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ネット銀行のメリット・デメリットと選び方~初心者向けの開設手順を解説
現在はメガバンクでもインターネットバンキングやアプリで銀行口座を開設できる銀行もありますが、取引によって店舗来店が必要な場合もある点がデメリット。ネット銀行にはメガバンクには無いメリットがあり、選び方によってはメガバンクよりもメリットが多い場合も。当記事では、口座開設を検討中のネット銀行初心者に向け、ネット銀行のメリットやデメリット・選び方を解説します。初心者にメリットの多いネット銀行も紹介中ですので、ネット銀行選びの参考にしてください。早速ネット銀行のメリットから紹介します。一般的なメガバンクとの違いは?初心者にもおすすめのネット銀行活用のメリット ネット銀行には一般的な銀行とは異なる活用メリットがあります。一般的なメガバンクと比較した、ネット銀行初心者に嬉しいメリットを以下で紹介します。 ネット銀行利用のメリット 銀行口座開設や手続きはネット上で完結可能 振込手数料やATM利用手数料が安く抑えられる 普通預金・定期預金金利が高い 上記のネット銀行のメリットを以下で解説します。時間がない方にも便利でおすすめ!銀行口座開設や手続きはネット上で完結可能最初のネット銀行利用のメリットは、銀行口座開設や各手続きをインターネットバンキングを利用してネット上で完結できること。ネット銀行は、実店舗を持たずにインターネット上での取引(インターネットバンキング)をメインに営業する銀行。そのため、銀行口座開設などの各種手続きも基本的に全てインターネットバンキング上で完結可能です。現在ではメガバンクなどでもインターネットバンキングやアプリで銀行口座を開設できる銀行もありますが、取引によって店舗来店が必要な場合も。多くの手続きがインターネットバンキングで完了する点はネット銀行のメリットで、銀行店舗に行く時間がない方にも便利でおすすめです。メガバンクと比較して安い振込手数料やATM利用手数料で利用できる点もポイント続いてのネット銀行利用のメリットは、メガバンクと比較して安い振込手数料やATM利用手数料で利用できること。ネット銀行は実店舗を持つ銀行と比較して人件費などのコスト削減ができ、その分振込手数料やATM利用手数料などが安くなります。メガバンクと比較してATM利用手数料や振込手数料が安い上、一部ネット銀行にはATM利用手数料・振込手数料いずれも手数料無料回数がある点がポイント。 手数料の無料回数はネット銀行ごとに異なり、銀行口座残高など条件がある場合も。振込回数が少ない方なら殆どのネット銀行で手数料無料で利用できる点がメリットです。ネット銀行の口座開設前に各種手数料無料回数を比較する選び方がおすすめです。普通預金金利・定期預金金利が高い場合がある続いてのネット銀行利用のメリットは、実店舗がある銀行と比較して普通預金金利・定期預金金利が高い場合があること。 ネット銀行は人件費が抑えられることで高い預金金利が設定でき、ネット銀行利用者のメリットです。比較して、三菱UFJ銀行やみずほ銀行、三井住友銀行などのメガバンクは普通預金で0.2%、定期預金で0.250%~0.500%程度と低い金利水準がデメリット。一方でネット銀行では、メガバンクと比較して高い預金金利の場合があります。例えば、あおぞら銀行は普通預金金利が0.35%~0.50%、定期預金金利が0.55%~0.95%と、メガバンクよりも高い金利。他のネット銀行もメガバンクと比較して高い預金金利を設定している場合があります。ネット銀行の金利の高さは、銀行口座開設後に預金を検討中の初心者にもメリットです。 なおネット銀行は条件により金利が変動する場合があります。例えば給与受取口座や年金受取口座の指定や特定の預金サービスの申し込みなど、条件達成で預金金利が高くなるメリットも。 ネット銀行初心者は、ネット銀行を選ぶ際に振込手数料やATM利用手数料の他、預金金利のメリットが多いネット銀行での比較がおすすめです。 メリット・デメリットから分かるネット銀行に向いている人・向かない人 前章ではネット銀行活用のメリットを紹介しました。以下では、紹介したネット銀行のメリットに加え、注意点やデメリットも紹介し、ネット銀行が向いている人、向いていない人を解説します。特にネット銀行初心者の方はネット銀行の選び方の参考にしてください。ネット銀行に向いている人まずは、利用メリットが多くネット銀行に向いている人について解説します。 ネット銀行に向いている人の特徴 貯蓄用口座として使う人 株取引など資産運用をしたい人 1か月のATM利用回数や振込回数がある程度決まっている・少ない人 インターネットでの取引に慣れている人 上記のネット銀行の口座開設に向いている人について解説します。貯蓄用口座として使う人ネット銀行はメガバンクと比較して高い預金金利がメリット。そのため、普通預金や定期預金への預金目的で銀行口座開設したい方には、実店舗がある銀行と比較して預金金利が高いネット銀行での口座開設がおすすめです。ネット銀行初心者の方は、メガバンクの金利(普通預金0.1%、定期預金0.125%)を基準としてネット銀行の預金金利の比較がおすすめです。預金金利が高いネット銀行の利用で、預金で高い金利がもらえる点がメリット。預金用で銀行口座開設を検討中の方は、預金金利の高いネット銀行での口座開設がおすすめです。株取引など資産運用をしたい人ネット銀行は株取引など資産運用をしたい人にも向いています。ネット銀行と同じくインターネット上で取引できるネット証券も人気ですが、ネット銀行とネット証券を連動させることで預金金利アップなどメリットがある場合もありおすすめです。ネット銀行初心者の方でネット証券でも口座開設を検討中の方は、預金金利アップなどのメリットも比較し、メリットの多いネット銀行・ネット証券の選び方がおすすめです。 例えばGMOあおぞらネット銀行では、GMOクリック証券との口座連動で、普通預金金利が0.1%から0.11%にアップするメリットも。他にも楽天銀行やauじぶん銀行でも対応したネット証券(楽天証券、auカブコム証券)との連動で預金金利アップのメリットがあります。ネット証券を利用したい方は対応したネット銀行での口座開設メリットが多くおすすめです。1か月のATM利用回数や振込回数がある程度決まっている・少ない人ネット銀行ではATM利用手数料や振込手数料が、1か月内で一定回数無料の場合があります。無料回数はネット銀行によって様々。1か月のATM利用回数や振込回数が決まっている人や少ない人は手数料をかけずに利用できる可能性も。ATMの利用や振込回数が決まっている人は、ネット銀行の手数料の無料回数を比較した選び方がおすすめです。インターネットでの手続きや取引に慣れている人ネット銀行はインターネットバンキングでの取引が中心の銀行なので、銀行口座開設手続きや振込手続きもパソコンやスマートフォンを利用したインターネットバンキングで完結します。そのため、ネット銀行はインターネットでの手続き・操作に慣れている人向きで、場所を選ばず手続き可能な点がメリットです。しかし、中にはネット銀行の店舗がない点が不安なネット銀行初心者も。振込や各種手続きが視覚的に分かりやすく操作性に優れた仕様のインターネットバンキングが多いため心配は不要です。インターネットバンキングの操作に困ったら電話やメールでのサポートも受けられます。デメリットを踏まえたネット銀行に向かない人メリットの多いネット銀行ですが、デメリットも存在。以下の人にはネット銀行は向いていない可能性があり注意が必要です。 ネット銀行が向いていない人の特徴 海外移住の予定がある人 インターネットバンキング利用時のセキュリティ面に不安がある人 メガバンクや地銀のように実店舗で対面サポート・サービスを受けたい人 海外移住の予定がある人はネット銀行の口座開設がデメリットになる場合もあり注意ネット銀行の多くは、「非居住者」の利用ができない点に注意が必要です。そのため海外移住をした場合、ネット銀行の口座は解約の必要がある点がデメリット。海外移住の予定がある人は、ネット銀行で口座開設をしても移住後は利用できないデメリットがあり、ネット銀行での口座開設はおすすめしません。ID・パスワード管理も必要!インターネットバンキング利用時のセキュリティ面に不安がある人インターネットバンキングを利用して時間や場所を選ばずに手続きできる点はネット銀行のメリットですが、一方でインターネットバンキング利用上のセキュリティ面のリスク・危険をゼロにできない点がデメリット。スマートフォンの紛失・盗難やID・パスワードの漏洩などで銀行口座不正利用の可能性もあり、特にネット銀行初心者の方はインターネットバンキング利用時の端末やID・パスワードの管理に注意する必要があります。スマートフォン等の端末のセキュリティ管理に不安がある人はネット銀行の利用に向いていない可能性があります。ネット銀行の利用ではセキュリティに対する意識やID・パスワードの厳重な管理がおすすめです。メガバンクや地銀のように実店舗で対面サポート・サービスを受けたい人続いてネット銀行が向いていない可能性があるのは、メガバンクや地銀のように実店舗で対面サポート・サービスを受けたい人。ネット銀行のメリットは基本インターネットバンキングでの手続きで実店舗での対面サポートがない分、手数料無料回数があることや預金金利が高いこと。一方で、実店舗で対面でのサポート・サービスを受けたい方にはデメリットでネット銀行は向いていない可能性も。ネット銀行を利用時にサポートが必要な場合は、基本的に電話やチャット・メールでの問い合わせです。そのため、店舗でのサポート・サービスを受けたい人にはネット銀行の利用はデメリットとなる可能性もあり注意が必要です。 ネット銀行では基本通帳が発行されず、通常通帳で確認する残高はインターネットバンキングを利用して確認します。環境への配慮から通帳の廃止や有料化するメガバンクもあり、通帳発行数は今後減ると予想され、通帳がないことはネット銀行だけのデメリットではありません。初心者向け基本の選び方を解説~手数料・ATM・預金金利などのメリットが異なる 以下ではネット銀行初心者の方に向け、口座開設するネット銀行の基本の選び方を解説します。ネット銀行ごとに振込手数料やATM利用手数料、対応ATMや預金金利などメリットが異なります。そのため、どこにメリットの多いネット銀行なのかを比較する選び方がおすすめです。選び方①手数料無料回数などでメリットの多いネット銀行を選ぶ最初に紹介する選び方は、各手数料の無料回数などでメリットの多いネット銀行を比較した上の口座開設です。 ネット銀行によって手数料でのメリットが異なり、ATMの利用回数や振込回数が多い方はネット銀行の手数料を比較する選び方がおすすめ。特にATM利用手数料や振込手数料の無料回数によって手数料メリットが変わるので、ATM利用や振込を頻繁にする人は無料回数とその条件を確認し比較しましょう。 主要ネット銀行のATM利用手数料や振込手数料や各手数料の無料回数一覧は以下の通りです。 ネット銀行名 ATM手数料の金額 振込手数料の金額(※) ATM利用手数料の無料回数 振込手数料の無料回数 入金 出金 あおぞら銀行 0円 110円~220円 150円 ゆうちょ銀行のみ無制限 0回〜9回 SBJ銀行 110円 110円 220円 10回〜無制限 5回~20回 ソニー銀行 0円 110円 110円 4回〜無制限 1回〜11回 auじぶん銀行 110円~220円 110円~220円 99円 2回〜15回 3回〜15回 楽天銀行 0円~275円 220円~275円 145円 0回〜7回 0回〜3回 住信SBIネット銀行 165円〜330円 165円〜330円 77円 2回〜無制限 1回〜20回 東京スター銀行 0円 110円〜220円 110円 8回 5回 イオン銀行 110円〜220円 110円〜220円 110円 0回〜5回(イオン銀行と一部提携銀行ATMは無制限) 0回〜5回 PayPay銀行 0円~330円 0円~330円 145円 1回~無制限 (利用金額3万円以上は無制限) 0回〜3回 GMOあおぞらネット銀行 0円 110円 143円 2回〜20回 1回〜20回 オリックス銀行 入出金は全て振込 220円 0回 2回 セブン銀行 0円 110円 165円 (自行あて:55円) 0回 無制限(自行ATMのみ利用可能) 大和ネクスト銀行 入出金は全て振込 154円 0回 3回 ローソン銀行 0円~110円 0円~110円 165円 (自行あて:55円) 無制限(自行ATMのみ利用可能) 0回 上記ネット銀行情報は2025年12月の情報です。 個人かつネットバンキング利用かつ他行宛の手数料。自行宛手数料は表内に記載のない限り無料。選び方②対応ATMでメリットの多いネット銀行を選ぶ続いてのネット銀行の選び方は、対応ATMでメリットの多いネット銀行を選ぶ方法です。 ネット銀行は自社で店舗やATMを持たないため、メガバンクやゆうちょ銀行、コンビニなどのATMを利用して入出金や振込をします。ネット銀行によって対応ATMが異なり、ご自身にとってメリットの多いネット銀行での口座開設がおすすめです。対応ATMでの選び方は、特にネット銀行初心者が見落としがちなポイント。対応ATMが少ないネット銀行もあるので、よく利用する対応ATMがありメリットの多いネット銀行の比較がおすすめです。主要ネット銀行の対応ATM一覧は以下の通り。 ネット銀行名 対応ATM あおぞら銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM SBJ銀行 みずほ銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・イオンATM ソニー銀行 三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM auじぶん銀行 三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM 楽天銀行 三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM 住信SBIネット銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM 東京スター銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM イオン銀行 三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM PayPay銀行 三井住友銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM GMOあおぞらネット銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM・イオンATM セブン銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM ローソン銀行 ローソンATM 上記ネット銀行情報は2025年12月の情報です。選び方③預金金利でメリットの多いネット銀行を選ぶ続いて紹介する選び方は、普通預金金利や定期預金金利でメリットの多いネット銀行を選ぶ方法です。ネット銀行は、メガバンクや地銀と比較して高い預金金利がメリット。中にはメガバンクや地銀の数倍の預金金利となるネット銀行もあるので、特に貯蓄用口座として銀行口座開設を検討中の方は預金金利に注目をしたネット銀行の選び方がおすすめです。 ネット銀行によっては条件付きで預金金利が上がる場合も。証券口座との連動や給与振り込み口座の指定、特定の預金コースの利用など、どの条件で預金金利がアップするかも併せて確認・比較がおすすめです。ご自身にとってメリットの多いネット銀行で口座開設をしましょう。初心者に限らずネット銀行の預金金利の高さはメリット。以下でネット銀行の預金金利一覧を確認します。 ネット銀行名 口座種類 預金金利 預金金利(最大) 主な預金金利アップ・変動条件 あおぞら銀行 普通預金 0.35% 0.5% ― 定期預金 0.55% 0.95% ― SBJ銀行 普通預金 0.20% ― 年金受取口座 定期預金 0.25% 1.35% 100万円上限定期預金<ミリオくん> ソニー銀行 普通預金 0.20% ― ― 定期預金 0.300% 0.750% ※公式サイト参照 auじぶん銀行 普通預金 0.210% 0.510% auカブコム証券の口座連動「auマネーコネクト」 定期預金 0.300% 0.500% 新規口座開設時の3か月もの 楽天銀行 普通預金 0.20% 0.34% 楽天証券との口座連動「マネーブリッジ」+楽天カード利用 定期預金 0.225% 0.500% 預入単位:1000万円以上 住信SBIネット銀行 普通預金 0.200% 0.210% SBIハイブリッド預金 定期預金 0.225% 0.275% ― 東京スター銀行 普通預金 0.205% 2.050% 給与受取口座・年金受取口座 定期預金 0.205% 1.700% スタードリーム円定期<仕組み預金> イオン銀行 普通預金 0.200% 0.25% 「イオン銀行Myステージ」のプラチナステージ 定期預金 0.250% 0.710% 大口定期(3,000万円以上)5年 PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行) 普通預金 0.20% 2.00% ドル&円2%預金 定期預金 0.225% 0.5% 10年もの GMOあおぞらネット銀行 普通預金 0.200% 0.500% Gハビト支店口座、口座残高100万円以下の部分 定期預金 0.200% 0.320% 3年以上~10年 オリックス銀行 普通預金 0.21% ― ― 定期預金 0.22% 0.85% eダイレクト定期預金 セブン銀行 普通預金 0.200% ― ― 定期預金 0.225% 0.400% ― ローソン銀行 普通預金 0.200% ― ― 定期預金 0.300% 0.800% 10年もの 大和ネクスト銀行 普通預金 0.20% - ― 定期預金 0.30% 0.70% ― 上記ネット銀行情報は2025年12月の情報です。選び方④セキュリティ面でメリットの多いネット銀行を選ぶ次のネット銀行の選び方は、セキュリティ面でメリットの多いネット銀行を選ぶ方法です。ネット銀行はインターネット上での取引をメインとし、自身でのセキュリティ対策が必要ですがネット銀行でもセキュリティ対策を強化しています。特にインターネットバンキングでの手続きの際に必要となる認証方法の種類は様々で、乱数表やワンタイムパスワードなど、ネット銀行の口座不正利用や暗証番号の漏洩防止の対策を強化。セキュリティ対策のみの比較で利用するネット銀行の決定要因とはならない場合もありますが、口座開設検討中のネット銀行のセキュリティ対策は口座開設前に確認して損はないでしょう。 住信SBIネット銀行では「スマート認証NEO」という生体認証を導入。生体認証は強力なセキュリティ対策となるだけでなく、ID・パスワードが不要となる点でも初心者におすすめのネット銀行です。 関連記事 ネット銀行の最新ランキングについて詳しく解説した記事はこちら 銀行口座開設の基本手順や本人確認の方法について ネット銀行は手軽に口座開設ができ初心者にもおすすめ。以下、基本的な銀行口座開設の手順や本人確認方法などについて解説します。ネット銀行基本の口座開設手順ネット銀行の口座開設は基本的にインターネットバンキングやアプリの手続きで完了します。24時間申し込み可能で、時間を作って店舗に行く必要がない点がメリット。場所や時間を選ばず口座開設手続きができる点がネット銀行のおすすめポイントです。ネット銀行により多少異なりますが、主な銀行口座開設の手順は以下の通りです。①口座開設したいネット銀行のインターネットサイトから申し込み口座開設するネット銀行を決めたら、インターネットサイトの銀行口座申し込みフォームから申し込み手続きをします。フォームに必要事項を入力して送信するだけです。銀行口座開設アプリの利用でより早く手続きが完了するネット銀行もあります。➁審査ネット銀行の口座開設申し込みが完了した後、ネット銀行側で申し込み内容を審査し問題なければ銀行口座が開設されます。銀行口座開設の審査にかかる時間はネット銀行により異なりますので、銀行口座開設を急いでいる方は申し込み前にネット銀行のWebサイトにて口座開設完了までの時間の確認がおすすめです。➂キャッシュカードの受け取りネット銀行の口座開設完了後、ATM利用時に使用するキャッシュカードが届きます。簡易書留での郵送が多いので、受け取り忘れに注意しましょう。④各種設定・ログインキャッシュカードの受け取り後、インターネット上でカード利用開始の設定や専用アプリ等のログイン設定をします。この際、IDやパスワードを忘れないよう管理を徹底しましょう。必要な本人確認書類や確認方法ネット銀行の口座開設手続きでは、どのネット銀行でも必ず本人確認が必要です。本人確認の方法は様々で、顔写真や書類をアプリを通じて送信する、カード受け取り時に本人確認する等の方法が一般的。本人確認に必要な書類は免許証などの顔写真付きの身分証明書。健康保険証や住民票などの場合は複数書類が必要な場合もあるので、銀行口座開設前にネット銀行のインターネットサイトでの確認がおすすめです。ネット銀行口座開設完了までに必要な期間ネット銀行の口座開設申し込みが完了すると審査に数日ほどかかるのが一般的。期間はネット銀行によって異なり、銀行口座開設を急ぐ場合は口座開設日数が早いネット銀行での口座開設がおすすめです。ネット銀行の口座開設完了までに必要な期間は、早くて当日。1週間以上かかるネット銀行もあり、余裕を持った銀行口座の開設手続きがおすすめです。初心者向けのネット銀行を紹介 以下、初心者向けのおすすめネット銀行を紹介します。初心者の方でも利用しやすい3行を確認しましょう。ソニー銀行 預金金利 【普通預金】0.200% 【定期預金】0.300%~0.750% ATM利用手数料 入金: 0円 出金: 110円 振込手数料 110円 手数料無料回数 【ATM手数料】4回~無制限 【振込手数料】1~11回 住宅ローンの金利 0.897%〜 対応ATM 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、ローソンATM、イオンATM 口座開設日数 2日~ 出典:ソニー銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年12月の情報です。最初に紹介する初心者向けのネット銀行はソニー銀行です。ソニー銀行は金利や手数料、対応ATMなど全体的に非常に使いやすく、どのような用途でも使えるメリットの多いネット銀行です。ATM利用手数料はネット銀行の中でも安く、無料回数も無条件で月4回で、利用回数が比較的多い人でもお得に利用できます。普通預金の金利こそ低いものの、定期預金の金利もネット銀行の中では高水準、住宅ローンの金利も低く、貯蓄やローン目的で利用するにも適しています。ATMもみずほ銀行以外の主要なATMはほぼ網羅し利用しやすい点が初心者にもおすすめのポイントです。銀行口座開設もスマートフォンで本人確認書類や顔画像をアップロードする「スマホ口座開設」が利用でき、いつでも手軽に申し込みできるのもメリットと言えるでしょう。ネット銀行の比較に迷う初心者の方は、まずソニー銀行の検討がおすすめです。 関連記事 ソニー銀行について詳しく解説した記事はこちら SBJ銀行 預金金利 【普通預金】0.20% 【定期預金】0.25%~1.35% ATM利用手数料 入金: 110円 出金: 110円 振込手数料 220円 手数料無料回数 【ATM手数料】10回〜無制限 【振込手数料】5回~20回 住宅ローンの金利 年3.275%~3.775% 対応ATM みずほ銀行、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、イオンATM 口座開設日数 1日~ 出典:SBJ銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年12月の情報です。続いて紹介する初心者向けのネット銀行はSBJ銀行です。SBJ銀行の特長は金利の高さと手数料のお得さで、金利はネット銀行の中でもトップクラス。手数料も無料回数が無条件でATM10回、振込7回と手数料を重視する方に特にメリットの多いネット銀行です。対応ATMはメガバンクはみずほ銀行のみですが数の多いゆうちょ銀行とセブンATMにも対応し、ATMの少なさの心配は不要。入出金が多い人、貯蓄用口座として使いたい人どちらにもメリットが多く、初心者にもおすすめできるネット銀行です。また、SBJ銀行もスマートフォンで銀行口座開設の手続きができる点もメリットです。あおぞら銀行 預金金利 【普通預金】0.35%~0.5% 【定期預金】0.55%~0.95% ATM利用手数料 入金: 0円 出金: 110円~220円 振込手数料 150円 手数料無料回数 【ATM手数料】ゆうちょ銀行のみ無制限 【振込手数料】0~9回 住宅ローンの金利 ― 対応ATM ゆうちょ銀行、セブンATM 口座開設日数 10日~ 出典:あおぞら銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年12月の情報です。最後に紹介する初心者向けのネット銀行はあおぞら銀行です。あおぞら銀行はネット銀行トップの預金金利の高さと、手数料の安さがメリットの人気ネット銀行。あおぞら銀行の圧倒的な金利の高さは貯蓄用口座として利用する場合に特に大きなメリットです。また振込手数料は2021年10月から150円に値下げされ、ATMも入金は0円、出金も110円と普段使いの銀行口座としてもお得に利用でき、手数料が気になる初心者にもおすすめです。対応ATMがゆうちょ銀行とセブンATMのみの点がデメリットですが、生活圏内にどちらかのATMがある人なら問題なく利用できるでしょう。メリット・デメリットを踏まえて自分に合ったネット銀行で口座開設を ネット銀行初心者向けに、メリット・デメリットやネット銀行に向いている方、ネット銀行の選び方などを紹介しました。現在ではネット銀行の種類も豊富で、口座開設するネット銀行によりメリットも異なります。ネット銀行初心者は特にどのネット銀行で口座開設すべきか迷う場合も。ネット銀行は金利の高さや手数料の安さなどに魅力がありますが、セキュリティや対応ATMにも焦点を当てたネット銀行の選び方もおすすめです。メリット・デメリットを踏まえて自分に合ったネット銀行で口座開設をしましょう。ネット銀行のメリットやデメリット・選び方に関するよくある質問以下、ネット銀行のメリットやデメリット・選び方に関するよくある質問を紹介します。ネット銀行を利用するメリットやデメリットは?当記事で紹介中のネット銀行を利用するメリットは以下の通りです。 ネット銀行のメリット 銀行口座開設や手続きはネット上で完結可能 振込手数料やATM利用手数料が安い 普通預金金利・定期預金金利が高い 一方で、ネット銀行を利用するデメリットは以下の通り。 ネット銀行のデメリット ネット銀行は非住居者の利用ができない インターネットバンキング利用時にセキュリティ面のリスク・危険がある場合も 実店舗がなく対面でのサポート・サービスが受けられない 上記のメリット・デメリットを確認した上でのネット銀行の検討がおすすめです。初心者でも簡単なネット銀行の選び方は?初心者でも簡単なネット銀行の選び方は以下の4つです。 簡単なネット銀行の選び方 選び方①手数料無料回数などでメリットの多いネット銀行を選ぶ 選び方②対応ATMでメリットの多いネット銀行を選ぶ 選び方③預金金利でメリットの多いネット銀行を選ぶ 選び方④セキュリティ面でメリットの多いネット銀行を選ぶ ネット銀行の数は少なくとも20社以上あり、初心者は特に比較に困る方も。上記の選び方でのネット銀行の比較がおすすめです。便利に利用できる一方で危険性はない?便利に利用できると評判のネット銀行ですが、インターネットバンキング利用時の危険性が不安な方も。ネット銀行を利用する際にはログインIDとパスワードが必要で、注意したいのが詐欺などでのID・パスワードの漏洩です。ID・パスワードが漏洩するとネット銀行口座の不正利用の危険性もあるため、インターネットバンキング利用時のID・パスワードの管理には注意する必要があります。しかし昨今ではセキュリティ対策を強化しているネット銀行も増加。ネット銀行の口座開設前にセキュリティ対策の確認もおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード(NL)とdカードはどっちがお得?各クレカの違いを比較
年会費無料で、コンビニでのポイント還元率が高いと人気の「三井住友カード(NL)」と「dカード」。「よく行くコンビニでお得になるカードを選びたい!」「ドコモユーザーだから、dカードの方がいいのかな…?」そんなあなたのために、この記事では、「三井住友カード(NL)」と「dカード」を徹底比較しどっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。ポイント還元率、年会費、付帯サービスなど、気になるポイントを詳しく解説し、両カードの意外な共通点も紹介。この記事を読めば、もう迷うことなく、あなたにぴったりのクレジットカードを選ぶことができるでしょう。まずは5分でわかる、お得なカード選びの秘訣、三井住友カード(NL)とdカードの特徴を確認しましょう。※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 2つのクレジットカードを比較すると、三井住友カード(NL)は、最大20%還元の対象店舗であるセブン‐イレブンなどのコンビニや飲食店をよく利用する人や好きな保険を選びたい人におすすめ。dカードは、ドコモユーザーや29歳以下で初稿傷害保険を重視する人におすすめです。三井住友カード(NL)とdカードの詳細な比較は本文中で紹介します。すぐに、それぞれの基本情報を比較したい人は、以下からチェックしてください。三井住友カード(NL)とdカードの比較を見るどっちがおすすめ?三井住友カード(NL)とdカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で三井住友カード(NL)とdカードを徹底比較し、どのような違いがあるのか解説します。三井住友カード(NL)とdカードのどっちがおすすめ?と悩んでいる人は参考にしてください。 三井住友カード(NL)とdカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】dカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 【付帯保険】三井住友カード(NL)には選べる保険あり!dカードは29歳以下限定で旅行傷害保険あり 【デザイン】dカードは別カラーとポインコデザインの計5種類!三井住友カード(NL)は基本またはオーロラ 【キャンペーン】三井住友カード(NL)は時期によって数千円〜数万円相当の入会特典あり 【ポイント還元率】dカードは1%で三井住友カード(NL)は0.5% 三井住友カード(NL)とdカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 三井住友カード(NL) 基本ポイント還元率は0.5% 200円の支払いごとにVポイントが1pt貯まる 1ポイント=最大1円相当で使える dカード 基本ポイント還元率は1% 100円の支払いごとにdポイントが1pt貯まる 1ポイント=1円相当で使える 三井住友カード(NL)とdカードを比較すると、両クレジットカードは基本ポイント還元率に違いがあります。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%である一方、dカードの還元率は1%。単純計算でdカードのほうが2倍お得になるので、日々の買い物や公共料金の支払いにはdカードを使うのがおすすめです。ただし三井住友カード(NL)は、対象店舗でポイント還元率が大幅にアップする特徴があります。対象店舗でのポイントアップ制度については後ほど解説します。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) dカード 基本ポイント還元率0.5% 基本ポイント還元率1.0% 公式サイトへ 公式サイトへ 【お得な特典・サービス】三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 三井住友カード(NL)とdカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 三井住友カード(NL) 各種条件を達成すると対象コンビニ・飲食店で最大20%還元 スマホのタッチ決済をするだけで対象コンビニ・飲食店で7%還元(※) 条件を達成するとセブン-イレブンで最大10%還元 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでタッチ決済すると最大7%還元 学生なら対象サブスクの支払いで最大10%還元 dカード eximoやirumoなどドコモの対象通信プラン料金が毎月187円割引になる dポイント加盟店ならクレジットカード利用分とは別でさらにポイントが貯まる スタバやドトールなどのdカード特約店でポイント還元率アップ このように三井住友カード(NL)とdカードには、どちらも対象店舗・サービスでポイント還元率がアップするお得な特典・サービスがあります。三井住友カード(NL)とdカードのお得な特典・サービスを詳しく見ていきましょう。三井住友カード(NL)は対象コンビニ・飲食店で最大20%還元基本ポイント還元率は0.5%と平均的な三井住友カード(NL)。しかし、条件を達成して対象コンビニ・飲食店で支払いをすると最大20%ポイント還元されるという、非常にお得な特典があります。最大20%のポイント還元を受けられる対象店舗例は、次のとおりです。 最大20%還元サービスの対象店舗例 カテゴリ 対象店舗の例 コンビニ セブン-イレブン ローソン ミニストップ ファストフード マクドナルド モスバーガー ケンタッキーフライドチキン すき家 ファミレス サイゼリヤ ガスト バーミヤン ジョナサン はま寿司 ココス カフェ ドトール エクセルシオールカフェ 上記の対象店舗で最大20%のポイント還元を受けるためには、三井住友カード(NL)の以下3種類のお得な特典・サービスを併用します。 対象店舗にてタッチ決済で支払うと最大7%還元(※) 三井住友カード会員の家族を登録すると対象店舗で最大5%還元 Vポイントアッププログラムの各種条件を達成すると対象店舗で最大8%還元 上記の特典は一部だけでも適用可能。特に簡単なのはスマホのタッチ決済で支払えば7%還元(※)という条件です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード(NL)をApple PayやGoogle Payに登録し、スマホのタッチ決済を使って対象店舗で支払うと、それだけで7%が還元されます。(※)残りの13%は、三井住友カード会員の家族の登録や三井住友グループ会社の金融商品の利用など、達成ハードルはもう少し高め。実現可能な範囲で条件を達成し、対象店舗での還元率アップを目指すとよいでしょう。また三井住友カード(NL)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでスマホのタッチ決済をしても最大7%還元される点もおすすめ。ユニバへよく遊びに行く人も持っておきたいクレジットカードです。 関連記事 三井住友カード(NL)がお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら dカードはドコモ通信プランの割引がありスタバ・ドトールなど対象店舗でポイントアップdカードで注目の特典は、ドコモの対象通信プランの月額料金が割引になるサービスです。dカードでドコモの対象通信プランの料金を支払うと、毎月187円(年間なら2,244円)が割引になります。この特典はdカードお支払割と呼ばれ、割引対象通信プランの例は、次のとおりです。 割引対象通信プラン例 eximo eximo ポイ活 irumo(0.5GB除く) またdカードは、対象の特約店で支払いをするとポイント還元率がアップする点もおすすめ。特約店は多数ありますが、なかでもおすすめの店舗・サービスを厳選して紹介すると次のとおりです。 dカード特約店の例 店舗・サービス ポイント還元率 スターバックス(eGift) 7% スターバックス カード(オンライン入金・オートチャージ) 4% ドトール バリューカード 4% ノジマ 3%割引+1%ポイント還元 オリックスレンタカー 4% マツモトキヨシ 3% ココカラファイン 3% JAL 2% このようにdカードは、スタバやドトール、マツキヨやココカラファインなど日常的に使える店舗でポイント還元率がアップする特徴があります。基本還元率が1%と高い上に対象店舗でのボーナスポイントもあるので、非常にお得なおすすめクレジットカードです。 関連記事 dカードがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) dカード 対象コンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元 ドコモ通信プランの割引あり 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】三井住友カード(NL)には選べる保険あり!dカードは29歳以下限定で旅行傷害保険あり 三井住友カード(NL)とdカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 三井住友カード(NL) 基本状態では最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 入会後に希望に応じて対象の保険に無料で変更可能 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし dカード 29歳以下限定で最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険がダブル付帯 29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯 ドコモのスマホ本体の故障・盗難などが最大1万円まで補償される ショッピング保険は年齢を問わず最高100万円まで付帯 三井住友カード(NL)とdカードの付帯保険には大きな違いがあるので、詳しく比較していきましょう。三井住友カード(NL)とdカードの旅行傷害保険を比較三井住友カード(NL)には、基本状態で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。一方のdカードは、29歳以下限定で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険がダブル付帯しています。さらに、29歳以下限定で国内航空便遅延保険も付帯しています。三井住友カード(NL)とdカードの旅行傷害保険を以下で比較します。 海外旅行傷害保険を比較 項目 三井住友カード(NL) dカード 保険対象 旅行安心プランを選択中の人 29歳以下の人 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高50万円 最高200万円 疾病治療費用 最高50万円 最高200万円 賠償責任 最高2,000万円 携行品損害 最高15万円(自己負担額3,000円) 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高100万円 最高200万円 国内旅行傷害保険を比較 項目 三井住友カード(NL) dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 傷害死亡・後遺障害 - 最高1,000万円 入院日額 - 3,000円 通院日額 - 1,000円 手術給付金 - 入院日額の5倍または10倍 国内航空便遅延保険を比較 項目 三井住友カード(NL) dカード 保険対象 付帯なし 29歳以下の人 乗継遅延による宿泊・食事費用 - 最高2万円 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 - 最高1万円 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 - 最高2万円 出航遅延・欠航による食事費用 - 最高1万円 このように補償内容は三井住友カード(NL)よりdカードのほうが手厚くなっています。29歳以下の人が旅行保険を重視するなら、dカードを選ぶとよいでしょう。三井住友カード(NL)は無料で別の保険に切り替えられるdカードにはない三井住友カード(NL)独自の特典として、無料で別の保険に切り替えられるサービスがあります。基本状態では海外旅行傷害保険が付帯しているものの、入会後に手続きをすればスマホ保険や入院保険など、日常生活により役立つ保険に無料で切り替え可能。切り替えられる保険の種類は、次のとおりです。 三井住友カード(NL)の選べる保険プランの例 プラン名 保険名称 旅行安心プラン 海外・国内旅行傷害保険 スマホ安心プラン 動産総合保険 弁護士安心プラン 弁護士保険 ゴルフ安心プラン ゴルファー保険 日常生活安心プラン 個人賠償責任保険 ケガ安心プラン 入院保険(交通事故限定) 持ち物安心プラン 携行品損害保険 海外旅行傷害保険は、海外へ行く機会がない人には特にメリットのない保険です。日常生活に安心をプラスしたい人なら、dカードより三井住友カード(NL)を選ぶほうがよいでしょう。dカードにはドコモのスマホ端末補償と最高100万円のショッピング保険も付帯三井住友カード(NL)にはないdカード独自の保険・補償サービスもあります。1つ目は、ドコモの端末補償サービスである「dカードケータイ補償」です。 dカードケータイ補償とは dカードケータイ補償とは、ドコモで購入したスマホ・携帯電話が偶然の事故で故障・紛失・盗難などにあい修理不能となった場合、再購入費用が一定金額まで補償されるサービスです。dカードの場合、購入後1年以内の端末が最高1万円まで補償されます。 ドコモでスマホ本体を購入した人や、購入する予定がある人は、dカードを持っておくだけで補償を受けられて安心です。ちなみに三井住友カード(NL)の選べる保険のスマホ安心プランでは、スマホの画面割れによる修理のみが対象です。dカードケータイ補償とは補償の範囲が異なることを覚えておきましょう。2つ目に、最高100万円まで補償されるショッピング保険の「お買物あんしん保険」があります。旅行保険とは違って全年齢が対象であり、保険の概要は次のとおりです。 お買物あんしん保険とは お買物あんしん保険とは、dカードで購入した商品が90日以内に偶然の事故で損害を受けた場合に、修理費用または購入費用が補償される保険です。dカードの場合は年間100万円が限度額で、1事故当たり3,000円が自己負担額。海外では全ての購入方法が対象ですが、国内はリボ払いまたは3回以上の分割払いで購入した場合のみ保険が適用されます。 比較対象の三井住友カード(NL)にはショッピング保険がありません。ショッピング保険を利用したいならdカードを選ぶとよいでしょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) dカード 最高2,000万円の海外旅行傷害保険他の保険に変更可能 29歳以下なら国内傷害保険付帯ショッピング保険付帯 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】dカードは別カラーとポインコデザインの計5種類!三井住友カード(NL)は基本またはオーロラ 三井住友カード(NL)とdカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 三井住友カード(NL) 基本デザイン オーロラデザイン dカード 基本デザイン(ホワイト・レッド・ブルー) ポインコデザイン(ホワイト・レッド) 三井住友カード(NL)とdカードを比較すると、選べるデザインに違いがあります。三井住友カード(NL)のデザインは、基本またはオーロラの2種類。どっちもおしゃれで高級感があり、どんなシーンでも使いやすいデザインです。一方のdカードは、3色の基本デザインと2色のポインコデザインから選べます。ポインコデザインはドコモのキャラクターであり、ポップでかわいらしい見た目が特徴。両クレジットカードの選択肢を比較し、気に入ったデザインを選びましょう。 どっちがおすすめ? 三井住友カード(NL) dカード シンプルでおしゃれなデザイン ポインコデザインが選べる 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】三井住友カード(NL)はよって数千円〜数万円相当の入会特典あり2025年12月時点で開催中の、三井住友カード(NL)とdカードのキャンペーン情報を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とdカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年12月のキャンペーン 三井住友カード(NL) 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用でVポイントPayギフト5,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~)ご利用金額の5%還元キャンペーン!新規入会&ご利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2025年10月1日~2026年1月6日)SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当Vポイントプレゼント(口座開設期間:2024年7月1日~)【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~) dカード なし 三井住友カード(NL)は、数千円〜数万円相当がお得になる入会特典が用意されています。三井住友カード(NL)もdカードも年会費が永年無料のクレジットカードなので、気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか。 申し込みはこちら 三井住友カード(NL) 対象コンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※)。さらに各種条件を達成すると最大20%にポイント還元率アップ。ユニバでも最大7%還元のお得なクレカです。 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 dカード 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。ドコモ通信料金の割引や、スタバで7%還元・マツキヨで3%還元などお得な特典もあり。 dカード 公式サイトはこちら 三井住友カード(NL)とdカードの共通点三井住友カード(NL)とdカードを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。この章では、次の各項目で三井住友カード(NL)とdカードの共通点を解説します。 三井住友カード(NL)とdカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードは年1回利用で無料 【国際ブランド】どっちもVisa・Mastercard®︎の2種類から選べる 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードは年1回利用で無料三井住友カード(NL)とdカードは、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。具体的には以下3種類のカードを、すべて無料で利用できます。 【共通】年会費無料のカード 本会員のクレジットカード 家族カード ETCカード(条件あり) ただし三井住友カード(NL)もdカードも、ETCカードについては共通して同じ利用条件があります。最低でも年1回は利用しないと翌年にETCカード年会費550円(税込)がかかる点は覚えておきましょう。【国際ブランド】どっちもVisa・Mastercard®︎の2種類から選べる三井住友カード(NL)とdカードは、どっちも以下2種類の国際ブランドから選べる点が共通しています。 【共通】選べる国際ブランド Visa Mastercard®︎ また三井住友カード(NL)もdカードも、Visa・Mastercard®︎のタッチ決済に対応しています。【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい三井住友カード(NL)とdカードは、ポイントの使い道がどっちも汎用的で使いやすい点が共通しています。三井住友カード(NL)で貯まるVポイントも、dカードで貯まるdポイントも、どっちも1pt=1円相当で使える店舗・サービスが多数あります。両クレジットカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とdカードのポイントの使い道を比較 クレジットカード名 ポイントの使い道の例 三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)利用代金への充当 Vマネーチャージ Vポイント加盟店の支払い VポイントPayアプリの支払い dカード dポイント加盟店の支払い Amazonでの支払い d払いの支払い ドコモの通信料金の支払い どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここからは、これまでの三井住友カード(NL)とdカードの比較から、それぞれのおすすめの人を紹介します。まずは、2枚のカードの基本情報を確認します。 基本情報の違いを比較 カード名 三井住友カード(NL) dカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® 年会費 永年無料 永年無料 家族カード年会費 永年無料 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 〜100万円 - ポイント還元率 0.5%~最大7% 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- ANAマイル:-JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 その他の付帯保険 – ショッピング補償:最高100万円dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上であること(高校生を除く)個人名義であることご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくことその他カード会社が定める条件を満たすこと 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。三井住友カード(NL)、dカードそれぞれのおすすめの人の特徴を紹介します。三井住友カード(NL)がおすすめの人三井住友カード(NL)がおすすめの人は次のとおりです。 三井住友カード(NL)がおすすめの人 コンビニやマックなど最大20%還元の対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外にはあまり行かないので別の保険に切り替えたい人 30歳以上のためdカードの旅行傷害保険を利用できない人 三井住友カード(NL)の最大の特徴は、対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が大幅アップする点。対象店舗であるセブン-イレブンなどのコンビニや、マック・サイゼ・すき家などの飲食店をよく利用する人は、持っておいて損のないおすすめクレジットカードです。さらにユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてスマホのタッチ決済で支払うと最大7%還元されるサービスもあります。ユニバへよく遊びに行く人も持っておきたいクレジットカード。またdカードと比較して保険プランを無料で切り替えられる点も特徴です。以上の特徴に魅力を感じる人は、三井住友カード(NL)を選ぶとよいでしょう。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元※ 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ ※最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 dカードがおすすめの人dカードがおすすめの人は次のとおりです。 dカードがおすすめの人 基本ポイント還元率1%のクレジットカードを使いたい人 スタバやマツキヨなど還元率アップの対象店舗をよく利用する人 ドコモの通信プランを契約している人はスマホ本体を購入する人 29歳以下で旅行保険を重視する人 dカードは基本ポイント還元率が1%と高いクレジットカード。どこで使ってもお得なクレカを持っておきたい人こそ、dカードを選ぶべきでしょう。さらにスタバやマツキヨなどさまざまな特約店でポイント還元率がアップする点もdカードの特徴です。特にスタバではeGift購入で7%還元、スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージで4%還元され、非常にお得です。またdカードには、ドコモの対象通信プランからの割引サービスがあるほか、ドコモで購入したスマホ本体の補償サービスも付いています。年会費無料なので、ドコモユーザーは持っておいて損のないクレジットカードです。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、三井住友カード(NL)とdカードを実際に使っている人にアンケートをおこない、口コミ・評判を調査しました。三井住友カード(NL)とdカードの口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の口コミ・評判三井住友カード(NL)の口コミ・評判を紹介します。三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 まずは手軽にもてることです。年会費がかからないのが一番ありがたいです。ナンバーレスであることから、紛失時の悪用利用も極力さけることができます。使い勝手はいたって簡単で。「タッチ」決裁が可能なので、某コンビニのカード決済等同様に手軽にあつかえるほか、ポイント付与も期待できます。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 SBI証券の積立NISAでカード決済するためだけに作ったカードであり、実際に他の用途では使っていない。しかし積立額が大きいので、キャッシュバックされるポイントも大きく当初の目的と相違なく十分に満足している。 口コミ 女性 52歳 自営業 世帯年収:200万円〜400万円 国内でも海外でも利用できない店がなかったことです。また、パソコンなど高価なものを購入する時、カード会社と提携があるところから購入すると(富士通など)、ポイントがかなりついてお得です。何より信頼しているのは、以前、カードを不正利用されてしまい、気付かなかった時、カード会社から連絡を下さり、適切に対応していただいたことです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ポイント還元率が高いこととセキュリティ面で安心できることです。 例えば、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどでのスマホタッチ決済で7%のポイント還元が受けられるので、タバコはセブンイレブンでカートン買いしています。 また、カード番号が記載されていないので、カード情報を他人に見られる心配がないです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードは、ポイント還元やセキュリティが充実し、種類も豊富で初心者から上級者まで利用しやすいカードです。特にゴールドカードNLは年会費永年無料特典や旅行保険が魅力。電子マネー対応で利便性も高いです。