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セブンカード・プラスはnanacoポイントの二重取りが可能!メリット・デメリットなども解説
セブンカード・プラスは、nanacoへのチャージでnanacoポイントが貯められる唯一のクレジットカード。nanacoをよく利用する方は、セブンカード・プラスを持っておいて損はありません。 セブンカード・プラスがおすすめな方 セブン&アイグループの店舗をよく利用する方 nanacoをよく利用する方 nanacoポイントを効率よく貯めたい方 当記事では、セブンカード・プラスのメリット・デメリットや審査、キャンペーン情報などを紹介します。セブンカード・プラスは、店舗を選んで上手に活用すれば、今以上に生活費を安く抑えることも可能なカードです。あなたの生活圏でセブンカード・プラスを活用できそうか、ぜひ当記事でご確認ください。セブンカード・プラスとは?nanacoへのチャージでポイントがもらえる!セブンカード・プラスは、セブン&アイグループ・nanacoをよく利用する方におすすめのクレジットカード。セブンカード・プラスは、nanacoへのチャージだけでもポイントが付与される唯一のクレジットカードです。まずは、セブンカード・プラスの基本情報を確認します。 セブンカード・プラス基本情報 券面 入会条件 【本会員】原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方18歳以上で学生の方(高校生除く) 【家族会員】本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上) クレジットカードの種類 nanaco一体型・nanaco紐付型 クレジットカード年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 永年無料 国際ブランド JCB ポイントサービス nanacoポイント ポイント還元率 0.5%〜1% 付帯保険 海外ショッピングガード保険(最大100万円) 出典:セブンカード・プラス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。基本情報を確認したので、次はセブンカード・プラスのメリット・特徴を7つ紹介します。7つのメリットがある!セブンカード・プラスの特徴を紹介セブンカード・プラスには、下記7つのメリットがあります。 年会費が永年無料 家族カード・ETCカードの年会費も無料 セブンカード・プラスでの支払いでnanacoポイントが貯められる nanacoにチャージするだけでポイントが付与される セブン&アイグループではポイント還元率が1%にアップ イトーヨーカドーのハッピーデー「8」のつく日は5%OFFでさらにお得に セブンカード・プラス会員向けの特典がある 7つのメリットを順番に紹介します。年会費が永年無料セブンカード・プラスは、年会費が永年無料です。条件付きで年会費無料になるクレジットカードも多い中、セブンカード・プラスは条件なしで永年無料で保持できます。年会費が無料だとカードの維持費がかからないので、サブカードとしても保有しやすいです。家族カード・ETCカードの年会費も無料セブンカード・プラスは、家族カード・ETCカードの年会費も永年無料です。セブンカード・プラスは契約者本人だけでなく、家族カードやETCカードも無料なので、維持費がかからないのがポイントです。セブンカード・プラスでの支払いでnanacoポイントが貯められるセブンカード・プラスで支払うと、nanacoポイントが貯められます。nanacoポイントを貯められるクレジットカードは、セブンカード・プラスのみ!普段からnanacoポイントを貯めている方は、日常の支払いをセブンカード・プラスに変更するだけで、効率的にnanacoポイントを貯められます。nanacoポイントへの還元率はこちらで紹介nanacoにチャージするだけでポイントが付与されるセブンカード・プラスは、支払いだけでなくnanacoにチャージするだけでnanacoポイントが貯められます。nanacoへのチャージ時と支払い時、両方でポイントが貯まるので、nanacoポイントの二重取りができるのもうれしいポイントです。また、セブンカード・プラスならnanacoへの*オートチャージを利用できます。 *オートチャージとは、セブン‐イレブン、イトーヨーカドーなどのレジで買い物の際に、支払い後の残高が設定金額未満の場合に、自動的にクレジットカードからチャージするサービスです。 オートチャージを利用すれば、nanacoの残高を都度確認したり、入金する手間が省けます。nanacoへのオートチャージを利用できるのは、セブンカード・プラスだけです。セブンカード・プラスは、nanacoをよく利用する方にはメリットが大きいです。セブン&アイグループではポイント還元率が1%にアップセブンカード・プラスは、セブン&アイグループで利用すると、ポイント還元率が1%にアップします。セブンカード・プラスのnanacoポイント還元率は、下表の通り。 セブンカード・プラスのnanacoポイント還元率 セブン&アイグループや提携企業の対象店での支払い 1% 上記以外での支払い 0.5% セブン&アイグループや提携企業の対象店 セブン-イレブン デニーズ 西武・そごう アリオ セブンネットショッピング ビックカメラ ENEOS ENEOSでんき/ENEOS都市ガス サミットエナジー イトーヨーカドー ヨークマート ヨークフーズ ヨークプライス セブン&アイグループや提携企業の対象店が近くにある方は、これらの店舗での支払いをセブンカード・プラスに変更しnanacoポイントを貯めるのがおすすめ。セブンカード・プラスは年会費が永年無料と維持費がかからないので、サブカードとして保有しやすいのもポイントです。イトーヨーカドーのハッピーデー「8」のつく日は5%OFFでさらにお得にセブンカード・プラスは、イトーヨーカドーのハッピーデー「8」のつく日に支払いすると、※¹ほとんどの商品が5%OFFで購入できます。 ※¹ギフト、ビール類、たばこなど、一部5%OFF対象外の商品もあります。日用品はほとんど対象内ですが、対象外商品があることは覚えておきましょう。 さらに「8」のつく日限定企画も! イトーヨーカドー店内のセブン銀行ATM・nanacoチャージ機でnanacoに20,000円以上チャージすると、100nanacoポイントプレゼント(1日1回限り) この「8」のつく日5%OFFをうまく利用し、日用品をまとめ買いすることで節約にも繋がります。セブンカード・プラス会員向けの特典があるセブンカード・プラス会員になると、様々な特典が受けられます。下記に、会員向け特典の一部を紹介します。 セブンカード・プラス会員向け特典 ENEOSでの支払いでポイント2倍 ビックカメラでの支払いでポイント2倍 サミットエナジーの電気代支払いでポイント2倍 ENEOSでんき/ENEOS都市ガスでの支払いでポイント2倍 ANAトラベラーズ旅行商品購入時、200円につき3ポイント カラオケ館での支払いで30%OFF セブン-イレブンの対象商品購入でボーナスポイント イトーヨーカドーの対象商品購入でボーナスポイント 対象のアリオ専門店街での支払いで5〜10%OFF 主に、セブン&アイグループや提携企業の対象店で特典が受けられます。普段から上記店舗で買い物する方は、セブンカード・プラスを1枚持っておくと良いでしょう。こちらでは、セブンカード・プラスのメリットを7つ紹介しました。次では、セブンカード・プラスのデメリットを紹介します。nanacoポイントに関するデメリットもあるので、確認しましょう。セブンカード・プラスのデメリットは?ポイント還元率に注意セブンカード・プラスには、主に下記5つのデメリットがあります。 基本ポイント還元率が0.5%とやや低め 海外旅行保険が付帯しない nanacoポイントの還元先が少ない!ANAマイルには交換可能 「スマリボ」はリボ払いであることに注意 セブンカード・プラス(ゴールド)のメリットが少ない 基本ポイント還元率が0.5%とやや低めセブンカード・プラスの基本ポイント還元率は、0.5%とやや低めです。実際に、他の年会費無料クレジットカードとポイント還元率を比較します。 年会費無料カードのポイント還元率 セブンカード・プラス 0.5% 楽天カード 1% JCBカードW 1% ライフカード 0.5% 年会費無料で1%のポイント還元率を誇るクレジットカードがあるので、セブンカード・プラスの0.5%はやや低い還元率です。ですが、セブンカード・プラスのメリットで紹介した通り、対象店舗では1%還元になります。セブンカード・プラスはサブカードとして、対象店舗での支払いに使用するのがおすすめです。 関連記事 ポイント還元率が高いクレジットカード10選を比較!最新のおすすめランキングの記事で紹介しています。 海外旅行保険が付帯しないセブンカード・プラスは、海外旅行保険が付帯しません。旅行や出張で海外に行く機会が多い方は、海外旅行保険が付帯するクレジットカードを選びましょう。先述の通り、セブンカード・プラスはサブカードとして保有し、メインカードに海外旅行保険が付帯するカードを選べば問題ありません。 関連記事 海外旅行におすすめのクレジットカード8選!海外でクレカを利用するメリットや選び方も解説の記事で紹介しています。 nanacoポイントの還元先が少ない!ANAマイルには交換可能セブンカード・プラスはnanacoポイントを貯められますが、nanacoポイントは還元先が少ないのがデメリットです。 nanacoポイントの還元先 必要なnanacoポイント 提携先ポイント ANAマイル 500ポイント 250マイル ANA SKY コイン 500ポイント 500コイン トラノコポイント 1ポイント 1トラノコポイント BOSAI POINT 1ポイント 1BOSAI POINT nanacoポイントは、上記以外に交換できません。nanacoポイントを交換せずに利用する場合は問題ありませんが、交換先が少ない点は覚えておきましょう。「スマリボ」はリボ払いであることに注意セブンカード・プラスの「*スマリボ」は、リボ払いサービスです。スマリボに登録すると、下記2つのメリットがあります。 国内のショッピングガード保険が自動付帯 キャンペーンの抽選口数が2倍 上記のメリットがありますが、スマリボに登録する際は、リボ払いであることに注意しましょう。スマリボとは? スマリボは、登録すると国内・海外問わず、ショッピング1回払いご利用分が自動的にショッピングリボ払いになるサービスです。 セブンカード・プラス(ゴールド)のメリットが少ないセブンカード・プラスで利用実績を積むと、年会費無料のセブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションが届くことがあります。セブンカード・プラス(ゴールド)の特徴は、下記の通りです。 セブンカード・プラス(ゴールド)の特徴 国内のショッピングガード保険が対象に 旅行保険やラウンジの利用など、一般的なゴールドカードにある特典がセブンカード・プラス(ゴールド)にはありません。年会費無料なので仕方ないかもしれませんが、特典内容はセブンカード・プラスと大差ないので注意しましょう。こちらでは、セブンカード・プラスの主なデメリットを紹介しました。デメリットはあるものの、nanacoポイント関連のメリットは、他のクレジットカードにはないセブンカード・プラスならではです。次では、セブンカード・プラスで実施しているキャンペーン情報を紹介します。【2025年5月最新】セブンカード・プラスで実施中のキャンペーン情報セブンカード・プラスでは、様々な会員向けキャンペーンを実施しています。 【1】セブンカード・プラスの支払口座にセブン銀行口座の指定で500nanacoポイント 【2】2025年4月~9月新規入会者限定 スマリボご利用キャンペーン 【3】2025年4月~9月新規入会者限定 キャッシングリボご利用キャンペーン 各キャンペーンの詳細は、下表の通りです。表の左の番号が、上記の番号と対応しています。 セブンカード・プラスで実施中のキャンペーン一覧 キャンペーン内容 期間 【1】 セブンカード・プラスの支払口座にセブン銀行口座の指定で500nanacoポイント - 【2】 入会月を含む3か月間の対象期間中、セブンカード・プラスにて「スマリボ」を合計3万円(税込)以上利用した方へ、もれなく1,000ポイントをプレゼント。 2025年4月〜2025年9月 【3】 入会月を含む3か月間の対象期間中、セブンカード・プラスにてキャッシングリボを合計5万円以上利用した方へ、もれなく1,000ポイントをプレゼント。 2025年4月〜2025年9月 入会キャンペーンはある?また、セブンカード・プラスでは入会キャンペーンも実施しています。新規入会キャンペーンに関する注意事項等は、セブンカード・プラスの公式サイトをご覧ください。こちらではセブンカード・プラスのキャンペーン情報を確認したので、次では審査や申込み方法を解説します。セブンカード・プラスの審査や申込み方法についてこちらでは、セブンカード・プラスの審査と申込み方法を紹介します。 審査は優しめ?申込み資格を確認 申込みはインターネットで完結 上記を順番に紹介します。審査は優しめ?申込み資格を確認クレジットカードの審査の厳しさは、申込み資格からも推測できます。セブンカード・プラスの申込み資格は、下記の通り。 セブンカード・プラスの本会員の申込み資格 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方 18歳以上で学生の方(高校生除く) セブンカード・プラスはパートやアルバイトでも申込みできるので、審査はそこまで厳しくないと推測されます。クレヒスに問題がなければ、審査に通る可能性は高いかもしれません。申込みはインターネットで完結セブンカード・プラスの申込みは、インターネット上で完結でき、最短1週間ほどで発行されます。申込みの流れは、下記の通りです。 1. セブンカード・プラス公式サイトの「カードを申し込む」をクリック 2. カードの種類・デザインを決めるカードの種類:*nanaco紐付型/nanaco一体型カードのデザイン:ディズニー・デザイン/一般デザイン 3. 規約の同意、お客様情報を入力 4. 入会審査・カード発行 nanaco紐付型/nanaco一体型に関してはこちらで解説申込みは、画面の通りに進めていけば簡単にできるのでご安心ください。まとめ|セブン&アイグループ・nanacoをよく利用する方にはおすすめのクレジットカード当記事では、セブンカード・プラスの基本情報からメリット・デメリットまで網羅的に紹介しました。内容をまとめると、セブンカード・プラスがおすすめなのは下記の方です。 セブンカード・プラスがおすすめな方 セブン&アイグループの店舗をよく利用する方 nanacoをよく利用する方 nanacoポイントを効率よく貯めたい方 セブンカード・プラスは、セブン&アイグループ店舗でのキャンペーンが豊富に用意されています。また、nanacoへのチャージ・支払いでnanacoポイントの二重取りができるなど、効率よくnanacoポイントを貯められます。セブンカード・プラスは年会費も永年無料なので、維持費もかかりません。持っておいて損はないカードなので、ぜひ公式サイトから申し込みください。 nanacoポイントの二重取りができる! セブンカード・プラスの公式サイトはこちら また、年会費無料で使えるメインカードをお探しの方は、下記記事をご覧ください。1,455人を対象にした独自調査をもとに、おすすめの1枚を紹介しています。 関連記事 年会費無料クレジットカード最強の1枚になり得るおすすめ28選比較!永年無料クレカも紹介!の記事で紹介しています。 よくある質問最後に、セブンカード・プラスのよくある質問を紹介します。nanaco一体型と紐付型はどちらがいいの?セブンカード・プラスには、nanaco一体型とnanaco紐付型の2種類があります。nanaco一体型とnanaco紐付型の主な違いは、下表の通りです。 nanaco一体型 nanaco紐付型 QuickPayでの決済 ×ApplePayでは可能 ⚪︎ nanaco発行手数料 0円 300円 nanacoモバイルへの対応 × ⚪︎ カード更新・解約時の手間 × ⚪︎ 上表の通り、nanaco紐付型の方がメリットが多いので、nanaco紐付型の方がおすすめです。nanacoモバイルを使用しない、カードを1枚だけで済ませたい方は、nanaco一体型を選びましょう。 nanacoポイントの二重取りができる! セブンカード・プラスの公式サイトはこちら QuickPayとnanaco一体型は紐付けられる?QuickPayとnanaco一体型を紐づけることはできません。ですが、nanaco一体型はApplePayとしては利用できます。セブンカードとセブンカード・プラスの違いは?セブンカードは、セブンカード・プラスの前衛にあたるカードです。新規申込は、セブンカード・プラスで受け付けています。セブンカード・プラスは即日発行可能?セブンカード・プラスは即日発行できません。インターネットで申し込むと、最短1週間程度で発行できます。 関連記事 即日発行できるクレジットカード15選!すぐ使えるデジタルカードも紹介の記事で紹介しています。 セブンカード・プラスのアプリはある?セブンカード・プラスの専用アプリはありません。ですが、セブン-イレブンアプリやイトーヨーカドーアプリと紐付けできます。紐付けてクレジットカード決済することで、セブンマイルが自動で貯まるなどのメリットがあります。締め日と引き落とし日はいつ?セブンカード・プラスの締め日と引き落とし日は、下記の通りです。 締め日:毎月15日 引き落とし日:翌月10日 例:「5月10日」引き落とし分は、「3月16日〜4月15日」利用分 nanacoポイントの二重取りができる! セブンカード・プラスの公式サイトはこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードとリクルートカードはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「楽天カードとリクルートカードはどっちがおすすめ?」「自分に合うクレジットカードはどっち?」とお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードとリクルートカードを比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説します。年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどを徹底比較します。2枚のカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。楽天カードとリクルートカードの詳細な比較は、本文中で実施しています。楽天カードとリクルートカードはどっちが自分に合う?とお悩みの人は、ぜひこの記事を参考に選んでくださいね。どっちがおすすめ?楽天カードとリクルートカードの違いを徹底比較この章では、次の各項目で楽天カードとリクルートカードの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。 楽天カードとリクルートカードの違いを徹底比較 【ポイント還元率】リクルートカードは1.2%で楽天カードは1% 【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!リクルートカードは一部電子マネーチャージでもポイントが貯まる 【付帯保険】リクルートカードには国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険あり 【デザイン】楽天カードは多数の選択肢から選べる!リクルートカードは1種類のみ 【キャンペーン】楽天カードは全ブランド共通!リクルートカードはブランドにより入会特典が異なる 【ポイント還元率】リクルートカードは1.2%で楽天カードは1% 楽天カードとリクルートカードのポイント還元率を比較 クレジットカード名 ポイント還元率の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える リクルートカード 基本ポイント還元率は1.2% 毎月の利用代金に1.2%を乗じ、小数点第1位以下を切り捨てたポイントが貯まる 1pt=1円相当で使える 楽天カードとリクルートカードを比較すると、基本ポイント還元率に違いがあります。楽天カードの基本還元率は1%である一方、リクルートカードの基本還元率は1.2%です。基本還元率を比較すると、楽天カードよりリクルートカードのほうがポイントは貯まりやすい特徴があります。楽天カードの支払いで貯まるのは楽天ポイント。楽天グループや楽天ペイなどで、1pt=1円相当で使えます。リクルートカードの支払いで貯まるのはリクルートポイント。リクルートグループでの使用や、Pontaポイント・dポイントへの移行、Amazonでの使用などの使い道があり、いずれも1pt=1円として使えます。楽天カードは公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がる楽天カードは基本還元率が1%ですが、公共料金や保険料など一部の支払いでポイント還元率が下がるデメリットに注意しましょう。楽天カードのポイント還元率が通常と異なる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 比較対象のリクルートカードなら、楽天カードでは還元率が下がってしまう支払いも、ほとんどは基本と同じ1.2%の還元率でポイントが貯まります。日々の買い物はもちろん、公共料金などの支払いも1つのクレジットカードにまとめたい人には、リクルートカードがおすすめです。楽天カードとリクルートカードのどちらがお得かを考える際は、毎月の支払いでどれくらい公共料金が含まれるかを考えることが1つのポイントになるでしょう。【お得な特典・サービス】楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元!リクルートカードは一部電子マネーチャージでもポイントが貯まる 楽天カードとリクルートカードのお得な特典・サービスを比較 クレジットカード名 お得な特典・サービスの違い 楽天カード 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある リクルートカード 対象の電子マネーチャージでもポイントが貯まる(上限あり) リクルートグループサービスの利用でさらにポイントが貯まる 楽天カードとリクルートカードのお得な特典・サービスを比較すると大きな違いがあります。ここでは、楽天カードとリクルートカードのお得な特典・サービスを詳しく解説します。楽天カードは楽天市場でいつでも3%還元!各種条件達成で最大17.5%還元楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカードです。楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでも3%の還元率でポイントが貯まります。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% さらに楽天のSPUの各種条件を達成すると、楽天市場でのポイント還元率は最大17.5%にアップします。楽天市場の買い物がお得になるSPUの概要は、次のとおりです。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 SPUの条件には、楽天モバイルや楽天ひかり、楽天トラベルなど楽天グループサービスの利用に関する条件が含まれます。楽天グループサービスを利用すればするほど、楽天市場での買い物がお得になるプログラムです。リクルートカードは対象電子マネーチャージも一定上限までポイント付与対象リクルートカードは基本還元率が1.2%と高いクレジットカード。楽天カードのように目立ったポイントアップ特典はなく、どこで使ってもお得になるクレジットカードです。 リクルートカードのお得な特典として注目したいのは、対象電子マネーチャージも一定上限までポイント付与の対象になる点。楽天カードをはじめ他社のクレジットカードではポイント付与対象外になる場合が多い電子マネーチャージも、リクルートカードなら上限まではポイントが貯まってお得です。リクルートカードの電子マネーチャージ時のポイント制度は国際ブランドによって異なり、次のとおりです。 国際ブランドごとの電子マネーチャージ時のポイント 項目 JCB Visa・Mastercard®︎ 付与上限 月間30,000円利用分まで 対象電子マネー モバイルSuicananaco モバイルSuicananaco楽天EdySMART ICOCA 還元率 0.75% 1.2% このように電子マネーチャージに関しては、Visa・Mastercard®︎のリクルートカードのほうが優れています。ただし後述しますが、Visa・Mastercard®︎のリクルートカードはETCカード発行手数料が有料(JCBは無料)であったり、入会キャンペーン対象外になる場合が多かったり(JCBは対象である場合が多い)、デメリットもあります。リクルートカードは国際ブランドによって一部のサービス内容が異なるため、よく比較して自分に合うほうを選びましょう。【付帯保険】リクルートカードには国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険あり 楽天カードとリクルートカードの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし リクルートカード 最高2,000万円の海外旅行傷害保険と最高1,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯 国内・海外を問わず年間最高200万円のショッピング保険が付帯 楽天カードとリクルートカードを比較すると、付帯保険の内容に大きな違いがあります。楽天カードとリクルートカードの付帯保険の違いを比較していきましょう。楽天カードとリクルートカードの海外旅行傷害保険を比較楽天カードとリクルートカードには、どちらも海外旅行傷害保険が付帯しています。両クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償金額を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード リクルートカード(JCB) 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高100万円 疾病治療費用 最高200万円 最高100万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 Visa・Mastercard®︎の補償金額はカード受取時の保険規定をご確認ください。このように海外旅行傷害保険を比較すると、携行品損害以外のほとんどの補償金額は楽天カードのほうが手厚い特徴があります。海外旅行傷害保険を重視してクレジットカードを選びたい人は、楽天カードを検討しましょう。リクルートカードのみ国内旅行傷害保険と海外・国内ショッピング保険も付帯楽天カードにはないリクルートカードの付帯保険として、次のものが挙げられます。 楽天カードにないリクルートカードの付帯保険 最高1,000万円の国内旅行傷害保険 年間最高200万円の海外・国内ショッピング保険 リクルートカードの国内旅行傷害保険では、公共交通機関搭乗中や宿泊施設滞在中の事故により死亡・後遺障害の損害を受けた場合に、最高1,000万円まで補償を受けられます。ショッピング保険では、クレカで購入した品物が購入日から90日以内に偶然の事故で破損・紛失などの損害を受けた場合に、修理費用または購入費用を補償してもらえます。これらの保険を利用したい人は、楽天カードではなくリクルートカードを選びましょう。【デザイン】楽天カードは多数の選択肢から選べる!リクルートカードは1種類のみ 楽天カードとリクルートカードの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザイン 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI リクルートカード 基本デザイン 楽天カードとリクルートカードの選べるデザインを比較します。リクルートカードにはデザインの選択肢はなく、申し込んだ場合は必ず基本デザインでの発行となります。ただし選ぶ国際ブランドによって、券面に記載されるブランドのロゴは異なります。一方の楽天カードは、豊富な選択肢のなかからデザインを選べるクレジットカードです。基本の楽天カードに加えてピンク色のかわいい楽天PINKカードが用意されているほか、キャラクター・スポーツ・エンタメのコラボデザインもあります。多数の選択肢から自分好みのデザインを選びたい人には、リクルートカードよりも楽天カードがおすすめです。【キャンペーン】楽天カードは全ブランド共通!リクルートカードはブランドにより入会特典が異なる 楽天カードとリクルートカードのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント リクルートカード 【JCB限定】新規入会&利用で最大6,000円相当のポイントプレゼント 楽天カードとリクルートカードのキャンペーンを比較すると、どっちも数千円相当がお得になる入会特典を用意している点は共通です。ただし楽天カードでは全ブランド共通のキャンペーンが多い一方で、リクルートカードの入会特典は国際ブランドによって違う場合が多くなっています。リクルートカードでは特に、JCBブランド限定のキャンペーンが開催される機会が多めです。時期によって対象となる国際ブランドが違うため、対象ブランドと適用条件をよく確認してから申し込みましょう。楽天カードとリクルートカードは、どっちも年会費無料でお得なクレジットカード。入会を検討中の人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら リクルートカード 基本ポイント還元率が1.2%と業界最高水準。モバイルSuicaなど対象電子マネーチャージでも一定の上限までポイントが貯まります。 リクルートカード 公式サイトはこちら 楽天カードとリクルートカードの共通点楽天カードとリクルートカードを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがいくつかあります。ここでは次の各項目で、楽天カードとリクルートカードの共通点を解説していきます。 楽天カードとリクルートカードの共通点 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードの年会費・発行手数料には違いあり 【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい 【国際ブランド】どっちもVisa・Mastercard®︎・JCBを選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可 【年会費】どっちも永年無料!ただしETCカードの年会費・発行手数料には違いあり楽天カードとリクルートカードは、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん、家族カードも年会費無料で利用できます。ただし楽天カードとリクルートカードを比較すると、ETCカードの年会費と発行手数料には違いがあります。楽天カードとリクルートカードのETCカード年会費・発行手数料を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードのETCカード年会費・発行手数料を比較 クレジットカード名 ETCカード年会費・発行手数料の違い 楽天カード ETCカードの新規発行手数料は無料 楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナならETCカード年会費無料 会員ランクが上記以外ならETCカード年会費は550円(税込) リクルートカード 全ブランドで共通してETCカード年会費は無料 JCBブランドの場合、新規発行手数料は無料 Visa・Mastercard®︎ブランドの場合、新規発行手数料は1,100円(税込) このようにETCカードの年会費・発行手数料の有無や無料条件はカードにより異なります。自分はどのケースが最もお得になるか考えて、クレジットカードおよび国際ブランドを選びましょう。【ポイントの使い道】どっちも汎用的で使いやすい楽天カードとリクルートカードのポイントの使い道を比較すると、どっちも汎用的で使いやすいアイテムが用意されています。両クレジットカードではほとんどの使い道が1pt=1円相当の価値となり、使う際にもわかりやすいメリットがあります。楽天カードとリクルートカードのポイントの使い道の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードのポイントの使い道を比較 クレジットカード名 ポイントの使い道の例 楽天カード 楽天カード利用代金への充当 楽天市場など楽天グループサービスの支払い 楽天ペイ・楽天Edyの支払い ANAマイルへ移行 お買いものパンダグッズなど景品と交換 リクルートカード リクルートグループサービスで使用 Pontaポイントへ移行 dポイントへ移行 Amazonでの買い物に使用 楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天市場など楽天グループサービスで使えるほか、楽天Edy・楽天ペイを通じて提携加盟店での支払いにも使えます。 リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、リクルートグループサービスで使えます。さらにPontaポイント・dポイントへ1pt=1ptで移行でき、それぞれのポイントプログラムの多彩な使い道に利用可能です。またリクルートポイントは、Amazonでの買い物時に1pt=1円として使える点もおすすめ。楽天カードとリクルートカードは、どっちを選んでもポイントの使い道に困る心配はないでしょう。【国際ブランド】どっちもVisa・Mastercard®︎・JCBを選べる!楽天カードのみアメリカン・エキスプレスも選択可楽天カードとリクルートカードを比較すると、どっちも複数の選択肢から国際ブランドを選べる点が共通しています。楽天カードとリクルートカードで選べる国際ブランドを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードの選べる国際ブランドを比較 クレジットカード名 選べる国際ブランド 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス リクルートカード Visa Mastercard®︎ JCB このように、どっちも共通してVisa・Mastercard®︎・JCBを選択可能。さらに楽天カードのみ、アメリカン・エキスプレスの国際ブランドも選べます。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード リクルートカード 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express JCB/Visa/Mastercard® 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料※ただしVisa・Mastercard®の場合新規発行手数料1,100円(税込) 利用可能枠 〜100万円 10万円〜100万円 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.2% マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:-JALマイル:- 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円(利用付帯) その他の付帯保険 カード盗難保険 ショッピング保険(最高200万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 18歳以上(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天カードとリクルートカードを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を紹介します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物をする人 楽天グループサービスをよく利用する人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 多彩なデザインから自分好みのカードを選びたい人 楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天グループサービスでの利用が非常にお得なクレジットカード。楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元されるほか、楽天グループサービスの各種利用条件を達成すると、ポイント還元率は最大17.5%にアップします。また楽天カードの海外旅行傷害保険は、リクルートカードと比較して項目別の補償金額がより手厚い傾向にあります。海外旅行・出張の機会がある人なら、楽天カードを選ぶのがおすすめです。楽天証券の投信積立投資はリクルートカードにはないメリット楽天カードは、楽天証券の投信積立の代金を支払うことでポイントが貯まるというリクルートカードにはないメリットがあります。 投信積立とは 投資信託と呼ばれる金融商品に毎月定額で積立投資をする仕組みのこと 楽天証券の投信積立で現金ではなくカード払いすることで、積立時に楽天ポイントが貯まるだけでなく、貯めたポイントを積立に利用することも可能です。楽天カードで積立した場合の還元率は0.5%であり、月1万円の積立なら年間で600ポイント、月5万円なら年3,000ポイントが貯まる計算です。ゴールド以上のステータスカードが欲しい方にも楽天カードはおすすめゴールドカード以上のランクのステータスカードが欲しい方は、リクルートカードではなく楽天カードを選択しましょう。リクルートカードは上位にあたるカードは存在しませんが、楽天カードには「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」といった、ステータスカードがあります。ゴールドカードなら楽天証券のクレカ積立で、一般カードの0.5%より高い0.75%のポイント還元率に。また、楽天トラベル予約時に楽天ゴールドカードで事前決済するとポイント還元率がアップする特典もあります。さらに、楽天プレミアムカードにもなると、投信積立のポイント還元率が1.0%、楽天トラベル予約時にはポイント還元率が3.5%と、ゴールドカードよりもさらに高還元になります。 楽天市場でいつでも3%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ リクルートカードがおすすめの人リクルートカードがおすすめの人は、次のとおりです。 