四国エリアのおすすめ新電力会社を比較！電気料金が安いランキング【2024年7月】

この記事では、四国電力エリア（徳島県･香川県･愛媛県･高知県）で利用できる新電力会社の中から、特に注目すべきおすすめの電力会社をピックアップし、家庭構成・世帯別やライフスタイルに応じておすすめの電力会社を紹介しています。

2024年4月以降、電力会社の電気料金は値上がりを続けています。


少しでも電気代を安くするための情報を発信していますので、四国エリアで生活をしている、あるいはこれから四国への引っ越しを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

2023年6月に25%の値上げ！四国電力エリアでは新電力会社に乗り換えがおすすめ

まず、そもそも電力会社を乗り換えるべきかという点に関して解説します。

結論、四国電力エリアにお住まい、もしくは引っ越す方は新電力会社に乗り換えることがおすすめです。理由は、四国電力が2023年6月より電気料金の値上げを行い、電気代が平均で25%上昇したため。

逆に言ってしまえば、そのまま四国電力と契約をしていては年間で数万円単位で損をすることになります。当記事では、乗り換えて安くなる電力会社を紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

電気料金の値上げに関しての詳細はこちらの記事を参考にしてください。

2023年6月の電気料金値上げに関してまとめた記事

2024年7月は四国電力の電気料金が過去最高値に

NHKが運営する「愛媛 NEWS WEB」では、四国電力における2024年7月請求分の電気料金が最も高くなる見通しとして報道しました。四国電力の社長は、電気料金の値下げについての問いに対して下記の返答をしています。

中東情勢も非常に不安定で、事業環境は引き続き不透明な状況だ。電気料金を考えていく中では、財務基盤の状況に加えて、燃料価格や為替の動向などさまざまな要素を総合的に勘案しながら判断して行く必要がある

四国電力の電気料金について、すぐに値下げされる可能性は低いと言えるでしょう。

電力自由化により、自由に電力会社を選べるようになった今。電気代を節約するには、新電力会社への乗り換えを検討してみることをおすすめします。

徳島県･香川県･愛媛県･高知県の電気代は？調査データ一覧

2023年の統計局家計調査報告によると、2人以上世帯の年間電気代の全国平均は147,180円でした。四国地方の県庁所在地都市の調査データを一覧表にまとめていますのでご覧ください。

徳島県徳島市	168,891円
香川県高松市	154,364円
愛媛県松山市	141,103円
高知県高知市	148,160円

一覧記載の都市の年間電気代を平均すると、約153,129円。中国地方の電気代の平均は全国平均よりも高い結果となりました。

次の見出しでは、四国地方でおすすめの電気代が安い電力会社をランキングで紹介します。ずっと四国電力の電気を使っている方は、ぜひこの機会に新電力会社の料金プランを比較してみてください。

四国エリアでおすすめの安い電力会社ランキング

基本料金0円のLooopでんき「スマートタイムONE」

四国エリアでおすすめの安い電力会社ランキング第1位はLooopでんき。

Looopでんきは基本料金が無料の市場連動型プランを提供するおすすめ新電力会社です。

電気料金は30分毎に変動しており、いつでもアプリで確認可能。安い時間帯に電気を使えば、節電を意識しなくても電気代を節約できます。ゲーム感覚で楽しみながら、Looopでんきを活用している方が増えていますよ。

市場連動型プランは、単月で比較すると電気料金が高くなることも。しかし現状としては、通年で比較すると四国電力や四国エリアにサービスを提供するその他の新電力会社よりも、安い状態が続いています。

契約期間の縛りや違約金・解約金はかかりません。四国エリアにお住まいで新電力会社に興味のある方にとてもおすすめのLooopでんき。四国電力からの乗り換えにぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。


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キャンペーン実施中！実質再エネの「オクトパスエナジー」

四国エリアでおすすめの安い電力会社ランキング第2位はオクトパスエナジー。

オクトパスエナジーは東京ガスとの合弁会社で、実質再エネを利用したグリーンなエネルギーを供給するおすすめの新電力会社です。

高いと思われがちな再生可能エネルギーですが、オクトパスエナジーでは四国電力の「おトクeプラン」よりも、安い電力量料金となっているため、思っているよりも気軽に環境にやさしい電気を使うことができますよ。

