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【2025年9月最新ランキング】Amazon利用におすすめのクレジットカードのポイント還元率を比較

最終更新日:

Amazon利用におすすめのクレジットカードのポイント還元率を比較

Amazonを利用する際に、少しでもお得に買い物がしたいと思っていませんか?

買い物はAmazon派なら、Amazonを利用する際にポイントが貯まるクレジットカードでの決済がおすすめです。

Amazonでの利用におすすめのクレジットカードは、AmazonカードとAmazon公式以外のカードがあります。Amazonのみで利用するのか、Amazon利用以外の普段使いもするのかを考慮した上でカードを選ぶと、あなたに最適なクレジットカードが見つかります。

Amazonクレジットカードの選び方Amazon利用におすすめの
クレカ8選を見る

コンビニやスタバ、スーパー、外食などで普段使いする方は、公式以外のカードを利用すると合計のポイント還元率が最大化します。Amazonでのみ利用するクレカが欲しい方は、公式が発行するAmazonカードがおすすめです。

本記事では、Amazonでのクレカ利用でお悩みをもった方が最適な選択をできるように、Amazonでおすすめのクレジットカード8選を比較します。自分のライフスタイルに合ったカードを選びたい方はぜひ参考にしてください。

※当記事で紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者であり、経済産業省のクレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録されています。

著者

伊東 玲那

株式会社EXIDEA
WEBディレクター

伊東 玲那(Reina Ito)

新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎

目次

Amazonの利用におすすめのクレジットカードランキング8選!ポイント還元率が高くお得なクレカはこれ

Amazonでの利用におすすめのクレジットカード一覧

最初に、Amazonでポイント還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介します。

以下は、当記事で紹介するAmazonでの買い物でお得になるクレジットカード8選です。2025年9月最新の比較結果をもとに、おすすめランキングを紹介します。

Amazon
還元率比較
JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT Amazon Mastercard dカード リクルートカード JCBゴールド Amazon Prime Mastercard
クレジットカード券面 JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT Amazon Mastercard dカード リクルートカード JCBゴールド Amazon Prime Mastercard
リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
Amazonでの還元率 2.0%以上
  • 一部カテゴリーで最大6.5%
0.5%以上
  • 一部カテゴリーで最大4.5%
1.0%以上
  • 一部カテゴリーで最大5.0%
常時1.5% 1.0%以上
  • 一部カテゴリーで最大5.0%
1.2% 0.5%以上
  • 一部カテゴリーで最6.0%
常時2.0%
基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 1.2% 0.5%~10.0%(※) 1.0%
クレジットカード年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 11,000円
ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料
永年無料
国際ブランド JCB Visa / Mastercard® Mastercard® / JCB Mastercard® Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB JCB Mastercard®
家族カード年会費 (税込) 永年無料 永年無料 永年無料
  • 本会員1名あたり3枚まで発行可能
永年無料 永年無料 永年無料 1名まで無料
2人目より1名に付き1,100円(税込)
  • 本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料
永年無料
  • 本会員1名あたり3枚まで発行可能
  • 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。
  • 還元率は交換商品により異なります。
監修者_伊藤亮太

専門家コメント

伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太

クレジットカードは、国際ブランド、年会費、還元率、特典をもとに選択すべきです。国際ブランドは、海外旅行など海外で利用する場合にはVISA、マスターカードが良いです。国内であればJCBなどでも良いでしょう。コストを掛けたくない方は年会費無料、ステータス重視なら特典などから選びましょう。利用額が大きい方は還元率の高いものを選んでいくと良いでしょう。

JCBカードW~事前登録をしてAmazonで支払いするとポイント還元率最大2.0%にUP

JCBカードW基本情報
クレジット
カード券面
JCBカードW
国際ブランド JCB
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード 利用可能額
記載なし
ポイント
還元率
1.00%~10.5%
※還元率は交換商品により異なります。
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
なし
申し込み対象
・入会条件
18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方
または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く)

JCBカードWのメリット・おすすめ理由

  • ポイント還元率1.00%~10.5%※¹
  • Amazonでは2.0%以上還元で利用可能※²
  • ※還元率は交換商品により異なります。
  • 一部カテゴリーで6.5%

Amazonでの還元率が最大2.0%!

最初に紹介するAmazonでおすすめのクレジットカードは、「JCBカードW」です。JCBカードWは、年会費永年無料で利用できる上、Amazonやスターバックスでのポイント還元率が高いおすすめクレカです。

年会費永年無料だけでなく、Amazonでの買い物で2.0%以上の還元率でポイントが貯まります

ポイント還元率を2.0%以上にする条件は、「JCB ORIGINALシリーズ」で事前登録するだけです。さらに「Oki Dokiランド」という専用サイト経由でAmazonで支払いすれば、ポイント還元率は最大6.5%にアップします。JCBカードWの還元率の詳細は以下の通りです。

Amazon利用で還元率2.0%以上の条件

      
  • AmazonでJCBカードWを利用→2.0%(JCB ORIGINALシリーズパートナー優待)
  •   
  • ポイント優待サイト「Oki Dokiランド」を経由→追加で2~9倍(最大6.5%)
  •   
  • 還元率アップの適用にはその他にも条件があるため、必ず公式サイトをご確認ください。
  • 最大ポイント還元率は一部カテゴリーに限ります。また、JCB PREMOに交換した場合です。

また、パートナーポイントプログラムにより、貯まったOki Dokiポイントは、1ポイント3.5円分として、Amazonでの買い物に利用可能

貯まったOki Dokiポイントの利用先としては下記の通りです。

交換先 必要なOki Dokiポイント 変換金額・ポイント 10,000Oki Dokiポイント交換の場合
Amazonでのポイント利用 1ポイント 3.5円分 35,000円分
JCBプレモカードポイント移行 1ポイント 5円分 50,000円分
キャッシュバック 1ポイント 3円 30,000円
スターバックスカードチャージ 1ポイント 4円分 40,000円分
楽天Edyポイント移行 1ポイント 3円分 30,000円分
JCBトラベル旅行代金充当 1ポイント 4円分 40,000円分

普段使いで貯まったOki Dokiポイントを使えば、Amazonでの買い物をお得にできます。

OkiDokiポイントは、他のJCBカードでは1,000円で1ポイント貯まる仕組みですが、JCBカードWならいつでも2倍の1,000円で2ポイント貯まります。

そのため、Amazonの支払いに還元率の高いクレジットカードを利用し、効率よくポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。

JCBカードWに入会できるのは18歳~39歳までの方限定です。しかし、39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で利用可能なため、入会を検討している方は、早めの申し込みをおすすめします。

2025年9月最新!キャンペーン情報

  • JCBカードW・JCBカードW PlusL・JCBカードS限定!新規入会と条件達成で年間利用額に応じて最大5,000円キャッシュバック!(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)
  • 新規入会&利用で20%(最大15,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)
  • 家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)
  • お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)
  • 「JCBのクレカ積立」リリース記念!新規入会&15万円以上の利用で積立金額に対して最大0.5%還元(最大1,000円キャッシュバック)(キャンペーン期間:2025年5月26日~9月30日)
  • 「JCBのクレカ積立」リリース記念!30万円以上の利用で積立金額に対して最大1.5%還元(最大1,500円相当/月のポイントプレゼント)(キャンペーン期間:2025年6月16日~2025年12月15日)
  • 詳細はJCBカードWの公式サイトをご確認ください。

Amazonでの還元率が最大2.0%!

