電気ガスセットはどこが安い?セット割でおすすめの電力会社を比較【2024年12月】
「毎月の電気代とガス代は、まとめたほうが安いみたいだけど、実際本当にお得になるの?」
現在、電気代とガス代を別々に支払いしている方は、電気ガスセットにまとめることで、元の料金と比較して安くなる場合があります。
この記事では、電気ガスのセット割があるおすすめ新電力をご紹介。
おすすめの各社について、サービス内容の特徴や電気ガスセットの割引・特典などの違いを比較しながら解説しています。
電気ガスセットにまとめるべきかお悩みの方は、電気ガスセットについて比較した当記事をぜひお役立てください!
当記事は電力ジャンルの制作ポリシーに沿って制作しています。ランキングロジックの詳細は「【電力】コンテンツ制作ポリシー」にて開示されています。当記事では、2024年12月1日時点で確定している、12月分の各電力会社の燃料費調整額を基に情報提供をしています。
目次
【関東エリア】電気ガスセットでおすすめの新電力会社比較ランキング
この見出しでは、現在、東京電力と東京ガスの都市ガスを別々に契約している方のために、電気ガスセットの契約がお得な新電力会社をご紹介。電気ガスセットのおすすめランキングは下記の要素から総合的に判断しています。
- 電気ガスセットにまとめることで割引があること
- ポイント還元やキャンペーン等特典があること
- サービス品質や企業の信頼性などで良い評価を得ていること
それではさっそく、関東エリアの電気ガスセットにおすすめの新電力会社を見ていきましょう。
2人暮らし以上から安い「東京ガスの電気」
新電力販売量1位
電気ガスセット割あり
電力ガスセットの供給エリア |
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東京電力エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡(富士川以東)) |
- ガスと一緒で割引あり
- 自社所有の発電所あり
- 信頼と実績の東京ガス
※新しいページが開きます
東京電力エリアにお住まいで都市ガスを利用されている方は、もともと東京ガスを契約しているので、電気ガスセット割引(※)で、「安いなら電気もまとめてみようかな」という方がとても多いです。
当サイトでも東京ガスの電気の人気はとても高く、東京電力からの切り替え先として選ばれるおすすめの新電力会社になっています。
まずは、東京ガスと東京電力で、電気ガスセットで契約した場合の割引・特典、料金プランの特徴の違いを見てみましょう。
東京ガス | 東京電力 | |||
---|---|---|---|---|
電気ガスセット割の内容 | 毎月の電気料金の基本料金および 電力量料金の合計額(税込)から 0.5%を乗じた額を割引 |
毎月102円(税込)を割引 | ||
新規契約特典 | 基本プラン新規申し込みで 電気代基本料金1ヵ月無料(※2) |
無し | ||
電気料金プランの特徴 | スタンダードSよりも基本料金が安い 120kWh超の電力量料金が安い |
※現在従量電灯Bを契約している場合は スタンダードSプランに変更が必要 |
||
ガス料金プランの特徴 | 1,000円につき5パッチョポイントが貯まる | 東京ガスと比較して3%割引 |
これらをふまえて、東京ガスで電気ガスセット契約をすると安いのかどうかをシミュレーション比較してみました。
東京ガス | 東京電力 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
電気・ガス 使用量 |
電気代 | ガス代 | 合計額 | 電気代 | ガス代 | 合計額 |
一人暮らし 150kWh(30A) 15㎥ |
4,697.58円 | 3,650.55円 | 8,348.13円 | 5,140.85円 | 3,339.48円 | 8,480.33円 |
2~3人暮らし 300kWh(40A) 25㎥ |
9,564.34円 | 5,132.75円 | 14,697.09円 | 10,450.20円 | 5,003.07円 | 15,453.27円 |
4人家族以上 450kWh(60A) 40㎥ |
15,004.59円 | 78,394.15円 | 23,398.74円 | 16,680.71円 | 8,186.07円 | 24,866.78円 |
