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電気ガスをまとめるならどこが安い?セット割でおすすめの電力会社を比較【2025年8月】

最終更新日:

アイキャッチ

電気とガスを一つの会社でまとめるメリットは、契約の手続きが一度で済むこと。さらに、毎月の支払いが1本化されるため、家計管理もラクになります。

当記事では、電気ガスセット契約を希望する方のために、各社の電気代・ガス代を比較しながらどこが安いのかを解説していますので、ぜひお役立てください。

おすすめはCDエナジーダイレクト

関東エリアで特におすすめは、CDエナジーダイレクトの電気+ガスセット

電気ガスセットでの料金が安いうえ、大手エネルギー会社の中部電力ミライズと東邦ガスが共同で提供しており、コスパのよさと大手の安心感を両立できるのが魅力です。

電気ガスセットの比較表

大手電力会社や他の新電力と比較しても料金が安く、例えば東京電力から乗り換えると二人暮らしなら月額約500円節約、年間でみると約6,000円の出費を抑えられます。

電気代100円ごとに1カテエネポイントが貯まるので、カテエネポイント分を考慮するとさらにお得です。

加えて、基本的な料金プランには解約金や違約金がありません。「まずは試してみたい」「合わなければ乗り換えたい」という方も選びやすいでしょう。

※カテエネポイント:CDエナジーダイレクトの会員サービス「カテエネ」の独自ポイントのこと。Amazonギフト券やWAONポイントなど、さまざまな商品・サービスに交換できます。

電気代でカテエネポイントが貯まる!

基本的には迷ったら、上記のCDエナジーダイレクトがおすすめですが、他社電力会社も含めたランキングを確認したい方は、引き続き当記事をご覧ください。

著者

小売電気アドバイザーの資格を保有する監修者をはじめとしたHonNe編集部メンバーで運営。毎月500社以上の電力会社を調査し、料金・信頼性・キャンペーン・契約期間・再エネなどを定量的に比較し、本当におすすめの電力サービスを紹介している。

【関東エリア】電気ガスセットでおすすめの新電力会社比較ランキング

この見出しでは、現在、東京電力の電気と東京ガスの都市ガスを別々に契約している方のために、電気ガスセットの契約がお得な新電力会社をご紹介。

電気ガスセットのおすすめランキングは下記の要素から総合的に判断しています。

  • 電気ガスセットにまとめることで割引がある
  • 電気とガスをまとめた料金が安い
  • ポイント還元やキャンペーン等特典がある
  • サービス品質や企業の信頼性などで良い評価を得ている

それではさっそく、関東エリアの電気ガスセットにおすすめの新電力会社を見ていきましょう。

ランキング1位

ポイントプログラムが好評
「CDエナジーダイレクト」

電力供給エリア東京ガス(東京地区等)エリア
特徴
  • 生活トラブルサポートのご利用でカテエネポイント還元
  • LINEとカテエネを連携すると1,000カテエネポイントGET!
  • 節電プログラム「CDECO」にエントリーでカテエネポイントがもらえる

料金の安さと大手の安心感を両立するなら、CDエナジーダイレクトがおすすめです。

CDエナジーダイレクトの電気・ガスは、東京電力・東京ガスよりも割安。ポイント還元を含めた実質的な安さでは業界トップクラスです。

さらに、中部電力と大阪ガスが共同出資している新電力会社なので、大手インフラ企業が運営する安心感もあります。

CDエナジーダイレクト・東京電力・東京ガス、それぞれ電気ガスセットで契約した場合の割引・特典、料金プランの特徴の違いを見てみましょう。

CDエナジーダイレクト東京電力東京ガス
電気ガス
セット割の内容
電気・ガス料金がそれぞれ0.5%割引(※)毎月102円(税込)を割引毎月の電気料金の基本料金および電力量料金の合計額(税込)から0.5%を乗じた額を割引
新規契約特典3,000円分のカテエネポイントプレゼントなし基本プラン新規申し込みで電気代基本料金1ヶ月無料
電気料金
プランの特徴
東京電力のスタンダードSよりも電気料金が安い
電気料金100円につき1カテエネポイントが貯まる
※現在従量電灯Bを契約している場合はスタンダードSに変更が必要東京電力のスタンダードSよりも電気料金が安い
ガス料金
プランの特徴
東京ガスよりもガス料金が安い東京ガスよりもガス料金が安い
  • ガスセット割はスマートでんきが対象外、電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

これらをふまえて、現在、東京電力と東京ガスを別々に契約している方が、CDエナジーダイレクトで電気ガスセットにまとめると、電気代・ガス代の合計額は安くなるのかシミュレーション比較してみました。

