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個人事業主向けクレジットカードおすすめ13選!ビジネス利用時のメリットと比較ポイント
ビジネスに役立つ特典や経理業務を効率化できるビジネスカード。以前は法人向けのイメージが強かったものの、昨今では個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードがたくさんあります。ビジネス用クレジットカードといっても、年会費無料で還元率が高いカードから年会費がかかる分、付帯サービス・優待特典が充実するものまで、その種類は様々。特に個人事業主として開業する前の方や、開業直後でビジネス用クレジットカードの知識がない方は、そもそもビジネスカードを発行すべきか迷うでしょう。そこで当記事では、以下の内容を個人事業主向けにわかりやすく解説します。 当記事でわかること 個人事業主やフリーランスがビジネスカードを持つメリット おすすめビジネスカードの選び方・比較ポイント 個人事業主向けのおすすめクレジットカード 自分にあったおすすめクレジットカードの発行に迷う人に必見の内容なので、ぜひご一読ください。 2025年7月最新!個人事業主向けおすすめクレジットカード3選 JCB Biz ONE 年会費無料でポイント還元率が1%と高いクレジットカード。追加カードは発行できないので、個人事業主が自分1人で使うのにおすすめです。 詳細へ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友の対象カードと2枚持ちで対象サービスのポイント還元率が最大1.5%にアップする、年会費が永年無料のクレジットカード。基本還元率は0.5%のため使い分けがおすすめです。 詳細へ セゾンコバルトビジネス 年会費無料で使えて、有効期限のない永久不滅ポイントが貯まるクレジットカード。基本還元率は0.5%ですが、AWS、モノタロウ、Yahoo!ビジネスサービスなど対象サービスでは最大2%が還元されます。 詳細へ 個人事業主・フリーランスが使えるビジネス用クレジットカードの選び方は?5つの比較ポイントを紹介以下では、個人事業主向けクレジットカードを選ぶために重要な比較ポイントを紹介します。これらを基準にビジネス用カードの申し込み先を選択しましょう。 まずはクレジットカードの入会資格を見て個人事業主が申し込み可能か確認する クレジットカードの限度額・利用可能枠を比較して選ぶ ポイント還元率・マイル還元率を比較してクレジットカードを選ぶ 年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考えて選ぶ 必要枚数のETCカードを作れるか比較してクレジットカードを選ぶ まずはクレジットカードの入会資格を見て個人事業主が申し込み可能か確認する個人事業主がビジネスカードを作るなら、まずはクレジットカードの入会資格を確認しましょう。一部には、個人事業主が申し込みできない法人専用のビジネスカードがあります。例えば限度額が高いと評判のUPSIDERカードは法人専用のビジネスカードであり、個人事業主は申し込みができません。 現在、個人事業主様向けにUPSIDERカードのご提供は行なっておりません。 引用:UPSIDERカード公式サイト そのほか、一部のビジネス用クレジットカードには業歴や決算内容が入会資格に定められているものもあります。例えば三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの入会資格は、公式サイトに次のように明記されています。 原則として業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人または個人事業主 引用:三菱UFJニコス公式サイト このように個人事業主が発行できるクレジットカードであっても、入会資格を満たしていなければ審査には通らない可能性が高いです。検討対象のビジネス用クレジットカードがあれば、最初に入会資格を確認するのがおすすめです。クレジットカードの限度額・利用可能枠を比較して選ぶまず紹介する比較ポイントは、クレジットカードの利用可能枠。特に利用額が大きい場合や、月により利用金額の幅がある場合、事前に最大の利用可能枠を比較して選ぶのがおすすめです。年会費永年無料で利用でき、~500万円※と利用可能枠が高い三井住友カード ビジネスオーナーズや、初年度年会費無料で利用でき、一律の利用可能枠がなく柔軟に対応も可能なアメックスビジネスゴールドが特におすすめです。 所定の審査ありポイント還元率・マイル還元率を比較してクレジットカードを選ぶ続いて紹介する個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは、ポイント還元率・マイル還元率。貯めたポイントは事業に必要な備品の購入やカード利用額へのキャッシュバックなどが可能です。また、マイルに交換できるカードを選ぶと、出張時などで航空券を買えたり、座席のグレードアップしたりなども可能。様々な場面でできるだけ経費削減したい個人事業主なら、ポイント還元率やマイル還元率を比較して選びましょう。年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考えて選ぶ続いては、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスの比較に関して紹介します。個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際には、かかるコスト(=年会費など)と利用できる付帯サービス・優待特典のバランスの考慮、つまりコストパフォーマンスの比較が重要。法人カードにはグルメ特典、ホテル優待など様々な種類の付帯サービス・特典が付帯します。そのため、年会費だけでの比較ではなく、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考慮して選ぶのがおすすめです。特に、出張や旅行などで空港利用の機会が多い個人事業主には、飛行機の待ち時間を快適に過ごせる空港ラウンジサービスの有無や、旅行傷害保険の保険金額の比較がおすすすめ。空港ラウンジサービスは、主にゴールドランク以上のカードに付帯します。また、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」は、通常日本円で約4万円程かかりますが、年会費1~2万円程のカードにも付帯する場合も。当記事で紹介中のプライオリティ・パスが利用できる法人カードでは、セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。初年度年会費無料でで利用可能です。必要枚数のETCカードを作れるか比較してクレジットカードを選ぶ営業車を利用する個人事業主なら、ETCカードを作れるクレジットカードを選ぶのがおすすめ。ETCカードは、高速道路の料金の支払いや経費管理を効率化してくれるツールです。法人カードの中には、ETCカードが発行できるカードもあります。ただし、ETCカードの発行枚数はカードごとに異なるので、ご自身に必要な枚数を発行できるかを確認しましょう。さらに、ETCカードの利用料金に対しても法人カードのポイントが付与されるカードもあるので、経費削減につながる場合もあります。高速道路を利用した車での移動が多い個人事業主は、ETCカードの発行可否を確認するのもおすすめです。個人事業主・フリーランスにおすすめのビジネス用クレジットカード13選【2025年7月最新】以下では個人事業主向けクレジットカードおすすめ13選を紹介します。以下、当記事で紹介する各ビジネスカードの特徴まとめです。 各ビジネスカードの特徴まとめ ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各カード紹介箇所へ移動します。 JCB Biz ONE一般 年会費無料 ポイント還元率1% 追加カード発行不可 詳細へ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 年会費が永年無料 対象の個人カードと2枚持ちすると対象サービスで最大1.5%還元 基本ポイント還元率は0.5% 詳細へ セゾンコバルトビジネス 年会費無料 AWS、モノタロウ、Yahoo!ビジネスサービスなど対象サービスで最大2%還元 有効期限のない永久不滅ポイント 詳細へ ライフカードビジネスライトプラス 年会費無料 弁護士無料相談など独自のビジネスサービス 基本ポイント還元率は0.5% 詳細へ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 年間100万円以上を支払うと翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円を利用すると毎年10,000ポイントもらえる 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料 詳細へ アメックスビジネスゴールド 年会費は49,500円(税込) かっこいい金属製のクレジットカード 対象レストランのコース料金が1名分無料 詳細へ セゾンプラチナビジネス 年会費は33,000円(税込) 任意のプログラム加入でJALマイル還元率が最大1.125% コンシェルジュやプライオリティ・パスなどプラチナ限定特典 詳細へ アメックスビジネスグリーン 年会費は13,200円(税込) 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料 任意のプログラム加入でポイント還元率・ANAマイル還元率が最大1% 詳細へ ダイナースクラブ ビジネスカード 年会費は27,500円(税込) ダイナースクラブの空港ラウンジを国内・海外のどちらも使える 対象レストランのコース料金が1名分無料 詳細へ マネーフォワード ビジネスカード 年1回以上の利用で年会費無料 基本還元率1%、マネーフォワードなど対象サービスで3%還元 クレジット機能に加えプリペイド機能を搭載 詳細へ Airカード 年会費は5,500円(税込) 基本ポイント還元率が1.5%と高い 多彩な会計ソフトと連携できる 詳細へ 楽天ビジネスカード 楽天プレミアムカードの会員だけが作れるビジネスカード 楽天市場でいつでも3%還元 個人の楽天プレミアムカードとポイントが合算して貯まる 詳細へ freee Mastercard 年会費無料 会計ソフトfreeeと連携して自動仕訳 ポイントは貯まらない 詳細へ 各カードの詳細を確認する前に、2025年7月最新情報で作成した比較表を確認して基本情報を確認しましょう。比較表は以下のとおりです。 カード名 JCB Biz ONE 三井住友カード ビジネスオーナーズ セゾンコバルトビジネス ライフカードビジネスライトプラス 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネス アメックスビジネスグリーン ダイナースクラブ ビジネスカード マネーフォワード ビジネスカード Airカード 楽天ビジネスカード freee Mastercard 券面 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 国際ブランド JCB Visa/Mastercard® American Express Visa・Mastercard®・JCB Visa/Mastercard® American Express American Express American Express Diners Club Visa JCB Visa Mastercard® カード年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 5,500円(税込)年間100万円以上の利用で翌年以降は永年無料 ※3 49,500円 初年度年会費無料翌年以降33,000円 13,200円 27,500円 初年度無料(発行手数料:リアルカード900円・バーチャルカード無料)2年目以降1,100円※直前1年間で支払い実績がある場合無料 5,500円(税込)初年度実質無料 2,200円 年会費無料 ポイント還元率 1.0% 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.5% 0.5% 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.4% 1.0~3.0% 1.5% 1.0〜5.0% なし 利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 〜500万円※所定の審査あり 一律の制限なし 10~500万円 〜500万円※所定の審査あり 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 最大10億円の与信限度額 10万~500万円 ~300万円 10〜500万円 ETCカード 年会費(税込) 無料 550円※前年度に1度でもETC利用があれば年会費無料 無料 無料 550円※前年度に1度でもETC利用があれば年会費無料 無料 無料 無料 無料 発行不可※2025年秋ごろに発行開始予定 無料 1枚目:無料2枚目以降:550円 無料※発行可能枚数は1枚 旅行傷害保険 - 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- 海外:‐国内:‐ 海外:‐国内:‐ 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億万円(利用付帯) なし 海外:‐国内:‐ 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 海外:‐国内:‐ 上記法人カード情報は2025年7月時点の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。比較表で紹介したそれぞれのメリットやおすすめポイント、付帯サービスについて、法人カードの特徴別に解説します。 JCB Biz ONE一般~決算書など法人確認書類不要で簡単申し込み JCB Biz ONEは、2024年に出来たばかりの法人カード。通常のJCB法人カードより2倍のポイント還元率に設定されているなど、個人事業主にとっておすすめな法人カードと言えるでしょう。 また、クラウド会計ソフトに連携も可能で、Apple PayとGoogle Payにも対応。業務効率化したい個人事業主におすすめです。 JCB Biz ONE一般の特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% 旅行傷害保険 - ショッピング保険 - カード申し込み時の必要書類 クレジットカード申し込み者の本人確認書類 入会条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット ポイント還元率が通常の2倍 JCBが発行する、年会費無料のプロパーカード 最短5分でカード番号が発行可能なためお急ぎの人にもおすすめ JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない ETCカードを除く追加カードを発行できない 「JCB Biz ONE」は、JCBが発行する個人事業主に特化したおすすめ法人カード。年会費無料な上、常時1.0%のポイント還元率がおすすめです。 JCB Biz ONEは個人事業主向けビジネス特典や付帯サービスも利用可能。クラウド会計ソフトの優待特典や飛行機・新幹線のチケットレス予約サービスなど、個人事業主のビジネスで利用できる特典が多く、業務効率化もできる点が個人事業主へのおすすめ理由です。 また、JCB Biz ONEは個人事業主向けに特化して発行されるクレジットカードだからこそ、決算書など法人確認書類不要で申し込みが可能。顔写真付きの身分証明書があり支払い口座が個人名義の場合、最短5分でカード番号を発行できるモバイル即時入会(モバ即)が利用できる点もメリットです。※ 他にも入会後に特定条件を満たすことで、以下の追加ポイントを受けることも可能です。 年会費無料のJCBのプロパーカード JCB Biz ONE 公式サイトはこちら モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費無料ながら最大還元率1.5% 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料な上にカード利用可能枠が~500万円※の高さを持つ点がメリットです。 個人カードを持っている場合、特定店舗の利用でもらえるポイントが1.5%になる特徴もあるため、「年会費無料でポイントを少しでも多くもらいたい」という人に向いているカードと言えるでしょう。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者)、個人事業主・フリーランス 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 利用可能枠が最大500万円(※所定の審査あり。) 個人用のクレジットカードとの2枚持ちで対象サービスでの利用分のポイント還元率が1.5%へアップ 本人確認書類のみで申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 国内旅行傷害保険とショッピング補償が付帯しない 「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、「三井住友カード」が発行する法人カード。キャッシングや分割払い・リボ払いも選択でき、資金繰りを安定させたい個人事業主にメリットが多い上、年会費永年無料で利用しやすいクレジットカードです。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、券面に「カード番号などの記載がないナンバーレス」で、高いセキュリティ性を持ちます。他にも、海外旅行傷害保険などが適用されるなどの幅広いサービスも展開しているため、安全な利用をしたい人は申し込みを検討しましょう。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料で作れるうえ、旅行代金などを同カードで決済することで最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されます。また対象の三井住友カードを本会員として併せて保有することで、特約店にてポイント還元率が最大1.5%となります。個人で三井住友カード(NL)など、三井住友カードを普段使用している方は、対象になっていないか公式サイトで確認してみましょう。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 利用者の口コミを紹介 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 入会キャンペーン実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~年会費無料で使えるアメックスブランドのカード 続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、年会費永年無料で入会可能なセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費永年無料でアメックスを利用したい個人事業主におすすめのクレジットカード。詳細を以下で解説します。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 海外:-国内:- ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット アメックスが発行する年会費無料の法人カード 対象サービスの利用でポイント還元率が4倍 最短3営業日でカード発行できる セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費永年無料でアメックスカードを持てる点がメリットの個人事業主におすすめ法人カード。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスのプロパーカードと比較して年会費永年無料が特徴で、個人事業主にもおすすめです。 クレジットカードにはビジネス特典や付帯サービスも豊富で、レンタルサーバーやビジネス用品の通販サイトなどが特典としてお得に利用可能で、会計・給与のクラウド会計ソフトを3ヵ月無料でお試しサービスも利用できます。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの平均ポイント還元率は0.5%ですが、「エックスサーバー」や「クラウドワークス」、「マネーフォワード クラウド」などの支払い時に通常の4倍ポイントが貯まる特徴があり、2.0%のポイント還元率に。IT系の個人事業主にもメリットの多いおすすめ法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 ステータス性が高い、アメリカン・エキスプレス・カード社が発行会社となっているカードを年会費無料で持つことができます。また法人カードは審査の際、決算書や法人の登記簿などの提出が必要ですが、同カードは個人与信で審査をするため、これらの書類は提出不要です。さらに同カードはヤフービジネスやアマゾンウェブサービスといった加盟店の利用で、最大2.0%がポイント還元されます。貯まったポイントは永久不滅ポイントで、利用期限はありません。 アメックスのクレジットカードが無料で利用可能 セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら ライフカードビジネスライトプラス~追加カードも含めて年会費永年無料で利用できる 続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、追加カードも含めて年会費永年無料で利用できるライフカードビジネスライトプラスです。 ライフカードビジネスライトプラスは、本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日で発行可能な点もおすすめ。まずは詳細を以下で解説します。 ライフカードビジネスライトプラスの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用可能枠 10万~最大500万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 マイル移行不可 旅行傷害保険 海外:ー国内:ー ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 代表者の本人確認書類 入会条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 最大500万円の利用可能枠 一般ランクなら国際ブランドVisa・Mastercard®・JCBの3つから選択できる 最短3営業日で発行できる 弁護士無料相談サービスなど独自の特典が豊富 ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険、ショッピング補償が付帯しない 貯まったポイントをマイルへ交換できない ライフカードビジネスライトプラスは、追加カードやETCカードを含めて年会費無料で利用できる点が個人事業主におすすめ。 ライフカードビジネスライトプラスは、一般ランクながらも最大の利用可能枠が500万円の点もメリットです。さらに、Visa・Mastercard®・JCBから国際ブランドを選べる点でもおすすめの法人カードです。 そのほかライフカードビジネスライトプラスには、弁護士に無料で相談できるサービスをはじめ、独自の特典が豊富。特典の内容を重視して選びたい個人事業主にもおすすめです。 本人確認書類のみでWebから簡単申し込み! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円以上カード決済する個人事業主におすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 5,500円(税込)※年間100万円以上の利用で次年度以降年会費無料(永年無料) 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者)、個人事業主・フリーランス 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円利用で毎年10,000ポイントが還元される 空港ラウンジサービスが付帯する 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 旅行傷害保険の補償額が最高2,000万円 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の支払いがある方におすすめの法人ゴールドカードです。その理由を以下にて説明します。 年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一度でも年間で100万円以上のカードを利用をすれば翌年以降の年会費が永年無料になります。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 初年度で100万円のカード決済があれば、1年分の年会費5,500円のみ支払えば使えるゴールドカードです。 それでいて、国内空港ラウンジサービスの無料利用など、一般カードには付帯しない特典も使用できるのが三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットです。 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント還元 さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間で100万円以上のカードを利用をすれば毎年10,000ポイントの還元があります。 10,000ポイントの還元率により、年間100万円利用時点でのポイント還元率は1.5%※になります。通常クレジットカードの還元率は0.5%が平均的なので、高い還元率を誇るといえるでしょう。(※100万円の支払いに対し、ボーナスポイント含め15,000ポイントが付与) また以下のとおり、新規入会キャンペーンも実施中なので、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを検討される方はぜひ活用してお得にカードを発行してください。 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード~メタルカードを利用したい個人事業主におすすめ 続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、アメックスのメタルカードを利用したい方に人気のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードです。 アメックスビジネスゴールドカードは、空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの旅行関連特典やグルメ特典が豊富で、ANAマイルが最大1.0%の高還元率で貯まるおすすめ法人カード。 アメックスビジネスゴールドカードは豊富な特典サービスを利用したい方、アメックスのメタルカードを利用したい個人事業主に特に評判のクレジットカードです。詳細を以下で解説します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料 ※3付帯特典あり:13,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%JALマイル:0.33%〜0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主の本人確認書類 入会条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのメリット アメックスのゴールドランクのプロパーカード ANAマイル還元率が最大1.0% キラリと輝くメタル製のクレジットカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスは付帯しない メタル製カードでアメックスブランドならではの豊富な特典が特徴 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、アメックスが発行するプロパー法人ゴールドカード。メタル製の希少な金属製クレジットカードで、人前で法人カード利用の機会が多くステータス重視の個人事業主におすすめです。 また、アメックスのビジネス用クレジットカードは一律の利用可能枠を定めない点も特徴で、大きな支払いがある場合でも事前相談で決済可能※な場合も。支払い金額が多い個人事業主にもおすすめです。 所定の審査あり 当法人カードは、ホテルや空港ラウンジ、グルメやエンターテイメントなど個人事業主にもおすすめの充実した付帯サービスもメリット。例えば「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」の特典では、対象レストランのコース代金が1名分無料になります。個人事業主の接待やプライベートでも利用可能です。 ANAマイル還元率最大1.0%かつ充実の旅行傷害保険 また、個人事業主におすすめの当法人カードはANAマイルを貯めやすい点もメリット。「メンバーシップ・リワード・プラス」と「メンバーシップ・リワード ANAコース」の2つの会員プログラムへの申し込みでANAマイルが1.0%の高還元率で貯められ、クレジットカード決済でANAマイルを貯めたい個人事業主におすすめのクレジットカードです。 海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円の補償額で、家族特約が付帯し、個人事業主の家族も保険の対象。旅行傷害保険の補償範囲の広いクレジットカードに申し込みたい個人事業主におすすめです。 メタル製のゴールドカード! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~最大1.125%の高いJALマイル還元率 続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、最大1.125%の高いJALマイル還元率が魅力のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。 初年度年会費無料で利用できるため、JALマイルを貯めたい方や個人事業主におすすめです。詳細を以下で解説します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度無料通常33,000円 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 個人事業主・フリーランスまたは経営者(学生、未成年を除く) 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイルが最大1.125% 初年度年会費無料 プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスが利用可能 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 翌年以降は通常年会費がかかる(初年度無料) JALマイルを高めるには追加プログラムへの参加が必要 JALマイル還元率が最大1.125%!初年度年会費無料で利用可能 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルを貯めたい個人事業主におすすめの法人カード。 プラチナクレジットカード会員はポイントプログラム「SAISON MILE CLUB」への申し込みで、JALマイルが最大1.125%の還元率に上がります。比較的高い還元率でマイルが貯まる点がメリットで、個人事業主におすすめのクレジットカードです。 また当法人カードは、プラチナクレジットカードながら年会費が税込みで33,000円と、一般的なプラチナクレジットカードよ少し安い点が個人事業主におすすめ。初年度年会費無料で利用できる点も個人事業主におすすめです。 安い年会費でも空港ラウンジサービス・プライオリティ・パスなど付帯サービスが充実したプラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費が比較的安くても、付帯サービス・優待特典の充実がおすすめのプラチナカードです。 おすすめのサービス・優待特典は、フリーランスに役立つコンシェルジュサービスや、海外のVIP向け空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」の優待特典など。セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費の安いプラチナクレジットカードを利用したい個人事業主の申し込みがおすすめです。 JALマイル還元率最大1.125%のおすすめクレジットカード セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード~個人事業主に役立つ豊富な優待特典が付帯 続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、アメックスの法人向けプロパーカードの中でも安い年会費でクレジットカードを利用できるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード。 アメックスビジネスグリーンは、一般ランクの法人カードにもかかわらず空港ラウンジサービスも付帯し、個人事業主に役立つクラウド会計ソフトとのデータ連携サービスも利用可能です。 プロパーカードのステータス性重視の方や、アメックスならではの豊富な特典を利用したい個人事業主におすすめ。詳細を以下で解説します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 13,200円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料 ※3付帯特典あり:6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%JALマイル:0.33%〜0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主本人の確認書類 入会条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのメリット アメックスが発行するプロパーカード 空港ラウンジサービスが付帯する一般ランクの法人カード アメックスビジネスゴールドとポイント還元率は変わらない アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのデメリット 通常年会費が13,200円(税込)かかる 追加カード1枚につき6,600円(税込)の年会費がかかる 一般ランクでも空港ラウンジサービスなど充実の特典が利用できる アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、コスパが高く個人事業主向けのおすすめ法人カード。アメックスの法人一般カードで、他ランクのアメックスプロパーカードの中でも安い年会費でステータス性の高いアメックスカードが利用できる点がおすすめです。 他社の法人カードでは一般ランクのクレジットカードの場合空港ラウンジサービスを利用できない場合もある中、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは一般ランクの法人カードでも、空港ラウンジが無料で利用できる点がメリットです。(個人事業主本人と同伴者1名まで利用可能) また、他ランクのアメックスビジネスグリーンと同様に一律の利用可能枠は設けず、事前相談などで柔軟に決済可能な点もメリットです。 他のアメックスカードより年会費が安いがポイント還元率は変わらず また、アメックス法人カードはどのランクでもポイント還元率は同じ。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、他ランクの法人カードより安い年会費でポイントやマイルを貯めやすいため、個人事業主におすすめの法人カードです。 その他特典・付帯サービスの充実もメリット。コワーキングスペースの優待特典サービスや名刺管理アプリの優待特典、クラウド会計ソフトとのデータ連携サービスなど、個人事業主にメリットの多い特典を利用したい方にもおすすめの法人カードです。 アメックスプロパーカードを安く利用したいフリーランスにおすすめ アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスグリーンについて詳しく解説した記事はこちら ダイナースクラブ ビジネスカード~豊富な優待特典が個人事業主におすすめ 続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、高いステータスで人気のダイナースクラブ ビジネスカードです。 ダイナースクラブビジネスカードはステータス性が高いクレジットカードとして人気で、人前でクレジットカードを利用する機会が多く、ステータス性を最重視する個人事業主に特におすすめの1枚。個人事業主におすすめの詳細を以下で解説します。 ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 27,500円 追加カード年会費(税込) 2枚まで無料※3、4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.4% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット ダイナースクラブならではのステータス性 グルメ・トラベル・エンタメサービスが付帯する 最大1億円の旅行傷害保険が付帯する ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット 27,500円(税込)の年会費がかかる 追加カードは4枚までしか発行できない ダイナースクラブ ビジネスカードは、ステータスが高くて豪華な特典・サービスが付帯するクレジットカードを利用したい個人事業主におすすめ。ダイナースクラブのクレジットカードには、グルメやトラベル、エンタメなどの特典が付帯し、富裕層から高い人気の個人事業主におすすめクレジットカードです。 個人事業主におすすめの特典には、「コース料理1名分無料」のサービスや、高級料亭・バーなどで利用できる特別優待サービスがあります。通常では予約困難な人気レストランでもクレジットカード会員特典で対応してくれるサービスも付帯します。 クレジットカードのトラベル特典では、空港やホテルで利用できる個人事業主に人気の優待サービスが付帯。海外と国内の空港ラウンジサービスを無料で利用できる(海外は年10回まで)ほか、対象ホテルでの客室アップグレードや無料朝食サービスなどの特典があります。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 一般カードでもゴールドやプラチナといったステータスカードと同等のサービスが利用できるダイナースクラブのビジネスカードです。クラウド会計ソフト「freee会計」の有料プランが初年度2ヶ月分お得に利用できる、首都圏で19拠点展開している会員制シェアオフィスに入会事務手数料無料で入会できるといったビジネスをサポートするサービスが利用できます。また旅行傷害保険も国内外共に最大1億円という手厚い補償を用意しています。 ステータスカードを利用したい方におすすめ! ダイナースクラブ ビジネスカード 公式サイトはこちら マネーフォワード ビジネスカード〜家計簿アプリや会計ソフトの利用で3%還元 マネーフォワード ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 初年度無料 (発行手数料:リアルカード900円・バーチャルカード無料) 2年目以降1,100円 ※直前1年間で支払い実績がある場合無料 追加カード年会費(税込) 無料(リアルカード900円・バーチャルカード無料) ETCカード年会費(税込) 発行不可※2025年秋ごろに発行開始予定 利用可能枠 最大10億円の与信限度額 ポイント還元率 1.0~3.0% マイル還元率 - 旅行傷害保険 なし ショッピング補償 なし カード申込時の必要書類 個人名義口座:本人確認書類法人名義口座:本人確認書類、登記事項証明書 入会条件 法人代表者(または取引担当者)、個人事業主 出典:マネーフォワード ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 マネーフォワード ビジネスカードのメリット 年1回利用するだけで年会費無料で使えるビジネスカード マネーフォワード クラウドなど対象サービスの利用で3%還元 基本ポイント還元率が1%と高くどこで使ってもお得 月間利用金額に応じたボーナスポイントあり クレジットだけでなくプリペイド機能もありチャージしても利用できる マネーフォワード ビジネスカードのデメリット 一般的なクレジットカードのような特典や保険は付帯していない ETCカードを発行できない(2025年秋頃から発行開始予定) マネーフォワード ビジネスカードは、家計簿アプリのマネーフォワード MEや会計ソフトのマネーフォワード クラウドなどを利用している個人事業主におすすめのクレジットカード。年会費は1年に1回以上カードを利用すれば無料です。 マネーフォワード ビジネスカードは基本ポイント還元率が1%と高いうえ、次の対象サービスでは還元率が3%にアップする点もおすすめです。 還元率が3%にアップする対象サービス マネーフォワード クラウド STREAMED スキャンセンター for STREAMED Manageboard さらにマネーフォワード ビジネスカードは、月間利用金額に応じてボーナスポイントがもらえ、さらに還元率がアップする点も特徴。月間利用金額に応じてもらえるボーナスポイントは、次のとおりです。 月間利用金額(税込) ボーナスポイント 10万円 500ポイント 50万円 2,500ポイント 100万円 5,000ポイント 500万円 25,000ポイント 1,000万円 50,0000ポイント 月間1,000万円など個人事業主には現実的ではない金額もありますが、マネーフォワード ビジネスカードは法人も利用するクレジットカードのため、参考程度に確認しておきましょう。 そのほかマネーフォワード ビジネスカードは、クレジット機能に加えてプリペイド機能に対応している点も特徴。前払いで予算を管理したり、一時的な高額の支払いに利用したり、様々なシーンで役立つでしょう。 以上の特徴を踏まえてマネーフォワード ビジネスカードに申し込みたい人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、手続きを進めましょう。 マネーフォワードの利用で3%還元 マネーフォワード ビジネスカード 公式サイトはこちら Airカード~高い基本ポイント還元率で個人事業主におすすめ Airカードの特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 本会員 5,500円 追加カード年会費(税込) 3,300円(※1) ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 10万~500万円(※2) ポイント還元率 1.5%(※3) マイル還元率 - 旅行傷害保険 - ショッピング保険 海外 最高100万円※1事故につき自己負担額10,000円 カード申し込み時の必要書類 ・入会申込書・個人の本人確認書類2点 入会条件 法人または個人事業主(18歳以上) 出典:Airカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年7月の情報です。 本会員とは申込み頂いた代表者、使用者とは代表者以外の追加カード使用者のことを指します。 JCB法人カードを複数枚お持ちの場合、各カードにはそれぞれ利用可能枠の設定がありますが、同一発行会社のカードにおいて利用できる金額の合計は、カードの設定額のうちで最も高い金額の範囲内となります。一部対象とならないカードがあります。 光熱費など還元率が異なる場合や、一部ポイント加算対象外となる場合があります。 詳細はこちらをご確認ください。 Airカードのメリット 基本ポイント還元率が1.5% 利用可能枠が最大500万円 Airカードのデメリット 5,500円(税込)の年会費が必要 旅行傷害保険が付帯しない 申し込みの際郵送の手続きが必要 Airカードは、基本ポイント還元率1.5%を誇る高還元なビジネス用クレジットカードです。クレジットカードの還元率は0.5%が平均的と言われるため、Airカードの還元率1.5%の高さがわかります。 仮に月々10万円のカード利用があった場合には、1.5%と0.5%では以下のように獲得できるポイントに差が生まれます。 Airカード:年間で18,000ポイント 0.5%の場合:年間で6,000ポイント なお、貯めたリクルートポイントはdポイントやPontaポイントに交換できる他、リクルートの各種サービス(じゃらん・HOT PEPPERグルメ等)で1ポイント=1円として利用できます。 そんなポイントを貯めたい方におすすめのAirカードですが、今なら新規入会特典で初年度年会費実質0円での発行も可能です。Airカードをお得に発行したい方は以下ボタンより公式サイトをご覧ください。 1.5%の高いポイント還元率がおすすめ! Airカード 公式サイトはこちら ただし、Airカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5% ※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。 楽天ビジネスカード〜楽天ユーザーならポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード 楽天ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目以降:550円 ポイント還元率 1.0%~最大5.0% マイル還元率 ANA:0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(一部自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 ショッピング補償 年間最高300万円※楽天プレミアムカードの特典 カード申込時の必要書類 【個人事業主】 ・預金口座振替依頼書 【法人代表者】 ・預金口座振替依頼書 ・法人名義預金口座からの支払い同意書 ・登記事項証明書 入会条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者 (会社登記上、代表権を有する方)または個人事業主 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット プライオリティ・パスが利用可能 楽天市場での利用でポイント還元率が最大5.0%へアップ 楽天ビジネスカードのデメリット 楽天プレミアムカードを発行しなければ発行できない 追加カードを発行できない 申し込みの際郵送手続きが必要 最後に紹介する、個人事業主におすすめ法人カードは、楽天ビジネスカード。 楽天ビジネスカードのおすすめポイントは、最大5.0%までアップするポイント還元率です。 楽天関連サービスを使用するごとにポイント還元率が上がっていくため、楽天市場で備品などを購入するならポイントが多く貯まります。 通常ポイント還元率も1.0%と他社の個人事業主向けクレジットカードと比較しても高いため、経費削減を図りたい個人事業主におすすめです。 さらに、楽天ビジネスカードは個人用のクレジットカード楽天プレミアムカードの付随カードです。そのため、楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスなどのプラチナ級サービスも利用可能です。 ただし、楽天ビジネスカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。 高いポイント還元率が特徴のクレジットカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 個人事業主におすすめの法人カード、楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら freee Mastercard~freee連携ができる点がおすすめのビジネスカード freee Mastercardの特徴 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料※最大3枚まで ETCカード年会費(税込) 無料※1枚まで 利用可能枠 10〜1,000万円 ポイント還元率 なし マイル還元率 なし 旅行傷害保険 なし ショッピング保険 なし カード申し込み時の必要書類 代表者・事業主様の本人確認資料 入会条件 法人代表者・個人事業主 出典:freee Mastercard公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 freee Mastercardのメリット 会計ソフトfreeeと連携できる 3営業日でカードが発行される 1,000万円以上の利用可能枠も可能 freee Mastercardのデメリット ポイント還元がされない 追加カードは3枚までしか発行できない 個人事業主にとってfreee Mastercardを利用するメリットは、freee会計ソフトとの連携による経理作業の効率化です。