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楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説
楽天プレミアムカードは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できるのが特徴です。また、楽天市場を利用するとポイント還元率が最大4.0%に。他の楽天カードと比較し年会費は高いものの、年会費以上の特典が利用できると評判の1枚です。当記事では、楽天プレミアムカードのメリットやデメリットだけでなく、楽天プレミアムカードと他の楽天カードとの損益分岐点を徹底解説します。お申し込みを検討中の方は必見です。年会費以上の特典を利用できる!楽天プレミアムカードの基本情報楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費がかかりますが、年会費以上の充実した特典が利用可能です。まずは楽天プレミアムカードの基本情報を確認しましょう。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費 11,000円(税込) 利用可能額 最高300万円 ポイント還元率 1.0%~5.0%100円につき1ポイント楽天市場でさらに楽天プレミアムカード特典分3倍 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express 付帯機能 楽天Edy/楽天ポイントカード 付帯カード ETCカード/家族カード 付帯保険 海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償) 国内旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償) 動産総合保険(最高300万円補償) カード盗難保険 付帯サービス 選べる3つの優待サービス お誕生月サービスでポイントアップ トラベルデスクが利用可能 プライオリティ・パスを無料で発行 国内空港ラウンジを無料で利用可能 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。楽天プレミアムカードの基本のポイント還元率は楽天カードと同じ1.0%ですが、楽天市場で利用すると、ポイント還元率が5.0%になります。また、楽天ゴールドカードでは選択できない国際ブランドの「アメックス」で発行ができる点も特徴です。加えて、楽天プレミアムカードの付随カードとして、「楽天ビジネスカード」の発行も可能。楽天ビジネスカードは単体での発行ができないカードで、年会費は2,200円(税込)かかりますが、個人利用と法人利用を分けられて仕訳が楽になる他、ポイントは合算で貯まるので個人事業主などにも人気です。楽天プレミアムカードは、年会費こそかかりますが、高いポイント還元率や充実の付帯保険、プライオリティ・パスなどの優待サービスが利用できるため、年会費以上の特典を利用したい方におすすめのクレジットカードです。次章で楽天プレミアムカードのメリットを詳しく紹介します。楽天プレミアムカードの特徴!8つのメリットを紹介楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費以上にお得に利用できる特典やサービスが豊富と口コミでも評判のクレジットカードです。以下では、楽天プレミアムカードの8つのメリットを紹介します。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料 国内空港ラウンジを無料で利用可能 トラベルデスクが利用可能 楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0% 楽天市場の買い物でポイントアップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ ライフスタイルに合わせて選べる3つのサービス 各種保険が自動付帯 プライオリティ・パスの発行が無料まず紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、プライオリティ・パスを無料で発行できること。プライオリティ・パスとは、140以上の国や地域、500以上の都市で1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる有料の会員サービスです。プライオリティ・パス会員は、空港でのフライトの待ち時間の間、落ち着いたラウンジで軽食やドリンクを楽しみながらゆったりと過ごせます。Wi-Fiや充電設備も整っているため、パソコン作業もしやすく、出張や旅行の待ち時間の有効活用が可能に。 口コミ 利用者の評判・口コミ –引用元:独自アンケートより 再び関空ぼてぢゅうでプライオリティパスを活用しました。3,400円まで値引きされるのでそれ以内に収めれば実質無料で食事が出来ます。お好み焼き以外もあります。楽天プレミアムカードなどに付帯するプライオリティパスで利用可能です。アメックス付帯のプライオリティパスは対象外です。 また、上記の口コミのように割引サービスを活用し、実質無料で食事を楽しむこともできます。プライオリティ・パスは、一部のゴールドカードやプラチナカードに付帯する特典で、実際にプライオリティ・パスが付帯する主なクレジットカードの年会費は以下の通り。 プライオリティ・パスが付帯する主なクレジットカード クレジットカード名 年会費 楽天プレミアムカード 11,000円(税込) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 33,000円(税込) JCBプラチナ 27,500円(税込) 三井住友カード プラチナ 55,000円(税込) この表から分かる通り、楽天プレミアムカードは他のクレジットカードと比較して安い年会費にもかかわらず、プライオリティ・パスを無料で発行できる点が魅力的です。また、プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約67,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年6月27日時点。1$=143.5円で計算。同伴者もプライオリティ・パスを利用する場合は、別途料金がかかり、1人1回につき3,300円(税込)がかかります。なお、楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスの特典を利用するためには、楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」からの申し込みが必要です。国内空港ラウンジを無料で利用可能続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、国内空港のラウンジを無料で利用できること。楽天プレミアムカードと当日航空券(もしくは半券)を提示すると、楽天プレミアムカード会員は、羽田空港や関西国際空港をはじめとする対象の国内空港ラウンジを無料で利用できます。以下、利用可能な主な国内空港ラウンジです。 楽天プレミアムカードで利用できる主な空港ラウンジ 新千歳空港:「スーパーラウンジ」「ノースラウンジ」 中部国際空港セントレア:「プレミアムラウンジセントレア」「第2プレミアムラウンジセントレア」 成田空港 第1旅客ターミナル:「IASS EXECUTIVE LOUNGE」 羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナル:「POEWR LOUNGE」 関西国際空港:「六甲」「金剛」等 那覇空港:「ラウンジ華(hana)」 ラウンジによっては、アルコール飲料やシャワールーム等一部有料のサービスがある場合があるため、詳細は各空港ラウンジのページを確認しましょう。なお、同伴者の利用は有料のため、その都度支払う必要があります。トラベルデスクが利用可能続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、トラベルサービスの利用ができること。楽天プレミアムカードのトラベルデスクでは、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界44拠点の現地デスクが、旅行のサポートをしてくれます。トラベルデスクに依頼できるサービスは以下の通りです。 楽天プレミアムカード トラベルデスクのサポート内容 パスポート・カードの紛失や盗難、病気やケガなどの緊急時の案内 都市・観光情報などの現地情報の紹介 レストラン・オプショナルツアーなどの予約・手配 年会費無料の楽天カードには、トラベルデスクサービスは付帯していないため、旅行や出張で海外に行く機会が多い方には、あると便利なサービスです。先ほど紹介したプライオリティ・パスや国内空港ラウンジと併せてトラベルデスクを利用し、優雅な旅行を楽しめます。楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0%続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天証券で積立投資をした際、ポイント還元率が1.0%になる点です。楽天証券で、楽天プレミアムカード決済で積立投資をした場合のポイント還元率は0.2%でしたが、ポイント贈呈プログラムが改定され、2023年6月買付分からポイント還元率が1.0%になりました。以下、他の楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率です。 楽天カードのグレード別ポイント還元率 楽天カードでのクレジット決済で0.5%のポイント還元率 楽天ゴールドカードでのクレジット決済で0.75%のポイント還元率 楽天プレミアムカードでのクレジット決済で1.0%のポイント還元率 楽天カードの中でも楽天プレミアムカードが高いポイント還元率で利用できるとわかります。資産形成をしつつポイントが貯まるため、楽天証券で積立投資をしている方、これから始めようとしている方は、ポイント還元率が高い楽天プレミアムカードでの決済がおすすめです。楽天市場の買い物でポイントアップ続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天市場での買い物でポイントがアップする点です。楽天プレミアムカードを用いて楽天市場で買い物をすると、通常の5倍のポイントを貯められ、常時ポイント還元率が5.0%に。年会費無料の楽天カードや楽天ゴールドカードの楽天市場でのポイント還元率は3.0%のため、日常的に楽天市場を利用する方は、楽天プレミアムカードの利用がおすすめです。誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天市場でのポイントアップに加えてさらにポイントアップチャンスがある点。楽天プレミアムカードは誕生月に利用するとさらにポイント還元率がアップします。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用し、楽天プレミアムカードで決済するとポイントが+1倍になり、還元率が4.0%に。楽天サービスを日々の生活に取り込み、普段通りの買い物をするだけでポイントを効率良く貯められるためおすすめです。ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービス続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、3つのコースから選択できる優待サービスです。3つのコースにはそれぞれに特徴があるため、ライフスタイルに合わせてコースを選びましょう。楽天市場コース楽天市場コースを選んだ方は、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になります。買い物でポイントをお得に貯めたい方におすすめのコースです。トラベルコース次に紹介するのが、トラベルコース。楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をすると、ポイント還元率が最大3倍になります。さらに、海外旅行の際に便利な手荷物宅配サービスの利用も可能なため、旅行や出張に行く機会が多い方におすすめのコースです。エンタメコースエンタメコースを選択した場合、楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になります。休日やリラックスタイムに家で映画や音楽を楽しみたい方におすすめのコースです。各種保険が自動付帯最後に紹介する楽天プレミアムカードのメリットは3種類の保険が自動付帯される点です。自動付帯とは、旅行費や交通費を対象のクレジットカードで決済していない場合でも、カードを保有していれば補償を受けられるサービスです。楽天ゴールドカードにも海外旅行傷害保険が付帯していますが、利用付帯となるため、万が一の際に備えたい方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。各種保険の内容は以下の通りです。海外旅行傷害保険海外旅行傷害保険では、傷害死亡・後遺障害保険金として最高5,000万円まで補償されます。ケガや病気、携行品の破損等、海外旅行における不慮の事故に対応してくれます。国内旅行傷害保険国内旅行傷害保険では、国内旅行中の事故や、ホテル・旅館内での火災事故等に対して、傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円まで補償してくれます。動産総合保険動産総合保険では、楽天プレミアムカードで購入した商品(1個1万円以上)が、購入日から90日以内に偶然な事故(破損、盗難、火災等)により損害を被った場合、最高300万円まで補償してくれます。以上、楽天プレミアムカードのメリットについて紹介しました。楽天プレミアムカードは、メリットの多いクレジットカード。お申し込みを検討中の方は、公式サイトをご確認ください。 年会費以上の特典が利用できる! 楽天プレミアムカードの公式サイトを見る 損益分岐点は?他の楽天カードとの比較基本情報でも紹介した通り、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)。年会費無料の楽天カードと比較して、どちらがお得に利用できるかが気になるポイントです。この章では、楽天プレミアムカードの損益分岐点について比較します。楽天プレミアムカードと楽天カードの比較楽天市場を利用した場合の楽天カードのポイント還元率は3.0%なのに対して、楽天プレミアムカードのポイント還元率は4.0%。さらに、選べる3つのサービスで「楽天市場コース」を選択すると、毎週火曜日・木曜日はポイント還元率が5.0%になります。つまり、楽天プレミアムカードは楽天カードの2倍のポイントを獲得できるのです。以下は、楽天プレミアムカードを利用して楽天市場で買い物をした際、年間でいくら利用すれば、年会費の元が取れてお得になるのかを比較した表です。 楽天市場での年間利用額 楽天カード(ポイント還元率3.0%) 楽天プレミアムカード(ポイント還元率4.0%)※「楽天市場コース」利用 楽天プレミアムカードの実質ポイント還元率※ 20万円 6,000ポイント 8,000ポイント -3,000ポイント 35万円 10,500ポイント 14,000ポイント 3,000ポイント 55万円 16,500ポイント 22,000ポイント 11,000ポイント 楽天プレミアムカードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。楽天カードと比較すると、楽天市場で年間55万円利用することでで楽天プレミアムカードの方がお得になることがわかります。つまり、楽天カードと悩んだ際は、損益分岐点の「楽天市場で年間55万円」を1つの基準に考えましょう。 関連記事 楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説の記事でも紹介しています。楽天プレミアムカード利用の際の注意点・デメリットここまで、楽天プレミアムカードのメリットや特徴を紹介しましたが、注意点やデメリットもあります。楽天プレミアムカードの注意点やデメリットは主に3つ。 楽天プレミアムカードのデメリット 他の楽天カードに比べて年会費が高い 公共料金の支払い還元率は0.2% 楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しないとメリットは小さい 以下で詳しく解説します。他の楽天カードに比べて年会費が高いまず紹介するデメリットは、他の楽天カードに比べて年会費が高い点です。以下は、楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの年会費を比較した表です。 各楽天カードの年会費比較 クレジットカード名 年会費 楽天カード 永年無料 楽天ゴールドカード 2,200円(税込) 楽天プレミアムカード 11,000円(税込) 楽天プレミアムカードは、他の楽天カードに比べると年会費は高額ですが、その分他の楽天カードには無い、プライオリティ・パスやポイント還元率アップなどのサービスを受けられます。また、楽天プレミアムカードは、他のクレジットカード会社が発行しているゴールドカードやプラチナカードと比較して、年会費の安いクレジットカードです。つまり、一概に楽天プレミアムカードの年会費が高いとは言い切れません。そのため、クレジットカードを選ぶ際は、年会費と実際に利用する特典のバランスを考慮して選びましょう。公共料金の支払い還元率は0.2%続いて紹介するデメリットは、公共料金の支払いでのポイント還元率が低い点です。楽天プレミアムカードで公共料金を支払った際のポイント還元率は、100円利用につき1ポイント還元の1.0%の時期もありましたが、現在は、500円利用につき1ポイント。0.2%のポイント還元率です。ポイント還元率0.2%の対象となる公共料金は以下の通りです。 ポイント還元率が低くなる主な支払い項目 電気、ガス、水道の公共料金 国税、都道府県税などの税金 国民年金保険料 Yahoo!公金支払い 楽天プレミアムカードの通常ポイント還元率は1.0%、楽天市場を利用する際のポイント還元率は5.0%のため、比較すると低いポイント還元率といえます。しかし、公共料金の支払い以外でポイントを貯められるため、高いポイント還元率を狙う方は、街での買い物や楽天市場での買い物でポイントを貯めましょう。楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しないとメリットは小さい最後に紹介するデメリットは、楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しない方にとってはメリットが小さい点です。楽天プレミアムカードの利用メリットとして、楽天市場や楽天ブックスなどの楽天サービスでのポイント還元率アップや、無料でプライオリティ・パスを発行できる点があります。しかし、楽天サービスを利用しない場合、通常のポイント還元率は1.0%。ポイント還元率1.0%は決して低い還元率ではありませんが、楽天サービスを利用した場合のポイント還元率を考えるとメリットが小さいと言えるでしょう。また、通常日本円で6万円以上の年会費がかかるプライオリティ・パスが無料で利用できるのも楽天プレミアムカードのメリットですが、こちらも海外空港ラウンジの利用機会が少ない方はメリットも小さいでしょう。楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しない方は、年会費無料の楽天カードや、楽天プレミアムカードより年会費の安い楽天ゴールドカードを検討するのも良いでしょう。楽天プレミアムカードの申し込み手順と方法この章では楽天プレミアムカードの申し込み手順と申し込み方法を紹介します。申し込み手順まずは楽天カードの申し込み手順を解説します。 楽天プレミアムカード申し込みの流れ インターネットで基本情報を入力 審査 クレジットカード発行 楽天プレミアムカードを始めとする各種楽天カードは、インターネットから申し込みをします。基本情報等の入力をし、「お申し込み受付のお知らせ」メールが届いたら申し込み完了です。その後、入会審査が行われ、審査完了後、クレジットカードの発行・発送となります。クレジットカードは「お申し込み受付のお知らせ」メールの到着後、通常約1週間~10日前後で手元に届きます。申し込み方法は新規入会・切り替え・2枚目カード作成の3通り楽天プレミアムカードの申し込み方法は以下の3つ。 楽天プレミアムカードの申し込み方法 新規入会 カード切り替え 2枚目カード作成 他のクレジットカード会社が発行しているゴールドカードやプラチナカードは、クレジットカード会社からの招待制のものもありますが、楽天プレミアムカードは自分で申し込みできるのが特徴です。新規入会の他、すでに利用している楽天カードからの切り替えや、2枚目カードの作成も可能。申し込み方法ごとに用意されているキャンペーンは以下の通りです。 2025年12月最新!キャンペーン情報 新規入会:楽天プレミアムカードに新規入会&カード利用で5,000ポイントプレゼント 2枚目作成:楽天プレミアムカード作成で1,500ポイントプレゼント 切り替え:楽天プレミアムへの切り替えで1,500ポイントプレゼント ※条件あり。詳細は楽天プレミアムカードの公式サイトをご確認ください。どの申込み方法でも適用されるため、お申し込みを検討中の方はキャンペーン開催中の今、ぜひご検討ください。楽天プレミアムカードの入会条件と審査情報この章では、楽天プレミアムカードの入会条件と審査について解説します。入会条件ゴールドカードやプラチナカードは、クレジットカードを発行しているクレジットカード会社から「インビテーション」と呼ばれる、招待を受けて申し込みをするパターンがほとんど。しかし、楽天プレミアムカードはクレジットカード会社からのインビテーションが不要で、自分で申し込みできるのが特徴のクレジットカードです。そこで気になるのが、入会条件。実際の申し込み条件を確認しましょう。 楽天プレミアムカードの申し込み条件 原則として20歳以上の安定収入のある方 上記の通り、楽天プレミアムカードの入会条件は、20才以上の安定収入のある方とされています。30歳以上などの制限がある他社のゴールドカードやプラチナカードと比較しても、緩い条件です。楽天プレミアムカードは、審査に通れば若い年齢でも持てるクレジットカードといえます。新規申し込みだけでなく、切り替えや更新の場合も審査は必要楽天プレミアムカードは、独自の審査基準に基づき審査が行われ、発行されます。また、すでに楽天カードを利用していて、楽天プレミアムカードに切り替える場合でも審査は行われます。審査に基づき利用限度額が決まるからです。加えて、クレジットカードの更新の際にも審査が行われます。審査の結果クレジットカードの利用可能枠の減枠や、更新が見送りになる場合も。審査基準に関しては公表されていませんが、クレジットヒステリーと呼ばれる、クレジットカードの利用履歴や信用情報を、日頃から良好に保つことが重要です。まとめ~高いポイント還元率と豊富な旅行サービスがおすすめのクレジットカード楽天プレミアムカードは高いポイント還元率と豊富な旅行サービスがおすすめのクレジットカードです。最後に楽天プレミアムカードのメリットをまとめます。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料 国内空港ラウンジを無料で利用可能 トラベルデスクが利用可能 楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0% 楽天市場の買い物でポイントアップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービス 各種保険が自動付帯 楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスの発行や、お得にポイントを貯めて、上手にクレジットカードを利用しましょう。 プライオリティ・パスの発行ができる! 楽天プレミアムカードの公式サイトを見る 関連記事 クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較の記事で紹介しています。是非参考にしてください。よくある質問以下、楽天プレミアムカードに関するよくある質問にお答えします。楽天プレミアムカードのメリットは?楽天プレミアムカードに入会すると、プライオリティ・パスを無料で発行できるメリットがあります。その他にも、ポイント還元率がアップ、楽天証券で楽天プレミアムカードを使って決済をするとポイント還元率が1.0%になるなどのメリットがあります。楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの違いは?楽天プレミアムカードと楽天ゴールドの違いは主に年会費、空港ラウンジ特典、海外旅行保険が利用付帯か自動付帯かの3つです。旅行や出張で海外に行く機会が多い方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。楽天プレミアムカードの損益分岐点は?楽天プレミアムカードと楽天カードの損益分岐点は、楽天市場での年間利用額が37万円を超えるかどうかです。還元されるポイントから年会費を差し引いた場合の実際のポイントで比較しましょう。楽天プレミアムカードの年会費は?楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。他の楽天カードに比べると年会費はかかりますが、その分利用できるサービスが多いクレジットカードです。他の楽天カードからの切り替え方法は?楽天カード会員専用アプリ「楽天e-NAVI」にログイン。「カードお申し込み・切替」を選択。切り替え先のカードから「楽天プレミアムカード」を選択し、必要事項を入力、申し込み内容の確認をすると申し込み完了です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説
三井住友カード プラチナは、銀行系カードのステータス性や充実の優待特典・付帯サービスが口コミでも評判のクレジットカード。また、基本ポイント還元率1.0%の高いおすすめプラチナカードです。当記事では、申し込み前に確認したいメリット・デメリットや利用者の口コミ・評判などを紹介します。さらに、三井住友カード プラチナの付帯サービスや優待特典、入会キャンペーン・審査情報なども解説中。三井住友カード プラチナの申し込みを検討中の方は参考にしてください。三井住友カード プラチナの年会費やポイント還元率などの基本情報まずは、三井住友カード プラチナがどのようなクレジットカードかを知るため、クレジットカード年会費やポイント還元率などの基本情報から確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。三井住友カード プラチナの特徴では、基本情報を踏まえて、三井住友カード プラチナの特徴をさらに詳しく解説します。今回ご紹介するのは以下の3点。 ポイントの使い道が豊富 VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える 前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料 それぞれ見ていきましょう。ポイントの使い道が豊富三井住友カード プラチナで貯まるのは、「Vポイント」と呼ばれるポイントです。200円(税込)の決済ごとに1ポイントが貯まり、1ポイントにはおよそ1円分程度の価値(※)があります。 Vポイントは交換商品が多く、ポイントの使い道が豊富。提携ポイントやマイルに移行できるほか、ギフトカード・景品との交換や、プリペイドカードへのチャージなども可能です。特に、おすすめなのがポイントをクレジットカードの利用代金に充当できる「キャッシュバック」です。「1ポイント=1円分」の価値で利用代金に充当できる交換先で、ポイントの交換先に悩む方におすすめとなっています。 1ポイントの価値は交換商品により異なります。VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える三井住友カード プラチナで選べる国際ブランドは、VisaまたはMastercard®のどちらかです。しかし希望する場合はVisaとMastercard®で2枚持ちできる、「デュアル発行」が可能です。三井住友カード プラチナをデュアル発行した場合、2枚目の年会費は優遇され5,500円(税込)に。デュアル発行をするとVisaとMastercard®の両方のプラチナ特典を利用できるため、利用できるサービスがさらに充実します。プラチナカードの特典を存分に受けたい方は、デュアル発行もおすすめです。前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料通常、三井住友カードのETCカードは前年度に1度も使わないと550円(税込)の年会費が発生します。しかし、三井住友カード プラチナなら、前年度の利用実績がなくともETCカードの年会費は常に完全無料。細かい部分まできめ細かい配慮のあるプラチナカードです。三井住友カード プラチナプリファードとの違いを比較三井住友カード プラチナの情報を探していると、比較として出てくるのが「三井住友カード プラチナプリファード」です。なかには、三井住友カード プラチナと三井住友カード プラチナプリファードとの違いが気になる方もいるでしょう。三井住友カード プラチナプリファードの特徴は、ポイント還元率に特化したプラチナカードということ。具体的な基本情報の比較を見ていきましょう。 クレジットカード名 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 券面 申し込み年齢条件 満30歳以上 満20歳以上 国際ブランド Visa/Mastercard® Visa iD一体型カード 可 不可 デュアル発行 可 不可 年会費(税込) 55,000円 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 初年度無料2年目以降550円※前年に1回以上利用で翌年度無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 〜500万円 ポイント還元率 1.0% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 航空機遅延保険 海外・国内 なし ショッピング保険 年間最高500万円まで 年間最高500万円まで コンシェルジュ ◯(三井住友カードのプラチナコンシェルジュ) ◯(Visaのプラチナコンシェルジュ) 国内空港ラウンジ無料 ◯(同伴者1名無料) ◯(同伴者は有料) メンバーズセレクション ◯ × プラチナホテルズ ◯ × プラチナグルメクーポン ◯ × USJ関連特典 ◯ × 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。上記の通り、特典や保険においては全体的に三井住友カード プラチナの方が充実しています。三井住友カード プラチナプリファードの特典や保険は、プラチナカードより1つランクが低い「三井住友カード ゴールド」とほぼ同等です。一方、三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カード プラチナより高いポイント還元率というのが特徴。基本のポイント還元率に加えて、ポイントアップ制度にも違いがあります。両者のポイントアップ制度を比較すると、下記の通り。 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 通常時の還元率は1.0% 対象のコンビニ・飲食店で還元率7% 対象プリカチャージで0.25%還元 通常時の還元率は1.0% 入会月(切替月)の3ヶ月後末までに40万円以上の決済で40,000ボーナスポイント 前年の決済額100万円ごとに10,000ボーナスポイント(最大40,000ポイント) 海外利用時は還元率2.0%アップ プリファードストア(特約店)の利用で通常還元率+1〜9% 対象プリカチャージで0.25%還元 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。このように三井住友カード プラチナプリファードは、毎年のカード継続利用特典とプリファードストア(特約店)での還元率アップが大きな特徴です。三井住友カード プラチナプリファードとお悩みの方は、上記のポイントを踏まえて選ぶとよいでしょう。 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。三井住友カード プラチナのメリット三井住友カード プラチナには、他社のプラチナカードと比較してもメリットが多数あります。こちらでは、三井住友カード プラチナの特徴や利用する以下4つのメリットを紹介します。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系カードの中でも高いステータス ハイクラスなプラチナ限定特典が多数 締め日と支払日を2パターンから選べる 銀行系カードの中でも高いステータス三井住友カード プラチナは、銀行系カードとして有名な「三井住友カード」が発行するランクの高いクレジットカードです。銀行系カードは元々ステータスが高いとされていますが、その銀行系カードの中でも高いランクともなれば、この上ない至高のステータスを得られます。ステータス性を求めて、プラチナカードを探している方にもおすすめのクレジットカードです。ハイクラスなプラチナ限定特典が多数三井住友カード プラチナには、ハイステータスなプラチナカードならではの豪華特典が多数用意されています。特に国内で利用できる特典が充実し、海外旅行よりも国内旅行の機会が多い方におすすめのプラチナカードです。具体的な特典については、後ほど詳しく紹介します。プライオリティ・パスが選択制というのもメリット三井住友カード プラチナの特徴として、国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」の特典が選択制である点が挙げられます。「元々プライオリティ・パスが付帯しているクレジットカードのほうがいいのでは?」考える方も多いかもしれません。たしかに、プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードはお得に見えます。しかし、プライオリティ・パスのラウンジは国内にほとんどなく、海外旅行の機会が少ない方は活用しにくいデメリットも。つまり、海外旅行をしない方には不要な特典になる可能性があります。その点、三井住友カード プラチナはプライオリティ・パスが必要なければ他のサービスを選べるため、特典が無駄になりません。プライオリティ・パスの有無を利用者が選択でき特典に無駄がない点も、三井住友カード プラチナのおすすめ理由です。締め日と支払日を2パターンから選べる三井住友カード プラチナは、次の2パターンから支払いサイクルを選択できます。 15日締め、翌月10日払い 月末締め、翌月26日払い 三井住友カード プラチナは、ご自分の都合にあわせて口座引き落とし日を選べる特徴があります。給料日の都合など自分にとって便利なほうを選べるのは、三井住友カード プラチナならではのメリットです。ハイステータスなクレジットカードだからこその豪華な特典三井住友カード プラチナには、プラチナ会員限定の豪華特典がいくつも用意されています。こちらでは、三井住友カード プラチナで注目のおすすめ特典・付帯サービスを紹介します。プラチナ会員専用の特典~コンシェルジュサービス三井住友カード プラチナには、プラチナカードの醍醐味であるコンシェルジュサービスが用意されています。コンシェルジュサービスを利用すると、ホテルやレストランの予約やフラワーギフトの手配、旅先の情報提供など、24時間無休で対応してもらうことができます。個人的な好みに合う旅行先を選んでくれたり、大切な記念日のレストラン予約をしてくれたりなど、忙しいあなたに代わってコンシェルジュが様々な対応を代行してくれるのです。三井住友カード プラチナは旅行に便利なトラベル特典も充実三井住友カード プラチナには多彩なトラベル特典が用意されており、あなたの旅行シーンをより豊かなものにしてくれるでしょう。用意されている代表的なトラベル特典を紹介します。 プラチナホテルズ国内約50のホテルと旅館を優待料金で利用できるほか、客室または料理のアップグレード特典も用意されています。さらに国内約10の対象ホテルでは、スイートルームが50%OFFで利用可能です。 国内主要空港ラウンジ無料日本国内の主要空港内に設けられた特別なラウンジを無料で利用できます。さらに、プラチナ会員限定で同伴者も1名まで無料。家族カードを持たない方との旅行にもおすすめです。 プライオリティ・パス(選択制)年に1度もらえる豪華カタログギフト「メンバーズセレクション」内での選択制で、「プライオリティ・パス」の特典が利用できます。プライオリティ・パスは、国内・海外1,300ヶ所以上のVIPな空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。 ハーツGoldプラス・リワーズ特典(ゴールド共通)ハーツレンタカーの会員プログラム「ハーツGoldプラス・リワーズ」の、「ファイブスター会員」を無条件で獲得できます。三井住友カード ゴールドとの共通サービスです。 Hotels.com、Expedia割引優待(ゴールド共通)オンライン宿泊予約サイト「Hotels.com」と「Expedia」で割引優待を利用できます。ゴールドとの共通サービスです。 ゴルフやUSJ関連などのプラチナ会員限定イベントやレジャー特典三井住友カード プラチナには、国内で役立つレジャー・イベント特典が豊富です。他社のプラチナカードと比較しても充実した内容となっています。三井住友カード プラチナの申し込みの際の参考にしてください。 プラチナオファー通常では体験できない、プラチナ会員限定のイベントやプロモーションの案内を受けられます。プロゴルファーとラウンドできるイベントや、特別な高級会員制クラブを利用できることも。 宝塚歌劇団SSチケット優先販売「宝塚歌劇団」の三井住友カード貸切公演で、プラチナ会員のためのSS席を用意・優先販売してもらえます。 USJ特典「ユニバーサル・エクスプレス・パス」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気アトラクションに優先搭乗できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」が、1日1枚無料でもらえます。会員本人+同伴者4名まで利用可能です。 USJ特典「会員限定ラウンジ+ジョーズ優先搭乗」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のパーク内に用意された三井住友カード専用ラウンジを、無料で利用できます。無料のソフトドリンクを飲みながら、ゆったりとしたソファで休憩可能。休憩後には、人気アトラクション「ジョーズ」へ優先搭乗できるサービスもあります。 三井住友Visa太平洋マスターズのペア観戦チケット日本を代表するプロゴルフトーナメントである「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットがもらえます。会場へ足を運ぶと、食事券と飲み物券、さらに大会記念品も受け取れます。 コース料理1名分無料などのグルメ優待サービス三井住友カード プラチナには、複数のグルメ特典・優待サービスが用意されています。最上級の優雅なディナータイムを過ごせるおすすめグルメ特典を紹介します。 プラチナグルメクーポン東京・大阪を中心とする約100店舗の対象レストランで利用できる特典。コース料理を2名以上でご利用の際に、1名分のお食事代金無料の優待サービスです。 ダイニング by 招待日和(Mastercard®限定)国内主要エリアにある約200店舗の対象レストランで利用できる特典で、コース料理を2名以上でご利用の際に1名分のお食事代金が無料に。「プラチナグルメクーポン」が都心部中心な一方、こちらの特典は地方でも対象店舗を見つけやすいのがメリット。ただしMastercard®ブランドの限定サービスとなっています。 Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング(Visa限定)厳選された対象レストランなどの対象店舗で、総額2万円以上の予約をすると5,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 Visaプラチナ ホテルダイニング(Visa限定)対象のホテルレストランで総額1万円以上の予約をすると、3,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 その他~VisaとMastercard®の限定特典も多数三井住友カード プラチナは、VisaまたはMastercard®の国際ブランドにより利用できる優待特典が異なります。そのためデュアル発行で国際ブランドが異なる2枚の発行もおすすめです。Visa、Mastercard®の特典について紹介します。三井住友カード プラチナのVisa限定のサービス・優待特典の例 Visaプラチナ空港宅配 Visaゴールド国際線クローク Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル プレミアムカーレンタル Visaプラチナ 空港送迎ハイヤー Mastercard®限定のサービス・特典の例 会員制ゴルフ 国内ゴルフ場予約優待 ヘリクルーズ 歌舞伎・能 海外有名ゴルフコース手配 カーシェアリング特別優待 「楽天スポニチゴルファーズ倶楽部」特別入会 「Tokyo Supercars」特別優待 国際線手荷物無料宅配 空港クローク優待サービス 海外用携帯電話 WiFiレンタルサービス 国内高級ホテル 高級旅館 「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」Mastercard®限定宿泊プラン ふるさと納税特別優待 家族まで補償対象のサービスも!