法人印鑑(会社印鑑)の作成方法と安くておすすめなネット通販サイト4選を紹介
当ページでは、法人印鑑(会社印鑑)の作成方法と、購入におすすめなネット通販サイト4選を紹介します。
法人印鑑の作成ポイントは、下記の4つです。
会社設立時の印鑑作成は、資金的に余裕がないことも多いので、安い価格で作る秘訣も紹介しています。
また、当ページで紹介しているおすすめの通販サイト4選は、当編集部がインタビューを実施し、自信を持っておすすめできるサイトばかりです。
仕入れている素材の品質や印影の作り方まで確認しているので、安心して作成ください。
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会社印鑑作成におすすめのネット通販サイト
会社印鑑作成におすすめのネット通販サイト
ハンコヤドットコム
ハンコヤドットコムは、ネット通販印鑑専門店シェアNo.1のサイト。法人の販売実績は10万社を超え、「2分に1本売れているサイト」として知られます。
お客様満足度も99%と高評価です。印鑑作成で失敗したくない方は、業界最大手のハンコヤドットコムがおすすめ。 詳細へ
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はんこプレミアム
「とにかく安く、品質の良い法人印鑑を作成したい」という方におすすめなのが、はんこプレミアム。はんこプレミアムは、高品質・低価格が魅力の印鑑通販サイト。
代表者印は最安3,580円で作成可能と、業界トップクラスの価格の安さを誇ります。印材の卸をしており、厳選された高品質な印材で印鑑作成します。 詳細へ
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ハンコマン
ハンコマンは、即日発送に強い印鑑通販サイト。平日は16時まで、土曜・祝日は14時まで即日発送可能です。
即日発送を利用すれば、地域にもよりますが購入翌日か翌々日中には法人印鑑が届くでしょう。また、ハンコマンでは即日発送が無料で利用でるのもおすすめポイントです。 詳細へ
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法人印鑑の作成に
おすすめな通販サイト4選はこちら
この記事を書いた人
樽見 章寛 (HonNe編集部)
当記事は、株式会社EXIDEAが運営する実印情報サイト「実印.net」の編集部である樽見 章寛(HonNe編集部)が執筆をしています。
HonNe編集部では、生活や仕事に関わる製品サービスを日々研究・利用し、本音でレビューしたコンテンツと比較ランキングを配信しています。
HonNe編集部の詳細はこちら
HonNe編集部の詳細はこちら
目次
作成ポイント1|会社印鑑(法人印鑑)は2種類の形から選ぶ
法人印鑑の作成ポイント1つめは「形」です。一般的に、法人印鑑には「天丸タイプ」と「寸胴タイプ」の印鑑が使用されます。各法人印鑑におすすめの形は、下記の通りです。
- 代表者印(法人実印)・銀行印:丸天丸タイプ or 丸寸胴タイプ
- 角印:角天丸タイプ or 角寸胴タイプ
天丸タイプと寸胴タイプの違いは、主に見た目と値段です。下表に違いをまとめました。
見た目 | 値段 | |
---|---|---|
天丸タイプ |
|
|
寸銅タイプ |
|
|
法人印鑑の作成時におすすめなのは、法人印鑑の種類で形を変えることです。
法人印鑑としての風格を感じさせる丸天丸タイプで会社実印を作成し、形で法人印鑑の種類を見分けられるように丸寸銅タイプで法人銀行印を作成するのがおすすめ。
法人印鑑の形を変えることで、誤用を防ぐことができ安全性も高まります。
少しでも安い価格で作成する秘訣1
法人印鑑の作成は、会社設立時であることが多いため少しでも費用を抑えたいですよね。そんな方におすすめなのが、代表者印(会社実印)・銀行印・角印すべて寸銅タイプで作ること。寸銅タイプの方が天丸タイプと比較し、500円〜3,000円程度安いです(価格幅は購入先によって異なります)。