リクルートカードがおすすめの人 基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカードを選びたい人 リクルートグループサービスをよく利用する人 モバイルSuicaなどポイント付与対象の電子マネーによくチャージする人 海外旅行傷害保険に加えて国内旅行傷害保険とショッピング保険を利用したい人 リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%と業界最高水準である点が特徴のクレジットカード。楽天カードの還元率1%も業界では高いほうですが、リクルートカードのほうがより基本還元率が高くなっています。 さらにリクルートカードは、モバイルSuicaなど一部の電子マネーチャージも一定上限までポイント付与対象となる点もおすすめ。楽天カードをはじめとする他社クレジットカードは電子マネーチャージはポイント付与対象外になるケースが多いため、この点はリクルートカードならではのメリットです。 またリクルートカードには、海外旅行傷害保険だけでなく国内旅行傷害保険とショッピング保険が付帯している点も特徴。楽天カードには海外旅行傷害保険のみ付帯しているため、国内旅行傷害保険とショッピング保険を利用したい人はリクルートカードを選びましょう。 業界最高水準の1.2%の還元率 リクルートカードの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとリクルートカードを実際に使っている人にアンケートを実施し、利用者の口コミ・評判を調査しました。楽天カードとリクルートカードの口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 リクルートカードの口コミ・評判リクルートカードを実際に使っている人の口コミ・評判を紹介します。リクルートカードの良い口コミ・評判リクルートカードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 年会費が無料でポンタポイントと連携しているので、ポンタポイントにクレジットカードで支払ったときに貯まったポイントを有効に活用できるところが気に入っています。またシンプルなデザインでどこで出しても恥ずかしくない点がよいと思います。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 還元率が高いので、使えば使うほどお得感があって良かったです。公共料金の支払いでも1.2%が貯まるため、効率的に増えて楽しいです。ホットペッパーグルメやじゃらんなど、リクルートのサービスで使えば還元率が高いです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 通常のポイント還元率からとても高いので、コンビニやガソリンスタンドなど、日常的に利用して効率的にポイントを貯められるのは非常に満足しています。また、旅行へ行く機会が多いので、じゃらんを経由するだけで更に沢山のポイントが貰えるのも、大変使い勝手が良いです。 口コミ 女性 33歳 主婦 世帯年収:200万円以下 リクルートカードはポイント還元率が良いのでとても満足しています。貯まるポイントがリクルートポイント、dポイント、Pontaポイントから選ぶことができて、いろいろな用途で使うことができるので、そこもとても便利に感じて良いです。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 年会費が永年無料なのに、ポイント還元率が1.2%と高めに設定されているので、現金で支払っていたものをなるべくカード払いにするだけでも、年間で結構なポイントが貯まるのがよかった。貯まったポイントはリクルート系のサービスだけでなく、dポイントに交換しても使えるため、無駄がないのもメリットだと思う。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高く、特にリクルート関連のサービスで貯めやすいことです。ポイントはPontaポイントとして貯まり、使い道も多く、ショッピングや旅行、ガソリン代などで便利に活用しています。また、年会費無料で、オンラインで利用明細を簡単に確認できる点も非常に便利です。普段の支払いでお得にポイントを貯められ、生活全体をサポートしてくれるカードだと感じています。 リクルートカードの悪い口コミ・評判リクルートカードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 39歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 ステータスを向上させるには不向きであり、どんなに高額な支払額になってもクレジットヒストリーを磨くことができない点がやや残念に思いました。そのため40歳以上になったら、よりかっこよいクレジットカードへ切り替えをしなければならないと考えています。 口コミ 女性 31歳 会社員 世帯年収:400万円〜600万円 ポイントが当たるキャンペーンやポイントアップ特典がないので、楽しみながら使えません。また知名度やステータス性が低いため、持っているだけで見栄を張れるという事は無いでしょう。また、デザインも地味ですね。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 キャンペーンなどで貰えるポイントは通常のものとは異なるので、使い道が限られてしまい結局有効期限な切れてしまいました。また、使い道はリクルート系のサービスのみで正直本当に使い道がないに等しいので、通常ポイントか使える幅をもっと増やすように改善してもらいたいです。 口コミ 女性 33歳 主婦 世帯年収:200万円以下 カードのデザインの選択肢が少なく、シルバーしか選べないイメージなので、もっとかわいいカードやカードの選択肢が豊富になると良いと思いました。(キャラデザインのカードなど。)あと、ETCの発行にお金がかかるので、手数料が無料になるとさらに良いと思いました。 口コミ 女性 37歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 ETCカードを発行する際に、JCB以外のブランドだと発行手数料が掛かるため、他のカードとは別のブランドを選びたい場合は無駄な費用が掛かってしまう。旅行保険が自動付帯ではなく利用付帯なのも不便。ポイントの有効期限が1年と短いため、まとめて使おうと考えていると、いつの間にか失効している。 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元の対象となる店舗やサービスがもう少し広がるとさらに便利だと思います。現在も多くの場面で利用できますが、特に日常的な買い物や外食でのポイント還元がもっと多いと、さらにお得感が増すと思います。また、ポイントの有効期限があるため、使い忘れないように管理が必要ですが、もう少し長くしてもらえるとより安心して利用できると思います。 リクルートカードと楽天カードは2枚持ちもおすすめここまで楽天カードとリクルートカードのメリット・デメリット、おすすめする人の特徴などをみてきました。ただ、両者のカードは1枚しか持てないということではありません。どちらのメリットにも魅力を感じている方、どちらか一方のカードに絞ることが難しい方は、両方のカードを発行し2枚持ちする方法もあります。楽天カードとリクルートカードを両方発行した場合は、2枚のカードを使い分けましょう。 例えば、リクルートカードには楽天カードと違って「国内旅行傷害保険」が付帯しています。国内旅行傷害保険を利用するには旅行代金などをリクルートカードで支払っておく必要があります。一方、国内旅行に持っていく荷物を楽天市場で買えば、最大で17.5%ものポイント還元を受けられます。楽天カードもリクルートカードも持っていることで、2枚の優待特典やポイントアップを余すところなく活用できるでしょう。まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとリクルートカードを徹底比較し、どっちがおすすめなのか違いや共通点を解説しました。楽天カードとリクルートカードはどっちがおすすめ?と悩む人のために、両クレジットカードがおすすめな人をおさらいすると、次のとおりです。 楽天カードとリクルートカードのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 楽天市場でよく買い物をする人 より手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 多彩なデザインから自分好みのカードを選びたい人 リクルートカード 基本ポイント還元率が1.2%と高いクレジットカードを選びたい人 モバイルSuicaなどポイント付与対象の電子マネーによくチャージする人 海外旅行傷害保険に加えて国内旅行傷害保険とショッピング保険を利用したい人 以上、楽天カードとリクルートカードの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方は、「おすすめクレジットカードはどれ?2025年最新ランキング」の記事もご確認ください。 ここから、楽天カードとリクルートカードの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとリクルートカードの対応電子マネー・スマホ決済・タッチ決済の違いは?楽天カードとリクルートカードはどっちも、対応している電子マネー・スマホ決済・タッチ決済が選ぶ国際ブランドによって変わります。楽天カードとリクルートカードの国際ブランドごとの対応決済方法を比較すると、次のとおりです。 国際ブランドごとの対応決済状況 カード/ブランド Apple Pay Google Pay タッチ決済 楽天カード Visa ◯ ◯ ◯ Mastercard®︎ ◯ ◯ ◯ JCB ◯ ◯ ◯ アメリカン・エキスプレス × × × リクルートカード Visa ◯ × × Mastercard®︎ ◯ × × JCB ◯ ◯ ◯ このように楽天カードとリクルートカードは、選ぶ国際ブランドによって利用できる支払い方法が変わります。使いたい決済手段がある人は、カードだけではなく国際ブランドにも注意して選びましょう。ナンバーレスカードの対応状況の違いは? 楽天カードとリクルートカードのナンバーレス対応状況を比較 クレジットカード名 ナンバーレス対応状況の違い 楽天カード 1枚目はカード番号が裏面に記載されるタイプ 2枚目以降は完全ナンバーレスも選択可能 リクルートカード カード番号が表面に記載されるタイプのみ 楽天カードとリクルートカードを比較すると、ナンバーレスの対応状況に違いがあります。リクルートカードは、クレジットカード番号が表面に記載される従来型のタイプのみ。裏面記載や完全ナンバーレスといった選択肢はありません。一方の楽天カードは、1枚目はカード番号が裏面に記載されるタイプの発行となります。2枚目以降のカードを作る場合には、完全ナンバーレスも選択可能です。ナンバーレス対応のクレジットカードを使いたい人は、楽天カードを選びましょう。クレジットカードの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとリクルートカードの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 リクルートカード JCBブランドのみ最短即日発行に対応 JCBブランドのモバ即で申し込むと最短5分でカード番号が発行 現物クレジットカードは約1週間で到着 楽天カードとリクルートカードを比較すると、クレジットカードの発行スピードに違いがあります。楽天カードは即日発行には非対応である一方、リクルートカードはJCBブランドのみ最短即日発行に対応しています。リクルートカード(JCB)にはモバ即というサービスがあり、申し込み後最短5分でカード番号がスマホに発行されます。発行されたカード番号は、Apple Pay・Google Payに登録して使うか、オンラインショッピングなどで使用できます。急いでクレジットカードを利用したい人は、リクルートカード(JCB)を選ぶのがおすすめです。会員向けの優待・特典の違いは? 楽天カードとリクルートカードの会員向けの優待・特典を比較 クレジットカード名 会員向けの優待・特典の違い 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる リクルートカード 電子マネーチャージでも一定の上限までポイントが貯まる JCBならジェーシービーの付帯サービスを使える Visa・Mastercard®︎なら三菱UFJニコスの付帯サービスを使える 楽天カードとリクルートカードの会員向けの優待・特典を比較しましょう。楽天カードには主に楽天グループサービスで使える優待・特典が用意されています。時期によって楽天グループサービスの割引クーポンを使えたりボーナスポイントをもらえたり、各種サービスをお得に利用できます。一方のリクルートカードには、会員向けの優待・特典はそれほど多くありません。Visa・Mastercard®︎を選ぶと三菱UFJニコスの、JCBを選ぶとジェーシービーの会員向け優待・特典を利用可能です。楽天カードとリクルートカードを2枚持ちで併用して使い分けるのはおすすめ?楽天カードとリクルートカードを2枚持ちで併用して使い分けるのは非常におすすめです。どっちも年会費無料のクレジットカードなので、2枚持ちしても維持費がかかりません。リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%と高く、どこで使ってもお得なクレジットカード。一方の楽天カードは楽天グループでの利用が特にお得になるので、2枚それぞれの特徴を活かしてお得に使い分けるのがおすすめです。 -
リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説
リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%と一般的なカードと比較して高いクレジットカードです。その上、年会費永年無料で利用できる点が特徴。しかし、ポイント1.2%還元と言っても、他のクレジットカードと比較してどのくらい獲得ポイントが違うのか想像がつかない方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、リクルートカードのメリット・デメリットだけでなく、クレジットカードを1ヶ月利用した場合の獲得ポイント数や利用者の実際の口コミを解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。リクルートカードの基本情報リクルートカードは、年会費永年無料で利用可能な上、基本ポイント1.2%と高い還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Visa/Mastercard®:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。リクルートカードは、いつどこで利用しても1.2%の還元率でポイントが貯まる点が特徴のクレジットカード。ポイントアップのために面倒な手続きをする必要もないため、簡単に利用できる点がおすすめです。次の章では、リクルートカードの特徴やメリットを紹介します。特徴・メリットを紹介~基本ポイント還元率の高さが特徴のクレカこの章では、リクルートカードの特徴やメリットを紹介します。リクルートカードの5つの特徴やメリットを以下で詳しく解説します。 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる 公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる点もメリット リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ nanacoやSuicaなどの電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる ポイントの利用先が豊富 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる点がメリットリクルートカードの大きなメリットの1つは、年会費が「永年無料」であることです。ひとくちに「年会費が無料」といっても以下のような条件面の違いがあります。 永年無料:条件なしで常に無料 初年度無料:初年度のみ無料で2年目以降は有料 条件付無料:「年1回以上利用」「年〇円以上利用」など条件を満たせば無料 永年無料なら無条件で年会費がかからないので、余計なコストをかけずに長期間にわたって保有できます。「現金派で普段は利用しないけど、今後のために一応クレジットカードを持ちたい」という方でも年会費の負担が発生しないので、とりあえずの1枚としてもリクルートカードはおすすめです。また、一般的なクレジットカードの基本還元率は0.5%であり、同じ条件ならリクルートカードのほうが圧倒的に多くのポイントを獲得できます。還元率0.5%の三井住友カード(NL)とリクルートカードで、年間100万円のカード払いをしたと仮定すると、受け取れるポイントの違いは以下のとおりです。 100万円を支払ったときの獲得ポイント比較 クレジットカード 獲得できるポイント 三井住友カード(NL)(還元率0.5%) 100万円×0.5%=5,000ポイント リクルートカード(還元率1.2%) 100万円×1.2%=12,000ポイント ちなみに比較対象が三井住友カード ゴールド(NL)では年間100万円の利用で10,000ポイントのボーナスがあるので、受け取れるポイントは15,000ポイントになってリクルートカードを上回ります。ところが、年間利用金額が143万円になれば以下のとおり、リクルートカードが再び獲得ポイント数で逆転します。 143万円を支払ったときの獲得ポイント比較 クレジットカード 獲得できるポイント 三井住友カード ゴールド(NL)(還元率0.5%) 143万円×0.5%=7,150ポイント+ボーナス10,000ポイント=合計17,150ポイント リクルートカード(還元率1.2%) 143万円×1.2%=17,160ポイント 使い方次第では、ワンランクうえのゴールドカードを超えるポイント還元を受けられます。公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる点もメリットリクルートカードは、公共料金の支払いや携帯電話の支払いでも1.2%の還元率でポイントが貯まります。生活費の支払いをリクルートカードに設定するだけで毎月ポイントが貯まるため、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。クレジットカードによっては、公共料金の支払いで還元率が下がることも少なくありません。例えば大人気の「楽天カード」の基本還元率は1.0%とリクルートカードにも引けを取らないほど高いのですが、2021年6月から公共料金の支払いで得られるポイント還元率が0.2%に低下しています。リクルートカードなら公共料金の支払いでも変わらず1.2%の還元率でポイントを獲得できるため、生活費の支払いをリクルートカードに集約することで効率的にポイントを貯められます。リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ続いて解説するリクルートカードの特徴・メリットは、リクルートグループのサービス利用でポイント還元率がアップする点。リクルートが提供する宿泊予約サイトの「じゃらん」を利用して予約すると、3.2%の還元率でポイントが貯まります。貯まるポイントの内訳は以下の通り。 リクルートカード利用によるポイント1.2% じゃらんnetでの宿泊予約によるポイント2.0% また、ホットペッパービューティーで予約・来店して、リクルートカードで決済すると、3.2%のポイントが貯まります。そのため、リクルートカードは、宿泊や美容院の予定がある方やなどリクルート関連のサービスを利用する機会が多い方におすすめのクレジットカードです。nanacoやSuicaなどの電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる点がメリット続いて解説するリクルートカードの特徴・メリットは、電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる点。nanacoやモバイルSuicaなどの電子マネーへのチャージをリクルートカードで行った場合もポイント還元の対象となります。1.0%の高還元率クレジットカードとして人気のJCBカードWでは、電子マネーへのチャージは、ポイント還元の対象外のため、電子マネーへのチャージが多い方にリクルートカードはおすすめです。ただし、月間30,000円までがポイント加算の対象となる点と、発行する国際ブランドによって対象となる電子マネーが異なる点に注意が必要です。国際ブランドごとに対象となる電子マネーは以下の通りです。 JCBブランド nanaco、モバイルSuica Visa・Mastercard®ブランド nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA どの国際ブランドのリクルートカードでもモバイルSuicaへのチャージが可能なため、日々の通勤や通学などの移動でもお得にポイントを貯めたい方におすすめです。ポイントの利用先が豊富な点がメリット最後に解説するリクルートカードの特徴・メリットは、ポイントの利用先が豊富な点。リクルートカードの利用で貯めたリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換でき、それぞれの提携店舗や加盟店で利用できます。もちろん、リクルートポイントは1ポイント=1円でリクルートサービスでの利用も可能です。リクルートカードは、日々のクレジットカードの利用で貯めたポイントを買い物や美容院などで利用できる点がおすすめです。デメリット・注意点を解説~発行する国際ブランドによって違いがあるこの章では、リクルートカードのデメリットや注意点を紹介します。リクルートの6つのデメリット・注意点は以下で詳しく解説します。 ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できず使い勝手はイマイチ 最大還元率では他社のほうが高いケースも多い 電子マネーとのポイント二重取りには上限額がある ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある最初に解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある 点。リクルートカードでは付帯カードとしてETCカードの発行が可能です。どの国際ブランドでリクルートカードを発行しても年会費無料で利用できますが、国際ブランドによって新規発行手数料がかかる場合が。VisaとMastercard®ブランドのリクルートを選択した場合、1,100円(税込)のETCカード新規発行手数料がかかります。JCBブランドを選択した場合は、ETCカードの新規発行手数料はかからないため、新規発行手数料をかけずにETCカードを発行したい場合はJCBブランドのリクルートカードを発行しましょう。 関連記事 年会費無料ETCカードおすすめ10選!2025年4月最新比較の記事で紹介しています。 クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる点に注意続いて解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、クレジットカードの新規入会のキャンペーン内容が異なる点。リクルートカードには新規入会キャンペーンが用意されている場合も。 しかし、発行する国際ブランドによって新規入会キャンペーンの内容が異なります。そのため、申し込み前によく確認しましょう。以下は2025年5月に実施している新規入会キャンペーンです。ポイントの有効期限が短い点がデメリット最後に解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、ポイントの有効期限が短い点。リクルートカードのポイントの有効期限は、最終のポイント加算日から12ヶ月後の月末まで、つまり1年が有効期間です。しかし、リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントは他社ポイントへの交換や、リクルートグループサービスでの利用など、ポイント利用の幅が広いため、有効期限内にポイントを使い切れない心配は少ないでしょう。リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できず使い勝手はイマイチリクルートカードで獲得できるリクルートポイントは、リクルート系列のサービス利用料金に充当したいときには使い勝手の良いポイントです。一方、「Vポイント」「dポイント」のように実店舗での支払いには利用できません。共通ポイントに交換すれば実店舗で利用できるようになりますが、移行の手続きを面倒に感じてしまう可能性はあります。他社ポイントへの移行の選択肢は多いものの、移行しないと使い勝手が悪いというのはリクルートカードのデメリットになりそうです。移行という手続き自体を避けたいのであれば、共通ポイントが貯まるクレジットカードのほうが向いている可能性もあります。最大還元率では他社のほうが高いケースも多いリクルートカードは基本還元率が1.2%もあり、これは全てのクレジットカードのなかでもトップクラスに高い還元率といって間違いないでしょう。一方、最大の還元率に関しては、リクルートカードよりほかのクレジットカードのほうが勝ることが多いです。リクルートカードと、JCBカードWの基本還元率と最大還元率を比べると以下のようになります。 項目 リクルートカード JCBカードW 基本還元率 1.2% 1.0% 最大還元率 4.2% 10.5% 最大還元率の条件 「じゃらん」「ポンパレモール」「HOT PEPPER Beauty」でリクルートカードを利用する スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ 基本還元率ならリクルートカードのほうが高いですが、利用の仕方次第ではJCBカードWのほうがさらに高還元になるシーンもあります。還元率を比較するときは基本還元率だけでなく、最大還元率とその達成条件を比較して申し込むクレジットカードを決めるのがおすすめです。例えば上記の例では、ひんぱんにスターバックスを利用する場合にはJCBカードWのほうが総合的な獲得ポイントが多くなる可能性もあります。電子マネーとのポイント二重取りには上限額があるリクルートカードでは電子マネーのチャージでもポイントを獲得できます。電子マネーへのチャージで1.2%、電子マネーでの支払い分のポイントと合わせると1.7~2.2%の還元が実現します。ただし、リクルートカードは電子マネーとのポイント二重取りの上限額が月30,000円までと定められている点に注意が必要です。超過分はポイントが反映されなくなるため、月の電子マネーのチャージ金額が多い人ほど恩恵を受けにくくなります。毎月3万円以上の金額を電子マネーにチャージする人は、ほかのクレジットカードのほうが最終的な獲得ポイントが多くなる可能性もあるので比較検討が必要です。クレジットカードを1ヶ月利用した際の獲得ポイントの比較この章では、リクルートカードを利用した際と、一般的なポイント還元率の0.5%のクレジットカードを利用した際の獲得ポイント数を比較します。 1ヶ月利用した場合のポイントの差 1ヶ月での利用料金 還元率0.5%のクレカを利用した場合の獲得ポイント数 リクルートカードを利用した場合の獲得ポイント数 1ヶ月での獲得ポイント数の差 1年での獲得ポイント数の差 3万円 150ポイント 360ポイント 210ポイント 2,520ポイント 5万円 250ポイント 600ポイント 350ポイント 4,200ポイント 8万円 400ポイント 960ポイント 560ポイント 6,720ポイント 10万円 500ポイント 1,200ポイント 700ポイント 8,400ポイント 15万円 750ポイント 1,800ポイント 1,050ポイント 12,600ポイント 20万円 1,000ポイント 2,400ポイント 1,400ポイント 16,800ポイント 上記の表から、1ヶ月に10万円リクルートカードを利用した場合、0.5%のポイント還元率のクレジットカードと比較して1,400ポイントも獲得ポイントに差がある とわかります。 年間で見ると16,800ポイントの差になるため、クレジットカードの基本ポイント還元率の重要性がわかります。では、実際の生活のなかでリクルートカードを利用するとどのような場面でどのくらいのポイントが貯まるのでしょうか。以下でAさん・Bさんの生活を見てみましょう。リクルートカードを利用する20代女性の1ヶ月を紹介 リクルートカードを利用するAさんの場合、1ヶ月の利用で2,966ポイントのリクルートポイントが貯まります 。もちろんこの他にも日用品や食材の購入をする際にリクルートカードを利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます。美容にお金をかかたいAさんは、獲得したポイントで美容院やネイルサロンに行くことも可能なため、リクルートカードを利用していない場合と比較してお得に美容を楽しめます。リクルートカードを利用する30代女性の1ヶ月を紹介 リクルートカードを利用するBさんの場合、1ヶ月の利用で3,440ポイントのリクルートポイントが貯まります。旅行に行かない月でも日用品や食材の購入をする際にリクルートカードを利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます。毎日仕事を頑張るBさんには、貯めたポイントでエステや温泉旅行に行くことが可能な点もリクルートカードがおすすめの理由です。 年会費無料で利用できるポイント1.2%の高還元クレジットカード リクルートカードの詳細は公式サイトへ リクルートカードの利用者の口コミ・評判を紹介この章では、リクルートカードの実際の利用者の口コミや評判を紹介します。是非リクルートカードに申し込む前の参考にしてください。年会費無料で利用可能と口コミで評判 口コミ 50代・女性 ★★★3 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 高還元のクレジットカードを探していて年会費無料でいつでも1.2%のポイント還元率が魅力的だったので発行した。 口コミ 50代・男性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 リクルートカードは、年会費が無料です。カードの発行や維持にかかる費用はありません。また、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯サービスも無料で利用できます。 リクルートカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。リクルートカードに付帯する旅行傷害保険も無料で利用できる点が口コミでも評判のクレジットカードです。リクルートサービスとの相性が良いと口コミで評判 口コミ 50代・女性 ★★★★4 パート・アルバイト、メインカードとしてリクルートカードを利用 ホッペッパーなどリクルート系のサイトをよく使うため。リクルートカードは年会費が無料で還元率も高いので発行しました。 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 じゃらんサイトで予約した旅行ツアーやホテルなどの料金の支払いに使用すると、リクルートポイントが貯まり、還元率が他の支払い方法よりも良くなる。ポイントは次回のじゃらんでの予約や、ホットペッパー関係で予約したものの支払いに使える。 口コミ 50代・女性 ★★★3 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 カード利用でいつでもポイントが1.2%還元されること、リクルートのサービス(ホットペッパーやじゃらん、ホットペッパービューティーなど)を利用するとポイントがたくさん貯まること、たまったポイントがポンタポイントに変えられること。 リクルートカードは、リクルートサービスとの相性が良く、宿泊予約サイトの「じゃらん」や美容サイトの「ホットペッパービューティー」、グルメサイトの「ホットペッパー」を頻繁に利用する方からの評判が良いクレジットカードです。基本ポイント還元率が高いと評判 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 ポイント還元率1.2%であることが最大のおすすめポイントです。最近、公共料金系でポイント還元率が下がるクレジットカードが増えたものの、リクルートカードはそのままつくので、公共料金の支払い用として便利です。 口コミ 30代・女性 ★★★★4 パート・アルバイト、サブカードとしてリクルートカードを利用 年会費が永年無料のカードの中では、ポイント還元率が1.2%と高かったから。dポイントに交換できるため、貯まったポイントを失効することなく無駄にせずに済むと思った。 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、メインカードとしてリクルートカードを利用 同僚が使っていて、ポイント還元率がいいと教えてもらったので、ポイ活をちょうどしたかったので発行しました。 リクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と、一般的なクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用可能なクレジットカードです。公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが付与されると口コミでも評判のクレジットカードです。リクルートサービスを利用しないとメリットが小さいという口コミも 口コミ 40代・女性 –引用元:独自アンケートより ポイントの利用がじゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーといったリクルート系列のサイトをよく利用する人にとっては使いやすいものではあるが、そうでない人にとって、他のポイントへの交換がし辛い。 リクルートカードは、リクルートが提供するサービスで利用するとポイント還元率がアップしますが、リクルートサービス以外では通常のポイント還元率でしか利用できません。また、クレジットカードの利用で貯まるポイントもリクルートサービスでは利用しやすいですが、そうでない方にとっては利用しにくいという口コミも。しかし、Pontaポイントやdポイントへの交換も可能なため、リクルートポイントをあまり利用しない方は他社ポイントに交換して利用すると良いでしょう。カードデザインに関するマイナスの口コミも 口コミ 50代・男性 –引用元:独自アンケートより カードのデザインが凡庸であることがマイナス。 リクルートカードを発行するまでの所要時間はJCBが短くておすすめリクルートカードに申し込んでから本カードを受け取るまでの時間は、審査にかかる所要時間によって異なります。公式サイトにも発行までの時間が明記されていておすすめできるのは「JCB」が付帯したリクルートカードです。JCB付きのリクルートカードでは「モバ即」に対応しており、最短5分でカード番号が即時発行されます。本カードが届く前にネット通販での支払いに利用できるほか、Apple Payなどに登録することで実店舗での支払いもできます。2025年5月最新!リクルートカードのキャンペーン情報この章では、2025年5月最新のリクルートカードのキャンペーン情報を紹介します。是非キャンペーンを活用してお得にリクルートカードを利用しましょう。 関連記事 年会費無料のその他のおすすめクレジットカードはこちら まとめ~リクルートカードは基本ポイント還元率が高くメインカードにもおすすめリクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と、一般的なクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。さらに 年会費永年無料で利用でき、公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが貯まる 点が口コミでも評判。最後に当記事で紹介したリクルートカードのメリット・特徴やデメリット・注意点のおさらいです。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる 公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる ポイントの利用先が豊富 リクルートカードのデメリット ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できない 最大還元率では他社のほうが高いケースも多い 電子マネーとのポイント二重取りには上限額がある 年会費無料で利用できるポイント1.2%の高還元クレジットカード リクルートカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年4月】の記事で紹介しています。 よくある質問リクルートカードについて、よくある質問を紹介します。>リクルートカードのデメリットは?リクルートカードは、発行する国際ブランドの種類によってETCカードの新規発行手数料がかかったり、新規入会キャンペーンの内容が異なったりする点に注意が必要です。また、クレジットカードの利用で貯まるリクルートポイントの有効期限が1年間と短い点がデメリット・注意点です。どの国際ブランドでの発行がおすすめ? リクルートカードではVisa・Mastercard®・JCBブランドのカードを発行できます。ETCカードの新規発行手数料をかけたくない方や、新規入会キャンペーンを利用したい方はJCBブランドでの発行がおすすめです。nanaco、モバイルSuicaの他に楽天Edyなどの電子マネーにチャージして利用したい方はVisa・Mastercard®ブランドでの発行がおすすめです。リクルートカードに旅行傷害保険は付帯する?リクルートカードには、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯します。海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険ともに、旅行代金を対象のクレジットカードで支払うと保険が適用される「利用付帯」ですが、無料で保険を利用できるためおすすめです。リクルートカードにETCカードや家族カードはある?リクルートカードではクレジットカード本体以外に、「ETCカード」「家族カード」を発行できます。リクルートカードは「Visa」「Mastercard」「JCB」と3つの国際ブランドに対応しており、どの国際ブランドを選んでも発行できます。ただし、VisaとMastercardを選んだ場合は、新規発行手数料として1,100円の支払いが必要です。JCBなら新規発行手数料が無料です。家族カードは国際ブランドごとに発行できる枚数が異なり、Visaでは19枚、JCBなら8枚まで発行できます。リクルートカードにタッチ決済機能はある?リクルートカードでタッチ決済が可能かどうかは、国際ブランドによって異なります。非接触対応のマークが搭載されたJCBブランドのリクルートカードではタッチ決済が可能です。一方、非接触対応マークがないJCBブランドのリクルートカードを所有している人は、MyJCBから手続きをすることでタッチ決済対応カードへの切り替えも可能です。ただし、同じリクルートカードでもVisaとMastercardに関してはタッチ決済に対応していません。リクルートカードにゴールドカードはある?いいえ、リクルートカードには「ゴールドカード」「プラチナカード」というカードランクは存在しません。ただ、常時1.2%のポイント還元が可能なリクルートカードは、他社ゴールドカードの下位互換というわけではありません。年100万円~150万円くらいの利用額で条件が揃えば、ボーナスポイント10,000ポイントが付与される三井住友カード ゴールド(NL)と比較してもポイント還元率で上回るケースもあります。一方、他社のゴールドカードにあるような国内航空ラウンジの無料利用などゴールドカードらしいサービスは不足していると感じる人もいるでしょう。ゴールドカードのステータスや優待特典の充実度を重視するなら、他社のゴールドカードの利用を併せて検討してみましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説
