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ポイント還元率が高いクレカおすすめランキング!2024年最新情報で比較

ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめ10選を比較【2024年11月最新ランキング】


ポイント還元率の高いクレジットカードを利用すれば、日々の買い物や公共料金の支払いなどもお得になります。高還元率のものにまとめるだけで、年間で数万円分以上のポイントをもらえる場合もあります。

ですが、クレジットカードの種類は多く、利用店舗やポイントアップ特典によっても還元率は異なるため、事前に比較して選ぶことが重要です。

そこで当記事では、高いポイント還元率で人気のクレジットカードを一覧で比較し、おすすめランキングを紹介します。あなたにとって最強のクレジットカードが見つかるよう、各サービスの特徴やおすすめ理由、特典・付帯サービスも比較しながら解説します。



伊東玲那
この記事を書いた人
HonNe編集部メンバー
「役に立つ情報を中立的な立場で発信します!」
新卒で埼玉りそな銀行に入社し、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。 お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎


目次

一覧で比較!ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめランキング

ポイント還元率が高いクレカの比較とおすすめランキング 当記事では高いポイント還元率で人気・おすすめのクレジットカードとして10枚を厳選しました。おすすめクレジットカードの年会費などの特徴を一覧で比較し、ランキングで紹介します。

おすすめクレジットカード 楽天カード JCBカードW 三井住友カード(NL) dカード au PAY カード セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード リクルートカード P-one カード
<Standard>
PayPayカード ビックカメラSuicaカード
券面 楽天カード詳細はこちら JCBカードW詳細はこちら 三井住友カード(NL)
詳細はこちら
dカード
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au PAY カード
詳細はこちら
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital詳細はこちら リクルートカード
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p-oneカード<Standard>
詳細はこちら
PayPayカード
詳細はこちら
ビックカメラSuicaカード
詳細はこちら
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express JCB Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® American Express Visa/Mastercard®/JCB Visa/Mastercard®/JCB Visa/Mastercard®/JCB Visa/JCB
年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 初年度無料
2年目以降1,100円
※前年1回以上の利用で無料
無料 無料 無料 初年度無料
2年目以降524円
※前年1回以上の利用で無料
家族カード年会費(税込) 無料 無料 永年無料 無料 永年無料 発行不可 無料 220円
※年間管理費として
永年無料 発行不可
ETCカード年会費(税込) 550円
※楽天プラチナ会員以上は無料
無料 初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
無料
※新規発行手数料1,100円
※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き
無料 Visa/Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)
JCB:無料
無料
※新規発行手数料1,100円
550円 524円
利用可能枠 〜100万円 記載なし 〜100万円 記載なし 記載なし 審査により個別に決定 Visa/Mastercard®:10万円〜100万円
JCB:記載なし
~230万円 記載なし ~100万円
基本ポイント還元率 1% 1% 0.5% 1% 1% 0.5% 1.2% 1.0%
※請求代金から割引
1.0% 1.0%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:最高2,000万円
国内:なし
海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※旅行傷害保険は29歳以下限定で付帯
海外:最高2,000万円
国内:なし
なし 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
なし なし 最高:1,000万円
最高:500万円
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。

では、おすすめランキング上位のクレジットカードの特徴や還元率がアップするお得なポイント制度について解説します。

楽天カード~基本の還元率が高いだけでなく楽天サービスの利用でさらにお得

楽天カードは、年会費無料で利用できるおすすめのクレジットカード。通常のポイント還元率が高いのに加え、楽天グループのサービスを利用すると、さらに高い還元率で利用できるため、楽天のサービスをよく利用する方に人気・おすすめのクレジットカードです。

楽天カードの詳細情報
券面 楽天カード
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express
年会費(税込) 無料
家族カード年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 550円
※楽天プラチナ会員以上は無料
利用可能枠 〜100万円
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:なし
※出典:楽天カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


楽天カードのメリット
  • ポイント還元率が1.0%と高い
  • 楽天市場での買い物は3%以上の還元率
  • 貯まった楽天ポイントが使いやすい

どの店舗やサービスで使っても楽天カードはポイント還元率1%

一般的なクレジットカードのポイント還元率が平均0.5%なのと比較して、楽天カードは1%と高還元です。もちろん、楽天のサービス以外で使っても1%の還元率で利用できます。

ただし楽天カードは、一部の公共料金や税金の支払いでは通常よりポイント還元率が低くなる点には注意が必要。公共料金の支払いもお得にしたい方は、楽天カードと他のおすすめランキング上位のクレジットカードと組み合わせて利用するのもおすすめです。

SPUで、楽天市場での買い物は3%以上の還元率

楽天市場をよく利用する方におすすめなのが、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」。SPUとは、楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場での買い物時の還元率がアップするサービスです。

SPUにより、楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、ポイント還元率は常に3%以上。SPUには、他にもポイントアップ特典があり、下記は比較的達成しやすい条件となっています。

  • 楽天市場アプリの利用:+0.5%
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定:+1%

上記2つの条件を満たし、楽天市場のショッピング代金を楽天カードで支払うだけで、ポイント還元率は4.5%になります。

【4.5%の内訳】
  • 楽天市場の利用:+1%
  • 楽天カードの利用:+1%
  • 楽天市場で楽天カード利用による特別加算:+1%
  • 楽天市場アプリの利用:+0.5%
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定:+1%

なおSPU利用時のポイント倍率は、楽天カードの公式サイトで確認できます。SPUを利用できる楽天カードは、楽天市場で頻繁にショッピングする方におすすめのクレジットカードです。

貯まった楽天ポイントが使いやすい

楽天カードは、クレジットカード決済100円ごとに「1楽天ポイント」が貯まり、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなど、幅広い楽天グループサービスで「1ポイント=1円」として利用できます。

さらに、楽天ポイント加盟店や街のお店でも、スマホ決済の「楽天ペイ」を使えば「1ポイント1円」で利用できます。また、「楽天ポイントカード」を提示すれば、街のお店でもポイントを貯めたり、使ったりすることも可能です。コンビニやドラッグストアなど、日常のお買い物で使える店舗も多く、利用しやすい点も楽天カードのメリットです。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
  • キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント
  • 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント
※条件あり。詳細は楽天カードの公式サイトをご確認ください。


楽天サービスの利用でさらにお得 楽天カードの詳細は公式サイトへ

JCBカードW~スタバ・Amazonなど特定店舗・サービスのポイント還元率が高い

JCBカードWは、日本発祥の国際ブランド・JCBカードが発行する、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカード

39歳以下の方限定で申し込み可能で、1度発行すれば40歳以上も年会費無料で利用できます。他のクレジットカードと比較して、スタバやAmazon、セブン-イレブンなど特定の店舗・サービスでの高いポイント還元率が人気で、おすすめランキング上位のクレジットカードです。

JCBカードWの詳細情報
券面 JCBカードW
国際ブランド JCB
年会費(税込) 無料
家族カード年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 無料
利用可能枠 記載なし
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
※出典:JCBカードW公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


JCBカードWのメリット
  • ポイント還元率は1%!通常のJCBカードと比較して2倍貯まる
  • スタバやAmazon、セブン-イレブンなど対象店舗は還元率アップ
  • 「JCBプレモカード」へのチャージでポイント還元率が最大に

ポイント還元率は1%!通常のJCBカードと比較して2倍貯まる

JCBカードWのポイント還元率は1%と他のクレジットカードと比較して高水準。店舗やネットショッピングなど、どのサービスで利用しても1%の還元率です。

貯まるのは「Oki Dokiポイント」で、JCBカードWなら1,000円ごとに2ポイント貯まります。通常のJCBカードでは1,000円で1ポイントですので、JCBカードWは還元率2倍のお得なクレジットカードといえます。

スタバやAmazon、セブン-イレブンなど「JCBオリジナルシリーズパートナー」対象店舗は還元率アップ

「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗・サービスでは、ポイント還元率が最大5.5%までアップする点もJCBカードWがおすすめの理由。JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗とポイント還元率の例をまとめた表が下記です。

店舗・サービス JCBカードWで支払った場合のポイント還元率(※)
スターバックス(オンラインチャージ) 5.5%
Amazon 2.5%
セブン-イレブン 2%
メルカリ 1.5%
ウエルシア・ハックドラッグ
ドミノ・ピザ
ビックカメラ
成城石井
タイムズ・パーキング
※「1ポイント=5円」の価値となる商品と交換した場合

上記はJCBオリジナルシリーズパートナーの一例で、他にも対象の店舗やサービスがあります。

ポイントアップキャンペーンが開催されることもあり、例えば2024年11月には、マクドナルドとケンタッキーフライドチキンのモバイルオーダー、マックデリバリー、ネットオーダー限定で、ポイント還元率が15.5%にアップします。

なお、JCBカードW公式サイトのページには「ポイントが2倍〜10倍」と表記されていますが、JCBカードWの還元率「1,000円=2ポイント」が2倍〜10倍になるわけではない点は、注意しましょう。公式サイトには以下の注意事項が記載されています。

