【専門家監修】マットレスおすすめ30選｜選び方と比較ランキング

当記事では、運動や健康に関する指導やアドバイスを行う専門家監修の元、失敗しないおすすめのマットレス（ベッドマットレス）と選び方を明確にします。

予算やニーズ別におすすめのマットレスを比較し、ランキング形式で紹介しますので、マットレス選びの参考にしていただければと思います。

おすすめマットレスを動画で解説



>>今すぐランキングをチェックしたい方はこちら(該当箇所まで一気にスクロール)

マットレスの基礎情報｜タイプ別の特徴を紹介

まずは、マットレスの素材や快適なマットレスの特徴をお伝えします。

ここまで知っていると、販売店で店員さんとの会話がスムーズになりますし、嘘の情報に騙されにくくなります。

つまり、おすすめのマットレスを買うに当たり、知っているとお得というわけです。

おすすめのマットレスの選び方を解説するにあたって、まずはマットレスの種類と一般的な特徴をご紹介しておきましょう。

マットレスには、スプリングが入っているコイル系と、入っていないノンコイル系という2つのタイプがあり、スプリングの配列や素材によってさらに種類が分かれます。

それぞれのタイプのマットレスについて簡単にご説明しておきましょう。

ボンネルコイルマットレス

スプリング同士をつなぎ合わせた構造のマットレスです。それぞれのスプリングが連結しているので、身体が面で沈みます。

通気性が良く価格が安いですが、寝返りを打った時にギシギシと音がしたり、隣で人が寝ている場合に振動が伝わりやすいのが特徴。

ボンネルコイルタイプのマットレスは高身長・高体重の人やコスパ良くマットレスを購入したい人におすすめです。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルは、スプリングを1個ずつ袋状のポケットに入れて配列しているマットレスです。

身体の重さに沿ってスプリングが独立して沈むため、ボンネルコイルマットレスとは違い振動が伝わりづらく、身体に負荷がかかりにくいです。ただし、沈みすぎて寝返りが打ちにくくなる場合があります。

ポケットコイルタイプのマットレスは硬めの寝心地が良い人 、腰痛持ちの人、または女性や小柄な人におすすめです。

ウレタンマットレス

ウレタンは主に、高反発と低反発に分かれます。反発力が強く身体の負荷を分散しやすい高反発マットレスは腰痛の人や高身長・高体重の人、アスリートなどの体格の良い人におすすめです。

一方、反発力が弱い低反発マットレスは、柔らかめで身体にフィットし、ゆっくり沈んでゆっくり戻ります。沈みすぎて身体に負荷がかかりやすいので注意しましょう。

低反発マットレスは柔らかい寝心地が良い人や体重が軽い人におすすめです。

ファイバーマットレス

ファイバーマットレスはその軽量性と手入れの簡単さで知られています。特に、繊維素材を好む人やアレルギーを持つ人に適していることが多いです。

その手入れの簡単さから、子供がいる家庭にも特におすすめです。しかし、ファイバーの種類や製品の詳細によっては、特性が異なることもあるため、購入の際は具体的な製品情報をしっかりと確認しましょう。

ラテックスマットレス

ラテックスは、通気性と耐久性に優れていることで評判のマットレス素材。天然の素材を好み、長期間の使用を考慮している人に特におすすめです。

ただし、ラテックス製のマットレスは他のタイプに比べて価格が高い傾向にあるため、購入の際は予算を十分に考慮する必要があります。

4つのポイントで比較し失敗しない！おすすめマットレスの選び方

数多く存在するマットレスから、自分に最適なマットレスを比較し、1つだけ見つけ出すことは難しいですが、「このマットレスはやめておけばよかった！」と後悔・失敗するマットレスを選ばない方法はあります。

次の4つを比較し抑えるだけで、失敗せずにおすすめのマットレスにたどり着きやすくなるでしょう。 それでは見ていきましょう。

【選び方①】 寝心地と硬さで比較

寝心地は、マットレス選びの最も基本的な要素です。重要なのは、「良い寝姿勢(背骨がS字にカーブしている姿勢)が保てること」と「寝返りが打ちやすいこと」です。

また、マットレスのかたさは体重が重い方は硬め、軽い方は柔らかめを選ぶのが基本です。

体重が重い方が柔らかめのマットレスを使用すると、腰やお尻周りが沈みすぎて、体のラインを保てず、腰痛の原因になります。逆も然りです。

また、柔らかめのマットレスの方が、包まれるようになり、寝心地としては気持ちいですが、それが体にとっていいのかは別の話ですので、注意しましょう。

体重が違う2人が寝る場合は、硬めのマットレスを選ぶことをおすすめします。

理由は硬めのマットレスであれば、柔らかめのマットレストッパーを利用すれば、かたさの調整ができますが、柔らかいマットレスの上にかたいマットレストッパーを乗せても硬くは調整できないためです。

