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楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説
楽天カードは14年連続顧客満足度1位(※)で口コミでも評判のおすすめクレジットカードです。(※「2022年度日本版顧客満足度指数調査 クレジットカード業種」より)楽天カードのメリットは常時1.0%と高いポイント還元率で、ポイントアッププログラムを利用すると最大16倍の還元率になること。本記事では、楽天カードのメリットからデメリット、口コミ・評判まで解説します。楽天ポイントの還元率を最大16倍にする方法や効率的なポイントの使い方など、楽天カード利用時におすすめの情報も紹介中!楽天カードの申し込みを検討中の方は参考にしてください。楽天カードの基本情報|ポイント還元率や締め日、審査についてまずは、下表で楽天カードの基本情報を確認します。 通常の楽天カード以外にも、楽天カードはゴールドカードやプレミアムカードなど複数の種類があります。個別カードの詳細は後ほど紹介します。 楽天カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード有無 有 家族カード年会費 無料 ETCカード有無 有 ETCカード年会費 年会費550円(税込) ※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は年会費無料 基本ポイント還元率 1.0% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) カード締め日・支払日 締め日:毎月末日 引き落とし日:翌月27日 (ただし楽天市場での買い物は締日が27日) カード利用限度額 最高100万円 その他付帯サービス・特典 カード盗難保険 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 各会員ランクは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数により決定。詳しいランク詳細 ランク ランク条件 レギュラーランク ポイント対象の楽天サービスご利用で、ポイントを獲得 シルバーランク 過去6ヶ月で200ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得 ゴールドランク 過去6ヶ月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得 プラチナランク 過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得 ダイヤモンドランク 過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有 楽天カードは年会費無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高還元率で評判の良いクレジットカードです。さらにスーパーポイントアッププログラム(SPU)の利用で、最大で16倍の還元率でポイントが貯まるのも楽天カードのメリット。他社のクレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、楽天カードはポイントが貯めやすいおすすめクレジットカードといえます。楽天カードの審査難易度は?前提として、各クレジットカード会社の審査情報は非公開。楽天カードの申し込み条件は「満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可)」で、Twitterの口コミでは、主婦や学生の方でも審査に通ったという口コミも見つかります。また流通系のクレジットカードは、ユーザーを増やしてクレジットカードの認知度を向上することが目的の1つなので、高難易度の銀行系などのカードと比較すると申し込みの間口が広いクレジットカードといえます。 口コミなどから、主婦や学生など収入がない方・収入が少ない方でも審査を通過している 楽天カードは流通系のクレジットカード ただし、信用情報が悪い場合は審査通過が難しい場合も。日頃から各種ローンなど支払い遅延がないようにすることが大切です。ETCカードや家族カードはある?ここでは、楽天カードに付帯する「ETCカード」と「家族カード」を紹介します。ETCカード楽天カードは、ETCカードの申込が可能です。 ETCカードとは? 高速道路や有料道路の料金所にて、現金を支払わずに通過できるシステムを利用する際に必要なカードのこと楽天カードのETCカードは楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員なら無料ですが、それ以外は550円の年会費がかかります。一方、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードなら無料です。ETCカードを通じてカード払いをした利用金額の1%の楽天ポイントが還元されるため、普段からドライブや旅行に出かける人はどんどんポイントを貯められるでしょう。ETCカードを発行することで得られるメリットを以下にまとめるので参考にしてみてください。 ETCカードのメリット 料金所をノンストップで通過できる 高速道路料金の割引が適用になる ETCマイレージサービスを利用してポイントが貯まる 家族カード楽天カードは家族カードを発行することもできます。 家族カードとは? 本カード会員とのカード利用分とまとめて同じ口座から引き落とせる家族専用カードのこと家族カードの利用分も100円につき1ポイントがたまるので、1人よりも効率的にポイントを貯められるでしょう。また、家族の利用分も同じ口座から引き落とせるため、家族のカード利用の内容を知って管理することも可能です。家族カードの年会費は一般の楽天カードは永年無料です(楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードは550円)。以下に家族カードのメリットをまとめたので、これから家族ぐるみで楽天カードに申し込むか検討中の方は参考にしてみてください。 家族カードのメリット 本会員と同様に家族カードでもポイントが貯まる 一般クラスの楽天カードなら家族カードの年会費は無料 本会員と家族カードの支出をまとめて管理できる 請求は本会員の口座からまとめて引き落とせる 家族間でポイントを移行できる 家族カードのカード利用お知らせメールが届いて安心 家族カードを利用したときにお知らせメールが届くようにすれば、万が一の不正利用にも安心です。メリットはある?おすすめキャンペーンやお得にポイントを貯める方法・使い道を紹介楽天カードは基本ポイント還元率が1.0%と高い還元率がメリットのクレジットカードです。楽天カードは通常のポイント還元率が高い他にも、最大16倍のポイント還元率や豊富な楽天ポイントの使い道などのメリットも。以下では、楽天カードのメリットを紹介します。 楽天カードのメリット 最大ポイント還元率16倍でお得に利用できる 楽天市場以外にもポイントの使い道が豊富 お得なキャンペーン・特典が多い 年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯 クレジットカードデザインが豊富 セキュリティが充実している 国際ブランドを4種類から選べる 海外露光保険が付帯する 最大ポイント還元率16倍でお得に利用できる楽天カードの最大のメリットは「ポイントが貯まりやすい」ことです。楽天カードは街でのお買いものや楽天市場で利用でき、さらにポイントアップキャンペーンも多く開催されています。以下では、楽天ポイントを効率的に貯めるおすすめの方法を紹介します。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用SPU(スーパーポイントアッププログラム)は、楽天グループの対象サービスの利用で、楽天市場利用時のポイント還元率がアップするプログラム。SPUを活用することで最大16倍のポイント還元率で楽天カードを利用できます。SPUの一覧は以下をご覧ください。 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 上記の通り、楽天カードのメリットは基本のポイント還元率もお得で、SPUの活用で、さらにポイントを効率的に貯めることができること。もちろん、全サービスに登録必須ではなく、一部サービスの登録だけでも問題ありません。例えば、楽天市場アプリを利用し楽天カードで決済することで、ポイント倍率は3倍に。つまり3.0%のポイント還元率で買い物が可能です。ポイントを効率的に貯めたい方には楽天カードがおすすめです!楽天Edyでの支払い楽天電子マネー「楽天Edy」を利用すると、ポイントの3重取りが可能となります。 楽天Edyで支払い200円(税込)につき1ポイント 楽天カードから楽天Edyにチャージ200円(税込)につき1ポイント 楽天ポイント加盟店で利用加盟店ごとのポイント付与(ポイント還元率0.5%~1.0%) 「楽天Edyで支払い」+「楽天カードから楽天Edy」にチャージで合計1.0%のポイント還元率になります。さらに「楽天ポイントの加盟店で利用」では、楽天カードの提示で0.5%~1.0%の楽天ポイントが付与されます。(加盟店によって付与ポイント還元率が異なります。)合計で、最大2.0%のポイント還元率に。カード利用時の還元率1.0%と比較しても、高還元率での利用が可能と評判です。支払い方を少し工夫するだけで、さらにお得に楽天ポイントを貯めることができます。楽天ガス・楽天でんきの利用ガス・電気を楽天サービスへ切り替えて、楽天カードを利用するのもおすすめです。楽天ガス・楽天でんきへ切り替えることで、ポイント還元率が上がったり、キャンペーンで数千ポイントがもらえたりと、楽天ポイントを貯めやすくなります。2021年6月より、一部の公共料金引き落とし時のポイント還元率が、1.0%還元から0.2%還元へと引き下げられています。ポイント還元率0.2%の電気・ガス事業者一覧 小売電気事業者 北海道電力 東北電力 東京電力エナジーパートナー 中部電力 北陸電力 関西電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電力 小売ガス事業者 北海道ガス 仙台市ガス局 東部ガス 東彩ガス 武州ガス 東京ガス ニチガス 京葉ガス 静岡ガス 東邦ガス 北陸ガス 大阪ガス 岡山ガス 広島ガス 四国ガス 西部ガス 日本ガス ポイント還元率が0.2%に引き下げとなった電気・ガス事業者を利用の方は、楽天カードで利用代金の引き落としをしても0.2%の還元率に。それでは、楽天ガス・楽天でんきを利用する場合の還元率はどうでしょう。利用特典や還元率を以下で解説します。 楽天グループサービス利用の特典・ポイント還元率など 楽天ガス 楽天ガスに申し込み&利用で3,000ポイントプレゼント(3ヶ月以上利用の方が対象) 楽天ガスの利用で、利用代金200円につき1ポイント付与。 楽天でんき 楽天でんきとガスに合わせてに申し込みで6,000ポイントプレゼント(でんきのみの申し込みの場合:3,000ポイント) 楽天ガス・楽天でんきの利用で最大1.0%の還元率でポイントを継続的に貯めることが可能と評判です。ポイント還元率が0.2%の事業者をご利用の方と比較すると、5倍ものポイント還元率に!楽天ポイントをよりお得に貯めるには、高いポイント還元率の楽天ガス・楽天でんきの利用もおすすめです。ポイント還元率に加え、楽天グループサービスへの固定費の集約で管理がしやすくなる点もメリットです。楽天ポイントの使い道が豊富楽天ポイントの使い道が豊富な点も、楽天カードのメリットです。使い道の一部を下記にまとめましたので、確認しましょう。 楽天ポイントの使い道例 楽天市場での買い物 加盟店での買い物 楽天ふるさと納税 楽天モバイル・楽天ガス・楽天電気の利用代金支払い 楽天証券でのポイント投資 楽天Edyへのチャージ ANAマイルへの交換 楽天ペイでSuicaへチャージ 上記の楽天ポイントの使い道は一部ですが、それでも種類が多くどれがお得か分からないとの口コミも。以下では、楽天ポイントのおすすめの使い道を紹介します。楽天カード利用代金の支払いに利用する1つ目のおすすめの使い道は、楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用すること。楽天ポイントをよりお得に利用することができるおすすめの方法です。前提として、楽天市場で買い物をする際は、実際に支払った金額にしかポイントが付きません。(ポイント支払い分にはポイント付与なし。)楽天市場でポイント支払いをすると、ポイントを利用して支払い金額が減った分、ポイント付与数も減るということです。そこでおすすめなのが、以下の楽天ポイントの利用方法です。 楽天市場での買い物は楽天カードで支払い(ポイント最大限獲得) 楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用 実際に楽天市場でポイント支払いした場合と、楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用した場合を比較してみましょう。商品代金10,000円、5,000ポイントを利用する場合で比較します。 カードの支払いに楽天ポイントを使う場合10,000円の商品代金に対してポイント1%加算=100ポイント獲得 楽天市場で楽天ポイントを利用して購入する場合10,000円-5,000ポイント=5,000円 5,000円の利用代金に対してポイント1%加算=50ポイント獲得 上記の通り、よりお得に楽天ポイントを活用するには、楽天市場で楽天ポイントを利用して買い物をするより、カード利用代金の支払いに楽天ポイントを充当することがおすすめです。楽天ペイで楽天ポイントを使う2つ目のおすすめの使い道は、買い物時に楽天ペイで楽天ポイントを利用することです。楽天ペイで楽天ポイントを利用するメリットは、失効までの期間が短く、使い道が限定されている期間限定ポイントが利用できること。楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあり、期間限定ポイントは気付かないうちに失効してしまうことも。楽天ペイでポイントを利用すれば、優先的に期間限定ポイントの利用ができるので使い忘れを防ぐことができます。使い方も簡単で、楽天ペイの決済時にポイント利用の設定をするだけ。楽天ポイントを優先的に利用することができ、ポイント失効を防ぐことができるので、通常の買い物で楽天ペイを使うのもおすすめです。楽天グループのサービスに利用するおすすめの使い道3つ目は、楽天でんき、楽天ガスなどの楽天グループサービスの利用代金をポイント支払いすること。買い物時のポイント利用との大きな違いは、1度ポイント支払いの登録をすると、毎月自動で利用できること。楽天ガス・楽天でんきの利用代金へのポイント支払い登録で、毎月のポイント利用登録が不要になります。また、期間限定ポイントから利用できると評判です。楽天グループのサービスを利用中の方は、この方法でのポイント利用がおすすめです。お得なキャンペーン・特典が多いと評判楽天カードは入会キャンペーンに加えて、入会後もキャンペーンが開催されています。キャンペーン利用で、よりお得に楽天ポイントを貯めることができます。 【2025年6月現在】楽天カードおすすめキャンペーン 時期 キャンペーン詳細 エントリー 楽天カード入会キャンペーン(楽天カード・楽天PINKカードが対象) 常時開催 新規入会・利用で5,000ポイントプレゼント 不要 2枚目カード作成キャンペーン 常時開催 2枚目カード作成&利用で1,000ポイントプレゼント 不要 2枚目カード作成キャンペーン 2025年5月20日~6月20日 2枚目カードをMastercard®ブランドで作成&利用で6,000ポイントプレゼント 不要 家族カード作成キャンペーン 常時開催 家族カード作成&利用で1,000ポイントプレゼント 不要 楽天スーパーセール 約3ヵ月に1度 期間中は楽天市場での買い物が大幅値下げ。回ったショップの数だけポイント倍率が上がり、最大10倍になる「ショップ買い回り」が人気 要 5と0のつく日の楽天市場の買い物でポイント4倍 毎月5、10、15、20、25、30日 楽天カードの利用で楽天ポイントが4倍 要 楽天カードの入会キャンペーンは、通常は新規入会&利用で5,000ポイントプレゼントですが、時期によっては7,000ポイントや8,000ポイントプレゼントの時期も。キャンペーンでもらえる楽天ポイントが多い時期に入会がしたいと思いがちですが、入会キャンペーンのポイントがアップする時期は非公開なので注意が必要です。ポイントアップができる時期の入会を狙い、「なかなか入会できない…」という方も。ですので、キャンペーンでポイントアップ時期を待つよりは、まずは入会して実際に利用して楽天ポイントを貯めることがおすすめ。また、入会後にキャンペーンを利用してポイント還元率アップも狙えます。 キャンペーンごとに事前エントリーが必要な場合もあるため、公式サイトでキャンペーンの詳細は確認しましょう。 楽天カード入会キャンペーンで最大のポイントをもらうには? 入会特典として2,000ポイント(通常ポイント)⇒カード到着後「楽天e-NAVI(楽天カード会員専用オンラインサービス)に登録後ログインする。 カード利用特典として3,000ポイント(期間限定ポイント)⇒カード初回利用と口座振替設定の両方を完了させる。両方を完了させた月の翌月25日頃ポイント付与予定 年会費無料で海外旅行傷害保険付帯と評判年会費が永年無料のクレジットカードの中には、海外旅行傷害保険の付帯がないカードも多くある中、楽天カードは最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯すると評判です。旅行代金を楽天カードで支払えば、海外旅行傷害保険が付帯し、海外旅行の機会が多い方には嬉しいサービス。海外旅行傷害保険に都度加入の必要がなく、節約にもつながります。カードデザインが豊富様々なデザインのクレジットカードが選べる点も楽天カードのおすすめ理由です。楽天カードはシンプルなデザインからキャラクターデザインまで様々で、好きなデザインが選べる点がおすすめ。ただしデザインにより選べる国際ブランドが違う点には注意しましょう。 クレジットカードデザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Mastercard® セキュリティが充実している クレジットカードを利用していて不安に思うことの1つに「不正利用対策」があります。クレジットカードの紛失や盗難で第三者にカードがわたってしまうと、不正に利用されて高額請求が自分に届く可能性もあります。その点、楽天カードはセキュリティ対策が万全です。不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しています。また、本人認証サービス(3Dセキュア)を導入することで、ネットショッピングでも「なりすまし」による不正利用を未然に防げます。 3Dセキュアとは? インターネットショッピングで、クレジットカード情報だけでなく本人認証パスワードの入力が求められるようになる仕組みのこと3Dセキュアへの登録は、楽天e-NAVIにログインして登録するカードを選択し、本人確認をすれば完了します。また、万が一楽天カードを紛失した場合にも、24時間対応の専用ダイヤルによってすぐに連絡してカードの差し止めが可能です。国際ブランドを4種類から選べる4つの国際ブランドから好きなものを選択できることも、楽天カードのメリットです。楽天カードや楽天PINKカードでは、以下の4つの国際ブランドから好きなものを選べます。 Visa Mastercard®︎ JCB AMEX 国際ブランドによって利用できる加盟店や、特典が異なります。まず、国内や海外のショッピングで可能な限り多くの店舗での支払い利用できる国際ブランドを選ぶなら「Visa」「Mastercard」がおすすめです。両者とも日本・海外いずれの通用度も高く、カード払いができずに困るシーンは少ないでしょう。 一方、国内やアジアでの支払いが中心ならJCBもおすすめです。JCBは日本国内や東アジア・グアム・ハワイなどの通用度が高く、国を選べばVisaやMastercardと遜色ない通用度で利用できます。ポイント交換やキャンペーンなどでディズニー関連の特典が多く、ディズニー好きな人の選択肢としても有力です。海外旅行保険が付帯する楽天カードは、海外旅行傷害保険が付帯しているというメリットもあります。海外旅行に行くときは旅行会社で海外旅行保険に加入するケースが多いですが、旅行の準備で忙しいなかで保険の手続きを別でするのは非常に面倒です。その点、楽天カードなら、一定条件を満たすことで海外旅行保険が付帯されるので、別に海外旅行保険を契約する必要はありません。なお、定条件は以下のとおりです。 楽天カードで海外旅行保険が付帯される条件 日本を出国する以前に、「募集型企画旅行の料金」などの代金を楽天カードで支払うことただし、どのカードを持っているかによって、保険の適用条件が変わるため注意が必要です。楽天カード利用者の口コミ・評判について楽天カードの気になる口コミ・評判を紹介します。楽天カード利用者の声を確認し、実際に申し込みをするかどうかの判断に役立てましょう。口コミ・評判①:貯まった楽天ポイントを支払いに利用し、固定費の支払い負担減 利用者の評判・口コミ 私は月の携帯代、0円です。携帯のキャリアを楽天モバイルにして、楽天カードを生活費の支払いで利用しているのでポイントが貯たり、ポイント払いにして2980円→0円です。外で動画が見れないときや、家で読み込みが遅い時間帯もあるけど気にならない程度です。 こちらは生活費の支払いを楽天カードに集約して楽天ポイントを貯め、そのポイントを利用して、毎月の携帯代を無料で利用できているという口コミ・評判。携帯代などの固定費が実質無料で利用ができるメリットです。携帯代をポイントで支払えるほど、楽天カードは高還元率のおすすめクレジットカード。固定費の引き落としや生活費を楽天カードにして、さらに多くの楽天ポイントを貯めることができます。口コミ・評判②:入会キャンペーンで受け取った楽天ポイントでお得に買い物できる 利用者の評判・口コミ 楽天で買い物したのですが、入会ポイント全額使ったので実質タダでお買い物できた! 楽天カードは新規入会&利用で5,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンが口コミでも評判です。こちらの口コミのように、入会キャンペーンで貯めたポイント利用で、欲しい物を実質無料で購入できるのもメリット。またこの口コミの通り、入会後すぐの買い物も可能で、入会時点からお得な楽天カードをぜひ利用しましょう!口コミ・評判③:楽天カードの2枚持ちができる 利用者の評判・口コミ 早速、楽天カード2枚目GET。今回はVISAです。というのも国内でもJCBが使えないところがチラホラ有ります。最近では、回転寿司某大手チェーン店で使用不可でした。 楽天カードは2枚持ちできます。国際ブラントが別の楽天カードを発行して利用の幅を広げたり、生活費と娯楽費を分けて利用したりと、より楽天カードを便利に利用できると評判です。楽天カード2枚持ちの詳細は、このページの最後にコラムとして紹介しておりますので、ぜひご覧ください。楽天カード利用者の口コミ・評判はいかがでしたか。口コミ全体として、楽天ポイントが貯まりやすく、豊富な活用方法にメリットを感じている方が多い印象です。実際に利用をしながら、ご自身にあったポイント活用方法を見つけていきましょう。申し込みの前に「楽天カードのデメリットはないの?」とお考えの方もいるかもしれません。デメリットについては、次章で解説しますので是非ご覧ください。クレジットカード申し込み前のデメリット・注意点を解説こちらでは、楽天カード利用時のデメリット・注意点を3つ紹介します。申し込み前に確認しましょう。ETCカードの年会費が有料ETCカードの年会費が無料のクレジットカードがある中、楽天カードのETCは基本550円(税込)。「利用するか分からないけれど、とりあえずETCカードの発行をしておこう!」という方は、毎年年会費がかかるので注意が必要です。 ただし楽天会員ランクがゴールド・シルバーの場合や楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード利用の場合のみETCカード年会費は無料で利用可能。 関連記事 ETCカードの年会費が無料で利用できるクレジットカードは、「ETCカード年会費が無料のおすすめクレジットカードを徹底比較」の記事で紹介しています。期間限定ポイントが失効しやすい楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。2つのポイントの違いを確認しましょう。 通常ポイント 期間限定ポイント ポイント有効期限 最後にポイントを獲得した日から1年間 個別の有効期限が設定 楽天の通常ポイントは定期的に獲得することで有効期限が延長され、有効期限は実質無期限です。一方、期間限定ポイントは有効期限が設定され、有効期限の延長はなし。特に楽天カードのキャンペーンで付与される楽天ポイントは、期間限定ポイントのことが多く、ポイント有効期限の管理が大切です。楽天ペイのチャージに楽天ポイント利用の設定をしたり(※)、1ヵ月に1回はマイページにログインをしてポイント有効期限の確認を心がけましょう。楽天ポイントの失効に気をつけて、お得に利用しましょう。 楽天Payでは期間限定ポイントをチャージして利用することができます。公共料金の支払いで還元率が低い楽天カードは、公共料金の支払いで獲得できるポイントが少ないというデメリットがあります。通常のショッピングなら1.0%以上の高還元である一方、公共料金や国税・地方税などを支払ったときのポイント還元率は0.2%(500円につき1ポイント)です。 還元率が0.2%になる支払先 カテゴリ 支払い先 公共料金 電気料金の一部 ガス料金の一部 水道料金の一部 税金 自動車税(軽自動車税を含む) 固定資産税 都市計画税 法人税 地方法人税 贈与税 源泉所得税 住民税 その他 国民年金保険料 Yahoo!公金支払い 地方税共同機構(eLTAX) NHK放送受信料(2024年8月1日利用分より適用) 旅行傷害保険は条件付きの利用付帯楽天カードは海外旅行傷害保険が付帯していますが、年会費無料の楽天カードは全て「利用付帯」。楽天カードの公式HPでは、「パッケージツアーなどの募集型企画旅行の代金を、日本出国前に対象カードで支払っていること」が海外旅行傷害保険利用の条件と記載されています。旅行代金を楽天カードで支払う必要があります。楽天カードの海外旅行傷害保険の最高補償額2,000万円ですが、利用するには条件があることを忘れないようにしましょう。以上、楽天カードの注意点を3つ紹介しました。このデメリットを参考に楽天カードへの申し込みを検討ください。次は、楽天カードの中でも人気の8枚を紹介。メリットの多いカードを選びましょう。 関連記事 デメリットで紹介した点が気になる方は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年最新】も参考にしてください。人気のピンク・ゴールドカードも含めたおすすめ楽天カード8種類楽天カードは複数の種類のカードがあります。こちらでは評判の楽天カードを8枚紹介します。 楽天カード 楽天カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 ― 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 1番人気で初心者にもおすすめの楽天カード。まずはスタンダードな1枚を利用したい方、年会費無料で利用したい方、利用予定額が100万円以内の方におすすめのクレジットカードです。楽天カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 年会費無料の楽天カード 楽天カード 公式サイトはこちら 楽天PINKカード 楽天PINK(ピンク)カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 カスタマイズ特典あり 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天PINKカードは、楽天カードのメリットはそのままに女性のみ申し込み可能なカスタマイズ特典があります。カスタマイズ特典は以下の3つです。 女性のための保険「楽天PINKサポート」(保険料は年齢により異なります。) 楽天グループサービスをお得に利用できる「楽天グループの優待」(税込み330円/月) 飲食店や映画、習い事や育児サービス等、110,000以上の多彩なジャンルの割引・優待特典を利用できる「RAKUTEN PINKY LIFE」(税込み330円/月) 月額料金はかかりますが、料金以上にお得になる場合がほとんど。例として、「RAKUTEN PINKY LIFE」のサービス例をみてみましょう。 ヒューマックスシネマ映画鑑賞券:¥1,900⇒¥1,300(600円割引) 日産レンタカー:一般料金より12%~50%OFF ピザハット:2,500円以上の注文で500円割引 このように多くのサービスで、1度の利用で月額料金以上の割引が受けられます。利用したい特典がある場合は、カスタマイズ特典を追加してみてはいかがでしょうか。楽天PINKカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 女性向けのかわいいカード 楽天PINKカード 公式サイトはこちら 楽天ゴールドカード 楽天ゴールドカード基本情報 券面 年会費 2,200円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高200万円 SPUポイント倍率 楽天ゴールドカードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 国内空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天ゴールドカードは、国内空港ラウンジが年間2回まで無料で利用でき、国内旅行などで空港利用がある方におすすめ。また利用可能額が楽天カードの2倍の最高200万円なので、楽天カードの限度額では物足りない方は、楽天ゴールドカードを検討しましょう。楽天ゴールドカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 国内空港ラウンジが利用できる 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードの詳細は、「楽天ゴールドカードは手軽な年会費でおすすめ!メリット・デメリットを解説」の記事でも紹介しています。 楽天プレミアムカード 楽天プレミアムカード基本情報 券面 年会費 11,000円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高300万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+3倍 旅行傷害保険 海外 : 最高5,000万円 国内 : 最高5,000万円 その他付帯サービス等 国内・海外空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能/優待サービス 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天プレミアムカードは、旅行傷害保険の補償も大きく、国内空港ラウンジに加え海外空港ラウンジも利用できる「プライオリティ・パス」の発行が無料。出張などで、空港利用が多い方におすすめの1枚。さらに、プレミアムカード特典で3つの優待サービスを選択ができます。 楽天市場コース(楽天市場でポイントを貯めたい方におすすめ)毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント+1倍加算 トラベルコース(旅行や出張が多い方におすすめ)楽天トラベルでオンラインカード決済をすると、ポイント+1倍加算 エンタメコース(家で映画や音楽を楽しみたい方におすすめ)家で映画や音楽が楽しめるRakuten TVで楽天プレミアムカードをご利用すると、ポイント+1倍加算 選んだコースで、それぞれポイント倍率が上がる特典がつきます。ライフスタイルに合わせて選択しましょう。楽天プレミアムカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 プライオリティ・パスが付帯 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカード、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事でも紹介しています。 楽天ブラックカード 楽天ブラックカード基本情報 券面 年会費 33,000円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高1,000万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+3倍 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 その他付帯サービス等 コンシェルジュ/国内・海外空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能/優待サービス 出典:楽天ブラックカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天ブラックカードは「ブラック」の名前からも分かる通り、楽天カードのなかでも最高ランクに位置するカードです。他社のブラックカードが5万円~10万円以上の年会費がかかるなか、税込み33,000円は破格の安さといえます。 ほかのブラックカードの多くが1~2種類の国際ブランドの設定であるのに対し、楽天ブラックカードはVisa、Mastercard、JCB、AMEXの4つから選択できるメリットがあります。 また、1つ下の楽天プレミアムカードと違い、家族カードに年会費が発生せず、2名まで無料というメリットもあります。 海外旅行傷害保険は最高1億円(上限5,000万円の楽天プレミアムカードの2倍)、出発時と帰宅時の空港と自宅間の手荷物宅配サービスなど、プレミアムカードにはない最上位らしい特典が満載です。 さらに、楽天ブラックカードではレストランやホテル、旅行などの手配や情報提供などをサポートしてくれる「コンシェルジュサービス」まで利用可能です。 最上位の楽天カード 楽天ブラックカード 公式サイトはこちら 楽天銀行カード 楽天銀行カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天銀行カードご利用でポイント+1倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 普通預金金利が2倍/キャッシュカードとクレジットカードが一体 出典:楽天銀行カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天銀行カードは、既に楽天銀行の口座をお持ちの方、または今後楽天銀行の口座を作る予定がある方におすすめのカードです。メリットとして、楽天銀行の普通預金口座金利が通常の2倍の年0.04%に優遇されます。他のカードとの違いは、キャッシュカードとクレジットカードが一体型でカードがかさばらず利用可能な点。楽天銀行カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 キャッシュカード一体型 楽天銀行カード 公式サイトはこちら 楽天カードアカデミー 楽天カードアカデミー基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高30万円 SPUポイント倍率 エントリーでポイント5倍 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:- その他付帯サービス等 学生専用で一般の楽天カード以上のポイント還元施策あり 出典:楽天カードアカデミー公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カードアカデミーは、一般的な楽天カードとは異なり、学生専用のクレジットカードです。入会には、以下のような条件がついています。 楽天カードアカデミーの入会条件 満18歳以上28歳以下の学生 年会費は無料で、大学や短大などを卒業したときは、自動的に通常の楽天カードに切り替わるのでカード更新の手間は必要ありません。また、楽天カードアカデミーは、一般の楽天カードよりもさらに高いポイント還元特典が充実しています。以下のような高還元でポイントを獲得できるのは、楽天カードアカデミーならではのメリットといえるでしょう。 サービス 楽天カードアカデミーの獲得ポイント倍率 楽天カードのポイント倍率 楽天市場 毎週水曜はエントリーでポイント5倍さらに最初の1ヶ月はポイント12倍+送料無料クーポン ポイント3倍 楽天ブックス 毎週水曜はエントリーでポイント5倍さらに最初の1ヶ月はポイント12倍+送料無料クーポン ポイント1倍 楽天トラベル 高速バスの予約がいつでもポイント3倍 楽天ファッション いつでもポイント3倍+500円オフクーポン 楽天ビューティ アプリ経由の予約がいつでもポイント3倍 ポイント還元にはそれぞれ諸条件があります。詳しくは楽天カードアカデミーの公式サイトをご確認ください。 学生向けの楽天カード 楽天カードアカデミー 公式サイトはこちら 楽天ANAマイレージクラブカード 楽天ANAマイレージクラブカード基本情報 券面 年会費 初年度無料 ※2年目以降は550円(税込)※ただし年1回のご利用で無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天ANAマイレージクラブカードご利用でポイント+1倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 ANAマイレージクラブ機能付帯 出典:楽天ANAマイレージクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天ANAマイレージクラブカードは、貯めるポイントを「楽天ポイント」「ANAマイル」から選択できるクレジットカードで、ANAマイルを貯めたい方におすすめです。途中でANAマイルではなく、楽天ポイントに変更したい場合はいつでも貯めるポイントの変更が可能。2年目以降は550円(税込)の年会費ですが、年1回以上のクレジットカード利用で実質無料で利用できます。楽天ANAマイレージクラブカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 ANAマイルも貯まる楽天カード 楽天ANAマイレージクラブカード 公式サイトはこちら 楽天カードを作る流れここからは、楽天カードを作る流れ・手順と、楽天カードの種類を切り替える方法を紹介します。楽天カードの申し込みの手順と作り方楽天カードの申込方法は、以下の4つの手順にわかれます。 楽天カードの申込の方法・手順 公式ホームページから申込 審査 カード発行・発送 受け取り 公式ホームページから申込楽天カードへの申込は、公式ホームページにある「申込む」ボタンから可能です。ボタンを押すと申込用フォームに遷移するため、必要事項を入力して送信することになります。個人情報などの必要事項の入力は難しいものではありませんが、以下のような必要書類を用意しておきましょう。 楽天カードへの申込時に必要になる書類 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど) 引き落とし口座情報 携帯電話番号 楽天ID 審査 申込者から申込の情報が送信されると、楽天カード側では審査が実施されます。申告内容と必要書類の情報に相違がある場合は、申込者に電話確認が行われることもあるので注意が必要です。電話に出て回答できないと審査を完了できないので、審査中はできる限り電話に出られる体制を作っておきましょう。また、場合によっては勤務先に電話による在籍確認が実施されることもあります。審査の結果は、電話またはメールで通知されます。審査結果は最短10分程度でわかるので、申し込んだあとしばらくしたらメールボックスを確認してみましょう。カード発行・発送無事に審査に通過したあとは、審査結果が申込者に通知されたあと、プラスチックカードが楽天カードから申込者に発送されます。楽天カードが発行されるのは「およそ7営業日後」なので、審査通過のあとは郵便物が届くまで待機しましょう。受け取り発送された楽天カードを受け取れば、日常の買い物やネットショッピングに利用できるようになります。楽天カードの受け取り方法は以下のとおりです。 佐川急便:「受取人確認サポート」 日本郵便:「本人限定受取郵便」 日本郵便:「簡易書留」 簡易書留ではない2つの方法では、本人以外が受け取ることができないので注意しましょう。楽天カードの種類を切り替える方法 楽天カードを手に入れる方法には、新規申込のほかに「切り替え」もあります。まず、現在保有している楽天カードが有効期限を満了して切り替える場合は、利用者の側で特別な準備は必要ありません。現行のカードが期限切れになりそうなタイミングで、楽天カードから新しいクレジットカードが届きます。一方、クレジットカードのランクや種類を変更することによる切り替えであれば、申込と手続きが必要です。この場合、楽天-e-NAVIから手続きをおこなうことで、新しい種類のカードに申込が可能です。なお、ランクアップや種類の変更の場合、新しいカードが届くまでに通常は1週間から10日ほどはかかります。楽天カードがおすすめの人の特徴楽天カードがおすすめの人の特徴は以下のとおりです。 楽天経済圏を築きたい人 初めてクレジットカードを作る人 NISAの積立投資を始めたい人 ここからは、それぞれの人の特徴の詳細を紹介します。楽天経済圏を築きたい人楽天カードは楽天関係ではない一般的なショッピング(公共料金など一部を除く)でも1.0%の高還元が受けられるクレジットカードです。ただ、より多くのポイント還元を狙うなら、楽天関係のサービスを利用することをおすすめします。 楽天では条件達成ごとに楽天市場での還元率がアップする仕組み「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」があります。SPUの達成条件は全部で16個あり、楽天市場や楽天銀行、楽天証券など楽天関係のサービスを利用するほど楽天市場での還元率が上がります。利用するサービスを楽天に集約し、いわゆる「楽天経済圏」のなかで生活している人や、今後はそのようにしようと思っている方には楽天カードがおすすめです。初めてクレジットカードを作る人楽天カードは基本還元率が1.0%と高く、誰にでもおすすめできるクレジットカードです。また、特典やポイントアップ優待が充実しており、知名度による安心感もあることから、大学生など初めてクレジットカードを作る人におすすめできます。また、楽天カードはポイント還元率だけでなく、セキュリティ性能の高さも魅力です。不正利用を24時間常に監視していたり、カード利用がメールで通知される仕組みがあったりと、不正利用の被害を未然に、あるいは最小限に防ぐことができます。NISAの積立投資を始めたい人NISA制度を活用して非課税の積立投資を始めようと考えている人にも、楽天カードはおすすめできます。楽天証券でクレカ積立を選択し、楽天カードで積立をおこなった場合、カードの種類とファンドの手数料に応じて最大2%の楽天ポイントが付与されるためです。毎月10万円まで0.5~2.0%の楽天ポイントが付与されるため、資産形成を進めながら効率的に楽天ポイントを貯められます。さらに、楽天キャッシュ(電子マネー)での積立を併用することで、月最大15万円までの積立に対して上限2.5%の楽天ポイントが付与されます。ポイ活と資産運用・資産形成を同時並行で進めたい方は、楽天カードがおすすめです。まとめ|高いポイント還元率とお得な入会キャンペーンでおすすめのクレジットカード多くの方に利用されている楽天カードは発行して損はないおすすめのクレジットカードです。改めて、楽天カードがおすすめできる方を紹介します。 楽天カードがおすすめな方 楽天グループのサービスを利用中の方、利用予定の方 年会費無料で高ポイント還元率のカードを利用したい方 上記に該当する方は、楽天カードをお得に活用でき、入会がおすすめ。入会キャンペーンを活用し、お得に楽天カードを手に入れましょう。楽天カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天カード 公式サイトはこちら 一方で、楽天カードをおすすめできないのは以下の方です。 楽天カードがおすすめできない方 楽天グループのサービスを利用しない方、今後も利用する予定のない方 クレジットカードにステータスを求める方 上記に当てはまる方は、楽天カード以外のクレジットカードも比較し検討しましょう。以下のクレジットカードの比較ページを参考に、他のクレジットカードも確認してみてください。 関連記事 別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」では、タイプ別におすすめのクレジットカードを紹介しています。是非参考にしてください。よくある質問楽天カードのよくある質問にお答えします。楽天カードのポイント還元率は?楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用で、最大16倍のポイント還元率で利用できます。楽天カードの作り方は簡単?楽天カードの作り方は簡単3ステップで完了します。 パソコン、スマートフォンなどで必要情報の入力 約1週間でお届け!お届け時に免許証などで本人確認 届いたその日から利用可能 免許証のコピーなど、面倒な作業は無く、楽天カードが届いたその日から利用できます。申し込みから約1週間で利用可能。楽天カードの国際ブランドとは 楽天カードは、「Visa」「Mastercard®︎」「JCB」「AMEX」の4つの国際ブランドから選択できます。それぞれ一長一短があるので「これがベスト」というものはありませんが、悩むなら世界的にトップのシェアを誇る「Visa」を選択するのがおすすめです。Visaの楽天カードなら、国内でも海外でも利用シーンを選ぶことはないでしょう。楽天カードの利用限度額は?主なカードの利用限度額は、以下の通りです。 楽天カード最高利用限度額:100万円 楽天ゴールドカード最高利用限度額:200万円 楽天プレミアムカード最高利用限度額:300万円 楽天カードの締め日・引き落とし日は?締め日は毎月月末、引き落とし日は翌月27日です。ただし楽天市場でのショッピング代金のみ、締め日が25日ですのでご注意下さい。楽天カードの明細はどこで見られる? 楽天カードの明細は、「Web明細サービス」に登録することで、楽天e-NAVIで確認できます。楽天e-NAVIは過去15ヶ月分の利用明細を見ることができ、印刷やダウンロードもできます。家族カードやETCカードなど、カードごとの明細の確認も可能です。分割払いはできる?分割払いは利用可能で、2回~36回までの支払い回数を選択できます。2回払いは手数料無料、それ以上の分割払いですと、手数料12.25%~15.00%です。楽天カードは2枚持ちできる? 楽天カードは2枚持ちが可能です。楽天は2021年6月1日から、2枚目の楽天カードを発行できるサービスを開始しています。2枚持ちすることで、異なる国際ブランドのカードを持つことができ、仮に1枚目が利用できない店舗でも2枚目の楽天カードで決済が可能です。コールセンターへの問い合わせがつながらないって口コミは本当?楽天カードの口コミを確認したところ、土日祝日など問い合わせの時間帯によっては、繋がりにくい時間帯があるようです。繋がりにくい場合は、平日の問い合わせや、チャットボットを利用した問い合わせがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年6月】
