
最終更新日:2022.01.07
名刺管理アプリおすすめ15選を徹底比較!無料で使えるサービスも
当ページでは15社の名刺管理アプリを比較し、おすすめサービスを5つピックアップしてご紹介していきます。その他にも、名刺管理アプリについて以下のようなことが詳しくおわかりいただけます。
- 名刺管理アプリがおすすめな人
- 名刺管理アプリの選び方・比較ポイント
- 名刺管理アプリのメリット・デメリット
名刺をデジタル化してアプリで管理したいと考えつつも、かかるコストやセキュリティ面が気になっているのではないでしょうか。大量にある名刺を全てデジタル化するのは手間もかかりそうで腰が重くなりますよね。
しかし、名刺管理アプリに乗り換えることで享受できるメリットは非常に多いです。紙での名刺管理と比較し、作業効率アップが期待でき、会社全体で収益を上げる業務に専念できます。
ぜひ当ページの内容を参考に名刺管理アプリを選んでみてください。
Contents
名刺管理アプリとは

名刺管理アプリで名刺の写真を撮影すると、名刺に書いてある名前や会社名が文字として保存されます。文字として保存されるので、検索できるようになり、名前順で並べ替えることも容易です。スマホで動作して、いつでもどこでも使えるため、個人でも法人でも利用が進んでいます。
名刺管理アプリはこんな人におすすめ
名刺管理アプリの利用は以下のような方におすすめです。- 紙の名刺をもらうことがある人
- 紙の名刺管理が面倒な人
- 紙の名刺が数えられないくらいたまっている人
- 名刺を探すのに時間がかかっている人
- 名刺をファイリングして綺麗に整理している人
以上のようなビジネスマンには、名刺管理アプリは非常におすすめです。名刺管理アプリは操作も簡単で、これまで面倒だった紙の名刺管理が一気に楽になります。
「デジタル化するのは複雑で難しそう…」とお考えの方でも、名刺管理アプリをぜひ試してみてください。
【2022年最新版】15社の一括比較表

- 運営会社
- 料金形態
- 個人or法人向け
- 料金
- 名刺登録枚数
- PCとの連携
- バックアップの有無
では、以下の表をご覧ください。
アプリ名 | 運営会社 | 提供形態 | 料金 | 名刺登録枚数 | PCとの連携 | バックアップ |
---|---|---|---|---|---|---|
Eight | Sansan株式会社 | 個人向け・法人向けどちらもあり | 個人向け:無料 法人向け(Eight Team):基本料金10,000円+アカウント料400円/1人 |
無制限 | あり | 有料プレミアムプランは可能 |
Wantedly People | ウォンテッドリー株式会社 | 個人向け | 無料 | 無制限 | あり | あり |
CAMCARD | IntsigInformationCorporation | 個人向け・法人向けどちらもあり | 個人向け:無料 法人向け(STANDARD):月額1,700円 |
無制限 | あり | あり |
myBridge | マイブリッジ株式会社 | 個人向け | 無料 | 無制限 | あり | あり |
Evernote Scannable | Evernote Corporation | 個人向け | 無料 | 無制限 | あり | あり |
名刺ファイリングCLOUD | 株式会社NTTデータNJK | 個人向け | 基本利用料:無料 ※100枚以上の登録は有料 |
100枚まで | あり | あり |
SanSan | Sansan株式会社 | 法人向け | 要問い合わせ | 無制限 | あり | あり |
ApeosPlus Cards R | 富士フイルムビジネスイノベーション | 法人向け | 利用ユーザー数によって異なる | 10万枚 | あり | あり |
メイシー | 株式会社もぐら | 法人向け | 基本プラン:月額2,178円 | 2,500枚 | あり | あり |
SmartVisca | 株式会社サンブリッジ | 法人向け | 月額1,300円/ID ※ユーザーライセンス×人数分 |
記載なし | あり | Salesforceとの連携でエクスポート可能 |
ホットプロファイル | 株式会社ハンモック | 法人向け | 要問い合わせ | 記載なし | あり | あり |
アルテマブルー | キヤノンエスキースシステム株式会社 | 法人向け | 月額2,500円/ID | 5,000枚毎/ID | あり | あり |
