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空港ラウンジが無料で使える最強クレジットカードおすすめ20選
空港ラウンジが使える特典が付いたクレジットカードは、旅行や出張時の出発までの時間をゆったり過ごせるのが魅力。空港ラウンジ特典はゴールドカード以上のクレジットカードには、付帯していることがほとんどですが、選ぶカードによって、利用回数やかかる費用などに違いがあるため、慎重に選びたいところです。この記事では、空港ラウンジが使えるクレジットカードの選び方や空港ラウンジの選び方や、お得に利用できるおすすめのクレジットカードを紹介しています。この記事を参考に、ぜひ自分にぴったり合った1枚を見つけてくださいね。 2025年7月最新!空港ラウンジが使える最強のおすすめクレカ3選 三井住友カード ゴールド(NL) 空港ラウンジが使えるだけでなく対象の飲食店やコンビニでタッチ決済すると最大7%(※)のポイント還元率になることや年間100万円以上の利用で年会費永年無料(※)になる点がおすすめ! 詳細へ 楽天プレミアムカード 年会費が格安でプライオリティ・パスが付帯!海外の空港ラウンジの利用が多いなら最強の1枚!楽天市場がお得になる点もポイント。 詳細へ ダイナースクラブカード ステータスが高いダイナースクラブが発行するクレジットカード。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジが利用できる! 詳細へ ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。利用できる空港ラウンジの種類一般ロビーとは異なる空港ラウンジは、全て同じではありません。空港ラウンジには、主に次の4種類があります。 カードラウンジ 航空会社ラウンジ プライオリティ・パスラウンジ 有料ラウンジ クレジットカードで利用できる空港ラウンジは、カードラウンジやプライオリティ・パスラウンジです。まずは、利用したい空港ラウンジの種類を確認してみましょう。カードラウンジカードラウンジとは、空港ラウンジ特典が付いたクレジットカード会員向けの空港ラウンジのことです。近年では、複数のクレジットカード会社や空港ラウンジ運営会社が共同して運営するケースが増えています。カードラウンジではアルコール以外の飲み物や本、雑誌などが無料で提供され、同伴者は有料のことが多いです。航空会社ラウンジ航空会社ラウンジは、航空会社が独自で運営しているラウンジです。航空会社のマイレージプログラムの上級会員やファーストクラスやビジネスクラス、プレミアムエコノミーに搭乗する人が利用でき「VIPラウンジ」と呼ばれることも。多くは、制限区域内や搭乗口のそばに設置されており、搭乗前の時間を特別な空間で過ごせます。航空会社ラウンジには、シャワールーム完備で、ソフトドリンクだけでなくアルコールや軽食が提供されることもあります。プライオリティ・パスラウンジプライオリティ・パスとは、国内外148以上の国や地域、1,500ヶ所を超える専用ラウンジを利用できる会員制のサービスのこと。プライオリティ・パスラウンジは、プライオリティ・パス会員が利用できるラウンジのことです。軽食やアルコール類が提供され、マッサージサービス、シャワールームなども完備されており出発までの時間を有意義に過ごせます。プライオリティ・パスラウンジは、他のラウンジよりも設備やサービスが充実していることが多いです。プライオリティ・パスには3段階のステージがあり、料金や利用回数などが異なります。クレジットカードの中には、プライオリティ・パス会員資格が特典として付帯しているものがあり、カードによってステージや料金が異なります。有料ラウンジファーストクラスなどの航空券や空港ラウンジ特典が付いたクレジットカード会員やプライオリティ・パス会員でなくても利用できるのが、有料ラウンジです。 利用料金を支払えば誰でも利用でき、カードラウンジや航空会社ラウンジと併用していることもあります。利用料金は1,000円程度から6,000円程度と幅広く、支払方法は入口カウンターで支払う方法や事前にWeb予約する方法があります。有料ラウンジでは、飲み物や軽食の提供やシャワールームなどが利用できます。空港ラウンジが使えるクレジットカードの選び方空港ラウンジを利用できるクレジットカードは年会費や空港ラウンジを利用できる回数など、カードによって様々。そのため、何を基準に選べば良いのか迷う方もいるでしょう。自分に合ったクレジットカードを選ぶには、以下のポイントを確認するのがおすすめです。 クレジットカードの年会費 利用できる空港ラウンジの数と利用できる回数 プライオリティ・パスが利用できるか 同伴者が無料になるか 家族カードでも空港ラウンジが利用できるか 空港で使える付帯サービス それぞれ、詳しく紹介します。クレジットカードの年会費空港ラウンジが使えるのは、ゴールドカード以上のクレジットカードです。ゴールドカード以上のクレジットカードは年会費が無料のものは少なく、数千円から数万円の年会費がかかるものが多いです。空港ラウンジを使用する回数が少ない場合は、高い年会費が負担になることもあります。とはいえ、年会費の高いクレジットカードは、その分ステータスが高く付帯している特典も充実しています。 年会費によって利用できる空港ラウンジの種類は変わらないため、空港を利用する回数や付帯特典などと、年会費を比較してクレジットカードを選びましょう。数は少ないのですが空港ラウンジが使えるカードの中には、条件付きで年会費が無料になるカードもあるため、年会費が無料になる条件を確認しておきましょう。利用できる空港ラウンジの数と利用できる回数空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、利用できる空港の場所や数が異なります。国内数カ所のラウンジが使用できるだけのカードや、国内だけでなく海外の空港でも複数の空港ラウンジが利用できるカードもあります。記事内で紹介しているクレジットカードで利用できる空港の数 クレジットカード 国内空港 海外空港 プライオリティ・パス 楽天ゴールドカード 34 1 × アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード 28 1 〇(スタンダード) 三井住友カード ゴールド(NL) 34 1 × JCBゴールド 34 1 ラウンジ・キー TRUST CLUB プラチナマスターカード 33 1 × イオンカードゴールド 6 なし × エポスカードゴールド 16 1 × dカードGOLD 34 1 × 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 33 1 × au PAY ゴールドカード 33 1 × 三井住友カード プラチナプリファード 34 1 × 楽天プレミアムカード 34 1 〇(プレステージ) セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 34 1 〇(プレステージ) 三井住友カード プラチナ 34 1 〇(プレステージ) アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 28 1 〇(スタンダード) アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 28 1 〇(プレステージ) JCBプラチナ 34 1 〇(プレステージ) ダイナースクラブカード 34 国内外合わせて1,500ヶ所以上 × JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 33 1 〇(プレステージ) ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 34 1 ラウンジ・キー クレジットカードで使える空港ラウンジは、無制限で利用できるカードと年間の利用回数が決まっているものがあります。頻繁に空港ラウンジを利用する予定なら、無制限で空港ラウンジを使えるカードを選びましょう。 さらに、どこの空港のラウンジが利用できるのかも大切な比較ポイントです。クレジットカードで利用できる空港ラウンジは、それぞれのカードの公式サイトで確認できます。空港ラウンジの利用を目的にカードを発行する場合は、いつも利用している空港でラウンジが利用できるカードを事前に確認しておきましょう。プライオリティ・パスが利用できるかプライオリティ・パス会員資格が付帯しているカードであれば、世界各国のプライオリティ・パスラウンジを利用できます。プライオリティ・パスラウンジは、カードラウンジよりもグレードが高く、フードやアルコールの提供もあることが多いです。プライオリティ・パスにはステージがあり、以下のように年会費や利用料金が異なります。 ステージ 年会費 ラウンジ利用料 スタンダード 99米ドル 会員:35米ドル同伴者:35米ドル スタンダード・プラス 329米ドル 会員:年10回まで無料(以降1回に月)35米ドル同伴者:35米ドル プレステージ 469米ドル 会員:無料同伴者:35米ドル スタンダードは年会費が最も低いプランですが、空港ラウンジを利用するごとに料金が発生するため、頻繁に利用しない方に適しています。スタンダード・プラスは年間10回までのラウンジ利用が無料になり、その後は利用ごとに料金がかかります。プレステージは年会費が最も高いのですが、ラウンジの利用が無制限で無料になります。頻繁に旅行される方におすすめのプランです。海外旅行が多い場合には、海外の空港でも利用できるプライオリティ・パスが付帯したカードを選び、その際にはステージも確認するのがおすすめです。ただしクレジットカードによっては、利用回数に制限がある場合や、利用するごとに利用料金が必要な場合もあります。同伴者が無料になるかカードラウンジは基本的にカード会員本人のみ無料で、家族や子供などの同伴者は有料のことが多いです。今回紹介しているカードの中では、三井住友カード プラチナ、アメックス・ゴールド・プリファード、アメックス・プラチナ、JCBプラチナが同伴者無料で空港ラウンジを利用できます。夫婦や家族での旅行が多い場合は、同伴者が無料になるクレジットカードを選べば追加でかかる費用を抑えられます。同伴者も無料になるカードは少ないため、発行する前によく確認しましょう。紹介しているカードはいずれもステータスが高く、年会費も高額。利用回数によっては、同伴者がいるときに空港ラウンジの利用料を支払う方が割安になる場合もあるため利用回数などを考慮して選ぶのも大切です。プラチナカードは、同伴者も無料で空港ラウンジを使えることが多く、ゴールドカードよりも優待特典や補償が充実しているため、同伴者と空港ラウンジを利用する回数が多い方や、ハイクラスの旅行や出張を楽しみたい方にはおすすめです。家族カードでも空港ラウンジが利用できるか家族で空港ラウンジを利用するなら、家族カードを発行するのもおすすめです。家族カードはカード会員本人と同等の特典が利用できるため、発行すれば同伴者無料の特典がなくても空港ラウンジを無料で利用できます。家族カードの中には、プライオリティ・パスを発行できるカードもあるため、家族旅行が多い場合には家族カードの発行も検討しましょう。空港で使える付帯サービス空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、空港ラウンジのほかにも空港で利用できるサービスが付帯していることがあります。例えば、手荷物宅配サービスが付帯していれば、空港まで重い荷物を運ぶ必要なく事前に宅配できます。手荷物預かりサービスは、空港で手荷物を預けられます。他にも、Wi-Fiレンタルや空港までの送迎などのサービスがある場合も。旅行や出張が多いなら、旅行傷害保険などの充実度も比較すると良いでしょう。ここまで、空港ラウンジが使えるクレジットカードの選び方を解説しました。次からは、空港ラウンジが使えるおすすめのクレジットカードを紹介します。参考にしてください。空港ラウンジが無料で使える最強クレジットカードおすすめ20選を比較 空港ラウンジは、対象のクレジットカードがあれば利用できます。空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、数多くあるためどれを選ぶべきか迷うでしょう。ここでは、空港ラウンジが無料で利用できるおすすめのクレジットカード20枚を厳選して紹介します。まずは一覧表で比較して見ましょう。 クレジットカード 楽天ゴールドカード アメックス・グリーン 三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールドカード TRUST CLUB プラチナマスターカード イオンゴールドカード エポスゴールドカード dカード GOLD 三菱UFJカード ゴールドプレステージ au PAY ゴールドカード 三井住友カード プラチナプリファード 楽天プレミアムカード セゾンプラチナアメックス 三井住友カード プラチナ アメックスゴールド・プリファードカード アメックス・プラチナ JCBプラチナ ダイナースクラブカード JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 券面画像 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 利用できる空港の数 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:13ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:6ヶ所海外:なし 国内:16ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:13ヶ所海外:1ヶ所 国内:13ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所国内外合わせて1,500ヶ所以上 国内:33ヶ所海外:1ヶ所 国内:34ヶ所海外:1ヶ所 プライオリティ・パス × 〇(スタンダード) × ラウンジ・キー × × × × × × × 〇(プレステージ) 〇(プレステージ) 〇(プレステージ) 〇(スタンダード)年2回まで無料 〇(プレステージ) 〇(プレステージ) × 〇(プレステージ) ラウンジ・キー 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa / Mastercard® JCB Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express® Visa / Mastercard® Visa Visa / Mastercard® / JCB / American Express® American Express Visa / Mastercard® American Express® American Express® JCB Diners Club American Express® JCB クレジットカード年会費 2,200円(税込) 1,100円(税込) ※月会費 ※初月無料 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円(税込)ただし、オンライン入会のみ初年度年会費無料 3,300円(税込) 無料 5,000円(税込)ただし年間50万円以上の利用で翌年度以降永年無料招待を受けた場合やプラチナ・ゴールド会員のご家族からの紹介で永年無料 11,000円(税込) 11,000円(税込)Web入会で初年度年会費無料 11,000円(税込) 33,000円(税込) 11,000円(税込) 22,000円(税込) 55,000円(税込) 39,600円(税込) 165,000円(税込) 27,500円(税込) 24,200円(税込) 34,100円(税込) 15,400円(税込) 家族カード年会費 550円(税込) 550円(税込) ※月会費 永年無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 無料 無料 家族カード発行なし 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) 無料 無料 ※2枚目以降は1枚につき2,200円(税込) 永年無料 550円(税込) 3,300円(税込) 無料 2枚まで無料3枚目以降1枚につき19,800円(税込) 4枚まで無料 1枚目無料2枚目以降3,300円(税込) 5,500円(税込) 17,050円(税込) 2,200円(税込) ETCカード年会費 無料 無料※発行手数料935円(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に1度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 1名まで無料2人目より1名に付き1,100円(税込)※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料 無料 無料 家族カード発行なし 1枚目無料2枚目以降1,100円(税込) 無料 無料 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に1度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 無料 無料 無料 無料ただし発行手数料は935円(税込) 無料ただし発行手数料は935円(税込) 無料 無料 無料 無料 基本ポイント還元率 1.0% 1.0% ※店舗によっては0.5% 0.5% 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.0% 1% 1.0% 0.75% 0.5% 1%~3% 0.5% 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 0.5% 1.0% 1.0% 上記クレジットカードの情報は2025年7月1日時点の情報です。それぞれのカードの特徴を、詳しく紹介します。 楽天ゴールドカード~国内空港を年2回まで利用できる 楽天ゴールドカードは年会費2,200円でポイント還元率も高く、おすすめの空港ラウンジが利用できるゴールドカード。国内主要空港や海外(ハワイ)の空港ラウンジを年2回まで無料で使えるカードです。以下で基本情報を確認します。 楽天ゴールドカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB クレジットカード年会費(税込) 2,200円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし その他保険 - 申込条件 原則20歳以上の安定収入のある方 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:楽天ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 楽天ゴールドカードのメリット 年2回まで無料で空港ラウンジを使える 楽天市場でポイント還元率3倍 誕生日月にはポイントアップ 家族カード会員も空港ラウンジを利用できる 楽天カードトラベルデスクで海外旅行をサポート 楽天ゴールドカードのデメリット 空港ラウンジが利用できるのは年2回 海外空港ラウンジはほとんど利用できない 楽天ゴールドカードは、基本ポイント還元率1.0%。楽天市場ではポイント還元率が3倍になり、ポイントが貯まりやすいゴールドカードです。さらに、誕生日月には楽天市場と楽天ブックスのポイントが4倍になるため、楽天グループをよく利用する方ならポイントがどんどん貯まります。 空港ラウンジは国内主要空港34ヶ所と、海外(ハワイ)1ヶ所を年2回まで無料で利用できます。同伴者は1回目から有料ですが、家族会員なら本会員と同等のサービスが受けられるため、無料で空港ラウンジを利用できます。楽天ゴールドカードの家族カードは年会費550円のため、年会費を支払っても家族カードを発行する方がお得です。 楽天ゴールドカードはトラベルデスクで、パスポート紛失や急な病気などの緊急時のサポートが受けられます。ニューヨーク、ホノルル、上海など世界44拠点にあり、海外旅行の助けになります。 年会費2,200円とゴールドカードの中では比較的安く、年2回まで空港ラウンジが無料で利用できるため、空港ラウンジの利用回数が少なく、年会費を抑えたクレジットカードが欲しいかたにおすすめです。 空港ラウンジが年2回無料で利用できる 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード~月会費制でプライオリティ・パスも付帯 次に紹介するのは、月会費制でサブスク感覚で持てるクレジットカードであるアメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(アメックス・グリーン)。アメックスの高いステータス性と充実した特典が人気です。以下で、基本情報から確認します。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 1,100円(月会費) ※初月無料 家族カード年会費(税込) 550円(月会費) ETCカード年会費(税込) 無料 ※発行手数料935円 基本ポイント還元率 1.0% ※店舗によっては0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 20歳以上で、日本国内にお住まいの方 安定した収入があり、日本国内で定職をお持ちの方 空港ラウンジ 国内:13ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(スタンダード) 出典:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月1日時点の情報です。 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット 月会費制でサブスク感覚で持てる 国内外の空港ラウンジを使える プライオリティ・パスの登録料や年会費無料 「グリーン・オファーズ」など付帯特典が豊富 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのデメリット プライオリティ・パスラウンジは有料 アメックスグリーンは、アメックスの中でも年会費が安く、月会費制のためサブスク感覚で持てるクレジットカードです。付帯特典が充実しており、一般的なゴールドカードと同等。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できます。 プライオリティ・パスは無料で発行できますが、本会員・同伴者ともに利用料が1回につき35米ドル必要です。 アメックス・グリーンは、アメックスの豊富な付帯特典を利用できることもメリットです。特にトラベル・ダイニングサービスが充実しているため、旅行や外食を楽しむ方にもおすすめです。また、アメックス独自のカスタマーサービスも魅力の一つで、「グローバル・ホットライン」ではトラブル対応や現地でのレストラン予約など、24時間無料で対応してくれます。 アメックス・グリーンは新規入会キャンペーンで初月無料で発行できます。気になる方は、詳細と公式サイトで確認しましょう。 月会費制で手軽に持てるアメックスカード アメックスグリーン 公式サイトはこちら 三井住友カードゴールド(NL)~年間100万円以上の利用で年会費無料 次に紹介するのは、三井住友カード ゴールド(NL)。年間100万円以上の利用で以降の年会費が永年無料になる(※)点がおすすめのクレジットカードです。以下で詳細を確認します。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard クレジットカード年会費(税込) 5,500円(税込) ※年間100万円以上利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に1度でもETC利用のご請求があった方は年会費無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:最高2,000万円(利用付帯) 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で年会費無料 国内外の空港ラウンジが利用可能 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント付与 スマホのタッチ決済で対象店舗でポイント還元率7%(※) 付帯保険を選択できる 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 海外の空港ラウンジはほとんど利用できない 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用すると、翌年以降年会費が永年無料(※)になるゴールドカードです。さらに年間100万円利用すると、毎年10,000ポイントが付与される点もメリットです。 本会員は国内主要空港と海外1か所(ホノルル)の空港ラウンジが無料で利用できます。同伴者は有料ですが、家族カードを発行すると家族会員は無料で利用できます。家族旅行で空港ラウンジを利用する機会が多い場合は、家族カードの発行もおすすめです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 スマホのタッチ決済を利用すると、対象のコンビニや飲食店でポイント還元率が7%(※)になるため、ポイントもたまりやすい点も魅力のクレジットカードです。 最高300万円まで補償してくれるショッピング保険のほかに、最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険「旅行安心プラン」などの7つの中から付帯保険を選択できるため、例えば海外旅行に行く年には旅行傷害保険を選ぶなど自由にカスタマイズできます。三井住友カード ゴールド(NL)は新規入会キャンペーンも開催中。キャンペーンの詳細は、公式サイトでの確認がおすすめです。 対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元率 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 JCBゴールド~国内34か所の空港ラウンジが使える 続いて紹介するJCBゴールドは、オンライン入会で初年度無料で発行できます。ラウンジ・キーで世界中の空港ラウンジを利用できるため、海外旅行が多い方にもおすすめです。基本情報を以下で確認します。 JCBゴールド基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円 ※WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000円(利用付帯) 申込条件 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 (学生不可) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし(ラウンジ・キーあり) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JCBゴールドのメリット オンライン入会で初年度年会費無料 国内主要空港と海外(ホノルル)の空港ラウンジを無料で利用できる ラウンジ・キーで世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる ワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待される可能性あり Amazonやセブン-イレブンなどの対象店舗でポイント還元率が上がる JCBゴールドのデメリット ポイント還元率は平均的 JCBゴールドはオンライン入会すると、初年度年会費無料で発行できます。空港ラウンジは、国内34の主要空港と海外1か所(ホノルル)を無料で利用可能。同伴者は有料で、空港ラウンジによって料金が異なります。家族会員も空港ラウンジを利用できるため、利用する機会が多いなら家族カードを発行するのもおすすめです。 JCBゴールドは、ラウンジ・キーを利用できることもメリットの一つ。ラウンジ・キーは世界1400ヶ所以上の空港ラウンジ利用できるサービスで、1回24~35米ドルで利用できます。プライオリティ・パスと比較すると対象の空港は少ないものの、主要な空港では利用できるため、海外で空港ラウンジを使いたい場合にも役立つでしょう。 JCBゴールドを利用して一定の条件を満たせばワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」やさらに上のランクの「JCBザ・クラス」に招待される可能性もあります。 基本ポイント還元率は平均的なものの、Amazonやスターバックス・セブン-イレブンなどのJCB ORIGINAL SERIES優待店で利用すると、ポイント還元率がさらにアップ。対象の店舗を利用する機会が多いなら、効率よくポイントが貯まることもメリットです。JCBゴールドは、オンライン入会で初年度無料で発行できるため、公式サイトでの確認がおすすめです。 初年度年会費無料! JCBゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 JCBゴールドの詳細は、次の記事で紹介しています。 TRUST CLUB プラチナマスターカード~コスパの高いプラチナカード 次に紹介するTRUST CLUB プラチナマスターカードは、プラチナカードでありながら年会費3,300円とコスパの高いプラチナカードです。まずは、基本情報を以下で確認しましょう。 TRUST CLUB プラチナマスターカード基本情報 券面 国際ブランド Mastercard®︎ クレジットカード年会費(税込) 3,300円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯) 国内:最高3,000万円(利用付帯) 申込条件 目安:22歳以上/年収200万円以上 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:TRUST CLUBプラチナマスターカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット プラチナカードでありながら抑えられた年会費 主要国内空港と海外1か所の空港ラウンジが無料で使える 2名以上の利用で1名分レストランの食事が無料 最高3,000万円の旅行傷害保険付き TRUST CLUBプラチナマスターカードのデメリット プライオリティ・パスが付帯しない TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)とコスパの高いプラチナカードです。年会費が1万円を切るプラチナカードは他にはないため、費用を抑えてプラチナカードを発行したい方や空港ラウンジをお得に利用したい方にぴったりです。 主要国内空港33ヶ所、海外(ホノルル)1ヶ所の空港ラウンジを利用できるため、国内旅行が多いなら利用に困ることはほとんどありません。ただし、同伴者は有料。またプラチナカードではあるものの、プライオリティ・パスが付帯しないため、海外空港では空港ラウンジをほとんど利用できません。 TRUST CLUB プラチナマスターカードは付帯特典も充実しており、中でもおすすめなのが2名以上の利用で1名分の食事が無料になる「ダイニング by 招待日和」です。利用できる店舗は有名店も多く、これだけで年会費分を回収できるほどメリットがあります。 利用付帯にはなりますが、最高3,000万円の国内外の旅行傷害保険も付帯。無料で発行できる家族カード会員も、空港ラウンジを無料で使える点も魅力です。 コスパ最高のプラチナカード! TRUST CLUBプラチナマスターカード 公式サイトはこちら 関連記事 TRUST CLUBプラチナマスターカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンゴールドカード~年会費無料で国内空港ラウンジが利用できる 次におすすめのイオンゴールドカードは、年会費無料のゴールドカードです。利用できる空港ラウンジは他のカードよりも少ないものの、無料でゴールドカードを持ちたい方にはおすすめです。以下で基本情報を確認します。 イオンゴールドカード基本情報 イオンゴールドカード券面 国際ブランド Visa、Mastercard、JCB クレジットカード年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高3,000万円(利用付帯) 申込条件 一般イオンカードでの年間カードショッピング50万円以上の方に発行 空港ラウンジ 国内:16ヶ所海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:イオンゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 イオンゴールドカードのメリット 年会費無料で発行できる 空港ラウンジやイオンラウンジが使える 最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯 イオンゴールドカードのデメリット 利用できる空港の数が少ない 海外空港ラウンジでは利用できない イオンカードゴールドは、イオンカードからの招待されると発行でき、年会費無料で持てるゴールドカードです。イオンカードを年間50万円以上利用すると招待され、審査によって発行されるため、イオンカードを持っている人しか利用できない特別なカードです。 イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジは6ヶ所と少ないのですが、無料で何度でも利用できるためコストを抑えて空港ラウンジを利用したい方に最適です。家族カードを持った家族会員も無料で利用できますが、同伴者は有料です。 またイオンゴールドカードは、年間100万円以上の利用でイオンラウンジが使えることもメリットの一つ。事前予約が必要で、1か月に5回まで、1回の利用は30分などの決まりがありますが、同伴者1名まで無料。イオンでの買い物の合間にゆっくりと休憩できるため、イオンを利用する回数が多い方にはうれしい特典でしょう。 イオンカードイオンでのお買い物がお得になる特典もあり、普段からイオンを利用する方には非常に魅力的なカード。まずはイオンカードから発行しましょう。 イオンでお得なクレジットカード! イオンゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 イオンゴールドカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスゴールドカード~招待で年会費無料!国内19空港のラウンジを利用できる エポスカードは、エポスカードからの招待で年会費無料で使えるクレジットカードです。空港ラウンジも利用で利用できるため、コスパの高いカードです。以下で詳細を確認します。 エポスゴールドカード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 5,000円 ※インビテーションの場合、永年無料 ※プラチナ・ゴールド会員のご家族からご紹介の場合、永年無料 ※年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:なし 申込条件 満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能 空港ラウンジ 国内:16ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:エポスゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 エポスゴールドカードのメリット 年会費無料ながら国内16空港・海外1空港のラウンジを利用できる エポスポイントが貯まりやすい 利用額に応じて年間ボーナスポイントが貯まる 家族からの招待で家族もゴールドカードを発行できる 選べるポイントショップでポイント還元率が上がる エポスゴールドカードのデメリット 利用できる空港が少ない 海外ではほとんど利用できない エポスカードゴールドは、エポスカードを年間50万円利用すると招待され、年会費無料で利用できます。年会費無料でありながら国内16空港と海外空港(ホノルル)1空港で利用できるため、コスパが高くおすすめです。 エポスポイントが貯まりやすく、利用金額に応じてさらに多くのポイントを獲得できます。年間50万円の利用で2,500ポイント、年間100万円利用すると10,000ポイントが毎年獲得できます。ポイントは有効期限無期限で、VISAギフトカードにも交換できるため、使い場所にも困りません。 また対象ショップの中から、よく利用する店舗を3店舗選び登録すれば、登録した店舗でポイント還元率が最大3倍に。エポスポイントを効率よく貯められます。 家族カードは発行できませんが、家族からの招待で家族も年会費無料でゴールドカード(エポスファミリーゴールド)を発行できます。貯まったポイントはシェアできるため、家族でどんどんポイントを貯めたい方におすすめです。 空港ラウンジは、何度でも無料で利用できます。同伴者は有料ですが、エポスファミリーゴールド会員なら無料で空港ラウンジを利用可能。家族旅行が多い場合は、家族でエポスゴールドカードを持つのも良いでしょう。エポスゴールドカードの詳細は、以下公式サイトで確認するのがおすすめです。 年会費無料になるゴールドカード! エポスゴールドカード 公式サイトはこちら dカード GOLD~ドコモの利用料金が10%還元 次に紹介するのは、dカード GOLDです。ドコモユーザーなら、ドコモの利用料金が10%還元されお得。主に国内の空港ラウンジが利用できます。以下で、基本情報から確認しましょう。 dカード GOLD基本情報 dカード GOLD券面 国際ブランド Visa、Mastercard クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:dカード GOLD公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモのケータイやドコモ光の利用料金が毎月10%還元 国内主要空港の空港ラウンジを無料利用 ポイント還元率が高くdポイントの特典が充実 年間利用額100万円で1万円相当の特典あり 最高1億円の海外旅行傷害保険 dカード GOLDのデメリット 海外の空港ラウンジはほとんど利用できない dカード GOLDは、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金が10%還元されたり、dカードケータイ補償が3年間最大10万円付帯するなどドコモユーザーにメリットの多いゴールドカードです。 国内外の34ヶ所の空港と海外1ヶ所の空港ラウンジを、年間に何度でも無料で利用できますが同伴者は有料。家族旅行が多い場合は家族カードの発行がおすすめです。家族カードは1枚目無料で発行でき、空港ラウンジを無料で利用できます。 dカード GOLDは基本ポイント還元率1%と高く、dカード特約店などのdポイントの特典も充実しており、日常の様々な利用で効率良くポイントを貯められます。dポイントは使い道も豊富なため、貯めたポイントを有効に活用できるでしょう。 また、最高1億円の海外旅行保険が利用付帯で付帯しているため、海外旅行の際にも便利です。dカード GOLDは、ドコモユーザーには特におすすめですが、ドコモユーザー以外にもメリットがあるおすすめのクレジットカードです。気になる方は、公式サイトで詳細を確認しましょう。 ドコモの利用料金が10%還元! dカード GOLD 公式サイトはこちら 三菱UFJカード ゴールドプレステージ~海外旅行傷害保険が自動付帯 次に紹介するのは、銀行系のクレジットカードである「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」です。Webからの入会で初年度年会費が無料になるお得なゴールドカードです。まずは、基本情報から確認します。 三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 20歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカード ゴールドプレステージのメリット Web申し込みで初年度年会費無料 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で使える セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※) 自動付帯の海外旅行傷害保険 三菱UFJカード ゴールドプレステージのデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※5.5%還元の注意点 還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。 各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。 Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。 Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。 1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ポイント還元には上限など各種条件がございます。 三菱UFJカード ゴールドプレステージは、Webからの申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード。国内33ヶ所の主要空港と、海外(ハワイ)の空港ラウンジが無料で利用できます。同伴者は有料ですが、家族カードを発行すれば家族会員も無料で空港ラウンジを利用できます。 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯のため、補償が手厚い点もおすすめポイント。三菱UFJカード ゴールドプレステージを持っているだけで海外旅行傷害保険が適用されるため、海外旅行が多い方には特におすすめです。 また、基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、セブン-イレブン・ローソンなど対象店舗で5.5%還元(※)になる、月間利用額に応じてポイントが加算されるなどで、ポイントも貯まりやすいゴールドカードです。Web入会で初年度年会費が無料になるため、以下から詳細を確認しましょう。 Web入会で初年度無料 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 公式サイトはこちら au PAY ゴールドカード~auユーザーにおすすめの空港ラウンジが使えるクレカ au PAY ゴールドカードは、auユーザーに特におすすめのゴールドカードです。au PAYの残高チャージと利用で1.5%還元になる点もメリットです。以下で基本情報を確認しましょう。 au PAY ゴールドカード基本情報 券面 国際ブランド Visa、Mastercard クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ※2枚目以降は1枚につき2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 個人でご利用のau IDをお持ちの満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く)でご本人さままたは配偶者に定期収入のある方 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:au PAY ゴールドカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 au PAY ゴールドカードのメリット 基本ポイント還元率が高い!au PAY残高チャージでも1%還元 最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯 auユーザーは携帯料金が10%ポイント還元などメリットが多い au PAY ゴールドカードのデメリット auユーザー以外にはメリットが少ない au PAY ゴールドカードは、au携帯・auひかり・auでんきなどauのサービスを利用している方に特におすすめのゴールドカードです。au携帯電話やauひかりなどの料金が最大10%になるなど、いつもの料金の支払いがお得になります。 空港ラウンジは、国内主要33ヶ所とハワイの空港で無料で利用できます。さらに、最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯など、手厚い補償もメリット。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できるため、家族旅行が多い方にもおすすめです。 基本ポイント還元率が1%と高い上、ゴールドカードではau PAY残高チャージで1%、さらにau PAYの利用で0.5%が加算され、合計1.5%のポイント還元率になります。au PAY ゴールドカードは、auユーザーやau PAYをよく利用する方におすすめのゴールドカードです。 au携帯料金が10%還元 au PAY ゴールドカード 公式サイトはこちら 三井住友カード プラチナプリファード~空港ラウンジが使えてポイントも貯まりやすい 続いて紹介する三井住友カード プラチナプリファードはポイント特化型のプラチナカード。プラチナカードの特典と、ポイントの貯まりやすさを兼ね備えたプラチナカードです。以下で、基本情報を確認します。 三井住友カード プラチナプリファード基本情報 券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費(税込) 33,000円 家族カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) 基本ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード プラチナプリファードのメリット プリファードストア(特約店)利用で通常のポイント還元率+1~9% 海外利用でポイント2%加算 家族カードの年会費が無料 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット プライオリティ・パスが付帯しない 三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元に特化したプラチナカードです。プリファードストアと呼ばれる特約店では、通常のポイントに加えて1~9%のポイントが付与されます。 プリファードストアは、宿泊予約、ふるさと納税、コンビニ、カフェ、ファストフード店など、様々なジャンルの店舗があります。セブン‐イレブンやマクドナルドなど、日常生活で利用する店舗も多いため、効率よくポイントが貯まるでしょう。 さらに、海外で利用するとポイントが2%加算されます。国内34ヶ所の空港ラウンジと、ハワイの空港ラウンジが利用可能ですが、プライオリティ・パスが利用できません。海外の空港ラウンジを主に利用したい方には、不向きでしょう。 家族カードは無料で発行でき、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できるため、家族で国内の空港ラウンジを利用したい方にはおすすめです。ただし海外ではポイント還元率が2倍になり、ハワイの空港ラウンジが利用できるためハワイ旅行が多い方にはおすすめのプラチナカードです。 ポイント特化型のプラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天プレミアムカード~格安の年会費でプライオリティ・パスのプレステージ会員になれる 次に紹介するのは、楽天プレミアムカードです。プライオリティ・パスのプレステージ会員になれるため、コスパが高いクレジットカードです。以下で詳細を確認します。 楽天プレミアムカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB/American Express クレジットカード年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 550円 ETCカード年会費(税込) 無料 基本ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4000万円 申込条件 原則20歳以上の安定収入のある方 空港ラウンジ 国内:34か所海外:1か所 プライオリティ・パス:あり 出典:楽天プレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 年会費が比較的安い プライオリティ・パスのプレステージ会員資格が得られる 特典が選べる 旅行傷害保険が自動付帯 楽天プレミアムカードのデメリット 公共料金の還元率は0.2%になる 楽天プレミアムカードは、11,000円(税込)と手頃な年会費でプライオリティ・パスのプレステージ会員になれる点が大きな魅力です。プライオリティ・パスのプレステージ会員は会員資格により、世界中の空港ラウンジを何度でも無料で利用できる(※)ため、頻繁に海外旅行をする方にはおすすめです。同伴者の利用は、1名につき3,300円です。 また、楽天市場でのショッピングがさらにお得になるため、日常的に楽天を利用する方にもおすすめ。さらに優待特典を楽天市場コース、トラベルコース、エンタメコースの3つから選べます。旅行好きな方や出張が多い方なら、トラベルコースを選べば、楽天トラベルの決済でポイント3倍になり、手荷物宅配サービスも利用できるようになります。そのため、楽天市場を利用する機会が少ない方にもメリットがあります。 楽天プレミアムカードは万が一のための海外旅行保険の自動付帯など、旅行好きな方にとって魅力的な特典が満載。空港での待ち時間を快適なラウンジで過ごし、旅行をより楽しむためのサポートをしてくれるカードです。 2025年1月1日以降:海外ラウンジ利用年間5回まで無料 世界中の空港ラウンジが使える! 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード~プライオリティ・パスが無料で利用できる セゾンプラチナアメックスは、セゾンカードが発行するアメックスのプラチナカードです。まずは基本情報から確認しましょう。 