「クレジットカードを活用せずに現金払いを続けている」「自分のライフスタイルにあっているクレカを使えているかわからない」上記に当てはまる方は、知らず知らずのうちに損しているかもしれません。もしドキッとした方は、ポイントや特典をうまく活用をしている人と比較して、中長期的な資産形成に差が出てる可能性があります。例えば、対象のコンビニでポイント還元率7%になるクレジットカードと還元率1.0%のクレカを比較すると、毎日500円を使った場合、1年間で10,800ポイントもの差が生まれることに。このような事態をなくすため、当記事ではFP1級かつクレジットカードアドバイザーの資格を持つ著者が、クレジットカードを徹底比較して厳選した、おすすめ人気ランキングを紹介します。あなたにぴったりのコスパ最強おすすめクレカが見つかるので、ぜひご一読ください。まずは、クレジットカードおすすめランキングTOP3を紹介します。カード選びで迷ったら、この3枚から選ぶのがおすすめです! おすすめクレジットカードランキング 総合評価1位 三井住友カード(NL) 年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹)のおすすめクレジットカード!最短10秒でスピード発行できる(※²)点も魅力! 詳細へ 総合評価2位 三菱UFJカード 年会費無料で対象店舗でポイント還元率最大15%!対象の店舗で利用すると最大15%の高い還元率でポイントが付与されるお得なカード。月間利用額3万円以上ならさらにポイントアップ。 詳細へ 総合評価3位 JCBカードW 39歳以下限定で若い世代に人気!スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大5.5%と高くおすすめのクレジットカード。 詳細へ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 最短10秒発行受付時間:9:00〜19:30。ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。即時発行ができない場合もあります。 当記事は2023年5月・2023年7月に実施したクレジットカードに関する独自アンケートと公式サイトの情報を参考に独自の基準で記事作成を しています。 2023年5月に調査した独自アンケート実施概要はページ下部に記載。 2023年7月に調査した独自アンケートの内容は「クレジットカードに関する総合調査 」をご覧ください。 当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。 独自アンケートから分かったクレジットカードの選び方・比較方法を解説クレジットカードは多くの種類があります。各クレジットカードの年会費やポイント還元率、特典・付帯サービスなどを比較し、メリットの多い1枚を選ぶのは大変です。そこで、当社では第三者機関を利用して独自に実施したアンケート結果をふまえて、おすすめのクレジットカードを選ぶ際の比較項目を5つ紹介します。 独自アンケートにて、「クレジットカードを選ぶ際に重視することは?」「クレジットカードを選ぶ際に最重視することは?」という設問より、多くの方が重視すべきと回答しているポイントを抽出しました。 クレカの比較項目 ポイント還元率 基本ポイント還元率や特定の場所での最大ポイント還元率を比較しましょう。クレジットカードを利用してお得にポイントやマイルを貯めたい 方は特に注目! 年会費 クレジットカードの年会費も重要です。年会費無料に条件がある場合や初年度のみ年会費無料の場合も。費用をかけずにクレジットカードを持 ちたい方は特に重要! セキュリティ クレジットカードのセキュリティ対策を比較しましょう。紛失や盗難リスクが心配な方は注目です。不正利用時の補償やネットでのネットでの認証システムに違いがあります。 ポイントの使い道 貯めたポイントの使い道(交換先)の比較も重要。ポイントの使い道が豊富か、自分が利用したいポイントがあるかをチェック! ステータスや国際ブランド ステータスや国際ブランドを比較しましょう。利用できる店舗が多いのはVisaやMastercard®。ステータス性を重視したいならAmerican Expressがおすすめです。 上記の比較ポイントを確認し、自分にあったクレカに申し込みましょう。以下、各比較項目を詳しく解説します。最重視項目はポイント還元率(マイル還元率)の比較クレジットカードを選ぶ際には、ポイント還元率やマイル還元率の比較が重要です。ポイント還元率・マイル還元率が高いほどクレジットカードの決済金額に応じて貯まるポイントも増えます。そのため、クレジットカードを利用してポイントやマイルをお得に貯めたい場合は、各クレカのポイント還元率・マイル還元率の比較をしましょう。以下は、当編集部が第三者機関を利用して2023年7月に実施した独自アンケート調査にて、「クレジットカードを選ぶ際に重要視することは?」という設問に対してクレジットカード利用者1,455人が回答した割合です。 調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ|調査対象:全国のクレジットカード利用者|有効回答数:1,455人|調査期間:2023年7月 上記のとおり、ポイント還元率に関する項目が数多く上位にランクインしていることがわかります。また基本ポイント還元率だけでなく、スタバやAmazonでポイントアップ特典があるJCBカードWや、対象のコンビニでのタッチ決済では最大7.0%でポイントが貯まる三井住友カード(NL)など、特定店舗や対象の買い物での利用でポイント還元率が上がるクレジットカードもおすすめです。通常のポイント還元率に加え、各クレジットカードで高いポイント還元率の対象・条件などの特徴を比較し、自分にとって最強の組み合わせを考えることもおすすめです。 重要なポイント 例えば、公共料金の支払いでもポイントが貯まるJCBカードWをメインカードとし、コンビニでの支払い用に三井住友カード(NL)を利用するなど、自分にとってポイントを貯めやすいクレジットカードの組み合わせでの利用もおすすめです。また、ゴールド・プラチナなどステータスが違ってもポイント還元率・マイル還元率は変わらないクレジットカードも多いです。クレジットカードではポイント還元率・マイル還元率を重視し、優待特典や付帯サービスの利用予定がない場合は、一般ランクかつ年会費無料で還元率の高いクレジットカードを選びましょう。クレジットカードの年会費を比較続いての比較項目は、クレジットカードの年会費。カード年会費には、永年無料や初年度のみ年会費無料、条件達成で翌年の年会費が無料など、いくつか種類があります。なお、年会費永年無料のカードは一般ランクがほとんどです。年会費は毎年支払いが必要なので、費用をかけずに利用したい方なら、年会費無料のクレジットカードがおすすめ。ただし、年会費が有料でも利用したい付帯サービスや特典(海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど)がある場合は、付帯サービス・特典と年会費のバランスを比較した上で選びましょう。クレジットカードのセキュリティ性を比較続いての比較項目は、クレジットカードのセキュリティ性。クレジットカードは紛失や盗難のリスクがある上、ネットでの利用で情報管理のセキュリティ対策が気になる方も多いです。そのため、不正利用時の保証やネットでの認証システムなどを比較し、利用するクレジットカードを選ぶこともおすすめです。ポイントの使い道を比較続いて紹介するクレジットカードの比較ポイントは、ポイントの使い道です。クレジットカードを選ぶ際、ポイント還元率ばかりに目がいきがちですが、貯めたポイントは何に利用できるか事前に確認しておくのがおすすめ。クレジットカードの中には、貯めたポイントの使い道が限られている場合や、交換するポイントによって還元率が変動する場合もあります。そのため、ポイントの使い道が豊富かどうかや、自分が利用したいポイントの使い道における交換レートなどを比較しましょう。ステータスや利用できる店舗数で国際ブランドを比較クレジットカードを選ぶ際には、ステータスや利用できる店舗数で「Visa」「Master Card®」「American Express」などの国際ブランドを比較することもおすすめです。国際ブランドを比較する観点としては「利用可能店舗数」「ステータス性」の2軸があります。利用可能店舗数の観点では、シェアの多いVisaやMaster Card®がおすすめで、ステータス性の観点ではAmerican Expressがおすすめです。当編集部で独自で実施したアンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランドにAmerican Expressが選ばれました。もともと富裕層向けに発行開始された歴史のあるAmerican Expressだからこそ、ステータス性の観点で選ばれている国際ブランドです。 重要なポイント この章では、クレジットカードを選ぶ際の比較ポイントを5つ紹介しましたが、ポイント還元率や特典内容などは変わる可能性があります。実際にクレジットカードに申し込みする場合は、最新の情報を確認した上での申し込みがおすすめです。次章では、クレジットカードの選び方・比較項目をもとに、おすすめのクレジットカードを比較します。クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年6月最新情報で徹底比較カード年会費やポイント還元率、優待特典・付帯サービスを比較して厳選した、クレジットカードおすすめ人気ランキングを紹介します。まずは、2025年6月最新のおすすめクレカ比較一覧表をご覧ください。 クレカ名 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード JCBカードW 楽天カード リクルートカード PayPayカード Olive P-oneカード<Standard> dカード JCBカードS エポスカード イオンカードセレクト セゾンパールアメックス ライフカード 学生専用ライフカード dカードGOLD JCBゴールドカード アメックスゴールドプリファード Orico CardTHE POINTPREMIUMGOLD 三菱UFJカードゴールドプレステージ アメックスプラチナ 三井住友カードプラチナプリファード セゾンプラチナアメックス JALカードnavi JAL普通カード ANA一般カード クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 実質無料※¹ 永年無料 永年無料 11,000円 11,000円※Web入会で初年度年会費無料 39,600円 1,986円 11,000円 165,000円 33,000円 22,000円 無料※在学期間中は年会費無料 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 初年度無料2年目以降2,200円 おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 Amazonやセブン-イレブンの利用が多い39歳以下の人クレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 dポイントをよく利用する人 ポイントよりも優待を利用したい人 マルイで使う機会が多い人 イオンをよく利用する人主婦の人 手軽に特典豊富なカードが欲しい人 有効期限の長いポイントが欲しい人 海外に行く予定がある学生の人 ドコモユーザーの人 充実した特典が欲しい人 ステータスが高いゴールドカードが欲しい人 年会費が比較的安いゴールドカードが欲しい人 無料でゴールドカードの家族カードを作りたい人 高ステータスのプラチナカードが欲しい人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 年会費が安いプラチナカードが欲しい人 マイルを貯めたい学生の人 JALマイルを効率よく貯めたい人 ANAマイルを効率よく貯めたい人 国際ブランド VisaMastercard® VisaMastercard®JCBAmerican Express JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB Visa VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB Visa VisaMastercard®JCB American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCB VisaMastercard® JCB American Express Mastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express American Express Visa American Express VisaMastercard®JCB VisaMastercard®JCBAmerican Express VisaMastercard®JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高3,000万円(利用付帯) - - - 最高2,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - - - - - - 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 - 利用可能枠 〜100万円 ~100万円 記載なし ~100万円 10〜100万円 記載なし 〜100万円 ~200万円 - 記載なし - - - ~200万円 ~30万円 - - 審査で個別決定 - 50~300万円 審査で個別決定 ~500万円 審査で個別決定 10~30万円 - 10~80万円 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年6月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) 注意事項 申し込み前に必ず利用規約とプライバシーポリシーをご確認ください。 キャンペーンは予告なく変更する場合があります。 ご覧の通り、ポイント還元率や優待特典・付帯サービスなどはクレジットカードごとに異なります。自分にとって最適なクレカを見つけるためには、申込前のクレジットカードの比較が重要です。当編集部では、各目的別におすすめの人気クレジットカードも紹介しています。目的別のおすすめクレジットカードを先に確認したい方は、以下の中から自分にあっていそうなボタンをクリックしてご覧ください。 年会費無料(別ページへ) ゴールドカード(別ページへ) プラチナカード(別ページへ) アルバイト・主婦(ページ下部へ) 女性向け(ページ下部へ) 学生向け(ページ下部へ) ここからは、おすすめのクレジットカードの特徴やおすすめポイントを詳しく紹介するので、参考にしてください。 三井住友カード(NL)~年会費無料ながら対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 クレジットカードおすすめランキング1位は、三井住友カード(NL)です。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料かつ対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)のおすすめクレジットカード。そんな三井住友カード(NL)の特徴を解説します。 三井住友カード(NL)基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹ マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 年会費永年無料 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※¹) ナンバーレスのクレジットカードでセキュリティ面にも配慮 最短10秒のスピード発行が可能(即時発行ができない場合があります。) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に1度も利用がない場合はETCカードの年会費が550円(税込)かかる 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済の利用で最大7%の高ポイント還元率カード 年会費無料かつ高いポイント還元率のおすすめクレジットカードである「三井住友カード(NL)」。三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、最大7%(※)と高いポイント還元率を誇る1枚です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 カード番号などの記載がないナンバーレスカードでセキュリティ面に強い 三井住友カード(NL)は券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの記載がないナンバーレスのクレジットカード。クレジットカードの紛失時でもカード番号の流出などのリスクを下げられる点が三井住友カード(NL)のメリットです。なお、カード番号などの情報は専用アプリで確認可能です。 以上をふまえて、三井住友カード(NL)は、セキュリティ性が高いクレジットカードを利用したい方にもおすすめといえます。 また、三井住友カード(NL)は最短10秒のスピード発行も可能(※)で、ネットショッピングなどですぐにクレジットカードを利用したい方にもおすすめです。 即時発行ができない場合があります。 対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%ポイント還元 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 口コミ 23歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:10万円以上15万円以内 ナンバーレスなので券面に番号が書いておらずデザイン性が良いです。三井住友カードは大手なので安心感があります。 また、SBI証券でのつみたてNISAでもクレジットカード払いができ、ポイントがかなり貯まります。ただ、他のカードはどうかわかりま せんが支払いからアプリ上に履歴の反映が遅い点はマイナスポイントです。支払い後数日たってアプリに反映されるので、利用金額など の管理は少ししにくいです。 口コミ 28歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 給与受け取り口座を三井住友で、適したクレジットカードを探して発行。またSBI証券でつみたてNISAをしているのならばクレジットカ ードでの支払いで割と良いポイント還元を受けることができるのが良いと思う。カード番号がないのでセキュリティ上安心な点でもある が、毎回アプリで確認がめんどくさい。最近のOliveはVISAしか選択できないがこちらはmasterも選択できるのも魅力。年間100万以上 利用するなら翌年以降の年会費が無料なのでゴールドがおすすめ。 口コミ 36歳・会社員・女性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 当時ポイントプレゼントのキャンペーンをしていたことがきっかけで発行しました。コンビニなどの利用でポイント還元率が上がるのは とても助かります。また、SBI証券の積立投資で三井住友カードを利用すると、ポイントが貯まるところもいいと思います。 コンビニなど以外の利用だとポイント還元率が0.5%のところは残念です。コンビニなど以外の利用でも還元率が上がると嬉しいです。 関連記事 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率を誇る「三井住友カード(NL)」は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説でも紹介中です。 三菱UFJカード~年会費永年無料!対象店舗でポイント還元率最大15% 続いて紹介するクレジットカードは三菱UFJカード。年会費永年無料で利用可能です。また、対象の店舗で利用すると最大15%の高い還元率でポイントが付与されるためおすすめのクレジットカードです。 三菱UFJカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※新規発行手数料:1枚につき1,100円(税込) 利用可能枠 学生以外:~100万円学生:~30万円 ポイント還元率 0.5%~15.0%※ マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合です。交換商品により、換算額が異なります。 三菱UFJカードのメリット 年会費永年無料 対象店舗の利用でポイント還元率最大15% 不正利用防止対策や補償が充実している 三菱UFJカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 学生の場合は利用限度額が最大30万 年会費永年無料で利用可能なクレジットカード 三菱UFJカードは年会費永年無料で利用可能なため、コストをかけずにクレジットカードを所持したい方や学生・初心者の方におすすめの1枚です。 対象店舗での利用でポイント還元率15% 三菱UFJカードは、対象の店舗で三菱UFJカードを利用すると基本ポイントの0.5%に加えて5.0%の追加ポイントが付与されるため、5.5%の高い還元率でポイントを貯められます。その他、楽Payの登録や毎月の利用料金などの条件に応じて、最大15%までポイント還元率が上がる点も魅力。セブン-イレブンやローソン、松屋といった身近な店舗が対象のため、普段の生活でポイントを効率的に貯められます。 また、貯めたポイントはAmazonギフトカードやキャッシュバック、他社ポイントへの交換だけでなく、ポイント運用も可能なためポイントで気軽に投資をしたい方にもおすすめです。 銀行系カードならではのセキュリティ対策と補償 三菱UFJカードは、カード番号等の情報が裏面に記載されているだけでなく、24時間365日利用状況のモニタリングや、不正利用があった場合は被害額が補償されるといったセキュリティ対策や補償も充実。 大手銀行系の会社が発行するカードのため、初めてのクレジットカード利用でセキュリティなどに不安がある方におすすめのクレジットカードです。 対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカード 公式サイトはこちら JCBカードW~最大10.5%のポイント還元率が人気のおすすめクレカ 次に紹介するのはJCBカードW。JCBカードWは年会費永年無料で利用でき、優待店での利用では最大10.5%の還元率(※)でポイントが貯まります。JCBカードWの特徴を紹介します。 最大還元率はJCBプレモに交換した場合 JCBカードW基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.6% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円)(海外のみ) 申し込み対象・入会条件 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBカードWのメリット 年会費永年無料(39歳以下限定で入会可能) スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの優待店利用でポイント還元率最大10.5% 最短5分(※)で即日発行でき、申し込み当日から使える ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWのデメリット ポイントの交換先によってはポイント還元率が落ちる 39歳以上の方は申し込みができない Amazonやスタバでおトク JCBカードW 公式サイトはこちら JCBカードSの2倍の還元率でポイントが貯まる!さらにスタバ・Amazonなど優待店利用で還元率アップ 年会費無料かつ高いポイント還元率がおすすめのJCBカードW。基本ポイント還元率が1.0%とJCBカードSと比較して2倍のポイントが貯まる点がメリットです。 さらに、JCBカードWは、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用で最大5.5%の高還元率でポイントが貯まります。例えば、スターバックスのeGift購入では10.5%、セブン-イレブン・Amazonでは2.0%などの高いポイント還元率となります。 年会費無料で、優待店利用時は最大10.5%のポイント還元率のJCBカードW。よく買い物で利用する店舗やサービスがJCBのポイントアップ対象の場合などにおすすめのクレジットカードです。 最短5分でデジタルカードを即日発行できる JCBカードWのナンバーレス入会の場合、審査完了後すぐにアプリでカード番号を確認できます。最短5分(※)で即日発行でき、すぐ使えるカードを求める方にもおすすめです。本カードが届く前にネットショッピングや店舗での買い物にも利用できます。なお、本カードは約1週間で自宅に届きます。 ※モバ即の入会条件 ①モバ即の入会条件は以下2点になります。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 JCBカードWは、ネットショッピングなどですぐ利用したい方や、特定店舗で高いポイント還元率のクレジットカードを利用したい方におすすめのカード。申し込み方法や入会キャンペーンの詳細は公式サイトでご確認ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBカードWはJCBのクレジットカードの中でも高還元率を誇るカードです。特にスターバックスをよく利用する人には10.5%の還元率が適用されます。対象年齢は申し込み時に39歳以下であることですが、40歳になるまでに申し込み、保有しておけば40歳以降でも同じ特典を享受できます。また、JCBカードWには女性疾病保険やLINDAリーグの優待など女性向けの特典が付加された「JCBカードW plus L」も用意されていますので、気になる方はそちらも検討してみましょう。 最短5分で発行できる JCBカードW 公式サイトはこちら 関連記事 「JCBカードW」は、次の記事でも紹介中です。 楽天カード~楽天市場の利用でポイント還元率が3.0% 楽天カードは基本ポイント還元率1%に加えて、楽天市場の利用でポイント還元率がアップします。また、他カードと比較してカード会員数も多い人気のクレカです。 楽天カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード盗難保険 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 楽天カードのメリット 年会費永年無料 楽天市場での楽天カード決済で最大17倍のポイント還元 新規入会&利用で楽天ポイントがもらえるキャンペーン実施中 楽天カードのデメリット ETCカードの年会費は550円(税込)かかる 国内旅行傷害保険の付帯なし 楽天経済圏でおトク 楽天カード 公式サイトはこちら 年会費永年無料でポイント還元率1.0%!発行枚数も多い人気のクレジットカード 楽天カードは、年会費永年無料かつ高いポイント還元率がおすすめのクレジットカード。クレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、他クレカと比較してポイント還元率が1.0%の楽天カードはポイントを貯めやすいと言えます。 楽天カードの発行枚数は2023年6月末時点で2,924万枚を突破し、他カードと比較して利用者数の多さもメリットの1つ。 また年会費無料の楽天カードは2枚目のクレカとして発行も良いでしょう。楽天以外の通常の買い物では他のメインのクレジットカード、楽天でのショッピングには楽天カードという2枚持ちの組み合わせもおすすめです。 ポイント還元率が最大17倍!楽天市場の利用が多い方におすすめ 他カードと比較してポイント還元率が高い楽天カードですが、ポイントアッププログラム(SPU)の利用で、楽天市場で最大17倍(2025年6月確認時点)と、さらに高い還元率でポイントが貯められます。 楽天市場での楽天カード決済や楽天市場アプリの利用などの条件達成でポイント還元率が最大17倍まで上がる楽天カードは、楽天グループのサービスを利用する方ほどお得にポイントが貯まるおすすめクレジットカードです。 新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中 年会費無料かつ高い還元率でポイントを貯められる楽天カードですが、新規入会&利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。(ポイント数は申し込み時期により変動) ポイントプレゼントの条件は、楽天カードの申し込み後、利用期限までに1円以上決済するだけ。楽天カードは年会費無料に加え、新規入会&利用だけで5,000ポイントがもらえるおすすめクレジットカードです。楽天カードのキャンペーン詳細や申し込み方法は公式サイトをご確認ください。 楽天ポイントがどんどん貯まる 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードは、次の記事でも紹介中です。 リクルートカード~1.2%の高い還元率でポイントが貯まるクレカ 年会費無料ながら基本ポイント還元率1.2%を誇るリクルートカード。クレジットカードを使い分けるのが面倒で一律で高い還元率を求める方におすすめです。ただ、ポイントを活用する上では「どのポイントに交換できるのか」などの使い道も重要ですので、その点も含めて詳細に解説します。 リクルートカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB/Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 利用可能枠 10万円〜100万円 ポイント還元率 1.2% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料で国内旅行傷害保険も付帯するクレジットカード 公共料金の支払い、一部電子マネーのチャージもポイント付与対象 リクルートのサービスの利用でポイント還元率アップ リクルートカードのデメリット Visa・Mastercard®の場合、ETCカードの新規発行手数料1,100円(税込)がかかる 専用アプリがないため他クレカと比較して管理の手軽さは劣る ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 電子マネーのチャージでもポイントが貯まり、リクルートのサービスの利用で還元率は最大4.2% リクルートカードのポイント還元率は1.2%と、他カードと比較して高い点がメリットです。 さらに、公共料金の支払いやモバイルSuica・nanacoなど電子マネーのチャージでもポイントが貯まる上(ただし、電子マネーチャージの還元率は0.75%)、リクルートのネットサービス(ポンパレモール・じゃらん)の利用では還元率が最大4.2%にアップします。 またリクルートカードで貯まるポイントは、Pontaポイントやdポイントなど提携ポイントへの交換や、提携サービスで利用可能。リクルートカードは1.2%の高いポイント還元率で、ポイントの交換先も多いクレジットカードなので、メインカードとしてもおすすめです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 リクルートカードは常に1.2%の還元率が適用されるため、高還元率のカードを持ちたい人にはぜひ候補に入れてほしいカードです。通常、公共料金の引き落としにクレジットカードを利用する場合はポイントアップの対象外(還元率0.5%)になるカードが多いなか、リクルートカードは1.2%が適用されるため、貯まるポイントも2倍以上になります。さらに、リクルートのサービスを利用することでポイント還元率がアップしますので、日頃からリクルートのサービスをよく利用する人はぜひ持っておきましょう。 国内旅行傷害保険が付帯している 年会費無料クレカには国内旅行傷害保険が付帯しない場合が多い中、リクルートカードには国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯しています。 また、ショッピング保険年間最大200万円の付帯もあるため、他クレジットカードと比較して保険関連のサービスが充実しているといえます。 リクルートカードは年会費無料で利用でき、国内旅行傷害保険やショッピング保険などの各種付帯保険も利用できます。発行を検討中の方は、公式サイトで申し込み方法やキャンペーン情報を確認して申し込みましょう。 国内旅行傷害保険も付帯 リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~基本ポイント還元率1.0%でPayPayユーザーにおすすめの年会費無料クレカ 続いて紹介するのは、2021年12月1日に登場した年会費無料のクレジットカード「PayPayカード」。PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」を利用している方や、Yahoo!ショッピングを利用する機会が多い人におすすめのクレジットカードです。以下で、PayPayカードの特徴を紹介します。 PayPayカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) 利用可能枠 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~5.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:- 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 出典:PayPayカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 PayPayカードのメリット 年会費無料かつ基本ポイント還元率1.0% PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード Yahoo!ショッピングとLOHACOでポイント還元率が上がる特典もあり PayPayカードのデメリット ETCカードの年会費が550円(税込)かかる 保険系の付帯サービスはなし PayPay残高にチャージできる PayPayカード 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率は1.0%!スマホ決済でも使えるPayPayポイントが貯まる PayPayカードの基本ポイント還元率は1.0%のため、どこで利用してもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。PayPayカードで貯まるポイントは「PayPayポイント」で、スマホ決済アプリのPayPayで利用できます。 PayPayはコンビニや飲食店、ドラッグストアなど多くの店舗で利用できる他、オンラインショップでも利用可能。PayPayポイントはポイントが貯まりやすいだけでなく、使い道が豊富で利用しやすい点が特徴です。 PayPayとの相性が良い!唯一チャージ可能でポイントが貯まる PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」の残高に唯一チャージできるクレジットカードです。PayPay(残高)へのチャージには、銀行口座との紐づけやセブン銀行・ローソン銀行のATMから入金するなどの方法がありますが、PayPayカードを登録すればクレジットカードからチャージ可能なため便利です。 また、PayPayカードの利用時でも、1.0%のPayPayポイントが貯まります。さら条件を達成すれば、ポイント還元率は最大1.5%(※)になります。 なお、PayPayカード以外のクレジットカードはPayPayへのチャージができませんが、PayPayを通してのクレカ支払いは可能。ただし、その場合にはPayPayポイントは付与されません。 そのため、PayPayを頻繁に利用する方は、PayPayとの相性が良いPayPayカードの登録がおすすめです。 ※ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 Yahoo!ショッピングやLOHACO・携帯料金の支払いでもポイントが貯まる! Yahoo!ショッピングとLOHACOでPayPayカードを利用すれば、最大5.0%(※)と高い還元率でポイントが貯まります。 PayPayポイント5%還元の注意点 ※内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。 ソフトバンク、Y!mobileユーザーの場合、PayPayカードを利用して通信料を支払う場合でもポイントが貯まります。ポイントが貯まる通信の種類と、ポイント還元率は以下の通りです。 通信 ポイント還元率 ソフトバンク/Y!mobileのスマホ/ケータイ 最大1.5% SoftBank 光/Air 最大1% ソフトバンクでんき(おうちでんき/自然でんき) 最大1% ご覧のとおり、ソフトバンクやY!mobileなどソフトバンク関連のユーザーは、より効率的にポイントを貯められるお得なクレジットカードですPayPayカードはPayPayとの相性が良く、唯一PayPay残高へのチャージ可能なカードです。携帯料金の支払いでもポイントが貯めやすく年会費無料で利用可能。詳細は公式サイトをご確認ください。 ソフトバンクやY!mobileユーザーはポイントが貯まりやすい PayPayカード 公式サイトはこちら 口コミ 25歳・学生・男性 ★★★★4 月間利用金額:5万円以上10万円以内 ヤフーショッピングやヤフオクなどをよく使うので、PayPayのポイントが貯まりやすいようにPayPayカードを発行した。毎月一定以上利用すると還元率が上がるのは利点である。また、不定期に開催されるPayPayジャンボなどでの抽選確率も、PayPay後払い(クレジット)であれば抽選確率アップになるので当たればかなりの得になる。PayPayカードに限ったことではないが、気付いたらかなりの額を使用していたことがあった。 口コミ 42歳・会社員・女性 ★★★3 月間利用金額:1万円以上5万円以内 PayPayがキャンペーンを開催しており、チャージできるクレジットカードはPayPayカード(当時のヤフーカード)だけだったので作りました。年会費無料でヤフーショッピングをよく利用するならポイントが貯まりやすくおすすめです。また、PayPayへのチャージでもポイントがつきます。ですが楽天カードと違って、付帯保険がありません。また、ソフトバンクユーザーはヤフーショッピングの利用がお得ですが、私はそのメリットがありません。新規申し込みキャンペーン時の申し込みいいと思います。 口コミ 50歳・会社員・男性 ★★★★4 月間利用金額:1万円以上5万円以内 QRコード決済アプリのPayPayをよく使っているので、チャージ用にクレジットカードが欲しいと思って作りました。PayPayカードならチャージ時のポイント還元もあるので。私はPayPayにチャージする度にポイントをゲットできています。これが積み重なると結構な金額になるのでおすすめです。PayPayを使う方にはおすすめですが使わないならそこまで必要ないと思います。 関連記事 PayPayカードは、次の記事でも紹介中です。 Oliveフレキシブルペイ~4つの機能が1枚になったマルチナンバーレスカード 年会費無料でおすすめなのは、Oliveフレキシブルペイです。Oliveフレキシブルペイは、2023年3月にスタートしたサービスで「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能が1枚に集約したマルチナンバーレスカード。多少複雑にも見えるOliveフレキシブルペイの特徴を以下で紹介します。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料(一般のみ) 家族カード年会費 永年無料(一般のみ) ETCカード年会費 初年度無料※前年に1度も利用がない場合は年会費550円(税込) 利用可能枠 〜100万円 ポイント還元率 0.5%~最大20.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 - 申し込み対象・入会条件 日本国内在住の方クレジットモード※¹は満18歳以上(高校生は除く) 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ¹毎月のご利用金額を翌月26日にまとめて引き落としされる後払い機能 Oliveフレキシブルペイのメリット 年会費永年無料(一般のみ) 4つの機能が1枚に集約!多機能なカード Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必須 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ポイント還元率最大20% Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 4つの機能が1枚に集約するマルチナンバーレスカード Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードに「キャッシュカード」「デビットカード」「クレジットカード」「ポイント払い」の4つの機能を集約した新しいサービスです。 Oliveアカウントを開設すれば、クレジットカード、銀行、保険、証券のすべてを1つのアプリでまとめて管理できます。アプリの支払いモードを選択するだけで、クレジット、デビット、ポイント払いの支払い方法を切替できるため、状況に応じて自由に利用できることがメリットです。 クレジットカード、キャッシュカードなど、複数のカードを持つ必要がないため、お財布をスッキリさせたい方にもおすすめです。 Vポイントアッププログラムで最大20.0%と高いポイント還元率 Oliveフレキシブルペイは、対象のコンビニや飲食店で最大20.0%(※)のポイント還元があります。最大20%のポイント還元率の内訳は以下の通りです。 達成条件 ポイント還元率 通常ポイント還元率 0.5% 対象店舗でのスマホタッチ決済 +6.5% 家族の登録 最大+5.0%(1人につき+1.0%) Vポイントアッププログラム 最大+8.0% 合計 最大20.0% Vポイントアッププログラム(+8.0%)の内訳は以下のとおりです。 達成条件 ポイント還元率 Oliveアカウントに契約・三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン +1.0% Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 +1.0% Oliveアカウントに契約・三井住友銀行で住宅ローンの契約 +1.0% SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録・対象の取引を実施 最大+2.0% OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約のうえ、Oliveアカウント契約口座をお支払い方法に登録・利用 最大+1.0% 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムの実施 最大2.0% 合計 最大+8.0% Vポイントアッププログラムをすべて達成すれば、最大20.0%(※)の還元率となります。 ※ポイント還元率20%の注意点 ※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 住宅ローンの契約など、中にはすぐに達成できない条件もありますが、アプリへのログインなど達成しやすい条件もあります。Vポイントアッププログラムを利用すれば、Oliveフレキシブルペイは、他にはない高還元率を誇り、ポイントが貯まりやすい点が特徴の1枚です。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 4つの機能が1枚に集約 Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら P-oneカード<Standard>~請求時に自動で1%OFF!ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>は、請求金額から自動で1%割引になる年会費無料のクレカ。ポイントの交換なども必要ないため、手軽さを求める人におすすめです。 P-oneカード<Standard>基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 220円 ※初年度無料 ETCカード年会費 1,100円 利用可能枠 最大200万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 紛失・盗難補償 申し込み対象・入会条件 18歳以上で連絡可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 年会費永年無料 請求金額から自動で1%割引 ApplePayにも対応 P-oneカード<Standard>のデメリット 家族カード年会費が220円(税込)かかる ETCカード年会費が1,100円(税込)かかる 自動で1%割引 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 請求金額から自動で1%割引!いつでもお得に使える P-oneカードは、いつでもどこでも100円利用するごとに1%が割引されます。年会費無料のカードでは珍しく、電話代や光熱費などの公共料金も、もちろん1%割引の対象。P-oneカードで支払えば、常に1%割引(※)になるためいつでもお得に使えます。 サンリブ、マルショク、ポケットカードトラベルセンター、電子マネーチャージ、金券類、生損保等の各種保険料、ETCカードのご利用分、キャッシングご利用分は「1%OFF特典」対象外。また、一部対象外の取引もあります。 請求時に自動で1%割引となり、割引分は明細にも記入されます。ポイント還元とは違い、使い道や使用期限を気にする必要もなく、すべての請求金額が1%割引のため、シンプルでわかりやすいこともメリットです。 ApplePayにも対応!ApplePayの支払いも1%割引対象 P-oneカードはApplePayに対応しており、iPhone7、Apple Watch Series2以降のデバイスがあればApplePayでP-oneカードが使えます。 P-oneカードをApplePayに登録すると、全国の「iD」加盟店で利用できるようになります。さらに、タッチ決済対応マークの店舗では、Visaタッチ決済やMastercard®タッチ決済、JCBコンタクトレスが利用できます。 ApplePayでの支払いも、もちろん1%割引の対象です。スマホやAppleWatchだけで決済できる上に、1%の還元率で割引されるので、利便性が高いと評判が良いです。 ApplePayでも1%割引 P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら dカード~基本ポイント還元率が高く特約店でさらにポイントアップ 次に紹介するdカードは、年会費無料で基本ポイント還元率1.0%と高い点がメリット。dカード特約店では、さらにポイントアップするおすすめカードです。以下で基本情報を確認します。 dカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 永年無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降550円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.5% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 その他の付帯保険 ショッピング補償:最高100万円 dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上であること(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 dカードのメリット 年会費永年無料!基本ポイント還元率1.0% dポイント特約店ではポイント還元率2.0%以上!公共料金の支払いでも1.0% dポイントは使い道が豊富 ドコモユーザーなら携帯電話料金の割引や補償がある dカードのデメリット 旅行傷害保険は29歳以下のみ付帯 dポイントがどんどん貯まる dカード 公式サイトはこちら 年会費無料!基本ポイント還元率1.0% dカードは年会費永年無料、基本ポイント還元率1.0%で利用できる高還元率のクレジットカードです。公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元率で、高還元される点がメリットです。 さらにdカード特約店と呼ばれる店舗では、dカード決済でポイント還元率が2.0%以上といつもより多くのポイントがもらえたり、割引などの特典を受けたりもできます。お得な店舗であるdカード特約店とポイント還元率の一部を紹介します。 dカード特約店の例 dカード特約店 ポイント還元率 スターバックスカード 4% マツモトキヨシ 3% ココカラファイン 3% JAL 2% アディダスオンライン 2% タワーレコード 2% 紀伊国屋書店 2% 丸善ジュンク堂書店 1.5% 高島屋 1.5% ここで紹介している以外にも様々な店舗がdカード特約店として登録されており、お得に利用できます。 貯まったdポイントはクレジットカードの利用料金への充当やポイントの交換以外にも、ポイント投資や街中にある店舗でdポイントを利用できるなど使い道が豊富な点もメリット。例えば、マクドナルドやローソンなど、身近な店舗で利用できます。dポイントは使い道が豊富なため、貯まったポイントを使えず消滅する心配も少ないでしょう。 ドコモユーザーならさらにお得! ドコモユーザーなら、月々の携帯電話料金をdカードで支払えば、割引が適用されます。条件はドコモユーザーで対象のドコモ料金プランを契約し、利用料金の支払方法をdカードに設定することで、月々187円(税込)の割引を受けられます。 また、ドコモユーザーなら購入から1年以内に紛失や盗難、修理不能となった場合に新しい端末の購入費用を最大10,000円まで補償されることもメリットです。毎月かかる携帯電話料金が割引されたり、携帯電話が故障した際に補償が受けられるのは、dカードならではのメリットと言えます。 dカードはドコモユーザーにメリットの大きいカードですが、ポイント還元率が高くドコモユーザーにもおすすめです。以下から、ぜひ詳細を確認してください。 ドコモユーザーはさらにおトク dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBカードS~ポイントよりも優待特典派に!40歳以上でも申し込みできる 次に紹介するのは、優待特典が豊富なJCBカードS。優待特典が豊富で、ポイントよりも優待などの特典を重視したい方におすすめです。またJCBカードWと異なり、申込年齢に上限がないため、18歳以上であれば申し込みできる点も特徴です。 JCBカードS基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 ※出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBカードSのメリット 年会費永年無料 Amazon・スターバックスなどの優待店でポイント還元率最大10% 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードSのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%で平均的 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引 JCBゴールドS 公式サイトはこちら 年会費永年無料!優待店ではポイント還元率が上がる JCBカードSは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ポイント還元率アップのサービス「JCB ORIGINAL SERIES」ではポイント還元率がアップします。そのため、JCBカードSは、優待特典だけでなくポイントを貯めるにもお得。人気のポイントアップサービスの例は、以下の通りです。 