※燃料費調整額・再エネ賦課金・原料費調整額を含む、実際の請求額に近い結果を表示しています
割引を含む電気代・ガス代の合計額を比較してみると、一人暮らしを除いて東京ガスで電気ガスセットをまとめるほうがお得になります。
- ※東京ガスと東京電力の電気とガスの料金プランの比較表をご覧になりたい方はこちら
-
電気
料金プラン東京ガス
「基本プラン」東京電力
「スタンダードS」基本料金 30A 885.72 円 30A 935.25 円 40A 1,180.96 円 40A 1,247.00 円 50A 1,476.20 円 50A 1,558.75 円 60A 1,771.44 円 60A 1,870.50 円 電力量料金
円/kWh第1段階料金 ~120kWh 29.90 円 ~120kWh 29.80 円 第2段階料金 121kWh~
300kWh35.41 円 121kWh~
300kWh36.40 円 第3段階料金 301kWh~ 37.48 円 301kWh~ 40.49 円
ガス
料金プラン東京ガス
ずっともガス東京電力
とくとくガスプラン1ヵ月の
ガス使用量基本料金
(円/件・月)基準単位料金
(円/m3)基本料金
(円/件・月)基準単位料金
(円/m3)0m3から20m3まで 759.00円 160.16円 736.23円 140.94円 20m3をこえ80m3まで 1,056.00円 130.46円 1,024.32円 126.54円 80m3をこえ200m3まで 1,232.00円 128.26円 1,195.04円 124.40円 200m3をこえ500m3まで 1,892.00円 124.96円 1,835.24円 121.20円 500m3をこえ800m3まで 6,292.00円 116.16円 6,103.24円 112.67円 800m3をこえる場合 12,452.00円 108.46円 12,078.44円 105.20円
※東京地区等の基準単位料金を表示しています - 東京ガスのまま、電気ガスセットで契約したい方
- 比較シミュレーションよりもガスの使用量が少なめの方
- 電気ガスセットで光熱費を節約したい2人以上暮らしの方
- 電気ガスセットで2,000カテエネポイントが貰える
- 電気とベーシックガスのセット契約で0.5%割引
- 100円につき1カテエネポイントが貯まる
- LINEでカテエネの会員番号を申請すると1,000カテエネポイントGET!
- 市場連動型の電気料金プラン
- 電気ガスセットで電気料金単価1円割引
- 初期費用・解約手数料・期間縛りなし
- ※中部電力ミライズと東邦ガスの各料金プランの比較表をご覧になりたい方はこちら
-
中部電力ミライズ
「従量電灯B」東邦ガス
「ファミリープラン」基本料金 30A 963.42 円 30A 908.42 円 40A 1,284.56 円 40A 1,076.56 円 50A 1,605.70 円 50A 1,397.70 円 60A 1,926.84 円 60A 1,718.84 円 電力量料金
円/kWh第1段階料金 ~120kWh 21.20 円 ~120kWh 21.18 円 第2段階料金 121kWh~
300kWh25.67 円 121~200kWh
201~250kWh
251~300kWh25.62円(※)
25.64円
25.66 円第3段階料金 301kWh~ 28.62 円 301~350kWh
351~400kWh
401~500kWh26.59円
27.12円
27.73 円
※東邦ガス30A契約時の121~200kWhの電力量料金単価は25.32円となります中部電力ミライズ
カテエネガスプラン1東邦ガス
がすてきトクトク料金1ヵ月の
ガス使用量基本料金
(円/件・月)基準単位料金
(円/m3)基本料金
(円/件・月)基準単位料金
(円/m3)0m3から20m3まで 759.00円 204.52円 759.00円 208.82円 20m3をこえ50m3まで 1,616.39円 156.29円 1,649.38円 164.30円 51m3をこえ100m3まで 1,947.41円 149.66円 1,987.02 157.55円 101m3をこえ250m3まで 2,243.80円 146.70円 2,143.87円 155.98円 251m3をこえ500m3まで 2,513.70円 145.62円 2,711.70円 153.71円 500m3をこえる場合 6,597.96円 137.45円 7,109.25円 144.92円