まとめ|法人印鑑の作成ポイント1:形
- 法人印鑑の種類によって形を変えるのがおすすめ
- 代表者印(会社実印):丸天丸タイプ
- 法人銀行印:丸寸銅タイプ
次に、法人印鑑の作成ポイント2の「サイズ」を解説します。サイズを間違えると法人印鑑を登録できないこともあるので、注意が必要です。
作成ポイント2|サイズについて
法人印鑑の中でも、作成する際に特に気をつけなければならないのは法人実印(代表者印・会社実印)です。銀行印や角印など、企業で用いられる会社印鑑の中でも作成する際には一番ルールに注意しましょう。
法人実印(代表者印)の印影サイズは10.0mm〜30.0mm
法人設立の際に、法務局に届け出る代表者印の印影のサイズは「一辺が10.0mm〜30.0mmの正方形に納まるもの」と定められています。このサイズに納まる法人印鑑でなければ登録できません。
その中で特に会社実印として選ばれるサイズは、下記の通り。
- 18.0mm:代表者印(会社実印)に人気のサイズ
- 21.0mm:代表者印(会社実印)としての風格をより求める方に人気のサイズ
よって、代表者印(会社実印)は18.0mm〜21.0mmのサイズで作成するのがおすすめです。
少しでも安い価格で作成する秘訣2
法人印鑑は、サイズが小さくなればなるほど価格は安い傾向にあります。よって、少しでも法人印鑑を安い価格で作成したい方は、代表者印(会社実印)を18.0mmで作成するのがおすすめです。
銀行印とサイズを変えて作成するのが一般的
法人印鑑の作成ポイント1で、形を変えることにより代表者印(会社実印)と銀行印を区別する方法を紹介しましたが、サイズで区別することも多いです。一般的に、銀行印は代表者印より小さいサイズで作成します。
下記に、法人印鑑のサイズのまとめとして角印のサイズもあわせて紹介します。
まとめ|法人印鑑の作成ポイント2:
サイズ
サイズ
- 代表者印(会社実印):18.0mm〜21.0mm
- 銀行印:16.5mm
- 角印:21.0mm
※角印は20.0mm〜30.0mmで作成するのが一般的
次に、法人印鑑の作成ポイント3の「書体」を解説します。書体は、法人印鑑にとって最も重要ともいえるポイントなので、しっかり確認しましょう。
法人印鑑の作成に
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作成ポイント3|おすすめの書体をサンプルを用いつつ比較!おしゃれな書体で作ることも可能
こちらでは、法人印鑑におすすめの書体をサンプルと共に解説します。会社印鑑は、悪用を防止するため複製しにくく他社と重複しない印影であることが重要です。そのため、会社印鑑は複雑な書体で読み取りにくく(判読性を低く)作成するのがおすすめ。
書体にこだわりがなければ、法人印鑑の書体として人気の篆書体か印相体(吉相体)で作成しましょう。
下記に法人印鑑の書体サンプルを掲載するので、ご覧ください。
篆書体のサンプル
- 判読性が低く、偽造しにくい
- パスポートやお札に利用されている書体
- 実印や銀行印におすすめ
印相体のサンプル
- 判読性が低く、偽造しにくい
- 篆書体よりも独特、広がるような書体が特徴、開運印相として人気
- 実印や銀行印におすすめ
古印体のサンプル
- 読み取りやすい
- 独特で古風なイメージの書体
- 銀行印におすすめ
行書体のサンプル
- 読み取りやすい
- 角印、認印におすすめ
楷書体のサンプル
- 読み取りやすい
- 角印、認印におすすめ
※書体サンプルの出典:はんこ森(https://hankomori.com/inkanbasic/2016/02/25/syotai/)
まとめ|法人印鑑の作成ポイント3:
書体
書体
- 法人印鑑は、悪用防止のため複雑な書体で作成するのがおすすめ
- 代表者印(会社実印)・銀行印・角印におすすめな書体は、篆書体と印相体(吉相体)
【コラム】おしゃれな書体も登場!