表示倍率のうち、1倍分を「通常ポイント」として、残りの倍率分を「ボーナスポイント」として反映します。ご利用金額1,000円(税込)につき通常ポイントが1ポイントのところ、ショップごとに設定された倍率にあわせてボーナスポイントを差しあげます。なお本ポイント優待以外でボーナスポイントが優待されるカードであっても、本ポイント優待におけるボーナスポイントは1,000円(税込)につき1ポイントで算出します。

引用:JCBカード公式サイト


例えば、JCBオリジナルシリーズパートナーで「ポイント10倍」と記載の店舗であれば、獲得できるのは「1,000円=11ポイント」となります。その内訳は、下記の通りです。

  • 通常利用:1,000円=1ポイント
  • JCBカードWの特別加算:1,000円=1ポイント
  • JCBオリジナルシリーズパートナーの特別加算:1,000円=9ポイント

計算方法で注意点はあるものの、JCBカードWは特定店舗で高いポイント還元率で利用できるおすすめのクレジットカードとなっています。

ポイントの交換先は「JCBプレモカード」へのチャージがおすすめ

JCBカードWで貯まるOki Dokiポイントの価値は交換商品で変わるため、1ポイントの価値が高い商品と交換すれば、クレジットカードとしての還元率を最大限に高められます。

Oki Dokiポイントの還元率が高くなるおすすめの交換先は、「JCBプレモカード」へのチャージ。JCBプレモカードへのチャージなら「1ポイント=5円」の価値で交換可能です。

JCBプレモカードとは、多くの店舗やネットショッピングで使えるプリペイドカード。Amazonやマクドナルド、コンビニなどでも使える利便性の高いプリペイドカードです。なお、Oki Dokiポイントは提携ポイントへの移行やマイル移行、キャッシュバック(利用代金への充当)も可能ですが、移行レートがそれぞれ異なるため、事前に確認した上での利用がおすすめです。

他のクレジットカードと比較して、特定の店舗・サービスでのポイント還元率アップがおすすめのJCBカードW。公式サイトで対象店舗や他の特典・付帯サービスを確認した上で、ぜひお申し込みください。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • Amazon.co.jpの利用で最大12,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
  • スマホ決済で利用額の20%最大3,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
  • 家族カード入会で最大4,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
  • お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日)
※条件あり。詳細はJCBカードWの公式サイトをご確認ください。


特定の店舗・サービスでお得 JCBカードWの詳細は公式サイトへ

女性にはこちらのカードも人気!
JCBカードW Plus L券面デザイン3枚
JCBカードW Plus L
JCBカードWと同様、年会費永年無料で基本ポイント還元率が1.0%と他と比較して高いクレジットカード。加えて女性向けのサービスや特典が付帯する点が特徴です。女性特有の病気に備えた保険に加入できる他、@cosmeやロクシタンなどのJCBの協賛企業による会員限定の特典・キャンペーンがある点もおすすめです。 公式へ

三井住友カード(NL)~年会費永年無料で高いポイント還元率が人気

三井住友カード(NL)は、銀行系カードとして信頼性の高い「三井住友カード」が発行する、高いポイント還元率が人気のクレジットカード。

年会費永年無料で、カード券面にクレジットカード番号が印字されていない高いセキュリティ性が特徴です。クレジットカード番号は会員アプリで確認でき、いつでもどこでも利用できる利便性の高い1枚です。

三井住友カード(NL)の詳細情報
券面 三井住友カード(NL)
国際ブランド Visa/Mastercard®
年会費(税込) 永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
総利用枠 〜100万円
ポイント還元率 0.5%~最大7%※¹
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
※出典:三井住友カード(NL)公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
※¹対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※¹対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※¹最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※¹商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※¹iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※¹一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※¹ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※¹Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三井住友カード(NL)のメリット
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率
  • キャッシュバックやプリペイドチャージで還元率を最大に

対象のコンビニ・飲食店で最大7%の還元率

三井住友カード(NL)の通常時のポイント還元率は0.5%で、クレジットカードとしては平均的な水準です。しかし、対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元になる(※)ため、普段の生活でも効率的にポイントを貯められます。

なお、還元率を最大の7%にするためには、対象店舗でスマホのVisaタッチ決済、またはMastercard®タッチ決済を使って支払う必要があります。端末にカードを差し込む通常のクレジットカード決済では7%にならないため注意しましょう。

※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。


おすすめの交換先はキャッシュバックやプリペイドチャージ

三井住友カード(NL)は、高い還元率に加え、貯めたポイントを使いやすい点もメリットのクレジットカード。貯まるのは「Vポイント」で、クレジットカード決済200円ごとに1ポイント貯まります。

1ポイントの価値は交換商品で変わり、還元率を高くしたい場合は「1ポイント=1円」で交換できる以下の商品を選ぶのがおすすめです。

  • キャッシュバック(利用代金への充当)
  • Vポイントアプリチャージ
  • Visaプリペイド、かぞくのおさいふへのチャージ

特におすすめの交換先がキャッシュバック。キャッシュバックは、貯めたポイントをクレジットカードの利用代金に充当できるサービスです。どんな支払いにでも使えるため便利で、還元率も高くなるおすすめの交換商品です。

年会費永年無料に加えて、他のクレジットカードと比較して高い還元率やポイントの交換先が豊富な三井住友カード(NL)。特典の詳細や申し込み方法などは公式サイトをご確認ください。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大3,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~)
  • 新規入会&1万円(税込)ごとの利用で最大2,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2024年11月1日~2025年2月2日)
  • もれなくVポイント5,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン増額キャンペーン(キャンペーン期間:2024年11月1日~12月31日)
  • 【学生限定】新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトプレゼント(申し込み期間:2024年4月22日~)
※条件あり。詳細は三井住友カード(NL)の公式サイトをご確認ください。


対象のコンビニ・飲食店で最大7% 三井住友カード(NL)の詳細は公式サイトへ

女性にはこちらのデザインも人気!
三井住友カード(NL)オーロラ
三井住友カード(NL)オーロラデザイン
パステルカラーでかわいい新デザインの「オーロラ」。対象のコンビニや飲食店でポイント還元率最大7%など従来の三井住友カード(NL)と基本スペックは同じ。日常的に使うものだからこそデザインにこだわりたい方におすすめです! 公式へ

dカード~特約店での還元率アップがおすすめのクレジットカード

dカードは、ドコモが発行する年会費永年無料のクレジットカード。ドコモやahamoで購入したスマホ端末が故障した際に、補償を受けられるサービスなどがメリットです。

dカードは、特にドコモユーザーにおすすめのクレジットカードですが、ポイント還元率も1%と高く、ポイントアップ対象の店舗・サービス(特約店)も多いため、ドコモユーザーでなくともお得に利用できます

dカードの詳細情報
券面 dカード
国際ブランド VISA/Mastercard®
年会費(税込) 永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 初年度無料
2年目以降550円
※前年1回以上の利用で無料
利用可能枠 記載なし
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※旅行保険は29歳以下限定で付帯
※出典:dカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


dカードのメリット
  • 基本ポイント還元率1.0%!高校料金の支払いもお得
  • スタバ・マツモトキヨシなどdカード特約店でポイント還元率アップ
  • dポイントが使いやすい

公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元率

dカードは、どんな店舗やサービスでも1%のポイント還元率です。公共料金の支払いでも1%の高還元率となっています。どんな場面でもポイントを貯めやすく、ドコモユーザーでなくても人気・おすすめのクレジットカードです。

dカードで貯まるのは「dポイント」で、クレジットカード支払い100円ごとに1ポイントが貯まります。

スタバ・マツモトキヨシなどdカード特約店でポイント還元率アップ

dカードは「dカード特約店」と呼ばれる対象店舗でポイント還元率がアップします。日常的に使いやすいサービスも多く、お得なクレジットカードです。dカード特約店とポイント還元率の例は下記の通りです。

dカード特約店の例 ポイント還元率
スターバックス(オンラインチャージ) 4%
オリックスレンタカー 4%
マツモトキヨシ 3%
クラブメッド 4%+5%割引
ココカラファイン 3%
JAL 2%
ENEOSでんき 1.5%
ノジマ ポイント1%+3%割引

上記は一例で、他にも多数の店舗やサービスがdカードのポイントアップ対象です。

dポイントは1ポイントから利用可能な点もメリット

dカードで貯めたdポイントは1ポイントから支払いに使えるのも特徴です。dポイントが使える店舗やサービスでは、「1ポイント=1円」で利用可能。対象店舗も多く、使い道が多い点もdカードのメリットです。

公共料金の支払いでもポイントが貯まり、ポイントアップ対象店舗も多いdカードは、おすすめのクレジットカードの1つ。公式サイトで申し込み方法などの詳細は事前に確認しておきましょう。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大8,000ポイントプレゼント(要Webエントリー)
※条件あり。詳細はdカードの公式サイトをご確認ください。