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 22,000円 家族カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.75% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) 申込条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:セゾンプラチナアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 セゾンプラチナアメックスのメリット プライオリティパスのプレステージ会員に登録でき何回でも空港ラウンジを利用できる JALマイル還元率が高い 国内外のホテルやレストランの特典や年間のショッピング保険が付帯 24時間365日のコンシェルジュサービス セゾンプラチナアメックスのデメリット マイル還元率を上げるには手続きが必要 セゾンプラチナアメックスは、プライオリティ・パスのプレステージ会員に登録でき、海外の空港ラウンジを何度でも無料で利用できる点が大きな魅力です。同伴者は、1回につき4,400円(税込)の利用料金が必要です。国内外の空港ラウンジを無料で利用できるため、旅行や出張が多い方に最適です。 マイル還元率は1.125%と、他と比較して高いことも特徴で、旅行と同時にマイルを貯めたい方にも有力な選択肢の一つとなるでしょう。 さらに、空港までのハイヤー送迎、国内外の最高級ホテルのを優待価格で利用できるなど国内外のホテルやレストランで受けられる特別な特典、ショッピング安心保険なども付帯しています。 プラチナ会員専用の24時間365日対応のコンシェルジュサービスもあり、旅行だけでなく日常生活でも大きなメリットのあるカードです。セゾンプラチナアメックスは、新規入会キャンペーンを開催中です。詳細を公式サイトで確認してみてください。 空港ラウンジを何回でも無料で利用できる セゾンプラチナアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナアメックスの詳細は、次の記事で紹介しています。 三井住友カード プラチナ~同伴者1名無料で空港ラウンジが使える 次に紹介する三井住友カード プラチナは、同伴者も1名まで無料で空港ラウンジが使えるクレジットカードです。以下で基本情報から確認します。 三井住友カード プラチナ基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高1億円(自動付帯) 申込条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:三井住友カード プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード プラチナのメリット 同伴者1名無料で空港ラウンジ利用可能 国内外のホテルやレストランでの特典 緊急時のアシスタンスサービス メンバーズセレクションで特典を選べる プライオリティ・パスのプレステージ会員資格がもらえる 三井住友カード プラチナのデメリット 申し込みできるのは30歳以上 三井住友カード プラチナは、同伴者1名と共に空港ラウンジを無料で利用できることが大きなメリットのクレジットカードです。 家族カードを発行するとそれぞれ1名ずつ同伴者が無料になるため、友人や家族との旅行が多い方にはおすすめです。ただし、プライオリティ・パスを利用する場合は、同伴者が有料になるため注意が必要です。 プライオリティ・パスは、メンバーズセレクションでプライオリティ・パスを選択した場合に利用できます。プライオリティ・パスのプレステージ会員のため、何度でも空港ラウンジを無料で利用できる点が魅力です。 国内外のホテルやレストランでの特典、対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済利用で最大7%還元(※)などの充実したポイントプログラム、そして旅行先でのトラブルに迅速に対応する緊急時のアシスタンスサービスなど、旅行をトータルでサポートしてくれる機能が満載の魅力的なカードです。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 海外空港ラウンジを何回でも無料で利用できる 三井住友カード プラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~同伴者も1名無料で空港ラウンジが利用できる 続けて紹介するのは、豊富な特典が魅力のアメックスゴールド・プリファードカード。ポイントが貯まりやすいことが魅力で、同伴者1名まで無料で空港ラウンジを利用できます。以下で、基本情報を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 39,600円 家族カード年会費(税込) 2枚まで無料 3枚目以降は1枚につき19,800円 ETCカード年会費(税込) 無料 ただし発行手数料は935円(税込) ポイント還元率 1.0~3.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000円(利用付帯) 申込条件 20歳以上、定職に就いている方 空港ラウンジ 国内:13ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(スタンダード)※年2回まで無料 出典:アメックスゴールド・プリファードカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月1日時点の情報です。 アメックスゴールド・プリファードカードのメリット 同伴者1名まで無料で空港ラウンジが利用可能 最高1億円の海外旅行保険が付帯 年間200万円の利用で無料宿泊券がもらえる 金属製のメタルカードがスタイリッシュ メンバーシップ・リワード・プラスが無料で自動付帯 アメックスゴールド・プリファードカードは、金属製のメタルカードがスタイリッシュなアメックスのプロパーカードです。空港ラウンジは国内13ヶ所、海外1ヶ所(2025年7月1日時点)を同伴者1名とともに、無料で利用できます。プライオリティ・パスに無料で登録できるため、海外では年に2回まで無料で空港ラウンジを利用できますが、同伴者は有料です。 アメックスゴールド・プリファードカードは豊富な特典も魅力で、年間200万円利用すると更新時に無料宿泊券がもらえる特典が特におすすめです。通常3,300円(税込)必要なメンバーシップ・リワード・プラスに自動で無料登録されるため、ポイントが貯まりやすいこともメリットで、カードに付帯する特典を利用すると年間合計64,300円の価値があり、年会費以上にお得になります。 アメックスゴールド・プリファードカードは新規入会キャンペーンも豊富です。詳細は公式サイトでの確認がおすすめです。 ステータスが高いアメックスのゴールドカード! アメックスゴールドプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスゴールド・プリファードカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~世界140か国の空港ラウンジが利用できる!同伴者1名まで無料 次に紹介するのは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードよりもさらにランクが上のアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。年会費は高額ですが、豊富な特典が魅力です。まずは、基本情報を確認します。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ただし発行手数料は935円(税込) ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯) ※自動付帯分は最高5,000万円 国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 - 空港ラウンジ 国内:13ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:アメックス・プラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月1日時点の情報です。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット 世界140か国以上の空港ラウンジ利用可能 同伴者1名まで無料でラウンジが利用できる カード更新時にホテルの無料宿泊券がもらえる 24時間対応のプラチナコンシェルジュサービス 家族カードは4枚まで無料 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 年会費が高額 アメックス・プラチナカードは、世界140か国以上の空港ラウンジを自分だけでなく、同伴者1名と共に無料で利用できる点がメリットです。プライオリティ・パスが利用でき、本会員なら何度でも空港ラウンジを無料で利用できます。家族カードは4枚まで無料で発行できるため、家族旅行が多いなら家族カードを発行するのがおすすめです。 さらに、カード更新時には国内対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券がもらえる特典や、世界中の豪華なホテルやレストランで受けられる特別な特典、旅行の計画から日常のさまざまな手配までをサポートしてくれる24時間対応のプラチナコンシェルジュサービスなども付帯しており、日常とは違った特別な体験ができます。アメックス・プラチナカードは高いステータスと共に、旅行をより豊かで快適なものにしてくれるでしょう。 豊富な特典が魅力!同伴者も空港ラウンジが無料 アメックス・プラチナ 公式サイトはこちら JCBプラチナ~同伴者1名無料!プライオリティ・パスも利用できる 次は、JCBのプラチナカードであるJCBプラチナです。国内主要空港のラウンジを、同伴者1名まで無料で利用できる点がメリットです。以下で、基本情報を確認しましょう。 JCBプラチナ基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 27,500円 家族カード年会費(税込) 1枚目無料 2枚目以降3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5%~10.0%※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:JCBプラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JCBプラチナのメリット 同伴者1名無料で国内主要空港ラウンジが利用できる プライオリティ・パスが利用可能 京都駅やUSJでもラウンジが使える 24時間対応のプラチナコンシェルジュ 最高1億円の旅行傷害保険が付帯 JCBプラチナのデメリット 特典の利用機会が少ないとメリットが少ない JCBプラチナカードは、同伴者1名まで無料で国内主要空港や海外空港(ホノルル)の空港ラウンジを利用できます。プライオリティ・パスが利用できるため、本会員なら世界中の空港ラウンジを無料で利用できます。また、京都駅や有名テーマパークでもラウンジが利用でき、有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典もあります。 高級レストランで2名以上の予約で1名分が無料になる「グルメ・ベネフィット」や、全国の上質なホテルや旅館をお得に予約できる「JCBプレミアムステイプラン」など、JCBプラチナならではの贅沢な体験が魅力的です。 さらに、スマホのディスプレイを最大5万円まで補償するスマートフォン保険(利用付帯)や最高1億円の充実した旅行保険も付帯。24個間対応のプラチナコンシェルジュも利用できるため、旅行だけでなく日常生活をより楽しめます。 同伴者も空港ラウンジが使える! JCBプラチナ 公式サイトはこちら 関連記事 JCBプラチナの詳細は、次の記事で紹介しています。 ダイナースクラブカード~空港ラウンジと提携しており世界中で使える ダイナースクラブカードは、高いステータス性と独自のサービスが魅力のクレジットカードです。まずは、基本情報を確認しましょう。 ダイナースクラブカード基本情報 券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費(税込) 24,200円 家族カード年会費(税込) 5,500円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯) ※自動付帯分は5,000万円 国内:最高1億円(利用付帯) 申込条件 所定の基準を満たす方 空港ラウンジ 国内/海外あわせて1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用可能 年10回まで無料利用可能 プライオリティ・パス:なし 出典:ダイナースクラブカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ダイナースクラブカードのメリット 世界中の空港ラウンジと提携 コンパニオンカードとしてTRUST CLUB プラチナマスターカードが発行できる 高額なショッピング保険 国内外のホテルやレストランでの優待が充実 最高1億円が補償される旅行傷害保険が付帯 ダイナースクラブカードのデメリット 申し込み条件が明確ではない ダイナースクラブカードは、歴史あるステータスの高いクレジットカードで独自のサービスが魅力です。国内空港ラウンジは何度でも無料で利用可能、海外空港ラウンジは年間10回まで無料で利用できます。ただし、本人のみ無料で同伴者は有料です。家族カードを発行すれば、家族会員も無料で空港ラウンジを利用できるため、家族旅行が多いなら発行するのがおすすめです。 ダイナースクラブカードは豊富な優待も魅力で、なかでもグルメや旅行に関する優待が充実しています。高級レストランや料亭をお得な価格で利用できる、会員限定ツアーに参加できるなど、ダイナースクラブカードならではの優待を得られます。 旅行中の事故やトラブルに備えた旅行傷害保険も最高1億円まで、ショッピング保険も最高500万円まで補償と充実しています。ダイナースクラブカードは、コンパニオンカードとして、TRUST CLUB プラチナマスターカードも発行可能。クレジットカードを2枚持ちすることによって、両方のメリットがある点も魅力です。 ステータスの高いダイナースクラブカード! ダイナースクラブカード 公式サイトはこちら JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード~プライオリティ・パスが付帯しJALマイルが貯まる JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、空港ラウンジの利用に加えてJALマイルも効率よく貯めたい方におすすめのプラチナカードです。以下で基本情報から確認します。 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express® クレジットカード年会費(税込) 34,100円 家族カード年会費(税込) 17,050円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯:5,000万円/ 利用付帯:5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) 申込条件 日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方。 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 空港ラウンジ 国内:33ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:〇(プレステージ) 出典:JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット マイルの還元率が1.0%で搭乗でボーナスマイルももらえる 家族カードでもプライオリティ・パスを発行できる 旅行傷害保険が自動付帯 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット 家族カードの年会費が高い JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、JALマイルが貯まりやすいおすすめのプラチナカードです。マイル還元率が1.0%と高い上に、毎年初回搭乗時には2,000マイル、搭乗するごとにフライトマイルが25%加算されるなどで、どんどんマイルが貯まります。 旅行傷害保険は国内・海外ともに最高5,000万円まで自動付帯。手厚い補償も魅力です。本会員はプライオリティ・パスが付帯し、何度でも無料で対象の空港ラウンジを利用できます。さらに、家族カードでもプライオリティ・パスを発行できるため、家族で海外旅行をする機会が多い方におすすめです。 JALアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ランクの高いプラチナカードのため、コンシェルジュサービスやグルメなどの付帯特典も充実。JALマイルを貯めたい、家族と一緒にラグジュアリーな時間を過ごしたい方に向いているでしょう。 JALマイルが貯まるプラチナカード JALアメックスプラチナ 公式サイトはこちら ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)~ラウンジ・キー付帯!ANAマイルが効率よく貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、空港ラウンジの利用に加えてANAマイルを貯めたい方に最強のゴールドカードです。世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる、ラウンジ・キーが付帯している点もメリットです。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)基本情報 券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 15,400円 家族カード年会費(税込) 2,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 1.0% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(5,000万円まで自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯) 申込条件 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) 空港ラウンジ 国内:34ヶ所 海外:1ヶ所 プライオリティ・パス:なし(ラウンジ・キーあり) 出典:ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のメリット マイル還元率が最大1.5625%と高い メトロポイントをマイルに移行できる 最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯 ラウンジ・キー付帯で海外空港ラウンジも使える ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)のデメリット ラウンジ・キーは空港ラウンジの利用料がかかる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)は、ANAマイルを効率よく貯められるおすすめのゴールドカードです。ANAマイルの還元率は最大1.5625%と他のクレジットカードと比較しても高いことがメリットです。東京メトロを乗車すると貯まるメトロポイントも高還元率でANAマイルに移行できるため、飛行機にはあまり乗らない陸マイラーの方にもおすすめです。 国内主要空港と、ハワイの空港ラウンジが無料で利用可能。家族カードを発行すれば家族会員も無料で空港ラウンジを利用できます。ラウンジ・キーが付帯しているため、世界14,000ヶ所ある空港ラウンジを利用できますが、1回の利用ごとに35米ドルの利用料金がかかります。ANAを利用するだけでなく、メトロポイントも高還元率でマイルに移行できるため、日常でもANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのゴールドカードです。 ANAマイルがどんどん貯まる ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード) 公式サイトはこちら クレジットカードで空港ラウンジを利用する際の注意点空港ラウンジを利用するには、同伴者の利用料金や営業時間などの注意点もあります。ここからは、空港ラウンジを利用する注意点を解説します。同伴者は利用料金がかかることがある基本的にカードラウンジを利用できるのは、クレジットカード会員本人のみで、同伴者は有料のことが多いです。利用料金は、クレジットカード会社や利用する空港ラウンジによって異なりますが、数千円のことが多いです。同伴者が子供の場合、年齢によっては無料で利用できることもあります。例えば、成田国際空港第2ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE(アイ・エー・エス・エス エグゼクティブ ラウンジ)2」では4歳未満は無料で利用できます。営業時間外は利用できない空港ラウンジは、利用時間が決まっており、営業時間外は利用できません。乗り継ぎの場合や飛行機の遅延などで深夜や早朝に空港を利用することもありますが、空港ラウンジが営業時間外の場合は利用できないため、あらかじめ営業時間を確認しておくのがおすすめです。クレジットカードを持っている必要がある空港ラウンジを利用する場合は、クレジットカードの提示が必要です。いつもデジタルカードを利用していてクレジットカードを持ち歩いていない方は、忘れないように注意しましょう。空港ラウンジの場所を確認しておく空港には、カードラウンジや航空会社ラウンジなど複数のラウンジがあります。あらかじめ利用したい空港ラウンジの場所を確認しておきましょう。保安検査場の前は出国手続き前に利用できますが、保安検査場内にある場合は出国手続き後に利用できます。出国手続き前にしか利用できない空港ラウンジの場合に、早めに出国手続きをしてしまうと利用できなくなるため、注意しましょう。まとめ空港で飛行機を待つ間、ゆっくりと過ごしたいなら空港ラウンジの利用がおすすめです。空港ラウンジは、有料で利用できる場所もありますが、空港ラウンジ特典があるクレジットカードを持っていればほとんどの空港ラウンジを無料で利用できます。 海外で空港ラウンジを利用したい場合は、プライオリティ・パスが付帯しているクレジットカード選べば世界1,500ヶ所で空港ラウンジを利用できます。クレジットカード付帯の特典では、本人のみ空港ラウンジを無料で利用できることが多いのですが、プラチナカード以上を選べば同伴者も無料になることがほとんど。さらに、家族会員も本会員と同様に空港ラウンジを無料で利用できることが多いため、家族旅行が多いなら家族カードの発行もおすすめです。 空港ラウンジ特典が付帯したクレジットカードはゴールドカード以上のため、付帯特典も充実しており、旅行だけでなく日常生活も充実することも。抑えた年会費で発行できるゴールドカードもあるため、検討してみてください。空港ラウンジ特典が付帯したクレジットカードを発行して、充実した旅行を体験しましょう。 関連記事 プライオリティ・パス付帯のクレジットカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 よくある質問最後に空港ラウンジが使えるクレジットカードについて、よくある質問をまとめます。空港ラウンジではどんなことができる?空港ラウンジは、搭乗までの時間を快適に過ごすための待合室や休憩室のような空間で、多くの人が利用する一般ロビーとは別の特別な場所で国内外の主要な空港に設置されています。利用料を支払えば利用できるラウンジもありますが、多くはビジネスクラスに搭乗する、空港ラウンジが利用できるクレジットカードを所有しているなど、一定の条件をクリアした人が利用できます。空港ラウンジでは、ソフトドリンクを片手にゆったりとくつろいだり、スマホを充電したり、搭乗前に仕事の資料を印刷したりと、思い思いの時間を過ごすことができます。利用する人が限られるため混雑することが少なく、出発までの時間をのんびりと過ごせることが特徴です。 ラウンジの種類やサービス内容は、空港や航空会社、クレジットカード会社によって異なります。ラウンジによっては、ビュッフェやアルコール、マッサージチェア、仮眠室など、さらに充実したサービスを提供しているところもあります。空港ラウンジを利用する前に、空港ラウンジごとにどのような設備が用意されているか確認しておくと良いでしょう。年会費無料で空港ラウンジが使えるクレジットカードはある?イオンゴールドカードやエポスカードゴールドは、招待されれば年会費無料で発行できます。そのため年会費無料で空港ラウンジを利用できます。同伴の家族や子どもも無料で使えるクレジットカードはある?プラチナカード以上のクレジットカードは、同伴者1名まで無料で利用できることが多いです。子どもの年齢によっては、無料で利用できる空港ラウンジがあります。海外で空港ラウンジが使える最強のカードは?年会費が安く、プライオリティ・パスのプレステージ会員資格を得られる「楽天プレミアムカード」です。クレジットカードを忘れた場合はどうすればいい?空港ラウンジの利用には、クレジットカード現物の提示が必要です。忘れた場合は、空港ラウンジを利用できません。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードとJCBカードWはどっちがおすすめ?違いを徹底比較
「楽天カードとJCBカードW、年会費無料で本当にお得なのはどっち?」「ポイント高還元率で人気の2枚だけど、自分に合うのはどっち?」とお悩みではありませんか。楽天市場でよく買い物をするから楽天カード?年会費無料でポイントが貯まりやすいJCBカードW?どちらも気になる方のために、楽天カードとJCBカードWを、年会費やポイント還元率、付帯保険やデザインなどの比較から、どっちがおすすめなのか違いや共通点を徹底比較します。最後まで読むことで、あなたのライフスタイルに最適なクレジットカードを見つけることができるでしょう。まずは5分でわかる!あなたにぴったりのカード選びをさっそく見ていきましょう。両クレジットカードを比較した結論として、楽天カードがおすすめな人は楽天市場でよく買い物をする人や、海外旅行傷害保険を重視する人など。JCBカードWがおすすめな人は、39歳以下でAmazonやスタバをよく利用して、公共料金もお得に支払いたい人です。すぐにそれぞれのカードの基本情報を比較したい人は、以下からチェックしてください。楽天カードとJCBカードWの比較を見るどっちがおすすめ?楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較この章では、楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較し、どっちがおすすめなのか解説していきます。次の各項目で違いを徹底比較するので、好きな場所からお読みください。 楽天カードとJCBカードWの違いを徹底比較 【年齢】楽天カードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 【ポイント還元率・お得な特典】JCBカードWはAmazon・スタバなどで還元率アップ!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 【付帯保険】楽天カードの海外旅行傷害保険は最高3,000万円!JCBカードWは最高2,000万円 【デザイン】楽天カードはお買いものパンダやディズニーキャラクターなども選べる 【キャンペーン】どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典あり 【年齢】楽天カードは制限なし!JCBカードWは39歳以下限定のクレカ 楽天カードとJCBカードWの年齢制限を比較 クレジットカード名 年齢制限の違い 楽天カード 18歳以上なら年齢を問わず入会可能(高校生も可) JCBカードW 18歳以上39歳以下限定で入会可能 40歳以降は入会不可だが継続は可能 楽天カードとJCBカードWを比較すると、申し込み可能な年齢条件に大きな違いがあります。楽天カードは18歳以上なら年齢を問わず誰でも申し込めるクレジットカード。一方のJCBカードWは、18歳以上39歳以下限定で申し込めるクレジットカードです。つまりすでに40歳以上の人は、残念ながらJCBカードWに申し込むことはできません。40歳以上の人がこの2枚のクレジットカードを比較するなら、必然的に楽天カードを選ぶことになるでしょう。 JCBカードWは40歳以上でも年会費無料で継続・更新は可能 39歳以下しか申し込めないJCBカードW。しかし39歳までに会員になっておけば、40歳以上になってもクレジットカードを年会費無料で継続・更新して使い続けることが可能です。年会費無料で還元率1.0%~10.5%(※)のお得なクレジットカードのため、年齢条件を満たしているうちに早めの入会がおすすめです。 還元率は交換商品により異なります。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW 40歳以上なら 39歳以下なら 公式サイトへ 公式サイトへ 【ポイント還元率・お得な特典】JCBカードWはAmazon・スタバなどで還元率アップ!楽天カードは楽天市場で最大17.5%還元 楽天カードとJCBカードWのポイント還元率・お得な特典を比較 クレジットカード名 ポイント還元率・お得な特典の違い 楽天カード 基本ポイント還元率は1% 100円ごとに楽天ポイントが1pt貯まり、1pt=1円相当で使える 楽天市場でいつでも3%還元(一部特典に上限あり) SPUの各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%還元(特典ごとの上限あり) 楽天グループサービスで優待やクーポンを利用できる場合がある JCBカードW 基本ポイント還元率は1.0%~10.5%(※) 1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが2pt貯まる 1ポイント=3円〜5円相当で使える スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどでポイント還元率アップ 還元率は交換商品により異なります。楽天カードとJCBカードWのポイント還元率は、どっちも共通して1%です。しかし、ポイントプログラムの特徴やお得になる特典・サービスに違いがあるため、詳しく比較していきましょう。楽天カードとJCBカードWのポイント還元率はどっちも1%と高い楽天カードとJCBカードWの基本状態でのポイント還元率はどっちも1%です。クレジットカードにおいて1%の還元率は比較的に高いほうなので、楽天カードもJCBカードWもポイントが貯まりやすいクレカだと判断できます。楽天カードとJCBカードWのポイントプログラムの概要を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのポイント制度比較 項目 楽天カード JCBカードW 基本の還元率 1% ポイント名称 楽天ポイント Oki Dokiポイント 貯まり方 100円ごとに1ポイント 1,000円ごとに2ポイント 1ポイントの価値 1ポイント=1円相当 1ポイント=3〜5円相当 ポイントの使い道 楽天グループサービス、楽天ペイ、ほか JCBプレモチャージ、提携ポイント移行、ギフトカード交換、ほか 楽天カードとJCBカードWは、貯まるポイントの種類や加算方法、1ポイントの価値などに違いがあります。楽天カードの楽天ポイントはほとんどの使い道で1ポイント=1円相当になる一方で、JCBカードWのOki Dokiポイントは使い道により1ポイント=3〜5円相当の価値になります。JCBカードWの還元率が最大化するのは、1ポイント=5円相当の使い道です。Oki Dokiポイントを1ポイント=5円相当で交換できるおすすめの使い道は、次のとおりです。 JCBカードWの還元率が最大となる使い道の例 JCBプレモカードチャージ ビックポイント/ベルメゾン・ポイント/ジョーシンポイントへ移行 Apple/Google Play/nanacoギフト/FamiPayなどのデジタルギフトへ移行 日々の買い物や支払いをお得にしたいなら、選ぶクレジットカードだけではなくポイントをお得に使う方法も意識しましょう。楽天カードは楽天市場でポイント還元率が最大17.5%に大幅アップ楽天カードは、楽天市場での買い物が非常にお得になるクレジットカード。楽天のSPUと呼ばれる制度により、条件を達成すればするほど楽天市場での買い物時のポイントが多く貯まります。 SPUとは SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場の買い物のポイント還元率が大幅にアップするお得な特典です。楽天グループサービスの利用状況など各種条件を達成するごとにポイント還元率が上がっていき、最大17.5%相当のポイントが還元されます。 上記のSPUには、楽天カードの利用条件も含まれています。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするだけで、いつでも3%のポイント還元率(一部特典に獲得上限あり)を実現可能。楽天市場でいつでも3%還元の内訳は、次のとおりです。 楽天カード払いにより楽天市場で3%還元の内訳 楽天市場の基本ポイント:1% 楽天カードの基本ポイント:1% 楽天カードの特典ポイント:1% このように、楽天カードは楽天市場でお得になるクレジットカードであることがわかります。SPUにはほかにも、楽天モバイルや楽天トラベルなど楽天グループサービスの利用条件がたくさんあります。条件達成が比較的に簡単なものもあるので、無理なく達成できる範囲で楽天市場のポイント還元率アップを目指すとよいでしょう。 関連記事 楽天カードがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら JCBカードWはスタバで最大10.5%還元!Amazonとセブン-イレブンで2%還元 楽天カードにはないJCBカードWならではの特徴として、提携するパートナー店舗・サービスでのポイントアップ制度があります。対象店舗はJCBオリジナルシリーズパートナーと呼ばれ、多くの人に愛される有名な店舗・サービスが多数用意されています。例えばスタバで最大10.5%が還元されるほか、Amazonとセブン-イレブンで2%還元など。JCBカードWで特におすすめのポイントアップ対象店舗例を以下に紹介するので、自分がよく使う店舗・サービスがあるかチェックしてみましょう。 特におすすめのポイントアップ対象店舗例 対象店舗 還元率 スターバックス(eGift) 10.5% スターバックス(オンライン入金・オートチャージ) 5.5% Amazon 2% メルカリ 1.5% セブン-イレブン 2% 成城石井 1.5% タイムズパーキング(タイムズクラブアプリ精算) 5.5% タクシーアプリ「Go」 5.5% タクシーアプリ「S.RIDE」 5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー 3.5% 洋服の青山 3% AOKI 3% 一部店舗は対象外の場合あり。詳細は公式サイトをご覧ください。 上記の情報は2025年7月時点のものです。上記のポイントアップ対象店舗をよく利用する人なら、JCBカードWを持っておいて損はないでしょう。 関連記事 JCBカードWがお得になる仕組みについて詳しく解説した記事はこちら 楽天カードは公共料金や保険料など一部支払いのポイント還元率が下がるデメリットに注意楽天カードとJCBカードWはどちらもポイント還元率が1%と高いクレジットカード。しかし楽天カードに関しては、公共料金や保険料、税金など一部支払いのポイント還元率が下がるデメリットに注意が必要です。楽天カードのポイント還元率が下がる支払いの例は、次のとおりです。 楽天カードのポイント還元率が下がる支払い例 還元率 カテゴリ 対象加盟店例 0.2% 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、ほか ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、ほか 水道代 東京都水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、ほか 税金 自動車税、住民税、法人税、ほか 0.5% 保険料 生命保険、損害保険、医療保険、ほか 通信料金 ドコモ、au、ソフトバンク、ほか 一方のJCBカードWでは、公共料金や保険料の支払いでもポイント還元率は変わりません。上記の支払いが多くなる人なら、楽天カードよりJCBカードWを選ぶのがおすすめです。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW ネットショップは楽天市場派街中でも使いやすいポイント ネットショップはAmazon派公共料金も1.0%還元 公式サイトへ 公式サイトへ 【付帯保険】楽天カードの海外旅行傷害保険は最高3,000万円!JCBカードWは最高2,000万円 楽天カードとJCBカードWの付帯保険を比較 クレジットカード名 付帯保険の違い 楽天カード 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 国内旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし JCBカードW 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯 海外のみ最高100万円まで補償されるショッピングガード保険が付帯(自己負担額10,000円) 国内旅行傷害保険は付帯なし 楽天カードとJCBカードWの付帯保険を比較すると、海外旅行傷害保険が付帯している点はどっちも同じ。しかし海外旅行傷害保険の補償金額や、ショッピング保険の有無などに違いがあります。ここでは、楽天カードとJCBカードWの付帯保険の違いを比較していきましょう。楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWの海外旅行傷害保険を比較 項目 楽天カード JCBカードW 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 最高100万円 疾病治療費用 最高200万円 最高100万円 賠償責任 最高3,000万円 最高2,000万円 携行品損害 なし 最高20万円(自己負担額3,000円) 救援者費用 最高200万円 最高100万円 両クレジットカードの海外旅行傷害保険を比較すると、楽天カードは最高3,000万円の補償額である一方、JCBカードWは最高2,000万円の補償額。また治療費用・救援者費用についても、JCBカードWより楽天カードのほうが補償額が手厚くなっています。ただし携行品損害については、楽天カードには補償がない一方でJCBカードWなら最高20万円まで補償されます。海外旅行傷害保険を重視するなら、両クレジットカードの補償金額を比較して選びましょう。JCBカードWには海外ショッピング保険が付帯楽天カードにはショッピング保険がない一方で、JCBカードWには海外ショッピング保険が付帯しています。JCBカードWの海外ショッピング保険の概要は、次のとおりです。 JCBカードWの海外ショッピング保険の概要 JCBカードWを使って海外で購入した品物が、偶然の事故によって損害を受けた場合、年間最高100万円まで修理費用または購入費用が補償されます。1回あたりの自己負担額は10,000円。自動車・スマホ・食料品など一部対象外の品物を除いて補償対象となります。 海外で高額な買い物をするなら、JCBカードWのショッピング保険が役に立つでしょう。楽天カードに同様の補償サービスサービスはないので、ショッピング保険を利用したい人はJCBカードWを選びましょう。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW 海外で手厚い補償が欲しい 海外で高額な買物をする予定 公式サイトへ 公式サイトへ 【デザイン】楽天カードはお買いものパンダやディズニーキャラクターなども選べる 楽天カードとJCBカードWの選べるデザインを比較 クレジットカード名 選べるデザインの違い 楽天カード 基本デザイン(通常/PINK) お買いものパンダ(通常/PINK) ミッキーマウス(通常/PINK) ミニーマウス(通常/PINK) 武尊 楽天イーグルス ヴィッセル神戸 YOSHIKI JCBカードW 基本のデザイン JCBカードW plus L(ピンク基調・白基調の2種類) JCBカードW plus L(M / mika ninagawaデザイン) 楽天カードとJCBカードWの選べるデザインを比較すると、デザインの選択肢の数は楽天カードのほうが豊富です。基本デザインに加えてお買いものパンダやディズニーキャラクター、スポーツ・エンタメ系とのコラボなど多彩なデザインから選べます。また、楽天PINKカードというピンクが基調のデザインもあります。JCBカードWの場合、基本デザインのほかにJCBカードW plus Lの3種類から選べます。いずれもおしゃれでかわいい特徴があり、女性におすすめのデザインです。 どっちがおすすめ? 楽天カード JCBカードW いろいろなデザインを選びたい シンプルなデザインが好み 公式サイトへ 公式サイトへ 楽天PINKカードとJCBカードW plus Lの女性向け特典の違いを比較楽天PINKカードとJCBカードW plus Lは、どっちもかわいいデザインが特徴のクレジットカード。しかし通常カードと違うのはデザインだけではなく、基本サービスにプラスして女性に嬉しい特典を利用できる特徴があります。楽天PINKカードとJCBカードW plus Lの女性向け特典の違いを比較すると、次のとおりです。 女性向け特典の違いを比較 クレジットカード 女性向け特典の特徴 楽天PINKカード 所定の料金を支払って利用できる有料オプションサービス。 JCBカードW plus L 無料で利用できる優待・特典やプレゼントキャンペーン。女性向け保険を追加する場合のみ有料。 このように楽天PINKカードとJCBカードW plus Lでは、女性向け特典の特徴が異なります。楽天PINKカードで利用できる有料オプションサービスは、次のとおりです。 楽天PINKカード限定の有料オプションサービス例 分類 料金 概要 楽天グループ優待サービス 月額330円(税込) 楽天市場の500円割引クーポンなど、楽天グループサービスの優待を利用できる ライフスタイル応援サービス 月額330円(税込) 全国の飲食店や映画チケットなど、多彩な対象店舗・サービスで優待を利用できる 女性のための保険楽天PINKサポート プランにより異なる お手頃な保険料で女性特有疾病などへの保険に加入できる JCBカードW plus L限定の特典例は、次のとおりです。 JCBカードW plus L限定特典の例 名称など 概要 LINDAの日 毎月10日・30日に開催されるプレゼントキャンペーン。ルーレットで当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがもらえます。 毎月の優待&プレゼント企画 時期によって異なる優待やプレゼント企画が用意されています。 LINDAリーグ キレイをサポートしてくれる協賛企業による特別優待やキャンペーンなどを利用できます。 女性向け保険 通常の保険や女性向け保険などをお得に利用できます。 なお楽天PINKカードにも女性向け特典はあるものの、いずれも有料オプションである点がJCBカードW plus Lとは異なります。 どっちがおすすめ? 楽天PINKカード JCBカードW plus L 有料で楽天の女性向け特典を使いたい 無料で女性向け特典を使いたい 公式サイトへ 公式サイトへ 【キャンペーン】どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典あり楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちも数千円〜数万円相当がお得になる入会特典が用意されています。キャンペーン内容は時期によって代わり、2025年7月時点で開催中のキャンペーンを比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのキャンペーンを比較 クレジットカード名 2025年7月のキャンペーン 楽天カード 新規入会&3回利用で5,000ポイントプレゼント キャッシング枠をご希望で最大1,000ポイント「自動でリボ払い」登録&利用で最大5,000ポイント同時開催中!楽天モバイルキャンペーン:楽天モバイルを初めてのお申し込みで20,000ポイント JCBカードW JCBカードW・JCBカードW PlusL・JCBカードS限定!新規入会と条件達成で年間利用額に応じて最大5,000円キャッシュバック!(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)新規入会&利用で20%(最大15,000円)キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)家族カード入会&利用で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)お友達紹介キャンペーン 最大5,000円キャッシュバック(キャンペーン期間:2025年7月1日~2025年9月30日)「JCBのクレカ積立」リリース記念!新規入会&15万円以上の利用で積立金額に対して最大0.5%還元(キャンペーン期間:2025年5月26日~9月30日)「JCBのクレカ積立」リリース記念!30万円以上の利用で積立金額に対して最大1.5%還元(キャンペーン期間:2025年6月16日~2025年12月15日) 楽天カードとJCBカードWは、どっちも年会費無料で使えるクレジットカード。気に入ったクレカは以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%(※)と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 還元率は交換商品により異なります。楽天カードとJCBカードWの共通点楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちにも共通する機能・サービスがあります。こちらでは、次の各項目で楽天カードとJCBカードWの共通点を解説します。 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはJCBカードWのみ無条件に無料 【セキュリティ】楽天カードもJCBカードWも完全ナンバーレスカードを用意 【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!Edy・QUICPayなどには違いあり 【年会費】どっちも永年無料!ETCカードはJCBカードWのみ無条件に無料楽天カードとJCBカードWを比較すると、どっちも年会費が永年無料である点が共通しています。本会員のクレジットカードはもちろん家族カードも年会費無料なので、費用をかけずにクレジットカードを使えます。ただしETCカードの年会費については違いがあります。JCBカードWは無条件にETCカード年会費無料で利用できる一方、楽天カードは条件を満たさないとETCカードは有料です。楽天カードのETCカード年会費を無料にする方法は、次のとおりです。 楽天カードのETCカードを年会費無料にする方法 楽天カードのETCカードは、楽天の会員ランクがダイヤモンドまたはプラチナであれば年会費無料です。それ以外の会員ランクの場合のETCカード年会費は有料で、550円(税込)です。もし楽天の会員ランクがダイヤモンド・プラチナではない人で、ETCカードも年会費無料で使いたいなら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。【セキュリティ】楽天カードもJCBカードWも完全ナンバーレスカードを用意楽天カードとJCBカードWは、クレジットカード番号の表記に関するセキュリティ性も共通。どっちも完全ナンバーレスカードが用意されています。カード番号の漏えいを防ぐため、近年はカード番号が裏面に記載されているか完全ナンバーレスのクレカが増えています。楽天カードとJCBカードWも、カード番号の記載に関する対策が行われており、カード番号の漏えいリスクが軽減されています。ただし楽天カードとJCBカードWのカード番号の記載について、一部に違いがあるため以下で比較します。 カード番号の記載について比較 クレジットカード カード番号の記載について 楽天カード 1枚目の発行カードは裏面記載タイプ。2枚目以降は完全ナンバーレスを選択可能。 JCBカードW 裏面記載タイプまたは完全ナンバーレスのどちらか好きなほうを選択可能。 このように、楽天カードは2枚目以降で完全ナンバーレスを選択できる一方で、JCBカードWは1枚目から完全ナンバーレスを選べます。【電子マネー】Apple PayとGoogle Payはどっちも対応!楽天Edy・QUICPayなどには違いあり楽天カードとJCBカードWはどっちも共通して、Apple PayとGoogle Pay(Googleウォレット)の両方に対応しています。(アメックスブランドの楽天カードはGoogle Pay非対応)楽天カードとJCBカードWのどっちを選んでも、iPhone・Androidのスマートフォンや、電子マネー対応の各種スマートウォッチなどで支払いが可能です。ただし楽天カードとJCBカードWは、楽天Edy・QUICPayなどその他の電子マネーに違いがあります。楽天カードとJCBカードWが対応している電子マネー・スマホ決済の例を比較すると、次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWの電子マネー・スマホ決済の例を比較 クレジットカード名 対応電子マネー・スマホ決済の例 楽天カード Apple Pay Google Pay 楽天Edy 楽天ペイの楽天カードタッチ決済 JCBカードW Apple Pay Google Pay QUICPay 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1.0%~10.5%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら 還元率は交換商品により異なります。どっちが自分に合う?