JCBカードS ポイント還元率アップサービス サービス名 ポイント倍率 スターバックス(Starbucks eGift) 20倍 App Store 10倍 Amazon 3倍 セブンイレブン 3倍 コメダ珈琲 2倍 ドミノ・ピザ 2倍 参照元:JCB ORIGINAL SERIES 上記の情報は2025年6月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます ご覧の通り、様々な店舗でポイント還元率が上がるため、よく利用する店舗があれば効率よくポイントが貯まる点もメリットです。 国内外20万カ所以上の施設で最大80%割引になる「JCBカードS優待クラブオフ」が利用できる JCBカードS最大のメリットは、豊富な優待特典です。年会費永年無料にもかかわらず国内外20万カ所以上の施設やサービスで割引を受けられるのは、他のカードにはないメリット。中には最大で80%割引になるものもあり、お得です。優待特典には、以下のようなものがあります。 JCBカードS 優待 クラブオフ 施設・サービス 優待特典の内容 TOHOシネマズ 映画鑑賞チケット(一般)2,000円→1,500円 横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツパス(大人・高校生以上)3,500円→3,000円 PIZZA-LA 4,000円以上のご注文1回で500円割引 大江戸温泉物語 浦安万華郷(千葉) 入館券 大人(中学生以上)2,200円~2,600円→1,800円 鎌倉パスタ(全国) 店内でお食事の方5%OFF ビッグエコー 一般料金より室料30%OFF ニッポンレンタカー 【おでかけ優待プラン】レンタカー基本料金より17%~41%OFF 参照元:JCBカードS優待クラブオフ 公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます これらの優待特典は、JCBカードS 優待 クラブオフは会員向けサイトからいつでも利用可能です。優待特典はこのほかにも豊富に用意されているため、公式サイトでの確認がおすすめ。JCBカードSは、ポイントを貯めるだけでなく、優待特典を利用して生活を楽しみたい方にもおすすめです。 さらに、JCBカードSでは新規入会キャンペーンも開催中です。詳細を以下リンクからチェックしてみてください。 全国各地で優待が使える JCBカードS 公式サイトはこちら エポスカード~豊富な優待特典を利用でき、年会費永年無料もおすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、エポスカード。年会費永年無料で使える上、他カードと比較して充実した優待特典や付帯サービスがおすすめ理由です。 エポスカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円)※有料(年間1,000円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く) 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 エポスカードのメリット 年会費無料ながら特典が充実している マルイでの買い物で使える割引がある スマホアプリで利用金額や内訳を管理できる エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 国内旅行傷害保険の付帯なし 年会費無料で充実した特典がおすすめ エポスカードは年会費無料に加え、充実した特典・付帯サービスがある点がおすすめの理由です。エポスカードなら飲食店や遊園地、カラオケや美容院などで割引優待を利用できます。 またエポスカードは最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険(利用付帯)や、緊急医療アシスタンスデスクサービス(海外での医療機関の紹介等のサービス)の付帯もあり、海外旅行にもおすすめです。 エポスカードの利用でマルイの買い物が10%OFF!マルコとマルオの7日間キャンペーン エポスカードのおすすめポイントには、「マルコとマルオの7日間」と呼ばれる百貨店マルイでのエポスカードの買い物が期間中何度でも10%割引になるキャンペーンも。マルイのネットショップでの買い物も割引対象で、近くにマルイの店舗がない方でも利用でき、エポスカードならお得なショッピング利用も可能です。 マルイの店舗で頻繁に買い物をする方もネットショップを利用する方も、どちらもお得に利用できる点がおすすめのクレジットカードです。 年会費無料のゴールドカードへのランクアップも エポスカードは、一定以上のカード決済でゴールドカードへの無料招待(インビテーション)も。本来、エポスゴールドカードは5,000円(税込)の年会費が必要ですが、招待された場合のゴールドカード年会費は永年無料で、無料でゴールドカードにランクアップも可能です。 ゴールドカードを目指してエポスカードの決済実績を積むこともおすすめで、ゴールドカードなら空港ラウンジの無料利用やボーナスポイントなどの優待サービスも利用可能な点がメリットです。マルイでの買い物が多い方、年会費無料のゴールドカードを持ちたい方なら、申し込み方法の確認がおすすめです。 おトクな優待が豊富 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 イオンカードセレクト~イオンを利用する機会が多い人におすすめ 続いて紹介するおすすめクレジットカードは、イオンカードセレクト。特に他カードと比較して、イオンをよく利用する主婦の方におすすめの1枚です。 イオンカードセレクト基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 ショッピング保険(最高50万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオンでの買い物で還元率が高い 条件達成でゴールドカードが年会費無料で使える ミッキーマウスやミニオンズのデザインを選べる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 毎月20・30日はイオンでの買い物・ショッピングが5%OFF イオンカードセレクトは、イオンでの買い物・ショッピングの機会の多い方におすすめのクレジットカード。理由は、毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%OFFになるほか、イオンでの買い物は常時2倍の1.0%のポイント還元率になるためです。 イオンカードセレクトは年会費無料に加え、イオンでの買い物が割引価格で、ポイントも高い還元率で貯められる、おすすめクレジットカードです。 条件を満たせば無料でゴールドカードを発行可能 イオンカードセレクトは、直近の年間利用額50万円(税込)以上など、一定の条件を満たした場合に無料でゴールドカードを発行可能な点もメリットです。 年間50万円を月間のカード利用額で考えると約5万円。家賃や光熱費などの固定費をイオンカード決済にすると、達成しやすい金額です。いつもと同じ支払いをイオンカードセレクトに変更すれば、一般カードと比較して特典の豊富なゴールドカードの発行を目指すこともできるでしょう。 イオンでの買い物が割引に イオンカードセレクト 公式サイトはこちら セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~手軽に持てて特典豊富なクレカ 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードです。初年度年会費無料でアメックスブランドのクレジットカードを利用できる点がおすすめの理由です。 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 1,100円(税込)※初年度無料※前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載なし ポイント還元率 0.5%~2.0% マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 18歳以上の連絡可能な方 出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 セゾンパールアメックスのメリット QUICPayの利用で還元率2.0%にアップ 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 最短5分でデジタルカードを発行できる 期間限定で最大8,000円がもらえるキャンペーン実施中 セゾンパールアメックスのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 旅行傷害保険の付帯なし 実質無料で利用できるアメリカン・エキスプレス・カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常年会費は1,100円(税込)ですが、初年度は無料、2年目以降も1度でも利用すれば年会費が無料で利用可能なため、コストをかけずに持てるアメックスブランドのクレジットカード。 ステータス性の高さで人気のあるアメックスブランドのクレジットカードを実質年会費無料で利用できるため、ステータス性が気になる学生におすすめのクレジットカードです。 ポイントの使い道や特典が豊富 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの通常のポイント還元率は0.5%ですが、QUICKPayを利用するとポイント最大2.0%の還元率で利用可能。QUICKPayはコンビニだけでなく、ドラッグストアやカフェなどでも利用できるため、日々の買い物で効率的にポイントを貯められます。 貯まるポイントは、有効期限がない「永久不滅ポイント」で、貯めたポイントは、Amazonなどのギフト券や他社ポイントだけでなく家電やグルメなどのアイテムなどに交換可能。ポイントの有効期限を気にせずに貯められるため、高額商品との交換が可能な点がおすすめです。 さらに、キャッシュバックキャンペーンや割引などのサービスを受けられるアメリカン・エキスプレスのカード会員限定の「アメリカン・エキスプレス・コネクト」の利用が可能。低コストで豊富な特典が利用できるクレジットカードを持ちたい学生におすすめのクレジットカードです。 QUICKPayの利用で最大2.0%還元 セゾンパールアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 ライフカード~誕生日月や年間利用額でポイント還元率が上がる ライフカードは年会費無料の上、誕生日月のポイント還元率アップ特典や海外旅行に役立つ特典があり、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。まずは、基本情報から確認します。 ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 2年目以降1,100円 ※前年1回以上の利用で無料 利用可能枠 ~200万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:0.25% 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 カード会員保障制度 申し込み対象・入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ライフカードのメリット 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ポイントの有効期限が長い 海外アシスタンスサービスで海外にも行きやすい ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率は平均的 旅行傷害保険がない ポイントアップ制度が豊富 ライフカード 公式サイトはこちら 年会費無料!誕生日月はポイント還元率3倍 ライフカードは年会費無料で、入会後1年間はポイント還元率が1.5倍になるお得なカードです。誕生日月にはポイント還元率が3倍になるため、自分へのご褒美の購入もお得。また、ポイントが貯まりやすいステージ制があり、年間利用額200万円以上なら翌年度のポイント還元率は2倍の1.0%になります。ポイント還元率が上がる誕生日月に買い物をまとめるなどで、効率よくポイントを貯められます。 海外アシスタンスサービスがあり海外旅行にも 海外アシスタンスサービスとは、カードの紛失や盗難時の手続き案内や病気やケガをした時の病院の紹介など、海外旅行での困りごとの解決をサポートしてくれるサービスです。慣れない海外では、交通手段に迷ったり、為替レートが知りたかったりと、何かと不便に思うことも多いです。海外アシスタンスサービスがあれば、ちょっとした事でも相談可能。また、病気や事故、パスポートの紛失など大きなトラブルでも相談できるため、初めての海外でも心強いでしょう。 ライフカードは、ポイントアップ制度が豊富で、初めての海外でも心強い海外アシスタンスサービスがあります。新規入会キャンペーンも開催中のため、以下から詳細をチェックしてみてください。 海外にも行きやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 学生専用ライフカード~海外旅行傷害保険が自動付帯 次に紹介するおすすめのクレジットカードは、学生専用ライフカードです。年会費無料で利用できる上、海外旅行傷害保険が自動付帯で利用可能な点がおすすめ理由です。 学生専用ライフカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 ~30万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 なし その他の付帯保険 なし 申し込み対象・入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 海外利用で3%キャッシュバック 海外旅行傷害保険が自動付帯 2つの条件達成で最大15,000円キャッシュバックキャンペーン 学生専用ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 前年度の利用がない場合はETCカードの年会費が1,100円かかる 海外利用で3%キャッシュバック 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら 海外での利用で3%キャッシュバック 海外で学生専用ライフカードを利用して決済した場合、海外での利用総額の3%がキャッシュバックされます。事前のエントリーが必要で、キャッシュバック金額は年間最大10万円ですが、お得に買い物ができるためおすすめです。 ブランド品の購入だけでなく日用品の購入でもキャッシュバックを受けられるため、利用できる金額に限りがある学生にとってメリットとなるでしょう。 海外旅行や留学に行く学生におすすめ 一般的に年会費無料のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯していないクレジットカードや、該当のクレジットカードを利用して決済した場合のみに旅行傷害保険が適用される「利用付帯」のものが多いのですが、学生専用ライフカードは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。 学生専用ライフカードは、クレジットカードを持っているだけで万が一の際に備えられるため、海外旅行や留学を予定している学生におすすめのクレジットカードです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモユーザーにおすすめ!ドコモ料金10%還元 次に紹介するのは、おすすめのゴールドカードであるdカード GOLD。ドコモの利用料金が10%ポイント還元されるため、ドコモユーザーに特におすすめです。 dカード GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 11,000円 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 初年度無料次年度以降1,100円(税込)※1回でも利用すれば翌年の年会費無料 利用可能枠 - ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング補償(最高300万円) dカードケータイ補償ご購入後3年間最大10万円 申し込み対象・入会条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 dカード GOLDのメリット 基本還元率1.0%でドコモの携帯料金は10%ポイント還元 ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットを得られないことがある ドコモの携帯料金10%還元 dカード GOLD 公式サイトはこちら 基本ポイント還元率1.0%!ドコモケータイ料金は10%ポイント還元 dカード GOLDは基本ポイント還元率1.0%と高い上、ドコモケータイ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率は10%になる、ドコモユーザーにはお得なカードです。家族カードを発行すれば、家族の携帯電話料金も10%のポイント還元率に。家族カードは無料で発行できるため、ドコモユーザーなら家族でdカード GOLDを持つのがおすすめです。 さらに、ドコモユーザーなら最大10万円の携帯電補償がある点もメリット。購入から3年間携帯電話の紛失や故障などを最大10万円まで補償してくれるため、ドコモユーザーならぜひとも持っておきたいカードです。 海外旅行傷害保険が最高1億円で自動付帯 dカード GOLDは、ゴールドカードならではの補償や特典も豊富。特に海外旅行傷害保険は最大1億円が自動付帯で、国内主要空港やハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。海外旅行傷害保険は、事前決済が必要な利用付帯がほとんどですが、自動付帯のdカード GOLDならカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されることが大きなメリットです。 dカード GOLDは、基本ポイント還元率が高く、海外旅行傷害保険が自動付帯されるなどメリットが多いゴールドカード。さらにドコモユーザーなら携帯電話の利用料金が10%ポイント還元される、最大10万円の携帯補償があるなどメリットが大きくなります。新規入会キャンペーンも開催中のため、詳細を以下からチェックしてみてください。 空港ラウンジが利用できる dカード GOLD 公式サイトはこちら JCBゴールドカード~最高1億円の海外旅行傷害保険付帯がおすすめ 次に紹介するおすすめのゴールドカードは、JCBゴールドカード。JCBゴールドカードは、ゴールドカードながらスマートフォン保険(利用付帯)や最大1億円の海外旅行傷害保険の付帯など、優待特典・付帯サービスが充実している点がメリットです。また、他カードと比較してポイントの有効期限が長いことや、空港ラウンジを無料利用できるなどの特典もおすすめの理由です。 JCBゴールドカード基本情報 券面デザイン 国際ブランド JCB 年会費 11,000円(税込) ※Web入会で初年度年会費無料! 家族カード年会費 1人目無料、 2人目以降年会費1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 0.5%~10.0%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.3% JALマイル:0.3% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可) 出典:JCBゴールドカード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JCBゴールドカードのメリット スマートフォン保険など特典・付帯サービスが充実している※利用付帯 海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカードのデメリット 年会費が11,000円(税込) かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 JCBゴールドカードは年会費以上の特典が用意されている点が特徴のクレジットカードです。例えば「JCBスマートフォン保険」では、スマート フォンが破損した際の修理費用が年間5万円まで補償されます。また、「JCB GOLD Service Club Off」では、イオンシネマやレンタカーの 利用で割引が適用されるなど、日常的に使える特典が多いことから効率よくカードを利用し、かつポイントも貯められます。 なお、JCBゴールドカードはWeb入会限定で、初年度年会費無料で使えます。通常11,000円(税込)の年会費が1年間無料になるお得なキャンペーンです。 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら JCBゴールドカードはポイント有効期限が3年間 JCBゴールドカードのメリットの1つ目は、他カードと比較してポイント有効期限が3年間と長い点。他カードではポイントの有効期限は1~2年が多く、JCBカードSのポイント有効期限も2年間です。 上記のように他クレカと比較して、JCBゴールドカードは3年間と比較的長い有効期限でポイントを貯めやすい点が人気のクレジットカード。また、JCBゴールドカードはポイント還元率アップ特典が多い点もメリットです。 JCBゴールドカードのポイント還元率アップ特典 スターバックスカードのオンライン入会・オートチャージでポイント10倍 JCBカードのポイント優待店利用でポイント2〜10倍 クレジットカードの海外利用でポイント2倍 ポイントが失効しづらく、高いポイント還元率となるポイントアップ特典もJCBゴールドカードのおすすめ理由。Amazonの利用でお得なキャンペーンもあるため、キャンペーン内容や申し込み方法を確認しましょう。 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯されたクレジットカード JCBゴールドカードには最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯です。海外旅行傷害保険は最高1億円と、ゴールドカードならではの補償額がおすすめです。 JCBゴールドカードの利用でJCBゴールド ザ・プレミアへの招待も JCBゴールドカードは、一定条件を満たした場合にJCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く点もおすすめの理由。 JCBゴールド ザ・プレミアは、一定の条件でカードを利用した方が対象の高ステータスカードで、JCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすると、JCBゴールドカードのサービスに加え、さらに充実したサービスを受けられます。招待の条件は以下の通りです。 JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件 MyJCB(JCB会員サイト)にメールアドレスの登録があり、JCBゴールドカードのショッピング利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続100万円(税込)以上の場合に毎年2月下旬~3月上旬頃、Eメールで申し込みの案内が届きます。 JCBゴールドカードは、年間100万円以上の利用でワンランクアップのクレジットカードを利用できる可能性がある、おすすめのゴールドカード。JCBゴールドカードを利用して、JCBゴールド ザ・プレミアを目指すこともおすすめです。 Web入会で初年度年会費無料 JCBゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドカードは、次の記事でも紹介中です。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~豊富な特典・高いステータスがおすすめ 次に紹介するおすすめゴールドカードは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。アメックスゴールド・プリファードカードは、2024年2月に登場したアメックスゴールドの後継カードです。ゴールドカードの高いステータス性や他カードと比較して豊富な特典・付帯サービスがランキング上位の理由。 年会費が高額になったものの、高いポイント還元率やポイント還元率が上がるメンバーシップリワードプラスに無料で加入できるなどメリットが豊富で、金属製のメタルカードが高級感あふれる券面になりました。以下では、人気のアメックスゴールド・プリファードカードの特徴を解説します。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 39,600円(税込) 家族カード年会費 2枚まで無料、3枚目以降年会費19,800円(税込) ETCカード年会費 無料※新規発行手数料935円(税込) 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 1.0%~3.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0% JALマイル:0.4% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 スマートフォンの修理代金を補償(年間最大5万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上で定職に就き定収入のある方 出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメックスゴールドプリファードのメリット アメックスプロパーカードのゴールドランクで高いステータスを誇る 金属のメタル製カードでスタイリッシュ プライオリティ・パスやグルメ優待などプラチナカード並の優待特典が付帯 ANAマイル還元率が1%以上 利用限度額が個別で審査されるため高い金額にできる可能性がある 合計最大100,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中 アメックスゴールドプリファードのデメリット 年会費が39,600円(税込) かかる 年間200万円以上利用しなければフリー・ステイ・ギフトが得られない 無料宿泊券がもらえる アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 約250店舗のレストランで1名分のコース料理代が無料や空港ラウンジの無料利用も アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、多彩な付帯サービス・特典が人気のクレジットカード。数ある優待特典・付帯サービスの中でもおすすめの特典は「ゴールド・ダイニングby招待日和」。「ゴールド・ダイニングby招待日和」とは、日本国内や海外の約250店舗の対象レストランで、コース料理2名以上の予約で1名分のコース代が無料になる優待特典です。対象店舗には高級レストランが多く、クレジットカードの年会費以上の還元も期待できます。 さらに、アメックスゴールド・プリファードカードは空港ラウンジの無料利用ができるプライオリティ・パスなどの特典も。このように、アメックスゴールド・プリファードカードは豊富な付帯サービス・優待特典を求める方におすすめの1枚です。 メンバーシップ・リワード・プラスに自動登録されポイントが貯まりやすい アメックスゴールド・プリファードカードは、年間参加費が通常3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント移行やポイント交換の際の交換レートが上がります。さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」「海外利用ボーナスポイントプログラム」に追加で登録すると、対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%になります。 対象店舗は、Amazon、Yahoo!JAPANなどショッピングサイトや一休.comなどの旅行サイトなど様々。対象店舗や海外でカードを使う機会が多い方なら、アメックスゴールド以上のポイントが貯まりやすいでしょう。 アメックスゴールド・プリファードカードはクレジットカードの継続特典もおすすめ クレジットカードの継続特典も充実している点も、アメックスゴールド・プリファードカードのおすすめ理由。アメックスゴールド・プリファードカードでは、クレジットカードの利用を継続すると、以下の特典を受けられます。 <継続特典>フリー・ステイ・ギフト:カード利用年間200万円以上で1泊2名様分の無料宿泊券(フリー・ステイ・ギフトforゴールド・プリファードの対象ホテルリストに記載のホテル) <継続特典>トラベルクレジット:アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える10,000円のトラベルクレジットをプレゼント アメックスゴールド・プリファードカードの年会費は39,600円(税込)と他クレカと比較して高い一方、フリー・ステイ・ギフト等カード付帯特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、カード年会費以上お得に。 優待特典・付帯サービスを活用すれば十分に元が取れるため、クレジットカードを活用したいかつステータスを求める方におすすめのクレジットカードです。 高ステータスのアメックスカード アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールドプリファードカードの詳細は、次の記事でも紹介中です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD~オリコモールの利用でポイント還元率2.5% 続いて紹介するおすすめゴールドカードは、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD。他のゴールドカードと比較して安い年会費のカードながら、会員制の優待サービスも利用可能なおすすめクレジットカードです。 基本ポイント還元率1.0%で常に高還元かつ、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%になる点もおすすめポイントです。Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの特徴についてより詳細に解説します。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD基本情報 券面デザイン 国際ブランド Mastercard® / JCB 年会費 1,986円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 公式サイト記載無し ポイント還元率 1.0%~2.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 満18歳以上で安定した収入がある方 出典:Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのメリット ETCカード・家族カードともに発行手数料・年会費が無料 基本ポイント還元率は1.0%で高還元 入会後6ヵ月間は還元率2.0%にアップ 年会費は1,986円(税込)とゴールドカードの中では安い Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDのデメリット ゴールドカードの中では特典が少ない 国際ブランドはVisaが選択できない 年会費の安いゴールドカード Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら ポイント還元率1.0%以上!入会後6ヶ月は2.0%の還元率で利用できるクレジットカード おすすめゴールドカードランキング3位のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDはゴールドステータスのカードですが、年会費が1,986円(税込)と安い年会費かつ高いポイント還元率が人気のクレジットカードです。 通常のポイント還元率が1.0%と高い上、入会後6ヶ月は2.0%のポイント還元率にアップし、さらに入会・利用で最大7,000ポイントのプレゼントもある、お得な1枚です。 会員制サービス・Orico Club Offを利用できる Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDでは、会員制サービス・Orico Club Offを利用でき、国内の対象宿への宿泊で最大90%OFFや遊園地・テーマパークで最大75%OFFなど会員限定の特別価格で利用可能です。 1.0%の高いポイント還元率かつ年会費以上のお得な優待特典を利用できるカードを使いたい方に、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDはおすすめのクレジットカードです。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 ゴールドカードにしては比較的お得な年会費で保有できることで人気のあるクレジットカードです。ただし、2023年10月1日よりショッピン グ利用のリボ払いや分割払いの手数料が高くなる点に注意しましょう。クレジットカードを利用するなら、できるだけリボ払いを止め、分割 払いも2回までに抑えておくことをおすすめします。この年会費で家族カードやETCカードも無料で発行できる点も押さえておきたいポイント です。 ポイントが貯まりやすい Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~初年度無料!家族カードも無料のゴールドカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、初年度年会費無料で使えるゴールドカード。家族カードも無料で発行できるため家族で持つのもおすすめです。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 50~300万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高円5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(年間最高300万円) 国内・海外渡航便遅延保険(最高2万円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)。 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット 初年度年会費無料!家族カードも無料で発行できる セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗でもれなく5.5%還元 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 年会費が高額 基本ポイント還元率は平均的 初年度年会費無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら 年会費初年度無料!家族カードは無料で発行できる 三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度年会費無料。通常の年会費は11,000円(税込)で高額のため、年会費無料の1年間で使い心地を試せます。家族カードは年会費無料で発行可能。家族で使えばお得に利用できます。また、対象店舗ではもれなくポイント還元率が5.5%になり、さらに適用条件の達成で最大19%ポイント還元される点もメリットです。 また三菱UFJカード ゴールドプレステージは、「グローバルPlus」という特典で、1か月の利用金額に応じて最大基本ポイントの50%分が加算されます。基本ポイント還元率は平均的ですが、ポイントアップ特典が豊富なため、効率よくポイントが貯まるゴールドカードです。 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯される点や、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる点もメリット。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは年会費初年度無料で利用できるため、ぜひこの機会に申し込みましょう。 対象店舗で最大5.5%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら アメックスプラチナカード~高ステータスのアメックスのプラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ステータスの高いおすすめプラチナカード。アメックスプラチナカードは、メタル製である点が特徴です。メタル製のクレジットカードは国内でも少なく、カード自体を見るだけでステータスを感じさせるデザインとなっています。 また、アメックスならではの付帯サービスや優待特典も豊富です。以下ではアメックスプラチナカードの詳細を解説します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 165,000円(税込) 家族カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料935円 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:0.33% 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯分5,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) その他の付帯保険 個人賠償責任保険(最高1億円) 申し込み対象・入会条件 20歳以上の日本在住者(パート・アルバイトは不可) 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 アメックスプラチナのメリット プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇る プラチナ会員専用のコンシェルジュサービスを利用可能 メタル素材のプラチナカードが利用可能 アメックスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 最高峰のアメックスカード アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら メタル製のプラチナカードで最高クラスのステータスを誇る アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの年会費は165,000円(税込)と、他カードと比較して年会費は高いです。 しかし、メタル素材のカードで見た目のステータスの高さや、充実した優待特典・サービスが付帯されています。年会費を抑えることよりも、ステータスや豪華な特典を重視したい人におすすめのプラチナカードです。 またプラスチック製のセカンドカードも無料で発行でき、利用シーン別の使い分けも可能。アメックスプラチナカードは、他のプラチナカードと比較しても高いステータス性がおすすめの1枚です。 アメックスプラチナカードは更新時に国内ホテルの無料宿泊券がもらえる特典も アメックスプラチナカードの更新時は、国内の対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券のプレゼントもあり、北海道から沖縄まで50以上の対象ホテルにはヒルトンやハイアットなどのホテルも特典対象。 また2連泊以上で、ホテル直営のレストランやスパなどで利用できる5,000円分のクレジットが付帯するホテルも多く、アメックスプラチナカードの利用で、贅沢なホテルステイも楽しめます。他のカードと比較して充実した旅行関連特典もアメックスプラチナカードのおすすめ理由です。 ホテル・メンバーシップに無条件で登録可能な点もメリット アメックスプラチナカードは、通常は年間登録料や年間数十泊が必要なホテルグループの上級メンバーシップやVIPプログラムに無条件で登録でき、登録後はアップグレードなどの特典を受けられる点もメリットです。 上級メンバーシップやVIPプログラム特典 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員 「Radisson Rewards™」Premiumステータス 「Marriott Bonvoy™(マリオット ボンヴォイ)」ゴールドエリート会員 Seibu Prince Global Rewards(プラチナメンバー) ホテル利用が多い方におすすめの特典で、アメックスプラチナカードへの入会でより豪華なホテル滞在に。また海外・国内対象のショッピング・プロテクションやマイルを移行可能な提携航空会社も多いなどの特典もあります。アメックスプラチナの詳細や申し込み方法は、公式サイトより確認ください。 コンシェルジュサービスが使える アメックスプラチナカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスプラチナカードについては、次の記事でも紹介中です。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率に特化したVisaブランドのプラチナカード 次に紹介するおすすめプラチナカードは、三井住友カード プラチナプリファード。三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型プラチナカードを謳っているプラチナカードです。 ポイント特化型と自負しているとおり、三井住友カード プラチナプリファードには様々なポイントサービスが用意されています。以下では、ポイント還元率やその他特典に関して解説します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa 年会費 33,000円(税込) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 利用可能枠 ~500万円 ポイント還元率 1%~10%※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 その他の付帯保険 ショッピング保険(最高500万円) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) プリファードストアでの利用で追加ポイントがもらえる コンシェルジュサービスや空港ラウンジの無料利用が可能 毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントがもらえる 新規入会&条件達成で最大54,000円相当がもらえる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 年会費が33,000円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ポイントが貯まりやすいプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 他プラチナカードと比較してポイント還元に関する特典が多い 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型である点がおすすめのクレジットカード。以下、三井住友カード プラチナプリファードのポイントに関する特典を紹介します。 三井住友カード プラチナプリファードのポイント特典例 入会から3ヶ月後末までに40万円以上で40,000ポイントプレゼント 毎年100万円利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) SBI証券のクレカ積立で3.0%付与(※) 対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用で最大7%(※¹)のポイント還元率 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 このように三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントに関する多くの特典が用意されています。年会費は33,000円かかりますが、ポイント特典を活用すれば十分に得をするプラチナカードとなっています。 三井住友カード プラチナプリファード会員限定!コンシェルジュサービスなどの豪華特典 三井住友カード プラチナプリファードでは、Visaが提供する「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター」が24時間365日利用可能です。 コンシェルジュサービスでは、旅行時のサポートからレストランなどの予約まで、多岐に渡って相談ができます。そのため、日々仕事や家事で忙しい方にもおすすめのクレジットカードです。 その他にも、国内空港ラウンジの無料利用や、海外・国内旅行傷害保険の付帯も特典として用意されています。 総じて、三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナランクのステータスや特典を重視しつつも、ポイント還元でのコスパも求めたい方におすすめのクレジットカードです。 コスパ最高のプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」で紹介中です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最高1.125%で海外利用時はポイント2倍 ステータス重視で比較したおすすめプラチナカードは、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナカードのステータスと豊富な特典がありながら年会費が他のプラチナカードと比較して安い点が特徴です。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面デザイン 国際ブランド American Express 年会費 22,000円(税込) 家族カード年会費 3,300円(税込) ETCカード年会費 無料 利用可能枠 審査の上で個別に決定 ポイント還元率 0.75%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.45% JALマイル:0.37% 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年不可) ※出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 セゾンプラチナアメックスのメリット JALマイル還元率が最大1.125% プラチナカードの中では安い年会費 24時間利用可能なコンシェルジュサービスが付帯 新規入会キャンペーンも実施中 セゾンプラチナアメックスのデメリット 年会費が22,000円(税込)かかる 家族カードの年会費が3,300円(税込)かかる JALマイル還元率最大1.125% セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 専用コンシェルジュ・サービスも利用できるおすすめプラチナカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードにはカード会員専用のコンシェルジュサービスが付帯し、24時間利用可能。例えば、クレジットカード情報やキャンペーン情報の照会、旅行の手配、国内レストランの予約などに利用できます。コンシェルジュ・サービスはプラチナカードならではの特典で、高いステータス性を感じられるおすすめのサービスです。 国内のクレジットカード利用はポイント還元率1.5倍、海外利用ならポイント還元率2倍 セゾンカードはクレジットカード利用額に応じて、ポイントの有効期限がない永久不滅ポイントが貯まります。なお、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードは、1,000円のカード利用で1.5ポイントのポイント還元率。さらに海外でのカード利用はポイント還元率が2倍で1,000円利用ごとに2ポイントが貯まります。 また他カードと比較して、永久不滅ポイントには有効期限がない点もおすすめです。そのため、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはポイントを有効活用したい方にもおすすめの1枚です。 JALマイル還元率やポイント還元率の高いクレジットカードを求める方におすすめのセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード。特典の詳細や申し込み方法は公式サイトをご覧ください。 専門家コメント トータルマネーコンサルタント|新井智美 せっかく高ステータスのカードを持つなら、高ステータスならではの特典が付帯されているカードを選びたいものです。その意味では国際ブランドがアメックスのカードがおすすめですが、アメックスプラチナカードは年会費が高いため、躊躇する人もおられるかもしれません。そのような人におすすめなのがセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。アメックスプラチナと比較して7分の1の年会費で保有でき、かつアメックスの豊富な特典を利用できます。また、セゾンカードの魅力は「永久不滅ポイント」が貯まることです。ポイントの有効期限がない点は大きな魅力といえるでしょう。 コスパの高いプラチナカード セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスカードは、次の記事でも紹介中です。 JALカードnavi(学生専用)~マイルが貯まりやすいおすすめカード 次に紹介するのは、学生専用のJALカードnaviです。JALカードの一般カードと比較すると、年会費無料でマイルが貯まりやすい点がおすすめです。