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ポイント還元率が高い法人カードおすすめランキング

ポイント還元率が高い法人カードおすすめランキング【2024年10月最新比較】


法人カードやビジネスカードの比較で重要なポイントの1つが「ポイント還元率」。法人カードの利用で会社の経費の支払い時にポイントが貯まる点がメリットで、ポイント還元率次第で貯まるポイントに差が出ます。

当記事では、ポイント還元率が高いおすすめの法人カード・ビジネスカードを比較し、2024年10月最新ランキングを紹介中。各法人カードのポイント還元率を高める方法も解説します。

さらに法人カードの最大ポイント還元率で効率よくポイントを貯める方法や、ポイント還元率に関する注意点も紹介。メリットの多い法人カード・ビジネスカードを比較し、申し込みする法人カード選びの参考にしてください。

法人カードの平均的なポイント還元率は0.5%程度です。一般的に0.5%以上の法人カードはポイント還元率が高いと言われます。そのため、当記事では最大ポイント還元率が0.5%以上の法人カードを厳選して紹介します。

2024年10月最新!
ポイント還元率が高いおすすめ法人カード
三井住友カードビジネスオーナーズ
永年年会費無料ながら対象の個人カードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%までアップするおすすめ法人カード。〜500万円までの総利用枠もメリットです。※所定の審査があります。 詳細へ
JCB Biz ONE
おすすめポイントは年会費無料ながら常時1.0%のポイント還元率キャンペーンなどを利用すれば最大10%のポイント還元率にアップする、JCBのプロパーカードです。 詳細へ
UPSIDERカード
年会費無料ながら、1.0〜1.5%のポイント還元率がおすすめの法人カード!最大10億円の利用枠も、UPSIDERカードの魅力です。 詳細へ

著者
HonNe編集部メンバー
新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎

目次

ポイント還元率が高い法人カードを比較!2024年10月最新おすすめランキング

経営者や個人事業主に利用メリットがある法人カード・ビジネスカードですが、中でもポイント還元率の高い法人カードはおすすめです。本章では、ポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードを比較し、2024年10月最新のおすすめランキングを紹介します。

なお、ポイント還元率が高い法人カードランキングは、ポイント還元率だけではなく、年会費や特典なども比較し、総合的な評価でおすすめできる法人カードを選定しました。

なお、対象店舗が限定される法人カードのポイント還元率アップ制度は「ポイント還元率詳細」に記載しています。

法人カード名
※法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。
ポイント
還元率
ポイント
還元率詳細
1位 三井住友カード ビジネスオーナーズ
三井住友カードビジネスオーナーズ
0.5%〜1.5% ・通常は0.5%のポイント還元率
・対象の個人クレカとの2枚持ちで、対象加盟店やETC利用でポイント還元率最大1.5%
※年間100万円のカード利用がある方はゴールドカードがおすすめ
2位 JCB Biz ONE
JCB Biz ONE
1.0% ・年会費無料ながら常時1.0%のポイント還元率
・キャンペーンなどを利用すれば最大10%のポイント還元率
3位 UPSIDERカード
UPSIDERカード
1.0%~1.5% ・決済先に応じて1.0〜1.5%のポイントが付与される
・毎月1日に前月分のポイントが付与され、自動で請求額から差し引かれる
4位 セゾンプラチナビジネスアメックス
セゾンプラチナビジネスアメックス
0.5%~1.125%(JALマイル) ・ポイントアップサービス「SAISON MILE CLUB」への加入でJALマイルと永久不滅ポイントが貯まり、永久不滅ポイントをJALマイルへ交換するとJALマイル還元率最大1.125%
5位 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールド
0.5%〜1.5% ・対象の個人カードとの2枚持ちで最大1.5%のポイント還元率
・年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる
6位 アメックスビジネスゴールド
アメックスビジネスゴールド
0.5%〜1%(ANAマイル) ・通常は0.5%のポイント還元率
・「メンバーシップ・リワード・プラス」(年会費3,300円(税込))に登録で最大1.0%のポイント還元率
・「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すると、Amazonなど対象店舗で最大3.0%のポイント還元率
7位 Airカード
Airカード
1.5% ・公共料金(電気・ガス・水道)や通信費(携帯電話料金や固定電話料金)、税金の支払いのみ0.5%のポイント還元率。
8位 NTTファイナンスBizカード
NTTファイナンスBizカード
1.0% ・基本1.0%のポイント還元率
・商品交換の最低必要ポイントは6,000ポイント
9位 楽天ビジネスカード
楽天ビジネスカード
1.0%~最大5.0% ・楽天市場で最大5.0%のポイント還元率
・「楽天プレミアムカード」(個人用)と合算でポイントが貯まる
10位 ラグジュアリーカード ゴールド
ラグジュアリーカード ゴールド
1.5%~3.3% ・キャッシュバック利用時は1.5%のポイント還元率
・商品交換で最大3.3%のポイント還元率
11位 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
0.5%~最大1.4%
※ギフトカード還元を含む
・通常は0.5%のポイント還元率
・「5万円ごとにボーナスポイント」で最大10%のポイント還元率

高いポイント還元率でおすすめの法人カード・ビジネスカードランキングを紹介しました。

なお、比較表の法人カードにおける最大ポイント還元率には利用条件などもあります。以下では、おすすめランキング上位の各法人カードにおける、最大ポイント還元率の条件など詳細を解説します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ~特定加盟店での利用でポイント還元率最大1.5%

ポイント還元率ランキング1位のおすすめ法人カードは三井住友カード ビジネスオーナーズ。三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.comの2023年上半期法人カードランキングで第1位を獲得した人気の法人カード。

