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入会キャンペーン・特典がお得なおすすめクレジットカード13選【2025年12月最新比較】
クレジットカードには新規入会すると、高額なキャッシュバックやボーナスポイントを受け取れるキャンペーンを実施しているカードも多くあります。新規入会キャンペーンはカードによって異なるため、比較検討するのがおすすめです。この記事では、できるだけお得にクレジットカードを作りたい人に向けて、キャンペーンが開催されている人気のクレジットカードを紹介します。記事の後半では、クレジットカードのキャンペーンを利用する上で確認しておきたいポイントも解説。最後までお読みいただければ、自分にぴったりのお得なクレジットカードを見つけられるでしょう。 この記事のポイント カードによって受け取れる入会特典は異なるため比較が重要 入会特典を受け取るには条件の達成が必要な場合がある 新規入会キャンペーンがお得なおすすめクレジットカードを比較新規入会キャンペーンがお得なおすすめクレジットカードを比較し、キャンペーン金額が大きい順で紹介します。 なお、キャンペーン金額が大きいクレジットカードは年会費が有料の場合もあるため、年会費もあわせてご確認ください。 カード名 券面 リンク キャンペーンの合計最大額 年会費(税込) アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 詳細を見る 最大190,000円相当 165,000円 ANAダイナースカード 詳細を見る 最大122,000マイル相当 29,700円 三井住友カード プラチナプリファード 詳細を見る 最大円65,600円相当 33,000円 JCBカードS 詳細を見る 最大45,000円相当 無料 JCBカードW 詳細を見る 最大45,000円相当 無料 三井住友カード(NL) 詳細を見る 最大21,600円分 永年無料 ライフカード 詳細を見る 最大15,000円相当 無料 リクルートカード 詳細を見る 最大6,000円相当(JCB限定) 無料 イオンカードセレクト 詳細を見る 最大5,000円相当 無料 楽天カード 詳細を見る 最大5,000円相当 無料 au PAY カード 詳細を見る 最大3,000円相当 永年無料 三菱UFJカード 申込停止中詳細を見る 最大10,000円相当 無料 三菱UFJカード VIASOカード 申込停止中詳細を見る 最大10,000円相当 無料 キャンペーン詳細はカード紹介部分をご確認ください。年会費無料でキャンペーンがお得なおすすめクレカを紹介ここからは、年会費無料かつキャンペーンを開催している特におすすめのクレジットカードを紹介します。 カード名 三井住友カード(NL) JCBカードW ライフカード 楽天カード イオンカードセレクト au Payカード リクルートカード JCBカード S 三菱UFJカード VIASOカード 三菱UFJカード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB JCB Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 無料 無料 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 無料 無料 家族カード年会費 無料※本会員が学生の場合は発行不可 無料 無料 無料 無料 無料 無料 永年無料 無料 無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 無料 無料新規発行手数料:1,100円 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 永年無料 無料※新規発行手数料1,100円 無料※新規発行手数料1,100円 総利用枠 〜100万円 記載なし 〜200万円 〜100万円 記載なし 記載なし Visa / Mastercard®:10万円〜100万円JCB:記載なし 記載なし 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 ポイント還元率 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 1.2% 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 0.5% 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申し込み条件 満18歳以上の方(高校生は除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 18歳以上の方(高校生の方は除く) 18歳以上で電話連絡可能な方 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません)・高校生を除く満18歳以上の方・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 ・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方・または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。一部お申し込みになれない学校があります。 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 上記の情報は2025年12月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです ¹(1)MyJチェックのご登録(年会費お支払い月の前々月19日まで) ¹(2)年間合計50万円(税込)以上のショッピングのご利用 ² 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 三井住友カード(NL)~最大21,600円分のVポイントPayギフトがもらえる 最初に紹介する三井住友カード(NL)は、新規入会と条件達成で21,600円相当のVポイントがもらえる新規入会キャンペーンとを実施中です。 さらに対象店舗でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。三井住友カード(NL)の基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 申込条件 満18歳以上の方(高校生は除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)は基本還元率は0.5%と一般的ですが、対象店舗ではスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※)にアップするお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)の特徴と、キャンペーン内容を紹介します。 三井住友カード(NL)のメリット 利用金額に応じて入会キャンペーン・特典がもらえる 対象のコンビニや飲食店などで最大7%ポイント還元(※) ポイントアッププログラムが豊富 カード番号の記載がないナンバーレスカードで安心 最短10秒でカード番号発行可能※ 即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率0.5%と平均的 国内旅行保険は付帯なし 三井住友カード(NL)は利用金額に応じて入会特典がもらえる 三井住友カード(NL)では、新規入会&条件達成で21,600円分のVポイントPayギフトがもらえるキャンペーンを実施中。もらえるポイントの内訳と条件は以下の通りです。 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用でVポイントPayギフト5,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~)ご利用金額の5%還元キャンペーン!新規入会&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月6日)SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当Vポイントプレゼント(口座開設期間:2024年7月1日~)【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) 三井住友カード(NL)でもらえるキャンペーン特典は、対象期間内のカード利用金額に対してポイントが付与されるため、キャンペーンの対象期間と自分の利用金額を良く確認しましょう。 対象のコンビニや飲食店などで最大7%ポイント還元 三井住友カード(NL)は、対象店舗でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※)に上がります。 対象のコンビニ・飲食店は、セブン‐イレブンやミニストップ、ローソンなどの対象のコンビニや、マクドナルド、サイゼリヤ、ガストなどの対象の飲食店など多数。対象のコンビニ・飲食店を利用する機会が多い方は、お得です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントアッププログラムが豊富 三井住友カード(NL)は、ほかにもポイントアッププログラムが豊富。スマホのタッチ決済と家族ポイント、Vポイントアッププログラムを組み合わせると、最大20%のポイントが還元(※)されます。 家族ポイントは、家族を登録すれば対象のコンビニや飲食店で最大+5%還元。通常の還元に加えて家族の人数分のポイントが還元されるため、最大5人までなら家族の人数が多いほどお得です。また、Vポイントアッププログラムは、条件を達成すれば対象のコンビニや飲食店で最大+8%ポイント還元されます。対象店舗でクレジットカードを利用する機会が多い方には、特におすすめのクレジットカードです。※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 三井住友カード(NL)は、新規入会と条件達成で21,600円分のVポイントPayギフトがもらえるキャンペーンを開催中。三井住友カード(NL)に興味がある方は、ぜひこの機会にお申込みください。 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすれば最大7%ポイント還元!※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)については、次の記事でも紹介中です。 JCBカードW~最大45,000円相当キャッシュバック 次に紹介するJCBカードWは、39歳までの方限定で申し込み可能な高還元率カード。常時1.0%のポイント還元率で利用できる点が特徴です。JCBカードWでは、最大45,000円相当キャッシュバックされるキャンペーンを開催中。そんなJCBカードWの基本情報を確認しましょう。 JCBカードW基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 審査により個別に決定 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードWは、Amazonなどのパートナー店舗ではポイント還元率が上がる点も魅力です。そのほか、JCBカードWの特徴や新規入会キャンペーン情報を確認しましょう。 JCBカードWのメリット 18~39歳入会限定!基本ポイント還元率1.0%でポイントが貯まりやすい Amazonなどのパートナー店舗でポイント還元率が上がる 最短5分でカード番号が表示 JCBカードWのデメリット 40歳以上は申し込み不可 国際ブランドがJCBのみ JCBカードWは複数のキャッシュバックキャンペーンを実施中 JCBカードWでは、複数のキャッシュバックキャンペーンを行っています。キャッシュバック特典の詳しい内容は以下の通りです。 【新規入会限定】サブスク・デリバリー・アプリをおトクに!20%キャッシュバックキャンペーン(最大5,000円)(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)新規入会しAmazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(最大12,000円)(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)新規入会しスマホ決済を利用すると20%キャッシュバック(最大3,000円)(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)【新規入会限定】年間の利用額に応じて最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)5万円(税込)以上のご利用で積立金額に対して16%(最大16,000円)キャッシュバック!(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日) 条件を確認し、特典が受け取れるように利用しましょう。 18~39歳の方限定で入会可能な年会費無料カード JCBカードWは18歳~39歳の方限定で入会可能な年会費無料のクレジットカードです。申し込み年齢に制限はありますが、39歳までに入会しておけば40歳以降も年会費無料で利用可能。そのため、JCBカードWの入会を検討している方は、早めの申し込みがおすすめです。 基本ポイント還元率1.0%でポイントが貯まりやすい JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%で利用できる点も特徴のクレジットカードです。クレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%程ですので、高還元率カードと言えます。 日頃の買い物でJCBカードWを利用すると1.0%の還元率でポイントが貯まり、貯まったポイントは楽天Edyやnanacoポイントなどの他社ポイントに交換できるなど、使い道が豊富な点もおすすめの理由です。 Amazonなどのパートナー店舗でポイント還元率が上がる JCBカードWは、JCB オリジナルシリーズパートナーの対象店舗ではポイント還元率が上がります。例えば、Amazonでは2.0%、セブンイレブンでは1.5%に。さらに対象の電気やガス料金もポイント2倍になるため、日々の支払いでどんどんポイントが貯まります。インターネットショッピングや公共料金の支払いをクレカ払いにしている方におすすめです。 JCBカードWは、複数のキャッシュバックキャンぺーンを開催中です。ぜひこの機会にお申し込みください。 キャッシュバック特典が豊富 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード~最大15,000円プレゼントキャンペーン実施中 次に紹介するライフカードは、入会初年度にはポイント還元率1.5倍、誕生日月には3倍になるクレジットカードです。海外旅行で便利なアシスタントサービスが付帯しているなど、旅行好きの方にもおすすめです。ライフカードの基本情報を確認します。 ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 限度額 〜200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ライフカードは、ポイントアッププログラムや、海外で利用できる付帯サービスが特徴のクレジットカードです。以下でライフカードの特徴やキャンペーン情報を紹介します。 ライフカードのメリット 比較的簡単な条件で特典獲得可能 初年度はポイント還元率1.5倍!誕生日月はポイント3倍 L-Mallを経由すると楽天市場やYahoo!ショッピングなどのポイント還元率が上がる 海外アシスタンスサービスが無料 ライフカードのデメリット 旅行保険の付帯なし ポイントは交換しないと利用できない ライフカードは比較的簡単な条件で特典の獲得が可能 ライフカードでは、新規入会&条件達成で最大15,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。キャッシュバックキャンペーン特典の詳しい内容は以下の通りです。 【対象】利用可能枠3万円超のカードが対象使うとお得プログラムで最大5,000円キャッシュバック 【対象期間】入会~3か月後:3つの条件達成で最大10,000円キャッシュバックアプリログインで1,000円キャッシュバックショッピング利用で6,000円キャッシュバック水道光熱費の支払いで最大3,000円キャッシュバック 【対象期間】入会から4ヶ月後~6ヶ月後:2つの条件達成で最大5,000円キャッシュバックApple Pay/Google Payの利用で3,000円キャッシュバックサブスクリプションの利用で2,000円キャッシュバック ライフカードでは、対象期間ごとに獲得できる特典の内容が異なっている点に注意が必要です。比較的簡単な条件となっておりますので、内容をよく確認してキャンペーン特典がもらえるように利用しましょう。 初年度はポイント還元率1.5倍!誕生日月はポイント3倍 ライフカードは、入会初年度はポイント還元率が1.5倍になるお得なクレジットカード。誕生日月にはポイントが3倍になるため、入会初年度の誕生月にライフカードで買い物をすると、4.5倍のポイントを獲得できます。 さらに、年間のクレジットカード決済額に応じて翌年のポイント還元率が変わり、最大1.0%までアップします。ライフカードは、使えば使うほどお得になるクレジットカードです。 ライフカードは、新規入会と条件達成で最大15,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中。お得に入会したい方は、この機会にご検討ください。 初年度ポイント還元率1.5% ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~新規入会キャンペーンを常時開催!最大5,000ポイントもらえる 続いて紹介する楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%とポイントが貯まりやすいクレジットカードです。年会費無料かつ楽天市場でポイントが貯まりやすく、おすすめの1枚です。楽天カードの基本情報を確認しましょう。 楽天カード 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 限度額 〜100万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上の方(高校生の方は除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カードは基本ポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード。楽天カードの特徴やキャンペーンは以下の通りです。 楽天カードのメリット 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% 楽天市場での買い物は3.0%の還元率!楽天経済圏の必須クレジットカード 楽天ペイのコード・QR払いで最大1.5%ポイント還元 楽天カードのデメリット 公共料金のポイント還元率は0.2%と低め ETCカードの年会費550円(税込) 年会費無料で基本ポイント還元率は1.0% 楽天カードは年会費無料で、ポイント還元率1.0%と高還元のクレジットカードです。楽天ポイントは提携店舗が多く、インターネットショッピングだけでなく街中でもポイントが貯めやすく使いやすいこともメリットです。 楽天市場での買い物は3.0%の還元率!楽天経済圏の必須クレジットカード 楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得なクレジットカードです。楽天市場でのショッピング時に楽天カードを使用すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)により3.0%のポイント還元率となります。 SPUとは、楽天市場のポイント還元率がアップするお得なプログラムのこと。楽天カード以外にも、楽天銀行や楽天モバイルなど楽天グループの各サービスを利用すると、還元率がどんどん上がっていきます。 楽天ペイのコード・QR払いで最大1.5%ポイント還元 楽天カードは、楽天ペイへチャージして利用することで最大1.5%のポイントが還元されます。 さらに楽天ポイント提携店では、楽天ポイントカードを提示することで+1.0%ポイント還元されるため最大2.5%に。楽天カードは楽天ペイや楽天ポイントカードを組み合わせることで、どんどんポイントが貯まるお得なクレジットカードです。 楽天カードは、最大5,000ポイントもらえるキャンペーンを開催中。お得に入会したいなら、申し込みを検討しましょう。 ポイント還元率1.0%!楽天市場でお得 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト~最大5,000ポイントのキャンペーン実施中 次に紹介するのは、イオングループでの利用がお得なイオンカードセレクトです。最大5,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中。イオンカードセレクトの基本情報を確認します。 イオンカードセレクト基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 記載なし ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 イオンカードセレクトは、イオングループの対象店舗で利用するとポイント還元率1.0%になるクレジットカード。特徴やキャンペーンを紹介します。 イオンカードセレクトのメリット Web申し込み限定キャンペーンも!新規入会&サービスへの登録で特典獲得 イオングループ店ではいつでもポイント2倍!「お客さま感謝デー」で買い物代金が5%割引 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトのデメリット ポイント還元率が0.5%と低め 引き落とし口座はイオン口座のみ Web申し込み限定キャンペーンも!新規入会&サービスへの登録で特典を獲得可能 イオンカードセレクトでは、最大5,000WAONポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。WAONポイントプレゼントキャンペーン特典の詳しい内容は前述の通りです。 イオンカードセレクトのキャンペーンは、Webからの申し込み限定で特典がもらえます。利用条件だけでなく申し込み条件も確認し、特典がもらえるように利用しましょう。 イオングループ店ではいつでもポイント2倍!さらに「お客さま感謝デー」で買い物代金が5%割引 イオンカードセレクトは、イオングループ店の対象店舗でクレジットカード決済をするといつでもポイントが2倍に。通常時のポイント還元率は0.5%と平均的ですが、イオングループの対象店舗利用時には1.0%に上がります。さらに、毎月20日・30日に開催される「お客さま感謝デー」では、買い物代金が5%割引に。クレジットカードのポイントに加え、割引優待でもお得になるおすすめの1枚です。 またお客さま感謝デーは、イオンシネマの鑑賞チケットが一般料金から700円割引になるサービスも。お客さま感謝デー以外でも、常時300円割引になるため、イオンシネマをよく利用する方にもおすすめです。 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトは、年間50万円以上利用するなどの条件を満たせば、年会費無料でゴールドカードにアップグレードできます。イオンゴールドカードセレクトは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険や最高3,000万円の国内旅行傷害保険が付帯するほか、国内主要空港のラウンジサービスも利用可能。年会費無料で豊富な特典を利用できることがメリットです。 イオンカードセレクトは、新規入会と利用で最大5,000WAONポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。お得に入会したい方は、ぜひ公式サイトでご確認ください。 イオングループでの利用がお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 au PAY カード~最大3,000円相当のPontaポイントがもらえる 次に紹介するau PAY カードは、auユーザー以外も申し込みできるクレジットカードです。年会費永年無料で、Pontaポイントが貯まりやすいのが特徴です。au PAY カードの基本情報を確認しましょう。 au PAY カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 新規発行手数料:1,100円 限度額 記載なし ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 au PAY カードは、基本ポイント還元率1.0%と高く、Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードです。以下でau PAY カードの特徴や、キャンペーン情報を紹介します。 au PAY カードのメリット au PAY残高へのチャージとカード利用で特典獲得を獲得可能 年会費永年無料 基本ポイント還元率1.0%でPontaポイントが貯まる au PAY マーケットでは最大33.0%還元 au PAY カードのデメリット ETCカードの発行手数料が1,100円(税込) 国内旅行保険はなし 新規入会とアプリログイン、利用で特典を獲得可能 au PAYカードでは、最大3,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。もらえるポイントの内訳とポイントプレゼントキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 au PAY カードアプリをダウンロード&ログイン、ショッピング利用3回以上で1,000Pontaポイント ショッピングご利用額50,000円以上で2,000Pontaポイントプレゼント au PAYカードのキャンペーン特典をもらうには、50,000円以上カードを利用する必要がある点に注意しましょう。 基本ポイント還元率1.0%でPontaポイントが貯まる au PAY カードの基本ポイント還元率は1.0%です。その他、ポイントアップ店舗では還元率が最大2.0%になるなど、ポイントアップする特典も豊富です。Ponta提携店舗では、Pontaカードを提示して、au PAY カードで決済すればポイントの2重取りも可能。公共料金の支払いでも1.0%のポイントが還元されるため、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 au PAY マーケットでは最大33.0%還元 au PAY マーケットでau PAY カードを利用すれば、Pontaポイントが最大7.0%還元されます。au PAY マーケットには、日用品やグルメ、ファッション、インテリア、家電などのさまざまな商品の取り扱いがあり、au PAY カードを発行したらチェックするのもおすすめです。 毎月3の付く日に開催される三太郎の日に買い物メンバーズになり、au PAY カードを利用して買い物すれば、ポイント還元率が最大33.0%になるなどキャンペーンも豊富に開催されているため、いつもの買い物もお得になります。 au PAY カードは最大3,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。お得に入会したい方は、ぜひ公式サイトをご確認ください。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAYカードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~JCB限定で最大6,000ポイントもらえる 次に紹介するのはリクルートカード。リクルートカードは、常に1.2%の高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。リクルートカードの基本情報を以下で確認します。 リクルートカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 限度額 Visa / Mastercard®:10万円〜100万円JCB:記載なし ポイント還元率 1.2% 旅行保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 ・18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方 ・または18歳以上で学生の方(高校生を除く) ※出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 リクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と他よりも高い還元率がお得なクレジットカードです。ポイントアップ特典は少ないものの、基本ポイント還元率が高いためポイントが貯まりやすいことが特徴。リクルートカードの特徴やキャンペーン情報を紹介します。 リクルートカードのメリット JCBブランド限定!新規入会とカード利用で特典を獲得可能 年会費無料!基本ポイント還元率1.2%と高い 国内旅行傷害保険も利用付帯 リクルート関連サービスの利用がお得 リクルートカードのデメリット リクルート系サービス以外の特典が少ない ETCカード発行手数料1,100円(税込)がかかる JCBブランド限定!新規入会とカード利用で特典を獲得可能 リクルートでは、最大6,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。ポイントプレゼントキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 新規入会で1,000円分ポイントプレゼント 初回利用で1,000円分ポイントプレゼント 携帯電話料金の支払いで4,000円分ポイントプレゼント リクルートカードは、JCBブランド限定で新規入会キャンペーンが用意されているため、申し込み時に注意が必要です。条件をよく確認し、特典がもらえるように利用しましょう。 年会費無料で基本ポイント還元率1.2%と高い リクルートカードは年会費無料で、いつでもポイント還元率が1.2%と高いことがメリットです。 還元率の高いクレジットカードは他にも多数ありますが、「対象店舗限定で還元率アップ」「支払い方法限定で還元率アップ」など、条件付きでポイント還元率がアップするケースも多いです。 一方リクルートカードなら、基本のポイント還元率が1.2%と高いため、誰でも効率的にポイントを貯められます。月間30,000円までは、モバイルSuicaなど一部の電子マネーチャージがポイント付与の対象になる点もおすすめ。公共料金の支払いでもポイント還元率1.2%のため、公共料金の支払いに利用するのもおすすめです。 リクルート関連サービスの利用がお得 リクルートのネットサービス、ポンパレモールでの買い物でポイント還元率は4.2%、じゃらんでの宿泊予約や、ホットペッパービューティーで予約し決済すると3.2%のポイントが還元されます。ホットペッパーグルメで予約して来店すると、予約人数1人につき50ポイント貯まり、さらにリクルートカードで決済すると1.2%のポイントが還元されます。リクルート関連サービスで利用することで、さらにポイントが貯まるクレジットカードです。 リクルートカードは、JCB限定で最大6,000円相当のポイントがプレゼントされます。お得に入会したい場合は、公式サイトでも確認がおすすめです。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカード S~最大45,000円相当キャッシュバック 次に紹介するJCBカードSは、最大45,000円相当のポイントがもらえる新規入会キャンペーンを実施中です。JCBのクレジットカードで、より充実した特典が欲しい方におすすめ。JCBカードSの基本情報から確認しましょう。 JCBカードS基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5~10.0% ※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。一部お申し込みになれない学校があります。 出典:JCBカードS公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードSは、JCBならではの特典が豊富なクレジットカードです。特徴やキャンペーン情報を紹介します。 JCBカードSのメリット 新規入会キャンペーン特典も豊富 年会費永年無料!JCBの優待特典クラブオフが利用できる ポイントが貯まりやすい JCBカードSのデメリット 基本ポイント還元率0.5%を低め カードレスの提供はなし 新規入会キャンペーン特典も豊富 JCBカードSは、新規入会キャンペーンも豪華で、最大45,000円相当のポイントがもらえるほか、条件を達成すればさらにポイントを獲得できます。新規入会キャンペーンの詳しい内訳は以下の通りです。 【新規入会限定】サブスク・デリバリー・アプリをおトクに!20%キャッシュバックキャンペーン(最大5,000円)(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)新規入会しAmazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(最大15,000円)(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)新規入会しスマホ決済を利用すると20%キャッシュバック(最大3,000円)(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)【新規入会限定】年間の利用額に応じて最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)家族カード入会&利用で、最大1,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)5万円(税込)以上のご利用で積立金額に対して16%(最大16,000円)キャッシュバック!(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日)お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月12日) ご覧の通り、魅力的な新規入会キャンペーンが豊富なこともメリット。利用条件などを確認して、確実にキャッシュバックを受け取りましょう。 ポイントが貯まりやすい JCBカードSの基本ポイント還元率は、0.5%と平均的です。しかしながら、「JCB ORIGINAL SERIES」によってポイント還元率が上がるサービスが豊富です。例えば、セブン‐イレブンではポイント還元率が13倍、スターバックスカードへのオンライン入金で20倍、ドミノ・ピザで12倍、Amazonでは4倍と、様々な店舗でポイント還元率が上がるため、うまく活用すればポイントが効率よく貯まります。 JCBカードSは、ポイント還元率は平均的ですが、ポイントアップサービスや豊富な特典が魅力的なクレジットカードです。新規入会キャンペーンも豊富なため、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。 優待特典が豊富なJCBカード JCBカードS 公式サイトはこちら 三菱UFJカード VIASOカード~新規入会特典で最大10,000円のキャッシュバック 次に紹介する三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが1年に1回オートキャッシュバックされる点が特徴のクレジットカードです。三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を確認します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 限度額 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 会員サービスへの登録やカードの利用でキャッシュバック獲得可能 年会費無料!ポイントは年1回自動でキャッシュバック 携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 POINT名人.comの利用でポイント還元率アップ 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め ETCカード発行手数料1,100円(税込) 三菱UFJカード VIASOカードは会員サービスへの登録やカードの利用でキャッシュバック獲得可能 三菱UFJカード VIASOカードでは、最大10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを行っています。キャッシュバック金額の内訳と、キャッシュバックキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 「会員専用WEBサービス」のID登録と15万円以上のショッピング利用で8,000円キャッシュバック 上記条件を満たした上で、登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」への登録で2,000円キャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、キャッシュバック獲得のためにリボ払いへの登録が必要なため、注意が必要です。普段はリボ払いを利用したくない方は、キャンペーン特典獲得後の登録解除を忘れないようにしましょう。 ポイントは年1回自動でキャッシュバック 三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントが1年に1回オートキャッシュバックされることが特徴のクレジットカードです。 クレジットカードのポイントには有効期限があり、使い忘れるとポイントが失効します。三菱UFJカード VIASOカードなら自動でポイントがキャッシュバックされるため、ポイントが失効する心配はありません。 携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードはドコモやau、ソフトバンク、Y!mobileなどの携帯電話、インターネット料金、ETCカードを利用すると、ポイント還元率は2倍の1.0%に。通信費でもポイントを獲得したい方や、有料道路を利用する機会が多い方にお得なクレジットカードです。 三菱UFJカード VIASOカードは、新規入会&利用で最大10,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。お得に発行するなら、ぜひこの機会にお申込みください。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 貯まったポイントはオートキャッシュバック! 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~最大10,000円相当のポイントプレゼント! 続いて紹介する三菱UFJカードは、対象店舗でのポイント還元率が最大15%になるお得なクレジットカードです。三菱UFJカードの基本情報を確認しましょう。 2025年5月1日時点 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 限度額 一般:10万円〜100万円学生:10万円〜30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 比較的簡単な条件で特典獲得可能 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 年会費永年無料!タッチ決済もできる 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め 三菱UFJカードは新規入会で特典獲得可能 三菱UFJカードでは、最大10,000円相当のポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。ポイントプレゼントキャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 入会から2か月後末日までにアプリログインとショッピング利用で最大10,000ポイントがもらえる 三菱UFJカードは、新規入会やアプリログインなどの条件達成でポイントを獲得できます。条件をよく確認し、特典がもらえるように利用しましょう。 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 三菱UFJカードは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元されます。対象店舗はセブン‐イレブン、くら寿司、スシロー、松屋など。さらに、登録型リボ「楽Pay」に登録などの各種条件をクリアすれば、合計ポイント還元率は最大15%になります。対象店舗をよく利用する方はお得に利用できるため、おすすめです。 三菱UFJカードは、最大10,000ポイントのプレゼントキャンペーンを実施中です。お得に入会するなら、ぜひこの機会にお申し込みください。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 対象店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 10万円以上のキャッシュバックも!入会キャンペーンが高額なクレカを紹介せっかくクレジットカードを申し込むなら、高額な入会特典がほしい方もいるでしょう。ここからは、10万円分以上のキャンペーンもあるおすすめクレジットカードを3選紹介します。高額な入会キャンペーンをお探しの方は、参考にしてください。 カード名 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANAダイナースカード 三井住友カード プラチナプリファード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express Diners Club Visa 年会費 165,000円 29,700円 33,000円 家族カード年会費 4枚まで無料 6,600円 無料 ETCカード年会費 無料 ※発行手数料935円 無料 初年度無料 ※2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 個別に設定 一律の制限なし 〜500万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯分は5,000万円)国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申し込み条件 記載なし 27歳以上 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 表記の金額はすべて税込みです 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~年会費が高めだが最大190,000ポイントがもらえる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは高ランクのカードのため年会費が高額ですが、最大190,000ポイントがもらえるキャンぺーンを実施中です。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 限度額 個別に設定 ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高1億万円(利用付帯)/最高5,000万円(自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 記載なし 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット 200万円以上のカード利用で特典を獲得できる 高いステータス性と豊富な付帯特典 家族カードは4枚まで無料で発行できる カード更新で2万円分のトラベルクレジットや国内対象ホテルのペア宿泊券がもらえる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 年会費が16.5万円(税込) Visaブランドと比べ加盟店は少なめ 200万円以上のカード利用で特典を獲得できる アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードでは、最大190,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。キャンペーンの詳しい内容は以下の通りです。 【トラベルボーナス*¹】ご入会後6ヶ月以内に対象加盟店で合計20万円のカードご利用で30,000ボーナスポイント【ご利用ボーナス1】ご入会後4ヶ月以内に合計150万円以上のカードご利用で40,000ボーナスポイント 【ご利用ボーナス2】ご入会後8ヶ月以内に合計400万円以上のカードご利用で80,000円ボーナスポイント【通常入会特典】カードのご入会でアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでご利用可能な30,000円分のトラベルクレジット 【通常ご利用ポイント】合計400万円以上のカードご利用で40,000ポイント ¹対象加盟店および特典詳細は、アメリカン・エキスプレス公式サイト内「トラベル対象加盟店のご利用で30,000ポイント」にてご確認ください。アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の航空券は加算対象外です²入会約3ヶ月後に、新規にご入会されたプラチナ・カード会員様へ、30,000円分のトラベルクレジットが加算されます。アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでの合計100,000円(税込)以上の事前決済によるホテルおよび海外航空券ご予約にご利用いただけます。ご利用時にご利用代金から30,000円分割引(キャッシュバック)いたします。ご利用条件はアメリカン・エキスプレス公式サイト内「カード別のサービス」よりご確認ください アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、キャンペーン獲得のための利用金額が高額なため注意が必要。決済金額が足りているかの確認をし、特典がもらえるように利用しましょう。 ステータスの高いアメックスの最上位カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ランクの高いアメックスカードの中でも最上位クラスのクレジットカード。金属製のマットな質感のあるメタルカードで、他のカードと比較しても上品で高級感のある1枚です。 レストランや旅行に関するサービスが充実しており、毎年更新時には2万円分のトラベルクレジットや国内ホテルのペア宿泊券がもらえる他に、2名以上のコース予約で1名分無料で利用できる「2 for 1ダイニングby招待日和」、コンシェルジュサービスなど利用可能な優待特典や付帯サービスが豊富です。 ポイントアッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すればポイントの有効期限が無期限になり、100円につき3ポイント貯まります。さらに、マイルなど他社へのポイント交換レートが高くなるため、お得にポイントが貯まる上に使いやすくなる点もメリットです。 家族カードは4枚まで無料で発行可能。本会員とほとんど同じメリットがある家族カードを、4枚も発行できるカードは他にはほとんどなく、高い年会費も納得の1枚です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、新規入会と利用で最大190,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中のため、お得にランクの高いプラチナカードを手に入れたい方は、ぜひ公式サイトをご確認ください。 高いステータス性と豊富な特典が評判 アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ANAダイナースカード~旅行好きにはおすすめ!最大122,000マイルもらえる 次に紹介するANAダイナースカードは、ANAマイルへの移行がお得なクレジットカード。ダイナースクラブならではの特典や、空港ラウンジが使えるなどの付帯サービスも充実しています。ANAダイナースカードの基本情報を確認しましょう。 ANAダイナースカード基本情報 券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 29,700円 家族カード年会費(税込) 6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 一律の制限なし ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)/最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 27歳以上 出典:ANAダイナースカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ANAダイナースカードのメリット ANAマイルへのポイント移行がお得 空港ラウンジが使える!充実した保険が付帯 ホテルやレストランの優待が充実 ANAダイナースカードのデメリット 年会費29,700円(税込)がかかる 飛行機に乗らない人はメリットが少ない ANA便を利用する方におすすめ ANAダイナースカードは、ANAの航空券購入で追加マイルが貯まる、搭乗時のボーナスマイルが他のANAカードよりも高いなどANAマイレージが貯めやすいクレジットカードです。 100円につき1ポイントが貯まり、1ポイントは1マイルに交換可能。航空券の購入やパッケージツアーの申し込みに使える「ANA sky コイン」には、1,000ポイントを1,200コイン(10コイン=10円分で利用可能)に交換できるため1.2%のポイント還元率に。さらに、ANAカードマイルプラスショップ対象店舗ではポイント還元率が通常の2倍の2.0%になります。 ポイントの有効期限もないため、じっくりポイントを貯めたい方にもおすすめのクレジットカードです。 ダイナースクラブならではのサービスが利用可能 ANAダイナースカードは、ダイナースクラブならではのサービスも充実している点も特徴です。 ANAダイナースカードで利用できる主なサービス 空港ラウンジ利用 海外・国内旅行傷害保険 国内クラブホテルズ・旅の宿 エグゼクティブダイニング 国内外1,700ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用でき、国際線を利用の際にはエコノミークラスでもビジネスカウンターを利用できます。最高1億円の海外・国内旅行保険も付帯しているため、旅行好きの方にも安心。「国内クラブホテルズ・旅の宿」では、国内の厳選した120以上のホテルや旅館での優待や、コース料理が1~2名分無料になる「エグゼクティブ ダイニング」などお得な特典も豊富です。 ANAダイナースカードは、最大122,000マイル相当が獲得できるキャンペーンを実施中です。お得にマイルを貯めたい方や、ダイナースクラブならではの充実したサービスを体験したい方は、ぜひこの機会にお申し込みください。 ANAマイレージがどんどん貯まる ANAダイナースカード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント特化型プラチナカード!最大65,600円相当もらえる 次に紹介するのは、ポイント還元率に特化したプラチナカードの三井住友カードプラチナプリファードです。通常のポイント還元率が1%と高く、特定店舗で利用すれば+1~9%ポイント還元率が上がります。以下で基本情報を確認します。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料 ※2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 ~500万円※所定の審査あり ポイント還元率 1.0% 旅行保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット 年会費が安くポイント還元率が高い 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどを利用できる 家族カードを年会費無料で発行できる 新規入会と利用で40,000ポイントプレゼント 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 年会費33,000円(税込)がかかる 優待サービスが少なめ 年会費が安くポイント還元率が高い 三井住友カード プラチナプリファードは年会費が33,000円(税込)で、プラチナカードとしては抑えられた年会費で発行できます。最大の魅力は、ポイント還元率の高さで、通常のポイント還元率も1.0%と高い水準で、以下の通りポイントアップ特典が豊富なため効率よくポイントが貯まる点もおすすめです。 ポイントアップ特典の例 対象サービス 還元率 対象店舗でスマホのタッチ決済 最大7%(※) 家族ポイント 最大5% Vポイントアッププログラム 最大2% プリファードストア(特約店) +1~9% ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 Vポイントアッププログラムの中には、アプリログインなど簡単に達成できる条件もあります。 また、三井住友カード プラチナプリファードを持っている方だけ利用できるプリファードストアには、ミニストップやユニバーサルスタジオジャパン、阪急百貨店など、レジャーやグルメ、ショッピングなど利用できる店舗が多いため、うまく活用することで効率よくポイントが貯められる点がメリットです。 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどを利用できる 三井住友カード プラチナプリファードは、空港ラウンジが使える、Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できるなどプラチナカードならではの特典がある点もメリット。Visaプラチナコンシェルジュサービスは、三井住友カード プラチナプリファード会員が無料で利用できるサービスで、専用のコンシェルジュが様々な要望やレストランの予約などに対応してくれます。 三井住友カード プラチナプリファードは新規入会特典だけでなく、毎年前年100万円のご利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)がプレゼントされる点も魅力です。プラチナカードならではのメリットだけでなくポイントも貯めたい方は、三井住友カード プラチナプリファードの申し込みがおすすめです。 高いポイント還元率がメリットのプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 入会キャンペーンがお得なクレジットカードの選び方クレジットカードの入会キャンペーンは多くのカードで実施されているため、どのようにクレジットカードを選べば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。万が一入会キャンペーンの適用条件を満たさない場合、どんなにお得なキャンペーンも対象外になってしまいます。そのため、入会特典の適用条件を事前に確認しておく必要があります。そこでこの章では、入会キャンペーンがお得なクレジットカードの選び方やポイントを解説します。入会期間・エントリー期間・利用期間をチェッククレジットカードのキャンペーンには、次の3種類の期間があります。 入会期間 エントリー期間 利用期間 上記3種類の期間について、それぞれ解説していきます。入会期間とはクレジットカードのキャンペーン条件に記載される「入会期間」とは、その期間中にクレジットカードに入会する必要があるということです。クレジットカードの入会日は、申し込み手続きを行った日ではありません。クレジットカードの発行には審査が必要のため、審査が完了して正式なカード発行が決定されたタイミングが入会日となります。クレジットカードの入会日は、多くの場合カード受け取り時の送付台紙に記載されています。例えばキャンペーン条件の入会期間が2023年11月1日〜2023年12月1日であれば、入会日がこの期間に含まれている場合に、キャンペーンの条件を満たすことが可能。 クレジットカードの申し込みから審査が完了し、カードを受け取るまでの所要時間はカードによって異なります。最短即日で発行できるカードもありますが、一般的には1〜2週間ほどでクレジットカードが手元に到着するため、キャンペーンの入会期間を確認し余裕を持って早めに申し込みましょう。エントリー期間とはクレジットカードの入会キャンペーン条件に記載される「エントリー期間」とは、カードを発行してからWEBなどでエントリー手続きをする期間のことです。 クレジットカードの入会キャンペーンは、必ずしも自動で適用されるわけではなく、入会後に会員サイトなどからエントリー手続きが必要な場合があります。指定の期間中にエントリー手続きをしなければ、キャンペーンの対象外になる可能性があるため、忘れず確認しましょう。利用期間とは多くのクレジットカードのキャンペーンには、「新規入会後◯ヶ月以内に△万円以上を決済すること」といった利用条件が設定されています。キャンペーン条件に記載される「利用期間」とは、クレジットカードを利用する期間を意味します。決済金額を集計するための期間であり、利用期間を1日でも過ぎてからキャンペーンの利用条件を満たしても、入会特典は受けられないため注意しましょう。またクレジットカードの決済データは、ネットショッピングなどでは注文日と利用日が異なる場合があります。利用期間が終わるギリギリにクレジットカード決済をすると、集計に間に合わない可能性があるため注意しましょう。キャッシュバックやポイント還元を受け取るための利用金額や条件を確認する続いて解説する選び方やポイントは、キャッシュバックやポイント還元を受け取るための利用金額や条件を確認すること。以下で1つずつ解説します。入会特典をもらうためには条件達成が必要な場合もクレジットカードの入会特典をもらうためには、カード会社が定める条件を達成する必要があることも。条件には、「◯万円利用」やカード会社のサービスへの登録が必要な場合が多いです。 入会キャンペーン・特典の主な条件 ◯万円以上利用 カード会社のサービスへの登録 2年目以降のカードの継続利用 入会キャンペーンへの応募 条件を達成しないと入会特典をもらえなくなるため、必ずカード会社の公式HPを見て、条件の内容を確認するようにしましょう。比較的条件達成しやすいおすすめクレジットカードを紹介クレジットカードの入会特典をもらうための達成条件として、リボ払いやその他サービスの設定、アプリへの登録などがあります。条件の達成が困難なクレジットカードを選ぶと、特典をもらえないことにもなりかねません。条件達成に不安がある方は、簡単な条件での条件達成ができるクレジットカードがおすすめです。以下で比較的条件を達成しやすい、おすすめのクレジットカードを紹介します。条件達成に不安がある方は参考にしてください。 比較的条件を達成しやすいおすすめクレジットカード クレジットカード 三井住友カード(NL) ライフカード 楽天カード 三菱UFJカード 券面 キャンペーン内容 新規入会&スマホのタッチ決済1回ご利用で5,000円分VポイントPayギフト 新規入会&条件達成で最大15,000円キャッシュバック ・楽天カードの新規入会・利用で5,000ポイントプレゼント・家族や友人への紹介で1,000ポイントプレゼント・2枚目の楽天カード作成・利用で500ポイントプレゼント 新規入会で最大20,000円相当のポイントプレゼント キャンペーン条件 カード入会月+1ヵ月後末までに、新規でご入会した対象カードでスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済を3回以上ご利用(金額の指定なし) アプリログイン・ショッピング利用・水道光熱費の支払い・Apple Pay/Google Payの利用・サブスクリプションの利用 クレジットカードの新規入会&利用・家族や友人への紹介・2枚目カードの作成 クレジットカード入会日から2ヶ月後末日までにアプリへのログインと10万円以上のカード利用 詳細を見る クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 もらえる特典・ポイント還元の種類を確認する続いて解説する入会キャンペーンがお得なクレジットカードの選び方やポイントは、もらえる特典・ポイント還元の種類を確認すること。入会キャンペーンでもらえるポイントは、有効期限が長い「通常ポイント」ではなく、「期間限定ポイント」や「用途限定ポイント」の場合も多くあります。 また、もらえる特典には、ポイントだけでなくキャッシュバックやマイルなど、クレジットカードによって種類は様々です。もらえるポイントの内容を確認していないと、せっかくポイントをもらっても利用できないことになりかねないため、事前に確認をしましょう。キャンペーン対象外になるケースをチェッククレジットカードのキャンペーンを利用する際は、入会特典のキャンペーン対象外になるケースをチェックしておく必要があります。キャンペーン対象外のケースとして注意しておきたいのは、下記のポイントです。 クレジットカードの種類により対象外のものがある すでに同じカード会社のクレジットカードを所有している場合 ゴールドやプラチナなど、ランクの切り替えの場合 過去数年以内にカードを発行 所有していた履歴がある場合 カード年会費や分割払い リボ払い手数料は利用金額に加算されない場合がある それぞれどのような内容か、確認していきましょう。クレジットカードの種類により対象外のものがあるカード会社の公式サイトで大きく紹介されているキャンペーンでも、そのカード会社が発行する全てのクレジットカードがキャンペーン対象とは限りません。一部に対象外のクレジットカードが存在するケースもあるので、事前に条件を確認しておきましょう。他ランクからの切り替えなどすでに同じカード会社のクレジットカードを所有している場合すでに同じカード会社のクレジットカードを所有している場合、2枚目以降のカード発行ではキャンペーンの対象外になるケースがあります。全く別の種類のクレジットカードを発行する場合であっても、対象外になることもあります。また、ゴールドカードやプラチナカードなど、他のランクのクレジットカードに切り替える際は、入会キャンペーンが適用されない場合や、別なキャンペーンが適用される場合も。事前に入会キャンペーン・特典の適用条件をよく読んでおくようにしましょう。過去数年以内にカードの発行をしているなど所有していた履歴がある場合過去数年以内に同じカード会社のクレジットカードを発行・所有していた履歴がある場合は、再発行扱いとなり入会キャンペーンの対象外になるケースがあります。5年や10年など、以前の解約からかなりの年数が経過している場合は再びキャンペーンを適用できることがあるため、諦めずに条件を確認してみるとよいでしょう。カード年会費や分割払い・リボ払い手数料は利用金額に加算されない場合がある クレジットカードの入会キャンペーンに決済金額の条件がある場合、一部に集計対象外の支払いがある点に注意しましょう。例えばクレジットカードの年会費や、分割払い・リボ払いの手数料などは、キャンペーンの利用金額の集計対象外になるケースが多いです。キャンペーンの利用金額対象外になる項目については、入会キャンペーン・特典の適用条件に記載されていることが多いため、事前に確認をしましょう。クレジットカードのキャンペーンに関する注意点 クレジットカードのキャンペーンを利用する場合は、注意点もあります。特に短期間に複数のクレジットカードに入会すると、キャンペーン目的の入会とみなされ、審査に影響する可能性もあります。また、キャンペーン金額やポイントは、数ヶ月後の還元になる点も注意が必要です。ここでは、それぞれの注意点を詳しく解説します。入会特典目当ての短期解約は避けるクレジットカードの入会キャンペーンは、数千円から数万円など非常にお得な還元を受けられます。しかし、「キャンペーン目当てに入会し、還元を受け取ったらすぐに解約する」といった行為はおすすめできません。その理由を解説していきます。信用事故には該当しないものの、解約後5年間は信用情報が残る個人信用情報とは、CICやJICCなどの専門機関に記録される、個人の金融に関する記録のことで、クレジットカードやローンの申し込みや解約、利用状況などが、一定期間にわたり記録されています。 そもそも個人信用情報には、「ブラックリスト」と呼ばれるリストは存在しません。支払い遅延や債務整理、自己破産などのネガティブな個人信用情報を「金融事故」と呼びます。こういったネガティブな情報が記録される状態を、俗にブラックリストと言います。クレジットカードの短期解約は金融事故ではないため、個人信用情報におけるいわゆる「ブラックリスト」には該当しません。ただしクレジットカードの契約履歴は、解約してから5年間は個人信用情報に保存されます。よって他社のカード会社が審査の際に個人信用情報を参照した場合、短期解約の事実は簡単に知られてしまうのです。「この人はキャンペーン目当てで短期解約を繰り返す人だ」と判断されると、初めて申し込むカード会社でも審査に通りにくくなる可能性があります。 参照:CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)「社内ブラックリスト」に入ると次回の審査で不利になる可能性があるクレジットカードのキャンペーン目当てで短期解約をすると、俗に言う「社内ブラックリスト」に入る可能性があります。 カード会社が社内ブラックリストを作成しているかは公開されていません。しかし、多くのカード会社は顧客情報を記録していることは間違いなく、カード会社にネガティブな記録が残ると次に同一会社のクレジットカードを申し込んだ際に、審査に悪影響を及ぼす恐れがあります。また個人信用情報は一定期間を過ぎると消えますが、社内ブラックリストはカード会社の方針次第なので、悪い記録が永久に残り続ける可能性もあります。こういったリスクを考慮すると、クレジットカードを発行したらある程度は適切に使用するのがおすすめです。短期解約の目安は6ヶ月以内入会から何ヶ月以内にクレジットカードを解約すると短期解約になるのかは、カード会社ごとの基準が公表されていないため一概には言えません。一般的には、入会から6ヶ月以内の解約が短期解約に該当すると考えましょう。徹底的にリスクを減らしたいのであれば、数年間は使い続けると安心です。キャッシュバック還元やボーナスポイントの付与時期は数ヶ月先になるクレジットカードの入会キャンペーンによるキャッシュバックやボーナスポイントが付与される時期は、入会から数ヶ月以上は先に設定されている場合が多いです。申し込んだクレジットカードの短期解約は避け、最低でもキャンペーンの付与時期まではカードを所有していなければ、キャッシュバックやボーナスポイントは受け取れません。なおクレジットカードの入会キャンペーンの詳細ページには、特典の付与時期の目安が記載されている場合が多いため、あらかじめチェックしておきましょう。多重申し込みは審査落ちの原因になるクレジットカードの発行をする際は、多重申し込みは悪影響を及ぼすため避けましょう。キャンペーン目的で同時期に複数のカードに申し込むと、「お金に困っている人」という印象を与え、信用情報に傷をつける可能性があり、審査落ちの原因になることも。具体的には、6ヶ月間に多くても2〜3枚に留めておくのがおすすめです。どうしても手に入れたいクレジットカードがあるのであれば、6ヶ月間にその1枚のみに申し込みする方がより安心でしょう。最大表記に注意するキャンペーンに「最大」表記がある場合は、条件を達成しなければ、表記金額よりももらえる金額やポイントが少なくなります。複数のサービスへの登録や、ランクの高いクレジットカードに申し込みをした場合に最大の特典をもらえる場合が多いです。申し込みを検討しているクレジットカードが最大でもらえる特典に該当するのかや、達成しやすい条件であるかを確認し、達成が難しい場合は別のカードを選ぶのも良いでしょう。 まとめ:新規入会特典は期間限定の場合も!早めのお申し込みがおすすめこの記事では、新規入会キャンペーンがお得なおすすめクレジットカードを紹介しました。クレジットカードによってもらえる特典の内容や条件はカードによって異なります。そのため、事前に入会特典の内容や達成条件の確認が重要です。また、クレジットカードの入会キャンペーンは期間限定であるケースがほとんど。「常時開催」と記載されていても、キャンペーンは予告なく終了する場合があるため、いつなくなっても不思議ではありません。気になるクレジットカードが、お得なキャンペーンを実施している場合は申し込みのチャンスです。ぜひお気軽に、インターネットから申し込んでみてくださいね。 新規入会キャンペーン・特典がおすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW ライフカード 楽天カード イオンカードセレクト 三菱UFJカード VIASOカード 三菱UFJカード au PAYカード リクルートカード JCBカードS 10万円以上も!高額キャッシュバックがもらえるおすすめクレジットカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANAダイナースカード 三井住友カード プラチナプリファード ランキングに戻るよくある質問最後に、クレジットカードの新規入会キャンペーンについてよくある質問を紹介します。再入会はキャンペーンの対象になる?クレジットカードの再入会は、新規入会キャンペーンの対象外になることがほとんどです。ただし、クレジットカードの再入会であっても、詳細ページに記載されている対象外の条件に該当しなければ、入会キャンペーンは適用されます。キャンペーン詳細ページの条件をよく読み、申し込むとよいでしょう。クレジットカードのキャンペーンは常に実施されている?クレジットカードのキャンペーンは期間限定であるケースがほとんどです。キャンペーン詳細ページに終了時期が明記されていない場合や、「常時開催」と記載がある場合でも、予告なく終了するケースもあります。気になるキャンペーンがあれば、お早めに申し込むのがおすすめです。クレジットカードのキャンペーンは何枚でも申し込める?クレジットカードの申し込みは、5年間は個人信用情報に保管されます。複数申し込みした履歴が残り、他社で審査を受ける際に悪い影響を与える可能性があります。またカード会社に社内ブラックとして記録される可能性もあり、社内ブラック入りする可能性もあります。信用を失う行為のため、キャンペーンを目的とした複数枚の申し込みは避けましょう。クレジットカードの特典を比較するポイントは?比較する際には、達成できる条件であるか、期間内に申し込みや利用ができるかを確認するのがおすすめです。キャンペーンがあるクレジットカードの中には、条件を達成する必要があるカードがあります。利用期間内に決済する必要があるカードもあるため、使いやすさも重視して比較しましょう。入会キャンペーンの特典はいつ受け取れる?キャンペーンによるキャッシュバックやボーナスポイントが付与される時期は、入会から数ヶ月以上先になるケースが多いです。キャンペーン特典の付与時期は、詳細ページに記載されているため、あらかじめチェックしておきましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスグリーンのメリットは?口コミや評判・デメリットも詳しく解説