Knowledge Suite | ナレッジスイート株式会社 | 法人向け | SFAスタンダード:月額50,000円 ※ID数無制限(容量5GB) |
500枚/月 | あり | あり |
PHONE APPLI PEOPLE | 株式会社PHONE APPLI. | 法人向け | 月額300円~ ※初期費用:50,000円 |
記載なし | あり | あり |
名刺de商売繁盛 | ヤマトシステム開発 | 法人 | 月額30,000円 ※名刺のデジタル化40円/枚 |
20万枚 | あり | あり |
15社の名刺管理アプリをご紹介しました。次項ではここでの情報を参考に、最もおすすめの名刺管理アプリを5つピックアップしていきます。
個人で使える無料のものから、法人向けのものまでご紹介していますので、一緒に確認していきましょう。
無料あり!おすすめ名刺管理アプリ5選

- Eight
- Wantedly People
- Evernote Scannable
- CAMCARD
- myBridge
Eight(エイト)
Eightは株式会社Sansanが開発する名刺管理アプリです。一時期はテレビCMも放映されていたので、名前を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。Eightは主に個人用として使われていますが、企業向けサービスも展開しています。Eightの特徴は、基本料金が無料で使えて、クラウド上に制限なくデータを保存できる点です。料金は無料ですが、OCR+人間の目視確認で正確なデータ入力も可能です。
さらに、Eightにはもう1つ特筆する点があります。それが、Eight専用SNSです。専用SNSとは、Eightに登録したユーザーだけが使用できるビジネス用SNSのことを言います。メッセージ機能も搭載されているため、転職時などにも活用できる優れものです。また、新しい人脈を広げビジネスネットワークを築くこともできます。
iPhoneとandroidどちらにも対応していて、PCからのアクセスも可能です。ただし、オフラインでは使用できませんので注意しましょう。
個人向けに手っ取り早く名刺管理アプリを始めたい人や、ビジネスでの人脈を広げたい人におすすめです。無料でスタートできるので、ぜひ試してみてください。
Eightの公式サイトはこちら
Wantedly People
名刺管理アプリのなかでも異質な、転職・求人アプリと連携機能を持つのが「Wantedly people」です。使用者は400万人以上と、多くの方が利用しています。個人向けの名刺管理アプリであり、使用料は完全無料。何枚でも名刺を登録できるのが嬉しいポイントです。Wantedly Peopleは、画像解析にAIを活用していて、素早く正確な文字入力を実現しています。名刺交換相手に関連したニュースをAIがピックアップする、といった面白い機能も搭載しています。
就職活動や転職時に利用されるWantedly Visitとの連携も特筆する点です。Wantedly Visitは会社と個人を繋ぐ仕事募集プラットフォームで、採用の募集から副業としての募集までさまざまな案件が掲載されています。Wantedly peopleでつくったプロフィールは、Wantedly Visitにそのまま活用可能です。転職時や人脈を広げたいときに活躍すること間違いなしなので、ぜひ無料でお試しください。
Wantedly Peopleの公式サイトはこちら
Evernote Scannable
Evernote Scannableは、書類スキャンアプリです。あらゆるドキュメントに使用でき、もちろん名刺にも対応しています。Evernote Scannableでスキャンした名刺は、画像解析で文字に変換され、自動でスマートフォンの連絡先に登録可能です。メモアプリであるEvernoteと連携して、名刺の画像を保存することもできます。無料で使用できるため料金はかかりません。登録枚数制限もなく、好きなだけ名刺を登録できます。ただし、画像解析をして文字を保存する機能はありません。そのかわり、Evernoteは画像内のテキストも含めて検索できるOCR検索機能がありますので、名前や会社名で検索できます。
Evernoteのアカウントをビジネス用にすれば、社員同士で名刺を共有可能です。なお、Evernote Scannableは、iPhoneのみで使用可能で、androidではリリースされていません。iPhoneユーザー、Evernoteユーザーの方はぜひ使ってみてください。