※各社のガス料金はガスコンロや台所/浴室用給湯器のみをご利用の方向けとなります - Pontaポイントが貯まる
- カテエネポイントが貯まる
- au PAYカードの支払いはポイント2倍
- UQmobileのスマホ代割引あり
- 関西電力「従量電灯A」からの乗り換えで電気代が安くなる
- 電気ガスセットで支払いをまとめることができる
- 電気ガスセット割により、電気・ガス料金が安くなる
- 電気代・ガス代で同じポイントを貯められる
- 請求がまとまることで支払いが分かりやすくなる
- トラブル発生時の問い合わせ先が同じなので手間がかかりにくい
- 当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 当ページで掲載している年間節約額は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)と年間の電力使用量の平均から、独自に算出したものであり、あくまで比較における参考値としてご覧ください。
- 当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。
東京ガスの電気ガスセット契約がおすすめなのは下記の条件に当てはまる方。
東京ガスの「基本プラン」で電気ガスセットプランにまとめることで、毎月の電気料金から0.5%割引(※2)となるため、毎月の電力使用量が多いご家庭ほどお得度が増していきます。
多くのご家庭で人気と信頼を得ているため、電力会社を初めて乗り換えるという方にもおすすめです。
現在、東京電力と東京ガスを別々に契約しているという方はぜひこの機会に、東京ガスのお得な電気ガスセットプランをお試しください。
基本プラン新規申し込みで電気代1ヵ月無料! 「東京ガスの電気」の
公式サイトはこちら ※ 電気料金の基本料金および電力量料金の合計額(税込)から0.5%を割引、東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象
※2 東京ガスの基本プラン・ずっとも電気3を新規でお申し込みいただき(メニュー変更は対象外)、かつ電気の需給開始日がお申し込みから6ヵ月以内の方
東京ガスと比較してガス料金がお得「CDエナジーダイレクト」
オール電化プランあり
一人暮らし向けプランあり
ガスのセット割あり
電力ガスセットの供給エリア |
---|
東京ガス(東京地区等)エリア |
※新しいページが開きます
現在、東京電力と東京ガスで電気と都市ガスを別々に契約している方は、CDエナジーダイレクトで電気ガスセットで乗り換えることで、電気代とガス代がお得になります。
CDエナジーダイレクトと東京電力、それぞれ電気ガスセットで契約した場合の割引・特典、料金プランの特徴の違いを見てみましょう。
CDエナジーダイレクト | 東京電力 | |||
---|---|---|---|---|
電気ガスセット割の内容 | 電気・ガス料金がそれぞれ0.5%割引(※) | 毎月102円(税込)を割引 | ||
新規契約特典 | 電気ガスセットの新規申し込みで 2,000カテエネポイントが貰える |
無し | ||
電気料金プランの特徴 | ライフスタイルに合わせて選べる 豊富な電気料金プラン 電気料金100円につき 1カテエネポイントが貯まる |
※現在従量電灯Bを契約している場合は スタンダードSプランに変更が必要 |
||
ガス料金プランの特徴 | 現在の東京ガスの契約に応じて選べるプラン ガス料金100円につき 1カテエネポイントが貯まる |
東京ガスと比較して3%割引 |
これらをふまえて、現在、東京電力と東京ガスをお使いの方が、CDエナジーダイレクトで電気ガスセットにまとめると、電気代・ガス代の合計額は安くなるのかシミュレーション比較してみました。
電気・ガス 使用量 |
CDエナジーダイレクト | 電気:東京電力「従量電灯B」 ガス:東京ガス「一般料金」 |
||||
---|---|---|---|---|---|---|
電気代 | ガス代 | 合計額 | 電気代 | ガス代 | 合計額 | |
一人暮らし 「シングルでんき」 150kWh(30A) 15㎥ |