関連記事

JCBカードWの詳細は、別記事「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。

JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット

三井住友カード(NL)~コンビニなどの対象店舗でポイント還元率最大7%(※)になるクレジットカード

三井住友カード(NL)基本情報
クレジット
カード券面
三井住友カード(NL)
国際ブランド Visa / Mastercard®
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 550円
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
クレジット
カード 総利用枠
~100万円
ポイント還元率 0.5%~7%※¹
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
なし
申し込み対象
・入会条件
満18歳以上(高校生を除く)

三井住友カード(NL)のメリット・おすすめ理由

  • ポイントアップモールの利用でAmazonでの還元率アップ可能
  • 対象店舗でのタッチ決済利用で還元率最大7%(※)
  • セキュリティ性の高いナンバーレスカードを即日発行できる

ポイントアップモールで
Amazonのポイント還元率アップ!

ポイントアップモール利用で最大+4%付与

三井住友カードの「ポイントUPモール」を通してAmazonで買い物をすると、通常0.5%の還元率に加えて最大4%のポイントが還元される(※)ためおすすめです。ただし、商品カテゴリーごとの還元率は毎月変わるため、利用前に確認をしましょう。現在の商品カテゴリーはAmazonのデバイスと、ファッションカテゴリーとなっています。

  • 2025年9月現在
  • ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

対象店舗でのタッチ決済利用で還元率最大7%(※)

三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、最大7%(※)と高い還元率で利用できるため、対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方にメリットの多い1枚です。

また、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済ではなく、クレジットカードをタッチして支払った際も5%の還元率で利用可能。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。

     
     
  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
  • 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
  • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  •      
     

また三井住友カード(NL)は、セキュリティ性の高いナンバーレスカードとなっています。さらに、即日発行にも対応しているので、すぐにクレジットカードを発行したい方にもおすすめです。

2025年9月最新!キャンペーン情報

  • 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上ご利用でVポイントPayギフト5,000円分プレゼント(キャンペーン期間:2025年7月1日~9月30日)
  • SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大16,600円相当Vポイントプレゼント(口座開設期間:2024年7月1日~)
  • もれなくVポイント3,000ポイントがもらえる!マイ・ペイすリボ登録&利用プラン(キャンペーン期間:2022年11月1日~)
  • 【学生限定】新規入会で1,000円分VポイントPayギフトプレゼント!(申し込み期間:2024年4月22日~)
  • 詳細は三井住友カード(NL)の公式サイトをご確認ください。

ポイントアップモールで
Amazonのポイント還元率アップ!

関連記事

三井住友カード(NL)の詳細は、「三井住友カード(NL)の口コミ評判やキャンペーンなどの基本情報」の記事で紹介しています。

三井住友カード(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を解説

Orico Card THE POINT~オリコモール利用で還元率2%になるクレジットカード

Orico Card THE POINT基本情報
クレジット
カード券面
Orico Card THE POINT
国際ブランド Mastercard® / JCB
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード 利用可能額
~300万円
ポイント
還元率
1.0%
海外旅行
傷害保険
なし
国内旅行
傷害保険
なし
申し込み対象
・入会条件
満18歳以上の方

Orico Card THE POINTのメリット・おすすめ理由

  • 入会後6ヶ月間は還元率2.0%
  • 貯めたポイントはAmazonギフトカードに交換可能

続いて紹介するAmazonでおすすめのクレジットカードは、「Orico Card THE POINT」です。

Orico Card THE POINTは、基本ポイント還元率が1.0%で利用でき、さらに入会後6ヶ月間は還元率が2.0%にアップします。

また、「オリコモール」を経由してAmazonで買い物をすると、商品によっては、最大5.0%の還元がある商品カテゴリーがあります。(入会後6ヶ月間は最大6.0%)

貯めたオリコポイントはAmazonギフトカードへの交換が可能です。600オリコポイントで500円分のAmazonギフトカードに交換可能なため、貯めたポイントでAmazonで買い物したい方におすすめのクレジットカードです。

交換先・ポイント移行先 必要なオリコポイント 相当金額・ポイント
Amazonギフトカード 600オリコポイント
2,400オリコポイント
500円分
2,000円分
PayPayポイント 1,200オリコポイント 1,000円分
Appleギフトカード 600オリコポイント
1,800オリコポイント
500円分
1,500円分
Google Play ギフトコード 1,200オリコポイント 1,000円分
QUOカードPay 600オリコポイント
2,400オリコポイント
500円分
2,000円分
WAONポイント 1,000オリコポイント 1,000WAONポイント
Pontaポイント 1,200オリコポイント 1,000Pontaポイント
dポイント 1,000オリコポイント 2,000円分
ANAマイル 1,000オリコポイント
5,000オリコポイント
600マイル
3,000マイル
JALマイル 1,000オリコポイント
5,000オリコポイント
500マイル
2,500マイル

年会費無料で利用でき、クレジットカードの維持コストがかからないため、一枚は持っておきたいクレカと言えるでしょう。

2025年9月最新!キャンペーン情報

  • 新規入会と利用で最大7,000オリコポイントプレゼント
  • 入会6か月間還元率2.0%キャンペーン
  • 詳細はOrico Card THE POINTの公式サイトをご確認ください。

ポイントはAmazonギフトカードに
交換できる!