電気・ガス
使用量
CDエナジーダイレクト
電気:「ベーシックでんき/ファミリーでんき」
ガス:「ベーシックガス」
電気:東京電力「スタンダードS」
ガス:東京ガス「一般契約料金」
電気代ガス代合計額電気代ガス代合計額
一人暮らし
167kWh
15m³
6,060.97円2,832.63円8,893.60円6,222.05円2,938.65円9,160.70円
二人暮らし
292kWh
25m³
10,762.99円4,160.17円14,923.16円11,083.80円4,317.50円15,401.30円
三人暮らし
375kWh
35m³
13,792.74円5,417.34円19,210.07円14,411.75円5,622.10円20,033.85円
四人暮らし
458kWh
40m³
17,007.46円6,045.92円23,053.37円18,084.17円6,274.40円24,358.57円
  • 実際の請求には、燃料費調整額と再エネ賦課金、原料費調整額が含まれます。
  • CDエナジーダイレクトは電気使用量に応じておすすめの料金プランが変わります。こちらをご確認ください。(※新しいページが開きます。)

CDエナジーダイレクトで電気ガスをまとめると、東京電力や東京ガスとそれぞれ契約している場合と比較して、一人暮らしで年間約3,200円、四人暮らしで年間約15,600円安くなります

電気料金100円ごとに1ポイント、自動的にカテエネポイントが還元されるため、実質の支払い額はよりお得に。カテエネポイントは、電気料金の支払いに充当したり他社ポイントへの交換も可能です。

電気・ガス
使用量
CDエナジーダイレクト
電気:「ベーシックでんき/ファミリーでんき」
ガス:「ベーシックガス」
電気:東京電力「スタンダードS」
ガス:東京ガス「一般契約料金」
電気代ガス代合計額電気代ガス代合計額
一人暮らし
167kWh
15m³
6,060.97円2,832.63円8,832.99円6,222.05円2,938.65円9,160.70円
二人暮らし
292kWh
25m³
10,762.99円4,160.17円14,815.53円11,083.80円4,317.50円15,401.30円
三人暮らし
375kWh
35m³
13,792.74円5,417.34円19,072.15円14,411.75円5,622.10円20,033.85円
四人暮らし
458kWh
40m³
17,007.46円6,045.92円22,883.31円18,084.17円6,274.40円24,358.57円
  • 電気料金(基本料金+電力量料金+燃料費調整額)100円につき1カテエネポイントが還元。電気料金の1%をポイント還元分として、CDエナジーダイレクトの合計額より差し引きしています。

契約期間縛りや違約金・解約金はかかりません。CDエナジーダイレクト公式サイトでは料金シミュレーションが可能です。どのくらい安くなるのかぜひ一度お試しください。

CDエナジーダイレクトの電気ガスセットがおすすめな人

  • セットにまとめるだけでお得!東京電力と東京ガスを別々に契約中の方
  • ポイント特典が充実!会員特典をしっかり活用して、実質料金をさらに下げたい方
  • 大手の安心感!電気やガスの供給に不安を感じたくない方

電気代でカテエネポイントが貯まる!

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CDエナジーダイレクトの評判やサービス内容について解説した記事はこちら

CDエナジーダイレクトは安い?最新料金と評判を徹底調査【2025年8月】

ランキング2位

シンプルサービスで電気ガスが安くなる
「ミツウロコでんき」

都市ガス供給エリア東京ガスの供給エリア(東京地区等)
特徴
  • 季節ごとの節電プログラムでAmazonギフト券がもらえる
  • 24時間365日対応のミツウロコでんき安心サポート

ポイント還元や特典よりも、毎月の料金そのものの安さをシンプルに追求したい方には、ミツウロコでんきがおすすめです。

ポイント還元や特典を含まない場合、電気ガスセットにまとめる場合の合計額は、電力使用量が少ないケース(250kWh未満)を除いてミツウロコが一番安くなります。

まずは、ミツウロコ・東京電力・東京ガス、それぞれ電気ガスセットで契約した場合の割引・特典、料金プランの特徴の違いを見てみましょう。

ミツウロコ東京電力東京ガス
電気ガス
セット割の内容
1契約あたり110円(税込)を割引毎月102円(税込)を割引毎月の電気料金の基本料金および電力量料金の合計額(税込)から0.5%を乗じた額を割引
新規契約特典なしなし基本プラン新規申し込みで電気代基本料金1ヶ月無料
電気料金
プランの特徴
東京電力のスタンダードSよりも電気料金が安い※現在従量電灯Bを契約している場合はスタンダードSに変更が必要東京電力のスタンダードSよりも電気料金が安い
ガス料金
プランの特徴
東京ガスよりもガス料金が安い東京ガスよりもガス料金が安い

これらをふまえて、現在、東京電力と東京ガスをお使いの方が、ミツウロコで電気ガスセットにまとめると、電気代・ガス代の合計額は安くなるのかシミュレーション比較してみました。