失敗しないという意味では、硬めのマットレスを選ぶことをおすすめします。

コラム：使用人数とサイズで失敗しないマットレスの選び方

マットレス選びの最初に考慮すべきはサイズ選びでしょう。以下に使用人数とサイズの関係をまとめてあるので、ご覧ください。

使用人数	サイズ
1人	シングル
	セミダブル
2人	ダブル
	クイーン
3人	キング

何人で使用するのかに従って、マットレスのサイズを決めると良いでしょう。

特に扱いが難しいのがセミダブル。ダブルと名前は入ってますが、2人で寝るには少し狭め。2人で寝る際には、最低でもダブル以上のマットレスをおすすめします。

【選び方②】 耐久性と予算で比較

マットレスの耐久性は、厚さと密度の2つの要素によって左右されます。

おすすめの厚みは、コイル系とノンコイル系で違います。コイル系マットレスには、40cm以上の豪華なマットレスなどもありますが、おすすめは25cm前後(クッション部分が6cm)。

ノンコイル系マットレスのおすすめは、体重によって違います。おすすめの厚さの目安は以下の通りです。

体重	おすすめの厚さ
40kg前後	7cm~
70kg前後	10cm~
100kg前後	13cm~

また、密度に関しては、コイル系マットレスとノンコイル系マットレスで見るべき数字が変わります。

コイル系マットレスの耐久性は、炭素保有量が目安。掲載義務はありませんが、確認できる場合は比較することをおすすめします。数値が70台からはハイエンド商品に分類され、70台後半以上のマットレスは長く使える品質だと言えるでしょう。

ノンコイル系マットレスによく使われるウレタン素材は、D(kg/㎥)という数値で表示されていることがあります。おすすめは、30D以上のマットレス。5~10年程度の耐久性を備えていると言われ、おすすめのマットレスの密度の目安です。

マットレスの価格帯は耐久性に大きく関わっており、主に4つに分類されます。それぞれの特徴とおすすめの人は以下の通りです。

※右にスクロール→

特に予算を考えていなかった場合、当サイトとしては長期的なコストパフォーマンスを考慮して、5~10万円のマットレスを購入することをおすすめ致します。

【選び方③】 通気性とお手入れのしやすさで比較

睡眠中、体温が下がり発汗するため、通気性・吸湿性の良いマットレスを選ぶことは非常に重要です。快眠のための理想的な寝床内環境は、温度33℃前後・湿度50%前後と言われています。

また、通気性はマットレスのタイプや素材によって異なるので、選び方に注意が必要。

一般的に通気性が良いのは、ポケットコイルマットレス、ファイバーマットレス、ラテックスマットレスだと言われています。

また、ファイバーマットレスの場合は、シャワーで丸洗いできることもあり、小さなお子さまがいるご家庭にも人気です。

【選び方④】 お試しできるマットレスを選ぼう！返品保証で比較

様々なマットレスの選び方を紹介しましたが、結局は寝てみないとわからないのが正直なところ。普段、柔らかめなマットレスを使用していれば、硬めのマットレスは体に合わないかも知れません。

また、最初は寝心地がいいと感じても、1ヶ月使用しているうちに腰が痛くなることもあるでしょう。

そのため、当サイトでは100日間の返品保証があるなど、長期間お試しすることができるマットレスをおすすめのマットレスとして紹介します。

実際にマットレスで寝てみてから判断すると良いでしょう。

予算別23選！価格帯ごとのおすすめ快眠マットレス比較ランキング

以下で紹介するおすすめマットレスのランキングは以下の条件を総合的に比較して順位付けしています。



それでは、実際におすすめのマットレス比較ランキングを見ていきましょう。

予算3万円以下｜おすすめ安いマットレス比較ランキング

【格安で高い人気】 GOKUMIN プレミアムスプリングマットレス シングル

GOKUMINの「プレミアムスプリングマットレス シングル」は2万円を切る価格ながら、4,600以上のレビューで星4.4を誇り、「Amazonおすすめ」にも選ばれているコスパ抜群のおすすめマットレス。

硬めの寝心地かつサイズ展開も豊富なため、多くの方にとって最適解の1つになるのではないでしょうか。

返品保証がないところが残念ではありますが、3万円を切るマットレスの場合は、基本的に返品できないため、オンラインでコスパの高いマットレスを購入するなら仕方ないでしょう。