公共料金の支払いでもポイントが貯まる dカードの詳細は公式サイトへ

au PAYカード~auユーザーにおすすめのクレジットカード

au PAYカードは、スマホ決済・au PAYとの併用でお得なクレジットカード。年会費は永年無料で、auユーザーに特におすすめのクレジットカードです。

au PAYカードの詳細情報
券面 au PAYカード
国際ブランド Visa/Mastercard®
年会費(税込) 永年無料
家族カード年会費(税込) 440円
※条件を満たすと無料
ETCカード年会費(税込) 無料
※新規発行手数料1,100円
※発行後1年以内に利用すると、手数料相当額を値引き
利用可能枠 記載なし
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:なし
※出典:au PAYカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


au PAY カードのメリット
  • 基本ポイント還元率1.0%
  • au PAY ポイントアップ店やau PAY マーケットで還元率が上がる
  • Pontaポイントが使いやすい

全ての店舗やサービスで還元率1%

au PAY カードは、どの店舗・サービスでも1%の還元率でポイントが貯まります。au PAYカードで貯まるのはPontaポイントで、100円のクレジットカード決済ごとに1ポイントが付与されます。

なお、au PAY残高へのチャージは、ポイント還元の対象外です。au PAYにチャージしてポイントを貯めたい場合は、au PAY ゴールドカードがおすすめ。au PAY残高にチャージして利用すると、ポイント還元率が1.5%になります。また、au携帯電話の利用料金は最大10%還元、公共料金の支払いは最大3%還元など、Pontaポイントを効率よく貯めたい方におすすめです。

au PAY ポイントアップ店で還元率アップ

au PAY カードはau PAY ポイントアップ店で利用すると、還元率が1.5~2.0%にアップします。au PAY ポイントアップ店は、マツモトキヨシ、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、かっぱ寿司やココスなど多数。よく利用する店舗があれば、効率よくポイントが貯まります。

また、au PAY マーケットでは、au PAY カードの利用などの条件を達成すると合計最大7%の還元率に。その内訳は、以下の通りです。

au PAY カード会員特典
通常ポイント 1%
au PAY カードを支払方法に選択して利用 0.5%
電子書籍の購入(毎月税込1,000円以上 1%
au PAY ふるさと納税寄附(毎月5,000円以上) 1%
au PAY マーケット ダイレクトストア/au PAY マーケット リカーショップ購入(毎月税込8,000円以上) 1%
レストラン・宿泊・エンタメ等サービスの購入(毎月税込3,000円以上) 1.5%
お店からのポイント 1%
合計 最大7%

さらに、au PAY マーケットでは、キャンペーンなどで最大35%のポイント還元があることも。他にも割引クーポンの配布やお得なセールなどが開催されているので、お得に買い物ができます。そのためau PAY カードは、auユーザー以外にもお得なクレジットカードといえます。

貯めたポイントはキャッシュバックやau PAY残高チャージができて使いやすい

au PAY カードで貯めたPontaポイントは、キャッシュバックとして「1ポイント=1円」の価値でクレジットカードの利用代金に充当できるなど、交換先も豊富。また、au PAY残高にチャージして使うことも可能で、貯めたポイントも使いやすいクレジットカードです。

au PAY カードは、auやUQ mobileユーザーなら毎月携帯電話料金から割引が受けられるため、お得なカードです。auやUQ mobileユーザーの方ではなくても、ポイントアップ店舗や、au PAYマーケットでは割引などのセールも開催されているため、お得に活用できます。公式サイトで、詳細をチェックするのがおすすめです。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&利用で合計最大5,000ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はau PAYカードの公式サイトをご確認ください。


auユーザーにおすすめのクレジットカード au PAYカードの申し込みはこちら

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード~QUICPayの利用におすすめ

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、電子マネー・QUICPay決済での高いポイント還元率がおすすめのクレジットカードです。また、1年に1度でもクレジットカード決済すれば、翌年の年会費が無料となる特典も人気・おすすめの理由です。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細情報
券面 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
国際ブランド American Express
年会費(税込) 初年度無料
2年目以降1,100円
※前年1回以上の利用で無料
家族カード年会費(税込) 発行不可
ETCカード年会費(税込) 無料
利用可能枠 審査により個別に決定
ポイント還元率 0.5%
旅行傷害保険 なし
※出典:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
  • QUICPay(クイックペイ)の利用でポイント還元率が2%!
  • 有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる
  • デジタルカードで最短5分で発行

QUICPay(クイックペイ)の利用でポイント還元率が2%に

他のクレジットカードと比較した際のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの最大の特徴は、電子マネーQUICPay(クイックペイ)決済時の還元率2%。QUICPayはコンビニや飲食店などで利用できる電子マネーで、多くのお店で還元率2%でポイントを貯められます。

なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードでQUICPayを利用するには、非接触決済に対応したスマホが必要。スマホで次のいずれかのサービスを使って、QUICPay決済を行います。

  • Apple Pay
  • Google Pay
  • セゾンQUICPay

いずれもスマホで利用できる非接触決済で、クレジットカード自体にはQUICPay機能はありません。他社ではQUICPay一体型カードもありますが、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは一体化されていないので注意しましょう。

有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるのは、セゾンカード特有の有効期限のない「永久不滅ポイント」です。他のクレジットカードで貯まるポイントには有効期限がある場合が多く、失効するリスクもあります。

一方、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードなら、ポイントに有効期限がない(無期限)ため、利用しやすいと口コミでも人気です。

デジタルカードで最短5分でカード発行

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、デジタルカードを利用できる点も特徴です。デジタルカードとは、会員アプリ上でカード番号を確認できる仮想クレジットカードのこと。最短5分の即日発行も可能で、発行後はスマホなどからクレジットカード番号を確認し、ネットショッピングなどで使えるのがメリットです。後日ナンバーレスのクレジットカードが郵送される仕組みです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPayでの高いポイント還元率が人気のクレジットカード。即日発行や申し込み方法の詳細などは、公式サイトをご確認ください。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&利用で最大8,000円相当ポイントプレゼント
※条件あり。詳細はセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトをご確認ください。


QUICKPayの利用がお得 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細は公式サイトへ

リクルートカード~ポイント還元率1.2%のおすすめクレジットカード

リクルートカードは、年会費永年無料で基本のポイント還元率が1.2%のクレジットカードです。利用するサービスを考える必要がなく、特別な条件なしで高いポイント還元率で利用できる点がメリットです。シンプルでお得に利用したい方におすすめのクレジットカードとなっています。

リクルートカードの詳細情報
券面 リクルートカード
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB
年会費(税込) 永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) Visa/Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)
JCB:無料
利用可能枠 Visa/Mastercard®:10万円〜100万円
JCB:記載なし
ポイント還元率 1.2%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※出典:リクルートカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


リクルートカードのメリット
  • 通常時のポイント還元率が1.2%と業界最高水準
  • 1円単位までポイント加算対象

通常時のポイント還元率が1.2%と業界最高水準のクレジットカード

リクルートカードの通常時のポイント還元率は1.2%。他のクレジットカードでは1%なら高い水準ですので、リクルートカードは、さらに高いポイント還元率のおすすめクレジットカードといえます。さらに、通常の買い物に加え、公共料金の支払いでも1.2%の還元率の最強クレジットカードとなっています。

なお、じゃらんやホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどリクルートのグループサービスを利用する場合、さらにポイントアップする特典もあります。

1円単位までポイント加算対象な点もおすすめの理由

リクルートカードで貯まるのは、「リクルートポイント」。利用代金合計額の1.2%(小数点第1位以下を切り捨て)分がポイントとして加算され、リクルートのサービスで利用できるほか、Pontaポイントやdポイントにも交換可能です。

他社クレジットカードでは、「100円ごとに1ポイント」といった計算方法が一般的ですが、リクルートカードなら1円単位の支払いまで加算対象となります。リクルートのサービスの利用が多い方、通常のポイント還元率を重視する方におすすめのクレジットカードです。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 【JCB限定】新規入会&利用で最大8,000円相当のポイントプレゼント
※条件あり。詳細はリクルートカードの公式サイトをご確認ください。


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P-oneカード<Standard>~利用金額から自動で1%割引されるおすすめカード

P-oneカード<Standard>は、利用代金から自動で1.0%割引される、他のクレジットカードとは少し違ったカードです。ポイントを貯めるよりも、割引される方がうれしいという方におすすめです。

P-oneカード<Standard>の詳細情報
券面 P-oneカード
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB
年会費(税込) 無料
家族カード年会費(税込) 220円
※年間管理費として
ETCカード年会費(税込) 無料
※新規発行手数料1,100円
利用可能枠 〜230万円
ポイント還元率 1%
※請求代金から割引
旅行傷害保険 なし
※出典:P-one カード<Standard>公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


P-oneカード<Standard>のメリット
  • 利用代金から自動で1%割引
  • シンプルでわかりやすいポイント制度

自動で1%割引!公共料金も割引される

P-oneカード<Standard>の大きなメリットは、なんといってもそのシンプルさ。利用金額から自動で1%割引されるので、ポイントを貯める手間や複雑な計算は一切不要です。