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 なんといってもカードのデザインがナンバーレスなところです。 見た目にもスタイリッシュですし、カード番号を盗み見されることがないのでセキュリティ面で安心です。 また、対象店舗のタッチ決済で最大7%還元になるのはかなり大きいです。 三井住友カード(NL)の良い口コミ・評判として、年会費無料であることやナンバーレスデザインによるセキュリティ面の安心感、対象店舗でのスマホタッチ決済で最大7%還元(※)など、ポイント還元率の高さが評価されていました。特に、「紛失時の悪用リスクを抑えられる」「ポイント還元やセキュリティが充実」といった口コミがみられました。また、SBI証券の積立NISAとの併用で、高いポイント還元を評価する声もあり、国内外で幅広く利用できる利便性と、不正利用時の迅速な対応も信頼を集めているようです。全体として、三井住友カード(NL)は、セキュリティと利便性を兼ね備え、特にポイント還元を重視するユーザーから高い支持を得ており、効率よくポイントを貯めたい人や、セキュリティ面を重視する人、ポイントアップサービス対象店舗をよく利用する人におすすめのクレジットカードと言えます。三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判三井住友カード(NL)の悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 58歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 このカードにあまり改善は必要ないようにおもえます。コンビニ等での手軽利用はうってつけですが、ショッピング等はおすすめできない点があります。保障等がないからです。したがって、三井住友VISAを併用もちするなどの不便さがあります。 口コミ 男性 55歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年間使用額にあわせてポイント付与率を変化させてもらえるとより魅力が増すと思います。例えば年間使用額が30万までは 0.5%、30万を超えると 0.7%、1%を超えると1%といった具合に段階的にポイント付与率を上昇させるとポイント付与の観点から魅力的な気がします。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 基本のポイント還元率が低いことです。 特定のコンビニや飲食店での還元率は非常に高いので良いですが、その他の店舗やオンラインでは還元率が0.5%と低いです。 還元率が高い店舗をもっと増やしてくれたり、基本の還元率を1%以上にしてくれるとうれしいです。 口コミ 女性 34歳 主婦 世帯年収:600万円〜800万円 三井住友カードの改善点として、還元率が一般的な利用ではやや低い点があります。また、ゴールドカードNLの年会費無料条件(年間100万円利用)はハードルが高く、人によっては活用しづらいことがあると感じました。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 「一度に2,000円以上のカード利用をすると、抽選で最大1,000円分のVポイントギフトがその場で当たる」というサービス内容は面白いですが、一度も当たった事がありません。 金額は少なくてもいいので、もう少し当選確率をあげてほしいです。 三井住友カード(NL)の悪い口コミには、基本のポイント還元率の低さ、ゴールドカードNLの年会費無料条件の厳しさ、利用額に応じたポイント付与率の変化、キャンペーンの当選確率に関する意見が見られました。確かに、基本還元率0.5%は、dカードと比較すると見劣りする点もあります。しかし、対象のコンビニや飲食店でのスマホタッチ決済で最大7%還元(※)は、他と比較しても高い還元率。また、ナンバーレスデザインによる高いセキュリティや最短10秒でカード番号を発行できるスピード、そして銀行系カードならではの信頼性は三井住友カード(NL)の大きな魅力と言えます。以上の点から、三井住友カード(NL)はデメリットを理解した上で、対象店舗を積極的に利用することで、十分にメリットを享受できるクレジットカードと言えるでしょう。 対象コンビニ・飲食店で最大20%還元※ 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ dカードの口コミ・評判dカードの口コミ・評判は、次のとおりです。dカードの良い口コミ・評判dカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく使用しやすいことが気に入っています。dカードのアプリも月々の利用額が確認しやすく、アンケートに答えるとポイントがもらえるサービスもあるので、コツコツと楽しくポイントを貯めることができて満足しています。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 docomoを利用しているので、利用料金が高い利率で還元される部分に満足しています。また、dカードを利用して貯まるdポイントは、飲食店やコンビニエンスストアなど様々な所で利用可能となっている。そのため、貯めたポイントを利用しわすいと感じます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dポイントを貯めているのですが、dカードだとポイントが貯まりやすく、d払いと組み合わせると二重取りできるところが最大のメリットです。 特に使用条件などなく年会費無料というのもとてもありがたいです。 また、VISAカードなので使える店舗がとても多いです。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 色々な店でポイントをためることができ、ためやすい点がとてもいいです。 また、ポイントを利用できる店も多いので、とても便利です。 さらに、サポートも充実しており、困ったときは尋ねるとすぐに返答をしてもらえます。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率の高さです。特にドコモのサービスと連携しているため、ドコモユーザーとしてはポイントが貯まりやすく、毎月の支払いで得られるポイントが大きいのが嬉しいです。また、カードの利用で貯まったポイントは、ドコモの料金支払いに使えるため、日常的に無駄なく活用できています。さらに、dカード特典として提供される割引やキャンペーンが魅力的で、特定の店やオンラインでの割引がありがたいです。加えて、カード利用の手続きや管理が簡単で、便利に使っています。 dカードの良い口コミでは、日用品や食品の買い物でポイントが貯まりやすく、使いやすい点が高く評価されています。 「dカードのアプリで利用額を確認しやすい」「アンケート回答でポイントがもらえる」という口コミもあり、アプリの利便性やポイント獲得方法が多い点がうかがえます。ドコモ利用料金がポイント還元される点や、飲食店やコンビニなど様々な店舗でdポイントを利用できる点も魅力のようです。さらに、年会費無料でVisaブランドに対応する店舗の多さも支持されており、サポートの充実も安心感に繋がっています。dカードは、ドコモユーザーをはじめ、日常的にポイントを効率よく貯め、活用したい方にとって、非常に満足度の高いクレジットカードと言えるでしょう。dカードの悪い口コミ・評判dカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 37歳 主婦 世帯年収:200万円〜400万円 キャンペーンの条件が参加しやすいことであればさらに満足できると思いました。1万円以上の利用で参加などの条件が、5000円以上などに見直されるとより参加しやすくなると思います。さらにdカードの利用でポイントが倍もらえるようなお店が増えると嬉しく思います。 口コミ 男性 27歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 dカード GOLD/PLATINUMでは旅行保険は全会員対象となりますが、dカードは29歳以下が対象となるため30歳を超えると旅行保険が適用されない単なるクレジットカードとなってしまうことに不満を抱いています。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 使い始めてから知ったのですが、なぜかdocomoの携帯料金支払い分はポイント還元がありません。 理由はわからないのですが、ぜひ還元してほしいです。 あとは、旅行保険が付帯していない事です。カードには必ず付いていると思っていたので、旅行前に念のため調べて衝撃でした。 口コミ 女性 32歳 専業主婦 世帯年収:200万円以下 ネットでのdカードを申し込んだのですが、わかりにくく、何度もエラーになりました。私の理解不足かもしれませんが、もっとわかりやすくしてもらえると助かります。 また、動画などで、登録方法が説明されていたらわかりやすくて良いと思いました。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 カード利用の際のポイント還元対象がもっと広がると嬉しいということです。現在は特定の店やオンラインでのポイント還元がありますが、もっと多くの店舗やサービスで利用できるようになれば、さらに便利に活用できると感じます。また、dカードのアプリでのポイント管理や履歴表示がもう少し見やすく、使いやすくなるとより便利だと思います。全体的に満足しているものの、ポイント還元の範囲とアプリの機能強化があれば、さらに満足度が高まると思います。 dカードのデメリットとして、キャンペーン条件のハードルの高さや29歳以下のみに旅行傷害保険が付帯する点、ドコモ携帯料金支払い分のポイント還元の有無、Web申し込みのわかりにくさ、ポイント還元対象店舗が少ないことなどが挙げられています。「キャンペーン参加の利用金額条件が厳しい」「アプリのポイント管理がわかりづらい」などの意見からは、利用ハードルの高さや使いにくさなどのデメリットがうかがえます。旅行傷害保険については上位カードで全会員に対象を拡大しており、ドコモユーザーであれば携帯料金支払いで10%ポイント還元が適用される「dカード GOLD」へのアップグレードも選択肢の一つです。とはいえdカードは年会費無料で、キャンペーンの豊富さや、日常利用でポイントが貯めやすい点を考慮すれば、メインカードとしても十分活用できる魅力的なカードと言えるでしょう。 スタバやドラッグストアで還元率アップ dカードの詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問この記事では三井住友カード(NL)とdカードを徹底比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。どっちが自分に合っているか知りたい人に向けて、三井住友カード(NL)とdカードがおすすめな人をおさらいしましょう。 三井住友カード(NL)とdカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人 三井住友カード(NL) コンビニやマックなど最大20%還元の対象店舗をよく利用する人 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへよく遊びに行く人 海外にはあまり行かないので別の保険に切り替えたい人 30歳以上のためdカードの旅行傷害保険を利用できない人 dカード 基本ポイント還元率1%のクレジットカードを使いたい人 スタバやマツキヨなど還元率アップの対象店舗をよく利用する人 ドコモの通信プランを契約している人はスマホ本体を購入する人 29歳以下で旅行保険を重視する人 以上、三井住友カード(NL)とdカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、三井住友カード(NL)とdカードの違いについてよくある質問に回答します。クレジットカードのセキュリティが高いのはどっち?三井住友カード(NL)とdカードは、どっちもさまざまなセキュリティ対策が施されているクレジットカードです。そのため、セキュリティ面についてはどっちも安心して利用できるでしょう。ただし1点覚えておきたい違いがあります。それは、三井住友カード(NL)は完全ナンバーレスカードである一方、dカードは裏面にカード番号が記載されている点です。カード番号の漏えいリスクを徹底的に減らしたい人なら、完全ナンバーレスの三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめです。Apple PayやGoogle Payなど電子マネーの対応状況は?三井住友カード(NL)とdカードの、Apple PayやGoogle Payなど電子マネーの対応状況を比較すると、次のとおりです。 三井住友カード(NL)とdカードの電子マネー・スマホ決済を比較 クレジットカード名 対応電子マネー・スマホ決済 三井住友カード(NL) Apple Pay Google Pay iD(専用カード) WAON PiTaPa dカード Apple Pay iD(一体型) このようにdカードはiD一体型である点やGoogle Payに非対応である点が、三井住友カード(NL)と違います。ただしドコモが提供するd払いタッチはGoogle Payに対応しています。d払いタッチにdカードを登録すれば、間接的にGoogle Payを使用可能です。クレジットカードの入会審査はどっちが厳しい?三井住友カード(NL)とdカードは、どっちも審査基準が公開されていません。そのためどっちの方が入会審査が厳しいとは一概には言えません。三井住友カード(NL)とdカードは、どっちも年会費が永年無料のクレジットカードです。一般的に年会費無料のクレカはランクが高いゴールドカードやプラチナカードと比較して入会しやすいとされています。審査にとおるか心配な人も、まずは気軽に申し込んでみるのがおすすめです。無料ゴールドカードへのアップグレード特典の違いは?dカードにはない三井住友カード(NL)限定のサービスとして、年会費が永年無料のゴールドカードへのアップグレード特典があります。 三井住友カード(NL)のアップグレード特典の概要 三井住友カード(NL)を使って年間で合計100万円以上を支払った人には、年会費永年無料のゴールドカードへの招待メールが届きます。招待メールから申し込みをして審査にとおると、本来は5,500円(税込)の年会費がかかる三井住友カード ゴールド(NL)を永年無料で利用できます。三井住友カード ゴールド(NL)には、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる特典や、年間利用金額に応じたボーナスポイント特典などがあります。ゴールドカードへのランクアップを目指すなら、三井住友カード(NL)がおすすめです。 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)について詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード(NL)とdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?三井住友カード(NL)とdカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。なぜならどっちも年会費は永年無料であり、費用をかけずに使えるためです。 おすすめの使い分け方法として、普段の支払いでは還元率が1%のdカードを使用し、セブン-イレブンやマックなどの対象店舗では三井住友カード(NL)を使うのがおすすめ。そうすれば両方のいいとこ取りができ、たくさんのポイントが貯まってお得になるでしょう。 -
楽天証券とマネックス証券はどっちがおすすめ?手数料など違いを比較
「楽天証券とマネックス証券はどっちが自分に合うのか、違いを比較して選びたい」とお考えではありませんか。当記事では楽天証券とマネックス証券をさまざまな切り口で比較し、どっちのほうがおすすめか解説しています。結論から言うと、特にこだわりがなければ楽天証券を選ぶのがおすすめ。楽天証券は国内株の取引手数料が無料(※1)である一方、マネックス証券は必ず有料(※2)です。さらに投資信託や国内株など人気の商品は楽天証券のほうが銘柄数も豊富。一方でマネックス証券は、米国株や中国株の銘柄数が豊富です。米国株・中国株を購入したい人には、マネックス証券がおすすめです。またクレジットカードで積立投資したい人は、楽天カードを持っているなら楽天証券がおすすめ。一方でdカードを持っているならマネックス証券が積立投資に対応(※3)しているためおすすめです。以上を踏まえてさっそく証券会社に申し込みたい人は、以下ボタンから手続きしましょう。 国内株は手数料無料!万能なおすすめ証券会社 楽天証券 公式サイトはこちら 米国株・中国株を取引したい人におすすめ マネックス証券 公式サイトはこちら 楽天証券とマネックス証券はどっちがいいのか、さらに詳細な違いを比較したい人は、このまま記事を読み進めてください。 ゼロコースなら無料。その他コースは手数料がかかる場合があります。 NISA口座での国内株の取引は、楽天証券・マネックス証券ともに手数料無料です。 マネックス証券はマネックスカードによる積立投資にも対応しています。どっちがおすすめ?楽天証券とマネックス証券の違いを徹底比較楽天証券とマネックス証券の違いを5つの項目で比較しました。気になる項目がある場合は、以下をクリックして詳細を確認しましょう。 楽天証券とマネックス証券の違いを徹底比較 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は楽天証券のみ最低0円から取引できる 【取扱商品・銘柄数】投資信託なら楽天証券!外国株ならマネックス証券がおすすめ 【機能・サービス】楽天証券は楽天銀行との自動入出金に対応!マネックス証券は投資ツールが豊富 【クレカ積立・ポイント】楽天証券は楽天カード積立で最大2%!マネックス証券はdカード積立で最大3.1% 【キャンペーン】口座開設はもちろん既存会員もお得になるキャンペーンがどっちも豊富 【手数料】NISA・投資信託はどっちも無料!国内株は楽天証券のみ最低0円から取引できる 証券会社名 手数料の違い 楽天証券 NISA:無料 国内株(現物・信用):ゼロコースなら完全無料 投資信託:無料 米国株:約定代金の0.495%(2.22米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) マネックス証券 NISA:無料(一部に全額キャッシュバックによる実質無料あり) 国内株(現物):コースにより最低55円から 国内株(信用):コースにより最低99円から 投資信託:無料 米国株:約定代金の0.495%(1.1010米ドル以下は無料、手数料上限22米ドル) 楽天証券とマネックス証券を比較すると、NISA口座での取引が無料である点と、投資信託の買付手数料が無料である点は同じです。しかし、国内株や米国株の手数料には違いがあります。NISAの売買手数料はどっちも実質無料売買手数料を比較すると、楽天証券はすべてが無料となっていますが、マネックス証券は一部「全額キャッシュバック」という形を取っています。実質的にかかる手数料は無料ですが、キャッシュバックされるのは取引後となるため注意しておきましょう。 証券会社 楽天証券 マネックス証券 国内株式 無料無料 国内株式(単元未満株) 無料 買付:無料売却:全額キャッシュバック 投資信託 無料無料 米国株 無料 全額キャッシュバック 中国株 無料 無料 国内株の売買手数料をなくしたい場合は楽天証券楽天証券の国内株(現物・信用)の売買手数料は、選ぶコースによって変わります。楽天証券の国内株(現物・信用)の主な手数料コースは、次のとおりです。 コース名 手数料 コース概要 ゼロコース 無料 RクロスとSORを利用必須のコースです。 超割コース 〜5万円:55円 〜10万円:99円 〜20万円:115円 〜50万円:275円 〜100万円:535円 〜150万円:640円 〜3,000万円:1,013円 3,000万円超:1,070円 約定代金に応じた手数料体系。手数料の1%がポイントバックされます。 いちにち定額コース 〜100万円:無料 〜200万円:2,200円 〜300万円:3,300円 以降、100万円ごとに1,100円加算 1日の約定代金合計金額に応じた手数料体系。デイトレードには割引があります。 楽天証券は、RクロスとSORを利用必須のゼロコースを選択すると、国内株の現物取引も信用取引も手数料が無料になります。自分の希望や取引金額に応じた手数料コースを選択しましょう。マネックス証券の国内取引は楽天証券よりも割安になる可能性がある楽天証券は選ぶコースによっては手数料が無料になる一方、マネックス証券はどのコースを選んでも無料にはなりません。ただし一部の取引金額では、楽天証券より手数料が割安になるため、比較して選ぶのが重要です。マネックス証券で国内株を取引する場合、2つの手数料コースから選択可能。取引ごとの約定代金に応じて手数料がかかる「取引毎手数料コース」と、1日の約定代金合計に応じて手数料がかかる「一日定額手数料コース」の2種類です。マネックス証券の取引毎手数料コースの売買手数料は、次のとおりです。 取引種別 約定代金 手数料 現物 〜5万円 55円 〜10万円 99円 〜20万円 115円 〜50万円 275円 〜100万円 535円 〜150万円 640円 〜3,000万円 1,013円 3,000万円超 1,070円 信用 〜10万円 99円 〜20万円 148円 〜50万円 198円 50万円越 385円 マネックス証券の一日定額手数料コースの売買手数料は、次のとおりです。 1日の約定代金合計 手数料 〜100万円 550円 〜300万円 2,750円 〜600万円 5,500円 以降300万円ごと 上記金額に2,750円を加算 なお一日定額手数料コースには、1ヶ月間の手数料発生回数に応じた割引や、デイトレード時の割引などがあります。楽天証券もマネックス証券も米国株の売買手数料は最低0円〜楽天証券とマネックス証券を比較すると、米国株の売買手数料はどっちも最低0円〜と共通しています。 項目 楽天証券 マネックス証券 手数料無料の範囲 約定代金2.22米ドル以下 約定代金1.1010米ドル以下 売買手数料 約定代金の0.495%(税込) 手数料上限 22米ドル なお、どちらも日本円で米国株を取引する際には上記手数料に加えて為替手数料(スプレッド)が発生します。楽天証券とマネックス証券の米国株におけるスプレッドを比較すると、次のとおりです。 項目 楽天証券 マネックス証券 日本円で買付 25銭 0銭 ※ 日本円で売却 25銭 ※2025年12月時点。マネックス証券の日本円での買付時のスプレッドは定期的に見直されます。このように楽天証券とマネックス証券の米国株取引時の手数料は、わずかな違いはあるもののほぼ同等の内容となっています。 国内株は手数料無料!万能なおすすめ証券会社 楽天証券 公式サイトはこちら 米国株・中国株を取引したい人におすすめ マネックス証券 公式サイトはこちら 【取扱商品・銘柄数】投資信託なら楽天証券!外国株ならマネックス証券がおすすめ証券会社を選択する際の指標として、「取り扱い商品」と「銘柄数」を重視される方も多いのではないでしょうか。楽天証券とマネックス証券に基本的な違いはありませんが、細かく見ていくと以下の特徴があります。前提として主要商品はどちらも押さえているので、「投資信託」「海外株」といった項目を重視する場合の指標にしてください。NISA・国内株・投資信託・米国株など主要商品はどっちも取扱あり 証券会社名 取扱商品例 楽天証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 中国・アセアン株式 投資信託 ETF・ETN・外貨建てMMF ロボアドバイザー(楽ラップ) 新規公開株式(IPO) 株式公開買付(TOB) REIT(リート) 債券 先物・オプション FX CFD バイナリーオプション 外国為替 金・プラチナ マネックス証券 NISA iDeCo 国内株 米国株 中国株 投資信託 ETF・ETN・外貨建てMMF ロボアドバイザー(ON COMPASS・マネックスアドバイザー) 新規公開株式(IPO) 株式公開買付(TOB) REIT(リート) 債券 先物・オプション FX 外国為替 CFD 金・プラチナ 私募ファンド(二項有価証券) 楽天証券とマネックス証券を比較すると、どっちも取扱商品が豊富な点は共通。NISAや国内株、投資信託や米国株など人気の商品はどっちも網羅的に取り扱われています。ただし楽天証券はアセアン株式を取り扱っている一方、マネックス証券は私募ファンド(二項有価証券)を扱っている点が異なります。楽天証券は投資信託が豊富!マネックス証券は外国株がより多い 商品 楽天証券 マネックス証券 投資信託 2,577銘柄(外貨建てMMF含む) 1,773銘柄(外貨建てMMF含まず) NISA つみたて投資枠の対象投資信託 267銘柄 264銘柄 NISA 成長投資枠の対象投資信託 1,100銘柄超 1,100銘柄超 米国個別株 3,907銘柄 4,461銘柄 米国ETF 436銘柄 462銘柄 中国個別株 1,538銘柄 2,000銘柄超 (2021年2月時点) IPO 54銘柄 (2024年実績) 50銘柄 (2024年実績) ※2025年12月時点の情報です。楽天証券とマネックス証券を比較すると、商品ごとの取扱銘柄数に違いがあります。投資信託に関しては楽天証券のほうが銘柄数が多め。投資信託をメインに取引したい人は楽天証券を選ぶとよいでしょう。一方のマネックス証券は、米国株と中国株の銘柄数が多めです。外国株をメインに取引したい人にはマネックス証券がおすすめです。【機能・サービス】楽天証券は楽天銀行との自動入出金に対応!マネックス証券は投資ツールが豊富楽天証券とマネックス証券を比較すると、会員向けの機能・サービスに違いがあります。 証券会社名 機能・サービスの違い 楽天証券 楽天銀行との自動入出金 パソコンでもスマホでも使える高機能の取引ツール 資産推移やパフォーマンスレポートをグラフなどでわかりやすく確認 ロボアドバイザーの楽ラップ 投資などに関する参加費無料のセミナー マネックス証券 投資・資産運用に役立つ豊富なツール 特徴が異なる2つのロボアドバイザー 投資対象の銘柄を簡単に探せるマネックス銘柄スカウター 富裕層向けの対面型資産運用サービスのマネックスPBサービス 対象会社の株式委託手数料が無料になる優遇サービス 楽天証券では、楽天銀行との資金移動がスムーズになるマネーブリッジというサービスを利用できます。マネーブリッジで楽天証券と楽天銀行を連携すれば、自動入出金ができるうえに楽天銀行の普通預金金利が優遇されるメリットもあります。マネックス証券は、投資・資産運用に役立つツールが非常に豊富。チャートなどで値動きを確認できるツールはもちろん、新しい投資先を探すのに役立つ銘柄スカウターなど、独自性の高いツールも利用できます。 国内株は手数料無料!万能なおすすめ証券会社 楽天証券 公式サイトはこちら 米国株・中国株を取引したい人におすすめ マネックス証券 公式サイトはこちら 【クレカ積立・ポイント】楽天証券は楽天カード積立で最大2%!マネックス証券はdカード積立で最大3.1%楽天証券とマネックス証券を比較すると、クレカ積立やポイントサービスなどに違いがあります。 証券会社名 クレカ積立・ポイントの違い 楽天証券 楽天カードでクレカ積立をすると最大2%のポイントが貯まる 楽天ポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有するとポイントが貯まる 楽天証券の利用条件を達成すると楽天市場の買い物時のポイント還元率がアップ マネックス証券 マネックスカードでクレカ積立すると最大1.1%のマネックスポイントが貯まる dカードでクレカ積立すると最大3.1%のdポイントが貯まる マネックスポイントまたはdポイントを使ったポイント投資に対応 対象の投資信託を保有するとマネックスポイントが貯まる 楽天証券は楽天カードによるクレカ積立に対応し、さらに楽天ポイントを使ったポイント投資も可能。また条件を達成すると楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップする点も特徴です。マネックス証券はdカードまたはマネックスカードによるクレカ積立に対応。さらにマネックスポイントまたはdポイントを使ったポイント投資が可能です。楽天証券は楽天カードを使ったクレカ積立で最大2%ポイント還元楽天証券は、楽天カードを使って投信積立をすると、クレジットカードのランクに応じて最大2%の楽天ポイントが還元されます。ランクは4段階に分かれているため、以下を確認しましょう。 楽天カードのランク クレカ積立のポイント還元率 ブラック 2% プレミアム 1% ゴールド 代行手数料年率0.4%以上:1%代行手数料年率0.4%未満:0.75% 一般 代行手数料年率0.4%以上:1%代行手数料年率0.4%未満:0.5% このように楽天カードのランクが高くなるほど、クレカ積立のポイント還元率もアップします。マネックス証券のクレカ積立はマネックスカードとdカードに対応マネックス証券のクレジットカード積立投資は、マネックスカードとdカードの2種類に対応しています。なお、マネックスカードを使ってクレカ積立をする場合は、毎月の積立金額の範囲ごとにポイント還元率が変わります。 積立金額 ポイント還元率 5万円以下の部分 1.1% 5万円超〜7万円以下の部分 0.6% 7万円超〜10万円以下の部分 0.2% 例えばマネックスカードで月10万円を投信積立する場合、合計730ポイントを獲得できる計算です。一方、dカードを使って投信積立する場合、利用状況に応じてポイント還元率が変動します。 dカード積立のポイント還元率に影響する要素 dカードのランク(一般・ゴールド・プラチナ) 月間積立金額 ※1 口座種別(NISA口座・課税口座) ※1 ドコモの通信プランとしてポイ活プランを契約 ※1 dカード積立開始記念キャンペーン開催期間中 ※1 入会初年度または2年目以降 ※2 クレジットカードのショッピング利用代金 ※2 ※1 ゴールド・プラチナの場合に影響 ※2 プラチナの場合に影響 上記を踏まえ、dカードを使った投信積立のランク別の最大ポイント還元率は、次のとおりです。 カードランク 還元率 キャンペーン期間中の還元率 ※ プラチナ 最大3.1% 最大10% ゴールド 最大1.1% 最大5% 一般 最大1.1% キャンペーン非対象 ※2025年12月時点で開催中のdカード積立開始記念キャンペーン。なお、利用状況ごとの詳細なポイント還元率を知りたい人は、マネックス証券の公式サイトをご覧ください。【キャンペーン】口座開設はもちろん既存会員もお得になるキャンペーンがどっちも豊富楽天証券とマネックス証券を比較すると、内容は異なるもののどっちも豊富なキャンペーンを開催しています。 証券会社名 2025年12月のキャンペーン 楽天証券 NISA成長投資枠を使おう!300万ポイント山分けキャンペーン もれなく6,000ポイント!NISAデビュー&のりかえキャンペーン 最大10万円キャッシュバック!国内株式信用取引デビュープログラム マネックス証券 【最大10%還元】dカード積立開始記念キャンペーン 米国株デビュー応援! 手数料キャッシュバック 毎月抽選で1万円が当たる!NISAつみたてわくわくプログラム 【最大2,000pt】新規口座開設&NISAデビュープログラム 新規で口座開設する人が対象のキャンペーンはもちろん、既存会員がお得になる特典も多数用意されています。この機会にお得なキャンペーンを利用し、口座開設してみてはいかがでしょうか。 国内株は手数料無料!万能なおすすめ証券会社 楽天証券 公式サイトはこちら 米国株・中国株を取引したい人におすすめ マネックス証券 公式サイトはこちら 楽天証券とマネックス証券の共通点楽天証券とマネックス証券を比較すると、どっちの証券会社にも共通する特徴やサービスがあります。これらも証券会社を選ぶ際の参考にしてくださいね。 楽天証券とマネックス証券の共通点 【NISA】どっちも手数料無料で取引できクレカ積立にも対応 【スマホアプリ】どっちも高機能で使いやすいアプリを用意 【口座開設スピード】どっちも申し込みから最短翌営業日に手続き完了 【NISA】どっちも手数料無料で取引できクレカ積立にも対応楽天証券とマネックス証券を比較すると、NISAに関連するサービスに多くの共通点があります。 NISAに関する共通点 NISA口座の売買手数料が無料 ※ NISAでもクレジットカード積立投資できる NISA対象の投資信託銘柄数もほぼ同等 ※マネックス証券は一部の取引で全額キャッシュバックにより実質無料となります。 楽天証券とマネックス証券におけるNISA対象の銘柄数を比較すると、次のとおりです。 投資枠 楽天証券 マネックス証券 つみたて投資枠 267銘柄 264銘柄 成長投資枠 1,100銘柄超 1,100銘柄超 ※2025年12月時点の情報です。NISAを始めたい人は、楽天証券とマネックス証券のどっちを選んでも満足のいく取引ができるでしょう。【スマホアプリ】どっちも高機能で使いやすいアプリを用意楽天証券とマネックス証券は、どっちも高機能で使いやすいスマホアプリを無料で提供しています。スマホアプリの名称は、楽天証券が「iSPEED(アイスピード)」でマネックス証券が「マネックス証券アプリ」です。それぞれの証券会社のスマホアプリの機能や特徴には違いがあるため、内容を押さえましょう。 証券会社名 スマホアプリの特徴 楽天証券 取引はもちろんリアルタイムの株価やチャートを確認できる 自分で設定した株価に到達したら通知してくれる機能 Webと連動して最大1,000銘柄までお気に入り登録できる 会社四季報の情報を確認できる 19種類のランキング情報を掲載 マネックス証券 取引はもちろんリアルタイムの株価やチャートを確認できる 指紋認証・顔認証を使ってログインできる 資産・損益の推移やポートフォリオなどをグラフで視覚的に分析できる メニュー構成を自分好みにカスタマイズできる マネックスが発信する投資情報やレポートなどを確認できる 【口座開設スピード】どっちも申し込みから最短翌営業日に手続き完了楽天証券とマネックス証券を比較すると、どっちも最短翌営業日に口座開設が完了する点が共通しています。ただし、NISA口座の開設時は税務署の確認が行われるため、どちらもNISA取引をするには1〜2週間ほどの時間がかかる点に注意しましょう。 国内株は手数料無料!万能なおすすめ証券会社 楽天証券 公式サイトはこちら 米国株・中国株を取引したい人におすすめ マネックス証券 公式サイトはこちら どっちが自分に合う?おすすめの人を解説楽天証券とマネックス証券の違いと共通点を以下の表にまとめました。 証券会社 楽天証券 マネックス証券 NISA 対応 NISA口座の手数料 無料 無料 ※1 投資信託の手数料 無料 国内株の手数料 ゼロコースなら完全無料 現物:最低55円〜信用:最低99円〜 NISA対象の銘柄数 つみたて投資枠:267銘柄成長投資枠:1,100銘柄超 つみたて投資枠:264銘柄成長投資枠:1,100銘柄超 投資信託の銘柄数 2,577銘柄(外貨建てMMF含む) 1,783銘柄(外貨建てMMF含まず) スマホアプリ iSPEED(アイスピード) マネックス証券アプリ クレカ積立 楽天カードで最大2%還元 dカードで最大3.1%還元マネックスカードで最大1.1%還元 ポイント投資 楽天ポイント dポイントマネックスポイント 口座開設完了 最短翌営業日 ※1 全額キャッシュバックによる実質無料を含む。とはいえ、どちらの証券会社が自分に合っているのか判断に迷う人も多いのではないでしょうか。ここでは、楽天証券とマネックス証券をそれぞれおすすめする人に向けて解説をします。楽天証券がおすすめの人楽天証券がおすすめの人は、次のとおりです。 楽天証券がおすすめの人 国内株を手数料無料で取引したい より豊富な銘柄から投資信託を購入したい アセアン株に投資したい 楽天銀行との自動入出金を利用したい 楽天カードでクレカ積立したい 楽天証券はゼロコースを選ぶと国内株の売買手数料が完全無料です。したがって、国内株を手数料無料で取引したい人におすすめです。また、楽天証券は投資信託の銘柄数がマネックス証券より多く、アセアン株も取り扱っている点も特徴。投資信託メインで資産運用したい人や、アセアン株に投資したい人にもおすすめです。楽天カードを使っている人は、クレカ積立投資をすると最大2%のポイントが貯まる点も特徴。楽天カードを使っている人は、楽天証券を選びましょう。 国内株は手数料無料!万能なおすすめ証券会社 楽天証券 公式サイトはこちら マネックス証券がおすすめの人マネックス証券がおすすめの人は、次のとおりです。 マネックス証券がおすすめの人 銘柄スカウターなど豊富なツールを使いたい dカード・マネックスカードでクレカ積立したい より豊富な銘柄から米国株を購入したい 私募ファンド(二項有価証券)に投資したい 2つのロボアドバイザーから選んで使いたい マネックス証券は、楽天証券と比較して米国株の銘柄数が多い証券会社。米国株をメインに取引したい人はマネックス証券を選ぶとよいでしょう。他にも、銘柄スカウターをはじめとする投資・資産運用に役立つ便利ツールが豊富な点も挙げられます。ツールを駆使して投資パフォーマンスを最大化したい人にもおすすめの証券会社です。また、マネックス証券は、「dカード」と「マネックスカード」のクレジットカードから積立投資できる点もおすすめ。これらのクレカで積立投資したい人も、マネックス証券を選びましょう。 米国株・中国株を取引したい人におすすめ マネックス証券 公式サイトはこちら まとめとよくある質問それぞれの証券会社がおすすめな人をおさらいしましょう。 証券会社名 おすすめな人の違い 楽天証券 国内株を手数料無料で取引したい より豊富な銘柄から投資信託を購入したい アセアン株に投資したい 楽天銀行との自動入出金を利用したい 楽天カードでクレカ積立したい マネックス証券 銘柄スカウターなど豊富なツールを使いたい dカード・マネックスカードでクレカ積立したい より豊富な銘柄から米国株を購入したい 私募ファンド(二項有価証券)に投資したい 2つのロボアドバイザーから選んで使いたい 国内株は手数料無料!万能なおすすめ証券会社 楽天証券 公式サイトはこちら 米国株・中国株を取引したい人におすすめ マネックス証券 公式サイトはこちら なお、ほかにもおすすめのネット証券を比較したい人は、次の記事をご覧ください。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら 他にも、楽天証券とマネックス証券の違いについてよくある質問に回答します。楽天証券とマネックス証券はどっちも新NISAに対応している?楽天証券とマネックス証券は、どっちも2024年1月から開始した新NISAに対応しています。楽天証券もマネックス証券も手数料無料で取引できます。さらに新NISA対象の銘柄数はほぼ同等なので、新NISAを活用したい人はどっちを選んでも満足できるでしょう。楽天証券とマネックス証券はどっちもオンラインで口座開設できる?楽天証券とマネックス証券は、どっちも申し込みから口座開設までオンラインで手続きが完結します。どっちも最短翌営業日には口座開設が完了する点もメリットのひとつでしょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
au PAY カードのメリットは?独自調査で分かった口コミ・評判やデメリットも解説
au PAY カードは、auユーザーにはメリットが大きく、特におすすめのクレジットカードです。au PAY カードは本当にメリットがあるのか、使いやすいのか口コミが気になる方もいるのではないでしょうか。この記事では、インターネットの独自調査でau PAY カードのリアルな口コミを集めて紹介しています。メリットや口コミ・評判、デメリットも紹介していますので、au PAY カードを検討中の方は参考にしてください。au PAY カードの基本情報au PAY カードは年会費永年無料、基本還元率は1.0%のおすすめクレジットカード。まずは、基本情報から確認します。 au PAY カード基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 新規発行手数料:1,100円 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込対象 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・高校生を除く満18歳以上の方 ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。基本ポイント還元率1.0%のクレジットカード 画像引用:au PAY カード公式サイトau PAY カードは年会費永年無料の上、基本ポイント還元率は1.0%で、au PAYを利用するとポイント還元率+0.5%、合計1.5%のポイント還元率となるお得なクレジットカード。au PAY カードで貯まるポイントはPontaポイントで、au携帯電話、公共料金の支払いなどでも1.0%のポイントが還元されます。ローソンやライフ、ドトールなどPonta提携店ではau PAY カードの利用とPontaカードの提示で、ポイントの2重取りもできます。ナンバーレスデザインでタッチ決済にも対応 出典:au PAY カード公式サイトau PAY カードは、カード番号や有効期限を裏面に集約。表面はナンバーレスデザインで、周囲から盗み見される心配が少なく安心です。2023年2月28日からタッチ決済が標準搭載されました。タッチ決済を利用すればかざすだけで決済できるため、暗証番号の入力やサインは不要で、スピーディーに支払いできます。すでにau PAY カードを持っている方は、2023年4月以降に有効期限が到来する更新カードからタッチ決済搭載のカードが届きます。タッチ決済が搭載されたことで、au PAY カードの利便性が向上しました。 参考:au PAY カード公式サイトau PAY カードは、auユーザーにメリットが大きいクレジットカードですが、auユーザー以外でも発行可能です。次からは、au PAY カードのメリットを確認しましょう。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カードのメリット~auユーザー以外でも発行可能!Pontaポイントが貯まりやすいことがメリットau PAY カードは年会費永年無料や、Pontaポイントが貯まりやすいことが評判のクレジットカード。au PAY カードのメリットをまとめると、以下の通りです。 年会費永年無料!au・UQ mobileユーザーは料金の割引がある 基本ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まりやすい 海外旅行傷害保険が付帯 家族カードが無料で発行できる au PAY カードのメリットを詳しく解説します。年会費永年無料!au・UQ mobileユーザーは料金の割引があるau PAY カードは、auやUQ mobileなどの携帯電話の契約や年1回以上の利用が年会費無料の条件でしたが、2024年6月以降条件が撤廃。誰でも年会費永年無料で利用できるようになり、ますます使い勝手が良いカードになりました。auやUQ mobileユーザーなら、au PAY カードで携帯電話料金を支払えば毎月最大187円が割引になるため、auやUQ mobileユーザーには特にお得なクレジットカードです。基本ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まりやすい 画像引用:au PAY カード公式サイトau PAY カードの基本ポイント還元率は1.0%。スマホ決済や通常の買い物、公共料金の支払いでもポイントが貯まります。さらにポイント還元率が上がる特典も豊富。Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードです。au PAY カードでお得にポイントを貯める方法を紹介します。ポイントアップ店舗で利用するとポイント還元率1.5~2.0%にau PAYポイントアップ店舗では、通常よりもポイント還元率が上がります。ポイント還元率が上がるポイントアップ店舗は、カッパ寿司やドミノピザなどの飲食店、ビッグエコーなどのカラオケ店などがあり、au PAYアプリの「使えるお店」から「ポイント増量」で検索可能。200円ごとにPontaポイント2ポイント増量などで合計1.5~2.0%の還元率になります。またPonta提携社では、au PAY カードの利用とPontaカードの提示でポイントの2重取りも可能。au PAY カードを利用すれば100円につき1ポイント、Pontaカードの提示で0.5~1.0%のポイントが貯まるため、Pontaポイントが効率よく貯まります。Ponta提携社は、ローソンやソフマップ、すき家、はま寿司など。Pontaポイントは使える店舗も多く、使いやすいこともメリットです。au PAY マーケットでは最大33.0%還元 画像引用:au PAY カード公式サイトau PAY マーケットは、日用品やグルメ、ファッション、インテリア、家電などのさまざまな商品を扱う総合ショッピングサイトで、au PAY カードを利用すれば、Pontaポイントが最大7.0%還元されます。au PAY マーケットで支払い方法をau PAY カードに選択して利用すればポイント還元率1.5%、さらにその他の特典で+5.5%で合計ポイント還元率は7.0%。au PAY ゴールドカードなら、さらに+2.0%で合計9.0%のポイント還元率です。また、毎月3の付く日に開催される三太郎の日に、買い物メンバーズになり、au PAY カードを利用して買い物すれば、最大33.0%のポイント還元率も。au PAYマーケットは、他にもキャンペーンが常に開催されており、ふるさと納税でもポイント還元されます。au PAY マーケットでインターネットショッピングすれば、いつもの買い物もお得です。公共料金の支払いでも1.0%ポイントが付与されるau PAY カードは、電気やガス、水道、電話などの公共料金の支払いでも1.0%のポイントが還元されます。例えば楽天カードは、基本還元率は1.0%ですが、公共料金の支払いはポイント還元率が0.2%に下がります。しかし、au PAY カードなら、ポイント還元率は他の支払いと同じ1.0%です。公共料金の支払いは毎月の支払い金額も大きくなるため、ポイント還元率が比較的高いau PAY カードで支払えば、お得に支払いできます。auじぶん銀行との連携で円普通預金の金利が最大0.2%にau PAY カード、au PAY、auカブコム証券をそれぞれ指定し、auじぶん銀行と連携するとauまとめて金利優遇の対象となり、優遇金利は最大年0.2%に。 金利優遇 金利(年) 通常金利 0.001% au PAYと口座連携 +0.05% au PAY カードの引き落とし口座に設定 +0.05% auカブコム証券でauマネーコネクトの設定 +0.099% 上記の通り、通常金利が0.001%のところ、auまとめて金利優遇に適用されれば円普通預金優遇金利は年0.2%と通常の200倍になり、受取利息が大きく変わります。auカブコム証券の積立投資で1.0%還元au PAY カードでauカブコム証券の積立投資をすれば、1.0%のポイントが還元されます。積立投資をしながらポイントも貯まるため、お得に資産形成できます。つみたてNISA口座も対象のため、投資初心者の方にもおすすめです。海外旅行傷害保険が付帯au PAY カードには、最高2,000万円の海外旅行あんしん保険が付帯しています。海外旅行あんしん保険は、海外旅行費用を事前にau PAY カードを利用して決済することで適用される利用付帯の保険ですが、年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯しているのはau PAY カードの大きな魅力で、海外旅行の際にも安心です。au PAY ゴールドカードなら、さらに国内旅行傷害保険も付帯し、充実した補償を得られます。家族カードが無料で発行できるau PAY カードは、家族カードを無料で発行可能です。家族会員の入会条件は以下の通り。 個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) au PAY カードをお持ちでないお客さま 満18歳以上(高校生除く)家族会員もau IDが必要です。家族カード利用分は本会員とまとめて支払い、家族カード利用分のポイントは本会員に加算されるため、家族で効率よくポイントを貯められます。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カードのデメリット~au IDの発行が必要な点に注意au PAY カードには、メリットだけでなく気になる注意点もあります。 au IDの発行が必要 国内旅行傷害保険が付帯していない 電子マネーのチャージはポイント対象外au PAY カードの3つのデメリットを解説します。au IDの発行が必要au PAY カードの発行にはau IDの発行が必要ですが、事前に登録する必要はなく、au PAY カード申込時にも登録可能です。au IDは無料で発行できるとはいえ、他のクレジットカードと比較すると申し込みに少し手間がかかります。一方、au IDをすでに持っている場合は、会員情報がクレジットカード申込情報に反映されるため、手間なく申し込みできることはメリットとも言えます。国内旅行傷害保険が付帯していないau PAY カードには、海外旅行傷害保険が付帯していますが、国内旅行傷害保険は付帯していません。au PAYカードに限ったことではなく、そもそも年会費無料のクレジットカードでは国内旅行付帯のクレジットカードはあまりないため、国内旅行傷害保険を利用したい場合はau PAY カードよりも補償の手厚いau PAY ゴールドカードを検討しましょう。電子マネーのチャージはポイント対象外au PAY カードは電子マネーのチャージはポイント還元の対象外です。2022年11月まではau PAY残高へのチャージはポイント還元の対象でしたが、2022年12月以降はポイント還元の対象外に。(※)その他、モバイルSuica、nanaco、楽天Edyなどの電子マネーやプリペイドカード全般へのチャージも、Pontaポイントの対象外です。au PAY残高へのチャージ目的でクレジットカードを発行するなら、au PAY ゴールドカードの発行がおすすめ。au PAY残高へチャージすることで1.0%のポイントが還元され、さらにau PAYを利用すれば0.5%のポイントが還元されるためお得です。 参考:au PAY カード公式サイトau PAY カードの口コミや評判au PAY カードに申し込みをする前に、実際に利用しているユーザーの口コミが知りたい方もいるでしょう。当サイトでは、au PAY カードを実際に使っている男女15名にインターネットにより独自調査を実施し、au PAY カードのリアルな口コミや評判を紹介します。15件の口コミ中★4つ以上の口コミは10件と、約66%のユーザーがau PAY カードに満足しているようです。その他の口コミは、★3つ(どちらでもない)であり、大きな不満のあるユーザーは見当たりませんでした。ここからは、独自調査で分かった口コミを詳しく確認しましょう。au PAY カードの良い口コミ~auユーザーに特におすすめまずは、au PAY カードの良い口コミから見ていきましょう。Pontaポイントが効率よく貯まるaau PAY カードには、Pontaポイントが効率よく貯まるとの口コミが多く見られました。au携帯電話の支払いでもポイントが貯まり、au PAY マーケットでの利用やPonta提携店舗ではポイント還元率が上がるため、効率よくポイントが貯まります。Pontaポイントは利用できる場所が多く便利との口コミもあり、Pontaポイントの貯めやすさと使いやすさの面から高評価です。 口コミ 59歳・会社員・女性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 ポイント2倍になる時があるし、その気になればいっぱいたまる。アンケートやゲームなどでポイントを定期的に使用すれば、思いの外すぐにためることができる。 口コミ 52歳・パート・アルバイト・女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 月々の携帯電話料金の引き落としにauPayを使うと、割引になって、ポンタpointが貯まります。毎月のことなので、自然と貯まるし、お買い物や、リクルート系列の予約サイトなどにも使えて便利だと思います。 口コミ 27歳、会社員、女性 ★★★★4 メインカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 Pontaポイントが貯まることですぐに貯まったポイントがコンビニや提携店で使えて、ほとんどのお店で使うことができるのがいいところです。またaupayマーケットでお買い物をすると還元率がいいので活用しています。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスauユーザーには特におすすめauユーザーならau PAY カードは作った方が良いとの口コミも多いです。誰でも年会費無料で、さらにauユーザーであれば使い放題MAXプランの場合110円、スマホミニプランなどは187円の割引が受けられる点も評価する口コミが見られました。au PAY カードは、auユーザーであれば、検討する価値のあるクレジットカードです。 口コミ 24歳・会社員・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 ポンタをよく使うのでポイントが付くのがありがたいです。入会特典のポイント大きく、まずそこに惹かれました。auを使っている方は確実に作った方がいいと思います。 口コミ 34歳・会社員・女性 ★★★3 メインカードとして利用、月間利用額:5万円以上10万円未満 auユーザーは持っておいて損はない。auユーザー以外でもポイントは貯められる。一緒にポンタポイントも貯まるのは嬉しい。クレジットカードのポイント以外でも、ポイントサイトなど、いろいろとポイントが貯められるのはありがたい。 口コミ 32歳、会社員、男性 ★★★★4 メインカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満 ・利用料金に応じてポイントが貯まること(200円で2ポイント) ・au利用している場合プランによってはau利用料金に割引が入る(使い放題MAXプランの場合187円、スマホミニプランなどは110円の割引) ・スマホトクするボーナスなどauユーザーへのポイント還元などが多め 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスアプリや会員サイトが使いやすいau PAY カードは、アプリや会員サイトが使いやすいと評判です。クレジットカードのアプリの中には、使いにくい、見づらいなど評判が良くないこともしばしば。アプリの使い勝手が良いと、残高確認がしやすい、引き落とし金額がわかりやすいなどのメリットがあり、クレジットカードの使いすぎの防止などにも役立ちます。 口コミ 20歳・会社員・男性 ★★★3 メインカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 契約会社もauにすると月の携帯代もau PAYカード引き落としに出来ます。よって、毎月の携帯代等もPontaポイントで還元されますので、少しお得になります。また、au PAYのアプリを登録すると今月どれくらい使ったのか、支払い確定額はいくらなのか、いつでも詳細を確認することが出来ます。 口コミ 59歳・会社員・女性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 アプリも見やすいし、使い方が簡単なので高齢者も大丈夫だとおもう。 口コミ 24歳、会社員、男性 ★★★3 メインカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満 会員サイトも使いやすいのが良いと思いました。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスau PAY カードの気になる口コミ~auユーザー以外にはメリットが少ない可能性も次に、au PAY カードの気になる口コミも確認しましょう。