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バクラクビジネスカードのメリット・デメリット|審査基準や申し込みの流れも解説
法人カードの発行を検討しているが、バクラクビジネスカードの特徴が分からず、自社に向いているのか気になる経営者や経理担当者もいるでしょう。前提として法人カードは、銀行のグループやクレジットカード会社が提供していることが一般的です。一方で、バクラクビジネスカードを発行する株式会社LayerXは、バックオフィス業務をAIで効率化する「バクラクAI」を提供しており、そのなかのサービスのひとつとして法人カードを取り扱っています。したがって「経費精算業務の効率化」を進めたい企業に向いています。また、AI・データ関連の先端技術の研究やソフトウェアの開発にも積極的に取り組んでいるため、DX推進となる機能も豊富です。この記事では、バクラクビジネスカードの特徴を洗い出し、メリットとデメリットを比較しました。どのような企業に向いているかも解説するので、法人カードを検討している場合はぜひ参考にしてください。バクラクビジネスカードは比較的新しい法人カードバクラクビジネスカードは、2022年に施行された電子帳簿保存法に対応しています。そのほかの基本的な特徴は以下のとおりです。 券面 年会費 無料 発行手数料 バーチャルカード:無料 リアルカード:1,540円(税込)/ 枚 還元率 1.0%または1.5% カード発行枚数 無制限 国際ブランド Visa 利用可能枠上限 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) 付帯保険 盗難・不正利用:最高2,000万円 海外旅行傷害保険:最高3,000万円 ※上記法人カード情報は2025年5月の情報です。電子帳簿保存法の観点から、領収書をスキャナーやスマホなどで精算ツールにアップロードする際には、改ざん防止を目的として一定の要件を満たさなければなりません。バクラクビジネスカードでは、電子帳簿保存法の要件のひとつである「タイムスタンプ方式」で領収書を管理できるため、原本の保存が不要です。 ※タイムスタンプ:電子データが特定の時点で存在し、以降も改ざんされていないことを証明する技術また、インボイス制度にも対応し、適格請求書発行事業者登録番号をAIが自動で判別してくれる機能もあります。下記のように、公式サイトで掲載されている事例では、「月初の経理作業を2分の1に減らせた」という法人が紹介されているため、特に経費精算業務の効率化に特化した法人カードと言えるでしょう。 以前の法人カードでは、利用明細をダウンロードしてから会計ソフトに取り込むまでに入力作業を含めて1時間ほどかかっていました。しかし現在では、メモ機能を活用していることで大体15分くらいで取り込みが完了するようになっています。また、月初に毎月10時間かかっていた経理作業が5時間ほどに短縮されています。 引用:https://bakuraku.jp/case/hab-co/ 企業におすすめの機能が豊富! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードならではの機能は3つバクラクビジネスカードは、決済や管理に役立つ機能が充実しています。 バクラクビジネスカードの機能 決済制限機能不正利用を防ぐため、カードごとに決済を制限できる ガソリンカード発行機能会社との契約なしで、ガソリンカードを発行可能。カードごとに決済先のカスタマイズもできる 証憑の自動提出催促機能システム上で設定した期日を超えた決済に対し、証憑提出を自動でリマインドしてくれる 特に、決済制限機能では、「決済先」「利用上限金額」「利用期間」「通貨」の4つを制限できます。カードごとにシステム上で簡単に設定・変更ができるため、不正利用防止や管理の効率化に役立つでしょう。個人事業主は申し込みできないため他のカードを検討する経費精算業務の効率化に役立つバクラクビジネスカードですが、個人事業主は申し込みできないことが公式サイトのよくある質問に明記されています。 Q.個人事業主はバクラクビジネスカードを利用することはできますか? A.個人事業主様はご利用はできませんのでご了承ください。 引用:https://bakuraku.jp/card/ 個人事業主で経費の支払いにクレジットカードを利用したい人は、個人事業主に対応する法人カードを検討しましょう。 関連記事 個人事業主の方に向いている法人カードのおすすめを紹介しています。 バクラクビジネスカードのメリット・デメリットバクラクビジネスカードにはメリットもデメリットもあるため、それぞれを比較して自社に向いている法人カードなのか検討しましょう。 メリット例 デメリット例 カードのメリット 決算書などの提出が不要 複数の会計ソフトと連携 最大1.5%の還元率 カードの発行枚数に制限がない AIが会計処理を自動化してくれる 利用明細をリアルタイムで通知 ※カード会社による審査の結果利用限度額が決定します。 カードのデメリット 一人法人には向いていない リアルカードの発行に手数料がかかる オプション料金がかかる場合もある 空港ラウンジやホテルなどの優待はない バクラクビジネスカードは経費精算の効率化やAI機能の充実に強みがあるため、利用目的次第でデメリットとなる可能性がある点に注意しましょう。バクラクビジネスカードのメリットバクラクビジネスカードは、AIを活用して会計処理を自動化したり、全従業員にカードを発行できたりと、経費精算業務を効率化するためのメリットが多くあります。 バクラクビジネスカードのメリット 決算書などの提出が不要 複数の会計ソフトと連携 最大1.5%の還元率 カードの発行枚数に制限がない AIが会計処理を自動化してくれる 利用明細をリアルタイムで通知 「経費の精算業務を負担に感じている」「業務効率化を実現したい」という企業に向いているでしょう。また、「全従業員」「全部署」にカードを持たせたい場合にも便利な法人カードといえます。決算書などの提出が不要法人カードの中には決算書の提出が必要なものもあるため、書類の用意や提出に時間がかかることがあるでしょう。一方で、バクラクビジネスカードは以下の書類のみで手続きが可能です。 提出する証明書 以下のいずれかひとつ(直近6ヶ月以内発行)・履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書 提出する本人確認書類(いずれかひとつ)・代表者取引担当者 決算書の提出が不要なため、申し込みの手間を省けることがメリットです。複数の会計ソフトに連携している以下の会計ソフトは「API連携」に対応しているため、クレジットカードの明細データを即座に反映できます。 ※API連携:複数のアプリやシステム間でデータ・機能などを連携させる仕組みのこと 利用可能な会計ソフト マネーフォワード クラウド会計 マネーフォワード クラウド会計Plus freee会計が利用可能 また、そのほかの会計ソフトでも明細データをExcelなどからCSV形式でエクスポートして取り込むことが可能です。公式サイトにある企業の導入事例でも、会計ソフトとの連携によって経理業務を効率化できると評判でした。 また、バクラクの管理画面や連携している会計ソフト上で、請求書や経費精算の詳細についてすぐに確認できるようになり非常に効率的になりました。これまでは仕訳と証憑を別々に管理しており、都度、紙の請求書や領収書を探して確認しなければならなかったので。 引用:https://bakuraku.jp/case/dragons/ 会員限定特典が充実バクラクビジネスカードは会員限定特典として、さまざまなビジネスツールの優待サービスを提供しています。 会員限定特典 AWS請求額と相殺できる5,000ドル分のAWS Activateクレジットを付与 クラウドサインライトプラン月額固定利用料・従量利用料ともに初月無料 fondesk初月の利用料金が5,000円OFF YOUTRUST導入費用(10万円)を無償で提供。月額費用も割引が適用される Spirチームプランが3ヶ月間無料(人数制限なし) back checkシステム利用料が初月無料 LegalForce特別優待 Carely利用料金が20%OFF! ZoomOneプロ年間プランが10%OFF Zoom Phone3ヶ月間無料 ピカパカ出張DX月額費用が 6 か月無料 「普段利用しているサービスがある」「利用を検討しているサービスがある」という場合は、バクラクビジネスカードを発行するとお得になります。最大1.5%の還元率バクラクビジネスカードの還元率は最大1.5%、または1.0%です。法人カードの中では還元率が高い水準のため、少しでも経費を削減したい場合に向いているでしょう。また、キャッシュバックという形で還元されるため、ポイントの使い道で迷う時間をなくせることもメリットです。カードの発行枚数に制限がない一般的な法人カードでは、追加カード(パートナーカード)の発行枚数に上限があることがほとんどです。発行枚数に制限のないカードもありますが、その場合は年会費が高くなる傾向にあります。しかし、バクラクビジネスカードは年会費が無料でありながら、発行枚数に制限がありません。「全従業員に持たせる」といった使い方も可能で、実際に従業員約200名にカードを配布している企業も導入事例として紹介されていました。 全従業員約200名へのカード配付が実現できたことで、立替精算の金額も約1/4まで削減できています。 引用:https://bakuraku.jp/case/synchrotech/ 立替精算は、利用者が稟議書を作成し、上長を経由して経理担当者が確認する必要があるため、依頼者と承認者双方の負担が大きくなります。差し戻しがあれば、さらに工数が肥大化するでしょう。もし法人カードがあれば、利用者は必要なタイミングで決済をするだけですし、承認者は明細を確認するだけで作業が完了します。つまり、法人カードを全従業員に配布できれば、会社全体で経費精算業務の効率化ができることになります。今後事業を拡大する予定がある企業は、従業員が増えた時にカードを追加しやすいため使いやすいでしょう。AIが会計処理を自動化してくれるバクラクビジネスカードでは、AIが会計処理を自動化してくれます。AIで会計処理というとイメージが湧きにくいかもしれませんが、一言で表すと「精算データを学習して読み取ってくれる」機能を指します。まず、「仕訳の自動化機能」です。過去の仕訳データを学習し、会社のルールにもとづいた仕訳データの自動生成が可能です。インボイス制度の登録番号をAI-OCR(※)で自動判定してくれるため、税区分の入力にかかる手間を削減できます。 ※AI-OCR:画像データに記載された文字をデータ化する「OCR」にAIを活用することで、読み取りの精度を高める技術のことまた、領収書をアップロードするだけで、AI-OCRが最大100件までの利用明細から高速でマッチングしてくれる「紐付け機能」もあります。利用している企業の経理担当者も、領収書との紐付け機能を便利に感じているとの評判です。 領収書をまとめてアップロードすると、AI-OCRで証憑とカード利用明細を自動で紐づけできる点も助かっています。 引用:https://bakuraku.jp/case/mov/ 利用明細をリアルタイムで通知してくれるバクラクビジネスカードでは、カードを利用するとメールもしくはSlackで即座に通知してくれる機能があります。従業員がカードを利用した場合にもすぐに通知が来るため、管理の効率化に役立つでしょう。また、不正利用の被害に遭ったときでもすぐに気付けることがメリットです。公式サイトの導入事例でも、即時で通知されることですぐに経費の処理ができることを魅力として挙げていました。 また、カードの利用明細が即時に連携され、領収書の処理までつながっているのはとても助かっています。こうした豊富な機能があるにもかかわらず、年会費無料で導入・運用コストもかかっていません。 引用:https://bakuraku.jp/case/yoshida-kaiun-card/ 経費精算に関する機能が充実! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードのデメリットバクラクビジネスカードは経費精算業務の効率化に特化しています。つまり、ほかの目的で利用する場合は、バクラクビジネスカード以外の法人カードの方が適していることもあります。 バクラクビジネスカードのデメリット 月間決済金額が30万円未満だとオプション料金がかかる場合もある 一人法人には向いていない リアルカードの発行に手数料がかかる 空港ラウンジやホテル優待などの付帯サービスはない 「特典や優待を重視する」「従業員にカードを渡す予定はない」などの場合は、バクラクビジネスカードのメリットを活用しにくいでしょう。月間決済金額が30万円未満だとオプション料金がかかる場合もあるバクラクビジネスカードでは、領収書の保管や仕訳自動作成、電子帳簿保存法対応機能などを利用する場合は、「機能拡張オプションプラン」の契約が必要です。機能拡張オプションプランは、月額の利用料金が低い場合はオプション料金が発生するため注意が必要です。 オプション料金 月間決済金額が30万円以上の場合:無料 月間決済金額が30万円未満の場合:月額1万3,000円(税抜) 「法人カードの利用が月30万円未満」という小規模な法人の場合は、コストの負担が大きくなってしまいます。一人法人には向いていないバクラクビジネスカードは経費精算業務の効率化を主な目的とするカードのため、多くの従業員にカードを渡す方がメリットを活用できます。そのため、 一人法人や従業員の少ない企業だと、あまり効率化とならない可能性があるでしょう。一人法人の場合は、年会費無料・本人確認書類のみで申込が可能な「ライフカードビジネスライトプラス」が向いていると言えます。3枚まで追加カードを発行できるため、従業員が増えた場合でも使いやすいでしょう。 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについてはこちらもご覧ください。 リアルカードの発行に手数料がかかるバクラクビジネスカードではリアルカードとバーチャルカードの2種類を発行できます。 カードの種類 リアルカード:カード現物が発行され、店舗での決済に利用できる バーチャルカード:Web上で発行されるオンライン決済専用のカード カードの発行枚数に制限はないものの、リアルカードは1枚1,540円の発行手数料がかかります。一方で、バーチャルカードを発行する場合は無料です。「リアルカードを多くの従業員に持たせたい」という場合はコストの負担が大きくなるでしょう。ただし、年会費ではないため、一度手数料を支払えばその後の費用はかかりません。「なるべく多くのカードを発行したいけど、コストをかけたくない」という場合は、「三井住友カードビジネスオーナーズ」が向いています。最大18枚まで追加カードが発行でき、年会費もかかりません。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについてはこちらも参考にしてください。 空港ラウンジやホテル優待などの付帯サービスはないあくまで経費精算・管理を効率化するのに特化したカードで、空港ラウンジやホテル優待などの特典やサービスはありません。法人カードを作りたい理由が「出張が多くホテルやラウンジをお得に利用したい」という場合は、ほかのカードが向いているでしょう。 デメリットが問題ない場合はこちらから申し込み! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ バクラクビジネスカードの審査基準バクラクビジネスカードの公式サイトには、申し込み時に連携した銀行の情報から審査を行うことが明記されています。 バクラクビジネスカードの限度額は、審査時に連携いただいた銀行口座情報を元に、弊社独自のモデルで審査・決定いたします。 引用:https://bakuraku.jp/card/ 具体的にどのような基準で審査が行われるのかについては公開されていませんが、一般的な法人カードの審査基準となる項目を推察することはできます。 審査時に確認される情報 経営実績、財務状況 事業主の信用情報 上記の通り、「法人と代表者に支払い能力があるか」が重視される傾向にあるといえるでしょう。審査に落ちる原因法人カードの利用料金を支払えるかどうかという判断基準に当てはめると、バクラクビジネスカードの審査に落ちる原因は以下の3つが挙げられます。 バクラクビジネスカードの審査に落ちる原因 経営状態が悪化している(赤字、負債が多い) 設立して間もない 事業主の信用情報に問題がある(債務整理をしているなど) バクラクビジネスカードは設立年数が1年未満でも申し込み可能なものの、設立直後の場合は「経営が安定していない」と判断されることもあります。また、バクラクビジネスカードでは決算書の提出が不要ですが、銀行口座の情報から経営状態を審査される可能性があるでしょう。「保証金プラン」なら財務情報の審査が不要バクラクビジネスカードでは、財務情報の審査を行わずに利用できる「保証金プラン」が提供されています。「保証金プラン」とは、利用可能枠の中で必要とする分の入金額をバクラクビジネスカードに入金することで、入金金額分の利用可能枠が毎月付与されるプランです。事前に入金した分だけカードを利用できる仕組みのため、支払能力の審査が行われません。「開業して間もないけれど法人カードを利用したい」などの場合は保証金プランを検討してみましょう。バクラクビジネスカードの申し込みから発行までの流れバクラクビジネスカードの申し込みから発行までの流れや所要時間は、以下の通りです。 申し込み~発行までの流れ 1. Webから申し込み 2. 口座情報の連携 3. 審査(当日〜3日) 4. カード発行(即時もしくは5日程度) バクラクビジネスカードはほかの法人カードに比べてカードの発行にかかる時間が短い特徴があります。ただし、郵送での申し込みに対応していないため、Webから手続きを開始しなければなりません。1.Webから申し込みまずは、申し込み手続きとして、Web上で入会に必要な情報の入力を行います。申し込み手続きの際には「本人確認」として、以下の書類の提出が必要です。 申し込みに必要なもの 履歴事項全部証明書または現在事項全部証明書 (直近6ヶ月以内発行) 代表者、もしくは取引担当者の本人確認書類 なお、バクラクビジネスカードでは申し込み前にサービスの説明を受けることも可能なため、細かい使い方を知りたい人はぜひ活用しましょう。2.口座情報の連携バクラクビジネスカードでは、申し込み後の手続きとして審査に必要となる銀行口座(支払い口座)の連携が必要です。口座情報の連携には「Moneytree ID」という外部サービスを利用しますMoneytree IDの公式サイトから、メールアドレスとパスワードを入力すると登録が完了し、銀行口座の情報を登録すると連携が可能となります。3.審査・カード発行申し込み手続きが完了すると、最短で当日中、遅くても3営業日以内には審査が完了します。ただし、申し込み内容に不備がある場合は、それ以上かかるため注意しましょう。バーチャルカードは即時発行、リアルカードは発行申請から最短5日で指定の住所に届きます。法人カードのなかには会社に届くまで数週間かかるケースもあるため、比較的早くカードを利用できることはメリットと言えるでしょう。まとめバクラクビジネスカードのメリットとデメリットを比較したうえで言えるのは、経費精算業務の効率化したい企業向けのカードということです。会計ソフトに連携しており、AIが領収書の読み取り仕訳データの作成をサポートしてくれるため、経理担当者だけでなく従業員や上長などの負担も減らせます。また、「カードの発行枚数に制限がない」という特徴から、全従業員にカードを所有させたい法人にも向いています。年会費無料で何枚でもカードを発行できるため、コストを抑えられることもメリットです。バーチャルカードであれば即日発行にも対応しているため、自社に活用できそうな場合はぜひ申し込みを検討してみましょう。 経費精算業務を効率化したい企業におすすめ! バクラクビジネスカードの詳細は公式サイトへ 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
限度額の高い法人カード5枚を徹底比較!増枠の方法も紹介
法人カードの限度額は発行会社やカードランクにより異なります。法人カードの発行を検討中の経営者や個人事業主の中には、できるだけ限度額が高い法人カードに申し込みたい方も多いでしょう。当記事では、法人カード・ビジネスカードの必要限度額の目安や限度額を上げる方法を解説します。また、2025年6月最新の最大利用限度額が高いおすすめ法人カード・ビジネスカードも比較し紹介するので、限度額が高い法人カードをお探しの方は参考にしてください。 編集部 おすすめBest3 ※「詳細へ」をタップすると、各サービスの公式サイトに遷移します 最大10億円までの限度額のスタートアップ向け法人カード UPSIDERカード UPSIDERカードは最大10億円までの限度額のスタートアップ向け法人カード ポイント還元率も1.0~1.5%と高還元の点もおすすめポイントです 詳細へ 年会費永年無料ながら最大限度額が500万円の法人カード ライフカードビジネスライトプラス ライフカードビジネスライトプラスは年会費永年無料ながら最大限度額が500万円の法人カード 昨年カードデザインもリニューアルされ、デザイン面もおすすめポイントです 詳細へ 永年年会費無料ながら最大のカード利用枠が~500万円と高い 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友カード ビジネスオーナーズも、永年年会費無料ながら最大のカード利用枠が~500万円(※)と高いおすすめの法人カード 個人向けクレカとの2枚持ちでETCなど対象の利用分が1.5%の高還元率となる点も評判です ※所定の審査あり 詳細へ 法人カードの限度額はどのくらい必要?基本情報を確認法人カード・ビジネスカードは利用限度額が設定され、利用限度額の範囲内で法人カードが利用できる仕組みです。一律の利用限度額を定めない法人カードもありますが、一般的に法人カードは10万~500万円程度の範囲で限度額が設定されます。まずは、法人カードに必要な限度額を解説します。1ヶ月の支払い金額の2倍が目安法人カード・ビジネスカードの必要な限度額を考える上で重要なのが、1ヶ月の法人カードの利用金額。月により変動がある場合もありますが、目安として法人カードで利用する予定の金額を計算しましょう。その上で、月額の法人カード利用額の2倍程度の限度額の法人カードを利用するのがおすすめ。その理由は、法人カードの仕組みにあります。法人カード利用から実際の利用代金支払いまでには1~2か月の猶予があり、仮に1ヶ月の利用金額が100万円だった場合で80万円利用すると、次の支払いまでの限度額が20万円まで減ることに。支払い猶予があるのは法人カード利用のメリットですが、支払いするまで限度額が復活しないため、月額の法人カード利用額の2倍程度の限度額のクレジットカードの利用がおすすめです。追加クレジットカードの利用額も考慮法人カード・ビジネスカードの月額利用額と併せて考慮したいのが追加クレジットカードの利用額。追加カードを発行する場合、代表者カードの限度額が共有されます。仮に限度額が100万円だった場合、追加カードで50万円利用すると残り利用できるのは50万円のみ。そのため、法人カードの必要限度額を考える際は追加カードの利用額も含めた検討がおすすめです。法人カードの限度額は2つの要素で設定される続いては、法人カード・ビジネスカードの限度額を決める2つの要素を紹介します。限度額を決める要素は以下の通り。 法人カード・ビジネスカードの発行会社 法人カード・ビジネスカードのランク 2つの要素に関してそれぞれ解説します。法人カード・ビジネスカードの発行会社~JCBや三井住友など法人カードの限度額を決める要素の1つ目は、法人カードの発行会社。同じ国際ブランドの法人カードでも、JCBや三井住友など発行会社により設定される限度額は異なります。なお、同じ発行会社が発行する同ランクの法人カードなら、限度額は同程度で設定されます。また、アメックスの法人カードのように一律の限度額を定めない発行会社もあり、事前に発行会社ごとの限度額の目安を確認するのもおすすめです。法人カード・ビジネスカードのランク~基本は一般・ゴールド・プラチナの3種類発行会社に続いて法人カード・ビジネスカードの限度額を決める要素は、法人カードのランクです。一般的に一般→ゴールド→プラチナとカードランクが上がるにつれ限度額も上がる傾向にあります。ただし、法人カードの中には三井住友カード ビジネスオーナーズのように、一般ランクとゴールドランクの最高の法人カード利用枠が~500万円(※所定の審査あり)と同じ場合もあります。一般的にはプラチナランクの限度額が高い傾向にありますが、法人カードランクが上がるにつれ審査通過も難しくなる傾向にあるため、バランスを考慮して利用する法人カードを比較しましょう。法人カードの限度額を上げるポイントついて解説以上、法人カード・ビジネスカードの限度額の目安や限度額を決める要素を解説しました。法人カードによっては、発行当初の利用限度額が少なくとも、利用する中で利用限度額を上げられる場合も。以下では法人カードの申し込み後に限度額を上げる方法を解説します。 支払い遅延を起こさないよう徹底しクレジットカードの利用実績を積む クレジットカードのリボ払いや分割払いを利用しすぎない クレジットカードの限度額アップ申請をする 上記3つの項目をそれぞれ解説します。支払い遅延を起こさないよう徹底しクレジットカードの利用実績を積むまず紹介する法人カード・ビジネスカードの限度額を上げる方法は、支払い遅延を起こさずにクレジットカードの利用実績を積むこと。限度額が引き上げできる期間は法人カードの発行会社により異なりますが、継続して法人カードの利用実績を積めば限度額が上がる場合があります。重要なポイントは、クレジットカードの支払い遅延を起こさないこと。法人カードの支払いが遅れるとクレジットヒストリーに金融事故の記録が残るばかりか、限度額の引き下げや法人カードの利用停止にもなりかねません。できるだけ早く限度額アップするためにも、支払い遅延をせずにクレジットカードの利用実績を積みましょう。リボ払いや分割払いを利用しすぎない続いて紹介する法人カード・ビジネスカードの限度額を上げる方法は、クレジットカードのリボ払いや分割払いを利用しすぎないことです。一般的な法人カードは、一括払いが基本ですが、中には三井住友カード ビジネスオーナーズのようにリボ払いや分割払いができる法人カードも。特に創業間もない場合、クレジットカードのリボ払いや分割払いの利用で資金繰りの改善につながる場合もあり便利ですが、使いすぎると「お金に困っている印象」を与える場合もあり注意が必要です。法人カードの限度額は、利用者の信用度が高い程上がりやすい傾向にあります。そのため、リボ払いや分割払いは本当に必要な場合のみの利用にとどめるのがおすすめです。法人カードの利用実績を積んでいる場合限度額引き上げの申請も可能ある程度利用実績を積んだなら、発行会社に法人カードの限度額引き上げを申請するのもおすすめ。法人カード・ビジネスカードを利用する中で、限度額が足りずに他の法人カードの作成を検討する場合もあるでしょう。良好な利用実績がある場合、クレジットカードの限度額増枠が可能な場合があるため、他の法人カードを作成する前に限度額の増枠申請をしてみましょう。また、アメックスビジネスゴールドカードのような一律の限度額を定めない発行会社の場合、高額決済がある場合の事前相談で一時的に限度額を広げてもらえる可能性もあるので相談してみましょう。限度額が高いおすすめ法人向けクレジットカード5選を一覧表で比較以上、法人カード・ビジネスカードの限度額の目安や限度額を決める要素、法人カード発行後に限度額を上げる方法を紹介しました。以下では、最大の限度額が高い2025年6月最新のおすすめ法人カード・ビジネスカード5選を一覧表で比較し紹介します。まずはおすすめの法人カードの年会費や利用限度額などを一覧表で確認しましょう。 法人カード UPSIDERカード ライフカードビジネスライトプラス 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメックスビジネスゴールド ダイナースクラブビジネスカード 法人カード券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド Visa Visa/Mastercard®/JCB Visa/Mastercard® American Express Diners Club 年会費 無料 永年無料 永年無料 49,500円 27,500円 追加カード年会費 無料 永年無料 永年無料 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 カード利用枠 最大10億円 10万~500万円 ~500万円※所定の審査あり 一律の制限なし 一律の制限なし ETCカード年会費 発行不可 永年無料 550円(初年度無料・前年1回以上の利用で翌年無料) 永年無料 永年無料 ポイント還元率 1.0%〜1.5% 0.3%~最大1.0% 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.5%~最大1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.4% 旅行傷害保険 海外:ー国内:ー 海外:ー国内:ー 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:ー 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 追加カード発行枚数 複数枚 3枚まで 最大18枚 一律制限なし※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認 4枚 上記法人カード・ビジネスカードの情報は2025年6月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。2025年6月最新の限度額が高い法人カード・ビジネスカードを比較一覧表で紹介しました。以下では比較表で紹介したおすすめ法人カードを個別に紹介します。 UPSIDERカード~最大10億円の利用限度額がおすすめの法人クレジットカード 最初に紹介する限度額が高いおすすめ法人クレジットカードは、UPSIDERカードです。UPSIDERカードの特徴は、最大10億円の利用限度額と高い点。UPSIDERカードの詳細から確認しましょう。 UPSIDERカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa クレジットカード年会費 無料 追加法人カード年会費 無料 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費 発行不可 ETCカード発行可能枚数 発行不可 ポイント還元率 1.0%〜1.5% マイル還元率 ANAマイル:ーJALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー ショッピング保険 ー クレジットカード利用限度額 最大10億円 連携可能な会計ソフト 会計freee、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計プラス 人気付帯サービス・優待特典 Web上で無制限に簡単カード発行/UPSIDER会員限定優待 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満20歳以上の法人代表者 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 UPSIDERカードは、最大10億円と高い利用限度額で評判の良いおすすめ法人カード。限度額が足りない場合でも前払いが併用できるため、法人カードの利用限度額を最重視する方におすすめの1枚です。 リアルカード・バーチャルカード共に年会費無料(※)で何枚でも発行可能で、クレジットカードごとの限度額の設定や利用申請に応じた限度額の付与も可能。 従業員のカード利用の管理がしやすい点もUPSIDERカードのメリットです。 また、ポイント還元率も1.0~1.5%と高還元のため、還元率を重視する方におすすめです。 上場を目指すスタートアップや高い限度額を求める方におすすめのUPSIDERカード。詳細は以下公式サイトをご覧ください。 Web完結で最短当日から利用可能 UPSIDERカードの詳細は公式サイトへ 関連記事 UPSIDERカードのメリット・デメリットや審査情報について詳しく解説した記事はこちら ライフカード ビジネスライトプラス~最大の限度額が高く追加カードも含め年会費永年無料 ライフカードビジネスライトプラスは、追加法人カードやETCカードも含め年会費永年無料で利用できる上、最大の利用限度額が500万円と高いおすすめの法人カードです。クレジットカードの基本情報は以下の通り。 ライフカードビジネスライトプラス詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB クレジットカード年会費 永年無料 追加法人カード年会費 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 3枚まで ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚につき1枚 ポイント還元率 0.5%~最大1.0% マイル還元率 ー 旅行傷害保険 海外/ー国内/ー クレジットカード利用限度額 10万~最大500万円 連携可能な会計ソフト freee、マネーフォワード、弥生会計等 人気付帯サービス・優待特典 弁護士無料相談サービス旅行サービス「Travel Gate」 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスは、代表者の本人確認書類のみで申し込みできる上に開業・創業直後でも申し込み可能と公式HPに記載がある法人カード。追加カードも含めて年会費永年無料で利用でき、最大500万円の高い利用限度額が特徴です。 また、ライフカードビジネスライトプラスは最短3営業日のスピード発行も可能で、法人カードの発行を急ぐ方にもおすすめの1枚。 2022年9月にはポイント還元サービスも開始し、通常1,000円につき1ポイント貯まる上、新規入会後1年間は通常の1.5倍の還元率でポイントが貯まります。 ライフカードビジネスライトプラスは旅行傷害保険などの付帯はなく優待特典やサービスこそ最低限ですが、付帯カードも含め年会費永年無料で利用限度額が高い法人カードを利用したい方におすすめの法人カードです。 決算書・登記簿謄本不要でWeb完結で申し込み ライフカードビジネスライトプラスの詳細は公式サイトへ 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスのポイント還元率や口コミについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費永年無料で限度額が高い!総合的におすすめの1枚 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料ながら最大のカード利用枠が~500万円(※)と高い点がおすすめの法人カードです。基本情報から確認しましょう。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズ詳細 法人カード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費 永年無料 追加法人カード年会費 永年無料 追加法人カード発行可能枚数 最大18枚 ETCカード年会費 初年度無料翌年以降年会費 550円(税込)(2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば無料) ETCカード発行可能枚数 最大19枚ただし1枚の法人カードに対してETCカード1枚の発行。 ポイント還元率 0.5%~最大1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:ー 旅行傷害保険 海外/最高2,000万円(利用付帯)国内/ー カード利用枠 ~500万円※所定の審査あり 連携可能な会計ソフト 楽楽精算・経費キャッシュレス・MAJOR FLOW Z KEIHI・経費 BANK(Visaカードのみ) 人気付帯サービス・優待特典 財務会計システムデータ連携サービス/福利厚生代行サービス 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 代表者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者、個人事業主) 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.comの2023年上半期法人カードランキング第1位を獲得する人気の法人カードです。 一般ランクとゴールドランクの2ランクが選べますが、どちらのランクでも最大のカード利用枠は~500万円(※)と高く、ランクによる最大の総利用枠が変わらない点が特徴です。 所定の審査あり また、法人カード券面はクレジットカード番号等の記載がないナンバーレスで、セキュリティ性を気にする方にもおすすめの1枚。さらに、三井住友カード(NL)など対象の個人向けクレジットカードとの2枚持ちで、ETC利用時など対象サービスの還元率が最大1.5%となる特典もメリットでしょう。 三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費無料で高い利用限度額の法人カードを利用したい方におすすめ。セキュリティ性の高さやポイント還元率アップの特典が利用できる点で総合力が高い1枚です。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細は公式サイトへ 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズの審査情報、メリットや口コミ・評判について詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスゴールド~一律の限度額なしでの金属製法人カードが利用できる 続いて紹介する限度額が高いおすすめ法人カードは、アメックスビジネスゴールド。一律の限度額を定めず柔軟な対応が可能と評判の1枚です。基本情報を以下で確認しましょう。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード詳細 法人カード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費 49,500円 追加法人カード年会費 付帯特典なし:※無料付帯特典あり:13,200円 追加法人カード発行可能枚数 一律制限なし※公式サイトに記載がないため問い合わせにて確認 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 ポイント還元率 0.5%~1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~最大1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外/最高1億円(利用付帯)国内/最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 一律の制限なし 連携可能な会計ソフト freee会計 おすすめ付帯サービス・優待特典 国内空港ラウンジ無料/基本カード会員様はETCカードを20枚まで発行可能/手荷物ホテル当日宅配サービス/海外旅行時の日本語電話サポート/「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 法人申し込みの場合:法人の本人確認書類・法人代表者の本人確認書類個人事業主の場合:個人事業主の本人確認書類 法人カード申し込み対象 20歳以上の法人代表者、個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメックスビジネスゴールドは、一律の利用限度額を定めない点が特徴のゴールドカード。利用実績や代表者の信用状況に応じて利用できる限度額が変動する仕組みです。法人カードの高額決済時にも事前承認制度を利用すれば一時的な限度額の増枠相談も可能です。 アメックスビジネスゴールドは金属製のメタルカードが発行でき、人前で法人カードを利用する機会が多い方にも評判の1枚です。 さらに、高い補償額の旅行傷害保険などゴールド法人カード故の豊富な優待特典・付帯サービスも特徴。ポイントプログラムも充実しており、最高1.0%のANAマイル還元率もおすすめポイントです。 優待特典・付帯サービスが充実の法人カード! アメックスビジネスゴールドの詳細は公式サイトへ 関連記事 アメックスビジネスゴールドの特典は年会費以上のメリットがあるのか詳しく解説した記事はこちら ダイナースクラブビジネスカード~ステータス重視で高い限度額を求める方におすすめの法人カード 最後に紹介する限度額が高いおすすめ法人カードは、ダイナースクラブビジネスカードです。 ダイナースクラブビジネスカードは利用額に一律の限度額を設けない点が特徴で、国際ブランド「Diners Club」故の豊富な付帯サービス・優待特典が評判の1枚。以下で基本情報から確認します。 ダイナースクラブ ビジネスカード詳細 法人カード券面 国際ブランド Diners Club クレジットカード年会費 27,500円 追加法人カード年会費 2枚まで無料※3,4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 追加法人カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費 永年無料 ETCカード発行可能枚数 最大3枚(本カード・追加カード1枚につき1枚の発行が可能) ポイント還元率 0.4%~1.0% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 旅行傷害保険 海外/最高1億円(一部自動付帯)国内/最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) クレジットカード利用限度額 一律の制限なし 連携可能な会計ソフト freee 人気付帯サービス・優待特典 ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ/ダイナースクラブビジネス・オファー/JAL国内線出張手配「JALオンライン」/会員様ご招待イベント 利用代金引き落とし口座 個人事業主の場合:個人名義口座/個人事業主(屋号)名口座法人代表者の場合:法人名義口座/個人名義口座 クレジットカード申し込みの必要書類 申込者の本人確認書類 法人カード申し込み対象 カード会社の基準を満たした法人代表者または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ダイナースクラブビジネスカードは、申し込み対象の目安がカード会社の独自基準を満たした方と他の法人カードと比較して高いことや、27,500円(税込)と高額な年会費からも、ステータス性が高いと評判の法人カードです。 アメックスビジネスゴールドと同じく一律の限度額が設定されず、利用実績や代表者の信用力に応じて柔軟に変動する仕組みです。事前の相談で一時的な限度額増枠も可能なため、突発的に大きな支払いが起きる方にもおすすめの1枚です。 さらにダイナースクラブビジネスカードは、最大1億円の旅行傷害保険をはじめ豊富な優待特典・付帯サービスでもおすすめ。1名様分のコース料金無料の「エグゼクティブ ダイニング」など会食や接待で利用できる優待特典も多く会食・接待が多い方にもおすすめです。 優待特典が豊富な高ステータス法人カード! ダイナースクラブビジネスカードの詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問当記事では、法人カードの限度額の目安や限度額を決める要素、法人カード発行後に限度額を上げる方法を紹介しました。2025年6月最新で紹介した限度額が高いおすすめ法人カードは以下の5枚です。 UPSIDERカード ライフカードビジネスライト 三井住友カード ビジネスオーナーズ アメックスビジネスゴールド ダイナースクラブビジネスカード 法人カードの利用限度額は申し込み後の審査で決まりますが、法人カードを適切に利用すれば上げることも可能です。まずは最大の利用限度額が高い法人カードに申し込み、利用実績を積みましょう!以下では、法人カードの限度額に関するよくある質問を紹介します。法人カードの限度額を決める要素は?法人カードの限度額を決める要素は主に「法人カード・ビジネスカードの発行会社」「法人カード・ビジネスカードのランク」の2つです。法人カード・ビジネスカードの発行会社には、JCBや三井住友などがあり、発行会社により設定される限度額は異なります。また、法人カード・ビジネスカードのランクにより限度額が異なり、一般的に一般→ゴールド→プラチナとカードランクが上がるにつれ限度額も上がる傾向にあります。ただし、ランクが上がるにつれ審査通過が難しくなる傾向にあるため、審査通過可能性とのバランスを考えて利用する法人カードを選びましょう。法人カードの限度額はどのくらいに設定される?法人カード・ビジネスカードの発行会社により異なりますが、限度額の相場として一般カードで~100万円程度、ゴールドカードで~300万円程度、プラチナランクで~500万円程度です。ただし一律の限度額を設けない発行会社や一般ランクでも最高500万円の限度額が設定できる場合などもあり、事前に比較するのがおすすめです。限度額の引き上げはできる?法人カード・ビジネスカードの限度額の引き上げは可能です。ただし、ある程度の利用実績を積むことやリボ払い・分割払いを利用しすぎないことなどが重要。実際の限度額の引き上げは、法人カードの発行会社より行われる場合と、利用者からの限度額引き上げ申請による場合があります。利用者からの限度額引き上げ申請に関しては、所定の審査の結果限度額の引き上げ可否が判断されます。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
セゾンプラチナビジネスアメックスは年会費の元が取れる?コスパが良いと言われる理由を紹介