累計販売台数30万台を超える実績も信頼の証です。

Amazonの一押しの人気マットレス GOKUMINの公式サイトを見る

エムリリー「優反発 マットレス 8cm」

エムリリーマットレスは世界的サッカークラブマンチェスターUの公式寝具サポーターをつとめている寝具ブランド。高反発と低反発マットレスのいいとこ取りをした独自素材「優反発」が特徴で、寝姿勢保持力に優れています。

エムリリーマットレスはマットレスとしても使えますし、普段のマットレスの寝心地を上げるためのマットレストッパーとして利用したい方にもおすすめです。

公式サイトを見る

Avenco®スタースプリング マットレス 21

※2024年3月31日現在在庫切れ

3万円以下の安いおすすめマットレスの2つ目はAvencoのAvenco®スタースプリング マットレス 21。

ポケットコイルを採用した硬めのマットレスのため、当メディアがおすすめする選び方に合致しており、かつ3万円以下の価格帯では珍しく100日間の返品保証があるため、トライアルが可能。

Amazonでも公式サイトでも、評価は星4以上が大多数を占めており、その品質は折り紙つきです。今なら17%OFFで購入できるため、試してみてはいかがでしょうか？

100日間の返品保証あり 公式サイトを見る

モダンデコの「超極厚ポケットコイルマットレス S」

3万円以下でおすすめの安いマットレスの3つ目はモダンデコの「超極厚ポケットコイルマットレス S」。

ポケットコイルを採用しており、通常よりも多いコイル数のため、体にフィットしやすいでしょう。また、厚さが25cm以上で、キルティング生地を採用しているため、寝心地がいいと評判です。

また、3万円以下にしては珍しいエッジサポート付きで、端の方で座ることも可能。返品保証こそありませんが、楽天市場では285ものレビューで星は4.41と高評価のマットレスとなっています。

公式サイトを見る

予算5万円以下｜おすすめの人気快眠マットレス比較ランキング

雲のやすらぎプレミアム 高反発マットレス シングル

雲のやすらぎマットレスは、「腰にやさしいマットレス」に選ばれた人気のマットレスです(※1)。

厚さ17cmの5層構造で、体圧分散に優れたアルファマットを採用。様々な体格に合うように設計されており、寝返りのサポート力も抜群のため、腰痛に悩む方にもおすすめです。

防ダニ・抗菌、防臭効果のSEKマーク(※2)を取得した素材を利用しているため、清潔さも申し分なし。マットレスカバーリバーシブルで使える他、取り外し可能で自宅で洗濯することができます。

購入後の100日間返金保証がついているので、まずは気軽にお試ししてみてはいかがでしょうか。

雲のやすらぎマットレスの
公式サイトはこちら

(※1)調査対象　インターネット調査　2020年1月31日〜2月4日　整体師：1047名　整形外科医：1005名　柔道整復師：1078名

（※2）機能性繊維を対象にした製品認証マークで、抗菌防臭加工、抗ウイルス加工など様々な高機能性繊維製品に対して付与される

快眠タイムズマットレス シングル

快眠タイムズマットレスは、睡眠メディアである快眠タイムズを運営する株式会社篠原化学が販売するマットレス。

快眠タイムズの全記事を執筆している上級睡眠健康指導士の古賀照虎氏が、先進の睡眠学を実現すべくノウハウを注入しています。その寝心地を支える多層構造のウレタンフォーム（エルゴ・クラウド）により、雲の上のようなふわふわでもちもちの寝心地を体験できるのが特徴でエコ素材を使うなど、環境にも配慮。

さらには、5万円以下のマットレスには珍しく60日間の返品保証がありますので、まずはお試しすることが可能です。

快眠タイムズの公式サイトはこちら

マニフレックス　モデル 246 セミシングル

マニフレックスはイタリアの工場で生産されている世界で人気のマットレスメーカー。世界99カ国以上に輸出されており、約3,500万人のユーザーを誇ると言われています。

その特徴はマニフレックスが独自開発した高反発ウレタンフォーム「エリオセル」。高反発マットレスの先駆者とも言われており、寝返りがうちやすいことで知られています。

通気性にも優れており、年中快適に利用できるでしょう。ただ、返品保証がないため、実際に寝心地を試したい方にはおすすめできないのが正直なところです。

マニフレックスの公式サイトはこちら

フランスベッド ポルテ R-zero 300

フランスベッドは実は、フランス企業でなく日本企業で、国内販売シェアNo.1の人気を誇ります。

フランスベッドの特徴は耐久性に優れた「高密度連続スプリング」の販売製造ライセンスを独占していること。

人気のマットレスであるポルテ R-zero 300にも「高密度連続スプリングR-zero」が使われており、寝転ぶと適度な弾力を感じられる逸品です。

フランスベッドの公式サイトはこちら

グースリーマットレス シングル 三つ折り

グースリーマットレスは創業33年の老舗寝具メーカーがつくる柔らかすぎず、硬すぎない人気のマットレス。40代の主婦が選ぶマットレスでNO.1の5冠を達成（※）しており、寝心地の良さに定評があります。