アメックスグリーンは、正式名称をアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと言い、アメリカン・エキスプレス初の月会費制カード。ステータスが高く、充実した特典があり、月会費1,100円(税込)で持ちやすいことが魅力です。この記事では、メリットや口コミ、デメリットなどアメックスグリーンの魅力をすべて解説します。アメックスゴールドプリファードとの違いも解説していますので、ぜひ参考にしてください。 今すぐ申し込みたい方はこちら アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの公式サイトへ アメックスグリーンとは?アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。まずは、基本情報を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。アメックスグリーンは月会費制で、気軽に持てるステータスの高いクレジットカードです。最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険やスマホの故障、水漏れなどを年間3万円まで補償されるスマートフォン・プロテクションなど、他のカードにはない補償が充実しています。 アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店で利用できるため、国内でも使える場所が多いことも特徴です。そのほか、空港ラウンジを使える、プライオリティパスを無料で発行できるなど、旅行好きには見逃せない特典も充実しており手軽にアメックスカードを持ちたい方におすすめです。アメリカン・エキスプレス初の月会費制のカードアメックスグリーンは日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカード。2022年9月より月会費制になり、これまで以上に気軽に持てるクレジットカードになりました。 アメックスグリーンの年会費は、以前13,200円(税込)でしたが、2022年9月より月会費制となり、毎月1,100円(税込)に変更となりました。年間でかかる費用は同じですが、サブスク感覚で気軽にクレジットカードを所有できます。ステータスが高いカードがほしいが、一括で高い年会費を払うことに抵抗がある方にもおすすめです。アメックスカードがほしいならまず発行したい1枚アメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレス社が発行するプロパーカード。アメックスといえばグリーンからと言われることもあり、入門編ともいえるカードです。アメリカン・エキスプレス・カードの中では一般カードの位置付けですが、補償や特典内容は他のクレジットカードのゴールドに匹敵する内容です。年会費が高いカードはハードルが高いと感じますが、サブスク感覚で持てるアメックスグリーンなら気軽に持てるため、アメックスカードがほしい場合にはまずアメックスグリーンから試してみることがおすすめです。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ メリット~月会費制で旅行に関する特典が豊富!アメックスグリーンには、月会費制のほかにもメリットが豊富です。アメックスグリーンのメリットは、以下の通りです。 アメックスグリーンのメリット ステータスシンボルになるカード 月会費制で始めやすい 最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典 プライオリティパスに年会費無料で登録できる 日本語対応のグローバルホットライン JCB提携店舗でも使える ポイントが貯まりやすい グリーンオファーズで特別な体験ができる 万全なサポート体制 それぞれ詳しく解説します。ステータスシンボルになるカードアメックスグリーンは、アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードです。アメリカン・エキスプレスは、Visa・Mastercard®・JCB・ダイナースクラブとともにクレジットカードの世界5大ブランドの1つ。アメリカン・エキスプレスは、5大ブランドの中でもステータスが高い国際ブランドとして人気があります。そのため、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードであるアメックスグリーンは、持っているだけでステータスの高さが証明でき、社会的評価も高くなる点がメリットと考えている方も多いようです。月会費制で始めやすい 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトアメックスグリーンは、2022年9月のリニューアルにより月会費制に生まれ変わったカードです。従来の年会費は13,200円(税込)、2022年9月以降の月会費は1,100円(税込)とトータルの費用は変わりませんが、毎月1,100円(税込)の月会費であればサブスク感覚で気軽に持てます。従来と変わらない年額にもかかわらず、グリーン・オファーズ、スマートフォン・プロテクションなど、特典はさらに充実。初月の月会費は無料となっており、高い年会費でアメックスカードを作ることを躊躇していた方にも持ちやすいでしょう。最高5,000万円の旅行傷害保険や空港ラウンジの利用など充実した特典が利用できるアメックスグリーンは一般カードでありながら、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。クレジットカードで旅行代金を決済した場合に適用される利用付帯ですが、最高5,000万円の補償が受けられるため旅行の際に役立つでしょう。カード会員ではない家族には家族特約も付帯しており、最高1,000万円までの補償が受けられる点も特徴。家族旅行の際にも利用できる点がメリットです。アメックスカードと当日の搭乗券を提示すれば、国内外の空港ラウンジを使えることもメリットの1つ。アメックスグリーンの場合は、カード会員本人のみ無料で、同伴者は有料ですが、無料のドリンクサービスやWi-Fi設備を利用してフライトまでの時間をゆったりと過ごせます。プライオリティ・パスに年会費無料で登録できる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト アメックスグリーンは、プライオリティ・パスに無料で登録できます。プライオリティ・パスとは、世界1,300ヶ所以上(2025年4月7日時点)の空港ラウンジが利用できる会員制サービス。プライオリティ・パスには3つのランクがあり、利用するためには99米ドルから469米ドルの年会費がかかります。アメックスグリーンでは、通常99米ドルかかるプライオリティ・パス「スタンダード」に無料で登録できます。プライオリティ・パス「スタンダード」は、空港ラウンジを利用するために35米ドル必要ですが、通常99米ドルかかる年会費が無料になるため、お得に空港ラウンジを利用できます。搭乗前にゆったりとした時間を過ごせるため、旅行や出張が多い方には特にメリットとなるでしょう。プライオリティ・パスを利用するためには、事前の登録が必要です。無料で登録できるため、アメックスグリーンを発行したら、プライオリティパスに登録しておくのがおすすめです。日本語対応のグローバル・ホットライン 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト海外の旅行先で困った場合には、24時間日本語で対応してくれるグローバル・ホットラインが便利です。 海外では日本語が通じず、不便に感じることも多いもの。グローバル・ホットラインではレストランの予約や、カードに付帯した海外旅行傷害保険の問い合わせ、体調が悪くなった場合の医療機関の紹介などに対応しており、万が一の場合に役立つ点がメリットです。世界中ほとんどの国から24時間通話無料、またはコレクトコールで利用できるため、安心して海外旅行を楽しめます。JCB提携店舗でも使えるアメリカン・エキスプレスは、ステータスの高い国際ブランドですが、VisaやMastercard®と比較すると日本国内では使える場所が限られます。しかし、アメリカン・エキスプレスはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店でアメックス・カードが利用できます。 日本国内ではJCB加盟店が多く、利用できる店舗も多いです。アメリカン・エキスプレス、JCBの両方に対応しているため、国内外で利用する場所に困ることも少ないでしょう。ただし、JCB加盟店の一部ではアメリカン・エキスプレス・カードが使えない場合もあります。わからない場合は、事前に確認するのがおすすめです。ポイントが貯まりやすいアメックスグリーンには、メンバーシップ・リワードと呼ばれるポイントプログラムが用意されています。いつもの買い物や旅行などでカードを利用すると、100円につき1ポイント(※)が貯まります。 ポイント加算対象外または200円=1ポイントの場合ありここからは、アメックスグリーンのポイントについて紹介します。ポイントを一度交換すると有効期限が無期限にメンバーシップ・リワードではポイントの有効期限は3年間ですが、一度でもアイテムと交換するとポイントの有効期限が無期限になります。 交換できるアイテムは、アメリカン・エキスプレスが用意している食品や雑貨、ファッションアイテム、ホテルなどの宿泊などさまざまです。その他、マイルやAppleギフトカードやAmazonギフトカードなどのeクーポンにも交換できるなど交換先が豊富な点もメリットです。さらに、年間参加費3,300円(税込)のメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、アイテムと交換することなくポイントの有効期限が無期限に。クレジットカードのポイントは有効期限を過ぎると失効してしまいますが、ポイントの有効期限が無期限になれば失効する心配もなくじっくりポイントを貯められます。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると還元率アップメンバーシップ・リワード・プラスは、年間参加費3,300円(税込)でポイントを効率よく貯められるオプションのプログラムです。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントの有効期限が無期限になるだけでなく、対象加盟店ボーナスポイントプログラムや海外利用ボーナスポイントプログラムに無料で登録でき、ポイント交換レートや還元率が上がります。対象加盟店はAmazonやYahoo!ショッピング、HIS、JALなどがあり、通常100円につき1ポイントが貯まるところ、さらにボーナスポイントが2ポイント加算され、100円につき3ポイント貯まるようになります。海外利用ボーナスポイントプログラムに登録すると、海外での利用や海外Webサイトでの利用など外貨建てで利用した場合も100円につき、3ポイントが貯まります。メンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合の、代表的な店舗のポイント交換レートは以下の通りです。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録済み 未登録 ANAマイル 1,000ポイント→1,000マイル 2,000ポイント→1,000マイル JALマイル 2,500ポイント→1,000マイル 3,000ポイント→1,000マイル 楽天ポイント 3,000ポイント→1,400楽天ポイント 3,000ポイント→900楽天ポイント SafeKey対象加盟店 1ポイント→0.5~0.8円 1ポイント→0.3円 カード月会費 1ポイント→1円 1ポイント→0.3円 ご覧のとおり、ポイント還元率が上がるだけでなく、交換レートも上がるため、効率よくポイントが利用できる点もメリットです。年間参加費3,300円(税込)がかかるもののポイントが貯まりやすくなるため、アメックスグリーンをメインカードとして使うなら、登録するのもおすすめです。マイルへの交換レートが良いメンバーシップ・リワード・プラスと、メンバーシップ・リワードに登録すると、1,000ポイント=1,000マイルに交換できます。1ポイント=1マイルの高い還元率で交換できるため効率よくマイルを貯めるならANAマイルへの交換がおすすめです。ただしANAマイルへ交換するには、さらに年間参加費5,500円(税込)がかかる点には注意が必要です。グリーン・オファーズで特別な体験ができる 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイトグリーン・オファーズでは、腕時計やバッグのサブスクレンタルなど様々なことが体験できます。2023年5月より、さらに内容が充実してリニューアルしています。グリーン・オファーズに追加されたサービスは以下の通り。 2名様以上で予約すると1名様分のコース料理代が無料となる「2 for 1 ダイニング by 招待日和 ‐グリーン・オファーズTM‐」 バラエティ豊かなレストランや洗練されたカフェでのご優待 個性豊かな各ホテルブランドでのご優待 日常をさらに楽しくするフリマアプリやサービスなどでのご優待 以下のように年会費が数ヶ月分無料になるサービスや、グルメやホテルの優待など、日常生活を楽しめる特典が多数用意されています。 トレカフリマアプリ「スニーカーダンク」新規登録で最大5,000円オフクーポン進呈 箱に詰めて送るだけ「サマリーポケット」優待 ワインのオンラインショップ「エノテカ・オンライン」で5%オフ メルセデス・ベンツのレンタカーサービス「メルセデス・ベンツ レント」でポイント付与 腕時計レンタルのサブスクリプションサービス「KARITOKE」初月80%オフ 英会話/語学学校「Berlitz」受講料10%オフ 利用できる特典が豊富なのも、アメックスグリーンのメリットです。幅広い補償サービスアメックスグリーンには、スマホをうっかり落として画面割れした場合などにも修理代や盗難にあった際の購入代金を年間最大30,000円までの補償が受けられる「スマートフォン・プロテクション」がある点もメリット。対象スマホの利用代金を直近3ヶ月決済していて、購入後36ヶ月以内であれば、補償の対象になります。携帯会社の保険は申し込みや月額料金が必要ですが、アメックスグリーンなら毎月の携帯料金を決済するだけで手軽です。アメックスグリーンには、ほかにも万が一の場合のサポート体制が充実しており、多くの補償を利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ショッピング・プロテクション 国内/海外問わずアメリカン・エキスプレスのカードで購入したほとんどの商品について、購入後90日間の破損/盗難などの損害を補償するサービス リターン・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカードで買った商品の返品を購入店が受け付けないときに購入金額を補償してカードに返金するサービス キャンセル・プロテクション アメリカン・エキスプレスのカード会員が旅行やコンサートに行けなくなった場合のキャンセル費用などの損害を補償するサービス オンライン・プロテクション オンラインショッピングで不正利用された際にご利用金額を補償するサービス デメリット~キャッシングが使えない点に注意豊富な特典や安心のサポート体制などメリットの多いアメックスグリーンですが、以下のデメリットもあります。 アメックスグリーンのデメリット 年会費がかかる ポイント還元率があまり高くない 家族カードが有料 キャッシングが使えない アメックスグリーンの気になる点を、順番に解説します。年会費がかかるアメックスグリーンは、月会費1,100円(税込)がかかるクレジットカードです。年会費無料のカードは多数あるため維持費をかけたくない方にとってはデメリットとなる可能性があります。 しかしながら、アメックスグリーンは他のカードと異なり、年会費ではなく月会費制。月1,100円(税込)のため、サブスク感覚で持てます。ステータスが高く、特典も豊富のため、アメリカン・エキスプレス・カードを体験してみたい方にはおすすめです。基本のポイント還元率が低めアメックスグリーンのポイントは、利用金額100円につき1ポイント貯まります。ポイントの交換先にもよりますが、1ポイントあたりの価格は約0.3円です。 ポイント還元率や交換レートを上げるためには、年間参加費3,300円(税込)を支払い「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録する必要があります。年会費無料でもポイント還元率1.0%で交換レートも1ポイント=1円のクレジットカードもあるため、ポイント還元率を最重視したい方っは他のクレジットカードも併せて検討しましょう。家族カードが有料アメックスグリーンは、家族カードを発行すると月会費550円(税込)がかかります。家族カードも年会費無料で持ちたい場合にとってはデメリットとなるでしょう。しかし、夫婦でそれぞれアメックスグリーンを持ちたい場合は、お互いに月会費1,100円(税込)を払うよりも、家族カードを発行すれば一人あたりの月会費が抑えられるメリットも。ポイントも合算して貯められるため、お得になるケースもあります。ETCカードは年会費無料ですが、1枚あたり935円(税込)の発行手数料がかかります。追加カードを無料で持ちたい場合には、他の選択肢を選ぶ方が良いかもしれません。キャッシングが使えないアメックスグリーンは、キャッシングが利用できないため、利用を検討している方にとってはデメリットとなるでしょう。 アメリカン・エキスプレスのカードで、キャッシングはできますか? キャッシングのサービスは現在ご利用いただけません。 ※2012年6月をもちまして提供を終了しております。 引用:アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト ご覧の通りアメックスグリーンでは、キャッシングが利用できないため、急な出費でお金が必要な場合や海外で現金が必要な場合などに利用できません。キャッシングは利用しない方もいるかもしれませんが、万が一の場合に利用できないのはアメックスグリーンのデメリットの1つでしょう。口コミや評判は?アメックスグリーンを申し込むなら、実際の口コミや評判が気になる方も多いのではないでしょうか。インターネット上で口コミや評判を調査したところ良い口コミが多い一方、気になる口コミはほとんどなく、ステータスの高さや安心感から評判の良いカードであることがわかりました。ここからは、実際の口コミを見ていきましょう。良い口コミ・評判まずは良い口コミから紹介します。月会費制で気軽に使えることや特典が豊富なことに魅力を感じる方が多いようです。他にもアメックスグリーンには良い口コミが多数。インターネット上にある良い口コミを紹介します。月会費制で気軽に使えるまずは月会費制が良いという口コミが多く見られました。月会費制のクレジットカードはほとんどないため、気軽に使えることはアメックスグリーンの大きなメリットでしょう。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは月会費になり私的には気軽に使えてます。ガシガシ使ってます 券面がかっこいい次に券面がかっこいいという口コミも。アメックスグリーンの券面は、2000年に大きく変わって以降、基本的には同じデザイン。カード中央にはアメックスを象徴するセンチュリオンが描かれ、その上にAmerican・Expressの文字が並んでいます。ひと目でアメックスをわかるデザインは、かっこいいと感じる方も多いようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーン到着(内定者CPで発行) 正直ゴールドより券面かっこいい... これから新生活の準備でお金使いそうだからCP満額3万マイル取りに行く 限度額が大きいアメックスグリーンには、限度額に一律の制限がないこともメリットです。利用者の状況によって限度額は変わりますが、一律の制限がないため実績を積み上げていけば限度額が大きくなり、大きな買い物もできる点が評判です。 口コミ 利用者の評判・口コミ ついでに、アメックスグリーンでも実績を積むと、少なくとも月1,000万円以上使えます。ですので、上限金額の一時的引上のためカード会社に電話したことはありません。 念のためですが、私用の支払分はせいぜい数万円ですからね。電気代、水道代、固定回線費、新聞代、食費くらい。誤解なく。 特典が豊富特典が豊富なことに満足している口コミも、多数ありました。スマホの補償や旅行、レストランの優待など、持っていてよかったと思えるような特典があることもアメックスグリーンの魅力です。 口コミ 利用者の評判・口コミ 持ってて良かったアメックスグリーン!Amex Offersのためだけに持ってると言っても過言ではない 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンの新しい特典とサービス拡充スマホの保険いいなぁアメプラは変わらず家族カード対象外なのかな 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンがコスパ良さげだ マリオット国内セレクトカテゴリー(モクシー、ACホテル、アロフト)で15%offとウェルカムドリンクつくカード特典 マリオットボンヴォイアメックス(プレミアム)の他に対象なのは、なんとアメックスグリーンだけなのよ ダイニング特典も新たに加わってるし 気になる口コミ・評判アメックスグリーンの気になる口コミは、ほとんどありませんでしたが、特典が豊富で使い切れないなどの気になる口コミがありました。ここからは、気になる口コミを紹介します。特典が活かせないアメックスグリーンには豊富な特典があることがメリットですが、使いきれなければ意味がありません。中には、使いきれないと感じる方もいるようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ アメックスグリーンは解約かな… あまり活かせない アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードを比較アメリカン・エキスプレス・カードには、グリーンカードよりもワンランク上のゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」もあります。ゴールドプリファードカードもインビテーション不要で申し込みできるため、どちらがいいのか迷う方もいるでしょう。ここでは、グリーンカードとゴールドプリファードカードの違いを分かりやすく解説し、おすすめの人を紹介します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 39,600円 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) 2枚まで無料 3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 無料 ※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 航空便遅延費用 なし 最高2万円 スマートフォン・プロテクション 年間最大3万円 年間最大5万円 プライオリティ・パス 1回35米ドル 年間2回まで無料 以降1回35米ドル 国内外空港ラウンジの利用 カード会員本人のみ無料 カード会員本人と同伴者1名ともに無料 その他特典 海外旅行のサポートダイヤル「グローバル・ホットライン」 サブスクなどの優待特典がある「グリーンオファーズ」 空港周辺パーキング 海外用レンタルサービス レンタカー 海外旅行先での日本語サポート「オーバーシーズ・アシスト」 手荷物無料宅配サービス 大型手荷物宅配優待特典 ゴールド・ダイニングby招待日和 「ポケットコンシェルジュ」での予約決済で20%キャッシュバック(年間最大 10,000円) スターバックス カードへのオンライン入金で20%キャッシュバック(年間最大5,000円) ラグジュアリーホテルのダイニングで最大20%オフ 「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で自動登録 メルセデスベンツレントレント 継続特典 なし 年間利用金額200万円以上で無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」プレゼントアメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。ご覧の通りアメックスゴールドプリファードは、年会費39,600円(税込)とグリーンと比較すると高額ですが、その分付帯する保険や特典が充実しています。 海外旅行傷害保険は、最高1億円とアメックスグリーンの2倍の補償額。スマートフォンプロテクションは、グリーンの場合は最大3万円までですが、ゴールドプリファードになると最大5万円まで補償されます。また、アメックスグリーンは家族カードが有料ですが、アメックスゴールドプリファードは2枚目まで無料で発行できます。以上の特徴から、アメックスグリーンはサブスクのように月会費で気軽にカードを持ちたい方やアメックスカードを初めて持つ方におすすめです。グリーンオファーズはアメックスグリーンだけの特典のため、利用したい方にもアメックスグリーンが最適。一方、アメックスゴールドプリファードは、年会費は高いものの豪華な特典が魅力。そのため豪華な特典を利用したい方、家族カードを無料で発行したい方、手厚い補償がほしい方におすすめです。アメックスグリーンとアメックスゴールドプリファードの申込条件は同じです。年会費や特典などを比較して、自分に合ったカードを選びましょう。 アメックスグリーンを持っていれば、アメックスゴールドプリファードへの切り替えは電話で申し込みできます。ただし、アメックスゴールドプリファードへランクアップするためには審査が必要のため、発行までに時間がかかる場合もあります。アメックスゴールドプリファードが発行されると、カード番号が変更になる点にも注意しましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 ワンランク上のアメックスゴールドプリファードについて詳しく解説した記事はこちら アメックスグリーンの申込方法アメックスグリーンには、Web、郵送、電話、対面の4通りの申込方法があります。最短でカードを手に入れたい場合は、最短60秒で審査が完了するWebでの申し込みがおすすめです。駅や空港などのカウンターで、対面で申し込むことも可能。疑問点があれば直接担当者に質問できますが、電車や飛行機の時間がありゆっくりと時間が取れない点はデメリットです。電話や郵送の場合、カード発行までの時間がかかります。書類を取り寄せたり、郵送したりと手間がかかってしまいます。ここでは、最もおすすめのWebでの申込方法を解説します。 アメリカン・エキスプレス公式サイトにアクセス 必要事項を入力 審査 審査に通過した場合はカードが発行される カードの受取方法の指定 申込住所または郵便局でカード受取 入会審査は3週間程度かかる場合もあるため、早めの申し込みがおすすめです。申込完了時には、受付完了メールが届きます。受付完了メールには照会番号が記載されており、審査状況などを確認する際に必要になるため大切に保存しましょう。審査に通過するとカードが発行されます。審査に通過すると審査通過メールが届く場合もありますが、アメックスグリーンの場合はカードの発送をもって審査通過の連絡となる場合もあります。審査に落ちた場合にのみ、メールが届くケースもあります。アメックスグリーンは、本人限定受取郵便で発送されるため、運転免許証、マイナンバーカードなどの本人確認書類を準備しておきましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ まとめ~アメックスグリーンはステータスカードがほしい方におすすめ アメックスグリーンは、日本で発行するアメリカン・エキスプレス初の月会費制のクレジットカードです。年会費13,200円(税込)であれば躊躇するかもしれませんが、月会費1,100円(税込)であれば気軽に申し込めます。そのため、アメックスカードをはじめて持つ方にもおすすめのクレジットカードです。 気軽に申し込めるカードでありながら、豊富な特典や充実した補償は他社のゴールドカードなみ。気軽にステータスカードを持ちたい方にもおすすめのクレジットカードです。初月1ヶ月分月会費無料キャンペーンも開催中のため、詳細を公式サイトで確認してみてください。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は公式サイトへ よくある質問最後に、アメックスグリーンによくある質問をまとめます。年会費はいくら?アメックスグリーンは月会費制。月会費は、1,100円(税込)です。アメックスグリーンの限度額は?アメックスグリーンの限度額には一律の制限がありません。審査によって、個別に限度額が決まります。締め日と支払日は?締め日と支払日は、利用者ごとに異なります。オンライン・サービスにログインして、確認できます。家族カードやETCカードは発行できる?家族カードは月会費550円(税込)、ETCカードは発行手数料935円(税込)年会費無料で発行できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめランキング【2025年12月最新比較】
ポイント還元率の高いクレジットカードを利用すれば、日々の買い物や公共料金の支払いなどもお得になります。高還元率のものにまとめるだけで、年間で数万円分以上のポイントをもらえる場合もあります。ですが、クレジットカードの種類は多く、利用店舗やポイントアップ特典によっても還元率は異なるため、事前に比較して選ぶことが重要です。そこで当記事では、高いポイント還元率で人気のクレジットカードを一覧で比較し、おすすめランキングを紹介します。あなたにとって最強のクレジットカードが見つかるよう、各サービスの特徴やおすすめ理由、特典・付帯サービスも比較しながら解説します。ポイント還元率が高いおすすめカードゴールド・プラチナのおすすめカード一覧で比較!ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめランキング当記事では高いポイント還元率で人気・おすすめのクレジットカードとして10枚を厳選しました。おすすめクレジットカードの年会費などの特徴を一覧で比較し、ランキングで紹介します。 おすすめクレジットカード 楽天カード JCBカードW 三井住友カード(NL) dカード au PAY カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード リクルートカード P-one カード<Standard> PayPayカード ビックカメラSuicaカード 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 基本ポイント還元率 1% 1% 0.5% 1% 1% 0.5% 1.2% 1.0%※請求代金から割引 1.0% 1.0% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa/JCB 年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 無料 無料 無料 初年度無料2年目以降524円※前年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 発行不可 無料 220円※年間管理費として 永年無料 発行不可 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き 無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 無料※新規発行手数料1,100円 550円 524円 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 海外:最高2,000万円国内:なし 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯 海外:最高2,000万円国内:なし なし 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円 なし なし 最高:1,000万円最高:500万円 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。では、おすすめランキング上位のクレジットカードの特徴や還元率がアップするお得なポイント制度について解説します。 楽天カード~基本の還元率が高いだけでなく楽天サービスの利用でさらにお得 楽天カードは、年会費無料で利用できるおすすめのクレジットカード。通常のポイント還元率が高いのに加え、楽天グループのサービスを利用すると、さらに高い還元率で利用できるため、楽天のサービスをよく利用する方に人気・おすすめのクレジットカードです。 楽天カードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天プラチナ会員以上は無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カードのメリット ポイント還元率が1.0%と高い 楽天市場での買い物は3%以上の還元率 貯まった楽天ポイントが使いやすい どの店舗やサービスで使っても楽天カードはポイント還元率1% 一般的なクレジットカードのポイント還元率が平均0.5%なのと比較して、楽天カードは1%と高還元です。もちろん、楽天のサービス以外で使っても1%の還元率で利用できます。 ただし楽天カードは、一部の公共料金や税金の支払いでは通常よりポイント還元率が低くなる点には注意が必要。公共料金の支払いもお得にしたい方は、楽天カードと他のおすすめランキング上位のクレジットカードと組み合わせて利用するのもおすすめです。 SPUで、楽天市場での買い物は3%以上の還元率 楽天市場をよく利用する方におすすめなのが、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時の還元率がアップするサービスです。 SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率は常に3%以上。SPUには、他にもポイントアップ特典があり、下記は比較的達成しやすい条件となっています。 楽天市場アプリの利用:+0.5% 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定:+1% 上記2つの条件を満たし、楽天市場のショッピング代金を楽天カードで支払うだけで、ポイント還元率は4.5%になります。 4.5%の内訳 楽天市場の利用:+1% 楽天カードの利用:+1% 楽天市場で楽天カード利用による特別加算:+1% 楽天市場アプリの利用:+0.5% 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定:+1% なおSPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで確認できます。SPUを利用できる楽天カードは、楽天市場で頻繁にショッピングする方におすすめのクレジットカードです。 貯まった楽天ポイントが使いやすい 楽天カードは、クレジットカード決済100円ごとに「1楽天ポイント」が貯まり、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなど、幅広い楽天グループサービスで「1ポイント=1円」として利用できます。 さらに、楽天ポイント加盟店や街のお店でも、スマホ決済の「楽天ペイ」を使えば「1ポイント1円」で利用できます。また、「楽天ポイントカード」を提示すれば、街のお店でもポイントを貯めたり、使ったりすることも可能です。コンビニやドラッグストアなど、日常のお買い物で使える店舗も多く、利用しやすい点も楽天カードのメリットです。 楽天サービスの利用でさらにお得 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードW~スタバ・Amazonなど特定店舗・サービスのポイント還元率が高い JCBカードWは、日本発祥の国際ブランド・JCBカードが発行する、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカード。 39歳以下の方限定で申し込み可能で、1度発行すれば40歳以上も年会費無料で利用できます。他のクレジットカードと比較して、スタバやAmazon、セブン-イレブンなど特定の店舗・サービスでの高いポイント還元率が人気で、おすすめランキング上位のクレジットカードです。 JCBカードWの詳細情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードWのメリット ポイント還元率は1%!通常のJCBカードと比較して2倍貯まる スタバやAmazon、セブン-イレブンなど対象店舗は還元率アップ 「JCBプレモカード」へのチャージでポイント還元率が最大に ポイント還元率は1%!通常のJCBカードと比較して2倍貯まる JCBカードWのポイント還元率は1%と他のクレジットカードと比較して高水準。店舗やネットショッピングなど、どのサービスで利用しても1%の還元率です。 貯まるのは「Oki Dokiポイント」で、JCBカードWなら1,000円ごとに2ポイント貯まります。通常のJCBカードでは1,000円で1ポイントですので、JCBカードWは還元率2倍のお得なクレジットカードといえます。 スタバやAmazon、セブン-イレブンなど「JCBオリジナルシリーズパートナー」対象店舗は還元率アップ 「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗・サービスでは、ポイント還元率が最大10.5%までアップする点もJCBカードWがおすすめの理由。JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗とポイント還元率の例をまとめた表が下記です。 店舗・サービス JCBカードWで支払った場合のポイント還元率(※) スターバックス(オンラインチャージ) 10.5% Amazon 2.5% セブン-イレブン 2% メルカリ 1.5% ウエルシア・ハックドラッグ ドミノ・ピザ ビックカメラ 成城石井 タイムズ・パーキング 「1ポイント=5円」の価値となる商品と交換した場合 上記はJCBオリジナルシリーズパートナーの一例で、他にも対象の店舗やサービスがあります。ポイントアップキャンペーンが開催されることもあり、例えば2025年12月には、スターバックスコーヒーやドミノピザ、サンマルクカフェで、ポイント還元率がアップします。 なお、JCBカードW公式サイトのページには「ポイントが2倍〜10倍」と表記されていますが、JCBカードWの還元率「1,000円で2ポイント」が2倍〜10倍になるわけではない点は、注意しましょう。 表示倍率のうち、1倍分を「通常ポイント」として、残りの倍率分を「ボーナスポイント」として反映します。ご利用金額1,000円(税込)につき通常ポイントが1ポイントのところ、ショップごとに設定された倍率にあわせてボーナスポイントを差しあげます。なお本ポイント優待以外でボーナスポイントが優待されるカードであっても、本ポイント優待におけるボーナスポイントは1,000円(税込)につき1ポイントで算出します。 引用: JCBカード公式サイト 例えば、JCBオリジナルシリーズパートナーで「ポイント10倍」と記載の店舗であれば、獲得できるのは「1,000円で11ポイント」となります。その内訳は、下記の通りです。 通常利用:1,000円=1ポイント JCBカードWの特別加算:1,000円=1ポイント JCBオリジナルシリーズパートナーの特別加算:1,000円=9ポイント 計算方法で注意点はあるものの、JCBカードWは特定店舗で高いポイント還元率で利用できるおすすめのクレジットカードとなっています。 ポイントの交換先は「JCBプレモカード」へのチャージがおすすめ JCBカードWで貯まるOki Dokiポイントの価値は交換商品で変わるため、1ポイントの価値が高い商品と交換すれば、クレジットカードとしての還元率を最大限に高められます。 Oki Dokiポイントの還元率が高くなるおすすめの交換先は、「JCBプレモカード」へのチャージ。JCBプレモカードへのチャージなら「1ポイント=5円」の価値で交換可能です。 JCBプレモカードとは、多くの店舗やネットショッピングで使えるプリペイドカード。Amazonやマクドナルド、コンビニなどでも使える利便性の高いプリペイドカードです。なお、Oki Dokiポイントは提携ポイントへの移行やマイル移行、キャッシュバック(利用代金への充当)も可能ですが、移行レートがそれぞれ異なるため、事前に確認した上での利用がおすすめです。 他のクレジットカードと比較して、特定の店舗・サービスでのポイント還元率アップがおすすめのJCBカードW。公式サイトで対象店舗や他の特典・付帯サービスを確認した上で、ぜひお申し込みください。 特定の店舗・サービスでお得 JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのカードも人気! JCBカードW Plus L JCBカードWと同様、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%と他と比較して高いクレジットカード。加えて女性向けのサービスや特典が付帯する点が特徴です。女性特有の病気に備えた保険に加入できる他、@cosmeやロクシタンなどのJCBの協賛企業による会員限定の特典・キャンペーンがある点もおすすめです。 JCBカードW Plus L 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)~年会費永年無料で高いポイント還元率が人気 三井住友カード(NL)は、銀行系カードとして信頼性の高い「三井住友カード」が発行する、高いポイント還元率が人気のクレジットカード。 年会費永年無料で、カード券面にクレジットカード番号が印字されていない高いセキュリティ性が特徴です。クレジットカード番号は会員アプリで確認でき、いつでもどこでも利用できる利便性の高い1枚です。 三井住友カード(NL)の詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 総利用枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹ 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)のメリット 対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率(※) キャッシュバックやプリペイドチャージで還元率を最大に 対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率(※) 三井住友カード(NL)の通常時のポイント還元率は0.5%で、クレジットカードとしては平均的な水準です。しかし、対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元になる(※)ため、普段の生活でも効率的にポイントを貯められます。 なお、還元率を最大の7%にするためには、対象店舗でスマホのVisaタッチ決済、またはMastercard®タッチ決済を使って支払う必要があります。端末にカードを差し込む通常のクレジットカード決済では7%にならないため注意しましょう。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 おすすめの交換先はキャッシュバックやプリペイドチャージ 三井住友カード(NL)は、高い還元率に加え、貯めたポイントを使いやすい点もメリットのクレジットカード。貯まるのは「Vポイント」で、クレジットカード決済200円ごとに1ポイント貯まります。 1ポイントの価値は交換商品で変わり、還元率を高くしたい場合は「1ポイント=1円」で交換できる以下の商品を選ぶのがおすすめです。 キャッシュバック(利用代金への充当) Vポイントアプリチャージ Visaプリペイド、かぞくのおさいふへのチャージ 特におすすめの交換先がキャッシュバック。キャッシュバックは、貯めたポイントをクレジットカードの利用代金に充当できるサービスです。どんな支払いにでも使えるため便利で、還元率も高くなるおすすめの交換商品です。 年会費永年無料に加えて、他のクレジットカードと比較して高い還元率やポイントの交換先が豊富な三井住友カード(NL)。特典の詳細や申し込み方法などは公式サイトをご確認ください。 対象のコンビニ・飲食店で最大7%(※) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)について詳しく解説した記事はこちら 女性にはこちらのデザインも人気! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラ」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%(※)など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 三井住友カード(NL)オーロラデザイン 公式サイトはこちら dカード~特約店での還元率アップがおすすめのクレジットカード dカードは、ドコモが発行する年会費永年無料のクレジットカード。ドコモやahamoで購入したスマホ端末が故障した際に、補償を受けられるサービスなどがメリットです。 dカードは、特にドコモユーザーにおすすめのクレジットカードですが、ポイント還元率も1%と高く、ポイントアップ対象の店舗・サービス(特約店)も多いため、ドコモユーザーでなくともお得に利用できます。 dカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円※旅行保険は29歳以下限定で付帯 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 dカードのメリット 基本ポイント還元率1.0%!高校料金の支払いもお得 スタバ・マツモトキヨシなどdカード特約店でポイント還元率アップ dポイントが使いやすい 公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元率 dカードは、どんな店舗やサービスでも1%のポイント還元率です。公共料金の支払いでも1%の高還元率となっています。どんな場面でもポイントを貯めやすく、ドコモユーザーでなくても人気・おすすめのクレジットカードです。 スタバ・マツモトキヨシなどdカード特約店でポイント還元率アップ dカードは「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイント還元率がアップします。日常的に使いやすいサービスも多く、お得なクレジットカードです。dカード特約店とポイント還元率の例は下記の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% クラブメッド 4%+5%割引 ココカラファイン 3% JAL 2% ENEOSでんき 1.5% ノジマ ポイント1%+3%割引 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象です。 公共料金の支払いでもポイントが貯まり、ポイントアップ対象店舗も多いdカードは、おすすめのクレジットカードの1つ。公式サイトで申し込み方法などの詳細は事前に確認しておきましょう。 公共料金の支払いでもポイントが貯まる dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードについて詳しく解説した記事はこちら au PAYカード~auユーザーにおすすめのクレジットカード au PAYカードは、スマホ決済・au PAYとの併用でお得なクレジットカード。年会費は永年無料で、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。 au PAYカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 440円※条件を満たすと無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:なし 出典:au PAYカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率1.0% au PAY ポイントアップ店やau PAY マーケットで還元率が上がる Pontaポイントが使いやすい 全ての店舗やサービスで還元率1% au PAY カードは、どの店舗・サービスでも1%の還元率でポイントが貯まります。au PAYカードで貯まるのはPontaポイントで、100円のクレジットカード決済ごとに1ポイントが付与されます。 なお、au PAY残高へのチャージは、ポイント還元の対象外です。au PAYにチャージしてポイントを貯めたい場合は、au PAY ゴールドカードがおすすめ。au PAY残高にチャージして利用すると、ポイント還元率が1.5%になります。また、au携帯電話の利用料金は最大10%還元、公共料金の支払いは最大3%還元など、Pontaポイントを効率よく貯めたい方におすすめです。 au PAY ポイントアップ店で還元率アップ au PAY カードはau PAY ポイントアップ店で利用すると、還元率が1.5~2.0%にアップします。au PAY ポイントアップ店は、マツモトキヨシ、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、かっぱ寿司やココスなど多数。よく利用する店舗があれば、効率よくポイントが貯まります。 また、au PAY マーケットでは、au PAY カードの利用などの条件を達成すると合計最大7%の還元率に。その内訳は、以下の通りです。 au PAY カード会員特典 通常ポイント 1% au PAY カードを支払方法に選択して利用 0.5% 電子書籍の購入(毎月税込1,000円以上 1% au PAY ふるさと納税寄附(毎月5,000円以上) 1% au PAY マーケット ダイレクトストア/au PAY マーケット リカーショップ購入(毎月税込8,000円以上) 1% レストラン・宿泊・エンタメ等サービスの購入(毎月税込3,000円以上) 1.5% お店からのポイント 1% 合計 最大7% さらに、au PAY マーケットでは、キャンペーンなどで最大35%のポイント還元があることも。他にも割引クーポンの配布やお得なセールなどが開催されているので、お得に買い物ができます。そのためau PAY カードは、auユーザー以外にもお得なクレジットカードといえます。 貯めたポイントはキャッシュバックやau PAY残高チャージができて使いやすい au PAY カードで貯めたPontaポイントは、キャッシュバックとして「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるなど、交換先も豊富。また、au PAY残高にチャージして使うことも可能で、貯めたポイントも使いやすいクレジットカードです。 au PAY カードは、auやUQ mobileユーザーなら毎月携帯電話料金から割引が受けられるため、お得なカードです。auやUQ mobileユーザーの方ではなくても、ポイントアップ店舗や、au PAYマーケットでは割引などのセールも開催されているため、お得に活用できます。公式サイトで、詳細をチェックするのがおすすめです。 auユーザーにおすすめのクレジットカード au PAYカード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAYカードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~QUICPayの利用におすすめ セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、電子マネー・QUICPay決済での高いポイント還元率がおすすめのクレジットカードです。また、1年に1度でもクレジットカード決済すれば、翌年の年会費が無料となる特典も人気・おすすめの理由です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細情報 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット QUICPay(クイックペイ)の利用でポイント還元率が2%! 有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる デジタルカードで最短5分で発行 QUICPay(クイックペイ)の利用でポイント還元率が2%に 他のクレジットカードと比較した際のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの最大の特徴は、電子マネーQUICPay(クイックペイ)決済時の還元率2%。QUICPayはコンビニや飲食店などで利用できる電子マネーで、多くのお店で還元率2%でポイントを貯められます。 なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードでQUICPayを利用するには、非接触決済に対応したスマホが必要。スマホで次のいずれかのサービスを使って、QUICPay決済を行います。 Apple Pay Google Pay セゾンQUICPay いずれもスマホで利用できる非接触決済で、クレジットカード自体にはQUICPay機能はありません。他社ではQUICPay一体型カードもありますが、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは一体化されていないので注意しましょう。 有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるのは、セゾンカード特有の有効期限のない「永久不滅ポイント」です。他のクレジットカードで貯まるポイントには有効期限がある場合が多く、失効するリスクもあります。 一方、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードなら、ポイントに有効期限がない(無期限)ため、利用しやすいと口コミでも人気です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPayでの高いポイント還元率が人気のクレジットカード。即日発行や申し込み方法の詳細などは、公式サイトをご確認ください。 QUICKPayの利用がお得 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく解説した記事はこちら リクルートカード~ポイント還元率1.2%のおすすめクレジットカード リクルートカードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率が1.2%のクレジットカードです。利用するサービスを考える必要がなく、特別な条件なしで高いポイント還元率で利用できる点がメリットです。シンプルでお得に利用したい方におすすめのクレジットカードとなっています。 リクルートカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)JCB:無料 利用可能枠 Visa / Mastercard®:10万円〜100万円JCB:記載なし ポイント還元率 1.2% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 リクルートカードのメリット 通常時のポイント還元率が1.2%と業界最高水準 1円単位までポイント加算対象 通常時のポイント還元率が1.2%と業界最高水準のクレジットカード リクルートカードの通常時のポイント還元率は1.2%。他のクレジットカードでは1%なら高い水準ですので、リクルートカードは、さらに高いポイント還元率のおすすめクレジットカードといえます。さらに、通常の買い物に加え、公共料金の支払いでも1.2%の還元率の最強クレジットカードとなっています。 なお、じゃらんやホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどリクルートのグループサービスを利用する場合、さらにポイントアップする特典もあります。 1円単位までポイント加算対象な点もおすすめの理由 リクルートカードで貯まるのは、「リクルートポイント」。利用代金合計額の1.2%(小数点第1位以下を切り捨て)分がポイントとして加算され、リクルートのサービスで利用できるほか、Pontaポイントやdポイントにも交換可能です。 他社クレジットカードでは、「100円ごとに1ポイント」といった計算方法が一般的ですが、リクルートカードなら1円単位の支払いまで加算対象となります。リクルートのサービスの利用が多い方、通常のポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。 常時1.2%と高いポイント還元率 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードについて詳しく解説した記事はこちら P-oneカード<Standard>~利用金額から自動で1%割引されるおすすめカード P-oneカード<Standard>は、利用代金から自動で1.0%割引される、他のクレジットカードとは少し違ったカードです。ポイントを貯めるよりも、割引される方がうれしいという方におすすめです。 P-oneカード<Standard>の詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 220円※年間管理費として ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 利用可能枠 〜230万円 ポイント還元率 1%※請求代金から割引 旅行傷害保険 なし 出典:P-one カード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 利用代金から自動で1%割引 シンプルでわかりやすいポイント制度 自動で1%割引!公共料金も割引される P-oneカード<Standard>の大きなメリットは、なんといってもそのシンプルさ。利用金額から自動で1%割引されるので、ポイントを貯める手間や複雑な計算は一切不要です。 この割引は公共料金の支払いにも適用されるため、電気代、ガス代、水道代などの固定費も、毎月コツコツと節約できます。特に、公共料金の支払いではポイント還元率が下がるカードが多い中、P-oneカード<Standard>なら普段の買い物だけでなく、生活に欠かせない支払いもお得になるのもメリットです。 シンプルでわかりやすいポイント制度 P-oneカード<Standard>は、ポイント制度自体が非常にシンプル。複雑なポイント還元率や有効期限に悩まされることなく、カードを利用するたびに自動的に1%OFFになる点がメリットです。 P-oneカード<Standard>は、「ポイントを貯めるのが面倒」「クレジットカードの仕組みがよくわからない」という方にもおすすめ。年会費も永年無料なので、維持費をかけることなくお得に利用できます。 自動で1%割引! P-one カード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-one カード<Standard>について詳しく解説した記事はこちら PayPayカード~基本の還元率が高くPayPayとの利用でポイントアップも PayPayカードは、基本ポイント還元率が1.0%と高い上、PayPayと組み合わせることでさらに還元率がアップするおすすめカードです。 PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayをよく利用する方にもおすすめです。 PayPayカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大1.5% 旅行傷害保険 なし 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本還元率1%!年会費も永年無無料 PayPayとの連携やPayPayステップでポイント還元率最大1.5% Yahoo!ショッピングやLOHACOなど対象サービスでも還元率アップ 基本還元率1%!年会費も永年無無料 PayPayカードは、ポイント還元率1%と高い水準な点がメリット。200円使うごとに2円分のPayPayポイントが貯まります。 年会費は永年無料のため、余計なコストがかからない点もおすすめの理由です。 PayPayとの連携やPayPayステップで還元率アップ PayPayカードは、PayPayアプリへの登録やPayPayステップの活用で、さらにポイント還元率がアップすることもメリット。以下の表に、PayPayステップの詳細をまとめました。 PayPayステップの仕組み 還元率 基本付与率 1.0% 条件達成特典 200円以上30回&10万円以上利用 +0.5% 適用期間の付与率 1.5% PayPayステップは、PayPayアプリで設定した条件を達成することで、PayPayカードの還元率がさらにアップする仕組みです。条件達成で+0.5%となり、最大1.5%(※¹)となります。 達成するための条件は、前月に200円以上の決済を合計30回、かつ合計10万円以上支払いすることです。PayPayをよく利用している方なら比較的達成しやすい条件のため、特におすすめのクレジットカードです。 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。(例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACOなど対象サービスでも還元率アップ PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどの対象サービスで利用すると、ポイント還元率が最大5%(※²)にアップします。さらにLYPプレミアム会員なら+2%で、合計7%還元に。LYPプレミアム会員は、Yahoo!ショッピングでの買い物がお得になるだけでなく、LINEスタンプが使い放題になる、LINEの着信音や呼び出し音に好きな音楽を設定できるなど、LINE関連の特典も多数。月額508円(税込)が必要ですが、ポイントを効率よく貯めたい方におすすめです。 PayPayカードは基本還元率の高さに加え、PayPayとの連携やPayPayステップ、対象サービスの利用など、さまざまな方法でポイント還元率をアップできるお得なクレジットカードです。申し込みの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 PayPayポイント5%還元の注意点 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3)②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6)③PayPayポイント(ストアポイント)1% 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayとの利用でさらにお得! PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードについて詳しく解説した記事はこちら ビックカメラSuicaカード~Suicaのチャージでポイントが貯まる!定期券の購入もお得 ビックカメラSuicaカードは、Suicaをよく利用する方や定期券などを購入する方におすすめのクレジットカードです。また、ビックカメラでの還元率も高いため、ビックカメラをよく利用する方にもお得です。 ビックカメラSuicaカードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa/JCB 年会費(税込) 初年度無料 2年目以降524円 ※前年1回以上の利用で無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 524円 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1,000万円国内:最高500万円 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット 初年度年会費無料!年1回の利用で翌年も年会費無料 ビックカメラでの買い物がさらにお得に Suicaへのチャージでポイント還元率1.5%!モバイルSuica定期券の購入なら5%還元 初年度年会費無料!年1回の利用で翌年も年会費無料 ビックカメラSuicaカードは年会費が初年度無料になるため、気軽に使い始めらることがメリット。さらに、年1回の利用で翌年の年会費も無料になるため、継続して利用しやすいカードです。モバイルSuicaのオートチャージにも対応しているため、モバイルSuicaユーザーの人におすすめです。 ビックカメラでの買い物がさらにお得に ビックカメラSuicaカードを利用して、ビックカメラでの買い物をすると、現金払いよりもポイント還元率が1%アップします。現金払いの場合は通常10%ですが、ビックカメラSuicaカードを利用すれば最大11.5%に。ビックカメラをよく利用する方なら、ビックカメラSuicaカードは特におすすめのクレジットカードです。 Suicaへのチャージで還元率1.5%!モバイルSuica定期券の購入なら5%に ビックカメラSuicaカードは、Suicaへのチャージでポイント還元率が1.5%になります。Suicaへのチャージでは、1,000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まります。さらに、モバイルSuica定期券やモバイルSuicaグリーン券を購入すると、5%分のポイントが還元されます。 また、ビックカメラSuicaカードはSuicaにオートチャージできる数少ないクレジットカード。オートチャージ設定をしておけば、チャージ忘れの心配も必要ありません。 ビックカメラSuicaカードはビックカメラでの利用に加えて、Suicaへのチャージや定期券の購入などでポイント還元率が高いため、通勤・通学で定期券を利用する方におすすめです。詳細は、公式サイトでチェックしましょう。 モバイルSuica定期券の購入で5%還元 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら ポイント還元率が高いゴールド・プラチナカードの比較一覧とおすすめランキング次に紹介するのは年会費がかかかるものの、ポイントが貯まりやすくおすすめのゴールド・プラチナカードです。一般カードとは違い、優待などのサービスも重視したい方におすすめです。なお、ゴールドカードやプラチナカードは、年会費と貯まるポイントのバランスを見ながら、検討するのがおすすめです。まずは、一覧表で比較し、おすすめをランキングを紹介します。 ゴールド・プラチナカード 三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールド アメックス・ゴールド・プリファード・カード dカードGOLD 三井住友カード プラチナプリファード オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 券面 リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% ※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 1% ※店舗によっては0.5% 1% 1.0% 1% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB American Express Visa / Mastercard® Visa Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 5,500円 ※年間100万円の決済で翌年以降は永年無料(※) 11,000円 ※WEB入会で初年度無料 39,600円 11,000円 33,000円 1,986円 11,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 1枚目無料 2枚目以降1,100円 2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円 1枚目無料 2枚目以降1,100円 永年無料 無料 無料 ETCカード年会費(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 無料 ※発行手数料935円 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 無料 海外・国内旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)~条件達成で年会費が永年無料になるゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL)は、条件達成で年会費が永年無料になるおすすめのゴールドカードです。対象のコンビニや飲食店でクレカのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%(※)になる点もおすすめです。 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 5,500円 ※年間100万円の決済で翌年以降は永年無料(※) 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 条件達成で年会費が永年無料に 年間100万円利用で10,000ボーナスポイントを獲得できる 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時のポイント還元率最大7%(※) 条件達成で年会費が永年無料に 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料(※)になります。年間100万円の利用はハードルが高く感じるかもしれませんが、公共料金や通信費、日々の買い物などの支払いをまとめることで、意外と達成しやすい条件です。 一定金額以上の利用で翌年の年会費が無料になったり、割引されたりするゴールドカードはありますが、三井住友カード ゴールド(NL)は一度条件を達成すれば、その後は永年年会費が無料になるコスパが高いゴールドカード。 家族カードを無料で発行でき、利用金額を合算できるため、家族で利用すればより年間100万円を達成しやすいでしょう。2人以上の世帯でゴールドカードを使いたいなら、特におすすめです。 対象取引や算定期間などの実際の適用条件の詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年間100万円利用で10,000ボーナスポイントを獲得できる 三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で10,000ポイントを獲得できるため、実質的な還元率がアップする点もメリット。 通常は0.5%ですが、ボーナスポイントを含めると年間100万円利用時の実質還元率は約1.5%になります。クレジットカードは、1%あれば高還元と言われる中、1.5%はさらに高い水準です。年間100万円以上の決済がある方は、お得に利用できるでしょう。 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時のポイント還元率最大7%(※) 三井住友カード ゴールド(NL)は、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用で最大7%の高いポイント還元率(※)になります。対象のコンビニや飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用するだけと、利用方法も簡単です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 そのため、三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニや飲食店をよく利用する方なら、どんどんポイントが貯まるおすすめのゴールドカードです。 三井住友カード ゴールド(NL)の申し込みなどの詳細は、以下から公式サイトで確認しましょう。 対象店舗で高還元のゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら JCBゴールド~特典が豊富でポイントの有効期限も長い JCBゴールドは、Webからの申し込みで初年度の年会費が無料になるゴールドカードです。充実した旅行関連サービスや保険、グルメ優待など、多彩な特典が魅力。他のJCBカードと比較して、ポイントの有効期限が長い点がメリットです。 JCBゴールドの詳細情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 11,000円 ※WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBゴールドのメリット Webからの申し込みで初年度年会費無料 ポイントの有効期限が3年と長い JCBゴールド ザ・プレミアが発行できる Webからの申し込みで初年度年会費無料 JCBゴールドの年会費は、通常11,000円(税込)です。しかし、Webから申し込みすることで初年度の年会費が無料になります。ゴールドカードを使ってみたいけれど、高額な年会費が気になるという方は、JCBゴールドをお試しで発行してみるのもおすすめです。 まずは発行してみて、1年間でどれくらいポイントが貯まるのかを、確認してみるのも良いでしょう。 ポイントの有効期限が3年と長い JCBカードで貯まる「Oki Dokiポイント」は、通常ポイントの有効期限が2年となっています。しかし、JCBゴールドならポイント有効期限が3年になる点もメリットです。 一般のJCBカードよりも有効期限が1年長いため、「いつの間にかポイントの有効期限が切れてしまっていた」ということも減るでしょう。 また、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」ではAmazonやセブン-イレブンでは1.5%、スターバックスカードへのオンライン入金では5%になるなど、通常よりも還元率がアップします。JCBゴールドは、特定店舗をよく利用し、じっくりとポイントを貯めたい方におすすめのゴールドカードです。 ポイントの有効期限が長いゴールドカード JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドについて詳しく解説した記事はこちら アメックス・ゴールド・プリファード・カード~ステータスの高いゴールドカード アメリカン・エキスプレス・プリファード・カードは、アメックスのゴールドカードです。ステータスの高さだけでなく、他のアメックスカードと比較してポイントが貯まりやすい点が魅力です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードの詳細情報 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料 3枚目以降1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 総利用枠 一律の制限なし ポイント還元率 1% ※店舗によっては0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 出典:アメックス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードのメリット 基本ポイント還元率1.0%!メンバーシップ・リワード・プラスに無料で加入できる 豪華な継続特典で無料宿泊券が毎年もらえる 基本ポイント還元率1.0%!メンバーシップ・リワード・プラスに無料で加入できる アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、基本ポイント還元率が1.0%のゴールドカードです。また、年間参加費3,300円(税込)がかかる「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で自動登録されることもメリット。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント交換の際の交換レートが上がるなどの特典があります。 その他、AmazonやYahoo!JAPAN、JAL公式ウェブサイトなどの対象店舗や海外の利用では還元率が3.0%にアップするため、対象店舗や海外での利用が多い方におすすめのゴールドカードです。 豪華な継続特典で無料宿泊券が毎年もらえる アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、継続特典が豪華な点も魅力のゴールドカードです。まずは、年間カード利用額200万円(税込)を達成すると、1泊2名様分の無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がもらえます。さらに、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える、トラベルクレジットもプレゼントされます。毎年豪華はホテルに泊まりたい、お得に旅行がしたい方におすすめです。 その他にも、アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、メタル券面や豪華な付帯特典など、他のクレジットカードにはない魅力がたっぷりのゴールドカードです。ポイントも貯めつつ、アメックスカードが欲しい方には特におすすめです。 ステータスが高くポイント還元率も高い アメックス・ゴールド・プリファード・カード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックス・ゴールド・プリファード・カードについて詳しく解説した記事はこちら dカード GOLD~ドコモのスマホの月額料金が10%還元!ドコモユーザーにおすすめ dカード GOLDは、毎月の携帯・ドコモ光の利用代金が10%還元されるドコモユーザーにおすすめのゴールドカードです。基本ポイント還元率が1%と高いため、ドコモユーザーではなくてもメリットがあります。 dカード GOLDの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 総利用枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモユーザー必見!毎月のケータイ利用料金が10%還元 公共料金もポイント還元率1% 特約店ではポイント還元率2.0%以上 ドコモユーザー必見!毎月のケータイ利用料金が10%還元 dカード GOLDは、毎月の携帯・ドコモ光の利用代金のポイント還元率が10%と高い水準のクレジットカードです。例えば、毎月ドコモやドコモ光の利用料金が10,000円(税抜)の場合、毎月1,000ポイント、年間で12,000ポイントが貯まり、それだけで年会費分が還元されます。また、最大10万円のドコモのケータイ補償が購入から3年間付帯しているため、購入したスマホが故障した場合などにも役立ちます。 ドコモユーザーにメリットがある特典が多いため、ドコモのスマホを利用している方やドコモ光を契約している方におすすめのゴールドカードです。 公共料金の支払いでも還元率1% dカード GOLDは、基本ポイント還元率が1.0%と高いため、さまざまな場所で効率よくポイントが貯まります。他のクレジットカードではポイント還元率が下がることが多い公共料金の支払いでも1.0%で利用可能です。さらに、以下の電気やガスの支払いでは還元率が1.5~2.0%にアップします。 dカードの還元率がアップする公共料金の例 公共料金 還元率 ENEOSでんき 200円ごとに1.5% ENEOS都市ガス 200円ごとに1.5% コスモでんき 100円ごとに2% サミットエナジー 100円ごとに2% イデックスでんき 200円ごとに1.5% 大手電力会社やガス会社は対象にはならない点には注意が必要ですが、対象サービスを利用している場合はメリットがさらに大きくなります。 特約店ではポイント還元率2.0%以上 dカード GOLDをdカード特約店で利用すると、特約店ポイントが追加され還元率がさらにアップします。例えば、特約店の一つであるJALでdカード GOLDを利用すると、いつでも2.0%に。その他の特約店の例は、以下の通りです。 dカード特約店の例 店舗 還元率 ノジマ 100円ごとに1%+3%割引 オリックスレンタカー 100円ごとに4% マツモトキヨシ・ココカラファイン 100円ごとに3% タワーレコード 100円ごとに2% ドコモオンラインショップ 100円ごとに2% これらのdカード対象店舗での買い物が多い場合は、さらにポイントが貯まりやすくなります。dカード GOLDは、ドコモ・ドコモ光ユーザーやdカード特約店をよく利用する人、公共料金のポイント還元率にこだわる人におすすめのゴールドカードです。 ドコモの月額料金が10%還元 dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~ステータス性のある高還元率カード 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率に特化したおすすめのプラチナカードです。プラチナカードはハードルが高いと感じるかもしれませんが、三井住友カード プラチナプリファードなら年会費以上にお得になる可能性があります。 三井住友カード プラチナプリファードの詳細情報 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 総利用枠 ~500万円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000円(利用付帯) 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット ポイント還元率は最大10% 利用金額に応じて最大40,000円の継続特典がある 対象のコンビニ・飲食店はポイント還元率が最大7%(※) ポイント還元率は最大10% 三井住友カード プラチナプリファードは、基本還元率1.0%と高い上に、還元率がアップする特典も豊富です。主な特典は以下の通りです。 還元率がアップする特典 特典 内容 外貨ショッピング +2% 家族を登録したうえで対象のコンビニや飲食店での利用時 最大+5% Vポイントアッププログラム 最大+8% プリファードストアの利用 +1~9% プリファードストアには、宿泊予約サイト「Expedia」(+9%)やふるさと納税サイト「さとふる」(+4%)、ETC(+2%)、ユニバーサルスタジオジャパン(+6%)、セブン-イレブン(+6%)など対象店舗が多数あります。 他のクレジットカードと比較して高い還元率で利用できるため、対象店舗を利用する機会が多いなら三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。 最大40,000ポイントの継続特典がある 三井住友カード プラチナプリファードは、新規入会や継続特典として最大40,000ポイント還元される点も大きなメリット。毎年100万円利用するごとに10,000ポイントがもらえ、最大40,000ポイントが還元されます。 三井住友カード プラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)のため、利用金額によっては実質年会費が無料になります。プラチナカードは、年会費が高額なことがデメリットですが、三井住友カード プラチナプリファードなら年会費実質無料で利用できることもあるコスパの高いプラチナカードです。 対象のコンビニ・飲食店はポイント還元率が最大7%(※) 三井住友カード プラチナプリファードは、普段使いにもおすすめのクレジットカード。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)にアップします。 三井住友カード プラチナプリファードの基本の還元率は平均的ですが、ボーナス特典を活用することでお得に利用できるクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイント還元率だけでなくステータス性の高さもおすすめ 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードについて詳しく解説した記事はこちら オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDも、高いポイント還元率が人気のクレジットカード。入会直後の6ヶ月間は還元率が2%になる特典付きで、入会後に大きな買い物を予定している方にもおすすめのクレジットカードです。 オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDの詳細情報 券面 国際ブランド Mastercard® / JCB 年会費(税込) 1,986円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 記載なし ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:最高1,000万円 出典:オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 どこで使っても還元率1%のクレジットカード オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、通常時のポイント還元率が1%と高水準です。どこのお店やサービスで使っても、1%なので、還元率アップの条件などを考えずに利用できる点が人気・おすすめのクレジットカードです。 電子マネーのiDとQUICPay利用時は還元率1.5% オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDには、クレジットカードに「iD」と「QUICPay」という2種類の電子マネーが搭載されています。このiDとQUICPayを使って支払いをすると、ポイント還元率が1.5%にアップする点もメリットです。 電子マネーiD・QUICPayは、コンビニや飲食店など多くの店舗で利用可能ですので、オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは電子マネーでの支払いが多い方におすすめのクレジットカードです。 ポイントの交換先が豊富 オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDで貯まるのは「オリコポイント」と呼ばれ、TポイントやPontaポイント、マイルなどに交換可能です。また、Amazonギフト券などのサービスへの交換も可能で、ポイントの交換先が豊富な点もおすすめ理由です。 入会後半年間はポイント還元率2.0% オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~ポイント還元率最大15%!ワンランク上の優待が魅力 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、ポイント優待店での高い還元率に加えて、豊富な優待が魅力。中でも、三菱UFJ関連サービスの特典が特に充実しているゴールドカードです。 2025年5月1日時点 三菱UFJカード ゴールドプレステージの詳細情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 総利用枠 50~300万円 ポイント還元率 0.5% 海外・国内旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット Web入会で初年度年会費無料 優待店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービス優待特典がある 2025年5月1日時点 Web入会で初年度年会費無料! 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、通常年会費11,000円(税込)かかりますが、Web入会特典として初年度年会費が無料になります。2年目以降も年会費11,000円(税込)で利用できるため、比較的安い年会費でゴールドカードを維持できます。そのため、ゴールドカードを手軽に体験してみたい方におすすめです。 対象店舗での利用で最大15%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、ポイント還元率の高さも魅力の一つ。通常0.5%ですが、ポイント優遇店で最大5.5%、さらに条件達成で最大9.5%のポイント還元を受けることができます。対象店舗は、くら寿司、スシロー、セブン-イレブン、ローソンなど。以下は、ポイントアップ対象店舗での還元率と条件の一覧です。 ポイントアップ対象店舗での還元率と条件 もれなく全員 5.5% ★楽Payの登録 分割払い、カードローンを1万円以上利用 +5.0% ★月々のチョッピング利用金額に応じて +1.5% ★携帯または電気料金の支払い 0.5% ★スマホの支払い +0.5% ★MUFGカードのアプリログイン +0.5% ★マーク4つ以上達成で +1.5% 全てを組み合わせると、対象店舗では最大15%のポイント還元が受けられます。条件を一つも達成できない場合でも、5.5%と高いため、対象店舗をよく利用する人なら、どんどんポイントが貯まるでしょう。 