Amazon Mastercard~Amazonの利用頻度が高い方におすすめのクレジットカード

Amazon Mastercard基本情報
クレジット
カード券面
Amazon Mastercard
国際ブランド Mastercard®
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料 本会員1名あたり3枚まで発行可能
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード 利用可能額
10~200万円
ポイント
還元率
1.0%~1.5%
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
なし
申し込み対象
・入会条件
満18歳以上(高校生を除く)
※20歳未満の方は保護者の同意が必要
プライム会員資格 不要
(プライム会員の場合はAmazon Prime Mastercard発行)

Amazon Mastercardのメリット・おすすめ理由

  • 年会費永年無料
  • Amazon・コンビニでの支払いでポイント還元率1.5%
  • 基本ポイント還元率1.0%

続いてAmazonでおすすめのクレジットカードは、「Amazon Mastercard」です。Amazon Mastercardは、Amazonが公式に発行するクレジットカードです。

年会費永年無料で利用でき、ポイント還元率は1.0%以上と高水準。

Amazon以外で支払いの際は1.0%のポイント還元率ですが、Amazonで買い物する時にAmazon Mastercardで支払うと、1.5%のポイント還元率になるため、おすすめです。

加えて、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)でAmazon Mastercardで支払いした際もポイント還元率は1.5%にアップ。なかでも、セブン‐イレブンでスマホのタッチ決済で利用すると最大7%にポイント還元率がアップする点は大きなメリットでしょう。

そのため、Amazon MastercardはAmazonでの買い物だけでなく、コンビニを頻繁に利用する方にもおすすめのクレジットカードです。

2025年9月最新!キャンペーン情報

  • 新規入会でAmazonポイントプレゼント
  • 詳細はAmazon Mastercardの公式サイトをご確認ください。

コンビニでもAmazonでも
ポイント還元率1.5%

dカード~dCARDポイントモールの利用で還元率アップするおすすめクレカ

dカード基本情報
クレジット
カード券面
dカード
国際ブランド Visa / Mastercard®
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 初年度無料
※2年目以降は、前年度に1度もETCカードの利用の請求がなかった場合、550円かかります
クレジット
カード 利用可能額
~100万円
ポイント
還元率
1.0%~5.0%
海外旅行
傷害保険
29歳以下の方のみ 最大2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
29歳以下の方のみ 最大1,000万円(利用付帯)
申し込み対象
・入会条件
満18歳以上であること(高校生を除く)

dカードのメリット・おすすめ理由

  • dCARDポイントモール利用でAmazonでの還元率アップ
  • d払いの利用も可能

続いてのAmazonでおすすめのクレジットカードは、「dカード」です。

dカードの基本ポイント還元率は1.0%ですが、dCARDポイントモールを通してAmazonで買い物をすると、dカードの利用による通常1.0%の還元率に加えて、最大4.0%のポイントが還元されます。

商品カテゴリーごとの還元率は毎月変わりますが、Amazon支払い時の最大ポイント還元率が5.0%になるため、おすすめです。

また、事前設定をすると、ドコモユーザー限定でd払いの利用も可能です。

d払いはドコモ以外の方も利用可能な決済方法ですが、Amazonの支払いでd払いを利用する際は、電話料金合算払いからの支払いのみ利用可能です。そのため、Amazonを頻繁に買い物しつつも支払回数を減らしたいdocomoユーザーにおすすめの決済方法です。

ポイントアップモール利用で還元率アップ

関連記事

dカードの詳細は、「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。

dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説

リクルートカード~常に還元率1.2%!Amazon以外でもポイントが貯まっておすすめ

リクルートカード基本情報
クレジット
カード券面
リクルートカード
国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) Visa / Mastercard®:新規発行手数料1,100円、年会費無料
JCB:新規発行手数料無料、年会費無料
クレジット
カード 利用可能額
一般の方:10~100万円
学生の方:10~30万円
ポイント還元率 1.2%
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1,000万円(利用付帯)
申し込み対象
・入会条件
18歳以上で本人または配偶者に安定した収入がある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)

リクルートカードのメリット・おすすめ理由

  • 年会費永年無料
  • 国際ブランドが3種類から選べる
  • 基本還元率1.2%で効率的にポイントが貯まる

続いて紹介するのは、基本ポイント還元率が高いおすすめクレジットカードである「リクルートカード」です。

リクルートカードの基本ポイント還元率は1.2%。クレジットカードの平均が0.5%と言われているため、リクルートカードは高還元だと言えます。

利用場所を問わずどこで支払いしても高還元率の1.2%になるため、日常生活でもポイントが貯まりやすい点がおすすめでしょう。

また、リクルートが提供するサービスで支払いすると、じゃらんでの宿泊予約で3.2%、ポンパレモールでの買い物で4.2%など、基本ポイント還元率に加えてさらに高い還元を受けられます。

リクルートカードは、Amazonでの買い物に限らず、普段の買い物で効率良くポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。

2025年9月最新!キャンペーン情報

  • 【JCB限定】新規入会&利用で最大6,000円相当のポイントプレゼント
  • 詳細はリクルートカードの公式サイトをご確認ください。

関連記事

リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。

リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説

JCBゴールド~Amazonでの還元率アップに加え空港ラウンジも無料で使えるゴールドカード

JCBゴールド基本情報
クレジット
カード券面
JCBゴールド
国際ブランド JCB
クレジット
カード年会費(税込)
11,000円(税込)
ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料
家族カード年会費(税込) 1名まで無料
2人目より1名に付き1,100円(税込)
※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料
ETCカード年会費(税込) 無料
クレジット
カード 利用可能額
個別設定
ポイント還元率 0.5~10.0%(※)
海外旅行
傷害保険
最高1億円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高5,000万円(利用付帯)
申し込み対象
・入会条件
20歳以上でご本人に安定継続収入のある方。(学生不可)
  • 出典:JCBゴールド公式サイト
  • 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。
  • 還元率は交換商品により異なります。

JCBゴールドのメリット・おすすめ理由

  • オンライン入会なら初年度年会費無料でゴールドカードを発行可能
  • Amazonやコンビニ、スタバで還元率がアップする
  • 国内外の空港ラウンジを無料で利用可能

Amazonでの還元率アップだけでなく、空港ラウンジの無料利用も付帯している「JCBゴールド」もおすすめのクレジットカードです。

JCBゴールドカードは、通常、年会費が11,000円(税込)かかります。ただ、オンライン入会すれば初年度無料で利用可能

また、基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、JCB ORIGINAL SERIESパートナー対象店舗にポイントアップ登録をして決済すれば、様々なサービスで還元率がアップします。

例えば、Amazonでの還元率は3倍、セブン‐イレブンで18倍、マツキヨで16倍、スターバックスカードへのオンライン入金で25倍などがあります。

さらに、JCBゴールドを発行すると、国内の主要空港、およびハワイホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用できます。空港ラウンジを使うことで、飛行機までの退屈な待ち時間が、優雅で有意義な時間に変わるでしょう。

以上より、JCBゴールドは、Amazonでの支払いでポイントも貯めつつ、空港ラウンジのようなゴールドカードらしい特典を利用したい方におすすめのクレジットカードです。