経理作業が簡単になれば、ビジネスにより集中できるでしょう。 freee利用者には特典が付与され、短期間での可能枠の増加が可能になるなど、柔軟な資金管理も可能です。 また、freee Mastercardは設立直後の事業であっても、また事業所得がまだ低い状態であっても申し込みが可能です。公式サイトにて、オンラインでの1秒診断で即座に入会の可否もわかります。 さらに申し込み手続きも簡単で、オンラインでの申し込み完了後、最短3営業日でカードが届きます。書類提出は、本人確認書類のみが必要です。 freee会計ソフトとの連動で経理業務を効率化したい方におすすめのfreee Mastercard。申し込みは以下公式サイトよりご確認ください。 freee連動で経理を効率化! freee Mastercard 公式サイトはこちら 以上、個人事業主におすすめのクレジットカード13選でした。個人事業主カード13選の比較表に戻る個人事業主・フリーランスがビジネス用クレジットカードを使うメリット個人事業主やフリーランスには、「個人用のクレジットカード」よりも「ビジネス用クレジットカード」がおすすめです。もちろん、個人用のクレジットカードでも使い分けることは可能ですが、ビジネス用のクレジットカードを利用することで以下のメリットがあるからです。 個人事業主がビジネス用クレジットカードを利用するメリット 会計ソフトと連携できるビジネスカードなら個人事業主の仕訳や確定申告が楽になる ビジネスに特化したサービスや出張に役立つ特典がある 個人事業主・フリーランスの経費の支払いでポイントが貯まってお得 ビジネスカードなら個人事業主の屋号付き口座を指定できる場合がある 後払いにより個人事業主・フリーランスの資金繰りが改善する 個人向けクレジットカードと比較してビジネスカードは限度額が高め 会計ソフトと連携できるビジネスカードなら個人事業主の仕訳や確定申告が楽になるビジネス用クレジットカードの中には、個人事業主が利用できる会計ソフトと連携しているものがあるため、経費精算や確定申告が個人用カードよりも楽になります。プライベート用のクレジットカードでは、会計ソフトとの連携ができないため、仕分けに一手間かかってしまうでしょう。ビジネス用のクレジットカードは、利用用途が仕事に関わるものに限定されるため、明細を細かく分ける必要もありません。これから会計ソフトを利用したい場合は「JCB Biz ONE」個人事業主が利用できるビジネス用クレジットカードのJCB Biz ONEは、会計ソフトとの連携が可能です。特に弥生会計オンラインであれば、初めて利用する人に限り、最大2年間の無料利用特典がつきます。これから、会計ソフトを利用したいとお考えの人は、JCB Biz ONEへ申し込みしましょう。 年会費3万円以上の会計ソフトが最大2年無料 JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ビジネスに特化したサービスや出張に役立つ特典があるビジネス用クレジットカードの中には、仕事のサポートに特化した特典を付けてくれるところがあります。例えば、コワーキングスペースへの優待特典や空港ラウンジの利用サービスといった、日常業務から出張対応まで幅の広いサポートを可能とするカードもある点が特徴的でしょう。一般ランクでも空港ラウンジやコワーキングスペースの特典がある「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」ビジネスに関するサポートを手厚く受けたい人は「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」を利用しましょう。年会費が13,200円必要というデメリットがありますが、他の一般カードにはないメリットが多くあります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのメリット 空港ラウンジの利用が同伴者1名まで適用可能 コワーキングスペースが最大10%OFFの特典あり キャンペーン適用で最大年会費3年分のポイントが受け取れる また、国内外共に旅行傷害保険が最大で5,000万円まで付く特徴もあるため、ビジネスに関するサービスを受けたい個人事業主は申し込みしましょう。 アメックスプロパーカードを安く利用したいフリーランスにおすすめ アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら 個人事業主・フリーランスの経費の支払いでポイントが貯まってお得法人カードの多くはポイント制度があり、経費の支払いでポイントが貯まります。現金で経費支払いをする個人事業主は、ポイントが貯まる法人カードへの支払い変更がおすすめ。貯めたポイントで備品を購入するなど、個人事業主でもポイントを利用した経費削減が可能です。最近では法人カードでもポイント還元率の高いカードが増え、一般的なクレジットカードと同程度のポイント還元率で利用できます。JALマイルを高還元率で貯めたい方にはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード、ANAマイルを高還元率で貯めたい方にはダイナースクラブ ビジネスカードがおすすめです。 アメックスブランドが年会費無料! セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイトはこちら ANAマイルが1.0%還元! ダイナースクラブビジネスカード 公式サイトはこちら ビジネスカードなら個人事業主の屋号付き口座を指定できる場合がある一般的に個人事業主向けの法人カードは個人口座の指定も可能ですが、中には屋号付きの銀行口座が指定可能な場合も。法人カードの利用代金の引き落とし先を屋号付き口座にしたい個人事業主は、お金の管理がより楽になる屋号付き口座を引き落とし先に指定できる法人カードの申し込みがおすすめです。後払いにより個人事業主・フリーランスの資金繰りが改善するクレジットカードの支払いは、支払いから引き落としまで通常1ヶ月以上の期間が設けられています。そのためパソコンの修理費用など、急な支出や予期せぬ経費にも対応しやすくなります。他にも、請求書対応をカード会社が代行してくれるサービスを展開しているビジネス用クレジットカードもあります。その場合、支払いのタイミングをズラせるだけでなく、支払先を1回にまとめることもできるため、複数社と取引をしている人にとってもメリットとなるでしょう。取引先がカード決済未対応で代行可能「三井住友カード ビジネスオーナーズ」三井住友カード ビジネスオーナーズでは、「請求書支払い代行サービス」を展開しています。 請求書支払い代行サービスの特徴 利用者名義で振込するため取引先への連絡不要 最大で40日後に支払いタイミングを延長可能 利用申し込みはWebで完結する 利用額の3.0%の手数料がかかる 上記のように、手数料が必要なデメリットがありますが、支払いタイミングをずらしたり、支払先をまとめたりすることができるため、複数かつ少額な取引先が多い個人事業主の人におすすめなサービスでしょう。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 個人向けクレジットカードと比較してビジネスカードは限度額が高めクレジットカードには限度額があり、それを超える決済はできません。自分にとって必要な限度額がなければ、使いたいときにクレジットカードで支払いができず、困ってしまう可能性があります。一般的な傾向として、法人や個人事業主が使用するビジネスカードの限度額は、個人向けクレジットカードと比較して高額な枠が用意されています。例えばJCB Biz ONE一般は、年会費無料でありながら最高500万円の限度額です。実際の限度額は審査結果によるため必ずしも高額な利用可能枠になるわけではありませんが、個人向けクレジットカードと比較して高い限度額になる可能性がある点は、ビジネスカードならではのメリットです。ビジネスカードを利用するデメリット・注意点個人事業主・フリーランスがビジネスカードを利用する際、覚えておきたいデメリットと注意点があります。ここでは次の各項目で、ビジネスカードを利用するデメリット・注意点を解説します。 ビジネス用のクレジットカードは年会費がかさむ場合がある プライベート用とビジネス用のクレジットカードでポイントが分散する 分割払い・リボ払いに非対応のビジネスカードもある ビジネス用のクレジットカードは年会費がかさむ場合がある個人向けのクレジットカードには年会費がかからず無料のカードがたくさんあります。一方でビジネスカードの場合、年会費が有料のカードもあるため、申し込み前に確認しておきましょう。ゴールドやプラチナではない一般ランクであっても年会費がかかるものや、最低でも年1回以上は利用しないと年会費無料にならないビジネスカードもあります。無料にこだわりたい場合は、年会費に注目してビジネスカードを選びましょう。また、年会費が有料である場合がほとんどのゴールドカードやプラチナカードをビジネス用に作りたい場合、個人用とは別で年会費がかかる点も覚えておきましょう。プライベート用とビジネス用のクレジットカードでポイントが分散する個人事業主・フリーランスがビジネスカードを利用する場合、プライベート用とビジネス用のクレジットカードでポイントが分散するデメリットに注意しましょう。法人向けのビジネスカードの多くは、同じカード会社の個人用のクレジットカードとはポイントが別で貯まるようになっています。プライベートと経費の支払いでポイントを明確に分けたい場合は、あえてポイントを分けられるビジネスカードを選ぶとよいでしょう。一方で個人事業主・フリーランスの場合、経費の支払いに対するポイントも個人のものと合算したい場合があるでしょう。一部の個人事業主向けビジネスカードなら、同じカード会社の個人向けクレジットカードと、ポイントを合算して貯められたり使えたりします。例えばJCB Biz ONE一般は、個人カードとは別でポイントが貯まるものの、景品交換時には合算してポイントを使えます。JCB Biz ONE一般の詳細へまた三井住友カード ビジネスオーナーズや楽天ビジネスカードは、ポイントが個人のものと合算して貯まります。その特徴から、事業用のポイントを別で管理したい人には不向きでしょう。三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細へ楽天ビジネスカードの詳細へアメックスビジネスグリーン、アメックスビジネスゴールドは、カード裏面に記載の番号へ電話をすれば、個人のものとポイントを合算してもらえます。アメックスビジネスグリーンの詳細へアメックスビジネスゴールドの詳細へ分割払い・リボ払い・キャッシングに非対応のビジネスカードもある個人事業主が事業用のクレジットカードを作る際、一部のビジネスカードでは分割払い・リボ払い・キャッシングを利用できないデメリットに注意しましょう。例えば三井住友カードが発行する法人カードは、ビジネスオーナーズなど一部カードを除きリボ払いや分割払いができません。 ビジネスカードはリボ払いや分割払いをご利用いただけません。全て1回払いとなります。 ビジネスオーナーズおよびビジネスカード for Ownersはリボ払いや分割払いをご利用いただけます。 引用:三井住友カード公式サイト (https://qa.smbc-card.com/mem/nyukai/detail?site=4H4A00IO&category=127&id=1427) またアメックス社が発行するクレジットカードは、個人向け・ビジネス向けを問わずキャッシングに非対応です。 キャッシングのサービスは現在ご利用いただけません。 引用:アメリカン・エキスプレス公式サイト (https://www.americanexpress.com/jp/customer-service/faq.faq-59-payment-balance-payments-direct-debits.html) 分割払い・リボ払い・キャッシングなどを利用したい場合は、検討中のビジネスカードが対応しているのか事前に確認してから申し込みましょう。開業直後の個人事業主でも問題ない?クレジットカード発行における必要書類と入会審査について解説法人カードの発行を検討中の個人事業主の中には、クレジットカード申し込み後の審査に不安がある方も。「正社員より、個人事業主は審査に通りにくそう」「独立前にクレジットカードを作るべきだった」と考える個人事業主が多いのも事実です。そこで本章ではビジネス用クレジットカード発行に関する申し込みや審査に関して不安がある個人事業主に向け、以下の内容を解説します。 法人カードの申し込み時に必要な書類 個人事業主として独立後に審査に通りやすくするためのポイント それぞれの内容を確認しましょう。クレジットカードの申し込みに必要な書類個人事業主でも法人カードの審査が不利になるとは限りません。個人事業主が法人カードの申し込み時に必要な書類は、基本的に本人確認書類。個人与信で審査され、法人カードの申し込み書に記載する内容は主に以下の内容です。 申し込み者の個人情報(生年月日や住所等) 家族構成の情報 年収や所得の情報 勤続年数(開業後の年数) 支払い先の口座情報 また、審査に向けて個人事業主が確認したいのが個人信用情報やローン等の借入状況で、信用情報や借入次第では法人カード発行時の審査に通らない場合も。逆に、個人信用情報や借入状況に問題がない個人事業主なら、法人カードの審査通過の可能性があります。年収や勤続年数、事業情報などの項目で総合的に審査され、審査内容は非公開。興味がある法人カードがある場合、申し込みして審査結果を待ちましょう。個人事業主として独立後に審査に通りやすくするためのポイント以下では、個人事業主として独立後にクレジットカードに申し込みする場合に、審査通過の可能性を上げるポイントを紹介します。独立後に開業届の提出もおすすめ法人カードの申し込み審査に向け、個人事業主としての独立後に開業届の提出もおすすめです。法人の場合と違い個人事業主は開業届の提出は任意。しかし、一般的に開業届の提出で信用度が高まり、クレジットカードの審査にプラスとなる可能性も。また、開業届の提出で青色申告が可能な点や家族に支払う給与の経費算入ができるメリットもあります。開業届は税務署に提出のほか郵送でも提出可能です。個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを選ぶ続いての個人事業主がクレジットカードの審査に通過するポイントとして紹介するのが、個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを比較して選ぶこと。一口に法人カードといっても、大規模法人向けから個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードまでその種類は様々です。審査通過の可能性を上げる為に、公式サイトで「個人事業主向け」「小規模事業者向け」などの記載があるクレジットカードへの申し込みがおすすめ。クレジットカードの審査基準は各社非公開で、確実に審査に通過する方法はありませんが、少しでも審査通過の可能性を上げたい方には個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードの申し込みがおすすめです。 関連記事 個人事業主向け法人カードの審査情報について詳しく解説した記事はこちら ビジネスカード利用時の経費の仕訳方法は?個人事業主向けに確定申告のポイントも解説以下、経費の仕訳方法など個人事業主が確定申告をする際のポイントを紹介します。個人事業主が確定申告をする際の注意点などもありますので事前に確認しましょう。 一般的な例として紹介します。実際の仕訳や経費処理方法は税理士にご相談ください。 証憑としてクレジットカード売上表や領収証を保存する 法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なる 個人クレジットカードで支払った場合の仕訳は「事業主借」 3つの点に関してそれぞれ確認しましょう。証憑としてクレジットカード売上表や領収証を保存する確定申告で旅費交通費や光熱費などを経費計上する際には、領収証の添付が必要です。クレジットカードを利用した場合も例外ではなく、クレジットカード売り上げ表・領収証を保管すると良いでしょう。ただし、昨今はクレジットカード会社より発行される利用明細を領収証の代わりとすることも可能。クレジットカードの利用明細はWebでダウンロードする会社も増えています。ダウンロード期限がある場合もあるため、早めにダウンロードしておきましょう。法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なる法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なります。白色申告の場合は単式簿記白色申告で確定申告を行う場合、単式簿記で記帳します。単式簿記は収入や支出をシンプルに記帳するため、比較的簡単に経理処理が可能です。【例】1月1日にオフィス備品を1万円購入した場合 日付 金額 概要 1月1日 10,000円 オフィス備品 なお、帳簿には取引の日付と金額、概要を記載しましょう。青色申告の場合は複式簿記最大65万円の控除が受けられる青色申告で確定申告をする場合、複数の勘定科目を「借方」「貸方」を用いて記帳する複式簿記です。また、確定申告の際には貸借対照表や損益計算書の添付が求められます。複式簿記はある程度の簿記知識が必要なため、会計ソフトなどの使用がおすすめです。【例】1月1日にクレジットカードでオフィス備品を1万円で購入した場合※勘定科目を「未払金」として記帳し、実際にクレジットカード利用額が預金口座より引き落としされた時に再度処理を行います。 日付 借方 貸方 1月1日 消耗品費 10,000円 未払金 10,000円 【例】クレジットカードの利用額が実際に普通預金から引き落とされる 日付 借方 貸方 2月25日 未払金 10,000円 普通預金 10,000円 また、法人カードを利用して法人口座から利用代金の引き落としをする場合、「未払金」としての処理は必要なく仕訳の簡略化が可能です。ただし、実際の引き落とし日が翌年の場合は簡略化できない点には注意しましょう。クレジットカードの年会費は経費計上できる法人カードを利用し、年会費がかかる場合、「諸会費」「支払い手数料」として経費に計上可能です。個人用のクレジットカードの年会費の場合、プライベート用でも使用すると年会費全額ではなく按分して計上される場合があり、経費計上が複雑になることも。さらに備品などの購入代金を経費計上する場合も、仕事での利用と個人での利用の仕訳に手間がかかります。プライベートの利用では個人用のクレジットカード、仕事での利用は法人カードと、日頃より分けて利用するのがおすすめです。まとめとよくある質問当記事では、個人事業主におすすめのクレジットカード厳選14枚を比較して解説しました。個人事業主は、自身の利用目的を満たすクレジットカードを比較するのが重要です。気になるクレジットカードがある個人事業主は、ぜひ公式サイトにて申し込みください。 個人事業主向けおすすめクレジットカード13選 JCB Biz ONE 三井住友カード ビジネスオーナーズ セゾンコバルトビジネスアメックス ライフカードビジネスライトプラス 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネスアメックス アメックスビジネスグリーン ダイナースクラブ ビジネスカード マネーフォワード ビジネスカード Airカード 楽天ビジネスカード freee Mastercard 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。個人事業主カード13選の比較表に戻る 関連記事 他にも法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら 以下では個人事業主のクレジットカード発行に関するよくある質問に回答します。個人事業主・フリーランスでもビジネス用クレジットカードは発行できる?個人事業主・フリーランスでもビジネス用クレジットカードを作ることは可能です。開業直後の個人事業主は、登記簿謄本や決算書なしで申し込みできるカードを選びましょう。なお、中には法人限定申し込みのカードもあるので、クレジットカード申し込み前の確認がおすすめです。個人事業主は法人カードと個人カードのどちらを利用すべき?個人事業主が法人カードか個人クレジットカードのどちらを選ぶべきかは、事業の規模や経理の複雑さによるでしょう。法人カードは事業用の支出を個人の財布と分けられ、経理処理が簡単になります。また、税務上の透明性が高まり、信用力の向上にも繋がる可能性があります。しかし、個人カードと比較して審査が厳しい可能性があるため、発行までの時間もかかる場合もあります。個人事業主は開業前にクレジットカードを作るべき?個人事業主として開業する前にクレジットカードを作ることを推奨します。開業初期には様々な費用が発生するため、流動性を確保する手段としてクレジットカードはおすすめです。また、開業直後のクレジットカードの審査は、事業の安定性や収益性が未確定なので、審査通過が厳しくなる可能性があります。そのため、安定した収入がある間にクレジットカードを作れば、将来的な金融の柔軟性を保てます。個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためのポイントは?個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためには、いくつかポイントがあります。1点目は、安定した収入源を持つことです。審査では、事業の収益性や持続可能性が重視されるため、過去の収益報告や将来の収益予測を準備すると良いでしょう。2点目は、良好なクレジットヒストリーを保持すること。定期的にクレジットレポートを確認し、支払い遅延や債務超過がないように注意が必要です。また、事業計画書や税務書類を整理し、信頼できる経営が行われていると証明することも審査には有効です。ただし、あくまでクレジットカードの審査基準は各社非公開なので、上記が問題ないとしても審査が通ることを保証するものではないと理解しましょう。法人カードとビジネス用クレジットカードに違いはある?法人カードとビジネス用クレジットカードの間には本質的な違いはなく、どちらも事業の経費管理を容易にする法人や個人事業主向けのクレジットカードです。しかし、これらとは別に、コーポレートカードが大企業向けの法人カードとして存在します。事業の規模やニーズに応じて適切なカードを選択するのが重要です。法人カードでの経費支払いメリットは?特に個人事業主の場合、個人用のクレジットカード以外にビジネス用の法人カードを持ち、経費の支払い専用での法人カード利用で経費の管理が楽になる点がメリットです。仕事で利用する場合は法人カード、プライベートでの利用は個人カードの利用がおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
限度額の高い法人カード5枚を徹底比較!増枠の方法も紹介
法人カードの限度額は発行会社やカードランクにより異なります。法人カードの発行を検討中の経営者や個人事業主の中には、できるだけ限度額が高い法人カードに申し込みたい方も多いでしょう。当記事では、法人カード・ビジネスカードの必要限度額の目安や限度額を上げる方法を解説します。また、2025年8月最新の最大利用限度額が高いおすすめ法人カード・ビジネスカードも比較し紹介するので、限度額が高い法人カードをお探しの方は参考にしてください。 編集部 おすすめBest3 ※「詳細へ」をタップすると、各サービスの公式サイトに遷移します 最大10億円までの限度額のスタートアップ向け法人カード UPSIDERカード UPSIDERカードは最大10億円までの限度額のスタートアップ向け法人カード ポイント還元率も1.0~1.5%と高還元の点もおすすめポイントです 詳細へ 年会費永年無料ながら最大限度額が500万円の法人カード ライフカードビジネスライトプラス ライフカードビジネスライトプラスは年会費永年無料ながら最大限度額が500万円の法人カード 昨年カードデザインもリニューアルされ、デザイン面もおすすめポイントです 詳細へ 永年年会費無料ながら最大のカード利用枠が~500万円と高い 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズも、永年年会費無料ながら最大のカード利用枠が~500万円(※)と高いおすすめの法人カード 個人向けクレカとの2枚持ちでETCなど対象の利用分が1.5%の高還元率となる点も評判です ※所定の審査あり 詳細へ 法人カードの限度額はどのくらい必要?基本情報を確認法人カード・ビジネスカードは利用限度額が設定され、利用限度額の範囲内で法人カードが利用できる仕組みです。一律の利用限度額を定めない法人カードもありますが、一般的に法人カードは10万~500万円程度の範囲で限度額が設定されます。まずは、法人カードに必要な限度額を解説します。1ヶ月の支払い金額の2倍が目安法人カード・ビジネスカードの必要な限度額を考える上で重要なのが、1ヶ月の法人カードの利用金額。月により変動がある場合もありますが、目安として法人カードで利用する予定の金額を計算しましょう。その上で、月額の法人カード利用額の2倍程度の限度額の法人カードを利用するのがおすすめ。その理由は、法人カードの仕組みにあります。法人カード利用から実際の利用代金支払いまでには1~2か月の猶予があり、仮に1ヶ月の利用金額が100万円だった場合で80万円利用すると、次の支払いまでの限度額が20万円まで減ることに。支払い猶予があるのは法人カード利用のメリットですが、支払いするまで限度額が復活しないため、月額の法人カード利用額の2倍程度の限度額のクレジットカードの利用がおすすめです。追加クレジットカードの利用額も考慮法人カード・ビジネスカードの月額利用額と併せて考慮したいのが追加クレジットカードの利用額。追加カードを発行する場合、代表者カードの限度額が共有されます。仮に限度額が100万円だった場合、追加カードで50万円利用すると残り利用できるのは50万円のみ。そのため、法人カードの必要限度額を考える際は追加カードの利用額も含めた検討がおすすめです。法人カードの限度額は2つの要素で設定される続いては、法人カード・ビジネスカードの限度額を決める2つの要素を紹介します。限度額を決める要素は以下の通り。 法人カード・ビジネスカードの発行会社 法人カード・ビジネスカードのランク 2つの要素に関してそれぞれ解説します。法人カード・ビジネスカードの発行会社~JCBや三井住友など法人カードの限度額を決める要素の1つ目は、法人カードの発行会社。同じ国際ブランドの法人カードでも、JCBや三井住友など発行会社により設定される限度額は異なります。なお、同じ発行会社が発行する同ランクの法人カードなら、限度額は同程度で設定されます。また、アメックスの法人カードのように一律の限度額を定めない発行会社もあり、事前に発行会社ごとの限度額の目安を確認するのもおすすめです。法人カード・ビジネスカードのランク~基本は一般・ゴールド・プラチナの3種類発行会社に続いて法人カード・ビジネスカードの限度額を決める要素は、法人カードのランクです。一般的に一般→ゴールド→プラチナとカードランクが上がるにつれ限度額も上がる傾向にあります。ただし、法人カードの中には三井住友カード ビジネスオーナーズのように、一般ランクとゴールドランクの最高の法人カード利用枠が~500万円(※所定の審査あり)と同じ場合もあります。一般的にはプラチナランクの限度額が高い傾向にありますが、法人カードランクが上がるにつれ審査通過も難しくなる傾向にあるため、バランスを考慮して利用する法人カードを比較しましょう。法人カードの限度額を上げるポイントついて解説以上、法人カード・ビジネスカードの限度額の目安や限度額を決める要素を解説しました。法人カードによっては、発行当初の利用限度額が少なくとも、利用する中で利用限度額を上げられる場合も。以下では法人カードの申し込み後に限度額を上げる方法を解説します。 支払い遅延を起こさないよう徹底しクレジットカードの利用実績を積む クレジットカードのリボ払いや分割払いを利用しすぎない クレジットカードの限度額アップ申請をする 上記3つの項目をそれぞれ解説します。支払い遅延を起こさないよう徹底しクレジットカードの利用実績を積むまず紹介する法人カード・ビジネスカードの限度額を上げる方法は、支払い遅延を起こさずにクレジットカードの利用実績を積むこと。限度額が引き上げできる期間は法人カードの発行会社により異なりますが、継続して法人カードの利用実績を積めば限度額が上がる場合があります。重要なポイントは、クレジットカードの支払い遅延を起こさないこと。法人カードの支払いが遅れるとクレジットヒストリーに金融事故の記録が残るばかりか、限度額の引き下げや法人カードの利用停止にもなりかねません。できるだけ早く限度額アップするためにも、支払い遅延をせずにクレジットカードの利用実績を積みましょう。リボ払いや分割払いを利用しすぎない続いて紹介する法人カード・ビジネスカードの限度額を上げる方法は、クレジットカードのリボ払いや分割払いを利用しすぎないことです。一般的な法人カードは、一括払いが基本ですが、中には三井住友カード ビジネスオーナーズのようにリボ払いや分割払いができる法人カードも。特に創業間もない場合、クレジットカードのリボ払いや分割払いの利用で資金繰りの改善につながる場合もあり便利ですが、使いすぎると「お金に困っている印象」を与える場合もあり注意が必要です。法人カードの限度額は、利用者の信用度が高い程上がりやすい傾向にあります。そのため、リボ払いや分割払いは本当に必要な場合のみの利用にとどめるのがおすすめです。法人カードの利用実績を積んでいる場合限度額引き上げの申請も可能ある程度利用実績を積んだなら、発行会社に法人カードの限度額引き上げを申請するのもおすすめ。法人カード・ビジネスカードを利用する中で、限度額が足りずに他の法人カードの作成を検討する場合もあるでしょう。良好な利用実績がある場合、クレジットカードの限度額増枠が可能な場合があるため、他の法人カードを作成する前に限度額の増枠申請をしてみましょう。また、アメックスビジネスゴールドカードのような一律の限度額を定めない発行会社の場合、高額決済がある場合の事前相談で一時的に限度額を広げてもらえる可能性もあるので相談してみましょう。限度額が高いおすすめ法人向けクレジットカード5選を一覧表で比較以上、法人カード・ビジネスカードの限度額の目安や限度額を決める要素、法人カード発行後に限度額を上げる方法を紹介しました。以下では、最大の限度額が高い2025年8月最新のおすすめ法人カード・ビジネスカード5選を一覧表で比較し紹介します。まずはおすすめの法人カードの年会費や利用限度額などを一覧表で確認しましょう。 法人カード UPSIDERカード ライフカードビジネスライトプラス 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメックスビジネスゴールド ダイナースクラブビジネスカード 法人カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa Visa/Mastercard®/JCB Visa/Mastercard® American Express Diners Club 年会費 無料 永年無料 永年無料 49,500円 27,500円 追加カード年会費 無料 永年無料 永年無料 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 カード利用枠 最大10億円 10万~500万円 ~500万円※所定の審査あり 一律の制限なし 一律の制限なし ETCカード年会費 発行不可 永年無料 550円(初年度無料・前年1回以上の利用で翌年無料) 永年無料 永年無料 ポイント還元率 1.0%〜1.5% 0.3%~最大1.0% 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.5%~最大1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.4% 旅行傷害保険 海外:ー国内:ー 海外:ー国内:ー 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:ー 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 追加カード発行枚数 複数枚 3枚まで 最大18枚 最大99枚 4枚 上記法人カード・ビジネスカードの情報は2025年8月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。2025年8月最新の限度額が高い法人カード・ビジネスカードを比較一覧表で紹介しました。以下では比較表で紹介したおすすめ法人カードを個別に紹介します。 UPSIDERカード~最大10億円の利用限度額がおすすめの法人クレジットカード 最初に紹介する限度額が高いおすすめ法人クレジットカードは、UPSIDERカードです。UPSIDERカードの特徴は、最大10億円の利用限度額と高い点。UPSIDERカードの詳細から確認しましょう。 UPSIDERカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 無料 追加法人カード年会費 無料 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費 発行不可 ETCカード発行可能枚数 発行不可 ポイント還元率 1.0%〜1.5% マイル還元率 ANAマイル:ーJALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー ショッピング保険 ー クレジットカード利用限度額 最大10億円 連携可能な会計ソフト 会計freee、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計プラス 人気付帯サービス・優待特典 Web上で無制限に簡単カード発行/UPSIDER会員限定優待 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満20歳以上の法人代表者 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 UPSIDERカードは、最大10億円と高い利用限度額で評判の良いおすすめ法人カード。限度額が足りない場合でも前払いが併用できるため、法人カードの利用限度額を最重視する方におすすめの1枚です。 リアルカード・バーチャルカード共に年会費無料(※)で何枚でも発行可能で、クレジットカードごとの限度額の設定や利用申請に応じた限度額の付与も可能。 従業員のカード利用の管理がしやすい点もUPSIDERカードのメリットです。 また、ポイント還元率も1.0~1.5%と高還元のため、還元率を重視する方におすすめです。 上場を目指すスタートアップや高い限度額を求める方におすすめのUPSIDERカード。詳細は以下公式サイトをご覧ください。 Web完結で最短当日から利用可能 UPSIDERカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 UPSIDERカードのメリット・デメリットや審査情報について詳しく解説した記事はこちら ライフカード ビジネスライトプラス~最大の限度額が高く追加カードも含め年会費永年無料 ライフカードビジネスライトプラスは、追加法人カードやETCカードも含め年会費永年無料で利用できる上、最大の利用限度額が500万円と高いおすすめの法人カードです。クレジットカードの基本情報は以下の通り。 ライフカードビジネスライトプラス詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費 永年無料 追加法人カード年会費 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 3枚まで ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚につき1枚 ポイント還元率 0.5%~最大1.0% マイル還元率 ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 連携可能な会計ソフト freee、マネーフォワード、弥生会計等 人気付帯サービス・優待特典 弁護士無料相談サービス旅行サービス「Travel Gate」 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスは、代表者の本人確認書類のみで申し込みできる上に開業・創業直後でも申し込み可能と公式HPに記載がある法人カード。追加カードも含めて年会費永年無料で利用でき、最大500万円の高い利用限度額が特徴です。 また、ライフカードビジネスライトプラスは最短3営業日のスピード発行も可能で、法人カードの発行を急ぐ方にもおすすめの1枚。 2022年9月にはポイント還元サービスも開始し、通常1,000円につき1ポイント貯まる上、新規入会後1年間は通常の1.5倍の還元率でポイントが貯まります。 ライフカードビジネスライトプラスは旅行傷害保険などの付帯はなく優待特典やサービスこそ最低限ですが、付帯カードも含め年会費永年無料で利用限度額が高い法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。 決算書・登記簿謄本不要でWeb完結で申し込み ライフカードビジネスライトプラスの詳細は公式サイトへ 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスのポイント還元率や口コミについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費永年無料で限度額が高い!総合的におすすめの1枚 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料ながら最大のカード利用枠が~500万円(※)と高い点がおすすめの法人カードです。基本情報から確認しましょう。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズ詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費 永年無料 追加法人カード年会費 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費 初年度無料翌年以降年会費 550円(税込)(2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高2,000万円(利用付帯)国内/ー カード利用枠 ~500万円※所定の審査あり 連携可能な会計ソフト 楽楽精算・経費キャッシュレス・MAJOR FLOW Z KEIHI・経費 BANK(Visaカードのみ) 人気付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.comの2023年上半期法人カードランキング第1位を獲得する人気の法人カードです。 一般ランクとゴールドランクの2ランクが選べますが、どちらのランクでも最大のカード利用枠は~500万円(※)と高く、ランクによる最大の総利用枠が変わらない点が特徴です。 所定の審査あり また、法人カード券面はクレジットカード番号等の記載がないナンバーレスで、セキュリティ性を気にする方にもおすすめの1枚。さらに、三井住友カード(NL)など対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、ETC利用時など対象サービスの還元率が最大1.5%となる特典もメリットでしょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費無料で高い利用限度額の法人カードを利用したい方におすすめ。セキュリティ性の高さやポイント還元率アップの特典が利用できる点で総合力が高い1枚です。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報、メリットや口コミ・評判について詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスゴールド~一律の限度額なしでの金属製法人カードが利用できる 続いて紹介する限度額が高いおすすめ法人カードは、アメックスビジネスゴールド。一律の限度額を定めず柔軟な対応が可能と評判の1枚です。基本情報を以下で確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 49,500円 追加法人カード年会費 付帯特典なし:※無料付帯特典あり:13,200円 追加法人カード発行可能枚数 最大99枚 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~最大1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 一律の制限なし 連携可能な会計ソフト freee会計 おすすめ付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/基本カード会員様はETCカードを20枚まで発行可能/手荷物ホテル当日宅配サービス/海外旅行時の日本語電話サポート/「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメックスビジネスゴールドは、一律の利用限度額を定めない点が特徴のゴールドカード。利用実績や代表者の信用状況に応じて利用できる限度額が変動する仕組みです。法人カードの高額決済時にも事前承認制度を利用すれば一時的な限度額の増枠相談も可能です。 アメックスビジネスゴールドは金属製のメタルカードが発行でき、人前で法人カードを利用する機会が多い方にも評判の1枚です。 さらに、高い補償額の旅行傷害保険などゴールド法人カード故の豊富な優待特典・付帯サービスも特徴。ポイントプログラムも充実しており、最高1.0%のANAマイル還元率もおすすめポイントです。 優待特典・付帯サービスが充実の法人カード! アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 関連記事 アメックスビジネスゴールドの特典は年会費以上のメリットがあるのか詳しく解説した記事はこちら ダイナースクラブビジネスカード~ステータス重視で高い限度額を求める方におすすめの法人カード 最後に紹介する限度額が高いおすすめ法人カードは、ダイナースクラブビジネスカードです。 ダイナースクラブビジネスカードは利用額に一律の限度額を設けない点が特徴で、国際ブランド「Diners Club」故の豊富な付帯サービス・優待特典が評判の1枚。以下で基本情報から確認します。 ダイナースクラブ ビジネスカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費 27,500円 追加法人カード年会費 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 追加法人カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大3枚(本カード・追加カード1枚につき1枚の発行が可能) ポイント還元率 0.4%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 旅行傷害保険 海外/最高1億円(一部自動付帯)国内/最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 一律の制限なし 連携可能な会計ソフト freee 人気付帯サービス・優待特典 ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ/ダイナースクラブビジネス・オファー/JAL国内線出張手配「JALオンライン」/会員様ご招待イベント 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 カード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 ダイナースクラブビジネスカードは、申し込み対象の目安がカード会社の独自基準を満たした方と他の法人カードと比較して高いことや、27,500円(税込)と高額な年会費からも、ステータス性が高いと評判の法人カードです。 アメックスビジネスゴールドと同じく一律の限度額が設定されず、利用実績や代表者の信用力に応じて柔軟に変動する仕組みです。事前の相談で一時的な限度額増枠も可能なため、突発的に大きな支払いが起きる方にもおすすめの1枚です。 さらにダイナースクラブビジネスカードは、最大1億円の旅行傷害保険をはじめ豊富な優待特典・付帯サービスでもおすすめ。1名様分のコース料金無料の「エグゼクティブ ダイニング」など会食や接待で利用できる優待特典も多く会食・接待が多い方にもおすすめです。 優待特典が豊富な高ステータス法人カード! ダイナースクラブビジネスカードの詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問当記事では、法人カードの限度額の目安や限度額を決める要素、法人カード発行後に限度額を上げる方法を紹介しました。2025年8月最新で紹介した限度額が高いおすすめ法人カードは以下の5枚です。 UPSIDERカード ライフカードビジネスライト 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメックスビジネスゴールド ダイナースクラブビジネスカード 法人カードの利用限度額は申し込み後の審査で決まりますが、法人カードを適切に利用すれば上げることも可能です。まずは最大の利用限度額が高い法人カードに申し込み、利用実績を積みましょう!以下では、法人カードの限度額に関するよくある質問を紹介します。法人カードの限度額を決める要素は?法人カードの限度額を決める要素は主に「法人カード・ビジネスカードの発行会社」「法人カード・ビジネスカードのランク」の2つです。法人カード・ビジネスカードの発行会社には、JCBや三井住友などがあり、発行会社により設定される限度額は異なります。また、法人カード・ビジネスカードのランクにより限度額が異なり、一般的に一般→ゴールド→プラチナとカードランクが上がるにつれ限度額も上がる傾向にあります。ただし、ランクが上がるにつれ審査通過が難しくなる傾向にあるため、審査通過可能性とのバランスを考えて利用する法人カードを選びましょう。法人カードの限度額はどのくらいに設定される?法人カード・ビジネスカードの発行会社により異なりますが、限度額の相場として一般カードで~100万円程度、ゴールドカードで~300万円程度、プラチナランクで~500万円程度です。ただし一律の限度額を設けない発行会社や一般ランクでも最高500万円の限度額が設定できる場合などもあり、事前に比較するのがおすすめです。限度額の引き上げはできる?法人カード・ビジネスカードの限度額の引き上げは可能です。ただし、ある程度の利用実績を積むことやリボ払い・分割払いを利用しすぎないことなどが重要。実際の限度額の引き上げは、法人カードの発行会社より行われる場合と、利用者からの限度額引き上げ申請による場合があります。利用者からの限度額引き上げ申請に関しては、所定の審査の結果限度額の引き上げ可否が判断されます。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
Amazon利用におすすめの法人カード5選!最大3%還元のお得なビジネスカードも