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費 在学中は年会費無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 (Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円) 利用可能枠 10~30万円 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANAマイル:- JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高300万円) 申し込み対象・入会条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカードnavi(学生専用)公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JALカードnavi(学生専用)のメリット 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし ショッピング・プレミアムと同等でマイル還元率1.0% 航空券との交換がしやすい ツアープレミアムが無料になる JALカードnavi(学生専用)のデメリット 卒業後はJAL普通カードになる 限度額が少ない マイルが貯まる学生カード JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 年会費無料でマイルが貯まりやすい!マイルの有効期限なし JALカードnaviは、学生専用のJALカードです。他のJALカードは年会費が必要ですが、JALカードnaviは在学中は年会費無料です。 JALカードは他のクレジットカードと比較してJALマイルが貯まりやすい点が特徴。搭乗するごとにフライトマイルに10%プラスされてボーナスマイルがもらえ、その他にも入会後初搭乗の際、毎年初回搭乗の際にも1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。JALカード特約店では貯まるマイルが2倍になり、JALマイレージモールではさらにマイルが獲得でき、二重取りが可能です。このようにJALマイルが貯まりやすいJALカードを年会費無料で利用できるのが、JALカードnaviの大きなメリットです。 卒業後にはJAL普通カードに移行するため、年会費が発生する点には注意が必要です。 ショッピングマイル・プレミアムと同等でマイル還元率1.0%!航空券にも交換しやすい JALカードnaviのマイル還元率は1.0%。これは、JALカードのゴールドカード以上のランクと同等の還元率です。JAL普通カードは年会費3,300円(税込)のショッピングマイルプレミアムに加入しなければマイル還元率1.0%になりません。 またゴールドランクのJALカードは年会費17,600円(税込)でJALカードnaviな年会費無料のため、これだけで大きなメリットと言えます。他のJALカードはマイルの有効期限が3年間ですが、JALカードnaviならマイルの有効期限もないため、マイルをじっくり貯められる点も特徴。 また、JALカードのメリットにマイルを航空券と交換できることがありますが、JALカードnaviは他のJALカードと比較して少ないマイルで航空券と交換できます。 JALカードとJALカードnaviの交換マイル数の違いは以下の通りです。 JALカード navi JALカード 東京-大阪間 3,000マイル 6,000マイル 札幌-沖縄間 5,000マイル 10,000マイル ご覧の通り、JALカードnaviはJALカードの半分のマイルで航空券と交換可能。JALカードnaviなら、どんどんマイルを貯めて、お得に旅行をしたい学生におすすめのクレジットカードです。JALカードnaviは新規入会キャンペーンも開催中です。ぜひ下記から詳細を確認してください。 学生専用のクレカ JALカードnavi(学生専用) 公式サイトはこちら 関連記事 マイルが貯まりやすいと評判のJALカードnaviは、別記事「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」でも紹介中です。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすく初めてのJALカードにおすすめ JAL普通カードは、マイルを貯めてお得に旅行に行きたい方におすすめのクレジットカードです。JALカードには様々な種類がありますが、最初に作るならJAL普通カードがおすすめです。以下で基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料2,200円(1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料) JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料 Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 利用可能枠 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル: JALマイル:1.0% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:最高3,000万円(自動付帯:1,000万円/利用付帯:2,000万円) その他の付帯保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 [JALカードSuica] 日本国内にお住まいの18歳以上(高校生を除く)の方で、電話連絡のとれる方 [JAL アメリカン・エキスプレス®・カード] 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 JAL普通カードのメリット 他のJALカードよりも年会費が安い 搭乗ボーナスなどでJALマイルが貯まりやすい JALカード特約店ではマイル還元率が最大4倍 JAL普通カードのデメリット マイル還元率は0.5%と平均的 ETCカードの発行手数料がかかる(JCB・American Expressは無料) JALマイルが貯まりやすい JAL普通カード 公式サイトはこちら 年会費が安くマイルが貯まりやすい JAL普通カードのマイル還元率は0.5%と平均的です。しかしJALカードの特典の航空券に交換すると、1マイル当たりの価値は2~3円程度になりお得です。年会費3,300円(税込)を支払い「ショッピングマイルプレミアム」に加入すればポイント還元率が2倍の1.0%になり、さらにマイルが貯まりやすくなります。マイル還元率が1.0%になるカードは他にあまりなく、マイルを貯める目的ならJAL普通カードでショッピングマイルプレミアムに加入するのがおすすめです。 JALカードはカード発行後初回搭乗で1,000マイル、毎年初回搭乗で1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。毎年JALの飛行機に搭乗するだけで年会費の半分のマイルがもらえるため、JALを使う機会が多い人に特におすすめのカードです。 JALカード特約店でマイル還元率が最大4倍 JALカードは飛行機に乗るだけでなく、日常の買い物でもマイルが貯まります。提携店舗であるJALカード特約店で利用すれば、通常の2倍のマイルが貯まります。さらに、JALカード特約店はショッピングマイル・プレミアムとの併用で、マイル還元率が通常の4倍になりお得です。 このようにJALカードはフライトでマイルが貯まり、日常の利用でもマイルが貯まりやすいカード。新規入会キャンペーンも開催中のため、気になる方は下記から詳細をチェックしましょう。 日常利用でもマイルが貯まる JAL一般カード 公式サイトはこちら ANA一般カード~初年度年会費無料で初心者にもおすすめ ANA一般カードは初年度年会費無料で、マイルを貯めるためにクレジットカードを発行したい初心者におすすめです。以下で、基本情報を確認します。 基本情報 券面デザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費 2,200円 初年度無料 家族カード年会費 1,100円 初年度無料 ETCカード年会費 無料 ※Visa・Mastercard®︎は前年に1度も使用しない場合は550円 利用可能枠 10~80万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.5% JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - その他の付帯保険 ショッピング保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 【Visa・Mastercard®︎】満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 【JCB】18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。(日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方に発行します。) 出典:公式サイト 上記の情報は2025年6月の情報です。 ANA一般カードのメリット 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA航空券の購入でマイル還元率が1.0% 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードのデメリット 2年目以降は年会費がかかる ポイント移行に手数料がかかる ANAマイルが貯まる ANA一般カード 公式サイトはこちら 年会費初年度無料でANAマイルが貯まる ANA一般カードは初年度年会費無料で入会時と継続時に1,000マイルを獲得でき、ANAを利用するたびに10%のボーナスマイルが追加されるため、効率よくマイルが貯まります。また、ANA航空券を購入すると1.0%のマイルが還元されます。 年会費6,600円(税込)の2倍コースに登録すると、ANAマイルの交換レートが2倍に。マイルを交換するタイミングは、自由に選べるため交換するタイミングに加入するのもおすすめ。さらに、ANAカードマイルプラス加盟店では、最大で通常の2倍ポイントが貯まります。ANAカードマイルプラス加盟店の例は、以下の通りです。 ANA航空券 ANA SKY SHOP セブン-イレブン スターバックス マツモトキヨシ ココカラファイン 高島屋 ANA関連施設だけでなく、日常的に利用する店舗でもマイル還元率が上がるため、陸マイラーの方にもおすすめです。 海外旅行傷害保険が自動付帯 ANA一般カードは海外旅行傷害保険が自動付帯の点もメリットです。自動付帯のため、海外旅行でトラブルがあった際にはANAカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されます。国内旅行着障害保険は付帯していないものの、国内線に登場中や飛行場内でケガをした場合に補償される国内空港傷害保険も1,000万円まで自動付帯しており、旅行の際には心強いでしょう。 ANA一般カードは初年度無料のため、マイルのためのクレジットカードの使い心地を試してみたい方にもおすすめ。2年目以降は年会費2,200円(税込)がかかるものの、初回搭乗マイルで1,000マイルが還元されます。ANA一般カードが気になる方は、以下から詳細をチェックしましょう。 初年度無料でマイルが貯まる ANA一般カード 公式サイトはこちら 属性別のおすすめクレジットカードを紹介ここからは「パート・アルバイト・主婦の方におすすめのカード」や「学生におすすめのカード」、「女性におすすめのカード」など属性別のおすすめカードを紹介します。パート・アルバイト・専業主婦(主夫)は本人の収入基準がないカードを選ぶ本人の収入が安定していないパート・アルバイトの方や本人に収入のない専業主婦(主夫)の方は申込条件に本人の収入基準がないカードを選ぶのがおすすめです。 パート・アルバイト・主婦におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 以上3枚のカードは、申込条件に本人の収入基準がなく収入が安定しないパート・アルバイトの方や主婦の方でも申し込みしやすいカードです。楽天カードは基本ポイント還元率が高く、楽天市場の利用がお得です。イオンカードセレクトは、イオンをよく利用する主婦の方にもおすすめ。三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店などでポイント還元率が上がるサービスがある点もすすめの理由です。学生なら学生向けカードを選ぶ続いて、学生に人気・おすすめのクレジットカードを紹介します。学生向けクレジットカードの利用限度額は10~30万円程度。通常のクレジットカードと比較してカード決済可能な金額は小さくなっています。しかし、利用限度額が小さいということは決済能力を求める基準が低いことが予想できます。そのため、学生専用のカードは初めてクレジットカードを作る審査が不安な学生にもおすすめのクレカといえるでしょう。 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 以上3枚が学生におすすめのクレジットカード。学生専用ライフカードやJALカードnavi(学生専用)は学生だけが申し込みできるカード。学生専用ライフカードは海外利用でポイント還元率が上がるなど学生のみのメリットも豊富です。JALカードnavi(学生専用)は、学生なら年会費無料でJALカードが使えてお得です。また、三井住友カード(NL)には、学生のみ対象の「学生ポイント」があります。DAZNやHulu、U-NEXTなどのサブスクがポイント最大10%還元、さらに対象の大学生協での支払いはいつでもポイント2倍の1%還元に(※)。学生ならではのメリットがあるおすすめカードです。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 関連記事 学生におすすめのクレジットカードをさらに比較したい方は、「学生におすすめのクレジットカード!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事をご覧ください。 女性なら女性向け特典が豊富なカードやデザイン性で選ぶ最後に紹介するのは、女性におすすめのクレジットカード。女性向けの保険などが付帯している、おすすめのクレジットカードを比較します。 女性におすすめのクレジットカード4選 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード 以上の3枚は、女性ならではの可愛いデザインが選べて、女性向けの保険や特典が豊富です。 三井住友カード(NL)オーロラデザインは、三井住友カード(NL)と同じように利用でき、券面にオーロラをデザインした可愛いカードです。楽天PINKカードは、ミッキーマウスデザインなど4つの可愛いデザインから選べ、希望の付帯サービスをカスタマイズできる特典もメリットです。また、JCBカードW plusは女性疾病保険のサポートがある点が女性におすすめする理由です。 関連記事 女性におすすめのクレジットカードの比較は、次の記事をご覧ください。クレカの入会審査に関する情報を初心者にもわかりやすく解説! クレジットカードの申し込みを検討中の方からは「過去のクレジットカード申し込みで審査落ちの経験がある」、「初めての申し込みで審査が不安」との口コミも多く、申し込み前に審査に関する情報を知っておきたい方も多いでしょう。そこで本章では、クレカの入会審査に関する情報を2点紹介します。 クレジットカードの審査における注意点 クレジットカードの審査難易度 クレジットカードの審査における注意点前提として、クレジットカード会社の審査基準は各社非公開です。総合的な判断でクレジットカードの発行可否が決まりますが、申し込み前に確認したいポイントが「支払いの延滞や滞納がないか」と「現在の借入金額」の2点。クレジットカードの審査基準の詳細は非公開ですが、審査で確認される可能性があるポイントを解説します。過去にクレジットカードの支払いで延滞・滞納がないかクレジットカードの審査では、過去の支払いの履歴が確認される可能性があります。クレジットカード会社は個人の信用情報を照会でき(※)、過去に延滞・滞納がある場合、支払い能力が低いと判断されて審査落ちする場合も。 参照:日本クレジットカード協会公式サイトまた、信用情報の照会ではクレジットカードの支払い履歴に加え、携帯電話や奨学金の支払い状況なども確認可能で、普段から支払い遅れがないよう注意が必要です。現在の借入金額金融機関等からの借入金額が多いほど、支払い能力が低いと判断される可能性もあります。クレジットカードの審査に影響する借入金額の基準はない一方、借り入れがある場合はできる限り返済後に、クレジットカードへの申し込みがおすすめです。クレジットカードの審査難易度各クレジットカード発行会社の審査内容は非公開で、正確に審査難易度を比較することはできません。そのため、クレジットカードの一般的な審査難易度について紹介します。 クレジットカードのステータスによる審査難易度の違い クレジットカード発行会社による審査難易度の違い ゴールド・プラチナ・ブラックなどステータスの違いクレジットカードのステータスによって、審査難易度は異なります。クレジットカードには一般・ゴールド・プラチナ・ブラックなどのステータスがあり、一般的にランクが高いクレジットカードほど審査難易度が高いとされます。ゴールドカードやプラチナカードと比較して審査難易度が低いとされるのは一般カードですので、クレジットカードの審査が不安な方、初めてのクレジットカードの申し込みの場合は、一般ランクのカードがおすすめです。クレジットカード発行会社 クレジットカードの審査難易度はカード発行元の会社でも違います。一般的に、銀行系クレジットカードや国際ブランドが発行するプロパーカードはステータス性が高く審査難易度も高いとされる一方、流通系のクレジットカードは審査難易度が低いと言われます。そのため、審査に不安がある方は流通系のクレジットカードへのお申し込みがおすすめです。以上、クレジットカードの審査に関する情報を解説しました。各クレジットカード発行会社の審査基準は非公開で、必ず審査に通る方法はありません。普段より個人の信用情報に気をつけることがおすすめです。まとめ|2025年6月最新のおすすめクレジットカード比較結果 当記事ではおすすめクレジットカードをランキング形式で、また女性・主婦におすすめクレジットカードや学生におすすめのクレジットカードも紹介しました。記事内で紹介した2025年6月最新のクレジットカードおすすめ人気ランキングをまとめます。 おすすめクレジットカードランキング 三井住友カード(NL) 楽天カード JCBカードW リクルートカード PayPayカード パート・アルバイト・専業主婦(主夫)におすすめのクレジットカード 楽天カード イオンカードセレクト 三井住友カード(NL) 学生におすすめのクレジットカード 学生専用ライフカード JALカードnavi(学生専用) 三井住友カード(NL) 女性人気のおすすめクレジットカード 三井住友カード(NL)オーロラデザイン JCBカードW plusL 楽天PINKカード クレジットカードの種類は多いため、当記事の選び方・比較ポイントを参考にポイント還元率やステータスを比較し、自分にとってメリットの多いクレジットカードに申し込みましょう。よくある質問以下、クレジットカードに関するよくある質問を紹介します。クレジットカードの選び方は? クレジットカードを選ぶ際は、年会費やポイント・マイル還元率、特典・付帯サービスの比較をしましょう。おすすめなクレジットカードは人により違いますが、年会費無料かつポイント還元率が高く、特典・付帯サービスが充実したクレジットカードがおすすめです。 関連記事 クレジットカードの選び方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの作り方・申し込み方法は? クレジットカードの作り方・申し込み方法としては、まず本人確認書類や銀行口座情報など必要な書類を用意し、ネットまたは郵送から申し込みます。クレジットカード会社での審査後にカードが発行され、最短即日発行が可能なクレカもある一方、発行までに1週間以上かかる場合も。急ぎの場合はクレジットカードの発行までの期間も確認しておきましょう。 関連記事 クレジットカードの作り方の詳細は、次の記事をご覧ください。クレジットカードの国際ブランドとは?国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのことで、VISA・Mastercard®・JCB・American Express・Diners Clubが国際ブランドと呼ばれます。国際ブランドによって利用できる店舗(加盟店)は異なるため、利用目的によって複数の国際ブランドのクレジットカードを持つのもおすすめです。カードは複数枚持っても良い?審査に通過すればクレジットカードは複数枚発行でき、2枚以上のクレカを利用できます。またメリットの違うクレジットカードを組み合わせ、メインカードやサブカードとして複数のクレジットカードを使い分ける方もいます。ただし、同時に複数のクレジットカードを同時に申し込みする場合、「お金に困っている可能性がある」と判断され審査に落ちる可能性もあるため、期間を空けた申し込みがおすすめです。 関連記事 クレジットカードを複数枚持ちたい方は、「クレジットカード最強の2枚はこれ!おすすめ組み合わせも紹介【2025年最新】」の記事をご覧ください。 1,000人に聞いた!独自アンケート調査結果以下では、2023年5月に当社で独自に調査した、最新のクレジットカードに関するアンケート結果をまとめます。 クレジットカード独自アンケートの実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】クレジットカードを利用している10代~60代までの男女 【調査方法】インターネットリサーチ 【有効回答数】1,000名 【調査実施時期】2023年5月 また当編集部では、2023年7月にもクレジットカード利用者1,455名を対象に第三者機関を利用したアンケート調査を実施しています。2023年7月に実施したアンケート調査の内容は以下よりご覧ください。 関連記事 クレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細を見たい方は、次の記事をご覧ください。 編集部MTGの様子 当編集部では、メンバーが実際にクレジットカードを発行し、デザインや使い勝手などを検証しています。正確で役に立つ情報をお届けできるよう日々努めています! 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ANAカードおすすめ10選を比較!マイル還元率が最強の陸マイラー向けクレカも紹介
出張や旅行でANA便の飛行機を頻繁に利用するため、高いマイル還元率のクレジットカードが欲しいと思う方や、飛行機は年に数回しか乗らないけど、日々の生活でもマイルを貯めてお得に航空券を購入したい方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがANAカード。ANAカードは、ANA便に搭乗する際や普段の買い物でマイルを貯められる「ANAマイレージクラブ」のクレジットカードです。当記事ではおすすめのANAカード10選を比較し、ランキング形式で紹介します。各クレジットカードの紹介だけでなく、年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめカードや、カードを選ぶ際の比較項目なども解説しているため是非参考にしてください。2025年6月最新比較!ANAカードおすすめランキング10選旅行や出張でANAの飛行機をよく利用する方やこれからANAのマイルを貯めたい方の中には、どの種類のクレジットカードを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。結論、ANAマイルを貯めるにはANAカードがおすすめです。早速おすすめのANAカード10種類を比較一覧表で紹介します。 おすすめクレジットカード ANAカード(一般カード) ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA JCB 一般カード ANA ワイドゴールドカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANA JCBワイドカード ANA JCBワイドゴールドカード ANAアメリカン・エキスプレス・カード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 リンク クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 クレジットカード詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB JCB Visa/Mastercard® JCB JCB JCB American Express American Express JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 2,200円初年度無料 15,400円 15,400円 7,975円 15,400円 7,700円 34,100円 5年間無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 4,400円 2,200円 1,650円 4,400円 2,750円 17,050円 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 無料前年に1度も利用がない場合は550円 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料※発行手数料935円 永年無料※発行手数料935円 永年無料 クレジットカード総利用枠 10~80万円 記載なし 記載なし 50~200万円 記載なし 記載なし 記載なし 個別に設定 個別に設定 記載なし マイル還元率 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 10% 25% 25% 25% 25% 10% 25% 10% 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高3,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) ー 国内旅行傷害保険 ー ー ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円 ー 最高5,000万円(自動付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯) ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 20歳以上 20歳以上 18歳~29歳の社会人 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。以下で、おすすめのANAカードをランキング形式でご紹介します。 ANAカード(一般カード)~初年度年会費無料!初心者におすすめのクレジットカード ANAカードのおすすめランキング1位は、「ANAカード(一般カード)」。ANAカード(一般カード)は、比較的安い年会費の上、初年度無料で利用できるため、ANAカード初心者の方にもおすすめのクレジットカードです。ANAカード(一般カード)の基本情報を見ていきましょう。 ANAカード(一般カード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円初年度無料 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 10~80万円 マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) 出典:ANAカード(一般カード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANAカード(一般カード)のメリット 比較的安い年会費でコストを抑えられる 比較的安い年会費でコストを抑えられるANAカード ANAカード(一般カード)の年会費は2,200円と他のANAカードと比較して手頃な年会費で利用可能なクレジットカード。加えて、初年度は年会費無料で利用できるため、初めてANAカードを持つ方にもおすすめです。 新規入会時とクレジットカードの継続時には毎年1,000マイルが付与される他、ANAカード(一般カード)でANA航空券を購入すると、1.5%の還元率でマイルが還元されます。普段の買い物では「Vポイント」が貯まり、貯まったポイントは「1ポイント=1マイル」で移行可能。 コストを抑えながらもボーナスマイルやVポイント移行などでマイルが貯まりやすいため、ANAカード初心者の方はまずはANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。 コストを抑えて持てる初心者向けANAカード ANAカード(一般カード) 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~PASMO一体型で公共交通機関の利用が多い方におすすめ ANAカードのおすすめランキング2位は、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMO機能が一体型のため普段の生活では鉄道を利用する「陸マイラー」におすすめのクレジットカードです。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員と同時入会のみ初年度無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上で学生の方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANAカードとPASMO機能が一体化!飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOとクレジットカード機能が一体化したANAカードです。PASMOを普段の通勤や通学などで使う方は、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)があれば、クレジットカードとPASMOを別々で持つ必要がなくなるため、持ち歩くカードの枚数を減らしたい方におすすめのANAカードです。 また、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、持ち歩くカードの枚数を減らせるだけでなく、飛行機の利用、鉄道の利用の両方でポイントがたまる点が特徴。 飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与されます。 一方、鉄道の利用で貯まるのが「メトロポイント」。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まる「乗車ポイント」は1回の乗車につき平日は5ポイント、土日などの休日は15ポイント貯まります。 電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円利用すると1ポイント、店舗で200円利用すると1ポイント貯まり、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 このようにANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、飛行機に乗らなくてもマイルを貯められるため、日常生活でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 公式サイトはこちら ANA JCB 一般カード~貯めたポイントを自動でマイルへ移行できる 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB 一般カード」です。ANA JCB 一般カードは、普段の生活で貯めたポイントを自動的にマイルへ移行する設定ができるクレジットカードです。以下、ANA JCB 一般カードの基本情報を紹介します。 ANA JCB一般カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 家族カード年会費(税込) 1,100円本会員が無料の場合、家族全員も無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCB一般カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA JCB 一般カードのメリット ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ショッピングで貯めたポイントをマイルに交換可能 ANA JCB 一般カードは、普段のショッピングでの利用で「OkiDokiポイント」が貯まります。貯めたOkiDokiポイントはマイルへ移行可能です。 普段の買い物で貯めたクレジットカードのポイントをマイルに移行する際は、移行手続きが必要なクレジットカードが多い中、ANA JCB 一般カードは毎月自動的にマイルへ移行する設定が可能となっています。 ANA JCB 一般カードのポイントコースには2つのコースがあり、「マルチポイント」と「マイル自動移行コース」が用意されています。 マルチポイントコースは、貯まったOkiDokiポイントを好きな時にマイルやその他商品に交換できるコースです。一方、マイル自動移行コースでは、普段の買い物で貯まったOkiDokiポイントが毎月自動でマイルに移行されるため、マイル移行の手続きが面倒な方におすすめです。 ANA JCB一般カードは、希望に合わせてコースを選べるため、貯めたクレジットカードのポイントをマイル以外に交換できる点がおすすめのANAカードです。 鉄道の利用でもポイントが貯まる ANA JCB 一般カード 公式サイトはこちら ANA ワイドゴールドカード~年会費割引が適用されるゴールドカード 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA ワイドゴールドカード」です。ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中では珍しく、年会費割引が適用されるクレジットカードです。以下、ANA ワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA ワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 無料前年に1度も利用がない場合は550円 クレジットカード総利用枠 50~200万円 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA ワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA ワイドゴールドカードのメリット 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 「マイ・ペイすリボ」に申し込み、リボ払いすることで年会費割引適用 ANA ワイドゴールドカードは、ゴールドカードの中でも珍しく年会費の割引特典があるクレジットカードです。年会費割引の条件は以下の通り。 「マイ・ペイすリボ」に申し込み リボ払い 上記の2点を行うだけで、年会費11,550円(税込)で利用可能です。通常の年会費は15,400円(税込)のため、3,850円(税込)お得に利用できます。 「マイ・ペイすリボ」は、リボ残高に応じて基本年利15%の手数料が発生する仕組みです。しかし、毎月リボ残高を数百円だけ残すように繰り上げ返済をすると、手数料を抑えて利用できます。 リボ払いにするのは不安がある方でも、サービスの仕組みを理解し上手く活用すれば通常よりも安い年会費で利用できるため、年会費を抑えてゴールドカードを利用したい方にANA ワイドゴールドカードはおすすめです。 空港ラウンジやゴールドデスクの利用が可能 ANA ワイドゴールドカードは、年会費の割引サービスがありながらも、ゴールドカードの特典の利用が可能。国内外の空港ラウンジが利用可能で、国内主要32空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを利用できます。 また、ANA ワイドゴールドカードは、旅行傷害保険が手厚い点も特徴のANAカードです。最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯の上、最高5,000万円が補償される国内航空保険が付帯しています。ANA ワイドゴールドカードは、保証内容が手厚いため、旅行の際の各種保険を充実させたい方におすすめのANAカードです。 年会費割引が適用されるゴールドカード ANA ワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~3種類のポイントを効率的に貯めたい方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)」です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機、鉄道(メトロ)、ショッピングで3種類のポイントを1枚で貯められるクレジットカードです。 以下、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の基本情報を紹介します。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット マイルもポイントも1枚でお得に貯まる マイルもポイントも1枚でお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、1枚のカードで3種類のポイント貯められる点がメリット。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用では通常のフライトマイルに加えて25%の搭乗ボーナスマイルが付与される他、新規入会時とクレジットカード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、鉄道の利用では「メトロポイント」を貯めることが可能です。メトロポイントは鉄道に乗車した際と電子マネーを利用した際に付与されます。鉄道に乗車した際に貯まるのが「乗車ポイント」。「乗車ポイント」は1回の鉄道乗車につき平日は20ポイント、土日などの休日は40ポイント貯まります。 一方、電子マネーを利用した際に貯まる「電子マネーポイント」は自動販売機で100円の利用で2ポイント、店舗で200円の利用で2ポイント貯まります。もちろん、貯めたメトロポイントはANAマイルに移行可能です。 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)と基本機能は変わりませんが、獲得できる各ポイントの還元率が異なるため、効率的にポイントやマイルを貯めたい方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。 1枚でANAマイルもポイントもお得に貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 公式サイトはこちら ANA JCBワイドカード~高いマイル還元率のコースを選択可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドカード」です。 ANA JCBワイドカードは、ANAマイルの還元率が高いコースを選択できる他、ワイドカードならではの特典が利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、ANA JCBワイドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 7,975円 家族カード年会費(税込) 1,650円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA JCBワイドカードのメリット マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ワイドカードならではの特典も利用可能 マイルが貯まりやすくお得に利用できるANAカード ANA JCBワイドカードは、ボーナスマイルが多くマイルが貯まりやすい点がメリットです。ANA JCBワイドカードの新規入会時、カード継続時には毎年2,000マイルが付与されます。 また、ANA便を利用した際の搭乗ボーナスマイルは25%と、ゴールドランクのカードと同程度の水準で付与されるマイルが多い点が特徴です。一般ランクのANAカードの搭乗ボーナスマイルは10%が平均的なため、ANA JCBワイドカードは、比較的安い年会費でお得に利用できるおすすめクレジットカードです。 さらに、マイル移行手数料が無料の場合は「1ポイント=5マイル」ですが、年間5,500円(税込)の手数料を払うと「1ポイント=10マイル」で移行可能。 年会費と手数料を合わせて年間13,475円(税込)かかりますが、ANA JCBワイドカードを年間135万円利用すれば獲得できるマイル数が年会費等のコストを上回ります。そのため年間135万円以上クレジットカードを利用する場合は、マイル移行手数料を払った上でのANA JCBワイドカードの利用がおすすめです。 ワイドカードならではの特典も利用可能 ANA JCBワイドカードは、エコノミークラスの航空券を購入していたとしても、ビジネスクラスのチェックインカウンターの利用ができる点もメリット。 エコノミークラスのチェックインカウンターに長蛇の列ができていると、必要な手続きだとわかっていても、長時間並ぶのにうんざりしてしまいます。ANA JCBワイドカードは、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できるため、スムーズにチェックインできる点もおすすめポイントです。 ANA JCBワイドカードは、一般カードとゴールドカードの中間のような位置づけで、一般カード以上にお得に利用できるため、申し込み条件の制限でゴールドカードに申し込みができない18歳、19歳の方は、ANA JCBワイドカードの申し込みがおすすめです。 マイル還元率が高いコースの選択が可能 ANA JCBワイドカード 公式サイトはこちら ANA JCBワイドゴールドカード~ボーナスマイルが多く出張などで飛行機移動が多い方におすすめ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCBワイドゴールドカード」。ANA JCBワイドゴールドカードは、ボーナスマイルが多いため、出張で飛行機移動が多い方や、旅行で頻繁に飛行機を利用する方におすすめです。以下、ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報を紹介します。 ANA JCBワイドゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 4,400円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 申し込み対象・入会条件 20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方 出典:ANA JCBワイドゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA JCBワイドゴールドカードのメリット 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 搭乗ボーナスマイルは25%!お得にマイルが貯まる ANA JCBワイドゴールドカードは、ANA便に搭乗した際に25%のボーナスマイルが付与されます。一般カードの搭乗ボーナスマイルは平均10%のため、ANA便を利用するだけでお得にマイルが貯まります。 また、新規入会時やカード継続時には毎年2,000マイルが付与される他、クレジットカードの利用で貯めたポイントを手数料無料で「1ポイント=10マイル」でマイルへ移行可能な点もメリット。年会費以外の費用をかけずに、お得にカードを利用できる点がおすすめです。 「ラウンジ・キー」やビジネスクラス専用カウンターの利用も可能 ANA JCBワイドゴールドカードは、ゴールドカードならではのサービスを利用できる点も特徴です。利用可能なサービスは以下の通り。 空港ラウンジサービス(国内・海外) ラウンジ・キー ビジネスクラス専用カウンター 会員専用デスク 「ラウンジ・キー」とは、世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジを日本円で約4,800円(※)で利用できるサービス。ラウンジでは、飲み物や軽食などが提供される他、インターネット接続サービスの用意もあるため、出張先の空港で急に仕事の対応が必要になった際も安心です。 ANA JCBワイドゴールドカードが入室証となるため、カード入会後すぐに利用できます。飛行機の搭乗前の時間を空港ラウンジでゆっくりと過ごせる点もおすすめの理由です。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ボーナスマイルとゴールドカード特典がお得 ANA JCBワイドゴールドカード 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・カード~空港ラウンジが利用可能!付帯サービス重視の方におすすめのクレカ 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」です。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典や付帯サービスが豊富な点が特徴のクレジットカード。ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 7,700円 家族カード年会費(税込) 2,750円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル 1,000マイル 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 入会特典やボーナスマイルでお得に旅行もできる ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、入会特典で合計18,000マイル相当獲得可能な点が特徴。18,000マイルは羽田と沖縄を往復できるマイル数(※)です。 参照:ANAアメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 普段の支払いをANAアメリカン・エキスプレス・カードにまとめれば条件達成の可能性も高まるため、クレジットカードを日常的に利用する方におすすめのANAカードです。 また、「ポイント移行コース」に登録すると貯めたポイントの有効期間が無期限になる上、好きなタイミングでマイルに移行可能。有効期限を気にせずポイントを貯めて航空券に交換できるため、貯めたポイントでまとめて航空券を購入したい方におすすめです。 なお、「ポイント移行コース」への登録には年間6,600円(税込)の参加費がかかるため注意が必要です。 国内外の空港ラウンジも利用可能などアメックスならではの特典の充実度 ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスならではの特典も利用可能な点もメリットです。 ANAアメリカン・エキスプレス・カードと当日の搭乗券の提示でアメックスが提供する国内外29空港の空港ラウンジが利用可能。同伴者1名まで無料で利用できるため、友人や家族で旅行の際も一緒に楽しめる点がおすすめです。 また、海外から帰国した際、空港から自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送するサービスや、旅行やショッピング保険も付帯。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、特典やサービスを重視したい方におすすめのANAカードです。 付帯サービス重視の方におすすめのANAカード ANAアメックス 公式サイトはこちら ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード~手数料無料でマイル移行が可能 続いて紹介するおすすめのANAカードは、「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、充実したサービスが付帯するだけでなく、手数料無料でマイル移行が可能な点が特徴のクレジットカードです。以下、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本情報を紹介します。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 永年無料※発行手数料935円 クレジットカード総利用枠 個別に設定 マイル還元率 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 入会・継続マイル 2,000マイル 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 記載なし 出典:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 貯めたポイントの有効期限はなし!好きなタイミングでマイルに移行できる ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、貯めたポイントの有効期限がなく好きなタイミングでマイルに移行できる点が特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと同じくアメックスブランドの「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」は、ポイントの有効期限を無期限にするためには年間6,660円(税込)の手数料がかかります。