2025年5月1日時点 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービス優待特典がある 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、三菱UFJ銀行関連の優待がある点もメリット。対象サービス一覧は以下の通りです。 利用シーン サービス 提供会社 金融取引 キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス 三菱UFJ銀行 「三菱UFJ信託ダイレクト」会員登録でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJ信託銀行 「株主優待一覧」プレゼント 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 不動産取引 不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJ不動産販売 ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス 三菱UFJ不動産販売 トラベル ワールドカレンシーショップ店頭での外貨キャッシュご購入レートの優遇サービス 東京クレジットサービス ご覧の通り、三菱UFJファイナンシャルグループを利用した際に、ポイント優遇だけでなく、割引サービスも受けられます。そのため、三菱UFJカード ゴールドプレステージは、他のゴールドカードと比較して三菱UFJファイナンシャルグループを利用しているか方やこれから利用する方におすすめのゴールドカードです。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 還元率の高いお得なクレジットカードの選び方 ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶ際には、年会費やポイントの使い勝手なども考慮して選ぶことが大切です。ポイントの貯めやすさや使いやすさを確認して、自分に合ったカードを選びましょう。ここでは、還元率の高いクレジットカードの選び方を紹介しますので、参考にしてください。年会費で選ぶ年会費無料のクレジットカードなら、手軽に始められます。しかし、クレジットカードの中には年会費がかかるものもあります。年会費を払ってでもポイント還元でメリットを得られるか、年間のカード利用額などを考慮して選びましょう。永年年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードのおすすめが以下の3枚。カード利用などの条件なしで年会費が永年無料で、費用をかけずに高い還元率でポイントが貯まるクレジットカードです。 クレジットカード 画像 リンク おすすめ理由 楽天カード 詳細はこちら 永年年会費無料で利用でき、他と比較して楽天市場での買い物での高いポイント還元率が人気のクレジットカード JCBカードW 詳細はこちら 永年年会費無料で、スタバやAmazonなどJCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗で最大5.5%までポイント還元率がアップするおすすめクレジットカード 三井住友カード(NL) 詳細はこちら 永年年会費無料で利用でき、対象のコンビニ・飲食店で最大7%※と高いポイント還元率が人気のクレジットカード ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントを貯めやすいカードを選ぶ還元率が高くても、ポイントが貯まりにくければうまく活用できません。ポイントの貯めやすさは、還元率1.0%以上か、よく利用する店舗で還元率が上がるかで確認しましょう。ポイント還元率が1.0%以上のカード一般的に、ポイント還元率1.0%以上のカードは高還元率カードと言えます。還元率が高いほどポイントが貯まりやすいですが、付与の条件や上限なども確認しておきましょう。よく利用する店舗で還元率が上がる特定のコンビニやスーパー、ECサイトなどでポイント還元率がアップするカードもあります。よく利用するお店やサービスがあれば、それらと提携しているカードを選ぶと効率的にポイントを貯められます。例えばAmazonをよく利用する人なら、「Amazonでのショッピング時に還元率が上がる」か、「貯めたポイントを高レートでAmazonの買い物に使える」クレジットカードを選ぶのがおすすめです。貯まったポイントの使いやすさで選ぶクレジットカードのポイントは、貯めやすさだけでなく使いやすさも重要です。いくら大量のポイントが貯まっても、使えなければ意味がありません。ポイントの使いやすさは、使い道や有効期限を比較しましょう。ポイント還元率とは?事前に知っておきたい基礎知識クレジットカードの還元率とは、カードの決済金額に対して何パーセントの還元が得られるかを表す数値。クレジットカードでは、ポイントの貯まり方や1ポイントの価値がカードによって違うため、還元率という指標を使えば、クレジットカードがどの程度お得かを客観的に比較できる点がメリットです。クレジットカードのポイントについてクレジットカードのポイント還元率を理解するため、まずクレカのポイントについて基礎知識を確認します。クレジットカードの決済金額に応じた貯まり方の違いクレジットカードはサービスの種類や特典によって、決済金額に対して何ポイント付与されるかが異なります。特に多いのは、下記のような加算パターンです。 100円=1ポイント 200円=1ポイント 1,000円=1ポイント なお、1回の決済ごとにポイントが計算されるクレジットカードもあれば、1ヶ月の合計利用金額に対して計算されるクレジットカードもあります。1回の決済ごとにポイントが計算される場合は、十円単位や一円単位は切り捨てられることも。クレジットカードを比較する際は、事前にポイントの貯まり方を確認しておくことが重要です。クレジットカードや使い道によって1ポイントの価値は変わる還元率を比較する際は、貯めたポイントの使い道やクレジットカードによって1ポイントの価値が変わる点も注意しましょう。まずは、JCBカードで貯まるOki Dokiポイントを例に交換先によって価値が変わるケースを紹介します。 Oki Dokiポイント 1P ⇒ nanacoポイント 5P Oki Dokiポイント 1P ⇒ dポイント 4P Oki Dokiポイント 1P ⇒ Pontaポイント 4P Oki Dokiポイント 1P ⇒ 楽天ポイント 3P Oki Dokiポイントは通常1,000円ごとに1ポイント(JCBカードWは2ポイント)が貯まります。上記のレートを見ると、nanacoポイントへの交換が最もお得な使い道で、楽天ポイントへの交換はあまりお得ではないことが分かります。また、クレジットカードによっても1ポイントの平均的な価値は違い、1円の場合もあれば5円の場合もあります。このように、クレジットカードや交換商品によって価値は異なるため、事前にポイントの実質的な価値を確認しておきましょう。ポイント還元率の計算方法次に、クレジットカードのポイント還元率の計算方法を解説します。 ポイント還元率の計算式 還元率(%)=1ポイントを現金換算した価値÷1ポイントの獲得に必要な決済金額×100JCBカードのOki Dokiポイントを例に、nanacoポイントに交換した場合の還元率を計算してみましょう。Oki Dokiポイントは決済金額1,000円ごとに1P貯まり、nanacoポイント5Pに交換できます。nanacoポイントは「1P=1円」の価値があるため、計算式は下記のようになります。 0.5%=5円(nanacoポイント 5P)÷1,000円(Oki Dokiポイント 1Pを獲得するための決済金額)×100つまり、nanacoポイントへ交換すると還元率は0.5%となります。Oki Dokiポイントをdポイントへ交換した場合に獲得できるのは4P、楽天ポイントへ交換した場合は3Pですので、それぞれの還元率はdポイントで0.4%、楽天ポイントで0.3%となるのです。さらにお得にクレカを使う方法を紹介 大前提、ポイント還元率を上げるには、自分のライフスタイルに合うクレジットカード選びが重要。ですが、他にもクレジットカードの特典を活用して実質的なポイント還元率を高める方法もあります。ここからは、クレジットカードの還元率をアップさせるための利用方法を紹介します。 ポイントアップ特典やお得な支払い方法を利用する 1ポイントの価値が高い商品と交換する ポイントアップ特典やお得な支払い方法を利用する選ぶクレジットカードによっては、通常よりも多くのポイントが貯まる特典を利用できる場合があります。クレジットカード選びでは、通常の還元率だけでなく特典も比較し、より自分のライフスタイルに合う1枚を選ぶのがおすすめです。基本の還元率以上に、効率よくポイントを貯めるための方法を紹介します。還元率が上がる対象店舗を利用するクレジットカードには、対象店舗での決済時に通常よりも多くのポイントがもらえる特典が用意されている場合があります。例えば、三井住友カードなら対象のコンビニ・飲食店で還元率が上がり、楽天カードなら楽天市場の利用がお得です。また、JCBカードやdカードは、様々な提携店舗でポイント還元率がアップする特約店サービスがあります。自分がよく利用するお店やネットショップでの利用特典があれば、そのサービスをお得に使えるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ポイント還元率が上がる支払い方法を選ぶクレジットカードによっては、指定の支払い方法を利用すると還元率がアップする場合もあります。例えばセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPay決済の還元率がいつでも3%。またオリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、iDまたはQUICPayの利用時に還元率が1.5%にアップします。ポイント還元率が上がる支払い方法を確認しておくと、日々の支払いでより多くのポイントが貯まりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。カード決済額に応じたポイントアップを活用するクレジットカードによっては、指定の期間中に一定以上の金額を決済すると、還元率がアップしたりボーナスポイントがもらえたりする場合があります。例えば、JCBカードには「JCB STAR MEMBERS」と呼ばれる会員プログラムがあり、年間のカード決済金額が多いほど、翌年のポイント還元率がアップします。三井住友カード プラチナでは、決済金額に応じてギフトカードやボーナスポイントをもらえる特典も。使い方次第でクレジットカードの還元率を上げることができるため、申し込み前に確認しておきましょう。有料のポイントアッププログラムに加入するクレジットカードによっては、有料プログラムへの参加で還元率がアップする場合があります。例えば、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードには「メンバーシップ・リワード・プラス」と呼ばれるプログラム、JALカードには「ショッピングマイル・プレミアム」と呼ばれるプログラムがあります。有料のプログラムですが、決済金額によっては、ポイントやマイルの還元で年会費以上の特典がある場合も。ご自身で有料プログラムを利用した場合、お得になるかどうかの事前確認も重要です。ネットショッピングの際は会員専用モールサイトを利用する多くのクレジットカードでは、会員専用の「モールサイト」が用意されています。モールサイトを経由してネットショップで買い物をすると、通常よりも多くのポイントが貯まる仕組みです。例えば、三井住友カードには「ポイントUPモール」があり、JCBカードには「Oki Doki ランド」があります。一見複雑そうですが、実際に使ってみると簡単に利用できます。ポイントをお得に貯めることができるため、クレジットカードを発行した際にはぜひご利用ください。発行直後や誕生月に還元率がアップするカードもクレジットカードの中には、発行直後や誕生月などに通常よりもポイント還元率がアップする特典を利用できる場合があります。例えば、オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、発行直後の6ヶ月間限定でポイント還元率が1%から2%になります。こういった発行直後や誕生月に還元率がアップするクレジットカードもあるため、事前確認した上で申し込みのタイミングを判断することも重要です。1ポイントの価値が高い商品と交換するクレジットカードの還元率をできる限り高めるには、貯めたポイントの使い道も重要。移行レートの低いポイントやマイルに交換すると、1ポイントを現金換算した価値が下がり、実質的な還元率は低くなります。そのため、どの商品への交換がお得なクレジットカードかを確認した上での申し込み・発行がおすすめです。高還元率クレジットカードの注意点高還元率のクレジットカードは、一見するとお得しかないように感じられます。しかし、中には覚えておきたいデメリット・注意点があるため、事前に確認しておきましょう。ポイント還元率が下がる、または付与対象外の支払いがある場合もクレジットカードによっては、一部の支払いに限り還元率が下がる場合や、ポイントが付与されないケースがあります。具体例を見ていきましょう。公共料金(電気・水道・ガス)や税金の支払い電気・水道、ガスなどの公共料金や各種税金をクレジットカードで支払う場合、還元率が下がることがあるため注意が必要です。例えば、楽天カードやアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブのプロパーカードなどは、一部の公共料金の支払いで還元率が下がる場合があります。公共料金や税金の支払いで還元率が下がるクレジットカードは一部で、JCBカードや三井住友カード、セゾンカードなど、多くのクレジットカードでは通常どおりポイントが付与されます。ですが、ポイント還元率重視で選ぶ方も多い楽天カードは、公共料金の支払いで還元率が下がるため、他のカードとの併用もおすすめです。電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードへのチャージ電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードなどにクレジットカードでチャージする場合、カードによってはポイントが付かないことがあるため注意が必要です。例えば、モバイルSuicaへのチャージについては、JCBカードや三井住友カードなどで、ポイント付与の対象外。一方、セゾンカードやオリコカード、エポスカードなどは、電子マネーチャージでもポイントが貯まります。電子マネーチャージによるポイント獲得を期待する方は、事前にカード会社の公式サイトを確認しておきましょう。ポイントの有効期限切れ・失効に注意還元率の高いクレジットカードを選ぶ際は、ポイントの有効期限にも注意が必要です。多くのクレジットカードのポイントには有効期限があり、短い場合は獲得から1年で失効する場合も。有効期限が過ぎると、失効したポイントを復活させることはできません。なお、セゾンカードの「永久不滅ポイント」のように、有効期限のないポイントが貯まるクレジットカードもあります。長期でポイントを貯めたい方は、還元率に加えて有効期限も比較してクレジットカードを選びましょう。クレジットカードのポイントアップ制度は支払い方法も確認対象店舗でポイント還元率のアップ特典のあるクレジットカードもありますが、ポイントアップ制度を利用する場合は支払い方法にも注意が必要。支払い方法によっては、ポイントアップの対象外となります。例えば、三井住友カード(NL)がコンビニ等で還元率最大7%となる(※)のは、スマホのVisaのタッチ決済またはMastercard®タッチ決済で支払った場合のみです。そのため、クレジットカードのポイントアップ制度を利用する際は事前に適用条件も確認する必要があります。もし条件の確認が面倒な場合は、条件などがなくても高い還元率で使えるクレジットカードがおすすめです。提携ポイントやマイルは移行レートや手数料も確認するクレジットカードで貯めたポイントを、他社の提携ポイントやマイルに移行する場合、レートや手数料に注意が必要。ポイントプログラムによって提携ポイントやマイルへの移行レートが違うほか、一部に移行手数料が発生する場合があります。クレジットカード発行後に後悔しないよう、事前に公式サイトを確認しておきましょう。商品交換に必要な最低ポイント数に注意クレジットカードの発行前に、「商品交換に必要な最低ポイント数」も確認しておきましょう。カードによって商品の交換に必要な最低ポイント数は異なります。最低ポイント数が貯まる前に有効期限を迎えてしまっては、高い還元率でポイントを貯めた意味がなくなります。メインカードとして使うクレジットカードであれば、それほど心配はありませんが、2枚目以降のサブカードとして使う際は特に注意しましょう。まとめとよくある質問この記事では、還元率の高いおすすめのクレジットカードや、クレカのポイントに関する基礎知識などを解説しました。記事で紹介したクレジットカードは、ポイント還元率が高いお得なカード。メインカードとしての利用にもおすすめのクレジットカードで、自分がよく利用する店舗・サービスのポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶのがおすすめです。クレジットカードのポイント還元率ランキングへ戻る最後に、クレジットカードのポイント還元率についてのよくある質問を紹介します。クレジットカードは何%なら高還元?クレジットカードの還元率は0.5%が平均的な水準で、1%以上のクレジットカードなら、「高還元率のクレジットカード」と言えます。当記事で紹介しているおすすめランキング上位のクレジットカードも、基本ポイント還元率は1%以上のカードがほとんどです。貯まったポイント数を確認する方法は?クレジットカードの支払いで貯まったポイント数は、インターネットの会員サイトや会員専用スマホアプリで確認できます。IDやパスワードが必要になるため、初期設定の際に忘れないよう保管しておきましょう。ポイントが加算される金額は消費税込み?税抜き?クレジットカードでは、基本的に税込み金額に対してポイントが加算されます。公式サイトには明記されていない場合も多いですが、特段記載がない場合は、税込み金額で計算されると考えましょう。どうしても心配な場合は、事前にカード会社へ電話での問い合わせがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
40代向けクレジットカード究極の1枚!ステータス・コスパ別のおすすめクレカランキング
当記事では、40代向けにクレジットカード究極の1枚の候補となるおすすめクレカを紹介します。当編集部では、40代の方が何を重視してクレジットカードを選んでいるか理解するために、クレジットカード利用者を対象に独自アンケート調査を実施しました。アンケート結果を参考に、年会費やポイント還元率など40代の方がクレカを選ぶ際に重視するポイントについても解説しています。さらに、元銀行勤務・ファイナンシャルプランナー(FP1級)の資格を持つ著者がおすすめする40代におすすめの究極の1枚も紹介中!その他、40代におすすめのクレジットカードを比較したランキングも紹介中ですので、ぜひご覧ください。当記事では、ぜんぶで11枚のクレジットカードを紹介しますが、その中でも40代の方に特におすすめのクレジットカードは、以下の3枚です!※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください即時発行ができない場合があります。 上記の情報は2025年12月の情報です。当記事では、目的別で40代向けのクレジットカード究極の1枚を紹介しています。重視したいポイントで究極の1枚を選びたい方は以下からご確認ください。 コスパ重視! 年会費無料のクレジットカード5選 コスパ・ステータスのバランス重視! ゴールドカードおすすめ4選 ステータス重視! ステータスが高いクレジットカード3選 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。40代にとっての究極の1枚は?ファイナンシャルプランナー(FP1級)のイチオシはこのクレカ | 三井住友カード ゴールド(NL)多くの種類があり、比較が難しいクレジットカード。40代はどのようなクレジットカードを選べば良いでしょうか?次章で紹介する当記事で独自に実施したクレジットカードのアンケートでも、コスト面を重要視する40代が多く、年会費を重視していることが分かりました。コスト面が重要なことはもちろん、40代なら考えたいのがステータス性。どのようなクレジットカードを利用しているかは案外よく見られているものです。そこで著者がおすすめしたいのは、コスパとステータス性を兼ね備えたゴールドカード「三井住友カード ゴールド(NL)」です!まずは基本情報から紹介します。 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ホテル・旅館の宿泊料金優待/対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記の情報は2025年12月の情報です。 ¹対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料!毎年10,000ポイントの特典も ※出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 三井住友カード ゴールド(NL)の最大の特徴は、初年度年会費こそかかるものの、年間で100万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料(※)で利用できること。毎月9万円以上使う40代なら、一般カードではなくゴールドランクがおすすめです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。発行元は大手の三井住友カードでステータス性があるにも関わらず、条件達成で実は無料で利用できるゴールドカードとして40代におすすめの1枚です。さらに毎年の100万円以上の利用で、ボーナスポイント毎年10,000ポイントもプレゼントされます。年間100万円以上利用する40代なら、年会費無料で毎年10,000ポイントが獲得できるため、まさにコスパとステータス性を兼ね備えた究極の1枚と言えるでしょう。また、女性に嬉しいオーロラデザインも新登場!カードデザインにもこだわりたい40代女性にも選ばれている1枚です。 ※出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト コンビニやスーパー・飲食店などの対象店舗で最大7%でポイントが貯まる(※)三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%の還元率でポイントが貯まる(※)点もメリット。よく利用するコンビニやスーパー、飲食店が対象店舗となっている場合は、よりお得にポイントを貯められます。対象店舗は続々と拡大中です!例えば、平日にセブン‐イレブンで1,000円利用する方なら、それだけで年間16,800ポイントが貯まります。まずは公式サイトで対象店舗ご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 即時発行でのお申込みなら最短10秒!※ 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら では、ここからは、40代の方々がどのような点を重要視してクレジットカードを選んでいるのかをアンケートの回答をもとにご紹介していきます。他の人たちの意見も参考にしたいという方は、ぜひ事象の内容もご確認ください。すでにある程度詳細を知りたいクレジットカードが決まっているという方は、以下のリンクより各章へお進みください。年会費無料のクレジットカード5選 バランス重視のゴールドカード4選ステータス重視のおすすめカード3選40代がクレジットカード究極の1枚を選ぶ際の比較軸を独自アンケート結果から解説!当編集部では、クレジットカード利用者1,000人を対象に、第三者機関を利用した独自アンケート調査を実施しました。アンケート対象者1,000人の中で、40代の回答者は211人です。以下は、その211人において、「クレジットカードを選ぶ際に最も重視するポイントは?」という設問に対する回答割合となっています。独自アンケート調査概要 独自アンケート調査概要 アンケート調査機関 株式会社ディーアンドエム アンケート調査方法 インターネットリサーチ アンケート調査対象 クレジットカードを利用したことがある20歳~89歳(男女問わず) 有効回答数 1,000名 アンケート調査実施期間 2023年5月 以下では回答結果に対して、年会費やポイント還元率といった項目は具体的にどんな観点で確認すればよいのでしょうか。ここからは各比較軸について詳細に解説します。 【全体の38%が回答】年会費 【全体の30%が回答】ポイント還元率 【全体の10%が回答】セキュリティ性 【全体の7%が回答】ポイントの使い道 【全体の38%が回答】年会費当編集部が実施したアンケート調査で、クレジットカードの選び方において、年会費が最も重要と回答した40代の方が最多という結果になりました。単純に年会費無料のクレジットカードを利用することでカードの維持にかかるコストを抑えられる点は1つの理由でしょう。また、40代になると20代の頃と比較して、子供の教育や住宅ローン、健康管理といった支出が増えている可能性があります。そのような状況でクレジットカードの年会費が高いと、その分他の支出に影響する可能性があります。ただし、年会費はかかっても自分に必要な優待特典や付帯サービスを活用できれば、年会費を支払ってもお得になる可能性も。そのため、年会費と優待特典や付帯サービスのバランスを見つつ、40代の自分にとっておすすめの究極の1枚を選びましょう。【全体の30%が回答】ポイント還元率続いて、クレジットカードを選ぶ際に重要なポイントとして、年会費の次に選ばれたポイント還元率について解説します。クレジットカード選びにおいて、「ポイント還元率」は非常に重要な要素です。特に40代の方は家計を気にする時期であり、少しでもポイントが貯まるようお得に買い物をしたいでしょう。 ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶことで、日々の買い物やサービス利用によって得られるポイントやキャッシュバックが増えます。これが結果として、節約につながる可能性があります。以下の現金とポイント還元があるカードを比較した例をご覧ください。上記のように、現金で支払っているのをクレジットカードに変えるだけでポイントを貯められます。また、貯まったポイントはクレカの支払いにあてたり、ギフトカードに変えられたりします。なお、ポイントがたくさん貯まるというメリットを最大限に活用するためには、そのカードのポイントが使える場所や交換できるアイテムも確認しておくのがおすすめです。40代で可能な限り支出を抑えたい方は、ポイント還元率を最大化させられるクレジットカードを選びましょう。【全体の10%が回答】セキュリティ性40代の方がクレジットカードを選ぶ際、7割近くの方が年会費や還元率を重視しているとわかりましたが、カードの「セキュリティ」も重要なポイントです。ネットショッピングなどの普及により、クレジットカードを利用したオンラインでの商品購入が増え、それに伴い不正利用やデータ漏洩のリスクも高まっているためです。セキュリティが高いクレジットカードは、不正利用された際の補償が充実していたり、高度な暗号化技術を使用していたりします。以下にセキュリティサービスの例を記載します。 ネットショッピング時の本人認証サービス ワンタイムパスワード 不正検知システム 24時間サポート(紛失時などの対応) なお、知名度がある三井住友カードやJCBのカードなどでは、セキュリティ面がしっかりとしていると考えてよいでしょう。もしあまり知名度がないクレジットカードの発行を検討する際はセキュリティ性に注意してください。特に、40代の方々だと20代前半の方などと比較して、クレジットカードの利用限度額が大きくなっている可能性があるので、不正利用には注意しましょう。【全体の7%が回答】ポイントの使い道最後に紹介する40代の方がクレジットカード究極の1枚を選ぶときに確認したい比較軸は、「ポイントの使い方」です。クレジットカードのポイントサービスについて、支払った金額に対して数%ポイントが還元されるのに対して、貯まったポイントをどこで使えるのかは、カードによって異なります。 例えば、リクルートカードだと「リクルートポイント」がたまり、リクルートポイントはじゃらんはホットペッパーなどのサービスやPontaポイント、dポイントへの交換といった使い道があります。一方、楽天カードだと楽天ポイントが貯まるため、楽天市場でのネットショッピングにそのまま利用可能です。このように、各クレジットカードによってポイントの使い道が異なるため、自分がどのようにポイントを利用したいのか考えて、究極の1枚を探しましょう。年会費無料のクレジットカード5選 バランス重視のゴールドカード4選ステータス重視のおすすめカード3選コスパ重視!40代におすすめの年会費無料クレジットカードランキング当編集部のアンケートで、最も重視するとの回答が多かった年会費。本章ではコスパ重視の40代の方のために、年会費無料のおすすめクレカ5選を紹介します。 40代向けクレジットカード究極の1枚 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード JCBカードS 三菱UFJカード 券面画像 リンク クレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ クレジットカード詳細へ 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレカ年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.2% 0.5% 0.5% 上記の情報は2025年12月の情報です。その他の基本情報を比較する 三井住友カード (NL) 楽天カード リクルートカード JCBカードS 三菱UFJカード 家族カード年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 年会費無料 無料※新規発行手数料1,100円(税込) 申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 ー ー 最高1,000万円(利用付帯) ー ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 三井住友カード(NL)~対象のコンビニの利用頻度が高い40代におすすめ 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ー 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済利用で最大7%の高ポイント還元率(※) 最短10秒での即日発行(※¹)が可能 カード番号などが記載されないナンバーレスカードでセキュリティ面も充実 ¹即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険は利用付帯 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。年会費無料には、条件の達成が必要なクレジットカードもありますが、三井住友カード(NL)は、条件達成が不要。 コストをかけずにクレジットカードを持てるので、メインカードだけでなく、サブカードとしての所持にもおすすめのカードです。 また、三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用して支払うと最大7%(※)のポイント還元率で利用可能な点も特徴。昼食などをコンビニで頻繁に購入する40代におすすめできる究極の1枚のクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象のコンビニを頻繁に利用する40代におすすめ! 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事もご覧ください。 楽天カード~様々な店舗で楽天ポイントが貯まる 40代向けクレジットカード究極の1枚楽天カード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 カード盗難保険 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で利用可能 基本ポイント還元率1.0%で利用可能 楽天市場では、3.0%の高還元率で利用できる 街中の店舗でもポイントが貯まる 楽天カードのデメリット 国内旅行傷害保険の付帯がない ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 楽天カードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。年会費無料に利用条件等はありません。誰でも年会費無料で利用できるため、メインカードにもサブカードにもおすすめの1枚です。 また、楽天カードは基本ポイント還元率が高い点も特徴のクレジットカード。クレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%と言われているため、比較的高いポイント還元率で利用できると言えます。 さらに、楽天市場では3.0%のポイント還元率で利用可能。そのため、楽天カードは楽天市場を頻繁に利用する40代におすすめのクレジットカードです。 楽天ポイントはクレジットカードの利用だけでなく、街中でもポイントを貯められる店舗が多くあります。普段の買い物でも楽天ポイントを貯めたい40代の方にもおすすめの究極の1枚です。 街中の買い物でもポイントを貯めたい40代におすすめ! 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事もご覧ください。 リクルートカード~高いポイント還元率でクレカを利用したい方におすすめの1枚 40代向けクレジットカード究極の1枚リクルートカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 1.2% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料※ただし、Visa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(最高200万円) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で利用可能 基本ポイント還元率が1.2%と高い リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ 公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが貯まる リクルートカードのデメリット ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカードの新規入会キャンペーン内容が国際ブランドによって異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。コストを掛けずに利用できるため、メインカードとしてもサブカードとしても利用できる究極の1枚です。 リクルートカードの最大の特徴は、いつでも1.2%の高いポイント還元率で利用できる点。特別な手続きをすることなく1.2%のポイント還元率で利用できるため、ポイントアップの設定が面倒な方でも利用しやすいクレジットカードです。さらに公共料金の支払いでも1.2%の還元率で利用可能なため、毎月の支払いでもポイントを貯めたい40代におすすめ。 また、リクルートカードは、リクルートグループのサービスの利用でポイント還元率がアップする点や、貯めたポイントは1ポイント=1円でリクルートサービスで利用できる点も特徴です。そのため、ホットペッパーグルメやホットペッパービューティー、じゃらんなどを頻繁に利用する40代にもおすすめの1枚です。 常時高いポイント還元率でクレカを利用したい40代におすすめ! リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事もご覧ください。 JCBカードS~年会費無料で豊富な優待が魅力!コスパ重視の40代におすすめ 40代向けクレジットカード究極の1枚JCBカードS 基本情報 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 永年無料 基本ポイント還元率 0.5%(Oki Dokiポイント:1,000円=1P) 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 年会費無料 クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 ー その他保険 スマートフォン保険(条件あり) 出典:JCBカードS | 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。最新の適用条件・補償内容は必ず公式サイトをご確認ください。 JCBカードSのメリット 年会費無料!家族カード・ETCカードもすべて無料 「クラブオフ」など国内外の会員優待が豊富 最短5分で番号発行(※) ナンバーレス/番号あり、複数デザインから選べる スマホ保険が付帯 JCBカードSのデメリット 基本還元率は0.5%と標準的 国内旅行傷害保険は付帯なし ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードSは、年会費がずっと無料で利用できるクレジットカードです。コスパ重視でクレジットカードを選びたい方にとって、メインカードとしてもサブカードとしても活躍できる1枚といえます。特に注目すべき特徴は、JCB優待「クラブオフ」が利用できること。全国20万か所以上の優待店が対象で、映画館やテーマパークの入場料割引、レストランや居酒屋の割引、国内外ホテルの宿泊優待などが、最大80%オフに。日常生活から旅行・レジャーまで幅広くお得に楽しめます。40代にとって、家族とのお出かけや趣味の時間を充実させながら節約できるのは大きな魅力でしょう。また、JCBパートナー店での利用では最大20倍のポイントアップが可能。基本還元率は0.5%ですが、対象店を活用すれば効率的にポイントを貯められます。さらに、ナンバーレス・番号ありのカードを選べるほか、通常デザインやバイオマスデザイン、ディズニーデザインなど複数のデザインから選択でき、自分らしい1枚を持てる点もおすすめです。JCBカードSにはJCBスマートフォン保険が付帯していることも特徴。対象はディスプレイ破損に限りますが、万が一の場合に備えられるのは他の年会費無料カードには少ないメリットです。加えて、JCBのプロパーカードのため、不正利用補償や本人認証サービスも充実しており、セキュリティ面も安心。コストを抑えつつ優待や補償をしっかり受けられる、コスパ重視の40代におすすめのクレジットカードです。 国内外20万ヵ所以上の施設で最大80%OFF JCBカードS 公式サイトはこちら 三菱UFJカード~セブン‐イレブンなど対象店舗をよく利用する40代におすすめ 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード入会・申し込み条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 国内旅行傷害保険 なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 - 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料!タッチ決済もできる 利用金額に応じてポイント還元率が上がる 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率0.5%と低め 三菱UFJカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。家族カードも年会費無料、ETCカードは新規発行手数料がかかるものの年会費が無料のため、費用をほとんどかけないでクレジットカードを維持できます。三菱UFJカードは、利用金額に応じてポイント還元率が上がる点も魅力です。月間3万円利用するとグローバルポイント還元率が10%加算、10万円以上利用すると20%加算されます。そのため、クレジットカード利用額が多い40代の方にもおすすめです。 さらに、三菱UFJカードは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元されます。対象店舗はセブン-イレブン、くら寿司、スシロー、松屋など。さらに、登録型リボ「楽Pay」に登録などの各種条件をクリアすれば、合計ポイント還元率は最大15%になります。対象店舗をよく利用する方なら、お得に利用できます。 三菱UFJカードは、最大10,000ポイントのプレゼントキャンペーンを実施中です。お得に入会するなら、ぜひこの機会にお申し込みください。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 対象店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 コスパ・ステータスのバランス重視!40代におすすめのゴールドカードランキング 本章では、ポイント還元率が高い等、コスパ・ステータスのバランス重視の40代におすすめのゴールドカードを紹介します。40代で利用しても恥ずかしくないステータスや特典・付帯サービスを重視したカードを発行したい方は以下より次章をご覧ください。 40代向けクレジットカード究極の1枚 三井住友カードゴールド(NL) dカード GOLD 楽天プレミアム カード ビューカードゴールド 券面画像 リンク ゴールドカード詳細へ ゴールドカード詳細へ ゴールドカード詳細へ ゴールドカード詳細へ 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard®︎ Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / JCB クレカ年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 11,000円(税込) 11,000円(税込) 11,000円(税込) ポイント還元率 0.5% 1% 1.0% 0.5% おすすめ優待特典 空港ラウンジサービス/ ホテル・旅館の宿泊料金優待/ 対象店舗は最大7%のポイント還元率(※) ドコモ利用料金の10%還元/ 年間利用額に応じたプレゼント/ 国内とハワイの空港ラウンジ無料 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ 楽天市場での買い物でポイント5倍/ 楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる モバイルSuicaチャージ1.5%還元/ 新幹線eチケット最大10%還元/ 空港ラウンジサービス無料/ JR東日本グループ施設優待 上記の情報は2025年12月の情報です。 1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。その他の基本情報を比較する 三井住友カード ゴールド(NL) dカード GOLD 楽天プレミアムカード ビューカード ゴールド 家族カード年会費 永年無料 1枚目:年会費無料2枚目以降1,100円(税込) 550円(税込) 1枚目無料2枚目以降3,300円(税込) ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降:前年度に一度もETCカード利用の引き落としがなかった場合は550円(税込) 永年無料 無料 申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 原則20歳以上で安定した収入のある方 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000円(自動付帯分)最高5,000万円(利用付帯分) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年会費無料でゴールドカードを持ちたい40代におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※1 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ホテル・旅館の宿泊料金優待/対象店舗は最大7%(※¹)のポイント還元率 出典:三井住友カード ゴールド(NL) 上記の情報は2025年12月の情報です。 1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円の利用で年会費永年無料(※¹) 年間100万円の利用で毎年10,000ポイントもらえる 空港ラウンジサービス無料・国内・海外旅行傷害保険最高2,000万円付帯(利用付帯) SBI証券のクレカ積立でポイント付与1.0%(※²) ナンバーレスでアプリ一括管理ができるためセキュリティ性が高い ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 年間100万円利用に届かない場合は年会費5,500円がかかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 40代向けのゴールドカード究極の1枚として最初に紹介するのは、三井住友カード ゴールド(NL)。三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用の条件を達成すると、通常5,500円(税込)の年会費が永年無料になるゴールドカードです。 さらに、年間100万円を利用すると、毎年10,000ポイントがもらえます。これにより、三井住友カード ゴールド(NL)の基本還元率は0.5%ですが、100万円達成時点でのポイント還元率は実質1.5%となります。 また、セブン‐イレブンやローソンなどの特約店での(※¹)最大還元率7%、SBI証券でのクレカ積立でポイント付与1.0%(※²)など、特定の場面でポイント還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 その他にも、一般カードにはないサービスとして、空港ラウンジの無料利用、国内・海外の旅行傷害保険最高2,000万円付帯(利用付帯)といった内容があります。 さらに、三井住友カード ゴールド(NL)は、ナンバーレスカードなのでカードを覗き見される心配がありません。カードの不正利用が心配な40代の方にもおすすめのクレカといえるでしょう。 年間100万円利用で年会費永年無料!(※) 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事もご覧ください。 dカード GOLD〜ドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得になる高還元カード 40代向けクレジットカード究極の1枚dカード GOLD基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ クレジットカード年会費 11,000円(税込) 基本ポイント還元率 1% 家族カード年会費 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 満18歳以上で安定継続収入があること 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 お買物あんしん保険、dカードケータイ補償 おすすめ付帯サービス・特典 ドコモ利用料金の10%還元/年間利用額に応じたプレゼント/国内とハワイの空港ラウンジ無料 出典:dカード GOLD 上記の情報は2025年12月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモで10%還元!さらに対象通信料金が毎月187円(税込)割引 ドコモで購入したスマホ本体が3年間は最大10万円まで補償 年間100万円以上利用すると1万円相当のクーポンがもらえる(2025年の配布特典) スタバやマツキヨココカラなど対象店舗でポイント還元率が大幅アップ dカード GOLDのデメリット 一部の特典はドコモユーザーでなければ利用できない dカード GOLDはドコモのゴールドカード。ドコモユーザーもそうでない人もお得になる、コスパとステータスのバランスが良いゴールドカードです。 ドコモユーザーに嬉しいdカード GOLDの特典例は、次のとおりです。 ドコモユーザーに嬉しいdカード GOLDの特典 ドコモ利用料金の10%還元 ドコモの対象通信料金が毎月187円(税込)割引 ドコモで購入したスマホ本体が3年間は最大10万円まで補償(dカードケータイ補償) ahamoの支払いに設定するとデータ容量が毎月5GB増量される またdカード GOLDは、ドコモユーザーでない人でも誰でもお得になるゴールドカード。 基本ポイント還元率が1%と高いうえ、対象店舗ではポイント還元率が大幅アップ。ポイント還元率がアップする対象店舗例は、次のとおりです。 dカード GOLDのポイントアップ対象店舗例 店舗・サービス 還元率 スタバ eGift 7% スタバカード オンライン入金・オートチャージ 4% ドトール バリューカード 4% マツキヨココカラ 3% JAL 2% ノジマ 3%割引+1%ポイント そのほかゴールド限定特典として、国内とハワイの空港ラウンジ無料サービスももちろん付帯。ポイント還元もサービスも満足しやすいゴールドカードです。 dカード GOLDのさらなる詳細を知りたい人は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 ドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得 dカード GOLD 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~楽天市場を利用する40代におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚楽天プレミアムカード基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 基本ポイント還元率 1.0% 家族カード年会費 550円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 原則20歳以上で安定した収入のある人 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/楽天市場での買い物でポイント5倍/楽天市場・トラベル・エンタメの3つの優待サービスを選択できる 出典:楽天プレミアムカード 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 基本還元率1%かつ楽天市場の利用でさらにポイントUP プライオリティ・パスを無料で利用できる 楽天証券でのクレカ積立でポイント還元率1.0% 楽天プレミアムカードのデメリット 年会費が11,000円かかる 家族カードの利用も年会費が550円かかる 40代向けのゴールドカード究極の1枚として次に紹介するのは、楽天プレミアムカード。楽天プレミアムカードは、楽天市場の利用でポイント5倍になるため、楽天経済圏の方にとって究極の1枚といえるクレジットカードです。 また、ポイントの他にも国内・海外の空港ラウンジが無料で利用できる点もメリットでしょう。1,700カ所以上の海外空港ラウンジで使えるプライオリティ・パスも無料で申し込み可能です。 プライオリティ・パスでは、飛行機搭乗前の時間をラウンジで過ごすことができ、無料の軽食やドリンクサービスを楽しめます。無料のWi-Fiも利用できるので、仕事をしたい方にもおすすめです。 その他にも、楽天証券での投信積立でポイント還元率1.0%になる点や、ETCカードが年会費無料なのもメリットでしょう。今なら新規入会・利用でのキャンペーンで5,000ポイントの獲得も可能なので、ぜひご活用ください。 楽天市場利用者の40代にとって究極の1枚 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事もご覧ください。 ビューカード ゴールド~JRユーザーのコスパとステータスを両立した40代向けゴールドカード 40代向けクレジットカードおすすめの1枚ビューカード ゴールド 基本情報 券面画像 国際ブランド Visa / JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込) 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 1枚目無料2枚目以降1枚につき3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高300万円/購入日より90日) おすすめ付帯サービス・特典 モバイルSuicaチャージ1.5%還元/新幹線eチケット最大10%還元/空港ラウンジ無料/JR東日本グループ施設の優待多数 出典:ビューカード ゴールド 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ビューカード ゴールドのメリット モバイルSuicaチャージが1.5%還元で毎日の移動がそのまま節約に 新幹線eチケットは最大10%ポイント還元(えきねっと経由) 空港ラウンジ無料やJR東日本グループ優待がある 国内・海外旅行傷害保険が最高5,000万円(自動付帯) 年間100万円以上の利用で5,000ポイントがもらえる ビューカード ゴールドのデメリット 通常還元は0.5%のため、JR東日本・Suicaを使わないとメリットが出にくい 家族カード2枚目以降は年会費3,300円がかかる JR東日本ユーザーで、コスパとステータスのバランスを重視する40代には、ビューカード ゴールドがおすすめ。モバイルSuicaや定期券購入は1.5%還元、新幹線eチケットは最大10%還元で、通勤・出張・旅行のあらゆる場面でポイントが貯まります。普段の買い物もSuicaチャージ払いに集約すれば、様々な場所で実質1.5%還元になり、お得です。 例えば、東京〜金沢を新幹線eチケットで年間4往復すると、JRE POINTだけで年会費以上を狙えるケースも。さらに、空港ラウンジ無料や、ホテルメトロポリタンなどJR東日本グループの優待で、ゴールドカードならではの特典もあります。また、交通系ゴールドカードらしく東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」を利用できる点もメリット。ビューカード ゴールドがあれば、出張に行く前にゆったりした時間を過ごせます。年間100万円以上利用すると5,000ポイントがもらえる特典もあり、JR東日本定期券を購入している40代ならポイントがどんどんたまります。ビューカード ゴールドは、JR東日本を利用する40代の方におすすめの1枚です。 JR東日本ユーザー・通勤定期利用者におすすめ ビューカード ゴールド 公式サイトはこちら 以上、コスパとステータスのバランスを重視する40代におすすめのゴールドカード4選を紹介しました。40代向けにクレジットカード究極の1枚を紹介!ステータス重視のおすすめカード3選続いて、ステータスや優待特典・付帯サービスを重視する40代向けにクレジットカード究極の1枚候補となる3枚のおすすめクレカを紹介します。早速以下の比較表をご覧ください。 40代向けクレジットカード究極の1枚 アメックスゴールドプリファード アメックスプラチナ JCBゴールド 券面画像 リンク 究極の1枚詳細へ 究極の1枚詳細へ 究極の1枚詳細へ 国際ブランド American Express American Express JCB クレカ年会費 39,600円(税込) 165,000円(税込) 11,000円(税込)オンライン入会のみ初年度年会費無料 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5% 0.5% おすすめ優待特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテルの無料宿泊プレゼント)/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 24時間対応のコンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス無料/ フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/ プラチナ・コンシェルジュ・デスク 空港ラウンジサービス/ ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ ポイント有効期限3年 上記の情報は2025年12月の情報です。その他の基本情報を比較する アメックスゴールドプリファード アメックスプラチナ JCBゴールド 家族カード年会費 2枚まで無料3人目より1枚につき19,800円(税込) 4枚まで無料 1名まで無料2人目より1名につき1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 永年無料※発行手数料は935円(税込) 永年無料※発行手数料は935円(税込) 永年無料 申し込み条件 20歳以上で定職に就き安定収入のある方 日本在住者(パート・アルバイトは不可) 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円 最高1億円(利用付帯) 以下では、ステータスや特典内容を重視する40代向けに、クレジットカード究極の1枚候補となる3枚を詳細に紹介します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~ステータスと特典を重視する方におすすめのクレカ 40代向けクレジットカード究極の1枚アメックスゴールドプリファード基本情報 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 39,600円(税込) 基本ポイント還元率 1.0%~3.0% 家族カード年会費 2名まで無料3人目より1枚につき19,800円(税込) ETCカード年会費 年会費無料※発行手数料は935円(税込) クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上で定職に就き安定収入のある方 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング補償(年間最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードのメリット アメックスのプロパーカードで高いステータス性を誇る メタル製ゴールドカードで高級感がある 1名分のコース料理代が無料になるグルメ優待が付帯 合計最大65,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中 アメックス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない ステータスが高く、40代向けのクレジットカード究極の1枚として紹介するのが、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、アメックスゴールドの後継カードで、アメリカン・エキスプレスが発行するゴールドランクのクレジットカードです。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードは39,600円(税込)の年会費がかかりますが、その分優待特典・付帯サービスが充実しており、年会費以上の恩恵を感じられることが多いハイステータス ゴールドカードです。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードの優待特典・付帯サービスの例 プライオリティ・パス(年間2回まで無料。その後1回32ドル) ゴールド・ダイニングby招待日和(コース料理代が1名分無料になるサービス) カード継続特典:フリー・ステイ・ギフト(年間カード利用額200万円(税込)以上達成し、2年目以降もカードを継続した場合に、1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント) カード継続特典:トラベルクレジット(アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント) 最高1億円の海外旅行傷害保険 スマートフォンプロテクション さらに、アメックス・ゴールド・プリファード・カードは通常3,300円の参加費がかかる「メンバーシップ・リワード・プラス」に自動で無料登録されるため、ポイントやマイルが貯まりやすいこともメリット。ポイントの移行レートが上がり、ANAマイル還元率1.0%にできます。 アメックス・ゴールド・プリファード・カードは上記のような付帯サービス・優待特典が充実しており、通常はプラチナカードに付帯の多いプライオリティ・パスやグルメ優待などの特典も無料で利用可能。 フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計およそ64,300円分の価値があり、年会費分以上の価値を実感できるでしょう。また、新色のローズゴールドも追加。通常のゴールドカード、ローズゴールドカードの2色から選択できるため、デザインにこだわりたい40代女性の方にもおすすめです。 40代向けクレジットカード究極の1枚であるアメックス・ゴールド・プリファード・カード。以下のキャンペーンを利用してお得に発行しましょう。 最大65,000ポイントプレゼント中 アメックス・ゴールド・プリファード・カード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細をさらに詳しく確認したい場合は、次の記事もご覧ください。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~メタル製クレジットカードを使いたい40代におすすめの究極の1枚 40代向けクレジットカード究極の1枚アメックスプラチナ基本情報 券面画像 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:935円/枚 クレジットカード入会・申し込み条件 日本在住者(パート・アルバイトは不可) 国内旅行傷害保険 最高1億円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 おすすめ付帯サービス・特典 24時間対応コンシェルジュサービス/空港ラウンジサービス・プライオリティ・パス無料/ゴールド・ダイニングby招待日和(2名以上の予約でコースメニュー1名分無料)/スマートフォンプロテクション(スマホ修理代を補償) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメックスプラチナのメリット アメックスプロパーカードの最高ランクで高いステータス性を誇る メタル製のクレジットカードを利用可能 保険や特典内容の付帯が充実している アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる ポイント還元率は0.5%と平均的 メタル製のクレジットカードを利用できる究極の1枚であるアメックスプラチナ。ステータスの高さが特徴的なアメックスのプラチナランクのプロパーカードです。 アメックスプラチナは元々インビテーションが必要なクレジットカードでしたが、2019年4月より誰でも申し込めるプラチナカードとなりました。そのため、クレジットカードを選ぶ際にステータスを最も重視したい方には誰にでもおすすめできるクレジットカードです。 ただし、アメックスプラチナの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して高額です。その分、以下のように優待特典は充実していますが、年会費と特典のバランスを考慮して自分にとって究極の1枚になるか判断しましょう。 アメックスプラチナの優待特典 24時間365日対応の「プラチナ・コンシェルジュ・デスク」 1名分のコース代金が無料になる「2 for 1 ダイニング by 招待日和」 世界各国の空港ラウンジが利用できる「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」 また、アメックスプラチナでは以下の新規入会キャンペーンを実施しているため、発行を検討中の方はぜひご活用ください。 メタル製のプラチナカードが使える! アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細は、次の記事もご覧ください。 JCBゴールド~旅行やゴルフによく行く40代におすすめのゴールドカード 40代向けクレジットカード究極の1枚JCBゴールド基本情報 券面画像 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 11,000円(税込)オンライン入会のみ初年度年会費無料 基本ポイント還元率 0.5% 家族カード年会費 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 ETCカード年会費 無料 クレジットカード入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 国内・海外航空機遅延保険(利用付帯)/ショッピングガード保険(国内・海外最高500万円) おすすめ付帯サービス・特典 空港ラウンジサービス/ラウンジキー(世界1,100箇所以上のラウンジを32ドルで利用できる)/ポイント有効期限3年 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット オンライン入会で初年度年会費無料で発行できる 保険の補償額が充実している ワンランク上のJCBゴールドザ・プレミアへの招待あり JCBゴールドカードのデメリット 初年度以降は年会費が11,000円(税込)かかる ポイント還元率0.5%と平均的 日本発唯一の国際カードブランド「JCB」が発行するプロパーカードのゴールドランクであるJCBゴールドカード。プロパーカードならではのステータス性と、充実した優待特典・付帯サービスがおすすめの究極の1枚です。 JCBゴールドカードは国内・海外の旅行傷害保険が付帯しているだけでなく、名門ゴルフ場の手配といった特典もあります。そのため、よく旅行にいく・ゴルフをやる40代にはおすすめのクレジットカードです。 なお、ポイント還元率は0.5%と平均的な点はデメリットですが、優待店での利用で還元率がアップするポイントサービスがあるため、ぜひご活用ください。 キャッシュバックキャンペーン実施中! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、次の記事もご覧ください。 以上、ハイステータスなクレジットカードを3つ、ご紹介しました。最後に、年会費無料にこだわる40代は、次章でおすすめするクレジットカードをご覧ください。まとめとよくある質問~独自アンケート調査の結果も元に回答当記事では、40代向けにクレジットカード究極の1枚の選び方からおすすめのクレジットカードを紹介しました。最後に40代向けクレジットカード究極の1枚候補として紹介した11枚をまとめます。 三井住友カード(NL)対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率(※)で利用できる究極の1枚 三菱UFJカード対象店舗利用で最大15%ポイント還元 楽天カード楽天市場でポイント還元率3倍で利用可能 リクルートカード常時1.2%の高いポイント還元率で利用できるクレジットカードJCBカードS全国20万か所の施設で最大80%オフ! 三井住友カード ゴールド(NL)100万円利用で年会費永年無料(※¹)になるゴールドカード 楽天プレミアムカード楽天サービス利用者の40代にとって究極の1枚 dカード GOLDドコモに加えてスタバやマツキヨココカラもお得になる高還元カード アメックスゴールドプリファードステータスが高い王道のゴールドカード究極の1枚 アメックスプラチナ最高位のステータスを誇るメタル製クレジットカード JCBゴールド初年度年会費無料で使えるステータスが高いプロパーカード ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。以上、40代向けクレジットカード究極の1枚のまとめでした。ここから先は、40代の方がクレジットカードの発行を検討する際によくある質問に回答します。 関連記事 40代におすすめのクレジットカード以外とも比較したい方は、次の記事もご覧ください。40代が持っていて恥ずかしくないクレジットカードは? 40代が持っていて恥ずかしくないクレジットカードに明確な決まりはないでしょう。ただし、当サイトで女性100人を対象にクレジットカードに関する独自アンケート調査を実施した際に、男性が使っていたらかっこいいと思うクレジットカードでは、以下のようなカードが選ばれています。もし、40代で持っていて恥ずかしくないクレジットカードを選びたいと考えている男性は、上記のアンケート結果を参考にカードを選ぶと良いでしょう。40代のクレジットカード保有率は?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下のクレジットカード保有率となっています。 40代男性:84.5% 40代女性:89.7% 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】40代のクレジットカード平均所有枚数は?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下のクレジットカード平均保有枚数となっています。 40代男性:2.9枚 40代女性:2.9枚 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】40代はクレジットカードで毎月いくら使ってる?株式会社ジェーシービーが2022年の調査として出している内容では、男性・女性でそれぞれ以下の平均利用金額となっています。 40代男性:6.51万円 40代女性:7.73万円 参照:株式会社ジェーシービー【クレジットカードに関する総合調査】 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ロボアドバイザーの手数料は高すぎる?評判・口コミで言われている理由を解説
