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【どっちがおすすめ?】SBI証券とマネックス証券の違いと共通点
ネット証券として人気があるSBI証券とマネックス証券ですが、どちらを選べばよいか分からない人もいるでしょう。それぞれの証券会社でメリット・デメリットが異なるため、自分の取引内容に応じて選ぶことが重要です。この記事ではSBI証券とマネックス証券の違いと共通点を解説します。それぞれの証券会社が適している人の特徴も紹介するので、ぜひご覧ください。SBI証券とマネックス証券の違いを徹底比較証券会社を比較する際には「サービス面の違い」と「取り扱う商品の違い」の2つを確認しましょう。まずは、ポイントや銀行などのサービス面の違いを以下の表にまとめました。 証券会社 貯まるポイント 5種類 2種類 連携できる銀行 3社 - 即時入金可能な銀行 13社 18社 クレジットカード 三井住友カードOlive マネックスカードdカード 取引アプリ・ツール スマホアプリが豊富 取引に役立つツールが豊富 普段利用している銀行口座やクレジットカード、ポイントがあるかが証券会社を選ぶ基準です。また、証券会社が取り扱う商品ごとに細かい内容が異なります。 証券会社 国内株式手数料 無料のコースがある 無料のコースがない 外国株式対応する国 9カ国 2カ国 投資信託銘柄数 2,557本 1,783本 単元未満株特徴 手数料が無料 名古屋証券取引所も買付できる iDeCo特徴 銘柄数が豊富 年金の受け取り方法が充実 IPO2024年実績 76件 50件 上記から、自分が取引したい項目が充実している証券会社を選ぶことがポイントです。2つの表を踏まえて、自分が取引するうえで重視する要素を比較しましょう。貯まるポイントに違いがある証券会社では、取引に応じてポイントが貯まるサービスが提供されています。SBI証券とマネックス証券で貯まるポイントは異なるため、確認しましょう。 証券会社 貯まるポイント VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント SBI証券は5種類のポイント・マイルが貯まるのに対し、マネックス証券は2種類です。ただし、マネックスポイントは以下のポイントに同レートで交換可能です。 dポイント Amazonギフトカード Vポイント Pontaポイント nanacoポイント WAONポイント ANAマイル JALマイル WAONポイントやnanacoポイント、ANAのマイルを貯めている場合、ポイントを交換可能なマネックス証券が向いています。そのほかのポイントは、どちらの証券会社でも貯まります。ポイント付与率や貯まる取引が異なるポイントが貯まる取引と付与率も、証券会社ごとに異なります。 証券会社 国内株式 月間の合計手数料の1.1%相当 - 投資信託 月間平均保有金額の0.0175%〜0.25%(1,000万円未満の場合) 月間平均保有金額の0.0175%〜0.26% クレカ積立(投資信託) 決済額の0.5%〜3.0% 決済額の0.2%〜3.1% SBI証券は国内株式の手数料に応じてポイントを貯められます。ただし、SBI証券には手数料無料のコースもあるため、付与対象とならない可能性があります。投資信託とクレカ積立の最大付与率が高いのはマネックス証券です。ただし、投資信託は銘柄ごとに付与率が異なります。クレカ積立も対象カードや利用条件によって異なるため、それぞれ確認が必要です。ポイント投資の対象も異なるポイント投資の対象商品は、以下のように異なります。 国内株式(現物・S株)投資信託のスポット買付・積立 株式の売買手数料投資信託のスポット買付仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル) SBI証券では、国内株式や投資信託の積立にもポイントが利用できます。一方で、マネックス証券はCoincheckの口座があれば、仮想通貨をリアルタイムレートで交換可能です。貯めたポイントを資産運用に使いたい人は、どの取引をするかによって証券会社を選ぶのもひとつの方法です。銀行のサービスに違いがある証券口座に資金を入金する際には、銀行口座からの振替や振込が一般的です。それぞれの証券会社で提携する銀行やサービスが異なるため、確認しましょう。SBI証券は以下3つの銀行と提携しており、様々なサービスを受けられます。 銀行 優遇金利 自動入出金 その他の特徴 SBI新生銀行 0.30% ⚪︎外貨預金も入出金可能 提携コンビニATMの手数料が無料に 住信SBIネット銀行 0.110% ⚪︎外貨預金も入出金可能 銀行アプリから残高や評価損益を確認できる 三井住友銀行 - - 銀行アプリから投資信託の取引が可能 マネックス証券は提携している銀行はないため、自動入出金や優遇金利などのサービスがありません。代わりに、即時入金サービスに対応している銀行が、SBI証券よりも多いのがメリットです。 どちらの証券会社も対応 三菱UFJ銀行三井住友銀行住信SBIネット銀行みずほ銀行りそな銀行埼玉りそな銀行楽天銀行PayPay銀行ゆうちょ銀行イオン銀行 SBI証券のみ対応 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 マネックス証券のみ対応 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 上記以外の銀行の場合は、振込などで入金する必要があるため、普段利用している銀行と提携している証券会社を選びましょう。クレカ積立の対象カードに違いがある「クレカ積立」とは、投資信託などの商品を積立で買付する際に、クレジットカードで決済できるサービスです。一度手続きをすると、証券口座の残高を気にせず自動で引き落としできる点がメリットです。クレカ積立の対象カードは証券会社ごとに異なるため、確認しましょう。 証券会社 対象カード 三井住友カード プラチナプリファードOlive フレキシブルペイプラチナプリファード三井住友カード ゴールド(NL)Olive フレキシブルペイゴールド三井住友カード(NL)Olive フレキシブルペイなど dカードdカード GOLDdカード GOLD Udカード PLATINUMマネックスカード ポイント付与率 0.5%〜3.0% 0.2%〜3.1% NISA ⚪︎ ⚪︎ 投資金額(月) 100円〜10万円 1,000円〜10万円 SBI証券は三井住友カード、マネックス証券はdカードとマネックスカードに対応しています。また、最小の投資金額が異なるため、数百円単位で購入したい場合はSBI証券が向いています。 数百円から投資可能! SBI証券詳細は公式サイトへ クレジットカードごとにポイント付与率が異なるクレカ積立のポイント付与率は、対象のカードや証券会社ごとに異なります。SBI証券の場合、クレジットカードの年間利用金額が高いほど付与率が上がる仕組みです。 対象カード 利用金額ごとのポイント付与率 三井住友カード プラチナプリファードOlive フレキシブルペイプラチナプリファード 500万円以上:3.0%300万円以上:2.0%300万円未満:1.0% 三井住友カード ゴールド(NL)Olive フレキシブルペイゴールド 100万円以上:1.0%10万円以上:0.75%10万円未満:0.0% 三井住友カード(NL)Olive フレキシブルペイ 10万円以上:0.5%10万円未満:0.0% 一方マネックス証券は、カードによってポイント付与率の仕組みが異なるため、ルールを正しく把握する必要があります。まず、「dカード PLATINUM」は初年度と次年度以降で付与率が異なります。 口座の種類 NISA口座 課税口座 初年度 3.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:3.1%7万円以下:2.6%10万円以下:2.2% 2年目以降(年間カード利用額10万円未満) 1.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% 2年目以降(年間カード利用額20万円未満) 2.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:2.1%7万円以下:1.6%10万円以下:1.2% 2年目以降(年間カード利用額20万円以上) 3.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:3.1%7万円以下:2.6%10万円以下:2.2% そのほかのカードでは、以下のポイント付与率が設定されています。 NISA口座 課税口座 dカード GOLDdカード GOLD U 1.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% dカードマネックスカード 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% クレカ積立はどちらを選べばいい?証券会社ごとにポイント付与率や条件が異なりますが、すでに対象のカードを保有している場合は該当の証券会社を選ぶとよいでしょう。証券会社とあわせて対象のクレジットカード発行も検討中の場合、以下の基準で選ぶのもひとつの方法です。 対象カードのランク SBI証券が向いている人 マネックス証券が向いている人 プラチナカード 年間利用額が500万円以上月の積立額が5万円を超える NISA口座を利用する一般口座で、月の積立額が5万円以下 ゴールドカード 年間利用額が100万円以上月の積立額が5万円を超える NISA口座を利用する一般口座で、月の積立額が5万円以下 一般カード 月の積立額が7万円を超える 月の積立額が7万円以下 取引アプリやツールの種類に違いがあるそれぞれの証券会社で提供されているツールを、以下の表にまとめました。 証券会社 PCツール HYPER SBI2商品先物専用トレーディングツール マネックストレーダーMonex Trader FXマネックス銘柄スカウターマルチボード500BRiSK for マネックス証券チャートフォリオフル板情報ツールMONEX VISIONなど スマホアプリ SBI証券 株 アプリSBI証券 米国株 アプリかんたん積立 アプリSBI証券 FXアプリSBI証券 先物・オプションアプリ取引所CFDアプリ -くりっく株365 マネックス証券アプリマネックストレーダー株式マネックストレーダー先物マネックストレーダーFXマネックストレーダー米国株MONEX TRADER CRYPTOSNS型投資アプリ「ferci」銘柄スカウターマーケットボードマネックストレーダー株式 タブレット マネックス証券は情報ツールが充実しており、国内株式の取引に役立ちます。SNSアプリ「ferci」を使えば、投資の情報について発信や情報共有が可能な点も魅力的です。SBI証券は、スマホアプリの取引ツールが細分化されているメリットがあります。例えば、積立取引のみに特化したい場合などに役立つでしょう。国内株式の手数料に違いがある国内株式の取引所や銘柄に大きな違いはありませんが、手数料が異なります。SBI証券には「国内株式取引手数料”ゼロ革命”」というプランがあり、インターネットコース(プランC含)のインターネット取引の場合は、手数料がかかりません。 ※電子交付設定等の諸条件を満たす必要があります。一方、マネックス証券には無料のコースはなく、取引コースに応じて手数料がかかります。取引毎手数料コースの場合、以下の手数料です。 1注文の約定金額 手数料(税込) 5万円以下 55円 5万円超10万円以下 99円 10万円超20万円以下 115円 20万円超50万円以下 275円 50万円超100万円以下 535円 100万円超150万円以下 640円 150万円超3,000万円以下 1,013円 3,000万円超 1,070円 一日定額手数料コースの場合、以下の手数料が適用されます。 100万円以下:550円 100万円超:300万円ごとに2,750円 ※月間の利用回数が多い人には割引あり。 手数料の面で比較すると、SBI証券の方が抑えられるでしょう。マネックス証券には手数料を還元するサービスがあるマネックス証券は手数料無料のコースはありませんが、「株式手数料充当ポイント」という、一部の手数料を還元してくれるサービスがあります。 一日定額手数料コースで日計り取引(※)の場合:片道分の手数料を還元 取引毎手数料コースで、月間手数料が30万円以上の場合:月間手数料の半額を還元 ※同一日に同一銘柄を「買い」「売り」すること そのため、マネックス証券で頻繁に取引する場合は手数料が抑えられるでしょう。外国株式の対象国に違いがある外国株式でSBI証券とマネックス証券が異なる点は、取り扱う国の数です。 証券会社 対象国 米国中国韓国ロシアベトナムインドネシアシンガポールタイマレーシア 米国中国 米国と中国以外の株式を取引したい場合、SBI証券が向いているでしょう。 住信SBIネット銀行との連携も可能! SBI証券詳細は公式サイトへ 米国株式の為替手数料が抑えられるのはSBI証券米国株式の取引手数料は共通していますが、為替手数料に違いがあります。 証券会社 手数料率 約定代金の0.495% 約定代金の0.495% 最低手数料 0米ドル 0米ドル 上限手数料 22米ドル 22米ドル 為替手数料(円→米ドル) 0円 0円 為替手数料(米ドル→円) 0円 1米ドルあたり0.25円 異なるのは「米ドル→円」の為替手数料です。SBI証券は無料ですが、マネックス証券は「1米ドルあたり0.25円」かかります。少しでもコストを抑えたい場合、SBI証券が向いているでしょう。中国株式の銘柄数や手数料はマネックス証券が充実外国株式全体で見るとSBI証券の方が充実していますが、中国株式はマネックス証券の取り扱い数が充実しています。 証券会社 対象銘柄 香港証券取引所メインボード・GEM上場のうち、自社で選定した銘柄 香港市場に上場するほぼ全銘柄(銘柄数は2,000超) また、中国株式の手数料にも違いがあり、マネックス証券が低い特徴を持ちます。 証券会社 手数料率 約定代金の0.286% 約定代金の0.275% 最低手数料 51.7香港ドル 49.5香港ドル 上限手数料 517香港ドル 495香港ドル 手数料や対象銘柄が充実しているため、中国株式に特化したい場合はマネックス証券が向いているでしょう。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ 投資信託の取扱銘柄数に違いがある投資信託の銘柄数で比較すると、SBI証券が充実しています。SBI証券は国内の証券会社でもトップクラスの銘柄数のため、投資信託を中心に取引する人に便利です。単元未満株の手数料やサービス内容に違いがある単元未満株とは、国内株式を100株未満の数量で買付できるサービスです。数百円から国内株式を購入できるため、投資初心者でも取引しやすいメリットがあります。単元未満株については、証券会社ごとにサービスが異なるため、確認しましょう。SBI証券は手数料が無料で、スプレッドもかかりません。一方マネックス証券はスプレッドはかかりませんが、売却時に手数料が発生します。 取引の種類 手数料 一般口座・特定口座買付 無料 一般口座・特定口座売却 0.55% NISA口座買付 無料 NISA口座売却 実質無料(全額キャッシュバック) 取引タイミングや注文時間も異なるため、以下を確認しましょう。 SBI証券:9:00、12:30、15:30のタイミングで買付・売却それぞれ1件ずつ取引可能(注文は24時間対応) マネックス証券:当日分の注文は11:30まで、以降の注文は翌営業日に約定 また、買付できる銘柄(取引所)がそれぞれ異なります。 証券会社 買付・売却どちらも可能 東京証券取引所 東京証券取引所名古屋証券取引所 売却のみ 名古屋証券取引所福岡証券取引所札幌証券取引所 福岡証券取引所札幌証券取引所 SBI証券は東京証券取引所のみですが、マネックス証券は名古屋証券取引所の取引も可能です。取引所の多さを重視したい場合はマネックス証券、コストを抑えたい場合はSBI証券が向いているでしょう。iDeCoの銘柄数や受取方法に違いがあるiDeCo(個人型確定拠出年金)とは、公的年金とは別で給付を受けられる私的年金制度です。ほかの年金制度とは異なり、掛金を自分で運用するのが特徴です。iDeCoの手数料はどちらの証券会社も共通していますが、銘柄数や受け取り方法が以下のように異なります。 証券会社 銘柄数 37銘柄 28銘柄 受給年数 5年10年15年20年 5〜20年(1年単位) 受給回数 年1回年2回年4回年6回 年1回年2回年3回年4回年6回年12回 銘柄数が多いのはSBI証券、年金受け取りの選択肢が豊富なのがマネックス証券です。重視したいポイントにあわせて証券会社を選びましょう。IPOの実績件数や抽選方法が異なるIPO(新規公開株式)とは、取引所に上場していない株式を上場し、新たに売り出すサービスです。2024年におけるIPOの実績件数は、以下の通りです。 SBI証券:76社 マネックス証券:50社 また、IPOを買付するには抽選に当選する必要がありますが、方法は証券会社ごとに異なります。 SBI証券:60%が完全平等、30%がチャレンジポイント(※)、10%は自社の基準で選定 マネックス証券:100%完全平等 ※チャレンジポイント:抽選・配分に外れた回数に応じて加算されるポイント。ポイントを使用すると当選しやすくなる SBI証券はチャレンジポイントを使うことで、欲しい銘柄の当選確率を上げられることがメリットです。一方でマネックス証券は完全平等抽選なので、ポイントがなくても当選確率が変わらないメリットがあります。SBI証券とマネックス証券の共通点SBI証券とマネックス証券には共通点もあります。以下の項目は、どちらでも大きな違いがありません。 NISA・投資情報の共通点 【投資情報】どちらも四季報やバロンズ・ダイジェスト、自社アナリストのレポートを閲覧できる 【NISA(成長投資枠)】どちらも国内株式、外国株式、投資信託を取り扱う 【NISA(つみたて投資枠)】どちらも200件以上の銘柄数 【投資情報】どちらも四季報やバロンズ・ダイジェスト、自社アナリストのレポートを閲覧できる どちらの証券会社でも、以下の投資情報を利用可能です。 市況情報・銘柄情報 四季報情報 投資情報メディア バロンズ・ダイジェスト 投資情報メディアやアナリストのレポートは、証券会社ごとに異なるものの、どちらも充実しています。【NISA(成長投資枠)】どちらも国内株式、外国株式、投資信託を取り扱うNISA(少額投資非課税制度)とは、株式や投資信託などの配当金(分配金)や売却益が非課税となる制度です。どちらの証券会社も、成長投資枠の投資先は共通しています。 投資信託 国内株式(ETF、J-REIT含む) 外国株式(ETF含む) ※一部対象外の銘柄あり また、成長投資枠で取引できる投資信託の取扱銘柄も1,000以上です。 SBI証券:1,263銘柄 マネックス証券:1,100銘柄以上 ただし、違いで説明した通り、外国株式はそれぞれの証券会社でラインナップが異なります。SBI証券は国数が豊富で、マネックス証券は中国株の銘柄が豊富なため、取引したい内容にあわせて選ぶとよいでしょう。【NISA(つみたて投資枠)】どちらも200件以上の銘柄数NISA(つみたて投資枠)は、長期の積立・分散投資に適した一定水準の投資信託のみを対象とする制度です。金融庁が指定した銘柄のみが対象で、2025年1月時点で303本が登録されています。つみたて投資枠の銘柄数は、どちらも200件以上を取り扱っており、幅広い選択肢から買付できます。 SBI証券:248銘柄 マネックス証券:234銘柄 対象の銘柄はそれぞれ異なるため、ご自身が取引したい方を選びましょう。【積立の頻度】SBI証券は「毎週」も選べる銘柄数に大きな違いはありませんが、積立の頻度が異なります。 証券会社 積立の頻度 毎日毎月毎週 毎日毎月 どちらの証券会社も「毎日」「毎月」が選べますが、SBI証券は「毎週」も選択可能です。細かく設定したい場合、SBI証券が向いているでしょう。SBI証券とマネックス証券はどっちが自分に合う?おすすめの人を解説どちらの証券会社を選ぶか迷う人は、クレジットカードや銀行・ポイントサービスの違いを確認しましょう。 証券会社 クレジットカード 三井住友カードOlive dカードマネックスカード 連携できる銀行 SBI新生銀行住信SBIネット銀行三井住友銀行 - 即時入金可能な銀行 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 ポイントサービス VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント 上記の中にメインで使用する口座やクレジットカードがある人は、対象の証券会社を選ぶメリットがあります。また、それ以外の特徴を踏まえて、それぞれの証券会社が向いている人の特徴を紹介します。SBI証券がおすすめの人SBI証券は国内株式や投資信託、幅広い国に投資したい人に向いている証券会社です。国内株式の取引が中心の人SBI証券は国内株式の手数料が無料になるコースがあるため、コストを抑えて取引できます。また、単元未満株の手数料もマネックス証券に比べて抑えられるため、国内株式を中心に取引する場合に向いているでしょう。さまざまな国の株式を取引したい人SBI証券は外国株式の対象国数が9カ国で、マネックス証券より充実しています。どちらの証券会社も米国、中国株式は取り扱っていますが、以下の国と取引したい場合はSBI証券が向いているでしょう。 韓国 ロシア ベトナム インドネシア シンガポール タイ マレーシア 投資信託やNISA(つみたて投資枠)を中心に取引する人投資信託やNISA(つみたて投資枠)は、SBI証券が充実している傾向にあります。 対象商品 SBI証券のメリット 投資信託 マネックス証券に比べて銘柄数が多い(2,557本) NISA(つみたて投資枠) 積立の頻度を「毎日」「毎月」「毎週」から選べる また、SBI証券は「かんたん積立 アプリ」という積立投資専用のスマホアプリが提供されています。上記を踏まえると、投資信託を中心に取引する場合、SBI証券のメリットが大きいと言えるでしょう。マネックス証券がおすすめの人マネックス証券は、中国株式に特化している証券会社です。また、国内株式の取引に役立つツールも豊富なため、本格的に投資を始めたい人に向いているでしょう。中国株式を中心に取引する人マネックス証券は、中国株式の銘柄や手数料が充実しています。香港市場に上場するほぼ全銘柄を取り扱っているため、幅広い先に投資できることがメリットです。また、取引手数料率は「約定代金の0.275%」と、SBI証券に比べて0.011%抑えられます。中国株式をメインに取引する場合は、マネックス証券が適していると言えるでしょう。さまざまなツールを活用して取引したい人マネックス証券は国内株式の取引に役立つPCツールが充実しており、代表的なツールと特徴は以下の通りです。 ツール名 特徴 マルチボード500 100銘柄を1つの画面で表示できる株価更新ツール最大500銘柄まで登録可能 チャートフォリオ 銘柄を「チャートの形」から検索できるツール フル板情報ツール 全ての板情報を確認できるツール注文件数や引け情報も表示できる マーケットライダー 株価情報の更新ツール市況ニュースやランキングなども確認できる ほかにも取引に役立つツールが充実しているため、本格的に国内株式を取引したい場合に向いているでしょう。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ iDeCoの受け取りを「年金」で検討している人マネックス証券は、iDeCoの受け取りを「年金」にした場合の選択肢が豊富です。 受給年数 5〜20年(1年単位) 受給回数 年1回年2回年3回年4回年6回年12回 SBI証券の受給年数も「5年〜20年」ですが、5年単位でのみ設定できます。また、受給回数は「年3回」「年12回」が選べないため、受け取り方を細かく調整したい場合はマネックス証券が向いているでしょう。IPOの当選確率を上げたい人は両方の口座を保有しておくのもおすすめ複数の証券会社を持つことはメリットもあるため、迷っている人は検討してみましょう。特に、IPOに投資したい場合は複数の口座を利用するメリットが大きくなります。IPOは募集株数に対して申し込みの件数が上回るケースが多く、抽選などの方法で対象者が選ばれます。複数の証券会社でIPOを申し込みすることで、当選する確率を上げられるでしょう。また、IPOが割り当てられる証券会社・株数は銘柄ごとに異なります。片方の証券会社のみ扱う銘柄もあるため、どちらの口座も保有しておくとスムーズに申し込みできます。まとめSBI証券とマネックス証券は、取り扱う商品の特徴に細かい違いがあるものの、どちらを選んでも幅広い先に投資できます。取り扱う商品にこだわりがない場合は、クレジットカードや銀行、ポイントサービスなどの違いを比較するとよいでしょう。 証券会社 クレジットカード 三井住友カードOlive dカードマネックスカード 連携できる銀行 SBI新生銀行住信SBIネット銀行三井住友銀行 - 即時入金可能な銀行 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 ポイントサービス VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント 国内株式や外国株式全体、投資信託が充実しているのがSBI証券です。マネックス証券は中国株式に特化しているのと、取引に役立つツールが充実しています。自分の取引スタイルに応じて証券会社を選びましょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
エポスカードと三井住友カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを比較
「エポスカードと三井住友カード(NL)はどっちがお得?」「自分にはどっちのクレジットカードが合っている?」とお悩みではありませんか。結論、マルイをよく利用するならエポスカード、コンビニの利用が多いなら三井住友カード(NL)がおすすめです。この記事では、エポスカードと三井住友カード(NL)を徹底比較し、年会費、ポイント還元率、特典、付帯保険など、あらゆる角度から比較検討します。さらに、エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の比較や、2枚持ちの使い分け方法も解説。この記事を読めば、エポスカードと三井住友カード(NL)の違いを簡単に比較でき、どっちが自分に合うか選ぶ参考になるでしょう。どっちがおすすめ?エポスカードと三井住友カード(NL)の比較結果まとめエポスカードと三井住友カード(NL)を比較した結果をまとめると、次のとおりです。ここでは、エポスカードと三井住友カード(NL)を比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴を紹介します。エポスカードがおすすめの人エポスカードがおすすめの人は、次のとおりです。 エポスカードがおすすめの人 マルイ・モディでよく買い物する人 全国の対象店舗で優待を使いたい人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターなど各種コラボデザインを選びたい人 現物クレジットカードを最短即日発行したい人 エポスカードはマルイ・モディでよく買い物する人におすすめのクレジットカード。年に4回開催されるマルコとマルオのセール期間中は、マルイ・モディの対象店舗で何度でも10%割引になります。さらにエポスカードには、飲食店やレジャー施設など全国の提携店舗・施設で優待を使える点もおすすめ。映画や遊園地のチケット割引や飲食店でのドリンクサービスなど、多彩な店舗を優待付きで利用できます。またエポスカードは、海外旅行傷害保険の補償内容が三井住友カード(NL)より手厚い特徴もあります。海外旅行傷害保険を重視して選ぶなら、より補償が手厚いエポスカードを検討しましょう。以上の特徴を踏まえてエポスカードへの入会を希望する人は、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 セブン-イレブンやマックなど最大20%還元(※)対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 好きな保険を自分で選びたい人 家族カードを発行したい人 三井住友カード(NL)は、最大20%還元サービスの対象店舗をよく利用する人におすすめです。最大20%還元(※)の対象店舗にはセブン-イレブンやローソン、マクドナルドやサイゼリヤなど大手チェーン店がずらり。これらの店舗をよく利用する人なら、ほかの三井住友カード(NL)を持っていないと損をするといっても過言ではありません。また三井住友カード(NL)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで最大7%が還元される点もおすすめ。ユニバへよく遊びに行く人も三井住友カード(NL)を持っておくとお得です。そのほか三井住友カード(NL)は、複数の選択肢から好きな保険を無料で選べる点も特徴。海外へ行かない人には海外旅行傷害保険は必要ないので、別の保険に切り替えられる三井住友カード(NL)ならサービスに無駄がありません。三井住友カード(NL)は年会費が永年無料で気軽に作れるクレジットカード。入会を希望する人は以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 エポスカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較それでは、エポスカードと三井住友カード(NL)の比較をしていきます。まずは、それぞれの基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 エポスカード 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa/Mastercard 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 なし 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 利用可能枠 〜100万円※個別の情報 ~100万円 ポイント還元率 0.5% 0.5%~最大7%(※) ポイント有効期限 ポイント加算日から2年間(ゴールド・プラチナ会員は無期限) 最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 最高2,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 - ショッピング補償:最高50万円 ※有料(年間1,000円) 電子マネー 楽天Edy QUICPay Apple Pay Google Pay iD Apple Pay Google Pay Visaのタッチ決済 Mastercardタッチ決済 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ここからは次の各項目でエポスカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較し、どっちがおすすめか解説します。自分にはどっちのクレジットカードが合う?とお悩みの方は参考にしてください。 エポスカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【ポイント還元率】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!エポスカードはセール期間中にマルイで10%割引 【付帯保険】エポスカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険!三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる 【デザイン】エポスカードはキャラクターデザインも豊富!三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラ 【家族カード】三井住友カード(NL)は家族会員も無料!エポスカードには家族カードがない 【キャンペーン】内容は違うがどっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【ポイント還元率】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!エポスカードはセール期間中にマルイで10%割引 エポスカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い エポスカード 基本ポイント還元率は0.5% 200円ごとにエポスポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 全国の飲食店やレジャー施設など多彩な店舗・施設で優待を使える 年4回開催のセール期間中はマルイ・モディで何度でも10%割引 マルイ・モディなどでお得になるポイントアップキャンペーンを不定期開催 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まり、1ポイント=最大1円相当で使える 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、ポイント還元率やお得な特典・サービスに違いがあります。ここでは、エポスカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率やお得な特典・サービスを比較しましょう。エポスカードと三井住友カード(NL)はどっちも基本ポイント還元率0.5%エポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちも基本ポイント還元率が0.5%のクレジットカードです。200円の支払いごとに1ポイントが貯まる点や、1pt=1円相当として使える点も共通しています。 カード 基本ポイント還元率 ポイントの種類 エポスカード 0.5% (200円につき1ポイント) エポスポイントが貯まる 三井住友カード(NL) 0.5% (200円につき1ポイント) Vポイントが貯まる 楽天カードやPayPayカードなど1%還元のクレジットカードと比較するとポイント還元率は低め。しかしエポスカードも三井住友カード(NL)も特定の店舗や利用シーンによってお得になるクレカのため、ここから詳しく解説します。エポスカードは年4回開催のセール中にマルイ・モディで何度でも10%割引エポスカードは、年4回開催されるセール期間中はマルイ・モディの対象店舗で何度でも10%割引になる点がおすすめ。このセールは「マルコとマルオの◯日間」という名前で親しまれています。セール期間中は買い物はもちろん、レストランでの飲食代金など対象店舗での飲食・サービス料金も割引になります。マルイ・モディで買い物する機会がある人なら、持っておいて損はないでしょう。またエポスカードは、全国の飲食店やレジャー施設などの提携店で優待を使える点もおすすめ。映画や遊園地のチケット代金が割引になったりレストランでドリンクがサービスされたりと、店舗ごとに異なる多彩な優待を使えます。エポスカードで優待を使える店舗・施設の例は、次のとおりです。 エポスカードで優待を使える店舗・施設の例 レストラン・カフェ・ファーストフード・居酒屋 遊園地・水族館・動物園 映画館・カラオケ 美容院・ネイルサロン 温泉施設 レンタカー・カーシェア 各種ショッピング施設 優待の内容や対象店舗は時期によって変わるため、最新情報はエポトクプラザ ご優待サイトを確認しましょう。 関連記事 エポスカードのポイント還元率の詳細については、下記の記事で詳しく紹介しています。 三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)は、セブン-イレブンやマクドナルド、サイゼリヤなどでお得になるクレジットカード。条件達成のうえ対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%相当のポイントが還元されます。最大20%が還元される対象店舗の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン かっぱ寿司 はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ このようにたくさんの人に愛される大手チェーン店が対象となっています。上記の対象店舗で最大値の20%還元を受けるためには、以下3種類の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 3つの特典のうち、特に簡単なのはスマホのタッチ決済を使用する条件です。三井住友カード(NL)をApple PayまたはGoogle Payに登録したうえで、スマホのタッチ決済を使って対象店舗で支払いをするだけで、7%(※)相当のポイントがもらえます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 家族ポイントは家族が三井住友カードの対象カードを契約し、登録する必要があります。Vポイントアッププログラムは、oliveアカウントの開設や住宅ローンの契約、カードローン利用など一部に達成が難しいものもあります。比較的簡単に達成できるスマホのタッチ決済条件だけでも7%が還元されるので、対象店舗をよく利用する人は必ず持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みの詳細は、下記記事で紹介しています。 エポスポイントとVポイントの使い道・交換先 カード ポイントの使い道・交換先 エポスポイント マルイ店舗・通販でのショッピング割引 商品券・ギフト券(VJAギフトカード、Amazonギフト券など) 他社ポイント(dポイント、Pontaポイント、ANAマイル、JALマイルなど) オリジナルグッズ交換 エポスVisaプリペイドカードへのチャージ tsumiki証券での投資信託 Vポイント チャージして使う キャッシュバック(カード利用額に充当) SBI証券での投資信託の購入 景品交換 他社ポイント(Tポイント、楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、nanacoポイント、ANAマイルなど) オンラインギフト券(Amazonギフト券など) エポスポイントは、マルイでの割引や商品券交換でお得になります。最もおすすめの使い道は、エポスVisaプリペイドカードへのチャージで、1ポイント=1円で全国のVisa加盟店で使用できます。Vポイントは、VポイントPayアプリを利用して貯まったVポイントをチャージすることで、1ポイント1円分としてVポイント加盟店での買い物の支払いに使用可能。Vポイントの最もおすすめの使い道です。他にも、キャッシュバックや他社ポイントへの交換など、使い道の幅が広いことが特徴です。なお、エポスポイントとVポイントの交換はできません。エポスポイントとVポイントは、以下の通り有効期限と失効条件が異なります。 カード 有効期限・失効条件 エポスポイント ポイント加算日から2年間(ゴールド・プラチナ会員は無期限)有効期限が近いポイントから優先して使用される Vポイント ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり) エポスポイントの有効期限は通常2年間ですが、ゴールド・プラチナ会員は無期限です。Vポイントの有効期限は、通常ポイントの場合獲得月から1年間ですが、公共料金の支払いなどで定期的にクレジットカードの支払いがあれば、毎月有効期限が延長されるため実質無期限になります。 どっちがおすすめ? エポスカード 三井住友カード(NL) マルイ・モディで何度でも10%割引 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】エポスカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険!三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる エポスカードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い エポスカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険のサービス内容に違いがあります。ここではエポスカードと三井住友カード(NL)の保険サービスを比較しましょう。海外旅行傷害保険はエポスカードのほうが手厚いエポスカードには、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。一方の三井住友カード(NL)は、基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険しています。ただし別のプランへ切り替えた場合(詳しくは後述)は、海外旅行傷害保険は適用されなくなります。海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたいなら、最高金額だけではなく項目別の補償金額にも注目しましょう。エポスカードと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、補償内容は全体的にエポスカードのほうが手厚くなっています。両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると次のとおりです。 海外旅行傷害保険の補償金額を比較 項目 エポスカード 三井住友カード(NL) 傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高50万円 疾病治療費用 最高270万円 最高50万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 最高20万円 最高15万円 救援者費用 最高100万円 海外へ行く機会がある人には、より手厚い補償を受けられるエポスカードがおすすめです。三井住友カード(NL)は日常に役立つ保険に無料で切り替えられるエポスカードにはない三井住友カード(NL)独自のサービスが、選べる無料保険です。 選べる無料保険とは? 選べる無料保険とは、標準で付帯している海外旅行傷害保険を、日常生活に役立つ別の保険に無料で切り替えられるサービスです。海外旅行傷害保険は海外へ行く機会がなければ使いません。三井住友カード(NL)なら海外旅行傷害保険が必要ない人も、保険が無駄にならなくて便利です。