付帯保険を解説三井住友カード プラチナには、日々の生活や旅行・出張に役立つ手厚い付帯保険が用意され、一部の保険はカードを持っていない家族にも適用されます。こちらでは、三井住友カード プラチナの付帯保険の詳細を解説します。海外・国内旅行傷害保険(家族特約付き)三井住友カード プラチナには、最高1億円と比較的大きな補償額の旅行傷害保険が国内・海外どちらも付帯します。旅行傷害保険は国内・海外ともに自動付帯なので、三井住友カード プラチナの所有のみで補償対象に。さらに海外旅行傷害保険には家族特約が自動付帯し、本会員と生計を共にする家族も保険の適用対象です。ほとんどの補償項目は本会員と同様であり、非常に手厚い内容の保険でおすすめです。航空便遅延保険三井住友カード プラチナには航空便遅延保険が用意されており、国内は利用付帯、海外は自動付帯となっています。航空便遅延保険とは、何らかの理由で飛行機が遅延・欠航した場合に、ホテルの客室料やレストランの食事代を負担してもらえる保険のこと。また、海外旅行の際に特に心配なロストバゲージも補償対象です。三井住友カード プラチナは、充実の保険の付帯でもおすすめのクレジットカードです。ショッピング保険三井住友カード プラチナには、年間最高500万円までのショッピング保険が付帯しています。三井住友カード プラチナを使って購入した品物が200日以内に破損・盗難などの被害を受けた場合、補償が受けられる保険です。ちなみに他社では、「購入から90日以内」までがショッピング保険の補償対象のプラチナカードも。三井住友カード プラチナのショッピング保険は、補償がより手厚い点が特徴です。還元率は最大7%!ポイントアップ制度について三井住友カード プラチナには多彩なポイントアップ制度があります。ポイント還元率は最高7%にアップします。三井住友カード プラチナをお得に使えるよう、以下ではポイントアップ制度について紹介します。対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大7%(※)三井住友カード プラチナには、対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率がアップする特典も用意されています。特に注目したいのは、対象のコンビニ・飲食店でのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いで、ポイント還元率が最大7%にアップ(※)する特典です。三井住友カード プラチナは豪華な特典で非日常の楽しみを味わいながら、普段使いでもお得に利用できるクレジットカードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントUPモールで+0.5~9.5%のポイント還元率に「ポイントUPモール※」は、インターネットショッピングでポイント還元率が上がるモールサイトです。利用方法も簡単。インターネットでクレジットカード決済をする際は、ポイントUPモールを経由してショップでお買い物をするだけです。ポイントUPモールを経由してのお買い物では、三井住友カード プラチナの加算ポイントが+0.5~9.5%にアップします。利用方法も簡単で、お得にポイントを貯めることができるので、三井住友カード プラチナを申し込みの際はぜひご活用ください。 ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。 上記の情報は2025年12月の情報です。注意点はある?三井住友カード プラチナのデメリットステータスや特典、ポイント還元や保険といった多くのメリットがある三井住友カード プラチナ。しかし、三井住友カード プラチナにも、覚えておきたい注意点やデメリットがあります。以下では、申し込み前に確認したい注意点・デメリットについて確認しましょう。海外向けの特典が少ない点はデメリット三井住友カード プラチナのデメリットは、海外向けの特典が少ない点です。トラベルやエンタメ、グルメなど、全ジャンルの特典において国内向けのサービスのほうが充実しています。そのため、海外への旅行や出張の機会が多い方にとっては、三井住友カード プラチナの特典は少し物足りなく感じるかもしれません。もし海外でも豪華な特典を利用したいのであれば、充実の海外特典が利用できる「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめ。アメックスプラチナカードでは、海外向けの豪華特典が豊富に利用できます。20代で三井住友カード プラチナへの入会はできないので注意三井住友カード プラチナの2つ目のデメリットは、年齢が20代の場合は入会が困難な点です。クレジットカードの申し込み対象は「原則として満30歳以上」と、公式サイトに明記があります。「原則として」なので、例外として20代でもクレジットカードを発行できる可能性はゼロではありません。しかし、よほど例外中の例外と考えてよいでしょう。もし20代でプラチナカードを検討中なら、20歳から申し込める「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめです。 関連記事 ステータスが高いおすすめプラチナカードを比較したい方は、「プラチナカードおすすめランキング!2025年最新比較」の記事も参考にしてください。年収はどれくらい必要?三井住友カード プラチナの審査基準と申し込み方法について三井住友カード プラチナへ申し込みにあたり、必要年収や審査の難易度が気になる方も多いはず。ですが、どのクレジットカードも明確な年収や審査基準を公表していません。しかし、申し込み条件や総利用枠、口コミなどの情報から審査難易度をある程度予想することは可能です。以下、三井住友プラチナカードの入会後の審査や申し込み方法を解説します。申し込み条件から必要年収や審査基準を考察三井住友カード プラチナの申し込み条件は、「原則として満30歳以上で、本人に安定収入があること」です。他社のプラチナカードでは20代でも申し込みできるクレジットカードもある中、やや申し込みハードルが高めです。また三井住友カード プラチナでは、「原則300万円〜」とクレジットカードの総利用枠に下限が設定されている点も特徴です。他社のプラチナカードでは、「初めて発行したら限度額が数十万円だった」という口コミもあり、三井住友カード プラチナの総利用枠は、発行できた場合最低でも300万円以上の限度額で利用できます。前提として審査基準や難易度は各社非公開。三井住友カード プラチナはプラチナステータスのクレジットカードかつ他社と比較しても高い総利用枠、満30歳以上の申し込み条件からも、審査通過にはある程度の年収が必要な可能性があります。審査を受ける上では、個人信用情報も重要なポイント三井住友カード プラチナに限らず、クレジットカードの審査を受ける上で非常に重要なポイントが「個人信用情報」です。個人信用情報とは、クレジットやローンに関する利用や申し込みの履歴であり、CICやJICC、KSCといった信用情報機関に記録されています。 株式会社シー・アイ・シー(CIC) 株式会社日本信用情報機構(JICC) 全国銀行個人信用情報センター(KSC) 過去にクレジットカードの延滞や債務整理、破産といった信用事故の記録があると、クレジットカードの審査では不利になる可能性があります。よって三井住友カード プラチナに申し込む際は、最低でも「信用情報に問題がないこと」を目標に考えるとよいでしょう。もし信用情報に問題がなく、三井住友カード プラチナの申し込み基準を満たし、年齢に対して平均的な年収程度があれば、まずはクレジットカードを申し込み、審査結果を待つのがおすすめです。WEB申し込み方法と必要書類三井住友カード プラチナのWEB申し込みの手順は、下記の通りです。 公式サイトから申し込み インターネットで引き落とし口座を設定 メールで審査結果を受け取り 郵送で届くクレジットカードの受け取り 以上が、三井住友カード プラチナのWEBからの申し込み方法です。WEBから申し込みをして、手続きが順当に進めば、最短3営業日(※)というスピード発行が可能。19:30以降の申し込みやキャッシング枠を設定した場合、交通系ICカード一体型を選んだ場合などは、最短3営業日発行にはならないため注意しましょう。 混雑する時期など、状況により最短発行ができない場合があります。一般・ゴールドランクからアップグレードも可能すでに三井住友カードの一般やゴールドを持っている場合、三井住友カード プラチナへのアップグレードも可能です。アップグレード申請はWEB上で簡単に行うことができます。ただし、アップグレードの際は所定の審査がある点は注意が必要です。三井住友カード プラチナ利用者の口コミ・評判三井住友カード プラチナのユーザーや申し込んだ人、検討中の人は、このカードに対してどのような口コミ評判を寄せているのでしょうか。インターネット上に投稿された、三井住友カード プラチナの口コミ評判を紹介します。良い口コミ~特典や使い勝手が良いと評判まずは、三井住友カード プラチナの良い口コミ評判を見てみましょう。 サービス利用者の評判・口コミ USJで思い出したけど三井住友Visaプラチナを持ってるとファストパスが無料でもらえるんだよね。 サービス利用者の評判・口コミ 三井住友VisaプラチナはiD対応なのでマックとかコンビニとかスーパーで重宝する。 このように三井住友カード プラチナの特典や、電子マネーのiD(専用)が使えるなどの便利さが口コミでも評判となっています。特にUSJ関連の特典は、USJのスポンサーを務める三井住友カードならではの特典です。他社のクレジットカードでは味わえない特典があるのも、三井住友カード プラチナがおすすめの理由となっています。デザインやコンシェルジュサービスに関する悪い口コミ・評判次に、三井住友カード プラチナに関するやや悪い口コミ・評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ プラチナカードのインビ来たけど、パルテノンのない三井住友カードに全くステータスを感じないから旧デザインを選択可能にしてくれないなら切り替える気さらさら無いどう考えても旧デザインの方が持っててカッコいいだろ サービス利用者の評判・口コミ 三井住友のプラチナカードのコンシェルジュなんて酷いもんだよ電話して相談してもググって調べたこと教えてくれるだけだよ。だったら最初からこっちがググるわみたいな 特に多く見られたのが、過去には存在した「パルテノン神殿」のデザインが消えたことに不満を感じる方の口コミです。パルテノン神殿を三井住友カードのシンボルのように感じていた方も多く、カードデザインの変更には賛否両論の口コミがあるようです。 また、「他社のプラチナカードと比較するとコンシェルジュの対応がイマイチ」といった口コミも。実際にどのようなサポートがあったのかまでは不明ですが、プラチナカードの特典ということもあり利用者の声を聞かないというのは考えにくいはずです。そのため、もしサービスやサポートに不満があれば、しっかりとコンシェルジュデスクへ連絡することをおすすめします。まとめ:ハイステータスなおすすめクレジットカードこの記事では、特典からステータス、保険やポイント還元率まで全てが揃ったおすすめのクレジットカードである三井住友カード プラチナについてまとめました。三井住友カード プラチナは、国内をメインに活用できる豪華な特典と、年間で一定以上の金額を決済するともらえるボーナスポイント・ギフトカードがお得なクレジットカードです。三井住友カード プラチナの発行を検討中の方は、ぜひこの機会に申し込みください。銀行系の高いステータス 三井住友カード プラチナの申し込みはこちら 関連記事 他のクレジットカードとの比較は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年最新クレカ徹底比較」もご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
2025年12月最新おすすめデビットカード!比較方法やメリット・デメリットも紹介
利用するたびに銀行口座から直接残高が引き落としされるデビットカード。発行に基本審査がない点や、資金管理がしやすい点が評判で近年人気を集めています。しかし、デビットカードによって還元率などのスペックが違うため、どのデビットカードが良いか比較に迷う方も。そこで当記事では、デビットカードの基本情報やメリット・デメリットに加え、おすすめの選び方・比較方法も紹介します。2025年12月最新のおすすめデビットカードも紹介中ですので、デビットカードの発行を検討中の方は参考にしてください。 おすすめのデビットカードランキング 総合評価1位 Sony Bank WALLET(ソニー銀行) Sony Bank WALLETは、会員ステージに応じて0.5~2.0%の還元率でキャッシュバックがあるおすすめのデビットカード。外貨預金を開設し、事前に外貨入金した場合は、海外事務手数料無料で海外でも利用可能。留学や旅行にも利用でき総合的におすすめの1枚です。 詳細へ 総合評価2位 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカードは、会員ステージに応じて0.6~1.2%の還元率での現金還元が評判のデビットカード。銀行口座開設も最短当日と早く、デビットカードの発行を急ぐ方にもおすすめです。 詳細へ 総合評価3位 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、公共料金など一部利用先を除く支払いで常時1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットのデビットカード。一般ランクのデビットカードと比較して、利用限度額や不正利用補償額が高く高額決済を予定している方におすすめです。 詳細へ デビットカードとは?基本情報から確認まずは、デビットカードの仕組みや種類などの基本情報を確認します。デビットカードはクレジットカードと同じようにコンビニなどの店舗で利用することができますが、利用と同時に紐づけられている銀行口座より即時で引き落としされる仕組みが特徴です。即時引き落としなので口座にある金額分までが利用でき、使いすぎを防げる点が評判。また、クレジットカードがあと払いなのに対してデビットカードは即時払いで、支払い遅れのリスクがないため基本審査なしで発行できる点も特徴です。デビットカードの種類やクレジットカード・プリペイドカードとの違いを確認し、デビットカードの基本を確認していきましょう。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 クレジットカードに借金感覚がある人や、これまでにクレジットカードで痛い目にあった人ならデビットカードがおすすめ。すでにクレジットカードを持っている人でも、デビットカードをメインカードにしてクレジットカードを予備に……という利用方法もできます。クレジットカードに比べまだまだ選択肢は少ないですが、最近はどんどん数を増やしているので、クレジットカード同様、自分がよく使うサービスに合わせて選べるでしょう。 デビットカードには主に2種類ある~国際デビットがおすすめデビットカードには、主にJ-Debit(ジェイ・デビット)と国際デビットの2種類があります。2つのデビットカードの特徴を以下の表で確認します。 特徴 J-Debit 銀行口座に紐づけて発行するキャッシュカードに、デビットカードの機能を追加したカード。日本国内のJ-Debitの加盟店でのみ利用できる。 国際デビット Visa、JCBなどの国際ブランドと提携して発行されるデビットカード。世界中の国際ブランド加盟店で利用可能で、海外で国際デビットを利用した場合現地通貨の利用相当額を円換算した金額を即時で引き落とし。 J-Debitは国際デビットと比較すると利用できる加盟店が少なく、国内のコンビニで利用できるのはローソンのみ。また、ネットショッピング等での支払いもできません。一方で国際デビットはクレジットカードと同様に国際ブランド加盟店で利用できる※ため、国内で幅広く利用できる上、海外利用やネットショッピングでの利用も可能。 一部対象外店舗あり基本は幅広く利用できる国際デビットを選ぶと良いでしょう。クレジットカードやプリペイドカードとの違い一覧続いては、デビットカードをクレジットカード・プリペイドカードと比較して、それぞれの特徴を一覧で確認していきます。 デビットカード クレジットカード プリペイドカード 支払い方法 即時払い 後払い 即時払い 利用可能額 銀行口座残高の範囲内(上限設定の場合有り) 10万円~500万円程度 チャージした金額分(上限設定の場合有り) 申し込み可能年齢 原則15歳以上(中学生除く) 原則18歳以上(高校生除く) 制限なし 審査 原則不要 必要 原則不要 キャッシングやリボ払い × 〇 × 海外での引き出し 〇 〇 一部のみ〇 電子マネー × 〇 × 家族カード・ETCカード × 〇 × 不正利用時の対応 原則補償金額に上限あり 紛失・盗難の届け出日の60日を遡って全額補償 原則補償金額に上限あり 上記の一覧表を確認すると、支払い方法や利用可能額に大きな違いがあります。クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードとプリペイドカードは即時払いが特徴。また、利用可能額においてもクレジットカードが審査によって決定した利用額の範囲内なのに対して、デビットカードとプリペイドカードはそれぞれ銀行口座の残高範囲内、チャージ金額分と限定的です。また、デビットカードは銀行口座に残高さえあればチャージなしで利用できますが、プリペイドカードは利用前にチャージが必要。その他、キャッシングや分割払いが利用できる上、家族カードやETCカードが発行できるのはクレジットカードのみです。以上、デビットカード・クレジットカード・プリペイドカードの違いを確認しました。お金の管理がしやすくおすすめ!デビットカードのメリット一覧ここまで、クレジットカード・プリペイドカードとの違いからデビットカードの基本情報を確認しました。以下では、お金の管理がしやすいなどデビットカードの特徴を踏まえたメリットを紹介します。 デビットカードのメリット 使いすぎを防げてお金の管理がしやすい デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になる 海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる 1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる 一覧で紹介した上記のデビットカードのメリットについて個別に解説します。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 繰り返しになりますが、デビットカードは学生でも発行できる、審査不要のカード。手軽に発行できますし、即時引き落としなので、現金感覚で使えます。さらにポイントも手に入る、クレジットカードと現金のいいとこどりをしたようなカードなのです。家族で、まだ若い学生の子供さんにクレジットカードの体験をさせてみたいけど、使い過ぎが怖い……という場合は、専用の口座を作ったうえで、その口座に紐づいたデビットカードを渡せば、口座の残高以上は使えないので安心です。 使いすぎを防げてお金の管理がしやすいまず紹介するデビットカードのメリットは、使いすぎを防げてお金の管理がしやすいこと。デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか利用ができないため、利用したい金額分だけ銀行口座に入金しておくことでお金の使いすぎを防ぐことができます。また、デビットカードを利用すると、その利用代金は銀行口座から即時引き落としに。使った分だけ口座から即時で引かれる仕組みなので、お金の管理がしやすい点もメリットです。デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる続いて紹介するデビットカードのメリットは、基本的に審査なしのため学生(高校生)でも発行ができること。デビットカードは即時払いのその仕組みから、クレジットカードの場合の後払いと比較して利用代金が支払われないリスクが低いため、基本審査なしで発行できます。デビットカードは原則15歳以上であれば発行可能なので、高校生でも発行可能です。個人の信用情報に不安がある方や、学生(高校生)でも原則審査なしで発行できる点がデビットカードのメリットです。ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある従来デビットカードはポイント還元やキャッシュバック還元がないもしくは少ないものが多く、クレジットカードト比較して還元サービスが劣る場合が多かったのですが、現在では1.0%以上のポイント還元・キャッシュバック還元があるデビットカードも多く発行されています。クレジットカードに劣らない還元サービスを受けながらも即時払いでお金の管理がしやすいカードを利用できる点が、デビットカードのメリットといえるでしょう。ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になるデビットカードやクレジットカードを利用しない場合、ATMから現金を引き出す必要があります。ですがデビットカードを利用すれば、手元に現金が無くても銀行口座の資金が利用できる点がメリット。時間帯によってはATMの利用手数料がかかる場合もあるので、デビットカードの利用で手数料の節約にも繋がるでしょう。海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる続いての法人デビットカードのメリットは、海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せること。ATM手数料(税込110円)と海外事務手数料(出金額の2~3%程度)こそかかりますが、海外で現金での両替をせずに現地通貨の引き出しが可能です。クレジットカードでも現地通貨の引き出しができますが、実際の利用分支払いまでの利息が別途かかります。その点、デビットカードは即時払いのため利息を気にせず現地通貨の引き出しが可能な点がメリットです。1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる最後に紹介するデビットカードの利用メリットは、1回や1日、1ヶ月当たりの上限が設定できること。銀行口座の残高が多い場合は特に、不正利用などの不安もあるでしょう。ですが、基本デビットカードは1回や1日、1ヶ月当たりの利用上限額が決められる場合が多いため、銀行口座残高が多い場合は念のため各種利用上限額の設定をしておくことがおすすめです。以上、デビットカードの利用メリットを紹介しました。 デビットカードのメリット 使いすぎを防げてお金の管理がしやすい デビットカードは基本的に審査なしで学生(高校生)でも発行できる ポイント還元やキャッシュバック還元がある場合がある ATMから現金をおろす手間がなく手数料の節約になる 海外でも利息がかからず現地通貨が引き出せる 1日や1ヶ月当たりの上限が設定できる 利用前にデメリット・注意点を確認デビットカードのメリットに続けて、デメリットや注意点も紹介します。デビットカード利用のデメリットは以下の通り。 デビットカードのデメリット デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できない ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い デビットカードは分割払いやリボ払いができない 上記のデビットカードのデメリット・注意点を1つずつ以下で解説します。 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 デビットカードは審査不要かつ、口座残高がなければ使用できないという特徴から、利用に一部制限があります。デビットカード中心で使いたい場合は、できればデビットカードをメインカードとして使った上で、念のためクレジットカードも一枚持っておくといいでしょう。その上で、最低限クレジットカードを使用するのがおすすめ。その際は貯まるポイントがデビットカードと同じクレジットカードを選べば、ポイントが効率的に貯まってお得になりやすいです。 デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できないまず紹介するデビットカードのデメリット・注意点は、銀行口座の残高範囲内でしか決済できないこと。資金管理がしやすい点ではメリットですが、高額な買い物をしたい場合や支払いを後払いにしたい場合ではデメリットとなる場合もあるでしょう。その場合は、基本の生活費はデビットカード、突発的な高額な買い物はクレジットカードなどとルールを決め、使い分けがおすすめです。通常の利用では、即時で銀行口座から引き落としされることで資金管理がしやすいデビットカードの利用がおすすめです。ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある続いてのデビットカードのデメリット・注意点は、ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある点です。国際ブランドが発行する国際デビットの場合、基本その国際ブランドの加盟店であれば利用できますが、以下のサービスでは利用できない場合も。 サブスクや光熱費など毎月継続的に支払う料金 高速料金 ガソリンスタンド 飛行機の機内販売 ただし徐々に利用できる場所やサービスは増えています。利用可否は事前確認がおすすめです。また、最近ではQRコード決済が普及しており、デビットカードが利用できない場合でもQRコード決済なら利用できる場所・サービスも増えています。QRコード決済にデビットカードを紐づけることで間接的にデビットカードを利用することも可能です。デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い続いてのデビットカードのデメリット・注意点は、不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多いこと。クレジットカードの場合は過失がない場合では基本的に不正利用額の全額が補償される一方で、デビットカードの場合補償の上限が決まっている場合がほとんどです。不正利用の対策として、直近で利用する分だけ銀行口座に入れておくことや、利用上限額を設定することが有効でしょう。デビットカードは分割払いやリボ払いのサービスが利用できない最後に紹介するデビットカードのデメリット・注意点は、分割払いやリボ払いのサービスが利用できないこと。デビットカードは即時の一括払いのみ利用でき、後払いとなるリボ払いや分割払いのサービスは利用できません。大きな出費があり、複数回に分けて支払いをしたい場合はクレジットカードも利用し、デビットカードと使途を分けた利用がおすすめです。以上、デビットカードのデメリット・注意点を紹介しました。 デビットカードのデメリット デビットカードは銀行口座の残高範囲内でしか決済できない ガソリンスタンドなど一部サービスで利用できない場合がある デビットカードは不正利用の場合補償の上限額が決まっている場合が多い デビットカードは分割払いやリボ払いができない デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を確認続いては、デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介します。デビットカードのおすすめの選び方・比較方法4つを個別に解説します。 デビットカードの選び方・比較方法一覧 年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶ 出金手数料など各種手数料も比較 QR決済やスマホ決済との連携可否を比較 【海外利用の場合】海外事務手数料を比較 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 デビットカードはクレジットカードと比較すると還元率が低い傾向にあるものの、しっかりとポイント還元されます。おすすめは1%還元。クレジットカードではもはや最低限クリアすべきラインですが、デビットカードであれば1%還元になれば十分御の字です。ポイントは楽天ポイントなど、利便性が高いポイントが貯まるカードがおすすめ。また、デビットカードは基本的に銀行が発行しているので、銀行利用で便利な手数料無料特典などが付いているカードを選ぶといいでしょう。 おすすめの選び方①年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶまず紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較する方法です。デビットカードには複数種類があり、カードの年会費やポイント還元率・キャッシュバック還元率も様々。そのため、申し込み前にデビットカードの年会費やポイント還元率・キャッシュバック還元率を事前に比較し、自分にとってお得に利用できるデビットカードを利用しましょう。おすすめの選び方②出金手数料など各種手数料も比較続いて紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、口座開設をする銀行の出金手数料など各種手数料を比較する方法。デビットカードに紐づく銀行口座ごとに各種手数料や毎月の手数料無料回数などが異なるため、ATMでの出金や振込などがある方は特に手数料の比較がおすすめです。また、併せて自宅や職場の近くに利用可能なATMがあるかどうかも確認しておきましょう。おすすめの選び方③QR決済やスマホ決済との連携可否を比較続いて紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、QR決済やスマホ決済との連携可否を比較する方法。Apple PayやGoogle Payなどのスマホ決済の支払いを利用すれば、デビットカードを持ち歩かずともスマホ1つで決済可能です。Apple PayやGoogle Payに対応している国際ブランドは、JCBとVISA。JCBはApple PayやGoogle Pay両方に対応し、VisaはGoogle Payのみ対応しています。また、普段よりQRコード決済を利用している方は、QRで利用できるデビットカードかの確認もおすすめ。QR決済の利用でポイントが二重取りできる場合もあるため、事前にサービスを比較して利用するデビットカードを検討しましょう。おすすめの選び方④【海外利用の場合】海外事務手数料を比較最後に紹介するデビットカードのおすすめの選び方は、海外事務手数料を比較する方法です。国際ブランドであるVisaは、世界シェアNo.1※で、国内外で幅広く利用できます。留学や旅行などで海外でデビットカードを利用する場合は、海外でデビットカードを利用する際にかかる海外事務手数料が0%のVisaデビットカードを選びましょう。 出典:『Purchase Transactions on Global Cards in 2015』The Nilson Report(2016)後ほど紹介する「Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)」では、外貨預金口座を作成後の事前入金で、海外事務手数料がかからず無料で利用できるおすすめのデビットカード。選ぶデビットカードによっては、海外事務手数料が3%以上かかる場合もあるため、海外でデビットカードを利用する場合は必ず海外事務手数料を比較しましょう。以上、デビットカードのおすすめの選び方・比較方法を紹介しました。続いては、2023年最新のおすすめデビットカードを紹介します! デビットカードの選び方・比較方法一覧 年会費やポイント・キャッシュバック還元率を比較して選ぶ 出金手数料など各種手数料も比較 QR決済やスマホ決済との連携可否を比較 【海外利用の場合】海外事務手数料を比較 2025年最新比較!おすすめデビットカードを紹介ここまで、デビットカードの基本情報やメリット・デメリット、おすすめの比較方法・選び方を紹介しました。以下では、2025年12月最新のおすすめデビットカードを厳選して5選紹介します。 Sony Bank WALLET~ソニー銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 専門家コメント クレジットカード評論家|岩田昭男 数あるデビットカードのなかでも、ソニー損保の「Sonya Bank WALLET」の還元率はずば抜けており、会員ステージが上がれば、最大2.0%までキャッシュバックの還元率が上がります。クレジットカードでもここまで還元率の高いカードはそうそうありません。ただ、デビットカードを選んでいるということはそもそもそんなにカードを使わない、という人も多いハズ。そういう場合は「楽天銀行デビットカード」がおすすめ。無条件で1%還元されるので、そこまで頻繁に使わなくてもそこそこのお得が獲得できます。貯まるのが利便性の高い楽天ポイントというのも魅力的です。 Sony Bank WALLET(ソニー銀行)~海外留学をする学生にもおすすめ Sony Bank WALLET(ソニー銀行)詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.5~2.0%を毎月キャッシュバック 利用限度額(国内・海外) 1日当たり:0円~200万円 1ヶ月当たり:0円~1,000万円 不正利用補償限度額 申し出の30日前の日以降に発生した損害について、1日あたり利用限度額の範囲で補償 海外事務手数料 海外のVisa加盟店で利用する場合、外貨普通預金を開設し残高がある場合は手数料無料 発行条件 ソニー銀行に円普通預金口座を持つ15歳以上の方 スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い、メルペイ、LINE Pay、Google Pay™、Garmin Pay、Fitbit Pay 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:110円 手数料無料回数 ATM入出金:4回〜無制限 他行宛て振込手数料:1回〜11回 出典:ソニー銀行公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 まず紹介するのは、ソニー銀行のSony Bank WALLET。Sony Bank WALLETは、通常0.5%の還元率で毎月キャッシュバックされる仕組みで、月末の総残高や外貨預金の積立購入などの条件達成で会員ステージが上がると、最大2.0%までキャッシュバック還元率がアップする点が特徴です。 また、外貨預金口座を開設し残高がある場合は、海外でも外貨決済手数料無料でデビットカードが利用できる点もSony Bank WALLETのメリット。Sony Bank WALLETは15歳から利用できるため、高校生などの学生留学や、海外旅行などでも海外での使い勝手が良くおすすめの1枚です。 さらに、ソニー銀行の1ヶ月の各種手数料の無料回数は、ATM入出金手数料が最大無制限、他行宛て振込手数料も最大11回までと多く、銀行の使い勝手の良さが評判。Sony Bank WALLETは、最大2.0%のキャッシュバック還元率や海外での使い勝手の良さ、銀行手数料の無料回数などを含め総合的におすすめできるデビットカードです。 キャッシュバック還元率最大2.0% ソニー銀行の詳細は公式サイトへ GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.6~1.2% 利用限度額 1,000円~500万円 ※所定の審査の上500万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 100万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:75円 手数料無料回数 ATM入出金:2回〜20回 他行宛て振込手数料:2回〜20回 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード。GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードは、条件達成によるカスタマーステージに応じて利用額の0.6~最大1.2%が現金還元される点が特徴です。 また、ATM入出金手数料や他行宛て振込手数料も、ステージに応じてそれぞれ月最大20回まで無料と多い点がメリット。他行宛て振込手数料に関しては、1回75円(税込)と他のネット銀行と比較しても安く、無料回数を超える振込がある場合でも手数料を抑えられる点がメリットです。 さらにGMOあおぞらネット銀行の口座開設は、最短当日と早い点も評判。口座開設まで日数がかからず、早くデビットカードを利用したい方にもおすすめの1枚です。 最短即日口座開設 GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Mastercard® デビットカード年会費(税込) 3,300円 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 最大1.2% 利用限度額 1,000円~1,000万円 ※所定の審査の上1,000万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 500万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,、d払い 各種手数料(税込) 出金:110円、他行振込:75円 手数料無料回数 ATM入出金:2回〜20回 他行宛て振込手数料:2回〜20回 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードです。GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードの上位ランクのデビットカード。年会費こそかかりますが、公共料金など一部利用先を除く支払いで常時1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットのデビットカードです。 また、一般ランクのデビットカードと比較して、利用限度額や不正利用補償額が高い点もおすすめ。そのため、大きな金額の決済を予定している方は特に、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードがおすすめです。 さらにGMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードを発行すると無条件でカスタマーステージが最高ランク適用となるため、ATM出金時手数料(110円)、他行宛振込手数料(75円)が毎月20回まで無料で利用できる点もメリットです。 常時1.2%の高還元率 GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 楽天銀行デビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 1.0% 利用限度額 1,000円単位で任意で設定可能 不正利用補償限度額 通知が受理された日の30日前以降、受理された日から60日後までの91日間に行われた不正使用による損害に対して1口座当たり年間100万円 海外事務手数料 3.080% 発行条件 16歳以上 スマホ決済・QRコード決済 楽天ペイ 各種手数料(税込) ATM入出金手数料:220円~275円 他行宛て振込手数料:145円 手数料無料回数 ATM入出金:0回~7回 他行宛て振込手数料:0回〜3回 出典:楽天銀行公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 続いて紹介する楽天銀行デビットカードは、楽天市場を利用する方や楽天ポイントを貯めている方におすすめのデビットカード。 ポイント還元率は常時1.0%と高い点が評判で、楽天カードでは還元率が0.2%となる公共料金等の支払いも楽天銀行デビットカードなら1.0%の還元率で支払い可能です。既に楽天カードを利用している方も、用途に応じて楽天銀行との使い分けがおすすめです。 また、楽天銀行デビットカードは、Visa/Mastercard®/JCBの3つの国際ブランドから選択可能な点もメリット。JCBを選択した場合、Apple Pay・Google Payどちらでも利用可能です。海外での利用を考えている方はVisaの選択が良いでしょう。 公共料金の支払いも還元率1.0% 楽天銀行の詳細は公式サイトへ PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Visa デビットカード年会費 永年無料 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.2% 利用限度額 1日最大500万円 不正利用補償限度額 1口座あたり年間500万円 海外事務手数料 3.08% 発行条件 満15歳以上 スマホ決済・QRコード決済 PayPay、Google Pay、Garmin Pay、Fitbit Pay 各種手数料(税込) ATM入出金手数料:165円~330円 他行宛て振込手数料:145円 手数料無料回数 ATM入出金:1回~無制限 (利用金額3万円以上は無制限) 他行宛て振込手数料:0回〜5回 出典:PayPay銀行公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 最後に紹介するデビットカードは、PayPay銀行 Visaデビットカード。PayPay銀行 Visaデビットカードは、PayPayでの使い勝手がよく連携がおすすめのデビットカードです。 PayPay銀行 Visaデビットカードのメリットは、PayPayの残高を手数料無料で銀行口座に戻せる点。チャージしすぎてしまった場合でも銀行口座に戻せる点が評判です。 ポイント還元率は0.2%と他のデビットカードと比較して低めですが、多くの店舗で利用できるPayPayポイントを貯めたい方にはメリット。ATM入出金手数料に関しては、利用金額3万円以上は無制限で利用できる点もおすすめです。 PayPayポイントが貯まる PayPay銀行の詳細は公式サイトへ まとめこのページでは、昨今利用者が増えているデビットカードの基本情報やメリット・デメリット、おすすめのデビットカードの選び方・比較方法を紹介しました。当記事で紹介した2025年12月最新のおすすめデビットカードの一覧は以下の通り。 Sony Bank WALLET~ソニー銀行 りそなデビットカード(Visaデビット)~りそな銀行 GMOあおぞらネット銀行Visaデビット付キャッシュカード~GMOあおぞらネット銀行 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード~GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行デビットカード~楽天銀行 PayPay銀行 Visaデビットカード~PayPay銀行 デビットカードはクレジットカードと同じように店舗などで利用できますが、紐づいている銀行口座残高から即時で引き落としされることから、資金管理がしやすい点などがメリット。各デビットカードのサービスを比較して、自分に合ったデビットカードを利用しましょう! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ラグジュアリーカード チタンのメリットは?評判やデメリット・特典を徹底解説
ラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の最高ランク「ワールドエリート」として知られるステータスの高いクレジットカードです。豪華な特典や充実した付帯保険もあり、持っているだけで高級感のある金属製の券面でも魅力的な1枚。他のクレジットカードとは違う存在感のあるカードのため、ラグジュアリーカードチタンを検討中の方も多いのではないでしょうか?この記事では、ラグジュアリーカードチタンのメリットやデメリット、評判を徹底的に解説します。豪華な特典についても紹介していますので、ラグジュアリーカードチタンに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。ラグジュアリーカードチタンの基本情報ラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の最上級「ワールドエリートのランク」を持つ、ハイステータスなカード。金属製のカードや豪華な付帯特典など、他のカードにはない魅力のあるカードです。まずは基本情報から確認します。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族カード年会費 16,500円(税込) ETCカード年会費 無料 申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。Mastercard®最上級ランク「ワールドエリート」ラグジュアリーカードチタンは、日本で数少ないMastercard®の最上級である「ワールドエリート」ランクのクレジットカードです。Mastercard®は、クレジットカードを独自に6つのランクに分類しており、スタンダード<ゴールド<チタン<プラチナ<ワールド<ワールドエリートの順にランクが高くなります。ランクが上がるにつれて、Mastercard®独自の特典やサービスが追加。ワールドエリートは、Mastercard®の実質ブラックカードにあたり、24時間対応のコンシェルジュサービスやホテル予約、プライオリティ・パスなどの特典が充実しています。日本でワールドエリートランクのカードはラグジュアリーカードとTRUST CLUB ワールドエリートカードのみ。国内でも、ハイクラスのクレジットカードと言えます。高級感のある金属製のカード 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトクレジットカードと言えばプラスチック製のカードが多いのですが、ラグジュアリーカードチタンは金属製。金属製カードは独特の輝きがあり、手に取るとずっしりとした重みがあります。プラスチックカードとは違い強度や剛性も高く、まさにラグジュアリーなカードと言えます。丁寧に1枚ずつ削り出されたロゴは美しく、エッジに施されたR加工によって、手触りも滑らかです。表面に流れるような研磨痕を付けるブラッシュドステンレス加工で仕上げられていることも特徴。表面を筆でさっとはらったような細かいラインで、まるでシルバーアクセサリーのような魅力的なデザインです。裏面にはカーボン素材を使用して、耐久性も問題なし。名前やカード番号が記載されているため、セキュリティ対策も万全です。ラグジュアリーカード3種類のうちのエントリーカードラグジュアリーカードは、全部で4種類あります。そのうち、最高ランクのブラックダイヤモンドは招待制のためインビテーションがなければ申し込みできません。インビテーションなしで申し込みできるのは、チタン、ブラック、ゴールドの3種類。そのうち、チタンはラグジュアリーカードの中ではエントリーカードにあたります。ラグジュアリーカードはチタンカードでも様々な特典があり、ラグジュアリーカードの魅力を存分に感じられます。そのため、まずはラグジュアリーカードを持ってみたい方にはチタンがおすすめです。 金属製のハイクラスカード ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら 特典~ラグジュアリーカードチタンは豊富な特典が魅力 ラグジュアリーカードの魅力は、なんといっても豊富な特典です。チタンカードは年会費55,000円(税込)と高額ですが、特典をうまく活用すれば、年会費以上にお得になるコストパフォーマンスの高いカードです。ラグジュアリーカードチタンの豪華な特典内容を確認しましょう。24時間365日対応のコンシェルジュサービス 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトコンシェルジュサービスとは、レストラン検索や予約、チケットや旅行の手配などを専任のコンシェルジュが行ってくれるサービスです。24時間365日いつでも電話で相談できるため、急に予定ができた場合にも便利です。メールでも相談でき、電話が難しい場合や参考サイトや画像を送りたい場合にも便利です。ブラックダイヤモンド、ブラック、ゴールド会員は、LINEからの依頼も可能。ラグジュアリーカードチタンは、チャットサービスを除き、他のカードとコンシェルジュサービスの内容に違いがない、コスパの高いカードです。 コンシェルジュサービスの内容 レストランやホテルの予約 ギフト探しやドラマで俳優が着用していた品物探しなど サプライズやプロポーズの演出など 海外でのトラブル対応 以上のように、コンシェルジュは様々な要望に24時間365日対応してくれます。ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスの素晴らしいところは、フリーダイヤルですぐに電話がつながる点。音声案内もなく、すぐにオペレーターに繋がります。また、クレジットカード番号を用意する必要なく、生年月日を伝えるだけで利用できるため待ち時間がほとんどありません。いつでもすぐに対応してくれるコンシェルジュサービスが利用できるのは、心強い点です。旅行関連の優待特典 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトラグジュアリーカードチタンには、旅行に関する特典が充実しています。豪華で贅沢な旅だけでなく、リーズナブルな旅まであらゆる要望に応えてくれる点がメリットです。それぞれの特典を紹介します。ホテル優待ラグジュアリーカードチタンは、豪華なホテル特典に加えて、宿泊予約サイトでの優待も受けられるため、記念日などのイベントだけでなく日常の使用にもおすすめです。 ラグジュアリーホテル優待 国内外5,000軒以上の宿泊施設で1滞在あたり平均総額約70,000円相当(500ドル相当)の特典を利用できる。 期間限定特典 ラグジュアリーカード会員限定で、クルーズ船ツアーやスイートルームアップグレードなど期間限定の優待が受けられる。 HoteLux ステータスマッチ 高級ホテル予約アプリ「HoteLux」の上級会員資格が毎年無料(年会費7万円相当)、東急ホテルズなどの上級会員に無条件で招待。マリオットやハイアット、ヒルトン、IHGなどに特典付きで宿泊できます。 宿泊予約サイト最大15%優待 宿泊予約サイト「agoda」で最大15%の優待が受けられる。 空港ラウンジ プライオリティ・パスラグジュアリーカードチタンがあれば、国内外の空港でも快適に過ごせます。利用できる特典は以下の通りです。特に空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」は、通常469ドルの年会費がかかるプレステージ会員に無料でなれます。同伴者は35USD/人で利用できます。469ドルは、2024年1月25日のレートでおよそ69,000円のため、プライオリティ・パスだけで年会費以上にお得。海外旅行や出張が多い方にはコスパの良いカードです。また直近では、他社カードにおけるプライオリティ・パスの改悪が頻発しています。そんななかラグジュアリーカードのプライオリティ・パスは利用回数無制限で、国内の併設レストランやスパも無料または割引価格で利用できます。 国内外の空港ラウンジ無料 148ヶ国、600都市以上、1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料。日本国内の主要空港ラウンジでは同伴者1名まで無料。 国際線手荷物宅配無料 国際線利用の際、出発・帰国時の荷物をカード1枚につき最大3個まで無料宅配。 海外旅行の際は、事前に現地の滞在先まで手荷物を優待料金で宅配も可能。 ダイニング優待特典 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイト主なダイニング優待特典は以下の通りです。特におすすめなのが、コース料理が1名分無料になる「ラグジュアリーダイニング」。Mastercard®の「Taste of Premium ダイニング by 招待日和」のサービスで、対象店舗でコース料理を2名以上で申し込むと、1名分が無料になるサービスです。利用回数は各店舗所定の期間中1回、または1ヶ月に2回までですが、ハイクラスなディナーをお得に楽しめる特典です。またラグジュアリーカード独自の優待として、「ラグジュアリーダイニング by LC」があります。最大6名でコース料理を利用すると、3名分が無料になり、大人数での会食に役立ちます。 ラグジュアリーアイコン 会員制レストランで行われる特別なダイニングへ招待。超予約困難店「紀茂登」での食事や堀江貴文氏とのカウンター鮨会などのイベントに参加できる。 ラウンジアワー・カフェアワー 高級ホテルや会員制ラウンジで、通常よりお得な会員限定プランを楽しめます。1回あたりおよそ3,000〜5,000円相当がお得になります。さらに対象カフェでは、ドリンク1杯無料やアフタヌーンティーなどの特典も利用できます。 ライフスタイル優待特典 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトライフスタイルに関する特典で注目すべきは「ラグジュアリーウェルネス」です。心身のリフレッシュに役立つ厳選された施設・店舗を特別な優待付きで利用できます。例えば、あるサウナでは本来必要な5万円(税込)の入会費が不要で、特別価格にて都度利用できます。あるジムでは入会金22万円(税込)が不要で、こちらも特別価格にて都度利用できます。ラグジュアリーカード チタンに入会した際には、これらの特典を活用して日々の暮らしをアップデートしましょう。その他の特典例は下記のとおりです。 全国映画館無料鑑賞 毎月話題の作品を無料で鑑賞できる。全国のTOHOシネマズ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ、109シネマズのいずれかの劇場またはインターネットでチケットを購⼊すると、無料で映画鑑賞できる「映画GIFT」をもれなくプレゼント。 国⽴美術館アート鑑賞 国⽴美術館の所蔵作品展を、いつでも同伴者1名様まで無料で鑑賞できる。 スーパーカー優待プログラム スーパーカー専門のカーシェアリングサービス等の「Club Velocitàでランボルギーニやフェラーリなどスーパーカーシェアリングやヘリコプター、ヨット、レストラン、その他サービスを大幅割引の優待価格で利用できる。 名⾨ゴルフ場優待・予約サービス 国内の名門コースからアメリカTPCのプライベートコースなど、クラブ会員以外は通常ラウンドできない名門コースを予約できる。 金属製のハイクラスカード ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら メリット~Mastercard®の最高ランクのクレカが利用できるラグジュアリーカードチタンは、豊富な特典が魅力です。特典のほかにも、以下の通り多数のメリットがあります。 ラグジュアリーカードチタンのメリット 金属製のメタルカードで高級感がある Mastercard®最高ランクワールドエリートで世界中で特典が豊富 コンシェルジュサービスが使いやすい プライオリティ・パス付帯で空港ラウンジが使える 充実した付帯保険 ポイント還元率1.0%!有効期限が5年と長い 各種電子マネーやApple Payにも対応 ポイントの交換先が豊富!最大3.6%も! 事前入金サービスで利用枠を超えた決済ができる それぞれのメリットを、詳しく解説します。金属製のメタルカードで高級感があるラグジュアリーカードチタンの券面は、金属製のメタルカードです。一般的なクレジットカードはプラスチック製が多い中、金属製のカードは持っているだけで他のカードとは一線を画す存在に。他にはないラグジュアリーなカードを持ちたい方には、ラグジュアリーカードチタンの金属製券面が利用できる点はメリットとなるでしょう。Mastercard®最高ランクワールドエリートで世界中で特典が豊富ラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の独自の6ランクの中で最も高い「ワールドエリート」ランク。そのため、Mastercard®の会員向けの最高の特典を受けられる点もメリットです。ラグジュアリーカードチタンで利用できる特典は、ホテルなどの優待や旅行割引特典、空港で使える特典、ダイニング優待特典、ライフスタイル特典など毎日の生活を彩る特典が多数あります。特典をうまく活用すると、年会費以上にお得になる場合も。豊富な特典で、年会費55,000円(税込)ながら、年会費以上にお得でコスパ良く利用できる点がメリットです。コンシェルジュサービスが使いやすいラグジュアリーカードチタンのコンシェルジュサービスは24時間365日対応。フリーダイヤルでスマホからも電話でき、音声案内などなく直接コンシェルジュに繋がります。電話だけでなく、メール相談ができる点もメリットで、さらにブラックカード以上ではチャットでも相談できます。プライオリティ・パス付帯で空港ラウンジが使えるラグジュアリーカードチタンには、通常469ドルの年会費が必要なプライオリティ・パスのプレステージ会員資格が付帯しています。これだけで年会費以上にお得になるため、旅行や出張で海外へ行く機会が多い方にはメリットが大きいでしょう。充実した付帯保険 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトラグジュアリーカードチタンなら、付帯保険も充実しています。海外旅行は最高1.2億円、国内旅行の場合は最高1億円の旅行傷害保険が付帯しています。国内の場合はラグジュアリーカードチタンで旅行代金を支払った場合に適用される利用付帯ですが、海外の場合は自動付帯。補償額も大きいため、旅行の際にもおすすめです。また、国内海外でラグジュアリーカードチタンで購入した商品が購入日から90日以内に破損や盗難の被害にあった場合には、年間最高300万円まで補償されます。カード不正利用被害にあった場合の補償ものもちろん万全で、他のカードと比較しても、手厚い補償内容がラグジュアリーカードチタンのメリットです。ポイント還元率1.0%!有効期限が5年と長い 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイトラグジュアリーカードチタンは200円につき2ポイントが貯まるため、基本ポイント還元率は1.0%です。公共料金やモバイル決済はポイント還元率が下がるカードも多い中、ラグジュアリーカードチタンは還元率が変わりません。常に高い還元率のため、効率よくポイントが貯まります。ポイントの有効期限は5年と長いため、じっくりポイントを貯めることも可能です。貯まったポイントは、ギフト券などに交換するほかに、キャッシュバックとして月々の支払い額に充当もできます。法人カードの場合、法人税など納税の場合でも、条件(※)を達成すれば貯まるポイントは1.0%の還元率です。税金の支払いでもポイント還元率が高い点も、ラグジュアリーカードチタンのメリットです。 1年間に税金支払い分の3倍以上のショッピング利用があることが条件です。各種電子マネーやApple Payにも対応ラグジュアリーカードチタンは以下の電子マネーやスマホ決済に対応しています。 Apple Pay QUICPay Suica PASMO PayPay d払い 楽天ペイ au PAY スマホだけで決済できるため、支払いもスムーズ。金属製のカードを持ち歩きたくない場合にも最適です。ポイントの交換先が豊富で最大3.6%と高いポイント還元率もおすすめラグジュアリーカードチタンのポイントは交換先も豊富です。主な交換先は、キャッシュバック、マイル、ワイン、各種電子ギフトやクーポンなど。キャッシュバックの場合は、1ポイント1円で利用料金に充当可能。マイルの場合は、1ポイント0.6マイルで交換でき手数料なしで上限なく交換できます。特に日本酒ブランド「SAKENOVA」では、5,000ポイントが18,000円分になり、最大3.6%の還元率に。日本酒が好きな方には特におすすめです。事前入金サービスで利用枠を超えた決済ができる海外旅行やジュエリーなどの購入で、通常よりも高額な買い物をしたい場合にもラグジュアリーカードチタンなら問題なし。事前入金サービスは、利用したい金額を事前にラグジュアリーカードが指定する銀行へ入金することで、利用限度額を超えて利用できる一時的な増額サービスです。事前入金サービスを利用すれば最大9,990万円決済できるため、車やジュエリーなど高額な買い物もラグジュアリーカードチタンを利用できます。また法人カードでは、ビジネスの広告費や税金の支払いなど高額になりがちな費用の支払いもできるため、使い勝手の良いカード。事前入金サービスを利用するためには、ラグジュアリーカード・カスタマーサポートへ連絡してください。事前入金サービスを利用すれば、プライベートだけでなくビジネスでも高額支払いができ、税金の支払いでもポイントが満額付与されるお得なサービスです。デメリット~高額な年会費がかかる点には注意使い勝手が良く魅力的なラグジュアリーカードチタンですが、中には気になるポイントも。ラグジュアリーカードチタンのデメリットは以下の通りです。 ラグジュアリーカードチタンのデメリット 金属製のカードが使いにくいことがある 年会費が高額 再発行手数料が有料 気になるポイントを順番に解説します。金属製のカードが使いにくいことがあるラグジュアリーカードチタンは、金属製のメタルカードです。基本的には世界中のMastercard®加盟店で使用できますが、金属製のカードのため一部店舗では使用できないことがあります。口コミにもある通り、券売機からカードが返ってこないなどのトラブルなどの口コミも見られました。ラグジュアリーカードチタンを持つ場合は、補助カードとしてプラスチック製の一般的なカードを持つと安全でしょう。なお、ラグジュアリーカードではプラスチック製のカードは、発行できない点にも注意が必要です。年会費が高額ラグジュアリーカードチタンの年会費は55,000円(税込)で、決して安いとは言えません。しかし、ラグジュアリーカードチタンは年会費が高額な分、特典が豊富にあります。例えば、プライオリティ・パスは通常469ドル必要な年会費が無料に。プライオリティ・パスの会員資格だけで、年会費以上にお得に利用も可能です。ほかにも多数特典があるため、利用する特典を考えた上での申し込みがおすすめです。再発行手数料が有料ラグジュアリーカードチタンは、カードを紛失すると再発行手数料がかかります。一般的なクレジットカードは、再発行手数料が無料のことが多いため、手数料がかかることはラグジュアリーカードチタンのデメリットの1つでしょう。ラグジュアリーカードチタンは金属製のカードのため発行に手間がかかります。そのため再発行にも、費用がかかると言えます。ラグジュアリーカードチタンの口コミ・評判ここからは、ラグジュアリーカードチタンの口コミを確認します。全体として、かっこいい・特典が便利など良い口コミが多く、気になる口コミは少数。ラグジュアリーカードチタンの満足度の高さがうかがえます。ラグジュアリーカードチタンの良い口コミまずは、ラグジュアリーカードチタンの良い口コミから確認します。 口コミ 利用者の評判・口コミ ラグジュアリーカード チタンが届いた。金属なのでめっちゃ重厚感あって、そこらの洋服を買うよりも所有欲満たせた気がする。早速今からヨガやってスーパーで使おう。(昨日のディナーで使いたかった 口コミ 利用者の評判・口コミ 思ったよりスムーズに手続きが終わったので防犯的にも比較的(あくまで『比較的』)安心なVIPラウンジへ。ラグジュアリーカードがプライオリティ・パス代わりに使えるのが便利。可愛いスイーツも色々ありますが先程ホテルの部屋で色々食べたのでとりあえず飲み物だけ… ラグジュアリーカードチタンの気になる口コミ続いては、気になる口コミも確認します。気になる口コミは少なく、満足しているユーザーが多いようですが、金属製のカードのため使えないことがあるなど、ラグジュアリーカードチタンならではの気になる口コミも。豊富な特典が魅力ですが、使う機会がないユーザーにとっては魅力を感じないようです。 口コミ 利用者の評判・口コミ 不意に金属製のクレジットカード持ちたいな。と調べたが どうやら、1番安いので年会費55000かかる様だ。ラグジュアリーカードのチタン 口コミ 利用者の評判・口コミ 以前、年会費無料キャンペーンで申し込んだ、ラグジュアリーカードのチタンは、夏のある日に、地下鉄の券売機で決済しようと入れた際に、カードが返却されずに地下鉄の職員に迷惑を掛けたことがトラウマになり年会費無料のうちに解約したけど、年収が倍になったらチタンかブラックの申し込みを考えよう 口コミ 利用者の評判・口コミ 去年7月まで、「ラグジュアリーカード(チタン)」持ってたけど、海外行かないから、特典使うことがなかったな 今のところは、楽天カードか、PayPayカードで十分な気がする。 ラグジュアリーカードは全部で4種類!ブラック・ゴールドカードと比較ラグジュアリーカードは全部で4種類あります。ラグジュアリーカード最上級の「ブラックダイヤモンド」は、申し込みにインビテーションが必要。インビテーションなしで申し込みできるのは、チタン、ブラック、ゴールドの3種類です。どのカードにするのがいいのか迷う方のために、それぞれの特徴やメリットを、以下で比較します。 チタン基本情報 ブラック基本情報 ゴールド基本情報 券面 素材と特徴 表面にブラッシュドステンレス加工、裏面にカーボン素材を施した耐久性に優れたスタイリッシュなカード 表面にステンレススチール、裏面にカーボン素材を使用したマットブラックのカード。 重量22gで重量感、耐久性が高い 表面は24金コーティングで圧倒的な存在感のあるカード。 ローズゴールドも選択できる。 年会費(税込) 55,000円 110,000円 220,000円 ポイント還元率 1.0% 1.25% 1.5% マイル還元率 最高0.6% 最高0.75% 最高0.9% 旅行傷害保険 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 海外:最高1.2億円(自動付帯) 国際ブランド Mastercard® 主な付帯特典 ・自動音声応答なしコンシェルジュ/電話・メール対応 ・プライオリティ・パスでの空港ラウンジ利用 ・提携レストランのコース料理アップグレード/1名様無料 ・カフェやラウンジ優待 ・全国映画館優待/月1枚まで ・国立美術館の所蔵作品展を無料鑑賞/同伴者1名様まで ・自動音声応答なしコンシェルジュ/電話・メール・チャット対応 ・リムジンの片道無料送迎(往路のみ) ・提携レストランのコース料理アップグレード/1名様無料 ・高級ホテル・ラウンジの優待 ・ショッピング優待 ・カフェやバー優待 ・全国映画館優待/月2枚まで ・国立美術館の所蔵作品展・企画展を無料鑑賞/同伴者1名様まで ・自動音声応答なしコンシェルジュ/電話・メール・チャット対応 ・リムジンの片道無料送迎(往路または復路) ・提携レストランのコース料理アップグレード/1名様無料 ・高級ホテル・ラウンジの優待 ・LCオーナーズコミュニティ ・映画鑑賞券のプレゼント/月3枚まで ・美術館の所蔵作品展・企画展を無料鑑賞/同伴者1名様まで 出典:ラグジュアリーカードチタン公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。以上の通り、3枚のカードでは年会費、ポイントやポイントの還元率、特典内容に違いがあります。チタンカードになく、ブラック・ゴールドカードにあるのが、コンシェルジュサービスのチャット対応と、ダイニングサービスのリムジンでの送迎です。チタンカードには、コンシェルジュサービスのチャット対応がありません。また、リムジンでの送迎はサービス提供エリア内の指定の場所を往路、復路いずれか片道無料で送迎してもらえます。リムジンにょる送迎のため、車内でも快適です。また無料映画観賞券も、チタンカードでは毎月1枚ですが、ブラックカードは2枚、ゴールドカードでは3枚になります。このように特典内容が変わるため、リムジンサービスや、コンシェルジュなど、よく利用する特典を確認して決めるのがおすすめです。 金属製のハイクラスカード ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら 申込方法や審査についてここからは、ラグジュアリーカードの申し込みからカード発行までの流れを紹介します。申込条件と審査難易度まずは、ラグジュアリーカードを申し込める条件や審査の難易度について確認します。学生を除く20歳以上が申し込み可能ラグジュアリーカードの申込条件は、チタン・ブラック・ゴールドともに「学生を除く20歳以上の方」です。成人年齢が18歳に引き下げになったことから18歳でも申し込めるクレジットカードもある中で、ラグジュアリーカードは20歳未満の方は申し込みできません。また、20歳以上であっても学生の方も申し込みできません。また、法人決済用カードは、法人代表者か個人事業主が申し込みできます。必要な年収は500~600万円?審査は厳しめの可能性もラグジュアリーカードは、年収に関する条件は記載されていません。かつて年収2,000万円以下の場合はすぐに審査落ちするとも言われていたカードでした。しかし、今ではラグジュアリーカードチタンの年収の基準は500~600万円とも言われており、「年収300万円~700万円で審査を通過した」などの口コミもありました。ただし、クレジットカードの審査は総合的に判断されるため、確実に審査を通過できる年収は言及されていない上、ラグジュアリーカード チタンの審査内容や審査基準も一切公開されていません。クレジットカードの審査難易度は、ランクが上がるにつれて高くなります。Mastercard®の最高ランク「ワールドエリート」ランクであるラグジュアリーカードは、一般的なクレジットカードと比較して審査が厳しい可能性があります。一般的にクレジットカードの審査で重視されることは、支払い能力の有無。その判断基準として、以下のような本人の属性や信用情報が確認されます。 属性:家族構成や住居、年齢、勤務先、勤続年数、年収など 信用情報:過去のクレジットカードやローンの利用履歴、クレジットカードの保有枚数、延滞などの有無など ここまでの審査内容から、ラグジュアリーカードチタンを発行するために押さえるべきポイントは、以下の通りです。 安定した収入(年収は高い方が良い) クレジットカードの支払いの延滞がない、利用残高が少ない クレジットカードを何枚も持たない ローンの返済遅れがない クレジットカードの多重申し込みはしない 以上のポイントに注意が必要です。例えば、保有しているクレジットカードが多い場合は、使っていないカードを処分するなど、申込前に整理するのがおすすめ。しっかりと、準備をして、ラグジュアリーカードチタンを申し込みましょう。ラグジュアリーカードチタンの申込方法次に、ラグジュアリーカードチタンの申し込み方法を紹介します。 オンライン入会申し込み 審査・発行手続き カード発行 まずは、ラグジュアリーカードチタン公式サイトの「お申し込み」から、入会申し込みをします。本人情報を入力し、申し込みが完了すると申し込み完了メールが届きます。審査にかかる時間は、5営業日程度。審査が完了すると、発行手続きが開始されます。カード発行手続きが終わると、本人限定郵便でカードが届きます。受け取りには、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。なお、一般的なクレジットカードは封筒で届きますが、ラグジュアリーカードは箱入りで届きます。ラグジュアリーカードは、届いた瞬間から他のクレジットカードとは違うハイステータスなカードであることがわかります。まとめ:ラグジュアリーカードチタンは豪華な特典が魅力のカードラグジュアリーカードチタンは、Mastercard®の最高ランク「ワールドエリート」ランクであるハイステータスなクレジットカードです。年会費は55,000円(税込)と高額ですが、ダイニング優待や空港ラウンジ、スーパーカーのカーシェアリング、映画無料鑑賞券など特典が豊富。そのため特典を活用すれば、年会費以上にお得になるコスパの高いクレジットカードです。クレジットカード券面は、一般的なクレジットカードとは異なる金属製で、持つだけで他の人とは違う存在感を放ちます。チタンカードは、ラグジュアリーカードのエントリーカードのため、ラグジュアリーカードを持ってみたい方にもおすすめです。半年以内であれば入会金全額保証制度付きのため、ラグジュアリーカードを持ってみたい方は以下リンクからのチェックがおすすめです。 初年度年会費全額保証付き ラグジュアリーカードチタン 公式サイトはこちら よくある質問最後に、ラグジュアリーカードチタンによくある質問をまとめます。ラグジュアリーカードチタンにプライオリティ・パスはつく?ラグジュアリーカードチタンには、年会費469ドルのプレステージ会員資格のプライオリティ・パスが無料で付帯します。締め日と支払日は?ラグジュアリーカードチタンは、毎月5日締め当月27日払い(金融機関が休日の場合は翌営業日)です。家族カードやETCカードは発行できる?ラグジュアリーカードチタンの家族カードは年会費16,500円(税込)、ETCカードは無料で発行できます。スーパーカーに乗れる特典がある?ラグジュアリーカードチタンでは、スーパーカーのカーシェアリングが会員優待価格で利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードと三井住友カード(NL)はどっちがお得?ポイント還元率などの違いを比較
「楽天カードと三井住友カード(NL)、どっちも年会費無料だけど、ポイント還元率で選ぶならどっちがお得?」「楽天市場でよく買い物をするけど、コンビニもよく使う。自分にとって、本当にお得なのはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)を徹底的に比較し、どっちがあなたのライフスタイルに合っているかを検証します。基本の還元率はもちろん、楽天市場でのポイントアップ、対象のコンビニ・飲食店での高還元率など、あらゆる角度から両カードを比較。さらには、ナンバーレスカードの安全性、海外旅行傷害保険、キャンペーン情報、審査基準まで、気になるポイントを詳しく解説します。この記事を読めば、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは、各クレジットカードの特徴から確認しましょう。両カードを比較した結果から楽天カードは、楽天市場をよく利用する人やポイント還元率1%のクレカを使いたい人、三井住友カード(NL)は、最大20%還元店舗をよく利用する人や好きな保険を選びたい人におすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)の詳細な比較は、本文中で解説します。詳しい比較をすぐに確認したい人は、下記からチェックしてください。楽天カードと三井住友カード(NL)の比較を見るどっちがお得?楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを徹底比較「どっちのクレジットカードがおすすめ?」と迷っている人に向けて、まずは以下の項目で楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の違いを比較 【ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 【付帯保険】海外旅行傷害保険は楽天カードのほうが手厚いが三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり 【基本ポイント還元率】楽天カードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較 クレジットカード ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとに楽天ポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える 楽天カードと三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率を比較すると、楽天カードのほうがポイントは貯まりやすいです。三井住友カード(NL)のポイント還元率は0.5%である一方、楽天カードは1%。還元率に2倍の差があるため、日常的な買い物や支払いに使うなら楽天カードのほうがお得にポイントが貯まります。 例えばクレジットカードで毎月5万円を支払う人は、楽天カードなら単純計算で500円相当のポイントが貯まります。一方の三井住友カード(NL)は単純計算で250円相当のポイントとなるため、どこでもお得に使えるクレジットカードを選びたい人には楽天カードがおすすめです。ただし、三井住友カード(NL)は利用する店や使い方によっては還元率が大幅にアップするクレジットカード。どちらも年会費は永年無料のため、楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちもおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%(※)還元。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元率 楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービスを比較 クレジットカード お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある NISAのクレカ積立ポイント付与率0.5~1.0% 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※) 条件を達成するとセブン‐イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元(※¹) NISAのクレカ積立ポイント付与率最大0.5%(※²) ¹特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。²特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。このように楽天カードは主に楽天市場や楽天グループサービスでお得になる一方、三井住友カード(NL)は対象の飲食店やコンビニなどでポイント還元率が大幅アップします。楽天カードと三井住友カード(NL)のお得な特典・サービス詳細を見ていきましょう。楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元楽天カードの最大のメリットは、楽天市場での買い物がお得になる点です。楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれるお得な制度があり、この制度を活用すると楽天市場でのポイント還元率が最大17.5%にアップします。 楽天市場のSPUとは SPUとは、各種条件を達成するごとに楽天市場でのポイント還元率がアップするお得な制度。条件達成ごとにポイント還元率がアップするので、無理せず可能な条件を達成するだけでも楽天市場での買い物がお得になります。SPU最大17.5%の詳細 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天モバイル +4倍 楽天モバイルキャリア決済 +2倍 Rakuten Turbo/楽天ひかり +2倍 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天銀行+楽天カード +0.5倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天でんき +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 楽天Kドリームス +0.5倍 SPUには、楽天モバイルの契約や楽天トラベルでの予約など様々な条件があります。例えば楽天カードを使って買い物するだけでボーナスポイントをもらえ、楽天市場でいつでも3%の還元を受けられます。 楽天市場でいつでも3%還元の内訳 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードで買い物をした特典ポイント:1% 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天市場で買い物をする人なら、楽天カードを持っておくことをおすすめします。 関連記事 楽天カードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元三井住友カード(NL)のメリットは、対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が最大20%にアップする点です。最大20%の還元を受けられる対象コンビニ・飲食店の例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン‐イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン 吉野家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン ココス カフェ ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェ 上記の対象店舗で各種条件を達成して支払うと、最大20%相当のポイントが還元されます。最大20%還元を受けるには、次の複数の特典を併用する必要があります。※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記のうち特に簡単に達成できる条件は、対象店舗でのタッチ決済を用いた支払いでしょう。三井住友カード(NL)をスマホに登録し、VisaまたはMastercard®︎のタッチ決済で支払いをするだけで、対象コンビニ・飲食店で最大7%が還元されます。(※)※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店をよく利用する人は必須ともいえるおすすめクレジットカードとなっています。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 新NISAのクレカ積立は三井住友カード(NL)が0.5%で楽天カードは1.0%の付与率楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも新NISAのつみたて投資枠でのクレカ積立に対応し、ポイントが付与されます。両カートを比較すると、楽天カードは、楽天証券でのクレカ積立で0.5~1.0%のポイント付与(カード種別、投信の代行手数料によって異なる)。一方、三井住友カード(NL)は、SBI証券でのクレカ積立で0.5%のポイント付与(※)。ゴールドカードへの切り替えを行った場合、ポイント還元率が1.0%にアップします。まとめると、ポイント還元率の最大値を重視する、または、すでに楽天経済圏を利用している方は楽天カードが、SBI証券ユーザーでゴールドカードを目指す、または、すでにゴールドカードを保有している方は、三井住友カード(NL)がおすすめです。※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。楽天カードは一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がる!基本ポイント還元率が1%と高い楽天カード。