ロボアドバイザーは運用を自動化できるため、運用残高に応じた手数料が発生します。一方、「ロボアドバイザーの手数料は高すぎる」という意見も見受けられます。手数料が高いと、ロボアドバイザー投資はやめとくべきでしょうか。結論を申し上げると、ロボアドバイザーの手数料が高いかどうかは人によって異なります。この記事では、ロボアドバイザーの手数料が高いと言われる理由を踏まえ、どのような人におすすめできるか解説します。同時に、手数料が最安のサービスも紹介しています。「手数料が高いと聞いて、ロボアドバイザーを利用するか迷っている」という方は、ぜひ当記事をご参照ください。自分はロボアドバイザーで投資を始めるか、明確に判断できるでしょう。手数料一斉比較へ進むロボアドバイザーの手数料体系は2種類「ロボアドバイザーの手数料が高い」と言われる理由を理解するためにも、まずはロボアドバイザーの手数料体系を把握しておきましょう。ロボアドバイザー手数料体系は、大きく2種類に分けられます。 ロボアドバイザーの手数料体系 固定報酬型運用実績に関わらず手数料が発生 成果報酬型運用益が発生したときだけ手数料が発生 各手数料体系の違いを比較しながら解説します。固定報酬型:運用実績に関わらず毎月発生する固定報酬型は、運用実績に関わらず手数料が毎回発生する手数料体系です。手数料の割合は各ロボアドバイザーで異なりますが、年率1%が目安と言われています。例えば、100万円を1年間運用した場合、年間手数料は1万円です。ただ実際の計算方法は、下記のように年率を365日で割って算出されます。 手数料の計算方法 100万円 × 年率1% ÷ 365日 ≒ 27.4円 このように固定報酬型の手数料金額は、毎日変動することを理解しておきましょう。具体的な手数料の金額は、各ロボアドバイザーサービスの管理画面で確認可能です。ちなみに、支払い方法は運用残高から自動的に支払われますが、支払い日はロボアドバイザーによって異なり、毎日支払うサービスもあれば、1ヶ月ごとにまとめて支払うサービスもあります。成果報酬型:運用益が出た月だけ発生する成果報酬型は、運用益が出たときだけ手数料が発生する手数料体系です。具体的には、運用残高が過去最高額(HMW)を更新した際、上回った金額に対して一定割合の手数料が発生します。 引用:SUSTEN「完全成果報酬の仕組み」2025年12月確認 例えば、SUSTENの成果報酬は、運用益の税込1.1/6〜1.1/9(約12〜18%)です。固定報酬型と違い、運用残高が下落したときは手数料を支払う必要がないのがメリットです。その代わり、手数料の割合が固定報酬型と比較して高く設定されています。そのため、成果報酬型のロボアドバイザーは運用実績が好調だと、手数料が固定報酬型よりも高くなる可能性があります。注意点:手数料以外に投資先の保有コストが別途発生するほとんどのロボアドバイザーでは、投資信託もしくはETFを自動運用するため、手数料以外にも投資先の保有コスト(信託報酬もしくは経費率)が発生します。ただ、信託報酬・経費率は商品内で差し引かれるので、別途自分から支払う必要はありません。ちなみに、運営会社が独自組成したファンドを運用するロボアドバイザーの場合、手数料は信託報酬に含まれています。例えば、マネックス証券のロボアドバイザー「ON COMPASS」は、マネックスアセットマネジメントが組成した投資信託を運用しており、手数料は年率0.9775%程度の信託報酬に含まれます。このように、手数料体系が従来と異なるロボアドバイザーもあるため、手数料だけでなく投資先の保有コストも確認しましょう。手数料一斉比較へ進む次章から、「ロボアドバイザーの手数料は高い」と言われる理由を解説します。「手数料が高いと聞いたから、ロボアドバイザーを始めるか迷っている」という方は、ぜひこのまま読み進めてください。「ロボアドバイザーの手数料は高い」と言われる3つの理由「ロボアドバイザーの手数料は高い」と言われる理由は、以下のとおりです。 ロボアドバイザーが高いと言われる理由 投資信託やETFと比較して高いから 損失が出ても手数料が発生するから ロボアドバイザーと同じ運用が自分でも出来るから 上記の意見は、主に投資経験者から言われています。なぜロボアドバイザーの手数料が高いと言われるのか、その理由を1つずつ見ていきましょう。投資信託やETFと比較して高いからほとんどのロボアドバイザーサービスは、投資信託もしくはETFの運用を自動化する分、運用残高に応じた手数料が発生します。一方、自分で投資信託・ETFを購入すれば、手数料を支払う必要はありません。つまり、自分で投資信託・ETFのファンドが選べるなら、投資の費用を抑えることが可能です。このような理由から、投資経験者のなかには「ロボアドバイザーの手数料は高すぎる」と考える人もいらっしゃいます。ただ、ロボアドバイザーで資産運用を始める魅力は、投資の知識・経験に自信がない方でも、長期・積立・分散投資を自動化できることです。そのためロボアドバイザーの手数料は、運用の手間を手放せる対価として支払うものと言えます。自分で投資を始める自信がない方は、ロボアドバイザーで資産運用を自動化するのがおすすめです。損失が出ても手数料が発生するからロボアドバイザーに運用を任せる以上、固定報酬型であれば相場状況に関係なく手数料が発生します。価格が下落して損失が出たとしても、運用残高に応じた手数料を支払わないといけません。一方、自分で金融商品を取引できるなら、相場の動きに合わせて売買することで、損失を軽減できる可能性があります。どのような相場状況でも手数料を支払う必要があることから、投資経験者から「ロボアドバイザーの手数料は高い」と言われているかもしれません。ただ、ほとんどのロボアドバイザーサービスは、世界経済の成長に合わせた運用を目指しています。一時的に価格が下落して損失が出たとしても、長期的に積立投資を続けることが推奨されています。実際、各ロボアドバイザーが公開している運用実績から、積立投資した場合の実績を集計してみると、ほとんどのサービスが一定以上のパフォーマンスを出していました。 ※各ロボアドバイザーサービスが公開している実績データを参考に、当サイトが独自集計 相場の動きにあわせて金融商品を売買するのは、熟練の投資家でも難しいと言われています。相場の状況に関係なく、運用を淡々と続けられるのがロボアドバイザーの魅力です。そのため、相場の動きに左右されずコツコツ資産運用を続けたい方は、ロボアドバイザーを利用するのをおすすめします。ロボアドバイザーと同じ運用が自分でも出来るから実を言うとロボアドバイザーの運用手法は、そこまで難しくはありません。一般的なロボアドバイザーの主なサービス内容は、ポートフォリオの設計・自動積立投資・定期リバランスの3つです。ほとんどのロボアドバイザーはポートフォリオを公開しており、毎回の自動積立投資は証券会社も対応しています。つまり、リバランスさえ自分で出来れば、ロボアドバイザーと同様の運用を始めることが可能です。そのため、投資経験者から「ロボアドバイザーはサービス内容と手数料が見合っていない」という意見が見受けられます。ただ、実際にリバランスをおこなうには、資産クラスごとにいくら売買するか毎回計算しないといけません。そのため、自分でリバランスするのが面倒だったり難しかったりする方は、ロボアドバイザーでリバランスを自動化するのがおすすめです。以上、「ロボアドバイザーの手数料は高い」と言われる理由を解説しました。手数料が高いと言われているのは、自分で投資ができる経験者からの意見です。確かに、自分で金融商品を選んで運用できれば、ロボアドバイザーの手数料を支払う必要はありません。しかし、ロボアドバイザーで運用を自動化すれば、投資の手間や時間を省きつつ、淡々と資産運用を続けられます。実際、当サイトが実施したアンケートでは、ロボアドバイザーを利用した理由として、「知識・経験に自信がない」が最多でしたそのため、手数料が高いと言われていることを理由に、ロボアドバイザーの利用をやめるのは早計です。運用の自動化が手数料と見合っていると判断した方は、ぜひロボアドバイザーで資産運用を始めてください。もし自分で投資したいと判断した方は、以下の記事で主要なネット証券を比較し、おすすめをランキングで紹介しているので、あわせてご参照ください。 関連記事 主要なネット証券を比較した記事はこちら 次章では、手数料を中心に主要ロボアドバイザーサービスを一斉比較します。ロボアドバイザーの具体的な手数料体系やサービス内容を比較したい方は、ぜひこのまま読み進めてください。ロボアドバイザーの手数料を一斉比較それで、主要ロボアドバイザーサービスを一斉比較していきましょう。今回は、投資一任型と助言型ごとに手数料が安い順に並べて掲載しています。比較表を以下にまとめましたので、ご覧ください。主要ロボアドバイザー比較表 SUSTEN SBIラップAI投資コース ON COMPASS 楽ラップ WealthNavi(ウェルスナビ) ROBOPRO(ロボプロ) THEO+ docomo Wealth Wing SBIラップ匠の運用コース 投信工房 マネックスアドバイザー 詳細 詳細へ 詳細へ - - 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ - 詳細へ - 運用タイプ 投資一任型 AI投資 投資一任型 投資一任型 投資一任型 AI投資 投資一任型 投資一任型 投資一任型 助言型 助言型 投資商品 独自組成の投資信託 インデックス型投資信託 独自組成の投資信託 インデックス型投資信託 インデックス型海外ETF インデックス型海外ETF インデックス型海外ETF 国内株 アクティブ型投資信託 インデックス型投資信託 インデックス型国内ETF 手数料(年率・税込) 課税口座:利益の1.1/6〜1.1/9新NISA:0.12~0.58% 0.66% 0.9775% ※1 固定報酬型:0.715%成果報酬型:0.605%+運用益5.5% 1.1% 1.1% 1.1% 0.99% 情報利用料:330円/月 0.77% なし 0.33% 投資商品の保有コスト 非公開 平均0.298% - 最大0.682% 0.06〜0.13% 非公開 非公開 非公開 平均0.691% 0.15% ※2 非公開 手数料割引 ◯ × × × ◯ ◯ × × × × × ポイント還元 × ◯ × × × × ◯ ◯ ◯ ◯ × その他比較要素はこちら その他主要ロボアドバイザーの比較一覧 SUSTEN SBIラップAI投資コース ON COMPASS 楽ラップ WealthNavi(ウェルスナビ) ROBOPRO(ウェルスナビ) THEO+ docomo Wealth Wing SBIラップ匠の運用コース 投信工房 マネックスアドバイザー AI将来予測機能 × ◯ × × × ◯ △下落予測機能で利用 × × × × 運用コース 7コース 1コース 8コース 5コース 5コース 1コース 231コース 8コース 1コース 5コース 3コース ※3 コース変更 ◯ × ◯ ◯ ◯ × ◯ ◯ × ◯ ◯ 最低投資金額 1円 ※4 1万円 1,000円 1万円 1万円 10万円 1万円 15万円 1万円 100円 5万円 最低積立金額 1万円 1万円 1,000円 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円 100円 1万円 NISA対応 ◯ × ◯ × ◯ × × × × ◯ × 税金最適化機能 ◯ × × × ◯ × ◯ × × × × 下落幅軽減機能 × × × ◯ × × ◯ ◯ × × △メール通知 運営会社 sustenキャピタル・マネジメント SBI証券 マネックス証券 楽天証券 ウェルスナビ FOLIO お金のデザインSMBC日興証券 スマートプラス SBI証券 松井証券 マネックス証券 2025年12月作成 信託報酬の信託もしくはETFの経費率を含む モデルポートフォリオの場合 投資初心者おすすめ・自分の見通しを反映・プロの見通しを反映の3種類から選択 投資信託の最低購入金額を満たない場合は現金で保持上記の比較表をもとに、次章では投資一任型と助言型で手数料が最安のロボアドバイザーを紹介します。投資一任型と助言型で手数料が最安のロボアドバイザー投資一任型と助言型で手数料が割安なおすすめロボアドバイザーは以下のとおりです。 手数料が割安なおすすめロボアドバイザー 投資一任型:SUSTEN年率0.12~0.58%(税込) 助言型:投信工房手数料無料 各サービスの詳細を1つずつ見ていきましょう。SUSTEN:年率0.12~0.58%でNISA口座も使える SUSTENの基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 7コース ◯ オリジナル組成の投資信託 手数料 投資商品の保有コスト 最低投資額 最低積立額 0.12~0.58% 非公開 1円※2 1万円 AI将来予測 NISA対応 税金最適化機能 下落幅軽減機能 × ◯ ◯ × 2025年12月作成 SUSTENは、手数料が年率0.12~0.58%(税込)と、投資一任型のなかで手数料が最安のロボアドバイザーです。運用するポートフォリオによっては、他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して手数料が10分の1以下になります。NISA口座に対応しており、積立投資で1年以上の出金がなければ最大年率0.1%のキャッシュバックも受け取れます。そのため、キャッシュバック分も合わせると、実質的な手数料は年率最大0.48%で運用可能です。ただでさえ手数料が安いのに、さらにキャッシュバックも受け取れるのはうれしいですね運用を自動化しつつ手数料を極力抑えたい方は、SUSTENを利用しましょう。 手数料が投資一任型で最安! SUSTEN 公式サイトはこちら SUSTENの課税口座は完全成果報酬型 課税口座でSUSTENを利用する場合、手数料は完全成果報酬型になります。 引用:SUSTEN「完全成果報酬の仕組み」2025年12月確認 手数料の割合は運用残高に応じて、更新した金額の1.1/6〜1.1/9です。運用益が大きいほど、成果報酬の割合は小さなくなります。 SUSTEN完全成果報酬の一覧表 HWMの基準 成果報酬(税込) 80万円未満 1.1/6 80〜200万円未満 1.1/7 200〜500万円未満 1.1/8 500万円以上 1.1/9 2025年12月作成 SUSTENでは、課税口座とNISA口座によって手数料体系が異なることを理解しておきましょう。 関連記事 SUSTENについて詳しく解説した記事はこちら 投信工房:手数料無料でリバランス機能が使える 投信工房の基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 助言型 5コース ◯ インデックス型投資信託 手数料 投資商品の保有コスト 最低投資額 最低積立額 なし 0.15%※1 100円 100円 AI将来予測 NISA対応 税金最適化機能 下落幅軽減機能 × ◯ × × 2025年12月作成 投信工房は、ネット証券会社の松井証券で提供されている、手数料無料の助言型ロボアドバイザーです。一般的な助言型ロボアドバイザーは、運用のアドバイスのみ受けられ、実際の購入手続きやリバランスなど運用に必要な作業は自分でおこなわないといけません。松井証券の投信工房は手数料無料でありながら、以下の自動リバランス機能が搭載されています。 投信工房の自動リバランス機能 定期リバランス一定期間ごとにリバランスが自動でおこなわれる 積立リバランス積立投資時に同時にリバランスも実施される 手動リバランス任意のタイミングでリバランスを実施できる 購入手続きとリバランス設定さえ自分で出来れば、手数料無料で投資一任型と同様の自動運用が実現可能です。さらに、松井証券の投資信託は運用残高に応じて、年率最大1%のポイントも付与されます。貯めたポイントは、商品交換や投資信託の購入に充てられます。ある程度自分で投資ができる方は、手数料無料で自動運用ができる松井証券の投信工房がおすすめです。 手数料無料で自動リバランスが使える! 投信工房 公式サイトはこちら 関連記事 投信工房について詳しく解説した記事はこちら 以上、手数料が割安のロボアドバイザーを解説しました。ただロボアドバイザー選びには、手数料以外にも大切な要素があります。そこで次章では、手数料割引が利用できるロボアドバイザーを紹介します。手数料割引があるロボアドバイザーここでは、手数料はSUSTENや投信工房と比較して割高なものの、手数料割引サービスがあるロボアドバイザーを紹介します。 手数料割引があるロボアドバイザー WealthNavi(ウェルスナビ)運用者数・預かり資産ともにNO.1のロボアドバイザー(※1)。50万円以上の運用&NISA口座で、手数料が割引される。 ROBOPRO(ロボプロ)運用実績が口コミで評判のAI投資サービス。積立投資を継続すると、抽選で手数料がキャッシュバックされる。 それぞれ異なる特徴を持っているので、1つずつ詳細内容を見ていきましょう。 ※1:一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年9月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年12月時点) WealthNavi (ウェルスナビ):50万円以上の運用&NISA口座で手数料割引 ウェルスナビの基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 5コース ◯ インデックス型海外ETF 手数料 投資商品の保有コスト 最低投資額 最低積立額 1.1% 0.06〜0.13% 1万円 1万円 AI将来予測 NISA対応 税金最適化機能 下落幅軽減機能 × ◯ ◯ ◯ 2025年12月作成 WealthNavi(ウェルスナビ)は、運用者数・預かり資産ともにNO.1の投資一任型ロボアドバイザーです(※1)。運営会社は、東証グロース市場に上場しており、人気と信用どちらも兼ね備えたロボアドバイザーと言えます。ウェルスナビの手数料は年率1.1%(税込)ですが、以下2種類の手数料割引サービスが用意されています。 ウェルスナビの手数料割引サービス 長期割 NISA口座(おまかせNISA) 各手数料割引の詳細は下記のとおりです。 長期割 おまかせNISA 引用:WealthNavi「長期割」2025年12月確認 半年ごとに運用残高を確認し、50万円以上だと年率0.1%ずつ、200万円以上なら年率0.2%ずつ、最大年率0.99%まで割引されます。 50万円以上200万円未満で運用を続けると5年、200万円以上なら最短2年半の運用で手数料を最安にできます。 引用:WealthNavi「おまかせNISA」2025年12月確認 NISA口座で運用する場合、つみたて投資枠なら0%、成長投資枠ならリスク許容度に応じて手数料が割引されます。 長期割とおまかせNISAは併用可能なので、どちらも適用されると手数料は年率0.594〜0.66%(税込)と、課税口座の約半分の手数料でウェルスナビを利用することが可能です。 運用者数・預かり資産ともにNo.1! ウェルスナビ 公式サイトはこちら 関連記事 ウェルスナビについて詳しく解説した記事はこちら ※1:一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年9月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年12月時点) ROBOPRO (ロボプロ):積立投資を継続すると抽選で手数料キャッシュバック ロボプロの基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 AI投資 1コース × インデックス型海外ETF 手数料 投資商品の保有コスト 最低投資額 最低積立額 1.1% 非公開 10万円 1万円 AI将来予測 NISA対応 税金最適化機能 下落幅軽減機能 ◯ × × × 2025年12月作成 ROBOPRO (ロボプロ)は、実績の高さが口コミ・評判の投資一任型AI投資サービスです。過去3年間の運用実績はと、各ロボアドバイザーの平均運用実績と比較して、最も高い実績を出しています。ロボプロの手数料は年率1.1%(税込)ですが、抽選で手数料がキャッシュバックされる「長期積立特典」を実施しています。積立投資を15回以上継続していると、3ヵ月ごとに抽選がおこなわれ、当選すると積立継続回数に応じて、3ヶ月分の手数料が最大100%キャッシュバックされます。 特典の仕組み キャッシュバック比率 引用:ROBOPRO「長期積立特典 抽選プログラム」2025年12月確認 積立継続回数とキャッシュバック率の関係 積立継続回数 キャッシュバック率 15・18・21・24回 70% 27・30・33・36回 80% 39・42・45・48回 90% 51回以降3回ごと 100% 2025年12月作成 積立投資を継続すれば、毎回抽選に参加可能です。確実ではありませんが、長期的に積立投資を続ければ、手数料を抑えながらAI投資が利用できます。 運用実績の高さが評判! ロボプロ 公式サイトはこちら 関連記事 ロボプロについて詳しく解説した記事はこちら ポイント還元があるロボアドバイザーこの章では、ポイント還元制度のあるロボアドバイザーを紹介します。直接的ではありませんが、ポイントが付与される分、実質的に手数料を安くできます。ポイント還元制度があるロボアドバイザーのなかで、おすすめできるサービスは以下のとおりです。 ポイント還元があるおすすめロボアドバイザー SBIラップSBI証券口座で利用できるAI投資サービス。複数のポイントサービスに対応しており、運用残高の最大年率0.2%付与される。 THEO+ docomo運用残高とドコモ回線契約に応じてdポイントが付与される。dカードのクレカ積立にも対応しており、積立金額の最大1.0%還元される。 WealthWing日本株に集中投資するロボアドバイザー。運用開始から6ヵ月間は年率1.0%、以降は年率0.1%のANAマイルが貯まる。 各サービスの特徴を詳しく解説していきます。SBIラップ:複数ポイントから選んで貯められる SBIラップの基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 AI投資 1コース × インデックス型投資信託 手数料 投資商品の保有コスト 最低投資額 最低積立額 0.66% 平均0.298% 1万円 1万円 AI将来予測 NISA対応 税金最適化機能 下落幅軽減機能 ◯ × × × 2025年12月作成 SBIラップは、SBI証券で提供されているAI投資サービスです。手数料は年率0.66%(税込)で、同じAI投資サービスのロボプロより割安となっています。SBIラップのポイント還元制度は、月間の平均運用残高に応じて、1,000万円は年率0.1%、1,000万円以上なら年率0.2%のポイントが付与されます。そのため、月間平均運用残高が1,000万円以上であれば、手数料が実質的に年率0.46%まで安くすることが可能です。対象ポイントは、SBI証券で提携している以下のサービスから選べます。 SBIラップで貯められるポイントサービス一覧 Vポイント PayPayポイント Pontaポイント dポイント JALマイル 複数のポイントサービスから選んで貯められるのはうれしいですね。お好きなポイントを貯めながら自動運用を始めたい方は、SBI証券のSBIラップを利用しましょう。 ポイントを選んで貯められる SBIラップ 公式サイトはこちら 関連記事 SBIラップの詳細情報はこちらの記事にまとめています。 THEO+ docomo:ドコモサービスと連携してdポイントが貯められる THEO+ docomoの基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 231コース ◯ インデックス型海外ETF 手数料 投資商品の保有コスト 最低投資額 最低積立額 1.1% 非公開 1万円 1万円 AI将来予測 NISA対応 税金最適化機能 下落幅軽減機能 △※1 × ◯ ◯ 2025年12月作成 THEO+ docomoは、ドコモサービスと連携しているロボアドバイザーです。手数料は年率1.1%(税込)ですが、2種類のdポイント還元が用意されています。1つ目は以下のように、月間平均運用残高とドコモ回線の契約有無に応じたdポイントが付与されます。 運用残高に応じたdポイント付与率 運用残高 ドコモ契約あり ドコモ契約なし 50万円 900ポイント 600ポイント 100万円 1,800ポイント 1,200ポイント 300万円 5,400ポイント 3,600ポイント 1,000万円 18,000ポイント 12,000ポイント 実質付与率(年率) 0.18% 0.12% スマートフォンをドコモで契約していれば、ポイント付与率が無条件に1.5倍増えるのはうれしいですね。さらに、THEO+ docomoはdカードのクレカ積立にも対応しています。dカードの種類とdポイントクラブの会員ランクに応じて、積立金額の最大1.0%が還元されます。 dポイントランクとdカードの種類に応じた付与率 ランク dカードGOLD dカード 5つ星 1.0% 0.1% 4つ星 0.3% 3つ星 2つ星 0.1% 1つ星 最高ランクの5つ星は、過去3ヵ月間のdポイント獲得数が5,000ポイントを超えたら獲得可能です。普段からドコモサービスを利用している方なら、難易度はそこまで高くないでしょう。THEO+ docomoは、ドコモユーザーに断然おすすめできるロボアドバイザーサービスです。 ドコモユーザーにおすすめ THEO+ docomo 公式サイトはこちら 関連記事 THEO+ docomoの詳細情報はこちらの記事にまとめています。 Wealth Wing(ウェルスウイング):運用残高に応じてANAマイルが貯められる Wealth Wingの基本情報 運用タイプ 運用コース コース変更 投資対象 一任型 8コース ◯ 国内株 手数料 投資商品の保有コスト 最低投資額 最低積立額 0.99% 情報利用料330円/月 ー 15万円 1万円 AI将来予測 NISA対応 税金最適化機能 下落幅軽減機能 × × × ◯ 2025年12月作成 Wealth Wing(ウェルスウイング)は、日本株に集中投資するロボアドバイザーです。手数料は年率0.99%(税込)に加えて、情報利用料として月額330円(税込)が発生します。Wealth WingはANAと提携しており、運用開始から6ヵ月間は年率1.0%、以降は年率0.1%のANAマイルが付与されます。また、最初の6ヵ月間はANAマイルの代わりに、現金キャッシュバックも選択可能です。キャッシュバック率は年率0.9%と少しだけ下がりますが、ANAマイルを貯めていない方も特典を受け取れます。最初の6ヶ月間の付与率が高くなっているので、少しでも多くのANAマイルを貯めたいなら、まとまった資金を用意してWealth Wingを始めるのがおすすめです。 ANAマイルが貯まる Wealth Wing 公式サイトはこちら 関連記事 Wealth Wingの詳細情報はこちらの記事にまとめています。 手数料の安さだけでなく実績の高さも重要実のところ、ロボアドバイザー選びは手数料だけで比較するのはおすすめしません。どれだけ手数料が安くても、自分のリスク許容度に見合った実績が出ないと、費用対効果が見合わないからです。実際、主要投資一任型ロボアドバイザーのリスク許容度最大・最小の運用実績(直近3年間)を比較すると、各サービスの数値は全く異なります。 リスク許容度最大 リスク許容度最小 各サービス公式サイトで公開されている運用実績を参考に当サイトが集計 各サービス公式サイトで公開されている運用実績を参考に当サイトが集計 また、当サイトが実施したアンケートでも、ロボアドバイザー選びでは実績を重視している人が最多でした。運用実績は将来の利益を保証しませんが、ロボアドバイザー選びは手数料だけでなく、過去の運用実績も比較するのがおすすめです。ロボアドバイザーの運用実績は、以下の記事で詳しく比較しています。手数料だけでなく運用実績も含めてロボアドバイザーを選びたい方は、あわせてご参照ください。 関連記事 ロボアドバイザーの運用実績を比較した記事はこちら どうしても手数料が気になる方へ、投信工房とウェルスナビの併用がおすすめ当サイトのアンケートで、他の金融商品に投資しながらロボアドバイザーを利用する目的を調査すると、「ポートフォリオの参考」と回答した投資家が2番目に多いことが判明しました。また、ロボアドバイザーを利用している人の口コミ・評判を調査すると、投資一任型のポートフォリオを助言型で組んで運用している意見が見受けられます。 口コミ 投資一任型と助言型を併用する口コミ 松井証券の投信工房っていいと思うんだよねー。ポートフォリオを組む際に買いたい投資信託と配分を自分で設定して、自動リバランスしてくれるのはウェルスナビと同じ事が低価格でできるんだよね。 以上を踏まえると、助言型ロボアドバイザーで投資一任型ロボアドバイザーのポートフォリオを運用すると、実績と手数料を両立できると言えます。組み合わせ方法はいくつもありますが、おすすめはウェルスナビと松井証券の投信工房です。ウェルスナビをおすすめする理由は、以下の4つ挙げられます。 ウェルスナビのポートフォリオがおすすめの理由 1万円入金すれば、最新のポートフォリオが常時確認できる 各資産クラスで1種類のファンドを運用するため、自分でもポートフォリオが組みやすい 投信工房で提案されるモデルポートフォリオの資産配分を調整すれば、ウェルスナビと同等のポートフォリオが作れる 現状の運用実績が好調 松井証券の投信工房は手数料無料で自動リバランス機能が使えるので、ウェルスナビと同じリバランス頻度を設定すれば、手数料をかけずにウェルスナビと同じような自動運用が実現します。以下の手順で準備すれば、投信工房とウェルスナビを併用した自動運用が始められます。 ウェルスナビと投信工房の併用方法 1. ウェルスナビでリスク許容度診断&口座開設 2. 1万円入金してウェルスナビのポートフォリオを確認 3. 松井証券口座を開設して投信工房を開く 4. ウェルスナビと同じポートフォリオを設定 5. ウェルスナビと同じリバランス頻度(6ヵ月ごと)に設定 ある程度自分で投資できる方は、ウェルスナビと投信工房を併用して、手数料と実績を両立した自動運用を始めてはいかがでしょうか。ただし、投信工房には資産配分が大きく崩れたときの臨時リバランス機能がありません。相場が急変したときは、投信工房の手動リバランス機能を使う必要がある点にご注意ください。 ウェルスナビの公式サイトはこちら 投信工房の公式サイトはこちら まとめこの記事では、ロボアドバイザーの手数料が高いと言われる理由を解説しました。ロボアドバイザーの手数料が高いと言っているのは、主に自分で投資判断ができる経験者です。自分で銘柄選定やポートフォリオが組める人からすると、ロボアドバイザーの手数料を支払うのがもったいないと考えられます。しかし、投資の知識・経験が少ない初心者や投資の時間が作れない人にとっては、運用を自動化できるロボアドバイザーは魅力的な投資サービスです。自分で投資するのは自信がない方や忙しくて自分で投資する暇がない方は、ロボアドバイザーを資産運用を始めるのをおすすめします。もう一度、手数料が最安のロボアドバイザーを確認したい方は、以下のボタンから戻ることが可能です。手数料が最安のロボアドバイザー解説へ戻るまた、その他の要素も総合的に比較してロボアドバイザーを選びたい人には、次の記事もおすすめです。 関連記事 おすすめのロボアドバイザーを比較した記事はこちら -
クレジットカード最強の2枚はこれ!目的別のおすすめ組み合わせを紹介【2025年最新】
クレジットカードを2枚持ちすることで、ポイント還元率のアップや特典の最大化ができることをご存じですか?しかし種類が多すぎて 「結局、最強の2枚の組み合わせはどれなの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。この記事では、年会費無料&高還元でお得な組み合わせや旅行・マイル向けの最強の2枚、年齢別のおすすめなど、2025年最新のクレジットカード最強の2枚を紹介します。最後まで読めば、 あなたにぴったりの最強の2枚が見つかるので、ぜひ最後までご覧ください。 この記事でわかること 迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚 メインカードごとの最強の組み合わせ 年代別のおすすめの2枚の組み合わせ クレジットカード2枚持ちのメリット・デメリット 【2025年12月最新】迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚クレジットカードの2枚持ちで、どれを選べば良いのか迷ったら、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードを選べば失敗しません。年会費無料のカードなら、2枚持ちしても維持費がかからないためです。 紹介しているクレジットカードは、基本的にどの組み合わせでも最強の2枚になります。ここでは、特におすすめの組み合わせを4選紹介します。迷ったら紹介する組み合わせから選びましょう。メインカードとサブカードや使い分け方法も紹介するので、参考にしてください。 最強の2枚の組み合わせ こんな人におすすめ JCBカードW×三井住友カード(NL) 信頼性が高い組み合わせが欲しい 買物はAmazon派 コンビニをよく利用する JCBカードW×リクルートカード いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい 買物はAmazon派 au経済圏のユーザー 楽天カード×リクルートカード 買物は楽天派 楽天経済圏のユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい ポイントを二重取りしたい PayPayカード×楽天カード ネットショッピング大好き!Yahoo!ショッピングも楽天市場も使う 楽天経済圏のユーザー PayPayユーザー いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい JCBカードW×三井住友カード(NL)~信頼性が高いおすすめの2枚の組み合わせ 最初に紹介するクレジットカードおすすめの2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり信頼性も高く、ポイントアップ特典も多いクレジットカードです。一方、JCBカードWは、国際ブランドJCBのプロパーカードであり信頼性の高い1枚。常にポイント還元率が1.0%と高いこともメリットです。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン‐イレブン など セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードW×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカードWでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる JCBカードWはJCBのプロパーカード、三井住友カード(NL)は銀行系クレジットカードとして高い信頼性があります。 JCBカードWと三井住友カード(NL)の付帯保険は、どちらも最高2,000万円の海外旅行傷害保険のみですが、三井住友カード(NL)には、希望によって好きな保険に切り替えできる「選べる無料保険」があります。 例えば、海外旅行傷害保険を「日常生活安心プラン」に変更すれば個人賠償責任保険が適用となり、「日常生活において他人にケガをさせた」「他人のものを壊した」といったトラブルの際に補償を受けられます。 JCBカードWで海外旅行傷害保険を、三井住友カード(NL)では個人賠償責任保険を利用すれば、付帯保険も充実します。 メインカードを常にポイント還元率1.0%のJCBカードWで、普段使いに加えAmazonやスタバなどでも利用でき、サブカードとして特定のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%(※)になる三井住友カード(NL)を利用すれば、幅広い場所で高還元となるクレジットカード最強の2枚の組み合わせになるでしょう。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW×リクルートカード~ポイント還元率が高い最強の2枚 「JCBカードW」と「リクルートカード」は、常にポイント還元率が高い最強の2枚です。 JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%と高いため、どんな場所でも効率的にポイントが貯まるおすすめの組み合わせです。 JCBカードW基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 1.2% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン‐イレブン など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:JCBカードW公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードW×リクルートカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%以上と高い 支払いを管理しやすい 国内外の旅行傷害保険をカバーできる JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%といずれも高い還元率です。そのため、どんな場所で使ってもポイントが貯まりやすいおすすめの組み合わせです。 公共料金の支払いでも還元率は下がらないため、還元率の高いリクルートカードを使うことで、毎月の支払いもお得になります。 JCBカードWはJCBのパートナー店舗、リクルートカードはリクルート関連サービスで利用すれば、さらにポイント還元率は上がります。店舗によって使い分けることで、効率的にポイントを貯められるでしょう。 また、JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していませんが、リクルートカードには最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にリクルートカードを利用すれば、国内外の旅行の際にも安心です。 加えてリクルートカードは、じゃらんの利用でポイントアップ特典もあります。じゃらんを使って旅行を予約し、リクルートカードで決済すればポイント還元率が上がり、さらに旅行傷害保険も付帯するため、お得かつ安心して旅行ができます。 この2枚の組み合わせなら、メインカードをJCBカードWにして普段使いに、リクルートカードをサブカードにして、旅行関連や公共料金の支払いなどに充てると良いでしょう。 JCBパートナー店舗での利用でポイント還元率アップ JCBカードW 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×リクルートカード~楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚 「楽天カード」と「リクルートカード」は、楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚です。楽天カードは、ポイント還元率1.0%と高く、楽天市場など楽天経済圏のユーザーにお得なカードです。リクルートカードは、ポイント還元率1.2%と、クレカの中でも高い水準を誇るカードです。この2枚が最強の理由を紹介します。 楽天カード基本情報 リクルートカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 1.2% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など じゃらんなどリクルートのネットサービスなど 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高1,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード JCB:無料 Visa / Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円) 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カード×リクルートカードのメリット 年会費無料 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.2%になる リクルートカードと楽天Edyの利用でポイントの二重取りも 楽天カードとリクルートカードは、年会費無料で国際ブランドも使い分けももちろん可能。 楽天カードは公共料金の支払いではポイント還元率が下がりますが、リクルートカードなら還元率が変わらないため固定費もお得に支払いできます。リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換できるため、使いやすい点もポイントです。 また、リクルートカードでvisa、Mastercard®ブランドを選び、楽天Edyにチャージすれば1.2%のポイントが還元(※)されます。楽天Edyを使用すれば、楽天ポイントが貯まるのでポイントの2重取りが可能。この2枚の組み合わせなら、楽天ポイントやPontaポイントを効率よく貯められます。 上限30,000円 メインカードを楽天カードにして普段使いや楽天経済圏で使用して、リクルートカードをサブカードにして固定費の支払いや、楽天Edyのチャージに利用すれば、ポイントがどんどん貯まる最強の2枚になるでしょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 常に1.2%の還元率!旅行傷害保険の付帯で旅行も安心 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カード×PayPayカード~楽天市場のYahoo!ショッピングのネットショップで高還元の最強の2枚 「楽天カード」と「PayPayカード」は、ネットショップで高還元の最強の2枚。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい人におすすめの組み合わせです。 楽天カード基本情報 PayPayカード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0% 最大1.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など Yahoo!ショッピング LOHACO など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:なし 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB 詳細 詳細へ 詳細へ 出典:楽天カード公式サイト 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カード×PayPayカードのメリット 国際ブランドを分けられる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 旅行傷害保険をカバーできる 楽天カードとPayPayカードは、どちらもポイント還元率が1.0%以上と高いクレジットカードです。 また楽天カードは公共料金の支払いでは、ポイント還元率が0.2%にまで下がりますがPayPayカードなら、1.0%のポイント還元率で支払可能です。PayPayポイントと楽天ポイントは、貯めるだけでなく使う場所も多いポイントのため、ポイントの使いやすさの点からもおすすめの2枚持ちです。 PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOではポイント還元率が最大5.0%に、楽天カードは楽天市場で支払いするだけでポイントが2倍プラスになります。そのほかにもSPUと呼ばれるプログラムでは、条件を達成するとさらにポイントがアップするなど楽天市場ではどんどんポイントアップが可能に。クレジットカードを利用する目的が主に、インターネットショッピングという方におすすめの組み合わせです。 PayPayカードは旅行傷害保険が付帯してませんが、楽天カードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。利用付帯のため海外旅行の代金を、楽天カードを使って支払いすることで海外旅行傷害保険が適用されます。PayPayカードを持ちたいけれど旅行傷害保険がついていないから不安という場合は、楽天カードと2枚持ちがおすすめです。 この組み合わせの場合は、楽天経済圏ユーザーなら楽天カードをメインに、PayPayユーザーはPayPayカードをメインにして普段使いするのがおすすめ。公共料金の支払いをPayPayカードにして、幅広い場所で還元率1.0%以上を目指しましょう。 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら ポイント還元率最大1.5%!Yahoo!ショッピングでお得に PayPayカード 公式サイトはこちら クレジットカード最強の2枚の選び方・比較ポイントを紹介 クレジットカードを2枚持ちするとお得になると聞いても、どのように組み合わせれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか? クレジットカードの最強の2枚を選ぶためにはポイントがあります。当編集部がおすすめする選び方は、以下の3つです。 国際ブランドを分ける メインカードとサブカードの役割を決める 年会費とポイント還元率のバランスを見る それぞれ詳しく解説します。国際ブランドを分けるクレジットカードを2枚持ちする場合、それぞれ別の国際ブランドを選びましょう。 同じ国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちしていても、対応していない店舗では一切利用できません。別の国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚が国際ブランドに対応していない場合でも、もう1枚のクレジットカードが対応していれば、利用できます。例えば、海外ではJCBに対応していない店舗が多いため、VisaやMastercard®のクレジットカードを1枚作っておくと利用できる場所が増えるでしょう。メインカードとサブカードの役割を決めるクレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとサブカートを決めましょう。メインカードをまず選び、それを補うサブカードを選べば失敗も減るでしょう。 例えば、メインカードに三井住友カード(NL)を選んだ場合、コンビニや飲食店で最大7%還元(※)という大きなメリットがあります。ただし、通常のポイント還元率は0.5%と低めなので、どこでも1.0%還元の楽天カードをサブカードとして組み合わせることで、還元率を底上げできます。さらに、三井住友カード(NL)は年間利用額が100万円以上になると、「三井住友カード ゴールド(NL)」にランクアップできる可能性もあるため、メインカードとして使う価値があります。 また、メインカードに楽天カードを選んだ場合、楽天市場でのポイント還元率が高くなるというメリットがありますが、公共料金の支払いでは還元率が0.2%と低いというデメリットもあります。そこで、公共料金の支払いでも1.0%の還元が得られるJCBカードWをサブカードとして持つことで、無駄なくポイントを貯めることができます。このように、クレジットカードを2枚持ちする際は、メインカードの弱点をカバーするサブカードを選ぶことが重要です。またクレジットカードを2枚持つ場合、同じカードを2枚持とうと考える方もいるかもしれません。同一カードを2枚持ちする場合、国際ブランドを分けることはできますが、ポイント還元率や特典、付帯保険などは同じままなので、組み合わせのメリットがほとんどありません。そのため、クレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとは別のクレジットカードを2枚目に選ぶのがおすすめです。普段使いでポイントを貯めたい、旅行の時に便利なカードが欲しいなど、クレジットカードを利用する目的によって、メリットやデメリットを比較すると良いでしょう。年会費とポイント還元率のバランスで選ぶクレジットカードを2枚持ちする場合は、年会費とポイント還元率のバランスを考えましょう。ポイント還元率が高いカードをメインに、特定の店舗で還元率がアップするカードをサブにすることで、効率的にポイントを貯めることができます。一般的に、クレジットカードの基本還元率は0.5%が平均とされていますが、1.0%以上のカードをメインカードにすれば、より多くのポイントを獲得できます。また、三井住友カード(NL)のように、基本還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元(※)になるというように特定の店舗で還元率が上がるカードもあります。 効率よくポイントを貯める組み合わせの例 メインカード:JCBカードW(基本還元率1.0%) サブカード:三井住友カード(NL)(コンビニや飲食店で最大7%還元)※ クレジットカードを2枚持つなら、年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。年会費無料のカードなら、維持費をかけずにお得にポイントを貯められます。一方で、年会費がかかるクレジットカードには 付帯保険や特典が充実しているものが多いため、旅行保険やラウンジサービスを活用したい人は、有料カードを1枚組み合わせるのも選択肢の一つです。また一般カードよりもステータスの高いゴールドカードなら、社会的信用も得やすくなります。そのため、クレジットカードを持つ目的によっては、メインカードやサブカードにゴールドカード以上のカードを選ぶのも良いでしょう。年会費の有無による選び方は、以下のような例があります。 年会費無料でお得に使いたい場合の組み合わせ例 JCBカードW × リクルートカード(どこでも高還元の最強コンビ) 楽天カード × PayPayカード(ネットショップ利用に最適) 特典や補償を重視する場合の組み合わせ例 三井住友カード ゴールド(NL) × アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファードカード(旅行好き向けの最強コンビ!) 楽天プレミアムカード × Marriott Bonvoy アメックス(マイル&ホテル特典をフル活用!) クレジットカードを2枚持つなら、「年会費無料でコスパ重視」、「年会費を払って特典を活かす」など、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。最強メインカード候補5選とおすすめサブカードも紹介!クレジットカードの最強の2枚を選ぶためには、まずメインカードを決めると選びやすくなります。ここでは、メインカードとしておすすめの5枚を紹介します。 おすすめメインカード JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード PayPayカード 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.2% 最大1.5% 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 国内旅行傷害保険 - - - 最高1,000万円(利用付帯) - 上記の情報は2025年12月の情報です。これらのメインカードに組み合わせるなら、目的別にサブカートを選びましょう。旅行やマイルを貯めたい、ゴールドカード、プラチナカードと組み合わせたいなら、後ほど紹介するおすすめカードをサブカードとして組み合わせるのがおすすめです。 JCBカードW~年会費無料で高還元!39歳以下が申込できるカード JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%と高く、年会費も無料のためメインカードにおすすめのクレジットカードです。以下で、基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント還元率UPサービス スタバ、Amazon、セブン‐イレブンなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 国際ブランド JCB JCBカードWのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードWの特徴 年会費永年無料 基本還元率が1%と平均と比較して高いポイント還元率 スタバ・Amazon・セブン‐イレブンなどのパートナー店舗で最大10.5%(※¹)のポイント還元率に ナンバーレスカードなら最短5分で発行(※²)!即日利用も可能 ¹還元率は交換商品により異なります。 ※²モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、18歳~39歳限定で申し込める年会費無料のクレジットカードです。一度発行すれば、40歳以降も年会費無料で使い続けることができるため、発行しておけばお得に利用し続けることが可能です。 また、基本ポイント還元率は1.0%と高く、一般的なJCBカードや他社カードの平均還元率0.5%と比較しても優秀。メインカードにおすすめです。 さらに、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIERパートナー」の利用でポイント還元率が数倍にアップするのも大きな魅力です。優待店には以下のようなサービスがあるので、下記のサービスをよく利用する方は発行がおすすめです。 スターバックス(Starbucks eGift):20倍 セブン‐イレブン:3倍 ポプラ:5倍 Amazon:4倍 ドミノピザ:2倍 コクミン:2倍 また、JCBカードWは、カード券面に番号の記載があるカードと記載がないナンバーレスカードを選択できます。ナンバーレスカードの場合は、最短5分(※)で発行でき、即日利用可能な点もメリットの1つ。通常のJCBカードと比較して、ポイント還元率の高いカードなので、早めに発行するのがおすすめです。 Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 最強のメインカードJCBカードWの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。 三井住友カード(NL)~クレカのタッチ決済で対象のコンビニ飲食店で最大7%のポイント還元が魅力 三井住友カード(NL)は、クレカのタッチ決済でセブン‐イレブンやマクドナルドなどでポイント還元率が最大7%(※)にアップする点が魅力のクレジットカードです。基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 0.5~7% ポイント還元率UPサービス コンビニ、ファストフード、ファミレス、カフェなど 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:三井住友カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店で最大7%のポイント還元率(※) ナンバーレスカードでセキュリティ面への配慮 年間100万円以上利用すると年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性あり SBI証券の資産運用でもポイントが貯まる 最短10秒(※)で即時発行可能ですぐ使える※即時発行できない場合があります。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用で、対象のコンビニ・飲食店では最大7%還元(※)と高いポイント還元率を誇ります。対象店舗の例は、以下の通りです。 セブン‐イレブン ローソン マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ等 このように対象店舗は、日常的に利用する店舗が対象のため、普段の支払いで効率よくポイントを貯められます。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのメインカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また、カード番号が印字されていないナンバーレス仕様のため、セキュリティ面も安心。万が一紛失しても、不正利用リスクを軽減でき、カード番号は専用アプリで簡単に確認できます。 さらに、年間100万円以上の利用で、年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性があることも特徴。ゴールドカードを維持費なしで持てるチャンスがあるため、ランクアップを狙いたい方にもおすすめです。加えて、最短10秒で即時発行が可能(※)で、申し込み当日からインターネットショッピングなどで利用できます。 日常使いに最適な一枚として、ポイント還元・セキュリティ・発行スピードのすべてが充実したクレジットカードです。 即時発行できない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店ならスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。 楽天カード~ポイント還元率1.0%!楽天経済圏ユーザーに特におすすめ 次に紹介するメインカードにおすすめのクレジットカードは、楽天経済圏中心で生活している方におすすめの楽天カードです。以下で楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 ポイント還元率 1.0~3.0% ポイント還元率UPサービス SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/AmericanExpress 楽天カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料 クレジットカード利用可能額 ~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天市場などの楽天サービス利用でポイント還元率アップ 楽天ポイントがプレゼントされる入会キャンペーンもおすすめ 楽天カードは年会費永年無料で利用でき、基本ポイント還元率は1.0%と高還元率のクレジットカードです。楽天市場をよく利用する方には特におすすめで、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用すれば、楽天市場での買い物時に3.0%以上の還元率になります。SPU一覧とポイント倍率の例は、以下の通り。 楽天カードSPUの詳細 SPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 SPUを活用すれば楽天市場で最大16倍の還元率になります。 また楽天ポイントは使い道が豊富なこともメリット。クレジットカードの利用代金の支払いに充当するほかに、1ポイント=1円で楽天ポイント加盟店で利用することもできます。 セキュリティが充実していることもポイントで、不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しているためクレカを使う不安がありません。 楽天カードは、楽天市場で頻繁に買い物をする方にとって、ポイントを効率よく貯められる最強のメインカードです。 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。 リクルートカード~ポイント還元率1.2%!幅広い場所で高還元 次に紹介するおすすめメインカードは、リクルートカードです。年会費無料ながらポイント還元率は1.2%と他の年会費無料のカードと比較して高いのが特徴です。 そのため、特にポイント還元率を重視する方におすすめです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Mastercard® / Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 1.2~4.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB リクルートカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:新規発行手数料1,100円 JCB:無料 クレジットカード利用可能額 記載なし 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 リクルートカードのメリット どこで使ってもポイント還元率1.2% 公共料金の支払いでもポイント還元率が下がらない リクルートサービスを利用すれば貯まったポイントで旅行や美容院に行ける 国内旅行傷害保険の付帯も リクルートカードは、年会費無料で常時1.2%還元という高いポイント還元率を誇るクレジットカードです。 公共料金の支払いや電子マネー(モバイルSuica・nanaco)のチャージでもポイントが貯まり、リクルートのネットサービス(じゃらん・ポンパレモール)では最大4.2%還元にアップ。さらに、貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能で、「じゃらん」や「HOT PEPPER Beauty」などのリクルート系サービスでは、旅行や美容院の支払いにも使えます。 また、年会費無料カードでは珍しく、国内旅行傷害保険(最高1,000万円)やショッピング保険(年間最大200万円)が付帯。旅行好きの方や、普段の買い物で安心して使いたい方に最適なカードです。ポイント還元率の高さと、充実した付帯保険を兼ね備えたおすすめのメインカードと言えるでしょう。 ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayと一緒に利用するとお得!ポイント還元率も高い究極の1枚 PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカード。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーにおすすめのメインカードです。以下で、基本情報から確認します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 最大1.5% ポイント還元率UPサービス Yahoo!ショッピング、LOHACOなど 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB PayPayカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料!ポイント還元率は最大1.5% PayPayに直接チャージできる PayPayステップの条件達成でポイント還元率1.5% Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント還元率が5.0%に PayPayカードは年会費永年無料で利用でき、基本還元率1.0%~最大1.5%(※)の高還元率が魅力のクレジットカードです。特に、「PayPay STEP(ステップ)」の条件を満たすと、翌月の還元率が最大1.5%になり、よりお得に利用できます。PayPayステップの条件は以下のとおりです。 200円以上の支払いを合わせて30回以上 合わせて10万円のお支払い 日常的にPayPayを使う方なら比較的簡単に達成できるため、PayPayユーザーには特におすすめです。 ※1 ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 さらに、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは最大5.0%還元(※)の特典もあり、オンラインショッピングを頻繁に利用する方にとってもメリットが大きいカードです。 Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 また、PayPayに直接チャージできる唯一のクレジットカードでもあります。PayPayに紐づけられるクレジットカードは「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」のみ。銀行口座や現金でのチャージも可能ですが、クレジットカードでチャージしたいのなら、PayPayカードの発行が必須です。 Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い方や、PayPayを日常的に活用する方にとって、ポイント還元率が高く、利便性の高いメインカードとなるでしょう。 Yahoo!やLOHACOでおトク PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 旅行好き必見!マイルが貯まる&旅行保険が充実の最強2枚 旅行好きなら、マイルを貯めるためにクレジットカードが欲しい方もいるでしょう。マイルを効率よく貯めたい場合にも、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。また、海外旅行が多い場合はクレジットカードを2枚持ちすることで、旅行保険の補償内容が充実する点もメリットです。旅行好きでマイルを貯めるための最強の2枚は、以下の組み合わせです。 旅行好き&マイル還元に最強の2枚 こんな人におすすめ 楽天プレミアムカード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANAマイルを貯めたい 陸マイラー プライオリティ・パスを使いたい JALカード×セゾンプラチナ・アメックス JALマイルを貯めたい プラチナカードで充実した優待や特典を使いたい プライオリティ・パスを使いたい Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード×楽天プレミアムカード 効率よくマイルを貯めたい 高級ホテルの優待が欲しい プライオリティ・パスを使いたい ANAマイルを貯めたいなら「楽天プレミアムカード」と「ソラチカカード」の組み合わせ、JALマイルを貯めたいなら「JALカード」と「セゾンプラチナアメックス」の組み合わせがおすすめです。さらに、効率よくマイルを貯めたいなら「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と「楽天プレミアムカード」の組み合わせが良いでしょう。いずれも海外旅行が充実するプライオリティ・パスが利用でき、旅行傷害保険も充実するため旅行好きな方に最強の2枚となるでしょう。ここで紹介した5枚のクレジットカードはどの組み合わせでも最強の2枚となります。また、おすすめのメインカードと組み合わせて、最強の2枚を作ることも可能です。それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 おすすめメインカード 楽天プレミアムカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) JALカード セゾンプラチナ・アメックス Marriott Bonvoyアメックス プレミアム 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 11,000円 初年度無料2年目以降2,200円 初年度無料2年目以降2,200円 (JCB, Mastercard, Visa) 33,000円 49,500円 基本ポイント還元率 1.0% 0.5%~1.0% 0.5% 1.0% 3.0% (Marriott Bonvoyポイント) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express アメックス アメックス 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 上記の情報は2025年12月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~ANAマイルを貯めるなら最強!地下鉄でもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのクレジットカードです。PASMO機能が一体型となっており、飛行機に乗らなくてもマイルが貯まることがメリット。以下で基本情報を確認しましょう。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 基本ポイント還元率 5マイルコース:0.5%10マイルコース:1.0% ポイント還元率UPサービス 交通機関の利用でマイルが貯まる飛行機の利用で搭乗ボーナス10% 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド JCB ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 国内航空傷害保険:最高1,000万円(利用付帯) 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット PASMO機能が一体型で地下鉄でもマイルが貯まる 通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与 新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与 国内航空傷害旅行保険が付帯 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方に最適なクレジットカードです。 PASMO機能が一体型となっており、地下鉄の乗車でもマイルを貯められるため、通勤・通学で交通機関を利用する方にもおすすめ。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOオートチャージやクレジットカードの決済でOkiDokiポイントが貯まります。 さらに、PASMOを東京メトロで利用すればメトロポイントももらえるため、ポイントの2重取りが可能です。OkiDokiポイントは、移行手数料無料でマイルに交換可能(還元0.5%)であり、メトロポイントもマイルに交換できるため、効率的にANAマイルを貯められるクレジットカードです。 加えて、通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与されるため、飛行機を頻繁に利用する方にとってもお得です。 また、新規入会時とカード継続時には毎年1,000マイルが自動で付与される特典も。ポイント還元率は10マイルコースなら1.0%で、日常の支払いでもマイルを効率的に獲得可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)には、国内航空傷害旅行保険が付帯しているため、国内旅行傷害保険が付帯していないカードとの組み合わせでも、航空機を使った国内旅行も安心して楽しめるでしょう。ANAマイルを貯めながら、PASMOの利便性も活用できる、飛行機も地下鉄もお得に使えるおすすめのクレジットカードです。 マイルもメトロポイントも貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら 楽天プレミアムカード~コスパ最高!プライオリティ・パスを使いたい方におすすめ 楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの無料発行や楽天市場でのポイントアップ特典など、旅行や買い物でお得に使えるクレジットカード。JALマイル・ANAマイルへの交換も可能で、マイルを貯めたい方にも最適。まずは、基本情報を確認します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 基本ポイント還元率 1.0% ポイント還元率UPサービス 楽天市場での買い物が通常の3倍誕生日月にはさらにアッププライオリティ・パスが無料付帯 申し込み対象・入会条件 18歳以上 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 楽天プレミアムカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料で空港ラウンジが利用可能 楽天市場の買い物でポイントアップ!誕生日月にはさらにアップ 楽天ポイントをマイルに交換可能 各種保険が自動付帯で安心して利用できる 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)ながら豊富な特典を備えたハイステータスなクレジットカードです。特に、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で発行できる点は大きな魅力。また、国内主要空港ラウンジも無料で利用できるため、出張や旅行の祭に快適に過ごしたい方は組み合わせ候補にしたい1枚です。 楽天市場での買い物時には常時ポイント5倍、誕生月にはさらに還元率がアップし、効率よくポイントを貯めることが可能。また、海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)や動産総合保険も自動付帯されており、安心して利用できる1枚です。 楽天プレミアムカードは、楽天ポイントをJALマイルやANAマイルに交換できるため、マイルを貯めたい方にもおすすめです。楽天市場での買い物では通常の3倍(3.0%還元)のため、JALマイルに交換するとマイル還元率1.5%に。ANAマイルへの交換も可能で、「楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイル」 の交換レートで、マイル還元率は0.5%。マイル交換時の手数料が不要な点も大きなメリットです。 楽天市場をよく利用し、旅行の際に快適なサービスを受けたい方には最適なクレジットカードでしょう。 プライオリティ・パスが無料付帯 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事で紹介しています。 JAL普通カード~年会費を抑えてJALマイルを貯めるならこれ! JAL普通カードは、年会費2,200円(税込)でJALマイルを効率よく貯められるクレジットカードです。搭乗ボーナスマイルやJALカード特約店でのマイル2倍などの特典が充実。海外・国内旅行保険が自動付帯しているので、旅行時も安心です。まずは基本情報から確認しましょう。 JAL普通カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) JCB・Mastercard®・Visa:初年度無料2年目以降2,200円American Express:6,600円 ポイント(マイル)還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス JAL特約店での利用でポイントアップ入会時・初回搭乗時のボーナスマイル付与 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方 JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JALカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降 JCB・Mastercard®・Visa:1,100円 / American Express:2,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(新規発行手数料 JCB・American Express:無料 / Mastercard®・Visa:1,100円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JAL普通カードはコスパよくJALマイルを貯めたい方や、初めてJALカードを持つ方におすすめの1枚。年会費2,200円(税込)と手頃でありながら、飛行機の搭乗や日常の買い物で効率的にマイルを貯めることが可能です。JALカードは、特約店ではいつでもマイルが2倍のため、マイルの還元率は1.0%になり、さらにお得。代表的なJALカード特約店は、以下の通りです。 イオン ENEOS ファミリーマート スターバックス ウエルシア 紀伊国屋書店 オリックスレンタカー JAL航空券購入 加えて、年会費4,950円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアムへ入会すると、還元率は2倍に。JALカードは飛行機に搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるので、とにかくJALマイルを貯めたい方にはメリットの大きいクレジットカードといえます。 JAL普通カードの大きなメリットは、飛行機に搭乗するだけでボーナスマイルがもらえる点です。普通カードでも初回搭乗時に1,000マイル、その後も毎年1,000マイルが付与され、JALグループ便搭乗ごとにフライトマイルの10%が上乗せされます。 旅行好きの方には、海外・国内旅行保険が自動付帯している点も魅力。 JALグループの空港免税店で最大10%オフ、パッケージツアー最大5%オフなど、JALユーザー向けの特典も豊富です。JALマイルを効率よく貯めたい方にとって、JAL普通カードは組み合わせがおすすめの1枚です。 JALマイルが貯まりやすい JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、「JALカードのおすすめはどれ?マイル還元率や年会費を比較」の記事で紹介しています。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード~ホテル優待が充実!ラグジュアリーな旅行を楽しみたい方におすすめ Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、豪華なホテル優待が魅力のクレジットカードです。高還元率でポイントを貯めやすく、マイルへの交換も可能。旅行好きにおすすめの1枚です。以下で基本情報を確認します。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 49,500円 ポイント(マイル)還元率 Marriott Bonvoyポイント:基本3%マイル移行時:1% ポイント還元率UPサービス 対象ホテルで使用で還元率UPマイル移行可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上 国際ブランド アメリカン・エキスプレス Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料(発行手数料935円) クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリット Marriott Bonvoy会員限定の資格「プラチナエリート会員」の資格が得られる カード更新で豪華な無料宿泊特典がもらえる ポイント還元率3.0%!Marriott Bonvoyポイントが効率よく貯まる 空港ラウンジが無料で利用可能 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ホテルステイを楽しみながらポイントを効率よく貯められるクレジットカードです。 Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動的に付与。さらに年間400万円の利用で、プラチナエリート会員資格にアップグレードが可能で、対象ホテルでの客室アップグレード、無料朝食、レイトチェックアウトなど、旅行好きには魅力的な特典が満載です。また、カード更新時には50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえ、贅沢なホテルステイをお得に楽しめます。 ポイント還元率も優秀で、Marriott Bonvoy参加ホテルでの決済なら3.0%還元。通常のショッピングでも1.0%の還元率があり、貯めたポイントはホテル宿泊だけでなく、ANAやJALなど39の航空会社のマイルに交換可能です。 さらに、空港ラウンジの利用や充実した旅行傷害保険も付帯しており、旅行好きには最適な1枚。マイルも効率よく貯められるため、JALカードやANAカードと組み合わせるのもおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム・カード 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・アメックス~JALマイルが高還元!旅行やグルメ優待が充実で旅行好きの組み合わせ候補におすすめ セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高水準のマイル獲得が可能なプラチナカード。コンシェルジュサービスや旅行・グルメ優待も充実し、特にJALマイラーや旅行好きに最適です。詳細を以下で確認します。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 33,000円 ポイント還元率 基本1.0% ポイント還元率UPサービス JALマイル移行時1.125%還元 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く) 国際ブランド アメリカン・エキスプレス セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイル還元率1.125%!高水準のマイル還元率 コンシェルジュサービスで旅行・レストラン予約もスムーズ 豪華な旅行特典やグルメ優待が充実 海外・国内旅行傷害保険が手厚く、安心して利用可能 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高いマイル還元率を誇るプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」に5,500円(税込)で登録することで、高還元率でJALマイルを貯められます。JALマイラーにとって最適な1枚で、普段の買い物や海外利用時に効率よくマイルを貯められます。 また、コンシェルジュサービスを利用でき、レストランの予約や旅行の手配をスムーズに行えるのも魅力のひとつ。プラチナカードらしく空港ラウンジの利用や、旅行・グルメ特典も充実しており、海外旅行傷害保険は最高1億円補償です。JALマイルを効率よく貯めながら、上質なサービスを受けたい方は組み合わせ候補としておすすめのカードです。 国内・海外ともにクレジットカード利用時には、ポイント還元率が他のセゾンカードの2倍になるため、ショッピングや食事でも効率よくポイントが貯まることもメリット。さらに、アメリカン・エキスプレスならではの充実した優待を受けられるのもポイントです。JALカードと組み合わせて利用すれば、さらに効率よくJALマイルを貯められるでしょう。 JALマイル還元率1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・アメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 ゴールドカードは、一般カードよりも充実した特典や優待が受けられ、ステータス性も高いのが魅力です。特に、条件を満たせば年会費無料で持てるカードや、海外旅行やショッピングでお得な特典が受けられるカードを選べば、コストを抑えながら上質なサービスを利用できます。ゴールドカードも2枚持ちすることで、お得になる組み合わせがあります。以下では、ワンランク上を目指す方におすすめの最強のゴールドカード2枚の組み合わせを紹介します。 ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード ゴールド(NL)×エポスゴールドカード 条件を満たして年会費無料でゴールドカードを持ちたい 対象店舗でお得にポイントを貯めたい 海外旅行保険を充実させたい JCBゴールド×アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 空港ラウンジや旅行関連の特典を重視したい ステータスの高いゴールドカードを持ちたい 海外で使いやすいゴールドカードが欲しい ゴールドカードの中でも、年会費を抑えながら特典を活用できる「三井住友カード ゴールド(NL)」と「エポスゴールドカード」の組み合わせは、コストパフォーマンスに優れた最強の2枚です。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で年会費永年無料となるため、普段の決済を集中させれば、実質無料でゴールドカードの特典を受けられます。また、ステータスを重視するなら「JCBゴールド」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の組み合わせがおすすめです。JCBゴールドは国内での使い勝手が良く、空港ラウンジも無料で利用可能。アメックスゴールドプリファードは海外旅行やショッピングの優待が豊富で、ラグジュアリーな特典を楽しめる1枚です。いずれの組み合わせも、旅行・ショッピング・日常生活でのポイント還元を最大化できるため、ゴールドカードでワンランク上の生活を目指したい方に最適です。それぞれのクレジットカードの詳細を見て、自分に合った最強の2枚を選びましょう。 おすすめゴールドカード 三井住友カードゴールド(NL) エポスゴールドカード JCBゴールド アメックスゴールド 券面 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 年会費(税込) 5,500円 永年無料 11,000円 39,600円 基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 1.0% (一部店舗で0.5%) 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) - 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円利用で年会費無料!お得にゴールドカードを持ちたい方に 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるお得なゴールドカードです。対象コンビニ・飲食店でのタッチ決済ならポイント還元率が最大7%(※)にアップ。旅行傷害保険や空港ラウンジサービスも付帯し、コスパ良くゴールドカードを持ちたい方に最適です。以下で基本情報を確認します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※) 申し込み対象・入会条件 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 国際ブランド Visa / Mastercard® 三井住友カード ゴールド(NL)のその他の情報 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用の請求があった場合、翌年無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は公式サイトをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降年会費無料 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※) 国内外の旅行傷害保険が充実 空港ラウンジが利用可能 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になることが最大のメリット。さらに、年間100万円利用で毎年10,000ポイントがもらえるため、実質ポイント還元率は1.5%と高水準になります。 また、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%(※)還元となるため、日常の買い物でもお得にポイントが貯まります。 セキュリティ面でも、ナンバーレス仕様で不正利用のリスクを軽減できる点が魅力。さらに、最短10秒の審査完了で、即日インターネット決済が可能(※)な点も便利です。 ゴールドカードの特典として、国内・海外旅行傷害保険も付帯し(利用付帯)、空港ラウンジも利用可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、日常使いと旅行どちらもお得に活用できる1枚。コスパ最高のゴールドカードの組み合わせで最強の2枚を作りたい方におすすめです。 即時発行ができない場合があります。 年間100万円以上の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で詳しく解説しています。 エポスゴールドカード~年会費無料でポイントアップ特典が豊富! エポスゴールドカードは、年会費無料で利用できる人気のゴールドカードです。選べるポイントアップショップの利用でポイント還元率を効率よく高められる点が魅力です。また、海外旅行傷害保険が自動付帯されており、旅行中の安心感も提供します。以下で基本情報を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 5,000円(※¹) ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 選べるポイントアップショップ利用で還元率最大1.0% 申し込み対象・入会条件 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 国際ブランド Visa エポスゴールドカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ¹インビテーション、もしくは年間50万円の利用で無料 エポスゴールドカードのメリット 条件達成で年会費が無料になる 選べるポイントアップショップでポイント還元率最大1.0% 年間利用額に応じてもらえるポイントがある 海外旅行保険が充実!空港ラウンジが使える エポスゴールドカードは、年会費がかからない人気のゴールドカードです。 条件達成で年会費が無料になり、選べるポイントアップショップを設定することでポイント還元率を効率よく上げられる点が大きな魅力。選べるポイントアップショップでは、光熱費や生命保険など生活費の支払いも対象なので、日常生活がお得になります。 また、年間の利用額に応じて追加ポイントが付与されるため、使えば使うほどお得になります。ポイントの有効期限も無期限なので、貯めたポイントを好きなタイミングで利用できる点もメリット。 さらに、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、万が一のトラブルにも安心です。空港ラウンジが利用できるのも、ゴールドカードならでは。エポスゴールドカードは、年会費無料でゴールドカードを持ちたい方や、維持費をかけないでゴールドカードを2枚持ちしたい方におすすめのクレジットカードです。 年間50万円の利用で年会費無料 エポスゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールド~高いステータス性!Web申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード JCBゴールドは、JCBが提供する信頼性の高いゴールドカードです。