選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 どっちがおすすめ? エポスカード 三井住友カード(NL) 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 保険内容を無料で自由に選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】エポスカードはキャラクターデザインも豊富!三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラ エポスカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード名 デザインの違い エポスカード 基本デザイン ポムポムプリン ムーミン リラックマ ONE PIECE すみっこぐらし 福岡ソフトバンクホークス 自分のペットの写真のデザイン ほか多数 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、クレジットカードの選べるデザインに違いがあります。エポスカードには、キャラクターやゲームなど外部エンタメ作品とのコラボデザインが豊富。また自分のペットの写真がデザインになるクレジットカードもあります。一方の三井住友カード(NL)は、基本デザインまたはオーロラデザインの2種類から選べます。どっちも上品なデザインであり、シンプルでおしゃれなデザインを求める人におすすめ。デザイン重視でクレジットカードを選びたい人は、エポスカードと三井住友カード(NL)の選択肢を比較し、気に入ったほうを選びましょう。【家族カード】三井住友カード(NL)は家族会員も無料!エポスカードには家族カードがない エポスカードと三井住友カード(NL)の家族カードを比較 クレジットカード名 家族カードの違い エポスカード 家族カードは用意されておらず発行不可 家族名義の口座からの引き落としは可能 三井住友カード(NL) 家族カードを年会費永年無料で発行可能 エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、家族カードのサービスに大きな違いがあります。まずエポスカードには、家族カードのサービス自体がありません。家族がクレジットカードを使いたい場合は、自分の名義で申し込み契約する必要があります。ただしエポスカードは家族名義の銀行口座を引き落とし口座に指定でき、支払い口座を1つにまとめることは可能です。一方の三井住友カード(NL)には家族カードのサービスがあります。家族会員も年会費は永年無料のため、費用をかけずに利用できます。家計管理を簡単にしたい人は、エポスカードと三井住友カード(NL)の家族カードに関するサービス内容を比較して選びましょう。【キャンペーン】内容は違うがどっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり エポスカードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年6月のキャンペーン エポスカード 新規入会で2,000ポイントプレゼント 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、キャンペーン内容に違いがあります。エポスカードでは恒常的に数千円相当がお得になるキャンペーンを開催中。一方の三井住友カード(NL)は、時期によって数千円から数万円相当がお得になるキャンペーンを開催しています。キャンペーンを重視してクレジットカードを選びたい人は、エポスカードと三井住友カード(NL)の入会特典を比較して選びましょう。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら エポスカードと三井住友カード(NL)の共通点エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは次の各項目でエポスカードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 エポスカードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードの無料条件には違いあり 【アップグレード特典】どっちも条件達成で年会費が永年無料のゴールドカードに招待してもらえる 【発行スピード】どっちも最短即日発行に対応!ただしカード発行方法に違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードの無料条件には違いありエポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。費用をかけずにクレジットカードを使いたい人は、どっちを選んでも満足できるでしょう。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)は、ETCカード年会費の無料条件には違いがあります。エポスカードのETCカードは無条件に年会費無料。発行手数料もかからないので、誰でも簡単に年会費無料のETCカードを使えます。一方の三井住友カード(NL)は、最低でも年1回はETCカードを利用しないと550円(税込)の年会費が発生します。年に1度もETCカードを使わない可能性がある人は、エポスカードのETCカードを選ぶほうがよいでしょう。【アップグレード特典】どっちも条件達成で年会費が永年無料のゴールドカードに招待してもらえるエポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちもワンランク上のゴールドカードへのアップグレード特典がある点が共通しています。どっちも条件を達成するとカード会社からゴールドカードへの招待が届き、そこから申し込むと本来かかる年会費が永年無料になるメリットがあります。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)のゴールドカードは、招待条件やサービス内容に違いがあるので、以下で比較しましょう。 エポスカードと三井住友カード(NL)のゴールドカードを比較 クレジットカード名 ゴールドカードの特徴の違い エポスカード ゴールドカードへの招待条件は非公開 招待までの道のりは公式アプリ内のステータスバーで確認可能 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 自分で選んだ3店舗でポイント還元率が1.5%にアップ 年間利用金額に応じて最大10,000ポイントもらえる 三井住友カード(NL) 年間100万円以上を支払うとゴールドカードへの招待が届く 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える ゴールドカードで年間100万円以上を支払うと10,000ボーナスポイントもらえる SBI証券で積立投資をすると最大1%ポイント還元 年会費無料ゴールドへのランクアップを目指す人は、それぞれのゴールドカードの特典・サービスを比較し、エポスカードと三井住友カード(NL)を選びましょう。【発行スピード】どっちも最短即日発行に対応!ただしカード発行方法に違いありエポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、発行スピードに共通点があります。エポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちも最短即日発行に対応。当日中に急いでクレジットカードを作りたい人の希望に応えてくれます。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)の即日発行サービスには、発行されるカードの種類に違いがあります。エポスカードと三井住友カード(NL)の即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 エポスカードと三井住友カード(NL)の即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い エポスカード Web申込・店頭受取なら国際ブランド付きのクレジットカードを最短即日発行 エポス スマホカードなら夜間も含め原則24時間いつでも最短即時発行 三井住友カード(NL) 最短10秒でカード番号が最短即日発行 現物クレジットカードの即日発行は不可(約1週間で到着) 発行したカード番号はネットショッピングなどにすぐ使える Apple Pay・Google Payを使えば店頭でも買い物に使える 個人事業主や複数の職業がある場合など一部に即日発行不可の場合あり 現物のクレジットカードを即日発行したいならエポスカードを選びましょう。即日発行されるのがデジタルカードで問題ないなら、エポスカードと三井住友カード(NL)のサービス内容などを比較して選ぶのがおすすめです。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは、エポスカードと三井住友カード(NL)を実際に利用している人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではエポスカードと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの口コミ・評判まずは、エポスカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。エポスカードの良い口コミ・評判エポスカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 普段のお買い物でも、ほとんどのお店で利用することが出来るので、助かっています。また、急な出費があっても借り入れが即日できるというスピード感に満足していますし、何より年会費がかからないというのが良いです。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 一般のカードを使っていると、ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる。 ゴールドカードになると使う金額が多いとポイントが多くもらえるので得した気持ちになる。 また、マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間があるので、よくマルイで買い物をするのでお得だと思う。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは入会金と年会費が永年無料なので、手軽に作ることができて満足しています。また、私はよくマルイ系列のお店で買い物をするのですが、エポスカードでお会計をすると店舗ではもちろん、マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足しています。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 年会費無料という部分が、個人的には、すごく、良い点では、ないかと感じている部分でも、あります。その他にも、オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい為、そのようなところも、使いやすい要素になっています。 口コミ 女性 59歳 フリーランス 世帯年収:800万円〜1,000万円 海外旅行保険が付いていること(今は利用付帯だが入会当時は自動付帯だった)。カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった。ケガをしたときはすぐに治療する必要があったため、保険会社提携の病院は使えなかったが、抜糸のとき支払いなしに使える提携クリニックを手配してもらった。(自分は抜糸だけなので使わなかったが)通訳スタッフが病院で付き添ってくれるサービスもあった。 エポスカードの良い口コミで多く見られるのは、年会費が永年無料であること、マルイでの優待、海外旅行傷害保険の3点です。「年会費がかからないというのが良い」「手軽に作ることができて満足」といった、年会費無料の手軽さを評価する声が多数見られました。また、「マルイでエポスカードを利用して買い物をすると10%offで買い物できる期間がある」「マルイの通販でも割引などの優待を受けることができ満足」など、マルイでの買い物がお得になる点をメリットとして挙げる声も目立ちます。 さらに、「海外旅行保険が付いていること」「カナダで転んで頭に3針縫うケガをしたとき海外旅行保険が使えて助かった」といった、海外旅行傷害保険に関する体験談も。自動付帯から利用付帯に変更されたものの、いざという時に頼りになるサービスとして評価されています。(現在は利用付帯) その他、「ほとんどのお店で利用することが出来る」「急な出費があっても借り入れが即日できる」「ゴールドカードに年会費無料でランクアップができる」「オンラインや、お店でもポイントも、貯まりやすい」といった、利便性やゴールドカードへの期待、ポイントの貯まりやすさに関する意見もありました。これらの口コミから、エポスカードは、年会費無料でマルイでの買い物や海外旅行をお得に楽しみたい人におすすめのクレジットカードだといえるでしょう。エポスカードの悪い口コミ・評判エポスカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 36歳 フリーランス 世帯年収:200万円以下 利息がわりと高いなという印象があります。そこが改善されたら、すごく満足できます。また、ポイントが、毎月わずかしか貯まらず、なかなか貯まらないので、もっと多く貯めることができたらいいのになと思っています。 口コミ 女性 26歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 アプリが使いづらい。 アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらいと感じる。 また、マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でwポスカードを使ってもポイントが貯まりづらいので普段使いは微妙。 口コミ 女性 35歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 エポスカードは他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低めなところに不満を感じています。もう少し還元率が高いと良いなと思います。また、国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなると思います。 口コミ 女性 31歳 アルバイト 世帯年収:200万円以下 個人的には、不満点などは、まったく、感じては、いません。ただ、もう少し、ポイントの、還元率が、高い方が、利用者としては、すごく、うれしいなと、感じるような時は、少なからず、あるように、感じて、います。 エポスカードの悪い口コミとしては、ポイント還元率の低さを指摘する声が複数見られました。「他のクレジットカードと比べて、ポイントの還元率が低め」「もう少し還元率が高いと良い」といった意見や、「マルイ以外で買い物するとき(コンビニやスーパーなど)以外の場所でエポスカードを使ってもポイントが貯まりづらい」と、利用場所によってはポイントが貯まりにくいという不満の声も。 また、「利息がわりと高い」というキャッシング利用時の金利に関する意見や、「アプリを開くと重くて読み込みに時間がかかるので少し使いづらい」といった、アプリの使い勝手に関する不満の声もありました。さらに、「国際ブランドがVISAのみなので他のブランドが増えると、もっと使いやすくなる」と、国際ブランドの選択肢の少なさを指摘する声も少数ながら見られました。これらの口コミから、エポスカードは、通常利用時のポイント還元率の低さや、国際ブランドの選択肢の少なさ、アプリの使い勝手などに課題があることがわかります。とはいえ、エポスカードには年会費永年無料、マルイでの年4回の10%OFF優待(マルコとマルオの7日間)、豊富な海外旅行傷害保険(利用付帯)といったメリットがあり、特にマルイをよく利用する方や、海外旅行によく行く方には、これらのデメリットを補って余りある魅力があるクレジットカードだといえるでしょう。 年4回のセール中はマルイで10%割引 エポスカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に、三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで特に目立つのは、年会費無料、ナンバーレスデザインによるセキュリティの高さ、そして対象店舗でのスマホのタッチ決済による高還元率です。「年会費がかからないのが一番ありがたい」「紛失時の悪用利用も極力さけることができる」といった、年会費無料と安全性に関する意見が多く見られました。 また、「対象店舗のタッチ決済で最大7%還元(※)になるのはかなり大きい」「セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買い」など、特定の条件下での高いポイント還元率を評価する声が非常に多く、この点がユーザーにとって最大の魅力となっていることがうかがえます。 さらに、「SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作った」「キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足」といった、SBI証券との連携によるメリットを挙げる声や、「国内でも海外でも利用できない店がなかった」「カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいた」など、カードの信頼性やサポート体制を評価する声もありました。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、年会費無料でセキュリティが高く、対象店舗での利用で非常にお得になるクレジットカードとして、特にコンビニや飲食店をよく利用する方におすすめだと言えるでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミで最も多く見られるのは、通常利用時のポイント還元率の低さです。「基本のポイント還元率が低い」「特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低い」といった意見が多数見られました。対象店舗を限定せず、幅広い店舗で高い還元率を求めるユーザーには不満が残るようです。 また、「年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増す」と、利用額に応じた段階的なポイントアップを希望する声や、「ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらい」と、ゴールドカードの年会費無料条件の厳しさを指摘する意見もありました。 その他、「ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです」と、付帯保険の弱点(特にショッピング保険がないこと)を指摘する声や、「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービスについて、「一度も当たった事がありません」と、当選確率の低さを嘆く声も見られました。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用には非常に強いものの、それ以外の利用シーンや、付帯サービス、特典の利用条件などにおいて、改善を求める声があることがわかります。しかし、年会費が永年無料であること、ナンバーレスカードによるセキュリティ面の安心感、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)というメリットは大きく、使い方次第ではデメリットを補って余りあるお得さを享受できるクレジットカードだと言えるでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ エポスゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)はどっちがお得?徹底比較エポスカード、三井住友カード(NL)には、それぞれゴールドカードがあります。どっちも一定の条件をクリアすれば年会費が無料になり、年間100万円の利用でポイント還元率が1.5%になるという似た特徴があり、どっちを選べばいいのか迷う方もいるでしょう。ここでは、エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較し、どっとがお得か、どんな人におすすめかを解説します。まずは、2枚のゴールドカードの基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 エポスゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa Visa, Mastercard 年会費 5,000円 ※インビテーションの場合、永年無料 ※プラチナ・ゴールド会員のご家族からご紹介の場合、永年無料 ※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料 5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※1) 家族カード年会費 永年無料 なし ETCカード年会費 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 利用可能枠 ~200万円 - ポイント還元率 0.5% 0.5% 空港ラウンジ 国内主要空港とハワイ空港ラウンジ 国内主要空港とハワイ空港ラウンジ 付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)ショッピング保険:年間300万円 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)国内旅行傷害保険:-ショッピング保険:年間50万円 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 出典:エポスゴールドカード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。2枚のゴールドカードを比較すると、似た特徴があるものの、違いもあることがわかります。以下で、それぞれの特徴を確認します。エポスゴールドカードの特徴エポスゴールドカードの主な特徴は以下の通りです。 エポスゴールドカードのメリット インビテーション(招待)で年会費永年無料 年間50万円以上の利用でも翌年以降永年無料 選べるポイントアップショップでポイント最大3倍(還元率1.5%) 年間利用額に応じてボーナスポイント(最大10,000ポイント) エポスファミリーゴールドで家族も年会費永年無料 手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯 エポスカードを利用していると、エポスゴールドカードへのインビテーション(招待)が届くことがあり、インビテーション経由で申し込むと、年会費が永年無料になります。インビテーションの条件は公開されていませんが、年間利用額50万以上が一つの目安と言われています。エポスゴールドカード、プラチナカード限定特典のポイントアップショップでは、対象ショップの中からよく利用するショップを3つまで登録でき、登録したショップでのポイント還元率が最大3倍(1.5%)になります。対象店舗には、公共料金も含まれることもメリットで、よく利用する店舗を登録すれば、エポスカードよりもどんどんポイントが貯まりお得になります。また、エポスゴールドカードは年間利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえることも特徴です。 年間50万円以上利用:2,500ポイント 年間100万円以上利用:10,000ポイント エポスゴールドカードには家族カードがありませんが、家族をエポスゴールドカードに招待できる「エポスファミリーゴールド」があります。紹介された家族は年会費永年無料でゴールドカードを持てるうえ、ポイントを分け合ったり、合算したりできます。エポスファミリーゴールドは、一般的な家族カードと異なり、引き落とし口座を個人の口座に設定でき、利用可能枠も個別に設定。さらに引き落とし口座も、個人の口座を設定できます。そのため、家族カードを発行したいけど、家族の利用とは分けたいという方におすすめです。三井住友カード ゴールド(NL)との違いには、エポスゴールドカードには国内旅行傷害保険が付帯しない点も挙げられます。国内旅行が不安という方には、三井住友カード ゴールド(NL)が向いているでしょう。 年間50万円の利用で以降の年会費が無料 エポスゴールドカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード ゴールド(NL)の特徴次に、三井住友カード ゴールド(NL)の特徴も確認しましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上利用で翌年以降年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※) 年間100万円利用の継続特典で10,000ポイント還元 家族カードが年会費無料(最大9枚まで) 充実の付帯保険(海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険) 三井住友カード ゴールド(NL)の特徴は、年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になることです。(※)また、三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用した場合にも、ゴールドカードへのインビテーションが届く場合があり、インビテーションが届いた場合は以降の年会費が無料になります。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 また、三井住友カード(NL)と同様に、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、最大7%(※)のポイント還元が受けられることも大きなメリット。対象店舗には、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドなどがあり、利用頻度が高い方なら、ポイントが効率よく貯まります。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 さらに、年間100万円以上利用すると、継続特典として10,000ポイントが付与(※)されます。これは実質1.0%のポイント還元に相当するため、年間100万円以上利用することで、実質1.5%のポイント還元率になります。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。エポスゴールドカードとの違いは、三井住友カード ゴールド(NL)は家族カードを発行できる点。家族カードの利用分も本会員の年間利用額に合算されるため、年会費無料の条件を達成しやすくなります。エポスゴールドカードと比較すると年会費無料にする条件が難しいため、年会費無料のハードルが低いゴールドカードが欲しい場合は、エポスゴールドカードが向いています。 年間100万円の利用で以降の年会費が無料に 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は公式サイトへ エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)は結局どっちがおすすめ?エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)は、それぞれ異なる特徴を持つゴールドカードです。どちらを選ぶべきかは、ライフスタイルや利用状況によって異なります。以下で、それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。 こんな人におすすめ! クレジットカード名 おすすめの人 エポスゴールドカード エポスカード(通常)をすでに利用している インビテーションを受けられる可能性がある、または年間50万円以上利用する予定 マルイやモディ、エポスポイントUPサイトをよく利用する 海外旅行によく行く(海外旅行傷害保険が自動付帯) 家族もゴールドカードにしたい(ファミリーゴールドがある) 三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円以上クレジットカードを利用する予定 対象のコンビニ・飲食店をよく利用する 家族カードを無料で発行したい 国内旅行にもよく行く(国内旅行傷害保険が付帯) それぞれおすすめの人が違いますが、迷った場合はエポスゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)ゴールドカードの2枚持ちも検討の価値があります。例えば、エポスゴールドカードで海外旅行傷害保険をカバーしつつ、普段使いやコンビニ利用では三井住友カード ゴールド(NL)で高還元を狙う、といった使い分けが可能です。次章では、エポスカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちについて、紹介します。エポスカードと三井住友カード(NL)はゴールドカードとの2枚持ちで使い分けるのもおすすめ エポスカードと三井住友カード(NL)は、どちらか1枚を選ぶだけでなく、2枚持ちして使い分けることで、さらにお得になる可能性があります。それぞれのカードの強みを活かし、弱点を補完し合うことで、ポイントを効率よく貯め、より充実した特典が受けられます。特に、エポスゴールドカード、三井住友カード ゴールド(NL)との組み合わせは、年会費やポイント還元率の面で大きなメリットがあります。エポスゴールドカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちエポスゴールドカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちは、ポイント還元率と特典を最大限に活用したい方におすすめの組み合わせ。 エポスゴールドカードは、インビテーション(招待)または年間50万円以上の利用で年会費が永年無料になるゴールドカードです。選べるポイントアップショップ(登録した3店舗でポイント最大3倍)、年間利用額に応じたボーナスポイント、充実した海外旅行傷害保険が魅力です。一方、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)が強みです。エポスゴールドカードはマルイやモディ、エポスポイントUPサイトでの利用に強く、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)を誇ります。2枚を組み合わせることで、幅広いシーンでポイントを効率よく貯めることが可能。おすすめの使い分け例は、以下の通りです。 エポスゴールドカードと三井住友カード(NL)の使い分け例 普段使い:三井住友カード(NL)で、対象コンビニ・飲食店ではスマホのタッチ決済を利用 特定店舗:エポスゴールドカードの「選べるポイントアップショップ」に登録した店舗(例:スーパー、ドラッグストア、公共料金など)で利用し、ポイント最大3倍! マルイ、モディ、エポスポイントUPサイト:エポスゴールドカードを利用。 海外旅行:エポスゴールドカードの海外旅行傷害保険(最高:5,000万円)を利用 エポスゴールドカードは、計画的に利用すれば年会費無料で維持できるため、三井住友カード(NL)との2枚持ちで、それぞれのメリットを最大限に活かしましょう。エポスカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちエポスカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちは、年会費の負担を抑えつつ、幅広いシーンでポイントをお得に貯めたい方におすすめの組み合わせです。エポスカードは年会費永年無料。マルイやモディ、エポスポイントUPサイトでの利用でポイントが貯まりやすく、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯していることもメリットです。一方、三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降年会費永年無料(※1)。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※2)、年間100万円利用で10,000ポイント還元、無料の家族カードなど、魅力的な特典が満載です。この2枚を組み合わせることで、三井住友カード ゴールド(NL)の利用で年会費無料&高還元を目指しつつ、エポスカードの特典も活用できます。 エポスカードと三井住友カード ゴールド(NL)の使い分け例 普段使い:対象のコンビニ・飲食店ではスマホのタッチ決済で最大7%還元(※2)!年間100万円利用で年会費無料&10,000ポイント還元を目指す! マルイ、モディ、エポスポイントUPサイト:エポスカードを利用。 海外旅行:エポスカードの海外旅行傷害保険(最高3,000万円)で安心! エポスカードの優待店を利用する エポスカードは年会費無料で、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯するなどのメリットがあります。三井住友カードゴールド(NL)の利用をメインにしつつ、年会費無料で持てるエポスカードのメリットを活用しましょう。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 申し込みはこちら エポスカード 全国の飲食店・レジャー施設など提携施設で優待を使える。マルイ・モディの10%割引セールやポイントアップキャンペーンにも参加可能。 エポスカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、エポスカードと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。どっちのクレジットカードが自分に合うか知りたい人のために、エポスカードと三井住友カード(NL)がおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 エポスカードと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い エポスカード マルイ・モディでよく買い物する人 全国の対象店舗で優待を使いたい人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターなど各種コラボデザインを選びたい人 現物クレジットカードを最短即日発行したい人 三井住友カード(NL) セブン-イレブンやマックなど最大20%還元対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 好きな保険を自分で選びたい人 家族カードを発行したい人 以上、エポスカードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事で詳しく紹介しています。 ここから、エポスカードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。 エポスカードと三井住友カード(NL)はApple PayとGoogle Payに対応している?エポスカードと三井住友カード(NL)は、どっちもApple PayとGoogle Payに対応しています。スマホ1つで買い物したい人は、どっちのクレジットカードを選んでも満足できるでしょう。ただしエポスカードと三井住友カード(NL)は、利用できるその他の電子マネー・スマホ決済に違いがあります。エポスカードと三井住友カード(NL)の対応電子マネー・スマホ決済を比較すると、次のとおりです。 エポスカードと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済の違い エポスカード Apple Pay Google Pay EPOS PAY 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa クレジットカードの選べる国際ブランドの違いは? エポスカードと三井住友カード(NL)の選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い エポスカード Visa 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。エポスカードの国際ブランドはVisaの1種類のみ。ほかの国際ブランドは用意されていません。一方の三井住友カード(NL)は、VisaとMastercard®︎という2種類の国際ブランドから選べます。Mastercard®︎ブランドのクレジットカードを作りたい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。 エポスカードと三井住友カード(NL)のナンバーレス対応状況の違いは? エポスカードと三井住友カード(NL)のナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い エポスカード カード番号は裏面に記載 ナンバーレスカードは用意されていない 三井住友カード(NL) 券面にカード番号の記載がないナンバーレス限定 カード番号はスマホアプリで確認可能 エポスカードと三井住友カード(NL)を比較すると、クレジットカードのナンバーレス対応状況に違いがあります。エポスカードはカード番号が現物カードの裏面に記載されるタイプ限定。券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードには対応していません。一方の三井住友カード(NL)は、券面にカード番号の記載がないナンバーレス限定。カード番号を記載することはできません。カード番号は券面に記載されていないほうがセキュリティ性は高いですが、人によっては「アプリでカード番号を確認するのが不便」と感じる人もいるでしょう。エポスカードと三井住友カード(NL)のその他のサービスも総合的に比較し、気に入ったほうを選びましょう。 -
ROBOPRO(ロボプロ) VS WealthNavi (ウェルスナビ)どっちがおすすめ?運用戦略や実績の比較からおすすめの人を解説