おすすめの人を解説ここからは、ここまで紹介した楽天カードとJCBカードWの比較をもとに、それぞれおすすめの人を解説します。まずは、2枚のカードの概要から確認しましょう。 基本情報の違いを比較 カード名 楽天カード JCBカードW 券面デザイン 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express JCB 年会費 無料 永年無料 家族カード年会費 無料 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込)※ダイヤモンド・プラチナ会員は年会費無料 無料 利用可能枠 〜100万円 公式サイト参照 ポイント還元率 1.0%~3.0% 1.0%~10.5%※還元率は交換商品により異なります。 マイル還元率 ANAマイル:0.5%JALマイル:0.5% ANAマイル:0.6%JALマイル:0.6% 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 なし なし その他の付帯保険 カード盗難保険 海外ショッピングガード保険(最高100万円) 申し込み対象・入会条件 18歳以上 18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) 出典:楽天カード公式サイト 出典:JCBカードW公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。楽天カードとJCBカードWを比較してわかった、それぞれのクレジットカードがおすすめな人を解説します。楽天カードがおすすめの人楽天カードがおすすめの人は、次のとおりです。 楽天カードがおすすめの人 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 補償金額がより手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメコラボのデザインに魅力を感じる人 豊富な国際ブランドから選びたい人 クレジットカードの特徴を踏まえると楽天カードは、楽天市場でよく買い物をする人や、楽天グループサービスをよく利用する人におすすめ。楽天カードを使って楽天市場で買い物をするといつでも3%が還元(一部特典に上限あり)されます。さらに楽天グループサービスの利用状況に応じて、楽天市場での還元率は最大17.5%にアップします。またJCBカードWと比較して海外旅行傷害保険の補償金額が手厚い点も特徴。これらの特徴にメリットを感じる人は、楽天カードを選ぶとよいでしょう。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ JCBカードWがおすすめの人JCBカードWがおすすめの人は、次のとおりです。 JCBカードWがおすすめの人 39歳以下であり入会可能な年齢の人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 公共料金や保険料などの支払いもお得なクレジットカードを選びたい人 海外ショッピング保険を利用したい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 まずJCBカードWには、楽天カードと違って入会可能な年齢に上限があります。39歳以下限定で申し込めるクレジットカードなので、まずはその条件を満たしているか確認しましょう。年齢条件を満たしているなら、JCBカードWは年会費無料で使えて非常にお得なクレジットカード。スタバで最大10.5%ポイント還元されるほか、Amazonとセブン-イレブンでは最大2%が還元されます。また楽天カードは公共料金や保険料などの支払いで還元率が下がる一方、JCBカードWならそのような心配もなく通常と同じポイントが貯まります。これらの特徴に魅力を感じる人は、JCBカードWを選ぶとよいでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 利用者の口コミ・評判当サイトでは、楽天カードとJCBカードWを実際に利用している人にアンケートを行い、口コミ・評判を調査しました。楽天カードとJCBカードWの利用者の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの口コミ・評判楽天カードを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。楽天カードの良い口コミ・評判楽天カードの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 普段から楽天のサイトにて買い物をしており、自分のランクによってポイントが多めたまっていくところがよいです。 またそのポイントでほかの実店舗にて現金の補填としてポイントを利用することで、さらにお得に買い物ができるのもいいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 年会費無料カードの中では、高いポイント還元率に満足しています。また、貯めたポイントはそのまま楽天ペイで使用する事もできる為、この点に特に満足しています。そして、楽天スーパーセールなどの開催時にちょうど欲しいものが多く重なっているときは、お買い物マラソンに参加すればさらにポイントアップすると言う、ゲーム感覚でカード利用が出来るのも楽天カードならではだと思います。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 楽天ポイントがたまりやすく、また、たまった楽天ポイントを楽天市場だけではなく、楽天ペイを利用することで町中のさまざまな店舗で利用できるため、たまったポイントを利用しやすいことも気に入っています。また、楽天市場で利用した際にポイントが上乗せされるのも嬉しいです。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 ポイント還元率の高さと使いやすさ。楽天市場での買い物ではポイントが多く貯まり、お得に割引を受けられる。年会費も無料で維持コストがかからず利用明細の確認や設定がアプリで簡単にできる点も便利。キャンペーンや特典が豊富で普段の生活から旅行まで幅広く恩恵を受けられる点も魅力 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイントの使い勝手が良いです。 ステータスは正直低いと思いますが、そこにこだわらなければ作りやすく、使いやすいのがまずメリット。 そして楽天市場などのグループ企業と連動してポイントアップするキャンペーンも多く、またポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、いわゆる楽天経済圏で利用する限りではポイントが程よく循環してお得だと思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用できる店舗やシーンがとても多く感じています。ネットショッピングのみならず実店舗で使えるお店も多く、より身近な生活でポイントがたくさんもらえて、更にそれを使えると思う有益さです。私のような収入の低い主婦でも、家族カードとして利用できて大変助かっています。 楽天カードの良い口コミでは、楽天ポイントの貯まりやすさと使いやすさが良いという評判が多く見られます。楽天市場をはじめとする楽天サービスを頻繁に利用するとポイントが貯まりやすく、楽天ポイントはネットショッピングだけでなく実店舗でも使えるため使いやすいと感じる人が多いようです。年会費無料で、キャンペーンが豊富なので、普段の生活から旅行のときまで恩恵を受けられることが多い点も魅力という口コミも見られました。楽天経済圏で生活している方や、年会費無料でキャンペーンが豊富なクレジットカードが欲しい方は、楽天カードがおすすめです。楽天カードの悪い口コミ・評判楽天カードの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 男性 49歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 カードとしてはあまり貴重ぽさはなく、むしろ結構いろんな人が持っていたりするのでこのカードをもっていることに優越感はありません。 デザインもちょっとイマイチですし、ETCカードを付けようとすると年会費がかかってしまうところもマイナスです。 カード自体の年会費が無料なので、ETCも同様にしてほしいと思っています。 口コミ 女性 41歳 専業主婦 世帯年収:400万円〜600万円 カードのデザインがもっと選べるといいなと思いました。特に女性向けのデザインがとても少なく思います(男性はサッカーチームデザインなどカッコ良いデザインのものがあるのは把握しています)。せっかくお買い物パンダと言う可愛いキャラクターがいるので、もっとパンダデザインの可愛いカードが今後増えることを期待しています。 口コミ 男性 40歳 アルバイト 世帯年収:600万円〜800万円 これはしかたないことだと思っているのですが、楽天カード自体にはステイタス性のようなものはまったくない点は多少不満というか、気にはなっています。また、旅行時の保険などの付帯サービスもほとんどない点はすこし不満です。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 特典やキャンペーンの条件がやや複雑でわかりにくいので直感的に理解できるシンプルな仕組みにしてほしいと思う。ポイントの有効期限が延長されるとより計画的にポイントを活用できると感じた。問い合わせ窓口の対応時間が長くなったり、チャットサポートの体制などが強化されると嬉しい 口コミ 男性 35歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率は近年細々と下げる傾向にあるので、そこは何とかしてほしいです。 特に公共料金の還元率はとても低くなってしまったので、楽天カードで支払うメリットがあまりなくなっています。 またキャンペーンやポイント付与のルールがわかりづらく、実際にポイントが入るまで条件を満たしているのかよくわからないこともしばしば。 しかもルールや条件がいつの間にか変更されていることも珍しくありません。 少なくとも条件を満たしたかどうかなどシンプルにわかりやすく自動的に表示してくれるシステムがあれば、より使いやすくなると思います。 口コミ 女性 50歳 パート 世帯年収:200万円以下 利用し始めてかなり経ちますが、会員として受けられるサービスの低下が目立つように思います。ポイント還元率が下がっており、以前よりお得に感じることが無くなりつつあります。ETCカードが無料になることへの条件付けが厳しいように思います。 ありがとうございました。 楽天カードの悪い口コミには、ステータスがそれほど高くないことや、ETCカードの年会費がかかること、公共料金のポイント還元率が下がることなどを挙げているものがみられました。また、キャンペーンの条件がわかりにくい、サポート体制が不満という口コミも。楽天カードは一般カードのためステータスは高くないものの、年会費無料で気軽に持てる点がメリット。楽天市場など、楽天グループでの利用で、ポイントがどんどん貯まるので、ステータス性よりも実用性を重視する方には、最適なカードと言えるでしょう。また、ETCカードの年会費については、年間550円(税込み)かかりますが、楽天PointClubの会員ランクが「ダイヤモンド会員」または「プラチナ会員」であれば無料になります。 キャンペーン条件のわかりにくさやサポート体制については、利用者によって感じ方が異なる場合も。メールやチャットなど、電話以外の問い合わせ方法も用意されているため、自分に合った方法で問い合わせできます。公式サイトには「よくある質問」も充実しており、多くの疑問はそこで解決できるでしょう。ポイント還元率だけでなく、選べる国際ブランドの豊富さや、カードデザインの多さなど、総合的に見れば、楽天カードは非常に魅力的なカードです。 楽天市場でいつでも3%還元!条件達成で最大17.5%還元 楽天カードの詳細は公式サイトへ JCBカードWの口コミ・評判JCBカードWの口コミ・評判を紹介します。JCBカードWの良い口コミ・評判JCBカードWの良い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 息子の習い事の支払いにJCBカードが必要で作りました。年会費が無料というポイントが1番の決め手でしたが、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスも多くコストがかからず恩恵をうけられ満足しております。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 発行の早さとポイント還元率の高さ。ポイントが通常のJCBカードの2倍で、日常の買い物やオンラインショッピングで効率的にポイントを貯められる。年会費が永年無料である点も嬉しい。Amazonなど特定の加盟店でポイント還元率がさらにアップする点が一番の利点。付帯サービスやサポート体制も充実していて使いやすい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみて良かったところについては年会費が永年無料なことに加えて、いつでも還元率1%分のポイントが獲得できるところです。また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険がついて安心なところも満足してます。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 普段からAmazonやコンビニはもちろん、スターバックスなどの利用頻度が高いので、日常的に頻繁に利用する店舗でのポイント還元率の高さはとても使い勝手が良いです。また、実際いつの間にか沢山のポイントが貯まっているので、お得に利用もでき満足しています。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 満足している点は、ポイント還元率の高さです。日常の支払いでポイントが効率良くたまり、非常にお得です。また、カードのデザインもシンプルで洗練されており、使う場所を選ばないのが良いです。便利なアプリ機能もあり、経費管理やオンラインショッピングがスムーズに行えます。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 年会費が永年無料な事がメリットです。 主婦でパートですが、審査に通って作れました。 ポイント還元率が1パーセントで、amazon、セブンイレブン、スターバックスコーヒー、メルカリだと更に高い還元率なので、すぐにポイントが貯めるのもかなりのメリットです。 年会費無料にも関わらず、基本のポイント還元率が1.0%と高いのはJCBカードWの大きな強み。ポイント還元率が一般のJCBカードよりも高いことや、Amazonやスタバなどでポイント還元率が上がる点が良いという口コミが多く見られました。 また、ショッピングカード保険と海外旅行傷害保険が付帯するなど、付帯保険が充実しているため安心という口コミも見られました。実際にポイントがいつの間にか貯まっているという口コミもあり、ポイントが効率よく貯まる高還元のクレジットカードであることがわかります。そのためJCBカードWは、年会費無料でポイント還元率が高いカードが欲しい、Amazonやスタバをよく利用する、海外旅行に備えたいという方におすすめのクレジットカードです。JCBカードWの悪い口コミ・評判JCBカードWの悪い口コミ・評判は、次のとおりです。 口コミ 女性 35歳 主婦 世帯年収:800万円〜1000万円 もうポイント対象店舗やオンラインショップでのポイント還元率を上げてほしいと感じます。特に、特定のキャンペーンや提携店だけで還元率が高くなる仕組みが多いため、ちかくに対象の店舗があまりなくポイントはあまりたまりません。 またスマホアプリの使いやすさやデザインが少し直感的でない部分があり扱いにくいので、よりユーザーフレンドリーなつくりに改善されると便利かなと思います。 口コミ 男性 32歳 自営業 世帯年収:400万円〜600万円 アプリやWebサイトのデザインと操作性がやや悪い。基本的な機能は揃っているが、もう少し直感的で見やすいレイアウトになると利用状況をよりスムーズに確認できると思う。海外での利用時に特典や還元率が強化されると嬉しい 口コミ 女性 30歳 会社員 世帯年収:800万円〜1000万円 実際に利用してみてイマイチだったところについては特定の店舗でしかポイントUPが出来ないなどあまり融通がきかないところです。また、JCB取扱店でしか使えないため、色々と不便なところがちょっと良くなかったです。 口コミ 男性 40歳 会社員 世帯年収:600万円〜800万円 ポイント還元率が高いのは助かっていますが、Amazonなど経由サイトによってあまりにも還元率がバラバラなので、様々に利用しているとどうしても分かり難くなってしまいます。また、いくら分のポイントが貯まっているのかも把握し難いので、マイページにサイト毎の表示のようなものがあればと感じました。 口コミ 女性 27歳 会社員 世帯年収:200万円〜400万円 日常の利用ではポイントがたまりやすいものの、短い有効期限なので消失してしまうことがあり、少し不満に感じます。また、もっと多くの提携店舗でポイントが使えるようになると、更に便利で使いやすいカードになると思います。 口コミ 女性 42歳 パート 世帯年収:400万円〜600万円 dカードなどと違い、電子マネー利用でのポイントの二重取りができない事が残念なポイントです。 あとは、申し込める場所がインターネットだけだった為、スターバックスをよく利用する両親にこのカードを勧めた際に両親が自分で申し込みできず、 帰省した私が申し込みの手伝いをする事になりました。 JCBカードWの悪い口コミとして、ポイント対象店舗やオンラインショップが限られていることやスマホアプリが操作しにくい点、ポイント還元の仕組みが複雑という意見がありました。ほかにも、ポイント有効期限の短さや申し込み方法がWeb限定で申し込みにくいという意見も。 しかしながらJCBカードWは、ポイントアップ対象店舗が限られるなどのデメリットがあるものの、年会費無料で基本のポイント還元率が1.0%と高く、Amazonやスタバなどのパートナー店では非常にお得なカード。アプリについては、随時アップデートで改善されており、今後の改善に期待できるでしょう。 ポイントの有効期限については、獲得月から2年間。計画的に利用すれば、効率的にポイントを貯めて使うことも可能です。オンライン申し込みは複雑に感じることもありますが、24時間いつでも自分のペースで手続きができるというメリットもあります。これらの点を考慮すると、JCBカードWは、オンライン申し込みに抵抗のない若年層で、ポイント還元を重視する方、Amazonやスタバ、セブンイ-レブンなどを頻繁に利用する方にとって魅力的な選択肢と言えるでしょう。 スタバで最大10.5%還元!Amazonで2%還元 JCBカードWの詳細は公式サイトへ 楽天カード JCBカードWの2枚持ちも!おすすめの使い分け方法楽天カードとJCBカードW、どちらも魅力的で選べない!楽天でもAmazonでもよく買い物をする!という方には、楽天カードとJCBカードWの2枚持ちもおすすめです。 楽天カードとJCBカードWのメリット インターネットショッピングで還元率が最強の2枚 国際ブランドを分けられる 公共料金の支払いでポイント還元率が1.0%になる 年会費無料で維持費がかからない!ETCカードも無料 楽天カードとJCBカードWは、2枚持ちで併用して使い分けるのが非常におすすめ。どっちも年会費無料なので、2枚発行しても費用はかかりません。楽天カードは楽天市場でお得になる一方、JCBカードWはスタバ・Amazon・セブン-イレブンなど多彩な店舗・サービスでお得になります。2枚持ちすることで、国際ブランドを分けられる点もメリットです。JCBカードWで選べる国際ブランドは、JCBに限られますが、楽天カードでJCB以外の国際ブランドを選べば、より多くの店舗で利用できるようになります。 また、楽天ポイントは、公共料金を支払った際のポイント還元率が通常よりも低くなりますが、JCBカードWは公共料金の支払いのポイント還元率も、通常と変わらず1.0%。普段使いは楽天カード、公共料金の支払いではJCBカードWと使いわけることで、毎月の固定費もお得にできます。楽天カードとJCBカードWを2枚持ちして使い分ければ、両方のいいとこ取りができ、日々の買い物や支払いがよりお得になるでしょう。 関連記事 楽天カードとJCBカードWを2枚持ちするメリットについて詳しく解説した記事はこちら 申し込みはこちら 楽天カード 基本ポイント還元率が1%と高く、楽天市場でいつでも3%還元。各種条件を達成すると楽天市場で最大17.5%に還元率アップ。 楽天カード 公式サイトはこちら JCBカードW 基本ポイント還元率が1%と高いクレカ。さらにスタバで最大10.5%還元、Amazonとセブン-イレブンで2%還元などお得な対象店舗も多数あり。 JCBカードW 公式サイトはこちら まとめとよくある質問この記事では、楽天カードとJCBカードWを徹底比較し、両クレジットカードの違いや共通点を解説しました。楽天カードとJCBカードWのどっちがおすすめ?と悩む人に向けて、それぞれのクレジットカードがおすすめな人をおさらいすると次のとおりです。 楽天カードとJCBカードWのおすすめな人を比較 クレジットカード名 おすすめな人の違い 楽天カード 楽天市場でよく買い物する人 楽天グループサービスをよく利用する人 補償金額がより手厚い海外旅行傷害保険を利用したい人 キャラクターやスポーツ・エンタメコラボのデザインに魅力を感じる人 豊富な国際ブランドから選びたい人 JCBカードW 39歳以下であり入会可能な年齢の人 スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどポイントアップ対象店舗をよく利用する人 公共料金や保険料などの支払いもお得なクレジットカードを選びたい人 海外ショッピング保険を利用したい人 国際ブランドはJCBを選びたい人 以上、楽天カードとJCBカードWの違いについて解説しました。 関連記事 その他のクレジットカードについても比較したい方におすすめの記事はこちら ここから、楽天カードとJCBカードWの違いについてよくある質問に回答していきます。楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待の違いは? 楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待を比較 クレジットカード名 会員向け特典・優待の違い 楽天カード 楽天市場で最大17.5%還元サービス Rakuten Fashionで使えるクーポン 楽天ミュージックの月額プランをお得に利用できる ゴールド以上の会員なら無料の楽天ミニ保険に1年間加入できる 引き落とし口座を楽天銀行に指定すると普通預金金利がアップ 楽天証券でクレジットカード積立をするとポイントが貯まる 楽天カード ハワイラウンジを無料で利用できる 楽天PINKカード限定の特典 JCBカードW スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどの対象店舗でポイント還元率アップ 有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典 海外主要都市に設置されたJCBプラザで現地情報を案内してもらえる 一部のJCBプラザ内にある会員限定のラウンジを無料で利用できる 国際線利用時に空港・指定場所間の宅配サービスを割引価格で利用できる 成田国際空港内にある免税店ANA DUTY FREE SHOPで割引優待を使える 海外レンタカー・海外WiFi・スーツケースレンタルなどの割引優待 イベント・舞台・コンサートなどのチケットの先行販売や特別販売などを利用できる JCBカードW plus L限定の特典 楽天カードとJCBカードWの会員向け特典・優待を比較すると、それぞれが異なるサービスを提供していることがわかります。楽天カードは自社グループサービスの優待が中心である一方、JCBカードWには提携他社の特典・優待が多数あります。楽天グループをよく利用するなら楽天カードを、そうでないならJCBカードWを選ぶとよいでしょう。また楽天カード会員はハワイにあるラウンジを、JCBカードW会員は海外に設置された対象ラウンジを無料で利用できます。海外旅行の機会がある人なら、ラウンジの設置場所を比較して選ぶのもおすすめです。どっちのクレジットカードのほうが審査が厳しい?楽天カードとJCBカードWは、どっちも共通して審査基準を公表していません。そのため、どっちのクレジットカードのほうが審査が厳しいかは一概には言えません。ただしJCBカードWについては、入会できる年齢の上限が39歳と決まっています。40歳以上の人は入会できないことを踏まえると、申し込みハードルはJCBカードWのほうが比較的に高くなっています。楽天カードとJCBカードWの発行スピードの違いは?即日発行できる? 楽天カードとJCBカードWの発行スピードを比較 クレジットカード名 発行スピードの違い 楽天カード 即日発行には非対応 受付完了メール到着後、約1週間〜10日で現物カードが到着 JCBカードW 最短5分(※)でカード番号を発行 ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行可能 即日発行の受付時間は9:00〜20:00 現物のプラスチックカードの到着は約1週間後 楽天カードとJCBカードWの発行スピードには大きな違いがあります。楽天カードは即日発行に非対応である一方、JCBカードWは最短即日発行に対応しています。 JCBカードWの最短即日発行について JCBカードWは、完全ナンバーレスを選んだ場合のみ最短即日発行が可能。最短5分(※)で審査が終わり、クレジットカード番号が発行されます。発行されたカード番号は、Apple Pay・Google Payに登録するか、オンラインショッピングなどで使えます。モバ即の入会条件 モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 楽天カードとJCBカードWの現物プラスチックカードの発行スピードはほぼ同程度で、どっちも申し込みから1週間ほどかかります。現物プラスチックカードを急いで手に入れたい人は、早めの申し込みがおすすめです。選べる国際ブランドの違いは? 楽天カードとJCBカードWの国際ブランドを比較 クレジットカード名 国際ブランドの違い 楽天カード Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス JCBカードW JCB 楽天カードとJCBカードWは、選べる国際ブランドにも違いがあります。JCBカードWはJCBブランド限定である一方、楽天カードはVisa/Mastercard®︎/JCB/アメックスの4種類から選べます。希望の国際ブランドがある場合は、そのブランドに対応しているほうを選びましょう。 -
アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(以下、アメックスプラチナ)は、有名なアメリカン・エキスプレス社が発行するプラチナカード。最高峰のステータスと充実の会員特典が利用でき、妥協しないステータスを求める方に人気のクレジットカードです。当記事では、「アメックスプラチナは申し込みすべき?」「年会費以上にお得に利用できる?」と疑問を持つ方に向け、メリット・デメリットや特徴、会員特典を徹底解説します。また、アメックスプラチナのキャンペーンや口コミ・評判も紹介中です。まずは、アメックスプラチナの基本情報から確認します。アメックスプラチナの年会費や特典など基本情報を確認最初に年会費やポイント還元率などの基本情報を確認後、アメックスプラチナ(アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)の特徴を確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 家族カード年会費(税込) 4枚まで無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ※新規発行手数料:935円/枚 クレジットカード利用限度額 カード会員の利用状況や支払い実績などによって異なります ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円 国内:最高1億円 出典:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは金属製(メタル製)のクレジットカードアメックスプラチナは、金属製のクレジットカードが特徴です。日本国内で金属製クレジットカードを発行しているのはアメックスとラグジュアリーカードのみ。その見た目と金属製ならではの重量感から、他のクレジットカードと比較してステータス性が高いと口コミでも評判です。 金属製クレジットカードが発行されるのは本会員のみで、家族カードはプラスチック製クレジットカードの発行です。インビテーション不要で申し込み可能 アメックスプラチナは過去にはインビテーションが必要な招待制のクレジットカードでしたが、2019年4月からは申し込み制のクレジットカードとなりました。招待がなくとも申し込みができるステータス性が高いクレジットカードとしてアメックスプラチナの人気はより高まりました。以上、アメックスプラチナの基本情報・特徴を確認しました。以下ではアメックスプラチナの利用メリットを見ていきましょう。申し込み判断にも役立つ情報を紹介します。アメックスプラチナのメリットを紹介続いてはアメックスプラチナのメリットを紹介します。アメックスプラチナのメリットは以下のとおりです。 アメックスプラチナのメリット 最高峰のステータス 日本・海外でVIP特典が利用できる 旅行以外も手厚い付帯保険 メンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録できる 条件を満たせばセンチュリオンカードのインビテーションが届く可能性がある アメックスプラチナの各メリットについて、詳しい情報を確認します。クレジットカードの中でも最高峰のステータス まず紹介するアメックスプラチナのメリットは、最高峰ステータスのクレジットカードであること。その理由は、アメックスのプロパーカードがもともと富裕層向けに発行開始されたクレジットカードで、現在でも多くの富裕層が利用しているからです。アメックスの上位カードであるアメックスプラチナだからこそ、日本国内だけではなく海外でも通用するステータスを得られることでしょう。日本・海外でVIP特典・サービスが利用できるアメックスプラチナは、日本国内はもちろん海外で利用できるVIP特典・サービスが充実しています。アメックスプラチナなら、旅行に行く機会の多い方や、ビジネスで国内外を飛び回っている方など、様々な利用シーンでご満足いただける充実したVIP特典・サービスを利用できます。具体的なVIP特典・サービスについては、次章「アメックスプラチナのおすすめ会員特典をピックアップ」で紹介します。旅行傷害保険以外にも手厚い保険が付帯している点もメリット旅行傷害保険をはじめとする様々な付帯保険が用意されている点も、アメックスプラチナのメリットといえます。他社の一般的なクレジットカードには「旅行傷害保険」と「ショッピング保険」の2種類の保険のみが付帯しているケースがほとんど。一方で、アメックスプラチナなら、旅行時だけでなく日常生活にも役立つ多彩な保険が用意されています。アメックスプラチナを1枚持っておくだけで、現在契約中の保険が必要なくなる可能性もあるほど。手厚い保険の数々については、同記事「手厚い付帯保険が特徴!旅行や日常生活に役立つ」で紹介します。マイル・ポイント還元率アップ!メンバーシップ・リワード・プラス(ポイントアッププログラム)に無料で登録できる続いてのアメックスプラチナを利用するメリットに、アメックスカードの有料会員プログラムである、「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できる点が挙げられます。メンバーシップ・リワード・プラスとは、ポイントの有効期限が無期限に延長され、さらにポイントやマイルの移行レートもアップする非常にお得な会員限定のポイントアッププログラム。本来なら3,300円(税込)の年会費が必要なところ、アメックスプラチナ会員は無料で登録可能です。メンバーシップリワードに登録した場合と未登録の場合の主要ポイント交換レート例は以下の通りです。 メンバーシップ・リワード・プラス利用時のポイント移行レート比較表 交換ポイント・マイルなど メンバーシップ・リワード・プラス登録 メンバーシップ・リワード・プラス未登録 ANAマイル 1,000ポイント⇒1,000マイル 2,000ポイント⇒1,000マイル JALマイル 2,500ポイント⇒1,000マイル 3,000ポイント⇒1,000マイル 楽天ポイント 3,000ポイント⇒1,400ポイント 3,000ポイント⇒900ポイント Tポイント 3,000ポイント⇒1,400ポイント 3,00ポイント⇒900ポイント ヒルトン・オナーズ(提携ホテルポイント) 1,000ポイント⇒1,250ポイント 2,000ポイント⇒1,250ポイント Marriott Bonvoy™(提携ホテルポイント) 1,000ポイント⇒990ポイント 2,000ポイント⇒1,250ポイント 上記の表の通り、メンバーシップ・リワード・プラスへの登録で、ポイント移行の還元率が通常時の2倍になる場合もあります。アメックスプラチナの基本のポイント還元率は、0.5%と他のプラチナカードと比較しても平均的ですが、無料でポイントアップを狙える点がおすすめの理由です。条件を満たせばセンチュリオンカードのインビテーションが届く可能性がある最後に紹介するアメックスプラチナのメリットは、センチュリオンカードのインビテーションが届く可能性があることです。センチュリオンカードは、知る人ぞ知る幻のブラックカード。 完全招待制のクレジットカードであり、「インビテーションをもらうには年間数千万円の決済が必要なのでは?」といった予想もされています。アメックスプラチナの利用を検討している方の中には、将来的に、更に上位のステータスカードの利用を考えている方も多いはず。センチュリオンカードを目指してアメックスプラチナでの実績を積んでみるのはいかがでしょうか。 以上、アメックスプラチナを利用するメリットを紹介しました。続いてはアメックスプラチナのおすすめ会員特典をピックアップしてお伝えしていきます。実際にアメックスプラチナを利用した際に、年会費以上にお得に利用できるかどうかの判断にお役立てください。グルメ優待やコンシェルジュサービスなどおすすめの会員特典を紹介アメックスプラチナのメリットの1つが、充実の付帯サービス・優待特典です。アメックスプラチナには多くの特典が付帯しますが、中でもおすすめの優待特典を紹介します。 トラベル系のおすすめ会員特典 グルメ系のおすすめ会員特典 日常生活で利用できるおすすめ会員特典 アメックスプラチナのトラベル系おすすめ会員特典アメックスのクレジットカードといえば、充実のトラベル関連特典がメリットと口コミでも評判です。まずはアメックスプラチナ(アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)のおすすめのトラベル特典を紹介します。 フリーステイギフト ファイン・ホテル・アンド・リゾート アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション ホテル・メンバーシップ プラチナ・カード・アシスト フリーステイギフト(無料宿泊特典)「フリーステイギフト」とは、アメックスプラチナを更新することで、国内の有名ホテルで一泊できる無料ペア宿泊券を受け取れるおすすめ会員特典です。対象ホテル数は、北海道から沖縄まで50以上あり、中には2連泊以上の予約で5,000円分のホテルクレジットが付くホテルも。特典の対象ホテルグループの一例は、下記の通りです。 ハイアットホテルアンドリゾーツ ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ マリオット・インターナショナル ホテルオークラ ニッコー・ホテルズ・インターナショナル プリンスホテルズ&リゾーツ ホテルニューオオタニ 対象ホテルは変更になる場合があります。上記の通り、一泊数万円以上の対象ホテルもあります。アメックスプラチナの更新で毎年有名ホテルに無料で宿泊できるフリーステイギフトはおすすめの会員特典です。ファイン・ホテル・アンド・リゾート続いて紹介するおすすめの会員特典「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」は、国内・海外のホテルから厳選された1,100ヶ所以上のラグジュアリーホテルやリゾート施設で、特別な優待や特典を利用できるサービスです。各地のホテルで、アメックスプラチナならではの特典が利用できます。ファイン・ホテル・アンド・リゾートで利用できる特典の例は下記の通りです。 アーリーチェックイン/レイトチェックアウト 客室アップグレード 2名までの無料朝食サービス 客室WiFi無料 その他、ホテルオリジナル特典 アメックスプラチナは、ホテルステイをより楽しめる特典が利用可能。各国の対象ホテルが利用できるおすすめ会員特典です。アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」とは、各国のラウンジを利用できる会員特典です。アメックスの上級会員だけが利用できる「センチュリオン・ラウンジ」のほか、「デルタ スカイクラブ」や「プライオリティ・パス・ラウンジ」などのVIP空港ラウンジが利用可能。他にも各地のラウンジが利用でき、他社のプラチナカードを圧倒する種類のラウンジサービスが用意されています。 プライオリティ・パスについては、通常年会費429米ドルかかる最上級ランクのプレステージ会員に無料で登録ができます。日本円にして約47,000円(1米ドル=110円で計算)もお得になります。家族カード会員も無料でプレステージ会員に登録でき、更に同伴者も1名無料で利用可能です。アメックスプラチナの年会費は10万円を超えますが、その金額である理由も納得できる豪華特典といえます。Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)などのホテル・メンバーシップおすすめの会員特典「ホテル・メンバーシップ」は、通常では年間登録料、もしくは年間で数十泊以上が必要なMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)など、有名ホテルグループの上級メンバーシップを無条件で獲得できる特典です。アメックスプラチナの利用で、下記会員ステータスを無条件で獲得できます。 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員 「Radisson Rewards」Goldエリートステータス 「Marriott Bonvoy」ゴールドエリート会員 各ホテルグループの上級メンバーシップの獲得では、通常より多くのポイント加算や、客室アップグレード・レイトチェックアウトなどの会員限定特典などが受けられます。通常ルートでホテルの上級メンバーシップを獲得すると、数十万円が必要な場合も。上級メンバーシップに無料でご登録でき、上記のホテルの利用機会が多い方に特におすすめです。プラチナ・カード・アシスト海外に行く機会の多い方は、海外滞在中に体調を崩すリスクがあります。そこで役立つ会員特典が、「プラチナ・カード・アシスト」。プラチナ・カード・アシストは、各国から日本語かつ通話料無料で相談できるホットラインです。手厚いサポートで旅行のリスクに備えられるプラチナ・カード・アシストは、アメックスプラチナのおすすめ会員特典です。レストラン優待などのアメックスプラチナのグルメ系おすすめ特典続いては、レストラン優待などのアメックスプラチナのグルメ系おすすめ会員特典を紹介します。 2 for 1 ダイニング by 招待日和 アメックス・スペシャル・リザーブ 2 for 1 ダイニング by 招待日和招待日和とは、会員制のサービスで、提携している国内外の高級レストランやホテルをお得に利用できるアメックス・プラチナ会員限定のサービス。2 for 1 ダイニング by 招待日和は、約250店舗の対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料で利用可能です。他社カードの同様の特典には「月間2回」などの制限がある一方、アメックスプラチナの2 for 1 ダイニング by 招待日和なら月に何度でも利用可能。同じ店舗を利用できるのは半年間に1回までですが、異なる店舗の利用は無制限です。1人2万円以上のコース料理もあり、高級レストランで食事をする機会が多い方にはおすすめの会員特典です。アメックス・スペシャル・リザーブ続いて紹介するアメックスプラチナのおすすめグルメ特典は、「アメックス・スペシャル・リザーブ」です。厳選されたレストランのみを集めた予約決済サービス「ポケットコンシェルジュ」で、対象レストランの先行予約が可能。アメックスプラチナ会員なら、ミシュラン三つ星店も先行予約ができおすすめです。アメックスプラチナの日常生活で利用できるおすすめ会員特典最後に、日常生活で役立つアメックスプラチナの会員特典を紹介します。 プラチナ・コンシェルジェ・デスク ラグジュアリー・ショッピング プライベート・クルーズ プレミア・ゴルフ・アクセス/ゴルフデスク スポーツクラブ・アクセス コンシェルジュサービス アメックスプラチナは、手厚いコンシェルジュサービスの会員特典が利用できます。アメックスでは「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」と呼び、24時間365日、クレジットカードやサービスに関する問い合わせ、ホテルやレストランなどの予約に対応してくれます。アメックスプラチナのコンシェルジェサービスは、いつでも利用できるおすすめ会員特典です。ラグジュアリー・ショッピング続いて紹介する「ラグジュアリー・ショッピング」は、対象加盟店でのショッピング決済ポイントが通常の10倍になるアメックスプラチナの会員特典です。対象加盟店の例は「タグ・ホイヤー」や「YAMAHA」など、ハイブランドショップが中心。日常からハイブランドショップを利用する機会が多い方はもちろん、特別な時にハイブランドショップを利用する方にも嬉しい特典といえます。プライベート・クルーズ「プライベート・クルーズ」は、国内対象マリーナにて優待価格でクルーザーをチャーター・レンタルできるアメックスプラチナの会員特典です。チャーター・レンタル価格にはクルーやガソリン代なども含まれており、リーズナブルにプライベート・クルーズを楽しめます。30フィートクラス(最大10名ほど)のプライベート・クルーズのレンタルは、3時間74,800円(税込)で利用できます。利用時間やクルーズのサイズによって価格が異なりますので、利用時にはコンシェルジェデスクへの相談がおすすめです。プライベート・クルーズは、接待やパーティなどで利用できるおすすめの会員特典となっています。プレミア・ゴルフ・アクセス/ゴルフ・デスク続いて、アメックスプラチナの「プレミア・ゴルフ・アクセス」を紹介します。プレミア・ゴルフ・アクセスとは、会員制の名門ゴルフコースを紹介や同伴なしでビジター料金にて利用できるアメックスプラチナの会員特典です。会員制のコースを利用できるのは、限られた人のみ。そんな名門ゴルフコースを利用できるため、ご友人とのコンペやビジネス利用にもおすすめです。さらにアメックスの「ゴルフ・デスク」の活用で、全国1,100以上の提携ゴルフ場の無料手配も可能。アメックスプラチナの利用で1段上のゴルフライフを過ごせます。スポーツクラブ・アクセス最後に紹介するアメックスプラチナの「スポーツクラブ・アクセス」は、ハイクラスな会員制スポーツクラブを、1回ごとの都度料金で利用できるアメックスプラチナの会員特典です。入会金や年会費が不要のため、いつでも気軽に利用できる点がメリット。スポーツクラブ・アクセスの対象スポーツクラブは下記の通りです。 コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」 都度利用料金11,000円(税込) スイスホテル南海大阪「ピュロヴェル スパ&スポーツ」 都度利用料金6,000円(税込) グランド・ハイアット・福岡「クラブ オリンパス」 都度利用料金5,500円(税込) スイスホテル南海大阪「ピュロヴェル スパ&スポーツ」の正規会員になるためには、通常250万円の入会金が必要ですが、都度払いでは手軽な料金で利用可能です。お得な都度払いで、ワンランク上のスポーツクラブを利用ください。以上、アメックスプラチナのおすすめの付帯サービス・特典を紹介しました。続いて、アメックスプラチナの手厚い保険について紹介します。国内・海外旅行傷害保険は家族まで補償対象!付帯保険の詳細を確認アメックスプラチナは、旅行などで役立つ手厚い付帯保険が利用できます。以下では、家族まで補償対象の国内・海外旅行傷害保険をはじめ、アメックスプラチナの保険の詳細を解説します。まずは豊富な保険の数々を一覧表でご覧ください。 アメックスプラチナの付帯保険一覧 保険名 保険の内容 海外旅行傷害保険 最高1億円 家族カードを持っていない家族も保険の適用対象。ただし旅行代金をアメックスプラチナで支払いしていない場合は、最高5,000万円までの補償かつ家族補償なし。 国内旅行傷害保険 最高1億円 家族カードを持たない家族も保険の適用対象。ただし国内旅行傷害保険は旅行代金をアメックスプラチナで支払いが条件で利用可能。 航空便遅延保険(海外) 天候不順など何らかの理由で飛行機が遅延・欠航した場合に、レストランの食事代やホテルの客室料などを負担してもらえる保険。また、預けた手荷物が紛失・遅延した場合には、衣料品や生活必需品の購入費用を補償。 キャンセル・プロテクション ケガや病気などが原因で旅行・出張などをキャンセルした場合、発生したキャンセル料金を補償。 リターン・プロテクション アメックスプラチナで購入した商品の返品を店舗が受け付けない場合、購入金額を返金補償。限度額は1商品につき最高3万円までかつ年間15万円まで。 ショッピング・プロテクション アメックスプラチナで購入した商品が90日以内に破損・盗難などの損害を受けた場合に補償。限度額は年間最高500万円まで。 スマートフォン・プロテクション 保険金額(10 万円)を限度として修理代金実費から自己負担額(1 万円)を控除した額を補償 ホームウェア・プロテクション プラチナ・カード会員が所有している製品に対し、火 災、盗難、破損、水濡れなどの偶然な事故により生じた損害を保証。限度額は、購入日からの経過年数によって異なりますが、購入額の100%~50%。アメックスプラチナで支払をしていない物品も対象。 個人賠償責任保険 日常生活における偶発的な事故により法的な賠償責任が生じた場合に補償。 ゴルフ保険 ゴルフプレー中の事故や盗難、ホールインワン時の祝賀費用などを補償。 上記の通り、豊富な保険が用意されていることもアメックスプラチナのメリット。国内・海外旅行傷害保険は、補償金額が1億円と充実の補償額の上、家族も補償対象となっています。家族カードを持っていない家族も保険の適用対象で、小さなお子様がいる方にもおすすめです。また、キャンセル・プロテクションでは、2020年に本来は補償対象とならない「新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのキャンセル」に対して、臨時措置として補償が用意されました。アメックスの保険は、社会情勢の変化への柔軟な対応も魅力です。このように豊富で充実した保険が多数用意されている点もアメックスプラチナのメリットといえます。以上、アメックスプラチナのメリット・おすすめ理由をお伝えしました。さらに現在、アメックスプラチナではお得なキャンペーンを開催中です。続けて、見ていきましょう。最新!アメックスプラチナの入会キャンペーン情報についてアメックスプラチナは、WEB申し込みでお得な新規入会キャンペーンを実施中。オンラインでアメックスプラチナに申し込み、対象期間中にカード決済をすると、最大200,000ボーナスポイントが受け取れます。キャンペーンの詳細は以下です。上記の通り、新規入会とカードの利用で最高200,000ポイント獲得可能なキャンペーンです。アメックスプラチナのポイントは、交換商品により「1ポイント=1円」の価値になります。つまり、200,000円分もお得に利用できます。アメックスプラチナをご検討中の方は、キャンペーン開催中のこの機会にぜひ申し込みください。 キャンペーンは予告なく終了の場合があります。最高峰のステータス アメックスプラチナの詳細は公式サイトへ アメックスプラチナ利用者の口コミ・評判を確認実際にアメックスプラチナを利用する方はどのような口コミ・評判を寄せているのでしょうか。インターネット上の口コミ・評判を紹介します。アメックスプラチナの良い口コミ・評判まずはアメックスプラチナに対する良い口コミ評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ アメプラのFHRでシャングリラ東京に行ってきました。20,000円引きクーポン利用で20,000円の宿泊費で100ドルクレジットと朝食2名分、レイト16時が付くというお得な内容でした。 サービス利用者の評判・口コミ アメプラ更新のカード届いた!デザイン新しくなっててこっちの方が好き! このようにアメックスプラチナのVIP特典や、洗練されたカードデザインに対して高評価をする口コミ評判が多く見られました。インターネットで紹介されている特典以外にも、状況により豪華な特典のオファーが来る場合もあり、サービスのきめ細かさが感じられます。デメリットはある?アメックスプラチナの気になる口コミ・評判次に、アメックスプラチナに対する気になる口コミ評判を紹介します。 サービス利用者の評判・口コミ アメプラが気になり調べだしてしまった。2 for 1 ダイニング魅力的だなとと思って調べてみたら、案の定我が県には対象レストランがなかった。 サービス利用者の評判・口コミ プラチナカードの金属製の本カードではなく、結局一緒に付属するプラスチックのサブカード使うんよね〜。本カードは勿体無くて机の引き出しにしまっとるわい。しかしアメックス、年会費高い割にアジアの海外旅行では使い物にならん サービス利用者の評判・口コミ 常に500万ぐらい使えたアメックスプラチナの限度額が100万以下に。一度も事故ってないのに。 アメックスプラチナの気になる口コミ・評判には、地域によってはグルメ特典を利用しにくい場合がある点や、海外旅行時に使える店が少ない点などが挙げられています。またアメックスプラチナでは「特に信用事故がないのに限度額を下げられてしまった」という口コミ評判も寄せられています。大きな買い物の予定がある場合や、海外で利用をする予定がある場合は、事前に限度額の確認をおすすめします。 関連記事 ステータスが高いおすすめプラチナカードを比較したい方は、別記事「ステータスが高くかっこいいクレジットカード格付けランキング!メリットや特典を比較」もご覧ください。 まとめ~年会費以上の価値があるおすすめプラチナカード この記事では、最高峰のステータスを誇るアメックスプラチナに関する情報をまとめました。アメックスプラチナは年会費が143,000円(税込)と比較的高額ですが、使い方によっては年会費以上の価値がある、高いステータスのおすすめプラチナカードです。そんなアメックスプラチナのメリットをおさらいします。 最高峰のステータス 日本でも海外でもVIP特典が利用できる 旅行以外も手厚い付帯保険 メンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録できる 条件を満たせばセンチュリオンカードのインビテーションが届く可能性がある 高いステータス性と豊富なVIP特典が人気のアメックスプラチナの魅力をご理解いただけていれば幸いです。アメックスプラチナはインビテーションなしでも申し込めるため、ぜひアメックスプラチナを発行し、最高峰のステータスとVIP向け特典をご体感ください。最高峰のステータス アメックスプラチナの申し込みはこちら 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