そんなオクトパスエナジーですが、違約金・解約金は発生しません。四国エリアにお住まいで再エネに興味がある方や、安い新電力会社が気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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基本料金5ヶ月無料の「エネワンでんき」

四国エリアでおすすめの安い電力会社ランキング第3位はエネワンでんき。

エネワンでんきは電気使用量に合わせて最適なプランが選べる新電力会社です、

電気料金が大手電力会社である四国電力よりも安い上、電気料金200円につき1ポイントのPontaポイントが貯まるため、電気をお得に使えます。

そんなエネワンでんきですが、2024年8月31日までの新規申込で基本料金が5ヵ月分無料になるキャンペーンを実施中。

エネワンでんきは1年以上利用すれば解約金はかからないので、四国エリアにお住まいで新電力会社への乗り換えを考えている方、エネワンでんきを試してみたい方は、この機会をお見逃しなく！

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オール電化や車持ち世帯におすすめの「idemitsuでんき」

四国エリアでおすすめの安い電力会社ランキング第4位idemitsuでんき。

idemitsuでんきは電気料金が安く、全国で市場連動型の料金プランを望まない方におすすめの電力会社。「オール電化プラン」もあり、全国のオール電化住宅にもおすすめの新電力会社です。

その特徴は、地方の大手電力会社と比較して、基本料金や従量料金が安く設定されていること。また、idemitsuでんきには車を利用する方に嬉しい下記の「クルマ特割」で年間2,400円値引きされます。


四国エリアにお住まいで車をお使いに方にはもちろん、電気代を安くしたい方、オール電化住宅の方にidemitsuでんきはおすすめです。

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シンプルに電気代が安い「Japan電力」

四国エリアでおすすめの安い電力会社ランキング第5位はJapan電力。

Japan電力は電気代がシンプルに安い電力会社です。基本料金は0円、使った分だけの電気料金を支払うタイプの料金プランなので、電気をあまり使わないという方におすすめです。

唯一のデメリットは、1年間の縛りがあること。12か月目の末日までに電力需給契約が終了する場合、契約解除料3,000円（税抜）が発生します。

四国電力や四国エリアにサービスを提供している他の新電力会社と比較すると、電気料金がトップクラスに安いため、たとえ契約解除料を支払ってもトータルで見れば損をする可能性は低いです。

市場連動型プランの電気代が急騰するリスクを取りたくない方は、ぜひおすすめ新電力会社のJapan電力をチェックしてみてください。

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楽天ポイントが貯まる「TERASELでんき」

四国エリアでおすすめの安い電力会社ランキング第6位はTERASELでんき。

TERASELでんきは、四国電力と比較して、より電気料金が安いおすすめ新電力会社です。今話題の市場連動型プランから、電気使用量が多い家庭向けのプランまで、生活スタイルに合わせたプラン選びができる電力会社になっています。

またTERASELでんきは、電気料金200円毎に楽天ポイントが1ポイント加算されるのもおすすめする理由。数少ない楽天ポイントが貯まる新電力会社になっています。

今なら新規で契約をすると、楽天ポイントやPayPayポイントが10,000ポイントもらえるキャンペーンも実施中。お得に新電力会社を試してみたい方にTERASELでんきはとてもおすすめです。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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【四国エリア】家族構成別！安いおすすめ新電力会社比較ランキング

【四国エリア】一人暮らしで安いおすすめ新電力ランキング

四国エリアで一人暮らしの方は以下の2つをチェックして、新電力会社を選びましょう。



上記2点を基に、四国電力と電気料金を比較したシミュレーションした結果は下記となります。

	一人暮らし 平均月額電気代	年間節約額（※1）	公式サイト
（比較）四国電力「おトクeプラン」	5,148円	-円	公式へ
1位：Looopでんき	4043円	-1,944円（※2）	公式へ
2位：オクトパスエナジー	5,037円	-1,339円（※3）	公式へ

※2024年7月時点の価格
※燃料費調整額を含んだ金額です
（※1） Looopでんきの電力料金実績比較における各月の電気使用量の平均値で算出しております。
（※2） Looopでんきの電気料金比較表（四国電力エリア）における各月の電気料金を加算して算出しております。
（※3）当サイト限定で15,000円割引あり