2025年9月最新!キャンペーン情報

  • 新規入会&利用で20%(最大23,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)
  • 家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)
  • お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)
  • Apple製品購入金額の10%(最大10,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年9月1日~2026年1月12日)
  • 「JCBのクレカ積立」リリース記念!新規入会&15万円以上の利用で積立金額に対して5%還元(最大10,000円キャッシュバック)(キャンペーン期間:2025年5月26日~9月30日)
  • 「JCBのクレカ積立」リリース記念!30万円以上の利用で積立金額に対して最大3%還元(最大3,000円相当/月のポイントプレゼント)(キャンペーン期間:2025年6月16日~2025年12月15日)
  • 詳細はJCBゴールドの公式サイトをご確認ください。

国内外の空港ラウンジを無料で利用可能

関連記事

JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。

JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説

Amazon Prime Mastercard~プライム会員におすすめのクレジットカード

Amazon Prime Mastercard基本情報
クレジット
カード券面
Amazon Prime Mastercard
国際ブランド Mastercard®
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料
本会員1名あたり3枚まで発行可能
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード 利用可能額
10~200万円
ポイント
還元率
1.0%~2.0%
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
なし
申し込み対象
・入会条件
満18歳以上(高校生を除く)
※20歳未満の方は保護者の同意が必要
プライム会員資格 別途登録必要

Amazon Prime Mastercardのメリット・おすすめ理由

  • Amazonでの支払いで2.0%還元
  • コンビニでの支払いで1.5%還元
  • 基本ポイント還元率1.0%

最後に紹介するAmazonでおすすめのクレジットカードは、Amazonの公式カードの「Amazon Prime Mastercard」です。

Amazon Prime Mastercardは、基本ポイント還元率は1.0%で、Amazonでのポイント還元率は2.0%になります。さらに、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)での支払いでポイント還元率1.5%、セブン‐イレブンではスマホのタッチ決済を利用することで最大7%の還元率にアップする点が特徴のおすすめクレジットカードです。

Amazon MastercardはAmazonで買い物するときの還元率が1.5%なので、Amazon Prime Mastercardは0.5%高くなっています。Amazonで頻繁に買い物する方には、ポイントが貯まりやすいクレジットカードと言えます。

また、クレジットカード自体の年会費は無料で、すでにプライム会員である場合は費用をかけずに発行可能です。

なお、プライム会員でない場合は、新規でプライム会員に申し込む必要があります。アマゾンプライム会員の会費については以下の通り。

  • 月額プラン料金:600円(税込)
  • 年間プラン料金:5,900円(税込)

アマゾンプライム会員は、還元率がアップするだけでなく、注文した商品を最短翌日に届ける「お急ぎ便」や、動画・雑誌・音楽のサブスクリプションサービスを受けられるメリットもあります。

Amazon Prime Mastercardは、Amazonでの買い物だけでなく、Amazonサービスを頻繁に利用する方におすすめのクレジットカードです。

2025年9月最新!キャンペーン情報

  • 新規入会でAmazonポイントプレゼント
  • 詳細はAmazon Mastercardの公式サイトをご確認ください。

Amazonサービスを頻繁に
利用する方におすすめ

Amazon公式とそれ以外のクレジットカードのポイント還元率を比較!おすすめは?

ここでは、Amazon公式とそれ以外のおすすめのクレジットカードのポイント還元率を比較し、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。Amazonでの支払い時の還元率を比較した以下の表をご覧ください。

種類 Amazon公式 それ以外
Amazon
還元率比較
Amazon MastercardAmazon Prime Mastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
クレジットカード券面Amazon MastercardAmazon Prime Mastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
リンク詳細を見る詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
Amazonでの還元率常時1.5%常時2.0% 2.0%以上
  • 一部カテゴリーで最大6.5%
0.5%以上
  • 一部カテゴリーで最大4.5%
1.0%以上
  • 一部カテゴリーで最大5.0%
1.0%以上
  • 一部カテゴリーで最大5.0%
1.2% 0.5%以上
  • 一部カテゴリーで最大6.0%
  • 上記クレジットカード情報は2025年9月の情報です。
監修者_伊藤亮太

専門家コメント

伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太

還元率は1%以上あると高い部類に入ります。Amazonのクレジットカードのように、中には1%を超える還元率のものもあり、Amazonなど特定の利用額が大きい方はメリットが大きくなります。
また、通常の還元率はそこまで高くないものの、特定の部分での利用の場合には記事にもあるように還元率がはねあがるクレジットカードもありますので、利用される場所に応じてクレジットカードを選んでいくといったことも検討に値します。

Amazon公式カードはどちらも年会費永年無料で基本還元率は1.0%。Amazonプライム会員の場合は、Amazon Prime Mastercardが発行されます。一覧表でわかる通り、Amazonでのポイント還元率はAmazon Mastercardは常時1.5%、Amazon Prime Mastercardは常時2.0%です。

全国のセブン‐イレブンやファミリーマート、ローソンでは、どちらもポイント還元率が1.5%に。さらに全国のセブン‐イレブンでMastercard®タッチ決済を利用すれば、7%にポイント還元率がアップします。

ただし、Amazon公式カードは、ポイントの汎用性が低い点がデメリットです。

Amazon公式カードで貯めたポイントは現金や他のポイントへは交換できず、Amazonでしか利用できません。

一般的なクレジットカードは、貯めたポイントを月々の支払い料金の支払いに充てる他、商品券や他のポイントへの交換が可能なことが多いです。

そのため、Amazon Mastercard・Amazon Prime Mastercardは、Amazonで貯めたポイントを他でも利用したい方にはメリットが小さいといえるでしょう。

監修者_伊藤亮太

専門家コメント

伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太

Amazonカードは高い還元率ではあるものの、受け取ったポイントがどこでも利用できるわけではありません。Amazonで貯めたポイントはAmazonでしか利用できない点がネックです。後々Amazonで何か買うときに使えればよいとお考えであれば問題ありませんが、旅行などAmazonとが異なる違う部分で使い方は利用できませんのでその点にご注意ください。

Amazonでポイントを貯めて、他のサイトで利用したい方や、Amazon以外でも幅広くポイントを貯めたい方は、ポイントの使い道が幅広い公式以外のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

検証①実際にどのカードがAmazonでポイントが貯まりやすいのか徹底検証してみた!

実際にどのカードがAmazonでポイントが貯まりやすいのか徹底検証してみた!