ですが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費の支払いのみで手数料が無料。旅行のために多くのポイントを貯めてお得に航空券を購入できます。 また、入会時とカード継続時には毎年2,000マイルがプレゼントされる他、ANA便を利用すると25%の搭乗ボーナスマイルが付与されます。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、お得にマイルを貯めて旅行をしたい方におすすめのクレジットカードです、 ゴールドカードならではの特典!プライオリティ・パスの登録も可能 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ゴールドカードならではの特典が充実している点も特徴です。 ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、アメックスが提供する国内外の空港ラウンジだけでなく、世界1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」の発行が可能。 通常であればプライオリティ・パスの年会費は日本円で約15,000円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費無料で利用できます。また、家族カード会員も同様に無料で利用できる点がメリットです。 さらに、プライオリティ・パスは会員料金の他に、ラウンジを利用する際にも1回約4,800円(※)かかりますが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年2回まで無料で利用可能。飛行機に乗る前に快適な時間を過ごせます。 1米ドル=149.8円(2023/10/19 13:39時点) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、空港ラウンジ以外にも手荷物無料宅配サービスや最高1億円の海外旅行傷害保険、航空便遅延補償やショッピング保険などの特典が用意されています。お得に旅行を楽しむだけでなく、飛行機に乗っていない間も快適に過ごしたい方はANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申し込みがおすすめです。 手数料無料でマイルへの移行が可能 ANAアメックスゴールド 公式サイトはこちら ANA JCB カード ZERO~5年間年会費無料で利用可能!20代におすすめのクレジットカード 最後に紹介するおすすめのANAカードは、「ANA JCB カード ZERO」です。ANA JCB カード ZEROは、当記事で紹介するクレジットカードの中で唯一、年会費無料で利用できるANAカードです。ANA JCB カード ZEROの基本情報を紹介します。 ANA JCB カード ZERO基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 5年間無料 家族カード年会費(税込) 5年間無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 クレジットカード総利用枠 記載なし マイル還元率 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 入会・継続マイル ー 海外旅行傷害保険 ー 国内旅行傷害保険 ー 申し込み対象・入会条件 18歳~29歳の社会人 出典:ANA JCB カード ZERO公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ANA JCB カード ZEROのメリット 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ 18歳~29歳まで入会可能!年会費がかからずお試しで利用したい方にもおすすめ ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳までの社会人限定で入会可能な年会費無料のANAカードです。ANA JCB カード ZEROは入会から5年間年会費無料で利用できるため、ANAマイルの入門カードと言えるでしょう。 マイル移行手数料もかからず、普段のクレジットカードの利用で貯めたポイントがマイルに自動移行されるため、ANAカード初心者やマイル移行が面倒な方におすすめです。1ポイント単位でマイルへの移行が可能で、「1ポイント=5マイル」で交換できます。 入会時やカード継続時のボーナスマイルは付与されず、10%の搭乗ボーナスマイルのみのため、他のANAカードと比較して獲得できるマイル数は少ないですが、コストをかけずに持てることからも、まずは年会費無料カードで試しに利用してみたい方におすすめのANAカードです。 お試しでANAカードを利用したい方におすすめ ANA JCB カード ZERO 公式サイトはこちら 関連記事 当記事で紹介したANAカード以外のマイルが貯まるおすすめクレジットカードは、次の記事で紹介しています。 年会費重視や陸マイラーの方向けなどタイプ別のおすすめANAカードを紹介この章ではマイル還元率重視の方、陸マイラーの方、初心者など年会費重視の方向けに、タイプ別のおすすめANAカードを紹介します。「申し込むANAカードはある程度絞っているけど絞りきれない」という方も是非参考にしてください。マイル還元率重視の方におすすめの最強クレカ最初に紹介するのは、マイル還元率が最強と言われるおすすめANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 15,400円 34,100円 マイル還元率 1.0% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 25% 25% 入会・継続ボーナスマイル 2,000マイル 2,000マイル 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。上記の2枚は、年会費がかかるものの効率的にマイルを貯められるANAカードです。どちらのANAカードもマイル還元率は1.0%。搭乗ボーナスマイルも入会・カードの継続で付与されるボーナスマイルも同じです。ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、飛行機の利用だけでなく鉄道(メトロ)の利用でもポイントが貯まるため、鉄道の利用が多い方におすすめのクレジットカードです。ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイル還元率が高いだけでなく世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの発行や補償サービスが充実しているため、マイル還元率に加えて充実した付帯サービスを利用したい方におすすめのANAカードです。飛行機以外で貯められる!陸マイラーにおすすめクレカ続いて紹介するのは、飛行機以外でもマイルを効率良く貯めたい「陸マイラー」におすすめのANAカードです。 おすすめANAカード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 15,400円 マイル還元率 0.5% 1.0% 搭乗ボーナスマイル 10% 25% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 鉄道乗車ポイント(乗車1回につき) 平日:5ポイント土日祝日:15ポイント 平日:20ポイント土日祝日:40ポイント 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記の2枚は飛行機の利用だけでなく、鉄道(メトロ)の利用でポイントが貯まるため、空だけでなく陸でも効率的にマイルを貯めたい方におすすめのANAカードです。搭乗ボーナスマイルや入会時・カード継続時に付与されるボーナスマイル、鉄道(メトロ)の利用で付与されるポイントはそれぞれ異なるため、少しでも年会費を抑えたい方はANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、飛行機や鉄道(メトロ)を頻繁に利用する方はANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)の申し込みがおすすめです。また、ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は空港ラウンジの利用が可能なため、陸でのマイル獲得に加えて空港ラウンジで搭乗前に落ち着いて過ごしたい方にもおすすめのクレジットカードです。年会費が安い!初心者におすすめのクレカ最後に紹介するのは、年会費が安くANAカード初心者でも利用しやすいクレジットカードです。 おすすめANAカード ANAカード(一般カード) ANA JCB カード ZERO クレジットカード券面 クレジットカード年会費(税込) 2,200円初年度無料 5年間無料 マイル還元率 0.5% 0.5% 搭乗ボーナスマイル 10% 10% 入会・継続ボーナスマイル 1,000マイル ー 申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ 上記2枚は、コストをかけずに持てる初心者におすすめのANAカードです。ANAカード(一般カード)は通常年会費は2,200円(税込)、初年度は年会費無料で利用可能です。当記事で紹介している他のクレジットカードと比較して安い年会費ながら搭乗ボーナスマイルだけでなく、入会・カード継続時のボーナスマイルが付与される点がメリット。多少のコストはかかってもボーナスマイルで効率的にマイルを貯めたい方はANAカード(一般カード)の申し込みがおすすめです。ANA JCB カード ZEROは、18歳~29歳の社会人限定で申し込みでき、入会後5年間年会費無料で利用可能なクレジットカードです。残念ながら入会・カード継続時のボーナスマイル付与はありませんが、2年目以降も年会費無料で利用したい方はANA JCB カード ZEROの申し込みがおすすめです。自分に合ったクレジットカードの選び方と比較方法この章では、ANAカードを選ぶ際の比較方法について解説します。せっかくクレジットカードを申し込むなら、自分の目的に合ったカードで後悔なく利用したいですよね。ANAカードを選ぶ際のポイントは3つ。 年会費と付帯サービスのバランスを考える マイル還元率と移行手数料のバランスを考える 付帯保険・補償や特典の内容 以下で詳しく解説します。年会費と付帯サービスのバランスを考えるANAカードを選ぶ際の1つ目のポイントは、年会費と付帯サービスのバランスを考えること。一般的にクレジットカードの年会費が高くなるにつれて付帯サービスの充実度は高くなる傾向にあります。 高い年会費を払っているのに付帯サービスを利用しないのであれば、結果的に損をすることになりかねません。逆に安い年会費のクレジットカードに申し込んでも、新たにサービスの登録をするならば、クレジットカードに付帯してるサービスを利用したほうが結果的に安く済む場合もあります。どの付帯サービスの利用をしたいのかを踏まえて年会費とのバランスを考えることが重要です。マイル還元率と移行手数料のバランスを考える続いて解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、マイル還元率と移行手数料のバランスを考えること。クレジットカードの利用で貯めたポイントをマイルに移行する際は手数料が発生する場合があります。「1ポイント=5マイル」で移行する場合は基本的に手数料はかかりません。そのため、コストをかけたくない方は「1ポイント=5マイル」で移行するコースを選ぶと良いでしょう。マイル還元率をアップしたい場合は、年会費に加えて手数料を払うと「1ポイント=10マイル」での移行が可能に。年会費とマイル移行手数料よりも、年間で獲得できるマイルが多い場合はお得にANAカードを利用できます。また、ステータスの高いANAカードは移行手数料を払わなくても「1ポイント=10マイル」で移行可能なため、高いマイル還元率でANAカードを利用したい方は、ステータスの高いクレジットカードの申し込みもおすすめです。付帯保険・補償や特典の内容最後に解説するANAカードを選ぶ際のポイントは、付帯保険・補償や特典の内容です。旅行の際の万が一への備えとして、保険や補償が自動付帯されているANAカードがおすすめです。「自動付帯」とは、対象のクレジットカードで決済しなくても、クレジットカードを所持しているだけでカードに付帯している保険が適用されることを指します。国内・海外問わず、旅行中にトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。保険が付帯するクレジットカードを所持していれば、他の保険や補償に加入する必要もないため、余計なコストがかからずおすすめです。また、クレジットカードのに付帯する保険や特典は、年会費が高くステータス性が高いカードほど充実する傾向にあるため、付帯サービスと年会費のバランスを考えることも重要です。ANAカードのメリット~飛行機で旅行や出張に行く方にはお得に利用できておすすめこの章ではANAカードのメリットを紹介します。以下の3つのメリットについて解説します。 マイルが貯まりやすくなる 貯まったマイルの使い道が豊富 免税店などでお得に利用できる マイルが貯まりやすくなるまず紹介するANAカードのメリットは、マイルが貯まりやすくなること。搭乗の際の航空券の購入だけでなく、普段の買い物で貯めたカード会社のポイントをマイルに交換可能なため、効率的にマイルを貯めることが可能です。ANAマイル還元率は0.5%~1.0%のカードが多く、仮にANAカードを年間100万円決済すると5,000~10,000マイルが還元されます。また、買い物以外にも、飛行機の搭乗の度にボーナスマイルが付与される他、カードを更新すると毎年ボーナスマイルが付与されるANAカードもあります。ANAマイルを効率的に貯めるには、ANAカードの利用がおすすめです。貯まったマイルの使い道が豊富貯まったマイルの使い道が豊富な点もANAカードのメリットです。マイルの使い道と言えば航空券の購入を思い浮かべる方が多いはず。しかし、マイルの使い道は航空券の購入以外にもあります。例えば、旅行の際のホテルの料金やレンタカー代、有名ホテルやレストランで利用可能な食事クーポンへの交換も可能。また、ANAマイルは旅行や食事だけでなく、日常的に使える楽天ポイントやスターバックスカードへの入金にも利用できます。このように手軽に利用できるポイントへの交換も可能なため、貯めたマイルの交換先の少なさを心配する必要はありません。免税店などでお得に利用できる最後に解説するANAカードのメリットは、免税店などでお得に利用できること。ANAカードを持っていなくてもお得に買い物ができる免税店で、さらにお得に利用できる点がおすすめの理由です。空港内の免税店でANAカードを利用して買い物をすると5~10%OFFで買い物が可能。その他にも、国内線・国際線の機内販売での割引や成田空港でのパーキング割引を受けられます。ANAカードは、出張でも旅行でも空港でお得に買物できるため、空港をよく利用する方は持っていて損はないでしょう。ANAカードのデメリット~年会費に対してどれだけお得に利用できるかに注意最後にANAカードのデメリットについて解説します。デメリットを解決するポイントも解説するので是非参考にしてください。年会費やマイル移行手数料がかかるANAカードは、ほとんどのカードで年会費がかかります。また、マイル還元率をアップさせるためには手数料がかかる場合もあります。年会費無料で利用できるクレジットカードが多くある中で、年会費がかかるANAカードに申し込みに抵抗や不安がある方もいるでしょう。ですが、年会費や手数料に対して、年間の獲得マイル数が上回ればお得に利用できます。 仮に、マイル還元率が0.5%で年会費が2,200円(税込)のANAカードを利用する場合、対象のクレジットカードで年間44万円分の決済をすると2,200マイルを獲得できます。つまり、年間44万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。 また、マイル還元率が1.0%で年会費が34,100円(税込)のANAカードを利用する場合は、対象のANAカードで年間341万円分の決済をすると34,100マイル獲得できるため、年間341万円以上の利用をすればお得に利用できると言えます。年会費が高額なクレジットカードはマイル還元率以外にも利用可能な付帯特典があるため、年会費以上にお得に利用できる場合もあります。まずは年間での利用額を考えてから、どの種類のANAカードに申し込むか検討しましょう。まとめとよくある質問当記事では、おすすめのANAカードの紹介だけでなく、ANAカードを選ぶ際の比較方法やANAカードのメリット・デメリットの解説をしました。ANAカードに申し込む際は、マイル還元率だけでなく、年会費や手数料と年間利用額や利用したい付帯サービスのバランスを比較し、自分に合ったカードを選びましょう。最後に、おすすめのANAカードを選ぶ際によくある質問をご紹介します。ANAカードの比較方法は? ANAカードを選ぶ際、マイル還元率だけを重視すると、結果的に損をする場合もあります。そのためANAカード選ぶ際は、年会費と付帯サービスとのバランスや、マイル還元率と移行手数料のバランスを考える他、ANAカードに付帯する保険・補償や特典を実際に利用するかを検討する必要があります。年会費無料のANAカードはある?ほとんどのANAカードで年会費がかかります。当記事で紹介したANA JCBカード ZEROは18歳~29歳までの社会人限定で申し込み可能な、年会費無料のクレジットカードです。入会後5年間、無料でANAカードを利用できます。しかし、入会・カード継続時のボーナスマイル付与がないため、少しでも多くのボーナスマイルを獲得したい方は、初年度年会費無料で利用できるANAカード(一般)がおすすめです。航空会社のクレジットカードは本当にお得? 各航空会社のマイルを効率的に貯めたい方には、航空会社のクレジットカードはお得と言えるでしょう。ANAカードは、通常のクレジットカードとは異なり、ANAマイルを貯めることに特化しているため、ANAマイルを効率的に貯めたい方におすすめです。ANAカードの年会費が高額になるほどマイル還元率や獲得可能なボーナスマイルマイル、付帯保険・補償や特典が充実する傾向にあります。ANAカードを作成するメリットは? ANAカードを作成すると、マイルが貯まりやすくなり、貯まったマイルでお得に航空券の購入も可能に。また、貯まったマイルは航空券の購入以外にも利用でき、普段の生活でも利用しやすいポイントへの交換が可能です。加えて、空港の免税店などで割引価格で商品を購入できるメリットもあります。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
マリオットボンヴォイアメックスの年会費やポイント還元率・特典について徹底解説
マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カード(以下、マリオットボンヴォイアメックス)は、ホテルグループである「マリオット」がアメリカン・エキスプレスと提携したクレジットカード。アメックスの中でも旅行好きの方に特におすすめの人気カードです。しかし年会費が高額のため、本当にお得なのか、デメリットはないのかと気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、マリオットボンヴォイアメックスについて、口コミやメリットデメリット、豪華な特典内容などを網羅的に解説します。どれくらい利用すれば年会費の元が取れるのかについても紹介しますので、検討中の方はぜひ参考にしてください。マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報マリオットボンヴォイアメックスには2種類のカードがありますが、ここでは年会費が安く持ちやすい一般カードを紹介します。一般カードは年会費が安く、ホテル無料宿泊特典やマイルの貯まりやすさから、旅行好きの方には特におすすめです。まずは基本情報を確認します。 マリオットボンヴォイアメックス基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 国際ブランド American Express 総利用枠 一律の利用可能枠なし ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方日本国内に在住の方定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。年会費はかかるが2.0%の高ポイント還元率のクレジットカードマリオットボンヴォイアメックスは、年会費がかかるものの高還元のクレジットカードです。ポイント還元率は2.0%と他のクレジットカードと比較しても高い水準。Marriott参加ホテルでは、さらにポイント還元率が上がり、お得にポイントを貯められるのがメリットです。マリオットボンヴォイアメックスの年会費については、以下2種類のカードによって異なります。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 一般カードの年会費は、23,100円(税込)。プレミアムカードの年会費は49,500円(税込)のため年会費を抑えて、高級ホテルへ宿泊などのメリットを得たい場合は、年会費が安い一般カードがおすすめです。お得な入会キャンペーンも開催中2025年6月現在、マリオットボンヴォイアメックスでは、以下の入会キャンペーンを開催中です。キャンペーンはいつ終了するかわからないため、入会を検討中の方はお得なキャンペーンを開催している今、ぜひお申し込みください。SPGアメックスの後継カード2種類のマリオットボンヴォイアメックスのうち、プレミアムカードは、アメックスカードの中でも人気の「SPGアメックス」の後継カードとして、2022年2月に登場しました。SPGカードとはスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードのことで、旅行好きに支持されていたカード。ポイント還元率が高い、無料宿泊特典がある、エリート会員資格が自動付与されるなどの評判の良かった特典はそのままマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードに引き継がれています。さらに、プレミアムカードで年間400万円の利用額を達成するとプラチナエリート会員の資格が取得できる、手荷物の無料配送に羽田空港が追加されるなどの特典が追加されます。引き続き旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。リニューアルと同時に登場したのが、年会費を抑えたマリオットボンヴォイアメックス・一般カード。年会費が抑えられたことで、より多くの人が持ちやすいカードになりました。マリオットボンヴォイアメックスとSPGカードの違い マリオットボンヴォイアメックス マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム・カード SPGアメックス 年会費 23,100円 49,500円 34,100円 ポイント還元率 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 日々の利用:100円=3ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=6ポイント 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 継続特典 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:15泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇 エリート会員資格 ゴールドエリート:〇(年間100万円の利用)プラチナエリート:- ゴールドエリート:〇プラチナエリート:〇(年間400万円の利用) ゴールドエリート:〇プラチナエリート:- 100米ドルのプロパティクレジット 〇 〇 - スマートフォン・プロテクション - 〇 - 手荷物無料宅配サービス 〇 〇(羽田空港が追加) 〇 旅行傷害保険 〇 〇(利用付帯) 〇(利用付帯) 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 マリオットボンヴォイアメックスのお得な5つの特典を紹介ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの豪華な特典内容を紹介します。更新するごとにもらえる無料宿泊特典 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスの魅力的な特典の1つが、年間150万円以上利用してカードを更新するごとにもらえる、世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテル1泊1室分の無料宿泊特典です。一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの範囲内で利用できます。ポイントが足りない場合は手持ちのポイントを最大15,000ポイントまで追加でき、一般カードは最大50,000ポイント、プレミアムカードは最大65,000ポイントまで交換できます。もちろん、追加でカード決済も可能です。無料宿泊特典をもらえるための条件は、年間利用額150万円以上の利用と年会費の支払いをすること。SPGアメックスにはなかった年間利用額150万円以上の条件が付いたとはいえ、まだまだお得な特典です。年間150万円以上利用するためには、平均1ヶ月12.5万円カード決済すれば達成できます。生活費の支払いなどをマリオットボンヴォイアメックスに集約すれば、比較的達成しやすいでしょう。プログラム期間や達成状況は、アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリでいつでも確認可能ですので、達成状況をチェックしながら利用するのがおすすめです。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。毎年豪華なホテルに宿泊できるため、旅行によく行く方にはおすすめ。マリオットボンヴォイアメックスの一般カードは35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られるため、無料宿泊特典を利用するだけで年会費以上にお得です。マリオットボンヴォイのシルバーエリート資格を自動で獲得 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、カードの利用金額に応じて「エリート会員」レベルを上げることも可能です。通常マリオットボンヴォイのエリート会員レベルは宿泊実績に応じて取得できます。しかし、マリオットボンヴォイアメックスは発行するだけで、シルバーエリート会員が自動的に付与されるのです。シルバーエリート会員はレイトチェックアウト、ホテル内での利用金額に対して10%のボーナスポイント付与など、ホテル滞在が快適になる特典が多数あります。マリオットボンヴォイアメックスを年間100万円以上利用すれば、さらに上のレベルであるゴールドエリート会員資格が取得できます。Marriott Bonvoyエリート会員資格の種類は、全部で以下5種類。 シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート それぞれの獲得条件や、代表的な特典内容は以下の通りです。 エリート会員レベル シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート 宿泊実績 年間10泊 年間25泊 年間50泊 年間75泊 年間100泊+利用金額23,000米ドル以上 完全予約保証 〇 〇 〇 〇 〇 ボーナスポイント 10% 25% 50% 75% 75% レイトチェックアウト 優先レイトチェックアウト 午後2時まで 午後4時まで 午後4時まで 午後4時まで ウエルカムギフト - ポイント ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか 客室アップグレード - 〇 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート ラウンジの無料利用 - - 〇 〇 〇 会員レベルを上げるためには通常宿泊実績が必要ですが、マリオットボンヴォイアメックスであればカード発行と同時に一般カードはシルバー、プラチナカードはゴールドランクとなり、さらに利用金額によって会員レベルを上げられることがメリットです。100米ドルのプロパティクレジット付きで宿泊できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスがあれば、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上する場合、「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランを利用できます。チェックアウト時にマリオットボンヴォイアメックスで決済すると、請求書上にて自動で精算されるため手間がかからないのもポイントです。SPGアメックスにはなかった特典で、よりお得になったと言えるでしょう。空港ラウンジが無料で利用できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、国内28か所、海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名とともに、無料で利用できます。無料のドリンクサービスもあり、家族や友人とフライトまでの時間をゆっくりと過ごせます。フリーWi-Fiやデスクも完備しているため、仕事の打ち合わせなども可能です。帰国時に疲れた体で重いスーツケースを運ぶのは大変ですよね。マリオットボンヴォイアメックスなら、1人につきスーツケース1個まで無料で配送可能。利用できる空港は、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港に限られますが、旅行や出張の際には嬉しい特典です。プレミアムカードであれば、SPGアメックスにはなかった羽田空港も追加されます。充実した保険やプロテクション 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスには、以下の保険が付帯しています。 付帯保険内容 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 国内・国外ともに利用付帯ですが、旅行傷害保険が付帯しています。同行する家族も補償される家族特約もあるため、家族旅行の際にも役立ちます。そのほか、カードを利用して購入した商品が破損した場合などの補償や不正利用された場合の補償など様々なプロテクションが付帯しており、補償内容も充実しています。豪華なホテルの無料宿泊特典がもらえるなどのメリットを解説マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットは、豪華な無料宿泊特典です。そのほかにも、ポイントがマイルへ交換できる、Marriott参加ホテルでのポイント還元率が上がるなど、旅行好きには魅力的なメリットが多数。ここからは、マリオットボンヴォイアメックスのメリットを、順番に確認します。無料宿泊特典がもらえる点が大きなメリットマリオットボンヴォイアメックスは、年間150万円以上利用してカードを更新するごとに世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテルの35,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえることがメリットです。無料宿泊ポイント分だけで年会費以上にお得になるため、年間150万円以上決済できる方には非常にお得。ポイントを貯めて豪華なホテルに泊まりたい方には、おすすめです。ポイント還元率2.0%と高いマリオットボンヴォイアメックスで貯まるポイントは、Marriott Bonvoyポイント。ポイント還元率は2.0%で、100円利用するごとに2ポイント貯まります。貯まったポイントは、Marriott参加ホテルの無料宿泊に交換可能です。Marriott Bonvoy参加ホテルでマリオットボンヴォイアメックスを利用すると、ポイント還元率が2倍の4%に。Marriott Bonvoy参加ホテルに宿泊すると、シルバーエリート会員の会員特典の宿泊ボーナスとして1米ドルあたり11ポイント貯まる特典も受けられます。クレジットカードのポイント還元率は、1%あれば高還元と言われています。マリオットボンヴォイアメックスの還元率は2%のため、還元率が高いことがメリットといえます。Marriott Bonvoyポイントは、利用方法よって交換レートが変わります。無料宿泊へポイント交換する場合は、交換レートが1ポイントあたり0.8~1円と高いため、宿泊ポイントへ交換するのがおすすめです。マイルなどポイントの交換先が豊富マリオットボンヴォイアメックスのポイントは、マリオット系列ホテルの無料宿泊特典だけでなく、ANAやJALなどの航空会社のマイル、他のホテルグループのポイントなど、交換先が豊富なこともメリットの1つです。Marriott Bonvoyポイントの使い方は主に次の3つ。 Marriott Bonvoy参加ホテルへポイント宿泊する マイルやギフト券などに交換する Marriott Bonvoyポイントを譲渡する この中でもおすすめの使い方はポイント宿泊とマイルへの交換です。Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊にポイントを利用すると、「1ポイント=0.8~1円」ほどの価値になります。しかし、ギフト券や他社ポイントへ交換すると1ポイントの価値は1円以下になります。例えば、Marriott Bonvoyポイントは楽天ポイントに交換できますが、「Marriott Bonvoyポイント3ポイント=楽天ポイント1ポイント」と1ポイントの価値はおよそ0.3円となってしまいます。一方、マイルへの交換なら「3ポイント=1マイル」に交換できます。さらに一度に60,000ポイント以上移行する場合は、ボーナスマイル5,000ポイントが加算されます。そのため、マイル交換時は60,000ポイント貯めてから交換するのがおすすめで、1ポイントあたり0.8~1円程度の価値で利用できます。ポイントの有効期限は実質無期限マリオットボンヴォイアメックスのポイントの有効期限は、最終取得日から2年間です。しかし、マリオットボンヴォイアメックスで決済をすれば、それまで貯めたすべてのポイントの有効期限が延長されます。つまり、マリオットボンヴォイアメックスを利用し続けてポイントを貯めている限り実質無期限になります。有効期限が無期限のため、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。家族カードが1枚無料で追加できるマリオットボンヴォイアメックスは、家族カードが1枚無料で追加できます。家族カードの利用分も本カードに集約されることもメリットで、効率よくポイントを貯められます。また、家族カード利用分も利用金額実績に含まれるため家族カードを発行して利用すれば、スピーディーに年間利用額を達成できるでしょう。年間100万円の利用でマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が獲得できるマリオットボンヴォイアメックスで年間100万円以上の利用があれば、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を獲得できます。ゴールドエリート資格になると、客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられます。シルバーエリートにはない客室アップグレードや14時までのレイトチェックアウトも利用できるようになるため、ホテル宿泊がさらに充実することもメリットでしょう。アメックスならではの高額な利用限度額もメリットマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスカードならではの利用限度額の高さが魅力です。アメックスカードは利用限度枠の一律の制限がなく、利用者の状況によって利用限度額が設定されます。カード会員の信用度によって限度額も変更になり、数十万円~数千万円になる可能性も。高額な決済でも利用できる可能性があります。デメリットはある?高額な年会費には注意が必要豪華な無料宿泊特典や高いポイント還元率が魅力のマリオットボンヴォイアメックスですが、デメリットもあります。カード申込前には、デメリットも確認しておきましょう。高額な年会費がデメリットマリオットボンヴォイアメックスの年会費は、23,100円(税込)です。年会費無料のクレジットカードも多い中、高い年会費をデメリットに感じる方もいるでしょう。しかし、年間150万円以上を決済してカードを更新すれば、35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られます。無料宿泊特典を得るだけで、年会費のもとが取れるため、年間150万円以上決済する方にはお得です。利用額によっては特典が少なくなる無料宿泊特典がもらえるのは、年間150万円以上カードを利用して、カードを更新した場合に限られます。年間利用額が150万円未満の場合は、マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットである無料宿泊特典が取得できません。また、年間100万円を達成するとゴールドエリートの会員資格が得られ、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードなどの特典が得られます。利用額100万円未満の場合は、この特典も得られません。そのため、マリオットボンヴォイアメックスを発行する場合は、マリオットボンヴォイアメックスをメインカードにしてできるだけ利用するのがおすすめです。クレジットカードをほとんど利用しない場合は、得られる特典が少なくなることを覚えておきましょう。国際ブランドはアメックスのみマリオットボンヴォイアメックスで選べる国際ブランドは、アメックスのみの点もデメリットと言えます。他ブランドのクレジットカードを発行したい場合は、追加で他のカードを検討するのもおすすめです。プライオリティ・パスが付帯しない点もデメリットマリオットボンヴォイアメックスは、一般カード、プレミアムカードともに、プライオリティ・パスが付帯していません。プライオリティ・パスとは、世界148ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。一般的なゴールドカード以上であれば、無料で利用できることも多い特典のため、付帯していない点はデメリットと言えるでしょう。ただし、マリオットボンヴォイアメックスは国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名無料で利用できるため、困ることは少ないでしょう。マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認します。5つ星ホテルに泊まれる、無料宿泊できるなど、豪華なホテルに泊まれることをメリットに感じている方が多いようです。気になる口コミは決済金額に関するものがありました。順番に確認します。マイル還元率が高いなどの良い口コミ・評判 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 1年使用 〜マリオットボンヴォイアメックスを1年間使ってみて〜条件満たしてプラチナエリートに昇格!①客室の無料アップグレードあり。(一部スイート含む。)②朝食無料。③午後4時までのレイトチェックアウト。ポイント換算でとてもお得に5星ホテルにも泊まることが可能! 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 生活費全部マリオットボンヴォイのアメックス。アメックスは有効期限がないからありがたい🥹JALマイル派の私は60,000ポイント移行ごとに、5,000マイル積算されるのもありがたい 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 無料宿泊利用 さて日帰りのオファーだったがせっかく来たので自腹で一泊。といってもマリオットボンヴォイの無料宿泊。こんなこじゃれた部屋に一人泊とは!無意味に高層階! ホテルに宿泊できることをメリットに感じている方が多いようです。毎年150万円以上利用して更新すると、無料宿泊がプレゼントされます。対象ホテルは5つ星のホテルも含まれており、それだけでも年会費の元が取れます。またマイル還元率が良いのも、魅力の1つ。口コミからは、まさに旅行好きの方におすすめのカードであることがわかります。気になる口コミ~決済額が少ない場合は特典が減る点に注意 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 来年400万円修行は無理そうだし、ホテラーにもなり得ないので、マリオットボンヴォイアメックスは無料宿泊特典を使ったら解約の方向で… 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用検討者の意見 最低限年収1000万ないと意味がない気がする(かつ、年間に数十泊程度は国内外でそれなりのグレードのホテルを利用する人)。SPGアメックスのときならもう少し想定年収は低かったと思うが、いまの年会費やマリオットの異様に高い宿泊費見たらこれでもちょっと微妙かも プレミアムカードでは年間400万円を達成すると、プラチナエリート会員の資格を取得できます。また無料宿泊特典を得るためには、年間150万円の利用が必要。年間利用額が少ない方は、高額な年会費にもかかわらず、マリオットボンヴォイアメックスの特典を十分に得られない可能性があり、やや不満に感じる方もいるようです。マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードと一般カードはどっちがおすすめ?2種類のカードを比較!マリオットボンヴォイアメックスには、年会費が23,100円(税込)の一般カードと、年会費49,500円のプレミアムカードの2種類のカードがあります。プレミアムカードは年会費が高いものの、一般カードよりも得られる特典も多くなります。ここでは、2種類のカードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。 一般カード基本情報 プレミアムカード基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 49,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 1枚目無料2枚目以降1枚につき24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行手数料935円 無料 発行手数料935円 国際ブランド American Express ポイント還元率 2.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:4.0% 3.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:6.0% 旅行傷害保険 海外:最大3,000万円(利用付帯)国内:最大2,000万円(利用付帯) 海外:最大1億円(利用付帯)国内:最大5,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 スマートフォン・プロテクション:最高3万円 キャンセル・プロテクション:最高10万円 リターン・プロテクション:最高15万円 会員資格 シルバーエリート 年間100万円の利用でゴールドエリート ゴールドエリート 年間400万円の利用でプラチナエリート 無料宿泊交換ポイント 35,000ポイント 50,000ポイント 宿泊実績 5泊 15泊 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。一般カードとプレミアムカードの大きな違いは、以下の通りです。 無料宿泊特典 エリート会員資格 ポイント還元率 プロテクション 年間150万円の利用とカードの更新で得られる無料宿泊特典が一般カードの場合は最大35,000ポイントですが、プレミアムカードになると最大50,000ポイントになります。カード発行と同時に得られるエリート会員資格もプレミアムカードならゴールド会員資格に。ポイント還元率もプレミアムカードになると1.0%上がるため、高額な年会費を支払っても効率よくポイントを貯めたい方や、より豪華なホテルに泊まりたい方にはプレミアムカードがおすすめです。プレミアムカード~年間400万円の利用でプラチナエリート資格が獲得できるプレミアムカードの大きな特徴は、年間400万円利用するとプラチナエリート会員の資格が取得できることです。SPGアメックスにはなかった特典であり、年会費が上がった分特典も大きくなりました。プラチナエリート会員になると、ホテルに宿泊すると無料でラウンジが利用でき、客室アップグレードによってセレクトスイートルームも利用可能。レイトチェックアウトで午後4時までゆったりと過ごせます。ただし、年間400万円のカード利用は、月平均約34万円の利用が必要。口コミにもあるように達成するのが難しいと感じる方もいるようです。プラチナエリート会員の資格取得を目的にプレミアムカードを申し込む場合、年間400万円以上カード決済するかどうかは事前に確認しておきましょう。プレミアムカードは付帯プロテクションも充実プレミアムカードになると付帯するプロテクションもさらに充実します。スマホの修理費用を補償する「スマートフォン・プロテクション」や体調不良などでキャンセルした場合のキャンセル料が補償される「キャンセル・プロテクション」、返品を受け付けてもらえない場合の金額を補償する「リターン・プロテクション」も付帯します。一般カードと比較しても、充実した保証内容です。ポイント還元率も3.0%にプレミアムカードは一般カードと比較して、ポイント還元率が1.0%高いのが特徴です。一般的な利用で3.0%、ホテルに宿泊した場合には6.0%のポイント還元率のため一般カードよりも効率よくポイントが貯まります。またマイルに交換する場合、プレミアムカードであれば、60,000ポイント以上貯めてから移行するとマイル還元率は1.25%になり、他と比較しても高い還元率になります。以上より、プラチナエリート会員の資格がほしい方、年間400万円以上カード利用する予定のある方、マイルを効率よく貯めたい方などは、高い年会費を払ってもプレミアムカードがおすすめです。一般カード~年会費を抑えて無料宿泊特典を利用できる一般カードは年間150万円の利用とカード更新で、最大35,000ポイントまでの無料宿泊特典を得られます。一般カードもプレミアムカードと同様に、無料宿泊特典だけで年会費の元が取れることが特徴です。プレミアムカードと比べると少し見劣りするものの、年会費はプレミアムカードの半分以下。プラチナエリート会員の資格はいらない、スマートフォン・プロテクションも必要ない、できるだけ年会費を抑えたい方は一般カードがおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 申し込み方法と審査基準についてここからは、マリオットボンヴォイアメックスの申し込み方法や審査基準について解説します。マリオットボンヴォイアメックスを申し込むためには、事前にマリオットボンヴォイの会員登録が必要です。申し込み条件と入会方法マリオットボンヴォイアメックスの申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方で、日本国内に在住の方です。定職がある方に限られており、パートやアルバイトでは申し込みできません。申込方法は、以下の手順で進めます。 1.マリオットボンヴォイ公式サイトで会員登録をする 2.マリオットボンヴォイアメックス公式サイトから申込画面に進む 3.申込画面から本人情報を入力する 4.マリオットボンヴォイの会員番号を入力する 5.勤務先情報などを入力する 6.同意して申し込むをクリックする 以上で申し込みが完了します。申込後は、申込完了メールが届き、審査が始まります。審査通過の場合は、カードの発送をもって審査通過のお知らせとなる場合も。実際のカードは、1~2週間程度で届きます。申込から審査が否決された場合には、メールが届きます。1週間以上審査結果がわからない場合は、申込完了メールにある「照会番号」で審査状況を確認しましょう。審査基準は非公表マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は非公表です。これは、マリオットボンヴォイアメックスに限ったことではなく、多くのクレジットカード会社は審査基準を公開していません。マリオットボンヴォイアメックスは年会費も高額なため、年会費無料のカードよりも審査基準は厳しいと予想できます。また、申込条件を確認するとパートやアルバイトは申し込みできず、申込するためには定職につき、安定した収入が必要です。パートやアルバイトでも申し込みできるカードもある中で、職業について条件を設けているマリオットボンヴォイアメックスは、審査基準が厳しめでしょう。一方、申込条件を他のゴールドカードと比較すると、厳しい条件ではありません。例えば、三井住友カード ゴールドの申込条件は、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方です。満20歳以上で申し込みできるマリオットボンヴォイアメックスは、ゴールドカードと比較すると申し込みしやすいカードであるとも言えます。クレジットカードの審査に通過するために重要なポイントは以下です。 申込条件を満たす 申込情報を正しく記載する 過去に金融事故を起こしていない 他社からの借り入れやリボの残債などがない 複数のクレジットカードに同時に申し込まない マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は公開されていませんが、以上のポイントはいずれのクレジットカードでも同様です。ただし、アメックスは独自の審査基準を持っており、他社カードの審査に通過できなかった場合でも審査に通過できる可能性もあります。申込条件を満たしている場合は、申し込みしてみるのもおすすめです。マリオットボンヴォイアメックスに申し込むなら、公式サイトで詳細を確認するのがおすすめ。入会キャンペーンも開催されているため、お得に入会できます。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 まとめ:マリオットボンヴォイアメックスは豪華な特典がほしい方におすすめのカードマリオットボンヴォイアメックスは、マリオット系列ホテルの無料宿泊券やシルバーエリート資格が得られるなど、他のカードにはない特典があるクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードは、さらにマイル還元率が良い、ゴールドエリート資格が得られる、年間400万円の決済でプラチナエリート会員の資格が得られるなどの特典もあります。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。また、カードを利用することで貯まるMarriott Bonvoyポイントは、マイル還元率も高いです。そのため、毎年豪華なホテルに泊まりたい方や旅行によく行く方には特におすすめのクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックスへの入会をご検討中なら、キャンペーン開催中の今がお得!公式サイトからお申し込みください。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 よくある質問最後にマリオットボンヴォイアメックスについて、よくある質問をまとめます。SPGアメックスはいつまで使える?SPGアメックスは、2022年2月24日以降は新規発行できません。すでにSPGアメックスを持っている場合は、有効期限まで利用できます。家族カードとETCカードは発行できる?マリオットボンヴォイアメックスの家族カードは、1枚無料で発行できます。2枚目以降は、1枚につき11,550円(税込)の年会費が必要です。ETCカードは、発行手数料935円(税込)が必要ですが、年会費は無料です。無料宿泊特典がもらえる条件は?マリオットボンヴォイアメックスは年間150万円の利用とカード更新で、一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの無料宿泊特典がもらえます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