四国エリアにお住いの一人暮らしにもっともおすすめできる結果となったのはLooopでんき。

Looopでんきは基本料金が0円、ゲーム感覚で電気代を節約できると人気の市場連動型プランを提供するおすすめ新電力会社です。

Looopでんきの特徴は、30分毎に変動する電気料金。いつでもアプリで確認できるので、電気料金が安い時間帯に電気を使用するなど工夫することで、自然と月々の電気代を節約できるようになります。

一人暮らしの場合、もともとの電気使用量が少ないため、節電しようと思ってもなかなか難しいもの。その点、Looopでんきは基本料金が0円なので、それだけでも電気代の節約になります。

市場連動型プランの場合、月単位で比較すると一時的に電気代が高くなる場合もありますが、通年で比較すると、現状としては四国電力や四国エリアにサービスを提供するその他の新電力会社よりも、電気料金が安い状態が続いています。

契約の期間制限や、解約金がないため、四国エリアにお住まいで、少しでも電気代を節約したいと思っている方は一度試してみてはいかがでしょうか？

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→Looopでんきについて詳しく解説したページをご覧になりたい方はこちら
→オクトパスエナジーについて詳しく解説したページをご覧になりたい方はこちら

【四国エリア】2~3人暮らしで安いおすすめ新電力ランキング

四国エリアで2~3人暮らしの方は以下の2つをチェックして、新電力会社を選びましょう。



上記2点を基に、四国電力と電気料金を比較したシミュレーションした結果は下記となります。

	2~3人暮らし 平均月額電気代	年間節約額（※1）	公式サイト
（比較）四国電力「おトクeプラン」	9,382円	-円	公式へ
1位：Looopでんき	7122円	-5,582円（※2）	公式へ
2位：オクトパスエナジー	9,109円	-3,276円（※3）	公式へ

※2024年7月時点の価格
※燃料費調整額を含んだ金額です
（※1） Looopでんきの電力料金実績比較における各月の電気使用量の平均値で算出しております。
（※2） Looopでんきの電気料金比較表（四国電力エリア）における各月の電気料金を加算して算出しております。
（※3）当サイト限定で15,000円割引あり

四国エリアにお住いの2～3人暮らしにもっともおすすめできる結果となったのはLooopでんき。

Looopでんきは市場連動型プランを提供する新電力会社で、基本料金0円・契約期間の縛りや違約金・解約金がなく、初めて新電力会社に乗り換える方におすすめです。

Looopでんきの特徴は、30分毎に電気料金が変わる市場連動型を採用していること。電気料金が安い時間帯に電気を使用することで、月々の電気代を削減することが可能です。電気料金の変動はアプリでリアルタイムでチェックできるため、節電をゲームのように楽しむことができると人気があります。

市場連動型プランの場合、月単位で比較すると一時的に電気代が高くなる場合もありますが、通年で比較すると、現状としては四国電力や四国エリアにサービスを提供するその他の新電力会社よりも、電気料金が安い状態が続いています。

四国エリアにお住まいで、高い電気代にお悩みの方はぜひ一度、おすすめ新電力会社のLooopでんきを試してみてはいかがでしょうか。

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【四国エリア】4人以上のファミリー暮らしにおすすめの新電力会社ランキング

四国エリアで4人以上のファミリー暮らしの方は、以下の2つをチェックして、新電力会社を選びましょう。



上記2点を基に、四国電力と電気料金を比較したシミュレーションした結果は下記となります。

	4人以上暮らし 平均月額電気代	年間節約額（※1）	公式サイト
（比較）四国電力「おトクeプラン」	14,293円	-円	公式へ
1位：Looopでんき	10382円	-11,053円（※2）	公式へ
2位：オクトパスエナジー	13,655円	-7,661円（※3）	公式へ

※2024年7月時点の価格
※燃料費調整額を含んだ金額です
（※1） Looopでんきの電力料金実績比較における各月の電気使用量の平均値で算出しております。
（※2） Looopでんきの電気料金比較表（四国電力エリア）における各月の電気料金を加算して算出しております。
（※3）当サイト限定で15,000円割引あり

四国エリアにお住いの4人以上暮らし、ファミリー世帯にもっともおすすめできる結果となったのはLooopでんきです。今人気の市場連動型プランを提供しています。

Looopでんきは基本料金が0円。四国電力の「おトクeプラン」や従量電灯Aと違い、電力量料金の単価は使用量に関わらず一律です。

電気料金は30分毎に変動しており、いつでもアプリで確認できます。家族でアプリを確認すれば、今、電気料金がいくらかかっているのかを把握できるので、家族みんなが電気代節約の意識を持てるようになりますよ。