auユーザー以外にはあまりメリットがない特に不満はないとしながらも、auユーザー以外にはメリットが少ないのかもしれないとの口コミがありました。au PAY カードは、au関連サービスではポイント還元率が上がる、割引が受けられるなどのメリットがある一方、他のサービスではポイント還元率が上がるなどの特典がないため、au関連以外でメリットを感じるシーンが少ないのかもしれません。とはいえ、基本還元率が1.0%であり、公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元がある点は他のクレジットカードと比較しても還元率が高く、お得なクレジットカードと言えます。 口コミ 24歳・会社員・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 auのスマホ、携帯ユーザー以外の方は利用するメリットがあまりないこと。サービスも少ないのであくまで携帯の契約の際のサブカードになるのかなと思いました。買い物のポイントがもう少し付けば使う人も増えるのかなと思います。 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 スマホがauの契約でないと、ポイント還元率が上がるわけではないので、auで契約をしている人ではないとメリットがない。 口コミ 28歳、会社員、女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 特に、今のところのマイナスポイントはなし。au利用者じゃないとあまりカード発行して利用しようとはならないと思う。auといえばローソンだと思っているが、ローソン店舗が周りに少なくて、なかなか利用できない。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスキャンペーンが少ないau PAY カードは、他のクレジットカードと比較するとキャンペーンが少ないとの気になる口コミもありました。au PAY カードはau関連サービス以外では、ポイント還元率アップや割引などのキャンペーンは少な目。au PAY カードをお得に使うには、au PAYマーケットやPonta提携店舗などポイント還元率が上がるサービスをうまく使う工夫が必要です。 口コミ 24歳・会社員・女性 ★★★★4 メインカードとして利用、月間利用額:5万円以上10万円未満 私はPayPayなども利用しているのですが、PayPayなどに比べてキャンペーンは少ないので、払った分がいくらか戻ってくるものや、ポイント還元がもっと増えればいいのにとは思います。併用しているのですが、コンビニなどでそれを感じます。 口コミ 52歳・パート・アルバイト・女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 pointの還元率が、リクルートカードの方が1.2倍と高いので、メインでリクルートカードを使用して、auPayカードはサブで使用しています。リクルートカードと同じくらい還元率が高ければよいのにと思います。 口コミ 27歳、専業主婦・主夫、女性 ★★★★★5 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 貯まるポイントが少ないところやポイント○倍などのボーナスがあまりないところなど、ポイントを貯める場面は多くても1度で沢山ポイントが溜まる機会が少ない。アプリでもできるけど、使わなくてもカードを作らないといけない。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス年1回利用しないと年会費が発生する(改善)・サポートの待ち時間が長いau PAY カードは、auやUQ mobile、povoユーザーでなければ、年1回以上利用しなければ年会費が発生することをデメリットと上げている口コミがありました。しかし、年会費無料の条件が撤廃され、年会費に関するデメリットは改善されています。また、サポートの待ち時間が長い点や、タッチ決済ができないことを不満に感じる口コミも。タッチ決済に関しては、2023年2月28日発行のカードから標準搭載されており、これまで以上に使いやすいクレジットカードとなりました。 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 年1回使わないと年会費が発生してしまうので、スマホの契約をauから変えてしまってau PAYカードを使わなくなると年会費が発生する可能性がある。 口コミ 32歳・会社員・男性 ★★★3 サブカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満 利用詳細など確認のためにフィナンシャルコールセンターに連絡行う際にオペレーターに繋がるまでに10分以上待たされることが殆どな上、待ちの時間が長いと強制的に電話が切れてしまう。 口コミ 18歳、学生、女性 ★★★★4 サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 まだ使いはじめたばかりなのであまりマイナスを感じたことはありませんが唯一感じるのはタッチ決済が使えないことです。タッチ決済の方が素早くかんたんなのでタッチ決済も可能ならばデメリットはひとつもないと思います。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスau PAY カードとau PAYゴールドカードの違いau PAY カードには、一般カードとゴールドカードがあります。au PAY カードを検討する場合、一般カードとゴールドカードの違いが判らないと悩む方もいるでしょう。ここでは、au PAY カード一般カードとau PAY ゴールドカードの違いやどちらがおすすめかについて解説します。au PAY カードの一般カードとゴールドカードで悩んでいる方は参考にしてください。 au PAY ゴールドカード基本情報 au PAY カード基本情報 券面 年会費(税込) 11,000円 永年無料 ポイント還元率 1.0% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし ショッピング保険 最高300万円 最高100万円 国内主要空港ラウンジ あり なし 家族カード 年会費(税込) あり(3枚まで) 無料 あり(10枚まで) 無料 ETCカード 年会費(税込) 無料 無料 新規発行手数料1,100円 国際ブランド Visa/Mastercard® au携帯料金のポイント還元 10.0% 1.0% au PAYチャージ+コード払い 1.5% 0.5% 申込条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満18歳以上(高校生除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 出典:au PAY カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。au PAY カードとau PAY ゴールドカードの主な違いをまとめると、以下の通り。 年会費11,000円(税込) au携帯電話の利用料金の合計最大10%ポイント還元 au PAY残高+コード支払いで1.5%ポイント還元 auでんき・都市ガスfor auご利用額の合計最大3.0%ポイント還元 au PAY マーケットでのお買物合計最大9%ポイント還元 最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯、国内旅行傷害保険が利用付帯 空港ラウンジサービスあり 一流ホテル・旅館などの優待サービスありPontaポイントは、ゴールドカード特典が付き一般カードよりも還元率が上がります。特に注目なのが、au携帯電話の支払いのポイント還元率が10%と高いこと。年会費が11,000円(税込)かかりますが、au携帯電話を契約している方であれば年会費を支払ってもお得になる可能性があります。さらに、ゴールドカードならではの充実した補償も魅力の1つです。また、au PAY カードとau PAY ゴールドカードには、以下の通りキャンペーン内容も異なります。【au PAYカードキャンペーン情報】【au PAY ゴールドカードキャンペーン情報】au PAY ゴールドカードは11,000円(税込)の年会費が発生しますが、一般カードよりもPontaポイントが貯まりやすいことがメリット。au携帯電話を契約していて、毎月の利用料が多い方には特におすすめです。また海外旅行傷害保険が自動付帯で、空港ラウンジも利用できることから、海外旅行や出張が多い方にも一般カードよりも、ゴールドカードがおすすめです。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カード申し込みから利用の流れau PAY カードの申し込みから、利用の流れを紹介します。au PAY カードを申し込む際に必要なものは、支払い口座がわかる通帳やキャッシュカードのみ。au IDでログインすれば、運転免許証などの本人確認書類は不要です。au PAY カードは、インターネットからの申し込みで簡単に発行できるクレジットカード。以下の手順で申し込みしましょう。カードの種類を選び、入会申込にauIDでログインまずは、一般カード、ゴールドカードのうち希望のカードを選択し、申込ボタンを押します。au PAY カードの申し込みには、au IDが必要です。au IDを持っていない場合は「au IDを新規登録する」を選択し、登録しましょう。au IDがある場合は、au IDでログインします。申込フォームに必要事項を記入au IDでログインすれば、ログイン情報が申込内容に反映されます。本人確認書類も不要のため、簡単に申し込みできます。クレジットカードの利用料金の引き落としのための金融機関の口座情報の入力が必要です。申し込みが完了すると、申し込み受付のEメールが登録しているメールアドレスに届くため、申込内容を確認します。審査・発行申し込みが終われば、発行会社によって審査が行われます。申込内容の確認や必要書類提出のお願いなどのために、自宅や携帯電話、勤務先に電話がかかる場合があります。電話がかかった場合は、必ず応対しましょう。au PAY カードの審査にかかる時間は、「即時利用サービス」で申し込みすれば最短2分。審査が完了すれば、Eメールに審査完了のお知らせが届きます。カード番号が発行されたら、「auかんたん決済」「au PAY カード支払い」が使えるようになります。即時利用サービスは、以下の条件があるためあらかじめ確認しましょう。 受付時間/8:30~21:30 20歳以上のお客さま インターネットでお支払口座のご登録が完了できるお客さまカードを受け取るプラスチックカードは最短4日で発行されます。本人限定受取郵便または書留にて送付されるため、本人確認書類を用意して受け取りましょう。受け取りできなかった場合は、通知書が投函されるため、指示に従い指定された郵便局に連絡し受け取ります。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 まとめ:au PAYカードはauユーザー以外でもお得!au PAY カードは、au関連サービスをよく利用する方には、お得なクレジットカードです。au PAY カードで貯められるPontaポイントは、利用しやすいため口コミでの評判も高評価です。さらにお得に使いたいならau PAY ゴールドカードもおすすめ。au携帯電話の利用料金が10%還元される、ゴールドカード特典によりポイント還元率が上がるなど、さらにPontaポイントが貯まりやすくなります。auユーザーであれば、持っておくべきクレジットカードとの評判も多いため、auユーザーの方は検討するのがおすすめです。 ポイント還元率1.0%!Pontaポイントが貯まる! au PAY カードの詳細を公式サイトで確認 au PAY カードのよくある質問最後にau PAY カードによくある質問をまとめます。au PAY カードの申し込み条件は?au PAY カード、au PAY ゴールドカードの申込条件は、以下の通りです。 au PAY ゴールドカード au PAY カード 申込条件 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 ・個人でご利用のau IDをお持ちのお客さま(法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません) ・満18歳以上(高校生除く) ・ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 au PAY カードの締め日と支払日は?au PAY カードは毎月15日に締切、支払日は翌月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)です。au PAY カードはApplePayで使える?利用できます。iPhoneの「ウォレットアプリ」やApple Watchで簡単に追加できます。auじぶん銀行の口座開設特典はある?auじぶん銀行で口座を開設すると、以下の特典があります。 新規口座開設しau PAY残高チャージで5%ポイント還元(最大1,000Pontaポイント)(キャンペーン期間:口座開設月から翌月末まで) auまとめて金利優遇!au PAYとの連携で+0.05%/au PAY カードの引落口座に設定で+0.05% >au携帯電話を解約してもau PAY カードは使える?auの携帯電話を解約しても、au PAY カードは利用できます。独自アンケートによる口コミ調査概要当記事では、独自アンケートにより取得した口コミ調査を利用して記事作成を行っています。実施概要は以下の通りです。 独自クレジットカードアンケートの実施概要 【実査方法】クラウドワークス 【調査対象】au PAY カードを利用している男女 【有効回答数】15名 【調査実施時期】2023年10月 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
【どっちがおすすめ?】SBI証券とマネックス証券の違いと共通点
ネット証券として人気があるSBI証券とマネックス証券ですが、どちらを選べばよいか分からない人もいるでしょう。それぞれの証券会社でメリット・デメリットが異なるため、自分の取引内容に応じて選ぶことが重要です。この記事ではSBI証券とマネックス証券の違いと共通点を解説します。それぞれの証券会社が適している人の特徴も紹介するので、ぜひご覧ください。SBI証券とマネックス証券の違いを徹底比較証券会社を比較する際には「サービス面の違い」と「取り扱う商品の違い」の2つを確認しましょう。まずは、ポイントや銀行などのサービス面の違いを以下の表にまとめました。 証券会社 貯まるポイント 5種類 2種類 連携できる銀行 3社 - 即時入金可能な銀行 13社 18社 クレジットカード 三井住友カードOlive マネックスカードdカード 取引アプリ・ツール スマホアプリが豊富 取引に役立つツールが豊富 普段利用している銀行口座やクレジットカード、ポイントがあるかが証券会社を選ぶ基準です。また、証券会社が取り扱う商品ごとに細かい内容が異なります。 証券会社 国内株式手数料 無料のコースがある 無料のコースがない 外国株式対応する国 9カ国 2カ国 投資信託銘柄数 2,557本 1,783本 単元未満株特徴 手数料が無料 名古屋証券取引所も買付できる iDeCo特徴 銘柄数が豊富 年金の受け取り方法が充実 IPO2024年実績 76件 50件 上記から、自分が取引したい項目が充実している証券会社を選ぶことがポイントです。2つの表を踏まえて、自分が取引するうえで重視する要素を比較しましょう。貯まるポイントに違いがある証券会社では、取引に応じてポイントが貯まるサービスが提供されています。SBI証券とマネックス証券で貯まるポイントは異なるため、確認しましょう。 証券会社 貯まるポイント VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント SBI証券は5種類のポイント・マイルが貯まるのに対し、マネックス証券は2種類です。ただし、マネックスポイントは以下のポイントに同レートで交換可能です。 dポイント Amazonギフトカード Vポイント Pontaポイント nanacoポイント WAONポイント ANAマイル JALマイル WAONポイントやnanacoポイント、ANAのマイルを貯めている場合、ポイントを交換可能なマネックス証券が向いています。そのほかのポイントは、どちらの証券会社でも貯まります。ポイント付与率や貯まる取引が異なるポイントが貯まる取引と付与率も、証券会社ごとに異なります。 証券会社 国内株式 月間の合計手数料の1.1%相当 - 投資信託 月間平均保有金額の0.01%〜0.25% 月間平均保有金額の0.01%〜0.26% クレカ積立(投資信託) 決済額の0.5%〜3.0% 決済額の0.2%〜3.1% SBI証券は国内株式の手数料に応じてポイントを貯められます。ただし、SBI証券には手数料無料のコースもあるため、付与対象とならない可能性があります。投資信託とクレカ積立の最大付与率が高いのはマネックス証券です。ただし、投資信託は銘柄ごとに付与率が異なります。クレカ積立も対象カードや利用条件によって異なるため、それぞれ確認が必要です。ポイント投資の対象も異なるポイント投資の対象商品は、以下のように異なります。 国内株式(現物・S株)投資信託のスポット買付・積立 株式の売買手数料投資信託のスポット買付仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル) SBI証券では、国内株式や投資信託の積立にもポイントが利用できます。一方で、マネックス証券はCoincheckの口座があれば、仮想通貨をリアルタイムレートで交換可能です。貯めたポイントを資産運用に使いたい人は、どの取引をするかによって証券会社を選ぶのもひとつの方法です。銀行のサービスに違いがある証券口座に資金を入金する際には、銀行口座からの振替や振込が一般的です。それぞれの証券会社で提携する銀行やサービスが異なるため、確認しましょう。SBI証券は以下3つの銀行と提携しており、様々なサービスを受けられます。 銀行 優遇金利 自動入出金 その他の特徴 SBI新生銀行 0.40% ⚪︎外貨預金も入出金可能 提携コンビニATMの手数料が無料に 住信SBIネット銀行 0.210% ⚪︎外貨預金も入出金可能 銀行アプリから残高や評価損益を確認できる 三井住友銀行 - - 銀行アプリから投資信託の取引が可能 マネックス証券は提携している銀行はないため、自動入出金や優遇金利などのサービスがありません。代わりに、即時入金サービスに対応している銀行が、SBI証券よりも多いのがメリットです。 どちらの証券会社も対応 三菱UFJ銀行三井住友銀行住信SBIネット銀行みずほ銀行りそな銀行埼玉りそな銀行楽天銀行PayPay銀行ゆうちょ銀行イオン銀行 SBI証券のみ対応 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 マネックス証券のみ対応 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 上記以外の銀行の場合は、振込などで入金する必要があるため、普段利用している銀行と提携している証券会社を選びましょう。クレカ積立の対象カードに違いがある「クレカ積立」とは、投資信託などの商品を積立で買付する際に、クレジットカードで決済できるサービスです。一度手続きをすると、証券口座の残高を気にせず自動で引き落としできる点がメリットです。クレカ積立の対象カードは証券会社ごとに異なるため、確認しましょう。 証券会社 対象カード 三井住友カード プラチナプリファードOlive フレキシブルペイプラチナプリファード三井住友カード ゴールド(NL)Olive フレキシブルペイゴールド三井住友カード(NL)Olive フレキシブルペイなど dカードdカード GOLDdカード GOLD Udカード PLATINUMマネックスカード ポイント付与率 0.5%〜3.0% 0.2%〜3.1% NISA ⚪︎ ⚪︎ 投資金額(月) 100円〜10万円 1,000円〜10万円 SBI証券は三井住友カード、マネックス証券はdカードとマネックスカードに対応しています。また、最小の投資金額が異なるため、数百円単位で購入したい場合はSBI証券が向いています。 数百円から投資可能! SBI証券詳細は公式サイトへ クレジットカードごとにポイント付与率が異なるクレカ積立のポイント付与率は、対象のカードや証券会社ごとに異なります。SBI証券の場合、クレジットカードの年間利用金額が高いほど付与率が上がる仕組みです。 対象カード 利用金額ごとのポイント付与率 三井住友カード プラチナプリファードOlive フレキシブルペイプラチナプリファード 500万円以上:3.0%300万円以上:2.0%300万円未満:1.0% 三井住友カード ゴールド(NL)Olive フレキシブルペイゴールド 100万円以上:1.0%10万円以上:0.75%10万円未満:0.0% 三井住友カード(NL)Olive フレキシブルペイ 10万円以上:0.5%10万円未満:0.0% 一方マネックス証券は、カードによってポイント付与率の仕組みが異なるため、ルールを正しく把握する必要があります。まず、「dカード PLATINUM」は初年度と次年度以降で付与率が異なります。 口座の種類 NISA口座 課税口座 初年度 3.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:3.1%7万円以下:2.6%10万円以下:2.2% 2年目以降(年間カード利用額10万円未満) 1.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% 2年目以降(年間カード利用額20万円未満) 2.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:2.1%7万円以下:1.6%10万円以下:1.2% 2年目以降(年間カード利用額20万円以上) 3.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:3.1%7万円以下:2.6%10万円以下:2.2% そのほかのカードでは、以下のポイント付与率が設定されています。 NISA口座 課税口座 dカード GOLDdカード GOLD U 1.1% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% dカードマネックスカード 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% 月の積立金額に応じて異なる5万円以下:1.1%7万円以下:0.6%10万円以下:0.2% クレカ積立はどちらを選べばいい?証券会社ごとにポイント付与率や条件が異なりますが、すでに対象のカードを保有している場合は該当の証券会社を選ぶとよいでしょう。証券会社とあわせて対象のクレジットカード発行も検討中の場合、以下の基準で選ぶのもひとつの方法です。 対象カードのランク SBI証券が向いている人 マネックス証券が向いている人 プラチナカード 年間利用額が500万円以上月の積立額が5万円を超える NISA口座を利用する一般口座で、月の積立額が5万円以下 ゴールドカード 年間利用額が100万円以上月の積立額が5万円を超える NISA口座を利用する一般口座で、月の積立額が5万円以下 一般カード 月の積立額が7万円を超える 月の積立額が7万円以下 取引アプリやツールの種類に違いがあるそれぞれの証券会社で提供されているツールを、以下の表にまとめました。 証券会社 PCツール HYPER SBI2商品先物専用トレーディングツール マネックストレーダーMonex Trader FXマネックス銘柄スカウターマルチボード500BRiSK for マネックス証券チャートフォリオフル板情報ツールMONEX VISIONなど スマホアプリ SBI証券 株 アプリSBI証券 米国株 アプリかんたん積立 アプリSBI証券 FXアプリSBI証券 先物・オプションアプリ取引所CFDアプリ -くりっく株365 マネックス証券アプリマネックストレーダー株式マネックストレーダー先物マネックストレーダーFXマネックストレーダー米国株MONEX TRADER CRYPTOSNS型投資アプリ「ferci」銘柄スカウターマーケットボードマネックストレーダー株式 タブレット マネックス証券は情報ツールが充実しており、国内株式の取引に役立ちます。SNSアプリ「ferci」を使えば、投資の情報について発信や情報共有が可能な点も魅力的です。SBI証券は、スマホアプリの取引ツールが細分化されているメリットがあります。例えば、積立取引のみに特化したい場合などに役立つでしょう。国内株式の手数料に違いがある国内株式の取引所や銘柄に大きな違いはありませんが、手数料が異なります。SBI証券には「国内株式取引手数料”ゼロ革命”」というプランがあり、インターネットコース(プランC含)のインターネット取引の場合は、手数料がかかりません。 ※電子交付設定等の諸条件を満たす必要があります。一方、マネックス証券には無料のコースはなく、取引コースに応じて手数料がかかります。取引毎手数料コースの場合、以下の手数料です。 1注文の約定金額 手数料(税込) 5万円以下 55円 5万円超10万円以下 99円 10万円超20万円以下 115円 20万円超50万円以下 275円 50万円超100万円以下 535円 100万円超150万円以下 640円 150万円超3,000万円以下 1,013円 3,000万円超 1,070円 一日定額手数料コースの場合、以下の手数料が適用されます。 100万円以下:550円 100万円超:300万円ごとに2,750円 ※月間の利用回数が多い人には割引あり。 手数料の面で比較すると、SBI証券の方が抑えられるでしょう。マネックス証券には手数料を還元するサービスがあるマネックス証券は手数料無料のコースはありませんが、「株式手数料充当ポイント」という、一部の手数料を還元してくれるサービスがあります。 一日定額手数料コースで日計り取引(※)の場合:片道分の手数料を還元 取引毎手数料コースで、月間手数料が30万円以上の場合:月間手数料の半額を還元 ※同一日に同一銘柄を「買い」「売り」すること そのため、マネックス証券で頻繁に取引する場合は手数料が抑えられるでしょう。外国株式の対象国に違いがある外国株式でSBI証券とマネックス証券が異なる点は、取り扱う国の数です。 証券会社 対象国 米国中国韓国ロシアベトナムインドネシアシンガポールタイマレーシア 米国中国 米国と中国以外の株式を取引したい場合、SBI証券が向いているでしょう。 住信SBIネット銀行との連携も可能! SBI証券詳細は公式サイトへ 米国株式の為替手数料が抑えられるのはSBI証券米国株式の取引手数料は共通していますが、為替手数料に違いがあります。 証券会社 手数料率 約定代金の0.495% 約定代金の0.495% 最低手数料 0米ドル 0米ドル 上限手数料 22米ドル 22米ドル 為替手数料(円→米ドル) 0円 0円 為替手数料(米ドル→円) 0円 1米ドルあたり0.25円 異なるのは「米ドル→円」の為替手数料です。SBI証券は無料ですが、マネックス証券は「1米ドルあたり0.25円」かかります。少しでもコストを抑えたい場合、SBI証券が向いているでしょう。中国株式の銘柄数や手数料はマネックス証券が充実外国株式全体で見るとSBI証券の方が充実していますが、中国株式はマネックス証券の取り扱い数が充実しています。 証券会社 対象銘柄 香港証券取引所メインボード・GEM上場のうち、自社で選定した銘柄 香港市場に上場するほぼ全銘柄(銘柄数は2,000超) また、中国株式の手数料にも違いがあり、マネックス証券が低い特徴を持ちます。 証券会社 手数料率 約定代金の0.286% 約定代金の0.275% 最低手数料 51.7香港ドル 49.5香港ドル 上限手数料 517香港ドル 495香港ドル 手数料や対象銘柄が充実しているため、中国株式に特化したい場合はマネックス証券が向いているでしょう。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ 投資信託の取扱銘柄数に違いがある投資信託の銘柄数で比較すると、SBI証券が充実しています。SBI証券は国内の証券会社でもトップクラスの銘柄数のため、投資信託を中心に取引する人に便利です。単元未満株の手数料やサービス内容に違いがある単元未満株とは、国内株式を100株未満の数量で買付できるサービスです。数百円から国内株式を購入できるため、投資初心者でも取引しやすいメリットがあります。単元未満株については、証券会社ごとにサービスが異なるため、確認しましょう。SBI証券は手数料が無料で、スプレッドもかかりません。一方マネックス証券はスプレッドはかかりませんが、売却時に手数料が発生します。 取引の種類 手数料 一般口座・特定口座買付 無料 一般口座・特定口座売却 0.55% NISA口座買付 無料 NISA口座売却 実質無料(全額キャッシュバック) 取引タイミングや注文時間も異なるため、以下を確認しましょう。 SBI証券:9:00、12:30、15:30のタイミングで買付・売却それぞれ1件ずつ取引可能(注文は24時間対応) マネックス証券:当日分の注文は11:30まで、以降の注文は翌営業日に約定 また、買付できる銘柄(取引所)がそれぞれ異なります。 証券会社 買付・売却どちらも可能 東京証券取引所 東京証券取引所名古屋証券取引所 売却のみ 名古屋証券取引所福岡証券取引所札幌証券取引所 福岡証券取引所札幌証券取引所 SBI証券は東京証券取引所のみですが、マネックス証券は名古屋証券取引所の取引も可能です。取引所の多さを重視したい場合はマネックス証券、コストを抑えたい場合はSBI証券が向いているでしょう。iDeCoの銘柄数や受取方法に違いがあるiDeCo(個人型確定拠出年金)とは、公的年金とは別で給付を受けられる私的年金制度です。ほかの年金制度とは異なり、掛金を自分で運用するのが特徴です。iDeCoの手数料はどちらの証券会社も共通していますが、銘柄数や受け取り方法が以下のように異なります。 証券会社 銘柄数 37銘柄 28銘柄 受給年数 5年10年15年20年 5〜20年(1年単位) 受給回数 年1回年2回年4回年6回 年1回年2回年3回年4回年6回年12回 銘柄数が多いのはSBI証券、年金受け取りの選択肢が豊富なのがマネックス証券です。重視したいポイントにあわせて証券会社を選びましょう。IPOの実績件数や抽選方法が異なるIPO(新規公開株式)とは、取引所に上場していない株式を上場し、新たに売り出すサービスです。2024年におけるIPOの実績件数は、以下の通りです。 SBI証券:76社 マネックス証券:50社 また、IPOを買付するには抽選に当選する必要がありますが、方法は証券会社ごとに異なります。 SBI証券:60%が完全平等、30%がチャレンジポイント(※)、10%は自社の基準で選定 マネックス証券:100%完全平等 ※チャレンジポイント:抽選・配分に外れた回数に応じて加算されるポイント。ポイントを使用すると当選しやすくなる SBI証券はチャレンジポイントを使うことで、欲しい銘柄の当選確率を上げられることがメリットです。一方でマネックス証券は完全平等抽選なので、ポイントがなくても当選確率が変わらないメリットがあります。SBI証券とマネックス証券の共通点SBI証券とマネックス証券には共通点もあります。以下の項目は、どちらでも大きな違いがありません。 NISA・投資情報の共通点 【投資情報】どちらも四季報やバロンズ・ダイジェスト、自社アナリストのレポートを閲覧できる 【NISA(成長投資枠)】どちらも国内株式、外国株式、投資信託を取り扱う 【NISA(つみたて投資枠)】どちらも200件以上の銘柄数 【投資情報】どちらも四季報やバロンズ・ダイジェスト、自社アナリストのレポートを閲覧できる どちらの証券会社でも、以下の投資情報を利用可能です。 市況情報・銘柄情報 四季報情報 投資情報メディア バロンズ・ダイジェスト 投資情報メディアやアナリストのレポートは、証券会社ごとに異なるものの、どちらも充実しています。【NISA(成長投資枠)】どちらも国内株式、外国株式、投資信託を取り扱うNISA(少額投資非課税制度)とは、株式や投資信託などの配当金(分配金)や売却益が非課税となる制度です。どちらの証券会社も、成長投資枠の投資先は共通しています。 投資信託 国内株式(ETF、J-REIT含む) 外国株式(ETF含む) ※一部対象外の銘柄あり また、成長投資枠で取引できる投資信託の取扱銘柄も1,000以上です。 SBI証券:1,263銘柄 マネックス証券:1,100銘柄以上 ただし、違いで説明した通り、外国株式はそれぞれの証券会社でラインナップが異なります。SBI証券は国数が豊富で、マネックス証券は中国株の銘柄が豊富なため、取引したい内容にあわせて選ぶとよいでしょう。【NISA(つみたて投資枠)】どちらも200件以上の銘柄数NISA(つみたて投資枠)は、長期の積立・分散投資に適した一定水準の投資信託のみを対象とする制度です。金融庁が指定した銘柄のみが対象で、2025年1月時点で303本が登録されています。つみたて投資枠の銘柄数は、どちらも200件以上を取り扱っており、幅広い選択肢から買付できます。 SBI証券:248銘柄 マネックス証券:234銘柄 対象の銘柄はそれぞれ異なるため、ご自身が取引したい方を選びましょう。【積立の頻度】SBI証券は「毎週」も選べる銘柄数に大きな違いはありませんが、積立の頻度が異なります。 証券会社 積立の頻度 毎日毎月毎週 毎日毎月 どちらの証券会社も「毎日」「毎月」が選べますが、SBI証券は「毎週」も選択可能です。細かく設定したい場合、SBI証券が向いているでしょう。SBI証券とマネックス証券はどっちが自分に合う?おすすめの人を解説どちらの証券会社を選ぶか迷う人は、クレジットカードや銀行・ポイントサービスの違いを確認しましょう。 証券会社 クレジットカード 三井住友カードOlive dカードマネックスカード 連携できる銀行 SBI新生銀行住信SBIネット銀行三井住友銀行 - 即時入金可能な銀行 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 ポイントサービス VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント 上記の中にメインで使用する口座やクレジットカードがある人は、対象の証券会社を選ぶメリットがあります。また、それ以外の特徴を踏まえて、それぞれの証券会社が向いている人の特徴を紹介します。SBI証券がおすすめの人SBI証券は国内株式や投資信託、幅広い国に投資したい人に向いている証券会社です。国内株式の取引が中心の人SBI証券は国内株式の手数料が無料になるコースがあるため、コストを抑えて取引できます。また、単元未満株の手数料もマネックス証券に比べて抑えられるため、国内株式を中心に取引する場合に向いているでしょう。さまざまな国の株式を取引したい人SBI証券は外国株式の対象国数が9カ国で、マネックス証券より充実しています。どちらの証券会社も米国、中国株式は取り扱っていますが、以下の国と取引したい場合はSBI証券が向いているでしょう。 韓国 ロシア ベトナム インドネシア シンガポール タイ マレーシア 投資信託やNISA(つみたて投資枠)を中心に取引する人投資信託やNISA(つみたて投資枠)は、SBI証券が充実している傾向にあります。 対象商品 SBI証券のメリット 投資信託 マネックス証券に比べて銘柄数が多い(2,557本) NISA(つみたて投資枠) 積立の頻度を「毎日」「毎月」「毎週」から選べる また、SBI証券は「かんたん積立 アプリ」という積立投資専用のスマホアプリが提供されています。上記を踏まえると、投資信託を中心に取引する場合、SBI証券のメリットが大きいと言えるでしょう。マネックス証券がおすすめの人マネックス証券は、中国株式に特化している証券会社です。また、国内株式の取引に役立つツールも豊富なため、本格的に投資を始めたい人に向いているでしょう。中国株式を中心に取引する人マネックス証券は、中国株式の銘柄や手数料が充実しています。香港市場に上場するほぼ全銘柄を取り扱っているため、幅広い先に投資できることがメリットです。また、取引手数料率は「約定代金の0.275%」と、SBI証券に比べて0.011%抑えられます。中国株式をメインに取引する場合は、マネックス証券が適していると言えるでしょう。さまざまなツールを活用して取引したい人マネックス証券は国内株式の取引に役立つPCツールが充実しており、代表的なツールと特徴は以下の通りです。 ツール名 特徴 マルチボード500 100銘柄を1つの画面で表示できる株価更新ツール最大500銘柄まで登録可能 チャートフォリオ 銘柄を「チャートの形」から検索できるツール フル板情報ツール 全ての板情報を確認できるツール注文件数や引け情報も表示できる マーケットライダー 株価情報の更新ツール市況ニュースやランキングなども確認できる ほかにも取引に役立つツールが充実しているため、本格的に国内株式を取引したい場合に向いているでしょう。 dカードのクレカ積立で最大3.1%還元 マネックス証券詳細は公式サイトへ iDeCoの受け取りを「年金」で検討している人マネックス証券は、iDeCoの受け取りを「年金」にした場合の選択肢が豊富です。 受給年数 5〜20年(1年単位) 受給回数 年1回年2回年3回年4回年6回年12回 SBI証券の受給年数も「5年〜20年」ですが、5年単位でのみ設定できます。また、受給回数は「年3回」「年12回」が選べないため、受け取り方を細かく調整したい場合はマネックス証券が向いているでしょう。IPOの当選確率を上げたい人は両方の口座を保有しておくのもおすすめ複数の証券会社を持つことはメリットもあるため、迷っている人は検討してみましょう。特に、IPOに投資したい場合は複数の口座を利用するメリットが大きくなります。IPOは募集株数に対して申し込みの件数が上回るケースが多く、抽選などの方法で対象者が選ばれます。複数の証券会社でIPOを申し込みすることで、当選する確率を上げられるでしょう。また、IPOが割り当てられる証券会社・株数は銘柄ごとに異なります。片方の証券会社のみ扱う銘柄もあるため、どちらの口座も保有しておくとスムーズに申し込みできます。まとめSBI証券とマネックス証券は、取り扱う商品の特徴に細かい違いがあるものの、どちらを選んでも幅広い先に投資できます。取り扱う商品にこだわりがない場合は、クレジットカードや銀行、ポイントサービスなどの違いを比較するとよいでしょう。 証券会社 クレジットカード 三井住友カードOlive dカードマネックスカード 連携できる銀行 SBI新生銀行住信SBIネット銀行三井住友銀行 - 即時入金可能な銀行 関西みらい銀行セブン銀行スルガ銀行 SBI新生銀行ソニー銀行auじぶん銀行香川銀行静岡銀行荘内銀行北都銀行伊予銀行 ポイントサービス VポイントPontaポイントdポイントJALのマイルPayPayポイント マネックスポイントdポイント 国内株式や外国株式全体、投資信託が充実しているのがSBI証券です。マネックス証券は中国株式に特化しているのと、取引に役立つツールが充実しています。自分の取引スタイルに応じて証券会社を選びましょう。なお、ほかにもおすすめのネット証券を比較して選びたい人は、次の記事もご覧ください。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。 -
保険見直し相談窓口はどこがいい?人気サービス10社のおすすめランキング【2025年最新比較】
保険選びに迷っている方に向けて、FP1級の専門家が監修した保険相談サービスの選び方と、実際の利用者のアンケート結果を基にしたおすすめランキングを紹介します。この記事では、信頼性の高い保険相談サービスを厳選し、それぞれの特徴や利用者の満足度、サポート体制を詳しく解説。保険の見直しや新規契約を検討している方が、自分に合ったサービスを見つけられるよう、わかりやすくお伝えします。どこの保険見直しサービスが良いか知りたい方はぜひご一読ください。【FP1級監修】保険相談窓口の選び方・比較ポイントを紹介保険相談窓口を選ぶ際にどの点に注意すべきかについて、保険選びに精通したファイナンシャルプランナー1級監修のもと解説します。以下のポイントを優先的に確認することで、適切な保険相談窓口を選べるでしょう。 取り扱い保険商品の種類を確認する アドバイザーの経験と専門性を比較 アフターサービスやフォローアップ体制の確認 費用や手数料の比較 ①取り扱い保険商品の種類を確認する保険相談窓口を選ぶ際、最も重要なポイントの一つは、取り扱っている保険商品の種類です。幅広い保険商品を扱う窓口は、より多くの選択肢を提供できるため、自分に最適な保険を見つけやすくなります。複数の保険会社の取り扱いがあるかどうかを確認し、特定の会社に偏っていないか注意しましょう。幅広い保険商品の取り扱いがあれば、自分のライフステージやニーズに最適な保険商品を選べる可能性が高まります。②アドバイザーの経験と専門性を比較保険の提案を行うアドバイザーの経験や専門性も、相談窓口選びにおいて重要な要素です。アドバイザーの保有資格やこれまでの経験を確認し、自分のニーズに最適な提案ができる専門知識を持っているかを確認しましょう。信頼できるアドバイザーが在籍していることが、満足のいく保険選びに繋がります。③アフターサービスやフォローアップ体制の確認保険契約後のフォローアップやアフターサービスも見逃してはならない点です。保険はライフステージの変化に応じて定期的な見直しが必要であるため、長期的なサポート体制がしっかりしているか確認することが重要です。契約後も安心して相談できる体制が整っている窓口を選びましょう。④費用や手数料の比較 相談にかかる費用や、契約時に発生する手数料の透明性も重要な確認ポイントです。多くの保険相談窓口は無料相談を提供していますが、中には2回目以降の相談で費用がかかる場合もあります。「想定外の費用がかかってしまった」ということがないよう、事前の確認が重要です。手数料や費用が明確であることは、信頼できる相談窓口を選ぶための基準の一つです。専門家に聞く!保険相談を選ぶ際の注意すべきポイント保険を含めたお金のプロである専門家であるファイナンシャルプランナー1級の伊東さんに、保険相談窓口を選ぶ際に気を付けるべき点についてコメントをいただきました。 保険サービスを選ぶ際の注意すべきポイント 伊東 玲那|FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級) 保険サービスや商品を選ぶ際には、まず「保険商品の適合性」を確認することが大切です。自身のライフステージや資産状況に合った商品であるかをしっかり見極めましょう。 また、「長期的な視点」を持つことも重要です。短期的なメリットに捉われず、将来的な変化に対応できる商品を選ぶことで、将来にわたって安心感を得られるでしょう。 さらに、契約前には「契約条件や特約の内容」を詳細に確認し、費用など見落としがちなポイントにも注意を払うことが大切です。 保険相談窓口を選ぶ際は、商品の多様性やアドバイザーの専門性、アフターサービス、手数料など、確認すべき要素が多くあります。これらの点をしっかりと比較し、自分に最適な相談窓口を選ぶことで、長期的に安心できる保険選びができるでしょう。次の章では、独自のアンケート調査をもとに、おすすめの保険相談サービスを人気ランキングで紹介します。比較のポイントを参考に、自分に合った窓口をお選びください。保険相談窓口はどこがいい?人気サービスの比較とおすすめランキング10選【2025年12月最新】当サイトでは、保険相談サービスの利用実態を知るため独自のアンケート調査を行いました。アンケート調査概要 アンケート調査概要 調査機関 アイブリッジ株式会社 調査方法 インターネットリサーチ 調査対象 過去3年以内に保険見直しサービスを利用したことがある方 有効回答数 262名 調査実施期間 2024年9月 上記の結果をもとに、おすすめの保険見直し窓口として選ばれた各サービスを比較表にまとめます。なお表の総合満足度の評価軸は次のとおりです。 各保険見直しサービスの総合満足度の評価軸について 各サービスごとの「総合満足度」は、以下の設問で回収した回答結果を元に、合計点数を総数で割って平均値を求めています。 「あなたが現在利用している保険見直しサービスは、家族や友人におすすめしたいですか?総合満足度を、5点満点で評価してください。」 サービス名 回答数 総合満足度 取扱保険会社数 店舗数 対応エリア 相談方法 予約方法 ほけんの窓口 148票 3.85 40社以上 650店舗以上 全国 店舗/オンライン Web/電話 保険見直し本舗 17票 3.58 40社以上 350店舗以上 全国 店舗/訪問/オンライン/電話 Web/電話 マネードクター 14票 3.64 43社 2024年4月時点 150店舗以上 2024年8月時点 全国 店舗/訪問/オンライン Web/電話 ほけんのぜんぶ 11票 4.00 40社以上 2024年4月時点 - 全国 離島・一部地域を除く 訪問/オンライン Web/電話 ほけんパレット 8票 4.00 38社 16店舗 全国 訪問/オンライン Web/電話 保険市場 4票 3.50 95社 745店舗 2025年2月3日現在 全国 店舗/訪問/オンライン/アバター保険相談 Web/電話 保険deあんしん館 4票 4.00 43社 13店舗 東京・神奈川・千葉(店舗)/オンライン全国 店舗/訪問/オンライン Web/電話 保険クリニック 3票 4.00 約50社 2022年8月現在 278店舗 全国 店舗/オンライン Web/店舗 保険相談サロンFLP 3票 3.66 30社以上 28店舗 全国 店舗/訪問/オンライン Web/電話 保険見直しラボ 2票 4.50 41社 約70拠点 2021年4月時点 全国 店舗/訪問/オンライン Web/電話 保険ライフ 2票 3.00 50社以上 23店舗 全国 訪問/オンライン Web/電話 保険ほっとライン 2票 3.50 32社 158店舗 全国 店舗/訪問/オンライン Web/電話 ほけんの窓口 出典:ほけんの窓口公式サイト ほけんの窓口 回答数 148票 おすすめ度 3.85 取扱保険会社数 40社以上 店舗数 650店舗以上 対応エリア 全国 相談方法 店舗/オンライン 予約方法 Web/電話 出典:ほけんの窓口公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 ほけんの窓口のメリット 40社300商品以上からお客さまに合った保険選び 家計の見直しや資産運用の相談も可能 予約ができるため待ち時間なくスムーズに相談できる ほけんの窓口のデメリット 訪問での相談ができない 店舗によっては取扱い商品数が違う ほけんの窓口は、40社300商品以上からお客さまに合った保険選びができる保険相談サービスです。ほけんの窓口の利用によって、幅広い選択肢から自分に合った保険を選べるため、個々のライフスタイルやニーズに合った保険に加入できるでしょう。自分や家族のニーズに合わせた保険を選びたいと考えるファミリー層は、ほけんの窓口がおすすめです。ほけんの窓口利用者の口コミ・評判 口コミ 女性/38歳/会社員 ★★★★★5 世帯年収:200万円~400万円 利用してよかった点は、300商品以上から自分の予算や要望に合う商品だけを選べる点。種類が豊富なので選ぶのに困るかと思ったが、スタッフが丁寧に説明して選んでくれるのでよかった。自宅近くに店舗があったのもよかった。 口コミ 男性/39歳/専業主夫 ★★★★★5 世帯年収:400万円~600万円 独身のころは、保健より直近の貯金や投資に回していた。結婚するにあたり、あまりにも入ってなさすぎたので、見直しを行った。そのとき、保健には、アバウトな知識しかなかったので、専門家による説明をうけ、納得できた。のちに2度入院することになり、受けておいてよかったと思う。 口コミ 女性/59歳/専業主婦 ★★★★★5 世帯年収:200万円~400万円 昔加入した保険で保障対象の疾患が、今、出ている保険に比べて少ないと教えて頂きました。私が知らなかった保険会社が沢山あり、分からない点は詳しく説明してくれます。同じぐらいの掛金で違う保険を提案してくれて、手続きはその場で出来るので楽だと思います。飲み物が出されるのでリラックスして話が出来る点、ネットで予約して行くので待ち時間がない点も良いです。 口コミ 女性/23歳/会社員 ★★★★★5 世帯年収:200万円~400万円 担当の人がズバッと言ってくれる人で、適切なプランを組んでくれたことが良かったです。 また、対応もスムーズで、担当者が休みな日に行ってしまった時も引き続きをしっかりしていたみたいで、内容を1から説明する必要がありませんでした。 また、保険と資産形成というお金全般の相談が1箇所でできたので、良かったです。 口コミ 女性/42歳/生活支援員 ★★★★★5 世帯年収:200万円以下 満足している点としては親しみやすいスタッフと会話しながら相談することができ、無理な勧誘はなく、ニーズに合わせた提案をしてもらえること。また家計の見直しや資産運用の相談もでき、予約なしでも相談をすることが可能で仕事の合間や突然のキャンセルで予定が空いてしまった場合でも、店舗まで足を運べば気軽に利用をすることができるので大変便利だと思いました。 40社300商品以上からお客さまに合った保険選び ほけんの窓口の公式サイトを見る 保険見直し本舗 出典:保険見直し本舗公式サイト 保険見直し本舗 回答数 17票 おすすめ度 3.58 取扱保険会社数 40社以上 店舗数 350店舗以上 対応エリア 全国 相談方法 店舗/訪問/オンライン/電話 予約方法 Web/電話 出典:保険見直し本舗公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 保険見直し本舗のメリット サービス内容が手厚い 全国362店舗から適宜相談可能 要望に沿って相談スタイルを選択可能 保険見直し本舗のデメリット 担当者のスキルにバラつきあり 手続きが少し面倒 保険見直し本舗は、全国350店舗以上から相談可能な保険相談サービスです。保険見直し本舗の利用によって、全国どこでも手軽に相談できるため、地方在住者でも都市部と同じレベルの保険相談を受けられるでしょう。近隣に保険相談の店舗が少ない地方在住者は、保険見直し本舗がおすすめです。 サービス内容が手厚い 保険見直し本舗の公式サイトを見る マネードクター 出典:マネードクター公式サイト マネードクター 回答数 14票 おすすめ度 3.64 取扱保険会社数 40社以上 店舗数 150店舗以上 2024年8月時点 対応エリア 全国 相談方法 店舗/訪問/オンライン 予約方法 Web/電話 出典:マネードクター公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 マネードクターのメリット 1,680名のFP資格保有者が在籍 オンライン/カフェなど柔軟に相談可能 希望内容に合わせ提案を聞ける マネードクターのデメリット 求めていない情報も説明される 営業の電話がくる場合あり マネードクターは、1,680名(2023年11月期)のFP資格保有者が在籍する保険相談サービスです。マネードクターの利用によって、FP資格保有者から専門的なアドバイスを受けられるため、信頼性の高い保険相談が可能でしょう。専門的で的確なアドバイスを求めているが、どの相談員に相談するか迷っているユーザーは、マネードクターがおすすめです。マネードクター利用者の口コミ・評判 口コミ 男性/26歳/会社員 ★★★★★5 世帯年収:200万円~400万円 まず料金が無料であること、また他社と比較して自分に1番合う保険を選べる点がとてもよかったです。自分で他社の保険を比較するのは手間も時間もかかりますし、文章を読んでも具体的な保険内容があまりわからなかったのですがマネードクターはわかりやすく説明してくれるのでよかったです。 口コミ 女性/29歳/会社員 ★★★★★5 世帯年収:200万円~400万円 マネードクターを利用してみて良かったところは、自分にぴったりのライフプランを考えてくれるところです。保険プランなどを選択しやすいように、商品の比較検討をしてくれました。また、不安や悩みを親身に聞いてくれたところも良かったです。 口コミ 女性/39歳/会社員 ★★★★★5 世帯年収:200万円以下 もともと入っていた保険より、掛金が安く保険を見直しできたのでよかったです。もともと入りたい保険を自分で調べていたので、希望通りの保険に入ることができました。 他にも、いろいろ他の魅力的な保険を提案したりしてくれていましたが、断ったときに特に嫌な顔はせずに進めていってくれたので、よかったです。 口コミ 女性/30歳/会社員 ★★★★★5 世帯年収:200万円~400万円 子どもの学資保険を相談したくてマネードクターを利用した。保険だけの相談かと思ったが金融関係の話や子育てに関する学費の試算もしてくれた。その上でよくある保険会社の学資保険よりも利益率がある商品に出会うことができた。保険知識が乏しくても自分にあった資産の貯め方を分かりやすく教えてくれたのが非常に良かったと感じる。 1,680名(2023年11月期)のFP資格保有者が在籍 マネードクターの公式サイトを見る ほけんのぜんぶ 出典:ほけんのぜんぶ公式サイト ほけんのぜんぶ 回答数 11票 おすすめ度 4.00 取扱保険会社数 40社以上 2024年4月時点 店舗数 - 対応エリア 全国 離島・一部地域を除く 相談方法 訪問/オンライン 予約方法 Web/電話 出典:ほけんのぜんぶ公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 ほけんのぜんぶのメリット 相談員のFP資格取得率は100% 子育て世代〜シニア層まで幅広い提案実績あり 面談後にプレゼントを付与あり ほけんのぜんぶのデメリット 対応していないエリアがある 担当者によってスキルにバラつきあり ほけんのぜんぶは、相談員のFP資格取得率が100%(※)の保険相談サービスです。 ほけんのぜんぶ社から訪問する入社1年以上のプランナーが対象 ほけんのぜんぶ社調べほけんのぜんぶの利用によって、すべての相談員がFP資格を持っているため、誰に相談しても質の高いアドバイスが受けられるでしょう。質の高い保険相談を確実に受けたいと考える慎重派のユーザーは、ほけんのぜんぶがおすすめです。 相談員のFP資格取得率は100% ほけんのぜんぶの公式サイトを見る ほけんパレット 出典:ほけんパレット公式サイト ほけんパレット 回答数 8票 おすすめ度 4.00 取扱保険会社数 38社 店舗数 16店舗 対応エリア 全国 相談方法 訪問/オンライン 予約方法 Web/電話 出典:ほけんパレット公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 ほけんパレットのメリット 何度でも無料相談可能 希望の場所・時間で気軽に利用できる もちろん総合的なお金の相談ができる ほけんパレットのデメリット 店舗がないエリアあり 交通機関によってアクセスが悪い ほけんパレットは、何度でも無料相談できる保険相談サービスです。ほけんパレットの利用によって、何度でも無料で相談できるため、納得いくまでしっかりと保険を検討できるでしょう。慎重に複数回の相談を重ね、じっくり検討したいと考えるユーザーは、ほけんパレットがおすすめです。 何度でも無料相談可能 ほけんパレットの公式サイトを見る 保険市場 出典:保険市場公式サイト 保険市場 回答数 4票 おすすめ度 3.50 取扱保険会社数 95社 店舗数 745店舗 2025年2月3日現在 対応エリア 全国 相談方法 店舗/訪問/オンライン/アバター保険相談 予約方法 Web/電話 出典:保険市場公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 保険市場のメリット 全国に745件近くの店舗を展開 お客様の要望に合わせた保険商品を紹介してもらえる コンサルタント指名制度によりミスマッチを防ぎやすい 保険市場のデメリット 店舗が混み合っていると相談しにくい 直営店首都圏にある11店舗のみ 保険市場は、全国に745件近くの店舗を展開する保険相談サービスです。保険市場の利用によって、お客様の要望に合わせた保険商品を紹介してもらえるため、ニーズに合った保険が選べるでしょう。自分の性格やニーズに合った相談員とじっくり話したいと考えるユーザーは、保険市場がおすすめです。 