厚さ6cm、硬さ175N、重さ4kgと軽量かつ三つ折りタイプでコンパクトにできるのも特徴の1つ。防ダニ・抗菌・防臭加工が施されているので衛生面も安心です。

30日間の返品保証があるので、まずは試してみてはいかがでしょうか。

購入はこちら

（※）調査対象　インターネット調査　2021年7月　40代主婦：1000名

モットン マットレス　シングル レギュラー 170N

モットンは体圧分散性に優れたマットレスで、長く活躍した元プロ野球選手の山本昌も愛用していることで知られています。

3種類の硬さの中から自分に合ったものを選べるのが特徴で、高い人気を誇ります。

モットンの公式サイトはこちら

SOMRESTA マットレス PREMIUM シングル

SOMRESTA（ソムレスタ）のマットレスは、2020年にグッドデザイン賞を受賞した高反発の人気マットレス。防菌、消臭、放湿性などの機能をはじめ、フラットでシンプルなデザインが評価されています。

マットレスとしては申し分ありませんが、返品保証がないところが当メディアとしては少し残念なポイント。

店舗を持っておらず、お試しができないため、既に友人や知人が所有していて、どんなマットレスかイメージがついている人以外は返品保証のあるマットレスを選ぶことをおすすめします。

SOMRESTAの公式サイトはこちら

ニトリ シングルマットレス (Nスリープ C1-02 VB)

※現在在庫切れ

日本のインテリア大手ニトリが販売するマットレスは寝心地のみならず、国産メーカーならではのコストパフォーマンスの良さもポイントの1つ。

海外メーカーであれば10万円以上するところ、ニトリは5万円以下で提供しています。

人気の「Nスリープ C1-02 VB」は適度な柔らかさを持つ波型ウレタン（プロファイル加工）を使用しており、寝心地が良いと評判です。

ニトリの公式サイトはこちら

無印良品　ポケットコイルスプリングマットレス

無印良品のポケットコイルスプリングマットレスは、無印の中で人気のマットレス。ポケットコイルが点で体を支えるので、高い体圧分散性を実現します。

ただ、送料が4,500円かかること、返品保証がないことを考慮すると、当メディアとしては他のマットレスをお試しすることをおすすめします。

無印良品の公式サイトはこちら

予算10万円以下｜おすすめ快眠マットレス比較ランキング

【当サイト一番人気！】エマ・スリープ　エママットレス シングル

エマ・スリープは2015年の発売して以来、様々な賞を獲得している世界的に評価が高いドイツ発の人気マットレスブランド。2021年より日本でも販売を開始し、早くも話題を集めています。

マットレスは3層構造で、通気性が高く、体圧分散性に優れており、良質な寝心地が得られると高い評判が人気の秘訣。また、カバーを取り外して洗濯することができるので、清潔な状態を保てます。

100日間のお試し期間中であればいつでも返品可能なのがエママットレスを当サイトがおすすめする理由です。注文者の送料がかからず、かつ全額返金されるのはエママットレスだけなので、ぜひ世界に認められた人気のエママットレスを試してみてください。

エマ・スリープの公式サイトはこちら

NELL マットレス　シングル

NELLマットレスは腰痛持ちの方におすすめのマットレス。

他社製品の約2倍に当たる1,200個ものコイルを使用した超高密度タイプのポケットコイルマットレスであるのが特徴で、寝返りのしやすさに定評があります。

さらには抗菌や防臭加工を施した機能性、さらには高い耐久性も備えているのも特徴の1つ。

120日間のトライアル期間にぜひ寝心地を体感してみてはいかがでしょうか？

NELLマットレスの公式サイトはこちら

ブレインスリープ マットレス フロート

ブレインスリープはスタンフォード大学医学部精神科教授かつ睡眠研究の第一人者である西野精治氏を顧問に招聘し、睡眠医学と最先端のテクノロジーを掛け合わせたマットレスを開発しています。