電気・ガス
使用量
ミツウロコ
電気:「従量電灯B」
ガス:「まる得プラン」
電気:東京電力「スタンダードS」
ガス:東京ガス「一般契約料金」
電気代ガス代合計額電気代ガス代合計額
一人暮らし
167kWh
15m³
6,211.56円2,844.61円9,056.17円6,222.05円2,938.65円9,160.70円
二人暮らし
292kWh
25m³
10,664.56円4,179.20円14,843.76円11,083.80円4,317.50円15,401.30円
三人暮らし
375kWh
35m³
13,613.85円5,442.00円19,055.85円14,411.75円5,622.10円20,033.85円
四人暮らし
458kWh
40m³
16,896.17円6,073.40円22,969.57円18,084.17円6,274.40円24,358.57円
  • 実際の請求には、燃料費調整額と再エネ賦課金、原料費調整額が含まれます。

ミツウロコで電気ガスをまとめると、東京電力の電気・東京ガスのガスを個別に契約するよりも、一人暮らしで年間約1,200円、四人暮らし年間約16,600円安くなります。

また、ミツウロコではインターネット回線も契約できるので、通信費もまとめて支払いを一本化したい場合にもおすすめです。

シンプルなサービスで安さを実現しているミツウロコ。契約期間縛りや違約金・解約金はかかりません。今の電気代・ガス代を少しでも安くしたい人は、ぜひ乗り換えを検討してみてください。

ミツウロコの電気ガスセットがおすすめな人

  • 電気料金とガス料金そのものが安いかどうかを重視して選びたい方
  • 二人暮らし以上、電気使用量が毎月250kWhを超える方
  • 電気とガス、インターネットなどの支払いをまとめたい方

シンプルで分かりやすいサービスを提供!

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ミツウロコでんきの料金プランを徹底解説!安いという評判は本当?

ランキング3位

京葉ガスエリアにも対応
「ENEOSでんき」

都市ガス供給エリア東京ガスの供給エリア(東京地区等)
京葉ガスの供給エリア
特徴
  • 電気の長期契約割引「にねんとくとく割」
  • 選べる特典(ガソリン割/ポイント・マイル優待/Vポイント還元)

一度契約したら長く使い続けたい方や、ENEOSのサービスステーションを利用する機会がある方にはENEOSでんきがぴったりです

東京ガスや京葉ガスよりも、ガス料金が安く設定されているため、電気とガスを別々に契約するよりも、ENEOSでまとめるほうが安くなります。

電気・ガス料金はCDエナジーダイレクトやミツウロコとほぼ同水準ですが、車をよく利用する方にはENEOSならではの特典が魅力です。

まずは、ENEOS・東京電力・東京ガス、それぞれ電気ガスセットで契約した場合の割引・特典、料金プランの特徴の違いを見てみましょう。

ENEOS東京電力東京ガス
電気ガス
セット割の内容
毎月電気料金を100円(税込)割引毎月102円(税込)を割引毎月の電気料金の基本料金および電力量料金の合計額(税込)から0.5%を乗じた額を割引
新規契約特典なしなし基本プラン新規申し込みで電気代基本料金1ヶ月無料
電気料金
プランの特徴
東京電力のスタンダードSよりも電気料金が安い※現在従量電灯Bを契約している場合はスタンダードSに変更が必要東京電力のスタンダードSよりも電気料金が安い
ガス料金
プランの特徴
東京ガスよりもガス料金が安い東京ガスよりもガス料金が安い

これらをふまえて、現在、東京電力と東京ガスをお使いの方が、ENEOSで電気ガスセットにまとめると、電気代・ガス代の合計額は安くなるのかシミュレーション比較してみました。

電気・ガス
使用量
ENEOS
電気:「Vプラン」
ガス:「標準プラン」
電気:東京電力「スタンダードS」
ガス:東京ガス「一般契約料金」
電気代ガス代合計額電気代ガス代合計額
一人暮らし
167kWh
15m³
6,039.20円2,846.85円8,886.05円6,222.05円2,938.65円9,160.70円
二人暮らし
292kWh
25m³
10,707.20円4,182.85円14,890.05円11,083.80円4,317.50円15,401.30円
三人暮らし
375kWh
35m³
13,753.50円5,447.05円19,200.55円14,411.75円5,622.10円20,033.85円
四人暮らし
458kWh
40m³
17,127.95円6,079.15円23,207.10円18,084.17円6,274.40円24,358.57円
  • 実際の請求には、燃料費調整額と再エネ賦課金、原料費調整額が含まれます。