全国に745件近くの店舗を展開 保険市場の公式サイトを見る 保険deあんしん館 出典:保険deあんしん館公式サイト 保険deあんしん館 回答数 4票 おすすめ度 4.00 取扱保険会社数 40社以上 店舗数 13店舗 対応エリア 東京・神奈川・千葉(店舗)/オンライン全国 相談方法 店舗/訪問/オンライン 予約方法 Web/電話 出典:保険deあんしん館公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 直営店の店舗数 保険deあんしん館のメリット 取り扱い保険会社数が40社以上と多い アフターフォローが無料 何度でも無料相談可能 保険deあんしん館のデメリット 契約した保険が必ず適用されるわけではない 希望日時で相談を受けられない場合あり 保険deあんしん館は、取り扱い保険会社数が40社以上の保険相談サービスです。保険deあんしん館は、無料でアフターフォローが受けられるため、長期的なサポートも期待できます。相談後のフォローも重視し、保険に関する継続的なサポートを求める方には、保険deあんしん館がおすすめです。 取り扱い保険会社数が40社以上 保険deあんしん館の公式サイトを見る 保険クリニック 出典:保険クリニック公式サイト 保険クリニック 回答数 3票 おすすめ度 4.00 取扱保険会社数 約50社 2022年8月現在 店舗数 278店舗 対応エリア 全国 相談方法 店舗/オンライン 予約方法 Web/店舗 出典:保険クリニック公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 保険クリニックのメリット 独自のIQシステムがあり保険会社を比較しやすい 専門アドバイザーのファイナンシャルプランナーが約72.8% 納得できるまで何度でも相談可能 保険クリニックのデメリット 基本的に予約必須 担当者によって提案内容が異なる 保険クリニックは、独自のIQシステムを使用しており、保険会社を一目で簡単に比較できるのが特徴の保険相談サービスです。複数の保険会社を効率的に比較できるため、自分に最適な保険を選ぶ手間が大幅に軽減されます。保険に詳しくないが、最適な選択をしたいと考えている忙しい方は、保険クリニックがおすすめです。 IQシステムで保険会社を比較しやすい 保険クリニックの公式サイトを見る 保険相談サロンFLP 出典:保険相談サロンFLP公式サイト 保険相談サロンFLP 回答数 3票 おすすめ度 3.66 取扱保険会社数 30社以上 店舗数 28店舗 対応エリア 全国 相談方法 店舗/訪問/オンライン 予約方法 Web/電話 出典:保険相談サロンFLP公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 保険相談サロンFLPのメリット 複数の保険商品から提案をもらえる 小さな子どもが遊べる施設があり安心して相談可能 保険相談サロンFLPのデメリット 店舗のある地域が限られる 取扱保険会社が他社と比べると少ない 保険相談サロンFLPは、子ども連れの方でも安心して相談できる保険相談サービスです。小さな子どもが遊べる施設があり、安心して相談できる環境が整っている点は、他社にはないメリットといえます。小さな子どもを連れているご家庭には、保険相談サロンFLPがおすすめです。 小さな子ども連れでも安心 保険相談サロンFLPの公式サイトを見る 保険見直しラボ 出典:保険見直しラボ公式サイト 保険見直しラボ 回答数 2票 おすすめ度 4.50 取扱保険会社数 41社 店舗数 約70拠点 2021年4月時点 対応エリア 全国 相談方法 店舗/訪問/オンライン 予約方法 Web/電話 出典:保険見直しラボ公式サイト 情報が確認できなかったものは - としています。 保険見直しラボのメリット 業界経験歴平均12.1年のベテランが在籍 無料相談に回数制限なし 店舗まで出向く必要なく訪問相談に対応 保険見直しラボのデメリット 相談時間は平均1~2時間 保険見直しラボは、業界経験歴平均12.1年のベテランが在籍する保険相談サービスです。経験豊富なベテランの相談員が在籍しているため、様々な利用者に合わせた幅広い提案が受けられるでしょう。より専門的で経験豊富な視点からのアドバイスを求める方は、保険見直しラボがおすすめです。 業界経験歴平均12.1年のベテランが在籍 保険見直しラボの公式サイトを見る 262人に調査!保険相談窓口に関する独自アンケート調査を紹介当編集部では、保険相談窓口の利用者262人に対してアンケート調査を実施し、その結果をまとめました。本章では、ユーザーが保険相談窓口を選ぶうえでどんなポイントを重視するのか、満足している点や不満に感じている点など、さまざまな観点の結果を詳しく紹介します。最も利用された保険相談窓口はどこか?保険相談窓口の利用経験についてのアンケート結果では、「ほけんの窓口」が最も多くの票を集めました。他の窓口と比較しても圧倒的な利用率を誇っており、全体の148票を獲得しました。これに続くのは「保険見直し本舗」や「マネードクター」ですが、いずれも大きく差をつけられています。保険相談窓口を選ぶ際に重視するポイントとは?ユーザーが保険相談窓口を選ぶ際に最も重視するポイントは「取り扱い保険会社の数と種類」であり、159人が重要視していました。次いで「FP(ファイナンシャルプランナー)の資格保有率」や「相談方法の多様性」が同じ数の票を獲得し、それぞれ89人が重要だと回答しています。相談する際に信頼できる情報を提供してくれるか、幅広い選択肢があるかが、ユーザーにとって決め手となることがうかがえます。利用して満足度が高かった点は?ユーザーが保険相談窓口に対して満足している点のアンケート結果からは、「取り扱い保険会社の数と種類」が最も満足度が高いポイントであり、159人が選びました。また「FPの資格保有率」や「相談方法の多様性」も高く評価されています。利用して不満に感じた点は?不満を感じた点として最も多く挙げられたのは「特になし」という回答であり、82人が特に不満を感じていないと回答しています。しかし、「取り扱い保険会社の数と種類」や「相談方法の多様性」に対しては、一部のユーザーから改善を求める声がありました。保険相談窓口の総合満足度は?総合的な満足度についてのアンケート結果では、67%のユーザーが「満足度が高い」と評価しており、全体として保険相談窓口のサービスに対して肯定的な評価が目立ちました。特に、不満を感じたユーザーはわずか7%にとどまり、多くのユーザーがそのサービスに対してポジティブな印象を持っていることがうかがえます。利用者の33%が相談のみでキャンペーンを受け取っている保険相談窓口の利用時に、各社が提供するキャンペーンを利用したかどうかについてのアンケート結果では、相談のみ行い、「キャンペーンは受け取っていない」と回答した方が最も多く、42%でした。一方で、相談のみでキャンペーンを受け取れた方も一定数おり、キャンペーンの受け取りに対するハードルはそれほど高くないことがわかります。保険相談窓口利用時に気になった点は「キャンペーンの適用条件」保険相談窓口を利用した際に気になった点として最も多かったのは、「キャンペーンの適用条件」で、79人が選びました。さらに、「特になし」という回答も74人と多く、特別気になる点がないユーザーも一定数存在しています。他にも、特典を受け取るまでの期間や特典の種類、キャッシュバックやギフトカードの金額など、ユーザーは細かい部分にも注目していることがわかります。保険の見直しを検討するタイミングは人生の節目が多い保険の見直しを検討するタイミングについては、家計の収入や支出が変化したときが最も多く、62人がこのタイミングで見直しを行っています。次いで「結婚したとき」「子供が生まれたとき」など、人生の大きな節目で保険の見直しを考える人が多いことがわかります。保険相談とは?特徴やメリット・デメリットを解説保険相談は、専門家のアドバイスを受けながら自分に合った保険を選び、保険の見直しや新規加入を行うためのサポートを受けるサービスです。保険には生命保険や医療保険、がん保険など多岐にわたる商品があり、選択に迷うことも多いですが、保険相談サービスでは相談者のニーズに応じて最適なプランを提案してくれます。対面(店舗来店)・訪問・オンラインでの相談形式があり、それぞれの方法に応じた利便性やメリットがあります。ここでは、保険相談サービスの特徴や相談形式の違い、無料相談のメリットとデメリットについて詳しく解説します。保険相談サービスの主な特徴とは?保険相談サービスの主な特徴は、利用者のニーズに基づいて最適な保険プランを提案し、納得のいく保険選びをサポートしてくれる点にあります。保険の知識が豊富で、保険募集人資格を持つ専門家(※)が、複数の保険会社の商品を比較しながらアドバイスを提供してくれるため、個々の状況に最適な保険を見つけやすくなります。さらに、保険の仕組みや保障内容の違いを詳しく説明してくれるため、自分で判断するのが難しい保険の選択のサポートを受けながら、理解を深めることも可能です。保険の見直しを検討している人や新規加入を考えている人にとって、便利なサービスと言えるでしょう。 保険会社に勤務していた経験がある人や、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格をもっている人対面(来店)・訪問・オンライン相談の違いと選び方保険相談には大きく分けて、対面(来店型)、訪問型、オンライン型の3つの形式があります。 対面・来店型保険代理店や相談窓口に直接出向いて相談する形式で、顔を合わせて詳しく話せるため安心感があります。 訪問型保険募集人資格を持つプロが自宅や指定の場所に訪問して相談を行うもので、希望の場所で相談ができるため、リラックスした環境で話ができるメリットがあります。 オンライン型ビデオ通話や電話で相談を行う形式で、場所を選ばず気軽に相談が可能です。 自分の生活スタイルや相談したい内容に応じて、最適な形式を選ぶことが重要です。無料の保険相談サービスのメリット・デメリット無料の保険相談サービスは、保険選びや見直しを考えている多くの人にとって便利なサービスです。メリットとしては、無料で専門的なアドバイスを受けられる点や、複数の保険会社の商品を一度に比較検討できる点が挙げられます。さらに、保険募集人資格を持つプロが提案を行うため、利用者もわかりやすく保険商品を選ぶことができます。しかし、デメリットもあります。例えば、保険募集人資格を持つプロが特定の保険会社と提携している場合、その保険会社の商品を優先的に提案することがあるため、完全に中立的なアドバイスが得られない場合もあります。また、相談後に契約を急かされることもあるため、注意が必要です。 まとめ 保険相談サービスは、保険選びのプロのアドバイスを受けながら、個々のニーズに合った保険を選ぶための便利なサービスです。 ただし、デメリットもあります。特に無料の保険相談サービスは手軽に利用できる反面、提携先の保険会社に偏ることもあるため、信頼できる相談サービスを選ぶことが重要です。オンラインでの保険相談の流れ・活用方法オンラインでの保険相談は、スマートフォンやパソコンを使用して、自宅や外出先から気軽に保険の専門家と相談できる便利なサービスです。時間や場所に縛られず、リラックスした環境で相談ができるため、忙しい方や対面相談が難しい方にとって最適です。ここでは、オンラインでの保険相談を効果的に活用するための流れや注意点について解説します。オンライン保険相談の手順と注意点オンライン保険相談を利用する際の手順は、まず予約をすることから始まります。多くの保険相談サービスでは、ウェブサイトやアプリを通じて簡単に予約が可能です。予約後、指定の時間にビデオ通話や電話を通じて保険の専門家と相談を開始します。事前に相談内容や希望を明確にしておくと、相談がスムーズに進みます。また、注意点としては、相談時に使用するインターネット接続の安定性を確認し、プライバシーが保たれる場所で相談を行うことが大切です。特に、個人情報を扱うため、公共の場やオープンスペースでの相談は避けることをおすすめします。オンライン相談を利用する際の確認事項オンライン保険相談を利用する際には、いくつかの重要な確認事項があります。まず、保険相談サービスが信頼できるかどうかの確認が重要です。信頼性のある保険相談サービスは、専門家のプロフィールや経歴を公開している場合が多いため、事前に確認しましょう。また、相談の目的を明確にし、具体的な質問や要望を準備しておくと、時間を有効に使えます。なお、相談後のサポートの有無や、契約に至った場合の手数料や費用についても確認しておくことが重要です。保険相談の予約から契約までの流れオンライン保険相談の流れは、予約から契約までいくつかのステップを踏みます。まず、保険相談の予約を行い、指定の日時に保険相談のプロとのビデオ通話を開始します。相談中には、現在の保険の状況や新しい保険の選択肢について話し合い、必要に応じて複数の保険商品を比較検討します。相談が終了した後、提案された保険に納得した場合は、契約の手続きに進みます。オンラインでの契約手続きは、電子署名やウェブ上での確認が主流となっています。契約後も定期的な見直しやアフターサポートが受けられるかどうかを確認しておくと、より安心です。保険相談サービス利用時の準備について保険相談サービスを利用する際には、事前にいくつかの準備をすることで、よりスムーズな相談が可能になります。初めての利用者にとっては、どのような流れで進むのか、相談前に何を準備すべきかなど不安に感じる点も多いでしょう。ここでは、保険相談サービスを利用するための基本的な流れと、事前準備のポイントについて詳しく解説します。初めての保険相談で準備しておくべきこと初めて保険相談サービスを利用する際には、事前にいくつか準備しておくべきことがあります。まず、自分が相談したい内容や目的を明確にしておきましょう。例えば、既存の保険の見直しを考えている場合は、現在加入している保険の内容を把握し、必要に応じて契約書や保険証券を用意しておくとスムーズです。また、相談の際にはFPに具体的な質問を投げかけることができるよう、事前に聞きたいことをリストアップしておくことも大切です。こうした準備を行うことで、相談の時間を効率的に使い、より充実したアドバイスを受けることが可能になります。相談時の注意点保険相談時には、いくつかの注意点を意識することが重要です。まず、FPから提案された保険商品が自分のニーズに合っているかどうかを冷静に判断しましょう。保険の契約は長期にわたるため、焦って決めるのは避けるべきです。さらに、保険相談は一度で終わらせるのではなく、必要に応じて複数回の相談を行い、しっかりと理解してから決定することが大切です。また、FPが特定の保険会社に偏った提案をしていないかを確認することも、重要なポイントとなります。保険相談時に役立つチェックリスト保険相談の際には以下の点を踏まえておくと相談がスムーズに進みます。以下の項目を確認しながら、保険相談の準備を進めましょう。自分のライフステージと将来の計画の確認現在のライフステージや将来の計画に合わせた保障内容を確認し、その内容が現在の保険と合致しているかをチェックします。これにより、相談時に具体的なニーズを伝えられます。保険の支払い保険料が無理のない範囲であるかどうかを判断するために、現在の保険料や具体的な希望予算も考えておきましょう。現在の保険契約内容と保険証券の準備現在加入している保険の契約書や保険証券を用意し、保障内容と保険料を確認しておきます。これらの情報があると、より適切な提案をもらいやすくなります。質問リストの作成相談時に尋ねたい質問や疑問点をリストアップしておきましょう。例えば、「新しい保険と現在の保険の違いは?」「特約を追加した方が良いか?」など、具体的な質問を用意することで、より充実した相談が可能になります。保険代理店との相談で確認すべきこと保険代理店との相談時には、いくつか確認すべき重要なポイントがあります。まず、相談相手であるFPがどの保険会社と提携しているかを確認しましょう。これにより、特定の保険商品だけを提案されるリスクを避けられます。また、提案された保険の保障内容や特約、保険料の詳細についても十分に確認することが重要です。さらに、契約後のアフターサポートがどの程度充実しているかも確認しましょう。これにより、契約後にトラブルが発生した際の対応がスムーズに進むようになります。信頼できる代理店とFPを選び、納得のいく保険相談を行うことが、安心できる保険選びにつながります。 まとめ 保険相談サービスを有効に活用するためには、事前の準備・確認が不可欠です。初めての相談時には目的を明確にし、必要な情報を整理しておくことで、効果的なアドバイスを受けることができます。 また、FPや保険代理店の信頼性を確認し、焦らずに十分な時間をかけて検討することが、最適な保険選びの鍵となります。 事前のチェックリストを活用しながら、自分に最適な保険を見つけるための準備をしっかりと行いましょう。保険の見直しにおすすめのタイミングとその理由保険の見直しは、人生のライフステージや経済状況の変化に応じて必要になる重要なステップです。保険は一度契約すると、そのまま放置しがちですが、保障内容が自分の状況に合わなくなることもあります。その場合は、保険の見直しが必要となります。具体的な保険の見直しを検討するべきタイミングは、ライフステージの変化や生活環境の変化があったときです。例えば、結婚や出産、子供の進学、転職や退職など、人生の大きな転機を迎えた際には、保険の見直しが必要になります。以下に、保険の見直しを検討するおすすめタイミングをご紹介します。結婚のタイミング結婚をすると、生活費や将来の計画が大きく変わるため、保険の見直しが必要になることがあります。新たに家族を持つことで、死亡保障や医療保険の範囲を拡大する必要が生じるかもしれません。配偶者のために新たな保障を追加したり、家族全体の医療費をカバーできるようにすることが重要です。出産や子供の進学出産や子供の進学などのライフイベントも、保険の見直しを考えるタイミングです。教育費や養育費を見据えて、生命保険や学資保険の充実を検討する必要があります。特に子供の進学を控えている場合には、教育資金に備えた保険商品を見直すことが重要です。転職や退職の時転職や退職をする際には、収入の変動やライフプランの変更があるため、保険の見直しを行うことが重要です。特に退職後は、会社での保険保障がなくなる可能性があるため、新たに個人での保険加入を検討する必要があります。転職後の収入に応じて保険料の見直しをすることも考えられます。家族構成の変化家族構成が変わる(例:子供の独立、離婚、親との同居など)と、生活費や必要な保障内容も変わるため、保険の見直しが必要になる場合があります。例えば、子供が独立した場合には、死亡保障を減らし、医療保障や老後の資金に備えた保険商品に変更することが考えられます。住宅購入時住宅を購入する際には、新たに住宅ローンを組むことが多いため、その支払いに対するリスクヘッジとして、生命保険の保障額を見直す必要もあります。住宅ローンに関連した団体信用生命保険の加入の有無に応じて、既存の保険を調整する必要があるかもしれません。健康状態の変化自身や家族の健康状態が変化した場合にも、保険の見直しを検討するタイミングです。新たに健康リスクが発覚した場合や、年齢に伴う健康リスクの増加を考慮して、医療保険やがん保険の保障内容を見直すことが重要です。保険商品の新規提供や改定保険商品は時折見直され、新しい保険商品が提供されることがあります。より良い保障内容やコストパフォーマンスを提供する新しい商品が出た場合、定期的な見直しを行い、より良い条件で保険を見直すことが推奨されます。以上のようなタイミングで保険の見直しを検討することで、より適切な保障を受けられるようになります。保険の見直しは、人生の重要な局面で必要になる大切なプロセス。ライフステージや経済状況に応じて、定期的に保険を見直すことが重要です。保険相談サービスを活用し、最適な保険選びをサポートしてもらいましょう。保険相談サービスの口コミと評判の確認方法保険相談サービスを選ぶ際に、利用者の口コミや評判の確認は非常に重要です。口コミや評判をチェックすることで、サービスの質やFPの対応、相談の進め方など、実際の利用者が感じたことを把握できます。ただし、口コミには偏りがある場合もあるため、慎重に情報を取捨選択する必要があります。ここでは、保険相談サービスの口コミと評判の確認方法について詳しく解説します。保険相談サービスの口コミ・評判のチェックポイント保険相談サービスの口コミや評判をチェックする際には、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。まず、FPの対応や説明のわかりやすさ、親しみやすさについての評価を確認します。FPとの相性は、相談の満足度を大きく左右する要素の一つです。また、提案された保険商品の多様性や比較の仕方、契約を急かされないかといった点も重要なチェックポイントです。さらに、アフターフォローがしっかりしているかどうかも確認すると良いでしょう。これらの情報を総合的に判断し、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。その際に、「FPが親身になって相談に乗ってくれた」「提案された保険のメリットとデメリットをしっかり説明してくれた」といった具体的な内容のある口コミは信頼性が高いと言えます。ネット上のレビューの信頼性の確認方法インターネット上にはさまざまな口コミやレビューが存在しますが、それら信頼性の確認が重要です。特に、極端に高評価または低評価のレビューは、バイアスがかかっている可能性があるため注意が必要です。レビューサイトやSNSでの口コミを見る際には、複数のサイトを参考にし、偏りのない評価を探すことが重要です。また、特定のサービスや商品を過度におすすめ口コミにも注意しましょう。 まとめ 保険相談サービスを選ぶ際には、口コミや評判の確認が重要です。FPの対応や提案内容、アフターフォローの質など、具体的なエピソードをもとに判断することで、信頼できるサービスを選ぶ手助けとなります。 また、インターネット上の口コミやレビューの信頼性を見極めるためには、複数の情報源を活用し、バイアスのない情報を集めることが大切です。正確な情報に基づいて、納得のいく保険相談サービスを選びましょう。よくある質問保険相談サービスを利用する際、多くの人が抱く疑問や不安について、ここでまとめて回答します。保険相談の流れや費用、FPの選び方、相談時に必要な準備など、事前に知っておくと役立つ情報を質問形式で解説します。これにより、初めての方でも安心して保険相談サービスを利用できるようにします。保険相談サービスは本当に無料なの?多くの保険相談サービスは無料で提供されています。これは、サービスを運営する会社が保険会社からの手数料で運営されているためです。利用者に直接費用が発生することは通常ありません。ただし、サービスによっては一部有料のオプションがある場合もありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。無料であっても、FPが提供するアドバイスの質は非常に高く、安心して利用できます。どのようにして保険の見直しを始めたら良いの?保険の見直しを始めるには、まず現在加入している保険内容の確認が重要です。次に、保険相談サービスに問い合わせをし、自分のニーズに合ったFPと相談の予約を取ります。相談時には、現在のライフスタイルや将来の計画について詳しく話し合い、FPから提案を受ける形で進めます。保険の見直しは一度きりではなく、ライフステージの変化に応じて定期的に行うことが推奨されます。保険相談の際に必要な書類や準備は?保険相談の際に必要な書類として、現在加入している保険の契約書や保険証券が挙げられます。これらの書類があることで、FPが現在の保険内容を正確に把握し、より適切な提案できます。また、家族構成や健康状態、将来のライフプランなどを整理したメモを用意しておくと、相談がスムーズに進みます。事前準備をしっかり行うことで、効果的な相談が可能となります。FPの提案は必ず受け入れるべきなの?FPの提案を必ず受け入れる必要はありません。提案はあくまで参考であり、最終的な決定は利用者自身が行うものです。FPからの提案をしっかりと吟味し、自分のニーズや予算に合っているかを考慮した上で判断が重要です。他のFPからも意見を聞いて、比較検討することも有効です。納得のいくまで複数回相談を重ねることも、理想的な保険選びのための方法です。オンライン保険相談と対面相談のどちらが良い?オンライン保険相談と対面相談には、それぞれメリットがあります。オンライン相談は、自宅から気軽に相談できるため、忙しい方や遠方に住んでいる方に向いています。一方、対面相談は直接会って話ができるため、より信頼感を持ちたい方や詳細な説明を求める方に適しています。どちらを選ぶかは、自分の生活スタイルや相談したい内容に応じて決めると良いでしょう。保険相談後、契約を強制されることはあるの?通常、保険相談後に契約を強制されることはありません。多くの保険相談サービスは顧客の信頼を重視しており、複数の選択肢を提示し、納得のいく形で保険を選んでもらうことを目的としています。しかし、万が一強引な勧誘を受けた場合は、断固として断ることが重要です。また、そのような場合は他のFPやサービスの検討をおすすめします。自分のペースで納得のいく保険を選ぶことが大切です。 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三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率に特化されたおすすめのクレジットカード。 そんな三井住友カード プラチナプリファード最大の特徴は、1%の通常ポイント還元率に加え、特定店舗で利用すれば2〜10%(※)までアップする点。多くのポイントを集めたい方にとってはおすすめのクレジットカードです。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% しかし、ポイント還元率が高いとはいえ、33,000円(税込)もの年会費がかかれば元が取れないのでは?と思う方も多いでしょう。 そこで当記事では、使用シーンごとの三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点を解説します。さらにメリット・デメリットのほか、ゴールドカードとの違いや審査基準も紹介。 あなたにとっておすすめの1枚か判断できる内容なので、三井住友カード プラチナプリファードを検討中の方はぜひご一読ください。 年会費や国際ブランドなどの三井住友カード プラチナプリファードの特徴 まずは基本情報として、三井住友カード プラチナプリファードの年会費やポイント還元率、国際ブランドなどを紹介します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ※初年度無料 ※前年度に一度もETCカードの利用がない場合550円(税込) クレジットカード総利用枠 〜500万円 ※所定の審査あり ポイント還元率 1〜10%(※) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 ※利用付帯 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ※利用付帯 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 三井住友カードプラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% 三井住友カード プラチナプリファードのメリット ポイント還元率が最大10% Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できる 空港ラウンジを無料で利用できる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 33,000円(税込)の年会費がかかる プライオリティ・パスが付帯しない 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外がある 三井住友カード プラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)かかりますが、その分ポイント還元率や特典が魅力的。特に最大5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯する点やVisaプラチナコンシェルジュサービスが利用できる点も特筆すべきポイントです。 加えてプリファードストア(特約店)でクレジットカードを利用すると、最大9%もポイントが加算されます。プリファードストアの利用頻度が高い方は多くのポイントが獲得できるため、おすすめの1枚と言えるでしょう。 とはいえ、もし三井住友カード プラチナプリファードを所有した場合、年会費の元が取れるのか気になりますよね。そこで次章では、三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説します。 クレジットカード利用金額で計算!三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点について解説 クレジットカードの損益分岐点とは、クレカ利用によって獲得できるポイントと年会費が一致する点を指します。つまり、三井住友カード プラチナプリファードの場合は33,000円(税込)の年会費がかかるため、33,000円相当のポイントが獲得できるだけの利用金額が損益分岐点となります。 損益分岐点である33,000円相当のポイントが獲得できる額をクレカ決済する方は、たとえ年会費がかかったとしても元が取れます。 ここでは下記の3つのケースに分け、三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点を計算します。 通常利用のみの場合の損益分岐点 プリファードストア(特約店)で利用した(最大9%加算)場合の損益分岐点 SBI証券の投資信託をクレカ積立する場合の損益分岐点 なお、三井住友カード プラチナプリファードで獲得できるVポイントは、1ポイント=1円分の価値で利用が可能です。そのため以下では、1Vポイント=1円分と仮定して計算しています。 通常利用のみの場合 三井住友カード プラチナプリファードの通常ポイント還元率は、1%です。そのため年会費の33,000円(税込)分の元を取るには、年間3,300,000円の支払いが必要です。 しかし、三井住友カード プラチナプリファードには、毎年100万円(税込)の利用ごとに10,000ポイントがプレゼントされる継続特典があります。その継続特典を考慮すると、損益分岐点は下記のように計算できます。 年間利用金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 100万円 10,000 10,000 20,000 -13,000 150万円 15,000 10,000 25,000 -8,000 200万円 20,000 20,000 40,000 7,000(損益分岐点) 上記の通り、通常利用のみの場合の損益分岐点は、年間200万円です。月に換算すると約16万円をクレカで支払う場合、年会費の元が取れるので、あなたのご利用明細と照らし合わせてみてください。 月間16万円以上のクレカ決済をする方であれば、三井住友カード プラチナプリファードはお得なおすすめクレジットカードといえます。 プリファードストア(特約店)で利用した場合 続いてプリファードストアで三井住友カード プラチナプリファードを利用する場合の損益分岐点を見ていきましょう。 プリファードストアで三井住友カード プラチナプリファードを利用する場合、通常ポイントに加え店舗に応じて1〜9%のポイントが加算されます。対象店舗はコンビニやファストフード店、スーパーマーケット、宿泊サイトなど多岐にわたるため、よく利用するサイトやサービスを確認することが重要です。 ポイント還元率2%の場合の損益分岐点 まずはスーパーマーケットやドラッグストアでの利用が多い方向けの、ポイント還元率2%の場合の損益分岐点を計算します。 年間利用金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 100万円 20,000 10,000 30,000 -3,000 115万円 23,000 10,000 33,000 0(損益分岐点) 200万円 20,000 20,000 40,000 7,000 上記の通り、100万円ごとに獲得できる継続特典を含めると、年間115万円が損益分岐点です。対象のスーパーマーケットやドラッグストアで月に約9.5万円クレカ払いする方は、三井住友カード プラチナプリファードでも元が取れます。 ポイント還元率7%の場合の損益分岐点 次にファミリーレストランやファストフード店、カフェ、コンビニなど、様々な対象店舗があるポイント還元率7%(※)の場合の損益分岐点を計算します。 年間利用金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 471,500円 33,005 0 33,005 5(損益分岐点) 100万円 70,000 10,000 80,000 47,000 200万円 140,000 20,000 160,000 127,000 上記の通り、年間約47万円が損益分岐点です。対象のプリファードストアで月に約4万円クレカ払いする方は、三井住友カード プラチナプリファードでも元が取れます。また、継続特典がもらえる100万円まで利用すれば80,000円分、200万円利用すれば160,000円分のVポイントがもらえるため、年会費はそれほど気にならなくなるでしょう。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイント還元率10%を利用する場合 最後に宿泊予約サイトが対象店舗のポイント還元率10%を利用する場合の損益分岐点を計算します。 年間利用金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 33万円 33,000円 0 33,000 0(損益分岐点) 100万円 100,000 10,000 110,000 77,000 200万円 200,000 20,000 220,000 187,000 上記の通り、年間約33万円が損益分岐点です。対象の旅行サイトなどで月に約3万円クレカ払いする方は、三井住友カード プラチナプリファードでも元が取れます。また、継続特典がもらえる100万円まで利用すれば110,000円分、200万円利用すれば220,000円分のVポイントがもらえるため、年会費33,000円(税込)の2〜6倍相当のポイントが獲得可能です。 このように、プリファードストアで三井住友カード プラチナプリファードを利用すれば、損益分岐点が下がります。まずは公式サイトで特約店をチェックし、対象店舗で月にどれだけ購入しているか、もしくは店舗を利用できそうかを検討してみてください。 SBI証券の投資信託をクレカ積立する場合の損益分岐点 SBI証券の投資信託を三井住友カード プラチナプリファードで積立する場合、ポイント付与率が最大3.0%(※)にアップします。この場合の損益分岐点は、下記の通りです。 年間積立金額 通常ポイント 継続特典 合計ポイント 合計ポイント-年会費 50万円 25,000 0 25,000 -8,000 66万円 33,000 0 33,000 0(損益分岐点) 100万円 50,000 0※クレカ積立額は継続特典の条件対象外 50,000 17,000 上記の通り、年間約66万円クレカ積立を行えば、33,000円(税込)分のVポイントを獲得できます。よって、年間66万円、月に3万円のクレカ積立が損益分岐点です。 投資信託の積立には一定のリスクが伴うため、三井住友カード プラチナプリファードで元を取るためだけに行うのは注意が必要です。しかし、すでに投資信託を積み立てている、もしくは様々なリスクを理解したうえで積立を開始する場合は、三井住友カード プラチナプリファードでのクレカ積立を活用するのがおすすめです。 ※クレカ積立利用時の注意点 ※2特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 最大10%のポイント還元率! 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイトを見る 関連記事 実際の使用感を詳しく知りたい方は、三井住友カード プラチナプリファードを利用する人気のキャッシュレス系Vtuberゆずひこさんへのインタビュー記事「三井住友カード プラチナプリファードインタビュー!リアルな使い方を聞いてみた」の記事もご覧ください。実際の使い方やお得に利用する方法も紹介中です。 豊富な特典!三井住友カード プラチナプリファードのメリットを紹介 では、三井住友カード プラチナプリファードを利用するメリットについても詳しく見ていきましょう。主なメリットは以下の6点です。 三井住友カード プラチナプリファードは最大ポイント還元率が高い SBI証券でのクレカ積立でポイント付与率が最大3.0%にアップする 年会費無料で家族カードを発行できる Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できる 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯 三井住友カード プラチナプリファードには空港ラウンジ無料特典が付帯する 三井住友カード プラチナプリファードはポイント還元率だけではなく、数々の特典も魅力的なクレジットカードです。その内容を詳しく解説するので、三井住友カード プラチナプリファードを検討中の方はぜひご確認ください。 三井住友カード プラチナプリファードは最大ポイント還元率が高い 三井住友カード プラチナプリファードの最大の魅力は、そのポイント還元率の高さ。通常ポイント還元率も1%と高水準なのに加え、下記のようなポイントアップ特典も豊富です。 外貨ショッピング利用時…2%加算 家族を登録したうえで対象のコンビニや飲食店での利用時…最大5%加算 プリファードストアでの利用時…1〜9%加算 毎年、前年100万円の利用ごとに…10,000ポイントの継続特典(最大40,000ポイント) 上記のポイントアップ特典を満たせば、毎日の買い物や支払いで多くのリターンが得られます。これらの特典を活かしてポイントを貯めれば、家計の節約はもちろん、浮いたお金で趣味や旅行をより楽しめるでしょう。 SBI証券でのクレカ積立でポイント付与率が最大3.0%にアップする SBI証券の投資信託をクレカ積立すると、積立額の最大3.0%がポイント付与される(※)点も三井住友カード プラチナプリファードのメリットのひとつです。 例えば月に33,000円(税込)分の投資信託を三井住友カード プラチナプリファードで積み立てれば、毎月1,650円分のVポイントが加算されます。年間に換算すると19,800円分のポイントが貯まるため、前項で紹介したポイントアップ特典を活用しながら利用すれば、年会費の元を取るのも難しくないでしょう。 もちろん投資信託の購入にはリスクが伴います。それらのリスクを理解した上で投資を始めたい、もしくはすでに投資信託を購入している方には、SBI証券でのクレカ積立はおすすめの選択肢です。 ※クレカ積立利用時の注意点 ※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 年会費無料で家族カードを発行できる 次に紹介する三井住友カード プラチナプリファードのメリットは、家族カードを年会費無料で発行できる点です。本会員は33,000円(税込)の年会費がかかるものの、家族カードは1枚のみ無料で発行できるため、例えば年会費を折半して実質半額で三井住友カード プラチナプリファードを発行することも可能。 さらに家族カードを発行すれば、発行した家族は三井住友カード プラチナプリファードに付帯する特典を利用できます。最大10%のポイント還元率のほか、国内・海外の旅行傷害保険やVisaコンシェルジュサービスも利用可能。 「生計を共にする配偶者、満18歳以上の子、両親」という条件はありますが、当条件を満たす家族がいる方は、ぜひ利用したいサービスです。 Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できる Visaプラチナコンシェルジュサービスの利用できる点も、三井住友カード プラチナプリファードのうれしいメリットのひとつ。 Visaプラチナコンシェルジュサービスは、三井住友カード プラチナプリファード会員が無料で利用できるコンシェルジュサービスです。専門のコンシェルジュがあらゆる要望や店舗予約に対応してくれるサービスで、24時間利用できるため思い立った時に連絡できるのがおすすめポイント。 例えばレストランの予約や宿泊施設、交通手段の手配、旅行のプランニングなど、ビジネス・プライベートを問わず幅広いリクエストに対応してくれます。 Visaプラチナコンシェルジュサービスにより、ちょっとした面倒な予約も手配してもらえるため、忙しい日常に多少のゆとりが生まれるでしょう。 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯 続いて紹介する三井住友カード プラチナプリファードのメリットは、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯されること。 旅行中の怪我や病気に対する費用補償はもちろん、日本語での電話サポートが24時間受けられる点もうれしいポイントです。海外でトラブルに巻き込まれた場合、言語の壁が不安をより増加させますが、日本語サポートがあれば内容が分からず混乱することはありません。 このように、三井住友カード プラチナプリファードを保有すれば、旅行先での予期せぬトラブルにも備えやすくなるため、旅行が好きな方にはおすすめの選択肢のひとつです。 三井住友カード プラチナプリファードには空港ラウンジ無料特典が付帯する 最後に紹介する三井住友カード プラチナプリファードのメリットは、空港ラウンジを無料で利用できる特典が用意されている点です。 使用方法は、対象の空港ラウンジにて三井住友カード プラチナプリファードを提示するだけ。通常の待合スペースとは異なる優雅で静かなラウンジで、無料のドリンクや軽食を楽しみながら搭乗時間まで過ごせます。 家族カード保有者も空港ラウンジを無料で利用できるため、出張や旅行の機会が多い方はより一層旅を満喫できるでしょう。 申し込み前に確認したいデメリット・注意点 前章では三井住友カード プラチナプリファードの魅力的なメリットや特典を紹介しましたが、申し込む前に確認したい注意点もあります。具体的には、下記の2点です。 三井住友カード プラチナプリファードにはプライオリティ・パスが付帯しない 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外があるのがデメリット 三井住友カード プラチナプリファードにはプライオリティ・パスが付帯しない 三井住友カード プラチナプリファードを申し込む前に注意が必要なデメリットのひとつが、プライオリティ・パスが付帯しないことです。 プライオリティ・パスは各国のラウンジを利用できるサービスで、通常99ドル以上の年会費がかかります。しかしプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードを発行すれば、469ドルの年会費がかかるプレステージ会員に無料で登録が可能。 三井住友カード プラチナやJCBプラチナをはじめ、通常プラチナカードにはプライオリティ・パスが付帯しますが、三井住友カード プラチナプリファードでは使用できません。プライオリティ・パスなら各国の空港ラウンジを無料で利用できるため、海外旅行の機会が多い方にはおすすめのサービスですが、三井住友カード プラチナプリファードには付帯しないことに注意しましょう。 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外の項目があるのがデメリット 次に紹介する三井住友カード プラチナプリファードのデメリットは、ポイントが付与されない項目がある点。 三井住友カード プラチナプリファードの通常ポイント還元率は1%ですが、例えばモバイルSuicaやモバイルPASMOなどの電子マネーへのチャージに利用した場合、ポイントは付与されません。また、年会費33,000円(税込)を三井住友カード プラチナプリファードで支払った場合も、ポイントが付与されない点に注意が必要です。 ただし、上記はあくまで一部の支払いに関するもので、通常のクレジットカード利用においては高還元率でポイントを獲得できます。プリファードストアなどで三井住友カード プラチナプリファードを使用すれば、それほどデメリットとは言えないでしょう。 どっちがお得?三井住友カード ゴールド(NL)との違いを比較 続いては、三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード プラチナプリファードの違いを比較しましょう。 三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード プラチナプリファードの違いを比較 カード名 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード ゴールド(NL) クレジットカード券面 国際ブランド Visa Visa、Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 33,000円 5,500円※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ポイント還元率 1〜10%(※¹) 0.5%(※²) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 ※利用付帯 最高2,000万円 ※利用付帯 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ※利用付帯 最高2,000万円 ※利用付帯 ショッピング補償 年間500万 ※海外・国内 年間300万 ※海外・国内 国内空港ラウンジサービス ◯ ◯ コンシェルジュサービス ◯ ✕ プライオリティ・パス ✕ ✕ プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 上記の通り、三井住友カード ゴールド(NL)と三井住友カード プラチナプリファードの主な違いは年会費やポイント還元率、コンシェルジュサービスなどの特典の3点。 三井住友カード プラチナプリファードは33,000円(税込)の年会費が発生しますが、三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は5,500円(税込)(※)です。 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 年会費が高い分、ポイント還元率や特典は三井住友カード プラチナプリファードに軍配が上がります。通常ポイント還元率1%、かつ条件達成で最大10%にアップするほか、Visaプラチナコンシェルジュサービスが利用できるなど、三井住友カードゴールド(NL)と比較して充実した特典内容です。 とはいえ三井住友カード ゴールド(NL)にも、空港ラウンジサービスや海外・国内の旅行傷害保険は付帯するので、年会費やシーン別の損益分岐点を参考に、あなたのライフスタイルやニーズに合ったカードを選ぶことが重要です。 三井住友カード プラチナプリファードの審査基準や申し込み方法 三井住友カード プラチナプリファードの審査基準 三井住友カード プラチナプリファードの発行の際、通常のクレジットカード同様審査が実施されますが、その審査基準は非公開です。そのため「こうすれば審査に通る」と伝えることはできません。 しかし、公式サイトで公開されている情報から、審査基準を推測することは可能です。 例えば三井住友カード プラチナプリファードの審査対象は、公式サイトに「原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」と明記されています。クレジットカードの中には「30歳以上」や「特定店舗で◯円以上購入した方」などの条件が設けられるカードもありますが、それらのクレカと比較すると対象者の条件は少なく、審査の間口が広い可能性があります。 また、三井住友カード プラチナプリファードは最短3営業日で審査が完了する場合があり、発行までに1週間以上かかるクレジットカードと比較すると、審査期間が短いです。審査期間が短いということは、それだけ審査項目が少ないとも考察できます。 とはいえ三井住友カード プラチナプリファードの審査情報は非公開なので、上記の情報はあくまでも参考程度にとどめてください。 2種類の申し込み方法 三井住友カード プラチナプリファードへの申し込み方法は、通常発行と即時発行の2種類があります。 通常発行の場合 三井住友カード プラチナプリファードの通常発行の場合、下記の4ステップで申し込みできます。 通常発行の申込方法4ステップ オンライン上で必要事項を入力 支払い口座を設定 入会審査・三井住友カード プラチナプリファード発行 自宅へ三井住友カード プラチナプリファードを郵送 申し込みには運転免許証などの本人確認書類やキャッシュカードが必要なので、事前に用意しておきましょう。 即時発行の場合 三井住友カード プラチナプリファードの即時発行の場合、下記の5ステップで申し込みできます。 即時発行の申込方法5ステップ オンライン上で必要事項を入力 入会審査 電話認証にて本人確認 Vpassへの登録 カード情報をスマホへ登録 即時発行の場合、最短10秒で審査が完了することもあります。クレジットカード番号が発番されれば、カードの到着前でもネットショッピングなどで三井住友カード プラチナプリファードを利用することが可能です。 今すぐクレジットカードを使いたい場合は、三井住友カード プラチナプリファードの即時発行を検討しましょう。 必ず審査が10秒で完了するわけではないので、ご注意ください。 まとめとよくある質問 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率が魅力的なプラチナカードです。 プリファードストアでの購入などの条件を満たせば、ポイント還元率が最大10%までアップするので、クレジットカード払いでポイントを貯めたい方にはおすすめの1枚。特に当記事で紹介した損益分岐点を上回る方には、ぜひおすすめしたい1枚です。 そんな三井住友カード プラチナプリファードでは、最大65,600円相当のポイントをもらえる新規入会キャンペーンが実施中。この機会にぜひご検討ください。 最大10%のポイント還元率! 三井住友カード プラチナプリファードの公式サイトを見る 三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点は? 三井住友カード プラチナプリファードを利用方法により、損益分岐点は変動します。例えば通常利用のみの場合の損益分岐点は年間200万円ですが、プリファードストアで利用する場合の損益分岐点は年間約33万円〜115万円です。 上記の通り、損益分岐点は利用シーンによって変わるため、詳しくはこちらをご覧ください。 Oliveフレキシブルペイと三井住友カード プラチナプリファードの違いは? Oliveフレキシブルペイはクレジット機能の他、キャッシュカード、デビットカード、ポイント払いの機能が備わったオールインワンカードですが、発行には三井住友銀行口座が必須です。 一方、三井住友カード プラチナプリファードはクレジットカードなので、発行には三井住友銀行口座は必須ではありません。他にも、年会費やポイント還元率、家族カードを無料で発行できるなど、細かい違いがあります。 三井住友カード プラチナプリファードはどんな人におすすめ? 三井住友カード プラチナプリファードがおすすめの方の特徴は、下記の通りです。 プリファードストアでのクレジットカード利用が多い方 SBI証券で投資信託を購入している、もしくは検討中の方 プライオリティ・パスは不要な方 特に、当記事で紹介した損益分岐点を上回る方は、ぜひ三井住友カード プラチナプリファードをご検討ください。 入会にあたり年収条件はある? 三井住友カード プラチナプリファードの年収条件は非公開です。 申し込み対象者の条件には「安定継続収入のある方」と記載されていますが、具体的な金額は不明です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選【2025年最新比較】