ROBOPRO(ロボプロ)とWealthnavi(ウェルスナビ)は、どちらも運用実績が好調で口コミで評判を集めている自動投資サービスです。これからAI投資・ロボアドバイザーで資産形成を始めるにしても、ロボプロとウェルスナビどちらで始めるべきか迷っている方もいらっしゃるでしょう。ウェルスナビとロボプロはそれぞれ運用戦略が異なるため、自分自身の投資方針によっておすすめできるサービスは変わります。この記事では、ロボプロとウェルスナビの違いを徹底比較し、それぞれおすすめの人を解説します。ロボプロとウェルスナビどちらを利用するか迷っている方は、ぜひ当記事を参照して自分にあったサービスを決めてください。どっちがおすすめ?ROBOPRO(ロボプロ)とWealthnavi(ウェルスナビ)を徹底比較ROBOPRO(ロボプロ)とWealthNavi(ウェルスナビ)は、どちらも運用をお任せできる自動投資サービスですが、下記の項目で大きな違いがあります。 ロボプロとウェルスナビの違い 運用戦略 手数料 NISA対応 運用開始月・残高 運営会社 それでは、ロボプロとウェルスナビの違いを1つずつ比較していきましょう。運用戦略を比較 ロボプロとウェルスナビの運用戦略比較表 項目 ロボプロ ウェルスナビ 投資先 株式(米国・先進国・新興国)・債券(米国・ハイイールド・新興国)・不動産・金 株式(米国・日欧・新興国)・米国債券・金・不動産 資産配分の決め方 ノーベル経済学賞の投資理論 × 機械学習(AI)による将来予測 ノーベル経済学賞の投資理論 リターンを狙う資産 相場の状況に応じて柔軟に変更 世界経済(株式)の中長期的な成長 リバランス 行わない 6ヵ月ごと 資産配分の見直し 1ヶ月ごと 1年ごと ロボプロとウェルスナビの運用戦略は、投資先に大きな違いはないものの、リターンの狙い方が全く異なります。投資では、自分に合った運用戦略を取ることが重視されているため、ロボプロとウェルスナビどっちがおすすめか判断するには、この運用戦略の違いを理解しましょう。そのため、運用戦略に関しては、それぞれの特徴を個別で解説します。少々長めの解説になりますが、納得して比較できるためにもぜひご参照ください。ロボプロの運用戦略 ロボプロの運用戦略ポイント AIが40以上のマーケットデータを分析し、相場の動きを予測する AIの将来予測に対して、資産配分を毎月柔軟に変更しながら運用する AIの予測モデルを継続的に改善し、パフォーマンスの最大化を狙い続ける ロボプロの運用戦略は、AIの将来予測を活用することで、あらゆる金融局面でもパフォーマンスの最大化を目指せるよう設計されています。具体的には、AIが40以上のマーケットデータを分析することで今後の動きを予測し、資産配分を毎月変更しながら運用します。下図のウェルスナビのようなロボアドバイザーとロボプロの資産配分の推移を比較すると、その違いは明白です。 ※各色の投資先は上から順に、金・不動産・新興国債券・ハイイールド債券・米国債券・新興国株・先進国株・米国株です。 ※「一般的なロボアドバイザー」は、ロボプロと資産推移を比較するためにシミュレーション用に設計されたものです。2023年におけるロボプロの資産配分の推移を見てみると、4月から7月、12月はなんと米国株式を一切保有していません。このように、相場の状況に合わせて資産配分を大胆に変える場合があるため、自身のリスク許容度を超える可能性があります。後述しますが、ウェルスナビの運用戦略はリスク許容度の範囲内で運用することを目指すため、ここがロボプロとウェルスナビの大きな違いになります。言い換えると、AIの予測が的中すればウェルスナビよりも高いパフォーマンスを出す可能性があるものの、予測がはずれたらロボプロだけ下落する可能性もあるのです。以上、ロボプロの運用戦略を解説しました。続いて、ウェルスナビの運用戦略を見ていきましょう。ウェルスナビの運用戦略 ウェルスナビの運用戦略ポイント 世界経済の中長期的な成長によるリターンをいつでも狙えるよう、株式は長期的に保有する 債券や金など値動きが比較的穏やかな資産に分散投資して、株式の値動きを緩和する 株式の値動きにどこまで耐えられるかは人によって異なるため、投資配分が異なる複数の運用コースを用意する リスク許容度の範囲内で運用し続けられるよう、定期的にリバランスを実施する ウェルスナビの運用戦略は、利用者のリスク許容度の範囲内で、株式を中心に中長期的なリターンを狙えるよう設計されています。ウェルスナビによると、投資におけるリターンの源泉は世界経済の中長期的な成長であるといいます。 ウェルスナビの「長期・積立・分散」では、株式のほか債券や不動産など、世界中の投資対象に幅広く投資をします。実質的に世界経済全体に投資していると言え、 世界経済の中長期的な成長がリターンの源泉になります。10年、20年単位の中長期において世界経済が成長することが重要で、長期投資では、短期的な値動きを重視する必要はありません。 引用:ウェルスナビ「長期投資のススメ~リターンの源泉は、世界経済の中長期的な成長~」2025年6月確認 (https://www.wealthnavi.com/contents/column/166/) 数ある投資先のなかで、世界経済の影響が顕著に反映される(値動きが比較的激しい)のは株式です。株式に投資するなら、株価が上昇する直前に投資して、下落する前に売却するのが理想ですが、そのタイミングを予測するのはプロの投資家でも非常に難しいと言われています。そこでウェルスナビは、世界経済の成長によるリターンをいつでも狙えるよう、株式を長期保有します。同時に、債券や金など値動きが比較的緩やかな資産に分散投資することで、株式の値動きを滑らかにしているのです。ただ、株式の値動きにどこまで耐えられるかは人によって異なります。そこでウェルスナビは、利用者がとれるリスクの範囲内で運用できるよう、資産配分が異なる5つの運用コースを用意しています。また、長期分散投資では相場の変動に応じて資産配分が崩れていきます。場合によっては、自分自身のリスク許容度を超える可能性があるため、定期的な見直しが必要です。ウェルスナビでは、崩れた資産配分を元に戻す「リバランス」を6ヵ月に1回実施して、リスク許容度の範囲内で運用し続けられるように調整します。このように、ウェルスナビは利用者のリスク許容度に合わせながら、世界経済の中長期的な成長を狙った運用戦略を取っています。手数料・最低投資金額を比較続いて、手数料と最低投資額を比較していきましょう。ロボプロとウェルスナビの手数料は、どちらも年率1.1%(税込)です。ただし、運用残高3,000万円を超えた分の手数料は、半額の0.55%(税込)に割引されます。ただ、ロボプロとウェルスナビは、それぞれ異なる手数料割引サービスを提供しています。ロボプロでは、「長期積立特典」という抽選で手数料がキャッシュバックされるサービスを提供しています。毎月の積立投資を15回以上連続でおこなうことが条件で、3ヶ月ごとに実施される抽選に当選すると、積立回数に応じて手数料の最大100%がキャッシュバックされます。 ロボプロ「長期積立特典」のキャッシュバック率 積立継続回数 キャッシュバック率 15、18、21、24回 70% 27、30、33、36回 80% 39、42、45、48回 90% 51回目以降 100% ※キャッシュバック額は最大10万円。例えば、2022年5月に積立投資を開始した場合、2023年7月に初めての抽選がおこなわれ、当選すれば手数料の70%がキャッシュバックされます。 画像出典:ROBOPRO「長期積立特典のご案内」2025年6月確認一度でも積立投資を中断すると、継続回数は「0」から再スタートとなります。積立投資を51回以上継続すれば、当選時のキャッシュバック率はずっと100%なので、中断せずにコツコツ積立投資するのがおすすめです。一方で、ウェルスナビでは積立投資の期間に応じて、手数料が継続的に割引される「長期割」を提供しています。運用期間と運用残高に応じて、手数料が年率0.99%(税込)まで割引されます。画像出典:ウェルスナビ「長期割」2025年6月確認毎月1日時点で、総入金額から総出金額を引いた金額が50万円以上の場合、6ヵ月ごとに運用手数料が0.01%(税抜)ずつ割引されます。200万円以上であれば、割引幅は2倍の0.02%(税抜)です。手数料の割引率は最大0.1%で、毎月の運用金額が200万円以下なら5年、200万円以上なら2.5年で最安値まで下げられます。このように、ロボプロとウェルスナビの手数料はどちらも年率1.1%(税込)ですが、それぞれ異なる割引サービスを提供している点に違いがあります。NISA対応を比較NISA対応では、ウェルスナビは対応している一方、ロボプロは非対応です。ウェルスナビをNISA口座で運用するには、「おまかせNISA」のサービスを利用する必要があります。ウェルスナビのおまかせNISAは、運用をお任せできるだけでなく、投資方法や資産の種類に応じて新NISAの成長投資枠とつみたて投資枠を自動で使い分けてくれるのが特徴です。 画像出典:WealthNavi「『おまかせNISA』はどのように売買する?」2025年6月確認新NISAの成長投資枠とつみたて投資枠は、以下の保有できる資産や投資額に違いがあるため、投資に慣れていない人からすると、少々使いにくいと感じるかもしれません。 NISA制度の概要表 成長投資枠 つみたて投資枠 年間投資枠 240万円 120万円 生涯投資枠 1,800万円※うち、成長投資枠は1,200万円 対象商品 株式・投資信託※ 長期・積立・分散投資に適した投資信託 ※信託期間20年未満、毎月分散型の投資信託およびデリバディブ取引を用いた一定の投資信託を除くウェルスナビのおまかせNISAなら、運用だけでなくNISA口座で保有している資産管理もお任せできます。したがって、新NISAでお任せ運用を始めたい方は、ウェルスナビを選ぶといいでしょう。運用開始月・残高を比較続いては、運用開始月と運用残高を比較していきましょう。運用開始月はロボプロが2020年1月、ウェルスナビが2016年1月と、ウェルスナビのほうが4年早く運用されています。この運用期間の違いは、運用残高にも表れています。ウェルスナビの運用残高は2025年1月時点で1兆4,000億円を突破しており、ロボプロとの差は約6倍です。ちなみに、ウェルスナビの運用者数は2024年9月末時点で41万人と、運用残高と合わせてロボアドバイザーサービスのなかでNO.1に輝きました(※)。このように、ウェルスナビは10年近くロボアドバイザーサービスを提供し続けていることから、確かな実績と信用を積み重ねていることがわかります。そのため、「運用をお任せする以上、人気のあるサービスを利用したい」という方は、ウェルスナビを選ぶのがおすすめです。 ※出典:一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年9月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年12月時点)2025年6月確認運営会社を比較最後に、ロボプロとウェルスナビの運営会社の違いを比較していきましょう。ロボプロの運営会社である「株式会社FOLIO」は2015年12月に設立された企業です。設立当初から「LINEスマート投資」や「FOLIOテーマ投資」など、さまざまなお任せ運用サービスを提供してきました。2021年8月には、SBI証券や住信SBIネット銀行などを抱えるSBIグループへの参入を果たし、2022年4月には「SBIラップ」というAI投資サービスをSBI証券で運営しています。現在は自社でお任せ運用サービスを運営するだけでなく、ロボプロで培ったAI投資のノウハウを提供する事業をおこなっています。一方で、ウェルスナビを運営する「ウェルスナビ株式会社」は、2015年4月に設立された企業です。設立当初から自社でウェルスナビを運営しつつ、JALやイオン銀行など、さまざまな企業や金融機関でウェルスナビが利用できるサービスを提供してきました。2020年12月に東京証券取引所マザーズ市場(現在は市場区分の見直しでグロース市場へ移行)へ上場を果たし、2024年2月には株式会社三菱UFJ銀行と資本業務提携をおこないました。現在は、生命保険やおつり投資「マメタス」など、インターネット上で利用できる金融サービスを展開しています。このように、ロボプロとウェルスナビの運営会社は、どちらもお任せ運用サービスを提供していながらも、会社としてはそれぞれ異なる経営をおこなっています。以上、ロボプロとウェルスナビの主な違いを比較してきました。次章では、ロボプロとウェルスナビの共通点を解説していきます。 AIで相場を予測しながら運用する ロボプロの公式サイトはこちら 人気No.1のロボアドバイザー ウェルスナビの公式サイトはこちら ロボプロとウェルスナビで共通点のあるサービスは?ロボプロとウェルスナビの投資先は細かな違いがあるものの、実際に運用する金融商品はどちらも海外ETF(上場投資信託)です。ETFは投資信託を株式のように自由に売買できる金融商品で、売買時に手数料が発生しますが、ロボプロとウェルスナビはどちらも売買手数料を負担してくれています。初期投資金額はロボプロが10万円、ウェルスナビが1万円と違いがありましたが、積立投資金額はどちらも1万円からおこなえます。また、出金や解約時に手数料は発生しない点も共通しています。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここまでの内容を踏まえて、ロボプロとウェルスナビそれぞれどのような人におすすめできるか解説します。ロボプロがおすすめの人ロボプロは、AIによる将来予測でリスクとリターンのバランスを取りつつも、パフォーマンスを狙える資産を柔軟に変えながら運用するのが特徴です。世界株式が上昇相場にあるなら世界株式の保有比率を上げますが、下落相場であれば他の資産でリターンを狙っていきます。このような運用戦略を取っているため、自分のリスク許容度は気にせず、常にパフォーマンスを狙える運用がしたい方は、ロボプロを選ぶのがおすすめです。また、ロボプロの運用実績を見ると、株式市場の下落を見事に予測して損失を抑えることでパフォーマンスを出してきました(※詳細は次章で解説)。つまり、下落相場の損失リスクを軽減した上で上昇相場に乗ることで、高いパフォーマンスを狙っているのです。そのため、世界株式の下落による損失を抑えながら分散投資したい人にも、ロボプロはおすすめできます。 ロボプロの公式サイトはこちら ウェルスナビがおすすめの人ウェルスナビは、株式を中心に他の資産に長期分散投資することで、世界経済の成長による恩恵をいつでも得られるように運用します。リスクが異なる運用コースが5つ用意されているので、自分のリスク許容度の範囲内で長期運用したい人は、ウェルスナビを選ぶのがおすすめです。また、ウェルスナビの「おまかせNISA」を利用すれば、運用だけでなく新NISAの投資枠の使い分けも自動でおこなってくれます。ロボプロはNISA対応していないため、NISA口座を活用したい人はウェルスナビを選びましょう。さらに、ウェルスナビは運用残高と運用者数ともにロボアドバイザーNo.1の実績を持ち合わせています。「運用をお任せするからこそ、人気のサービスを選びたい」という人も、ウェルスナビを選ぶのがおすすめです。 HonNe×ウェルスナビタイアッププログラム実施中! 本サイト記載のタイアッププログラムページを経由して、ウェルスナビの口座を開設し、翌々月までに資産運用を始めると、もれなく1,000円プレゼント! ぜひ当プログラムを利用して、通常よりお得にウェルスナビで資産運用を始めてください。 公式サイトでプログラム詳細を確認する キャンペーンの注意点 対象者 「WealthNavi」利用者 提携サービス(WealthNavi for 〇〇)のお客様は対象外 プログラム期間 2020年12月13日(金)〜 特典 1,000円をプレゼント 適用条件 ・本サイトからタイアッププログラムページを経由し、WealthNaviの口座開設を申込 ・2020年12月13日(金)以降に新規で資産運用を開始(※1) ・口座開設日(※2)の翌々月末までに新規で資産運用を開始 ・口座開設日の翌々月末時点で10万円以上の残高(※3)を保有 ・資産運用を開始した日からその翌々月末までに、1度も出金依頼をしていない(※4) ※本プログラムは1人1回限り ※1:WealthNaviの通常の口座開設後に、リスク許容度の設定と最低投資額以上の入金をおこなう必要があります。ログイン後の取引履歴に「購入」の履歴がある場合に、資産運用が開始していることとなります。 ※2:口座開設日はお客様情報ページ内の「投資一任契約の契約締結時交付書面」に記載されている「契約成立年月日」で確認できます。 ※3:残高とは、取引履歴画面に表示される「入金」「クイック入金」「積立」「マメタス」の金額の総和から、出金日が口座開設完了日の翌々月末までの「出金」の金額の総和を差し引いた金額を指します。 ※4:資産運用開始日から、その翌々月末までにお客様による出金依頼が1度でも確定すると、「出金なし」の条件を満たさないことになります。出金依頼は、原則として平日の20時頃に確定します。 プレゼント方法 資産運用を開始した日が属する月を1カ月目として、4カ月目の中旬~下旬にWealthNaviの口座へ入金します。 手続きの都合により前後する場合があります。 本当にパフォーマンスが良いのはどっち?いろんなタイミングで最新実績を比較してみたそれでは、ウェルスナビとロボプロの運用実績を比較していきましょう。ウェルスナビは2016年1月、ロボプロは2020年1月から運用開始しているため、今回は2020年1月以降の運用実績を比較します。 2020年1月から最新月(2025年3月末)までの運用実績比較 ロボプロ ウェルスナビ(リスク許容度5) 最新月から3年間・1年間・6ヶ月の実績比較はこちら 過去3年間 過去1年間 過去6ヵ月間 積立投資 過去3年間の運用実績比較 ロボプロ ウェルスナビ(リスク許容度5) 過去1年間の運用実績比較 ロボプロ ウェルスナビ(リスク許容度5) 過去6ヵ月間の運用実績比較 ロボプロ ウェルスナビ(リスク許容度5) 積立投資の運用実績比較 ロボプロ ウェルスナビ(リスク許容度5) 過去3年間 過去1年間 過去6ヵ月間 ウェルスナビのリスクが最も高い運用コースで比較しても、現時点の運用実績はロボプロのほうが若干優勢です。しかし、現時点のパフォーマンスだけ比較しても、本当に運用実績が優秀なのはどっちなのか明確に判断できません。そこで、2020年1月以降でロボプロとウェルスナビの運用実績に大きな違いがあった時期を比較していきます。 2020年1月〜2020年12月:新型コロナ流行 2022年2月〜2023年2月:ロシアによるウクライナ侵攻、米国での長期的な金融引き締め 2023年8月〜2024年9月:米国AI関連企業の株価高騰 2020年・2021年は新型コロナの影響が強かった時期です。特に、2020年2月から4月は世界株式が急落していました。そのような中、ロボプロのAIはその予兆を見事に予測し、債券の保有比率を上げることでウェルスナビよりも下落幅を抑えました。ただ、新型コロナワクチンの普及などで景気回復が見込まれると株式市場が回復し、2020年末にはウェルスナビがロボプロの実績に追いつきました。2022年は、ロシアによるウクライナ侵攻や世界的な金融引き締めが継続した影響から、1年を通じて不透明な相場が続いていました。ウェルスナビとロボプロの運用実績はどちらも横ばいで推移したものの、パフォーマンス自体はロボプロのほうが高い状態を維持していました。しかし、米国の金融引き締めが緩和された影響で、2023年3月以降はウェルスナビの運用実績が好調になっています。そして、2023年8月頃から米国AI関連企業の株価が高騰した影響で、ウェルスナビの運用実績はロボプロを追い抜きました。しかし、2024年6月には米国AI関連企業の株価が急落すると同時に、ウェルスナビの実績も大きく下がりました。一方で、ロボプロは事前に米国株資の保有比率を下げて運用していたため、パフォーマンスを維持させることに成功しています。以上、ウェルスナビとロボプロの運用実績を詳しく比較しました。比較した結果、以下の傾向があると言えます。 ウェルスナビは株式市場が上昇相場だとパフォーマンスが好調になる ロボプロは上昇相場にある程度乗りつつも、下落相場による損失をある程度抑えてくれる ただし、比較した運用実績は過去の情報です。将来のパフォーマンスを保証するものではないことにご注意ください。利用者の口コミ・評判ここまで、ロボプロとウェルスナビの違いをさまざまな観点から比較しましたが、利用者の評判が気になる方もいらっしゃるでしょう。ここでは、実際にロボプロもしくはウェルスナビを利用している人の口コミをまとめています。どのような点で評価されているか気になる方は、ぜひご参照ください。ロボプロの口コミ・評判 男性/60歳/会社員 ★★★★4 毎月積立投資していますが、AIが自動で運用してくれるのはありがたいです。 これからはAIが主流の時代になると考えると、ロボプロは違和感なく使えるサービスかと思います。 男性/36歳/公務員 ★★★3 AIが予測して運用してくれるので、動向を気にする必要もなく任せられるのが良い点です。 また、定期的にセミナーを開催しており、初心者向けのサービス紹介や上級者向けにAIの予測内容の解説など、様々な層へのニーズを満たしてくれています。 女性/36歳/主婦 ★★★★4 個別株など様々な投資をしていますが、管理費等の手数料を差し引いても、現状の平均利回りはロボプロが上位に入ります。 特に、個別株の投資では値動きや会社情報、経済の動きを常にチェックする必要があって大変ですが、ロボプロはその必要がほぼ無いため、運用管理がとても楽で助かっています。 ロボプロの口コミを調査した結果、AIによる将来予測を活用した運用に満足している人が多かったです。なかには、自分で投資した場合よりも、ロボプロの方がパフォーマンスが高いことに満足している口コミも見受けられました。また、ロボプロでは定期的にセミナーを開催しており、運用をお任せしているからこそ、運営会社から直接説明を受けられるのが助かっている口コミも出ていました口コミの内容を踏まえると、積極的にパフォーマンスを狙いたいものの、自分で投資するには自信がない方におすすめできると言えます。ウェルスナビの口コミ・評判 女性/48歳/会社員 ★★★★★5 毎月1万円を積立投資を続けており、コロナ禍の際には資産額が大きく減ってしまいましたがその後しっかり回復しました。 投資の知識があまりなくても、お任せで運用し続けくれて、今のところ資産を増やすことができています。 男性/36歳/公務員 ★★★★4 毎月2万円の積立投資をひたすら続けています。運用益が想定以上に高くて、現状では理想的な増やし方が出来ています。 ただ手数料が高くて、長い目でみるとばかにならない金額になるかなと思っています。 男性/45歳/会社員 ★★★★4 いくつかの設問に答えるだけで、自分に考え方やリスク許容度に合わせたプランを自動的に決めてくれるところは助かりました。 ポートフォリオが変わったら自動的にリバランスをしてくれるため、基本的にほったらかしでも問題なく、何よりも今のところきちんと成果を数字で出してくれるのがすごいです。 女性/52歳/会社員 ★★★★4 自動で株式、債券、コモディティーなど幅広く選んで投資してくれて、面倒な税金の手続きがない点が投資へのハードルを下げてくれています。 初心者に優しい投資ツールです。 ウェルスナビの口コミを調査した結果、自動で投資先を選んで運用してくれるうえで、一定以上のパフォーマンスを出せていることに満足している人が多くいました。一方で、手数料の高さが気になる口コミも見受けられ、ある程度投資に慣れたら他の商品に乗り換えたいという意見も出ていました。以上を踏まえると、ウェルスナビは初めて投資する初心者におすすめできるサービスだと言えます。ロボプロとウェルスナビのメリット・デメリットここでは、ロボプロとウェルスナビを利用するメリット・デメリットを解説します。ロボプロとウェルスナビの特徴を改めて確認したい方は、ぜひご参照ください。ロボプロのメリット・デメリットサービス比較や実績比較を踏まえた、ROBOPROのメリット・デメリットは以下のとおりです。 ROBOPROのメリット 相場の動きを予測してリターンを狙う資産を柔軟に変えながら運用する 世界株式の下落による損失を軽減して運用できる ROBOPROのデメリット リスク許容度に合わせた運用ができない 新NISAに非対応で税制メリットがない 最低投資金額が10万円と比較的高め メリット①相場の動きを予測してリターンを狙う資産を柔軟に変えながら運用するロボプロを利用する1番のメリットは、AIを活用して運用することです。ロボプロのAIは、40種類以上のマーケットデータを分析することで相場の動きを予測し、その予測結果に対して、どの資産でリターンを狙うのか柔軟に変えながら運用します。ウェルスナビは世界経済の中長期的なリターンを狙って運用しますが、ロボプロは世界株式の保有比率を上げたり、金や不動産など他の資産の保有比率を上げたりします。あらゆる金融局面でリスクとリターンのバランスを取りながら、常にパフォーマンスの最大化を目指すのがロボプロの運用戦略です。メリット②世界株式の下落による損失を軽減して運用できるウェルスナビを含めた一般的なロボアドバイザーは、株式を中心に資産配分を組むことで、株式の値動きを滑らかにしつつ、成果経済の中長期的な成長によるリターンを狙います。とはいえ、世界株式が下落相場になると、大きな損失を出す可能性があります。人によっては、株式の下落による損失に耐えられないかもしれません。ロボプロでは、AIが相場の動きを常に分析するため、株式市場が下落するとAIが予測すれば、世界株式の保有比率を下げて損失を軽減してくれます。実際、コロナショックの影響が大きかった2020年上半期の運用実績を見てみると、他のロボアドバイザーよりもロボプロがいち早く回復していました。そのため、ロボプロを利用すれば株式市場の下落リスクを抑えながら運用できます。そのうえで、株式市場が上昇相場に入れば、株式の保有比率を上げてパフォーマンスを積極的に狙う場合もあります。そのため、「株式市場の下落はなるべく避けたい」という方は、ロボプロでお任せ運用を始めるのがおすすめです。デメリット①リスク許容度に合わせた運用ができないROBOPROでは、相場の動きを予測しながらパフォーマンスの最大化を目指しているため、運用コースは1つしか用意されていません。一般的なロボアドバイザーでは、リスク許容度が異なる運用コースが複数用意されており、自分が取れるリスクに合ったものを選んで運用できます。そのため、リスク許容度に合わせた運用を始めたい方には、ROBOPROをおすすめできません。リスク許容度の範囲内で運用したいなら、ROBOPROではなくウェルスナビを選ぶのがおすすめです。デメリット②新NISAに非対応で税制メリットがないROBOPROは、新NISAに対応していません。通常の課税口座でしか運用できず、利益に対して20.315%の税金が発生します。一方、ウェルスナビは新NISAに対応した「おまかせNISA」や課税口座でも税負担を最適化してくれる「DeTAX」を用意しています。そのため、ROBOPROの運用実績が良かったとしても、実質的な利回りはウェルスナビよりも低くなる可能性がある点がデメリットといえるでしょう。デメリット③最低投資金額が10万円と比較的高めROBOPROの最低投資金額は10万円です。この投資金額は、他社のロボアドバイザーと比較して割高となっています。以下の表に、ROBOPROと主要ロボアドバイザーサービスの最低投資金額をまとめました。 最低投資金額 サービス名 最低投資金額 ROBOPRO 10万円 ウェルスナビ (WealthNavi) 1万円 THEO+ docomo 1万円 楽ラップ 1万円 ON COMPASS 1,000円 SBIラップ 1万円 SUSTEN 1万円 2025年6月作成 上表のように、ROBOPROの最低投資金額が最も高くなっています。少額からロボアドバイザー投資を始めたい方からすると、ROBOPROは始めにくいかもしれません。そのため、ROBOPROを始めるには、ある程度資金を用意しておく必要があります。 関連記事 ロボプロの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。 ウェルスナビのメリット・デメリットウェルスナビを利用するメリット・デメリットは以下のとおりです。 ウェルスナビのメリット 6つの質問に答えるだけで自分のリスク許容度に合った分散投資が始められる 「おまかせNISA」ならNISA口座でウェルスナビが利用できる 税金最適化機能(DeTAX)で税負担が最適化できる 運営元の株式会社ウェルスナビは上場しており社会的信用がある ウェルスナビのデメリット 手数料が他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して割高 長期運用が前提なので短期間でリターンを狙うのが難しい WealthNavi for ●●(イオン銀行、ソニー銀行)とサービス内容が違う メリット①6つの質問に答えるだけで自分のリスク許容度に合った分散投資が始められるウェルスナビは、利用者のリスク許容度に合わせた運用が始められるよう、資産配分が異なる運用コースを5つ用意しています。ただ、初めて投資する人にとって、自分のリスク許容度を判断するのは難しいことです。ウェルスナビは、今後の働く期間・年収・金融資産の金額など、6つの質問で利用者のリスク許容度を診断し、おすすめのコースを提案してくれます。そのため、投資の知識・経験に自信がない人でも、自分自身のリスク許容度の範囲内で資産形成を始められます。最低投資金額は1万円なので、まとまった資金を用意しなくても、すぐに始められるのもうれしいポイントです。メリット②「おまかせNISA」ならNISA口座でウェルスナビが利用できるウェルスナビのメリット2つ目は、新NISAに対応した「おまかせNISA」というサービスがあることです。本来、NISA口座で保有できるのは株式と投資信託のみ。自分で銘柄を選ぶ必要があるため、新NISAで投資を始めたくても銘柄選びで迷っている方もいらっしゃるでしょう。おまかせNISAを利用すれば、NISA口座でウェルスナビによる自動運用しながら、得た利益を非課税にできます。また、通常のウェルスナビの手数料は年率1.1%(税込)ですが、おまかせNISAだと年率0.63〜0.67%(税込)まで割引されます。そのため、「NISA口座でロボアドバイザーを始めたい」という方は、ウェルスナビのおまかせNISAを利用するのがおすすめです。メリット③税金最適化機能(DeTAX)で税負担が最適化できるウェルスナビの課税口座には、DeTAX(デタックス)という、税負担を自動で圧縮する機能が搭載されています。本来、投資の利益は雑所得に相当するため、利益に対して20.315%の税金が課せられます。ウェルスナビのDeTAXでは、利回りがマイナスの銘柄をあえて売却して損失を確定し、確定した利益分と相殺することで、翌年以降の税金を最適化してくれます。売却した銘柄は同時に同じ数量・同じ価格で買い戻すので、運用状況によっては、資産配分を変えずに税負担を圧縮できます。メリット④運営元の株式会社ウェルスナビは上場しており社会的信用があるウェルスナビを運営しているウェルスナビ株式会社は、東証グロース市場に上場している企業です。ロボアドバイザーは、ここ数年で普及した金融サービスです。アルゴリズム(計算式)を用いて自動的に運用するため、人を通じて運用しないことに不安を抱いている方もいらっしゃるでしょう。実際、当サイトのアンケート(※1)では、ロボアドバイザーを利用していない理由として最も多かったのが、「比較的新しいサービスのため不安だった」だと判明しました。ただ、ウェルスナビ株式会社は2015年4月に設立され、2016年7月からウェルスナビを提供開始しました。順調に運用残高と利用者数を伸ばし、2020年12月に上場を果たしています。国内で最初期からロボアドバイザーサービスを提供し、着実に信用と実績を積んできた結果、現在では利用者数・預かり資産で国内NO.1(※1)と、国内最大手のロボアドバイザーとして人気を集めています。そのため、信用できる企業で運用されており、かつ人気のロボアドバイザーを利用したい方は、ウェルスナビを選ぶのがおすすめです。以上が、ウェルスナビのメリットです。続いては、デメリットを解説します。 ※1:投資家200人を調査!ロボアドバイザーの利用調査や人気サービスの満足度を紹介 ※2:一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年9月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年12月時点)デメリット①手数料が他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して割高ロボアドバイザーでは、運用残高に応じた手数料が発生します。以下に、主要な投資一任型ロボアドバイザーの手数料をまとめましたのでご覧ください。 主要投資一任型ロボアドバイザーの費用(年率・税込) サービス名 手数料 ウェルスナビ 1.1% SUSTEN 0.08〜0.3%※1 THEO+ docomo 0.77〜1.1% 楽ラップ 固定報酬型:0.715% 成果報酬型:0.605%+運用益5.5% ON COMPASS 0.9775%程度 SBIラップ 匠の運用コース 0.77% おまかせ運用 0.66% 2025年6月作成 ※1:NISA口座で運用した場合の手数料を掲載。課税口座で運用する場合は完全成果報酬型を採用。他の投資一任型ロボアドバイザーと比較すると、ウェルスナビの手数料は最も高くなっています。ロボアドバイザーでおまかせ投資を始める以上、手数料は少しでも安いほうがいいですよね。ただ、運用実績を比較すると、ウェルスナビは常にトップレベルのパフォーマンスを出し続けています。手数料と運用実績のバランスを考えると、ウェルスナビを利用するのがおすすめできます。 長期割で手数料が最大0.99%まで割引 ウェルスナビでは、運用期間と運用残高に応じて、手数料が年率0.99%(税込)まで割引される「長期割」を提供しています。 引用:ウェルスナビ「長期割」毎月1日時点で、総入金額から総出金額を引いた金額が50万円以上の場合、6ヵ月ごとに運用手数料が0.01%(税抜)ずつ割引されます。200万円以上であれば、割引幅は2倍の0.02%(税抜)です。 手数料の割引率は最大0.1%で、毎月の運用金額が200万円以下なら5年、200万円以上なら2.5年で最安値の0.9%(税抜)になります。 この長期割が開始されたことで、ウェルスナビに対する評価が上がったという口コミ・評判も見受けられました。 ウェルスナビは長期運用が推奨されているので、長く運用するほど手数料が割引されるのはうれしいですね。デメリット②長期運用が前提なので短期間でリターンを狙うのが難しいウェルスナビのデメリット2つ目は、短期間でリターンを狙うのが難しいことです。ウェルスナビの運用戦略は、世界経済の中長期的な成長によるリターンを狙うため、長期運用を前提として設計されています。株式やFXのように、一時的な価格変動の差額で利益を狙うことは想定していません。実際にウェルスナビ公式サイトでは、資産運用は長期的な視点で始めることを推奨しています。(※1)ロボプロはAIによる将来予測によって、他の資産で短期的なリターンが得られる可能性があります。将来を見据えながらも、目の前の相場でもある程度パフォーマンスを狙いたいなら、ロボプロを選ぶのがおすすめです。※1出典:ウェルスナビ「 はじめての方へ」2025年6月確認デメリット③WealthNavi for ●●(イオン銀行、ソニー銀行)とサービスが違うウェルスナビでは、イオン銀行やソニー銀行など、対象の金融機関でウェルスナビが利用できる「WealthNavi for ●●」というサービスを提供しています。一部の金融機関では、その金融機関独自のサービスを利用可能です。例えば、WealthNavi for AEON CARDではイオンカードの積立投資に対応しており、積立金額に対して0.5%のWAON POINTが付与されます。ただWealthNavi for ●●では、おまかせNISA・TeDAX・長期割といった、ウェルスナビ独自の機能・サービスが利用できません。このように、本家ウェルスナビとWealthNavi for ●●では、利用できるサービス・機能に違いがあります。自分が利用したいに合わせて、どちらを利用するか検討してみてください。もし、おまかせNISAやTeDAXによる税負担軽減や長期割による手数料割引を利用したいなら、本家ウェルスナビを利用するほうがおすすめです。 関連記事 ウェルスナビの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。 よくある質問ロボプロとウェルスナビの違いは?ロボプロとウェルスナビには、主に以下の項目で違いがあります。 ロボプロとウェルスナビの違い 運用戦略 手数料 NISA対応 運用開始月・残高 運営会社 特に、運用戦略は大きな違いがあります。ロボプロはAIの将来予測によって投資配分を毎月変更してパフォーマンスの最大化を目指す一方、ウェルスナビはリスク許容度が異なる5つ運用コースから選んで運用します。ロボプロとウェルスナビの違いはこちらロボプロとウェルスナビを併用するのはおすすめ?「ウェルスナビとロボプロ、どっちも実績が良いから選べない」という方もいらっしゃるでしょう。そのような場合は、ウェルスナビとロボプロを併用して運用するのがおすすめです。ウェルスナビを利用する場合、世界株式が下落相場になると大きな損失を出す可能性があります。そこでロボプロも併用すれば、ウェルスナビの値動きをある程度滑らかにすることが可能です。実際、ウェルスナビ(リスク許容度5)とロボプロを半分ずつ保有した運用実績をシミュレーションしてみました。運用実績に大きな差はないものの、どちらか片方を運用するよりもより滑らかな値動きをしていますね。そのため、ウェルスナビとロボプロのいいとこ取りをして、より安定した運用を目指したい方は、ウェルスナビとロボプロを併用するのがおすすめです。ロボプロとウェルスナビはやめたほうがいい?ロボプロとウェルスナビの口コミのなかには、「やめたほうがいい」という意見が見受けられます。その主な理由として「手数料がかかる」ことが挙げられます。投資では、手数料をどれだけ抑えるかが重要と言われています。そのため、自分で投資判断できる経験者から「わざわざ手数料を支払って運用するのはもったいない」と言われているのです。しかし、投資の知識・経験が少ない初心者の間では、ロボプロとウェルスナビどちらも良い評判が集まっています。特にロボプロはAIを活用しており、一部の投資経験者から「投資配分の変え方が参考になる」と好評です。口コミで「やめとけ」と言われていると、一見利用してもいいのか不安を抱くかもしれませんが、どのような人から「やめとけ」と言われているかしっかり確認すれば、自分は本当にやめとくべきか判断できるでしょう。まとめこの記事では、ウェルスナビとロボプロの違いを徹底比較しました。ウェルスナビとロボプロは現状の運用実績がどちらも好調ではあるものの、運用方針はそれぞれ異なります。そのため、自分の投資方針に適したサービスを利用するのがおすすめです。ウェルスナビとロボプロ、それぞれおすすめできる人は下記のとおりです。 ロボプロがおすすめの人 自分のリスク許容度に関係なく、あらゆる金融局面でパフォーマンスを狙いたい人 世界株式の下落による損失を軽減しながら分散投資したい人 ウェルスナビがおすすめの人 リスク許容度の範囲内で長期運用したい人 NISA口座でお任せ運用を始めたい人 人気のあるお任せ運用サービスを利用したい人 自分に合ったサービスを利用して、将来の資産形成を始めてください。もう一度、それぞれのおすすめする人の解説を確認したい方は、以下のボタンから戻ることが可能です。 ロボプロ公式サイトはこちら ウェルスナビ公式サイトはこちら おすすめの人解説に戻る 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
PayPayカードと三井住友カード(NL)はどっちがおすすめ?違いを比較