年会費が無料ながら、ポイントが貯まりやすいと評判のライフカード。カード情報が裏面に記載されるデザインにリニューアルされ、よりスタイリッシュかつセキュリティが高いクレジットカードとなりました。ライフカードは、初めてクレジットカードを使う方や、年会費無料で内容がシンプルなクレジットカードが欲しい方におすすめできます。この記事では、ライフカードの基本情報と、メリットやデメリットを徹底解説しています。ライフカードを利用しているユーザーに独自調査を実施しリアルな口コミや評判も掲載中ですので、ライフカードの申し込みを検討中の方は参考にしてください。ライフカードの基本情報ライフカードは、年会費無料で高校生を除いた18歳以上の方なら、誰でも申し込みできるクレジットカードです。年会費は無料ながら、お得なポイント還元や海外旅行に役立つ特典もあり、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめの1枚です。まずは、基本情報から確認します。 ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 締め日 5日締め 当月27もしくは翌月3日引落 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。ライフカードは、白もしくは黒一色のスタイリッシュなデザイン。クレジットカード番号やセキュリティコードは裏面に印字されており、セキュリティが強化され不正利用されにくいことが特徴です。ライフカードで選べる国際ブランドは、VISA・Mastercard®・JCBの3ブランド。国内はもちろん、海外でもライフカードでショッピングが楽しめます。また、Apple PayやGoogle Payといったスマホ決済にも対応。普段のちょっとしたショッピングから旅行まで、あらゆるシーンで使えるメインカードとして活用できます。 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら ライフカードのメリット~豊富なポイントアップ特典が評判ライフカードには、メリットも豊富。ここからは、ライフカードのメリットを7つピックアップして紹介します。一般カードは年会費無料ライフカード一般カードは年会費無料です。初年度はもちろん、2年目以降もずっと無料。年会費無料になるための特別な条件もないため、いつでも年会費無料で持ち続けられます。ポイントアップする特典が豊富ライフカードは基本ポイント還元率は0.5%と一般的ですが、ポイントアップする特典が豊富です。ライフカードをショッピングで使うと、月間利用額1,000円につき1ポイントの「LIFEサンクスプレゼント」が付与。利用額が1,000円に満たない場合は、100円ごとに0.1ポイントが貯まります。ライフカードで貯まったポイントは、他社ポイントやマイル、ギフトカードと1ポイント=5円相当で交換可能。そのため、ライフカードの実質的なポイント還元率は0.5%となります。ライフカードには、下記ようなポイントがお得に貯まる特典が数多く用意されています。 ライフカードのポイント還元特典 ライフカード入会後1年間はポイント1.5倍 お誕生月にライフカードでショッピングするとポイント3倍 ライフカードの年間利用額に応じて翌年のポイント還元が最大2倍 L-Mall(エルモール)経由のネットショッピングでポイント最大25倍 以上の特典を活用してライフカードで積極的にショッピングすれば、他の年会費無料のクレジットカードよりもポイントが貯まりやすい可能性も。ライフカードのポイントアップ特典を順番に見ていきましょう。入会後1年間はポイント1.5倍 出典:ライフカード公式サイトライフカードは、入会後1年間のポイント還元率が1.5倍に上がります。ライフカードを発行後1年間は通常よりもポイントが貯まりやすいため、大きなお買い物をする前に発行しても良いでしょう。ライフカードのポイント付与は通常1,000円につき1ポイントのため、最初の1年間は1,000円につき1.5ポイント付与される計算です。1ポイント=5円相当で使えることから、実質的なポイント還元率は0.75%。ポイントアップはショッピングでの利用や公共料金の引き落としなどが全て対象となり、店舗や使用方法に決まりはありません。そのため、発行後1年間はどんどんポイントが貯まります。お誕生月はポイント3倍 出典:ライフカード公式サイトお誕生日月にライフカードでお買い物すれば、通常よりも3倍のポイントが付与されます。ご自身への誕生日プレゼントやレストランの予約などでライフカードを使えば、よりお得にポイントが貯められます。1,000円につき3ポイント付与されるため、実質的なポイント還元率は1.5%。「ステージポイント」、「新規入会キャンペーンポイント」などのキャンペーンや他の特典との併用はできず、一律3倍です。誕生日月にまとめて大きな買い物をすれば、ポイントも貯まりやすくおすすめです。年間利用額に応じて翌年のポイント還元が最大2倍 出典:ライフカード公式サイトライフカードは利用額に応じて、翌年度のポイント還元率が最大2倍まで上がります。以下の通り、1年間のライフカードの利用額によって4つのステージに分かれ、ステージが上がるごとにポイント還元率もアップ。年間200万円以上のライフカードを利用すれば、翌年の還元率は2倍に。使えば使うほど、お得になるカードです。 レビュラーステージ スペシャルステージ ロイヤルステージ プレミアムステージ 還元率 1倍 1.5倍 1.8倍 2倍 年間利用金額 50万円未満 50〜100万円未満 100〜200万円未満 200万円以上 例えばプレミアムステージには、ライフカードで毎月約17万円利用すれば達成できます。普段のお買い物はもちろん、家賃や水道光熱費、スマホ代といった公共料金の支払いにもライフカードを使えば、比較的簡単にプレミアムステージまで上がれるでしょう。L-Mall(エルモール)経由のネットショッピングでポイント最大25倍 出典:ライフカード公式サイトライフカードでは、ネットショッピング専用のショッピングモール「L-Mall」が利用可能。L-Mallを経由してショッピングすれば、ポイントが最大25倍貯まります。例えば、ポイント20倍のショップで10,000円分のお買い物をすると、ライフカード通常利用分の10ポイントに加えて、ボーナスとして190ポイント付与されます。対象ショップには、総合ネットショップ・家電量販店・旅行予約サイトなど、多種多様なECサイトが加盟しています。L-Mallに加盟している主なECサイトは、以下の通り。 楽天市場:2倍 さとふる:3倍 Qoo10:3倍 Expedia:6倍 山田養蜂場:11倍 ノートン:18倍 時期によっては、ボーナスポイント付与率が上がっているショップもあります。定期的にチェックし、倍率が上がったタイミングでお買い物するのもおすすめです。 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら ポイントの有効期限が長い 出典:ライフカード公式サイトライフカードで貯めた、LIFEサンクスプレゼントの有効期限は2年間。しかし毎年ポイントの繰越手続きをすれば、最長5年間まで有効期限を延長できます。他のクレジットカードで貯まるポイントの有効期限は、ほとんどが1〜2年間。ライフカードなら有効期限を気にせず、じっくりポイントが貯められます。LIFEサンクスプレゼントは、他社ポイント・マイル・ギフト券など、様々な使い道があります。ポイント交換以外にも、キャッシュバックや翌年度の年会費に充当することも可能です。 主なポイント交換先 楽天ポイント dポイント Pontaポイント ANAマイル Amazonギフトカード Vプリカ Vプリカギフト カタログギフト キャッシュバック 年会費無料コース とくにおすすめの使い道は、ギフトカード型のプリペイドカード「Vプリカギフト」との交換です。Vプリカギフトがおすすめの理由は、ポイント交換レートが高く使いやすいため。他のポイント交換先は1ポイント=4〜5円相当に対して、Vプリカギフトの交換レートは1ポイント=5.15円相当となっています。Vプリカギフトは、VISAが使えるお店ならどこでも使えるため、現金のように使える利便性の高さも魅力です。申込資格が高校生を除く18歳以上だけとハードルが低いライフカードの申込資格は、「日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。」だけです。クレジットカードによくある「安定した収入が必要」などの収入面での条件がなく、大学生やパート・アルバイト・専業主婦(夫)の方でも申し込み可能です。18歳以上であれば誰でも申し込みできるため、審査ハードルが低いと言えます。ただし、申込資格を満たしていても、必ず審査に通るとは限りません。カード発行まで最短2営業日と早いライフカードは、WEB申し込みすれば最短2営業日で発行可能。早ければ約4~5日でライフカードが手元に届きます。申込完了から最短1営業日で審査結果がメールで届き、最短2営業日でカードが発行されます。一般的なクレジットカードは、発行までに1週間程度時間がかかり、手元に届くまでには2~3週間かかる場合もあります。その点、ライフカードなら最短2営業日で発行され、手元に届くのは最短4日程度。なるべく早く、クレジットカードがほしい方におすすめです。3種類の国際ブランドを選べるライフカードで選べる国際ブランドは、Visa・Mastercard®・JCBの3種類です。手持ちのクレジットカードとは別の国際ブランドがほしい、海外旅行で使えるクレジットカードがほしいなどで、国際ブランドを選びたい方におすすめです。ただしライフカード<限定デザイン>や、ライフカード ゴールド、ライフカード stella、Barbieカードなど、3種類の国際ブランドを選べないカードがある点には注意が必要です。国際ブランドが発行するプロパーカードは、選べる国際ブランドは1種類だけです。その点ライフカードは、用途に合わせて自由に国際ブランドを選べる点がメリットです。海外アシスタンスサービスがある 出典:ライフカード公式サイトライフカードは、海外旅行の際にサポートを受けられる「海外アシスタンスサービス」が無料で付帯しています。「LIFE DESK」は渡航前と渡航後に関わらず、海外旅行に関するあらゆる相談事を電話1本で対応してくれるサービス。そのため、海外でカードの紛失や盗難、病気やケガなど海外で困った時にも安心です。海外で困った場合の緊急のお問い合わせ窓口は公式サイトに記載されているため、旅行前に登録しておくと良いでしょう。海外アシスタンスサービスの主なサポート内容は以下の通り。 現地情報の案内 予約手続きの対応(一部有料) 緊急時の対応 気になることをLIFE DESKで相談すれば、電話一本で解決。ご自身で調べなくても、専任スタッフが適切なアドバイスや情報を提供してくれます。旅行の際には、ぜひ活用してみてください。 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら デメリットや注意点も確認~一般カードには旅行傷害保険が付帯しないポイントアップ特典が豊富などのメリットがあり、おすすめのライフカードですが、注意点もあります。次に、ライフカードの注意点も確認しましょう。基本還元率はあまり高くないライフカードの基本還元率は、0.5%とクレジットカードの中では一般的なポイント還元率です。入会初年度はポイント1.5倍、誕生日月はポイント3倍とお得ですが、それ以外ではポイントが貯まりにくくなります。誕生日月に集中して使う、年間200万円を達成してポイント還元率を上げるなどで、うまくポイントアップ制度を活用するのがおすすめです。ポイント交換に手間がかかるライフカードで貯まるポイントは様々なポイントに移行できますが、Webでの交換手続きが必要で移行完了するまでに2週間~最大で2カ月程度の時間がかかります。他のポイントのように買い物などで使用できず、ポイントを交換するたびにWebで手続きをする必要があるため、慣れるまでには手間に感じる可能性があります。一般カードには旅行傷害保険がないライフカードには様々な種類があり、年会費無料の一般カードには旅行傷害保険が付帯していません。そのため海外旅行目的でカードを発行したい場合には、向いていない可能性があります。ただし、ライフカードには年会費がかかるものの、旅行傷害保険が付帯しているライフカード<旅行傷害付き>もあります。海外旅行の場合は自動付帯で最高2,000万円、国内旅行の場合は旅行代金をライフカードで支払った場合に適用される利用付帯ですが、最高1,000万円の補償が受けられます。学生の方なら学生専用ライフカードを選べば、年会費無料で旅行傷害保険が付帯しています。さらに、海外ショッピングで利用した場合は3%キャッシュバックされるなど、お得な特典が豊富です。ポイントの有効期限を延ばすには手続きが必要ライフカードで貯まるサンクスポイントの有効期限は最大5年間です。しかし、2年目以降に有効期限を延ばす場合は、毎年繰越手続きが必要です。1年間で獲得したポイントは1年目終了時に自動繰越され、2年間有効に。さらに、毎年繰越手続きをすることで、ポイントの有効期限を最大3年間繰越でき、合計最大5年間有効になる仕組みです。ポイントの繰越手続きを忘れると有効期限が切れて、ポイントを失効する可能性がある点に注意しましょう。独自調査でわかった!口コミや評判を紹介ライフカードを発行する前には、実際の口コミも気になるところです。良い口コミや悪い口コミ、両方とも掲載しておりますので、ライフカードのリアルな評判を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。当サイトではライフカード、ライフカードStellaを利用している男女17名に、ライフカードの評判について独自で調査しました。調査の結果、17件中14名が★3以上の評価をしており、ライフカードに満足している方が多いことがわかりました。それでは、ライフカードの実際の評判を紹介します。良い口コミや評判まずは、良い口コミや評判を紹介します。ライフカードはポイントが貯まりやすいことや、年会費が無料であることを評価する口コミが多くありました。中には、審査が通りやすいと評価する口コミもあることから、比較的発行しやすいカードと言えるでしょう。ここからは、ライフカードの詳しい口コミを紹介します。ポイントが貯まりやすい!誕生日にポイントアップするのも良い最も多い口コミは、ポイントが貯まりやすいということでした。中でも誕生日月にポイントが貯まりやすいことに魅力を感じているユーザーが多いようです。ポイント還元率3倍になる誕生日月に、ほしいものを購入する、支払いをまとめるなどで、効率よくポイントを貯めているユーザーも多いです。口コミからは、ライフカードのポイントアップ制度をうまく活用しているユーザーが多いことがわかります。 口コミ 39歳、会社員、女性 ★★★★4 ライフカード、サブカードとして利用、1万円以上5万円未満 年会費が無料で、ポイント付与率が高いことです。特に誕生日月の利用についてはポイント付与率が高く設定されているため、大きな買い物や、ふるさと納税など時期をコントロールできる出費は、戦略的にポイント取得を狙うことができます。 口コミ 39歳、パート・アルバイト、女性 ★★★★4 ライフカード、サブカートとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 ポイントが貯まりやすいです。そして貯まったポイントを別のカードに交換できるのはありがたいです。別のカードも複数あり選べますのも嬉しいです。誕生月にポイントアップになるのも、モチベーションがあがります。 口コミ 36歳、会社員、男性 ★★★★4 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 やはり年会費が無料なのは大きくて、サブカードになった今も持ち続ける大きな理由です。また、ポイントこそ下がりましたが誕生月のボーナスは大きいので今でも誕生月にはメインカードに格上げされて使用しております。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス国際ブランドを選べる国際ブランドを選べることに魅力を感じる方も多いようです。ライフカードは3つの国際ブランドを選べるため、海外旅行の際でも使いやすいことが評価ポイントとなっています。 口コミ 27歳、パート・アルバイト、男性 ★★★★★5 ライフカード、サブカード、月間利用額:1万円未満 種類豊富なところ、還元率が高いしポイントもしっかりしている。年会費がずっと無料なのは特にありがたい。 VISAや、JCB、マスターなど大手を選べて、使いやすいし、海外に行く際にそちらでも使い勝手が凄くいい 口コミ 43歳、会社員、女性 ★★★★4 ライフカード、メインカートとして利用、月間利用額:5万円以上10万円未満 国際ブランドをVISAかMasterCardにすれば、日本と同じように使用することができる。昔よりポイントが貯まりにくいとはいえ、ポイントが貯まりやすい。貯まったポイントの交換先が多く選択肢が複数あるところ。航空マイレージに交換できるのはよい。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス審査が通りやすいライフカードは、他のクレジットカードと比較して審査が通りやすいとの口コミもありました。限度額増額の際の審査も厳しくないとの口コミもあり、他のクレジットカードを発行できない場合でも、ライフカードなら発行できるかもしれません。 口コミ 34歳、会社員、男性 ★★★★4 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 ライフカードは年会費無料のものが多く、他のクレジットカードよりも審査が通りやすいです。また種類も多いので使い方でどのプランにするか決めやすいと思います。デポジット型のカードもあり、自分に合った使い方ができます。 口コミ 26歳、会社員、女性 ★★2 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 限度額は人によって違うようですが、審査が厳しくないように感じました。とにかく持っておきたい人には手軽でおすすめです。また、アプリで利用状況を確認できたり、支払日直前にメールで連絡をくれるのも、管理ができていいと思います。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスライフカードStellaは海外利用がお得ライフカードStellaの口コミでは、海外での利用がお得で海外でショッピングに利用すると3%キャッシュバック還元を受けられることを評価する口コミがありました。ライフカードStellaは女性特有のがんの検診クーポンがもらえるなど特典も豊富。海外旅行傷害保険も付帯しており、特に女性におすすめのライフカードです。 口コミ 42歳、パート・アルバイト、女性 ★★★3 ライフカードStella、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 海外で支払った料金の3%がキャッシュバックされるところです。そのほかにも海外旅行損害保険が付帯していたり、ポイントが100円ごとに貯まるところもいいです。 使ったことはないですが、女性のがん検診のクーポンなどももらえるそうです。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら 気になる口コミや評判良い口コミの多いライフカードですが、中には気になる口コミも。ここからは、独自調査で分かった気になる口コミを紹介します。ポイント交換に手間がかかるライフカードで貯まるサンクスポイントは、ポイントをそのままショッピングなどに利用できません。ポイントを利用するためには、交換やキャッシュバックなどの手続きが必要なため、不便に感じる方もいるようです。 口コミ 41歳、会社員、男性 ★★★★★5 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 溜まっていくポイントの交換の出来る部分が少ない所がデメリットだと思います。自分の利用したいポイントに還元したりするにも少し他のポイントに移行させてからの還元などが必要なのでまとめてポイントを利用する必要があります。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス初期設定の限度額が低いライフカードは審査があまり厳しくないとの口コミもあり、発行しやすいクレジットカードと言えます。そのため、ユーザーによっては最初の限度額が低く設定される可能性もあります。クレジットカードの限度額は、利用と返済を繰り返し、実績を積み、増額申請することで増額も可能です。限度額が低いと感じる場合は、滞納などをせずしばらく利用した後に増額申請しましょう。 口コミ 26歳、会社員、女性 ★★2 ライフカード、サブカードとして利用、1万円未満 初期設定の限度額が低く、すぐに大きな買い物をしたい場合や、メインカードにするにはあまり向いていないカードだと感じました。また、ポイントを貯めたり活用したい人は、他社カードの方が効率的に貯めることができるため、ライフカードはおすすめしないカードだと思います。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスポイント還元率が良くないライフカードは入会初年度はポイント還元率1.5倍、誕生日月は3倍、利用額に応じてポイント還元率が上がるなどポイントアップ制度が豊富なことがメリットです。しかし。基本還元率は0.5%と平均的なため、不満に感じる方もいるようです。 口コミ 62歳、パート・アルバイト、女性 ★★★★4 ライフカード、メインカードとして利用、月間利用額:1万円未満 誕生日月は良いのですが、ポイントの還元率はあまりよくないと思います。あと、海外旅行に行く時は海外旅行傷害保険機能が付いていないので、自分で入らなくてはなりません。高齢になって来ると、保険料が高くなって来るので、年会費がかかっても保険付きのカードの方が便利かも知れません。 口コミ 41歳、会社員、男性 ★★2 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 20年前からの利用者として感じることは、年々とポイント付与に関する制度の改悪が行われているのではないかと感じることです。とくに誕生日月のポイント付与率増額が2017年に大幅な改悪になり、ライフカードを使うメリットが薄くなりました。 口コミ 34歳、会社員、男性 ★★★★★5 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 ポイント還元率があまり高くなく、他のカード会社のカードに比べ、ポイントをそのままショッピングで使用できたり、ポイントキャンペーンなどのお得情報が少ないように感じました。また、利用明細を見るためのサイトが他のカード会社のものよりもはるかに使いにくいと感じました。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら ライフカードは危ない?評判は本当?ライフカードを調べていると「危ない」「怖い」という評判が出てくることがあり、不安になる方もいるかもしれません。結論、ライフカードは決して悪質なカードではなく、不正な請求が来るなどといったこともありません。では、なぜライフカードが「危ない」という評判があるのかについて、理由を解説します。ライフカードを装った詐欺事件があったからライフカードが危ないと言われる理由の1つ目が、過去にライフカードになりすましたフィッシングサイトによって、個人情報を盗み取る詐欺や架空請求が発生したことです。もちろん、フィッシングサイトとライフカードは無関係であり、ライフカードから悪質な請求が来ることはありません。ライフカードは、不正利用の損害補償も付いている年会費無料のクレジットカード。今ではテレビCMもさかんに行っており、誰でも安心して申し込みできます。ライフカードの親会社が消費者金融だから2つ目の理由は、発行会社であるライフカード株式会社の親会社が、消費者金融事業を営むアイフル株式会社であること。消費者金融には「怖い」や「悪質」といったイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。ライフカードの親会社であるアイフル株式会社は東証1部上場会社であるため、健全な経営に努めています。大手消費者金融はたとえ返済が遅れた場合でも、怖い人が取り立てに来るなどの悪質な取り立てもありません。そのため、子会社であるライフカード株式会社も悪質な経営はなく、一般的なクレジットカードと同じように安心して利用できます。このようにライフカードは悪質な実態は全くありません。不正利用対策も行っており、万が一覚えのない請求があればすぐに調査してもらえる点も安心です。 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら ライフカードの審査は甘い?ライフカードは審査が甘いとの口コミもありますが、本当に審査が甘いのでしょうか。結論、ライフカードには独自の審査基準があるため審査が甘いとは言い切れませんが、申込基準を確認すると申し込みやすいカードとも言えます。ここでは、ライフカードの審査について詳しく解説します。申込条件は「18歳以上」だけ!パートやアルバイトでも申込可能ライフカードの申込条件は、公式サイトによると以下の3つが定められています。 ライフカードの審査基準 国内在住 18歳以上(高校生を除く) 電話連絡が可能 ご覧のとおり、18歳以上の方なら誰でも申し込み可能です。収入に関する条件もないため、他のクレジットカードよりも審査基準が比較的厳しくないことが推測できます。実際、「他のクレジットカードは審査に通らなくても、ライフカードなら発行できた」という口コミも見受けられました。ライフカードは、数あるクレジットカードの中でも、審査基準が難しくなく、比較的発行しやすいタイプとして評判があるようです。消費者金融系のクレジットカードで審査基準が比較的緩いライフカードは消費者金融系のクレジットカードです。クレジットカードを発行するカード発行会社は大きく「銀行系」「交通系」「信販系」「流通系」「消費者金融系」の5つに分類されます。中でも、流通系、信販系、消費者金融系のクレジットカードは、一般的に審査難易度が低いと言われています。消費者金融系クレジットカードは、もともとカードローンなどのキャッシングを主な事業としている消費者金融が親会社のため、独自の審査基準を持っています。ライフカードは消費者金融系のクレジットカードのため、他のクレジットカードの審査に通過できなかった場合でも通過できる可能性があるのです。審査が不安な場合はデジポット型に申し込むライフカードは審査に通りやすいと言われていますが必ず審査に通るクレジットカードは存在しないため、審査に落ちる可能性もあります。例えば、次のような場合は特に注意が必要です。 申込内容に不備がある 複数の金融機関からの借り入れがある 過去に金融事故を起こしたことがある もしも審査に不安がある場合は、「デジポット型ライフカード」がおすすめです。一定額の保証金(デジポット)を預けることで、保証金額まで借り入れできるカードのため、審査落ちした場合でも利用できます。旅行傷害保険が付帯しており、通常のライフカードと同じようにショッピングにも利用でき、同じ還元率でポイントも貯まります。日本国内に住み、18歳以上で電話連絡可能な方であれば申し込みできるため、審査が不安な方や審査落ちしてしまった方は検討してみてください。 審査に不安な方にもおすすめ ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 審査落ちの不安がある方におすすめのクレジットカードについて詳しく解説した記事はこちら おすすめライフカード6選ライフカードには、様々な種類のカードがあり、それぞれ特徴も異なります。ここでは、ライフカードのなかでもおすすめカードを6つ紹介します。ライフカードを選ぶ際の参考にしてください。 ライフカード<年会費無料>~年会費無料でポイントアップ特典が豊富 最初に紹介するのは、年会費永年無料が魅力のライフカード<年会費無料>です。ライフカードの一般カードのことで、スタンダードな1枚。基本情報から確認します。 ライフカード<年会費無料>基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ライフカード<年会費無料>のメリット 年会費永年無料 入会初年度はポイント還元率+1.5倍、誕生日月には+3倍 利用金額によって翌年のポイント還元率が上がる ETC年会費は初年度無料 ライフカード<年会費無料>のメリットは、年会費が永年無料なこと。年会費を気にせず使い続けられます。ポイントアップ特典が豊富で、特に誕生日月にポイント還元率が+3倍になる特典は口コミでも評判です。利用金額によってポイント還元率が上がるステージ制があり、最大+2倍まで還元率が上がります。 一方、基本還元率は0.5%、旅行傷害保険が付帯しないなどのデメリットもあります。ライフカード<年会費無料>は、旅行保険などの付帯保険が必要なく、年会費無料でお得にクレジットカードを利用したい方におすすめです。 年会費永年無料!誕生日にはポイント還元率+3倍! ライフカード 公式サイトはこちら ライフカード<旅行傷害保険付き>~旅行傷害保険がほしいならおすすめ 次に紹介するのは一般カードに旅行傷害保険が付帯した、ライフカード<旅行傷害保険付き>。旅行に備えてクレジットカードがほしい方におすすめです。ライフカード<旅行傷害保険付き>の基本情報を確認します。 ライフカード<旅行傷害保険付き>基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,375円 家族カード年会費(税込) 440円 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:1,000万円(利用付帯) 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード<旅行傷害保険付き>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ライフカード<旅行傷害保険付き>のメリット 初年度年会費無料 海外旅行傷害保険が自動付帯!国内旅行傷害保険は利用付帯 一般カードと同様にポイントアップ特典が豊富 ライフカード<旅行傷害保険付き>の最大のメリットは、旅行傷害保険が付帯していることです。年会費は初年度無料で2年目からは1,375円になりますが、海外旅行傷害保険は自動付帯。海外旅行傷害保険は、クレジットカードで旅行代金を支払うと適用される利用付帯がほとんどです。 ライフカード<旅行傷害保険付き>ならカードを持っているだけで保険が適用されるため、海外旅行の際でも安心です。ライフカード<旅行傷害保険付き>なら、国内旅行傷害保険も付帯。利用付帯にはなりますが、国内旅行傷害保険も付帯しているクレジットカードは少ないため、旅行傷害保険がほしい方にはおすすめです。 ポイント還元率やポイントアップ特典などは、ライフカード<年会費無料>と同等。旅行傷害保険が付いたライフカードがほしい方は、ライフカード<旅行傷害保険付き>を選びましょう。 海外旅行傷害保険が自動付帯 ライフカード<旅行傷害保険付き> 公式サイトはこちら ライフカード ゴールド~充実した特典が魅力 ライフカード ゴールド基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 入会条件 23歳以上で、安定した継続収入のある方 出典:ライフカード ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ライフカード ゴールドのメリット 空港ラウンジやゴールドカード専用デスクなど充実したゴールドカード専用サービスがある 旅行傷害保険が自動付帯・シートベルト傷害保険も付帯 家族カードやETCカードが無料 誕生日にはポイント還元率+3倍 ライフカード ゴールドは、国内外の空港ラウンジやゴールドカード専用デスクを利用できるなどゴールドカードならではの特典が豊富です。旅行傷害保険は、海外・国内ともに最高1億円と手厚い補償内容です。本会員のみならず、家族も最高1,000万円の補償を受けられるため、家族旅行の際にもライフカード ゴールドがあれば安心です。 ライフカード ゴールドには、他のカードにはあまりない「シートベルト傷害保険」も付帯しています。シートベルト傷害保険は、シートベルト着用中に事故にあった場合に、最高200万円の補償が受けられるというものです。家族カードやETCカードは無料で発行でき、誕生日にはポイント還元率が3倍になるなどの特典も一般カードと同様にあるため、手厚い補償がほしい方にはライフカード ゴールドがおすすめです。 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険付きで手厚い補償 ライフカード ゴールド 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外旅行でポイント3%キャッシュバック 学生の方でライフカードがほしいなら、学生専用ライフカードが断然おすすめ。一般のライフカードに付いている特典に加えて、学生に嬉しい特典が追加されています。学生専用ライフカードの基本情報から確認します。 学生専用ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) なし ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 限度額 ~30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(自動付帯) 入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 ※オンラインでの入会申込は卒業予定年月の1か月前の月末まで、それ以外(郵送等)でのお申し込みは、卒業予定年月の3か月前の月末まで ※原則他のライフカードとの重複発行不可 出典:学生専用ライフカードライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 海外利用でキャッシュバック 携帯利用料金決済でAmazonギフト券が当たる 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードは、学生にうれしい特典が豊富です。海外でライフカードを利用すれば、年間最大100,000円までの利用額のうち3%がキャッシュバックされます。また、最高2,000万円まで補償される海外旅行傷害保険が自動付帯のため、ライフカードで旅行代金を支払いしなくても保険が適用されます。 au・docomo・SoftBank・Y!mobileの携帯利用料金をライフカードで支払いすれば、Amazonギフト券500円分が毎月抽選で当たる特典も。学生専用ライフカードは、海外利用がお得なため、海外旅行によく行く学生や留学を控えている学生におすすめです。 卒業後は一般ライフカードへ切り替わるため、学生限定特典が無くなります。引き続きライフカードに海外旅行傷害保険を付けておきたい方は、トッピングカードの申し込むといいでしょう。 学生にうれしい特典が豊富! 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら ライフカード Stella~女性向けの特典が豊富 次に紹介するのは、女性に特におすすめのライフカード Stellaです。ライフカード Stellaの基本情報を確認します。 ライフカード Stella基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,375円 家族カード年会費(税込) 440円 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:1,000万円(利用付帯) 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード Stella公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ライフカードstellaのメリット 女性らしいかわいいデザイン 海外利用でキャッシュバック特典がある 女性特有のがん検診が無料で受けられるクーポンがもらえる 旅行傷害保険が付帯 ライフカード Stellaは、女性にうれしい特典が豊富なクレジットカード。券面は女性らしいピンクのデザインで、持っているだけで気分上がります。 女性特有のがん「子宮頸がん」や「乳がん」の検診を無料で受けられるクーポンがもらえる特典も。最高2,000万円の海外旅行傷害保険、最高1,000万円の国内旅行傷害保険も付帯。さらに海外で利用すると、利用金額のうち3%がキャッシュバックされるため、海外旅行でもお得なクレジットカードです。 一般カードと同様に誕生日にポイント+3倍になる特典もあり、女性にうれしい特典が豊富なライフカード Stellaは、女性の方や海外旅行や出張に頻繁に行く方におすすめです。 海外利用でキャッシュバックあり ライフカード Stella 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカード Stellaは、次の記事でも紹介中です。 デジポット型ライフカード~審査が不安な方にもおすすめ もし、過去にクレジットカードの支払い遅延を繰り返していたり、債務整理中などで審査が不安な方には、デポジット型ライフカードがおすすめです。まずは、基本情報から確認します。 デポジット型ライフカードの基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 5,500円 家族カード年会費(税込) なし ETCカード年会費(税込) 無料(10万円のみ) 限度額 3万円・5万円・10万円※ショッピング専用(キャッシングはご利用いただけません。) 保証金必要額 3万円・5万円・10万円※ご希望の限度額=保証金必要額となります。 ※カードお届け時に代金引換にてお預けいただきます。 