Evernote Scannableの
公式サイトはこちら
CAMCARD
CAMCARDはワウテック株式会社が提供している名刺管理アプリです。CAMCARDは個人向け・法人向けどちらも提供していて、グローバルに使用されている名刺管理アプリです。公式サイトによると、ユーザー数は全世界で1.1億以上とあり、日本では株式会社サカイ引越センターなどの企業に導入されています。機能はシンプルで、名刺の電子化、社員同士で共有、簡易SFA、メール配信、オンライン名刺交換などが使用可能です。料金は1IDにつき1ヶ月で1,700円。(最低利用ID数は5ID)名刺登録枚数は無制限です。余分な機能がなく、その分価格も抑えられています。
CAMCARDはグローバルに利用されている名刺管理アプリなので、日本語だけではなく、英語・中国語を含めた、17ヶ国語に対応しています。海外展開している企業で利用しやすいでしょう。
ビジネスプランの基本料金は有料ですが、10日間無料トライアルも受付中です。また、無料で使える個人版CAMCARDもあるので、一度操作感を確かめてみるのもおすすめです。
CAMCARDの公式サイトはこちら
myBridge
コストパフォーマンスに優れた名刺管理アプリをお探しなら「myBridge」がおすすめです。myBridgeは、LINE株式会社が開発する名刺管理アプリで、すべての機能を制限なく完全無料で使えます。機能も以下のように豊富で、個人だけでなく法人での使用も十分可能です。- 名刺登録(枚数制限なし)
- 社員同士で名刺の共有
- データエクスポート
- オンライン名刺
- 電話着信時の情報表示
- LINEWORKSへの連絡先同期
無料ですが、データ入力方法もOCR+人力で非常に正確です。SNS機能や、営業支援の機能はないものの、余計な繋がりも作らないシンプルな名刺管理アプリとなっています。
myBridgeの公式サイトはこちら
さて、ここまでご覧いただいて、「どの名刺管理アプリにしよう…」と、決めきれずにお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そんな方に向けて、次項では名刺管理アプリを選ぶ際の比較ポイントをご紹介しているので、ぜひ続けてご覧ください。
名刺管理アプリはこう決める!
選び方と比較ポイント

ある程度、選ぶ際に比較ポイントを絞って、自分にあった名刺管理アプリをピックアップしていきましょう。ここでは、選び方の比較ポイントを解説します。名刺管理アプリ初心者の方でも、自分にぴったりの名刺管理アプリが見つけられるようになるので、一緒に確認していきましょう。
名刺管理アプリの選び方と比較ポイント
- 個人向け・法人向けどちらか確認
- 完全無料or継続課金制のどちらか確認
- 名刺の登録可能枚数を確認
- 名刺情報のデータ化方法を確認
- バックアップなどで利用するデータ出入力が可能か確認
- PCが他ツールとの連携性を確認
個人向け・法人向けどちらか確認
名刺管理アプリには、個人向けと、法人向けの2種類があります。ちなみに、ここでいう「法人向け」とは、企業全体・すべての社員が共通で使用する名刺管理アプリのことをいいます。法人に勤めているサラリーマンが、個人的に名刺管理アプリを使う場合は「個人向け」の名刺管理アプリをおすすめします。(法人向け名刺管理アプリは、法人名義でないと契約できないことが多いです。)
個人向けと法人向けの名刺管理アプリでは、それぞれ機能と費用感が異なります。機能面でみると、個人向けはシンプルに「名刺の電子化」を、法人向けは「名刺の電子化+営業支援」を目的としているものが多いです。料金形態についてもさまざまですが、個人向けは完全無料のものが多くなっています。
個人向け・法人向けによって、機能も料金も大きく変わりますので、自身の利用方法に合わせて選びましょう。
完全無料 or 継続課金制のどちらか確認
名刺管理アプリの料金は、完全無料のものと、月額で支払いが必要な継続課金制の2種類があります。法人向け名刺管理アプリはほとんどが有料で、使用人数ごとに料金が高くなるプランが大半です。相場は、月額3,000円~数万円といったところになっています。一方、個人向けの名刺管理アプリは完全無料から月額数百円が相場です。