ここからは、Amazonユーザーの1か月の支払い例を参考に、どのクレジットカードがポイントが貯まりやすいのかを検証します。引き続き、4ユーザーを元にポイントを確認していきます。

  • Aさん:1人暮らしのAmazonヘビーユーザー(約56,000円/月)
  • Bさん:1人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー(約26,000円/月)
  • Cさん:家族4人暮らしのAmazonヘビーユーザー(約87,000円/月)
  • Dさん:家族4人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー(約37,000円/月)

※本検証は、Amazonでの支払いのみで貯まるポイントです。Amazon以外のクレジットカード利用は考慮していませんので、実際にカードを選ぶ際はAmazon以外の利用シーンも考えて選びましょう。

※本検証は、2025年9月の情報に基づいて計算しています。

※アマゾン公式カードとリクルートカード以外は、独自のポイントアップモールを経由してAmazonで買い物することで還元率がアップします。ただ、還元率が上がる対象商品は現在「Amazon Fashion」と「Amazonデバイス」に制限されています。本検証は、この対象商品の制限を考慮しています。しかし、取り上げるユーザーが家電・ガジェットを購入する際には「Amazonデバイス」から、服・アクセサリーを買う際には「Amazon Fashion」から必ず購入するという前提で計算しています。

検証の結果、どのパターンのユーザーでもJCBカードWがポイントが貯まりやすいことがわかりました。

ポイントを計算した結果は以下のとおりです。

1か月のAmazon利用で
たまるポイント検証
Amazon
Prime Mastercard
Amazon
Mastercard
JCBカードW 三井住友
カード(NL)
Orico Card
THE POINT
dカード リクルート
カード
JCBゴールド
クレジットカード券面 Amazon Prime Mastercard Amazon Mastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
Aさんの場合(約56,000円/月) 1,120ポイント 840ポイント 1,680ポイント 700ポイント 980ポイント 980ポイント 672ポイント 1,400ポイント
Bさんの場合(約26,000円/月) 520ポイント 390ポイント 770ポイント 325ポイント 455ポイント 455ポイント 312ポイント 640ポイント
Cさんの場合(約87,000円/月) 1,740ポイント 1,305ポイント 2,490ポイント 985ポイント 1,420ポイント 1,420ポイント 1,044ポイント 2,055ポイント
Dさんの場合(約37,000円/月) 740ポイント 555ポイント 1,065ポイント 435ポイント 620ポイント 620ポイント 444ポイント 880ポイント

特にAmazonをよく使う家族4人暮らしの場合、JCBカードWを利用すれば年間で24,000ポイントほど貯めることができます。そしてそのポイントを使えば、家族でお得に旅行に行ったり、おいしいものを食べたりできるでしょう!

またJCBカードWはAmazonだけでなく、コンビニやスタバ、ドラックストアなど、様々な店舗・サービスで還元率がアップするおすすめのクレジットカードです。

ぜひこの機会にJCBカードWを発行してみてはいかがでしょうか?

Amazon、スタバ、コンビニでお得

以下は検証に使用した、4パターンのユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジックです。自分に近しいユーザーの検証を参考にしてみてください。

Aさん
(1人暮らしのAmazonヘビーユーザー)
Bさん
(1人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー)
Cさん
(家族4人暮らしのAmazonヘビーユーザー)
Dさん
(家族4人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー)
合計 約56,000円 約26,000円 約87,000円 約37,000円
食品・日用品 約16,000円
(毎週約4,000円)
約10,000円
(毎週約2,500円)
約30,000円
(毎週約7,500円)
約14,000円
(毎週約3,500円)
服・アクセサリー 約8,000円 約4,000円 約10,000円 約5,000円
家電・ガジェット 約20,000円 約7,000円 約30,000円 約10,000円
本・エンターテイメント 約4,000円 約2,000円 約7,000円 約3,000円
その他(家具、スポーツ用品など) 約8,000円 約3,000円 約10,000円 約5,000円

計算ロジック

  • Amazon Mastercard
    還元率1.5%で計算
  • Amazon Prime Mastercard
    還元率2.0%で計算
  • JCBカードW
    公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率6.5%、「家電・ガジェット」は3.0%、それ以外は2.0%で計算
  • Orico Card THE POINT
    公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率5.0%、「家電・ガジェット」は1.5%、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算
  • dカード
    公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率5.0%、「家電・ガジェット」は1.5%、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算
  • 三井住友カード(NL)
    公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率4.5%、「家電・ガジェット」は1.0%、それ以外は基本ポイント還元率の0.5%で計算
  • リクルートカード
    ポイント還元率1.2%で計算
  • JCBゴールド
    公式サイトの情報に基づき、「服・アクセサリー」は還元率6.0%、「家電・ガジェット」は2.5%、それ以外は1.5%で計算

検証②Amazon+普段使いで利用する場合でどのカードがポイントが貯まりやすいか検証

検証|Amazon+普段使いで利用する場合でどのカードがポイントが貯まりやすいか検証

続いて、Amazon+普段使いで利用する場合でどのカードが一番ポイントが貯まりやすいかを検証します。

本章では、Amazonユーザーの1か月の支払い+普段使いでの利用例を参考に、実際にはどのクレジットカードがポイントが貯まりやすいのかを見ていきましょう。取り上げるユーザーは以下の4人です。

ユーザー ステータス 利用金額/月
Aさん 1人暮らし
(普段使いでカードをたまに使う)
合計:約60,000円
Amazon:3万
普段使い:3万
Bさん 1人暮らし
(普段使いでカードをよく使う)
合計:約80,000円
Amazon:3万
普段使い:5万
Cさん 家族4人暮らし
(普段使いでカードを使う)
合計:約100,000円
Amazon:3万
普段使い:7万
Dさん 家族4人暮らし
(普段使いでカードをよく使う)
合計:約13,000円
Amazon:3万
普段使い:10万

本検証は、Amazonでの支払いと普段のネットショップ以外での支払いで貯まるポイントです。Amazon以外のクレジットカード利用は考慮していませんので、実際にカードを選ぶ際はAmazon以外の利用シーンも考えて選びましょう。

※本検証は、2025年9月の情報に基づいて計算しています。

※アマゾン公式カードとリクルートカード以外は、独自のポイントアップモールを経由してAmazonで買い物することで還元率がアップします。

検証の結果、三井住友カード(NL)が一番ポイントが貯まりやすいことがわかりました。

普段使いも含めた結果は以下のとおりです。

1か月のAmazon利用で
たまるポイント検証
Amazon
Prime Mastercard
Amazon
Mastercard
JCBカードW 三井住友
カード(NL)
Orico Card
THE POINT
dカード リクルート
カード
JCBゴールド
クレジットカード券面 Amazon Mastercard JCBカードW JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
Aさんの場合
(約60,000円/月)
900ポイント 750ポイント 924ポイント 1,230ポイント 750ポイント 930ポイント 720ポイント 660ポイント
Bさんの場合
(約80,000円/月)
1,100ポイント 950ポイント 1,160ポイント 1,690ポイント 950ポイント 1,160ポイント 960ポイント 820ポイント
Cさんの場合
(約100,000円/月)
1,300ポイント 1150ポイント 1375ポイント 2,150ポイント 1150ポイント 1,375ポイント 1,200ポイント 950ポイント
Dさんの場合
(約130,000円/月)
1600ポイント 1450ポイント 1700ポイント 2,751ポイント 1450ポイント 1700ポイント 1,560ポイント 1,150ポイント