この割引は公共料金の支払いにも適用されるため、電気代、ガス代、水道代などの固定費も、毎月コツコツと節約できます。特に、公共料金の支払いではポイント還元率が下がるカードが多い中、P-oneカード<Standard>なら普段の買い物だけでなく、生活に欠かせない支払いもお得になるのもメリットです。

シンプルでわかりやすいポイント制度

P-oneカード<Standard>は、ポイント制度自体が非常にシンプル。複雑なポイント還元率や有効期限に悩まされることなく、カードを利用するたびに自動的に1%OFFになる点がメリットです。

P-oneカード<Standard>は、「ポイントを貯めるのが面倒」「クレジットカードの仕組みがよくわからない」という方にもおすすめ。年会費も永年無料なので、維持費をかけることなくお得に利用できます。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&利用で最大15,000円分還元
※条件あり。詳細はP-oneカードの公式サイトをご確認ください。


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PayPayカード~基本の還元率が高くPayPayとの利用でポイントアップも

PayPayカードは、基本ポイント還元率が1.0%と高い上、PayPayと組み合わせることでさらに還元率がアップするおすすめカードです。

PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayをよく利用する方にもおすすめです。

PayPayカードの詳細情報
券面 PayPayカード
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB
年会費(税込) 無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 550円
利用可能枠 記載なし
ポイント還元率 1.0%
旅行傷害保険 なし
※出典:PayPayカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


PayPayカードのメリット
  • 基本還元率1%!年会費も永年無無料
  • PayPayとの連携やPayPayステップでポイント還元率最大1.5%
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOなど対象サービスでも還元率アップ

基本還元率1%!年会費も永年無無料

PayPayカードは、ポイント還元率1%と高い水準な点がメリット。200円使うごとに2円分のPayPayポイントが貯まります。 年会費は永年無料のため、余計なコストがかからない点もおすすめの理由です。

PayPayとの連携やPayPayステップで還元率アップ

PayPayカードは、PayPayアプリへの登録やPayPayステップの活用で、さらにポイント還元率がアップすることもメリット。以下の表に、PayPayステップの詳細をまとめました。

ポイントアップの仕組み 還元率
基本付与率 1.0%
条件達成特典
200円以上30回&10万円以上利用
+0.5%
適用期間の付与率 1.5%

PayPayステップは、PayPayアプリで設定した条件を達成することで、PayPayカードのポイント還元率がさらにアップする仕組みです。条件達成で+0.5%となり、最大1.5%(※¹)となります。

達成するための条件は、前月に200円以上の決済を合計30回、かつ合計10万円以上支払いすることです。PayPayをよく利用している方なら比較的達成しやすい条件のため、特におすすめのクレジットカードです。

※¹ ポイント還元率最大1.5%の注意点
※ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
 なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。
 手続きはこちらからご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
  「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
  「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」


Yahoo!ショッピングやLOHACOなど対象サービスでも還元率アップ

PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどの対象サービスで利用すると、ポイント還元率が最大5%(※²)にアップします。さらにLYPプレミアム会員なら+2%で、合計7%還元に。LYPプレミアム会員は、Yahoo!ショッピングでの買い物がお得になるだけでなく、LINEスタンプが使い放題になる、LINEの着信音や呼び出し音に好きな音楽を設定できるなど、LINE関連の特典も多数。月額508円(税込)が必要ですが、ポイントを効率よく貯めたい方におすすめです。

PayPayカードは基本還元率の高さに加え、PayPayとの連携やPayPayステップ、対象サービスの利用など、さまざまな方法でポイント還元率をアップできるお得なクレジットカードです。申し込みの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。

※² PayPayポイント5%還元の注意点
※内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3)
   ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6)
   ③PayPayポイント(ストアポイント)1%
(※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
(※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。
(※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
(※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
(※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
(※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。


PayPayとの利用でさらにお得! PayPayカードの詳細は公式サイトへ


ビックカメラSuicaカード~Suicaのチャージでポイントが貯まる!定期券の購入もお得

ビックカメラSuicaカードは、Suicaをよく利用する方や定期券などを購入する方におすすめのクレジットカードです。また、ビックカメラでの還元率も高いため、ビックカメラをよく利用する方にもお得です。

ビックカメラSuicaカードの詳細情報
券面 ビックカメラSuicaカード
国際ブランド Visa/JCB
年会費(税込) 初年度無料
2年目以降524円
※前年1回以上の利用で無料
家族カード年会費(税込) 発行不可
ETCカード年会費(税込) 524円
利用可能枠 〜100万円
ポイント還元率 1.0%
旅行傷害保険 海外:最高1,000万円
国内:最高500万円
※出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


ビックカメラSuicaカードのメリット
  • 初年度年会費無料!年1回の利用で翌年も年会費無料
  • ビックカメラでの買い物がさらにお得に
  • Suicaへのチャージでポイント還元率1.5%!モバイルSuica定期券の購入なら5%還元

初年度年会費無料!年1回の利用で翌年も年会費無料

ビックカメラSuicaカードは年会費が初年度無料になるため、気軽に使い始めらることがメリット。さらに、年1回の利用で翌年の年会費も無料になるため、継続して利用しやすいカードです。モバイルSuicaのオートチャージにも対応しているため、モバイルSuicaユーザーの人におすすめです。

ビックカメラでの買い物がさらにお得に

ビックカメラSuicaカードを利用して、ビックカメラでの買い物をすると、現金払いよりもポイント還元率が1%アップします。現金払いの場合は通常10%ですが、ビックカメラSuicaカードを利用すれば最大11.5%に。ビックカメラをよく利用する方なら、ビックカメラSuicaカードは特におすすめのクレジットカードです。

Suicaへのチャージでポイント還元率1.5%!モバイルSuica定期券の購入なら5%に

ビックカメラSuicaカードは、Suicaへのチャージでポイント還元率が1.5%になります。Suicaへのチャージでは、1,000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まります。さらに、モバイルSuica定期券やモバイルSuicaグリーン券を購入すると、5%分のポイントが還元されます。

また、ビックカメラSuicaカードはSuicaにオートチャージできる数少ないクレジットカード。オートチャージ設定をしておけば、チャージ忘れの心配も必要ありません。

ビックカメラSuicaカードはビックカメラでの利用に加えて、Suicaへのチャージや定期券の購入などでポイント還元率が高いため、通勤・通学で定期券を利用する方におすすめです。詳細は、公式サイトでチェックしましょう。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&ビックカメラグループ店舗での利用+キャンペーンにエントリーで最大10,000ビックポイントプレゼント(キャンペーン期間:2024年11月1日から2025年1月31日)
※条件あり。詳細はビックカメラSuicaカードの公式サイトをご確認ください。


モバイルSuica定期券の購入で5%還元 ビックカメラSuicaカードの詳細は公式サイトへ

ポイント還元率が高いおすすめゴールド・プラチナカードの比較一覧とおすすめランキング

ポイント還元率が高いゴールド・プラチナカード 次に紹介するのは年会費がかかかるものの、ポイントが貯まりやすくおすすめのゴールド・プラチナカードです。一般カードとは違い、優待などのサービスも重視したい方におすすめです

なお、ゴールドカードやプラチナカードは、年会費と貯まるポイントのバランスを見ながら、検討するのがおすすめです。まずは、一覧表で比較し、おすすめをランキングを紹介します。

 
ゴールド・プラチナカード三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールド 三菱UFJカード ゴールドプレステージ アメックス・ゴールド・プリファード・カード dカードGOLD 三井住友カード プラチナプリファード オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
券面 三井住友カード ゴールド(NL)
詳細はこちら
JCBゴールド
詳細はこちら
三菱UFJカード ゴールドプレステージ
詳細はこちら
アメックス・ゴールド・プリファード
詳細はこちら
dカード GOLD
詳細はこちら
三井住友カード プラチナプリファード
詳細はこちら
オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
詳細はこちら
国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Visa/Mastercard®/JCB/American Express American Express Visa/Mastercard® Visa Mastercard®/JCB
年会費(税込) 5,500円
※年間100万円の決済で翌年以降は永年無料(※)
11,000円
※WEB入会で初年度無料
11,000円 39,600円 11,000円 33,000円 1,986円
家族カード年会費(税込) 永年無料 1枚目無料
2枚目以降1,100円
無料 2枚まで無料
3枚目以降1枚につき19,800円
1枚目無料
2枚目以降1,100円
永年無料 無料
ETCカード年会費(税込) 550円
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
永年無料 無料 無料
※発行手数料935円
無料
※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込)
550円
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
無料
利用可能枠 ~200万円 記載なし 50~300万円 一律の制限なし 記載なし 〜500万円 記載なし
基本ポイント還元率 0.5% 0.5%
※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合
0.5% 1%
※店舗によっては0.5%
1% 0.5% 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高2,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高5,000万円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高1億円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高5,000万円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高1,000万円(利用付帯)
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。