三菱UFJカード VIASOカードの評判やメリット・デメリットは?口コミや審査基準も解説
三菱UFJニコスが発行する三菱UFJカード VIASOカードは、年会費永年無料で利用できる上、クレジットカードの利用で貯まったポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点が特徴のクレジットカードです。しかし、オートキャッシュバックには1,000ポイント以上のポイント保有が必要など、思わぬ落とし穴も。当記事では、三菱UFJカード VIASOカードのメリットやデメリットだけでなく、クレジットカードを申し込む際の注意点や、審査に落ちる原因も解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を解説三菱UFJカード VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行する、年会費永年無料のクレジットカードです。まずは三菱UFJカード VIASOカードの基本情報を確認しましょう。 三菱UFJカード VIASOカード基本情報 券面 年会費(税込) 永年無料 基本ポイント還元率 0.5% 国際ブランド Mastercard® 家族カード年会費(税込) 永年無料本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) 永年無料※新規発行手数料1,100円 利用限度額 学生:10万円~30万円一般:10万円~100万円 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 申し込み条件 18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード VIASOカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。三菱UFJカード VIASOカードは、本会員のカードだけでなく、付帯の家族カードも年会費無料で利用できるクレジットカードです。通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象の携帯電話料金やインターネット料金、ETCカードの利用料金の支払いはポイント還元率2倍で利用できるため、効率的にポイントを貯められます。また、三菱UFJカード VIASOカードは、クレジットカードの利用で貯めたポイントが年に1回自動でキャッシュバックされる点が最大の特徴。ポイント交換の手続きが面倒な方におすすめのクレジットカードです。次章で三菱UFJカード VIASOカードのメリットを詳しく解説します。5つのメリットを解説~年会費無料で利用できるポイントプラグラムが特徴のクレジットカードこの章では、三菱UFJカード VIASOカードの5つのメリットを紹介します。 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 年会費永年無料で利用できる 最短翌日発行ができる ポイントが自動でキャッシュバックされる 対象の携帯代やETCカードの利用でポイント還元率2倍 カードのデザインが豊富 以下で詳しく解説します。年会費永年無料で利用できる最初に解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、年会費永年無料でクレジットカードを利用できる点。クレジットカードの中には年会費無料で利用できるものや、数万円の年会費がかかるものなど様々な種類のものが存在します。初年度のみ年会費無料で利用できるクレジットカードもある中で、三菱UFJカード VIASOカードは年会費が永年無料で利用可能。そのためクレジットカードの所持にコストをかけたくない方だけでなく、サブカードとしてクレジットカードを持っておきたい方にもおすすめです。また、クレジットカード本会員のカードだけでなく、家族カードも年会費無料で利用可能。ETCカードは、新規発行手数料が1,100円(税込)かかりますが、発行後は年会費無料で利用可能です。最短翌日発行ができる続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、クレジットカードを最短翌日発行できる点。一般的なクレジットカードは申し込みをしてからクレジットカードの発行までに1週間~2週間程度かかります。しかし、三菱UFJカード VIASOカードは、申し込みをしてから最短翌日にクレジットカードが発行。そのため三菱UFJカード VIASOカードは、すぐにクレジットカードを利用したい方におすすめです。ポイントが自動でキャッシュバックされる続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、ポイントが自動でキャッシュバックされる点。三菱UFJカード VIASOカードは、ショッピング利用1,000円につき5ポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円で年に1回自動でキャッシュバックされます。クレジットカードの利用で貯まったポイントの有効期限を過ぎてポイントを失効する心配や、ポイント交換の手間がかからない点が人気で、ポイント移行の手続きが面倒な方におすすめです。ただし、貯まったポイントが自動でキャッシュバックされるのは、蓄積ポイントが1,000ポイント以上の場合に限られるため、年に数回しかクレジットカードを利用しない方は注意が必要です。対象の携帯代やETCカードの利用でポイント還元率2倍続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、対象の携帯代やETCカードの利用で2倍のポイント還元率で利用できる点。三菱UFJカード VIASOカードでの支払いでポイント還元率が2倍で利用できる携帯電話料金、インターネットプロバイダー料金の詳細は以下の通りです。 携帯電話料金の利用対象キャリア NTTドコモ au ソフトバンク ワイモバイル インターネットプロバイダーの利用対象サービス Yahoo!BB OCN au one net BIGLOBE ODN So-net 対象の携帯電話やインターネットプロバイダー、ETCカードを利用の場合、月々の支払いを三菱UFJカード VIASOカードに設定するだけで、毎月効率的にポイントを貯められる点がおすすめの理由です。カードのデザインが豊富最後に解説する三菱UFJカード VIASOカードのメリットは、選択できるクレジットカードのデザインが豊富な点。三菱UFJカード VIASOカードは、キャラクターやマンガ、アニメ、サッカーチームとのコラボレーションなど、全24種類のクレジットカードデザインが用意されています。クレジットカードは日々使用するものだからこそ、お気に入りのデザインで気分が上がるものを利用できる点がおすすめです。4つのデメリット~カード利用の際の注意点三菱UFJカード VIASOカードには、利用の際に注意すべき点も。この章では三菱UFJカード VIASOカードの注意点を解説します。 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット オートキャッシュバックは1,000ポイント以上のポイント保有が必要 通常のポイント還元率は0.5% ETCカードは新規発行手数料がかかる 学生の利用限度額は30万円まで オートキャッシュバックは1,000ポイント以上のポイント保有が必要最初に解説する三菱UFJカード VIASOカードの注意点は、オートキャッシュバックには1,000ポイント以上のポイント保有が必要である点。三菱UFJカード VIASOカードのメリットとして年に1回ポイントが自動でキャッシュバックされると紹介しました。しかし、オートキャッシュバックを受けるには、1年間での蓄積ポイントを1,000ポイント以上保有している必要があります。また、オートキャッシュバックの対象月は、三菱UFJカード VIASOカードへの入会日によって決まります。三菱UFJカード VIASOカード入会日とオートキャッシュバック対象月は以下の通りです。 入会日 ポイント蓄積期間 キャッシュバック対象月 1月16日~2月15日 3月10日付与分~翌年2月10日付与分 3月 2月16日~3月15日 4月10日付与分 ~ 翌年3月10日付与分 4月 3月16日~4月15日 5月10日付与分 ~ 翌年4月10日付与分 5月 4月16日~5月15日 6月10日付与分 ~ 翌年5月10日付与分 6月 5月16日~6月15日 7月10日付与分 ~ 翌年6月10日付与分 7月 6月16日~7月15日 8月10日付与分 ~ 翌年7月10日付与分 8月 7月16日~8月15日 9月10日付与分 ~ 翌年8月10日付与分 9月 8月16日~9月15日 10月10日付与分 ~ 翌年9月10日付与分 10月 9月16日~10月15日 11月10日付与分 ~ 翌年10月10日付与分 11月 10月16日~11月15日 12月10日付与分 ~ 翌年11月10日付与分 12月 11月16日~12月15日 1月10日付与分 ~ 12月10日付与分 1月 12月16日~1月15日 2月10日付与分 ~ 翌年1月10日付与分 2月 せっかくオートキャッシュバックのためにポイントを貯めていても保有ポイントが1,000ポイント未満でキャッシュバックを受けられない事態にならないよう、特に年に数回しか三菱UFJカード VIASOカードを利用しない方は、事前の確認が必要です。通常のポイント還元率は0.5%続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードの注意点は、三菱UFJカード VIASOカードの通常のポイント還元率は0.5%という点。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%と言われているため、三菱UFJカード VIASOカードのポイント還元率が極端に低いわけではありません。一般的なクレジットカードのポイント還元率と比較して、ポイント還元率に差が無い三菱UFJカード VIASOカードですが、「POINT名人.com」を利用すると最大24倍のポイント還元率で利用可能。「POINT名人.com」とは、三菱UFJニコスが運営するポイントサービスで、楽天市場やYahoo!ショッピング、ユニクロオンラインなど370店舗以上のショップを利用できます。「POINT名人.com」を介してお好きな店舗で買い物をするだけでポイントが貯まるため、ネットショッピングの機会が多い方におすすめのサービスです。 関連記事 ポイント還元率が高いクレジットカードは、「ポイント還元率が高いクレジットカード10選の比較とおすすめランキング」の記事で紹介しています。ETCカードは新規発行手数料がかかる続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードの注意点は、ETCカードの発行には1,100円(税込)の新規発行手数料がかかる点。手数料をかけずにETCカードを発行できるクレジットカードもある中、三菱UFJカード VIASOカードがETCカードの新規発行手数料がかかる点はデメリットと言えるでしょう。しかし、ETCカード新規発行後は、年会費無料で利用できる上、ETCカード利用分はポイント還元率が2倍で利用できるため、ETCカードを頻繁に利用する方は、三菱UFJカード VIASOカードでの発行がおすすめです。 関連記事 年会費無料のETCカードが発行できるクレジットカードの詳細は、「年会費無料ETCカードおすすめ10選」の記事で紹介しています。学生の利用限度額は30万円まで最後に解説する三菱UFJカード VIASOカードの注意点は、学生会員の利用限度額は最大30万円という点。三菱UFJカード VIASOカードの一般会員の利用限度額は最大100万円のため、大学や専門学校の卒業後に利用限度額を引き上げができる可能性は十分あります。しかし、学生会員で、利用限度額が大きいクレジットカードを利用したい方は、他のクレジットカードを検討した方が良いでしょう。 オートキャッシュバックが特徴の年会費無料クレカ 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は公式サイトへ 三菱UFJカード VIASOカードの審査は甘い?審査難易度について解説この章では、三菱UFJカード VIASOカードの審査難易度について解説します。クレジットカードに申し込みをすると、各カード会社により審査が行われます。 審査の基準はカード会社ごとに異なり、審査基準は各社非公開のため、クレジットカードの審査が甘い等の判断はできません。しかし、クレジットカードの審査に通過するためのポイントを抑えれば、クレカの審査通過率が上がる可能性も。クレジットカードの審査通過率を上げるための抑えるべきポイントとして、申込条件を満たしているかどうかが重要です。三菱UFJカード VIASOカードの申し込み条件は以下の通り。 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。三菱UFJカード VIASOカードの申込条件には、年収の条件は設けられていないため、比較的誰でも申し込みができるクレジットカードと言えるでしょう。クレジットカードの審査に通過するコツこの章では、三菱UFJカード VIASOカード等のクレジットカードの審査に通過するコツを紹介します。三菱UFJカード VIASOカードに申し込む際のポイントは以下の4つです。 三菱UFJカード VIASOカードの審査通過のためのポイント キャッシング枠は0に設定する 1度に複数のカードに申し込まない 虚偽の申告をしない 固定電話がある場合は必ず記入する 以下で詳しく解説します。キャッシング枠は0に設定する最初に解説する三菱UFJカード VIASOカードの審査に通過するためのポイントは、キャッシング枠を0に設定して申し込むこと。クレジットカードのキャッシングは、万が一現金を持っていない際に現金を引き出せるので便利なサービスです。しかしキャッシング枠を付けて申し込みをすると、利用額の増え貸し倒れのリスクが高まるため、キャッシング枠を申し込む人の審査はより慎重になる可能性があります。また、クレジットカードのキャッシングは総量規制の対象となり、総量規制を超えているという理由で審査に落ちる可能性もあるため、できるだけキャッシング枠は0でも申し込みをしましょう。1度に複数のカードに申し込まない続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードの審査に通過するためのポイントは、1度に複数のカードに申し込まない こと。1度に複数のカードに申し込みをすることを多重申込と言います。1度に多くのクレジットカードに申し込みをすると、それだけ「お金に困っている人」と認識されてしまいます。カード会社は個人の信用を担保に後払いの仕組みでユーザーにサービスを提供しているため、お金を返せない可能性のある人にはお金を貸してくれません。そのため多重申し込みは避け、新しくクレジットカードに申し込む際は、少なくとも半年以上空けてから申し込みしましょう。虚偽の申告をしない続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードの審査に通過するためのポイントは、虚偽の申告をしないこと。クレジットカードの申し込みの際、年収や勤続年数に嘘をついて申告をすると審査に落ちる可能性があります。審査に通るか不安だからといって虚偽の申請をしても、クレジットカードの審査では申し込み者の属性などを見て判断されるため、虚偽の申告だと明らかになります。意図せず入力を間違えた場合も虚偽の申告と捉えられる可能性があるため、申し込み情報は正確に入力し、最後に必ず間違いがないか確認しましょう。固定電話がある場合は必ず記入する最後に解説する三菱UFJカード VIASOカードの審査に通過するためのポイントは、自宅に固定電話がある場合は、固定電話番号を必ず記入すること。三菱UFJカード VIASOカードの申し込みの際には、携帯電話番号の入力欄と自宅の固定電話番号の入力欄が用意されています。申し込んだ人が連絡が取れるのか否かは、クレジットカードの審査基準において重要とされています。連絡手段が2つあれば、1つしか連絡先を記入していない人よりも連絡が取りやすい人だと判断される可能性が高まります。また、自宅の固定電話番号が記入されていると、安定した住居に住んでいると想定されるため、カード会社からの信頼も上がる可能性があります。そのため、自宅に固定電話がある方は必ず記入しましょう。 オートキャッシュバックが特徴の年会費無料クレカ 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は公式サイトへ クレジットカードの審査に落ちる原因この章では、三菱UFJカード VIASOカードをはじめとする、クレジットカードの審査に落ちる原因を解説します。クレジットカードの審査に落ちる原因は以下の通りです。 クレジットカードの審査に落ちる主な理由 信用情報に傷がついている 虚偽の申告をしている 他社で多額の借り入れをしている 返済能力が低いと判断された 以下で詳しく解説します。信用情報に傷がついている最初に解説するクレジットカードの審査に落ちる原因は、申し込み者の信用情報に傷がついていること。過去に金融事故を起こし、信用情報に傷がついているとクレジットカードの審査に落ちる可能性があります。信用情報に傷がついている状態のことをいわゆる「ブラック」と言います。信用情報とはクレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した情報です※。 参照:割賦販売法・貸金業法指定信用機関CIC公式サイト基本的に信用情報に傷がある状態だとクレジットカードの申し込みをしても審査で落ちてしまうため、クレジットカードを作ることはできません。しかし金融事故を起こしてから5年経過すると情報の記録は消えるため、5年経過した後であればクレジットカードの審査に通る可能性はあります。自分の信用情報が気になる場合は、自分で信用情報機関に情報の開示請求を行い調べることも可能です。クレジットカードの審査に落ちてします方は一度自分の信用情報を確認するのも良いでしょう。虚偽の申告をしている続いて解説するクレジットカードの審査に落ちる原因は、申し込みの際に虚偽の申告をしていること。クレジットカードの申し込みの際、年収や勤続年数に嘘をついて申告をすると審査に落ちる可能性があります。審査に通るか不安だからといって虚偽の申請をしても、クレジットカードの審査では申し込み者の属性などを見て判断されるため、虚偽の申告だと明らかになります。意図せず入力を間違えた場合も虚偽の申告と捉えられる可能性があるため、申し込み情報は正確に入力し、最後に必ず間違いがないか確認しましょう。他社で多額の借り入れをしている続いて解説するクレジットカードの審査に落ちる原因は、他社で多額の借り入れをしていること。借り入れ金額が大きいと、自信の返済能力を超えた利用をされる、または、他の返済によってクレジットカードの返済が滞る可能性があるとカード会社に判断される場合があるため、他社で多額の借り入れをしていると審査に落ちる可能性が高まります。少しでもクレジットカードの審査通過率を上げるために、極力借り入れをした状態でクレジットカードの申し込みをしないようにしましょう。返済能力が低いと判断された最後に解説するクレジットカードドの審査に落ちる原因は、審査の結果、返済能力が低いと判断されたこと。三菱UFJカード VIASOカードをはじめとするクレジットカードは、カードの利用料金は後払いをする仕組みのため、消費者の「支払いをする能力=クレジットカードの利用料金を支払ってくれるかどうか」を見極めるために審査が行われます※。 参照:一般社団法人クレジット協会公式サイトしかし、会社員でないからといってクレジットカードの申し込みができないわけではありません。アルバイトやパートであっても「返済能力がある」と判断されれば審査に通る可能性があるため、定期的な収入を得ていることが重要です。 関連記事 審査が甘い・緩い可能のあるクレジットカードの詳細は、「審査が甘い・緩いクレジットカードはある?審査に落ちる・不安がある方におすすめのクレカ7選」の記事で紹介しています。 関連記事 審査に不安がある方におすすめのクレジットカードの詳細は、「必ず審査が通る・審査なしのクレジットカードはある?誰でも作れるおすすめクレカを紹介」の記事で紹介しています。 三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判を紹介この章では、三菱UFJカード VIASOカードの実際の利用者の口コミや評判を紹介します。是非申し込み前の参考にしてください。 三菱UFJカード VIASOカードの利用者の口コミ・評判 三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判①:カードデザインが豊富 三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判②:海外旅行傷害保険が利用可能 三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判①:カードデザインが豊富 口コミ 20代・女性 –引用元:独自アンケートより デザイン目的が9割の発行だったからで、大好きなシナモロールとのコラボレーションをした、特別なカードが作れるとTwitterの広告で知ったため発行しました。 最初に紹介する三菱UFJカード VIASOカードの実際の利用者の口コミ・評判は、クレジットカードのデザインが豊富な点。三菱UFJカード VIASOカードでは全24種類のデザインが用意されています。クレジットカードは日々利用するものだからこそ、自分のお気入りのデザインが利用できる点は、券面のデザイン性を重視する方にとってメリットと言えるでしょう。三菱UFJカード VIASOカードの口コミ・評判②:海外旅行傷害保険が利用可能 口コミ 20代・女性 –引用元:独自アンケートより 年会費無料で海外での保険があるので、海外旅行に行った際のショッピングに使用するには安心して決済が出来るカードです。 続いて紹介する三菱UFJカード VIASOカードの実際の利用者の口コミ・評判は、海外旅行傷害保険が利用可能な点。三菱UFJカード VIASOカードには、対象の三菱UFJカード VIASOカードで旅行代金を支払った際に適用(利用付帯)される、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が付帯します。海外旅行中のケガや病気の治療費や、携行品の破損・盗難、ホテルの設備を壊してしまったときなどの賠償責任まで幅広く補償する旅行傷害保険が年会費無料で利用できる点が三菱UFJカードVIASOカードのおすすめの理由です。 オートキャッシュバックが特徴の年会費無料クレカ 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は公式サイトへ 申し込み方法を解説この章では三菱UFJカード VIASOカードの申し込み方法を解説します。必要書類の準備三菱UFJカード VIASOカードに申し込む際には、まず必要書類の準備をしましょう。三菱UFJカード VIASOカードの申し込みに必要な書類は以下の通り。 三菱UFJカード VIASOカードの申し込みに必要なもの 運転免許証などの本人確認書類 銀行口座 三菱UFJカード VIASOカード申し込みの際、本人確認書類として、運転免許証または運転経歴証明書が必要 です。運転免許証や運転経歴証明書をお持ちでない場合は、パスポートや在留カード、マイナンバーカードを用意しましょう。万が一、本人確認書類の住所と三菱UFJカード VIASOカードの入会申し込み時の住所が異なる場合は、本人確認書類と併せて、本人名義の電気料金領収書やガス料金領収書、社会保険料の領収書の提出が必要です。また、銀行口座はクレジットカードの利用料金の引き落とし口座の設定に必要です。引き落とし口座を設定しておらず、利用後に引き落としができないことにならないよう、事前に設定をしましょう。申し込み手順続いて三菱UFJカード VIASOカードの申し込み手順を解説します。三菱UFJカード VIASOカードの申し込み手順は以下の通りです。 三菱UFJカード VIASOカードの申し込み手順 必要事項の入力 申し込み 審査 審査完了後、クレジットカード発行 三菱UFJカード VIASOカードに申し込む際は、公式サイトから申し込みをします。申し込みボタンを押すと会員規約の同意が求められるため、内容を確認の上「同意する」ボタンを押し、申し込み情報の入力を行います。申し込み情報の入力後に本人確認書類のアップロードをし、引き落とし口座の設定をすると、クレジットカード発行が可能か審査が行われます。審査に通過するとクレジットカードの発行となります。最短翌日発行するためのポイント続いて三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行するためのポイントを解説します。最短翌日発行するためには以下のポイントを抑えることが重要です。 三菱UFJカード VIASOカードの即日発行を目指すコツ なるべく午前中に申し込みをする 入力内容は正確に入力する 引き落とし口座は「オンライン口座振替サービス」で設定する 以下で詳しく解説します。なるべく午前中に申し込みをするまず解説する三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行するためのポイントは、なるべく午前中に申し込みをすること。三菱UFJカード VIASOカードの発行は、審査の状況によって手続きに時間がかかる場合があります。そのため、確実に三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行できるとは言い切れません。しかし、夕方などの営業時間間際に申し込みをすると、翌日の対応になる可能性が高いため、早めに三菱UFJカード VIASOカードの発行をしたいかたは、なるべく午前中のうちの申し込みを済ませましょう。入力内容は正確に入力する続いて解説する三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行するためのポイントは、入力内容は正確に入力すること。三菱UFJカード VIASOカードの申し込みをする際、万が一、入力内容にミスがあると虚偽申告として審査に落ちる可能性もしくは、入力内容の確認に時間がかかる可能性があります。虚偽申告とみなされた場合も、入力内容の確認に時間がかかる場合も、最短翌日発行の可能性は低くなるでしょう。そのため、最短で三菱UFJカード VIASOカードを発行したい方は、入力内容の確認をしっかり行ってから申し込みボタンを押すようにしましょう。引き落とし口座は「オンライン口座振替サービス」で設定する最後に解説する三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行するためのポイントは、引き落とし口座は「オンライン口座振替サービス」で設定すること。三菱UFJカード VIASOカードを最短翌日発行してもらうためには、オンライン入会の際に口座設定をする必要があります。オンライン口座設定に対応するのは以下の金融機関です。 オンライン口座振替サービスに対応している主な金融機関 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 ゆうちょ銀行 住信SBIネット銀行 auじぶん銀行 イオン銀行 地方銀行 信用金庫 上記金融機関の口座を持っている場合は、オンライン口座振替サービスの利用が可能です。上記金融機関の口座を持っていない場合は、最短翌日発行ができないため、まずは自分が持っている口座の確認をしましょう。まとめ~ポイントの交換が面倒な方におすすめのクレカ三菱UFJカード VIASOカードは、クレジットカードの利用で貯めたポイントが年に1回自動でキャッシュバックされるため、ポイント交換の手続きが面倒な方におすすめのクレジットカード です。最後に当記事で紹介した三菱UFJカード VIASOカードのメリットや注意点のおさらいです。 メリット デメリット 三菱UFJカード VIASOカードのメリット 年会費永年無料で利用できる 最短翌日発行ができる ポイントが自動でキャッシュバックされる 対象の携帯代やETCカードの利用でポイント還元率2倍 クレジットカードのデザインが豊富 三菱UFJカード VIASOカードのデメリット オートキャッシュバックは1,000ポイント以上のポイント保有が必要 通常のポイント還元率は0.5% ETCカードは新規発行手数料がかかる 学生の利用限度額は30万円まで オートキャッシュバックが特徴の年会費無料クレカ 三菱UFJカード VIASOカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 三菱UFJカード VIASOカード以外のおすすめクレジットカードの詳細は、「最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較」の記事で紹介しています。よくある質問三菱UFJカード VIASOカードについて、よくある質問を紹介します。三菱UFJカード VIASOカードのメリットは?三菱UFJカード VIASOカードはクレジットカードの利用で貯めたポイントが年に1回、自動でキャッシュバックされる点が特徴のクレジットカードです。また、年会費永年無料で利用できる他、最短翌日発行が可能な点もメリットとして挙げられます。加えて、選択できるクレジットカードのデザインが豊富なため、自分のお気に入りのデザインのカードを利用できる点も特徴です。三菱UFJカード VIASOカードのデメリットは?三菱UFJカード VIASOカードは、年会費永年無料で利用でき、付帯の家族カードやETCカードも年会費無料で利用できますが、ETCカードも新規発行には1,100円(税込)の手数料がかかる点がデメリット。また、クレジットカードの利用で貯めたポイントのオートキャッシュバック機能が特徴の三菱UFJカード VIASOカードですが、オートキャッシュバック機能を利用するためには、1,000ポイント以上のポイント保有が必要な点も、あまり三菱UFJカード VIASOカードを利用しない方にとってはデメリットと言えるでしょう。三菱UFJカード VIASOカードの審査難易度は?三菱UFJカード VIASOカードの審査基準は明確に公表されていないため、審査難易度を明言することはできません。しかし、申し込み条件から三菱UFJカード VIASOカードの審査難易度の想定は可能です。三菱UFJカード VIASOカードの申し込み条件は「18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」です。三菱UFJカード VIASOカードの申込条件には、年収の条件は設けられていないため、比較的誰でも申し込みができるクレジットカードと言えるでしょう。どんな人に三菱UFJカード VIASOカードはおすすめ?三菱UFJカード VIASOカードは、クレジットカードの利用で貯めたポイントが年に1回、自動でキャッシュバックされるため、ポイント交換の手続きが面倒な方におすすめのクレジットカードです。また、三菱UFJカード VIASOカードは、年会費永年無料で利用可能なため、サブカードとしてのクレジットカードをお探しの方にもおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
Visaのクレジットカードおすすめランキング20選!還元率や年会費を徹底比較
「Visaのクレジットカードはどれがおすすめなの?」と疑問の方も多いのではないでしょうか。 Visaとはクレジットカードの国際ブランドの一つで、Visaカードとは国際ブランドがVisaのクレジットカードのことです。国際ブランドがVisaのクレジットカードならどれでもいいと思うかもしれませんが、カードによって年会費やポイント還元率が異なり、お得度も変わります。当記事では、国際ブランドのVisaに関する解説とVisaブランドのおすすめクレジットカードを紹介します。Visaのクレジットカードをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。 2025年7月おすすめのVisaカード3選 総合評価1位 三井住友カード(NL) 対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%還元(※1)される!ナンバーレスで高いセキュリティ。最短10秒(※2)で発行できる点もメリット。 詳細へ 総合評価2位 楽天カード 基本ポイント還元率が1.0%と高い!楽天市場ではポイントが2倍になりお得!楽天ポイントが貯まりやすい点がおすすめ。 詳細へ 総合評価3位 PayPayカード 基本ポイント還元率1.0%!PayPayと連動すると還元率が1.5%に!PayPayユーザーならポイントが貯まりやすいVISAカード。 詳細へ ※1 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※²即時発行ができない場合があります。 この記事でわかること Visaカードは世界シェア率ナンバーワン 海外でもVisaカードなら使う場所に困らない 年会費無料のVisaカードなら維持しやすい ランクが高いVisaカードは特典が豊富 すぐにVisaカードのおすすめランキングを見るVisaのおすすめクレジットカードの選び方・比較方法を解説Visaのクレジットカードは種類も多く、どのように選ぶべきか悩む方も多いでしょう。本章では、Visaブランドのおすすめクレジットカードの選び方と比較方法を紹介します。年会費と特典のバランスでクレジットカードのランクを選ぶ最初に紹介するVisaカードを選ぶ際の比較ポイントは、年会費です。年会費はクレジットカードの種類やランクによって異なり、特典の充実度も変わります。一般的にランクが上がるにつれて年会費が高くなり、特典の充実度も高くなります。 クレジットカードのランク 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード 年会費を抑えたいなら一般カードがおすすめ。年会費無料のカードも多いので、気軽にVisaカードを始められます。特典やステータス重視ならゴールドカード以上を選びましょう。空港ラウンジの利用や旅行保険など、ワンランク上のサービスを受けられます。ブラックカードになると、年会費が数十万円になるカードもあります。特典はランクだけでなくカードの種類によっても違うので、年会費と特典のバランスを確認しながら選びましょう。ポイント還元率を比較して選ぶクレジットカードを発行するメリットの1つにポイント還元率があります。ポイント還元率はカードによって異なりますが、1.0%以上を選ぶのがおすすめです。クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均で、1.0%以上あれば高いとされているためです。ただし、クレジットカードの種類によっては、特定の店舗やサービスを利用したときだけポイント還元率が高くなるポイントアップ制度が存在します。基本ポイント還元率が低いクレジットカードでも、自分がよく利用する店舗・サービスでポイントアップするカードであれば、お得になる可能性もあるため、ポイントアップ制度も含めた還元率を比較して選びましょう。ポイントの使い道から選ぶ還元率が高いクレジットカードを利用しても、自分が使いたいポイントの利用先がなく、ポイントの有効期限が切れてしまうこともあります。貯めたポイントの使い道も、クレジットカードによって様々なので、事前に確認しておくことをおすすめします。 ポイント利用先の例 欲しい商品と交換する 電子マネーや共通ポイントへ移行する ポイントを運用する 料金の支払いやキャッシュバックに充てる マイルと交換する 上記を参考に、自分が利用したいと思える利用先があるVisaブランドのクレジットカードを発行しましょう。Visaのクレジットカードおすすめランキング20選Visaカードの選び方が分かれば、実際にクレジットカードを選んでいきましょう。本章では、Visaブランドのおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介します。まずは、一覧表でおすすめ20選のVisaカードを紹介します。 クレカ名 三井住友カード(NL) 楽天カード PayPayカード ライフカード エポスカード セゾンカードインターナショナル ビックカメラSuicaカード Oliveフレキシブルペイ イオンカードセレクト dカード 三菱UFJカード リクルートカード JALカードnavi 三井住友カード プラチナプリファード JAL普通カード 三井住友カード ゴールド(NL) 楽天プレミアムカード P-oneカード<Standard> dカード GOLD 学生専用ライフカード クレカ券面 年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料2年目以降524円※前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料 永年無料※一般のみ 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 無料※在学期間中は年会費無料 33,000円 初年度無料2年目以降2,200円※アメリカン・エキスプレスは6,600円 5,500円※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください 11,000円 永年無料 11,000円 永年無料 ポイント還元率 0.5% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 0.5% 1.2% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0% 1.0% 0.5% おすすめの人 対象のコンビニや飲食店をよく利用する人学生やクレカ初心者の人 楽天市場の利用が多い人ポイントを貯めたい初心者の人 PayPayを利用する機会が多い人クレカ初心者の人 有効期限の長いポイントが欲しい人 マルイを使う機会が多い人 即日発行できるVisaカードが欲しい人有効期限のないポイントを貯めたい人 通勤・通学でSuicaを利用する人 キャッシュカードやクレジットカードをまとめて使いたい人 イオンをよく利用する人主婦の人 dポイントをよく利用する人 対象のコンビニを利用する機会が多い人 常にポイント還元率1.2%と高いカードが欲しい人クレカ初心者の人 マイルを貯めたい学生の人 ステータスもポイントもどちらも欲しい人 JALマイルを効率よく貯めたい人 年会費無料でVisaのゴールドカードが欲しい人 手厚い補償が欲しい人楽天市場をよく利用する人 キャッシュバックでポイントを受け取りたい人 ドコモユーザーの人 海外に行く予定がある学生の人 国際ブランド Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® / JCB Visa Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB / American Express Visa / Mastercard® / JCB Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® / JCB 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - - 最高3,000万円(利用付帯) - 最高500万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) - 最高2,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高2,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) - 最高1億円(自動付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 国内旅行傷害保険 - - - - - - 最高1,000万円(利用付帯) - - 最高1,000万円(利用付帯)※29歳以下限定 - 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高1,000万円※アメリカン・エキスプレスは最高3,000万円 最高1,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯)※自動付帯分は4000万円 - - - 詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 上記の情報は2025年7月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 ¹初年度年会費無料かつ前年に1円以上のカード利用で翌年度も無料(通常1,100円) 三井住友カード(NL)~対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7% ランキング1位で紹介するのは、三井住友カード(NL)。対象のコンビニや飲食店での還元率の高さやナンバーレスカードでセキュリティ性が高い点もおすすめのVisaカードです。 三井住友カード(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 18歳以上(高校生を除く) 出典:三井住友カード(NL)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード(NL)のメリット 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※¹) ナンバーレスでセキュリティが高い 最短10秒で発行可能(※²) 三井住友カード(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ²即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%までアップするおすすめのVisaクレジットカード。 また、三井住友カード(NL)は券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードで、セキュリティ性も高いです。カード情報はアプリに集約されており、一括管理できるので簡単に利用できます。万が一のことを考え、安全性を気にする人にはおすすめです。 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント還元率が最大7%(※¹) 三井住友カード(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事で紹介しています。 楽天カード~楽天のサービス利用でお得になる人気クレカ ランキング2位で紹介するのは、楽天カード。楽天市場や楽天Payを利用することで、どんどん楽天ポイントが貯まるおすすめのVisaカードです。 楽天カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% 楽天市場の利用でポイント2倍 楽天Payと連動させて還元率が1.5% 楽天カードのデメリット ポイントアップの対象は楽天のサービスに限られる 次に紹介するVisaブランドのおすすめクレジットカードは、楽天カードです。楽天カードは、基本ポイント還元率が1.0%の高還元なクレジットカード。さらに、楽天市場の利用でポイント還元率が2倍になります。 加えて、楽天Payに楽天カードを登録して利用することで、ポイント還元率が1.5%にアップします。他にも、楽天のサービスを利用することで還元率はアップするため、楽天のサービスを利用する方におすすめの1枚です。 楽天経済圏でお得に利用 楽天カード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 PayPayカード~PayPayとの連動でお得なクレカ 続けて紹介するのは、PayPayカード。PayPayとの連携でお得になる、Visaカードです。 PayPayカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 PayPayポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上 出典:PayPayカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 PayPayカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0% PayPayとの連動でポイント還元率が1.5% Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイント5% PayPayカードのデメリット PayPay利用で還元率を上げるには条件の達成が必要 PayPayカードは、PayPayとの連動でポイント還元率が最大1.5%(※¹)になります。さらに、Yahoo!ショッピング・LOHACOの利用では、ポイント還元率が5%(※²)です。 ※¹ポイント還元率最大1.5%の注意点 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。 ポイント付与の対象外となる場合があります。 例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」 しかし、PayPayとの連動でポイント還元率を1.5%にするためには条件を達成す必要があります。ポイント還元率1.5%の条件として、月に10万円以上の利用と30回以上の支払いが必要になる点があることを覚えておきましょう。 ※²ポイント還元率5%の内訳 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3) ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6) ③PayPayポイント(ストアポイント)1% (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。 (※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。 (※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。 (※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。 (※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。 PayPayと連動でお得 PayPayカード 公式サイトはこちら 関連記事 PayPayカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 ライフカード~ポイントアップ制度がわかりやすいクレジットカード 次に紹介するライフカードは、わかりやすいポイントアップ制度がおすすめのVisaクレジットカードです。 ライフカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料※前年に1度も使用がない場合は1,100円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 LIFEサンクスプレゼント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 日本国内にお住まいの18歳以上(ただし高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ライフカードのメリット 初年度はポイント還元率が1.5倍 ステージごとにポイント倍率が上がる 誕生日月の利用でポイントが3倍 年間決済金額に応じてポイント還元率が最大2倍 ライフカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% ポイントの有効期限を伸ばすには繰越手続きが必要 ライフカードは他のクレジットカードと違い、特定の店舗でポイント還元率が上がるわけではなく、入会後1年間や誕生月など期間などでポイントアップ条件が設定されているので、わかりやすくポイントを獲得できます。 一方で、基本ポイント還元率は0.5%と平均的です。また、ポイントの有効期限は1年後に自動繰り越しされますが、2年後移行は繰越手続きが必要になるので、期限切れには気をつけましょう。 上記を踏まえ、ライフカードの発行を希望する方は公式サイトから申し込みましょう。 ポイントアップ制度がわかりやすい ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 エポスカード~多彩な特典が魅力の1枚 エポスカードは、マルイでのキャンペーン期間中に利用すると10%割引になるなど、マルイをよく利用する方におすすめのVisaカードです。そのほか、全国に利用できる優待施設が多い点も魅力です。 エポスカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.50% ポイント名称 エポスポイント 国際ブランド Visa 申込条件 18歳以上 出典:エポスカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 エポスカードのメリット 全国に優待を受けられる店舗が多数存在する ゴールドカードの招待が届く エポスカードのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 家族カードの発行不可 Visaカードを発行するならエポスカードもおすすめです。