ENEOSで電気ガスをまとめると、電気・ガスを個別契約している場合と比較して、一人暮らしで年間約3,200円、四人暮らしで年間約13,800円安くなります。

さらに、ENEOSでんきの電気料金は、長期契約割引「にねんとくとく割」を契約することで、1~2年目は電力量料金単価が0.2円引き、3年目以降は0.3円引きに。

「にねんとくとく割」に加え、指定のENEOSカードでガソリンを月150L給油(※)した場合、一人暮らしならば年間約5,500円お得になります。

頻繁に電力会社やガス会社を乗り換えるのは面倒な一人暮らしに、ENEOSの電気ガスセットはとてもおすすめ。ぜひ一度、ENEOSでんき公式サイトをご確認ください。

  • ENEOSでんきの特典「ENEOSカード割引」ガソリン代1円/L引き(最大150L/月)

ENEOSの電気ガスセットがおすすめな人

  • 一人暮らし等、電気使用量が少ない方でなおかつENEOSカードを所持している方
  • 京葉ガス「一般料金」よりも安い都市ガス会社を使いたい方

「にねんとくとく割」で電気料金がよりお得に!

  • 「にねんとくとく割」の更新月(適用開始から23ヵ月目および24ヵ月目)を除いた適用期間中に解約すると、解約手数料1,100円(税込)がかかります。
  • ENEOS都市ガスは京葉ガスの「一般料金」と比較して、基本料金と従量料金がそれぞれ7.5%安く設定されています。

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ENEOSでんきの評判やサービス内容について解説した記事はこちら

ENEOSでんきは本当に安い?口コミや評判・デメリットを解説!【2025年8月】

ランキング4位

電力使用量が多いご家庭がお得に
「東京ガスの電気」

都市ガス供給エリア一都六県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)
特徴
  • 小売電力販売件数415.2万件(2025年3月末時点)
  • 都市ガス国内販売シェアNo.1(※)

東京ガスの安心感をそのままに、電気ガスをまとめたい場合は、月の電力使用量が350kWhを超える場合ならば、東京電力と東京ガスを個別契約するよりも安くなります。

当サイトでも東京ガスの電気の人気はとても高く、東京電力からの切り替え先として選ばれるおすすめの新電力会社です。

ただし、電気ガスセットが安いかどうかという点では、先に紹介したCDエナジーダイレクトやミツウロコのほうが安くなっています。

どちらも安定した電力・ガスを供給しているため、安さを重視したい方は東京ガス以外の選択肢も考えてみてください。

まずは、東京ガスと東京電力で、電気ガスセットで契約した場合の割引・特典、料金プランの特徴の違いを見てみましょう。

東京ガス東京電力
電気ガスセット割の内容毎月の電気料金の基本料金および電力量料金の合計額(税込)から0.5%を乗じた額を割引毎月102円(税込)を割引
新規契約特典基本プラン新規申し込みで電気代基本料金1ヶ月無料(※2)なし
電気料金プランの特徴スタンダードSより基本料金と120kWh超の電力量料金がともに低い※現在従量電灯Bを契約している場合はスタンダードSに変更が必要
ガス料金プランの特徴1,000円につき5パッチョポイントが貯まる東京ガス「一般契約料金」と比較して3%安い

これらをふまえて、東京ガスで電気ガスセット契約をすると安いのかどうかをシミュレーション比較してみました。

電気・ガス
使用量
東京ガス
電気「基本プラン」・ガス「一般契約料金」
東京電力
電気「スタンダードS」・ガス「とくとくガスプラン」
電気代ガス代合計額電気代ガス代合計額
一人暮らし
167kWh
15m³
6,145.77円2,938.65円9,084.42円6,120.05円2,850.33円8,970.38円
二人暮らし
292kWh
25m³
10,894.89円4,317.50円15,212.39円10,981.80円4,187.82円15,169.62円
三人暮らし
375kWh
35m³
14,126.67円5,622.10円19,748.77円14,309.75円5,453.22円19,762.97円
四人暮らし
458kWh
40m³
17,700.52円6,274.40円23,974.92円17,982.17円6,085.92円24,068.09円
  • 実際の請求には、燃料費調整額と再エネ賦課金、原料費調整額が含まれます。
東京ガスの電気「基本プラン」 東京電力「スタンダードS」
基本料金 30A 935.22円 30A 935.25円
40A 1,246.96円 40A 1,247.00円
50A 1,558.70円 50A 1,558.75円
60A 1,870.44円 60A 1,870.50円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 29.70円 ~120kWh 29.80円
第2段階料金 121kWh~300kWh 35.69円 121kWh~300kWh 36.40円
第3段階料金 301kWh~ 39.50円 301kWh~ 40.49円
  • 実際の請求には燃料費調整額および再エネ賦課金が含まれます。
  • 東京ガスについて、2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金。
  • 東京ガスの料金プランには燃料費調整額の上限は無く、燃料費の高騰によって、東京電力「従量電灯B」プランと比べ高くなる場合があります。
ガス料金プラン東京ガスずっともガス東京電力とくとくガスプラン
1ヶ月のガス使用量基本料金(円/件・月)基準単位料金(円/m³)基本料金(円/件・月)基準単位料金(円/m³)
0m³から20m³まで759.00円160.16円736.23円140.94円
20m³をこえ80m³まで1,056.00円130.46円1,024.32円126.54円
80m³をこえ200m³まで1,232.00円128.26円1,195.04円124.40円
200m³をこえ500m³まで1,892.00円124.96円1,835.24円121.20円
500m³をこえ800m³まで6,292.00円116.16円6,103.24円112.67円
800m³をこえる場合12,452.00円108.46円12,078.44円105.20円
  • 実際の請求には原料費調整額が含まれます
  • 東京地区等の基準単位料金を表示しています