三井住友カード ゴールド(NL)~条件達成で年会費が永年無料になるゴールドカード

三井住友カード ゴールド(NL)は、条件達成で年会費が永年無料になるおすすめのゴールドカードです。対象のコンビニや飲食店でクレカのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%になる点もおすすめです。

三井住友カード ゴールド(NL)の詳細情報
券面 三井住友カード ゴールド(NL)
国際ブランド Visa/Mastercard®
年会費(税込) 5,500円
※年間100万円の決済で翌年以降は永年無料(※)
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 550円
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
総利用枠 ~200万円
ポイント還元率 0.5%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高2,000万円(利用付帯)
※出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。


三井住友カード ゴールド(NL)のメリット
  • 条件達成で年会費が永年無料に
  • 年間100万円利用でボーナスポイント10,000ポイント獲得
  • 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時のポイント還元率最大7%

条件達成で年会費が永年無料に

三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料(※)になります。年間100万円の利用はハードルが高く感じるかもしれませんが、公共料金や通信費、日々の買い物などの支払いをまとめることで、意外と達成しやすい条件です。

一定金額以上の利用で翌年の年会費が無料になったり、割引されたりするゴールドカードはありますが、三井住友カード ゴールド(NL)は一度条件を達成すれば、その後は永年年会費が無料になるコスパが高いゴールドカード。

家族カードを無料で発行でき、利用金額を合算できるため、家族で利用すればより年間100万円を達成しやすいでしょう。2人以上の世帯でゴールドカードを使いたいなら、特におすすめです。

※対象取引や算定期間などの実際の適用条件の詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

年間100万円利用で10,000ボーナスポイントを獲得できる

三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で10,000ポイントを獲得できるため、実質的な還元率がアップする点もメリット。

通常は0.5%ですが、ボーナスポイントを含めると年間100万円利用時の実質還元率は約1.5%になります。クレジットカードは、1%あれば高還元と言われる中、1.5%はさらに高い水準です。年間100万円以上の決済がある方は、お得に利用できるでしょう。

対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時のポイント還元率最大7%

三井住友カード ゴールド(NL)は、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用で最大7%の高いポイント還元率(※)になります。対象のコンビニや飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用するだけと、利用方法も簡単です。

※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

そのため、三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニや飲食店をよく利用する方なら、どんどんポイントが貯まるおすすめのゴールドカードです。

三井住友カード ゴールド(NL)の申し込みなどの詳細は、以下から公式サイトで確認しましょう。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大5,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~)
  • 新規入会&1万円(税込)ごとの利用で最大3,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2024年11月1日~2025年2月2日)
  • もれなくVポイント5,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン増額キャンペーン(キャンペーン期間:2024年11月1日~12月31日)
  • 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~)
※条件あり。詳細は三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトをご確認ください。


対象店舗で高還元のゴールドカード 三井住友カード ゴールド(NL)の申し込みはこちら

JCBゴールド~特典が豊富でポイントの有効期限も長い

JCBゴールドは、Webからの申し込みで初年度の年会費が無料になるゴールドカードです。充実した旅行関連サービスや保険、グルメ優待など、多彩な特典が魅力。他のJCBカードと比較して、ポイントの有効期限が長い点がメリットです。

JCBゴールドの詳細情報
券面 JCBゴールド
国際ブランド JCB
年会費(税込) 11,000円
※WEB入会で初年度無料
家族カード年会費(税込) 1枚目無料
2枚目以降1,100円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
総利用枠 記載なし
ポイント還元率 0.5%
※JCBプレモカード OkiDokiチャージの場合
旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
※出典:JCBゴールド公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


JCBゴールドのメリット
  • Webからの申し込みで初年度年会費無料
  • ポイントの有効期限が3年と長い
  • JCBゴールド ザ・プレミアが発行できる

Webからの申し込みで初年度年会費無料

JCBゴールドの年会費は、通常11,000円(税込)です。しかし、Webから申し込みすることで初年度の年会費が無料になります。ゴールドカードを使ってみたいけれど、高額な年会費が気になるという方は、JCBゴールドをお試しで発行してみるのもおすすめです。

まずは発行してみて、1年間でどれくらいポイントが貯まるのかを、確認してみるのも良いでしょう。

ポイントの有効期限が3年と長い

JCBカードで貯まる「Oki Dokiポイント」は、通常ポイントの有効期限が2年となっています。しかし、JCBゴールドならポイント有効期限が3年になる点もメリットです。

一般のJCBカードよりも有効期限が1年長いため、「いつの間にかポイントの有効期限が切れてしまっていた」ということも減るでしょう。

また、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」ではAmazonやセブン-イレブンでは1.5%、スターバックスカードへのオンライン入金では5%になるなど、通常よりも還元率がアップします。JCBゴールドは、特定店舗をよく利用し、じっくりとポイントを貯めたい方におすすめのゴールドカードです。

JCBゴールド ザ・プレミアが発行できる

JCBゴールドを利用して一定の条件を満たすと、JCBゴールド ザ・プレミアを発行できます。JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドのワンランク上のクレジットカードで、2年連続で年間利用額100万円以上、もしくは1年で200万円以上利用することで招待が受けられます。

JCBゴールド ザ・プレミアは、プライオリティ・パスが付帯する、JCBラウンジ京都を利用できるなど、JCBゴールドで利用できるサービスに加えて、ワンランク上のサービスを利用できるようになります。また、ポイントの有効期限はJCBゴールドより長い5年になります。

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドからの招待でしか発行できないため、まずはJCBゴールドを発行し、ランクアップを目指しましょう。JCBゴールドの詳細は、以下から公式サイトで確認するのがおすすめです。

2024年11月最新!キャンペーン情報
     
  • Amazon.co.jpご利用額の20%最大23,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日))
  • スマホ決済で利用額の20%最大3,000円キャッシュバックキャンペーン(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日))
  • 家族カード設定で最大4,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日))
  • お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック(キャンペーン期間:2024年10月1日~2025年3月31日))
※条件あり。詳細はJCBゴールドの公式サイトをご確認ください。


ポイントの有効期限が長いゴールドカード JCBゴールドの申し込みはこちら

三菱UFJカード ゴールドプレステージ~ポイント還元率最大15%!ワンランク上の優待が魅力

三菱UFJカード ゴールドプレステージは、ポイント優待店での高い還元率に加えて、豊富な優待が魅力。中でも、三菱UFJ関連サービスの特典が特に充実しているゴールドカードです。

三菱UFJカード ゴールドプレステージの詳細情報
券面 三菱UFJカード ゴールドプレステージ
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express
年会費(税込) 11,000円
家族カード年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 無料
総利用枠 50~300万円
ポイント還元率 0.5%
旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
※出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット
  • Web入会で初年度年会費無料
  • 優待店舗でポイント還元率最大15%
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループのサービス優待特典がある

Web入会で初年度年会費無料!

三菱UFJカード ゴールドプレステージは、通常年会費11,000円(税込)かかりますが、Web入会特典として初年度年会費が無料になります。2年目以降も年会費11,000円(税込)で利用できるため、比較的安い年会費でゴールドカードを維持できます。そのため、ゴールドカードを手軽に体験してみたい方におすすめです。

対象店舗での利用で最大15%還元

三菱UFJカード ゴールドプレステージは、ポイント還元率の高さも魅力の一つ。通常0.5%ですが、ポイント優遇店で最大5.5%、さらに条件達成で最大9.5%のポイント還元を受けることができます。対象店舗は、くら寿司、スシロー、セブン-イレブン、ローソンなど。以下は、ポイントアップ対象店舗での還元率と条件の一覧です。

ポイントアップ対象店舗での還元率と条件
もれなく全員 5.5%
★楽Payの登録
分割払い、カードローンを1万円以上利用
+5.0%
★月々のチョッピング利用金額に応じて +1.5%
★携帯または電気料金の支払い 0.5%
★スマホの支払い +0.5%
★MUFGカードのアプリログイン +0.5%
★マーク4つ以上達成で +1.5%

全てを組み合わせると、対象店舗では最大15%のポイント還元が受けられます。条件を一つも達成できない場合でも、5.5%と高いため、対象店舗をよく利用する人なら、どんどんポイントが貯まるでしょう。

三菱UFJフィナンシャル・グループのサービス優待特典がある

三菱UFJカード ゴールドプレステージは、三菱UFJ銀行関連の優待がある点もメリット。対象サービス一覧は以下の通りです。

利用シーン サービス 提供会社
金融取引 キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス 三菱UFJ銀行
「三菱UFJ信託ダイレクト」会員登録でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJ信託銀行
「株主優待一覧」プレゼント 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
不動産取引 不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント 三菱UFJ不動産販売
ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス 三菱UFJ不動産販売
トラベル ワールドカレンシーショップ店頭での外貨キャッシュご購入レートの優遇サービス 東京クレジットサービス