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:1,000万円(利用付帯) 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:デジポット型ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 デジポット型ライフカードのメリット 審査に不安がある方でも発行しやすい 弁護士無料相談サービス付き 旅行傷害保険が付帯 ETCカードが年会費無料で発行できる デポジット型ライフカードとは、あらかじめ保証金(デポジット)を預けることで、その金額内でライフカードが使えるクレジットカードです。万が一、返済が遅れたとしてもデポジットから支払われるため、クレジットカードの審査に不安がある方でも発行しやすくなっています。 デポジット型ライフカードには、弁護士無料相談、旅行傷害保険(海外・国内)が付帯されているため、カード優待特典は一般ライフカードよりも充実しています。もちろんポイントプログラムもあるので、お得にポイントを貯められます。 デポジットの金額は3万円・5万円・10万円で、年会費は5,500円です。年会費とデポジットの支払いは、デポジット型ライフカードのお届け時に代金引換として手続きします。デジポット金額10万円を選べば、ETCカードを無料で発行可能。弁護士無料相談サービスが付帯しており、万が一の場合でも安心です。キャッシングサービスは利用できませんが、一般カードと同様ショッピングには利用できるため、審査に不安がある方におすすめです。 審査に不安がある方におすすめ デジポット型ライフカード 公式サイトはこちら 申込方法と入会キャンペーン最後にライフカードの申し込み方法をまとめます。ライフカードはWebから簡単に申込可能で、最短2営業日で発行できます。申し込みの流れは以下の通りです。申込方法急いでカードを発行したい場合は、正午までに手続きを完了しましょう。正午以降になると、翌営業日の受付となります。クレジットカードの支払い口座の登録を求められるため、口座情報がわかるものを用意しておくと手続きがスムーズです。 オンラインでお申込内容を入力 オンラインでお支払いの口座設定 審査結果メールの受信(最短1営業日後) カード発行(最短2営業日後) ライフカードは自宅宛てに、普通郵便で届きますが、契約内容や手続き内容によっては、簡易書留郵便や本人限定郵便で届く場合もあります。受け取りには、本人確認書類が必要な場合があるため、準備しておきましょう。新規入会キャンペーン2025年5月現在、ライフカードでは以下のキャンペーンが実施されています。紹介しているライフカードの中では、デジポット型ライフカードを除くすべてのカードで実施中です。最大15,000円がキャッシュバックされるチャンスのため、お得にライフカードを申し込むなら、公式サイトでの確認がおすすめです。 年会費永年無料!誕生日にはポイント還元率+3倍! ライフカード 公式サイトはこちら まとめ:ポイントアップ特典が豊富なおすすめクレジットカードライフカードは基本ポイント還元率は一般的ですが、誕生日には+3倍になるなどのポイントアップ特典が豊富です。独自調査による口コミでも評判の特典で、誕生日月に買い物をまとめるなどうまく特典を活用しているユーザーが多く見られました。ライフカード<年会費無料>なら、永年年会費無料でカードを満ち続けられることがメリット。旅行傷害保険がほしい場合は、年会費がかかるものの海外旅行傷害保険が自動付帯しているライフカード<旅行傷害付き>がおすすめです。学生の方なら、学生専用ライフカードが最適。年会費無料の上に、海外旅行傷害保険が自動付帯している、海外での利用金額がキャッシュバックされるなどメリットも豊富です。審査に不安がある方には、デジポット型ライフカードが向いているでしょう。保証金を預けることでクレジットカードが利用できるため、審査が不安な方でも発行できる可能性が高いです。ライフカードは、選べる種類が豊富なため、様々な方におすすめできるクレジットカードです。初めてクレジットカードを持つ方や、年会費が無料でコスパの高いクレジットカードが欲しい方におすすめです。ライフカードを発行して、よりお得なキャッシュレスライフを送ってみてください。 年会費永年無料!誕生日にはポイント還元率+3倍! ライフカード 公式サイトはこちら よくある質問ここから先は、ライフカードのよくある質問を紹介します。ライフカードの詳細をもっと知りたい方は、ぜひこちらもご参考ください。学生におすすめのライフカードは?学生にメリットが多い、学生専用ライフカードがおすすめです。キャッシングはできる?デジポット型ライフカードはキャッシングができませんが、そのほかのライフカードはキャッシング枠があれば利用できます。締め日と支払日は?ライフカードの締め日は毎月5日、キャッシングは、月末が締め日です支払日は当月27日もしくは翌月3日ですが、指定した金融口座によって異なります。解約方法は?ライフカードは、電話一本で解約できます。ライフカードのサポートデスクに問い合わせし、指示に従って解約手続きを進めれば解約完了です。一度ライフカードを解約してしまうと、貯めたポイント・家族カード・ETCカードも失効されるので注意してください。利用残高が残っている場合は、ライフカードを解約したとしても後日請求が来るので、しっかり支払いを済ませておきましょう。ETCカードや家族カードは発行できる?ライフカードはETCカードと家族カード、どちらも発行可能です。ただし学生専用カードは家族カードを発行できません。家族カードは本カードと同じ特典が付いており、貯まったポイントは本カード分と合算されます。ETCカードは年会費無料のカードは2年目以降年会費がかかりますが、本カードが年会費有料の場合は無料になります。ライフカードの公式会員サイトにログインする方法は?ライフカードの会員サイトは「Web Desk」というサイト名で、ライフカード発行時に作られるIDとパスワードでいつでもログインできます。公式サイトは毎回ログインする必要がありますが、ライフカード公式アプリなら毎回のログインが不要です。ライフカードを発行したら、同時にライフカードアプリもダウンロードしておきましょう。独自アンケートによる口コミ調査概要当記事では、独自アンケートにより取得した口コミ調査を利用して記事作成を行っています。実施概要は以下の通りです。 独自クレジットカードアンケートの実施概要 【実査方法】クラウドワークス 【調査対象】ライフカード・ライフカードStellaを利用している男女 【有効回答数】17名 【調査実施時期】2023年11月 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ライフカード Stella(ステラ)は女性におすすめ!特徴やポイント還元率を解説
ピンク色のかわいいデザインが特徴のライフカード Stella(ステラ)。ルナルナとの共同開発で生まれたクレジットカードであり、女性疾病の無料検診クーポンをもらえるなど、女性に嬉しい特徴がいくつもあります。またライフカード Stella(ステラ)は、海外利用時に3%キャッシュバックを受けられる点もおすすめ。この記事では、海外キャッシュバックや女性疾病の無料検診クーポンの詳細はもちろん、クレカの特徴やおすすめの特典・優待・保険なども解説します。最後まで読めば、ライフカード Stella(ステラ)がどのようなクレジットカードなのか理解し、自分に適しているのか判断できるでしょう。ライフカード Stella(ステラ)とは?基本情報を紹介ライフカード Stella(ステラ)とはどのようなクレジットカードなのか知るために、まずは基本情報を確認しましょう。 ライフカード Stellaの基本情報表 カード名 ライフカード Stella カードデザイン 年会費 1,375円 家族カード年会費 440円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 国内:0.5%海外:3%(上限あり) ポイント名称 国内:LIFEサンクスプレゼント海外:キャッシュバック ポイント交換賞品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 Apple PayGoogle Pay 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 国内旅行傷害保険 最高1,000万円 ショッピング保険 - 移行可能マイル ANA 申し込み基準 18歳以上 出典:ライフカード Stella公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。ここから、ライフカード Stellaの基本情報に関して詳しい情報を紹介していきます。ルナルナとの共同開発で生まれたクレジットカードがライフカード Stella(ステラ)ライフカード Stella(ステラ)とは、女性のための健康情報サービスのルナルナとの共同開発で生まれたクレジットカードです。クレジットカードの名称・デザイン・特典などについて、ルナルナ内でアンケート調査を実施。延べ1万人以上のユーザーの声を生かしたクレジットカードとなっています。ライフカード Stella(ステラ)の年会費は初年度無料で2年目以降は1,375円(税込)ライフカード Stella(ステラ)の年会費は初年度無料。2年目以降は1,375円(税込)がかかります。年会費が無料になる特典はないため、2年目以降は毎年費用が発生します。もし年会費が永年無料のクレジットカードを使いたいなら、同社のライフカード(年会費無料)や、他社のクレジットカードを検討しましょう。国際ブランドはJCBの1種類のみライフカード Stella(ステラ)で選べる国際ブランドは、JCBの1種類のみです。VisaやMastercard®︎など、その他の国際ブランドは用意されていません。ライフカード Stellaは海外利用時に3%のキャッシュバックを受けられる特徴(詳細は後述)があります。しかしJCBは日本生まれの国際ブランドであるため、海外では使える店が少ない国・地域がある点に注意しましょう。海外旅行の際はライフカード Stellaだけでなく、渡航先に合わせてVisaやMastercard®︎など別ブランドのクレジットカードも持っていくのがおすすめです。家族カード・ETCカード・電子マネーについてライフカード Stella(ステラ)は、家族カードとETCカードを付帯発行できます。家族カードの年会費は初年度無料で、2年目以降は440円(税込)です。ライフカード StellaのETCカードは、初年度も2年目以降も年会費無料で使えます。発行手数料もかからないので、ETCカードは完全に無料で利用できます。女性向け特典がおすすめ!ライフカード Stella(ステラ)の特徴とメリットライフカード Stella(ステラ)は、女性向け特典に特徴のあるクレジットカード。男性でも申し込み可能ですが、女性特有の病気に対するサービスなどがあり、女性向け特典の方が多めとなっています。具体的には、ライフカード Stellaには次のメリットがあります。 海外でライフカード Stella(ステラ)を使うと3%キャッシュバック ライフカード Stella(ステラ)会員は子宮頸がん・乳がんの検診を無料で受けられる 毎年11月のライフカード Stella(ステラ)利用金額の0.5%相当が社会貢献活動に役立てられる ライフカード Stellaの各メリットを詳しく解説します。海外でライフカード Stella(ステラ)を使うと3%キャッシュバックライフカード Stella(ステラ)は、海外で支払いをすると利用代金の3%がキャッシュバックされる点がメリットです。買い物はもちろん、ホテルやレストランの利用代金も3%キャッシュバックされるため、お得に海外旅行できるでしょう。ライフカード Stella(ステラ)の海外3%キャッシュバック特典は、当サイトへ寄せられた口コミでも次のように評判です。 口コミ 40代・女性 –引用元:独自アンケートより 海外で支払った料金の3%がキャッシュバックされるところです。そのほかにも海外旅行損害保険が付帯していたり、ポイントが100円ごとに貯まるところもいいです。使ったことはないですが、女性のがん検診のクーポンなどももらえるそうです。 なおライフカード Stellaの海外3%キャッシュバック特典は、事前のエントリーが必要です。エントリーしないと3%キャッシュバックは受けられないため、忘れず手続きしましょう。またライフカード Stellaの海外3%キャッシュバックは、年間80万円利用分まで。つまり年間24,000円がキャッシュバック上限となる点も、覚えておきましょう。ライフカード Stella(ステラ)会員は子宮頸がん・乳がんの検診を無料で受けられるライフカード Stella(ステラ)の会員になると、以下2種類の女性疾病の検診を無料で受けられる点もメリットです。 無料で受けられるがん検診 疾病 検診を受けられる年齢 子宮頸がん 20〜39歳 乳がん 40歳以上 なおライフカード Stellaの特典で上記のがん検診を受けるためには、無料クーポンの受け取り手続きが必要です。またクーポンの枚数には限りがあり、タイミングによっては利用できない可能性もあるため、注意しましょう。毎年11月のライフカード Stella(ステラ)利用金額の0.5%相当が社会貢献活動に役立てられるライフカード Stella(ステラ)は、毎年11月のクレジットカード利用金額の0.5%相当が日本対がん協会へ寄付され、社会貢献活動に役立てられる点もメリットです。寄付金は、子宮頸がんをはじめとしてがん全般に関する検診推進や啓発の活動に充てられます。ライフカード Stellaは、これらの活動を応援したい人にもおすすめのクレジットカードです。多彩なボーナスポイント制度がありお得ライフカード Stellaは、多彩なボーナスポイント制度がありお得なクレジットカードです。この項目では、ライフカード Stellaのポイントの仕組みやボーナス制度など、以下の内容を解説します。 ライフカード Stella(ステラ)の基本還元率とポイントの使い道 毎年誕生月はライフカード Stella(ステラ)のポイント還元率が3倍 新規入会後1年間はライフカード Stella(ステラ)のポイント還元率が1.5倍 年間利用金額に応じてライフカード Stella(ステラ)のポイント還元率が最大2倍 L-Mall(エルモール)を経由したネットショッピングで最大25倍 ライフカード Stella(ステラ)の基本還元率とポイントの使い道ライフカード Stella(ステラ)の基本ポイント還元率は0.5%です。クレジットカードの支払い1,000円ごとに1ptが貯まり、1ポイントにはおよそ5円相当の価値があります。ただし1ポイントの価値は交換する賞品によって変わります。なるべく1ポイントの価値が高くなる賞品を選ぶと、還元率が高くなるためおすすめです。ライフカード Stellaで貯めたポイントの使い道の例は、キャッシュバックや提携ポイント移行、Amazonギフトカードなどたくさんあります。その他の交換賞品例を見てみたい人は、以下を確認しましょう。ポイント交換賞品例を見る ポイント交換賞品例と1ポイントの価値 賞品 1ポイントの価値 キャッシュバック 4〜4.7円 dポイント移行 5円相当 Pontaポイント移行 5円相当 楽天ポイント移行 3円相当 Vプリカ(コードタイプ) 5円相当 Amazonギフトカード 5円相当 上記は2025年5月の情報です。 毎年誕生月はライフカード Stella(ステラ)のポイント還元率が3倍ライフカード Stella(ステラ)には、毎年の誕生月にポイント還元率が3倍になるボーナス制度があります。基本ポイント還元率が0.5%のため、3倍なら1.5%の還元を受けられます。例えば誕生月に10万円の支払いをした場合、1,500円相当のポイントを獲得可能。自分への誕生日プレゼントをお得に購入したい人におすすめです。なおライフカード Stellaの誕生月ポイントは、他のボーナスポイント制度とは併用できず、一律で基本の3倍となる点は覚えておきましょう。新規入会後1年間はライフカード Stella(ステラ)のポイント還元率が1.5倍ライフカード Stella(ステラ)には、新規入会後1年間はポイント還元率が1.5倍になるボーナス制度もあります。基本ポイント還元率は0.5%のため、1.5倍なら0.75%にアップします。還元率が1.5倍にアップするのは最初の1年間限定のため、2年目以降は基本還元率に戻ります。しかし、2年目以降は次に紹介する年間利用金額に応じたボーナスポイント制度があるため、そちらを活用しましょう。年間利用金額に応じてライフカード Stella(ステラ)のポイント還元率が最大2倍ライフカード Stella(ステラ)には、年間利用金額に応じて翌年度のポイント還元率が最大2倍にアップするボーナス制度があります。支払い金額が多いほど翌年の還元率が高くなり、具体的には次の形でポイントがアップします。 年間利用金額に応じたポイント倍率 年間利用金額 ポイント倍率 200万円以上 2倍 100万円以上 1.8倍 50万円以上 1.5倍 50万円未満 加算なし ライフカード Stellaの基本還元率は0.5%のため、2倍になれば1%相当が還元されます。たくさん支払うほどお得になる仕組みなので、ライフカード Stellaはメインカードとしての利用がおすすめです。L-Mall(エルモール)を経由したネットショッピングで最大25倍ライフカード Stellaには、ネットショッピングがお得になるL-Mall(エルモール)というサービスがあります。 L-Mallとは L-Mallとは、経由してネットショッピングをするとボーナスポイントがもらえるモールサイトです。経由するだけでポイントが最大25倍にアップするため、積極的な活用がおすすめです。 L-Mallの対象ショップには、楽天市場やYahoo!ショッピングなどがあります。対象ショップとポイント倍率の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。L-Mallの対象ショップ例を見る L-Mall対象ショップとポイント倍率 ショップ ポイント倍率 楽天市場 2倍 楽天トラベル Yahoo!ショッピング ANA Joshin Webショップ ベルメゾン Qoo10 3倍 じゃらんnet ショップジャパン 4倍 マウスコンピューター 9倍 上記は2025年5月の情報です。 海外旅行におすすめの特典や国内で使える優待ライフカード Stella(ステラ)には、次のように海外旅行におすすめの特典や、国内で使える優待が用意されています。ライフカード Stellaの特典・優待の例は、次のとおりです。 ライフカード Stellaの特典 ライフカード Stella(ステラ)会員の海外旅行がより安心・快適になるLIFE DESK 国際ブランドJCBの優待で海外旅行がお得になる ライフカード Stella(ステラ)には引越し・ホテル・レジャーなど国内で使える優待もある リロの旅デスクで予約すると国内・海外ツアーが最大8%割引 国内レンタカーが5%割引(一部は20%割引) ライフカード Stellaのおすすめの特典・優待の詳細を解説していきます。ライフカード Stella(ステラ)会員の海外旅行がより安心・快適になるLIFE DESKライフカード Stella(ステラ)会員は、より安心・快適に海外旅行を楽しめるLIFE DESKのサービスを利用できます。 LIFE DESKとは LIFE DESKとは、現地情報の提供や緊急時の支援などを行ってくれる海外アシスタンスサービスです。国内からはフリーダイヤルで問い合わせできるので、海外旅行の計画を立てる際にも活用できます。 LIFE DESKでは、渡航先の公共交通機関やホテル、レストランなどの情報を案内してもらえるほか、クレジットカードの紛失やパスポートの盗難などのトラブル発生時の手続き方法なども案内してもらえます。LIFE DESKのサービス内容をさらに詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。LIFE DESKの詳しいサービス内容を見る 提供されるサービス 公共交通機関の案内 天気情報の案内 現地の習慣に関するアドバイス 通貨や為替レートに関する情報提供 ホテル/レストラン/ショッピング/ツアー/ショーなどの案内 その他のローカル情報の案内 クレジットカードの紛失・盗難時の手続き方法の案内 パスポートの紛失・盗難時の手続き方法の案内 大使館/領事館の連絡先の案内 クレジットカード付帯保険の窓口の案内 国際ブランドJCBの優待で海外旅行がお得になるライフカード Stellaでは、国際ブランドJCBの優待も利用できます。例えば海外対象店舗の割引クーポンを使えたり、海外デスクサービスのJCBプラザでツアー相談ができたり、多彩なサービスが用意されています。ライフカード Stellaで利用可能なJCBの優待をもっと知りたい人は、以下を確認しましょう。JCBの優待例を見る JCBの優待例 名称など 概要 JCBプラザ 海外に設置された旅行案内デスクです。日本語で相談でき、現地ツアーやレストランの予約などができます。 JCBプラザ ラウンジ 一部のJCBプラザに設置された無料のラウンジです。フリードリンクやマッサージ機、荷物の一時預かりなどのサービスを利用できます。 たびらば JCB利用者向けに旅行のお得情報を発信するサービスです。世界約2,000店舗の優待を検索・利用できます。 JCBの海外キャンペーン 「ハワイのワイキキ・トロリーの無料乗車」など、期間限定の割引やサービスを利用できるキャンペーンです。 JCB GLOBAL WiFi 海外WiFiルーターレンタルを割引価格で利用できます。 海外レンタカーサービス ハーツレンタカーとダラー・レンタカーを割引価格で利用できます。 JCB海外おみやげサービス 海外おみやげ商品を5%割引で購入でき、さらに20,000円以上の購入で送料が550円割引されます。 スーツケースレンタル スーツケースレンタルサービスのアールワイレンタルをお得に利用できます。 ライフカード Stella(ステラ)には引越し・ホテル・レジャーなど国内で使える優待もあるライフカード Stella(ステラ)には、引越し・ホテル・レジャーなど国内で使える優待も豊富に用意されています。例えばサカイ引越センターや全国各地のレジャー施設の割引優待などがあり、対象店舗・サービスをお得に利用可能です。ライフカード Stella会員が優待を利用できる店舗・サービスを知りたい人は、以下を確認しましょう。国内で優待を使える店舗・サービス例を見る 提携施設一覧 サカイ引越センター 押入れ産業 乗馬クラブクレイン 東北サファリパーク アイスパビリオン ホテルマウント富士 群馬サファリパーク 富士急ハイランド 河口湖猿まわし劇場 弥彦山ロープウエイ・パノラマタワー 佐渡歴史伝説館 さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト ブリキのおもちゃ博物館 アクア・ユーカリ 蓼科テディベア美術館 東海汽船 那須テディベア・ミュージアム 古川美術館 ストーンミュージアム博石館 大滝鍾乳洞 飛騨高山まつりの森 / 飛騨高山茶の湯の森 海の博物館 池田20世紀美術館 伊豆オルゴール館 伊豆テディベア・ミュージアム 黄金崎ガラスミュージアム 神戸ポートピアホテル 千年の湯 古まん 甲賀の里 忍術村 淡路島ファームパーク イングランドの丘 呉阪急ホテル 四国村 ルークプラザホテル ネオパークオキナワ 八重山民族園 おきなわワールド 2025年5月時点の情報です。 リロの旅デスクで予約すると国内・海外ツアーが最大8%割引ライフカード Stella会員は、リロの旅デスクを通じて、対象旅行会社のパッケージツアーを割引価格で利用できます。 リロの旅デスクとは リロの旅デスクとは、JALパックやJTB、日本旅行など対象旅行会社ツアーを予約できるサービスです。海外ツアーは最大8%、国内ツアーは最大5%割引になり、お得に旅行できます。 対象旅行会社と割引率を知りたい人は、以下を確認しましょう。対象旅行会社と割引率の例を見る 対象旅行会社と割引率の例 海外/国内 旅行会社 割引率 海外 JALパック 3%割引 クラブメッド 日本旅行 プレイガイドツアー 8% 国内 クラブメッド 3% ビッグホリデー 日本旅行 さんふらわあトラベル 5% 国内レンタカーが5%割引(一部は20%割引)ライフカード Stella会員は、対象の国内レンタカーを5%割引(一部は20%割引)で利用できます。ニッポンレンタカーやトヨタレンタカーなど大手レンタカー会社が対象のため、車を借りる機会が多い人におすすめです。割引対象レンタカーを知りたい人は、以下を確認しましょう。割引対象レンタカーを見る 提携レンタカーサービス ニッポンレンタカー オリックスレンタカー タイムズカーレンタル トヨタレンタカー 日産レンタカー MMCレンタカー(20%割引) また上記のほか、カーシェアリングサービスのタイムズカーの会員カード発行手数料が無料になる特典もあります。通常1,650円(税込)の手数料が無料になるので、新たにタイムズカーに登録したい人は活用しましょう。ライフカード Stella(ステラ)の付帯保険・補償サービスを解説ライフカード Stella(ステラ)には、海外・国内旅行傷害保険とシートベルト傷害保険、不正利用に対する補償が用意されています。この見出しでは、ライフカード Stellaの付帯保険・補償サービスを詳しく解説します。ライフカード Stella(ステラ)には最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯ライフカード Stella(ステラ)には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険とは、海外旅行時のケガ・病気の療養費や損害賠償費用などが一定金額まで補償される保険です。他社のクレジットカードの海外旅行傷害保険は付帯条件が利用付帯になっている場合が多い一方、ライフカード Stellaの付帯条件は自動付帯。クレジットカード会員になるだけで保険が適用されるので、より安心して海外旅行できるでしょう。ライフカード Stellaの海外旅行傷害保険の補償金額を知りたい人は、以下を確認してください。海外旅行傷害保険の補償金額を見る 海外旅行傷害保険の補償金額 補償内容 限度額 傷害死亡・後遺障害 2,000万円 傷害治療費用 200万円 疾病治療費用 救援者費用等 個人賠償責任危険 2,000万円(免責なし) 携行品損害 20万円(免責3,000円/1事故) 国内旅行傷害保険は最高1,000万円で利用付帯ライフカード Stellaには、最高1,000万円の国内旅行傷害保険も付帯しています。ライフカード Stellaの国内旅行傷害保険では、公共交通機関の搭乗中や宿泊施設で宿泊中、ツアー参加中のケガによる死亡・後遺障害に対して補償が受けられます。国内旅行傷害保険の付帯条件は利用付帯です。公共交通機関の乗車料金や宿泊施設の宿泊料金、ツアー代金などをライフカード Stellaで支払った場合に、保険が適用されます。ライフカード Stellaの国内旅行傷害保険の補償金額を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。国内旅行傷害保険の補償金額を見る 国内旅行傷害保険の補償金額 補償内容 限度額 傷害死亡 1,000万円 傷害後遺障害 自動車事故に備えられるライフカード Stella(ステラ)のシートベルト傷害保険ライフカード Stella(ステラ)には、自動車事故に備えられるシートベルト傷害保険も付帯しています。国内でシートベルトを着用して自動車に搭乗し、事故により生じた死亡・後遺障害に対して、最高200万円の補償を受けられます。なおシートベルト傷害保険は自動車を運転する際の任意保険の役割を果たすものではないため、その点は誤解しないよう注意しましょう。クレカ紛失・盗難などによる不正利用の補償ライフカード Stellaには、クレカを紛失・盗難した際に不正利用の損害を受けた場合の補償制度も用意されています。この制度により、万一クレジットカードを紛失・盗難した場合でも、60日前までさかのぼって不正利用が全額補償されるため、安心してショッピングを楽しめるでしょう。覚えておきたいライフカード Stella(ステラ)のデメリット海外で3%のキャッシュバックを受けられたり、女性疾病の無料検診クーポンをもらえるなどメリットの多いライフカード Stella(ステラ)。しかし次のように覚えておきたいデメリットもあります。 ライフカード Stellaのデメリット 海外3%キャッシュバックには年間上限があり事前エントリーも必要 ライフカード Stella(ステラ)の検診クーポンは数量限定で申し込み手続きが必要 国際ブランドJCBは海外では加盟店が少ない地域がある この項目では、入会前に確認しておきたいライフカード Stellaのデメリットを解説します。海外3%キャッシュバックには年間上限があり事前エントリーも必要ライフカード Stellaの目玉となる特典の1つが、海外旅行時に3%のキャッシュバックを受けられるサービスです。海外3%キャッシュバックサービスには上限があり、年間80万円までの利用が対象。それ以上の金額を海外で支払っても、3%のキャッシュバックは受けられないため注意しましょう。また海外3%キャッシュバックを受けるためには、事前にエントリー手続きが必要です。エントリーを忘れるとキャッシュバックは受けられないので、必ず手続きしましょう。ライフカード Stella(ステラ)の検診クーポンは数量限定で申し込み手続きが必要ライフカード Stella(ステラ)は、女性疾病の無料検診クーポンをもらえる点も特徴。しかし無料検診クーポンは数量限定であり、上限に達した場合は利用できないため、注意しましょう。さらに検診クーポンの受け取りには申し込み手続きが必要です。自動的に送られてくるものではないため、検診を受けたい人は忘れずに手続きしましょう。また検診クーポンには年齢制限があり、子宮頸がん検診は20歳〜39歳、乳がん検診は40歳以上が対象です。会員なら誰でも検診を受けられるわけではない点も覚えておく必要があります。国際ブランドJCBは海外では加盟店が少ない地域があるライフカード Stellaの国際ブランドはJCBのみ。VisaやMastercard®︎など、その他の国際ブランドは選択できません。JCBは海外では加盟店が少ない地域があるため、渡航先によってはクレジットカード決済しづらい場合があります。海外3%キャッシュバックは魅力的なサービスですが、JCBの加盟店が少ない地域への旅行時は注意が必要です。海外旅行のためにライフカード Stellaを発行するなら、事前に渡航先の国際ブランド状況を調べておくのがおすすめです。ライフカード Stella(ステラ)の申し込み方法と審査基準ライフカード Stella(ステラ)はWeb申し込みがおすすめ。オンラインで支払い口座を登録すれば、最短2営業日でクレジットカードが発行されます。ライフカード StellaにWebから申し込む方法は、次のとおりです。 ライフカード Stellaの申込手順 公式サイトから申し込み手続きを実施 オンラインで支払い口座を登録 最短1営業日後に審査結果メールが届く 最短2営業日後にクレジットカード発送 カードを受け取って利用開始 ただしオンラインで支払い口座を登録できるのは対象金融機関のみ。対象外の金融機関を登録したい場合は、本人限定郵便でクレジットカードを受け取り、その際に顔写真付きの身分証明書を提示する必要があります。なおライフカード Stellaの審査基準は非公開のため、申込資格を満たしているか確認するのがおすすめ。ライフカード Stellaの申込資格は、次のとおりです。 ライフカード Stellaの申し込み資格 日本在住の18歳以上で、電話連絡が可能なこと上記の条件を満たしていれば審査に申し込む資格があるので、入会を希望する人は気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか。最大15,000円キャッシュバック!クレカの新規入会キャンペーンライフカード Stellaでは現在、次の新規入会キャンペーンが開催されています。クレカに新規入会で最大15,000円がキャッシュバックされるキャンペーンの内訳は、次のとおりです。 最大15,000円キャッシュバックの内訳 対象期間 条件概要 キャッシュバック金額 入会〜3ヶ月後 アプリログイン 1,000円 合計6万円以上の支払い 6,000円 水道光熱費の支払い 最大3,000円 入会4〜6ヶ月後 Apple Pay/Google Payの利用 3,000円 対象サブスクの利用 2,000円 このようにライフカード Stellaのキャンペーンは各種条件の達成状況に応じてもらえるキャッシュバック金額が変わります。以下ボタンから公式サイトへアクセスし、対象期間と条件をよく確認してから申し込みましょう。 海外利用時に3%キャッシュバック ライフカード Stella詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問当記事では、ライフカード Stellaの特徴やメリット・デメリットなどを総合的に解説しました。ライフカード Stellaの特徴を踏まえたおすすめな人をまとめると、次のとおりです。 ライフカード Stellaのおすすめ利用者 海外ショッピングで3%キャッシュバックを受けたい人 対象女性疾病の検診を無料で受けたい人 海外・国内旅行傷害保険やシートベルト傷害保険を利用したい人 JCBの海外旅行優待を利用したい人 ライフカードの国内向け優待を利用したい人 ピンク色が基調のかわいいデザインのクレジットカードを使いたい人 上記に当てはまる人は、まずはライフカード Stellaの公式サイトをチェックし、申し込み手続きを進めましょう。ここから、ライフカード Stellaについてよくある質問に回答します。ライフカード Stella(ステラ)の限度額はいくら?ライフカード Stella(ステラ)の限度額は最大200万円です。個別の限度額は審査によって決定されるため、誰でも200万円の利用可能枠を得られるわけではありません。ライフカード Stella会員であれば、会員専用のアプリやWebサイトにログインすると、自分の限度額がいくらなのか確認できます。ポイント還元率はどれくらい?ライフカード Stellaの基本ポイント還元率は0.5%です。クレジットカードの支払い1,000円ごとに1ポイントが貯まり、1ptはおよそ5円程度の価値で使えます。ただし交換する賞品によっては1pt=5円相当にならない場合があります。ライフカード Stellaの還元率を少しでも高くしたい人は、1ポイントの価値が高くなる賞品を選んで交換しましょう。ライフカード Stella(ステラ)の年会費はいくら?ライフカード Stella(ステラ)の年会費は、初年度無料で2年目以降は1,375円(税込)です。2年目以降の年会費が割引されたり無料になる特典はないため、毎年必ずかかる費用です。家族カード年会費は440円(税込)で、ETCカード年会費は無料です。発行会社はどこ?ライフカード Stellaの発行会社は、ライフカード株式会社です。1976年からライフカードの発行を開始した歴史ある会社で、ライフカード Stella以外にも多彩なラインナップのクレジットカードが用意されています。ライフカード Stella以外のクレジットカードのラインナップの例を知りたい人は、以下を確認しましょう。ライフカード Stella以外のクレジットカードの例を見る 利用可能なライフカードの種類 ライフカード ライフカードゴールド Barbie カード メイク・ア・ウィッシュカード SAVE THE GREAT APESカード ANGELS・ライフマスターカード 龍馬カード HYDE CARD 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説