東京ガスと東京電力、それぞれの電気ガスセットを比較した場合、戸建てにお住いの三人暮らしや、四人暮らし以上、ペットがいてエアコンをよく使うなど、電気使用量が多い場合は、東京ガスでまとめるほうが、電気ガスセットの合計額は安くなります。

東京ガスという安心感のまま、電気代を少しでも安くしたい方は、ぜひ東京ガスでの電気ガスセット契約を検討してみてください。

東京ガスの電気ガスセットがおすすめな人

  • 東京ガスのまま、電気ガスセットで契約したい方
  • 戸建てにお住まいで、電気の使用量が多いファミリー世帯の方

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東京電力と東京ガスの電気ガスセットを比較した記事はこちら

【東京電力vs東京ガス】電気とガスをまとめるならどっちがお得?料金を徹底比較!

ランキング5位

市場連動型!都市ガスもお得な
「Looopでんき」

都市ガス供給エリア東京ガスの供給エリア(東京地区等)
特徴
  • 市場連動型の電気料金プラン「スマートタイムONE」
  • 電気ガスセットで電気料金単価1円割引

30分ごとに電気料金が変動する市場連動型プランに興味がある場合は、Looopでんきの電気ガスセットがおすすめです

Looopでんきで、電気ガスセットにまとめると、電力量料金が1円割引とお得に。

せっかくLooopでんきを契約するならば、都市ガスもまとめるほうが、電気料金が安くなります。

Looopでんき+ガスと東京ガス「一般料金」の料金プランの比較表を見てみましょう。

Looopでんき+ガス東京ガス「一般料金」
1ヶ月のガス使用量基本料金
(円/件・月)
基準単位料金
(円/m³)
基本料金
(円/件・月)
基準単位料金
(円/m³)
0m³から20m³まで1,000.00円128.00円759.00円145.31円
20m³をこえ80m³まで1,056.00円130.46円
80m³をこえ200m³まで1,232.00円128.26円
200m³をこえ500m³まで1,892.00円124.96円
500m³をこえ800m³まで6,292.00円116.16円
800m³をこえる場合12,452.00円108.46円
  • 実際の請求には原料費調整額が含まれます、算出方式は東京ガスと同じです。

Looopでんきのガスは基本料金と従量料金が一律となっていることが特徴。

20m³までの基本料金の差とガスの基準単位料金の差を考慮すると、15m³以上ガスを利用するならば、Looopでんきのガスのほうがお得になります。

Looopでんきについては、市場連動型の電気料金プランとなるため、電力市場価格が高騰した際には、電気代が他のプランより高くなる可能性ががあるものの、現状、通年で比較した場合、電気代は安い状態が続いています。

市場連動型の電気料金プランを使いつつガス代もお得にしたい方に、Looopでんき+ガスへの乗り換えはとてもおすすめです。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

Looopでんきの電気ガスセットがおすすめな人

  • 市場連動型の電気料金プランを選びたい方

電気ガスセットで電力量料金1円引き!

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Looopでんきの評判は?料金プランとデメリットを解説

【中部エリア】電気とガスまとめるならどこ?お得なセット割を比較解説

この見出しでは、現在、中部電力ミライズの電気と東邦ガスの都市ガスを別々に契約している方のために、電気ガスセットの契約がお得な新電力会社をご紹介。

電気ガスセットのおすすめランキングは下記の要素から総合的に判断しています。

  • 電気ガスセットにまとめることで割引がある
  • 電気とガスをまとめた料金が安い
  • ポイント還元やキャンペーン等特典がある
  • サービス品質や企業の信頼性などで良い評価を得ている
ランキング1位

中部エリアで安い!中部電力ミライズ

電力供給エリア愛知・岐阜・三重・静岡(富士側以西)・長野
特徴・毎月の電気料金200円についき1カテエネポイントが貯まる
・セット契約でガス料金が2%割引

中部エリアでは、中部電力で電気とガスをまとめるのがおすすめ。中部エリアで電気とガスをセット契約できる、東邦ガス・TOKAIガス・通信会社系の電力会社などと比べても、世帯人数問わずお得です。