今回紹介するのは、他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナビジネスアメックス)。年会費は22,000円(税込)※の上、初年度は年会費無料で利用できます。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。当記事では、メリットやおすすめの優待特典からカード利用者の口コミ・評判まで、セゾンプラチナビジネスアメックスの情報を紹介します。セゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを検討中の方は是非ご覧ください。セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報まずは、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報を確認します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費 22,000円(税込)※ 「初年度年会費無料」 ETCカード年会費 無料 追加年会費 3,300円(税込) 追加クレジットカード発行可能枚数 9枚 ポイント還元率 0.5% ※JALマイル還元率最大1.125%※セゾンマイルクラブ登録 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) クレジット利用可能枠 一律の制限なし クレジットカード申し込み条件 個人事業主、法人経営者(学生・未成年を除く) おすすめ付帯サービス・特優待典 国内空港ラウンジ無料/ 24時間利用可能なコンシェルジュサービス/ プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。年会費は、初年度年会費無料で次年度以降は22,000円(税込)※で利用できる上、他の法人プラチナカードと比較すると通常の年会費でも安い点が特徴です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。また、JALマイルの還元率が最大1.125%と高還元率。JALカードの還元率は0.5%~1.0%なので、JALマイルを貯めたい経営者や個人事業主におすすめの1枚です。セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典は、24時間利用できるコンシェルジュサービスと、プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス)です。付帯サービス・優待特典は、後ほど詳細に解説します。さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスには、海外旅行傷害保険が最高1億円付帯します。加えてクレジットカード限度額も最高1,000万円と、法人プラチナカードらしい高いスペックが個人事業主・法人経営者に評判です。おすすめ理由をまとめると以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ理由 法人プラチナカードのステータス性があり、安い年会費で利用できる JALマイル還元率は最大1.125%と高還元率 コンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスなどの法人プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が利用できる 次章では、JALマイル還元率を1.125%にする方法などを含めた、セゾンプラチナビジネスアメックスのメリットを確認します。3つのメリットを紹介!セゾンプラチナビジネスアメックスが人気の理由以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスの3つのメリットを紹介します。年会費やマイル還元率の高さなど人気の理由を確認しましょう。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本なしで申し込みできる 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安いセゾンプラチナビジネスアメックスのメリットは、他の法人プラチナカードと比較し、年会費が安い点です。 セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費 通常22,000円(税込)※ 初年度年会費無料 通常の年会費でも22,000円(税込)※と、法人プラチナカードの中では年会費が安いセゾンプラチナビジネスアメックス。他の法人プラチナカードの年会費の比較は以下の通りです。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 法人プラチナカード名 年会費 年会費の差額 セゾンプラチナビジネスアメックス 22,000円 ー JCB法人プラチナカード 33,000円 +11,000円 三井住友ビジネスカード for owners 55,000円 +33,000円 アメックスビジネスプラチナカード 165,000円 +143,000円 表記の金額はすべて税込です。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は、他の法人プラチナカードと比較して数万円以上安いと分かります。さらに初年度は年会費無料で発行可能なため、法人プラチナカードをできるだけ安い年会費で利用したい個人事業主や法人経営者におすすめできます。SAISON MILE CLUB加入で最大1.125%の高還元率!JALマイルや永久不滅ポイントをお得に貯められる続いて紹介するメリットは、ポイント制度です。セゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイルを貯めるのに適したカードで、SAISON MILE CLUBに加入すると、JALマイルの還元率が最大1.125%になります。 SAISON MILE CLUBとは 法人カードの利用で貯まる永久不滅ポイントを自動的にJALのマイルへ移行する、登録無料のサービスのこと。 クレジットカードの利用1,000円毎にJALマイルが自動的に10マイル貯まります。さらに優遇ポイントとして2,000円毎に永久不滅ポイント1ポイントも貯まります。 年間移行上限は150,000マイルまで。 具体的には下記の3点がメリットです。 ポイントに関するメリット JALマイルの還元率が最大1.125% ポイントの有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる 公共料金や税金の支払いでも還元率は最大1.125% 上記に記載したポイント還元率やマイル還元率について、以下で解説します。JALマイルが最大1.125%の高還元率で貯まるSAISON MILE CLUBに加入した時のセゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率は1%。同時に貯まる「永久不滅ポイント」をJALのマイルに還元すると、最大1.125%の高還元率になります。以下で他の法人プラチナカードとJALマイルの還元率を比較しましょう。 法人プラチナカード名 JALマイル還元率 セゾンプラチナビジネスアメックス 1.125%※ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 0.2~0.4% アメックスビジネスプラチナカード 0.33% JALマイルを貯めるためには、SAISON MILE CLUBへの登録が必要他の法人プラチナカードと比較してもセゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率の高さが分かります。法人カードのマイル還元率は通常0.2%~0.5%の点を考えると、セゾンプラチナビジネスアメックスは高い還元率でマイルが貯まるといえます。例えば、セゾンプラチナビジネスアメックスで年間400万円の支払いをすると、45,000マイルが貯まる計算に。約40,000マイルでハワイ往復航空券と交換可能で、毎年ハワイに行ける程のマイルが貯まります。永久不滅ポイントが貯まるセゾンプラチナビジネスアメックスで貯まるポイントは、「永久不滅ポイント」と呼ばれ、有効期限がないポイントが貯まります。そのため、自分のペースでポイントを貯められるのもおすすめポイントです。貯めたポイントは、JALやANAマイルの他、300以上のアイテムと交換可能。お好きなタイミングでポイント利用が可能でおすすめです。なお、永久不滅ポイントは、2,000円の利用につき1ポイントが貯まり、すべてJALマイルに交換可能。永久不滅ポイントの還元率は0.125%のため、通常のJALマイル還元率1%に加えると、実質1.125%の高い還元率を実現できます。公共料金や税金の支払いでも最大1.125%の高い還元率を維持セゾンプラチナビジネスアメックスは、公共料金や税金の支払いなどでも、最大1.125%の高い還元率でJALマイルが貯まる点が魅力です。以下の支払いでもJALマイル還元率1.125%が適用されます。 JALマイル還元率1.125%になる項目 モバイルSuicaへのチャージ 光熱費の支払い 年金の支払い 法人税の支払い 所得税や固定資産税の支払い 一般的な法人カードでは、公共料金や税金の支払いの際は通常より低い還元率になることもあります。しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスでは公共料金や税金の支払いも含めて高い還元率なので、支払い先の制限を気にせずにJALマイルを貯めたい方にもおすすめです。また、セゾンカードが運営するサイトで、ふるさと納税をセゾンプラチナビジネスアメックスで支払うと、さらに10%還元の特典も。1,000円ごとに100円相当のポイントがもらえます(上限5万円)。 上記の他にも、宿泊予約サイト「一休.com」の還元率が10%と、セゾンプラチナビジネスアメックスの利用で得するサービスが豊富にあります。 関連記事 高いポイント還元率の法人カードを比較したい方は、こちらもご覧ください。 最短3営業日で発行可能!審査に会社決算書・登記簿謄本なしで申し込みできる3点目のメリットは、審査に会社決算書・登記簿謄本が不要な点です。法人カードの申し込みには、基本的に決算書・登記簿謄本が必要です。一方で、セゾンプラチナビジネスアメックスは、申し込み者の本人確認資料のみで申し込み可能な点がメリット。必要書類を揃える手間なく申し込みでき、忙しい方でも申し込みやすい法人プラチナカードといえます。クレジットカード発送までも、審査結果メールが到着した日の翌日から最短3営業日と早い点もおすすめで、口コミでも評判です。また、セゾンプラチナビジネスアメックスは招待制ではありません。学生・未成年を除く法人代表者・個人事業主という申し込み条件を満たせば、申し込みが可能です。代表者個人の信用が審査の対象になるため、設立から間もない若い会社でも申し込みが可能。他の法人プラチナカードよりも審査基準が異なるのもメリットの1つです。以上、セゾンプラチナビジネスアメックスのメリットを解説しました。 セゾンプラチナビジネスアメックスの3つのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本が不要で申し込みできる 初年度年会費無料! セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 次章では、セゾンプラチナビジネスアメックスの付帯サービス・優待特典を紹介します。ご自身のビジネスに役立つサービス・優待特典をご確認ください。セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典を紹介します。 おすすめの付帯サービス・優待特典 会員限定24時間利用可能なコンシェルジュサービス 海外1,300ヶ所以上で利用できる海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料 最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯 Tablet® Hotels有料メンバーシップ登録が無料|ホテルを厳選して紹介 セゾンプレミアムゴルフサービス 中小企業向けの新たな融資サービス!ビジネスサポートローン 24時間利用可能なコンシェルジュ・サービスまず紹介するセゾンプラチナビジネスアメックスの付帯サービス・優待特典は、会員限定のコンシェルジュ・サービスです。コンシェルジュサービスは24時間利用可能で、レストラン予約やホテルの手配、航空券予約などを専任スタッフが対応します。具体的なサービス例は以下の通りです。 予約代行サービスの一例 レストランなどの飲食店の予約 スポーツ観戦や演劇などのチケット手配 贈答品の相談と手配 旅行関連サービスの一例 旅行プランに関する相談 航空機や新幹線チケットの予約 国内・海外のホテル予約 忙しい個人事業主や法人経営者でも、専任スタッフが代わりにすべて手配してくれます。コンシェルジュサービスを利用する際は、できる限り具体的な内容を伝えるのがポイントです。コンシェルジュサービスは、法人プラチナカードの中でも人気のサービスの1つ。接待が多い方や、国内・海外への出張や旅行が多い方に特におすすめの付帯サービスです。空港ラウンジサービスが無料!海外1,300ヶ所以上で利用できるプライオリティ・パス続いて紹介するおすすめ付帯サービス・優待特典は、空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」です。海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジサービスを無料で利用できます。セゾンプラチナビジネスアメックスの保有でプライオリティ・パスが無料で利用できますが、本来のプライオリティ・パスの価格は429米ドル(プレステージ会員)。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は22,000円(税込)※なので、プライオリティ・パスの利用だけでも年会費以上にお得に利用できます。ただし、プライオリティ・パスの利用には、別途利用登録が必要です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。プライオリティ・パスを利用すれば、ラウンジスペースで仕事や、休息を取ることも可能なので、ビジネスに役立つ優待特典としておすすめです。最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯続いて紹介するおすすめの付帯サービスは、「海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険」。最高1億円の充実した補償がおすすめです。 海外・国内旅行傷害保険内容 保険 保証金額 付帯条件 海外旅行傷害保険 最高1億円 利用付帯 ※1 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 自動付帯 ※2 日本出国前に旅行代金等をセゾンプラチナビジネスアメックスで支払う点が条件 セゾンプラチナビジネスアメックスを発行した時点で自動的に保険が付帯。(事前のクレジットカード利用条件無し。)国内や海外に滞在する際、旅行傷害保険に加入する方もいるでしょう。セゾンプラチナビジネスアメックスなら、最高1億円の旅行傷害保険が付帯するので、旅行傷害保険の節約にも繋がります。セゾンプラチナビジネスアメックスの旅行傷害保険は、国内・海外への旅行や出張が多い方におすすめの付帯サービスです。Tablet® Hotels有料メンバーシップが無料で登録可能な豪華特典Tablet® Hotelsは、「生涯忘れることのない体験」を約束するホテルを厳選して紹介するサービスです。セゾンプラチナビジネスアメックスは、Tablet® Hotelsの有料メンバーシップ「Tablet Plus(通常年会費:税込9,900円)」に、無料で登録可能。Tablet Plusは、予約したホテルのご滞在時に優待特典を受けられるサービスです。優待特典は予約人数や滞在期間などにもよりますが、「1室2名・2泊」の場合平均US$200ほどの特典が受けられます。当優待特典がなければ利用しないような、贅沢なホテルステイが可能な、おすすめの優待特典です。セゾンプラチナビジネスアメックス会員限定セゾンプレミアムゴルフサービス次に紹介するサービス・優待特典は、「セゾンプレミアムゴルフサービス」です。セゾンプレミアムゴルフサービスとは、ゴルフサービスを優待料金で利用できるサービスのことを指します。憧れの名門コースでのプレーをはじめ、コースレッスン会やプロを招いたイベントなどに使えるだけでなく、少人数から160名以上の規模までの幅広いイベント(コンペ)に参加可能です。 セゾンプレミアムゴルフサービスの特典内容 年会費:11,000円/税込(通常26,400円/税込) プレー料、競技参加賞はご同伴者様分も含めセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードまたはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードでの支払いが必要です。 申し出のない場合2年目以降自動更新。 ファミリーカード会員は登録不可。通常の会費が26,400円(税込)のセゾンプレミアムゴルフサービスですが、15,000円以上の割引価格の11,000円(税込)で利用可能です。中には、ゴルフでビジネスに繋がる人脈を広げる方も多いでしょう。イベント(コンペ)でビジネスに繋がる出会いがある可能性も。セゾンプレミアムゴルフサービスは、ゴルフ好きの方や、ゴルフを通して人脈を広げたい方におすすめの付帯サービス・優待特典です。中小企業向けの新たな融資サービス!ビジネスサポートローンビジネスサポートローンは、セゾンビジネスカードのキャッシング利用可能枠が低金利で増枠できるサービスです。セゾンプラチナビジネスアメックスのビジネスサポートローンの特徴は以下の通りです。 融資情報 融資枠 110~950万円までの融資が可能(審査あり) 金利 最低金利2.8~9.6% 申し込み方法 ・会員向けスマートフォンアプリ「セゾンPortal」 ・会員向けインターネットサービス「Netアンサー」 上記から手続き可能(所得証明書の提出あり) セゾンプラチナビジネスアメックスのビジネスサポートローンは、低金利にもかかわらず最大950万円の融資枠が用意されています。審査通過後には最短で翌日から融資可能なため、中小企業や個人事業主の事業資金ニーズに適したサービスです。事前に確認!セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットセゾンプラチナビジネスアメックスは、他の法人プラチナカードと比較して年会費が安く、JALのマイル還元率が高いなどのメリットがありますが、利用する上でいくつか注意点があります。発行してから後悔しないよう、事前に確認しましょう。セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットは以下の通りです。 セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット JALマイル以外の還元率は高くない 追加カードは年会費がかかる アメックスブランドは海外で使用しづらい可能性がある JALマイル以外の還元率は高くないセゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットは、JALマイル以外の還元率が高くない点です。クレジットカード還元率は0.5%で、他社のクレジットカードと比較しても平均的。しかし、JALのマイル還元率は最大1.125%と高く、JALマイルを貯めたい方には特におすすめできるカードです。またセゾンプラチナビジネスアメックスには、有効期限がない「永久不滅ポイント」があります。他社では還元率が高くても有効期限が短く、ポイントを無駄にする場合もあるでしょう。JALマイルを自分のペースで有効期限を気にせずに貯めたい方にはおすすめの法人プラチナカードです。追加カードは年会費がかかるセゾンプラチナビジネスアメックスは、追加カードを最大4枚発行可能ですが、追加カードの年会費は1枚につき3,300円かかる点がデメリットといえます。法人カードは追加カードを無料で発行できるものが多いため、追加カードをたくさん発行する予定の方は気を付けましょう。アメックスブランドは海外で使用しづらい可能性があるセゾンプラチナビジネスアメックスは、American Express決済のカードです。VISAやMastercardと比較し、取り扱い店舗が少ない点がデメリットです。アメリカやカナダなどでは使える店舗は多いですが、ヨーロッパなどでは使えない店舗があります。しかし、首都圏や大型店舗では使えるケースが多いです。メインでセゾンプラチナビジネスアメックスを使う方は、サブカードとしてVISAやMastercardブランドのカード所持をおすすめします。以上、セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリットを紹介しました。本章で紹介したデメリットが気になる方は、他の法人カードも検討した上で、自分にとっての1枚を選びましょう。 関連記事 別の法人カードも含めて比較したい方は、こちらの記事もご覧ください。 次章では、セゾンプラチナビジネスアメックス利用者の口コミ・評判を確認します。セゾンプラチナビジネスアメックスの評判は?良い口コミ・悪い口コミを紹介以下では、セゾンプラチナビジネスアメックス利用者の口コミ・評判を紹介します。申し込み前に、利用者の評判を確認し参考にしてください。JALマイル還元率に関する口コミ・評判 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより JALのマイレージ積算がポイントに加えてある事、またポイントでセゾンの投資信託を購入出来る事等他の法人カードより優れており年間の使用金額が大きければ年会費も安くなる事 最初の口コミはJALマイルの還元率についてです。セゾンプラチナビジネスアメックスはJALのマイル還元率が1.125%と高いため、還元率に関する評判が良いと分かりました。審査に関する口コミ・評判 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 審査申込時に決算書などが必要無く、ポイントの還元率も比較的良いと思います。また限度額が徐々に上がって来ているのも有難いです。 法人プラチナカードは高ステータスカードのため、審査に通りにくい印象がある方もいるでしょう。しかし、上記の口コミによると、審査申し込みの際の必要書類も少ないと分かります。年会費も他の法人プラチナカードと比較して安いため、「年収が気になるけどプラチナカードが欲しい」という方にはセゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。セゾンプラチナビジネスアメックスは一般的な法人カードの審査方法とは違い、個人審査を行います。そのため、会社の経営状況や設立年数が審査の対象にならないこともメリット。設立から間もない若い会社でも申し込み可能な点が評判です。カードデザインに関する口コミ・評判 口コミ 50代・男性・個人事業主 –引用元:独自アンケートより デザインがとてもかっこいいですし、持っているだけでとても優越感がありました。ポイントの還元率もとても良くて、たくさんたまるのでとても楽しみがあります。 上記の口コミ・評判では、カードのデザインに満足している様子が分かりました。法人カードのデザインにもこだわりたい方におすすめの1枚です。旅行傷害保険付帯に関する口コミ・評判 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 発行がスムーズなのが良かった。法人用のカードが別であることで個人用と混ざらなくて済む。また、ポイントが永久不滅である。付帯保険やサービスも充実している。 続いての口コミ・評判を確認しましょう。セゾンプラチナビジネスアメックスの海外旅行傷害保険には、手荷物遅延保険も含まれます。特に海外空港では、手荷物受け取りが遅延することも。しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスなら最高10万円まで補償されます。上記の口コミ・評判から分かる通り、セゾンプラチナビジネスアメックスは、空港利用が多い方に特におすすめの法人プラチナカードです。 海外旅行傷害保険は利用付帯です。利用できる店舗が若干少ないとの口コミ・評判 口コミ 40代・男性・中小企業経営者(従業員数1〜3人未満) –引用元:独自アンケートより 特に大きな不満はない。が、入る前から分かってはいたが年会費と、使える場所が想像よりもまだまだ少ない事が地味に苦しいなと感じることがある。 最後に紹介する口コミ・評判は、カードを利用できる場所が少ないとの内容です。セゾンプラチナビジネスアメックスの国際ブランドは、アメリカン・エキスプレス。近年では使用できる店舗も増えてきましたが、VisaやMastercard®︎と比較すると使用できない店舗もあります。ご自身が法人カードを使用する場所では、アメリカン・エキスプレスを使用できるか確認しましょう。以上セゾンプラチナビジネスアメックスの口コミ・評判を確認しました。2025年6月最新!セゾンプラチナビジネスアメックスのキャンペーン情報 現在、セゾンプラチナビジネスアメックスは、新規入会キャンペーンを実施中です。通常は22,000円(税込)※かかる年会費が初年度無料です。プラチナカードを初めて発行する方がお試しするのにぴったりなので、ぜひご活用ください。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 Webで完結!登記簿謄本・決算書不要 セゾンプラチナビジネスアメックス詳細は公式サイトへ まとめとよくある質問当記事では、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報や付帯サービス・付帯特典から、口コミ・評判やキャンペーン情報まで紹介しました。当記事でお伝えした内容を以下でまとめます。 セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ理由 法人プラチナカードのステータス性があり、安い年会費で利用できる コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなどの法人プラチナカードならではの付帯サービス・優待特典が利用できる 永久不滅ポイントで失効がなく、JALマイル還元率は最大1.125% セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他の法人プラチナカードと比較して年会費が安い ポイントが失効しない・JALマイル還元率が高い 審査に会社決算書・登記簿謄本が不要で申し込みできる セゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめ付帯サービス・優待特典 24時間利用できる会員限定コンシェルジュ・サービス 海外1,300ヶ所以上で利用可能な空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」が無料 最高1億円!海外・国内旅行傷害保険が付帯 Tablet® Hotels有料メンバーシップ登録が無料|ホテルを厳選して紹介 セゾンプレミアムゴルフサービス ビジネスサポートローン セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット JALマイル以外の還元率は高くない 追加カードは年会費がかかる アメックスブランドは海外で使用しづらい セゾンプラチナビジネスアメックスは、ステータス性の高い法人プラチナカードにもかかわらず、他の法人プラチナカードより安い年会費で利用でき、ポイント・マイルが貯まりやすい法人カードです。今なら初年度年会費無料で申し込み可能なので、ぜひこの機会に申し込みください。 関連記事 ステータスが高いおすすめ法人カードを紹介した記事はこちら 以下では、セゾンプラチナビジネスアメックスのよくある質問に回答します。セゾンプラチナビジネスアメックスは個人事業主でも発行できる?セゾンプラチナビジネスアメックスは、個人事業主でも発行可能です。公式サイトの入会資格には、「個人事業主または経営者(学生、未成年を除く)」との記載があります。追加クレジットカードは何枚まで発行できる?セゾンプラチナビジネスアメックスの追加クレジットカードは、最大4枚まで発行可能で、追加カードの年会費は3,300円(税込)です。また、ETCカードは無料で発行できます。セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費は経費で落とせる?基本的に法人カードの年会費は経費として計上できるとされ、セゾンプラチナビジネスアメックスも例外ではありません。実際の計上方法は税理士にご相談ください。セゾンプラチナビジネスアメックスの締め日・支払い日はいつ?セゾンプラチナビジネスアメックスの締め日・支払い日は、10日締め・翌月4日払いです。セゾンプラチナビジネスアメックスの利用代金引き落とし口座は?お引き落とし口座は会員様本人の「個人名義口座」、または「法人名義口座」より選べます。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
アメックスビジネスグリーンのメリットや特典を解説!ポイント・マイルは貯まる?
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(以下、アメックスビジネスグリーン)は、ステータスが高くてビジネスに役立つ特典が複数ある、おすすめの法人向けクレジットカード。法人代表者だけでなく、個人事業主でも申し込みできます。当記事では、アメックスビジネスグリーンの特徴やメリット・デメリット、おすすめの特典やポイント・マイルの仕組みなどを総合的に解説。さらに、審査やキャンペーンなどの情報もまとめます。カードへの入会を検討中の人は、当記事を参考にして、自分の希望に適しているのか判断するのがおすすめです。アメックスビジネスグリーンの基本情報表アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの基本情報表は、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンの基本情報表 カード名 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード カードデザイン 年会費 13,200円(税込) 追加カード年会費 6,600円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、マイル移行、他 国際ブランド American Express 限度額 一律の制限なし タッチ決済 アメックスのタッチ決済 スマホ決済 Apple Pay 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円 移行可能マイル ANA、JAL、他 申し込み基準 20歳以上の法人代表者・個人事業主 出典:アメックスビジネスグリーン公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 メンバーシップ・リワード・プラス加入で最高1%法人も個人事業主も発行可能!さらにETCカードは年会費も発行手数料も無料アメックスビジネスグリーンは、法人経営者だけでなく個人事業主やフリーランスでも発行可能な事業用クレジットカード。法人・個人を問わず事業費の支払いに使用でき、経費決済を効率化できます。さらにETCカードは、年会費も発行手数料も無料で利用可能。経営者自身が利用する場合だけでなく、従業員がETCカードを利用する場合にもコストがかかりません。 ETCカード年会費は2023年9月から無料に改定された アメリカン・エキスプレスの法人・個人事業主向けのETCカードは過去には年会費が有料でした。しかし2023年9月からは無料に改定され、より利用しやすくなっています。事業用クレジットカードとしての特徴とメリットアメックスビジネスグリーンには、次の特徴とメリットがあります。 メリット 一律の制限のないご利用可能枠 追加カード1枚ごとに限度額を設定・変更できてセキュリティ性が高い 出張やビジネスに役立つ特典・保険が充実 ステータスが高いとされるアメリカン・エキスプレスのプロパーカード 一律の制限のないご利用可能枠アメックスビジネスグリーンはクレジットカードの一律の制限のない利用可能枠がメリット。高額な経費の支払いや納税にクレジットカードを利用したい経営者の要望にも応えてくれるでしょう。 一律の制限のない利用可能枠とは? 一律の制限のない利用可能枠とは、カード会員全員に対して共通の制限が設定されていないことを意味します。 例えば限度額が「最高100万円」と定められている法人向けクレジットカードの場合、原則として100万円を超える限度額は設定されません。 一方で一律の制限がないアメックスビジネスグリーンの場合、支払い能力が認められれば1,000万円など高額な限度額になる可能性があります。ただし限度額は誰でも高額に設定されるわけではありません。実際の限度額はアメリカン・エキスプレスが独自の基準で行う審査結果により決定されるため、入会直後は限度額が少なめになる可能性がある点を覚えておきましょう。追加カード1枚ごとに限度額を設定・変更できてセキュリティ性が高いアメックスビジネスグリーンは、基本会員である経営者自身が追加カード1枚ごとの限度額を自由に設定・変更できる点もメリット。 役員や従業員に追加カードを発行する場合、例えば次のように1枚ごとに限度額を設定できます。 追加カードの限度額設定例 役職・部署など 追加カード限度額 役員 100万円 営業 50万円 総務 20万円 追加カード限度額は、最小1万円から基本会員の限度額の範囲内で自由に設定できます。変更回数に制限はないため、状況に応じて変更することも可能です。他社の事業用クレジットカードには、追加カードの限度額を変更できないものもあります。その点、アメックスビジネスグリーンなら法人カード使い込みのリスクを軽減できるので、セキュリティを重視する経営者にもおすすめです。出張やビジネスに役立つ特典・保険が充実アメックスビジネスグリーンは、事業用クレジットカードとしての決済機能やセキュリティ面でのメリットだけでなく、出張やビジネスに役立つ特典・保険が特に充実しています。例えば、空港ラウンジを無料で利用できる特典が付いており、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。出張時にフライトまでの待ち時間をゆったりと過ごせるでしょう。その他、会計ソフト連携サービスやセキュリティソフト割引特典、海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険など、多彩なサービスがあります。おすすめ特典の例は、後ほど「おすすめの特典・付帯サービスを紹介」の章で詳しく解説します。ステータスが高いとされるアメリカン・エキスプレスのプロパーカードアメックスビジネスグリーンは、ステータスが高いとされるアメリカン・エキスプレスのプロパーカードです。当サイトが行った独自アンケート調査によると、アメリカン・エキスプレスは最もステータスを感じる国際ブランドと認知されていることがわかりました。アメックスビジネスグリーンは、取引先との接待の機会があるなどステータスを重視したい経営者にもおすすめの事業用クレジットカードです。アメックスビジネスグリーンのおすすめの特典・付帯サービスを紹介アメックスビジネスグリーンには紹介しきれないほどたくさんの付帯サービスがあるので、今回は以下のカテゴリーに分けて、おすすめの特典を厳選して紹介します。 アメックスビジネスグリーンの特典カテゴリ 出張に役立つ特典|空港ラウンジや航空券・ホテルの割引優待など ビジネスに役立つ特典|会計ソフト連携やゴルフ予約サービスなど 付帯保険|旅行傷害保険やショッピング保険など 出張に役立つ特典|空港ラウンジや航空券・ホテルの割引優待などアメックスビジネスグリーンの出張に役立つ特典例は次のとおりです。 出張に役立つ特典例 名称など 概要 国内空港ラウンジ無料 国内主要空港と海外の一部の空港内のラウンジを、同伴者1名まで無料で利用できます。 アメリカン・エキスプレス JALオンライン 国内線を搭乗の直前まで予約、変更、キャンセルできる専用運賃「ビジネスフレックス」を利用できます。 HISアメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク 電話1本で海外・国内の旅行を手配してくれるサービスです。 アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン ホテル、レンタカー、国際線航空券をオンライン予約できる会員様専用の旅行予約サイトです。 旅行予約サイトの優待 Expedia、一休.com、アップルワールド.comにて優待料金で予約できます。 手荷物無料宅配サービス 海外旅行の際、出発時・帰国時に、スーツケース1個の自宅・空港間の宅配が無料になります。 大型手荷物宅配優待特典 海外旅行の際、大きな荷物を預かる大型手荷物宅配を1,000円割引で利用できます。 無料ポーターサービス 空港付近のバス停や改札からチェックインカウンターまで、専任スタッフが手荷物を運んでくれる無料サービスです。 空港クロークサービス 乗継便の待ち時間に、荷物を無料で預かってもらえるサービスです。 オーバーシーズ・アシスト 海外のレストランの予約や、医療機関の紹介に、24時間日本語でサポートしてもらえる通話料無料のデスクサービスです。 海外レンタルサービス 海外出張の際、WiFiやポケトーク、携帯電話を優待価格でレンタルできるサービスです。 ビジネスに役立つ特典|会計ソフト連携やゴルフ予約サービスなどアメックスビジネスグリーンのビジネスに役立つ特典例は次のとおりです。 ビジネスに役立つ特典例 名称など 概要 会計ソフトデータ連携サービス 弥生会計とクラウド会計 freeeの会計ソフトへAPIを用いて自動連携できます。 福利厚生プログラム クラブオフ 国内外約20万以上の施設を優待価格で利用できるクラブオフのVIP会員に無料で登録・利用できます。 ROBOT PAYMENT 請求管理ロボ 請求書の管理やクレジットカード決済による売掛金回収などを自動化できる請求管理ロボを優待価格で利用できます。 ビジネス情報サービス ジー・サーチ ビジネスに役立つ情報をオンラインで入手できるデータベースサービスを無料で利用できます。 NIKKEI OFFICE PASS 全国300カ所以上のシェアオフィスやコワーキングスペースのオープン席・ブース席が利用できるサービスを優待価格で利用できます。 ビジネス・セービング レンタカー、電話代行サービス、雑誌の定期後続、会議室の利用など各種サービスを優待価格で利用できます。 補助金・助成金検索サービス 個人事業主・中小企業経営者が受給できる補助金・助成金を自動診断するウェブサイトを利用できます。 ゴルフ・デスク 全国約800のゴルフ場および海外の提携コースの予約・手配を無料で行ってくれるサービスです。 セキュリティソフト ノートン 世界的にサービスを展開するセキュリティソフトのノートンを特別価格で利用できます。 付帯保険|旅行傷害保険やショッピング保険などアメックスビジネスグリーンには、以下の保険が付帯しています。 アメックスビジネスグリーンの付帯保険 名称など 概要 海外旅行傷害保険 海外旅行中の療養費や賠償責任費用などが最高5,000万円まで補償されます。 国内旅行傷害保険 国内旅行中の事故による損害(死亡や後遺障害など)が最高5,000万円まで補償されます。 ショッピング・プロテクション カードで購入した商品が偶然の事故で損害を受けた場合、年間最高500万円まで補償されます。 リターン・プロテクション カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合、アメリカン・エキスプレスが引き取ってくれます。(1商品あたり最高3万円まで) オンライン・プロテクション クレジットカードの紛失・盗難・カード情報漏えいによりインターネット上での不正利用を受けた場合に全額補償されます。 なお、アメックスビジネスグリーンの海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険の補償金額を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。海外旅行傷害保険の補償金額を見る 傷害死亡・後遺障害最高5,000万円 傷害治療費用最高300万円 疾病治療費用最高300万円 賠償責任最高4,000万円 携行品損害年間最高100万円(1旅行 最高50万円) 救援者費用最高400万円 国内旅行傷害保険の補償金額を見る 傷害死亡最高5,000万円 傷害後遺障害最高5,000万円 アメックスビジネスグリーンのポイント・マイルについて解説この章では、アメックスビジネスグリーンのポイント・マイルの制度について、以下の各項目で解説します。 アメックスビジネスグリーンのポイント制度 基本ポイント還元率は0.5% メンバーシップ・リワード・プラス登録でポイント還元率が1%にアップ AmazonやYahoo!ショッピングなど対象加盟店では還元率が最高3% ポイント有効期限は条件を達成すると無期限になる ANAマイル還元率が高い点も特徴 基本ポイント還元率は0.5%アメックスビジネスグリーンの基本ポイント還元率は0.5%です。100円の支払いでメンバーシップ・リワードが1ポイント貯まり、1ポイントには最大0.5円相当の価値があります。 ポイント還元率は使い道により変わる アメックスビジネスグリーンの支払いで貯めたポイントには、提携ポイントへの移行や旅行代金の支払い、各種アイテムとの交換など多彩な使い道があります。ポイントをどの使い道に使用するかで実際の還元率が変わるため、少しでもお得に使いたいなら1ポイントの価値が高くなる賞品を選ぶとよいでしょう。メンバーシップ・リワード・プラス登録でポイント還元率が1%にアップアメックスビジネスグリーンは、メンバーシップ・リワード・プラスと呼ばれる有料プログラムに任意で登録すると、ポイント還元率が1%にアップする特徴があります。 メンバーシップ・リワード・プラスとは メンバーシップ・リワード・プラスとは、登録するとアメリカン・エキスプレスのポイントをよりお得に使える任意のプログラム。登録にはクレジットカードとは別で3,300円(税込)の年会費がかかります。メンバーシップ・リワード・プラスには次のメリットがあります。 メンバーシップ・リワード・プラスのメリット メリット 概要 ポイント有効期限が無期限になる 通常は最長3年間のポイント有効期限が無期限になります。 ポイント移行レートアップ 支払いでのポイント利用や提携マイルへの移行時に基本ポイント還元率が1%にアップ ボーナスポイントプログラム AmazonやYahoo!ショッピングなどの対象加盟店で3倍のポイントを獲得できます。 このようにメンバーシップ・リワード・プラスに登録するとよりお得になります。アメックスビジネスグリーンへの申し込みを検討するなら、メンバーシップ・リワード・プラスへの加入もあわせて検討しましょう。AmazonやYahoo!ショッピングなど対象加盟店では還元率が最高3%先ほどお伝えしたとおり、メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとボーナスポイントプログラムと呼ばれるお得な制度を利用できます。ボーナスポイントプログラムを利用すると、通常は100円の支払いで1ptが貯まるところ、100円=3ptが貯まるようになります。メンバーシップ・リワード・プラス登録時のアメックスビジネスグリーンの基本還元率は1%のため、3倍なら還元率はなんと3%です。ポイント還元率が3%になるボーナスポイントプログラムの対象加盟店の例は、次のとおりです。 ポイント還元率アップの対象加盟店一覧 Amazon Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション ヨドバシカメラ アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン JAL公式サイト 一休.com(国内宿泊) HIS公式サイト(海外ツアー他) iTunes Store App Store Uber Eats このようにAmazonやYahoo!ショッピングのほか、インターネットで旅行・出張の予約ができる各種Webサイトも対象となっています。ポイント有効期限は条件を達成すると無期限になるアメックスビジネスグリーンのポイント有効期限は、基本状態では最大3年間となっています。しかし以下いずれかの条件を達成すると、ポイント有効期限は無期限になります。 ポイントの有効期限を無期限にする条件 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すること ポイントを1度でも利用すること 1つめのメンバーシップ・リワード・プラスに関しては先に解説したとおりです。2つめのポイント利用に関しては、メンバーシップ・リワード・プラスに登録しなくても達成可能な条件です。貯めたポイントを1度でも何らかのアイテムに交換したり支払いで使用したりすると、ポイントの有効期限が無期限に延長されます。ANAマイル還元率が高い点も特徴アメックスビジネスグリーンは、ANAマイル還元率が高い点も特徴。最高1%の還元率でANAマイルが貯まるので、お得に飛行機に乗りたい経営者にもおすすめの事業費決済用クレジットカードです。クレジットカードの支払いで貯めたポイントは、会員状況に応じたレートでANAマイルへ移行可能。移行レートはメンバーシップ・リワード・プラスの登録有無により異なり、次のとおりです。 ANAマイル移行レート メンバーシップ・リワード・プラス登録状況 移行レート 登録済み 1,000ポイント → 1,000マイル 未登録 2,000ポイント → 1,000マイル このようにANAマイル移行レートは、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると2倍にアップします。効率よくANAマイルを貯めたい経営者は、ぜひメンバーシップ・リワード・プラスに登録しましょう。なおポイントをANAマイルへ移行するためには、年間参加費として5,500円(税込)/年の費用がかかります。カード自体の年会費とは別で請求されるため、覚えておきましょう。入会前に確認すべきアメックスビジネスグリーンのデメリット入会前に確認すべきアメックスビジネスグリーンのデメリットは、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンのデメリット 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる アメックスビジネスグリーンのポイントをANAマイルへ移行するには5,500円(税込)/年の手数料がかかる コース料理1名分無料とプライオリティ・パスの特典は付帯していない 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がるアメックスビジネスグリーンは、公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる点がデメリット。通常は100円ごとに1ポイントが貯まるところ、一部の加盟店では200円ごとに1ポイントの付与になります。また電子マネーチャージや寄付など一部の支払いはポイント加算対象外となります。ポイント還元率が異なる加盟店の例は、次のとおりです。 ポイント還元率が異なる加盟店の例 付与ポイント カテゴリー 加盟店の例 加算対象外 電子マネー モバイルSuicaモバイルPASMO楽天EdyApple PayのnanacoWAON他 寄付 日本ユニセフ協会日本赤十字社国境なき医師団他 その他 NHKカード年会費メンバーシップ・リワード・プラス年間参加費リボ払い手数料他 200円=1pt 電気代 東京電力エナジーパートナー関西電力中部電力他 ガス代 東京ガス大阪ガス東邦ガス他 水道代 東京都水道局横浜市水道局大阪市水道局名古屋市上下水道局他 税金 国税都道府県税他 公金 国民年金保険料特許申請料Yahoo!公金支払い 各種決済 au PAY 残高d払いAmazon PayKyash アメックスビジネスグリーンのポイントをANAマイルへ移行するには5,500円(税込)/年の手数料がかかるアメックスビジネスグリーンは、貯めたポイントをANAマイルへ移行するためには、年間参加費として5,500円(税込)/年の手数料がかかるデメリットも覚えておきましょう。メンバーシップ・リワード・プラスに加入していれば1%の還元率でANAマイルを貯められる特徴のあるアメックスビジネスグリーンですが、無料で移行することはできないため注意が必要です。なお、ポイントをANA以外の航空会社マイルへ移行する場合、年間参加費はかからず無料で移行できます。コース料理1名分無料とプライオリティ・パスの特典は付帯していない出張やビジネスに役立つ特典が充実しているアメックスビジネスグリーン。しかし一部の法人カードに付帯している以下のサービスは付帯していないため、覚えておきましょう。 アメックスビジネスグリーンに付帯しない主な特典 対象レストランのコース料理1名分が無料になるグルメ優待 世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス ホテル・航空券の手配など様々な依頼ができるコンシェルジュサービス アメリカン・エキスプレスの中小企業・個人事業主向けクレジットカードの場合、ゴールド以上ならコース料理1名分無料のグルメ優待を利用できます。またプラチナならプライオリティ・パスとコンシェルジュサービスを利用できるため、必要に応じて検討しましょう。なお、アメックスビジネスグリーンとアメックスビジネスゴールドの違いは、後ほどゴールドカードとの違いを比較の見出しで解説します。 関連記事 アメックスビジネスプラチナの詳細は、こちらの記事でも紹介しています。 アメックスビジネスグリーンの審査・申し込みについて解説アメックスビジネスグリーンの審査・申し込みについて、以下の各項目で解説します。 アメックスビジネスグリーンの申し込みに関する情報 決算書・登記簿謄本は原則不要!アメックスビジネスグリーンは本人確認書類だけで申し込める アメックスビジネスグリーンの申し込みから入会審査やカード発行までの手順を解説 決算書・登記簿謄本は原則不要!アメックスビジネスグリーンは本人確認書類だけで申し込めるアメックスビジネスグリーンへの申し込み時は、決算書・登記簿謄本や確定申告書は原則不要です。必要書類は原則として法人代表者・個人事業主の本人確認書類だけなので、設立や開業の直後であっても申し込みできます。 本人確認書類の提出方法 インターネットから申し込んだ場合、本人確認書類もオンラインで提出できます。申し込み後に「ご本人確認書類等のご提出のお願い」というメールが送られてくるため、本文に記載されているURLから案内に沿って提出しましょう。なお、決算書・登記簿謄本や確定申告書は原則として不要ですが、審査状況によっては追加で書類の提出を求められる場合があります。その際は指定された書類を提出する必要がある点のみ覚えておきましょう。アメックスビジネスグリーンの申し込みから入会審査やカード発行までの手順を解説アメックスビジネスグリーンの申し込みから入会審査やカード発行までの手順を解説すると、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーン 申し込みの流れ インターネットで申し込み手続き 入会審査 本人確認完了のお知らせが届く クレジットカード受け取り なお、アメックスビジネスグリーンの発送までにかかる期間は、基本的には1〜3週間程度となっています。ゴールデンウィークなどの長期休暇があると通常よりも日数がかかる場合があるため、早めに手続きしましょう。【独自アンケート】アメックスビジネスグリーンの口コミ・評判を紹介 次に、アメックスビジネスグリーン利用者の口コミや評判を紹介します。当編集部で独自に集計したアンケート結果なので、ぜひ参考にしてください。アメックスビジネスグリーンの良い口コミ・評判アメックスビジネスグリーンの良い口コミ・評判は下記の通りです。 口コミ 30代・男性・中小企業経営者(従業員数20~30人未満) –引用元:独自アンケートより デザイン志向の汎用性が高いとてもカッコいいカード、ステータスもあってセキュリティも高くつかいやすい。つかえる店も多くパフォーマンスが高い 口コミ 60代・男性・中小企業経営者(従業員数5〜10人未満) –引用元:独自アンケートより どの業種の店でも支払い時にステ-タス感を感じる。 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数10〜15人未満) –引用元:独自アンケートより 法人設立して2年が経過した時点で他のカード会社は、法人カードが作れなかったのに AMEXだけがカードが作れた。 上記の通り、アメックスビジネスグリーンの年会費に関する悪い口コミ・評判が目立ちました。アメックスビジネスグリーンは13,200円(税込)と、他社の法人カードと比較して高額です。しかし、その分アメックスのプロパーカードのステータス性や、充実の付帯サービスがアメックスビジネスグリーンのメリットです。また、発行直後の利用限度額が低いという口コミ・評判も見つかりました。アメックスビジネスグリーンは使用するうちに利用限度額の引き上げも可能ですし、最初の利用限度額が低い可能性があるのは他社の法人カードでも同様です。ゴールドカードとの違いを比較アメックスビジネスグリーンはアメリカン・エキスプレスにおける一般ランクの事業費決済用カードです。アメリカン・エキスプレスにはもうワンランク上のゴールドカードも存在し、アメックスビジネスゴールドと呼ばれています。アメックスビジネスグリーンとアメックスビジネスゴールドの主な違いを比較すると、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンとアメックスビジネスゴールドを比較 項目 グリーン ゴールド カードデザイン 年会費 13,200円(税込) 49,500円(税込) カード素材 プラスチック メタル ※1 空港ラウンジ無料サービス ◯ コース料理1名分無料のグルメ優待 ※2 × ◯ 対象ホテル連泊時の優待 ※3 × ◯ 東京駅・新宿駅・博多駅からホテルへの手荷物無料配送 ※4 × ◯ 京都特別観光ラウンジの利用 ※5 × ◯ 新国立劇場の優待 × ◯ ゴールド・ワインクラブ × ◯ 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 国内航空機遅延費用 未付帯 付帯 キャンセル・プロテクション 未付帯 付帯 ショッピング・プロテクション 付帯 リターン・プロテクション 付帯 追加カード会員も1名までメタル製カードを発行できます。基本はプラスチック製のセカンドカードを発行できます。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン ザ・ホテル・コレクション 手荷物ホテル当日宅配サービス 高台寺塔頭 圓徳院 客殿こんな人にはアメックスビジネスゴールドがおすすめ先ほどの比較表を見てわかるように、アメックスビジネスゴールドの方が特典・保険の内容は充実しています。両者の違いを踏まえると、以下に当てはまる人にはアメックスビジネスゴールドがおすすめです。 こんな人におすすめ メタル製のかっこいい事業費決済用クレジットカードを使いたい人 コース料理1名分が無料になるグルメ優待を利用したい人 対象ホテル連泊時の優待を利用したい人 東京駅・新宿駅・博多駅からホテルへの手荷物無料配送を利用したい人 より手厚い付帯保険を利用したい人 このように、メタル製のクレジットカードやより充実した付帯特典に魅力を感じる人には、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。一方で、ゴールドに付帯している特典や保険をあまり利用しないと感じる人は、年会費が安くてコスパのいいアメックスビジネスグリーンがおすすめ。どちらが自分に適しているか考えて選びましょう。 関連記事 アメックスビジネスゴールドの詳細は、次の記事で紹介しています。 【2025年6月最新】アメックスビジネスグリーンのお得な新規入会キャンペーン2025年6月時点、アメックスビジネスグリーンでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。開催中の新規入会キャンペーンを活用し、アメックスビジネスグリーンへお得に申し込みましょう。 コスパのいいアメリカン・エキスプレスのプロパーカード アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら まとめとよくある質問当記事では、法人・個人事業主向け事業費決済用クレジットカードのアメックスビジネスグリーンについて、詳しい情報をまとめました。アメックスビジネスグリーンの特徴をおさらいすると、次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンの特徴まとめ ETCカードは発行手数料も年会費も無料 限度額に一律の制限がなく、追加カード1枚ごとの限度額は自分で設定できる 空港ラウンジ無料サービスをはじめとし、出張やビジネスに役立つ特典が豊富 ステータスが高いと認知(※)されているアメリカン・エキスプレスのクレジットカード ポイントの有効期限は条件達成で無期限になる メンバーシップ・リワード・プラス加入でAmazon/Yahoo!ショッピングなどで最大3%還元 メンバーシップ・リワード・プラス加入でANAマイル還元率が1% 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる点に注意 独自アンケート調査結果に基づく。上記の特徴に魅力を感じる人は、お得な入会キャンペーンを利用して申し込んでみてくださいね。アメックスビジネスグリーンは会社員・サラリーマンでも申し込みできる?アメックスビジネスグリーンの公式サイトから申し込み手続きを開始すると、個人事業主または法人代表者のどちらであるか尋ねられます。この点から、会社員・サラリーマンとしての職業ではアメックスビジネスグリーンへ申し込むことができません。 会社員・サラリーマンでも副業していれば申し込み可能 会社員・サラリーマンが副業を行い個人事業主・法人代表者に該当する場合、アメックスビジネスグリーンへの申し込みが可能です。当てはまる方を選択し、申し込み手続きを進めましょう。起業直後でもアメックスビジネスグリーンに申し込みできる?アメックスビジネスグリーンは、起業直後でも申し込みが可能な事業費決済用クレジットカードです。この旨は公式サイトに明記されています。 登記してすぐの事業主でも、アメリカン・エキスプレスのビジネス・カードに申し込めます。 引用:アメックスビジネスグリーン公式サイトまた、アメックスビジネスグリーンの申し込み時は、原則として決算書・登記簿謄本の提出が不要です。設立・開業して1年目の法人・個人事業主であっても申し込めるのは嬉しいポイントです。アメックスビジネスグリーンの年会費はいくら?アメックスビジネスグリーンの年会費は次のとおりです。 アメックスビジネスグリーンの年会費 カード種別 年会費 本会員 13,200円(税込) 追加カード会員 6,600円(税込) ETCカード 無料 リボ払い・分割払いやキャッシングは利用できる?アメックスビジネスグリーンには、ペイフレックス for Businessと呼ばれるサービスが用意されています。ペイフレックス for Businessなら、クレジットカードの支払いを後からリボ払い・分割払いへ変更可能です。一方、アメックスビジネスグリーンではキャッシングは利用できません。そもそもアメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードにはキャッシングサービスがないためです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