そんなブレインスリープのマットレスは、特殊素材と医療発想のフロートテクノロジーにより、熱が篭らず、まるで無重力空間にいるかのような寝心地を実現。

自宅で洗える手入れの手軽さも特徴の1つで、睡眠からパフォーマンスを高めたい方に特におすすめの人気マットレスです。

ブレインスリープの公式サイトはこちら

オリジナルコアラマットレス

コアラマットレスはオーストラリアでデザインされた人気のマットレス。ビジネス系Youtuberのマコなり社長が紹介したことで知っている方も多いでしょう。

コアラマットレスの特徴は、独自の３層構造によって生み出された寝心地の良さ。また、振動を吸収するゼロ・ディスターバンス技術がマットレスの振動を吸収するので、2人以上で寝る方に特に人気でおすすめです。

120日間の返品保証があるので、ぜひ人気のマットレスを気軽に試してみてください！

コアラマットレスの公式サイトを見る

エアウィーヴ　スマートZ01 シングル三つ折り

エアウィーヴはフィギュアスケートの浅田真央が利用していることで話題になった人気のマットレス。

独自開発のエアファイバーが優れた体圧分散性を誇り、睡眠中の体の負担を軽減してくれるのが特徴で、腰や方の痛みが軽減されたと感じる利用者も多いとのことです。

復元性に優れたエアウィーヴのマットレスは寝返りも打ちやすいため腰痛にお困りの方にもおすすめです。

エアウィーヴの公式サイトはこちら

LIMNE

LIMNEは、柔らかい感触ながら体への負担が少ない、人気のマットレスです。

新素材「Souffair(スフエアー)」で、とろける様な肌触り・体への不乱軽減・通気性を確保しています。柔らかめのマットレスは腰痛が発生しやすいという常識を覆しています。

独自の3段構造で、通気性にも優れており、清潔感を持って利用したい方にもおすすめです。

LIMNEの公式サイトはこちら

ウェクセルマットレス

ウェクセルマットレスは、程よい硬さで人気のマットレスで、寝返りがしやすいと好評です。

通常、マットレスの素材はポケットコイルかウレタンのどちらかのみを使用するのですが、ウェクセルは両方を組み合わせた独自の素材を使用。

当社編集部でも試したところ、硬すぎるといった声もありましたが、硬いマットレスが好きな方には好評です。

120日間の返品保証があるので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか？

ウェクセルの公式サイトはこちら

予算10万円以上｜おすすめの人気高級マットレス比較ランキング

【アスリートに強い人気】エアウィーヴ ベッドマットレス S01 シングル

エアウィーヴベッドマットレスの特長はなんと言っても、メーカー独自開発素材のエアファイバー®を使用している点。ファイバー素材のため、通気性に優れているだけでなく、他のマットレスではできない水洗いも可能で、常に清潔な状態を保てます。

また、浅田真央や錦織圭をはじめ、多くのオリンピアンやアスリートに選ばれているのも品質の信頼に繋がるでしょう。

上位モデルの「S03」と「S04」は専用アプリで自分の体型を測定し、硬さをカスタマイズすることも可能。高級マットレスでは珍しく30日間のお試し付きなので、試してみてはいかがでしょうか？

エアウィーヴの公式サイトはこちら

テンピュール オリジナルエリート25 マットレス シングル

テンピュールの「オリジナルエリート25 マットレス シングル」はNASAが開発した素材を使用しており、無重力状態のような心地よさが特徴です。

10万円を超える高級マットレスは基本的に返品を受け付けていない中で、テンピュールのみ100日間の返品保証があることが大きなポイント。

ただ、値段としては20万円を超える買い物になるため、オンラインで購入する前に店舗でお試しすることをおすすめします。

テンピュールの通販サイトはこちら

シーリー ハイブリッド エッセンシャルズ™

高級マットレスブランドであるシーリーからは「ハイブリッド エッセンシャルズ™」を紹介します。

インナースプリングの反発力とメモリーフォームによる包み込まれるような寝心地が最大の特徴のマットレスです。

電動リクライニングに対応しているため、介護用やちょっとリッチな日常用にもぴったり。世界の一流ホテルに選ばれているワンランク上のマットレスが欲しい方におすすめです。

シーリーの公式サイトはこちら

シモンズ ビューティレスト プレミアム　Golden Value

シモンズ「ビューティレスト プレミアム　Golden Value」は特殊な不繊布で包んだ「ポケットコイル構造」により、高度な体圧分散性を誇る高級マットレス。

高い技術力を持った国内工場で製作されているだけでなく、表面生地や縫製方法にも強いこだわりがあります。

ただ、返品交換ができないため、購入を検討している方は実際にショーケースなどに足を運ぶことをおすすめです。

取扱店舗はこちら

サータ ポスチャーベーシック

アメリカ発の高級マットレスブランド、サータから紹介するのは「ポスチャーベーシック」。「ポスチャーベーシック」は1000個以上のコイルによって、高い体圧分散性を実現し、体をきめ細やかに支えることができます。