※出典:Sirusi
「他の会社と被らないおしゃれな書体で作成したい」そんな会社におすすめなのが、デザイン印鑑専門サイト「Sirusi」の印グラフィーシリーズ。上記の画像のようなおしゃれな書体で法人印鑑を作成できます。
おしゃれな書体を扱うSirusiの詳細は、下記からご覧ください。
デザイン印鑑専門店「Sirusi」の
詳細はこちら
次に、法人印鑑の作成ポイント4の「素材」を解説します。素材は、法人印鑑の価格を最も左右する要素なので、予算を考えながらご覧ください。
作成ポイント4|最適な素材について
法人印鑑の作成ポイントの4つめは、素材です。法人印鑑の素材の選び方は、下記の通りいくつもあります。- 価格
- 耐久性
- 捺印性
- メンテナンス性…など
この中で、最もおすすめな素材の選び方は「予算(価格)の範囲内で最も耐久性の高い素材で作る」です。
法人印鑑は、破損してしまうと会社印鑑自体を再作成・登録しなければなりません。再作成・登録すると、お金も時間も余計にかかります。
よって、法人印鑑の作成では、耐久性の高さが重要です。下表で、法人印鑑に人気の素材を4つ紹介するので参考にしてください。
素材名 | 耐久性 | 価格の目安 |
---|---|---|
薩摩本柘 | ○ | 8,000円 〜 15,000円 |
彩樺 | ○+ | 9,500円 〜 17,000円 |
水牛 | ○+ | 12,500円 〜 20,000円 |
チタン | ◎ | 20,000円 〜 60,000円 |
※耐久性が○でも法人印鑑として問題なく使用できます
【コラム】耐久性の高さは、購入先によっても変わる
実は、法人印鑑の耐久性を決めるのは素材のみではありません。素材はどこから仕入れているか、品質管理はどうしているかなど、購入先によっても変わるのです。当ページでは、おすすめの購入先を紹介していますが、どのサイトにもインタビューを行い素材の仕入れや品質管理など確認しています。
どのサイトも自信を持っておすすめできるサイトなので、安心して法人印鑑を作成してください。
それでは、おすすめの購入先の前に、上記4つの法人印鑑に人気の印材を解説します。
薩摩本柘|安い価格が魅力!コストを抑えつつ法人印鑑を作成したい会社におすすめ
薩摩本柘の特徴
- 価格が安い
- 柘材の中では最高品質
- 1級品は劣化しにくい
薩摩本柘の会社印鑑は、価格は他の印材と比較して安いですが、耐久性にはやや劣ります。
朱肉の油はきれいに拭き取って保管するなど、保管環境にも十分注意しましょう。朱肉の油のふき取りが甘いと、印鑑に油が染み込み割れやすくなってしまします。
法人印鑑の管理に注意しつつ使用できる会社には、コストを抑えられるためおすすめの印材です。
彩樺|代表者印・角印・ゴム印(住所印)の作成におすすめ
彩樺の特徴
- 価格が安い
- エコな新木材
- ひび割れ、伸縮が少ない
彩樺の会社印鑑は、最近特に人気を集めている印材。薩摩本柘と比較しても、価格も安く、耐久性は倍以上を誇るといわれています。
彩樺には樹脂が入っているため、一般的な木材印材よりも耐久性に優れているのです。
できるだけ価格を抑えつつ、長持ちする印材で法人印鑑を作成したい会社は彩樺がおすすめです。
水牛|法人登記の定番印材
水牛の特徴
- グレードによって価格は異なる
- 耐久性に優れている
- 朱肉がなじみやすく美しい印影
高品質で高級感もある会社印鑑ならオランダ水牛や黒水牛など、水牛の法人印鑑がおすすめ。角印材はグレード(部位や色)によってセット価格に大きな価格差があります。
法人印鑑としての性能も良いので、乳白や茶、黒などからお好みの会社印鑑セットを作るのがおすすめです。
チタン|一生物の高級素材で作成するならこの商品
チタンの特徴
- 価格は高め
- 抜群の耐久性・捺印性に優れる
- メンテナンスも簡単
また、最近ではチタンの法人印鑑も人気があります。
スタイリッシュなチタンの会社印鑑は、2本セットで20,000円~60,000円と高価格ではありますが、その分耐久性・捺印性に優れ、水洗いできるメンテナンスのしやすさも相まって好評です。