国内外の旅行傷害保険が充実しており、年間100万円以上の利用で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられるなど、上位カードへのステップアップが可能。以下で基本情報を確認します。 JCBゴールド基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ポイント還元率 0.5~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント還元率UPサービス 優待店利用で還元率UP(Amazon、セブン‐イレブン、スターバックスなど) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で、安定した収入がある方(学生不可) 国際ブランド JCB JCBゴールドのその他の情報 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBゴールドのメリット WEB申し込みで1年目の年会費が無料 国内旅行傷害保険付帯で安心 最短即日発行!モバ即(※)で最短5分で発行できる 条件達成で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられる可能性 JCB独自の優待・エンタメ割引が充実 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBゴールドは、JCBカードのプロパーカードであり、信頼性の高い1枚。WEB申し込みで、初年度年会費が無料になるため、ゴールドカードを初めて持つ方にもおすすめです。最短5分で審査完了する「モバ即」(※)に対応しているため、急ぎでカードを作りたい方にも最適です。 一定の条件を満たすとワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられることも。JCBゴールド ザ・プレミアは、さらにポイント還元率もアップする、プライオリティ・パスが使えるなどの特典があります。 JCBゴールドはAmazonやセブン‐イレブン、スターバックスではポイントなどの優待店では還元率が上がり、効率よくポイントを貯められる点も魅力。2枚持ちにすることで、日常の買い物や旅行でも効率的にポイントやマイルを貯められるカードとしておすすめです。 Web申し込みで初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~アメックスの高級感あふれるゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、高級感あふれるメタル製のカードで、特典も充実した人気のゴールドカードです。ポイント還元率が高く、旅行やショッピングで効率的にポイントを貯められる点が魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 39,600円 ポイント還元率 1.0%(店舗によっては0.5%) ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生を除く) 国際ブランド American Express アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 記載なし 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスゴールド公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット ポイント還元率が高い(1.0%または店舗により0.5%) メタル製のカードで高級感がある 新規入会特典や継続特典が豪華 プライオリティ・パスが利用できる アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費が39,600円と比較的高めですが、それに見合うだけのサービスや特典が用意されています。アメックスのプロパーカードでステータス性が高く、メタル製の券面は他とは違う高級感が漂っています。新規入会特典や継続特典も充実している点も魅力で、継続時には無料宿泊券や10,000円のトラベルクレジットがプレゼントされる特典があります。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはポイント還元率が高いだけでなく、通常年間参加費3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されるためポイントが貯まりやすいこともメリットです。また、プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用できるため、出張や旅行が多い人にもおすすめの2枚持ちに最適なゴールドカードです。 豪華な新規入会特典 アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?旧カードとの比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。 ステータス重視!プラチナカードの最強の2枚さらにステータスを重視したい方は、プラチナカードの組み合わせを検討しましょう。プラチナカード同士を組み合わせるなら、おすすめは以下の組み合わせです。 ステータス重視!プラチナカード最強の2枚 こんな人におすすめ 三井住友カード プラチナ×ダイナースクラブカード 特別なステータス感を重視する方 充実したコンシェルジュサービスを活用したい方 ラグジュアリーな旅行やダイニングを楽しみたい方 JCBプラチナ×アメックスプラチナ 高級感あるステータスカードを持ちたい方 国内外のラウンジサービスを活用したい方 プラチナカードならではの特典を堪能したい方 さらに、ここまでで紹介したメインカードやゴールドカードと組み合わせることで、最強の2枚を作ることも可能です。最強の2枚の組み合わせ候補のプラチナカードを紹介します。 おすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード JCBプラチナ アメックスプラチナ 券面 年会費(税込) 55,000円 24,200円 27,500円 165,000円 基本ポイント還元率 1.0%※ 0.5% 0.5%~1.5% 0.5% 国際ブランド Visa / Mastercard® Diners Club JCB American Express 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナ~銀行系トップクラスのステータスカード 三井住友カード プラチナは、銀行系でトップクラスのステータスを誇り、国内外での優待特典が充実しています。特にコンシェルジュサービスやホテル・レストランでの優待が豊富で、ラグジュアリーなライフスタイルを楽しみたい方におすすめです。以下で基本情報から確認しましょう。 三井住友カード プラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 55,000円 ポイント還元率 1.0%※ ポイント還元率UPサービス 年間利用額に応じたボーナスポイントの付与 申し込み対象・入会条件 原則として満30歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド Visa、Mastercard 三井住友カード プラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円~ 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系でトップクラスのステータス 国内外で使える優待特典が豊富 家族も補償対象の付帯保険 三井住友カード プラチナは、ステータスの高い銀行系のカードの中でも高いランクのため、この上ないステータスを得られます。年会費が55,000円(税込)と高額ですが、優待や特典が非常に充実しており年会費以上に満足できるプラチナカードです。 特に、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが提供されており、ホテルやレストランの予約、旅行のサポートなどをいつでも依頼できるのが大きな魅力。また、基本ポイント還元率1.0%で、特定店舗でのポイント還元率アップするなど、お得にポイントを貯められるのもメリットです。 家族カードの発行が可能で、家族も保険の対象になるため、家族旅行やビジネス出張で活用するのに最適。2枚持ちにおすすめのステータスカードとして人気の高い1枚です。 ステータスの高いプラチナカード 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」をご覧ください。 ダイナースクラブカード~唯一無二のステータスで最強の2枚候補におすすめ ダイナースクラブカードは、他にはないハイステータスカードとしてのブランド力と豊富な特典が魅力です。利用可能枠に一律の制限がなく、コンパニオンカードの発行や充実した優待サービスを提供しています。以下で基本情報を確認しましょう。 ダイナースクラブカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 24,200円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス 特約店での利用でポイントが効率よく貯まる 申し込み対象・入会条件 当社所定の基準を満たす方 国際ブランド Diners Club ダイナースクラブカードのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 他にはないハイステータスカード 利用可能枠に一律の制限なし コンパニオンカードが持てる 優待特典が豊富 ダイナースクラブカードは、高いステータス性と充実した優待特典を提供するプラチナカードです。特に、利用可能枠に一律の制限がない点が大きな魅力。クレジットカードで大きな買い物をしたい場合でも安心です。 また、コンパニオンカードとしてTRUST CLUBプラチナマスターカードを持てるため、Mastercardの特典も利用できることがメリットです。高級ホテルやレストランでの優待が充実しており、ラグジュアリーな体験を求める方に最適です。 また、旅行保険が充実しているため、ビジネスやプライベートでの旅行にも安心して利用できるのが魅力です。ステータスカードとしての価値も高く、他のプラチナカードと2枚持ちでさらに活用の幅を広げることができるでしょう。 唯一無二のステータスカード ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの評判や特典について詳しく知りたい方は、「ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説」をご覧ください。 JCBプラチナ~リーズナブルな年会費で充実のサービス JCBプラチナは、他のプラチナカードと比較して年会費が27,500円とリーズナブルでありながら、充実したポイントアッププログラムや家族も補償対象となる付帯保険が魅力です。ホテル優待やコンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの特典も豊富に揃っています。以下で基本情報を確認します。 JCBプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 27,500円 ポイント還元率 0.5%~1.5%※還元率は交換商品により異なります。 ポイント還元率UPサービス ORIGINAL SERIESパートナー店舗での還元率アップ 申し込み対象・入会条件 25歳以上で安定した収入のある方 国際ブランド JCB JCBプラチナのその他の情報 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 一律の制限なし 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBプラチナのメリット 他と比較して安い年会費 ポイントアッププログラムが豊富 家族も補償対象の付帯保険が充実 コンシェルジュ・ホテル優待などの特典がある JCBプラチナは、年会費27,500円とプラチナカードの中では手頃でありながら、非常に充実したサービスを提供する点が大きな魅力です。 コンシェルジュサービスや高級ホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、プラチナカードならではの特典が揃っており、出張や旅行を含めた幅広いシーンで活躍します。 また、優待店であるセブン‐イレブン、Amazon、スターバックスなどでの利用時にはポイント還元率がアップし、効率的にポイントを貯めることが可能です。 特にスターバックスでは還元率が高いこともあり、日常使いから高還元を狙うことができます。2枚持ちの組み合わせとしても相性が良く、他のプラチナカードやゴールドカードと併用することでさらなる特典を引き出せる優秀な1枚といえるでしょう。 リーズナブルなプラチナカード JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナの詳細については、「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説」で紹介中です。 アメックス・プラチナ~最上級のステータスカード アメックスプラチナは、年会費165,000円と高額ですが、その分提供されるサービスや特典が非常に充実しています。 空港ラウンジの無料利用やホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、充実したサービスを提供するプラチナカードとして人気です。また、専用のコンシェルジュサービスを利用でき、ビジネスやプライベートの旅行計画をサポートしてくれる点も魅力です。以下で基本情報を確認します。 アメックスプラチナ基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 165,000円 ポイント還元率 0.5% ポイント還元率UPサービス メンバーシップ・リワード・プラスに無料登録可能 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入のある方 国際ブランド American Express アメックスプラチナのその他の情報 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 出典:アメックスプラチナ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメックスプラチナのメリット 高級感あふれるメタル製カード 空港ラウンジを無料で利用可能 専用のコンシェルジュサービスが利用できる 豪華な旅行保険やホテル優待を利用できる アメックスプラチナは、プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇り、その豪華なサービスや特典が多くのユーザーに支持されています。 特に旅行に関するサービスが充実しており、空港ラウンジの無料利用、ホテルのアップグレード、専用コンシェルジュサービスなど、魅力的な数多くの特典があります。また、年間参加費3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できるため、マイルが貯まりやすい点もおすすめ。 旅行やビジネスでの利用を重視する人には特におすすめで、他のプラチナカードと2枚持ちすることで、さらなる特典を引き出せる1枚です。 最高級のステータスカード アメックスプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナの詳細については、「アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?」で紹介中です。 年代別の最強の2枚は?20代30代40代50代それぞれ紹介クレジットカードは、持つ人の年齢によっておすすめカードが変わり、最強の組み合わせも変わります。そこでここでは、年代別に最強の2枚の組み合わせを紹介します。年代別の最強の2枚は、以下の組み合わせです。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード それぞれの特徴やおすすめ理由を紹介します。 20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL) 20代におすすめするクレジットカード最強の2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性も高く、ポイントアップ特典も多いクレジットカードです。JCBカードWも、JCBのプロパーカードで信頼性の高い1枚。どちらも、20代の方が最初に持つのもおすすめのクレジットカードです。以下でそれぞれの基本情報から確認します。 JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 0.5% ポイントアップ Amazon スターバックス セブン‐イレブン など セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド JCB Visa / Mastercard® 出典:JCBカードW公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料のクレジットカードです。2枚ともメインカードにもなりうるカードのため、初めて持つクレジットカードにもおすすめです。 JCBカードWは基本ポイント還元率が常に1.0%と高いクレジットカードで、Amazonやセブン‐イレブン、スターバックスなどのパートナー店ではポイント最大21倍とさらに大幅アップします。18~39歳までしか発行できませんが、39歳までに発行しておけば、40歳以上でも年会費無料で持ち続けられます。 JCBカードWは、JCBカードの中でもポイントが貯まりやすいカードのため、20代のうちに発行しておくのもおすすめです。三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済で支払いすると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 JCBカードWと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、ポイント還元率が高く、ポイントアップ制度も豊富なため、はじめてクレジットカードを持つ20代におすすめの2枚の組み合わせです。 JCBのプロパーカードならではの信頼性が特徴 JCBカードW 公式サイトはこちら 銀行系のクレジットカードで信頼性の高さが特徴 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード 30代におすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」と「楽天カード」です。 三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性の高い1枚。楽天カードは、基本ポイント還元率が高く、楽天市場での利用でさらにポイント還元率が上がりお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)は年間100万円利用することで、ランクアップできる可能性もあるため、そろそろステータス性も欲しい30代にぴったりの2枚持ちの組み合わせです。 三井住友カード(NL)基本情報 楽天カード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% ポイントアップ セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。また、楽天カードは楽天市場で利用すると、ポイント還元率が上がりお得になります。家族が増えたり、生活スタイルが変わったりして、節約したいと考えている30代の方にもおすすめです。 ※1対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 さらに、三井住友カード(NL)は年間100万円利用すると、三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でアップグレードできる可能性がある点もメリットです。年齢が上がるにつれて、クレジットカードのステータスも重要になりますが、三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできればステータスも高く申し分ありません。 楽天カードと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、利用額に応じてランクアップできる可能性もあるため、節約とステータスが欲しい30代におすすめの最強の2枚です。 対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率アップ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!楽天市場でポイントアップ 楽天カード 公式サイトはこちら 40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL) そろそろステータス性も欲しいと感じる40代の方におすすめの組み合わせが「楽天カード」と「三井住友カード ゴールド(NL)」の2枚持ちです。 楽天カード基本情報 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 年会費(税込) 無料 5,500円 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※ ポイント還元率 1.0% 0.5% ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など セブン‐イレブン ローソン マクドナルド ガスト など 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa / Mastercard® 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。楽天ポイントは利用できる店舗も多く、使いやすい点もメリットです。さらに楽天市場ではポイントが3倍になるなど、楽天市場をよく利用するならメリットの大きいクレジットカードです。しかし、ステータス性はそれほど高くないため、40代の方には物足りないと感じる場合も。そこで、三井住友カード ゴールド(NL)を一緒に持つことで、ステータス性も問題なくなります。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用すると、翌年以降の年会費が無料(※¹)に。さらに毎年年間100万円利用するごとに、10,000ポイントがプレゼント(※²)されるお得なゴールドカードです。 楽天カードと三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が増え、お得にクレジットカードを利用したい、ステータス性のあるカードが欲しい40代の方におすすめの最強の2枚持ちです。 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ² 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 基本ポイント還元率1.0% 楽天カード 公式サイトはこちら 年間100万円の利用で年会費無料 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード 50代におすすめなのは、「楽天カード」と「三井住友カード プラチナプリファード」の組み合わせです。50代ならクレジットカードのステータスも重要です。三井住友カード プラチナプリファードならプラチナカードのステータスがあり、問題ありません。また、楽天カードと組み合わせることでポイントが貯まりやすいメリットも。以下で、それぞれの基本情報を確認します。 楽天カード基本情報 三井住友カードプラチナプリファード基本情報 券面 年会費(税込) 無料 33,000円 ポイント還元率 1.0% 1.0%※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~9%継続特典最大40,000ポイント 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 追加カード 家族カード:無料 ETCカード:550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 家族カード:無料 ETCカード:550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 国際ブランド Visa / Mastercard® /JCB / American Express Visa 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカード。さらに楽天市場ではポイントが最大17.5倍になるSPUを利用すれば、お得にポイントが貯められます。SPUの対象には、楽天証券や楽天トラベルの利用などが含まれており、投資や旅行などに利用する機会が多い50代の方におすすめです。楽天カードは一般カードなのでステータスが高くありません。そこで、プラチナカードである三井住友カード プラチナプリファードとの2枚持ちすれば、ステータス性も問題ありません。 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントの貯まりやすいプラチナカードで、プリファードストアと呼ばれる特約店では通常の1%のポイント還元率にさらに1~9%のポイントが加算されます。また、カード継続特典として毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントが最大40,000ポイントまでプレゼントされる点もメリット。最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯するため(利用付帯)、国内旅行傷害保険のない楽天カードを補うことも可能。海外で外貨ショッピング利用の際には、ポイント還元率が+2%になるため、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。 楽天カードと三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントをどんどん貯めやすい上にステータス性も重視したい50代の方におすすめの2枚です。 SPUの利用でポイント還元率最大17.5倍! 楽天カード 公式サイトはこちら 継続時には最大40,000ポイント還元! 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。 クレジットカードを2枚持ちする5つのメリットクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚だけで利用するよりも大きなメリットがあります。主なメリットは、以下のとおりです。 クレジットカード2枚持ちのメリット 国際ブランドを使い分けできる ポイント還元率が上がる店舗が増える 利用可能額が増える 1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える 特典や優待が増える クレジットカードは1枚では、物足りなさを感じることもあります。2枚持ちで使い分けることで、それぞれのデメリットをカバーでき、最強の2枚になります。以下で、クレジットカードを2枚持ちするメリットを詳しく見ていきましょう。国際ブランドを使い分けできる クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのこと。それぞれの国際ブランドによって決済システムが異なり、システムの使用ライセンスを各カード会社に発行しています。店舗によっては、利用できる国際ブランドが異なります。店舗の入口やレジ周辺、ネットショッピングの支払い方法の画面で、対応可能な国際ブランドの一覧を見たことはありませんか。つまり、クレジットカード払いをしたい店舗で、国際ブランドが対応していなければクレジットカードを利用できません。そのため1種類の国際ブランドのクレジットカードしか持っていなければ、利用できる店舗が限定的になります。ただ日本では多くの店舗がほとんどの国際ブランドに対応しており、決済に困ることは少ないでしょう。しかし、海外ではVisaやMastercard®が主流となっており、JCBは使用できないことも多いです。そこで複数のクレジットカードで1枚目はVisa、2枚目はJCBというように別の国際ブランドで発行すれば、クレジットカードを利用できる店舗が幅広くカバーできるようになります。ポイント還元率が上がる店舗が増えるクレジットカードを2枚持ちすれば、ポイント還元率が上がる店舗が増えます。 例えば、三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店では、ポイント還元率は最大7%(※)です。楽天カードは、楽天関連サービスの利用でポイント還元率が上がります。三井住友カード(NL)と楽天カードを2枚持ちすると、コンビニや飲食店に加えて楽天サービスでも効率よくポイントが貯められるのです。クレジットカードごとにポイント還元率がアップする店舗は様々で、楽天カードは楽天サービス、リクルートカードはリクルートサービスといった関連サービスでポイントアップする場合が多いです。ポイントアップする店舗が重ならないようにすることで、よりお得にポイントを貯めることができるのも、クレジットカードを2枚持ちするメリットです。利用可能額が増えるクレジットカードには限度額が決まっており、限度額を超えると決済できなくなります。大きな買い物や急な出費が連続すると、限度額を超えてしまう場合もあるでしょう。クレジットカードを2枚持ちすれば、クレジットカード1枚分の限度額を超えてももう1枚で決済できるため、利用額を増額できます。例えば、それぞれ50万円ずつの上限があるクレジットカードを2枚持っていれば、100万円利用できるようになるのです。さらに支払い日をずらすことで、支払いの分散もできます。支払い日が遅い方のクレジットカードで支払額の多いものを購入するなどもできるため、計画的に支払い管理ができるのも2枚持ちのメリットです。ただし、クレジットカードを利用することは一時的にカード会社に利用代金を建て替えてもらう=お金を借りていることになるため、クレジットカードを利用した分の返済計画をたてることが重要です。1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える クレジットカードが1枚しかない場合、急に利用停止になる、盗難にあうなどのトラブルがあれば、支払いができなくなります。現金を持っていない場合には、商品購入をあきらめなければいけません。特に、海外旅行中にクレジットカードが使えなくなると、支払いに困る場面も多くなるでしょう。しかし、クレジットカードを2枚持ちしていれば、1枚目のクレジットカードが使えない場合でも、2枚目のクレジットカードで決済できます。前述したとおり、国際ブランドも店舗によって使えるものが異なります。1つの国際ブランドのクレジットカードしか持っていない場合と比較して、2枚持ちであれば支払いできなくなる可能性が低くなるのもメリットといえます。利用できる特典や優待が増える1枚でも特典や優待が充実しているクレジットカードはありますが、場合によっては物足りなさを感じることもあるでしょう。例えば国内旅行をする場合、年会費無料のクレジットカードでは国内旅行傷害保険が付帯していないことも多いです。そのような場合に、国内傷害保険が付帯しているクレジットカードを追加すれば、国内旅行の際にも保険を利用できます。旅行傷害保険が利用付帯と自動付帯のクレジットカードを2枚持ちすれば、補償額を増やすことも可能です。また、ゴールドカードと2枚持ちをすれば空港ラウンジが利用できたり、食事券がプレゼントされたりと優待が充実します。クレジットカード1枚だけでは、特典・優待が物足りない、保険が心もとないと感じることもありますが、足りない保険や優待をカバーできる点も2枚持ちのメリットといえます。 専門家コメント 関東学院大学 経営学部 経営学科 教授|水谷 文宣 経済学において名目ではない実際の税負担を負うのが誰か、については価格弾力性で決まると知られています。特典や優待の負担も実際に負担しているのが誰なのかは価格弾力性で決まり、カードを使う前のその企業のサービスの価格が消費者に割高に設定されているかもしれない、と家計は見抜いた方が正確な意思決定ができます。 デメリットもある?クレジットカードを2枚持ちする際の注意点を3つ解説クレジットカードを2枚持ちするとメリットも多いのですが、デメリットになる面もあります。クレジットカードを2枚持ちするデメリットは、以下の通りです。 クレジットカード2枚持ちのデメリット 締め日や支払日などの管理に手間がかかる 年会費の負担が大きくなる 金融サービスの審査に影響する可能性がある 締め日や支払日などの管理に手間がかかるクレジットカードを2枚持ちすると、締め日や支払日などの管理に手間がかかる点はデメリットです。クレジットカードには締め日、支払日があり、それぞれカードによって異なります。それぞれの支払日を把握しておかなければ、支払いを忘れてしまい、利用停止になるなどの事態が起こる可能性があります。支払い忘れに気付かず支払いの滞納を続けると、信用情報に記録され、その後クレジットカードやローンの契約が難しくなる可能性も。締め日や支払日の管理が難しい場合は、この記事で紹介しているJCBカードWとリクルートカードのように、締め日と支払日が同じクレジットカードを2枚持ちすると良いでしょう。さらに引き落とし口座も同じにすれば、支払い管理もしやすくなります。クレジットカードを2枚持ちする場合は、締め日と支払日には注意しましょう。年会費の負担が大きくなるクレジットカードの中には、年会費が発生するものもあります。年会費がかかるクレジットカードを複数保つ場合、枚数に応じて負担が大きくなる点はデメリットといえます。例えば、年会費が10,000円と5,500円のクレジットカードを2枚持ちすれば、年会費は毎年15,500円かかります。そのため、もし年会費を負担したくない場合は、年会費無料のクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。この記事では、年会費無料で発行できるクレジットカードの組み合わせも紹介しています。最強の2枚の選び方に迷った際には、ぜひ参考にしてください。金融サービスの審査に影響する可能性があるクレジットカードを2枚以上持つと金融サービスを利用する際に受ける審査で影響が生じる可能性があります。 カードの契約数が多いということは、その枚数分だけ利用可能枠の最大値分の支払いが生じる可能性があると判断されるからです。金融サービスの審査では、申し込み者が利用しても問題ないかどうかを確かめるため、カード枚数が基準のひとつになることは覚えておきましょう。まとめクレジットカードは1枚持つだけでも、ポイントが還元される、付帯保険があるなどメリットが多くあります。しかし、1枚だけではポイントアップする店舗が少ない、補償内容が心もとないなどの場合もあるでしょう。そこで、もう1枚クレジットカードを組み合わせて、デメリットを補えば、多くのシーンでお得に利用できるようになります。クレジットカードの用途を考えて、国際ブランドを分け、メインカードを補うサブカードを選ぶことで最強の2枚の組み合わせとなります。加えて、年会費無料であれば維持費もかからず、さらにお得です。この記事では、年会費無料のクレジットカードを組み合わせた最強の2枚を紹介しました。この記事を参考に、自分にぴったりの最強の2枚のクレジットカードを見つけてくださいね。 \もう一度目的別におすすめクレカを見る/ 最強の組み合わせ マイル重視 ゴールドカード プラチナカード 年代別おすすめ よくある質問最後にクレジットカード最強の2枚に関して、よくある質問をまとめます。クレジットカード最強の2枚の組み合わせは?クレジットカード最強の2枚の組み合わせは、以下の4種類です。 JCBカードW×三井住友カード(NL) JCBカードW×リクルートカード 楽天カード×リクルートカード PayPayカード×楽天カード すべて年会費無料で利用できるクレジットカードで、ポイント還元や優待サービスなどの特典も充実しています。もし3枚持ちも検討する場合は、上記の中から「JCBカードW×三井住友カード(NL)×楽天カード」の組み合わせがおすすめです。クレジットカードは何枚持ちが良い?何枚まで持てる?クレジットカードは、1人何枚までといった決まりはありません。2枚持ち、3枚持ちすることで、ポイント還元率が上がる店舗が増えたり、優待・付帯保険が充実したりとメリットがあります。しかし、クレジットカードを複数枚持つことで支払い管理が難しくなるデメリットもあります。そのため、複数カードを持つ場合は、毎月の予算を決めるなどして支払いを管理する事が大切です。また短期間に複数枚申し込むことで、審査に通過しにくくなる可能性もあるため、期間を開けて申し込みをするようにしましょう。 関連記事 クレジットカード3枚持ちの詳細は、「クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせが判明!おすすめ候補を紹介」の記事で紹介しています。学生におすすめの最強の2枚は?学生におすすめなのは、JCBカードW×三井住友カード(NL)です。いずれも年会費無料です。JCBカードWは30代以下の方が申し込みできるカード、三井住友カード(NL)には学生ポイントの特典があるため、学生の方におすすめです。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードについては、「学生におすすめのクレジットカード22選!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事で詳しく紹介しています。 女性におすすめの最強の2枚は? 女性には、「楽天PINKカード×三井住友カード(NL)」がおすすめです。楽天PINKカードは楽天カードの特典に、女性向けの特典がプラスされたカードです。楽天グループで使えるクーポンや、女性向けのクーポン、女性のための保険サービスなどが付帯します。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードについては、「女性におすすめのクレジットカード13選を比較!20代から50代まで年代別にも紹介」の記事で詳しく紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
コンビニの支払いでお得!還元率が高いおすすめクレジットカード16選【2025年12月最新】
日常生活の中でコンビニを利用する方も多いでしょう。コンビニでの支払いでおすすめなのがクレジットカード払いです。コンビニ支払いの際にクレジットカードを利用するだけで、高いポイント還元率で利用できるため、お得でおすすめの決済方法です。当記事では、コンビニで使えるおすすめのクレジットカードとお得なポイントの獲得方法を紹介します。クレカ決済ができない場合やデメリットも解説するので、「コンビニでお得にクレジットカードを利用したい」という方は参考にしてください。今すぐにコンビニでの利用におすすめのクレジットカードを知りたい方は、以下の一覧表をご確認ください。画像をタップすると詳細を確認できます。 全てのコンビニでおすすめのクレカ 三井住友カード(NL) ファミリーマート セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファミマTカード セブンカード・プラス ローソンPontaプラス イオンカードセレクト コンビニ支払いでお得なクレジットカードの選び方コンビニを日頃からよく利用する人にとっては、支払いでポイントが貯まるクレジットカードの利用がお得です。しかし、「どのクレジットカードが良いかわからない」と思う方も少なくないはず。本章では、そんな人に向けてコンビニでお得なクレジットカードの選び方を紹介します。 コンビニでお得なクレジットカードの選び方 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶ 貯めたポイントの利用先から選択する コンビニ以外の利用も考える 自分の利用するコンビニに合わせて選ぶコンビニでお得なクレジットカードと言っても、コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。またクレジットカードの中には、複数のコンビニでポイント還元率が上がるお得なカードも存在します。そのため、自分がよく利用するコンビニでポイント還元率が高くなるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。複数のコンビニを利用する場合は、ポイント還元率が上がる対象コンビニが複数あるクレジットカードを選ぶとお得に利用できるでしょう。貯めたポイントの利用先から選択する選び方として次に意識する点は、ポイントの利用先です。いくらポイント還元率が高く、多くのポイントを貯めても、使い道がなければ意味がありません。クレジットカードの利用で貯まるポイントは様々で、使い道も異なります。ポイント利用先に自分が使いたいサービスがあるクレジットカードを選ぶことも選択肢の1つです。クレジットカードごとのポイント利用先例 ポイント名 ポイント利用できるコンビニ その他のポイント利用先 三井住友カード(NL) Vポイント セブン‐イレブンローソンミニストップセイコーマート 景品交換カード支払い充当ANAマイル など セゾンパールアメックス 永久不滅ポイント セブン‐イレブン(nanacoに交換) 景品交換JAL/ANAマイルAmazonギフト券 など 楽天カード 楽天ポイント セブン‐イレブン ファミリーマート ファミマ‼ TOMONY デイリーヤマザキ ポプラ 生活彩家 くらしハウス スリーエイト 楽天PayANAマイル移行ポイント運用 コンビニ以外の利用も考えるクレジットカードをコンビニ以外でも使う予定がある人は、コンビニ以外で利用する場合のことも考えておきましょう。 基本的にポイント還元率が1.0%以上、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。基本ポイント還元率が高いクレジットカードであれば、コンビニ以外で利用する場合でもポイントが効率よく貯まります。さらに年会費無料であれば、維持費もかかりません。 そのほか、利用できる優待が多いことや付帯保険が充実している点なども比較しましょう。コンビニ以外でポイントアップするクレジットカードもあり、思わぬ店舗で多くのポイントを獲得できる場合もあるので、自分が普段からよく利用するお店が対象になっているか見ておくことをおすすめします。複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカードコンビニ利用にお得なクレカの選び方を踏まえ、複数のコンビニでポイント還元率が1.5%以上になるクレジットカードを紹介します。ポイント還元率がアップする店舗と、最大ポイント還元率も紹介しているので、まずは一覧表をご覧ください。 ポイント還元率 ファミリーマート セブン‐イレブン ローソン ミニストップ デイリーヤマザキ セイコーマート 三井住友カード(NL) ー 最大10% 最大7% 最大7% ー 最大7% セゾンパールアメックス※QUICPay利用時 2% 2% 2% 2% 2% 2% 三菱UFJカード(※) ー 5.5% 5.5% ー ー ー PayPayカード 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% ビックカメラSuicaカード※Suicaのチャージ利用時 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 最大1.5% 2025年5月1日時点 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 三井住友カード(NL) セゾンパールアメックス PayPayカード ビックカメラSuicaカード 三菱UFJカード 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店で高ポイント還元率で利用するならこの1枚 三井住友カード(NL)は、年会費無料で対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をするとポイント還元率が最大7%(※)になるお得なクレジットカード。対象のコンビニは複数あります。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット ナンバーレスでセキュリティが高い コンビニを含む優待店舗でポイント還元率が最大7%(※¹) Vポイントが使いやすい 最短10秒で即時発行できる(※²) 学生向けのポイントアップサービスがある 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 最初に紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店でタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%(※¹)にアップします。対象のコンビニ・飲食店に含まれるコンビニは下記です 三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗 セイコーマート セブン‐イレブン ポプラ ミニストップ ローソンなど また、三井住友カード(NL)はナンバーレスカードと呼ばれる券面にカード番号の記載がない仕様になっています。カード番号の記載がないため、万が一クレジットカードを紛失した場合でも、不正利用のリスクを下げられるので、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニでスマホのタッチ決済するとポイント還元率最大7%(※¹) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンパールアメックス~QUICPayでポイント還元率が2.0%もあるクレジットカード セゾンパールアメックスは、QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%!多くのコンビニでお得なクレジットカードです。 セゾンパールアメックスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 1,100円※年1回以上の利用で翌年度無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド American Express® 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:セゾンパールアメックス公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット 年1回以上の利用で年会費無料 QUICPayの利用でポイント還元率が2.0% 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 国際ブランドがAmerican Express®しか選べない 続いてのコンビニで使えるおすすめクレジットカードはセゾンパールアメックスです。セゾンパールアメックスは、QUICPayに登録して利用すると還元率が2.0%まで上がります。 QUICPayはコンビニやスーパーなど多くの店舗で利用できるため、誰もが利用する機会があることもメリットでしょう。ただし、年間利用額が30万円(税込)に達する月までが還元率2.0%の対象なので注意が必要です。 また、国際ブランドはAmerican Express®のみになるので、コンビニ以外で利用予定の方はアメリカンエキスプレスで決済可能か確認して使いましょう。 QUICPayの利用で2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパールアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayアプリと連動してポイント還元率アップできるクレジットカード PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込) ポイント還元率 最大1.5% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの相性が良く、連動して利用すると還元率が最大1.5% PayPayポイントをそのまま支払いに利用可能 PayPayカードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高いわけではない 条件を達成しないとポイント還元率が1.5%にならない 次に紹介するコンビニでの利用におすすめのクレジットカードはPayPayカードです。 PayPayカードは、PayPayと連動すると、還元率が最大1.5%(※)になるおすすめのクレジットカード。PayPayカードは、コンビニだけではなく、PayPayが利用できる店舗では全て還元率が高いのが魅力です。 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには、条件を達成しないといけません。詳しい内容は下記のとおりです。 PayPayカード 他クレジットカード 基本付与分 1.0% 0.5% <達成条件>200円以上を30回と10万円以上の利用 0.5% 0.5% 合計還元率 1.5% 1.0% ポイント還元率1.5%の条件として月に10万円以上の利用が必要になるため、コンビニ以外で利用する予定のない方は条件達成が難しくなるでしょう。毎月の利用料金をよく確認してから発行しましょう。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 以上を踏まえ、PayPayカードの発行を希望する方は公式サイトから手続きできます。 ポイント還元率最大1.5%と高還元 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ビックカメラSuicaカード~Suicaへのチャージでポイントを獲得できるクレジットカード ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド VisaJCB 海外旅行傷害保険 最高3,000万円程度 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへチャージでポイントが貯まる コンビニに限らず利用可能 ビックカメラではSuicaにチャージで最大11.5%ポイント還元 モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 Suicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカードのデメリット 基本還元率は0.5%と平均的 続いて紹介するコンビニ利用におすすめのクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaとの連動でお得になります。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、全国のコンビニで電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージできます。 定期券やグリーン券などを購入した際には、5.0%の還元率になるので、通勤や通学でモバイルSuicaの利用頻度が高い方にはおすすめです。 モバイルSuicaにオートチャージできる ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード~最大15%のポイントを獲得できるクレジットカード 三菱UFJカードは年会費無料で、対象のコンビニで利用すると最大15%のポイントが還元されるクレジットカード。対象のコンビニは、セブン-イレブンとローソンです。 2025年5月1日時点 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 年会費無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料(発行手数料1,100円) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカードのメリット コンビニ利用時のポイント還元率が最大15% 年会費永年無料 多彩なポイントの利用先がある セキュリティ面も万全なナンバーレス 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとの集計のため、範囲は狭い 利用先によっては還元率が下がる可能性がある 2025年5月1日時点 三菱UFJカードは、コンビニを含めた特定の店舗でポイント還元率が上がるクレジットカードです。 対象店舗に該当するコンビニはセブン-イレブンとローソンで、これらの施設で利用すると15%(※¹)相当のポイントを獲得できます(※²)。しかし、ポイント還元率は各社単位で集計されるので、注意しましょう。 ¹1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ¹ポイント還元には上限など各種条件がございます。 ²Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 ²Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 2025年5月1日時点 貯めたポイントは、商品との交換やキャッシュバック、他のポイントへの移行など様々な使い道があります。利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、事前に確認してから使いましょう。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 対象のコンビニ利用で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ポイント還元率で比較!コンビニ別のお得なクレジットカードおすすめランキング決まったコンビニに行くわけではなく、複数のコンビニで還元率が高いクレジットカードにメリットを感じる人もいるでしょう。一方で、家の近くや通勤途中の決まったコンビニに行く頻度が高い人にとっては、特定のコンビニでより還元率が高い方がメリットに感じるはずです。そんな人のために、コンビニ別にポイント還元率が2.0%以上になるクレジットカードをランキング形式で紹介します。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカード セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレジットカードファミリーマートではTポイントを貯められるだけでなく、FamiPayを使うことでポイントの二重取りが可能です。ファミリーマートでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ファミマTカード 2位:楽天カード 3位:JALカード ファミリーマートで還元率が高いクレジットカードランキング1~3位のカードは、すべてポイント還元率が2.0%以上です。順位は汎用性と還元率を2.0%以上にする難易度で決めています。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 ファミマTカード 2.0%ファミペイにチャージでポイント2重取り △ファミリーマートのみ ◎ショッピングポイントもVポイントで加算 楽天カード 2.0%楽天ポイントカード提示でポイントの2重取り △楽天市場での決済で3.0% 〇楽天ポイント加盟店 JALカード 2.0%マイル還元率 〇JAL特約店 ✕年会費4,950円のプログラムに入会が必要 以下で、各カードの詳細を解説します。 ファミマTカード~ファミマでポイント還元率が2.0%のお得なクレカ ファミマTカードは、ファミリーマートが発行する自社利用に特化したクレジットカード。ファミマでの利用が特に多い方におすすめです。 ファミマTカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方 出典:ファミマTカード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ファミマTカードのメリット ファミリーマートでTポイントが最大2倍貯まる ファミペイにチャージするとポイントが2重取りできる Vポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ファミマTカードのデメリット ファミリーマート以外での還元率は0.5% 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ポイントの有効期限は最終利用日から1年間 ファミリーマートをよく利用するなら、ファミマTカードは外せないクレジットカードです。ファミマTカード最大のメリットは、ファミリーマートでVポイントが最大2倍貯まるところ。 さらに、ファミマTカードをファミペイにチャージすると、ポイントの2重取りが可能に。ファミリーマートでの支払いでVポイントを貯めつつ、ファミペイチャージでもポイントが貯まるので、ポイントを効率的に貯めたい方におすすめです。 さらに、ファミリーマートはVポイント加盟店のため、Vポイントカードの提示でポイントの3重取りも可能。Vポイント提携店は、他にもウェルシアやガスト、TUTAYA、はま寿司などがあり、多くの店舗でVポイントを貯めることができます。 貯まったVポイントは、Vポイント加盟店で1ポイント=1円で利用できるほか、VポイントPayアプリにチャージしてVisaのタッチ決済、iD加盟店で利用することも可能。そのほか、さまざまな商品やサービスに交換できるので、ポイントの使い道に困ることもありません。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも嬉しいポイント。ETCカードも年会費無料で発行できるので、車を使う方にも便利ですただし、ファミリーマート以外での還元率は0.5%と低めなので、注意が必要です。とはいえ、ファミリーマートをよく利用する方にとって、ファミマTカードは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 ファミマでポイント還元率2.0% ファミマTカード 公式サイトはこちら 楽天カード~楽天Payの併用で還元率1.5%!ファミリーマートは楽天ポイント加盟店でポイントを2重取りできる 楽天カードは通常の還元率が1.0%と高く、楽Payにチャージして利用すればポイント還元率1.5%に。ファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、ポイントの2重取りも可能です。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天ポイントカードの提示でポイントの二重取りが可能 貯めたポイントは楽天Payでコンビニ支払いに利用可能 楽天カードのデメリット 汎用的だが突出して還元率が高くなるのは楽天経済圏に限られる ファミリーマートでクレジットカードを利用するなら、楽天カードもおすすめです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%に加えて、楽天Payにチャージして支払うすることでポイント還元率が1.5%になる使いやすいクレジットカードです。 特にファミリーマートは楽天ポイント加盟店のため、会計時に楽天ポイントカードを提示することでポイントの2重取りも可能。楽天Payと合わせるとポイント還元率が2.0%になるためお得です。貯まるポイントも楽天ポイントのため、そのまま楽天Payで利用可能です。 楽天カードは、楽天市場での買い物や楽天トラベルの利用など、楽天経済圏のサービスでポイント還元率が大きくアップします。楽天経済圏をフル活用している方なら、さらにポイントを効率的に貯められます。楽天カードは、ポイントで支払いをしても還元されるので、ポイント利用の観点でもお得に。 年会費永年無料で、ポイントの使い道も豊富なので、1枚持っておいて損はないカードと言えるでしょう。ファミリーマートをよく利用する方で、楽天ポイントを貯めている方は、ぜひ楽天カードを検討してみて下さい。 楽天Payと連動で1.5%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード~ファミリーマートでマイル還元率が2.0%に!お得にマイルが貯まる JALカードは、利用するとマイルが貯まるカードで、JAL特約店と呼ばれる提携店舗では還元率が2倍になります。ファミリーマートもJAL特約店のため、どんどんマイルが貯まります。 JALカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 2,200円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料1,100円 JAL アメリカン・エキスプレス・カード:無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド VisaMastercard®︎JCBAmerican Express® 海外旅行傷害保険 最高1,000万円 JAL アメリカン・エキスプレス®・カードは最高3,000万円 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JALカードSuica:日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、 本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JALカード 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JALカードのメリット JALマイルが貯まりやすい JALカード特約店のファミリーマートでは2倍のマイルが貯まる マイルを他社ポイントに移行もできる JMB WAONカードへチャージすればWAON加盟店でお得にマイルが貯まる JALカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 年会費2,200円と有料 ショッピングマイル・プレミアムに加入するには年会費4,950円が別途必要 JALカードは、200円のポイントにつき1マイルが貯まるクレジットカードです。マイル還元率は0.5%と平均的ですが、JALカード特約店では2倍のマイルが貯まり還元率が1.0%還元率に。さらに年会費4,950円(税込)を支払い、ショッピングマイル・プレミアムに加入することで、還元率が2倍にアップ。ファミリーマートでのマイル還元率が2.0%になり、効率よくマイルが貯まるようになります。 JALカードは、初回搭乗時やフライトマイル、JALカードの利用でもマイルが貯まり、特典航空券に交換できます。マイルは、提携航空会社やホテル、レンタカーなどにも利用可能です。 JALカードは、JMB WAONカードにチャージすることで、WAON加盟店でもマイルを貯められます。年会費は2,200円(税込)かかりますが、マイルを貯めて旅行を楽しみたい方、ファミリーマートをよく利用する方にはおすすめのカードです。 ファミリーマートでマイルが2倍 JALカード 公式サイトはこちら セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード セブン-イレブンは、nanacoポイントを貯めやすく、使える場所も多いのが特徴です。また、セブン銀行ATMが設置されている店舗が多く、現金の引き出しや預け入れにも便利です。セブン-イレブンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:セブンカードプラス 2位:JCBカードW 3位:セゾンカードインターナショナル セブン-イレブンでの還元率は、以下のとおりです。 ポイント還元率 汎用性 条件難易度 セブンカード・プラス 3.0%(最大10%) 〇セブン&アイ・ホールディングスの店舗で2~20倍 ◎ JCBカードW 2.0% ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗でポイントアップ ◎JCBオリジナルシリーズ対象店舗を利用 セゾンカードインターナショナル 1.5% △店舗で利用するには他社ポイントへの交換が必要 △Netアンサーに事前登録しnanacoと連携 コンビニの中では比較的セブン-イレブンを好んで行く傾向がある人は、上記の3枚から選ぶのがおすすめです。 セブンカード・プラス セブンカード・プラスは、セブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になるお得なクレジットカード。そのほか、セブン&アイホールディングス店舗では、ポイントが2~20倍になる特典もあります。 セブンカード・プラスの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 nanacoポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方/18歳以上で学生の方(高校生除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セブンカード・プラスのメリット セブン‐イレブンでポイント還元率が3.0% nanacoへのチャージでもポイントが貯まる イトーヨーカドーなど、セブン&アイグループでポイントがお得に貯まる 年会費無料 セブン-イレブンで受け取れるから便利 セブンカード・プラスのデメリット セブン&アイグループ以外での還元率は低い 旅行傷害保険などの付帯サービスは少ない セブン-イレブンヘビーユーザーなら、セブンカード・プラスは必携の1枚。このカード最大の魅力は、7iDに登録しセブン‐イレブンで利用するとポイント還元率が3.0%になることです。また、nanacoへのチャージでもポイントが貯まるため、さらにポイントを効率的に貯められます。セブン&アイホールディングス店舗ではポイントが2~20倍になり、ポイントがお得に貯まるのも嬉しいポイント。イトーヨーカドーをよく利用する方にもおすすめです。 年会費無料なので、気軽に持つことができます。さらに、セブン-イレブンでクレジットカードを受け取れるので、忙しい方でも簡単に受け取りできます。ただし、セブン&アイグループ以外での還元率は低いため、他の店舗でよく買い物をする方は注意が必要です。とはいえ、セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セブンカード・プラスは持っていて損はないカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンでポイント還元率3.0% セブンカード・プラス 公式サイトはこちら JCBカードW~セブン-イレブンでポイントが2倍!年会費無料でAmazonやスタバでもお得なクレカ JCBカードWは、年会費無料で39歳までが申し込みできるクレジットカードです。基本還元率が1.0%で、セブンイレブンではポイント還元率が2倍になりお得です。 JCBカードWの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 OkiDokiポイント 国際ブランド JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 出典:JCBカードW 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高還元のクレカ Amazonやセブン-イレブンではポイント4倍 スタバでは最大10.5%の還元率 即日発行できる ポイントの使い道が豊富で他社ポイントに交換も可能 JCBカードWのデメリット 40歳以降は発行できない JCBブランドしか選べない JCBカードWは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%と高還元率のクレジットカード。セブン-イレブンでの支払いでポイントが4倍で2.0%になるため、効率的にポイントを貯めたい方に最適。他にもAmazonやスターバックスなどのJCBオリジナルシリーズ対象店舗でもポイントアップする特典があり特典があるため、Amazonでの買い物が多い方や、スタバをよく利用する方にもおすすめです。 JCBカードWは即日発行が可能なので、今すぐセブン-イレブンでのお買い物をお得にしたい方にもおすすめです。貯まったポイントは、Amazonギフト券やnanacoポイントなど、多彩な商品やサービスに交換できまるため、使いやすい点もメリットです。 一方で、JCBカードWは40歳以上の方は新規発行できない点、JCBブランドしか選べない点はデメリットと言えるでしょう。しかし、39歳以下の方で、セブン-イレブンをよく利用し、ポイントを効率的に貯めたい方には、JCBカードWがおすすめです。 セブン-イレブンでポイント還元率2.0% JCBカードW 公式サイトはこちら セゾンカードインターナショナル セゾンカードインターナショナルは基本還元率が0.5%と平均的ですが、交換期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点がメリットです。セブン-イレブンでは、nanacoと連携することでポイントの二重取りが可能です。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で連絡が可能な方で、セゾンの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 年会費永年無料 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短即日発行できる ナンバーレスカードでセキュリティ面も優れている nanacoと連携してポイント2重取り!実質還元率は1.5% セゾンカードインターナショナルのデメリット ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険などの付帯保険が充実していない セゾンカードインターナショナルは、セブン‐イレブンでお得になるクレジットカードです。年会費永年無料で、永久不滅ポイントが貯まるのが魅力。永久不滅ポイントは有効期限がないので、自分のペースで貯められます。永久不滅ポイントは、dポイントやPontaポイントなどの他社ポイントやマイルへ交換する、請求金額に充当するなど、使い道も豊富です。 基本ポイント還元率は0.5%と平均的なものの、事前にNetアンサーから登録しnanacoとの連携でポイントの2重取りも可能で、実質1.5%のポイントが貯まります。 マイページ「Netアンサー」からnanacoカードやnanacoモバイルの番号を登録する セブンイレブンでの支払いをセゾンカードインターナショナルで決済する 100円(税込)につき1ポイントのnanacoポイントが付与される セブン-イレブンでの支払いでnanacoポイントを貯めつつ、セゾンカードインターナショナルでもポイントが貯まるので、より効率的にポイントを貯められます。 最短即日発行なので、今すぐカードが欲しい方にもぴったり。ナンバーレスカードを選べるので、セキュリティ面も安心です。ただし、ポイント還元率は0.5%と平均的な点、旅行傷害保険などの付帯保険は充実していない点は留意しておきましょう。 セブン-イレブンをよく利用する方にとって、セゾンカードインターナショナルはポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 nanacoとの連携でお得に セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ローソンで利用するのにおすすめのクレジットカードローソンは、Pontaポイントを貯められるだけでなく、au PAYとの連携でポイント還元率がアップします。また、Pontaポイントとdポイントの加盟店でもあるため、Pontaポイントやdポイントが貯まるクレジットカードを利用するのがおすすめです。ローソンでお得になる、おすすめクレジットカードランキングは以下です。 1位:ローソンPontaプラス 2位:au PAYカード 3位:dカード 4位:リクルートカード ローソンでクレジットカードを利用した際のポイント還元率は下記の通りです。 還元率 汎用性 条件難易度 ローソンPontaプラス 最大6.0% ◎Pontaポイントが使いやすい 〇ローソンアプリでエントリーして毎月10日・20日の16:00~23:59に買い物をする au PAYカード 2.0% ◎au・UQ mobileの支払いでポイントが貯まる △Pontaカード提示とau PAYカードで決済 dカード 2.0% ◎ △d払いとdカードの組み合わせ リクルートカード 2.2% 〇基本ポイント還元率1.2% △Pontaカードの提示とリクルートカードで決済 以下で、それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。 ローソンPontaプラス~ローソンでポイント還元率最大6.0%のお得なクレカ ローソンPontaプラスは、ローソンでポイント還元率が最大6.0%になるクレジットカード。基本ポイント還元率が1.0%と高い点もおすすめです。 ローソンPontaプラス基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料 発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:ローソンPontaプラス公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ローソンPontaプラスのメリット ローソンでPontaポイント最大6.0%!夕方以降は貯まる ローソン銀行ATMの手数料が無料 Pontaポイントが使えるお店ならどこでもポイントが貯まる・使える 年会費が永年無料 ETCカードも年会費無料で作れる ローソンPontaプラスのデメリット 旅行傷害保険などの付帯サービスは充実していない ローソンをよく利用するなら、ローソンPontaプラスが最もおすすめです。最大のメリットは、ローソンでのお買い物でPontaポイントが6倍貯まるところ。ローソンで利用した際には、以下のようにポイントが貯まります。 利用200円(税抜)ごとのポイント還元 利用時間 0:00~15:59 16:00~23:59 いつでも 2p 4p 毎月10日・20日 4p 8p 毎月10日・20日+アプリでエントリー 6p 12p 以上のように、ローソンでは最大6.0%の還元率に。毎日16:00以降はポイント還元率が2.0%になるため、夕方以降の買い物がお得です。 Pontaポイントは、ローソンだけでなくPonta提携店ならどこでも利用できるので、ポイントの使い道に困ることはありません。au PAYにチャージすることも可能なので、コード支払いや請求書支払いなどでau PAYを利用する方にも便利です。さらに、ローソン銀行ATMの手数料が無料になるのも嬉しい特典。コンビニATMで現金の引き出しや預け入れを頻繁に行う方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。 年会費永年無料なので、維持費がかからないのも魅力的。ETCカードも年会費無料で発行できます。ローソン以外での還元率も1.0%と高還元で、ローソンをよく利用する方にとって、ポイントを貯めやすく、使い勝手の良いカードと言えるでしょう。 16時以降はPontaポイントが貯まりやすい ローソンPontaプラス 公式サイトはこちら au PAY カード~年会費永年無料でPontaカードの提示でポイントの二重取り au PAY カードは年会費永年無料のクレジットカードで、Pontaポイントが効率よく貯まります。Pontaカードを提示してau PAY カードで決済すればポイント還元率を最大2.0%にすることも可能です。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 新規・再発行手数料で1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 Pontaポイント 国際ブランド Mastercard®︎ 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申込条件 満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 au PAY カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い Pontaカードの提示とau PAY カードでの決済でポイント還元率最大2.0% au PAYマーケットで最大10%還元 auとUQ mobile携帯料金の支払いで月額料金の割引あり ローソンでPontaポイントが貯まりやすい au PAY カードのデメリット 国内旅行傷害保険が付帯していない ETCカードの発行手数料がかかる ローソンでのお買い物をもっとお得にしたいなら、au PAY カードがおすすめです。au PAY カードは、Pontaカード提示とau PAY カードでの決済で、Pontaポイントの還元率が最大2.0%になります。0:00~15:59の利用で、0.5%、16:00~23:59の利用で1.0%になるため、16時以降の利用がおすすめ。ローソンはPontaポイントの加盟店なので、効率的にポイントを貯めたい方に最適です。 なお、au PAY決済ではポイント還元率が最大1.5%のため、Pontaカードの提示とau PAY カードの決済の方がお得です。 さらに、au PAY マーケットでの買い物では、最大10%の高還元率!毎月3付く日の三太郎の日はさらにポイント還元率が上がりお得です。au PAY カードは、auとUQ mobileの携帯料金の支払いで毎月月額料金の割引もあるため、au・UQ mobileユーザーにもおすすめ。 au PAY カードは、ローソンでの買い物やau PAY マーケットでの利用でポイントを効率的に貯められる、便利なクレジットカードといえるでしょう。 Pontaカードの提示でポイントの2重取り au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでお得なau PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 dカード~dポイント提携店のローソンでポイントが三重取りできるクレジットカード dカードは年会費永年無料で、dポイントが貯まるクレジットカードです。dポイント加盟店のローソンでは、ポイントが3重取りでき、ポイント還元率が上がります。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円(税込)※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 海外旅行傷害保険 最高2,000万円※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円※29歳以下限定 申込条件 18歳以上 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 dカードのメリット 年会費無料で基本ポイント還元率1.0% ポイントの3重取りで還元率が最大2.0% dポイントもコンビニで利用可能 d曜日キャンペーンでネット払いの還元率が最大4.0% dカードのデメリット 汎用的だがコンビニで突出して還元率が高いわけではない 次に紹介するローソンで使えるおすすめのクレジットカードはdカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%と高いだけでなく、ローソンではキャッシュレス決済「d払い」の利用とポイントカードの提示でポイントを3重取りできます。 16時~23時59分までに利用した際にポイント還元率が上がるため、会社や学校からの帰りにローソンを利用する機会が多いかたに向いているでしょう。 