海外旅行に行く際には、クレジットカードを持っていくのがおすすめです。クレジットカードがあれば大金を持ち歩く必要がない上、カード付帯の海外旅行傷害保険や優待特典の利用も可能。さらに、現地通貨に両替をする際の手数料や、両替所を探す時間と手間がかからないなどのメリットがあるため海外旅行をもっとお得に、もっと快適に楽しめます。当記事では、海外で使えるおすすめのクレジットカードの紹介だけでなく、現地でのカードの使い方や、知っておきたい注意点まで徹底解説します。この記事を読んで、あなたにぴったりのクレジットカードを見つけましょう。【2025年12月最新】海外旅行におすすめの最強クレジットカード15選を紹介海外旅行には、もはや必須とも言えるクレジットカード。この章では、海外旅行の際におすすめの最強クレジットカードを15枚紹介します。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 特徴とおすすめの人 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!ナンバーレスでセキュリティ面も安心! 学生におすすめ39歳まで年会費無料! 海外旅行をお得に楽天トラベルでポイント還元率2.0% ビジネスで海外出張が多い空港ラウンジが利用できる 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!海外旅行傷害保険が自動付帯 学生におすすめ海外旅行傷害保険が自動付帯で、海外利用時は4%キャッシュバック! マイルを貯めてもっと旅に出たい!ANAマイルが貯まる マイルを貯めてもっと旅に出たい!JALマイルが貯まる ラグジュアリーな旅を満喫したい!豪華な付帯特典 ラグジュアリーな旅を満喫したい!特別な優待やサービス 現地通貨をATMで手軽に利用したい!クレカとデビットカードの機能を持つ! 現地通貨をATMで手軽に利用したい!海外ATMの利用手数料無料! 初めての海外旅行とにかく安心&お得に!最高3,000万円の海外旅行保険が付帯! 海外利用手数料をおさえたい!海外利用手数料が安い! 賢く旅費を節約国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き! 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 不正利用補償 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 マイル交換 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=3マイル 2ポイント=1マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=2.5マイル 1ポイント=2.5マイル 200円で1~1.5マイル 200円で1〜2マイル 1ポイント=0.5~1マイル 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=0.6マイル - 1エポスポイント=0.5マイル 1WAONポイント=0.5JALマイル 1ポイント=0.6マイル 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB Visa / Mastercard® / JCB / American Express American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa American Express Mastercard® Visa Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 その他の基本情報を比較する 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス 家族カード年会費(税込) 無料 永年無料 永年無料 550円 440円 発行不可 1,100円本会員と同時入会の場合に限り初年度無料 1,100円初年度無料 2枚まで無料3枚目以降19,800円 16,500円 無料クレジットモードのみ ー ー 無料 - ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 永年無料 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 永年無料※新規発行手数料935円 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 1,100円初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 無料※前年に1度も利用がない場合は550円(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 永年無料※新規発行手数料935円 永年無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ー 永年無料 無料 無料 クレジットカード総利用枠 100万円 記載なし ~100万円 審査の上で個別に決定 ~200万円 ~30万(キャッシング機能あり) 10~80万円 記載なし 審査の上で個別に決定 記載なし 記載なし 300万 30万 記載なし 230万円 ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25% ※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上(高校生を除く) 20歳以上の方 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 20歳以上で定職に就き定収入のある方 20歳以上(学生不可) 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 18歳以上の方 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 最短発行スピード 最短10秒で審査完了(※) 最短3営業日※最短5分でカード番号発行可能 約1週間から10日 約1~3週間 最短2営業日 最短2営業日 最短3営業日 約2〜3週間 約1~2週間 最短5営業日 最短1~2営業日 最短即日 最短即日 最短当日 - 上記の情報は2025年12月の情報です。おすすめの各クレジットカードの特徴やメリット・デメリットを、詳しく解説していきます。 三井住友カード(NL)~ナンバーレスでセキュリティ性能が高い 最初に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは「三井住友カード(NL)」。カード券面に番号などの記載がないナンバーレスが特徴のクレジットカードです。セキュリティ性能が高いため、初めての海外旅行にもおすすめです。 三井住友カード(NL)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット カード券面にカード番号などの重要な情報の記載がないナンバーレス 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることができる 三井住友カード(NL)のデメリット ナンバーレスなのでカード番号を確認したいときにアプリが必要 三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし 三井住友カード(NL)には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。詳しい三井住友カード(NL)のメリットについて見ていきましょう。 カード券面に重要な情報が記載されていなナンバーレス 三井住友カード(NL)のNLは「ナンバーレス」の略であり、カード券面に「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」などが全く記載されていません。これらの記載が裏面に集約されただけのカードよりも安全性が高く、万が一カードを盗まれたとしても簡単には不正利用されません。 海外では貴重品のスリや置き引きが多く、どれだけ注意していても盗まれる可能性はあります。そのようなときに安易に不正利用されないため、カード番号が記載された従来のクレジットカードよりも安心して海外で利用できるでしょう。 海外旅行保険をほかの保険などに切り替えることが可能 三井住友カード(NL)には最高2,000万円が保障される海外旅行傷害保険が付帯していますが、この保険をほかの保障に切り替えることも可能です。頻繁に海外に行く場合は海外旅行傷害保険を付帯させておき、あまり海外旅行に行かなくなったら他の保障に切り替えるなど柔軟な対応が可能です。 海外旅行傷害保険から切り替えられる保険 スマホ安心プラン 弁護士安心プラン ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険) ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)) 持ち物安心プラン(携行品損害保険) また、2025年12月時点で、三井住友カード(NL)では以下の入会キャンペーンが開催されています。 以上を踏まえて三井住友カード(NL)への入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 ナンバーレスでセキュリティ性が高い 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードW~世界各国の「JCBプラザ」で旅行先でも日本語でサポートを受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカードは、「JCBカードW」。JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語サポートを受けられる点が特徴のクレジットカードです。 JCBカードW基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.6% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0%~最大10.0%※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JCBカードWのメリット 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる 39歳までの方限定で利用可能な年会費無料カードで高いポイント還元率が人気 JCBカードWのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 優待点以外ではポイントが還元されない JCBカードWの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき100万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき100万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中20万円限度、保険期間中100万円限度 救援者費用等 100万円限度 補償対象旅行期間 3ヶ月 海外ショッピングガード保険 100万円限度(1回の事故につき自己負担額10,000円) JCBカードWは、海外では最高2,000万円の補償を受けられます。詳しいJCBカードWのメリットについて見ていきましょう。 世界各国のJCBプラザで日本語でのサポートを受けられる JCBカードWは、世界各国の「JCBプラザ」で日本語でのサポートをしてもらえるため、海外旅行の際に便利な点が特徴のクレジットカードです。 現地の情報収集はもちろん、レストランの予約、万が一のトラブル発生時にも、日本語で相談できるので便利です。国際ブランドJCBは、VisaやMastercard®に比較すると、海外での対応店舗は少なめですが、JCBプラザの窓口で日本語の対面サポートをしてもらえるのはJCBならではのサービスです。 JCBカードWは、日本語でのサポートが受けられるため、初めて海外旅行をする方にもおすすめのクレジットカードです。 39歳までの方限定の年会費無料カードで高いポイント還元率 JCBカードWは、39歳以下の方が申し込み可能な、年会費無料で利用できるクレジットカードです。また、基本ポイント還元率が高い点も人気の理由。基本ポイント還元率は1.0%と一般的なクレジットカードと比較して2倍のポイントが貯まる上、永年年会費無料で利用できる点もおすすめです。 JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。スターバックスのオンライン入金では5.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率のクレジットカードです。 2025年12月時点、JCBカードWでは次の入会キャンペーンが開催されています。 JCBカードWは、日本語サポート、年会費無料、高還元率、充実の保険など、海外旅行に嬉しい特典が満載です。初めて海外旅行に行く学生や、海外で言葉の不安がある方でも、安心して旅行を楽しめます。JCBカードWが気になる方は、以下で詳細をチェックしてください。 旅先でも窓口でサポートしてもらえる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカードWの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天トラベルを利用するとポイント還元率アップ 「楽天カード」は、基本ポイント還元率が高いだけでなく、楽天サービスでの利用でポイント還元率がアップする点が特徴のクレジットカード。楽天トラベルを利用すれば、ポイント還元率が2.0%にアップするため、お得に海外旅行に行きたい方にもおすすめです。 楽天カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※ダイヤモンド・プラチナ会員は無料 クレジットカード総利用枠 ~100万円 ポイント還元率 1.0%~最大3.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 楽天カードのメリット 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 2枚目カードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードのデメリット キャンペーンでもらえるポイントは期間限定 公共料金の支払いはポイント還元率が低い 楽天カードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 1事故の限度額200万円 疾病治療費用 1疾病の限度額200万円 賠償責任(自己負担額なし) 3,000万円 携行品損害 ー 救援者費用 年間限度額200万円 賠償責任は自己負担額なしで3,000万円近くの手厚い補償内容です。楽天カードの概要について順番に見ていきましょう。 楽天サービスを利用して予約するとポイント還元率アップ 楽天カードは、基本ポイント還元率1.0%と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも高還元率のクレジットカードです。「楽天トラベル」を利用して予約をすると通常の2倍の2.0%の楽天ポイントが貯まります。 また、楽天市場などの楽天トラベル以外の楽天サービスを利用する場合もポイント還元率がアップするため、楽天カードは楽天サービスを頻繁に利用する方に特におすすめのクレジットカードです。 2枚目のカードの発行で異なる国際ブランドのクレジットカードが発行可能 楽天カードは、2枚目のカードの発行ができ、異なる国際ブランドのクレジットカードを持てる点が特徴です。楽天カードでは、Visa / Mastercard® / JCB/American Expressの4つの国際ブランドが選択できるため、用途に合わせてクレジットカードの発行が可能。 海外旅行に行く際、1つの国際ブランドのカードだけでは不安な方は、2枚目のカードも年会費無料で作成できる楽天カードがおすすめです。 2025年12月時点、楽天カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 楽天カードは、楽天トラベルを利用して海外旅行を予約すると、ポイント還元率が2.0%になるお得なクレジットカード。詳細が気になる場合は、以下から内容を確認してください。 楽天サービスの利用でポイント還元率アップ 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~一般ランクのカードながら空港ラウンジが利用できる 「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」は、利用可能な付帯サービスや優待特典が豊富なクレジットカードです。アメックスのプロパーカードの中でも一般カードでありながら、空港ラウンジが利用できる点などのメリットがあるため、ビジネスで海外出張が多い方にもおすすめです。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 13,200円(月会費:1,100円) 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に設定 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の方 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット 月会費制で利用しやすい 空港ラウンジの利用が可能 旅行好きに最強のクレカ!旅行関連の手配ができる サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのデメリット 年会費13,200円(税込)がかかる キャッシング機能がない アメックスグリーンの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 5,000万円 傷害治療費用保険金 100万円 疾病治療費用保険金 100万円 賠償責任保険金 3,000万円 救援者費用保険金 200万円(保険期間最高) 携行品損害保険金 30万円 では、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細を見ていきましょう。 空港ラウンジの利用が可能 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメックスプロパーカードの中でも一般ランクながら、空港ラウンジの利用ができます。該当のアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードと利用当日の搭乗券を提示するだけで、国内外のラウンジが利用可能です。 加えて、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行もできます。通常だと最低でも99米ドルの年会費がかかるプライオリティ・パスを無料で発行可能。ただし、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードで発行可能なのは最もランクの低いスタンダードランクのプライオリティ・パス。空港ラウンジを1回利用するごとに35米ドルの支払いが必要なため注意しましょう。 空港ラウンジが利用できることから、海外旅行先に到着してからだけなく、搭乗前の時間もゆったり過ごしたい方におすすめです。 サポートデスクや料金割引など海外旅行に役立つ付帯サービスが豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、空港ラウンジの利用以外にも海外旅行の際に役立つ付帯サービスが豊富な点も人気の理由。レストランの予約や緊急時のサポートなどができる「グローバル・ホットライン」は、海外旅行中にどの国からかけても24時間365日日本語で対応可能。通話料は無料のため、初めての海外旅行で不安な場合でも心強いでしょう。 他にもアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで航空機やホテルなどの宿泊施設、レンタカーなどを、特別価格で簡単に予約可能で、旅行代金はポイント還元率が2.0%になることもおすすめ理由の一つです。 ただし、キャッシング機能がついていない点がデメリットなので、他のクレジットカードとの2枚持ちもおすすめ。2025年12月時点、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、ステータスが高いアメックスのプロパーカードでありながら、月会費制で利用しやすいクレジットカードです。旅行手配や充実した補償内容から、海外旅行にもおすすめです。アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は、以下から確認がおすすめです。 空港ラウンジも利用できるアメックスプロパーの一般カード アメックスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスグリーンの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>~旅行傷害保険が自動付帯の年会費無料クレジットカード 「ライフカード<旅行傷害保険付き>」は、最高2,000万円補償される海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカード。日本語にも対応した海外アシスタンスサービスが利用できるため、初めての海外旅行にもおすすめです。 ライフカード<旅行傷害保険付き>基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 1,375円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 440円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード<旅行傷害保険付き>公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ライフカード<旅行傷害保険付き>のメリット 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる 海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>のデメリット 即日発行に対応していない 誕生日月以外はポイント還元低め ライフカード<旅行傷害保険付き>の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償で自動付帯です。ここからは、ライフカード<旅行傷害保険付き>の基本情報を紹介します。 旅行傷害保険が自動付帯!持っているだけで万が一の際に備えられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、年会費1,375円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費ながら、最高2,000万円を補償する海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できる点がおすすめの理由です。 対象のクレジットカードで旅行代金を支払う必要がない自動付帯の旅行傷害保険のため、持っているだけで万が一の際に備えることが可能。事故に巻き込まれた場合等を想定して、できる限りの準備をしておきたい方にメリットの大きいクレジットカードです。 海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる ライフカード<旅行傷害保険付き>は、海外アシスタンスサービスで旅行のサポートを受けられる点も特徴のクレジットカードです。日本語でサポートを受けられる「LIFE DESK」が利用できるため、公共交通機関の利用やレストラン利用、パスポートの盗難・紛失など、海外で困った際に活用できます。 さらに、国内レンタカーやホテル・飲食店における割引など、海外・国内旅行を充実させるサービスが豊富に用意されています。また、お得なオンラインショッピングができる会員限定のショッピングモールなどもあり、旅行中に限らず常日頃から会員ならでは特典を活用できるでしょう。 2025年12月時点、ライフカード<旅行傷害保険付き>では次の入会キャンペーンが開催されています。 ライフカード<旅行傷害保険付き>は、比較的安い年会費で海外旅行傷害保険が自動付帯し、海外でも日本語サポートが受けられるため、初めて海外旅行に行く方にもおすすめのクレジットカード。以下で確認してみてください。 低コストで旅行傷害保険が自動付帯のクレジットカードを利用できる ライフカード<旅行傷害保険付き> 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯!海外利用時は4%還元で年間最大10万円キャッシュバック 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「学生専用ライフカード」は、学生なら年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯します。海外利用時には、利用総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされるため、学生におすすめです。 学生専用ライフカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.85% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1,100円※初年度無料※カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合・ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合は翌年の年会費無料 クレジットカード総利用枠 ~30万(キャッシング機能あり) ポイント還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方進学予定で満18歳以上の高校生の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 学生専用の年会費無料のクレカ!海外利用時は年間最大10万円まで利用総額4%がキャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードのデメリット 卒業後に一般カードへ切り替えが必要 学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 200万円 救援者費用等 200万円 個人賠償責任危険 2,000万円(免責金額なし) 携行品損害 20万円(免責金額1事故3,000円) 学生専用ライフカードの傷害死亡・後遺障は最高2,000万円の補償です。ここからは、学生専用ライフカードの基本情報を紹介します。 海外利用で4%キャッシュバック! 学生専用ライフカードは、海外でのショッピングやレストランでの食事など、海外でクレジットカードを利用した金額の総額4%が年間最大10万円までキャッシュバックされる点が大きなメリット。 キャッシュバックされたお金は、次の旅行の資金にしたり、欲しいものを買うために使ったり、自由に活用できます。海外キャッシュバックサービスを受けるためには、事前申し込みが必要なので、申し込みを忘れないようにしましょう。 他のクレジットカードと比較しても高いポイント還元率のため、海外への短期留学や卒業旅行などで使うカードを探している学生におすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯!海外アシスタンスサービスなどで旅行のサポートや割引を受けられる 学生専用ライフカードは在学期間中に限り、海外旅行傷害保険が自動付帯。学生専用ライフカードを持っているだけで、万が一の時に保険を利用できます。また、学生専用ライフカードには、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」も付帯。 旅行中のトラブルや困ったことがあった時に、日本語でサポートを受けられるので安心です。 例えば、パスポートの紛失や病気・ケガなどの緊急時のサポートや、レストランやホテルの予約、観光情報の提供など、海外旅行をサポートしてくれるサービスが充実しています。2025年12月時点、学生専用ライフカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 学生専用ライフカードは、年会費無料で海外旅行傷害保険自動付帯、海外利用総額4%キャッシュバック、海外アシスタンスサービスなど、学生の海外旅行をサポートしてくれる特典が満載です。以下から、詳細を確認しましょう。 海外利用総額から4%キャッシュバック 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら ANAカード(一般カード)~飛行機はANA派の方におすすめ!初年度年会費無料で利用できるクレジットカード 「ANAカード(一般カード)」は、初年度年会費無料で利用可能な上、ANAマイルが貯まるため、海外旅行の際の飛行機はANA派の方におすすめのクレジットカードです。ANAマイルが効率よく貯まるため、マイルをどんどん貯めて海外旅行に行きたい方におすすめです。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料※前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 初年度年会費無料で利用でき、翌年度以降も2,200円(税込)と低コスト 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)のデメリット マイルを移行するのに手数料がかかる 年会費2,200円(税込)かかる ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害による死亡(疾病担保無) 1,000万円 傷害による後遺障害(疾病担保無) 40~1,000万円 傷害・疾病治療費用 無 賠償責任(一事故の限度額) 無 携行品損害 無 救援者費用 100万円 ANAカード(一般カード)の海外旅行傷害保険は最高1,000万円の保険金額です。以下、ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 初年度年会費無料で利用でき、翌年度年会費も2,200円(税込)と安い ANAカード(一般カード)の通常の年会費は、2,200円(税込)と、当記事で紹介するクレジットカードの中でも比較的安い年会費で利用できる上、初年度は年会費無料で利用可能。翌年度以降の年会費は2,200円(税込)とANAカードの中でもカード所有のコストを抑えられるため、初めてANAカードを持つ方におすすめのクレジットカードです。 入会時と継続時などでボーナスマイルがもらえる ANAカード(一般カード)は、クレジットカードへの新規入会時や、毎年のカード継続時にボーナスマイルとして1,000マイルが付与されます。また、搭乗時には区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%で算出された分のボーナスマイルが加算されます。 加えて、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1マイルに移行可能できる点もメリットです。 2025年12月時点、ANAカード(一般カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 ANAカード(一般カード)は、ANA航空券の購入でマイルが効率的に貯まります。海外旅行傷害保険が自動付帯なので、初めての海外旅行でも安心。さらに、入会時や継続時にもらえるボーナスマイルなど、お得な特典が満載です。 ANAカード(一般カード)を申し込みしたいなら、詳細を以下からチェックしましょう。 ANAカード初心者におすすめの1枚 ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら 関連記事 ANAカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード(普通カード)~JALを利用する方におすすめ!マイル還元率アップも可能 「JALカード(普通カード)」は、初期費用を抑えて利用したい方におすすめのクレジットカードです。JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用でき、JALマイルが効率よく貯まる海外旅行におすすめのクレジットカードです。 JAL(普通カード)カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円※初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円※初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1枚につき1,100円 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 出典:JALカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 JALカード(普通カード)のメリット 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯 JALカード(普通カード)のデメリット 36ヶ月でマイルが無効になる ETC発行手数料有料 JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡 1,000万円 傷害後遺障害 40万~1,000万円 傷害治療費用 ー 疾病治療費用 ー 賠償責任 ー 携行品損害 ー 救援者費用 100万円(年間限度額) JALカード(普通カード)の海外旅行傷害保険は、最高1,000万円の補償です。JALカード(普通カード)の基本情報を見ていきましょう。 年会費が初年度無料!ショッピングマイル・プレミアムへの加入でさらにお得 JALカード(普通カード)は、初年度の年会費が無料、2年目以降も2,200円(税込)と年会費を抑えてJALマイルを貯めることができるクレジットカードです。当記事でおすすめしている他のおすすめクレジットカードと比較しても年会費が安いため、手軽にJALマイルを貯めていきたい方におすすめです。 通常では200円ごとに1マイル貯まりますが、「ショッピングマイル・プレミアム(3,300円/税込)」に入会すると100円ごとに1マイルが貯まり、2倍の還元率となります。そのため、より効率的にマイルを貯めることが可能です。 1マイルを1円と換算すると、年間66万円以上利用する方は、ショッピングマイル・プレミアムに加入した方がお得にJALマイルを貯められる計算です。一定金額以上のカード利用がある方は、ショッピングマイル・プレミアムへの加入がおすすめです。 毎年初回搭乗でボーナスマイルが貯まる JALカード(普通カード)は、毎年飛行機に乗る機会がある方にもおすすめのクレジットカードです。入会搭乗ボーナスとして、JALカードに入会後初めてのJALに搭乗すると1,000マイルが受け取れます。 さらに、毎年の初回搭乗ボーナスとして1,000マイルがプレゼントされる特典も。飛行機へのご搭乗ごとに貯まるマイルは、いつでも通常マイルに10%が上乗せされます。 JALカードは、毎年飛行機に乗る機会がある方にとって、マイルが貯めやすいクレジットカードといえるでしょう。 2025年12月時点、JALカード(普通カード)では次の入会キャンペーンが開催されています。 JALカード(普通カード)は、初年度年会費無料で利用しやすいことがメリットです。マイルが貯まりやすく、毎年初回搭乗でボーナスマイルも獲得可能。 海外・国内旅行傷害保険も自動付帯なので心強いでしょう。飛行機はJAL派なら、JALカード(普通カード)で海外旅行を楽しみましょう。 初年度無料で利用でき、毎年ボーナスマイルが付与される JALカード 公式サイトはこちら 関連記事 JALカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~優待特典・付帯サービスの充実度が人気のクレジットカード 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、海外旅行をグレードアップさせたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのゴールドランクのプロパーカードとしてのステータスが高く、ポイントアップ制度が充実しポイントが貯まりやすいカード。充実した優待特典・付帯サービスもあり、魅力的な一枚です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.0% 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのデメリット 年会費39,600円(税込)かかる キャッシング機能がない アメックスゴールドの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡/傷害後遺障害保険金 1億円 傷害治療費用保険金 300万円 疾病治療費用保険金 300万円 賠償責任保険金 4,000万円 救援者費用保険金 400万円 携行品損害保険金 50万円 乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 1回につき最高2万円 受託手荷物遅延費用 1回につき最高2万円 受託手荷物紛失費用 1回につき最高4万円 海外旅行傷害保険は、最高1億円と手厚い補償内容です。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードについての詳細を順番に見ていきましょう。 海外でも利用できる優待特典や付帯サービスが充実 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、ゴールドカードならではの優待特典や付帯サービスが充実している点がおすすめのクレジットカード。国内空港ラウンジの利用が可能な他、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの発行が可能です。 年間200万円利用してカードを継続すると、継続特典として1泊2名分の無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がプレゼントされる点も魅力。さらに、対象のレストランでを2名以上でコースを予約すると1名分の料金が無料で利用可能な「ゴールド・ダイニングby招待日和」や、最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険(利用付帯)が利用可能です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは優待特典や付帯サービスを利用し、普段よりも贅沢な時間を過ごしたい方におすすめのクレジットカードです。 アメックスのプロパーカードでステータスの高さが人気 ステータス性の高いアメックスのプロパーカードであるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。年会費は39,600円(税込)と当記事で紹介中のゴールドカードと比較して高い一方、ステータスが高いアメックスブランドのカードを利用したい方に人気のクレジットカードです。 アメックスは日本で初めてゴールドカードを発行した国際ブランド。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは憧れる方も多いクレジットカードで、デザインもかっこいいと口コミでも評価されています。アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはメタル製の金属カードに変更になり、さらに高級感あふれる券面となっています。 アメックスプロパーカードならではのステータス アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ラグジュアリーカード(チタン)~自動付帯で利用可能な旅行傷害保険の補償額が大きいステータスカード 「ラグジュアリーカード(チタン)」は、最高1.2億円が補償される海外旅行傷害保険が自動付帯で利用できるクレジットカードです。付帯特典も豊富なため、いつもとは違うワンランク上の海外旅行を楽しみたい方におすすめです。 ラグジュアリーカード(チタン)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.63% 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 16,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.0% 海外旅行傷害保険 最高1.2億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可) 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のメリット 海外事務手数料が安い 最高1.2億円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレジットカード ラグジュアリーカード(チタン)のデメリット 地方では特典を使えるタイミングが減る 家族カード年会費高め ラグジュアリーカード(チタン)の海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺障害保険⾦ 最⾼1億2千万円 傷害治療費用保険金 200万円限度 疾病治療費用保険金 200万円限度 携行品損害保険金 1旅行中100万円限度保険期間中100万円限度(1事故自己負担額3,000円) 賠償責任保険金 最高1億円 救援者費用保険金 保険期間中500万円限度 乗継遅延費用 1回の到着便の遅延について最高2万円(宿泊料金・食事代) 出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1回の出航遅延・欠航もしくは運休・搭乗不能について最高2万円(食事代) 受託手荷物遅延費用 1回の受託手荷物の遅延について最高2万円(衣類・生活必需品) 受託手荷物紛失費用 1回の受託手荷物の紛失について最高4万円(衣類・生活必需品) 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯と、他にはない手厚い補償内容です。以下で、ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報について紹介します。 海外事務手数料が1.63%と、他社のクレジットカードと比較して安い ラグジュアリーカード(チタン)は、海外でカードを利用した際にかかる海外事務手数料が1.63%に設定されています。 これは、一般的なクレジットカードの海外事務手数料が2~3%程度であることを考えると、比較的低い水準と言えます。海外で頻繁にカードを利用する方にとって、手数料を抑えられるのは大きなメリットです。 最高1.2億円補償の旅行傷害保険が自動付帯で利用可能 ラグジュアリーカード(チタン)は、最高1.2億円が保証される海外旅行傷害保険が自動付帯する点が特徴のクレジットカード。当記事で紹介するクレジットカードの中で最も補償額が大きいクレジットカードです。 旅行傷害保険は自動付帯で利用可能なため、事前に旅行代金を対象のクレジットカードで支払う必要もなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されます。補償額が大きい上、自動付帯で利用できるクレジットカードは滅多にないため、ラグジュアリーカード(チタン)は万が一の際に備えたい方におすすめのクレジットカードです。 空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実の高ステータスクレカ ラグジュアリーカード(チタン)は、空港ラウンジ利用やホテル優待など付帯サービスが充実している点が評判のクレジットカードです。国内空港のラウンジに加えて、世界中の空港ラウンジを年に何回でも無料で利用可能なプレステージ会員の「プライオリティ・パス」の発行が可能。ラグジュアリーカード会員本人だけでなく、同伴者1名様まで無料で利用できます。 また、ラグジュアリーカード(チタン)は、プライオリティ・パスの発行だけでなく、ホテルやレストランで利用可能な付帯サービスや優待特典も充実しています。 ラグジュアリーカード(チタン)は、付帯サービスや優待特典を利用し、上質な海外旅行を楽しみたい方におすすめのクレジットカードです。 ステータス性の高いMastercard® ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンの詳細は、「ラグジュアリーカード チタンのメリットは?評判やデメリット・特典を徹底解説」の記事で紹介しています。 Oliveフレキシブルペイ~海外でデビットカードとしても使えるクレカ 「Oliveフレキシブルペイ」は、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカード。中でも、海外旅行では、デビットカードとして使える点が便利でおすすめです。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 3.63% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 無料※クレジットモードのみ ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~最大20.0% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方 クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)の方が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 Oliveフレキシブルペイのメリット クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える ナンバーレスカードで海外でも安全 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイのデメリット 基本のポイント還元率が0.5%と平均的 支払い方法を自分で切り替える必要がある Oliveフレキシブルペイの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 死亡後遺障害(傷害) 最高2,000万円 治療費用(傷害) 1回の事故につき50万円限度 治療費用(疾病) 1回の病気につき50万円限度 賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度 携行品損害 1旅行中15万円限度※免責金額3,000円 救援者費用等 100万円限度 海外ショッピングガード保険 なし Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。Oliveフレキシブルペイのメリットについて詳しく見ていきましょう。 クレカ1枚で複数の機能がある!海外でデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイは、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いの4つの機能が1枚になった便利なカードです。中でも、海外旅行において特に便利なのが、海外でデビットカードとして使える点です。 海外でデビットカードとして使えるメリット 使いすぎる心配がないデビットカードは、利用と同時に銀行口座から引き落とされるため、使いすぎる心配がありません。デビットカードであれば、口座残高以上に使うことができないため、計画的に旅行を楽しめます。 現金を引き出す手間が省けるデビットカードは、海外のATMで現地通貨を引き出すことも可能です。そのため、多額の現金を持ち歩く必要がなく、両替の手間も省けます。 デビットカードはクレジットカードと比べると、利用できる場所が少ない、ポイント還元率が低いなどのデメリットがありますが、Oliveフレキシブルペイならアプリで簡単に切替できるため、クレジットカードとデビットカードを使い分けできます。1枚のカードを持つだけで良いので、荷物がかさばらない点もメリットです。 ナンバーレスカードで海外でも安全!ポイント還元率が高く学生にもおすすめ Oliveフレキシブルペイは、カード券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報が記載されていないナンバーレスカードです。そのため、カード情報を盗み見されるリスクが低く、海外でも安心して利用できます。 カード情報は、三井住友銀行アプリで簡単に確認できます。ナンバーレスカードは、海外旅行における安全対策としても有効です。 また、ポイント還元率が高いこともOliveフレキシブルペイの魅力の一つ。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済で最大7%(※¹)、さらにVポイントアッププログラムなどの条件達成で、最大20%還元(※²)となります。対象店舗は、マクドナルドやサイゼリヤ、セブン-イレブン、ローソンなどが。 さらに、Vポイントアッププログラムでは、学生限定の特典「学生ポイント」も用意されており、対象のサブスクの支払いで最大10%、対象の携帯料金の支払いで最大2%が還元されます。そのため、Oliveフレキシブルペイは留学などで海外へ行く学生にもお得なカードです。 ※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※²最大20%ポイント還元の際の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 Oliveフレキシブルペイには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。ただし、利用付帯のため旅行代金などをOliveフレキシブルペイのクレジットまたはデビットモードで支払う必要がある点には注意が必要です。 また、三井住友カード(NL)と同様に選べる無料保険への切り替えも可能。海外旅行中の持ち物の盗難などが心配な場合は「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」などに変更するのもおすすめです。 2025年12月時点、Oliveフレキシブルペイでは次の入会キャンペーンが開催されています。 Oliveフレキシブルペイは、4つの機能が1枚に集約された多機能なクレジットカード。海外旅行に多くのカードを持っていきたくない、デビットカードも使いたいという方におすすめです。Oliveフレキシブルペイが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 海外ではデビットカードとしても使える Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、次の記事で紹介しています。 ACマスターカード~海外ATMの利用手数料無料 続いて紹介する、海外旅行におすすめのクレジットカードは「ACマスターカード」です。 三菱UFJフィナンシャルグループを親会社のアコムが発行するクレジットカードです。海外ATM利用手数料が無料なので、現地通貨を気軽におろせるのが大きな魅力。さらに、最短即日発行、30日間無利息キャッシングなど、海外旅行に役立つ機能が充実しています。 ACマスターカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 記載なし※海外ATM利用手数料無料 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) ー クレジットカード総利用枠 300万円 ポイント還元率 0.25%※自動キャッシュバック 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方 出典:ACマスターカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 ACマスターカードのメリット 海外ATM利用手数料無料 30日間金利0円のキャッシングで海外キャッシングもお得に利用可能 最短即日発行可能!出発直前でも間に合う ACマスターカードのデメリット リボ払い専用のカード 旅行傷害保険が付帯していない ACマスターカードには海外旅行保険は付帯されていませんが、総利用枠は最高300万円まで利用でき、ATM利用手数料も無料のため、海外旅行用の2枚目のクレジットカードとしておすすめです。 ACマスターカードの詳細について順番に見ていきましょう。 海外ATM利用手数料無料 ACマスターカードは海外ATM利用手数料を無料で利用できます。多くのクレジットカードでは海外キャッシングでお金を下ろす際に、数百円程度の手数料がかかります。 ACマスターカードでは、ATM手数料を気にせずに現地通貨を引き出せるため、現金をあまり持ち歩かなくても問題ありません。 そのため、現金を財布に入れて持ち歩いていた際の盗難や強盗などのリスクにも備えられるでしょう。ACマスターカードは、ストレスなく快適に海外旅行の時間を過ごしたい方におすすめのカードです。 30日間無利息キャッシング!海外キャッシングもお得に 、ACマスターカードは、契約日から30日間キャッシングの利息が0円です。海外では、ACマスターカードと提携している「cirrus(シーラス)」マークのあるATMで簡単に借り入れできます。 ACマスターカードがあると、財布の紛失やクレジットの入金額が足りない、チップを払うときなど海外で急に現金が必要な場合に対応できます。ATMによっては24時間利用できるため、現金の不安を少しでも無くしておきたい方はACマスターカードに申し込みをしてみてはどうでしょうか。 海外ATM利用手数料が無料で、海外キャッシングが簡単にできるACマスターカードの詳細は、以下の公式サイトから確認しましょう。 最短即日発行 ACマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 ACマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~最高3,000万円の海外旅行傷害保険が魅力!年会費無料で海外サポートも充実 「エポスカード」も海外旅行におすすめのクレジットカードです。年会費無料の上、最高3000万円の海外旅行傷害保険が付帯するおすすめの1枚。24時間日本語対応の海外サポートデスク、ショッピング利用額の増額サービスなど、海外旅行を安心・快適にするサービスが充実しています。 エポスカード基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 2.20% 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) ー ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 30万円 ポイント還元率 0.50%〜最大15% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費永年無料!最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯! 海外旅行向けのサポートが充実 ショッピング利用額増額可能 エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 エポスカードの海外旅行傷害保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 傷害治療費用 200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし) 3,000万円(1事故の限度額) 救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) エポスカードは、特に海外旅行初心者や、年会費無料で充実した海外旅行保険を求める方におすすめのクレジットカードです。ここからは、エポスカードが海外旅行におすすめの理由について順番に見ていきましょう。 24時間日本語対応!海外サポートデスクが心強い エポスカードの最大の魅力の一つは、24時間日本語対応の海外サポートデスク。旅行前には、現地の最新情報(空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など)も提供されます。旅行中には、パスポート紛失・盗難など万が一のトラブルの際には緊急サポートデスクがサポートします。 具体的なサポート内容は下記のとおりです。 エポスカード海外向けサポートデスクの概要 現地の最新情報を案内:空港/免税店紹介/都市・交通機関/宿泊・食事など 各種予約:航空券/レンタカー/ホテル/レストランの予約 チケット等の手配:スポーツ/イベント/エンターテインメントのチケット/観光ガイドの手配 緊急時の案内:紛失、盗難、現地警察・医療機関・保険会社などへの手続き医師・医療施設の紹介 海外サポートデスクでは、観光をより充実させるためのサービスだけでなく、緊急時の現地での案内も行なってもらえます。 「ひとりで海外へ行く」「何かあったときに備えておきたい」「現地の言葉はあまりわからない」など、海外旅行での不安を消しておきたい方はエポスカードを持参しておいても良いでしょう。 また、盗難による不正使用の被害にも61日間前までの損害を全額補償してくれます。海外で万が一何かあった際に備えておきたいという方にもエポスカードはおすすめです。 ショッピング利用額増額可能 エポスカードはショッピング利用額を一時的に増額可能です。 一時的な利用可能額の増額は、事前の利用申し込みが必要で、利用開始日から1ヵ月~2日前まで申込可能。利用可能枠の2倍もしくは現在の利用可能枠から100万円増額のうちどちらか少ない金額まで希望できます。利用額増加の審査完了までの流れは以下のとおりです。 利用額増加までの流れ 1.エポスNetへ申し込み 2.確認・審査 3.審査結果連絡 4.利用開始 確認・審査はおおよそ2日〜3日ほどかかるため、早めの申し込みがおすすめです。実際に6月1日利用から増額したい場合は下記の流れで行います。 ※出典:エポスカード公式サイト 「海外旅行時に少し高めのお買い物をしたい」「前月の利用履歴の関係で利用額が足りない」といった場合にぴったりのサービスでしょう。2025年12月時点、エポスカードでは次の入会キャンペーンが開催されています。 エポスカードは年会費無料で海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯の手厚い補償があるクレジットカード。24時間対応の海外サポートデスクがあるなど初めて海外旅行に行く方にもおすすめです。海外旅行時のショッピングを楽しみたい方はぜひエポスカードを発行してみてはいかがでしょうか。 海外旅行向けサポートが充実 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカード(WAON一体型)~海外利用手数料が1.60%と割安で世界15ヶ国で日本語サポートが受けられる 次に紹介する海外旅行におすすめのクレジットカード「イオンカード(WAON一体型)」は、海外事務手数料が割安なことがメリットです。