ご覧の通り、三菱UFJファイナンシャルグループを利用した際に、ポイント優遇だけでなく、割引サービスも受けられます。そのため、三菱UFJカード ゴールドプレステージは、他のゴールドカードと比較して三菱UFJファイナンシャルグループを利用しているか方やこれから利用する方におすすめのゴールドカードです。以下から公式サイトで、申し込み方法をチェックしましょう。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会で最大15,000円相当のグローバルポイントプレゼント
※条件あり。詳細は三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトをご確認ください。


対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカード ゴールドプレステージの申し込みはこちら

アメックス・ゴールド・プリファード・カード~ステータスの高いゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・プリファード・カードは、アメックスのゴールドカードです。ステータスの高さだけでなく、他のアメックスカードと比較してポイントが貯まりやすい点が魅力です。

アメックス・ゴールド・プリファード・カードの詳細情報
券面 アメックス・ゴールド・プリファード
国際ブランド American Express
年会費(税込) 39,600円
家族カード年会費(税込) 2枚まで無料
3枚目以降1枚につき19,800円
ETCカード年会費(税込) 無料
※発行手数料935円
総利用枠 一律の制限なし
ポイント還元率 1%
※店舗によっては0.5%
旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(自動付帯)
※出典:アメックス・ゴールド・プリファード・カード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


アメックス・ゴールド・プリファード・カードのメリット
  • 基本ポイント還元率1.0%!メンバーシップ・リワード・プラスに無料で加入できる
  • 豪華な継続特典で無料宿泊券が毎年もらえる

基本ポイント還元率1.0%!メンバーシップ・リワード・プラスに無料で加入できる

アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、基本ポイント還元率が1.0%のゴールドカードです。また、年間参加費3,300円(税込)がかかる「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で自動登録されることもメリット。

メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、最長3年間のポイント有効期限が無期限になり、ポイント交換の際の交換レートが上がるなどの特典があります。

その他、AmazonやYahoo!JAPAN、JAL公式ウェブサイトなどの対象店舗や海外の利用ではポイント還元率が3.0%にアップするため、対象店舗や海外での利用が多い方におすすめのゴールドカードです。



豪華な継続特典で無料宿泊券が毎年もらえる

アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、継続特典が豪華な点も魅力のゴールドカードです。まずは、年間カード利用額200万円(税込)を達成すると、1泊2名様分の無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がもらえます。さらに、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える、トラベルクレジットもプレゼントされます。毎年豪華はホテルに泊まりたい、お得に旅行がしたい方におすすめです。

その他にも、アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、メタル券面や豪華な付帯特典など、他のクレジットカードにはない魅力がたっぷりのゴールドカードです。ポイントも貯めつつ、アメックスカードが欲しい方には特におすすめです。申し込みの詳細は、以下公式サイトからご確認ください。

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dカード GOLD~ドコモのスマホの月額料金が10%還元!ドコモユーザーにおすすめ

dカード GOLDは、毎月の携帯・ドコモ光の利用代金が10%還元されるドコモユーザーにおすすめのゴールドカードです。基本ポイント還元率が1%と高いため、ドコモユーザーではなくてもメリットがあります。

dカード GOLDの詳細情報
券面 dカード GOLD
国際ブランド Visa/Mastercard®
年会費(税込) 11,000円
家族カード年会費(税込) 1枚目無料
2枚目以降1,100円
ETCカード年会費(税込) 無料
※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込)
総利用枠 記載なし
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
※出典:dカード GOLD公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


dカード GOLDのメリット
  • ドコモユーザー必見!毎月のケータイ利用料金が10%還元
  • 公共料金もポイント還元率1%
  • 特約店ではポイント還元率2.0%以上

ドコモユーザー必見!毎月のケータイ利用料金が10%還元

dカード GOLDは、毎月の携帯・ドコモ光の利用代金のポイント還元率が10%と高い水準のクレジットカードです。例えば、毎月ドコモやドコモ光の利用料金が10,000円(税抜)の場合、毎月1,000ポイント、年間で12,000ポイントが貯まり、それだけで年会費分が還元されます。また、最大10万円のドコモのケータイ補償が購入から3年間付帯しているため、購入したスマホが故障した場合などにも役立ちます。

ドコモユーザーにメリットがある特典が多いため、ドコモのスマホを利用している方やドコモ光を契約している方におすすめのゴールドカードです。

公共料金もポイント還元率1%

dカード GOLDは、基本ポイント還元率が1.0%と高いため、さまざまな場所で効率よくポイントが貯まります。他のクレジットカードではポイント還元率が下がることが多い公共料金の支払いでも1.0%で利用可能です。さらに、以下の電気やガスの支払いでは還元率が1.5~2.0%にアップします。

dカードの還元率がアップする公共料金の例
公共料金 還元率
ENEOSでんき 200円ごとに1.5%
ENEOS都市ガス 200円ごとに1.5%
コスモでんき 100円ごとに2%
サミットエナジー 100円ごとに2%
イデックスでんき 200円ごとに1.5%

大手電力会社やガス会社は対象にはならない点には注意が必要ですが、対象サービスを利用している場合はメリットがさらに大きくなります。

特約店ではポイント還元率2.0%以上

dカード GOLDをdカード特約店で利用すると、特約店ポイントが追加され還元率がさらにアップします。例えば、特約店の一つであるJALでdカード GOLDを利用すると、いつでも2.0%に。その他の特約店の例は、以下の通りです。

dカード特約店の例
店舗 還元率
ノジマ 100円ごとに1%+3%割引
オリックスレンタカー 100円ごとに4%
マツモトキヨシ・ココカラファイン 100円ごとに3%
タワーレコード 100円ごとに2%
ドコモオンラインショップ 100円ごとに2%

これらのdカード対象店舗での買い物が多い場合は、さらにポイントが貯まりやすくなります。dカード GOLDは、ドコモ・ドコモ光ユーザーやdカード特約店をよく利用する人、公共料金のポイント還元率にこだわる人におすすめのゴールドカード。申し込み方法については、以下公式サイトで確認しましょう。

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  • ご入会&ショッピングご利用+対象の公共料金などすべて支払いで合計最大11,000ポイントプレゼント(要Webエントリー)
※条件あり。詳細はdカード GOLDの公式サイトをご確認ください。


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三井住友カード プラチナプリファード~ステータス性のある高還元率カード

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率に特化したおすすめのプラチナカードです。プラチナカードはハードルが高いと感じるかもしれませんが、三井住友カード プラチナプリファードなら年会費以上にお得になる可能性があります。

三井住友カード プラチナプリファードの詳細情報
券面 三井住友カード プラチナ
国際ブランド Visa
年会費(税込) 33,000円
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 550円
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
総利用枠 ~500万円
ポイント還元率 1.0%
旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)
国内:最高5,000円(利用付帯)
※出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


三井住友カード プラチナプリファードのメリット
  • ポイント還元率は最大15%
  • 利用金額に応じて最大40,000円の継続特典がある
  • 対象のコンビニ・飲食店はポイント還元率が最大7%

ポイント還元率は最大15%

三井住友カード プラチナプリファードは、基本還元率1.0%と高い上に、還元率がアップする特典も豊富です。主な特典は以下の通りです。

還元率がアップする特典
特典 内容
外貨ショッピング +2%
家族を登録したうえで対象のコンビニや飲食店での利用時 最大+5%
Vポイントアッププログラム 最大+8%
プリファードストアの利用 +1~14%

プリファードストアには、宿泊予約サイト「Expedia」(+14%)やふるさと納税サイト「さとふる」(+4%)、ETC(+2%)、ユニバーサルスタジオジャパン(+6%)、セブン-イレブン(+6%)など対象店舗が多数あります。

他のクレジットカードと比較して高い還元率で利用できるため、対象店舗を利用する機会が多いなら三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。

最大40,000ポイントの継続特典がある

三井住友カード プラチナプリファードは、新規入会や継続特典として最大40,000ポイント還元される点も大きなメリット。毎年100万円利用するごとに10,000ポイントがもらえ、最大40,000ポイントが還元されます。

三井住友カード プラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)のため、利用金額によっては実質年会費が無料になります。プラチナカードは、年会費が高額なことがデメリットですが、三井住友カード プラチナプリファードなら年会費実質無料で利用できることもあるコスパの高いプラチナカードです。

対象のコンビニ・飲食店はポイント還元率が最大7%

三井住友カード プラチナプリファードは、普段使いにもおすすめのクレジットカード。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)にアップします。

三井住友カード プラチナプリファードの基本の還元率は平均的ですが、ボーナス特典を活用することでお得に利用できるクレジットカードです。

※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

2024年11月最新!キャンペーン情報
  • 新規入会&ご利用特典入会後3カ月後末までに40万円以上の利用でプラス40,000ポイントプレゼント
  • 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用で最大7,000円分VポイントPayギフトプレゼント(キャンペーン期間:2024年9月2日~)
  • 新規入会&1万円(税込)ごとの利用で最大5,000円相当のVポイントプレゼント(キャンペーン期間:2024年11月1日~2025年2月2日)
  • もれなくVポイント5,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン増額キャンペーン(キャンペーン期間:2024年11月1日~12月31日)
  • 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~)
※条件あり。詳細は三井住友カード プラチナプリファードの公式サイトをご確認ください。