三井住友カード プラチナは、銀行系カードのステータス性や充実の優待特典・付帯サービスが口コミでも評判のクレジットカード。また、一定以上の年間決済額で、最高1.4%の高いポイント還元率となるおすすめプラチナカードです。当記事では、申し込み前に確認したいメリット・デメリットや利用者の口コミ・評判などを紹介します。さらに、三井住友カード プラチナの付帯サービスや優待特典、入会キャンペーン・審査情報なども解説中。三井住友カード プラチナの申し込みを検討中の方は参考にしてください。三井住友カード プラチナの年会費やポイント還元率などの基本情報まずは、三井住友カード プラチナがどのようなクレジットカードかを知るため、クレジットカード年会費やポイント還元率などの基本情報から確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。三井住友カード プラチナの特徴では、基本情報を踏まえて、三井住友カード プラチナの特徴をさらに詳しく解説します。今回ご紹介するのは以下の3点。 ポイントの使い道が豊富 VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える 前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料 それぞれ見ていきましょう。ポイントの使い道が豊富三井住友カード プラチナで貯まるのは、「Vポイント」と呼ばれるポイントです。200円(税込)の決済ごとに1ポイントが貯まり、1ポイントにはおよそ1円分程度の価値(※)があります。 Vポイントは交換商品が多く、ポイントの使い道が豊富。提携ポイントやマイルに移行できるほか、ギフトカード・景品との交換や、プリペイドカードへのチャージなども可能です。特に、おすすめなのがポイントをクレジットカードの利用代金に充当できる「キャッシュバック」です。「1ポイント=1円分」の価値で利用代金に充当できる交換先で、ポイントの交換先に悩む方におすすめとなっています。 1ポイントの価値は交換商品により異なります。VisaとMastercard®のデュアル発行で利用できるプラチナ特典・サービスが増える三井住友カード プラチナで選べる国際ブランドは、VisaまたはMastercard®のどちらかです。しかし希望する場合はVisaとMastercard®で2枚持ちできる、「デュアル発行」が可能です。三井住友カード プラチナをデュアル発行した場合、2枚目の年会費は優遇され5,500円(税込)に。デュアル発行をするとVisaとMastercard®の両方のプラチナ特典を利用できるため、利用できるサービスがさらに充実します。プラチナカードの特典を存分に受けたい方は、デュアル発行もおすすめです。前年の利用実績がなくても、ETCカードの年会費が無料通常、三井住友カードのETCカードは前年度に1度も使わないと550円(税込)の年会費が発生します。しかし、三井住友カード プラチナなら、前年度の利用実績がなくともETCカードの年会費は常に完全無料。細かい部分まできめ細かい配慮のあるプラチナカードです。三井住友カード プラチナプリファードとの違いを比較三井住友カード プラチナの情報を探していると、比較として出てくるのが「三井住友カード プラチナプリファード」です。なかには、三井住友カード プラチナと三井住友カード プラチナプリファードとの違いが気になる方もいるでしょう。三井住友カード プラチナプリファードの特徴は、ポイント還元率に特化したプラチナカードということ。具体的な基本情報の比較を見ていきましょう。 クレジットカード名 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 券面 申し込み年齢条件 満30歳以上 満20歳以上 国際ブランド Visa/Mastercard® Visa iD一体型カード 可 不可 デュアル発行 可 不可 年会費(税込) 55,000円 33,000円 家族カード年会費(税込) 無料 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 初年度無料2年目以降550円※前年に1回以上利用で翌年度無料 クレジットカード総利用枠 原則300万円〜 〜500万円 ポイント還元率 0.5% 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 航空機遅延保険 海外・国内 なし ショッピング保険 年間最高500万円まで 年間最高500万円まで コンシェルジュ ◯(三井住友カードのプラチナコンシェルジュ) ◯(Visaのプラチナコンシェルジュ) 国内空港ラウンジ無料 ◯(同伴者1名無料) ◯(同伴者は有料) メンバーズセレクション ◯ × プラチナホテルズ ◯ × プラチナグルメクーポン ◯ × USJ関連特典 ◯ × 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。上記の通り、特典や保険においては全体的に三井住友カード プラチナの方が充実しています。三井住友カード プラチナプリファードの特典や保険は、プラチナカードより1つランクが低い「三井住友カード ゴールド」とほぼ同等です。一方、三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カード プラチナより高いポイント還元率というのが特徴。基本のポイント還元率に加えて、ポイントアップ制度にも違いがあります。両者のポイントアップ制度を比較すると、下記の通り。 三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナプリファード 通常時の還元率は0.5% 毎月5万円ごとにボーナスポイント 対象のコンビニ・飲食店で還元率2.0%アップ 6ヶ月間に50万円以上の決済で0.5%相当のギフトカードプレゼント 対象プリカチャージで0.25%還元 通常時の還元率は1.0% 入会月(切替月)の3ヶ月後末までに40万円以上の決済で40,000ボーナスポイント 前年の決済額100万円ごとに10,000ボーナスポイント(最大40,000ポイント) 海外利用時は還元率2.0%アップ プリファードストア(特約店)の利用で通常還元率+1〜9% 対象プリカチャージで0.25%還元 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。このように三井住友カード プラチナプリファードは、毎年のカード継続利用特典とプリファードストア(特約店)での還元率アップが大きな特徴です。三井住友カード プラチナプリファードとお悩みの方は、上記のポイントを踏まえて選ぶとよいでしょう。 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。三井住友カード プラチナのメリット三井住友カード プラチナには、他社のプラチナカードと比較してもメリットが多数あります。こちらでは、三井住友カード プラチナの特徴や利用する以下4つのメリットを紹介します。 三井住友カード プラチナのメリット 銀行系カードの中でも高いステータス ハイクラスなプラチナ限定特典が多数 ポイントとギフトカード特典で還元率が1.4%とお得に 締め日と支払日を2パターンから選べる 銀行系カードの中でも高いステータス三井住友カード プラチナは、銀行系カードとして有名な「三井住友カード」が発行するランクの高いクレジットカードです。銀行系カードは元々ステータスが高いとされていますが、その銀行系カードの中でも高いランクともなれば、この上ない至高のステータスを得られます。ステータス性を求めて、プラチナカードを探している方にもおすすめのクレジットカードです。ハイクラスなプラチナ限定特典が多数三井住友カード プラチナには、ハイステータスなプラチナカードならではの豪華特典が多数用意されています。特に国内で利用できる特典が充実し、海外旅行よりも国内旅行の機会が多い方におすすめのプラチナカードです。具体的な特典については、後ほど詳しく紹介します。プライオリティ・パスが選択制というのもメリット三井住友カード プラチナの特徴として、国内・海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」の特典が選択制である点が挙げられます。「元々プライオリティ・パスが付帯しているクレジットカードのほうがいいのでは?」考える方も多いかもしれません。たしかに、プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードはお得に見えます。しかし、プライオリティ・パスのラウンジは国内にほとんどなく、海外旅行の機会が少ない方は活用しにくいデメリットも。つまり、海外旅行をしない方には不要な特典になる可能性があります。その点、三井住友カード プラチナはプライオリティ・パスが必要なければ他のサービスを選べるため、特典が無駄になりません。プライオリティ・パスの有無を利用者が選択でき特典に無駄がない点も、三井住友カード プラチナのおすすめ理由です。ポイントとギフトカード特典で還元率が1.4%とお得に三井住友カードと聞くと、あまり還元率が高いイメージがない方もいるかもしれません。たしかに三井住友カードの基本のポイント還元率は0.5%と平均的です。しかし三井住友カード プラチナには、ポイントアップ制度とプレゼント特典があり、それらの特典を活用するとポイント還元率は1.4%と業界最高水準に。ステータス性に加えて、ポイント還元率も重視したい方にもおすすめのおすすめクレジットカードです。締め日と支払日を2パターンから選べる三井住友カード プラチナは、次の2パターンから支払いサイクルを選択できます。 15日締め、翌月10日払い 月末締め、翌月26日払い 三井住友カード プラチナは、ご自分の都合にあわせて口座引き落とし日を選べる特徴があります。給料日の都合など自分にとって便利なほうを選べるのは、三井住友カード プラチナならではのメリットです。ハイステータスなクレジットカードだからこその豪華な特典三井住友カード プラチナには、プラチナ会員限定の豪華特典がいくつも用意されています。こちらでは、三井住友カード プラチナで注目のおすすめ特典・付帯サービスを紹介します。プラチナ会員専用の特典~コンシェルジュサービス三井住友カード プラチナには、プラチナカードの醍醐味であるコンシェルジュサービスが用意されています。コンシェルジュサービスを利用すると、ホテルやレストランの予約やフラワーギフトの手配、旅先の情報提供など、24時間無休で対応してもらうことができます。個人的な好みに合う旅行先を選んでくれたり、大切な記念日のレストラン予約をしてくれたりなど、忙しいあなたに代わってコンシェルジュが様々な対応を代行してくれるのです。三井住友カード プラチナは旅行に便利なトラベル特典も充実三井住友カード プラチナには多彩なトラベル特典が用意されており、あなたの旅行シーンをより豊かなものにしてくれるでしょう。用意されている代表的なトラベル特典を紹介します。 プラチナホテルズ国内約50のホテルと旅館を優待料金で利用できるほか、客室または料理のアップグレード特典も用意されています。さらに国内約10の対象ホテルでは、スイートルームが50%OFFで利用可能です。 国内主要空港ラウンジ無料日本国内の主要空港内に設けられた特別なラウンジを無料で利用できます。さらに、プラチナ会員限定で同伴者も1名まで無料。家族カードを持たない方との旅行にもおすすめです。 プライオリティ・パス(選択制)年に1度もらえる豪華カタログギフト「メンバーズセレクション」内での選択制で、「プライオリティ・パス」の特典が利用できます。プライオリティ・パスは、国内・海外1,300ヶ所以上のVIPな空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。 ハーツGoldプラス・リワーズ特典(ゴールド共通)ハーツレンタカーの会員プログラム「ハーツGoldプラス・リワーズ」の、「ファイブスター会員」を無条件で獲得できます。三井住友カード ゴールドとの共通サービスです。 Hotels.com、Expedia割引優待(ゴールド共通)オンライン宿泊予約サイト「Hotels.com」と「Expedia」で割引優待を利用できます。ゴールドとの共通サービスです。 ゴルフやUSJ関連などのプラチナ会員限定イベントやレジャー特典三井住友カード プラチナには、国内で役立つレジャー・イベント特典が豊富です。他社のプラチナカードと比較しても充実した内容となっています。三井住友カード プラチナの申し込みの際の参考にしてください。 プラチナオファー通常では体験できない、プラチナ会員限定のイベントやプロモーションの案内を受けられます。プロゴルファーとラウンドできるイベントや、特別な高級会員制クラブを利用できることも。 宝塚歌劇団SSチケット優先販売「宝塚歌劇団」の三井住友カード貸切公演で、プラチナ会員のためのSS席を用意・優先販売してもらえます。 USJ特典「ユニバーサル・エクスプレス・パス」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気アトラクションに優先搭乗できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」が、1日1枚無料でもらえます。会員本人+同伴者4名まで利用可能です。 USJ特典「会員限定ラウンジ+ジョーズ優先搭乗」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のパーク内に用意された三井住友カード専用ラウンジを、無料で利用できます。無料のソフトドリンクを飲みながら、ゆったりとしたソファで休憩可能。休憩後には、人気アトラクション「ジョーズ」へ優先搭乗できるサービスもあります。 三井住友Visa太平洋マスターズのペア観戦チケット日本を代表するプロゴルフトーナメントである「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットがもらえます。会場へ足を運ぶと、食事券と飲み物券、さらに大会記念品も受け取れます。 コース料理1名分無料などのグルメ優待サービス三井住友カード プラチナには、複数のグルメ特典・優待サービスが用意されています。最上級の優雅なディナータイムを過ごせるおすすめグルメ特典を紹介します。 プラチナグルメクーポン東京・大阪を中心とする約100店舗の対象レストランで利用できる特典。コース料理を2名以上でご利用の際に、1名分のお食事代金無料の優待サービスです。 プラチナワインコンシェルジュ有名なワインタレントである田崎真也氏が、三井住友カード プラチナ会員のために厳選したワインの特別販売サービスを利用できます。 ダイニング by 招待日和(Mastercard®限定)国内主要エリアにある約200店舗の対象レストランで利用できる特典で、コース料理を2名以上でご利用の際に1名分のお食事代金が無料に。「プラチナグルメクーポン」が都心部中心な一方、こちらの特典は地方でも対象店舗を見つけやすいのがメリット。ただしMastercard®ブランドの限定サービスとなっています。 Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング(Visa限定)厳選された対象レストランなどの対象店舗で、総額2万円以上の予約をすると5,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 Visaプラチナ ホテルダイニング(Visa限定)対象のホテルレストランで総額1万円以上の予約をすると、3,000円相当の割引クーポンがもらえます。カード会員1名につき月間1枚まで、毎月100名まで利用できるVisaブランド限定サービスです。 その他~VisaとMastercard®の限定特典も多数三井住友カード プラチナは、VisaまたはMastercard®の国際ブランドにより利用できる優待特典が異なります。そのためデュアル発行で国際ブランドが異なる2枚の発行もおすすめです。Visa、Mastercard®の特典について紹介します。三井住友カード プラチナのVisa限定のサービス・優待特典の例 Visaプラチナ空港宅配 Visaゴールド国際線クローク Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル プレミアムカーレンタル Visaプラチナ 空港送迎ハイヤー Mastercard®限定のサービス・特典の例 会員制ゴルフ 国内ゴルフ場予約優待 ヘリクルーズ 歌舞伎・能 海外有名ゴルフコース手配 カーシェアリング特別優待 「楽天スポニチゴルファーズ倶楽部」特別入会 「Tokyo Supercars」特別優待 国際線手荷物無料宅配 空港クローク優待サービス 海外用携帯電話 WiFiレンタルサービス 国内高級ホテル 高級旅館 「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」Mastercard®限定宿泊プラン ふるさと納税特別優待 家族まで補償対象のサービスも!付帯保険を解説三井住友カード プラチナには、日々の生活や旅行・出張に役立つ手厚い付帯保険が用意され、一部の保険はカードを持っていない家族にも適用されます。こちらでは、三井住友カード プラチナの付帯保険の詳細を解説します。海外・国内旅行傷害保険(家族特約付き)三井住友カード プラチナには、最高1億円と比較的大きな補償額の旅行傷害保険が国内・海外どちらも付帯します。旅行傷害保険は国内・海外ともに自動付帯なので、三井住友カード プラチナの所有のみで補償対象に。さらに海外旅行傷害保険には家族特約が自動付帯し、本会員と生計を共にする家族も保険の適用対象です。ほとんどの補償項目は本会員と同様であり、非常に手厚い内容の保険でおすすめです。航空便遅延保険三井住友カード プラチナには航空便遅延保険が用意されており、国内は利用付帯、海外は自動付帯となっています。航空便遅延保険とは、何らかの理由で飛行機が遅延・欠航した場合に、ホテルの客室料やレストランの食事代を負担してもらえる保険のこと。また、海外旅行の際に特に心配なロストバゲージも補償対象です。三井住友カード プラチナは、充実の保険の付帯でもおすすめのクレジットカードです。ショッピング保険三井住友カード プラチナには、年間最高500万円までのショッピング保険が付帯しています。三井住友カード プラチナを使って購入した品物が200日以内に破損・盗難などの被害を受けた場合、補償が受けられる保険です。ちなみに他社では、「購入から90日以内」までがショッピング保険の補償対象のプラチナカードも。三井住友カード プラチナのショッピング保険は、補償がより手厚い点が特徴です。還元率は最大1.4%!ポイントアップ制度とギフトカード特典について三井住友カード プラチナには多彩なポイントアップ制度と、ギフトカードプレゼント特典があります。前述した通り、特典の活用でポイント還元率は最高1.4%にアップします。三井住友カード プラチナをお得に使えるよう、以下ではポイントアップ制度やギフトカードプレゼント特典について紹介します。三井住友カード プラチナで6ヶ月間に50万円以上を支払うと0.5%相当のギフトカードプレゼント6ヶ月間で累計50万円以上を決済すると、決済額の0.5%相当(上限30,000円)のギフトカードがもらえます。この特典は一般ランク・ゴールドランクでは利用できない、三井住友カード プラチナ限定のサービスです。ポイントではなくギフトカードでの還元ですが、還元率が0.5%アップする非常にお得な特典。三井住友カード プラチナは、メインカードとして利用するにもおすすめのプラチナカードとなっています。毎月5万円以上の支払いでボーナスポイントプレゼント次に紹介するのがボーナスポイントのプレゼント特典です。こちらはゴールド会員との共通サービスで、毎月5万円以上のカード決済すると、ボーナスポイントがもらえる特典となっています。受け取れるボーナスポイント数は、下記の通り。 月間カード決済額(税込) ボーナスポイント 5万円以上 100ポイント(0.2%換算) 10万円以上 200ポイント(0.2%換算) 以降5万円ごと 200ポイント(0.4%換算) 上記の通り、最終的な還元率0.4%に加えて、三井住友カード プラチナの通常ポイント0.5%、前述したギフトカード0.5%を合計すると、最高で1.4%の還元率を実現できます。カード決済の対象店舗が限定されずに1.4%の還元率を実現できるのは、他社のプラチナカードと比較しても三井住友カード プラチナならではの特徴です。対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大7%三井住友カード プラチナには、対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率がアップする特典も用意されています。特に注目したいのは、対象のコンビニ・飲食店でのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いで、ポイント還元率が最大7%にアップ(※)する特典です。三井住友カード プラチナは豪華な特典で非日常の楽しみを味わいながら、普段使いでもお得に利用できるクレジットカードです。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ポイントUPモールで+0.5~9.5%のポイント還元率に「ポイントUPモール※」は、インターネットショッピングでポイント還元率が上がるモールサイトです。利用方法も簡単。インターネットでクレジットカード決済をする際は、ポイントUPモールを経由してショップでお買い物をするだけです。ポイントUPモールを経由してのお買い物では、三井住友カード プラチナの加算ポイントが+0.5~9.5%にアップします。利用方法も簡単で、お得にポイントを貯めることができるので、三井住友カード プラチナを申し込みの際はぜひご活用ください。 ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。 上記の情報は2025年5月の情報です。注意点はある?三井住友カード プラチナのデメリットステータスや特典、ポイント還元や保険といった多くのメリットがある三井住友カード プラチナ。しかし、三井住友カード プラチナにも、覚えておきたい注意点やデメリットがあります。以下では、申し込み前に確認したい注意点・デメリットについて確認しましょう。海外向けの特典が少ない点はデメリット三井住友カード プラチナのデメリットは、海外向けの特典が少ない点です。トラベルやエンタメ、グルメなど、全ジャンルの特典において国内向けのサービスのほうが充実しています。そのため、海外への旅行や出張の機会が多い方にとっては、三井住友カード プラチナの特典は少し物足りなく感じるかもしれません。もし海外でも豪華な特典を利用したいのであれば、充実の海外特典が利用できる「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめ。アメックスプラチナカードでは、海外向けの豪華特典が豊富に利用できます。20代で三井住友カード プラチナへの入会はできないので注意三井住友カード プラチナの2つ目のデメリットは、年齢が20代の場合は入会が困難な点です。クレジットカードの申し込み対象は「原則として満30歳以上」と、公式サイトに明記があります。「原則として」なので、例外として20代でもクレジットカードを発行できる可能性はゼロではありません。しかし、よほど例外中の例外と考えてよいでしょう。もし20代でプラチナカードを検討中なら、20歳から申し込める「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめです。 関連記事 ステータスが高いおすすめプラチナカードを比較したい方は、「プラチナカードおすすめランキング!2025年最新比較」の記事も参考にしてください。年収はどれくらい必要?三井住友カード プラチナの審査基準と申し込み方法について三井住友カード プラチナへ申し込みにあたり、必要年収や審査の難易度が気になる方も多いはず。ですが、どのクレジットカードも明確な年収や審査基準を公表していません。しかし、申し込み条件や総利用枠、口コミなどの情報から審査難易度をある程度予想することは可能です。以下、三井住友プラチナカードの入会後の審査や申し込み方法を解説します。申し込み条件から必要年収や審査基準を考察三井住友カード プラチナの申し込み条件は、「原則として満30歳以上で、本人に安定収入があること」です。他社のプラチナカードでは20代でも申し込みできるクレジットカードもある中、やや申し込みハードルが高めです。また三井住友カード プラチナでは、「原則300万円〜」とクレジットカードの総利用枠に下限が設定されている点も特徴です。他社のプラチナカードでは、「初めて発行したら限度額が数十万円だった」という口コミもあり、三井住友カード プラチナの総利用枠は、発行できた場合最低でも300万円以上の限度額で利用できます。前提として審査基準や難易度は各社非公開。三井住友カード プラチナはプラチナステータスのクレジットカードかつ他社と比較しても高い総利用枠、満30歳以上の申し込み条件からも、審査通過にはある程度の年収が必要な可能性があります。審査を受ける上では、個人信用情報も重要なポイント三井住友カード プラチナに限らず、クレジットカードの審査を受ける上で非常に重要なポイントが「個人信用情報」です。個人信用情報とは、クレジットやローンに関する利用や申し込みの履歴であり、CICやJICC、KSCといった信用情報機関に記録されています。 株式会社シー・アイ・シー(CIC) 株式会社日本信用情報機構(JICC) 全国銀行個人信用情報センター(KSC) 過去にクレジットカードの延滞や債務整理、破産といった信用事故の記録があると、クレジットカードの審査では不利になる可能性があります。よって三井住友カード プラチナに申し込む際は、最低でも「信用情報に問題がないこと」を目標に考えるとよいでしょう。もし信用情報に問題がなく、三井住友カード プラチナの申し込み基準を満たし、年齢に対して平均的な年収程度があれば、まずはクレジットカードを申し込み、審査結果を待つのがおすすめです。WEB申し込み方法と必要書類三井住友カード プラチナのWEB申し込みの手順は、下記の通りです。 公式サイトから申し込み インターネットで引き落とし口座を設定 メールで審査結果を受け取り 郵送で届くクレジットカードの受け取り 以上が、三井住友カード プラチナのWEBからの申し込み方法です。WEBから申し込みをして、手続きが順当に進めば、最短3営業日(※)というスピード発行が可能。19:30以降の申し込みやキャッシング枠を設定した場合、交通系ICカード一体型を選んだ場合などは、最短3営業日発行にはならないため注意しましょう。 混雑する時期など、状況により最短発行ができない場合があります。一般・ゴールドランクからアップグレードも可能すでに三井住友カードの一般やゴールドを持っている場合、三井住友カード プラチナへのアップグレードも可能です。アップグレード申請はWEB上で簡単に行うことができます。ただし、アップグレードの際は所定の審査がある点は注意が必要です。三井住友カード プラチナ利用者の口コミ・評判三井住友カード プラチナのユーザーや申し込んだ人、検討中の人は、このカードに対してどのような口コミ評判を寄せているのでしょうか。インターネット上に投稿された、三井住友カード プラチナの口コミ評判を紹介します。良い口コミ~特典や使い勝手が良いと評判まずは、三井住友カード プラチナの良い口コミ評判を見てみましょう。 サービス利用者の評判・口コミ USJで思い出したけど三井住友Visaプラチナを持ってるとファストパスが無料でもらえるんだよね。 サービス利用者の評判・口コミ 三井住友VisaプラチナはiD対応なのでマックとかコンビニとかスーパーで重宝する。 このように三井住友カード プラチナの特典や、電子マネーのiD(専用)が使えるなどの便利さが口コミでも評判となっています。特にUSJ関連の特典は、USJのスポンサーを務める三井住友カードならではの特典です。他社のクレジットカードでは味わえない特典があるのも、三井住友カード プラチナがおすすめの理由となっています。デザインやコンシェルジュサービスに関する悪い口コミ・評判次に、三井住友カード プラチナに関するやや悪い口コミ・評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ プラチナカードのインビ来たけど、パルテノンのない三井住友カードに全くステータスを感じないから旧デザインを選択可能にしてくれないなら切り替える気さらさら無いどう考えても旧デザインの方が持っててカッコいいだろ サービス利用者の評判・口コミ 三井住友のプラチナカードのコンシェルジュなんて酷いもんだよ電話して相談してもググって調べたこと教えてくれるだけだよ。だったら最初からこっちがググるわみたいな 特に多く見られたのが、過去には存在した「パルテノン神殿」のデザインが消えたことに不満を感じる方の口コミです。パルテノン神殿を三井住友カードのシンボルのように感じていた方も多く、カードデザインの変更には賛否両論の口コミがあるようです。 また、「他社のプラチナカードと比較するとコンシェルジュの対応がイマイチ」といった口コミも。実際にどのようなサポートがあったのかまでは不明ですが、プラチナカードの特典ということもあり利用者の声を聞かないというのは考えにくいはずです。そのため、もしサービスやサポートに不満があれば、しっかりとコンシェルジュデスクへ連絡することをおすすめします。まとめ:ハイステータスなおすすめクレジットカードこの記事では、特典からステータス、保険やポイント還元率まで全てが揃ったおすすめのクレジットカードである三井住友カード プラチナについてまとめました。三井住友カード プラチナは、国内をメインに活用できる豪華な特典と、年間で一定以上の金額を決済するともらえるボーナスポイント・ギフトカードがお得なクレジットカードです。三井住友カード プラチナの発行を検討中の方は、ぜひこの機会に申し込みください。 三井住友カード プラチナの申し込みはこちら 関連記事 他のクレジットカードとの比較は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!2025年最新クレカ徹底比較」もご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
クレジットカードのタッチ決済とは?やり方やおすすめカードを紹介
クレジットカードで買い物する時に、暗証番号を入力したり、サインしたりと面倒と感じる方もいるのではないでしょうか。そんな方には、クレジットカードのタッチ決済がおすすめです。クレジットカードをタッチするだけで決済できる機能で、暗証番号の入力やサインが不要のため手軽に決済できます。さらに、タッチ決済の利用でポイント還元率が上がるクレジットカードもあり、簡単な上にお得なおすすめの決済方法です。この記事では、クレジットカードのタッチ決済のやり方や、タッチ決済におすすめのクレジットカードを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。クレジットカードの支払いで便利な「タッチ決済」とは?「クレジットカードのタッチ決済ってなに?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。ここではクレジットカードのタッチ決済について、基本的な情報を解説します。従来と比べてタッチ決済はメリットの多い決済方法なので、この機会にタッチ決済について覚えてみましょう。タッチ決済とはクレジットカードをかざすだけで決済できる機能クレジットカードのタッチ決済とは、国際ブランドが展開している非接触型の決済のことです。店舗の決済用端末に、「タッチ決済」対応のクレジットカードやスマートフォンなどをタッチするだけで決済できます。タッチ決済は、国際ブランドによって「コンタクトレス」や「Contactless」と呼ばれていますが、クレジットカードの決済方法の1つであることには変わりません。 参照:日本クレジットカード協会 公式サイトタッチ決済を利用できるクレジットカードの種類とは?券面のマークが目印! 画像引用:日本クレジットカード協会 公式サイトタッチ決済できるクレジットカードには、券面にタッチ決済(非接触型決済)マークがついています。表面もしくは裏面にタッチ決済のマークがあれば、タッチ決済を利用できるクレジットカードです。タッチ決済非対応のクレジットカードを持っている場合は、再発行するとタッチ決済対応カードに変更できる場合もあります。クレジットカードによっては、選ぶ国際ブランドによってタッチ決済機能を利用できない場合もあるためクレジットカード会社へ確認しましょう。タッチ決済を利用できる店舗の見分けを知っておくと便利 画像引用:三井住友カード 公式サイト店頭やレジにタッチ決済対応マークがあれば、タッチ決済を利用できます。店舗によって対応する国際ブランドも異なるため、タッチ決済対応マークと合わせて国際ブランドも確認すると安心です。以下は、クレジットカードのタッチ決済ができる店舗の一例。コンビニ大手やイオンなどのスーパー、飲食店など多くの店舗で利用可能です。 クレジットカードのタッチ決済ができる店舗例 コンビニ ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップなど 飲食店 マクドナルド、ドトールコーヒーショップ、すき家、ガスト、ココス、かっぱ寿司など スーパーマーケット イオン、イトーヨーカドー、ダイエーなど その他 ダイソー、しまむら、バースデー、郵便局、TSUTAYA、コカ・コーラ(自動販売機)など クレジットカードのタッチ決済と電子マネーとの違いとは?クレジットカードのタッチ決済、電子マネー、どちらもスマートフォンを使って決済できるため、違いが分からない方もいるかもしれません。電子マネーとクレジットカードのタッチ決済との違いは、支払い方法にあります。クレジットカードのタッチ決済は後払い型。iDやQUICPayなどのクレジット系の電子マネーはクレジットカードと同様に後払いですが、Suicaなどの交通系電子マネー、nanacoなどの流通系電子マネーは事前チャージが必要です。クレジットカードのタッチ決済と、電子マネーでは使える店舗やポイント還元率も違います。まずは店舗に提示してあるマークを確認して、利用できる決済方法を選びましょう。例えば銀行系のクレジットカード「三井住友カード(NL)」は、対象の店舗でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が7%になりますが、iD(専用)を利用するとポイント還元率は0.5%です。 参照:国民生活センター「タッチ決済」タッチ決済はいくらまでの支払いで利用できる?タッチ決済はどんな金額の決済にも対応しているわけではなく、タッチ決済ができる上限金額があります。タッチ決済を利用する場合、決済できる金額は多くの場合に10,000円~15,000円程度です。これ以上の金額を支払う場合、本人確認のために暗証番号の入力やサインが求められ、このケースではタッチ決済を利用できません。タッチ決済の上限金額はカード会社や利用する店舗によっても異なるため注意が必要です。上限を超えてタッチ決済を利用できない場合は端末に挿入したうえで暗証番号を入力したりサインをしたりする従来の方法で決済することになります。クレジットカードのタッチ決済を利用するメリット磁気やICチップの決済とは違い、タッチ決済を利用することには、以下6つのメリットがあります。 サインや暗証番号不要ですぐに決済できる 不正利用されにくい ポイントアップすることがある スマホでもタッチ決済が使える 海外でも使いやすい 他人がクレジットカードを触らないので衛生的 それぞれのメリットを詳しく解説します。サインや暗証番号不要ですぐに決済できるタッチ決済は、端末にクレジットカードやスマホをタッチするだけで、決済できます。クレジットカードで決済する場合、サインや暗証番号が必要になりますが、タッチ決済では不要です。手続きが減る分、スピーディーに決済できるため、急いでいる時にも便利です。不正利用されにくいタッチ決済を利用すれば、店員にクレジットカードを渡すことがありません。クレジットカード番号やセキュリティコードの盗み見の心配が少なくスキミングの被害にもあいにくいため、不正利用されにくい点もメリットです。また、タッチ決済対応のクレジットカードには、すべて世界基準のセキュリティ技術「EMV技術」が採用されています。EMV技術では、情報が暗号化された状態で記録されているため高い安全性が確保されており、安心して利用できます。ポイントアップすることがあるクレジットカードによっては、タッチ決済を利用することでポイントアップする場合もあります。例えば、三井住友カード(NL)は、対象の店舗でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が7%(※)にアップします。いつもの支払い方法をタッチ決済に変更するだけで、ポイント還元率が上がるためお得です。※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 通常のポイント分を含んだ還元率です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 スマホでもタッチ決済が使えるクレジットカードのタッチ決済は、スマホでも利用できます。タッチ決済対象のクレジットカードをスマホのApple PayやGoogle Payに登録して、クレジットカードと同じように端末にスマホの背面をかざすだけで決済できます。クレジットカードを取り出す必要がなく、スマホだけで決済できるため、急いで支払いたい方や荷物を減らしたい方にもおすすめです。海外でも使いやすい海外ではクレジットカードでの決済が主流で、タッチ決済も広く普及しています。例えば、ロンドンやシンガポールでは、クレジットカードのタッチ決済で地下鉄やバスに乗車できます。また、海外ではスキミング被害も多いことから、特にタッチ決済を利用することが推奨されている場合もあります。海外ではショッピングの際に支払いで困ることもありますが、タッチ決済なら海外でクレジットカード決済する場合も、国内と同じような感覚で使えるため利用しやすいでしょう。他人がクレジットカードを触らないので衛生的タッチ決済は非接触決済に分類され、クレジットカードを端末にかざすだけで決済が完了します。自分以外がクレジットカードを持たないまま決済できるため、汚れの心配が少なくなって衛生的です。一方、通常の決済では「カードを店員に渡す」「カードを端末に挿入する」といった流れになりますが、他人や端末に触れることで汚れや菌が付着する可能性があります。「クレジットカードを綺麗な状態で保ちたい」「自分以外の人にクレジットカードをさわってほしくない」と思っている方には、タッチ決済ができるクレジットカードはおすすめです。デメリットはある?注意点を解説一見便利なクレジットカードのタッチ決済ですが、以下の通りデメリットや注意点もあります。 一定以上の金額の決済には暗証番号が必要 タッチ決済できる金額が少ない場合がある クレジットカードをタッチするときに店員さんへの伝え方に注意 クレジットカードやスマホを紛失すると悪用される可能性がある それぞれの注意点を詳しく解説します。一定以上の金額の決済には暗証番号が必要クレジットカードのタッチ決済は10,000円~15,000円程度より安い、少額での決済時に利用できる方法です。タッチ決済なら暗証番号の入力もサインも必要ありません。一方、10,000円~15,000円よりも高額な支払いになるとタッチ決済ができず、通常通り暗証番号を入力したうえで端末に挿入する決済をすることになります。いつ高額な買い物をするか分からないため、暗証番号は忘れないように覚えておきましょう。タッチ決済できる金額が少ない場合があるクレジットカードのタッチ決済は、上限が低く設定されている場合があります。クレジットカード会社によって上限金額は異なりますが、タッチ決済できる金額は原則1万円程度までがほとんどです。1万円以上の決済の場合は、タッチ決済を利用できません。大きな買い物をする場合には、従来通り「スワイプ」や「ICチップ」での決済となり、サインや暗証番号が必要になります。クレジットカードをタッチするときに店員さんへの伝え方に注意クレジットカードのタッチ決済をするときは、会計の際に店員さんに「〇〇(国際ブランド名)のタッチ決済で」と伝えましょう。何もいわずにカードだけ出して準備をしていると、通常の端末挿入の決済をすることになるかもしれません。また「〇〇(クレジットカードの名称)のタッチ決済」と声をかけてしまうと、店員さんに意図が伝わらずに手続きに手間取る可能性があります。「国際ブランド+タッチ決済」が店員さんへの声掛けの基本だと覚えておきましょう。なお、セルフレジや、ユーザーが自分でレジ操作をする対応なら、店員さんがいたとしても「〇〇(国際ブランド)のタッチ決済で」と伝える必要はありません。端末がタッチ決済に対応していることは確認が必要ですが、決済では「クレジットカード」を画面選択して端末にカードをかざせばタッチ決済が完了します。クレジットカードやスマホを紛失すると悪用される可能性があるタッチ決済は、サインや暗証番号不要で決済できることがメリットです。誰でもクレジットカードがあれば簡単に決済できるため、クレジットカードを紛失した際には不正利用される可能性があります。1万円以上の買い物にはタッチ決済を利用できませんが、何度もタッチ決済されると被害も大きくなります。クレジットカードやスマホを落とした場合は、すぐにクレジットカードの利用停止手続きをしましょう。タッチ決済は暗証番号を知らない人でもできてしまうため、いずれにしてもクレジットカード管理には細心の注意が必要です。クレジットカードのタッチ決済のやり方を詳しく解説タッチ決済は海外でも使いやすい決済方法のため、使い方を覚えておくと便利です。タッチ決済する場合は、店員に「クレジットカードのタッチ決済で」と言えば問題ありません。または「Visaのタッチ決済で」など国際ブランドで伝えるのも良いでしょう。ここでは、タッチ決済のやり方をクレジットカードとスマホの場合、それぞれに分けて詳しく解説します。クレジットカードでのタッチ決済のやり方 画像引用:三井住友カード 公式サイトクレジットカードでタッチ決済する場合、まずは店舗やレジでタッチ決済のマークを探し、タッチ決済に対応していることを確認しましょう。タッチ決済に対応していれば、以下手順でタッチ決済します。 「クレジットカードのタッチ決済で」と店員に伝える レジにあるカードリーダーにクレジットカードをタッチする セルフレジの場合は、支払い方法で「クレジットカード」を選択し、決済端末にクレジットカードをかざせば決済完了です。スマホでのタッチ決済のやり方スマホで決済する場合は、事前にスマホにクレジットカードを登録しておく必要があります。iPhoneなら「Apple Pay」、Androidなら「Google Pay」に利用するクレジットカードを登録しましょう。店舗ではタッチ決済に対応していることを確認したら、以下の手順でタッチ決済します。 店員に「クレジットカードのタッチ決済で」と伝える (iPhoneの場合)ホームボタンのない機種はサイドボタンを2回クリックし、Face IDもしくはパスコードでApple Payを起動する (Androidの場合)スマートフォンのロックを解除する(少額取引の場合は解除不要) カードリーダーにスマホの背面をかざしてタッチ決済する 以上でタッチ決済は完了です。暗証番号やサインが不要のため、スピーディーに決済可能です。タッチ決済できるおすすめクレジットカード8選ここからは、タッチ決済できるおすすめのクレジットカードを8つ紹介します。