4,748.76円 | 3,137.86円 | 7,886.62円 | 4,789.85円 | 3,427.80円 | 8,217.65円 |
2~3人暮らし 「ベーシックでんき」 300kWh(40A) 25㎥ |
9,627.09円 | 4,283.88円 | 13,910.97円 | 9,748.20円 | 5,132.75円 | 14,880.95円 |
4人家族 「ファミリーでんき」 450kWh(60A) 40㎥ |
15,013.17円 | 7,545.18円 | 22,558.35円 | 15,627.71円 | 7,578.80円 | 23,206.51円 |
※CDエナジーダイレクトの詳しい電気料金についてはこちらをご確認ください(※新しいページが開きます)
現在、東京電力と東京ガスで電気とガスを別々に契約している方は、CDエナジーダイレクトで電気ガスセット契約にまとめることで、お得になることがお分かりいただけたはず。
さらに、CDエナジーダイレクトでは、電気代・ガス代、それぞれ100円ごとに1カテエネポイントが貯まるため、カテエネポイント分を考慮するとさらにお得になります。
ライフスタイルに合わせた電気料金プランを選びつつ、電気ガスセットでお得にしたいという方にCDエナジーダイレクトはとてもおすすめです。ぜひ一度公式サイトをご確認ください。
電気ガスセット契約で2,000カテエネポイント! CDエナジーダイレクトの
公式サイトはこちら
市場連動型!都市ガスもお得な「Looopでんき」
電力基本料金ゼロ
ガス従量料金一律
電気ガスセットの供給エリア |
---|
東京ガス(東京地区等)エリア |
※新しいページが開きます
Looopでんきで、電気ガスセットにまとめると、電力量料金が1円割引とお得になります。市場連動型プランに興味があり、なおかつ、電気ガスセットでまとめて契約したい方にはLooopでんきはとてもおすすめです。
Looopでんき+ガスと東京ガス「一般料金」の料金プランの比較表を見てみましょう。
Looopでんき+ガス | 東京ガス「一般料金」 | |||
---|---|---|---|---|
1ヵ月の ガス使用量 |
基本料金 (円/件・月) |
基準単位料金 (円/m3) |
基本料金 (円/件・月) |
基準単位料金 (円/m3) |
0m3から20m3まで | 1,000.00円 | 128.00円 | 759.00円 | 145.31円 |
20m3をこえ80m3まで | 1,056.00円 | 130.46円 | ||
80m3をこえ200m3まで | 1,232.00円 | 128.26円 | ||
200m3をこえ500m3まで | 1,892.00円 | 124.96円 | ||
500m3をこえ800m3まで | 6,292.00円 | 116.16円 | ||
800m3をこえる場合 | 12,452.00円 | 108.46円 |
Looopでんきのガスは基本料金と従量料金が一律となっていることが特徴。
20m3までの基本料金の差とガスの基準単位料金の差を考慮すると、15m3以上ガスを利用するならば、Looopでんきのガスのほうがお得になります。
Looopでんきについては、市場連動型の電気料金プランとなるため、単月で比較すると電気料金が高くなるリスクがありますが、現状、通年で比較した場合、電気代は安い状態が続いています。
市場連動型の電気料金プランを使いつつガス代もお得にしたい方に、Looopでんき+ガスへの乗り換えはとてもおすすめです。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
電気ガスセットで電力量料金1円引き! Looopでんきの
公式サイトはこちら
→ 電気ガスセットのデメリットと注意点をご覧になりたい方こちら
【中部エリア】電気とガスまとめるならどこ?お得なセット割を比較解説
中部電力ミライズと東邦ガス、大手2社の電気ガスセットを徹底比較
この見出しでは、現在、中部電力ミライズの電気料金プランと東邦ガスの都市ガスを別々にを契約している方のために、どちらで電気ガスセットを契約すると安いのかを徹底比較しました。まずは、中部電力ミライズと東邦ガスそれぞれで、電気ガスセット契約した場合の割引・特典・サービス内容の特徴をご覧ください。
中部電力ミライズ | 東邦ガス | |||
---|---|---|---|---|