作りやすいと評判の銀行ランキング!法人口座開設を断られる原因・注意点も
事業を始めたばかりの方が悩むのが法人口座開設。創業直後はどの銀行で口座開設をするのが良いか、法人口座が作りやすい銀行・審査がゆるい銀行がどこなのか気になりますよね。当記事では法人口座が作りやすい銀行や審査落ちしないための注意点、口座開設をする銀行ごとに必要となる書類について紹介します。また、2025年6月最新の「法人口座が作りやすいと評判のおすすめネット銀行」も紹介中!法人口座開設を検討中の方は参考にしてください。おすすめのネット銀行 振込などの手数料が安く、最短当日に法人口座開設ができると評判のおすすめのネット銀行。口座開設月の翌々月まで3カ月間は月20回まで振込手数料無料で利用可能。さらに1.0%のキャッシュバックが評判のビジネスデビットカードも発行でき、はじめての外貨普通預金で預入金額に応じて最大3,000円プレゼントのキャンペーン実施中! 詳細へ法人口座開設におすすめの作りやすい銀行はネット銀行法人口座を開設するためには、申し込み後の審査に通過する必要があります。しかし、特に会社設立直後では法人口座開設を断られることも多く悩む方も。そこで法人口座開設で作りやすい・審査がゆるい銀行と口コミで評判なのがネット銀行です。まずは、法人口座開設ができる銀行の種類と口座開設の審査難易度、手数料水準や特徴を紹介します。 創業直後の審査 創業1年後以降の審査 信用力 手数料 特徴 ネット銀行 ◎ ◎ △ ◎ ネットで比較的簡単に口座開設ができる一方で対面での相談はできずオンラインでの対応。 メガバンク × × ◎ × 信用力は高いが創業直後の口座開設は難しい。手数料も高いが対面での相談ができる。 地方銀行 × △ 〇 △ メガバンクよりは開設しやすいが、開設できる地域が限られる。対面での相談ができる。 ゆうちょ銀行 × 〇 〇 ◎ メガバンクよりは開設しやすいが、預け入れ上限がある。対面での相談ができる。 信用金庫 〇 〇 〇 △ 口座開設できる地域が限られる。規模が大きくなると組合を退会する必要がある。上記の表を元に、法人口座開設ができる各銀行の特徴を確認します。ネット銀行は地方銀行・メガバンクより審査がゆるいとされるネット銀行は、インターネット上で法人口座開設ができるため、他の銀行と比較して時間や手間がかからない手軽さが特徴です。また、審査がゆるい・作りやすいと評判で、初めての法人口座開設はネット銀行がおすすめです。また、ネット銀行は最短当日など短い時間で口座開設できる一方で、メガバンクや地方銀行などは口座開設完了までに1~2週間かかることも。忙しく時間が取れない方は特に、時間と場所を選ばずに口座開設ができるネット銀行がおすすめです。ゆうちょ銀行や信用金庫での口座開設にはデメリットもゆうちょ銀行は全国に支店がありメガバンクや地方銀行よりは法人口座が作りやすいとされていますが、普通預金の預入上限が1,300万円までと制限がある点がデメリット。法人口座では、一時的に大きな金額の振込なども考えられるため、使い勝手が悪くなってしまうことも考えられます。また、信用金庫での口座開設にもデメリットがあります。メガバンクと比較して口座開設はしやすいとされますが、自宅や会社の最寄りの支店以外での口座開設の審査には通りづらい点がデメリット。また、信用金庫は小規模事業者向けのため、従業員数300人以上・資本金9億円以上と規模が大きくなった場合は組合を脱退する必要があり、法人口座の利用の継続ができません。以上より、設立1年以内の新規法人で法人口座開設を検討している方なら、まずはネット銀行での口座開設がおすすめです。数年後に事業が安定し、大きな金額の融資や信用力のある銀行との取引実績がほしい場合にはメガバンクの口座開設にも挑戦しましょう。法人口座開設で断られる理由は?審査落ちしないための注意点を確認以下では、法人口座開設の審査で断られる理由に繋がる可能性がある、審査落ちしないための注意点を確認します。法人口座開設の審査は非公開なので断られる理由は明確には分かりませんが、審査落ちの可能性を下げるために注意すべき点は存在します。以下の点に注意して法人口座開設に臨みましょう。 会社が登録している住所に実在し実際に事業を行っているか 事業内容が明確か 申し込み書類と提出書類の住所が一致しているか ある程度の資本金があるか 代表者の属性に問題はないか会社が登録している住所に実在し実際に事業を行っているかまず最初に紹介する法人口座開設の注意点は、会社が登録している住所に実在し実際に事業を行っているかどうか。法人としての実態が不明瞭の場合も審査落ちの原因となります。特に、過去の取引履歴を証明する書類や事務所の賃貸契約書などの書類に不備がある場合に、会社の実態が判断できずに審査落ちとなる場合があります。事業内容が明確か続いて紹介する法人口座開設の注意点は、事業内容が明確かどうかです。かつて、事業内容が不明確にも関わらず法人口座開設をしたことで、法人口座が反社会的勢力との取引やマネーローンダリングなどに不正利用された事例があった背景から、どういった事業を行っている会社であるかが明確である必要があります。また、複数の事業を行っている場合も、正当なビジネスであることを資料や口頭で銀行担当者に分かりやすく伝えることが重要です。申し込み書類と提出書類の住所が一致しているか銀行に提出する申し込み書類の住所と、登記書類や本人確認書類の住所などが一致していることも重要です。また、法人登記している住所と実際に事業を行っている場所が違う場合も法人口座開設の審査に通らない原因となり得ます。実際に記載している住所での事業実態が確認できない場合、最悪の場合会社の場所が特定できないことから、信頼性が低くなります。申し込み書類で記載する内容と確認書類の一致を必ず確認しましょう。ある程度の資本金があるか続いての法人口座開設の注意点は、ある程度の資本金があるかどうかです。法律上では、資本金は1円以上で会社設立が可能ですが、実際資本金とは事業を行うための原資となるお金なので、あまりにも資本金が少ない場合は健全な事業を行えないと判断され審査落ちの原因となる可能性があります。事業内容により必要な資本金の目安額が異なりますが、最低でも100万円程の資本金があると良いでしょう。代表者の属性に気になる点がないか最後に紹介する法人口座開設の注意点として、代表者の属性に気になる点がないかどうかが挙げられます。法人口座開設では、法人に関する情報のみが審査の対象と思われがちですが、会社の代表者の属性も重要。代表者のこれまでの銀行取引履歴などを確認します。また、反社会的勢力との繋がりや各種ローンなどの遅延の履歴などがある場合も審査にマイナスの影響を与えるでしょう。さらに、破産や任意整理などで特定の銀行で融資返済の減免を受けた場合には、該当の銀行での法人口座開設は難しいと考えましょう。口座開設する銀行ごとに必要な書類を確認法人口座開設をする際に必要な書類は、口座開設をする場所により大きく異なります。一般的に口座開設に必要とされる書類を銀行ごとにまとめました。 必要書類 ネット銀行 信用金庫 メガバンク・地方銀行 ゆうちょ銀行 代表者の本人確認書類 必須 必須 必須 必須 登記簿謄本(発行から6か月以内) 必要な場合あり 必須 必須 必須 法人の印鑑証明書(発行から6か月以内) 必要な場合あり 必要な場合あり 必須 必須 届出印 必要な場合あり 必須 必須 必須 事業実態の確認資料 必要な場合あり 必要な場合あり 必要な場合あり ー 株主名簿 ー ー 必要な場合あり 必須 法人番号通知書 ー ー ー 必須 財務状況確認資料 ー ー ー 設立1年以上は必須 法人設立届出書 ー ー ー 設立6年以上は必須上記の通り、ネット銀行の場合代表者の本人確認資料のみでの口座開設が可能な場合も。本人確認書類もスマートフォンの撮影画像のアップのみで提出可能な場合もあり、手軽さではネット銀行に軍配が上がります。一方で、ネット銀行以外で法人口座開設をする場合は会社の登記簿謄本や印鑑証明書なども必要で、発行から6か月以内という制限もあるため余裕を持った書類の準備が必要です。2025年6月最新!作りやすいと評判のおすすめネット銀行ランキング法人口座開設におすすめのネット銀行(ネットバンク)ランキング 1位:GMOあおぞらネット銀行 2位:住信SBIネット銀行 3位:楽天銀行 GMOあおぞらネット銀行~最短当日審査完了で作りやすい銀行と評判! ランキング1位で紹介する法人口座開設におすすめのネット銀行(ネットバンク)は、GMOあおぞらネット銀行です。GMOあおぞらネット銀行は、ネット完結で申し込みができ、最短当日で審査完了すると口コミでも評判のおすすめネット銀行です。 GMOあおぞらネット銀行基本情報 振込手数料(税込) 同行宛:無料 他行宛:145円 ATM入出金手数料(税込) 入金:110円出金:110円 最短の法人口座開設日 当日 入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行 普通預金金利 0.200% 定期預金金利 0.200%~0.320% その他おすすめのサービス ビジネスデビットカード利用で1.2%キャッシュバック 振込入金口座(振込入金専用のバーチャル口座)最大2,000口座利用可能 代表口座1つにつき19口座までの複数口座開設可能 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。 GMOあおぞらネット銀行のメリット 口座開設月の翌々月まで3カ月間は毎月20回まで他行宛て振込手数料が無料 条件を満たせば最短当日に口座開設完了 ビジネスデビットカード利用で最大1.2%キャッシュバック(※1) 1.税金や公共料金など一部キャッシュバック率が異なる利用先がございます。 GMOあおぞらネット銀行の必要書類と口座開設日数 GMOあおぞらネット銀行は、条件を満たせば最短当日の法人口座開設※も可能。印鑑レス・ペーパーレス・郵送レスで手続き可能で、都市銀行やゆうちょ銀行などと比較して法人口座が作りやすいとの口コミも見られます。 ①口座開設の取引担当者と会社代表者が同一 ②本人確認としてセルフィー動画の提出 法人口座開設に必要な書類 運転免許証等の本人確認書類 事業内容確認書類(ホームぺージ・会社案内・他社発行の請求書等) その他・特定事項に該当する場合追加書類が必要な場合あり GMOあおぞらネット銀行はメンテナンス時を除きPCやスマートフォンから時間と場所を選ばず手続きが可能。申し込みの手軽さに加え、各種手数料水準や会社設立1年以内のサービス等で総合的におすすめできるネット銀行です。 GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設審査についての口コミ 口コミ GMOあおぞらNET銀行で法人口座の開設ができた楽天銀行は審査落ち資本金10万円ホームページあり会社案内(やっつけパワポ)創業した当月に申込で作れた嬉しい 口コミ マイクロ法人の銀行口座やっと作れました!GMOあおぞらネット銀行審査書類提出したその日に審査通してくれましたなんてありがたいんやー3週間待ってゆう○ょ銀行には審査落とされましたが、GMO様は神!右も左も分からないマイクロ法人の見方!使い倒すぞー! 口コミ 法人化したら最初につまずきがちと言われる法人口座開設、税理士さんのアドバイス通り「GMOあおぞらネット銀行」に申し込んだら即通って嬉しいネット銀行も結構審査通らないって、法人化済みの人がみんな口々に言うから助かったというわけで法人口座開設にお困りの皆さん、GMOがオススメ 手数料が安くPay-easyで国庫金や社会保険料の支払いもできる 他のネット銀行と比較しても手数料の安さが特徴のGMOあおぞらネット銀行。口座開設月の翌々月まで3カ月間はさらに毎月20回まで他行宛て振込手数料が無料となる特典も利用でき、創業から間もない会社経営者などに評判です。 さらに、PCやスマートフォンで国庫金納付や社会保険料の支払いができる決済サービスPay-easy(ペイジー)にも対応し、Pay-easyマークのある払込書やPay-easyに対応しているネット決済で利用可能。地方税の支払いにも対応しています。 ビジネスデビットカード利用で最大1.2%キャッシュバックがおすすめ GMOあおぞらネット銀行は、最大20枚までビジネスデビットカードを発行可能。デビットカードはクレジットカードと違い、即時で口座から利用代金が引き落としされることでの経理処理の負担軽減がメリットです。口座の残高分まで利用できるため、広告費や商品の仕入れなど限度額を気にせず利用できる点がメリットです(500万円以上の利用は要問い合わせ)。 また、GMOあおぞらネット銀行ではビジネスデビットカードの利用額に対して最大1.2%の還元率でキャッシュバックされる上、融資枠の利用でデビットカードでの一括後払いも可能。一括後払いは借入利子や利用手数料も0円で利用でき、毎月末日までの利用分は翌月25日に一括返済となるため、クレジットカードのような使い方もできおすすめです。 2025年6月最新!実施キャンペーン情報 はじめての外貨普通預金で預入金額に応じて最大3,000円プレゼント 外貨普通預金口座にはじめて預け入れた場合、1回お取引で10万円以上の預入をすると、累計預入金額に応じて現金を最大3,000円プレゼント。 キャンペーン対象者:2022年11月1日以降に外貨普通預金口座にはじめて預け入れ 条件あり。詳細はGMOあおぞらネット銀行の公式サイトをご確認ください。 預入金額に応じて最大3,000円プレゼント! GMOあおぞらネット銀行の口座開設は公式サイトへ 住信SBIネット銀行~利用状況に応じて振込手数料優遇がおすすめ 住信SBIネット銀行基本情報 振込手数料(税込) 同行宛:無料 他行宛:130円~145円 ATM入出金手数料(税込) 入金:110円出金:110円 最短の法人口座開設日 翌営業日 入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ローソン銀行、VIEW ALTTE 普通預金金利 0.200%~0.210% 定期預金金利 0.225%〜0.325% その他おすすめのサービス 口座開設日の当月および翌月は、振込手数料が月10回無料 翌々月以降はご利用状況に応じて、振込手数料が優遇 デビットカード利用で0.8%ポイント還元 出典:住信SBIネット銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。 住信SBIネット銀行のメリット 利用状況に応じて振込手数料が割引 オンラインで最短当日に最大3,000万円までの事業性融資が利用できる 助成金・補助金に関するサービスが受けられる 住信SBIネット銀行の必要書類と口座開設日数 法人口座開設におすすめのネット銀行ランキング2位は、住信SBIネット銀行。住信SBIネット銀行は、最短翌営業日に法人口座開設が可能。代表者が手続きする場合は運転免許証のみで手続き可能な手軽さ評判のネット銀行です。 法人口座開設に必要な書類 運転免許証等の本人確認書類 その他・特定事項に該当する場合追加書類が必要な場合あり GMOあおぞらネット銀行は申し込みに事業内容確認書類が必要ですが、住信SBIネット銀行は代表者本人が申し込みする場合本人確認書類のみで申し込み可能です。 住信SBIネット銀行は手数料が安いおすすめネット銀行 住信SBIネット銀行は、GMOあおぞらネット銀行と並んで業界でも安い手数料が評判のネット銀行。条件達成で振込手数料が割引になる特典が特徴です。 住信SBIネット銀行は、法人口座開設月と翌月は無条件で他行宛ての振込手数料が10回無料。それ以降は前月の振込件数に応じて振り込み手数料が割引されます。 法人口座開設でオンライン融資や補助金診断サービスが受けられる 住信SBIネット銀行は、オンラインで事業性融資が利用できる点もメリットです。所定の条件を満たした場合、借入条件などが毎月メールで届きます。最短当日で借り入れ可能な上に最高3,000万円までの金額の大きい融資にも対応(所定の審査あり)。もちろんネット上で手続きできるため、時間の削減にも忙しい会社代表者にも評判です。 また、住信SBIネット銀行は助成金・補助金の診断システム「コンサルティングサービス」が利用可能な特徴も。創業から間もない場合で、公的支援を検討中の法人経営者にもおすすめのサービスです。 住信SBIネット銀行は、優遇プログラムで振込手数料割引のサービスや、オンライン融資、助成金・補助金に関するサービスが受けられる点がおすすめのネット銀行です。 ご紹介いただく上限は10名までです。11名以上ご紹介いただいた場合でも、特典付与上限は10,000円となります。 詳細は住信SBIネット銀行の公式サイトをご確認ください。 振込手数料の優遇プログラムがおすすめ! 住信SBIネット銀行の口座開設は公式サイトへ 楽天銀行~海外送金サービスの手数料が安いおすすめネット銀行 楽天銀行基本情報 振込手数料(税込) 同行宛:52円 他行宛:229円 ATM入出金手数料(税込) 入金:220円~275円出金:220円~275円 最短の法人口座開設日 2週間程度 入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ローソン銀行、Pat Sat、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、VIEW ALTTE 普通預金金利 0.20%~0.28% 定期預金金利 0.225%~0.50% その他おすすめのサービス 振込入金専用口座利用可能 デビットカード利用で1.0%キャッシュバック還元 出典:楽天銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。 オクトパスエナジーのメリット 海外送金サービスの手数料が安い ビジネスデビットカードの利用で1.0%キャッシュバック 楽天銀行の必要書類と口座開設日数 続いてランキング3位で紹介する法人口座開設におすすめのネット銀行(ネットバンク)は、楽天銀行です。楽天銀行は、オンライン上での法人口座開設申し込みに未対応で、郵送での取引が必要です。法人口座開設までは約2週間かかり、必要な書類は以下の通りです。 法人口座開設に必要な書類 法人ビジネス口座開設申込書(郵送、届出印・実印の捺印要) 法人ビジネス口座開設申込委任状兼実質的支配者に関する届出書(郵送 法人の印鑑証明書の原本(発行から3ヶ月以内) 履歴事項全部証明書の原本(発行から6ヶ月以内) 免許証等代表者の本人確認書類 事業実態の確認資料(ホームページ・他社発行の請求書、各種契約書等) その他・特定事項に該当する場合追加書類が必要な場合あり 楽天銀行の法人口座は、楽天市場への出店を検討している方に人気です。ただし、GMOあおぞらネット銀行や住信SBIネット銀行と比較して口座開設に必要な書類や開設までにかかる日数が長いため、法人口座の開設を急ぐ方には向かない可能性があります。 利用者が多く海外送金サービスの手数料が安いおすすめネット銀行 楽天銀行は、ランキング上位のGMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行と比較して手数料水準こそ高いものの、法人口座の開設数は1,300万口座を超え利用者が多い点や、海外送金サービスの手数料が安い点が評判のネット銀行です。 また、楽天銀行はビジネスデビットカードも利用可能。利用金額に対して1.0%がキャッシュバックされます。 海外送金サービスの送金手数料が安く人気のネット銀行 楽天銀行は、海外送金サービスをお得に利用したい方にもおすすめのネット銀行。多くの国と通貨に対応し、1取引あたり1,000円と他のネット銀行と比較して安い送金手数料が楽天銀行のメリットです。 楽天銀行の海外送金サービスは24時間ネットで利用でき、サービス導入手数料や月額利用料も無料。海外送金サービスを利用予定の方は、送金手数料が安い楽天銀行がおすすめです。 2025年6月最新!実施キャンペーン情報 口座開設で現金最大2,000円プレゼント 条件あり。詳細は楽天銀行の公式サイトをご確認ください。 海外送金サービスが安いおすすめネット銀行! 楽天銀行の口座開設は公式サイトへ まとめ~必要書類や口コミを確認し作りやすい銀行で法人口座開設をしよう当記事では、法人口座開設ができる銀行の種類や審査落ちしないための注意点、口座開設に必要な書類の紹介後、法人口座が作りやすい銀行ランキングを紹介しました。法人口座開設をするなら、ネット上で手続きができる場合が多く必要書類も少ないネット銀行がおすすめ。2025年6月最新の法人口座を作りやすいと評判のおすすめネット銀行のランキングは以下の通り。法人口座を作りやすいおすすめネット銀行 1位:GMOあおぞらネット銀行 2位:住信SBIネット銀行 3位:楽天銀行実際の申し込み前には、必要書類や口コミを確認して作りやすい銀行で法人口座開設をしましょう。関連記事法人口座開設ができる銀行について詳しく解説した記事はこちら当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
UI銀行とは?2025年6月最新の口コミ・評判からメリット・デメリットを徹底解説
2022年に開業したネット銀行「UI銀行」。UI銀行はきらぼしフィナンシャルグループが設立し、高い預金金利やスマホ1つで口座開設ができる点が評判です。比較的に新しい銀行のため、「利用者からの評判は?」「口座開設のメリットは何?」など、他の銀行との違いが気になる方も多いのが現状です。当記事では、UI銀行の基本情報や最新の口コミ・評判、メリット・デメリットなどを徹底解説します。UI銀行の口座開設を検討中の方は是非ご覧ください。 2025年6月最新!キャンペーン情報 新NISA口座開設1,000円プレゼント きらぼしライフデザイン証券(UI銀行仲介ネット取扱店)※1(以下「KLD証券(UI銀行仲介ネット取扱店)」といいます)でNISA※2口座を開設されたお客さまを対象に、もれなく現金1,000円をプレゼントいたします。現金1,000円は、お客さまのきらぼしライフデザイン証券総合口座※3(以下「KLD証券総合口座」といいます)にプレゼント キャンペーン期間:2024年4月15日~ キャンペーンおよび特典は予告なく中止・変更となることがございます。 UI銀行とは?基本情報を確認 まずはUI銀行の基本情報について解説します。UI銀行は東京きらぼしフィナンシャルグループが運営しており、スマホで気軽に口座開設や各種手続きができる点がおすすめのネット銀行。UI銀行の会社概要や詳細は以下の通りです。 UI銀行基本情報 会社名 株式会社UI銀行 開業日 2022年1月4日 出資比率 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ100% 銀行コード 0044 格付(長期格付) A-(日本格付研究所)※株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループの格付け 普通預金金利 0.20%(税引前) 定期預金金利 年0.22%〜1.05% 各種手数料の無料回数 ATM入出金手数料:最大20回/月 他行宛て振込手数料:最大20回/月 口座開設にかかる日数 最短翌営業日(スマホで本人確認を行った場合) 入出金可能な提携ATM きらぼし銀行、セブン銀行、イーネット・ローソン銀行、ゆうちょ銀行 出典:UI銀行公式サイト 上記銀行情報は2025年6月の情報です。UI銀行は2022年設立と歴史としては短い銀行ですが、東京きらぼし銀行が100%出資して設立となりました。他行と比較して預金金利が高いことやスマホ1つで最短翌営業日に口座開設ができる点、各種手数料の無料回数が多い点が評判のネット銀行です。一方で、銀行設立から間もないことから経営の安全性を気にする方も。ですが親会社である東京きらぼし銀行は、日本格付け研究所から安定的とされるA-の評価を得ています。また、UI銀行は預金保険制度(ペイオフ)の対象銀行で、万が一銀行が破綻した場合でも1,000万円までの預金とその利息が補償されます。 関連記事 他のネット銀行について詳しく解説した記事はこちら UI銀行で口座開設するメリットを紹介 続いてはUI銀行で口座開設をするメリットを紹介します。UI銀行の口座開設メリットは以下の通り。 UI銀行のメリット 普通預金金利・定期預金金利が高い スマホ1つで口座開設や各種手続きが可能 ステージに応じて振込・ATM手数料が最大20回無料 実店舗でアプリ操作サポートや各種相談ができる スマホ1つでATMが利用できる 上記のUI銀行の利用メリットを以下で個別に紹介します。普通預金金利・定期預金金利が高いまず紹介するUI銀行の利用メリットは、普通預金金利・定期預金金利が高いこと。メガバンクでは普通預金金利が0.1%(税引前)、定期預金金利が0.125%〜(税引前)に対して、UI銀行は普通預金金利が0.2%(税引前)、1年もの円定期預金金利が1.05%となっています。メガバンクと比較して高い金利で預金可能です。ネット銀行は人件費が低い特性からメガバンクと比較して預金金利が高い傾向にありますが、ネット銀行の中でも条件なしで普通預金金利が0.2%(税引前)で利用できる銀行は少なく、UI銀行のメリットと言えます。UI銀行は当面利用しない資金を高い金利の銀行に預けたい方におすすめです。UI銀行はスマホ1つで口座開設や各種手続きが可能UI銀行は、スマホ1つで口座開設手続きができ、最短翌営業日※に口座開設が完了する点もメリットです。 スマホで本人確認を行った場合また、UI銀行の口座開設後も専用アプリより定期預金の預け入れや振込手続き、住所変更などの手続きが可能。店舗への来店や郵送での手続が必要ない点もメリットです。UI銀行のステージに応じて振込・ATM手数料が最大20回無料UI銀行は、総預金の1ヶ月平均残高に応じて優遇サービスが利用でき、5つのステージに振り分けられます。優遇サービスで振込手数料・ATM手数料が月最大20回無料で利用できる点がUI銀行のメリットです。預金残高とステージは以下の通り。 ステージ UI銀行のみ利用の場合 UI銀行にきらぼし銀行口座番号を登録済みの場合 1 総預金の1ヶ月平均残高10万円未満 ー 2 口座開設時or総預金の1ヶ月平均残高10万円以上 口座開設時or総預金の1ヶ月平均残高10万円未満 3 総預金の1ヶ月平均残高300万円以上 総預金の1ヶ月平均残高10万円以上 4 総預金の1ヶ月平均残高500万円以上 総預金の1ヶ月平均残高300万円以上 5 ー 総預金の1ヶ月平均残高500万円以上 UI銀行の優遇サービスは、親銀行であるきらぼし銀行でも口座開設をしUI銀行への口座番号の登録で、より上位のステージが狙いやすい体系です。ステージごとの各種手数料優遇( 無料回数)の一覧は以下の通りです。 ATM出金手数料 行宛振込手数料 ステージ1 月1回 月2回 ステージ2 月3回 月5回 ステージ3 月7回 月7回 ステージ4 月15回 月15回 ステージ5 月20回 月20回 上記の通り、UI銀行は優遇サービスのステージに応じてATM利用手数料、他行宛て振込手数料の無料回数の優遇が受けられます。比較的達成しやすいステージ2でも、ATM月3回、他行宛て振込月5回まで無料で利用可能。きらぼし銀行の口座登録をする場合は1ランク上のステージが達成できます。各種手続きの際の手数料は数百円ですが、毎回手数料を払う場合年間では相当な額になっている場合も。低金利の今だからこそ、少しでも手数料を払う機会を減らしたい方にUI銀行がおすすめです。実店舗でアプリ操作サポートや各種相談ができる続いて紹介するUI銀行のメリットは、実店舗でアプリ操作サポートや各種相談ができること。UI銀行はネット銀行ながら、グループ会社のきらぼし銀行にてUI銀行アプリ操作の案内や資産運用相談が可能です。きらぼし銀行は2025年6月時点で東京圏に164店舗を展開しており、困った時には操作方法のサポートや各種相談が対面でできる点がメリットと言えます。ただしきらぼし銀行の店舗は首都圏のみ。首都圏以外にお住まいの方はチャットや電話など他のネット銀行と同じ問い合わせ方法となります。スマホ1つでATMが利用できる最後に紹介するUI銀行の利用メリットは、スマホ1つでATMが利用できること。通常ATMでの入出金ではキャッシュカードを利用することが一般的ですが、UI銀行はキャッシュカードを発行しなくてもスマホのみでATMの利用が可能。そのため、キャッシュカード発行をしないためカードがかさばらずにいつでもスマホ1つで手続きできます。最初の利用設定こそ必要ですが、その後はATMに表示されるQRコードをスマホで読み取り、スマホ画面に表示される企業番号をATMに入力するだけでキャッシュカードと同じように利用可能です。通常の買い物などでもスマホで電子決済をしている方など、できるだけスマホのみで手続きをしたい方にもUI銀行はおすすめです。以上、UI銀行を利用するメリットを5つ紹介しました。 UI銀行のメリット 普通預金金利・定期預金金利が高い スマホ1つで口座開設や各種手続きが可能 ステージに応じて振込・ATM手数料が最大20回無料 実店舗でアプリ操作サポートや各種相談ができる スマホ1つでATMが利用できる UI銀行はアプリから簡単に口座開設が可能。UI銀行の口座開設を検討中の方は以下より詳細をご確認ください。 アプリから無料で簡単申し込み! UI銀行の詳細は公式サイトへ 利用前に確認!デメリットや注意点 ここまで、UI銀行の基本情報やメリットを紹介しました。以下では、申し込み前に確認したいUI銀行のデメリットや注意点を紹介します。UI銀行のデメリット・注意点は主に以下2つ。 UI銀行のデメリット・注意点 利用できる提携ATMで手数料がかかる リアルタイム入出金非対応の銀行が多い 上記について個別に紹介します。UI銀行は利用できる提携ATMで手数料がかかるまず紹介するUI銀行のデメリット・注意点は利用できる提携ATMで手数料がかかること。UI銀行で利用できる提携ATMは以下の通りです。 セブン銀行 イオン銀行 ローソン銀行 イーネット銀行 三井住友信託銀行 ゆうちょ銀行ATM JR東日本グループの駅ATM(ビューアルッテ) 東邦銀行ATM どのATMで利用するにしても110円〜220円の手数料がかかります。とはいえ、セブン銀行ATMやイオン銀行、ローソン銀行ATMなど時間帯によっては、無料で出金できるATMもあるため、確認しておきましょう。リアルタイム入金非対応の銀行が多い続いて紹介するUI銀行のデメリット・注意点は、リアルタイム入金非対応の銀行が多いこと。リアルタイム入金に対応している銀行の場合、原則24時間リアルタイムで振込金融機関に入金ができます。UI銀行は設立してから間もないこともあり、リアルタイム入金は非対応。通常15:00以降の他行宛ての振込は翌営業日の着金となります。リアルタイム入金こそ非対応ですが、今後対応する可能性もある上、高い金利で預金したい方にとっては大きなデメリットとはならないでしょう。以上、UI銀行のデメリット・注意点を紹介しました。 UI銀行のデメリット・注意点 利用できる提携ATMで手数料がかかる リアルタイム入出金非対応の銀行が多い 実際の口コミ・評判は大丈夫?UI銀行の評価を紹介 ここまで、UI銀行のメリット・デメリットなどを解説しました。以下ではUI銀行を実際に利用しているユーザーの口コミ・評判を確認します。良い口コミ・評判①~預金金利が高い点がうれしいUI銀行の預金金利が高いという良い口コミ・評判がありました。UI銀行は条件なしで普通預金金利が0.2%(税引前)、定期預金金利が0.22%〜1.05%と他行と比較して高い点が口コミでも評判です。条件達成で金利が上がるネット銀行が多い中、UI銀行は条件なしで高金利を実現。UI銀行は使わない資金を条件なしで高金利で預けたい方におすすめです。良い口コミ・評判②~キャッシュカードなしでATMが利用できる 口コミ UI銀行、とっても便利に利用させてもらってるんだけど、友人に進めようとすると「ゆうあい?、、、鳩山?」って言われて、「いや、、YouとIの意味で!」って早口に否定している。ATM入出金にキャッシュカードいらないの本当便利。 続いては、UI銀行はATMをキャッシュカードなしでスマホ1つで利用できる点についての良い口コミ・評判です。通常ATMを利用する際にはキャッシュカードを利用しますが、UI銀行はスマホでのQRコード読み取りで手続き可能。UI銀行はキャッシュカードを増やしたくない方やできるだけスマホ1つで手続きしたい方に評判です。良い口コミ・評判③~銀行の支店が近くにない場合でも口座開設ができる 口コミ ふわぐさ案件おもしろくてわかりやすくて素敵な配信でした新しい口座いらんかな〜と思ってたけど、明那の言ってた通り出先で急に現金おろしたい時便利でいいなあイラスト素敵だったし手軽なのでUI銀行さん開設してみようと思いました 続いてのUI銀行の良い口コミ・評判は銀行の支店が近くにない場合でも口座開設ができること。メガバンクをはじめとする都市銀行は支店から離れた地域では口座開設ができない場合もあります。その点UI銀行をはじめとするネット銀行は基本どこに住んでいても口座開設可能。きらぼし銀行の支店がお住まいの近くになく口座開設ができない方でも、スマホ1つで口座開設ができる点が口コミでも評判です。以上、UI銀行の口コミ・評判を紹介しました。UI銀行の口座開設を検討中の方は以下公式サイトで詳細をご確認ください。 アプリから無料で簡単申し込み! UI銀行の詳細は公式サイトへ UI銀行はスマホで口座開設ができ預金金利も高いおすすめネット銀行 当記事では、UI銀行の基本情報やメリット・デメリット、最新の口コミ・評判を紹介しました。紹介したUI銀行のメリットは以下の通り。 UI銀行のメリット 普通預金金利・定期預金金利が高い スマホ1つで口座開設や各種手続きが可能 ステージに応じて振込・ATM手数料が最大20回無料 実店舗でアプリ操作サポートや各種相談ができる スマホ1つでATMが利用できる 条件なしで高い金利で預金できる点や、スマホ1つで口座開設や各種手続きができる点が特に評判です。口座開設をご検討中の方は、以下の公式サイトをご確認ください。 2025年6月最新!キャンペーン情報 NISA口座開設1,000円プレゼント きらぼしライフデザイン証券(UI銀行仲介ネット取扱店)※1(以下「KLD証券(UI銀行仲介ネット取扱店)」といいます)でNISA※2口座を開設されたお客さまを対象に、もれなく現金1,000円をプレゼントいたします。現金1,000円は、お客さまのきらぼしライフデザイン証券総合口座※3(以下「KLD証券総合口座」といいます)にプレゼント キャンペーン期間:キャンペーン期間:2024年4月15日~ キャンペーンおよび特典は予告なく中止・変更となることがございます。 アプリから無料で簡単申し込み! UI銀行の詳細は公式サイトへ 関連記事 他のネット銀行について詳しく解説した記事はこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
外貨預金のメリットは?おすすめのソニー銀行も紹介
急激な円安や長年続く日本の低金利などで昨今注目される外貨預金。外貨預金は高金利や為替差益が狙える点がメリットで、特に外貨預金におすすめのネット銀行が「ソニー銀行」です。当記事では外貨預金のメリット・デメリットなどの特徴、ソニー銀行をおすすめする理由などを紹介中。海外利用で評判のデビット機能付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」についても紹介中ですので、外貨預金を検討中の方は参考にしてください。外貨預金とは?メリット・デメリットなどの特徴を確認まずは、外貨預金の概要について紹介します。外貨預金とは、日本円ではなく米ドルなどの外国の通貨で預金をすることです。日本は金融引き締めの政策が長く続いており、一般的に外貨で預金する際の金利が高い傾向があります。金利が高い通貨で預金することで、預け入れによる利息も多くなります。ただし、外貨で預け入れすることによるデメリットも確認が必要。以下では、外貨預金のメリットやデメリットなどの特徴を紹介します。 外貨預金の特徴 メリット~円よりも高い金利で預金できる メリット~為替変動による差益が期待できる デメリット~預入時よりも円高が進んだ場合などは含み損が出る場合もあり注意 上記の外貨預金の各内容に関して、個別に紹介します。メリット~円よりも高い金利で預金できるまず紹介する外貨預金のメリットは、円よりも高い金利で預金できること。例えば、2025年6月現在のソニー銀行における円定期預金と外貨(米ドル)定期預金の金利を比較してみましょう。 日本円と米ドルの普通預金金利(税引き前) 日本円 0.20% 米ドル 2.000%〜3.000% 上記のように、日本円よりも米ドルの方が預け入れによる利息が多くもらえることが分かります。日米の金利差が拡大している昨今では、外貨で預金するメリットは特に大きいといえるでしょう。メリット~為替変動による差益が期待できる外貨預金のメリットは、金利の高さもさることながら為替変動による差益が期待できる点もメリットです。具体的には、外貨預金に預け入れした時よりも円安になった場合に差益が期待できます。 引用:ソニー銀行公式サイト上記の図の通り、仮に1ドル100円で預け入れをした場合には、1ドル105円のタイミングで売却すれば為替差益が出る計算に。一方で預入時より円高の95円のタイミングでの解約は、為替差損が発生します。※外貨預入時、外貨解約時の為替コスト未考慮つまり、外貨預金は預入時よりも円安が進むと考える場合の預け入れがおすすめです。デメリット~預入時よりも円高が進んだ場合などは含み損が出る場合もあり注意前章で為替変動による差益が期待できる外貨預金のメリットを紹介しました。外貨預金への預入時から円安に動いた場合は為替差益によるメリットが期待できますが、円高になった場合の為替差損が発生するリスクもあり、外貨預金のデメリット・注意点と言えます。また、外貨預金への預入時と売却時の為替に変動がない場合でも、為替コスト(銀行に支払う両替手数料)により預入時の金額を下回る元本割れの可能性がある点にも注意。為替コストや為替相場の変動によるリスクがある点を理解した上で、外貨預金の利用を検討しましょう。外貨預金はソニー銀行がおすすめ!特徴やメリットを紹介ここまで、外貨預金のメリットやデメリットなどの特徴を紹介しました。結論、外貨預金を検討中ならソニー銀行がおすすめ。ソニー銀行は、ソニーフィナンシャルグループとして2001年に開業し、外貨預金を利用したい方や外貨の使い勝手を重視する方に評判です。以下では、外貨預金や外貨利用におすすめのソニー銀行の特徴・メリットを紹介します。 外貨預金におすすめのソニー銀行の特徴・メリット 為替手数料が最大3ヶ月無料でコストが低い 外貨預金は12通貨に対応 500円と少額から積立を始められる 外貨関連の商品・サービスが豊富 外貨預金や外貨利用におすすめのソニー銀行の特徴・メリットを以下で個別に紹介します。為替手数料が最大3ヶ月無料でコストが低いまず紹介するソニー銀行の特徴・メリットは、外貨預金利用時の為替手数料が最大3ヶ月間無料になること。通常外貨預金を利用する場合、1ドルあたり10~20銭ほどの為替手数料がかかる銀行が多い中、ソニー銀行なら口座開設をした月の翌々月まで為替手数料無料で利用可能。さらに為替手数料無料の期間経過後でも、優遇プログラムにより15銭~4銭と日本円から米ドルへ両替時の為替コストが下げられます。 引用:ソニー銀行公式サイトソニー銀行は、口座開設後最大3ヶ月為替手数料無料で外貨預金が利用できる点や、優遇プログラムにより4銭まで為替手数料が下がる点がメリットです。外貨預金は12通貨に対応為替手数料が安く外貨預金におすすめのソニー銀行ですが、さらに外貨預金に対応する通貨が12通貨と多いこともメリットです。アメリカドルはもちろん、ユーロやポンド、中国元や南アフリカランドなど幅広い通貨を取り扱っています。外貨運用の際に大切な考え方の一つが「通貨分散」。取り扱い通貨が多いため通貨分散の選択肢が広がり、リスク分散ができるメリットもあります。比較されることの多い他のネット銀行では、外貨預金での取扱通貨数が10通貨未満の場合が多い中、ソニー銀行の外貨預金では12通貨と幅広い通貨が利用できる点がメリットです。500円と少額から外貨積立が始められる続いて紹介するソニー銀行のメリットは、最低500円から外貨積立が始められることです。外貨積立で重要なのが分散投資で、すでに紹介した「通貨分散」と併せて「時間分散」もリスク軽減に役立ちます。外貨積立をする場合、為替相場が読みにくい時期こそ預け入れのタイミングが難しい場合も。しかしソニー銀行の外貨積立は、「毎日」「毎週」「毎月」など好きなペースで時間を分散した外貨の自動積立が可能です。また、外貨積立の購入上限レートの設定も可能。指定した範囲内で継続的に積立ができる点もメリットです。ソニー銀行の外貨積立は、12もの通貨が選べる上に500円と少額から積立ができるため、特に投資初心者や預け入れタイミングが難しいと感じる方におすすめです。外貨関連の商品・サービスが豊富最後に紹介するソニー銀行のメリットは、外貨関連の商品・サービスが豊富なこと。様々な商品やサービスに分散して外貨を利用できる点もソニー銀行のメリットです。主なソニー銀行の外貨関連商品・サービスは以下の通りです。 ソニー銀行の外貨関連商品・サービス 外貨預金(普通・定期) ANAマイル付き外貨定期預金 為替リンク預金 外国為替証拠金取引(FX) 外貨建て投資信託 外国債券・外国株式 Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード) 上記の通り、ソニー銀行には外貨預金に加えてFXや外貨建の投資信託、外国債券や外国株式などの外貨関連の商品やサービスが豊富な点が特徴。幅広く外貨で運用したい方におすすめです。また、Visaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」は、海外での外貨の使い勝手を重視する方にメリットが多く、ぜひ発行いただきたい1枚。「Sony Bank WALLET」に関しては、次章で詳しく解説しています。外貨利用にはデビット機能付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」がおすすめ海外での外貨利用には、ソニー銀行のデビット機能付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」の発行がおすすめです。Sony BankWALLETは、デビットカード機能とキャッシュカード機能が一体になった年会費無料のカードで、各機能の一覧は以下の通り。 デビットカードとしての機能 ・世界200以上の国と地域のVisa加盟店でショッピング可能 ・利用代金は円または外貨口座から即時引き落とし ・海外ATMでも外貨口座から現地通貨をお引き出し (外貨口座がなくても円口座からご利用可能) ・Visaのタッチ決済に対応 キャッシュカードとしての機能 ・ソニー銀行の円普通預金のお引き出しとお預け入れができる ・コンビニや銀行など国内の提携ATM約9万台で利用可能 1枚でデビットカード機能とキャッシュカード機能が利用でき、特にデビットカード機能は外貨利用にメリットが多くおすすめです。また、Sony Bank WALLETの利用でソニー銀行の優遇サービス「Club S」 のステータスに応じて 0.5~2.0%の還元率でポイントが貯まる点もメリット。提携ATMの利用で原則24時間預け入れができ、引き出しは月合計4回まで無料で利用可能です。Sony Bank WALLETは外貨預金口座の資金を海外から手数料なしで利用できるソニー銀行のSony Bank WALLETは、海外でデビットカード機能を利用した場合に外貨預金口座の資金から手数料無料で利用できる点がメリットです。空港や銀行で外貨に両替する場合は両替手数料がかかりますが、ソニー銀行の口座開設から翌々月までの為替手数料無料期間に事前に外貨預金に預け入れすれば、為替手数料無料で外貨が利用できます。また、上限レートを指定した事前の外貨積立で貯めた資金の利用も、外貨利用時の為替レートに左右されずおすすめです。海外でSony Bank WALLETのデビットカード機能を利用した場合で外貨預金の残高が足りない場合には、円普通預金口座から自動的に不足分の外貨を充当するサービス「円からアシスト」も利用可能。その際の為替手数料は優遇プログラムのランクに応じて1米ドルあたり4銭~15銭と、空港などでの外貨両替や現地のクレジットカード払いの手数料と比較しても安い水準で利用できます。さらに、ソニー銀行のSony Bank WALLETは優遇プログラムのランクに応じて国内の利用で0.5%~最大2.0%のポイントが貯まります。国内の利用はもちろん、海外でも外貨を便利・お得に利用できおすすめです。マイルを貯めたい方は「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」もおすすめマイルを貯めている方へのおすすめが「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」。ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETはSony Bank WALLETと基本機能は同じですが、国内の利用1,000円につき5マイル、外貨や投資信託の残高に応じても年間最大4,800マイルが貯まる点が特徴です。もちろん、海外での外貨の使い勝手の良さはSony Bank WALLETと同様。ポイントではなくマイルを貯めたい方は、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」の発行がおすすめです。外貨預金や外貨利用にはソニー銀行がおすすめ!当記事では、外貨預金のメリット・デメリットなどの特徴や、外貨預金や外貨利用におすすめのネット銀行「ソニー銀行」に関しての情報を紹介しました。外貨預金におすすめのソニー銀行のメリットを最後におさらいします。 外貨預金におすすめのソニー銀行の特徴・メリット 為替手数料が最大3ヶ月無料でコストが低い 外貨預金は12通貨に対応 500円と少額から積立を始められる 外貨関連の商品・サービスが豊富 また、海外で外貨預金の資金を利用する場合は、ソニー銀行のデビット機能付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」の利用がおすすめ。海外でも外貨預金の資金を直接引き落としでき、残高が足りない場合も円から支払いできる上、為替手数料も安いと評判です。日本では低金利が続いており、金利の高い外貨預金を検討中の方も多いはず。メリットだけでなくデメリットや注意点も確認の上、ソニー銀行で外貨預金を始めましょう! 外貨預金が評判のおすすめネット銀行! ソニー銀行の公式サイトへ 関連記事 ソニー銀行と他のおすすめネット銀行を比較した記事はこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
法人口座開設におすすめの銀行を徹底比較!メリットや選び方も紹介【2025年6月最新】