Amazonでお得な法人カード・ビジネスカードをお調べではありませんか?当記事では、アマゾン利用時にポイント還元率がアップするお得な法人カードを厳選して紹介します。なかにはAmazonでの買い物で最大3%が還元される非常にお得なビジネスカードもあります。さらに個人用のAmazon Mastercardを事業費決済に使用してもいいのかどうか、ビジネスカードを使ってアマゾンで買い物をするメリットなどの基礎知識も解説。法人カード・ビジネスカードを使ってAmazonで買い物しようと考えている人はぜひ最後までご覧ください。 2025年8月最新!Amazon利用におすすめの法人カード3選 JCB Biz ONE Amazonでの買い物で最大2%相当のポイントが還元される年会費無料の法人カード。ただし追加カードは発行できません。 詳細へ アメックスビジネスゴールド 年会費は49,500円(税込)と高額であるものの、Amazonでの買い物で最大3%が還元される法人カード。コース料理1名分無料など、ラグジュアリーな特典が豊富です。 詳細へ JCB法人カード 年会費が1,375円(税込)と安く、Amazonでの買い物時に最大1.5%が還元される法人カード。こちらは追加カードを発行できます。 詳細へ Amazon利用におすすめの法人カード・ビジネスカード5選!法人経営者も個人事業主も申し込み可能ではさっそくAmazon利用におすすめの法人カード・ビジネスカードを紹介します。どれもAmazon利用時の還元率が最大で1.5%以上になるお得な法人カードであり、法人経営者も個人事業主も申し込み可能です。 紹介する各法人カードの特徴 ※「詳細へ」をタップすると、記事内の各サービス紹介箇所へ移動します。 JCB Biz ONE 一般 年会費無料で使えてAmazonでの還元率が最大2%と非常に高い。ただし追加カードを発行不可。 詳細へ アメックスビジネスゴールド 年会費は49,500円と高額であるものの、Amazonでの還元率が最大3%と非常に高い。 詳細へ JCB法人カード 年会費が1,375円(税込)と安めであり、Amazonでの還元率が最大1.5%と高い。追加カードも発行可能。 詳細へ セゾンコバルトビジネス 年会費無料で使えて、AWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど対象サービスで最大2%還元。Amazonの対象カテゴリ購入時のポイントアップ。 詳細へ セゾンプラチナビジネス コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナサービスを使える法人カード。Amazonの対象カテゴリ購入時のポイントアップ。 詳細へ カード名 JCB Biz ONE 一般 アメックスビジネスゴールド JCB法人カード セゾンコバルトビジネス セゾンプラチナビジネス カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 永年無料 49,500円 1,375円 無料 33,000円 基本ポイント還元率 1.0%~10.5% ※4 0.5%〜1% ※2 0.5%~10.0% ※4 0.5% 0.5% Amazon利用時のポイント還元率 最大2% ※3 最大3% 最大1.5% ※3 0.5% 0.5% ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 キャッシュバック、Amazonで使用、他 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド JCB アメリカン・エキスプレス JCB アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス 利用可能枠 ※5 〜500万円 一律の制限なし 〜500万円 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 還元率の最大値はメンバーシップ・リワード・プラス登録時 1ポイント=5円相当の賞品と交換した場合 還元率は交換商品により異なります。 限度額の決定には所定の審査があります。 JCB Biz ONE 一般|個人名義口座なら最短5分で即日発行し当日からAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般の基本情報表 カード名 JCB Biz ONE 一般 カードデザイン 年会費 永年無料 追加カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 1.0% Amazon利用時のポイント還元率 最大2% ※3 ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり。 支払い方法 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル ANA、JAL 出典:JCB Biz ONE 一般公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 還元率は交換商品により異なります。 JCB Biz ONE 一般のメリット・デメリット JCB Biz ONE 一般のメリット 条件達成でAmazon利用時のポイント還元率が最大2% 貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで使える 個人名義口座なら最短5分でスピード発行!最短で申し込み当日にAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般のデメリット ポイントをAmazonで使用すると還元率が比較的に低くなる 追加カードは発行できない Amazonで最大2%還元!さらに貯めたポイントは1pt=3.5円としてアマゾンで使える JCB Biz ONE 一般は、個人カードのような感覚で使用できるビジネスカード。JCBオリジナルシリーズの特典により、Amazonでの買い物時のポイント還元率は最大2%にアップします。Biz ONEの還元率が最大2%にアップする内訳は、次のとおりです。 Amazonで最大2%還元の内訳 還元率 概要 0.5% 基本のOki Dokiポイント 0.5% Biz ONE特典ポイント 1% JCBオリジナルシリーズ特典ポイント 還元率は1pt=5円相当の使い道に交換した場合。 上記すべてのポイントを合計すると、JCB Biz ONE 一般を使ったAmazonでの買い物時のポイント還元率が2%となります。 またJCB Biz ONE 一般の支払いで貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazon内での買い物に使用できます。1pt=3.5円相当のため還元率はわずかに下がりますが、ポイントをAmazonで直接使えるのは便利です。 個人名義口座なら最短5分でスピード発行!最短で申し込み当日にAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般は、次のような特徴のあるビジネスカードです。 個人名義口座ならモバ即を利用すると最短5分でスピード発行 法人の本人確認書類が不要 注目したいのは、個人名義口座ならモバ即を利用すると最短5分でスピード発行できる点です。 モバ即とは モバ即とはモバイル即時入会サービスの略称で、JCBの対象カードを最短5分でスピード発行できるサービスです。9:00〜20:00の間に申し込むことなど一定の条件を達成すると、最短5分でカード番号が即日発行されてその日のうちに支払いを開始できます。 最短5分でカード番号が発行されれば、その番号を使ってAmazonなどの通販サイトで買い物できるようになります。つまりビジネスカードを最短即日発行し、当日中にAmazonでの支払いをしたい人にぴったりのサービスです。 申込条件は以下の2つ。 9:00AM~8:00PMで申込み必須。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 追加カードを発行できない点に注意 JCB Biz ONE 一般には追加カードの発行サービスが用意されていません。会社の役員や従業員などに追加カードを発行し、経理業務を効率化したい経営者のニーズには応えられないため注意しましょう。 もし追加カードを発行したい場合は、JCB一般法人カードを検討するのがおすすめです。 JCB Biz ONE 一般の新規入会キャンペーン 2025年8月時点、JCB Biz ONE 一般では次の新規入会キャンペーンが開催されています。 特徴をまとめるとJCB Biz ONE 一般は、年会費無料ながらポイント還元率が常時1.0%、そして個人名義口座で申し込めば最短5分でスピード発行され、当日からAmazonで買い物できるビジネスカード。JCB PREMOに交換する場合はAmazonでの還元率が2%にアップする点や、ポイントをAmazonで直接使える点もおすすめです。 なおJCB Biz ONE 一般のスピード発行サービスは9:00〜20:00の申し込み限定で、時間外の申し込みはスピード発行の対象となりません。スピード発行を希望する人は現在時刻を確認し、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 個人名義口座なら最短5分で即日発行し当日からAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般 公式サイトはこちら アメックスビジネスゴールド|Amazonで最大3%還元されるメタル製のハイステータス法人カード アメックスビジネスゴールドの基本情報表 カード名 アメックスビジネスゴールド カードデザイン 年会費 49,500円 追加カード年会費 付帯特典なし:無料 ※4付帯特典あり:13,200円 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 Amazon利用時のポイント還元率 最大3% ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、Apple Pay 利用可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 還元率の最大値はメンバーシップ・リワード・プラス登録時 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります アメックスビジネスゴールドのメリット・デメリット アメックスビジネスゴールドのメリット メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとAmazonでのポイント還元率が最大3% かっこいいメタル製の法人カードでステータスも高い 対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分のコース代金が無料になる アメックスビジネスゴールドのデメリット メンバーシップ・リワード・プラスへの登録には3,300円(税込)/年の費用がかかる※ 初年度のみ無料で利用可能です。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとAmazonでのポイント還元率が最大3% アメックスビジネスゴールドは、Amazonでの利用がお得な法人カード。メンバーシップ・リワード・プラスという任意のプログラムに登録すると、Amazonでの支払い時のポイント還元率が最大3%にアップします。 メンバーシップ・リワード・プラスとは メンバーシップ・リワード・プラスとは、アメリカン・エキスプレスのポイント制度がよりお得になるプログラム。登録は任意であり、登録した初年度は無料ですが、2年目からは3,300円(税込)の年間参加費が必要です。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、AmazonやYahoo!ショッピングなど対象加盟店で3倍のポイントが貯まるなど、多彩な優遇を受けられます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントを各種景品へ移行する際のレートがアップするメリットがあります。これによりアメックスビジネスゴールドの基本還元率は最大1%にアップ。先述のとおりAmazonなら3倍のポイントが貯まるので、還元率は3%になる計算です。 Amazonでの買い物で3倍のポイントを獲得できるのは、以下の支払いが対象です。 Amazon.co.jp Amazonマーケットプレイス Kindle本 Amazon Business なおAmazonプライム会費やAmazonフレッシュの利用など、一部の支払いはポイント3倍の対象外となります。 アメックスビジネスゴールドはかっこいいメタル製の法人カードでステータスも高い アメックスビジネスゴールドは、メタル製(金属製)のかっこいい法人カード。本会員のビジネスカードがメタル製であることに加え、追加カードも1枚までメタル製カードを発行できます。 さらに当サイトの独自アンケート調査によると、アメリカン・エキスプレスは最もステータスの高い国際ブランドと認知されていることが判明しています。 アメックスビジネスゴールドは国際ブランドであるアメリカン・エキスプレスが自社発行するゴールドカード。そのため、ステータスが高い法人カードを選びたい経営者・個人事業主にもおすすめの1枚です。 対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分のコース代金が無料になる アメックスビジネスゴールドは、Amazonでの買い物がお得になるだけでなく、トラベル・グルメなど多彩な特典が付いている点も特徴。例えばビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンと呼ばれるグルメ優待がおすすめです。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンとは ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンとは、対象レストランで所定のコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になるグルメ優待です。国内約200店舗が対象店舗であり、日々のディナーにも大事な接待・会食にも活用しやすいでしょう。 上記のほかにも、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できるなど、多彩な特典が用意されています。年会費は比較的に高めですが、それに見合う価値とステータスを感じやすい法人カードです。 メンバーシップ・リワード・プラス登録でAmazon利用時に3%還元 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら JCB法人カード|条件を達成するとAmazonでのポイント還元率が最大1.5%にアップ JCB法人カードの基本情報表 カード名 JCB法人カード カードデザイン 年会費 1,375円(税込み) 追加カード年会費 1,375円(税込み) ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5% ※3 Amazon利用時のポイント還元率 最大1.5% ※3 ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay 利用可能枠 公式サイト参照 支払い方法 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) ショッピング保険 最高100万円(海外) 移行可能マイル - 出典:JCB法人カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 1ポイント=5円相当の賞品と交換した場合 JCB法人カードのメリット・デメリット JCB法人カードのメリット 条件達成でAmazon利用時のポイント還元率が最大1.5%(※) 貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで直接使える サイバーリスク支援サービスと最高50万円の保険が付帯 JCB法人カードのデメリット ポイントをAmazonで使用すると還元率が比較的に低くなる 還元率は1ポイント5円相当の賞品に交換した場合。以下同。 JCB法人カードは条件達成でAmazon利用時のポイント還元率が最大1.5%になる JCB法人カードは、各種条件を達成するとAmazon利用時のポイント還元率が最大1.5%になる特徴があります。JCB法人カードでAmazon利用時に最大1.5%還元を受けるための条件は、次のとおりです。 オリジナルシリーズパートナー店の専用サイトからポイントアップ登録の手続きをすること 紙の利用明細を停止しWeb明細のみにするMyJチェックに登録すること 上記2つの条件を達成すると、JCB法人カードを使ってAmazonで1,000円を支払うごとに3ポイントが貯まります。そして1ポイントの価値が5円相当になる賞品に交換すれば、Amazonで1.5%の還元率を実現可能です。 貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで直接使える JCB法人カードの支払いで貯まるポイントは、Oki Dokiポイントと呼ばれます。Oki DokiポイントはAmazonでの買い物に直接使用でき、その際のレートは1pt=3.5円分です。 Amazonで利用する際は、1ポイント単位で最小1ポイントから使用可能です。ほかの賞品と交換できない端数ポイントが無駄にならないので、JCB法人カードを利用する際は活用しましょう。 Oki DokiポイントをAmazonで使用する際の注意点 Oki Dokiポイントは最大で1pt=5円相当の賞品に交換できるので、1pt=3.5円となるAmazonでの使用はレートが良くありません。1pt=5円相当の賞品交換時と比較すると、Amazonでのポイント使用は還元率が下がるため注意しましょう。 サイバーリスク支援サービスと最高50万円の保険が付帯 JCB法人カードにはサイバーリスク支援サービスと最高50万円の保険が付帯が付帯している点もおすすめです。サイバーリスク支援サービスでは、サイバー攻撃などのリスクに対して次のような支援を受けられます。 簡易リスク診断 情報・ツール提供 ベンチマークレポート トラブル発生時の電話相談と専門事業者紹介 サイバーリスク保険 上記のうち注目はサイバーリスク保険です。 JCBのサイバーリスク保険とは JCBのサイバーリスク保険とは、サイバー攻撃やヒューマンエラーなどに起因して法律上の損害賠償責任が生じた場合に補償を受けられる保険です。JCB一般法人カードの場合、最大50万円まで補償されます。 このようにJCB法人カードはAmazonでの利用がお得になるだけでなく、事業者のサイバーリスクに備えられる点もメリットです。 JCB法人カードの新規入会キャンペーン 2025年8月時点JCB法人カードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 特徴をまとめるとJCB法人カードは、各種条件を達成するとAmazonでのポイント還元率が最大1.5%にアップするビジネスカード。さらに貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで直接利用できる点も便利です。 JCB法人カードは年会費が1,375円(税込)と比較的に安く気軽に発行できる点もおすすめ。入会希望者は以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 条件を達成するとAmazonでのポイント還元率が最大1.5%にアップ JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルトビジネス|アマゾンウェブサービスなどで最大2%のポイント還元 セゾンコバルトビジネスの基本情報表 カード名 セゾンコバルトビジネス カードデザイン 年会費 無料 追加カード年会費 無料 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5% Amazon利用時のポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 利用可能枠 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 海外旅行傷害保険 なし 国内旅行傷害保険 なし ショッピング保険 なし 出典:セゾンコバルトビジネス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 セゾンコバルトビジネスのメリット・デメリット セゾンコバルトビジネスのメリット AWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど対象サービス利用時に最大2%還元 セゾンポイントモールを経由するとAmazonで最大4.5%還元(対象カテゴリ限定) 貯まった永久不滅ポイントはAmazonギフトカードにも交換できる セゾンコバルトビジネスのデメリット Amazonの対象カテゴリ以外の商品はポイントアップしない セゾンコバルトビジネスはAWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど対象サービスで最大2%還元 セゾンコバルトビジネスは、年会費無料で使える法人カードであり、さらに対象サービスで最大2%のポイントが還元される点が特徴。最大2%が還元される対象サービスの例は、次のとおりです。 最大2%還元の対象サービス例 AWS(アマゾンウェブサービス) モノタロウ Yahoo! JAPAN ビジネスサービス エックスサーバー さくらインターネット お名前.com サイボウズ かんたんクラウド マネーフォワード クラウド クラウドワークス このようにAWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど、ビジネスに役立つ多くのデジタルサービスが2%還元の対象です。上記のサービスをよく利用する人は、年会費無料のセゾンコバルトビジネスを持っておいて損はないでしょう。 セゾンポイントモールを経由するとAmazonの対象カテゴリがポイントアップ セゾンコバルトビジネスの会員になると、様々なネット通販がお得になるセゾンポイントモールを利用できます。セゾンポイントモールを経由してAmazonを訪れ、対象カテゴリの商品を購入すると、通常よりも多くの永久不滅ポイントが貯まってお得です。 ポイントアップするAmazonの対象カテゴリは時期によって変わり、2025年8月時点では次のとおりです。 カテゴリ 還元率 対象商品例 Amazon Fashion 4〜4.5% 服、ファッション小物、ジュエリー、ほか Amazonデバイス 0.5〜1% Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレット、Echoデバイス、ほか 2025年8月時点の情報です。 上記対象カテゴリの商品を購入するなら、セゾンコバルトビジネスを使って支払うとよいでしょう。 セゾンコバルトビジネスの新規入会キャンペーン 2025年8月時点、セゾンコバルトビジネスでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 法人カードの特徴をおさらいすると、セゾンコバルトビジネスは年会費無料で使えるうえに対象のビジネスサービスで最大2%が還元される点がおすすめ。 2%還元の対象サービスは、AWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど。還元率アップの対象サービスをよく利用するなら、法人カードにはセゾンコバルトビジネスを選びましょう。 セゾンコバルトビジネスは年会費無料で作れるので、以下ボタンから公式サイトを確認し、気軽に申し込みしてみましょう。 AWSやモノタロウで最大2%還元 セゾンコバルトビジネス 公式サイトはこちら セゾンプラチナビジネス|Amazonの対象商品が最大4.5%還元 セゾンプラチナビジネスの基本情報表 カード名 セゾンプラチナビジネス カードデザイン 年会費 33,000円 追加カード年会費 3,300円 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5% Amazon利用時のポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 利用可能枠 一律の可能枠を設定せず柔軟に対応 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円 出典:セゾンプラチナビジネス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年8月の情報です。 セゾンプラチナビジネスのメリット・デメリット セゾンプラチナビジネスのメリット セゾンポイントモールを経由するとAmazonで最大4.5%還元(対象カテゴリ限定) コンシェルジュやプライオリティ・パスなどプラチナ限定の特典が豊富 SAISON MILE CLUBに登録するとJALマイル還元率が最大1.125% 貯まった永久不滅ポイントはAmazonギフトカードにも交換できる セゾンプラチナビジネスのデメリット Amazonの対象カテゴリ以外の商品はポイントアップしない セゾンポイントモールを経由するとAmazonの対象商品が最大4.5%還元 セゾンプラチナビジネスは、セゾンポイントモールと呼ばれるモールサイトを経由してAmazonで買い物をすると、対象カテゴリの商品が最大4.5%還元される法人カードです。 ポイントアップするAmazonの対象カテゴリおよび還元率は時期によって変わり、2025年8月時点では次のとおりです。 カテゴリ 還元率 対象商品例 Amazon Fashion 4〜4.5% 服、ファッション小物、ジュエリー、ほか Amazonデバイス 0.5〜1% Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレット、Echoデバイス、ほか 2025年8月時点の情報です。 なお、セゾンポイントモールを経由せずにAmazonで買い物をした場合や、ポイントアップの対象外商品を購入した場合は、基本還元率である0.5%相当のポイントが貯まります。 貯まった永久不滅ポイントはAmazonギフトカードにも交換できる セゾンプラチナビジネスで貯めた永久不滅ポイントは、STOREE SAISONから様々なアイテムへ交換できます。交換できる景品の中にはAmazonギフトカードがあり、貯めたポイントを使ってAmazonでお得に買い物できるでしょう。 永久不滅ポイントをAmazonギフトカードへ交換する場合のレートは、次のとおりです。 Amazonギフトカードの金額 必要ポイント数 400円分 100ポイント 4,500円分 1,000ポイント 25,000円分 5,000ポイント このように一度にたくさんのポイントをAmazonギフトカードへ交換するほうが、よりお得になります。 セゾンプラチナビジネスにはプラチナ限定の特典が豊富 Amazonでの利用がお得になるセゾンプラチナビジネスには、プラチナカード限定の豪華な特典が豊富に用意されています。セゾンプラチナビジネスのおすすめの特典を紹介すると、次のとおりです。 セゾンプラチナビジネスのおすすめの特典例 コンシェルジュサービス ホテル・航空券の手配や会食先の提案・予約など、忙しいあなたに変わって様々な依頼に応えてくれるサービスです。 プライオリティ・パス プライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録できます。世界中の会員制空港ラウンジを何度でも無料で利用できます。 SAISON MILE CLUB 最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まる登録制のサービスです。サービス年会費として5,500円(税込)がかかりますが、通常より多くのJALマイルが貯まります。 セゾンプレミアムレストランby招待日和 国内外の約240ヶ所の対象レストランを2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 このようにセゾンプラチナビジネスは、Amazonでのお得さに加えて、ビジネスシーンをより豊かに彩りたい人におすすめの法人カードです。 セゾンプラチナビジネスの新規入会キャンペーン 2025年8月時点、セゾンプラチナビジネスでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。 特徴をまとめると、セゾンプラチナビジネスはセゾンポイントモールを経由してAmazonで対象商品を購入するとお得になる法人カード。コンシェルジュやプライオリティ・パスなどプラチナ限定の特典を使える点も魅力です。 セゾンプラチナビジネスへの申し込みを希望する人は、以下ボタンから手続きを進めましょう。 Amazon対象カテゴリがポイントアップ セゾンプラチナビジネス 公式サイトはこちら 個人用のAmazon Mastercard / Amazon Prime Mastercardを事業費決済に使用してもいい?Amazonがカード会社と提携して発行している個人向けクレジットカードに、Amazon Mastercard / Amazon Prime Mastercard(以下、Amazon Mastercardと表記)があります。しかし残念ながら、Amazonが発行する法人カード・ビジネスカードは存在しません。人によっては「Amazon Mastercardを事業費決済に使用してもいい?」と疑問を感じることもあるでしょう。 個人用のAmazon Mastercardを事業費決済に使用してもいい? 個人用のAmazon Mastercardで事業費決済をすること自体に問題はありません。しかし経営者がプライベートで使っているクレカで支払った際は、立て替え扱いで経費精算をする必要が出てくるでしょう。ここから以下の各項目で、個人用のAmazon Mastercardを事業費決済に使用するメリット・デメリットを解説します。 Amazonで1.5〜2%還元される点がメリット クレジットカードの支払いでAmazonポイントが直接貯まる 法人カードのように法人名義での申し込みや法人口座からの引き落としができない 従業員用のビジネスカードとして追加カードを発行できない点がデメリット 法人カードに見られるビジネス関連の特典・サービスは付いていない Amazonで1.5〜2%還元される点がメリット個人用のAmazon Mastercardを使ってAmazonで事業費決済をすると、いつでも1.5〜2%のポイントが還元される点がメリットです。還元率はAmazonプライム会員かどうかで異なり、次のとおりです。 プライム会員:2% プライム非会員:1.5% 個人用のAmazon Mastercardは年会費無料のクレジットカードです。年会費無料でありながらAmazonで最大2%の還元を受けられるのは、他の法人カードにはないメリットです。クレジットカードの支払いでAmazonポイントが直接貯まる個人用のAmazon Mastercardで事業費決済をすると、Amazonポイントが直接貯まる点もメリットです。クレジットカード払いで貯まるポイントがAmazonポイントなので、アマゾンでの買い物時にポイントを消費できて便利です。アマゾンでの買い物だけでなく、ほかの経費や公共料金の支払いでもAmazonポイントが貯まります。他社の法人カードを使用した場合、クレジットカードの支払いで貯まるのは他社ポイントであり、Amazonポイントではありません。他社ポイントは基本的にAmazonでは使用できないため、利便性では個人用のAmazon Mastercardに軍配が上がります。 他社ポイントをAmazonで直接使える場合もある 一部の法人カードは、カード会社の独自ポイントをAmazonで直接使えるサービスを提供しています。例えばJCBのOki Dokiポイントは、Amazonでの買い物に1ポイントから直接使用可能です。Amazonをよく利用する人はJCBの法人カードを検討してはいかがでしょうか。法人カードのように法人名義での申し込みや法人口座からの引き落としができない個人用のAmazon Mastercardには、法人カードのように法人名義での申し込みや法人口座からの引き落としができないデメリットがあります。Amazon Mastercardは個人向けクレジットカードであるため、引き落とし先の金融機関口座に法人口座を指定することはできません。経営者の個人名義口座からの引き落としとなるため、経理処理の手間が煩雑化する可能性があります。経理業務の効率化を目的としてクレジットカードを使用したい場合は、個人用のAmazon Mastercardではなく法人口座から引き落とし可能なビジネスカードを使用しましょう。役員・従業員用のビジネスカードとして追加カードを発行できない点がデメリットAmazon Mastercardは個人用クレジットカードのため、役員・従業員用のビジネスカードとして使用する追加カードは用意されていません。役員や従業員向けに追加カードを発行したい経営者は、他社の法人カードを検討しましょう。なお個人用のAmazon Mastercardには、家族向けに発行される家族カードが用意されています。経営者や個人事業主の家族であれば、Amazon Mastercardの家族カードを追加カードの代わりに使用することが可能です。法人カードに見られるビジネス関連の特典・サービスは付いていない個人用のAmazon Mastercardには、多くの法人カードに見られるようなビジネス関連の特典・サービスは付いていません。他社の法人カードに付帯している場合があるビジネス関連の特典・サービスの例は、次のとおりです。 ビジネス関連サービスの割引優待 法人向けの航空券・ホテル手配システム 福利厚生代行サービスの割引優待 法人向けタクシーチケットの販売 会計ソフト連携 受け取った請求書をクレジットカードで支払えるサービス 上記のようなビジネス関連の特典・サービスに魅力を感じる経営者は、他社の法人カードを検討するのがおすすめです。法人カード・ビジネスカードを使ってAmazonで買い物をするメリット法人カード・ビジネスカードを使ってAmazonで買い物をするメリットは、次のとおりです。 法人カードのポイントが貯まって経費削減につながる 選ぶ法人カードによってはAmazon利用時のポイント還元率がアップする 法人カードのポイントをAmazonで直接使えたりアマゾンギフトカードに交換できる 引き落としまで最大数十日の猶予があるためキャッシュフロー改善に役立つ 個人クレジットカードと比較すると法人カードの利用可能枠は高くなる場合がある Amazonビジネスでクレジットカード支払いをすると領収書をダウンロードできる 法人カードの利用明細や追加カードの使用により経理業務を効率化できる Amazonでは様々な国際ブランドの法人カードを支払いに利用できる 法人カードのポイントが貯まって経費削減につながる法人カードを使ってAmazonで買い物をすると、支払い金額に応じたポイントが貯まって経費削減につながるメリットがあります。法人カードの還元率と支払い金額に応じた経費削減例は、次のとおりです。 法人カードの還元率と支払い金額に応じた経費削減例 年間支払い金額 還元率0.5% 還元率1% 還元率1.5% 300万円 15,000円相当 30,000円相当 45,000円相当 200万円 10,000円相当 20,000円相当 30,000円相当 100万円 5,000円相当 10,000円相当 15,000円相当 法人カードのポイントはAmazon以外の支払いでも貯まります。経費の支払いを法人カードに集約すれば、よりたくさんのポイントが貯まるでしょう。選ぶ法人カードによってはAmazon利用時のポイント還元率がアップする選ぶ法人カードによってはAmazon利用時のポイント還元率がアップする点もメリット。当記事で紹介した法人カードのほとんどはAmazonでのポイントアップがあり、アマゾンで買い物する場合の還元率は次のとおりです。 おすすめ法人カードのAmazon利用時の還元率 法人カード Amazon利用時の還元率 JCB Biz ONE 一般 最大2% アメックスビジネスゴールド 最大3% JCB法人カード 最大1.5% セゾンコバルトビジネス 0.5% セゾンプラチナビジネス 0.5% おすすめはAmazonで最大3%が還元されるアメックスビジネスゴールドです。Amazonで年間100万円の買い物をするなら3万円相当がお得になる計算なので、アマゾンをよく利用する経営者には非常におすすめ。法人カードのポイントをAmazonで直接使えたりアマゾンギフトカードに交換できる法人カードのポイントをAmazonで直接使えたりアマゾンギフトカードに交換できる点もメリット。貯めたポイントが多ければ多いほど、Amazonでの買い物がお得になります。当記事で紹介したおすすめ法人カードのポイントをAmazonで使う方法は、次のとおりです。 おすすめ法人カードのポイントをAmazonで使う方法 法人カード ポイントをAmazonで使う方法 JCB Biz ONE 一般 Amazonで直接使う アメックスビジネスゴールド Amazonギフトカードに交換する JCB法人カード Amazonで直接使う セゾンコバルトビジネス Amazonギフトカードに交換する セゾンプラチナビジネス Amazonギフトカードに交換する 引き落としまで最大数十日の猶予があるためキャッシュフロー改善に役立つ引き落としまで最大数十日の猶予がある点も、法人カードを使ってAmazonで買い物をするメリット。現金払いの場合と比較して支払いサイトが最大で数十日延びるので、キャッシュフローの改善に役立つでしょう。当記事で紹介したおすすめ法人カードの締め日・支払い日をまとめると、次のとおりです。 おすすめ法人カードの締め日・支払日 法人カード 締め日 支払い日 JCB Biz ONE 一般 公式サイトを参照 公式サイトを参照 アメックスビジネスゴールド 20日前後/1日前後/5日前後のいずれか 締め日の翌月10日/同月21日/同月26日のいずれか JCB法人カード 公式サイトを参照 公式サイトを参照 セゾンコバルトビジネス 毎月10日 翌月4日 セゾンプラチナビジネス 毎月10日 翌月4日 個人クレジットカードと比較すると法人カードの利用可能枠は高くなる場合がある個人クレジットカードと比較すると法人カードの利用可能枠は高くなる場合がある傾向にあります。なぜなら法人が支払う経費は個人が支払う金額よりも多額になる場合があるためです。Amazonで事業用の備品をたくさん購入する場合や、高額な公共料金や税金を支払う場合などは、より高額な利用可能枠を確保しやすい法人カードを選ぶとよいでしょう。 アメックスの法人カード利用可能枠に一律の制限はない 当記事で紹介したおすすめカードのうち、アメックスビジネスゴールドには利用可能枠に一律の制限がありません。審査の結果によっては高額な利用可能枠を用意してもらえる可能性もあります。Amazonビジネスでクレジットカード支払いをすると領収書をダウンロードできるAmazonビジネスを利用している法人もいるでしょう。Amazonビジネスには原則として領収書のダウンロード機能がないものの、クレジットカードで支払った場合に限りオンラインで領収書をダウンロードできます。Amazonビジネスで法人カードを使って支払った場合、注文履歴のページから領収書をダウンロード可能。オンラインでAmazonの領収書をダウンロードしたい経営者は、Amazonビジネスをクレジットカードで支払うのがおすすめです。法人カードの利用明細や追加カードの使用により経理業務を効率化できる法人カードで支払いをすると、その内容はすべて利用明細に記載されます。利用明細にはAmazonなど支払いを行った加盟店情報も記載されるので、経理業務の効率化につながるでしょう。また法人カードは対象会計ソフトとの連携に対応している場合があります。法人カードの利用明細を会計ソフトへ自動的に取り込み自動仕訳できる場合も。経理業務がよりスピーディーになるでしょう。 追加カードを発行すれば従業員もAmazonで買い物できる 法人カードには、役員や従業員が使用することを想定した追加カードが用意されています。追加カードを発行すれば、従業員もAmazonでクレジットカード払いで買い物できます。なお当記事で紹介したおすすめカードのうち、アメックスビジネスゴールドは追加カードの利用可能枠を経営者自身が決められるので、ガバナンスを強化したい場合におすすめです。Amazonでは様々な国際ブランドの法人カードを支払いに利用できるAmazonでは様々な国際ブランドの法人カードを支払いに利用できます。Amazonで法人カードを利用可能な国際ブランドは、次のとおりです。 Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス ダイナースクラブ 銀聯 このように主要な国際ブランドはいずれも対応しているので、たくさんの法人カードを支払いに使えます。アマゾンでの利用がお得になる法人カード・ビジネスカードの選び方アマゾンでの利用がお得になる法人カード・ビジネスカードの選び方は、次のとおりです。 Amazonで買い物をしたときのポイント還元率を比較してビジネスカードを選ぶ 法人カードのポイントをAmazonで使えたりアマゾンギフトカードに交換できるか確認する ビジネスカードの利用可能枠を比較して選ぶ 追加カード・ETCカードの発行可能枚数を比較してビジネスカードを選ぶ Amazonで買い物をしたときのポイント還元率を比較してビジネスカードを選ぶAmazonでお得になる法人カードを作りたいなら、アマゾン利用時のポイント還元率を比較するのは非常に重要です。当記事で紹介したおすすめ法人カードの、Amazon利用次のポイント還元率は、次のとおりです。 おすすめ法人カードのAmazon利用時の還元率 法人カード Amazon利用時の還元率 JCB Biz ONE 一般 最大2% アメックスビジネスゴールド 最大3% JCB法人カード 最大1.5% セゾンコバルトビジネス 0.5% セゾンプラチナビジネス 0.5% なおアメックスビジネスゴールドで最大3%の還元を受けるには、メンバーシップ・リワード・プラスに登録する必要があります。またJCB法人カードを使ってAmazonで最大1.5%の還元を受けるには、紙の利用明細を廃止して事前のエントリー処理が必要です。Amazon利用時のポイント還元率をアップさせるための条件詳細は、各カードの紹介項目で確認してください。法人カードのポイントをAmazonで使えたりアマゾンギフトカードに交換できるか確認するアマゾンをよく利用する経営者なら、法人カードのポイントをAmazonで使えたりアマゾンギフトカードに交換できるか確認するのも重要です。法人カードのポイントをAmazonでの支払いに使えれば、使い道を細かく考えなくてもいいので便利です。当記事で紹介したおすすめ法人カードはすべて、貯めたポイントをAmazonで直接使えるか、ギフトカードへ交換可能。具体的には、次のとおりです。 おすすめ法人カードのポイントをAmazonで使う方法 法人カード ポイントをAmazonで使う方法 JCB Biz ONE 一般 Amazonで直接使う アメックスビジネスゴールド Amazonギフトカードに交換する JCB法人カード Amazonで直接使う セゾンコバルトビジネス Amazonギフトカードに交換する セゾンプラチナビジネス Amazonギフトカードに交換する ビジネスカードの利用可能枠を比較して選ぶAmazonでたくさんの買い物をする場合や、公共料金・税金など高額な支払いの機会が多い場合は、それに耐えられるだけの利用可能枠を用意する必要があります。当記事で紹介したおすすめビジネスカードの利用可能枠を比較すると、次のとおりです。 おすすめ法人カードの利用可能枠を比較 法人カード 利用可能枠 JCB Biz ONE 一般 公式サイト参照 アメックスビジネスゴールド 一律の制限なし JCB法人カード 公式サイト参照 セゾンコバルトビジネス 一律の制限なし セゾンプラチナビジネス 一律の制限なし JCBのビジネスカードの利用可能枠は公式サイトで確認できるので、そちらをご覧ください。なお実際の利用可能枠は審査結果によって変わるため、入会後にカードを受け取った際の台紙などで確認しましょう。追加カード・ETCカードの発行可能枚数を比較してビジネスカードを選ぶ役員や従業員に追加カードを作りたい場合、法人カードが最大何枚まで追加カード発行に対応しているのか比較する必要があります。またたくさんの社用車がありETCカードを複数枚作りたい場合も同様の方法で選ぶ必要があります。当記事で紹介したおすすめ法人カードの追加カード・ETCカードの発行可能枚数は、次のとおりです。 おすすめ法人カードの追加カード・ETCカードの発行可能枚数を比較 法人カード 追加カード ETCカード JCB Biz ONE 一般 発行不可 1枚のみ アメックスビジネスゴールド 上限非公開 本会員:20枚まで追加カード会員:1人1枚 JCB法人カード 上限非公開 希望枚数まで セゾンコバルトビジネス 最大9枚まで 最大5枚まで セゾンプラチナビジネス 最大9枚まで 最大5枚まで 上記表からわかるように、JCB Biz ONE 一般は追加カードの発行に非対応であり、ETCカードも本人用の1枚しか作れません。追加カードや複数枚のETCカードを作りたい場合は、JCB Biz ONE 一般以外の法人カードを検討しましょう。まとめとよくある質問当記事ではAmazonでの法人カード利用についての情報を総合的に解説しました。当記事で紹介したAmazon利用におすすめの法人カードをおさらいすると、次のとおりです。 各法人カードの特徴をおさらい JCB Biz ONE 一般 年会費無料で使えてAmazonでの還元率が最大2%と非常に高い。ただし追加カードを発行不可。 アメックスビジネスゴールド 年会費は49,500円と高額であるものの、Amazonでの還元率が最大3%と非常に高い。 JCB法人カード 年会費が1,375円(税込)と安めであり、Amazonでの還元率が最大1.5%と高い。追加カードも発行可能。 セゾンコバルトビジネス 年会費無料で使えて、AWS(アマゾンウェブサービス)やモノタロウなど対象サービスで最大2%還元。Amazonの対象カテゴリ購入時のポイントアップ。 セゾンプラチナビジネス コンシェルジュやプライオリティ・パスなどのプラチナサービスを使える法人カード。Amazonの対象カテゴリ購入時のポイントアップ。 各法人カード名をタップすると記事内の紹介箇所へ戻ります。ここから、Amazonと法人カードにまつわるよくある質問に回答します。AmazonビジネスのVisaセルフ登録ポータルとはどんなサービス?Visaセルフ登録ポータルとは、Amazonビジネスのアカウントを簡単に作れるサービスです。Amazonビジネスのアカウントを作成するには、法人であることの確認審査などに多少の時間がかかります。一方でVisaセルフ登録ポータルを使用すれば、アカウント作成時の審査が簡略化されてスムーズに利用開始できます。なおVisaセルフ登録ポータルはすべての法人カードで利用できるわけではありません。一部の法人カード限定で提供されているサービスであることを覚えておきましょう。個人事業主のAmazon利用におすすめのビジネスカードはどれ?個人事業主がAmazonを利用するなら、条件達成でAmazon利用時の還元率が最大3%にアップするアメックスビジネスゴールドがおすすめ。個人事業主の生活を彩ってくれるトラベル・グルメ優待も利用できます。なるべく年会費を安く抑えたい個人事業主なら、年会費無料のJCB Biz ONE 一般がおすすめ。それでいてAmazon利用時の還元率は最大2%と高い特長があります。ただしJCB Biz ONE 一般は追加カードを発行できないため、その点のみ注意しましょう。法人カードをAmazonで使えない原因は?Amazonでは法人カードであっても支払い可能です。そのためAmazonでの買い物に法人カードを使えない場合は、なんらかの問題が生じていると考えましょう。法人カードをAmazonで使えない原因の例は次のとおりです。 法人カードの利用金額が利用可能枠に到達している 不正利用された可能性があり利用がストップしている Amazonでの利用が不正利用と誤解されている カード番号や名義など入力情報に誤りがある 上記のうち利用可能枠や不正利用に関する内容は、カード会社へ問い合わせれば確認できます。カード番号や名義などに誤りがないのに法人カードを使えない場合は、カード会社へ問い合わせてみるのがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
セゾンプラチナビジネスアメックスは年会費の元が取れる?コスパが良いと言われる理由を紹介