エポスカードは、全国の飲食店やカラオケ、レンタカー予約など多くの優待店舗・サービスで割引を受けられます。 また、条件は公開されておりませんが、エポスカードの利用者にはエポスゴールドカードの招待が届くことがあります。招待が届いた人は年会費無料でゴールドカードを利用できるので、さらにお得な優待を受けられます。 一方で、エポスカードは基本ポイント還元率が0.5%と平均的です。Visaブランドのクレジットカードを利用してポイントを稼ぐわけではなく、多くの優待を受けたい人にはエポスカードをおすすめします。 多彩な特典が魅力 エポスカード 公式サイトはこちら 関連記事 エポスカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 セゾンカードインターナショナル~有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる 次に紹介するセゾンカードインターナショナルは、有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる点がおすすめのVisaカードです。 セゾンカードインターナショナルの基本情報 クレジットカード券面 年会費 永久無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 満18歳以上(高校生は除く)※20歳未満の方は保護者の同意が必要 出典:セゾンカードインターナショナル公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンカードインターナショナルのメリット 有効期限なしの永久不滅ポイントが貯まる セゾンポイントモールで還元率アップ ポイント利用先が豊富 セゾンカードインターナショナルのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% ポイントの利用先によっては還元率が下がる可能性もある セゾンカードインターナショナルもVisaブランドのおすすめクレジットカードです。セゾンカードインターナショナルは、自分の希望するサービスや商品にポイントを利用したい方におすすめのクレジットカード。 理由は、有効期限のない永久不滅ポイントを獲得できるため、期限切れを気にすることなく必要なポイント数まで貯め続けられるからです。 基本ポイント還元率は0.5%で一度に貯まるポイントは多くありませんが、ポイントに有効期限がないので、交換したい商品の必要ポイントまでコツコツ貯められます。 ポイントの利用先も豊富なので、本当に欲しい商品を見つけてポイントを貯められる点もメリットです。 有効期限なしの永久不滅ポイント セゾンカードインターナショナル 公式サイトはこちら ビックカメラSuicaカード~Suicaチャージでポイントが貯まるクレジットカード 続いて紹介するのは、Suicaと一体になったVisaカードのビックカメラSuicaカードです。Suicaチャージで1.5%、モバイルSuica定期で5%還元されるなど、Suicaユーザーに特におすすめの一枚です。 ビックカメラSuicaカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 524円 家族カード年会費 - ETCカード年会費 524円 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ビックポイントJRE POINT 国際ブランド Visa、JCB 申込条件 国内在住の電話連絡の取れる満18歳以上(学生を除く) 出典:ビックカメラSuicaカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ビックカメラSuicaカードのメリット モバイルSuicaへのチャージでポイント還元率が1.5% モバイルSuica定期券やグリーン券の購入で5%還元 電子マネーの利用で汎用性が高い ビックカメラSuicaカードのデメリット ポイントが2種類で管理が必要 ビックカメラSuicaカードもVisaブランドのおすすめクレジットカードです。ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaと連動させてチャージすることで1.5%のポイントが還元されます。さらにモバイルSuica定期券やグリーン券を購入すると5%還元される点もおすすめです。 ビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaは、多くの店舗で電子マネー決済が可能です。チャージした際には、1.5%分のJRE POINTが貯まり、1ポイントを1円分としてSuicaにチャージ可能です。 さらに、通常の利用でも1.0%分のポイントを獲得でき、ビックカメラグループの利用時は最大で11.5%分のポイントが貯まります。 ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaにチャージできる数少ないクレジットカードのため、通勤や通学でSuicaを利用する機会が多い方におすすめです。 Suicaチャージでお得 ビックカメラSuicaカード 公式サイトはこちら Oliveフレキシブルペイ~3つの支払い方法をいつでも変更できる 次に紹介するOliveフレキシブルペイは、支払い方法を3種類から選べるおすすめのVisaカード。即時引き落としのデビットモード、後払いのクレジットモード、ポイントで支払うポイント払いモードに加え、キャッシュカードの機能も備えたカードです。 Oliveフレキシブルペイの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料※一般ランクのみ 家族カード年会費 - ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa 申込条件 日本国内在住の個人のお客さま ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)が対象 出典:Oliveフレキシブルペイ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 Oliveフレキシブルペイのメリット 3つの支払い方法を使い分けできる Vポイントアッププログラムでポイント最大20%還元(※) ナンバーレスカードでセキュリティ性が高い Oliveフレキシブルペイのデメリット 三井住友銀行の口座開設が必要 基本ポイント還元率が0.5% Oliveフレキシブルペイには3種類の支払い方法があり、クレジットモードで対象のコンビニ・飲食店を利用すると、ポイントが最大7.0%還元されます。さらに、家族の登録で5.0%、Vポイントアッププログラムで8.0%の還元率が上がります。 クレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、ポイントカードの4つの機能を集約しているカードのため、財布をスッキリさせたい方やさまざまなカードを持ち歩くのが面倒な方にもおすすめです。 特徴的なOliveフレキシブルペイの発行を希望する方は公式サイトから申し込みましょう。 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の注意点 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 支払い方法が選べる Oliveフレキシブルペイ 公式サイトはこちら 関連記事 Oliveフレキシブルペイの詳細は、次の記事で紹介しています。 イオンカードセレクト~イオン系列の店舗でポイントが2倍になるクレジットカード 続いてのおすすめVisaカードは、イオンカードセレクト。イオンカードセレクトは、イオングループの利用でポイント還元率が2倍になるおすすめのクレジットカードです。 イオンカードセレクトの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 最短30分 ポイント還元率 0.50% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上で電話連絡可能な方 (卒業年の1月1日~3月31日までの期間であれば、現在高校生の方も可) 出典:イオンカードセレクト公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 イオンカードセレクトのメリット イオングループ利用時はポイント還元率が2倍 毎月20日・30日はイオンの買い物が5%割引 条件を満たせばイオンゴールドカードに無料でランクアップできる イオンカードセレクトのデメリット 基本ポイント還元率が0.5% 旅行傷害保険が付帯しない イオンカードセレクトは、イオングループで利用すると常にポイント還元率が1.0%で、毎月20日、30日には5%OFFになるなど、イオンでお得なクレジットカードです。 ダイエーやミニストップ、ウエルシアなどもイオングループに含まれるため、対象店舗の利用頻度が高い人には特におすすめです。 また、条件を達成すれば無料でゴールドカードに招待される点もイオンカードセレクトの大きなメリット。イオンゴールドカードにランクアップすれば、年会費無料ながら、旅行傷害保険が付帯する、空港ラウンジが利用できるなど充実した特典を利用できます。イオングループの利用が多い方や、年会費無料でゴールドランクのVisaカードが欲しい方はイオンカードセレクトを申し込みましょう。 イオングループの利用でお得 イオンカードセレクト 公式サイトはこちら 関連記事 イオンカードセレクトの詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード~d曜日のキャンペーンで還元率が最大4.0% dカードもおすすめのVisaカードです。基本ポイント還元率が1.0%で、さらに毎週金・土曜日はd曜日と呼ばれポイント還元率が最大4.0%にアップする点もおトクです。 dカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 初年度無料 ※年に1度も使用しない場合は翌年以降550円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上であること(高校生を除く) ※卒業を迎えた高校生の場合、卒業年度の3月31日までは申込不可 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカードのメリット 基本ポイント還元率が1.0%と高い キャンペーンの利用でネットショッピングが最大4%還元(上限10,000円相当) dカードのデメリット ポイント還元率が上がるキャンペーンは獲得上限がある キャンペーンのポイントは通常より有効期限が短い dカードもおすすめのVisaクレジットカードです。dカードは基本ポイント還元率が1.0%の高還元であることに加え、d曜日と呼ばれるキャンペーン利用時にネットショッピングのd払い決済で、ポイント還元率が最大4.0%になります。 また、キャッシュレス決済とポイントカードの提示をすることで、ポイントの3重取りができます(※)。 どちらにも対応している店舗に限る ポイントの三重取りでお得にdポイントを貯めたい人は、下記から申し込みましょう。 d払いでポイントアップ dカード 公式サイトはこちら 関連記事 dカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三菱UFJカード~対象店舗で最大15%還元 三菱UFJカードは、対象店舗でのポイント還元率が最大15%還元になるうえ、大手銀行の安心感もあるおすすめのVisaカードです。 三菱UFJカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料※発行手数料1枚につき1,100円(税込) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方または18歳以上の学生(高校生を除く) 出典:三菱UFJカード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三菱UFJカードのメリット 特定の店舗利用でポイント還元率が最大15% 多くのポイント利用先がある 大手銀行の安心感がある 三菱UFJカードのデメリット 店舗ごとに集計するため、最大限活用できない可能性がある ポイント利用先によって還元率が下がる可能性がある 三菱UFJカードは、コンビニや飲食店などの優待店舗で利用するとポイント還元率が最大15%になるクレジットカードです。しかし、ポイント還元率は1,000円ごとに各社単位で集計されるので、注意しましょう。 貯めたポイントは、商品と交換できたり、キャッシュバックや他のポイントへ移行できたりします。ただし、ポイントの利用先によっては還元率が下がる可能性もあるので、気を付けて使いましょう。 優待店舗の利用で還元率15% 三菱UFJカード 公式サイトはこちら 関連記事 三菱UFJカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 リクルートカード~基本ポイント還元率1.2%の高還元クレジットカード 基本ポイント還元率が1.2%と他と比較して高いポイント還元率が魅力のリクルートカード。いつでも高いポイント還元率で使えるVisaカードです。 リクルートカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 申込条件 18歳以上 発行スピード 明記なし ポイント還元率 1.2% 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB 申込条件 18歳以上(高校生不可) 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 リクルートカードのメリット 基本ポイント還元率が1.2%と高還元 国内旅行傷害保険が付帯 リクルートカードのデメリット Visa / Mastercard®︎はETCカード発行に1,100円(税込)の手数料がかかる リクルートカードは、基本ポイント還元率が高いおすすめのVisaクレジットカード。ポイントアップ先を基準に使い分けしなくてもお得にポイントを貯められる点が魅力です。 ポイントの最大化を目指してクレジットカードの使い分けに悩むことが面倒に感じる人は、リクルートカード1枚で完結させることも選択肢の一つでしょう。 注意点としては、Visaブランドのリクルートカードは、ETCカードの発行に1,100円(税込)の手数料がかかることが挙げられますが、常に高いポイント還元率のVisaカードが欲しい方は、リクルートカードがおすすめです。 基本ポイント還元率1.2% リクルートカード 公式サイトはこちら 関連記事 リクルートカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JALカード navi(学生専用)~年会費無料でマイルが貯まるおすすめクレカ 次に紹介するおすすめのVisaカードは、JALカードnaviです。JALカード naviは、学生専用のJALカードで、他のJALカードと比較してお得に利用可能です。 JALカード navi(学生専用)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 在学期間中無料 家族カード年会費 - ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB 申込条件 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生)の方で、日本に生活基盤があり、日本国内でのお支払いが可能な方。 出典:JALカード navi 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JALカード naviのメリット 在学中は年会費が無料 ショッピングマイル・プレミアムと同等のマイル還元率1.0% マイルの有効期限が無期限 通常よりも少ないマイルで航空券と交換可能 JALカード naviのデメリット 卒業後は自動でJAL普通カードに切り替えになる 限度額は比較的少なめ 通常、JALカードは年会費がかかりますが、JALカード naviは在学期間中の年会費が無料になります。さらに、マイル還元率を上げるためのサービスであるショッピングマイル・プレミアムを利用せずに1.0%の還元率になるのでお得です。 一方で、卒業後に自動でJAL普通カードに切り替えになり、年会費がかかることには注意が必要です。年会費がかかることを忘れ、「解約しようと思っていたら年会費がかかってしまった」ということのないように気をつけましょう。 以上を踏まえ、JALカード naviの発行を希望する方は下記から申し込み可能です。 マイルがお得に貯まる JALカード navi 公式サイトはこちら 関連記事 JALカード naviの詳細は、「JALカード navi(学生専用)はマイルが貯まりやすいお得なカード!メリットや評判を紹介」の記事で紹介しています。 三井住友カード プラチナプリファード~ポイント還元率が高いプラチナランクのVisaカード 高いステータスとポイント還元率の高さを兼ねたVisaカードが欲しいなら、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。特典が豊富なプラチナランクのクレジットカードで、充実した特典が魅力です。 三井住友カード プラチナプリファード クレジットカード券面 年会費 33,000円 家族カード年会費 永年無料 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) ポイント還元率 1〜15%(※) ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa 申込条件 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 ※三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準により発行させていただきます 出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14% 三井住友カード プラチナプリファードのメリット ポイント還元率が最大15% Visaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる 空港ラウンジを無料で利用できる 三井住友カード プラチナプリファードのデメリット 33,000円(税込)の年会費がかかる プライオリティ・パスが付帯しない 電子マネーへのチャージなどポイント付与対象外がある 三井住友カード プラチナプリファードはプラチナランクのVisaカードです。年会費33,000円(税込)がかかるものの、その分ステータスが高く、豊富な特典がメリット。特にVisaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる点がおすすめです。 さらにプリファードストア(特約店)でクレジットカードを利用すると、最大14%のポイントが加算されます。高いステータスとおトクを兼ね備えたVisaカードが欲しい方には、三井住友カード プラチナリファードがおすすめです。 Visaプラチナ・コンシェルジュ・サービスが利用できる 三井住友カード プラチナプリファード 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、次の記事で紹介しています。 JAL普通カード~マイルが貯まりやすいおすすめのvisaカード 次に紹介するのは、JAL普通カードです。マイルを効率よく貯めたい方におすすめのVisaカード。搭乗ごとのボーナスがあるなど、旅行好きの方におすすめです。 JAL普通カードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料2,200円(1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:6,600円 家族カード年会費 1,100円(入会後1年間無料)JAL アメリカン・エキスプレス・カード:2,750円 ETCカード年会費 無料Visa、Mastercard®は発行手数料1,100円 ポイント還元率 0.5%(マイル還元率) ポイント名称 JALマイル 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内での支払いが可能な方JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で、本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く) 出典:JAL普通カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JAL普通カードのメリット JALカードの中では年会費が安い 搭乗ボーナスやフライトマイルがもらえる JALマイレージモールでマイル還元率が2~5倍に JAL普通カードのデメリット マイル還元率が0.5% JAL普通カードは、マイルを効率よく貯めたい方におすすめのVisaカードです。初年度だけでなく、翌年以降も毎年初回搭乗時にはボーナスマイルがもらえます。搭乗ボーナスは1,000マイルと、それだけで年会費の半分のマイルが貯まります。 また、AmazonやApple公式サイトなどのJALマイレージモールでJALカードを利用すると、通常の2~5倍でマイルが貯まり、イオンやファミリーマート、ウエルシアなどのJAL特約店では通常の2倍のマイルが貯まる点もおすすめ。 JAL普通カードは、JALに搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるため、効率よくマイルを貯めたい方におすすめのVisaカードです。 お得にマイルが貯まる JAL普通カード 公式サイトはこちら 関連記事 JAL普通カードの詳細は、次の記事で紹介しています。 三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円以上の利用で年会費永年無料のクレジットカード 三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費5,500円(税込)を支払うことで発行できるおすすめのVisaカード。年間100万円以上利用すると、年会費が永年無料※になります。 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報 クレジットカード券面 年会費 5,500円(税込)※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料(※) 家族カード年会費 無料 ETCカード年会費 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) 出典:三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 三井住友カード ゴールド(NL)のメリット 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料(※¹) 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント獲得可能 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用するとポイント還元率が最大7%(※²) 三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 ※対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元の際の注意点 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で年会費が無料(※²)になるゴールドカードです。また、年間100万円以上の利用が年会費無料の条件になるため、三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用した際は、最初から年会費無料で発行できます。 さらに、三井住友カード(NL)と同じ特典を受けられることに加え、ラウンジサービスの利用や条件達成で毎年10,000ポイントが還元される点は大きいメリットでしょう。 年間100万円の利用で10,000ポイント 三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で紹介しています。 楽天プレミアムカード~豪華な特典が魅力のゴールドカード 楽天プレミアムカードは、楽天カード以上に楽天ポイントが貯まり安い上に、プライオリティ・パスが付帯するなど豪華な特典が魅力のVisaカードです。 楽天プレミアムカードの基本情報 クレジットカード券面 年会費 11,000円 家族カード年会費 550円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.0% ポイント名称 楽天ポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express® 申込条件 20歳以上の安定収入のある方 出典:楽天カード 公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天プレミアムカードのメリット 楽天市場でポイント3倍 ライフスタイルに合わせた優待サービスを選択できる 空港ラウンジでプライオリティパスが使える 楽天プレミアムカードのデメリット 年会費がかかる 基本ポイント還元率は一般カードと変わらない 楽天プレミアムカードは、年会費11,000円で利用できるVisaブランドのおすすめクレジットカードです。楽天市場では、楽天カードよりも高い3倍のポイント還元率で利用できます。 さらに特典も豊富で、楽天市場・トラベル・エンタメの3つからポイントアップができるコースを選択できます。加えて、ゴールドカードには珍しいプライオリティ・パスを無料で利用可能です。 Visaカードの中でも豪華な特典を利用したい方は、楽天プレミアムカードの発行を検討しましょう。 プライオリティ・パスが使える 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカードの詳細は、次の記事で紹介しています。 P-oneカード<Standard>~支払いが自動で1%割引になる 次に紹介するのは、自動で利用金額から1%割引になるP-oneカード<Standard>です。いつでも1%割引なので、面倒な手続きが苦手な方にもおすすめです。 P-oneカード<Standard>の基本情報 クレジットカード券面 年会費 無料 家族カード年会費 220円※年間管理費として ETCカード年会費 無料※発行手数料1,100円 ポイント還元率 1%※請求代金から割引 ポイント名称 - 国際ブランド Visa / Mastercard®︎JCB 申込条件 18歳以上でご連絡が可能な方 出典:P-oneカード<Standard>公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 P-oneカード<Standard>のメリット 利用代金の1%が自動で割引される 年会費無料 P-oneカード<Standard>のデメリット 割引対象外のサービスがある 100円以下の端数はカットになる P-oneカード<Standard>は年会費無料で、利用金額から自動で1%割引になる点がおすすめのクレジットカードです。 ポイントアップする店舗やサービスを探す手間がないので、気軽にお得になるVisaカードが欲しい方におすすめです。ただし、中には割引対象外のサービスも。また決済ごとに割引されるため、100円以下の端数はカットされる点にも注意が必要です。 とはいえ、公共料金や国民年金保険料なども自動で1%割引されるため、気軽に割引を受けたい方におすすめのVisaカードです。 1.0%が自動で割引される P-oneカード<Standard> 公式サイトはこちら 関連記事 P-oneカード<Standard>の詳細は、次の記事で紹介しています。 dカード GOLD~ドコモの料金が10%還元される dカード GOLDは、ドコモユーザー必見のゴールドランクのVisaカードです。ドコモのケータイやドコモ光の利用料金の還元率が10%になりお得です。 dカード GOLD基本情報 クレジットカード券面 年会費 11,000円 家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降1,100円 ETCカード年会費 無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、550円(税込) ポイント還元率 1.0% ポイント名称 dポイント 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 申込条件 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと その他当社が定める条件を満たすこと 出典:dカード GOLD公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 dカード GOLDのメリット ドコモケータイとドコモ光はポイント還元率が10% ドコモユーザーは最大10万円の携帯電話補償がある 基本ポイント還元率1.0% 年間利用額100万円以上で11,000円相当のクーポンがもらえる dカード GOLDのデメリット 年会費が高額 ドコモユーザー以外はメリットが薄いことも dカード GOLDは、ドコモユーザーに特におすすめのゴールドランクのVisaカードです。 ドコモケータイとドコモ光の月額料金が10%のポイント還元率になるほか、ケータイ補償サービスに無料で加入できます。dカード GOLDで購入したケータイなら最大10万円まで補償されるため、別の補償に入る必要がありません。 基本ポイント還元率が高い上、年間利用額によってクーポンがもらえる点もメリットで、年間利用額100万円で11,000円分、年間利用額200万円で22,000円分のクーポンがもらえるため、翌年の年会費が実質無料になります。 最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯するなど、ゴールドカードならではの特典も豊富。ゴールドランクの特典に加えて、効率よくdポイントを貯めたい方はdカード GOLDを検討しましょう。 基本ポイント還元率1.0% dカード GOLD 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外利用3%還元などでお得! 次に紹介するのは、学生におすすめのVisaカードの学生専用ライフカードです。海外で利用すると利用金額の3.0%(年間10万円まで)がキャッシュバックされる点もおすすめです。 学生専用ライフカード基本情報 クレジットカード券面 年会費 永年無料 家族カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 永年無料 ※前年度に一度もETC利用がない場合は、1,100円(税込) ポイント還元率 0.5% ポイント名称 LIFEサンクスプレゼント 国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB 申込条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方(高校生を除く) ※進学予定の高校生であれば、卒業年の1月1日~3月31日までの期間で申し込みが可能 出典:学生専用ライフカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 初年度ポイント1.5倍・誕生月はポイント3倍 海外での利用で3.0%キャッシュバック 在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードのデメリット カード利用可能枠が最大30万円まで 申し込みできるのは25歳まで 学生専用ライフカードは、年会費無料で学生に特典が豊富なおすすめのVisaカードです。卒業後も年会費無料のまま使い続けることができますが、一部特典は卒業後は利用できなくなります。 入会初年度はポイント還元率1.5倍、誕生月には3倍になる点がメリットです。また、海外利用分は年間10万円まで3.0%キャッシュバックされる点や、在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯になる点から、海外旅行や留学予定の学生におすすめのクレジットカードです。年会費無料で、海外旅行傷害保険が自動付帯になるクレジットカードはほとんどないため、大きなメリットと言えるでしょう。 在学中は海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら Visaカードとは?世界でNo.1のシェアを誇る国際ブランドVisaとは、クレジットカードを世界で利用するための決済システムを持つ国際ブランドの種類の1つです。国際ブランドがVisaのクレジットカードのことを、Visaカードと呼ぶこともあります。クレジットカードの国際ブランドには、有名なものとして世界3大ブランドがあります。 世界3大国際ブランド Visa Mastercard®︎ JCB Visaは世界3大ブランドの中でも国内外問わず、シェアNo.1を誇ります。2020年に実施された調査では、Visaの日本国内シェアは50.8%にのぼり、その圧倒的なシェアからもVisaを発行しておけば問題ないと言われる程です。Visaカードは、全世界200以上の国と地域の約1億のVisa加盟店で決済できるため、世界中で利用できます。また、ICチップや3Dセキュアなどのセキュリティ対策が充実してる点も特徴です。VisaカードのJCBやMastercardとの違いは?メリットとデメリットを解説クレジットカードにはVisaのほかに、Mastercard®やJCBなどの国際ブランドもあります。他の国際ブランドの違いをまとめると、以下のとおりです。 国際ブランド 国内シェア 特徴 Visa 50.8% 世界でもシェアが1番高いアメリカの加盟店が多い Mastercard® 17.8% 世界でもシェアが高いヨーロッパの加盟店が多いコストコではMastercard®しか使えない JCB 28.0% 日本発祥の国際ブランドプロパーカードを発行している Visaの特徴はアメリカ方面に強く、Mastercard®はヨーロッパ方面に強いと言われています。JCBは日本発祥のため国内には強いですが世界的には使える場所が少なく、Visaは使えてJCBは使えないということが起こる可能性が高くなります。Mastercard®とJCBと比較して、Visaカードのメリットとデメリットは以下のとおりです。 Visaカードのメリット 世界中で利用場所に困らない 提携カードの種類が豊富 タッチ決済が使える セキュリティ性が高い Visaカードのデメリット プロパーカードがない Visaの大きなメリットは世界でも利用できる場所が多く、海外旅行でも利用できる場所に困ることが少ない点です。提携カードが豊富なため、カードの特徴に合わせてVisaブランドのカードを発行しやすいこともポイントです。 ただし、Visaにはプロパーカードがありません。プロパーカードとは、自社が独自で発行するクレジットカードのことで、発行停止になるリスクがないことが特徴。プロパーカードがないことはVisaカードのデメリットですが、選べるカードの種類が豊富なため、大きなデメリットにはならないでしょう。Visaブランドは、他の国際ブランドと比較しても利用できる場所が多いため、日本でも海外でも使いやすいクレジットカードです。そのため、クレジットカードを初めて持つ方や、日本だけでなく海外でもクレジットカードを利用したい方におすすめの国際ブランドです。まとめVisaはクレジットカードの国際ブランドの一種で、世界中で利用できる便利なカードです。はじめてクレジットカードを作る場合でも、Visaカードを選んでおけば間違いないといわれるほどです。Visaカードは種類が豊富で、選ぶカードによってポイント還元率や得られる特典が異なります。そのため、十分比較して自分に合ったVisaカードを選ぶのがおすすめです。選び方に迷ったらこの記事を参考に、自分にぴったり合ったVisaカードを選んでください。Visaカードのおすすめランキングを見るよくある質問ここからは、Visaカードに関するよくある質問を紹介します。VisaとMastercard®、JCBとの違いは?世界3大国際ブランドであるVisa、Mastercard®、JCBの違いは、下記の通りです。 国内シェア 特徴 Visa 50.80% 世界でもシェアが1番高いアメリカの加盟店が多い Mastercard® 17.80% 世界でもシェアが高いヨーロッパの加盟店が多いコストコではMastercard®しか使えない JCB 28.00% 日本発祥の国際ブランドプロパーカードを発行している Visaのクレジットカードを選ぶ方法は?Visaのクレジットカードを選ぶ方法は、下記の通りです。 Visaのクレジットカードを選ぶ方法 特典の充実度から年会費を検討する ポイントアップ制度も考慮してポイント還元率を比較 自分に合ったポイントの使い道から決める 比較するポイントを押さえて、自分に合ったVisaカードを発行しましょう。国際ブランドはどの種類がいい? 国際ブランドはいくつか種類がありますが、3大ブランドのVisa、Mastercard®、JCBであれば、どれであっても普段使いには困らないでしょう。しかし、海外旅行に行く場合は、海外でも加盟店が多く、利用できる店舗が多いVisaかMastercard®を選ぶことをおすすめします。Visaカードは海外旅行におすすめ?結論、海外旅行に行く場合は海外でも利用できる場所が多いVisaカードがおすすめです。世界200カ国、1億の加盟店で利用できます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説
JCBゴールドは、国際ブランドJCBが発行するゴールドカード。充実の優待特典や付帯サービス、手厚い付帯保険が人気の理由で、上位ステータスカードへのランクアップも狙えるおすすめのクレジットカードです。当記事では、JCBゴールドのメリット・デメリット等の基本情報や、利用者の口コミ・評判を紹介します。入会キャンペーンや審査情報なども含めて網羅的に解説しているので、JCBゴールドの申し込みを検討中の方はぜひ参考にしてください。JCBゴールドの基本情報~年会費やポイント還元率などを確認まずは、おすすめクレジットカード「JCBゴールド」の年会費やポイント還元率など、基本情報を確認します。 JCBゴールドカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費(税込) 11,000円WEB入会で初年度無料 家族カード年会費(税込) 本会員支払い型:1名無料2枚目以降:1,100円 ETCカード年会費(税込) 無料 クレジットカード利用限度額 個別設定 ポイント還元率 0.50%~10.00%※還元率は交換商品により異なります。 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 出典:JCBゴールド公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。上記がJCBゴールドの基本情報です。以下で、JCBゴールドの注目ポイントをさらに詳しく確認します。WEB申し込みで初年度年会費無料JCBゴールドの年会費は、通常11,000円(税込)。ですが、WEB申し込み限定で初年度年会費無料で利用可能です。WEB申し込みするだけで、年会費11,000円(税込)が無料になるのは嬉しいポイント。JCBゴールドの申し込みを悩んでいる方は、まずはお試しとして発行してみるのもおすすめです。JCBゴールドの家族カードは1枚無料JCBゴールドなら家族カードを無料で1枚発行可能な点もメリット。家族カードは本会員と同様の付帯サービスを利用可能です。また、家族カード会員の利用分は本会員カードとまとめて支払いのため、家計管理が簡単になるメリットも。家族カードを利用予定の方にも、JCBゴールドはおすすめです。JCBゴールドの利用メリット・おすすめ理由JCBゴールドには、他社のゴールドカードと比較して独自の利用メリットがあります。以下では、JCBゴールドのメリットとおすすめ理由を個別に紹介します。ステータスが高いプロパーカードJCBは日本発祥の国際ブランドで、JCBが直接発行するプロパーカード「JCBゴールド」は高いステータス性が特徴です。 プロパーカード:国際ブランドやクレジットカード会社が独自に発行するクレジットカードのことJCBゴールドなどJCBが発行するクレジットカードは日本国内の多くの加盟店で利用可能で、高い利便性もメリットのクレジットカードです。JCBゴールドは優待特典が豊富な点もメリットJCBゴールドは、優待特典・付帯サービスが豊富な点もメリットです。JCBゴールドはトラベル優待特典はもちろん、エンターテイメントやライフスタイルでの優待特典も充実しています。JCBゴールドの優待特典・付帯サービスの詳細は、後ほど解説します。家族も適用される付帯保険もおすすめJCBゴールドは手厚い付帯保険もメリットです。JCBゴールドの本会員はもちろん、一部の付帯保険は家族にも適用されます。本会員とその家族までもが補償の対象となるのは嬉しいポイントですよね。本会員だけでなく、家族にもサービスが適用される点も、JCBゴールドをおすすめする理由の1つです。ポイント有効期限が3年と比較的長いJCBカードで貯まる「Oki Dokiポイント」の通常のポイント有効期限はポイント獲得後2年ですが、JCBゴールドならポイント有効期限が3年へ延長される点もJCBゴールドを利用する大きなメリットの1つです。1年も有効期限が違うため「ポイントが失効してしまっていた」といったことを、より避けやすくなるでしょう。ポイントが無駄になりにくい点もJCBゴールドのメリットといえます。JCBゴールド ザ・プレミアを発行できるのもメリット JCBゴールドは、一定の条件を満たすとワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」が発行できるのもメリットの1つ。ゴールドカードよりランクの高いJCBゴールド ザ・プレミアのカードの詳細は下記の通りです。 プラチナカードと同様の優待特典が一部利用できる ポイントの有効期限が5年に延長(通常JCBゴールドは3年) JCB STAR MEMBERS(※)のポイント優遇率が10%アップ 年間100万円以上の決済で、JCBゴールド ザ・プレミアの年会費が無料(通常は税込5,500円) JCB STAR MEMBERSとは年間でJCBカードを一定金額以上利用した方限定でポイントアップなどの優待特典を受けられるサービスです。JCBゴールド ザ・プレミアへアップグレードすると様々なメリットがあります。通常JCBゴールド ザ・プレミアの発行には年会費5,500円(税込)が必要ですが、年間100万円以上の決済で年会費無料で利用できるのも、おすすめの理由です。なお、JCBゴールド ザ・プレミアで追加で利用できる優待特典は、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」や、対象ホテルの優待特典「JCBプレミアムステイプラン」など。ゴールドカードで、プラチナランクと同等の優待特典が利用できる点もメリットです。ブラックカード「JCBザ・クラス」の招待が届く可能性があるJCBゴールドのメリットとして、利用実績により、JCBの最上級ランクのブラックカード「JCBザ・クラス」の招待が届く可能性がある点も挙げられます。JCBザ・クラスを目指す場合は、まずJCBゴールドの発行が必要です。JCBゴールド ザ・プレミアは条件達成で招待が届く(※)一方、JCBザ・クラスの招待基準は非公開。JCB最上位ランクのクレジットカードだからこそ、プラチナカード以上の特別な付帯サービスが利用できるメリットがあります。JCBゴールドは、高いステータスのブラックカード「JCBザ・クラス」を発行したい方にもおすすめのクレジットカードです。 カードの発行には審査があります。利用者に好評の会員向け優待特典・付帯サービスを紹介続いて、JCBゴールドのおすすめ優待特典・付帯サービスを紹介します。会員に好評のゴールドカード限定優待特典も多いので、申し込み前にぜひ参考にしてください。無料で利用可能な国内空港ラウンジJCBゴールドなら、北海道から沖縄まで日本全国の主要空港内にある、特別なラウンジを無料で利用可能なのもメリットです。多くの空港ラウンジでは無料のソフトドリンクが楽しめるほか、一部のラウンジではアルコールを無料で楽しめるところも。空港ラウンジ内にはソファや無料WiFiなどがあり、フライトまでの待ち時間を快適に過ごせるためおすすめです。ラウンジ・キー(空港ラウンジサービス)JCBゴールドは、ラウンジ・キーの利用も可能です。ラウンジ・キーとは、国内・海外1,100ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービス。利用料金として32ドルかかる有料サービスですが、会員限定の空港ラウンジが利用できるおすすめの優待特典です。ゴルフに関するおすすめの優待特典JCBゴールドは、多彩なゴルフに関する優待特典があるのもメリット。おすすめのJCBゴールドのゴルフ優待特典の詳細は、下記の通りです。 全国1,200ヶ所のゴルフ場の手配代行 JCBゴールド限定のゴルフイベントへの招待 JCBゴルファーズ倶楽部に入会可能 ゴルフ場の会員でないと通常なら予約が難しい名門コースを手配可能など、JCBゴールドならではの特別優待特典が利用できます。JCB GOLD Service Club OffJCBゴールドでは、「JCB GOLD Service Club Off」と呼ばれる優待サービスの利用が可能です。「JCB GOLD Service Club Off」とは、遊園地や映画館、カフェやレストランなど身近な場所で役立つ優待特典が盛り沢山のサービス。全国70,000ヶ所以上の多彩な施設で割引優待特典が利用でき、週末の家族サービスなどにもおすすめです。ドクターダイレクト24JCBゴールドの会員は、24時間年中無休いつでも健康・介護・育児などの相談ができる「ドクターダイレクト24」の利用が可能です。通話料も相談料も無料で、医師や看護師、保健師などの専門家による相談サービスが利用可能。JCBゴールドは、万一の際にも役立つ付帯サービスを持つおすすめのクレジットカードです。一部家族まで補償対象の手厚い付帯保険JCBゴールドは、他社のゴールドカードと比較して手厚い保険の付帯も特徴。一部の保険は家族も補償対象となるメリットも。以下で詳細を確認しましょう。海外・国内旅行傷害保険(家族特約付き)JCBゴールドには、最高1億円の海外旅行傷害保険と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯します。 海外旅行傷害保険は最高1億万円までの補償が付帯(※)しており、日本出国前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をクレジットカード決済することで満額の1億円の補償額に。国内旅行も「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する宿泊を伴う募集型企画旅行」の料金を事前にクレジットカード決済することで補償額最高5,000万円となります。 旅行代金(ツアー料金や交通費など)をJCBゴールドで支払うことで海外・国内旅行傷害保険が適用される利用付帯となります。JCBゴールドの旅行傷害保険は、本会員はもちろん家族カード会員も保険適用の家族特約付き。さらに、海外旅行傷害保険には家族特約が付帯し、家族カードを持たない子供なども補償対象となる点も嬉しいポイントです。クレジットカード1枚の保有で手厚い旅行傷害保険を利用できるのは、JCBゴールドのメリットです。航空機遅延保険JCBゴールドには、海外と国内が対象の航空機遅延保険が付帯(※)します。天候不順やトラブルなどで飛行機遅延の際、ホテルの客室料やレストランの料理代が補償されます。 旅行代金(ツアー料金や交通費など)をJCBゴールドで支払うことで航空機遅延保険が適用される利用付帯となります。また、手荷物紛失のロストバゲージが発生した際も航空機遅延保険の補償対象で、ロストバゲージの場合は、生活必需品の購入代金や衣服代などを補償してくれるメリットも。そのため、支払った代金の内訳がわかる書類は保管しておくことをおすすめします。なお、JCBゴールドの航空機遅延保険は本会員と家族カード会員が補償対象で、家族特約はありません。ショッピング保険JCBゴールドには年間500万円までのショッピング保険(海外国内)が付帯。JCBゴールドを使って国内外で購入した物品が90日以内に破損・盗難などの損害を受けた場合、修理費用または購入費用の補償が受けられるメリットがあります。通常のメーカー保証や購入店保証などでは対象にならない場合も、JCBゴールドのショッピング保険は対象の場合があります。一部対象外の品物はありますが、高額な買い物をする際にはJCBゴールドでの支払いがおすすめです。ポイント還元率アップ制度でよりお得に利用できるクレジットカードを利用する上で重要なのがポイント還元率です。JCBゴールドの基本ポイント還元率は0.5%と、他のクレジットカードと比較して平均的な水準です。しかし、JCBゴールドにはポイント還元率アップのボーナスプログラムがあり、プログラムの利用でお得にポイントが貯まるのもメリット。以下ではJCBゴールドのポイントアップ制度を解説します。JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」とは、年間のカード決済金額に応じて、ポイント加算倍率とキャンペーン抽選口数がアップするプログラムです。具体的な優遇率は下記の通り。 年間のクレジットカード決済額 ランク名称 ポイント還元率 キャンペーン抽選口数 300万円以上 ロイヤルα PLUS 60%UP 6倍 100万円以上 スターα PLUS 50%UP 50万円以上 スターβ PLUS 20%UP 3倍 30万円以上 スターe PLUS 10%UP 2倍 JCBゴールドの場合例えばJCBゴールドでの年間100万円以上の決済では、ポイント還元率は50%アップし基本のポイント還元率の1.5倍に。通常時の還元率は約0.5%のため、最高0.75%までポイント還元率がアップします。決済額が増えるとポイント還元率が上がるため、JCBゴールドをメインカードで利用してポイントを貯めていくのもおすすめです。