すでにLooopでんきを契約している方からは、ゲーム感覚で電気代節約に取り組めると好評です。

市場連動型プランの場合、月単位で比較すると一時的に電気代が高くなる場合もありますが、通年で比較すると、現状としては四国電力や四国エリアにサービスを提供するその他の新電力会社よりも、電気料金が安い状態が続いています。

契約の期間制限や違約金・解約金はありません。四国エリアにお住まいで、高い電気代に悩まされている方はぜひ一度おすすめ新電力会社のLooopでんきをチェックしてみてくださいね。

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電気料金・新電力会社に関しての基礎知識を解説

電気料金の計算方法について

電気料金は基本料金または最低料金、そして電力使用量に応じた電力量料金をベースに計算します。 四国電力での電気料金の計算方法は下記の通り。



大手電力会社ならばどこでも電気料金が同じというわけではなく、エリアによって基本料金や最低料金、燃料費調整額に違いがあります。電気料金に含まれる再エネ賦課金については、新電力を含めどこの電力会社も全国共通です。

家族構成に適した契約アンペア数と月間使用量の目安一覧

基本料金を決める契約容量（契約アンペア数）は、どれだけの電気を一度に使用できるかを表した値で、大きくは家のサイズや家族の人数に比例します。家族構成に適した契約アンペア数とひと月の電力使用量は下記一覧を参考にしてください。

対象人数	契約容量（A）	契約容量（kVA）	月間電力使用量（kWh）
1-2人暮らし向け	30A	3kVA～	120~210kWh
2-3人暮らし向け	40A	4kVA～	210～360kWh
4-5人暮らし向け	50～60A	5~10kVA	360～450kWh

四国電力を含め契約する電気料金プランによって、契約容量がA（アンペア）の場合と、kVA（キロボルトアンペア）の場合があります。

四国電力のように最低料金の場合は、契約アンペア数に関係なく、一定の電力使用量までの最低金額が決まっています。Looopでんきなど、一部の新電力会社では基本料金が無料の場合もあります。

電力使用量から計算される電力量料金については、電力会社やプランによって違いがありますが、基本的には3段階ごとに決まっています。

電力自由化後は、電力会社では自由に電気料金プランを提供できるようになったため、電力会社によって電力量料金が一定のプランや30分毎に変動するプラン、一定の使用量までは定額のプランなど、さまざまな電気料金プランが提供されています。

なぜ新電力への乗り換えがおすすめ？電力自由化について

電力自由化前は、地域ごとに決められた電力会社と契約するしかありませんでした。2016年4月1日の電力自由化後は、いろいろな電力会社と契約できるようになり、四国地方でも家族構成やライフスタイルに合わせて新電力会社や電気料金プランが選べるようになりました。

なぜ新電力会社をおすすめするのか、その理由は現在の契約状況によっては、乗り換えるだけで電気料金が安くなること。おすすめしている新電力会社ならば、四国電力よりも安くなる可能性があります。

燃料費が高騰した場合に、四国電力よりも電気料金が高くなるリスクはありますが、現状、今回おすすめした各新電力会社では、安い状況が続いています。

もちろん、おすすめしている新電力会社に乗り換えたからといって、電気供給が不安定になり停電してしまうというようなことはありません。四国電力から別の電力会社に乗り換えても、電気の質は同じです。

電気料金の比較方法と新電力の選び方

電気料金は下記の手順で比較します。



新電力会社の電気代はできるだけ年間を通して比較することが重要です。特に電力量料金が変動するタイプの電気料金プランでは、春と秋の電気代がとても安く、夏と冬の電気代が高めになるため、一時期の情報だけで電力会社を比較し、高いと判断してしまうと結果として、損をしてしまうことがあります。

電力会社への乗り換えでよくある質問一覧

乗り換えの申し込み後、現在契約している電力会社の解約手続きは必要ですか？

四国電力からの切り替えの場合も特に解約手続きは必要ありません。現在契約している電力会社の解約手続きは、新規契約した新電力会社が行ってくれます。新電力会社申し込みをすれば、あとは新しい電力会社から電力が供給されるのを待つだけOKです。