今回紹介するのは、他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナビジネスアメックス)。年会費は33,000円(税込)の上、初年度は年会費無料で利用できます。当記事では、メリットやおすすめの優待特典からカード利用者の口コミ・評判まで、セゾンプラチナビジネスアメックスの情報を紹介します。セゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを検討中の方は是非ご覧ください。セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報まずは、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報を確認します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費 33,000円(税込)※ 「初年度年会費無料」 ETCカード年会費 無料 追加年会費 3,300円(税込) 追加クレジットカード発行可能枚数 9枚 ポイント還元率 0.5% ※JALマイル還元率最大1.125%※セゾンマイルクラブ登録 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) クレジット利用可能枠 一律の制限なし クレジットカード申し込み条件 個人事業主、法人経営者(学生・未成年を除く) おすすめ付帯サービス・特優待典 国内空港ラウンジ無料/ 24時間利用可能なコンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。年会費は、初年度年会費無料で次年度以降は33,000円(税込)で利用できる上、他の法人プラチナカードと比較すると通常の年会費でも安い点が特徴です。また、JALマイルの還元率が最大1.125%と高還元率。JALカードの還元率は0.5%~1.0%なので、JALマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの1枚です。セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典は、24時間利用できるコンシェルジュサービスと、プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)です。付帯サービス・優待特典は、後ほど詳細に解説します。さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスには、海外旅行傷害保険が最高1億円付帯します。加えてクレジットカード限度額も最高1,000万円と、法人プラチナカードらしい高いスペックが個人事業主・法人経営者に評判です。おすすめ理由をまとめると以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ理由 法人プラチナカードのステータス性があり、安い年会費で利用できる JALマイル還元率は最大1.125%と高還元率 コンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスなどの法人プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が利用できる 次章では、JALマイル還元率を1.125%にする方法などを含めた、セゾンプラチナビジネスアメックスのメリットを確認します。3つのメリットを紹介!セゾンプラチナビジネスアメックスが人気の理由以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスの3つのメリットを紹介します。年会費やマイル還元率の高さなど人気の理由を確認しましょう。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本なしで申し込みできる 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安いセゾンプラチナビジネスアメックスのメリットは、他の法人プラチナカードと比較し、年会費が安い点です。 セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費 通常33,000円(税込)※ 初年度年会費無料 通常の年会費でも33,000円(税込)と、法人プラチナカードの中では年会費が安いセゾンプラチナビジネスアメックス。他の法人プラチナカードの年会費の比較は以下の通りです。 法人プラチナカード名 年会費 セゾンプラチナビジネスアメックス 33,000円 JCB法人プラチナカード 33,000円 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 55,000円 アメックスビジネスプラチナカード 165,000円 表記の金額はすべて税込です。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は、他の法人プラチナカードと比較して数万円以上安いと分かります。さらに初年度は年会費無料で発行可能なため、法人プラチナカードをできるだけ安い年会費で利用したい個人事業主や法人経営者におすすめできます。SAISON MILE CLUB加入で最大1.125%の高還元率!JALマイルや永久不滅ポイントをお得に貯められる続いて紹介するメリットは、ポイント制度です。セゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイルを貯めるのに適したカードで、SAISON MILE CLUBに加入すると、JALマイルの還元率が最大1.125%になります。 SAISON MILE CLUBとは 法人カードの利用で貯まる永久不滅ポイントを自動的にJALのマイルへ移行する、登録無料のサービスのこと。 クレジットカードの利用1,000円毎にJALマイルが自動的に10マイル貯まります。さらに優遇ポイントとして2,000円毎に永久不滅ポイント1ポイントも貯まります。 年間移行上限は150,000マイルまで。 具体的には下記の3点がメリットです。 ポイントに関するメリット JALマイルの還元率が最大1.125% ポイントの有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる 公共料金や税金の支払いでも還元率は最大1.125% 上記に記載したポイント還元率やマイル還元率について、以下で解説します。JALマイルが最大1.125%の高還元率で貯まるSAISON MILE CLUBに加入した時のセゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率は1%。同時に貯まる「永久不滅ポイント」をJALのマイルに還元すると、最大1.125%の高還元率になります。以下で他の法人プラチナカードとJALマイルの還元率を比較しましょう。 法人プラチナカード名 JALマイル還元率 セゾンプラチナビジネスアメックス 1.125%※ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 0.2~0.4% アメックスビジネスプラチナカード 0.33% JALマイルを貯めるためには、SAISON MILE CLUBへの登録が必要他の法人プラチナカードと比較してもセゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率の高さが分かります。法人カードのマイル還元率は通常0.2%~0.5%の点を考えると、セゾンプラチナビジネスアメックスは高い還元率でマイルが貯まるといえます。例えば、セゾンプラチナビジネスアメックスで年間400万円の支払いをすると、45,000マイルが貯まる計算に。約40,000マイルでハワイ往復航空券と交換可能で、毎年ハワイに行ける程のマイルが貯まります。永久不滅ポイントが貯まるセゾンプラチナビジネスアメックスで貯まるポイントは、「永久不滅ポイント」と呼ばれ、有効期限がないポイントが貯まります。そのため、自分のペースでポイントを貯められるのもおすすめポイントです。貯めたポイントは、JALやANAマイルの他、300以上のアイテムと交換可能。お好きなタイミングでポイント利用が可能でおすすめです。なお、永久不滅ポイントは、2,000円の利用につき1ポイントが貯まり、すべてJALマイルに交換可能。永久不滅ポイントの還元率は0.125%のため、通常のJALマイル還元率1%に加えると、実質1.125%の高い還元率を実現できます。公共料金や税金の支払いでも最大1.125%の高い還元率を維持セゾンプラチナビジネスアメックスは、公共料金や税金の支払いなどでも、最大1.125%の高い還元率でJALマイルが貯まる点が魅力です。以下の支払いでもJALマイル還元率1.125%が適用されます。 JALマイル還元率1.125%になる項目 モバイルSuicaへのチャージ 光熱費の支払い 年金の支払い 法人税の支払い 所得税や固定資産税の支払い 一般的な法人カードでは、公共料金や税金の支払いの際は通常より低い還元率になることもあります。しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスでは公共料金や税金の支払いも含めて高い還元率なので、支払い先の制限を気にせずにJALマイルを貯めたい方にもおすすめです。また、セゾンカードが運営するサイトで、ふるさと納税をセゾンプラチナビジネスアメックスで支払うと、さらに10%還元の特典も。1,000円ごとに100円相当のポイントがもらえます(上限5万円)。 上記の他にも、宿泊予約サイト「一休.com」の還元率が10%と、セゾンプラチナビジネスアメックスの利用で得するサービスが豊富にあります。 関連記事 高いポイント還元率の法人カードを比較したい方は、こちらもご覧ください。 最短3営業日で発行可能!審査に会社決算書・登記簿謄本なしで申し込みできる3点目のメリットは、審査に会社決算書・登記簿謄本が不要な点です。法人カードの申し込みには、基本的に決算書・登記簿謄本が必要です。一方で、セゾンプラチナビジネスアメックスは、申し込み者の本人確認資料のみで申し込み可能な点がメリット。必要書類を揃える手間なく申し込みでき、忙しい方でも申し込みやすい法人プラチナカードといえます。クレジットカード発送までも、審査結果メールが到着した日の翌日から最短3営業日と早い点もおすすめで、口コミでも評判です。また、セゾンプラチナビジネスアメックスは招待制ではありません。学生・未成年を除く法人代表者・個人事業主という申し込み条件を満たせば、申し込みが可能です。代表者個人の信用が審査の対象になるため、設立から間もない若い会社でも申し込みが可能。他の法人プラチナカードよりも審査基準が異なるのもメリットの1つです。以上、セゾンプラチナビジネスアメックスのメリットを解説しました。 セゾンプラチナビジネスアメックスの3つのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本が不要で申し込みできる 初年度年会費無料! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 次章では、セゾンプラチナビジネスアメックスの付帯サービス・優待特典を紹介します。ご自身のビジネスに役立つサービス・優待特典をご確認ください。セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典を紹介します。 おすすめの付帯サービス・優待特典 会員限定24時間利用可能なコンシェルジュサービス 海外1,300ヶ所以上で利用できる海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料 最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯 Tablet® Hotels有料メンバーシップ登録が無料|ホテルを厳選して紹介 セゾンプレミアムゴルフサービス 中小企業向けの新たな融資サービス!ビジネスサポートローン 24時間利用可能なコンシェルジュ・サービスまず紹介するセゾンプラチナビジネスアメックスの付帯サービス・優待特典は、会員限定のコンシェルジュ・サービスです。コンシェルジュサービスは24時間利用可能で、レストラン予約やホテルの手配、航空券予約などを専任スタッフが対応します。具体的なサービス例は以下の通りです。 予約代行サービスの一例 レストランなどの飲食店の予約 スポーツ観戦や演劇などのチケット手配 贈答品の相談と手配 旅行関連サービスの一例 旅行プランに関する相談 航空機や新幹線チケットの予約 国内・海外のホテル予約 忙しい個人事業主や法人経営者でも、専任スタッフが代わりにすべて手配してくれます。コンシェルジュサービスを利用する際は、できる限り具体的な内容を伝えるのがポイントです。コンシェルジュサービスは、法人プラチナカードの中でも人気のサービスの1つ。接待が多い方や、国内・海外への出張や旅行が多い方に特におすすめの付帯サービスです。空港ラウンジサービスが無料!海外1,300ヶ所以上で利用できるプライオリティ・パス続いて紹介するおすすめ付帯サービス・優待特典は、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」です。海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できます。セゾンプラチナビジネスアメックスの保有でプライオリティ・パスが無料で利用できますが、本来のプライオリティ・パスの価格は429米ドル(プレステージ会員)。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は33,000円(税込)なので、プライオリティ・パスの利用だけでも年会費以上にお得に利用できます。ただし、プライオリティ・パスの利用には、別途利用登録が必要です。プライオリティ・パスを利用すれば、ラウンジスペースで仕事や、休息を取ることも可能なので、ビジネスに役立つ優待特典としておすすめです。最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯続いて紹介するおすすめの付帯サービスは、「海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険」。最高1億円の充実した補償がおすすめです。 海外・国内旅行傷害保険内容 保険 保証金額 付帯条件 海外旅行傷害保険 最高1億円 利用付帯 ※1 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 自動付帯 ※2 日本出国前に旅行代金等をセゾンプラチナビジネスアメックスで支払う点が条件 セゾンプラチナビジネスアメックスを発行した時点で自動的に保険が付帯。(事前のクレジットカード利用条件無し。)国内や海外に滞在する際、旅行傷害保険に加入する方もいるでしょう。セゾンプラチナビジネスアメックスなら、最高1億円の旅行傷害保険が付帯するので、旅行傷害保険の節約にも繋がります。セゾンプラチナビジネスアメックスの旅行傷害保険は、国内・海外への旅行や出張が多い方におすすめの付帯サービスです。Tablet® Hotels有料メンバーシップが無料で登録可能な豪華特典Tablet® Hotelsは、「生涯忘れることのない体験」を約束するホテルを厳選して紹介するサービスです。セゾンプラチナビジネスアメックスは、Tablet® Hotelsの有料メンバーシップ「Tablet Plus(通常年会費:税込9,900円)」に、無料で登録可能。Tablet Plusは、予約したホテルのご滞在時に優待特典を受けられるサービスです。優待特典は予約人数や滞在期間などにもよりますが、「1室2名・2泊」の場合平均US$200ほどの特典が受けられます。当優待特典がなければ利用しないような、贅沢なホテルステイが可能な、おすすめの優待特典です。セゾンプラチナビジネスアメックス会員限定セゾンプレミアムゴルフサービス次に紹介するサービス・優待特典は、「セゾンプレミアムゴルフサービス」です。セゾンプレミアムゴルフサービスとは、ゴルフサービスを優待料金で利用できるサービスのことを指します。憧れの名門コースでのプレーをはじめ、コースレッスン会やプロを招いたイベントなどに使えるだけでなく、少人数から160名以上の規模までの幅広いイベント(コンペ)に参加可能です。 セゾンプレミアムゴルフサービスの特典内容 年会費:11,000円/税込(通常26,400円/税込) プレー料、競技参加賞はご同伴者様分も含めセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードまたはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードでの支払いが必要です。 申し出のない場合2年目以降自動更新。 ファミリーカード会員は登録不可。通常の会費が26,400円(税込)のセゾンプレミアムゴルフサービスですが、15,000円以上の割引価格の11,000円(税込)で利用可能です。中には、ゴルフでビジネスに繋がる人脈を広げる方も多いでしょう。イベント(コンペ)でビジネスに繋がる出会いがある可能性も。セゾンプレミアムゴルフサービスは、ゴルフ好きの方や、ゴルフを通して人脈を広げたい方におすすめの付帯サービス・優待特典です。中小企業向けの新たな融資サービス!ビジネスサポートローンビジネスサポートローンは、セゾンビジネスカードのキャッシング利用可能枠が低金利で増枠できるサービスです。セゾンプラチナビジネスアメックスのビジネスサポートローンの特徴は以下の通りです。 融資情報 融資枠 110~950万円までの融資が可能(審査あり) 金利 最低金利2.8~9.6% 申し込み方法 ・会員向けスマートフォンアプリ「セゾンPortal」 ・会員向けインターネットサービス「Netアンサー」 上記から手続き可能(所得証明書の提出あり) セゾンプラチナビジネスアメックスのビジネスサポートローンは、低金利にもかかわらず最大950万円の融資枠が用意されています。審査通過後には最短で翌日から融資可能なため、中小企業や個人事業主の事業資金ニーズに適したサービスです。事前に確認!セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットセゾンプラチナビジネスアメックスは、他の法人プラチナカードと比較して年会費が安く、JALのマイル還元率が高いなどのメリットがありますが、利用する上でいくつか注意点があります。発行してから後悔しないよう、事前に確認しましょう。セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットは以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット JALマイル以外の還元率は高くない 追加カードは年会費がかかる アメックスブランドは海外で使用しづらい可能性がある JALマイル以外の還元率は高くないセゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットは、JALマイル以外の還元率が高くない点です。クレジットカード還元率は0.5%で、他社のクレジットカードと比較しても平均的。しかし、JALのマイル還元率は最大1.125%と高く、JALマイルを貯めたい方には特におすすめできるカードです。またセゾンプラチナビジネスアメックスには、有効期限がない「永久不滅ポイント」があります。他社では還元率が高くても有効期限が短く、ポイントを無駄にする場合もあるでしょう。JALマイルを自分のペースで有効期限を気にせずに貯めたい方にはおすすめの法人プラチナカードです。追加カードは年会費がかかるセゾンプラチナビジネスアメックスは、追加カードを最大4枚発行可能ですが、追加カードの年会費は1枚につき3,300円かかる点がデメリットといえます。法人カードは追加カードを無料で発行できるものが多いため、追加カードをたくさん発行する予定の方は気を付けましょう。アメックスブランドは海外で使用しづらい可能性があるセゾンプラチナビジネスアメックスは、American Express決済のカードです。VISAやMastercardと比較し、取り扱い店舗が少ない点がデメリットです。アメリカやカナダなどでは使える店舗は多いですが、ヨーロッパなどでは使えない店舗があります。しかし、首都圏や大型店舗では使えるケースが多いです。メインでセゾンプラチナビジネスアメックスを使う方は、サブカードとしてVISAやMastercardブランドのカード所持をおすすめします。以上、セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットを紹介しました。本章で紹介したデメリットが気になる方は、他の法人カードも検討した上で、自分にとっての1枚を選びましょう。 関連記事 別の法人カードも含めて比較したい方は、こちらの記事もご覧ください。 次章では、セゾンプラチナビジネスアメックス利用者の口コミ・評判を確認します。セゾンプラチナビジネスアメックスの評判は?良い口コミ・悪い口コミを紹介以下では、セゾンプラチナビジネスアメックス利用者の口コミ・評判を紹介します。申し込み前に、利用者の評判を確認し参考にしてください。JALマイル還元率に関する口コミ・評判 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより JALのマイレージ積算がポイントに加えてある事、またポイントでセゾンの投資信託を購入出来る事等他の法人カードより優れており年間の使用金額が大きければ年会費も安くなる事 最初の口コミはJALマイルの還元率についてです。セゾンプラチナビジネスアメックスはJALのマイル還元率が1.125%と高いため、還元率に関する評判が良いと分かりました。審査に関する口コミ・評判 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 審査申込時に決算書などが必要無く、ポイントの還元率も比較的良いと思います。また限度額が徐々に上がって来ているのも有難いです。 法人プラチナカードは高ステータスカードのため、審査に通りにくい印象がある方もいるでしょう。しかし、上記の口コミによると、審査申し込みの際の必要書類も少ないと分かります。年会費も他の法人プラチナカードと比較して安いため、「年収が気になるけどプラチナカードが欲しい」という方にはセゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。セゾンプラチナビジネスアメックスは一般的な法人カードの審査方法とは違い、個人審査を行います。そのため、会社の経営状況や設立年数が審査の対象にならないこともメリット。設立から間もない若い会社でも申し込み可能な点が評判です。カードデザインに関する口コミ・評判 口コミ 50代・男性・個人事業主 –引用元:独自アンケートより デザインがとてもかっこいいですし、持っているだけでとても優越感がありました。ポイントの還元率もとても良くて、たくさんたまるのでとても楽しみがあります。 上記の口コミ・評判では、カードのデザインに満足している様子が分かりました。法人カードのデザインにもこだわりたい方におすすめの1枚です。旅行傷害保険付帯に関する口コミ・評判 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 発行がスムーズなのが良かった。法人用のカードが別であることで個人用と混ざらなくて済む。また、ポイントが永久不滅である。付帯保険やサービスも充実している。 続いての口コミ・評判を確認しましょう。セゾンプラチナビジネスアメックスの海外旅行傷害保険には、手荷物遅延保険も含まれます。特に海外空港では、手荷物受け取りが遅延することも。しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスなら最高10万円まで補償されます。上記の口コミ・評判から分かる通り、セゾンプラチナビジネスアメックスは、空港利用が多い方に特におすすめの法人プラチナカードです。 海外旅行傷害保険は利用付帯です。利用できる店舗が若干少ないとの口コミ・評判 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 特に大きな不満はない。が、入る前から分かってはいたが年会費と、使える場所が想像よりもまだまだ少ない事が地味に苦しいなと感じることがある。 最後に紹介する口コミ・評判は、カードを利用できる場所が少ないとの内容です。セゾンプラチナビジネスアメックスの国際ブランドは、アメリカン・エキスプレス。近年では使用できる店舗も増えてきましたが、VisaやMastercard®︎と比較すると使用できない店舗もあります。ご自身が法人カードを使用する場所では、アメリカン・エキスプレスを使用できるか確認しましょう。以上セゾンプラチナビジネスアメックスの口コミ・評判を確認しました。2025年8月最新!セゾンプラチナビジネスアメックスのキャンペーン情報 現在、セゾンプラチナビジネスアメックスは、新規入会キャンペーンを実施中です。通常は33,000円(税込)※かかる年会費が初年度無料です。プラチナカードを初めて発行する方がお試しするのにぴったりなので、ぜひご活用ください。 Webで完結!登記簿謄本・決算書不要 セゾンプラチナビジネスアメックス詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問当記事では、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報や付帯サービス・付帯特典から、口コミ・評判やキャンペーン情報まで紹介しました。当記事でお伝えした内容を以下でまとめます。 セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ理由 法人プラチナカードのステータス性があり、安い年会費で利用できる コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなどの法人プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が利用できる 永久不滅ポイントで失効がなく、JALマイル還元率は最大1.125% セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本が不要で申し込みできる セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典 24時間利用できる会員限定コンシェルジュ・サービス 海外1,300ヶ所以上で利用可能な空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料 最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯 Tablet® Hotels有料メンバーシップ登録が無料|ホテルを厳選して紹介 セゾンプレミアムゴルフサービス ビジネスサポートローン セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット JALマイル以外の還元率は高くない 追加カードは年会費がかかる アメックスブランドは海外で使用しづらい セゾンプラチナビジネスアメックスは、ステータス性の高い法人プラチナカードにもかかわらず、他の法人プラチナカードより安い年会費で利用でき、ポイント・マイルが貯まりやすい法人カードです。今なら初年度年会費無料で申し込み可能なので、ぜひこの機会に申し込みください。 関連記事 ステータスが高いおすすめ法人カードを紹介した記事はこちら 以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスのよくある質問に回答します。セゾンプラチナビジネスアメックスは個人事業主でも発行できる?セゾンプラチナビジネスアメックスは、個人事業主でも発行可能です。公式サイトの入会資格には、「個人事業主または経営者(学生、未成年を除く)」との記載があります。追加クレジットカードは何枚まで発行できる?セゾンプラチナビジネスアメックスの追加クレジットカードは、最大4枚まで発行可能で、追加カードの年会費は3,300円(税込)です。また、ETCカードは無料で発行できます。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は経費で落とせる?基本的に法人カードの年会費は経費として計上できるとされ、セゾンプラチナビジネスアメックスも例外ではありません。実際の計上方法は税理士にご相談ください。セゾンプラチナビジネスアメックスの締め日・支払い日はいつ?セゾンプラチナビジネスアメックスの締め日・支払い日は、10日締め・翌月4日払いです。セゾンプラチナビジネスアメックスの利用代金引き落とし口座は?お引き落とし口座は会員様本人の「個人名義口座」、または「法人名義口座」より選べます。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
ステータスが高い法人プラチナカードのおすすめ徹底比較【2025年7月最新】
ステータス性が高く、付帯サービスや優待特典が充実する法人プラチナカードは、ビジネスに役立つと評判のおすすめクレジットカードです。「おすすめの法人プラチナカードは?」「人気の法人プラチナカードを比較したい」上記の法人代表者・個人事業主に向け、当記事では、ビジネスに役立つ付帯サービスが充実する人気のおすすめ法人プラチナカードを比較。各ビジネスクレジットカードの付帯サービスや優待特典などを比較し、おすすめの法人プラチナカードを2025年7月最新ランキングで紹介します。また、ステータスや付帯サービスや優待特典、ポイント還元率など、ニーズ別のおすすめの法人プラチナカードも紹介。法人代表者・個人事業主にとってメリットの多い法人プラチナカードを比較中の方は参考にしてください。独自アンケート結果~法人カードで最もステータスを感じる国際ブランドはAmerican Express!当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケートを2022年12月に実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードなので、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。アンケート結果を踏まえ、2025年7月最新のおすすめプラチナ法人カードを紹介します! 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) 人気の法人プラチナカードの情報を一覧で比較!2025年7月最新おすすめランキング法人代表者・個人事業主におすすめの人気法人プラチナカードを一括で比較し、その後におすすめプラチナカードの2025年7月最新おすすめランキングを紹介します。セゾンプラチナビジネスアメックスや、アメックスビジネスプラチナカードなど、人気の法人プラチナカードの基本情報を比較しましょう。 法人プラチナカード名 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード ダイナースクラブ ビジネスカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード ラグジュアリーカード ゴールド 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express ダイナースクラブ American Express Visa/Mastercard® JCB Mastercard® クレジットカード発行可能年齢 満20歳以上(学生を除く) 満27歳以上 満20歳以上 満30歳以上 満18歳以上 満20歳以上(学生を除く) クレジットカード年会費(税込) 33,000円 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 165,000円 55,000円 33,000円(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 3,300円 〜2枚まで:無料〜4枚まで:5,500円※カード維持手数料として 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 5,500円 6,600円(税込) 55,000円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 無料 無料 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 原則200万円〜※所定の審査あり 150万円〜※所定の審査あり 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 利用可能電子マネー Apple PayGoogle PayiD(専用)QUICPay ダイナースクラブ コンタクトレスApple Pay Apple Payタッチ決済(アメックス) Apple PayGoogle PayiD(専用)WAONPiTaPa QUICPay Apple PayQUICPay ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 0.5%~10.00%※還元率は交換商品により異なります 1.5% ポイント有効期限 無期限 無期限 無期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長) 5年 5年 ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録時 ANAマイル:1%JAL:0.4%※マイル移行には6,600円/年の手数料が必要 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 移行不可 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 国内外旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 海外旅行保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 国内外旅行保険の家族特約 なし なし 海外・国内共に特約付帯 なし 海外・国内共に特約付帯 海外のみ特約付帯 航空機遅延保険 海外のみ保険付帯 なし 国内のみ保険付帯 国内外で保険付帯 国内外で保険付帯 国内外で保険付帯 その他付帯保険 なし ゴルファー保険 キャンセル保険オフィス用品の保険車上荒らし保険ゴルフ保険 ・お買い物安心保険:年間最高500万円紛失盗難補償:届け出日の60日前から ・自動車事故の見舞金制度 ・交通事故傷害保険個人賠償責任保険 国内空港ラウンジサービス 本人のみ無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 付帯 付帯 付帯 選択制 付帯 付帯 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。比較表の通り、年会費やポイント還元率などはクレジットカードにより様々です。人気の法人プラチナカードの中でも年会費は2万円程度から20万円以上、ポイント還元率では0.3%から3.0%以上まで。人気の法人プラチナカードを比較中の法人代表者・個人事業主に向け、当サイトおすすめの法人プラチナカードを2025年7月最新ランキングで紹介します。法人プラチナカード選びに迷う方はランキングを参考にしてください。 法人プラチナカード人気ランキング 1位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:ダイナースクラブ ビジネスカード 3位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 4位:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 5位:JCBプラチナ法人カード 6位:ラグジュアリーカード ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。ランキング順に、おすすめ法人プラチナカードの特徴やメリット・付帯サービスの詳細情報を確認します。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費かつ高いJALマイル還元率が人気ランキング1位で紹介するセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、他のおすすめプラチナ法人カードと比較して安い年会費がおすすめの法人カード。JALマイル還元率は最大1.125%と高く、高還元率でマイルを貯めたい方にも評判です。まずは、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報から確認しましょう。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 初年度無料通常33,000円 追加法人カード年会費(税込) 3,300円 追加法人カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 0.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録時 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他と比較して年会費が安いかつ初年度年会費無料で利用可能 JALマイル還元率最大1.125%と高い水準 セゾンプラチナビジネスアメックスはコスパが良いプラチナ法人カードを利用したい方におすすめの1枚。価格.comの2021年下半期クレジットカード部門でも1位を獲得した評判の良いプラチナ法人カードです。セゾンプラチナビジネスアメックスの通常の年会費は22,000円(税込)※で、他の法人プラチナカードと比較して安い点が特徴。比較的安い年会費ながら、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)など法人プラチナカードの定番サービスが付帯。安い年会費と付帯サービスの内容から、コスパの良い法人プラチナカードと評判です。 2025年7月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。通常でもコスパのよいセゾンプラチナビジネスアメックスですが、初年度は年会費無料で利用できおすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ 老舗料亭や対象レストランからの料理人の派遣、予約困難なお店の特別予約など、プレミアムサービスが利用できる人気の会員プログラム(通常年会費198,000円(税込))に無料で登録可能。 Tablet Hotels ミシュランお墨付きのホテルガイド「Tablet Hotels」の有料会員プログラム「Tablet Plus」(通常年会費9,900円(税込))に無料で登録可能。 オントレ entrée 対象ホテルや有名レストランなどで利用可能な特典で、ホテルではアーリーチェックインやレイトチェックアウトなどの特典があり、レストランでは料金割引やテーブル確保などの特典も。 JALマイル還元率最高1.125%と業界でも高い水準のプラチナ法人カードセゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイル還元率が最高1.125%と高い点もおすすめ。高いマイル還元率の条件は、ポイントプログラム「SAISON MILE CLUB」の無料登録のみ。ランキングで紹介中のプラチナ法人カードと比較しても高い還元率でJALマイルが貯まる点が特徴で、JALマイルを高還元率で貯めたい法人代表者・個人事業主にもおすすめのプラチナ法人カードです。 JALマイル還元率が高いおすすめ法人カード! セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は公式サイトへ 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 ダイナースクラブ ビジネスカード〜対象レストランのコース料理が最大2名分無料ランキング2位のダイナースクラブ ビジネスカードは、日本で初めてプラスチック製のクレジットカードを発行したダイナースクラブの法人カード。プラチナカードという名称は付いていないものの、他社のプラチナ法人カードに匹敵するほどの特典があります。 ダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報表 カード名 ダイナースクラブ ビジネスカード カードデザイン 年会費(税込) 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 追加カード年会費(税込) 〜2枚まで:無料〜4枚まで:5,500円※カード維持手数料として ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ダイナースクラブ リワードポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド Diners Club 電子マネー等 ダイナースクラブ コンタクトレス/Apple Pay 限度額 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、ボーナス一括払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット 対象レストランのコース料理が最大2名分無料になるグルメ優待 国内外1,600ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる ゴルフ場の手配やレッスンに関する豊富な特典あり ANAマイル還元率が1%と高い(ダイナースグローバルマイレージ登録必須) ダイナースクラブ ビジネスカードは、グルメ・トラベル・エンタメ・ゴルフなど多彩な特典を利用できる法人カード。特別感のあるグルメ優待が豊富で、例えば対象レストランのコース料理が無料になるエグゼクティブ ダイニングという特典があります。 エグゼクティブ ダイニングとは 対象レストランの指定コース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース代金が無料になる特典です。さらに一部店舗では、6名以上で利用すると2名分のコース代金が無料になります。トラベル関連の特典には、国内外で1,600ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる特典もあります。海外の無料回数には年10回の上限がありますが、国内の空港ラウンジは何度でも無料で利用できます。そのほか、ダイナースクラブ ビジネスカードにはゴルフ関連特典も豊富。国内約100のゴルフ場のラウンド予約を代行してもらえるほか、プリンスゴルフリゾーツを優待価格で利用できます。ゴルフ練習場やレッスンの優待もあり、ゴルフ好きの経営者には非常におすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス クラウド会計ソフトfreeeとの連携 「ひらまつ」のレストランで利用できる特別優待 予約の難しい高級料亭を予約してもらえるサービス 一休.com特別優待 法人用ギフトサービス ANAマイル還元率が1%と高い法人カードダイナースクラブ ビジネスカードは、ANAマイル還元率が1%と高い特徴のある法人カード。100円の支払いごとに1ポイントが貯まり、1,000pt=1,000マイルのレートでANAマイルへ移行可能です。法人カードの支払いでANAマイルを貯めたい経営者におすすめです。さらにポイントは、ANAマイルのほかにも複数の航空会社のマイルへ移行可能。移行可能な航空会社のマイルと移行レートは、次のとおりです。 移行可能マイルと移行レート 航空会社 マイル名称 移行レート 全日空 ANAマイル 1,000pt=1,000マイル 日本航空 JALマイル 2,500pt=1,000マイル デルタ航空 スカイマイル 2,000pt=1,000マイル ユナイテッド航空 マイレージ プラス 2,000pt=1,000マイル 大韓航空 スカイパス 2,000pt=1,000マイル ただしポイントをマイルへ移行するためには、年会費とは別で6,600円(税込)の参加料を支払い、ダイナースグローバルマイレージに登録する必要があります。空港ラウンジサービスを利用できるビジネス コンパニオンカードが発行できるダイナースクラブ ビジネスカードでは、追加カードとしてビジネス コンパニオンカードが発行できます。最大4枚まで発行可能で、2枚までなら年会費無料で追加カードを発行できます。さらに、ビジネス コンパニオンカードは、本カード同等に空港ラウンジを無料で利用可能な点もおすすめポイントです。特徴をまとめるとダイナースクラブ ビジネスカードは、特典が豊富でANAマイル還元率が高いおすすめの法人カード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 対象レストランのコース料理が最大2名分無料 ダイナースクラブ ビジネスカードの詳細は公式サイトへ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード~金属製カードが発行できるランキング3位で紹介するおすすめのプラチナ法人カードは、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードはアメックスが発行するプロパー法人カードで、メタル製の券面が特徴です。またアメックスブランドならではの充実の付帯サービス・優待特典や、ANAマイル還元率が最大1.0%と高い点もおすすめ。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの詳細は以下の通りです。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 追加法人カード年会費(税込) 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:アメックスビジネスプラチナ公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 アメックスビジネスプラチナのメリット メタル製カードが利用できる ANAマイル還元率最大1.0% ホテル・グルメ特典や各種保険など豊富な付帯サービス・優待特典が利用できる 比較ランキング3位の法人プラチナカードアメックスビジネスプラチナは、ハイステータスの象徴とされるアメリカン・エキスプレスが発行するプロパー法人プラチナカード。2022年12月に行った独自アンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランド1位でAmerican Expressが選ばれました。アメックスビジネスプラチナは、とにかく特典・サービスが豊富な点がおすすめ。ホテルやグルメ、トラベルやゴルフにエンタメやビジネスなど、数多くの豪華特典が利用できます。ビジネス利用はもちろん、接待やプライベートでも利用できるサービスが多く、各シーンで利用できるおすすめの法人プラチナカードです。アメックスビジネスプラチナの特典で特におすすめなのが、トラベル関連サービス。「ビジネス・プラチナ・トラベル・サービス」の利用で、飛行機や新幹線のチケットはもちろん、ヘリやジェット機の手配までも電話1本で完了。非日常を味わいたい方に人気の豪華特典です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス ポケットコンシェルジュ カード更新時に2万円分のトラベルクレジット ビジネス・サイバー・プロテクション ベルリッツ 企業向けプログラム ビジネス・バッキング・プログラム Square(スクエア) ANAマイル還元率最大1.0%もおすすめアメックスビジネスプラチナは、ANAマイル還元率が最大1.0%と他のプラチナカードと比較して高い点もおすすめ。ANAマイル還元率を最大の1.0%とするには、「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録が必要です。通常5,500円(税込)がかかるサービスですが、アメックスビジネスプラチナ会員は無料で登録可能です。ANAマイルの交換単位は1,000ポイントで、年間4万マイルまで交換可能。アメックスビジネスプラチナは、ANAマイルを高還元率で貯めたい法人代表者・個人事業主にもおすすめです。アメックスビジネスプラチナは、豪華な付帯サービスやANAマイルの高い還元率が法人代表者・個人事業主に人気の法人プラチナカード。申し込み方法や入会キャンペーンの最新情報などは、公式サイトで確認するのがおすすめです! ステータスを求める方におすすめ! アメックスビジネスプラチナカードの詳細は公式サイトへ 手頃な年会費でアメックスを利用するなら! アメックスビジネスゴールドは、通常49,500円(税込)とアメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。ゴールドランクの法人カードではありますが、アメックスならではの優待特典も利用できるため、プラチナカードよりも年会費を抑えてアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 ゴールドランクでも他社カードならプラチナ相当 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~ボーナスポイントや利用額に応じたギフトカード特典が人気プラチナ法人カードランキング4位で紹介するのが「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは銀行系クレジットカードの高いステータス性が人気で、特に国内で充実した付帯サービスが利用できる上、ボーナスポイント特典や利用額に応じたギフトカード特典が評判のプラチナ法人カードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細を以下で確認しましょう。 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 追加法人カード年会費(税込) 5,500円 追加法人カード発行可能枚数 18枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 19枚 カード利用限度額 原則200万円〜※所定の審査あり ポイント還元率 0.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%のポイント還元率※で利用できる上、ギフトカードプレゼントの特典も 国内のレジャーやイベント系の特典が豊富 プライオリティ・パスなども選べるカタログギフトが毎年届く 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD(専用)、カードの差し込み、磁気取引は対象外。カード現物のタッチ決済の還元率は異なる。 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合がある Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済は不可。ポイント還元は受けられないため、注意。比較ランキング4位の法人プラチナカード「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」は、銀行系カードとして人気の高い「三井住友カード」が発行するハイステータスな法人プラチナカード。