個人向けの三井住友カードとの2枚持ちで、特定加盟店で最大1.5%の還元率で利用可能です。まずは、三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細から確認します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ
法人カード券面 三井住友カードビジネスオーナーズ
国際ブランド Visa/Mastercard®
法人カード年会費(税込) 永年無料
追加カード
年会費(税込)
永年無料
追加カード発行可能枚数 最大18枚
ETCカード
年会費(税込)
初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円
(ただし、2年目以降は前年度に 1度でもETC利用の請求があれば 翌年度無料)
ETCカード発行可能枚数 最大19枚
カード総利用枠 〜500万円
※所定の審査あり
ポイント還元率 0.5%〜1.5%
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件。
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:ー
ショッピング補償保険
付帯サービス・優待特典 請求書支払代行サービス
Visaビジネスオファー
VJタクシーチケット
申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主
※出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット
  • 対象の個人クレカとの2枚持ちで対象の加盟店やETCなどのポイント還元率が最大1.5%
  • 年会費永年無料な上、最大~500万円と高いカード利用枠※所定の審査あり
  • 本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日でクレジットカード発行、約1週間でカード到着(決算書不要)※
  • 入会キャンペーンで最大10,000円相当のポイントがもらえる
※金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。
書面の場合は1ヵ月程度時間がかかります。
三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット
  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • ポイント還元率を高めるには個人カードと2枚持ちする必要がある
三井住友カード ビジネスオーナーズ 独自アンケート結果画像
登記簿謄本や決算書不要で発行可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ
詳細は公式サイトへ

年間100万円以上利用するなら!

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も!

※カード画像・カード名をクリックすると詳細の解説箇所にジャンプします。

高いポイント還元率で年会費無料かつナンバーレスカードでセキュリティ性も高い

三井住友カード ビジネスオーナーズのポイント還元率は0.5%です。他法人カードと同程度ですが、三井住友カードの個人向けクレカ(三井住友カード(NL)など)との2枚持ちで、ETCなど特定加盟店利用時のポイント還元率が最大1.5%と高い点がおすすめ。

経費・プライベートの支払いを分けられ対象の取引では高い還元率でポイントが貯まる上、個人クレカのポイントを合算できるため有効にポイントが使える点も三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットです。

また、券面にカード番号等の情報が印字されないナンバーレスカードもおすすめポイント。各種カードの情報は三井住友カードの専用アプリで管理でき、セキュリティ面を重視する個人事業主・法人経営者にも評判です。

〜500万円※の総利用枠もおすすめ

年会費無料の法人カードは総利用枠が低い場合も多い中、三井住友カード ビジネスオーナーズなら〜500万円※の高い総利用枠もおすすめです。
※所定の審査あり。

三井住友カード ビジネスオーナーズは、個人クレカと法人カードを分けて利用したい方、総利用枠が高い法人カードを利用したい方、ETCの利用が多い方におすすめの高還元率法人カードです。

2024年10月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&ご利用で最大10,000円相当プレゼント
※条件あり。詳細は三井住友カード ビジネスオーナーズ 一般の公式サイトをご確認ください。


review
50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満)
開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上
★★★★
カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。
review
60代・男性・個人事業主
開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上
★★★★★
還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。
review
50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上)
開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上
★★★★★
三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。
※横にスクロールできます

新規入会キャンペーンも実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ
詳細は公式サイトへ


JCB Biz ONE~個人向けクレジットカードとのポイント合算も可能

JCB Biz ONE基本情報
法人カード券面 JCB Biz ONE
国際ブランド JCB
法人カード年会費(税込) 永年無料
追加カード
年会費(税込)
発行不可
追加カード発行可能枚数 発行不可
ETCカード
年会費(税込)
無料
ETCカード発行可能枚数 1枚
カード総利用枠 〜500万円
※所定の審査あり
ポイント還元率 1.0%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:0.3%
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険
ショッピング補償保険
付帯サービス・優待特典 宿泊予約サイト「じゃらんnet」でお得な宿泊プラン提供サービス
申し込み条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主
※出典:JCB Biz ONE公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。


JCB Biz ONEのメリット
  • 年会費無料でポイント還元率1.0%
  • 日本発祥のJCBが発行するプロパーカード
JCB Biz ONEのデメリット
  • 旅行傷害保険が付帯しない
  • 追加カードを発行できない
JCB Biz ONEのメリットは、年会費無料ながらポイント還元率が1.0%の点。さらに日本発祥の国際ブランド、JCBが発行するプロパーカードです。

ポイント還元率、年会費、発行元の信頼性を重視する法人経営者・個人事業主におすすめの法人カードです。

また、JCB Biz ONEは、「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗で利用でポイント還元率最大10倍の特典でもおすすめの法人カード。ポイント還元率アップの対象ショップはAmazonやセブン-イレブン、スターバックス(オンライン入金)などで、日常的な法人カードの利用でポイントを貯めやすい優待特典サービスが法人経営者・個人事業主に人気です。

JCB Biz ONEは追加法人カードが発行が不要な個人事業主におすすめ

ポイント還元率が高いおすすめ法人カードJCB Biz ONEですが、追加法人カードが発行できない点に注意が必要。

JCB Biz ONEは個人事業主向けの法人カードのため、個人向けのJCBクレジットカード利用中で、JCB法人カードもご自身のみで利用する個人事業主におすすめの高ポイント還元率法人カードです。

2024年10月最新のキャンペーン情報
  • リリース記念で最大15,000円相当のポイントプレゼント
    (キャンペーン期間:2025年3月31日まで)
  • 入会翌々月末までに合計10万円(税込)カード利用で最大5,000円相当のポイントプレゼント
  • 入会翌々月末までに合計30万円(税込)カード利用で最大15,000円相当のポイントプレゼント
  • 弥生会計オンラインを2年間無料で提供(2025年3月31日まで)
※条件あり。詳細はJCB Biz ONEの公式サイトをご確認ください。