会社設立後、振込など資金移動のためには銀行での法人口座の開設が必要です。口座開設する銀行ごとに各種手数料や利用可能時間、口座開設日数などが異なり、会社にとってメリットの多い銀行での口座開設がおすすめ。法人口座開設ができる銀行は、大きく分けてネット銀行・都市銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行の4つ。特徴を理解した上の口座開設が重要です。当記事では、各金融機関の特徴や、メリット・おすすめの選び方を紹介します。2025年6月最新の法人口座開設におすすめの銀行を比較したランキングも紹介中ですので、法人口座開設を検討中の方は参考にしてください! 2025年6月のおすすめ銀行! 振込などの手数料が安い法人口座開設におすすめのネット銀行。口座開設月の翌々月まで3カ月間は月20回まで振込手数料無料で利用可能。さらに1.0%のキャッシュバックが評判のビジネスデビットカードも発行でき、はじめての外貨普通預金で預入金額に応じて最大3,000円プレゼント! 詳細へ 法人口座を開設できる4つの金融機関のメリット・デメリットや特徴 まずは、法人口座を開設できる金融機関を4つ紹介します。各金融機関の特徴やメリット・デメリットから、どの金融機関での法人口座開設が良いか確認しましょう。 法人口座を開設できる4つの金融機関 ネット銀行 メガバンク(都市銀行) ゆうちょ銀行 信用金庫 ネット銀行(ネットバンク)~各種手数料が安く24時間利用でき総合的におすすめまず紹介する法人口座開設ができる金融機関は「ネット銀行(ネットバンク)」。ネット銀行は、各種手数料が安く24時間利用できる点が評判です。ネット銀行で法人口座開設をするメリット・デメリットを以下で確認しましょう。 ネット銀行で法人口座開設するメリット・デメリット メリット ・基本月額料金が無料 ・振込など各種手数料が安い ・24時間サービスが利用できる ・預金金利が比較的高い ・口座開設スピードが比較的早い デメリット ・基本実店舗がなく対面での相談ができない ・水道など一部公共料金の口座振替ができない ・Pay-easy(ペイジー)の利用ができない場合が多い ネット銀行は、月額料金や各種手数料が安く原則24時間サービスが利用できることがメリット。実店舗がなく対面の相談ができないデメリットがある一方で、人件費がかからない分高い預金金利や安い手数料も特徴です。また、一部口座振替できない公共料金があることや、Pay-easy(ペイジー)に対応しているネット銀行が少ないのも現状です。ですが、ネット銀行はコストを抑えつつ24時間サービスが利用できる点、預金金利が高いことなどから法人口座開設に総合的におすすめできる金融機関。以下ではネット銀行で法人口座開設をするメリットについて、比較されることの多い都市銀行との違いを踏まえて解説します。月額基本料が無料都市銀行と比較したネット銀行(ネットバンク)での法人口座開設をするメリット1つ目は、月額基本料が無料なこと。三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行などの都市銀行のネットバンキング利用には、2,000円~3,000円程度の月額利用料が必要です。 ネット銀行(ネットバンク) 都市銀行のネットバンキング 月額利用料 無料 2,000円~3,000円程度 都市銀行を利用した場合、月額利用料だけでも年間数万円のコストが発生します。一方でネット銀行で法人口座開設をした場合の月額利用料は基本的に無料。法人口座のランニングコストをかけずにサービスを利用できる点がネット銀行で法人口座開設をするメリットです。 専門家コメント 新井智美 法人口座を持っているだけで、毎月の基本料が発生する点は、口座を開設して初めて知る人が多いです。法人口座の月額基本料は、会社が銀行と取引を行うための費用として位置付けられています。毎月の基本料は2,000円~3,000円程度と安く感じるかもしれませんが、年間にすると大きな額になりますのでできるだけ経費を抑えたいと考えるならネット銀行を利用することをおすすめします。ネット銀行では基本的に月額基本料は発生しません。 振込など各種手数料が安い続いてネット銀行(ネットバンク)で法人口座開設をするメリットは、都市銀行でネットバンキングを利用した場合と比較して振込などの各種手数料が安いこと。振込手数料の種類には同行宛や他行宛などがあります。ネット銀行と都市銀行のネットバンキング利用時の振込手数料の比較表を確認しましょう。 ネット銀行(ネットバンク) 都市銀行のネットバンキング 同行同一支店宛 無料~100円程度 無料~300円程度 同行本支店宛 100円~500円程度 他行宛 100円~200円程度 400円~700円程度 ネット銀行と都市銀行のネットバンキング利用時の振込手数料を比較すると、特に他行宛の振込み手数料に差があります。取引先への振込のため法人口座を開設する方も多いはず。他行への振込回数が多いほど、ネット銀行での口座開設がおすすめです。また、都市銀行は同行宛でも多くの場合で手数料がかかるのに対し、ネット銀行では手数料無料の場合も多くあります。社員の給与振込口座を指定する場合などに手数料をかけずに振込ができ、コスト削減できる点もネット銀行で法人口座開設をするメリットです。24時間利用できる続いて紹介するネット銀行(ネットバンク)のメリットは、基本的に24時間利用できること(システムメンテナンス時間等などで利用できない時間を除く)。都市銀行のネットバンキングを利用する場合は、利用時間に制限がある場合があり、特に平日日中以外にも利用したい方は注意が必要です。ネット銀行は24時間取引できる場合が多く、時間を選ばず利用したい場合はネット銀行での法人口座開設がおすすめです。預金金利が比較的高い次に紹介するネット銀行(ネットバンク)で法人口座開設をするメリットは、都市銀行などと比較して預金金利が高いことです。メガバンクの預金金利は0.1%程度に対して、ネット銀行では最大0.5%程度の金利で預金できることも。資金を預けるなら、できるだけ高い金利で預金したいという個人事業主や法人代表者にもおすすめです。口座開設スピードが比較的早い最後に紹介するネット銀行(ネットバンク)で法人口座開設をするメリットは、他の金融機関と比較して口座開設までのスピードが早いことです。ネット銀行では法人口座開設まで最短当日~1週間程度が多い一方で、その他金融機関では最低でも2週間ほどの時間がかかることも。ゆうちょ銀行においては法人口座開設まで最低でも1ヶ月ほどかかり、口座開設スピードを重視する方はネット銀行での法人口座開設がおすすめです。以上、都市銀行との違いからネット銀行で法人口座開設をするメリットを4つ紹介しました。月額利用料や振込手数料などのコストを下げたい方や、時間を選ばず取引をしたい方、高い預金金利を求める方はネット銀行での法人口座開設がおすすめです。 当サイトから開設でもれなく1,000円プレゼント! 振込などの手数料が安い法人口座開設におすすめのネット銀行です。口座開設月の翌々月まで3カ月間は月20回まで振込手数料無料で利用可能。さらに1.0%のキャッシュバックが評判のビジネスデビットカードも発行でき、当サイトから法人口座開設でもれなく現金1,000円をプレゼント! 詳細へ 法人口座開設におすすめのネット銀行を確認する!メガバンク(都市銀行)~社会的信用は高いが起業・創業直後では審査通過が難しい場合も続いて紹介する法人口座の開設ができる金融機関はメガバンク(都市銀行)です。UFJ銀行や三井住友銀行に代表されるメガバンクを指し、日本全国への展開はもちろん海外にも拠点を多く持つ銀行も。以下で都市銀行で法人口座開設をするメリット・デメリットを確認します。 都市銀行で法人口座開設するメリット・デメリット メリット ・社会的信用力がある ・全国に支店とATMがあり使い勝手が良い ・大きな金額の融資に対応 ・海外送金に対応 デメリット ・起業・創業直後では審査通過が難しい場合がある ・口座維持手数料が比較的高い ・預金金利が比較的低い 都市銀行で法人口座開設をする最大のメリットは、知名度や規模などによる社会的な信用力があること。大きな金額の融資や海外送金などにも対応できる特徴があります。一方で、起業・創業直後では法人口座の審査通過が難しい場合があることや、口座維持にかかる手数料も月額2,000~3,000円ほどとコストがかかるデメリットも。また、ネット銀行(ネットバンク)と比較して預金金利が低いデメリットもあるため、都市銀行での法人口座開設は経営が安定した後にするのもおすすめです。法人口座開設におすすめのメガバンク(都市銀行)を確認する!ゆうちょ銀行~全国の支店・ATMが利用できるが預金上限などの制限も最後に紹介する法人口座の開設ができる金融機関は、ゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行は郵政民営化により2007年にできた金融機関で、全国にある支店・ATMが利用可能。ゆうちょ銀行での法人口座開設をするメリット・デメリットは以下の通りです。 ゆうちょ銀行で法人口座開設するメリット・デメリット メリット ・全国に支店とATMがあり使い勝手が良い ・知名度が高く取引先からの信頼が得られやすい ・法人口座維持手数料無料 デメリット ・中小企業倒産防止組合の口座に指定できない ・法人口座の審査に平均1ヶ月、申込み集中時は1ヶ月超の場合も ・普通貯金の預入限度額は1,300万円まで ゆうちょ銀行での法人口座開設は、全国に支店・ATMがあり知名度が高い点がメリット。一方で預入制限や保険制度に未対応な点はデメリットとなるでしょう。また、法人口座開設には最低でも1ヶ月かかる点には注意が必要。法人口座開設を急ぐ方は、口座開設スピードが早いネット銀行がおすすめです。 専門家コメント 新井智美 ゆうちょ銀行は日本全国に店舗があり、利用しやすい反面、ほかの金融機関に比べると保証の面で劣る点は否めません。本文中にある「中小企業倒産防止組合」とは、経営セーフティ共済を代表とする、取引が倒産することによって引き起こされる倒産の連鎖を防ぐ目的で創られています。ゆうちょ銀行は中小企業倒産防止組合の代理店に含まれておらず、手続きが行えるのは都市銀行や信託銀行などに限定される点に注意しておきましょう。 以上、法人口座の開設ができる金融機関を4つ紹介しました。 法人口座の開設ができる4つの金融機関 ネット銀行(ネットバンク) 都市銀行 信用金庫 ゆうちょ銀行 手数料の安さや預金金利の高さ、法人口座の開設スピードなどから法人口座開設で総合的におすすめなのがネット銀行(ネットバンク)。基本的に対面での相談ができない点が問題ない場合、ネット銀行を比較して法人口座の開設先を選ぶのがおすすめです。ゆうちょ銀行の詳細を確認する!信用金庫~各種制限はあるものの起業・創業直後に対面で相談可能な点がメリット続いて紹介する、法人口座の開設ができる金融機関は信用金庫です。信用金庫は地域会員の出資により設立した金融機関で、中小企業や個人事業主を主な顧客としています。信用金庫で法人口座開設をするメリット・デメリットを確認しましょう。 信用金庫で法人口座開設するメリット・デメリット メリット ・対面で相談できる ・中小企業・個人事業主かつ起業・創業直後でも取引できる ・都市銀行と比較して法人口座の開設がしやすい デメリット ・営業地域内に自宅もしくは事業所がないと利用できない ・融資を受ける際は信金会員になる必要がある ・規模が小さめなので融資金利が高め ・従業員数300人以上または資本金9億円以上となった場合脱退が必要 信用金庫での法人口座開設は起業・設立直後に取引しやすく対面で相談可能なメリットがある一方で、口座開設ができる地域の限定や会社規模により利用できないなどの制限も。他と比較して融資金利が高めな点もデメリットとなるでしょう。信用金庫は、会社規模が小さめで主に対面で相談をしたい方におすすめです。対面での相談が必要ない場合は、ネット銀行での法人口座開設でも良いでしょう。法人口座開設におすすめの信用金庫を確認する!申し込み前に確認!法人口座の審査通過のためのチェックポイントここからは、法人口座の開設前に確認しておきたい審査通過のチェックポイントを紹介します。そもそも銀行では誰でも口座開設ができる訳ではありません。近年、犯罪によって生み出されたお金の出どころを分からなくする行為、いわゆるマネーローンダリングを防止する法律である「犯罪収益移転防止法」により、銀行は口座開設の審査を厳格化しています。銀行口座の開設などにおいて、疑わしい取引の届け出措置が法律で義務付けられているため、準備不足による申し込みで審査落ちとなってしまう可能性があります。 犯罪収益移転防止法は、金融機関、ファイナンスリース業者、クレジットカード業者、宅地建物取引業者、貴金属等取引業者、郵便物受取・電話受付代行業者、電話転送サービス事業者等の特定事業者に対して、顧客等の本人確認、疑わしい取引の監督行政庁への届出等の措置を義務付けられることとなっています。 引用元:総務省 そのため、法人口座開設前には、不本意な審査落ちの可能性を下げるためにも、以下で解説するチェックポイントを確認し準備をした上での申し込みがおすすめです。 チェックポイント 会社の実態が明確か 資本金の金額がある程度あるか 事業を広げすぎずに明確化できているか 以下でそれぞれ確認していきます。会社の実態が明確か法人口座の審査通過のために確認したいチェックポイント1つ目は、「会社の実態が明確かどうか」です。先ほど解説した「犯罪収益移転防止法」により、実態ないのに口座を開設することで犯罪に利用されるリスクが高まるためにまず確認されるとされる項目です。会社の実態を明確に示すためには以下の項目がポイントとなります。以下のポイントをクリアしないと審査通過ができない訳ではありませんが、ポイントを押さえることで通過可能性を高めることができるでしょう。 携帯電話以外の固定電話もしくはIP電話の番号取得 シェアオフィスや自宅以外の賃貸オフィスの住所 自社HPや自社ドメインのメールアドレスを作る それぞれ内容を解説していきます。携帯電話以外の固定電話もしくはIP電話の番号取得法人口座開設において、会社の実態を明確に示すために大事なのが「携帯電話以外の固定電話やIP電話の番号取得」です。個人の携帯電話の番号では会社の実態に紐づきませんが、会社オフィスの固定電話があることで、実存性を示すことに繋がります。また、固定電話がない場合でもインターネット回線で通話できるIP電話の番号の取得もおすすめ。固定電話と比較して費用も安く開通までも数日程度と手軽に申し込みができます。口座開設を申し込む銀行の中には、携帯電話の番号では申し込みができない場合や口座開設を断られる場合もあるため、固定電話かIP電話のどちらかがある状態での口座開設申し込みが望ましいでしょう。 専門家コメント 新井智美 会社の信頼性を高めるためにも固定電話の設置は必須と感えておきましょう。固定電話は銀行の口座開設だけでなく、ビジネスローンの申し込みなどにも必要です。固定電話を新たに設置するとなると加入権が必要になるのではないかと不安に思う方もおられるとおもいますが、最近の光回線を利用した電話だと電話加入権が不要になるほか、高い通話品質を安い料金で利用できます。ただ、停電時に利用できないといったデメリットがある点には注意しておきましょう。 シェアオフィスや自宅以外の賃貸オフィスの住所賃貸オフィスの住所があることも会社の実態の明確化に役立ちます。銀行によっては口座開設の審査の一環で本社住所での実態確認のため訪問する場合もあります。シェアオフィスや自宅を会社の住所とすることも可能ですが、会社の実態の明確化とはならないため、賃貸オフィスの住所があることやそこで実際に業務が行われていることで会社の実態を示すことに繋がります。自社HPや自社ドメインのメールアドレスを作る自社HPや自社ドメインのメールアドレスを作ることも会社の実態の証明に役立ちます。HPでは、事業内容や商品の説明、企業情報などを掲載することで実態として事業が行われていることの明確化につながる可能性があります。自社ドメインのメールアドレスがあるとなお良いでしょう。また、HPがない場合でも会社紹介のパンフレット等でも実態の明確化に繋がる可能性があります。資本金の金額がある程度あるか続いて紹介する法人口座開設の審査に関するポイントは、資本金の金額に関してです。2019年に成立した新会社法では、資本金1円から会社設立が可能となりましたが、実態としては赤字の場合の補填能力が低いと判断される可能性があるでしょう。そのため、業種や業態にもよるので一概には言えませんが、資本金は100万円以上を目安とするのが良いでしょう。各種ローンの審査も同時に進める場合は返済能力があると判断される可能性があります。事業を広げすぎずに明確化できているか最後に紹介する法人口座開設の審査のポイントは、「事業を広げすぎずに明確化できているか」。事業内容があまりにも多く実態が分かりづらい場合は審査落ちとなってしまう可能性もあるため、多くとも10個程度の事業内容までにし、かつ一貫性を説明できる内容であると良いでしょう。以上、法人口座開設の審査通過のために確認したいポイントを紹介しました。上記のチェックポイントを押さえた上で、あなたに合った法人口座の選び方を確認していきましょう。法人口座の比較ポイント・選び方を紹介 以下では、法人口座の比較ポイントを紹介します。 法人口座開設をする銀行の比較ポイント 比較ポイント①振込やATM利用時などの各種手数料 比較ポイント②法人口座開設までの日数 上記の銀行の各比較ポイントを以下で紹介します。法人口座開設を検討中の方は参考にしてください。比較ポイント①振込やATM利用時などの各種手数料まず紹介する法人口座開設をする銀行の比較ポイント・選び方は、振込やATM利用時などの各種手数料。銀行の中でも各種手数料に差があります。法人口座開設の際に特に比較したいのが、振込手数料。振込機会が多い程コストに差が出るため、事前の比較がおすすめです。併せてATMの利用機会が多い場合は、ATM利用時の手数料の比較もしましょう。また、銀行によっては振込手数料の優遇プランがある場合も。例えばGMOあおぞらネット銀行では、口座開設月の翌々月まで3カ月間は振込手数料が月20回まで無料で利用可能です。銀行独自の優遇プランの比較もおすすめです。比較ポイント②法人口座開設までの日数続いて紹介する法人口座開設をする銀行の比較ポイント・選び方は、法人口座開設までの日数です。個人で銀行口座開設する場合と比較して、法人口座開設は時間がかる場合があります。法人口座開設までの日数はネット銀行ごとに幅があり、最短当日から長いと1ヶ月以上かかる場合も。銀行での取引を急ぐ場合は特に、法人口座開設までの日数の比較がおすすめです。2025年6月最新!法人口座開設におすすめのネット銀行ランキング まずは、法人口座開設におすすめのネット銀行ランキングを紹介します。「振込やATM利用時などの各種手数料」「法人口座開設までの日数」などの比較ポイントや、銀行独自のサービスなどを比較し、当編集部で総合的におすすめできる法人口座開設におすすめのネット銀行を紹介します。 法人口座開設におすすめのネット銀行ランキング 1位:GMOあおぞらネット銀行 2位:住信SBIネット銀行 3位:楽天銀行 4位:PayPay銀行 2025年6月現在、法人口座開設ランキング1位でおすすめする銀行はGMOあおぞらネット銀行。各銀行のメリットやサービス、おすすめ理由を以下で紹介します。 GMOあおぞらネット銀行~手数料が安くデビットカードもおすすめ ランキング1位で紹介する法人口座開設におすすめの銀行は、GMOあおぞらネット銀行です。GMOあおぞらネット銀行は、口座開設費用や口座開設手数料無料はもちろん、振込手数料は145円(税込)など各種手数料の安さが特徴です。 GMOあおぞらネット銀行基本情報 振込手数料(税込) 同行宛:無料 他行宛:145円 ATM入出金手数料(税込) 入金:110円出金:110円 最短の法人口座開設日 当日 入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行 普通預金金利 0.200% 定期預金金利 0.200%~0.320% その他おすすめのサービス ビジネスデビットカード利用で1.0%キャッシュバック 振込入金口座(振込入金専用のバーチャル口座)最大2,000口座利用可能 代表口座1つにつき19口座までの複数口座開設可能 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。 GMOあおぞらネット銀行のメリット 口座開設月の翌々月まで3カ月間は毎月20回まで他行宛て振込手数料が無料 ビジネスデビットカード利用で1.0%キャッシュバック(※1) 条件を満たせば最短当日に口座開設完了 1.税金や公共料金など一部キャッシュバック率が異なる利用先がございます。 通常の手数料でも業界最低水準の安さが特徴のGMOあおぞらネット銀行ですが、口座開設月の翌々月まで3カ月間はさらに毎月20回まで他行宛て振込手数料が無料となる特典も利用可能です。 また、GMOあおぞらネット銀行は、条件※を満たせば最短当日の法人口座開設も可能。印鑑レス・郵送レス・郵送レスで手続きができ、都市銀行と比較して法人口座が作りやすいとの口コミも多く見られます。 ①口座開設の取引担当者と会社代表者が同一 ②本人確認としてセルフィー動画の提出 さらに、PCやスマートフォンで国庫金納付や社会保険料の支払いができる決済サービスPay-easy(ペイジー)にも対応し、Pay-easyマークのある払込書やPay-easyが選択できるネット決済で利用可能に。地方税の支払いにも対応しているので便利です。 GMOあおぞらネット銀行はメンテナンス時を除きPCやスマートフォンから24時間365日手続きが可能で、各種手数料水準や会社設立1年以内のサービス等をふまえて総合的におすすめできるネット銀行です。 ビジネスデビットカード利用で1.0%キャッシュバックがおすすめ GMOあおぞらネット銀行では、ビジネスデビットカードが最大20枚まで発行可能。デビットカードはクレジットカードと違い、即時で明細に反映されることでの経理処理の負担軽減や、口座の残高分まで利用できるため(500万円以上は要問い合わせ)、広告費や商品の仕入れなど限度額を気にせず利用できる点がメリットです。 利用後に即時で口座から利用代金が引き落としされ、原則1.0%の還元率でキャッシュバックされます。また、GMOあおぞらネット銀行ならではの特徴として、融資枠の利用でデビットカードでの一括後払いも可能。借入利子や利用手数料も0円で利用でき、毎月末日までの利用分は翌月25日に一括返済となるため、クレジットカードのような使い方もできるおすすめの利用方法です。 2025年6月最新!実施キャンペーン情報 はじめての外貨普通預金で預入金額に応じて最大3,000円プレゼント外貨普通預金口座にはじめて預け入れた場合、1回お取引で10万円以上の預入をすると、累計預入金額に応じて現金を最大3,000円プレゼント。 キャンペーン対象者:2022年11月1日以降に外貨普通預金口座にはじめて預け入れ 条件あり。詳細はGMOあおぞらネット銀行の公式サイトをご確認ください。 外貨預入金額に応じて最大3,000円プレゼント! GMOあおぞらネット銀行の詳細は公式サイトへ 住信SBIネット銀行~利用状況に応じて振込手数料優遇がおすすめ 住信SBIネット銀行基本情報 振込手数料(税込) 同行宛:無料 他行宛:130~145円 ATM入出金手数料(税込) 入金:110円出金:110円 最短の法人口座開設日 翌営業日 入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ローソン銀行、VIEW ALTTE 普通預金金利 0.200%~0.210% 定期預金金利 0.225%〜0.325% その他おすすめのサービス 口座開設日の当月および翌月は、振込手数料が月10回無料 翌々月以降はご利用状況に応じて、振込手数料が優遇 デビットカード利用で0.8%ポイント還元 出典:住信SBIネット銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。 住信SBIネット銀行のメリット 利用状況に応じて振込手数料が割引される オンラインで最短当日に最大3,000万円までの事業性融資が利用できる 助成金・補助金に関するサービスが受けられる 法人口座開設におすすめの銀行ランキング2位は、住信SBIネット銀行。住信SBIネット銀行は、GMOあおぞらネット銀行と並んで業界最低水準の手数料が人気のネット銀行で、利用状況に応じて振込手数料が130円まで割引されるサービス特典がメリットです。 住信SBIネット銀行は、法人口座開設月と翌月は振込手数料10回無料。それ以降は、前月の振込回数が多いほど当月の振込手数料が割引され、最安で1回130円になります。 法人口座開設でオンライン融資や助成金・補助金支援が受けられる 住信SBIネット銀行は、オンラインで事業性融資が利用できる点もメリットです。所定の条件を満たした場合、借入条件などが毎月メールで届きます。最短当日借り入れができ、最高3,000万円まで対応。書類の準備や窓口に出向く必要がなく、時間の削減にも繋がる点がメリットです。 また、住信SBIネット銀行は助成金・補助金の診断システム、コンサルティングサービスが利用可能な特徴も。設立間もない場合で、公的支援を検討中の経営者にもおすすめのサービスです。 住信SBIネット銀行は、優遇プログラムで振込手数料が最安130円に割引される点や、助成金・補助金に関するサービスが受けられる点がおすすめのネット銀行です。 2025年6月最新!実施キャンペーン情報 振込優遇プログラム法他の金融機関(他行)宛ての振込件数に応じて、振込手数料を優遇いたします。 キャンペーン期間:2023年8月1日(火)取引分〜 キャンペーンの詳細は公式サイトとご確認ください。 振込手数料の優遇プログラムがおすすめ! 住信SBIネット銀行の口座開設は公式サイトへ 楽天銀行~海外送金サービスの手数料が安い 楽天銀行基本情報 振込手数料(税込) 同行宛:52円 他行宛:150円〜229円 ATM入出金手数料(税込) 入金:220円~275円出金:220円~275円 最短の法人口座開設日 2週間程度 入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ローソン銀行、Pat Sat、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、VIEW ALTTE 普通預金金利 0.20% 定期預金金利 0.225%~0.50% その他おすすめのサービス 振込入金専用口座利用可能 デビットカード利用で1.0%キャッシュバック還元 出典:楽天銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。 楽天銀行のメリット 海外送金サービスの手数料が安い ビジネスデビットカードの利用で1.0%キャッシュバック 続いてランキング3位で紹介する法人口座開設におすすめの銀行は、楽天銀行です。楽天銀行は、ランキング上位のGMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行と比較して手数料水準こそ高いものの、法人口座の開設数は1,300万口座を超え利用者が多い点や、海外送金サービスの手数料が安い点が評判のネット銀行です。 また、楽天銀行はビジネスデビットカードも利用可能。利用金額に対して1.0%がキャッシュバックされます。 海外送金サービスの送金手数料が安く人気のネット銀行 楽天銀行は、海外送金サービスをお得に利用したい方にもおすすめのネット銀行。多数の国と通貨に対応し、1,000円と他のネット銀行と比較して安い送金手数料がメリットです。 楽天銀行の海外送金サービスは24時間ネットで手続でき、サービス導入手数料や月額利用料も無料。海外送金サービスを利用予定の方は、送金手数料が安い楽天銀行がおすすめです。 海外送金サービスを利用したい方におすすめ! 楽天銀行の口座開設は公式サイトへ PayPay銀行~個人事業主なら最短当日に口座開設できおすすめ PayPay銀行基本情報 振込手数料(税込) 同行宛:55円 他行宛:160円 ATM入出金手数料(税込) 165円~330円 最短の法人口座開設日 個人事業主:最短当日 法人:最短3日程度 入出金のできる提携ATM セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ローソン銀行、三井住友銀行 普通預金金利 0.20% 定期預金金利 0.225%~0.5% その他おすすめのサービス 口座開設の翌々月末まで振込手数料が月10回(他行宛:5回/月 PayPay銀行宛:5回/月)無料 出典:PayPay銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。 PayPay銀行のメリット 法人口座開設日の翌々月末まで振込手数料が月10回(他行宛:5回/月 PayPay銀行宛:5回/月)無料 個人事業主の場合最短当日に口座開設ができる ランキング4位で紹介する法人口座開設におすすめの銀行は、PayPay銀行です。PayPay銀行は、GMOあおぞらネット銀行や住信SBIネット銀行と比較して手数料水準は高いですが、法人口座開設日の翌々月末まで振込手数料が月10回(他行宛:5回/月 PayPay銀行宛:5回/月)無料で利用できるおすすめネット銀行。 また、銀行の窓口へいかなくても税金などが支払えるPay-easyが利用でき、税金などの支払いを楽にしたい方にもおすすめです。 最短当日に法人口座開設!すぐに銀行口座が必要な方にもおすすめのネット銀行 PayPay銀行は、個人事業主で最短当日、法人は最短3日程度で口座開設ができるネット銀行です。特に個人事業主で法人口座開設を急ぐ方は、スマホでの必要書類提出がおすすめ。PayPay銀行は、個人事業主の場合他のネット銀行と比較して法人口座開設までの日数が少ない点がおすすめのネット銀行です。 最短当日に口座開設ができるおすすめネット銀行! PayPay銀行の口座開設は公式サイトへ 社会的信用が欲しいなら!メガバンク系銀行での口座開設がおすすめ続いて、社会的信用を重視する方におすすめの、ゆうちょ銀行を含めたメガバンク系の銀行を紹介します。メガバンク系のおすすめ銀行は以下の通り。 法人口座開設におすすめのメガバンク系銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 三菱UFJ銀行 ゆうちょ銀行 それぞれ特徴が異なるため、使途に合った使い方でメリットの多い銀行での口座開設がおすすめです。 三井住友銀行~月額利用料0円で海外送金サービスが利用できる まず紹介する法人口座開設におすすめの銀行は、三井住友銀行です。三井住友銀行は、月額利用料0円で海外送金サービスが利用できる点が特徴のメガバンク。海外に取引先がある場合などで海外送金サービスを利用予定の方におすすめの銀行です。 三井住友銀行基本情報 振込手数料(税込) ※Web21<ライト>以外のネットバンキング利用時 同支店:3万円未満110円、3万円以上220円 本支店:3万円未満220円、3万円以上440円 他行宛:3万円未満495円、3万円以上660円 ATM入出金手数料(税込) 入金・出金:無料~330円 法人口座開設までの日数 1か月程度 ネットバンキング契約料・月額利用料(税込) 契約料:なし 月額利用料:2,200円 入出金のできる提携ATM 三井住友銀行・イーネットATM・ローソン銀行・セブン銀行ATM・イーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・ JR東日本の駅等のATM (VIEW ALTTE) 普通預金金利 0.200% 定期預金金利 0.250%〜0.500% その他おすすめのサービス - 出典:三井住友銀行公式サイト 上記の銀行情報は2025年6月の情報です。 三井住友銀行のメリット 月額利用料0円で海外送金サービスが利用できる 面談不要でWeb上で口座開設を完了できる Web通帳なら最大10年間の明細が確認できる 月額利用料0円で海外送金サービスが利用できるため頻繁に利用する方におすすめ 三井住友銀行が、法人口座開設におすすめの銀行ですが、特に海外送金サービスを利用予定の方におすすめです。通常海外送金サービスを利用する際には数千円程度の契約料や月額利用料が発生する上、さらに海外送金の都度手数料が発生します。例えばりそな銀行の「外為Webサービス」は契約料が5,500円(税込)で、さらに月額利用手数料が2,200円(税込)、その上送金手数料が都度4,500円(税込)かかります。 三井住友銀行なら、契約料・月額利用料0円で利用できる上、手数料も1回3,000円(税込、海外銀行宛て)と他行と比較してコストを抑えられる点がおすすめです。 Web面談不要で明細は最大10年間確認できる点もメリット メガバンクでの法人口座開設は基本Web上で口座開設ができますが、中には、三菱UFJ銀行やみずほ銀行などWeb面談が必要な銀行もあります。ですが三井住友銀行はWeb上で口座開設ができることはもちろん、さらに基本Web面談なしで口座開設手続きを進められます。 来店での手続きが必要な場合もあります。詳細は三井住友銀行の公式HPをご確認ください。 また、三井住友銀行のWeb明細は最大10年間データ閲覧が可能な点もおすすめ。1年程度で明細が確認できなくなってしまう銀行もある中、10年にわたって振り返って明細が確認できる点は三井住友銀行の特徴であり、メリットです。 預月額利用料0円で海外送金サービスが利用できる 三井住友銀行の詳細は公式サイトへ みずほ銀行~口座開設の必要書類が少ない点が特徴 続いて紹介する法人口座開設におすすめの銀行は、みずほ銀行です。みずほ銀行は、来店不要で口座開設手続きができる上、必要書類が少ない点も特徴のおすすめ銀行です。みずほ銀行の基本情報は以下の通り みずほ銀行基本情報 振込手数料(税込) ※ネットバンキング利用時 同支店:無料 本支店:3万円未満220円、3万円以上440円 他行宛:3万円未満490円、3万円以上660円 ATM入出金手数料(税込) 入金・出金:無料~220円 最短の法人口座開設日 公式サイト記載なし ネットバンキング契約料・月額利用料(税込) 契約料:なし 月額利用料:3,300円(当初3か月は無料) 入出金のできる提携ATM みずほ銀行・イオン銀行・VIEW ALTTE(エキナカATM)・ゆうちょ銀行・ステーションATM「Patsat」・スルガ銀行・その他提携金融機関 普通預金金利 0.200% 定期預金金利 0.250%〜0.500% 出典:みずほ銀行公式サイト 上記の銀行情報は2025年6月の情報です。 みずほ銀行のメリット 登記事項証明書・印鑑証明書原則不要で申し込みできる ネットバンキングが当初3か月無料で利用できる 続いて紹介するみずほ銀行は、法人口座開設におすすめできる銀行です。みずほ銀行は来店不要でWeb面談のみで口座開設ができる「法人口座開設ネット受付」の利用で、登記事項証明書・印鑑証明書の提出が原則不要で手続きが可能な点が特徴。そのため、書類を準備する手間をかけたくない方、来店の時間が取れない忙しい経営者におすすめできる銀行です。 また、基本他のメガバンクでは初月よりネットバンキングのサービス利用料がかかりますが、みずほ銀行ではネットバンキングの利用料が3か月無料で利用できる点もおすすめです。 少ない書類でWeb完結で口座開設ができる! みずほ銀行の詳細は公式サイトへ 三菱UFJ銀行~ネットバンキングの利用料がメガバンクで最安! 次に紹介する法人口座開設におすすめの銀行は、三菱UFJ銀行です。三菱UFJ銀行は、ネットバンキングの月額利用料が他のメガバンクと比較しても最安で利用できる点が特徴のおすすめ銀行。まずは三菱UFJ銀行の基本情報から確認しましょう。 三菱UFJ銀行基本情報 振込手数料(税込) ※ネットバンキング利用時 三菱UFJ銀行宛て:3万円未満110円、3万円以上330円 他行宛:3万円未満484円、3万円以上660円 ATM入出金手数料(税込) 入金・出金:無料~330円 最短の法人口座開設日 1か月程度 ネットバンキング契約料・月額利用料(税込) 契約料:なし 月額利用料:1,760円(最大3か月は無料) 入出金のできる提携ATM 三菱UFJ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・イーネットATM・ファミリーマート設置のゆうちょ銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・三井住友銀行ATM・三菱UFJ信託銀行・JAバンク・イオン銀行・徳島大正銀行・十六銀行・愛知銀行・中京銀行・名古屋銀行・百五銀行・PatsatATM・エキナカATM「VIEW ALTTE」 普通預金金利 0.200% 定期預金金利 0.250%〜0.500% 出典:三菱UFJ銀行公式サイト 上記の銀行情報は2025年6月の情報です。 三菱UFJ銀行のメリット ネットバンキングの利用料がメガバンクで最安 三菱UFJ銀行のメリットは、他のメガバンクと比較して安い月額利用料でネットバンキングを利用できることです。通常3,000円~7,000円ほどの月額利用料がかかる上に契約料としても数千円かかる場合もあります。 その点、三菱UFJ銀行では契約料0円かつ月額利用料も1,000円台と、リーズナブルな金額でネットバンキングが利用できるため、ランニングコストを抑えつつメガバンクの法人口座を利用したい方におすすめです。 ただし総合振込を利用したい場合は、27,500円(税込)の契約料金と月3,300円(税込)の月額料金が必要となる点には注意が必要。総合振込の点で利便性の高い銀行を利用するなら、最大50,000件の登録ができるりそな銀行がおすすめです。 ネットバンキングの利用料がメガバンクで最安 三菱UFJ銀行の詳細は公式サイトへ 専門家コメント 新井智美 メガバンクと聞くと、三菱UFJ銀行そして三井住友銀行を思い浮かべる人が多いと思います。どちらも独自のサービスを提供しているため、特徴をよく知ったうえで口座を開設することが大切です。特にネットバンキングの利用が多いなら三菱UFJ銀行がおすすめですが、口座の開設に面談なしで手続きを進められる三井住友銀行も魅力でしょう。また、利用するサービスの手数料や月額利用料は金融機関によって異なりますので、どのようなサービスをメインに利用するかで決めてもいいでしょう。 ゆうちょ銀行~メガバンクと比較して他行振込手数料が安い 続いて紹介する法人口座開設におすすめの銀行は、ゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行のメリットは、メガバンクと比較して他行宛ての振込手数料が安いこと。まずは基本情報を確認しましょう。 ゆうちょ銀行基本情報 振込手数料(税込) ※ネットバンキング利用時 ゆうちょ宛て:100円 他行宛:165円 ATM入出金手数料(税込) 入金・出金:無料~330円 最短の法人口座開設日 1か月程度 ネットバンキング契約料・月額利用料(税込) ※スタンダードプラン 契約料:5,500 月額利用料:550円 入出金のできる提携ATM ゆうちょ銀行・イーネット銀行・その他提携金融機関 普通貯金金利 0.200% 定額貯金金利 0.225%〜0.400% 出典:ゆうちょ銀行公式サイト 上記の銀行情報は2025年6月の情報です。 ゆうちょ銀行のメリット 他行振込手数料がメガバンクと比較して安い ゆうちょ銀行は、他行振込手数料が安い点がメリットで、メガバンクでは高いと1件当たり660円の振り込み手数料がかかることもあります。一方でゆうちょ銀行の他行振込手数料は165円と安い水準で利用できる点がおすすめです。 他行への振り込みが多い方は、5,500円(税込)の契約料金・2,200円(税込)の月額料金こそかかりますが総合振込も利用可能。総合振込の場合でも他行振込手数料は165円のまま利用できるため、ゆうちょ銀行は他行振込が多い方におすすめの銀行です。 他行振込手数料がメガバンクよりも安い! ゆうちょ銀行の詳細は公式サイトへ 創業間もなく規模が小さい新設法人に!信用金庫のおすすめを紹介 続いては、法人口座開設におすすめの信用金庫を紹介します。信用金庫はその地域の繁栄を図るために設立されており、創業間もない新設法人でも口座開設をしやすい傾向があります。信用金庫は主に営業地域に住んでいる方・勤めている方・事業所がある方等が会員になることができるため、利用できる信用金庫の選択肢が狭まる点に注意しておきましょう。 法人口座開設におすすめの信用金庫 東京信用金庫 城北信用金庫 城南信用金庫 大阪信用金庫 それぞれ特徴が異なるため、使途に合った使い方でメリットの多い銀行での口座開設がおすすめです。 東京信用金庫~東京・埼玉に幅広く支店がある まず紹介する法人口座開設におすすめの信用金庫は、東京信用金庫です。東京都・埼玉県に拠点を持つ方におすすめの信用金庫。まずは基本情報から確認しましょう。 東京信用金庫基本情報 振込手数料(税込) ※法人インターネットバンキング利用時 東京信用金庫宛て:330円 他行宛:5万円未満660円、5万円以上880円(会員660円) ATM入出金手数料(税込) 入金・出金:無料~220円 ネットバンキング契約料・月額利用料(税込) 契約料:なし 月額利用料:1,100円 普通預金金利 0.200% 定期預金金利 0.225%~0.250% 出典:東京信用金庫 上記の信用金庫情報は2025年6月の情報です。 東京信用金庫は、東京都・埼玉県に30店舗を構え、昭和31年に創立した信用金庫です。信用金庫は通常営業地域を県内にとどめる場合が多い中、東京信用金庫は東京都・埼玉県に幅広く店舗がある点が特徴。 埼玉県を中心に営業をしている金融機関での口座開設が難しかった場合などに再度東京信用金庫での口座開設にチャレンジしてみることもおすすめです。 東京・埼玉に幅広い拠点があり便利! 東京信用金庫の詳細は公式サイトへ 城北信用金庫~首都圏に幅広く店舗を構える 続いて紹介する法人口座開設におすすめの信用金庫は、城北信用金庫です。まずは基本情報から確認しましょう。 城北信用金庫基本情報 振込手数料(税込) ※法人インターネットバンキング利用時 東京信用金庫宛て:無料 他行宛:275円〜440円 ATM入出金手数料(税込) 入金・出金:無料~220円 ネットバンキング契約料・月額利用料(税込) 契約料:なし 月額利用料:1,100円 普通預金金利 0.100% 定期預金金利 0.225%〜0.300% 出典:城北信用金庫 上記の信用金庫情報は2025年6月の情報です。 城北信用金庫は、東京都23区26市1町・埼玉県25市3町・神奈川県6市・千葉県12市・茨城県3市に90店舗を構える首都圏で幅広く根付いている信用金庫です。 またPayPayと口座連携しているため、即時チャージが可能です。信用金庫は保守的な印象を持つ方も多い中、新しい取り組みに前向きな姿勢も評価できるポイントです。 首都圏に幅広く拠点がある! 城北信用金庫の詳細は公式サイトへ 城南信用金庫~東京・神奈川に拠点がある方におすすめ 次に紹介する法人口座開設におすすめの信用金庫は、城南信用金庫です。城南信用金庫は東京都と神奈川に86店舗(うち有人出張所2、インターネット支店1)を構え、品川に本店がある信用金庫。まずは基本情報から確認しましょう。 城南信用金庫基本情報 振込手数料(税込) ※法人インターネットバンキング利用時 同一支店宛て:無料 本支店宛て:3万円未満110円、3万円以上220円 他行宛:3万円未満264円、3万円以上440円 ATM入出金手数料(税込) 入金・出金:無料~220円 ネットバンキング契約料・月額利用料(税込) 契約料:なし 月額利用料:1,100円(A プラン) 普通預金金利 0.200% 定期預金金利 0.250%~0.425% 出典:城南信用金庫 上記の信用金庫情報は2025年6月の情報です。 城南信用金庫は、サンリオのシナモロールをイメージキャラクターとしている点がひときわ目を引く信用金庫。品川の本社を中心に、東京都と神奈川県に支店を構えている信用金庫で、当記事でおすすめしている信用金庫と比較して預金量・融資量が多い点が特徴です。特に預金量は4兆超えを誇ります。 城南信用金庫は、東京や神奈川に法人を構える方におすすめの信用金庫です。 東京・神奈川に幅広い拠点あり! 城南信用金庫の詳細は公式サイトへ 大阪信用金庫~歴史があり大阪市内中心に幅広く拠点がある 続いて紹介する法人口座開設におすすめの信用金庫は、大阪信用金庫です。大阪府全域に支店を構える大阪信用金庫の基本情報から確認しましょう。 大阪信用金庫基本情報 振込手数料(税込) ※法人インターネットバンキング利用時 大阪信用金庫宛て:無料 他行宛:5万円未満220円、5万円以上330円 ATM入出金手数料(税込) 入金・出金:無料~220円 ネットバンキング契約料・月額利用料(税込) 契約料:なし 月額利用料:3,300円 普通預金金利 0.200% 定期預金金利 0.225%~0.300% 出典:大阪信用金庫 上記の信用金庫情報は2025年6月の情報です。 大阪信用金庫は、大阪市天王寺に本拠地を構え大阪市内や周辺の市などに70店舗を持つ信用金庫。創立も大正9年と長い歴史を誇ります。 大阪シティ信用金庫に次いで店舗数の多い信用金庫として知られているため、歴史のある信用金庫を利用したいと考える大阪府に拠点を持つ方におすすめです。 大阪に幅広い拠点がある信用金庫! 大阪信用金庫の詳細は公式サイトへ そもそも法人口座を開設するメリットは?以下では、そもそも法人口座開設をするメリットは?と疑問をお持ちの方に向け、個人の銀行口座とは別に法人で口座開設をするメリットを紹介します。法人口座を開設するメリットは以下の通りです。 法人口座を開設するメリット 社会的な会社の信頼度アップに繋がる 決済用預金を利用した場合万一の際も残額が預保の対象になる 複数口座で管理できる銀行なら取引先ごとや部署ごとで管理ができる 法人カードやデビットカード作成で経費精算の手間が省ける 上記の法人口座を作るメリットについて、以下で解説します。社会的な会社の信頼度アップに繋がる銀行で法人口座開設をすることのメリットの1つは、社会的な会社の信頼度アップに繋がること。法人口座開設は申請すれば誰でも開設できる訳ではないため、信頼性の高い金融機関の審査を通過して法人の銀行口座が開設できていることは、社会的な信頼度を示すことに繋がります。取引先から見てた場合でも、個人口座でのやり取りでは会社の信頼性に疑問を抱かれることも。信頼性を元に取引を拡大していけるよう、最低1つは法人口座の開設をしておくと良いでしょう。決済用預金を利用した場合万一の際も預金全額が預保の対象になる法人で利用できる口座は複数ありますが、通常の円普通預金ではなく「決済用預金」も選択が可能です。決済用預金を利用した場合には、銀行倒産などの万一の際に預金全額が預金保証制度の補償の対象になります。 預金保険制度は、万が一金融機関が破綻した場合に、預金者等の保護や資金決済の履行の確保を図ることによって、信用秩序を維持することを目的としています。 引用元:金融庁 普通預金と決済用預金の違い 利息 預金保証制度の補償範囲 普通預金 付く 金融機関ごとに1人当たり元本1,000万円と破綻日までの利息等が補償対象 決済用預金 付かない 預金全額が補償対象 上記の通り、普通預金を含む一般預金は利息が付く代わりに金融機関破綻時の補償が限られます。一方で決済用預金は利息は付かないものの、万一の際でも全額預金保証制度の対象です。そのため、1,000万円以上預金をする予定の方は、決済用預金の利用で万一の際のリスクヘッジができる点がメリットと言えるでしょう。 専門家コメント 新井智美 預金口座には普通預金と当座預金があり、決済用預金は普通預金に位置します。当座預金の特徴は、手形や小切手の支払いに使われる点です。当座預金も決済用預金と同様に利息はつきませんが、全額預金保証制度の対象です。また、決済用預金と認められるのは、「無利息である」「要求払いである」「決済サービスが提供できる」の3つの要件を満たす必要があります。決済用預金と当座預金は混同しやすいため、違いをしっかりと把握しておきましょう。 複数口座で管理できる銀行なら取引先ごとや部署ごとで管理ができる続いて紹介する法人口座を開設するメリットは、複数口座で管理できる銀行で口座開設をした場合に入出金の管理が楽になる点です。全ての銀行ではありませんが、例えば当記事でもおすすめ銀行として紹介している以下の銀行では複数口座の開設が可能です。 複数口座開設できる銀行 GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行 PayPay銀行 主にネット銀行で複数口座が開設できる場合があり、上記で紹介した3つの銀行はそれぞれ20口座まで開設ができます。取引先ごとや部署ごとなどで口座を使い分けることで、管理しやすくなる点が法人口座開設のメリットです。 専門家コメント 新井智美 同じ銀行で複数の口座を開設することで、口座を使い分けられるメリットがありますが、金融機関を分けてメインで利用する銀行そしてサブとして利用する銀行に分ける方法も有効です。例えばメガバンクもしくは都市銀行とネット銀行でそれぞれ口座を開設することにより、目的に応じた使い方ができるほか、お互いのデメリットを相殺できる可能性があります。できれば一つの金融機関だけではなく2~3行の口座を持ち、使い分けることをおすすめします。 法人カードやデビットカード作成で経費精算の手間が省ける最後に紹介する法人口座開設のメリットは、法人カードやデビットカードを利用した場合に経費精算の手間が省ける点です。通常経費精算は個人での支払い後に後日清算する方法も可能ですが、立て替えとなるために経費精算をする側・処理する側両者に負担が発生します。その点、法人カードや法人デビットカードを利用すれば、立て替えが発生せずに明細で履歴も確認できるため手間が省ける点がメリットです。以上、法人口座開設をするメリットを4つ紹介しました。特徴を比較しメリットの多い銀行での口座開設がおすすめ 当記事では、法人口座開設におすすめの銀行を2025年6月最新ランキングで4行紹介しました。特徴を比較しメリットの多い銀行での口座開設がおすすめです。 法人口座開設におすすめの銀行ランキング 1位:GMOあおぞらネット銀行 2位:住信SBIネット銀行 3位:楽天銀行 4位:PayPay銀行 ランキング1位のおすすめ銀行はGMOあおぞらネット銀行。手数料が安く各種手数料の優遇特典や、当サイトからの法人口座開設でもれなく1,000円プレゼントの特典もあり総合的におすすめです。各ネット銀行の特徴を比較し、メリットの多いネット銀行に申し込みしましょう! 関連記事 法人デビットカードについて詳しく解説した記事はこちら 法人の銀行口座開設に関するよくある質問以下では、法人口座開設に関するよくある質問にお答えします。法人口座開設におすすめの銀行の比較方法は? 法人口座開設におすすめの銀行の比較方法1つ目は、振込やATM利用時などの各種手数料での比較です。特に比較したいのが振込手数料で、口座開設をする銀行により手数料に差があります。振込回数が多い方ほど事前の振込み手数料の比較がおすすめです。また、法人口座開設までの日数の比較もおすすめです。法人口座開設にかかる日数にも幅があり、長いと1ヶ月以上時間がかかる場合も。銀行での口座開設を急ぐ方は、法人口座開設までの日数の事前比較がおすすめです。法人口座開設に必要な書類は? 法人口座開設に必要な書類は、会社書類では商業登記簿謄本(履歴時効証明書)や定款、会社印と印鑑証明書が必要です。また、あわせて法人代表者の実印と印鑑証明書、身分証も用意しましょう。その他、会社の運営実態が分かる資料の提出を求められることも。個人の銀行口座開設と比較して、法人口座開設は時間がかかることも多いため、必要書類は余裕を持って事前に準備しましょう。大手金融機関(メガバンク)と比較してネット銀行で法人口座開設をするメリットは? メガバンクなど大手金融機関と比較してネット銀行で口座開設をするメリットには、月額利用料金が無料な点があります。大手銀行では、月額利用料として2,000~3,000円ほどの手数料がかかる場合もあり、利用料をかけずに銀行口座開設をしたい方にはネット銀行がおすすめです。また、ネット銀行はメガバンクと比較して振込などの各種手数料が安いことや24時間手続き可能なメリットも。手数料を抑えて経費削減をしたい方や、平日日中以外にも振込などの手続きをしたい方はネット銀行での口座開設がおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