「PayPayカードと三井住友カード(NL)、どちらも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。普段の買い物やPayPayの利用頻度によって、選ぶべきクレジットカードは変わってきます。この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を徹底比較し、基本還元率はもちろん、PayPay決済時・コンビニや飲食店でのタッチ決済時の還元率、ポイントの使い道まで詳しく解説します。さらに実際のユーザーの口コミや、2枚のカードの使い分けについても紹介しています。この記事を読めば、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを簡単に比較でき、どっちが自分に合うか選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果まとめ結論、PayPayカードと三井住友カード(NL)は、使い方によっておすすめが変わります。そこで、まず両カードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。PayPayカードと三井住友カード(NL)の比較結果をまとめると、次のとおりです。自分にはどっちのクレジットカードが合うか知りたい人のために、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 PayPayカードは、日々の買い物や公共料金などさまざまな支払いをお得にしたい人におすすめ。基本ポイント還元率が1%と高いうえに、PayPayステップの条件を達成すれば還元率が1.5%にアップします。 比較対象の三井住友カード(NL)は基本ポイント還元率が0.5%であり、また条件達成でどの店舗でも還元率がアップするような特典はありません。どこで使ってもたくさんのポイントが貯まる特徴に魅力を感じるなら、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。 またPayPayカードは、LINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元される点や、ソフトバンクで最大1.5%が還元される点もおすすめ。年会費無料で維持費はかからないので、興味がある人は以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 条件達成でポイント還元率が1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 三井住友カード(NL)は、最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人におすすめ。最大20%還元サービスの対象店舗例はセブン-イレブンやローソン、マックやサイゼリヤなど。さらなる対象店舗は後ほど紹介しますが、多くの人に愛されるチェーン店が対象となっています。これらの店舗をよく使う人は、三井住友カード(NL)で支払わないと損といっても過言ではありません。また三井住友カード(NL)は、ユニバでスマホのタッチ決済を使って支払うと7%が還元される点も特徴。ユニバへよく遊びに行く人も三井住友カード(NL)を選びましょう。 三井住友カード(NL)は、適用条件を満たせば誰でも特典を受け取れる新規入会キャンペーンが開催されている点もおすすめ。比較対象のPayPayカードはYahoo!サービス内から案内を受けた人しかキャンペーンを利用できないので、この点も三井住友カード(NL)のほうが優れています。以上を踏まえて三井住友カード(NL)に申し込みたい人は、以下ボタンから手続きを進められます。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較ここでは、次の各項目でPayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較します。PayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちがおすすめか知りたい人は、参考にしてください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし 【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカード 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは1種類のみ 【キャンペーン】三井住友カード(NL)なら数千円から数万円相当の入会特典あり 【ポイント還元率】PayPayカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% PayPayカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円ごとに1%のPayPayポイントが貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、基本のポイント還元率に違いがあります。まずPayPayカードの基本ポイント還元率は1%です。200円を支払うごとに1%のポイントが貯まり、貯めたポイントはスマホアプリPayPayでの支払いなどに使えます。一方の三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率が0.5%です。200円を支払うごとにVポイントが1pt貯まり、1ポイントは最大1円相当で使えます。つまり基本の還元率だけを比較すると、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうが2倍ポイントが貯まってお得です。メインカードとしてさまざまな支払いに利用するなら、三井住友カード(NL)よりPayPayカードのほうがおすすめです。 ただし三井住友カード(NL)は、一部の対象店舗での支払い時にポイント還元率が大幅にアップする特徴があります。PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較するなら、この点は見逃せません。詳細は次の項目で解説するので、必ずそちらもお読みください。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率1.0% 基本ポイント還元率0.5% 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】PayPayカードは条件達成でどこでも1.5%還元!三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 PayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い PayPayカード PayPayステップの条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップ LINE連携するとYahoo!ショッピング・LOHACOでいつでも5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、お得な特典・サービスにさまざまな違いがあります。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較しましょう。PayPayカードは条件達成でポイント還元率がどこでも1.5%にアップするPayPayカードは、PayPayステップというプログラムで定められた条件を達成すると、ポイント還元率がどこでも1.5%にアップする点がおすすめです。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayステップに定められた、PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと このようにPayPayカードは、毎月たくさんの回数と金額を支払うことで、ポイント還元率が1.5%にアップするクレジットカードです。三井住友カード(NL)には同様のサービスはないので、上記の条件を達成できる見込みのある人にはPayPayカードが非常におすすめです。PayPayカードはLINE連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元PayPayカードのもう1つの特徴は、LINEと連携するとYahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%のポイントが還元される点。Yahoo!ショッピングとLOHACOで5%還元の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% LINE連携時の特典ポイント 3% Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく利用する人は、PayPayカードを発行してLINE連携するのが非常にお得です。三井住友カード(NL)はセブン-イレブンやマックなど対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)の最大の特徴は、対象コンビニ・飲食店で最大20%還元を受けられる点です。最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン かっぱ寿司 はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で最大値の20%のポイント還元を受けるためには、以下の特典を併用する必要があります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に達成しやすい条件は、対象店舗でタッチ決済を使用することです。対象店舗でスマホのタッチ決済を使って支払うと7%(※)が還元されるので、非常に簡単に多くのポイントを獲得できます。 家族の登録やVポイントアッププログラムの条件は、人によっては達成が難しい場合もあるでしょう。7%の還元だとしてもPayPayカードと比較して非常にお得なので、セブン-イレブンやマックなどの対象店舗をよく利用する人は三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもポイント最大7%還元ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人にも、三井住友カード(NL)はおすすめ。三井住友カード(NL)をApple Pay・Google Payに登録し、ユニバにてスマホのタッチ決済で支払うと、7%相当のポイントが貯まります。またユニバに隣接する商業施設のユニバーサル・シティウォーク大阪も、7%還元サービスの対象。ユニバへよく遊びに行く人は、三井住友カード(NL)を持っておくとお得です。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Yahoo!ショッピング・LOHACOでお得! セブン-イレブンやマックでお得! 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)は無料で好きな保険を選べる!PayPayカードは保険なし PayPayカードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、付帯保険に大きな違いがあります。まずPayPayカードには付帯保険がありません。海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険などがないため、これらを希望する人には不向きです。一方の三井住友カード(NL)には、選べる無料保険が付帯しています。選べる無料保険とは、複数の選択肢から好きな保険を選べる三井住友カード独自のサービス。基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、入会後に手続きをすれば別の保険に無料で切り替えられます。三井住友カード(NL)の選べる保険の例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように三井住友カード(NL)には、海外旅行の機会がある人もそうでない人も活用しやすい保険サービスが用意されています。付帯保険を利用したい人は、PayPayカードではなく三井住友カード(NL)を選びましょう。【国際ブランド】JCBを選びたいならPayPayカードPayPayカードと三井住友カード(NL)では、選べる国際ブランドに違いがあります。クレジットカードを選ぶ際、国際ブランドも重要な要素の一つです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ 三井住友カード(NL)はVisa・Mastercard®︎の2種類を選べますが、JCBには非対応です。JCBブランドにこだわるなら、PayPayカード一択です。JCBは日本発の国際ブランドであり、国内の加盟店数が多く、日本国内での利用に強いという特徴があります。また、JCB独自のキャンペーンや特典も豊富です。一方、VisaやMastercard®で十分なら、どちらのカードも選択肢になります。VisaとMastercard®は、世界的に加盟店が多く、海外旅行でも広く利用できる国際ブランドです。特にこだわりがない場合は、VisaかMastercard®を選んでおけば、国内外で不自由なく利用できるでしょう。三井住友カード(NL)はJCBを選べませんが、VisaとMastercardのどちらかを選択できるため、国際ブランドの選択肢としては問題ないでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 三井住友カード(NL) Visa / Mastercard® / JCBが選べる Visa / Mastercard®が選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】三井住友カード(NL)は基本タイプまたはオーロラの2種類!PayPayカードは4種類 PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード名 デザインの違い PayPayカード ブラック ラベンダー ピンク ブルー 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、選べるデザインに違いがあります。PayPayカードは、新しいデザインが加わり、4種類から選択できます。一方の三井住友カード(NL)は、基本デザインまたはオーロラデザインの2種類から選択可能です。クレジットカードをデザイン重視で選びたい人は、PayPayカードと三井住友カード(NL)のデザインを比較して、気に入ったほうを選びましょう。【キャンペーン】三井住友カード(NL)なら数千円から数万円相当の入会特典あり PayPayカードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年6月のキャンペーン PayPayカード 一部対象者がYahoo!サービスから利用できるキャンペーン 三井住友カード(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、新規入会キャンペーンの有無や内容に違いがあります。 まずPayPayカードでは、2025年6月時点では誰でも対象になるキャンペーンが開催されていません。一部の対象者にはYahoo!サービス内からキャンペーンが案内され、そのページからの申し込み限定で新規入会特典を獲得できます。一方の三井住友カード(NL)は、条件さえ満たしていれば案内を受けていなくても誰でも適用できるキャンペーンを開催中。クレジットカードの発行に際して新規入会特典を受け取りたい人は、三井住友カード(NL)を選ぶとよいでしょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは次の各項目で、PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL) 【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低い 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードを無料で使えるのは三井住友カード(NL)PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん家族カードも含めて年会費無料なので、どっちを選んでも費用をかけずにキャッシュレス決済できます。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、ETCカード年会費には違いがあります。PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い PayPayカード ETCカード年会費は1枚あたり550円(税込) ETCカード年会費は必ず有料で無料にする方法はない 三井住友カード(NL) 初年度はETCカード年会費が無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用していれば無料 前年にETCカードを1度も利用しない場合は550円(税込)かかる このように三井住友カード(NL)のETCカードは、毎年1回以上使用すれば年会費無料で使い続けられます。ETCカードを無料で使いたい人は三井住友カード(NL)を選びましょう。【セキュリティ】どっちもナンバーレスでカード番号の流出リスクが低いPayPayカードと三井住友カード(NL)を比較すると、カード番号の扱いにおけるセキュリティ性に共通点があります。それは、PayPayカードも三井住友カード(NL)もどっちもナンバーレスカードである点。ナンバーレスカードの特徴は、次のとおりです。 ナンバーレスカードの特徴 ナンバーレスカードとは、券面にクレジットカード番号が記載されないタイプのカードです。他人にカード番号を盗み見られることがなく、不正利用のリスクが軽減されます。なおネットショッピングや公共料金の支払いなどにカード番号が必要なときは、アプリなどで情報を確認できます。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと三井住友カード(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通です。スマホを使ってスピーディーに支払いたい人は、どっちのクレジットカードを選んでも満足できるでしょう。ただしPayPayカードと三井住友カード(NL)は、国際ブランドによって一部機能の対応状況が異なります。PayPayカードと三井住友カード(NL)の国際ブランドごとに利用できる機能をまとめると、次のとおりです。 PayPayカードの国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、QUICPay タッチ決済 Mastercard®︎ JCB 非対応 三井住友カード(NL)の国際ブランド別の利用できる機能 国際ブランド Apple Pay Google Pay Visa タッチ決済、iD Mastercard®︎ タッチ決済、iD iD 特に注意したいのは、三井住友カード(NL)のMastercard®︎はGoogle Payでのタッチ決済に非対応である点です。三井住友カード(NL)の対象店舗で最大20%還元サービスはスマホのタッチ決済も利用条件に含まれるため、Androidスマホを利用している人は国際ブランドにVisaを選ぶとよいでしょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判当サイトでは、PayPayカードと三井住友カード(NL)を実際に使っている人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと三井住友カード(NL)の利用者の口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミとして、特にPayPayを日常的に利用するユーザーからの高い評価が多いことがわかります。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる」といった口コミが多く見られ、PayPayとの連携によるポイント還元率の高さが最大の魅力と言えるでしょう。 また、「年会費が無料で持つことができる」という点も、ユーザーにとって大きなメリットであり、クレジットカードの維持費を気にせず、気軽に利用できるのは嬉しいポイントです。さらに、「貯まったポイントを使いやすい」「PayPayのチャージはスムーズにできるようになった」など、ポイントの使いやすさやチャージの利便性も評価されています。これらの口コミから、PayPayカードは、PayPayユーザーにとって、ポイント還元率、年会費、使いやすさの3拍子が揃った、非常にお得で便利なクレジットカードであると言えます。PayPayカードの悪い口コミ・評判PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードに対する悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険といった付帯保険がないこと、ETCカードが有料(年会費550円(税込))であること、カード番号が券面に印字されていないナンバーレスカードであることの不便さなどが挙げられています。特に、オンラインショッピングなどの際にカード番号を確認する手間を面倒に感じるという意見が見られました。 また、PayPayと連携しない場合のポイント還元率が1%と低いこと、ポイント還元率や優遇サービスが改悪されるのではないかという懸念、ポイントアップキャンペーンが少ないといった、ポイント関連の不満の声も散見されます。「PayPayと連携していないとあまり意味がない」という意見は、PayPayを日常的に使わない人にとっては重要なデメリットと言えるでしょう。しかし、これらのデメリットがある一方で、PayPayとの連携による高いポイント還元率と、年会費無料という点は、PayPayユーザーにとって非常に大きな魅力です。PayPayカードは普段からPayPayを利用している方であれば、デメリットを補って余りあるメリットを得られる可能性が高く、他のクレジットカードとの併用も検討することで、より賢く活用できるでしょう。 条件達成でポイント還元率が1.5% PayPayカード詳細は公式サイトへ 関連記事 PayPayカードの口コミや評判は、下記記事で詳しく紹介しています。 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に、三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで多く見られるのは、年会費無料であること、ナンバーレスデザインによるセキュリティ面の安心感、そして対象店舗でのスマホのタッチ決済による高いポイント還元率です。「手軽に持てる」「紛失時の悪用利用も極力さけることができる」といった年会費無料と安全性に関する意見や、「対象店舗のタッチ決済で最大7%還元(※)になるのはかなり大きい」といった、特定の条件下での高還元率を評価する声が目立ちます。 また、SBI証券の積立NISAでのカード決済に利用し、ポイント付与の恩恵を受けているという意見や、「国内でも海外でも利用できない店がなかった」という利用可能店舗の広さ、不正利用への対応の良さなど、三井住友カード自体の信頼性を評価する声もありました。さらに、「ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすい」といった、カードの総合的な使いやすさを評価する意見も。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、年会費無料でセキュリティが高く、特定の条件下で高いポイント還元を受けられる、バランスの取れたクレジットカードであると言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミで目立つのは、特定の店舗以外での利用時のポイント還元率の低さです。「基本のポイント還元率が低い」「特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低い」といった意見が複数見られました。利用金額に応じたポイント付与率アップを希望する声もあります。 また、ショッピング保険が付帯していない点をデメリットとして挙げる意見や、上位カードであるゴールドカード(NL)の年会費無料条件(年間100万円利用)のハードルの高さを指摘する声もありました。その他、Vポイントギフトの抽選に関する不満の声も少数ながら見受けられます。これらの口コミから、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用では非常に高いポイント還元率を誇る一方で、それ以外の店舗での利用や、付帯サービスにおいては、やや物足りなさを感じるユーザーもいることがわかります。しかし、年会費無料であることや、ナンバーレスカードによるセキュリティ面の安心感は高く評価されており、対象店舗をメインに利用する方にとっては、十分に魅力的なカードと言えるでしょう。 セブン-イレブンやマックなど対象店舗で最大20%還元 三井住友カード(NL)詳細は公式サイトへ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 関連記事 三井住友カード(NL)の口コミや評判をさらに詳しく知りたい場合は、下記記事をご覧ください。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちで使い分けるのもおすすめここまで、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較してきましたが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷っている方もいるかもしれません。実は、この2枚のカードは2枚持ちして使い分けるのもおすすめです。 2枚持ちのメリット 幅広い場所でポイントを得られる ポイント還元率を補い合える 国際ブランドを使い分けられる 旅行傷害保険に加入できる PayPayカードはPayPay決済やYahoo!ショッピング、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で高還元。2枚を使い分けることで、それぞれのカードの強みを最大限に活かし、より多くのポイントを獲得できます。また、PayPayカードはPayPay以外の利用での還元率が低い、三井住友カード(NL)は対象店舗以外での還元率が低いという弱点がありますが、2枚持ちすることで、これらの弱点を互いにカバーできることもメリットです。さらにPayPayカードでJCB、三井住友カード(NL)でVisaまたはMastercardを選べば、より多くの店舗でクレジットカード決済を利用できるようになります。PayPayカードには旅行傷害保険が付帯していませんが、三井住友カード(NL)には付帯しています。状況に応じて使い分けることで、使い分けることでそれぞれのメリットを最大限活かせるでしょう。2枚のカードを最大限に活用するための、具体的な使い分け方法をシーン別に紹介します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)使い分け 利用シーン おすすめのカード 理由 PayPay決済 PayPayカード PayPay決済、PayPay残高チャージで高いポイント還元を受けられる Yahoo!ショッピング、LOHACO PayPayカード PayPayカード利用でポイントアップ セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象店舗でのスマホのタッチ決済 三井住友カード(NL) 対象店舗でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%還元(※) 上記以外の店舗、オンラインショッピング どちらでも可(基本還元率で比較) どちらのカードも基本還元率は0.5〜1.0% 公共料金、携帯電話料金 どちらでも可(ポイントアップ特典で比較検討) 各カード会社のポイントアップ特典を確認 海外旅行 三井住友カード(NL)(事前に旅費などをカード決済しておく) 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯) ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように、PayPayカードと三井住友カード(NL)、2枚のカードを使い分けることで、より効率的にポイントを貯め、お得にクレジットカードを利用することができます。年会費が無料で維持費がかからないため、どっちがいいのか迷ったら、両カードの2枚持ちがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 クレジットカードの2枚持ちに関しては、下記記事で詳しく紹介しています。 まとめとよくある質問この記事では、PayPayカードと三井住友カード(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。自分にはどっちのクレジットカードが合う?と悩む人に向けて、PayPayカードと三井住友カード(NL)がそれぞれおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと三井住友カード(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 条件達成してポイント還元率を1.5%にアップさせたい人 Yahoo!ショッピングやLOHACOでよく買い物する人 ソフトバンクを契約している人 三井住友カード(NL) 最大20%還元サービスの対象コンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバへよく遊びに行く人 選べる無料保険サービスを利用したい人 条件を満たせば誰でも対象の新規入会特典を受け取りたい人 以上、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードの入会審査を比較するとどっちが厳しい?PayPayカードも三井住友カード(NL)も、入会審査の基準は非公開です。したがってPayPayカードと三井住友カード(NL)のどっちが入会審査が厳しいかは一概には言えません。一般的に年会費無料のクレジットカードは、年会費が高額なゴールドカードやプラチナカードと比較して審査難易度が下がる傾向にあります。PayPayカードも三井住友カード(NL)も年会費が永年無料のため、気軽に申し込んでみるのがおすすめです。PayPayカードと三井住友カード(NL)は即日発行できる?PayPayカードと三井住友カード(NL)は、どっちもクレジットカード番号の最短即日発行に対応しています。PayPayカードと三井住友カード(NL)における、カード番号の即日発行に関する特徴を比較すると、次のとおりです。 PayPayカードと三井住友カード(NL)の即日発行の特徴を比較 クレジットカード名 即日発行の特徴の違い PayPayカード クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短7分 21:30〜翌10:00の申し込みは翌12:00以降に審査 三井住友カード(NL) クレジットカード番号の最短即日発行に対応 発行スピードは最短10秒 夜間の最短即日発行にも対応(ただし一部サービス内容が異なる) 職業が複数ある場合や個人事業主など即日発行に非対応のケースがある カード番号を最短即日発行してすぐ使いたい人は、受付時間や条件などをよく確認してから申し込みましょう。 -
PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?ポイントなど違いを比較
「PayPayカードと楽天カード、どっちも年会費無料だけど、結局ポイント還元率が高いのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、PayPayカードと楽天カードを徹底比較し、違いや共通点をわかりやすく解説します。年会費、付帯保険、キャンペーン、審査基準など、気になるポイントを徹底比較し、あなたの最適な選択をサポートします。さらに、両カードの利用者のリアルな口コミや2枚持ちのメリットなど、PayPayカードと楽天カードを選ぶ上で必要な情報をすべて網羅しています。この記事を読むだけでPayPayカードと楽天カードの違いが一目でわかり、自分にぴったりのカードが選べるようになるでしょう。どっちがおすすめ?PayPayカードと楽天カードの比較結果まとめPayPayカードと楽天カードを比較した結論をまとめると、次のとおりです。ここから、PayPayカードと楽天カードがそれぞれおすすめな人の特徴を紹介します。PayPayカードがおすすめの人PayPayカードがおすすめの人は、次のとおりです。 PayPayカードがおすすめの人 条件を達成してポイント還元率を1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 PayPayカードは、どこで使ってもポイント還元率が高いクレジットカードを選びたい人におすすめ。基本の還元率が1%と高いことに加え、所定の条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップします。楽天カードの還元率を1.5%にすることはできないので、このポイント還元率に魅力を感じる人にはPayPayカードがおすすめです。またPayPayカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも最大5%が還元される点もメリット。Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく使う人も、PayPayカードを選びましょう。そのほかPayPayカードは公共料金をお得に支払いたい人にも向いています。比較対象の楽天カードは対象公共料金や保険料の支払いでポイント還元率が下がるので、これらをお得に支払いたいならPayPayカードがおすすめです。 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天市場ではいつでも最大3%が還元されるので、PayPayカードで支払うよりお得に買い物できるでしょう。さらにSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。楽天グループサービスを使えば使うほど、楽天市場での買い物がお得になる仕組みです。また楽天カードは、条件を満たせば誰でも対象の新規入会キャンペーンを利用できる点もメリット。比較対象のPayPayカードは案内を受けた対象者にしか入会キャンペーンがないので、新規入会で特典を受け取りたい人は楽天カードを選びましょう。そのほか楽天カードは、楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費が無料になる点もおすすめ。比較対象のPayPayカードのETCカード年会費は必ず有料。条件を満たしてETCカードを無料で使いたい人にも楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較ポイント還元率や、ポイントの種類、お得な特典は、クレジットカードを選ぶ上で重要な比較ポイントです。ここでは、次の各項目でPayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較します。PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?と悩む人は参考にしてください。 PayPayカードと楽天カードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% 【ポイントの種類】楽天カードは「楽天ポイント」PayPayカードは「PayPayポイント」が貯まる 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードは楽天カードが550円 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ 【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ 【キャンペーン】入会特典があるクレジットカードを作りたいなら楽天カードがおすすめ これらの情報を比較することで、どちらのカードが自分のライフスタイルに合っていて、より多くのポイントを獲得し、有効活用できるかが明確になるでしょう。【ポイント還元率】PayPayカードは条件達成で最大1.5%還元!楽天カードは楽天市場で最大17.5% PayPayカードと楽天カードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い PayPayカード 基本ポイント還元率は1% 200円ごとに1%のPayPayポイントが貯まり、1pt=1円相当で使える 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ 条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元 ソフトバンクの料金の支払いで最大1.5%還元 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある PayPayカードと楽天カードを比較すると、ポイント還元率やお得な特典に違いがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードのポイント還元率やお得な特典を比較しましょう。PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードPayPayカードと楽天カードは、どっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。街のお店やネットショップなど、さまざまな支払いでたくさんのポイントが貯まってお得です。ただし楽天カードは、対象公共料金など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 海外での利用 ※1(Visa・Mastercard®︎のみ) 海外での使用、海外での決済扱いとなるネットショッピング 1 2025年3月1日から適用上記のように、楽天カードでは、大手電力会社・大手ガス会社・水道代などの支払いや、税金、保険料、通信料金などの支払いでは、ポイント還元率が0.2%または0.5%に下がってしまいます。一方のPayPayカードは、公共料金や税金の支払いでも、ポイント還元率は変わりません。これらの支払い金額が大きい人は、楽天カードよりPayPayカードを選ぶのがおすすめです。PayPayカードは条件を達成するとポイント還元率が1.5%にアップPayPayカードで注目したいのは、PayPayステップというお得な特典です。 PayPayステップとは? PayPayステップとは、所定の条件を達成するとPayPayカードやQRコード決済アプリPayPayのポイント還元率がアップするお得な特典です。PayPayカードの場合、PayPayステップの条件を達成すると基本のポイント還元率が1.0%から1.5%にアップします。特定の対象店舗だけではなく、基本ポイントが貯まるすべての店舗・サービスの還元率がアップするため非常にお得です。PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件は、次のとおりです。 PayPayカードのポイント還元率を1.5%にするための条件 1ヶ月間に合計30回以上、1回200円以上の支払いをすること 1ヶ月間に合計10万円以上を支払うこと 上記の条件を達成した翌月(詳細な期間は公式サイト参照)のポイント還元率が、1.5%にアップします。 関連記事 PayPayカードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 PayPayカードは条件達成でYahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元さらにPayPayカードは、所定の条件を達成するとYahoo!ショッピングとLOHACOで最大5%のポイントが還元される点もおすすめ。最大5%の内訳は、次のとおりです。 Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元の内訳 項目 還元率 ストアポイント 1% PayPayカード基本ポイント 1% 条件達成時の特典ポイント 3% 上記のうち特典ポイントの3%を獲得するための条件は、次のとおりです。 3%の特典ポイントを獲得するための条件 Yahoo! JAPAN IDをLINEアカウントと連携することこのようにLINEアカウントと連携するだけなので、条件達成は非常に簡単。Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人なら、PayPayカードを持っておいて損はないでしょう。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!さらに条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場をよく利用する人におすすめのクレジットカードです。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%のポイントが貯まります。楽天市場で3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天市場で3%還元の内訳 項目 還元率 楽天市場の基本ポイント 1% 楽天カードの基本ポイント 1% 楽天カードの特典ポイント 1% また楽天のSPUというサービスの各種条件を達成すれば、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%までアップします。 楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)とは? 楽天のSPUとは、楽天グループサービスの利用など各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップするお得なプログラムです。SPUには楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など、さまざまな条件があります。無理せず達成可能な範囲での還元率アップを目指すとよいでしょう。 関連記事 楽天カードがお得になる秘密は、下記記事で紹介しています。 【ポイントの種類】PayPayカードは「PayPayポイント」楽天カードは「楽天ポイント」が貯まるPayPayカードと楽天カードでは、貯まるポイントの種類が違います。 PayPayカード: PayPayポイント 楽天カード: 楽天ポイント PayPayポイントと楽天ポイントは、どっちがお得なの?と疑問を持つ方もいるでしょう。結論としては、「どのサービス(経済圏)をよく利用するか」によってお得度が変わるため、一概に「どちらがお得」とは言い切れません。両ポイントとも1pt=1円相当で使える点は共通していますが、使える場所や特典に違いがあります。楽天ポイントは、楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベルなど、楽天グループのサービス、楽天ポイント加盟店で利用できます。楽天経済圏で生活しているユーザーにとっては、非常に使い勝手の良いポイントと言えるでしょう。楽天カードで楽天ポイントをどんどん貯めるためには、楽天サービスを積極的に利用する方におすすめです。一方、PayPayポイントは、Yahoo!ショッピングやLOHACO、PayPay加盟店で利用できます。ソフトバンクやLINE、ヤフーのサービスを多用するユーザーにとっては、PayPayカードがよりお得になるでしょう。また、PayPayカードは、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード(PayPay残高へのチャージはポイント付与対象外)です。PayPayを普段から利用している方にとっては、必須のカードと言えます。ポイントの有効期限については、楽天ポイント、PayPayポイントともに、通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含めて1年間ですが、キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、それぞれ有効期限が異なるため、注意が必要です。 PayPayポイントと楽天ポイントの違い 項目 PayPayポイント 楽天ポイント 主な使い道 Yahoo!ショッピング、LOHACO、PayPay加盟店、PayPay残高へのチャージなど 楽天市場、楽天ペイ、楽天トラベル、楽天Edyへのチャージ、楽天ポイント加盟店、楽天モバイルの支払いなど 有効期限 通常ポイントは最後にポイントを獲得した月から1年間有効。※ただし、期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長される(一部期間限定ポイントあり) 通常ポイントは無期限(ただし、特典などによる一部のPayPayポイントには有効期限あり) ポイント投資 PayPayポイント運用、PayPay証券 楽天証券のポイント投資 ポイント支払い PayPay残高払い、PayPay加盟店での支払い 楽天ペイでの支払い、楽天ポイントカード加盟店での支払い どちらのポイントも、使い道が広く、有効期限も比較的長いため、ポイントを無駄にする心配は少ないでしょう。PayPayポイントと楽天ポイントを比較すると、PayPayやYahoo!ショッピングをメインで使う人は「PayPayポイント」、楽天サービスを中心に生活している人、楽天市場で頻繁に買い物する人は「楽天ポイント」を選ぶと最大限お得になります。それぞれのポイントが有効に使える場面が異なるので、自分の利用スタイルに合った経済圏を選ぶのがベストといえるでしょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード PayPayをよく使うならおすすめ! 楽天経済圏でポイントがよく貯まる 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険あり!PayPayカードは保険なし PayPayカードと楽天カードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い PayPayカード 付帯保険はなし 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし PayPayカードと楽天カードを比較すると、付帯保険の有無や内容に違いがあります。楽天カードには最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している一方、PayPayカードに付帯保険はありません。海外旅行の機会がある人なら、無料の付帯保険がある楽天カードを選ぶとよいでしょう。楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額は、次のとおりです。 楽天カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 賠償責任 最高3,000万円 携行品損害 なし 救援者費用 最高200万円 【付帯カード】家族カードはどっちも無料!ETCカードは楽天カードが550円クレジットカードを選ぶ際には、本カードだけでなく、家族カードやETCカードなどの付帯カードの有無や、その費用も重要な比較ポイントです。PayPayカードと楽天カードの付帯カードの違いを比較して見ましょう。 PayPayカードと楽天カードのETCカード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 550円 5枚 楽天カード 550円(税込)※楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員は無料 1枚 楽天カード、PayPayカードともに、ETCカードの年会費は1枚あたり550円(税込)です。