ポイント還元率1.0%で年会費無料の法人カード! JCB Biz ONEの詳細は公式サイトへ

UPSIDERカード~ポイント還元率1.0〜1.5%の年会費無料の法人カード

UPSIDERカード基本情報
法人カード券面 UPSIDERカード
国際ブランド Visa
法人カード年会費(税込) 無料
追加カード
年会費(税込)
無料
追加カード発行可能枚数 何枚でも
ETCカード
年会費(税込)
ETCカード発行可能枚数 発行不可
カード総利用枠 最大10億円
ポイント還元率 1.0〜1.5%
マイル還元率 交換不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:-
国内旅行傷害保険:-
ショッピング補償保険
付帯サービス・優待特典 電子帳簿保存法・インボイス制度対応
不正利用時の補償やサポート
申し込み条件 法人代表者
※個人事業主は申し込み不可
※出典:UPSIDERカード公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。


UPSIDERカードのメリット
  • 決済先に応じて1.0〜1.5%の還元率でポイントが付与される
  • 請求額から自動でポイント分差し引かれるためポイントの利用先を選ぶ手間がない
  • 年会費無料ながら最大10億円の利用限度額
UPSIDERカードのデメリット
  • 個人事業主は利用できない
  • 旅行傷害保険などのサービスは付帯しない
ポイント還元率ランキング3位で紹介するおすすめ法人カードは、UPSIDERカード

UPSIDERカードでは、1.0〜1.5%の還元率でポイントが貯まります。さらに毎月1日に前月利用分に応じたポイントが付与され、法人カードの請求額から自動で差し引かれるのもメリットです。

たとえばUPSIDERカードで2月に10万円、3月も10万円支払う場合、3/1に1,000ポイントが付与されます。そして2月利用分の1,000ポイントが、3月利用分の10万円から自動で差し引かれ、99,000円が請求されます。

付与されたポイント分支払い額が減るのはもちろん、ポイントの利用先を選ぶ必要がないのもUPSIDERカードのおすすめポイントです。

法人カードでためたポイントを、手間なく経費削減に活用したい方には、UPSIDERカードがおすすめです。
1.0〜1.5%ポイント還元! UPSIDERカードの詳細は公式サイトへ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~JALマイル還元率最大1.125%の法人カード

ポイント還元率ランキング4位のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

JALマイル還元率が最大1.125%と高い還元率で貯まるおすすめ法人カードで、キャンペーンを利用すれば初年度年会費も無料。高いポイント還元率の法人カード、セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は以下の通りです。

セゾンプラチナビジネスアメックス基本情報
法人カード券面 セゾンプラチナビジネスアメックス
国際ブランド American Express
法人カード年会費(税込) 初年度年会費無料
通常22,000円(税込)
追加カード
年会費(税込)
3,300円
追加カード発行可能枚数 最大9枚
ETCカード
年会費(税込)
無料
ETCカード発行可能枚数 最大5枚
カード総利用枠 一律の制限なし
ポイント還元率 0.5%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:1.125%
セゾンマイルクラブ登録を追加
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)
ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料
24時間365日のコンシェルジュサービス
プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ)
申し込み条件 個人事業主、法人代表者、会社員
※出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。


セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット
  • 追加プログラムに参加するとJALマイル還元率が最大1.125%にアップする
  • 初年度年会費が無料で法人プラチナカードを利用できる
  • コンシェルジュサービスなどを利用できる
セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット
  • 基本還元率は0.5%と平均的
  • 翌年以降22,000円(税込)の年会費がかかる
ポイント還元率ランキング4位で紹介するおすすめ法人カード「セゾンプラチナビジネスアメックス」は、最大1.125%の高還元率でJALマイルが貯まる点がメリット。最大還元率でJALマイルを貯めるには、ポイント還元率アップサービス「SAISON MILE CLUB」への無料登録が条件です。

セゾンプラチナビジネスアメックスはJALマイルとセゾンのポイント(永久不滅ポイント)の両方が貯まり、貯めたポイントをJALマイルに交換すると最大の1.125%でJALマイルが貯まります。

セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費22,000円(税込)がかかりますが、初年度年会費無料で利用できます。

さらに、プラチナ法人カードならではのコンシェルジュサービスや、空港ラウンジサービスなどの特典も利用可能。JALマイルが高還元率で貯まり、お得な年会費で利用できるプラチナ法人カードで、高いポイント還元率の法人カードを探す方にもおすすめです。

2024年10月最新のキャンペーン情報
  • 初年度年会費無料
※条件あり。詳細はセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトをご確認ください。


決算書・登記簿謄本は不要! セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は公式サイトへ

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円利用で年会費無料になる法人ゴールドカード

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
法人カード券面 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
国際ブランド Visa/Mastercard®
法人カード年会費(税込) 5,500円
※¹100万円以上の利用で次年度以降の年会費永年無料
追加カード
年会費(税込)
永年無料
追加カード発行可能枚数 最大18枚
ETCカード
年会費(税込)
初年度年会費無料
翌年以降年会費 550円
(ただし、2年目以降は前年度に 1度でもETC利用の請求があれば 翌年度無料)
ETCカード発行可能枚数 最大19枚
カード総利用枠 〜500万円
※所定の審査あり
ポイント還元率 0.5%〜1.5%
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス/国内空港ラウンジサービス
申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主
※¹対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。
※出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット
  • 三井住友カード(個人クレカ)との2枚持ちで還元率最大1.5%
  • 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
  • 年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえる
  • 決算書・登記簿謄本なしで申し込み可能
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット
  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • ポイント還元率を高めるには個人カードと2枚持ちする必要がある
  • 条件を達成しなければ5,500円(税込)の年会費がかかる
三井住友カード ビジネスオーナーズのサービス内容に加えてお得な特典が追加された三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。具体的に、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の利用で以下2点の特典が適用されます。