個人事業主向けクレジットカードおすすめ14選!ビジネス利用時のメリットと比較ポイント
ビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典や、個人カードとの使い分けで経理を効率化できるビジネスカード。かつては法人団体でなければ利用できないというイメージが強かったですが、昨今では個人事業主も利用できるビジネス用クレジットカードが沢山あります。ただし、ビジネス用クレジットカードといっても、年会費無料で還元率が高いカードから年会費がかかる分、付帯サービス・優待特典が充実するものまで、その種類は様々。特に個人事業主として開業する前の方や、開業直後でビジネス用クレジットカードの知識がない方は、そもそも法人カードを発行すべきか迷うでしょう。そこで当記事では、以下の内容を個人事業主向けにわかりやすく解説します。 当記事でわかること 個人事業主やフリーランスが法人カードを持つメリット ビジネス用クレジットカードの選び方・比較ポイント 個人事業主向けクレジットカードおすすめ14選 自分にあったおすすめクレジットカードの発行に迷う人に必見の内容なので、ぜひご一読ください。 2025年6月最新!個人事業主向けおすすめクレジットカード3選 JCB Biz ONE 年会費が無料、さらにポイント還元率が常時1.0%!他のJCB券種より2倍多くのポイントを獲得できる特徴を持ちます。さらに最短即日で利用できる可能性もある法人カードです。 詳細へ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 年会費が永年無料、かつ三井住友のクレジットカードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%までアップするおすすめ法人カード。本人確認書類のみで申し込める点もメリットです。 詳細へ 楽天ビジネスカード ポイント還元率が常時1.0%、さらに楽天市場といった関連サービス利用時には5.0%にアップ!楽天ユーザーには特におすすめの法人カードです。 詳細へ 個人事業主(フリーランス)がビジネス用クレジットカードを持つメリット個人事業主やフリーランスには、「個人用のクレジットカード」よりも「ビジネス用クレジットカード」がおすすめです。もちろん、個人用のクレジットカードでも使い分けることは可能ですが、ビジネス用のクレジットカードを利用することで以下のメリットがあるからです。 個人事業主がビジネス用クレジットカードを利用するメリット 経費支払い用の法人カードの利用で仕訳・会計処理や確定申告が楽になる ビジネス向け優待・サポートや海外・国内旅行傷害保険等の付帯サービスが利用可能 個人事業主・フリーランスの経費支払いでポイントやマイルが貯まる 引き落とし口座に屋号付き口座を指定可能 資金繰りがしやすくなる 経費支払い用の法人カードの利用や会計ソフトとの連携で仕訳・確定申告が楽になるビジネス用クレジットカードの中には、個人事業主が利用できる会計ソフトと連携しているものがあるため、経費精算や確定申告が個人用カードよりも楽になります。プライベート用のクレジットカードでは、会計ソフトとの連携ができないため、仕分けに一手間かかってしまうでしょう。ビジネス用のクレジットカードは、利用用途が仕事に関わるものに限定されるため、明細を細かく分ける必要もありません。これから会計ソフトを利用したい場合は「JCB Biz ONE」個人事業主が利用できるビジネス用クレジットカードのJCB Biz ONEは、会計ソフトとの連携が可能です。特に弥生会計オンラインであれば、初めて利用する人に限り、最大2年間の無料利用特典がつきます。これから、会計ソフトを利用したいとお考えの人は、JCB Biz ONEへ申し込みしましょう。 年会費3万円以上の会計ソフトが最大2年無料 JCB Biz ONE 公式サイトはこちら ビジネス向け優待・サポートや海外・国内旅行傷害保険等の付帯サービスが利用可能ビジネス用クレジットカードの中には、仕事のサポートに特化した特典を付けてくれるところがあります。例えば、コワーキングスペースへの優待特典や空港ラウンジの利用サービスといった、日常業務から出張対応まで幅の広いサポートを可能とするカードもある点が特徴的でしょう。一般ランクでも空港ラウンジやコワーキングスペースの特典がある「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」ビジネスに関するサポートを手厚く受けたい人は「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」を利用しましょう。年会費が13,200円必要というデメリットがありますが、他の一般カードにはないメリットが多くあります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのメリット 空港ラウンジの利用が同伴者1名まで適用可能 コワーキングスペースが最大10%OFFの特典あり キャンペーン適用で最大年会費3年分のポイントが受け取れる また、国内外共に旅行傷害保険が最大で5,000万円まで付く特徴もあるため、ビジネスに関するサービスを受けたい個人事業主は申し込みしましょう。 アメックスプロパーカードを安く利用したいフリーランスにおすすめ アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら フリーランスの経費の支払いでもポイントやマイルが貯まってお得法人カードの多くはポイント制度があり、経費の支払いでポイントが貯まります。現金で経費支払いをする個人事業主は、ポイントが貯まる法人カードへの支払い変更がおすすめ。貯めたポイントで備品を購入するなど、個人事業主でもポイントを利用した経費削減が可能です。最近では法人カードでもポイント還元率の高いカードが増え、一般的なクレジットカードと同程度のポイント還元率で利用できます。JALマイルを高還元率で貯めたい方にはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード、ANAマイルを高還元率で貯めたい方にはダイナースクラブ ビジネスカードがおすすめです。 アメックスブランドが年会費無料! セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイトはこちら ANAマイルが1.0%還元! ダイナースクラブビジネスカード 公式サイトはこちら 引き落とし口座に屋号付き口座を指定可能な場合も一般的に個人事業主向けの法人カードは個人口座の指定も可能ですが、中には屋号付きの銀行口座が指定可能な場合も。法人カードの利用代金の引き落とし先を屋号付き口座にしたい個人事業主は、お金の管理がより楽になる屋号付き口座を引き落とし先に指定できる法人カードの申し込みがおすすめです。資金繰りがしやすくなるクレジットカードの支払いは、支払いから引き落としまで通常1ヶ月以上の期間が設けられています。そのためパソコンの修理費用など、急な支出や予期せぬ経費にも対応しやすくなります。他にも、請求書対応をカード会社が代行してくれるサービスを展開しているビジネス用クレジットカードもあります。その場合、支払いのタイミングをズラせるだけでなく、支払先を1回にまとめることもできるため、複数社と取引をしている人にとってもメリットとなるでしょう。取引先がカード決済未対応で代行可能「三井住友カード ビジネスオーナーズ」三井住友カード ビジネスオーナーズでは、「請求書支払い代行サービス」を展開しています。 請求書支払い代行サービスの特徴 利用者名義で振込するため取引先への連絡不要 最大で40日後に支払いタイミングを延長可能 利用申し込みはWebで完結する 利用額の3.0%の手数料がかかる 上記のように、手数料が必要なデメリットがありますが、支払いタイミングをずらしたり、支払先をまとめたりすることができるため、複数かつ少額な取引先が多い個人事業主の人におすすめなサービスでしょう。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 個人事業主向けクレジットカードの選び方は?5つの比較ポイントを紹介以下では、個人事業主向けクレジットカードを選ぶために重要な比較ポイントを紹介します。これらを基準にビジネス用カードの申し込み先を選択しましょう。 利用額が高額になる場合はクレジットカードの利用可能枠を比較して選ぶ 経費削減したいならポイント還元率・マイル還元率を比較して選ぶ 年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考慮して選ぶ 出張が多いなら空港ラウンジサービスや旅行傷害保険などのトラベルサービスを比較して選ぶ 営業車を利用するならETCカードを作れるかを比較して選ぶ なお、HonNeでは「法人カードがよく分からない…」という人に向けて、2つの券面を徹底比較した記事も公開しています。 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ(一般)とJCB Biz ONEの違いについて詳しく解説した記事はこちら 利用額が高額になる場合はクレジットカードの利用可能枠を比較して選ぶまず紹介する比較ポイントは、クレジットカードの利用可能枠。特に利用額が大きい場合や、月により利用金額の幅がある場合、事前に最大の利用可能枠を比較して選ぶのがおすすめです。年会費永年無料で利用でき、~500万円※と利用可能枠が高い三井住友カード ビジネスオーナーズや、初年度年会費無料で利用でき、一律の利用可能枠がなく柔軟に対応も可能なアメックスビジネスゴールドが特におすすめです。 所定の審査あり経費削減したいならポイント還元率・マイル還元率を比較して選ぶ続いて紹介する個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは、ポイント還元率・マイル還元率。貯めたポイントは事業に必要な備品の購入やカード利用額へのキャッシュバックなどが可能です。また、マイルに交換できるカードを選ぶと、出張時などで航空券を買えたり、座席のグレードアップしたりなども可能。様々な場面でできるだけ経費削減したい個人事業主なら、ポイント還元率やマイル還元率を比較して選びましょう。年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考慮して選ぶ続いては、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスの比較に関して紹介します。個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際には、かかるコスト(=年会費など)と利用できる付帯サービス・優待特典のバランスの考慮、つまりコストパフォーマンスの比較が重要。法人カードにはグルメ特典、ホテル優待など様々な種類の付帯サービス・特典が付帯します。そのため、年会費だけでの比較ではなく、年会費と付帯サービス・優待特典のバランスを考慮して選ぶのがおすすめです。出張が多いなら空港ラウンジサービスや旅行傷害保険などのトラベルサービスを比較して選ぶ次に紹介する個人事業主向けクレジットカードを選ぶ際の比較ポイントは、空港ラウンジサービスや旅行傷害保険などのトラベルサービスの比較です。特に、出張や旅行などで空港利用の機会が多い個人事業主には、飛行機の待ち時間を快適に過ごせる空港ラウンジサービスの有無や、旅行傷害保険の保険金額の比較がおすすすめ。空港ラウンジサービスは、主にゴールドランク以上のカードに付帯します。また、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」は、通常日本円で約4万円程かかりますが、年会費1~2万円程のカードにも付帯する場合も。当記事で紹介中のプライオリティ・パスが利用できる法人カードでは、セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。初年度年会費無料でで利用可能です。営業車を利用するならETCカードを作れるかを比較して選ぶ営業車を利用する個人事業主なら、ETCカードを作れるクレジットカードを選ぶのがおすすめ。ETCカードは、高速道路の料金の支払いや経費管理を効率化してくれるツールです。法人カードの中には、ETCカードが発行できるカードもあります。ただし、ETCカードの発行枚数はカードごとに異なるので、ご自身に必要な枚数を発行できるかを確認しましょう。さらに、ETCカードの利用料金に対しても法人カードのポイントが付与されるカードもあるので、経費削減につながる場合もあります。高速道路を利用した車での移動が多い個人事業主は、ETCカードの発行可否を確認するのもおすすめです。個人事業主向けクレジットカードおすすめ14選!2025年6月最新以下では個人事業主向けクレジットカードおすすめ14選を紹介します。各カードの詳細を確認する前に、2025年6月最新情報で作成した比較表を確認して基本情報を確認しましょう。比較表は以下のとおりです。 カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド オリコ EX Gold for Biz S セゾンコバルト・ビジネス・アメックス アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス ダイナースクラブ ビジネスカード freee Mastercard Airカード JCB一般法人カード 楽天ビジネスカード 券面 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 国際ブランド Visa/Mastercard® JCB Visa・Mastercard®・JCB American Express Visa/Mastercard® Visa/Mastercard® American Express American Express American Express Diners Club Mastercard® JCB JCB Visa カード年会費 永年無料 永年無料 永年無料 13,200円 5,500円(税込)年間100万円以上の利用で翌年以降は永年無料 ※3 初年度年会費無料2年目以降2,200円 永年無料 49,500円 初年度年会費無料翌年以降22,000円(※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。) 27,500円 年会費無料 5,500円(税込)初年度実質無料 初年度年会費無料2年目以降1,375円 2,200円 ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 1.0% 0.5% 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 0.6%〜最大1.6% 0.5% 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 0.4% なし 1.5% 0.5% 1.0〜5.0% 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ~500万円※所定の審査があります。 10~500万円 一律の制限なし 〜500万円※所定の審査あり 10万円〜300万円 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 一律の制限なし 10〜500万円 10万~500万円 ~500万円※所定の審査があります。 ~300万円 ETCカード 年会費(税込) 550円※前年度に1度でもETC利用があれば年会費無料 無料 無料 無料 550円※前年度に1度でもETC利用があれば年会費無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料※発行可能枚数は1枚 無料 無料 1枚目:無料2枚目以降:550円 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- - 海外:‐国内:‐ 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) 海外:‐国内:‐ 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億万円(利用付帯) 海外:‐国内:‐ 海外:‐国内:‐ 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:最高3,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 上記法人カード情報は2025年6月時点の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。比較表で紹介したそれぞれのメリットやおすすめポイント、付帯サービスについて、法人カードの特徴別に解説します。 個人事業主向けおすすめクレジットカード14選 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス アメックスビジネスグリーン 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド オリコ EX Gold for Biz S セゾンコバルトビジネスアメックス アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネスアメックス ダイナースクラブ ビジネスカード freee Mastercard Airカード JCB一般法人カード 楽天ビジネスカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。 三井住友カード ビジネスオーナーズ~年会費無料ながら最大還元率1.5%三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料な上にカード利用可能枠が~500万円※の高さを持つ点がメリットです。個人カードを持っている場合、特定店舗の利用でもらえるポイントが1.5%になる特徴もあるため、「年会費無料でポイントを少しでも多くもらいたい」という人に向いているカードと言えるでしょう。 所定の審査あり 三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:- ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者)、個人事業主・フリーランス 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット 利用可能枠が最大500万円(※所定の審査あり。) 個人用のクレジットカードとの2枚持ちで対象サービスでの利用分のポイント還元率が1.5%へアップ 本人確認書類のみで申し込み可能 三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 国内旅行傷害保険とショッピング補償が付帯しない 「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、「三井住友カード」が発行する法人カード。キャッシングや分割払い・リボ払いも選択でき、資金繰りを安定させたい個人事業主にメリットが多い上、年会費永年無料で利用しやすいクレジットカードです。三井住友カード ビジネスオーナーズは、券面に「カード番号などの記載がないナンバーレス」で、高いセキュリティ性を持ちます。他にも、海外旅行傷害保険などが適用されるなどの幅広いサービスも展開しているため、安全な利用をしたい人は申し込みを検討しましょう。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料で作れるうえ、旅行代金などを同カードで決済することで最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されます。また対象の三井住友カードを本会員として併せて保有することで、特約店にてポイント還元率が最大1.5%となります。個人で三井住友カード(NL)など、三井住友カードを普段使用している方は、対象になっていないか公式サイトで確認してみましょう。 決算書・登記簿謄本不要で申し込み可能! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 利用者の口コミを紹介 口コミ 50代・男性・中小企業経営者(従業員数1~3人未満) ★★★★4(満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:200万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いのでコスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。 口コミ 60代・男性・個人事業主 ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:30万~250万未満、現在の利用可能枠:500万円以上 還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良くどんな場面でも使えて便利でした。そして追加カードが何枚も作れて良かったです。 口コミ 50代・男性・大企業経営者(従業員数150人以上) ★★★★★5(とても満足) 開業・設立からの期間:5年以上、発行時の利用可能枠:500万円以上、現在の利用可能枠:500万円以上 三井住友カード ビジネスオーナーズはポイント還元率も良く、利用する専用アプリも使いやすいので便利で満足している。 入会キャンペーン実施中! 三井住友カード ビジネスオーナーズ 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく解説した記事はこちら JCB Biz ONE一般~決算書など法人確認書類不要で簡単申し込みJCB Biz ONEは、2024年に出来たばかりの法人カード。通常のJCB法人カードより2倍のポイント還元率に設定されているなど、個人事業主にとっておすすめな法人カードと言えるでしょう。また、クラウド会計ソフトに連携も可能で、Apple PayとGoogle Payにも対応。業務効率化したい個人事業主におすすめです。 JCB Biz ONE一般の特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 ポイント還元率 1.0% マイル還元率 ANA:0.3%JAL:0.3%その他:0.3% 旅行傷害保険 - ショッピング保険 - カード申し込み時の必要書類 クレジットカード申し込み者の本人確認書類 入会条件 18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:JCB Biz ONE公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 JCB Biz ONEのメリット ポイント還元率が通常の2倍 JCBが発行する、年会費無料のプロパーカード 最短5分でカード番号が発行可能なためお急ぎの人にもおすすめ JCB Biz ONEのデメリット 旅行傷害保険が付帯しない ETCカードを除く追加カードを発行できない 「JCB Biz ONE」は、JCBが発行する個人事業主に特化したおすすめ法人カード。年会費無料な上、常時1.0%のポイント還元率がおすすめです。JCB Biz ONEは個人事業主向けビジネス特典や付帯サービスも利用可能。クラウド会計ソフトの優待特典や飛行機・新幹線のチケットレス予約サービスなど、個人事業主のビジネスで利用できる特典が多く、業務効率化もできる点が個人事業主へのおすすめ理由です。また、JCB Biz ONEは個人事業主向けに特化して発行されるクレジットカードだからこそ、決算書など法人確認書類不要で申し込みが可能。顔写真付きの身分証明書があり支払い口座が個人名義の場合、最短5分でカード番号を発行できるモバイル即時入会(モバ即)が利用できる点もメリットです。※他にも入会後に特定条件を満たすことで、以下の追加ポイントを受けることも可能です。 年会費無料のJCBのプロパーカード JCB Biz ONE 公式サイトはこちら モバ即の入会条件は2点です。【1】 9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 ライフカードビジネスライトプラス~追加カードも含めて年会費永年無料で利用できる続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、追加カードも含めて年会費永年無料で利用できるライフカードビジネスライトプラスです。ライフカードビジネスライトプラスは、本人確認書類のみで申し込みでき、最短3営業日で発行可能な点もおすすめ。まずは詳細を以下で解説します。 ライフカードビジネスライトプラスの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB 年会費(税込) 永年無料 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 永年無料 利用可能枠 10万~最大500万円 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 マイル移行不可 旅行傷害保険 海外:ー国内:ー ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 代表者の本人確認書類 入会条件 法人代表者または個人事業主 出典:ライフカードビジネスライトプラス公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ライフカードビジネスライトプラスのメリット 最大500万円の利用可能枠 一般ランクなら国際ブランドVisa・Mastercard®・JCBの3つから選択できる 最短3営業日で発行できる ライフカードビジネスライトプラスのデメリット 旅行傷害保険、ショッピング補償が付帯しない 貯まったポイントをマイルへ交換できない ライフカードビジネスライトプラスは、追加カードやETCカードを含めて年会費無料で利用できる点が個人事業主におすすめ。ライフカードビジネスライトプラスは、一般ランクながらも最大の利用可能枠が500万円の点もメリットです。さらに、Visa・Mastercard®・JCBから国際ブランドを選べる点でもおすすめの法人カードです。2022年9月からは、ポイント還元サービスも開始され、通常0.5%のポイント還元率が新規入会後1年間は1.5倍の還元率となる点が特徴。また2023年にリニューアルされた縦型のスタイリッシュな新券面もおすすめです。 本人確認書類のみでWebから簡単申し込み! ライフカードビジネスライトプラス 公式サイトはこちら 関連記事 ライフカードビジネスライトプラスについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード~個人事業主に役立つ豊富な優待特典が付帯続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、アメックスの法人向けプロパーカードの中でも安い年会費でクレジットカードを利用できるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード。アメックスビジネスグリーンは、一般ランクの法人カードにもかかわらず空港ラウンジサービスも付帯し、個人事業主に役立つクラウド会計ソフトとのデータ連携サービスも利用可能です。プロパーカードのステータス性重視の方や、アメックスならではの豊富な特典を利用したい個人事業主におすすめ。詳細を以下で解説します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 13,200円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料 ※3付帯特典あり:6,600円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%JALマイル:0.33%〜0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主本人の確認書類 入会条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのメリット アメックスが発行するプロパーカード 空港ラウンジサービスが付帯する一般ランクの法人カード アメックスビジネスゴールドとポイント還元率は変わらない アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのデメリット 通常年会費が13,200円(税込)かかる 追加カード1枚につき6,600円(税込)の年会費がかかる 一般ランクでも空港ラウンジサービスなど充実の特典が利用できるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、コスパが高く個人事業主向けのおすすめ法人カード。アメックスの法人一般カードで、他ランクのアメックスプロパーカードの中でも安い年会費でステータス性の高いアメックスカードが利用できる点がおすすめです。他社の法人カードでは一般ランクのクレジットカードの場合空港ラウンジサービスを利用できない場合もある中、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは一般ランクの法人カードでも、空港ラウンジが無料で利用できる点がメリットです。(個人事業主本人と同伴者1名まで利用可能)また、他ランクのアメックスビジネスグリーンと同様に一律の利用可能枠は設けず、事前相談などで柔軟に決済可能な点もメリットです。他のアメックスカードより年会費が安いがポイント還元率は変わらずまた、アメックス法人カードはどのランクでもポイント還元率は同じ。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、他ランクの法人カードより安い年会費でポイントやマイルを貯めやすいため、個人事業主におすすめの法人カードです。その他特典・付帯サービスの充実もメリット。コワーキングスペースの優待特典サービスや名刺管理アプリの優待特典、クラウド会計ソフトとのデータ連携サービスなど、個人事業主にメリットの多い特典を利用したい方にもおすすめの法人カードです。 アメックスプロパーカードを安く利用したいフリーランスにおすすめ アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスグリーンについて詳しく解説した記事はこちら 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド~年間100万円以上カード決済する個人事業主におすすめ 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 5,500円(税込)※年間100万円以上の利用で次年度以降年会費無料(永年無料) 追加カード年会費(税込) 永年無料 ETCカード年会費(税込) 初年度年会費無料 翌年以降年会費 550円 (ただし、2年目以降は前年度に1度でもETC利用の請求があれば翌年度無料) 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり ポイント還元率 0.5%~1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者)、個人事業主・フリーランス 出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット 年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料 年間100万円利用で毎年10,000ポイントが還元される 空港ラウンジサービスが付帯する 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット 旅行傷害保険の補償額が最高2,000万円 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円の支払いがある方におすすめの法人ゴールドカードです。その理由を以下にて説明します。年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、一度でも年間で100万円以上のカードを利用をすれば翌年以降の年会費が永年無料になります。 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。初年度で100万円のカード決済があれば、1年分の年会費5,500円のみ支払えば使えるゴールドカードです。それでいて、国内空港ラウンジサービスの無料利用など、一般カードには付帯しない特典も使用できるのが三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットです。年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイント還元さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間で100万円以上のカードを利用をすれば毎年10,000ポイントの還元があります。10,000ポイントの還元率により、年間100万円利用時点でのポイント還元率は1.5%※になります。通常クレジットカードの還元率は0.5%が平均的なので、高い還元率を誇るといえるでしょう。(※100万円の支払いに対し、ボーナスポイント含め15,000ポイントが付与)また以下のとおり、新規入会キャンペーンも実施中なので、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを検討される方はぜひ活用してお得にカードを発行してください。 条件達成で翌年以降年会費永年無料! 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく解説した記事はこちら オリコ EX Gold for Biz S~格安年会費で法人ゴールドカードが利用可能続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、一般的なゴールドクレジットカードの中でも安い年会費で利用できるクレジットカードとして人気のオリコ EX Gold for Biz Sです。通常1回払いのみの法人カードが多い中キャッシングや分割払い・リボ払いが利用可能。クラウド会計ソフトをお得に利用したい方や手軽に資金調達したい個人事業主におすすめです。詳細を以下で解説します。 オリコ EX Gold for Biz Sの特徴 券面 国際ブランド Visa/Mastercard® 年会費(税込) 初年度年会費無料2年目以降2,200円 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 10万円〜300万円 ポイント還元率 0.6% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)国内:最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高100万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 ※個人事業開業届出書または営業許可証が必要な場合あり 入会条件 個人事業主 出典:オリコ EX Gold for Biz S公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 オリコ EX Gold for Biz Sのメリット 年間2,200円(税込)の年会費で保有できる法人ゴールドカード ポイント還元率が最大1.2% グルメ優待サービスが利用できる オリコ EX Gold for Biz Sのデメリット 利用可能枠が最大300万円 旅行傷害保険の補償額が一般ランク並み 一般的な法人ゴールドカードより安い年会費が個人事業主におすすめオリコ EX Gold for Biz Sは初年度年会費が無料な上、次年度以降も2,200円(税込)と一般的な法人ゴールドカードより安い年会費で発行できる個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカード。年会費が安くとも、キャッシングや分割払い・リボ払いなど多彩な支払いサービスが利用できる点は、資金繰りが安定しない個人事業主にとってメリットでしょう。また、年間のクレジットカード決済額に応じてポイント還元率が最大1.2%となり、ポイント還元率重視でクレジットカードに申し込みたい個人事業主にもおすすめです。空港ラウンジサービスやグルメ特典などが充実年会費が安いゴールドクレジットカードは最低限の付帯サービス・優待特典の場合も多い中、オリコ EX Gold for Biz Sは充実の付帯サービス・優待特典も個人事業主におすすめ。例えば、法人ゴールドカードの定番「国内主要空港ラウンジ無料」のサービスが付帯。一部の空港では個人事業主の同伴者も1名まで無料で利用でき、他の法人ゴールドカードにも劣らぬ付帯サービス・優待特典がおすすめです。また、特におすすめの優待特典は「ダイニング by 招待日和」。ダイニング by 招待日和とは、対象レストランのコース料理が1名分無料になる特典(Mastercard®ブランド限定)です。オリコ EX Gold for Biz Sは、上記のような充実した付帯サービス・優待特典を2,200円(税込)と安い年会費で利用したい個人事業主におすすめの法人カードです。 安い年会費でゴールドクレジットカードが利用可能 オリコ EX Gold for Biz S 公式サイトはこちら セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~年会費無料で使えるアメックスブランドのカード続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、年会費永年無料で入会可能なセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費永年無料でアメックスを利用したい個人事業主におすすめのクレジットカード。詳細を以下で解説します。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:0.25% 旅行傷害保険 海外:-国内:- ショッピング保険 ー カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 個人事業主またはフリーランス、経営者(高校生を除く) 出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット アメックスが発行する年会費無料の法人カード 対象サービスの利用でポイント還元率が4倍 最短3営業日でカード発行できる セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 旅行傷害保険やショッピング補償が付帯しない セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費永年無料でアメックスカードを持てる点がメリットの個人事業主におすすめ法人カード。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスのプロパーカードと比較して年会費永年無料が特徴で、個人事業主にもおすすめです。クレジットカードにはビジネス特典や付帯サービスも豊富で、レンタルサーバーやビジネス用品の通販サイトなどが特典としてお得に利用可能で、会計・給与のクラウド会計ソフトを3ヵ月無料でお試しサービスも利用できます。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの平均ポイント還元率は0.5%ですが、「エックスサーバー」や「クラウドワークス」、「マネーフォワード クラウド」などの支払い時に通常の4倍ポイントが貯まる特徴があり、2.0%のポイント還元率に。IT系の個人事業主にもメリットの多いおすすめ法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 ステータス性が高い、アメリカン・エキスプレス・カード社が発行会社となっているカードを年会費無料で持つことができます。また法人カードは審査の際、決算書や法人の登記簿などの提出が必要ですが、同カードは個人与信で審査をするため、これらの書類は提出不要です。さらに同カードはヤフービジネスやアマゾンウェブサービスといった加盟店の利用で、最大2.0%がポイント還元されます。貯まったポイントは永久不滅ポイントで、利用期限はありません。 アメックスのクレジットカードが無料で利用可能 セゾンコバルトビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンコバルトビジネスアメックスについて詳しく解説した記事はこちら アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード~メタルカードを利用したい個人事業主におすすめ続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、アメックスのメタルカードを利用したい方に人気のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードです。アメックスビジネスゴールドカードは、空港ラウンジサービスや国内・海外旅行傷害保険などの旅行関連特典やグルメ特典が豊富で、ANAマイルが最大1.0%の高還元率で貯まるおすすめ法人カード。アメックスビジネスゴールドカードは豊富な特典サービスを利用したい方、アメックスのメタルカードを利用したい個人事業主に特に評判のクレジットカードです。詳細を以下で解説します。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 49,500円 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料 ※3付帯特典あり:13,200円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%〜1.0%JALマイル:0.33%〜0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の本人確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主の本人確認書類 入会条件 20歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかります。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのメリット アメックスのゴールドランクのプロパーカード ANAマイル還元率が最大1.0% キラリと輝くメタル製のクレジットカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのデメリット 通常ポイント還元率が0.5%と平均的 プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスは付帯しない メタル製カードでアメックスブランドならではの豊富な特典が特徴アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、アメックスが発行するプロパー法人ゴールドカード。