ただし楽天カードは、楽天PointClubのダイヤモンド会員またはプラチナ会員であれば、ETCカードの年会費が無料になります。この会員ランクは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数によって決まるため、楽天サービスを頻繁に利用する方は、比較的容易に達成できるでしょう。一方、PayPayカードには、ETCカードの年会費を無料にする方法はありません。しかし、PayPayカードはETCカードを最大5枚まで発行できるため、家族で複数枚のETCカードが必要な場合は、PayPayカードが便利です。 PayPayカードと楽天カードの家族カード カード名 年会費 発行枚数上限 PayPayカード 無料 10枚まで 楽天カード 無料 2枚まで 楽天カード、PayPayカードともに、家族カードは年会費無料で発行できます。ただし、発行枚数上限が異なり、楽天カードは2枚まで、PayPayカードは10枚までとなっています。家族の人数や、家族カードの利用状況に合わせて、どちらのカードが適しているか判断しましょう。 どっちがおすすめ? PayPayカード 楽天カード ETCカード最大5枚発行可能! 会員ランクでETC年会費無料 公式サイトへ 公式サイトへ 【セキュリティ】PayPayカードは完全ナンバーレス!楽天カードは裏面記載タイプ次にセキュリティ面の違いを紹介します。 PayPayカードと楽天カードのセキュリティを比較 クレジットカード名 セキュリティの違い PayPayカード 1枚目からナンバーレスカード 楽天カード 1枚目はカード番号裏面タイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスカードを選択可能 PayPayカードと楽天カードを比較すると、カード番号のセキュリティに関する特徴に違いがあります。まずPayPayカードは、クレジットカード券面にカード番号が記載されないナンバーレス仕様です。カード番号を他人に盗み見られるリスクがなく、より高いセキュリティ性が期待されます。一方の楽天カードは、カード番号が裏面に記載される仕様が基本です。表面記載タイプと比較してリスクは軽減されているものの、ナンバーレスカードと比較するとセキュリティ性ではわずかに劣ります。ただし楽天カードは、2枚目以降の申し込みなら完全ナンバーレスカードも選択可能。どうしてもナンバーレスにこだわりたい人は、1枚目を作ったあとに2枚目を発行し、ナンバーレスタイプを選択するとよいでしょう。【デザイン】楽天カードは多彩なデザインから選べる!PayPayカードは1種類のみ PayPayカードと楽天カードのデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン例 PayPayカード 基本デザインの1種類のみ 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) ドラゴンボールDAIMA 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI PayPayカードと楽天カードを比較すると、クレジットカードの選べるデザインに違いがあります。まずPayPayカードにはデザインの選択肢がなく、基本デザインの1種類のみとなっています。これまでは縦型デザインを選択できましたが、2024年9月下旬から順次発行が終了しています。一方の楽天カードは、基本デザインに加えて楽天PINKカード、お買いものパンダなど多彩なデザインから選べます。さらにドラゴンボールをはじめとし、人気の作品やエンタメとのコラボデザインも。多彩なデザインから好みのものを選びたい人には、楽天カードがおすすめです。【キャンペーン】入会特典があるクレジットカードを作りたいなら楽天カードがおすすめ PayPayカードと楽天カードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年6月のキャンペーン PayPayカード 一部対象者がYahoo!サービスから利用できるキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント PayPayカードと楽天カードを比較すると、新規入会キャンペーンに違いがあります。2025年6月時点、PayPayカードには誰でも対象となるキャンペーンはありません。一部対象者にはYahoo!サービス内でPayPayカードのキャンペーンが案内される場合があるものの、案内を受けていない人は残念ながら対象外です。一方の楽天カードでは、案内を受けていなくても条件を満たせば誰でも適用できるキャンペーンが開催されています。新規入会特典を利用してお得に申し込みたい人には、楽天カードがおすすめです。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら PayPayカードと楽天カードの共通点PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちのクレジットカードにも共通する機能・サービスがあります。ここでは、PayPayカードと楽天カードの共通点を、次の各項目で紹介します。 PayPayカードと楽天カードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけ 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応 【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能 【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードも無料になるのは楽天カードだけPayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードである点が共通しています。どっちも本会員のクレジットカードに加えて、家族カードも年会費無料で使えます。ただしPayPayカードと楽天カードは、ETCカードの年会費には違いがあります。PayPayカードのETCカードは必ず550円(税込)の年会費がかかり、無料にする方法はありません。一方の楽天カードは、条件を満たすと通常550円(税込)の年会費が無料になります。楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にする条件 楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナの人は、楽天カードのETCカードを年会費無料で利用できます。条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応PayPayカードと楽天カードを比較すると、どっちもApple PayとGoogle Payに対応している点が共通しています。Apple PayやGoogle Payにクレジットカードを登録すれば、対応店舗ではスマホ1つで支払いできてスムーズです。ただしPayPayカードと楽天カードは、それぞれ選ぶ国際ブランドによってApple Pay・Google Payの対応状況が変わる点に注意が必要。国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較すると、次のとおりです。 国際ブランドごとのApple Pay・Google Payの対応状況を比較 決済手段 PayPayカード 楽天カード Apple Pay Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 Google Pay Visa、Mastercard®︎ ※2 Visa、Mastercard®︎、JCB ※1 1 アメックスは非対応 2 JCBは非対応Apple Pay・Google Payを使いたいと考えている人は、上記の国際ブランドごとの対応状況も比較して選びましょう。 楽天カードは楽天Edy一体型も選択可能 楽天カードを発行する際は、電子マネーの楽天Edyが搭載された一体型カードも選択可能。現物のカードを使って電子マネーで支払いたい人には、楽天カードがおすすめです。【発行スピード】どっちも申し込みから約1週間でカードが届く!PayPayカードは最短7分でカード番号を確認可能PayPayカードと楽天カードを比較すると、発行スピードに共通点があります。PayPayカードも楽天カードも、どっちも申し込みから約1週間で手元にカードが届きます。 PayPayカードは最短7分でカード番号を確認できる PayPayカードは、申し込みの際に支払い口座を登録すると、最短7分で手続きが完了してカード番号を確認できます。表示されたカード番号でネットショッピングできるので、最短即日でクレジットカードを使いたい人におすすめです。【審査】楽天カードとPayPayカードはどっちも流通系で厳しくない楽天カードとPayPayカードは、どちらも具体的な審査基準を公表していません。そのため、どちらの審査が厳しいか、一概に比較できません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって、審査難易度の傾向が異なります。 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、最も審査が厳しい傾向 信販系カード: 信販会社が発行するカードで、銀行系カードと流通系カードの中間くらいの審査難易度と言われている 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟と言われている 消費者金融系カード: 消費者金融会社が発行するカードで、最も審査が柔軟な傾向 楽天カードとPayPayカードは、どちらも流通系に分類されます。流通系カードは、自社店舗や提携店舗での利用促進を目的としているため、比較的審査のハードルが低く、多くの方に利用してもらえるよう、間口を広げている傾向にあります。そのため、楽天カードとPayPayカードは、どっちも比較的審査に通りやすいクレジットカードと言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によっては、審査結果が異なる場合があります。重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。自身の状況を鑑みて、無理なく返済できるカードを選びましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 利用者の口コミ・評判PayPayカードと、楽天カードの違いや共通点がわかったところで、気になるのが両カードの口コミや評判です。当サイトでは、PayPayカードと楽天カードを実際に使っている人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここではPayPayカードと楽天カードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの口コミ・評判まずは、PayPayカードの口コミ・評判を紹介します。PayPayカードの良い口コミ・評判PayPayカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 PayPay決済との相性が抜群に良くて、最大1.5%のポイント還元率にまでになるので頻発に使っているPayPay決済にPayPayカードは必須だと思っています。かなり使い勝手が良くてしかも年会費が無料で持つことができるので、クレジットカードの維持費も気にしなくて良いのも満足しています。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 QRコードアプリのPayPayでチャージの支払い用クレジットカードに登録できる点です。おかげでPayPayのチャージはスムーズにできるようになりましたし、満足しています。 貯まったポイントを使いやすい点も気に入ってます。たまったポイントはQRコードアプリのPayPayでも利用できるので、普段の買物等日常的に貯まったポイントを使えるので助かっています。 あと年会費無料で利用できるという点にも満足しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 普段よりpaypayでのQRコード決済、ヤフーショッピングの利用が多いため、paypayでのクレジットカード決済によるポイント優遇を受けたく利用しています。 狙い通り、paypayカードでのポイント付与が受けられ満足です。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントがたくさん貯まること。ポイントが貯まるとショッピングもできること。ワイモバイルの通信料金の引き落とし口座にしておくとポイントが貯まること。paypay銀行と連携ができており、電子マネーの資金移動が可能なこと。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 PayPayでの支払いで、ポイント還元率が高くなる点が気に入っています。特にキャンペーン期間中はスクラッチでの当たりも出やすくなるので、かなり得だと思っています。年会費がかからない点も魅力的だと思います。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携することにより、ポイントをお得に溜められる点。 PayPayに紐付けて、月30回以上+10万円以上使うと、還元率が最大1.5%アップするので、Paypayを普段使いする人にはとてもお得なシステムです! PayPayカードの良い口コミ・評判として、PayPay決済との連携による高いポイント還元率が高く評価されています。「PayPay決済との相性が抜群」「PayPay残高チャージに利用できるのが良い」といった声が多く、PayPayを日常的に利用する方にとってのメリットが大きい点が人気の理由のようです。また、Yahoo!ショッピングでのポイント優遇や、ソフトバンク、ワイモバイルの利用料金でポイントが貯まる点も魅力として挙げられています。「年会費無料で維持費もかからず、ポイントの使い勝手が良い」という意見もあり、コストパフォーマンスの高さも伺えます。PayPayカードは、PayPayをよく利用する方や、Yahoo!ショッピングなど、ソフトバンクグループのサービスをお得に利用したい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。PayPayカードの悪い口コミ・評判一方、PayPayカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していないので、自動付帯ではなくてもせめて利用付帯でも良いのでこの2つの保険は付帯して欲しいです。これが一番改善してもらいたい部分であります。この2つの保険があることで、より安心して使うことができます。 口コミ 男性 52歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ETCカードに使用に年会費がかかるという点です。できれば年会費無料にしていただけると、嬉しいです。 あとナンバーレスなのも改善して欲しいです。 セキュリティー面ではよくなったのかもしれませんが、ネット通販の支払い方法登録時に自分のカード番号がわからずに困ってしまうという場面が何度かありました。 ですので券面にカード番号を記載してもらえると良いです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:1000万円〜1500万円 昨今、クレジットカードのポイント還元率や優遇が改悪される傾向にありますが、なるべく現状の還元率を維持してもらえると助かる。改善(プラスになる)ようであればメインカードとしての利用も検討できると考えている。 口コミ 男性 52歳 公務員 世帯年収:600万円〜800万円 特に改善の必要なことはありませんが、強いていうならポイントが貯まるキャンペーンをたくさん作ってほしい。カードがモバイルに入っているのを実カードに変更する手続きがわかりやすく解説されていると良いと思った。 口コミ 女性 36歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カード番号がカードに書かれていない点。通販などでカード決済したい時、カードの番号をいちいちサイトから確認して入力しないといけないのが面倒です。防犯面を考えれば記載がない方が良いのはわかりますが、めんどくさがりなのでマイナスに感じます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:1500万円以上 PayPayと連携していないとあまり意味がないです。 単体で使用しても1%と還元率が低く、あまりメリットを感じられないです。 Paypayカード単体でもポイントアップがあればよりお得で使いやすいと思います。 PayPayカードの悪い口コミとしては、旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していない点、ETCカードが有料である点、ナンバーレスカードの利便性に関する意見が見られました。「旅行保険が付帯していないので、旅行前に調べて衝撃だった」「ETCカードが有料なのはマイナス」「カード番号が券面に記載されていないため、ネット通販の支払いで不便」といった声からは、付帯サービスへの要望や、ナンバーレスカード特有の使いにくさが伺えます。また、「ポイント還元率や優遇が改悪される傾向にある」「PayPayと連携しないとメリットが少ない」といった口コミからは、ポイントプログラムやサービス内容の変化に対する懸念や、PayPayとの連携を前提としたサービス設計に対する不満も見受けられます。これらの意見を踏まえると、PayPayカードは、付帯保険の充実度や、カード単体での利用メリットについて、改善の余地があると言えるでしょう。しかしながら、年会費無料で、PayPay決済やYahoo!ショッピングでお得にポイントが貯まる点は、PayPayユーザーにとっては大きな魅力であり、使い方次第でデメリットをカバーできる可能性もあるでしょう。 条件達成でポイント還元率が1.5%にアップ PayPayカード詳細は公式サイトへ 楽天カードの口コミ・評判続いて楽天カードの口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミ・評判として、楽天市場をはじめとする楽天グループのサービス利用で、ポイントが効率良く貯まる点を高く評価する声が多く聞かれました。「普段から楽天のサイトで買い物をしており、ポイントがどんどん貯まる」「ランクによってポイントがさらにアップするのが良い」といった意見からは、楽天経済圏での利用メリットを実感している様子が伺えます。また、貯まったポイントを楽天ペイを通じて街の実店舗でも使えるなど、使い道の広さも魅力のようです。「ポイントで現金の補填ができる」「楽天モバイルの支払いにも使える」など、ポイントの使い勝手の良さを評価する口コミが多くありました。さらに、年会費無料であることや、アプリで利用明細や設定を簡単に確認できる点も、ユーザーの満足度を高めている要因と言えるでしょう。楽天カードは、楽天サービスを頻繁に利用する方や、年会費無料でポイントを効率良く貯めたい方にとって、非常に魅力的なクレジットカードです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミとしては、ステータス性の低さ、デザインの選択肢の少なさ、ETCカードの年会費、旅行保険など付帯サービスの限定性、そしてポイント還元ルールやキャンペーンの複雑さに関する意見が見られました。「優越感はない」「女性向けのデザインが少ない」「公共料金の還元率が低い」「ポイント付与のルールがわかりにくい」といった声からは、カードの所有感や特定条件下でのサービス内容、ポイントプログラムのわかりやすさに課題があることが伺えます。しかしながら、楽天カードは年会費無料で、楽天市場など楽天グループでの利用で高いポイント還元を誇ります。また、ETCカード年会費も、楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員であれば無料になるため、楽天経済圏を積極的に活用するユーザーにとっては、デメリットを上回るメリットがあるとも言えます。これらの点を総合的に考慮すると、楽天カードは、ステータス性よりも、年会費無料と楽天市場でのポイント獲得を優先する方におすすめと言えるでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カード詳細は公式サイトへ PayPayカードと楽天カードを2枚持ちで使い分けるのが最強!ここまで、両カードを比較してきて、楽天カードとPayPayカード、どちらも魅力的なカードで迷ってしまうという方には、思い切って2枚持ちして、使い分けるのもおすすめです。PayPayカードと楽天カードは、ネットショップで高還元の最強の2枚です。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい方なら、幅広いショップでお得になるため、2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。 楽天カードとPayPayカードを2枚持ちするメリット 年会費無料で2枚持ちできる Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い 旅行傷害保険をカバーできる 国際ブランドを分けられる 楽天カードとPayPayカードは、どちらも年会費無料で、お得になる店舗・サービスが異なります。2枚持ちすることで、それぞれの特典のいいとこ取りができ、非常にお得です。PayPayカードは、PayPayステップの条件を達成すれば、ポイント還元率が1.5%にアップするため、幅広いシーンでお得に利用できます。一方、楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスでの利用する際に利用するのがおすすめ。楽天市場でのポイント還元率は、いつでも3%(一部特典に上限あり)、さらにSPUの条件達成で最大17.5%と、圧倒的な高さを誇ります。具体的な使い分けの例は以下のとおりです。 具体的な使い分け例 楽天市場でのお買い物: 楽天カード(ポイント還元率3%~、SPUで最大17.5%) Yahoo!ショッピング、LOHACOでのお買い物: PayPayカード(条件達成で最大7.5%還元) PayPay加盟店での支払い: PayPayカードを紐付けたPayPay決済(PayPayステップの条件達成で、PayPayカードの還元率がアップ) 上記以外の店舗: PayPayカード(PayPayステップの条件達成で1.5%還元)または楽天カード(1.0%還元) 公共料金の支払い: PayPayカード(還元率1.0%または1.5%)※楽天カードは一部公共料金で還元率低下 海外旅行: 国際ブランドを分けて持っておくことで、利用できる店舗の幅が広がる。万が一の紛失や盗難時のリスク分散にも このように、2枚のカードを使い分けることで、楽天経済圏とPayPay経済圏、それぞれのメリットを最大限に活かせます。年会費無料なので、2枚持ちしてもデメリットはありません。賢く使い分けて、よりお得なクレジットカードライフを送りましょう。 申し込みはこちら PayPayカード 条件を達成するとポイント還元率が1.5%!Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでも5%還元されるお得なクレジットカードです。 PayPayカード 公式サイトはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事ではPayPayカードと楽天カードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。PayPayカードと楽天カードはどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 PayPayカードと楽天カードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い PayPayカード 条件を達成してポイント還元率を1.5%にしたい人 Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物する人 公共料金をお得に支払いたい人 ソフトバンクの通信プランを契約している人 最短7分で即日発行してネットショッピングしたい人 楽天カード 楽天市場など楽天グループサービスをよく利用する人 お得な新規入会キャンペーンを利用したい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 デザインは複数の選択肢から選びたい人 条件を達成してETCカードを年会費無料で使いたい人 以上、PayPayカードと楽天カードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご確認ください。 ここから、PayPayカードと楽天カードの違いについてよくある質問に回答します。PayPayカードと楽天カードの締め日と支払い日は?PayPayカードと楽天カードでは、通り締め日と支払い日(引き落とし日)が同じで、どっちも毎月月末締めの翌月27日支払いです。そのため、2枚持ちする場合でも、支払いを管理しやすいでしょう。ただし、金融機関が休業日の場合は、支払い日が翌営業日になるため、注意が必要です。引き落とし口座の残高不足で支払いが遅れることのないよう、事前に確認しておきましょう。公共料金のポイント還元率を比較するとどっちがお得? PayPayカードと楽天カードの公共料金のポイント還元率を比較 クレジットカード名 公共料金のポイント還元率の違い PayPayカード 公共料金も変わらないポイント還元率 楽天カード 対象の公共料金の支払いはポイント還元率が0.2%に下がる PayPayカードと楽天カードを比較すると、公共料金におけるポイント還元率に違いがあります。PayPayカードは公共料金の支払い時も通常時と同じ還元率でポイントが貯まります。一方の楽天カードは、対象公共料金の支払い時のポイント還元率が0.2%に下がります。公共料金をお得に支払いたい人は、PayPayカードを選ぶとよいでしょう。なお楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例を確認したい人は、PayPayカードと楽天カードはどっちも基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードの項目をご覧ください。PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドの違いは? PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い PayPayカード Visa Mastercard®︎ JCB 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメックス(アメリカン・エキスプレス) PayPayカードと楽天カードの選べる国際ブランドを比較しましょう。PayPayカードも楽天カードも、Visa・Mastercard®︎・JCBの3種類を選べる点は同じ。アメックスは楽天カードでのみ選択可能です。アメックスを選びたい人は楽天カードを、その他のブランドを選びたい人はカードの機能・サービスを比較して選びましょう。 -
松井証券とマネックス証券はどっちがおすすめ?手数料など違いを比較
「松井証券とマネックス証券はどっちがおすすめ?」「自分に合うネット証券はどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、松井証券とマネックス証券を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。NISAや手数料、銘柄数やクレジットカード積立投資、ポイント投資などを徹底比較します。比較した結果を先にお伝えすると、松井証券がおすすめな人の特徴は次のとおりです。マネックス証券がおすすめな人の特徴は次のとおりです。松井証券とマネックス証券の詳細な比較は、本文中で解説します。この記事を参考にして、どっちが自分に合うのか選んでくださいね。どっちがおすすめ?松井証券とマネックス証券の違いを徹底比較まずはそれぞれの証券会社の違いを押さえましょう。違う点が分かればご自身にあった会社を選択できます。 松井証券とマネックス証券の違いを徹底比較 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は松井証券のみ無料でも取引可能 【取扱商品・銘柄数】主要商品はどっちも豊富!ただし中国株を取引できるのはマネックス証券 【機能・サービス】松井証券は会員専用銀行サービスを提供!マネックス証券は銘柄スカウターなど独自ツールが豊富 【クレカ積立・ポイント】松井証券はJCBカードで最大1%還元!マネックス証券はdカードで最大3.1%還元 【キャンペーン】どっちも多彩な特典を用意 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は松井証券のみ無料でも取引可能松井証券とマネックス証券を比較すると、取引時の手数料に細かな違いがあります。まずは以下のイラストと表を確認しましょう。 ネット証券 松井証券 マネックス証券 NISA 投資信託・国内株・米国株が無料 投資信託・国内株・中国株が無料 ※1 投資信託 無料 国内株 25歳以下:無料26歳以上:1日の約定代金合計が50万円まで無料 現物:55円〜信用:99円〜 米国株(現物) 約定代金の0.495%(2.22米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 約定代金の0.495%(1.1010米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) ※1 一部に全額キャッシュバックによる実質無料を含みます。米国株は国内取引手数料のみ全額キャッシュバックされ、売却時手数料は有料です。さらに以下の比較ポイントをお伝えしますので、ご自身が気になる内容を確認しましょう。 NISA口座で中国株を取引したいならマネックス証券 25歳以下なら松井証券の国内株手数料は無料になる マネックス証券の国内株の手数料はコースにより最低55円から NISA口座で中国株を取引したいならマネックス証券松井証券とマネックス証券のNISA口座における取引手数料を比較すると、投資信託・国内株はどっちも無料で取引可能です。中国株に関しては、マネックス証券では手数料無料で取引できる一方、松井証券では商品の取り扱いがありません。中国株を取引したい人は、マネックス証券を選ぶとよいでしょう。 ネット証券 松井証券 マネックス証券 投資信託 無料 国内株 無料 無料 ※1 米国株 無料 国内取引手数料が無料売却時の現地取引費用は有料 ※1 中国株 取扱なし 無料 ※1 ※1 一部に全額キャッシュバックによる実質無料を含みます。米国株は国内取引手数料のみ全額キャッシュバックされ、売却時手数料は有料です。なおマネックス証券のNISA口座の手数料は、一部取引に全額キャッシュバックによる実質無料を含みます。マネックス証券でNISA口座を開設して取引する人は、事前に確認しておきましょう。25歳以下なら松井証券の国内株手数料は無料になる松井証券は、25歳以下なら国内株を手数料無料で取引できます。さらに26歳以上も、1日の約定代金が合計50万円までは手数料無料です。松井証券の手数料は1日の約定代金の合計金額で算出される仕組み。松井証券の国内株の売買手数料の要点をまとめると、次のとおりです。 松井証券の国内株の売買手数料 25歳以下なら一律無料 1日の約定代金合計が50万円までは無料 50万円を超えて100万円までは1,100円 以降100万円ごとに1,100円を加算 1日の手数料上限は110,000円 比較対象のマネックス証券では国内株の売買手数料は無料にはなりません。国内株を手数料無料で取引したいなら、松井証券を選びましょう。マネックス証券の国内株の手数料は無料にはならないが55円からスタートする特定条件を満たすことで手数料がかからない松井証券と異なり、マネックス証券は必ず国内株で手数料が必要です。しかし、55円からスタートするため、手数料を抑えられる可能性もあるでしょう。マネックス証券で国内株を取引する場合、取引毎手数料コースと一日定額手数料コースという2つのコースから選べます。取引毎手数料コースは1回の約定代金に応じて手数料がかかるコースで、具体的な金額は次のとおりです。◯取引毎手数料コース 取引種別 約定代金 手数料 現物 〜5万円 55円 〜10万円 99円 〜20万円 115円 〜50万円 275円 〜100万円 535円 〜150万円 640円 〜3,000万円 1,013円 3,000万円超 1,070円 信用 〜10万円 99円 〜20万円 148円 〜50万円 198円 50万円越 385円 一日定額手数料コースは、1日の約定代金の合計金額に応じて手数料が計算されるコース。現物も信用も合計対象となり、具体的な手数料は次のとおりです。◯一日定額手数料コース 1日の約定代金合計 手数料 〜100万円 550円 〜300万円 2,750円 〜600万円 5,500円 以降300万円ごと 上記金額に2,750円を加算 【取扱商品・銘柄数】主要商品はどっちも豊富!ただし中国株を取引できるのはマネックス証券松井証券とマネックス証券を比較すると、取扱商品・銘柄数に違いがあります。 ネット証券名 取扱商品の違い 松井証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 投資信託 ETF・ETN 外貨建てMMF ロボアドバイザー(投信工房) 新規公開株式(IPO) REIT(リート) 先物・オプション FX 外国為替 マネックス証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 中国株 投資信託 ETF・ETN 外貨建てMMF ロボアドバイザー(ON COMPASS・マネックスアドバイザー) 新規公開株式(IPO) 株式公開買付(TOB) REIT(リート) 債券 先物・オプション FX 外国為替 CFD 金・プラチナ 私募ファンド(二項有価証券) どっちもNISA・投資信託・国内株・米国株などの主要な商品は取り扱っている一方、細かい商品はマネックス証券のほうが充実しています。例えば松井証券では中国株を購入できないので、中国株に投資したい人はマネックス証券を選びましょう。【機能・サービス】松井証券は会員専用銀行サービスを提供!マネックス証券は銘柄スカウターなど独自ツールが豊富松井証券とマネックス証券を比較すると、用意されている機能・サービスに違いがあります。松井証券は、会員専用の銀行サービスを用意。証券口座との自動入出金が可能なほか、預金金利やデビットカードなどさまざまな面でお得に利用できます。一方のマネックス証券は、投資・資産管理に役立つ独自のツールが豊富。例えば投資対象の銘柄を簡単に探せるマネックス銘柄スカウターなどがあり、本格的な資産運用に向いています。 ネット証券名 機能・サービスの違い 松井証券 日本株・米国株・投信など目的別にスマホアプリを用意 パソコン・タブレットで使える高機能なツール 会員専用銀行サービスのMATSUI Bank 簡単かつ低コストなロボアドバイザーの投信工房 簡単にライフプランを立てられる松井FP~将来シミュレーター~ マネックス証券 投資・資産運用に役立つ豊富なツール 特徴が異なる2つのロボアドバイザー 投資対象の銘柄を簡単に探せるマネックス銘柄スカウター 富裕層向けの対面型資産運用サービスのマネックスPBサービス 対象会社の株式委託手数料が無料になる優遇サービス 両方のネット証券の機能・サービスを比較し、自分にとって魅力的なほうを選びましょう。【クレカ積立・ポイント】松井証券はJCBカードで最大1%還元!マネックス証券はdカードで最大3.1%還元松井証券とマネックス証券を比較すると、クレジットカード積立投資やポイント投資、ポイントサービスなどに違いがあります。まずは、以下のイラストと表で違いを把握しましょう。 ネット証券名 クレカ積立・ポイントの違い 松井証券 【2025年5月から】JCBカードのクレカ積立で最大1%還元!キャンペーン中は最大7%還元(予定) 松井証券ポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有すると最大1%の松井証券ポイントが貯まる マネックス証券 マネックスカードでクレカ積立すると最大1.1%のマネックスポイントが貯まる dカードでクレカ積立すると最大3.1%のdポイントが貯まる マネックスポイントまたはdポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有すると最大0.26%のマネックスポイントが貯まる マネックス証券はdカード積立で最大3.1%還元!マネックスカード積立なら最大1.1%還元 【2025年5月から実施予定】松井証券はJCBカードのクレカ積立で最大1%還元!キャンペーン中は最大7%還元 マネックス証券はdカード積立で最大3.1%還元!マネックスカード積立なら最大1.1%還元マネックス証券は、dカードまたはマネックスカードを使ったクレカ積立に対応しています。ポイント還元率はdカードなら最大3.1%、マネックスカードなら最大1.1%です。dカードで積立投資をする場合、さまざまな要素が影響してポイント還元率が決定します。dカード積立のポイント還元率に影響する要素は、次のとおりです。 dカード積立のポイント還元率に影響する要素 dカードのランク(一般・ゴールド・プラチナ) 月間積立金額 ※1 口座種別(NISA口座・課税口座) ※1 ドコモの通信プランとしてポイ活プランを契約 ※1 dカード積立開始記念キャンペーン開催期間中 ※1 入会初年度または2年目以降 ※2 クレジットカードのショッピング利用代金 ※2 ※1 ゴールド・プラチナの場合に影響 ※2 プラチナの場合に影響上記を踏まえ、dカード積立におけるランク別の最大ポイント還元率をまとめると、次のとおりです。◯dカード積立のランク別の最大ポイント還元率 カードランク 還元率 キャンペーン期間中の還元率 ※1 プラチナ 最大3.1% ※2 最大10% ゴールド 最大1.1% 最大5% 一般 最大1.1% キャンペーン非対象 ※1 2025年6月時点で開催中のdカード積立開始記念キャンペーン。 ※2 ドコモの対象ポイ活プランを契約すると最大4.1%にアップ。一方、マネックスカードを使って積立投資をした場合のポイント還元率は次のとおりです。◯マネックスカードによる投信積立のポイント還元率 積立金額 ポイント還元率 5万円以下の部分 1.1% 5万円超〜7万円以下の部分 0.6% 7万円超〜10万円以下の部分 0.2% 仮に上限金額の月10万円を積み立てた場合、毎月730ポイントを獲得可能です。【2025年5月から実施予定】松井証券はJCBカードのクレカ積立で最大1%還元!キャンペーン中は最大7%還元これまでクレジットカードによる積立投資には非対応だった松井証券。しかし2025年5月から、JCBカードを使ったクレジットカード積立投資ができるようになります。クレカ積立によるポイント還元率はJCBカードの券種により異なり、次のとおりです。 券種 還元率 ・JCBカードS ・JCBカードW ・JCBカードW plus L ・その他一般カード 最大0.5% ・JCBゴールド ・JCBゴールド ザ・プレミア ・JCBプラチナ ・JCBザ・クラス 最大1% さらにキャンペーン適用で、券種を問わずポイント還元率が最大6%アップします。最大6%アップには各種条件の達成が必要なため、公式サイトで確認しましょう。【キャンペーン】どっちも多彩な特典を用意松井証券とマネックス証券を比較すると、内容は違うもののどっちも多彩なキャンペーンを開催しています。 ネット証券名 2025年6月のキャンペーン 松井証券 【新規口座開設|未定】新規デビュープログラム 【NISA|未定】NISA応援プログラム 【投信|〜8/8】クレカ積立デビューキャンペーン 【その他|〜未定】ご家族ご友人紹介プログラム マネックス証券 【NISA|〜9/30】【最大10%還元】dカード積立開始記念キャンペーン 【投信|未定】【最大10%還元】dカード積立開始記念キャンペーン 【米国株|未定】米国株デビュー応援プログラム 【その他|未定】ご家族・ご友人紹介プログラム NISAや投資信託、米国株などをお得に取引可能。お得なキャンペーンを利用して各種商品を取引開始してください。 申し込みはこちら 松井証券 国内株の手数料が25歳以下なら無料!26歳以上も1日の約定代金合計50万円までは手数料無料。国内株をお得に取引したい人におすすめのネット証券です。 詳細へ マネックス証券 投資・資産運用に役立つツールが豊富!dカードでクレカ積立なら最大3.1%、マネックスカードでクレカ積立なら最大1.1%還元されます。 詳細へ 松井証券とマネックス証券の共通点松井証券とマネックス証券を比較すると、両方のネット証券に共通する特徴やサービスもあります。以下の要素を重視する場合、どちらを選んでも問題ないといえるでしょう。 松井証券とマネックス証券の共通点 【NISA】どっちも投資信託と国内株の手数料無料 【スマホアプリ】どっちも高機能なアプリを提供 【口座開設】どっちもスピーディーに作れる!松井証券は最短即日でマネックス証券は最短翌営業日 【取り扱い銘柄数】松井証券とマネックス証券の取扱銘柄数はほぼ同等 【NISA】どっちも投資信託と国内株の手数料無料松井証券とマネックス証券を比較すると、どっちもNISAに対応している点が共通しています。さらにNISAのサービス内容も、次のように多くの点が共通しています。 松井証券とマネックス証券のNISAの共通点 どっちも投資信託と国内株手数料を無料で取引できる ※1 NISAでもクレジットカード積立投資できる NISA対象の投資信託銘柄数もほぼ同等 ※1 マネックス証券は一部の取引で全額キャッシュバックにより実質無料となります。なお、米国株に関してはマネックス証券のみ、売却時に一部費用がかかります。NISA口座で米国株を取引したいなら、松井証券がおすすめです。