  • 翌年以降の年会費が永年無料になる
  • 10,000円相当のポイントがもらえる
※10,000ポイントもらえる特典は毎年100万円の利用が必要です。

そのため、年間で100万円を利用する場合、翌年以降年会費永年無料となり、5,500円ポッキリで無料でゴールドカードを利用可能です。

一般ランクの三井住友カード ビジネスオーナーズと比較し、国内空港ラウンジサービスが無料利用できたり、国内旅行傷害保険が最高2,000万円が付帯されたりするメリットもあります。

年間100万円以上利用する人は間違いなく一般カードよりもゴールドカードがおすすめです。

2024年10月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&ご利用で最大25,000円相当プレゼント
※条件あり。詳細は三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの公式サイトをご確認ください。


年間100万円の利用で年会費無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
詳細は公式サイトへ


アメックスビジネスゴールド~高いANAマイル還元率で国内・海外旅行傷害保険最大1億円の人気法人カード

アメックスビジネスゴールドは、金属製の法人カードが利用できる点や高いANAマイル還元率、充実の付帯サービス・優待特典がおすすめの法人カード。

ANAマイル還元率が高いおすすめ法人カード、「アメックスビジネスゴールド」の詳細を以下で確認します。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード基本情報
法人カード券面 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
国際ブランド American Express
法人カード年会費(税込) 36,300円
追加カード
年会費(税込)
13,200円
追加カード発行可能枚数 一律制限なし
※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認
ETCカード
年会費(税込)
永年無料
ETCカード発行可能枚数 最大20枚
カード総利用枠 一律の制限なし
ポイント還元率 0.5%~1%
※メンバーシップ・リワード・プラス加入時
マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%
JALマイル:0.33%〜0.4%
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 国内・海外空港ラウンジサービス(国内・海外29空港の空港ラウンジサービスの無料利用)
ゴルフ関連優待サービス
ビジネスカード会員限定イベント
申し込み条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主
※出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。
アメックスビジネスゴールドのメリット
  • メンバーシップ・リワード・プラスへの加入でANAマイル還元率が最大1%
  • 全国から厳選した約200店舗のレストランにて1人分のコース料理代が無料
  • ステータスの高さが目立つメタル製の法人ゴールドカード
  • 最高1億円まで補償される国内・海外旅行傷害保険が付帯
  • 条件達成で最大190,000ポイントもらえる入会特典を実施中
アメックスビジネスゴールドのデメリット
  • 36,300円(税込)の年会費がかかる
  • 通常ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 追加プログラムに参加するには3,300円(税込)の年会費が必要
アメックスビジネスゴールドは通常ポイント還元率が0.5%と他の法人カードと同程度です。しかし、アメックスビジネスゴールドのポイント還元率アッププログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」(年会費3,300円/税込)への加入で、ANAマイルの還元率が最大1.0%にアップするおすすめ法人カード。

アメックスビジネスゴールドは、マイルを貯めたい法人経営者・個人事業主におすすめの法人カードです。

さらに、アメックスビジネスゴールドは高いポイント還元率以外にも、アメックスブランドならではの付帯サービスや特典が充実する法人カードです。出張にも役立つ国内・海外の空港ラウンジサービスでは同伴者1名まで無料で利用可能などの特典もおすすめです。

その他対象レストランでコース料理が1名分無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」も、アメックスビジネスゴールドのおすすめ特典です。

また、アメックスビジネスゴールドはメタル製のカードなので、ステータスを重視する経営者・個人事業主にもおすすめのビジネスカードです。

2024年10月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&利用で合計最大150,000ポイントプレゼント(年会費4年分相当)
  • 対象店舗での利用で合計最大100,000ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はアメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの公式サイトをご確認ください。


追加カードもメタル製で発行可能! アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ

Airカード~ポイント還元率1.5%のおすすめ法人カード

Airカードは、ショッピングでのポイント還元率が常時1.5%と他の法人カードと比較して高いおすすめの法人カードです。高ポイント還元率のおすすめ法人カード「Airカード」詳細は以下の通り。

Airカード基本情報
法人カード券面 Airカード
国際ブランド JCB
法人カード年会費(税込) 5,500円
ただし2024年11月13日(水)9:59までの入会キャンペーン利用で初年度年会費実質無料(キャッシュバック)
追加カード
年会費(税込)
3,300円
追加カード発行可能枚数 複数枚
ETCカード
年会費(税込)
無料
ETCカード発行可能枚数 複数枚
カード総利用枠 10万~500万円
ポイント還元率 1.5%
マイル還元率 ANAマイル:移行不可
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:ー
国内旅行傷害保険:ー
ショッピング補償保険 年間補償限度額最高100万円(海外)
付帯サービス・優待特典 会計ソフトとの連携サービス
申し込み条件 満18歳以上の法人代表者または個人事業主
※出典:Airカード公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。

Airカードのメリット
  • 公共料金・通信費・税金以外は1.5%のポイント還元率
  • Pontaポイント・dポイントへのポイント移行可能
Airカードのデメリット
  • 5,500円(税込)の年会費がかかる
  • 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある
AirカードはリクルートとJCBが提携して発行する法人カードで、1.5%の高いポイント還元率が特徴のおすすめ法人カード。1.5%の高いポイント還元率で貯めたポイントは、リクルートのサービスでの利用や、Pontaポイント・dポイントへのポイント移行も可能です。