電気ガスセット割 | ガス料金が2%割引 | ガス暖房・ガス床暖房・エネファーム 利用で割引有り |
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新規契約特典 | ガス基本料金 6ヵ月間無料 |
電気基本料金が 6ヵ月間無料 |
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電気料金プランの特徴 | – | 中部電力ミライズ 「従量電灯B」よりも安い |
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ガス料金プランの特徴 | 東邦ガス 「がすてきトクトク料金」よりも安い |
– |
これらをふまえて、ガスコンロ・台所用/浴室用ガス給湯器のみをお使いの方が、中部エリアで電気ガスセットにまとめる場合、どちらが安いのかシミュレーション比較してみました。
電気・ガス 使用量 |
中部電力ミライズ 電気:従量電灯B ガス:カテエネガスプラン1 |
東邦ガス 電気:ファミリープラン ガス:がすてきトクトクプラン |
||||
---|---|---|---|---|---|---|
電気代 | ガス代 | 合計額 | 電気代 | ガス代 | 合計額 | |
一人暮らし 150kWh 15㎥ |
4,888.82円 | 3,756.44円 | 8,645.26円 | 5,096.30円 | 4,032.90円 | 9,129.20円 |
2~3人暮らし 300kWh 25㎥ |
9,668.22円 | 5,423.46円 | 15,091.68円 | 9,954.22円 | 5,992.88円 | 115,947.10円 |
4人家族 450kWh 40㎥ |
15,178.13円 | 8,494.97円 | 23,673.11円 | 15,499.06円 | 9,467.68円 | 24,966.74円 |
※中部電力ミライズのガス代について、電気ガスセット割の2%引きを含みます
上記表では、若干ではありますが中部電力ミライズのほうが電気・ガス代の合計額は安くなるシミュレーション結果となりました。
中部電力ミライズの会員サイト「カテエネ」に登録することで、電気とガスそれぞれ200円ごとに1カテエネポイントが貯まります。
貯まったカテエネポイントは、1ポイント1円分として電気料金の支払いに使える他、他社ポイントへの交換にも使えるため、貯まったカテエネポイントが無駄にならず便利だと好評。
中部電力エリアで電気ガスセット契約を検討されている方は、ぜひ一度カテエネガス公式サイトをご覧ください!
【2025年1月15日まで】
ガス基本料金6ヵ月無料キャンペーン中! カテエネガスの
公式サイトはこちら
UQmobileユーザーは要チェック!auでんき「中部ガス for au」
アプリあり
ガスのセット割あり
電力供給エリア |
---|
全国 |
※新しいページが開きます
auでんきでは「中電ガス for au」を提供しています。auでんきで電気ガスセットにまとめると、中部電力ミライズ「カテエネガスプラン for au」の約5%割引、auでんきの「トリプルセットポイントで割引」で約2%割引、合計の割引で東邦ガスの一般ガス料金メニューよりもガス料金が約7%安くなります。
さらに、auでんきについては「自宅セット割」でUQmobileのスマホ代が最大で月1,100円(税込)割引になるメリットがあるため、UQmobileユーザーならば、auでんき「中電ガス for au」で、電気ガススマホの支払いをまとめるほうがお得です。
auでんき「中電ガス for au」を利用すると、毎月のガス料金の2%分がPontaポイントで還元されます。さらに中部電力ミライズの会員サイト「カテエネ」に登録することで、電気・ガスそれぞれ200円ごとに1カテエネポイントが貯まりダブルでポイントが貯まり大変お得です。
中部エリアにお住まいで、電気ガスセットでまとめたい方は、auでんき「中電ガス for au」についても検討してみてはいかがでしょうか。
【2025年1月15日まで】
ガス基本料金6ヵ月無料キャンペーン中! auでんきの
公式サイトはこちら ※auでんきのお申し込みは、auIDの登録が必要です
→ 電気ガスセットのデメリットと注意点をご覧になりたい方こちら
【関西エリア】関西電力と比較!電気ガスはどこが安い?