柔軟性と弾性を兼ね備えた高弾性フォームが包まれるような寝心地を実現し、横向きで寝る人にもおすすめのマットレスです。

公式サイトはこちら

目的別で比較！おすすめの人気快眠ベッドマットレス

続いては、以下の目的に合わせておすすめのマットレスを紹介します。

目的別のマットレスの選び方を示した上で、数ある選択肢の中から、安い中でも品質がしっかりしているマットレスか、少し値段はするけど返品保証があり、失敗するリスクが低いマットレスを紹介しますので、参考にしていただければと思います。

お試し可能！返品保証があるマットレス

オンラインでマットレスを購入する場合に特におすすめなのが、1ヶ月以上お試しができるマットレスを選ぶこと。マットレスは実際にある程度の期間寝てみないと自分に合っているのか判断できないためです。

ここでは、トライアル期間が長く、返品保証が充実しているおすすめのマットレスをランキング形式で紹介します。

100日間お試し可能！返品無料のエママットレス

エマ・スリープは2015年の発売して以来、様々な賞を獲得している世界的に評価が高いドイツ発の人気マットレスブランド。2021年より日本でも販売を開始し、早くも話題を集めています。

マットレスは3層構造で、通気性が高く、体圧分散性に優れており、良質な寝心地が得られると高い評判が人気の秘訣。また、カバーを取り外して洗濯することができるので、清潔な状態を保てます。

100日間のお試し期間中であればいつでも返品可能なのがエママットレスを当サイトがおすすめする理由です。注文者の送料がかからず、かつ全額返金されるのはエママットレスだけなので、ぜひ世界に認められた人気のエママットレスを試してみてください。

エマ・スリープの公式サイトはこちら
※より詳しい情報が知りたい方は、「エマスリープマットレスの口コミ・評判」をご覧ください。

120日間お試し可能！返品無料のNELLマットレス

NELLマットレスは腰痛持ちの方におすすめのマットレス。

他社製品の約2倍に当たる1,200個ものコイルを使用した超高密度タイプのポケットコイルマットレスであるのが特徴で、寝返りのしやすさに定評があります。

さらには抗菌や防臭加工を施した機能性、さらには高い耐久性も備えているのも特徴の1つ。

120日間のトライアル期間にぜひ寝心地を体感してみてはいかがでしょうか？

NELLマットレスの公式サイトはこちら

120日間お試し可能！東京と大阪は返品無料のコアラマットレス

コアラマットレスはオーストラリアでデザインされた人気のマットレス。ビジネス系Youtuberのマコなり社長が紹介したことで知っている方も多いでしょう。

コアラマットレスの特徴は、独自の３層構造によって生み出された寝心地の良さ。また、振動を吸収するゼロ・ディスターバンス技術がマットレスの振動を吸収するので、2人以上で寝る方に特に人気でおすすめです。

120日間の返品保証があるので、ぜひ人気のマットレスを気軽に試してみてください！

コアラマットレスの公式サイトを見る

折りたたみ可能なおすすめ人気マットレス|収納性で比較

ここでは、収納できるおすすめの折りたたみマットレスを3つ紹介します。

下記の条件を一部、または全て満たしている失敗しないマットレスを紹介しますので、見ていきましょう。

2万円以下の安い折りたたみマットレスならGokumin「プレミアムハイブリッドマットレス シングル」

Gokumin「プレミアムハイブリッドマットレス シングル」は2万円を切る安さにして、34Dと高密度で優れた耐久性を誇ります。

また、マットレスが二層構造のため、3つの組み合わせ次第で8通りの寝心地を実現できるのも嬉しいポイント。自分の体型やニーズに合わせてカスタマイズ可能です。

返品保証こそありませんが、各通販サイトで軒並み高評価を受けている人気のマットレスなため、安心して購入できるのではないでしょうか。

Gokuminの公式サイトはこちら

コアラマットレス「フトンOASIS」

コアラマットレス「フトンOASIS」リバーシブルカバーを採用しており、夏は涼しく、冬は暖かい快適な寝心地を提供。

また、硬さや柔らかさはカスタマイズ可能で、好みに合わせて調整できます。コンパクトな三つ折りタイプなので収納や持ち運びにも便利です。

120日のお試し期間があるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

コアラマットレスの公式サイトを見る

アスリートにおすすめの人気マットレス

スポーツ選手・アスリート、腰痛の人におすすめのマットレスには、下記のような特徴があります。スポーツ選手・アスリートの人は、下記の特徴を参考にしてみて下さい。



スポーツ選手・アスリートは腰に優しい高反発のマットレスをおすすめします。また、スポーツ選手・アスリートは、持ち運びができるように、折りたたみ可能なマットレスも選択肢に入れると良いでしょう。