タッチ決済を利用するとポイント還元率が上がるなど、お得なクレジットカードを紹介しますので参考にしてください。 三井住友カード(NL)~タッチ決済で対象のコンビニや飲食店で最大7%還元 最もおすすめなクレジットカードは、三井住友カード(NL)です。年会費永年無料のクレジットカードで、スマホのタッチ決済をすれば、対象店舗でポイント還元率が7%になります。 まずは、三井住友カード(NL)の基本情報から確認しましょう。 三井住友カード(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® タッチ決済 可能 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 通常のポイント分を含んだ還元率です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のクレジットカード。通常のポイント還元率は0.5%ですが、スマホでタッチ決済をすると、対象店舗でポイント還元率が7%と高くなるため人気です。 さらに家族ポイントやVポイントアップを利用すると、ポイント還元率は20%まで上がるため、ポイントがどんどん貯まります。 新規入会キャンペーンも開催中の今、おすすめのクレジットカードです。 スマホのタッチ決済でポイント還元率7% 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 おすすめのクレジットカード・三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ評判やキャンペーンなどの基本情報」でも紹介中です。 Oliveフレキシブルペイ~タッチ決済で対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が上がる 次におすすめなクレジットカードは、Oliveフレキシブルペイ。1枚に4つの機能を集約したカードで、三井住友カード(NL)と同様、スマホのタッチ決済でポイント還元率が7%に上がります。Oliveフレキシブルペイの基本情報を確認します。 Oliveフレキシブルペイ基本情報 券面 国際ブランド Visa タッチ決済 可能 クレジットカード年会費(税込) 永年無料※一般ランクのみ 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 国内在住の方(クレジットモード※は満18歳以上の方(高校生は除く)) 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 クレジットモードは、クレジットカード機能のこと ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 通常のポイント分を含んだ還元率です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Oliveフレキシブルペイは、三井住友銀行の口座、クレジット、保険、証券の4つの機能を1枚に集約した多機能なカード。クレジットカード払い、デビットカード払い、ポイント払いの3つの支払い方法を自由に選択できる便利なカードです。 もちろんタッチ決済も利用可能。三井住友カード(NL)と同様に、スマホのタッチ決済で対象店舗を利用すればポイント還元率は最大7%に。年会費は永年無料で利用でき、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しています。 ATM手数料無料などの基本特典や、Vポイントがもらえるなどの選べる特典など、特典が豊富なことも人気の理由。タッチ決済を利用するなら、おすすめのクレジットカードです。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 スマホのタッチ決済でポイント還元率が上がる Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、「三井住友銀行Oliveのメリットは?独自調査の口コミやデメリット・申し込み方法も解説」 でも紹介中です。 楽天カード~タッチ決済でポイント還元率1.0%ポイント!還元率が高く貯まりやすい 次に紹介するのは、通常利用でもタッチ決済でもポイント還元率が1.0%と高い楽天カード。楽天カードの基本情報から確認します。 楽天カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express タッチ決済 可能 クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は年会費無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可) 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード。4種類の国際ブランドが選べますが、タッチ決済できるのはVisa、Mastercard®、JCBです。 楽天カードは、タッチ決済でもポイント還元率は1.0%と高いため、ポイントが貯まりやすいことがメリット。楽天市場などの楽天グループの対象サービスを利用することで、最大16倍のポイント還元率となるため、楽天グループをよく利用する方には特におすすめのクレジットカードです。 ポイント還元率1.0%!楽天市場がお得に使える 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、別記事「楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説」 でも紹介中です。 JCBカード W~Amazonやスターバックスでポイント還元率4倍でタッチ決済にも対応 次に紹介するクレジットカードはJCBカード W。同じJCBが発行する、JCBカードSのポイント還元率と比較すると、2倍の1.0%とお得なクレジットカードです。まずは、JCBカード Wの基本情報を確認しましょう。 JCBカード W基本情報 券面 国際ブランド JCB タッチ決済 可能 クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:なし 申込条件 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方※一部、申し込みができない学校があります。 出典:JCBカード W公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 JCBカード Wは、基本ポイント還元率が1.0%と高く、おすすめのクレジットカードです。18歳以上39歳以下の方だけが申し込みできますが、39歳までに申し込めば40歳以上の方でもそのまま持ち続けられます。 また、JCBカード Wは、Amazonやセブン-イレブン、スターバックスなどのパートナー店で利用するとポイントは最大21倍に。キャッシュバックキャンペーンも開催中のため、Amazonをよく利用する方にもおすすめのクレジットカードです。 Amazonの利用でポイント還元率3倍 JCBカード W 公式サイトはこちら 関連記事 JCBカード Wの詳細は、別記事「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」 でも紹介中です。 女性にはこちらのデザインも人気! 基本スペックはJCBカード Wと同等。あたりが出たらJCBカードプレゼント!女性のための保険サポートなどうれしい特典も満載でおすすめ! 女性に人気な可愛らしいデザイン! JCBカード W Plus L 公式サイトはこちら イオンカードセレクト~イオングループではポイント還元率2倍になるタッチ決済可能なカード 次に紹介するクレジットカードは、イオングループでの利用がお得なイオンカードセレクトです。まずは、イオンカードセレクトの基本情報から確認します。 イオンカードセレクト基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB タッチ決済 可能 クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:なし国内:なし 申込条件 満18歳以上の方(高校生は卒業年度の1月1日以降であれば可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。 イオンカードセレクトは、イオンでの利用がお得なおすすめのクレジットカード。対応のマークがあればタッチ決済可能です。 イオンカードセレクトはイオン銀行口座からのWAONのオートチャージで0.5%、イオングループの対象店舗でWAONを利用すると1.0%ポイントが還元されるため、合計1.5%のポイント還元率です。また毎月10日・20日・30日はイオンモール専門店でポイント5倍や、20日・30日は5%割引になるなどお得になるイベントも豊富。イオンをよく利用する方にはおすすめのクレジットカードです。 イオンでポイント還元率1.0% イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトを含むイオンカードの詳細は、「イオンカードはおすすめ?メリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」 でも紹介中です。 dカード~基本還元率1.0%!29歳以下なら旅行傷害保険が利用付帯でタッチ決済可能なクレジットカード 次に紹介するクレジットカードは、dカード。ドコモユーザー以外でも利用でき、29歳以下限定で旅行傷害保険が付帯するおすすめのクレジットカードです。dカードの基本情報を紹介します。 dカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® タッチ決済 可能 クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降550円※前年1回以上の利用で無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)(29歳以下限定)国内:最高2,000万円(利用付帯)(29歳以下限定) 申込条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く) ・個人名義であること ・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと ・その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 dカードは、年会費無料でポイント還元率が1.0%と高いクレジットカード。タッチ決済対応マークがあれば、Visaのタッチ決済やMastercard®タッチ決済が利用可能です。 スターバックスなどのdカード特約店では、ポイント還元率がアップします。また、29歳以下の方は最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯します。年会費無料のクレジットカードで、国内旅行傷害保険が付帯しているものは少ないため、29歳以下の旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。 29歳以下なら旅行傷害保険が利用付帯 dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、別記事「dカードはドコモユーザー以外も使えるクレカ!利用者の口コミやメリット・デメリットを解説」でも紹介中です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~タッチ決済にも対応しながらステータスが高いアメックスカード 次に紹介するクレジットカードは、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード。月会費1,100円で高いステータスや豊富な特典が得られるおすすめクレジットカードです。アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの基本情報から確認します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express タッチ決済 可能 クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 ポイント還元率 0.3~1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは月会費制のステータスの高いクレジットカードです。 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯しており、さらにはスマホの故障や水漏れなどの際に年間3万円まで補償されるスマートフォン・プロテクションなど、他のカードにはない補償も充実しています。 American ExpressはJCBと提携しており、ほとんどのJCB加盟店でタッチ決済も利用可能。使える場所が多いことも特徴です。そのほか、空港ラウンジを使える、プライオリティパスを無料で発行できるなど、旅行好きには見逃せない特典も充実しているため、月会費制で手軽にアメックスカードを持ちたい方におすすめです。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメックスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの詳細は、別記事「アメックスグリーンのメリットは?口コミや評判・デメリットも詳しく解説」でも紹介中です。 ダイナースクラブカード~ポイントの有効期限がなく使いやすい 最後に紹介するクレジットカードは、豊富な優待サービスが評判のダイナースクラブカード。以下でダイナースクラブカードの基本情報を紹介します。 ダイナースクラブカード基本情報 券面 国際ブランド Diners Club タッチ決済 可能 クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億万円(自動付帯分:最高5,000万円/利用付帯分:最高5,000万円)国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方 出典:ダイナースクラブ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。 ダイナースクラブカードは年会費が24,200円かかりますが、年会費を払ってもお得な優待が充実しています。最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯されており、海外旅行傷害保険の一部は自動で付帯します。 空港ラウンジも無料で利用できるため、旅行好きの方にはおすすめ。対象レストランの所定コース料理が無料になるなど、グルメ優待が充実していることもメリットです。ただし、ダイナースクラブカードのタッチ決済が利用できる場所は、日本ではまだまだ少ない点には注意が必要です。 充実した優待が評判 ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら 関連記事 ダイナースクラブカードの詳細は、別記事「ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説」でも紹介中です。 まとめ:クレジットカードのタッチ決済を利用してスムーズな決済を実現しようクレジットカードのタッチ決済は、原則1万円以下の決済であればクレジットカードを専用の端末にタッチするだけの簡単な決済方法です。サインや暗証番号が不要のため、素早く決済できることや、セキュリティが高く安全なことが特徴。電子マネーとは違い、国際基準の通信規格を採用しているため、海外でも使いやすいこともメリットです。さらに、三井住友カード(NL)やOliveフレキシブルペイのように、クレジットカードのタッチ決済を利用することでポイント還元率が上がるカードならお得に利用できます。クレジットカードのタッチ決済を利用して、お得にスマートに決済しましょう。クレジットカードのタッチ決済に関するよくある質問最後にクレジットカードのタッチ決済について、よくある質問をまとめます。具体的な質問内容は以下のとおりです。 タッチ決済を利用できる店舗の見分け方とは? クレジットカードのタッチ決済のやり方は? タッチ決済できるクレジットカードに切替できる? クレジットカードのタッチ決済は危険? タッチ決済とクレジットカード払いの違いとは? クレジットカードのタッチ決済に興味があるもののまだ不安点が消えない方は、参考にしてください。タッチ決済を利用できる店舗の見分け方とは?クレジットカードのタッチ決済を利用できる店舗には、リップルマークと呼ばれる電波のようなマークがあります。店頭やレジでタッチ決済対応マークを確認しましょう。クレジットカードのタッチ決済のやり方は?タッチ決済のやり方は、「クレジットカードのタッチ決済で」と店員に伝えて、レジにあるカードリーダーにクレジットカードをタッチするだけです。スマホの場合は、背面をタッチしましょう。タッチ決済できるクレジットカードに切替できる?タッチ決済対応のクレジットカードであれば、更新の際には自動でタッチ決済対応のクレジットカードに切り替えられます。更新前にタッチ決済対応のクレジットカードに切り替えたい場合は、クレジットカード会社へ問い合わせして再発行が必要です。クレジットカードのタッチ決済ができない原因とは?クレジットカードのタッチ決済できない原因は、主に以下3つです。 クレジットカードがタッチ決済に対応していない タッチ決済できる利用限度額を超えている クレジットカードが利用停止している クレジットカードのタッチ決済は危険?「クレジットカードのタッチ決済は危険」と思われがちですが、店員にクレジットカードを渡す必要がないため不正利用されにくくなっています。また、世界基準のセキュリティ技術「EMV技術」が採用されており、高い安全性が確保されているため、セキュリティ面でも安心です。タッチ決済とクレジットカード払いの違いとは?タッチ決済は、クレジットカードを端末に挿入することなく、カードをかざすだけで支払いが完了する決済方法です。従来のクレジットカード決済とは異なり、暗証番号やサインが不要であることでスムーズかつスピーディな支払いが実現します。なお、タッチ決済は「コンタクトレス」「非接触決済」と呼ばれることもあります。ただし、クレジットカードごとに異なる「一定金額」を超える金額の買い物ではタッチ決済ができず、通常のクレジットカード払いを利用することになります。クレジットカードのタッチ決済ではどこをかざせばいいの?クレジットカードのタッチ決済をする場合、お見せにある決済用の端末に、カードの「タッチ決済対応マーク」をかざすことで支払いができます。タッチ決済対応マークと反対のほうをかざしても決済ができないため、レジでタッチ決済をするときはクレジットカードの向きに気を付けましょう。また、持っているクレジットカードがタッチ決済に対応していても、店舗の端末が古いタイプだとタッチ決済ができないことにも注意しましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説
楽天プレミアムカードは、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できるのが特徴です。また、楽天市場を利用するとポイント還元率が最大4.0%に。他の楽天カードと比較し年会費は高いものの、年会費以上の特典が利用できると評判の1枚です。当記事では、楽天プレミアムカードのメリットやデメリットだけでなく、楽天プレミアムカードと他の楽天カードとの損益分岐点を徹底解説します。お申し込みを検討中の方は必見です。年会費以上の特典を利用できる!楽天プレミアムカードの基本情報楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費がかかりますが、年会費以上の充実した特典が利用可能です。まずは楽天プレミアムカードの基本情報を確認しましょう。 楽天プレミアムカード基本情報 クレジットカード券面 クレジットカード年会費 11,000円(税込) 利用可能額 最高300万円 ポイント還元率 1.0%~5.0%100円につき1ポイント楽天市場でさらに楽天プレミアムカード特典分3倍 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express 付帯機能 楽天Edy/楽天ポイントカード 付帯カード ETCカード/家族カード 付帯保険 海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償) 国内旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円補償) 動産総合保険(最高300万円補償) カード盗難保険 付帯サービス 選べる3つの優待サービス お誕生月サービスでポイントアップ トラベルデスクが利用可能 プライオリティ・パスを無料で発行 国内空港ラウンジを無料で利用可能 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。楽天プレミアムカードの基本のポイント還元率は楽天カードと同じ1.0%ですが、楽天市場で利用すると、ポイント還元率が5.0%になります。また、楽天ゴールドカードでは選択できない国際ブランドの「アメックス」で発行ができる点も特徴です。加えて、楽天プレミアムカードの付随カードとして、「楽天ビジネスカード」の発行も可能。楽天ビジネスカードは単体での発行ができないカードで、年会費は2,200円(税込)かかりますが、個人利用と法人利用を分けられて仕訳が楽になる他、ポイントは合算で貯まるので個人事業主などにも人気です。楽天プレミアムカードは、年会費こそかかりますが、高いポイント還元率や充実の付帯保険、プライオリティ・パスなどの優待サービスが利用できるため、年会費以上の特典を利用したい方におすすめのクレジットカードです。次章で楽天プレミアムカードのメリットを詳しく紹介します。楽天プレミアムカードの特徴!8つのメリットを紹介楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)の年会費以上にお得に利用できる特典やサービスが豊富と口コミでも評判のクレジットカードです。以下では、楽天プレミアムカードの8つのメリットを紹介します。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料 国内空港ラウンジを無料で利用可能 トラベルデスクが利用可能 楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0% 楽天市場の買い物でポイントアップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ ライフスタイルに合わせて選べる3つのサービス 各種保険が自動付帯 プライオリティ・パスの発行が無料まず紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、プライオリティ・パスを無料で発行できること。プライオリティ・パスとは、140以上の国や地域、500以上の都市で1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる有料の会員サービスです。プライオリティ・パス会員は、空港でのフライトの待ち時間の間、落ち着いたラウンジで軽食やドリンクを楽しみながらゆったりと過ごせます。Wi-Fiや充電設備も整っているため、パソコン作業もしやすく、出張や旅行の待ち時間の有効活用が可能に。 口コミ 利用者の評判・口コミ –引用元:独自アンケートより 再び関空ぼてぢゅうでプライオリティパスを活用しました。3,400円まで値引きされるのでそれ以内に収めれば実質無料で食事が出来ます。お好み焼き以外もあります。楽天プレミアムカードなどに付帯するプライオリティパスで利用可能です。アメックス付帯のプライオリティパスは対象外です。 また、上記の口コミのように割引サービスを活用し、実質無料で食事を楽しむこともできます。プライオリティ・パスは、一部のゴールドカードやプラチナカードに付帯する特典で、実際にプライオリティ・パスが付帯する主なクレジットカードの年会費は以下の通り。 プライオリティ・パスが付帯する主なクレジットカード クレジットカード名 年会費 楽天プレミアムカード 11,000円(税込) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 22,000円(税込) JCBプラチナ 27,500円(税込) 三井住友カード プラチナ 55,000円(税込) この表から分かる通り、楽天プレミアムカードは他のクレジットカードと比較して安い年会費にもかかわらず、プライオリティ・パスを無料で発行できる点が魅力的です。また、プライオリティ・パスには3つのグレードがあり、楽天プレミアムカードは3つのグレードの中でも最高グレードである「プレステージ会員」に入会可能です。プレステージ会員は、通常入会すると469ドル(日本円で約67,300円※)の年会費がかかります。楽天プレミアムカードに入会し、プライオリティ・パスを発行するだけでも年会費以上の特典が受けられるため、旅行や出張時に海外空港ラウンジを利用したい方におすすめのクレジットカードです。 2023年6月27日時点。1$=143.5円で計算。同伴者もプライオリティ・パスを利用する場合は、別途料金がかかり、1人1回につき3,300円(税込)がかかります。なお、楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスの特典を利用するためには、楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」からの申し込みが必要です。国内空港ラウンジを無料で利用可能続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、国内空港のラウンジを無料で利用できること。楽天プレミアムカードと当日航空券(もしくは半券)を提示すると、楽天プレミアムカード会員は、羽田空港や関西国際空港をはじめとする対象の国内空港ラウンジを無料で利用できます。以下、利用可能な主な国内空港ラウンジです。 楽天プレミアムカードで利用できる主な空港ラウンジ 新千歳空港:「スーパーラウンジ」「ノースラウンジ」 中部国際空港セントレア:「プレミアムラウンジセントレア」「第2プレミアムラウンジセントレア」 成田空港 第1旅客ターミナル:「IASS EXECUTIVE LOUNGE」 羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナル:「POEWR LOUNGE」 関西国際空港:「六甲」「金剛」等 那覇空港:「ラウンジ華(hana)」 ラウンジによっては、アルコール飲料やシャワールーム等一部有料のサービスがある場合があるため、詳細は各空港ラウンジのページを確認しましょう。なお、同伴者の利用は有料のため、その都度支払う必要があります。トラベルデスクが利用可能続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、トラベルサービスの利用ができること。楽天プレミアムカードのトラベルデスクでは、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界44拠点の現地デスクが、旅行のサポートをしてくれます。トラベルデスクに依頼できるサービスは以下の通りです。 楽天プレミアムカード トラベルデスクのサポート内容 パスポート・カードの紛失や盗難、病気やケガなどの緊急時の案内 都市・観光情報などの現地情報の紹介 レストラン・オプショナルツアーなどの予約・手配 年会費無料の楽天カードには、トラベルデスクサービスは付帯していないため、旅行や出張で海外に行く機会が多い方には、あると便利なサービスです。先ほど紹介したプライオリティ・パスや国内空港ラウンジと併せてトラベルデスクを利用し、優雅な旅行を楽しめます。楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0%続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天証券で積立投資をした際、ポイント還元率が1.0%になる点です。楽天証券で、楽天プレミアムカード決済で積立投資をした場合のポイント還元率は0.2%でしたが、ポイント贈呈プログラムが改定され、2023年6月買付分からポイント還元率が1.0%になりました。以下、他の楽天カード決済で積立投資をした場合のポイント還元率です。 楽天カードのグレード別ポイント還元率 楽天カードでのクレジット決済で0.5%のポイント還元率 楽天ゴールドカードでのクレジット決済で0.75%のポイント還元率 楽天プレミアムカードでのクレジット決済で1.0%のポイント還元率 楽天カードの中でも楽天プレミアムカードが高いポイント還元率で利用できるとわかります。資産形成をしつつポイントが貯まるため、楽天証券で積立投資をしている方、これから始めようとしている方は、ポイント還元率が高い楽天プレミアムカードでの決済がおすすめです。楽天市場の買い物でポイントアップ続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天市場での買い物でポイントがアップする点です。楽天プレミアムカードを用いて楽天市場で買い物をすると、通常の5倍のポイントを貯められ、常時ポイント還元率が5.0%に。年会費無料の楽天カードや楽天ゴールドカードの楽天市場でのポイント還元率は3.0%のため、日常的に楽天市場を利用する方は、楽天プレミアムカードの利用がおすすめです。誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、楽天市場でのポイントアップに加えてさらにポイントアップチャンスがある点。楽天プレミアムカードは誕生月に利用するとさらにポイント還元率がアップします。誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用し、楽天プレミアムカードで決済するとポイントが+1倍になり、還元率が4.0%に。楽天サービスを日々の生活に取り込み、普段通りの買い物をするだけでポイントを効率良く貯められるためおすすめです。ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービス続いて紹介する楽天プレミアムカードのメリットは、3つのコースから選択できる優待サービスです。3つのコースにはそれぞれに特徴があるため、ライフスタイルに合わせてコースを選びましょう。楽天市場コース楽天市場コースを選んだ方は、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント還元率が最大4倍になります。買い物でポイントをお得に貯めたい方におすすめのコースです。トラベルコース次に紹介するのが、トラベルコース。楽天プレミアムカードで楽天トラベルの決済をすると、ポイント還元率が最大3倍になります。さらに、海外旅行の際に便利な手荷物宅配サービスの利用も可能なため、旅行や出張に行く機会が多い方におすすめのコースです。エンタメコースエンタメコースを選択した場合、楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をするとポイント還元率が最大3倍になります。休日やリラックスタイムに家で映画や音楽を楽しみたい方におすすめのコースです。各種保険が自動付帯最後に紹介する楽天プレミアムカードのメリットは3種類の保険が自動付帯される点です。自動付帯とは、旅行費や交通費を対象のクレジットカードで決済していない場合でも、カードを保有していれば補償を受けられるサービスです。楽天ゴールドカードにも海外旅行傷害保険が付帯していますが、利用付帯となるため、万が一の際に備えたい方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。各種保険の内容は以下の通りです。海外旅行傷害保険海外旅行傷害保険では、傷害死亡・後遺障害保険金として最高5,000万円まで補償されます。ケガや病気、携行品の破損等、海外旅行における不慮の事故に対応してくれます。国内旅行傷害保険国内旅行傷害保険では、国内旅行中の事故や、ホテル・旅館内での火災事故等に対して、傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円まで補償してくれます。動産総合保険動産総合保険では、楽天プレミアムカードで購入した商品(1個1万円以上)が、購入日から90日以内に偶然な事故(破損、盗難、火災等)により損害を被った場合、最高300万円まで補償してくれます。以上、楽天プレミアムカードのメリットについて紹介しました。楽天プレミアムカードは、メリットの多いクレジットカード。お申し込みを検討中の方は、公式サイトをご確認ください。 年会費以上の特典が利用できる! 楽天プレミアムカードの公式サイトを見る 損益分岐点は?他の楽天カードとの比較基本情報でも紹介した通り、楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)。年会費無料の楽天カードと比較して、どちらがお得に利用できるかが気になるポイントです。この章では、楽天プレミアムカードの損益分岐点について比較します。楽天プレミアムカードと楽天カードの比較楽天市場を利用した場合の楽天カードのポイント還元率は3.0%なのに対して、楽天プレミアムカードのポイント還元率は4.0%。さらに、選べる3つのサービスで「楽天市場コース」を選択すると、毎週火曜日・木曜日はポイント還元率が5.0%になります。つまり、楽天プレミアムカードは楽天カードの2倍のポイントを獲得できるのです。以下は、楽天プレミアムカードを利用して楽天市場で買い物をした際、年間でいくら利用すれば、年会費の元が取れてお得になるのかを比較した表です。 楽天市場での年間利用額 楽天カード(ポイント還元率3.0%) 楽天プレミアムカード(ポイント還元率4.0%)※「楽天市場コース」利用 楽天プレミアムカードの実質ポイント還元率※ 20万円 6,000ポイント 8,000ポイント -3,000ポイント 35万円 10,500ポイント 14,000ポイント 3,000ポイント 55万円 16,500ポイント 22,000ポイント 11,000ポイント 楽天プレミアムカードに付与されるポイントから年会費を差し引いたポイントを実質ポイント還元率として計算しています。楽天カードと比較すると、楽天市場で年間55万円利用することでで楽天プレミアムカードの方がお得になることがわかります。つまり、楽天カードと悩んだ際は、損益分岐点の「楽天市場で年間55万円」を1つの基準に考えましょう。 関連記事 楽天カードの口コミ・評判やポイント還元率・キャンペーン情報を解説の記事でも紹介しています。楽天プレミアムカード利用の際の注意点・デメリットここまで、楽天プレミアムカードのメリットや特徴を紹介しましたが、注意点やデメリットもあります。楽天プレミアムカードの注意点やデメリットは主に3つ。 楽天プレミアムカードのデメリット 他の楽天カードに比べて年会費が高い 公共料金の支払い還元率は0.2% 楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しないとメリットは小さい 以下で詳しく解説します。他の楽天カードに比べて年会費が高いまず紹介するデメリットは、他の楽天カードに比べて年会費が高い点です。以下は、楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの年会費を比較した表です。 各楽天カードの年会費比較 クレジットカード名 年会費 楽天カード 永年無料 楽天ゴールドカード 2,200円(税込) 楽天プレミアムカード 11,000円(税込) 楽天プレミアムカードは、他の楽天カードに比べると年会費は高額ですが、その分他の楽天カードには無い、プライオリティ・パスやポイント還元率アップなどのサービスを受けられます。また、楽天プレミアムカードは、他のクレジットカード会社が発行しているゴールドカードやプラチナカードと比較して、年会費の安いクレジットカードです。つまり、一概に楽天プレミアムカードの年会費が高いとは言い切れません。そのため、クレジットカードを選ぶ際は、年会費と実際に利用する特典のバランスを考慮して選びましょう。公共料金の支払い還元率は0.2%続いて紹介するデメリットは、公共料金の支払いでのポイント還元率が低い点です。楽天プレミアムカードで公共料金を支払った際のポイント還元率は、100円利用につき1ポイント還元の1.0%の時期もありましたが、現在は、500円利用につき1ポイント。0.2%のポイント還元率です。ポイント還元率0.2%の対象となる公共料金は以下の通りです。 ポイント還元率が低くなる主な支払い項目 電気、ガス、水道の公共料金 国税、都道府県税などの税金 国民年金保険料 Yahoo!公金支払い 楽天プレミアムカードの通常ポイント還元率は1.0%、楽天市場を利用する際のポイント還元率は5.0%のため、比較すると低いポイント還元率といえます。しかし、公共料金の支払い以外でポイントを貯められるため、高いポイント還元率を狙う方は、街での買い物や楽天市場での買い物でポイントを貯めましょう。楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しないとメリットは小さい最後に紹介するデメリットは、楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しない方にとってはメリットが小さい点です。楽天プレミアムカードの利用メリットとして、楽天市場や楽天ブックスなどの楽天サービスでのポイント還元率アップや、無料でプライオリティ・パスを発行できる点があります。しかし、楽天サービスを利用しない場合、通常のポイント還元率は1.0%。ポイント還元率1.0%は決して低い還元率ではありませんが、楽天サービスを利用した場合のポイント還元率を考えるとメリットが小さいと言えるでしょう。また、通常日本円で6万円以上の年会費がかかるプライオリティ・パスが無料で利用できるのも楽天プレミアムカードのメリットですが、こちらも海外空港ラウンジの利用機会が少ない方はメリットも小さいでしょう。楽天サービスやプライオリティ・パスを利用しない方は、年会費無料の楽天カードや、楽天プレミアムカードより年会費の安い楽天ゴールドカードを検討するのも良いでしょう。楽天プレミアムカードの申し込み手順と方法この章では楽天プレミアムカードの申し込み手順と申し込み方法を紹介します。申し込み手順まずは楽天カードの申し込み手順を解説します。 楽天プレミアムカード申し込みの流れ インターネットで基本情報を入力 審査 クレジットカード発行 楽天プレミアムカードを始めとする各種楽天カードは、インターネットから申し込みをします。基本情報等の入力をし、「お申し込み受付のお知らせ」メールが届いたら申し込み完了です。その後、入会審査が行われ、審査完了後、クレジットカードの発行・発送となります。クレジットカードは「お申し込み受付のお知らせ」メールの到着後、通常約1週間~10日前後で手元に届きます。