口コミ・評判を紹介しました。最後に当記事で紹介した内容をおさらいします。 三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの方 本カード・追加カード共に年会費永年無料の法人カードを利用したい方 小~中規模法人や個人事業主 カード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円※所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 年会費永年無料で申し込みできる三井住友カード ビジネスオーナーズ。今なら入会キャンペーンも実施中!三井住友カード ビジネスオーナーズの入会を検討中の方はこの機会にご入会ください。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 関連記事 他の法人クレジットカードも比較・検討したい方は、次の別記事を参考にしてください。 よくある質問以下では三井住友カード ビジネスオーナーズのよくある質問にお答えします。三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも発行できる?三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも発行可能です。ただし18歳以上の方が申し込み対象です。 関連記事 個人事業主・フリーランスでクレジットカードを比較したい方は次の別記事を参考にしてください。 三井住友カード ビジネスオーナーズの追加カード(パートナーカード)は何枚まで発行できる?三井住友カード ビジネスオーナーズの追加カード(パートナーカード)は最高18枚まで発行可能です。ただし、パートナーカードを複数枚発行してもカード総利用枠の範囲内での利用となる点にご注意ください。カード利用代金引き落とし口座は法人口座?個人口座?三井住友カード ビジネスオーナーズの利用代金引き落とし口座は、「法人代表者」、「個人事業主」で異なります。詳細は以下の通りです。 法人代表者 法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 個人事業主 申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法は?三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法 申し込み内容のご入力(インターネット) お支払口座を設定(インターネット) 入会審査・カード発行 ご自宅にカードが到着 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから審査・カード発行までの期間はどのくらい?三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから入会審査・カード発行までは最短で3営業日です。ご自宅にカードが届くまでは約1週間程です。 金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度がかかります。審査内容や申し込み時期により、最短発行とならない場合があるので、余裕を持った申し込みがおすすめです。ETCカードの発行可否と発行手数料や年会費は?ETCカードの発行は可能で、発行手数料と年会費は永年無料です。 入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードの利用がない場合、ETCカード年会費550円(税込)のお支払いが必要です。 関連記事 ETCカードを年会費無料で発行できるおすすめの法人カードを比較したい方はこちらもご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。