個人向け、法人向け、どちらを利用するのか明確にした上で、使いたい機能や登録したい名刺数、使用人数を調べておくと、だいたいの費用感が掴めるようになります。法人向けアプリの場合、月額では数千円でも、年間で見れば大きな出費になります。中長期的な視点をもって費用対効果を考えましょう。
名刺の登録可能枚数を確認
名刺管理アプリによって、登録できる名刺枚数に上限がある場合があります。アプリによっても、プランごとに登録可能枚数が変わることもあるでしょう。無料プランだと100枚まで、といったものから、登録枚数に制限なし、などさまざまなプランがあります。お手持ちの名刺の枚数に合わせて選ぶのは難しく、今ある名刺が何枚あるかを数えるのも時間を多く使ってしまうのであまり現実的ではありません。今後も名刺は増えていくことが予想されると思うので、登録枚数は無制限orできるだけ多めのものをチョイスしておくと安心です。
名刺情報のデータ化方法を確認
名刺管理アプリは、スマホアプリで名刺を撮影して、それを機械が読み込んで文字に変換します。画像から文字に変換する技術を「OCR」と呼びます。このOCRは非常に優れた技術ではあるのですが、現代の技術をもってしても精度100%とはなりません。完璧なデータにするには、人の目でチェックが必要です。名刺管理アプリのなかには、OCRに加えて、人の目のチェックをしてくれるものもあります。こちらは100%に近い正確さが得られます。その代わり、名刺管理アプリで撮影してから文字が登録されるまでに時間がかかります。
- OCR+人力で、遅くとも正確に入力されるもの
- OCRのみで、スピーディーに登録されるもの
以上の2種類から、お好みの名刺管理アプリをお選びください。
バックアップなどで利用するデータ出入力が可能か確認
名刺管理アプリに登録したデータをCSVやエクセルなどで出力できれば、様々な応用が利きます。データをエクスポートできれば、CSVファイルとしてバックアップを取っておくこともできます。また、名前の表記やルールを統一するのにも使え、他のツールにデータを移送することも可能です。反対に、CSVやエクセルデータを名刺管理アプリに取り込める「インポート」が使えるものもあります。既存の連絡先データベースからデータを取り込めるので、こちらも非常に便利です。
上記のような機能を必要としている場合は、搭載されているか確認するようにしましょう。
PCや他ツールとの連携性を確認
名刺管理アプリがPCでも利用できるか確認しておきましょう。ビジネスで利用する名刺は、スマートフォンだけでなくPCでも管理できたほうが使い勝手は良いでしょう。iPhone、androidだけでなく、PCでの利用ができる名刺管理アプリを選ぶのがおすすめです。
また、セールスフォースなどの、営業支援ツールと連携している名刺管理アプリも登場してきました。名刺管理アプリで登録した顧客情報が営業支援ツールにも同期され、より効率的な営業活動ができるわけです。ビジネスで本格活用するならば、他システムとの連携性も高い名刺管理アプリをご検討ください。
事前に確認!メリット・デメリットをご紹介

ここでは、特に注目したいメリットとデメリットになりうる点をご紹介します。まずはメリットからみていきましょう。
名刺管理アプリを利用するメリット
以下3つのメリットをそれぞれみていきましょう。- 紙での管理がなくなり紛失の心配も不要
- システム上での管理により作業効率をアップ
- 名刺管理アプリから新しいビジネスに繋がることも
紙での管理がなくなり紛失の心配も不要
名刺をデジタル化してデータとしてクラウド上に保存するのが、名刺管理アプリの基本的な機能です。スマホアプリから名刺を探せるようになるので、紙の名刺を管理する必要がなくなります。たとえ何千枚の名刺があろうと、電子データなら管理が容易にできます。相手の名前や会社名は文字として保存されるので、簡単に並べ替えることも可能です。「〇〇様の名刺、同僚に貸した後どこにいった?」などと、紛失してしまうこともありません。クラウド上にデータが保存されますので、紙の名刺よりも確実に保存できます。
システム上での管理により作業効率をアップ
名刺管理アプリの検索機能はとても優秀で、欲しい名刺をすぐに見つけられます。アプリ上で名前や会社名を検索すると、該当する連絡先が一覧で表示されます。もし、名前の忘れてしまった場合でも、会社名さえわかれば簡単に調べることが可能です。ふりがな検索も非常に便利で、名字に古字を使う人でも、漏れずに検索できます。難しい漢字でスマホ入力ができない場合も、ふりがな検索ならすぐに見つけられます。名刺管理アプリにデータを登録すれば、連絡したい相手がすぐに見つかるわけです。