JCB ORIGINAL SERIESパートナーJCB ORIGINAL SERIESパートナーとは、JCBカードの利用でポイント還元率がアップする優待店のこと。対象加盟店でJCBゴールドを使って支払うと、ポイント倍率が最大10倍までアップします。 ポイント加算倍率 対象店舗 10倍 スターバックス JCBおみやげサービス 5倍 洋服の青山 AOKI ラグーナテンボス 3倍 Amazon セブン-イレブン 高島屋 小田急百貨店 ワタミグループ JCBトラベル(国内宿泊オンライン予約) 2倍 メルカリ ウエルシア・ハックドラッグ ビックカメラ コジマ ソフマップ モスバーガー ドミノ・ピザ apollostation・出光SS・シェルSS タイムズパーキング ニッポンレンタカー オリックスレンタカー 成城石井 好日山荘 JCBトラベル 上記はJCB ORIGINAL SERIESパートナーの一例で、他にも多数の対象店舗で利用できます。なお一部店舗には、ポイントアップ対象のための支払い条件がある場合も。事前の条件確認がおすすめです。Oki Doki ランドOki Doki ランドとは、JCBが運営するポイント優待サイトのこと。インターネットショッピングをする際に、Oki Dokiランドを経由した買い物で、Oki Dokiポイントが最大20倍になります。Oki Dokiポイントだけでなく、利用ショップ独自のポイントがある場合、ショップのポイントも貯まりダブルでお得になると評判。ネットショッピング利用時や各種サービスの利用などでポイントが貯まるのもメリット。JCBゴールドの申し込み後にご活用ください。海外利用時にポイント2倍のメリットJCBゴールドでは、WEB明細サービス「MyJチェック」への登録で海外決済時のポイント還元率が2倍になるメリットも。JCBが利用できる海外の加盟店はハワイなどに多いため、特にハワイへ旅行する機会が多い方におすすめのサービスです。JCBゴールド申し込み前に確認したい注意点とデメリット様々なメリットのあるJCBゴールドですが、申し込み前に確認したい注意点やデメリットが存在します。申し込み後に後悔しないよう確認がおすすめです。他のクレジットカードと比較してJCBゴールドはのポイント還元率は平均的JCBゴールドの1つ目のデメリットは、他のクレジットカードと比較しても平均的なポイント還元率です。また、基本ポイント還元率の0.5%を実現できる使い道も限定的。具体的にポイント還元率が0.5%程度になる使い道は、「JCBプレモカードへのチャージ」など一部となっています。Oki Dokiポイントは、dポイントや楽天ポイント、ANAマイルやJALマイルなどにも移行可能ですが、交換レートは低くおすすめできません。JCBゴールドやその上位カード(プラチナやザ・クラス)のポイント還元率は他のクレジットカードと比較して平均的で、優待特典や付帯保険が充実している点がJCBゴールドの利用メリットです。JCBゴールドは優待特典の利用で年会費以上にメリットがあり、ポイント還元率が高くなくとも優待特典の利用機会が多い方ほどメリットがあるおすすめクレジットカードといえます。JCBカードを高いポイント還元率で利用したい方は、ポイントが常時2倍の「JCB カード W」の検討もおすすめです。 関連記事 JCBカードWについては、口コミ・評判やポイント還元率などを解説中の別記事「JCBカードWのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」も参考にしてください。海外でJCBゴールドが利用しにくいとの口コミもJCBゴールドのもう1つのデメリットは、海外で決済できる加盟店が少ないこと。キャッシュレス専門誌の権威「ザ・ニルソン・レポート」では、シェアの高い国際ブランドは1位がVISA、2位がMastercardと発表しています。事実JCBユーザーからは、「海外ではJCBゴールドが利用しにくい」との口コミの投稿も。 サービス利用者の評判・口コミ JCB、海外でほんと使えなかった思い出しかないな...今は使えるところ増えたんだろうか ハワイなど日本人観光客の多い地域ならJCBカードが利用できる店もありますが、多くの国や地域ではJCBゴールド1枚では不安も。そのため、サブカードの利用もおすすめです。 関連記事 JCBゴールド以外のクレジットカードとも比較したい方は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!最新情報でクレカを徹底比較」もご覧ください。審査基準や申し込み条件・方法を解説ステータスの高いJCBゴールドだからこそ、発行する際に気になるのが審査に関する情報。以下では、JCBゴールドの審査情報から申し込み方法まで解説します。JCBゴールドの申し込み条件・資格や審査情報についてJCBゴールドの申し込み資格は「満20歳以上で、本人に安定収入がある人」で、学生の場合は申し込み不可です。JCBカード Sなら高校生を除き学生でも申し込みできるため、JCBゴールドの難易度は高い可能性も。とはいえ、年会費が同額の他社クレジットカード「三井住友カード ゴールド」の申し込み資格は「原則として満30歳以上」。三井住友カード ゴールドと比較すると、JCBゴールドは手に入れやすいクレジットカードともいえそうです。ですが、クレジットカードの審査情報は各社非公開。JCBゴールドの申し込みを検討中なら、JCBゴールドの審査に関するポイントを踏まえて、まずは初年度年会費無料のWEBでの申し込みがおすすめです。JCBゴールドの申し込みの流れと必要書類次にJCBゴールドの申し込みの流れと必要書類について解説します。JCBゴールドへの申し込みの流れは、下記の通り。 公式サイトから申し込み インターネットで引き落とし口座を設定(郵送の場合は審査後) 審査結果がメールで届く カード発行 郵送で受け取り JCBゴールドはインターネットで引き落とし口座の設定が可能。郵送ではなく、インターネットでの設定でカード発送までが短期間で済むメリットがあります。WEB申し込みの場合、必要書類は原則として本人確認書類のみ。すぐにクレジットカードを使いたい方は、WEB経由でのお申し込めがおすすめです。新規入会限定のお得なキャンペーンJCBゴールドでは、現在新規入会キャンペーンを実施中!以下ではJCBゴールドのキャンペーンの詳細を解説します。Amazonなどの利用でキャッシュバックキャンペーンが受けられる通常でも高いポイント還元率で利用できるAmazonですが、今ならAmazon利用で最大23,000円キャッシュバックキャンペーンを開催中です。JCBゴールドの発行を検討中の方はキャンペーンを利用した申し込みがおすすめです。上記のキャンペーンの利用で、JCBゴールドが通常よりもお得になります。是非キャンペーンを利用しJCBゴールドをお得に利用しましょう。優待特典が豊富 JCBゴールドの詳細は公式サイトへ 実際の利用者の評価は?口コミ・評判を確認JCBゴールド利用者の評価はどうでしょうか。JCBゴールド利用者の実際の口コミ・評判を紹介します。JCBゴールド利用者の評価 サービス利用者の評判・口コミ 先週、ゴールドに切り替え申請したJCBカード届いた。空港のラウンジが無料で使えるらしい。 サービス利用者の評判・口コミ 自分はゴールドがカッコいいという理由だけでJCBにしてます。Amazonのポイント還元率がいい! JCBゴールドの空港ラウンジの優待特典や、Amazonでのポイントアップなどに魅力を感じている口コミが多く見られました。ポイント還元率に関する口コミ・評判JCBゴールドのポイント還元率や使い道に関する口コミ・評判も確認しましょう。 サービス利用者の評判・口コミ JCBゴールドカード→ポイントがうまくないので解約楽天ゴールド→改悪により解約Amazonゴールド→改悪により風前の灯 JCBゴールドのポイント還元率や少ない使い道に不満を感じる口コミ・評判が見られました。事実、JCBゴールドはポイント還元率よりステータスや優待特典・付帯サービスがメリットのクレジットカード。自分にとって優待特典がお得なのかどうか、またステータスなどを考慮して選ぶことをおすすめします。まとめ:特典・付帯サービス重視の方におすすめのゴールドクレジットカードこの記事では、ワンランク上の特典とステータスが充実したJCBゴールドのメリット・デメリットや特徴を解説しました。JCBゴールドは他社と比較して手厚い保険や特典・付帯サービスが特徴。空港ラウンジなどの旅行特典だけでなく、旅行に関する保険も充実している点もおすすめの魅力です。なによりJCBゴールドを使い続けると、JCBの上位ランクのクレジットカード「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」のインビテーションが届く可能性も。将来のランクアップのためにJCBゴールドの発行もおすすめです。JCBゴールドの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです! ランクアップの可能性あり JCBゴールドの詳細は公式サイトへ 関連記事 JCBゴールド以外のクレジットカードは、「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」の記事で紹介しています。是非参考にしてください。JCB GOLD EXTAGE(JCBゴールドエクステージ)との違いを比較JCBゴールドを検討中なら、同じJCBのゴールドカード「JCB GOLD EXTAGE(JCBゴールドエクステージ)」と比較中の方も多いはず。JCB GOLD EXTAGEは20代の若者向けのリーズナブルなゴールドカード。JCBゴールドとの比較は下記の通りです。 クレジットカード名 JCBゴールド JCB GOLD EXTAGE 券面 申し込み対象 満20歳以上 満20歳以上29歳以下 年会費(税込) 11,000円 3,300円 家族カード年会費(税込) 本会員支払い型:1名無料2枚目以降:1,100円 1枚目:無料2枚目以降:1,100円 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間500万円まで(海外国内) 年間200万円まで(海外国内) 航空機遅延保険 ◯ × JCB STAR MEMBERS ◯ × EXTAGEボーナス × ◯ JCB ORIGINAL SERIESパートナー ◯ ◯ 国内空港ラウンジ無料 ◯ ◯ ドクターダイレクト24 ◯ ◯ ゴルフ特典 ◯ × JCB GOLD Service Club Off ◯ × 上位カードへのインビテーション ◯ × 出典:JCBゴールド公式サイト 出典:JCB GOLD EXTAGE公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。優待特典や保険などはJCBゴールドが優位です。また、JCBゴールドは旅行代金をJCBゴールドで事前決済することで旅行傷害保険が付帯(※)し、海外の場合補償額も最高1億円とJCB GOLD EXTAGEの2倍。同様に事前決済で航空機遅延保険も付帯します。一方で、JCB GOLD EXTAGEは海外旅行傷害保険の補償額も最高5,000万円で航空機遅延保険も付帯しません。 旅行代金(ツアー料金や交通費など)をJCBゴールドで支払うことで旅行傷害保険、航空機遅延保険が適用される利用付帯となります。 一方、JCB GOLD EXTAGEには限定優待特典「EXTAGEボーナス」が利用可能。EXTAGEボーナスとは、JCB GOLD EXTAGEへの入会後3ヶ月間はポイントが3倍、4ヶ月目以降は常時1.5倍になるポイント還元率アップのおすすめ優待特典です。JCB GOLD EXTAGEではJCBスターメンバーズは利用できませんが、ポイント還元率ではJCBゴールドより高い水準です。なおJCB GOLD EXTAGEの所有では、JCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラスなど上位ランクのクレジットカードのインビテーションは届きません。これらの比較ポイントを踏まえて、メリットの多いクレジットカードの選択がおすすめです。 関連記事 JCBゴールドと他のゴールドカードの比較については、別記事「2025年7月最新比較!ゴールドクレジットカードおすすめランキング」で解説中です。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
セゾンブルーアメックスは入会すべき?メリット・デメリットや口コミ・評判を解説
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)は、26歳まで年会費無料で利用ができる、人気のクレジットカードです。当記事では、セゾンブルーアメックスに入会すべきか判断できるよう、メリットや口コミ・評判などを徹底解説します。セゾンブルーアメックスの入会を検討中の方は参考にしてください。セゾンブルーアメックスの基本情報から確認しましょう。※セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは2023年9月1日をもって新規申し込み受付は終了しました。 関連記事 他のおすすめクレジットカードについては、別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」をご確認ください。 26歳まで年会費無料!セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)の基本情報を確認 セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)は、26歳まで年会費が無料です。また、高校生を除く学生でも申し込み可能で、大学生や新社会人、若手サラリーマンなどにおすすめのクレジットカード。まずはセゾンブルーアメックスの基本情報を紹介します。 セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)基本情報 カード券面 国際ブランド American Express 申し込み条件 18歳以上のご連絡可能な方(高校生を除く) カード年会費 3,300円(税込) ※26歳まで無料/26歳以上の方は初年度無料 家族カード年会費 1,100円(税込) ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5%~1.0% 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) おすすめ付帯サービス特典 有効期限のないセゾン永久不滅ポイントが貯まる /最短3営業日で発行可能 /ショッピング保険が最高100万円付帯 /ロフト優待で月末の金土日は全国のロフトでの買物が5%OFF /海外旅行時の手荷物無料宅配サービス /海外でのショッピング利用でポイント2倍 出典:セゾンブルーアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。セゾンブルーアメックスは26歳まで無料で利用できるクレジットカードのため、初めてクレジットカード申し込む方にもおすすめです。また、セゾンブルーアメックスは、国内・海外旅行傷害保険ともに最大3,000万円の補償がつき、海外利用でのポイント還元率が通常の2倍など、旅行好きの方にメリットの多い特典でもおすすめのクレジットカード。具体的なセゾンブルーアメックスのメリットは、次章で紹介します。お得な特典や優待サービスは?メリットについて徹底解説特典などのサービスが充実しているセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)。ここからは、セゾンブルーアメックスのメリットについて解説していきます。 26歳まで年会費無料でアメリカンエキスプレスカードが利用できる ポイントが失効しない永久不滅ポイントが貯まる 海外旅行傷害保険やショッピング保険などトラベル関連の特典が豊富 ネットショッピングでの不正利用補償のオンライン・プロテクションが付帯 セゾンブルーアメックスを所有しているだけでお得にショッピングができる特典が多い 26歳まで年会費無料でアメリカンエキスプレスカードが利用可能アメリカンエキスプレスカード(通称アメックス)は富裕層向けのクレジットカードとして発行が開始されているクレジットカードであり、ステータスカードとして人気があります。アメックスはステータス性の高いクレジットカードだからこそ、年会費も比較的高額に設定されています。しかし、セゾンブルーアメックスなら26歳まで年会費無料で利用可能。26歳以降も3,300円(税込)と、他のアメックスカードよりも安い年会費で利用可能です。 カード名 年会費 セゾンブルーアメックス 3,300円(税込)26歳まで無料 セゾンローズゴールド・アメックス 11,670円(税込) 支払いは月毎(980円/税込) セゾンゴールド・アメックス 11,000円(税込)初年度年会費無料 セゾンプラチナ・アメックス 22,000円(税込) アメックス(グリーン) 13,200円(税込) アメックスゴールド 31,900円(税込) アメックスプラチナ 143,000円(税込) ANAアメックス 77,000円(税込) SPGアメックス 34,100円(税込) 上記の通り、セゾンが発行する他のアメックスカードや、アメックス社が発行するプロパーカードを比較しても、セゾンブルーアメックスの年会費は安く抑えられていることが分かります。もちろん、年会費が安くとも特典やサービスは充実しています。セゾンブルーアメックスは、ステータス性の高いアメックスカードをコスパ良く利用したいとお考えの方におすすめです。特に、26歳以下方は年会費無料で利用できるため、大学生や新社会人におすすめのクレジットカードです。ポイントが失効しない!永久不滅ポイントが貯まる セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)を利用すると、「永久不滅ポイント」が貯まります。永久不滅ポイントとは、有効期限のないポイントのこと。ポイントは国内利用で1,000円ごとに1ポイント、海外利用では1,000円ごとに2ポイント貯まります。また、ポイントサイトの「セゾンポイントモール」を経由してネットショッピングをすると、最大で30倍のポイント還元率に。せっかくポイントを貯めても、有効期限がきてポイントが失効してしまっては、もったいないですよね。セゾンブルーアメックスの利用で貯まる永久不滅ポイントは、ポイント失効の管理が必要ないため、ご自身のペースでじっくりポイントを貯めることができます。貯めたポイントはショッピング時のお支払いに使えるだけでなく、300以上の豪華アイテムとの交換が可能。また、マイルやnanacoなどのその他ポイントにも交換でき、有効に利用できます。 【コラム】セブン-イレブンで永久不滅ポイントとnanacoポイントの二重取りが可能 セブン-イレブンでセゾンブルーアメックスを利用すると、永久不滅ポイントと同時にnanacoポイントが貯まります。nanacoポイントの同時付与には事前にサービスへの登録が必要。登録手順は以下の通りです。 Netアンサー(セゾン会員限定のインターネットサービス)にログイン 「クレジットカード 」→ 「各種サービスキャンペーン」へ進む 「nanacoポイントが貯まる」サービスの申し込み 上記手順でのセブン-イレブンの利用で、永久不滅ポイントとnanacoポイントを二重取りすることができます。登録にはnanaco番号が必要なため、事前にnanacoカードもしくはnanacoモバイルに入会しましょう。 海外旅行傷害保険やショッピング保険などのトラベル関連の特典が豊富一般的に年会費が無料のクレジットカードは、特典や優待などの付帯サービスや国内・海外旅行傷害保険の補償金額が最低限の場合がほとんど。しかし、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)はトラベル関連の特典サービスが充実していることで知られています。セゾンブルーアメックスに付帯するトラベル関連の特典は以下の通りです。 国内旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯) 海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯) ショッピング保険:年間最高100万円まで 空港での手荷物宅配サービス優待 空港でのコート預かりサービス優待 海外・国内パッケージツアー優待 海外アシスタントデスク(日本語での電話相談サービス) ハーツレンタカー優待 海外用Wi-Fi・携帯電話レンタルサービス優待 海外キャッシングサービス 海外利用分はポイント2倍 上記の通り、充実のトラベル関連特典もセゾンブルーアメックスの特徴です。中でも特筆すべきは旅行傷害保険の補償金額の充実度。保険の補償金額を他社の若年層向けのクレジットカードと比較してみましょう。 クレジットカード名 セゾンブルーアメックス JCBカード W エポスカード リクルートカード 国内旅行傷害保険 最高3,000万円 なし なし 最高2,000万円 海外旅行傷害保険 最高3,000万円 なし 最高500万円 最高1,000万円 上記の表を確認すると、そもそも旅行傷害保険が付帯していないクレジットカードもあることが分かります。セゾンブルーアメックスは、国内・海外旅行傷害保険ともに最高3,000万円の補償金額で、他カードと比較して手厚い補償がメリットです。以上より、セゾンブルーアメックスはトラベル関連の特典が多く、旅行に行く機会が多い方におすすめできるクレジットカードです。初めてのネットショッピングにもおすすめ!不正利用補償のオンライン・プロテクション付帯ネットショッピングでの不正使用など、クレジットカード利用によるトラブルは避けたいもの。セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)には、オンライン・プロテクション(ネットでの不正使用を補償する傷害保険)が付帯しています。カードの不正利用と確認できたものが補償の対象となりますので、ネットショッピング時にもおすすめです。セゾンブルーアメックスを持っているだけでお得にショッピングができる特典が豊富お得にショッピングができる特典が豊富にあることもセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)の特徴。主な特典は、下記の通り。 特典名 特典内容 ロフトご優待 毎月、月末の金土日は全国のロフトでのお買物が5%OFFさらに年数回の優待会開催 ポイントモールを経由したネットショッピングでポイントアップ セゾンのポイントモール経由のネットショッピングでポイント最大30倍。約400のサイト、300,000以上のショップが出店。(サイト例:Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、Apple公式サイト、一休.comなど) ふるさと納税でポイント付与 セゾンカード会員向けの「セゾンのふるさと納税」の利用で利用金額20万円までポイント10倍。利用金額20万円以上はポイント3倍。 トク買 月額330円(税込)で、約140万件のレジャー・グルメ・エンタメを会員価格で利用可能。 「24/7Workout」ご優待 ダイエットとボディメイクに特化したパーソナルトレーニングジム「24/7Workout」の入会金無料 「スタジオ・ヨギー」ご優待 ヨガスタジオ「スタジオ・ヨギー」にて会員様限定特典 ※都度利用1,650円~2,200円(税込) / 通い放題で月額16,500円(税込) 日常生活でお得にポイントを貯められる特典や、さまざまな優待があるのがセゾンブルーアメックス。 あなたのライフスタイルに合った大活躍のクレジットカードとなることでしょう。ここまで、セゾンブルーアメックスのメリットを紹介しました。続いてはセゾンブルーアメックスの審査に関する情報を確認します。入会を検討中の方は是非ご確認ください。学生でも申し込みできる?セゾンブルーアメックスの審査情報を確認ここからはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)の審査難易度について解説します。前提として、クレジットカードを作るには審査通過が必要です。なぜなら、クレジットカード会社はカード利用者の支払った費用を一時的に立て替えており、カード利用者の支払い遅延や滞納のリスクを事前に確認する必要があるから。セゾンブルーアメックスも例外ではなく、申込後には審査が行われます。審査における基準は各クレジットカード会社から公表されるものではないため、審査難易度は参考程度に確認しましょう。カードの審査難易度を推定するのに活用する項目は「クレジットカードの申し込み条件」と「クレジットカードのランク」。セゾンブルーアメックスのおける2つの項目を確認しましょう。 <クレジットカードの申し込み条件>18歳以上のご連絡可能な方(高校生を除く) <クレジットカードのランク>一般ランク クレジットカードの申し込み条件は、審査難易度が高いものほど指定される条件も厳しくなります。難易度の高いカードでは30歳以上でなければ申し込みができないようなものもある中で、セゾンブルーアメックスは「18歳以上のご連絡可能な方(高校生を除く)」となっています。また、26歳までは年会費無料であることから、大学生や新社会人、若手サラリーマン向けに発行されているクレジットカードであると考えられます。若年層向けのクレジットカードでは、高い審査基準を設けられることは少ないと考えられることから、比較的申し込みはしやすいクレジットカードといえるでしょう。また、クレジットカードのランクは低い方から以下の4ランクで分けられることが一般的です。 一般カード ゴールドカード プラチナカード ブラックカード セゾンブルーアメックスは「一般カード」に該当するため、上位ランクのクレジットカードと比較して申し込みしやすい可能性があります。セゾンブルーアメックスは、大学生や新社会人、若手サラリーマンでも申し込みしやすいクレジットカードといえるでしょう。ただし、下記のような内容に該当する場合は審査通過は難しくなる可能性があります。 他社で借入があり返済が滞ってしまっている 過去にクレジットカードの支払いを延滞したことがある 一度に複数のクレジットカードの申し込みをしている クレジットカードの審査では、申込者の属性などの個人情報だけでなく信用情報機関に登録されている信用情報を参考にする場合があります。そのため、上記の事項に該当しないよう日頃より注意しましょう。以上、セゾンブルーアメックスの審査について紹介しました。次章では、実際にセゾンブルーアメックスを利用されている方の口コミ・評判からデメリットがないかを確認します。セゾンブルーアメックスのお申込みを迷っている方は是非確認をし、申し込み判断の参考としてください。デメリットはある?利用者の口コミ・評判を確認ここからは、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)を利用する方の口コミ・評判を確認します。セゾンブルーアメックスの申し込みに不安がある方はぜひ参考にしてみてください。セゾンブルーアメックスはQUICPayも使えて電子マネーでの決済に便利 利用者の口コミ ミニマリストなぼく。決済方法はPayPay・QUICPayのみ。セゾンブルーはQUICPayにも対応してるから楽ちん会計‼︎ まずは、セゾンブルーアメックスがQUICPayに対応し、便利に使えるという口コミ・評判です。近年はキャッシュレス化の流れが強く、現金を持ち歩かない方が増えています。そのような中、QUICPayによる電子マネー決済が可能なセゾンブルーアメックスは利便性が高いと評価され、人気が高まっています。セゾンブルーアメックスは、スマートフォン1つで支払いをしたいとお考えの方にもおすすめのクレジットカードです。セゾンブルーアメックスの審査が早い 利用者の口コミ セゾンブルーの審査があまりにも早すぎて、逆に不安になってます。いや、早いに越したことはないんですけども。 続いては、セゾンブルーアメックスの審査完了までの時間が早いという口コミです。セゾンブルーアメックスは、26歳までは年会費無料で使えることからも分かる通り、若年層の利用者を増やしたいという狙いがあると推測できます。そのため、審査基準はそこまで厳しくなく、審査が短時間で完了することがあるようです。セゾンブルーアメックスは早くクレジットカードを発行したい方にもおすすめのクレジットカードです。気付いたら26歳以上となりセゾンブルーアメックスの年会費が取られていた! 利用者の口コミ セゾンブルーのAMEXクレジットカードが年会費取られてる!?26歳以降は年会費3300円なの忘れてた…若者の皆さんにはオススメ!25歳以下は無料のAMEXクレカです。 セゾンブルーアメックスの年会費は、26歳になるまで無料で、26歳以降は年会費の3,300円(税込)がかかります。こちらの口コミは、入会当初はセゾンブルーアメックスを年会費無料で利用していたが、気づかないうちに年会費がかかったとの口コミ・評判です。今と26歳ではライフスタイルが違う可能性もあります。そのままセゾンブルーアメックスを更新するか、ハイステータスのセゾンプラチナゴールドやセゾンプラチナアメックスなどに申し込むのか、改めて検討がおすすめです。以上、セゾンブルーアメックスの口コミ・評判を確認しました。デメリットとしては「年会費無料の期間が26歳までであることを忘れると年会費がかかる」点と言えそうです。クレジットカード会社からのお知らせを見逃さないように注意しましょう。セゾンブルーアメックスはクレジットカードデビューにおすすめここまでセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)について、基本的な情報から特典や優待などのサービス内容、実際の口コミまでを解説しました。キャッシュレス化が進み、クレジットカードの利用・決済も増え、利便性や特典内容の充実さだけでなくポイントの利便性もクレジットカード選びでは重要です。セゾンブルーアメックスは26歳まで年会費無料で、ポイントが永久不滅ポイントで貯めやすく、旅行関連特典も充実。コストパフォーマンスの高いクレジットカードとしておすすめできる1枚です。学生など若年層向けのクレジットカードで申し込みしやすい1枚です!26歳まで年会費無料 セゾンブルーアメックスの申し込みはこちら よくある質問ここでは、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンブルーアメックス)の入会を検討されている方からのよくある質問に回答します。セゾンブルーアメックスの年会費はいくらですか?セゾンブルーアメックスの年会費は通常3,300円(税込)ですが、26歳までは年会費無料、26歳以上の方は初年度年会費が無料となります。セゾンブルーアメックスのメリットはなんですか?セゾンブルーアメックスの主なメリットは以下の通りです。 26歳まで年会費無料でアメリカンエキスプレスカードが利用できる ポイントが失効しない永久不滅ポイントが貯まる 海外旅行傷害保険やショッピング保険などトラベル関連の特典が豊富 ネットショッピングでも不正利用補償のオンライン・プロテクションが付帯 セゾンブルーアメックスを所有しているだけでお得にショッピングができる特典が多い セゾンブルーアメックスは、年会費が抑えられながらも特典や付帯サービス、補償内容が充実のコストパフォーマンスが高いクレジットカードです。高校生でも申し込みは可能ですか?高校生はお申し込みできません。お申し込みの条件として「18歳以上のご連絡可能な方(高校生を除く)」とされています。大学生であればお申し込み可能です。旅行傷害保険の対象は同伴者も含まれますか?旅行傷害保険の適用対象者は本人のみです。ただし、家族カード(ファミリーカード)の会員の方は、最高1,000万円まで補償されます。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説
リクルートカードは、基本ポイント還元率が1.2%と一般的なカードと比較して高いクレジットカードです。その上、年会費永年無料で利用できる点が特徴。しかし、ポイント1.2%還元と言っても、他のクレジットカードと比較してどのくらい獲得ポイントが違うのか想像がつかない方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、リクルートカードのメリット・デメリットだけでなく、クレジットカードを1ヶ月利用した場合の獲得ポイント数や利用者の実際の口コミを解説します。申し込みを検討中の方は是非参考にしてください。リクルートカードの基本情報リクルートカードは、年会費永年無料で利用可能な上、基本ポイント1.2%と高い還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。 リクルートカード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費(税込) 永年無料 家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可 ETCカード年会費(税込) Visa/Mastercard®:新規発行手数料1,100円JCB:無料 クレジットカード総利用枠 記載なし ポイント還元率 1.2% 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯) 申し込み対象・入会条件 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方 出典:リクルートカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。リクルートカードは、いつどこで利用しても1.2%の還元率でポイントが貯まる点が特徴のクレジットカード。ポイントアップのために面倒な手続きをする必要もないため、簡単に利用できる点がおすすめです。次の章では、リクルートカードの特徴やメリットを紹介します。特徴・メリットを紹介~基本ポイント還元率の高さが特徴のクレカこの章では、リクルートカードの特徴やメリットを紹介します。リクルートカードの5つの特徴やメリットを以下で詳しく解説します。 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる 公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる点もメリット リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ nanacoやSuicaなどの電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる ポイントの利用先が豊富 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる点がメリットリクルートカードの大きなメリットの1つは、年会費が「永年無料」であることです。ひとくちに「年会費が無料」といっても以下のような条件面の違いがあります。 永年無料:条件なしで常に無料 初年度無料:初年度のみ無料で2年目以降は有料 条件付無料:「年1回以上利用」「年〇円以上利用」など条件を満たせば無料 永年無料なら無条件で年会費がかからないので、余計なコストをかけずに長期間にわたって保有できます。「現金派で普段は利用しないけど、今後のために一応クレジットカードを持ちたい」という方でも年会費の負担が発生しないので、とりあえずの1枚としてもリクルートカードはおすすめです。また、一般的なクレジットカードの基本還元率は0.5%であり、同じ条件ならリクルートカードのほうが圧倒的に多くのポイントを獲得できます。還元率0.5%の三井住友カード(NL)とリクルートカードで、年間100万円のカード払いをしたと仮定すると、受け取れるポイントの違いは以下のとおりです。 100万円を支払ったときの獲得ポイント比較 クレジットカード 獲得できるポイント 三井住友カード(NL)(還元率0.5%) 100万円×0.5%=5,000ポイント リクルートカード(還元率1.2%) 100万円×1.2%=12,000ポイント ちなみに比較対象が三井住友カード ゴールド(NL)では年間100万円の利用で10,000ポイントのボーナスがあるので、受け取れるポイントは15,000ポイントになってリクルートカードを上回ります。ところが、年間利用金額が143万円になれば以下のとおり、リクルートカードが再び獲得ポイント数で逆転します。 143万円を支払ったときの獲得ポイント比較 クレジットカード 獲得できるポイント 三井住友カード ゴールド(NL)(還元率0.5%) 143万円×0.5%=7,150ポイント+ボーナス10,000ポイント=合計17,150ポイント リクルートカード(還元率1.2%) 143万円×1.2%=17,160ポイント 使い方次第では、ワンランクうえのゴールドカードを超えるポイント還元を受けられます。公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる点もメリットリクルートカードは、公共料金の支払いや携帯電話の支払いでも1.2%の還元率でポイントが貯まります。生活費の支払いをリクルートカードに設定するだけで毎月ポイントが貯まるため、効率的にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。クレジットカードによっては、公共料金の支払いで還元率が下がることも少なくありません。例えば大人気の「楽天カード」の基本還元率は1.0%とリクルートカードにも引けを取らないほど高いのですが、2021年6月から公共料金の支払いで得られるポイント還元率が0.2%に低下しています。リクルートカードなら公共料金の支払いでも変わらず1.2%の還元率でポイントを獲得できるため、生活費の支払いをリクルートカードに集約することで効率的にポイントを貯められます。リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ続いて解説するリクルートカードの特徴・メリットは、リクルートグループのサービス利用でポイント還元率がアップする点。リクルートが提供する宿泊予約サイトの「じゃらん」を利用して予約すると、3.2%の還元率でポイントが貯まります。貯まるポイントの内訳は以下の通り。 リクルートカード利用によるポイント1.2% じゃらんnetでの宿泊予約によるポイント2.0% また、ホットペッパービューティーで予約・来店して、リクルートカードで決済すると、3.2%のポイントが貯まります。そのため、リクルートカードは、宿泊や美容院の予定がある方やなどリクルート関連のサービスを利用する機会が多い方におすすめのクレジットカードです。nanacoやSuicaなどの電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる点がメリット続いて解説するリクルートカードの特徴・メリットは、電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる点。nanacoやモバイルSuicaなどの電子マネーへのチャージをリクルートカードで行った場合もポイント還元の対象となります。1.0%の高還元率クレジットカードとして人気のJCBカードWでは、電子マネーへのチャージは、ポイント還元の対象外のため、電子マネーへのチャージが多い方にリクルートカードはおすすめです。ただし、月間30,000円までがポイント加算の対象となる点と、発行する国際ブランドによって対象となる電子マネーが異なる点に注意が必要です。国際ブランドごとに対象となる電子マネーは以下の通りです。 JCBブランド nanaco、モバイルSuica Visa・Mastercard®ブランド nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA どの国際ブランドのリクルートカードでもモバイルSuicaへのチャージが可能なため、日々の通勤や通学などの移動でもお得にポイントを貯めたい方におすすめです。ポイントの利用先が豊富な点がメリット最後に解説するリクルートカードの特徴・メリットは、ポイントの利用先が豊富な点。リクルートカードの利用で貯めたリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換でき、それぞれの提携店舗や加盟店で利用できます。もちろん、リクルートポイントは1ポイント=1円でリクルートサービスでの利用も可能です。リクルートカードは、日々のクレジットカードの利用で貯めたポイントを買い物や美容院などで利用できる点がおすすめです。デメリット・注意点を解説~発行する国際ブランドによって違いがあるこの章では、リクルートカードのデメリットや注意点を紹介します。リクルートの6つのデメリット・注意点は以下で詳しく解説します。 ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できず使い勝手はイマイチ 最大還元率では他社のほうが高いケースも多い 電子マネーとのポイント二重取りには上限額がある ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある最初に解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある 点。リクルートカードでは付帯カードとしてETCカードの発行が可能です。どの国際ブランドでリクルートカードを発行しても年会費無料で利用できますが、国際ブランドによって新規発行手数料がかかる場合が。VisaとMastercard®ブランドのリクルートを選択した場合、1,100円(税込)のETCカード新規発行手数料がかかります。JCBブランドを選択した場合は、ETCカードの新規発行手数料はかからないため、新規発行手数料をかけずにETCカードを発行したい場合はJCBブランドのリクルートカードを発行しましょう。 関連記事 年会費無料ETCカードおすすめ10選!2025年4月最新比較の記事で紹介しています。 クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる点に注意続いて解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、クレジットカードの新規入会のキャンペーン内容が異なる点。リクルートカードには新規入会キャンペーンが用意されている場合も。 しかし、発行する国際ブランドによって新規入会キャンペーンの内容が異なります。そのため、申し込み前によく確認しましょう。以下は2025年7月に実施している新規入会キャンペーンです。ポイントの有効期限が短い点がデメリット最後に解説するリクルートカードのデメリット・注意点は、ポイントの有効期限が短い点。リクルートカードのポイントの有効期限は、最終のポイント加算日から12ヶ月後の月末まで、つまり1年が有効期間です。しかし、リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントは他社ポイントへの交換や、リクルートグループサービスでの利用など、ポイント利用の幅が広いため、有効期限内にポイントを使い切れない心配は少ないでしょう。リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できず使い勝手はイマイチリクルートカードで獲得できるリクルートポイントは、リクルート系列のサービス利用料金に充当したいときには使い勝手の良いポイントです。一方、「Vポイント」「dポイント」のように実店舗での支払いには利用できません。共通ポイントに交換すれば実店舗で利用できるようになりますが、移行の手続きを面倒に感じてしまう可能性はあります。他社ポイントへの移行の選択肢は多いものの、移行しないと使い勝手が悪いというのはリクルートカードのデメリットになりそうです。移行という手続き自体を避けたいのであれば、共通ポイントが貯まるクレジットカードのほうが向いている可能性もあります。最大還元率では他社のほうが高いケースも多いリクルートカードは基本還元率が1.2%もあり、これは全てのクレジットカードのなかでもトップクラスに高い還元率といって間違いないでしょう。一方、最大の還元率に関しては、リクルートカードよりほかのクレジットカードのほうが勝ることが多いです。リクルートカードと、JCBカードWの基本還元率と最大還元率を比べると以下のようになります。 項目 リクルートカード JCBカードW 基本還元率 1.2% 1.0% 最大還元率 4.2% 10.5% 最大還元率の条件 「じゃらん」「ポンパレモール」「HOT PEPPER Beauty」でリクルートカードを利用する スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ 基本還元率ならリクルートカードのほうが高いですが、利用の仕方次第ではJCBカードWのほうがさらに高還元になるシーンもあります。還元率を比較するときは基本還元率だけでなく、最大還元率とその達成条件を比較して申し込むクレジットカードを決めるのがおすすめです。例えば上記の例では、ひんぱんにスターバックスを利用する場合にはJCBカードWのほうが総合的な獲得ポイントが多くなる可能性もあります。電子マネーとのポイント二重取りには上限額があるリクルートカードでは電子マネーのチャージでもポイントを獲得できます。電子マネーへのチャージで1.2%、電子マネーでの支払い分のポイントと合わせると1.7~2.2%の還元が実現します。ただし、リクルートカードは電子マネーとのポイント二重取りの上限額が月30,000円までと定められている点に注意が必要です。超過分はポイントが反映されなくなるため、月の電子マネーのチャージ金額が多い人ほど恩恵を受けにくくなります。毎月3万円以上の金額を電子マネーにチャージする人は、ほかのクレジットカードのほうが最終的な獲得ポイントが多くなる可能性もあるので比較検討が必要です。クレジットカードを1ヶ月利用した際の獲得ポイントの比較この章では、リクルートカードを利用した際と、一般的なポイント還元率の0.5%のクレジットカードを利用した際の獲得ポイント数を比較します。 1ヶ月利用した場合のポイントの差 1ヶ月での利用料金 還元率0.5%のクレカを利用した場合の獲得ポイント数 リクルートカードを利用した場合の獲得ポイント数 1ヶ月での獲得ポイント数の差 1年での獲得ポイント数の差 3万円 150ポイント 360ポイント 210ポイント 2,520ポイント 5万円 250ポイント 600ポイント 350ポイント 4,200ポイント 8万円 400ポイント 960ポイント 560ポイント 6,720ポイント 10万円 500ポイント 1,200ポイント 700ポイント 8,400ポイント 15万円 750ポイント 1,800ポイント 1,050ポイント 12,600ポイント 20万円 1,000ポイント 2,400ポイント 1,400ポイント 16,800ポイント 上記の表から、1ヶ月に10万円リクルートカードを利用した場合、0.5%のポイント還元率のクレジットカードと比較して1,400ポイントも獲得ポイントに差がある とわかります。 年間で見ると16,800ポイントの差になるため、クレジットカードの基本ポイント還元率の重要性がわかります。では、実際の生活のなかでリクルートカードを利用するとどのような場面でどのくらいのポイントが貯まるのでしょうか。以下でAさん・Bさんの生活を見てみましょう。リクルートカードを利用する20代女性の1ヶ月を紹介 リクルートカードを利用するAさんの場合、1ヶ月の利用で2,966ポイントのリクルートポイントが貯まります 。もちろんこの他にも日用品や食材の購入をする際にリクルートカードを利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます。美容にお金をかかたいAさんは、獲得したポイントで美容院やネイルサロンに行くことも可能なため、リクルートカードを利用していない場合と比較してお得に美容を楽しめます。リクルートカードを利用する30代女性の1ヶ月を紹介 リクルートカードを利用するBさんの場合、1ヶ月の利用で3,440ポイントのリクルートポイントが貯まります。旅行に行かない月でも日用品や食材の購入をする際にリクルートカードを利用すれば、さらに多くのポイントを獲得できます。毎日仕事を頑張るBさんには、貯めたポイントでエステや温泉旅行に行くことが可能な点もリクルートカードがおすすめの理由です。 年会費無料で利用できるポイント1.2%の高還元クレジットカード リクルートカードの詳細は公式サイトへ リクルートカードの利用者の口コミ・評判を紹介この章では、リクルートカードの実際の利用者の口コミや評判を紹介します。是非リクルートカードに申し込む前の参考にしてください。年会費無料で利用可能と口コミで評判 口コミ 50代・女性 ★★★3 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 高還元のクレジットカードを探していて年会費無料でいつでも1.2%のポイント還元率が魅力的だったので発行した。 口コミ 50代・男性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 リクルートカードは、年会費が無料です。カードの発行や維持にかかる費用はありません。また、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯サービスも無料で利用できます。 リクルートカードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードです。リクルートカードに付帯する旅行傷害保険も無料で利用できる点が口コミでも評判のクレジットカードです。リクルートサービスとの相性が良いと口コミで評判 口コミ 50代・女性 ★★★★4 パート・アルバイト、メインカードとしてリクルートカードを利用 ホッペッパーなどリクルート系のサイトをよく使うため。リクルートカードは年会費が無料で還元率も高いので発行しました。 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 じゃらんサイトで予約した旅行ツアーやホテルなどの料金の支払いに使用すると、リクルートポイントが貯まり、還元率が他の支払い方法よりも良くなる。ポイントは次回のじゃらんでの予約や、ホットペッパー関係で予約したものの支払いに使える。 口コミ 50代・女性 ★★★3 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 カード利用でいつでもポイントが1.2%還元されること、リクルートのサービス(ホットペッパーやじゃらん、ホットペッパービューティーなど)を利用するとポイントがたくさん貯まること、たまったポイントがポンタポイントに変えられること。 リクルートカードは、リクルートサービスとの相性が良く、宿泊予約サイトの「じゃらん」や美容サイトの「ホットペッパービューティー」、グルメサイトの「ホットペッパー」を頻繁に利用する方からの評判が良いクレジットカードです。