また、ローソン以外の利用では、d曜日キャンペーンにエントリーし、ネットでd払いをするとポイント還元率が最大4.0%になる点もメリットです。 汎用性も高いためローソンなどのコンビニ以外で利用する可能性のある人は、dカードもおすすめです。 d払いとの併用でポイント3重取り dカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのdカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~常に1.2%の高還元カード リクルートカードは、年会費無料で基本ポイント還元率が1.2%と多くのコンビニでおすすめのクレジットカードです。中でもローソンでは、Pontaカードを提示することで最大2.2%の還元率になるお得なクレジットカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料※Mastercard/Visaは新規発行手数料に1,100円(税込)が必要 ポイント還元率 1.2% ポイント名称 リクルートポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で還元率1.2% 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能 リクルートのサービスをよく利用する方ならさらにお得 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる 最短3営業日で発行可能 リクルートカードのデメリット リクルートサービス以外ではポイント倍率アップの特典が少ない キャンペーンがあるのはJCBブランドのみ ローソンでは、常にポイント還元率が1.2%と高いリクルートカードを利用するものおすすめです。リクルートカードは、年会費永年無料で還元率1.2%という高還元率を誇るクレジットカード。ローソンだけでなくその他のコンビニでも、リクルートカードで支払えば1.2%の還元を受けられます。ローソンではPontaカードを提示することでさらに1.0%のポイントが還元されるため、ポイント還元率が2.2%に。1.0%のポイント還元率になるのは、16時~23時59分までのため、注意しましょう。 貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能で、利用しやすい点もメリットです。ホットペッパーグルメやじゃらんなどリクルートのサービスをよく利用する方なら、ポイント還元率は4.2%になります。 リクルートカードは、電子マネーのチャージでも毎月上限30,000円までポイントが還元されるのもメリットです。国際ブランドでVISAとMastercard®を選んだ場合、電子マネー「楽天Edy」へのチャージも可能。チャージした楽天Edyで決済すれば0.5%相当の楽天ポイントが還元されるので、ポイントがどんどんたまっていきます。リクルートカードは、あらゆるシーンで活躍する万能なクレジットカードですが、特にローソンではポイントの二重取りでポイント還元率が上がるためおすすめです。 基本ポイント還元率驚異の1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 ローソンでおすすめのリクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ミニストップでお得になるクレジットカードミニストップ は、dポイントを貯められるだけでなく、WAON POINTも貯められます。また、イオン銀行ATMが設置されている店舗が多く、イオン銀行ユーザーにとっても便利です。ミニストップでお得になる、クレジットカードのおすすめは以下です。 イオンカードセレクト それぞれのポイント還元率は下記の通りです。 還元率 条件 イオンカードセレクト 1.5% 電子マネーWAONとの組み合わせで1.5% ミニストップに行く機会が多い人は、イオンカードセレクトがおすすめです。以下で詳しく紹介します。 イオンカードセレクト~WAONへのオートチャージでミニストップでの還元率が1.5% イオンカードセレクトは年会費永年無料で、WAON POINTが貯まるクレジットカード。基本還元率は0.5%と平均的なものの、WAONへのオートチャージに設定すると200円(税込)ごとに2ポイントが得られます。ミニストップの買い物でさらに0.5%のポイント還元が受けられるので、合計1.5%の高還元になります。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 WAONポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 年会費永年無料 ミニストップでの買い物でWAON POINTが基本の2倍貯まる イオングループでの買い物がお得 イオン銀行のキャッシュカードとしても使える WAONオートチャージでポイント2重取りも可能 イオンカードセレクトのデメリット イオングループ以外での還元率は0.5%と低い ミニストップでお得にクレジットカードを利用するなら、イオンカードセレクトがおすすめです。ミニストップはイオングループ店舗のため、イオンカードセレクトを利用するとWAON POINTが基本の2倍貯まります。電子マネーWAONへのオートチャージと組み合わせるとポイントが二重取りでき、1.5%の還元率になります。WAON POINTは、ミニストップだけでなく、イオングループのお店で幅広く使える便利なポイントのため、使い道に困らない点もメリットです。 その他、毎月5日・15日・25日にはWAON POINTカードを提示することでWAON POINTが2倍貯まる「お客さまわくわくデー」や、毎月5のつく日にEAON Payを利用するとWAON POINTが10倍になる特典もあります。ミニストップで、イオンカードセレクトを利用するとどんどんWAON POINTが貯まるおすすめのクレジットカードです。イオングループ以外での還元率は0.5%と低い点は注意が必要ですが、ミニストップやイオングループをよく利用する方にとっては、イオンカードセレクトは非常に便利なカードと言えるでしょう。 ミニストップでWAON POINTがどんどん貯まる イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトを含むイオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 押さえておくべき8つのメリット実際にコンビニでクレジットカードを使うと、どんなメリットがあるのか確認しましょう。メリットは以下の8つです。 コンビニでクレジットカードを使うメリット クレジットカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる 現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能 コンビニATM手数料を節約できる サインレスで支払いが可能 利用明細で収支管理ができる 電子マネーと比較してチャージ残高の管理が不要 ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる クレジットカードカードで支払う金額に応じてポイントやマイルを獲得できる1点目のメリットとして、コンビニでクレジットカードを使うとポイントやマイルが貯まる点があります。貯めたポイントで欲しい商品と交換したり、ポイントを支払いに利用したりできます。マイルであれば、安く航空券を購入可能です。普段の支払いを現金にしている人は、コンビニでクレジットカードを使うだけでポイントの獲得ができることはメリットでしょう。現金と比較して小銭いらずでスムーズに決済可能コンビニで何を買うかは人によって異なります。とはいえ、高額なチケットを購入するよりもおにぎりやお菓子、アイス、雑誌など、比較的少額で紙幣を使わない商品を購入するケースが多いでしょう。現金で支払いを行う場合、お釣りを計算しながらお金を取り出すこともあると思います。会計に時間がかかってしまうだけでなく、小銭でパンパンに膨らんだ財布は見た目にも良くありません。一方、クレジットカードであれば、計算せずに決済できるのでコンビニでの支払いをスムーズに支払いを終えられます。コンビニATM手数料を節約できる次に紹介するメリットは、現金をおろすためのATM手数料を節約できる点です。 現金払いの場合、現金が不足するとコンビニや金融機関のATMで現金をおろすことになります。単純に手続きの手間が増えるだけでなく、時間帯によっては110円~220円ほどの手数料の負担が発生することもあり、何度も繰り返すと金銭的な負担が大きくなります。一方、クレジットカード払いであれば、現金が不要で、ATMから現金を引き出す手間も手数料の負担も必要なくスムーズに支払いが完了します。昨今は銀行によってはいつ出金してもATM手数料がかかるようになってきており、何度も現金を引き出していると気付かないうちに家計を圧迫する可能性があります。手数料負担による家計への負担を減らしたい方は、クレジットカードの利用がおすすめです。サインレスで支払いが可能次に紹介するメリットは、会計時にサインレスでの支払いが可能であることです。クレジットカード払いでは高額の支払いをする場合などでサインが必要なことがありますが、コンビニの買い物のように少額の支払いであれば決済時にサインや暗証番号の入力が求められることはありません。クレジットカード払いなら、おつりを受け取る手間もないため、現金よりもはるかにスムーズに会計を完了させられます。利用明細で収支管理ができる続いて紹介するメリットは、収支管理ができることです。クレジットカードは月ごとに利用した明細が確認できます。そのため、クレジットカードで支払うと、月々いくらコンビニで利用しているのか管理できるので、使いすぎを防ぐことにも繋がります。もし、コンビニで使うクレジットカードと別の支払いを行うクレジットカードを分けて管理したい人は、2枚のクレジットカードを発行して使い分けることも選択肢の1つとしておすすめです。 関連記事 クレジットカードのおすすめの組み合わせは、「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」の記事で紹介しています。 電子マネーで必要なチャージ残高の管理が不要電子マネーのように残高の管理が必要ない点もメリットの1つです。電子マネーは事前にチャージをして決済するプリペイド型のサービスが多く、利用前にチャージされているかの確認が必要です。クレジットカードは、まとめて引き落としになるため、支払いを行う度に残高が足りているか確認する手間がかかりません。ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる次に紹介するメリットは、ATMで現金をおろす回数が減り、手数料を抑えられる点です。コンビニのATMで現金を引き出す際、一部日時を除いて引き出し手数料が発生します。ATMから現金を引き出すたびに、基本的に110円~330円の手数料がかかるため、何度も引き出すと出費が増えてしまいます。しかし、コンビニでクレジットカード払いをすれば手数料はかかりません。そのため、コンビニで買い物をする際にATMで現金を引き出すことが多い人は、クレジットカードの利用をおすすめします。Apple Pay、Google Payとも連携して支払いができる最後に紹介するメリットは、スマートフォンでApple Pay、Google Payとクレジットカードを連携できる点です。iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payにクレジットカードを登録でき、その後はカード本体を財布から出すことなく、スマホ本体だけでコンビニの支払いができます。小銭はもちろんクレジットカードの持ち歩きすら不要で、スマートフォンさえあればコンビニをはじめとしたさまざまな店舗の支払いが完了するので非常に便利です。事前に確認したい5つのデメリット!クレジットカード払いに対応していない可能性も?メリットがある一方で、コンビニでクレジットカードを使うデメリットも存在します。この章では、各デメリットを解説します。 コンビニでクレジットカードを使うデメリット コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみ 10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になる 支払いの管理が大変になる クレジットカードでの支払いに対応していない場合がある ほかの支払い方法とは併用できない コンビニは分割での支払いは対応しておらず1回のみコンビニでクレジットカードを使うデメリットの1つ目は、支払いを分割払いにできないことです。そのため、金額が大きい支払いも一括で行わなければなりません。1回払いしか選択できず、分割もリボ払いも選択できません。また、クレジットカードに限らず、コンビニでは30万円以上の支払いはできません。コンビニで30万円の買い物をする機会はほとんどないと思いますが、もしあった場合でもクレジットカードでは一括支払いのみです。10,000円を基準にサインや暗証番号の入力が必要になるコンビニでクレジットカード払いをする場合、暗証番号の入力やサインをしたことがある人は少ないはずです。その理由は、コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているためです。このサインレス決済の上限金額は、各コンビニで10,000円が基準として設定されています。従って、コンビニで10,000円を超える買い物をした際は、暗証番号の入力やサインが求められ、時間がかかる可能性がある点はデメリットです。支払いの管理が大変になる続いてのデメリットは、支払いの管理が大変になる点があります。クレジットカードは、スムーズに決済できるメリットがある一方で、財布からお金が減っていく現金と違い、お金を使っている感覚が薄い支払い方法です。特にコンビニは手軽に立ち寄ることができ、手に取りやすい商品も多いので、使い過ぎないように注意しましょう。クレジットカードでの支払いに対応していない場合があるコンビニにはクレジットカードで支払いできないものが存在します。支払いできるものとできないものを一緒に購入するときは、クレジットカードの支払いと現金での支払いを分けて行う必要があるため、手間がかかる点はデメリットです。ほかの支払い方法とは併用できない最後に紹介するデメリットは、クレジットカード払いを選択するとほかの支払い方法と併用ができない点です。クレジットカード払いを選択したあとは他のクレジットカード、現金、電子マネーといったほかの決済手段を併用できないことは事前に把握しておきましょう。コンビニ支払いにクレジットカードは使える?使い方と使えない事例を解説ほとんどのコンビニでクレジットカード払いができますが、場合よってはクレカ決済ができないこともあります。この章では、コンビニの支払い時におけるクレジットカードの使い方と利用できないときの対処法などを解説します。コンビニでクレカ決済をする方法お伝えした通り、コンビニでクレジットカードは使えます。実際に、コンビニでクレジットカードを使う方法は、大きく「決済端末を用いる方法」と「スマホと連動させる方法」の2つがあります。 決済端末を用いる方法 スマホと連動させる方法 決済端末を用いるクレジットカード決済の主流となる使い方は、決済端末を用いる方法です。店員にクレジットカード払いの旨を伝えると、端末で決済できるように設定してもらえます。端末にクレジットカードを差し込めば、あとは決済処理を待つだけです。さらに最近では、タッチ決済も普及してきました。クレジットカードのタッチ決済は、決済端末にカードをかざすだけで読み取られるので、手間なく簡単に決済する使い方が可能です。スマホと連動させるもう1つの決済方法は、スマホと連動させる使い方です。事前にクレジットカード情報を登録しておくと、QuicPayやiDを利用して支払いが可能です。QUICPay・iDとは? カードをスマートフォンに登録して支払いができる電子マネー決済サービスのこと。スマホを決済端末にかざすだけで支払いができる点がメリットです。発行するクレジットカードによりQuicPayかiDが自動で設定されますが、コンビニは基本的にどちらの決済方法も対応しているので、タッチ決済と同様にスマホをかざすだけで支払い可能です。コンビニでクレジットカード払いができるケースコンビニの支払いをクレジットカード払いにすることで細かな小銭を用意する必要がなくなり、スムーズにお買い物を終えることができます。ただ、全ての商品・サービスの代金支払いにクレジットカードが利用できるわけではなく、一部の商品ではクレジットカード払いができないケースもあります。コンビニにある商品・サービスのうち、以下のものはクレジットカード払いが可能です。 コンビニでクレジットカード払いができる商品・サービスの一例 食料品・飲料全般 日用品・雑貨全般 雑誌・書籍・新聞 ゲーム・Blu-ray・CD・DVD 酒類 タバコ 年賀状の印刷代 ギフト 宅配便送料金 チケット代 コンビニでクレジットカード払いができないケースコンビニにあるほとんどの商品はクレジットカード払いができますが、支払い内容によっては、コンビニでクレジットカードを使えない場合があります。支払い時にクレジットカードが利用できないことがないように、事前に決済できないケースを確認しておくことをおすすめします。また、クレジットカードが利用できる場合でもポイント還元率はカードによって異なります。コンビニのクレジットカード利用の可否だけでなく、お得なクレジットカードも確認することをおすすめします。コンビニにある商品・サービスのうち、クレジットカード払いができないものは以下のとおりです。 コンビニでクレジットカード払いができない商品・サービスの一例 公共料金や税金の支払い 金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手など) 電子マネーへのチャージ ネットショッピングの支払い マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス 公共料金や税金の支払いコンビニでクレジットカード利用ができないものとして、まず挙げられるのが公共料金や税金の支払いです。ガス代や水道料金などの公共料金や各種税金は、コンビニが仕入れて販売しているものではありません。そのため、公共料金の支払いや納税がコンビニで支払い可能であった場合でも、コンビニは支払い窓口の役割を担うだけで利益を生めません。むしろ、カード利用を可能にするために、コンビニ側に手数料が発生してしまうので、結果的にマイナスになります。金券類の購入(プリペイドカード・はがき・年賀状・切手・チケットなど)コンビニでは金券類もクレジットカードで購入できません。例を挙げると、プリペイドカード・はがき・年賀状・切手などがあります。これらの商品も予め金額が決められているので、公共料金と同じくコンビニ側にメリットがない理由でクレジットカードの利用はできません。電子マネーへのチャージコンビニで電子マネーをチャージする場合も、クレジットカードの利用はできません。店頭でチャージするときは、現金の準備をおすすめします。また、電子マネーはコンビニ以外でチャージする場合も、電子マネーの種類によってチャージできる対象のクレジットカードが限られるので注意しましょう。ネットショッピングの支払いネットショッピングの支払いも、クレジットカードの利用は現金に限られることがほとんどです。代表的なAmazonや楽天市場の支払いもコンビニでは現金で支払うことになります。ネットショッピングの支払いをコンビニで済ませるよりは、ネットショッピングでお得になるクレジットカードを見つけて発行すれば、ポイントも獲得できて便利に利用できます。マルチコピー機・マルチメディア端末の一部サービス多くのコンビニには複合機タイプのプリンタが設置されており、コピーやデータのプリントなどに利用できます。マルチコピー機の料金投入口は複合機に用意されていますが、クレジットカード払いには対応していません。基本的に現金を利用することになります。 またコンビニによっては「商品の購入」「チケットの予約」「totoの購入」「検定試験の申込み」などさまざまな手続きができるマルチメディア端末が設置されています。このサービスの一部についてもクレジットカード払いができないケースがあるため注意が必要です。クレジットカード払いができない場合の対処法ここからは、コンビニでクレジットカードが使えない場合の対処法を解説します。セブン-イレブンではnanacoで支払い可能セブン-イレブンでは、セブン&アイ・ホールディングスが提供している電子マネーのnanacoであれば、クレジットカードを使えないものでも支払いが可能になります。通常、セブン-イレブンでnanacoを利用すると、ポイントを獲得できますが、公共料金などの支払い時はポイントが加算されません。しかし、同じくセブン&アイ・ホールディングスが発行しているクレジットカードのセブンカード・プラスでnanacoへチャージをすると、ポイントを貯められます。「入会時にキャッシング枠の設定」など所定の手続きをするとnanacoポイントがもらえるキャンペーンもあるので、気になる方は確認してみましょう。コンビニでのクレジットカード利用を検討中の方で、公共料金などの支払いもコンビニで行いたいときは、併せてセブン-イレブンでnanacoを使うことも検討すると良いでしょう。ファミリーマートではファミマTカードで支払い可能ファミリーマートでは、他のクレジットカードと異なり、自社発行のクレジットカードであるファミマTカードなら一部支払いが可能になります。納税や電子マネーのチャージはできませんが、公共料金の支払いや金券類の購入は可能で、ポイントも獲得できます。なるべくコンビニで完結させたい人は、ファミマTカードの発行を検討してみると良いでしょう。ローソンは現金で対処するしかない他のコンビニではクレジットカードで支払いができないものに対して対処法がある一方で、ローソンは対処法がありません。そのため、クレジットカードの利用ができないものは、基本的に現金での支払いが必要です。まとめ~クレジットカードならコンビニ決済がスムーズになってポイントやマイルも獲得できる当記事では、コンビニでのクレジットカードの使い方とおすすめのクレジットカードを選び方と共に紹介しました。コンビニで使うクレジットカードを検討している人は、改めて下記からおすすめのクレジットカードを探しましょう。 複数のコンビニで使えるおすすめクレジットカード5選 ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード よくある質問コンビニでクレジットカードを使おうとしている方が疑問に思うことをまとめました。コンビニの支払いでクレジットカードを利用したい方は、ぜひ読み進めてみてください。コンビニで利用できる国際ブランド(Visa、Mastercard®、JCB)は?コンビニではVisa、Mastercard®、JCBの主要国際ブランドの決済に対応しています。コンビニでの利用に限った場合は、どの国際ブランドを選択しても問題ないでしょう。しかし、コンビニ以外での利用も考えている人は、世界的にシェアが高いVisaかMastercard®をおすすめします。コンビニでお得な支払い方法は?使い勝手や連動サービスも考えた場合は、人によっておすすめの支払い方法は変わります。しかし、ポイント還元率を重視する人には、クレジットカードがおすすめです。特に、本記事で紹介している三井住友カード(NL)や三菱UFJカードは他の支払い方法と比較しても高還元率でポイントが貯まるのでおすすめです。コンビニによってお得なクレジットカードは違う?コンビニによってお得になるクレジットカードは異なります。理由は、クレジットカードごとにポイントアップの対象店舗が違うため、ポイント還元率が変わるからです。自分がよく利用するコンビニで還元率がアップするクレジットカードを発行しましょう。 コンビニ別のお得なクレジットカード ファミリーマートでお得なおすすめクレカ セブン-イレブンで還元率が高いクレジットカード ローソンで利用するのにおすすめのクレカ ミニストップでお得になるクレジットカード クレジットカードでポイントの二重取りはできる?クレジットカードと他の決済サービスの併用でポイントを二重取りできます。クレジットカード単体で利用した方がポイント還元率は高いこともありますが、他の決済サービスを利用したいときは、連動しているクレジットカードの発行も良いでしょう。コンビニでクレジットカードを使うときに暗証番号は必要?コンビニでは暗証番号の入力やサインが不要となるサインレス決済が導入されているため、10,000円以上の買い物をした場合に暗証番号の入力が求められることがあります。少額の買い物であれば、毎回暗証番号を入力せずにクレジットカードで支払いできます。クレジットカードの「サインレス」とは? サインレスとは、クレジットカードで支払いした際に暗証番号やサインが不要となることを指します。各コンビニでは、このサインレス決済の上限金額が10,000円を基準に設定されています。そのため、コンビニでも10,000円を超える金額の買い物をした場合は、サインレス決済とならず、暗証番号やサインの対応が必要になる可能性があります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年12月】
「クレジットカードを活用せずに現金払いを続けている」「自分のライフスタイルにあっているクレカを使えているかわからない」上記に当てはまる方は、知らず知らずのうちに損しているかもしれません。もしドキッとした方は、ポイントや特典をうまく活用をしている人と比較して、中長期的な資産形成に差が出てる可能性があります。例えば、対象のコンビニでポイント還元率7%になるクレジットカードと還元率1.0%のクレカを比較すると、毎日500円を使った場合、1年間で10,800ポイントもの差が生まれることに。このような事態をなくすため、当記事ではFP1級かつクレジットカードアドバイザーの資格を持つ著者が、クレジットカードを徹底比較して厳選した、おすすめ人気ランキングを紹介します。あなたにぴったりのコスパ最強おすすめクレカが見つかるので、ぜひご一読ください。まずは、クレジットカードおすすめランキングTOP2を紹介します。カード選びで迷ったら、この3枚から選ぶのがおすすめです! おすすめクレジットカードランキング 総合評価1位 三井住友カード(NL) 年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹)のおすすめクレジットカード!最短10秒でスピード発行できる(※²)点も魅力! 詳細へ 総合評価3位 JCBカードW 39歳以下限定で若い世代に人気!スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大5.5%と高くおすすめのクレジットカード。 詳細へ ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²2025年5月1日時点 最短10秒発行受付時間:9:00〜19:30。ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。即時発行ができない場合もあります。 当記事は2023年5月・2023年7月に実施したクレジットカードに関する独自アンケートと公式サイトの情報を参考に独自の基準で記事作成を しています。 2023年5月に調査した独自アンケート実施概要はページ下部に記載。 2023年7月に調査した独自アンケートの内容は「クレジットカードに関する総合調査 」をご覧ください。 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。 独自アンケートから分かったクレジットカードの選び方・比較方法を解説クレジットカードは多くの種類があります。各クレジットカードの年会費やポイント還元率、特典・付帯サービスなどを比較し、メリットの多い1枚を選ぶのは大変です。そこで、当社では第三者機関を利用して独自に実施したアンケート結果をふまえて、おすすめのクレジットカードを選ぶ際の比較項目を5つ紹介します。 独自アンケートにて、「クレジットカードを選ぶ際に重視することは?」「クレジットカードを選ぶ際に最重視することは?」という設問より、多くの方が重視すべきと回答しているポイントを抽出しました。 クレカの比較項目 ポイント還元率 基本ポイント還元率や特定の場所での最大ポイント還元率を比較しましょう。クレジットカードを利用してお得にポイントやマイルを貯めたい 方は特に注目! 年会費 クレジットカードの年会費も重要です。年会費無料に条件がある場合や初年度のみ年会費無料の場合も。費用をかけずにクレジットカードを持 ちたい方は特に重要! セキュリティ クレジットカードのセキュリティ対策を比較しましょう。紛失や盗難リスクが心配な方は注目です。不正利用時の補償やネットでのネットでの認証システムに違いがあります。 ポイントの使い道 貯めたポイントの使い道(交換先)の比較も重要。ポイントの使い道が豊富か、自分が利用したいポイントがあるかをチェック! ステータスや国際ブランド ステータスや国際ブランドを比較しましょう。利用できる店舗が多いのはVisaやMastercard®。ステータス性を重視したいならAmerican Expressがおすすめです。 上記の比較ポイントを確認し、自分にあったクレカに申し込みましょう。以下、各比較項目を詳しく解説します。最重視項目はポイント還元率(マイル還元率)の比較クレジットカードを選ぶ際には、ポイント還元率やマイル還元率の比較が重要です。ポイント還元率・マイル還元率が高いほどクレジットカードの決済金額に応じて貯まるポイントも増えます。そのため、クレジットカードを利用してポイントやマイルをお得に貯めたい場合は、各クレカのポイント還元率・マイル還元率の比較をしましょう。以下は、当編集部が第三者機関を利用して2023年7月に実施した独自アンケート調査にて、「クレジットカードを選ぶ際に重要視することは?」という設問に対してクレジットカード利用者1,455人が回答した割合です。 調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ|調査対象:全国のクレジットカード利用者|有効回答数:1,455人|調査期間:2023年7月 上記のとおり、ポイント還元率に関する項目が数多く上位にランクインしていることがわかります。また基本ポイント還元率だけでなく、スタバやAmazonでポイントアップ特典があるJCBカードWや、対象のコンビニでのタッチ決済では最大7.0%でポイントが貯まる三井住友カード(NL)など、特定店舗や対象の買い物での利用でポイント還元率が上がるクレジットカードもおすすめです。通常のポイント還元率に加え、各クレジットカードで高いポイント還元率の対象・条件などの特徴を比較し、自分にとって最強の組み合わせを考えることもおすすめです。 重要なポイント 例えば、公共料金の支払いでもポイントが貯まるJCBカードWをメインカードとし、コンビニでの支払い用に三井住友カード(NL)を利用するなど、自分にとってポイントを貯めやすいクレジットカードの組み合わせでの利用もおすすめです。また、ゴールド・プラチナなどステータスが違ってもポイント還元率・マイル還元率は変わらないクレジットカードも多いです。クレジットカードではポイント還元率・マイル還元率を重視し、優待特典や付帯サービスの利用予定がない場合は、一般ランクかつ年会費無料で還元率の高いクレジットカードを選びましょう。クレジットカードの年会費を比較続いての比較項目は、クレジットカードの年会費。カード年会費には、永年無料や初年度のみ年会費無料、条件達成で翌年の年会費が無料など、いくつか種類があります。なお、年会費永年無料のカードは一般ランクがほとんどです。年会費は毎年支払いが必要なので、費用をかけずに利用したい方なら、年会費無料のクレジットカードがおすすめ。ただし、年会費が有料でも利用したい付帯サービスや特典(海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど)がある場合は、付帯サービス・特典と年会費のバランスを比較した上で選びましょう。クレジットカードのセキュリティ性を比較続いての比較項目は、クレジットカードのセキュリティ性。クレジットカードは紛失や盗難のリスクがある上、ネットでの利用で情報管理のセキュリティ対策が気になる方も多いです。そのため、不正利用時の保証やネットでの認証システムなどを比較し、利用するクレジットカードを選ぶこともおすすめです。ポイントの使い道を比較続いて紹介するクレジットカードの比較ポイントは、ポイントの使い道です。クレジットカードを選ぶ際、ポイント還元率ばかりに目がいきがちですが、貯めたポイントは何に利用できるか事前に確認しておくのがおすすめ。クレジットカードの中には、貯めたポイントの使い道が限られている場合や、交換するポイントによって還元率が変動する場合もあります。そのため、ポイントの使い道が豊富かどうかや、自分が利用したいポイントの使い道における交換レートなどを比較しましょう。ステータスや利用できる店舗数で国際ブランドを比較クレジットカードを選ぶ際には、ステータスや利用できる店舗数で「Visa」「Master Card®」「American Express」などの国際ブランドを比較することもおすすめです。国際ブランドを比較する観点としては「利用可能店舗数」「ステータス性」の2軸があります。利用可能店舗数の観点では、シェアの多いVisaやMaster Card®がおすすめで、ステータス性の観点ではAmerican Expressがおすすめです。当編集部で独自で実施したアンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランドにAmerican Expressが選ばれました。もともと富裕層向けに発行開始された歴史のあるAmerican Expressだからこそ、ステータス性の観点で選ばれている国際ブランドです。 重要なポイント この章では、クレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを5つ紹介しましたが、ポイント還元率や特典内容などは変わる可能性があります。実際にクレジットカードに申し込みする場合は、最新の情報を確認した上での申し込みがおすすめです。次章では、クレジットカードの選び方・比較項目をもとに、おすすめのクレジットカードを比較します。クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年12月最新情報で徹底比較カード年会費やポイント還元率、優待特典・付帯サービスを比較して厳選した、クレジットカードおすすめ人気ランキングを紹介します。まずは、2025年12月最新のおすすめクレカ比較一覧表をご覧ください。 クレカ名 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード リクルートカード PayPayカード Olive P-oneカード<Standard> dカード JCBカードS エポスカード イオンカードセレクト セゾンパールアメックス ライフカード 学生専用ライフカード dカード GOLD JCBゴールドカード アメックスゴールドプリファード Orico CardTHE POINTPREMIUMGOLD アメックスプラチナ 三井住友カードプラチナプリファード セゾンプラチナアメックス JALカードnavi JAL普通カード ANA一般カード 三菱UFJカード 三菱UFJカードゴールドプレステージ クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 実質無料※¹ 永年無料 永年無料 11,000円(税込) 11,000円※Web入会で初年度年会費無料 39,600円 1,986円 165,000円 33,000円 33,000円 無料※在学期間中は年会費無料 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 初年度無料2年目以降2,200円 永年無料 11,000円 おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 Amazonやセブン-イレブンの利用が多い39歳以下の人クレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 dポイントをよく利用する人 ポイントよりも優待を利用したい人 マルイで使う機会が多い人 イオンをよく利用する人主婦の人 手軽に特典豊富なカードが欲しい人 有効期限の長いポイントが欲しい人 海外に行く予定がある学生の人 ドコモユーザーの人 充実した特典が欲しい人 ステータスが高いゴールドカードが欲しい人 年会費が比較的安いゴールドカードが欲しい人 高ステータスのプラチナカードが欲しい人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 年会費が安いプラチナカードが欲しい人 マイルを貯めたい学生の人 JALマイルを効率よく貯めたい人 ANAマイルを効率よく貯めたい人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 無料でゴールドカードの家族カードを作りたい人 国際ブランド VisaMastercard® JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB Visa VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB Visa VisaMastercard®JCB American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB American Express Mastercard®JCB American Express Visa American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCBAmerican Express 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) - - - 最高2,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯)※² 1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - - - - - - 最高5,000万円(利用付帯)※³ 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 - - 最高5,000万円(利用付帯) 利用可能枠 〜100万円 記載なし ~100万円 10〜100万円 記載なし 〜100万円 ~200万円 - 記載なし - - - ~200万円 ~30万円 - - 審査で個別決定 - 審査で個別決定 ~500万円 審査で個別決定 10~30万円 - 10~80万円 ~100万円 50~300万円 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年12月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) ² dカード GOLDでのお支払いなどの条件はございません。ただしdカード GOLDでの海外旅行費用のお支払いの有無により、一部保険金額が異なります。² 海外旅行費用をdカード GOLDにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額です。条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時最大5,000万円、傷害後遺障がい時200万円~最大5,000万円となります。³ 国内旅行費用をdカード GOLDで事前にお支払いの場合に限り補償対象となります。 注意事項 申し込み前に必ず利用規約とプライバシーポリシーをご確認ください。 キャンペーンは予告なく変更する場合があります。 ご覧の通り、ポイント還元率や優待特典・付帯サービスなどはクレジットカードごとに異なります。自分にとって最適なクレカを見つけるためには、申込前のクレジットカードの比較が重要です。当編集部では、各目的別におすすめの人気クレジットカードも紹介しています。目的別のおすすめクレジットカードを先に確認したい方は、以下の中から自分にあっていそうなボタンをクリックしてご覧ください。 年会費無料(別ページへ) ゴールドカード(別ページへ) プラチナカード(別ページへ) アルバイト・主婦(ページ下部へ) 女性向け(ページ下部へ) 学生向け(ページ下部へ) ここからは、おすすめのクレジットカードの特徴やおすすめポイントを詳しく紹介するので、参考にしてください。 三井住友カード(NL)~年会費無料ながら対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 クレジットカードおすすめランキング1位は、三井住友カード(NL)です。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)のおすすめクレジットカード。そんな三井住友カード(NL)の特徴を解説します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹ マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹) ナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ面にも配慮 最短10秒のスピード発行が可能(即時発行ができない場合があります。) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に1度も利用がない場合はETCカードの年会費が550円(税込)かかる 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率カード 年会費無料かつ高いポイント還元率のおすすめクレジットカードである「三井住友カード(NL)」。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、最大7%(※)と高いポイント還元率を誇る1枚です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などの記載がないナンバーレスカードでセキュリティ面に強い 三井住友カード(NL)は券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカード。クレジットカードの紛失時でもカード番号の流出などのリスクを下げられる点が三井住友カード(NL)のメリットです。なお、カード番号などの情報は専用アプリで確認可能です。 以上をふまえて、三井住友カード(NL)は、セキュリティ性が高いクレジットカードを利用したい方にもおすすめといえます。 また、三井住友カード(NL)は最短10秒のスピード発行も可能(※)で、ネットショッピングなどですぐにクレジットカードを利用したい方にもおすすめです。 即時発行ができない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%ポイント還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 口コミ 23歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:10万円以上15万円以内 ナンバーレスなので券面に番号が書いておらずデザイン性が良いです。三井住友カードは大手なので安心感があります。 また、SBI証券でのつみたてNISAでもクレジットカード払いができ、ポイントがかなり貯まります。ただ、他のカードはどうかわかりま せんが支払いからアプリ上に履歴の反映が遅い点はマイナスポイントです。支払い後数日たってアプリに反映されるので、利用金額など の管理は少ししにくいです。 口コミ 28歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 給与受け取り口座を三井住友で、適したクレジットカードを探して発行。またSBI証券でつみたてNISAをしているのならばクレジットカ ードでの支払いで割と良いポイント還元を受けることができるのが良いと思う。カード番号がないのでセキュリティ上安心な点でもある が、毎回アプリで確認がめんどくさい。最近のOliveはVISAしか選択できないがこちらはmasterも選択できるのも魅力。年間100万以上 利用するなら翌年以降の年会費が無料なのでゴールドがおすすめ。 口コミ 36歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 当時ポイントプレゼントのキャンペーンをしていたことがきっかけで発行しました。コンビニなどの利用でポイント還元率が上がるのは とても助かります。また、SBI証券の積立投資で三井住友カードを利用すると、ポイントが貯まるところもいいと思います。 コンビニなど以外の利用だとポイント還元率が0.5%のところは残念です。コンビニなど以外の利用でも還元率が上がると嬉しいです。 関連記事 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率を誇る「三井住友カード(NL)」は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説でも紹介中です。 JCBカードW~最大10.5%のポイント還元率が人気のおすすめクレカ 次に紹介するのはJCBカードW。JCBカードWは年会費永年無料で利用でき、優待店での利用では最大10.5%の還元率(※)でポイントが貯まります。JCBカードWの特徴を紹介します。 還元率は交換商品により異なります。 JCBカードW基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.6% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円)(海外のみ) 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費永年無料(39歳以下限定で入会可能) スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大10.5% 最短5分(※)で即日発行でき、申し込み当日から使える ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWのデメリット ポイントの交換先によってはポイント還元率が落ちる 39歳以上の方は申し込みができない Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら JCBカードSの2倍の還元率でポイントが貯まる!さらにスタバ・Amazonなど優待店利用で還元率アップ 年会費無料かつ高いポイント還元率がおすすめのJCBカードW。基本ポイント還元率が1.0%とJCBカードSと比較して2倍のポイントが貯まる点がメリットです。 さらに、JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。例えば、スターバックスのeGift購入では10.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率となります。 年会費無料で、優待店利用時は最大10.5%のポイント還元率のJCBカードW。よく買い物で利用する店舗やサービスがJCBのポイントアップ対象の場合などにおすすめのクレジットカードです。 最短5分でデジタルカードを即日発行できる JCBカードWのナンバーレス入会の場合、審査完了後すぐにアプリでカード番号を確認できます。最短5分(※)で即日発行でき、すぐ使えるカードを求める方にもおすすめです。本カードが届く前にネットショッピングや店舗での買い物にも利用できます。なお、本カードは約1週間で自宅に届きます。 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、ネットショッピングなどですぐ利用したい方や、特定店舗で高いポイント還元率のクレジットカードを利用したい方におすすめのカード。申し込み方法や入会キャンペーンの詳細は公式サイトでご確認ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBカードWはJCBのクレジットカードの中でも高還元率を誇るカードです。特にスターバックスをよく利用する人には10.5%の還元率が適用されます。対象年齢は申し込み時に39歳以下であることですが、40歳になるまでに申し込み、保有しておけば40歳以降でも同じ特典を享受できます。また、JCBカードWには女性疾病保険やLINDAリーグの優待など女性向けの特典が付加された「JCBカードW plus L」も用意されていますので、気になる方はそちらも検討してみましょう。 最短5分で発行できる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 「JCBカードW」は、次の記事でも紹介中です。 楽天カード~楽天市場の利用でポイント還元率が3.0% 楽天カードは基本ポイント還元率1%に加えて、楽天市場の利用でポイント還元率がアップします。また、他カードと比較してカード会員数も多い人気のクレカです。 楽天カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード盗難保険 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料 楽天市場での楽天カード決済で最大17倍のポイント還元 新規入会&利用で楽天ポイントがもらえるキャンペーン実施中 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 国内旅行傷害保険の付帯なし 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 年会費永年無料でポイント還元率1.0%!発行枚数も多い人気のクレジットカード 楽天カードは、年会費永年無料かつ高いポイント還元率がおすすめのクレジットカード。クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、他クレカと比較してポイント還元率が1.0%の楽天カードはポイントを貯めやすいと言えます。 楽天カードの発行枚数は2023年6月末時点で2,924万枚を突破し、他カードと比較して利用者数の多さもメリットの1つ。 また年会費無料の楽天カードは2枚目のクレカとして発行も良いでしょう。楽天以外の通常の買い物では他のメインのクレジットカード、楽天でのショッピングには楽天カードという2枚持ちの組み合わせもおすすめです。 ポイント還元率が最大17倍!楽天市場の利用が多い方におすすめ 他カードと比較してポイント還元率が高い楽天カードですが、ポイントアッププログラム(SPU)の利用で、楽天市場で最大17倍(2025年12月確認時点)と、さらに高い還元率でポイントが貯められます。 楽天市場での楽天カード決済や楽天市場アプリの利用などの条件達成でポイント還元率が最大17倍まで上がる楽天カードは、楽天グループのサービスを利用する方ほどお得にポイントが貯まるおすすめクレジットカードです。 新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中 年会費無料かつ高い還元率でポイントを貯められる楽天カードですが、新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。(ポイント数は申し込み時期により変動) ポイントプレゼントの条件は、楽天カードの申し込み後、利用期限までに1円以上決済するだけ。楽天カードは年会費無料に加え、新規入会&利用だけで5,000ポイントがもらえるおすすめクレジットカードです。楽天カードのキャンペーン詳細や申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 楽天ポイントがどんどん貯まる 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードは、次の記事でも紹介中です。 リクルートカード~1.2%の高い還元率でポイントが貯まるクレカ 年会費無料ながら基本ポイント還元率1.2%を誇るリクルートカード。クレジットカードを使い分けるのが面倒で一律で高い還元率を求める方におすすめです。ただ、ポイントを活用する上では「どのポイントに交換できるのか」などの使い道も重要ですので、その点も含めて詳細に解説します。 リクルートカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB/Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 利用可能枠 10万円〜100万円 ポイント還元率 1.2% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で国内旅行傷害保険も付帯するクレジットカード 公共料金の支払い、一部電子マネーのチャージもポイント付与対象 リクルートのサービスの利用でポイント還元率アップ リクルートカードのデメリット Visa・Mastercard®の場合、ETCカードの新規発行手数料1,100円(税込)がかかる 専用アプリがないため他クレカと比較して管理の手軽さは劣る ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 電子マネーのチャージでもポイントが貯まり、リクルートのサービスの利用で還元率は最大4.2% リクルートカードのポイント還元率は1.2%と、他カードと比較して高い点がメリットです。 さらに、公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まる上(ただし、電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、提携サービスで利用可能。リクルートカードは1.2%の高いポイント還元率で、ポイントの交換先も多いクレジットカードなので、メインカードとしてもおすすめです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 リクルートカードは常に1.2%の還元率が適用されるため、高還元率のカードを持ちたい人にはぜひ候補に入れてほしいカードです。通常、公共料金の引き落としにクレジットカードを利用する場合はポイントアップの対象外(還元率0.5%)になるカードが多いなか、リクルートカードは1.2%が適用されるため、貯まるポイントも2倍以上になります。さらに、リクルートのサービスを利用することでポイント還元率がアップしますので、日頃からリクルートのサービスをよく利用する人はぜひ持っておきましょう。 国内旅行傷害保険が付帯している 年会費無料クレカには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯しています。 また、ショッピング保険年間最大200万円の付帯もあるため、他クレジットカードと比較して保険関連のサービスが充実しているといえます。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も利用できます。発行を検討中の方は、公式サイトで申し込み方法やキャンペーン情報を確認して申し込みましょう。 国内旅行傷害保険も付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~基本ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめの年会費無料クレカ 続いて紹介するのは、2021年12月1日に登場した年会費無料のクレジットカード「PayPayカード」。PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」を利用している方や、Yahoo!ショッピングを利用する機会が多い人におすすめのクレジットカードです。以下で、PayPayカードの特徴を紹介します。 PayPayカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~5.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料かつ基本ポイント還元率1.0% PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイント還元率が上がる特典もあり PayPayカードのデメリット ETCカードの年会費が550円(税込)かかる 保険系の付帯サービスはなし PayPay残高にチャージできる PayPayカード 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本ポイント還元率は1.0%のため、どこで利用してもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。PayPayカードで貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済アプリのPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなど多くの店舗で利用できる他、オンラインショップでも利用可能。PayPayポイントはポイントが貯まりやすいだけでなく、使い道が豊富で利用しやすい点が特徴です。 PayPayとの相性が良い!唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも、1.0%のPayPayポイントが貯まります。さら条件を達成すれば、ポイント還元率は最大1.5%(※)になります。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができませんが、PayPayを通してのクレカ支払いは可能。ただし、その場合にはPayPayポイントは付与されません。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの登録がおすすめです。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACO・携帯料金の支払いでもポイントが貯まる! Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すれば、最大5.0%(※)と高い還元率でポイントが貯まります。 PayPayポイント5%還元の注意点 ※内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。 ソフトバンク、Y!mobileユーザーの場合、PayPayカードを利用して通信料を支払う場合でもポイントが貯まります。ポイントが貯まる通信の種類と、ポイント還元率は以下の通りです。 通信 ポイント還元率 ソフトバンク/Y!mobileのスマホ/ケータイ 最大1.5% SoftBank 光/Air 最大1% ソフトバンクでんき(おうちでんき/自然でんき) 最大1% ご覧のとおり、ソフトバンクやY!mobileなどソフトバンク関連のユーザーは、より効率的にポイントを貯められるお得なクレジットカードですPayPayカードはPayPayとの相性が良く、唯一PayPay残高へのチャージ可能なカードです。携帯料金の支払いでもポイントが貯めやすく年会費無料で利用可能。詳細は公式サイトをご確認ください。 ソフトバンクやY!mobileユーザーはポイントが貯まりやすい PayPayカード 公式サイトはこちら 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★★4 月間利用金額:5万円以上10万円以内 ヤフーショッピングやヤフオクなどをよく使うので、PayPayのポイントが貯まりやすいようにPayPayカードを発行した。毎月一定以上利用すると還元率が上がるのは利点である。また、不定期に開催されるPayPayジャンボなどでの抽選確率も、PayPay後払い(クレジット)であれば抽選確率アップになるので当たればかなりの得になる。PayPayカードに限ったことではないが、気付いたらかなりの額を使用していたことがあった。 口コミ 42歳・会社員・女性 ★★★3 月間利用金額:1万円以上5万円以内 PayPayがキャンペーンを開催しており、チャージできるクレジットカードはPayPayカード(当時のヤフーカード)だけだったので作りました。年会費無料でヤフーショッピングをよく利用するならポイントが貯まりやすくおすすめです。また、PayPayへのチャージでもポイントがつきます。ですが楽天カードと違って、付帯保険がありません。また、ソフトバンクユーザーはヤフーショッピングの利用がお得ですが、私はそのメリットがありません。新規申し込みキャンペーン時の申し込みいいと思います。 口コミ 50歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 QRコード決済アプリのPayPayをよく使っているので、チャージ用にクレジットカードが欲しいと思って作りました。PayPayカードならチャージ時のポイント還元もあるので。私はPayPayにチャージする度にポイントをゲットできています。これが積み重なると結構な金額になるのでおすすめです。PayPayを使う方にはおすすめですが使わないならそこまで必要ないと思います。 関連記事 PayPayカードは、次の記事でも紹介中です。 Oliveフレキシブルペイ~4つの機能が1枚になったマルチナンバーレスカード 年会費無料でおすすめなのは、Oliveフレキシブルペイです。Oliveフレキシブルペイは、2023年3月にスタートしたサービスで「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能が1枚に集約したマルチナンバーレスカード。多少複雑にも見えるOliveフレキシブルペイの特徴を以下で紹介します。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料(一般のみ) 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 初年度無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20%(※) マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方クレジットモード※¹は満18歳以上(高校生は除く) 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ¹毎月のご利用金額を翌月26日にまとめて引き落としされる後払い機能 Oliveフレキシブルペイのメリット 年会費永年無料(一般のみ) 4つの機能が1枚に集約!多機能なカード Vポイントアッププログラムで最大20%(※)と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必須 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ポイント還元率最大20% Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 4つの機能が1枚に集約するマルチナンバーレスカード Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードに「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能を集約した新しいサービスです。 Oliveアカウントを開設すれば、クレジットカード、銀行、保険、証券のすべてを1つのアプリでまとめて管理できます。アプリの支払いモードを選択するだけで、クレジット、デビット、ポイント払いの支払い方法を切替できるため、状況に応じて自由に利用できることがメリットです。 クレジットカード、キャッシュカードなど、複数のカードを持つ必要がないため、お財布をスッキリさせたい方にもおすすめです。 Vポイントアッププログラムで高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイは、対象のコンビニや飲食店で最大20%(※)のポイント還元があります。最大20%のポイント還元率の内訳は以下の通りです。 達成条件 ポイント還元率 通常ポイント還元率 0.5% 対象店舗でのスマホタッチ決済 +6.5% 家族の登録 最大+5.0%(1人につき+1.0%) Vポイントアッププログラム 最大+8.0% 合計 最大20%(※) Vポイントアッププログラム(+8.0%)の内訳は以下のとおりです。 達成条件 ポイント還元率 Oliveアカウントに契約・三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン +1.0% Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 +1.0% Oliveアカウントに契約・三井住友銀行で住宅ローンの契約 +1.0% SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録・対象の取引を実施 最大+2.0% OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約のうえ、Oliveアカウント契約口座をお支払い方法に登録・利用 最大+1.0% 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムの実施 最大2.0% 合計 最大+8.0% Vポイントアッププログラムをすべて達成すれば、最大20%(※)の還元率となります。 ※ポイント還元率20%の注意点 ※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 住宅ローンの契約など、中にはすぐに達成できない条件もありますが、アプリへのログインなど達成しやすい条件もあります。Vポイントアッププログラムを利用すれば、Oliveフレキシブルペイは、他にはない高還元率を誇り、ポイントが貯まりやすい点が特徴の1枚です。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大33,500円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 4つの機能が1枚に集約 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら P-oneカード<Standard>~請求時に自動で1%OFF!ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>は、請求金額から自動で1%割引になる年会費無料のクレカ。ポイントの交換なども必要ないため、手軽さを求める人におすすめです。 P-oneカード<Standard>基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 220円 ※初年度無料 ETCカード年会費 1,100円 利用可能枠 最大200万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 紛失・盗難補償 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 年会費永年無料 請求金額から自動で1%割引 ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>のデメリット 家族カード年会費が220円(税込)かかる ETCカード年会費が1,100円(税込)かかる 自動で1%割引 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 請求金額から自動で1%割引!いつでもお得に使える P-oneカードは、いつでもどこでも100円利用するごとに1%が割引されます。年会費無料のカードでは珍しく、電話代や光熱費などの公共料金も、もちろん1%割引の対象。P-oneカードで支払えば、常に1%割引(※)になるためいつでもお得に使えます。 サンリブ、マルショク、ポケットカードトラベルセンター、電子マネーチャージ、金券類、生損保等の各種保険料、ETCカードのご利用分、キャッシングご利用分は「1%OFF特典」対象外。また、一部対象外の取引もあります。 請求時に自動で1%割引となり、割引分は明細にも記入されます。ポイント還元とは違い、使い道や使用期限を気にする必要もなく、すべての請求金額が1%割引のため、シンプルでわかりやすいこともメリットです。 ApplePayにも対応!ApplePayの支払いも1%割引対象 P-oneカードはApplePayに対応しており、iPhone7、Apple Watch Series2以降のデバイスがあればApplePayでP-oneカードが使えます。 P-oneカードをApplePayに登録すると、全国の「iD」加盟店で利用できるようになります。さらに、タッチ決済対応マークの店舗では、Visaタッチ決済やMastercard®タッチ決済、JCBコンタクトレスが利用できます。 ApplePayでの支払いも、もちろん1%割引の対象です。スマホやAppleWatchだけで決済できる上に、1%の還元率で割引されるので、利便性が高いと評判が良いです。 ApplePayでも1%割引 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら dカード~基本ポイント還元率が高く特約店でさらにポイントアップ 次に紹介するdカードは、年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高い点がメリット。dカード特約店では、さらにポイントアップするおすすめカードです。以下で基本情報を確認します。 dカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 その他の付帯保険 ショッピング補償:最高100万円 dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 dカードのメリット 年会費永年無料!基本ポイント還元率1.0% dポイント特約店ではポイント還元率2.0%以上!公共料金の支払いでも1.0% dポイントは使い道が豊富 ドコモユーザーなら携帯電話料金の割引や補償がある dカードのデメリット 旅行傷害保険は29歳以下のみ付帯 dポイントがどんどん貯まる dカード 公式サイトはこちら 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% dカードは年会費永年無料、基本ポイント還元率1.0%で利用できる高還元率のクレジットカードです。公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元率で、高還元される点がメリットです。 さらにdカード特約店と呼ばれる店舗では、dカード決済でポイント還元率が2.0%以上といつもより多くのポイントがもらえたり、割引などの特典を受けたりもできます。お得な店舗であるdカード特約店とポイント還元率の一部を紹介します。 dカード特約店の例 dカード特約店 ポイント還元率 スターバックスカード 4% マツモトキヨシ 3% ココカラファイン 3% JAL 2% アディダスオンライン 2% タワーレコード 2% 紀伊国屋書店 2% 丸善ジュンク堂書店 1.5% 高島屋 1.5% ここで紹介している以外にも様々な店舗がdカード特約店として登録されており、お得に利用できます。 貯まったdポイントはクレジットカードの利用料金への充当やポイントの交換以外にも、ポイント投資や街中にある店舗でdポイントを利用できるなど使い道が豊富な点もメリット。例えば、マクドナルドやローソンなど、身近な店舗で利用できます。dポイントは使い道が豊富なため、貯まったポイントを使えず消滅する心配も少ないでしょう。 ドコモユーザーならさらにお得! ドコモユーザーなら、月々の携帯電話料金をdカードで支払えば、割引が適用されます。条件はドコモユーザーで対象のドコモ料金プランを契約し、利用料金の支払方法をdカードに設定することで、月々187円(税込)の割引を受けられます。 また、ドコモユーザーなら購入から1年以内に紛失や盗難、修理不能となった場合に新しい端末の購入費用を最大10,000円まで補償されることもメリットです。毎月かかる携帯電話料金が割引されたり、携帯電話が故障した際に補償が受けられるのは、dカードならではのメリットと言えます。 dカードはドコモユーザーにメリットの大きいカードですが、ポイント還元率が高くドコモユーザーにもおすすめです。以下から、ぜひ詳細を確認してください。 ドコモユーザーはさらにおトク dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードS~ポイントよりも優待特典派に!40歳以上でも申し込みできる 次に紹介するのは、優待特典が豊富なJCBカードS。優待特典が豊富で、ポイントよりも優待などの特典を重視したい方におすすめです。またJCBカードWと異なり、申込年齢に上限がないため、18歳以上であれば申し込みできる点も特徴です。 JCBカードS基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 ※出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードSのメリット 年会費永年無料 Amazon・スターバックスなどの優待店でポイント還元率最大10% 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードSのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%で平均的 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引 JCBゴールドS 公式サイトはこちら 年会費永年無料!優待店ではポイント還元率が上がる JCBカードSは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ポイント還元率アップのサービス「JCB ORIGINAL SERIES」ではポイント還元率がアップします。そのため、JCBカードSは、優待特典だけでなくポイントを貯めるにもお得。人気のポイントアップサービスの例は、以下の通りです。 JCBカードS ポイント還元率アップサービス サービス名 ポイント倍率 スターバックス(Starbucks eGift) 20倍 App Store 10倍 Amazon 3倍 セブンイレブン 3倍 コメダ珈琲 2倍 ドミノ・ピザ 2倍 参照元:JCB ORIGINAL SERIES 上記の情報は2025年12月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます ご覧の通り、様々な店舗でポイント還元率が上がるため、よく利用する店舗があれば効率よくポイントが貯まる点もメリットです。 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードS最大のメリットは、豊富な優待特典です。年会費永年無料にもかかわらず国内外20万カ所以上の施設やサービスで割引を受けられるのは、他のカードにはないメリット。中には最大で80%割引になるものもあり、お得です。優待特典には、以下のようなものがあります。 JCBカードS 優待 クラブオフ 施設・サービス 優待特典の内容 TOHOシネマズ 映画鑑賞チケット(一般)2,000円→1,500円 横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツパス(大人・高校生以上)3,500円→3,000円 PIZZA-LA 4,000円以上のご注文1回で500円割引 大江戸温泉物語 浦安万華郷(千葉) 入館券 大人(中学生以上)2,200円~2,600円→1,800円 鎌倉パスタ(全国) 店内でお食事の方5%OFF ビッグエコー 一般料金より室料30%OFF ニッポンレンタカー 【おでかけ優待プラン】レンタカー基本料金より17%~41%OFF 参照元:JCBカードS優待クラブオフ 公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます これらの優待特典は、JCBカードS 優待 クラブオフは会員向けサイトからいつでも利用可能です。優待特典はこのほかにも豊富に用意されているため、公式サイトでの確認がおすすめ。JCBカードSは、ポイントを貯めるだけでなく、優待特典を利用して生活を楽しみたい方にもおすすめです。 さらに、JCBカードSでは新規入会キャンペーンも開催中です。詳細を以下リンクからチェックしてみてください。 全国各地で優待が使える JCBカードS 公式サイトはこちら エポスカード~豊富な優待特典を利用でき、年会費永年無料もおすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、エポスカード。年会費永年無料で使える上、他カードと比較して充実した優待特典や付帯サービスがおすすめ理由です。 エポスカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費無料ながら特典が充実している マルイでの買い物で使える割引がある スマホアプリで利用金額や内訳を管理できる エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 国内旅行傷害保険の付帯なし 年会費無料で充実した特典がおすすめ エポスカードは年会費無料に加え、充実した特典・付帯サービスがある点がおすすめの理由です。エポスカードなら飲食店や遊園地、カラオケや美容院などで割引優待を利用できます。 またエポスカードは最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険(利用付帯)や、緊急医療アシスタンスデスクサービス(海外での医療機関の紹介等のサービス)の付帯もあり、海外旅行にもおすすめです。 エポスカードの利用でマルイの買い物が10%OFF!マルコとマルオの7日間キャンペーン エポスカードのおすすめポイントには、「マルコとマルオの7日間」と呼ばれる百貨店マルイでのエポスカードの買い物が期間中何度でも10%割引になるキャンペーンも。マルイのネットショップでの買い物も割引対象で、近くにマルイの店舗がない方でも利用でき、エポスカードならお得なショッピング利用も可能です。 マルイの店舗で頻繁に買い物をする方もネットショップを利用する方も、どちらもお得に利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 年会費無料のゴールドカードへのランクアップも エポスカードは、一定以上のカード決済でゴールドカードへの無料招待(インビテーション)も。本来、エポスゴールドカードは5,000円(税込)の年会費が必要ですが、招待された場合のゴールドカード年会費は永年無料で、無料でゴールドカードにランクアップも可能です。 ゴールドカードを目指してエポスカードの決済実績を積むこともおすすめで、ゴールドカードなら空港ラウンジの無料利用やボーナスポイントなどの優待サービスも利用可能な点がメリットです。マルイでの買い物が多い方、年会費無料のゴールドカードを持ちたい方なら、申し込み方法の確認がおすすめです。 おトクな優待が豊富 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 イオンカードセレクト~イオンを利用する機会が多い人におすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、イオンカードセレクト。特に他カードと比較して、イオンをよく利用する主婦の方におすすめの1枚です。 イオンカードセレクト基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオンでの買い物で還元率が高い 条件達成でゴールドカードが年会費無料で使える ミッキーマウスやミニオンズのデザインを選べる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 毎月20・30日はイオンでの買い物・ショッピングが5%OFF イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い方におすすめのクレジットカード。理由は、毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%OFFになるほか、イオンでの買い物は常時2倍の1.0%のポイント還元率になるためです。 イオンカードセレクトは年会費無料に加え、イオンでの買い物が割引価格で、ポイントも高い還元率で貯められる、おすすめクレジットカードです。 