メタル製の希少な金属製クレジットカードで、人前で法人カード利用の機会が多くステータス重視の個人事業主におすすめです。また、アメックスのビジネス用クレジットカードは一律の利用可能枠を定めない点も特徴で、大きな支払いがある場合でも事前相談で決済可能※な場合も。支払い金額が多い個人事業主にもおすすめです。 所定の審査あり当法人カードは、ホテルや空港ラウンジ、グルメやエンターテイメントなど個人事業主にもおすすめの充実した付帯サービスもメリット。例えば「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」の特典では、対象レストランのコース代金が1名分無料になります。個人事業主の接待やプライベートでも利用可能です。ANAマイル還元率最大1.0%かつ充実の旅行傷害保険また、個人事業主におすすめの当法人カードはANAマイルを貯めやすい点もメリット。「メンバーシップ・リワード・プラス」と「メンバーシップ・リワード ANAコース」の2つの会員プログラムへの申し込みでANAマイルが1.0%の高還元率で貯められ、クレジットカード決済でANAマイルを貯めたい個人事業主におすすめのクレジットカードです。海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円の補償額で、家族特約が付帯し、個人事業主の家族も保険の対象。旅行傷害保険の補償範囲の広いクレジットカードに申し込みたい個人事業主におすすめです。 メタル製のゴールドカード! アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~最大1.125%の高いJALマイル還元率続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、最大1.125%の高いJALマイル還元率が魅力のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。初年度年会費無料で利用できるため、JALマイルを貯めたい方や個人事業主におすすめです。詳細を以下で解説します。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴 券面 国際ブランド American Express 年会費(税込) 初年度無料通常22,000円(※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。) 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5% マイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高300万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 個人事業主・フリーランスまたは経営者(学生、未成年を除く) 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット JALマイルが最大1.125% 初年度年会費無料 プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスが利用可能 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット 翌年以降は通常年会費がかかる(初年度無料) JALマイルを高めるには追加プログラムへの参加が必要 JALマイル還元率が最大1.125%!初年度年会費無料で利用可能セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルを貯めたい個人事業主におすすめの法人カード。プラチナクレジットカード会員はポイントプログラム「SAISON MILE CLUB」への申し込みで、JALマイルが最大1.125%の還元率に上がります。比較的高い還元率でマイルが貯まる点がメリットで、個人事業主におすすめのクレジットカードです。また当法人カードは、プラチナクレジットカードながら年会費が税込みで22,000円 ※と、一般的なプラチナクレジットカードより安い点が個人事業主におすすめ。初年度年会費無料で利用できる点も個人事業主におすすめです。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。安い年会費でも空港ラウンジサービス・プライオリティ・パスなど付帯サービスが充実したプラチナカードセゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費が比較的安くても、付帯サービス・優待特典の充実がおすすめのプラチナカードです。おすすめのサービス・優待特典は、フリーランスに役立つコンシェルジュサービスや、海外のVIP向け空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」の優待特典など。セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費の安いプラチナクレジットカードを利用したい個人事業主の申し込みがおすすめです。 JALマイル還元率最大1.125%のおすすめクレジットカード セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら 関連記事 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく解説した記事はこちら ダイナースクラブ ビジネスカード~豊富な優待特典が個人事業主におすすめ続いて紹介する個人事業主におすすめのビジネス用クレジットカードは、高いステータスで人気のダイナースクラブ ビジネスカードです。ダイナースクラブビジネスカードはステータス性が高いクレジットカードとして人気で、人前でクレジットカードを利用する機会が多く、ステータス性を最重視する個人事業主に特におすすめの1枚。個人事業主におすすめの詳細を以下で解説します。 ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Diners Club 年会費(税込) 27,500円 追加カード年会費(税込) 2枚まで無料※3、4枚目は年間5,500円のカード維持手数料が必要 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.4% マイル還元率 ANAマイル:1.0%JALマイル:0.4% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高1億円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高500万円(国内・海外) カード申し込み時の必要書類 カード申し込み者の本人確認書類 入会条件 当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット ダイナースクラブならではのステータス性 グルメ・トラベル・エンタメサービスが付帯する 最大1億円の旅行傷害保険が付帯する ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット 27,500円(税込)の年会費がかかる 追加カードは4枚までしか発行できない ダイナースクラブ ビジネスカードは、ステータスが高くて豪華な特典・サービスが付帯するクレジットカードを利用したい個人事業主におすすめ。ダイナースクラブのクレジットカードには、グルメやトラベル、エンタメなどの特典が付帯し、富裕層から高い人気の個人事業主におすすめクレジットカードです。個人事業主におすすめの特典には、「コース料理1名分無料」のサービスや、高級料亭・バーなどで利用できる特別優待サービスがあります。通常では予約困難な人気レストランでもクレジットカード会員特典で対応してくれるサービスも付帯します。クレジットカードのトラベル特典では、空港やホテルで利用できる個人事業主に人気の優待サービスが付帯。海外と国内の空港ラウンジサービスを無料で利用できる(海外は年10回まで)ほか、対象ホテルでの客室アップグレードや無料朝食サービスなどの特典があります。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 一般カードでもゴールドやプラチナといったステータスカードと同等のサービスが利用できるダイナースクラブのビジネスカードです。クラウド会計ソフト「freee会計」の有料プランが初年度2ヶ月分お得に利用できる、首都圏で19拠点展開している会員制シェアオフィスに入会事務手数料無料で入会できるといったビジネスをサポートするサービスが利用できます。また旅行傷害保険も国内外共に最大1億円という手厚い補償を用意しています。 ステータスカードを利用したい方におすすめ! ダイナースクラブ ビジネスカード 公式サイトはこちら freee Mastercard~freee連携ができる点がおすすめのビジネスカード freee Mastercardの特徴 券面 国際ブランド Mastercard® 年会費(税込) 無料 追加カード年会費(税込) 無料※最大3枚まで ETCカード年会費(税込) 無料※1枚まで 利用可能枠 10〜1,000万円 ポイント還元率 なし マイル還元率 なし 旅行傷害保険 なし ショッピング保険 なし カード申し込み時の必要書類 代表者・事業主様の本人確認資料 入会条件 法人代表者・個人事業主 出典:freee Mastercard公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 freee Mastercardのメリット 会計ソフトfreeeと連携できる 3営業日でカードが発行される 1,000万円以上の利用可能枠も可能 freee Mastercardのデメリット ポイント還元がされない 追加カードは3枚までしか発行できない 個人事業主にとってfreee Mastercardを利用するメリットは、freee会計ソフトとの連携による経理作業の効率化です。経理作業が簡単になれば、ビジネスにより集中できるでしょう。freee利用者には特典が付与され、短期間での可能枠の増加が可能になるなど、柔軟な資金管理も可能です。また、freee Mastercardは設立直後の事業であっても、また事業所得がまだ低い状態であっても申し込みが可能です。公式サイトにて、オンラインでの1秒診断で即座に入会の可否もわかります。さらに申し込み手続きも簡単で、オンラインでの申し込み完了後、最短3営業日でカードが届きます。書類提出は、本人確認書類のみが必要です。freee会計ソフトとの連動で経理業務を効率化したい方におすすめのfreee Mastercard。申し込みは以下公式サイトよりご確認ください。 freee連動で経理を効率化! freee Mastercard 公式サイトはこちら Airカード~高い基本ポイント還元率で個人事業主におすすめ Airカードの特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 本会員 5,500円 追加カード年会費(税込) 3,300円(※1) ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 10万~500万円(※2) ポイント還元率 1.5%(※3) マイル還元率 - 旅行傷害保険 - ショッピング保険 海外 最高100万円※1事故につき自己負担額10,000円 カード申し込み時の必要書類 ・入会申込書・個人の本人確認書類2点 入会条件 法人または個人事業主(18歳以上) 出典:Airカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 本会員とは申込み頂いた代表者、使用者とは代表者以外の追加カード使用者のことを指します。 JCB法人カードを複数枚お持ちの場合、各カードにはそれぞれ利用可能枠の設定がありますが、同一発行会社のカードにおいて利用できる金額の合計は、カードの設定額のうちで最も高い金額の範囲内となります。一部対象とならないカードがあります。 光熱費など還元率が異なる場合や、一部ポイント加算対象外となる場合があります。 詳細はこちらをご確認ください。 Airカードのメリット 基本ポイント還元率が1.5% 利用可能枠が最大500万円 Airカードのデメリット 5,500円(税込)の年会費が必要 旅行傷害保険が付帯しない 申し込みの際郵送の手続きが必要 Airカードは、基本ポイント還元率1.5%を誇る高還元なビジネス用クレジットカードです。クレジットカードの還元率は0.5%が平均的と言われるため、Airカードの還元率1.5%の高さがわかります。仮に月々10万円のカード利用があった場合には、1.5%と0.5%では以下のように獲得できるポイントに差が生まれます。 Airカード:年間で18,000ポイント 0.5%の場合:年間で6,000ポイント なお、貯めたリクルートポイントはdポイントやPontaポイントに交換できる他、リクルートの各種サービス(じゃらん・HOT PEPPERグルメ等)で1ポイント=1円として利用できます。そんなポイントを貯めたい方におすすめのAirカードですが、今なら新規入会特典で初年度年会費実質0円での発行も可能です。Airカードをお得に発行したい方は以下ボタンより公式サイトをご覧ください。 1.5%の高いポイント還元率がおすすめ! Airカード 公式サイトはこちら ただし、Airカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5% ※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。JCB一般法人カード~初年度年会費無料で個人事業主におすすめのプロパーカード続いて紹介する個人事業主におすすめの法人カードは、初年度年会費無料のプロパーカード「JCB一般法人カード」です。年会費や付帯特典・サービスなど総合評価の高いJCB一般法人カードは、個人事業主にもおすすめ。詳細を以下で解説します。 JCB一般法人カードの特徴 券面 国際ブランド JCB 年会費(税込) 初年度年会費無料2年目以降1,375円 追加カード年会費(税込) 代表者と同時申し込みで初年度年会費無料2年目以降1,375円 ETCカード年会費(税込) 無料 利用可能枠 ~500万円※所定の審査があります。 ポイント還元率 0.5% マイル還元率 移行不可 旅行傷害保険 海外:最高3,000万円(利用付帯)国内:最高3,000万円(利用付帯) ショッピング保険 年間補償可能枠最高100万円(海外支払い時のみ) カード申し込み時の必要書類 法人の場合:法人の確認書類・法人代表者の確認書類 個人事業主(フリーランス)の場合:個人事業主本人の確認書類 入会条件 満18歳以上の法人代表者または個人事業主 出典:JCB一般法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 JCB一般法人カードのメリット 最高3,000万円の旅行傷害保険が利用付帯 JCBが発行するプロパーカード 追加カードが発行できる JCB一般法人カードのデメリット 1,375円(税込)の年会費が必要(初年度無料) 貯めたポイントをマイルへ交換できない クラウド会計ソフト「弥生」や「freee」に連携可能で個人事業主におすすめJCB一般法人カードは、多くの個人事業主が利用する定番の法人カード。日本発祥の国際ブランドとして知られるJCBのプロパーカードのステータス性があり、個人事業主におすすめの法人カードです。JCB一般法人カードは個人事業主向けのサービス・優待特典が充実し、クラウド会計ソフト「弥生」や「freee」をお得に利用できるビジネス関連の付帯特典もおすすめの理由。クラウド会計ソフトとJCB法人カードの連携で、確定申告などが簡単にできると個人事業主に評判です。JCBプロパーカードの他ランクの法人カードより安い年会費で充実の補償がおすすめJCB一般法人カードはビジネス優待特典・サービスが多い個人事業主におすすめの法人カードですが、年会費が初年度無料、次年度以降も1,375円(税込)と、JCBプロパーカードの他ランクの法人カードより安い点がメリット。その上海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険共に最高3,000万円の補償で、旅行傷害保険を重視する個人事業主にもおすすめのクレジットカードです。またJCB法人カードは、クレジットカード付帯のETCカードを年会費永年無料で発行できる点もおすすめ。ビジネスで車利用が多い個人事業主にも申し込みがおすすめの、ステータス性の高いJCBプロパー法人カードです。 専門家コメント 日本FP(ファイナンシャルプランナー協会)幹事|金子賢司 オンラインで入会した場合、初年度の年会費が無料になり、国内外の最大3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯となります。またオフィス用品の購入や出張費の支払いに利用すれば、1,000円あたり、1ポイントのOkiDokiポイントが貯まります。ポイントは支払い金額に充当することもできるため、現金で支払うよりも経費削減につながるでしょう。さらにインターネットショッピングサイトOkiDokiランドを経由してJCB一般法人カードを利用することでポイントが最大20倍貯まります。 初年度年会費無料で申し込みできる! JCB一般法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB一般法人カードについて詳しく解説した記事はこちら 楽天ビジネスカード〜楽天ユーザーならポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード 楽天ビジネスカードの特徴 券面 国際ブランド Visa 年会費(税込) 2,200円※別途楽天プレミアムカード年会費11,000円が必要 追加カード年会費(税込) 発行不可 ETCカード年会費(税込) 1枚目:無料2枚目以降:550円 ポイント還元率 1.0%~最大5.0% マイル還元率 ANA:0.5% 旅行傷害保険 海外:最高5,000万円(一部自動付帯) 国内:最高5,000万円(自動付帯)※楽天プレミアムカードの特典 ショッピング補償 年間最高300万円※楽天プレミアムカードの特典 カード申込時の必要書類 【個人事業主】 ・預金口座振替依頼書 【法人代表者】 ・預金口座振替依頼書 ・法人名義預金口座からの支払い同意書 ・登記事項証明書 入会条件 20歳以上で安定した収入のある法人代表者 (会社登記上、代表権を有する方)または個人事業主 出典:楽天ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 楽天ビジネスカードのメリット プライオリティ・パスが利用可能 楽天市場での利用でポイント還元率が最大5.0%へアップ 楽天ビジネスカードのデメリット 楽天プレミアムカードを発行しなければ発行できない 追加カードを発行できない 申し込みの際郵送手続きが必要 最後に紹介する、個人事業主におすすめ法人カードは、楽天ビジネスカード。楽天ビジネスカードのおすすめポイントは、最大5.0%までアップするポイント還元率です。楽天関連サービスを使用するごとにポイント還元率が上がっていくため、楽天市場で備品などを購入するならポイントが多く貯まります。通常ポイント還元率も1.0%と他社の個人事業主向けクレジットカードと比較しても高いため、経費削減を図りたい個人事業主におすすめです。さらに、楽天ビジネスカードは個人用のクレジットカード楽天プレミアムカードの付随カードです。そのため、楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスなどのプラチナ級サービスも利用可能です。 ただし、楽天ビジネスカードは申し込みの申込書類を郵送する必要があります。WEB上でカード発行まで完結する法人カードを選びたい方は、ポイント還元率最大1.5%※が狙える三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。 ※個人カードとの2枚持ちが条件です。 高いポイント還元率が特徴のクレジットカード 楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら 関連記事 個人事業主におすすめの法人カード、楽天ビジネスカードについて詳しく解説した記事はこちら 以上、個人事業主におすすめのクレジットカード14選でした。個人事業主カード14選の比較表に戻る法人カード利用時の経費の仕訳方法は?個人事業主向けに確定申告のポイントを解説以下、経費の仕訳方法など個人事業主が確定申告をする際のポイントを紹介します。個人事業主が確定申告をする際の注意点などもありますので事前に確認しましょう。 一般的な例として紹介します。実際の仕訳や経費処理方法は税理士にご相談ください。 ①証憑としてクレジットカード売上表や領収証を保存する ②法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なる ③個人クレジットカードで支払った場合の仕訳は「事業主借」 3つの点に関してそれぞれ確認しましょう。①証憑としてクレジットカード売上表や領収証を保存する確定申告で旅費交通費や光熱費などを経費計上する際には、領収証の添付が必要です。クレジットカードを利用した場合も例外ではなく、クレジットカード売り上げ表・領収証を保管すると良いでしょう。ただし、昨今はクレジットカード会社より発行される利用明細を領収証の代わりとすることも可能。クレジットカードの利用明細はWebでダウンロードする会社も増えています。ダウンロード期限がある場合もあるため、早めにダウンロードしておきましょう。②法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なる法人カード利用時の経費処理は白色申告・青色申告で異なります。白色申告の場合は単式簿記白色申告で確定申告を行う場合、単式簿記で記帳します。単式簿記は収入や支出をシンプルに記帳するため、比較的簡単に経理処理が可能です。【例】1月1日にオフィス備品を1万円購入した場合 日付 金額 概要 1月1日 10,000円 オフィス備品 なお、帳簿には取引の日付と金額、概要を記載しましょう。青色申告の場合は複式簿記最大65万円の控除が受けられる青色申告で確定申告をする場合、複数の勘定科目を「借方」「貸方」を用いて記帳する複式簿記です。また、確定申告の際には貸借対照表や損益計算書の添付が求められます。複式簿記はある程度の簿記知識が必要なため、会計ソフトなどの使用がおすすめです。【例】1月1日にクレジットカードでオフィス備品を1万円で購入した場合※勘定科目を「未払金」として記帳し、実際にクレジットカード利用額が預金口座より引き落としされた時に再度処理を行います。 日付 借方 貸方 1月1日 消耗品費 10,000円 未払金 10,000円 【例】クレジットカードの利用額が実際に普通預金から引き落とされる 日付 借方 貸方 2月25日 未払金 10,000円 普通預金 10,000円 また、法人カードを利用して法人口座から利用代金の引き落としをする場合、「未払金」としての処理は必要なく仕訳の簡略化が可能です。ただし、実際の引き落とし日が翌年の場合は簡略化できない点には注意しましょう。③クレジットカードの年会費は経費計上できる法人カードを利用し、年会費がかかる場合、「諸会費」「支払い手数料」として経費に計上可能です。個人用のクレジットカードの年会費の場合、プライベート用でも使用すると年会費全額ではなく按分して計上される場合があり、経費計上が複雑になることも。さらに備品などの購入代金を経費計上する場合も、仕事での利用と個人での利用の仕訳に手間がかかります。プライベートの利用では個人用のクレジットカード、仕事での利用は法人カードと、日頃より分けて利用するのがおすすめです。開業直後の個人事業主でも問題ない?クレジットカード発行における必要書類と入会審査について解説法人カードの発行を検討中の個人事業主の中には、クレジットカード申し込み後の審査に不安がある方も。「正社員より、個人事業主は審査に通りにくそう」「独立前にクレジットカードを作るべきだった」と考える個人事業主が多いのも事実です。そこで本章ではビジネス用クレジットカード発行に関する申し込みや審査に関して不安がある個人事業主に向け、以下の内容を解説します。 法人カードの申し込み時に必要な書類 個人事業主(フリーランス)独立後に審査通過可能性を上げるポイント それぞれの内容を確認しましょう。クレジットカードの申し込み時に必要な書類個人事業主でも法人カードの審査が不利になるとは限りません。個人事業主が法人カードの申し込み時に必要な書類は、基本的に本人確認書類。個人与信で審査され、法人カードの申し込み書に記載する内容は主に以下の内容です。 申し込み者の個人情報(生年月日や住所等) 家族構成の情報 年収や所得の情報 勤続年数(開業後の年数) 支払い先の口座情報 また、審査に向けて個人事業主が確認したいのが個人信用情報やローン等の借入状況で、信用情報や借入次第では法人カード発行時の審査に通らない場合も。逆に、個人信用情報や借入状況に問題がない個人事業主なら、法人カードの審査通過の可能性があります。年収や勤続年数、事業情報などの項目で総合的に審査され、審査内容は非公開。興味がある法人カードがある場合、申し込みして審査結果を待ちましょう。個人事業主(フリーランス)独立後に審査通過可能性を上げるポイント以下では、個人事業主として独立後にクレジットカードに申し込みする場合に、審査通過の可能性を上げるポイントを紹介します。独立後に開業届の提出もおすすめ法人カードの申し込み審査に向け、個人事業主としての独立後に開業届の提出もおすすめです。法人の場合と違い個人事業主は開業届の提出は任意。しかし、一般的に開業届の提出で信用度が高まり、クレジットカードの審査にプラスとなる可能性も。また、開業届の提出で青色申告が可能な点や家族に支払う給与の経費算入ができるメリットもあります。開業届は税務署に提出のほか郵送でも提出可能です。個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを選ぶ続いての個人事業主がクレジットカードの審査に通過するポイントとして紹介するのが、個人事業主向けなどの小規模事業者向けのクレジットカードを比較して選ぶこと。一口に法人カードといっても、大規模法人向けから個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードまでその種類は様々です。審査通過の可能性を上げる為に、公式サイトで「個人事業主向け」「小規模事業者向け」などの記載があるクレジットカードへの申し込みがおすすめ。クレジットカードの審査基準は各社非公開で、確実に審査に通過する方法はありませんが、少しでも審査通過の可能性を上げたい方には個人事業主向けなどの小規模事業者向けクレジットカードの申し込みがおすすめです。 関連記事 個人事業主向け法人カードの審査情報について詳しく解説した記事はこちら まとめとよくある質問当記事では、個人事業主におすすめのクレジットカード厳選14枚を比較して解説しました。個人事業主は、自身の利用目的を満たすクレジットカードを比較するのが重要です。気になるクレジットカードがある個人事業主は、ぜひ公式サイトにて申し込みください。 個人事業主向けおすすめクレジットカード14選 三井住友カード ビジネスオーナーズ JCB Biz ONE ライフカードビジネスライトプラス アメックスビジネスグリーン 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド オリコ EX Gold for Biz S セゾンコバルトビジネスアメックス アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネスアメックス ダイナースクラブ ビジネスカード freee Mastercard Airカード JCB一般法人カード 楽天ビジネスカード 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。個人事業主カード14選の比較表に戻る 関連記事 他にも法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら 以下では個人事業主のクレジットカード発行に関するよくある質問に回答します。個人事業主(フリーランス)でもビジネス用クレジットカードは発行できる?個人事業主(フリーランス)でもビジネス用クレジットカードを作ることは可能です。開業直後の個人事業主は、登記簿謄本や決算書なしで申し込みできるカードを選びましょう。なお、中には法人限定申し込みのカードもあるので、クレジットカード申し込み前の確認がおすすめです。個人事業主は法人カードと個人カードのどちらを利用すべき?個人事業主が法人カードか個人クレジットカードのどちらを選ぶべきかは、事業の規模や経理の複雑さによるでしょう。法人カードは事業用の支出を個人の財布と分けられ、経理処理が簡単になります。また、税務上の透明性が高まり、信用力の向上にも繋がる可能性があります。しかし、個人カードと比較して審査が厳しい可能性があるため、発行までの時間もかかる場合もあります。個人事業主は開業前にクレジットカードを作るべき?個人事業主として開業する前にクレジットカードを作ることを推奨します。開業初期には様々な費用が発生するため、流動性を確保する手段としてクレジットカードはおすすめです。また、開業直後のクレジットカードの審査は、事業の安定性や収益性が未確定なので、審査通過が厳しくなる可能性があります。そのため、安定した収入がある間にクレジットカードを作れば、将来的な金融の柔軟性を保てます。個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためのポイントは?個人事業主がクレジットカードの審査に通過するためには、いくつかポイントがあります。1点目は、安定した収入源を持つことです。審査では、事業の収益性や持続可能性が重視されるため、過去の収益報告や将来の収益予測を準備すると良いでしょう。2点目は、良好なクレジットヒストリーを保持すること。定期的にクレジットレポートを確認し、支払い遅延や債務超過がないように注意が必要です。また、事業計画書や税務書類を整理し、信頼できる経営が行われていると証明することも審査には有効です。ただし、あくまでクレジットカードの審査基準は各社非公開なので、上記が問題ないとしても審査が通ることを保証するものではないと理解しましょう。法人カードとビジネス用クレジットカードに違いはある?法人カードとビジネス用クレジットカードの間には本質的な違いはなく、どちらも事業の経費管理を容易にする法人や個人事業主向けのクレジットカードです。しかし、これらとは別に、コーポレートカードが大企業向けの法人カードとして存在します。事業の規模やニーズに応じて適切なカードを選択するのが重要です。法人カードでの経費支払いメリットは?特に個人事業主の場合、個人用のクレジットカード以外にビジネス用の法人カードを持ち、経費の支払い専用での法人カード利用で経費の管理が楽になる点がメリットです。仕事で利用する場合は法人カード、プライベートでの利用は個人カードの利用がおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
ステータスが高い法人プラチナカードのおすすめ徹底比較【2025年6月最新】
ステータス性が高く、付帯サービスや優待特典が充実する法人プラチナカードは、ビジネスに役立つと評判のおすすめクレジットカードです。「おすすめの法人プラチナカードは?」「人気の法人プラチナカードを比較したい」上記の法人代表者・個人事業主に向け、当記事では、ビジネスに役立つ付帯サービスが充実する人気のおすすめ法人プラチナカードを比較。各ビジネスクレジットカードの付帯サービスや優待特典などを比較し、おすすめの法人プラチナカードを2025年6月最新ランキングで紹介します。また、ステータスや付帯サービスや優待特典、ポイント還元率など、ニーズ別のおすすめの法人プラチナカードも紹介。法人代表者・個人事業主にとってメリットの多い法人プラチナカードを比較中の方は参考にしてください。 ポイント還元率が高い法人カードランキング JCB Biz ONE 個人クレジットカードの2倍となるポイント還元率が常に適用!1,000円の利用で6~10円相等のポイントが付与されます。さらに優待店舗であれば最大21倍のポイント還元率にアップ! 公式サイトへ UPSIDERカード 1.0〜1.5%のポイント還元率の法人カード!申し込み後、最短当日で利用できるスピード感や、最大1億円の利用可能枠がUPSIDERカードの魅力です。 公式サイトへ 三井住友カード ビジネスオーナーズ 対象の個人カードとの2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%にアップする法人カード。年100万円以上の利用で永年無料でゴールドカードへのランクアップが可能です。 公式サイトへ 独自アンケート結果~法人カードで最もステータスを感じる国際ブランドはAmerican Express!当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケートを2022年12月に実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードなので、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。アンケート結果を踏まえ、2025年6月最新のおすすめプラチナ法人カードを紹介します! 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) 人気の法人プラチナカードの情報を一覧で比較!2025年6月最新おすすめランキング法人代表者・個人事業主におすすめの人気法人プラチナカードを一括で比較し、その後におすすめプラチナカードの2025年6月最新おすすめランキングを紹介します。セゾンプラチナビジネスアメックスや、アメックスビジネスプラチナカードなど、人気の法人プラチナカードの基本情報を比較しましょう。 法人プラチナカード名 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード ダイナースクラブ ビジネスカード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード ラグジュアリーカード ゴールド 券面 リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 国際ブランド American Express ダイナースクラブ American Express Visa/Mastercard® JCB Mastercard® クレジットカード発行可能年齢 満20歳以上(学生を除く) 満27歳以上 満20歳以上 満30歳以上 満18歳以上 満20歳以上(学生を除く) クレジットカード年会費(税込) 22,000円 ※2 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 165,000円 55,000円 33,000円(税込) 220,000円 追加カード年会費(税込) 3,300円 〜2枚まで:無料〜4枚まで:5,500円※カード維持手数料として 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 5,500円 6,600円(税込) 55,000円 ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 無料 無料 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 原則200万円〜※所定の審査あり 150万円〜※所定の審査あり 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 利用可能電子マネー Apple PayGoogle PayiD(専用)QUICPay ダイナースクラブ コンタクトレスApple Pay Apple Payタッチ決済(アメックス) Apple PayGoogle PayiD(専用)WAONPiTaPa QUICPay Apple PayQUICPay ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 0.5%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 1.5% ポイント有効期限 無期限 無期限 無期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長) 5年 5年 ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録時 ANAマイル:1%JAL:0.4%※マイル移行には6,600円/年の手数料が必要 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 移行不可 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 国内外旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(自動付帯) 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 海外旅行保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) 国内外旅行保険の家族特約 なし なし 海外・国内共に特約付帯 なし 海外・国内共に特約付帯 海外のみ特約付帯 航空機遅延保険 海外のみ保険付帯 なし 国内のみ保険付帯 国内外で保険付帯 国内外で保険付帯 国内外で保険付帯 その他付帯保険 なし ゴルファー保険 キャンセル保険オフィス用品の保険車上荒らし保険ゴルフ保険 ・お買い物安心保険:年間最高500万円紛失盗難補償:届け出日の60日前から ・自動車事故の見舞金制度 ・交通事故傷害保険個人賠償責任保険 国内空港ラウンジサービス 本人のみ無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 付帯 付帯 付帯 選択制 付帯 付帯 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。比較表の通り、年会費やポイント還元率などはクレジットカードにより様々です。人気の法人プラチナカードの中でも年会費は2万円程度から20万円以上、ポイント還元率では0.3%から3.0%以上まで。人気の法人プラチナカードを比較中の法人代表者・個人事業主に向け、当サイトおすすめの法人プラチナカードを2025年6月最新ランキングで紹介します。法人プラチナカード選びに迷う方はランキングを参考にしてください。 法人プラチナカード人気ランキング 1位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:ダイナースクラブ ビジネスカード 3位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 4位:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 5位:JCBプラチナ法人カード 6位:ラグジュアリーカード ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。ランキング順に、おすすめ法人プラチナカードの特徴やメリット・付帯サービスの詳細情報を確認します。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード~安い年会費かつ高いJALマイル還元率が人気ランキング1位で紹介するセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、他のおすすめプラチナ法人カードと比較して安い年会費がおすすめの法人カード。JALマイル還元率は最大1.125%と高く、高還元率でマイルを貯めたい方にも評判です。まずは、セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報から確認しましょう。 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 初年度無料通常22,000円※ 追加法人カード年会費(税込) 3,300円 追加法人カード発行可能枚数 最大9枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大5枚 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 0.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録時 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 出典:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット 他と比較して年会費が安いかつ初年度年会費無料で利用可能 JALマイル還元率最大1.125%と高い水準 セゾンプラチナビジネスアメックスはコスパが良いプラチナ法人カードを利用したい方におすすめの1枚。価格.comの2021年下半期クレジットカード部門でも1位を獲得した評判の良いプラチナ法人カードです。セゾンプラチナビジネスアメックスの通常の年会費は22,000円(税込)※で、他の法人プラチナカードと比較して安い点が特徴。比較的安い年会費ながら、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス)など法人プラチナカードの定番サービスが付帯。安い年会費と付帯サービスの内容から、コスパの良い法人プラチナカードと評判です。 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。通常でもコスパのよいセゾンプラチナビジネスアメックスですが、初年度は年会費無料で利用できおすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ 老舗料亭や対象レストランからの料理人の派遣、予約困難なお店の特別予約など、プレミアムサービスが利用できる人気の会員プログラム(通常年会費198,000円(税込))に無料で登録可能。 Tablet Hotels ミシュランお墨付きのホテルガイド「Tablet Hotels」の有料会員プログラム「Tablet Plus」(通常年会費9,900円(税込))に無料で登録可能。 オントレ entrée 対象ホテルや有名レストランなどで利用可能な特典で、ホテルではアーリーチェックインやレイトチェックアウトなどの特典があり、レストランでは料金割引やテーブル確保などの特典も。 JALマイル還元率最高1.125%と業界でも高い水準のプラチナ法人カードセゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイル還元率が最高1.125%と高い点もおすすめ。高いマイル還元率の条件は、ポイントプログラム「SAISON MILE CLUB」の無料登録のみ。ランキングで紹介中のプラチナ法人カードと比較しても高い還元率でJALマイルが貯まる点が特徴で、JALマイルを高還元率で貯めたい法人代表者・個人事業主にもおすすめのプラチナ法人カードです。 JALマイル還元率が高いおすすめ法人カード! セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細は公式サイトへ 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 ダイナースクラブ ビジネスカード〜対象レストランのコース料理が最大2名分無料ランキング2位のダイナースクラブ ビジネスカードは、日本で初めてプラスチック製のクレジットカードを発行したダイナースクラブの法人カード。プラチナカードという名称は付いていないものの、他社のプラチナ法人カードに匹敵するほどの特典があります。 ダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報表 カード名 ダイナースクラブ ビジネスカード カードデザイン 年会費(税込) 27,500円初年度無料のキャンペーン実施中! 追加カード年会費(税込) 〜2枚まで:無料〜4枚まで:5,500円※カード維持手数料として ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 ダイナースクラブ リワードポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド Diners Club 電子マネー等 ダイナースクラブ コンタクトレス/Apple Pay 限度額 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、ボーナス一括払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:ダイナースクラブ ビジネスカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット 対象レストランのコース料理が最大2名分無料になるグルメ優待 国内外1,600ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる ゴルフ場の手配やレッスンに関する豊富な特典あり ANAマイル還元率が1%と高い(ダイナースグローバルマイレージ登録必須) ダイナースクラブ ビジネスカードは、グルメ・トラベル・エンタメ・ゴルフなど多彩な特典を利用できる法人カード。特別感のあるグルメ優待が豊富で、例えば対象レストランのコース料理が無料になるエグゼクティブ ダイニングという特典があります。 エグゼクティブ ダイニングとは 対象レストランの指定コース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース代金が無料になる特典です。さらに一部店舗では、6名以上で利用すると2名分のコース代金が無料になります。トラベル関連の特典には、国内外で1,600ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる特典もあります。海外の無料回数には年10回の上限がありますが、国内の空港ラウンジは何度でも無料で利用できます。そのほか、ダイナースクラブ ビジネスカードにはゴルフ関連特典も豊富。国内約100のゴルフ場のラウンド予約を代行してもらえるほか、プリンスゴルフリゾーツを優待価格で利用できます。ゴルフ練習場やレッスンの優待もあり、ゴルフ好きの経営者には非常におすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス クラウド会計ソフトfreeeとの連携 「ひらまつ」のレストランで利用できる特別優待 予約の難しい高級料亭を予約してもらえるサービス 一休.com特別優待 法人用ギフトサービス ANAマイル還元率が1%と高い法人カードダイナースクラブ ビジネスカードは、ANAマイル還元率が1%と高い特徴のある法人カード。100円の支払いごとに1ポイントが貯まり、1,000pt=1,000マイルのレートでANAマイルへ移行可能です。法人カードの支払いでANAマイルを貯めたい経営者におすすめです。さらにポイントは、ANAマイルのほかにも複数の航空会社のマイルへ移行可能。移行可能な航空会社のマイルと移行レートは、次のとおりです。 移行可能マイルと移行レート 航空会社 マイル名称 移行レート 全日空 ANAマイル 1,000pt=1,000マイル 日本航空 JALマイル 2,500pt=1,000マイル デルタ航空 スカイマイル 2,000pt=1,000マイル ユナイテッド航空 マイレージ プラス 2,000pt=1,000マイル 大韓航空 スカイパス 2,000pt=1,000マイル ただしポイントをマイルへ移行するためには、年会費とは別で6,600円(税込)の参加料を支払い、ダイナースグローバルマイレージに登録する必要があります。空港ラウンジサービスを利用できるビジネス コンパニオンカードが発行できるダイナースクラブ ビジネスカードでは、追加カードとしてビジネス コンパニオンカードが発行できます。最大4枚まで発行可能で、2枚までなら年会費無料で追加カードを発行できます。さらに、ビジネス コンパニオンカードは、本カード同等に空港ラウンジを無料で利用可能な点もおすすめポイントです。特徴をまとめるとダイナースクラブ ビジネスカードは、特典が豊富でANAマイル還元率が高いおすすめの法人カード。以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 対象レストランのコース料理が最大2名分無料 ダイナースクラブ ビジネスカードの詳細は公式サイトへ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード~金属製カードが発行できるランキング3位で紹介するおすすめのプラチナ法人カードは、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードはアメックスが発行するプロパー法人カードで、メタル製の券面が特徴です。またアメックスブランドならではの充実の付帯サービス・優待特典や、ANAマイル還元率が最大1.0%と高い点もおすすめ。