現状、関西エリアでは、下記2つの条件を満たす新電力会社が無い状況です。結論として、関西エリアでは電気ガスセットにまとめるよりも、安い新電力会社と大阪ガスを別々に契約するほうがお得です。
下記、2社の新電力会社は、2024年12月時点で関西電力「従量電灯A」よりも安い電気料金となっています。安い新電力会社を選びたいという方はぜひ参考にしてください。
※オクトパスエナジーの年間節約額は当サイト限定【総額15,000円割引】を含みます
関西の実質再安値!オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」
実質再エネ
オクトパスエナジーは東京ガスとの合弁会社で、実質再エネを利用したグリーンなエネルギーを販売しています。
当サイトからオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」に申し込むと、月1,250円(税込)✖12ヵ月間の割引が受けられます。
総額15,000円の割引を含むと、関西エリアでは実質再安値に。まだオクトパスエナジーを使ったことが無いという方はぜひこの機会にお試しください。
オクトパスエナジー最新情報!
オクトパスエナジーの新プラン「シンプルプラン」が提供エリア拡大!そして、当サイト限定キャンペーンの対象になりました!シンプルオクトパスの詳細については、こちらのページでご確認ください!
当サイト限定の割引で実質再安値!
オクトパスエナジーの※新しいページが開きます
公式サイトはこちら
2024年12月の注目度UP中!シン・エナジー「基本プラン」
時間帯別のプランあり
2024年12月時点では、若干ではありますが関西電力の従量電灯よりも安い状態です。時間帯別プランも提供されているため、昼/夜に電力使用量が偏っているという場合は、一度料金プランを比較してみることをおすすめします。
まだ一度もシンエナジーのサービス内容をご覧になられたことが無い方は、ぜひこの機会に公式サイトをご確認ください!
冬の電気代節約におすすめ! シン・エナジーの
公式サイトはこちら
電気ガスセット&スマホもおトクに!auでんき「関電ガス for au」
アプリあり
ガスのセット割あり
auでんきでは関西電力の都市ガスが使える「関電ガス for au」を提供しています。auでんきで電気ガスセットにまとめると、関電ガス「なっトクプラン for au」の約7%割引、auでんきとのセットで約3%割引、合計の割引で大阪ガスの一般料金と比較してガス料金が約10%安くなります。
デメリットとして、関西電力のガス料金は安くなるものの、電気料金そのものは関西電力「従量電灯A」と比較するとauでんきのほうが高いです。
ただし、auでんきについては「自宅セット割」でUQmobileのスマホ代が最大で月1,100円(税込)割引になるメリットがあるため、スマホの契約台数によっては電気・ガス・スマホの支払いをauでんきでまとめるほうがお得です。
関西エリアにお住まいで、電気ガスセットでまとめたい方は、auでんき「関電ガス for au」についても検討してみてはいかがでしょうか。
Pontaポイントが貯まる&電気代に使える!auでんきの
公式サイトはこちら ※auでんきのお申し込みはauIDの登録が必要です
コラム|関西エリアの燃料費調整単価について
各電力会社では基準を設け、毎月の燃料費調整単価を算出していますが、関西電力では従量電灯Aとその他の自由料金プランでは燃料費調整単価が異なります。
関西エリアでは、ほとんどの新電力会社が、関西電力従量電灯Aよりも高くなる自由料金プランの燃料費調整単価の同じ算出方式を採用。このことが理由で、関西電力電灯Aから新電力会社に乗り換えても、電気料金そのものが安くならない状態になっています。
また九州エリアにおいても、九州電力エリアの燃料費調整単価の算出方式と、新電力会社の燃料費調整単価の算出方式に違いがあり、このことが原因で、乗り換えても安くならないケースがあります。
今回紹介したシン・エナジーについては、独自の算出方式となる電源調達調整費を採用しているため、2024年12月分は関西エリアでは安くなる結果に、1月の暫定値では若干(450kWhで約130円)高くなる予想ではありますが、2024年11月~2025年1月の合計額については、シンエナジーが安くなる状態です。