東京スター銀行の口コミや評判は?メリット・デメリットを徹底解説
東京スター銀行は、条件なしで月8回までATM利用手数料が無料になる点や、簡単な条件のみで預金金利がアップする点がメリットで、口コミでも評判の銀行です。当記事では、東京スター銀行の基本情報やメリット・デメリット、利用者の口コミ・評判を解説中。他のネット銀行との比較から分かる東京スター銀行の特徴も紹介しますので、東京スター銀行の口座開設を検討中の方は参考にしてください。東京スター銀行の基本情報東京スター銀行は1991年に経営破綻した第二地方銀行「東京相和銀行」の営業を譲り受けた銀行です。東京スター銀行としての営業開始は2001年で、主に首都圏に店舗を構える地方銀行です。東京スター銀行は、インターネットバンキングの充実や高い預金金利、他の銀行と比較して安い取引手数料など、ネット銀行としても口コミで評判。以下では、東京スター銀行の基本情報から確認します。 預金金利(普通預金・定期預金) 東京スター銀行の対応ATM 振込手数料(月5回まで無料) ATM利用手数料(月8回まで実質無料) 東京スター銀行対応キャッシュレス決済 東京スター銀行の銀行口座開設について 東京スター銀行の特徴を以下で紹介します。東京スター銀行の預金金利(普通預金・定期預金)ネット銀行はメガバンクと比較して金利が高いことが特徴です。東京スター銀行の現在の預金金利は普通預金金利が最大0.6%、定期預金金利が最大0.9%。メガバンクの普通預金金利は0.1%程度、定期預金金利で0.125%程度なので、比較すると東京スター銀行は高い預金金利が特徴です。東京スター銀行の預金金利は下記の通りです。 預金金利 金利アップの条件 普通預金 0.2%〜0.6% 所定の条件を1つ達成で0.4%、2つ達成で0.6% 定期預金 0.205%〜0.910% スターワン円定期預金+(条件により適応金利が変わる定期預金)等 預金金利は税引き前 上記の情報は2025年6月時点の情報です。東京スター銀行の通常の預金金利の場合はメガバンクと同様の低い水準ですが、預金金利アップの条件を満たすと大幅に金利アップが可能。特に普通預金は0.2%〜0.6%と0.4%もの預金金利アップとなり、メガバンクと比較して高い預金金利でお金を預けられる点が特徴です。なお東京スター銀行の預金金利アップは、普通預金の場合、以下3つのいずれか1つまたは2つを達成することが条件です。 給与・年金受取口座指定 資産運用商品を300万円以上保有 NISA口座保有かつ投資信託を購入 そして定期預金の場合、スターワン円定期預金+の利用が条件です。 ポイント 東京スター銀行の金利アップ条件「給与振込口座への指定」は、明細に「給与振込」の記載があれば条件達成。正社員や契約社員、パート・アルバイトでも問題なし。給与収入がある方は東京スター銀行口座の振込口座指定のみで高い金利で預金可能です。 東京スター銀行の対応ATM東京スター銀行で利用できるATMは以下の通りです。 ゆうちょ銀行ATM セブン銀行ATM 都市銀行/地方銀行/信用金庫/信用組合ATM MICS提携ATM(ローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストア、イオン銀行など) 東京スター銀行はゆうちょ銀行やセブン銀行、その他コンビニATMなど、様々なATMに対応。特にゆうちょ銀行や大手コンビニ3社は生活圏内にある場合が多く、ATMの利用に困らない点も口コミで評判です。なお過去には東京スター銀行ATM(自行ATM)が存在したものの、2024年3月28日をもって全台が営業終了し、現在は利用できません。振込手数料(最大月5回まで無料)続いて東京スター銀行の振込手数料を確認します。 宛先 東京スター銀行あて 他行あて 店舗外セブン銀行ATM 330円 550円 店舗内セブン銀行ATM 無料 330円 東京スターダイレクト(インターネットバンキング) 無料 110円※条件付きで月5回まで実質無料 上記の情報は2025年6月時点の情報です。東京スターダイレクト(インターネットバンキング)を利用する場合、他行あての振込手数料は110円です。しかし東京スター銀行では下記条件の達成で月5回まで振込手数料が無料に。 月5回まで振込手数料が無料になる条件 東京スターダイレクト(インターネットバンキング)の利用登録 口座取引明細書を「郵送しない」に設定 本来であれば他行あてで110円掛かる振込手数料が月5回無料になり、1か月あたり最大330円の手数料を節約できます。いずれも東京スター銀行で口座開設する方が簡単に達成可能な条件です。 注意事項 東京スター銀行の振込手数料が無料になるのは「東京スターダイレクトで他行あてに振込した場合」のみ。ATMからの振込には適用されない点は注意が必要です。また、手数料無料は「実質無料」で、実際には振込時に振込手数料が引かれ、翌月頭に振込手数料がキャッシュバック還元されます。 ATM利用手数料(キャッシュバックで月8回まで実質無料)東京スター銀行は夜間利用や提携ATM等の引き出しで110円のATM利用手数料が必要ですが、月8回まではATM取引手数料無料で利用できます。東京スター銀行のATM利用手数料詳細は以下の通りです。 利用ATM 預け入れ手数料 引き出し手数料 平日8:45~18:00 土曜9:00~14:00 左記以外の時間帯 セブン銀行 東京スター銀行店舗内ATM 何度でも無料 何度でも無料 月8回まで実質無料 上記以外ATM 月8回まで実質無料 (通常110円) ゆうちょ銀行 都市銀行/地方銀行/信用金庫/信用組合 利用不可 MICS提携ATM(コンビニなど) 上記の情報は2025年6月時点の情報です。東京スター銀行は、条件無しでATM利用手数料が月8回まで無料で利用可能。他のネット銀行では預金残高などの条件がある場合もありますが、東京スター銀行では誰でも月8回無料で利用でき、手数料分の節約ができます。ATMでの引き出しが多い方にとってメリットです。 注意事項 振込手数料同様、ATM利用手数料も「実質無料」です。翌月頭にキャッシュバックされます。 東京スター銀行で対応のキャッシュレス決済東京スター銀行ではメルカリのキャッシュレス決済サービス「メルペイ」に対応しています。メルペイはメルカリの売上金を利用できるキャッシュレス決済ですが、東京スター銀行の口座との連携で口座からチャージが可能。東京スター銀行との口座連携でより便利に利用でき、メルペイを利用中の方にも評判です。東京スター銀行の口座開設について東京スター銀行ではインターネット・郵送・店頭の3種類の方法で口座開設ができます。インターネットからの銀行口座開設であれば時間を選ばず手続き可能。店頭に行く時間が無い方はインターネットでの口座開設がおすすめです。インターネットバンキングとして使える「東京スターダイレクト」がおすすめ東京スターダイレクト(インターネットバンキング)はインターネットからの口座開設時のみ申し込み可能です。東京スターダイレクトはインターネット上で振込や残高確認などもできる便利なインターネットバンキングサービスなので、インターネットからの口座開設で東京スターダイレクトも併せての申し込みがおすすめです。 ポイント 東京スター銀行のインターネットからの口座開設では、本人確認もアップロードで手続き可能です。また、東京スターダイレクトの利用は申込から最短3営業日後にログイン可能で、最短5営業日でキャッシュカードが到着します。 口コミでも評判!東京スター銀行のメリットを解説以下では東京スター銀行を利用するメリットを解説します。 東京スター銀行のメリット メリット①給与・年金の振込口座指定で普通預金金利がアップ メリット②お得な定期預金コース「スターワン円定期預金プラス」 メリット③コンビニとゆうちょ銀行のATMに対応している メリット④ATM利用手数料が月8回まで実質無料 メリット⑤実店舗でローンなどの相談サービスが利用できる 上記の東京スター銀行のメリットを詳しく解説します。メリット①給与・年金の振込口座指定で普通預金金利がアップ東京スター銀行の最大のメリットが、給与・年金の振込口座への指定で普通預金の預金金利が優遇されること。通常の普通預金金利は0.2%と、メガバンクと比較しても変わらない水準ですが、条件を達成すると最大0.6%まで上がります。他のネット銀行では、預金金利アップの条件が「数百万円の預金額」などの場合もあります。一方で東京スター銀行の場合、例えば給与・年金の振込口座へ指定すると0.6%にアップ。簡単な条件で金利アップ可能な点はメリットで、口コミでも評判です。なお、最大値の0.6%までアップさせるには、給与・年金の受取口座指定のほかにも、所定の条件2つ(資産運用商品を300万円以上保有+NISA口座保有かつ投資信託を購入)を達成する方法もあります。メリット②お得な個人向け定期預金コース「スターワン円定期預金+」が利用できる東京スター銀行には様々な預金商品がありますが、その中でも「スターワン円定期預金+」はお得に利用できる個人向け定期預金コースとなっています。スターワン円定期預金+は、店頭では1〜5年、ネットでは6ヶ月〜3年の期間から選べます。店頭でもネットでも最大0.900%の金利となっているため、より好条件な定期預金を利用したい人におすすめです。メリット③コンビニとゆうちょ銀行のATMに対応している東京スター銀行はコンビニATMやゆうちょ銀行ATMに対応しています。過去に運営されていた東京スター銀行ATMはすでに廃止されているため、コンビニ・ゆうちょ銀行などのATMを利用することになります。ゆうちょ銀行やコンビニATMは数が多く、多くの方が不便なくATMを利用できる点がメリットです。また、東京スター銀行はイオン銀行のATMにも対応。イオン銀行のATMはイオンモールやイオンの他、まいばすけっとやミニストップなど系列店舗でも利用できるので、コンビニやゆうちょ銀行と併せての利用がおすすめです。メリット④ATM利用手数料が月8回まで実質無料で利用可能東京スター銀行では口座開設するだけで無条件でATM利用手数料が月8回まで実質無料となります。他のネット銀行では無料回数が更に多いところもありますが、条件が厳しい場合もあるので、無条件で月8回無料の点は東京スター銀行のメリットです。頻繁にATMを利用する方にとっては非常にお得に利用できるようになるためおすすめです。 ポイント 振込手数料は最大で月5回まで無料。条件は「東京スターダイレクト(インターネットバンキング)の利用」「口座取引明細書の郵送無し」の2つです。定期的に振込をする方は是非活用しましょう。 メリット⑤実店舗でローンや各種金融商品の相談サービスが利用できる東京スター銀行は金利や手数料などの面でネット銀行の特徴を持っていますが、銀行の種類としては実店舗を持っている地方銀行となっています。東京スター銀行の店舗は「ファイナンシャル・ラウンジ」という名称で、個別の相談ブースで資産運用や保険、住宅ローンについての相談ができるようになっています。このような店舗・サービスを提供しているネット銀行は他にはあまり見られないので、東京スター銀行ならではのメリットと言えるでしょう。 ポイント ファイナンシャルラウンジとは、店舗内のブースで金融のプロがお金に関する様々なサポートをしてくれるサービスです。平日17時までの営業ですが、土曜日に営業している店舗もあります。資産運用や保険、各種ローンについてのお金の相談ができおすすめです。 以上、東京スター銀行のメリットを紹介しました。東京スター銀行の口座開設を検討中の方は以下より公式サイトをご確認ください。 手数料無料回数が多く口コミでも評判! 東京スター銀行の公式サイトを見る スマートフォン専用サイトへ遷移します。東京スター銀行のデメリットを解説ここでは東京スター銀行のデメリットを解説していきます。 東京スター銀行のデメリット デメリット①ATMからの振込手数料(自行あて・他行あて)が高い デメリット②店舗数が少ない 以上が東京スター銀行のデメリットです。以下では各デメリットついて解説します。デメリット①ATMからの振込手数料が比較的高い東京スター銀行ではセブン銀行ATMを使って振り込みが可能。しかしATMを利用した場合の振込手数料は比較的に高く、次のとおりです。 セブン銀行ATM利用時の振込手数料 設置場所 東京スター銀行あて 他行あて 店舗外 330円 550円 店舗内 無料 330円 上記の情報は2025年6月時点の情報です。このように、特に店舗外ATMから他行あてに振込をすると1回550円の手数料がかかります。ATMから振り込みする機会が多い人は注意しましょう。 ポイント 振込手数料が月5回まで無料になるのは、東京スターダイレクト(インターネットバンキング)から振込をする場合のみです。ATMから振込をする場合にこの無料サービスは適用されないので注意してください。振込をする場合はできるだけ東京スターダイレクトを利用するようにしましょう。 デメリット②店舗数が少ない東京スター銀行は実店舗を構える地方銀行ですが、店舗の数は少なめです。東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏や札幌や大阪、福岡、名古屋など大都市圏にのみ店舗があります。ファイナンシャル・ラウンジという資産運用やローンに関する相談ができる便利なサービスを展開しているものの、実際に利用できるのは大都市圏の方のみ。地方在住の方にとって店舗数の少なさがデメリットとなる場合もあるでしょう。ただし簡単な相談であればオンラインサービスも利用可能。専門家に相談したい場合はオンラインサービスの利用もおすすめです。 関連記事 他のネット銀行について詳しく解説した記事はこちら 他のネット銀行との比較結果一覧以下で東京スター銀行と他のネット銀行を比較し一覧で紹介します。東京スター銀行を含めた、当サイトの人気ネット銀行ランキングの上位5行について「各種手数料と無料回数」「預金金利」「その他の情報」に分けて比較しますので、気になる項目をご覧ください。各種手数料と無料回数の比較結果一覧まず、ATM利用手数料・振込手数料や各種手数料の無料回数を比較した一覧表を確認します。※ネット銀行の比較表はスクロールできます。 ネット銀行 ATM利用手数料の 無料回数 振込手数料の 無料回数 ATM利用手数料(税込) 振込手数料(税込) 東京スター銀行 8回 5回 入金:0円 出金:110円 330円〜 ソニー銀行 4回〜無制限 1回〜11回 入金:0円 出金:110円 110円 SBJ銀行 10回〜無制限 5回~20回 入金: 110円 出金:110円 220円 住信SBIネット銀行 2回〜20回 1回〜20回 入金: 110円 出金:110円 77円 あおぞら銀行 ゆうちょ銀行のみ無制限 0回〜5回 入金: 0円 出金:110円~220円 150円 個人かつネットバンキング利用かつ他行あての手数料。自行あては表内に記載のない限り全て無料 上記の情報は2025年6月時点の情報です。上記の比較表の振込手数料の比較では、東京スター銀行は割高なものの、簡単な条件のみで5回の無料回数となる点がメリット。他のネット銀行では預け入れ金額などの条件で無料回数が段階的に上がる場合が多いため、簡単な条件のみで振込無料回数が5回となる東京スター銀行は口コミでも評判です。東京スター銀行のATM利用手数料は、他のネット銀行と比較しても最安級。ATM利用手数料も振込手数料と同様に預け入れ金額などの条件で段階的に無料回数が増えることが多い一方で、東京スター銀行は無条件で8回無料な点がメリットです。各種手数料の最大無料回数の比較では、住信SBIネット銀行がトップの結果でした。普通預金金利・定期預金金利の比較結果一覧続いて、ネット銀行の口座開設時に比較される普通預金金利・定期預金金利の比較結果を確認します。※ネット銀行の比較表はスクロールできます。 ネット銀行 普通預金金利 定期預金金利 金利アップ条件 東京スター銀行 0.2%~0.6% 0.205%~0.910% 給与受取口座・年金受取口座に指定(普通預金)「スターワン1週間円預金」「スターワン円定期預金+」(定期預金) ソニー銀行 0.200% 0.300%~0.600% ※公式サイト参照 SBJ銀行 0.20% 0.25%~1.35% 年金受取口座に指定(普通預金)「100万円上限定期預金」(定期預金) 住信SBIネット銀行 0.200%~0.210% 0.225%〜0.325% SBIハイブリッド預金(普通預金) あおぞら銀行 0.35%~0.5% 0.55%~0.95% ー 上記の情報は2025年6月時点の情報です。上記比較表の預金金利アップの条件は、証券口座との連携や預け入れ金額などネット銀行により様々。普通預金金利の比較では、東京スター銀行も高い金利であるものの条件無しで0.2%のあおぞら銀行がトップの預金金利という結果です。利用できるキャッシュレス決済や提携ATMなどその他情報の比較結果一覧続いて、東京スター銀行を含めた主なネット銀行の利用できるキャッシュレス決済や提携ATMなどその他情報の比較結果一覧を確認します。 商品 対応のキャッシュレス決済 最短口座開設日 店舗窓口 入出金のできる主なATM UFJ 三井 みずほ 郵貯 セブン ローソン ファミリーマート(※) E net イオン 東京スター銀行 PayPay, メルペイ 3日 あり 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ー 〇 ソニー銀行 PayPay, LINEPay, d払い, メルペイ 2日 なし 〇 〇 ー 〇 〇 〇 〇 〇 〇 SBJ銀行 LINEPay, J-Coin Pay, メルペイ 1日 あり ー ー 〇 〇 〇 ー 〇 〇 〇 住信SBIネット銀行 PayPay, LINEPay 1日 なし ー ー ー 〇 〇 〇 〇 ー 〇 あおぞら銀行 メルペイ 2週間程度 あり ー ー ー 〇 〇 ー ー ー ー イーネット非対応でファミリーマート対応の場合、ゆうちょATMがあるファミリーマートのみ利用可能。 上記の情報は2025年6月時点の情報です。上記の比較表では、対応しているキャッシュレス決済の数が多いのはソニー銀行とSBJ銀行。最短の口座開設日の比較ではSBJ銀行、住信SBIネット銀行が1日で最短の結果。東京スター銀行は対応キャッシュレス決済の数や最短口座開設日数での比較では劣るものの、店舗窓口で相談できる点や、大手コンビニ3社の提携ATMが利用できる点がメリットと口コミでも評判です。悪い口コミ・評判はある?利用者の評価を確認東京スター銀行の口座開設前に気になるのが利用者の口コミや評判。特に悪い口コミ・評判がないかを確認します。以下では東京スター銀行の口コミ・評判から利用者の評価を確認します。東京スター銀行のATM利用手数料に関する口コミ・評判 口コミ ATMによる入出金だと東京スター銀行がオススメですね。実店舗がそれなりにあるのも良いですし 口コミ 東京スター銀行、ラジオCMの影響でサラ金みたいな銀行というイメージが強いが、実際のところは提携銀行が多くてかつATMの手数料が今どき安いから良い 東京スター銀行のATM利用手数料に関する口コミ・評判では、高評価であることが分かります。無条件でATMの利用回数が8回無料なことから東京スター銀行の口座開設を検討する方が多いようです。東京スター銀行の振込手数料に関する口コミ・評判 口コミ コンビニATM手数料と振込手数料が無料なとこで見ると東京スター銀行かSBJ銀行にしようかな。 ATM手数料の口コミ・評判に続き、東京スター銀行の振込手数料に関する口コミ・評判も高評価。東京スター銀行に関する口コミ・評判はほとんどが手数料に関することで、いかに東京スター銀行の手数料メリットが大きいかが分かります。東京スター銀行は、ATM利用手数料は無条件で月8回、振込手数料が月5回まで簡単な条件で無料になる点がおすすめ。特に1ヶ月のATM、振込の利用回数が無料回数の範囲内の方は、ネット銀行利用時の手数料の節約になりおすすめです。他のネット銀行と比較して、厳しい条件なく手数料無料回数が多い点が東京スター銀行の高評価ポイントです。今回東京スター銀行の口コミ・評判を確認したところ、目立った悪い口コミや評判は見当たりませんでした。東京スター銀行の手数料面でのメリットが高評価と確認できる結果です。ATM利用の無料回数で選ぶならメリットの多い東京スター銀行がおすすめ本記事では東京スター銀行の特徴やメリット・デメリット、口コミ・評判などを紹介しました。東京スター銀行はATM利用手数料無料回数や簡単な条件で預金金利がアップするメリットがあり、ATM利用の無料回数を重視して選ぶなら東京スター銀行と口コミでも評判。実店舗もあるため、来店での相談サービスが受けられる点もメリットです。東京スター銀行は対応ATMが多く手数料も安いメリットから、メインバンクとしての利用や、高い預金金利を利用して貯蓄用のネット銀行としてもおすすめです。用途に合わせ、東京スター銀行をお得に利用してください。 手数料無料回数が多く口コミでも評判! 東京スター銀行の公式サイトを見る スマートフォン専用サイトへ遷移します。東京スター銀行のよくある質問以下では、東京スター銀行のよくある質問を紹介します。東京スター銀行の口コミ・評判は良い?悪い?当編集部で調査した東京スター銀行の口コミ・評判は良いものが多く、悪い内容の口コミは見当たりませんでした。東京スター銀行の口コミ・評判として、「ATM手数料の無料回数が多い」点や「振込手数料が月5回まで無料で利用できる」点で高評価。東京スター銀行は、厳しい条件なくATM利用手数料と振込手数料の無料回数が多いネット銀行を利用したい方におすすめです。東京スター銀行のメリットは?当記事で紹介中の東京スター銀行のメリットには、給与・年金の振込口座への指定で普通預金金利が最大0.5%となることや、ATMが月8回まで実質手数料無料で利用できることなどがあります。さらに、東京スター銀行は大手コンビニとゆうちょ銀行ATMが利用できる点や銀行口座開設直後に高金利で利用できる定期預金がある上、店舗でローンなどの相談サービスが利用できるメリットも。東京スター銀行は、給与受け取り口座を東京スター銀行に指定できる方や高金利の定期預金を利用したい方などにメリットが多く、口コミでも評判のおすすめネット銀行です。口座開設までの時間は?東京スター銀行の口座開設までの時間は、申し込み方法により異なります。申し込み方法ごとの口座開設までの時間は以下の通り。 【インターネットでの口座開設】 申し込み後最短3営業日でインターネットバンキング利用時のID・パスワードが届きます。その後、最短5営業日でキャッシュカードが郵送されます。 【郵送での口座開設】 電話にて郵送での口座開設を申し込み後、1週間程度で口座開設申込書が届きます。口座開設申込書を返送後、最短5営業日でキャッシュカードが郵送されます。 【店頭での口座開設】 店頭にて口座開設の申し込み後最短3営業日でキャッシュカードが郵送されます。 東京スター銀行の口座開設は、時間や場所を選ばず手続きできるインターネットでの申し込みがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ネット銀行のメリット・デメリットと選び方~初心者向けの開設手順を解説
現在はメガバンクでもインターネットバンキングやアプリで銀行口座を開設できる銀行もありますが、取引によって店舗来店が必要な場合もある点がデメリット。ネット銀行にはメガバンクには無いメリットがあり、選び方によってはメガバンクよりもメリットが多い場合も。当記事では、口座開設を検討中のネット銀行初心者に向け、ネット銀行のメリットやデメリット・選び方を解説します。初心者にメリットの多いネット銀行も紹介中ですので、ネット銀行選びの参考にしてください。早速ネット銀行のメリットから紹介します。一般的なメガバンクとの違いは?初心者にもおすすめのネット銀行活用のメリットネット銀行には一般的な銀行とは異なる活用メリットがあります。一般的なメガバンクと比較した、ネット銀行初心者に嬉しいメリットを以下で紹介します。 ネット銀行利用のメリット 銀行口座開設や手続きはネット上で完結可能 振込手数料やATM利用手数料が安く抑えられる 普通預金・定期預金金利が高い 上記のネット銀行のメリットを以下で解説します。時間がない方にも便利でおすすめ!銀行口座開設や手続きはネット上で完結可能最初のネット銀行利用のメリットは、銀行口座開設や各手続きをインターネットバンキングを利用してネット上で完結できること。ネット銀行は、実店舗を持たずにインターネット上での取引(インターネットバンキング)をメインに営業する銀行。そのため、銀行口座開設などの各種手続きも基本的に全てインターネットバンキング上で完結可能です。現在ではメガバンクなどでもインターネットバンキングやアプリで銀行口座を開設できる銀行もありますが、取引によって店舗来店が必要な場合も。多くの手続きがインターネットバンキングで完了する点はネット銀行のメリットで、銀行店舗に行く時間がない方にも便利でおすすめです。メガバンクと比較して安い振込手数料やATM利用手数料で利用できる点もポイント続いてのネット銀行利用のメリットは、メガバンクと比較して安い振込手数料やATM利用手数料で利用できること。ネット銀行は実店舗を持つ銀行と比較して人件費などのコスト削減ができ、その分振込手数料やATM利用手数料などが安くなります。メガバンクと比較してATM利用手数料や振込手数料が安い上、一部ネット銀行にはATM利用手数料・振込手数料いずれも手数料無料回数がある点がポイント。 手数料の無料回数はネット銀行ごとに異なり、銀行口座残高など条件がある場合も。振込回数が少ない方なら殆どのネット銀行で手数料無料で利用できる点がメリットです。ネット銀行の口座開設前に各種手数料無料回数を比較する選び方がおすすめです。普通預金金利・定期預金金利が高い場合がある続いてのネット銀行利用のメリットは、実店舗がある銀行と比較して普通預金金利・定期預金金利が高い場合があること。ネット銀行は人件費が抑えられることで高い預金金利が設定でき、ネット銀行利用者のメリットです。比較して、三菱UFJ銀行やみずほ銀行、三井住友銀行などのメガバンクは普通預金で0.2%、定期預金で0.250%~0.500%程度と低い金利水準がデメリット。一方でネット銀行では、メガバンクと比較して高い預金金利の場合があります。例えば、あおぞら銀行は普通預金金利が0.35%~0.50%、定期預金金利が0.55%~0.95%と、メガバンクよりも高い金利。他のネット銀行もメガバンクと比較して高い預金金利を設定している場合があります。ネット銀行の金利の高さは、銀行口座開設後に預金を検討中の初心者にもメリットです。 なおネット銀行は条件により金利が変動する場合があります。例えば給与受取口座や年金受取口座の指定や特定の預金サービスの申し込みなど、条件達成で預金金利が高くなるメリットも。 ネット銀行初心者は、ネット銀行を選ぶ際に振込手数料やATM利用手数料の他、預金金利のメリットが多いネット銀行での比較がおすすめです。 メリット・デメリットから分かるネット銀行に向いている人・向かない人前章ではネット銀行活用のメリットを紹介しました。以下では、紹介したネット銀行のメリットに加え、注意点やデメリットも紹介し、ネット銀行が向いている人、向いていない人を解説します。特にネット銀行初心者の方はネット銀行の選び方の参考にしてください。ネット銀行に向いている人まずは、利用メリットが多くネット銀行に向いている人について解説します。 ネット銀行に向いている人の特徴 貯蓄用口座として使う人 株取引など資産運用をしたい人 1か月のATM利用回数や振込回数がある程度決まっている・少ない人 インターネットでの取引に慣れている人 上記のネット銀行の口座開設に向いている人について解説します。貯蓄用口座として使う人ネット銀行はメガバンクと比較して高い預金金利がメリット。そのため、普通預金や定期預金への預金目的で銀行口座開設したい方には、実店舗がある銀行と比較して預金金利が高いネット銀行での口座開設がおすすめです。ネット銀行初心者の方は、メガバンクの金利(普通預金0.1%、定期預金0.125%)を基準としてネット銀行の預金金利の比較がおすすめです。預金金利が高いネット銀行の利用で、預金で高い金利がもらえる点がメリット。預金用で銀行口座開設を検討中の方は、預金金利の高いネット銀行での口座開設がおすすめです。株取引など資産運用をしたい人ネット銀行は株取引など資産運用をしたい人にも向いています。ネット銀行と同じくインターネット上で取引できるネット証券も人気ですが、ネット銀行とネット証券を連動させることで預金金利アップなどメリットがある場合もありおすすめです。ネット銀行初心者の方でネット証券でも口座開設を検討中の方は、預金金利アップなどのメリットも比較し、メリットの多いネット銀行・ネット証券の選び方がおすすめです。 例えばGMOあおぞらネット銀行では、GMOクリック証券との口座連動で、普通預金金利が0.1%から0.11%にアップするメリットも。他にも楽天銀行やauじぶん銀行でも対応したネット証券(楽天証券、auカブコム証券)との連動で預金金利アップのメリットがあります。ネット証券を利用したい方は対応したネット銀行での口座開設メリットが多くおすすめです。1か月のATM利用回数や振込回数がある程度決まっている・少ない人ネット銀行ではATM利用手数料や振込手数料が、1か月内で一定回数無料の場合があります。無料回数はネット銀行によって様々。1か月のATM利用回数や振込回数が決まっている人や少ない人は手数料をかけずに利用できる可能性も。ATMの利用や振込回数が決まっている人は、ネット銀行の手数料の無料回数を比較した選び方がおすすめです。インターネットでの手続きや取引に慣れている人ネット銀行はインターネットバンキングでの取引が中心の銀行なので、銀行口座開設手続きや振込手続きもパソコンやスマートフォンを利用したインターネットバンキングで完結します。そのため、ネット銀行はインターネットでの手続き・操作に慣れている人向きで、場所を選ばず手続き可能な点がメリットです。しかし、中にはネット銀行の店舗がない点が不安なネット銀行初心者も。振込や各種手続きが視覚的に分かりやすく操作性に優れた仕様のインターネットバンキングが多いため心配は不要です。インターネットバンキングの操作に困ったら電話やメールでのサポートも受けられます。デメリットを踏まえたネット銀行に向かない人メリットの多いネット銀行ですが、デメリットも存在。以下の人にはネット銀行は向いていない可能性があり注意が必要です。 ネット銀行が向いていない人の特徴 海外移住の予定がある人 インターネットバンキング利用時のセキュリティ面に不安がある人 メガバンクや地銀のように実店舗で対面サポート・サービスを受けたい人 海外移住の予定がある人はネット銀行の口座開設がデメリットになる場合もあり注意ネット銀行の多くは、「非居住者」の利用ができない点に注意が必要です。そのため海外移住をした場合、ネット銀行の口座は解約の必要がある点がデメリット。海外移住の予定がある人は、ネット銀行で口座開設をしても移住後は利用できないデメリットがあり、ネット銀行での口座開設はおすすめしません。ID・パスワード管理も必要!インターネットバンキング利用時のセキュリティ面に不安がある人インターネットバンキングを利用して時間や場所を選ばずに手続きできる点はネット銀行のメリットですが、一方でインターネットバンキング利用上のセキュリティ面のリスク・危険をゼロにできない点がデメリット。スマートフォンの紛失・盗難やID・パスワードの漏洩などで銀行口座不正利用の可能性もあり、特にネット銀行初心者の方はインターネットバンキング利用時の端末やID・パスワードの管理に注意する必要があります。スマートフォン等の端末のセキュリティ管理に不安がある人はネット銀行の利用に向いていない可能性があります。ネット銀行の利用ではセキュリティに対する意識やID・パスワードの厳重な管理がおすすめです。メガバンクや地銀のように実店舗で対面サポート・サービスを受けたい人続いてネット銀行が向いていない可能性があるのは、メガバンクや地銀のように実店舗で対面サポート・サービスを受けたい人。ネット銀行のメリットは基本インターネットバンキングでの手続きで実店舗での対面サポートがない分、手数料無料回数があることや預金金利が高いこと。一方で、実店舗で対面でのサポート・サービスを受けたい方にはデメリットでネット銀行は向いていない可能性も。ネット銀行を利用時にサポートが必要な場合は、基本的に電話やチャット・メールでの問い合わせです。そのため、店舗でのサポート・サービスを受けたい人にはネット銀行の利用はデメリットとなる可能性もあり注意が必要です。 ネット銀行では基本通帳が発行されず、通常通帳で確認する残高はインターネットバンキングを利用して確認します。環境への配慮から通帳の廃止や有料化するメガバンクもあり、通帳発行数は今後減ると予想され、通帳がないことはネット銀行だけのデメリットではありません。初心者向け基本の選び方を解説~手数料・ATM・預金金利などのメリットが異なる以下ではネット銀行初心者の方に向け、口座開設するネット銀行の基本の選び方を解説します。ネット銀行ごとに振込手数料やATM利用手数料、対応ATMや預金金利などメリットが異なります。そのため、どこにメリットの多いネット銀行なのかを比較する選び方がおすすめです。選び方①手数料無料回数などでメリットの多いネット銀行を選ぶ最初に紹介する選び方は、各手数料の無料回数などでメリットの多いネット銀行を比較した上の口座開設です。ネット銀行によって手数料でのメリットが異なり、ATMの利用回数や振込回数が多い方はネット銀行の手数料を比較する選び方がおすすめ。特にATM利用手数料や振込手数料の無料回数によって手数料メリットが変わるので、ATM利用や振込を頻繁にする人は無料回数とその条件を確認し比較しましょう。主要ネット銀行のATM利用手数料や振込手数料や各手数料の無料回数一覧は以下の通りです。 ネット銀行名 ATM手数料の金額 振込手数料の金額(※) ATM利用手数料の無料回数 振込手数料の無料回数 入金 出金 あおぞら銀行 0円 110円~220円 150円 ゆうちょ銀行のみ無制限 0回〜9回 SBJ銀行 110円 110円 220円 10回〜無制限 5回~20回 ソニー銀行 0円 110円 110円 4回〜無制限 1回〜11回 auじぶん銀行 110円~220円 110円~220円 99円 2回〜15回 0回〜15回 楽天銀行 220円~ 275円 220円~ 275円 145円 0回〜7回 0回〜3回 住信SBIネット銀行 110円 110円 77円 2回〜20回 1回〜20回 東京スター銀行 0円 110円 330円 8回 3回 イオン銀行 0円 110円 330円 0回〜5回(イオン銀行と一部提携銀行ATMは無制限) 0回〜5回 PayPay銀行 165円~330円 165円~330円 145円 1回~無制限 (利用金額3万円以上は無制限) 0回〜3回 GMOあおぞらネット銀行 0円 110円 75円 2回〜20回 1回〜20回 オリックス銀行 入出金は全て振込 154円 0回 3回 セブン銀行 0円 110円 165円 (自行あて:55円) 0回 無制限(自行ATMのみ利用可能) 大和ネクスト銀行 入出金は全て振込 154円 0回 3回 ローソン銀行 0円~110円 0円~110円 165円 (自行あて:55円) 無制限(自行ATMのみ利用可能) 0回 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。 個人かつネットバンキング利用かつ他行宛の手数料。自行宛手数料は表内に記載のない限り無料。選び方②対応ATMでメリットの多いネット銀行を選ぶ続いてのネット銀行の選び方は、対応ATMでメリットの多いネット銀行を選ぶ方法です。ネット銀行は自社で店舗やATMを持たないため、メガバンクやゆうちょ銀行、コンビニなどのATMを利用して入出金や振込をします。ネット銀行によって対応ATMが異なり、ご自身にとってメリットの多いネット銀行での口座開設がおすすめです。対応ATMでの選び方は、特にネット銀行初心者が見落としがちなポイント。対応ATMが少ないネット銀行もあるので、よく利用する対応ATMがありメリットの多いネット銀行の比較がおすすめです。主要ネット銀行の対応ATM一覧は以下の通り。 ネット銀行名 対応ATM あおぞら銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM SBJ銀行 みずほ銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・イオンATM ソニー銀行 三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM auじぶん銀行 三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM 楽天銀行 三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM 住信SBIネット銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM 東京スター銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM イオン銀行 三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM PayPay銀行 三井住友銀行・ゆうちょ銀行・セブンATM・イーネットATM・ローソンATM・イオンATM GMOあおぞらネット銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM・イオンATM セブン銀行 ゆうちょ銀行・セブンATM ローソン銀行 ローソンATM 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。選び方③預金金利でメリットの多いネット銀行を選ぶ続いて紹介する選び方は、普通預金金利や定期預金金利でメリットの多いネット銀行を選ぶ方法です。ネット銀行は、メガバンクや地銀と比較して高い預金金利がメリット。中にはメガバンクや地銀の数倍の預金金利となるネット銀行もあるので、特に貯蓄用口座として銀行口座開設を検討中の方は預金金利に注目をしたネット銀行の選び方がおすすめです。 ネット銀行によっては条件付きで預金金利が上がる場合も。証券口座との連動や給与振り込み口座の指定、特定の預金コースの利用など、どの条件で預金金利がアップするかも併せて確認・比較がおすすめです。ご自身にとってメリットの多いネット銀行で口座開設をしましょう。初心者に限らずネット銀行の預金金利の高さはメリット。以下でネット銀行の預金金利一覧を確認します。 ネット銀行名 口座種類 預金金利 預金金利(最大) 主な預金金利アップ・変動条件 あおぞら銀行 普通預金 0.35% 0.5% ― 定期預金 0.55% 0.95% ― SBJ銀行 普通預金 0.20% ― 年金受取口座 定期預金 0.25% 1.35% 100万円上限定期預金<ミリオくん> ソニー銀行 普通預金 0.20% ― ― 定期預金 0.300% 0.600% ※公式サイト参照 auじぶん銀行 普通預金 0.210% 0.510% auカブコム証券の口座連動「auマネーコネクト」 定期預金 0.300% 0.500% 新規口座開設時の3か月もの 楽天銀行 普通預金 0.20% 0.28% 楽天証券との口座連動「マネーブリッジ」 定期預金 0.225% 0.500% 預入単位:1000万円以上 住信SBIネット銀行 普通預金 0.200% 0.210% SBIハイブリッド預金 定期預金 0.225% 0.325% ― 東京スター銀行 普通預金 0.200% 0.600% 給与受取口座・年金受取口座 定期預金 0.205% 1.700% スタードリーム円定期<仕組み預金> イオン銀行 普通預金 0.200% 0.25% 「イオン銀行Myステージ」のプラチナステージ 定期預金 0.250% 0.710% 大口定期(3,000万円以上)5年 PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行) 普通預金 0.20% 2.00% ドル&円2%預金 定期預金 0.225% 0.5% 10年もの GMOあおぞらネット銀行 普通預金 0.200% 0.500% Gハビト支店口座、口座残高100万円以下の部分 定期預金 0.200% 0.320% 3年以上~10年 オリックス銀行 普通預金 0.21% ― ― 定期預金 0.50% 1.50% eダイレクト定期預金 セブン銀行 普通預金 0.200% ― ― 定期預金 0.225% 0.400% ― ローソン銀行 普通預金 0.200% ― ― 定期預金 0.300% 0.700% 10年もの 大和ネクスト銀行 普通預金 0.20% - ― 定期預金 0.30% 0.70% ― 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。選び方④セキュリティ面でメリットの多いネット銀行を選ぶ次のネット銀行の選び方は、セキュリティ面でメリットの多いネット銀行を選ぶ方法です。ネット銀行はインターネット上での取引をメインとし、自身でのセキュリティ対策が必要ですがネット銀行でもセキュリティ対策を強化しています。特にインターネットバンキングでの手続きの際に必要となる認証方法の種類は様々で、乱数表やワンタイムパスワードなど、ネット銀行の口座不正利用や暗証番号の漏洩防止の対策を強化。セキュリティ対策のみの比較で利用するネット銀行の決定要因とはならない場合もありますが、口座開設検討中のネット銀行のセキュリティ対策は口座開設前に確認して損はないでしょう。 住信SBIネット銀行では「スマート認証NEO」という生体認証を導入。生体認証は強力なセキュリティ対策となるだけでなく、ID・パスワードが不要となる点でも初心者におすすめのネット銀行です。 関連記事 ネット銀行の最新ランキングについて詳しく解説した記事はこちら 銀行口座開設の基本手順や本人確認の方法についてネット銀行は手軽に口座開設ができ初心者にもおすすめ。以下、基本的な銀行口座開設の手順や本人確認方法などについて解説します。ネット銀行基本の口座開設手順ネット銀行の口座開設は基本的にインターネットバンキングやアプリの手続きで完了します。24時間申し込み可能で、時間を作って店舗に行く必要がない点がメリット。場所や時間を選ばず口座開設手続きができる点がネット銀行のおすすめポイントです。ネット銀行により多少異なりますが、主な銀行口座開設の手順は以下の通りです。①口座開設したいネット銀行のインターネットサイトから申し込み口座開設するネット銀行を決めたら、インターネットサイトの銀行口座申し込みフォームから申し込み手続きをします。フォームに必要事項を入力して送信するだけです。銀行口座開設アプリの利用でより早く手続きが完了するネット銀行もあります。➁審査ネット銀行の口座開設申し込みが完了した後、ネット銀行側で申し込み内容を審査し問題なければ銀行口座が開設されます。銀行口座開設の審査にかかる時間はネット銀行により異なりますので、銀行口座開設を急いでいる方は申し込み前にネット銀行のWebサイトにて口座開設完了までの時間の確認がおすすめです。➂キャッシュカードの受け取りネット銀行の口座開設完了後、ATM利用時に使用するキャッシュカードが届きます。簡易書留での郵送が多いので、受け取り忘れに注意しましょう。④各種設定・ログインキャッシュカードの受け取り後、インターネット上でカード利用開始の設定や専用アプリ等のログイン設定をします。この際、IDやパスワードを忘れないよう管理を徹底しましょう。必要な本人確認書類や確認方法ネット銀行の口座開設手続きでは、どのネット銀行でも必ず本人確認が必要です。本人確認の方法は様々で、顔写真や書類をアプリを通じて送信する、カード受け取り時に本人確認する等の方法が一般的。本人確認に必要な書類は免許証などの顔写真付きの身分証明書。健康保険証や住民票などの場合は複数書類が必要な場合もあるので、銀行口座開設前にネット銀行のインターネットサイトでの確認がおすすめです。ネット銀行口座開設完了までに必要な期間ネット銀行の口座開設申し込みが完了すると審査に数日ほどかかるのが一般的。期間はネット銀行によって異なり、銀行口座開設を急ぐ場合は口座開設日数が早いネット銀行での口座開設がおすすめです。ネット銀行の口座開設完了までに必要な期間は、早くて当日。1週間以上かかるネット銀行もあり、余裕を持った銀行口座の開設手続きがおすすめです。初心者向けのネット銀行を紹介以下、初心者向けのおすすめネット銀行を紹介します。初心者の方でも利用しやすい3行を確認しましょう。ソニー銀行 預金金利 【普通預金】0.200% 【定期預金】0.300%~0.600% ATM利用手数料 入金: 0円 出金: 110円 振込手数料 110円 手数料無料回数 【ATM手数料】4回~無制限 【振込手数料】1~11回 住宅ローンの金利 0.647%〜 対応ATM 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、ローソンATM、イオンATM 口座開設日数 2日~ 出典:ソニー銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。最初に紹介する初心者向けのネット銀行はソニー銀行です。ソニー銀行は金利や手数料、対応ATMなど全体的に非常に使いやすく、どのような用途でも使えるメリットの多いネット銀行です。ATM利用手数料はネット銀行の中でも安く、無料回数も無条件で月4回で、利用回数が比較的多い人でもお得に利用できます。普通預金の金利こそ低いものの、定期預金の金利もネット銀行の中では高水準、住宅ローンの金利も低く、貯蓄やローン目的で利用するにも適しています。ATMもみずほ銀行以外の主要なATMはほぼ網羅し利用しやすい点が初心者にもおすすめのポイントです。銀行口座開設もスマートフォンで本人確認書類や顔画像をアップロードする「スマホ口座開設」が利用でき、いつでも手軽に申し込みできるのもメリットと言えるでしょう。ネット銀行の比較に迷う初心者の方は、まずソニー銀行の検討がおすすめです。 関連記事 ソニー銀行について詳しく解説した記事はこちら SBJ銀行 預金金利 【普通預金】0.20% 【定期預金】0.25%~1.35% ATM利用手数料 入金: 110円 出金: 110円 振込手数料 220円 手数料無料回数 【ATM手数料】10回〜無制限 【振込手数料】5回~20回 住宅ローンの金利 年3.025%~3.525% 対応ATM みずほ銀行、ゆうちょ銀行、セブンATM、イーネットATM、イオンATM 口座開設日数 1日~ 出典:SBJ銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。続いて紹介する初心者向けのネット銀行はSBJ銀行です。SBJ銀行の特長は金利の高さと手数料のお得さで、金利はネット銀行の中でもトップクラス。手数料も無料回数が無条件でATM10回、振込7回と手数料を重視する方に特にメリットの多いネット銀行です。対応ATMはメガバンクはみずほ銀行のみですが数の多いゆうちょ銀行とセブンATMにも対応し、ATMの少なさの心配は不要。入出金が多い人、貯蓄用口座として使いたい人どちらにもメリットが多く、初心者にもおすすめできるネット銀行です。また、SBJ銀行もスマートフォンで銀行口座開設の手続きができる点もメリットです。あおぞら銀行 預金金利 【普通預金】0.35%~0.5% 【定期預金】0.55%~0.95% ATM利用手数料 入金: 0円 出金: 110円~220円 振込手数料 150円 手数料無料回数 【ATM手数料】ゆうちょ銀行のみ無制限 【振込手数料】0~9回 住宅ローンの金利 ― 対応ATM ゆうちょ銀行、セブンATM 口座開設日数 10日~ 出典:あおぞら銀行公式サイト 上記ネット銀行情報は2025年6月の情報です。最後に紹介する初心者向けのネット銀行はあおぞら銀行です。あおぞら銀行はネット銀行トップの預金金利の高さと、手数料の安さがメリットの人気ネット銀行。あおぞら銀行の圧倒的な金利の高さは貯蓄用口座として利用する場合に特に大きなメリットです。また振込手数料は2021年10月から150円に値下げされ、ATMも入金は0円、出金も110円と普段使いの銀行口座としてもお得に利用でき、手数料が気になる初心者にもおすすめです。対応ATMがゆうちょ銀行とセブンATMのみの点がデメリットですが、生活圏内にどちらかのATMがある人なら問題なく利用できるでしょう。メリット・デメリットを踏まえて自分に合ったネット銀行で口座開設をネット銀行初心者向けに、メリット・デメリットやネット銀行に向いている方、ネット銀行の選び方などを紹介しました。現在ではネット銀行の種類も豊富で、口座開設するネット銀行によりメリットも異なります。ネット銀行初心者は特にどのネット銀行で口座開設すべきか迷う場合も。ネット銀行は金利の高さや手数料の安さなどに魅力がありますが、セキュリティや対応ATMにも焦点を当てたネット銀行の選び方もおすすめです。メリット・デメリットを踏まえて自分に合ったネット銀行で口座開設をしましょう。ネット銀行のメリットやデメリット・選び方に関するよくある質問以下、ネット銀行のメリットやデメリット・選び方に関するよくある質問を紹介します。ネット銀行を利用するメリットやデメリットは?当記事で紹介中のネット銀行を利用するメリットは以下の通りです。 ネット銀行のメリット 銀行口座開設や手続きはネット上で完結可能 振込手数料やATM利用手数料が安い 普通預金金利・定期預金金利が高い 一方で、ネット銀行を利用するデメリットは以下の通り。 ネット銀行のデメリット ネット銀行は非住居者の利用ができない インターネットバンキング利用時にセキュリティ面のリスク・危険がある場合も 実店舗がなく対面でのサポート・サービスが受けられない 上記のメリット・デメリットを確認した上でのネット銀行の検討がおすすめです。初心者でも簡単なネット銀行の選び方は?初心者でも簡単なネット銀行の選び方は以下の4つです。 簡単なネット銀行の選び方 選び方①手数料無料回数などでメリットの多いネット銀行を選ぶ 選び方②対応ATMでメリットの多いネット銀行を選ぶ 選び方③預金金利でメリットの多いネット銀行を選ぶ 選び方④セキュリティ面でメリットの多いネット銀行を選ぶ ネット銀行の数は少なくとも20社以上あり、初心者は特に比較に困る方も。上記の選び方でのネット銀行の比較がおすすめです。便利に利用できる一方で危険性はない?便利に利用できると評判のネット銀行ですが、インターネットバンキング利用時の危険性が不安な方も。ネット銀行を利用する際にはログインIDとパスワードが必要で、注意したいのが詐欺などでのID・パスワードの漏洩です。ID・パスワードが漏洩するとネット銀行口座の不正利用の危険性もあるため、インターネットバンキング利用時のID・パスワードの管理には注意する必要があります。しかし昨今ではセキュリティ対策を強化しているネット銀行も増加。ネット銀行の口座開設前にセキュリティ対策の確認もおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。