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの詳細は以下の通りです。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド American Express クレジットカード年会費(税込) 165,000円 追加法人カード年会費(税込) 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 最大20枚 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行保険:最高5,000万円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:アメックスビジネスプラチナ公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 アメックスビジネスプラチナのメリット メタル製カードが利用できる ANAマイル還元率最大1.0% ホテル・グルメ特典や各種保険など豊富な付帯サービス・優待特典が利用できる 比較ランキング3位の法人プラチナカードアメックスビジネスプラチナは、ハイステータスの象徴とされるアメリカン・エキスプレスが発行するプロパー法人プラチナカード。2022年12月に行った独自アンケートでは、最もステータスを感じる国際ブランド1位でAmerican Expressが選ばれました。アメックスビジネスプラチナは、とにかく特典・サービスが豊富な点がおすすめ。ホテルやグルメ、トラベルやゴルフにエンタメやビジネスなど、数多くの豪華特典が利用できます。ビジネス利用はもちろん、接待やプライベートでも利用できるサービスが多く、各シーンで利用できるおすすめの法人プラチナカードです。アメックスビジネスプラチナの特典で特におすすめなのが、トラベル関連サービス。「ビジネス・プラチナ・トラベル・サービス」の利用で、飛行機や新幹線のチケットはもちろん、ヘリやジェット機の手配までも電話1本で完了。非日常を味わいたい方に人気の豪華特典です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス ポケットコンシェルジュ カード更新時に2万円分のトラベルクレジット ビジネス・サイバー・プロテクション ベルリッツ 企業向けプログラム ビジネス・バッキング・プログラム Square(スクエア) ANAマイル還元率最大1.0%もおすすめアメックスビジネスプラチナは、ANAマイル還元率が最大1.0%と他のプラチナカードと比較して高い点もおすすめ。ANAマイル還元率を最大の1.0%とするには、「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録が必要です。通常5,500円(税込)がかかるサービスですが、アメックスビジネスプラチナ会員は無料で登録可能です。ANAマイルの交換単位は1,000ポイントで、年間4万マイルまで交換可能。アメックスビジネスプラチナは、ANAマイルを高還元率で貯めたい法人代表者・個人事業主にもおすすめです。アメックスビジネスプラチナは、豪華な付帯サービスやANAマイルの高い還元率が法人代表者・個人事業主に人気の法人プラチナカード。申し込み方法や入会キャンペーンの最新情報などは、公式サイトで確認するのがおすすめです! ステータスを求める方におすすめ! アメックスビジネスプラチナカードの詳細は公式サイトへ 手頃な年会費でアメックスを利用するなら! アメックスビジネスゴールドは、通常49,500円(税込)とアメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。ゴールドランクの法人カードではありますが、アメックスならではの優待特典も利用できるため、プラチナカードよりも年会費を抑えてアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 ゴールドランクでも他社カードならプラチナ相当 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners~ボーナスポイントや利用額に応じたギフトカード特典が人気プラチナ法人カードランキング4位で紹介するのが「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは銀行系クレジットカードの高いステータス性が人気で、特に国内で充実した付帯サービスが利用できる上、ボーナスポイント特典や利用額に応じたギフトカード特典が評判のプラチナ法人カードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細を以下で確認しましょう。 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Visa/Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 55,000円 追加法人カード年会費(税込) 5,500円 追加法人カード発行可能枚数 18枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 19枚 カード利用限度額 原則200万円〜※所定の審査あり ポイント還元率 0.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(自動付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット 対象のコンビニや飲食店で最大7%の還元率※で利用できる上、ギフトカードプレゼントの特典も 国内のレジャーやイベント系の特典が豊富 プライオリティ・パスなども選べるカタログギフトが毎年届く 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD(専用)、カードの差し込み、磁気取引は対象外 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合がある比較ランキング4位の法人プラチナカード「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」は、銀行系カードとして人気の高い「三井住友カード」が発行するハイステータスな法人プラチナカード。特に国内で利用できる特典が多く、国内でクレジットカード利用が多い法人代表者・個人事業主に申し込みがおすすめの人気法人プラチナカードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、国内のレジャーやイベント系の特典が豊富。例えば「宝塚歌劇団」の貸切公演でSS席のチケット優先販売や、プロゴルフトーナメント「三井住友Visa太平洋マスターズ」のペア観戦チケットプレゼントなどです。また、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、海外ラウンジサービス「プライオリティ・パス」やグルメ、ビジネスアイテムなどから選べるカタログギフト「メンバーズセレクション」もおすすめ特典の1つ。毎年商品を選べる楽しみが評判です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス 航空券チケットレス発券サービス ANA・JALの国内航空券をチケットレスで予約・発券できる法人カード向けサービス。 プラチナグルメクーポン 東京や大阪などの約100の対象店舗で、2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になるサービス。 プラチナホテルズ 国内約50のホテルや旅館で、割引優待や客室・料理のアップグレード特典などを利用可能。さらに、国内約10のホテルでは通常料金の半額でスイートルームに宿泊可能。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersはポイント還元サービス・ギフト券特典が充実三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、豊富なポイント還元サービスもおすすめで、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元(※)で利用可能。さらに、6ヶ月の法人カード決済額が50万円以上の場合、クレジットカード利用額の0.5%相当(上限3万円分)のギフトカードがもらえる特典も評判です(半年毎に年2回)。対象店舗での最大5.0%のポイント還元率やギフトカード特典などを含めると、実質還元率が高くお得に利用可能。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、ポイントやギフト券を利用して経費削減に繋げたい方にもおすすめです。 ポイント還元に関する注意事項 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD(専用)、カードの差し込み、磁気取引は対象外 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合がある 充実の特典やポイント還元サービスが評判のプラチナ法人カード! 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細は公式サイトへ 関連記事 「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」についての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 JCBプラチナ法人カード~JCBプロパーカードならではのステータス性が人気プラチナ法人カードランキング5位で紹介するのが「JCBプラチナ法人カード」。JCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランド「JCB」が発行する法人カードのステータス性が人気で、利用額に応じてポイント還元率アップ特典や複数枚のETCカードを年会費無料で発行可能な点が評判。以下でJCBプラチナ法人カードの詳細から確認します。 JCBプラチナ法人カード基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド JCB クレジットカード年会費 33,000円(税込) 追加法人カード年会費 6,600円(税込) 追加法人カード発行可能枚数 複数枚 ETCカード年会費 無料 ETCカード発行可能枚数 複数枚 カード利用限度額 150万円〜※所定の審査があります。 ポイント還元率 0.5%~10.00%※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 ANAマイル・JALマイル還元率 移行不可 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高500万円(国内・海外) 出典:JCBプラチナ法人カード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。ランキング5位で紹介するJCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランドJCBが発行するプラチナランクのプロパー法人カードで、年会費は33,000円(税込)とランキング1位で紹介中のセゾンプラチナビジネスアメックスについで安い年会費で発行できます。JCBプラチナ法人カードは、比較的安い年会費ながら各国の空港ラウンジサービスを利用できる「プライオリティ・パス」や、コース料理が1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」などの特典が利用可能。コンシェルジュサービスにおいては、電話が繋がりやすくサービス品質も高いと口コミでも高い評判です。さらにJCBプラチナ法人カードは、ETCカードも年会費無料で複数枚発行可能。多くの社用車を抱える経営者にもおすすめの1枚です。※希望枚数を発行できない場合あり。利用額に応じたポイント還元率アップもおすすめJCBプラチナ法人カードの通常のポイント還元率は0.5%と、他の法人カードと比較して平均的ですが、年間の法人カード利用額に応じたポイントアッププログラム「JCB STAR MEMBERS」の利用で、最高0.85%までポイント還元率が上がるメリットも。30万円以上の利用からポイント還元率アップが狙え、最高の0.85%の還元率は300万円の利用で達成可能です。 その他のおすすめ特典・付帯サービス グルメベネフィット 国内の対象レストランにて、2名以上で所定のコース料理を予約すると、1名様分の料金が無料になる優待サービス。 サイバーリスク総合支援サービス・保険付帯 サイバー攻撃やヒューマンエラーによる事故により発生した損害賠償を一定範囲内で保障。リスク診断サービスやトラブル発生時の電話相談サービスなどの総合支援のサポートが利用可能。 JCBプラチナ法人カードの入会キャンペーンの最新情報や申し込み方法など、詳しくは公式サイトでご確認ください。 JCBブランドの法人向けプラチナカード! JCBプラチナ法人カードの詳細は公式サイトへ 関連記事 JCB法人プラチナカードについての詳細情報は、こちらも参考にしてください。 ラグジュアリーカード ゴールド~キャッシュバック還元率が高いステータスカードラグジュアリーカードゴールドは、他のおすすめ法人カードと比較しても高い年会費が特徴で、豊富な付帯サービス・優待特典と最高3.3%の高いポイント還元率がおすすめの法人カードです。 ラグジュアリーカード ゴールド基本情報 クレジットカード券面 国際ブランド Mastercard® クレジットカード年会費(税込) 220,000円 追加法人カード年会費(税込) 55,000円 追加法人カード発行可能枚数 最大4枚 ETCカード年会費(税込) 無料 ETCカード発行可能枚数 法人カード1枚に対してETCカード1枚発行可能 カード利用限度額 一律の限度額を設定せず柔軟に対応 ポイント還元率 1.5% ANAマイル・JALマイル還元率 ANAマイル:0.9%JALマイル:0.9% 海外旅行保険・国内旅行保険 海外旅行保険:最高1億2,000万円(自動付帯)国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) ショッピング補償保険 年間補償限度額最高300万円(国内・海外) 出典:ラグジュアリーカード ゴールド公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。比較ランキング6位の法人プラチナカード「ラグジュアリーカード ゴールド」は、カード名にゴールドとあるものの、20万円以上の年会費からも分かるステータス性が人気のVIP向け法人クレジットカード。他のプラチナカードと比較して高い年会費に見合う付帯サービス・優待特典が特徴です。当法人カードは、Mastercard®ブランドの最高ランク「ワールドエリート」に該当し、ステータス性が高いとされる1枚。その付帯サービスとステータスの高さから、「ブラックカードにも匹敵」と口コミでも評判です。金属で作られるメタルカードが発行可能な点もおすすめです。ラグジュアリーカード ゴールドには、豊富な付帯サービス・優待特典が利用可能。例えば、「ラグジュアリーリムジン」の特典では対象レストランへのリムジン送迎が無料で、対象エリア内で自由に利用できる点が人気のおすすめの優待特典です。その他、コース料理のアップグレード優待特典やホテル優待特典など、グルメ・トラベル系の充実したサービスも特徴。会員限定のテイスティングイベントなども開催し、ビジネスの人脈を作りたい法人代表者・個人事業主にもおすすめです。 その他のおすすめ特典・付帯サービス グローバルホテル優待 ザ・リッツ・カールトンやハイアット、マンダリン オリエンタルなどの対象ホテルで、1回の滞在で5万5,000円相当以上の特典やサービス。 ラグジュアリーダイニング 全国約200の有名レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料。 法人限定でインビテーション不要 個人向けラグジュアリーカード ゴールドはインビテーションが必要な招待制のクレジットカードですが、法人向けのラグジュアリーカード ゴールドはインビテーション不要で申し込み可能。 法人カード利用で貯まるポイント還元率は最大3.3%!また他の法人向けクレジットカード・ビジネスカードと比較してポイント還元率が高い点もおすすめで、キャッシュバック利用時の還元率は1.5%と業界でも高い水準で、景品交換の場合は最高3.3%の還元率です。法人プラチナカードの利用を検討中の法人代表者・個人事業主なら、年間で多額の経費を支払う場合も。経費の支払いをラグジュアリーカード ゴールドに集約した場合のポイント還元や利用したい優待特典などを公式サイトを確認し、申し込みがおすすめです。 高い還元率でデザインもかっこいい ラグジュアリーカード ゴールド 公式サイトはこちら ニーズ・目的別にビジネスプラチナカードのおすすめ比較ポイントを紹介「法人プラチナカードがほしいけど、複数のビジネスカードを比較してカードを選ぶのが難しい…」とお困りかもしれません。そこで、編集部がおすすめする法人プラチナクレジットカードをニーズ別に比較し紹介します。 ニーズ別の選び方 ステータス重視で選ぶ 付帯サービスや優待特典で選ぶ マイル還元率・ポイント還元率で選ぶ 利用限度額で選ぶ 上記4つの項目別に人気ビジネスクレジットカードを比較し、おすすめの1枚を発行しましょう。ステータスを重視して選ぶ!おすすめ法人プラチナカードを比較接待などで信頼を得るため、ステータスの高いプラチナビジネスカードを発行したい方に向け、人気の法人プラチナカードを比較しました。ステータスを重視して法人プラチナカードを選ぶなら、次の2枚の申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら アメックスビジネスプラチナ ラグジュアリーカード ゴールド アメックスビジネスプラチナカードは、日本国内はもちろん海外でも通用するハイステータスカード。国際ブランドのプロパーカード最高峰の法人プラチナカードだからこそのステータス性は、周りにインパクトを与えるもの。人前でクレジットカードを利用する機会が多い方におすすめの法人プラチナカードです。また、ラグジュアリーカードゴールドはMastercard®の最高ステータス、ワールドエリートの称号を持っています。ワールドエリートカードと位置付けられるクレジットカードは、現在ラグジュアリーカードのみ。そのラグジュアリーカードの中でも最高ランクのクレジットカードがラグジュアリーカードゴールドです。年会費が高いだけではなく、その年会費に見合うステータス性が魅力のVIP向け法人クレジットカードです。 詳細を知りたい場合はこちらをクリック アメックスビジネスプラチナカード ラグジュアリーカードゴールド 空港ラウンジサービスなどの優待特典の豊富さで比較!おすすめの法人プラチナカードクレジットカードの特典を比較して選ぶなら、次の2枚の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners アメックスビジネスプラチナカード 人気の法人クレジットカードを比較した結果、2枚のクレジットカードの申し込みがおすすめです。国内重視なら三井住友ビジネスプラチナカード for Owners、海外重視ならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、国内で活用しやすい特典が豊富な点が人気。例えばプロゴルフトーナメントの観戦チケットや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション優先搭乗チケットなど、三井住友カードならではの国内で役立つ特典が利用可能です。一方で、アメックスビジネスプラチナカードには各国で役立つ特典が豊富で、特に海外旅行や出張時に役立ちます。VIP空港ラウンジサービスのプライオリティ・パスの無料利用はもちろん、海外からでも日本語で無料通話サポートを受けられたり、手厚い旅行保険が付いたりと役立つ特典が満載。法人クレジットカードの特典を重視する法人代表者・個人事業主に人気のある、おすすめのステータスカードです。 詳細を知りたい場合はこちらをクリック 三井住友ビジネスプラチナカードfor Owners アメックスビジネスプラチナカード マイル還元率・ポイント還元率で選ぶプラチナカードマイル還元率やポイント還元率を重視したい方は、下記2枚の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率が1.125%以上と業界でも高い水準。高いマイル還元率にする条件も簡単。「SAISON MILE CLUB」と呼ばれるプログラムへ無料登録すると、1.125%のJALマイル還元率を実現可能です。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルを高い還元率で貯めたい方におすすめの人気ビジネスカードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの基本ポイント還元率は0.5%と、他の人気ビジネスカードと比較して平均的ですが、ボーナス特典を利用すれば最高還元率が1.4%までアップするおすすめ法人プラチナカード。クレジットカード決済額5万円ごとにボーナスポイントがもらえ、この時点でポイント還元率は0.9%に。さらに、6ヶ月間に50万円以上を決済すると決済額の0.5%(上限3万円)のギフトカードがもらえる特典もあり、当特典も加味するとポイント還元率1.4%が実現可能です。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、プラチナカードならではのボーナス特典を利用すると、ポイント還元率が高まるクレジットカードを利用したい方におすすめの法人ビジネスカードです。 比較する2枚はこちら セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードの詳細情報はこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの詳細情報はこちら クレジットカード利用限度額が高いおすすめ法人プラチナカードを比較会社経費の支払いのため、法人カードはできるだけ高い利用限度額のものを発行したい方も多いでしょう。実は、今回紹介した法人プラチナカードはいずれもクレジットカード利用限度額に一律の制限が設けられず、審査の結果次第では1,000万円以上の利用限度額でカード発行できる可能性もあります。ただし初めて法人カードを作るカード会社だと、顧客履歴がないためクレジットカード利用限度額が低めに設定される可能性も。アメックスカードは限度額に一律の制限がないことで有名ですが、アメックスのクレジットカード利用実績が少ない方や、初めてアメックスカードを作ると最初のクレジットカード利用可能枠が低めに設定される場合もあるようです。人気のビジネスカードを比較した結果、初めからある程度の利用限度額を確保したい方には次の法人プラチナカードの申し込みがおすすめです。 比較する2枚はこちら JCBプラチナ法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは限度額に“下限”が設けられており、原則200万円以上のカード利用限度額※です。ある程度の利用限度額を確保したい方の申し込みがおすすめです。 所定の審査ありJCBプラチナ法人カードは利用限度額の個別設定が可能です。クレジットカード会社ごとの利用実績が少ない場合、上記2種から選んでみてください。 JCBプラチナ法人カードの詳細情報はこちら 三井住友ビジネスプラチナカードfor Ownersの詳細情報はこちら ゴールドカードとの違いを比較!メリット・デメリット詳細を確認カードのランクが変われば、受けられるサービス内容も異なります。そのため、普段どのように利用するのかによっては、より高いランクのほうがお得に利用できる可能性があるでしょう。ゴールドビジネスカードではなくプラチナビジネスカードを選ぶメリット・デメリットを知りたい方は参考にしてください。デメリットはゴールドカードと比較して年会費が高いこと一般的な法人ゴールドカードと比較して法人プラチナカードはカード年会費が高い傾向にあります。ステータスを比較するとゴールドカードよりもプラチナカードの方が高く、充実した付帯サービスを利用可能な点が主な理由です。ただしクレジットカード会社が異なる場合、「A社のプラチナカード」より「B社のゴールドカード」のクレジットカード年会費が高まるケースはあります。これはクレジットカード会社によりカード年会費の設定や付帯サービスの質、ステータス性などが違うため。一般的には、カード年会費が高い法人カードになるほど付帯サービスは豪華になり、ステータスも高まるといえます。ですが、利用しない付帯サービスのために高いカード年会費を払うのは本末転倒。利用する法人クレジットカードを比較する際は、「実際に利用する付帯サービスか」を確認し、ビジネスカードを比較・選択しましょう。付帯サービスや優待特典が豊富なことが法人プラチナカードのメリット法人プラチナカードは豪華な付帯サービスや優待特典がメリット。具体的に利用できる付帯サービスや優待特典はクレジットカード会社や券種により異なりますが、多くの法人プラチナカードに共通する“定番の特典”が存在します。そんな法人プラチナカードの定番特典は、下記のとおりです。 法人プラチナカードの特典 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでも電話で相談できるプラチナ会員専用の特典です。サービス詳細は次の項目で解説します。 プライオリティ・パス(海外空港ラウンジサービス) 国内・海外1,300ヶ所以上のVIP空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。本来は数万円の年会費がかかるサービスですが、法人プラチナカードの付帯特典を使えば年会費無料で登録可能です。 コース料理1名分無料 主に国内の対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分のコース代金が無料になる特典です。対象店舗は特典の内容により異なります。 ごく稀に、上記の一部の特典が法人ゴールドカードに付帯するケースもありますが、上記のVIP特典が無料で利用できるのは一般的に法人プラチナカードならではのメリットです。プラチナコンシェルジュはゴールドビジネスカードでは利用できない最大のメリットコンシェルジュサービスは、プラチナ会員限定で利用できる24時間365日の無料デスクサービス。一般的なゴールドカードでは利用できないため、法人プラチナカードを選ぶメリットです。ホテルや新幹線、飛行機などトラベル関連の手配はもちろん、レストランやゴルフ場、フラワーギフトの手配などの依頼がいつでも可能です。対応可能な依頼の範囲は発行するクレジットカード会社により異なりますが、「『ネットで完売した有名アーティストのコンサートチケットを手配できないか』などの相談に乗ってくれた」という口コミも寄せられるほど柔軟に対応してくれた事例も。法人プラチナカードのコンシェルジュサービスは、ビジネスの加速に役立つ特典ですが、実はプライベートでも利用可能。秘書を雇うよりもコストを抑えられ、気軽に利用できる点もメリットです。マイル還元率・ポイント還元率を重視するなら法人プラチナカードがおすすめゴールドビジネスカードとプラチナビジネスカードを比較すると、プラチナビジネスカードのマイル還元率やポイント還元率が高い場合があります。クレジットカード年会費が高くなっても、マイル還元率やポイント還元率を考慮するとプラチナカードの方が得をすることもあるので、クレジットカード年会費だけではなく還元率の比較が法人プラチナカード選ぶ上で重要です。国内旅行保険・海外旅行保険などの付帯保険が充実の法人プラチナカード法人向けクレジットカードのゴールドカードとプラチナカードを比較すると、付帯保険の補償金額や保険の種類が異なります。ゴールド法人カードには「旅行傷害保険」や「航空機遅延保険」、「ショッピング保険」などが付く場合が多く、ある程度充実した補償が用意されています。一方、法人プラチナカードはゴールドカード以上の手厚い保険が付帯します。具体的には旅行傷害保険の補償額が手厚くなるのはもちろん、個人賠償責任保険など旅行以外の保険が付帯するケースがあります。またオフィス用品の保険やゴルフ保険などが付帯するカードもあり、法人プラチナカードはビジネス・プライベート共に利用できる充実の保険がメリットです。カード利用限度額(利用可能枠)が高いのはプラチナカード法人プラチナカードは、ゴールドランクのクレジットカードよりもカード利用限度額が高く設定されることがほとんど。具体的なカード利用限度額は審査の結果次第ですが、1,000万円以上の利用限度額の場合も。ビジネスでの急な出費に備え、比較的高い限度額を設定できるのも法人プラチナカードのおすすめポイントです。ステータスの高い法人プラチナカードは申し込み後の入会審査も厳しめ法人プラチナカードの発行の際に気になるのが審査基準です。どのクレジットカード会社も審査基準は非公表なので、「年収◯円以上」「会社設立後◯年以上」などの具体的な審査基準は残念ながら不明です。ただし法人プラチナカードの申し込み条件は公開されているため、それを元にカードの審査難易度を推測することは可能。例えば三井住友ビジネスプラチナカード for Owners は申し込める年齢は「満30歳以上」です。満18歳から申し込めるJCB法人プラチナカードと比較すると審査基準が高いと推測されます。もしクレジットカード会社が定める申し込み条件を満たす場合、まずは申し込みして審査にチャレンジするのがおすすめです。審査が不安なら個人与信型クレジットカードもおすすめ法人プラチナカードの中には、法人代表者・個人事業主の個人与信を元に審査が行われる「個人与信型法人カード」も存在します。個人与信型の法人プラチナカードなら、個人の年収や信用情報をもとに審査されるため、法人設立直後などでも比較的発行しやすいとされています。特に下記の法人プラチナカードは、公式サイトに「登記簿謄本や決算書の提出が不要」と明記されているため、個人与信で申し込み可能です。 比較するカード一覧 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners ラグジュアリーカード ゴールド もちろん、個人与信とはいえ法人クレジットカードの引き落とし口座は法人名義も指定可能。そのため、上記のクレジットカードは法人での審査に不安がある方の申し込みがおすすめです。まとめ当記事では、人気・おすすめの法人プラチナカードを比較しランキング形式で紹介しました。当記事で紹介した人気のビジネスカード5枚は以下の通りです。 法人プラチナカード人気ランキング 1位:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 2位:ダイナースクラブ ビジネスカード 3位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード 4位:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 5位:JCBプラチナ法人カード 6位:ラグジュアリーカード ゴールド 法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。さらにゴールドカードと比較し、プラチナカードを利用するメリット・デメリットも解説しました。プラチナカードは比較的高いカード年会費がネックの一方で、充実の特典や各種保険、さらに高いカード利用限度額などのメリットが多い特徴があります。今回紹介した法人プラチナカードは、どれも豪華な付帯サービスとステータスの備わったおすすめのビジネスカードです。キャンペーンを実施中のクレジットカードもありますので、気になる法人プラチナカードがあればまず公式サイトをチェックしましょう。当記事が、あなたの経営・ビジネスをサポートする法人プラチナカード選びの一助となれば幸いです。 関連記事 プラチナカード以外の法人カード・ビジネスカードを比較したい方は、こちらも参考にしてください。 人気・おすすめの法人プラチナカードランキングへ戻る法人プラチナカードの比較でよくある質問以下、法人プラチナカードの比較についてのよくある質問を確認します。法人プラチナカードの利用メリット・おすすめ理由は?法人プラチナカード利用のメリット・おすすめ理由は以下です。 メリット 充実した付帯サービス・優待特典を利用できる 比較的高いカード利用限度額が設定されている 高いステータスで信頼性が示せる 法人プラチナカードでは充実の付帯サービス・優待特典が利用でき、比較的高いカード利用限度額が設定される点もメリットです。また、下位ランクのビジネスカードと比較して入会審査難易度が高い法人プラチナカードを保有すれば、信頼性やステータス性を示せる点もおすすめの理由です。法人プラチナカードを比較する際のポイントは?法人プラチナカードの比較ポイントは以下がおすすめです。 比較するポイント ステータスを比較 付帯サービスや優待特典を比較 マイル還元率・ポイント還元率を比較 カード利用限度額を比較 重視するポイントでの比較がおすすめです。ビジネスに役立つ法人プラチナカードを発行しましょう。法人プラチナカードで利用できる付帯サービス・優待特典は?主に法人プラチナカードでのみ利用できるおすすめの付帯サービス・優待特典は以下です。 特典サービス一覧 プライオリティ・パス(空港ラウンジサービス) コンシェルジュサービス ホテルやレストラン等の優待特典 上記の付帯サービス・優待特典は、基本的に法人プラチナカードのみに付帯します。豊富な付帯サービスや優待特典を利用可能な点が法人プラチナカードのメリットです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
Amazon利用におすすめの法人カード5選!最大3%還元のお得なビジネスカードも
Amazonでお得な法人カード・ビジネスカードをお調べではありませんか?当記事では、アマゾン利用時にポイント還元率がアップするお得な法人カードを厳選して紹介します。なかにはAmazonでの買い物で最大3%が還元される非常にお得なビジネスカードもあります。さらに個人用のAmazon Mastercardを事業費決済に使用してもいいのかどうか、ビジネスカードを使ってアマゾンで買い物をするメリットなどの基礎知識も解説。法人カード・ビジネスカードを使ってAmazonで買い物しようと考えている人はぜひ最後までご覧ください。 2025年6月最新!Amazon利用におすすめの法人カード3選 アメックスビジネスゴールド 追加プログラムに参加すると、Amazon利用時のポイント還元率が最大3.0%!つまり10万円利用すれば3,000ポイントが貯まります!さらに対象レストランコースで料理を2名以上で利用すると1名分のコース代金が無料になるグルメ優待も付帯するおすすめの法人カードです。 詳細へ JCB Biz ONE 最短5分でカード番号が発行される可能性があるため、申し込んだその日にAmazonで利用できる場合もあるおすすめ法人カード!年会費が無料、さらにAmazon利用時にポイント還元率が最大3.0%もアップする点もメリットです。 詳細へ Airカード Amazon利用時だけでなく、常時ポイント還元率が1.5%のため、Amazon以外でも法人カードを利用する機会が多い方におすすめの法人カード!年会費は5,500円のため、年間37万円の利用があれば年間費をペイできます。 詳細へ Amazon利用におすすめの法人カード・ビジネスカード5選!法人経営者も個人事業主も申し込み可能ではさっそくAmazon利用におすすめの法人カード・ビジネスカードを紹介します。どれもAmazon利用時の還元率が最大で1.5%以上になるお得な法人カードであり、法人経営者も個人事業主も申し込み可能です。 カード名 アメックスビジネスゴールド アメックスビジネスグリーン JCB Biz ONE 一般 JCB法人カード Airカード カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 49,500円 13,200円 永年無料 1,375円 5,500円 基本ポイント還元率 0.5%〜1% ※2 0.5%〜1% ※2 1.0%~10.5% ※4 0.5%~10.0% ※4 1.5% Amazon利用時のポイント還元率 最大3% 最大3% 最大3.0% ※3 最大1.5% ※3 1.5% ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 キャッシュバック、Amazonで使用、他 キャッシュバック、Amazonで使用、他 リクルートサービスで使用、Amazonで使用、提携ポイント移行 国際ブランド アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス JCB JCB JCB 利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 〜500万円※所定の審査あり 〜500万円※所定の審査あり 10万円〜500万円 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 還元率の最大値はメンバーシップ・リワード・プラス登録時 1ポイント=5円相当の賞品と交換した場合 JCB PREMOに交換した場合アメックスビジネスゴールド|Amazonで最大3%還元されるメタル製のハイステータス法人カード アメックスビジネスゴールドの基本情報表 カード名 アメックスビジネスゴールド カードデザイン 年会費 49,500円 追加カード年会費 付帯特典なし:無料 ※4付帯特典あり:13,200円 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 Amazon利用時のポイント還元率 最大3% ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、Apple Pay 利用可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 還元率の最大値はメンバーシップ・リワード・プラス登録時 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかりますアメックスビジネスゴールドのメリット・デメリット アメックスビジネスゴールドのメリット メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとAmazonでのポイント還元率が最大3% かっこいいメタル製の法人カードでステータスも高い 対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分のコース代金が無料になる アメックスビジネスゴールドのデメリット メンバーシップ・リワード・プラスへの登録には3,300円(税込)/年の費用がかかる※ 初年度のみ無料で利用可能です。メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとAmazonでのポイント還元率が最大3%アメックスビジネスゴールドは、Amazonでの利用がお得な法人カード。メンバーシップ・リワード・プラスという任意のプログラムに登録すると、Amazonでの支払い時のポイント還元率が最大3%にアップします。 メンバーシップ・リワード・プラスとは メンバーシップ・リワード・プラスとは、アメリカン・エキスプレスのポイント制度がよりお得になるプログラム。登録は任意であり、登録した初年度は無料ですが、2年目からは3,300円(税込)の年間参加費が必要です。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、AmazonやYahoo!ショッピングなど対象加盟店で3倍のポイントが貯まるなど、多彩な優遇を受けられます。メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントを各種景品へ移行する際のレートがアップするメリットがあります。これによりアメックスビジネスゴールドの基本還元率は最大1%にアップ。先述のとおりAmazonなら3倍のポイントが貯まるので、還元率は3%になる計算です。Amazonでの買い物で3倍のポイントを獲得できるのは、以下の支払いが対象です。 Amazon.co.jp Amazonマーケットプレイス Kindle本 Amazon Business なおAmazonプライム会費やAmazonフレッシュの利用など、一部の支払いはポイント3倍の対象外となります。アメックスビジネスゴールドはかっこいいメタル製の法人カードでステータスも高いアメックスビジネスゴールドは、メタル製(金属製)のかっこいい法人カード。本会員のビジネスカードがメタル製であることに加え、追加カードも1枚までメタル製カードを発行できます。さらに当サイトの独自アンケート調査によると、アメリカン・エキスプレスは最もステータスの高い国際ブランドと認知されていることが判明しています。アメックスビジネスゴールドは国際ブランドであるアメリカン・エキスプレスが自社発行するゴールドカード。そのため、ステータスが高い法人カードを選びたい経営者・個人事業主にもおすすめの1枚です。対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分のコース代金が無料になるアメックスビジネスゴールドは、Amazonでの買い物がお得になるだけでなく、トラベル・グルメなど多彩な特典が付いている点も特徴。例えばビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンと呼ばれるグルメ優待がおすすめです。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンとは ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンとは、対象レストランで所定のコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になるグルメ優待です。国内約200店舗が対象店舗であり、日々のディナーにも大事な接待・会食にも活用しやすいでしょう。上記のほかにも、国内主要空港とハワイの空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できるなど、多彩な特典が用意されています。年会費は比較的に高めですが、それに見合う価値とステータスを感じやすい法人カードです。 メンバーシップ・リワード・プラス登録でAmazon利用時に3%還元 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスゴールドについて詳しく解説した記事はこちら アメックスビジネスグリーン|メンバーシップ・リワード・プラス登録でAmazon利用時に3%還元 アメックスビジネスグリーンの基本情報表 カード名 アメックスビジネスグリーン カードデザイン 年会費 13,200円 追加カード年会費 付帯特典なし:無料 ※4付帯特典あり:6,600円 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 Amazon利用時のポイント還元率 最大3% ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、Apple Pay 利用可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:アメックスビジネスグリーン公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 還元率の最大値はメンバーシップ・リワード・プラス登録時 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかりますアメックスビジネスグリーンのメリット・デメリット アメックスビジネスグリーンのメリット メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとAmazonでのポイント還元率が最大3% ゴールドと比較して安い年会費で同等のポイント制度を利用できる 追加カード1枚ごとの利用可能枠を基本会員が自由に設定・変更できる アメックスビジネスグリーンのデメリット メンバーシップ・リワード・プラスへの登録には3,300円(税込)/年の費用がかかる アメックスビジネスグリーンはゴールドカードと比較して安い年会費で同等のポイント制度を利用できるアメックスビジネスグリーンはゴールドカードと比較して安い年会費で同等のポイント制度を利用できる特徴のある法人カード。アメックスの法人カードのグリーンとゴールドの年会費を比較すると、次のとおりです。 グリーンとゴールドの年会費を比較 券種 グリーン ゴールド 年会費 13,200円 49,500円 追加カード年会費 付帯特典なし:無料 ※2付帯特典あり:6,600円 付帯特典なし:無料 ※2付帯特典あり:13,200円 年会費は全て税込 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかりますこのようにアメックスビジネスグリーンの年会費はゴールドカードよりも安いですが、実はポイント制度の内容はグリーンもゴールドも同じ。年会費が安いグリーンだからといって、ポイント還元率が下がる心配はありません。アメックスビジネスグリーンの会員はメンバーシップ・リワード・プラスと呼ばれる3,300円(税込)/年の有料プログラムに加入すると、Amazonで最大3%が還元されます。この点もゴールドと同じです。Amazonで最大3%の還元を受けられる対象の支払いは、次のとおりです。 Amazon.co.jp Amazonマーケットプレイス Kindle本 Amazon Business ゴールドカードほどの特典は必要なく、Amazonでの買い物がお得になる法人カードを探している経営者には、年会費がより安いアメックスビジネスグリーンがおすすめです。追加カード1枚ごとの利用可能枠を基本会員が自由に設定・変更できるアメックスビジネスグリーンをはじめとするアメリカン・エキスプレスの中小企業向け法人カードは、追加カード1枚ごとの利用可能枠を基本会員が自由に設定・変更できる点も特徴です。例えば本会員の利用可能枠が300万円であれば、追加カード会員の利用可能枠は1万円〜300万円の範囲で好きに設定可能。利用可能枠は後から何度でも変更できるので、状況に応じて設定を変えられます。本会員だけではなく追加カード会員もAmazonなどでの買い物の機会がある会社なら、利用可能枠をあらかじめ設定しておくことで不正利用のリスクを軽減できるでしょう。国内主要空港とハワイの空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できるアメックスビジネスグリーンには、ゴールドほどではないものの多彩な特典が付いています。アメックスビジネスグリーンのおすすめ特典は空港ラウンジサービスです。 アメックスの空港ラウンジサービスとは アメックスの空港ラウンジサービスとは、対象空港内に設けられた特別なラウンジを無料で利用できる特典です。対象ラウンジは国内主要空港とハワイの空港内にあり、アメックスビジネスグリーンの場合は会員本人に加えて同伴者1名も無料で利用できます。その他にもアメックスビジネスグリーンには、会計ソフトとの連携をはじめとするビジネスに役立つサービスがたくさんあります。Amazon利用を目的にアメックスビジネスグリーンを検討する際は、付帯特典もあわせてチェックするのがおすすめです。アメックスビジネスグリーンの新規入会キャンペーン2025年6月時点、アメックスビジネスグリーンでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとアメックスビジネスグリーンは、ゴールドよりも安い年会費でありながらAmazonで最大3%の還元を受けられる法人カード。ゴールドほどの特典やステータスは必要ない経営者におすすめです。アメックスビジネスグリーンに興味がある人は以下ボタンから公式サイトへアクセスし、詳細を確認しましょう。 メンバーシップ・リワード・プラス登録でAmazon利用時に3%還元 アメックスビジネスグリーン 公式サイトはこちら 関連記事 アメックスビジネスグリーンについて詳しく解説した記事はこちら JCB Biz ONE 一般|個人名義口座なら最短5分で即日発行し当日からAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般の基本情報表 カード名 JCB Biz ONE 一般 カードデザイン 年会費 永年無料 追加カード年会費 発行不可 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 1.0% Amazon利用時のポイント還元率 最大3.0% ※3 ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay 利用可能枠 〜500万円※所定の審査あり。 支払い方法 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル ANA、JAL 出典:JCB Biz ONE 一般公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 Oki DokiポイントをJCB PREMOに交換した場合JCB Biz ONE 一般のメリット・デメリット JCB Biz ONE 一般のメリット 条件達成でAmazon利用時のポイント還元率が最大3.0%(※) 貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで使える 個人名義口座なら最短5分でスピード発行!