通常の法人カード年会費は5,500円(税込)ですが、年間約37万円以上の利用で年会費以上のポイントを貯めることが可能。また、期間限定で初年度年会費実質無料キャンペーンを実施中。Airカードを検討中の方は、キャンペーン中の申し込みで使い勝手を試すのもおすすめです。

Airカードは付帯サービス・優待特典は最低限ですが、高いポイント還元率で経費削減に繋げたい方におすすめの法人カードです。

ただし、Airカードは発行までの流れとして入会審査完了後に、申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。
※個人カードとの2枚持ちが条件です。

2024年10月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&条件達成で初年度年会費実質0円
    (キャンペーン期間:2024年9月11日~2024年11月13日)
※条件あり。詳細はAirカードの公式サイトをご確認ください。


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NTTファイナンスBizカード~年会費永年無料で常時1.0%のポイント還元率が特徴

「NTTファイナンスBizカード」は、年会費無料かつポイント還元率が1.0%とコスパの良いおすすめ法人カード。

コストをかけずに常時ポイント還元率が高い法人カードを求める法人経営者に評判です。高ポイント還元率のおすすめ法人カード「NTTファイナンスBizカード」詳細を以下で確認します。

NTTファイナンスBizカード基本情報
法人カード券面 NTTファイナンスBizカード
国際ブランド Visa
法人カード年会費(税込) 無料
追加カード
年会費(税込)
無料
追加カード発行可能枚数 10枚
ETCカード
年会費(税込)
550円
ETCカード発行可能枚数 10枚
※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認
カード総利用枠 40万円/60万円/80万円
ポイント還元率 1.0%
マイル還元率 ANAマイル:0.4%
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング補償保険 年間補償限度額最高100万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 出光キャッシュバック
Visaビジネスオファー
申し込み条件 満20歳以上の法人経営者
※出典:NTTファイナンスBizカード公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。


NTTファイナンスBizカードのメリット
  • 年会費無料で常時1.0%のポイント還元率
  • キャッシュバックやギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行などポイント交換先が豊富
  • 国内・海外共に旅行傷害保険最大2,000万円など手厚い付帯サービス
NTTファイナンスBizカードのデメリット
  • 最大利用限度額が80万円
  • 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある
中小企業経営者におすすめの法人カード「NTTファイナンスBizカード」は、年会費無料で常時1.0%と高いポイント還元率に加え、海外・国内旅行傷害保険共に最大2,000万円の付帯や、ショッピング補償保険やカード盗難保険まで付帯する点がおすすめ。

さらに、他の法人カード・ビジネスカードでは対象の利用のみポイント還元率が高まる場合が多い一方で、NTTファイナンスBizカードは常時1.0%のポイント還元率がメリットです。

ポイントの使い道もキャッシュバックやギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行など豊富で、貯めたポイントの使い道にも困りません。

その他、出光興産系のガソリン料金が1リットル当たり最大40円キャッシュバックされる特典や、Web上で法人カードの明細分割などができる編集サービスも利用可能。NTTファイナンスBizカードは、年会費無料で常時高いポイント還元率かつ特典も豊富な法人カードをお探しの法人経営者におすすめです。

ただし、Airカードと同様にNTTファイナンスBizカードも入会申込書の郵送が必要です。オンライン入会でカード発行したい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。
※個人カードとの2枚持ちが条件です。

2024年10月最新のキャンペーン情報
  • WebマガジンTraceプレゼントキャンペーン
※条件あり。詳細はNTTファイナンスBizカードの公式サイトをご確認ください。


基本還元率が高いおすすめカード NTTファイナンスBizカードの詳細は公式サイトへ

楽天ビジネスカード~楽天ポイント還元率最大5.0%!付帯サービスも充実のおすすめ法人カード

楽天ビジネスカードは、高いポイント還元率で楽天ポイントが貯まるおすすめ法人カード。楽天市場ではポイント還元率が5.0%と、高いポイント還元率がおすすめの法人カードです。

ポイント還元率でおすすめ法人カード「楽天ビジネスカード」詳細は以下の通りです。

楽天ビジネスカード基本情報
法人カード券面 楽天ビジネスカード
国際ブランド Visa
法人カード年会費(税込) 2,200円
※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要
追加カード
年会費(税込)
発行不可
追加カード発行可能枚数 発行不可
ETCカード
年会費(税込)
1枚目:無料
2枚目〜:550円
ETCカード発行可能枚数 複数枚
カード総利用枠 〜300万円
※楽天プレミアムカードとの合算
ポイント還元率 1.0%~最大5.0%
マイル還元率 ANAマイル:0.5%
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(一部自動付帯)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)
※楽天プレミアムカードの特典
ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外)
(楽天プレミアムカードの特典)
付帯サービス・優待特典 Visaビジネスオファー(ビジネス特典)
プライオリティ・パス(国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用)
国内空港ラウンジサービス(国内33空港の空港ラウンジと一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用) トラベルデスク
申し込み条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者(会社登記上、代表権を有する方)、個人事業者
※楽天ビジネスカードは親カード、楽天プレミアムカードの所有が発行の条件です。
※出典:楽天ビジネスカード公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。


楽天ビジネスカードのメリット
  • 楽天関連サービスを使う使うならポイント還元率が最大5.0%までアップする
  • 楽天プレミアムカードに付帯するプラチナ級のサービスが利用できる
楽天ビジネスカードのデメリット
  • 年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードを発行しなければならない
  • 申し込み手続きの際書類を郵送する必要がある
高いポイント還元率でおすすめの法人カード「楽天ビジネスカード」は、個人向けカードの「楽天プレミアムカード」付帯カードとして発行可能。楽天ビジネスカードの年会費は2,200円(税込)、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。