特に国内で利用できる特典が多く、国内でクレジットカード利用が多い法人代表者・個人事業主に申し込みがおすすめの人気法人プラチナカードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、国内のレジャーやイベント系の特典が豊富。例えば「宝塚歌劇団」の貸切公演でSS席のチケット優先販売や、プロゴルフトーナメント「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットプレゼントなどです。また、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、海外ラウンジサービス「プライオリティ・パス」やグルメ、ビジネスアイテムなどから選べるカタログギフト「メンバーズセレクション」もおすすめ特典の1つ。毎年商品を選べる楽しみが評判です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス 航空券チケットレス発券サービス ANA・JALの国内航空券をチケットレスで予約・発券できる法人カード向けサービス。 プラチナグルメクーポン 東京や大阪などの約100の対象店舗で、2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になるサービス。 プラチナホテルズ 国内約50のホテルや旅館で、割引優待や客室・料理のアップグレード特典などを利用可能。さらに、国内約10のホテルでは通常料金の半額でスイートルームに宿泊可能。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersはポイント還元サービス・ギフト券特典が充実三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、豊富なポイント還元サービスもおすすめで、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)で利用可能。さらに、6ヶ月の法人カード決済額が50万円以上の場合、クレジットカード利用額の0.5%相当(上限3万円分)のギフトカードがもらえる特典も評判です(半年毎に年2回)。対象店舗での最大5.0%のポイント還元率やギフトカード特典などを含めると、実質還元率が高くお得に利用可能。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、ポイントやギフト券を利用して経費削減に繋げたい方にもおすすめです。 ポイント還元に関する注意事項 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD(専用)、カードの差し込み、磁気取引は対象外 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合がある Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済は不可。ポイント還元は受けられないため、注意。 充実の特典やポイント還元サービスが評判のプラチナ法人カード! 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細は公式サイトへ 関連記事 「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」についての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 JCBプラチナ法人カード~JCBプロパーカードならではのステータス性が人気プラチナ法人カードランキング5位で紹介するのが「JCBプラチナ法人カード」。JCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランド「JCB」が発行する法人カードのステータス性が人気で、利用額に応じてポイント還元率アップ特典や複数枚のETCカードを年会費無料で発行可能な点が評判。以下でJCBプラチナ法人カードの詳細から確認します。 JCBプラチナ法人カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 33,000円(税込) 追加法人カード年会費 6,600円(税込) 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード利用限度額 150万円〜※所定の審査があります。 ポイント還元率 0.5%~10.00%※還元率は交換商品により異なります ANAマイル・JALマイル還元率 移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:JCBプラチナ法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。ランキング5位で紹介するJCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランドJCBが発行するプラチナランクのプロパー法人カードで、年会費は33,000円(税込)とランキング1位で紹介中のセゾンプラチナビジネスアメックスについで安い年会費で発行できます。JCBプラチナ法人カードは、比較的安い年会費ながら各国の空港ラウンジサービスを利用できる「プライオリティ・パス」や、コース料理が1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」などの特典が利用可能。コンシェルジュサービスにおいては、電話が繋がりやすくサービス品質も高いと口コミでも高い評判です。さらにJCBプラチナ法人カードは、ETCカードも年会費無料で複数枚発行可能。多くの社用車を抱える経営者にもおすすめの1枚です。※希望枚数を発行できない場合あり。利用額に応じたポイント還元率アップもおすすめJCBプラチナ法人カードの通常のポイント還元率は0.5%と、他の法人カードと比較して平均的ですが、年間の法人カード利用額に応じたポイントアッププログラム「JCB STAR MEMBERS」の利用で、最高0.85%までポイント還元率が上がるメリットも。30万円以上の利用からポイント還元率アップが狙え、最高の0.85%の還元率は300万円の利用で達成可能です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス グルメベネフィット 国内の対象レストランにて、2名以上で所定のコース料理を予約すると、1名様分の料金が無料になる優待サービス。 サイバーリスク総合支援サービス・保険付帯 サイバー攻撃やヒューマンエラーによる事故により発生した損害賠償を一定範囲内で保障。リスク診断サービスやトラブル発生時の電話相談サービスなどの総合支援のサポートが利用可能。 JCBプラチナ法人カードの入会キャンペーンの最新情報や申し込み方法など、詳しくは公式サイトでご確認ください。 JCBブランドの法人向けプラチナカード! JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 JCB法人プラチナカードについての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 ラグジュアリーカード ゴールド~キャッシュバック還元率が高いステータスカードラグジュアリーカードゴールドは、他のおすすめ法人カードと比較しても高い年会費が特徴で、豊富な付帯サービス・優待特典と最高3.3%の高いポイント還元率がおすすめの法人カードです。 ラグジュアリーカード ゴールド基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 220,000円 追加法人カード年会費(税込) 55,000円 追加法人カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚に対してETCカード1枚発行可能 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 1.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年7月の情報です。比較ランキング6位の法人プラチナカード「ラグジュアリーカード ゴールド」は、カード名にゴールドとあるものの、20万円以上の年会費からも分かるステータス性が人気のVIP向け法人クレジットカード。他のプラチナカードと比較して高い年会費に見合う付帯サービス・優待特典が特徴です。当法人カードは、Mastercard®ブランドの最高ランク「ワールドエリート」に該当し、ステータス性が高いとされる1枚。その付帯サービスとステータスの高さから、「ブラックカードにも匹敵」と口コミでも評判です。金属で作られるメタルカードが発行可能な点もおすすめです。ラグジュアリーカード ゴールドには、豊富な付帯サービス・優待特典が利用可能。例えば、「ラグジュアリーリムジン」の特典では対象レストランへのリムジン送迎が無料で、対象エリア内で自由に利用できる点が人気のおすすめの優待特典です。その他、コース料理のアップグレード優待特典やホテル優待特典など、グルメ・トラベル系の充実したサービスも特徴。会員限定のテイスティングイベントなども開催し、ビジネスの人脈を作りたい法人代表者・個人事業主にもおすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス グローバルホテル優待 ザ・リッツ・カールトンやハイアット、マンダリン オリエンタルなどの対象ホテルで、1回の滞在で5万5,000円相当以上の特典やサービス。 ラグジュアリーダイニング 全国約200の有名レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料。 法人限定でインビテーション不要 個人向けラグジュアリーカード ゴールドはインビテーションが必要な招待制のクレジットカードですが、法人向けのラグジュアリーカード ゴールドはインビテーション不要で申し込み可能。 法人カード利用で貯まるポイント還元率は最大3.3%!また他の法人向けクレジットカード・ビジネスカードと比較してポイント還元率が高い点もおすすめで、キャッシュバック利用時の還元率は1.5%と業界でも高い水準で、景品交換の場合は最高3.3%の還元率です。法人プラチナカードの利用を検討中の法人代表者・個人事業主なら、年間で多額の経費を支払う場合も。経費の支払いをラグジュアリーカード ゴールドに集約した場合のポイント還元や利用したい優待特典などを公式サイトを確認し、申し込みがおすすめです。 高い還元率でデザインもかっこいい ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら ニーズ・目的別にビジネスプラチナカードのおすすめ比較ポイントを紹介「法人プラチナカードがほしいけど、複数のビジネスカードを比較してカードを選ぶのが難しい…」とお困りかもしれません。そこで、編集部がおすすめする法人プラチナクレジットカードをニーズ別に比較し紹介します。 ニーズ別の選び方 ステータス重視で選ぶ 付帯サービスや優待特典で選ぶ マイル還元率・ポイント還元率で選ぶ 利用限度額で選ぶ 上記4つの項目別に人気ビジネスクレジットカードを比較し、おすすめの1枚を発行しましょう。ステータスを重視して選ぶ!おすすめ法人プラチナカードを比較接待などで信頼を得るため、ステータスの高いプラチナビジネスカードを発行したい方に向け、人気の法人プラチナカードを比較しました。ステータスを重視して法人プラチナカードを選ぶなら、次の2枚の申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら アメックスビジネスプラチナ ラグジュアリーカード ゴールド アメックスビジネスプラチナカードは、日本国内はもちろん海外でも通用するハイステータスカード。国際ブランドのプロパーカード最高峰の法人プラチナカードだからこそのステータス性は、周りにインパクトを与えるもの。人前でクレジットカードを利用する機会が多い方におすすめの法人プラチナカードです。また、ラグジュアリーカードゴールドはMastercard®の最高ステータス、ワールドエリートの称号を持っています。ワールドエリートカードと位置付けられるクレジットカードは、現在ラグジュアリーカードのみ。そのラグジュアリーカードの中でも最高ランクのクレジットカードがラグジュアリーカードゴールドです。年会費が高いだけではなく、その年会費に見合うステータス性が魅力のVIP向け法人クレジットカードです。 詳細を知りたい場合はこちらをクリック アメックスビジネスプラチナカード ラグジュアリーカードゴールド 空港ラウンジサービスなどの優待特典の豊富さで比較!おすすめの法人プラチナカードクレジットカードの特典を比較して選ぶなら、次の2枚の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners アメックスビジネスプラチナカード 人気の法人クレジットカードを比較した結果、2枚のクレジットカードの申し込みがおすすめです。国内重視なら三井住友ビジネスプラチナカード for Owners、海外重視ならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、国内で活用しやすい特典が豊富な点が人気。例えばプロゴルフトーナメントの観戦チケットや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション優先搭乗チケットなど、三井住友カードならではの国内で役立つ特典が利用可能です。一方で、アメックスビジネスプラチナカードには各国で役立つ特典が豊富で、特に海外旅行や出張時に役立ちます。VIP空港ラウンジサービスのプライオリティ・パスの無料利用はもちろん、海外からでも日本語で無料通話サポートを受けられたり、手厚い旅行保険が付いたりと役立つ特典が満載。法人クレジットカードの特典を重視する法人代表者・個人事業主に人気のある、おすすめのステータスカードです。 詳細を知りたい場合はこちらをクリック 三井住友ビジネスプラチナカードfor Owners アメックスビジネスプラチナカード マイル還元率・ポイント還元率で選ぶプラチナカードマイル還元率やポイント還元率を重視したい方は、下記2枚の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率が1.125%以上と業界でも高い水準。高いマイル還元率にする条件も簡単。「SAISON MILE CLUB」と呼ばれるプログラムへ無料登録すると、1.125%のJALマイル還元率を実現可能です。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルを高い還元率で貯めたい方におすすめの人気ビジネスカードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの基本ポイント還元率は0.5%と、他の人気ビジネスカードと比較して平均的ですが、ボーナス特典を利用すれば最高還元率が1.4%までアップするおすすめ法人プラチナカード。クレジットカード決済額5万円ごとにボーナスポイントがもらえ、この時点でポイント還元率は0.9%に。さらに、6ヶ月間に50万円以上を決済すると決済額の0.5%(上限3万円)のギフトカードがもらえる特典もあり、当特典も加味するとポイント還元率1.4%が実現可能です。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、プラチナカードならではのボーナス特典を利用すると、ポイント還元率が高まるクレジットカードを利用したい方におすすめの法人ビジネスカードです。 比較する2枚はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードの詳細情報はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細情報はこちら クレジットカード利用限度額が高いおすすめ法人プラチナカードを比較会社経費の支払いのため、法人カードはできるだけ高い利用限度額のものを発行したい方も多いでしょう。実は、今回紹介した法人プラチナカードはいずれもクレジットカード利用限度額に一律の制限が設けられず、審査の結果次第では1,000万円以上の利用限度額でカード発行できる可能性もあります。ただし初めて法人カードを作るカード会社だと、顧客履歴がないためクレジットカード利用限度額が低めに設定される可能性も。アメックスカードは限度額に一律の制限がないことで有名ですが、アメックスのクレジットカード利用実績が少ない方や、初めてアメックスカードを作ると最初のクレジットカード利用可能枠が低めに設定される場合もあるようです。人気のビジネスカードを比較した結果、初めからある程度の利用限度額を確保したい方には次の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら JCBプラチナ法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは限度額に“下限”が設けられており、「原則200万円~」から利用できるようになっています。※ある程度の利用限度額を確保したい方の申し込みがおすすめです。 所定の審査ありJCBプラチナ法人カードは利用限度額の個別設定が可能です。クレジットカード会社ごとの利用実績が少ない場合、上記2種から選んでみてください。 JCBプラチナ法人カードの詳細情報はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細情報はこちら ゴールドカードとの違いを比較!メリット・デメリット詳細を確認カードのランクが変われば、受けられるサービス内容も異なります。そのため、普段どのように利用するのかによっては、より高いランクのほうがお得に利用できる可能性があるでしょう。ゴールドビジネスカードではなくプラチナビジネスカードを選ぶメリット・デメリットを知りたい方は参考にしてください。デメリットはゴールドカードと比較して年会費が高いこと一般的な法人ゴールドカードと比較して法人プラチナカードはカード年会費が高い傾向にあります。ステータスを比較するとゴールドカードよりもプラチナカードの方が高く、充実した付帯サービスを利用可能な点が主な理由です。ただしクレジットカード会社が異なる場合、「A社のプラチナカード」より「B社のゴールドカード」のクレジットカード年会費が高まるケースはあります。これはクレジットカード会社によりカード年会費の設定や付帯サービスの質、ステータス性などが違うため。一般的には、カード年会費が高い法人カードになるほど付帯サービスは豪華になり、ステータスも高まるといえます。ですが、利用しない付帯サービスのために高いカード年会費を払うのは本末転倒。利用する法人クレジットカードを比較する際は、「実際に利用する付帯サービスか」を確認し、ビジネスカードを比較・選択しましょう。付帯サービスや優待特典が豊富なことが法人プラチナカードのメリット法人プラチナカードは豪華な付帯サービスや優待特典がメリット。具体的に利用できる付帯サービスや優待特典はクレジットカード会社や券種により異なりますが、多くの法人プラチナカードに共通する“定番の特典”が存在します。そんな法人プラチナカードの定番特典は、下記のとおりです。 法人プラチナカードの特典 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでも電話で相談できるプラチナ会員専用の特典です。サービス詳細は次の項目で解説します。 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 国内・海外1,300ヶ所以上のVIP空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。本来は数万円の年会費がかかるサービスですが、法人プラチナカードの付帯特典を使えば年会費無料で登録可能です。 コース料理1名分無料 主に国内の対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料になる特典です。対象店舗は特典の内容により異なります。 ごく稀に、上記の一部の特典が法人ゴールドカードに付帯するケースもありますが、上記のVIP特典が無料で利用できるのは一般的に法人プラチナカードならではのメリットです。プラチナコンシェルジュはゴールドビジネスカードでは利用できない最大のメリットコンシェルジュサービスは、プラチナ会員限定で利用できる24時間365日の無料デスクサービス。一般的なゴールドカードでは利用できないため、法人プラチナカードを選ぶメリットです。ホテルや新幹線、飛行機などトラベル関連の手配はもちろん、レストランやゴルフ場、フラワーギフトの手配などの依頼がいつでも可能です。対応可能な依頼の範囲は発行するクレジットカード会社により異なりますが、「『ネットで完売した有名アーティストのコンサートチケットを手配できないか』などの相談に乗ってくれた」という口コミも寄せられるほど柔軟に対応してくれた事例も。法人プラチナカードのコンシェルジュサービスは、ビジネスの加速に役立つ特典ですが、実はプライベートでも利用可能。秘書を雇うよりもコストを抑えられ、気軽に利用できる点もメリットです。マイル還元率・ポイント還元率を重視するなら法人プラチナカードがおすすめゴールドビジネスカードとプラチナビジネスカードを比較すると、プラチナビジネスカードのマイル還元率やポイント還元率が高い場合があります。クレジットカード年会費が高くなっても、マイル還元率やポイント還元率を考慮するとプラチナカードの方が得をすることもあるので、クレジットカード年会費だけではなく還元率の比較が法人プラチナカード選ぶ上で重要です。国内旅行保険・海外旅行保険などの付帯保険が充実の法人プラチナカード法人向けクレジットカードのゴールドカードとプラチナカードを比較すると、付帯保険の補償金額や保険の種類が異なります。ゴールド法人カードには「旅行傷害保険」や「航空機遅延保険」、「ショッピング保険」などが付く場合が多く、ある程度充実した補償が用意されています。一方、法人プラチナカードはゴールドカード以上の手厚い保険が付帯します。具体的には旅行傷害保険の補償額が手厚くなるのはもちろん、個人賠償責任保険など旅行以外の保険が付帯するケースがあります。またオフィス用品の保険やゴルフ保険などが付帯するカードもあり、法人プラチナカードはビジネス・プライベート共に利用できる充実の保険がメリットです。カード利用限度額(利用可能枠)が高いのはプラチナカード法人プラチナカードは、ゴールドランクのクレジットカードよりもカード利用限度額が高く設定されることがほとんど。具体的なカード利用限度額は審査の結果次第ですが、1,000万円以上の利用限度額の場合も。ビジネスでの急な出費に備え、比較的高い限度額を設定できるのも法人プラチナカードのおすすめポイントです。ステータスの高い法人プラチナカードは申し込み後の入会審査も厳しめ法人プラチナカードの発行の際に気になるのが審査基準です。どのクレジットカード会社も審査基準は非公表なので、「年収◯円以上」「会社設立後◯年以上」などの具体的な審査基準は残念ながら不明です。ただし法人プラチナカードの申し込み条件は公開されているため、それを元にカードの審査難易度を推測することは可能。例えば三井住友ビジネスプラチナカード for Owners は申し込める年齢は「満30歳以上」です。満18歳から申し込めるJCB法人プラチナカードと比較すると審査基準が高いと推測されます。もしクレジットカード会社が定める申し込み条件を満たす場合、まずは申し込みして審査にチャレンジするのがおすすめです。審査が不安なら個人与信型クレジットカードもおすすめ法人プラチナカードの中には、法人代表者・個人事業主の個人与信を元に審査が行われる「個人与信型法人カード」も存在します。個人与信型の法人プラチナカードなら、個人の年収や信用情報をもとに審査されるため、法人設立直後などでも比較的発行しやすいとされています。特に下記の法人プラチナカードは、公式サイトに「登記簿謄本や決算書の提出が不要」と明記されているため、個人与信で申し込み可能です。 比較するカード一覧 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners ラグジュアリーカード ゴールド もちろん、個人与信とはいえ法人クレジットカードの引き落とし口座は法人名義も指定可能。そのため、上記のクレジットカードは法人での審査に不安がある方の申し込みがおすすめです。まとめ当記事では、人気・おすすめの法人プラチナカードを比較しランキング形式で紹介しました。当記事で紹介した人気のビジネスカード5枚は以下の通りです。 法人プラチナカード人気ランキング 1位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:ダイナースクラブ ビジネスカード 3位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 4位:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 5位:JCBプラチナ法人カード 6位:ラグジュアリーカード ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。さらにゴールドカードと比較し、プラチナカードを利用するメリット・デメリットも解説しました。プラチナカードは比較的高いカード年会費がネックの一方で、充実の特典や各種保険、さらに高いカード利用限度額などのメリットが多い特徴があります。今回紹介した法人プラチナカードは、どれも豪華な付帯サービスとステータスの備わったおすすめのビジネスカードです。キャンペーンを実施中のクレジットカードもありますので、気になる法人プラチナカードがあればまず公式サイトをチェックしましょう。当記事が、あなたの経営・ビジネスをサポートする法人プラチナカード選びの一助となれば幸いです。 関連記事 プラチナカード以外の法人カード・ビジネスカードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 人気・おすすめの法人プラチナカードランキングへ戻る法人プラチナカードの比較でよくある質問以下、法人プラチナカードの比較についてのよくある質問を確認します。法人プラチナカードの利用メリット・おすすめ理由は?法人プラチナカード利用のメリット・おすすめ理由は以下です。 メリット 充実した付帯サービス・優待特典を利用できる 比較的高いカード利用限度額が設定されている 高いステータスで信頼性が示せる 法人プラチナカードでは充実の付帯サービス・優待特典が利用でき、比較的高いカード利用限度額が設定される点もメリットです。また、下位ランクのビジネスカードと比較して入会審査難易度が高い法人プラチナカードを保有すれば、信頼性やステータス性を示せる点もおすすめの理由です。法人プラチナカードを比較する際のポイントは?法人プラチナカードの比較ポイントは以下がおすすめです。 比較するポイント ステータスを比較 付帯サービスや優待特典を比較 マイル還元率・ポイント還元率を比較 カード利用限度額を比較 重視するポイントでの比較がおすすめです。ビジネスに役立つ法人プラチナカードを発行しましょう。法人プラチナカードで利用できる付帯サービス・優待特典は?主に法人プラチナカードでのみ利用できるおすすめの付帯サービス・優待特典は以下です。 特典サービス一覧 プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス) コンシェルジュサービス ホテルやレストラン等の優待特典 上記の付帯サービス・優待特典は、基本的に法人プラチナカードのみに付帯します。豊富な付帯サービスや優待特典を利用可能な点が法人プラチナカードのメリットです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報からメリットや口コミ・評判まで解説
三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料かつビジネスに役立つサービス・特典が豊富な点が特徴。また、〜500万円※と高い総利用枠や、法人カード券面に番号等の記載がない「ナンバーレスカード」もメリットです。 所定の審査あり当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットやおすすめサービス、キャンペーンや口コミ・評判など幅広く紹介中。三井住友ビジネスカードの他シリーズや、ランクの違うカードと比較するので、どの法人カードを利用すべきかお悩みの方は必見です。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みを検討中の方はぜひご覧ください。三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は?他の法人カードと比較した違いまずは複数の三井住友カードで基本的な情報を比較をしましょう。「三井住友ビジネスカード」や、「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」と比較した三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴やメリットを解説します。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック) 三井住友ビジネスカード(クラシック) 券面画像 国際ブランド ・Visa・Mastercard® 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 法人のみを対象(カード使用者は20名以下が目安) 年会費 永年無料 1,375円(税込)※¹ 1,375円(税込) 追加カード(パートナーカード)年会費 永年無料 440円(税込) 基本ポイント還元率 0.5%~1.5% ※² - 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 決済口座 【法人代表者】法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 【個人事業主】申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 法人名義口座 ショッピング補償 - 年間最高100万円まで ※³ 年間最高100万円まで ※⁴ 総利用枠 ~500万円 ※⁵ ~150万円 ※⁵ 〜500万円 ※利用枠はカード会社にて設定。希望に沿えない場合も お支払い方法 1回払い・リボ払い・分割払い・2回払い・ボーナス一括払い 1回払いのみ 追加カード・電子マネー ETC、iD(専用)、Apple Pay、 Google Pay™ 、プラスEX、PiTaPa ETC、iD(専用)、Apple Pay、 Google Pay™ 、プラスEX、PiTaPa、WAON ETC(複数枚発行)、プラスEX ポイントキャッシュバック/マイル他社ポイント移行 ○ ー 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 申し込み者の本人確認資料・登記簿謄本等の法人の確認書類 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 ¹インターネット入会で初年度年会費無料 ²対象の個人カードとの2枚持ちが条件です ³海外利用のみ対象 ⁴海外・国内利用対象 ⁵所定の審査があります ⁶大きな違いは申し込み対象です。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード for ownersの申し込み対象は法人代表者・個人事業主ですが、三井住友ビジネスカードは対象が法人のみ。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード for ownersは中小企業や個人事業主向けの法人カードとしての立ち位置です。また、カード総利用枠の比較では、三井住友カード ビジネスオーナーズが高い結果。〜500万円(※)とカード総利用枠が大きい点が特徴です。 所定の審査ありその他の比較では、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)の支払い方法には、分割払いやリボ払い可能な一方、三井住友ビジネスカードの支払方法は一括払いのみ。ポイントやマイル移行の利便性も三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)が優勢です。三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード(クラシック)の比較で、特筆すべきは年会費。三井住友カード ビジネスオーナーズは本カード年会費と追加カード年会費が永年無料に対し、三井住友ビジネスカード forownersの各カード年会費は有料です。ただし三井住友ビジネスカード(クラシック)にはショッピング補償が付帯します。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で法人カードを利用したい方や、最大のカード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。カード年会費などの違いは?三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと比較続いては、三井住友カード ビジネスオーナーズの上位ランクの法人カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」と比較します。カード年会費やスペックの違いを比較し、利用すべき法人カードを検討しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 券面画像 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 年会費 永年無料 5,500円(税込) 年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料※ 追加カード(パートナーカード)年会費 永年無料 基本ポイント還元率 0.5%~1.5% ※4 0.5%~2.0% ※4 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 ー 最高2,000万円(利用付帯) 決済口座 【法人代表者】法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 【個人事業主】申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 ショッピングガード保険 - 年間最高300万円※国内・海外での利用が対象 カード総利用枠 ~500万円※所定の審査があります。 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。比較表で三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを確認すると、主に年会費・旅行傷害保険やショッピング保険の補償金額が異なります。中でも注目したいのが年会費。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費は永年無料ですが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは5,500円(税込)です。基本は年会費がかかる三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドですが、年間100万円以上のカード利用で翌年以降のカード年会費が永年無料(※)に。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。そのため、年間100万円以上法人カードを利用する予定の方は、特典がより豊富な三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。一方で、三井住友カード ビジネスオーナーズは各種保険の補償額は最低限でも、とにかく年会費永年無料の法人カードを利用したい方におすすめ。両法人カードとも最高のカード総利用枠は変わらないため、できるだけカード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方にも評判です。 三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの方 本カード・追加カード共に年会費永年無料の法人カードを利用したい方 小~中規模法人や個人事業主 カード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 年間100万円以上利用するなら! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一般ランクのスペックに加え、国内旅行傷害保険・国内空港ラウンジサービスが付帯。また年間100万円以上の利用で、翌年度以降の年会費が永年無料(※1)+毎年10,000ポイントがもらえるお得な特典も! ゴールドランクが年会費無料で利用可能!? 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリットを紹介以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット紹介します。他の法人カードと比較したメリットは以下の通り。気になる項目をクリックしてご覧ください。(クリックすると該当部分までスクロールします。) 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 本カード・追加カード共に年会費永年無料最初の三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、本カード・追加カード共に年会費永年無料なこと。 カード名 本カード年会費 追加カード年会費 三井住友カード ビジネスオーナーズ 永年無料 永年無料(18枚まで) アメックスビジネスグリーン 13,200円(税込) 6,600円(税込) ダイナースクラブビジネスカード 27,500円(税込) 2枚まで永年無料3,4枚目は5,500円(税込)の維持手数料あり 楽天ビジネスカード 2,200円(税込) 発行不可 セゾンコバルトビジネス 永年無料 永年無料(9枚まで) 上記比較表によると、一般ランクの法人カードの年会費は永年無料や初年度のみ無料、1万円以上の年会費のものまでその種類は様々と分かります。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費は本カード・追加カード共に永年無料。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも同じく永年無料ですが、追加カードの発行上限での比較では、最高18枚の三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。以上、三井住友カード ビジネスオーナーズの本カード・追加カード共に年会費永年無料な点はメリットといえます。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費をかけずに法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ三井住友カード ビジネスオーナーズの基本ポイント還元率は0.5%と、他の法人カードと比較しても平均的。しかし対象の個人向け三井住友カードとの2枚持ちで、特定加盟店でのポイント還元率が最大1.5%となる点がメリットです。2枚持ちの対象の個人向け三井住友カードは以下の通り。 三井住友カードの種類 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ Visa/ Mastercard®、三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/ Mastercard® 三井住友カード ゴールド Visa/ Mastercard®、三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/ Mastercard® 三井住友カード ゴールド Visa/ Mastercard®(NL) 三井住友カード Visa/ Mastercard®(NL) 三井住友カード Visa/ Mastercard®(CL) 三井住友カード Visa/ Mastercard® 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードVISA(SMBC) 三井住友カード RevoStyle 三井住友カード Tile 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード 上記の個人向け三井住友カードと三井住友カード ビジネスオーナーズの2枚持ちで、特定加盟店でのポイント還元率が1.5%に。 ポイント還元率アップの対象は三井住友カード ビジネスオーナーズでの決済分のみです。個人向けの三井住友カードと法人向けの三井住友カードを2枚利用すれば、特定店舗での利用分が1.5%のポイント還元率となりおすすめです。ナンバーレスカードでセキュリティが高い続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、カード券面に番号などの記載がないナンバーレスカードの点です。個人向けクレジットカードと比較して法人カードの利用金額は大きくなりやすいため、不正利用時の被害額も大きくなる傾向に。ナンバーレスカードなら、カード番号を盗み見られるリスクが低くなり、セキュリティが高いなのが三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットです。カード番号などの情報は、三井住友カードの利用者アプリ「Vpassアプリ」でいつでも確認可能。利用額等の確認もでき便利に利用できおすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズの総利用枠が〜500万円続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、〜500万円(※)のカード総利用枠です。 所定の審査あり他の法人カード「三井住友ビジネスゴールドカード for Owners」でもカード総利用枠は50~300万円。ゴールドカードなどの上位ランクのカードと比較して高いカード総利用枠が三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットです。ただし、三井住友カード ビジネスオーナーズのカード総利用枠は審査により決定します。500万円は総利用枠の最高額の点には注意が必要。利用実績を積むことでカード総利用枠が増額されていくのが一般的です。三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる最後に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、支払い日を2パターンから選択できること。三井住友カード ビジネスオーナーズで選べる締め日・支払い日は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ選べる支払い日 15日締め翌月10日お支払い 月末締め翌月26日お支払い 事業のキャッシュフローに合わせて支払い日を選択できる点がメリットの場合も。また、月末締め翌月26日支払いの場合では請求が月をまたぎません。1ヵ月ごとの法人カード利用金額が管理できるため、月ごとの法人カード利用額を簡単に管理したい方に特におすすめです。なお、支払い日の変更は何度でも可能です。個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、個人事業主でも申し込み可能で、申し込み方法も簡単なことです。比較して紹介した「三井住友ビジネスカード」は、申し込み対象が法人のみで、個人事業主は申し込みできません。三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも申し込みでき、一般的な法人カードの申し込み時に必要な登記簿謄本や決算書も不要。免許証などの本人確認書類のみでインターネット上で申し込み可能です。忙しい個人事業主にとってメリットです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円※所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ おすすめのサービス・特典詳細以下では、三井住友カード ビジネスオーナーズのサービス・特典を紹介します。今回紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典以下の通り。気になる項目をクリックしてご覧ください。(クリックで該当部分までスクロールします。) 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 ビジネスサポートサービスまず紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、ビジネスサポートサービスです。具体的な三井住友カード ビジネスオーナーズのビジネスサポートサービス・詳細は以下の通り。 アスクルサービス オフィスの必需品をスピーディーにお届け 日産レンタカー/タイムズ カー レンタル 優待価格で営業車を用意 アート引越センター/サカイ引越センター/ラク越・引越革命 社員転勤時の引越しを優待価格でバックアップ GVA 法人登記サービス 法人変更登記に必要な書類を最短7分で自動作成するサービス。すべての変更登記で2,000円OFF SMBCクラウドサイン 電子契約サービス 契約業務を「オンライン」で完結させる電子契約サービスの利用可能 三井住友カード ビジネスオーナーズでは事業に役立つ多様なビジネスサポートサービスが利用できます。年会費無料の法人カードにもかかわらずビジネスに役立つサービス・特典が充実していると評判です。福利厚生サービスの入会金無料続いての三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、ビジネスカード会員限定の福利厚生サービスが優待価格で利用できる点です。通常福利厚生サービスの入会金は、従業員数に応じて20,000円~1,000,000円かかるところ、三井住友カード ビジネスオーナーズなら無料で入会可能。導入に手間や時間がかかる福利厚生サービス。しかし、従業員満足度の上昇や離職率の低下など、サービス導入によるメリットは大きなもの。福利厚生サービスを利用すれば、業務負担無しで制度を整えられます。従業員1人あたり月1,000円程度で利用可能なプランもあるため、福利厚生制度を整えたい方に特におすすめのサービス・特典です。旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険最後に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典は、旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険です。三井住友カード ビジネスオーナーズの海外旅行傷害保険は、最高2,000万円が補償されます。特に海外への旅行や出張が多い方では毎回保険に加入すると、年間の保険料が大きくなることも。三井住友カード ビジネスオーナーズなら最大2,000万円の旅行傷害保険が付帯しており、保険料の節約にも繋がるためおすすめです。ただし、事前に旅費などを三井住友カード ビジネスオーナーズで支払うことが条件の「利用付帯」の点にはご注意ください。ここまで三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典を紹介しました。三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料にもかかわらず事業にも役立つサービス・特典が豊富なおすすめ法人カードです。 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 特典・サービスが評判の三井住友カード ビジネスオーナーズ。今なら入会キャンペーンも開催中!通常よりもお得に利用できる機会の入会申し込みがおすすめです。次章でキャンペーン詳細を紹介します。2025年8月最新!新規申し込みキャンペーン詳細三井住友カード ビジネスオーナーズは2025年8月現在お得な入会キャンペーンを開催中です。キャンペーン詳細を確認します。三井住友カード ビジネスオーナーズに入会し、キャンペーンを活用すれば年会費無料でもポイントが貯まり安くおすすめです。キャンペーンは予告なく終了する場合も。年会費も永年無料なので、三井住友カード ビジネスオーナーズの入会を検討中の方はキャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み条件や審査に必要な書類を確認三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みを検討中の方は、申し込み条件や審査に必要書類について、申し込み前に確認しましょう。まず三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み条件は、「18歳以上の法人代表者・個人事業主」で個人事業主でも申し込み可能な法人カードです。