最短で申し込み当日にAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般のデメリット ポイントをAmazonで使用すると還元率が比較的に低くなる 追加カードは発行できない Amazonで最大3.0%還元!さらに貯めたポイントは1pt=3.5円としてアマゾンで使えるJCB Biz ONE 一般は、個人カードのような感覚で使用できるビジネスカード。基本的なスペックはJCB一般法人カードと類似しており、Amazon関連の特典・サービスは同等です。例えば各種条件を達成するとAmazon利用時の還元率が最大3.0%にアップします。さらにJCB Biz ONE 一般の支払いで貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazon内での買い物に使用できます。なお、Amazon利用時の最大還元率3.0%は、貯まったポイントをJCBの電子マネーJCB PREMOに交換する場合のポイント還元率です。個人名義口座なら最短5分でスピード発行!最短で申し込み当日にAmazonで買い物できるJCB Biz ONE 一般は、次のような特徴のあるビジネスカードです。 個人名義口座ならモバ即を利用すると最短5分でスピード発行 法人の本人確認書類が不要 注目したいのは、個人名義口座ならモバ即を利用すると最短5分でスピード発行できる点です。 モバ即とは モバ即とはモバイル即時入会サービスの略称で、JCBの対象カードを最短5分でスピード発行できるサービスです。9:00〜20:00の間に申し込むことなど一定の条件を達成すると、最短5分でカード番号が即日発行されてその日のうちに支払いを開始できます。 最短5分でカード番号が発行されれば、その番号を使ってAmazonなどの通販サイトで買い物できるようになります。つまりビジネスカードを最短即日発行し、当日中にAmazonでの支払いをしたい人にぴったりのサービスです。申込条件は以下の2つ。 9:00AM~8:00PMで申込み必須。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。追加カードを発行できない点に注意JCB Biz ONE 一般には追加カードの発行サービスが用意されていません。会社の役員や従業員などに追加カードを発行し、経理業務を効率化したい経営者のニーズには応えられないため注意しましょう。もし追加カードを発行したい場合は、JCB一般法人カードを検討するのがおすすめです。JCB Biz ONE 一般の新規入会キャンペーン2025年6月時点、JCB Biz ONE 一般では次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとJCB Biz ONE 一般は、年会費無料ながらポイント還元率が常時1.0%、そして個人名義口座で申し込めば最短5分でスピード発行され、当日からAmazonで買い物できるビジネスカード。JCB PREMOに交換する場合はAmazonでの還元率が3.0%にアップする点や、ポイントをAmazonで直接使える点もおすすめです。なおJCB Biz ONE 一般のスピード発行サービスは9:00〜20:00の申し込み限定で、時間外の申し込みはスピード発行の対象となりません。スピード発行を希望する人は現在時刻を確認し、以下ボタンから申し込み手続きを進めましょう。 個人名義口座なら最短5分で即日発行し当日からAmazonで買い物できる JCB Biz ONE 一般 公式サイトはこちら JCB法人カード|条件を達成するとAmazonでのポイント還元率が最大1.5%にアップ JCB法人カードの基本情報表 カード名 JCB法人カード カードデザイン 年会費 1,375円(税込み) 追加カード年会費 1,375円(税込み) ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 0.5% ※3 Amazon利用時のポイント還元率 最大1.5% ※3 ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay 利用可能枠 公式サイト参照 支払い方法 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) ショッピング保険 最高100万円(海外) 移行可能マイル - 出典:JCB法人カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 1ポイント=5円相当の賞品と交換した場合JCB法人カードのメリット・デメリット JCB法人カードのメリット 条件達成でAmazon利用時のポイント還元率が最大1.5%(※) 貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで直接使える サイバーリスク支援サービスと最高50万円の保険が付帯 JCB法人カードのデメリット ポイントをAmazonで使用すると還元率が比較的に低くなる 還元率は1ポイント5円相当の賞品に交換した場合。以下同。JCB法人カードは条件達成でAmazon利用時のポイント還元率が最大1.5%になるJCB法人カードは、各種条件を達成するとAmazon利用時のポイント還元率が最大1.5%になる特徴があります。JCB法人カードでAmazon利用時に最大1.5%還元を受けるための条件は、次のとおりです。 オリジナルシリーズパートナー店の専用サイトからポイントアップ登録の手続きをすること 紙の利用明細を停止しWeb明細のみにするMyJチェックに登録すること 上記2つの条件を達成すると、JCB法人カードを使ってAmazonで1,000円を支払うごとに3ポイントが貯まります。そして1ポイントの価値が5円相当になる賞品に交換すれば、Amazonで1.5%の還元率を実現可能です。貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで直接使えるJCB法人カードの支払いで貯まるポイントは、Oki Dokiポイントと呼ばれます。Oki DokiポイントはAmazonでの買い物に直接使用でき、その際のレートは1pt=3.5円分です。Amazonで利用する際は、1ポイント単位で最小1ポイントから使用可能です。ほかの賞品と交換できない端数ポイントが無駄にならないので、JCB法人カードを利用する際は活用しましょう。 Oki DokiポイントをAmazonで使用する際の注意点 Oki Dokiポイントは最大で1pt=5円相当の賞品に交換できるので、1pt=3.5円となるAmazonでの使用はレートが良くありません。1pt=5円相当の賞品交換時と比較すると、Amazonでのポイント使用は還元率が下がるため注意しましょう。サイバーリスク支援サービスと最高50万円の保険が付帯JCB法人カードにはサイバーリスク支援サービスと最高50万円の保険が付帯が付帯している点もおすすめです。サイバーリスク支援サービスでは、サイバー攻撃などのリスクに対して次のような支援を受けられます。 簡易リスク診断 情報・ツール提供 ベンチマークレポート トラブル発生時の電話相談と専門事業者紹介 サイバーリスク保険 上記のうち注目はサイバーリスク保険です。 JCBのサイバーリスク保険とは JCBのサイバーリスク保険とは、サイバー攻撃やヒューマンエラーなどに起因して法律上の損害賠償責任が生じた場合に補償を受けられる保険です。JCB一般法人カードの場合、最大50万円まで補償されます。このようにJCB法人カードはAmazonでの利用がお得になるだけでなく、事業者のサイバーリスクに備えられる点もメリットです。JCB法人カードの新規入会キャンペーン2025年6月時点JCB法人カードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとJCB法人カードは、各種条件を達成するとAmazonでのポイント還元率が最大1.5%にアップするビジネスカード。さらに貯めたポイントは1pt=3.5円分としてAmazonで直接利用できる点も便利です。JCB法人カードは年会費が1,375円(税込)と比較的に安く気軽に発行できる点もおすすめ。入会希望者は以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 条件を達成するとAmazonでのポイント還元率が最大1.5%にアップ JCB法人カード 公式サイトはこちら 関連記事 JCB法人カードについて詳しく解説した記事はこちら Airカード|Amazonだけでなくどこでも1.5%還元のポイント特化ビジネスカード Airカードの基本情報表 カード名 Airカード カードデザイン 年会費 5,500円 追加カード年会費 3,300円 ETCカード年会費 無料 基本ポイント還元率 1.5% Amazon利用時のポイント還元率 1.5% ポイント名称 リクルートポイント ポイント交換景品例 リクルートサービスで使用、Amazonで使用、提携ポイント移行 国際ブランド JCB 電子マネー等 QUICPay 利用可能枠 10万円〜500万円 支払い方法 1回払い、2回払い 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 最高100万円(海外) 移行可能マイル - 出典:Airカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。Airカードのメリット・デメリット Airカードのメリット Amazonだけでなくどこで支払ってもポイント還元率は1.5% 貯めたポイントは1pt=1円としてAmazonで直接使える 弥生/freee/マネーフォワード/ソリマチなど多彩な会計ソフトと連携できる Airカードのデメリット 公共料金・通信料・税金支払い時はポイント還元率が0.5%に下がる Amazonだけでなくどこで支払ってもポイント還元率は1.5%Airカードは、基本ポイント還元率が1.5%と高い法人カード。毎月の法人カード利用代金に対して1.5%相当のポイントが付与されます。基本ポイント還元率が1.5%と高いため、Amazonでの利用はもちろんその他の加盟店での支払いもお得です。基本還元率がこれほど高い法人カードは比較的に珍しいため、ポイント重視の経営者におすすめです。貯めたポイントは1pt=1円としてAmazonで直接使えるAirカードの支払いで貯まるのはリクルートポイントです。貯めたリクルートポイントは1pt=1円としてAmazonでの買い物に直接使えるので、ポイントの使い道に困る心配はありません。またリクルートポイントはAmazon以外の場所でも使用でき、その他の使用方法例は次のとおりです。 リクルートグループサービスで使用 Pontaポイント/dポイントへの移行 公共料金・通信料・税金支払い時はポイント還元率が0.5%に下がるデメリットに注意基本ポイント還元率が1.5%と高いAirカードですが、覚えておきたいデメリットがあります。それは、公共料金・通信料・税金支払い時はポイント還元率が0.5%に下がる点です。Airカードのポイント還元率が0.5%に下がる支払いの例は、次のとおりです。 公共料金(電気・ガス・水道)の支払い 通信料(PHS、携帯電話、固定電話など)の支払い 税金の支払い またAirカードを使って各種電子マネーにチャージした場合は、ポイント付与の対象外となります。Airカードを使用する際は、このデメリットを覚えておきましょう。Airカードの新規入会キャンペーン2025年6月時点、Airカードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとAirカードは、Amazonだけでなくどこでも1.5%のポイント還元率が魅力の法人カード。貯めたポイントは1pt=1円としてAmazonで使える点もおすすめです。Amazonでもどこでもお得なAirカードへの申し込みは、以下ボタンから手続き可能です。 Amazonだけでなくどこでも1.5%還元のポイント特化ビジネスカード Airカード 公式サイトはこちら 個人用のAmazon Mastercard / Amazon Prime Mastercardを事業費決済に使用してもいい?Amazonがカード会社と提携して発行している個人向けクレジットカードに、Amazon Mastercard / Amazon Prime Mastercard(以下、Amazon Mastercardと表記)があります。しかし残念ながら、Amazonが発行する法人カード・ビジネスカードは存在しません。人によっては「Amazon Mastercardを事業費決済に使用してもいい?」と疑問を感じることもあるでしょう。 個人用のAmazon Mastercardを事業費決済に使用してもいい? 個人用のAmazon Mastercardで事業費決済をすること自体に問題はありません。しかし経営者がプライベートで使っているクレカで支払った際は、立て替え扱いで経費精算をする必要が出てくるでしょう。ここから以下の各項目で、個人用のAmazon Mastercardを事業費決済に使用するメリット・デメリットを解説します。 Amazonで1.5〜2%還元される点がメリット クレジットカードの支払いでAmazonポイントが直接貯まる 法人カードのように法人名義での申し込みや法人口座からの引き落としができない 従業員用のビジネスカードとして追加カードを発行できない点がデメリット 法人カードに見られるビジネス関連の特典・サービスは付いていない Amazonで1.5〜2%還元される点がメリット個人用のAmazon Mastercardを使ってAmazonで事業費決済をすると、いつでも1.5〜2%のポイントが還元される点がメリットです。還元率はAmazonプライム会員かどうかで異なり、次のとおりです。 プライム会員:2% プライム非会員:1.5% 個人用のAmazon Mastercardは年会費無料のクレジットカードです。年会費無料でありながらAmazonで最大2%の還元を受けられるのは、他の法人カードにはないメリットです。クレジットカードの支払いでAmazonポイントが直接貯まる個人用のAmazon Mastercardで事業費決済をすると、Amazonポイントが直接貯まる点もメリットです。クレジットカード払いで貯まるポイントがAmazonポイントなので、アマゾンでの買い物時にポイントを消費できて便利です。アマゾンでの買い物だけでなく、ほかの経費や公共料金の支払いでもAmazonポイントが貯まります。他社の法人カードを使用した場合、クレジットカードの支払いで貯まるのは他社ポイントであり、Amazonポイントではありません。他社ポイントは基本的にAmazonでは使用できないため、利便性では個人用のAmazon Mastercardに軍配が上がります。 他社ポイントをAmazonで直接使える場合もある 一部の法人カードは、カード会社の独自ポイントをAmazonで直接使えるサービスを提供しています。例えばJCBのOki Dokiポイントやリクルートのリクルートポイントなどは、Amazonでの買い物に1ポイントから直接使用可能です。Amazonをよく利用する人はJCBの法人カードやリクルートポイントが貯まるAirカードなどを検討してはいかがでしょうか。法人カードのように法人名義での申し込みや法人口座からの引き落としができない個人用のAmazon Mastercardには、法人カードのように法人名義での申し込みや法人口座からの引き落としができないデメリットがあります。Amazon Mastercardは個人向けクレジットカードであるため、引き落とし先の金融機関口座に法人口座を指定することはできません。経営者の個人名義口座からの引き落としとなるため、経理処理の手間が煩雑化する可能性があります。経理業務の効率化を目的としてクレジットカードを使用したい場合は、個人用のAmazon Mastercardではなく法人口座から引き落とし可能なビジネスカードを使用しましょう。役員・従業員用のビジネスカードとして追加カードを発行できない点がデメリットAmazon Mastercardは個人用クレジットカードのため、役員・従業員用のビジネスカードとして使用する追加カードは用意されていません。役員や従業員向けに追加カードを発行したい経営者は、他社の法人カードを検討しましょう。なお個人用のAmazon Mastercardには、家族向けに発行される家族カードが用意されています。経営者や個人事業主の家族であれば、Amazon Mastercardの家族カードを追加カードの代わりに使用することが可能です。法人カードに見られるビジネス関連の特典・サービスは付いていない個人用のAmazon Mastercardには、多くの法人カードに見られるようなビジネス関連の特典・サービスは付いていません。他社の法人カードに付帯している場合があるビジネス関連の特典・サービスの例は、次のとおりです。 ビジネス関連サービスの割引優待 法人向けの航空券・ホテル手配システム 福利厚生代行サービスの割引優待 法人向けタクシーチケットの販売 会計ソフト連携 受け取った請求書をクレジットカードで支払えるサービス 上記のようなビジネス関連の特典・サービスに魅力を感じる経営者は、他社の法人カードを検討するのがおすすめです。法人カード・ビジネスカードを使ってAmazonで買い物をするメリット法人カード・ビジネスカードを使ってAmazonで買い物をするメリットは、次のとおりです。 法人カードのポイントが貯まって経費削減につながる 選ぶ法人カードによってはAmazon利用時のポイント還元率がアップする 法人カードのポイントをAmazonで直接使えたりアマゾンギフトカードに交換できる 引き落としまで最大数十日の猶予があるためキャッシュフロー改善に役立つ 個人クレジットカードと比較すると法人カードの利用可能枠は高くなる場合がある Amazonビジネスでクレジットカード支払いをすると領収書をダウンロードできる 法人カードの利用明細や追加カードの使用により経理業務を効率化できる Amazonでは様々な国際ブランドの法人カードを支払いに利用できる 法人カードのポイントが貯まって経費削減につながる法人カードを使ってAmazonで買い物をすると、支払い金額に応じたポイントが貯まって経費削減につながるメリットがあります。法人カードの還元率と支払い金額に応じた経費削減例は、次のとおりです。 法人カードの還元率と支払い金額に応じた経費削減例 年間支払い金額 還元率0.5% 還元率1% 還元率1.5% 300万円 15,000円相当 30,000円相当 45,000円相当 200万円 10,000円相当 20,000円相当 30,000円相当 100万円 5,000円相当 10,000円相当 15,000円相当 法人カードのポイントはAmazon以外の支払いでも貯まります。経費の支払いを法人カードに集約すれば、よりたくさんのポイントが貯まるでしょう。選ぶ法人カードによってはAmazon利用時のポイント還元率がアップする選ぶ法人カードによってはAmazon利用時のポイント還元率がアップする点もメリット。当記事で紹介した法人カードのほとんどはAmazonでのポイントアップがあり、アマゾンで買い物する場合の還元率は次のとおりです。 おすすめ法人カードのAmazon利用時の還元率 法人カード Amazon利用時の還元率 アメックスビジネスゴールド 最大3% アメックスビジネスグリーン 最大3% JCB Biz ONE 一般 最大3.0% JCB法人カード 最大1.5% Airカード 1.5% おすすめはAmazonで最大3%が還元されるアメックスビジネスゴールドとアメックスビジネスグリーンです。Amazonで年間100万円の買い物をするなら3万円相当がお得になる計算なので、アマゾンをよく利用する経営者には非常におすすめ。なおAirカードにはAmazonでのポイントアップ制度はないものの、基本ポイント還元率が1.5%と高いためシンプルにお得です。法人カードのポイントをAmazonで直接使えたりアマゾンギフトカードに交換できる法人カードのポイントをAmazonで直接使えたりアマゾンギフトカードに交換できる点もメリット。貯めたポイントが多ければ多いほど、Amazonでの買い物がお得になります。当記事で紹介したおすすめ法人カードのポイントをAmazonで使う方法は、次のとおりです。 おすすめ法人カードのポイントをAmazonで使う方法 法人カード ポイントをAmazonで使う方法 アメックスビジネスゴールド Amazonギフトカードに交換する アメックスビジネスグリーン Amazonギフトカードに交換する JCB Biz ONE 一般 Amazonで直接使う JCB法人カード Amazonで直接使う Airカード Amazonで直接使う 特にJCBのビジネスカードとリクルートのAirカードは、貯めたポイントを直接Amazonで使えて便利です。引き落としまで最大数十日の猶予があるためキャッシュフロー改善に役立つ引き落としまで最大数十日の猶予がある点も、法人カードを使ってAmazonで買い物をするメリット。現金払いの場合と比較して支払いサイトが最大で数十日延びるので、キャッシュフローの改善に役立つでしょう。当記事で紹介したおすすめ法人カードの締め日・支払い日をまとめると、次のとおりです。 おすすめ法人カードの締め日・支払日 法人カード 締め日 支払い日 アメックスビジネスゴールド 20日前後/1日前後/5日前後のいずれか 締め日の翌月10日/同月21日/同月26日のいずれか アメックスビジネスグリーン 20日前後/1日前後/5日前後のいずれか 締め日の翌月10日/同月21日/同月26日のいずれか JCB Biz ONE 一般 公式サイトを参照 公式サイトを参照 JCB法人カード 公式サイトを参照 公式サイトを参照 Airカード 毎月15日 締め日の翌月10日 個人クレジットカードと比較すると法人カードの利用可能枠は高くなる場合がある個人クレジットカードと比較すると法人カードの利用可能枠は高くなる場合がある傾向にあります。なぜなら法人が支払う経費は個人が支払う金額よりも多額になる場合があるためです。Amazonで事業用の備品をたくさん購入する場合や、高額な公共料金や税金を支払う場合などは、より高額な利用可能枠を確保しやすい法人カードを選ぶとよいでしょう。 アメックスの法人カード利用可能枠に一律の制限はない 当記事で紹介したおすすめカードのうち、アメックスビジネスゴールドとアメックスビジネスグリーンには利用可能枠に一律の制限がありません。審査の結果によっては高額な利用可能枠を用意してもらえる可能性もあります。Amazonビジネスでクレジットカード支払いをすると領収書をダウンロードできるAmazonビジネスを利用している法人もいるでしょう。Amazonビジネスには原則として領収書のダウンロード機能がないものの、クレジットカードで支払った場合に限りオンラインで領収書をダウンロードできます。Amazonビジネスで法人カードを使って支払った場合、注文履歴のページから領収書をダウンロード可能。オンラインでAmazonの領収書をダウンロードしたい経営者は、Amazonビジネスをクレジットカードで支払うのがおすすめです。法人カードの利用明細や追加カードの使用により経理業務を効率化できる法人カードで支払いをすると、その内容はすべて利用明細に記載されます。利用明細にはAmazonなど支払いを行った加盟店情報も記載されるので、経理業務の効率化につながるでしょう。また法人カードは対象会計ソフトとの連携に対応している場合があります。法人カードの利用明細を会計ソフトへ自動的に取り込み自動仕訳できる場合も。経理業務がよりスピーディーになるでしょう。 追加カードを発行すれば従業員もAmazonで買い物できる 法人カードには、役員や従業員が使用することを想定した追加カードが用意されています。追加カードを発行すれば、従業員もAmazonでクレジットカード払いで買い物できます。なお当記事で紹介したおすすめカードのうち、アメックスビジネスゴールドとアメックスビジネスグリーンは追加カードの利用可能枠を経営者自身が決められるので、ガバナンスを強化したい場合におすすめです。Amazonでは様々な国際ブランドの法人カードを支払いに利用できるAmazonでは様々な国際ブランドの法人カードを支払いに利用できます。Amazonで法人カードを利用可能な国際ブランドは、次のとおりです。 Visa Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス ダイナースクラブ 銀聯 このように主要な国際ブランドはいずれも対応しているので、たくさんの法人カードを支払いに使えます。アマゾンでの利用がお得になる法人カード・ビジネスカードの選び方アマゾンでの利用がお得になる法人カード・ビジネスカードの選び方は、次のとおりです。 Amazonで買い物をしたときのポイント還元率を比較してビジネスカードを選ぶ 法人カードのポイントをAmazonで使えたりアマゾンギフトカードに交換できるか確認する ビジネスカードの利用可能枠を比較して選ぶ 追加カード・ETCカードの発行可能枚数を比較してビジネスカードを選ぶ Amazonで買い物をしたときのポイント還元率を比較してビジネスカードを選ぶAmazonでお得になる法人カードを作りたいなら、アマゾン利用時のポイント還元率を比較するのは非常に重要です。当記事で紹介したおすすめ法人カードの、Amazon利用次のポイント還元率は、次のとおりです。 おすすめ法人カードのAmazon利用時の還元率 法人カード Amazon利用時の還元率 アメックスビジネスゴールド 最大3% アメックスビジネスグリーン 最大3% JCB Biz ONE 一般 最大3.0% JCB法人カード 最大1.5% Airカード 1.5% なおアメックスビジネスゴールドとアメックスビジネスグリーンで最大3%の還元を受けるには、メンバーシップ・リワード・プラスに登録する必要があります。またJCB法人カードを使ってAmazonで最大1.5%の還元を受けるには、紙の利用明細を廃止して事前のエントリー処理が必要です。Amazon利用時のポイント還元率をアップさせるための条件詳細は、各カードの紹介項目で確認してください。法人カードのポイントをAmazonで使えたりアマゾンギフトカードに交換できるか確認するアマゾンをよく利用する経営者なら、法人カードのポイントをAmazonで使えたりアマゾンギフトカードに交換できるか確認するのも重要です。法人カードのポイントをAmazonでの支払いに使えれば、使い道を細かく考えなくてもいいので便利です。当記事で紹介したおすすめ法人カードはすべて、貯めたポイントをAmazonで直接使えるか、ギフトカードへ交換可能。具体的には、次のとおりです。 おすすめ法人カードのポイントをAmazonで使う方法 法人カード ポイントをAmazonで使う方法 アメックスビジネスゴールド Amazonギフトカードに交換する アメックスビジネスグリーン Amazonギフトカードに交換する JCB Biz ONE 一般 Amazonで直接使う JCB法人カード Amazonで直接使う Airカード Amazonで直接使う ビジネスカードの利用可能枠を比較して選ぶAmazonでたくさんの買い物をする場合や、公共料金・税金など高額な支払いの機会が多い場合は、それに耐えられるだけの利用可能枠を用意する必要があります。当記事で紹介したおすすめビジネスカードの利用可能枠を比較すると、次のとおりです。 おすすめ法人カードの利用可能枠を比較 法人カード 利用可能枠 アメックスビジネスゴールド 一律の制限なし アメックスビジネスグリーン 一律の制限なし JCB Biz ONE 一般 公式サイト参照 JCB法人カード 公式サイト参照 Airカード 10万円〜500万円 JCBのビジネスカードの利用可能枠は公式サイトで確認できるので、そちらをご覧ください。なお実際の利用可能枠は審査結果によって変わるため、入会後にカードを受け取った際の台紙などで確認しましょう。追加カード・ETCカードの発行可能枚数を比較してビジネスカードを選ぶ役員や従業員に追加カードを作りたい場合、法人カードが最大何枚まで追加カード発行に対応しているのか比較する必要があります。またたくさんの社用車がありETCカードを複数枚作りたい場合も同様の方法で選ぶ必要があります。当記事で紹介したおすすめ法人カードの追加カード・ETCカードの発行可能枚数は、次のとおりです。 おすすめ法人カードの追加カード・ETCカードの発行可能枚数を比較 法人カード 追加カード ETCカード アメックスビジネスゴールド 上限非公開 本会員:20枚まで追加カード会員:1人1枚 アメックスビジネスグリーン 上限非公開 本会員:20枚まで追加カード会員:1人1枚 JCB Biz ONE 一般 発行不可 1枚のみ JCB法人カード 上限非公開 希望枚数まで Airカード 上限非公開 希望枚数まで 上記表からわかるように、JCB Biz ONE 一般は追加カードの発行に非対応であり、ETCカードも本人用の1枚しか作れません。追加カードや複数枚のETCカードを作りたい場合は、JCB Biz ONE 一般以外の法人カードを検討しましょう。まとめとよくある質問当記事ではAmazonでの法人カード利用についての情報を総合的に解説しました。当記事で紹介したAmazon利用におすすめの法人カードをおさらいすると、次のとおりです。 おすすめ法人カードのおさらい 法人カード Amazon利用時の還元率 Amazonでのポイント利用方法 詳細リンク アメックスビジネスゴールド 最大3% Amazonギフトカードに交換 紹介箇所へ戻る アメックスビジネスグリーン 最大3% Amazonギフトカードに交換 紹介箇所へ戻る JCB Biz ONE 一般 最大3.0% Amazonで直接使う 紹介箇所へ戻る JCB法人カード 最大1.5% Amazonで直接使う 紹介箇所へ戻る Airカード 1.5% Amazonで直接使う 紹介箇所へ戻る ここから、Amazonと法人カードにまつわるよくある質問に回答します。AmazonビジネスのVisaセルフ登録ポータルとはどんなサービス?Visaセルフ登録ポータルとは、Amazonビジネスのアカウントを簡単に作れるサービスです。Amazonビジネスのアカウントを作成するには、法人であることの確認審査などに多少の時間がかかります。一方でVisaセルフ登録ポータルを使用すれば、アカウント作成時の審査が簡略化されてスムーズに利用開始できます。なおVisaセルフ登録ポータルはすべての法人カードで利用できるわけではありません。一部の法人カード限定で提供されているサービスであることを覚えておきましょう。個人事業主のAmazon利用におすすめのビジネスカードはどれ?個人事業主がAmazonを利用するなら、条件達成でAmazon利用時の還元率が最大3%にアップするアメックスビジネスゴールドまたはアメックスビジネスグリーンがおすすめ。個人事業主の生活を彩ってくれるトラベル・グルメ優待も利用できます。なるべく年会費を安く抑えたい個人事業主なら、年会費無料のJCB Biz ONE 一般がおすすめ。それでいてAmazon利用時の還元率は最大3.0%と高い特長があります。ただしJCB Biz ONE 一般は追加カードを発行できないため、その点のみ注意しましょう。法人カードをAmazonで使えない原因は?Amazonでは法人カードであっても支払い可能です。そのためAmazonでの買い物に法人カードを使えない場合は、なんらかの問題が生じていると考えましょう。法人カードをAmazonで使えない原因の例は次のとおりです。 法人カードの利用金額が利用可能枠に到達している 不正利用された可能性があり利用がストップしている Amazonでの利用が不正利用と誤解されている カード番号や名義など入力情報に誤りがある 上記のうち利用可能枠や不正利用に関する内容は、カード会社へ問い合わせれば確認できます。カード番号や名義などに誤りがないのに法人カードを使えない場合は、カード会社へ問い合わせてみるのがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
法人カードと個人カードの違いを徹底解説!メリットや注意点も紹介
法人向けのクレジットカードである法人カード。法人代表者や個人事業主にとっては、ぜひとも発行するべきアイテムです。しかし「法人カードと個人カードってどんな違いがあるの?」と迷うでしょう。当記事では、法人カードと個人カードの違いを徹底解説。さらに個人向けクレジットカードではなく法人カードを利用するメリットを解説します。法人カードを発行しようか迷う方におすすめの内容なので、ぜひご一読ください。法人カードと個人カードの7つの違いまずは法人カードと個人カードの違いを解説します。まずは下記一覧表をご覧ください。 項目 法人カード 個人カード 審査対象 法人代表者・個人事業主・会社 申込者本人 カード利用限度額 高い傾向 低い傾向 引き落とし口座 個人口座・法人口座 個人口座 付帯サービス・優待特典 ビジネス向けサービス プライベート向けサービス 従業員カード発行可否 可能 不可能 支払い方法 基本1回払い 1回払い・分割払い・リボ払い・ボーナス払い 利用目的 経費の支払い プライベートの支出 上記の通り、法人カードと個人カードの主な違いはクレジットカードの審査対象やカードの基礎性能、付帯サービスの3点です。ご自身に適したクレジットカードを選択するためにも、法人カードの導入を検討中の方は個人カードと法人カードの違いを理解しましょう。違い①審査対象最初に紹介する法人カードと個人カードの違いは、審査対象です。個人カードの審査対象は申し込みを行う個人であり、クレヒスと呼ばれる個人の信用情報などが審査されるのが一般的。一方法人カードでは法人代表者や個人事業主だけではなく、会社そのものも審査対象となるケースもあります。実際申し込みの際に決算書や登記簿謄本の提出を求められるカードもあるため、企業の財務状況や設立年数などが審査対象となる法人カードもあると考えられます。法人カードは審査される対象が増えるため、個人カードと比較して審査が厳しくなる傾向にあるでしょう。違い②カード利用限度額クレジットカードの利用限度額も、法人カードと個人カードの違いの一つです。一般的に法人カードの利用限度額は、個人カードよりも高額になる傾向にあります。なぜなら法人では、1回数10万〜数100万円単位の大規模な取引が行われることもあるからです。個人カードの場合、三井住友カード プラチナプリファードが最大500万円と、プラチナカードでも1,000万円以上の利用限度額が設定されることは稀です。しかし法人カードの場合、例えばUPSIDERカードの最大10億円のように高額な利用限度額が設定されることもあります。なお、個人カード法人カード問わず、クレジットカードの利用限度額はカード会社の審査により決定されます。そのため法人カードでも、個人カード並の利用限度額が設定される場合があることに注意しましょう。違い③引き落とし口座次に紹介する法人カードと個人カードの違いは、引き落とし口座です。個人カードで設定できる引き落とし口座は個人名義のみ。しかし法人カードの場合、代表者の個人口座のほか、法人名義の法人口座を引き落とし口座に設定できるカードもあります。法人口座を引き落とし口座に設定することで事業とプライベートの支出を明確に区別できるため、お金の管理が楽になるでしょう。違い④付帯サービス・優待特典クレジットカードに付帯するサービスや優待特典も、法人カードと個人カードの違いの一つ。個人カードには、エンタメ特典やグルメ特典などプライベートに役立つサービスが付帯します。一方法人カードには、例えば会計ソフト連携や出張時の旅行傷害保険、空港ラウンジサービスなど、ビジネス向けの特典やサービスが付帯します。経費削減や社員の満足度向上に役立つため、ぜひ法人カードの導入をご検討ください。違い⑤従業員カードを発行できる次に紹介する法人カードと個人カードの違いは、従業員カードの発行可否です。個人カードでは家族カードが発行できるカードもありますが、その発行対象は申込者本人の家族に限られます。クレジットカードは基本的に名義人本人しか使用できないため、従業員にカードを持たせて経費を支払ってもらうことができません。しかし法人カードでは、企業の従業員用の追加カードを発行可能。従業員にクレジットカードを渡すことで、備品の購入などの支払いなどの日常業務が効率化されるでしょう。違い⑥支払い方法クレジットカードの支払い方法も、法人カードと個人カードの違いの一つです。個人カードでは、一括払いのほか、2回払いや3回以上の分割払い、ボーナス払い、リボ払いなど、さまざまな支払い方法を選択可能。その中から状況に合わせた支払い方法を選択できるのが個人カードのメリットです。しかし法人カードの支払い方法は、一括払いのみであることが一般的です。なお、一部の法人カードでは分割払いやリボ払いが利用できるカードもあるため、柔軟に支払いたい方は複数の支払い方法を選択できる法人カードを選びましょう。違い⑦利用目的最後に紹介する法人カードと個人カードの違いは、利用目的です。個人カードの利用目的はプライベートの支出であり、法人カードの利用目的は企業の経費の支払いです。そのため法人カードには、会計ソフト自動連携など、経費精算や税務申告が効率化できるような機能が搭載されています。経理業務を効率化してビジネスに集中したい方は、ぜひ法人カードを導入しましょう。法人カードの種類を解説法人カードには、ビジネスカードとコーポレートカードの2種類があります。結論、両者の違いは、発行対象となる企業の規模です。以下にビジネスカードとコーポレートカードの違いを解説しますが、カード会社により法人カード、ビジネスカード、コーポレートカードの区分や名称が異なります。あくまで一般的な傾向として捉えてください。ビジネスカードは個人事業主や中小企業向けのクレジットカードビジネスカードは中小企業や個人事業主向けのクレジットカードです。そのため、ビジネスカードには中小企業や個人事業主向けの機能が備えられています。例えば、ビジネスカードの利用限度額は高くても1,000万円であり、500万円でも高いとされる傾向にあります。中には1億円の利用限度額が設定されるビジネスカードもありますが、あくまでも例外です。他にも追加カードの発行枚数も、ビジネスカードは10〜20枚までの場合が多く、あくまでも中小企業の事業規模に適した性能を備えています。一方、年会費が無料だったり、本人確認書類のみで申し込みできたりするのがビジネスカードのメリットです。コーポレートカードは大企業向けのクレジットカードコーポレートカードは大企業向けの法人カードです。そのため1億円以上の利用限度額が設定されたり、100枚まで追加カードを発行できたりするコーポレートカードもあります。利用限度額や追加カードが充実する一方で、コーポレートカードはポイント還元率が低い傾向にあります。また、年会費も有料のコーポレートカードが多いです。個人カードと比較した法人カードのメリットを紹介次に個人カードと比較した時の、法人カードを利用するメリットを紹介します。具体的には下記の5点です。 公私の支払いが使い分けられて経理・仕訳業務を効率化できる 資金繰りの改善につながる 個人カードと比較して会社向けのサービスや優待特典が付帯する 経費の支払いでポイントが獲得できてコストを削減できる 従業員の不正利用対策など企業のガバナンス面が強化できる 法人カードの導入を検討中の方は、ぜひ個人カードと比較したメリットを確認しましょう。公私の支払いが使い分けられて経理・仕訳業務の効率化につながる最初に紹介する、個人カードと比較した法人カードのメリットは、経費処理業務が楽になる点です。仮にビジネスに関連した経費も個人カードで支払うと、クレジットカードの利用明細にはプライベートの支出もビジネスの経費も一緒くたに並びます。そのため経費処理する際に公私の支払いを仕分け、ビジネスの支払いのみを記帳しなければなりません。一方法人カードを導入すると、利用明細にはビジネス関連の支払いのみが並ぶため、経費処理業務が楽になります。売上には直接つながりにくい経理業務が効率化できれば、ビジネスにより集中できるでしょう。なお、クレジットカードによってはビジネス利用が規約で禁止されているため、規約違反をしないためにも法人カードを導入するのがおすすめです。資金繰りの改善につながる資金繰りの改善につながる可能性がある点も、個人カードと比較した法人カードのメリットの一つです。法人カードでは、決済から引き落としまでのサイクルは1ヶ月が一般的のため、支払いのタイミングを遅らせられるのが特徴です。また、法人カードは個人カードと比較して高い利用限度額が設定される傾向にあるため、高額の支払いにも対応できます。たとえ手元に現金が用意できない場合でも法人カードなら決済が可能で、資金繰りの改善にもつながりやすいでしょう。個人カードと比較して会社向けのサービスや優待特典が付帯する会社向けのサービスや優待特典が付帯する点も、個人カードと比較した法人カードのメリットの一つです。個人カードにはプライベートに役立つサービスが付帯しますが、法人カードには企業向けの特典やサービスが豊富に用意されています。具体的には下記の通りです。 従業員カード・ETCカードの発行 会計ソフトとの連携 福利厚生代行サービス 出張時の宿泊・交通優待 旅行傷害保険 空港ラウンジサービス、プライオリティ・パス コンシェルジュ・サービス 券種により利用できるサービスは異なりますが、法人カードにはビジネスに役立つサービスが付帯する傾向にあります。経費削減やビジネスの効率化、従業員の満足度向上にもつながるため、ぜひ法人カードを導入しましょう。経費の支払いでポイントが獲得できてコストを削減できる次に紹介する、個人カードと比較した法人カードのメリットは、法人カード利用時にポイントが還元される点です。個人カードでもポイントは還元されますが、法人カードは個人カードよりも決済額が大きくなる傾向にあります。その分ポイントも貯まりやすく、例えばポイント還元率1.0%の法人カードで1,000万円を支払うと、10万円相当のポイントが付与されます。仮にポイント還元率が0.5%でも5万円相当のポイントが貯まるため、法人カードは大口の取引を行う個人事業主や企業にとってぜひとも活用したいアイテムです。従業員の不正利用対策など企業のガバナンス面が強化できる最後に紹介する、個人カードと比較した法人カードのメリットは、企業のガバナンス強化につながる点です。従業員が支払う経費を現金で対応している場合、誰がどこでカードを利用したのかはわかりません。もちろん領収書は残りますが、紛失してしまえば履歴が一切残りません。一方法人カードで従業員カードを発行し、経費をカードで支払えば利用履歴が一覧で記録されます。また、万が一不正利用があった場合は通知が来る法人カードもあるため、企業のガバナンス強化にも一役買うでしょう。不正利用に対する補償が付帯するカードのほか、カードごとに利用限度額や用途の設定できるカードもあるので、法人経営者はぜひ法人カードを導入しましょう。個人カードではなく法人カードを持つデメリットや注意点を解説法人カードには多くのメリットがありますが、導入前に確認したいデメリットや注意点もあります。具体的には下記の4点です。 分割払いやリボ払い・キャッシングができないビジネスカードがある 利用限度額の確認が必要 追加カードを発行する場合は社内ルールを定める必要性がある 年会費がかかる法人カードが多い メリット同様、個人カードと比較した場合のデメリットを解説するので、法人カード導入を検討中の方はぜひご覧ください。分割払いやリボ払い・キャッシングができないビジネスカードがある最初に紹介する、個人カードと比較した法人カードのデメリットは、分割払いやキャッシングサービスが利用できないカードがある点。一般的に個人カードでは、2回払いはもちろん、24回払いなどの分割払いやリボ払いを選択できます。また、キャッシングサービスが利用できる個人カードがあるため、万が一の際にも現金の借入れが可能です。しかし法人カードの中には、分割払いやリボ払い、キャッシングサービスができないカードもあります。そのため1回払いしか利用できない法人カードでは、分割払いやキャッシングサービスを利用できるカードと比較すると資金繰りが難しくなるでしょう。とはいえ1回払いのみでも、カード利用日と引き落とし日に1〜2ヶ月程度の差があるため、資金繰りの改善も可能です。また、分割払いやキャッシングサービスを利用できる法人カードもあるので、それらを重視する方はサービスの利用可否を比較検討してカードを選びましょう。利用限度額の確認が必要法人カードを利用する際は、利用限度額に注意しましょう。法人カードは個人カードよりも決済額が高額になる傾向にあります。そのため、使用頻度や支払い額よってはすぐに利用限度額に達するケースもあるでしょう。利用限度額に達すると、口座から引き落とされるまで法人カードが使用できなくなるため、注意が必要です。取引先への支払いが滞れば、信頼関係にも影響する可能性もあります。特に、高額の決済を行った際は、利用限度額をこまめに確認しましょう。追加カードを発行する場合は社内ルールを定める必要性がある追加カードを発行する場合、社内ルールを定める必要がある点も、個人カードと比較した法人カードのデメリットです。法人カードでは、従業員が使用できる追加カードを発行できますが、従業員による不正利用の可能性はゼロではありません。また故意ではなくとも、従業員が経費にできない支払いにも法人カードを使用する可能性もあります。そのため法人カードを利用できる人物や利用用途、カードを利用できる支払い先、カードの利用手順などを明文化した社内ルールを作成するのがおすすめです。従業員カードを発行する予定がある方は、社員の不正利用に力が入れられている法人カードを選びましょう。年会費がかかる法人カードが多い最後に紹介する法人カードの注意点は、年会費がかかる点です。三井住友カード ビジネスオーナーズやJCB CARD Biz のように、年会費無料の法人カードもありますが、基本的に法人カードは年会費がかかります。特に、特典内容の充実度やランクに比例して、年会費は上がる傾向にあります。特典内容にはそれほどこだわらない方には年会費無料の法人カードがおすすめですがもありますが、グルメ優待や空港ラウンジサービスなどの特典を利用したい場合、年会費が必要になると覚えておきましょう。申し込み前に確認!法人カードの選び方ここでは、法人カードの選び方を解説します。どの法人カードを選べばいいのかわからない方は、ぜひ参考にしてください。年会費で選ぶ法人カード選び方1つ目は、年会費です。法人カードはそのランクや国際ブランド、特典内容により年会費がかかります。無料から1万円まで、中には20万円以上の年会費がかかる法人カードもあります。年会費は主に特典内容に応じて変動する傾向にあるため、不要な特典が付帯する法人カードを選ぶと、無駄な年会費を払うことにもなりかねません。まずは自社にとって必要な特典を洗い出し、可能な限り不要な特典が付帯しない法人カードを選ぶのがおすすめです。なお、法人カードの年会費は経費に計上できる場合があるため、その点も考慮のうえ選んでみてください。※法人カードの年会費の経費計上については税理士へご相談のうえ判断してください。 関連記事 年会費無料の法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら ポイント還元率で選ぶ法人カード選び方2つ目は、ポイント還元率です。法人カードの中には、支払い額に対して一定割合のポイントが還元されるものもあります。その還元率は法人カードにより異なりますが、ポイント還元率0.5%が平均的。貯まったポイントは法人カードの支払いに充てたり、景品と交換したりできます。そのため、法人カードの支払いで経費削減を図りたい方は、ポイント還元率が1.0%以上の法人カードを選びましょう。 関連記事 ポイント還元率で法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら 利用可能枠の金額で選ぶ法人カード選び方3つ目は、利用可能枠です。法人カードの利用可能枠は法人カードにより異なり、数十万円から1,000万円と幅があります。例えば法人カードを利用して月に500万円支払うとしても、最高でも300万円の利用可能枠しか設定されない法人カードでは、300万円までしか決済できません。自社の事業規模に合わせた利用可能枠が設定される可能性がある法人カードを選びましょう。なお、利用可能枠はカード会社独自の審査結果に応じて個別に設定されます。そのため、例えば最高500万円の利用可能枠の法人カードでも、利用可能枠が10万円に設定される可能性もある点には注意しましょう。 関連記事 利用可能枠から法人カードを比較したい方におすすめの記事はこちら まとめとよくある質問本記事では、法人カードと個人カードの違いについて解説しました。主な違いは下記の通りです。 審査対象 カード利用限度額 引き落とし口座 付帯サービス・優待特典 従業員カードを発行できる 支払い方法 利用目的 法人カードには経費処理が効率化できたりビジネスに役立つサービスが利用できたりなど、さまざまなメリットがあります。そのため法人代表者や個人事業主など、ビジネスを営んでいる方は、個人カードではなく法人カードを利用するのがおすすめです。とはいえ「法人カードを発行するべきなのはわかったけど、どの法人カードがおすすめなの?」という方は、下記記事を参考にしてください。100枚以上のカードを比較し、特におすすめできる法人カードを厳選して紹介しています。 関連記事 どの法人カードを選ぶべきか迷う方におすすめの記事はこちら 以下、法人カードと個人カードの違いについて、よくある質問に回答します。個人事業主も個人カードではなく法人カードを発行するべき?個人事業主でも、個人カードではなく法人カードを利用するべきです。法人カードを導入すると、公私の支出を区別できるため、経費処理の効率化が図れます。特に売上の安定しない個人事業主の場合、経費管理を税理士へ外注することは困難です。売上アップに直接的に影響しづらい経費処理を効率化することで、ビジネスに集中しやすくなるでしょう。法人カードでもETCカードを発行できる?法人カードでもETCカードの発行は可能です。法人カードと連携すれば、ETCカードでの利用分も自動で会計ソフトに仕訳され、出張費などの経費が管理しやすくなります。ETCカードの発行可能枚数や年会費は法人カードにより異なるため、気になる法人カードの公式サイトでチェックするのがおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。 -
アメックスビジネスプラチナの特典や年会費などの情報を解説!