楽天ビジネスカードは、経費支払い用のETCカードを年会費無料(2枚目以降は年会費税込み550円)で発行可能。プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)や国内・海外旅行傷害保険最大5,000万円など豊富な付帯サービスも利用でき、車を利用する方や空港利用が多い法人経営者・個人事業主にもおすすめの高ポイント還元率法人カードです。

追加カードは発行不可のため、個人事業主やマイクロ法人(1人会社)で利用する法人カード・ビジネスカードをお探しの法人経営者・個人事業主におすすめです。

楽天市場でのショッピングなら最大5.0%のポイント還元率

楽天ビジネスカードは、通常でも1.0%と高いポイント還元率の法人カードですが、楽天市場ではポイント還元率最大5.0%が特徴。楽天ビジネスカードの利用で高ポイント還元率で貯まる楽天ポイントは、楽天プレミアムカードで貯めたポイントと合算でき効率よくポイントが貯まります。

楽天ビジネスカードは楽天市場の利用が多い中小企業代表者や個人事業主にメリットのある法人カードです。高いポイント還元率で貯めたポイントは、ショッピングにも利用でき経費削減にも繋がるでしょう。楽天ビジネスカードは、ポイント還元率が高い法人カードを発行したい方におすすめです。

ただし、楽天ビジネスカードも入会申込書の郵送が必要です。WEB上で申し込める法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。
※個人カードとの2枚持ちが条件です。

2024年10月最新のキャンペーン情報
  • 楽天ビジネスカードの新規入会&楽天プレミアムカードの新規入会で3,000ポイントプレゼント
※条件あり。詳細は楽天ビジネスカードの公式サイトをご確認ください。


楽天市場で最大5.0%のポイント還元率 楽天ビジネスカードの詳細は公式サイトへ

ラグジュアリーカード ゴールド~1.5%のキャッシュバック還元率が人気

ラグジュアリーカード ゴールドは、金属製カードが利用でき高いステータス性が人気の高ポイント還元率法人カードです。おすすめ法人カード、ラグジュアリーカード ゴールドの詳細を以下で確認します。

ラグジュアリーカード ゴールド基本情報
法人カード券面 ラグジュアリーカード ゴールド
国際ブランド Mastercard®
法人カード年会費(税込) 220,000円
追加カード
年会費(税込)
55,000円
追加カード発行可能枚数 最大4枚
ETCカード
年会費(税込)
無料
ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚に対してETCカード1枚発行可能
カード総利用枠 一律の制限なし
ポイント還元率 1.5%
マイル還元率 ANAマイル:0.9%
JALマイル:0.9%
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億2,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 プライオリティ・パス(国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスの無料利用)
ラグジュアリーカードコンシェルジュ
トラベル特典
申し込み条件 20歳以上の法人代表者・個人事業主(学生不可)
※出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。


ラグジュアリーカード ゴールドのメリット
  • 1.5%のキャッシュバック還元率
  • リムジン送迎などのサービスを利用できる
ラグジュアリーカード ゴールドのデメリット
  • 年会費220,000円(税込)の年会費が必要
ラグジュアリーカード ゴールドの利用で貯めたポイントをキャッシュバック還元する場合、1.5%と高いポイント還元率に。キャッシュバックなら法人カード利用代金の支払い額への充当され、貯めたポイントの交換に迷わずおすすめです。

ラグジュアリーカード ゴールドはキャッシュバックや景品交換時のポイント還元率が高いおすすめ法人カードです。

ラグジュアリーカードゴールド会員なら高ポイント還元率に加えVIP向け付帯サービス・特典も利用できる

高ポイント還元率のおすすめ法人カード「ラグジュアリーカードゴールド」は、VIP向け付帯サービス・特典が利用できる点も特徴。Mastercard®ブランドにおける最高ステータス「ワールドエリート」の法人カードで、さらに金属製法人カードが利用できる点もおすすめです。

ラグジュアリーカード ゴールドは対象レストランへの無料リムジン送迎など、豊富な付帯サービス・特典が利用できる点もメリットの高ポイント還元率法人カード。年会費は220,000円(税込)と、当記事で紹介中の高ポイント還元率の法人カードの中でも高額な水準です。

しかしラグジュアリーカード ゴールドの高いポイント還元率と付帯サービス・特典を利用すれば年会費以上の価値で利用できる、法人経営者・個人事業主に人気の法人カードです。

ステータスの高いゴールドカード! ラグジュアリーカード ゴールドの詳細は公式サイトへ

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~ポイント還元率アップ特典の活用で最大1.4%

ポイント還元率ランキング11位の「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」は、ポイント還元率アップ特典の活用で、最大1.4%のポイント還元率(ギフトカードによる還元含む)が人気の法人カード。

高ポイント還元率の法人カード「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」詳細を以下で確認しましょう。

三井住友ビジネスプラチナカード for Owners基本情報
法人カード券面 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
国際ブランド Visa/Mastercard®
法人カード年会費(税込) 55,000円
追加カード
年会費(税込)
5,500円
追加カード発行可能枚数 18枚
ETCカード
年会費(税込)
無料
ETCカード発行可能枚数 19枚
カード総利用枠 原則200万円〜
※所定の審査あり。
ポイント還元率 0.5%~最大1.4%
マイル還元率 ANAマイル:0.3%
JALマイル:移行不可
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)
ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外)
付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジサービス(国内32空港と一部海外の空港ラウンジサービスの無料利用)
コンシェルジュサービス
年2回クレジットカード利用額に応じたギフトカードプレゼント
申し込み条件 満30歳以上の法人代表者、個人事業主
※出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト
※上記法人カード情報は2024年10月の情報です。