コンビニをよく利用する方や飲食店によく行く方や世帯には、ポイントが貯まりやすいカードであることがわかります。

もちろん、Amazon利用で還元率がアップする商品もあるため、発行を検討してみてはどうでしょうか。

登録自体は5分程度で済むため、ぜひ利用してみてください。

Amazon、コンビニ、飲食店でお得

以下は検証に使用した、4パターンのユーザーの細かい支払い内訳と計算ロジックです。自分に近しいユーザーの検証を参考にしてみてください。

Aさん
(1人暮らしのAmazonヘビーユーザー)
Bさん
(1人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー)
Cさん
(家族4人暮らしのAmazonヘビーユーザー)
Dさん
(家族4人暮らしのAmazonをそこそこ使うユーザー)
合計 約60,000円 約80,000円 約100,000円 約130,000円
Amazon利用 約30,000円 約30,000円 約30,000円 約30,000円
食費(スーパー/コンビニ) 約12,000円
(毎週約3,000円)
約24,000円
(毎週約6,000円)
約30,000円
(毎週約7,500円)
約40,000円
(毎週約10,000円)
交際費・外食費 約8,000円 約10,000円 約15,000円 約20,000円
家具・衣服・日用品 約4000円 約8,000円 約9,000円 約15,000円
自動車等関係費 ・教育費など 約0円 約2,000円 約8,000円 約12,500円
その他(趣味・緊急出費など) 約6,000円 約6,000円 約8,000円 約12,500円

計算ロジック

  • Amazon Mastercard
  • 「Amazon利用」は還元率1.5%で計算、普段使い1%
  • Amazon Prime Mastercard
  • 「Amazon利用」は還元率2.0%で計算、普段使い1%
  • JCBカードW
  • 公式サイトの情報に基づき、 「Amazon利用」は平均2%、「スーパー」は還元率1.0%(成城石井等)、「コンビニ」は1.5%とし、食費の半分の金額をそれぞれ計算、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算
  • Orico Card THE POINT
  • 公式サイトの情報に基づき、「Amazon利用」は平均1.5%、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算
  • dカード
  • 公式サイトの情報に基づき、「Amazon利用」は平均2%、「コンビニ」は1.5%とし、食費の半分の金額を計算、それ以外は基本ポイント還元率の1.0%で計算
  • 三井住友カード(NL)
  • 公式サイトの情報に基づき、「Amazon利用」は平均1.5%、「コンビニ」は5%とし、食費の半分の金額を計算、「交際費・外食費」は5%とし、それ以外は基本ポイント還元率の0.5%で計算
  • リクルートカード
  • ポイント還元率1.2%で計算
  • JCBゴールド
  • 公式サイトの情報に基づき、「Amazon利用」は平均1.5%、「コンビニ」は1.5%とし、食費の半分の金額を計算、それ以外は基本ポイント還元率の0.5%で計算

    アマゾン公式から出ている2種類のAmazonカードを比較!

    Amazonが発行するクレジットカードは2種類!

    ここからは、アマゾンが発行するクレジットカードには「Amazon Mastercard」と「Amazon Prime Mastercard」の2種類の特徴を見ながら、その違いや共通点を解説します。

    2種類のAmazonカード
    カード名 Amazon Mastercard Amazon Prime Mastercard
    クレカ券面 Amazon Mastercard Amazon Prime Mastercard
    年会費 永年無料 永年無料
    基本ポイント還元率 1.0% 1.0%
    Amazonでの還元率 常時1.5% 常時2.0%
    コンビニでの還元率 1.5%
    ※セブン-イレブンではスマホのタッチ決済の利用で7%
    1.5%
    ※セブン-イレブンではスマホのタッチ決済の利用で7%
    国際ブランド Mastercard® Mastercard®
    発行対象者 18歳以上 18歳以上のプライム会員

    プライム会員かどうかで発行できるカードが異なる

    Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの違いは、プライム会員であるかどうかです。

    プライム会員でない方はAmazon Mastercardへの申し込み、プライム会員の方はAmazon Prime Mastercardへの申し込みとなります。

    Amazon Mastercardの作成後にプライム会員となった場合は、クレジットカードの有効期限に関わらずAmazon Prime Mastercardが届きます。

    そのため、Amazon Prime Mastercardを利用したい方は、まずプライム会員になりましょう。

    どちらのAmazonカードも年会費永年無料で還元率が1.0%!Amazonでは還元率が違う

    Amazon公式から出ている2種類のAmazonカードはどちらも年会費永年無料で発行できます

    お金の負担なくクレジットカードを作れるので、初心者や学生の方にもおすすめです。

    また、Amazonカードの基本ポイント還元率は1%。これは、クレジットカードの平均的な基本ポイント還元率である0.5%と比較すると、平均の2倍の水準にあるといえます。

    Amazonの公式カードはどちらも基本還元率1.0%ですが、Amazonでの還元率が違います。

    Amazonで買い物した際のクレジットカードの還元率はAmazon Mastercardが1.5%Amazon Prime Mastercardが2.0%です。

    還元率比較表
    Amazonでの年間利用額 Amazon Mastercard Amazon Prime Mastercard
    1万円利用 150円相当 200円相当
    10万円利用 1,500円相当 2,000円相当
    20万円利用 3,000円相当 4,000円相当
    25万円利用 3,750円相当 5,000円相当
    30万円利用 4,500円相当 6,000円相当

    アマゾンプライム会員に年間プランで入会した場合、Amazonでの年間利用額が30万円以上だと、年会費の5,900円(税込)を上回ります。つまり、Amazonでの年間利用額が30万円以上の方はAmazon Prime Mastercardがおすすめです。

    コンビニで支払いするとポイント還元率がアップする

    2種類のAmazonカードはどちらも、コンビニで支払いすると還元率が1.5%までアップします。なお、還元率が上がるコンビニは以下の3つ。

    • セブン‐イレブン
    • ファミリーマート
    • ローソン

    なかでもセブン‐イレブンではスマホのタッチ決済を利用することで、ポイント還元率が7%までアップします。そのため、Amazonだけでなくコンビニもよく利用するという方にも、Amazonカードはおすすめです。

    ただ、Amazonとコンビニで還元率が上がるクレジットカードは、Amazonカードだけではありません。むしろ、Amazonカードよりも還元率が高いクレカも存在します。