しかし、一部の公共料金やスマホ料金の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 中でも電気代やガス代、水道代などの電気代は、三井住友カード(NL)で支払えば、ポイント還元率は0.5%のままです。これらの公共料金の支払いをするなら、三井住友カード(NL)がおすすめです。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 【付帯保険】楽天カードは海外旅行傷害保険が手厚く、三井住友カード(NL)は好きな保険を自由に選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較 クレジットカード 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし 楽天カードと三井住友カード(NL)の付帯保険を比較すると、両カードともに海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。それぞれの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カードの補償金額 三井住友カード(NL)の補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高50万円 疾病治療費用 最高200万円 最高50万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高15万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 海外旅行傷害保険におけるほとんどの補償金額は、楽天カードのほうが手厚くなっています。一方で三井住友カード(NL)は、基本状態で海外旅行傷害保険が付帯しているものの、入会後に希望があれば別の保険に変更できる点がメリット。選べる保険プランの例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 三井住友カード(NL)なら、日常生活の不安をカバーする様々な保険の中から希望のものを選べます。保険の比較結果を踏まえると、海外旅行傷害保険を重視するなら楽天カードを、その他の保険に切り替えたいなら三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 最高3,000万円の海外旅行保険が付帯 付帯保険を自由に選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【審査難易度】楽天カードは流通系、三井住友カード(NL)は銀行系クレカ 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも入会審査の基準を公表していません。そのため、どちらのクレジットカードのほうが審査が厳しいかを断言することはできません。しかし、一般的にクレジットカードは、発行会社の系統によって審査難易度の傾向が異なるといわれています。楽天カードは「流通系」、三井住友カード(NL)は「銀行系」に分類されます。 流通系カード: 流通系企業(百貨店、スーパー、小売店など)が発行するカードで、比較的審査が柔軟な傾向 銀行系カード: 銀行または銀行の関連会社が発行するカードで、審査は厳格な傾向 この分類に基づけば、楽天カードの方が三井住友カード(NL)よりも、審査のハードルが低い可能性があると言えるでしょう。ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、個人の属性や信用情報によって、審査結果は大きく変わります。 重要なのは、安定した収入があり、過去に支払いの遅延などがないことです。両カードともに申し込み可能な条件は公開されているので、それぞれの入会資格を紹介します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の申し込み基準 楽天カードは18歳以上なら高校生でも申し込める 三井住友カード(NL)は満18歳以上の人が申し込める(高校生は不可) 上記の入会資格を満たしている人なら、まずは入会審査に申し込んでみてはいかがでしょうか。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 流通系のクレカ 銀行系のクレカ 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードと三井住友カード(NL)のデザインを比較 クレジットカード 選べるデザイン例 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン 選べるデザインの選択肢は、楽天カードのほうが多くなっています。基本デザインも通常とPINKから選べるうえに、お買いものパンダやミッキーマウス・ミニーマウス、スポーツ・エンタメ系のコラボデザインもあります。一方の三井住友カード(NL)は、グリーンを基調とした高級感のある基本デザインと、おしゃれでかわいいオーロラデザインの2種類から選べます。楽天カードと三井住友カード(NL)の両方のデザインをチェックし、気に入ったものを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード 三井住友カード(NL) 選べるデザインが豊富 シンプルなデザイン 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円相当以上がお得になる入会特典あり楽天カードと三井住友カード(NL)の新規入会キャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のキャンペーンを比較 クレジットカード 2025年12月の特典 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント楽天モバイルをはじめて申し込みで20,000ポイント(キャンペーン期間:~2025年12月15日) 三井住友カード(NL) 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用でVポイントPayギフト5,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~)ご利用金額の5%還元キャンペーン!新規入会&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月6日)SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当Vポイントプレゼント(口座開設期間:2024年7月1日~)【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) このように両クレジットカードには、内容や条件に違いはあるもののどっちも数千円相当がお得になる入会特典が用意されています。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点楽天カードと三井住友カード(NL)を比較すると、違いだけではなく共通点も複数あります。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点を解説します。 楽天カードと三井住友カード(NL)の共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費は永年無料です。本会員の年会費だけではなく、家族カード年会費も共通して永年無料。楽天カードと三井住友カード(NL)はどちらも、クレジットカードに年会費をかけたくない人向けとなっています。ただし楽天カードと三井住友カード(NL)は、ETCカードの年会費には違いがあります。両クレジットカードのETCカード年会費を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のETCカード年会費を比較 クレジットカード ETCカード年会費の違い 楽天カード 楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナの場合は年会費無料 会員ランクの上記条件を満たさない場合は550円(税込) 三井住友カード(NL) 入会初年度は年会費無料 2年目以降は前年に1度もETCカードを利用していない場合は550円(税込) クレジットカードの年会費だけでなく、ETCカードも無料で使いたい人には、三井住友カード(NL)がおすすめです。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・iDなどには違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)の電子マネーを比較すると、以下2種類の決済方法はどっちも共通して対応しています。 どっちのクレカも使える決済方法 Apple Pay Google Pay(Googleウォレット) 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもスマホ1つで買い物できるメリットが共通しています。Apple Pay/Google Payで選べる電子マネー・タッチ決済は違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもApple PayとGoogle Payに対応しています。しかし、Apple PayおよびGoogle Payに登録した場合に選べる電子マネー・タッチ決済に違いがあります。楽天カードと三井住友カード(NL)の、Apple Pay/Google Payの決済手段を比較すると、次のとおりです。 Apple Pay/Google Payの決済手段を比較 カード名 Apple Pay Google Pay 電子マネー タッチ決済 電子マネー タッチ決済 楽天カード QUICPay Visa、Mastercard®︎、JCBが対応 QUICPay 非対応 三井住友カード(NL) iD Visa、Mastercard®︎が対応 iD Visa、Mastercard®︎が対応 楽天Edy・iD・WAONなどの電子マネーにも違いあり楽天カードと三井住友カード(NL)は、楽天Edy・iD・WAONなど利用できる電子マネーにも違いがあります。両クレジットカードが利用できる電子マネーの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の対応電子マネーを比較 クレジットカード 利用できる電子マネー 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa 楽天Edyを使いたい人には楽天カードがおすすめ。一方で専用カードのiDやWAON、PiTaPaを使いたい人には三井住友カード(NL)がおすすめです。【ポイントの使い道】楽天ポイントとVポイントを比較!どっちも汎用的で使いやすい楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちもポイントの使い道が汎用的で使いやすい点が共通しています。楽天カードでは楽天ポイントが貯まり、三井住友カード(NL)ではVポイントが貯まります。両クレジットカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のポイントの使い道を比較 クレジットカード ポイントの使い道の例 楽天カード 楽天カード利用代金への充当 楽天市場など楽天グループサービスの支払い 楽天ペイ・楽天Edyの支払い ANAマイルへ移行 お買いものパンダグッズなど景品と交換 三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い 航空マイルや他社ポイントへ移行 各種景品と景品と交換 このように楽天カードも三井住友カード(NL)も、ポイントの使い道が豊富です。なお楽天ポイントもVポイントも、どっちも1pt=1円相当の使い道が還元率を最大化できるのでおすすめ。どっちのポイントも1pt=1円相当の使い道が豊富なので、ポイント消費に困ることはないでしょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説基本ポイント還元率が1%と高く、楽天射塲ではさらにポイントアップする楽天カード。ポイント還元率は0.5%と一般的なものの、ポイントアップする場所が多く、お得な三井住友カード(NL)。ここでは、両者を比較してそれぞれおすすめの人を詳しく紹介します。まずは、基本情報を比較しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード 三井住友カード(NL) 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 0.5%~最大7%(※) マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 – 申し込み対象・入会条件 18歳以上 満18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。この章では、楽天カードと三井住友カード(NL)のそれぞれがおすすめの人の特徴をまとめます。どっちが自分に合うか考える際の参考にしてください。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 このように楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や楽天グループサービスをよく利用する人に特におすすめです。楽天市場での買い物時に最大17.5%の還元サービスなどもあるので、楽天グループをよく利用する人は楽天カードを持っておいて損はないでしょう。また基本のポイント還元率が三井住友カード(NL)よりも高い点も楽天カードの特徴。一部の店舗だけではなくどこで使ってもお得なクレカを持ちたい人にも、楽天カードはおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 三井住友カード(NL)の注目の特典は、対象店舗で最大20%還元サービスです。対象店舗にはマクドナルドやサイゼリヤ、セブン‐イレブンやローソンなどが含まれます。日常的にこれらの店舗を利用する人なら、三井住友カード(NL)以外のクレジットカードで支払うと損をするといっても過言ではないでしょう。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく行く人にも三井住友カード(NL)はおすすめ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと最大7%が還元される(※)ため、お得に遊べるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元※ 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 利用者の口コミ・評判当サイトでは楽天カードと三井住友カード(NL)を実際に利用している人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。実際の利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判まずは、楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの魅力は、なんといっても楽天経済圏で発揮される圧倒的なポイント還元率にあるようです。楽天市場でのお買い物はもちろん、楽天ペイを通じて実店舗でも、日々の生活のあらゆるシーンで、気づけばポイントがザクザク貯まっているという声が多数寄せられています。「ランクに応じたポイントアップで、さらにお得感が増す」「楽天モバイルの支払いにもポイントが使えて、家計が大助かり」など、楽天経済圏をフル活用することで、ポイントが生活を豊かにしてくれるという声もあります。また、年会費無料で気軽に利用できる上、アプリで簡単に利用状況を確認できる利便性も、若年層から主婦層、シニア層まで幅広い層から支持される理由と言えるでしょう。 「年会費無料なのに、ポイント還元率が高いのは本当に満足」「アプリで簡単に利用明細を確認できるのが便利」といった口コミからも、楽天カードユーザーの満足度の高さが伺えます。豊富なキャンペーンでポイントを貯める楽しみも、楽天カードの大きな魅力の一つ。「ゲーム感覚でポイントアップできるのが楽しい」という声もあり、ポイントを貯めて、お得を実感できるカードと言えそうです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミを確認すると、ステータス性、デザイン、ETCカード年会費、付帯サービス、キャンペーンやポイント還元のルール、会員サービスの質に関する意見が散見されます。 「ステータス性がない」「デザインが限定的」「ETCカードが有料」といった声からは、カード自体の所有感や利便性に課題があることがうかがえます。「公共料金の還元率が低い」「キャンペーンの条件が複雑」といった指摘からは、ポイント還元システムへの不満も見受けられます。 また、「会員サービスの低下」への言及もあり、ユーザー満足度の低下を示唆する口コミもあるようです。これらの意見を踏まえると、楽天カードは、ステータス性やデザイン性、特定の条件下でのサービス内容に、改善の余地があると考えられます。とはいえ、楽天カードは年会費無料で、楽天市場でポイントが貯まりやすいことや街中でも使いやすい楽天ポイントなど、デメリットを上回るメリットもあります。ステータス性よりも、ポイントの貯まりやすさや使いやすさなどを重視する人には、楽天カードがおすすめです。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)の口コミ・評判次に三井住友カード(NL)を実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判として、年会費無料で、ナンバーレスのデザインによるセキュリティ面の安心感が高く評価されています。「見た目もスタイリッシュ」「カード番号を盗み見されず安心」といった声があり、セキュリティ対策を重視する方にも支持されていることがうかがえます。 また、対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済で、最大7%という高いポイント還元率(※)も三井住友カード(NL)の大きな魅力。「タバコはセブン‐イレブンでカートン買い」など、対象店舗を積極的に利用することで、効率的にポイントを貯めているユーザーもいるようです。さらに、SBI証券の積立NISAでのカード決済によるポイント還元や、国内外で幅広く利用できる利便性、不正利用時の迅速な対応など、信頼性の高いサービスも評価されています。三井住友カード(NL)は、セキュリティと利便性を両立し、ポイントもお得に貯めたい方にとって、満足度の高いカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとして、基本のポイント還元率の低さ、ゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率への不満が見られました。「特定の店舗以外では還元率が低い」「ゴールドカードの年会費無料条件である年間100万円の利用は難しい」「キャンペーンが当たらない」といった声からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用しやすさに対する課題が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。 しかし、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)という圧倒的な高還元率や、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる(※)利便性は、これらのデメリットを上回るメリットと言えるでしょう。三井住友カード(NL)は特に、対象店舗を普段からよく利用する方にとっては、非常に満足度の高いカードとなるでしょう。即時発行ができない場合があります。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして使い分けるのもおすすめ!楽天カードと三井住友カード(NL)、どちもら魅力的なカードで選べないという場合には、2枚持ちで併用して使い分けるのも非常におすすめです。なぜなら楽天カードと三井住友カード(NL)はお得になる店舗・サービスが異なり、どっちも永年無料のためです。 楽天カードと三井住友カード(NL)のメリット 三井住友カード(NL)の通常ポイント還元率0.5%を楽天カードでカバーできる Vポイントを楽天ポイントに交換できる コンビニや飲食店などの対象店舗で最大7%還元(※) 年会費無料で2枚持ちでき、ETCカードも無料になる 楽天カードと三井住友カード(NL)は、どっちも年会費無料のため、2枚持ちしても維持費がかからない点がメリットです。三井住友カード(NL)は、基本還元率0.5%とそれほど高くありません。そこで基本ポイント還元率1.0%の楽天カードと組み合わせることで、1.0%を超える還元率で利用できる場所が増えます。三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が最大7%(※)になるなど、ポイントアップする店舗が豊富です。楽天カードとは異なる店舗でポイント還元率が上がるため、様々な場所でポイントを効率よく貯められます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 楽天カードと三井住友カード(NL)の2枚持ちをするなら、常にポイント還元率が1.0%の楽天カードをメインに、ポイントアップする店舗が多い三井住友カード(NL)をサブカートにして使い分けるのがおすすめ。楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめの使い分け方法は、次のとおりです。 おすすめの使い分け方法 日常的な支払いにはポイント還元率が1%の楽天カードを使用する 楽天市場など楽天グループサービスでは楽天カードで支払う 楽天カードのポイント還元率が下がる一部公共料金の支払いを三井住友カード(NL)で支払う ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済で支払う これらを参考に、楽天カードと三井住友カード(NL)を2枚持ちして、うまく使い分ければ、1枚だけ持つよりもどんどんポイントを貯められるでしょう。まとめとよくある質問この記事では、楽天カードと三井住友カード(NL)の機能・サービス・特典などを比較し、両クレジットカードの違いや共通点を徹底解説しました。楽天カードと三井住友カード(NL)のどっちが自分に合っているのか判断できるよう、最後に両クレジットカードがおすすめな人の特徴をおさらいします。 楽天カードと三井住友カード(NL)のおすすめな人まとめ クレジットカード おすすめな人 楽天カード 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 基本還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメ系のデザインを選びたい人 三井住友カード(NL) ポイントアップ対象のコンビニ・飲食店(セブン‐イレブンやマックなど)をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによく遊びに行く人 海外旅行傷害保険よりも別の保険を利用したい人 ETCカードを年会費無料(年1回利用が条件)で使い続けたい人 以上、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードも比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードと三井住友カード(NL)の違いについてよくある質問に回答していきます。発行スピードの違いは?即日発行できる?楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードの違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の発行スピードを比較 クレジットカード 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 三井住友カード(NL) 24時間いつでも最短10秒でカード番号を即日発行可能(※) 発行されたカード番号はApple Pay/Google Pay/オンラインショッピングなどで使える 現物クレジットカードは最短約1週間で到着 即時発行ができない場合があります。このように三井住友カード(NL)は最短10秒でカード番号を即時発行できる一方、楽天カードは即日発行不可。急いでクレジットカードで買い物したい人は、三井住友カード(NL)を選びましょう。楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いは?楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典の違いを比較すると、次のとおりです。 楽天カードと三井住友カード(NL)の優待・特典を比較 クレジットカード 優待・特典の例 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元(※) プリペイドカードなどにチャージ&利用すると0.5%還元 SBI証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 宿泊予約サイトExpediaとHotels.comでの割引優待 VJトラベルデスクでパッケージツアーを予約すると最大8%割引 海外レンタカー優待(ハーツ・レンタカー) 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。このように楽天カードは自社グループサービスの優待・特典が中心である一方、三井住友カード(NL)には提携他社の優待・特典も多数あります。学生ならどっちのクレジットカードがおすすめ?学生がクレジットカードを作るなら、三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。なぜなら三井住友カード(NL)には、学生限定のポイントアップ特典があるためです。学生が三井住友カード(NL)を利用して対象サブスクの料金を支払うと、最大10%が還元(※)されます。さらにスマホ等の対象通信料金を支払うと最大2%還元されるほか、分割払い利用時の手数料が全額ポイント還元されます。還元率アップの対象サービスは、次のとおりです。 学生向けポイントアップ対象サービス カテゴリ サービス サブスク(最大10%還元) DAZN dアニメストア Leminoプレミアム Hulu U-NEXT LINE MUSIC スマホ料金(最大2%還元) UQ mobile docomo ahamo SoftBank LINEMO Y!mobile LINEモバイル y.u mobile 分割払い手数料(全額還元) 分割払い・あとから分割払い なお楽天カードには、学生専用クレジットカードの楽天カード アカデミーがあります。そちらには学生向け特典が豊富なので、学生が検討するなら楽天カード アカデミーもおすすめです。楽天カードと三井住友カード(NL)を海外で使うならどっちがお得?海外旅行傷害保険重視なら、最高3,000万円(利用付帯)の楽天カードがおすすめです。三井住友カード(NL)はVisa加盟店で広く使え、海外利用時の基本還元率は0.5%。一方、楽天カードは基本還元率1.0%、さらに海外キャッシング利用で1.0%ポイント還元されます。JCBブランドなら、日本人観光客に人気の国で優待が充実していることも。渡航先で使いやすい国際ブランドを選び、万が一の現金調達が必要な場合に備えて、異なる国際ブランドで2枚持ちするのもおすすめです。 -
静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット・デメリットを解説
「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードってどんなカード?年会費やポイント還元率、特典などサービス詳細を知りたい」とお調べではありませんか。この記事では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴やメリット・デメリット、おすすめの特典や審査、キャンペーン情報などを総合的に解説しています。さらにクレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスとの違いも解説。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへの入会を検討している人は、ぜひ当記事を参考にしてクレジットカードの特徴を理解してくださいね。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費やポイント還元率など、基本情報を表にまとめました。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報 券面デザイン 国際ブランド アメリカン・エキスプレス(American Express) 年会費 22,000円(税込) ファミリーカード年会費 1枚目無料2枚目以降3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 1% マイル還元率 0.6% 電子マネー等 Apple Pay、Googleウォレット(旧:Google Pay) 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 その他の付帯保険 ショッピング保険オンライン・プロテクションSuper Value Plus(有料オプション) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の連絡可能な人 出典:静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、静銀セゾンカード株式会社が静岡銀行と提携して発行するクレジットカード。静岡県在住の人にもそうでない人にも、多くのメリットがあるおすすめクレカです。次の章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴とメリットを解説していきます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴とメリット静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴とメリットを、次の各項目で解説します。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット プラチナカードとしてはリーズナブルな年会費のクレカ 1枚目のファミリーカードは年会費無料!2枚目以降は3,300円 コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナ限定特典が豊富 1%の還元率で永久不滅ポイントが貯まる Web申し込みなら静岡銀行の口座がなくても発行可能 法人口座を設定できるため経営者・個人事業主のビジネス利用にも使える プラチナカードとしてはリーズナブルな年会費のクレカ静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費は22,000円(税込)です。この年会費は、他社のプラチナカードと比較すると安い水準となっています。他社の主要なプラチナカードと静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費を比較すると、次のとおりです。 他社の主要プラチナカードと年会費を比較 カード名 年会費 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 22,000円 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 165,000円 三井住友カード プラチナ 55,000円 JCBプラチナ 27,500円 金額はすべて税込みこのように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、他社と比較して安い年会費で使用できるプラチナカードです。それでいてプラチナカード限定の充実した特典を利用できるので、クレジットカードのコスパを重視したい人にもおすすめです。1枚目のファミリーカードは年会費無料!2枚目以降は3,300円静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員はファミリーカードを発行可能。ファミリーカードの年会費は、次のとおりです。 ファミリーカード年会費 枚数 年会費 1枚目 無料 2〜4枚目 3,300円/枚 金額はすべて税込みこのように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのファミリーカードは、1枚目は年会費無料で2枚目以降が3,300円(税込)/枚です。ファミリーカードは最大4枚まで発行できます。ETCカードは年会費も発行手数料も無料静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの会員は、ETCカードを無料で発行できます。年会費が無料なのはもちろん発行手数料も無料。高速道路・有料道路を通行する予定がある人は無料のETCカードを使えて便利です。コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナ限定特典が豊富静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは年会費が22,000円(税込)とリーズナブルにも関わらず、次のようなプラチナ限定特典が豊富に用意されています。 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス 静岡の施設を中心に使えるプラチナ会員限定の特別優待 最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険 楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会可能 プラチナカードの定番特典であるコンシェルジュサービスやプライオリティ・パスのほか、多彩な特典・優待を利用可能。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのおすすめ特典は、後ほどおすすめの特典を厳選して紹介の章で解説します。1%の還元率で永久不滅ポイントが貯まる静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを使って買い物をすると、永久不滅ポイントが貯まります。国内でも海外でも1,000円ごとに2ポイントが貯まり、1ポイントの価値は最大5円相当。つまり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本ポイント還元率は1%です。永久不滅ポイントは、通常時には1,000円ごとに1ポイントが貯まる仕組みです。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードならその2倍ものポイントが貯まるので、還元性が高いクレジットカードと考えてよいでしょう。 永久不滅ポイントとは 永久不滅ポイントとは、クレディセゾンが提供するポイントサービス。有効期限が無期限という特徴があり、期限切れによる失効のリスクがありません。永久不滅ポイントには多彩な使い道があり、最大で1ポイント=5円相当になります。Web申し込みなら静岡銀行の口座がなくても発行可能 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、本来は静岡銀行の普通口座を持っている人だけが利用できるクレジットカード。この旨は「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード特約」の第4条に、次のように明記されています。 本カードについては、静銀セゾンカード規約第 7 条(弁済金等の支払方法等)(1)に定める「預金口座振替依頼書にて本会員より予め指定された金融機関口座」は、原則として、静岡銀行の普通口座に限ります。 引用:静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード特約/静銀セゾンカード公式サイト しかし静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへWeb申し込みする場合は上記の例外となり、静岡銀行の口座がなくても発行可能です。この旨は、静銀セゾンカードの公式サイトの申し込みページに、次のように明記されています。 「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード特約」の第4条、第6条に定める内容について、例外として他行口座の設定ができるものとします。 引用:お申し込みの前に/静銀セゾンカード公式サイト このように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、インターネット申し込みなら静岡銀行以外の銀行口座も支払い口座として指定できます。 ただし、静岡銀行の銀行口座を支払い口座に登録すると、セブン銀行ATMでのATM利用手数料(振込手数料を除く)が無料になるメリットがあります。静岡銀行の口座を持っている人は登録がおすすめ。もし持っていないなら、口座開設も検討してみましょう。法人口座を設定できるため経営者・個人事業主のビジネス利用にも使える静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは個人向けのクレジットカードですが、支払い口座として法人口座も設定できます。そのため、法人経営者や個人事業主がビジネス目的で使用したい場合にもおすすめです。事業に関する各種税金の支払いを当カードでした場合も、ポイント還元率は変わらず1.0%。高額になりがちな納税でもたくさんのポイントを貯められるお得なクレジットカードです。なお静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへの法人口座の登録に関する問い合わせは、カードデスク(0120-077-837)が対応してくれます。おすすめの特典を厳選して紹介この章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員が利用できるおすすめの特典を厳選して紹介します。具体的には、次の各項目でおすすめの特典を紹介していきます。 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス 静岡の施設を中心にプラチナ会員限定の優待を使える 最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険を付帯 楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会できる 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのその他の特典 24時間365日対応のコンシェルジュサービス静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの会員は、24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できます。応対してくれるのは静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードデスク。インターネット上の口コミでは「静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデスクは電話がつながりやすい」と評判です。コンシェルジュサービスでは、一般的に次のような相談が可能です。 レストラン・ホテル・航空券の案内・予約 イベント・コンサートのチケット手配 日本未発売商品の購入・取り寄せ フラワーギフトの手配 ビジネス向け会議室の案内・予約 忙しいあなたに代わって、上記のようにさまざまな依頼に応えてくれます。世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの特典も付いています。 プライオリティ・パスとは プライオリティ・パスとは、世界1,600以上の空港ラウンジを使える会員制サービス。限られた人しか利用できない会員制ラウンジだからこそ、落ち着いた空間でフライトまでの待ち時間をゆったりと過ごせます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員は、通常なら469米ドルの年会費がかかるプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録可能。プレステージ会員はプライオリティ・パスのラウンジを無料で使い放題のため、頻繁に海外旅行・出張する人にも向いています。 プライオリティ・パスのほぼ全ての提携施設を利用できる 2024年の秋ごろから、プライオリティ・パスが付帯している他社カードで、利用施設の制限などの改悪が相次いでいます。 