申し込み方法は新規入会・切り替え・2枚目カード作成の3通り楽天プレミアムカードの申し込み方法は以下の3つ。 楽天プレミアムカードの申し込み方法 新規入会 カード切り替え 2枚目カード作成 他のクレジットカード会社が発行しているゴールドカードやプラチナカードは、クレジットカード会社からの招待制のものもありますが、楽天プレミアムカードは自分で申し込みできるのが特徴です。新規入会の他、すでに利用している楽天カードからの切り替えや、2枚目カードの作成も可能。申し込み方法ごとに用意されているキャンペーンは以下の通りです。 2025年5月最新!キャンペーン情報 新規入会:楽天プレミアムカードに新規入会&カード利用で5,000ポイントプレゼント 2枚目作成:楽天プレミアムカード作成で3,000ポイントプレゼント 切り替え:楽天プレミアムからの切り替えで3,000ポイントプレゼント ※条件あり。詳細は楽天プレミアムカードの公式サイトをご確認ください。どの申込み方法でも適用されるため、お申し込みを検討中の方はキャンペーン開催中の今、ぜひご検討ください。楽天プレミアムカードの入会条件と審査情報この章では、楽天プレミアムカードの入会条件と審査について解説します。入会条件ゴールドカードやプラチナカードは、クレジットカードを発行しているクレジットカード会社から「インビテーション」と呼ばれる、招待を受けて申し込みをするパターンがほとんど。しかし、楽天プレミアムカードはクレジットカード会社からのインビテーションが不要で、自分で申し込みできるのが特徴のクレジットカードです。そこで気になるのが、入会条件。実際の申し込み条件を確認しましょう。 楽天プレミアムカードの申し込み条件 原則として20歳以上の安定収入のある方 上記の通り、楽天プレミアムカードの入会条件は、20才以上の安定収入のある方とされています。30歳以上などの制限がある他社のゴールドカードやプラチナカードと比較しても、緩い条件です。楽天プレミアムカードは、審査に通れば若い年齢でも持てるクレジットカードといえます。新規申し込みだけでなく、切り替えや更新の場合も審査は必要楽天プレミアムカードは、独自の審査基準に基づき審査が行われ、発行されます。また、すでに楽天カードを利用していて、楽天プレミアムカードに切り替える場合でも審査は行われます。審査に基づき利用限度額が決まるからです。加えて、クレジットカードの更新の際にも審査が行われます。審査の結果クレジットカードの利用可能枠の減枠や、更新が見送りになる場合も。審査基準に関しては公表されていませんが、クレジットヒステリーと呼ばれる、クレジットカードの利用履歴や信用情報を、日頃から良好に保つことが重要です。まとめ~高いポイント還元率と豊富な旅行サービスがおすすめのクレジットカード楽天プレミアムカードは高いポイント還元率と豊富な旅行サービスがおすすめのクレジットカードです。最後に楽天プレミアムカードのメリットをまとめます。 楽天プレミアムカードのメリット プライオリティ・パスの発行が無料 国内空港ラウンジを無料で利用可能 トラベルデスクが利用可能 楽天証券を利用するとポイント還元率が1.0% 楽天市場の買い物でポイントアップ 誕生月に楽天市場・楽天ブックス利用でさらにポイントアップ ライフスタイルに合わせて選べる3つの優待サービス 各種保険が自動付帯 楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスの発行や、お得にポイントを貯めて、上手にクレジットカードを利用しましょう。 プライオリティ・パスの発行ができる! 楽天プレミアムカードの公式サイトを見る 関連記事 クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較の記事で紹介しています。是非参考にしてください。よくある質問以下、楽天プレミアムカードに関するよくある質問にお答えします。楽天プレミアムカードのメリットは?楽天プレミアムカードに入会すると、プライオリティ・パスを無料で発行できるメリットがあります。その他にも、ポイント還元率がアップ、楽天証券で楽天プレミアムカードを使って決済をするとポイント還元率が1.0%になるなどのメリットがあります。楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの違いは?楽天プレミアムカードと楽天ゴールドの違いは主に年会費、空港ラウンジ特典、海外旅行保険が利用付帯か自動付帯かの3つです。旅行や出張で海外に行く機会が多い方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。楽天プレミアムカードの損益分岐点は?楽天プレミアムカードと楽天カードの損益分岐点は、楽天市場での年間利用額が37万円を超えるかどうかです。還元されるポイントから年会費を差し引いた場合の実際のポイントで比較しましょう。楽天プレミアムカードの年会費は?楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。他の楽天カードに比べると年会費はかかりますが、その分利用できるサービスが多いクレジットカードです。他の楽天カードからの切り替え方法は?楽天カード会員専用アプリ「楽天e-NAVI」にログイン。「カードお申し込み・切替」を選択。切り替え先のカードから「楽天プレミアムカード」を選択し、必要事項を入力、申し込み内容の確認をすると申し込み完了です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードとJCBカードWはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「楽天カードとJCBカードW、年会費無料で本当にお得なのはどっち?」「ポイント高還元率で人気の2枚だけど、自分に合うのはどっち?」とお悩みではありませんか。楽天市場でよく買い物をするから楽天カード?年会費無料でポイントが貯まりやすいJCBカードW?どちらも気になる方のために、楽天カードとJCBカードWを、年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどの比較から、どっちがおすすめなのか違いや共通点を徹底比較します。最後まで読むことで、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは5分でわかる!あなたにぴったりのカード選びをさっそく見ていきましょう。両クレジットカードを比較した結論として、楽天カードがおすすめな人は楽天市場でよく買い物をする人や、海外旅行傷害保険を重視する人など。JCBカードWがおすすめな人は、39歳以下でAmazonやスタバをよく利用して、公共料金もお得に支払いたい人です。すぐにそれぞれのカードの基本情報を比較したい人は、以下からチェックしてください。楽天カードとJCBカードWの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較この章では、楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。次の各項目で違いを徹底比較するので、好きな場所からお読みください。 楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較 【年齢】楽天カードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【ポイント還元率・お得な特典】JCBカードWはAmazon・スタバなどで還元率アップ!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 【付帯保険】楽天カードの海外旅行傷害保険は最高3,000万円!JCBカードWは最高2,000万円 【デザイン】楽天カードはお買いものパンダやディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典あり 【年齢】楽天カードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 楽天カードとJCBカードWの年齢制限を比較 クレジットカード名 年齢制限の違い 楽天カード 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生も可) JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 楽天カードとJCBカードWを比較すると、申し込み可能な年齢条件に大きな違いがあります。楽天カードは18歳以上なら年齢を問わず誰でも申し込めるクレジットカード。一方のJCBカードWは、18歳以上39歳以下限定で申し込めるクレジットカードです。つまりすでに40歳以上の人は、残念ながらJCBカードWに申し込むことはできません。40歳以上の人がこの2枚のクレジットカードを比較するなら、必然的に楽天カードを選ぶことになるでしょう。 JCBカードWは40歳以上でも年会費無料で継続・更新は可能 39歳以下しか申し込めないJCBカードW。しかし39歳までに会員になっておけば、40歳以上になってもクレジットカードを年会費無料で継続・更新して使い続けることが可能です。年会費無料で還元率1.0%~10.5%(※)のお得なクレジットカードのため、年齢条件を満たしているうちに早めの入会がおすすめです。 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW 40歳以上なら 39歳以下なら 公式サイトへ 公式サイトへ 【ポイント還元率・お得な特典】JCBカードWはAmazon・スタバなどで還元率アップ!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 楽天カードとJCBカードWのポイント還元率・お得な特典を比較 クレジットカード名 ポイント還元率・お得な特典の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある JCBカードW 基本ポイント還元率は1.0%~10.5%(※) 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどでポイント還元率アップ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合楽天カードとJCBカードWのポイント還元率は、どっちも共通して1%です。しかし、ポイントプログラムの特徴やお得になる特典・サービスに違いがあるため、詳しく比較していきましょう。楽天カードとJCBカードWのポイント還元率はどっちも1%と高い楽天カードとJCBカードWの基本状態でのポイント還元率はどっちも1%です。クレジットカードにおいて1%の還元率は比較的に高いほうなので、楽天カードもJCBカードWもポイントが貯まりやすいクレカだと判断できます。楽天カードとJCBカードWのポイントプログラムの概要を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのポイント制度比較 項目 楽天カード JCBカードW 基本の還元率 1% ポイント名称 楽天ポイント Oki Dokiポイント 貯まり方 100円ごとに1ポイント 1,000円ごとに2ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=1円相当 1ポイント=3〜5円相当 ポイントの使い道 楽天グループサービス、楽天ペイ、ほか JCBプレモチャージ、提携ポイント移行、ギフトカード交換、ほか 楽天カードとJCBカードWは、貯まるポイントの種類や加算方法、1ポイントの価値などに違いがあります。楽天カードの楽天ポイントはほとんどの使い道で1ポイント=1円相当になる一方で、JCBカードWのOki Dokiポイントは使い道により1ポイント=3〜5円相当の価値になります。JCBカードWの還元率が最大化するのは、1ポイント=5円相当の使い道です。Oki Dokiポイントを1ポイント=5円相当で交換できるおすすめの使い道は、次のとおりです。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 JCBプレモカードチャージ ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 Apple/Google Play/nanacoギフト/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 日々の買い物や支払いをお得にしたいなら、選ぶクレジットカードだけではなくポイントをお得に使う方法も意識しましょう。楽天カードは楽天市場でポイント還元率が最大17.5%に大幅アップ楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天のSPUと呼ばれる制度により、条件を達成すればするほど楽天市場での買い物時のポイントが多く貯まります。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 上記のSPUには、楽天カードの利用条件も含まれています。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、いつでも3%のポイント還元率(一部特典に獲得上限あり)を実現可能。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% このように、楽天カードは楽天市場でお得になるクレジットカードであることがわかります。SPUにはほかにも、楽天モバイルや楽天トラベルなど楽天グループサービスの利用条件がたくさんあります。条件達成が比較的に簡単なものもあるので、無理なく達成できる範囲で楽天市場のポイント還元率アップを目指すとよいでしょう。 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードWはスタバで最大10.5%還元!Amazonとセブン-イレブンで2%還元 楽天カードにはないJCBカードWならではの特徴として、提携するパートナー店舗・サービスでのポイントアップ制度があります。対象店舗はJCBオリジナルシリーズパートナーと呼ばれ、多くの人に愛される有名な店舗・サービスが多数用意されています。例えばスタバで最大10.5%が還元されるほか、Amazonとセブン-イレブンで2%還元など。JCBカードWで特におすすめのポイントアップ対象店舗例を以下に紹介するので、自分がよく使う店舗・サービスがあるかチェックしてみましょう。 特におすすめのポイントアップ対象店舗例 対象店舗 還元率 スターバックス(eGift) 10.5% スターバックス(オンライン入金・オートチャージ) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% セブン-イレブン 2% 成城石井 1.5% タイムズパーキング(タイムズクラブアプリ精算) 5.5% タクシーアプリ「Go」 5.5% タクシーアプリ「S.RIDE」 5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 3.5% 洋服の青山 3% AOKI 3% 一部店舗は対象外の場合あり。詳細は公式サイトをご覧ください。 上記の情報は2025年5月時点のものです。上記のポイントアップ対象店舗をよく利用する人なら、JCBカードWを持っておいて損はないでしょう。 関連記事 JCBカードWがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 楽天カードは公共料金や保険料など一部支払いのポイント還元率が下がるデメリットに注意楽天カードとJCBカードWはどちらもポイント還元率が1%と高いクレジットカード。しかし楽天カードに関しては、公共料金や保険料、税金など一部支払いのポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 一方のJCBカードWでは、公共料金や保険料の支払いでもポイント還元率は変わりません。上記の支払いが多くなる人なら、楽天カードよりJCBカードWを選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW ネットショップは楽天市場派街中でも使いやすいポイント ネットショップはAmazon派公共料金も1.0%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードの海外旅行傷害保険は最高3,000万円!JCBカードWは最高2,000万円 楽天カードとJCBカードWの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし 楽天カードとJCBカードWの付帯保険を比較すると、海外旅行傷害保険が付帯している点はどっちも同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や、ショッピング保険の有無などに違いがあります。ここでは、楽天カードとJCBカードWの付帯保険の違いを比較していきましょう。楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード JCBカードW 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高100万円 疾病治療費用 最高200万円 最高100万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 両クレジットカードの海外旅行傷害保険を比較すると、楽天カードは最高3,000万円の補償額である一方、JCBカードWは最高2,000万円の補償額。また治療費用・救援者費用についても、JCBカードWより楽天カードのほうが補償額が手厚くなっています。ただし携行品損害については、楽天カードには補償がない一方でJCBカードWなら最高20万円まで補償されます。海外旅行傷害保険を重視するなら、両クレジットカードの補償金額を比較して選びましょう。JCBカードWには海外ショッピング保険が付帯楽天カードにはショッピング保険がない一方で、JCBカードWには海外ショッピング保険が付帯しています。JCBカードWの海外ショッピング保険の概要は、次のとおりです。 JCBカードWの海外ショッピング保険の概要 JCBカードWを使って海外で購入した品物が、偶然の事故によって損害を受けた場合、年間最高100万円まで修理費用または購入費用が補償されます。1回あたりの自己負担額は10,000円。自動車・スマホ・食料品など一部対象外の品物を除いて補償対象となります。 海外で高額な買い物をするなら、JCBカードWのショッピング保険が役に立つでしょう。楽天カードに同様の補償サービスサービスはないので、ショッピング保険を利用したい人はJCBカードWを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW 海外で手厚い補償が欲しい 海外で高額な買物をする予定 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはお買いものパンダやディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードとJCBカードWの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI JCBカードW 基本のデザイン JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) 楽天カードとJCBカードWの選べるデザインを比較すると、デザインの選択肢の数は楽天カードのほうが豊富です。基本デザインに加えてお買いものパンダやディズニーキャラクター、スポーツ・エンタメ系とのコラボなど多彩なデザインから選べます。また、楽天PINKカードというピンクが基調のデザインもあります。JCBカードWの場合、基本デザインのほかにJCBカードW plus Lの3種類から選べます。いずれもおしゃれでかわいい特徴があり、女性におすすめのデザインです。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW いろいろなデザインを選びたい シンプルなデザインが好み 公式サイトへ 公式サイトへ 楽天PINKカードとJCBカードW plus Lの女性向け特典の違いを比較楽天PINKカードとJCBカードW plus Lは、どっちもかわいいデザインが特徴のクレジットカード。しかし通常カードと違うのはデザインだけではなく、基本サービスにプラスして女性に嬉しい特典を利用できる特徴があります。楽天PINKカードとJCBカードW plus Lの女性向け特典の違いを比較すると、次のとおりです。 女性向け特典の違いを比較 クレジットカード 女性向け特典の特徴 楽天PINKカード 所定の料金を支払って利用できる有料オプションサービス。 JCBカードW plus L 無料で利用できる優待・特典やプレゼントキャンペーン。女性向け保険を追加する場合のみ有料。 このように楽天PINKカードとJCBカードW plus Lでは、女性向け特典の特徴が異なります。楽天PINKカードで利用できる有料オプションサービスは、次のとおりです。 楽天PINKカード限定の有料オプションサービス例 分類 料金 概要 楽天グループ優待サービス 月額330円(税込) 楽天市場の500円割引クーポンなど、楽天グループサービスの優待を利用できる ライフスタイル応援サービス 月額330円(税込) 全国の飲食店や映画チケットなど、多彩な対象店舗・サービスで優待を利用できる 女性のための保険楽天PINKサポート プランにより異なる お手頃な保険料で女性特有疾病などへの保険に加入できる JCBカードW plus L限定の特典例は、次のとおりです。 JCBカードW plus L限定特典の例 名称など 概要 LINDAの日 毎月10日・30日に開催されるプレゼントキャンペーン。ルーレットで当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがもらえます。 毎月の優待&プレゼント企画 時期によって異なる優待やプレゼント企画が用意されています。 LINDAリーグ キレイをサポートしてくれる協賛企業による特別優待やキャンペーンなどを利用できます。 女性向け保険 通常の保険や女性向け保険などをお得に利用できます。 なお楽天PINKカードにも女性向け特典はあるものの、いずれも有料オプションである点がJCBカードW plus Lとは異なります。 どっちがおすすめ? 楽天PINKカード JCBカードW plus L 有料で楽天の女性向け特典を使いたい 無料で女性向け特典を使いたい 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典あり楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典が用意されています。キャンペーン内容は時期によって代わり、2025年5月時点で開催中のキャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年5月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント 「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント JCBカードW JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン対象の利用先で20%(最大15,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) 家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) JCBカードW(WplusL含)限定 新規入会キャンペーン 年間のカード利用額に応じてキャッシュバック(最大5,000円)(キャンペーン期間:2025年4月1日~2025年6月30日) ※¹・Amazon.co.jp ・Apple Pay/Google Pay/MyJCB Pay※対面決済のみ ・Appストア/Google Playストア 楽天カードとJCBカードWは、どっちも年会費無料で使えるクレジットカード。気に入ったクレカは以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%(※)と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合楽天カードとJCBカードWの共通点楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。こちらでは、次の各項目で楽天カードとJCBカードWの共通点を解説します。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはJCBカードWのみ無条件に無料 【セキュリティ】楽天カードもJCBカードWも完全ナンバーレスカードを用意 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・QUICPayなどには違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはJCBカードWのみ無条件に無料楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん家族カードも年会費無料なので、費用をかけずにクレジットカードを使えます。ただしETCカードの年会費については違いがあります。JCBカードWは無条件にETCカード年会費無料で利用できる一方、楽天カードは条件を満たさないとETCカードは有料です。楽天カードのETCカード年会費を無料にする方法は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にする方法 楽天カードのETCカードは、楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナであれば年会費無料です。それ以外の会員ランクの場合のETCカード年会費は有料で、550円(税込)です。もし楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナではない人で、ETCカードも年会費無料で使いたいなら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。【セキュリティ】楽天カードもJCBカードWも完全ナンバーレスカードを用意楽天カードとJCBカードWは、クレジットカード番号の表記に関するセキュリティ性も共通。どっちも完全ナンバーレスカードが用意されています。カード番号の漏えいを防ぐため、近年はカード番号が裏面に記載されているか完全ナンバーレスのクレカが増えています。楽天カードとJCBカードWも、カード番号の記載に関する対策が行われており、カード番号の漏えいリスクが軽減されています。ただし楽天カードとJCBカードWのカード番号の記載について、一部に違いがあるため以下で比較します。 カード番号の記載について比較 クレジットカード カード番号の記載について 楽天カード 1枚目の発行カードは裏面記載タイプ。2枚目以降は完全ナンバーレスを選択可能。 JCBカードW 裏面記載タイプまたは完全ナンバーレスのどちらか好きなほうを選択可能。 このように、楽天カードは2枚目以降で完全ナンバーレスを選択できる一方で、JCBカードWは1枚目から完全ナンバーレスを選べます。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!楽天Edy・QUICPayなどには違いあり楽天カードとJCBカードWはどっちも共通して、Apple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)の両方に対応しています。(アメックスブランドの楽天カードはGoogle Pay非対応)楽天カードとJCBカードWのどっちを選んでも、iPhone・Androidのスマートフォンや、電子マネー対応の各種スマートウォッチなどで支払いが可能です。ただし楽天カードとJCBカードWは、楽天Edy・QUICPayなどその他の電子マネーに違いがあります。楽天カードとJCBカードWが対応している電子マネー・スマホ決済の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWの電子マネー・スマホ決済の例を比較 クレジットカード名 対応電子マネー・スマホ決済の例 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 JCBカードW Apple Pay Google Pay QUICPay 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここからは、ここまで紹介した楽天カードとJCBカードWの比較をもとに、それぞれおすすめの人を解説します。まずは、2枚のカードの概要から確認しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード JCBカードW 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express JCB 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0%~10.5%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 海外ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年5月の情報です。楽天カードとJCBカードWを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 補償金額がより手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメコラボのデザインに魅力を感じる人 豊富な国際ブランドから選びたい人 クレジットカードの特徴を踏まえると楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や、楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元(一部特典に上限あり)されます。さらに楽天グループサービスの利用状況に応じて、楽天市場での還元率は最大17.5%にアップします。またJCBカードWと比較して海外旅行傷害保険の補償金額が手厚い点も特徴。これらの特徴にメリットを感じる人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下であり入会可能な年齢の人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 公共料金や保険料などの支払いもお得なクレジットカードを選びたい人 海外ショッピング保険を利用したい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 まずJCBカードWには、楽天カードと違って入会可能な年齢に上限があります。39歳以下限定で申し込めるクレジットカードなので、まずはその条件を満たしているか確認しましょう。年齢条件を満たしているなら、JCBカードWは年会費無料で使えて非常にお得なクレジットカード。スタバで最大10.5%ポイント還元されるほか、Amazonとセブン-イレブンでは最大2%が還元されます。また楽天カードは公共料金や保険料などの支払いで還元率が下がる一方、JCBカードWならそのような心配もなく通常と同じポイントが貯まります。これらの特徴に魅力を感じる人は、JCBカードWを選ぶとよいでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとJCBカードWを実際に利用している人にアンケートを行い、口コミ・評判を調査しました。楽天カードとJCBカードWの利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミでは、楽天ポイントの貯まりやすさと使いやすさが良いという評判が多く見られます。楽天市場をはじめとする楽天サービスを頻繁に利用するとポイントが貯まりやすく、楽天ポイントはネットショッピングだけでなく実店舗でも使えるため使いやすいと感じる人が多いようです。年会費無料で、キャンペーンが豊富なので、普段の生活から旅行のときまで恩恵を受けられることが多い点も魅力という口コミも見られました。楽天経済圏で生活している方や、年会費無料でキャンペーンが豊富なクレジットカードが欲しい方は、楽天カードがおすすめです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミには、ステータスがそれほど高くないことや、ETCカードの年会費がかかること、公共料金のポイント還元率が下がることなどを挙げているものがみられました。また、キャンペーンの条件がわかりにくい、サポート体制が不満という口コミも。楽天カードは一般カードのためステータスは高くないものの、年会費無料で気軽に持てる点がメリット。楽天市場など、楽天グループでの利用で、ポイントがどんどん貯まるので、ステータス性よりも実用性を重視する方には、最適なカードと言えるでしょう。また、ETCカードの年会費については、年間550円(税込み)かかりますが、楽天PointClubの会員ランクが「ダイヤモンド会員」または「プラチナ会員」であれば無料になります。 キャンペーン条件のわかりにくさやサポート体制については、利用者によって感じ方が異なる場合も。メールやチャットなど、電話以外の問い合わせ方法も用意されているため、自分に合った方法で問い合わせできます。公式サイトには「よくある質問」も充実しており、多くの疑問はそこで解決できるでしょう。ポイント還元率だけでなく、選べる国際ブランドの豊富さや、カードデザインの多さなど、総合的に見れば、楽天カードは非常に魅力的なカードです。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 年会費無料にも関わらず、基本のポイント還元率が1.0%と高いのはJCBカードWの大きな強み。ポイント還元率が一般のJCBカードよりも高いことや、Amazonやスタバなどでポイント還元率が上がる点が良いという口コミが多く見られました。 また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険が付帯するなど、付帯保険が充実しているため安心という口コミも見られました。実際にポイントがいつの間にか貯まっているという口コミもあり、ポイントが効率よく貯まる高還元のクレジットカードであることがわかります。そのためJCBカードWは、年会費無料でポイント還元率が高いカードが欲しい、Amazonやスタバをよく利用する、海外旅行に備えたいという方におすすめのクレジットカードです。JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dカードなどと違い、電子マネー利用でのポイントの二重取りができない事が残念なポイントです。 あとは、申し込める場所がインターネットだけだった為、スターバックスをよく利用する両親にこのカードを勧めた際に両親が自分で申し込みできず、 帰省した私が申し込みの手伝いをする事になりました。 JCBカードWの悪い口コミとして、ポイント対象店舗やオンラインショップが限られていることやスマホアプリが操作しにくい点、ポイント還元の仕組みが複雑という意見がありました。ほかにも、ポイント有効期限の短さや申し込み方法がWeb限定で申し込みにくいという意見も。 しかしながらJCBカードWは、ポイントアップ対象店舗が限られるなどのデメリットがあるものの、年会費無料で基本のポイント還元率が1.0%と高く、Amazonやスタバなどのパートナー店では非常にお得なカード。アプリについては、随時アップデートで改善されており、今後の改善に期待できるでしょう。 ポイントの有効期限については、獲得月から2年間。計画的に利用すれば、効率的にポイントを貯めて使うことも可能です。オンライン申し込みは複雑に感じることもありますが、24時間いつでも自分のペースで手続きができるというメリットもあります。これらの点を考慮すると、JCBカードWは、オンライン申し込みに抵抗のない若年層で、ポイント還元を重視する方、Amazonやスタバ、セブンイ-レブンなどを頻繁に利用する方にとって魅力的な選択肢と言えるでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 楽天カード JCBカードWの2枚持ちも!おすすめの使い分け方法楽天カードとJCBカードW、どちらも魅力的で選べない!楽天でもAmazonでもよく買い物をする!という方には、楽天カードとJCBカードWの2枚持ちもおすすめです。 楽天カードとJCBカードWのメリット インターネットショッピングで還元率が最強の2枚 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.0%になる 年会費無料で維持費がかからない!ETCカードも無料 楽天カードとJCBカードWは、2枚持ちで併用して使い分けるのが非常におすすめ。どっちも年会費無料なので、2枚発行しても費用はかかりません。楽天カードは楽天市場でお得になる一方、JCBカードWはスタバ・Amazon・セブン-イレブンなど多彩な店舗・サービスでお得になります。2枚持ちすることで、国際ブランドを分けられる点もメリットです。JCBカードWで選べる国際ブランドは、JCBに限られますが、楽天カードでJCB以外の国際ブランドを選べば、より多くの店舗で利用できるようになります。 また、楽天ポイントは、公共料金を支払った際のポイント還元率が通常よりも低くなりますが、JCBカードWは公共料金の支払いのポイント還元率も、通常と変わらず1.0%。普段使いは楽天カード、公共料金の支払いではJCBカードWと使いわけることで、毎月の固定費もお得にできます。楽天カードとJCBカードWを2枚持ちして使い分ければ、両方のいいとこ取りができ、日々の買い物や支払いがよりお得になるでしょう。 関連記事 楽天カードとJCBカードWを2枚持ちするメリットについて詳しく解説した記事はこちら 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとJCBカードWを徹底比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。楽天カードとJCBカードWのどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 補償金額がより手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメコラボのデザインに魅力を感じる人 豊富な国際ブランドから選びたい人 JCBカードW 39歳以下であり入会可能な年齢の人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 公共料金や保険料などの支払いもお得なクレジットカードを選びたい人 海外ショッピング保険を利用したい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 以上、楽天カードとJCBカードWの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードとJCBカードWの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待の違いは? 楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待を比較 クレジットカード名 会員向け特典・優待の違い 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 楽天PINKカード限定の特典 JCBカードW スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの対象店舗でポイント還元率アップ 有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典 海外主要都市に設置されたJCBプラザで現地情報を案内してもらえる 一部のJCBプラザ内にある会員限定のラウンジを無料で利用できる 国際線利用時に空港・指定場所間の宅配サービスを割引価格で利用できる 成田国際空港内にある免税店ANA DUTY FREE SHOPで割引優待を使える 海外レンタカー・海外WiFi・スーツケースレンタルなどの割引優待 イベント・舞台・コンサートなどのチケットの先行販売や特別販売などを利用できる JCBカードW plus L限定の特典 楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待を比較すると、それぞれが異なるサービスを提供していることがわかります。楽天カードは自社グループサービスの優待が中心である一方、JCBカードWには提携他社の特典・優待が多数あります。楽天グループをよく利用するなら楽天カードを、そうでないならJCBカードWを選ぶとよいでしょう。また楽天カード会員はハワイにあるラウンジを、JCBカードW会員は海外に設置された対象ラウンジを無料で利用できます。海外旅行の機会がある人なら、ラウンジの設置場所を比較して選ぶのもおすすめです。どっちのクレジットカードのほうが審査が厳しい?楽天カードとJCBカードWは、どっちも共通して審査基準を公表していません。そのため、どっちのクレジットカードのほうが審査が厳しいかは一概には言えません。ただしJCBカードWについては、入会できる年齢の上限が39歳と決まっています。40歳以上の人は入会できないことを踏まえると、申し込みハードルはJCBカードWのほうが比較的に高くなっています。楽天カードとJCBカードWの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとJCBカードWの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 JCBカードW 最短5分(※)でカード番号を発行 ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行可能 即日発行の受付時間は9:00〜20:00 現物のプラスチックカードの到着は約1週間後 楽天カードとJCBカードWの発行スピードには大きな違いがあります。楽天カードは即日発行に非対応である一方、JCBカードWは最短即日発行に対応しています。 JCBカードWの最短即日発行について JCBカードWは、完全ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行が可能。最短5分(※)で審査が終わり、クレジットカード番号が発行されます。発行されたカード番号は、Apple Pay・Google Payに登録するか、オンラインショッピングなどで使えます。モバ即の入会条件 モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 楽天カードとJCBカードWの現物プラスチックカードの発行スピードはほぼ同程度で、どっちも申し込みから1週間ほどかかります。現物プラスチックカードを急いで手に入れたい人は、早めの申し込みがおすすめです。選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとJCBカードWの国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランドの違い 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス JCBカードW JCB 楽天カードとJCBカードWは、選べる国際ブランドにも違いがあります。JCBカードWはJCBブランド限定である一方、楽天カードはVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスの4種類から選べます。希望の国際ブランドがある場合は、そのブランドに対応しているほうを選びましょう。 -