価格は高くても、一度購入すれば一生使い続けられます。一生ものの法人印鑑を作成したい会社は、チタン印鑑がおすすめです。
まとめ|法人印鑑の作成ポイント4:
素材
素材
- 薩摩本柘:法人印鑑の価格を抑えたい会社におすすめ
- 彩樺:価格を抑えつつ、耐久性も重視したい会社におすすめ
- 水牛:法人印鑑の定番素材。耐久性と見た目の高級感を求める会社におすすめ
- チタン:価格は高いが、一生物の法人印鑑を作成したい会社におすすめ
ここまで、法人印鑑の作成ポイントを4つ解説してきました。下表で内容をまとめます。
形 | サイズ | 書体 | 素材 | |
---|---|---|---|---|
会社実印 | 丸天丸 | 18.0mm〜 21.0mm |
篆書体・ 印相体 |
予算に合わせて 選択 |
銀行印 | 丸寸銅 | 16.5mm | ||
角印 | 角天丸 | 21.0mm |
会社印鑑の作成ポイントを確認したので、次に購入先を決めましょう。
購入先を適当に選んでしまうと、思いもよらぬトラブルが起こることもあるので注意が必要です。
【コラム】数百円のチタン印鑑
ネット上では、通常数万円するチタン印鑑が数百円で作成できる店舗もあります。ですが、価格だけで購入先を選ぶのは危険です。一言にチタン印鑑といっても、チタンの純度までは公表されていません。数百円で作るチタン印鑑は、純度が低い可能性があり、純度が低いと耐久性も低くなります。
当ページで紹介するおすすめの購入先は、どのサイトにもインタビューを実施しており、自信を持っておすすめできるサイトばかりです。ぜひあなたのニーズに合うサイトで法人印鑑を作成してください。
法人印鑑の購入におすすめのネット通販サイト4選
こちらでは、会社印鑑の作成におすすめな印鑑通販ショップを4つ紹介します。予算や用途に合わせて豊富な種類の中から吟味できるので、ぜひお気に入りの会社印鑑セットで新会社をスタートさせましょう。
法人印鑑の作成におすすめのネット通販サイト4選
各印鑑通販サイトの価格目安を把握するために、下表にまとめたのでご覧ください。
下表では2点セットの価格を記載していますが、単品での購入もできるのでご安心ください。
薩摩本柘 | 彩樺 | 黒水牛 | チタン | |
---|---|---|---|---|
ハンコヤ ドットコム |
15,150円 | 17,590円 | 21,560円 | 59,340円 |
はんこ プレミアム |
7,980円 | 10,180円 | 12,600円 | 21,080円 |
ハンコマン | 15,640円 | 15,830円 | 22,870円 | 163,680円 |
Sirusi | 22,000円 (黄金つげ) |
27,000円 (くろがね樺) |
ー | 41,000円 |
※ハンコマンのチタンは、3本セットの価格(チタンは2点セットの取り扱いなし)
※Sirusiは、3点セットの価格(2点セットの取り扱いなし)
それでは、各印鑑通販サイトの詳細を紹介します。
ハンコヤドットコム|販売実績No.1!30年保証を誇る利用法人10万社以上
ハンコヤドットコムは、ネット印鑑通販シェアNo.1のサイト。「2分に1本売れているサイト」であると同時に、お客様満足度は99.0%を誇ります。印鑑通販サイトに「信頼性・実績・安心感」を求める方は、ハンコヤドットコムで法人印鑑を作成すると間違いないでしょう。
また、ハンコヤドットコムは業界最長級の30年保証を用意しています。法人印鑑は、一度作成したら一生使い続けたいですよね。30年という手厚い保証も多くの会社に評価されているとわかります。
平日・土曜日の13時までの注文で即日発送(+55円)にも対応しているので、急ぎの方にもおすすめ。
価格は次に紹介するはんこプレミアムの方が安いですが、価格の安さより「信頼性や安心感」を求める会社は、ハンコヤドットコムでの法人印鑑作成がおすすめです。
ハンコヤドットコムはアンケート調査でも最も選ばれている印鑑通販サイト!