一方、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのプライオリティ・パスのサービス内容は変更されていません。利用回数や施設の制限なくプライオリティ・パスのほぼ全ての提携施設を利用できるのは、当カードの大きなメリットです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのプライオリティ・パス特典は、本会員だけでなく家族会員も登録可能。同伴者は1人1回2,200円(税込)の料金で利用できます。家族で海外旅行する機会が多い人にもおすすめのプラチナカードです。国内主要空港とハワイの空港ラウンジも無料で使える静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える特典も別途用意されています。北海道から沖縄まで各地の主要空港にラウンジがあるので、国内旅行の際にも活用できます。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを利用する際は、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと航空券をラウンジの入り口で提示しましょう。ラウンジ内には無料のソフトドリンクや雑誌・新聞などが用意され、落ち着いた空間で過ごせます。静岡の施設を中心にプラチナ会員限定の優待を使える静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員は、静岡の施設を中心にプラチナ会員限定の優待を使える点もおすすめ。この特典はプラチナクーポンと呼ばれています。クーポンの内容は、静岡県の対象宿泊施設に割引価格で泊まれたり、対象レストランでの割引を受けられたりとさまざま。年度ごとにクーポン内容が変わるため、詳細は静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの公式サイトで確認しましょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険を付帯静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。例えば海外旅行中に病気・ケガで医療機関を受診した場合の治療費や、ホテルの備品を誤って壊してしまった場合の賠償責任費用などが補償されます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの旅行傷害保険の項目別の補償金額は、次のとおりです。 海外旅行傷害保険の補償金額(本会員) 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 賠償責任 最高5,000万円 携行品損害 最高50万円 国内旅行傷害保険の補償金額(本会員) 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 3,000円 海外旅行時には航空機遅延費用の補償項目もあり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、海外旅行時の航空機遅延費用の補償項目も用意されています。航空機遅延費用とは、搭乗予定の航空便が何らかの理由で欠航・遅延した場合に、宿泊費や旅行代金のキャンセル料などが一定金額まで補償される保険です。またロストバゲージ発生時の日用品・衣料品購入費用も補償されます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの海外航空機遅延費用の補償金額は、次のとおりです。 海外航空機遅延費用の補償金額 項目 補償金額 乗継遅延費用 最高3万円 出発遅延費用 最高3万円 寄託手荷物遅延費用 最高10万円 寄託手荷物紛失費用 最高10万円 楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会できる静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)へ優待価格で入会できる特典が付いています。楽天スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)とは、名門コースでのプレーやゴルフコンペ参加、プライベートラウンドなどが叶う会員制のサービス。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの特典を使えば、通常26,400円(税込)の年会費が11,000円(税込)に優遇されます。この特典は家族会員は利用できない、本会員限定のサービス。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードはゴルフが好きな人にも適したプラチナカードです。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのその他の特典これまでに紹介しきれなかった静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのその他の特典の一例を紹介します。 その他の特典例 名称など 概要 アメリカン・エキスプレス・コネクト 国際ブランドのアメックスが提供する多彩な特典を集めたサービスです。 ハーツレンタカー優待 世界各地に拠点があるハーツレンタカーを割引価格で利用できます。 海外携帯電話&海外WiFiレンタル優待 海外で使える携帯電話やWiFiルーターを割引価格でレンタルできます。 手荷物無料宅配サービス 国際線利用時に、スーツケースなどの手荷物を自宅・空港間の往復ともに1個無料で宅配できます。 コート預かりサービス 対象空港のコート預かりサービスを優待価格で利用できます。 コナミスポーツクラブ 全国のコナミスポーツクラブを法人会員料金で利用できます。 フラワーサービス 旬の花を指定日・指定場所へ届けてくれます。 チケットサービス 対象チケットを先行受付できたり特別割引価格で購入できるサービスです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット・注意点この章では、次の各項目で静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット・注意点を解説します。 通常のセゾンプラチナアメックスの一部特典を利用できない クレディセゾン発行カードの永久不滅ポイントとの合算は不可 通常のセゾンプラチナアメックスの一部特典を利用できない静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレディセゾンが発行するセゾンプラチナアメックス(セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード)をベースに商品設計されているクレジットカード。通常のセゾンプラチナアメックスと共通のサービスはたくさんありますが、一部の特典は静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード会員では利用できない点がデメリットです。利用できない主なサービスは、次のとおりです。 セゾンマイルクラブ(SAISON MILE CLUB) セゾンポイントモール STOREE SAISON 上記が利用できないのは静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット。なお静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスの違いは、後ほど通常のセゾンプラチナアメックスとの違いを解説の章で詳しく解説します。クレディセゾン発行カードの永久不滅ポイントとの合算は不可静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードで貯まる永久不滅ポイントは、クレディセゾンが発行するクレカのポイントとの合算はできません。クレディセゾン発行のクレジットカードを利用中の人は、この注意点を覚えておきましょう。通常のセゾンプラチナアメックスとの違いを解説静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレディセゾンが発行するセゾンプラチナアメックスをベースに商品設計されています。そのため両者には共通のサービスが多い一方で、どちらかのクレカ限定の特典もあります。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと、クレディセゾンのセゾンプラチナアメックスの代表的な違いを比較すると、次のとおりです。 通常のセゾンプラチナアメックスと比較 項目 静銀 クレディセゾン 券面 年会費 22,000円 ファミリーカード年会費 1枚目無料2枚目以降3,300円 1枚目から3,300円 ポイント 1%(国内・海外) 国内:0.75%海外:1% プライオリティ・パス 本会員:利用可家族会員:利用可同伴者料金:2,200円 本会員:利用可家族会員:利用不可同伴者料金:4,400円 コンシェルジュ 利用可 セゾンマイルクラブ 利用不可 利用可 このように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスには、一部の特典・サービスに違いがあります。それぞれ詳しく解説していきます。ポイントの違い|静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは基本還元率が1%と高い静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスを比較すると、ポイント還元率に大きな違いがあります。両者のポイント還元率の違いを表にまとめると、次のとおりです。 ポイント還元率の違い 国内・海外 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 通常のセゾンプラチナアメックス 国内利用時の還元率 1% 0.75% 海外利用時の還元率 1% このように、国内利用では通常のセゾンプラチナアメックスより静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの方がポイント還元率が高い特徴があります。ポイント還元率を重視してクレジットカードを選びたい人には静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの方がおすすめです。マイルの違い|静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードはSAISON MILE CLUBに登録不可静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスには、JALマイルの貯まり方に大きな違いがあります。通常のセゾンプラチナアメックスはSAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)へ登録できる一方、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは登録できません。 SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)とは SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)とは、JALマイルが貯まりやすくなるオプションサービス。登録すると最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まるので、JALのマイルを貯めたい人には非常におすすめのサービスです。通常のセゾンプラチナアメックス会員なら、5,500円(税込)/年の費用で登録できます。 このように、クレジットカードの支払いでJALマイルを貯めたい人には通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめです。ファミリーカードの違い|静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは1枚目のファミリーカード会員の年会費が無料静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードと通常のセゾンプラチナアメックスを比較すると、ファミリーカード年会費にも違いがあります。両者のファミリーカード年会費を比較すると、次のとおりです。 ファミリーカード年会費の違い 枚数 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 通常のセゾンプラチナアメックス 1枚目 年会費無料 3,300円/枚 2〜4枚目 3,300円/枚 金額はすべて税込み このように静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、1枚目のファミリーカード年会費が無料である点が優れています。通常のセゾンプラチナアメックスは1枚目から3,300円(税込)の年会費が発生するため、よりコストがかかります。1枚目のファミリーカード年会費を無料にしたい人には、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの方がおすすめです。クレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめな人の特徴これまでに紹介した違いを踏まえると、次の特徴に当てはまる人にはクレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめ。 通常のセゾンプラチナアメックスがおすすめの人 永久不滅ポイントよりもJALマイルを貯めたい人 1枚目のファミリーカードの年会費が無料でなくても問題ない人 家族会員はプライオリティ・パスを利用できなくても問題ない人 関連記事 クレディセゾンが発行する通常のセゾンプラチナアメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの申し込みと審査を解説この章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの申し込みと審査について解説します。以下の各項目をそれぞれ解説するので、参考にしてください。 入会資格は20歳以上!静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの審査は厳しい? 審査からカード発行にかかる期間・日数は最短3営業日 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのWeb申し込みの流れ・手順を解説 入会資格は20歳以上!静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの審査は厳しい?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの審査基準は、残念ながら公開されていません。そのため審査難易度は申込資格などをもとにして推測するしかありません。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会資格は、次のとおりです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会資格 20歳以上の連絡可能な人他社のプラチナカードの場合、年齢制限が30歳以上であったり、本人に安定収入があることが入会資格に明記されていることがあります。つまり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、他社のプラチナカードと比較して申し込みやすいクレカです。審査からカード発行にかかる期間・日数は最短3営業日静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会審査からカード発行にかかる期間・日数は最短3営業日です。当カード発行会社の静銀セゾンカード公式サイトには、次のように明記されています。 オンライン申込であれば、最短3営業日で発行いたします。審査によりご希望に添えない場合もございます。 引用:よくある質問/静銀セゾンカード公式サイト ただし申し込みが集中したときや繁忙期など、タイミングによってはカード発行までに時間がかかる恐れがあります。カード発行を急ぎたい場合は早めの申し込みがおすすめです。またETCカードを同時に申し込んだ場合、カード発行まで追加で1〜2日かかる可能性がある点も覚えておきましょう。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのWeb申し込みの流れ・手順を解説静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードにWebから申し込む際の流れ・手順を解説すると、次のとおりです。 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード申し込みの流れ インターネットから申し込み手続きをする 申し込み内容の確認の電話を受ける 審査結果メールを受け取る 郵送でカードを受け取る 利用開始 なお申し込み確認の電話は状況により勤務先にかかってくる場合もあるため、覚えておきましょう。【2025年12月最新】静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの新規入会キャンペーン情報2025年12月時点、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 2025年12月最新!キャンペーン情報 カード発行&ご利用で永久不滅ポイント最大12,000pt(60,000円相当)プレゼント(キャンペーン期間:2025年10月1日~2025年12月31日) 条件あり。詳細は静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの公式サイトをご確認ください。 お得なキャンペーンを適用して静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードに申し込みたい人は、以下ボタンから公式サイトへアクセスしましょう。 1%の還元率で永久不滅ポイントが貯まる 静銀セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら よくある質問この章では、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードについてよくある質問に回答します。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのETCカードは年会費無料?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのETCカードは、年会費無料で利用できます。さらに発行手数料も無料のため、費用をかけずに発行できます。なおETCカードを発行可能な枚数は、1人あたり2枚までです。エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)は利用できる?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)を利用できます。エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)とは、1,100円(税込)のサービス年会費を支払って登録できる会員サービス。東海道・山陽・九州新幹線をいつでも会員価格で利用できます。Apple PayとGoogleウォレット(旧:Google Pay)を使える?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでApple PayとGoogleウォレット(旧:Google Pay)をどちらも使えます。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードをApple Pay/Googleウォレットに登録した場合、使える電子マネーはQUICPay(クイックペイ)です。静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのポイントをマイルへ移行できる?還元率は?静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードで貯めた永久不滅ポイントは、ANAまたはJALのマイルへ移行できます。移行レートは200ポイント=600マイル。つまり静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのマイル還元率は0.6%です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ANAカードおすすめ10選を比較!マイル還元率が最強の陸マイラー向けクレカも紹介
出張や旅行でANA便の飛行機を頻繁に利用するため、高いマイル還元率のクレジットカードが欲しいと思う方や、飛行機は年に数回しか乗らないけど、日々の生活でもマイルを貯めてお得に航空券を購入したい方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがANAカード。ANAカードは、ANA便に搭乗する際や普段の買い物でマイルを貯められる「ANAマイレージクラブ」のクレジットカードです。当記事ではおすすめのANAカード10選を比較し、ランキング形式で紹介します。各クレジットカードの紹介だけでなく、年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめカードや、カードを選ぶ際の比較項目なども解説しているため是非参考にしてください。2025年12月最新比較!ANAカードおすすめランキング10選旅行や出張でANAの飛行機をよく利用する方やこれからANAのマイルを貯めたい方の中には、どの種類のクレジットカードを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。結論、ANAマイルを貯めるにはANAカードがおすすめです。早速おすすめのANAカード10種類を比較一覧表で紹介します。 おすすめクレジットカード ANAカード(一般カード) ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA JCB 一般カード ANA ワイドゴールドカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANA JCBワイドカード ANA JCBワイドゴールドカード ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 リンク クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB JCB Visa/Mastercard® JCB JCB JCB American Express American Express JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 15,400円 15,400円 7,975円 15,400円 7,700円 34,100円 5年間無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 4,400円 2,200円 1,650円 4,400円 2,750円 17,050円 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※発行手数料935円 永年無料※発行手数料935円 永年無料 クレジットカード総利用枠 10~80万円 記載なし 記載なし 50~200万円 記載なし 記載なし 記載なし 個別に設定 個別に設定 記載なし マイル還元率 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 10% 25% 25% 25% 25% 10% 25% 10% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円 ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上 20歳以上 18歳~29歳の社会人 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。以下で、おすすめのANAカードをランキング形式でご紹介します。 ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料!初心者におすすめのクレジットカード ANAカードのおすすめランキング1位は、「ANAカード(一般カード)」。ANAカード(一般カード)は、比較的安い年会費の上、初年度無料で利用できるため、ANAカード初心者の方にもおすすめのクレジットカードです。ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 比較的安い年会費でコストを抑えられる 比較的安い年会費でコストを抑えられるANAカード ANAカード(一般カード)の年会費は2,200円と他のANAカードと比較して手頃な年会費で利用可能なクレジットカード。加えて、初年度は年会費無料で利用できるため、初めてANAカードを持つ方にもおすすめです。 新規入会時とクレジットカードの継続時には毎年1,000マイルが付与される他、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは「1ポイント=1マイル」で移行可能。 コストを抑えながらもボーナスマイルやVポイント移行などでマイルが貯まりやすいため、ANAカード初心者の方はまずはANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。 コストを抑えて持てる初心者向けANAカード ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~PASMO一体型で公共交通機関の利用が多い方におすすめ ANAカードのおすすめランキング2位は、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMO機能が一体型のため普段の生活では鉄道を利用する「陸マイラー」におすすめのクレジットカードです。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上で学生の方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOとクレジットカード機能が一体化したANAカードです。PASMOを普段の通勤や通学などで使う方は、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)があれば、クレジットカードとPASMOを別々で持つ必要がなくなるため、持ち歩くカードの枚数を減らしたい方におすすめのANAカードです。 また、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、持ち歩くカードの枚数を減らせるだけでなく、飛行機の利用、鉄道の利用の両方でポイントがたまる点が特徴。 飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与されます。 一方、鉄道の利用で貯まるのが「メトロポイント」。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まる「乗車ポイント」は1回の乗車につき平日は5ポイント、土日などの休日は15ポイント貯まります。 電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円利用すると1ポイント、店舗で200円利用すると1ポイント貯まり、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 このようにANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、飛行機に乗らなくてもマイルを貯められるため、日常生活でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら ANA JCB 一般カード~貯めたポイントを自動でマイルへ移行できる 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB 一般カード」です。ANA JCB 一般カードは、普段の生活で貯めたポイントを自動的にマイルへ移行する設定ができるクレジットカードです。以下、ANA JCB 一般カードの基本情報を紹介します。 ANA JCB一般カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCB一般カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANA JCB 一般カードのメリット ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ANA JCB 一般カードは、普段のショッピングでの利用で「OkiDokiポイント」が貯まります。貯めたOkiDokiポイントはマイルへ移行可能です。 普段の買い物で貯めたクレジットカードのポイントをマイルに移行する際は、移行手続きが必要なクレジットカードが多い中、ANA JCB 一般カードは毎月自動的にマイルへ移行する設定が可能となっています。 ANA JCB 一般カードのポイントコースには2つのコースがあり、「マルチポイント」と「マイル自動移行コース」が用意されています。 マルチポイントコースは、貯まったOkiDokiポイントを好きな時にマイルやその他商品に交換できるコースです。一方、マイル自動移行コースでは、普段の買い物で貯まったOkiDokiポイントが毎月自動でマイルに移行されるため、マイル移行の手続きが面倒な方におすすめです。 ANA JCB一般カードは、希望に合わせてコースを選べるため、貯めたクレジットカードのポイントをマイル以外に交換できる点がおすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA JCB 一般カード 公式サイトはこちら ANA ワイドゴールドカード~年会費割引が適用されるゴールドカード 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA ワイドゴールドカード」です。ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中では珍しく、年会費割引が適用されるクレジットカードです。以下、ANA ワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA ワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 50~200万円 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA ワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANA ワイドゴールドカードのメリット 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中でも珍しく年会費の割引特典があるクレジットカードです。年会費割引の条件は以下の通り。 「マイ・ペイすリボ」に申し込み リボ払い 上記の2点を行うだけで、年会費11,550円(税込)で利用可能です。通常の年会費は15,400円(税込)のため、3,850円(税込)お得に利用できます。 「マイ・ペイすリボ」は、リボ残高に応じて基本年利15%の手数料が発生する仕組みです。しかし、毎月リボ残高を数百円だけ残すように繰り上げ返済をすると、手数料を抑えて利用できます。 リボ払いにするのは不安がある方でも、サービスの仕組みを理解し上手く活用すれば通常よりも安い年会費で利用できるため、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方にANA ワイドゴールドカードはおすすめです。 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 ANA ワイドゴールドカードは、年会費の割引サービスがありながらも、ゴールドカードの特典の利用が可能。国内外の空港ラウンジが利用可能で、国内主要32空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用できます。 また、ANA ワイドゴールドカードは、旅行傷害保険が手厚い点も特徴のANAカードです。最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯の上、最高5,000万円が補償される国内航空保険が付帯しています。ANA ワイドゴールドカードは、保証内容が手厚いため、旅行の際の各種保険を充実させたい方におすすめのANAカードです。 年会費割引が適用されるゴールドカード ANA ワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~3種類のポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機、鉄道(メトロ)、ショッピングで3種類のポイントを1枚で貯められるクレジットカードです。 以下、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット マイルもポイントも1枚でお得に貯まる マイルもポイントも1枚でお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、1枚のカードで3種類のポイント貯められる点がメリット。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて25%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、鉄道の利用では「メトロポイント」を貯めることが可能です。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まるのが「乗車ポイント」。「乗車ポイント」は1回の鉄道乗車につき平日は20ポイント、土日などの休日は40ポイント貯まります。 一方、電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円の利用で2ポイント、店舗で200円の利用で2ポイント貯まります。もちろん、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)と基本機能は変わりませんが、獲得できる各ポイントの還元率が異なるため、効率的にポイントやマイルを貯めたい方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。 1枚でANAマイルもポイントもお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 公式サイトはこちら ANA JCBワイドカード~高いマイル還元率のコースを選択可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドカード」です。 ANA JCBワイドカードは、ANAマイルの還元率が高いコースを選択できる他、ワイドカードならではの特典が利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、ANA JCBワイドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 7,975円 家族カード年会費(税込) 1,650円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANA JCBワイドカードのメリット マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ワイドカードならではの特典も利用可能 マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ANA JCBワイドカードは、ボーナスマイルが多くマイルが貯まりやすい点がメリットです。ANA JCBワイドカードの新規入会時、カード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、ANA便を利用した際の搭乗ボーナスマイルは25%と、ゴールドランクのカードと同程度の水準で付与されるマイルが多い点が特徴です。一般ランクのANAカードの搭乗ボーナスマイルは10%が平均的なため、ANA JCBワイドカードは、比較的安い年会費でお得に利用できるおすすめクレジットカードです。 さらに、マイル移行手数料が無料の場合は「1ポイント=5マイル」ですが、年間5,500円(税込)の手数料を払うと「1ポイント=10マイル」で移行可能。 年会費と手数料を合わせて年間13,475円(税込)かかりますが、ANA JCBワイドカードを年間135万円利用すれば獲得できるマイル数が年会費等のコストを上回ります。そのため年間135万円以上クレジットカードを利用する場合は、マイル移行手数料を払った上でのANA JCBワイドカードの利用がおすすめです。 ワイドカードならではの特典も利用可能 ANA JCBワイドカードは、エコノミークラスの航空券を購入していたとしても、ビジネスクラスのチェックインカウンターの利用ができる点もメリット。 エコノミークラスのチェックインカウンターに長蛇の列ができていると、必要な手続きだとわかっていても、長時間並ぶのにうんざりしてしまいます。ANA JCBワイドカードは、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できるため、スムーズにチェックインできる点もおすすめポイントです。 ANA JCBワイドカードは、一般カードとゴールドカードの中間のような位置づけで、一般カード以上にお得に利用できるため、申し込み条件の制限でゴールドカードに申し込みができない18歳、19歳の方は、ANA JCBワイドカードの申し込みがおすすめです。 マイル還元率が高いコースの選択が可能 ANA JCBワイドカード 公式サイトはこちら ANA JCBワイドゴールドカード~ボーナスマイルが多く出張などで飛行機移動が多い方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドゴールドカード」。ANA JCBワイドゴールドカードは、ボーナスマイルが多いため、出張で飛行機移動が多い方や、旅行で頻繁に飛行機を利用する方におすすめです。以下、ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANA JCBワイドゴールドカードのメリット 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる ANA JCBワイドゴールドカードは、ANA便に搭乗した際に25%のボーナスマイルが付与されます。一般カードの搭乗ボーナスマイルは平均10%のため、ANA便を利用するだけでお得にマイルが貯まります。 また、新規入会時やカード継続時には毎年2,000マイルが付与される他、クレジットカードの利用で貯めたポイントを手数料無料で「1ポイント=10マイル」でマイルへ移行可能な点もメリット。年会費以外の費用をかけずに、お得にカードを利用できる点がおすすめです。 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 ANA JCBワイドゴールドカードは、ゴールドカードならではのサービスを利用できる点も特徴です。利用可能なサービスは以下の通り。 空港ラウンジサービス(国内・海外) ラウンジ・キー ビジネスクラス専用カウンター 会員専用デスク 「ラウンジ・キー」とは、世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジを日本円で約4,800円(※)で利用できるサービス。ラウンジでは、飲み物や軽食などが提供される他、インターネット接続サービスの用意もあるため、出張先の空港で急に仕事の対応が必要になった際も安心です。 ANA JCBワイドゴールドカードが入室証となるため、カード入会後すぐに利用できます。飛行機の搭乗前の時間を空港ラウンジでゆっくりと過ごせる点もおすすめの理由です。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ボーナスマイルとゴールドカード特典がお得 ANA JCBワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・カード~空港ラウンジが利用可能!付帯サービス重視の方におすすめのクレカ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」です。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典や付帯サービスが豊富な点が特徴のクレジットカード。ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 7,700円 家族カード年会費(税込) 2,750円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典で合計18,000マイル相当獲得可能な点が特徴。