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み・審査に必要な書類は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み・審査に必要な書類 運転免許証などの身分証明書 金融機関の通帳またはキャッシュカード 三井住友カード ビジネスオーナーズはインターネットから簡単に申し込みでき、入力も10分程度で完了。登記簿謄本や決算書の提出も不要で簡単に申し込み可能です。ただし三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みに際して注意点も。個人事業主がキャッシングリボを申請する場合、年収証明書のアップロードが必要な点にはご注意ください。利用者の口コミ・評判は?以下では、編集部で集めた実際の口コミを紹介します。三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミを紹介します。メリットやデメリットを確認しましょう。三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費に関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 楽天ポイントを貯めたいなら楽天カードですが、ポイントがプライベートとごっちゃになりそうだったので、別のカード会社にしました。ただfor ownersは年会費1375円がネックだったので、ビジネスオーナーズ(年会費無料)に切り替えました。 最初に紹介するのは、三井住友カード ビジネスオーナーズの年会費に関する口コミ・評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズも申し込みが開始される前は、三井住友ビジネスカード for ownersに申し込みした利用者も、年会費の比較で三井住友カード ビジネスオーナーズに切り替えた方もいるようです。三井住友カード ビジネスオーナーズの最大のメリットは年会費が永年無料なこと。年会費のコストをかけずに法人カードを利用したい方におすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから発行までのスピードに関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 事業用カード、三井住友カード ビジネスオーナーズにしました。昨日申し込みで今日もう発送の連絡きて、スピード感が素晴らしいです。クラウド会計と連携で大分ラクに確定申告出来そうで楽しみです。 続いて紹介するのが、三井住友カード ビジネスオーナーズのカード申し込みから発行までのスピードに関する口コミ・評判です。三井住友カード ビジネスオーナーズの公式サイトでは、申し込みから入会審査を経てカード発行までは最短3日と記載されています。当口コミでは、申し込みの翌日のカード発送の連絡が来たというもの。三井住友カード ビジネスオーナーズは比較的スピーディーにカード発行できる点が口コミでも評判です。ただし、申し込みが集中する時期や連休前の申し込みなど、三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みからカード発送までに時間がかかる時期も。三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせに関する口コミ・評判 口コミ 三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ –引用元:独自アンケートより 三井住友カードビジネスオーナーズの引き落とし口座を変更しようと思ったらエラーで変更出来ず、問い合わせの電話も全く繋がらないし(待ちが長いとかじゃなくて、接続できませんでしたとなって強制切り)どうなってんだろう。 最後に紹介するのは、三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせに関する口コミ・評判です。上記の口コミは、電話での問い合わせが繋がらなかったもの。三井住友カード ビジネスオーナーズは2021年11月の発行開始から時間も経ったこともあり、現在は問い合わせの集中が緩和されている可能性があります。三井住友カード ビジネスオーナーズの問い合わせは電話以外にも「よくある質問」や「チャット」の利用も可能。電話が繋がらない場合、その他の問い合わせ方法も併せての活用がおすすめです。以上、三井住友カード ビジネスオーナーズ利用者の口コミ・評判を紹介しました。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ以外の年会費無料法人カードを比較したい方は、こちらも参考にしてください 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料のおすすめ法人カード当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報からメリット、おすすめのサービスや特典、キャンペーン情報や口コミ・評判を紹介しました。最後に当記事で紹介した内容をおさらいします。 三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの方 本カード・追加カード共に年会費永年無料の法人カードを利用したい方 小~中規模法人や個人事業主 カード総利用枠が大きい法人カードを利用したい方 三井住友カード ビジネスオーナーズの利用メリット 本カード・追加カード共に年会費永年無料 個人向け三井住友カードとの2枚持ちで特定店舗でのポイント還元率アップ ナンバーレスカードでセキュリティが高い 三井住友カード ビジネスオーナーズは総利用枠が〜500万円※所定の審査があります。 三井住友カード ビジネスオーナーズは支払い日を2パターンから選択できる 個人事業主でも申し込み可能!登記簿謄本や決算書類なしで簡単発行 三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめサービス・特典 ビジネスサポートサービス 福利厚生代行サービスの入会金無料 旅行や出張に役立つ海外旅行傷害保険 年会費永年無料で申し込みできる三井住友カード ビジネスオーナーズ。今なら入会キャンペーンも実施中!三井住友カード ビジネスオーナーズの入会を検討中の方はこの機会にご入会ください。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 関連記事 他の法人クレジットカードも比較・検討したい方は、次の別記事を参考にしてください。 よくある質問以下では三井住友カード ビジネスオーナーズのよくある質問にお答えします。三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも発行できる?三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも発行可能です。ただし18歳以上の方が申し込み対象です。 関連記事 個人事業主・フリーランスでクレジットカードを比較したい方は次の別記事を参考にしてください。 三井住友カード ビジネスオーナーズの追加カード(パートナーカード)は何枚まで発行できる?三井住友カード ビジネスオーナーズの追加カード(パートナーカード)は最高18枚まで発行可能です。ただし、パートナーカードを複数枚発行してもカード総利用枠の範囲内での利用となる点にご注意ください。カード利用代金引き落とし口座は法人口座?個人口座?三井住友カード ビジネスオーナーズの利用代金引き落とし口座は、「法人代表者」、「個人事業主」で異なります。詳細は以下の通りです。 法人代表者 法人口座、もしくは申し込み本人の個人名義口座 個人事業主 申し込み本人の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法は?三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法は以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み方法 申し込み内容のご入力(インターネット) お支払口座を設定(インターネット) 入会審査・カード発行 ご自宅にカードが到着 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから審査・カード発行までの期間はどのくらい?三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みから入会審査・カード発行までは最短で3営業日です。ご自宅にカードが届くまでは約1週間程です。 金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面による手続きが必要です。書面の場合1ヵ月程度がかかります。審査内容や申し込み時期により、最短発行とならない場合があるので、余裕を持った申し込みがおすすめです。ETCカードの発行可否と発行手数料や年会費は?ETCカードの発行は可能で、発行手数料と年会費は永年無料です。 入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードの利用がない場合、ETCカード年会費550円(税込)のお支払いが必要です。 関連記事 ETCカードを年会費無料で発行できるおすすめの法人カードを比較したい方はこちらもご覧ください。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
法人向けETCカードおすすめ10枚を比較!年会費無料で使えるカードも紹介
業務簡略化や経費削減、高速道路料金のサービスなど利用メリットの多いETCカード。当記事では、ETCカードの申し込みを検討中の個人事業主・法人代表者に向け、法人向けETCカードの種類や発行メリット、比較方法を解説します。また、ETCカードが発行できるおすすめ法人カード厳選10枚も紹介中。法人向けETCカードの比較にお悩みの方は必見です。 2025年7月最新!ETC発行におすすめの法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料で総利用枠は~500万円※1と高く総合力が高い1枚。法人向けETCカードは年1回以上の利用で無料で利用でき、個人カードとの2枚持ちで対象取引のポイント還元率が1.5%※2の点もおすすめ。 詳細へ JCB法人カード 初年度年会費無料で利用できるJCBのプロパー法人カード。翌年度以降の年会費も1,375円(税込)と安い上、法人向けETCカードは年会費無料で複数枚発行可能。豊富な特典が利用できる点がおすすめ。 詳細へ JCB Biz ONE 一般 本カードもETCカードも年会費無料でポイント還元率が1%と高い法人クレジットカード。ETCカードは1枚だけで問題ない人におすすめです。 詳細へ 所定の審査があります。 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。法人向けETCカードは3種類!それぞれのメリット・デメリットを解説法人向けETCカードには、大きく分けて「法人クレジットカードに付帯するETCカード」、「ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)」、「法人ETCカード(クレジット機能なし)」の3種類があります。それぞれの法人向けETCカードの特徴とメリット・デメリットをまとめると、次のとおりです。 法人クレジットカードに付帯するETCカード 【おすすめ】クレジットカード機能付きの法人向けETCカード。ETC割引以外にも法人カードの特典も利用したい方向け。ETCマイレージサービス利用可能。 ETCコーポレートカード(クレジット機能なし) クレジット機能なしのETCカードで、NEXCO東・中・西日本を頻繁に利用(ETCカード1枚につき毎月30,000円超える程度)する法人向け。最大割引率50%。 法人ETCカード(クレジット機能なし) クレジット機能なしの法人向けETCカード。NEXCO東・中・西日本の利用頻度はそれほど高くなく、かつ法人クレジットカードの入会審査に通らない場合におすすめ。ETCマイレージサービス利用可能。 ETCコーポレートカード(クレジット機能なし)の割引率は最大50%と高いですが、適用には条件があります。その他の法人向けETCカードはETCマイレージサービス(※1)に申し込むとポイント(※2)が貯まり、高速道路の通行料金が値引きされます。 NEXCO東/中/西日本、本州四国連絡高速道路㈱が共同で運営するポイントサービス 利用する道路事業者によりポイントの交換単位が異なります。 【参考】ETCマイレージサービス公式サイト法人クレジットカードに付帯するETCカード~ポイント還元や特典がおすすめ最初に紹介するのは法人クレジットカードに付帯するETCカード。法人向けETCカード単体ではなく、法人カードの付帯カードとして発行できるETCカードです。法人カードに付帯するETCカードを利用するメリット・デメリットは以下の通り。 法人カードに付帯するETCカードのメリット クレジット機能が利用できる ポイントやETCマイレージが貯まる 法人カードの特典が利用できる 1台に特定せず法人向けETCカードが利用できる 法人カードに付帯するETCカードのデメリット 法人カードの審査が必要 年会費がかかる場合がある 発行までに時間がかかる場合がある 法人カードに付帯するETCカードは、クレジット機能が利用できることや申し込みする法人カードによってはポイントが貯まり経費削減に繋がる点、法人カードの特典が利用できる点が特徴です。法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより様々です。以下で紹介する「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」と比較して導入コストが低いため、法人カードに付帯するETCカードの発行がおすすめですが、申し込み後の法人カードの審査を気にする方も。メインの法人カードの審査に落ちた場合ETCカードの発行もできません。まずは法人カードに付帯するETCカードに申し込み、審査通過が難しい場合は「法人ETCカード」や「ETCコーポレートカード」の検討がおすすめです。ETCカードの発行におすすめの法人カードを確認ETCコーポレートカード~高速道路の月間利用額に応じた割引サービスがおすすめ続いて紹介するのはETCコーポレートカード(クレジット機能なし)。ETCコーポレートカードは、NEXCO東日本・中日本・西日本が共同で発行する法人向けのETCカードです。ETCコーポレートカードのメリット・デメリットを以下で確認します。 ETCコーポレートカードのメリット 車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる ETCコーポレートカードのデメリット 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる 保証金の支払いもしくは保証料の支払いが必要 ETCカードにナンバーの記載のある車両のみでしか利用できない ポイント・ETCマイレージが貯まらない ETCコーポレートカードの特徴は、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがあること。そのため、車両1台ごとの利用金額が大きい事業者にはおすすめですが、法人カードに付帯するETCカードと違い、出資金や保証金等のコストがかかる点や特定車両でしかETCカードが利用できない点がデメリットです。法人カードに付帯するETCカードには車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスはありませんが、法人カードやETCカード利用金額に応じたポイント還元や導入コストが低い点がメリット。車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスやポイント還元で得られるポイント数、導入にかかるコストを比較し、利用するETCカードを選択しましょう。法人コーポレートカードのおすすめ組合を確認法人ETCカード~クレジットカード審査に通らない場合におすすめ最後に紹介するのは、事業協同組合が発行する法人向けETCカード「法人ETCカード(クレジット機能なし)」です。法人ETCカードの発行には、組合への加入が必要です。ETC法人カードのメリット・デメリットを以下で確認しましょう。 法人ETCカードのメリット クレジットカードの審査がなくスピーディーに発行できる 1台に特定せずETCカードが利用できる ETCマイレージが貯まる 法人ETCカードのデメリット 出資金やETCカード発行手数料、年会費がかかる 走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%ほどの手数料がかかる 法人ETCカードは、ETCコーポレートカードと同じくETCカードの発行手数料や出資金・年会費などのコストがかかりますが、複数の車両でETCカードを使いまわしできる点が特徴です。また、ETCマイレージサービスが利用でき、高速道路の支払い額に応じてポイントが貯まります。ただし、法人カードに付帯するETCカードと比較し、法人ETCカードは走行手数料として毎月の利用代金の5%~8%かかる点がデメリット。もし大口・多頻度で利用する場合、ETCコーポレートカードがおすすめです。法人ETCカードは、法人カードに付帯するETCカードの発行が難しい場合に検討しましょう。クレジット機能なしのETCカードおすすめ組合を確認以上、ETCカードの種類やメリット・デメリットを紹介しました。3種類のETCカードの中でもメリットが多くおすすめなのは、ポイントやETCマイレージが貯まる上にカード会社が提供する特典も利用できる「法人クレジットカードに付帯するETCカード」です。ETCカードの発行におすすめの法人クレジットカード10選!年会費無料のカードも紹介高速道路の割引サービスや経費削減などのメリットの多い法人向けETCカード。以下では、法人向けETCカード発行におすすめの法人カードを厳選して10枚紹介します。まずは法人カードやETCカードの年会費、ETCカードの発行可能枚数を一覧比較表で確認しましょう。 カード名 三井住友カードビジネスオーナーズ JCB法人カード JCB Biz ONE 一般 ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネス 楽天ビジネスカード アメックスビジネスゴールド apollostation PLATINUM BUSINESS UC法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド カード券面 リンク 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 詳細へ ↓ 年会費(税込) 永年無料 初年度年会費無料通常1,375円 永年無料 永年無料 永年無料 2,200円 ※2 49,500円 22,000円※年間300万円以上利用で翌年度は年会費無料 1,375円 5,500円※年間100万円以上利用で翌年以降は永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円 ※3 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 1枚目無料、2枚目以降550円 永年無料 永年無料 永年無料 初年度年会費無料翌年以降年会費 550円 ※3 ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ※4 複数枚 1枚 複数枚 最大5枚 複数枚 最大20枚 最大10枚 最大99枚 最大19枚 ※4 ポイント還元率 0.5%~最大1.5% ※5 0.5% 1% 0.5% 0.5%〜最大1.0% 1.0% 0.5%~1.0% ※6 0.8% 0.5% 0.5%〜最大2% ※5 国際ブランド Visa / Mastercard® JCB JCB Visa / Mastercard® / JCB American Express Visa American Express Visa / American Express Visa / Mastercard® Visa / Mastercard® 上記の情報は2025年7月の情報です。 別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 メンバーシップ・リワード・プラス加入時 三井住友カード ビジネスオーナーズ~ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5% 三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 国際ブランド Visa / Mastercard® ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 旅行傷害保険 国内:ー 海外:最高2,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 法人向けETCカードは最大19枚まで発行可能 ETC利用を含む対象取引のポイント還元率が最大1.5% ※1 ~500万円のカード総利用枠 ※2 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 前年に一度も法人向けETCカード利用しなかった場合550円(税込)の年会費がかかる 国内旅行傷害保険は付帯しない 三井住友カード ビジネスオーナーズは三井住友カードが2021年に発行した法人カードで、年会費永年無料で利用できる上、総利用枠は~500万円(※)と高い点が評判です。 所定の審査あり また、三井住友カード ビジネスオーナーズのETCカード年会費は通常550円(税込)ですが、年に1度以上利用があれば年会費無料で利用可能。法人カード1枚に対してETCカードが1枚発行でき、最大19枚まで法人向けETCカードが発行できます。 さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズの通常のポイント還元率は0.5%ですが、三井住友カード(NL)などの個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、法人向けETCカード利用を含む対象取引でのポイント還元率が1.5%となる点もおすすめ。なお、対象の個人カードとの2枚持ちが条件となる点に注意しましょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料で利用できる上、カードの総利用枠が高く総合力の高い1枚。ETCカードは年1回以上の利用で、実質無料で利用できるおすすめ法人カードです。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら JCB法人カード~年会費無料の法人向けETCカードを複数枚発行可能 JCB法人カードの基本情報 カード券面 年会費(税込) 初年度年会費無料 通常1,375円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド JCB ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:最高3,000万円(利用付帯) 海外:最高3,000万円(利用付帯) 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:JCB法人カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCB法人カードのメリット ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 ネットでの申し込みで初年度年会費無料で利用できる 旅行傷害保険最大3,000万円など豊富な特典が利用できる JCB法人カードのデメリット 2年目以降1,375円(税込)の年会費がかかる 基本ポイント還元率が0.5%と平均的 マイルへの交換はできない JCB法人カードは、JCBプロパーカードのステータス性がありながら法人カードの年会費は初年度無料、2年目以降も1,000円台で利用できるおすすめの法人カード。さらに法人向けETCカードの年会費は永年無料で複数枚発行できるため、多くの社用車でETCカードを利用したい方におすすめです。 ETCカードは希望枚数を発行できない場合あり。 JCB法人カードは充実の特典も特徴で、国内・海外共に旅行傷害保険3,000万円と高い補償額やサイバーリスク保険(※)の付帯も評判。さらにポイント還元率アップ特典「JCBスターメンバーズ」では、利用額に応じて最大0.75%までポイント還元率がアップするおすすめの法人カードです。 サイバー攻撃やヒューマンエラー等により発生した事故の損害賠償責任を一定の範囲で補償 JCB法人カードは複数枚の法人向けETCカードを利用予定の方や、JCBプロパーカードの充実の特典を利用したい方におすすめの法人カードです。 年会費永年無料でETCカードが複数枚発行可能 JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら JCB Biz ONE 一般〜ETCカードが1枚だけでいい人におすすめの年会費無料カード JCB Biz ONE 一般の基本情報 カード券面 年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 1枚 国際ブランド JCB ポイント還元率 1% 旅行傷害保険 なし 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 本人確認書類、口座情報 出典:JCB Biz ONE 一般公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 JCB Biz ONE 一般のメリット 本カードもETCカードも年会費無料で使える法人クレジットカード 基本の還元率が1%と高くポイントが貯まりやすい Amazonで2%還元、スタバで最大10.5%還元など対象店舗の利用がお得 JCB Biz ONE 一般のデメリット ETCカードを1枚しか発行できない 追加カードを発行できない JCB Biz ONE 一般は、ETCカードを1枚だけ発行できれば問題ない人におすすめの法人クレジットカード。発行可能なETCカードは1枚のみで、役員や従業員が使用する追加カードは発行できません。 本カードもETCカードも年会費無料で使えて、基本のポイント還元率は1%です。ETCカードの利用はもちろん、日々の経費支払いでも多くのポイントが貯まるでしょう。 さらにJCB Biz ONE 一般は、対象店舗で支払いをすると通常より多くのポイントが貯まる特典もおすすめ。ポイント還元率が高いおすすめ店舗の例は、次のとおりです。 対象店舗 還元率 Amazon 2% セブン-イレブン スターバックス eGift:10.5%オートチャージ:5.5% ニッポンレンタカー 3.5% オリックスレンタカー apollostation 1.5% ジェームス 上記は一例のため、ほかの対象店舗も知りたい人は公式サイトを確認しましょう。 JCB Biz ONE 一般は、年会費無料のため持っておいて損のない法人クレジットカード。条件を満たせば最短5分で即日発行できるので、以下ボタンから気軽に申し込んでみましょう。 年会費無料で1%還元 JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス~スタートアップ企業や個人事業主にもおすすめの法人カード ライフカードビジネスライトプラスの基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド Visa / Mastercard® / JCB ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット ETCカードが年会費無料で複数枚発行可能 公式サイトに開業したてでも申し込めると記載されている Visa・Mastercard®︎・JCBの3つの国際ブランドから選択できる ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険は付帯しない 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 ライフカードビジネスライトプラスは、決算書不要で申し込みできる法人カード。公式サイトでもスタートアップ企業や個人事業主でも申し込み可能と記載があり、発行しやすい可能性があります。 年会費やETCカード年会費は無料で、法人向けETCカードは複数枚発行可能。複数枚のETCのカードの利用予定のない個人事業主から規模の大きい法人におすすめです。 ライフカードビジネスライトプラスはポイント還元サービスがない点がデメリットでしたが、2022年9月30日よりポイント還元サービスが追加され、よりメリットの多い法人カードに。 旅行傷害保険などの付帯はなくシンプルな法人カードですが、特典の利用予定がなく年会費無料で法人向けETCカードを複数枚発行したい方におすすめです。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら セゾンコバルトビジネス~ETCカードが年会費無料で対象サービス利用時に2%還元 セゾンコバルトビジネスの基本情報 カード券面 年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 個人事業主または法人経営者(高校生を除く) 申し込み必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:セゾンコバルトビジネス公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 セゾンコバルトビジネスのメリット 本カード、追加カード、法人向けETCカードが年会費無料 法人向けETCカードを複数枚発行できる 特定サービスでの利用でポイント還元率が2.0%までアップする セゾンコバルトビジネスのデメリット 法人向けETCカードの年会費が550円(税込)かかる 基本ポイント還元率は0.5%と平均的 セゾンコバルトビジネスは法人カード・追加カード・ETCカードの年会費が無料で、コストをかけずに法人向けETCカードを利用したい方におすすめの法人カードです。 セゾンの提携法人カードとしてアメックスが利用でき、コストをかけずにアメックス法人カードを利用したい方にも人気の1枚。法人向けETCカードは最大5枚発行可能です。 また、審査に必要な書類は申し込み者本人の本人確認書類のみで個人与信の点や、クラウド会計ソフトなどビジネス関連の対象サービスの利用で2.0%の還元率でポイントが貯まる点もおすすめ。 セゾンコバルトビジネスは、法人向けETCカードの利用枚数が5枚以下で、年会費無料で利用したい方におすすめの法人カードです。 法人カード・追加カード・ETCカードの年会費永年無料 セゾンコバルトビジネス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカード~楽天ポイントが高還元率で貯まるおすすめ法人カード 楽天ビジネスカードの基本情報 カード券面 年会費(税込) 2,200円 ※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 ETCカード年会費(税込) 1枚目無料、2枚目以降550円 ETCカード発行可能枚数 複数枚 国際ブランド Visa ポイント還元率 1.0%~5.0% 旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯) 申し込み対象 20歳以上で安定した収入のある法人代表者( 会社登記上、代表権を有する方)、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット 楽天関連サービスでの利用でポイント還元率がアップする 法人向けETCカードを複数枚発行できる 楽天ビジネスカードのデメリット 法人向けETCカードは2枚目以降年会費が550円(税込)かかる 発行するのに楽天プレミアムカードの発行が必要 楽天ビジネスカードの利用には楽天プレミアムカードの発行(年会費税込11,000円)が必要で、個人利用とビジネス利用で使い分けできるおすすめの法人カード。 楽天ビジネスカードの法人向けETCカードは1枚まで無料で2枚目以降は550円(税込)の年会費がかかりますが、利用額に対して常時1.0%の高還元率でポイントが貯まる点がおすすめです。 さらに楽天ビジネスカードは、楽天市場でのお買い物で通常の5倍のポイントが貯まる特典も。備品や消耗品などを楽天市場で購入する機会の多い方におすすめの法人カードです。 また、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」や旅行傷害保険など豊富なサービスも利用可能で、国内・海外への出張が多い方にもおすすめです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 楽天ビジネスカードは単体で作ることはできず、楽天プレミアムカードの付随カードという位置づけです。そのため楽天ビジネスカード自体の年会費は2,200円(税込)ですが、楽天プレミアムカードの年会費11,000円(税込)もかかるため、実質13,200円の年会費がかかります。しかし楽天プレミアムカードの特典が利用できるため、楽天市場での買い物が通常購入に比べてポイントが5倍になる、世界148ヶ国、1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」が無料で申し込めます。 楽天ユーザーにおすすめ 楽天ビジネスカード 公式サイトはこちら 関連記事 楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスゴールド~法人カードのステータス性や特典・サービス重視の方におすすめ アメックスビジネスゴールドの基本情報 カード券面 年会費(税込) 49,500円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 国際ブランド American Express ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯) 申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 申し込み必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 アメックスビジネスゴールドカードのメリット 法人向けETCカードが年会費無料で発行できる メタル製のプロパーカード アメックス系列の豊富な特典が利用できる アメックスビジネスゴールドカードのデメリット 高額な年会費が必要 法人向けETCカードを20枚までしか発行できない アメックスビジネスゴールドカードは、国内・海外でも有名なアメリカン・エキスプレスのプロパーカードで、金属製のメタルカードが発行できる点でも人気の1枚です。 アメックスビジネスゴールドカードの特徴は、充実の特典が利用できること。空港ラウンジサービスは同伴者も無料で利用でき、旅行傷害保険も海外1億円、国内5,000万円と充実の補償額が特徴です。その他、レストラン優待やホテル優待などが利用でき、他の法人カードと比較して高い年会費も納得の内容。 アメックスビジネスゴールドカードの法人向けETCカードの年会費は永年無料で、最大20枚まで発行可能です。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 アメックスのゴールドカードということでステータス性が非常に高いカードと言えるでしょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と、5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。国内外29空港のラウンジが同伴者1名まで無料で利用できます。その他、厳選したレストランの所定のコース料理を2名以上で利用した場合は1名無料、ビジネス環境や福利厚生を充実できるサービスなど、ビジネスのあらゆる場面で活躍が期待できるカードです。 ステータス性重視の人におすすめのアメックスビジネスゴールドへ申し込みたい人は、以下ボタンから手続きを進めましょう。 ステータス性重視の方におすすめ アメックスビジネスゴールドカード 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら apollostation PLATINUM BUSINESS〜法人ガソリンカードの利用がお得になるクレジットカード apollostation PLATINUM BUSINESSの基本情報 カード券面 年会費(税込) 22,000円※年間300万円以上利用で翌年度は年会費無料 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大10枚 国際ブランド Visa / American Express ポイント還元率 0.8% 旅行傷害保険 海外:最高1億円国内:最高5,000万円 申し込み対象 経営者・個人事業主をはじめ、安定収入と社会的信用がある連絡可能な人 申し込み必要書類 本人確認書類 出典:apollostation PLATINUM BUSINESS公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット コンシェルジュや空港ラウンジなど特典が豊富なプラチナカード 年間300万円以上の支払い(※1)で翌年度は年会費無料 法人ガソリンカードの利用金額もポイントが貯まってお得 年会費無料のETCカードを最大10枚まで発行できる apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット 10枚を超えるETCカードが必要な人には不向き 算定対象となる支払いは公式サイトをご覧ください。 apollostation PLATINUM BUSINESSは、法人ガソリンカードを利用している人におすすめのクレジットカード。このクレジットカードを持っていることで、本来はポイントが貯まらないapollostationまたは宇佐美の対象ガソリンカードの利用で、ポイントが貯まるようになります。 また法人向けプラチナカードのため、ワンランク上の特典が豊富。24時間365日依頼できるコンシェルジュサービスや海外空港ラウンジを無料で使える特典などがあります。 さらにapollostation PLATINUM BUSINESSを使って年間300万円以上のショッピング利用をすると、通常は22,000円(税込)かかるところ、翌年度が年会費無料になる点もメリット。毎年支払い条件を満たせば、年会費無料でプラチナ法人カードを使える仕組みです。 申し込み時の必要書類は本人確認書類のみ。個人与信型クレジットカードのため、設立直後の法人代表者でも申し込みやすいです。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 法人ガソリンカードを利用している人におすすめ apollostation PLATINUM BUSINESS 公式サイトはこちら UC法人カード~法人向けETCカード最大99枚まで発行可能で規模の大きい会社にもおすすめ UC法人カードの基本情報 カード券面 年会費(税込) 1,375円 ETCカード年会費(税込) 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大99枚 国際ブランド Visa / Mastercard® キャッシュバック還元率 0.5% 旅行傷害保険 国内:ー 海外:ー 申し込み対象 法人代表者または個人事業主 申し込み必要書類 1.登記事項証明書(又は印鑑登録証明書および定款) 2.連絡担当者(個人事業主の場合本人)の本人確認書類(現住所と同一のもの) 決算書(直近1年分の写し)を添付で手続きが進みやすい可能性あり。 ※ 貸借対照表・損益計算書(個人事業主は確定申告書) 出典:UC法人カード公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 UC法人カードのメリット 法人向けETCカードが年会費無料で発行できる 法人向けETCカードを99枚まで発行できる UC法人カードのデメリット 1,375円(税込)の年会費が必要 旅行傷害保険は付帯しない UC法人カードのETCカードは、年会費無料で最大99枚まで発行でき規模の大きい会社や社用車が多い会社におすすめの法人カード。法人カード自体の年会費も1,375円(税込)と安く、維持コストが低い点が特徴です。 旅行傷害保険などは付帯せず、シンプルに法人向けETCカードの利用を目的とした利用がおすすめ。また、UC法人カードの利用で貯まるポイントは「永久不滅ポイント」でポイント有効期限がなく好きなペースでポイントを貯められる特徴も。 UC法人カードは、法人向けETCカードの発行枚数が多い方や、有効期限を気にせずにポイントを貯めたい方におすすめの法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 UC法人カードは年会費が1,375円(税込)かかり、還元率が0.5%とやや低めですが、ETCカードの年会費は無料で、最大99枚まで発行できます。そのため会社の車両が多く、業務で高速道路を使う頻度が多い企業におすすめです。またベネフィット・ワンが提供する従業員むけの福利厚生や健康支援、教育・研修支援サービスなどが特別価格で利用できます。自社単独でこうしたサービスを準備することが難しい事業主は、UC法人カードを検討してみてはいかがでしょうか? 年会費永年無料で99枚までETCカード発行可能 UC法人カード 公式サイトはこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド〜ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報 カード券面 年会費(税込) 5,500円※年間100万円以上利用で翌年以降は永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚 ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 国際ブランド Visa / Mastercard® ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 旅行傷害保険 国内:最高2,000万円 海外:最高2,000万円 申し込み対象 満18歳以上の法人代表者・個人事業主 申し込み必要書類 代表者の本人確認書類 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト 上記の情報は2025年7月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元(条件あり) 国内主要空港の空港ラウンジを無料で使える 年間100万円以上を支払うと翌年以降の年会費が永年無料になる 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 支払い条件を達成しないと年会費5,500円(税込)がかかる ETCカードの利用をよりお得にしたい人には、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめ。三井住友カードの対象個人向けクレカと2枚持ちすると、ETCカード利用分など対象の支払いが最大2%還元されます。 基本の年会費は5,500円(税込)ですが、1度でも年間100万円以上を支払うと、翌年以降は永年無料になります。つまり年間100万円の支払い条件を達成すれば、ずっと年会費無料で使えるゴールドカードです。 ゴールドカードならではの特典として、国内主要空港内の空港ラウンジを無料で使えるサービスなどがあります。ETCカードの利用をお得にしたい人はもちろん、国内出張の機会が多い人にもおすすめです。 以上の特徴を踏まえて三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドへ申し込みたい人は、以下ボタンから手続きできます。 ETCカードなど対象の支払いが最大2%還元 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 【クレジット機能なし】おすすめの法人向けETCカードの申し込み先を紹介以下では、法人カードに付帯するETCカード以外に、クレジット機能なしのETCカードのおすすめの申し込み先を紹介します。法人カードの審査通過が難しい方、クレジット機能なしでETCのカードを利用したい方はご確認ください。 ETC協同組合~クレジット機能なしの法人ETCカードの発行におすすめ ETC協同組合で作れるETCカード ETCカード券面 発行可能なETCカード ETCカード(マイレージなし) ETCカード(マイレージあり) 出資金(脱退時返却) 10,000円(税込) ETCカード発行手数料 880円(税込)/1枚 ETCカード年間手数料 880円(税込)/1枚 事務手数料 マイレージなし:毎月の走行料金に対し5% マイレージあり:毎月の走行料金に対し8% ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで 申し込み必要書類 ①公的書類 <法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可) <個人事業者の場合>所得税確定申告書(税務署印のあるもの、写し) ②ETCカードを申請する車両の車検証(写し) ③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し) ④代表者の運転免許証もしくは住民票、健康保険証の写し 出典:ETC協同組合公式サイト 上記ETCカード情報は2025年7月の情報です。 ETC協同組合では2枚のETCのカードを発行しています。各ETCカードの特徴は以下の通り。 ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアで高速道路を利用する方におすすめ。 東京・大阪エリア以外を利用する方でも、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。 ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。 ETC協同組合の2枚のETCカードは、毎月の事務手数料にも違いがあります。利用する高速道路のエリアや利用時間帯、走行距離を考慮してETCカードに申し込みしましょう。 ETC協同組合 公式サイトはこちら 高速情報協同組合~法人ETCカード・ETCコーポレートカードを作れる 高速情報協同組合で作れるETCカード 法人ETCカード ETCコーポレートカード ETCカード券面 出資金(脱退時返却) 10,000円(税込) ETCカード発行手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚 ETCカード年間手数料 550円(税込)/1枚 629円(税込)/1枚 事務手数料 マイレージなし:毎月の走行料金に対し5% マイレージあり:毎月の走行料金に対し8% なし ETCカード発行可能枚数 車両1台につき4枚まで 申し込み必要書類 ①公的書類 <法人の場合>履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内のもの、写し可) <個人事業者の場合>所得税確定申告書(開業届けでも可) ②ETCカードを申請する車両の車検証(写し) ③申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し) ④代表者の運転免許証 出典:高速情報協同組合公式サイト 上記ETCカード情報は2025年7月の情報です。 高速情報協同組合では、「ETCカード(マイレージなし)」「ETCカード(マイレージあり)」に加え、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスがある「ETCコーポレートカード」も発行可能。 高速情報協同組合の各ETCカードの特徴は以下の通りです。 ETCカード(マイレージなし) マイレージ制度がない東京・大阪エリアを利用する法人・個人事業主におすすめ。 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以下の法人・個人事業主におすすめ。 ETCカード(マイレージあり) 東京・大阪エリア以外の高速道路を利用し、平日朝夕割引の時間帯の利用が月5回以上の法人・個人事業主におすすめ。 ETCコーポレートカード 東京・大阪エリアの高速道路で、車両一台あたりの高速道路月間利用額に応じた割引サービスが利用できる。ETCカード1枚あたり30,000円超の利用がある法人・個人事業主におすすめ 高速情報協同組合では、上記のETCカードの発行に加え、ガソリンカード(給油専用カード)も年会費・手数料無料で利用可能でおすすめです。 