条件を満たせば無料でゴールドカードを発行可能 イオンカードセレクトは、直近の年間利用額50万円(税込)以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドカードを発行可能な点もメリットです。 年間50万円を月間のカード利用額で考えると約5万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカード決済にすると、達成しやすい金額です。いつもと同じ支払いをイオンカードセレクトに変更すれば、一般カードと比較して特典の豊富なゴールドカードの発行を目指すこともできるでしょう。 イオンでの買い物が割引に イオンカードセレクト 公式サイトはこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~手軽に持てて特典豊富なクレカ 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードです。初年度年会費無料でアメックスブランドのクレジットカードを利用できる点がおすすめの理由です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 1,100円(税込)※初年度無料※前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~2.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用で還元率2.0%にアップ 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短5分でデジタルカードを発行できる 期間限定で最大8,000円がもらえるキャンペーン実施中 セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 実質無料で利用できるアメリカン・エキスプレス・カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常年会費は1,100円(税込)ですが、初年度は無料、2年目以降も1度でも利用すれば年会費が無料で利用可能なため、コストをかけずに持てるアメックスブランドのクレジットカード。 ステータス性の高さで人気のあるアメックスブランドのクレジットカードを実質年会費無料で利用できるため、ステータス性が気になる学生におすすめのクレジットカードです。 ポイントの使い道や特典が豊富 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常のポイント還元率は0.5%ですが、QUICKPayを利用するとポイント最大2.0%の還元率で利用可能。QUICKPayはコンビニだけでなく、ドラッグストアやカフェなどでも利用できるため、日々の買い物で効率的にポイントを貯められます。 貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」で、貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換可能。ポイントの有効期限を気にせずに貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめです。 さらに、キャッシュバックキャンペーンや割引などのサービスを受けられるアメリカン・エキスプレスのカード会員限定の「アメリカン・エキスプレス・コネクト」の利用が可能。低コストで豊富な特典が利用できるクレジットカードを持ちたい学生におすすめのクレジットカードです。 QUICKPayの利用で最大2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 ライフカード~誕生日月や年間利用額でポイント還元率が上がる ライフカードは年会費無料の上、誕生日月のポイント還元率アップ特典や海外旅行に役立つ特典があり、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。まずは、基本情報から確認します。 ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード会員保障制度 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ライフカードのメリット 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ポイントの有効期限が長い 海外アシスタンスサービスで海外にも行きやすい ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率は平均的 旅行傷害保険がない ポイントアップ制度が豊富 ライフカード 公式サイトはこちら 年会費無料!誕生日月はポイント還元率3倍 ライフカードは年会費無料で、入会後1年間はポイント還元率が1.5倍になるお得なカードです。誕生日月にはポイント還元率が3倍になるため、自分へのご褒美の購入もお得。また、ポイントが貯まりやすいステージ制があり、年間利用額200万円以上なら翌年度のポイント還元率は2倍の1.0%になります。ポイント還元率が上がる誕生日月に買い物をまとめるなどで、効率よくポイントを貯められます。 海外アシスタンスサービスがあり海外旅行にも 海外アシスタンスサービスとは、カードの紛失や盗難時の手続き案内や病気やケガをした時の病院の紹介など、海外旅行での困りごとの解決をサポートしてくれるサービスです。慣れない海外では、交通手段に迷ったり、為替レートが知りたかったりと、何かと不便に思うことも多いです。海外アシスタンスサービスがあれば、ちょっとした事でも相談可能。また、病気や事故、パスポートの紛失など大きなトラブルでも相談できるため、初めての海外でも心強いでしょう。 ライフカードは、ポイントアップ制度が豊富で、初めての海外でも心強い海外アシスタンスサービスがあります。新規入会キャンペーンも開催中のため、以下から詳細をチェックしてみてください。 海外にも行きやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、学生専用ライフカードです。年会費無料で利用できる上、海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能な点がおすすめ理由です。 学生専用ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 ~30万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 海外利用で3%キャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 2つの条件達成で最大15,000円キャッシュバックキャンペーン 学生専用ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 前年度の利用がない場合はETCカードの年会費が1,100円かかる 海外利用で3%キャッシュバック 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら 海外での利用で3%キャッシュバック 海外で学生専用ライフカードを利用して決済した場合、海外での利用総額の3%がキャッシュバックされます。事前のエントリーが必要で、キャッシュバック金額は年間最大10万円ですが、お得に買い物ができるためおすすめです。 ブランド品の購入だけでなく日用品の購入でもキャッシュバックを受けられるため、利用できる金額に限りがある学生にとってメリットとなるでしょう。 海外旅行や留学に行く学生におすすめ 一般的に年会費無料のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯していないクレジットカードや、該当のクレジットカードを利用して決済した場合のみに旅行傷害保険が適用される「利用付帯」のものが多いのですが、学生専用ライフカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。 学生専用ライフカードは、クレジットカードを持っているだけで万が一の際に備えられるため、海外旅行や留学を予定している学生におすすめのクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーにおすすめ!ドコモ料金10%還元 次に紹介するのは、おすすめのゴールドカードであるdカード GOLD。ドコモの利用料金が10%ポイント還元(※)されるため、ドコモユーザーに特におすすめです。 ドコモ mini/ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光ご利用料金をさします。 端末など代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外。 ドコモ mini/ahamo/irumo利用料金・端末代金・事務手数料など一部対象外となります。 dカード GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 11,000円(税込) 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)※¹ 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)※² その他の付帯保険 ショッピング補償(最高300万円) dカードケータイ補償ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。¹ dカード GOLDでのお支払いなどの条件はございません。ただしdカード GOLDでの海外旅行費用のお支払いの有無により、一部保険金額が異なります。¹ 海外旅行費用をdカード GOLDにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額です。条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時最大5,000万円、傷害後遺障がい時200万円~最大5,000万円となります。² 国内旅行費用をdカード GOLDで事前にお支払いの場合に限り補償対象となります。 dカード GOLDのメリット 基本還元率1.0%でドコモの携帯料金は10%ポイント還元 ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットを得られないことがある ドコモの携帯料金10%還元 dカード GOLD 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!ドコモケータイ料金は10%ポイント還元 dカード GOLDは基本ポイント還元率1.0%と高い上、ドコモケータイ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率は10%(※)になる、ドコモユーザーにはお得なカードです。家族カードを発行すれば、家族の携帯電話料金も10%のポイント還元率に。家族カードは無料で発行できるため、ドコモユーザーなら家族でdカード GOLDを持つのがおすすめです。 ドコモ mini/ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光ご利用料金をさします。 端末など代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外。 ドコモ mini/ahamo/irumo利用料金・端末代金・事務手数料など一部対象外となります。 さらに、ドコモユーザーなら最大10万円の携帯電補償がある点もメリット。購入から3年間携帯電話の紛失や故障などを最大10万円まで補償してくれるため、ドコモユーザーならぜひとも持っておきたいカードです。 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDは、ゴールドカードならではの補償や特典も豊富。特に海外旅行傷害保険は最大1億円が自動付帯で、国内主要空港やハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険は、事前決済が必要な利用付帯がほとんどですが、自動付帯のdカード GOLDならカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されることが大きなメリットです。 dカード GOLDは、基本ポイント還元率が高く、海外旅行傷害保険が自動付帯されるなどメリットが多いゴールドカード。さらにドコモユーザーなら携帯電話の利用料金が10%ポイント還元(※)される、最大10万円の携帯補償があるなどメリットが大きくなります。新規入会キャンペーンも開催中のため、詳細を以下からチェックしてみてください。 空港ラウンジが利用できる dカード GOLD 公式サイトはこちら JCBゴールドカード~最高1億円の海外旅行傷害保険付帯がおすすめ 次に紹介するおすすめのゴールドカードは、JCBゴールドカード。JCBゴールドカードは、ゴールドカードながらスマートフォン保険(利用付帯)や最大1億円の海外旅行傷害保険の付帯など、優待特典・付帯サービスが充実している点がメリットです。また、他カードと比較してポイントの有効期限が長いことや、空港ラウンジを無料利用できるなどの特典もおすすめの理由です。 JCBゴールドカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 11,000円(税込) ※Web入会で初年度年会費無料! 家族カード年会費 1人目無料、 2人目以降年会費1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット スマートフォン保険など特典・付帯サービスが充実している※利用付帯 海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカードのデメリット 年会費が11,000円(税込) かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBゴールドカードは年会費以上の特典が用意されている点が特徴のクレジットカードです。例えば「JCBスマートフォン保険」では、スマート フォンが破損した際の修理費用が年間5万円まで補償されます。また、「JCB GOLD Service Club Off」では、イオンシネマやレンタカーの 利用で割引が適用されるなど、日常的に使える特典が多いことから効率よくカードを利用し、かつポイントも貯められます。 なお、JCBゴールドカードはWeb入会限定で、初年度年会費無料で使えます。通常11,000円(税込)の年会費が1年間無料になるお得なキャンペーンです。 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールドカードはポイント有効期限が3年間 JCBゴールドカードのメリットの1つ目は、他カードと比較してポイント有効期限が3年間と長い点。他カードではポイントの有効期限は1~2年が多く、JCBカードSのポイント有効期限も2年間です。 上記のように他クレカと比較して、JCBゴールドカードは3年間と比較的長い有効期限でポイントを貯めやすい点が人気のクレジットカード。また、JCBゴールドカードはポイント還元率アップ特典が多い点もメリットです。 JCBゴールドカードのポイント還元率アップ特典 スターバックスカードのオンライン入会・オートチャージでポイント10倍 JCBカードのポイント優待店利用でポイント2〜10倍 クレジットカードの海外利用でポイント2倍 ポイントが失効しづらく、高いポイント還元率となるポイントアップ特典もJCBゴールドカードのおすすめ理由。Amazonの利用でお得なキャンペーンもあるため、キャンペーン内容や申し込み方法を確認しましょう。 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯されたクレジットカード JCBゴールドカードには最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯です。海外旅行傷害保険は最高1億円と、ゴールドカードならではの補償額がおすすめです。 JCBゴールドカードの利用でJCBゴールド ザ・プレミアへの招待も JCBゴールドカードは、一定条件を満たした場合にJCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く点もおすすめの理由。 JCBゴールド ザ・プレミアは、一定の条件でカードを利用した方が対象の高ステータスカードで、JCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすると、JCBゴールドカードのサービスに加え、さらに充実したサービスを受けられます。招待の条件は以下の通りです。 JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件 MyJCB(JCB会員サイト)にメールアドレスの登録があり、JCBゴールドカードのショッピング利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続100万円(税込)以上の場合に毎年2月下旬~3月上旬頃、Eメールで申し込みの案内が届きます。 JCBゴールドカードは、年間100万円以上の利用でワンランクアップのクレジットカードを利用できる可能性がある、おすすめのゴールドカード。JCBゴールドカードを利用して、JCBゴールド ザ・プレミアを目指すこともおすすめです。 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドカードは、次の記事でも紹介中です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~豊富な特典・高いステータスがおすすめ 次に紹介するおすすめゴールドカードは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックスゴールド・プリファードカードは、2024年2月に登場したアメックスゴールドの後継カードです。ゴールドカードの高いステータス性や他カードと比較して豊富な特典・付帯サービスがランキング上位の理由。 年会費が高額になったものの、高いポイント還元率やポイント還元率が上がるメンバーシップリワードプラスに無料で加入できるなどメリットが豊富で、金属製のメタルカードが高級感あふれる券面になりました。以下では、人気のアメックスゴールド・プリファードカードの特徴を解説します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 39,600円(税込) 家族カード年会費 2枚まで無料、3枚目以降年会費19,800円(税込) ETCカード年会費 無料※新規発行手数料935円(税込) 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0% JALマイル:0.4% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 スマートフォンの修理代金を補償(年間最大5万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメックスゴールドプリファードのメリット アメックスプロパーカードのゴールドランクで高いステータスを誇る 金属のメタル製カードでスタイリッシュ プライオリティ・パスやグルメ優待などプラチナカード並の優待特典が付帯 ANAマイル還元率が1%以上 利用限度額が個別で審査されるため高い金額にできる可能性がある 合計最大65,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中 アメックスゴールドプリファードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない 無料宿泊券がもらえる アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 約250店舗のレストランで1名分のコース料理代が無料や空港ラウンジの無料利用も アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、多彩な付帯サービス・特典が人気のクレジットカード。数ある優待特典・付帯サービスの中でもおすすめの特典は「ゴールド・ダイニングby招待日和」。「ゴールド・ダイニングby招待日和」とは、日本国内や海外の約250店舗の対象レストランで、コース料理2名以上の予約で1名分のコース代が無料になる優待特典です。対象店舗には高級レストランが多く、クレジットカードの年会費以上の還元も期待できます。 さらに、アメックスゴールド・プリファードカードは空港ラウンジの無料利用ができるプライオリティ・パスなどの特典も。このように、アメックスゴールド・プリファードカードは豊富な付帯サービス・優待特典を求める方におすすめの1枚です。 メンバーシップ・リワード・プラスに自動登録されポイントが貯まりやすい アメックスゴールド・プリファードカードは、年間参加費が通常3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント移行やポイント交換の際の交換レートが上がります。さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に追加で登録すると、対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%になります。 対象店舗は、Amazon、Yahoo!JAPANなどショッピングサイトや一休.comなどの旅行サイトなど様々。対象店舗や海外でカードを使う機会が多い方なら、アメックスゴールド以上のポイントが貯まりやすいでしょう。 アメックスゴールド・プリファードカードはクレジットカードの継続特典もおすすめ クレジットカードの継続特典も充実している点も、アメックスゴールド・プリファードカードのおすすめ理由。アメックスゴールド・プリファードカードでは、クレジットカードの利用を継続すると、以下の特典を受けられます。 <継続特典>フリー・ステイ・ギフト:カード利用年間200万円以上で1泊2名様分の無料宿泊券(フリー・ステイ・ギフトforゴールド・プリファードの対象ホテルリストに記載のホテル) <継続特典>トラベルクレジット:アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント アメックスゴールド・プリファードカードの年会費は39,600円(税込)と他クレカと比較して高い一方、フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、カード年会費以上お得に。 優待特典・付帯サービスを活用すれば十分に元が取れるため、クレジットカードを活用したいかつステータスを求める方におすすめのクレジットカードです。 高ステータスのアメックスカード アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD~オリコモールの利用でポイント還元率2.5% 続いて紹介するおすすめゴールドカードは、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD。他のゴールドカードと比較して安い年会費のカードながら、会員制の優待サービスも利用可能なおすすめクレジットカードです。 基本ポイント還元率1.0%で常に高還元かつ、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%になる点もおすすめポイントです。Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの特徴についてより詳細に解説します。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard® / JCB 年会費 1,986円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 1.0%~2.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で安定した収入がある方 出典:Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのメリット ETCカード・家族カードともに発行手数料・年会費が無料 基本ポイント還元率は1.0%で高還元 入会後6ヵ月間は還元率2.0%にアップ 年会費は1,986円(税込)とゴールドカードの中では安い Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのデメリット ゴールドカードの中では特典が少ない 国際ブランドはVisaが選択できない 年会費の安いゴールドカード Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら ポイント還元率1.0%以上!入会後6ヶ月は2.0%の還元率で利用できるクレジットカード おすすめゴールドカードランキング3位のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDはゴールドステータスのカードですが、年会費が1,986円(税込)と安い年会費かつ高いポイント還元率が人気のクレジットカードです。 通常のポイント還元率が1.0%と高い上、入会後6ヶ月は2.0%のポイント還元率にアップし、さらに入会・利用で最大7,000ポイントのプレゼントもある、お得な1枚です。 会員制サービス・Orico Club Offを利用できる Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDでは、会員制サービス・Orico Club Offを利用でき、国内の対象宿への宿泊で最大90%OFFや遊園地・テーマパークで最大75%OFFなど会員限定の特別価格で利用可能です。 1.0%の高いポイント還元率かつ年会費以上のお得な優待特典を利用できるカードを使いたい方に、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDはおすすめのクレジットカードです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 ゴールドカードにしては比較的お得な年会費で保有できることで人気のあるクレジットカードです。ただし、2023年10月1日よりショッピン グ利用のリボ払いや分割払いの手数料が高くなる点に注意しましょう。クレジットカードを利用するなら、できるだけリボ払いを止め、分割 払いも2回までに抑えておくことをおすすめします。この年会費で家族カードやETCカードも無料で発行できる点も押さえておきたいポイント です。 ポイントが貯まりやすい Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら アメックスプラチナカード~高ステータスのアメックスのプラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ステータスの高いおすすめプラチナカード。アメックスプラチナカードは、メタル製である点が特徴です。メタル製のクレジットカードは国内でも少なく、カード自体を見るだけでステータスを感じさせるデザインとなっています。 また、アメックスならではの付帯サービスや優待特典も豊富です。以下ではアメックスプラチナカードの詳細を解説します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 165,000円(税込) 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料935円 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他の付帯保険 個人賠償責任保険(最高1億円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の日本在住者(パート・アルバイトは不可) 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメックスプラチナのメリット プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇る プラチナ会員専用のコンシェルジュサービスを利用可能 メタル素材のプラチナカードが利用可能 アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 最高峰のアメックスカード アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら メタル製のプラチナカードで最高クラスのステータスを誇る アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して年会費は高いです。 しかし、メタル素材のカードで見た目のステータスの高さや、充実した優待特典・サービスが付帯されています。年会費を抑えることよりも、ステータスや豪華な特典を重視したい人におすすめのプラチナカードです。 またプラスチック製のセカンドカードも無料で発行でき、利用シーン別の使い分けも可能。アメックスプラチナカードは、他のプラチナカードと比較しても高いステータス性がおすすめの1枚です。 アメックスプラチナカードは更新時に国内ホテルの無料宿泊券がもらえる特典も アメックスプラチナカードの更新時は、国内の対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券のプレゼントもあり、北海道から沖縄まで50以上の対象ホテルにはヒルトンやハイアットなどのホテルも特典対象。 また2連泊以上で、ホテル直営のレストランやスパなどで利用できる5,000円分のクレジットが付帯するホテルも多く、アメックスプラチナカードの利用で、贅沢なホテルステイも楽しめます。他のカードと比較して充実した旅行関連特典もアメックスプラチナカードのおすすめ理由です。 ホテル・メンバーシップに無条件で登録可能な点もメリット アメックスプラチナカードは、通常は年間登録料や年間数十泊が必要なホテルグループの上級メンバーシップやVIPプログラムに無条件で登録でき、登録後はアップグレードなどの特典を受けられる点もメリットです。 上級メンバーシップやVIPプログラム特典 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員 「Radisson Rewards™」Premiumステータス 「Marriott Bonvoy™(マリオット ボンヴォイ)」ゴールドエリート会員 Seibu Prince Global Rewards(プラチナメンバー) ホテル利用が多い方におすすめの特典で、アメックスプラチナカードへの入会でより豪華なホテル滞在に。また海外・国内対象のショッピング・プロテクションやマイルを移行可能な提携航空会社も多いなどの特典もあります。アメックスプラチナの詳細や申し込み方法は、公式サイトより確認ください。 コンシェルジュサービスが使える アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナカードについては、次の記事でも紹介中です。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率に特化したVisaブランドのプラチナカード 次に紹介するおすすめプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファード。三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型プラチナカードを謳っているプラチナカードです。 ポイント特化型と自負しているとおり、三井住友カード プラチナプリファードには様々なポイントサービスが用意されています。以下では、ポイント還元率やその他特典に関して解説します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 33,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 ~500万円 ポイント還元率 1%~10%※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 その他の付帯保険 ショッピング保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) プリファードストアでの利用で追加ポイントがもらえる コンシェルジュサービスや空港ラウンジの無料利用が可能 毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントがもらえる 新規入会&条件達成で最大54,000円相当がもらえる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 年会費が33,000円必要 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ポイントが貯まりやすいプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 他プラチナカードと比較してポイント還元に関する特典が多い 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型である点がおすすめのクレジットカード。以下、三井住友カード プラチナプリファードのポイントに関する特典を紹介します。 三井住友カード プラチナプリファードのポイント特典例 入会から3ヶ月後末までに40万円以上で40,000ポイントプレゼント 毎年100万円利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) 対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用で最大7%(※¹)のポイント還元率 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントに関する多くの特典が用意されています。年会費は33,000円かかりますが、ポイント特典を活用すれば十分に得をするプラチナカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファード会員限定!コンシェルジュサービスなどの豪華特典 三井住友カード プラチナプリファードでは、Visaが提供する「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター」が24時間365日利用可能です。 コンシェルジュサービスでは、旅行時のサポートからレストランなどの予約まで、多岐に渡って相談ができます。そのため、日々仕事や家事で忙しい方にもおすすめのクレジットカードです。 その他にも、国内空港ラウンジの無料利用や、海外・国内旅行傷害保険の付帯も特典として用意されています。 総じて、三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナランクのステータスや特典を重視しつつも、ポイント還元でのコスパも求めたい方におすすめのクレジットカードです。 コスパ最高のプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」で紹介中です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最高1.125%で海外利用時はポイント2倍 ステータス重視で比較したおすすめプラチナカードは、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナカードのステータスと豊富な特典がありながら年会費が他のプラチナカードと比較して安い点が特徴です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 33,000円(税込) 家族カード年会費 3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.45% JALマイル:0.37% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) ※出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 セゾンプラチナアメックスのメリット JALマイル還元率が最大1.125% プラチナカードの中では安い年会費 24時間利用可能なコンシェルジュサービスが付帯 新規入会キャンペーンも実施中 セゾンプラチナアメックスのデメリット 年会費が33,000円(税込)かかる 家族カードの年会費が3,300円(税込)かかる JALマイル還元率最大1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 専用コンシェルジュ・サービスも利用できるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードにはカード会員専用のコンシェルジュサービスが付帯し、24時間利用可能。例えば、クレジットカード情報やキャンペーン情報の照会、旅行の手配、国内レストランの予約などに利用できます。コンシェルジュ・サービスはプラチナカードならではの特典で、高いステータス性を感じられるおすすめのサービスです。 国内・海外のクレジットカード利用はともにポイント還元率2倍 セゾンカードはクレジットカード利用額に応じて、ポイントの有効期限がない永久不滅ポイントが貯まります。なお、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードは、ポイント還元率が2倍で1,000円利用ごとに2ポイントが貯まります。 また他カードと比較して、永久不滅ポイントには有効期限がない点もおすすめです。そのため、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはポイントを有効活用したい方にもおすすめの1枚です。 JALマイル還元率やポイント還元率の高いクレジットカードを求める方におすすめのセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード。特典の詳細や申し込み方法は公式サイトをご覧ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 せっかく高ステータスのカードを持つなら、高ステータスならではの特典が付帯されているカードを選びたいものです。その意味では国際ブランドがアメックスのカードがおすすめですが、アメックスプラチナカードは年会費が高いため、躊躇する人もおられるかもしれません。そのような人におすすめなのがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。アメックスプラチナと比較して7分の1の年会費で保有でき、かつアメックスの豊富な特典を利用できます。また、セゾンカードの魅力は「永久不滅ポイント」が貯まることです。ポイントの有効期限がない点は大きな魅力といえるでしょう。 コスパの高いプラチナカード セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスカードは、次の記事でも紹介中です。 JALカードnavi(学生専用)~マイルが貯まりやすいおすすめカード 次に紹介するのは、学生専用のJALカードnaviです。JALカードの一般カードと比較すると、年会費無料でマイルが貯まりやすい点がおすすめです。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 在学中は年会費無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 (Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円) 利用可能枠 10~30万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカードnavi(学生専用)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JALカードnavi(学生専用)のメリット 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし ショッピング・プレミアムと同等でマイル還元率1.0% 航空券との交換がしやすい ツアープレミアムが無料になる JALカードnavi(学生専用)のデメリット 卒業後はJAL普通カードになる 限度額が少ない マイルが貯まる学生カード JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし JALカードnaviは、学生専用のJALカードです。他のJALカードは年会費が必要ですが、JALカードnaviは在学中は年会費無料です。 JALカードは他のクレジットカードと比較してJALマイルが貯まりやすい点が特徴。搭乗するごとにフライトマイルに10%プラスされてボーナスマイルがもらえ、その他にも入会後初搭乗の際、毎年初回搭乗の際にも1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。JALカード特約店では貯まるマイルが2倍になり、JALマイレージモールではさらにマイルが獲得でき、二重取りが可能です。このようにJALマイルが貯まりやすいJALカードを年会費無料で利用できるのが、JALカードnaviの大きなメリットです。 卒業後にはJAL普通カードに移行するため、年会費が発生する点には注意が必要です。 ショッピングマイル・プレミアムと同等でマイル還元率1.0%!航空券にも交換しやすい JALカードnaviのマイル還元率は1.0%。これは、JALカードのゴールドカード以上のランクと同等の還元率です。JAL普通カードは年会費3,300円(税込)のショッピングマイルプレミアムに加入しなければマイル還元率1.0%になりません。 またゴールドランクのJALカードは年会費17,600円(税込)でJALカードnaviな年会費無料のため、これだけで大きなメリットと言えます。他のJALカードはマイルの有効期限が3年間ですが、JALカードnaviならマイルの有効期限もないため、マイルをじっくり貯められる点も特徴。 また、JALカードのメリットにマイルを航空券と交換できることがありますが、JALカードnaviは他のJALカードと比較して少ないマイルで航空券と交換できます。 JALカードとJALカードnaviの交換マイル数の違いは以下の通りです。 JALカード navi JALカード 東京-大阪間 3,000マイル 6,000マイル 札幌-沖縄間 5,000マイル 10,000マイル ご覧の通り、JALカードnaviはJALカードの半分のマイルで航空券と交換可能。JALカードnaviなら、どんどんマイルを貯めて、お得に旅行をしたい学生におすすめのクレジットカードです。JALカードnaviは新規入会キャンペーンも開催中です。ぜひ下記から詳細を確認してください。 学生専用のクレカ JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 関連記事 マイルが貯まりやすいと評判のJALカードnaviは、別記事「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」でも紹介中です。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすく初めてのJALカードにおすすめ JAL普通カードは、マイルを貯めてお得に旅行に行きたい方におすすめのクレジットカードです。JALカードには様々な種類がありますが、最初に作るならJAL普通カードがおすすめです。以下で基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料2,200円(1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料 Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 利用可能枠 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル: JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 [JALカードSuica] 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方 [JAL アメリカン・エキスプレス®・カード] 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JAL普通カードのメリット 他のJALカードよりも年会費が安い 搭乗ボーナスなどでJALマイルが貯まりやすい JALカード特約店ではマイル還元率が最大4倍 JAL普通カードのデメリット マイル還元率は0.5%と平均的 ETCカードの発行手数料がかかる(JCB・American Expressは無料) JALマイルが貯まりやすい JAL普通カード 公式サイトはこちら 年会費が安くマイルが貯まりやすい JAL普通カードのマイル還元率は0.5%と平均的です。しかしJALカードの特典の航空券に交換すると、1マイル当たりの価値は2~3円程度になりお得です。年会費3,300円(税込)を支払い「ショッピングマイルプレミアム」に加入すればポイント還元率が2倍の1.0%になり、さらにマイルが貯まりやすくなります。マイル還元率が1.0%になるカードは他にあまりなく、マイルを貯める目的ならJAL普通カードでショッピングマイルプレミアムに加入するのがおすすめです。 JALカードはカード発行後初回搭乗で1,000マイル、毎年初回搭乗で1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。毎年JALの飛行機に搭乗するだけで年会費の半分のマイルがもらえるため、JALを使う機会が多い人に特におすすめのカードです。 JALカード特約店でマイル還元率が最大4倍 JALカードは飛行機に乗るだけでなく、日常の買い物でもマイルが貯まります。提携店舗であるJALカード特約店で利用すれば、通常の2倍のマイルが貯まります。さらに、JALカード特約店はショッピングマイル・プレミアムとの併用で、マイル還元率が通常の4倍になりお得です。 このようにJALカードはフライトでマイルが貯まり、日常の利用でもマイルが貯まりやすいカード。新規入会キャンペーンも開催中のため、気になる方は下記から詳細をチェックしましょう。 日常利用でもマイルが貯まる JAL一般カード 公式サイトはこちら ANA一般カード~初年度年会費無料で初心者にもおすすめ ANA一般カードは初年度年会費無料で、マイルを貯めるためにクレジットカードを発行したい初心者におすすめです。以下で、基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 2,200円 初年度無料 家族カード年会費 1,100円 初年度無料 ETCカード年会費 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 利用可能枠 10~80万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピング保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 【Visa・Mastercard®︎】満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 【JCB】18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。(日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方に発行します。) 出典:公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ANA一般カードのメリット 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA航空券の購入でマイル還元率が1.0% 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードのデメリット 2年目以降は年会費がかかる ポイント移行に手数料がかかる ANAマイルが貯まる ANA一般カード 公式サイトはこちら 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA一般カードは初年度年会費無料で入会時と継続時に1,000マイルを獲得でき、ANAを利用するたびに10%のボーナスマイルが追加されるため、効率よくマイルが貯まります。また、ANA航空券を購入すると1.0%のマイルが還元されます。 年会費6,600円(税込)の2倍コースに登録すると、ANAマイルの交換レートが2倍に。マイルを交換するタイミングは、自由に選べるため交換するタイミングに加入するのもおすすめ。さらに、ANAカードマイルプラス加盟店では、最大で通常の2倍ポイントが貯まります。ANAカードマイルプラス加盟店の例は、以下の通りです。 ANA航空券 ANA SKY SHOP セブン-イレブン スターバックス マツモトキヨシ ココカラファイン 高島屋 ANA関連施設だけでなく、日常的に利用する店舗でもマイル還元率が上がるため、陸マイラーの方にもおすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードは海外旅行傷害保険が自動付帯の点もメリットです。自動付帯のため、海外旅行でトラブルがあった際にはANAカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されます。国内旅行着障害保険は付帯していないものの、国内線に登場中や飛行場内でケガをした場合に補償される国内空港傷害保険も1,000万円まで自動付帯しており、旅行の際には心強いでしょう。 ANA一般カードは初年度無料のため、マイルのためのクレジットカードの使い心地を試してみたい方にもおすすめ。2年目以降は年会費2,200円(税込)がかかるものの、初回搭乗マイルで1,000マイルが還元されます。ANA一般カードが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 初年度無料でマイルが貯まる ANA一般カード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード~年会費永年無料!対象店舗でポイント還元率最大15% 続いて紹介するクレジットカードは三菱UFJカード。年会費永年無料で利用可能です。また、対象の店舗で利用すると最大15%の高い還元率でポイントが付与されるためおすすめのクレジットカードです。 2025年5月1日時点 三菱UFJカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:1枚につき1,100円(税込) 利用可能枠 学生以外:~100万円学生:~30万円 ポイント還元率 0.5%~15.0%※ マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合です。交換商品により、換算額が異なります。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料 対象店舗の利用でポイント還元率最大15% 不正利用防止対策や補償が充実している 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 学生の場合は利用限度額が最大30万 年会費永年無料で利用可能なクレジットカード 三菱UFJカードは年会費永年無料で利用可能なため、コストをかけずにクレジットカードを所持したい方や学生・初心者の方におすすめの1枚です。 対象店舗での利用でポイント還元率15% 三菱UFJカードは、対象の店舗で三菱UFJカードを利用すると基本ポイントの0.5%に加えて5.0%の追加ポイントが付与されるため、5.5%の高い還元率でポイントを貯められます。その他、楽Payの登録や毎月の利用料金などの条件に応じて、最大15%までポイント還元率が上がる点も魅力。セブン-イレブンやローソン、松屋といった身近な店舗が対象のため、普段の生活でポイントを効率的に貯められます。 2025年5月1日時点 また、貯めたポイントはキャッシュバックや他社ポイントへの交換だけでなく、ポイント運用も可能なためポイントで気軽に投資をしたい方にもおすすめです。 銀行系カードならではのセキュリティ対策と補償 三菱UFJカードは、カード番号等の情報が裏面に記載されているだけでなく、24時間365日利用状況のモニタリングや、不正利用があった場合は被害額が補償されるといったセキュリティ対策や補償も充実。 大手銀行系の会社が発行するカードのため、初めてのクレジットカード利用でセキュリティなどに不安がある方におすすめのクレジットカードです。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 2025年5月1日時点 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~初年度無料!家族カードも無料のゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、初年度年会費無料で使えるゴールドカード。家族カードも無料で発行できるため家族で持つのもおすすめです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 50~300万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高円5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(年間最高300万円) 国内・海外渡航便遅延保険(最高2万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)。 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット 初年度年会費無料!家族カードも無料で発行できる セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗でもれなく5.5%還元 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 年会費が高額 基本ポイント還元率は平均的 初年度年会費無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 年会費初年度無料!家族カードは無料で発行できる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度年会費無料。通常の年会費は11,000円(税込)で高額のため、年会費無料の1年間で使い心地を試せます。家族カードは年会費無料で発行可能。家族で使えばお得に利用できます。また、対象店舗ではもれなくポイント還元率が5.5%になり、さらに適用条件の達成で最大19%ポイント還元される点もメリットです。 また三菱UFJカード ゴールドプレステージは、「グローバルPlus」という特典で、1か月の利用金額に応じて最大基本ポイントの50%分が加算されます。基本ポイント還元率は平均的ですが、ポイントアップ特典が豊富なため、効率よくポイントが貯まるゴールドカードです。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯される点や、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる点もメリット。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは年会費初年度無料で利用できるため、ぜひこの機会に申し込みましょう。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 対象店舗で最大5.5%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 属性別のおすすめクレジットカードを紹介ここからは「パート・アルバイト・主婦の方におすすめのカード」や「学生におすすめのカード」、「女性におすすめのカード」など属性別のおすすめカードを紹介します。パート・アルバイト・専業主婦(主夫)は本人の収入基準がないカードを選ぶ本人の収入が安定していないパート・アルバイトの方や本人に収入のない専業主婦(主夫)の方は申込条件に本人の収入基準がないカードを選ぶのがおすすめです。 パート・アルバイト・主婦におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 以上3枚のカードは、申込条件に本人の収入基準がなく収入が安定しないパート・アルバイトの方や主婦の方でも申し込みしやすいカードです。楽天カードは基本ポイント還元率が高く、楽天市場の利用がお得です。イオンカードセレクトは、イオンをよく利用する主婦の方にもおすすめ。三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店などでポイント還元率が上がるサービスがある点もすすめの理由です。学生なら学生向けカードを選ぶ続いて、学生に人気・おすすめのクレジットカードを紹介します。学生向けクレジットカードの利用限度額は10~30万円程度。通常のクレジットカードと比較してカード決済可能な金額は小さくなっています。しかし、利用限度額が小さいということは決済能力を求める基準が低いことが予想できます。そのため、学生専用のカードは初めてクレジットカードを作る審査が不安な学生にもおすすめのクレカといえるでしょう。 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 以上3枚が学生におすすめのクレジットカード。学生専用ライフカードやJALカードnavi(学生専用)は学生だけが申し込みできるカード。学生専用ライフカードは海外利用でポイント還元率が上がるなど学生のみのメリットも豊富です。JALカードnavi(学生専用)は、学生なら年会費無料でJALカードが使えてお得です。また、三井住友カード(NL)には、学生のみ対象の「学生ポイント」があります。DAZNやHulu、U-NEXTなどのサブスクがポイント最大10%還元、さらに対象の大学生協での支払いはいつでもポイント2倍の1%還元に(※)。学生ならではのメリットがあるおすすめカードです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードをさらに比較したい方は、「学生におすすめのクレジットカード!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事をご覧ください。 女性なら女性向け特典が豊富なカードやデザイン性で選ぶ最後に紹介するのは、女性におすすめのクレジットカード。女性向けの保険などが付帯している、おすすめのクレジットカードを比較します。 女性におすすめのクレジットカード4選 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード 以上の3枚は、女性ならではの可愛いデザインが選べて、女性向けの保険や特典が豊富です。 三井住友カード(NL)オーロラデザインは、三井住友カード(NL)と同じように利用でき、券面にオーロラをデザインした可愛いカードです。楽天PINKカードは、ミッキーマウスデザインなど4つの可愛いデザインから選べ、希望の付帯サービスをカスタマイズできる特典もメリットです。また、JCBカードW plusは女性疾病保険のサポートがある点が女性におすすめする理由です。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードの比較は、次の記事をご覧ください。まとめ|2025年12月最新のおすすめクレジットカード比較結果 当記事ではおすすめクレジットカードをランキング形式で、また女性・主婦におすすめクレジットカードや学生におすすめのクレジットカードも紹介しました。記事内で紹介した2025年12月最新のクレジットカードおすすめ人気ランキングをまとめます。 おすすめクレジットカードランキング 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード JCBカードW 楽天カード リクルートカード パート・アルバイト・専業主婦(主夫)におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 女性人気のおすすめクレジットカード 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード クレジットカードの種類は多いため、当記事の選び方・比較ポイントを参考にポイント還元率やステータスを比較し、自分にとってメリットの多いクレジットカードに申し込みましょう。よくある質問以下、クレジットカードに関するよくある質問を紹介します。クレジットカードの選び方は? クレジットカードを選ぶ際は、年会費やポイント・マイル還元率、特典・付帯サービスの比較をしましょう。おすすめなクレジットカードは人により違いますが、年会費無料かつポイント還元率が高く、特典・付帯サービスが充実したクレジットカードがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの選び方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの作り方・申し込み方法は? クレジットカードの作り方・申し込み方法としては、まず本人確認書類や銀行口座情報など必要な書類を用意し、ネットまたは郵送から申し込みます。クレジットカード会社での審査後にカードが発行され、最短即日発行が可能なクレカもある一方、発行までに1週間以上かかる場合も。急ぎの場合はクレジットカードの発行までの期間も確認しておきましょう。 関連記事 クレジットカードの作り方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの国際ブランドとは?国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのことで、VISA・Mastercard®・JCB・American Express・Diners Clubが国際ブランドと呼ばれます。国際ブランドによって利用できる店舗(加盟店)は異なるため、利用目的によって複数の国際ブランドのクレジットカードを持つのもおすすめです。カードは複数枚持っても良い?審査に通過すればクレジットカードは複数枚発行でき、2枚以上のクレカを利用できます。またメリットの違うクレジットカードを組み合わせ、メインカードやサブカードとして複数のクレジットカードを使い分ける方もいます。ただし、同時に複数のクレジットカードを同時に申し込みする場合、「お金に困っている可能性がある」と判断され審査に落ちる可能性もあるため、期間を空けた申し込みがおすすめです。 関連記事 クレジットカードを複数枚持ちたい方は、「クレジットカード最強の2枚はこれ!おすすめ組み合わせも紹介【2025年最新】」の記事をご覧ください。 1,000人に聞いた!独自アンケート調査結果以下では、2023年5月に当社で独自に調査した、最新のクレジットカードに関するアンケート結果をまとめます。 クレジットカード独自アンケートの実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】クレジットカードを利用している10代~60代までの男女 【調査方法】インターネットリサーチ 【有効回答数】1,000名 【調査実施時期】2023年5月 また当編集部では、2023年7月にもクレジットカード利用者1,455名を対象に第三者機関を利用したアンケート調査を実施しています。2023年7月に実施したアンケート調査の内容は以下よりご覧ください。 関連記事 クレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細を見たい方は、次の記事をご覧ください。 編集部MTGの様子 当編集部では、メンバーが実際にクレジットカードを発行し、デザインや使い勝手などを検証しています。正確で役に立つ情報をお届けできるよう日々努めています! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マスターカード(Mastercard®)おすすめ19選を比較!年会費無料などのお得なクレジットカードを紹介
マスターカード(Mastercard®)は、世界5大国際ブランドのうちの1つで、世界中で利用されています。コストコで唯一利用できるクレジットカードでもあり人気が高まっているカードブランドです。しかし、マスターカードという1つの国際ブランドから様々な種類のクレジットカードが発行されているため、どのカードを選べば良いか迷う方もいるのではないでしょうか。そこで当記事では、マスターカードの特徴や選ぶ際の比較ポイントだけでなく、おすすめのカードも紹介します。申し込み前に是非参考にしてください。マスターカード(Mastercard®)おすすめ19選を一覧表で比較マスターカードの特徴を確認したい方はこちらおすすめのクレジットカードの選び方を確認したい方はこちらまずは、2025年12月最新のおすすめのマスターカードを一覧表で比較します。 おすすめクレジットカード 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード PayPayカード dカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 三菱UFJカード 三菱UFJカード VIASOカード クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 11,000円 3,300円 13,200円 永年無料 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 ー 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 永年無料 永年無料 550円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 550円 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 永年無料 永年無料 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 永年無料 ー 永年無料※新規発行手数料1,100円 永年無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 永年無料 無料※新規発行手数料1,100円(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ~100万円 10万円~100万円 記載なし 記載なし 審査により個別に決定 記載なし ~200万円 10万円~200万円 10万円~300万円※ショッピング利用時 記載なし 記載なし 記載なし ~200万円 ~300万円 30万円~100万円 100万円~300万円 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 基本ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.2% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% ー 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 2.0% 3.0% 0.5% 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 ー ー ー 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高2,00万円(利用付帯) 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 最高1,000万円(利用付帯) ー 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 ー ー ー ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高7,000万円(利用付帯) ー ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 ・22歳以上・年収200万円以上 ・25歳以上・年収400万円以上 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。次章では上記の比較表をもとに、おすすめのマスターカードをランキング形式で紹介します。コスパ重視の方向けおすすめマスターカード13選~年会費無料から高ポイント還元率まで紹介この章では、コスパ重視の方向けのマスターカードを紹介します。年会費無料カードから高ポイント還元率で利用できるカードまで、幅広く紹介するので是非参考にしてください。 三井住友カード(NL) 楽天カードリクルートカード PayPayカード dカード セゾンカードインターナショナル イオンカードセレクト ライフカード Amazon Mastercard ACマスターカード au PAY カード三菱UFJカード三菱UFJカード VIASOカード 三井住友カード(NL)~コンビニや飲食店でのポイント還元率が高くて人気 年会費無料のおすすめマスターカードランキング1位は「三井住友カード(NL)」です。三井住友カード(NL)は、年会費無料かつ対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率で利用可能な点がメリットのクレジットカードです。以下、三井住友カード(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率(※) カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 年会費永年無料!メインカードにもサブカードにもおすすめ 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。クレジットカードを所持しているだけで利用しない場合でも、年会費がかかりません。 そのため、メインカード以外にも、特定の場所のみで利用するなどサブカードとしての使用もおすすめできる1枚です。2枚目のカードとしてマスターカードを作成する場合でも、年会費をかけることなく持てる点がメリットです。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%の高いポイント還元率カード(※) 三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%です。しかし、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払いをすると、最大7%(※)と高い還元率で利用できるため、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方におすすめの1枚です。 また、スマホのタッチ決済ではなく、対象のコンビニ・飲食店でクレジットカードをタッチして支払った際も5%のポイント還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、お得にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などが記載されないナンバーレスでセキュリティ面もおすすめ 三井住友カード(NL)は、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ対策が万全なのもメリット。 クレジットカードを使う方の4割は、カードを店頭で利用する際、カード番号などの個人情報の漏洩を心配するというデータもあります。(※) 一般社団法人クレジット協会「クレジットに関する消費者向け調査結果」 三井住友カード(NL)は、ナンバーレスのため万が一クレジットカードを紛失した際でもカード番号の流出や、店舗で利用した際にカード番号を盗み見られるなどのリスクを下げることが可能。セキュリティが不安な方にもおすすめのクレジットカードとなっています。なお、クレジットカード番号などの情報は専用アプリで確認できます。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天カード~楽天のサービス利用者におすすめのクレジットカード 年会費無料のおすすめマスターカードランキング3位は「楽天カード」。楽天カードは、楽天のサービスを高い頻度で利用する方におすすめのクレジットカードです。以下、楽天カードの基本情報を紹介します。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 楽天カードのメリット 様々な国際ブランドから選べる 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% SPUで楽天市場での買い物は3%以上のポイント還元率 様々な国際ブランドから選べる 楽天カードではVisa / Mastercard® / JCB / American Expressの4つの種類から国際ブランドを選んでクレジットカードの発行ができます。 マスターカードを1枚目のカード、他の国際ブランドのカードを2枚目のカードとしても発行できるため、様々な場所でカードを利用できるように、複数の国際ブランドのクレジットカードを発行したい方におすすめです。 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0% 楽天カードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率は1.0%のおすすめクレジットカードです。クレジットカードのポイント還元率は平均0.5%ですので、比較的高い還元率といえます。もちろん、1年間全く使わなかった場合でも年会費は発生しませんので、「とりあえず高還元率のクレジットカードを持っておきたい」という方におすすめです。 SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場での買い物はポイント還元率が3%以上になる 楽天カードは、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を利用すると、さらに高い還元率でポイントが貯まります。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップするサービスです。 SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率はいつでも3.0%以上に。他にも、SPUでポイントアップする条件はあるため、楽天サービスを頻繁に利用する方には特におすすめのクレジットカードです。SPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで事前に確認しましょう。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 リクルートカード~常時ポイント還元率1.2%で利用可能 年会費無料のおすすめマスターカードランキング4位は「リクルートカード」。リクルートカードは、年会費無料で利用可能な上、ポイント還元率は常時1.2%のため、ポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 10万円~100万円 ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 リクルートカードのメリット ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 ポイント還元率は常に1.2%!貯めたポイントで旅行や美容院にも行ける リクルートカードは常時1.2%のポイント還元率と、他の年会費無料クレジットカードと比較しても高い還元率が特徴のクレジットカードです。 公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まり(電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、リクルートの提携サービスで利用可能。リクルートが提供するサービスと言えば旅行予約サイトの「じゃらん」や美容系予約サイトの「HOT PEPPER Beauty」などがあります。貯まったポイントでお得に旅行や美容院に行ける点もおすすめの理由です。 他の年会費無料クレカと比較して国内旅行傷害保険の付帯が特徴 年会費無料のクレジットカードには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯、ショッピング保険は年間最大200万円付帯する点が特徴です。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も豊富なおすすめクレジットカードです。 高い基本ポイント還元率かつ貯めたポイントで旅行もできる リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、別記事「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 PayPayカード~ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング6位は「PayPayカード」。PayPayカードは、年会費無料でポイント還元率1.0%のクレジットカードです。スマホ決済アプリ「PayPay」との相性が良いためPayPayユーザーにおすすめ。以下、PayPayカードの基本情報を紹介します。 PayPayカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方・本人または配偶者に安定した継続収入がある方・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる 基本還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本還元率は1.0%のため、年会費無料でポイントも貯まりやすいクレジットカードです。貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済のPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなどさまざまな店舗で使えるほか、オンラインショップでも利用可能です。貯めたポイントを使いやすいので、ポイントが無駄になりにくいのもメリットです。 PayPayに唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも1.0%のPayPayポイントが貯まるのもメリット。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができません。PayPayを通してのクレカ支払いは可能ですが、その場合にはPayPayポイントは付与されないので注意しましょう。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの発行がおすすめです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、別記事「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。 dカード~20代限定で旅行傷害保険が付帯!旅行好きの学生におすすめ 年会費無料のおすすめマスターカードランキング7位は「dカード」です。dカードは、29歳以下限定で旅行傷害保険が付帯する点がおすすめのクレジットカード。もちろん、ドコモユーザー以外も利用できます。以下、dカードの基本情報を紹介します。 dカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 dカードのメリット 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ 29歳以下の方は国内・海外の旅行傷害保険が利用可能 dカードは、学生も含む29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯する点がおすすめ。