三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット
  • 最大1.4%のポイント還元率
  • 原則200万円〜と利用限度額の下限がある※
※所定の審査あり。
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのデメリット
  • 年会費55,000円(税込)の年会費が必要
  • 通常ポイント還元率は0.5%と平均的
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、通常ポイント還元率は0.5%と当記事で紹介中の他の法人カード・ビジネスカードのポイント還元率と同程度ですが、法人カードの利用額が多い法人経営者・個人事業主ほどポイント還元率がアップするおすすめ法人カードです。

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersで注目したいのが、「利用額5万円ごとにボーナスポイントがもらえる」特典です。三井住友ビジネスプラチナカード for Owners会員の場合、下記の通りボーナスポイントがもらえます。

月間の法人カード利用額(税込) ボーナスポイント
5万円以上 100ポイント
10万円以上 200ポイント
以降5万円利用ごと 200ポイント

半年の法人カード利用額50万円以上でギフトカードプレゼント

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、「6ヶ月間のカード利用額が50万円(税込)以上の場合、法人カードでの支払い額の0.5%相当のギフトカードが年2回プレゼントされる」特典があるのでおすすめです。

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、ポイント還元率アップの特典の活用で、高いポイント還元率で利用できる人気・おすすめ法人カードです。

その他、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは対象のコンビニ・飲食店での最大7%のポイント還元(※)もおすすめ。特定店舗でのポイント還元率も高い法人経営者・個人事業主におすすめ法人カードです。

※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払う場合があります。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象外でし。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗により異なる場合があります。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法により、1ポイント1円相当にならない場合があります。

2024年10月最新のキャンペーン情報
  • 新規入会&条件達成で最大40,000円相当のVポイントプレゼント
※条件あり。詳細は三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの公式サイトをご確認ください。


おすすめのプラチナ法人カード! 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細は公式サイトへ

法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よく貯める方法

法人カードで効率よくポイントを貯める方法 法人カードやビジネスカードでより多くのポイントを貯めたい場合、ポイント還元率の高いクレジットカードの利用に加え、法人カードの利用方法も重要です。

以下では、法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスの活用で効率よくポイントを貯める方法を紹介します。

メイン法人カードへの支払い集約メリットは大きい

法人カード・ビジネスカードで効率よくポイントを貯めるには、ポイント還元率が高い法人カードへの経費支払いの集約がおすすめです。

法人カード・ビジネスカードの中には年間利用金額に応じてポイント還元率がアップする特典なども。1枚の法人カードに支払いを集約すると、ポイント還元率アップの条件を満たしやすく、より多くのポイントが貯まり、おすすめです。

複数の法人カード・ビジネスカードを利用する場合、ポイントが分散して利用しづらい可能性も。

法人カードは一定のポイントを貯めないと交換できない場合もあり、ポイント還元率が高い1枚の法人カードへの支払い集約はポイント還元率アップなどのメリットが大きいと言えます。

法人カードのポイント還元率アップ特典・サービスを活用する

法人カードやビジネスカードの支払いでは、各種ポイント還元率アップ特典・サービスの活用も重要です。法人カードのポイント還元率アップサービスの例は以下です。

  • 対象店舗限定でポイント還元率アップ
  • 電子マネーなど特定の支払い方法でポイント還元率アップ
  • 特別会員プログラムへの入会でポイント還元率アップ
  • 期間限定ポイント還元率アップ特典・キャンペーン

当記事のポイント還元率ランキングで紹介中の三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersにもポイント還元率がアップする特典があります。具体的なポイント還元率アップサービスの内容は法人カード・ビジネスカードにより違うため、興味のある法人カードがあれば、公式サイトでポイント還元率アップ特典の確認するのがおすすめです。

一般ランクの法人カードよりプラチナ・ゴールドがポイント還元率が高くおすすめ

高いポイント還元率で効率よくポイントを貯めるなら、一般ランクの法人カードよりゴールド法人カードやプラチナ法人カードがおすすめです。その理由は、ゴールド法人カードやプラチナ法人カードは一般ランクの法人カードよりも高いポイント還元率やポイント還元率アップの特典が用意される場合があるため。

ただし、申し込みする法人カードによって一般ランクの法人カードとゴールド・プラチナランクの法人カードでポイント還元率が変わらない場合や、ゴールド・プラチナランクの法人カードは一般ランクの法人カードよりも年会費が高い傾向にあります。

一般・ゴールド・プラチナなどのポイント還元率と年会費を比較し、効率よくポイントを貯められる法人カード・ビジネスカードの申し込みするのがおすすめです。

発行・入会前に確認したい注意点詳細を紹介

ポイントが失効する場合も!覚えておきたい注意点 以下では、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードの発行や入会前に確認したい注意点を紹介します。

ポイントの交換先によりポイント還元率が違う場合もあり、法人カード申し込み前の確認がおすすめです。

交換商品により1ポイントの価値が違う

法人カードやビジネスカードに限らずクレジットカード全般ですが、法人カードで貯めたポイントは交換商品により1ポイントの価値が違いポイント還元率も異なります。

キャッシュバックやギフトカード交換、提携ポイント・マイル移行など、ポイントの交換先によりポイント還元率が変動します。

法人カードの利用で貯めたポイントは、高いポイント還元率で利用できるものへの交換がお得。そのため、利用したい交換先のポイント還元率を確認の上、法人カードを申し込みするのがおすすめです。

ポイントの有効期限と失効に注意

法人カード・ビジネスカードのポイントを貯める上で気をつけたいのは「ポイント有効期限」です。高いポイント還元率でポイントを貯めても、多くの法人カードのポイントには有効期限があり、期限を過ぎるとポイントは失効して利用できなくなります。