エアウィーヴ「ベッドマットレス S04」

アスリート向けのおすすめ人気マットレスとして紹介したいのは、エアウィーヴの「ベッドマットレス S04」。エアウィーヴは2008年の北京オリンピックより日本代表選手への商品を提供を始めており、2020年の東京オリンピックでも選手村にて選手の睡眠をサポートするなどた実績があります。

東京オリンピックの選手村に提供したものと同等の性能を持つのが、今回紹介する「ベッドマットレス S04」で、硬さが異なる3分割のマットレスを組み合わせることで自分好みの寝心地が実現できます。

また、専用のアプリを使えば、自分の体にフィットしたマットレスの硬さもわかります。

30日は返品が可能なので、多くのアスリートに選ばれているおすすめの人気マットレスを試してみてはいかがでしょうか。

エアウィーヴの公式サイトはこちら

環境に配慮したマットレス

オリジナルコアラマットレス

オリジナルコアラマットレスは、衝撃吸収力に優れたゼロディスターバンス技術で知られる高品質の大人気マットレスです。

人がマットレスの上で飛んだり跳ねたりしてもワイングラスが倒れない動画をみたことがある方も多いのでは無いでしょうか。Amazonでも人気No1のマットレスで、世界中で大人気です。

そんなオリジナルコアラマットレスですが、実は環境にも優しい商品です。リサイクル可能な素材を使用しているだけでなく、環境保護の重要性を提唱する団体「1% for the Planet」に加盟し、年間売り上げの少なくとも1%を寄付しています。

また、売り上げの一部がコアラの保護に繋がったりと、地球や生き物に優しいのがコアラマットレスの特徴。環境保護に関心がある方にはコアラマットレスがおすすめです。

コアラマットレスの公式サイトを見る

キャンペーン・セールでお得なマットレス

ここでは、現在大幅なセールやキャンペーンを行っているマットレスを紹介します。

ミニマリストにおすすめのスタイリッシュなマットレス

ブレインスリープ ALL IN ONE グレー

ミニマリストにおすすめする人気のマットレスは、2022年にグッドデザイン賞を受賞したブレインスリープ「 ALL IN ONE グレー」。特徴は何といっても、収納が簡単であり、コンパクトになるところです。

場所を取らないので、ひとり暮らしの部屋をより広く使いたい方や、メインのベッドはあるけどサブのマットレスとして使用したい方に選ばれています。

また、全て丸洗可能で清潔さを保てるのも人気の秘訣。特にミニマリストの方には人気が高いです。

ブレインスリープの公式サイトはこちら

体重が軽い人・女性におすすめの柔らかい人気のマットレス

体重が軽い方や女性向けのマットレスは、柔らかめのマットレスがおすすめです。

ここでは、柔らかいマットレスであることに加えて、保証内容や肌に優しい素材かどうかを加味し、女性におすすめのマットレスを紹介します。

IWONU マットレス シングル

体重の軽い方、女性におすすめの人気マットレスとして紹介するのは、IWONUのマットレス。

ハード面とソフト面から成る3分割のマットレスであり、上半身・腰・足で硬さが選べるため自分好みの寝心地にカスタマイズすることが可能です。また、素材には繊維の安全証明と呼ばれるエコテックスを使用しており、肌が敏感な方も安心。

120日間の返品保証はマットレス業界では最高レベルの保証です。全額返金補償のため、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