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(アメックスビジネスプラチナカード)はアメックスカードの中でも高いステータスを誇る法人向けクレジットカード。ビジネスで役立つ付帯サービスや優待特典が豊富にあるため、出張や接待などで役立つと評判のおすすめ法人カードです。当記事では、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報だけでなく、メリットや特典サービス、注意点などを解説します。アメックスビジネスゴールドカードやアメックスビジネスグリーンカードとの違いや他社カードとの比較も紹介するので、アメックスビジネスプラチナカードを検討中の方はぜひ参考にしてください。 メタル製券面のステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナはアメックス社が直接発行するプロパー法人カードで、メタル製の券面でもステータスが高いと評判の1枚。一律の制限がない利用可能枠や豊富な特典など、プラチナ法人カードの中でも際立つ豪華なサービスがおすすめの法人カードです。 高いステータスやサービスを求めるなら アメックスビジネスゴールド 詳細はこちら アメックスビジネスプラチナカードの利点をゴールド・グリーンカードとの比較で確認!アメックスビジネスプラチナカード(アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード)の基本情報まずは2022年12月に当サイトが独自に実施したアンケート結果と、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報を確認しましょう。当サイト独自で実施したアンケート結果ではアメックスのステータス性が高いという結果に当サイトでは、法人カードの利用者を対象とした独自アンケートを2022年12月に実施しました。アンケートでは、「最もステータスを感じる国際ブランドは?」という問に対して過半数を超える58.3%がAmerican Expressと回答。American Expressは当初富裕層向けに発行されたクレジットカードのため、現在でもステータス性を感じる国際ブランドとして人気と分かりました。以下では、ステータスが高いと評判のアメックスビジネスプラチナの基本情報を紹介します! 法人カードに関するアンケート実施概要 【実査機関】株式会社ディーアンドエム 【調査対象】28歳~69歳の企業経営者もしくは個人事業主・フリーランス(男女問わず) 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査人数】974人 【有効回答数】200名 【調査実施期間】2022年12月15日(木)~19日(月) インビテーション不要で新規申し込み・発行可能 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード基本情報 券面 国際ブランド American Express 年会費 165,000円 追加カード年会費 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% 付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(一部自動付帯)国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)ショッピング保険:最高500万円(国内・海外) 出典:アメックスビジネスプラチナカード公式サイト 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。上記の基本情報を元に、以下ではアメックスビジネスプラチナカードの特徴を解説します。過去はインビテーションが必要な招待制の法人向けのプラチナカードでしたが、2019年4月からインビテーションなしで申し込み可能に。インビテーションは不要となりましたが、アメックスビジネスプラチナカードのステータスはそのままに、様々な方が申し込みできるように申し込みの間口が広がりました。アメックスグリーン・ゴールドと年会費やマイル・ポイント還元率などの基本情報を比較アメックスが発行する法人向けカードは、一般(グリーン)カード、ゴールドカード、プラチナカードの3種類。以下、年会費・ポイント還元率などの基本情報を比較します。 法人カード名 アメックスビジネスプラチナ アメックスビジネスゴールド アメックスビジネスグリーン 券面 国際ブランド American Express 年会費 165,000円 49,500円 13,200円 追加カード年会費 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円 ETCカード年会費 無料 利用可能枠 一律の制限なし ポイント還元率 0.5%〜1.0% マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) 海外:最高5,000万円(利用付帯)国内:最高5,000万円(利用付帯) その他保険 ゴールドの全ての保険(※) ビジネス・ワランティ・プラス ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション ゴルフ保険 グリーンの全ての保険(※) 航空機遅延保険 キャンセル・プロテクション ショッピング・プロテクション オンライン・プロテクション リターン・プロテクション 国内空港ラウンジ ◯ ◯ ◯ メタルカード ◯ ◯ × グルメ優待 ◯ ◯ × コンシェルジュ ◯ × × プライオリティ・パス ◯ × × ホテル上級会員特典 ◯ × × ホテル優待特典 ◯ × × 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 表記の金額はすべて税込みです。 補償額など一部内容が異なる場合があります。アメックスビジネスプラチナカードはゴールドカードやグリーンカードと比較し、旅行傷害保険等の付帯保険や充実した優待特典サービス特徴です。上記の比較以外にも、アメックスビジネスプラチナカードにはビジネス向けの特典が豊富にあり、法人カードで保険や特典・付帯サービスを重視する個人事業主や法人経営者は、アメックスビジネスプラチナカードの利用がおすすめです。また、特筆すべきは法人カード年会費の差です。特にプラチナカードとゴールドカードの年会費の差は10万円以上。アメックスビジネスプラチナカードはステータス性や付帯サービス・優待特典が充実するとはいえ、カード年会費が申し込みのネックとなる場合もあります。しかし、法人カードの年会費は全額経費計上可能。黒字決算の場合、年会費の高い法人カードも持ちやすいでしょう。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ プラチナの一部特典を試したい人はアメックスビジネスゴールドがおすすめアメックスの法人カードは、ステータス性が高い法人カードを利用したい方に人気ですが、アメックスビジネスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)と他の法人カード比較して高い年会費が特徴です。アメックスビジネスゴールドも年会費が必要ですが、アメックスビジネスプラチナよりも10万円以上安い初年度でアメックスのプロパーカードを利用可能。メタル製のカードや、コース料理1名無料など、プラチナと共通の一部特典を試したい人や、アメックスビジネスプラチナカードのみに付帯するサービスの利用予定がない方なら、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。 関連記事 アメックスビジネスゴールドについては、こちらでも紹介中です。 ここまで、アメックスビジネスプラチナカードの基本情報を紹介しましたが、アメックスビジネスプラチナの利用にはどんなメリットがあるのでしょうか。次章で確認しましょう。アメックスビジネスプラチナの利用メリット以下、アメックスビジネスプラチナを利用するメリットを紹介します。申し込み前の確認で、よりアメックスビジネスプラチナの魅力がわかるでしょう。アメックスビジネスカードの中でもステータス性が高く、希少なメタル製カードアメックスビジネスプラチナカードは、アメリカン・エキスプレスが発行する法人カードの中でもステータス性の高い法人カードです。アメックスの個人向けカードにはプラチナカードより上位のブラックカード(センチュリオンカード)がありますが、法人向けカードはプラチナカードが最高ランク。アメックスカードはもともと富裕層向けに発行開始されたカードのため、アメックスビジネスプラチナカードはビジネスで利用する法人カードにステータスを求める方におすすめです。また、アメックスビジネスプラチナカードは、国内でも希少なメタル製のプラチナ法人カードを発行。国内で発行される法人カードで金属製のカードは「アメックス」と「ラグジュアリーカード」のみです。メタル製のプラチナ法人カードを利用可能なアメックスビジネスプラチナカードはステータスが高いと評判のおすすめ法人カードです。アメックスビジネスプラチナカードはメタルカードの他に、プラスチック製のセカンドプラチナカードも発行可能。利用シーンに合わせてプラチナ法人カードを使い分けるのもおすすめです。充実のサービスで、実はコスパが良いアメックスビジネスプラチナアメックスビジネスプラチナは、税込165,000円の年会費がネックとなりますが、使い方によっては年会費を上回るサービスが受けられるため、特典を活用できればコスパが良いビジネスカードと言えます。特に、24時間365日いつでも利用可能なコンシェルジュサービスは秘書代わりに利用できるため、個人事業主や法人経営者にとっては、秘書を雇わずに時間を有効活用できます。出張や旅行の際に便利な空港ラウンジは、円換算で年会費57,000円(税込)($429)ほどのプライオリティ・パスを無料で利用可能。他にも、通常年に何十回かの宿泊が条件の高級ホテルの上級会員になれる特典など、ステータスを感じる特典が多くコスパが良い法人カードと好評です。ポイント・マイル還元率がアップする追加プログラムに無料で入会可能アメックスビジネスプラチナカードの会員は、本来は有料の「メンバーシップ・リワード・プラス」や「メンバーシップ・リワード ANAコース」などの追加ポイントプログラムに年会費無料で入会可能です。それぞれのポイントプログラムの概要やメリットは下記の通りです。 アメックスビジネスプラチナカードのポイント関連特典 メンバーシップ・リワード・プラス ポイントの有効期限が無期限になり、ポイント交換時の移行レートが上がるポイントプログラム。対象ショップ(Amazon他)での決済ポイントが通常時の3倍になる点もメリット。通常3,300円(税込)の年会費ですが、アメックスビジネスプラチナカード会員なら無料で利用可能です。 メンバーシップ・リワード ANAコース 貯めたポイントをANAマイルへ移行可能となるポイントプログラムです。通常5,500円(税込)の年会費ですが、アメックスビジネスプラチナカード会員なら無料で利用可能です。ポイントをマイルへ移行したい方にメリットのある特典です。 上記ポイントプログラムは無料で入会可能。アメックスビジネスプラチナカード会員は、どちらかのポイントプログラムへの入会がおすすめです。アメックスビジネスプラチナは追加カードが4枚まで無料アメックスビジネスプラチナは追加カードを4枚まで無料で発行できる点もメリットです。5枚目以上は1枚につき年会費13,200円(税込)で、5枚目からはプラチナカードではなくアメックスビジネスゴールドカードが発行されます。また、基本カードのアカウントで、いつでも追加カードの利用金額を確認できることや、追加カード毎に利用可能枠を設定可能なため、毎月の経費のコントロールがしやすくなると好評です。次にアメックスビジネスプラチナの優待特典・付帯サービスを紹介します。アメックスビジネスプラチナのおすすめ付帯サービス・優待特典以下、アメックスビジネスプラチナカードのプラチナ会員専用サービスやビジネスに役立つ優待特典を紹介します。アメックスビジネスプラチナカード会員限定のコンシェルジュサービスアメックスビジネスプラチナカードでは、プラチナ会員限定のコンシェルジュサービスがあります。プラチナ・セクレタリー・サービスと呼ばれるアメックスビジネスプラチナカードのコンシェルジュサービスは他のプラチナ法人カードと比較してサービスの質が高いと評判。コンシェルジュサービスの利用例は、「海外で地元グルメが食べられるレストランを探して予約してほしい」「今日泊まれるホテルを探して予約してほしい」など様々な相談が可能です。アメリカンエキスプレスカードのプラチナ会員限定コンシェルジュサービスなら、時間を問わず質の高いサービスが利用できます。アメックスビジネスプラチナカードのコンシェルジュサービスは、ビジネスに役立つおすすめの付帯サービスです。出張や旅行で役立つラウンジ・ホテル関連サービスアメックスビジネスプラチナカードは、出張や旅行に役立つサービスが豊富にあります。アメックスビジネスプラチナカードのおすすめ付帯サービス・優待特典を確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナカードの特典一覧 アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション アメックス会員限定の「センチュリオン・ラウンジ」のほか、「プライオリティ・パス」や「デルタ・スカイクラブ」など、各国の空港ラウンジサービスが利用可能です。 ホテル・メンバーシップ ホテルグループの上級会員資格に無条件で登録可能。(例)「ヒルトン・オナーズ:ゴールド」「Marriott Bonvoy:ゴールドエリート」「Radisson Rewards:Gold エリート」 ファイン・ホテル・アンド・リゾート 各国1,000ヶ所以上のホテルで客室アップグレードやレイトチェックアウトなどの特典を利用可能。 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 対象レストランを2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になる特典を利用可能。 ビジネス・プラチナ・カード・アシスト 海外から日本語で各種相談が可能な無料デスクサービス。緊急時の連絡や医療機関の紹介、レストランの予約などが24時間利用可能。 メディカル・コンサルテーション 生活習慣や健康、運動などについて無料で相談できる電話サービス。検診サービスの割引優待特典もあります。 クラブオフVIP会員 国内外20万ヶ所以上の施設で優待特典が利用できる「クラブオフ」のVIP会員に無料で登録可能。 その他ビジネス特典・優待サービス 会計ソフトやシェアオフィス、助成金検索やクラウドソーシングなどのビジネス特典。 アメックスビジネスプラチナカードはビジネスやプライベートで利用可能な付帯サービス・優待特典が豊富なプラチナ法人カードです。幅広い特典があり様々なシーンで役立つサービスを利用できます。サポートが手厚いアメックスビジネスプラチナカードの国内・海外旅行傷害保険アメックスビジネスプラチナカードは、旅行傷害保険が国内・海外共に手厚く、旅行傷害保険の補償額は最高1億円。カードを利用しない場合でも、海外では最高5,000万円が補償されます。さらに海外・国内旅行傷害保険共に「家族特約」があり、家族も旅行傷害保険の適用対象です。アメックスビジネスプラチナカードは旅行や出張で役立つ航空機遅延保険も付帯アメックスビジネスプラチナカードには、国内が対象の航空機遅延保険も付帯します。飛行機遅延の場合の宿泊料や食事代、ロストバゲージの際には衣服や生活必需品の購入費用等が補償対象。航空機遅延保険は、ビジネスなどで飛行機の利用機会が多い方におすすめの優待特典です。その他付帯保険も充実のアメックスビジネスプラチナカードアメックスビジネスプラチナカードには、一般的なプラチナ法人カードに付帯する旅行傷害保険以外にも様々な保険が付帯します。アメックスビジネスプラチナカードの付帯保険は以下の通りです。 付帯保険サービス一覧 キャンセル・プロテクション 怪我や病気、災害などで各種サービスを利用できなくなった際、発生したキャンセル費用を補償する保険。 ビジネス・ワランティ・プラス パソコンやプリンター、電話機などのオフィス用品の保険。メーカー保証よりも長い商品保証が受けられ、火災や水濡れ、盗難に対する補償も受けられます。 ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション 会員が所有する自動車の車室やトランクルームに収容されている動産が、車上荒らし等の被害に遭った際に補償される保険(ただし自動車の付属品などは対象外) ゴルフ保険 ゴルフのプレー中の怪我やゴルフ用品の盗難、他人に怪我を負わせた賠償金などが補償される保険。さらに、ホールインワンやアルバトロス達成時の祝賀会費用も負担します。 上記の通り、アメックスビジネスプラチナカードには様々な保険が付帯し、ビジネスやプライベートでの役立つと好評です。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ 手頃な年会費でアメックスを利用するなら! アメックスビジネスゴールドは、通常49,500円(税込)とアメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。ゴールドランクの法人カードではありますが、アメックスならではの優待特典も利用できるため、プラチナカードよりも年会費を抑えてアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 ゴールドランクでも他社カードならプラチナ相当 アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 以上、アメックスビジネスプラチナカードの付帯サービス・優待特典を紹介しました。次に、アメックスビジネスプラチナカードの注意点とデメリットを確認します。アメックスビジネスプラチナの注意点とデメリット豪華な付帯サービス・優待特典や手厚い付帯保険やメタルカード故のステータス性など、メリットが多くおすすめのアメックスビジネスプラチナカード。しかし、申し込み前に確認すべき注意点も。入会前にアメックスビジネスプラチナカードのデメリットを確認しましょう。公共料金や税金の支払いはポイント還元率が下がる公共料金や税金などを支払う際にはポイント還元率が下がる点も、アメックスビジネスプラチナのデメリットです。通常は100円=1ポイントのポイント加算ですが、下記の支払いの場合200円=1ポイントで加算されます。 ポイント還元率が下がる支払い例 電力・ガス・水道などの公共料金 国税・地方税 国民年金などの公金 決済手段:Amazon Pay、au PAY 残高、WebMoneyプリペイドカード、Kyash、d払い(QRコード、バーコード決済分) その他(病院など) また、下記の支払いについてはポイント加算対象外のため注意しましょう。 ポイント還元対象外の支払い 放送局(NHK) 電子マネー:楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco Apple Pay、モバイルPASMO、WAONチャージ 寄付団体(日本赤十字社や日本ユニセフ協会など) 年会費の安い他社の法人プラチナカードと比較他社の年会費が安い法人プラチナカードと比較したときの、アメックスビジネスプラチナカードのメリットを確認します。比較対象は下記の法人プラチナカードです。 比較するカード一覧 セゾンプラチナビジネスアメックス 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード カード名 アメックスビジネスプラチナカード セゾンプラチナビジネスアメックス 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード 券面 国際ブランド American Express American Expres Visa/Mastercard® JCB 申し込み年齢条件 満20歳以上 満20歳以上(学生を除く) 満30歳以上 満18歳以上 カード年会費(税込) 165,000円 22,000円※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 55,000円 33,000円 追加カード年会費(税込) 4枚まで無料5枚目以降は13,200円 3,300円 5,500円 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:6,600円※³ ETCカード年会費(税込) 無料 無料 無料 無料 カード利用利用可能枠 一律の制限なし 一律の制限なし 原則200万円〜※所定の審査があります。 150万円〜 電子マネー Apple Pay/タッチ決済(アメックス) Apple Pay/QUICPay/iD Apple Pay/Google Pay/タッチ決済(Visa)/iD(専用)/WAON/PiTaPa QUICPay ポイント還元率 0.5%〜1.0%※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 0.5% 0.5%~7% ※ 0.5% ポイント有効期限 無期限 無期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長) 5年 マイル還元率 ANAマイル:0.5%~1.0%JALマイル:0.33%~0.4% ANAマイル:0.3%JALマイル:1.125%※セゾンマイルクラブ登録 ANAマイル:0.3%JALマイル:移行不可 移行不可 旅行傷害保険 海外:最高1億円(一部自動付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高5,000万円(自動付帯) 海外:最高1億円(自動付帯)国内:最高1億円(自動付帯) 海外:最高1億円(利用付帯)国内:最高1億円(利用付帯) 旅行傷害保険の家族特約 海外・国内 なし 海外・国内 海外のみ 航空機遅延保険 国内のみ なし 海外・国内 海外・国内 その他保険 ・キャンセル保険 ・オフィス用品の保険 ・車上荒らし保険 ・ゴルフ保険 ・ショッピング保険 なし ・自動車事故の見舞金制度 国内空港ラウンジ 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 同伴者1名まで無料 本人のみ無料 プライオリティ・パス 付帯 付帯 選択制 付帯 上記法人カード情報は2025年6月の情報です。 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象外の店舗がある iD(専用)、カードの差し込み、磁気取引は対象外 一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済ではなく決済端末にカードを挿して支払う場合があり、その場合はタッチ決済分のポイント還元対象外 タッチ決済とならない金額の上限は利用店舗により異なる ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合があるアメックスビジネスプラチナカードと他社のプラチナ法人カードでは、カード年会費やポイント還元率、付帯保険など様々な違いがあります。以下、アメックスビジネスプラチナカードと他社プラチナ法人カードを詳細に比較します。セゾンプラチナビジネスアメックスと比較まずアメックスビジネスプラチナカードとセゾンプラチナビジネスアメックスを比較します。アメックスビジネスプラチナカードとセゾンプラチナビジネスアメックスで異なるのがプラチナ法人カードの年会費。アメックスビジネスプラチナカードが165,000円(税込)に対し、セゾンプラチナビジネスアメックスは22,000円(税込)※初年度年会費無料(2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。)。また、セゾンプラチナアメックスは、ANAマイルが最大1.125%と、業界でも高い水準の還元率で貯められることも特徴のプラチナ法人カードです。年会費の安さやANAマイルの還元率での比較ではセゾンプラチナビジネスアメックスが勝る結果ですが、旅行傷害保険の家族特約や航空機遅延保険・その他保険の充実度、国内空港ラウンジ同伴者の利用可否の比較では、アメックスビジネスプラチナカードのサービスが充実する結果に。安い年会費で高還元率でANAマイルが貯まるプラチナ法人カードを利用したい方はセゾンプラチナビジネスアメックス、法人カード年会費が高くとも充実の保険や空港ラウンジなどのサービスを利用したい方にはアメックスビジネスプラチナカードがおすすめです。 初年度年会費無料で申し込める! セゾンプラチナビジネスアメックス詳細は公式サイトへ 関連記事 セゾンプラチナビジネスアメックスについては、こちらでも紹介中です。 JCBプラチナ法人カードと比較次にアメックスビジネスプラチナカードとJCBプラチナ法人カードを比較します。アメックスビジネスプラチナカードの年会費は165,000円(税込)ですが、JCBプラチナ法人カードの年会費は33,000円(税込)と安い点はおすすめポイント。ただし、アメックスビジネスプラチナカードは追加カード会員が4名まで無料なため、追加法人カードを発行する場合、カード年会費の総額が安くなることも。一方で、JCBプラチナ法人カードの追加カードは1枚目から本会員と同額のカード年会費がかかるため、追加カードを利用する方はアメックスビジネスプラチナカードがおすすめです。また、アメックスビジネスプラチナはETCカードを年会費無料で20枚まで発行できますが、JCBプラチナ法人カードのETCカードは複数枚発行できます。ETCカードを多く発行する予定の方はJCBプラチナ法人カードも検討しましょう。 希望枚数を発行できない場合もあります。その他、付帯サービス・優待特典を重視するならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。アメックスビジネスプラチナカードは法人カード年会費が高い分、充実の付帯サービス・優待特典が特徴です。上記をふまえ、付帯サービス・優待特典の手厚さを求めるならアメックスビジネスプラチナカード、必要最低限のプラチナカードサービスで良い場合JCBプラチナ法人カードがおすすめです。 ETCカードも複数枚発行可能! JCBプラチナ法人カード詳細は公式サイトへ 関連記事 JCBプラチナ法人カードについては、こちらもご覧ください。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersと比較アメックスビジネスプラチナカードと三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは、法人カード年会費や申し込み年齢条件、利用可能な電子マネーなどが異なります。またアメックスビジネスプラチナカードにはプライオリティ・パスの特典が自動付帯する一方、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは「メンバーズ・セレクション」と呼ばれるカタログギフト内での選択制です。また、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、日本国内でのエンタメ特典が充実するプラチナ法人カードです。以上より、国内・海外共に豪華な付帯サービス・優待特典を利用するならアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。一方で、主に日本国内での付帯サービス・優待特典を利用したい方には三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersがおすすめです。 国内利用できる特典が多いプラチナ法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners詳細は公式サイトへ 関連記事 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersについては、こちらでも紹介中です。 以上、アメックスビジネスプラチナカードと他のプラチナ法人カードを比較しました。350,000ポイントがもらえる!新規入会キャンペーン情報詳細アメックスビジネスプラチナカードでは現在、オンライン申し込み限定の新規入会キャンペーンを実施中です。アメックスビジネスプラチナカードに新規申し込み後、アメックスビジネスプラチナカードの一定金額利用で、ボーナスポイントがもらえます。アメックスビジネスプラチナカードのキャンペーンの利用条件詳細は下記の通りです。アメックスビジネスプラチナカードのポイントの価値は交換商品によっては「1ポイント=1円」以上です。アメックスビジネスプラチナカードへの新規入会・カード利用でポイントがプレゼントされるお得なキャンペーンです。キャンペーンは予告なく変更となる可能性も。アメックスビジネスプラチナカードの新規入会を検討中の方は、キャンペーン開催中の申し込みがおすすめです。 メタル製券面で高いステータス性が評判! アメックスビジネスプラチナ詳細は公式サイトへ アメックスをより安い年会費で試したい方に! アメックスビジネスゴールドは、アメックスビジネスプラチナと比較して安い年会費で利用可能です。気軽にアメックスのプロパー法人カードを利用したい方におすすめの1枚です。 アメックスビジネスゴールドの詳細は こちらの記事で確認! アメックスビジネスプラチナカード入会で日常を最高ランクに!当記事では、アメリカン・エキスプレスの中でもステータスが高いプラチナ法人カード「アメックスビジネスプラチナカード」の付帯サービス・優待特典やメリットなどを解説しました。アメックスビジネスプラチナカードは、他社のプラチナ法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が豊富なVIP向けプラチナ法人カード。アメックスビジネスプラチナカードはインビテーション不要でオンラインで申し込み可能です。今ならキャンペーンも開催中。入会を検討中の方はキャンペーン期間中の申し込みがおすすめです。アメックスビジネスプラチナカードに入会し、ステータス性と出張や旅行で役立つ豪華特典をご利用ください。 アメックスビジネスプラチナはこんな人におすすめ! コンシェルジュサービスやホテル上級会員特典を利用したい人 ステータスが高いアメックスのメタル製カードを使いたい人 マイル移行などお得にポイント利用したい人 追加カードで経理管理や業務を効率化したい人 旅行傷害保険以外にも様々な付帯保険を利用したい人 関連記事 他のプラチナカードとも比較して検討したい方は、こちらもご覧ください。 コラム:個人向けアメックスプラチナとの違いについてアメックスビジネスプラチナには、法人向けの「アメックスビジネスプラチナカード」と個人向けの「アメックスプラチナカード」がありますが、どんな違いがあるのでしょうか。法人カードと個人カードの違いについて比較し確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナと個人向けプラチナの違い 付帯サービス・優待特典の違い アメックスビジネスプラチナカードは出張や接待、ビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典が充実する一方、個人向けのアメックスプラチナカードはプライベートで利用できる付帯サービス・優待特典が利用できます。 例えば個人向けのアメックスプラチナカードには、「カードの更新ごとに国内対象ホテルの無料ペア宿泊券がもらえる特典」などが付帯します。 付帯保険の違い アメックスビジネスプラチナカードと個人向けのアメックスプラチナカードでは、付帯保険も異なります。 個人向けのアメックスプラチナカードには「スマートフォンや家電に対する保険」や「個人賠償責任保険」などが付帯し、プライベートで役立つ特典が利用できます。 引き落とし口座の違い 個人向けのアメックスプラチナカードは、利用代金の引き落としを個人の銀行口座とする必要がある一方、アメックスビジネスプラチナカードなら法人名義の口座も指定可能。ビジネス利用と個人利用の代金を分けられるため、業務効率化に役立ちます。 カード券面の違い アメックスビジネスプラチナカードの券面には会社名が刻印される一方で、個人向けのアメックスプラチナカードに記載されるのは個人名義のみです。 追加発行できるカードの違い アメックスビジネスプラチナカードでは従業員用の追加カードを発行できる一方、個人向けのアメックスプラチナカードでは家族カードのみ発行可能です。 インビテーション不要な点は共通 アメックスビジネスプラチナカードも個人向けのアメックスプラチナカードも、インビテーション不要で申し込める点は共通です。 法人向けと個人向け、どちらのプラチナカードがおすすめ?法人向けのアメックスビジネスプラチナカードを利用するか、個人向けアメックスプラチナカードを利用するかお悩みの方もいるはず。付帯サービスや優待特典、付帯保険の内容は異なりますが、経費の支払いで利用するなら個人向けのアメックスプラチナカードではなくアメックスビジネスプラチナカードがおすすめ。なぜなら、アメックスビジネスプラチナカードを経費支払い専用カードにすれば、経理業務の効率化になるためです。利用明細に経費のみが記載されていれば、経理業務もしやすいでしょう。会計ソフトと連携した、自動仕訳にも対応しています。一方で、経費の支払いではなくプライベートでの利用なら、法人向けプラチナカードよりもプライベートに役立つ特典が充実の個人向けアメックスプラチナカードの発行がおすすめです。 当ページ利用上のご注意 当ページで掲載している情報は、各金融機関の公表している情報を元に作成しておりますが、情報の更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品に関する最新の情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当ページで掲載しているポイント還元率は、公表されている公式サイトの情報を元に独自に算出したものです。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。 -
ステータスが高くてかっこいい法人カード10選!100人に聞いた独自アンケート調査結果のランキングも紹介
ステータスが高くてかっこいい法人カードを作りたいとお考えではありませんか。当記事では、編集部が厳選したステータスが高くてかっこいい法人カードを紹介します。さらに、当サイトが独自に行ったアンケート調査により判明したステータスが高くてかっこいい法人カードランキングも掲載。アンケート調査により判明したビジネスカードのステータスに関する情報も詳しく解説しています。最後まで読めば、経営者・個人事業主にぴったりのビジネスカードに出会えるでしょう。 2025年6月最新!ステータスの高さが魅力の法人カード3選 アメックスビジネスプラチナ 当編集部で実施したアンケートでは、約半数の方が「最もステータスが高くかっこいい法人カード」と回答したアメックスビジネスプラチナ。アメックスビジネスゴールドには付帯しないプラチナランクの優待特典があります!メタル製のハイセンスな券面がステータスを重視する方にぴったりな法人カードです! 詳細へ アメックスビジネスゴールド 当編集部で実施したアンケートでも「最もステータスが高い国際ブランド」として挙がったアメックス。アメックスビジネスゴールドはそのアメックスが発行する、ゴールドランクのプロパーカード!さらにメタル製の法人カードのため、接待の機会が多い方にもおすすめの法人カードです。 詳細へ 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners メガバンク三井住友銀行のグループ会社が発行する、プラチナランクの法人カード!さらに30歳以上でなければ申し込めないため、限られた人しか入会できない点でステータスを感じやすい点もメリットです。 詳細へ ステータスが高くてかっこいい法人カード10選を編集部が厳選【2025年6月最新】まずは、2025年6月最新情報で編集部が厳選した、ステータスが高くてかっこいい法人カードの比較表を紹介します。 カード名 アメックスビジネスゴールド 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners JCBプラチナ法人カード ラグジュアリーカード ブラック(法人用) ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス UPSIDERカード セゾンプラチナビジネスアメックス UCプラチナカード apollostation PLATINUM BUSINESS カードデザイン 詳細リンク 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 年会費(税込) 49,500円 55,000円 33,000円 110,000円 143,000円 22,000円 無料 22,000円※4 16,500円 22,000円 ※2 追加カード年会費(税込) 付帯特典なし:無料付帯特典あり:13,200円 5,500円 6,600円 27,500円 4枚まで無料 3,300円 無料 3,300円 3,300円 3,300円 ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 0.5% 0.5% 1.25% 0.75% 無料 1〜1.5% 0.5% 1% 0.8% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス Visa、Mastercard®︎ JCB Mastercard®︎ Diners Club アメリカン・エキスプレス Visa アメリカン・エキスプレス Visa Visa、アメリカン・エキスプレス 利用枠 一律の制限なし 原則200万円~※所定の審査があります。 公式サイト参照 一律の制限なし 一律の制限なし 100万円~500万円 1ヶ月あたり最大10億円 一律の制限なし 最大700万円 一律の制限なし 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 年間300万円以上利用で翌年度無料 メンバーシップ・リワード・プラス登録時は最大1% 2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。ここから、上記の各法人カードの詳細を解説していきます。 アメックスビジネスゴールド|メタル製(金属製)のかっこいいクレカ アメックスビジネスゴールドの基本情報表 カード名 アメックスビジネスゴールド カードデザイン 年会費 49,500円 追加カード年会費 付帯特典なし:無料※4付帯特典あり:13,200円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5%〜1% ※3 ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、Apple Pay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:アメックスビジネスゴールド公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 メンバーシップ・リワード・プラス登録時は最大1% 判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)かかりますアメックスビジネスゴールドのメリット・デメリット アメックスビジネスゴールドのメリット メタル製(金属製)のかっこいいカードデザイン 最もステータスが高い国際ブランドとされるアメリカン・エキスプレスのプロパー法人カード 追加カードの可能枠は基本会員が自由に設定・変更できる コース料理1名分無料をはじめとする特典が充実 プラスチック製のセカンド・ビジネス・カードを発行し用途に応じて使い分けられる アメックスビジネスゴールドのデメリット 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がる コンシェルジュサービスとプライオリティ・パスは付帯していない アメックスビジネスゴールドはメタル製(金属製)のかっこいい法人カードアメックスビジネスゴールドは、数ある法人カードの中でも珍しいメタル製(金属製)の事業費決済用クレジットカードです。メタル製のカードデザインをかっこいいと感じる法人経営者・個人事業主におすすめの1枚。メタル製のアメックスビジネスゴールドは、以下の2枚まで発行可能です。 本会員1枚 追加カード会員1枚 このように2枚目以降の追加カードに関しては、プラスチック製の法人カードが発行されます。 本会員限定でプラスチック製のセカンド・ビジネス・カードを発行可能 アメックスビジネスゴールドはメタル製の法人カードですが、本会員限定でプラスチック製のセカンド・ビジネス・カードを発行できます。ガソリンスタンドなど一部に金属製クレジットカードを使用できない加盟店もあるため、必要に応じてプラスチックカードも利用できるのはメリットです。 最もステータスが高い国際ブランドとされるアメリカン・エキスプレスのプロパー法人カード当サイトが独自にアンケート調査を行った結果、最もステータスが高いと認知されている国際ブランドはアメリカン・エキスプレスであることが判明しています。アメックスビジネスゴールドは、国際ブランドであるアメリカン・エキスプレス自ら発行しているプロパー法人カード。そのゴールドカードであるため、ステータスの高い法人カードを利用したい経営者・個人事業主におすすめです。なおステータスが高い国際ブランドについての当サイトの独自アンケート調査の詳細は、後ほど「最もステータスが高い国際ブランドはアメリカン・エキスプレスと判明」の章で詳しく解説します。追加カードの可能枠は基本会員が自由に設定・変更できるアメックスビジネスゴールドは、デザインやステータスがかっこいいだけでなく、法人カードとしての基本機能にもメリットがあります。例えば役員や従業員などに発行できる追加カードは、1枚ごとに可能枠を自由に設定・変更できます。他社の法人カードには同様の機能がない場合もあるため、アメックスビジネスゴールドならではのメリットの1つです。 追加カードの可能枠は最小1万円からで何度でも設定できる アメックスビジネスゴールドの追加カード可能枠は、最小1万円から本会員の可能枠の範囲で自由に設定可能。操作回数の上限はないので、何度でも設定変更できます。このようにアメックスビジネスゴールドは、法人カードで経理業務を効率化しつつも、不正利用のリスクをなるべく軽減したい経営者・個人事業主におすすめです。コース料理1名分無料をはじめとする充実した特典がおすすめアメックスビジネスゴールドにはビジネス関連の特典だけでなく、トラベル・グルメ系の特典もたくさん用意されています。他社法人カードではプラチナカードに付帯する場合が多いコース料理1名分が無料になるグルメ優待も付帯し、ステータスに加えて特典も重視したい経営者におすすめ。アメックスビジネスゴールドの特典は多いので全ては紹介しきれませんが、代表例を以下に紹介します。 アメックスビジネスゴールドの特典例 名称など 概要 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 国内約200の対象レストランで指定コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 アメックスのビジネス・マッチング パートナー発掘や販路拡大に役立つビジネスマッチングサービスです。 スモール・スポンサーシップ・サービス 大型イベントの協賛枠を会員向けにカスタマイズされたプランで利用できます。 Yahoo!広告 新規契約すると5,000円分の広告料金がプレゼントされます。 ペイフレックス for Business ビジネス目的での支払いを後から分割払いまたはリボ払いに変更できます。 NIKKEI OFFICE PASS 全国のシェアオフィスやコワーキングスペースのオープン席・ブース席を利用できるサービスを優待付きで利用できます。 クラブオフ 国内外20万ヶ所以上の対象施設で優待を利用できるクラブオフのVIP会員に無料で登録できます。 ザ・ホテル・コレクション 対象ホテルに連泊する際に優待料金や特典を利用できます。 空港ラウンジ無料サービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジをを同伴者1名まで無料で利用できます。 アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン ホテル・レンタカー・航空券などをオンラインで予約できるサービスです。さらにアメックスのポイントを支払いに使用できます。 手荷物宅配サービス(空港) 対象空港の国際線利用時に、自宅・空港間で手荷物を無料宅配してもらえます。 手荷物ホテル当日宅配サービス 東京駅・新宿駅・博多駅から対象エリア内のホテルへ手荷物を無料で宅配してもらえます。 オーバーシーズ・アシスト 海外旅行・出張の際に24時間いつでも日本語で対応してもらえる無料のサポートデスクです。 ゴルフ・デスク 全国約800のゴルフ場とハワイ・グアム・サイパンのゴルフ場の予約を無料で代行してもらえます。 高台寺塔頭 圓徳院 客殿 圓徳院内に設けられた京都特別観光ラウンジを同伴者3名まで無料で利用できます。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとポイント・マイルの還元率がアップアメックスビジネスゴールドには、メンバーシップ・リワード・プラスと呼ばれるポイント優遇制度があります。 メンバーシップ・リワード・プラスとは メンバーシップ・リワード・プラスとは、アメリカン・エキスプレスのポイントプログラムがよりお得になる優遇制度です。カードとは別で3,300円(税込)の年会費(初年度のみ無料で利用可能です)を支払うと登録でき、ポイント・マイルの還元率がアップするメリットがあります。 メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、ポイントの有効期限が無期限に延長されます。さらにポイント使用時のレートがアップするので、結果的に還元率が高くなる点もおすすめ。ポイントの移行レートアップの一例を紹介します。 メンバーシップ・リワード・プラス登録有無で異なるポイント移行レートの例 アイテム 登録済み 未登録 利用代金への充当(年会費の支払い) 1pt=1円 1pt=0.3円 利用代金への充当(航空会社/ホテル/旅行代理店の支払い) 1pt=0.8円 1pt=0.3円 利用代金への充当(その他の支払い) 1pt=0.5円 1pt=0.3円 SafeKey加盟店での支払い 1pt=0.5〜0.8円 1pt=0.3円 アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでの支払い 1pt=0.8〜1円 1pt=0.4円 ヨドバシカメラ/髙島屋の商品券 2,000pt=1,000円分 3,000pt=1,000円分 ANAマイル移行 ※1 1,000pt=1,000マイル 2,000pt=1,000マイル JALマイル移行 2,500pt=1,000マイル 3,000pt=1,000マイル その他のマイル移行 1,250pt=1,000マイル 2,000pt=1,000マイル ポイントをANAマイルへ移行するには5,500円/年の手数料が必要このようにアメックスビジネスゴールドのポイント還元率が最大2倍にアップするので、メンバーシップ・リワード・プラスの登録は積極的に検討しましょう。AmazonやYahoo!ショッピングなどでポイント還元率が最大3%先述のメンバーシップ・リワード・プラス(有料)に登録すると、対象加盟店ボーナスポイントプログラム(無料)への登録も可能になります。 対象加盟店ボーナスポイントプログラムとは 対象加盟店ボーナスポイントプログラムとは、対象加盟店で支払いをすると通常の3倍のポイント(100円ごとに3pt)が貯まるお得なプログラムです。メンバーシップ・リワード・プラスに登録している人なら、無料で登録できます。対象加盟店ボーナスポイントプログラムの対象店舗例は、次のとおりです。 Amazon Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション ヨドバシカメラ アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン JAL公式サイト 一休.com(国内宿泊) HIS公式サイト(海外ツアー他) iTunes Store App Store Uber Eats このようにAmzonやYahoo!ショッピングなど、大手総合通販サイトもボーナスポイントの対象店舗です。上記の対象店舗をよく利用する経営者なら、アメックスビジネスゴールドのメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、多くのポイントが貯まるでしょう。海外・国内旅行傷害保険をはじめとする手厚い付帯保険アメックスビジネスゴールドには、海外・国内旅行傷害保険をはじめとする手厚い付帯保険が複数用意されています。アメックスビジネスゴールドの付帯保険の例は、次のとおりです。 アメックスビジネスゴールドの付帯保険例 名称 概要 海外旅行傷害保険 海外出張・旅行中にケガ・病気で医療機関を受診した場合の治療費などが、最高1億円まで補償されます。 国内旅行傷害保険 国内出張・旅行中にケガで死亡・後遺障害の損害を被った場合に、最高5,000万円まで補償されます。 国内航空機遅延費用 国内出張・旅行中に航空便が遅延・欠航した場合、食事代や宿泊費用などが一定金額まで補償されます。 オンライン・プロテクション インターネット上でクレジットカードが不正利用された場合、過去60日までさかのぼって全額が補償されます。 キャンセル・プロテクション 本人・家族の死亡・入院や、社命出張などが原因で予約中のホテルなどをキャンセルした場合、キャンセル料が一定金額まで補償されます。 リターン・プロテクション クレジットカードによる購入から90日以内の品物の返品を、購入点が受け付けない場合に、アメリカン・エキスプレスが代わりに引き取ってくれます。 ショッピング・プロテクション 国内・海外を問わず、クレジットカードで購入した品物が偶然の事故で破損・盗難などの被害を被った場合、年間最高500万円まで補償されます。 公共料金や税金など一部の支払いはポイント還元率が下がるデメリットに注意様々なメリットがあり券面もかっこいいアメックスビジネスゴールド。しかし公共料金や税金など一部の支払いでは、ポイント還元率が通常の半分に下がるデメリットに注意が必要です。アメックスビジネスゴールドのポイント還元率が通常とは異なる加盟店・支払いの例は、次のとおりです。 ポイント還元率が異なる加盟店の例 付与ポイント カテゴリー 加盟店の例 加算対象外 電子マネー モバイルSuica、モバイルPASMO、楽天Edy、Apple Payのnanaco、WAON、他 寄付 日本ユニセフ協会、日本赤十字社、国境なき医師団、他 その他 NHK、カード年会費、メンバーシップ・リワード・プラス年間参加費、リボ払い手数料、他 200円=1pt 電気代 東京電力エナジーパートナー、関西電力、中部電力、他 ガス代 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、他 水道代 東京都水道局、横浜市水道局、大阪市水道局、名古屋市上下水道局、他 税金 国税、都道府県税、他 公金 国民年金保険料、特許申請料、Yahoo!公金支払い 各種決済 au PAY 残高、d払い、Amazon Pay、Kyash 上記に該当する支払いが多い経営者の場合、アメックスビジネスゴールドだけではなく他社の法人カードも検討するのがおすすめです。 メタル製(金属製)のかっこいい法人カード アメックスビジネスゴールド 公式サイトはこちら 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners|メガバンクグループ会社が発行するかっこいいクレカ 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの基本情報表 カード名 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners カードデザイン 年会費 55,000円 追加カード年会費 5,500円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Vポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、Mastercard®︎ 電子マネー等 Visaのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、iD、WAON、PiTaPa 利用枠 原則200万円~※所定の審査があります。 支払い方法 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円※自動付帯 国内旅行傷害保険 最高1億円※自動付帯 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA 出典:三井住友ビジネスプラチナカード for Owners公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット・デメリット 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリット メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード プライオリティ・パスも選べる豪華カタログギフトを毎年もらえる ゴルフ優待・ホテル優待・コース料理無料など多彩な特典が魅力 ポイント還元に加えて年2回のギフトカード還元を受けられる デュアル発行対応のためお得な年会費でVisaとMastercard®︎を2枚持ちできる 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのデメリット 満30歳以上でなければ申し込みできない 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersはメガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、メガバンクである三井住友銀行のグループ会社が発行するかっこいい法人カード。銀行系のクレジットカードはステータスが高いと一般的に言われています。その中でもランクの高いプラチナカードだからこそ、ステータスが高くてかっこいい法人カードを求める経営者にはぴったりの1枚です。 満30歳以上でなければ申し込み不可 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、満30歳以上でなければ申し込みできない法人カード。年齢制限があるのはデメリットではありますが、限られた人しか入会できないため、ステータスをより実感しやすいのではないでしょうか。プライオリティ・パスも選べる豪華カタログギフトを毎年もらえるメンバーズセレクション三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメリットの1つが、メンバーズセレクションと呼ばれる毎年もらえるカタログギフトです。 メンバーズセレクションとは メンバーズセレクションとは、限られた会員だけが受け取れるプレミアムなカタログギフトです。世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスのほか、医師によるセカンドオピニオンサービス、自宅で楽しめるグルメなどから好きなものを選んで受け取れます。 他社のプラチナカードの場合、海外空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスが付帯している場合もあります。もし他社のプラチナカードをすでに使用中でプライオリティ・パス会員になっている経営者であれば、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのメンバーズセレクションでは別のアイテムを選べば、特典の重複を防げます。ゴルフ優待・ホテル優待・コース料理無料など多彩な特典が魅力三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、ゴルフ優待やスイートルームの割引優待、コース料理1名分が無料になるグルメ優待など、多彩な特典が用意されています。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの付帯特典の一例を紹介すると、次のとおりです。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特典例 名称など 概要 メンバーズセレクション プライオリティ・パスも選べる豪華カタログギフトを年1回受け取れます。 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでも、ホテル・航空券・レストランの手配などを代行してくれるサービスです。 プラチナオファー 通常は利用できないような特別なイベントなどを案内してもらえます。 宝塚歌劇優先販売 宝塚歌劇の三井住友カード貸切公演において、プラチナ会員限定のSS席を優先販売してくれます。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 三井住友カード ラウンジサービス ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)内に設けられた特別なラウンジを1回5名まで利用でき、アトラクションのジョーズに優先搭乗できます。 三井住友VISA太平洋マスターズ 男子プロゴルフトーナメントのペア観戦入場券がもらえます。さらに来場特典として食事券・飲み物券・大会記念品を受け取れます。 プラチナグルメクーポン 東京・大阪を中心とする約170の対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分が無料になります。 プラチナホテルズ 国内約50のホテル・旅館に優待料金で宿泊できるほか、客室や料理がアップグレードされます。さらに国内約10のホテルのスイートルームが半額になります。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。 D'sラウンジトーキョー 大丸東京店にある特別なラウンジを利用できます。 プライベートラウンジ 名古屋栄にあるSMBCパーク 栄内に設けられたプライベートラウンジを利用できます。 