第三者機関が約1,000人を対象に行ったアンケート調査によると、ハンコヤドットコムは2022年最も選ばれた印鑑通販サイトであることがわかりました。印鑑の購入先に迷われている方は、2022年の最新調査でも最も選ばれているハンコヤドットコムがおすすめです。
ハンコヤドットコムご担当者様
当社では、仕入時・加工時・出荷時の3重の検品体制を敷き、出荷の品質基準をクリアできない場合は再作成するなど、妥協のない品質でお届けしています。
作成した印面も、仕上げの面刷り、捺印テスト、出荷前の検品を行うことで品質を担保しています。
作成した印面も、仕上げの面刷り、捺印テスト、出荷前の検品を行うことで品質を担保しています。
2022年最も選ばれた印鑑通販サイト! ハンコヤドットコムの公式サイトを見る
はんこプレミアム|高品質・格安!できるだけ安い価格でセット作成したい会社におすすめ
はんこプレミアムは、高品質・格安が魅力の印鑑通販サイト。上記で紹介した3サイトの価格比較表をご覧いただくと、はんこプレミアムがいかに安いかお分かりいただけるでしょう。「安いけど、品質は大丈夫なの?」と不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。ですが、はんこプレミアムは印材の品質も最高級品なのがポイント。
はんこプレミアムは印材の卸をやっているため、印材の品質を厳選し、良質な印材のみで印鑑作成しています。
また、印鑑の彫刻機械を全て自社改良しているため、1日に作成できる印鑑の本数を最大化させることで販売価格を下げています。
はんこプレミアムが低価格なのは、品質が悪いわけでなく、企業努力によるものなのです。
はんこプレミアムご担当者様
孟祥龍
はんこプレミアムの強みは、価格の安さと発送の早さです。この2つは、かなりこだわっていますね。
まず価格の安さに関していうと、値上げをしている印鑑通販サイトが多い中で、弊社は物によっては値下げをしています。
印材の卸をしているのもありますが、航空輸送から海上輸送に変更することでさらなるコストカットを実現しています。
「高品質な印鑑を低価格でお客様にお届けする」という想いを大事にしているので、価格の安さにはこだわっています。
できるだけ安い価格で、高品質な法人印鑑を作成したいという方には、はんこプレミアムがおすすめです。平日14時までの注文で即日発送(+300円)にも対応しています。
低価格・高品質を実現! はんこプレミアムの公式サイトを見る
ハンコマン|追加送料無料で即日(スピード)発送!急ぎの会社におすすめ
ハンコマンは、即日発送を他のサイトより遅くまで受け付けている通販サイト。平日は16時まで、土曜・祝日は14時まで即日発送を受け付けています(日曜は対応外)。早く手元に法人印鑑が欲しいという方は、ハンコマンで作成するのがおすすめ。
しかも、ハンコマンは即日発送に必要な追加送料が無料。追加送料無料なので、即日発送を利用しやすい点もおすすめです。
ハンコマンは10年以上の歴史のある印鑑通販サイトなので、安心して法人印鑑を作成できます。
※無料即日発送を利用する際は、注文前か後に電話での連絡が必要になります
16時まで即日発送受付! ハンコマンの公式サイトを見る
Sirusi|デザイン印鑑専門店!個性的でおしゃれな書体で作成したい会社におすすめ
Sirusiは、「印鑑を使うものから表現するものへ」をテーマに運営しているデザイン印鑑専門サイト。他の印鑑通販サイトと異なり、デザイン性の高い印鑑を販売しているのが特徴です。
上画像は、Sirusiオリジナル印鑑の「印グラフィー」シリーズ。法人印鑑の印グラフィーは「ベンチャー印グラフィー」といい、上画像のように個性溢れる法人印鑑を作成できます。
また、ベンチャー印グラフィーは、アルファベットを屋号に含む会社にもおすすめです。
ベンチャー印グラフィーは、アルファベットとの相性が良いため、アルファベットと漢字・かなのバランスをきれいに取れます。
- 「自社オリジナルの法人印鑑を作成したい」
- 「せっかく作るなら、記憶に残る思い入れの詰まった法人印鑑を作りたい」
Sirusiは、まさにこんな会社におすすめな印鑑通販サイトです。
Sirusiでは印影に「モチーフ」を入れることも!