「イオンワールドデスク」で、海外旅行中のトラブルにも対応してもらえます。年会費無料で、イオングループでの買い物がお得になる点もおすすめです。 イオンカード(WAON一体型)基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 0.5%~1.5% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方 出典:イオンカード(WAON一体型)公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 イオンカード(WAON一体型)のメリット 海外事務手数料が1.60%と他のクレジットカードよりも低い イオンワールドデスクでは海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンカード(WAON一体型)のデメリット 海外旅行傷害保険が付帯しない イオンカード(WAON一体型)には海外旅行傷害保険が付帯していません。海外旅行に行く際は、他のカードも持っていくことをおすすめします。それでは、詳しいイオンカード(WAON一体型)のメリットについて見ていきましょう。 海外事務手数料が割安 イオンカード(WAON一体型)の海外事務手数料は、1.60%とほかの多くのクレジットカードよりも割安です。一般的に海外事務手数料は2.20%、一部のクレジットカードでは3.0%を超えるケースもあるなかで、1.60%の海外事務手数料は割安といえるでしょう。 例えば、海外で10万円分の買い物をした場合、一般的なクレジットカードでは約2,200円の手数料がかかりますが、イオンカード(WAON一体型)なら1,600円です。海外旅行で頻繁にクレジットカードを利用する方にとって、この手数料の差は大きなメリットとなるでしょう。 「イオンワールドデスク」では海外旅行先のトラブルにも対応してもらえる イオンワールドデスクとは、世界15ヶ国22ヶ所に拠点がある旅行・レジャーの窓口のことです。旅行やレジャーに関するお得情報を知れるだけでなく、急なトラブルにも日本語で対応してくれます。 例えば、トラブル・緊急時・アシスタンスサービスとして、パスポート紛失の際の再取得の案内や、貴重品を紛失したり盗難に遭ったりした場合の警察の所在地案内、カード紛失・盗難の手続き、金融時の資金援助サービスなどがあります。 イオンカード(WAON一体型)には、海外旅行傷害保険が付帯していませんが、その分、海外利用手数料の低さやイオンワールドデスクの充実したサポートなど、他のメリットでカバーしています。海外旅行傷害保険は、他のクレジットカードや海外旅行保険で備えることをおすすめします。 2025年12月時点、イオンカード(WAON一体型)では次の入会キャンペーンが開催されています。 海外利用手数料を抑えて、海外でもサポートを受けたいなら、イオンカード(WAON一体型)がおすすめです。イオンではポイント還元率が2倍になるなどの特典も。海外旅行におすすめのイオンカード(WAON一体型)の詳細を、以下でチェックしましょう。 海外利用手数料が安いクレジットカード イオンカード(WAON一体型) 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 Tカードプラス~国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き!賢く旅費を節約したい方におすすめ 最後に紹介する「Tカードプラス」は、海外旅行にお得な特典がついたクレジットカード。年会費無料で、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でポイントが貯まる・使えるなど、日常使いでもお得な1枚です。 Tカードプラス基本情報 クレジットカード券面 海外事務手数料 1.60% 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) - ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 最大230万円 ポイント還元率 0.5%~2.0% 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご連絡が可能な方※高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申込み可能 出典:Tカードプラス公式サイト 上記の情報は2025年12月の情報です。 Tカードプラスのメリット カード利用で国内・海外旅行のパッケージツアーが最大8%引のサービスがある 海外利用手数料が1.60%と他社と比較して割安! Tカードプラスのデメリット 国際ブランドがJCBのみ 支払い方法がリボ払い Tカードプラスには海外旅行傷害保険が付帯しませんが、その他海外旅行で定期用される保険の内容は、以下の通りです。 Tカードプラスの保険の詳細はこちら 保険の種類 保険金額 JCB海外お買い物保険 年間50万円 Tカードプラスは、特にパッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみたい方、そして海外利用手数料を抑えたい方にぴったりのクレジットカードです。Tカードプラスのメリットを詳しく見ていきましょう。 海外パッケージ旅行が最大8%引きになるサービス「ポケットカードトラベルセンター」が利用できる Tカードプラスの最大の魅力は、クレジットカードを発行するポケットカード株式会社が提供する「ポケットカードトラベルセンター」経由で予約することで、国内・海外パッケージツアー料金が最大8%OFFになることです。 ポケットカードトラベルセンターで利用できる主な旅行会社は、JTBや日本旅行、エイチ・アイ・エス、近畿日本ツーリストなど。海外旅行に行くのにパッケージツアーを利用するなら、Tカードプラスで代金を支払うことでお得に旅行を楽しめるでしょう。 年会費無料で海外利用手数料が1.60%と割安! Tカードプラスは、海外事務手数料が1.60%と、他のクレジットカードと比較して割安です。年会費無料で気軽に持てるので、海外旅行用のサブカードとしても最適。 Tカードプラスは、TSUTAYAをはじめ、Tポイント提携店でのお買い物でTポイントが貯まる・使えるクレジットカードです。貯まったポイントは、次回の旅行費用に充てることもできます。 パッケージツアーで海外旅行をお得に楽しみ、海外利用手数料も抑えたいなら、Tカードプラスがおすすめです。気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 国内・海外パッケージツアーの料金が最大8%引き Tカードプラス 公式サイトはこちら 海外で使えるクレジットカードの選び方は?7つの比較項目を解説この章では、海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際の比較項目を解説します。比較項目は以下の7つ。 海外旅行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ 年会費で選ぶ 海外事務手数料を比較して選ぶ 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶ ポイントやマイルの還元率で選ぶ 海外旅行サポート体制で選ぶ 海外旅行の行先で使いやすい国際ブランドで選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、国際ブランドの比較が重要です。代表的なクレジットカードの国際ブランドには、Visa・Mastercard®・JCB・American Expressが挙げられます。国際ブランドによっては、地域ごとに普及率が異なり、利用できないことも。より多くの地域で利用できるように、世界的に普及率の高い国際ブランドを選ぶと良いでしょう。例えばVisaはアメリカ方面、Mastercard®はヨーロッパ方面で普及率が高いとされています。いわゆる「5大国際ブランド」ごとの特徴とおすすめの行き先をまとめると、以下のようになります。 5大国際ブランドごとの特徴とおすすめの行き先 国際ブランド 特徴 おすすめの海外旅行先 Visa シェアNo.1なのでどこに行くにも使え、利便性が高い。アメリカ方面に強い。 アメリカをはじめとした世界各国 Mastercard® 多くの国で利用でき利便性が高い。ヨーロッパのシェアが高い。 ヨーロッパをはじめとした世界各国 JCB 日本国内とアジア、日本で人気の渡航先で使いやすい。 ハワイ、グアム、韓国、台湾など American Express® ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる 北米、オセアニア、ヨーロッパなど Diners Club ステータスの高さが魅力。シェアよりも優待サービスを充実させたい方向け。JCBとの提携でJCBカード加盟店でも使用できる アメリカ、南米など 日本が誇る国際ブランドであるJCBは、日本国内やハワイ、グアム、韓国など日本からの観光客が多い国では使いやすいです。JCBにしかない特典が受けられることも多く、ハワイ、グアムやアジアに旅行に出かけるなら有力な選択肢になるでしょう。一方、American Express®とDiners Clubは通用度の低い地域もありますが、特典や優待の充実度が魅力です。American Express®とDiners Clubだけではカード払いができない可能性もあるため、サブとしてVisaまたはMastercard🄬のクレジットカードを持つことをおすすめします。海外旅行に行く地域が固定化されている場合は、特定の国際ブランドに絞るのがおすすめ。1つの国際ブランドだけでは不安な方は、異なる国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちするのがおすすめです。年会費で選ぶクレジットカードには、年会費が無料のものと有料のものがあります。年会費が有料と無料とどちらが向いているのかは、クレジットカードを作る目的によっても変わります。例えば海外旅行のためだけにクレジットカードを持ちたい場合、年会費が無料のクレジットカードがおすすめです。年会費が有料のクレジットカードを持っているのに普段の生活で利用しない場合、年会費だけを無駄に払い続けることになるためです。ゴールドカードやプラチナランクのカードは一般カードと比べれば高額な年会費がかかるため、年会費を無駄にしないことを確認してから申し込みましょう。一方、「海外出発前はカードラウンジでゆっくり過ごしたい」「海外旅行保険を充実させたい」など、明確な目的があれば年会費が有料のクレジットカードも十分に選択肢になるでしょう。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの年会費をまとめると以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円(月会費:1,100円) 1,375円初年度無料 年会費無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 39,600円 55,000円 永年無料 永年無料 永年無料 無料 無料 また、「海外に出かける頻度」によってもおすすめのクレジットカードは異なります。海外旅行が年に1回、あるいは数年に1回というケースでは、普段の利用でお得なクレジットカードがおすすめです。コンビニやドラッグストア、カフェなど日常的に利用する店舗のポイント還元率が高いクレジットカードなら効率的にポイントがたまり、海外旅行の準備やツアー代金の支払いなどに利用できます。一方、海外に行く頻度が多い方については、国内外のホテルや空港での優待や特典が充実しているカードのほうが、満足度が高くなるでしょう。 ただし、ホテルや空港での優待が魅力的なクレジットカードはゴールドカードやプラチナカードなど、年会費が有料であることが多いです。優待で得られる特典の金銭的な価値や値引き幅と年会費を比較して、元が取れるかを確認してから利用することをおすすめします。海外事務手数料を比較して選ぶ 海外でクレジットカードを利用する際には、海外事務手数料がかかります。海外でクレジットカードを使って決済すると、決済時のレートに加えて海外事務手数料がかかります。海外事務手数料は、クレジットカードによって異なるため、手数料が安いカードを選べば海外での利用がお得になります。今回紹介している、海外旅行におすすめのクレジットカードの海外事務手数料の一覧は以下のとおりです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外事務手数料 3.63% 1.6% 3.63% 2.0% 3.85% 3.85% 記載なし 2.20% 2.0% 1.63% 3.63% 記載なし※海外ATM利用手数料無料 2.20% 1.60% 1.60% 海外旅行傷害保険の付帯内容で選ぶ旅行傷害保険の付帯内容も、クレジットカードの重要な比較ポイントです。 旅行中に万が一事故に遭った場合でも、旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードであれば、改めて別の旅行保険に加入する必要がない点がメリットです。旅行保険を比較すると以下の通り。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1.2億円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) ー 最高3,000万円(利用付帯) ー ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) - ー 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー ー ー ー ー 付帯する海外旅行傷害保険の補償額が大きいほど、万が一のリスクに万全に備えられます。また、付帯する保険の種類によっても備えられるリスクが異なります。補償額が大きい場合は、クレジットカードの年会費も高くなる傾向のため、海外旅行の内容とクレジットカード年会費のバランスを考慮して選ぶと良いでしょう。利用付帯と自動付帯の違いについてクレジットカードに付帯する保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。利用付帯とは、該当のクレジットカードを使用して旅行の代金を支払った場合に利用できるもの。自動付帯とは、旅行代金を該当のクレジットカードで支払う必要はなく、クレジットカードを所持しているだけで保険が適用されますまた、プラチナカードなどのランクの高いクレジットカードの方が保険の補償内容が充実する傾向にあります。そのため、利用付帯の場合は比較的安い年会費のカード、自動付帯の場合は年会費が高いクレジットカードが多いです。 旅行代金はクレジットカードで支払うと決めている場合や、クレジットカードの年会費を抑えたい方は利用付帯がおすすめ。反対にクレジットカードの年会費を支払っても補償内容を充実させたい方や、保険以外にも利用したいサービスがある場合は自動付帯するクレジットカードがおすすめです。クレジットカードの付帯サービスや優待特典の充実度で選ぶクレジットカードによって付帯するサービスや利用可能な優待特典の内容は異なりますが、海外旅行をより楽しむためにホテルの宿泊料金割引や空港ラウンジを利用できるクレジットカードを選びましょう。ただし、付帯サービスや優待特典を年に1度しか利用しない場合は、年会費以上の特典を受けられない場合もあるため、どの優待特典を年に何回利用するのかなどを事前に確認しておきましょう。ポイントやマイルの還元率で選ぶ海外旅行で利用するクレジットカードを選ぶ際、ポイントやマイルの還元率の比較も重要です。海外旅行の際、免税店などでの買い物を楽しみにする方も多いはず。高額商品の購入や、航空券を購入する際、クレジットカードのポイントやマイルの還元率が高い方がお得なためおすすめです。クレジットカードの利用で貯めたマイルで航空券の購入ができる他、他社ポイントへの交換も可能。日常生活での還元率を重視したい方は、基本ポイント還元率の高さ、旅行での還元率を重視したい方はマイル還元率や、海外旅行特典があるクレジットカードの利用がおすすめです。 海外旅行におすすめのクレジットカード 三井住友カード(NL) JCBカードW 楽天カード アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード ライフカード<旅行傷害保険付き> 学生専用ライフカード ANAカード(一般カード) JALカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード ラグジュアリーカード(チタン) Oliveフレキシブルペイ ACマスターカード エポスカード イオンカード(WAON一体型) Tカードプラス クレジットカード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る ポイント還元率 0.5%~最大20% 1.0%~最大10.0% 1.0%~最大3.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0%~3.0% 1.0% 0.5% 0.25%※自動キャッシュバック 0.5%〜最大15% 0.5~3.0% 0.5%~2.0% 海外旅行サポート体制で選ぶクレジットカードの海外旅行のサポート体制があるかどうかも、クレジットカードを比較する際に重要です。クレジットカードによっては、海外旅行の際に現地レストランの案内や公共交通機関の案内を電話でするなど、サポートしてもらえるものもあります。自分では探せなかったお店を提案してもらえる可能性もあるので、より充実した旅行にするために利用してみるのもおすすめです。また、自分だけではお店のリサーチや移動方法に不安がある方にもおすすめのサービスです。海外でクレジットカードを使うメリットとは?海外旅行に行くなら、今やクレジットカードは必需品とも言えます。クレジットカードを利用すれば、現金を持ち歩くよりもはるかに便利でお得です。しかし、「本当に安全なの?」「手数料が高そう」そんな不安や疑問もあるのではないでしょうか。ここでは、海外旅行で現金よりもクレジットカードを使うメリットを7つ厳選し、徹底解説します。 現金紛失リスクを抑えられる 現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる 海外旅行先でキャッシングを利用できる クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できる クレジットカードごとにポイントやマイルを貯められる クレジットカードは支払い能力の証明になる場合がある 支払いが明細に残るので管理しやすい 現金紛失リスクを抑えられるまず紹介するメリットは、現金紛失のリスクを抑えられる点です。海外旅行の際、最も注意すべきなのが現金の管理です。慣れない土地では、スリや置き引きなどの被害に遭うリスクが高まります。多額の現金を持ち歩くことは、不安やストレスに繋がってしまうでしょう。しかし、クレジットカードを利用すると大金を持ち歩く必要がなくなります、必要最低限の現金を持ち歩くだけで良いため、万が一スリや置き引きに遭った場合でも、被害を最小限に抑えられます。クレジットカードなら、万が一紛失や盗難に遭っても、すぐにクレジットカードの利用停止申し込みをすれば被害を最小限に抑えられるだけでなく、カード会社によっては、盗難補償が適用される場合もあります。多くのクレジットカードには、盗難補償や不正利用に対する補償が付帯されているため、旅行前に確認しておきましょう。スリや盗難など現金紛失のリスクを避けるためにも、海外ではクレジットカードの利用がおすすめです。現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる続いて解説する海外旅行でクレジットカードを利用するメリットは、現地通貨への両替の手数料や手間を軽減できる点。海外で現金を利用する場合、旅行先に到着したら、日本円を現地通貨に両替する必要があります。現地通貨への両替の際には手数料がかかる上、空港や街中で両替する場所を探すのも手間がかかります。一方、クレジットカード決済であれば、外貨に両替する必要がなく、両替手数料もお得になります。以下は、海外でクレジットカード決済をした場合の事務手数料と、現金を外貨両替した場合の両替手数料の表です。ここでは、海外事務手数料が安い「イオンカード」を例にします。 海外で決済した場合の海外事務手数料(イオンカードの場合) 国際ブランド Visa Mastercard® JCB 事務手数料 1.60% 1.60% 1.60% 外貨両替した場合の両替手数料(みずほ銀行の場合) 両替先外貨 米ドル ユーロ 英ポンド 両替手数料 2円(1米ドルあたり) 4.5円(1ユーロあたり) 7円(1英ポンドあたり) 為替レートは常に変動します。また、両替所によって手数料は異なりますので、ご注意ください。上記のように、ユーロや英ポンドなどの主要通貨では、クレジットカード決済の方が手数料を抑えられるケースが多いです。また、海外旅行で現地通貨に両替したら、残った現金を日本で日本円に両替する必要があり、両替手数料が2回必要になります。海外旅行でのショッピングで、クレジットカードを利用すれば事務手数料は1回のみです。そのため、クレジットカードを持っていれば、現地通貨への両替が不要な上、手数料や手間の軽減にもなるためおすすめです。海外旅行先でキャッシングを利用できるクレジットカードを持っていれば、国内と同様に海外でもキャッシング機能を利用できる点もメリットの1つです。海外ではチップの支払いなどで現金が必要な場面があります。想像以上に現金が必要になり手持ちがなくなった場合でもキャッシング機能を利用すれば、ATMから現地通貨を引き出せます。クレジットカードのキャッシング機能は、前述した事務手数料が不要です。しかし、キャッシングには利息やATM利用手数料が発生します。両替手数料と比較して、どちらがお得になるかを検討し、計画的に利用することをおすすめします。クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険や付帯サービスを利用できるクレジットカードには、海外旅行で事故などに遭った際に補償が利用できる海外旅行傷害保険や、空港ラウンジが利用できるなどのサービスが付帯する場合があります。海外旅行傷害保険は、旅行中の病気やケガなどのトラブルに備えるためのものです。クレジットカードに付帯している保険を利用することで、別途保険に加入する必要がなく費用を節約できます。また、空港ラウンジは、出発までの時間を快適に過ごすためのサービスです。ゴールド以上のクレジットカードでは、プライオリティ・パスなど空港ラウンジが無料になる付帯サービスを利用できることが多いです。例えば多くのゴールドカードでは、航空券と対象のゴールドカードを提示することで、空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険には、対象のクレジットカードを支払った場合のみ補償が適用される利用付帯と、クレジットカードを所持していれば補償が適用される自動付帯の2パターンが存在します。空港ラウンジの利用も事前に申し込みが必要な場合があるため、各付帯サービスを利用する際は予め利用条件などを確認しましょう。ポイントやマイルを貯められる海外でクレジットカードを利用した場合でも、国内での利用と同様に、利用金額に応じてポイントやマイルが貯まります。クレジットカードによっては、海外で利用した場合にポイント還元率がアップするものも。貯まったポイントやマイルは、ギフト券や飲食物への交換や航空券の購入ができるため、ポイントやマイルを有効活用したい方におすすめです。クレジットカードは身分証になる場合がある海外ではクレジットカードは単なる支払い手段としてだけでなく、支払い能力や身元の証明としても役立つこともあります。クレジットカードは支払い能力を確かめる審査に通らなければ発行できないことから、「クレジットカードを持っている=一定の支払い能力がある、身分が確認されており信用できる」と証明されるためです。 例えば海外では、ホテルへのチェックインやレンタカーを借りる際、補償金(デポジット)の支払いが求められる場合があります。補償金の支払いは、現金では断られたり、クレジットカードよりも高額な請求をされたりします。そのほか、個人情報の提出を求められるケースもあります。クレジットカードを提示すると補償金が安くなるだけでなく、支払い能力や身分の証明になるため、海外ではクレジットカードが欠かせないのです。ただし、必ず補償金が安くなるわけではない点は注意が必要です。支払いが明細に残るので管理しやすいクレジットカードの利用明細は、利用日時、店舗名、金額などが記録されます。そのため、海外旅行中の支出を把握しやすく、家計管理に役立ちます。またクレジットカードでは利用時にスマートフォンに通知が届く設定にすることも可能で、万が一クレジットカードが盗難されて不正使用されたとしてもすぐに利用停止の手続きを行うことが可能です。ここまで紹介した通り、多くのメリットがあることから海外旅行には現金だけでなくクレジットカードを持っていくのがおすすめです。次章からは、海外旅行におすすめのクレジットカードを紹介していきます。海外旅行でクレジットカードを利用するのは危ない?デメリットと注意点海外旅行では、クレジットカードは非常に便利ですが、以下のとおりデメリットや注意点もあります。 海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する 海外利用手数料や為替レートを確認しておく トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する 日本円で支払うと割高になる可能性がある 貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く 事前に理解しておくことで、トラブルを回避し、より安全で快適に旅行を楽しめるでしょう。以下で、それぞれ紹介していきます。海外旅行先でクレジットカードが使えるか確認する海外では、クレジットカードが使えない場所がまだまだあり、利用できない場合がある点がデメリットです。海外旅行へ行く前には、渡航先の国や地域でクレジットカードが使えるかを確認しておきましょう。 国によっては、クレジットカードの普及率が低く、現金のみの支払いしか受け付けていない店舗も多いです。特に、小さな店舗や市場、屋台などでは現金のみの支払いが主流です。また、一部の国や地域では特定のカードブランドしか利用できない場合も少なくありません。そのため、クレジットカードだけに頼ると支払いができず、困ることがあります。現地の事情に応じて、ある程度の現金を持っておくことが重要です。また、利用可能な店舗を事前に調べておくのも良いでしょう。また、利用できるカードブランドも限られている場合があります。VisaやMastercard®は世界的に広く利用できますが、JCBやAmerican Expressなどは、対応していない店舗もあるかもしれません。店舗が対応している国際ブランドは、店舗の入り口やレジの近くに表示されている場合が多いため、店に入る前に確認または、記載がない場合はスタッフに直接聞くと良いでしょう。スキミングや不正請求がないか利用明細をこまめに確認する海外でのクレジットカード使用には、スキミングや不正請求のリスクが伴います。スキミングは、カード情報を盗み取る手法で、知らないうちにカード情報が盗まれることで、カード情報が悪用され、不正な請求が発生するケースも少なくありません。対策としては、ATMやレジでカードを使用する際は、周囲に不審な人物や装置がないか注意して、安全な場所で利用することが大切です。また、カードの利用明細をこまめに確認し、身に覚えのない請求がないかをこまめにチェックしましょう。万が一、不正利用を発見した場合は、すぐにカード会社に連絡して、カードの利用停止などの手続きしましょう。海外利用手数料や為替レートを確認しておく海外でクレジットカードを利用すると、海外利用手数料や為替レートによって、支払額が割高になる場合があります。クレジットカードを海外で使用すると、現地通貨での決済が行われ、利用代金のデータがカード会社に到着した日の為替レートが適用されます。実際に利用した日の為替レートではない点に注意が必要です。通常は適用までに2~4日程度かかるといわれていますが、それ以上かかるケースもあり、その間に為替レートが変動する可能性も。さらに、為替レートに海外手数料が上乗せされるため、思わぬ高額な請求になることもあります。 海外でかかる4つの利用手数料 両替レートへの上乗せ(VISA/Mastercard/JCBなどに払う、事務手数料):0.1〜1.5% 海外ATM手数料(カード会社に払う):税込200円など ATMオーナー手数料(現地の銀行に払う):2000ウォン・300バーツなど 利息(金利):0.15〜3% ※キャッシングの場合 これらを全て合わせると、場合によっては現金両替よりもコストが高くなるケースもあるでしょう。海外利用手数料は、カード会社によって異なります。事前に確認し、手数料が安いカードを選ぶようにしましょう。クレジットカードを海外で利用する際は、為替レートと海外事務手数料を確認し、必要に応じて他の決済手段と比較することが重要です。ちなみに、ATM手数料が無料のカードはACマスターカードです。キャッシング時の利息も30日間無料なため、海外旅行時のコストを少しでも減らしたい方に役立つカードと言えるでしょう。最短即日で国際ブランドつきのクレジットカードが手に入るため、海外旅行に出かける日が間近に迫った人でも手続きが間に合う可能性があります。トラブルが起きた際の対処法の確認やセキュリティ対策を徹底する海外旅行中には、クレジットカードの盗難やスキミングなどのトラブルが起こる可能性があります。日本とはトラブル対応が異なる場合もあるため、事前に対処法を確認しておきましょう。海外旅行中にクレジットカードを紛失した場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。 事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の緊急連絡先を控えておく、紛失・盗難時の手続き方法を把握しておくなどが大切です。海外から日本に電話をかける場合は、国際電話となるため、電話のかけ方も事前に確認しておくのがおすすめです。また、パスワードを複雑なものにする、ICチップ付きのカードを使用するなど、セキュリティ対策も徹底しましょう。他にも、クレジットカードを紛失しないためにも、特に治安の悪い国に行く際は、常にどこにしまったのかわかるようにしておくことが重要です。日本円で支払うと割高になる可能性がある海外でクレジットカードを利用する際、「現地通貨」と「日本円」のどちらで支払うかを選択できる場合があります。基本的には、現地通貨で支払うことをおすすめします。日本円で支払うと現地通貨を日本円に換算した金額で伝票が作られますが、手数料が上乗せされている可能性があるためです。日本円に換算する際の手数料は加盟店が請求額を決められるため、現地通貨で支払うよりも金額負担が大きくなる可能性があります。貴重品であるクレジットカードは肌身離さず持ち歩く海外旅行に出かけるとき、クレジットカードは肌身離さず持ち歩くことを徹底しましょう。海外で多い犯罪の1つに「置き引き」があり、レストランやファストフード店で少しでも財布やバッグから目を離すと置き引きにあうことがあります。海外旅行では基本中の基本ではありますが、クレジットカードを含む貴重品から目を離さないようにしてください。日本ではカバンを席取りに使う人もいますが、海外では絶対にやめましょう。海外旅行でクレジットカードを上手に使う4つのコツ次に、海外旅行でクレジットカードを上手に使うためのコツを紹介します。 クレジットカードは最低2枚用意しておく マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ 現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する クレジットカードの登録情報は常に更新しておく クレジットカードは最低2枚用意しておく海外旅行中にクレジットカードが紛失したり、盗難に遭ったりするリスクに備えて、最低2枚のクレジットカードを用意することがおすすめです。異なるカードを持つことで、1枚が利用不可になった場合でももう1枚を使えます。また、カードの利用限度額を超える場合にも、2枚目のカードが役立ちます。緊急時に備えて、カードの連絡先や利用明細の確認方法も事前に確認しておくと安心です。国際ブランドを異なるカードにする異なる国際ブランド(Visa、Mastercard、American Expressなど)のクレジットカードを持つことで、より多くの店舗で利用できるようになります。例えば、Visaが使えない場所でも、MastercardやAmerican Expressが使えることがあります。複数の国際ブランドのカードを持っておくと、支払いがスムーズになり、旅行中のトラブルを避けられるでしょう。また、異なるブランドのカードを持つことで、キャンペーンや特典を最大限に活用することも可能です。自動付帯・利用付帯で2枚クレジットカードには、旅行保険が自動的に付帯されるものと、カードを利用した際にのみ付帯されるものがあります。 自動付帯のカードと利用付帯のカードを両方持つことで、保険のカバー範囲を広げられ、旅行時の安心につながるでしょう。自動付帯の保険はカードを所持しているだけで適用されるため安心ですが、利用付帯の保険は航空券や宿泊費をそのカードで支払うことで適用されます。自動付帯と利用付帯を組み合わせることで、より保険が充実するでしょう。クレジットカード保険で補えない部分は別途保険加入も検討クレジットカード付帯の海外旅行保険ではカバーしきれない部分も少なくありません。 例えば、高額な医療費や緊急帰国費用など、カードの保険だけでは不十分な場合があります。不十分な場合、リスクに備えて、別途旅行保険に加入することを検討すると良いでしょう。海外旅行保険は、旅行代理店や保険会社で簡単に加入でき、補償内容も多岐にわたります。必要な補償を確認し、最適な保険プランを選ぶことが重要です。マイルの貯まるクレジットカードはお得なのでおすすめ海外旅行でクレジットカードを利用する際、マイルが貯まるカードを選ぶとお得です。多くの航空会社やカード会社は、カードの利用額に応じてマイルを付与しています。マイルが貯まるクレジットカードを使うと、次回の旅行の航空券やアップグレードに利用できるマイルを効率よく貯めることができます。また、特定の航空会社と提携しているカードを利用すると、ボーナスマイルや特典も受けられる場合もあるでしょう。旅行のたびにマイルを貯めることで、よりお得な旅を楽しめます。 関連記事 マイルの貯まるクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。現地通貨が必要な場合はキャッシングを利用する海外旅行中に現地通貨が必要な場合、クレジットカードのキャッシング機能を利用することで、簡単に現金を引き出すことが可能です。 キャッシングは、空港や市内のATMで手軽に利用できるため、両替所を探す手間が省けます。ただし、キャッシングには金利や手数料がかかるため、利用前にそのコストを確認することが重要です。また、利用後は早めに返済することで、利息の負担を軽減できます。計画的な利用を心がけましょう。クレジットカードの登録情報は常に更新しておくクレジットカードの登録情報(住所や連絡先など)は、常に最新の状態に保つことが重要です。登録情報が古いままだと、カード会社からの重要な連絡が届かない場合があります。特に、海外旅行中にトラブルが発生した場合、迅速な対応が求められます。住所変更や電話番号の変更があった際は、すぐにカード会社に連絡し、情報を更新しておくことで、安心して海外旅行を楽しむことができるでしょう。まとめ海外利用に行く際はクレジットカードでの支払いが便利です。必要以上の現金を持ち歩く必要がなくなるため、現金紛失のリスクを抑えられるだけでなく、海外での買い物でもポイントやマイルを貯められます。さらにクレジットカードには、海外旅行傷害保険が付帯するものがあり、利用条件などを満たしていれば保険が適用されるため、万が一事故に遭った際の備えとして持っておくのもおすすめです。ただし、クレジットカードの盗難や紛失、スキミングによる不正利用など注意すべき点は多くあります。事前にトラブルに巻き込まれた際の対策をして、快適な海外旅行を楽しんでください。よくある質問海外旅行でクレジットカードを利用する際によくある質問にお答えします。 海外でもクレジットカードは使える? 海外でキャッシング機能は使える? もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら? 海外旅行におすすめの国際ブランドは? 海外旅行でクレジットカードが使えない原因は? 海外でもクレジットカードは使える?海外でもクレジットカードでの支払いは可能です。しかし、現金のみに対応している店舗や、クレジットカードが利用できる場合でも、決済に対応していない国際ブランドの可能性もあるため、海外旅行先ではお店に入る前にクレジットカードが利用できるか確認をすると良いでしょう。海外でキャッシング機能は使える?海外でキャッシング機能を利用することができるかどうかは、カード会社やキャッシングサービスによって異なります。一部のカードでは、提携している現地の銀行やATMでキャッシングが可能ですが、手数料がかかることも。海外でキャッシングを利用する場合は、事前にカード会社のホームページ等で利用可能な銀行やATM、手数料などの情報を確認しておきましょう。もし海外旅行先でクレジットカードの不正利用の被害に遭ったら?海外旅行の際にスキミングなどのクレジットカードの不正利用の被害に遭った場合、すぐにカード会社に連絡をし、カードの利用停止手続きをする必要があります。いざという時に焦らないためにも、事前に自分のクレジットカードのカード番号とカード会社の連絡先を控えておくのがおすすめです。また、被害にすぐに気づくためにも、こまめにネット利用明細を確認し、万が一身に覚えのない利用情報が記載されていた場合はすぐにカード会社に連絡をしましょう。海外旅行におすすめの国際ブランドは?海外旅行でクレジットカードを利用したい方で、国際ブランドで迷った場合は、VISAが良いでしょう。国際ブランド別のカード保有率(会員数)を調査したイプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要では、日本国内ではVISAが50.8%と一番高いシェア率となりました。 国際ブランド シェア率 VISA 50.8% JCB 28.0% マスターカード 17.8% アメリカンエキスプレス 3.1% ダイナースクラブ 0.3% 銀聯 0.1% 出典:イプソス株式会社 2020年キャッシュレス決済大規模調査概要 上記の情報は2025年12月の情報です。国内だけでもVISAの保有率が高いため、海外でも対応している店舗が多いことが読み取れそうです。とはいえ、どの国際ブランドも海外で利用できないわけではなく、全く店舗で決済できないことはありません。不安であれば、海外旅行に向けて複数の国際ブランドのカードを発行しておくのが良いでしょう。海外旅行でクレジットカードが使えない原因は?海外旅行でクレジットカードが使えない場合は、以下の原因が考えられます。 海外でクレジットカードが使えなくなる可能性のあるケース カード代金の支払いを滞納している 利用限度額を超過している 有効期限が切れている・切れそうになっている 破損や磁気不良の問題が起きている 対応できない国際ブランドのカードを使っている 万が一カード代金の滞納がある場合は、海外旅行までに確実に遅れ分を返済しておきましょう。利用限度額については、海外旅行で利用したい分の枠が空くように日頃からの調整が大切です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
プラチナカードおすすめランキング16選!コスパ最強の究極の1枚を紹介【2025年最新比較】
空港ラウンジの利用やホテル・レストランの優待など豊富な付帯サービスや特典が特徴のプラチナカード。他のクレジットカードと比較して高いステータス性もプラチナカードが人気の理由です。当記事では、ステータスの高さやポイント還元率・マイル還元率、利用可能な付帯サービス・優待特典でプラチナカードを徹底比較します。おすすめプラチナカード16枚を厳選し、2025年12月最新ランキングを紹介中です。またおすすめランキングに加え、比較方法も解説するので、クレジットカードの申し込み・発行前に確認しましょう。自分にとって究極の1枚となるコスパ最強のプラチナランクのクレジットカードを発行したい方はぜひご一読ください。 2025年12月最新!おすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ステータスの高いアメックスブランドで他と比較して年会費が安いことが人気のプラチナカード。ショッピング保険や海外旅行傷害保険も充実。JALマイルが高還元で貯まるコスパ最強のおすすめカード! 詳細へ JCBプラチナ 国際ブランド・JCBのプロパープラチナカードで、高いステータス性が人気。またホテル宿泊やレストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用など、プラチナステータスの充実した特典や付帯サービスが特徴・メリットのおすすめクレジットカード! 詳細へ 三井住友カード プラチナプリファード 他のプラチナカード比較して高いポイント還元率が人気・おすすめのクレジットカード。年間利用額400万円以上で40,000ポイントのプレゼントなど、ポイントの貯まりやすさがメリットのプラチナクレジットカード! 詳細へ おすすめプラチナカードを早く見るプラチナカードの選び方・比較方法まずは、プラチナカードの比較方法について確認していきましょう。申し込みするプラチナカードが決まらない方に、プラチナクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを紹介します。以下の項目で各プラチナカードを比較し、最適なプラチナカードへ申し込みましょう。 年会費を比較 プラチナカードのステータスを比較 ポイント・マイル還元率を比較 空港ラウンジや保険など付帯サービス・優待特典を比較 プラチナカードの比較ポイントの詳細を解説します。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 プラチナクレジットカードは、招待制と申込制があり、申込制の方がハードルは低いのではないかと思います。安定した年収、これまでのクレヒスなどをもとに自信がある方は審査に申し込んでみましょう。年会費は高いものの、それなりの付加価値を得ることができると思います。還元率も良く、ステータスを重視するならプラチナは持っておきたいところですね。 年会費を比較プラチナカードは、ほとんどが数万円~数十万円の年会費がかかります。プラチナカードはステータスが高く、付帯特典も豪華。そのため、年会費も高額になります。例えば、三井住友カード プラチナリファードの年会費は33,000円(税込)ですが、毎年100万円の利用ごとにプラス10,000ポイント、最大40,000ポイントが得られ、年会費以上にお得になります。また、エポスプラチナカードは、年間利用額に応じてボーナスポイントが得られます。年間200万円利用すると30,000がポイント得られ、年会費30,000円分がペイできます。年会費が比較的安いプラチナカードでも、基本的な特典である空港ラウンジやコンシェルジュサービスなどは受けられますが、年会費が高額になるほど、より質の高い特別感のある特典を受けられるようになります。年会費と付帯特典のバランスを見るとコスパの良いプラチナカードを選べるでしょう。プラチナカードのステータスを比較プラチナカードは一般カードやゴールドカードと比較して高いステータスがおすすめのクレジットカードで、プラチナカードを利用したい方には「ステータスの高いクレジットカードを利用したい」方が多いのではないでしょうか。同じプラチナカードでも選ぶカードによってステータス性が違います。一般的に他のクレジットカードと比較して信販系プロパーカード(アメックスカードやJCBカード)や、銀行系クレジットカード(三井住友カードやMUFGカード)のステータス性が高いとされています。高いステータス性のプラチナクレジットカードを利用したい方は、信販系プロパーカードや銀行系プラチナカードを比較し、利用カードを選ぶのがおすすめです。また、国際ブランドによってもステータス性に違いがあります。ステータスが高いとされる国際ブランドは、American ExpressとDiners Club。特に、American Expressが発行するプロパーカードは付帯特典が豪華とされています。ステータスで選ぶなら、国際ブランドも比較しましょう。ゴールド・ブラックカードとの違いを比較 プラチナカードと同じくステータス性の高いカードがゴールドカードやブラックカード。しかし、どのような違いがあるのかわからない方もいるでしょう。プラチナカード・ゴールドカード・ブラックカードの年会費や入会条件、付帯サービスや優待特典などを以下の一覧表で比較します。 クレジットカードランク 年会費の比較 入会方法の比較 主な付帯サービスの比較 ゴールドカード 数千円~数万円 申し込み ・国内/海外空港ラウンジサービス ・国内/海外旅行傷害保険 プラチナカード 数万円~20万円 申し込み(一部招待制) ・プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)の無料利用 ・コンシェルジュサービス ブラックカード 10万円~数十万円 招待制 ・高級ホテルの限定優待 ・ブラック会員限定イベント ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの順にステータス性が高いクレジットカードとされますが、ブラックカードは基本的に招待制で、クレジットカードの利用実績や職業などでカード会社のインビテーションが届きます。インビテーションなしで、自分で入会・申し込みできるクレジットカードはプラチナカードが最上級のステータス。年会費や特典・付帯サービスを比較し、申し込みするクレジットカードを選ぶのがおすすめです。ポイント・マイル還元率を比較プラチナカードのポイント還元率の比較も重要です。クレジットカード利用額が多いほど、ポイント還元率によって貯まるポイントに差が出るため、ポイント還元率が高いプラチナカードがおすすめです。またプラチナカードの中には、年間利用額に応じてボーナスポイントがプレゼントされるカードもあります。ポイント還元率だけでなく、クレジットカード継続時のボーナスポイントにも注目しましょう。クレジットカード利用予定金額に対するポイント還元率や特典でもらえるポイント、ポイントの交換先でプラチナカードを比較することをおすすめします。保険などの付帯サービス・優待特典を比較プラチナカードは、手厚い付帯保険やコンシェルジュ、空港ラウンジ(プライオリティ・パス)などの優待特典・付帯サービスなどの豊富な特典やも魅力。例えば、プラチナカードの利用を検討中で、国内・海外への旅行・出張が多い方には、クレジットカードの旅行傷害保険が役立ちます。同じプラチナカードでも、旅行傷害保険の補償額が2倍以上違う場合もあり、国内・海外旅行が多い方ほど旅行傷害保険を比較する必要があります。また、プラチナカードには、空港ラウンジを無料で利用できる特典があります。海外空港ラウンジは、プライオリティ・パスを発行すれば、世界約1,700の国と地域で空港ラウンジを利用できます。プラチナカードの種類によって、利用できる空港ラウンジや、無料で利用できる回数が異なります。空港ラウンジを利用する機会が多い方は特に、希望のプラチナカードで利用できる空港ラウンジを比較するのがおすすめです。付帯保険や空港ラウンジなど利用したいサービスを比較し、メリットの多いプラチナクレジットカードに申し込みましょう。2025年12月最新!おすすめプラチナカードの比較一覧表2025年12月最新のおすすめプラチナカードの比較一覧表を紹介します。プラチナカードは以下のポイントで比較しています。 比較ポイント①年会費 比較ポイント②ステータスの高さ 比較ポイント③ポイント・マイル還元率 比較ポイント④付帯サービス・優待特典の充実度 おすすめクレジットカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード JCBプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) TRUST CLUBプラチナマスターカード 楽天プレミアムカード Orico Card THE PLATINUM エポスプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード UCプラチナカード JALカード プラチナ ANA VISAプラチナ プレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express JCB Visa Visa、Mastercard® American Express Mastercard® Mastercard® Visa、Mastercard®、JCB、American Express Mastercard® visa American Express American Express visa JCB、American Express visa American Express クレジットカード年会費 33,000円 27,500円 33,000円 55,000円 165,000円 55,000円 3,300円 11,000円 20,370円 30,000円 49,500円 66,000円 16,500円 34,100円 88,000円 22,000円 家族カード年会費 3,300円 1枚目無料2枚目以降3,300円 無料 無料 4枚まで無料5枚目以降13,200円 16,500円 無料 550円 無料 無料※ゴールドカード 1枚まで無料2枚目以降24,750円 3枚まで無料4枚目以降13,200円 3,300円 17,050円 4,400円 1名無料2人目以降3,300円 基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 3.0% 3.0% 1.0% 1.0% 1.5% 0.5% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億2,000万円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(JCB) 最高5,000万円(アメックス)(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 ランキングを見ると、アメックス系のプラチナクレジットカードが多いのがわかります。ステータス性から見ればやはりアメックス中心になると思います。プラチナクレジットカードといっても、それぞれ個性がありますので、何が異なるのか、以下の記事を読んでしっかり理解していきましょう。 比較表で紹介した各プラチナカードの詳細情報やメリット・おすすめ理由を解説します。プラチナカードおすすめ人気ランキング16選高いステータス性で人気のおすすめプラチナカードの特徴やおすすめ理由を解説します。気になるクレジットカードの詳細情報を確認しましょう! 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:Orico Card THE PLATINUM 10位:エポスプラチナカード 11位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 12位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 13位:UCプラチナカード 14位:JALカード プラチナ 15位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード16位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~永久不滅ポイントが人気でマイル還元率も高い おすすめランキング1位のプラチナカードがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。ポイント有効期限がない点やランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して高いマイル還元率がおすすめのプラチナカードです。 プラチナカードの中でも安い年会費もおすすめ理由で、コスパ最強のプラチナカードが欲しい方におすすめです。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細情報は以下をご覧ください。 ランキング1位 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 33,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.45%JALマイル:1.125% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 海外旅行傷害保険 最高1億円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが利用できるプライオリティ・パス、国内主要33空港の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 永久不滅ポイント/招待日和(レストラン優待)/セゾンプレミアムセレクション/プレミアムホテルプリビレッジ(ホテル優待) 出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 アメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用できる ポイント有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる 他のプラチナカードと比較して、JALマイルを高い還元率で貯められる 永久不滅ポイントで有効期限なしでポイントが貯まるプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるポイント「永久不滅ポイント」は、ポイントに有効期限がない点が特徴。永久不滅ポイントの基本ポイント還元率は0.5%ですが、セゾンプラチナ・アメックスの会員は常時2倍の1.0%のポイント還元率でポイントが貯まります。 ポイント還元率が高いプラチナカードでも、ポイント有効期限があるプラチナカードと比較して、永久不滅ポイントならポイントが失効せず、ポイントを貯めやすいプラチナカードでおすすめです。 業界最高水準!最大1.125%でJALマイルが貯まるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメックスはJALマイルを貯めたい方にもおすすめのプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」への登録で、1.125%と他のプラチナカードと比較して高い還元率でJALマイルが貯まります。 SAISON MILE CLUBは登録できるカードが限られたサービスで、セゾンプラチナ・アメックス会員は年会費5,500円(税込)で登録可能。高い還元率でJALマイルが貯まります(ただし、SAISON MILE CLUBに登録の場合は永久不滅ポイントではなくJALマイルが貯まり、マイルの有効期限に要注意)。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはアメックスブランドのプラチナカードを比較的安い年会費で利用でき、ショッピング保険や旅行傷害保険も充実し、JALマイルを高い還元率で貯めたい方にも人気・おすすめのプラチナカード。カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! 