新電力会社への切り替えに初期費用や違約金・解約金はかかりますか？

ほとんどの新電力会社で、契約時の初期費用や契約を解除するときの解約金は不要です。解約金がかかる場合も、違約金は1,000~2,000円程度。携帯会社と違い、新電力会社の解約に数万円もかかることはありません。なお、キャッシュバック等のキャンペーンを利用した契約はこれに該当しない場合があります。契約前に、各電力会社の公式サイトで確認してください。

四国地方では電気とガスセットはどこの電力会社がおすすめですか？

四国地方（徳島県･香川県･愛媛県･高知県）で電気とガスをセットにしたい場合は、下記の選択肢があります。



どうしても請求先をまとめたい場合は、上記のサービスをおすすめしますが、本当に電気料金が安くなるのか比較してみると、思っていたほど安くならないケースがあります。

安い電気料金にこだわりたい方については、電気とガスのセット割引にこだわりすぎないほうがおすすめ。まずは電気料金がしっかりと安くなる全国大手の新電力会社をチェックしてみてください。

		Looopでんき	Japan電力	ガポタでんき	eことでんき！ ファミリープラン
最低料金 （基本料金）		無料	無料	666.89円 ※特別割引 88.00円/月	667.00円
電力量料金	第1段階 ～120kWhまで	電力量料金一律 【固定単価】 15.56円 + 【変動単価】 0.01円～	【1～400kWh】 26.00円/kWh 【401kWh～】 25.00円/kWh	30.65円	30.66円
	第2段階 121kWh超 300kWhまで			37.27円	35.93円
	第3段階 300kWh超			38.08円	37.74円

上記一覧表には、各社とも燃料費調整額および容量拠出金相当額は含んでいません。

→Looopでんきについてはこちら
→Japan電力についてはこちら

四国地方ではENEOS・cosmo・idemitsuなど石油会社の電気はおすすめですか？

四国エリアではENEOSでんきやcosmoでんき、そしてオール電化向けプランを提供するidemitsuでんき（旧昭和シェルでんき）に申し込みできます。

下記一覧表では各石油会社の特徴を簡単にまとめていますので、四国地方にお住まいで新電力会社のガソリン割などに興味がある方はぜひ参考にしてください。

ENEOSでんき	・2年継続割引あり ・ENEOSカードでガソリン代割引
コスモでんき	・オール電化プランあり ・EV車割引あり
idemtsuでんき	・オール電化プランあり ・ガソリン割引あり ・EV車割引あり

idemitsuでんきは、四国地方のおすすめランキングで第4位に紹介している人気の電力会社です。オール電化や車持ち世帯の方にとって、メリットが大きいおすすめ新電力会社なのでぜひチェックしてみてください。

→idemitsuでんきについてはこちら

四国電力よりも、新電力のオール電化向けプランのほうが安いですか？

四国エリアのおすすめランキングでも紹介したidemitsuでんきをはじめ、新電力会社のオール電化プランは、四国電力のオール電化住宅向けプラン「でんかeプラン」よりも電力量料金が安く調整されているため、四国地方にお住いの方におすすめです。

ただし現在、四国電力の「時間帯別電灯」を契約しているご家庭については、おすすめしている新電力会社に乗り換えても安くならない場合があるので注意してください。

オール電化住宅におすすめの電力会社については下記記事でも詳しく紹介しています。ぜひお役立てください。

エネチェンジという電力会社比較・一覧サイトはおすすめですか？

電力会社比較サイトのエネチェンジはキャンペーン情報が豊富なので、四国地方でもお得に新電力会社に乗り換えできると評判です。ただし今回おすすめした各新電力会社で、キャッシュバックやポイントプレゼント等のキャンペーンを実施しているかは時期によります。

紹介されている新電力会社は必ず四国電力よりも安くなりますか？

現在、四国電力の従量電灯Aや「おトクeプラン」を契約している方は、新電力会社への乗り換えで四国電力よりも電気代が安くなる可能性が高くおすすめです。ただし、当記事でおすすめしている新電力ならば毎月必ず安くなると約束するわけではなく、燃料費の高騰により四国電力よりも高くなってしまうリスクはもちろんあります。

現状、当記事で紹介している四国エリアでおすすめの新電力会社の電気料金は、一人暮らしからファミリー世帯まで四国電力よりも低い水準となっているためおすすめです。ぜひおすすめ新電力会社への乗り換えを検討してください。


【9/30まで】夏の乗り換えキャンペーンはこちらから！ Looopでんきの
詳細や申し込みはこちら