Sirusiでは、印影に会社のモチーフを入れられます。下記画像は、会社のモチーフである「パイナップル」を印グラフィーに追加した例です。
上例のように、Sirusiではあなたの希望にとことん寄り添ってくれます。他社とは違う特別な法人印鑑を作成したい方は、Sirusiを選べば間違いありません。
おしゃれなデザインが人気! Sirusiの公式サイトを見る
まとめ|法人印鑑の作成におすすめな通販サイト4選
こちらでは、法人印鑑の作成におすすめな印鑑通販サイト4選を紹介しました。
当ページをここまでご覧いただければ、法人印鑑の作成から購入までバッチリです。
ですが、中にはそもそも法人印鑑にはどんな種類があるのか、また法人印鑑の登録方法は?など、基礎知識がよくわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこでここからは、法人印鑑の下記2つの基礎知識を紹介します。
- 法人印鑑の4つの種類
- 法人印鑑の登録方法
※クリックすると該当箇所に飛びます
まずは、法人印鑑の4つの種類について解説します。
会社印鑑として使われるハンコの種類について
法人印鑑・会社印鑑として使われている印鑑は4種類。まずはそれぞれの印鑑の特徴を表にまとめて紹介します。会社印鑑 | 用途 | 印影 | 形状 |
---|---|---|---|
会社実印(代表者印) | 契約書など | 外枠:会社名 内枠:代表取締役印、代表者印など |
16.5㎜~21.0㎜ 丸型18㎜が一般的 |
法人銀行印 | 銀行、手形・小切手など金銭関係 | 外枠:会社名 内枠:銀行之印 |
16.5㎜~21.0㎜ |
角印(会社印・社印・認印) | 契約書、領収書、見積書や社内文書など | 社名、社名+部署名 | 18.0㎜~24.00㎜ 社名に合わせてサイズを調整 |
ゴム印 | 各種書類 ※必要に応じてセット可能 |
オーダーメイドが可能 | オーダーメイドが可能 |
上記の各法人印鑑について解説します。
代表者印(法人実印・会社実印・丸印)
代表者印(法人実印)とは、会社が法人登記を行なった法務局に登録がされた印鑑のことを指します。「会社における実印」とも言えます。会社実印も個人の実印と同様に印鑑証明を発行することが可能です。
代表者印は、代表印や会社実印、その他には法人実印や丸印などとも呼ばれます。
代表者印(会社実印)を押印することは、会社の意思決定を示すこと。したがって、会社実印は、全ての会社に必要なはんこであり、大切に保管しなければならない法人印鑑でもあります。
法人銀行印
法人銀行印は銀行口座を開設する際に金融機関に登録を行う印鑑のことを指します。会社、企業が使用する銀行印であること以外、個人が日常的に使用している銀行印と基本的な使い方の違いはありません。
会社の大切なお金を預かる金融機関に届け出るはんこなだけあって、実印と同様に厳重な管理が必要な印鑑の1つでもあります。
基本的に銀行印と通帳があれば窓口において預金が引き出せるため、管理を徹底することが必要です。
銀行印は金融機関のルールに合っていればどのようなはんこでも登録が可能なため、代表者印(会社実印)を銀行印として登録することも可能。
しかし、セキュリティの面から考えて銀行印は新しく専用の印鑑を作成するのがおすすめです。
角印(認印)
角印(認印)は、見積書や請求書など日常業務に使用されているはんこ。横長で長方形が多く使用されているため、日常的に使用される会社の認印のことを角印と呼んでいます。人によっては、社印や社判などと呼びます。
見積書や請求書などはもちろん押印の必要な書類ですが、実印を押すほどではありません。
とはいえ、銀行印を日常的に使用するのも安全面からおすすめできません。このような状況で、角印(認印)は簡単で便利なはんことして多くの企業で重宝されています。
ゴム印
ゴム印は、角印(認印)と同様によく使われる法人印鑑の1つ。会社の住所や電話番号・メールアドレス、会社名などが刻印されており、認印に近い感覚で使われます。社内文書への捺印や、角印(認印)と同様に見積書や請求書、あまり重要でない契約書などに用いられることが一般的。
ゴム印の利便性を活かして、住所や定型文などを簡単に書類などに記載することができるはんことしても活用されています。
ゴム印は耐久性やセキュリティの虚弱性の観点から、実印や銀行印として登録することはできません。
しかし、日常的に使用する認印としては問題なく使用することができます。シャチハタのゴム印は法人印鑑としても便利です。
まとめ|法人印鑑の4つの種類
- 代表者印(法人実印・会社実印)
- 法人銀行印
- 角印(認印)
- ゴム印
次では、法人印鑑の登録方法について解説します。
起業・会社設立に必要な法人印鑑登録の手順を解説
法人印鑑には、代表者印(会社実印)や銀行印、角印(認印)やゴム印など様々な種類があります。この中で、特定の機関に登録を行う必要があるものは代表者印(会社実印)と銀行印です。代表者印(会社実印)は法務局に届け出ることで、銀行印は会社のお金を預ける金融機関に届け出ることで印鑑の効果を発揮します。