    Amazonでもコンビニでも還元率が上がるクレジットカード
    クレジットカード Amazonでの還元率 コンビニでの還元率
    JCBカードW 最大2.0% 最大2.0%
    三井住友カード(NL) 最大4.5% 7.0%

    自分がAmazonで使う額やコンビニで使う額を考えて、もらえるポイントが最大化されるクレジットカードの発行がおすすめです。

    「即時審査サービス」により最短5分で審査が完了し当日から使える

    Amazonカードには即時審査サービスがあり、最短5分で審査が終わり、当日からAmazonでの買い物に利用できます

    ただ、即時審査を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

    • 午前9時から午後7時の間に申し込むこと
    • 満18歳以上の方
    • カード会社指定の引き落とし口座をインターネット上で手続き完了できること

    今日Amazonで買い物をしたいという方は、Amazonカードの即時審査を利用して発行しましょう。

    また、即時審査が完了しクレジットカードの現物が届くまでは、オンラインで発行される仮カードを利用することになります。

    その仮カードの利用限度額は3万円なので、現物が届くまでは3万円以上は買い物ができないことに注意してください。

    Amazonカードは時期によって、新規入会キャンペーンを開催しています。

    開催中は新規カード発行とカード利用で数千円分のアマゾンポイントがもらえます

    Amazonカードの入会キャンペーンは、開催されていないこともあるので、入会キャンペーンを利用して発行したい方は、アマゾン公式サイトで確認してからにしましょう。

    Amazonでクレカ決済をするメリット

    Amazonでクレジットカード決済をするメリット

    Amazonでクレジットカード決済をするメリットは次の2つです。

    以下で詳しく解説します。

    クレジットカードのポイントが貯まる

    ひとつ目のAmazonでクレジットカード決済をするメリットは、クレカのポイントが貯まることです。

    Amazonで買い物をすると、購入する商品の金額に応じてAmazonポイントが貯まります。しかし、AmazonポイントはAmazonでの利用に限られるため、ポイントの汎用性が低い点がデメリット。

    対して、購入した商品の代金をカードで支払うと、支払い金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まります。還元率は支払いするクレカによって異なりますが、Amazonポイントとは別にクレジットカードごとのポイントを貯められるのはメリットの1つでしょう。

    貯めたポイントは、クレジットカードの月々の支払いに充てる他、商品券等に交換可能なため、クレジットカードのポイントの使い道が豊富でおすすめです。

    支払いがスムーズ

    続いて解説するAmazonでクレジットカード決済をするメリットは、支払いがスムーズになること。

    1度Amazonにカード情報を登録すると、情報が記録されるため再度入力する必要がなくなります。また、クレジットカードで支払いをすれば、コンビニに商品の購入代金を支払いに行く手間が省けます

    商品を購入するたびにカード情報を入力するのは手間がかかるため、支払いをスムーズにするためにAmazonでの支払いをクレジットカードにするとおすすめです。

    ここまでAmazonでクレジットカードを利用するメリットを紹介しました。まだ最適なクレジットカードが見つからない方は、カード選びで自分は何を重視して比較すべきかがあいまいな場合も。

    そのため、次章でAmazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の選び方・比較ポイントを解説します。自分に合ったカードをしっかり検討したい方はぜひ読み進めてください。

    おすすめクレジットカードの選び方

    Amazonで利用するクレジットカードを選ぶ際の比較基準

    Amazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の比較軸は次の3つ。

    監修者_伊藤亮太

    専門家コメント

    伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太

    Amazonは気軽になんでも買えてしまうため、ついつい購入総額が大きくなりがちです。こうした場合には、ポイント還元率の高さから選んでいくべきです。 還元されたポイントは後々利用できますので、ちりも積もれば大きなポイントとなりえます。もちろん、Amazon以外で利用する場合にも高い還元率の場合多くのポイントがゲットできます。ポイントをどう利用していくかもしっかり考えてクレジットカード選びは考えましょう。

    以下で詳しく解説します。

    まずは ポイント還元率の高さで比較しよう

    最初に紹介するAmazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の比較基準は、ポイント還元率の高さです。

    下記をご覧ください。

    種類 Amazon公式 それ以外
    Amazon
    還元率比較
    Amazon MastercardAmazon Prime Mastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
    クレジットカード券面Amazon MastercardAmazon Prime Mastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
    リンク詳細を見る詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
    基本還元率常時1.5%常時2.0% 1.0% 0.5% 1.0% 1.0% 1.2% 0.5%
    最大還元率常時1.5%常時2.0% 10.5%
    • 条件あり
    7.0%
    • 条件あり
    最大6.0%
    • 条件あり
    5.0%
    • 条件あり
    1.2% 10.0%
    • 条件あり

    Amazonでの買い物の支払いにクレジットカードを利用すると支払い金額に応じてポイントが貯まります。貯まるポイントの還元率は、利用するカードによって異なりますが、一般的な還元率は、0.5%が平均のため、ポイント還元率が1.0%を超えると高還元率と言われています。

    基本ポイント還元率だけでなく、ポイントアップサイトを経由すると還元率がアップするクレジットカードも利用するとさらにポイントを貰えます。

    そのため、Amazonを頻繁に利用するならば、ポイントアップサイトでAmazonの還元率も比較してクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

    ポイントアップサイトへの登録が必要かどうか

    Amazonでおすすめクレジットカードを選ぶ際の比較軸2つ目は、ポイントアップサイトへの登録が必要かどうかです。

    種類 Amazon公式 それ以外
    Amazon
    還元率比較
    Amazon MastercardAmazon Prime Mastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
    クレジットカード券面Amazon MastercardAmazon Prime Mastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
    リンク詳細を見る詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
    登録必要かどうか不要不要 必要 必要 必要 必要 不要 必要
    ポイントサイト名 Oki Dokiランド ポイントUPモール オリコモール dカード ポイントモール Oki Doki ランド

    Amazonでの還元率アップのためには、事前にポイントアップサイトなどへの登録が必要なクレジットカードもあります。登録の手間はかかりますが、ポイントアップサイトへの登録で基本ポイント還元率と比較してAmazonでの還元率が高くなる場合も。

    そのため、Amazonでおすすめのクレジットカードを選ぶ際は、登録に手間がかかっても高い還元率で利用したいのか、それほど高い還元率でなくても登録の手間を省きたいのかを考えると良いでしょう。