まずは、大手ガス会社である東邦ガスとの、電気ガスセット契約した場合の割引・特典・サービス内容の違いをご覧ください。

東邦ガス 中部電力ミライズ
電気ガスセット割 ガス暖房・ガス床暖房・エネファーム利用で割引有り ガス料金が2%割引
新規契約特典 電気基本料金が6ヶ月間無料(※2年以上の契約継続が必要) なし
電気料金プランの特徴 中部電力ミライズ「従量電灯B」よりも安い
ガス料金プランの特徴 東邦ガス「がすてきトクトク料金」よりも安い

これらをふまえて、ガスコンロ・台所用/浴室用ガス給湯器のみをお使いの方が、中部エリアで電気ガスセットにまとめる場合、中部電力がどれくらい安いのかシミュレーション比較してみました。

電気・ガス
使用量
東邦ガス
電気「ファミリープラン」
ガス「ガスてきトクトク料金」
中部電力ミライズ
電気「対象プラン」
ガス「カテエネガスプラン1」
電気代ガス代合計額電気代ガス代合計額
一人暮らし
167kWh
15㎥
5,709.23円4,006.20円9,715.43円5,709.23円3,862.87円9,572.10円
二人暮らし
292kWh
25㎥
9,974.96円7,061.38円17,036.34円9,662.98円6,782.47円16,445.45円
三人暮らし
375kWh
35㎥
12,683.26円9,226.18円21,909.44円12,509.52円8,861.84円21,371.36円
四人暮らし
458kWh
40㎥
15,464.28円10,308.58円25,772.86円15,379.66円9,901.52円25,281.18円
  • 2025年7月分の燃料費調整単価・原料費調整単価を基に試算しています。
  • 再エネ賦課金を含む、実際の請求額に近い結果を表示しています。

東邦ガスと中部電力ミライズでは、中部電力ミライズのカテエネガスと対象プランを契約するほうが安くなります。

電気料金
ガス料金
東邦ガス「ファミリープラン」 中部電力ミライズ「従量電灯B」
基本料金 30A 908.42 円 30A 963.42 円
40A 1,076.56 円 40A 1,284.56 円
50A 1,397.70 円 50A 1,605.70 円
60A 1,718.84 円 60A 1,926.84 円
電力量料金円/kWh 第1段階料金 ~120kWh 21.18 円 ~120kWh 21.20 円
第2段階料金 121~200kWh
201~250kWh
251~300kWh
25.62円(※)
25.64円
25.66 円
121kWh~300kWh 25.67 円
第3段階料金 301~350kWh
351~400kWh
401~500kWh
26.59円
27.12円
27.73 円
301kWh~ 28.62 円
  • 実際の請求には燃料費調整額および再エネ賦課金が含まれます。
  • 東邦ガス30A契約時の121~200kWhの電力量料金単価は25.32円です。
東邦ガスがすてきトクトク料金中部電力ミライズカテエネガスプラン1
1ヶ月のガス使用量基本料金(円/件・月)基準単位料金(円/㎥)基本料金(円/件・月)基準単位料金(円/㎥)
0㎥から20㎥まで759.00円208.82円759.00円204.52円
20㎥をこえ50㎥まで1,649.38円164.30円1,616.39円156.29円
51㎥をこえ100㎥まで1,987.02円157.55円1,947.41円149.66円
101㎥をこえ250㎥まで2,143.87円155.98円2,243.80円146.70円
251㎥をこえ500㎥まで2,711.70円153.71円2,513.70円145.62円
500㎥をこえる場合7,109.25円144.92円6,597.96円137.45円
  • 実際の請求には原料費調整額が含まれます。
  • 各社のガス料金はガスコンロや台所/浴室用給湯器のみをご利用の方向けとなります。

中部電力ミライズの会員サイト「カテエネ」に登録することで、電気とガスそれぞれ200円ごとに1カテエネポイントが貯まります。

貯まったカテエネポイントは、1ポイント1円分として電気料金の支払いに使える他、他社ポイントへの交換にも使えるため、貯まったカテエネポイントが無駄にならず便利だと好評

中部電力エリアで電気ガスセット契約を検討されている方は、ぜひ一度カテエネガス公式サイトをご覧ください!