他の年会費無料のクレジットカードには、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少なく、旅行が多い大学生などに特におすすめのクレジットカードです。 ただし、旅行傷害保険は利用付帯なので、旅費の支払いなどにカードを使う必要があります。利用付帯の条件は、事前に公式サイトを確認しておきましょう。 年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード dカードは、年会費無料でありながらポイント還元率が1.0%と高いクレジットカードです。クレジットカード支払い100円ごとに1ポイントが貯まり、貯めたポイントは「1ポイント=1円」としてスマホ決済の「d払い」や「iD」でも使えます。 d払いやiDはコンビニやレストランなど、さまざまな店舗で使えるので、貯めたポイントの使い道に困らない点もdカードのメリットです。 dカード特約店なら還元率が何倍にもアップ dカードは基本ポイント還元率も高いですが「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイントアップするのも特徴です。dカード特約店とポイント還元率の例は以下の通りです。 dカード特約店の例 ポイント還元率 スターバックス(オンラインチャージ) 4% オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% JTB 3% メルカリ 2.5% JAL 2% ENEOS 1.5% 上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象。特約店の対象店舗の利用が多いドコモユーザー以外の方にもおすすめのクレジットカードです。 20代限定で旅行傷害保険が利用可能 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。 セゾンカードインターナショナル~使い道が豊富な永久無滅ポイントが貯まる 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「セゾンカードインターナショナル」です。セゾンカードインターナショナルは、有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる点が特徴のクレカ。最短5分でデジタルカードの発行ができる点もおすすめです。以下、セゾンカードインターナショナルの基本情報を紹介します。 セゾンカードインターナショナル基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 審査により個別に決定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方で、セゾンカードの提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 最短5分で即日発行可能 期限を気にせずじっくり貯められる「永久不滅ポイント」 セゾンカードインターナショナルで貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」。貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換できます。ポイントの有効期限がないため「気づかないうちにポイントが失効していた」といった事態を避けることが可能です。 最短5分で即日発行可能 セゾンカードインターナショナルはWEBから申し込み、「セゾンカウンター」での受け取りを選択すると最短即日でカードの受け取りが可能。クレジットカードだけでなく、ETCカードも最短で即日発行可能な点が特徴です。 また、デジタルカードの発行の場合は、最短5分でクレジットカードの発行が可能。スマホアプリの「セゾンPortal」からカード番号やセキュリティコードを確認し、オンラインショッピングですぐに利用できます。セゾンカードインターナショナルは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 ECTカードも即日発行!ポイントの有効期限なし セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオンでお得に買い物をしたい主婦におすすめ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「イオンカードセレクト」。イオンカードセレクトは、イオンでの買い物でポイント還元率がアップするため、イオン系列店の利用が多い主婦などにおすすめのクレカです。以下、イオンカードセレクトの基本情報を紹介します。 イオンカードセレクト基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード 「お客さま感謝デー」は5%OFFでお得に買い物できる イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い主婦におすすめのクレジットカード。毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は5%OFFで買い物できます。 加えて「お客さま感謝デー」以外の日でも、イオンでの買い物は1.0%と常時2倍のポイント還元率で利用可能。イオンカードセレクトは、衣服に限らず食品や日用品をお得に購入できるため、イオンの利用が多い方におすすめのクレジットカードです。 条件を満たすと年会費無料のゴールドカードにアップグレード イオンカードセレクトは、直近の年間利用額100万円以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドクレジットカードの発行が可能な点もメリット。年間100万円を月間のカード利用額で考えると、1ヶ月あたり約8万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカードで決済することで、特典の豊富なゴールドカードの発行を目指しやすいためおすすめです。 イオン系列店での買い物が多い方におすすめ イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、別記事「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度が特徴のクレカ 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ライフカード」。ライフカードは、独自のポイントアッププログラムが評判のクレジットカードです。以下、ライフカードの基本情報を紹介します。 ライフカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,100円年に1度でも利用した場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ライフカードのメリット ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ 無料で利用できる「海外アシストサービス」が海外旅行で役立つ ポイント還元率は年間のクレジットカード決済額に応じてアップ ライフカードのポイント還元率は、0.5%と平均的です。しかし、年間のクレジットカード決済額に応じてポイント還元率はアップし、最高で1.0%までアップします。具体的な決済額とポイント還元率は、以下の通りです。 年間のクレジットカード決済額 ポイント還元率 50万円未満 0.5% 50万円以上 0.75% 100万円以上 0.9% 200万円以上 1.0% このようにライフカードは、使えば使うほどお得になる年会費無料のクレジットカード。加えて、入会後1年間はポイント1.5倍、さらに誕生月にはポイント3倍の還元率で利用可能です。 ライフカードは、利用すればするほどポイントが貯まりやすくなる点がおすすめのクレジットカードです。 海外旅行で役立つ「海外アシスタンスサービス」が無料で利用できる ライフカードは年会費無料でありながら、「海外アシスタンスサービス」と呼ばれる、海外旅行に役立つ特典が付帯しています。海外アシスタンスサービスを使えば、渡航先についての各種情報の取得や海外旅行の手続き代行などのサポートを受けられます。 日本国内からフリーダイヤルで通話できるほか、海外でも現地の固定電話からフリーダイヤルで通話可能。海外から電話しても日本語で対応してもらえるので、海外旅行時に心強いサービスです。 独自のポイントアッププログラムがおすすめ ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、別記事「ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 Amazon Mastercard~Amazonユーザーにおすすめ 続いて紹介する年会費無料のクレジットカードは「Amazon Mastercard」。Amazon MastercardはAmazonだけでなく、コンビニでも1.5%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、Amazon Mastercardの基本情報を紹介します。 Amazon Mastercard基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 10万円~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:Amazon Mastercard公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 Amazon Mastercardのメリット Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercardは、Amazonが公式に発行するクレジットカードです。年会費永年無料で利用でき、ポイントは1.0%以上と高還元率。 Amazon以外で利用の際は1.0%のポイント還元率ですが、Amazonでの商品購入時にAmazon Mastercardで支払うと、1.5%のポイント還元率になります。加えて、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)でAmazon Mastercardを利用した際もポイント還元率は1.5%にアップします。 そのため、Amazon MastercardはAmazonの利用だけでなく、コンビニを頻繁に利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 アマゾン・コンビニでの利用でポイント還元率1.5% Amazon Mastercard 公式サイトはこちら 関連記事 Amazonでの利用におすすめのクレジットカードは、別記事「Amazonの利用におすすめのクレジットカード!アマゾン公式以外のカードも紹介」の記事で紹介しています。 ACマスターカード~即日発行可能ですぐに使える 続いて紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「ACマスターカード」。ACマスターカードは、全国の自動契約機で最短当日のクレカ受け取りが可能で、土日でもカードの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。以下、ACマスターカードの基本情報を紹介します。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 10万円~300万円※ショッピング利用時 ポイント還元率 ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 パート・アルバイトの方でも安定した収入があれば申し込み可能 出典:出典:ACマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ACマスターカードのメリット 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取り可能 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 全国の自動契約機で即日プラスチックカードの受け取りが可能 ACマスターカードは、消費者金融の「アコム」が発行する、最短即日発行が可能な点が特徴のクレジットカード。申し込みをした当日に審査結果がわかり、デジタルカードがすぐに利用できるクレジットカードはありますが、ACマスターカードは、プラスチックカードの受け取りも当日中に可能です。 アコムの自動契約機(むじんくん)コーナーに行くと、その場でクレジットカードの発行が可能となっています。すぐにクレジットカードが手元に欲しい方は、お近くのアコムの自動契約機を探してみましょう。 自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能 ACマスターカードは、自動キャッシュバック機能やバーチャルカードの発行も可能な点が特徴のクレジットカードです。 自動キャッシュバック機能は、毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされる仕組みです。自動的にキャッシュバックされるため、ポイントの使い忘れを防げます。 また、ACマスターカードはプラスチックカードを当日中に受け取れるクレジットカードですが、万が一当日にカードを受け取れなくてもバーチャルカードの発行が可能です。 バーチャルカードを発行すれば、オンラインショップなどのインターネット上での決済に利用可能。すぐにクレジットカードが必要な方は、バーチャルカードも利用するのがおすすめでです。 無人契約機でカードの即日発行が可能 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は「ACマスターカードは怖いという評判は本当?口コミやメリット・デメリットも解説」の記事で紹介しています。 au PAY カード~Pontaポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 最後に紹介する年会費無料のおすすめクレジットカードは「au PAY カード」です。以下、au PAY カードの基本情報を紹介します。 au PAY カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 440円※条件を満たすと無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円※発行後1年以内に利用すると、発行手数料相当額を値引き クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方 ・満18歳以上の方(高校生を除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 au PAY カードのメリット 年会費無料で利用できる高還元率カード 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる 年会費無料で利用できる高還元率カード au PAY カードは、年会費永年無料で利用できるカードです。これまでは、年会費を無料にするにはau携帯電話の契約や年1回以上のクレジットカード利用などの条件がありましたが、2024年6月以降条件が撤廃され誰でも年会費無料に。より多くの人が使いやすいカードになりました。 また、基本ポイント還元率は1.0%のため、日々の買い物等でポイントが貯まりやすい点もメリット。au PAY カードは年会費だけでなく、ポイント還元率も重視したい方におすすめのマスターカードです。 毎月の携帯料金の支払いや公共料金の支払いでもPontaポイントが貯まる au PAY カードは、100円(税込)ごとに1Pontaポイントが貯まります。auの携帯電話の料金や公共料金の支払いでも1.0%の還元率でポイントが貯まるため、au PAYカードは、ショッピング以外でも効率的にポイントを貯めたい方におすすめです。 例えば、au携帯電話の利用料金に10,000円、電気・ガス・水道合わせて毎月18,000円をau PAY カードで支払った場合、1ヶ月で280ポイント貯まり、年間3,360ポイント貯められます。 公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードもあるため、すべての支払いでより多くのポイントを獲得したい方にau PAY カードはおすすめです。 au Pay カードで貯めたPontaポイントは、「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるキャッシュバックなど、交換先も豊富。au PAY残高にチャージして使うことも可能で、チャージして使う場合も「1ポイント=1円」の高還元率で利用でき、貯めたポイントを使いやすい点もおすすめの理由です。 auユーザーにおすすめ!Pontaポイントが貯まる au PAY カード 公式サイトはこちら 関連記事 au PAY カードの詳細は、「au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説」の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~セブン‐イレブンなど対象店舗でポイント還元率最大15%年会費無料のおすすめマスターカードランキング2位で紹介するのは、「三菱UFJカード」です。年会費無料に加えて、セブン‐イレブンなどの対象店舗で利用すると最大15%のグローバルポイントが還元される点が人気です。以下で、基本情報から確認します。 三菱UFJカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10~100万円学生:10~30万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料!選べる国際ブランドの種類も豊富 利用金額に応じてポイント還元率が上がる 対象店舗利用で最大15%ポイント還元 年会費永年無料!マスターカード以外の国際ブランドも選べる 三菱UFJカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。家族カードも年会費無料、ETCカードは新規発行手数料がかかるものの年会費が無料のため、費用をほとんどかけないでクレジットカードを維持できます。選べる国際ブランドは、Mastercard®だけでなく、Visa、JCB、American Express®と豊富です。2枚目にマスターカード以外のクレジットカードを発行したい方にもおすすめです。利用金額に応じて還元率が上がるグローバルポイントも魅力三菱UFJカードは、利用金額に応じてポイント還元率が上がる点も魅力です。これは、「グローバルPLUS」と呼ばれる特典で、月間利用金額に応じて以下のとおりポイント還元率が加算されます。 月間利用金額ごとのポイント加算率 月間利用金額 ポイント加算率 10万円以上 20%加算 3万円以上10万円未満 10%加算 3万円未満 加算なし 利用額が多いほどお得になるため、クレジットカードでどんどん支払いしたい方に最適です。対象店舗利用で最大15%ポイント還元がお得なマスターカード 三菱UFJカードは対象店舗で利用すると基本ポイント0.5%を含むポイントが5.5%還元されます。対象店舗はセブン-イレブン、くら寿司、スシロー、松屋など。さらに、各種条件をクリアすれば、合計ポイント還元率は最大15%になります。他と比較して高いポイント還元率のため、対象店舗をよく利用する方なら、お得に利用できるでしょう。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 対象店舗でポイント還元率最大15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについては、次の記事でも紹介中です。 三菱UFJカード VIASOカード~貯まったポイントが自動でキャッシュバックされる 年会費無料のおすすめマスターカードランキング5位は「三菱UFJカード VIASOカード」。三菱UFJカード VIASOカードは、他のクレジットカードと比較してポイントの使い忘れを防ぐオートキャッシュバック機能がある点が特徴のクレジットカード。以下、三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を紹介します。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本人会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料※新規発行手数料1,100円 クレジットカード総利用枠 一般:10万円~100万円学生:10万円~30万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット ポイントは年1回自動でキャッシュバック ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える ポイントは年1回自動でキャッシュバックされる 三菱UFJカード VIASOカードの最大の特徴は、貯まっているポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点です。1,000ポイント以上貯まっていれば、「1ポイント=1円」で自動的にキャッシュバックされます。 自分でポイント移行の手続きをする必要がない点や、使い忘れによるポイントの失効リスクがない点が三菱UFJカード VIASOカードのメリットです。ただし、1年間で貯めたポイントが1,000ポイントに満たない場合、ポイントは失効するので注意しましょう。 ETCカードの利用やスマホ、インターネットの支払いでポイント2倍 三菱UFJカード VIASOカードは、ETCカード利用時のポイント還元率が通常の2倍の1.0%になる点もメリットです。有料道路や高速道路など、ETCカードを使う機会が多い方にも嬉しい特典です。 そのほか、ドコモ・au・ソフトバンクなどのスマホ料金の支払いや、対象インターネット回線の支払いでもポイントが2倍になるため、通信費の支払いが多い方にもおすすめの年会費無料のクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が利用付帯で使える 三菱UFJカード VIASOカードは、最高2,000万円が補償される海外旅行傷害保険が利用付帯で使える点もメリット。利用付帯とは、対象のクレジットカードで旅行代金を支払った場合に、クレジットカード付帯の旅行傷害保険を利用できることです。 万が一、旅行の際に事故などのトラブルに巻き込まれた際に、事前に旅行代金を三菱UFJカード VIASOカードで支払っているだけで補償が利用できるため、海外旅行に行く方にもおすすめのマスターカードブランドのクレジットカードです。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 オートキャッシュバックサービスがおすすめ 三菱UFJカード VIASOカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は、別記事「三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説」の記事で紹介しています。 ステータスの高いおすすめカード6選をランキングで紹介この章では、年会費にこだわらない方向けにステータスが高いおすすめのマスターカードをランキングで紹介します。紹介するマスターカードは以下の通り。 au PAY ゴールドカード dカード GOLD 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 以下で詳しく紹介します。 au PAY ゴールドカード~auユーザーは高還元率で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード1位は「au PAY ゴールドカード」。au携帯電話の利用料金をau PAY ゴールドカードで支払うと最大10%のポイントが還元されるため、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。以下、au PAY ゴールドカードの基本情報を紹介します。 au PAY ゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降は1枚につき2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(内5,000万円自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちの方・満20歳以上の方(学生、無職、パート・アルバイト除く)・本人または配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 au PAY ゴールドカードのメリット auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 auマネ活プランで効率的にポイントが貯まる au PAY ゴールドカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、au PAY ゴールドカードでau携帯電話の利用料金を支払うと最大10%のポイントが還元されます。さらに、auマネ活プラン特典を活用すると獲得できるポイントがアップし、効率的にポイントを貯められる点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いの際、auマネ活プランを利用すると、最大10%のポイント還元に加えて、ゴールドカード特典の10%のポイントが加算され、合計最大20%の還元率でポイントが貯まります。 その他にもau PAY ゴールドカードからau PAYに残高をチャージすると、最大2.0%のポイントが還元されるため、au PAY ゴールドカードは、au経済圏の方におすすめのマスターカードです。 ゴールドカード限定の優待サービスが利用可能 au PAY ゴールドカードは、ゴールドカード限定の優待サービスの利用ができます。利用可能な優待サービスは以下の通りです。 国内主要空港・ハワイの空港ラウンジを無料で利用可能 宿泊予約サービス「Relux」を優待価格で利用可能 国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険の付帯 提携レンタカー会社にでレンタカーを優待料金で利用可能 au PAY ゴールドカードは、通常1,000円程度かかる空港ラウンジを無料で利用できるため、飛行機に乗る前に落ち着いた時間を過ごしたい方におすすめです。 また、宿泊予約サービス「Relux」や旅行傷害保険なども利用可能で、旅行を楽しみたい方におすすめの優待サービスが付帯する点が特徴です。 au携帯電話料金の支払いでポイントが効率的に貯まる au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーは特におすすめ ステータスの高いおすすめマスターカードランキングの2位は「dカード GOLD」。dカード GOLDでドコモの携帯電話料金を支払うと10%の還元率でポイントが貯まるため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。以下、dカード GOLDの基本情報を紹介します。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)・個人名義であること・本人名義の口座を支払い口座として設定すること・その他株式会社NTTドコモが定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 dカード GOLDのメリット 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 毎月のドコモの携帯・ドコモ光の支払いでポイント10%還元 dカード GOLDは、毎月のドコモの携帯電話・ドコモ光の支払いで10%のポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 仮に毎月10,000円のドコモ携帯電話料金をdカード GOLDで支払うと1,000ポイントが還元されます。年間にすると12,000ポイント獲得でき、年会費の11,000円(税込)を上回るため、ドコモユーザーにおすすめのマスターカードです。 国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能 dカード GOLDは、国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用できる点も特徴。通常空港ラウンジの利用には1,000円程度かかりますが、ラウンジ入口でdカード GOLDと当日のフライトチケットの半券を提示すると無料で利用できるため、フライト前の時間も有効活用したい方におすすめです。 また、その他にも旅行傷害保険や現地のレストランやホテルの紹介、各種交通機関の案内をしてくれるトラベルデスクを利用できるなど、旅行の際に役立つサービスが付帯。dカード GOLDは、普段使いだけでなく旅行の備えとしてもおすすめのマスターカードです。 ドコモユーザーは支払いでポイントアップ dカード GOLD 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL)~条件をクリアすると年会費無料で利用可能 ステータスの高いおすすめマスターカード3位で紹介するのは「三井住友カード ゴールド(NL)」。三井住友カード ゴールド(NL)は、通常年間5,500円(税込)の年会費がかかりますが、年間100万円利用すると翌年以降年会費無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報を紹介します。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 5,500円※年間100万円利用で翌年以降永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能(※) 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 三井住友カード ゴールド(NL)の通常年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円以上カードを利用すると、翌年以降の年会費が永年無料で利用できる点が特徴のクレジットカードです。 月に9万円程度クレジットカードを利用する方であれば、年間100万円を達成できるため、家賃や光熱費などを三井住友カード ゴールド(NL)で支払い条件達成を目指すことも可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率で利用可能(※) 三井住友カード ゴールド(NL)は、三井住友カード(NL)同様、対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%の還元率(※)で利用可能な点もおすすめです。最大7%の還元率(※)で利用する方法は、対象店舗でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用するだけ。 タッチ決済でポイント還元率アップの店舗は、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど全部で20店舗以上が対象です。全国展開されている店舗ばかりのため、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象店舗を日常的に利用する方におすすめのマスターカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 条件達成で年会費無料で利用可能 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。 楽天プレミアムカード~お得にプライオリティ・パスの発行ができる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「楽天プレミアムカード」です。楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費だけでプライオリティ・パスの発行ができる点が評判のクレジットカードです。以下、楽天プレミアムカードの基本情報を紹介します。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 ~300万円 ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 他のクレジットカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行可能 楽天プレミアムカードは、他のステータスカードと比較して安い年会費でプライオリティ・パスの発行ができる点が特徴のクレジットカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。 プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約70,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスで利用可能なラウンジ以外に、国内空港ラウンジの利用も可能なため、国内・海外問わず空港ラウンジを利用したい方におすすめです。 ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービスが人気 楽天プレミアムカードは、空港ラウンジ利用の優待だけでなく、3つの優待サービスの中からライフスタイルに合わせて好きなものを選択できるサービスが評判のマスターカードです。以下、用意されている優待サービスの内容です。 楽天市場コース 毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になるコース トラベルコース 楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース エンタメコース 楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になるコース 利用頻度の高いサービスを選びポイント還元率をアップさせることで、効率的にポイントを貯められる点が楽天プレミアムカードの特徴。貯めたポイントは楽天サービス内の決済でも利用可能なため、楽天プレミアムカードは楽天経済圏で生活する方におすすめのマスターカードです。 楽天サービスの利用が多い方におすすめ 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、別記事「楽天プレミアムカードのメリットや特徴を解説!安い年会費でもプライオリティ・パスの発行ができる」の記事で紹介しています。 TRUST CLUB プラチナマスターカード~年会費3,300円で利用できるプラチナカード 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。RUSTCLUBプラチナマスターカードは、年会費3,330円(税込)と他のステータスカードと比較して安い年会費で利用できる点が特徴のプラチナカードです。以下、TRUST CLUB プラチナマスターカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB プラチナマスターカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 3,300円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円~100万円 ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・22歳以上・年収200万円以上 出典:TRUST CLUB プラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット 手頃な年会費で優待サービスが充実している 手頃な年会費で優待サービスが充実している TRUST CLUB プラチナマスターカードの年会費は3,300円(税込)と、他のステータスが高いクレジットカードと比較して年会費が安い点が特徴。家族カードやETCカードも無料で発行できる他、充実した優待サービスが利用できる点もおすすめの理由です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯しています。また、他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは、安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方におすすめのマスターカードです。 ただし、プライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスは利用できないため、利用予定のある方は他のクレジットカードを検討しましょう。 手軽な年会費で持てるプラチナカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 公式サイトはこちら TRUST CLUB ワールドカード~プラチナならではの充実の特典が利用できる 続いて紹介するステータスの高いおすすめマスターカードは、「TRUST CLUB ワールドカード」。TRUST CLUB ワールドカードは、プラチナランクのカードならではの充実した特典が利用できるマスターカードです。以下、TRUST CLUB ワールドカードの基本情報を紹介します。 TRUST CLUB ワールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 13,200円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 100万円~300万円 ポイント還元率 3.0% 海外旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高7,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 ・25歳以上・年収400万円以上 出典:TRUST CLUB ワールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 TRUST CLUB ワールドカードのメリット プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスを利用できる TRUST CLUB ワールドカードは、プライオリティ・パスや旅館、レストランでの優待サービスといった、ステータスカードならではの豊富な優待が利用できる点が特徴のマスターカードです。 プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、TRUST CLUB ワールドカードは3つのグレードの中でも最もベーシックな「スタンダード会員」に入会可能です。通常入会すると99ドル(日本円で約15,000円※)の年会費がかかります。TRUST CLUB ワールドカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられます。スタンダード会員の場合、空港ラウンジを1回利用するごとに35ドル(日本円で約5,300円※)かかる点には注意しましょう。 ※2023年10月25日時点。1$=149.8円で計算。 また、TRUST CLUB ワールドカードは、国際線手荷物無料宅配サービスも利用可能な他、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。 TRUST CLUB ワールドカードは、優待サービスを駆使して快適な旅行をしたい方、日常では味わえない贅沢を楽しみたい方におすすめのマスターカードです。 充実の優待サービスが揃うマスターカード TRUST CLUB ワールドカード 公式サイトはこちら Mastercard®とは?特徴を解説マスターカード(Mastercard®)は、クレジットカードの国際ブランドのうちの1つです。国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのこと。国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。例えばマスターカードブランドと提携するクレジットカードを持っている場合、マスターカードのロゴマークがある加盟店での支払いに利用できます。この章では、マスターカードの特徴を解説します。Visaと並ぶ高いシェア率のクレジットカード国際ブランドマスターカード(Mastercard®)は、Visaと並び世界でのシェア率が高く、公式サイトでも「世界で最も多くの場所で使える」と記載されている国際ブランドです。特に、マスターカードはヨーロッパ方面に強いといわれています。マスターカードは、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。また、マスターカードは、コストコの決済で利用できる唯一の国際ブランドである点も特徴です。VisaやJCBとの違いを解説!おすすめの国際ブランドはどれ?マスターカードと同じ国際ブランドであるVisa、JCBにはどのような違いがあるのでしょうか。まずはVisaとの違いから解説します。Visaは、知名度・普及率ともに高く、世界中で利用されている国際ブランドです。中でもVisaはアメリカ方面での利用に向いていると言われています。また、Visaもマスターカード同様、「プロパーカード」と呼ばれる自社でのクレジットカード発行は行っておらず、カード会社にライセンスを提供し、提携先の各クレジットカード会社がカードの発行をしています。JCBはマスターカードと異なり、国際ブランドのライセンス提供の他にプロパーカードの発行も行っています。プロパーカードは、国際ブランドが直接発行・管理をするため、一般的には提携カードよりもステータスが高く見られる傾向があります。そのため、クレジットカードのステータス性を求める方におすすめです。各国際ブランドにはそれぞれ特徴があり、利用する人によってどの国際ブランドが良いかは異なります。国や地域・店舗など、クレジットカードを利用する場所が明確に決まっている場合は、そこで利用可能な国際ブランドのクレジットカードを申し込みましょう。1つの国際ブランドのクレジットカードだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの2枚持ちを検討したい方は、別記事「クレジットカード最強の2枚はこれ!メインカードやゴールドカードのおすすめも」を参考にしてください。 メリットを解説~マスターカードはコストコで利用できる唯一のカード!限定特典も利用可能この章で解説するマスターカードのメリットは4つ。以下で詳しく解説します。 マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードの特典を利用できるMastercard®ブランドのクレジットカードでは、マスターカードの特典が利用可能。マスターカードには、会員だけが利用できる特典が用意されている点がメリット。特典の内容は、旅行やグルメだけでなく、ゴルフやヘリコプターのクルージング体験と多岐にわたります。全てのマスターカードブランドのクレジットカードで利用できるわけではありませんが、特典を利用して非日常を味わいたい方におすすめです。タッチ決済(コンタクトレス)が利用できるマスターカードでは、タッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能。通常のクレジットカードの決済と異なり、タッチ決済ではクレジットカードの暗証番号の入力やサインが不要です。タッチのみで決済が完了するため、スムーズに会計を済ませられる点もメリットです。また、三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)であれば、タッチ決済を利用するとポイント還元率がアップする場合もあります。クレジットカードで支払う際、端末にカードを挿すのではなく、タッチ決済にするだけでポイント還元率がアップするので手間もかかりません。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際は、タッチ決済は利用できないため、事前に確認しておきましょう。海外でもキャッシングが利用できるマスターカードブランドのクレジットカードを持っていると、海外でもキャッシングを利用可能です。クレジットカードのキャッシング枠を設定すると、急に現金が必要になった際にお金を借りられます。マスターカードでは、クレジットカードにも付いている「Mastercard」のロゴマークの他、「Maestro」「Cirrus」のマークがあるATMであれば、国内・海外問わずキャッシングを利用できます。旅行の際、万が一手元の現金がなくなった場合でも、キャッシング機能を利用すれば現金を引き出せるため便利です。コストコで利用できるマスターカードは、コストコで唯一利用できるクレジットカード。コストコは、食品や生活用品、家電など様々な商品が揃う会員制の大型店舗です。通常のスーパーとは異なり、多くの商品が大容量で販売されており、高品質の商品を比較的安く購入できるためまとめ買いに便利です。まとめ買いをする際、クレジットカードで決済をする方も多いのではないでしょうか。コストコでもクレジットカードを利用できますが、マスターカードブランドのクレジットカードしか利用できません。そのため、コストコで利用するためにクレジットカードを申し込む場合は、マスターカード(Mastercard®)ブランドのカードを申し込みましょう。マスターカードのデメリットとは?~使える店舗が限られるため不便に感じることもこの章では、マスターカードを利用するデメリットを解説します。全ての店舗で利用できるわけではない~デュアル発行もおすすめ国際ブランドは、国際ブランドごとに独自の決済システムを保有しており、ネットワーク使用のライセンスを各カード会社に提供しています。そのため、自分が持っているクレジットカードの国際ブランドと提携した店舗であれば、クレジットカードを利用できる仕組みです。マスターカードと提携していない店舗では、マスターカードブランドのクレジットカードの利用ができない点がデメリット。マスターカードは、世界中で利用されている国際ブランドのため多くの店舗で利用できますが、不安な方は三井住友カード(NL)のデュアル発行もおすすめです。デュアル発行とは、同じ種類、同じカード名義のクレジットカードを、複数ブランド同時に発行する方法で、三井住友カードのデュアル発行では、VisaとMastercard®を同時に発行できます。新規申込でデュアル発行を希望する場合、申し込みはカードブランドごとに行います。カードブランド選択欄で「Visaカード(1枚)」もしくは「マスターカード(1枚)」を選択し、それぞれ申し込みましょう。また、すでにどちらかの国際ブランドの三井住友カードを持っている場合は、もう一方のブランドを改めて申し込むことで自動的にデュアル発行が可能です。おすすめのクレジットカード選びのポイント最後に、おすすめのマスターカードを選ぶ際の比較ポイントを解説します。以下の3つの比較ポイントを詳しく解説します。 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービスの有無 年会費やクレジットカードのステータスマスターカードを選ぶ際、年会費やクレジットカードのステータスの比較が重要です。マスターカードは世界中で利用されている国際ブランドのため、様々な種類のクレジットカードが各カード会社から発行されています。クレジットカード会社によって用意されているランクや、ランクごとのサービス内容は異なりますが、一般的には以下のランクがあります。 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 同じクレジットカード会社において、基本的にはランクが上がるほど年会費が高くなり審査も厳しくなるとされています。年会費を抑えたい方や初心者の方は一般カード、クレジットカードのステータスを重視したい方はゴールドカード以上のランクのマスターカードの申し込みがおすすめです。ポイント還元率マスターカードを選ぶ際は、クレジットカードのポイント還元率の比較も重要です。一般的にクレジットカードは、利用金額に応じてポイントが還元されます。 仮に年間100万円クレジットカードで決済した場合、ポイント還元率が0.5%のクレジットカードでは5,000ポイント、ポイント還元率が1.0%のクレジットカードでは10,000ポイントが還元されます。ポイント還元率が倍になるとその分年間で獲得できるポイントも倍になるため、基本ポイント還元率が高いマスターカードを選ぶのがおすすめです。また、基本ポイント還元率の高さに加えて、特定の店舗やサービスを利用した場合にポイント還元率アップするクレジットカードもあるため、利用頻度が高い店舗でポイント還元率が高くなるマスターカードを探すことも重要です。優待特典や付帯サービスの有無最後に解説するマスターカードを選ぶ際の比較ポイントは、優待特典や付帯サービスの有無を確認すること。基本的にクレジットカードのステータスや年会費が高くなると優待特典や付帯サービスが充実する傾向があります。 空港ラウンジの無料での利用や、有名レストラン・ホテルを割引価格で利用できる優待特典や、充実した保証内容の保険を利用できるマスターカードも。費用はかかりますが、利用したい優待特典や付帯サービスがある方は、ランクの高いマスターカードの検討がおすすめです。まとめ~利用目的に合わせて選ぶのがおすすめ 当記事では、おすすめのマスターカードの紹介だけでなく、マスターカードの特徴やメリット・デメリットの解説をしました。最後に当記事で紹介したマスターカードのメリットと、選ぶ際の比較ポイントのおさらいです。 マスターカードのメリット マスターカードの特典を利用できる タッチ決済(コンタクトレス)が利用できる 海外でもキャッシングが利用できる コストコで利用できる マスターカードを選ぶ際の比較ポイント 年会費やクレジットカードのステータス ポイント還元率 優待特典や付帯サービス 利用する目的によっておすすめのマスターカードは異なります。当記事の内容を参考にして目的に合うマスターカードに申し込んでみてください。よくある質問以下、マスターカードについてよくある質問を紹介します。Mastercard®とVisaの違いは? Mastercard®とVisaはどちらも世界中で利用されている国際ブランドですが、2つの国際ブランドの違いは地域による使いやすさです。マスターカードはヨーロッパ圏で提携店舗が多く、Visaはアメリカでの提携店舗が多い点が特徴。また、マスターカードは会員限定で利用可能な特典がある点も特徴で、Visaとの違いです。Mastercard®とJCBの違いは? Mastercard®とJCBの大きな違いはプロパーカードの発行があるか否かです。マスターカードはライセンスをカード会社に提供し、ライセンスを提供されたカード会社がクレジットカードの発行を行っています。JCBはカード会社へのライセンスの提供も行っていますが、自社でクレジットカード(プロパーカード)の発行も行っています。海外で利用する場合は利用可能な場所が多いためマスターカード、クレジットカードのステータス性を重視したい方はJCBブランドのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。マスターカードでタッチ決済は利用できる?マスターカードはタッチ決済(コンタクトレス)の利用が可能です。タッチ決済は通常のクレジットカード決済とは異なり、決済時の暗証番号の入力やサインが不要なため、スムーズに会計が済む点が特徴です。ただし、タッチ決済に対応していない店舗や高額な決済の際にはタッチ決済を利用できないため、決済時に確認しましょう。コストコでの利用におすすめのマスターカードは? コストコでの利用におすすめなのは、「三井住友カード(NL)」「イオンカードセレクト」「セゾンカードインターナショナル」です。これらのカードはコストコでのポイント還元率は0.5%ですが、特定の店舗でのポイント還元率アップや貯めたポイントの使い道が豊富などの点が特徴のクレジットカード。日常での利用にもおすすめのマスターカードです。また、コストコが発行している「コストコグローバルカード」はコストコでのリワード(ポイント)還元率が1.5%のため、コストコでの還元率を重視する方におすすめのマスターカードです。 関連記事 コストコで使えるおすすめクレジットカードの詳細は、別記事「コストコで使えるクレジットカードおすすめ8選!年会費無料などお得なクレカを紹介」で紹介しています。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説
三井住友カード プラチナは、銀行系カードのステータス性や充実の優待特典・付帯サービスが口コミでも評判のクレジットカード。また、基本ポイント還元率1.0%の高いおすすめプラチナカードです。当記事では、申し込み前に確認したいメリット・デメリットや利用者の口コミ・評判などを紹介します。さらに、三井住友カード プラチナの付帯サービスや優待特典、入会キャンペーン・審査情報なども解説中。三井住友カード プラチナの申し込みを検討中の方は参考にしてください。三井住友カード プラチナの年会費やポイント還元率などの基本情報まずは、三井住友カード プラチナがどのようなクレジットカードかを知るため、クレジットカード年会費やポイント還元率などの基本情報から確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。三井住友カード プラチナの特徴では、基本情報を踏まえて、三井住友カード プラチナの特徴をさらに詳しく解説します。今回ご紹介するのは以下の3点。 ポイントの使い道が豊富 VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える 前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料 それぞれ見ていきましょう。ポイントの使い道が豊富三井住友カード プラチナで貯まるのは、「Vポイント」と呼ばれるポイントです。200円(税込)の決済ごとに1ポイントが貯まり、1ポイントにはおよそ1円分程度の価値(※)があります。 Vポイントは交換商品が多く、ポイントの使い道が豊富。提携ポイントやマイルに移行できるほか、ギフトカード・景品との交換や、プリペイドカードへのチャージなども可能です。特に、おすすめなのがポイントをクレジットカードの利用代金に充当できる「キャッシュバック」です。「1ポイント=1円分」の価値で利用代金に充当できる交換先で、ポイントの交換先に悩む方におすすめとなっています。 1ポイントの価値は交換商品により異なります。VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える三井住友カード プラチナで選べる国際ブランドは、VisaまたはMastercard®のどちらかです。しかし希望する場合はVisaとMastercard®で2枚持ちできる、「デュアル発行」が可能です。三井住友カード プラチナをデュアル発行した場合、2枚目の年会費は優遇され5,500円(税込)に。デュアル発行をするとVisaとMastercard®の両方のプラチナ特典を利用できるため、利用できるサービスがさらに充実します。プラチナカードの特典を存分に受けたい方は、デュアル発行もおすすめです。前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料通常、三井住友カードのETCカードは前年度に1度も使わないと550円(税込)の年会費が発生します。しかし、三井住友カード プラチナなら、前年度の利用実績がなくともETCカードの年会費は常に完全無料。細かい部分まできめ細かい配慮のあるプラチナカードです。三井住友カード プラチナプリファードとの違いを比較三井住友カード プラチナの情報を探していると、比較として出てくるのが「三井住友カード プラチナプリファード」です。なかには、三井住友カード プラチナと三井住友カード プラチナプリファードとの違いが気になる方もいるでしょう。三井住友カード プラチナプリファードの特徴は、ポイント還元率に特化したプラチナカードということ。具体的な基本情報の比較を見ていきましょう。 クレジットカード名 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 券面 申し込み年齢条件 満30歳以上 満20歳以上 国際ブランド Visa/Mastercard® Visa iD一体型カード 可 不可 デュアル発行 可 不可 年会費(税込) 55,000円 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 初年度無料2年目以降550円※前年に1回以上利用で翌年度無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 〜500万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 航空機遅延保険 海外・国内 なし ショッピング保険 年間最高500万円まで 年間最高500万円まで コンシェルジュ ◯(三井住友カードのプラチナコンシェルジュ) ◯(Visaのプラチナコンシェルジュ) 国内空港ラウンジ無料 ◯(同伴者1名無料) ◯(同伴者は有料) メンバーズセレクション ◯ × プラチナホテルズ ◯ × プラチナグルメクーポン ◯ × USJ関連特典 ◯ × 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。上記の通り、特典や保険においては全体的に三井住友カード プラチナの方が充実しています。三井住友カード プラチナプリファードの特典や保険は、プラチナカードより1つランクが低い「三井住友カード ゴールド」とほぼ同等です。一方、三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カード プラチナより高いポイント還元率というのが特徴。基本のポイント還元率に加えて、ポイントアップ制度にも違いがあります。両者のポイントアップ制度を比較すると、下記の通り。 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 通常時の還元率は1.0% 対象のコンビニ・飲食店で還元率7% 対象プリカチャージで0.25%還元 通常時の還元率は1.0% 入会月(切替月)の3ヶ月後末までに40万円以上の決済で40,000ボーナスポイント 前年の決済額100万円ごとに10,000ボーナスポイント(最大40,000ポイント) 海外利用時は還元率2.0%アップ プリファードストア(特約店)の利用で通常還元率+1〜9% 対象プリカチャージで0.25%還元 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。このように三井住友カード プラチナプリファードは、毎年のカード継続利用特典とプリファードストア(特約店)での還元率アップが大きな特徴です。三井住友カード プラチナプリファードとお悩みの方は、上記のポイントを踏まえて選ぶとよいでしょう。 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。三井住友カード プラチナのメリット三井住友カード プラチナには、他社のプラチナカードと比較してもメリットが多数あります。こちらでは、三井住友カード プラチナの特徴や利用する以下4つのメリットを紹介します。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系カードの中でも高いステータス ハイクラスなプラチナ限定特典が多数 締め日と支払日を2パターンから選べる 銀行系カードの中でも高いステータス三井住友カード プラチナは、銀行系カードとして有名な「三井住友カード」が発行するランクの高いクレジットカードです。銀行系カードは元々ステータスが高いとされていますが、その銀行系カードの中でも高いランクともなれば、この上ない至高のステータスを得られます。ステータス性を求めて、プラチナカードを探している方にもおすすめのクレジットカードです。ハイクラスなプラチナ限定特典が多数三井住友カード プラチナには、ハイステータスなプラチナカードならではの豪華特典が多数用意されています。特に国内で利用できる特典が充実し、海外旅行よりも国内旅行の機会が多い方におすすめのプラチナカードです。具体的な特典については、後ほど詳しく紹介します。プライオリティ・パスが選択制というのもメリット三井住友カード プラチナの特徴として、国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」の特典が選択制である点が挙げられます。「元々プライオリティ・パスが付帯しているクレジットカードのほうがいいのでは?」考える方も多いかもしれません。たしかに、プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードはお得に見えます。しかし、プライオリティ・パスのラウンジは国内にほとんどなく、海外旅行の機会が少ない方は活用しにくいデメリットも。つまり、海外旅行をしない方には不要な特典になる可能性があります。その点、三井住友カード プラチナはプライオリティ・パスが必要なければ他のサービスを選べるため、特典が無駄になりません。プライオリティ・パスの有無を利用者が選択でき特典に無駄がない点も、三井住友カード プラチナのおすすめ理由です。締め日と支払日を2パターンから選べる三井住友カード プラチナは、次の2パターンから支払いサイクルを選択できます。 15日締め、翌月10日払い 月末締め、翌月26日払い 三井住友カード プラチナは、ご自分の都合にあわせて口座引き落とし日を選べる特徴があります。給料日の都合など自分にとって便利なほうを選べるのは、三井住友カード プラチナならではのメリットです。ハイステータスなクレジットカードだからこその豪華な特典三井住友カード プラチナには、プラチナ会員限定の豪華特典がいくつも用意されています。こちらでは、三井住友カード プラチナで注目のおすすめ特典・付帯サービスを紹介します。プラチナ会員専用の特典~コンシェルジュサービス三井住友カード プラチナには、プラチナカードの醍醐味であるコンシェルジュサービスが用意されています。コンシェルジュサービスを利用すると、ホテルやレストランの予約やフラワーギフトの手配、旅先の情報提供など、24時間無休で対応してもらうことができます。個人的な好みに合う旅行先を選んでくれたり、大切な記念日のレストラン予約をしてくれたりなど、忙しいあなたに代わってコンシェルジュが様々な対応を代行してくれるのです。三井住友カード プラチナは旅行に便利なトラベル特典も充実三井住友カード プラチナには多彩なトラベル特典が用意されており、あなたの旅行シーンをより豊かなものにしてくれるでしょう。用意されている代表的なトラベル特典を紹介します。 プラチナホテルズ国内約50のホテルと旅館を優待料金で利用できるほか、客室または料理のアップグレード特典も用意されています。さらに国内約10の対象ホテルでは、スイートルームが50%OFFで利用可能です。 国内主要空港ラウンジ無料日本国内の主要空港内に設けられた特別なラウンジを無料で利用できます。さらに、プラチナ会員限定で同伴者も1名まで無料。家族カードを持たない方との旅行にもおすすめです。 プライオリティ・パス(選択制)年に1度もらえる豪華カタログギフト「メンバーズセレクション」内での選択制で、「プライオリティ・パス」の特典が利用できます。プライオリティ・パスは、国内・海外1,300ヶ所以上のVIPな空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。 ハーツGoldプラス・リワーズ特典(ゴールド共通)ハーツレンタカーの会員プログラム「ハーツGoldプラス・リワーズ」の、「ファイブスター会員」を無条件で獲得できます。三井住友カード ゴールドとの共通サービスです。 Hotels.com、Expedia割引優待(ゴールド共通)オンライン宿泊予約サイト「Hotels.com」と「Expedia」で割引優待を利用できます。ゴールドとの共通サービスです。 ゴルフやUSJ関連などのプラチナ会員限定イベントやレジャー特典三井住友カード プラチナには、国内で役立つレジャー・イベント特典が豊富です。他社のプラチナカードと比較しても充実した内容となっています。三井住友カード プラチナの申し込みの際の参考にしてください。 プラチナオファー通常では体験できない、プラチナ会員限定のイベントやプロモーションの案内を受けられます。プロゴルファーとラウンドできるイベントや、特別な高級会員制クラブを利用できることも。 宝塚歌劇団SSチケット優先販売「宝塚歌劇団」の三井住友カード貸切公演で、プラチナ会員のためのSS席を用意・優先販売してもらえます。 USJ特典「ユニバーサル・エクスプレス・パス」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気アトラクションに優先搭乗できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」が、1日1枚無料でもらえます。会員本人+同伴者4名まで利用可能です。 USJ特典「会員限定ラウンジ+ジョーズ優先搭乗」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のパーク内に用意された三井住友カード専用ラウンジを、無料で利用できます。無料のソフトドリンクを飲みながら、ゆったりとしたソファで休憩可能。休憩後には、人気アトラクション「ジョーズ」へ優先搭乗できるサービスもあります。 三井住友Visa太平洋マスターズのペア観戦チケット日本を代表するプロゴルフトーナメントである「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットがもらえます。会場へ足を運ぶと、食事券と飲み物券、さらに大会記念品も受け取れます。 コース料理1名分無料などのグルメ優待サービス三井住友カード プラチナには、複数のグルメ特典・優待サービスが用意されています。最上級の優雅なディナータイムを過ごせるおすすめグルメ特典を紹介します。 プラチナグルメクーポン東京・大阪を中心とする約100店舗の対象レストランで利用できる特典。コース料理を2名以上でご利用の際に、1名分のお食事代金無料の優待サービスです。 ダイニング by 招待日和(Mastercard®限定)国内主要エリアにある約200店舗の対象レストランで利用できる特典で、コース料理を2名以上でご利用の際に1名分のお食事代金が無料に。「プラチナグルメクーポン」が都心部中心な一方、こちらの特典は地方でも対象店舗を見つけやすいのがメリット。ただしMastercard®ブランドの限定サービスとなっています。 Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング(Visa限定)厳選された対象レストランなどの対象店舗で、総額2万円以上の予約をすると5,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 Visaプラチナ ホテルダイニング(Visa限定)対象のホテルレストランで総額1万円以上の予約をすると、3,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 その他~VisaとMastercard®の限定特典も多数三井住友カード プラチナは、VisaまたはMastercard®の国際ブランドにより利用できる優待特典が異なります。そのためデュアル発行で国際ブランドが異なる2枚の発行もおすすめです。Visa、Mastercard®の特典について紹介します。三井住友カード プラチナのVisa限定のサービス・優待特典の例 Visaプラチナ空港宅配 Visaゴールド国際線クローク Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル プレミアムカーレンタル Visaプラチナ 空港送迎ハイヤー Mastercard®限定のサービス・特典の例 会員制ゴルフ 国内ゴルフ場予約優待 ヘリクルーズ 歌舞伎・能 海外有名ゴルフコース手配 カーシェアリング特別優待 「楽天スポニチゴルファーズ倶楽部」特別入会 「Tokyo Supercars」特別優待 国際線手荷物無料宅配 空港クローク優待サービス 海外用携帯電話 WiFiレンタルサービス 国内高級ホテル 高級旅館 「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」Mastercard®限定宿泊プラン ふるさと納税特別優待 家族まで補償対象のサービスも!付帯保険を解説三井住友カード プラチナには、日々の生活や旅行・出張に役立つ手厚い付帯保険が用意され、一部の保険はカードを持っていない家族にも適用されます。こちらでは、三井住友カード プラチナの付帯保険の詳細を解説します。海外・国内旅行傷害保険(家族特約付き)三井住友カード プラチナには、最高1億円と比較的大きな補償額の旅行傷害保険が国内・海外どちらも付帯します。旅行傷害保険は国内・海外ともに自動付帯なので、三井住友カード プラチナの所有のみで補償対象に。さらに海外旅行傷害保険には家族特約が自動付帯し、本会員と生計を共にする家族も保険の適用対象です。ほとんどの補償項目は本会員と同様であり、非常に手厚い内容の保険でおすすめです。航空便遅延保険三井住友カード プラチナには航空便遅延保険が用意されており、国内は利用付帯、海外は自動付帯となっています。航空便遅延保険とは、何らかの理由で飛行機が遅延・欠航した場合に、ホテルの客室料やレストランの食事代を負担してもらえる保険のこと。また、海外旅行の際に特に心配なロストバゲージも補償対象です。三井住友カード プラチナは、充実の保険の付帯でもおすすめのクレジットカードです。ショッピング保険三井住友カード プラチナには、年間最高500万円までのショッピング保険が付帯しています。三井住友カード プラチナを使って購入した品物が200日以内に破損・盗難などの被害を受けた場合、補償が受けられる保険です。ちなみに他社では、「購入から90日以内」までがショッピング保険の補償対象のプラチナカードも。三井住友カード プラチナのショッピング保険は、補償がより手厚い点が特徴です。還元率は最大7%!ポイントアップ制度について三井住友カード プラチナには多彩なポイントアップ制度があります。ポイント還元率は最高7%にアップします。三井住友カード プラチナをお得に使えるよう、以下ではポイントアップ制度について紹介します。対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大7%(※)三井住友カード プラチナには、対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率がアップする特典も用意されています。特に注目したいのは、対象のコンビニ・飲食店でのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いで、ポイント還元率が最大7%にアップ(※)する特典です。三井住友カード プラチナは豪華な特典で非日常の楽しみを味わいながら、普段使いでもお得に利用できるクレジットカードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントUPモールで+0.5~9.5%のポイント還元率に「ポイントUPモール※」は、インターネットショッピングでポイント還元率が上がるモールサイトです。利用方法も簡単。インターネットでクレジットカード決済をする際は、ポイントUPモールを経由してショップでお買い物をするだけです。ポイントUPモールを経由してのお買い物では、三井住友カード プラチナの加算ポイントが+0.5~9.5%にアップします。利用方法も簡単で、お得にポイントを貯めることができるので、三井住友カード プラチナを申し込みの際はぜひご活用ください。 ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。 上記の情報は2025年12月の情報です。注意点はある?三井住友カード プラチナのデメリットステータスや特典、ポイント還元や保険といった多くのメリットがある三井住友カード プラチナ。しかし、三井住友カード プラチナにも、覚えておきたい注意点やデメリットがあります。以下では、申し込み前に確認したい注意点・デメリットについて確認しましょう。海外向けの特典が少ない点はデメリット三井住友カード プラチナのデメリットは、海外向けの特典が少ない点です。トラベルやエンタメ、グルメなど、全ジャンルの特典において国内向けのサービスのほうが充実しています。そのため、海外への旅行や出張の機会が多い方にとっては、三井住友カード プラチナの特典は少し物足りなく感じるかもしれません。もし海外でも豪華な特典を利用したいのであれば、充実の海外特典が利用できる「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめ。アメックスプラチナカードでは、海外向けの豪華特典が豊富に利用できます。20代で三井住友カード プラチナへの入会はできないので注意三井住友カード プラチナの2つ目のデメリットは、年齢が20代の場合は入会が困難な点です。クレジットカードの申し込み対象は「原則として満30歳以上」と、公式サイトに明記があります。「原則として」なので、例外として20代でもクレジットカードを発行できる可能性はゼロではありません。しかし、よほど例外中の例外と考えてよいでしょう。もし20代でプラチナカードを検討中なら、20歳から申し込める「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめです。 関連記事 ステータスが高いおすすめプラチナカードを比較したい方は、「プラチナカードおすすめランキング!2025年最新比較」の記事も参考にしてください。年収はどれくらい必要?三井住友カード プラチナの審査基準と申し込み方法について三井住友カード プラチナへ申し込みにあたり、必要年収や審査の難易度が気になる方も多いはず。ですが、どのクレジットカードも明確な年収や審査基準を公表していません。しかし、申し込み条件や総利用枠、口コミなどの情報から審査難易度をある程度予想することは可能です。以下、三井住友プラチナカードの入会後の審査や申し込み方法を解説します。申し込み条件から必要年収や審査基準を考察三井住友カード プラチナの申し込み条件は、「原則として満30歳以上で、本人に安定収入があること」です。他社のプラチナカードでは20代でも申し込みできるクレジットカードもある中、やや申し込みハードルが高めです。また三井住友カード プラチナでは、「原則300万円〜」とクレジットカードの総利用枠に下限が設定されている点も特徴です。他社のプラチナカードでは、「初めて発行したら限度額が数十万円だった」という口コミもあり、三井住友カード プラチナの総利用枠は、発行できた場合最低でも300万円以上の限度額で利用できます。前提として審査基準や難易度は各社非公開。三井住友カード プラチナはプラチナステータスのクレジットカードかつ他社と比較しても高い総利用枠、満30歳以上の申し込み条件からも、審査通過にはある程度の年収が必要な可能性があります。審査を受ける上では、個人信用情報も重要なポイント三井住友カード プラチナに限らず、クレジットカードの審査を受ける上で非常に重要なポイントが「個人信用情報」です。個人信用情報とは、クレジットやローンに関する利用や申し込みの履歴であり、CICやJICC、KSCといった信用情報機関に記録されています。 株式会社シー・アイ・シー(CIC) 株式会社日本信用情報機構(JICC) 全国銀行個人信用情報センター(KSC) 過去にクレジットカードの延滞や債務整理、破産といった信用事故の記録があると、クレジットカードの審査では不利になる可能性があります。よって三井住友カード プラチナに申し込む際は、最低でも「信用情報に問題がないこと」を目標に考えるとよいでしょう。もし信用情報に問題がなく、三井住友カード プラチナの申し込み基準を満たし、年齢に対して平均的な年収程度があれば、まずはクレジットカードを申し込み、審査結果を待つのがおすすめです。WEB申し込み方法と必要書類三井住友カード プラチナのWEB申し込みの手順は、下記の通りです。 公式サイトから申し込み インターネットで引き落とし口座を設定 メールで審査結果を受け取り 郵送で届くクレジットカードの受け取り 以上が、三井住友カード プラチナのWEBからの申し込み方法です。WEBから申し込みをして、手続きが順当に進めば、最短3営業日(※)というスピード発行が可能。19:30以降の申し込みやキャッシング枠を設定した場合、交通系ICカード一体型を選んだ場合などは、最短3営業日発行にはならないため注意しましょう。 混雑する時期など、状況により最短発行ができない場合があります。一般・ゴールドランクからアップグレードも可能すでに三井住友カードの一般やゴールドを持っている場合、三井住友カード プラチナへのアップグレードも可能です。アップグレード申請はWEB上で簡単に行うことができます。ただし、アップグレードの際は所定の審査がある点は注意が必要です。三井住友カード プラチナ利用者の口コミ・評判三井住友カード プラチナのユーザーや申し込んだ人、検討中の人は、このカードに対してどのような口コミ評判を寄せているのでしょうか。インターネット上に投稿された、三井住友カード プラチナの口コミ評判を紹介します。良い口コミ~特典や使い勝手が良いと評判まずは、三井住友カード プラチナの良い口コミ評判を見てみましょう。 サービス利用者の評判・口コミ USJで思い出したけど三井住友Visaプラチナを持ってるとファストパスが無料でもらえるんだよね。 サービス利用者の評判・口コミ 三井住友VisaプラチナはiD対応なのでマックとかコンビニとかスーパーで重宝する。 このように三井住友カード プラチナの特典や、電子マネーのiD(専用)が使えるなどの便利さが口コミでも評判となっています。特にUSJ関連の特典は、USJのスポンサーを務める三井住友カードならではの特典です。他社のクレジットカードでは味わえない特典があるのも、三井住友カード プラチナがおすすめの理由となっています。デザインやコンシェルジュサービスに関する悪い口コミ・評判次に、三井住友カード プラチナに関するやや悪い口コミ・評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ プラチナカードのインビ来たけど、パルテノンのない三井住友カードに全くステータスを感じないから旧デザインを選択可能にしてくれないなら切り替える気さらさら無いどう考えても旧デザインの方が持っててカッコいいだろ サービス利用者の評判・口コミ 三井住友のプラチナカードのコンシェルジュなんて酷いもんだよ電話して相談してもググって調べたこと教えてくれるだけだよ。だったら最初からこっちがググるわみたいな 特に多く見られたのが、過去には存在した「パルテノン神殿」のデザインが消えたことに不満を感じる方の口コミです。パルテノン神殿を三井住友カードのシンボルのように感じていた方も多く、カードデザインの変更には賛否両論の口コミがあるようです。 また、「他社のプラチナカードと比較するとコンシェルジュの対応がイマイチ」といった口コミも。実際にどのようなサポートがあったのかまでは不明ですが、プラチナカードの特典ということもあり利用者の声を聞かないというのは考えにくいはずです。そのため、もしサービスやサポートに不満があれば、しっかりとコンシェルジュデスクへ連絡することをおすすめします。まとめ:ハイステータスなおすすめクレジットカードこの記事では、特典からステータス、保険やポイント還元率まで全てが揃ったおすすめのクレジットカードである三井住友カード プラチナについてまとめました。三井住友カード プラチナは、国内をメインに活用できる豪華な特典と、年間で一定以上の金額を決済するともらえるボーナスポイント・ギフトカードがお得なクレジットカードです。三井住友カード プラチナの発行を検討中の方は、ぜひこの機会に申し込みください。銀行系の高いステータス 三井住友カード プラチナの申し込みはこちら 関連記事 他のクレジットカードとの比較は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年最新クレカ徹底比較」もご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。