18,000マイルは羽田と沖縄を往復できるマイル数(※)です。 参照:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 普段の支払いをANAアメリカン・エキスプレス・カードにまとめれば条件達成の可能性も高まるため、クレジットカードを日常的に利用する方におすすめのANAカードです。 また、「ポイント移行コース」に登録すると貯めたポイントの有効期間が無期限になる上、好きなタイミングでマイルに移行可能。有効期限を気にせずポイントを貯めて航空券に交換できるため、貯めたポイントでまとめて航空券を購入したい方におすすめです。 なお、「ポイント移行コース」への登録には年間6,600円(税込)の参加費がかかるため注意が必要です。 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスならではの特典も利用可能な点もメリットです。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードと当日の搭乗券の提示でアメックスが提供する国内外29空港の空港ラウンジが利用可能。同伴者1名まで無料で利用できるため、友人や家族で旅行の際も一緒に楽しめる点がおすすめです。 また、海外から帰国した際、空港から自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送するサービスや、旅行やショッピング保険も付帯。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、特典やサービスを重視したい方におすすめのANAカードです。 付帯サービス重視の方におすすめのANAカード ANAアメックス 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード~手数料無料でマイル移行が可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、充実したサービスが付帯するだけでなく、手数料無料でマイル移行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、貯めたポイントの有効期限がなく好きなタイミングでマイルに移行できる点が特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと同じくアメックスブランドの「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、ポイントの有効期限を無期限にするためには年間6,660円(税込)の手数料がかかります。ですが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費の支払いのみで手数料が無料。旅行のために多くのポイントを貯めてお得に航空券を購入できます。 また、入会時とカード継続時には毎年2,000マイルがプレゼントされる他、ANA便を利用すると25%の搭乗ボーナスマイルが付与されます。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、お得にマイルを貯めて旅行をしたい方におすすめのクレジットカードです、 ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ゴールドカードならではの特典が充実している点も特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、アメックスが提供する国内外の空港ラウンジだけでなく、世界1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」の発行が可能。 通常であればプライオリティ・パスの年会費は日本円で約15,000円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費無料で利用できます。また、家族カード会員も同様に無料で利用できる点がメリットです。 さらに、プライオリティ・パスは会員料金の他に、ラウンジを利用する際にも1回約4,800円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年2回まで無料で利用可能。飛行機に乗る前に快適な時間を過ごせます。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、空港ラウンジ以外にも手荷物無料宅配サービスや最高1億円の海外旅行傷害保険、航空便遅延補償やショッピング保険などの特典が用意されています。お得に旅行を楽しむだけでなく、飛行機に乗っていない間も快適に過ごしたい方はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申し込みがおすすめです。 手数料無料でマイルへの移行が可能 ANAアメックスゴールド 公式サイトはこちら ANA JCB カード ZERO~5年間年会費無料で利用可能!20代におすすめのクレジットカード 最後に紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB カード ZERO」です。ANA JCB カード ZEROは、当記事で紹介するクレジットカードの中で唯一、年会費無料で利用できるANAカードです。ANA JCB カード ZEROの基本情報を紹介します。 ANA JCB カード ZERO基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 5年間無料 家族カード年会費(税込) 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳~29歳の社会人 出典:ANA JCB カード ZERO公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANA JCB カード ZEROのメリット 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳までの社会人限定で入会可能な年会費無料のANAカードです。ANA JCB カード ZEROは入会から5年間年会費無料で利用できるため、ANAマイルの入門カードと言えるでしょう。 マイル移行手数料もかからず、普段のクレジットカードの利用で貯めたポイントがマイルに自動移行されるため、ANAカード初心者やマイル移行が面倒な方におすすめです。1ポイント単位でマイルへの移行が可能で、「1ポイント=5マイル」で交換できます。 入会時やカード継続時のボーナスマイルは付与されず、10%の搭乗ボーナスマイルのみのため、他のANAカードと比較して獲得できるマイル数は少ないですが、コストをかけずに持てることからも、まずは年会費無料カードで試しに利用してみたい方におすすめのANAカードです。 お試しでANAカードを利用したい方におすすめ ANA JCB カード ZERO 公式サイトはこちら 関連記事 当記事で紹介したANAカード以外のマイルが貯まるおすすめクレジットカードは、次の記事で紹介しています。 年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめANAカードを紹介この章ではマイル還元率重視の方、陸マイラーの方、初心者など年会費重視の方向けに、タイプ別のおすすめANAカードを紹介します。「申し込むANAカードはある程度絞っているけど絞りきれない」という方も是非参考にしてください。マイル還元率重視の方におすすめの最強クレカ最初に紹介するのは、マイル還元率が最強と言われるおすすめANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 15,400円 34,100円 マイル還元率 1.0% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 25% 入会・継続ボーナスマイル 2,000マイル 2,000マイル 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。上記の2枚は、年会費がかかるものの効率的にマイルを貯められるANAカードです。どちらのANAカードもマイル還元率は1.0%。搭乗ボーナスマイルも入会・カードの継続で付与されるボーナスマイルも同じです。ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用だけでなく鉄道(メトロ)の利用でもポイントが貯まるため、鉄道の利用が多い方におすすめのクレジットカードです。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイル還元率が高いだけでなく世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの発行や補償サービスが充実しているため、マイル還元率に加えて充実した付帯サービスを利用したい方におすすめのANAカードです。飛行機以外で貯められる!陸マイラーにおすすめクレカ続いて紹介するのは、飛行機以外でもマイルを効率良く貯めたい「陸マイラー」におすすめのANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 15,400円 マイル還元率 0.5% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 25% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 鉄道乗車ポイント(乗車1回につき) 平日:5ポイント土日祝日:15ポイント 平日:20ポイント土日祝日:40ポイント 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記の2枚は飛行機の利用だけでなく、鉄道(メトロ)の利用でポイントが貯まるため、空だけでなく陸でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。搭乗ボーナスマイルや入会時・カード継続時に付与されるボーナスマイル、鉄道(メトロ)の利用で付与されるポイントはそれぞれ異なるため、少しでも年会費を抑えたい方はANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、飛行機や鉄道(メトロ)を頻繁に利用する方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。また、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は空港ラウンジの利用が可能なため、陸でのマイル獲得に加えて空港ラウンジで搭乗前に落ち着いて過ごしたい方にもおすすめのクレジットカードです。年会費が安い!初心者におすすめのクレカ最後に紹介するのは、年会費が安くANAカード初心者でも利用しやすいクレジットカードです。 おすすめANAカード ANAカード(一般カード) ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 5年間無料 マイル還元率 0.5% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル ー 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記2枚は、コストをかけずに持てる初心者におすすめのANAカードです。ANAカード(一般カード)は通常年会費は2,200円(税込)、初年度は年会費無料で利用可能です。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較して安い年会費ながら搭乗ボーナスマイルだけでなく、入会・カード継続時のボーナスマイルが付与される点がメリット。多少のコストはかかってもボーナスマイルで効率的にマイルを貯めたい方はANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳の社会人限定で申し込みでき、入会後5年間年会費無料で利用可能なクレジットカードです。残念ながら入会・カード継続時のボーナスマイル付与はありませんが、2年目以降も年会費無料で利用したい方はANA JCB カード ZEROの申し込みがおすすめです。自分に合ったクレジットカードの選び方と比較方法この章では、ANAカードを選ぶ際の比較方法について解説します。せっかくクレジットカードを申し込むなら、自分の目的に合ったカードで後悔なく利用したいですよね。ANAカードを選ぶ際のポイントは3つ。 年会費と付帯サービスのバランスを考える マイル還元率と移行手数料のバランスを考える 付帯保険・補償や特典の内容 以下で詳しく解説します。年会費と付帯サービスのバランスを考えるANAカードを選ぶ際の1つ目のポイントは、年会費と付帯サービスのバランスを考えること。一般的にクレジットカードの年会費が高くなるにつれて付帯サービスの充実度は高くなる傾向にあります。 高い年会費を払っているのに付帯サービスを利用しないのであれば、結果的に損をすることになりかねません。逆に安い年会費のクレジットカードに申し込んでも、新たにサービスの登録をするならば、クレジットカードに付帯してるサービスを利用したほうが結果的に安く済む場合もあります。どの付帯サービスの利用をしたいのかを踏まえて年会費とのバランスを考えることが重要です。マイル還元率と移行手数料のバランスを考える続いて解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、マイル還元率と移行手数料のバランスを考えること。クレジットカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する際は手数料が発生する場合があります。「1ポイント=5マイル」で移行する場合は基本的に手数料はかかりません。そのため、コストをかけたくない方は「1ポイント=5マイル」で移行するコースを選ぶと良いでしょう。マイル還元率をアップしたい場合は、年会費に加えて手数料を払うと「1ポイント=10マイル」での移行が可能に。年会費とマイル移行手数料よりも、年間で獲得できるマイルが多い場合はお得にANAカードを利用できます。また、ステータスの高いANAカードは移行手数料を払わなくても「1ポイント=10マイル」で移行可能なため、高いマイル還元率でANAカードを利用したい方は、ステータスの高いクレジットカードの申し込みもおすすめです。付帯保険・補償や特典の内容最後に解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、付帯保険・補償や特典の内容です。旅行の際の万が一への備えとして、保険や補償が自動付帯されているANAカードがおすすめです。「自動付帯」とは、対象のクレジットカードで決済しなくても、クレジットカードを所持しているだけでカードに付帯している保険が適用されることを指します。国内・海外問わず、旅行中にトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。保険が付帯するクレジットカードを所持していれば、他の保険や補償に加入する必要もないため、余計なコストがかからずおすすめです。また、クレジットカードのに付帯する保険や特典は、年会費が高くステータス性が高いカードほど充実する傾向にあるため、付帯サービスと年会費のバランスを考えることも重要です。ANAカードのメリット~飛行機で旅行や出張に行く方にはお得に利用できておすすめこの章ではANAカードのメリットを紹介します。以下の3つのメリットについて解説します。 マイルが貯まりやすくなる 貯まったマイルの使い道が豊富 免税店などでお得に利用できる マイルが貯まりやすくなるまず紹介するANAカードのメリットは、マイルが貯まりやすくなること。搭乗の際の航空券の購入だけでなく、普段の買い物で貯めたカード会社のポイントをマイルに交換可能なため、効率的にマイルを貯めることが可能です。ANAマイル還元率は0.5%~1.0%のカードが多く、仮にANAカードを年間100万円決済すると5,000~10,000マイルが還元されます。また、買い物以外にも、飛行機の搭乗の度にボーナスマイルが付与される他、カードを更新すると毎年ボーナスマイルが付与されるANAカードもあります。ANAマイルを効率的に貯めるには、ANAカードの利用がおすすめです。貯まったマイルの使い道が豊富貯まったマイルの使い道が豊富な点もANAカードのメリットです。マイルの使い道と言えば航空券の購入を思い浮かべる方が多いはず。しかし、マイルの使い道は航空券の購入以外にもあります。例えば、旅行の際のホテルの料金やレンタカー代、有名ホテルやレストランで利用可能な食事クーポンへの交換も可能。また、ANAマイルは旅行や食事だけでなく、日常的に使える楽天ポイントやスターバックスカードへの入金にも利用できます。このように手軽に利用できるポイントへの交換も可能なため、貯めたマイルの交換先の少なさを心配する必要はありません。免税店などでお得に利用できる最後に解説するANAカードのメリットは、免税店などでお得に利用できること。ANAカードを持っていなくてもお得に買い物ができる免税店で、さらにお得に利用できる点がおすすめの理由です。空港内の免税店でANAカードを利用して買い物をすると5~10%OFFで買い物が可能。その他にも、国内線・国際線の機内販売での割引や成田空港でのパーキング割引を受けられます。ANAカードは、出張でも旅行でも空港でお得に買物できるため、空港をよく利用する方は持っていて損はないでしょう。ANAカードのデメリット~年会費に対してどれだけお得に利用できるかに注意最後にANAカードのデメリットについて解説します。デメリットを解決するポイントも解説するので是非参考にしてください。年会費やマイル移行手数料がかかるANAカードは、ほとんどのカードで年会費がかかります。また、マイル還元率をアップさせるためには手数料がかかる場合もあります。年会費無料で利用できるクレジットカードが多くある中で、年会費がかかるANAカードに申し込みに抵抗や不安がある方もいるでしょう。ですが、年会費や手数料に対して、年間の獲得マイル数が上回ればお得に利用できます。 仮に、マイル還元率が0.5%で年会費が2,200円(税込)のANAカードを利用する場合、対象のクレジットカードで年間44万円分の決済をすると2,200マイルを獲得できます。つまり、年間44万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。 また、マイル還元率が1.0%で年会費が34,100円(税込)のANAカードを利用する場合は、対象のANAカードで年間341万円分の決済をすると34,100マイル獲得できるため、年間341万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。年会費が高額なクレジットカードはマイル還元率以外にも利用可能な付帯特典があるため、年会費以上にお得に利用できる場合もあります。まずは年間での利用額を考えてから、どの種類のANAカードに申し込むか検討しましょう。まとめとよくある質問当記事では、おすすめのANAカードの紹介だけでなく、ANAカードを選ぶ際の比較方法やANAカードのメリット・デメリットの解説をしました。ANAカードに申し込む際は、マイル還元率だけでなく、年会費や手数料と年間利用額や利用したい付帯サービスのバランスを比較し、自分に合ったカードを選びましょう。最後に、おすすめのANAカードを選ぶ際によくある質問をご紹介します。ANAカードの比較方法は? ANAカードを選ぶ際、マイル還元率だけを重視すると、結果的に損をする場合もあります。そのためANAカード選ぶ際は、年会費と付帯サービスとのバランスや、マイル還元率と移行手数料のバランスを考える他、ANAカードに付帯する保険・補償や特典を実際に利用するかを検討する必要があります。年会費無料のANAカードはある?ほとんどのANAカードで年会費がかかります。当記事で紹介したANA JCBカード ZEROは18歳~29歳までの社会人限定で申し込み可能な、年会費無料のクレジットカードです。入会後5年間、無料でANAカードを利用できます。しかし、入会・カード継続時のボーナスマイル付与がないため、少しでも多くのボーナスマイルを獲得したい方は、初年度年会費無料で利用できるANAカード(一般)がおすすめです。航空会社のクレジットカードは本当にお得? 各航空会社のマイルを効率的に貯めたい方には、航空会社のクレジットカードはお得と言えるでしょう。ANAカードは、通常のクレジットカードとは異なり、ANAマイルを貯めることに特化しているため、ANAマイルを効率的に貯めたい方におすすめです。ANAカードの年会費が高額になるほどマイル還元率や獲得可能なボーナスマイルマイル、付帯保険・補償や特典が充実する傾向にあります。ANAカードを作成するメリットは? ANAカードを作成すると、マイルが貯まりやすくなり、貯まったマイルでお得に航空券の購入も可能に。また、貯まったマイルは航空券の購入以外にも利用でき、普段の生活でも利用しやすいポイントへの交換が可能です。加えて、空港の免税店などで割引価格で商品を購入できるメリットもあります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マリオットボンヴォイアメックスの年会費やポイント還元率・特典について徹底解説
マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カード(以下、マリオットボンヴォイアメックス)は、ホテルグループである「マリオット」がアメリカン・エキスプレスと提携したクレジットカード。アメックスの中でも旅行好きの方に特におすすめの人気カードです。しかし年会費が高額のため、本当にお得なのか、デメリットはないのかと気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、マリオットボンヴォイアメックスについて、口コミやメリットデメリット、豪華な特典内容などを網羅的に解説します。どれくらい利用すれば年会費の元が取れるのかについても紹介しますので、検討中の方はぜひ参考にしてください。マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報マリオットボンヴォイアメックスには2種類のカードがありますが、ここでは年会費が安く持ちやすい一般カードを紹介します。一般カードは年会費が安く、ホテル無料宿泊特典やマイルの貯まりやすさから、旅行好きの方には特におすすめです。まずは基本情報を確認します。 マリオットボンヴォイアメックス基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 国際ブランド American Express 総利用枠 一律の利用可能枠なし ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方日本国内に在住の方定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。年会費はかかるが2.0%の高ポイント還元率のクレジットカードマリオットボンヴォイアメックスは、年会費がかかるものの高還元のクレジットカードです。ポイント還元率は2.0%と他のクレジットカードと比較しても高い水準。Marriott参加ホテルでは、さらにポイント還元率が上がり、お得にポイントを貯められるのがメリットです。マリオットボンヴォイアメックスの年会費については、以下2種類のカードによって異なります。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 一般カードの年会費は、23,100円(税込)。プレミアムカードの年会費は49,500円(税込)のため年会費を抑えて、高級ホテルへ宿泊などのメリットを得たい場合は、年会費が安い一般カードがおすすめです。お得な入会キャンペーンも開催中2025年12月現在、マリオットボンヴォイアメックスでは、以下の入会キャンペーンを開催中です。キャンペーンはいつ終了するかわからないため、入会を検討中の方はお得なキャンペーンを開催している今、ぜひお申し込みください。SPGアメックスの後継カード2種類のマリオットボンヴォイアメックスのうち、プレミアムカードは、アメックスカードの中でも人気の「SPGアメックス」の後継カードとして、2022年2月に登場しました。SPGカードとはスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードのことで、旅行好きに支持されていたカード。ポイント還元率が高い、無料宿泊特典がある、エリート会員資格が自動付与されるなどの評判の良かった特典はそのままマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードに引き継がれています。さらに、プレミアムカードで年間400万円の利用額を達成するとプラチナエリート会員の資格が取得できる、手荷物の無料配送に羽田空港が追加されるなどの特典が追加されます。引き続き旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。リニューアルと同時に登場したのが、年会費を抑えたマリオットボンヴォイアメックス・一般カード。年会費が抑えられたことで、より多くの人が持ちやすいカードになりました。マリオットボンヴォイアメックスとSPGカードの違い マリオットボンヴォイアメックス マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム・カード SPGアメックス 年会費 23,100円 49,500円 34,100円 ポイント還元率 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 日々の利用:100円=3ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=6ポイント 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 継続特典 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:15泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇 エリート会員資格 ゴールドエリート:〇(年間100万円の利用)プラチナエリート:- ゴールドエリート:〇プラチナエリート:〇(年間400万円の利用) ゴールドエリート:〇プラチナエリート:- 100米ドルのプロパティクレジット 〇 〇 - スマートフォン・プロテクション - 〇 - 手荷物無料宅配サービス 〇 〇(羽田空港が追加) 〇 旅行傷害保険 〇 〇(利用付帯) 〇(利用付帯) 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 マリオットボンヴォイアメックスのお得な5つの特典を紹介ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの豪華な特典内容を紹介します。更新するごとにもらえる無料宿泊特典 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスの魅力的な特典の1つが、年間150万円以上利用してカードを更新するごとにもらえる、世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテル1泊1室分の無料宿泊特典です。一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの範囲内で利用できます。ポイントが足りない場合は手持ちのポイントを最大15,000ポイントまで追加でき、一般カードは最大50,000ポイント、プレミアムカードは最大65,000ポイントまで交換できます。もちろん、追加でカード決済も可能です。無料宿泊特典をもらえるための条件は、年間利用額150万円以上の利用と年会費の支払いをすること。SPGアメックスにはなかった年間利用額150万円以上の条件が付いたとはいえ、まだまだお得な特典です。年間150万円以上利用するためには、平均1ヶ月12.5万円カード決済すれば達成できます。生活費の支払いなどをマリオットボンヴォイアメックスに集約すれば、比較的達成しやすいでしょう。プログラム期間や達成状況は、アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリでいつでも確認可能ですので、達成状況をチェックしながら利用するのがおすすめです。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。毎年豪華なホテルに宿泊できるため、旅行によく行く方にはおすすめ。マリオットボンヴォイアメックスの一般カードは35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られるため、無料宿泊特典を利用するだけで年会費以上にお得です。マリオットボンヴォイのシルバーエリート資格を自動で獲得 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、カードの利用金額に応じて「エリート会員」レベルを上げることも可能です。通常マリオットボンヴォイのエリート会員レベルは宿泊実績に応じて取得できます。しかし、マリオットボンヴォイアメックスは発行するだけで、シルバーエリート会員が自動的に付与されるのです。シルバーエリート会員はレイトチェックアウト、ホテル内での利用金額に対して10%のボーナスポイント付与など、ホテル滞在が快適になる特典が多数あります。マリオットボンヴォイアメックスを年間100万円以上利用すれば、さらに上のレベルであるゴールドエリート会員資格が取得できます。Marriott Bonvoyエリート会員資格の種類は、全部で以下5種類。 シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート それぞれの獲得条件や、代表的な特典内容は以下の通りです。 エリート会員レベル シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート 宿泊実績 年間10泊 年間25泊 年間50泊 年間75泊 年間100泊+利用金額23,000米ドル以上 完全予約保証 〇 〇 〇 〇 〇 ボーナスポイント 10% 25% 50% 75% 75% レイトチェックアウト 優先レイトチェックアウト 午後2時まで 午後4時まで 午後4時まで 午後4時まで ウエルカムギフト - ポイント ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか 客室アップグレード - 〇 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート ラウンジの無料利用 - - 〇 〇 〇 会員レベルを上げるためには通常宿泊実績が必要ですが、マリオットボンヴォイアメックスであればカード発行と同時に一般カードはシルバー、プラチナカードはゴールドランクとなり、さらに利用金額によって会員レベルを上げられることがメリットです。100米ドルのプロパティクレジット付きで宿泊できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスがあれば、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上する場合、「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランを利用できます。チェックアウト時にマリオットボンヴォイアメックスで決済すると、請求書上にて自動で精算されるため手間がかからないのもポイントです。SPGアメックスにはなかった特典で、よりお得になったと言えるでしょう。空港ラウンジが無料で利用できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、国内28か所、海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名とともに、無料で利用できます。無料のドリンクサービスもあり、家族や友人とフライトまでの時間をゆっくりと過ごせます。フリーWi-Fiやデスクも完備しているため、仕事の打ち合わせなども可能です。帰国時に疲れた体で重いスーツケースを運ぶのは大変ですよね。マリオットボンヴォイアメックスなら、1人につきスーツケース1個まで無料で配送可能。利用できる空港は、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港に限られますが、旅行や出張の際には嬉しい特典です。プレミアムカードであれば、SPGアメックスにはなかった羽田空港も追加されます。充実した保険やプロテクション 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスには、以下の保険が付帯しています。 付帯保険内容 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 国内・国外ともに利用付帯ですが、旅行傷害保険が付帯しています。同行する家族も補償される家族特約もあるため、家族旅行の際にも役立ちます。そのほか、カードを利用して購入した商品が破損した場合などの補償や不正利用された場合の補償など様々なプロテクションが付帯しており、補償内容も充実しています。豪華なホテルの無料宿泊特典がもらえるなどのメリットを解説マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットは、豪華な無料宿泊特典です。そのほかにも、ポイントがマイルへ交換できる、Marriott参加ホテルでのポイント還元率が上がるなど、旅行好きには魅力的なメリットが多数。ここからは、マリオットボンヴォイアメックスのメリットを、順番に確認します。無料宿泊特典がもらえる点が大きなメリットマリオットボンヴォイアメックスは、年間150万円以上利用してカードを更新するごとに世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテルの35,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえることがメリットです。無料宿泊ポイント分だけで年会費以上にお得になるため、年間150万円以上決済できる方には非常にお得。ポイントを貯めて豪華なホテルに泊まりたい方には、おすすめです。ポイント還元率2.0%と高いマリオットボンヴォイアメックスで貯まるポイントは、Marriott Bonvoyポイント。ポイント還元率は2.0%で、100円利用するごとに2ポイント貯まります。貯まったポイントは、Marriott参加ホテルの無料宿泊に交換可能です。Marriott Bonvoy参加ホテルでマリオットボンヴォイアメックスを利用すると、ポイント還元率が2倍の4%に。Marriott Bonvoy参加ホテルに宿泊すると、シルバーエリート会員の会員特典の宿泊ボーナスとして1米ドルあたり11ポイント貯まる特典も受けられます。クレジットカードのポイント還元率は、1%あれば高還元と言われています。マリオットボンヴォイアメックスの還元率は2%のため、還元率が高いことがメリットといえます。Marriott Bonvoyポイントは、利用方法よって交換レートが変わります。無料宿泊へポイント交換する場合は、交換レートが1ポイントあたり0.8~1円と高いため、宿泊ポイントへ交換するのがおすすめです。マイルなどポイントの交換先が豊富マリオットボンヴォイアメックスのポイントは、マリオット系列ホテルの無料宿泊特典だけでなく、ANAやJALなどの航空会社のマイル、他のホテルグループのポイントなど、交換先が豊富なこともメリットの1つです。Marriott Bonvoyポイントの使い方は主に次の3つ。 Marriott Bonvoy参加ホテルへポイント宿泊する マイルやギフト券などに交換する Marriott Bonvoyポイントを譲渡する この中でもおすすめの使い方はポイント宿泊とマイルへの交換です。Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊にポイントを利用すると、「1ポイント=0.8~1円」ほどの価値になります。しかし、ギフト券や他社ポイントへ交換すると1ポイントの価値は1円以下になります。例えば、Marriott Bonvoyポイントは楽天ポイントに交換できますが、「Marriott Bonvoyポイント3ポイント=楽天ポイント1ポイント」と1ポイントの価値はおよそ0.3円となってしまいます。一方、マイルへの交換なら「3ポイント=1マイル」に交換できます。さらに一度に60,000ポイント以上移行する場合は、ボーナスマイル5,000ポイントが加算されます。そのため、マイル交換時は60,000ポイント貯めてから交換するのがおすすめで、1ポイントあたり0.8~1円程度の価値で利用できます。ポイントの有効期限は実質無期限マリオットボンヴォイアメックスのポイントの有効期限は、最終取得日から2年間です。しかし、マリオットボンヴォイアメックスで決済をすれば、それまで貯めたすべてのポイントの有効期限が延長されます。つまり、マリオットボンヴォイアメックスを利用し続けてポイントを貯めている限り実質無期限になります。有効期限が無期限のため、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。家族カードが1枚無料で追加できるマリオットボンヴォイアメックスは、家族カードが1枚無料で追加できます。家族カードの利用分も本カードに集約されることもメリットで、効率よくポイントを貯められます。また、家族カード利用分も利用金額実績に含まれるため家族カードを発行して利用すれば、スピーディーに年間利用額を達成できるでしょう。年間100万円の利用でマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が獲得できるマリオットボンヴォイアメックスで年間100万円以上の利用があれば、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を獲得できます。ゴールドエリート資格になると、客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられます。シルバーエリートにはない客室アップグレードや14時までのレイトチェックアウトも利用できるようになるため、ホテル宿泊がさらに充実することもメリットでしょう。アメックスならではの高額な利用限度額もメリットマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスカードならではの利用限度額の高さが魅力です。アメックスカードは利用限度枠の一律の制限がなく、利用者の状況によって利用限度額が設定されます。カード会員の信用度によって限度額も変更になり、数十万円~数千万円になる可能性も。高額な決済でも利用できる可能性があります。デメリットはある?高額な年会費には注意が必要豪華な無料宿泊特典や高いポイント還元率が魅力のマリオットボンヴォイアメックスですが、デメリットもあります。カード申込前には、デメリットも確認しておきましょう。高額な年会費がデメリットマリオットボンヴォイアメックスの年会費は、23,100円(税込)です。年会費無料のクレジットカードも多い中、高い年会費をデメリットに感じる方もいるでしょう。しかし、年間150万円以上を決済してカードを更新すれば、35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られます。無料宿泊特典を得るだけで、年会費のもとが取れるため、年間150万円以上決済する方にはお得です。利用額によっては特典が少なくなる無料宿泊特典がもらえるのは、年間150万円以上カードを利用して、カードを更新した場合に限られます。年間利用額が150万円未満の場合は、マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットである無料宿泊特典が取得できません。また、年間100万円を達成するとゴールドエリートの会員資格が得られ、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードなどの特典が得られます。利用額100万円未満の場合は、この特典も得られません。そのため、マリオットボンヴォイアメックスを発行する場合は、マリオットボンヴォイアメックスをメインカードにしてできるだけ利用するのがおすすめです。クレジットカードをほとんど利用しない場合は、得られる特典が少なくなることを覚えておきましょう。国際ブランドはアメックスのみマリオットボンヴォイアメックスで選べる国際ブランドは、アメックスのみの点もデメリットと言えます。他ブランドのクレジットカードを発行したい場合は、追加で他のカードを検討するのもおすすめです。プライオリティ・パスが付帯しない点もデメリットマリオットボンヴォイアメックスは、一般カード、プレミアムカードともに、プライオリティ・パスが付帯していません。プライオリティ・パスとは、世界148ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。一般的なゴールドカード以上であれば、無料で利用できることも多い特典のため、付帯していない点はデメリットと言えるでしょう。ただし、マリオットボンヴォイアメックスは国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名無料で利用できるため、困ることは少ないでしょう。マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認します。5つ星ホテルに泊まれる、無料宿泊できるなど、豪華なホテルに泊まれることをメリットに感じている方が多いようです。気になる口コミは決済金額に関するものがありました。順番に確認します。マイル還元率が高いなどの良い口コミ・評判 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 1年使用 〜マリオットボンヴォイアメックスを1年間使ってみて〜条件満たしてプラチナエリートに昇格!①客室の無料アップグレードあり。(一部スイート含む。)②朝食無料。③午後4時までのレイトチェックアウト。ポイント換算でとてもお得に5星ホテルにも泊まることが可能! 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 生活費全部マリオットボンヴォイのアメックス。アメックスは有効期限がないからありがたい🥹JALマイル派の私は60,000ポイント移行ごとに、5,000マイル積算されるのもありがたい 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 無料宿泊利用 さて日帰りのオファーだったがせっかく来たので自腹で一泊。といってもマリオットボンヴォイの無料宿泊。こんなこじゃれた部屋に一人泊とは!無意味に高層階! ホテルに宿泊できることをメリットに感じている方が多いようです。毎年150万円以上利用して更新すると、無料宿泊がプレゼントされます。対象ホテルは5つ星のホテルも含まれており、それだけでも年会費の元が取れます。またマイル還元率が良いのも、魅力の1つ。口コミからは、まさに旅行好きの方におすすめのカードであることがわかります。気になる口コミ~決済額が少ない場合は特典が減る点に注意 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 来年400万円修行は無理そうだし、ホテラーにもなり得ないので、マリオットボンヴォイアメックスは無料宿泊特典を使ったら解約の方向で… 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用検討者の意見 最低限年収1000万ないと意味がない気がする(かつ、年間に数十泊程度は国内外でそれなりのグレードのホテルを利用する人)。SPGアメックスのときならもう少し想定年収は低かったと思うが、いまの年会費やマリオットの異様に高い宿泊費見たらこれでもちょっと微妙かも プレミアムカードでは年間400万円を達成すると、プラチナエリート会員の資格を取得できます。また無料宿泊特典を得るためには、年間150万円の利用が必要。年間利用額が少ない方は、高額な年会費にもかかわらず、マリオットボンヴォイアメックスの特典を十分に得られない可能性があり、やや不満に感じる方もいるようです。マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードと一般カードはどっちがおすすめ?2種類のカードを比較!マリオットボンヴォイアメックスには、年会費が23,100円(税込)の一般カードと、年会費49,500円のプレミアムカードの2種類のカードがあります。プレミアムカードは年会費が高いものの、一般カードよりも得られる特典も多くなります。ここでは、2種類のカードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。 一般カード基本情報 プレミアムカード基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 49,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 1枚目無料2枚目以降1枚につき24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行手数料935円 無料 発行手数料935円 国際ブランド American Express ポイント還元率 2.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:4.0% 3.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:6.0% 旅行傷害保険 海外:最大3,000万円(利用付帯)国内:最大2,000万円(利用付帯) 海外:最大1億円(利用付帯)国内:最大5,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 スマートフォン・プロテクション:最高3万円 キャンセル・プロテクション:最高10万円 リターン・プロテクション:最高15万円 会員資格 シルバーエリート 年間100万円の利用でゴールドエリート ゴールドエリート 年間400万円の利用でプラチナエリート 無料宿泊交換ポイント 35,000ポイント 50,000ポイント 宿泊実績 5泊 15泊 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。一般カードとプレミアムカードの大きな違いは、以下の通りです。 無料宿泊特典 エリート会員資格 ポイント還元率 プロテクション 年間150万円の利用とカードの更新で得られる無料宿泊特典が一般カードの場合は最大35,000ポイントですが、プレミアムカードになると最大50,000ポイントになります。カード発行と同時に得られるエリート会員資格もプレミアムカードならゴールド会員資格に。ポイント還元率もプレミアムカードになると1.0%上がるため、高額な年会費を支払っても効率よくポイントを貯めたい方や、より豪華なホテルに泊まりたい方にはプレミアムカードがおすすめです。プレミアムカード~年間400万円の利用でプラチナエリート資格が獲得できるプレミアムカードの大きな特徴は、年間400万円利用するとプラチナエリート会員の資格が取得できることです。SPGアメックスにはなかった特典であり、年会費が上がった分特典も大きくなりました。プラチナエリート会員になると、ホテルに宿泊すると無料でラウンジが利用でき、客室アップグレードによってセレクトスイートルームも利用可能。レイトチェックアウトで午後4時までゆったりと過ごせます。ただし、年間400万円のカード利用は、月平均約34万円の利用が必要。口コミにもあるように達成するのが難しいと感じる方もいるようです。プラチナエリート会員の資格取得を目的にプレミアムカードを申し込む場合、年間400万円以上カード決済するかどうかは事前に確認しておきましょう。プレミアムカードは付帯プロテクションも充実プレミアムカードになると付帯するプロテクションもさらに充実します。スマホの修理費用を補償する「スマートフォン・プロテクション」や体調不良などでキャンセルした場合のキャンセル料が補償される「キャンセル・プロテクション」、返品を受け付けてもらえない場合の金額を補償する「リターン・プロテクション」も付帯します。一般カードと比較しても、充実した保証内容です。ポイント還元率も3.0%にプレミアムカードは一般カードと比較して、ポイント還元率が1.0%高いのが特徴です。一般的な利用で3.0%、ホテルに宿泊した場合には6.0%のポイント還元率のため一般カードよりも効率よくポイントが貯まります。またマイルに交換する場合、プレミアムカードであれば、60,000ポイント以上貯めてから移行するとマイル還元率は1.25%になり、他と比較しても高い還元率になります。以上より、プラチナエリート会員の資格がほしい方、年間400万円以上カード利用する予定のある方、マイルを効率よく貯めたい方などは、高い年会費を払ってもプレミアムカードがおすすめです。一般カード~年会費を抑えて無料宿泊特典を利用できる一般カードは年間150万円の利用とカード更新で、最大35,000ポイントまでの無料宿泊特典を得られます。一般カードもプレミアムカードと同様に、無料宿泊特典だけで年会費の元が取れることが特徴です。プレミアムカードと比べると少し見劣りするものの、年会費はプレミアムカードの半分以下。プラチナエリート会員の資格はいらない、スマートフォン・プロテクションも必要ない、できるだけ年会費を抑えたい方は一般カードがおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 申し込み方法と審査基準についてここからは、マリオットボンヴォイアメックスの申し込み方法や審査基準について解説します。マリオットボンヴォイアメックスを申し込むためには、事前にマリオットボンヴォイの会員登録が必要です。申し込み条件と入会方法マリオットボンヴォイアメックスの申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方で、日本国内に在住の方です。定職がある方に限られており、パートやアルバイトでは申し込みできません。申込方法は、以下の手順で進めます。 1.マリオットボンヴォイ公式サイトで会員登録をする 2.マリオットボンヴォイアメックス公式サイトから申込画面に進む 3.申込画面から本人情報を入力する 4.マリオットボンヴォイの会員番号を入力する 5.勤務先情報などを入力する 6.同意して申し込むをクリックする 以上で申し込みが完了します。申込後は、申込完了メールが届き、審査が始まります。審査通過の場合は、カードの発送をもって審査通過のお知らせとなる場合も。実際のカードは、1~2週間程度で届きます。申込から審査が否決された場合には、メールが届きます。1週間以上審査結果がわからない場合は、申込完了メールにある「照会番号」で審査状況を確認しましょう。審査基準は非公表マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は非公表です。これは、マリオットボンヴォイアメックスに限ったことではなく、多くのクレジットカード会社は審査基準を公開していません。マリオットボンヴォイアメックスは年会費も高額なため、年会費無料のカードよりも審査基準は厳しいと予想できます。また、申込条件を確認するとパートやアルバイトは申し込みできず、申込するためには定職につき、安定した収入が必要です。パートやアルバイトでも申し込みできるカードもある中で、職業について条件を設けているマリオットボンヴォイアメックスは、審査基準が厳しめでしょう。一方、申込条件を他のゴールドカードと比較すると、厳しい条件ではありません。例えば、三井住友カード ゴールドの申込条件は、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方です。満20歳以上で申し込みできるマリオットボンヴォイアメックスは、ゴールドカードと比較すると申し込みしやすいカードであるとも言えます。クレジットカードの審査に通過するために重要なポイントは以下です。 申込条件を満たす 申込情報を正しく記載する 過去に金融事故を起こしていない 他社からの借り入れやリボの残債などがない 複数のクレジットカードに同時に申し込まない マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は公開されていませんが、以上のポイントはいずれのクレジットカードでも同様です。ただし、アメックスは独自の審査基準を持っており、他社カードの審査に通過できなかった場合でも審査に通過できる可能性もあります。申込条件を満たしている場合は、申し込みしてみるのもおすすめです。マリオットボンヴォイアメックスに申し込むなら、公式サイトで詳細を確認するのがおすすめ。入会キャンペーンも開催されているため、お得に入会できます。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 まとめ:マリオットボンヴォイアメックスは豪華な特典がほしい方におすすめのカードマリオットボンヴォイアメックスは、マリオット系列ホテルの無料宿泊券やシルバーエリート資格が得られるなど、他のカードにはない特典があるクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードは、さらにマイル還元率が良い、ゴールドエリート資格が得られる、年間400万円の決済でプラチナエリート会員の資格が得られるなどの特典もあります。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。また、カードを利用することで貯まるMarriott Bonvoyポイントは、マイル還元率も高いです。そのため、毎年豪華なホテルに泊まりたい方や旅行によく行く方には特におすすめのクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックスへの入会をご検討中なら、キャンペーン開催中の今がお得!公式サイトからお申し込みください。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 よくある質問最後にマリオットボンヴォイアメックスについて、よくある質問をまとめます。SPGアメックスはいつまで使える?SPGアメックスは、2022年2月24日以降は新規発行できません。すでにSPGアメックスを持っている場合は、有効期限まで利用できます。家族カードとETCカードは発行できる?マリオットボンヴォイアメックスの家族カードは、1枚無料で発行できます。2枚目以降は、1枚につき11,550円(税込)の年会費が必要です。ETCカードは、発行手数料935円(税込)が必要ですが、年会費は無料です。無料宿泊特典がもらえる条件は?マリオットボンヴォイアメックスは年間150万円の利用とカード更新で、一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの無料宿泊特典がもらえます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カードデビュープラスのメリットは?審査情報や還元率など徹底解説
QRコード決済や電子マネーでの決済が広まり、キャッシュレス決済の1つとしてクレジットカードの利用も増加。学生や新社会人の中にも、クレジットカードの発行を検討する方も多いようです。しかし、いざクレジットカードを手に入れようとすると、審査やポイント還元率など、気になる点も。そこで、今回おすすめクレジットカードとして紹介するのが「三井住友カードデビュープラス」。初めてクレジットカードを持つ人向けにもおすすめで、25歳までの方限定で申し込みできる人気クレジットカードです。学生や新社会人など、初めてクレジットカードを持つことを検討している人に向けて、三井住友カードデビュープラスのメリットや審査情報、ポイント還元率などについて徹底解説します。※三井住友カードデビュープラス・三井住友カードプライムゴールドの新規申し込み受付は終了しました。 関連記事 他のおすすめクレジットカードについては、別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」をご確認ください。 特典や付帯保険は?三井住友カードデビュープラスの基本情報・特徴を確認ここでは、三井住友カードデビュープラスの利用限度額や年会費などを含めた基本情報について紹介します。利用限度額や年会費は?三井住友カードデビュープラスの基本情報を確認三井住友カードデビュープラスの基本情報は下記の表をご覧ください。 三井住友カードデビュープラス基本情報 券面画像 国際ブランド VISA 申し込み対象 満18歳~25歳までの方(高校生は除く) 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) ポイント還元率 1%〜3%(1ポイント=5円) ポイント有効期限 2年間 旅行傷害保険 なし ショッピング補償 年間100万円までの買い物安心保険 ※一部補償の対象とならない商品・損害がございます ※海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象 家族カード 発行枚数制限なし 2年目:前年に3回以上のショッピング利用がなければ440円(税込) 2年目以降:ショッピング利用に関わらず440円(税込) ETCカード 初年度無料 2年目以降:前年度の利用がなければ550円の年会費が必要 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON 利用可能枠 (利用限度額) <学生> 総利用枠:〜30万円 カード利用枠:30万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜30万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 <一般> 総利用枠:〜100万円 カード利用枠:100万円 リボ払い・分割払い利用枠:0〜100万円 キャッシング利用枠:三井住友カード公式サイトをご確認ください。 お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い お支払い日 月末締め翌月26日払い ※15日締め翌月10日払いへの変更可能 出典:三井住友カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。三井住友カードデビュープラスは、満18歳〜25歳の方だけが作れる、学生や新社会人向けのクレジットカードです。学生用と一般用に分けられていますが、利用限度額を除くと基本的には同じサービス内容になります。ポイント還元率は、提携の店舗で利用することで最高3.0%と、他のクレジットカードと比較しても高い水準で利用できるのがメリットです。学生に人気の類似カードと比較!三井住友カードデビュープラスの特徴は?三井住友カードデビュープラス以外にも、学生や新社会人に人気のクレジットカードは複数あります。しかし、どのような違いがあるのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、三井住友カードデビュープラスと他社の類似カードを比較し、三井住友カードデビュープラスの特徴を確認します。 クレジットカード名 三井住友カードデビュープラス JCBカードW 楽天カード 券面画像 申し込み対象 満18歳~25歳までの学生の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 18歳以上の方(高校生の方は除く) 国際ブランド VISA JCB VISA/MasterCard/JCB/Amex 年会費 初年度無料 2年目以降:1,375円(年一回の利用で無料) 無料 無料 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 1.0%〜10.0% 1.0%〜3.0% 貯まるマイル ANA ANA/JAL/スカイ JAL ポイントアップ例 コンビニ3社やマクドナルドでタッチ決済してポイント5%還元/ポイントアップモール利用でAmazonの還元率が2%/ スタバやセブン-イレブンなど優待店利用でポイント還元率が最大5.5%JCB専用のOkiDokiランド利用でポイント10%還元/ 楽天ペイ利用でポイント1.5%還元/ 楽天市場利用で最大3%ポイント還元 電子マネー(決済) iD、ApplePay、GooglePay、PiTaPa、WAON QUICPay、ApplePay、GooglePay 楽天Edy、楽天Pay、ApplePay、GooglePay 付帯保険 ショッピング保険 海外旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 出典:三井住友カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 出典:楽天カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。各社とも年会費は実質無料でご利用いただけます。ポイント還元率の下限は同じですが、それぞれポイントアップできる使い方があり、上限のポイント還元率が異なります。三井住友カードデビュープラスは、コンビニ3社・マクドナルドの利用が多い方・Amazonの利用が多い方に特におすすめです。また、三井住友カードデビュープラスは、三井住友銀行の子会社である三井住友カードが発行する銀行系のクレジットカードです。銀行系のカードはセキュリティ対策も充実し、信頼度の高いカードであることが人気の理由の1つとなっています。初めてのクレジットカードであれば、セキュリティが気になる方も多いでしょう。そんな方には、三井住友カードデビュープラスがおすすめです。ポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介ここでは三井住友カードデビュープラスメリットを紹介します。還元率やお得にポイントを貯める方法、その使い方についても紹介します。年会費が実質無料でカード利用ができる三井住友カードデビュープラスの1つ目のメリットは、年会費が実質無料で利用できることです。三井住友カードデビュープラスの初年度の年会費が無料。翌年度以降の年会費は通常1,375円(税込)です。しかし、年に1度でもカードの利用があれば年会費が無料となるため、実質無料でクレジットカードを利用することができます。初めてのクレジットカードであれば、費用をかけずに利用をしたいですよね。三井住友カードデビュープラスは「年に1回の利用」というハードルの低い条件で毎年無料で利用可能なため、おすすめのクレジットカードです。初めてのクレカでにもおすすめ!充実のサポート体制やセキュリティ対策続いて紹介する三井住友カードデビュープラスのメリットは、サポート体制やセキュリティ対策です。三井住友カードデビュープラスを発行する三井住友カードは、創業50年以上の銀行系のクレジットカード会社で、充実したサポートや強固なセキュリティ対策が特徴。初めてクレジットカードを利用する方にも人気・おすすめです。おすすめ理由となる具体的なサービス・機能は以下の通り。 利用通知機能:クレジットカードの利用の際、アプリに通知が届く 安心利用制限サービス:カードを紛失した場合にアプリからクレジットカードの利用停止操作が可能 家計管理機能:カード利用金額に加え、ポイントや電子マネーも管理できる機能が ショッピング補償:三井住友カードデビュープラスでクレジット決済した商品の破損・盗難による損害を最高100万円まで補償 上記の通り、三井住友カードデビュープラスには充実したサポート体制とセキュリティ対策があります。特に、初めてクレジットカードを利用する方におすすめなのが利用通知機能。おすすめの理由は、初めてクレジットカードを利用する時に不安な「カードの不正利用」に気付くこともできるからです。銀行系のカードだからこその安心感がある三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを利用する方にもおすすめです。高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える三井住友カードデビュープラスは、200円ごとに2ポイント貯まり、1.0%の高い還元率でポイントを貯めることができる点がメリットです。通常でもお得に利用できる三井住友カードデビュープラスですが、利用する店舗やその他の使い方によってポイントの還元率をさらに上げることも可能。お得にポイントを貯める方法、お得な使い方を紹介します。おすすめのポイントの貯め方三井住友カードデビュープラスを利用することで、通常よりもお得にポイントを貯める方法を紹介します。(1)入会後3ヶ月間はポイント5倍 三井住友カードデビュープラスは、通常200円につき2ポイント貯まりますが、入会後の3ヶ月間に限り200円につき5ポイントが付与されます。還元率は2.5%で、大きな買い物や旅行など、3ヵ月以内の決済ではお得にポイントが貯まります。(2)ポイントサイト「ポイントUPモール」経由でポイント2倍~最大20倍 三井住友カードが運営する「ポイントUPモール」を経由しネットショッピングをするだけで、ポイント還元率が最大20倍までアップします。利用方法は以下の簡単2ステップ。 ポイントUPモールでお目当てのショップを検索し、「ショップサイトへ」をクリック いつもどおりにショッピングをし、三井住友カード デビュープラスで支払い ポイントUPモールには、多くのショップが出店しており、「Amazon」「楽天市場」などの大手通販サイトや、旅行予約サイトの「じゃらん」やふるさと納税サイトの「さとふる」などもあります。ポイントUPモールを経由していつもの買い物をしていただくだけでより効率的にポイントを貯めることが可能です。(3)コンビニ2社やマクドナルドでポイント5倍 三井住友カードデビュープラスを利用すれば、通常のポイントだけでなく利用金額200円につき2%のポイントが上乗せされるサービスがあります。 対象の店舗はコンビニ2社やマクドナルドなど。三井住友カードデビュープラスの通常のポイント還元率が1%であるため、こちらの店舗で利用すればポイント還元率は3%(※)になります。 一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。 (4)選んだお店でポイント2倍 約50店舗の中から好きなお店を最大3つ選び登録し、登録したお店で三井住友カードデビュープラスを利用すると、通常のポイントに加えて2倍のポイントがつきます。スーパーマーケットやドラッグストア、カフェまで多数あり、利用者の多い身近なお店が取り揃っています。日常的に使うお店を登録しておくことで、効率よくポイントを貯められるためおすすめです。(5)利用金額に応じたボーナスポイント 三井住友カードデビュープラスでは、毎月のお買物合計額が5万円(税込)以上の場合、ボーナスポイントが受け取れます。利用金額に対する付与ポイントは以下の通り。 <ボーナスポイント付与> 5万円(税込)以上:50ポイント 10万円(税込)以上:100ポイント 以降5万円ごと:100ポイント 店頭でのお支払い限定、その他一部で利用できない店舗あり家賃や光熱費などをクレジットカードに集約しようと考えている方も多いのではないでしょうか。毎月10万円以上利用する方は、ボーナスポイントだけで年間で1,200ポイント以上を貯めることができ、おすすめです。おすすめのポイントの使い方続いては、三井住友カードデビュープラスのおすすめのポイントの使い方を紹介します。三井住友カードデビュープラスのポイントの有効期限は2年間のため、ご自身にとってお得になるポイントの利用方法を確認しましょう。(1)景品交換 1つ目のおすすめの使い方は「景品交換」です。「お金を払って買うほどではないけれど、ポイントでなら欲しい景品がある」「ほしいアイテムを決めてポイントを貯めたい」という方におすすめのポイントの使い方です。三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、ギフトカードをはじめ、キッチンやホーム家電、生活雑貨や食品飲料など多彩な商品に交換可能です。最低200ポイントから交換可能な景品があるので、ぜひカタログをチェックしてみましょう。 カタログは一般公開されておらず、インターネットサービスの「Vpass」もしくはお電話で取り寄せができます。(2)キャッシュバック 三井住友カードデビュープラスで貯まったポイントは、カードの支払い金額に充当できる「キャッシュバック」に利用することもおすすめです。クレジットカードの支払いに当てることはもちろん、iDやプリペイドカードなどにも可能。専用アプリで事前にキャッシュバックに利用したいポイントをチャージしておくことでポイントを充当することができます。 注意事項 キャッシュバック利用分としてチャージしたポイントは、3ヵ月の有効期限がありますので注意が必要です。使い切ることができる分だけポイントをチャージしましょう。(3)他社ポイント・マイルに移行 三井住友カードデビュープラスで貯めたポイントは、他社ポイントやマイルへの移行が可能。利用者の多いマイルや、主要ポイントに交換することができるためおすすめです。特にマイルは国内外の航空券に交換すると高い還元率になるため、人気の高いおすすめの交換先です。下記は、ポイントの交換先の一例です。 ポイント交換先例 ANAマイル Tポイント 楽天ポイント dポイント auポイント Pontaポイント nanacoポイント ポイントの移行レートは適宜見直しがあるため、ポイント交換時に確認しましょう。 以上、三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介しました。 続いては気になる審査基準について解説します。特に申し込みが初めての方が気になる審査について、申し込み前に確認しましょう。25歳までの方限定!審査難易度について確認三井住友カードデビュープラスの申し込み後、避けて通れないのが審査です。ここからは、三井住友カードデビュープラスの気になる審査難易度について解説いたします。前提として、各クレジットカード会社は審査基準について公表しておらず、三井住友カードデビュープラスも例外ではありません。しかし、以下の点を考えると、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないと推定できます。 三井住友カードデビュープラスは初めてクレジットカードを持つ若年層向けに発行されているクレジットカードであること 申し込み条件が年齢のみであること クレジットカードの審査では、申し込み条件に「目安となる年収」などの記載がある場合があります。その場合、一定以上の年収がないと審査に通ることが難しいといえるでしょう。ですが、三井住友カードデビュープラスの申し込み条件は年齢のみであることに加えて、初めてクレジットカードを作る方がメイン対象。そのため、三井住友カードデビュープラスの審査基準はそこまで高いものではないでしょう。とはいえ、以下の場合は審査に通りづらくなる可能性が非常に高くなりますので、注意が必要です。 各種ローンの支払いを延滞している クレジットカードの支払いを延滞してカードが止められてしまったことがある 上記のようなトラブルがないように普段より気をつけることが大切です。 以上、三井住友カードデビュープラスの審査について解説しました。続いては、お申し込み前に気になる口コミ・評判を確認します。実際の利用者の声は、申し込みをすべきかどうかの判断に役立つことでしょう。大きなデメリットとなりうる口コミ・評判がないかを確認しましょう。デメリットはある?口コミや評判を確認ポイント還元率など魅力的なポイントがたくさんある三井住友カードデビュープラス。その一方で、どのような口コミ・評判があるのか気になりますよね。デメリットがあるのかなどを判断するためにも利用者のリアルな声を確認しましょう。ポイント還元率が高くポイントが貯まりやすい 利用者の評判・口コミ 出費がいっぱいなのでカードのポイント使ってキャッシュバックしといた。メインカードのデビュープラスはポイント率高いから結構貯まるんだよね。(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラス神じゃね?入会から3ヶ月は1.5%還元って。ガチ勢のワイは入金から3ヶ月のうちにTOYOTAWalletにチャージしまくるで多分。(※Twitterより引用) 最初に紹介する口コミは、「ポイントが貯まりやすい」という口コミ。三井住友カードデビュープラスのメリットはポイントが貯まりやすい点で、通常でも1.0%と高い還元率ですが、入会後3ヵ月は1.5%と更に高還元率でポイントが貯まります。また、マクドナルドやコンビニ3社では、通常カードの5倍である2.5%で利用できる点もおすすめ。貯まったポイントをキャッシュバックすれば、カード利用時にポイントを充当でき、便利に利用できます。三井住友カードデビュープラスのポイントの貯まりやすさは、利用者からも評判が高いことが分かりました。26歳以降にゴールドカードに移行することへ口コミ 利用者の評判・口コミ むかし三井住友のカード作った時、おっ!勝手にゴールド昇格するのええやんけ!ってデビュープラスを申し込んだんだけど、今は楽天カードが完全メインなので昇格で年会費上がるのがネックになってる(※Twitterより引用) 利用者の評判・口コミ 三井住友デビュープラスおすすめ。手堅い大手系カードにしては作りやすく勝手にゴールドカードまで成長する(※Twitterより引用) 続いては、26歳以降のゴールドカードへの移行についての利用者の口コミです。こちらの口コミに関しては、良い評判・悪い評判の両方がありました。三井住友カードデビュープラスを保有していると自動的にゴールドカードを保有できることにプラスの口コミがある一方、ゴールドカードでは年会費がかかる点についてはマイナスの口コミもありました。三井住友カードデビュープラスは実質年会費無料で利用できますが、プライムゴールドになると通常年会費は5,500円(税込)が必要です。ただ、ゴールドカードはステータス性の高いクレジットカードで、年会費をかけてでも保有したいと考える方もいます。また、クレジットカードの年会費は極力抑えたい方でプライムゴールドを保有したくない場合は一般カードへの切り替えも可能です。通常年会費は1,375円で、条件を満たせば年会費を安くすることも可能です。 以上、三井住友カードデビュープラスの口コミを確認し、「ポイントに関する口コミ」「ゴールドカード移行関する口コミ」が多く見つけられました。口コミを確認し、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方は、実際の申し込み方法・クレジットカードの利用方法を確認しましょう。申し込みの流れやクレジットカード利用方法は?初めてクレジットカードを手に入れる方は、不明点が多く不安も。そこで三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れ、実際の利用方法についても紹介します。初めてクレジットカードを利用する方や利用経験が少ない方は、ぜひ参考にしてみてください。三井住友カードデビュープラスの申し込みの流れまずは、三井住友カードデビュープラスの申し込み方法を紹介します。 インターネットからお申し込みの場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)お支払い(引き落とし)口座を設定する (3)入会審査 (4)審査に通過後カード発行 (5)簡易書留で手元にカードが届くただし、お支払い口座の設定時に設定したい銀行がインターネット手続きに対応していない場合は、以下のお申込みの流れとなります。 設定希望の銀行口座がインターネット手続きに対応していない場合 (1)公式サイトから必要情報を入力しお申し込み (2)入力した申し込み情報が反映された書面が郵送で届く (3)書面に必要情報を記入、署名捺印し返送する (4)返送した書類の情報を元に入会審査 (5)審査に通過後カード発行 (6)簡易書留で手元にカードが届く全国100以上の金融機関からお好きな口座を設定することができ、ほとんどの金融機関はインターネット登録が可能です。続いてお申し込み前にご準備いただくものは以下の通りです。 お申し込み前にご準備いただくもの 運転免許証などの本人確認書類 通帳やキャッシュカードなど、お支払いに指定する金融機関の口座番号が確認できるもの 三井住友カードデビュープラスは、インターネットでクレジットカードの申し込みができ、手続きに必要なものも上記の2点のみ。 滞りなく手続きが進めば、最短5分で申し込み審査が完了します。そのため、クレジットカードの発行をお急ぎの方にもおすすめです。三井住友カードデビュープラスの利用できる場所・事前準備三井住友カードデビュープラスを含むクレジットカードは、下記のような場所で使えます。 <クレジットカードが使える場所の例> ネットショップ(ECサイト) デパートやショッピングモール スーパーマーケット コンビニ ガソリンスタンド ドラッグストア 飲食店 医療機関 通信代(携帯電話料金など) 電気、ガスなどの公共料金 キャッシュレス化によりクレジットカードを利用できる店舗は増え、多くの場所でクレジットカードが利用できるようになっています。ただし、クレジットカードが使えない店舗もあるので、店頭やレジ、ネットショップでは決済画面などで事前に利用できるかの確認がおすすめです。また、クレジットカード利用前には確認すべき点が他にもあります。三井住友カードデビュープラスの利用前に確認しておくべきことをまとめました。 クレジットカード使用前に確認すること 【氏名と有効期限の確認】届いたカードに印字されている氏名と有効期限を確認しましょう。誤りがある状態で利用をすると、トラブルになる可能性も。誤りがある場合は、速やかに三井住友カードに問い合わせてください。 【カード裏面への署名】クレジットカードの裏面には、署名欄が設けられています。こちらに油性ペンなどで署名をしましょう。この署名は、クレジットカードを持っている人が名義の本人であるかどうかを確認する役割があります。署名がなければ利用できない場合もあるので、利用前に署名をしておきましょう。 【暗証番号を確認する】暗証番号は、基本的にカードの申し込み時に設定しています。クレジットカードの利用時には暗証番号を求められるケースがあるので、事前に確認するようにしておきましょう。 【Vpassの登録】三井住友カードデビュープラスの利用前に、三井住友カードが運営する「Vpass」というオンラインサイト(スマートフォンアプリ)に登録しましょう。Vpassでは、毎月の支払い額や利用可能額、利用残高、その他の問い合わせや手続きなどあらゆることに対応しています。獲得したポイントの残高なども確認でき、より便利にご利用いただけるため、まず最初に登録しておきましょう。 以上、三井住友カードデビュープラス利用前の準備について確認しました。続いては、実際のクレジットカードの使い方を紹介します。クレジットカードの利用方法ここからは、「実店舗での利用方法」、「ネットショップでの利用方法」に分けてクレジットカードの利用方法をご説明します。実店舗での利用方法実店舗でのクレジットカードの利用方法をご説明いたします。まずはお会計時に「クレジットカードでお願いします」と伝えましょう。利用する店舗や利用金額よってクレジットカード支払取り扱いが少し異なるので、それぞれの方法を下記で紹介します。(1)暗証番号を入力するケース 暗証番号は、申し込みのときに設定した4桁の番号です。端末にカードを差し込んだ後、番号を入力して「確定」のボタンを押すだけで完了です。決済完了後はゆっくりと端末からカードを抜き取りましょう。(2)サインをするケース お店の店員の方にカードを渡して決済してもらうと、サインを求められます。ここでは、三井住友カードデビュープラス裏面にサインしたものと同じものを記入しましょう。サインが完了したらその用紙を店員の方に渡し、クレジットカードと控えを受け取って決済完了です。(3)VISAタッチ決済を利用するケース 三井住友カードデビュープラスはVISAカードであり、「VISAのタッチ決済」が利用できます。クレジットカードを、決済端末にタッチするだけで支払いが完了するので大変便利です。お支払い時に「VISAのタッチ決済で」と伝えて端末に軽くタッチしましょう。最後にレシート(控え)を受け取って決済完了です。(4)サインレス決済のケース 一部のお店では、サインレス決済と言ってお支払い時のサインや暗証番号が入力不要でお支払いを完了できるものがあります。 お支払い時にクレジットカードを使うことを伝えて、カードで決済しそのままレシートを受け取り手続きが完了します。ネットショップ(ECサイト)での利用 クレジットカードは、ネットショッピングを利用する際にも利用することができます。ネットショップの利用時にクレジットカードで決済すると、振込手数料などがかからずお得です。いつも利用するクレジットカードの情報を登録しておくことで、決済の都度カード情報を入力せずとも簡単に決済することができます。ポイント還元率の高い三井住友カードデビュープラスを登録し、有効に活用しましょう。ネットショップでの実際の利用方法は下記の流れです。 <ネットショップ利用時の決済の流れ> (1)ネットショップのカートに商品を入れて精算画面に進む (2)配送先などの必要情報を入力 (3)決済方法からクレジットカードを選択し、必要情報を入力(カード番号・名義・有効期限・セキュリティコード) (4)決済確認画面で確定し、支払い完了 決済後には、クレジットカード情報を登録しておくかどうか確認されることがあります。 都度、必要情報を入力するのは面倒だと思われる方は、登録しておくことをおすすめします。分割払い、リボ払いの方法クレジットカードでの支払いで大変便利な機能が、「分割払い」「リボ払い」です。事前に分割払いやリボ払いの利用方法も確認しましょう。三井住友カードデビュープラスの場合、通常の1回払いを含めた支払い方法は、下記の5種類です。 1回払い:締切日の翌月のお支払い 2回払い:締切日の翌月と翌々月の2回に分けてお支払い ボーナス一括払い:夏または冬のボーナス月に一括でお支払い 分割払い:利用金額と手数料の合計金額を、指定の回数に分けて毎月のお支払い日にお支払い リボ払い:利用金額と手数料の合計金額は積み上げ、毎月の支払額は平準化してお支払い 上記で紹介したクレジットカードの支払い方法は便利ですが、支払い方法により利息がかかる場合も。一般に、分割払い(3回払い以上)とリボ払いの利用では所定の利息が発生します。分割払いやリボ払いは、手元に現金がなくても先の収入を見込んで買い物ができる便利な機能ですが、計画的に利用しなければ毎月の返済に追われることにも。特に初めてクレジットカードを手に入れる方は、使いすぎには注意し、計画的に利用しましょう。三井住友カードデビュープラスは学生や新社会人に人気のおすすめのクレジットカード三井住友カードデビュープラスは、銀行系のクレジットカードでステータス性があり、ポイント還元率も高い魅力的なクレジットカード。将来的にゴールドカードを利用したい方には、26歳でプライムゴールドカード、30歳でゴールドカードにグレードアップする点がメリットです。