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UQmobileユーザーは要チェック!auでんき「中部ガス for au」

電力供給エリア全国
特徴
  • Pontaポイントが貯まる
  • カテエネポイントが貯まる
  • au PAYカードの支払いはポイント2倍
  • UQmobileのスマホ代割引あり

auでんきでは「中電ガス for au」を提供しています。auでんきで電気ガスセットにまとめると、中部電力ミライズ「カテエネガスプラン for au」の約5%割引auでんきの「トリプルセットポイントで割引」で約2%割引、合計の割引で東邦ガスの一般ガス料金メニューよりもガス料金が約7%安くなります。

さらに、auでんきについては「自宅セット割」でUQmobileのスマホ代が最大で月1,100円(税込)割引になるメリットがあるため、UQmobileユーザーならば、auでんき「中電ガス for au」で、電気・ガス・スマホの支払いをまとめるほうがお得です。

auでんき「中電ガス for au」を利用すると、毎月のガス料金の2%分がPontaポイントで還元されます。さらに中部電力ミライズの会員サイト「カテエネ」に登録することで、電気・ガスそれぞれ200円ごとに1カテエネポイントが貯まりダブルでポイントが貯まり大変お得です。

中部エリアにお住まいで、電気ガスセットでまとめたい方は、auでんき「中電ガス for au」についても検討してみてはいかがでしょうか。

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auでんきの評判は?電気料金と口コミから分かるメリット・デメリットを解説

【関西エリア】関西電力と比較!電気ガスはどこが安い?

現状、関西エリアでは、下記2つの条件を満たす新電力会社が無い状況です。

  • 関西電力「従量電灯A」からの乗り換えで電気代が安くなる
  • 電気ガスセットで支払いをまとめることができる

結論として、関西エリアでは電気ガスセットにまとめるよりも、安い新電力会社と大阪ガスを別々に契約するほうがお得です。

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関西で電気代が安い!オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」

電力供給エリア全国(沖縄を除く)
特徴
  • イギリス発の会社
  • 実質再エネを提供
  • 違約金・解約金なし

オクトパスエナジーは東京ガスとの合弁会社で、実質再エネを利用したグリーンなエネルギーを販売しています。

当サイトからオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」に申し込むと、月1,000円×8ヶ月間、総額8,000円が受けられます。

割引を含むと、関西エリアでは年間を通して電気代が割安に。まだオクトパスエナジーを使ったことが無いという方はぜひこの機会にお試しください。

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電気ガスセット&スマホもおトクに!
auでんき「関電ガス for au」

電力供給エリア全国
特徴
  • Pontaポイントが貯まる
  • auPAYゴールド特典あり
  • UQmobileのスマホ代割引あり

auでんきでは関西電力の都市ガスが使える「関電ガス for au」を提供しています。auでんきで電気ガスセットにまとめると、関電ガス「なっトクプラン for au」の約7%割引auでんきとのセットで約3%割引、合計の割引で大阪ガスの一般料金と比較してガス料金が約10%安くなります。

デメリットとして、関西電力のガス料金は安くなるものの、電気料金そのものは関西電力「従量電灯A」と比較するとauでんきのほうが高いです。

ただし、auでんきについては「自宅セット割」でUQmobileのスマホ代が最大で月1,100円(税込)割引になるメリットがあるため、スマホの契約台数によっては電気・ガス・スマホの支払いをauでんきでまとめるほうがお得です。

関西エリアにお住まいで、電気ガスセットでまとめたい方は、auでんき「関電ガス for au」についても検討してみてはいかがでしょうか。

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電気代に使える!

  • でんきのお申し込みはauIDの登録が必要です

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電気ガスセットのデメリットと注意点

電気代の燃料費調整単価・ガス代の原料費調整単価に上限が無い

大手電力会社の従量電灯、大手ガス会社の一般料金には、燃料費調整単価や原料費調整単価に上限が設けられています。

燃料費調整額・原料費調整単価とは?

燃料費調整額とは「燃料費調整制度」に基づいて算定される電気料金の一部です。原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の価格変動が反映され、その変動に応じて、毎月自動的に燃料費調整単価を算定。燃料費調整単価✖電力使用量を計算したものが、電気料金にプラスまたはマイナス調整されています。一方で、都市ガスにおける「原料費調整単価」はそのガス版です。ガス会社が調達する原料(主にLNGなど)の価格変動を反映して毎月見直され、ガス料金に反映されます。どちらも燃料コストの変動リスクを利用者と事業者で分担する仕組みです。

電気ガスセットにまとめるために大手電力・ガス会社から乗り換えると、燃料費調整単価や原料費調整単価の上限が無くなるため、燃料費が高騰した場合、元の電気代・ガス代と比較して高くなってしまうデメリットがあります。

セット割の支払いは同一契約名義・同一住所であること

電気ガスセットにまとめるときは、支払いが同一契約名義かつ同一住所であることが必要です。電気とガスで契約名義が異なる場合は、まず、名義変更をしてから乗り換え手続きをする必要があるため注意してください。