また、名刺管理アプリ上で相手の電話番号をタップすれば、デフォルトの通話アプリが立ち上がり、すぐに電話できます。メールアドレスをタップすれば、そのメールアドレスを宛先にして新規メールを作れます。
紙の名刺に書いてある電話番号を見ながら間違えないようにダイヤルするなど、ビジネスではよくある光景ですが、よくよく考えてみれば時間を使う面倒な作業です。よく電話をする相手なら覚えてしまいますが、たまに連絡するような相手だと、名刺を見ながらダイヤルすることもあるでしょう。
個人的に使っているスマホの連絡先に登録するが嫌な場合でも、名刺管理アプリならスマホの連絡先とは別のデータベースに保存するため、個人の連絡先に混じることもありません。このように、名刺管理アプリの活用にさまざまな面で時間の削減につながり、作業効率を上げることができます。
名刺管理アプリから新しいビジネスに繋がることも
名刺管理アプリのなかには、専用SNSが付属しているものもあります。直接会わずとも、SNS上でやりとりをして人脈を広げることも可能です。求人アプリと連携できるアプリもあり、新しいビジネスや転職に繋がることもあります。会社員だけでなく、フリーランス・自営業の方にもおすすめです。ただし、名刺管理アプリから繋がりたくないという方もいらっしゃるかと思います。もちろん、シンプルな名刺管理機能のみを搭載したアプリもありますので、選ぶ際には機能を確認しましょう。
以上、名刺管理アプリのメリット3点でした。
セキュリティ面に注意!デメリットとなりうる点を解説
続いて名刺管理アプリのデメリットとなりうる点についてご紹介していきます。結論、名刺管理アプリを使うことによる目立つデメリットはありません。強いてデメリットとなりうる点を挙げるとすれば、以下のような点があります。
- セキュリティ面で情報漏えいの可能性がある
- 有料のアプリはコストがかかる
- ネット環境がないオフライン状態だと使用できないものが多い
- androidなど端末によっては利用できないアプリがある
特に注意したいのはセキュリティ面です。アプリを利用する場合は、クラウド上でデータを管理するのでセキュリティ面を運営企業に任せることになります。そのため、実績や信頼のある企業が運営している名刺管理アプリを選ぶのがおすすめです。
その他の点に関しては理解いただけるかと思いますので、詳しい解説は省略しておきます。
まとめ
名刺をデジタル化して、クラウド上にデータとして保存することできる名刺管理アプリについて解説しました。ビジネスにおいて、連絡先・取引先は、非常に重要な情報です。社員同士で名刺を共有するだけでも、後々大きな資産となります。また、業務効率化の観点からみても、紙での管理から移行することで多大な工数削減が見込めます。
個人・法人にかかわらず、名刺管理アプリの利用には大きなメリットがありますので、ぜひ使ってみてください。
おすすめの名刺管理アプリ5選に戻る
Q&A よくある質問
名刺管理アプリの選び方・比較ポイントは?
名刺管理アプリを選ぶ際には以下の比較ポイントを参考にするのがおすすめです。- 個人向け・法人向けどちらか確認
- 完全無料 or 継続課金制のどちらか確認
- 名刺の登録可能枚数を確認
- 名刺情報のデータ化方法を確認
- バックアップなどで利用するデータ出入力が可能か確認
- PCが他ツールとの連携性を確認
最もおすすめの名刺管理アプリは?
おすすめの名刺管理アプリは以下の5つです。- Eight
- Wantedly People
- Evernote Scannable
- CAMCARD
- myBridge
名刺管理アプリのメリットは?
名刺管理アプリのメリットは主に以下の3点です。- 紙での管理がなくなり紛失の心配も不要
- システム上での管理により作業効率をアップ
- 名刺管理アプリから新しいビジネスに繋がることも
名刺管理アプリのデメリットは?
名刺管理アプリ導入によるデメリットは基本的にはありません。ただし、注意したい点としては以下が挙げられます。- セキュリティ面で情報漏えいの可能性がある
- 有料のアプリはコストがかかる
- ネット環境がないオフライン状態だと使用できないものが多い
- androidなど端末によっては利用できないアプリがある