高いポイント・マイル還元率で比較的年会費も安いプラチナカード セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスについて詳しく解説した記事はこちら JCBプラチナ~比較的安い年会費でコスパ最強のプロパークレジットカード プラチナカードのおすすめランキング2位はJCBプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費ですが、国際ブランド・JCBのプロパーカードのステータスに加えてホテル・レストランの優待特典や空港ラウンジの無料利用などが人気・おすすめのコスパ最強プラチナカードです。JCBプラチナカードの詳細は以下の通りです。 ランキング2位 JCBプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 27,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/乗継遅延費用保険(利用付帯)/出航遅延費用等保険(利用付帯)/寄託手荷物遅延費用保険金(利用付帯)/寄託手荷物紛失費用保険金(利用付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 グルメ・ベネフィット(レストラン優待)/海外利用でポイント2倍/国内ホテル・旅館の宿泊優待/海外ラグジュアリー・ホテル・プラン(海外宿泊優待) 出典:JCBプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 JCBプラチナカードのおすすめ理由 国際ブランド・JCBのプロパーカードで、ステータス性がありながら年会費が安い 他のプラチナカードと比較してポイントアップ特典が豊富 プロパーカードのステータス性と安い年会費がおすすめのプラチナカード JCBプラチナカードは、日本発の国際ブランド・JCBのプロパークレジットカードで高いステータス性がありながら、年会費が27,500円(税込)と比較的安い点が特徴・おすすめのプラチナカード。 アメックスや三井住友カードなどおすすめ他のプラチナカードと比較して年会費が安い上、利用可能な付帯サービスや優待特典が充実しています。24時間対応のプラチナコンシェルジュサービスやホテル宿泊の優待特典、レストラン優待特典、空港ラウンジの無料利用など他のプラチナカードと比較して豊富なサービスが人気です。 さらに、付帯する国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険も最高1億円補償。JCBプラチナカードはプラチナカードならではの特典を利用でき、比較的安い年会費が人気・おすすめのクレジットカードです。 また家族カード1枚は年会費無料で発行でき、家族会員も本会員と同じ特典・付帯サービスを利用可能。家族と一緒にプラチナカードを利用したい方にもJCBプラチナカードはおすすめのクレジットカードです。 他のプラチナクレジットカードと比較してポイントアップ特典も豊富 JCBプラチナカードは豊富なポイント還元率アップ特典もおすすめの理由。JCBプラチナカードの基本ポイント還元率は0.5%とランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても平均的な水準ですが、以下のポイントアップ特典があるため人気です。 海外利用でポイント還元率2倍(1.0%) スターバックスやAmazonなどの優待店の利用でポイント最大10倍 Oki Dokiランド(ポイント優待サイト)でのショッピングでポイント最大20倍 年間のカード利用額でポイント還元率が上がるサービス「JCB STAR MEMBERS」でポイント還元率最大70%アップ(0.85%) 上記の通り、JCBプラチナカードはポイントアップ特典も多く、特定店舗でのカード利用で最大10倍のポイント、海外利用で常時2倍のポイントが貯まり、比較的高い還元率でポイントが貯まる人気のプラチナカードです。 JCBプラチナカードは、国際ブランドのプロパープラチナカードのステータス性と充実した優待特典・付帯サービスを利用したい方におすすめのクレジットカード。特典対象のホテルやレストランの詳細や入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 おすすめランキング2位のプラチナカード JCBプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナカードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード プラチナプリファード~高いポイント還元率のおすすめクレジットカード おすすめランキング3位のプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファードです。三井住友カード プラチナプリファードは高いポイント還元率が人気の理由。詳細は以下の通りです。 ランキング3位 三井住友カード プラチナプリファード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 33,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 1% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 特約店の利用でポイント還元率最大+1~9%/継続特典最大40,000ポイント 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのおすすめ理由 銀行系カードのセキュリティの高いプラチナカードが利用できる ポイント還元率が高いプラチナカードが利用できる 他と比較して高いポイント還元率やプレゼント特典が特徴のおすすめプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは、高いポイント還元率が特徴のプラチナカード。ポイント還元率でプラチナカードを選びたい方に人気・おすすめのクレジットカードです。 基本ポイント還元率は1%(※)と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高還元率。さらに、以下の特典も利用できます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 入会特典40,000ポイント…入会月の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上カード利用で40,000ポイントプレゼント カード継続特典最大40,000ポイント…毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) 外貨ショッピング利用特典+2%…利用金額100円(税込)ごとに通常ポイントに加えて+2ポイントプレゼント(海外利用のみ対象) プリファードストア(特約店)+1~9%…特約店の利用で通常還元率+1~9% 上記の通り、入会特典や年間カード利用額によるポイントプレゼント特典などで、年会費以上のポイントを貯めることができる点も人気の理由です。 ポイント重視のプラチナカードなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめ。銀行系カードの高いセキュリティもおすすめのクレジットカードです! 三井住友カード プラチナと比較して年会費が安い 三井住友カードのプラチナカードは「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」の2種類あります。 プラチナカードのおすすめランキングの中でも上位の「三井住友カード プラチナ」と「三井住友カード プラチナプリファード」を比較すると、クレジットカードの年会費と付帯サービスに違いがあります。プラチナカードに求めるものでおすすめのクレジットカードが異なりますので、申し込む際は2枚のクレジットカードを事前に比較しておきましょう。 三井住友カード プラチナ・三井住友カード プラチナプリファード比較表 プラチナカード 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード クレジットカード年会費 55,000円(税込) 33,000円(税込) 付帯サービス・優待特典 プラチナカード特有の豊富な付帯サービス・優待特典 普段使いに最適な付帯サービス・優待特典のプラチナカード/ポイント還元率 おすすめ理由 空港ラウンジや24時間対応のコンシェルジュなどプラチナカード特有のサービスを利用できる 付帯特典・サービスは最低限で、年会費が安い上にポイント還元率が高いプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファードは三井住友カード プラチナと比較して安い年会費が特徴のプラチナカード。年会費が安い分、付帯サービス・優待特典が少ないですが、ポイント還元率が高いクレジットカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファードの付帯サービス・優待特典は最低限ですが、ポイント還元率を重視したい方におすすめのプラチナカード。優待特典や付帯サービスの詳細、入会・申し込み方法は公式サイトをご確認ください! 高いポイント還元率がメリットのプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード プラチナ~銀行系クレジットカードのステータス・セキュリティと優待特典がおすすめ おすすめプラチナカードのランキング4位は三井住友カード プラチナ。銀行系クレジットカードならではの高いステータス性と充実した優待特典が魅力のカードです。 ランキング4位 三井住友カード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 基本ポイント還元率 1.0%※ マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空便遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:選択制 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要32空港とハワイホノルルの空港ラウンジサービスが無料 選べるプレゼント「メンバーズセレクション」で、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」を選択可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 宝塚歌劇優先販売/プラチナグルメクーポン(レストラン優待)/プラチナオファー/コンシェルジュサービス/メンバーズセレクション(年1回の選べるプレゼント) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード プラチナのおすすめ理由 信頼性の高い銀行系のプラチナカード 旅行やホテル、レストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる ステータス性と高いセキュリティがおすすめのプラチナカード 三井住友カード プラチナは、銀行系カードの高いステータスとセキュリティが人気・おすすめのプラチナカード。申し込み可能年齢も30歳以上と厳しめで、他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して限られた方のみ申し込み可能なステータスカードです。 また、三井住友カード プラチナは不正使用感知システムなどの高いセキュリティも特徴のクレジットカードです。 ホテルやレストラン優待特典など旅行系のサービスも充実の人気クレジットカード ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して、ホテルやレストラン、旅行関連の優待特典やサービスが充実している点も三井住友カード プラチナのおすすめ理由。以下は三井住友カード プラチナの主な優待特典です。 プラチナホテルズ(ホテル優待)…厳選されたホテル・旅館の優待割引や部屋・料理のアップグレード等のサービス 宝塚歌劇団チケット優先販売…プラチナ会員限定のチケット優先販売の優待特典 プラチナグルメクーポン(レストラン優待)…国内約100店舗のレストランで2名以上のコース料理を利用すると1名分のコース料金無料の優待特典 プラチナオファー…通常では体験できない三井住友カード プラチナ会員限定のイベント・プロモーション 上記優待特典のほか、無料の空港ラウンジサービスや航空券・ホテル・レストランの予約などに使える24時間対応のコンシェルジュサービスも。さらに、プライオリティ・パスを専用サイトから申し込みすれば、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能です。三井住友カード プラチナは旅行系の特典に強いプラチナカードといえます。特典内容や入会・申し込み方法の詳細は公式サイトの確認がおすすめです! 他のプラチナカードと比較して旅行関連の特典がおすすめ 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~ステータスで選ぶクレジットカード究極の1枚 プラチナカードのおすすめランキング5位はアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(アメックスプラチナ)。他のプラチナカードと比較して年会費が高い一方、メタル製のクレジットカードやホテル・レストランなど旅行関連の優待特典が人気の1枚です。 ステータスの高いクレジットカードを究極の1枚として選びたい方におすすめのプラチナカードです。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの詳細は以下です。 ランキング5位 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 165,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4枚まで無料 入会・申し込み条件 日本在住者 (パート・アルバイトは不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング・プロテクション/スマートフォン・プロテクション/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 会員専用のセンチュリオン・ラウンジや、デルタスカイクラブ、プライオリティ・パスなど、世界1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 フリー・ステイ・ギフト(カードの更新でホテル無料宿泊プレゼント)/ホテル・メンバーシップ(ホテルの上級メンバーシップの無料登録)/2 for 1ダイニング by 招待日和(レストラン優待) 出典: アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してメタル製のクレジットカードが特徴で、ステータスが高いと口コミでも良い評判 ホテルの宿泊やレストランなど豊富な付帯サービス・優待特典を利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 スタータス重視の方は、王道ともいえるアメックスのプラチナカード。年会費は高いですが、それなりの特典を得ることができます。また、金属製のクレジットカードであるため、重厚感が全く違います。ホテルやレストランの優待に魅力を感じる方はアメックスのプラチナカードを目指してはいかがでしょうか。 メタル製のアメックスプロパーカードを発行できる ランキング5位で紹介するおすすめのプラチナカードがアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。アメックスプラチナカードの最大の特徴はメタル製のクレジットカードを発行できる点で、日本で金属製クレジットカードは少なく、高いステータスが人気です。 プラチナカードは、人前で利用する機会が多い方も。他のカードと比較してメタル製のアメックスプラチナは重厚感や特別感があり、おすすめのクレジットカードです。 また他のプラチナカードと比較して家族カードを4枚まで年会費無料で発行できる点もアメックスプラチナカードの特徴で、家族カード会員もホテル・メンバーシップやショッピング・プロテクションなどの優待サービスの対象。家族とプラチナカードを利用したい方にもアメックスプラチナカードはおすすめです。 国内海外で利用可能!ホテル・レストラン優待特典など会員限定の付帯サービス アメックスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較しても高い年会費ですが、高い年会費に納得の会員限定付帯サービス・優待特典を利用可能な点がアメックスプラチナカードのメリット。 以下、アメックスプラチナカードに付帯の人気・おすすめの特典やサービス例です。 フリー・ステイ・ギフト…アメックスプラチナ更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典 ホテル・メンバーシップ…有名ホテル上級メンバーシップを無条件で獲得できる特典 2 for 1 ダイニング by 招待日和(レストラン優待)…特定レストラン2名以上のコース予約で1名分が無料のレストラン優待特典 プラチナ・コンシェルジェ・デスク…24時間365日対応でホテル予約などの旅行の手配やレストラン予約の相談可能なサービス 上記の付帯サービス・優待特典はアメックスプラチナカードの一部で、他にも、ホテルの上級会員資格(マリオットボンヴォイ、ヒルトンオナーズ、ラディソンリワードなど)を無料で取得、クレジットカード更新時に国内有名ホテル1泊ペアチケット特典や1名分のコース料理無料のレストラン特典など、特別な体験ができる優待特典が人気です。 高いステータスのクレジットカードを選びたい方におすすめのアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。付帯サービス・優待特典の詳細や入会・申し込み方法はアメックス公式サイトの確認がおすすめです。 メタル製でステータスが高い究極の1枚! アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナについて詳しく解説した記事はこちら ラグジュアリーカード(チタン)~金属製のおすすめクレジットカード おすすめランキング6位のプラチナカードは、ラグジュアリーカード(チタン)。金属製のクレジットカードで、他のプラチナカードと比較して旅行傷害保険の高い補償額が人気。ラグジュアリーカード(チタン)の詳細は以下の通りです。 ランキング6位 ラグジュアリーカード(チタン)詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 55,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 16,500円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上(学生不可) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 1億2,000万円(自動付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 ラグジュアリーダイニング(レストラン優待)/リムジンサービス(レストランまでの片道送迎サービス)/ラグジュアリーカードラウンジ/グローバルホテル優待/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス 出典:ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ラグジュアリーカード(チタン)のおすすめ理由 金属製のカードかつMastercard®の最上位ステータスカードを利用可能 充実した旅行傷害保険の付帯や、ホテル・レストラン優待などの会員限定特典 Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」の金属製クレジットカード プラチナカードおすすめランキング6位のラグジュアリーカード(チタン)は、Mastercard®の最上位ステータス「ワールドエリート(World Elite Mastercard®)」認定のクレジットカード。Mastercard®のステータスは6ランクで、ラグジュアリーカード(チタン)は最上位のワールドエリートに日本初採用された人気のクレジットカードです。 また、クレジットカードの大きさは他のクレジットカードと同様ですが、金属製の券面で重厚感や高級感が人気のプラチナカードです。 クレジットカードのロゴと名前は職人が手作業で仕上げ、特別感漂うカードは他のプラチナカードと比較して人気のラグジュアリーカード。ラグジュアリーカード(チタン)は、こだわりのステータス性が人気のおすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険は他のプラチナカードと比較して高い補償金額で家族も対象 高いステータス性に加え、海外旅行傷害保険が最高1億2,000万円補償と、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較して高い補償額もおすすめ。家族も補償対象のため、家族旅行が多い方にも人気です。 ラグジュアリーカード(チタン)は、高いステータス性、他のプラチナカードと比較して補償額の高い旅行傷害保険を利用したい方に人気のおすすめプラチナカードで、公式サイトで会員限定の特典や入会・申し込み方法の確認がおすすめです。 旅行傷害保険や会員限定特典が充実 ラグジュアリーカード(チタン) 公式サイトはこちら 関連記事 ラグジュアリーカード チタンについて詳しく解説した記事はこちら TRUST CLUBプラチナマスターカード~年会費3,300円のおすすめプラチナカード プラチナカードのおすすめランキング7位で紹介するのが、TRUST CLUBプラチナマスターカード。他のプラチナカードと比較してやや特典・付帯サービスは少ない一方、年会費3,300円でプラチナランクのクレジットカードを利用できます。できるだけ安い年会費でプラチナカードを利用したい方におすすめです。 ランキング7位 TRUST CLUBプラチナマスターカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 3,300円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 22歳以上・年収200万円以上 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) その他保険 バイヤーズ・プロテクション(ショッピング保険) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:- 国内・海外空港ラウンジサービス 国内主要空港ラウンジサービス無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待(ダイニング by 招待日和)/国内高級ホテル・高級旅館予約サービス 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 TRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由 年会費3,300円(税込)で利用でき、家族カード発行も無料のプラチナカード 年会費が安い一方、国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 年会費3,300円(税込)で発行できるプラチナカード!家族カードの発行も無料 他のおすすめランキングのプラチナカードと比較してTRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめ理由が安い年会費で、年会費3,300円(税込)で利用できるプラチナカードで人気のクレジットカードです。また家族カードも無料で発行でき、家族会員もプラチナカード本会員とほぼ同等の特典・サービスを利用できる点もメリットです。 国内空港ラウンジの無料利用やレストラン優待などのプラチナカード特典を利用可能 他のプラチナカードと比較して、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや、24時間対応のコンシェルジュサービスはない一方、国内主要空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯し、TRUST CLUBプラチナマスターカードは安い年会費でも特典・付帯サービスが充実していると口コミでも評判。 また他のプラチナカードに多い、対象レストランの2名以上の利用で1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)も利用可能で、国内高級ホテル・高級旅館予約サービスも利用できます。安い年会費でプラチナカードの特典を利用したい方は、TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイトの確認がおすすめです! 他と比較して年会費の安いプラチナクレジットカード TRUST CLUBプラチナマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 TRUST CLUBプラチナマスターカードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天プレミアムカード~楽天市場での高いポイント還元率がおすすめ おすすめランキング8位で紹介するプラチナクレジットカードが楽天プレミアムカード。楽天プレミアムカードは楽天ゴールドカードの上位クレジットカードで、他と比較して楽天市場での高いポイント還元率や、充実のクレジットカードの優待特典・付帯サービスが人気・おすすめのプラチナカード。楽天プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング8位 楽天プレミアムカード詳細情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express クレジットカード年会費 11,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 550円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円) 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他保険 動産総合保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:-プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)、国内主要空港ラウンジサービス無料(ダニエル・K・イノウエ、仁川空港ラウンジ含む) その他おすすめ付帯サービス・優待特典 お誕生日月ポイント還元率アップサービス/海外トラベルデスク/選べる優待サービス 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 楽天プレミアムカードのおすすめ理由 楽天市場利用でポイント還元率が3倍と高い 他のプラチナカードと比較して安い年会費で、プライオリティ・パスなどの優待特典も利用できる 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 楽天プレミアムカードは、年会費がお手頃で楽天ゴールドカードよりは格が上となるクレジットカードです。楽天市場で利用すれば、ポイント還元率が最高5%となり、他の条件も組み合わせるとさらにポイント還元率がアップします。楽天ユーザーはまずこの楽天プレミアムカードを目指すと良いでしょう。 楽天市場の利用でポイント還元率が3倍 楽天プレミアムカードは、楽天市場での利用で3倍の還元率でポイントが貯まり、楽天ポイントを高還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 楽天プレミアムカードは通常でも1.0%と、他のおすすめクレジットカードと比較しても高いポイント還元率ですが、楽天市場の買い物ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)で、さらに高いポイント還元率で利用可能な点がメリットです。 楽天プレミアムカードは、楽天でのショッピング利用が多い方や、楽天ポイントを高い還元率で貯めたい方におすすめのプラチナクレジットカードです。 他と比較して安い年会費でプライオリティ・パス無料などの優待特典を利用できる 楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)と、ランキングで紹介中の他のプラチナカードと比較して安い年会費が特徴。安い年会費の一方、通常年会費429USドル(約5万円相当)の海外空港ラウンジサービスであるプライオリティ・パスを利用でき、優待特典のメリットも多いおすすめプラチナクレジットカードです。 国内・海外共に最高5,000万円補償の旅行傷害保険が付帯し、楽天プレミアムカードは国内・海外旅行や出張でもメリットが多く、充実の優待特典・付帯サービスがおすすめクレジットカード。公式サイトで入会条件や申し込み方法の確認がおすすめです! 楽天の利用が多い方におすすめのプラチナカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードについて詳しく解説した記事はこちら Orico Card THE PLATINUM~安い年会費でポイントも貯まりやすいプラチナカード おすすめプラチナカードランキング9位はOrico Card THE PLATINUMです。通常年会費が他のおすすめランキング上位のプラチナカードと比較して安い20,370円(税込)で、ポイントアップ特典も人気。Orico Card THE PLATINUMの詳細が以下です。 ランキング9位 Orico Card THE PLATINUM詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費 20,370円(税込) 家族クレジットカード年会費 無料 入会・申し込み条件 原則として年齢20歳以上安定した収入がある方 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/航空機遅延費用等補償特約/個人賠償責任保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:-(ラウンジキーは利用可) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,000ヶ所以上の海外空港ラウンジサービス、国内主要33ヶ所の国内空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 Wi-Fiサービス「Boingo(ボインゴ)」/オリコパッケージツアー割引サービス/Orico Club Off/オリコマイドクター24H 出典:Orico Card THE PLATINUM公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 Orico Card THE PLATINUMのおすすめ理由 安い年会費でプラチナカードを利用できる ポイントアップ特典でポイントが貯まりやすい 年会費を抑えたい方におすすめのプラチナカード ランキング10位のOrico Card THE PLATINUMは、年会費20,370円(税込)と、他のプラチナカードと比較してリーズナブルな点が魅力。プラチナカードを検討中で、コスパを重視したい方におすすめの1枚です。 また、ポイント還元率が1.0%と高く、オリコモールの利用や誕生月特典を活用することで、よりお得にポイントを貯めることが可能。コストを抑えながらも、コンシェルジュサービスや空港ラウンジ利用など、プラチナカードならではの特典も享受できるバランスの取れた1枚です。 ポイント加算特典でお得にポイントを貯められるおすすめクレジットカード Orico Card THE PLATINUMは、基本ポイント還元率が1.0%とランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても高いポイント還元率。通常でもポイントが貯まると人気で、Orico Card THE PLATINUMではポイント加算特典も利用可能で、以下はポイント加算特典の詳細です。 オリコモール(ポイントアップサイト)の利用で+1.0%ポイント iD、QUICPayの利用で+0.5%ポイント ショッピングリボ払いの利用で+0.5%ポイント 海外利用で+0.5%ポイント 誕生月の利用で+1.0%ポイント 最大2.0%とおすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較しても高いポイント還元率で利用可能な点がメリット。ポイントアップ特典の利用でお得にポイントを貯められる点がおすすめで、詳細はOrico Card THE PLATINUM公式サイトの確認がおすすめです! 高いポイント還元率 Orico Card THE PLATINUM 公式サイトはこちら エポスプラチナカード~マルイでのショッピングが多い方におすすめ おすすめプラチナカードランキング10位で紹介するクレジットカードがエポスプラチナカード。一般のエポスカードやエポスゴールドカードと比較し、エポスプラチナカードは年会費が高い一方、最大10万円相当のポイントプレゼントなど、よくマルイでショッピングする方に特におすすめのプラチナクレジットカードです。 空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など、充実の特典・付帯サービスもあるエポスプラチナカードの詳細は以下のとおりです。 ランキング10位 エポスプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 30,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 ※年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用可能 入会・申し込み条件 18歳以上の方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/世界30都市以上の海外サポートデスク(海外旅行中に日本語で利用可能)など 出典:エポスプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 エポスプラチナカードのおすすめ理由 無料のプライオリティ・パスや最高1億円補償の旅行傷害保険など特典が充実 年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、貯まったポイントで年会費支払い可能で実質無料でプラチナカードを利用できる場合も 家族も年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる 年間利用金額200万円以上で実質年会費無料などボーナスポイントが充実 エポスプラチナカードは空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスや海外旅行傷害保険の自動付帯、レストラン特典などプラチナステータスならではの特典に加え、他のプラチナカードと比較してポイントが貯まりやすい点もおすすめ。マルイのショッピングでポイント還元率アップの特典や、年間利用金額によるボーナスポイントのプレゼントもメリットのプラチナカードです。 例えば年間利用金額が200万円の場合、30,000ポイント(3万円相当)のプレゼントで、実質年会費無料でプラチナカードを利用できることになります。また年間利用金額により最大10万ポイント(10万円相当)のボーナスポイントがあり、年会費の支払いにポイントを使える点も他のプラチナカードと比較したエポスプラチナカードのおすすめポイントです。 プラチナカードに入会すると、家族が年会費永年無料でエポスゴールドカードを利用できる点もおすすめで、家族とクレジットカードを利用したい場合もエポスプラチナカードはおすすめ。エポスプラチナカードの特典や入会・申し込み方法はエポスカード公式サイトの確認がおすすめです! 最大10万ポイントのボーナスポイントあり エポスプラチナカード 公式サイトはこちら Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード~マリオット系列ホテルユーザーにおすすめ 続いて紹介するのは、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードです。Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルを利用する方に特におすすめできるプラチナカード。 このプラチナカードを使えば、マリオット系列ホテルに無料宿泊できたり、ゴールドエリート会員の資格が付与されたりします。そんなMarriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング11位 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 49,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 1枚まで無料 2枚目以降は1枚24,750円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」会員資格を付与/年間150万円以上の利用で貰える無料宿泊特典/年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格へのアップグレード 出典:MarriottBonvoy®アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率2倍 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」の資格が自動付与 カード利用に応じたマリオット系列ホテルでの特典が豊富 マリオット系列ホテルでの特典が充実したプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードは、マリオット系列ホテルを利用する方なら持っておきたい、おすすめのプラチナカードです。 Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードはマリオット系列ホテルでの利用でポイント還元率が2倍の6%になるだけでなく、マリオット系列ホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。具体的には以下のようなものがあります。 「Marriott Bonvoyゴールドエリート」資格の自動付与 年間400万円以上の利用で「Marriott Bonvoyプラチナエリート」資格にアップグレード可能 年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典 新規入会およびカード更新時に15泊分の宿泊実績が貰える まず、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードを発行すると、自動的にMarriott Bonvoyゴールドエリートの資格が付与されます。Marriott Bonvoyゴールドエリートで得られる主な特典は以下です。 Marriott Bonvoyゴールドエリートの特典例 宿泊部屋のアップグレード 午後2時までのレイトチェックアウト 滞在時のマリオット系列ホテルでの利用で25%のボーナスポイント ホテル到着時に最大500ポイント貰える また、年間400万以上のカード利用でMarriott Bonvoyプラチナエリート資格へとアップグレードできます。Marriott Bonvoyプラチナエリート資格で得られる特典には以下のようなものがあります。 Marriott Bonvoyプラチナエリートの特典例 無料の朝食を含むウェルカムギフト ホテルラウンジへのアクセス スイートルームを含む客室のアップグレード 午後4時までのレイトチェックアウト 滞在時のご利用で50%のボーナスポイント さらに、年間150万円以上の利用で、対象ホテルに無料宿泊できる特典が貰えます。この特典は、最大65,000ポイントの交換レートで泊まれるマリオット系列ホテルに、1泊1室無料で宿泊できるというものです。そのため、年間150万円以上のカード利用がある方は、ほとんど年会費49,500円のもとを取れるでしょう。 マリオット系列ホテルユーザーにおすすめのプラチナカード Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード~ヒルトングループホテルユーザーにおすすめ ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループのホテルを利用する方なら持っておきたいおすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7.0%になるだけでなく、ヒルトングループホテルで利用できる特典が充実しています。ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードの詳細は以下の通りです。 ランキング12位 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 66,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 3枚まで無料 4枚目以降は1枚13,200円(税込) 入会・申し込み条件 公式サイトに記載なし 基本ポイント還元率 3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.3% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/乗継遅延費用保険/出航遅延費用等保険/受託手荷物遅延費用保険金/受託手荷物紛失費用保険金 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:×プライオリティ・パス:× 国内・海外空港ラウンジサービス 国内28箇所、海外1箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」を付与/カードの継続時に対象ホテルの無料宿泊特典プレゼント/年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」へのアップグレード 出典:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードのおすすめ理由 基本ポイント還元率が3% マリオット系列ホテルでの利用はポイント還元率7% 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」が自動付与 カード利用に応じたヒルトングループホテルでの特典が豊富 ヒルトングループホテルを利用するなら持っておきたいおすすめプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードは、ヒルトングループホテルで使える特典が充実した、おすすめのプラチナカードです。 ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカードはヒルトングループホテルでの利用でポイント還元率が7%になるだけでなく、以下のような、ヒルトングループホテルで利用できる特典が数多く付帯しています。 「ヒルトンオナーズゴールドステータス」の自動付与 年間200万円以上の利用で「ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス」にアップグレード可能 カード継続時にウィークエンド無料宿泊特典1泊分を無条件でプレゼント 年間300万円以上の利用でウィークエンド無料宿泊特典をさらにもう1泊分プレゼント まず、ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード利用者には、ヒルトンオナーズゴールドステータスが自動的に付与されます。ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる主な特典は以下です。 ヒルトンオナーズゴールドステータスの特典例 宿泊部屋のアップグレード 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して80%のボーナスポイントが加算 すべてのホテルでの朝食無料サービス マイルストーンボーナス また、年間200万以上のカード利用でヒルトンオナーズダイヤモンドステータスへとアップグレードできます。ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスでは、ヒルトンオナーズゴールドステータスで得られる特典に加えて、以下のような特典が利用可能。 ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスの特典例 滞在ごとに貰える全ベースポイントに対して100%のボーナスポイントが加算 エグゼクティブラウンジの利用 滞在の48時間前までの連絡で部屋の予約受付を保証 条件達成でエリート会員資格を別会員に贈呈できる ホテル最速のプレミアムWi-Fiにアップグレード可能 さらに、カード継続時や年間300万円以上の利用で、ウィークエンド無料宿泊特典が貰えるなど、ヒルトングループホテルを利用よく利用するのであれば、年会費のもとが取れるであろうおすすめプラチナカードです。 ヒルトングループホテルユーザーにおすすめのプラチナカード ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 公式サイトはこちら UCプラチナカード~比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード 続いて紹介するのはUCプラチナカードです。UCプラチナカードは、16,500円の比較的安い年会費で持てるおすすめプラチナカード。年会費は比較的安いのですが、ボーナスポイント制度や、グルメ優待、コンシェルジュサービスが付帯しています。 そのため「できるだけ年会費は抑えたいけど、プラチナカードらしい特典も利用したい」という方におすすめです。 ランキング13位 UCプラチナカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 16,500円(税込) 家族クレジットカード年会費 3,300円(税込) 入会・申し込み条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.6%JALマイル:0.5% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内)/通信端末修理費用保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(年6回まで無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 国内外1300箇所の空港ラウンジを利用可能 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 利用金額に応じたボーナスポイント/Visaプラチナホテルダイニング/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/グルメクーポン 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 UCプラチナカードのおすすめ理由 ボーナスポイント制度が豊富 比較的安い年会費でホテル優待やグルメ優待、コンシェルジュサービスを利用可能 ボーナスポイント制度が豊富でポイントが貯まりやすい UCプラチナカードは、基本ポイント還元率が1%であることに加えて、以下の2つのボーナスポイント制度があるため、ポイントが貯まりやすいでしょう。 UCプラチナカードのボーナスポイント ボーナスポイント ポイント内容 シーズナルギフト(年4回もらえる) 3か月ごとの請求金額が合計50万円以上なら、2,500円分のポイントプレゼント 3か月ごとの請求金額が合計55万円以上のなら、抽選で20名に10,000円分のポイントプレゼント 年間利用ボーナスポイント 1年間の内10カ月以上で1,000円以上の利用で500円分のポイントプレゼント 年間1,000ポイント以上の獲得で750円分のポイントプレゼント 上記のようにUCプラチナカードには、カード利用額に応じたボーナスポイント制度が豊富に用意されています。そのため、毎月のクレジットカード利用額が多い方はUCプラチナカードを検討してみてください。特に、毎月17万円以上クレジットカード利用がある方は、ボーナスポイントをフル活用できます。 年会費を抑えてプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめ UCプラチナカードはボーナスポイント制度だけでなく、特典も豊富です。そのため、年会費を抑えつつプラチナカードらしい特典を利用したい方におすすめのプラチナカードでしょう。 UCプラチナカードは年会費が16,500円と、他のプラチナカードと比べて安いですが、以下のようなプラチナカード特有の特典が付帯しています。 一流レストランで2名以上のコース料理利用で会員1名分が無料 一流レストランやホテルでの割引優待 プライオリティ・パスが年6回無料 24時間365日対応のコンシェルジュサービス 上記以外にも、ハーツレンタカーの割引やゴルフ優待、FPへの相談サービスなど、様々な優待サービスがあります。UCプラチナカードが気になる方は、ぜひ以下から公式サイトを確認して下さい。 年会費1万円代でプラチナカードらしい特典 UCプラチナカード 公式サイトはこちら JALカード プラチナ~JALマイルが効率よく貯まるおすすめクレジットカード おすすめプラチナカードランキング14位で紹介するのは、JALカード プラチナ。JALカードの最高峰のクレジットカードです。搭乗ごとにボーナスマイルが貯まるだけでなく、ショッピングでもマイルが貯まるため、JALマイルを貯めやすいプラチナカードです。以下で詳細を確認します。 ランキング14位 JALカード プラチナ詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド JCB、American Express クレジットカード年会費 34,100円(税込) 家族クレジットカード年会費 17,050円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:1.0% 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)(JCB)最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)※アメックスは自動付帯分が5,000万円 その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(自動付帯)/JALカード海外空港便遅延お見舞金制度/ショッピング保険/JALカードゴルファー保険/国内・海外航空機遅延保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 JALビジネスクラス・チェックイン/機内販売割引/国内空港店舗・空港免税店割引/ホテルニッコー&JALシティの割引・特典/JALパックの割引/JALカード割引 出典:JALカード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 JALカード プラチナのおすすめ理由 他のプラチナカードと比較してフライトやショッピングで効率よくマイルが貯まる 海外旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる 他のプラチナカードと比較してJALマイルが効率よく貯まる!還元率も高い! JALカード プラチナのポイント還元率は、通常1.0%。通常JALカードのポイント還元率は0.5%ですが、プラチナカードは年間費4,950円(税込)が必要な「ショッピングマイルプレミアム」に無料加入できるため、1.0%の還元率になります。またJALカード特約店や電子マネーを利用すれば、さらにポイント還元率が上がり、お得です。JALカード特約店は、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどがあり、通常のショッピングでもマイルが貯まりやすい点がおすすめポイントです。 カード入会後、初めてJALグループ便に搭乗するとボーナスマイルが5,000マイルプレゼントされます。また毎年初回搭乗時には2,000マイルがプレゼントされ、搭乗ごとにボーナスとしてフライトマイルの25%がプラスされることもメリットです。 また、年会費に2,200円(税込)プラスすれば、JALカード ツアープレミアムに登録でき、通常のフライトマイルにツアープレミアムボーナスマイルが加算され、区間マイル100%が貯まります。JALグループ便をよく利用する方なら、登録するのがおすすめです。 JALカード プラチナは、ショッピングやフライトでどんどんマイルを貯めたい方におすすめのプラチナカードです。 旅行傷害保険が充実!世界中の空港ラウンジも無料で利用できる JALカード プラチナは、国内海外ともに充実した補償内容の旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は最高1億円の補償が自動付帯(JCB、アメックスは自動付帯は5,000万円まで)で、国内旅行傷害保険はJCBが最高1億円、アメックスが最高5,000万円自動付帯しています。さらに、家族会員ではない家族も補償の対象になるため、家族旅行が多い方にもおすすめの1枚です。 また、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスも無料で付帯。国内空港ラウンジは、本会員だけでなく同伴者も1名まで無料で利用できます。他にも、JALビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できる、ホテルニッコー&JALシティの割引や特典、JALパックのパッケージツアー割引などの特典も充実。旅行する機会が多い方には、ぴったりのプラチナカードです。 JALマイルが貯まりやすいプラチナカード JALカード プラチナ 公式サイトはこちら ANA VISA プラチナ プレミアムカード~ANAマイルを貯めたい方におすすめの1枚 続いて紹介するのは、ANAマイルを貯めたい方におすすめのANA VISA プラチナ プレミアムカードです。入会や継続時にボーナスマイル10,000マイルが付与されることが人気のプラチナカード。ANAカードと三井住友カードが連携したクレジットカードのため、両方の特徴を持っています。以下で、詳細を確認します。 