ただしステータスの高いゴールド法人カードやプラチナ法人カードでは、ポイントの有効期限が長くなる場合も。また、一部ポイント有効期限がない法人カードもあり、ポイント有効期限を気にせずに貯めたい法人経営者・個人事業主は、ポイント還元率に加えポイント有効期限が長いまたは無期限の法人カードへの申し込みするのがおすすめです。

年会費無料の法人カードにはポイントプログラムがない場合がある

法人カードやビジネスカードには年会費永年無料のカードが存在します。ただし年会費無料の法人カードには、ポイント還元自体がない券種もあるため注意が必要。

ポイント還元がなければ、法人カード・ビジネスカードで多額の支払いをしてもポイント還元率は0%。お得に法人カードを利用したい方はポイントプラグラムがあるカードを選びましょう。

法人カードで貯めたポイントの使い道と活用法

法人カードのポイントのおすすめ活用方法 以下では、法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントの代表的な使い道や、おすすめのポイント活用法を紹介します。

高いポイント還元率で貯めた法人カードのポイント活用法を申し込み前に確認しましょう。

法人カードの支払いに利用できるキャッシュバックがおすすめ

法人カードやビジネスカードのポイント利用方法で特におすすめのが「キャッシュバック」です。ポイントをキャッシュバックとして利用する場合、「法人カードの利用代金からの値引き」で還元されるのが一般的。

つまり法人カードの利用場所も限定されずおすすめです。キャッシュバックした場合のポイント還元率とその他商品などに交換した場合のポイント還元率を確認の上ポイント交換先を選択しましょう。

ギフトカード・商品と交換も可能

法人カードやビジネスカードの利用で貯めたポイントは、ギフトカードや家電やグルメ商品などへの交換もおすすめです。

経費を現金払いする場合と比較し、ポイント還元率の高い法人カードを利用したポイント活用で、経費をかけずに商品に交換できおすすめです。

提携ポイント移行・マイル移行

法人カード・ビジネスカードで貯めたポイントは、提携ポイントやマイルへ移行もできます。提携ポイントへ移行する場合、代表例はTポイントやdポイント、nanacoポイントなど。これらのポイントはコンビニなどでも利用しやすい点がメリットです。

またポイントのマイル移行を選択すると、ある程度のマイルで飛行機のチケット購入なども可能。出張費の経費削減ができます。

まとめとよくある質問

ポイントを有効活用して経費削減 当記事では、ポイント還元率が高いおすすめの法人カード・ビジネスカードをランキングで紹介し、法人カードで効率よくポイントを貯める方法や注意点も紹介しました。

高いポイント還元率の法人カードランキングで紹介したおすすめ法人カードは以下の通りです。


高いポイント還元率の法人カード・ビジネスカードの利用は経費削減に直結します。当記事を参考にポイント還元率の高い法人カード・ビジネスカードを比較し、公式サイトでキャンペーン情報や特典内容をご確認ください。

以下では、ポイント還元率の高い法人カードの選び方についてのよくある質問に回答します。

法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯める方法は?

法人向けのクレジットカードでポイントを効率良く貯めるには、ポイント還元率が高い法人カード・ビジネスカードや、入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードを比較して選ぶ方法がおすすめ。

高いポイント還元率の法人カードの利用で、法人カードの利用金額に応じて効率よくポイントが貯まり、その上入会キャンペーンでポイント還元がある法人カードならさらにポイントが貯まります。

また、複数の法人カードを利用せず1枚の法人カードへの経費集約や、法人カードによってはポイント還元率アップの特典やサービスの活用でも効率よくポイントが貯まります。

年会費が安くてポイント還元率の高い法人カードのおすすめは?

当記事で紹介中のポイント還元率が高いおすすめ法人カードは、ポイント還元率1.0%かつ年会費永年無料のNTTファイナンスBizカードや、楽天市場の利用で最大5.0%のポイント還元率の楽天ビジネスカードなど。

また、ポイント還元率が高い法人カードには、年会費永年無料の法人カードや初年度のみ年会費無料の法人カード、年会費有料の法人カードなど種類があります。年会費無料の法人カードの中にはポイント還元自体がないこともある一方で、年会費有料の法人カードではポイント還元率が高い場合も。

法人カードの利用金額と年会費、ポイント還元率を比較の上、申し込みする法人カードを選びましょう。

法人カードの申し込み・審査に必要な書類は?

法人カードの申し込み・審査に必要な書類は、一般的に法人申し込みの場合登記簿謄本や代表者の本人確認書類、個人事業主やフリーランスの場合申し込み者の本人確認書類が必要です。

申し込みする法人カードにより必要書類が違うため、申し込み前の確認がおすすめです。

ポイントの個人利用は問題ない?税務上の扱いは?

法人カード・ビジネスカードのポイント個人利用に関する税務上の取扱は法律でも定められず、グレーゾーンとされます。

国税庁のホームページでは、法人カード・ビジネスカードのポイント利用と税金に関する研究内容を掲載しています。

ポイントプログラムの法律関係は贈与契約といえるが、贈与の目的物はポイント保有者の意思表示(請求等)によって初めて確定するという停止条件付贈与契約であり、さらに、請求等によって停止条件が成就するまでは、ポイント付与者に解除権等が与えられているという契約関係といえる。
停止条件付贈与契約であるので、停止条件の成就、すなわち、ポイントが実際に使用された時に贈与契約は効力を生じ、その時点で課税されるべき所得となると考えられる。

引用:国税庁


「各種ポイントによる個人に対する還元は、課税対象の一時所得に該当する可能性が高い」という内容です。ただし、「実務ではポイントの全てを把握して申告するのは困難」という文言もあり、会計処理の難しさにも言及。

以上より、法人カードのポイント利用方法や仕訳などは、税理士や税務署へ相談の上の判断がおすすめです。

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