    Amazon以外での付帯サービス・優待特典の充実度

    最後に紹介するAmazonでクレジットカードを選ぶ際の比較基準は、Amazon以外でクレカ支払いする際の還元率や付帯サービス・優待特典の充実度の高さです。

    種類 Amazon公式 それ以外
    Amazon
    還元率比較
    Amazon MastercardAmazon Prime Mastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
    クレジットカード券面Amazon MastercardAmazon Prime Mastercard JCBカードW 三井住友カード(NL) Orico Card THE POINT dカード リクルートカード JCBゴールド
    リンク詳細を見る詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
    海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯)
    国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯)
    海外ショッピング補償年間最高100万円年間最高200万円 年間最高100万円 年間最高200万円 年間最高200万円 年間最高500万円
    国内ショッピング補償年間最高100万円年間最高200万円 年間最高200万円 年間最高200万円 年間最高500万円

    「Amazonでの決済専用」のクレジットカードとするならAmazonで買い物する場合のみを考えて、Amazon Mastercardなどの公式発行のクレカを選ぶのがおすすめです。

    しかし、クレジットカードをAmazonでの支払いのみならず、日常的に利用したいと考えている方は、Amazon以外での還元率や、付帯サービス・優待特典も比較基準としておすすめのクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

    クレジットカードを賢く使ってAmazonでポイントを最大化するお得な方法を紹介

    クレジットカードを賢く使ってAmazonでポイントを最大化するお得な方法を紹介

    前章では、Amazonでクレカ決済をするメリットの1つとして、「ポイントが貯まる」という特徴をお伝えしました。しかし、Amazonでただクレジットカード支払いするだけでは、貯められるポイントは最大化されません。

    そこで本章では、知っておくとAmazonでクレジットカード支払いをしてポイント貯める際によりお得にできる方法を紹介します。

    ポイントモールを経由してAmazonでネットショッピングをする

    1点目は、各クレジットカードで指定されているポイントモールを経由してAmazonでネットショッピングをする方法です。クレジットカード各社ではポイントモールを経由すると還元率がアップするサービスが用意されています。

    ポイントモール経由で還元率が上がるクレカ
    カード名 通常還元率 最大還元率
    JCBカードW 1.0% 6.5%
    三井住友カード(NL) 0.5% 4.5%
    dカード 1.0% 5.0%
    Orico Card THE POINT 1.0% 5.0%

    ただし、ポイントモールを経由するポイントアップには以下のような条件があるため注意しましょう。

    ポイントアップの注意点

    • 還元率が上がる商品カテゴリーは限られている
    • 上記の商品カテゴリーは月によって変更されることが多い

    上記のような点を確認するのは手間もかかるため、ポイントモールを経由するのが面倒な人はAmazon公式が出しているカードがおすすめです。

    Amazonプライムデーやタイムセール祭りなどのキャンペーンを利用する

    Amazonでは時期によって様々なキャンペーンが展開されています。「タイムセール祭り」といったポイント獲得が多くなるようなキャンペーンは、ネットショッピングで多くの商品を買うほどにお得です。

    高還元率のクレジットカードを使って決済すると、一度に大量のポイントを貯められるチャンスがあります。

    しかし、注意点として、キャンペーンで獲得したポイントは期間限定などの条件がある場合も。事前にポイントの有効期限や使用方法についても確認しておきましょう。

    なお、キャンペーン情報は更新されるため、最新のキャンペーン情報を常にチェックすることがお得な買い物の秘訣と言えます。

    まとめ|ポイント還元率の高いおすすめのクレカを発行してお得に買い物しよう

    まとめ Amazonの利用におすすめのクレジットカードは公式カードだけではない!

    当記事では、Amazonが発行する2種類のクレジットカードだけでなく、ポイント還元率の高さやAmazon以外での利便性の高さでおすすめのクレジットカードを紹介しました。

    Amazonでの支払いをメインにするのか、Amazon以外での支払いも考えているかを検討し、最も還元率が高くお得に支払いできるおすすめクレジットカードを選びましょう。

    監修者_伊藤亮太

    専門家コメント

    伊藤亮太FP事務所代表/CFP®|伊藤亮太

    いまや日常品なども含めてAmazonで買い物を行い、すべて宅配で済ませている方も多いのではないでしょうか。こうした場合に、Amazonのクレジットカードを利用せずに、他のクレジットカードを利用されている方もいると思います。もちろんそれでも構いませんが、Amazonのクレジットカードを利用すればさらに還元率などの面でお得になる可能性があります。Amazonでの利用額が大きい方ほど利用されるクレジットカードを変更することも検討してみると良いでしょう。

    Amazonでのクレジットカード支払いに関するよくある質問

    よくある質問

    ここからはAmazonでクレジットカード支払いする際に、よくある質問にお答えします。

    Amazonカード以外にもAmazonでお得に支払いできるおすすめクレジットカードはある?

    Amazonで買い物をする際におすすめのクレジットカードは、Amazon Mastercard・Amazon Prime Mastercard以外にもあります。

    還元率を重視するなら、JCBカードW・Orico Card THE POINT・dカード、Amazon以外でも支払いするなら、三井住友カード(NL)・リクルートカード・ビックカメラSuicaカードがおすすめです。

    Amazonでの還元率か日常生活での還元率を重視するかによっておすすめのクレジットカードは変わります。

    貯めたクレジットカードのポイントはAmazonで利用可能?

    クレジットカードの種類によって、ポイントをAmazonで利用できるかは異なります。利用できる場合は、クレカのポイントをAmazonポイントやAmazonギフト券に交換して利用します。

    クレジットカードによって1ポイントの価値が変わるため、事前の確認をおすすめします。

    Amazonにクレジットカード情報を登録する方法は?

    Amazonでの支払い方法は、「アカウントサービス」の「お客様の支払い方法」から追加・変更が可能です。「お支払い方法を追加」を選択し、「クレジットまたはデビットカードを追加」を選択。カード情報を入力し、最後に「カードを追加」をタップするとクレジットカードの登録が完了します。

    Amazonでの楽天カードの還元率は?

    楽天カードはAmazonでも利用可能です。

    しかし、Amazonで楽天カードを利用した際の還元率は、1.0%。クレジットカードの一般的な還元率と比較すると高い還元率ですが、Amazonでの還元率が高いクレジットカードもあるので、Amazonを頻繁に利用する方は楽天カード以外のクレジットカードを検討すると良いでしょう。

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    学生がAmazonを利用するならおすすめのクレジットカードは?

    学生がAmazonでクレジットカードを使うなら、「JCBカードW」や「三井住友カード(NL)」がおすすめです。

    JCBカードWは39歳以下が発行できるクレジットカードで、基本還元率が1.0%、Amazonでは最大6.5%のポイント還元率です。また、「三井住友カード(NL)」はAmazonで最大4.5%で、学生なら対象のサブスクでポイント還元率最大10%還元、大学生協でポイント還元率2倍など、Amazon以外でもメリットが多いです。

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    監修者_伊藤亮太
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    代表

    慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。現在、個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。

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