基本ポイント還元率が高いと評判 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、サブカードとしてリクルートカードを利用 ポイント還元率1.2%であることが最大のおすすめポイントです。最近、公共料金系でポイント還元率が下がるクレジットカードが増えたものの、リクルートカードはそのままつくので、公共料金の支払い用として便利です。 口コミ 30代・女性 ★★★★4 パート・アルバイト、サブカードとしてリクルートカードを利用 年会費が永年無料のカードの中では、ポイント還元率が1.2%と高かったから。dポイントに交換できるため、貯まったポイントを失効することなく無駄にせずに済むと思った。 口コミ 40代・女性 ★★★★4 会社員、メインカードとしてリクルートカードを利用 同僚が使っていて、ポイント還元率がいいと教えてもらったので、ポイ活をちょうどしたかったので発行しました。 リクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と、一般的なクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用可能なクレジットカードです。公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが付与されると口コミでも評判のクレジットカードです。リクルートサービスを利用しないとメリットが小さいという口コミも 口コミ 40代・女性 –引用元:独自アンケートより ポイントの利用がじゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーといったリクルート系列のサイトをよく利用する人にとっては使いやすいものではあるが、そうでない人にとって、他のポイントへの交換がし辛い。 リクルートカードは、リクルートが提供するサービスで利用するとポイント還元率がアップしますが、リクルートサービス以外では通常のポイント還元率でしか利用できません。また、クレジットカードの利用で貯まるポイントもリクルートサービスでは利用しやすいですが、そうでない方にとっては利用しにくいという口コミも。しかし、Pontaポイントやdポイントへの交換も可能なため、リクルートポイントをあまり利用しない方は他社ポイントに交換して利用すると良いでしょう。カードデザインに関するマイナスの口コミも 口コミ 50代・男性 –引用元:独自アンケートより カードのデザインが凡庸であることがマイナス。 リクルートカードを発行するまでの所要時間はJCBが短くておすすめリクルートカードに申し込んでから本カードを受け取るまでの時間は、審査にかかる所要時間によって異なります。公式サイトにも発行までの時間が明記されていておすすめできるのは「JCB」が付帯したリクルートカードです。JCB付きのリクルートカードでは「モバ即」に対応しており、最短5分でカード番号が即時発行されます。本カードが届く前にネット通販での支払いに利用できるほか、Apple Payなどに登録することで実店舗での支払いもできます。2025年7月最新!リクルートカードのキャンペーン情報この章では、2025年7月最新のリクルートカードのキャンペーン情報を紹介します。是非キャンペーンを活用してお得にリクルートカードを利用しましょう。 関連記事 年会費無料のその他のおすすめクレジットカードはこちら まとめ~リクルートカードは基本ポイント還元率が高くメインカードにもおすすめリクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%と、一般的なクレジットカードと比較して高いポイント還元率で利用できる点が特徴のクレジットカードです。さらに 年会費永年無料で利用でき、公共料金の支払でも1.2%の還元率でポイントが貯まる 点が口コミでも評判。最後に当記事で紹介したリクルートカードのメリット・特徴やデメリット・注意点のおさらいです。 リクルートカードのメリット 年会費永年無料!基本1.2%の高還元率で利用できる 公共料金の支払いでも1.2%の高還元を実現できる リクルートグループのサービス利用でポイント還元率アップ 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる ポイントの利用先が豊富 リクルートカードのデメリット ETCカードの新規発行手数料がかかる場合がある クレジットカード新規入会のキャンペーン内容が異なる ポイントの有効期限が短い リクルートカードのポイントを店舗での支払いには利用できない 最大還元率では他社のほうが高いケースも多い 電子マネーとのポイント二重取りには上限額がある 年会費無料で利用できるポイント1.2%の高還元クレジットカード リクルートカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 最強クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年4月】の記事で紹介しています。 よくある質問リクルートカードについて、よくある質問を紹介します。>リクルートカードのデメリットは?リクルートカードは、発行する国際ブランドの種類によってETCカードの新規発行手数料がかかったり、新規入会キャンペーンの内容が異なったりする点に注意が必要です。また、クレジットカードの利用で貯まるリクルートポイントの有効期限が1年間と短い点がデメリット・注意点です。どの国際ブランドでの発行がおすすめ? リクルートカードではVisa・Mastercard®・JCBブランドのカードを発行できます。ETCカードの新規発行手数料をかけたくない方や、新規入会キャンペーンを利用したい方はJCBブランドでの発行がおすすめです。nanaco、モバイルSuicaの他に楽天Edyなどの電子マネーにチャージして利用したい方はVisa・Mastercard®ブランドでの発行がおすすめです。リクルートカードに旅行傷害保険は付帯する?リクルートカードには、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯します。海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険ともに、旅行代金を対象のクレジットカードで支払うと保険が適用される「利用付帯」ですが、無料で保険を利用できるためおすすめです。リクルートカードにETCカードや家族カードはある?リクルートカードではクレジットカード本体以外に、「ETCカード」「家族カード」を発行できます。リクルートカードは「Visa」「Mastercard」「JCB」と3つの国際ブランドに対応しており、どの国際ブランドを選んでも発行できます。ただし、VisaとMastercardを選んだ場合は、新規発行手数料として1,100円の支払いが必要です。JCBなら新規発行手数料が無料です。家族カードは国際ブランドごとに発行できる枚数が異なり、Visaでは19枚、JCBなら8枚まで発行できます。リクルートカードにタッチ決済機能はある?リクルートカードでタッチ決済が可能かどうかは、国際ブランドによって異なります。非接触対応のマークが搭載されたJCBブランドのリクルートカードではタッチ決済が可能です。一方、非接触対応マークがないJCBブランドのリクルートカードを所有している人は、MyJCBから手続きをすることでタッチ決済対応カードへの切り替えも可能です。ただし、同じリクルートカードでもVisaとMastercardに関してはタッチ決済に対応していません。リクルートカードにゴールドカードはある?いいえ、リクルートカードには「ゴールドカード」「プラチナカード」というカードランクは存在しません。ただ、常時1.2%のポイント還元が可能なリクルートカードは、他社ゴールドカードの下位互換というわけではありません。年100万円~150万円くらいの利用額で条件が揃えば、ボーナスポイント10,000ポイントが付与される三井住友カード ゴールド(NL)と比較してもポイント還元率で上回るケースもあります。一方、他社のゴールドカードにあるような国内航空ラウンジの無料利用などゴールドカードらしいサービスは不足していると感じる人もいるでしょう。ゴールドカードのステータスや優待特典の充実度を重視するなら、他社のゴールドカードの利用を併せて検討してみましょう。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
楽天カードの口コミ・評判は?ポイント還元率やキャンペーン情報も解説
楽天カードは14年連続顧客満足度1位(※)で口コミでも評判のおすすめクレジットカードです。(※「2022年度日本版顧客満足度指数調査 クレジットカード業種」より)楽天カードのメリットは常時1.0%と高いポイント還元率で、ポイントアッププログラムを利用すると最大16倍の還元率になること。本記事では、楽天カードのメリットからデメリット、口コミ・評判まで解説します。楽天ポイントの還元率を最大16倍にする方法や効率的なポイントの使い方など、楽天カード利用時におすすめの情報も紹介中!楽天カードの申し込みを検討中の方は参考にしてください。楽天カードの基本情報|ポイント還元率や締め日、審査についてまずは、下表で楽天カードの基本情報を確認します。 通常の楽天カード以外にも、楽天カードはゴールドカードやプレミアムカードなど複数の種類があります。個別カードの詳細は後ほど紹介します。 楽天カード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 年会費 無料 家族カード有無 有 家族カード年会費 無料 ETCカード有無 有 ETCカード年会費 年会費550円(税込) ※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は年会費無料 基本ポイント還元率 1.0% 国内旅行傷害保険 ー 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) カード締め日・支払日 締め日:毎月末日 引き落とし日:翌月27日 (ただし楽天市場での買い物は締日が27日) カード利用限度額 最高100万円 その他付帯サービス・特典 カード盗難保険 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 各会員ランクは、楽天ポイントの獲得数と獲得回数により決定。詳しいランク詳細 ランク ランク条件 レギュラーランク ポイント対象の楽天サービスご利用で、ポイントを獲得 シルバーランク 過去6ヶ月で200ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得 ゴールドランク 過去6ヶ月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得 プラチナランク 過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得 ダイヤモンドランク 過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有 楽天カードは年会費無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高還元率で評判の良いクレジットカードです。さらにスーパーポイントアッププログラム(SPU)の利用で、最大で16倍の還元率でポイントが貯まるのも楽天カードのメリット。他社のクレジットカードの平均ポイント還元率は0.5%程度なので、楽天カードはポイントが貯めやすいおすすめクレジットカードといえます。楽天カードの審査難易度は?前提として、各クレジットカード会社の審査情報は非公開。楽天カードの申し込み条件は「満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可)」で、Twitterの口コミでは、主婦や学生の方でも審査に通ったという口コミも見つかります。また流通系のクレジットカードは、ユーザーを増やしてクレジットカードの認知度を向上することが目的の1つなので、高難易度の銀行系などのカードと比較すると申し込みの間口が広いクレジットカードといえます。 口コミなどから、主婦や学生など収入がない方・収入が少ない方でも審査を通過している 楽天カードは流通系のクレジットカード ただし、信用情報が悪い場合は審査通過が難しい場合も。日頃から各種ローンなど支払い遅延がないようにすることが大切です。ETCカードや家族カードはある?ここでは、楽天カードに付帯する「ETCカード」と「家族カード」を紹介します。ETCカード楽天カードは、ETCカードの申込が可能です。 ETCカードとは? 高速道路や有料道路の料金所にて、現金を支払わずに通過できるシステムを利用する際に必要なカードのこと楽天カードのETCカードは楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員なら無料ですが、それ以外は550円の年会費がかかります。一方、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードなら無料です。ETCカードを通じてカード払いをした利用金額の1%の楽天ポイントが還元されるため、普段からドライブや旅行に出かける人はどんどんポイントを貯められるでしょう。ETCカードを発行することで得られるメリットを以下にまとめるので参考にしてみてください。 ETCカードのメリット 料金所をノンストップで通過できる 高速道路料金の割引が適用になる ETCマイレージサービスを利用してポイントが貯まる 家族カード楽天カードは家族カードを発行することもできます。 家族カードとは? 本カード会員とのカード利用分とまとめて同じ口座から引き落とせる家族専用カードのこと家族カードの利用分も100円につき1ポイントがたまるので、1人よりも効率的にポイントを貯められるでしょう。また、家族の利用分も同じ口座から引き落とせるため、家族のカード利用の内容を知って管理することも可能です。家族カードの年会費は一般の楽天カードは永年無料です(楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードは550円)。以下に家族カードのメリットをまとめたので、これから家族ぐるみで楽天カードに申し込むか検討中の方は参考にしてみてください。 家族カードのメリット 本会員と同様に家族カードでもポイントが貯まる 一般クラスの楽天カードなら家族カードの年会費は無料 本会員と家族カードの支出をまとめて管理できる 請求は本会員の口座からまとめて引き落とせる 家族間でポイントを移行できる 家族カードのカード利用お知らせメールが届いて安心 家族カードを利用したときにお知らせメールが届くようにすれば、万が一の不正利用にも安心です。メリットはある?おすすめキャンペーンやお得にポイントを貯める方法・使い道を紹介楽天カードは基本ポイント還元率が1.0%と高い還元率がメリットのクレジットカードです。楽天カードは通常のポイント還元率が高い他にも、最大16倍のポイント還元率や豊富な楽天ポイントの使い道などのメリットも。以下では、楽天カードのメリットを紹介します。 楽天カードのメリット 最大ポイント還元率16倍でお得に利用できる 楽天市場以外にもポイントの使い道が豊富 お得なキャンペーン・特典が多い 年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯 クレジットカードデザインが豊富 セキュリティが充実している 国際ブランドを4種類から選べる 海外露光保険が付帯する 最大ポイント還元率16倍でお得に利用できる楽天カードの最大のメリットは「ポイントが貯まりやすい」ことです。楽天カードは街でのお買いものや楽天市場で利用でき、さらにポイントアップキャンペーンも多く開催されています。以下では、楽天ポイントを効率的に貯めるおすすめの方法を紹介します。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用SPU(スーパーポイントアッププログラム)は、楽天グループの対象サービスの利用で、楽天市場利用時のポイント還元率がアップするプログラム。SPUを活用することで最大16倍のポイント還元率で楽天カードを利用できます。SPUの一覧は以下をご覧ください。 ポイント倍率を上げるSPU一覧 サービス ポイント倍率 楽天カード通常分 +1倍 楽天カード特典分 +1倍 楽天プレミアムカード +2倍 楽天モバイル +1倍 楽天ひかり +1倍 楽天ビューティ +0.5倍 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天証券投資信託 +0.5倍 楽天証券米国株式 +0.5倍 楽天ウォレット +0.5倍 楽天トラベル +1倍 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天ブックス +0.5倍 楽天Kobo +0.5倍 楽天Pasha +0.5倍 Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 上記の通り、楽天カードのメリットは基本のポイント還元率もお得で、SPUの活用で、さらにポイントを効率的に貯めることができること。もちろん、全サービスに登録必須ではなく、一部サービスの登録だけでも問題ありません。例えば、楽天市場アプリを利用し楽天カードで決済することで、ポイント倍率は3倍に。つまり3.0%のポイント還元率で買い物が可能です。ポイントを効率的に貯めたい方には楽天カードがおすすめです!楽天Edyでの支払い楽天電子マネー「楽天Edy」を利用すると、ポイントの3重取りが可能となります。 楽天Edyで支払い200円(税込)につき1ポイント 楽天カードから楽天Edyにチャージ200円(税込)につき1ポイント 楽天ポイント加盟店で利用加盟店ごとのポイント付与(ポイント還元率0.5%~1.0%) 「楽天Edyで支払い」+「楽天カードから楽天Edy」にチャージで合計1.0%のポイント還元率になります。さらに「楽天ポイントの加盟店で利用」では、楽天カードの提示で0.5%~1.0%の楽天ポイントが付与されます。(加盟店によって付与ポイント還元率が異なります。)合計で、最大2.0%のポイント還元率に。カード利用時の還元率1.0%と比較しても、高還元率での利用が可能と評判です。支払い方を少し工夫するだけで、さらにお得に楽天ポイントを貯めることができます。楽天ガス・楽天でんきの利用ガス・電気を楽天サービスへ切り替えて、楽天カードを利用するのもおすすめです。楽天ガス・楽天でんきへ切り替えることで、ポイント還元率が上がったり、キャンペーンで数千ポイントがもらえたりと、楽天ポイントを貯めやすくなります。2021年6月より、一部の公共料金引き落とし時のポイント還元率が、1.0%還元から0.2%還元へと引き下げられています。ポイント還元率0.2%の電気・ガス事業者一覧 小売電気事業者 北海道電力 東北電力 東京電力エナジーパートナー 中部電力 北陸電力 関西電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電力 小売ガス事業者 北海道ガス 仙台市ガス局 東部ガス 東彩ガス 武州ガス 東京ガス ニチガス 京葉ガス 静岡ガス 東邦ガス 北陸ガス 大阪ガス 岡山ガス 広島ガス 四国ガス 西部ガス 日本ガス ポイント還元率が0.2%に引き下げとなった電気・ガス事業者を利用の方は、楽天カードで利用代金の引き落としをしても0.2%の還元率に。それでは、楽天ガス・楽天でんきを利用する場合の還元率はどうでしょう。利用特典や還元率を以下で解説します。 楽天グループサービス利用の特典・ポイント還元率など 楽天ガス 楽天ガスに申し込み&利用で3,000ポイントプレゼント(3ヶ月以上利用の方が対象) 楽天ガスの利用で、利用代金200円につき1ポイント付与。 楽天でんき 楽天でんきとガスに合わせてに申し込みで6,000ポイントプレゼント(でんきのみの申し込みの場合:3,000ポイント) 楽天ガス・楽天でんきの利用で最大1.0%の還元率でポイントを継続的に貯めることが可能と評判です。ポイント還元率が0.2%の事業者をご利用の方と比較すると、5倍ものポイント還元率に!楽天ポイントをよりお得に貯めるには、高いポイント還元率の楽天ガス・楽天でんきの利用もおすすめです。ポイント還元率に加え、楽天グループサービスへの固定費の集約で管理がしやすくなる点もメリットです。楽天ポイントの使い道が豊富楽天ポイントの使い道が豊富な点も、楽天カードのメリットです。使い道の一部を下記にまとめましたので、確認しましょう。 楽天ポイントの使い道例 楽天市場での買い物 加盟店での買い物 楽天ふるさと納税 楽天モバイル・楽天ガス・楽天電気の利用代金支払い 楽天証券でのポイント投資 楽天Edyへのチャージ ANAマイルへの交換 楽天ペイでSuicaへチャージ 上記の楽天ポイントの使い道は一部ですが、それでも種類が多くどれがお得か分からないとの口コミも。以下では、楽天ポイントのおすすめの使い道を紹介します。楽天カード利用代金の支払いに利用する1つ目のおすすめの使い道は、楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用すること。楽天ポイントをよりお得に利用することができるおすすめの方法です。前提として、楽天市場で買い物をする際は、実際に支払った金額にしかポイントが付きません。(ポイント支払い分にはポイント付与なし。)楽天市場でポイント支払いをすると、ポイントを利用して支払い金額が減った分、ポイント付与数も減るということです。そこでおすすめなのが、以下の楽天ポイントの利用方法です。 楽天市場での買い物は楽天カードで支払い(ポイント最大限獲得) 楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用 実際に楽天市場でポイント支払いした場合と、楽天カード利用代金の支払いにポイントを利用した場合を比較してみましょう。商品代金10,000円、5,000ポイントを利用する場合で比較します。 カードの支払いに楽天ポイントを使う場合10,000円の商品代金に対してポイント1%加算=100ポイント獲得 楽天市場で楽天ポイントを利用して購入する場合10,000円-5,000ポイント=5,000円 5,000円の利用代金に対してポイント1%加算=50ポイント獲得 上記の通り、よりお得に楽天ポイントを活用するには、楽天市場で楽天ポイントを利用して買い物をするより、カード利用代金の支払いに楽天ポイントを充当することがおすすめです。楽天ペイで楽天ポイントを使う2つ目のおすすめの使い道は、買い物時に楽天ペイで楽天ポイントを利用することです。楽天ペイで楽天ポイントを利用するメリットは、失効までの期間が短く、使い道が限定されている期間限定ポイントが利用できること。楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあり、期間限定ポイントは気付かないうちに失効してしまうことも。楽天ペイでポイントを利用すれば、優先的に期間限定ポイントの利用ができるので使い忘れを防ぐことができます。使い方も簡単で、楽天ペイの決済時にポイント利用の設定をするだけ。楽天ポイントを優先的に利用することができ、ポイント失効を防ぐことができるので、通常の買い物で楽天ペイを使うのもおすすめです。楽天グループのサービスに利用するおすすめの使い道3つ目は、楽天でんき、楽天ガスなどの楽天グループサービスの利用代金をポイント支払いすること。買い物時のポイント利用との大きな違いは、1度ポイント支払いの登録をすると、毎月自動で利用できること。楽天ガス・楽天でんきの利用代金へのポイント支払い登録で、毎月のポイント利用登録が不要になります。また、期間限定ポイントから利用できると評判です。楽天グループのサービスを利用中の方は、この方法でのポイント利用がおすすめです。お得なキャンペーン・特典が多いと評判楽天カードは入会キャンペーンに加えて、入会後もキャンペーンが開催されています。キャンペーン利用で、よりお得に楽天ポイントを貯めることができます。 【2025年7月現在】楽天カードおすすめキャンペーン 時期 キャンペーン詳細 エントリー 楽天カード入会キャンペーン(楽天カード・楽天PINKカードが対象) 常時開催 新規入会・利用で5,000ポイントプレゼント 不要 2枚目カード作成キャンペーン 常時開催 2枚目カード作成&利用で1,000ポイントプレゼント 不要 家族カード作成キャンペーン 常時開催 家族カード作成&利用で1,000ポイントプレゼント 不要 楽天スーパーセール 約3ヵ月に1度 期間中は楽天市場での買い物が大幅値下げ。回ったショップの数だけポイント倍率が上がり、最大10倍になる「ショップ買い回り」が人気 要 5と0のつく日の楽天市場の買い物でポイント4倍 毎月5、10、15、20、25、30日 楽天カードの利用で楽天ポイントが4倍 要 楽天カードの入会キャンペーンは、通常は新規入会&利用で5,000ポイントプレゼントですが、時期によっては7,000ポイントや8,000ポイントプレゼントの時期も。キャンペーンでもらえる楽天ポイントが多い時期に入会がしたいと思いがちですが、入会キャンペーンのポイントがアップする時期は非公開なので注意が必要です。ポイントアップができる時期の入会を狙い、「なかなか入会できない…」という方も。ですので、キャンペーンでポイントアップ時期を待つよりは、まずは入会して実際に利用して楽天ポイントを貯めることがおすすめ。また、入会後にキャンペーンを利用してポイント還元率アップも狙えます。 キャンペーンごとに事前エントリーが必要な場合もあるため、公式サイトでキャンペーンの詳細は確認しましょう。 楽天カード入会キャンペーンで最大のポイントをもらうには? 入会特典として2,000ポイント(通常ポイント)⇒カード到着後「楽天e-NAVI(楽天カード会員専用オンラインサービス)に登録後ログインする。 カード利用特典として3,000ポイント(期間限定ポイント)⇒カード初回利用と口座振替設定の両方を完了させる。両方を完了させた月の翌月25日頃ポイント付与予定 年会費無料で海外旅行傷害保険付帯と評判年会費が永年無料のクレジットカードの中には、海外旅行傷害保険の付帯がないカードも多くある中、楽天カードは最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯すると評判です。旅行代金を楽天カードで支払えば、海外旅行傷害保険が付帯し、海外旅行の機会が多い方には嬉しいサービス。海外旅行傷害保険に都度加入の必要がなく、節約にもつながります。カードデザインが豊富様々なデザインのクレジットカードが選べる点も楽天カードのおすすめ理由です。楽天カードはシンプルなデザインからキャラクターデザインまで様々で、好きなデザインが選べる点がおすすめ。ただしデザインにより選べる国際ブランドが違う点には注意しましょう。 クレジットカードデザイン 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express JCB Mastercard® セキュリティが充実している クレジットカードを利用していて不安に思うことの1つに「不正利用対策」があります。クレジットカードの紛失や盗難で第三者にカードがわたってしまうと、不正に利用されて高額請求が自分に届く可能性もあります。その点、楽天カードはセキュリティ対策が万全です。不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しています。また、本人認証サービス(3Dセキュア)を導入することで、ネットショッピングでも「なりすまし」による不正利用を未然に防げます。 3Dセキュアとは? インターネットショッピングで、クレジットカード情報だけでなく本人認証パスワードの入力が求められるようになる仕組みのこと3Dセキュアへの登録は、楽天e-NAVIにログインして登録するカードを選択し、本人確認をすれば完了します。また、万が一楽天カードを紛失した場合にも、24時間対応の専用ダイヤルによってすぐに連絡してカードの差し止めが可能です。国際ブランドを4種類から選べる4つの国際ブランドから好きなものを選択できることも、楽天カードのメリットです。楽天カードや楽天PINKカードでは、以下の4つの国際ブランドから好きなものを選べます。 Visa Mastercard®︎ JCB AMEX 国際ブランドによって利用できる加盟店や、特典が異なります。まず、国内や海外のショッピングで可能な限り多くの店舗での支払い利用できる国際ブランドを選ぶなら「Visa」「Mastercard」がおすすめです。両者とも日本・海外いずれの通用度も高く、カード払いができずに困るシーンは少ないでしょう。 一方、国内やアジアでの支払いが中心ならJCBもおすすめです。JCBは日本国内や東アジア・グアム・ハワイなどの通用度が高く、国を選べばVisaやMastercardと遜色ない通用度で利用できます。ポイント交換やキャンペーンなどでディズニー関連の特典が多く、ディズニー好きな人の選択肢としても有力です。海外旅行保険が付帯する楽天カードは、海外旅行傷害保険が付帯しているというメリットもあります。海外旅行に行くときは旅行会社で海外旅行保険に加入するケースが多いですが、旅行の準備で忙しいなかで保険の手続きを別でするのは非常に面倒です。その点、楽天カードなら、一定条件を満たすことで海外旅行保険が付帯されるので、別に海外旅行保険を契約する必要はありません。なお、定条件は以下のとおりです。 楽天カードで海外旅行保険が付帯される条件 日本を出国する以前に、「募集型企画旅行の料金」などの代金を楽天カードで支払うことただし、どのカードを持っているかによって、保険の適用条件が変わるため注意が必要です。楽天カード利用者の口コミ・評判について楽天カードの気になる口コミ・評判を紹介します。楽天カード利用者の声を確認し、実際に申し込みをするかどうかの判断に役立てましょう。口コミ・評判①:貯まった楽天ポイントを支払いに利用し、固定費の支払い負担減 利用者の評判・口コミ 私は月の携帯代、0円です。携帯のキャリアを楽天モバイルにして、楽天カードを生活費の支払いで利用しているのでポイントが貯たり、ポイント払いにして2980円→0円です。外で動画が見れないときや、家で読み込みが遅い時間帯もあるけど気にならない程度です。 こちらは生活費の支払いを楽天カードに集約して楽天ポイントを貯め、そのポイントを利用して、毎月の携帯代を無料で利用できているという口コミ・評判。携帯代などの固定費が実質無料で利用ができるメリットです。携帯代をポイントで支払えるほど、楽天カードは高還元率のおすすめクレジットカード。固定費の引き落としや生活費を楽天カードにして、さらに多くの楽天ポイントを貯めることができます。口コミ・評判②:入会キャンペーンで受け取った楽天ポイントでお得に買い物できる 利用者の評判・口コミ 楽天で買い物したのですが、入会ポイント全額使ったので実質タダでお買い物できた! 楽天カードは新規入会&利用で5,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンが口コミでも評判です。こちらの口コミのように、入会キャンペーンで貯めたポイント利用で、欲しい物を実質無料で購入できるのもメリット。またこの口コミの通り、入会後すぐの買い物も可能で、入会時点からお得な楽天カードをぜひ利用しましょう!口コミ・評判③:楽天カードの2枚持ちができる 利用者の評判・口コミ 早速、楽天カード2枚目GET。今回はVISAです。というのも国内でもJCBが使えないところがチラホラ有ります。最近では、回転寿司某大手チェーン店で使用不可でした。 楽天カードは2枚持ちできます。国際ブラントが別の楽天カードを発行して利用の幅を広げたり、生活費と娯楽費を分けて利用したりと、より楽天カードを便利に利用できると評判です。楽天カード2枚持ちの詳細は、このページの最後にコラムとして紹介しておりますので、ぜひご覧ください。楽天カード利用者の口コミ・評判はいかがでしたか。口コミ全体として、楽天ポイントが貯まりやすく、豊富な活用方法にメリットを感じている方が多い印象です。実際に利用をしながら、ご自身にあったポイント活用方法を見つけていきましょう。申し込みの前に「楽天カードのデメリットはないの?」とお考えの方もいるかもしれません。デメリットについては、次章で解説しますので是非ご覧ください。クレジットカード申し込み前のデメリット・注意点を解説こちらでは、楽天カード利用時のデメリット・注意点を3つ紹介します。申し込み前に確認しましょう。ETCカードの年会費が有料ETCカードの年会費が無料のクレジットカードがある中、楽天カードのETCは基本550円(税込)。「利用するか分からないけれど、とりあえずETCカードの発行をしておこう!」という方は、毎年年会費がかかるので注意が必要です。 ただし楽天会員ランクがゴールド・シルバーの場合や楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード利用の場合のみETCカード年会費は無料で利用可能。 関連記事 ETCカードの年会費が無料で利用できるクレジットカードは、「ETCカード年会費が無料のおすすめクレジットカードを徹底比較」の記事で紹介しています。期間限定ポイントが失効しやすい楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。2つのポイントの違いを確認しましょう。 通常ポイント 期間限定ポイント ポイント有効期限 最後にポイントを獲得した日から1年間 個別の有効期限が設定 楽天の通常ポイントは定期的に獲得することで有効期限が延長され、有効期限は実質無期限です。一方、期間限定ポイントは有効期限が設定され、有効期限の延長はなし。特に楽天カードのキャンペーンで付与される楽天ポイントは、期間限定ポイントのことが多く、ポイント有効期限の管理が大切です。楽天ペイのチャージに楽天ポイント利用の設定をしたり(※)、1ヵ月に1回はマイページにログインをしてポイント有効期限の確認を心がけましょう。楽天ポイントの失効に気をつけて、お得に利用しましょう。 楽天Payでは期間限定ポイントをチャージして利用することができます。公共料金の支払いで還元率が低い楽天カードは、公共料金の支払いで獲得できるポイントが少ないというデメリットがあります。通常のショッピングなら1.0%以上の高還元である一方、公共料金や国税・地方税などを支払ったときのポイント還元率は0.2%(500円につき1ポイント)です。 還元率が0.2%になる支払先 カテゴリ 支払い先 公共料金 電気料金の一部 ガス料金の一部 水道料金の一部 税金 自動車税(軽自動車税を含む) 固定資産税 都市計画税 法人税 地方法人税 贈与税 源泉所得税 住民税 その他 国民年金保険料 Yahoo!公金支払い 地方税共同機構(eLTAX) NHK放送受信料(2024年8月1日利用分より適用) 旅行傷害保険は条件付きの利用付帯楽天カードは海外旅行傷害保険が付帯していますが、年会費無料の楽天カードは全て「利用付帯」。楽天カードの公式HPでは、「パッケージツアーなどの募集型企画旅行の代金を、日本出国前に対象カードで支払っていること」が海外旅行傷害保険利用の条件と記載されています。旅行代金を楽天カードで支払う必要があります。楽天カードの海外旅行傷害保険の最高補償額2,000万円ですが、利用するには条件があることを忘れないようにしましょう。以上、楽天カードの注意点を3つ紹介しました。このデメリットを参考に楽天カードへの申し込みを検討ください。次は、楽天カードの中でも人気の8枚を紹介。メリットの多いカードを選びましょう。 関連記事 デメリットで紹介した点が気になる方は、別記事「クレジットカードおすすめ人気ランキング!専門家監修で徹底比較【2025年最新】も参考にしてください。人気のピンク・ゴールドカードも含めたおすすめ楽天カード8種類楽天カードは複数の種類のカードがあります。こちらでは評判の楽天カードを8枚紹介します。 楽天カード 楽天カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 ― 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 1番人気で初心者にもおすすめの楽天カード。まずはスタンダードな1枚を利用したい方、年会費無料で利用したい方、利用予定額が100万円以内の方におすすめのクレジットカードです。楽天カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 年会費無料の楽天カード 楽天カード 公式サイトはこちら 楽天PINKカード 楽天PINK(ピンク)カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 カスタマイズ特典あり 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天PINKカードは、楽天カードのメリットはそのままに女性のみ申し込み可能なカスタマイズ特典があります。カスタマイズ特典は以下の3つです。 女性のための保険「楽天PINKサポート」(保険料は年齢により異なります。) 楽天グループサービスをお得に利用できる「楽天グループの優待」(税込み330円/月) 飲食店や映画、習い事や育児サービス等、110,000以上の多彩なジャンルの割引・優待特典を利用できる「RAKUTEN PINKY LIFE」(税込み330円/月) 月額料金はかかりますが、料金以上にお得になる場合がほとんど。例として、「RAKUTEN PINKY LIFE」のサービス例をみてみましょう。 ヒューマックスシネマ映画鑑賞券:¥1,900⇒¥1,300(600円割引) 日産レンタカー:一般料金より12%~50%OFF ピザハット:2,500円以上の注文で500円割引 このように多くのサービスで、1度の利用で月額料金以上の割引が受けられます。利用したい特典がある場合は、カスタマイズ特典を追加してみてはいかがでしょうか。楽天PINKカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 女性向けのかわいいカード 楽天PINKカード 公式サイトはこちら 楽天ゴールドカード 楽天ゴールドカード基本情報 券面 年会費 2,200円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard®︎ / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高200万円 SPUポイント倍率 楽天ゴールドカードご利用でポイント+2倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 国内空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天ゴールドカードは、国内空港ラウンジが年間2回まで無料で利用でき、国内旅行などで空港利用がある方におすすめ。また利用可能額が楽天カードの2倍の最高200万円なので、楽天カードの限度額では物足りない方は、楽天ゴールドカードを検討しましょう。楽天ゴールドカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 国内空港ラウンジが利用できる 楽天ゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ゴールドカードの詳細は、「楽天ゴールドカードは手軽な年会費でおすすめ!メリット・デメリットを解説」の記事でも紹介しています。 楽天プレミアムカード 楽天プレミアムカード基本情報 券面 年会費 11,000円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高300万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+3倍 旅行傷害保険 海外 : 最高5,000万円 国内 : 最高5,000万円 その他付帯サービス等 国内・海外空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能/優待サービス 出典:楽天カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天プレミアムカードは、旅行傷害保険の補償も大きく、国内空港ラウンジに加え海外空港ラウンジも利用できる「プライオリティ・パス」の発行が無料。出張などで、空港利用が多い方におすすめの1枚。さらに、プレミアムカード特典で3つの優待サービスを選択ができます。 楽天市場コース(楽天市場でポイントを貯めたい方におすすめ)毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント+1倍加算 トラベルコース(旅行や出張が多い方におすすめ)楽天トラベルでオンラインカード決済をすると、ポイント+1倍加算 エンタメコース(家で映画や音楽を楽しみたい方におすすめ)家で映画や音楽が楽しめるRakuten TVで楽天プレミアムカードをご利用すると、ポイント+1倍加算 選んだコースで、それぞれポイント倍率が上がる特典がつきます。ライフスタイルに合わせて選択しましょう。楽天プレミアムカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 プライオリティ・パスが付帯 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天プレミアムカード、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事でも紹介しています。 楽天ブラックカード 楽天ブラックカード基本情報 券面 年会費 33,000円(税込) 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB / American Express 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高1,000万円 SPUポイント倍率 楽天カードご利用でポイント+3倍 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 その他付帯サービス等 コンシェルジュ/国内・海外空港ラウンジ特典/ETCカード年会費無料/トラベルデスクの利用可能/優待サービス 出典:楽天ブラックカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天ブラックカードは「ブラック」の名前からも分かる通り、楽天カードのなかでも最高ランクに位置するカードです。他社のブラックカードが5万円~10万円以上の年会費がかかるなか、税込み33,000円は破格の安さといえます。 ほかのブラックカードの多くが1~2種類の国際ブランドの設定であるのに対し、楽天ブラックカードはVisa、Mastercard、JCB、AMEXの4つから選択できるメリットがあります。 また、1つ下の楽天プレミアムカードと違い、家族カードに年会費が発生せず、2名まで無料というメリットもあります。 海外旅行傷害保険は最高1億円(上限5,000万円の楽天プレミアムカードの2倍)、出発時と帰宅時の空港と自宅間の手荷物宅配サービスなど、プレミアムカードにはない最上位らしい特典が満載です。 さらに、楽天ブラックカードではレストランやホテル、旅行などの手配や情報提供などをサポートしてくれる「コンシェルジュサービス」まで利用可能です。 最上位の楽天カード 楽天ブラックカード 公式サイトはこちら 楽天銀行カード 楽天銀行カード基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天銀行カードご利用でポイント+1倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 普通預金金利が2倍/キャッシュカードとクレジットカードが一体 出典:楽天銀行カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天銀行カードは、既に楽天銀行の口座をお持ちの方、または今後楽天銀行の口座を作る予定がある方におすすめのカードです。メリットとして、楽天銀行の普通預金口座金利が通常の2倍の年0.04%に優遇されます。他のカードとの違いは、キャッシュカードとクレジットカードが一体型でカードがかさばらず利用可能な点。楽天銀行カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 キャッシュカード一体型 楽天銀行カード 公式サイトはこちら 楽天カードアカデミー 楽天カードアカデミー基本情報 券面 年会費 無料 国際ブランド Visa / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高30万円 SPUポイント倍率 エントリーでポイント5倍 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円国内:- その他付帯サービス等 学生専用で一般の楽天カード以上のポイント還元施策あり 出典:楽天カードアカデミー公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天カードアカデミーは、一般的な楽天カードとは異なり、学生専用のクレジットカードです。入会には、以下のような条件がついています。 楽天カードアカデミーの入会条件 満18歳以上28歳以下の学生 年会費は無料で、大学や短大などを卒業したときは、自動的に通常の楽天カードに切り替わるのでカード更新の手間は必要ありません。また、楽天カードアカデミーは、一般の楽天カードよりもさらに高いポイント還元特典が充実しています。以下のような高還元でポイントを獲得できるのは、楽天カードアカデミーならではのメリットといえるでしょう。 サービス 楽天カードアカデミーの獲得ポイント倍率 楽天カードのポイント倍率 楽天市場 毎週水曜はエントリーでポイント5倍さらに最初の1ヶ月はポイント12倍+送料無料クーポン ポイント3倍 楽天ブックス 毎週水曜はエントリーでポイント5倍さらに最初の1ヶ月はポイント12倍+送料無料クーポン ポイント1倍 楽天トラベル 高速バスの予約がいつでもポイント3倍 楽天ファッション いつでもポイント3倍+500円オフクーポン 楽天ビューティ アプリ経由の予約がいつでもポイント3倍 ポイント還元にはそれぞれ諸条件があります。詳しくは楽天カードアカデミーの公式サイトをご確認ください。 学生向けの楽天カード 楽天カードアカデミー 公式サイトはこちら 楽天ANAマイレージクラブカード 楽天ANAマイレージクラブカード基本情報 券面 年会費 初年度無料 ※2年目以降は550円(税込)※ただし年1回のご利用で無料 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 基本ポイント還元率 1.0% カード利用限度額 最高100万円 SPUポイント倍率 楽天ANAマイレージクラブカードご利用でポイント+1倍 旅行傷害保険 海外 : 最高2,000万円 国内 : ― その他付帯サービス等 ANAマイレージクラブ機能付帯 出典:楽天ANAマイレージクラブカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天ANAマイレージクラブカードは、貯めるポイントを「楽天ポイント」「ANAマイル」から選択できるクレジットカードで、ANAマイルを貯めたい方におすすめです。途中でANAマイルではなく、楽天ポイントに変更したい場合はいつでも貯めるポイントの変更が可能。2年目以降は550円(税込)の年会費ですが、年1回以上のクレジットカード利用で実質無料で利用できます。楽天ANAマイレージクラブカードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 ANAマイルも貯まる楽天カード 楽天ANAマイレージクラブカード 公式サイトはこちら 楽天カードを作る流れここからは、楽天カードを作る流れ・手順と、楽天カードの種類を切り替える方法を紹介します。楽天カードの申し込みの手順と作り方楽天カードの申込方法は、以下の4つの手順にわかれます。 楽天カードの申込の方法・手順 公式ホームページから申込 審査 カード発行・発送 受け取り 公式ホームページから申込楽天カードへの申込は、公式ホームページにある「申込む」ボタンから可能です。ボタンを押すと申込用フォームに遷移するため、必要事項を入力して送信することになります。個人情報などの必要事項の入力は難しいものではありませんが、以下のような必要書類を用意しておきましょう。 楽天カードへの申込時に必要になる書類 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど) 引き落とし口座情報 携帯電話番号 楽天ID 審査 申込者から申込の情報が送信されると、楽天カード側では審査が実施されます。申告内容と必要書類の情報に相違がある場合は、申込者に電話確認が行われることもあるので注意が必要です。電話に出て回答できないと審査を完了できないので、審査中はできる限り電話に出られる体制を作っておきましょう。また、場合によっては勤務先に電話による在籍確認が実施されることもあります。審査の結果は、電話またはメールで通知されます。審査結果は最短10分程度でわかるので、申し込んだあとしばらくしたらメールボックスを確認してみましょう。カード発行・発送無事に審査に通過したあとは、審査結果が申込者に通知されたあと、プラスチックカードが楽天カードから申込者に発送されます。楽天カードが発行されるのは「およそ7営業日後」なので、審査通過のあとは郵便物が届くまで待機しましょう。受け取り発送された楽天カードを受け取れば、日常の買い物やネットショッピングに利用できるようになります。楽天カードの受け取り方法は以下のとおりです。 佐川急便:「受取人確認サポート」 日本郵便:「本人限定受取郵便」 日本郵便:「簡易書留」 簡易書留ではない2つの方法では、本人以外が受け取ることができないので注意しましょう。楽天カードの種類を切り替える方法 楽天カードを手に入れる方法には、新規申込のほかに「切り替え」もあります。まず、現在保有している楽天カードが有効期限を満了して切り替える場合は、利用者の側で特別な準備は必要ありません。現行のカードが期限切れになりそうなタイミングで、楽天カードから新しいクレジットカードが届きます。一方、クレジットカードのランクや種類を変更することによる切り替えであれば、申込と手続きが必要です。この場合、楽天-e-NAVIから手続きをおこなうことで、新しい種類のカードに申込が可能です。なお、ランクアップや種類の変更の場合、新しいカードが届くまでに通常は1週間から10日ほどはかかります。楽天カードがおすすめの人の特徴楽天カードがおすすめの人の特徴は以下のとおりです。 楽天経済圏を築きたい人 初めてクレジットカードを作る人 NISAの積立投資を始めたい人 ここからは、それぞれの人の特徴の詳細を紹介します。楽天経済圏を築きたい人楽天カードは楽天関係ではない一般的なショッピング(公共料金など一部を除く)でも1.0%の高還元が受けられるクレジットカードです。ただ、より多くのポイント還元を狙うなら、楽天関係のサービスを利用することをおすすめします。 楽天では条件達成ごとに楽天市場での還元率がアップする仕組み「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」があります。SPUの達成条件は全部で16個あり、楽天市場や楽天銀行、楽天証券など楽天関係のサービスを利用するほど楽天市場での還元率が上がります。利用するサービスを楽天に集約し、いわゆる「楽天経済圏」のなかで生活している人や、今後はそのようにしようと思っている方には楽天カードがおすすめです。初めてクレジットカードを作る人楽天カードは基本還元率が1.0%と高く、誰にでもおすすめできるクレジットカードです。また、特典やポイントアップ優待が充実しており、知名度による安心感もあることから、大学生など初めてクレジットカードを作る人におすすめできます。また、楽天カードはポイント還元率だけでなく、セキュリティ性能の高さも魅力です。不正利用を24時間常に監視していたり、カード利用がメールで通知される仕組みがあったりと、不正利用の被害を未然に、あるいは最小限に防ぐことができます。NISAの積立投資を始めたい人NISA制度を活用して非課税の積立投資を始めようと考えている人にも、楽天カードはおすすめできます。楽天証券でクレカ積立を選択し、楽天カードで積立をおこなった場合、カードの種類とファンドの手数料に応じて最大2%の楽天ポイントが付与されるためです。毎月10万円まで0.5~2.0%の楽天ポイントが付与されるため、資産形成を進めながら効率的に楽天ポイントを貯められます。さらに、楽天キャッシュ(電子マネー)での積立を併用することで、月最大15万円までの積立に対して上限2.5%の楽天ポイントが付与されます。ポイ活と資産運用・資産形成を同時並行で進めたい方は、楽天カードがおすすめです。まとめ|高いポイント還元率とお得な入会キャンペーンでおすすめのクレジットカード多くの方に利用されている楽天カードは発行して損はないおすすめのクレジットカードです。改めて、楽天カードがおすすめできる方を紹介します。 楽天カードがおすすめな方 楽天グループのサービスを利用中の方、利用予定の方 年会費無料で高ポイント還元率のカードを利用したい方 上記に該当する方は、楽天カードをお得に活用でき、入会がおすすめ。入会キャンペーンを活用し、お得に楽天カードを手に入れましょう。楽天カードの詳細情報や入会・申し込み方法は公式サイトの確認がおすすめです。 楽天カード 公式サイトはこちら 一方で、楽天カードをおすすめできないのは以下の方です。 楽天カードがおすすめできない方 楽天グループのサービスを利用しない方、今後も利用する予定のない方 クレジットカードにステータスを求める方 上記に当てはまる方は、楽天カード以外のクレジットカードも比較し検討しましょう。以下のクレジットカードの比較ページを参考に、他のクレジットカードも確認してみてください。 関連記事 別記事「クレジットカード究極の1枚を紹介!タイプ別におすすめの最強メインカードを比較」では、タイプ別におすすめのクレジットカードを紹介しています。是非参考にしてください。よくある質問楽天カードのよくある質問にお答えします。楽天カードのポイント還元率は?楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用で、最大16倍のポイント還元率で利用できます。楽天カードの作り方は簡単?楽天カードの作り方は簡単3ステップで完了します。 パソコン、スマートフォンなどで必要情報の入力 約1週間でお届け!お届け時に免許証などで本人確認 届いたその日から利用可能 免許証のコピーなど、面倒な作業は無く、楽天カードが届いたその日から利用できます。申し込みから約1週間で利用可能。楽天カードの国際ブランドとは 楽天カードは、「Visa」「Mastercard®︎」「JCB」「AMEX」の4つの国際ブランドから選択できます。それぞれ一長一短があるので「これがベスト」というものはありませんが、悩むなら世界的にトップのシェアを誇る「Visa」を選択するのがおすすめです。Visaの楽天カードなら、国内でも海外でも利用シーンを選ぶことはないでしょう。楽天カードの利用限度額は?主なカードの利用限度額は、以下の通りです。 楽天カード最高利用限度額:100万円 楽天ゴールドカード最高利用限度額:200万円 楽天プレミアムカード最高利用限度額:300万円 楽天カードの締め日・引き落とし日は?締め日は毎月月末、引き落とし日は翌月27日です。ただし楽天市場でのショッピング代金のみ、締め日が25日ですのでご注意下さい。楽天カードの明細はどこで見られる? 楽天カードの明細は、「Web明細サービス」に登録することで、楽天e-NAVIで確認できます。楽天e-NAVIは過去15ヶ月分の利用明細を見ることができ、印刷やダウンロードもできます。家族カードやETCカードなど、カードごとの明細の確認も可能です。分割払いはできる?分割払いは利用可能で、2回~36回までの支払い回数を選択できます。2回払いは手数料無料、それ以上の分割払いですと、手数料12.25%~15.00%です。楽天カードは2枚持ちできる? 楽天カードは2枚持ちが可能です。楽天は2021年6月1日から、2枚目の楽天カードを発行できるサービスを開始しています。2枚持ちすることで、異なる国際ブランドのカードを持つことができ、仮に1枚目が利用できない店舗でも2枚目の楽天カードで決済が可能です。コールセンターへの問い合わせがつながらないって口コミは本当?楽天カードの口コミを確認したところ、土日祝日など問い合わせの時間帯によっては、繋がりにくい時間帯があるようです。繋がりにくい場合は、平日の問い合わせや、チャットボットを利用した問い合わせがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ライフカードのメリット・デメリット!独自調査で分かった口コミや評判などを徹底解説