また、電気ガスのセット割を受けるには、割引の適用条件をご確認ください。

一人暮らしの電気ガスセットは割引・特典の比較が重要

電気とガスのセット割は、電気料金やガス料金に対して「○○%引き」と割合で計算されます。そのため、もともとの使用量が少ない一人暮らしでは、電気・ガスをたくさん使うファミリー世帯と比較して、電気ガスセット割によるメリットが薄くなってしまいます。

一人暮らしで少しでも電気代・ガス代を節約したい方は、電気ガスセットにこだわりすぎず、新規契約のキャンペーンを含めて、どこが安いか比較するのがおすすめです。

例えば、オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」の場合、電気料金の割合ではなく、月1,000円×8ヶ月分、総額8,000円の割引が自動的に受けられるキャンペーンを実施しています。

一人暮らしで毎月1,000円分の電気代を節約するには、こまめに照明を消す・テレビをつけたままにしないなど、日々の節電を意識することが必要ですから、このような割引はとてもうれしいですよね。

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電気ガスセットに関するまとめ

最後に、電気とガスを同じ会社に乗り換えることで得られるメリット・デメリットをまとめました。

電気とガスをまとめるメリット

  • 電気ガスセット割により、電気とガスを別々に契約するより安くなる
  • 電気代・ガス代で同じポイントを貯められる
  • 請求がまとまることで支払いが分かりやすくなる
  • トラブル発生時の問い合わせ先が同じなので手間がかからない

電気とガスをまとめるデメリット

  • 電気代の燃料費調整単価・ガス代の原料費調整単価に上限がなくなる
  • 電気とガスを別の会社で契約したほうが安くなるケースがある

電気ガスセットについてはどこが安いかだけでなく「支払いや問い合わせ先、ポイントがひとつにまとまるほうが便利」という理由で選ぶ方もいます。

もちろん、電気ガスセットにまとめることで、電気代・ガス代が今までよりも安いならば、乗り換えがおすすめです。

電気やガスの切り替え手続きは簡単で、現在、都市ガスをお使いならば、Web申し込みで必要事項を入力すると手続きが完了します。

長年、大手電力会社とガス会社を別々に契約している方は、ぜひ一度、当記事を参考に電気ガスセットにまとめることで、いくら光熱費が変わるか確かめてみてください。

もう一度、セット割の内容を見直したいという方はぜひ下記リンクをご利用ください

エリア別のおすすめ新電力会社
【関東エリア】 おすすめNo.1「CDエナジーダイレクト
おすすめNo.2「東京ガスの電気
おすすめNo.3「Looopでんき
【中部エリア】 中部電力ミライズと東邦ガスの比較
UQモバイルユーザーにおすすめ「中電ガス for au
【関西エリア】 年間を通して安い「オクトパスエナジー
電気ガス&スマホセット「関電ガス for au

新電力会社についてもっと知りたいという方は下記ページもぜひお役立てください。

電気・ガスのセット契約時のよくある質問一覧

電気とガスはセットで契約したほうが安い?

電気とガスを同一の会社で契約すると、セット割やポイント付与などの特典により、別々で契約するよりも電気代・ガス代を安くできます。支払いも一本化できるため、手続きの面でも利便性が高いのが特徴です。

一方で、「光熱費を1円でも安くしたい」という場合は、電気とガスで別々の会社を選んだ方がトータルで安くなることも。重視したいのが「手間」なのか「価格」なのかで選び方が変わってきます。「価格を重視したい」という人は、下記のサイトで上位に掲載されている安い電力会社とガス会社を組み合わせることも検討してくださいね。

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電力会社おすすめランキング!料金の安さで徹底比較【2025年8月最新】

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エリア別のおすすめガス会社を比較!ガス料金が安いランキング【2025年8月】

電気やガスの切り替えに工事は必要?

電気や都市ガスの切り替えには、基本的に工事は不要です。スマートメーター(通信機能付き電力量計)が未設置の場合のみ、無料で交換が行われることがありますが、停電や立ち会いの必要はほとんどありません。 ただし、プロパンガス(LPガス)の場合は、ボンベや配管の入れ替えが必要になるため、立ち会いや軽微な作業が発生することがあります。

電力会社やガス会社を切り替えるときに解約手続きは必要?

現在の住まいで契約中の電力会社や都市ガス会社を切り替える場合、解約手続きは不要です。新しく契約する会社が自動的に手続きを代行してくれます。 ただし、引っ越しを伴う場合は、旧居の解約と新居での契約が別途必要になるため、それぞれの会社へ連絡が必要です。

電力会社やガス会社の切り替えで停電やガス停止のリスクはある?

電気やガスは、小売会社が異なっても、既存の送配電網やガス導管を通じて安定的に供給されています。契約先を切り替えても、停電やガスの供給停止が増えることはありません。

当ページ利用上のご注意

  • 当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
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  • 当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。