高速情報協同組合の法人ETCカード 詳細を見る 高速情報協同組合の法人コーポレートカード 詳細を見る 全国商工事業協同組合連合会~全商連ETCカード・ETCコーポレートカードを作れる 全国商工事業協同組合連合会で作れるETCカード 【法人用】全商連ETCカード ETCコーポレートカード ETCカード券面 出資金(脱退時返却) 金額不明 ETCカード発行手数料 無料 629円(税込)/1枚 利用車両 ETC搭載車両ならどの車両でも利用可 カード登録車両のみ利用可能 (券面に記載された車両のみ利用可) 保守サービス料 500円/1枚 年度途中での加入は1ヶ月40円換算 申し込み必要書類 個人事業主:直近年度の確定申告書(開業届でも可) 法人:履歴事項全部証明書 出典:全国商工事業協同組合連合会公式サイト 上記ETCカード情報は2025年7月の情報です。 全国商工事業協同組合連合会では、全商連ETCカードとETCコーポレートカードの2枚が選択できます。目安としてETCカード利用額が月30,000円以下なら発行手数料無料の全商連ETCカード、月30,000円を超えるならETCコーポレートカードがおすすめです。 利用できる割引サービスと手数料などを比較し、ETCカードを選びましょう。また、どちらのETCカードの利用がいいか迷う場合、公式サイトで試算も可能なので気軽に試しましょう。 全国商工事業協同組合連合会 公式サイトはこちら 法人向けETCカードのメリットETCカードは、高速道路の料金支払いの際に自動で通行料金を精算できる便利なICカード。便利なだけでなく、高速道路の料金割引サービスやポイント・マイレージサービスなどそのメリットは様々です。法人向けETCカードを作るメリット・おすすめの理由を以下で確認します。 法人向けETCカードの利用メリット 経費精算を効率化できる 法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスを利用できる クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる 経費精算を効率化できるまず紹介したい法人向けETCカード利用のメリットは、経費精算を効率化できること。法人向けETCカードを利用せず高速道路などの利用料金を現金で立て替えた場合、社員は後に経費精算の事務作業が必要です。一方で法人向けETCカードを利用した場合立て替えや経費申請が必要ない上、ETCカードの利用明細により利用日時や金額が把握でき経費管理の簡略化と時間削減ができる点がメリット。法人向けETCカードの利用明細の確認や証明書の発行は、Web上でのETC利用照会サービスで、以下の通り確認が可能です。 ETC利用照会サービス 法人カードに付帯するETCカード過去15ヶ月以内の利用証明書・利用明細 ETCコーポレートカード過去62日間以内の利用証明書・過去124日以内の利用証明書走行明細 参考:ETC利用照会サービス また、特に個人事業主は個人向けETCのカードを利用する場合もありますが、法人カードに付帯するETCカード利用の場合と比較して経費利用かプライベート利用かの仕訳作業に時間がかかる場合も。仕事でETCカードを利用する場合、法人向けETCカードの利用がおすすめです。法人・個人事業主でも高速道路料金の割引サービスを利用できる続いての法人向けETCカードの利用メリットは、法人や個人事業主でも高速道路料金の割引サービスがあることです。法人向けETCカードの割引は時間帯により3つ。 各種料金割引 ETCマイレージサービスへの事前登録 料金割引の内容 平日朝夕割引 必要 平日6時~9時、17時~20時の利用で、毎月(1日~末日)の対象走行回数に応じ、地方部区間の最大100km相当分までの最大50%分を割引として還元。 深夜割引 不要 深夜の時間帯(0~4時) 約30%割引 休日割引 不要 土曜・日曜・祝日の終日約30%割引。 上記の通り、時間帯による最大50%の高速道路代金の割引が特徴ですが、平日朝夕割引のみETCマイレージサービスへの事前登録が割引の条件です。ETCマイレージサービスへ登録が可能なのは、法人カード付帯のETCカードと協同組合で発行できる法人ETCカードのみ。ETCコーポレートカードはETCマイレージサービスへ登録できない点に注意しましょう。その他、対象の車載器の搭載で「ETC2.0割引」や東京外環道の料金割引「外環道迂回利用割引」、全車種が約70%割引の「アクアライン割引」などETCの利用で得られる割引サービスもメリットです。法人や個人事業主で高速道路を利用する機会が多い方は、法人向けETCカードの割引サービスの利用がおすすめです。クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる続いての法人向けETCカード利用のメリットは、クレジットカードとETCマイレージサービスのポイントを両方とも貯められる点です。法人クレジットカード付帯のETCカードを使うと、カード会社のポイントが貯まります。ETCカードの利用代金に応じ、平均0.3~1.0%のポイントが貯まります。さらに法人カード付帯のETCカードと協同組合で発行できる法人ETCカードは、ETCマイレージクラブへ登録すると対象の道路を利用した場合にポイントが貯まります(※)。法人カードに付帯するETCカードを利用した場合のみ、法人カードの独自のポイントやマイルとETCマイレージカードのポイントが両方貯まりおすすめです。 ポイントは道路事業者ごとに貯まり、道路事業者間での合算はできません。以上、法人向けETCカードの利用メリットを紹介しました。法人クレジットカードに付帯するETCカードの選び方・比較ポイントここまで、法人カードの種類やそのメリット・デメリット、法人向けETCカードの利用によるメリット・おすすめ理由を紹介しました。特におすすめの法人向けETCカードは「法人クレジットカードに付帯するETCカード」です。クレジットカードの審査こそあれど、導入のしやすさや特典がメリットです。法人カードに付帯するETCカードは、大本の法人カードの種類も様々。以下では、ETCカードの発行におすすめの法人カードを比較する際のポイントを紹介します。 ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較方法 クレジットカードとETCカードの年会費と発行手数料を比較して選ぶ 法人向けETCカードの発行可能枚数が事業規模に適しているか比較して選ぶ 法人クレジットカードのポイント還元率や特典を比較して選ぶ クレジットカードの入会審査に通るかどうか考慮する クレジットカードとETCカードの年会費と発行手数料を比較して選ぶまず比較したいのが法人カードとETCカードの発行手数料や年会費。特に法人カードの年会費には幅があり、無料から数十万円まで様々です。法人向けETCカードの年会費は無料~数百円ほどですが、複数枚発行する場合は大きな金額になることも。特に年会費は毎年かかるコストなので発行予定の法人向けETCカードの枚数も考慮し、負担がない金額か事前に比較しましょう。法人向けETCカードの発行可能枚数が事業規模に適しているか比較して選ぶ続いての比較ポイントは、法人向けETCカードの発行可能枚数です。ETCカードの発行可能枚数は申し込みする法人カードにより違い、1枚~複数枚発行可能などその種類は様々。事前に発行できる法人向けETCカードの枚数を比較し、事業規模が大きい場合は複数枚発行できるか確認の上申し込みするのがおすすめです。法人クレジットカードのポイント還元率や特典を比較して選ぶ法人カード・法人向けETCカードの利用では、ポイントやマイルが貯まる場合も。貯まるポイントの種類やポイント還元率も法人カードにより違うため、事前に比較しましょう。また、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど特典の内容も申し込みする法人カードにより違うため、事前に比較するのがおすすめです。クレジットカードの入会審査に通るかどうか考慮する法人カードに付帯するETCカードを利用するデメリットは、申し込み後にクレジットカードの審査があること。特に創業後間もない法人や個人事業主の場合、法人カードの審査を気にする方も多いようです。もちろん、法人向けETCカードは法人カードの審査通過後しか発行できません。そのため、法人カードの審査通過可能性を考慮して法人向けETCカードを選ぶのが重要です。具体的には、公式サイトに「決算書不要で本人確認書類のみで申し込み可能」等の記載がある法人カードの場合、会社の決算情報など以外で審査がされ、申し込み者の個人与信とされます。特に設立直後で資金繰りが不安定な場合、決算書の内容次第では法人カードの審査通過が難しい場合もあるため、個人与信で審査する旨の記載がある法人カード選ぶことも重要。法人カードの審査通過の確実な方法はありませんが、できるだけ審査通過可能性の高い法人カードを比較した上の申し込みがおすすめです。以上、ETCカードの発行におすすめの法人カードの比較ポイントを紹介しました。法人向けETCカードの種類ごとの作り方を解説!申し込み手順や必要書類などここでは法人向けETCカードの作り方を、下記の3種類ごとに解説します。 法人カードに付帯するETCカードの申し込み方法 クレジット機能なしのETCコーポレートカードの申し込み方法 クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込み方法 公式サイトで迷わないよう、発行したい法人向けETCカードの作り方を確認しましょう。法人クレジットカードに付帯するETCカードの申し込み方法法人カード付帯のETCカードを申し込むには、まずはクレジットカード自体を作る必要があります。法人クレジットカードの一般的な申し込み手順は、次のとおりです。 法人クレジットカードの申し込み手順 公式サイトから申し込む オンラインで支払い口座を設定する 審査結果をメールで受け取る 郵送でクレジットカードが到着する なお法人クレジットカードと同時にETCカードも申し込める場合があります。カード会社によっては本カード受け取り後にWebの会員サイトから申し込む場合もあるため、詳細は各社の公式サイトで確認しましょう。クレジット機能なしのETCコーポレートカードの申し込み方法ETCコーポレートカードは、下記の2種類の申し込み方法があります。 NEXCOに直接申し込む 事業協同組合経由で申し込む NEXCOに直接申し込む場合、申し込み書類と必要書類を該当の取扱窓口へ提出しましょう。必要書類は、下記の通りです。 法人登記簿 印鑑証明 保証人の印鑑証明 ※1 自動車検査証(写し) 事業免許証(写し) 保証金の支払いとの選択一方、協同組合経由で申し込む場合、組合への加入費が必要ですが、NEXCOへの支払保証も各協同組合が代行してくれます。さらに、加入費は組合脱退時に返金されるため、NEXCOへ直接申し込む場合と比較してお得に申し込めることもあります。お得な方法でETCコーポレートカードへ申し込みたい方は、各協同組合へ資料請求のうえ、手続きを進めましょう。クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込み方法クレジット機能なしの法人ETCカードの申し込みの流れは、下記の通りです。 メールフォームから必要事項を入力し申し込む カード申込書が届く 申込書と必要書類を郵送し提出 ETCカード発行・郵送 クレジット機能なしの法人ETCカードは、申し込みの際に各組合に加入する必要があります。その際出資金として1万円の提出が必要ですが、脱退時に返金されます。必要書類は法人ETCカードにより異なりますが、主に下記の書類が必要です。 履歴事項全部証明書(発行6ヶ月以内)(写し) 自動車検査証(写し) ETC車載器セットアップ証明書(写し) 本人確認書類 ここで解説した申し込み方法は一例です。申し込み方法の詳細は、各組合の公式サイトで確認するのがおすすめです。まとめとよくある質問当記事では、法人向けETCカードの種類やそのメリット・デメリット、ETCカードを利用するメリット、おすすめの比較ポイントなどを紹介しました。ETCカードには「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があり、導入コストが低く特典が利用できる法人カードに付帯するETCカードの申し込み・入会がおすすめ。当記事で紹介したETCのカードの発行におすすめの法人カードは以下の通りです。 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB法人カード JCB Biz ONE 一般 ライフカードビジネスライトプラス セゾンコバルトビジネス 楽天ビジネスカード アメックスビジネスゴールド apollostation PLATINUM BUSINESS UC法人カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。メリットの多い法人向けETCカードを比較して申し込みしましょう。 関連記事 おすすめ法人カードを総合的に比較して検討したい方におすすめの記事はこちら 関連記事 ガソリン給油におすすめの法人カードを比較したい法人代表者・個人事業主におすすめの記事はこちら 以下では、法人向けETCカードに関するよくある質問を紹介します。法人向けETCカードの種類は?法人向けETCカードには、主に「法人カードに付帯するETCカード」「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」の3種類があります。「ETCコーポレートカード」「法人ETCカード」はクレジット機能が付帯しないため短期間で発行できる一方で、法人カードに付帯するETCカードと比較し、出資金やETCカード発行手数料や年会費などの導入コストが多いデメリットも。法人カードの審査はあるものの、ポイントやマイルが貯まるサービスや各種特典が利用できる「法人カードに付帯するETCカード」はメリットが多くおすすめです。法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは?法人カードに付帯するETCカードの利用メリットは、経費申請の手間や処理が必要なく経費精算を簡略化できる点や、「平日朝夕割引」「休日割引」などの割引サービスが受けられること。また、法人カードに付帯するETCカードの利用ではポイントやマイルが貯まる上、ETCマイレージサービスのポイントも貯まり経費削減につながる点もメリットです。法人カードに付帯するETCカードの比較方法は?法人カードに付帯するETCカードのおすすめの比較方法は、「法人カードとETCカードの発行手数料・年会費の比較」。特に法人カードの年会費には無料~数十万円と幅があり、ETCのカードの発行予定枚数などを考慮し負担がないか比較しましょう。また、「貯まるポイントの種類やポイント還元率・法人カードのサービス内容」や「ETCカードの発行可能枚数」の比較もおすすめ。特にETCカードの発行可能枚数は1枚~複数枚発行可能と幅があるため、事前に確認するのがおすすめです。さらに「審査通過可能性を考慮した法人カードの比較」も重要。創業後間もない法人や個人事業主の場合、決算書などの提出がなく申し込み者の本人確認書類のみの個人与信で審査される法人カードがおすすめです。審査なしの法人ETCカードはある?ETC協同組合や高速情報協同組合など、協同組合が発行する法人ETCカードは、クレジット審査なしで発行できます。クレジット審査が気になる方は、審査なしで発行できる法人ETCカードをご検討ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
バクラクビジネスカードのメリット・デメリット|審査基準や申し込みの流れも解説
法人カードの発行を検討しているが、バクラクビジネスカードの特徴が分からず、自社に向いているのか気になる経営者や経理担当者もいるでしょう。前提として法人カードは、銀行のグループやクレジットカード会社が提供していることが一般的です。一方で、バクラクビジネスカードを発行する株式会社LayerXは、バックオフィス業務をAIで効率化する「バクラクAI」を提供しており、そのなかのサービスのひとつとして法人カードを取り扱っています。したがって「経費精算業務の効率化」を進めたい企業に向いています。また、AI・データ関連の先端技術の研究やソフトウェアの開発にも積極的に取り組んでいるため、DX推進となる機能も豊富です。この記事では、バクラクビジネスカードの特徴を洗い出し、メリットとデメリットを比較しました。どのような企業に向いているかも解説するので、法人カードを検討している場合はぜひ参考にしてください。バクラクビジネスカードは比較的新しい法人カードバクラクビジネスカードは、2022年に施行された電子帳簿保存法に対応しています。そのほかの基本的な特徴は以下のとおりです。 券面 年会費 無料 発行手数料 バーチャルカード:無料 リアルカード:1,540円(税込)/ 枚 還元率 1.0%または1.5% カード発行枚数 無制限 国際ブランド Visa 利用可能枠上限 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) 付帯保険 盗難・不正利用:最高2,000万円 海外旅行傷害保険:最高3,000万円 ※上記法人カード情報は2025年5月の情報です。電子帳簿保存法の観点から、領収書をスキャナーやスマホなどで精算ツールにアップロードする際には、改ざん防止を目的として一定の要件を満たさなければなりません。バクラクビジネスカードでは、電子帳簿保存法の要件のひとつである「タイムスタンプ方式」で領収書を管理できるため、原本の保存が不要です。 ※タイムスタンプ:電子データが特定の時点で存在し、以降も改ざんされていないことを証明する技術また、インボイス制度にも対応し、適格請求書発行事業者登録番号をAIが自動で判別してくれる機能もあります。下記のように、公式サイトで掲載されている事例では、「月初の経理作業を2分の1に減らせた」という法人が紹介されているため、特に経費精算業務の効率化に特化した法人カードと言えるでしょう。 以前の法人カードでは、利用明細をダウンロードしてから会計ソフトに取り込むまでに入力作業を含めて1時間ほどかかっていました。しかし現在では、メモ機能を活用していることで大体15分くらいで取り込みが完了するようになっています。また、月初に毎月10時間かかっていた経理作業が5時間ほどに短縮されています。 引用:https://bakuraku.jp/case/hab-co/ 企業におすすめの機能が豊富! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードならではの機能は3つバクラクビジネスカードは、決済や管理に役立つ機能が充実しています。 バクラクビジネスカードの機能 決済制限機能不正利用を防ぐため、カードごとに決済を制限できる ガソリンカード発行機能会社との契約なしで、ガソリンカードを発行可能。カードごとに決済先のカスタマイズもできる 証憑の自動提出催促機能システム上で設定した期日を超えた決済に対し、証憑提出を自動でリマインドしてくれる 特に、決済制限機能では、「決済先」「利用上限金額」「利用期間」「通貨」の4つを制限できます。カードごとにシステム上で簡単に設定・変更ができるため、不正利用防止や管理の効率化に役立つでしょう。個人事業主は申し込みできないため他のカードを検討する経費精算業務の効率化に役立つバクラクビジネスカードですが、個人事業主は申し込みできないことが公式サイトのよくある質問に明記されています。 Q.個人事業主はバクラクビジネスカードを利用することはできますか? A.個人事業主様はご利用はできませんのでご了承ください。 引用:https://bakuraku.jp/card/ 個人事業主で経費の支払いにクレジットカードを利用したい人は、個人事業主に対応する法人カードを検討しましょう。 関連記事 個人事業主の方に向いている法人カードのおすすめを紹介しています。 バクラクビジネスカードのメリット・デメリットバクラクビジネスカードにはメリットもデメリットもあるため、それぞれを比較して自社に向いている法人カードなのか検討しましょう。 メリット例 デメリット例 カードのメリット 決算書などの提出が不要 複数の会計ソフトと連携 最大1.5%の還元率 カードの発行枚数に制限がない AIが会計処理を自動化してくれる 利用明細をリアルタイムで通知 ※カード会社による審査の結果利用限度額が決定します。 カードのデメリット 一人法人には向いていない リアルカードの発行に手数料がかかる オプション料金がかかる場合もある 空港ラウンジやホテルなどの優待はない バクラクビジネスカードは経費精算の効率化やAI機能の充実に強みがあるため、利用目的次第でデメリットとなる可能性がある点に注意しましょう。バクラクビジネスカードのメリットバクラクビジネスカードは、AIを活用して会計処理を自動化したり、全従業員にカードを発行できたりと、経費精算業務を効率化するためのメリットが多くあります。 バクラクビジネスカードのメリット 決算書などの提出が不要 複数の会計ソフトと連携 最大1.5%の還元率 カードの発行枚数に制限がない AIが会計処理を自動化してくれる 利用明細をリアルタイムで通知 「経費の精算業務を負担に感じている」「業務効率化を実現したい」という企業に向いているでしょう。また、「全従業員」「全部署」にカードを持たせたい場合にも便利な法人カードといえます。決算書などの提出が不要法人カードの中には決算書の提出が必要なものもあるため、書類の用意や提出に時間がかかることがあるでしょう。一方で、バクラクビジネスカードは以下の書類のみで手続きが可能です。 提出する証明書 以下のいずれかひとつ(直近6ヶ月以内発行)・履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書 提出する本人確認書類(いずれかひとつ)・代表者取引担当者 決算書の提出が不要なため、申し込みの手間を省けることがメリットです。複数の会計ソフトに連携している以下の会計ソフトは「API連携」に対応しているため、クレジットカードの明細データを即座に反映できます。 ※API連携:複数のアプリやシステム間でデータ・機能などを連携させる仕組みのこと 利用可能な会計ソフト マネーフォワード クラウド会計 マネーフォワード クラウド会計Plus freee会計が利用可能 また、そのほかの会計ソフトでも明細データをExcelなどからCSV形式でエクスポートして取り込むことが可能です。公式サイトにある企業の導入事例でも、会計ソフトとの連携によって経理業務を効率化できると評判でした。 また、バクラクの管理画面や連携している会計ソフト上で、請求書や経費精算の詳細についてすぐに確認できるようになり非常に効率的になりました。これまでは仕訳と証憑を別々に管理しており、都度、紙の請求書や領収書を探して確認しなければならなかったので。 引用:https://bakuraku.jp/case/dragons/ 会員限定特典が充実バクラクビジネスカードは会員限定特典として、さまざまなビジネスツールの優待サービスを提供しています。 会員限定特典 AWS請求額と相殺できる5,000ドル分のAWS Activateクレジットを付与 クラウドサインライトプラン月額固定利用料・従量利用料ともに初月無料 fondesk初月の利用料金が5,000円OFF YOUTRUST導入費用(10万円)を無償で提供。月額費用も割引が適用される Spirチームプランが3ヶ月間無料(人数制限なし) back checkシステム利用料が初月無料 LegalForce特別優待 Carely利用料金が20%OFF! ZoomOneプロ年間プランが10%OFF Zoom Phone3ヶ月間無料 ピカパカ出張DX月額費用が 6 か月無料 「普段利用しているサービスがある」「利用を検討しているサービスがある」という場合は、バクラクビジネスカードを発行するとお得になります。最大1.5%の還元率バクラクビジネスカードの還元率は最大1.5%、または1.0%です。法人カードの中では還元率が高い水準のため、少しでも経費を削減したい場合に向いているでしょう。また、キャッシュバックという形で還元されるため、ポイントの使い道で迷う時間をなくせることもメリットです。カードの発行枚数に制限がない一般的な法人カードでは、追加カード(パートナーカード)の発行枚数に上限があることがほとんどです。発行枚数に制限のないカードもありますが、その場合は年会費が高くなる傾向にあります。しかし、バクラクビジネスカードは年会費が無料でありながら、発行枚数に制限がありません。「全従業員に持たせる」といった使い方も可能で、実際に従業員約200名にカードを配布している企業も導入事例として紹介されていました。 全従業員約200名へのカード配付が実現できたことで、立替精算の金額も約1/4まで削減できています。 引用:https://bakuraku.jp/case/synchrotech/ 立替精算は、利用者が稟議書を作成し、上長を経由して経理担当者が確認する必要があるため、依頼者と承認者双方の負担が大きくなります。差し戻しがあれば、さらに工数が肥大化するでしょう。もし法人カードがあれば、利用者は必要なタイミングで決済をするだけですし、承認者は明細を確認するだけで作業が完了します。つまり、法人カードを全従業員に配布できれば、会社全体で経費精算業務の効率化ができることになります。今後事業を拡大する予定がある企業は、従業員が増えた時にカードを追加しやすいため使いやすいでしょう。AIが会計処理を自動化してくれるバクラクビジネスカードでは、AIが会計処理を自動化してくれます。AIで会計処理というとイメージが湧きにくいかもしれませんが、一言で表すと「精算データを学習して読み取ってくれる」機能を指します。まず、「仕訳の自動化機能」です。過去の仕訳データを学習し、会社のルールにもとづいた仕訳データの自動生成が可能です。インボイス制度の登録番号をAI-OCR(※)で自動判定してくれるため、税区分の入力にかかる手間を削減できます。 ※AI-OCR:画像データに記載された文字をデータ化する「OCR」にAIを活用することで、読み取りの精度を高める技術のことまた、領収書をアップロードするだけで、AI-OCRが最大100件までの利用明細から高速でマッチングしてくれる「紐付け機能」もあります。利用している企業の経理担当者も、領収書との紐付け機能を便利に感じているとの評判です。 領収書をまとめてアップロードすると、AI-OCRで証憑とカード利用明細を自動で紐づけできる点も助かっています。 引用:https://bakuraku.jp/case/mov/ 利用明細をリアルタイムで通知してくれるバクラクビジネスカードでは、カードを利用するとメールもしくはSlackで即座に通知してくれる機能があります。従業員がカードを利用した場合にもすぐに通知が来るため、管理の効率化に役立つでしょう。また、不正利用の被害に遭ったときでもすぐに気付けることがメリットです。公式サイトの導入事例でも、即時で通知されることですぐに経費の処理ができることを魅力として挙げていました。 また、カードの利用明細が即時に連携され、領収書の処理までつながっているのはとても助かっています。こうした豊富な機能があるにもかかわらず、年会費無料で導入・運用コストもかかっていません。 引用:https://bakuraku.jp/case/yoshida-kaiun-card/ 経費精算に関する機能が充実! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードのデメリットバクラクビジネスカードは経費精算業務の効率化に特化しています。つまり、ほかの目的で利用する場合は、バクラクビジネスカード以外の法人カードの方が適していることもあります。 バクラクビジネスカードのデメリット 月間決済金額が30万円未満だとオプション料金がかかる場合もある 一人法人には向いていない リアルカードの発行に手数料がかかる 空港ラウンジやホテル優待などの付帯サービスはない 「特典や優待を重視する」「従業員にカードを渡す予定はない」などの場合は、バクラクビジネスカードのメリットを活用しにくいでしょう。月間決済金額が30万円未満だとオプション料金がかかる場合もあるバクラクビジネスカードでは、領収書の保管や仕訳自動作成、電子帳簿保存法対応機能などを利用する場合は、「機能拡張オプションプラン」の契約が必要です。機能拡張オプションプランは、月額の利用料金が低い場合はオプション料金が発生するため注意が必要です。 オプション料金 月間決済金額が30万円以上の場合:無料 月間決済金額が30万円未満の場合:月額1万3,000円(税抜) 「法人カードの利用が月30万円未満」という小規模な法人の場合は、コストの負担が大きくなってしまいます。一人法人には向いていないバクラクビジネスカードは経費精算業務の効率化を主な目的とするカードのため、多くの従業員にカードを渡す方がメリットを活用できます。そのため、 一人法人や従業員の少ない企業だと、あまり効率化とならない可能性があるでしょう。一人法人の場合は、年会費無料・本人確認書類のみで申込が可能な「ライフカードビジネスライトプラス」が向いていると言えます。3枚まで追加カードを発行できるため、従業員が増えた場合でも使いやすいでしょう。 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについてはこちらもご覧ください。 リアルカードの発行に手数料がかかるバクラクビジネスカードではリアルカードとバーチャルカードの2種類を発行できます。 カードの種類 リアルカード:カード現物が発行され、店舗での決済に利用できる バーチャルカード:Web上で発行されるオンライン決済専用のカード カードの発行枚数に制限はないものの、リアルカードは1枚1,540円の発行手数料がかかります。一方で、バーチャルカードを発行する場合は無料です。「リアルカードを多くの従業員に持たせたい」という場合はコストの負担が大きくなるでしょう。ただし、年会費ではないため、一度手数料を支払えばその後の費用はかかりません。「なるべく多くのカードを発行したいけど、コストをかけたくない」という場合は、「三井住友カードビジネスオーナーズ」が向いています。最大18枚まで追加カードが発行でき、年会費もかかりません。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについてはこちらも参考にしてください。 空港ラウンジやホテル優待などの付帯サービスはないあくまで経費精算・管理を効率化するのに特化したカードで、空港ラウンジやホテル優待などの特典やサービスはありません。法人カードを作りたい理由が「出張が多くホテルやラウンジをお得に利用したい」という場合は、ほかのカードが向いているでしょう。 デメリットが問題ない場合はこちらから申し込み! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードの審査基準バクラクビジネスカードの公式サイトには、申し込み時に連携した銀行の情報から審査を行うことが明記されています。 バクラクビジネスカードの限度額は、審査時に連携いただいた銀行口座情報を元に、弊社独自のモデルで審査・決定いたします。 引用:https://bakuraku.jp/card/ 具体的にどのような基準で審査が行われるのかについては公開されていませんが、一般的な法人カードの審査基準となる項目を推察することはできます。 審査時に確認される情報 経営実績、財務状況 事業主の信用情報 上記の通り、「法人と代表者に支払い能力があるか」が重視される傾向にあるといえるでしょう。審査に落ちる原因法人カードの利用料金を支払えるかどうかという判断基準に当てはめると、バクラクビジネスカードの審査に落ちる原因は以下の3つが挙げられます。 バクラクビジネスカードの審査に落ちる原因 経営状態が悪化している(赤字、負債が多い) 設立して間もない 事業主の信用情報に問題がある(債務整理をしているなど) バクラクビジネスカードは設立年数が1年未満でも申し込み可能なものの、設立直後の場合は「経営が安定していない」と判断されることもあります。また、バクラクビジネスカードでは決算書の提出が不要ですが、銀行口座の情報から経営状態を審査される可能性があるでしょう。「保証金プラン」なら財務情報の審査が不要バクラクビジネスカードでは、財務情報の審査を行わずに利用できる「保証金プラン」が提供されています。「保証金プラン」とは、利用可能枠の中で必要とする分の入金額をバクラクビジネスカードに入金することで、入金金額分の利用可能枠が毎月付与されるプランです。事前に入金した分だけカードを利用できる仕組みのため、支払能力の審査が行われません。「開業して間もないけれど法人カードを利用したい」などの場合は保証金プランを検討してみましょう。バクラクビジネスカードの申し込みから発行までの流れバクラクビジネスカードの申し込みから発行までの流れや所要時間は、以下の通りです。 申し込み~発行までの流れ 1. Webから申し込み 2. 口座情報の連携 3. 審査(当日〜3日) 4. カード発行(即時もしくは5日程度) バクラクビジネスカードはほかの法人カードに比べてカードの発行にかかる時間が短い特徴があります。ただし、郵送での申し込みに対応していないため、Webから手続きを開始しなければなりません。1.Webから申し込みまずは、申し込み手続きとして、Web上で入会に必要な情報の入力を行います。申し込み手続きの際には「本人確認」として、以下の書類の提出が必要です。 申し込みに必要なもの 履歴事項全部証明書または現在事項全部証明書 (直近6ヶ月以内発行) 代表者、もしくは取引担当者の本人確認書類 なお、バクラクビジネスカードでは申し込み前にサービスの説明を受けることも可能なため、細かい使い方を知りたい人はぜひ活用しましょう。2.口座情報の連携バクラクビジネスカードでは、申し込み後の手続きとして審査に必要となる銀行口座(支払い口座)の連携が必要です。口座情報の連携には「Moneytree ID」という外部サービスを利用しますMoneytree IDの公式サイトから、メールアドレスとパスワードを入力すると登録が完了し、銀行口座の情報を登録すると連携が可能となります。3.審査・カード発行申し込み手続きが完了すると、最短で当日中、遅くても3営業日以内には審査が完了します。ただし、申し込み内容に不備がある場合は、それ以上かかるため注意しましょう。バーチャルカードは即時発行、リアルカードは発行申請から最短5日で指定の住所に届きます。法人カードのなかには会社に届くまで数週間かかるケースもあるため、比較的早くカードを利用できることはメリットと言えるでしょう。まとめバクラクビジネスカードのメリットとデメリットを比較したうえで言えるのは、経費精算業務の効率化したい企業向けのカードということです。会計ソフトに連携しており、AIが領収書の読み取り仕訳データの作成をサポートしてくれるため、経理担当者だけでなく従業員や上長などの負担も減らせます。また、「カードの発行枚数に制限がない」という特徴から、全従業員にカードを所有させたい法人にも向いています。年会費無料で何枚でもカードを発行できるため、コストを抑えられることもメリットです。バーチャルカードであれば即日発行にも対応しているため、自社に活用できそうな場合はぜひ申し込みを検討してみましょう。 経費精算業務を効率化したい企業におすすめ! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスビジネスプラチナの特典や年会費などの情報を解説!
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(アメックスビジネスプラチナカード)はアメックスカードの中でも高いステータスを誇る法人向けクレジットカード。ビジネスで役立つ付帯サービスや優待特典が豊富にあるため、出張や接待などで役立つと評判のおすすめ法人カードです。当記事では、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報だけでなく、メリットや特典サービス、注意点などを解説します。アメックスビジネスゴールドカードやアメックスビジネスグリーンカードとの違いや他社カードとの比較も紹介するので、アメックスビジネスプラチナカードを検討中の方はぜひ参考にしてください。 メタル製券面のステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナはアメックス社が直接発行するプロパー法人カードで、メタル製の券面でもステータスが高いと評判の1枚。一律の制限がない利用可能枠や豊富な特典など、プラチナ法人カードの中でも際立つ豪華なサービスがおすすめの法人カードです。 高いステータスやサービスを求めるなら アメックスビジネスゴールド 詳細はこちら アメックスビジネスプラチナカードの利点をゴールド・グリーンカードとの比較で確認!アメックスビジネスプラチナカード(アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード)の基本情報まずは2022年12月に当サイトが独自に実施したアンケート結果と、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報を確認しましょう。当サイト独自で実施したアンケート結果ではアメックスのステータス性が高いという結果に当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケートを2022年12月に実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードのため、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。以下では、ステータスが高いと評判のアメックスビジネスプラチナの基本情報を紹介します! 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) インビテーション不要で新規申し込み・発行可能 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費 165,000円 追加カード年会費 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% 付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)ショッピング保険:最高500万円(国内・海外) 出典:アメックスビジネスプラチナカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。上記の基本情報を元に、以下ではアメックスビジネスプラチナカードの特徴を解説します。過去はインビテーションが必要な招待制の法人向けのプラチナカードでしたが、2019年4月からインビテーションなしで申し込み可能に。インビテーションは不要となりましたが、アメックスビジネスプラチナカードのステータスはそのままに、様々な方が申し込みできるように申し込みの間口が広がりました。アメックスグリーン・ゴールドと年会費やマイル・ポイント還元率などの基本情報を比較アメックスが発行する法人向けカードは、一般(グリーン)カード、ゴールドカード、プラチナカードの3種類。以下、年会費・ポイント還元率などの基本情報を比較します。 法人カード名 アメックスビジネスプラチナ アメックスビジネスゴールド アメックスビジネスグリーン 券面 国際ブランド American Express 年会費 165,000円 49,500円 13,200円 追加カード年会費 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ・ゴールドの全ての保険(※) ・ビジネス・ワランティ・プラス ・ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション ・ゴルフ保険 ・グリーンの全ての保険(※) ・航空機遅延保険 ・キャンセル・プロテクション ・ショッピング・プロテクション ・オンライン・プロテクション ・リターン・プロテクション 国内空港ラウンジ ◯ ◯ ◯ メタルカード ◯ ◯ × グルメ優待 ◯ ◯ × コンシェルジュ ◯ × × プライオリティ・パス ◯ × × ホテル上級会員特典 ◯ × × ホテル優待特典 ◯ × × 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 補償額など一部内容が異なる場合があります。アメックスビジネスプラチナカードはゴールドカードやグリーンカードと比較し、旅行傷害保険等の付帯保険や充実した優待特典サービス特徴です。上記の比較以外にも、アメックスビジネスプラチナカードにはビジネス向けの特典が豊富にあり、法人カードで保険や特典・付帯サービスを重視する個人事業主や法人経営者は、アメックスビジネスプラチナカードの利用がおすすめです。また、特筆すべきは法人カード年会費の差です。特にプラチナカードとゴールドカードの年会費の差は10万円以上。アメックスビジネスプラチナカードはステータス性や付帯サービス・優待特典が充実するとはいえ、カード年会費が申し込みのネックとなる場合もあります。しかし、法人カードの年会費は全額経費計上可能。黒字決算の場合、年会費の高い法人カードも持ちやすいでしょう。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ プラチナの一部特典を試したい人はアメックスビジネスゴールドがおすすめアメックスの法人カードは、ステータス性が高い法人カードを利用したい方に人気ですが、アメックスビジネスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)と他の法人カード比較して高い年会費が特徴です。アメックスビジネスゴールドも年会費が必要ですが、アメックスビジネスプラチナよりも10万円以上安い初年度でアメックスのプロパーカードを利用可能。メタル製のカードや、コース料理1名無料など、プラチナと共通の一部特典を試したい人や、アメックスビジネスプラチナカードのみに付帯するサービスの利用予定がない方なら、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。 関連記事 アメックスビジネスゴールドについては、こちらでも紹介中です。 ここまで、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報を紹介しましたが、アメックスビジネスプラチナの利用にはどんなメリットがあるのでしょうか。次章で確認しましょう。アメックスビジネスプラチナの利用メリット以下、アメックスビジネスプラチナを利用するメリットを紹介します。申し込み前の確認で、よりアメックスビジネスプラチナの魅力がわかるでしょう。アメックスビジネスカードの中でもステータス性が高く、希少なメタル製カードアメックスビジネスプラチナカードは、アメリカン・エキスプレスが発行する法人カードの中でもステータス性の高い法人カードです。アメックスの個人向けカードにはプラチナカードより上位のブラックカード(センチュリオンカード)がありますが、法人向けカードはプラチナカードが最高ランク。アメックスカードはもともと富裕層向けに発行開始されたカードのため、アメックスビジネスプラチナカードはビジネスで利用する法人カードにステータスを求める方におすすめです。また、アメックスビジネスプラチナカードは、国内でも希少なメタル製のプラチナ法人カードを発行。国内で発行される法人カードで金属製のカードは「アメックス」と「ラグジュアリーカード」のみです。メタル製のプラチナ法人カードを利用可能なアメックスビジネスプラチナカードはステータスが高いと評判のおすすめ法人カードです。アメックスビジネスプラチナカードはメタルカードの他に、プラスチック製のセカンドプラチナカードも発行可能。利用シーンに合わせてプラチナ法人カードを使い分けるのもおすすめです。充実のサービスで、実はコスパが良いアメックスビジネスプラチナアメックスビジネスプラチナは、税込165,000円の年会費がネックとなりますが、使い方によっては年会費を上回るサービスが受けられるため、特典を活用できればコスパが良いビジネスカードと言えます。特に、24時間365日いつでも利用可能なコンシェルジュサービスは秘書代わりに利用できるため、個人事業主や法人経営者にとっては、秘書を雇わずに時間を有効活用できます。出張や旅行の際に便利な空港ラウンジは、円換算で年会費57,000円(税込)($429)ほどのプライオリティ・パスを無料で利用可能。他にも、通常年に何十回かの宿泊が条件の高級ホテルの上級会員になれる特典など、ステータスを感じる特典が多くコスパが良い法人カードと好評です。ポイント・マイル還元率がアップする追加プログラムに無料で入会可能アメックスビジネスプラチナカードの会員は、本来は有料の「メンバーシップ・リワード・プラス」や「メンバーシップ・リワード ANAコース」などの追加ポイントプログラムに年会費無料で入会可能です。それぞれのポイントプログラムの概要やメリットは下記の通りです。 アメックスビジネスプラチナカードのポイント関連特典 メンバーシップ・リワード・プラス ポイントの有効期限が無期限になり、ポイント交換時の移行レートが上がるポイントプログラム。対象ショップ(Amazon他)での決済ポイントが通常時の3倍になる点もメリット。通常3,300円(税込)の年会費ですが、アメックスビジネスプラチナカード会員なら無料で利用可能です。 メンバーシップ・リワード ANAコース 貯めたポイントをANAマイルへ移行可能となるポイントプログラムです。通常5,500円(税込)の年会費ですが、アメックスビジネスプラチナカード会員なら無料で利用可能です。ポイントをマイルへ移行したい方にメリットのある特典です。 上記ポイントプログラムは無料で入会可能。アメックスビジネスプラチナカード会員は、どちらかのポイントプログラムへの入会がおすすめです。アメックスビジネスプラチナは追加カードが4枚まで無料アメックスビジネスプラチナは追加カードを4枚まで無料で発行できる点もメリットです。5枚目以上は1枚につき年会費13,200円(税込)で、5枚目からはプラチナカードではなくアメックスビジネスゴールドカードが発行されます。また、基本カードのアカウントで、いつでも追加カードの利用金額を確認できることや、追加カード毎に利用可能枠を設定可能なため、毎月の経費のコントロールがしやすくなると好評です。次にアメックスビジネスプラチナの優待特典・付帯サービスを紹介します。アメックスビジネスプラチナのおすすめ付帯サービス・優待特典以下、アメックスビジネスプラチナカードのプラチナ会員専用サービスやビジネスに役立つ優待特典を紹介します。アメックスビジネスプラチナカード会員限定のコンシェルジュサービスアメックスビジネスプラチナカードでは、プラチナ会員限定のコンシェルジュサービスがあります。プラチナ・セクレタリー・サービスと呼ばれるアメックスビジネスプラチナカードのコンシェルジュサービスは他のプラチナ法人カードと比較してサービスの質が高いと評判。コンシェルジュサービスの利用例は、「海外で地元グルメが食べられるレストランを探して予約してほしい」「今日泊まれるホテルを探して予約してほしい」など様々な相談が可能です。アメリカンエキスプレスカードのプラチナ会員限定コンシェルジュサービスなら、時間を問わず質の高いサービスが利用できます。アメックスビジネスプラチナカードのコンシェルジュサービスは、ビジネスに役立つおすすめの付帯サービスです。出張や旅行で役立つラウンジ・ホテル関連サービスアメックスビジネスプラチナカードは、出張や旅行に役立つサービスが豊富にあります。アメックスビジネスプラチナカードのおすすめ付帯サービス・優待特典を確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナカードの特典一覧 アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション アメックス会員限定の「センチュリオン・ラウンジ」のほか、「プライオリティ・パス」や「デルタ・スカイクラブ」など、各国の空港ラウンジサービスが利用可能です。 ホテル・メンバーシップ ホテルグループの上級会員資格に無条件で登録可能。(例)「ヒルトン・オナーズ:ゴールド」「Marriott Bonvoy:ゴールドエリート」「Radisson Rewards:Gold エリート」 ファイン・ホテル・アンド・リゾート 各国1,000ヶ所以上のホテルで客室アップグレードやレイトチェックアウトなどの特典を利用可能。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 対象レストランを2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になる特典を利用可能。 ビジネス・プラチナ・カード・アシスト 海外から日本語で各種相談が可能な無料デスクサービス。緊急時の連絡や医療機関の紹介、レストランの予約などが24時間利用可能。 メディカル・コンサルテーション 生活習慣や健康、運動などについて無料で相談できる電話サービス。検診サービスの割引優待特典もあります。 クラブオフVIP会員 国内外20万ヶ所以上の施設で優待特典が利用できる「クラブオフ」のVIP会員に無料で登録可能。 その他ビジネス特典・優待サービス 会計ソフトやシェアオフィス、助成金検索やクラウドソーシングなどのビジネス特典。 アメックスビジネスプラチナカードはビジネスやプライベートで利用可能な付帯サービス・優待特典が豊富なプラチナ法人カードです。幅広い特典があり様々なシーンで役立つサービスを利用できます。サポートが手厚いアメックスビジネスプラチナカードの国内・海外旅行傷害保険アメックスビジネスプラチナカードは、旅行傷害保険が国内・海外共に手厚く、旅行傷害保険の補償額は最高1億円。カードを利用しない場合でも、海外では最高5,000万円が補償されます。さらに海外・国内旅行傷害保険共に「家族特約」があり、家族も旅行傷害保険の適用対象です。