IWONUの公式サイトはこちら

快眠にかかわる寝具アイテム

快眠するためにはマットレスが最も重要ですが、マットレス以外にもこだわりたい方のためのアイテムも多数あります。ここでは、おすすめの快眠アイテムを紹介します。

Recovery Sleep敷きパッド

Recovery Sleep敷きパッドはマットレスに敷いて利用することで睡眠の質を上げてくれるアイテムです。

温熱効果がある遠赤外線を発する特殊素材で作られており、セルフケアにぴったり。また、マットレスに敷くだけなので、プレゼントに選ばれる方も多いですよ。

公式サイトはこちら

寝具や睡眠に関してよくある質問

直敷きとの違いは？

直敷きと比較した時の、ベッドマットレスのおすすめの特徴は以下の通りです。

マットレスの特徴	詳細
特徴①冷えにくい	マットレスをフローリングに直敷きすると、フローリングの冷えがマットレスに伝わり、身体を冷やす原因になることがあります。しかし、ベッドの場合は床から距離があるので、冷たい空気が伝わりにくくおすすめです。
特徴②カビやホコリを防ぎやすい	マットレスを直敷きする場合、下にすのこを敷かないと通気性が悪くなり、カビの原因に繋がったり、マットレスにホコリがつきやすくなったりすることがあります。一方、ベッドマットレスは床から離れているため、通気性やホコリの問題が起こりにくいです。
特徴③ベッド下が収納スペースになる	ベッドフレームによっては、ベッドの下が収納スペースになっているものもあります。ベッドは収納スペースを確保できるという点からもおすすめです。

腰痛の場合はどう選べばいい？

腰痛におすすめのマットレスは基本的に、寝姿勢が維持できて寝返りがしやすいことが条件で、特徴を挙げると下記になります。



下記の記事では、腰痛の方がどうマットレスを選べばいいかの解説を含め、おすすめのマットレスを紹介しているので、ぜひ参考にしていただければと思います。

ヘルニア対策の場合はどう選べばいい？

ヘルニアの方が選ぶべきマットレスには【良い寝姿勢を保てる】【体圧分散に優れている】【寝返りが打ちやすい】という３つの特徴があります。ヘルニア対策マットレスのポイントをまとめると以下の通りです。



ヘルニア対策マットレスの選び方の詳細は下記の記事で説明しているので、気になる方は参考にしていただければと思います。

背中が痛い場合の選び方は？

背中が痛い方におすすめには、体圧分散性が高く、寝返りが打ちやすいマットレスがおすすめです。具体的な特徴は以下の通り。



背中が痛い方のマットレスの選び方は下記の記事で詳細に説明しているので、気になる方は参考にしていただければと思います。

低反発・高反発はどっちがいいの？

高反発・低反発マットレスのおすすめの特徴とおすすめの人は以下の通りです。

	おすすめのポイント	おすすめの人
高反発マットレス	寝姿勢を維持しやすい 寝返りを打ちやすい	腰痛など身体に痛みのある方 高身長・高体重など体格がしっかりした方
低反発マットレス	包み込まれるような柔らかい寝心地 値段が安い	柔らかい寝心地が好きな方 華奢な方

高反発・低反発マットレスのどちらを選ぶにしても、「正しい寝姿勢を維持できるかどうか」「寝返りが打ちやすいかどうか」というポイントが大切です。

一般的には、高反発マットレスの方がこの2つのポイントを満たすことが多くおすすめです。

コスパが高いのはどう選べばいい？

コスパが高いと一口に言っても、大きく2つの観点に分けられます。

1つが相場よりも安いという観点。タイプ別マットレスの相場に関しては以下の通りです。

タイプ	種類	構造	価格相場
コイル系	ボンネイルコイル	コイルが連結している	1~3万円
	ポケットコイル	コイルが独立して並んでいる	3~20万円
ノンコイル系	高反発	硬めのウレタン・ラテックス・ファイバー素材など	4~10万円
	低反発	柔らかいウレタン素材など	2~4万円

もう1つの観点が長持ちするマットレスかどうか。長持ちするマットレスは以下の特徴を持っているので、チェックしていただければと思います。



また、コスパのいいマットレスのより詳細な選び方やおすすめのコスパが高いマットレスは以下の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。

横向き寝の場合の選び方は？

横向き寝におすすめのマットレスは「正しい寝姿勢」をキープできるもの。具体的には以下の特徴を持っています。

快眠するために必要なことは？

快眠への近道は、快眠に繋がる要素を押さえて、睡眠環境を整えること。そして、実はこの要素は、人間の五感に関係しています。特に下記のことは重要です。

また、快眠を促進する五感ごとのグッズ・アイテムも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

	必要条件	おすすめグッズ
視覚	目覚める時は明るく、寝る時は暗くする	目覚ましライト・アイマスク・遮光カーテン
聴覚	無音ではなく自然な音を流す	耳栓
嗅覚	リラックス効果のある香りが効果的	アロマオイル・ルームスプレー・紅茶
味覚	快眠を促す栄養素を摂取する	トリプトファンとグリシンを含む食品・サプリ
触覚	適度な温度と湿度を保つ	季節に合わせた寝具カバーなど

規則正しいルーティンが快眠を促進します。寝る前90分にお風呂に入る、寝る前30分から照明を落としスマホは見ないなど、自分に合うルーティングを探ってみてください。