年会費が無料ながら、ポイントが貯まりやすいと評判のライフカード。カード情報が裏面に記載されるデザインにリニューアルされ、よりスタイリッシュかつセキュリティが高いクレジットカードとなりました。ライフカードは、初めてクレジットカードを使う方や、年会費無料で内容がシンプルなクレジットカードが欲しい方におすすめできます。この記事では、ライフカードの基本情報と、メリットやデメリットを徹底解説しています。ライフカードを利用しているユーザーに独自調査を実施しリアルな口コミや評判も掲載中ですので、ライフカードの申し込みを検討中の方は参考にしてください。ライフカードの基本情報ライフカードは、年会費無料で高校生を除いた18歳以上の方なら、誰でも申し込みできるクレジットカードです。年会費は無料ながら、お得なポイント還元や海外旅行に役立つ特典もあり、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめの1枚です。まずは、基本情報から確認します。 ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 締め日 5日締め 当月27もしくは翌月3日引落 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。ライフカードは、白もしくは黒一色のスタイリッシュなデザイン。クレジットカード番号やセキュリティコードは裏面に印字されており、セキュリティが強化され不正利用されにくいことが特徴です。ライフカードで選べる国際ブランドは、VISA・Mastercard®・JCBの3ブランド。国内はもちろん、海外でもライフカードでショッピングが楽しめます。また、Apple PayやGoogle Payといったスマホ決済にも対応。普段のちょっとしたショッピングから旅行まで、あらゆるシーンで使えるメインカードとして活用できます。 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら ライフカードのメリット~豊富なポイントアップ特典が評判ライフカードには、メリットも豊富。ここからは、ライフカードのメリットを7つピックアップして紹介します。一般カードは年会費無料ライフカード一般カードは年会費無料です。初年度はもちろん、2年目以降もずっと無料。年会費無料になるための特別な条件もないため、いつでも年会費無料で持ち続けられます。ポイントアップする特典が豊富ライフカードは基本ポイント還元率は0.5%と一般的ですが、ポイントアップする特典が豊富です。ライフカードをショッピングで使うと、月間利用額1,000円につき1ポイントの「LIFEサンクスプレゼント」が付与。利用額が1,000円に満たない場合は、100円ごとに0.1ポイントが貯まります。ライフカードで貯まったポイントは、他社ポイントやマイル、ギフトカードと1ポイント=5円相当で交換可能。そのため、ライフカードの実質的なポイント還元率は0.5%となります。ライフカードには、下記ようなポイントがお得に貯まる特典が数多く用意されています。 ライフカードのポイント還元特典 ライフカード入会後1年間はポイント1.5倍 お誕生月にライフカードでショッピングするとポイント3倍 ライフカードの年間利用額に応じて翌年のポイント還元が最大2倍 L-Mall(エルモール)経由のネットショッピングでポイント最大25倍 以上の特典を活用してライフカードで積極的にショッピングすれば、他の年会費無料のクレジットカードよりもポイントが貯まりやすい可能性も。ライフカードのポイントアップ特典を順番に見ていきましょう。入会後1年間はポイント1.5倍 出典:ライフカード公式サイトライフカードは、入会後1年間のポイント還元率が1.5倍に上がります。ライフカードを発行後1年間は通常よりもポイントが貯まりやすいため、大きなお買い物をする前に発行しても良いでしょう。ライフカードのポイント付与は通常1,000円につき1ポイントのため、最初の1年間は1,000円につき1.5ポイント付与される計算です。1ポイント=5円相当で使えることから、実質的なポイント還元率は0.75%。ポイントアップはショッピングでの利用や公共料金の引き落としなどが全て対象となり、店舗や使用方法に決まりはありません。そのため、発行後1年間はどんどんポイントが貯まります。お誕生月はポイント3倍 出典:ライフカード公式サイトお誕生日月にライフカードでお買い物すれば、通常よりも3倍のポイントが付与されます。ご自身への誕生日プレゼントやレストランの予約などでライフカードを使えば、よりお得にポイントが貯められます。1,000円につき3ポイント付与されるため、実質的なポイント還元率は1.5%。「ステージポイント」、「新規入会キャンペーンポイント」などのキャンペーンや他の特典との併用はできず、一律3倍です。誕生日月にまとめて大きな買い物をすれば、ポイントも貯まりやすくおすすめです。年間利用額に応じて翌年のポイント還元が最大2倍 出典:ライフカード公式サイトライフカードは利用額に応じて、翌年度のポイント還元率が最大2倍まで上がります。以下の通り、1年間のライフカードの利用額によって4つのステージに分かれ、ステージが上がるごとにポイント還元率もアップ。年間200万円以上のライフカードを利用すれば、翌年の還元率は2倍に。使えば使うほど、お得になるカードです。 レビュラーステージ スペシャルステージ ロイヤルステージ プレミアムステージ 還元率 1倍 1.5倍 1.8倍 2倍 年間利用金額 50万円未満 50〜100万円未満 100〜200万円未満 200万円以上 例えばプレミアムステージには、ライフカードで毎月約17万円利用すれば達成できます。普段のお買い物はもちろん、家賃や水道光熱費、スマホ代といった公共料金の支払いにもライフカードを使えば、比較的簡単にプレミアムステージまで上がれるでしょう。L-Mall(エルモール)経由のネットショッピングでポイント最大25倍 出典:ライフカード公式サイトライフカードでは、ネットショッピング専用のショッピングモール「L-Mall」が利用可能。L-Mallを経由してショッピングすれば、ポイントが最大25倍貯まります。例えば、ポイント20倍のショップで10,000円分のお買い物をすると、ライフカード通常利用分の10ポイントに加えて、ボーナスとして190ポイント付与されます。対象ショップには、総合ネットショップ・家電量販店・旅行予約サイトなど、多種多様なECサイトが加盟しています。L-Mallに加盟している主なECサイトは、以下の通り。 楽天市場:2倍 さとふる:3倍 Qoo10:3倍 Expedia:6倍 山田養蜂場:11倍 ノートン:18倍 時期によっては、ボーナスポイント付与率が上がっているショップもあります。定期的にチェックし、倍率が上がったタイミングでお買い物するのもおすすめです。 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら ポイントの有効期限が長い 出典:ライフカード公式サイトライフカードで貯めた、LIFEサンクスプレゼントの有効期限は2年間。しかし毎年ポイントの繰越手続きをすれば、最長5年間まで有効期限を延長できます。他のクレジットカードで貯まるポイントの有効期限は、ほとんどが1〜2年間。ライフカードなら有効期限を気にせず、じっくりポイントが貯められます。LIFEサンクスプレゼントは、他社ポイント・マイル・ギフト券など、様々な使い道があります。ポイント交換以外にも、キャッシュバックや翌年度の年会費に充当することも可能です。 主なポイント交換先 楽天ポイント dポイント Pontaポイント ANAマイル Amazonギフトカード Vプリカ Vプリカギフト カタログギフト キャッシュバック 年会費無料コース とくにおすすめの使い道は、ギフトカード型のプリペイドカード「Vプリカギフト」との交換です。Vプリカギフトがおすすめの理由は、ポイント交換レートが高く使いやすいため。他のポイント交換先は1ポイント=4〜5円相当に対して、Vプリカギフトの交換レートは1ポイント=5.15円相当となっています。Vプリカギフトは、VISAが使えるお店ならどこでも使えるため、現金のように使える利便性の高さも魅力です。申込資格が高校生を除く18歳以上だけとハードルが低いライフカードの申込資格は、「日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。」だけです。クレジットカードによくある「安定した収入が必要」などの収入面での条件がなく、大学生やパート・アルバイト・専業主婦(夫)の方でも申し込み可能です。18歳以上であれば誰でも申し込みできるため、審査ハードルが低いと言えます。ただし、申込資格を満たしていても、必ず審査に通るとは限りません。カード発行まで最短2営業日と早いライフカードは、WEB申し込みすれば最短2営業日で発行可能。早ければ約4~5日でライフカードが手元に届きます。申込完了から最短1営業日で審査結果がメールで届き、最短2営業日でカードが発行されます。一般的なクレジットカードは、発行までに1週間程度時間がかかり、手元に届くまでには2~3週間かかる場合もあります。その点、ライフカードなら最短2営業日で発行され、手元に届くのは最短4日程度。なるべく早く、クレジットカードがほしい方におすすめです。3種類の国際ブランドを選べるライフカードで選べる国際ブランドは、Visa・Mastercard®・JCBの3種類です。手持ちのクレジットカードとは別の国際ブランドがほしい、海外旅行で使えるクレジットカードがほしいなどで、国際ブランドを選びたい方におすすめです。ただしライフカード<限定デザイン>や、ライフカード ゴールド、ライフカード stella、Barbieカードなど、3種類の国際ブランドを選べないカードがある点には注意が必要です。国際ブランドが発行するプロパーカードは、選べる国際ブランドは1種類だけです。その点ライフカードは、用途に合わせて自由に国際ブランドを選べる点がメリットです。海外アシスタンスサービスがある 出典:ライフカード公式サイトライフカードは、海外旅行の際にサポートを受けられる「海外アシスタンスサービス」が無料で付帯しています。「LIFE DESK」は渡航前と渡航後に関わらず、海外旅行に関するあらゆる相談事を電話1本で対応してくれるサービス。 そのため、海外でカードの紛失や盗難、病気やケガなど海外で困った時にも安心です。海外で困った場合の緊急のお問い合わせ窓口は公式サイトに記載されているため、旅行前に登録しておくと良いでしょう。海外アシスタンスサービスの主なサポート内容は以下の通り。 現地情報の案内 予約手続きの対応(一部有料) 緊急時の対応 気になることをLIFE DESKで相談すれば、電話一本で解決。ご自身で調べなくても、専任スタッフが適切なアドバイスや情報を提供してくれます。旅行の際には、ぜひ活用してみてください。 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら デメリットや注意点も確認~一般カードには旅行傷害保険が付帯しないポイントアップ特典が豊富などのメリットがあり、おすすめのライフカードですが、注意点もあります。次に、ライフカードの注意点も確認しましょう。基本還元率はあまり高くないライフカードの基本還元率は、0.5%とクレジットカードの中では一般的なポイント還元率です。入会初年度はポイント1.5倍、誕生日月はポイント3倍とお得ですが、それ以外ではポイントが貯まりにくくなります。誕生日月に集中して使う、年間200万円を達成してポイント還元率を上げるなどで、うまくポイントアップ制度を活用するのがおすすめです。ポイント交換に手間がかかるライフカードで貯まるポイントは様々なポイントに移行できますが、Webでの交換手続きが必要で移行完了するまでに2週間~最大で2カ月程度の時間がかかります。他のポイントのように買い物などで使用できず、ポイントを交換するたびにWebで手続きをする必要があるため、慣れるまでには手間に感じる可能性があります。一般カードには旅行傷害保険がない ライフカードには様々な種類があり、年会費無料の一般カードには旅行傷害保険が付帯していません。そのため海外旅行目的でカードを発行したい場合には、向いていない可能性があります。ただし、ライフカードには年会費がかかるものの、旅行傷害保険が付帯しているライフカード<旅行傷害付き>もあります。海外旅行の場合は自動付帯で最高2,000万円、国内旅行の場合は旅行代金をライフカードで支払った場合に適用される利用付帯ですが、最高1,000万円の補償が受けられます。学生の方なら学生専用ライフカードを選べば、年会費無料で旅行傷害保険が付帯しています。さらに、海外ショッピングで利用した場合は3%キャッシュバックされるなど、お得な特典が豊富です。ポイントの有効期限を延ばすには手続きが必要ライフカードで貯まるサンクスポイントの有効期限は最大5年間です。しかし、2年目以降に有効期限を延ばす場合は、毎年繰越手続きが必要です。1年間で獲得したポイントは1年目終了時に自動繰越され、2年間有効に。さらに、毎年繰越手続きをすることで、ポイントの有効期限を最大3年間繰越でき、合計最大5年間有効になる仕組みです。ポイントの繰越手続きを忘れると有効期限が切れて、ポイントを失効する可能性がある点に注意しましょう。独自調査でわかった!口コミや評判を紹介ライフカードを発行する前には、実際の口コミも気になるところです。良い口コミや悪い口コミ、両方とも掲載しておりますので、ライフカードのリアルな評判を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。当サイトではライフカード、ライフカードStellaを利用している男女17名に、ライフカードの評判について独自で調査しました。調査の結果、17件中14名が★3以上の評価をしており、ライフカードに満足している方が多いことがわかりました。それでは、ライフカードの実際の評判を紹介します。良い口コミや評判まずは、良い口コミや評判を紹介します。ライフカードはポイントが貯まりやすいことや、年会費が無料であることを評価する口コミが多くありました。中には、審査が通りやすいと評価する口コミもあることから、比較的発行しやすいカードと言えるでしょう。ここからは、ライフカードの詳しい口コミを紹介します。ポイントが貯まりやすい!誕生日にポイントアップするのも良い最も多い口コミは、ポイントが貯まりやすいということでした。中でも誕生日月にポイントが貯まりやすいことに魅力を感じているユーザーが多いようです。ポイント還元率3倍になる誕生日月に、ほしいものを購入する、支払いをまとめるなどで、効率よくポイントを貯めているユーザーも多いです。口コミからは、ライフカードのポイントアップ制度をうまく活用しているユーザーが多いことがわかります。 口コミ 39歳、会社員、女性 ★★★★4 ライフカード、サブカードとして利用、1万円以上5万円未満 年会費が無料で、ポイント付与率が高いことです。特に誕生日月の利用についてはポイント付与率が高く設定されているため、大きな買い物や、ふるさと納税など時期をコントロールできる出費は、戦略的にポイント取得を狙うことができます。 口コミ 39歳、パート・アルバイト、女性 ★★★★4 ライフカード、サブカートとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 ポイントが貯まりやすいです。そして貯まったポイントを別のカードに交換できるのはありがたいです。別のカードも複数あり選べますのも嬉しいです。誕生月にポイントアップになるのも、モチベーションがあがります。 口コミ 36歳、会社員、男性 ★★★★4 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満 やはり年会費が無料なのは大きくて、サブカードになった今も持ち続ける大きな理由です。また、ポイントこそ下がりましたが誕生月のボーナスは大きいので今でも誕生月にはメインカードに格上げされて使用しております。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス国際ブランドを選べる国際ブランドを選べることに魅力を感じる方も多いようです。ライフカードは3つの国際ブランドを選べるため、海外旅行の際でも使いやすいことが評価ポイントとなっています。 口コミ 27歳、パート・アルバイト、男性 ★★★★★5 ライフカード、サブカード、月間利用額:1万円未満 種類豊富なところ、還元率が高いしポイントもしっかりしている。年会費がずっと無料なのは特にありがたい。 VISAや、JCB、マスターなど大手を選べて、使いやすいし、海外に行く際にそちらでも使い勝手が凄くいい 口コミ 43歳、会社員、女性 ★★★★4 ライフカード、メインカートとして利用、月間利用額:5万円以上10万円未満 国際ブランドをVISAかMasterCardにすれば、日本と同じように使用することができる。昔よりポイントが貯まりにくいとはいえ、ポイントが貯まりやすい。貯まったポイントの交換先が多く選択肢が複数あるところ。航空マイレージに交換できるのはよい。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス審査が通りやすいライフカードは、他のクレジットカードと比較して審査が通りやすいとの口コミもありました。限度額増額の際の審査も厳しくないとの口コミもあり、他のクレジットカードを発行できない場合でも、ライフカードなら発行できるかもしれません。 口コミ 34歳、会社員、男性 ★★★★4 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 ライフカードは年会費無料のものが多く、他のクレジットカードよりも審査が通りやすいです。また種類も多いので使い方でどのプランにするか決めやすいと思います。デポジット型のカードもあり、自分に合った使い方ができます。 口コミ 26歳、会社員、女性 ★★2 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 限度額は人によって違うようですが、審査が厳しくないように感じました。とにかく持っておきたい人には手軽でおすすめです。また、アプリで利用状況を確認できたり、支払日直前にメールで連絡をくれるのも、管理ができていいと思います。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスライフカードStellaは海外利用がお得ライフカードStellaの口コミでは、海外での利用がお得で海外でショッピングに利用すると3%キャッシュバック還元を受けられることを評価する口コミがありました。ライフカードStellaは女性特有のがんの検診クーポンがもらえるなど特典も豊富。海外旅行傷害保険も付帯しており、特に女性におすすめのライフカードです。 口コミ 42歳、パート・アルバイト、女性 ★★★3 ライフカードStella、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 海外で支払った料金の3%がキャッシュバックされるところです。そのほかにも海外旅行損害保険が付帯していたり、ポイントが100円ごとに貯まるところもいいです。 使ったことはないですが、女性のがん検診のクーポンなどももらえるそうです。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら 気になる口コミや評判良い口コミの多いライフカードですが、中には気になる口コミも。ここからは、独自調査で分かった気になる口コミを紹介します。ポイント交換に手間がかかるライフカードで貯まるサンクスポイントは、ポイントをそのままショッピングなどに利用できません。ポイントを利用するためには、交換やキャッシュバックなどの手続きが必要なため、不便に感じる方もいるようです。 口コミ 41歳、会社員、男性 ★★★★★5 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 溜まっていくポイントの交換の出来る部分が少ない所がデメリットだと思います。自分の利用したいポイントに還元したりするにも少し他のポイントに移行させてからの還元などが必要なのでまとめてポイントを利用する必要があります。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス初期設定の限度額が低い ライフカードは審査があまり厳しくないとの口コミもあり、発行しやすいクレジットカードと言えます。そのため、ユーザーによっては最初の限度額が低く設定される可能性もあります。クレジットカードの限度額は、利用と返済を繰り返し、実績を積み、増額申請することで増額も可能です。限度額が低いと感じる場合は、滞納などをせずしばらく利用した後に増額申請しましょう。 口コミ 26歳、会社員、女性 ★★2 ライフカード、サブカードとして利用、1万円未満 初期設定の限度額が低く、すぐに大きな買い物をしたい場合や、メインカードにするにはあまり向いていないカードだと感じました。また、ポイントを貯めたり活用したい人は、他社カードの方が効率的に貯めることができるため、ライフカードはおすすめしないカードだと思います。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークスポイント還元率が良くないライフカードは入会初年度はポイント還元率1.5倍、誕生日月は3倍、利用額に応じてポイント還元率が上がるなどポイントアップ制度が豊富なことがメリットです。しかし。基本還元率は0.5%と平均的なため、不満に感じる方もいるようです。 口コミ 62歳、パート・アルバイト、女性 ★★★★4 ライフカード、メインカードとして利用、月間利用額:1万円未満 誕生日月は良いのですが、ポイントの還元率はあまりよくないと思います。あと、海外旅行に行く時は海外旅行傷害保険機能が付いていないので、自分で入らなくてはなりません。高齢になって来ると、保険料が高くなって来るので、年会費がかかっても保険付きのカードの方が便利かも知れません。 口コミ 41歳、会社員、男性 ★★2 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 20年前からの利用者として感じることは、年々とポイント付与に関する制度の改悪が行われているのではないかと感じることです。とくに誕生日月のポイント付与率増額が2017年に大幅な改悪になり、ライフカードを使うメリットが薄くなりました。 口コミ 34歳、会社員、男性 ★★★★★5 ライフカード、サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満 ポイント還元率があまり高くなく、他のカード会社のカードに比べ、ポイントをそのままショッピングで使用できたり、ポイントキャンペーンなどのお得情報が少ないように感じました。また、利用明細を見るためのサイトが他のカード会社のものよりもはるかに使いにくいと感じました。 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら ライフカードは危ない?評判は本当?ライフカードを調べていると「危ない」「怖い」という評判が出てくることがあり、不安になる方もいるかもしれません。結論、ライフカードは決して悪質なカードではなく、不正な請求が来るなどといったこともありません。では、なぜライフカードが「危ない」という評判があるのかについて、理由を解説します。ライフカードを装った詐欺事件があったからライフカードが危ないと言われる理由の1つ目が、過去にライフカードになりすましたフィッシングサイトによって、個人情報を盗み取る詐欺や架空請求が発生したことです。もちろん、フィッシングサイトとライフカードは無関係であり、ライフカードから悪質な請求が来ることはありません。ライフカードは、不正利用の損害補償も付いている年会費無料のクレジットカード。今ではテレビCMもさかんに行っており、誰でも安心して申し込みできます。ライフカードの親会社が消費者金融だから2つ目の理由は、発行会社であるライフカード株式会社の親会社が、消費者金融事業を営むアイフル株式会社であること。消費者金融には「怖い」や「悪質」といったイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。ライフカードの親会社であるアイフル株式会社は東証1部上場会社であるため、健全な経営に努めています。大手消費者金融はたとえ返済が遅れた場合でも、怖い人が取り立てに来るなどの悪質な取り立てもありません。そのため、子会社であるライフカード株式会社も悪質な経営はなく、一般的なクレジットカードと同じように安心して利用できます。このようにライフカードは悪質な実態は全くありません。不正利用対策も行っており、万が一覚えのない請求があればすぐに調査してもらえる点も安心です。 年会費無料でポイントアップ特典も豊富 ライフカード 公式サイトはこちら ライフカードの審査は甘い? ライフカードは審査が甘いとの口コミもありますが、本当に審査が甘いのでしょうか。結論、ライフカードには独自の審査基準があるため審査が甘いとは言い切れませんが、申込基準を確認すると申し込みやすいカードとも言えます。ここでは、ライフカードの審査について詳しく解説します。申込条件は「18歳以上」だけ!パートやアルバイトでも申込可能ライフカードの申込条件は、公式サイトによると以下の3つが定められています。 ライフカードの審査基準 国内在住 18歳以上(高校生を除く) 電話連絡が可能 ご覧のとおり、18歳以上の方なら誰でも申し込み可能です。収入に関する条件もないため、他のクレジットカードよりも審査基準が比較的厳しくないことが推測できます。実際、「他のクレジットカードは審査に通らなくても、ライフカードなら発行できた」という口コミも見受けられました。ライフカードは、数あるクレジットカードの中でも、審査基準が難しくなく、比較的発行しやすいタイプとして評判があるようです。消費者金融系のクレジットカードで審査基準が比較的緩いライフカードは消費者金融系のクレジットカードです。クレジットカードを発行するカード発行会社は大きく「銀行系」「交通系」「信販系」「流通系」「消費者金融系」の5つに分類されます。中でも、流通系、信販系、消費者金融系のクレジットカードは、一般的に審査難易度が低いと言われています。 消費者金融系クレジットカードは、もともとカードローンなどのキャッシングを主な事業としている消費者金融が親会社のため、独自の審査基準を持っています。ライフカードは消費者金融系のクレジットカードのため、他のクレジットカードの審査に通過できなかった場合でも通過できる可能性があるのです。審査が不安な場合はデジポット型に申し込むライフカードは審査に通りやすいと言われていますが必ず審査に通るクレジットカードは存在しないため、審査に落ちる可能性もあります。例えば、次のような場合は特に注意が必要です。 申込内容に不備がある 複数の金融機関からの借り入れがある 過去に金融事故を起こしたことがある もしも審査に不安がある場合は、「デジポット型ライフカード」がおすすめです。一定額の保証金(デジポット)を預けることで、保証金額まで借り入れできるカードのため、審査落ちした場合でも利用できます。旅行傷害保険が付帯しており、通常のライフカードと同じようにショッピングにも利用でき、同じ還元率でポイントも貯まります。日本国内に住み、18歳以上で電話連絡可能な方であれば申し込みできるため、審査が不安な方や審査落ちしてしまった方は検討してみてください。 審査に不安な方にもおすすめ ライフカード 公式サイトはこちら 関連記事 審査落ちの不安がある方におすすめのクレジットカードについて詳しく解説した記事はこちら おすすめライフカード6選ライフカードには、様々な種類のカードがあり、それぞれ特徴も異なります。ここでは、ライフカードのなかでもおすすめカードを6つ紹介します。ライフカードを選ぶ際の参考にしてください。 ライフカード<年会費無料>~年会費無料でポイントアップ特典が豊富 最初に紹介するのは、年会費永年無料が魅力のライフカード<年会費無料>です。ライフカードの一般カードのことで、スタンダードな1枚。基本情報から確認します。 ライフカード<年会費無料>基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 なし 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で電話連絡が可能な方 出典:ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ライフカード<年会費無料>のメリット 年会費永年無料 入会初年度はポイント還元率+1.5倍、誕生日月には+3倍 利用金額によって翌年のポイント還元率が上がる ETC年会費は初年度無料 ライフカード<年会費無料>のメリットは、年会費が永年無料なこと。年会費を気にせず使い続けられます。ポイントアップ特典が豊富で、特に誕生日月にポイント還元率が+3倍になる特典は口コミでも評判です。利用金額によってポイント還元率が上がるステージ制があり、最大+2倍まで還元率が上がります。 一方、基本還元率は0.5%、旅行傷害保険が付帯しないなどのデメリットもあります。ライフカード<年会費無料>は、旅行保険などの付帯保険が必要なく、年会費無料でお得にクレジットカードを利用したい方におすすめです。 年会費永年無料!誕生日にはポイント還元率+3倍! ライフカード 公式サイトはこちら ライフカード<旅行傷害保険付き>~旅行傷害保険がほしいならおすすめ 次に紹介するのは一般カードに旅行傷害保険が付帯した、ライフカード<旅行傷害保険付き>。旅行に備えてクレジットカードがほしい方におすすめです。ライフカード<旅行傷害保険付き>の基本情報を確認します。 ライフカード<旅行傷害保険付き>基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,375円 家族カード年会費(税込) 440円 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:1,000万円(利用付帯) 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード<旅行傷害保険付き>公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ライフカード<旅行傷害保険付き>のメリット 初年度年会費無料 海外旅行傷害保険が自動付帯!国内旅行傷害保険は利用付帯 一般カードと同様にポイントアップ特典が豊富 ライフカード<旅行傷害保険付き>の最大のメリットは、旅行傷害保険が付帯していることです。年会費は初年度無料で2年目からは1,375円になりますが、海外旅行傷害保険は自動付帯。海外旅行傷害保険は、クレジットカードで旅行代金を支払うと適用される利用付帯がほとんどです。 ライフカード<旅行傷害保険付き>ならカードを持っているだけで保険が適用されるため、海外旅行の際でも安心です。ライフカード<旅行傷害保険付き>なら、国内旅行傷害保険も付帯。利用付帯にはなりますが、国内旅行傷害保険も付帯しているクレジットカードは少ないため、旅行傷害保険がほしい方にはおすすめです。 ポイント還元率やポイントアップ特典などは、ライフカード<年会費無料>と同等。旅行傷害保険が付いたライフカードがほしい方は、ライフカード<旅行傷害保険付き>を選びましょう。 海外旅行傷害保険が自動付帯 ライフカード<旅行傷害保険付き> 公式サイトはこちら ライフカード ゴールド~充実した特典が魅力 ライフカード ゴールド基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® 年会費(税込) 11,000円 家族カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 入会条件 23歳以上で、安定した継続収入のある方 出典:ライフカード ゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ライフカード ゴールドのメリット 空港ラウンジやゴールドカード専用デスクなど充実したゴールドカード専用サービスがある 旅行傷害保険が自動付帯・シートベルト傷害保険も付帯 家族カードやETCカードが無料 誕生日にはポイント還元率+3倍 ライフカード ゴールドは、国内外の空港ラウンジやゴールドカード専用デスクを利用できるなどゴールドカードならではの特典が豊富です。旅行傷害保険は、海外・国内ともに最高1億円と手厚い補償内容です。本会員のみならず、家族も最高1,000万円の補償を受けられるため、家族旅行の際にもライフカード ゴールドがあれば安心です。 ライフカード ゴールドには、他のカードにはあまりない「シートベルト傷害保険」も付帯しています。シートベルト傷害保険は、シートベルト着用中に事故にあった場合に、最高200万円の補償が受けられるというものです。家族カードやETCカードは無料で発行でき、誕生日にはポイント還元率が3倍になるなどの特典も一般カードと同様にあるため、手厚い補償がほしい方にはライフカード ゴールドがおすすめです。 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険付きで手厚い補償 ライフカード ゴールド 公式サイトはこちら 学生専用ライフカード~海外旅行でポイント3%キャッシュバック 学生の方でライフカードがほしいなら、学生専用ライフカードが断然おすすめ。一般のライフカードに付いている特典に加えて、学生に嬉しい特典が追加されています。学生専用ライフカードの基本情報から確認します。 学生専用ライフカード基本情報 券面 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB 年会費(税込) 無料 家族カード年会費(税込) なし ETCカード年会費(税込) 初年度無料2年目以降1,100円※前年1回以上の利用で無料 限度額 ~30万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(自動付帯) 入会条件 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 ※オンラインでの入会申込は卒業予定年月の1か月前の月末まで、それ以外(郵送等)でのお申し込みは、卒業予定年月の3か月前の月末まで ※原則他のライフカードとの重複発行不可 出典:学生専用ライフカードライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 学生専用ライフカードのメリット 海外利用でキャッシュバック 携帯利用料金決済でAmazonギフト券が当たる 海外旅行傷害保険が自動付帯 学生専用ライフカードは、学生にうれしい特典が豊富です。海外でライフカードを利用すれば、年間最大100,000円までの利用額のうち3%がキャッシュバックされます。また、最高2,000万円まで補償される海外旅行傷害保険が自動付帯のため、ライフカードで旅行代金を支払いしなくても保険が適用されます。 au・docomo・SoftBank・Y!mobileの携帯利用料金をライフカードで支払いすれば、Amazonギフト券500円分が毎月抽選で当たる特典も。学生専用ライフカードは、海外利用がお得なため、海外旅行によく行く学生や留学を控えている学生におすすめです。 卒業後は一般ライフカードへ切り替わるため、学生限定特典が無くなります。引き続きライフカードに海外旅行傷害保険を付けておきたい方は、トッピングカードの申し込むといいでしょう。 学生にうれしい特典が豊富! 学生専用ライフカード 公式サイトはこちら ライフカード Stella~女性向けの特典が豊富 次に紹介するのは、女性に特におすすめのライフカード Stellaです。ライフカード Stellaの基本情報を確認します。 ライフカード Stella基本情報 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 初年度無料次年度以降1,375円 家族カード年会費(税込) 440円 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 ~200万円 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:1,000万円(利用付帯) 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:ライフカード Stella公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 ライフカードstellaのメリット 女性らしいかわいいデザイン 海外利用でキャッシュバック特典がある 女性特有のがん検診が無料で受けられるクーポンがもらえる 旅行傷害保険が付帯 ライフカード Stellaは、女性にうれしい特典が豊富なクレジットカード。券面は女性らしいピンクのデザインで、持っているだけで気分上がります。 女性特有のがん「子宮頸がん」や「乳がん」の検診を無料で受けられるクーポンがもらえる特典も。最高2,000万円の海外旅行傷害保険、最高1,000万円の国内旅行傷害保険も付帯。さらに海外で利用すると、利用金額のうち3%がキャッシュバックされるため、海外旅行でもお得なクレジットカードです。 一般カードと同様に誕生日にポイント+3倍になる特典もあり、女性にうれしい特典が豊富なライフカード Stellaは、女性の方や海外旅行や出張に頻繁に行く方におすすめです。 海外利用でキャッシュバックあり ライフカード Stella 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカード Stellaは、次の記事でも紹介中です。 デジポット型ライフカード~審査が不安な方にもおすすめ もし、過去にクレジットカードの支払い遅延を繰り返していたり、債務整理中などで審査が不安な方には、デポジット型ライフカードがおすすめです。まずは、基本情報から確認します。 デポジット型ライフカードの基本情報 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 5,500円 家族カード年会費(税込) なし ETCカード年会費(税込) 無料(10万円のみ) 限度額 3万円・5万円・10万円※ショッピング専用(キャッシングはご利用いただけません。) 保証金必要額 3万円・5万円・10万円※ご希望の限度額=保証金必要額となります。 ※カードお届け時に代金引換にてお預けいただきます。 ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(自動付帯)国内:1,000万円(利用付帯) 入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 出典:デジポット型ライフカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 デジポット型ライフカードのメリット 審査に不安がある方でも発行しやすい 弁護士無料相談サービス付き 旅行傷害保険が付帯 ETCカードが年会費無料で発行できる デポジット型ライフカードとは、あらかじめ保証金(デポジット)を預けることで、その金額内でライフカードが使えるクレジットカードです。万が一、返済が遅れたとしてもデポジットから支払われるため、クレジットカードの審査に不安がある方でも発行しやすくなっています。 デポジット型ライフカードには、弁護士無料相談、旅行傷害保険(海外・国内)が付帯されているため、カード優待特典は一般ライフカードよりも充実しています。もちろんポイントプログラムもあるので、お得にポイントを貯められます。 デポジットの金額は3万円・5万円・10万円で、年会費は5,500円です。年会費とデポジットの支払いは、デポジット型ライフカードのお届け時に代金引換として手続きします。デジポット金額10万円を選べば、ETCカードを無料で発行可能。弁護士無料相談サービスが付帯しており、万が一の場合でも安心です。キャッシングサービスは利用できませんが、一般カードと同様ショッピングには利用できるため、審査に不安がある方におすすめです。 審査に不安がある方におすすめ デジポット型ライフカード 公式サイトはこちら 申込方法と入会キャンペーン最後にライフカードの申し込み方法をまとめます。ライフカードはWebから簡単に申込可能で、最短2営業日で発行できます。申し込みの流れは以下の通りです。申込方法急いでカードを発行したい場合は、正午までに手続きを完了しましょう。正午以降になると、翌営業日の受付となります。クレジットカードの支払い口座の登録を求められるため、口座情報がわかるものを用意しておくと手続きがスムーズです。 オンラインでお申込内容を入力 オンラインでお支払いの口座設定 審査結果メールの受信(最短1営業日後) カード発行(最短2営業日後) ライフカードは自宅宛てに、普通郵便で届きますが、契約内容や手続き内容によっては、簡易書留郵便や本人限定郵便で届く場合もあります。受け取りには、本人確認書類が必要な場合があるため、準備しておきましょう。新規入会キャンペーン2025年7月現在、ライフカードでは以下のキャンペーンが実施されています。紹介しているライフカードの中では、デジポット型ライフカードを除くすべてのカードで実施中です。最大15,000円がキャッシュバックされるチャンスのため、お得にライフカードを申し込むなら、公式サイトでの確認がおすすめです。 年会費永年無料!誕生日にはポイント還元率+3倍! ライフカード 公式サイトはこちら まとめ:ポイントアップ特典が豊富なおすすめクレジットカードライフカードは基本ポイント還元率は一般的ですが、誕生日には+3倍になるなどのポイントアップ特典が豊富です。独自調査による口コミでも評判の特典で、誕生日月に買い物をまとめるなどうまく特典を活用しているユーザーが多く見られました。ライフカード<年会費無料>なら、永年年会費無料でカードを満ち続けられることがメリット。旅行傷害保険がほしい場合は、年会費がかかるものの海外旅行傷害保険が自動付帯しているライフカード<旅行傷害付き>がおすすめです。学生の方なら、学生専用ライフカードが最適。年会費無料の上に、海外旅行傷害保険が自動付帯している、海外での利用金額がキャッシュバックされるなどメリットも豊富です。審査に不安がある方には、デジポット型ライフカードが向いているでしょう。保証金を預けることでクレジットカードが利用できるため、審査が不安な方でも発行できる可能性が高いです。ライフカードは、選べる種類が豊富なため、様々な方におすすめできるクレジットカードです。初めてクレジットカードを持つ方や、年会費が無料でコスパの高いクレジットカードが欲しい方におすすめです。ライフカードを発行して、よりお得なキャッシュレスライフを送ってみてください。 年会費永年無料!誕生日にはポイント還元率+3倍! ライフカード 公式サイトはこちら よくある質問ここから先は、ライフカードのよくある質問を紹介します。ライフカードの詳細をもっと知りたい方は、ぜひこちらもご参考ください。学生におすすめのライフカードは?学生にメリットが多い、学生専用ライフカードがおすすめです。キャッシングはできる?デジポット型ライフカードはキャッシングができませんが、そのほかのライフカードはキャッシング枠があれば利用できます。締め日と支払日は?ライフカードの締め日は毎月5日、キャッシングは、月末が締め日です支払日は当月27日もしくは翌月3日ですが、指定した金融口座によって異なります。解約方法は?ライフカードは、電話一本で解約できます。ライフカードのサポートデスクに問い合わせし、指示に従って解約手続きを進めれば解約完了です。一度ライフカードを解約してしまうと、貯めたポイント・家族カード・ETCカードも失効されるので注意してください。利用残高が残っている場合は、ライフカードを解約したとしても後日請求が来るので、しっかり支払いを済ませておきましょう。ETCカードや家族カードは発行できる?ライフカードはETCカードと家族カード、どちらも発行可能です。ただし学生専用カードは家族カードを発行できません。家族カードは本カードと同じ特典が付いており、貯まったポイントは本カード分と合算されます。ETCカードは年会費無料のカードは2年目以降年会費がかかりますが、本カードが年会費有料の場合は無料になります。ライフカードの公式会員サイトにログインする方法は?ライフカードの会員サイトは「Web Desk」というサイト名で、ライフカード発行時に作られるIDとパスワードでいつでもログインできます。公式サイトは毎回ログインする必要がありますが、ライフカード公式アプリなら毎回のログインが不要です。ライフカードを発行したら、同時にライフカードアプリもダウンロードしておきましょう。独自アンケートによる口コミ調査概要当記事では、独自アンケートにより取得した口コミ調査を利用して記事作成を行っています。実施概要は以下の通りです。 独自クレジットカードアンケートの実施概要 【実査方法】クラウドワークス 【調査対象】ライフカード・ライフカードStellaを利用している男女 【有効回答数】17名 【調査実施時期】2023年11月 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。