一方、会社向けの銀行印は、日常的に普通預金口座を金融機関で開設するときに印鑑を登録することと登録方法に大きな違いはありません。
そこで今回は、代表者印(会社実印)の登録方法について紹介します。
代表者印(会社実印)の登録方法と印鑑証明書の交付までの流れ
それでは、実際に代表者印(会社実印)の登録を行い、代表者印(会社実印)の印鑑証明を交付するまでの流れを確認していきましょう。大きくは以下の4つのステップに分けられます。
法人実印の登録の手順
- 1. 営業所の所在地を管轄する登記所へ印鑑を届け出る
- 2. 印鑑カード交付申請書を提出し印鑑カードを受け取る
- 3. 印鑑証明交付申請書に記入の上、印鑑カードと合わせて提出
- 4. 印鑑証明書が交付される
代表者印(法人実印)の登録は会社設立のための書類提出と同時に行われることが一般的です。つまり、法人登記と同時に実印登録を行うことが通常の流れとなります。
法務局、または地方法務局、支局や出張所などどこでも構いませんが、法人登記を行う場所と同様の登記所でなければ実印登録を行えないことに注意が必要です。
代表者印(法人実印)の登録には届出書の提出と代表者の実印が必要になることにも気をつけましょう。届出書の中には会社の屋号や住所、代表者の情報などの記入が必要です。
また、代理人による実印登録も可能ですが、この場合は委任状と代理人個人の印鑑による押印が必要となります。
印鑑の登録自体は最初のステップ1で完了です。しかし、代表者印(法人実印)だけではなく印鑑証明が必要になる場面も多いでしょうから、残りのステップも早い段階で済ませることが望ましいです。
特に、法務局から発行される印鑑カードは個人の場合と異なり、法人登記が終了してからの発行となるため、即日発行ではありません。
したがって、印鑑証明書の発行はゆとりをもって行うことが重要です。
法人印鑑の作成におすすめな
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よくある質問|法人印鑑の作り方について
最後に、会社印鑑の作り方や会社印鑑セットの購入に関するよくある質問を紹介します。法人印鑑の作成方法は?
法人印鑑の作成方法は、大まかに下記の3ステップです。- 1. 必要な法人印鑑の種類を確認
- 2. 法人印鑑を作成
- 3. 法人印鑑を登録
最初に、あなたが作成すべき法人印鑑の種類を確認しましょう。当ページでは、上記3ステップをすべて網羅しているので、まずは必要な法人印鑑の種類をご確認ください。
会社設立に必要な印鑑セットは?
会社設立に必要な印鑑セットは、一般的には下記の4つです。- 代表者印(会社実印)
- 銀行印
- 角印(認印)
- ゴム印(あると便利)
上記4つを揃えれば、会社設立で困ることはないでしょう。会社設立に際し、法人印鑑を複数本作成予定の場合は、セット作成がおすすめ。
法人印鑑をセット作成すると、単品作成するより20〜30%OFFで作成できます。
当ページで紹介したおすすめの通販サイト4選では、どのサイトも法人印鑑のセット作成ができます。あなたのニーズに合うサイトで、セット作成してみてください。
【最大30%OFFで作成可能!】
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会社設立に際して法人印鑑はいつ作る?
会社設立の際に必要になる会社印鑑ですが、どのタイミングで作成するといいのでしょうか。法人印鑑は、会社設立の手続きにおいて、法務局へ提出する登記申請の手続きで必要となります。ですので、登記申請の前に法人印鑑は作成しておきましょう。
合同会社設立時に必要な会社印鑑は?
合同会社設立時に必要な印鑑は、下記の4つです。- 代表者印(会社実印)
- 銀行印
- 角印(認印)
- ゴム印(あると便利)
基本的には、株式会社設立時と変わりません。合同会社も、合同会社設立の登記申請を行う際に、代表者印(法人実印)が必要になります。
一般社団法人設立時に必要な法人印鑑は?
一般社団法人設立時に必要な印鑑も、下記の4つです。- 代表者印(会社実印)
- 銀行印
- 角印(認印)
- ゴム印(あると便利)
一般社団法人設立時も他と同様、設立手続きにおいて代表者印(法人実印)が必要になります。
設立時に必要なのは代表者印だけですが、銀行印や角印も設立後必要になる可能性が高いため、最初にまとめてセットで作成するのがおすすめです。
法人印鑑セットは楽天市場などで作成してもいい?
印鑑専門店が運営しているショップなら問題ないですが、運営元が怪しい場合は注意しましょう。やたらと価格の安い法人印鑑は、印材の品質が悪い場合が多く、おすすめしません。印材の品質が悪いと、作成し直し・再登録が発生し手間なため、避けた方がいいでしょう。
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