マリオットボンヴォイアメックスの年会費やポイント還元率・特典について徹底解説
マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カード(以下、マリオットボンヴォイアメックス)は、ホテルグループである「マリオット」がアメリカン・エキスプレスと提携したクレジットカード。アメックスの中でも旅行好きの方に特におすすめの人気カードです。しかし年会費が高額のため、本当にお得なのか、デメリットはないのかと気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、マリオットボンヴォイアメックスについて、口コミやメリットデメリット、豪華な特典内容などを網羅的に解説します。どれくらい利用すれば年会費の元が取れるのかについても紹介しますので、検討中の方はぜひ参考にしてください。マリオットボンヴォイアメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報マリオットボンヴォイアメックスには2種類のカードがありますが、ここでは年会費が安く持ちやすい一般カードを紹介します。一般カードは年会費が安く、ホテル無料宿泊特典やマイルの貯まりやすさから、旅行好きの方には特におすすめです。まずは基本情報を確認します。 マリオットボンヴォイアメックス基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円 国際ブランド American Express 総利用枠 一律の利用可能枠なし ポイント還元率 2.0% 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方日本国内に在住の方定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。年会費はかかるが2.0%の高ポイント還元率のクレジットカードマリオットボンヴォイアメックスは、年会費がかかるものの高還元のクレジットカードです。ポイント還元率は2.0%と他のクレジットカードと比較しても高い水準。Marriott参加ホテルでは、さらにポイント還元率が上がり、お得にポイントを貯められるのがメリットです。マリオットボンヴォイアメックスの年会費については、以下2種類のカードによって異なります。 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 一般カードの年会費は、23,100円(税込)。プレミアムカードの年会費は49,500円(税込)のため年会費を抑えて、高級ホテルへ宿泊などのメリットを得たい場合は、年会費が安い一般カードがおすすめです。お得な入会キャンペーンも開催中2025年5月現在、マリオットボンヴォイアメックスでは、以下の入会キャンペーンを開催中です。キャンペーンはいつ終了するかわからないため、入会を検討中の方はお得なキャンペーンを開催している今、ぜひお申し込みください。SPGアメックスの後継カード2種類のマリオットボンヴォイアメックスのうち、プレミアムカードは、アメックスカードの中でも人気の「SPGアメックス」の後継カードとして、2022年2月に登場しました。SPGカードとはスターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カードのことで、旅行好きに支持されていたカード。ポイント還元率が高い、無料宿泊特典がある、エリート会員資格が自動付与されるなどの評判の良かった特典はそのままマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードに引き継がれています。さらに、プレミアムカードで年間400万円の利用額を達成するとプラチナエリート会員の資格が取得できる、手荷物の無料配送に羽田空港が追加されるなどの特典が追加されます。引き続き旅行好きの方におすすめのクレジットカードです。リニューアルと同時に登場したのが、年会費を抑えたマリオットボンヴォイアメックス・一般カード。年会費が抑えられたことで、より多くの人が持ちやすいカードになりました。マリオットボンヴォイアメックスとSPGカードの違い マリオットボンヴォイアメックス マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム・カード SPGアメックス 年会費 23,100円 49,500円 34,100円 ポイント還元率 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 日々の利用:100円=3ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=6ポイント 日々の利用:100円=2ポイントMarriott Bonvoy参加ホテルでの利用:100円=4ポイント 継続特典 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:15泊分無料宿泊特典:〇(年間150万円の利用) 宿泊実績:5泊分無料宿泊特典:〇 エリート会員資格 ゴールドエリート:〇(年間100万円の利用)プラチナエリート:- ゴールドエリート:〇プラチナエリート:〇(年間400万円の利用) ゴールドエリート:〇プラチナエリート:- 100米ドルのプロパティクレジット 〇 〇 - スマートフォン・プロテクション - 〇 - 手荷物無料宅配サービス 〇 〇(羽田空港が追加) 〇 旅行傷害保険 〇 〇(利用付帯) 〇(利用付帯) 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 マリオットボンヴォイアメックスのお得な5つの特典を紹介ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの豪華な特典内容を紹介します。更新するごとにもらえる無料宿泊特典 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスの魅力的な特典の1つが、年間150万円以上利用してカードを更新するごとにもらえる、世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテル1泊1室分の無料宿泊特典です。一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの範囲内で利用できます。ポイントが足りない場合は手持ちのポイントを最大15,000ポイントまで追加でき、一般カードは最大50,000ポイント、プレミアムカードは最大65,000ポイントまで交換できます。もちろん、追加でカード決済も可能です。無料宿泊特典をもらえるための条件は、年間利用額150万円以上の利用と年会費の支払いをすること。SPGアメックスにはなかった年間利用額150万円以上の条件が付いたとはいえ、まだまだお得な特典です。年間150万円以上利用するためには、平均1ヶ月12.5万円カード決済すれば達成できます。生活費の支払いなどをマリオットボンヴォイアメックスに集約すれば、比較的達成しやすいでしょう。プログラム期間や達成状況は、アメリカン・エキスプレス・サービス・アプリでいつでも確認可能ですので、達成状況をチェックしながら利用するのがおすすめです。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。毎年豪華なホテルに宿泊できるため、旅行によく行く方にはおすすめ。マリオットボンヴォイアメックスの一般カードは35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られるため、無料宿泊特典を利用するだけで年会費以上にお得です。マリオットボンヴォイのシルバーエリート資格を自動で獲得 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、カードの利用金額に応じて「エリート会員」レベルを上げることも可能です。通常マリオットボンヴォイのエリート会員レベルは宿泊実績に応じて取得できます。しかし、マリオットボンヴォイアメックスは発行するだけで、シルバーエリート会員が自動的に付与されるのです。シルバーエリート会員はレイトチェックアウト、ホテル内での利用金額に対して10%のボーナスポイント付与など、ホテル滞在が快適になる特典が多数あります。マリオットボンヴォイアメックスを年間100万円以上利用すれば、さらに上のレベルであるゴールドエリート会員資格が取得できます。Marriott Bonvoyエリート会員資格の種類は、全部で以下5種類。 シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート それぞれの獲得条件や、代表的な特典内容は以下の通りです。 エリート会員レベル シルバーエリート ゴールドエリート プラチナエリート チタンエリート アンバサダーエリート 宿泊実績 年間10泊 年間25泊 年間50泊 年間75泊 年間100泊+利用金額23,000米ドル以上 完全予約保証 〇 〇 〇 〇 〇 ボーナスポイント 10% 25% 50% 75% 75% レイトチェックアウト 優先レイトチェックアウト 午後2時まで 午後4時まで 午後4時まで 午後4時まで ウエルカムギフト - ポイント ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか ポイント、無料の朝食、アメニティのいずれか 客室アップグレード - 〇 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート 〇セレクトスイート ラウンジの無料利用 - - 〇 〇 〇 会員レベルを上げるためには通常宿泊実績が必要ですが、マリオットボンヴォイアメックスであればカード発行と同時に一般カードはシルバー、プラチナカードはゴールドランクとなり、さらに利用金額によって会員レベルを上げられることがメリットです。100米ドルのプロパティクレジット付きで宿泊できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスがあれば、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上する場合、「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランを利用できます。チェックアウト時にマリオットボンヴォイアメックスで決済すると、請求書上にて自動で精算されるため手間がかからないのもポイントです。SPGアメックスにはなかった特典で、よりお得になったと言えるでしょう。空港ラウンジが無料で利用できる 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスは、国内28か所、海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名とともに、無料で利用できます。無料のドリンクサービスもあり、家族や友人とフライトまでの時間をゆっくりと過ごせます。フリーWi-Fiやデスクも完備しているため、仕事の打ち合わせなども可能です。帰国時に疲れた体で重いスーツケースを運ぶのは大変ですよね。マリオットボンヴォイアメックスなら、1人につきスーツケース1個まで無料で配送可能。利用できる空港は、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港に限られますが、旅行や出張の際には嬉しい特典です。プレミアムカードであれば、SPGアメックスにはなかった羽田空港も追加されます。充実した保険やプロテクション 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイトマリオットボンヴォイアメックスには、以下の保険が付帯しています。 付帯保険内容 海外旅行傷害保険 最大3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最大2,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円オンライン・プロテクション:不正利用された金額 国内・国外ともに利用付帯ですが、旅行傷害保険が付帯しています。同行する家族も補償される家族特約もあるため、家族旅行の際にも役立ちます。そのほか、カードを利用して購入した商品が破損した場合などの補償や不正利用された場合の補償など様々なプロテクションが付帯しており、補償内容も充実しています。豪華なホテルの無料宿泊特典がもらえるなどのメリットを解説マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットは、豪華な無料宿泊特典です。そのほかにも、ポイントがマイルへ交換できる、Marriott参加ホテルでのポイント還元率が上がるなど、旅行好きには魅力的なメリットが多数。ここからは、マリオットボンヴォイアメックスのメリットを、順番に確認します。無料宿泊特典がもらえる点が大きなメリットマリオットボンヴォイアメックスは、年間150万円以上利用してカードを更新するごとに世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテルの35,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえることがメリットです。無料宿泊ポイント分だけで年会費以上にお得になるため、年間150万円以上決済できる方には非常にお得。ポイントを貯めて豪華なホテルに泊まりたい方には、おすすめです。ポイント還元率2.0%と高いマリオットボンヴォイアメックスで貯まるポイントは、Marriott Bonvoyポイント。ポイント還元率は2.0%で、100円利用するごとに2ポイント貯まります。貯まったポイントは、Marriott参加ホテルの無料宿泊に交換可能です。Marriott Bonvoy参加ホテルでマリオットボンヴォイアメックスを利用すると、ポイント還元率が2倍の4%に。Marriott Bonvoy参加ホテルに宿泊すると、シルバーエリート会員の会員特典の宿泊ボーナスとして1米ドルあたり11ポイント貯まる特典も受けられます。クレジットカードのポイント還元率は、1%あれば高還元と言われています。マリオットボンヴォイアメックスの還元率は2%のため、還元率が高いことがメリットといえます。Marriott Bonvoyポイントは、利用方法よって交換レートが変わります。無料宿泊へポイント交換する場合は、交換レートが1ポイントあたり0.8~1円と高いため、宿泊ポイントへ交換するのがおすすめです。マイルなどポイントの交換先が豊富マリオットボンヴォイアメックスのポイントは、マリオット系列ホテルの無料宿泊特典だけでなく、ANAやJALなどの航空会社のマイル、他のホテルグループのポイントなど、交換先が豊富なこともメリットの1つです。Marriott Bonvoyポイントの使い方は主に次の3つ。 Marriott Bonvoy参加ホテルへポイント宿泊する マイルやギフト券などに交換する Marriott Bonvoyポイントを譲渡する この中でもおすすめの使い方はポイント宿泊とマイルへの交換です。Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊にポイントを利用すると、「1ポイント=0.8~1円」ほどの価値になります。しかし、ギフト券や他社ポイントへ交換すると1ポイントの価値は1円以下になります。例えば、Marriott Bonvoyポイントは楽天ポイントに交換できますが、「Marriott Bonvoyポイント3ポイント=楽天ポイント1ポイント」と1ポイントの価値はおよそ0.3円となってしまいます。一方、マイルへの交換なら「3ポイント=1マイル」に交換できます。さらに一度に60,000ポイント以上移行する場合は、ボーナスマイル5,000ポイントが加算されます。そのため、マイル交換時は60,000ポイント貯めてから交換するのがおすすめで、1ポイントあたり0.8~1円程度の価値で利用できます。ポイントの有効期限は実質無期限マリオットボンヴォイアメックスのポイントの有効期限は、最終取得日から2年間です。しかし、マリオットボンヴォイアメックスで決済をすれば、それまで貯めたすべてのポイントの有効期限が延長されます。つまり、マリオットボンヴォイアメックスを利用し続けてポイントを貯めている限り実質無期限になります。有効期限が無期限のため、じっくりとポイントを貯められる点がメリットです。家族カードが1枚無料で追加できるマリオットボンヴォイアメックスは、家族カードが1枚無料で追加できます。家族カードの利用分も本カードに集約されることもメリットで、効率よくポイントを貯められます。また、家族カード利用分も利用金額実績に含まれるため家族カードを発行して利用すれば、スピーディーに年間利用額を達成できるでしょう。年間100万円の利用でマリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が獲得できるマリオットボンヴォイアメックスで年間100万円以上の利用があれば、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を獲得できます。ゴールドエリート資格になると、客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられます。シルバーエリートにはない客室アップグレードや14時までのレイトチェックアウトも利用できるようになるため、ホテル宿泊がさらに充実することもメリットでしょう。アメックスならではの高額な利用限度額もメリットマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスカードならではの利用限度額の高さが魅力です。アメックスカードは利用限度枠の一律の制限がなく、利用者の状況によって利用限度額が設定されます。カード会員の信用度によって限度額も変更になり、数十万円~数千万円になる可能性も。高額な決済でも利用できる可能性があります。デメリットはある?高額な年会費には注意が必要豪華な無料宿泊特典や高いポイント還元率が魅力のマリオットボンヴォイアメックスですが、デメリットもあります。カード申込前には、デメリットも確認しておきましょう。高額な年会費がデメリットマリオットボンヴォイアメックスの年会費は、23,100円(税込)です。年会費無料のクレジットカードも多い中、高い年会費をデメリットに感じる方もいるでしょう。しかし、年間150万円以上を決済してカードを更新すれば、35,000ポイントまでの無料宿泊特典が得られます。無料宿泊特典を得るだけで、年会費のもとが取れるため、年間150万円以上決済する方にはお得です。利用額によっては特典が少なくなる無料宿泊特典がもらえるのは、年間150万円以上カードを利用して、カードを更新した場合に限られます。年間利用額が150万円未満の場合は、マリオットボンヴォイアメックスの大きなメリットである無料宿泊特典が取得できません。また、年間100万円を達成するとゴールドエリートの会員資格が得られ、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードなどの特典が得られます。利用額100万円未満の場合は、この特典も得られません。そのため、マリオットボンヴォイアメックスを発行する場合は、マリオットボンヴォイアメックスをメインカードにしてできるだけ利用するのがおすすめです。クレジットカードをほとんど利用しない場合は、得られる特典が少なくなることを覚えておきましょう。国際ブランドはアメックスのみマリオットボンヴォイアメックスで選べる国際ブランドは、アメックスのみの点もデメリットと言えます。他ブランドのクレジットカードを発行したい場合は、追加で他のカードを検討するのもおすすめです。プライオリティ・パスが付帯しない点もデメリットマリオットボンヴォイアメックスは、一般カード、プレミアムカードともに、プライオリティ・パスが付帯していません。プライオリティ・パスとは、世界148ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。一般的なゴールドカード以上であれば、無料で利用できることも多い特典のため、付帯していない点はデメリットと言えるでしょう。ただし、マリオットボンヴォイアメックスは国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名無料で利用できるため、困ることは少ないでしょう。マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認ここからは、マリオットボンヴォイアメックスの口コミや評判を確認します。5つ星ホテルに泊まれる、無料宿泊できるなど、豪華なホテルに泊まれることをメリットに感じている方が多いようです。気になる口コミは決済金額に関するものがありました。順番に確認します。マイル還元率が高いなどの良い口コミ・評判 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 1年使用 〜マリオットボンヴォイアメックスを1年間使ってみて〜条件満たしてプラチナエリートに昇格!①客室の無料アップグレードあり。(一部スイート含む。)②朝食無料。③午後4時までのレイトチェックアウト。ポイント換算でとてもお得に5星ホテルにも泊まることが可能! 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 生活費全部マリオットボンヴォイのアメックス。アメックスは有効期限がないからありがたい🥹JALマイル派の私は60,000ポイント移行ごとに、5,000マイル積算されるのもありがたい 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 無料宿泊利用 さて日帰りのオファーだったがせっかく来たので自腹で一泊。といってもマリオットボンヴォイの無料宿泊。こんなこじゃれた部屋に一人泊とは!無意味に高層階! ホテルに宿泊できることをメリットに感じている方が多いようです。毎年150万円以上利用して更新すると、無料宿泊がプレゼントされます。対象ホテルは5つ星のホテルも含まれており、それだけでも年会費の元が取れます。またマイル還元率が良いのも、魅力の1つ。口コミからは、まさに旅行好きの方におすすめのカードであることがわかります。気になる口コミ~決済額が少ない場合は特典が減る点に注意 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用者 来年400万円修行は無理そうだし、ホテラーにもなり得ないので、マリオットボンヴォイアメックスは無料宿泊特典を使ったら解約の方向で… 口コミ 匿名 – マリオットボンヴォイアメックス 利用検討者の意見 最低限年収1000万ないと意味がない気がする(かつ、年間に数十泊程度は国内外でそれなりのグレードのホテルを利用する人)。SPGアメックスのときならもう少し想定年収は低かったと思うが、いまの年会費やマリオットの異様に高い宿泊費見たらこれでもちょっと微妙かも プレミアムカードでは年間400万円を達成すると、プラチナエリート会員の資格を取得できます。また無料宿泊特典を得るためには、年間150万円の利用が必要。年間利用額が少ない方は、高額な年会費にもかかわらず、マリオットボンヴォイアメックスの特典を十分に得られない可能性があり、やや不満に感じる方もいるようです。マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードと一般カードはどっちがおすすめ?2種類のカードを比較!マリオットボンヴォイアメックスには、年会費が23,100円(税込)の一般カードと、年会費49,500円のプレミアムカードの2種類のカードがあります。プレミアムカードは年会費が高いものの、一般カードよりも得られる特典も多くなります。ここでは、2種類のカードを比較して、それぞれおすすめの人を紹介します。 一般カード基本情報 プレミアムカード基本情報 券面 年会費(税込) 23,100円 49,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1枚につき11,550円 1枚目無料2枚目以降1枚につき24,750円 ETCカード年会費(税込) 無料 発行手数料935円 無料 発行手数料935円 国際ブランド American Express ポイント還元率 2.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:4.0% 3.0% Marriott Bonvoy参加ホテル:6.0% 旅行傷害保険 海外:最大3,000万円(利用付帯)国内:最大2,000万円(利用付帯) 海外:最大1億円(利用付帯)国内:最大5,000万円(利用付帯) その他付帯保険 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 ショッピング・プロテクション:年間最高200万円 オンライン・プロテクション:不正利用された金額 スマートフォン・プロテクション:最高3万円 キャンセル・プロテクション:最高10万円 リターン・プロテクション:最高15万円 会員資格 シルバーエリート 年間100万円の利用でゴールドエリート ゴールドエリート 年間400万円の利用でプラチナエリート 無料宿泊交換ポイント 35,000ポイント 50,000ポイント 宿泊実績 5泊 15泊 入会条件 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 満20歳以上で安定した収入のある方 日本国内に在住の方 定職がある方 出典:マリオットボンヴォイアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。一般カードとプレミアムカードの大きな違いは、以下の通りです。 無料宿泊特典 エリート会員資格 ポイント還元率 プロテクション 年間150万円の利用とカードの更新で得られる無料宿泊特典が一般カードの場合は最大35,000ポイントですが、プレミアムカードになると最大50,000ポイントになります。カード発行と同時に得られるエリート会員資格もプレミアムカードならゴールド会員資格に。ポイント還元率もプレミアムカードになると1.0%上がるため、高額な年会費を支払っても効率よくポイントを貯めたい方や、より豪華なホテルに泊まりたい方にはプレミアムカードがおすすめです。プレミアムカード~年間400万円の利用でプラチナエリート資格が獲得できるプレミアムカードの大きな特徴は、年間400万円利用するとプラチナエリート会員の資格が取得できることです。SPGアメックスにはなかった特典であり、年会費が上がった分特典も大きくなりました。プラチナエリート会員になると、ホテルに宿泊すると無料でラウンジが利用でき、客室アップグレードによってセレクトスイートルームも利用可能。レイトチェックアウトで午後4時までゆったりと過ごせます。ただし、年間400万円のカード利用は、月平均約34万円の利用が必要。口コミにもあるように達成するのが難しいと感じる方もいるようです。プラチナエリート会員の資格取得を目的にプレミアムカードを申し込む場合、年間400万円以上カード決済するかどうかは事前に確認しておきましょう。プレミアムカードは付帯プロテクションも充実プレミアムカードになると付帯するプロテクションもさらに充実します。スマホの修理費用を補償する「スマートフォン・プロテクション」や体調不良などでキャンセルした場合のキャンセル料が補償される「キャンセル・プロテクション」、返品を受け付けてもらえない場合の金額を補償する「リターン・プロテクション」も付帯します。一般カードと比較しても、充実した保証内容です。ポイント還元率も3.0%にプレミアムカードは一般カードと比較して、ポイント還元率が1.0%高いのが特徴です。一般的な利用で3.0%、ホテルに宿泊した場合には6.0%のポイント還元率のため一般カードよりも効率よくポイントが貯まります。またマイルに交換する場合、プレミアムカードであれば、60,000ポイント以上貯めてから移行するとマイル還元率は1.25%になり、他と比較しても高い還元率になります。以上より、プラチナエリート会員の資格がほしい方、年間400万円以上カード利用する予定のある方、マイルを効率よく貯めたい方などは、高い年会費を払ってもプレミアムカードがおすすめです。一般カード~年会費を抑えて無料宿泊特典を利用できる一般カードは年間150万円の利用とカード更新で、最大35,000ポイントまでの無料宿泊特典を得られます。一般カードもプレミアムカードと同様に、無料宿泊特典だけで年会費の元が取れることが特徴です。プレミアムカードと比べると少し見劣りするものの、年会費はプレミアムカードの半分以下。プラチナエリート会員の資格はいらない、スマートフォン・プロテクションも必要ない、できるだけ年会費を抑えたい方は一般カードがおすすめです。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 申し込み方法と審査基準についてここからは、マリオットボンヴォイアメックスの申し込み方法や審査基準について解説します。マリオットボンヴォイアメックスを申し込むためには、事前にマリオットボンヴォイの会員登録が必要です。申し込み条件と入会方法マリオットボンヴォイアメックスの申込条件は、満20歳以上で安定した収入のある方で、日本国内に在住の方です。定職がある方に限られており、パートやアルバイトでは申し込みできません。申込方法は、以下の手順で進めます。 1.マリオットボンヴォイ公式サイトで会員登録をする 2.マリオットボンヴォイアメックス公式サイトから申込画面に進む 3.申込画面から本人情報を入力する 4.マリオットボンヴォイの会員番号を入力する 5.勤務先情報などを入力する 6.同意して申し込むをクリックする 以上で申し込みが完了します。申込後は、申込完了メールが届き、審査が始まります。審査通過の場合は、カードの発送をもって審査通過のお知らせとなる場合も。実際のカードは、1~2週間程度で届きます。申込から審査が否決された場合には、メールが届きます。1週間以上審査結果がわからない場合は、申込完了メールにある「照会番号」で審査状況を確認しましょう。審査基準は非公表マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は非公表です。これは、マリオットボンヴォイアメックスに限ったことではなく、多くのクレジットカード会社は審査基準を公開していません。マリオットボンヴォイアメックスは年会費も高額なため、年会費無料のカードよりも審査基準は厳しいと予想できます。また、申込条件を確認するとパートやアルバイトは申し込みできず、申込するためには定職につき、安定した収入が必要です。パートやアルバイトでも申し込みできるカードもある中で、職業について条件を設けているマリオットボンヴォイアメックスは、審査基準が厳しめでしょう。一方、申込条件を他のゴールドカードと比較すると、厳しい条件ではありません。例えば、三井住友カード ゴールドの申込条件は、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方です。満20歳以上で申し込みできるマリオットボンヴォイアメックスは、ゴールドカードと比較すると申し込みしやすいカードであるとも言えます。クレジットカードの審査に通過するために重要なポイントは以下です。 申込条件を満たす 申込情報を正しく記載する 過去に金融事故を起こしていない 他社からの借り入れやリボの残債などがない 複数のクレジットカードに同時に申し込まない マリオットボンヴォイアメックスの審査基準は公開されていませんが、以上のポイントはいずれのクレジットカードでも同様です。ただし、アメックスは独自の審査基準を持っており、他社カードの審査に通過できなかった場合でも審査に通過できる可能性もあります。申込条件を満たしている場合は、申し込みしてみるのもおすすめです。マリオットボンヴォイアメックスに申し込むなら、公式サイトで詳細を確認するのがおすすめ。入会キャンペーンも開催されているため、お得に入会できます。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 まとめ:マリオットボンヴォイアメックスは豪華な特典がほしい方におすすめのカードマリオットボンヴォイアメックスは、マリオット系列ホテルの無料宿泊券やシルバーエリート資格が得られるなど、他のカードにはない特典があるクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードは、さらにマイル還元率が良い、ゴールドエリート資格が得られる、年間400万円の決済でプラチナエリート会員の資格が得られるなどの特典もあります。無料宿泊特典で利用できるMarriott Bonvoy参加ホテルは世界138の国や地域にあり、7,900軒を超える数があります。また、カードを利用することで貯まるMarriott Bonvoyポイントは、マイル還元率も高いです。そのため、毎年豪華なホテルに泊まりたい方や旅行によく行く方には特におすすめのクレジットカードです。マリオットボンヴォイアメックスへの入会をご検討中なら、キャンペーン開催中の今がお得!公式サイトからお申し込みください。 無料宿泊特典がもらえる! マリオットボンヴォイアメックスの詳細を公式サイトで確認 よくある質問最後にマリオットボンヴォイアメックスについて、よくある質問をまとめます。SPGアメックスはいつまで使える?SPGアメックスは、2022年2月24日以降は新規発行できません。すでにSPGアメックスを持っている場合は、有効期限まで利用できます。家族カードとETCカードは発行できる?マリオットボンヴォイアメックスの家族カードは、1枚無料で発行できます。2枚目以降は、1枚につき11,550円(税込)の年会費が必要です。ETCカードは、発行手数料935円(税込)が必要ですが、年会費は無料です。無料宿泊特典がもらえる条件は?マリオットボンヴォイアメックスは年間150万円の利用とカード更新で、一般カードは最大35,000ポイント、プレミアムカードは最大50,000ポイントの無料宿泊特典がもらえます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。