ランキング15位 ANA VISAプラチナ プレミアムカード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 88,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 4,400円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上 基本ポイント還元率 1.5% マイル還元率 ANAマイル:1.5%JALマイル:- 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)(利用付帯)/航空便遅延保険/お買物安心保険(年間最高500万円) コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○(24時間対応)プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス 世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できるプライオリティ・パス 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 プラチナオファー/Visaプラチナゴルフ/プラチナグルメクーポン/Visaプラチナラグジュアリーダイニング/Visaプラチナ空港宅配/Visaプラチナホテルダイニング 出典:ANA VISAプラチナ プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 ANA VISAプラチナ プレミアムカードのおすすめ理由 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%でANAマイルがどんどん貯まる グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 入会・継続で10,000マイルプレゼント!マイル還元率が1.5%で他のプラチナカードと比較してANAマイルがどんどん貯まる ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、入会時と継続時にボーナスマイルが10,000マイルプレゼントされます。ANAグループ便に搭乗の際には、通常フライトマイルに加えて、区間基本マイレージの区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%が積算されます。これは、ANAワイドゴールドカードの約2倍のマイルが貯まる計算に。 また、200円につき1.5ポイントが貯まるポイントは、通常1ポイント=2マイルですがANA VISA プラチナ プレミアムカードなら1ポイント=3マイルになります。ANAカードマイルプラス店舗を利用すれば、さらに獲得マイルは2倍に。ANAカードマイルプラス店舗は、セブン-イレブン、ココカラファイン、大丸、高島屋などがあり、フライトだけでなく、ショッピングでもマイル還元率が高いことが大きなメリットです。 グルメクーポンや空港ラウンジ、プライオリティ・パスなどの特典が豊富 ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、年間2回対象レストランで特定のコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるグルメクーポンや、いつもとは違う特別な体験ができるプラチナオファーなど、プラチナカードならではの特典が豊富。 さらにANA国内空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスも無料で付帯しています。海外・国内ともに旅行傷害保険は最高1億円が自動付帯。配偶者や子供も補償の対象のため、家族旅行が多い方にもメリットです。ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、ANAマイルを効率よく貯めたい方、プラチナカードならではの豪華な特典が欲しい方にぴったりです。 ANAマイルを貯めるならこのプラチナカード ANA VISAプラチナ プレミアムカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費がおすすめ ランキング16位のおすすめプラチナカードが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。クレジットカード年会費の優遇で、ランキングで紹介中のおすすめプラチナカードと比較しても安い年会費で利用できます。詳細は以下の通りです。 ランキング16位 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード詳細情報 プラチナカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 22,000円(税込) 家族クレジットカード年会費 1名さまは無料2人目より1名さまにつき3,300円(税込) 入会・申し込み条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 基本ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:-JALマイル:0.2% 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円) その他保険 ショッピング保険(国内・海外)/国内・海外渡航便遅延保険/犯罪被害傷害保険 コンシェルジュサービス・プライオリティ・パス付帯有無 コンシェルジュサービス:○プライオリティ・パス:○(無料) 国内・海外空港ラウンジサービス プライオリティ・パスで世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジサービスが無料 他のおすすめ付帯サービス・優待特典 レストラン優待/プラチナ・ホテルセレクション(ホテル優待)/名門ゴルフ場予約代行サービス/入会初年度は国内ショッピングのポイント1.5倍/海外利用分はポイント2倍 出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年12月の情報です。 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ理由 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのプラチナカード おすすめランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費 専門家コメント 伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太 年会費を抑えたい。でも、ステータスも欲しい。そんな方におすすめなのが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。特に、三菱系列の銀行や証券会社などを利用される方は、優待特典がありますのでメリットが大きいと感じられるかもしれません。残念なのがポイントの還元率は決して高くないこと。そのため、還元率を重視するクレジットカードを別途作成し、使い分けをしていくと良いかもしれません。 他と比較して年会費が安い!年会費優遇で1万円台の年会費で利用も可能 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコス発行のプラチナカード。ランキングで紹介中のプラチナカードと比較して安い年会費で、銀行系クレジットカードでステータスの高いプラチナカードを利用したい方におすすめです。 さらに三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはクレジットカード年会費優遇制度で、条件を満たすと3,000円割引の19,000円(税込)と、さらに安い年会費でプラチナカードを利用可能。年会費優遇の条件は、毎月の支払金額を設定・変更可能な登録型リボサービス「楽Pay」を支払い方法に登録・利用することです。 リボ払いの利用で、1度以上の利息支払いで翌年のクレジットカード年会費が割引され、他のプラチナカードと比較して安い年会費がさらに安くなりおすすめです。 三菱UFJグループのサービス利用者におすすめのクレジットカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方におすすめのプラチナクレジットカード。三菱UFJグループのサービス利用に優待特典があり、以下三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特典サービスの一覧です。 三菱UFJグループサービス一覧 利用種別 提供会社 サービス 金融取引 三菱UFJ銀行 キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス 三菱UFJ信託銀行 三菱UFJ信託ダイレクト会員登録でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 株主優待一覧プレゼント 不動産取引 三菱UFJ不動産販売 不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス トラベル 東京クレジットサービス 外貨キャッシュご購入レート優遇サービス ご覧の通り、三菱UFJグループのサービス利用者向けの豊富な優待特典も大きなメリット。三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJグループのサービスを利用する方に人気・おすすめのプラチナカードです。 注意事項 システムの統合(一本化)に伴い、以下の期間におきましては、 クレジットカードのお申し込み(受け付け)を停止いたします。 ■停止予定期間:2025年11月9日(日)0:00~12月10日(水)9:00 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 年会費が安いプラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードについて詳しく解説した記事はこちら 【番外編】GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカード~審査なしでプラチナカードが発行可能! 番外編としておすすめのデビットカード「GMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカード」を紹介します。クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードは即時で銀行口座から引き落としされる仕組みが特徴です。 プラチナカードを利用したいが、クレジットカードの審査に不安がある方にGMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカードがおすすめです。詳細から確認しましょう。 GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード詳細 デビットカード券面 国際ブランド Mastercard® デビットカード年会費(税込) 3,300円 ポイント還元率(キャッシュバック還元率) 0.3%~最大1.2% 利用限度額 1,000円~1,000万円まで1,000円単位で設定可能 ※所定の審査の上1,000万円以上の上限変更も可能 不正利用補償限度額 500万円 発行条件 15歳以上(中学生は除く) スマホ決済・QRコード決済 PayPay,d払い 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記デビットカード情報は2025年12月の情報です。 続いて紹介するのは、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードです。GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、他のプラチナクレジットカードと比較しても安い年会費で利用できる上、公共料金など一部利用先を除く支払いで最大1.2%の高還元率で現金還元される点がメリットです。 また、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードは、最大1日1,000万円までと高い利用限度額も評判で、不正利用補償額も付帯しておりおすすめ。事前入金こそ必要なものの、大きな金額の決済を予定している方は特に、GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードがおすすめです。 さらにGMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカードを発行すると無条件でカスタマーステージが最高ランク適用となり、ATM出金時手数料や、他行宛振込手数料が毎月20回まで無料で利用できる点もメリットです。 審査なしで利用でき、最大1.2%のポイント還元率がおすすめ! GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード 公式サイトはこちら プラチナカードを利用する6つのメリットプラチナカードは高いステータス性と多彩な特典を持つことで知られています。ここでは、そのメリットについて詳しく解説します。 いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実 プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富 有名レストランなどの優待で特別な体験ができる 利用限度が高く高額な買い物ができる ステータスが高く社会的信用を得やすい 最高1億円補償などの手厚い旅行保険 有名ホテルにお得に宿泊できる いつでも相談できるコンシェルジュサービスが充実プラチナカードの大きなメリットの一つは、24時間365日いつでも利用できるコンシェルジュサービスです。このサービスを利用すると、旅行の手配、レストランの予約、イベントのチケット取得など、様々なサポートを受けることができます。特に忙しいビジネスパーソンや旅行好きの方にとって、非常に便利なサービスでしょう。コンシェルジュが対応するため、日常の手間が減り、より効率的に時間を使うことができます。プライオリティ・パスなど空港ラウンジの特典が豊富プラチナカードの所有者は、プライオリティ・パスを通じて世界中の空港ラウンジを無料で利用することが可能です。ラウンジでは、快適な座席、無料の飲食、Wi-Fiサービスなどが提供されており、フライト前の時間をリラックスして過ごせます。またプラチナカードの特典によって、国内空港ラウンジが無料で利用できることも多いです。同伴者1名が無料で利用できるプラチナカードもあり、夫婦や家族での利用が多い方には便利です。特に海外旅行や出張が多い方にとっては、長時間の待ち時間を快適に過ごせるため、大きなメリットとなるでしょう。有名レストランなどの優待で特別な体験ができるプラチナカードの特典として、特定のレストランでの優待サービスがあります。例えば、コース料理が1名分無料になる特典や、特別メニューの提供などがあります。そのため、通常では味わえない特別なダイニング体験を楽しむことができます。美食家の方や特別な日に利用するには、非常に魅力的なメリットです。利用限度が高く高額な買い物ができるプラチナカードは、利用限度額が高く設定されています。限度額が高いため、高額な買い物や緊急時の出費にも柔軟に対応できるでしょう。例えば、家電製品や家具の購入、旅行費用の一括支払いなど、大きな支出が必要な場面でその真価を発揮します。限度額が高いことで、支払い能力の心配をせずに安心して利用可能です。ステータスが高く社会的信用を得やすいプラチナカードは、そのステータス性の高さから、持っているだけで社会的信用を得やすいアイテムです。カードのデザインも高級感があり、他のカードとは一線を画します。特典やサービスも充実しているため、友人や知人に紹介する際にも、誇らしく感じることでしょう。高級感と信頼性を兼ね備えたプラチナカードは、持つだけで特別な存在感を与えます。最高1億円補償などの手厚い旅行保険プラチナカードは、旅行保険が充実しています。国内外の旅行中に万が一の事故や病気が発生した場合でも、医療費や救援費用をカバーする保険が付帯され、保険金額も高額で、最大1億円の補償が受けられるカードも少なくありません。プラチナカードがあれば、トラブル時にも手厚い補償を受けられ、旅行中の安心感も増すでしょう。有名ホテルにお得に宿泊できるプラチナカードの中には、カード継続特典で有名ホテルの宿泊券がもらえる、有名ホテルの宿泊優待がもらえるカードも。例えば、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはカード更新時に国内ホテルに1泊できるプレゼント特典があり、Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカードには年間150万円以上の利用で貰える対象ホテルの無料宿泊特典があります。プラチナカードがあれば、有名ホテルにお得に宿泊できるチャンスが毎年あります。毎年有名ホテルに宿泊したい方にとっても、プラチナカードがおすすめです。注意点も確認!プラチナカードを発行する3つのデメリットプラチナカードには多くのメリットがありますが、注意すべきデメリットも存在します。ここでは、発行前に確認しておくべきポイントを紹介します。 年会費が高い 付帯特典を利用しなければコスパが悪い 一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめ 年会費が高いプラチナカードの最大のデメリットは、高額な年会費です。年間数万円から十数万円の費用がかかるため、頻繁に利用しないとコストパフォーマンスが悪く感じることがあります。そのため、カードの特典やサービスを十分に活用できるライフスタイルでないと、費用に見合わないと感じるかもしれません。付帯特典を利用しなければコスパが悪い日常生活のみでプラチナカードを使用すると、その高額な年会費に見合ったメリットを享受しにくい場合があります。旅行や高額な買い物など、特典を最大限に活用するシーンがなければ、コストパフォーマンスが悪く感じることがあります。特に、日常の買い物だけに使う場合、年会費が負担に感じることがあるでしょう。一般カードやゴールドカードと比較すると審査が厳しめプラチナカードの発行には、一般カードやゴールドカードと比較して厳しい審査が行われます。高い年収や安定した職業、優良な信用情報が必要となるため、全ての人が簡単に手に入れられるわけではありません。特に、金融機関の審査基準が厳しい場合や、信用履歴に問題がある場合は、発行が難しくなることがあります。まとめ以上、おすすめのプラチナカード厳選16枚の比較・紹介でした。本記事の2025年12月のプラチナカードおすすめランキングが以下です。 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:JCBプラチナカード 3位:三井住友カード プラチナプリファード 4位:三井住友カード プラチナ 5位:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 6位:ラグジュアリーカード(チタン) 7位:TRUST CLUBプラチナマスターカード 8位:楽天プレミアムカード 9位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 10位:Orico Card THE PLATINUM 11位:エポスプラチナカード 12位:Marriott Bonvoy®アメックス・プレミアムカード 13位:ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアムカード 14位:UCプラチナカード 15位:JALカード プラチナ 16位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード また、当記事のプラチナカードのおすすめの比較ポイントは以下の4つ。 年会費 ステータスの高さ ポイント・マイル還元率 付帯サービス・優待特典の充実度 上記のポイントでクレジットカードを比較し、利用目的に合うプラチナカードに申し込みましょう。プラチナカードおすすめランキングに戻る 関連記事 他の一般カードやゴールドカードも含めたクレジットカードを比較した記事はこちら よくある質問プラチナカードの比較方法や選び方など、よくある質問を紹介します。 年会費無料のプラチナカードはある? プラチナカードとゴールドカードの違いは? プラチナカードはインビテーションなしで発行できる? 年会費無料のプラチナカードはある?年会費無料のプラチナカードは、通常は存在しません。プラチナカードは豊富な特典やサービスを提供するため、その維持費用として高額な年会費が設定されるのが一般的です。ほとんどのプラチナカードの年会費は、数万円から十数万円に設定されています。 ただし、特定のプロモーションや条件付きで年会費が実質無料になる場合もあります。例えば、一定の年間利用額を達成すると翌年の年会費が無料になるキャンペーンなどがあります。カードによって積極的に利用することで、年会費の負担を軽減することが可能です。プラチナカードとゴールドカードの違いは?プラチナカードとゴールドカードの違いは、主に特典やサービスの内容、年会費、利用限度額にあります。 プラチナカードは、ゴールドカードよりも豊富な特典とサービスが提供されており、例えば、24時間対応のコンシェルジュサービスや、より高額な旅行保険、空港ラウンジの無料利用などがあります。プラチナカードはより高いステータスを持ち、特別なサービスを求めるユーザーに向いているでしょう。プラチナカードはインビテーションなしで発行できる?プラチナカードは、インビテーション(招待)なしでも発行可能なものもあります。 多くのプラチナカードは、一定の審査基準を満たせば、申請を通じて取得することができます。しかし、一部のプラチナカードや、それ以上のランクのカードは、招待制を採用しており、カード会社からの招待を受けた場合にのみ申請が可能です。インビテーションが必要なカードは、特にステータスや特典が充実していることが多く、利用者の信用度や収入、利用実績などが審査基準として重視されます。2025年12月最新!プラチナカードおすすめランキング 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
SUSTEN(サステン)の実績評判は?他ロボアドバイザーとの違いを徹底比較
「ロボアドバイザーと同時に新NISAも使いたい」と思っていませんか?そのような方におすすめしたいロボアドバイザーが、SUSTEN(サステン)です。SUSTENは新NISAに完全対応したロボアドバイザーで、新NISAの投資枠を自動で使い分けだけでなく、節税効果を最大限享受する機能がいくつも搭載されています。当記事では、SUSTENの特徴や利用者からの口コミ・評判を踏まえて、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。NISA口座で自動運用できるロボアドバイザーを利用したい方は、ぜひ当記事を参考にSUSTENを利用するか判断してください。 SUSTENをおすすめできる人 新NISAの税制メリットを最大限活用したい人 課税口座の手数料は完全成果報酬型がいい人 最新の投資理論を採用した運用手法を利用したい人 SUSTENをおすすめできない人 機能の充実度よりも知名度で選びたい人 課税口座では運用実績の良さを重視したい人 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら SUSTEN(サステン)とは?課税口座とNISA口座で投資方法が変わるロボアドバイザー SUSTENサービス基本情報 タイプ 投資一任型 投資商品 独自組成の投資信託 運用コース 課税口座:9コース NISA口座:7コース 手数料(税込) 課税口座:完全成果報酬 利益の1.1/6〜1.1/9 NISA口座:固定報酬型 年率0.12~0.58% 最低投資金額 1円※最低積立金額は1万円 自動積立 毎月1・5・20・26日(月1回) ボーナス加算の設定可 スマホアプリ iOS・Android 運用開始 2020年10月 運営会社 株式会社sustenキャピタル・マネジメント SUSTEN公式サイトを参考に2025年12月作成 SUSTEN(サステン)は投資を自動化できる投資一任型ロボアドバイザーの1つです。運用コースを選んで入金すれば、運用に必要な作業をすべておまかせできます。運営会社の株式会社sustenキャピタル・マネジメントは、株式会社マネーフォワードから出資を受けており、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」内で利用できる投資サービスも提供しています。そんなSUSTENの特徴は、NISA口座と通常の課税口座で異なるサービスを展開していることです。 SUSTENのサービス特徴 NISA口座:税制メリットを最大限活用できる機能が使える 課税口座:手数料が完全成果報酬型で最新の投資理論で運用する それぞれの口座でどのような自動運用ができるのか、詳しく見ていきましょう。NISA口座は限られた投資枠を有効活用する機能を搭載まずは、SUSTENの新NISAを解説していきます。SUSTENの新NISAでは、世界株式と世界債券に投資する2種類の投資信託が運用されており、それぞれの保有比率が異なる5つの運用コースが用意されています。 新NISAの運用コースと資産配分 運用コース 世界株式 世界債券 リスクレベル1 20% 80% リスクレベル2 50% 50% リスクレベル3 70% 30% リスクレベル4 85% 15% リスクレベル5 100% 0% 手数料は、運用残高に対して年率0.12~0.58%(税込)の固定報酬型です。ちなみに、一般的な投資一任型ロボアドバイザーの手数料は年率1%が目安と言われています。新NISAに対応しているロボアドバイザーは他にもありますが、SUSTENの新NISAには、下記のように限られた投資枠を有効活用する機能が搭載されています。 SUSTENの新NISAに搭載されている機能 つみたて投資枠 優先采配 積立投資時はつみたて投資枠を優先して投資する 自動非課税成機能 投資枠を上回る入金は一旦課税口座で投資し、翌年または投資枠回復時にNISA口座へ移動させる 自動節枠機能 相場下落時に資産を売却・買い直しすることで、投資枠を実質的に拡大させる 非課税入替取引 NISA口座と課税口座を併用している場合、双方の資産を比較し非課税効果が最大化するよう資産を自動で入れ替える 期待リターン優先采配 複数の投資信託に投資する場合、期待リターンが大きいファンドを優先的にNISA口座で買付する 特に注目したいのが、「つみたて投資枠 優先采配」「自動非課税機能」「自動接枠機能」の3つです。今回は、この3機能を詳しく解説していきます。つみたて投資枠 優先采配:自由度の低いつみたて投資枠を優先的に投資新NISAでは、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」2種類の投資枠が用意されています。 成長投資枠 つみたて投資枠 年間投資枠 240万円 120万円 保有限度額 1,800万円うち成長投資枠は上限1,200万円 上図のように、成長投資枠とつみたて投資枠は年間投資枠と保有限度額が異なります。SUSTENの新NISAでは、自由度が低いつみたて投資枠が優先的に利用され、出金時にはつみたて投資枠の保有資産がなるべく残るよう自動で入出金されます。 ※出典:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年12月確認 本来だと、自分で利用する投資枠や入金金額を決めないといけません。SUSTENの新NISAなら、限られた年間投資枠を最大限使えよう、入金先を自動で判断してくれます。自動非課税機能:投資枠・限度額を超える投資は翌年・枠回復時に自動でNISA口座へ移動新NISAでは、当年の年間投資枠を使い切った場合、翌年まで待たないと追加投資ができません。売却した資産の投資枠も、翌年以降に回復します。1年間で投資できる金額に上限があったり投資枠の回復には上限があったりと、新NISAの投資枠の管理は何かと複雑になっています。SUSTENの新NISAに搭載されている「自動非課税機能」は、年間投資枠や生涯保有限度額を上回る入金があった場合、その資金を一旦課税口座で投資し、翌年以降に投資枠が回復すると自動でNISA口座に移動させます。 ※出典:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年12月確認 自動非課税機能があることで、ボーナスや退職金など新NISAの年間投資枠や生涯保有限度額を上回る資金を投資したい場合でも、新NISAの投資枠を有効活用することが可能です。自動接枠機能:市場悪化時に売却・買い直して投資枠を実質的に拡大させる新NISAの投資枠には限りがあるため、価格が安いタイミングで購入すると、NISA口座で保有できる資産の量が増やせます。SUSTENの新NISAでは、市場が悪化して保有資産の評価額が下落した場合、売却・買い直しすることで実質的に投資枠を拡大させる「自動接枠機能」が搭載されています。 ※出典:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年12月確認 同じ量の資産をより安い価格で買い戻すので、投資枠が節約され、他の資産を買い増すことが可能です。以上、SUSTENの新NISAについて解説しました。続いて、課税口座のサービス内容を見ていきましょう。課税口座は完全成果報酬型で最新の投資理論を活用SUSTENの課税口座では、世界株式・世界債券だけでなく、最新の投資理論を活用した「複合戦略ファンド」を加えた3種類の投資信託を運用し、合計9つの運用コースが用意されています。 課税口座の運用コースと資産配分 運用コース 世界株式 世界債券 複合戦略 信頼の世界経済 87% 6% 7% 不易流行 60% 20% 20% ヘッジファンド 47% 6% 47% 伝統理論 47% 46% 7% モダニスト 20% 20% 60% 安定バランス 20% 60% 20% 理想追求 7% 6% 87% 機能的守備 7% 46% 47% 質実剛健 7% 86% 7% 「複合戦略ファンド」とは、株式市場に依存しにくい収益(ARP)の獲得を目指す投資信託です。世界株式や世界債券のファンドと組み合わせることで、他のロボアドバイザーにはない分散投資効果を狙えます。手数料体系では、運用残高が過去最高額(HWM)を更新したときだけ手数料が発生する「完全成果報酬型」が採用されています。 ※出典:SUSTEN「完全成果報酬型とは?」2025年12月確認 具体的な手数料の割合は、HWMの金額に対して1.1/6〜1.1/9となっています。 完全成果報酬型の手数料体系 HWM 手数料(利益に対して・税込) 〜80万円未満 1.1/6 80万〜200万円未満 1.1/7 200万〜500万円未満 1.1/8 500万円〜 1.1/9 2025年12月作成 このようにSUSTENの課税口座は、NISA口座とは全く異なる運用方法・手数料体系で自動運用がおこなわれます。以上、SUSTENの特徴を解説しました。次章では、SUSTENの口コミ・評判を紹介していきます。実際の利用者や検討者からのSUSTENの評判を紹介SUSTEN(サステン)を利用した人の良い口コミと悪い口コミを紹介します。利用者の評判から、SUSTENがどのようなサービスなのか見ていきましょう。SUSTENの良い口コミ・評判 ★★★★4 SUSTENはウェルスナビのような「伝統的手法」とは違ってさまざまなタイプを選べるので、もちろん「ヘッジファンド型」を選んでみました。はてさてどうなるかな? ★★★★4 今使っているマネーフォワードと連携している「SUSTEN」ってやつ申し込んでみようっと。 ★★★3 ホント理念だけは素晴らしいなsustenくん。後は結果だけだ。 ★★★3 SUSTEN、コンセプトは聞こえがいいなーとおもう!あとは、中身というか、コストというか、がどうなのか?ちょっと、細かく見てみようかなと思います。 SUSTENの良い口コミ・評判によると、運用理念・コンセプトに共感している意見が多く見受けられました。SUSTENの課税口座では、利用者のリスクとリターンのバランスを追求した投資戦略を取っており、最新の投資理論も採用しつつ、運用戦略も定期的に更新しているとのこと。手数料も運営会社と利用者双方が納得できるよう、成果報酬型を採用したファンドで自動運用できます。運用理念に共感できる口コミがある一方、成果がしっかり出ているか、結果はどうなっているか気になる意見も見受けられました。SUSTENの悪い口コミ・評判 ★1 SUSTEN (理想追及タイプ)前月比-1万2891円 (-2.16%)📉🥹米国債2年物の金利が少し下がったのにSUSTENは上がらないどころか下がった…🤢 ★1 ロボット投信をいくつか試してみて、THEOとかWealthNaviはおおむねプラスだったんだけど、SUSTENだけはどうにもならなかった。2年でこれだけ減るとさすがにね…。 ★1 11/8始めたSUSTENは-0.19と水面下で移動中。今のところプラスになったことは無い。開始タイミングの問題もあるだろうが、ここまでマイナスの続くロボアドは初めてだ。 一方、悪い口コミのほとんどは、課税口座の運用実績が悪いという評判が集まっていました。他のロボアドバイザーの実績はプラスになのに、SUSTENの課税口座だけはマイナスという意見も見受けられます。投資一任型ロボアドバイザーである以上、実績がちゃんと出ているかは重要ですよね。具体的な実績が気になる方は、こちらから移動できます。ちなみに、新NISAに関する評判は、2024年にサービスが始まったばかりなのか、目立った口コミが見受けられませんでした。 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら 以上、SUSTENの評判・口コミを解説しました。次章では、評判・口コミの内容を踏まえつつ、SUSTENを利用するメリット・デメリットを解説していきます。評判通り?SUSTENの7つのメリットSUSTEN(サステン)には、他のロボアドバイザーと比較して次のメリットがあります。 SUSTENのメリット 新NISAに完全対応!非課税効果を最大化させる機能を搭載 新NISAで運用すれば手数料が年率最大0.58%と他サービスより割安 課税口座なら最新の金融工学理論で自動投資ができる 新NISA完全対応や割安な手数料に加えて、税金の最適化機能にも対応しているので、他のロボアドバイザーと比較して独自のメリットがあります。では、SUSTENのメリットを詳しく解説していきます。新NISAに完全対応!非課税効果を最大化させる機能を搭載SUSTENでは、2024年に制度刷新された新NISAに完全対応した自動運用サービスを提供しています。新NISAには成長投資枠とつみたて投資枠2種類の投資枠が用意されており、どの投資枠を使うかはご自身で判断しないといけません。 引用:金融庁「NISAを知る」2025年12月確認 SUSTENの新NISAでは、購入方法に応じてどの投資枠で保有するか自動で振り分けてくれます。商品や銘柄ごとにどちらの投資枠で保有するか、自分で考える必要がありません。 ※出典:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年12月確認 さらに、新NISAの非課税枠を最大限活用できるよう、以下の機能も搭載されています。 SUSTENの新NISAで使える機能 自動非課税成機能 新NISAの限度額以上の入金があった場合、上回った部分をいったん課税口座で投資し、限度枠が回復または増えた際に自動で非課税口座に移動させる機能。 節枠機能 相場動向に応じて、新NISAの投資枠を節約できる取引をおこない、実質的に新NISAの枠を拡大させる。 非課税入替取引 NISA口座と課税口座双方で投資する場合、双方の口座で保有している証券の期待リターンを比較し、課税口座における将来の税コストが最小化されるよう自動で入替取引をおこなう。 期待リターン優先采配 複数の投資信託に投資する場合、期待リターンが大きいファンドを優先的にNISA口座で買付する。 このように、SUSTENならただ投資枠を使い分けるだけでなく、非課税効果を最大限享受しながら自動運用することが可能です。そのため、NISA口座を中心に投資を始めたい方や新NISAでロボアドバイザーを利用したい方は、SUSTENの新NISAを利用するのをおすすめします。課税口座なら税効果最適化機能で税負担を最適化できるSUSTENの新NISAを利用すれば、投資で利益にかかる税金が非課税になりますが、通常の課税口座を利用すると利益の20.315%が税金として徴収されます。そこでSUSTENの課税口座では、税負担を最適化してくれる「税効果最適化機能」が搭載されています。税効果最適化機能では、含み損が出ている資産をあえて売却し、実現利益と相殺することで翌年以降の税負担を最適化します。売却した資産は同時に、同じ銘柄・数量・価格で買い戻すので、ポートフォリオを変えることはありません。そのため、運用状況によっては税負担を軽減させることが可能です。SUSTENなら、NISA口座でも課税口座でも税制メリットを受けられるのはうれしいですね。新NISAで運用すれば手数料が年率最大0.58%と他サービスより割安投資一任型ロボアドバイザーを利用するには、運用残高に対して一定の手数料を支払う必要があります。SUSTENの手数料は年率0.12~0.58%(税込)と、他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して割安です。以下に、主要投資一任型ロボアドバイザーの手数料と投資先の保有コストをまとめてみました。 主要投資一任型ロボアドバイザーの費用(年率・税込) 手数料 信託報酬・経費率 SUSTEN(新NISA) 0.12~0.58%(信託報酬含む) ウェルスナビ 0.693〜0.733%※2 0.07〜0.13% ロボプロ 1.1% 非公開 THEO +docomo 1.1% 非公開 楽ラップ 固定報酬型:0.715% 成果報酬型:0.605%+運用益5.5% 最大0.2702% ON COMPASS 0.9775%程度(ETF経費率含む) SBIラップ AI投資コース 0.66% 0.202%程度 2025年12月作成 ※1:一部のファンドの手数料は成果報酬型 ※2:新NISAで運用した場合。通常の課税口座だと年率1.1%(税込)。 上記のように、投資一任型のなかではSUSTENの手数料が最安です。投資一任型ロボアドバイザーでは、手数料とは別に投資先の保有コストも発生します。SUSTENの手数料には、投資する投資信託の信託報酬も含まれています。さらに、NISA口座で1年間出金がされなかった場合は、運用残高の最大年率0.1%分がキャッシュバックされます。 引用:SUSTEN「新NISAもSUSTENにおまかせ」2025年12月確認 出金せずに運用を続ければ実質的な手数料は最大年率0.48%と、さらに安くすることが可能です。ちなみに、キャッシュバックされた現金は、そのまま再投資の資金として利用されます。そのため手数料の安さで選ぶなら、SUSTENの新NISAを利用するのがおすすめです。課税口座では利益が出たときだけ手数料が発生通常の課税口座でSUSTENを利用する場合、一部のファンドは完全成果報酬型を採用しています。完全成果報酬型では、運用残高が過去最高益(HWM)を更新した場合のみ、利益に対して1.1/6〜1.1/9(年率・税込)を手数料として徴収されます。 引用:SUSTEN「成果報酬とは何ですか?」2025年12月確認 例えば、年間の運用残高が100万円から106万円に上がった場合、手数料が年率1.1%(税込)の固定報酬型ロボアドバイザーと比較すると、手数料の金額は以下のとおりです。 手数料の計算比較 SUSTEN:(106万円−100万円)×1.1/6=11,000円 年率1.1%の固定報酬型ロボアドバイザー:106万円×1.1%=11,660円 年間パフォーマンスが6%の場合、SUSTENの手数料は年率1.1%(税込)の投資一任型ロボアドバイザーより割安です。手数料が毎月必ず発生する投資一任型ロボアドバイザーと違い、SUSTENなら利益が出ていないときには手数料を抑えられる点がメリットとなります。SUSTENとしても利益を出さなければ報酬が発生しないため、運営側の本気度が伺える手数料体系だと言えます。課税口座なら最新の金融工学理論で自動投資ができる一般的ロボアドバイザーでは、世界株式と世界債券を中心に投資する国債分散投資が主流となっています。世界中の資産に投資することで、世界経済の成長に合わせて資産を増やすことを目指すのが特徴です。SUSTENの課税口座では、独自に組成した3つの投資信託を組み合わせて運用します。 ※出典:SUSTEN「運用の仕組み」2025年12月確認 ※ARPとは、オルタナティブ・リスク・プレミアム(Alternative Risk Premium)の略称で、これまで個人投資家では投資することが難しかった、株式に依存しにくい収益源です。 そのなかの1つである「複合戦略ファンド」は、株式市場に依存しにくい収益(ARP)の獲得を目指しており、最新の金融工学に基づいた理論が採用されています。 ※出典:SUSTEN「Greenファンドのパフォーマンス解説」2025年12月確認 株式と債券による国債分散投資と複合戦略ファンドも組み合わせることで、今まで個人投資家では難しかった機関投資家と同じような運用が可能です。そのため、「伝統的な投資手法だけでなく、最新の運用理論を活用した自動投資を始めたい」という方は、SUSTENの課税口座で運用を始めるのがおすすめです。 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら 続いて、SUSTENのデメリットを解説します。悪い評判は?SUSTENのデメリット3つSUSTEN(サステン)のデメリットは、以下の3つが挙げられます。 SUSTENのデメリット 課税口座の運用実績は他サービスと比較して芳しくない NISA口座で株式や投資信託が保有できない クレジットカードでの積立投資に非対応 では、各デメリットを詳しく解説します。運用実績は他サービスと比較して芳しくないSUSTEN最大のデメリットは、課税口座の運用実績が芳しくないことです。以下、課税口座で運用される各投資信託の運用実績をまとめてみました。世界株式に投資するファンド以外はマイナスで、特に最新の運用理論を活用する複合戦略ファンドの運用実績は良くありません。そのため、運用コースによっては実績がマイナスになる可能性があります。NISA口座で株式や投資信託が保有できないSUSTENの新NISAのメリットは、非課税効果を最大化させる独自機能が付いていることです。しかし、SUSTENのNISA口座で保有できるのはロボアドバイザーのみで、株式や投資信託は取り扱っていません。もしNISA口座で株式や投資信託に投資したくなった場合、ロボアドバイザーの運用残高をすべて売却しNISA口座を他の金融機関に移管する必要があります。そのため、NISA口座で株式や投資信託にも投資したい方は、SUSTENでNISA口座を開設するのはおすすめできません。クレジットカードでの積立投資に非対応SUSTENは、クレジットカードでの積立投資には対応していません。以下のロボアドバイザーサービスは、クレジットカードの積立投資に対応しています。 クレカ積立に対応したロボアドバイザー ウェルスナビ:イオンカード※ THEO:dカード ※イオン銀行との連携サービス「WealthNavi for AEON CARD」で利用可能クレジットカードで積立投資ができれば、積立金額に応じたクレジットカードのポイントが貯められます。SUSTENではクレジットカード積立に対応していないので、投資でクレジットカードのポイントを貯めたい方にはおすすめできません。 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら 以上、評判・口コミを踏まえた、SUSTENのデメリットを解説しました。次章では、SUSTENの運用実績を解説していきます。SUSTENの最新運用実績を解説ここからは、SUSTENの最新運用実績を解説します。SUSTENでは課税口座とNISA口座で運用手法が異なるので、それぞれ見ていきましょう。NISA口座の運用実績 NISA口座の運用実績(2025年10月末時点) 6ヶ月 1年 3年 リスクレベル1 リスクレベル2 リスクレベル3 リスクレベル4 リスクレベル5 ※運用期間が足りていない場合は、「-」で表記しています。 まずは、NISA口座の運用実績です。NISA口座の運用実績は、どの運用コースもプラスとなっており、特にリスクレベル5は40%以上のパフォーマンスを出しています。続いて、課税口座の運用実績を見ていきましょう。課税口座の運用実績 ファンド別 運用コース別 ファンド別の運用実績(2025年10月末時点) 6ヵ月 1年 3年 世界株式(Red) 複合戦略(Green) 世界債券(Blue) 運用コース別の運用実績(2025年10月末時点) 6ヵ月 1年 3年 信頼の世界経済 不易流行 ヘッジファンド 伝統理論 モダニスト 安定バランス 理想追求 機動的守備 質実剛健 続いて、課税口座の運用実績です。課税口座では、運用コースだけでなくファンド別の運用実績もまとめてみました。ファンド別の運用実績を見ると、世界株式のファンドだけプラスで、複合戦略と世界債券のファンドはマイナスが続いています。特に複合戦略は、マイナス25%を下回っている状況です。そのため、運用コース別の運用実績を見てみても、運用実績がプラスなのは4コースのみで、他のコースはマイナスとなっています。他ロボアドバイザーの運用実績と比較では、他のロボアドバイザーと比較しながら、SUSTENの運用実績を見ていきましょう。他のサービスは課税口座で運用しているので、今回は課税口座の運用実績で比較していきます。 SUSTENと主要ロボアドバイザーの運用実績比較(2025年10月末基準) 6ヵ月 1年 3年 SUSTEN ウェルスナビ THEO 楽ラップ ON COMPASS おまかせ運用 ※運用実績は各サービスの全コース平均を算出しています。 このようにSUSTENは他のロボアドバイザーと比較して、運用実績はあまり良くありません。サービス開始時期から運用を続けている利用者の口コミのなかには、運用実績がなかなか回復せず、「SUSTENはやばい」という意見も見受けられました。ただ、投資一任型ロボアドバイザーの実際の実績は、利用するタイミングや投資額によって変動します。同じサービスでも、人によって実績が異なることを理解しておきましょう。 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら 他のロボアドバイザーの運用実績をさらに詳しく比較したい人は、次の記事をご覧ください。 関連記事 ロボアドバイザーの運用実績を比較した記事はこちら 他のロボアドバイザーの特徴や評判を比較SUSTEN(サステン)には、他のロボアドバイザーと比較してどのような特徴があるのでしょうか?他社の大手ロボアドバイザーとの違いは次のとおりです。 主要投資一任型ロボアドバイザーのサービス比較 ロボアドバイザー 投資対象 手数料(年率・税込) 最低投資金額 新NISA SUSTEN 投資信託 NISA口座:0.12~0.58%※1 課税口座:運用益の1.1/6〜1.1/9 1円※最低積立金額は1万円 ◯ ウェルスナビ 海外ETF NISA口座:0.693〜0.733% 課税口座:1.1% 1万円 ◯ THEO+ docomo 海外ETF 1.1%※1 1万円 × 楽ラップ 投資信託 固定報酬型:0.715% 成果報酬型:0.605%+運用益5.5% 1万円 × ON COMPASS 投資信託 0.9775%程度 1,000円 成長投資枠のみ SBIラップ匠の運用コース 投資信託 0.77% 1万円 × おまかせ運用 投資信託 0.66% 500円 成長投資枠のみ 2025年12月作成 ※1:投資先の保有コストを含む SUSTENが他のロボアドバイザーと大きく異なるのは、やはり手数料です。NISA口座の手数料は年率0.12~0.58%と、他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して最安となっています。現状、投資一任型で新NISAに完全対応しているのは、SUSTENとウェルスナビのみです。ただ、新NISAの非課税効果を最大化を目指す機能が付いている分、SUSTENで新NISAを利用するほうがおすすめできます。実績だけでなく、最低投資金額や手数料などのサービス内容も比較して、ご自身にあったロボアドバイザーを選んでください。 関連記事 主要ロボアドバイザーの比較はこちらの記事で詳しくまとめています。 SUSTENがおすすめできる人数あるロボアドバイザーのなかで、SUSTEN(サステン)をおすすめできるのは次のような人です。 SUSTENをおすすめできる人 新NISAでロボアドバイザーを使いたい人 手数料・税負担を抑えながら自動運用がしたい人 実績に応じて手数料を支払いたい人 SUSTENをおすすめできる人の特徴を詳しく解説していきます。新NISAでロボアドバイザーを使いたい人SUSTENは、新NISAに対応した投資一任型ロボアドバイザーです。投資先の資産に応じて新NISAの投資枠を自動で使い分けるだけでなく、新NISAの限られた投資枠を有効活用する機能が複数搭載されおり、新NISAの節税効果を最大限享受を目指す自動運用が可能です。本来、NISA口座を使って投資する場合、投資先の資産だけでなく、どの投資枠で保有するか自分で決めないといけません。そのため、新NISAでロボアドバイザーを利用したいなら、節税効果の最大限活かしながら自動運用するSUSTENを選ぶのがおすすめです。税負担・費用を抑えながら自動運用がしたい人SUSTENの手数料は年率0.12~0.58%(税込)と、他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して最安です。手数料が安いだけでなく、NISA口座での積立投資を継続しつつ1年以上の出金がなかった場合、運用残高に応じて最大年率0.1%のキャッシュバックも受けられます。したがって、NISA口座の実質的な手数料は年率最大0.48%と、さらに安くなります。また、通常の課税口座で運用する場合でも「税効果最適化機能」が利用でき、税負担も自動で最適化してくれます。このように新NISA・課税口座かからず、SUSTENなら手数料・税負担を抑えながら資産運用を自動化することが可能です。できるだけ税負担を改善しながらロボアドバイザーを利用したい方にとって、SUSTENはおすすめできるロボアドバイザーです。実績に応じて手数料を支払いたい人実績に応じて手数料を支払いたい方も、SUSTENをおすすめできます。通常の課税口座で運用する場合、SUSTENには完全成果報酬型のファンドが利用可能です。一般的な投資一任型ロボアドバイザーでは、利益が出ていてもいなくても年率1%程度の手数料が発生します。ロボアドバイザーで投資をしている方のなかには、利益が出ていないのに手数料がかかることに疑問を抱いている方もいらっしゃるでしょう。SUSTENの完全成果報酬型ファンドは、運用残高の最高額を更新したときだけ手数料が発生するので、利益が出ていなければ、手数料を支払う必要はありません。そのため、利益が出たときだけ手数料を支払いたい方は、SUSTENを選ぶのがおすすめです。以上、SUSTENをおすすめできる人を解説しました。最後に、SUSTENで資産運用を始める方法を紹介していきます。SUSTENの口座開設の手順最後に、SUSTEN(サステン)で資産運用を始める方法を解説します。具体的には、以下の流れでおこないます。 SUSTENを始める手順 質問に回答してリスク許容度の診断 WEBで口座開設の手続き 入金、積立の設定で資産運用がスタート 各手順の注意点を詳しく解説していきます。無料診断からリスク許容度の診断まずは質問に回答してリスク許容度の診断をおこないます。SUSTEN公式サイトの「口座開設」から無料診断にすすみ、次の質問に回答しましょう。 SUSTENのリスク許容度診断の質問内容 年齢 年収 毎月の貯金額 累計貯金額 想定している投資期間 望ましい運用成績 世界経済の見通し 景気に対する考え方 上記の質問に答えると、下図のようにリスク許容度が診断されます。 ※出典:SUSTEN「運用診断とシミュレーション」 診断結果が確認できたら、口座開設手続きへ進みましょう。WEBで口座開設の手続きSUSTENの口座開設は、次のような流れでおこないます。 SUSTENの口座開設に必要な手続き メールアドレス・パスワード登録 氏名や住所など必要事項の記入 本人確認手続き 最初からSUSTENでNISA口座を開設したい場合は、この時点でNISA口座の同時開設の項目で「希望する」に必ずチェックを入れましょう。本人確認手続きでは、以下の本人確認書類のいずれかが必要です。 本人確認手続きに必要な書類の組み合わせ マイナンバーカード マイナンバー通知カード(現住所記載)+ 写真付き身分証明書 マイナンバー入り住民票(発行から6ヵ月以内)+ 写真付き身分証明書 写真付き身分証明書一覧はこちら 本人確認書類 運転免許証 運転経歴証明書 旅券(パスポート、2020年2月3日以前に申請した日本国発行のもので住所が記載されているものに限る) 在留カード(有効期限が2ヵ月以上あるもの、または申請中の記載があるもの) 特別永住者証明書 マイナンバーカードで本人確認手続きを済ませると、最短即日で口座開設完了のメールが届きます。マイナンバーカード以外の本人確認書類を提出した場合は、約1週間ほどで口座開設完了のハガキが郵送されます。入金、積立の設定で資産運用がスタート最後に、口座開設完了のメール・ハガキに記載されているログイン情報でSUSTENの会員ページにログインし、入金手続きをおこなってください。運用コースを選択し、最初の投資金額を設定します。最低1円から、投資したい金額を入力します。積立投資も始めたい場合は、毎回の積立投資額と積立代金の引落口座も合わせて設定しましょう。なお、初回入金はせずに積立から開始することも可能です。ここまで完了したら、SUSTENの自動運用が開始されます。SUSTENで将来の資産を築いていきましょう! 新NISAに完全対応! SUSTENの公式サイトはこちら まとめSUSTEN(サステン)は、新NISAに完全対応したロボアドバイザーです。新NISAの投資枠を効率良く活用しながら資産運用を始められます。また、手数料は最大年率0.58%と他の投資一任型ロボアドバイザーと比較して最安で、新NISAで1年以上出金せずに運用を続けると最大年率0.1%のキャッシュバックも受けられます。通常の課税口座では、完全成果報酬型のファンドや税効果最適化機能など、リスクとリターンのバランスを考慮した運用も可能です。そのため、NISA口座でロボアドバイザーを利用したい人や、手数料を極力抑えてロボアドバイザーを利用したい人に、SUSTENはおすすめできます。新NISAに完全対応したSUSTENで、将来の資産運用をぜひ始めてください。SUSTENの始め方をもう一度確認したい場合は、以下のボタンから戻ることが可能です。なおロボアドバイザーだけでなくおすすめのネット証券も知りたい人は、次の別記事をご覧ください。 関連記事 おすすめのネット証券を比較した記事はこちら よくある質問SUSTENがやばいと言われる理由はなんですか?SUSTENが「やばい」と言われる理由の1つが、SUSTENで運用されている一部ファンドの運用実績が良くない状況が続いているからです。また完全成果報酬型のファンドの場合、利益が出た時に他のロボアドバイザーより手数料が高くなるのも気になると、口コミで見受けられました。SUSTENのキャッシュバックについて教えてくださいSUSTENでは、NISA口座で1年以上の出金がない場合、運用残高に最大年率0.1%のキャッシュバックが受けられます。キャッシュバックされた現金はNISA口座の資産に再投資されるため、実質的に手数料を安くすることが可能です。SUSTENでは確定申告が必要ですか?特定口座(源泉徴収あり)を選択した場合には、確定申告は不要です。運営会社が投資で得た利益にかかる税金の支払いを代行してくれます。源泉徴収ありの特定口座や一般口座を選択した場合は、確定申告が必要になる場合があるので事前に把握しておきましょう。 当記事利用上のご注意 当記事で掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性や安全性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 本記事は金融サービス利用者への情報提供を目的としており、本記事内で紹介されている商品・サービス等の契約締結における代理や媒介、斡旋をするものではありません。 また、商品・サービス等の成果を保証するものでもございません。