ポイント還元率だけでなくステータス性の高さもおすすめ 三井住友カード プラチナの申し込みはこちら

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDも、高いポイント還元率が人気のクレジットカード。入会直後の6ヶ月間は還元率が2%になる特典付きで、入会後に大きな買い物を予定している方にもおすすめのクレジットカードです。

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDの詳細情報
券面 オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
国際ブランド Mastercard®/JCB
年会費(税込) 1,986円
家族カード年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 無料
利用可能枠 記載なし
ポイント還元率 1%
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
※出典:オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD公式サイト
※上記クレジットカード情報は2024年11月の情報です。


どこで使ってもポイント還元率1%のクレジットカード

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、通常時のポイント還元率が1%と高水準です。どこのお店やサービスで使っても、1%なので、還元率アップの条件などを考えずに利用できる点が人気・おすすめのクレジットカードです。

電子マネーのiDとQUICPay利用時はポイント還元率1.5%

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDには、クレジットカードに「iD」と「QUICPay」という2種類の電子マネーが搭載されています。このiDとQUICPayを使って支払いをすると、ポイント還元率が1.5%にアップする点もメリットです。

電子マネーiD・QUICPayは、コンビニや飲食店など多くの店舗で利用可能ですので、オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは電子マネーでの支払いが多い方におすすめのクレジットカードです。

ポイントの交換先が豊富

オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDで貯まるのは「オリコポイント」と呼ばれ、TポイントやPontaポイント、マイルなどに交換可能です。また、Amazonギフト券などのサービスへの交換も可能で、ポイントの交換先が豊富な点もおすすめ理由です。

2024年11月最新!キャンペーン情報
     
  • 入会6か月間還元率2.0%キャンペーン
※条件あり。詳細はOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDの公式サイトをご確認ください。


入会後半年間はポイント還元率2.0% オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDの詳細は公式サイトへ

還元率が高いクレジットカードの選び方

ポイント還元率が高いクレジットカードの選び方 ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶ際には、年会費やポイントの使い勝手なども考慮して選ぶことが大切です。ポイントの貯めやすさや使いやすさを確認して、自分に合ったカードを選びましょう。ここでは、還元率の高いクレジットカードの選び方を紹介しますので、参考にしてください。

年会費で選ぶ

年会費無料のクレジットカードなら、手軽に始められます。しかし、クレジットカードの中には年会費がかかるものもあります。年会費を払ってでもポイント還元でメリットを得られるか、年間のカード利用額などを考慮して選びましょう。

永年年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードのおすすめが以下の3枚。カード利用などの条件なしで年会費が永年無料で、費用をかけずに高い還元率でポイントが貯まるクレジットカードです。

クレジットカード おすすめ理由
楽天カード
楽天カード
永年年会費無料で利用でき、他と比較して楽天市場での買い物での高いポイント還元率が人気のクレジットカード
JCBカードW
JCBカードW
永年年会費無料で、スタバやAmazonなどJCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗で最大5.5%までポイント還元率がアップするおすすめクレジットカード
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
永年年会費無料で利用でき、対象のコンビニ・飲食店で最大7%※と高いポイント還元率が人気のクレジットカード
※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点
※¹対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。


ポイントを貯めやすいカードを選ぶ

還元率が高くても、ポイントが貯まりにくければうまく活用できません。ポイントの貯めやすさは、還元率1.0%以上か、よく利用する店舗で還元率が上がるかで確認しましょう。

ポイント還元率が1.0%以上のカード

一般的に、ポイント還元率1.0%以上のカードは高還元率カードと言えます。還元率が高いほどポイントが貯まりやすいですが、ポイント付与の条件や上限なども確認しておきましょう。

よく利用する店舗で還元率が上がる

特定のコンビニやスーパー、ECサイトなどでポイント還元率がアップするカードもあります。よく利用するお店やサービスがあれば、それらと提携しているカードを選ぶと効率的にポイントを貯められます。

例えばAmazonをよく利用する人なら、「Amazonでのショッピング時に還元率が上がる」か、「貯めたポイントを高レートでAmazonの買い物に使える」クレジットカードを選ぶのがおすすめです。

貯まったポイントの使いやすさで選ぶ

クレジットカードのポイントは、貯めやすさだけでなく使いやすさも重要です。いくら大量のポイントが貯まっても、使えなければ意味がありません。ポイントの使いやすさは、使い道や有効期限を比較しましょう。

ポイントの使い道

貯まったポイントは、商品券やギフト券、電子マネー、マイルなどに交換できることが多いです。自分のライフスタイルに合わせて、ポイントの使い道をイメージしておきましょう。

ポイントの有効期限

せっかく貯めたポイントも、有効期限が切れてしまっては意味がありません。ポイントの有効期限も確認しておきましょう。

ポイント還元率とは?比較の際に知っておきたい基礎知識

クレジットカードのポイント還元率とは? クレジットカードの還元率とは、カードの決済金額に対して何パーセントの還元が得られるかを表す数値。 クレジットカードでは、ポイントの貯まり方や1ポイントの価値がカードによって違うため、還元率という指標を使えば、クレジットカードがどの程度お得かを客観的に比較できる点がメリットです。

クレジットカードのポイントについて

クレジットカードのポイント還元率を理解するため、まずクレカのポイントについて基礎知識を確認します。

クレジットカードの決済金額に応じた貯まり方の違い

クレジットカードはサービスの種類や特典によって、決済金額に対して何ポイント付与されるかが異なります。特に多いのは、下記のような加算パターンです。

  • 100円=1ポイント
  • 200円=1ポイント
  • 1,000円=1ポイント

なお、1回の決済ごとにポイントが計算されるクレジットカードもあれば、1ヶ月の合計利用金額に対して計算されるクレジットカードもあります。1回の決済ごとにポイントが計算される場合は、十円単位や一円単位は切り捨てられることも。

クレジットカードを比較する際は、事前にポイントの貯まり方を確認しておくことが重要です。

クレジットカードや使い道によって1ポイントの価値は変わる

還元率を比較する際は、貯めたポイントの使い道やクレジットカードによって1ポイントの価値が変わる点も注意しましょう。まずは、JCBカードで貯まるOki Dokiポイントを例に交換先によって価値が変わるケースを紹介します。

  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ nanacoポイント 5P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ dポイント 4P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ Pontaポイント 4P
  • Oki Dokiポイント 1P ⇒ 楽天ポイント 3P

Oki Dokiポイントは通常1,000円ごとに1ポイント(JCBカードWは2ポイント)が貯まります。上記のレートを見ると、nanacoポイントへの交換が最もお得な使い道で、楽天ポイントへの交換はあまりお得ではないことが分かります。

また、クレジットカードによっても1ポイントの平均的な価値は違い、1円の場合もあれば5円の場合もあります。 このように、クレジットカードや交換商品によって価値は異なるため、事前にポイントの実質的な価値を確認しておきましょう

ポイント還元率の計算方法

次に、クレジットカードのポイント還元率の計算方法を解説します。

ポイント還元率の計算式

還元率(%)=1ポイントを現金換算した価値÷1ポイントの獲得に必要な決済金額×100


JCBカードのOki Dokiポイントを例に、nanacoポイントに交換した場合の還元率を計算してみましょう。

Oki Dokiポイントは決済金額1,000円ごとに1P貯まり、nanacoポイント5Pに交換できます。nanacoポイントは「1P=1円」の価値があるため、計算式は下記のようになります。

0.5%=5円(nanacoポイント 5P)÷1,000円(Oki Dokiポイント 1Pを獲得するための決済金額)×100


つまり、nanacoポイントへ交換すると還元率は0.5%となります。Oki Dokiポイントをdポイントへ交換した場合に獲得できるのは4P、楽天ポイントへ交換した場合は3Pですので、それぞれの還元率はdポイントで0.4%、楽天ポイントで0.3%となるのです。

さらにお得にクレカを使う方法を紹介

より高還元率でクレカを使う方法 大前提、ポイント還元率を上げるには、自分のライフスタイルに合うクレジットカード選びが重要。ですが、他にもクレジットカードの特典を活用して実質的なポイント還元率を高める方法もあります。ここからは、クレジットカードの還元率をアップさせるための利用方法を紹介します。

  • ポイントアップ特典やお得な支払い方法を利用する
  • 1ポイントの価値が高い商品と交換する

ポイントアップ特典やお得な支払い方法を利用する

選ぶクレジットカードによっては、通常よりも多くのポイントが貯まる特典を利用できる場合があります。クレジットカード選びでは、通常の還元率だけでなく特典も比較し、より自分のライフスタイルに合う1枚を選ぶのがおすすめです。