各電力会社では基準を設け、毎月の燃料費調整単価を算出していますが、関西電力では従量電灯Aとその他の自由料金プランでは燃料費調整単価が異なります。
関西エリアでは、ほとんどの新電力会社が、関西電力従量電灯Aよりも高くなる自由料金プランの燃料費調整単価の同じ算出方式を採用。このことが理由で、関西電力電灯Aから新電力会社に乗り換えても、電気料金そのものが安くならない状態になっています。
また九州エリアにおいても、九州電力エリアの燃料費調整単価の算出方式と、新電力会社の燃料費調整単価の算出方式に違いがあり、このことが原因で、乗り換えても安くならないケースがあります。
今回紹介したシン・エナジーについては、独自の算出方式となる電源調達調整費を採用しているため、2024年12月分は関西エリアでは安くなる結果に、1月の暫定値では若干(450kWhで約130円)高くなる予想ではありますが、2024年11月~2025年1月の合計額については、シンエナジーが安くなる状態です。
電気ガスセットのデメリットと注意点
電気代の燃料費調整単価・ガス代の原料費調整単価に上限は無し
大手電力会社の従量電灯、大手ガス会社の一般料金には、燃料費調整単価や原料費調整単価に上限が設けられています。電気ガスセットにまとめるために電力会社やガス会社を乗り換えると、燃料費調整単価や原料費調整単価の上限が無くなるため、燃料費が高騰した場合、元の電気代・ガス代と比較して高くなってしまうデメリットがあります。
セット割の支払いは同一契約名義・同一住所であること
電気ガスセットにまとめるときは、支払いが同一契約名義かつ同一住所であることが必要です。電気とガスで契約名義が異なる場合は、まず、名義変更をしてから乗り換え手続きをする必要があるため注意してください。また、電気ガスのセット割を受けるには、割引の適用条件をご確認ください。
一人暮らしの電気ガスセットは割引・特典の比較が重要
電気とガスのセット割は、電気料金やガス料金に対して「○○%引き」と割合で計算されます。そのため、もともとの使用量が少ない一人暮らしでは、電気・ガスをたくさん使うファミリー世帯と比較して、電気ガスセット割によるメリットが薄くなってしまいます。一人暮らしで少しでも電気代・ガス代を節約したい方は、電気ガスセットにこだわりすぎず、新規契約のキャンペーンを含めて、どこが安いか比較するのがおすすめです。
例えば、オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」の場合、電気料金の割合ではなく、月1,250円(税込)✖12ヵ月分、総額15,000円の割引が自動的にが受けられるキャンペーンを実施しています。
一人暮らしで毎月1,250円分の電気代を節約するには、こまめに照明を消す・テレビをつけたままにしないなど、日々の節電を意識することが必要ですから、このような割引はとてもうれしいですよね。
2024年12月時点、ほぼ全エリアで一人暮らし最安値となるオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」については、下記記事にて申し込み方法などを解説しています。ぜひ一度ご覧ください。
※新しいページが開きます
電気ガスセットに関するまとめ
最後に、電気とガスを同じ会社に乗り換えることで得られるメリットをまとめました。電気ガスセットについてはどこが安いかだけでなく「支払いや問い合わせ先、ポイントがひとつにまとまるほうが便利」という理由で選ぶ方もいます。
もちろん、電気ガスセットにまとめることで、電気代・ガス代が今までよりも安いならば、乗り換えがおすすめです。
電気やガスの切り替え手続きは簡単で、現在、都市ガスをお使いならば、Web申し込みで必要事項を入力すると手続きが完了します。
長年、大手電力会社とガス会社を別々に契約している方は、ぜひ一度、当記事を参考に電気ガスセットにまとめることで、いくら光熱費が変わるのか確かめてみてください。
もう一度、セット割の内容を見直したいという方はぜひ下記リンクをご利用ください。
【関東エリア】 | おすすめNo.1「東京ガスの電気」 |
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