【スマホアプリ】どっちも高機能なアプリを提供松井証券とマネックス証券を比較すると、どっちも取引や資産管理に役立つ高機能なアプリを提供している点は同じで、用途や目的に応じて複数のアプリから使い分けられる点も共通しています。 ネット証券名 スマホアプリの違い 松井証券 日本株アプリ 米国株アプリ 投信アプリ FXアプリ 先物OPアプリ MATSUI Bankアプリ マネックス証券 マネックス証券アプリ マネックストレーダー株式 スマートフォン マネックストレーダー先物 スマートフォン マネックストレーダーFX スマートフォン マネックス証券 米国株 スマートフォン MONEX TRADER CRYPTO SNS型投資アプリ「ferci」 スマホアプリを重視してネット証券を選びたい人は、それぞれのアプリの操作性や特徴、レビューを比較して選びましょう。【口座開設】どっちもスピーディーに作れる!松井証券は最短即日でマネックス証券は最短翌営業日松井証券とマネックス証券を比較すると、どっちもスピーディーに口座開設できる点が共通しています。インターネットから申し込めば松井証券は最短即日で口座してすぐに取引開始できます。一方のマネックス証券は、ネット申し込みで最短翌営業日に口座開設が完了します。どっちの証券会社を選んでもスピーディーに取引を開始できますが、どうしても今日中に取引を始めたいと考える人は、最短即日で口座開設できるマネックス証券を選ぶとよいでしょう。【取り扱い銘柄数】松井証券とマネックス証券の取扱銘柄数はほぼ同等松井証券とマネックス証券の主要商品の取扱銘柄数を比較すると、どっちもほぼ同等の数が取り扱われています。豊富な銘柄数から投資先を検討したい人は、どっちのネット証券を選んでも満足できるでしょう。松井証券とマネックス証券の取扱銘柄数は、次のとおりです。 商品 松井証券 マネックス証券 投資信託 1,882銘柄 1,783銘柄(外貨建てMMF含まず) NISA つみたて投資枠の対象投資信託 245銘柄 264銘柄 NISA 成長投資枠の対象投資信託 1,152銘柄 1,101銘柄 米国個別株 4,900銘柄以上 4,461銘柄 米国ETF 427銘柄 462銘柄 中国個別株 取扱なし 2,000銘柄超 (2021年2月時点) IPO 55銘柄 (2024年実績) 50銘柄 (2024年実績) ※2025年6月時点の情報です。なお、松井証券は中国株を取り扱っていません。中国株を取引したい人はマネックス証券を選びましょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説どちらの証券会社が向いているのかを紹介します。まずは、基本情報を押さえましょう。 証券会社 松井証券 マネックス証券 NISA 対応 NISA口座の手数料 国内株・米国株・投資信託が無料 無料 ※1 投資信託の手数料 無料 国内株の手数料 25歳以下:無料26歳以上:1日の約定代金合計が50万円まで無料 現物:最低55円〜信用:最低99円〜 NISA対象の投資信託銘柄数 つみたて投資枠:245銘柄成長投資枠:1,152銘柄 つみたて投資枠:264銘柄成長投資枠:1,101銘柄 投資信託の銘柄数 1,882銘柄 1,783銘柄(外貨建てMMF含まず) スマホアプリ 日本株アプリ、米国株アプリ、ほか マネックス証券アプリ、マネックストレーダー株式 スマートフォン、ほか クレカ積立 JCBカードで最大1%還元(2025年5月から) dカードで最大3.1%還元マネックスカードで最大1.1%還元 ポイント投資 松井証券ポイント dポイントマネックスポイント 口座開設完了 最短即日 最短翌営業日 ※1 全額キャッシュバックによる実質無料を含む。松井証券とマネックス証券はどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのネット証券がおすすめな人の特徴を紹介します。松井証券がおすすめの人松井証券がおすすめの人は、次のとおりです。松井証券は、多彩な取引手数料が無料のネット証券。NISA口座・投資信託の取引手数料が無料であり、さらに条件を満たすと課税口座の国内株の売買にかかる手数料も無料になります。まず25歳以下の人なら誰でも国内株の手数料が無料。26歳以上なら、1日の約定代金が50万円までなら手数料無料で取引できます。また松井証券には会員専用の銀行サービスであるMATSUI Bankがあります。MATSUI Bankには、簡単に資金移動をおこなえるほか好金利な預金、還元率が高いデビットカードなどのメリットがあります。そのほか松井証券は、2025年5月からJCBカードによる積立投資ができるようになります。これらの特徴に魅力を感じる人には松井証券がおすすめです。 国内株を手数料無料から取引できる 松井証券詳細は公式サイトへ マネックス証券がおすすめの人マネックス証券がおすすめの人は、次のとおりです。マネックス証券は、26歳以上かつ国内株の約定代金が1日50万円を超える人におすすめ。比較対象の松井証券は25歳以下または1日50万円までは手数料無料ですが、それ以上は有料です。1日あたりの約定代金に応じた手数料は、松井証券よりマネックス証券のほうが割安になる場合があります。両方の手数料を比較して、どっちのほうが費用を抑えて取引できるか検討しましょう。またマネックス証券では、松井証券が取り扱っていない中国株を購入可能。dカードを使って積立投資すると最大3.1%が還元される点も特徴です。以上の特徴に魅力を感じる人は、マネックス証券を選ぶのがおすすめです。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問この記事では松井証券とマネックス証券を比較し、違いや共通点を解説しました。松井証券とマネックス証券はどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれのネット証券がおすすめな人の特徴をおさらいすると、次のとおりです。 ネット証券名 おすすめな人の違い 松井証券 国内株を手数料無料から取引したい人 会員専用の銀行サービスを利用したい人 JCBカードで積立投資したい人 最短当日に口座開設したい人 マネックス証券 26歳以上かつ国内株の約定代金が1日50万円を超える人 中国株に投資したい人 銘柄スカウターなどの独自ツールを使いたい人 dカードまたはマネックスカードで積立投資したい人 ここから、松井証券とマネックス証券の違いについてよくある質問に回答します。松井証券とマネックス証券のiDeCoの違いは? ネット証券名 iDeCoの違い 松井証券 運営管理手数料は誰でも無料 取扱銘柄数は40種類 iDeCoの投資信託の保有で最大1%のポイント還元 電話サポートの受付時間は平日8:30〜17:00 マネックス証券 運営管理手数料は誰でも無料 取扱銘柄数は28種類 iDeCoの投資信託はポイント還元サービスの対象外 電話サポートは土曜日も対応!受付時間は平日9:00〜20時、土曜9:00〜17:00 松井証券とマネックス証券を比較すると、iDeCo(個人型確定拠出年金)に対応している点、運営管理手数料が無料である点はどっちも同じ。ただしその他のサービス内容には違いがあります。取扱銘柄数は松井証券のほうが多く、40種類あります。また松井証券ではiDeCoの投資信託の保有で最大1%のポイントが貯まる点も、マネックス証券より優れています。一方でマネックス証券は、土曜日も電話サポートに対応している点が優れています。松井証券は平日のみの対応のため、土曜日に電話で相談したい人はマネックス証券を選びましょう。IPOの違いは? ネット証券名 IPOの違い 松井証券 2024年のIPO取扱実績は55銘柄 前受金不要のため口座残高なしで抽選に参加できる 配分予定数量の70%以上が完全平等抽選 マネックス証券 2024年のIPO取扱実績は50銘柄 抽選に参加するには前受金が必要 完全平等抽選のため誰にでもチャンスがある 松井証券とマネックス証券を比較すると、IPO銘柄を取り扱っている点は共通です。2024年のIPO取扱実績は、松井証券が55銘柄でマネックス証券が50銘柄です。松井証券のIPOは、前受金不要で抽選に参加できる特徴があります。マネックス証券は前受金が必要なため、この点にメリットを感じる人は松井証券を選びましょう。一方のマネックス証券は、抽選が完全平等で誰にでもチャンスがある特徴があります。松井証券の完全平等抽選は配分予定数量の70%以上であるため、この点に魅力を感じるならマネックス証券を選びましょう。松井証券とマネックス証券の米国株の違いは? ネット証券名 米国株の違い 松井証券 銘柄数は個別株が4,487銘柄、ETFが463銘柄 NISA口座なら米国株の売買手数料が無料 現物の取引手数料は約定代金の0.495%(2.22米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 為替手数料は購入時も売却時も無料 マネックス証券 銘柄数は個別株が4,461銘柄、ETFが462銘柄 NISA口座なら米国株の国内取引手数料が全額キャッシュバック(現地手数料は有料) 現物の国内取引手数料は約定代金の0.495%(1.1010米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 現地取引費用は約定代金1米ドルにつき0.0000278米ドル(小数点以下第3位切上げ、最低0.01米ドル) 為替手数料は購入時無料!売却時は25銭 米国ETFの対象銘柄の現物取引は買付手数料が全額キャッシュバック ※2025年6月時点の情報です。松井証券とマネックス証券の米国株を比較すると、銘柄数は個別株・ETFともにマネックス証券のほうが多くなっています。松井証券はNISA口座なら米国株の売買手数料が無料になります。マネックス証券は国内取引手数料が全額キャッシュバックされますが、現地手数料は有料。NISA口座において手数料無料で米国株を取引したいなら、松井証券を選びましょう。なおマネックス証券では、米国ETFの対象銘柄を現物で購入する場合、買付手数料が全額キャッシュバックされます。松井証券には同様のサービスがないため、米国ETFをメインに取引したい人はマネックス証券を選びましょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
SBI証券と野村證券はどっちがおすすめ?手数料など違いを比較
「SBI証券と野村證券はどっちがおすすめ?」「自分に合う証券会社はどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、SBI証券と野村證券を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。NISAや手数料、銘柄数やクレジットカード積立投資、ポイント投資などを詳しく紹介する前に簡単な比較表をご覧ください。比較した結果を先にお伝えすると、SBI証券がおすすめな人の特徴は次のとおりです。野村證券がおすすめな人の特徴は次のとおりです。詳しい内容は記事内で紹介しているので、SBI証券と野村證券での悩みポイントを解消できるでしょう。どっちがおすすめ?SBI証券と野村證券の違いを徹底比較まずは、2つの証券会社で違う点を解説します。項目を押せば、該当ページに飛べるのでご自身が気になるポイントを押さえましょう。 SBI証券と野村證券の違いを徹底比較 【オンライン手数料】無料または安く利用したいならSBI証券がおすすめ 【取扱商品・銘柄数】商品の種類はどっちも豊富!銘柄の数はSBI証券のほうが全体的に多い 【機能・サービス】SBI証券は銀行連携で優遇特典あり!野村證券はコンサルティングやラップ口座がおすすめ 【クレカ積立・ポイント】クレジットカードで投資したいならSBI証券の一択!野村證券は非対応 【キャンペーン】特典の種類はSBI証券が豊富!野村證券は投資信託とESG投資のみ対象 【オンライン手数料】無料または安く利用したいならSBI証券がおすすめSBI証券と野村證券を比較すると、オンライン手数料に違いがあります。さらに細かく分類すると以下の違いがあります。 項目 SBI証券 野村證券 NISA 無料 つみたて投資枠は無料その他は各商品に準ずる 投資信託 無料 銘柄ごとの買付金額・買付口数により異なる ※1 国内株(現物) 無料 ※2 約定代金により152円から 国内株(信用) 1注文あたり524円 米国株 約定代金の0.495%(2.02米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 約定代金により2,389円から ※1 ノーロードおよびNISAつみたて投資枠対象銘柄は無料。 ※2 電子交付サービス利用時。上記を踏まえて、以下を解説するので気になる人はご覧ください。 手数料比較まとめ SBI証券は投資信託も国内株も手数料無料(電子交付サービス利用時) 野村證券は手数料の割引制度がある 米国株の売買手数料はSBI証券のほうが安い SBI証券は投資信託も国内株も手数料無料(電子交付サービス利用時)SBI証券は、投資信託の手数料が原則無料です。さらに国内株も、ゼロ革命のサービスを利用すると手数料無料で取引できます。 SBI証券のゼロ革命とは SBI証券のゼロ革命とは、簡単な条件を達成すると国内株の売買手数料が無料になるサービス。簡単な条件とは、各種報告書を郵送ではなく電子交付に指定することです。手数料無料で投資したい人には、SBI証券がおすすめです。野村證券は手数料の割引制度がある野村證券では、NISAのつみたて投資枠は無料で取引できますが、それ以外の場合手数料が必要です。例えば、国内株の現物取引をインターネットで取引した場合、手数料は以下のとおりになります。 約定代金 手数料(税込) ~10万円 152円 ~30万円 330円 ~50万円 524円 ~100万円 1,048円 ~200万円 2,095円 ~300万円 3,143円 ~500万円 5,238円 ~1,000万円 10,476円 ~2,000万円 20,952円 ~3,000万円 31,429円 ~5,000万円 41,905円 5,000万円超 一律78,571円 しかし、野村證券には、野村のエコ割という手数料の割引制度があるため、一部の手数料を割引できる特徴を持ちます。 野村のエコ割とは 野村のエコ割とは、各種報告書を電子交付にすることで、インターネットでの国内株の売買手数料が最大50%割引になる制度。対象サービスに1つ登録で25%、2つ登録で30%、3つ登録で50%が割引されます。SBI証券と違って国内株の手数料が無料にならない野村證券だからこそ、割引制度を活用してお得に取引しましょう。米国株の売買手数料はSBI証券のほうが安いインターネットで米国株を取引する場合の売買手数料は、SBI証券のほうが安めに設定されています。米国株を中心に取引したいなら、SBI証券を選ぶとよいでしょう。◯SBI証券の米国株売買手数料 概要 詳細 手数料無料の範囲 約定代金が2.02米ドル以下 売買手数料 約定代金の0.495%(税込) 手数料上限 22米ドル ◯野村證券の米国株売買手数料 約定代金 手数料 ~20万円 2,389円 ~30万円 3,142円 ~40万円 4,274円 ~50万円 5,405円 ~75万円 5,866円 ~100万円 6,160円 ~150万円 8,045円 ~200万円 11,817円 ~250万円 15,420円 ~300万円 18,857円 ~500万円 22,125円 ~1,000万円 36,038円 ~2,000万円 70,400円 ~3,000万円 137,447円 ~5,000万円 188,570円 5,000万円超 一律251,429円 SBI証券の米国株の手数料には22米ドル(1ドル150円なら3,300円)の上限があります。一方の野村證券の手数料上限は251,429円と高額です。米国株の手数料を重視するなら、SBI証券を選ぶとよいでしょう。【取扱商品・銘柄数】商品の種類はどっちも豊富!銘柄の数はSBI証券のほうが全体的に多いSBI証券と野村證券を比較すると、取扱商品・銘柄数に違いがあります。ここで比較する内容は以下の通りです。 取扱商品・銘柄数の比較 取扱商品はどっちも豊富だが外国株に違いあり 取扱銘柄数は全体的にSBI証券のほうが多い 取扱商品はどっちも豊富だが外国株に違いありSBI証券と野村證券を比較すると、どっちも非常に豊富な商品が取り扱われている点が共通しています。主要な商品はSBI証券でも野村證券でも網羅的に取り扱われているので、どっちの証券会社を選んでも満足できるでしょう。 証券会社名 取扱商品の違い NISA iDeCo 投資信託 国内株 米国株 その他外国株(中国・韓国・シンガポール・ほか) 海外ETF ロボアドバイザー(ROBOPRO・SBIラップ) 新規公開株式(IPO) REIT(リート) 債券 FX 先物・オプション セキュリティ・トークン CFD 金・銀・プラチナ ESG投資 NISA iDeCo 投資信託 国内株 米国株 その他外国株(香港・ドイツ・オーストラリア) 米国ETF ラップ口座 新規公開株式(IPO) REIT(リート) 債券 FX 先物・オプション 不動産セキュリティ・トークン ESG投資 ただし、SBI証券と野村證券は、取り扱っている外国株など一部商品に違いがあります。SBI証券と野村證券で取引可能な外国株を比較すると、次のとおりです。 証券会社名 外国株の違い 米国(アメリカ) 中国 韓国 ロシア(取引停止中) ベトナム インドネシア シンガポール タイ マレーシア 米国(アメリカ) 香港 ドイツ オーストラリア このようにSBI証券と野村證券では、米国株以外に取り扱っている外国株が違います。取引したい外国株があれば、そこから逆算して選びましょう。 SBI証券詳細は公式サイトへ 野村證券詳細は公式サイトへ 取扱銘柄数は全体的にSBI証券のほうが多い 商品 SBI証券 野村證券 投資信託 2,556銘柄 1,233銘柄 NISA つみたて投資枠の対象投資信託 271銘柄 35銘柄 NISA 成長投資枠の対象投資信託 1,351銘柄 473銘柄 米国個別株 4,420銘柄 845銘柄 米国ETF 464銘柄 14銘柄 IPO 76銘柄(2024年実績) 非公開 ※2025年6月時点の情報です。SBI証券と野村證券の取扱銘柄数を比較すると、数の多さについては全体的にSBI証券のほうが勝ります。投資信託やNISA対象商品、米国株など多くの商品においてSBI証券のほうが取扱銘柄数が多い結果となりました。銘柄数の多さで証券会社を選びたい人は、SBI証券を選ぶのがおすすめです。【機能・サービス】SBI証券は銀行連携で優遇特典あり!野村證券はコンサルティングやラップ口座がおすすめ機能やサービスは証券会社によって異なります。選ぶ際は、ご自身が重視する要素があるかどうかで判断しましょう。 証券会社名 機能・サービスの違い 100円から始められる積立投資サービス 国内株・米国株・かんたん積立など投資に役立つスマホアプリ SBI新生銀行の優遇特典を受けられるSBI新生コネクト 住信SBIネット銀行との自動入出金ができるSBIハイブリッド預金 資産運用を任せられるSBIラップ 1株単位で取引できる単元未満株のまめ株 取引に役立つNOMURAアプリと資産管理に役立つOneStockという2つのスマホアプリ 資産設計のコンサルティングと資産運用をプロに任せられるラップ口座 オンライン取引だけでなく全国各地の実店舗で対面相談もできる 投資・資産運用に役立つ無料セミナーと見逃し配信あり それぞれの違いと特徴を踏まえてまとめた内容は以下の通りです。 SBI証券とSBI新生銀行を連携すると多彩な優遇特典を利用できる 野村證券は資産運用のコンサルティングやラップ口座がおすすめ SBI証券とSBI新生銀行を連携すると多彩な優遇特典を利用できるSBI証券の注目サービスはSBI新生コネクト。SBI証券とSBI新生銀行を連携すると優遇特典を利用できるお得なサービスです。連携によりSBI新生銀行のステップアッププログラムのランクがダイヤモンドステージとなり、次のような優遇を受けられます。 項目 優遇特典 円預金金利 年0.3%に優遇 米ドル預金金利 年0.5%に優遇 他行宛振込手数料(インターネット) 月10回無料 コンビニATM出金手数料 何度でも無料 またSBI証券は、住信SBIネット銀行との連携も可能。住信SBIネット銀行と連携できるサービスは、SBIハイブリッド預金と呼ばれています。SBIハイブリッド預金を利用すると、銀行口座の残高を使ってSBI証券で取引できるほか、普通預金金利が通常より0.01%優遇されるメリットもあります。 住信SBIネット銀行との連携も可能! SBI証券詳細は公式サイトへ 野村證券は資産運用のコンサルティングやラップ口座がおすすめ野村證券は全国に多数の店舗を持つ証券会社。情報力を強みとする会社のため、独自のノウハウをもとに顧客の資産運用をサポートしてくれるでしょう。例えば資産設計のコンサルティングサービスにより、一人一人に最適な運用プランを提案してもらえます。さらに資産運用をプロに任せられるラップ口座のサービスもあります。プロに相談しながら投資したい人は、野村證券を選ぶとよいでしょう。 資産運用をプロに任せられる 野村證券詳細は公式サイトへ 【クレカ積立・ポイント】クレジットカードで投資したいならSBI証券の一択!野村證券は非対応SBI証券と野村證券を比較すると、クレジットカード積立投資やポイントサービスに大きな違いがあります。 証券会社名 クレカ積立・ポイントの違い 三井住友カードを使ってクレジットカード積立投資をすると最大3%還元 ほかにも東急カードやオリコカードなど多彩なクレカでの積立投資に対応 Vポイント・Pontaポイントを使ったポイント投資に対応 投資信託の月間平均保有額に応じてポイントがもらえる SBI証券のさまざまな取引で選んだポイントが貯まる クレジットカード積立投資には非対応 ポイント投資には非対応 取引でポイントが貯まる制度はなし SBI証券はクレカ積立にもポイント投資にも対応している一方、野村證券はこれらのサービスに非対応。したがってクレジットカードで積立投資したいなら、SBI証券を選びましょう。SBI証券は三井住友カードを使ったクレカ積立で最大3%還元SBI証券で三井住友カードを使って積立投資すると、最大3%のポイントが還元されます。三井住友カードのクレカ積立は毎月100円〜10万円の範囲で利用できるので、3%還元なら年間で36,000円相当のポイントを獲得可能です。SBI証券での三井住友カードを使ったクレカ積立は、使用するカードによって最大還元率が変わり、一例を挙げると次のとおりです。 還元率 対象カードの例 最大3% ・Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード ・三井住友カード プラチナプリファード 最大2% ・三井住友カード プラチナ ・三井住友カード プラチナ PA-TYPE ・三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 最大1% ・Oliveフレキシブルペイ ゴールド ・三井住友カード ゴールド(NL) ・三井住友カード ゴールド ・ほか 最大0.5% ・三井住友カード(NL) ・ほか ※上記の特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。さらにカードごとにも還元率を決定する条件が定められているので、詳しく知りたい人はSBI証券や三井住友カードの公式サイトで確認しましょう。 還元率のアップが可能 SBI証券詳細は公式サイトへ 【キャンペーン】特典の種類はSBI証券が豊富!野村證券は投資信託とESG投資のみ対象SBI証券と野村證券を比較すると、開催中のキャンペーンに違いがあります。 証券会社名 2025年6月のキャンペーン 【~8/31】SBI証券デビュー応援プラン 【NISA|~6/30、iDeCo|~6/19】 NISAもiDeCoもSBI!春の最大14万円分もらえる!新生活応援キャンペーン 【米国株式|常時】Wow!株主デビュー!~米国株式手数料Freeプログラム~ 【投信|〜2030/12/30】投信積立キャッシュバックキャンペーン 【投信|〜2030/12/30】野村ではじめる!「ESG投資」応援キャンペーン SBI証券では多彩な商品に対してキャンペーンが開催されており、さまざまな取引をお得に開始できますが、野村證券では、投資信託とESG投資のみを対象としたキャンペーンです。SBI証券と野村證券のどっちが自分に合うか選んだら、キャンペーンを活用してお得に資産運用を始めましょう。SBI証券と野村證券の共通点SBI証券と野村證券を比較すると、どっちにも共通する特徴やサービスがあります。 SBI証券と野村證券の共通点 【スマホアプリ】どっちも投資に役立つスマホアプリを提供!ただし簡単さを重視するなら野村證券がおすすめ 【口座開設】どっちもスピード対応!野村證券は最短当日でSBI証券は最短翌営業日 【スマホアプリ】どっちも投資に役立つスマホアプリを提供!ただし簡単さを重視するなら野村證券がおすすめSBI証券と野村證券を比較すると、どっちも投資に役立つスマホアプリを提供している点が共通。どちらもアプリを使って取引が可能ですが、SBI証券では複数アプリの使い分けが必要な点に注意が必要です。 SBI証券のスマホアプリ例 SBI証券 株 アプリ かんたん積立 アプリ SBI証券 米国株 アプリ SBI証券 スマートアプリ 野村證券は「野村の資産運用アプリ NOMURA」という1つのスマホアプリを入れておけば、各種取引から資産管理、マーケット情報の入手などがすべてできます。複数のスマホアプリを使い分ける煩雑さを避けたい人は、野村證券を選ぶとよいでしょう。【口座開設】どっちもスピード対応!野村證券は最短当日でSBI証券は最短翌営業日SBI証券と野村證券を比較すると、どっちも口座開設までのスピードが早い点が共通しています。ただし、口座開設までの最短日数には違いがあり、野村證券は最短当日である一方、SBI証券は最短翌営業日です。最短翌営業日でも十分に早いといえますが、当日中に取引開始したいなら野村證券を選びましょう。なお野村證券で最短当日中に取引を開始するためには、次の条件を満たして申し込む必要があります。 野村證券で最短当日中に取引開始するための条件例 インターネットで申し込むこと 個人認証専用アプリでマイナンバーカードを読み取ること 平日13時までに口座開設の受付が完了すること 国籍が日本にあり成人であること どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 証券会社 NISA 対応 NISA口座の手数料 無料 つみたて投資枠は無料その他は各商品に準ずる 投資信託の手数料 無料 銘柄ごとの買付金額・買付口数により異なる ※1 国内株の手数料 無料 ※2 現物:152円〜信用:1注文524円 NISA対象の投資信託銘柄数 つみたて投資枠:271銘柄成長投資枠:1,351銘柄 つみたて投資枠:35銘柄成長投資枠:473銘柄 投資信託の銘柄数 2,556銘柄 1,233銘柄 スマホアプリ ・SBI証券 株 アプリ ・かんたん積立 アプリ ・SBI証券 米国株 アプリ ・SBI証券 スマートアプリ ・ほか 野村の資産運用アプリ NOMURA、ほか クレカ積立 三井住友カードで最大3%ほか多数カードが対応 非対応 ポイント投資 Vポイント・Pontaポイント 非対応 口座開設完了 最短当日 最短翌営業日 ※1 ノーロードおよびNISAつみたて投資枠対象銘柄は無料。 ※2 電子交付サービス利用時。SBI証券と野村證券はどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれの証券会社がおすすめな人の特徴を紹介します。SBI証券がおすすめの人SBI証券がおすすめの人は、次のとおりです。 SBI証券がおすすめの人 インターネットを活用して手数料無料で取引したい人 より豊富な銘柄から投資先を選びたい人 中国・韓国・シンガポールなどアジア株に投資したい人 SBI新生銀行と連携して優遇特典を利用したい人 クレカ積立・ポイント投資をしたい人 インターネットを活用して手数料無料でお得に投資したい人には、SBI証券がおすすめです。SBI証券のオンライン取引なら、NISA口座の手数料が無料。さらに各種報告書の電子交付を選択すると、国内株も手数料無料で取引できます。またSBI証券は野村證券と比較して取扱銘柄数が豊富な点も特徴。三井住友カードを使ってクレジットカード積立投資すると、最大3%のポイントが貯まる点もおすすめです。そのほかSBI証券とSBI新生銀行を連携すると自動入出金(自動入金は投信積立のみ)ができ、銀行サービスの優遇を受けられるメリットもあります。これらの特徴に魅力を感じる人は、SBI証券で口座開設するのがおすすめです。 NISAも国内株も手数料無料 SBI証券詳細は公式サイトへ 野村證券がおすすめの人野村證券がおすすめの人は、次のとおりです。 野村證券がおすすめの人 潤沢な資金があり資産運用をプロに任せたい人 香港・ドイツ・オーストラリアの株に投資したい人 1つのアプリで取引や資産管理を完結させたい人 最短当日から取引を開始したい人 大手証券会社である野村證券は、ネットで自分で取引したい人ではなく、資産運用をプロに任せたい人におすすめです。各種手数料がかかるものの、潤沢な資金があり資産運用をプロに任せたい人にはぴったりの証券会社です。また野村證券は、SBI証券では取引できない香港・ドイツ・オーストラリアの株を取り扱っています。これらの株式を取引したい人にもおすすめです。そのほか野村證券は、最短当日から取引を開始できる点も特徴。今日からすぐに取引を始めたいと考える人も、野村證券を選ぶとよいでしょう。 資産運用をプロに任せられる 野村證券詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問この記事ではSBI証券と野村證券を比較し、違いや共通点を解説しました。SBI証券と野村證券はどっちが自分に合う?と悩む人に向けて、それぞれの証券会社がおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 証券会社名 おすすめな人の違い インターネットを活用して手数料無料で取引したい人 より豊富な銘柄から投資先を選びたい人 中国・韓国・シンガポールなどアジア株に投資したい人 SBI新生銀行と連携して優遇特典を利用したい人 クレカ積立・ポイント投資をしたい人 潤沢な資金があり資産運用をプロに任せたい人 香港・ドイツ・オーストラリアの株に投資したい人 1つのアプリで取引や資産管理を完結させたい人 最短当日から取引を開始したい人 ここから、SBI証券と野村證券の違いについてよくある質問に回答します。外貨建てMMFの違いは?SBI証券と野村證券を比較すると、どっちも外貨建てMMFを取り扱っている点は共通です。ただし取扱商品には違いがあるので、比較してみましょう。SBI証券の外貨建てMMFSBI証券で取り扱っている外貨建てMMFは、次のとおりです。 通貨 商品 米ドル SBI岡三・USドル・マネー・マーケット・ファンド ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト ゴールドマン・サックス 南アフリカランド ホライズン・トラスト トルコリラ トルコ・リラ・マネー・マーケットファンド 野村證券の外貨建てMMF野村證券ではノムラ外貨MMFが取り扱われています。ノムラ外貨MMFは以下5つのファンドで構成されており、それぞれのファンドはスイッチングが可能です。 ノムラ外貨MMFの構成ファンド USMMF 豪ドルMMF 英ポンドMMF カナダドルMMF NZドルMMF 債券の違いは?SBI証券と野村證券は、どっちも共通して次のような債券を取り扱っています。 どっちも取り扱っている債券の例 個人向け国債 利付国債 新発円建て債券 新発外貨建て債券 既発円建て債券 既発外貨建て債券 ただし取り扱っている商品は、SBI証券と野村證券で異なります。最新の取扱商品は各証券会社の公式サイトで確認しましょう。IPOの違いは? 証券会社名 IPO投資の違い 2024年のIPO取扱実績は76銘柄 IPOチャレンジポイントにより抽選に外れると次回の当選確率アップ HYPER空売りサービスによりIPO銘柄も空売りできる 2024年のIPO取扱実績は非公開 オンライン取引は完全抽選のため平等にチャンスがある オンライン取引は前受金なしで抽選に参加できる SBI証券と野村證券を比較すると、どっちもIPO銘柄を扱っている点は共通。しかし時期によって取扱銘柄は異なるため、購入希望の銘柄があればそれぞれの証券会社の公式サイトを確認する必要があります。またSBI証券と野村證券のIPO投資は、サービス内容にも違いがあります。SBI証券では抽選に外れると次回の当選確率がアップするサービスや、IPO銘柄を空売りできるサービスがあります。一方の野村證券はオンライン取引の場合は完全抽選制が採用されており、抽選には前受金なしで参加可能です。IPO投資をしたい人は、SBI証券と野村證券の取扱銘柄・サービス内容をよく比較して選びましょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
楽天証券とPayPay証券はどっちがおすすめ?手数料など違いを比較
ネット証券を利用しようと考えた場合、選び方が分からないという方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、「楽天証券」と「PayPay証券」のどっちがおすすめなのかを比較して紹介します。楽天証券とPayPay証券はどちらも大手企業が運営しているため、基本的なサービス内容に違いはありません。しかし、細かい点で違うところがあるため、まずは5つの軸に絞った表を確認しましょう。 比較項目一覧 投資信託の手数料 国内株の手数料 取引商品・銘柄数 単元未満株 クレカ積み立て これらを比較した結果、楽天証券がおすすめな人の特徴は以下の通り。PayPay証券がおすすめな人の特徴は次のとおりです。詳細については本文中で解説するので、気になる内容を御覧ください。どっちがおすすめ?楽天証券とPayPay証券の違いを徹底比較まずは、2つの証券会社で違う点を解説します。項目を押せば、該当ページに飛べるのでご自身が気になるポイントを押さえましょう。 楽天証券とPayPay証券の違いを徹底比較 【手数料】楽天証券はゼロコースなら国内株の手数料が無料!PayPay証券は0.5%と高め 【取扱商品・銘柄数】数の多さで選ぶなら楽天証券を選ぶべき 【機能・サービス】PayPay証券は知識がなくても投資できる!楽天証券は本格的に資産運用したい人におすすめ 【クレカ積立・ポイント】楽天証券は楽天カードの積立投資で最大2%還元!PayPay証券はPayPayカードで0.7%還元 NISAなどをお得に取引開始できる特典がどちらにもある 公式サイトはこちら 楽天証券 ゼロコースなら国内株の売買手数料が完全無料!楽天銀行との自動入出金対応し、楽天カードのクレカ積立で最大2%還元されます。 詳細へ PayPay証券 知識がなくても簡単に投資できるサービスが盛りだくさん。PayPay資産運用なら100円から取引できて少額での投資におすすめ! 詳細へ 【手数料】楽天証券はゼロコースなら国内株の手数料が無料!PayPay証券は0.5%と高め ネット証券名 手数料の違い NISA:無料 国内株(現物・信用):ゼロコースなら完全無料 投資信託:無料 米国株:約定代金の0.495%(2.22米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) NISA:各商品に準ずる 国内株:基準価格の0.5% 投資信託:無料 米国株:基準価格の0.5%〜0.7% ※1 ※1 現地時間9:30〜16:00は0.5%。それ以外の時間は0.7%。楽天証券とPayPay証券を比較すると、取引にかかる手数料に以下の違いがあります。 手数料比較ポイント NISAの手数料は楽天証券なら無料!PayPay証券は各商品に準ずる 投資信託の買付手数料はどっちも無料 楽天証券の国内株は選ぶコースによって手数料が変わる PayPay証券の国内株の売買手数料は基準価格の0.5%相当 楽天証券の米国株は約定代金によっては手数料無料 NISAの手数料は楽天証券なら無料!PayPay証券は各商品に準ずるNISAを利用する際の手数料が異なるため、無料で利用したい場合は、楽天証券を利用しましょう。楽天証券は、NISA口座での取引が基本無料(※)だからです。 ※中国株・アセアン株など一部に手数料がかかる商品もあります。楽天証券のNISA口座で手数料が無料になる商品は、次のとおりです。 楽天証券のNISA口座で手数料が無料になる商品 国内株式(国内ETF・ETN・REIT・かぶミニ®(単元未満株取引)を含む) 投資信託 米国株式・米国ETF 海外ETF(中国ETF・シンガポールETF) 一方のPayPay証券では、NISAの取引手数料は各商品に準じます。楽天証券と違い手数料が必要な商品も多くあるため、各商品を確認して取引しましょう。投資信託の買付手数料はどっちも無料楽天証券とPayPay証券を比較すると、投資信託の買付手数料はどっちも無料です。投資信託をメインに取引したい人は、楽天証券とPayPay証券のどっちを選んでも満足できるでしょう。楽天証券の国内株は選ぶコースによって手数料が変わる楽天証券で国内株を取引する場合、選ぶコースによって手数料が変わります。注目は国内株の手数料が完全無料になるゼロコース。RクロスとSORを利用必須という条件がある代わりに、約定代金によらずいつでも国内株の売買手数料が無料です。 コース名 手数料 コース概要 ゼロコース 無料 RクロスとSORを利用必須のコースです。 超割コース 〜5万円:55円 〜10万円:99円 〜20万円:115円 〜50万円:275円 〜100万円:535円 〜150万円:640円 〜3,000万円:1,013円 3,000万円超:1,070円 約定代金に応じた手数料体系。手数料の1%がポイントバックされます。 いちにち定額コース 〜100万円:無料 〜200万円:2,200円 〜300万円:3,300円 以降、100万円ごとに1,100円加算 1日の約定代金合計金額に応じた手数料体系。デイトレードには割引があります。 RクロスとSORを必須で利用したくない場合は、ほかのコースを検討しましょう。PayPay証券の国内株の売買手数料は基準価格の0.5%相当PayPay証券で国内株を取引する場合、売買手数料は基準価格の0.5%相当です。PayPay証券における国内株の基準価格は、次のように算出すると公言しています。 株式会社東京証券取引所から、当社が指定する情報配信ベンダーを通じて配信される気配基準値を参考に、合理的かつ適正な方法で「基準価格」を算出いたします。 引用:PayPay証券公式サイト (https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/) 例えば、準価格が1万円の取引をするなら、50円が手数料としてかかる計算です。なお、PayPay証券の国内株は、楽天証券のように手数料無料での取引はできません。楽天証券の米国株は約定代金によっては手数料無料楽天証券で米国株を取引する場合、約定代金によっては手数料が無料になります。楽天証券の米国株の売買手数料は現物・信用で異なり、次のとおりです。◯楽天証券の米国株(現物取引)の売買手数料 約定代金 売買手数料 2.22米ドル以下 無料 4,444.45米ドル未満 約定代金の0.495% 4,444.45米ドル以上 一律22米ドル ※価格はすべて税込み。◯楽天証券の米国株(信用取引)の売買手数料 約定代金 売買手数料 3.33米ドル以下 無料 5,000米ドル以下 約定代金の0.33% 5,000米ドル超 一律16.5米ドル ※価格はすべて税込み。上記の手数料は、PayPay証券よりも低くなることもあるため、自分がどの程度の取引をするのか考え、楽天証券とPayPay証券を比較しましょう。PayPay証券の米国株の売買手数料は基準価格の0.5%〜0.7%PayPay証券で米国株を取引する場合、基準価格の0.5%〜0.7%の売買手数料がかかります。PayPay証券における米国株の基準価格は、次のように決定されます。 米国各証券取引所(NYSE、NASDAQ、ECN)における、当社が指定する情報配信ベンダーを通じて配信される直近の気配値または市場価格を参考に、合理的かつ適正な方法で「基準価格」を算出いたします。 引用:PayPay証券公式サイト (https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/) PayPay証券の米国株の手数料は取引時間によって変わり、次のとおりです。 時間帯 手数料 現地時間9:30〜16:00 基準価格の0.5% 上記以外の時間 基準価格の0.7% 米国株の売買手数料を楽天証券と比較すると、PayPay証券のほうが手数料は高めに設定されています。米国株をメインに取引するなら楽天証券を選びましょう。【取扱商品・銘柄数】楽天証券のほうが数は多い!PayPay証券は初心者でも選べるよう厳選されている取り扱い銘柄は楽天のほうが多く用意されており、利用者のニーズに合わせた選択が可能です。対するPayPay証券は、取り扱い数こそ楽天よりも少ないですが、厳選されたものを用意しているため、ニーズによってはPayPay証券の方が選びやすいともいえるでしょう。取扱商品は楽天証券のほうが種類豊富楽天証券とPayPay証券を比較すると、楽天証券のほうが取扱商品の種類が豊富です。楽天証券では中国株やアセアン株、IPOなども取り扱っている一方、PayPay証券にはこれらの商品はありません。PayPay証券で取り扱いのない商品を取引したいなら、必然的に楽天証券を選ぶことになるでしょう。またPayPay証券は信用取引に非対応。信用取引をしたい人も、楽天証券を選ぶようにしましょう。 ネット証券名 取扱商品の違い NISA iDeCo 国内株 米国株 中国・アセアン株式 投資信託 ETF・ETN・外貨建てMMF 海外ETF ロボアドバイザー(楽ラップ) 新規公開株式(IPO) 株式公開買付(TOB) REIT(リート) 債券 先物・オプション FX CFD バイナリーオプション 外国為替 金・プラチナ NISA iDeCo 国内株(現物のみ) 米国株(現物のみ) 投資信託 ETF 米国ETF つみたてロボ貯蓄アプリ REIT(リート) CFD 銘柄数は楽天証券のほうが多い楽天証券をPayPay証券を比較すると、取引可能な銘柄数は楽天証券のほうが多く用意されています楽天証券とPayPay証券の取引可能な銘柄数を比較すると、次のとおりです。 商品 楽天証券 PayPay証券 投資信託 2,577銘柄(外貨建てMMF含む) 134銘柄 NISA つみたて投資枠の対象投資信託 267銘柄 35銘柄 NISA 成長投資枠の対象投資信託 1,100銘柄超 115銘柄 米国株 個別株:3,907銘柄ETF:436銘柄 個別株・ETF:271銘柄 ※2025年6月時点の情報です。 ※PayPay証券はPayPay証券アプリで取引可能な銘柄を記載。上記の通り、楽天の方が多く用意されているため、銘柄の比較を重視して決めたい人は、楽天証券がおすすめです。【機能・サービス】PayPay証券は知識がなくても投資できる!楽天証券は本格的に資産運用したい人におすすめ楽天証券とPayPay証券を比較すると、機能・サービスに違いがあります。楽天証券では、高機能な取引ツールが用意されているほか、夜間取引・PTS取引にも対応しています。一方のPayPay証券は、初心者でも簡単に取引できるサービスが豊富。2つの銘柄から選ぶだけで投資できるPayPayおまかせ運用など、専門知識がない人でも投資できるサービスが用意されています。 ネット証券名 機能・サービスの違い 楽天銀行との自動入出金 パソコンでもスマホでも使える高機能の取引ツール 資産推移やパフォーマンスレポートをグラフなどでわかりやすく確認 ロボアドバイザーの楽ラップ 東証の取引時間外でも取引できる夜間取引・PTS取引に対応 銘柄数が多い「PayPay証券アプリ」と100円から取引できる「PayPay資産運用」を用意 つみたてロボ貯蓄アプリで簡単に積立投資できる 銀行から送金手続きせずに購入できるおいたまま買付 2つの銘柄から選ぶだけで投資できるPayPayおまかせ運用 指値注文やPTS取引には非対応 機能・サービスを比較すると、自分で本格的な投資をしたい人には楽天証券がおすすめ。一方、自分で勉強しなくても手軽に投資を始めてみたい人にはPayPay証券がおすすめです。 投資の勉強をしなくても気軽に資産運用できる PayPay証券詳細は公式サイトへ さまざまな手数料が無料で利用可能なネット証券 楽天証券詳細は公式サイトへ 【クレカ積立・ポイント】楽天証券は楽天カードの積立投資で最大2%還元!PayPay証券はPayPayカードで0.7%還元楽天証券とPayPay証券を比較すると、クレジットカードを使った積立投資やポイントサービスに違いがあります。 ネット証券名 クレカ積立・ポイントの違い 楽天カードでクレカ積立をすると最大2%のポイントが貯まる 楽天ポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有するとポイントが貯まる 楽天証券の利用条件を達成すると楽天市場の買い物時のポイント還元率がアップ PayPayカードでクレカ積立をすると0.7%のポイントが貯まる ※1 PayPayポイントを使ったポイント投資に対応 ※1 PayPay残高・PayPayポイントで積立投資すると0.5%のポイントが貯まる ※1 ※1 対象はPayPay資産運用のみ。細かい内容は以下の通りです。 クレカ積立のポイント還元比較 楽天証券のクレカ積立は楽天カードのランクに応じてポイント還元率が変わる PayPay証券のクレカ積立はランクを問わず一律0.7%!ポイント使用時は0.5%還元 一般ランクの楽天カードよりPayPayカードによる積立投資のほうが還元率は高い場合がある 楽天証券のクレカ積立は楽天カードのランクに応じてポイント還元率が変わる楽天証券では、楽天カードを使った積立投資に対応しおり、クレジットカードを使うことで、最大2%の楽天ポイントが還元されます。なお、楽天証券のクレジットカード積立は、使用する楽天カードのランクに応じてポイント還元率が変わります。楽天カードのランクに応じた積立投資のポイント還元率は、次のとおりです。 楽天カードのランク クレカ積立のポイント還元率 ブラック 2% プレミアム 1% ゴールド 代行手数料年率0.4%以上:1%代行手数料年率0.4%未満:0.75% 一般 代行手数料年率0.4%以上:1%代行手数料年率0.4%未満:0.5% 年会費無料の一般ランクの楽天カードの場合、代行手数料0.4%以上の投資信託なら1%、それ未満の投資信託なら0.5%が還元されます。PayPay証券のクレカ積立はランクを問わず一律0.7%!ポイント使用時は0.5%還元PayPay証券では、PayPay資産運用(QRコード決済のPayPayアプリ内にある機能)を使用すると、PayPayカードを使った積立投資が可能です。またPayPay資産運用ではPayPayカードのほかに、PayPay残高とPayPayポイントでの積立投資もできます。PayPayカードとPayPay残高・PayPayポイントを使った積立投資ではポイント還元率が異なり、次のとおりです。 決済手段 ポイント還元率 PayPayクレジット(PayPayカード) 0.7% PayPay残高・PayPayポイント 0.5% なおPayPayカードおよびPayPay残高は、PayPayポイントと併用して決済も可能です。一般ランクの楽天カードよりPayPayカードによる積立投資のほうが還元率は高い場合がある年会費無料である一般ランクの楽天カードとPayPayカードを比較すると、PayPay証券でクレジットカードの積立投資をするほうが、還元率が高くなる場合があります。一般ランクの楽天カードは、投資信託の代行手数料に応じて還元率が決まります。代行手数料0.4%以上なら1%還元、それ未満なら0.5%還元です。一方のPayPayカードは、年会費無料の一般ランクであってもゴールドと同じ0.7%の還元率でポイントが貯まります。つまり、代行手数料0.4%未満の銘柄に楽天カードで投資するより、PayPayカードを使って積立投資するほうが還元率は高くなります。クレカ積立を重視して楽天証券とPayPay証券を比較するなら、購入したい投資信託でどの程度のポイント還元を受けられるのか考えて選ぶのがおすすめです。 投資の勉強をしなくても気軽に資産運用できる PayPay証券詳細は公式サイトへ 【キャンペーン】NISAなどをお得に取引開始できる特典がどちらにもある楽天証券とPayPay証券は、どちらもお得なキャンペーンを開催しています。細かい内容が異なるので以下を確認しましょう。 ネット証券名 2025年6月のキャンペーン 楽天証券 【常設】楽天証券の口座開設・マネーブリッジ登録&条件達成で最大2,000円プレゼント 【〜6/30】マネーブリッジ初夏のプレゼントキャンペーン 【〜6/30】クイズに正解&条件達成で最大4,000円相当プレゼント 【米国株|常時】米国株式取引手数料無料プログラム PayPay証券 【その他|未定】PayPay資産運用つみたて還元プログラム 楽天証券とPayPay証券の共通点楽天証券とPayPay証券は、どちらもネット証券にも共通する特徴やサービスがあります。 楽天証券とPayPay証券の共通点 【スマホアプリ】どっちも投資と資産管理に役立つアプリを提供!PayPay証券はPayPayアプリでも取引可能 【単元未満株】どっちも少額投資に対応!ただし取引単位やサービス内容に違いあり 【スマホアプリ】どっちも投資と資産管理に役立つアプリを提供!PayPay証券はPayPayアプリでも取引可能楽天証券とPayPay証券を比較すると、どっちも投資と資産管理に役立つアプリを提供しています。楽天証券のスマホアプリiSPEEDは、チャートや四季報情報、銘柄ランキングなど高機能で本格的な取引に役立つ特徴があります。一方のPayPay証券アプリは、専門的な知識がなくても銘柄を選びやすい直感的な操作性や、グラフなど視覚的に分かりやすい資産管理ツールが特徴です。PayPay証券は「PayPay」で資産運用も可能PayPay証券は、QRコード決済アプリの「PayPay」内に用意されたPayPay資産運用という機能も使えます。 PayPay資産運用とは PayPay資産運用とは、PayPayアプリ内で取引できる機能。1円単位(下限は100円から)で取引できるので、「少額投資をしたい人」や、「とりあえず投資を始めてみたい人」におすすめです。 投資の勉強をしなくても気軽に資産運用できる PayPay証券詳細は公式サイトへ 【単元未満株】どっちも少額投資に対応!ただし取引単位やサービス内容に違いあり楽天証券とPayPay証券を比較すると、どっちも単元未満株の少額投資に対応しています。通常よりも少ない資金で投資できるので、投資初心者におすすめのサービスです。細かな点で違うところもあるため注意楽天証券とPayPay証券の単元未満株の取引には、取引単位やサービス内容に違いがあります。違いを比較した結論として、1円単位で金額指定したいならPayPay証券を、手数料をかけず無料で取引したいなら楽天証券(※)を選ぶのがおすすめです。 寄付取引なら無料。リアルタイム取引は0.22%のスプレッドがかかるため有料。 ネット証券名 単元未満株・少額投資の違い かぶミニ®(単元未満株取引)と呼ばれるサービスで単元未満株の取引が可能 取引単位は1株ごと 1株あたりの金額は銘柄ごとに異なる 寄付取引なら無料で取引可能!リアルタイム取引には0.22%のスプレッドがかかる リアルタイム取引なら成行注文だけでなく指値注文にも対応 1円単位で金額指定して取引できる PayPay証券アプリは1,000円以上、PayPay資産運用は100円以上で取引可能 所定の手数料がかかる 指値注文には非対応 申し込みはこちら 楽天証券 ゼロコースなら国内株の売買手数料が完全無料!楽天銀行との自動入出金対応し、楽天カードのクレカ積立で最大2%還元されます。 詳細へ PayPay証券 知識がなくても簡単に投資できるサービスが盛りだくさん。PayPay資産運用なら100円から取引できて少額での投資におすすめ! 詳細へ どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 証券会社 NISA 対応 NISA口座の手数料 無料 各商品に準ずる 投資信託の手数料 無料 国内株の手数料 ゼロコースなら完全無料 基準価格の0.5% NISA対象の銘柄数 つみたて投資枠:267銘柄成長投資枠:1,100銘柄超 つみたて投資枠:35銘柄成長投資枠:115銘柄 投資信託の銘柄数 2,577銘柄(外貨建てMMF含む) 134銘柄 スマホアプリ iSPEED(アイスピード) PayPay証券アプリPayPay資産運用 ※1 クレカ積立 楽天カードで最大2%還元 PayPayカードで0.7%還元 ※2 ポイント投資 楽天ポイント PayPayポイント 口座開設完了 最短翌営業日 1週間程度 ※2025年6月時点の情報です。 ※PayPay証券はPayPay証券アプリで取引可能な銘柄を記載。 ※1 QRコード決済アプリPayPay内の機能。 ※2 PayPay資産運用限定。楽天証券とPayPay証券はどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのネット証券がおすすめな人の特徴を紹介します。楽天証券がおすすめの人楽天証券がおすすめの人は、次のとおりです。 楽天証券がおすすめの人 投資の知識を身につけて本格的に資産運用したい人 より豊富な銘柄から選んで投資したい人 投資信託だけでなく国内株なども手数料無料で購入したい人 楽天カードで積立投資したい人 楽天証券は、自分で投資の知識を身につけて本格的に資産運用したい人におすすめです。PayPay証券と比較して取扱商品も銘柄数も豊富であり、さらに指値注文や信用取引にも対応しています。本格的な資産運用をしたい人はPayPay証券のサービスを物足りなく感じる可能性があるため、楽天証券を選ぶとよいでしょう。また楽天証券は、NISA口座での取引が手数料無料です。さらに投資信託はすべて手数料無料、ゼロコースを選べば国内株も手数料無料で、米国株は一定の範囲まで手数料無料です。PayPay証券で手数料無料なのは投資信託だけであり、国内株・米国株の取引には必ず手数料がかかります。手数料をかけずに取引したい人にも楽天証券はおすすめです。 さまざまな手数料が無料のネット証券 楽天証券詳細は公式サイトへ PayPay証券がおすすめの人PayPay証券がおすすめの人は、次のとおりです。 PayPay証券がおすすめの人 とにかく簡単に資産運用を始めてみたい人 100円から1円単位という少額で投資したい人 国内株や米国株の取引に手数料がかかっても問題ない人 PayPayカードやPayPay残高で積立投資したい人 PayPay証券は、投資初心者におすすめのネット証券。知識がなくても簡単に資産運用できるサービスが豊富なため、気軽に投資を始めたい人におすすめです。またPayPay証券は、最低100円から1円単位で金額指定して投資できます。資金が少ない状態でも投資できる点もPayPay証券の特徴です。PayPay証券は楽天証券と比較すると取扱商品・銘柄数が少ないですが、裏を返せば初心者でも銘柄を選びやすいよう厳選されているとも捉えられます。投資初心者がすぐに資産運用を始めるなら、まずはPayPay証券を使ってみるのがおすすめです。 投資の勉強をしなくても気軽に資産運用できる PayPay証券詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問この記事では、楽天証券とPayPay証券を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。楽天証券とPayPay証券はどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのネット証券がおすすめな人の特徴をおさらいすると、次のとおりです。 ネット証券名 おすすめな人の違い 楽天証券 投資の知識を身につけて本格的に資産運用したい人 より豊富な銘柄から選んで投資したい人 投資信託だけでなく国内株なども手数料無料で購入したい人 楽天カードで積立投資したい人 PayPay証券 とにかく簡単に資産運用を始めてみたい人 100円から1円単位という少額で投資したい人 国内株や米国株の取引に手数料がかかっても問題ない人 PayPayカードやPayPay残高で積立投資したい人 ここから、楽天証券とPayPay証券の違いについてよくある質問に回答します。楽天証券とPayPay証券はどっちがおすすめ?楽天証券は本格的な投資をしたい人におすすめ。取扱商品も銘柄数も豊富で、PayPay証券では利用できない指値注文なども利用できます。一方のPayPay証券は、投資の勉強をする時間がない初心者におすすめ。知識がなくても簡単に銘柄を選べるようなサービスが豊富で、最低100円から1円単位で金額指定して投資できる点も魅力です。どっちのネット証券もNISAに対応している?楽天証券とPayPay証券は、どっちもNISA対応のネット証券です。NISA口座を作って非課税の投資をしたい人は、どっちを選んでも満足できるでしょう。ただしNISAの手数料や取扱銘柄などのサービス内容には違いがあります。楽天証券とPayPay証券の口座開設スピードの違いは?楽天証券とPayPay証券を比較すると、申し込みから口座開設完了までのスピードに違いがあります。楽天証券は申し込みの最短翌営業日に口座開設が完了します。口座を開設したらすぐに取引できるので、早ければ翌日には投資を始められます。一方のPayPay証券は、口座開設までに通常で1週間程度の時間がかかります。さらに受付状況によっては3週間ほどかかる場合もあるので、急いで口座を作りたい人には不向きでしょう。なおNISA口座の開設時には税務署での確認作業があるため、楽天証券を選んでも1〜2週間ほどの時間がかかります。NISA口座を開設したい人は、時間に余裕を持って申し込みましょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
楽天証券とマネックス証券はどっちがおすすめ?手数料など違いを比較
「楽天証券とマネックス証券はどっちがおすすめ?」「自分に合う証券会社はどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天証券とマネックス証券を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。NISAや手数料、銘柄数やクレカ積立などを徹底比較します。比較した結果を先にお伝えすると、楽天証券とマネックス証券ではそれぞれ、5つの項目でおすすめな人の特徴を分けられます。楽天証券とマネックス証券の詳細比較は本文中で解説するので、どちらが自分に合う証券会社か知ることができるでしょう。どっちがおすすめ?楽天証券とマネックス証券の違いを徹底比較楽天証券とマネックス証券の違いを5つの項目で比較ました。気になる項目がある場合は、以下をクリックして詳細を確認しましょう。 楽天証券とマネックス証券の違いを徹底比較 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は楽天証券のみ最低0円から取引できる 【取扱商品・銘柄数】投資信託なら楽天証券!外国株ならマネックス証券がおすすめ 【機能・サービス】楽天証券は楽天銀行との自動入出金に対応!マネックス証券は投資ツールが豊富 【クレカ積立・ポイント】楽天証券は楽天カード積立で最大2%!マネックス証券はdカード積立で最大3.1% 【キャンペーン】口座開設はもちろん既存会員もお得になるキャンペーンがどっちも豊富 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は楽天証券のみ最低0円から取引できる 証券会社名 手数料の違い 楽天証券 NISA:無料 国内株(現物・信用):ゼロコースなら完全無料 投資信託:無料 米国株:約定代金の0.495%(2.22米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) マネックス証券 NISA:無料(一部に全額キャッシュバックによる実質無料あり) 国内株(現物):コースにより最低55円から 国内株(信用):コースにより最低99円から 投資信託:無料 米国株:約定代金の0.495%(1.1010米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 楽天証券とマネックス証券を比較すると、NISA口座での取引が無料である点と、投資信託の買付手数料が無料である点は同じです。しかし、国内株や米国株の手数料には違いがあります。NISAの売買手数料はどっちも実質無料売買手数料を比較すると、楽天証券はすべてが無料となっていますが、マネックス証券は一部「全額キャッシュバック」という形を取っています。実質的にかかる手数料は無料ですが、キャッシュバックされるのは取引後となるため注意しておきましょう。 証券会社 楽天証券 マネックス証券 国内株式 無料 国内株式(単元未満株) 無料 買付:無料売却:全額キャッシュバック 投資信託 無料 米国株 無料 全額キャッシュバック 中国株 無料 全額キャッシュバック 国内株の売買手数料をなくしたい場合は楽天証券楽天証券の国内株(現物・信用)の売買手数料は、選ぶコースによって変わります。楽天証券の国内株(現物・信用)の主な手数料コースは、次のとおりです。 コース名 手数料 コース概要 ゼロコース 無料 RクロスとSORを利用必須のコースです。 超割コース 〜5万円:55円 〜10万円:99円 〜20万円:115円 〜50万円:275円 〜100万円:535円 〜150万円:640円 〜3,000万円:1,013円 3,000万円超:1,070円 約定代金に応じた手数料体系。手数料の1%がポイントバックされます。 いちにち定額コース 〜100万円:無料 〜200万円:2,200円 〜300万円:3,300円 以降、100万円ごとに1,100円加算 1日の約定代金合計金額に応じた手数料体系。デイトレードには割引があります。 楽天証券は、RクロスとSORを利用必須のゼロコースを選択すると、国内株の現物取引も信用取引も手数料が無料になります。自分の希望や取引金額に応じた手数料コースを選択しましょう。マネックス証券の国内取引は楽天証券よりも割安になる可能性がある楽天証券は選ぶコースによっては手数料が無料になる一方、マネックス証券はどのコースを選んでも無料にはなりません。ただし一部の取引金額では、楽天証券より手数料が割安になるため、比較して選ぶのが重要です。マネックス証券で国内株を取引する場合、2つの手数料コースから選択可能。取引ごとの約定代金に応じて手数料がかかる「取引毎手数料コース」と、1日の約定代金合計に応じて手数料がかかる「一日定額手数料コース」の2種類です。マネックス証券の取引毎手数料コースの売買手数料は、次のとおりです。 取引種別 約定代金 手数料 現物 〜5万円 55円 〜10万円 99円 〜20万円 115円 〜50万円 275円 〜100万円 535円 〜150万円 640円 〜3,000万円 1,013円 3,000万円超 1,070円 信用 〜10万円 99円 〜20万円 148円 〜50万円 198円 50万円越 385円 マネックス証券の一日定額手数料コースの売買手数料は、次のとおりです。 1日の約定代金合計 手数料 〜100万円 550円 〜300万円 2,750円 〜600万円 5,500円 以降300万円ごと 上記金額に2,750円を加算 なお一日定額手数料コースには、1ヶ月間の手数料発生回数に応じた割引や、デイトレード時の割引などがあります。楽天証券もマネックス証券も米国株の売買手数料は最低0円〜楽天証券とマネックス証券を比較すると、米国株の売買手数料はどっちも最低0円〜と共通しています。 項目 楽天証券 マネックス証券 手数料無料の範囲 約定代金2.22米ドル以下 約定代金1.1010米ドル以下 売買手数料 約定代金の0.495%(税込) 手数料上限 22米ドル なお、どちらも日本円で米国株を取引する際には上記手数料に加えて為替手数料(スプレッド)が発生します。楽天証券とマネックス証券の米国株におけるスプレッドを比較すると、次のとおりです。 項目 楽天証券 マネックス証券 日本円で買付 25銭 0銭 ※ 日本円で売却 25銭 ※2025年6月時点。マネックス証券の日本円での買付時のスプレッドは定期的に見直されます。このように楽天証券とマネックス証券の米国株取引時の手数料は、わずかな違いはあるもののほぼ同等の内容となっています。【取扱商品・銘柄数】投資信託なら楽天証券!外国株ならマネックス証券がおすすめ証券会社を選択する際の指標として、「取り扱い商品」と「銘柄数」を重視される方も多いのではないでしょうか。楽天証券とマネックス証券に基本的な違いはありませんが、細かく見ていくと以下の特徴があります。前提として主要商品はどちらも押さえているので、「投資信託」「海外株」といった項目を重視する場合の指標にしてください。NISA・国内株・投資信託・米国株など主要商品はどっちも取扱あり 証券会社名 取扱商品例 楽天証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 中国・アセアン株式 投資信託 ETF・ETN・外貨建てMMF ロボアドバイザー(楽ラップ) 新規公開株式(IPO) 株式公開買付(TOB) REIT(リート) 債券 先物・オプション FX CFD バイナリーオプション 外国為替 金・プラチナ マネックス証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 中国株 投資信託 ETF・ETN・外貨建てMMF ロボアドバイザー(ON COMPASS・マネックスアドバイザー) 新規公開株式(IPO) 株式公開買付(TOB) REIT(リート) 債券 先物・オプション FX 外国為替 CFD 金・プラチナ 私募ファンド(二項有価証券) 楽天証券とマネックス証券を比較すると、どっちも取扱商品が豊富な点は共通。NISAや国内株、投資信託や米国株など人気の商品はどっちも網羅的に取り扱われています。ただし楽天証券はアセアン株式を取り扱っている一方、マネックス証券は私募ファンド(二項有価証券)を扱っている点が異なります。楽天証券は投資信託が豊富!マネックス証券は外国株がより多い 商品 楽天証券 マネックス証券 投資信託 2,577銘柄(外貨建てMMF含む) 1,773銘柄(外貨建てMMF含まず) NISA つみたて投資枠の対象投資信託 267銘柄 264銘柄 NISA 成長投資枠の対象投資信託 1,100銘柄超 1,100銘柄超 米国個別株 3,907銘柄 4,461銘柄 米国ETF 436銘柄 462銘柄 中国個別株 1,538銘柄 2,000銘柄超 (2021年2月時点) IPO 54銘柄 (2024年実績) 50銘柄 (2024年実績) ※2025年6月時点の情報です。楽天証券とマネックス証券を比較すると、商品ごとの取扱銘柄数に違いがあります。投資信託に関しては楽天証券のほうが銘柄数が多め。投資信託をメインに取引したい人は楽天証券を選ぶとよいでしょう。一方のマネックス証券は、米国株と中国株の銘柄数が多めです。外国株をメインに取引したい人にはマネックス証券がおすすめです。【機能・サービス】楽天証券は楽天銀行との自動入出金に対応!マネックス証券は投資ツールが豊富楽天証券とマネックス証券を比較すると、会員向けの機能・サービスに違いがあります。 証券会社名 機能・サービスの違い 楽天証券 楽天銀行との自動入出金 パソコンでもスマホでも使える高機能の取引ツール 資産推移やパフォーマンスレポートをグラフなどでわかりやすく確認 ロボアドバイザーの楽ラップ 投資などに関する参加費無料のセミナー マネックス証券 投資・資産運用に役立つ豊富なツール 特徴が異なる2つのロボアドバイザー 投資対象の銘柄を簡単に探せるマネックス銘柄スカウター 富裕層向けの対面型資産運用サービスのマネックスPBサービス 対象会社の株式委託手数料が無料になる優遇サービス 楽天証券では、楽天銀行との資金移動がスムーズになるマネーブリッジというサービスを利用できます。マネーブリッジで楽天証券と楽天銀行を連携すれば、自動入出金ができるうえに楽天銀行の普通預金金利が優遇されるメリットもあります。マネックス証券は、投資・資産運用に役立つツールが非常に豊富。チャートなどで値動きを確認できるツールはもちろん、新しい投資先を探すのに役立つ銘柄スカウターなど、独自性の高いツールも利用できます。【クレカ積立・ポイント】楽天証券は楽天カード積立で最大2%!マネックス証券はdカード積立で最大3.1%楽天証券とマネックス証券を比較すると、クレカ積立やポイントサービスなどに違いがあります。 証券会社名 クレカ積立・ポイントの違い 楽天証券 楽天カードでクレカ積立をすると最大2%のポイントが貯まる 楽天ポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有するとポイントが貯まる 楽天証券の利用条件を達成すると楽天市場の買い物時のポイント還元率がアップ マネックス証券 マネックスカードでクレカ積立すると最大1.1%のマネックスポイントが貯まる dカードでクレカ積立すると最大3.1%のdポイントが貯まる マネックスポイントまたはdポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有するとマネックスポイントが貯まる 楽天証券は楽天カードによるクレカ積立に対応し、さらに楽天ポイントを使ったポイント投資も可能。また条件を達成すると楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップする点も特徴です。マネックス証券はdカードまたはマネックスカードによるクレカ積立に対応。さらにマネックスポイントまたはdポイントを使ったポイント投資が可能です。楽天証券は楽天カードを使ったクレカ積立で最大2%ポイント還元楽天証券は、楽天カードを使って投信積立をすると、クレジットカードのランクに応じて最大2%の楽天ポイントが還元されます。ランクは4段階に分かれているため、以下を確認しましょう。 楽天カードのランク クレカ積立のポイント還元率 ブラック 2% プレミアム 1% ゴールド 代行手数料年率0.4%以上:1%代行手数料年率0.4%未満:0.75% 一般 代行手数料年率0.4%以上:1%代行手数料年率0.4%未満:0.5% このように楽天カードのランクが高くなるほど、クレカ積立のポイント還元率もアップします。マネックス証券のクレカ積立はマネックスカードとdカードに対応マネックス証券のクレジットカード積立投資は、マネックスカードとdカードの2種類に対応しています。なお、マネックスカードを使ってクレカ積立をする場合は、毎月の積立金額の範囲ごとにポイント還元率が変わります。 積立金額 ポイント還元率 5万円以下の部分 1.1% 5万円超〜7万円以下の部分 0.6% 7万円超〜10万円以下の部分 0.2% 例えばマネックスカードで月10万円を投信積立する場合、合計730ポイントを獲得できる計算です。一方、dカードを使って投信積立する場合、利用状況に応じてポイント還元率が変動します。 dカード積立のポイント還元率に影響する要素 dカードのランク(一般・ゴールド・プラチナ) 月間積立金額 ※1 口座種別(NISA口座・課税口座) ※1 ドコモの通信プランとしてポイ活プランを契約 ※1 dカード積立開始記念キャンペーン開催期間中 ※1 入会初年度または2年目以降 ※2 クレジットカードのショッピング利用代金 ※2 ※1 ゴールド・プラチナの場合に影響 ※2 プラチナの場合に影響 上記を踏まえ、dカードを使った投信積立のランク別の最大ポイント還元率は、次のとおりです。 カードランク 還元率 キャンペーン期間中の還元率 ※ プラチナ 最大3.1% 最大10% ゴールド 最大1.1% 最大5% 一般 最大1.1% キャンペーン非対象 ※2025年6月時点で開催中のdカード積立開始記念キャンペーン。なお、利用状況ごとの詳細なポイント還元率を知りたい人は、マネックス証券の公式サイトをご覧ください。 銘柄スカウターなど便利なツールが豊富 マネックス証券詳細は公式サイトへ 【キャンペーン】口座開設はもちろん既存会員もお得になるキャンペーンがどっちも豊富楽天証券とマネックス証券を比較すると、内容は異なるもののどっちも豊富なキャンペーンを開催しています。 証券会社名 2025年6月のキャンペーン 楽天証券 【NISA|〜5/30】NISA成長投資枠 春のポイント開花キャンペーン!総額200万ポイント山分け! 【NISA|〜5/30】楽天証券NISA 春の新生活応援キャンペーン 【米国株|〜4/30】米国株式の移管手数料を「全額負担」します!お引越しキャンペーン! 【米国株|常時】米国株式取引手数料無料プログラム マネックス証券 【NISA|〜9/30】【最大10%還元】dカード積立開始記念キャンペーン 【投信|未定】【最大10%還元】dカード積立開始記念キャンペーン 【米国株|未定】米国株デビュー応援プログラム 【その他|未定】ご家族・ご友人紹介プログラム 新規で口座開設する人が対象のキャンペーンはもちろん、既存会員がお得になる特典も多数用意されています。この機会にお得なキャンペーンを利用し、口座開設してみてはいかがでしょうか。 申し込みはこちら 楽天証券 ゼロコースなら国内株の売買手数料が完全無料!楽天銀行との自動入出金対応し、楽天カードのクレカ積立で最大2%還元されます。 詳細へ マネックス証券 投資・資産運用に役立つツールが豊富!dカードでクレカ積立なら最大3.1%、マネックスカードでクレカ積立なら最大1.1%還元されます。 詳細へ 楽天証券とマネックス証券の共通点楽天証券とマネックス証券を比較すると、どっちの証券会社にも共通する特徴やサービスがあります。これらも証券会社を選ぶ際の参考にしてくださいね。 楽天証券とマネックス証券の共通点 【NISA】どっちも手数料無料で取引できクレカ積立にも対応 【スマホアプリ】どっちも高機能で使いやすいアプリを用意 【口座開設スピード】どっちも申し込みから最短翌営業日に手続き完了 【NISA】どっちも手数料無料で取引できクレカ積立にも対応楽天証券とマネックス証券を比較すると、NISAに関連するサービスに多くの共通点があります。 NISAに関する共通点 NISA口座の売買手数料が無料 ※ NISAでもクレジットカード積立投資できる NISA対象の投資信託銘柄数もほぼ同等 ※マネックス証券は一部の取引で全額キャッシュバックにより実質無料となります。 楽天証券とマネックス証券におけるNISA対象の銘柄数を比較すると、次のとおりです。 投資枠 楽天証券 マネックス証券 つみたて投資枠 267銘柄 264銘柄 成長投資枠 1,100銘柄超 1,100銘柄超 ※2025年6月時点の情報です。NISAを始めたい人は、楽天証券とマネックス証券のどっちを選んでも満足のいく取引ができるでしょう。【スマホアプリ】どっちも高機能で使いやすいアプリを用意楽天証券とマネックス証券は、どっちも高機能で使いやすいスマホアプリを無料で提供しています。スマホアプリの名称は、楽天証券が「iSPEED(アイスピード)」でマネックス証券が「マネックス証券アプリ」です。それぞれの証券会社のスマホアプリの機能や特徴には違いがあるため、内容を押さえましょう。 証券会社名 スマホアプリの特徴 楽天証券 取引はもちろんリアルタイムの株価やチャートを確認できる 自分で設定した株価に到達したら通知してくれる機能 Webと連動して最大1,000銘柄までお気に入り登録できる 会社四季報の情報を確認できる 19種類のランキング情報を掲載 マネックス証券 取引はもちろんリアルタイムの株価やチャートを確認できる 指紋認証・顔認証を使ってログインできる 資産・損益の推移やポートフォリオなどをグラフで視覚的に分析できる メニュー構成を自分好みにカスタマイズできる マネックスが発信する投資情報やレポートなどを確認できる 【口座開設スピード】どっちも申し込みから最短翌営業日に手続き完了楽天証券とマネックス証券を比較すると、どっちも最短翌営業日に口座開設が完了する点が共通しています。ただし、NISA口座の開設時は税務署の確認が行われるため、どちらもNISA取引をするには1〜2週間ほどの時間がかかる点に注意しましょう。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説楽天証券とマネックス証券の違いと共通点を以下の表にまとめました。 証券会社 楽天証券 マネックス証券 NISA 対応 NISA口座の手数料 無料 無料 ※1 投資信託の手数料 無料 国内株の手数料 ゼロコースなら完全無料 現物:最低55円〜信用:最低99円〜 NISA対象の銘柄数 つみたて投資枠:267銘柄成長投資枠:1,100銘柄超 つみたて投資枠:264銘柄成長投資枠:1,100銘柄超 投資信託の銘柄数 2,577銘柄(外貨建てMMF含む) 1,783銘柄(外貨建てMMF含まず) スマホアプリ iSPEED(アイスピード) マネックス証券アプリ クレカ積立 楽天カードで最大2%還元 dカードで最大3.1%還元マネックスカードで最大1.1%還元 ポイント投資 楽天ポイント dポイントマネックスポイント 口座開設完了 最短翌営業日 ※1 全額キャッシュバックによる実質無料を含む。とはいえ、どちらの証券会社が自分に合っているのか判断に迷う人も多いのではないでしょうか。ここでは、楽天証券とマネックス証券をそれぞれおすすめする人に向けて解説をします。楽天証券がおすすめの人楽天証券がおすすめの人は、次のとおりです。 楽天証券がおすすめの人 国内株を手数料無料で取引したい より豊富な銘柄から投資信託を購入したい アセアン株に投資したい 楽天銀行との自動入出金を利用したい 楽天カードでクレカ積立したい 楽天証券はゼロコースを選ぶと国内株の売買手数料が完全無料です。したがって、国内株を手数料無料で取引したい人におすすめです。また、楽天証券は投資信託の銘柄数がマネックス証券より多く、アセアン株も取り扱っている点も特徴。投資信託メインで資産運用したい人や、アセアン株に投資したい人にもおすすめです。楽天カードを使っている人は、クレカ積立投資をすると最大2%のポイントが貯まる点も特徴。楽天カードを使っている人は、楽天証券を選びましょう。 ゼロコースなら国内株の手数料が無料 楽天証券詳細は公式サイトへ マネックス証券がおすすめの人マネックス証券がおすすめの人は、次のとおりです。 マネックス証券がおすすめの人 銘柄スカウターなど豊富なツールを使いたい dカード・マネックスカードでクレカ積立したい より豊富な銘柄から米国株を購入したい 私募ファンド(二項有価証券)に投資したい 2つのロボアドバイザーから選んで使いたい マネックス証券は、楽天証券と比較して米国株の銘柄数が多い証券会社。米国株をメインに取引したい人はマネックス証券を選ぶとよいでしょう。他にも、銘柄スカウターをはじめとする投資・資産運用に役立つ便利ツールが豊富な点も挙げられます。ツールを駆使して投資パフォーマンスを最大化したい人にもおすすめの証券会社です。また、マネックス証券は、「dカード」と「マネックスカード」のクレジットカードから積立投資できる点もおすすめ。これらのクレカで積立投資したい人も、マネックス証券を選びましょう。 銘柄スカウターなど便利なツールが豊富 マネックス証券詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問それぞれの証券会社がおすすめな人をおさらいしましょう。 証券会社名 おすすめな人の違い 楽天証券 国内株を手数料無料で取引したい より豊富な銘柄から投資信託を購入したい アセアン株に投資したい 楽天銀行との自動入出金を利用したい 楽天カードでクレカ積立したい マネックス証券 銘柄スカウターなど豊富なツールを使いたい dカード・マネックスカードでクレカ積立したい より豊富な銘柄から米国株を購入したい 私募ファンド(二項有価証券)に投資したい 2つのロボアドバイザーから選んで使いたい 他にも、楽天証券とマネックス証券の違いについてよくある質問に回答します。楽天証券とマネックス証券はどっちも新NISAに対応している?楽天証券とマネックス証券は、どっちも2024年1月から開始した新NISAに対応しています。楽天証券もマネックス証券も手数料無料で取引できます。さらに新NISA対象の銘柄数はほぼ同等なので、新NISAを活用したい人はどっちを選んでも満足できるでしょう。楽天証券とマネックス証券はどっちもオンラインで口座開設できる?楽天証券とマネックス証券は、どっちも申し込みから口座開設までオンラインで手続きが完結します。どっちも最短翌営業日には口座開設が完了する点もメリットのひとつでしょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)はどっちがおすすめ?違いを比較
「楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)はどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の詳細な比較は本文中で実施しています。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のどっちが自分に合うか知りたい人は、この記事を参考にしてください。どっちがおすすめ?楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いを徹底比較ここでは、次の各項目で楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いを比較し、どっちがおすすめなのか解説します。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いを比較 【年会費】三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で永年無料!楽天ゴールドカードは2,200円 【ポイント還元率】楽天ゴールドカードは基本1%還元!三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用時点で1.5%還元 【お得な特典・サービス】三井住友カード ゴールド(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天ゴールドカードは楽天市場で最大17.5%還元 【付帯保険】楽天ゴールドカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険付き!三井住友カード ゴールド(NL)の保険は自分で選べる 【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 【年会費】三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で永年無料!楽天ゴールドカードは2,200円 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の年会費を比較 クレジットカード名 年会費の違い 楽天ゴールドカード 年会費は2,200円(税込) 年会費が無料になる特典はない 三井住友カード ゴールド(NL) 年会費は5,500円(税込) 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費は永年無料 一般ランクの三井住友カード(NL)から条件達成してアップグレードした場合も年会費は永年無料 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、年会費に違いがあります。楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)です。年会費を無料にする特典などはないため、毎年必ず2,200円(税込)がかかります。一方、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は5,500円(税込)です。しかし三井住友カード ゴールド(NL)には、条件を達成すると年会費を永年無料がになる特典がある点が大きな特徴。三井住友カード ゴールド(NL)の年会費を永年無料にしたいなら、以下いずれかの方法で実現できます。 三井住友カード ゴールド(NL)の年会費を永年無料にする方法 三井住友カード ゴールド(NL)に入会し、年間で合計100万円以上を支払う 一般ランクの三井住友カード(NL)を使って年間100万円以上を支払い、カード会社から招待を受けゴールドにアップグレードする 上記いずれかを達成すれば、三井住友カード ゴールド(NL)の特典とサービスはそのままに、年会費永年無料でカードを使い続けられます。 関連記事 一般ランクの三井住友カード(NL)の詳細は、下記記事で詳しく紹介しています。 【ポイント還元率】楽天ゴールドカードは基本1%還元!三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用時点で1.5%還元 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天ゴールドカード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとに楽天ポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード ゴールド(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える 年間100万円利用時点のボーナスポイントを考慮すると還元率は1.5% 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、ポイント還元率に違いがあります。三井住友カード ゴールド(NL)のポイント還元率は0.5%である一方、楽天ゴールドカードの基本ポイント還元率は1%です。つまり基本ポイント還元率は、楽天ゴールドカードのほうが2倍高いことがわかります。しかし三井住友カード ゴールド(NL)には、非常に魅力的でインパクトのあるボーナスポイント制度があります。ボーナス制度を考慮すると、一概に楽天ゴールドカードのほうが還元率が高いとは言い切れません。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用で10,000ボーナスポイントもらえる三井住友カード ゴールド(NL)のポイント制度で注目すべきは、年間100万円を利用すると10,000ボーナスポイントがもらえる特典です。 年間100万円支払い時点のポイント還元率は1.5% 三井住友カード ゴールド(NL)で年間100万円を支払うと、10,000ptのボーナスを獲得できます。100万円利用に対する通常ポイントは5,000ptのため、合計15,000ptを獲得可能。つまり100万円支払い時点では、ポイント還元率が1.5%という計算になります。ボーナスの10,000ポイントは、クレジットカードの継続特典として付与されます。付与前にカードを解約した場合、ボーナスポイントは獲得できないため注意しましょう。なおボーナスポイントは1回きりではなく、年間100万円を毎年達成すれば毎年ボーナスポイントをもらえます。クレジットカードで年間100万円以上を支払う人なら、いつでもお得に利用できます。楽天ゴールドカードは一部の公共料金・保険料などで還元率が下がる基本ポイント還元率が1%と高く万能に思える楽天ゴールドカード。しかし公共料金や保険料など、一部の支払いではポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天ゴールドカードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 上記の支払いがある人は、楽天ゴールドカードを使うと還元率が下がる点も考慮し、2枚のカードを比較しましょう。【お得な特典・サービス】三井住友カード ゴールド(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元!楽天ゴールドカードは楽天市場で最大17.5%還元 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天ゴールドカード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 誕生月は楽天市場と楽天ブックスでポイント還元率アップ 楽天証券で投信積立クレジット決済をするとポイント還元率アップ 楽天トラベル予約時に事前決済するとポイント還元率アップ 三井住友カード ゴールド(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、お得な特典・サービスに違いがあります。ここでは、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のお得な特典・サービスを比較します。楽天ゴールドカードは楽天市場など楽天グループサービスの利用がお得楽天ゴールドカードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスの利用がお得になるクレジットカード。楽天市場での買い物にはいつでも3%のポイントが還元され、さらにSPU(※)の各種条件を達成すると最大17.5%が還元されます。 SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、条件達成状況に応じて楽天市場でのポイント還元率がアップするお得なプログラムです。また楽天ゴールドカードの場合、一般カードでは利用できない次の限定特典も使えます。 楽天ゴールドカードのポイントアップ特典 対象サービス 特典概要 楽天市場楽天ブックス 誕生月に楽天ゴールドカードで支払うとポイント還元率が+1%アップ 楽天証券 楽天ゴールドカードを使って投信積立クレジット決済をするとポイント還元率が0.75%にアップ(一般ランクの楽天カードは0.5%) 楽天トラベル 予約時に楽天ゴールドカードを使って事前決済するとポイント還元率が3%にアップ(一般ランクの楽天カードは2.5%) このように楽天ゴールドカードは、一般ランクの楽天カードと比較して優遇されている特徴があります。 関連記事 楽天ゴールドカードがお得になる仕組みの詳細は、下記記事で紹介しています。 三井住友カード ゴールド(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード ゴールド(NL)は、対象コンビニ・飲食店で最大20%相当のポイントが還元されるお得なクレジットカード。対象コンビニはセブン-イレブンやローソンなど、対象飲食店はマックやサイゼリヤなど、多くの人に愛される店がたくさん。還元率アップの対象店舗をよく使う人なら、三井住友カード ゴールド(NL)はぜひ持っておきたいクレジットカードです。最大20%が還元される対象店舗例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ なお最大20%の還元率を実現するには、所定の条件を達成する必要があります。各種条件の詳細は公式サイトをご覧ください。簡単に達成できておすすめなのは、対象店舗でスマホのタッチ決済をすると7%が還元されるという条件です。コンビニやマックなどの対象店舗でスマホのタッチ決済を使って支払うだけで、7%相当が還元されるため、簡単かつお得です。ほかにも三井住友カード ゴールド(NL)には、SBI証券で積立投資をすると最大1%還元サービスをはじめ、お得な特典がたくさんあります。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)がお得になる仕組みの詳細は、下記記事で紹介しています。 【付帯保険】楽天ゴールドカードは最高3,000万円の海外旅行傷害保険付き!三井住友カード ゴールド(NL)の保険は自分で選べる 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天ゴールドカード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード ゴールド(NL) 最高2,500万円の海外旅行傷害保険が付帯 最高2,000万円の国内旅行傷害保険が付帯 旅行傷害保険は別の保険に無料で変更可能 最高300万円のショッピング保険が付帯 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、付帯保険に大きな違いがあります。ここでは楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の付帯保険の違いを比較します。海外旅行傷害保険は楽天ゴールドカードのほうが手厚い!三井住友カード ゴールド(NL)には国内旅行傷害保険とショッピング保険も付帯2枚のクレカを比較すると、海外旅行傷害保険の項目別の補償金額は、楽天ゴールドカードのほうが手厚くなっています。海外旅行傷害保険を重視する人は楽天ゴールドカードを選ぶとよいでしょう。一方の三井住友カード ゴールド(NL)には、海外旅行傷害保険に加えて国内旅行傷害保険とショッピング保険も付帯しています。国内旅行傷害保険とショッピング保険も利用したい人は、三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶとよいでしょう。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の付帯保険の概要を比較すると、次のとおりです。 海外旅行傷害保険の違いを比較 項目 楽天ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高100万円 疾病治療費用 最高200万円 最高100万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,500万円 携行品損害 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援車費用 最高200万円 最高150万円 国内旅行傷害保険の違いを比較 項目 楽天ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 傷害死亡・後遺障害 付帯なし 最高2,000万円 ショッピング保険の違いを比較 項目 楽天ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 限度額 付帯なし 最高300万円 対象となる利用 海外・国内 自己負担額 1事故につき3,000円 対象期間 購入日および購入日翌日から200日間 三井住友カード ゴールド(NL)の旅行傷害保険は別の保険に無料で切り替え可能楽天ゴールドカードにはない三井住友カード ゴールド(NL)ならではの特徴として、旅行傷害保険を別の保険に無料で切り替えられる点があります。保険の選択肢にはスマホの画面割れに対する保険や個人賠償責任保険などがあり、日常生活に安心をプラスしてくれます。旅行傷害保険が必要ない人は、別の保険に切り替えられて無駄がない点が三井住友カード ゴールド(NL)のメリット。三井住友カード ゴールド(NL)の選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 上記の保険を利用したい人は、三井住友カード ゴールド(NL)を選びましょう。【キャンペーン】どっちも数千円から数万円相当がお得になる入会特典あり 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年6月のキャンペーン 楽天ゴールドカード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大5,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~) 新規入会&ID連携&ご利用で最大5,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年5月1日~6月30日) もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~) 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、内容や条件は違うもののどっちも数千円から数万円相当がお得になる新規入会特典が用意されています。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いを確認してどっちが自分に合うか選んだら、キャンペーンを利用してお得に申し込みましょう。 申し込みはこちら 楽天ゴールドカード 2,200円(税込)と安めの年会費で使えるゴールドカード。楽天市場や楽天ブックス、楽天証券や楽天トラベルなどで優遇されるお得なゴールドカードです。 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になるゴールドカード。年間100万円達成で10,000ボーナスポイントもらえたり、対象コンビニ・飲食店で最大20%還元されるなど、お得が満載です。 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の共通点楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、両方のクレジットカードに共通する機能・サービスもあります。ここでは、次の各項目で楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の共通点を解説します。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の共通点 【空港ラウンジサービス】どっちも国内主要空港とハワイで利用可能!ただし楽天ゴールドカードは年2回の制限あり 【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり 【ETCカード年会費】どっちも無料で利用可能!ただし三井住友カード ゴールド(NL)は年1回利用が条件 【空港ラウンジサービス】どっちも国内主要空港とハワイで利用可能!ただし楽天ゴールドカードは年2回の制限あり楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、どっちも共通して空港ラウンジ無料サービスが付帯しています。どっちのクレジットカードでも、国内主要空港に加えてハワイの空港ラウンジを無料で利用可能です。 空港ラウンジ無料サービスとは? 空港ラウンジ無料サービスは、ゴールドカード以上のクレジットカードに付帯していることが多い特典。日本全国の主要空港とハワイの空港内に設置された特別なラウンジを無料で利用できます。ラウンジでは無料のソフトドリンクが提供され、フライトまでの待ち時間を落ち着いた空間でゆったりと過ごせます。ただし楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の空港ラウンジサービスには、利用回数に違いがあります。両クレジットカードの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の空港ラウンジサービスを比較 クレジットカード名 空港ラウンジサービスの違い 楽天ゴールドカード 国内主要空港とハワイの対象空港ラウンジを無料で利用可能 年に2回までの利用制限あり 三井住友カード ゴールド(NL) 国内主要空港とハワイの対象空港ラウンジを無料で利用可能 回数制限はなく年に何度でも利用できる もし年に2回以上空港ラウンジを利用したいなら、回数制限のない三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶのがおすすめです。【電子マネー・スマホ決済】どっちもApple PayとGoogle Payに対応!ただし楽天Edyなどには違いあり楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較すると、どっちもApple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)に対応している点が共通です。電子マネー対応店舗ならスマホやスマートウォッチだけでも買い物を終えられるので、日々の支払いがより快適になるでしょう。ただしその他の電子マネー対応状況には違いがあるため、以下で比較しましょう。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 電子マネー・スマホ決済の違い 楽天ゴールドカード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 三井住友カード ゴールド(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa 【ETCカード年会費】どっちも無料で利用可能!ただし三井住友カード ゴールド(NL)は年1回利用が条件楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のETCカードを比較すると、どっちも無料で利用できる点が共通しています。ただし一部に違いもあります。楽天ゴールドカードのETCカードは無条件に無料である一方、三井住友カード ゴールド(NL)のETCカードは年1回以上の利用が無料で使い続けるための条件です。三井住友カード ゴールド(NL)のETCカードは、年に1度も使わないと翌年にETCカード年会費として550円(税込)がかかるため、その点は覚えておきましょう。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 楽天ゴールドカード 無条件に無料 三井住友カード ゴールド(NL) 初年度は無条件に無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用している場合は無料 2年目以降の無料条件を満たさない場合のETCカード年会費は550円(税込) どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 楽天ゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB Visa/Mastercard® 年会費 2,200円 5,500円※年100万円利用で翌年以降は永年無料 家族カード年会費 550円 永年無料 ETCカード年会費 無料 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜200万円 〜200万円 ポイント還元率 1% 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,500万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 最高2,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 - ショッピング保険 申し込み対象・入会条件 20歳以上 満18歳以上(高校生を除く)で本人に安定継続収入がある人 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。ここでは、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴を解説します。どっちが自分に合うか判断する際の参考にしてください。楽天ゴールドカードがおすすめの人楽天ゴールドカードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天ゴールドカードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい 楽天市場でよく買い物をする 空港ラウンジの利用回数は年2回までで問題ない 楽天ブックスや楽天トラベルをお得に使いたい 楽天ゴールドカードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスの利用がお得になるクレジットカード。楽天市場でいつでも3%のポイントが還元され、SPUの各種条件を達成すると最大17.5%が還元されます。また楽天ゴールドカード限定の特典として、誕生月には楽天市場と楽天ブックスでポイント還元率が1%アップするサービスもあります。さらに楽天トラベルでの予約時に事前決済すると、ポイント還元率が0.5%アップする点もおすすめです。ただし楽天ゴールドカードは、空港ラウンジ無料サービスを年2回までしか利用できない点がデメリット。比較対象の三井住友カード ゴールド(NL)には空港ラウンジの回数制限がないので、3回以上利用するならそちらを選びましょう。 楽天市場などをお得に利用できる 楽天ゴールドカードの詳細は公式サイトへ 三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめの人三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめの人 条件を達成してゴールドカードを年会費無料で使いたい 年間100万円を利用して10,000ボーナスポイントを獲得したい 最大20%還元サービスの対象店舗(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する 空港ラウンジを年3回以上利用したい 三井住友カード ゴールド(NL)は、条件を達成すると年会費無料で利用できるゴールドカード。1度でも年間100万円以上を支払うと、翌年以降の年会費が永年無料になるため、非常にコスパのいいゴールドカードです。三井住友カード ゴールド(NL)はボーナスポイント制度が豊富。例えば年間100万円を支払うとカード継続時に10,000ボーナスポイントを獲得できます。ボーナス獲得時点の還元率は1.5%になるため、ポイント還元率を重視する人にもおすすめです。また三井住友カード ゴールド(NL)は、対象コンビニ・飲食店で最大20%が還元される点もおすすめ。対象店舗にはセブン-イレブンやローソン、マックやサイゼリヤなどがあり、これらの店舗をよく利用する人は非常にお得になるでしょう。そのほか三井住友カード ゴールド(NL)は、空港ラウンジサービスに回数制限がない点もメリット。楽天ゴールドカードは年2回までしか利用できないので、3回以上利用するならこちらを選びましょう。 条件達成で年会費が永年無料 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を実際に使っている人へアンケートをおこない、利用者の口コミ・評判を調査しました。ここでは楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の口コミ・評判を紹介します。楽天ゴールドカードの口コミ・評判楽天ゴールドカードの口コミ・評判は、次のとおりです。楽天ゴールドカードの良い口コミ・評判 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 楽天市場でのポイント還元率が高く、買い物をするたびにポイントがしっかり貯まるところです。特に、キャンペーン中はかなりお得に感じるので、無駄なくポイントを活用できています。また、空港ラウンジの利用ができる特典も旅行時に便利で、移動前にリラックスできるので重宝しています。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高く、特に楽天市場での買い物でポイントが多く貯まる点が非常に便利です。年間利用額が一定額を超えると、空港ラウンジの利用が無料になる特典もありがたく、出張や旅行時にはとても重宝しています。また、カード付帯の海外旅行傷害保険が充実しており、万が一の際にも安心感があります。年会費がリーズナブルで、これらの特典を考えるとコストパフォーマンスが良いと感じています。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 利用限度額が一般カードに比べて高いため、大きな買い物も出来て良かったです。また年に二度、空港ラウンジが利用する事が出来るので旅行や出張を快適に過ごせました。またETCカードも無料で発行可能で助かりました。 口コミ 男性 23歳 大学院生 世帯年収:200万円以下 楽天証券で積み立て投信を行っているため,そのポイント還元率が上がることはうれしい.また年会費が2000円と安価なため,多少サービスが悪くても気にならずに利用できる.また楽天銀行の金利が楽天ゴールドカードの所持により上昇する仕組みができたのはうれしい. 楽天ゴールドカードの悪い口コミ・評判 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 年会費が少し高めに感じることがあります。ポイント還元が良い分、それに見合う特典をもう少し増やしてもらえると、さらに満足できると思います。特に、もっと広い範囲でポイント還元を利用できるようになると、日常的に使いやすくなるので嬉しいです。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元の対象が楽天市場に限定されていることです。日常の買い物でももう少し広い範囲でポイント還元が得られると、さらに便利だと感じます。また、カード特典の中で空港ラウンジが無料で利用できる点はありがたいのですが、利用可能な空港ラウンジがもう少し多いと、より多くのシーンで活用できると思います。さらに、楽天カードの利用者向けの限定割引やサービスがもっと多岐にわたると、他のクレジットカードと差別化できて、より満足度が高まると感じます。 口コミ 男性 23歳 大学院生 世帯年収:200万円以下 現状大きな不満はない.ただ,例えば楽天ポイント会員のグレードに応じて年会費が変化したり楽天市場でポイント還元率が上がったりするような優遇があると持っているステータスを感じやすいので,そういう施策があるとより満足する. 口コミ 男性 40代 会社員 世帯年収:200万円以下 楽天ゴールドカードはポイント還元率が高く便利ですが、楽天市場以外での還元率が通常のカードとほぼ同じ点は少し不満がありますので改善して欲しい点です。また、旅行保険の補償額がもう少し高いとより安心して使えると感じました。 三井住友カード ゴールド(NL)の口コミ・評判三井住友カード ゴールド(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード ゴールド(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード ゴールド(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード番号やセキュリティ番号などがカードに記載されていないので、それだけセキュリティーが高いところが気に入っています。それから年会費がゴールドカードでありながらもリーズナブルである点も気に入っている部分です。それとカードデザインもシンプルなところも良いです。またセブンイレブンやマクドナルドでの利用でポイントが大幅アップするところも魅力的です。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高く、特にコンビニや飲食店での利用でポイントが貯まりやすい点が良いです。また、年会費無料で使える「タッチ決済」機能が非常に便利で、買い物がスムーズにできるのが気に入っています。さらに、旅行傷害保険やショッピング保険も付帯しているので、旅行や買い物をしていても安心感があります。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 三井住友カード ゴールド(NL)を利用して満足している点は、「空港のラウンジが無料で利用することができる」ところです。自分は、プライベートだけではなく、ビジネスでも移動は飛行機を利用することが多いので、時間待ちなどでラウンジを無料で利用できるのはありがたいと感じています。さらに、年間100万円以上利用することで年会費は無料になるのも、家計の負担にならなくて気に入っています。 口コミ 女性 35歳 契約社員 世帯年収:200万円〜400万円 新NISAのクレジットカード積立用につくった。積立時に通常のクレジットカードよりポイント付与率が高くなる。 海外旅行保険も通常より保証内容が濃く、安心できた。羽田空港のカードラウンジを利用できたのも楽しかった。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 最も満足している点は、ポイント還元率の高さです。特に、コンビニや飲食店での利用でポイントが貯まりやすく、普段使いでもお得感を感じます。また、カードに年会費がかかりますが、ゴールドカードならではの特典が豊富で、空港ラウンジの利用や海外旅行保険が付帯されている点も大変便利です。カードのデザインもシンプルで洗練されており、使っていて気分が良いです。さらに、Vポイントが貯まるので、貯めたポイントを様々な商品やギフト券に交換できるのも嬉しいです。 三井住友カード ゴールド(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード ゴールド(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 46歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 年会費がかかるのに通常時のポイント還元率が低めであるので、そこを改善してもらいたいです。特定店舗で利用すれば大幅にポイント還元率がアップしますが、逆にそれ以外の店舗以外だと通常時のポイント還元率が低いので、そこが魅力に欠けてしまいます。 口コミ 女性 33歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 このカードに限ったことではありませんが、紙の明細も欲しいと感じることがあります。ポイント還元率の適用範囲がもう少し広がれば、もっと使い勝手が良くなると感じます。特に、特定のカテゴリーだけでなく、全体的にポイント還元率が高いと嬉しいです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 三井住友カード ゴールド(NL)を利用していて改善されたらより満足ができるのにと感じている点は、「ポイント還元率の悪さ」です。三井住友カード ゴールド(NL)を還元率の高くない店舗で利用するとポイント還元率が「0.5%」で、他のゴールドカードの方がポイント還元率が高かったりするので、もう少しポイント還元率が高ければ、さらに利用する回数が増えるのになと感じています。 口コミ 女性 35歳 契約社員 世帯年収:200万円〜400万円 ナンバーレスのため安心感もあるが、スマホアプリでナンバーを確認するのが面倒な時もある。特に電波が悪い時や、指紋認証がしづらい時はイライラする。 タッチ決済は主にスマートフォンを使用しているが、たまにカードでタッチした際にうまく決済されない時がある。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が特定のカテゴリーに偏っていることです。もっと広い範囲で還元率を上げてもらえると、日常的に使いやすくなり、さらに満足できると感じます。また、カード利用に関する特典やキャンペーンの情報がもう少しわかりやすく、タイムリーに届くと、活用しやすくなります。さらに、年会費が少し高めに感じるので、もう少し年会費を抑えつつ特典内容を充実させてくれると、よりコストパフォーマンスが良くなると思います。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちもおすすめ!メリット・デメリットを解説ここまで、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の比較ポイントや共通点を紹介してきました。楽天カードは「楽天市場など楽天系列でのポイント還元率が高い」、三井住友カード ゴールド(NL)は「対象のコンビニや飲食店での支払いで条件を満たすと還元率が大幅アップする」など、それぞれ強みが異なります。そこで、使い分けだけでなく2枚持ちもおすすめです。ここでは楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちするメリット・デメリットを見ていきましょう。2枚持ちのメリット楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちのメリットは次の3つです。 2枚持ちのメリット 2つの国際ブランドを使い分けられる 多額の年会費をかけずにゴールドクラスの特典を得られる コンビニでもネット通販でも高還元を実現できる それぞれの詳細をみていきましょう。2つの国際ブランドを使い分けられる楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちする場合、国際ブランドを別々にして使い分けられるメリットがあります。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の国際ブランドの違いは以下のとおりです。 国際ブランドの違い 楽天ゴールドカード Visa/Mastercard®/JCB 三井住友カード ゴールド(NL) Visa/Mastercard® 例えば、メインで利用する楽天ゴールドカードの国際ブランドをJCBにした場合、JCBは日本国内でのシェアは大きいですが、海外では利用できないケースも多いです、そこで2枚目の三井住友カード ゴールド(NL)でVisaまたはMastercard🄬を選んでおくことで、JCBが利用できない店舗でもカード払いが可能になります。比較的安い年会費でゴールドクラスの多くの特典を受けられる三井住友カード ゴールド(NL)も楽天ゴールドカードもゴールドカードの中では、比較的安い年会費となっています。 年会費の比較 楽天ゴールドカード 2,200円(税込) 三井住友カード ゴールド(NL) 5,500円(税込)※条件達成で翌年度から永年無料 他のゴールドカードの場合、JCBゴールドカードは年会費が11,000円(税込)ですので、楽天ゴールドカードと三井住友カード(NL)の2枚持ちの年会費のほうが安くなります。さらに三井住友カード ゴールド(NL)の場合、1年で100万円以上利用すると翌年から年会費が無料になります。つまり、条件さえ満たせば年間2,200円で2枚のゴールドカードを持つことができます。ゴールドカードは旅行傷害保険の補償額や飲食店の割引、空港ラウンジの無料利用など一般カードにはない特典が多くあります。それらを2,200円(税込)で利用できるのは大きなメリットといえるでしょう。コンビニでもネット通販でも高還元を実現できる楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちすることで、それぞれの付帯特典を利用できるメリットもあります。一般的にクレジットカードは他社との差別化のために、さまざまな特典や優待を用意しており、「ポイント還元率が大幅に上がる」という特典が多いです。楽天ゴールドカードは楽天市場での買い物など条件を満たすと最大17.5%のポイント還元を受けることができます。一方の三井住友カード ゴールド(NL)は所定のコンビニ・飲食店の利用など条件を満たせば最大20%の還元を受けられます。楽天市場を利用したネット通販も、コンビ二での買い物もよくするという方は、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちすることで両方の特典を利用できます。2枚持ちのデメリット一方、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ちには以下のようなデメリットもあります。 2枚持ちのデメリット 2枚の特典をフル活用できないなら1枚に絞る方が良い場合もある 複数枚の支払い管理をする必要がある 盗難や紛失のリスクが高くなる 2枚持ちを始める前に、上記の点についても確認しておきましょう。2枚の特典をフル活用できないなら1枚に絞る方が良い場合もある楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を2枚持ちする場合、それぞれの特典をフル活用しないと両方持つ意味が薄れるというデメリットがあります。例えば楽天市場で買い物をせず、基本的に実店舗で買い物をする人なら、楽天ゴールドカードを持たなくても三井住友カード ゴールド(NL)があれば十分である可能性が高いです。片方のカードの特典や優待しか使わない場合も同様です。特典を使わないカードは無理に持つ必要はなく、持つとしても年会費が完全無料の一般カードで十分ということになります。複数枚の支払い管理をする必要があるクレジットカードを2枚持つ場合、それぞれのカードごとに支払い金額が通知され、引き落とし日が月2回以上に増えてしまいます。楽天カードの引き落とし日は毎月27日、三井住友カードは毎月10日または26日です。引き落とし日が2回になると、口座の残高不足がないように入金するタイミングも2回発生することになります。忙しいあまりに入金が間に合わないと残高不足で支払いができず、遅延損害金を支払うことになったりカードが停止されたりするため注意が必要です。盗難や紛失のリスクが高くなるクレジットカードを複数持つと、盗難や紛失のリスクが高まるデメリットもあります。万が一盗難されてしまうと、不正利用されるリスクがあるので注意しましょう。スーパーマーケットやドラッグストアのように、数千円くらいの比較的少額の買い物の場合、暗証番号やサインなしでタッチ決済ができてしまうので、不正利用のリスクが高まります。何らかの理由でカード番号やセキュリティコードなどの重要情報が知られてしまうと、ネット通販でも悪用される可能性があります。そのため、クレジットカードを盗まれないように細心の注意が必要です。まとめとよくある質問この記事では楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のどっちが自分に合うか知りたい人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいしましょう。 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 楽天ゴールドカード 楽天市場でよく買い物をする 空港ラウンジの利用回数は年2回までで問題ない 楽天ブックスや楽天トラベルをお得に使いたい 楽天証券で積立投資をしたい 三井住友カード ゴールド(NL) 条件を達成してゴールドカードを年会費無料で使いたい 年間100万円を利用して10,000ボーナスポイントを獲得したい 最大20%還元サービスの対象店舗(セブン-イレブンやマックなど)をよく利用する 空港ラウンジを年3回以上利用したい 以上、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、下記記事もご覧ください。 ここから、楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の違いについてよくある質問に回答します。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の選べる国際ブランドの違いは? 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天ゴールドカード Visa Mastercard®︎ JCB 三井住友カード ゴールド(NL) Visa Mastercard®︎ 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、選べる国際ブランドに違いがあります。どっちもVisa・Mastercard®︎を選べる点は共通ですが、JCBを選べるのは楽天ゴールドカードのみ。JCBブランドのクレジットカードを使いたい人は、楽天ゴールドカードを選びましょう。クレジットカード番号のナンバーレス対応状況の違いは? 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)のナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い 楽天ゴールドカード カード番号は裏面に記載 三井住友カード ゴールド(NL) 完全ナンバーレスカード カード番号はアプリで確認 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、ナンバーレス対応状況に違いがあります。まず楽天ゴールドカードは、カード番号が裏面に記載されるタイプ。他人に盗み見られるリスクは軽減しつつも、現物カードで番号を確認できるメリットがあります。一方の三井住友カード ゴールド(NL)は完全ナンバーレスのクレジットカード。カード番号はアプリから確認する仕組みであり、よりセキュリティを高めたい人におすすめです。クレジットカード積立投資に関するサービスの違いは? 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の投資サービスを比較 クレジットカード名 投資サービスの違い 楽天ゴールドカード 楽天証券でクレジットカード積立投資をすると0.75%還元 三井住友カード ゴールド(NL) SBI証券でクレジットカード積立投資をすると最大1%還元 楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)を比較すると、クレジットカードを使った積立投資のサービスに違いがあります。どっちも対象証券会社のクレジットカード積立投資が優遇される点は同じ。しかし対象の証券会社とポイント還元率が異なります。楽天ゴールドカードは楽天証券が対象で、ポイント還元率は0.75%です。三井住友カード ゴールド(NL)はSBI証券が対象で、ポイント還元率は最大1%です。クレジットカード積立投資を重視する人なら、ポイント還元率がより高い三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶのがおすすめです。18歳でもゴールドカードを作れる?18歳でもゴールドカードを作ることは可能ですが、クレジットカードごとに設定された申し込み条件のなかの年齢要件を満たす必要があります。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の申し込み要件をまとめると以下のとおりです。 申し込み条件 楽天ゴールドカード 20歳以上 三井住友カード ゴールド(NL) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳の方が申し込めるのは三井住友カード ゴールド(NL)であり、アルバイトなどで安定収入を得ていれば審査に通る可能性があります。ただし、三井住友カード ゴールド(NL)であっても、高校を卒業するまでのあいだはクレジットカードを作れないので注意が必要です。一方、楽天ゴールドカードは20歳以上が申し込めるカードであり、仮に18歳の人が安定したアルバイト収入があるとしても年齢要件を満たさないことから申し込むことができません。家族カードは無料でつくれますか?三井住友カード ゴールド(NL)であれば、家族カードを年会費無料で利用できます。楽天ゴールドカードと三井住友カード ゴールド(NL)の、家族カードの年会費の設定は以下のとおりです。 国際ブランドの違い 楽天ゴールドカード 550円 三井住友カード ゴールド(NL) 無料 楽天カードの場合、一般カードでは家族カードの年会費は無料です。一方でステータスカードである「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」になると、年会費が550円かかるため注意が必要です。