最後に、当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットをおさらいします。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 初めてクレジットカードを手に入れたい、ポイント還元率の高いカードを持ちたい、将来的に高いステータスを手に入れたい方にとって、三井住友カードデビュープラスはぜひともおすすめしたいクレジットカードです。 関連記事 ※三井住友カードデビュープラス以外に学生向けにおすすめのクレジットカードについては、別記事「学生向けのおすすめクレジットカードを比較!2025年12月最新ランキング」も参考にしてください。 よくある質問以下、三井住友カードデビュープラスの申し込みを検討中の方からよくある質問を紹介します。三井住友カードデビュープラスのメリットは?当記事で紹介した三井住友カードデビュープラスのメリットは以下の4つです。 三井住友カードデビュープラスのメリット 年会費が実質無料でカード利用ができる 初めてのクレカにもおすすめ!サポート体制やセキュリティ対策が充実 26歳以降は審査不要でゴールドカードに移行できる 高い還元率でポイントが貯まる・お得に使える 詳しくは、当記事のポイントが貯まりやすい!三井住友カードデビュープラスのメリットを紹介で紹介しています。三井住友カードデビュープラスの審査難易度はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、初めてクレジットカードを持つ方向けに発行されているカードであるため、審査難易度は高くないと三井住友カードデビュープラスの審査難易度は高くないといえます。三井住友カードデビュープラスのポイント還元率はどのくらいですか?三井住友カードデビュープラスは、通常1.0%のポイント還元率です。ポイントの還元率は通常の2倍となっており、一般の三井住友カードと比較すると2倍ポイントを貯めることができます。さらに、利用する店舗やその他の使い方によってはポイントの還元率をさらにアップさせることも可能です。三井住友カードデビュープラスの年会費はいくらですか?三井住友カードデビュープラスの年会費は、初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)です。ただし、年1回以上の利用で年会費が無料となりますので、実質無料でお使いいただけます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード(NL)とJCBカードWはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「ポイント還元率が高いカードを選びたいけど、三井住友カード(NL)とJCBカードW、結局どっちがお得なの?」「対象のコンビニ・飲食店とAmazon、よく使うのは?自分にとって、本当にお得なのはどっち?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか?この記事では、若年層にも人気の高い「三井住友カード(NL)」と「JCB カード W」2枚のカードをあらゆる角度から徹底比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。基本の還元率から、対象のコンビニ・飲食店、Amazonでの高還元率まで詳しく解説。さらに、年会費や付帯保険、ナンバーレスの安全性、キャンペーン情報まで、気になるポイントを徹底比較します。最後まで読めば、どっちのカードが自分に合っているかわかり、最適なカードを見つけられるでしょう。まずは、すぐにわかる両カードの特徴からチェックしていきましょう。比較した結果を先にお伝えすると、三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店など最大20%還元の対象店舗をよく使う人、好きな保険を選びたい人、ゴールドカードを目指したい人などにおすすめです。一方、JCBカードWがおすすめな人の特徴は、39歳以下で還元率1%のクレカを使いたい人や、スタバやAmazonをよく使う人におすすめです。三井住友カード(NL)とJCBカードWの詳細な比較をすぐに知りたい方は、以下からすぐに両カードの基本情報をチェックしてください。三井住友カード(NL)とJCB カード Wの比較をすぐに見るどっちがおすすめ?三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いを徹底比較「三井住友カード(NL)とJCBカードWはどっちがおすすめ?」と悩む人に向けて、両クレジットカードの違いを次の各項目で徹底比較していきます。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いを比較 【年齢】三井住友カード(NL)は上限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【ポイント還元率】JCBカードWは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【ポイントの使い道】三井住友カード(NL)のVポイントは使い道が豊富 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)はコンビニ・マックなどで最大20%!JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得 【付帯保険】三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険など好きな保険を自由に選べる 【キャンペーン】時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり 【年齢】三井住友カード(NL)は上限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 三井住友カード(NL)とJCBカードWの年齢制限を比較 クレジットカード名 入会可能な年齢の違い 三井住友カード(NL) 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生を除く) JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、入会可能な年齢に違いがあります。三井住友カード(NL)は18歳以上(高校生を除く)なら年齢制限なく入会可能な一方、JCBカードWは18歳以上39歳以下の人しか入会できません。40歳以上の人がこの2枚のクレジットカードを比較するなら、必然的に三井住友カード(NL)を選ぶことになるでしょう。なおJCBカードWは40歳以上の新規入会は不可ですが、既存会員であればカードの継続・更新が可能です。39歳以下のうちにJCBカードWに入会しておけば、40歳になっても使い続けることができます。通常のJCBカードよりもポイント還元率が高くお得なカードのため、39歳までに発行しておくのもおすすめです。【ポイント還元率】JCBカードWは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 三井住友カード(NL)とJCBカードWのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える JCBカードW 基本ポイント還元率は1.0%~10.5%(※) 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える 還元率は交換商品により異なります。三井住友カード(NL)とJCBカードWのポイント還元率を比較すると、基本の還元率はJCBカードWのほうが1.0%~10.5%と高くなっています。三井住友カード(NL)の還元率は0.5%のため、単純計算で2倍のポイント差が生まれます。日常的にさまざまな支払いに使用するなら、ポイント還元率が高いJCBカードWのほうがおすすめです。【ポイントの使い道】三井住友カード(NL)のVポイントは使い道が豊富で使いやすいクレジットカードのポイントは、貯めやすさも大切ですが、使い道も重要です。せっかく貯めたポイントも、使いにくければ、有効期限切れになり、消滅してしまうためです。両クレジットカードともにポイントの使い道は豊富ですが、JCBカードWについては使い道によって還元率が大きく変動するため、注意が必要です。JCBカードWの還元率が1%となるのは、Oki Dokiポイントを1pt=5円相当の使い道に使用した場合のみ。1pt=3円相当の使い道なら還元率は0.6%に下がってしまうので、可能な限り1pt=5円相当の使い道に使用しましょう。JCBカードWのOki Dokiポイントを1pt=5円相当で使用できるのは、主に次のアイテムです。自分が使えそうな使い道があるか確認しましょう。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイント/セシールスマイルポイントへ移行 JALマイル/ANAマイル/デルタ航空SKYマイルなどのマイルへ移行 1pt=4.5円相当以下の使い道の例 OkiDokiポイント1ptあたり nanacoポイント 4.5ポイント dポイント 4ポイント 楽天ポイント 3ポイント Pontaポイント 4ポイント WAONPOINT 4ポイント マイルについては、種類によって交換レートが異なりますが、例えばJALマイルの場合、1ポイントあたり4.5円相当です。しかし、利用する航空会社やシーズンによっては、1マイル1円以上の価値になることがあるため、マイルを貯めている人は、利用価値ありと言えるでしょう。三井住友カード(NL)も使い道によって還元率が変わる点は同じです。しかしJCBカードWと比較すると、還元率が最大となる使い道に汎用性の高いものが多くなっています。三井住友カード(NL)の還元率が最大となる使い道の例は次のとおり。 三井住友カード(NL)の還元率が最大となる使い道の例 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い また、Vポイントは、Visa加盟店で利用できる点が強みです。一方、OkiDokiポイントは特定のポイントへの交換となり、交換先が限られる点はデメリットと言えるでしょう。さらに、OkiDokiポイントは、毎月の利用金額の合計に対して1,000円ごとに付与される仕組みのため、1,000円未満の端数は切り捨てられ、ポイントが貯まりにくいと感じる場合もあるかもしれません。結論として、ポイントをクレジットカード利用代金への充当や、Vポイントでの支払いをメインで考えている方は、三井住友カード(NL)がおすすめ。一方、nanacoやdポイント、ビックカメラ、ジョーシンなどの提携先ポイントなどを利用する方は、JCB カード Wが適しています。両方のクレジットカードのポイントの使い道を比較し、自分にとって都合のよい方を選びましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 街中でも使いやすいvポイント 提携ポイントに交換できるOkiDokiポイント 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)はコンビニ・マックなどで最大20%!JCBカードWはAmazon・スタバなどがお得 三井住友カード(NL)とJCBカードWのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 JCBカードW スターバックス カードへオンライン入金・オートチャージで5.5%還元!eGiftなら10.5%還元 Amazonで2%還元 セブン-イレブンで2%還元 ほか多数の特約店でポイント還元率アップ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)とJCBカードWにはどっちもお得な特典・サービスがありますが、対象店舗や条件が異なります。両クレジットカードのお得な特典・サービスを詳しく解説します。三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店とユニバーサル・スタジオ・ジャパンのポイント還元率が特に高い三井住友カード(NL)は、対象コンビニ・飲食店での最大還元率が非常に高い特徴があります。各種条件を達成して以下の対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大20%相当のポイントが還元されます。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 最大20%の還元を受けるためには以下3つの特典を併用します。もちろん一部特典だけでも適用できるので、可能な範囲で条件を達成するとよいでしょう。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 比較的簡単に達成できるのは、スマホのタッチ決済による支払いです。三井住友カード(NL)をApple PayまたはGoogle Pay(Googleウォレット)に登録し、スマホのタッチ決済で支払うだけで、最大7%(※)相当のポイントが還元されます。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 またユニバーサル・スタジオ・ジャパンでも同様で、スマホのタッチ決済を使って支払うと最大7%ポイント還元を受けられます。対象コンビニ・飲食店をよく利用する人や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人には、三井住友カード(NL)が非常におすすめです。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードWはスタバの還元率が特に高い!ほかにも多彩なジャンルの店舗・サービスでポイントアップJCBカードWは、スターバックス(スタバ)でのポイント還元率が特に高い特徴があります。スターバックス カードへオンライン入金またはオートチャージをすると5.5%相当が還元され、Starbucks eGift購入なら10.5%還元です。また総合通販サイトのAmazonで2%が還元される点もおすすめ。三井住友カード(NL)は実店舗に強い一方で、JCBカードWはAmazonでお得になる点が優れています。JCBカードWのポイントアップ対象店舗のうち、特におすすめのショップを紹介すると次のとおり。 特におすすめのポイントアップ対象店舗例 対象店舗 還元率 スターバックス(eGift) 10.5% スターバックス(オンライン入金・オートチャージ) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% セブン-イレブン 2% 成城石井 1.5% タイムズパーキング(タイムズクラブアプリ精算) 5.5% タクシーアプリ「Go」 5.5% タクシーアプリ「S.RIDE」 5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 3.5% 洋服の青山 3% AOKI 3% 一部店舗は対象外の場合あり。詳細は公式サイトをご覧ください。 上記の情報は2025年12月時点のものです。 関連記事 JCBカードWについて詳しく解説した記事はこちら コンビニをよく利用する人には、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)の三井住友カード(NL)、Amazonやスターバックスをよく利用する人には、ポイント還元率の高いJCBカードWがおすすめです。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 対象コンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元 セブン‐イレブンやAmazonでポイント還元率が2倍! 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)は海外旅行傷害保険など好きな保険を自由に選べる 三井住友カード(NL)とJCBカードWの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし 三井住友カード(NL)とJCBカードWの付帯保険を比較すると、どっちも最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している点は同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や選べる保険、ショッピング保険などに違いがあるため、比較していきます。三井住友カード(NL)とJCBカードWの海外旅行傷害保険の補償金額を比較両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償内容を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較 項目 三井住友カード(NL)の補償金額 JCBカードWの補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 最高100万円 疾病治療費用 最高50万円 最高100万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 このように海外旅行傷害保険の補償金額は、治療費用・携行品損害においてJCBカードWのほうが手厚くなっています。三井住友カード(NL)なら別の保険に無料で切り替え可能基本状態で海外旅行傷害保険が付帯している三井住友カード(NL)ですが、入会後に手続きをすれば別の保険に無料で切り替えできます。三井住友カード(NL)の選べる保険プラン例は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 このように三井住友カード(NL)なら、スマホ安心プランやケガ安心プランなど、より日常生活に役立つ保険に無料で変更可能。海外旅行傷害保険は海外でのみ効果を発揮する保険です。海外へ行く機会がない人なら、希望に応じて別の保険に切り替えられるのは嬉しいポイントです。JCBカードWには海外ショッピングガード保険が付帯三井住友カード(NL)にはショッピング保険がない一方で、JCBカードWには海外ショッピングガード保険が付帯しています。 JCBカードWのショッピングガード保険とは JCBカードWのショッピングガード保険とは、クレジットカードで購入した品物が偶然の事故により損害を受けた場合に、修理金額または購入金額の一部が補償される保険です。JCBカードWの場合、海外のショッピングが保険の対象となります。 補償金額は最高100万円で、修理費用・購入費用から10,000円の自己負担額を除いた金額が上限です。スマホ、食料品、自動車など対象外の品物もあるので、利用する際は保険規定を確認してから出かけましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) JCBカードW 付帯保険が自由に選べる ショッピングガード保険付き! 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり2025年12月時点で開催中の、三井住友カード(NL)とJCBカードWのキャンペーンを比較すると、次のとおりです。このように三井住友カード(NL)とJCBカードWでは、どっちも非常にお得な新規入会キャンペーンが開催されています。以下ボタンからキャンペーン内容を確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%(※)と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 還元率は交換商品により異なります。三井住友カード(NL)とJCBカードWの共通点三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。この章では次の各項目で、三井住友カード(NL)とJCBカードWの共通点を解説します。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり 【発行スピード】どっちも最短即日!三井住友カード(NL)は最短10秒でJCBカードWは最短5分(※) 【セキュリティ】どっちもナンバーレスに対応!JCBカードWはカード番号ありも選べる カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカード無料条件には違いあり三井住友カード(NL)とJCBカードWの年会費を比較すると、どっちも永年無料で利用できる点が共通しています。本会員の年会費が無料なのはもちろん、家族カード会員も年会費無料です。ただしETCカードを利用する場合の年会費無料条件には違いがあります。三井住友カード(NL)とJCBカードWのETCカード年会費の違いを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのETCカード年会費を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費の違い 三井住友カード(NL) 入会初年度は条件なしでETCカード年会費無料 2年目以降は前年にETCカードを1回以上利用していれば無料 JCBカードW 条件なしでETCカード年会費無料 もしETCカードを無条件に無料で使いたいなら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。【発行スピード】どっちも最短即日!三井住友カード(NL)は最短10秒でJCBカードWは最短5分三井住友カード(NL)とJCBカードWのクレジットカード発行スピードを比較すると、どっちも最短即日発行に対応している点は共通です。即日発行されるのはカード番号で、プラスチックの現物カードが後日郵送される点も共通。ちなみに即日発行されたカード番号は、Apple PayやGoogle Payに登録するか、オンラインショッピングなどで使えます。ただし即日発行までの所要時間と、受付時間などの即日発行条件に違いがあります。三井住友カード(NL)とJCBカードWの即日発行サービスを比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWの即日発行サービスを比較 クレジットカード名 即日発行サービスの違い 三井住友カード(NL) 最短10秒でカード番号を発行 即日発行の受付時間は24時間(※1) 19:31〜翌8:59の申込時のショッピング利用可能枠は5万円 職業が複数ある場合、個人事業主の場合、事業利用目的の場合などは即日発行対象外 JCBカードW 最短5分でカード番号を発行(※) ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行可能 即日発行の受付時間は9:00〜20:00 1 毎週月曜1:00~7:45、システムメンテナンス時を除く カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 【セキュリティ】どっちもナンバーレスに対応!JCBカードWはカード番号ありも選べる三井住友カード(NL)とJCBカードWを比較すると、どっちもナンバーレスに対応している点が共通しています。 クレジットカードのナンバーレスとは クレジットカードのナンバーレスとは、現物カードの表面・裏面のどちらにもカード番号が記載されていない状態のこと。他人にカード番号を盗み見られる心配がなく、セキュリティ性が高い特徴があります。 オンラインショッピングなどカード番号が必要なときは、会員専用のスマホアプリなどで番号を確認できます。なおJCBカードWに限り、希望があれば裏面にカード番号が記載されるタイプも選択可能。カード番号ありの場合は即日発行対象外ですが、アプリでカード番号を確認するのが煩わしいと感じる人におすすめです。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 還元率は交換商品により異なります。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここまでの三井住友カード(NL)とJCBカードWの比較でわかった、それぞれのカードのおすすめの人を紹介します。まずは、それぞれの基本情報からチェックします。 基本情報の違いを比較 カード名 三井住友カード(NL) JCBカードW 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 永年無料 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 0.5%~最大7%(※) 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 – 海外ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴を、詳しく解説します。三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 還元率アップ対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外旅行傷害保険より選べる保険に魅力を感じる人 無料ゴールドカードへのアップグレードを目指す人 国際ブランドはVisa・Mastercard®︎から選びたい人 三井住友カード(NL)が特に力を発揮するのは、セブン-イレブンやマクドナルド、サイゼリヤなど対象店舗での支払いです。スマホのタッチ決済で支払うだけで最大7%(※)が還元され、その他の条件も達成すれば最大20%まで還元率がアップします。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 また三井住友カード(NL)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと7%還元される点もおすすめです。ポイント還元率がアップする対象店舗をよく利用する人は、必ず三井住友カード(NL)を持っておくようにしましょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下の人 基本のポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 スタバやAmazonなど還元率アップ対象店舗をよく利用する人 国際ブランドにJCBを選びたい人 JCBカードWは、39歳以下限定で入会できるクレジットカード。三井住友カード(NL)よりも基本還元率が高く、どこで使っても1%のポイント還元を受けられる(※)点が魅力です。 電子マネーチャージなど一部例外あり。またJCBカードWは、スタバで最大10.5%が還元されるほか、Amazonでは2%相当のポイントが還元されます。他にも多彩な店舗でポイント還元率がアップするので、対象店舗をよく利用する人は持っておいて損はないでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、三井住友カード(NL)とJCBカードWを実際に利用している人へアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。ここでは三井住友カード(NL)とJCBカードWの利用者の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の口コミ・評判三井住友カード(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミで目立つのは、年会費無料の手軽さやナンバーレスカードでセキュリティへの安心感が高いことです。口コミでは、「紛失しても悪用されにくい」「番号を盗み見されないから安心」といった声が、多く見られました。 また、対象のコンビニや飲食店で、スマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)という、驚異のポイント還元率を評価する口コミも見逃せません。「対象店舗で積極的に利用している」「タバコはセブン-イレブンでカートン買い」といった口コミからは、その高還元率を日々の生活でお得に活用するユーザーの姿が伺えます。 さらに、SBI証券の「積立NISA」でポイントが貯まる点を評価する声もあり、資産運用への意識の高さも垣間見えます。不正利用をいち早く察知し、カード会社から連絡があったエピソードからは、三井住友カード(NL)のサポート体制への信頼が伺えます。総じて、三井住友カード(NL)は、年会費無料で、セキュリティとポイント還元率の高さを両立させ、賢く節約したいユーザーに選ばれているカードと言えるでしょう。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミとしては、特定の店舗以外での基本のポイント還元率の低さやゴールドカードの年会費無料条件の厳しさ、キャンペーンの当選確率に対する不満の声などがありました。「対象のコンビニや飲食店以外では、還元率が0.5%と低い」「ゴールドカードの年会費無料にするための、年間100万円の利用はハードルが高い」「キャンペーンの当選確率を上げてほしい」といった意見からは、特定の条件下以外でのポイント還元率や、特典の利用のしやすさに対する課題が伺えます。 また、「年間利用額に応じたポイント付与率の変化」を望む声もあり、利用頻度や利用金額に応じた、より柔軟なポイントプログラムへの期待が伺えます。これらの意見から、三井住友カード(NL)は、対象店舗での利用で高還元率を得られる一方、それ以外ではポイントが貯まりにくいと感じるユーザーもいるようです。しかしながら、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%(※)という圧倒的な高還元率、ナンバーレスによるセキュリティ面の安心感、最短10秒でカード番号が発行できる利便性は、大きな魅力です。これらのメリットを考慮すると、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店を頻繁に利用し、安全性とスピード発行を重視する方におすすめのカードと言えるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元※ 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1,000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 JCB カード Wの良い口コミ・評判として、まず目につくのは、年会費が永年無料にも関わらず、基本のポイント還元率が1.0%と高いことです。さらに、Amazonやスターバックス、セブン-イレブンなどの特約店で、ポイント還元率がアップする点も、利用者から高く評価されています。「特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点」「Amazonやコンビニ、スターバックスなどの利用頻度が高いので、ポイントがどんどん貯まる」といった声が、その魅力を裏付けています。加えて、海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯している点も、安心感に繋がっているようです。主婦やパートの方でも審査に通りやすいという口コミもあり、若年層に限らず、幅広い層から支持されていることが伺えます。総じて、JCB カード Wは、年会費無料で、ポイント還元率の高さを重視する方や、特定の店舗やサービスでお得に利用したい方に、特に満足度の高いカードと言えるでしょう。JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1,000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1,000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 JCB カード Wの悪い口コミとしては、ポイントアップ対象店舗の限定性、アプリやWebサイトの操作性、国際ブランドがJCBのみであること、ポイント還元の仕組みの複雑さ、そしてポイント有効期限の短さが挙げられています。「対象店舗が近くにないとポイントが貯めづらい」「アプリが直感的に使いづらい」「経由サイトによって還元率が異なりわかりにくい」といった意見からは、特定の利用条件下での不便さが伺えます。また、「電子マネー利用でポイント二重取りができない」「申し込みがインターネット限定」という声もあり、一部のユーザーは利用方法への要望や不満もあるようです。しかしながら、JCB カード Wは年会費が永年無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高く、Amazonやスターバックスなどのパートナー店で高還元を得られる点は大きな魅力です。これらの点を考慮すると、JCB カード Wは、対象店舗を積極的に利用し、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのカードと言えるでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 三井住友カード(NL)とJCB カード Wを2枚持ちして使い分けるのもおすすめ三井住友カード(NL)とJCB カード W、どちらも魅力的なカードで迷ってしまう。そんな方には、思い切って2枚持ちするという選択肢もおすすめです。三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり、信頼性も高く、ポイントアップ特典が多いクレジットカードです。一方、JCB カード Wは、国際ブランドJCBが発行するプロパーカードであり、常にポイント還元率が1.0%と高いのが魅力。この2枚は、それぞれの強みを活かして、効率的にポイントを貯められる最強の組み合わせと言えます。 JCBカード W×三井住友カード(NL)のメリット 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカード Wでカバーできる 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する 年会費無料で2枚持ちできる 幅広い店舗でポイントを貯められる 三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店で最大7%(※)、JCB カード WはAmazonで2%、スターバックスで最大5.5%など高いポイント還元が魅力です。三井住友カード(NL)の基本還元率が0.5%であるのに対し、JCB カード Wは基本還元率が1.0%。この2枚を使い分ければ、より幅広い店舗で無駄なくポイントを貯められます。例えば、対象のコンビニ・飲食店では三井住友カード(NL)でスマホのタッチ決済を利用し、最大7%のポイント還元(※)を狙い、Amazonやスターバックス、それ以外の店舗ではJCB カード Wを利用することで、常に1.0%以上の高いポイント還元率になります。さらに、国際ブランドをVisa/MastercardとJCBに分散することで、国内外問わず、幅広い店舗でカードを利用できるようになり、海外旅行時のリスク分散にもつながります。三井住友カード(NL)の「選べる無料保険」 にも注目です。通常は海外旅行傷害保険が付帯していますが、海外旅行にあまり行かない方は、海外旅行傷害保険を別の保険に切り替えることができます。これにより、日常利用でも、安心して利用できます。JCB カード Wは海外旅行傷害保険が利用付帯なので、海外旅行の際は、JCB カード Wで旅行代金を支払うことで、保険を有効活用できます。2枚を使い分けることで、付帯保険の補償の幅を広げることも可能です。 おすすめの使い分け例 対象のコンビニ・飲食店: 三井住友カード(NL)でスマホのタッチ決済を利用(最大7%ポイント還元)(※) Amazon: JCB カード Wを利用(2%還元) スターバックス: JCB カード Wを利用(最大5.5%還元) 上記以外の店舗: JCB カード Wを利用(1.0%還元) 海外旅行: JCB カード Wで旅行代金を支払い、海外旅行傷害保険を有効化。国際ブランドを分けて持っておくことで、利用できる店舗の幅が広がる。また、紛失や盗難時のリスク分散にも。 公共料金の支払い: JCB カード Wを利用 (1.0%還元) これらの使い分けの例を参考に、2枚のカードを賢く使い分け、よりお得で充実したカードライフを実現しましょう。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、三井住友カード(NL)とJCBカードWを徹底比較し、違いや共通点を解説しました。最後に三井住友カード(NL)とJCBカードWがおすすめな人の特徴をおさらいすると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とJCBカードWのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 三井住友カード(NL) 還元率アップ対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外旅行傷害保険より選べる保険に魅力を感じる人 JCBカードW 39歳以下の人 基本のポイント還元率が1%と高いクレジットカードを使いたい人 スタバやAmazonなど還元率アップ対象店舗をよく利用する人 以上、三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、三井住友カード(NL)とJCBカードWの違いについてよくある質問に回答します。三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べるデザインの違いは? 三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 三井住友カード(NL) 基本のデザイン オーロラデザイン JCBカードW 基本のデザイン オーロラデザイン JCBカードW plus L JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) このように三井住友カード(NL)にもJCBカードWにも、女性向けのかわいい&おしゃれなデザインの選択肢が用意されています。なおJCBカードW plus Lの場合はJCBカードWの基本サービスに加え、plus Lカード限定特典も追加されます。JCBカードW plus Lには女性に嬉しい特典が豊富なので、女性ならJCBカードW plus Lも検討しましょう。選べる国際ブランドの違いは? 三井住友カード(NL)とJCBカードWの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランドの違い 三井住友カード(NL) Visa Mastercard®︎ JCBカードW JCB このように三井住友カード(NL)はVisa/Mastercard®︎から選べる一方で、JCBカードWはJCBブランド限定です。海外旅行の予定がある人は渡航先によって使いやすい国際ブランドが異なります。渡航先ではどの国際ブランドを使いやすいのか調べてからクレジットカードに申し込むとよいでしょう。どっちのクレジットカードが入会審査が厳しい?三井住友カード(NL)もJCBカードWも審査基準は公開していないため、どっちのクレジットカードの方が入会審査が厳しいかは一概には言えません。ただし申込条件については、JCBカードWのほうが39歳以下限定と厳しくなっています。一方の三井住友カード(NL)は40歳以上でも入会可能。40歳以上の人には三井住友カード(NL)のほうがおすすめです。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?三井住友カード(NL)には、条件を達成すると年会費が永年無料のゴールドカードへのアップグレードの招待が届くサービスがあります。一方のJCBカードWには、同様のサービスはありません。三井住友カード(NL)のアップグレード招待条件は、年間合計で100万円以上を利用することです。条件を達成すると案内メールが送られてきて、審査に通過すれば年会費が永年無料の三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできます。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら 学生にはJCBカードWと三井住友カード(NL)どっちがおすすめ? 学生の方には、対象の店舗やサービスでポイント還元率がアップする、学生ポイントの特典が用意されている三井住友カード(NL)がおすすめです。例えば、対象の携帯料金のお支払いで、最大2%のポイント還元を受けられます。さらに、対象のサブスクのお支払いでは、最大+9.5%のポイント還元も。また、三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%還元(※)となるため、これらの店舗をよく利用する学生の方にもお得です。JCBカードWも18歳以上39歳以下限定で申し込める若年層向けのカードです。スターバックスで最大5.5%、Amazonで2%、セブン-イレブンで2%還元など、学生にも人気の店舗でポイントが貯まりやすいというメリットがあります。 結論としては、対象の携帯料金やサブスクの支払いでポイントを貯めたい、対象のコンビニ・飲食店をよく利用する学生の方には、三井住友カード(NL)がおすすめ。一方、普段からスターバックスやAmazonをよく利用する学生の方には、JCBカードWも魅力的な選択肢となるでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。