アメックスビジネスプラチナカードは旅行や出張で役立つ航空機遅延保険も付帯アメックスビジネスプラチナカードには、国内が対象の航空機遅延保険も付帯します。飛行機遅延の場合の宿泊料や食事代、ロストバゲージの際には衣服や生活必需品の購入費用等が補償対象。航空機遅延保険は、ビジネスなどで飛行機の利用機会が多い方におすすめの優待特典です。その他付帯保険も充実のアメックスビジネスプラチナカードアメックスビジネスプラチナカードには、一般的なプラチナ法人カードに付帯する旅行傷害保険以外にも様々な保険が付帯します。アメックスビジネスプラチナカードの付帯保険は以下の通りです。 付帯保険サービス一覧 キャンセル・プロテクション 怪我や病気、災害などで各種サービスを利用できなくなった際、発生したキャンセル費用を補償する保険。 ビジネス・ワランティ・プラス パソコンやプリンター、電話機などのオフィス用品の保険。メーカー保証よりも長い商品保証が受けられ、火災や水濡れ、盗難に対する補償も受けられます。 ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション 会員が所有する自動車の車室やトランクルームに収容されている動産が、車上荒らし等の被害に遭った際に補償される保険(ただし自動車の付属品などは対象外) ゴルフ保険 ゴルフのプレー中の怪我やゴルフ用品の盗難、他人に怪我を負わせた賠償金などが補償される保険。さらに、ホールインワンやアルバトロス達成時の祝賀会費用も負担します。 上記の通り、アメックスビジネスプラチナカードには様々な保険が付帯し、ビジネスやプライベートでの役立つと好評です。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ 手頃な年会費でアメックスを利用するなら! アメックスビジネスゴールドは、通常49,500円(税込)とアメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。ゴールドランクの法人カードではありますが、アメックスならではの優待特典も利用できるため、プラチナカードよりも年会費を抑えてアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 ゴールドランクでも他社カードならプラチナ相当 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 以上、アメックスビジネスプラチナカードの付帯サービス・優待特典を紹介しました。次に、アメックスビジネスプラチナカードの注意点とデメリットを確認します。アメックスビジネスプラチナの注意点とデメリット豪華な付帯サービス・優待特典や手厚い付帯保険やメタルカード故のステータス性など、メリットが多くおすすめのアメックスビジネスプラチナカード。しかし、申し込み前に確認すべき注意点も。入会前にアメックスビジネスプラチナカードのデメリットを確認しましょう。公共料金や税金の支払いはポイント還元率が下がる公共料金や税金などを支払う際にはポイント還元率が下がる点も、アメックスビジネスプラチナのデメリットです。通常は100円=1ポイントのポイント加算ですが、下記の支払いの場合200円=1ポイントで加算されます。 ポイント還元率が下がる支払い例 電力・ガス・水道などの公共料金 国税・地方税 国民年金などの公金 決済手段:Amazon Pay、au PAY 残高、WebMoneyプリペイドカード、Kyash、d払い(QRコード、バーコード決済分) その他(病院など) また、下記の支払いについてはポイント加算対象外のため注意しましょう。 ポイント還元対象外の支払い 放送局(NHK) 電子マネー:楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco Apple Pay、モバイルPASMO、WAONチャージ 寄付団体(日本赤十字社や日本ユニセフ協会など) 年会費の安い他社の法人プラチナカードと比較他社の年会費が安い法人プラチナカードと比較したときの、アメックスビジネスプラチナカードのメリットを確認します。比較対象は下記の法人プラチナカードです。 比較するカード一覧 セゾンプラチナビジネスアメックス 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード カード名 アメックスビジネスプラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックス 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード 券面 国際ブランド American Express American Expres Visa/Mastercard® JCB 申し込み年齢条件 満20歳以上 満20歳以上(学生を除く) 満30歳以上 満18歳以上 カード年会費(税込) 165,000円 33,000円 55,000円 33,000円 追加カード年会費(税込) 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 3,300円 5,500円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円※³ ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 カード利用利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 原則200万円〜※所定の審査があります。 150万円〜 電子マネー Apple Pay/タッチ決済(アメックス) Apple Pay/QUICPay/iD Apple Pay/Google Pay/タッチ決済(Visa)/iD(専用)/WAON/PiTaPa QUICPay ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 1% 0.5% ポイント有効期限 無期限 無期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長) 5年 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 移行不可 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行傷害保険:最高1億円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 旅行傷害保険の家族特約 海外・国内 なし 海外・国内 海外のみ 航空機遅延保険 国内のみ なし 海外・国内 海外・国内 その他保険 ・キャンセル保険 ・オフィス用品の保険 ・車上荒らし保険 ・ゴルフ保険 ・ショッピング保険 旅行傷害保険を好きな保険へ変更可能 ・自動車事故の見舞金制度 国内空港ラウンジ 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 プライオリティ・パス 付帯 付帯 付帯 付帯 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。アメックスビジネスプラチナカードと他社のプラチナ法人カードでは、カード年会費やポイント還元率、付帯保険など様々な違いがあります。以下、アメックスビジネスプラチナカードと他社プラチナ法人カードを詳細に比較します。セゾンプラチナビジネスアメックスと比較まずアメックスビジネスプラチナカードとセゾンプラチナビジネスアメックスを比較します。アメックスビジネスプラチナカードとセゾンプラチナビジネスアメックスで異なるのがプラチナ法人カードの年会費。アメックスビジネスプラチナカードが165,000円(税込)に対し、セゾンプラチナビジネスアメックスは33,000円(税込)※初年度年会費無料。また、セゾンプラチナアメックスは、ANAマイルが最大1.125%と、業界でも高い水準の還元率で貯められることも特徴のプラチナ法人カードです。年会費の安さやANAマイルの還元率での比較ではセゾンプラチナビジネスアメックスが勝る結果ですが、旅行傷害保険の家族特約や航空機遅延保険・その他保険の充実度、国内空港ラウンジ同伴者の利用可否の比較では、アメックスビジネスプラチナカードのサービスが充実する結果に。安い年会費で高還元率でANAマイルが貯まるプラチナ法人カードを利用したい方はセゾンプラチナビジネスアメックス、法人カード年会費が高くとも充実の保険や空港ラウンジなどのサービスを利用したい方にはアメックスビジネスプラチナカードがおすすめです。 初年度年会費無料で申し込める! セゾンプラチナビジネスアメックス詳細は公式サイトへ 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについては、こちらでも紹介中です。 JCBプラチナ法人カードと比較次にアメックスビジネスプラチナカードとJCBプラチナ法人カードを比較します。アメックスビジネスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)ですが、JCBプラチナ法人カードの年会費は33,000円(税込)と安い点はおすすめポイント。ただし、アメックスビジネスプラチナカードは追加カード会員が4名まで無料なため、追加法人カードを発行する場合、カード年会費の総額が安くなることも。一方で、JCBプラチナ法人カードの追加カードは1枚目から本会員と同額のカード年会費がかかるため、追加カードを利用する方はアメックスビジネスプラチナカードがおすすめです。また、アメックスビジネスプラチナはETCカードを年会費無料で20枚まで発行できますが、JCBプラチナ法人カードのETCカードは複数枚発行できます。ETCカードを多く発行する予定の方はJCBプラチナ法人カードも検討しましょう。 希望枚数を発行できない場合もあります。その他、付帯サービス・優待特典を重視するならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。アメックスビジネスプラチナカードは法人カード年会費が高い分、充実の付帯サービス・優待特典が特徴です。上記をふまえ、付帯サービス・優待特典の手厚さを求めるならアメックスビジネスプラチナカード、必要最低限のプラチナカードサービスで良い場合JCBプラチナ法人カードがおすすめです。 ETCカードも複数枚発行可能! JCBプラチナ法人カード詳細は公式サイトへ 関連記事 JCBプラチナ法人カードについては、こちらもご覧ください。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersと比較アメックスビジネスプラチナカードと三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは、法人カード年会費や申し込み年齢条件、利用可能な電子マネーなどが異なります。また、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、日本国内でのエンタメ特典が充実するプラチナ法人カードです。以上より、国内・海外共に豪華な付帯サービス・優待特典を利用するならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。一方で、主に日本国内での付帯サービス・優待特典を利用したい方には三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersがおすすめです。 国内利用できる特典が多いプラチナ法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners詳細は公式サイトへ 関連記事 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersについては、こちらでも紹介中です。 以上、アメックスビジネスプラチナカードと他のプラチナ法人カードを比較しました。数十万円相当のポイントがもらえる!新規入会キャンペーン情報詳細アメックスビジネスプラチナカードでは現在、オンライン申し込み限定の新規入会キャンペーンを実施中です。アメックスビジネスプラチナカードに新規申し込み後、アメックスビジネスプラチナカードの一定金額利用で、ボーナスポイントがもらえます。アメックスビジネスプラチナカードのキャンペーンの利用条件詳細は下記の通りです。アメックスビジネスプラチナカードのポイントの価値は交換商品によっては「1ポイント=1円」以上です。アメックスビジネスプラチナカードへの新規入会・カード利用でポイントがプレゼントされるお得なキャンペーンです。キャンペーンは予告なく変更となる可能性も。アメックスビジネスプラチナカードの新規入会を検討中の方は、キャンペーン開催中の申し込みがおすすめです。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ アメックスをより安い年会費で試したい方に! アメックスビジネスゴールドは、アメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。気軽にアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 アメックスビジネスゴールドの詳細は こちらの記事で確認! アメックスビジネスプラチナカード入会で日常を最高ランクに!当記事では、アメリカン・エキスプレスの中でもステータスが高いプラチナ法人カード「アメックスビジネスプラチナカード」の付帯サービス・優待特典やメリットなどを解説しました。アメックスビジネスプラチナカードは、他社のプラチナ法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が豊富なVIP向けプラチナ法人カード。アメックスビジネスプラチナカードはインビテーション不要でオンラインで申し込み可能です。今ならキャンペーンも開催中。入会を検討中の方はキャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。アメックスビジネスプラチナカードに入会し、ステータス性と出張や旅行で役立つ豪華特典をご利用ください。 アメックスビジネスプラチナはこんな人におすすめ! コンシェルジュサービスやホテル上級会員特典を利用したい人 ステータスが高いアメックスのメタル製カードを使いたい人 マイル移行などお得にポイント利用したい人 追加カードで経理管理や業務を効率化したい人 旅行傷害保険以外にも様々な付帯保険を利用したい人 関連記事 他のプラチナカードとも比較して検討したい方は、こちらもご覧ください。 コラム:個人向けアメックスプラチナとの違いについてアメックスビジネスプラチナには、法人向けの「アメックスビジネスプラチナカード」と個人向けの「アメックスプラチナカード」がありますが、どんな違いがあるのでしょうか。法人カードと個人カードの違いについて比較し確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナと個人向けプラチナの違い 付帯サービス・優待特典の違い アメックスビジネスプラチナカードは出張や接待、ビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典が充実する一方、個人向けのアメックスプラチナカードはプライベートで利用できる付帯サービス・優待特典が利用できます。 例えば個人向けのアメックスプラチナカードには、「カードの更新ごとに国内対象ホテルの無料ペア宿泊券がもらえる特典」などが付帯します。 付帯保険の違い アメックスビジネスプラチナカードと個人向けのアメックスプラチナカードでは、付帯保険も異なります。 個人向けのアメックスプラチナカードには「スマートフォンや家電に対する保険」や「個人賠償責任保険」などが付帯し、プライベートで役立つ特典が利用できます。 引き落とし口座の違い 個人向けのアメックスプラチナカードは、利用代金の引き落としを個人の銀行口座とする必要がある一方、アメックスビジネスプラチナカードなら法人名義の口座も指定可能。ビジネス利用と個人利用の代金を分けられるため、業務効率化に役立ちます。 カード券面の違い アメックスビジネスプラチナカードの券面には会社名が刻印される一方で、個人向けのアメックスプラチナカードに記載されるのは個人名義のみです。 追加発行できるカードの違い アメックスビジネスプラチナカードでは従業員用の追加カードを発行できる一方、個人向けのアメックスプラチナカードでは家族カードのみ発行可能です。 インビテーション不要な点は共通 アメックスビジネスプラチナカードも個人向けのアメックスプラチナカードも、インビテーション不要で申し込める点は共通です。 法人向けと個人向け、どちらのプラチナカードがおすすめ?法人向けのアメックスビジネスプラチナカードを利用するか、個人向けアメックスプラチナカードを利用するかお悩みの方もいるはず。付帯サービスや優待特典、付帯保険の内容は異なりますが、経費の支払いで利用するなら個人向けのアメックスプラチナカードではなくアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。なぜなら、アメックスビジネスプラチナカードを経費支払い専用カードにすれば、経理業務の効率化になるためです。利用明細に経費のみが記載されていれば、経理業務もしやすいでしょう。会計ソフトと連携した、自動仕訳にも対応しています。一方で、経費の支払いではなくプライベートでの利用なら、法人向けプラチナカードよりもプライベートに役立つ特典が充実の個人向けアメックスプラチナカードの発行がおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
審査が甘い法人カードは?審査基準や開業直後も発行可能なおすすめカードを紹介
会社設立直後の代表者や開業直後の個人事業主は、法人カードの審査に不安を覚えるでしょう。「設立から年数が経っていない会社は信用がないので法人カードの審査に通らない」「法人カードの審査申し込みは登記簿謄本や決算書などの書類が必要?」当記事では、上記の不安を抱えた方に向け、法人カードの審査基準や審査落ちの原因、審査に通りやすくなるポイントなどを解説します。さらに、審査が甘い・ゆるい可能性がある作りやすい法人カード5選も紹介するので、ぜひご一読ください。 2025年8月最新!審査が柔軟な可能性のある法人カード2選 三井住友カード ビジネスオーナーズ 登記簿謄本や決算書の提出が不要で、本人確認書類のみで申し込み可能!さらに申し込み手続きがオンラインで完結するおすすめ法人カードです!年会費が永年無料の点もメリットです。 詳細へ ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトに「開業直後でも申し込める」と記載されているだけでなく、本人確認書類のみで申し込み可能!手続きはWEB上で完結し、最短3営業日でカードが発行される可能性のある法人カードです。 詳細へ 法人カードの審査基準を解説前提として、カード会社の審査基準は各社非公開です。法人カードの審査は非公開ですが、審査で注意すべきポイントはあります。以下で法人カードの審査基準を解説します。 法人カードの審査基準 審査基準①決算状況 審査基準②会社の設立年数 審査基準③会社の代表者の信用情報 審査基準①決算状況審査基準の1つとして決算状況があります。ただし、法人カードの審査通過には黒字決算が良いが、必須ではない可能性があります。会社の業績は赤字決算より黒字決算のほうが審査に与える影響は良いですが、申し込み条件に「黒字決算」と定める法人カードは少なく、赤字=審査落ちとは限りません。各カード会社で審査情報は非公開で、申し込む法人カードごとに発行可否が判断されます。また、個人信用情報のみで法人カードの審査がされ、法人の本人確認書類や決算書の提出が必要ない法人カードもあります。各法人カード会社の申し込み・審査に必要な書類を比較して申し込みする法人カードを選びましょう。審査基準②会社の設立年数法人カードの審査基準として、会社の設立年数や業歴も重要なポイントです。申し込む法人カードにより審査基準は違いますが、設立年数が長い法人は信頼度が高く、法人カードの審査で有利な可能性もあります。例えば、三菱UFJニコスのプラチナランクの法人カード(※)には申し込みの必須条件に「業歴3年以上」と明記されています。 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード お申し込み資格:原則として業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人または個人事業主 引用:三菱UFJニコス 三菱UFJニコスの法人カードは全体的に業歴などが申し込み条件とされ、審査ハードルが高い可能性があるため、三菱UFJニコスの法人カードの申し込み条件を満たせる場合、他社カードに申し込む際にも有利に働く可能性があります。審査基準③会社の代表者の信用情報法人代表者の信用情報も審査基準の1つとなります。会社の代表者の信用情報状態が悪いことが法人カードの審査落ちに繋がる可能性があります。例えば、法人代表者が過去にクレジットカードの支払い遅延を起こしていたり、ローンの返済が滞っていたりする場合は、審査に通りにくくなる可能性があります。なぜなら、法人カードには本人確認書類だけによる個人での審査がされるカードもあるためです。個人の審査で、過去に自己破産や債務整理などがあり、ブラックリストだった情報等があれば、審査に通る可能性は低くなるでしょう。個人の信用情報に問題がある代表者は、デビットカードやプリペイドカードの発行も検討しましょう。審査が甘い・ゆるい可能性がある作りやすい法人カード5選本章では、審査が甘い・ゆるい可能性がある作りやすい法人カード5選を紹介します。個人名義で本人確認書類のみでも申し込みできる法人カードを選んだので、ぜひご覧ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費永年無料で個人与信!総合力が高いビジネスカード 三井住友カード ビジネスオーナーズ カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® カード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) ETCカード年会費:初年度年会費無料翌年以降年会費 550円(税込)(ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) 総利用枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%〜最大1.5% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:移行不可 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- 法人カード申し込み条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 申し込み・審査の必要書類 申し込み者の本人確認書類 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 審査が甘い・作りやすい可能性のある法人カードランキング1位で紹介するのは、三井住友カード ビジネスオーナーズです。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、三井住友カードが発行するナンバーレスの法人カード。「登記簿謄本や決算書が不要」と明記されている個人与信型の法人カードで、経営者の個人信用情報などを元に総合的に審査がされます。 入会キャンペーンも実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込み対象は満18歳以上の会社経営者で、中小企業代表者や個人事業主も申し込み可能。法人専用のクレジットカードと比較し、本人確認書類のみと必要書類が少ない点で申し込みしやすい法人カードです。 また、対象の個人向け三井住友カードとの2枚持ちで、ETCなど対象の利用でポイント還元率が最大1.5%の点もおすすめ。(※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。)さらに、年会費永年無料で利用できる上、法人カードの総利用枠は〜500万円(※)と高い点もメリットの法人カードです。 法人カード総利用枠は所定の審査の結果決定します。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 本人確認書類のみで申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら ライフカードビジネスライトプラス~設立1年未満でも申し込み可能な法人カード ライフカードビジネスライトプラス カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB カード年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 限度額 10万円〜500万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.25% JALマイル:ー 旅行傷害保険 なし 法人カード申し込み条件 法人代表者または個人事業主 申し込み・審査の必要書類 個人名義口座:本人確認書類法人名義口座:本人確認書類、口座振替用紙 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 審査が甘い・通りやすい可能性のある法人カードランキング3位で紹介するのは、ライフカードビジネスライトプラス。 ライフカードビジネスライトプラスは、本人確認書類だけで申し込み可能な法人カードです。公式サイトには審査書類として決算書が不要な旨の記載があり、本人確認書類のみで申し込みでき作りやすい法人カードと言えます。 また、ライフカードビジネスライトプラスは、「開業・創業したてでも申し込みできる」旨が公式サイトに記載されています。会社設立間もない代表者でも、審査対象となるでしょう。 2023年春にはカード券面もスタイリッシュなデザインに刷新。より機能性・デザイン性が充実した法人カードとしてもライフカードビジネスライトプラスはおすすめです。 開業直後でも審査に通りやすい! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら また、法人カード申し込みから最短3営業日でカード発行可能。法人カードの発行を急ぐ方にもおすすめです。 ライフカードビジネスライトプラスは全てのカードが年会費永年無料で発行できる法人カード。本会員の年会費無料はもちろん、追加カードやETCカードの年会費も無料で発行できます。 加えて、ライフカードビジネスライトプラスはポイントプログラムがない点がデメリットでしたが、2022年9月30日よりポイント還元サービスの開始や、カード利用限度額が最高200万円から500万円に増額などの改良がありました。 カード会社のHonNe ライフカード宣伝部宣伝課|吾郷 槙哉さん ライフカードビジネスライトは、年会費無料で限度額が最大500万円と高い点が特徴の法人カードです。実は、弁護士による法律相談無料サービスやカーシェアの会員カードの発行手数料無料サービスなどの特典が利用できる点も好評!法人代表者、個人事業主の方はもちろん、開業・創業したての方も是非ご利用ください! 開業直後でも審査に通りやすい! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~決算書不要で申し込みできるプラチナカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード カード券面 国際ブランド American Express カード年会費(税込) 初年度無料通常33,000円 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 限度額 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 法人カード申し込み条件 個人事業主、法人代表者、会社員 申し込み・審査の必要書類 申し込み者の本人確認書類※法人口座の場合口座振替依頼書が必要 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは他プラチナ法人カードと比較して年会費が安く、税込みで33,000円で利用可能。 また、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率が1.125%以上と高い点も特徴です。 「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の場合は年会費9,900円(税込)、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の場合は年会費5,500円(税込)のプログラム「SAISON MILE CLUB」への登録で、JALマイル還元率が最高1.125%に。 もちろん、プラチナランクの法人カードの特徴であるプラチナコンシェルジュサービスや、国内・海外のVIP空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」など特典も充実しています。 個人与信型法人カードで作りやすい可能性がある以外にも、特典や還元などメリットの多い法人カードを利用したい方におすすめです。 初年度年会費無料キャンペーン実施中! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら マネーフォワード ビジネスカード~プリペイド式で与信審査不要!クラウドとの連携で使いやすい マネーフォワード ビジネスカード カード券面 国際ブランド Visa カード年会費(税込) 初年度無料(発行手数料:リアルカード900円・バーチャルカード無料)2年目以降1,100円※直前1年間で支払い実績がある場合無料 追加カード年会費(税込) 無料(リアルカード900円・バーチャルカード無料) ETCカード年会費(税込) 発行不可 限度額 原則500万円(最大5,000万円)/1回の決済につきチャージ金額上限:原則5,000万円(マネーフォワード ビジネスカードが認めた場合最大20億円) ポイント還元率 1.0~3.0% マイル還元率 - 旅行傷害保険 なし 法人カード申し込み条件 法人代表者(または取引担当者)、個人事業主 申し込み・審査の必要書類 個人名義口座:本人確認書類法人名義口座:本人確認書類、登記事項証明書 出典:マネーフォワード ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年8月の情報です。 マネーフォワード ビジネスカードは、プリペイド式カードのため与信審査なしで発行可能なカード。創業直後の法人でも発行可能で、申し込みから最短1週間程度で手元に届くため、仕入れなどの高額な支払いにも利用できます。 追加カードを目的別に何枚でも発行可能で、カードごとに利用限度額も設定できるため、従業員が立て替え払いして後日精算処理するなどの経費精算も簡単です。 マネーフォワード ビジネスカードは初年度年会費無料で、ポイント還元率は1.0~3.0%。1ポイントは1円分として利用でき、決済額に応じて毎月最大50,000円分のボーナスポイントがもらえる点もメリットです。 プリペイド式カードは事前チャージが面倒な点がデメリットですが、マネーフォワード ビジネスカードでは別途申し込みで事前チャージなしで使える「あと払い機能」が利用可能。銀行口座の預金残高をもとに与信審査するため、書類提出不要で最短10秒で最大10億円の利用枠が提供されます。 資本金や決算書などによる審査が不要のため、創業初期のベンチャー企業も発行しやすいと評判のビジネスカードです。 カード会社のHonNe マネーフォワードビジネスカンパニー Fintech事業推進本部|担当者K.Mさん マネーフォワード ビジネスカードは、年会費無料・与信審査不要で発行できるビジネスカードです。「事前チャージ」と翌月払いの「あと払い」の両方が可能なため、通常はクレジットカードのように「あと払い」をしながら、高額な支払いをする際は、事前チャージするというハイブリッドな使い方ができます!創業間もない企業や個人事業主、スタートアップ企業にぜひご利用いただきたいです! 与信不要で発行可能! マネーフォワード ビジネスカード 公式サイトはこちら 法人カードの審査に落ちる4つの原因ここでは、法人カードの審査に落ちる原因を紹介します。法人カードの審査に落ちる原因は、具体的に下記の4点です。 法人カードの審査に落ちる原因 設立年数が短い・業績が悪い 代表者の個人信用情報とクレヒスの状態が悪い 事業実態や事業実態が不明 ローン等の借入状況が悪い 法人カードの審査基準は各カード会社で非公開なので、審査落ちする原因はあくまでも参考程度にしてください。なお、一般ランクよりもゴールドランクやプラチナランクの法人カードの審査が厳しいとされています。そのため、審査に不安がある場合、まずは一般ランクの法人カードからの申し込みするのが良いでしょう。設立年数が短い・業績が悪い法人カードの審査に落ちる原因の1つ目は、設立年数が短い、もしくは業績が悪いこと。クレジットカード会社が法人カードを発行する際に抱えるリスクは、利用者による支払い遅延です。そのリスクを避けるため、カード会社は一定期間事業を継続した実績や、安定した業績を確認すると考えられます。なお、会社の設立年数や業績が原因と考えられる場合、公式サイトに「設立直後でも申し込める」と記載されていて審査に通りやすい可能性があるライフカードビジネスライトプラスなどの法人カードを選ぶのがおすすめです。代表者の個人信用情報とクレヒスの状態が悪い法人カードの審査において特に気をつけたいのは経営者の個人信用情報です。会社の業績さえ良ければ問題ないわけではなく、法人カードでも代表者の個人信用情報はチェックされます。個人信用情報とは、各種審査を適正かつ円滑に進める目的で記録されている、金融に関する個人の記録です。 信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。そして、この信用情報は、クレジット会社が顧客の「信用」を判断するための参考資料として利用されます。そのため、信用情報には人種や思想、保健医療、犯罪歴などの項目は、含まれません。 引用:CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関) 個人信用情報には金融にまつわる様々な情報が記録されており、破産や債務整理など信用事故の履歴があるとクレジットカードの審査で不利になる可能性が高いです。ただし、信用情報は一定期間を過ぎれば記録が消えます。例えば破産やクレジットカードの支払い遅延の情報は、CICでは5年間情報が記録されるとされています。悪い信用情報が消えれば、法人カードの審査で不利になる状況からは脱却可能です。信用情報の問題が原因で法人カードに審査落ちする場合、悪い履歴が消えるのを待ってからカードの申し込みをする方法もあります。なお、個人信用情報において、特にクレジットカードやローンに関する情報はクレヒス(クレジットヒストリー)とも呼ばれます。返済遅延などを起こさずに良質なクレヒスを積み上げると、法人カードの審査では有利になりやすい可能性があります。事業実態や事業内容が不明3つ目の法人カードの審査で落ちる原因は、事業実態や事業内容が不明な点です。例えば、会社のホームページを作成している場合でも、事業内容が不明な場合、カード会社は支払い能力があると判断しづらいと言えます。また、オフィスがなく事業の実態が確認できなければ、カード会社としては審査に落とすと判断するでしょう。そのため、自社のホームページやオフィス、固定電話を用意し、カード会社に事業内容や事業実態をアピールすると良いです。ローン等の借入状況が悪い法人カードの審査では、経営者が個人的に利用中のローン等の借入状況もチェックされる可能性があります。割賦販売法(※1)の対象の分割払いの残高や、貸金業法(※2)の対象のカードローンの借入残高などの情報が、個人信用情報に記録されているためです。なお、銀行から借り入れた住宅ローンや自動車ローン、事業融資などは含まれません。 参照:経済産業省 割賦販売法 参照:金融庁 貸金業法のキホンただし他の会社でローンを借りていても、法人カードの審査に落ちるわけではありません。ローン返済で遅延がない場合や年収に対しての借入金額が少ない場合、法人カードの審査に悪影響を及ぼさない可能性もあります。なお、現時点でカードローン等の借り入れが残っており、いつでも返済できる状況にある場合、先にローンを完済してから法人カードに申し込むのも良いでしょう。法人カードの審査に通りやすくするためのポイントを5つ解説続いては、法人カードの審査を有利に進めるために、審査に通りやすくするためのポイントを5つ解説します。 法人カードの審査に通るためのポイント 審査に通るために申し込みフォームや提出書類は任意事項も埋める 会社の固定電話やホームページを用意する 同時に複数の法人カードに申し込むのは避ける クレジットカードを発行した場合は一定期間は使用する カードの利用限度額を低く申請する 審査に通るために申し込みフォームや提出書類は任意事項も埋める法人カードの申し込み手続きの際、申し込みフォームや申請書類に、氏名や年齢、住所、年収などを記入します。少しでも法人カードの審査通過の可能性を上げるために、記入任意の項目も埋めるのがおすすめです。カード会社は個人信用情報の確認も行いますが、審査基準と考えられるのは申し込み時の書類。任意項目にも記載がある方が法人カードの審査通過の確率が高まる可能性があるでしょう。会社の固定電話やホームページを用意するクレジットカードや事業融資などの金融系の審査は、会社の固定電話やホームページがあると有利の可能性があります。法人カードの審査では「固定電話がある会社は信頼できる」とされており、法人カードの審査に影響する可能性があります。法人カードの審査を有利に進めたい方は、固定電話を記載すると良いでしょう。同時に複数の法人カードに申し込むのは避ける法人カードの審査落ちの可能性を下げるためには、同時期に多数のクレジットカードへの申し込みは避ける方が良いでしょう。法人カードだけではなく、個人クレジットカードも含めて気をつけるのがベターです。なぜなら、個人用・法人用を問わずクレジットカードの申し込み履歴は信用情報に記録されるため。カード会社は、審査の際にクレジットカードの申し込み状況も確認可能です。同時期に多数のクレカに申し込むと、「お金に困っている可能性がある」と判断され、カードの審査に悪影響を及ぼす可能性があります。「何枚以上のクレジットカードの同時申し込みで悪影響を及ぼす」などの審査基準は非公表ですが、一般的には6ヶ月間に多くとも2〜3枚が目安とされます。なお、指定信用情報機関のCICによると、クレカの申し込み情報は6ヶ月間残るため、最低6ヶ月間は空けて法人カードの申し込みをすると良いでしょう。クレジットカードを発行した場合は一定期間は使用する法人カードだけではなく個人カードについても、クレジットカード発行後には一定期間使用するのがおすすめです。クレジットカードはお得なキャンペーンが実施される機会も多いです。だからこそ短期間でカードの発行と解約を繰り返すと、カード会社からキャンペーン狙いの申し込みと判断され、審査落ちする可能性も。CICの申し込み情報は6ヶ月で消えますが、カード会社の内部ではクレカの使用履歴が顧客情報として残ります。将来の法人カードの審査も考慮すると、キャンペーン目当てで申し込み、時間が経たないうちに解約する行為は控えて、法人カードの発行後には一定期間適正に使用しましょう。カードの利用限度額を低く申請する最後に紹介する法人カードの審査通過の可能性を高める方法は、カードの限度額を低く申請すること。法人カードの審査で大切なポイントは、利用者が支払い遅延を起こさないとカード会社に評価されることです。そのため高額なカードの利用限度額を設定すると必要な返済能力が高まり、その結果カードの審査に落ちる可能性が高まります。一方、低い利用限度額で申請すれば、カード会社の発行ハードルが下がる可能性があるため、法人カードの審査に通りやすくなるかもしれません。初めて法人カードを申し込む場合、あるいは信用情報が不安定な場合、カードの利用限度額は低めで申請しましょう。法人カードの作り方は?審査からカード発行までの流れを解説以下では、法人カードの作り方や審査の流れを解説します。 Web上で申し込み情報を記入 本人確認書類を提出・アップロード カード会社による審査 法人カード郵送・カード受け取り 法人カードの申し込みからカード受け取りまでの手続きに迷わないよう、事前にカード発行までの流れを把握しましょう。Web上で申し込み情報を記入まずは各法人カードの公式サイトから、カードの申し込み手続きを進めます。下記の必要事項の記載を求められるので、誤りに注意しながら入力しましょう。 氏名や生年月日 勤務先の情報 年収 本人確認書類を提出・アップロード次に、運転免許証や保険証などの本人確認書類を提出します。WEB上でアップロードが完了する法人カードもありますし、郵送が必要なカードもあります。また、本人確認書類だけではなく、決算書や登記簿謄本の提出が求められる法人カードもあるので、申し込み前に各カードの必要書類を確認しましょう。カード会社による審査カードの申し込み手続きが完了したら、入力した情報をもとにクレジットカード会社による審査が行われます。審査に要する期間は法人カードにより異なり、ライフカードビジネスライトプラスのように最短3営業日で完了するものから、Airカードのように3週間ほどかかるカードもあります。法人カード郵送・カード受け取り無事審査に通過したら、法人カードが発行されます。受け取りの際に、本人確認書類の提示が必要な法人カードが多い傾向にあります。本人確認が取れなければ法人カードを受け取れないため、事前に用意しましょう。法人カードの審査に落ちた場合の対処法を解説結論、法人カードの審査に落ちた場合、デビットカードの利用が良いでしょう。デビットカードとは、利用するたびに銀行口座から直接残高が引き落としされるカードのことです。デビットカードは、事前に銀行口座にある金額分しか利用できません。クレジットカードと違い、口座残高の金額分しか利用できないため、カード会社にとってリスクがないのがデビットカードの特徴です。法人カードの審査に落ちた場合は審査がないビジネスデビットカードの利用がおすすめもし、法人カードの審査に落ちた場合は、ビジネスデビットカードの利用を検討しましょう。以下では、審査がないビジネスデビットカードを紹介するので、法人カードの審査に落ちた方はぜひご覧ください。GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビット~審査なしで発行可能! GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビット カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® カード年会費(税込) 永年無料 デビットカード発行可能枚数 最大20枚 デビットカード1枚あたりの利用限度額(1日) 500万円※事前の相談で500万円以上も設定可能 キャッシュバック還元率 1.0% 出典:GMOあおぞらネット銀行公式サイト 上記カード情報は2025年8月の情報です。GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードは、発行手数料・年会費共に無料な上、キャッシュバック還元率が1.0%と高い点がおすすめ(※一部還元率が1.0%とならない利用先あり)です。また、GMOあおぞらネット銀行の振込手数料は145円(税込)と業界でも低い水準かつ、設立1年以内なら月20回まで振込手数料無料の特典も利用可能です。法人カードの審査に不安があり法人デビットカードを検討中の方には、GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードがおすすめです。 最短即日発行も可能! GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビット 公式サイトはこちら まとめとよくある質問当記事では、「審査が甘い、ゆるい法人カードは?」「作りやすい法人カードはある?」と疑問を持つ方に向け、法人カードの審査基準や審査落ちの原因などを解説しました。法人カードの審査は各社非公開ですが、会社の業績や個人の信用情報が重視される可能性があります。また法人カードには法人与信型と個人与信型の2種類があり、個人与信型なら個人用のクレジットカードと同じ基準で審査が行われると考えられます。会社の業績に不安がある場合や設立直後の場合、決算書なしで作りやすい個人与信型の法人カードを比較して選ぶのがおすすめです。また、法人カードの審査に落ちた方は、デビットカードの発行をご検討ください。当記事で紹介した審査基準や審査落ちの原因等を参考に、メリットの多いビジネスカードを手に入れましょう。審査に通りやすい法人カード5選まで戻る以下、法人カードの審査に関するよくある質問を紹介します。法人カードの審査で提出する必要書類は?法人カードの審査で必要書類は、法人経営者と個人事業主の場合で異なります。実際の申し込み手順や必要書類は法人カードにより違いますが、一般的な必要書類を以下にまとめます。 法人の一般的な必要書類 法人の本人確認書類(現在事項全部証明書・履歴事項全部証明書・登記事項証明書など) 代表者個人の本人確認書類 決算書類(追加で必要な場合) 個人事業主の一般的な必要書類 申し込み者の本人確認書類 確定申告書(追加で必要な場合) 実際の必要書類はカードごとに異なります。またWEB申し込みに対応していない法人カードの場合、入会申込書や口座振替依頼書を郵送で提出する必要があります。一方でWEB申し込みできる法人カードは、入会手続きから口座振替まで全てWEBで完結する場合もあります。なお、法人の決算書類や個人事業主の確定申告書などは、選ぶ法人カードや審査状況により提出が不要なケースがあります。個人事業主における法人カードの審査基準や、審査が甘い個人事業主向けのクレジットカードについてより詳細に知りたい方は、以下の記事をご覧ください。法人カードの申し込みからカード発行までの期間は?法人カードへ申し込んでからカード発行までにかかる所要時間(期間)は、一般的には2〜3週間程度です。なるべくスピーディーに審査を終わらせて法人カードを使いたい経営者は、審査スピードの速いカードを選びましょう。法人カードのキャッシングは総量規制の対象?クレジットカードのキャッシングに詳しい方なら、「総量規制」と呼ばれる規制をご存知でしょう。総量規制とは、個人の借入を年収の3分の1以下に制限するルールで、「貸金業法」と呼ばれる法律で定められています。 (過剰貸付け等の禁止) 第十三条の二 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合において、前条第一項の規定による調査により、当該貸付けの契約が個人過剰貸付契約その他顧客等の返済能力を超える貸付けの契約と認められるときは、当該貸付けの契約を締結してはならない。 2 前項に規定する「個人過剰貸付契約」とは、個人顧客を相手方とする貸付けに係る契約(住宅資金貸付契約その他の内閣府令で定める契約(以下「住宅資金貸付契約等」という。)及び極度方式貸付けに係る契約を除く。)で、当該貸付けに係る契約を締結することにより、当該個人顧客に係る個人顧客合算額(住宅資金貸付契約等に係る貸付けの残高を除く。)が当該個人顧客に係る基準額(その年間の給与及びこれに類する定期的な収入の金額として内閣府令で定めるものを合算した額に三分の一を乗じて得た額をいう。次条第五項において同じ。)を超えることとなるもの(当該個人顧客の利益の保護に支障を生ずることがない契約として内閣府令で定めるものを除く。)をいう。 引用:貸金業法(e-Gov) しかし実は、法人経営者や個人事業主が事業資金を借り入れる場合、法人カードのキャッシング枠は総量規制の対象にはなりません。これは金融庁の公式サイトにも明記されています。 Q2-11. 貸金業者から事業資金を借りているので、借入残高が年収の3分の1を超えてしまいます。これ以上の借入れはできないのですか? A2-11. 法人向けの貸付けは総量規制の対象外となっています。また、個人事業者の方は、事業・収支・資金計画を提出し、返済能力があると認められる場合には、上限金額に特段の制約なく、借入れが可能です。 引用:金融庁 ただし事業資金は総量規制の対象外といっても、返済能力以上の借入はできません。法人カード申し込みの際にキャッシング枠を希望しても、審査の結果によってはキャッシングを利用できない可能性があるので注意しましょう。審査なしで入会できる法人カードはある?法人カードの入会には審査があり、審査なしの法人カードはありません。また、法人カードの審査基準は各社非公開。審査が甘い・ゆるいと言われる法人カードでも、必ず審査に通過する方法はありません。法人カードの審査落ちとならないよう、日頃より借入過多や各種ローン等の返済遅延がないようにしましょう。法人カードの審査に落ちた場合はもう一度申し込みできる?法人カードの審査に落ちた場合でも、一定の期間を空けて再度申し込みが可能です。借入がある場合は返済を進めたり、良好なクレジットヒストリーを積み上げたりし、審査に不利な情報がない状態で再度申し込みしましょう。社員用の追加カード発行にも審査は必要?社員に渡すための追加カードは、基本的には審査不要で発行できます。しかし、中には追加カード発行の際にも審査が必要な法人カードもあるため、公式サイトをご確認ください。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。