基本の還元率以上に、効率よくポイントを貯めるための方法を紹介します。

還元率が上がる対象店舗を利用する

クレジットカードには、対象店舗での決済時に通常よりも多くのポイントがもらえる特典が用意されている場合があります。

例えば、三井住友カードなら対象のコンビニ・飲食店で還元率が上がり、楽天カードなら楽天市場の利用がお得です。また、JCBカードやdカードは、様々な提携店舗でポイント還元率がアップする特約店サービスがあります。

自分がよく利用するお店やネットショップでの利用特典があれば、そのサービスをお得に使えるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

ポイント還元率が上がる支払い方法を選ぶ

クレジットカードによっては、指定の支払い方法を利用すると還元率がアップする場合もあります。

例えばセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPay決済の還元率がいつでも3%。またオリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、iDまたはQUICPayの利用時に還元率が1.5%にアップします。

ポイント還元率が上がる支払い方法を確認しておくと、日々の支払いでより多くのポイントが貯まりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

カード決済額に応じたポイントアップを活用する

クレジットカードによっては、指定の期間中に一定以上の金額を決済すると、還元率がアップしたりボーナスポイントがもらえたりする場合があります。

例えば、JCBカードには「JCB STAR MEMBERS」と呼ばれる会員プログラムがあり、年間のカード決済金額が多いほど、翌年のポイント還元率がアップします。三井住友カード プラチナでは、決済金額に応じてギフトカードやボーナスポイントをもらえる特典も。

使い方次第でクレジットカードの還元率を上げることができるため、申し込み前に確認しておきましょう。

有料のポイントアッププログラムに加入する

クレジットカードによっては、有料プログラムへの参加で還元率がアップする場合があります。

例えば、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードには「メンバーシップ・リワード・プラス」と呼ばれるプログラム、JALカードには「ショッピングマイル・プレミアム」と呼ばれるプログラムがあります。

有料のプログラムですが、決済金額によっては、ポイントやマイルの還元で年会費以上の特典がある場合も。ご自身で有料プログラムを利用した場合、お得になるかどうかの事前確認も重要です。

ネットショッピングの際は会員専用モールサイトを利用する

多くのクレジットカードでは、会員専用の「モールサイト」が用意されています。モールサイトを経由してネットショップで買い物をすると、通常よりも多くのポイントが貯まる仕組みです。

例えば、三井住友カードには「ポイントUPモール」があり、JCBカードには「Oki Doki ランド」があります。一見複雑そうですが、実際に使ってみると簡単に利用できます。ポイントをお得に貯めることができるため、クレジットカードを発行した際にはぜひご利用ください。

発行直後や誕生月に還元率がアップするカードも

クレジットカードの中には、発行直後や誕生月などに通常よりもポイント還元率がアップする特典を利用できる場合があります。

例えば、オリコカード THE POINT PREMIUM GOLDは、発行直後の6ヶ月間限定でポイント還元率が1%から2%になります。

こういった発行直後や誕生月に還元率がアップするクレジットカードもあるため、事前確認した上で申し込みのタイミングを判断することも重要です。

1ポイントの価値が高い商品と交換する

クレジットカードの還元率をできる限り高めるには、貯めたポイントの使い道も重要。

移行レートの低いポイントやマイルに交換すると、1ポイントを現金換算した価値が下がり、実質的な還元率は低くなります。そのため、どの商品への交換がお得なクレジットカードかを確認した上での申し込み・発行がおすすめです。

高還元率クレジットカードの注意点

高還元率のクレジットカードのデメリット・注意点 高還元率のクレジットカードは、一見するとお得しかないように感じられます。しかし、中には覚えておきたいデメリット・注意点があるため、事前に確認しておきましょう。

ポイント還元率が下がる、または付与対象外の支払いがある場合も

クレジットカードによっては、一部の支払いに限り還元率が下がる場合や、ポイントが付与されないケースがあります。具体例を見ていきましょう。

公共料金(電気・水道・ガス)や税金の支払い

電気・水道、ガスなどの公共料金や各種税金をクレジットカードで支払う場合、還元率が下がることがあるため注意が必要です。例えば、楽天カードやアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブのプロパーカードなどは、一部の公共料金の支払いで還元率が下がる場合があります。

公共料金や税金の支払いで還元率が下がるクレジットカードは一部で、JCBカードや三井住友カード、セゾンカードなど、多くのクレジットカードでは通常どおりポイントが付与されます。

ですが、ポイント還元率重視で選ぶ方も多い楽天カードは、公共料金の支払いで還元率が下がるため、他のカードとの併用もおすすめです。

電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードへのチャージ

電子マネーや交通系ICカード、プリペイドカードなどにクレジットカードでチャージする場合、カードによってはポイントが付かないことがあるため注意が必要です。

例えば、モバイルSuicaへのチャージについては、JCBカードや三井住友カードなどで、ポイント付与の対象外。一方、セゾンカードやオリコカード、エポスカードなどは、電子マネーチャージでもポイントが貯まります。

電子マネーチャージによるポイント獲得を期待する方は、事前にカード会社の公式サイトを確認しておきましょう。

ポイントの有効期限切れ・失効に注意

還元率の高いクレジットカードを選ぶ際は、ポイントの有効期限にも注意が必要です。多くのクレジットカードのポイントには有効期限があり、短い場合は獲得から1年で失効する場合も。有効期限が過ぎると、失効したポイントを復活させることはできません。

なお、セゾンカードの「永久不滅ポイント」のように、有効期限のないポイントが貯まるクレジットカードもあります。長期でポイントを貯めたい方は、還元率に加えて有効期限も比較してクレジットカードを選びましょう。

クレジットカードのポイントアップ制度は支払い方法も確認

対象店舗でポイント還元率のアップ特典のあるクレジットカードもありますが、ポイントアップ制度を利用する場合は支払い方法にも注意が必要。支払い方法によっては、ポイントアップの対象外となります。

例えば、三井住友カード(NL)がコンビニ等で還元率7%となるのは、スマホのVisaのタッチ決済またはMastercard®タッチ決済で支払った場合のみです。

そのため、クレジットカードのポイントアップ制度を利用する際は事前に適用条件も確認する必要があります。もし条件の確認が面倒な場合は、条件などがなくても高い還元率で使えるクレジットカードがおすすめです。

提携ポイントやマイルは移行レートや手数料も確認する

クレジットカードで貯めたポイントを、他社の提携ポイントやマイルに移行する場合、レートや手数料に注意が必要。ポイントプログラムによって提携ポイントやマイルへの移行レートが違うほか、一部に移行手数料が発生する場合があります。

クレジットカード発行後に後悔しないよう、事前に公式サイトを確認しておきましょう。

商品交換に必要な最低ポイント数に注意

クレジットカードの発行前に、「商品交換に必要な最低ポイント数」も確認しておきましょう。カードによって商品の交換に必要な最低ポイント数は異なります。

最低ポイント数が貯まる前に有効期限を迎えてしまっては、高い還元率でポイントを貯めた意味がなくなります。メインカードとして使うクレジットカードであれば、それほど心配はありませんが、2枚目以降のサブカードとして使う際は特に注意しましょう。

リボ払い専用クレジットカードに注意

数は少ないですが、一部にはリボ払い専用のクレジットカードもあります。リボ払いとは、高額商品を購入した場合などでも毎月の支払い額を一定にできる支払い方法です。賢く使えば便利ですが、リボ払いは利息が発生するため無計画に使うと支払いが高額になるケースも。

「ポイント還元率が高いから申し込んだら、リボ払い専用カードだった…」といったことがないよう、注意しましょう。

まとめとよくある質問

まとめ この記事では、還元率の高いおすすめのクレジットカードや、クレカのポイントに関する基礎知識などを解説しました。

記事で紹介したクレジットカードは、ポイント還元率が高いお得なカード。メインカードとしての利用にもおすすめのクレジットカードで、自分がよく利用する店舗・サービスのポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

クレジットカードのポイント還元率ランキングへ戻る

最後に、クレジットカードのポイント還元率についてのよくある質問を紹介します。

クレジットカードは何%なら高還元?

クレジットカードの還元率は0.5%が平均的な水準で、1%以上のクレジットカードなら、「高還元率のクレジットカード」と言えます。当記事で紹介しているおすすめランキング上位のクレジットカードも、基本ポイント還元率は1%以上のカードがほとんどです。

貯まったポイント数を確認する方法は?

クレジットカードの支払いで貯まったポイント数は、インターネットの会員サイトや会員専用スマホアプリで確認できます。IDやパスワードが必要になるため、初期設定の際に忘れないよう保管しておきましょう。

ポイントが加算される金額は消費税込み?税抜き?

クレジットカードでは、基本的に税込み金額に対してポイントが加算されます。公式サイトには明記されていない場合も多いですが、特段記載がない場合は、税込み金額で計算されると考えましょう。どうしても心配な場合は、事前にカード会社へ電話での問い合わせがおすすめです。

公共料金でも高還元のおすすめカードは?

公共料金でも1%以上の高還元のおすすめクレジットカードは、以下です。



当ページ利用上のご注意

 
  1. 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。
  2. 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
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