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると7%還元三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使って支払うと7%が還元される特徴があります。7%(※)還元の対象店舗例は、次のとおりです。 セブン‐イレブン ローソン ミニストップ マクドナルド モスバーガー サイゼリヤ ガスト ドトールコーヒーショップ エクセルシオール カフェなど 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。スマホのタッチ決済で支払うためには、事前にApple PayまたはGoogle Payへ三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersを登録しておく必要があります。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのポイント制度 法人カードの支払い200円ごとに、Vポイントが1pt貯まります。貯めたVポイントの価値は1pt=1円相当。キャッシュバックや電子マネーチャージ、スマホ決済など多彩な使い道があります。ポイント還元に加えて年2回のギフトカード還元を受けられる三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの基本ポイント還元率は0.5%で、法人カードとしては平均的な水準。しかし、ポイント還元に加えて年2回のギフトカード還元を受けられるので、実は高還元のお得な法人カードです。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのギフトカード還元サービスの概要は、次のとおりです。 6ヶ月間で50万円以上を支払った人が対象 6ヶ月間の支払い金額の0.5%相当のVJAギフトカードがもらえる もらえるギフトカードの上限は3万円分まで ギフトカードをもらえるのは年2回 算出金額の1,000円未満は切り捨て 基本ポイント還元率の0.5%とギフトカード0.5%還元を合計すると、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの還元率は1%相当となります。ステータスが高くてかっこいいだけでなく、還元率も重視する経営者におすすめの法人カードです。デュアル発行対応のためお得な年会費でVisaとMastercard®︎を2枚持ちできる三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、三井住友カードのデュアル発行サービスに対応している点も特徴。三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの場合、デュアル発行なら2枚目の年会費は5,500円(税込)となります。 デュアル発行とは? デュアル発行とは、同一クレジットカードをVisaとMastercard®︎の2枚持ちで発行できる三井住友カードのサービスです。2枚目のクレジットカードは1枚目よりも割安な年会費に設定されており、2枚のクレカをお得に利用できます。 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特典には、Visaブランド限定の特典とMastercard®︎ブランド限定の特典があります。デュアル発行すればVisaとMastercard®︎の両方の特典を利用できるメリットがあります。三井住友ビジネスプラチナカード for OwnersのVisa/Mastercard®︎それぞれの限定特典例は、次のとおりです。 Visa限定の特典例 名称など 概要 Visaプラチナゴルフ 日本国内の対象ゴルフ場で3,000円割引クーポンを利用できます。 Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング 星付きの高級店など厳選された対象レストランで5,000円の割引クーポンを利用できます。 Visaプラチナ空港宅配 国際線を利用する際、自宅・空港間の手荷物宅配サービスを優待価格で利用できます。 Visa国際線クローク(一時預かり) 国際線を利用する際、空港で一時的に手荷物を預けるサービスを優待価格で利用できます。 Visaプラチナ WiFiレンタル レンタルWiFiサービスを優待価格で利用できます。 Visaプラチナ ホテルダイニング 対象のホテルレストランで3,000円の割引クーポンを利用できます。 Mastercard®︎限定の特典例 名称など 概要 ダイニング by 招待日和 国内・海外の約250店舗で指定コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 国際線手荷物無料宅配 国際線を利用の際、出発時・帰国時の荷物を2個まで無料で宅配してもらえます。 空港クローク優待サービス 国際線を利用する際、空港で一時的に手荷物を預けるサービスを優待価格で利用できます。 海外用携帯電話・WiFiレンタルサービス 海外で利用できる携帯電話とWiFiルーターを優待価格でレンタルできます。 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険と最高500万円のショッピング保険が付帯三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには、最高1億円の海外・国内旅行傷害保険と最高500万円のショッピング保険が自動付帯しています。海外・国内のどちらの出張にも備えられるのは嬉しいポイントです。さらに三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの旅行傷害保険は、希望があれば以下いずれかの保険プランに変更できます。旅行傷害保険が必要ない経営者は、以下の保険への切り替えを検討してはいかがでしょうか。 スマホ安心プラン 弁護士安心プラン ゴルフ安心プラン 日常生活安心プラン ケガ安心プラン 持ち物安心プラン なお三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの旅行傷害保険の補償金額を知りたい人は、以下を確認してください。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高500万円 疾病治療費用 最高500万円 賠償責任 最高1億円 携行品損害 最高100万円 救援者費用 最高1,000万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 入院保険金日額 5,000円 通院保険金日額 2,000円 三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの新規入会キャンペーン2025年6月時点、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。まとめると三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード。銀行系法人カードのステータスが魅力なだけでなく、旅行や接待に役立つ特典が盛りだくさん。法人カードへの申し込みを希望する経営者・個人事業主は、以下ボタンから手続きを進めましょう。 メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 公式サイトはこちら JCBプラチナ法人カード|年会費33,000円(税込)で使えるかっこいいビジネスカード JCBプラチナ法人カードの基本情報表 カード名 JCBプラチナ法人カード カードデザイン 年会費 33,000円 追加カード年会費 6,600円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 Oki Dokiポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、Amazonで使用、他 国際ブランド JCB 電子マネー等 JCBのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay 可能枠 公式サイト参照 支払い方法 公式サイト参照 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル - 出典:JCBプラチナ法人カード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。JCBプラチナ法人カードのメリット・デメリット JCBプラチナ法人カードのメリット 年会費33,000円(税込)で手に入るかっこいい法人カード コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料などのプラチナ特典あり 年間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.7倍にアップ Amazon/セブン‐イレブン/ローソンなど対象店舗でポイント還元率アップ クレジットカード非対応の取引先にもカード払いできるサービスあり 企業が損害賠償責任に備えられるサイバーリスク保険を付帯 JCBプラチナ法人カードのデメリット 国際ブランドJCBは海外出張時に使いづらい場合がある JCBプラチナ法人カードは年会費33,000円(税込)で手に入るかっこいい法人カードJCBプラチナ法人カードは、33,000円(税込)の年会費で手に入るかっこいい法人カード。当記事で紹介している他の法人カードには年会費が10万円を超えるカードもある点を踏まえると、JCBプラチナ法人カードは比較的に利用ハードルが低いでしょう。 国際ブランドJCBが発行するプロパー法人カード JCBプラチナ法人カードは、日本発祥の国際ブランドであるJCBが発行するプロパー法人カードです。国際ブランドのプロパーカードは一般的にステータスが高いと言われているので、かっこいい法人カードを作りたい経営者・個人事業主におすすめです。 コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料などのプラチナ特典ありJCBプラチナ法人カードには、次のようにプラチナカードの定番といえる特典が多く付帯しています。 24時間365日利用できるコンシェルジュサービス 世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス 対象レストランで指定のコース料理を2名以上で予約すると1名分のコース代金が無料になるグルメ優待 年会費が33,000円(税込)と比較的安めであるにも関わらず、上記のようなプラチナ特典を利用できるのは、JCBプラチナ法人カードの大きなメリットです。JCBプラチナ法人カードの付帯特典の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 JCBプラチナ法人カードの特典例 名称など 概要 プラチナ・コンシェルジュデスク 24時間365日いつでもホテル・航空券・レストランの手配など様々な依頼ができるデスクサービスです。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスを無料で登録・利用できます。 グルメ・ベネフィット 厳選された対象レストランで指定のコース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース代金が無料になります。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 ゴルフサービス ゴルフコンペに参加できるほか、全国約1,200ヶ所のゴルフ場の手配を代行してくれます。 人間ドックサービス 各地の提携医療機関にて人間ドックを優待価格で利用できます。 ドクターダイレクト24(国内) 24時間365日いつでも健康などについて電話で無料相談できるサービスです。 会員情報誌「JCB THE PREMIUM」 旅行・グルメ・趣味などに関するプレミアムな情報を集めた会員情報誌を毎月受け取れます。 上記のほか、一般ランクのJCB法人カードと共通のビジネスサービスなども利用できます。年間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.7倍にアップJCBプラチナ法人カードでは、1,000円を支払うごとにOki Dokiポイントが1pt貯まります。1ポイントの価値は交換賞品によって変わり、例えばJCBギフトカードに交換すると最大で約5円程度の価値になります。さらにJCBプラチナ法人カードでは、JCBスターメンバーズと呼ばれるお得なポイントアッププログラムも利用可能です。 JCBスターメンバーズとは JCBスターメンバーズ(JCB STAR MEMBERS)とは、年間利用金額に応じて対象カードの翌年度のポイント還元率がアップするお得なプログラム。JCBプラチナ法人カードの場合はポイント還元率が最大1.7倍にアップします。 年間利用金額に応じたJCBプラチナ法人カードのポイントアップ倍率は、次のとおりです。 年間利用金額に応じたポイントアップ倍率 年間利用金額 翌年度のポイントアップ倍率 300万円以上 1.7倍 100万円以上 1.6倍 50万円以上 1.3倍 30万円以上 1.2倍 Amazon/セブン‐イレブン/ローソンなど対象店舗でポイント還元率アップJCBプラチナ法人カードには、JCBオリジナルシリーズパートナー店というお得なポイントアップ制度もあります。 JCBオリジナルシリーズパートナー店とは JCBオリジナルシリーズパートナー店とは、JCBの対象カードを使って支払いをすると通常より多くのポイントがもらえる特約店です。対象店舗にはAmazonやセブン‐イレブン、ローソンなど多彩なジャンルの店舗があります。例えばAmazonでJCBプラチナ法人カードを使って買い物すると、基本の3倍のポイントを獲得できます。JCBプラチナ法人カードのポイント還元率は平均的に0.5%程度のため、Amazonで使えば1.5%相当が還元される計算です。JCBプラチナ法人カードでの支払いがお得になる対象店舗の例は、次のとおりです。 Amazon スターバックス(オンライン入金/オートチャージ) セブン‐イレブン ローソン ミニストップ メルカリ 髙島屋 東武百貨店 池袋店 京王百貨店 ビックカメラ ジョーシン コジマ ウエルシア/ハックドラッグ ツルハドラッグ GO PREMIUM apollostation コスモ石油(コスモSS Pay利用) タイムズパーキング ニッポンレンタカー オリックスレンタカー ジェームス 洋服の青山 AOKI JCBトラベル 上記のようなポイントアップ対象店舗でよく支払いをする経営者・個人事業主なら、JCBプラチナ法人カードを利用するとお得です。クレジットカード非対応の取引先にもカード払いできるサービスありJCBプラチナ法人カードの会員になると、請求書カード払い JCB×Digital Garageというサービスを利用できます。 請求書カード払い JCB×Digital Garageとは 請求書カード払い JCB×Digital Garageとは、取引先から受け取った請求書をクレジットカード払いできるサービスです。取引先がクレジットカード払いに対応していない場合でもカードで支払いできます。請求書カード払い JCB×Digital Garageを利用すると、銀行振込の場合と比較して実際の支払いを約40日間先延ばしできます。クレジットカード非対応の取引が多い法人やキャッシュフローを改善したい経営者におすすめのサービスです。最高1億円の海外・国内旅行傷害保険に加えて海外・国内航空機遅延保険も付帯JCBプラチナ法人カードには、最高1億円という手厚い海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。そのほか最高500万円のショッピング保険に加えて、海外・国内のどちらも対応の航空機遅延保険が付帯しています。航空機遅延保険とは、天候不順などなんらかの理由で航空便が遅延した場合に、食事代や宿泊費などが一定金額まで補償される保険です。またロストバゲージが生じた際には生活必需品や衣料品などの購入費用が補償されます。なおJCBプラチナ法人カードの海外・国内旅行傷害保険の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 JCBプラチナ法人カードの海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高1,000万円 疾病治療費用 最高1,000万円 賠償責任 最高1億円 携行品損害 最高100万円 救援者費用 最高1,000万円 JCBプラチナ法人カードの国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害入院日額 5,000円 傷害手術 入院日額×倍率(10倍/20倍/40倍) 傷害通院日額 2,000円 企業が損害賠償責任に備えられるサイバーリスク保険が付帯JCBプラチナ法人カードには、企業が損害賠償責任に備えられるサイバーリスク保険が付帯しています。 サイバーリスク保険とは JCBプラチナ法人カードに付帯しているサイバーリスク保険とは、サイバー攻撃やヒューマンエラーなどにより発生した事故に起因して企業に法律上の損害賠償責任が生じた場合、一定金額まで補償を受けられる保険です。JCBプラチナ法人カードの場合、サイバーリスク保険の補償金額は最高100万円です。サイバー攻撃やヒューマンエラーなどのリスクに備えたい経営者は、ぜひチェックしてください。またJCBプラチナ法人カードの会員になると、簡易リスク診断や情報・ツール提供、トラブル発生時の電話相談や専門事業者の紹介など、各種サービスも利用できます。損害賠償責任に備えられるだけでなく、万一のときにも相談できるのは安心のポイントです。JCBプラチナ法人カードの新規入会キャンペーン2025年6月時点、JCBプラチナ法人カードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとJCBプラチナ法人カードは、年会費33,000円(税込)で使用できるかっこいい法人カード。それでいてコンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料などのプラチナ特典が充実しています。コストパフォーマンスに優れているJCBプラチナ法人カードへの入会を希望する経営者は、以下ボタンから公式サイトを確認し、申し込み手続きを進めましょう。 年会費33,000円(税込)で使えるかっこいいビジネスカード JCBプラチナ法人カード 公式サイトはこちら ラグジュアリーカード ブラック(法人用)|Mastercard®︎最高ステータスのかっこいい法人カード ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の基本情報表 カード名 ラグジュアリーカード ブラック(法人用) カードデザイン 年会費 110,000円 追加カード年会費 27,500円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1.25% ポイント名称 ラグジュアリー・リワード・ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Mastercard®︎ 電子マネー等 Apple Pay、QUICPay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、ボーナス一括払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億2,000万円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:ラグジュアリーカード ブラック(法人用)公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)のメリット・デメリット ラグジュアリーカード ブラック(法人用)のメリット メタル製かつMastercard®︎最高ステータスのかっこいい法人カード キャッシュバック還元率が1.25%と比較的に高い 東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツなどの上級会員ステータスを無条件に獲得 リムジン送迎や会員限定コミュニティイベントなど豪華特典が豊富 電話だけでなくメールやLINEチャットでも対応してくれるコンシェルジュサービス 可能枠を超える支払いは事前入金すれば最大9,990万円まで決済できてポイントも付く ラグジュアリーカード ブラック(法人用)のデメリット 条件を達成しないと税金支払い時はポイント還元率が半減する メタル製かつMastercard®︎最高ステータスのかっこいい法人カードラグジュアリーカード ブラック(法人用)は、メタル製のかっこいい法人カード。金属製のクレカは数が限られているので、かっこいいだけでなく珍しい法人カードを使いたい経営者にもおすすめです。またラグジュアリーカード ブラック(法人用)は、国際ブランドMastercard®における最高ステータスのワールドエリートに該当する法人カード。世界中でサービスを展開するMastercard®︎の最高ステータスを手に入れたい経営者にも適しています。 Mastercard®︎のステータスとは? 国際ブランドのMastercard®︎には、スタンダードやゴールド、プラチナといったカードランクが存在します。その中でも最高ランクに位置するワールドエリートには、高いステータス性があると言われています。いつでも1.25%キャッシュバック!賞品交換時のポイント還元率は最高3.3%ラグジュアリーカード ブラック(法人用)は、かっこいいだけでなく還元率が高い法人カードを探している経営者にもおすすめ。なぜなら、交換賞品に応じてポイント還元率が次のように高いためです。 キャッシュバック時の還元率は1.25% 賞品交換時のポイント還元率は最高3.3% キャッシュバックならポイントの使い道に悩む心配がないので、どんな経営者にも嬉しいでしょう。なお賞品交換時にポイント還元率が3.3%になるのは、ワイン専門の通販サイトであるサムライワンの独自ポイントへ移行した場合です。交換する賞品によっては3.3%の還元率にはならない点のみ注意しましょう。東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツなどの上級会員ステータスを無条件に獲得ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の会員になると、東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツなどの上級会員ステータスを無条件に獲得できる点もメリット。このサービスはホテルブランド ステータスマッチと呼ばれています。本来なら一定の条件を満たした人だけが獲得できるステータスを、ラグジュアリーカード ブラック(法人用)会員ならすぐに獲得可能。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)会員が会員ステータスを獲得できるブランド・サービスは次のとおりです。 東急ホテルズ プリファード ホテルズ&リゾーツ SLH MSCクルーズ HoteLux 各ブランド・サービスの会員ステータスを獲得すると、サービスごとの割引優待や特典を利用できます。リムジン送迎や会員限定コミュニティイベントなど豪華特典が豊富ラグジュアリーカード ブラック(法人用)には、リムジン送迎や対象ホテルでの割引優待、コース料理の1名分無料・アップグレード特典など、多彩な特典が付帯しています。多くの特典が用意されているため、ここでは特におすすめの特典を厳選して紹介します。 ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の特典例 名称など 概要 コンシェルジュ 電話・メール・LINEチャットで24時間365日いつでも利用できるコンシェルジュデスクです。ホテル・航空券・レストランの手配など様々な相談ができます。 LC Booster for Business 販促支援やバックオフィス効率化ツールなどを優待付きで利用できる、法人カード会員限定の特典です。 コミュニティサービス ゴルフコンペやレストラン貸切、毎月開催されるネットワーキングイベントなど、他のラグジュアリーカード会員との交流を深めるイベントに参加できます。 ラグジュアリーリムジン 対象エリア内の指定場所とレストラン間を無料でリムジン送迎してもらえます。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の場合、往路にて無料送迎を利用できます。 ラグジュアリーアイコン 話題のダイニングや一般では利用できない会員制レストランなどで、貸切スペシャルディナーイベントに参加できます。 ラグジュアリーカードラウンジアワー 対象のカフェやラウンジを優待付きで利用できます。 ラグジュアリーアップグレード コース料理アップグレードやワインハーフボトル・手土産・ワンドリンクのプレゼントなど、対象レストランを特典付きで利用できます。 ラグジュアリーダイニング 全国約200の対象店舗で2名以上のコース料理を予約・利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 ラグジュアリーホテル優待 国内・海外の約300の対象ホテルで、1滞在あたり平均70,000円相当の特典を利用できます。 ホテルブランド ステータスマッチ 東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツなどの上級会員ステータスを無条件に獲得できます。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスを無料で利用できます。 空港ラウンジサービス 国内主要空港内のラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。 ハワイアン航空 ステータスマッチ ハワイアン航空のエリート会員ステータスを無条件に獲得可能です。 国際線手荷物無料宅配 国際線の利用時に片道最大3個まで手荷物を無料で宅配できます。 空港リムジンサービス・トラベルクレジット コンシェルジュサービスを通じて一定金額以上の国際線航空券を購入すると、空港リムジンサービスまたはトラベルクレジットがもらえます。 全国映画館無料鑑賞 全国の対象映画館でチケットを購入すると、次回の映画鑑賞が無料になる映画GIFTがもらえます。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の場合、毎月2枚が獲得上限です。 国⽴美術館アート鑑賞 国⽴美術館の所蔵作品展と企画展を同伴者1名まで無料で利用できます。 ポルシェ コラボレーション ポルシェ・エクスペリエンスセンター 東京にて会員限定のポルシェ優待を利用できます。さらにポルシェの公式レンタカーサービス「Porsche Drive Rental」を優待付きで利用できます。 スーパーカー優待プログラム スーパーカーシェアリングやヘリコプター・ヨットなどを割引優待価格で利用できます。 名⾨ゴルフ場優待・予約サービス 本来ならクラブ会員以外はラウンドできないゴルフ場を含め、対象のゴルフ場を予約してもらえます。 ステップアッププログラム(SBI新生銀行) 引き落とし口座にSBI新生銀行総合口座パワーフレックスを登録すると、ステップアッププログラムのプラチナステージのサービスを利用可能です。 電話だけでなくメールやLINEチャットでも対応してくれるコンシェルジュサービスラグジュアリーカード ブラック(法人用)のコンシェルジュサービスは、以下3種類の連絡手段での相談が可能です。 電話 メール LINEチャット 他社のコンシェルジュサービスでは電話のみの対応が多く、メールやチャットでも相談できるのはラグジュアリーカード ブラック(法人用)のメリットです。また電話でコンシェルジュに連絡した場合、自動音声なしでつながる点も特徴。他社のコンシェルジュサービスは自動応答が入る場合があるため、よりスピーディーに相談を開始できます。可能枠を超える支払いは事前入金すれば最大9,990万円まで決済できてポイントも付くラグジュアリーカード ブラック(法人用)には、可能枠を超える金額でも最大9,990万円まで決済可能な事前入金サービスがあります。高額な納税や設備投資、広告費の支払いなどを予定している場合もラグジュアリーカード ブラック(法人用)ならクレジットカード払いしやすいでしょう。事前入金サービスを利用した場合でも、通常時と同じ還元率でポイントが貯まります。高額な支払いでもポイントを貯めやすいのはラグジュアリーカード ブラック(法人用)のメリットです。最高1.2億円の海外旅行傷害保険と最高1億円の国内旅行傷害保険が付帯ラグジュアリーカード ブラック(法人用)には、最高1.2億円の海外旅行傷害保険と最高1億円の国内旅行傷害保険など、以下の保険が付帯しています。 最高1.2億円の海外旅行傷害保険 最高1億円の国内旅行傷害保険 海外・国内が対象の航空機遅延保険 海外・国内が対象の最高300万円のショッピング保険 なおラグジュアリーカード ブラック(法人用)の旅行傷害保険の項目別の補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の保証金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億2,000万円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 携行品損害 最高100万円 賠償責任 最高1億円 救援者費用 最高500万円 国内旅行傷害保険の保証金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 入院日額 5,000円 通院日額 3,000円 条件を達成しないと税金支払い時はポイント還元率が半減するデメリットに注意かっこいいだけでなく様々なメリットのあるラグジュアリーカード ブラック(法人用)。しかしラグジュアリーカード ブラック(法人用)で税金を支払う際は、所定の条件を達成しないとポイント還元率が半減する点に注意が必要です。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)を使って通常時と同じ還元率で納税するための条件は、次のとおりです。 納税時に通常と同じ還元率でポイントを獲得するための条件 1年間(毎年4/6〜翌4/5)の税金以外のショッピング利用金額合計が、納税金額の3倍以上であること例えば100万円の税金を支払う場合、年間300万円以上を支払っていなければ納税時のポイント還元率が半分になります。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)で納税をしようと考えている経営者は、このデメリットを確認しておく必要があります。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の新規入会キャンペーン2025年6月時点、ラグジュアリーカード ブラック(法人用)では次の新規入会キャンペーンが開催されています。ラグジュアリーカード ブラック(法人用)はメタル製のかっこいい法人カードであり、Mastercard®︎最高ステータスのワールドエリートに該当するおすすめの1枚。以下ボタンから申し込むと初年度年会費の全額返金保証付きで申し込めます。入会を希望するなら、以下ボタンから手続きしましょう。 こちらから申し込みなら全額返金保証付き ラグジュアリーカード ブラック(法人用) 公式サイトはこちら ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード|ダイナースクラブの法人カードで最高ランクのかっこいいクレカ ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの基本情報表 カード名 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード カードデザイン 年会費 143,000円 追加カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.75% ポイント名称 ダイナースクラブ リワードポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド Diners Club 電子マネー等 ダイナースクラブ コンタクトレス、Apple Pay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、ボーナス一括払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードのメリット・デメリット ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードのメリット 対象レストランのコース料理が2名以上なら1名分無料、6名以上なら2名分無料 コンシェルジュやプライオリティ・パスなど多彩な特典を利用できる プレミアムカード限定で通常のダイナースクラブカードより1.5倍のポイントが貯まる ダイナースグローバルマイレージの年間参加料(通常6,600円(税込))が無料 Mastercard®︎ブランドのダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを付帯発行できる 旅行傷害保険・ショッピング保険に加えてゴルファー保険や個人賠償責任保険も付帯 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードのデメリット Web申し込みはできず専用ダイヤルへ電話する必要あり 金属製のダイナースクラブ プレミアムメタルカードは発行できない 公共料金・税金・ETCカード利用分・Apple Pay利用分など一部支払いはポイント還元率が下がる ダイナースクラブの中でもランクが高くてかっこいい法人カードダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、ダイナースクラブが発行するビジネスカードの中で最もランクが高くてかっこいい法人カード。ステータス重視でかっこいい法人カードを選びたい経営者におすすめです。ダイナースクラブには通常会員向けにも多彩な特典があるなか、プレミアム会員限定の特典も一部に存在します。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードならプレミアム会員限定特典を利用できるので、ビジネスもプライベートもより充実したものになるでしょう。 ダイナースクラブ プレミアムメタルカードは発行できない点に注意 ダイナースクラブ プレミアムメタルカードと呼ばれる金属製の付帯カードが存在します。しかし発行対象は個人向けのダイナースクラブ プレミアムカードのみであり、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードでは作成できないため注意しましょう。対象レストランのコース料理が2名以上なら1名分無料、6名以上なら2名分無料ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、対象レストランで指定のコース料理を2名以上で予約・利用すると1名分のコース代金が無料になるグルメ優待を利用できます。プレミアム会員限定の店舗もあるので、より種類豊富なレストランで食事を楽しめます。さらにグループ特別プランの対象店舗であれば、6名以上の利用で2名分のコース代金が無料になります。大人数での会食や接待にも役立つでしょう。他社の法人カードにもコース料理が1名分無料になる特典はあるものの、2名分のコース代金が無料になる特典はあまり見られません。大人数での会食機会が多い経営者なら、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードを持っておくのがおすすめです。コンシェルジュやプライオリティ・パスなど多彩な特典を利用できるダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、コンシェルジュやプライオリティ・パスなど多彩な特典を利用できる点もメリット。なかでもコンシェルジュサービスは、ダイナースクラブの中でもプレミアム会員しか利用できない特別なサービスです。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードで利用可能な特典例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの特典例 名称など 概要 コンシェルジュ ダイナースクラブのプレミアム会員だけが利用できるサービスです。24時間365日いつでもホテル・航空券・レストラン・チケットの手配などを依頼できます。 エグゼクティブ ダイニング 対象レストランの指定コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。さらに一部対象店舗を6名以上で利用すると2名分のコース代金が無料になります。 ひらまつ特別優待 全国の「ひらまつ」のレストランで特別優待を利用できます。 料亭プラン 予約の難しい高級料亭を予約してもらえます。 Family Table 対象レストランで子供と一緒に食事をすると、指定のお子様メニューが1名分無料になります。 オークラ ホテルズ & リゾーツ特別優待 オークラ ホテルズ & リゾーツの一部対象レストランで飲食代金が10%割引されます。 ナイト イン 銀座 銀座の対象バーやクラブで特別優待を利用できます。 デュカス・パリとのパートナーシップ 国内の対象レストランで特別優待を利用できます。 国内・海外空港ラウンジ 国内・海外の1,500ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。さらにプライオリティ・パスに無料登録し、そちらの空港ラウンジも利用可能です。 一休.com特別優待 毎月先着100名限定で、一休.comで使える5,000円分クーポンを獲得できます。さらに1人1回のみ一休プレミアサービスのプラチナ会員ステータスを期間限定で体験できます。 JALオンライン JALの航空券をお得な運賃にてオンラインで予約できるサービスです。 国内クラブホテルズ・旅の宿 厳選された国内の対象宿泊施設にて、無料朝食や客室アップグレード、料理アップグレードやホテルクレジットなどいずれかの優待を利用できます。 海外クラブホテルズ 海外のラグジュアリーホテルにて割引優待や特典を利用できます。 ザ・ペニンシュラホテルズ特別優待 海外全てのザ・ペニンシュラホテルズにて無料朝食や客室アップグレード、アーリーチェックインやレイトチェックアウトなどの特典を利用できます。 手荷物宅配サービス 国際線利用時に、年間2個まで手荷物を無料で宅配してもらえます。 京都 荷物キャリーサービス JR京都駅から市内の宿泊施設への手荷物宅配を優待価格で利用できます。 ホノルル・Lea Leaトロリー ホノルルのLea Leaトロリー無料乗車券を年間2回までもらえます。 THE TOWER LOUNGE CASHIME 名古屋・栄のテレビ塔3階にある会員制ワークラウンジを都度料金で利用できます。 ビジネスカード会員限定イベント ダイナースクラブのビジネスカード会員限定のイベントに参加できます。 ダイナースクラブ ビジネス・オファー 法律相談や税務相談など、ビジネスに役立つ様々な優待を利用できます。 ビジネスコンサルティングサービス M&Aや事業継承、IPOや不動産など様々な悩み事の相談窓口として、三井住友信託銀行や三井住友トラスト・グループ各社を紹介してくれます。 freee会計 クラウド会計ソフトのfreee会計と連携し、カードの利用データを自動的に取り込めます。さらに、freee会計の有料プランを通常より2ヶ月お得に利用できます。 一般ランクのダイナースクラブ ビジネスカードと比較して1.5倍のポイントが貯まるダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、一般ランクのダイナースクラブ ビジネスカードと比較して、1.5倍のポイントが貯まる点も特徴です。 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードのポイントの貯まり方 ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの支払い100円ごとに1.5ポイントが貯まります。一般ランクのダイナースクラブ ビジネスカードは100円で1ポイントのため、1.5倍ものポイントを獲得できます。さらにダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード会員は、ポイントをキャッシュバック(法人カード利用代金への充当)する場合のレートが一般カードよりも高くなっています。キャッシュバック時のレートを一般ランクと比較すると、次のとおりです。 キャッシュバック時のレート比較 ランク レート プレミアム 10,000pt=5,000円分 一般 10,000pt=3,000円分 このようにダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、一般ランクの法人カードと比較してポイント還元率が高い点もおすすめです。ダイナースグローバルマイレージの年間参加料(通常6,600円(税込))が無料ダイナースクラブのポイントを航空会社のマイルへ移行するためには、ダイナースグローバルマイレージというプログラムに登録する必要があります。ダイナースグローバルマイレージに登録すると本来は6,600円/年の年間参加料がかかるところ、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード会員なら無料で登録可能。貯めたポイントを航空会社のマイルへ気軽に移行できます。ポイントを移行可能な航空マイルと移行レートの一覧は次のとおりです。 移行可能マイルと移行レート 航空会社 マイル名称 移行レート 全日空 ANAマイル 1,000pt=1,000マイル 日本航空 JALマイル 2,500pt=1,000マイル デルタ航空 スカイマイル 2,000pt=1,000マイル ユナイテッド航空 マイレージ プラス 2,000pt=1,000マイル 大韓航空 スカイパス 2,000pt=1,000マイル Mastercard®︎ブランドのダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを付帯発行できるダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの会員は、ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを付帯発行できます。 ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードとは 国際ブランドにMastercard®︎を搭載した、ビジネス会員限定の付帯カード。年会費無料で発行できます。ダイナースクラブを利用できない店でもMastercard®︎に対応していれば支払いできます。ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードの利用代金は本カードとまとめて請求されます。しかし利用明細は本カードとダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードで分かれるため、用途に応じてカードを使い分けてもよいでしょう。ただしダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードの利用分は200円の支払いごとに2ポイントの加算(通常は100円ごとに1.5ポイント)となり、通常よりも還元率が下がる点に注意しましょう。旅行傷害保険・ショッピング保険に加えてゴルファー保険や個人賠償責任保険も付帯ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードには、次のように多彩な保険が付帯しています。 海外・国内旅行傷害保険 海外航空便遅延費用保険 外貨盗難保険 ショッピング・リカバリー(ショッピング保険) キャンセルプロテクション ゴルファー保険 交通事故傷害保険 個人賠償責任保険 他社の法人カードで一般的なのは旅行傷害保険と航空便遅延保険、ショッピング保険の3種類。一方のダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードには、ゴルファー保険や個人賠償責任保険など多彩な保険が付帯しており、より手厚い安心を得られます。公共料金・税金・ETCカード利用分・Apple Pay利用分など一部支払いはポイント還元率が下がるダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、一部の支払いでポイント還元率が下がる点がデメリットです。 Apple Pay利用時は100円ごとに1ポイント ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードでは通常、100円ごとに国内1.5ポイント、海外2ポイントが貯まります。しかしApple Payに登録して支払いをすると100円ごとに1ポイントの付与となり、還元率が下がる点に注意が必要です。またダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、公共料金や税金など以下の支払い時には200円ごとに1ポイントの加算となります。 200円ごとに1ポイントの加算となる支払い例 カテゴリ 具体例 電気代 東京電力、関西電力、中部電力、ほか ガス代 全ての都市ガス料金 水道代 全て 公金・税金 国税、地方税、ふるさと納税、公金、ほか その他 ETCカード利用分、NHK、国民年金保険料、各種保険料、病院、通信料、ほか ポイント還元率が下がる支払いが多くなる経営者なら、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードではなく他社の法人カードも検討するのがおすすめです。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの新規入会キャンペーンダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードはWebから入会申し込みができず、まずは電話で入会の相談をする必要があります。そのため新規入会キャンペーンなどは開催されていません。ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードへの入会を希望する経営者は、まずは公式サイトで情報を確認のうえ、専用ダイヤルへ問い合わせてみましょう。 ダイナースクラブの法人カードで最高ランクのかっこいいクレカ ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード 公式サイトはこちら 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス|メガバンクグループ会社が発行するかっこいいクレカ 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの基本情報表 カード名 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス カードデザイン 年会費 22,000円 追加カード年会費 3,300円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 グローバルポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済 可能枠 100万円~500万円 支払い方法 1回払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル JAL 出典:三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスのメリット・デメリット 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスのメリット メガバンクグループ企業が発行するかっこいい法人カード 他社プラチナ法人カードと比較して年会費が22,000円(税込)と安い コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理無料など特典が豊富 月間10万円以上の支払いでポイント還元率が1.5倍にアップ 条件達成でJALマイル還元率が最大1.2% 旅行傷害保険・ショッピング保険に加えて犯罪被害傷害保険も付帯 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスのデメリット 原則として業歴3年以上・2期連続黒字決算でないと申し込めない 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスはメガバンクグループ企業が発行するかっこいい法人カード三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、メガバンクである三菱UFJ銀行のグループ企業が発行するかっこいい法人カード。申し込み対象が限られているからこそ、一定のステータスを感じやすい法人カードです。 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの申し込み対象 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの申し込み対象は「原則として業歴3年以上・2期連続黒字決算の法人・個人事業主」です。設立や開業の直後では原則として申し込めない法人カードとなっています。三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、年会費22,000円(税込)で使用できるプラチナ法人カード。他社のプラチナ法人カードと比較すると年会費は安めであり、気軽に利用しやすくなっています。それでいてプラチナ法人カードならではの特典は充実しているので、コスパを重視する経営者におすすめです。コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など特典が豊富三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスには、コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料などプラチナ法人カードとしての多彩な特典が用意されています。三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスで利用可能な特典例は、次のとおりです。 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの特典例 名称など 概要 プラチナ・コンシェルジュサービス 24時間365日いつでもレストランやチケットの手配、緊急時の支援などを相談できます。さらに、コンシェルジュを通じて対象のホテル・レストランを予約すると特別な優待を利用できます。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを使用できる会員制サービスに無料で登録・利用できます。 手荷物空港宅配サービス 国際線利用時の出発時・帰国時にスーツケース1個を無料で配送してもらえます。 プラチナ・ホテルセレクション 国内70以上の対象ホテルにて、客室アップグレードや無料朝食、ホテル内クレジットなど、1滞在あたり平均$550相当の優待特典を利用できます。 プラチナ・グルメセレクション 国内の対象レストランにて指定のコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 スーペリア・エキスペリエンス 対象のホテル・ダイニング・スパなどで特別な優待を利用できます。 Relux for Platinum 宿泊予約サイトReluxのプランを7%割引価格で予約できます。さらに、初回のみ5,000円の割引優待も利用できます。 名門ゴルフ場予約代行サービス 予約困難な対象ゴルフ場の予約を代行してくれます。 ハーツGoldプラス・リワーズ アメリカを中心に展開するハーツレンタカーの会員制度ハーツGoldプラス・リワーズの、アフォーダブル料金からさらに15%割引されます。 24時間健康・介護相談サービス 国内での健康や介護などに関して、24時間いつでも無料で相談できる電話サービスです。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 海外Wi-Fiルーターレンタルサービス 海外で利用できるWi-Fiルーターレンタルサービスを割引価格で利用できます。 福利厚生倶楽部 従業員向けの福利厚生代行サービスを優待価格で利用できます。 会計ソフト連携 freeeやマネーフォワード、弥生など各種会計ソフトとデータ連携できます。 月間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.5倍にアップ三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスには、月間利用金額に応じてポイント還元率が最大1.5倍にアップするグローバルPLUSというサービスがあります。グローバルPLUSによる月間利用金額に応じたポイント加算倍率は、次のとおりです。 月間利用金額に応じたポイント加算倍率 月間利用金額 ポイント加算倍率 10万円以上 50%加算 3万円以上 20%加算 このように三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、毎月たくさんの支払いをするほどお得になる法人カード。メインで使用するかっこいい法人カードを探している経営者におすすめです。 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスのポイント制度 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスでは、法人カードで1,000円を支払うごとにグローバルポイントが1pt貯まります。交換賞品により1ポイントの価値は変わり、最大で1pt=5円相当になります。条件達成でJALマイル還元率が最大1.2%三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、条件を達成するとJALマイル還元率が最大1.2%にアップする点もおすすめ。JALマイル還元率を最大1.2%にするための条件は、次のとおりです。 月間10万円以上を支払いグローバルPLUSにより1.5倍のポイントを獲得すること マイレージプログラム(有料)に登録すること マイレージプログラムとは マイレージプログラムとは、1pt=8マイルのレートでポイントをマイル移行できる有料プログラム。選べるマイルはJAL/シンガポール航空/大韓航空の3種類で、登録には年間参加費3,300円(税込)/年がかかります。さらに移行1回あたり6,600円(税込)の移行手数料がかかります。 マイレージプログラムは年間参加費と移行手数料がかかる有料プログラムですが、使い方によってはJALマイルなどをお得に貯められるでしょう。マイルを効率よく貯めたい経営者は要チェックのサービスです。旅行傷害保険・ショッピング保険に加えて犯罪被害傷害保険も付帯三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスには、次のようにさまざまな保険が付帯しています。 海外・国内旅行傷害保険 海外・国内航空便遅延保険 ショッピング保険 犯罪被害傷害保険 他の法人カードと比較して特徴的なのは犯罪被害傷害保険です。犯罪被害傷害保険は、国内外を問わず第三者による加害行為やひき逃げなどでケガをした場合に補償を受けられる保険です。なお三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの海外・国内旅行傷害保険の補償金額を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 賠償責任 最高5,000万円 携行品損害 1旅行最高50万円保険期間中最高100万円 救援者費用 最高400万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 入院日額 5,000円 手術保険金 5,000円×5倍、10倍 通院日額 2,000円 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスの新規入会キャンペーン2025年6月時点、三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスでは新規入会キャンペーンは開催されていません。特徴をまとめると三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスは、メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード。年会費が22,000円(税込)と比較的安く、それでいてコンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料のグルメ優待などを利用できます。三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックスへの申し込みを希望する経営者は、以下ボタンから手続きしましょう。 メガバンクグループ会社が発行するかっこいい法人カード 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメックス 公式サイトはこちら UPSIDERカード|決済機能に特化した可能枠最大10億円の法人カード UPSIDERカードの基本情報表 カード名 UPSIDERカード カードデザイン 年会費 無料 追加カード年会費 無料 ETCカード年会費 発行不可 ポイント還元率 1〜1.5% ポイント名称 UPSIDERカードポイント ポイント交換景品例 自動キャッシュバック 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済 可能枠 1ヶ月あたり最大10億円 支払い方法 1回払い 海外旅行傷害保険 - 国内旅行傷害保険 - ショッピング保険 - 移行可能マイル - 出典:UPSIDERカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。UPSIDERカードのメリット・デメリット UPSIDERカードのメリット シンプルなデザインがかっこいい法人カード 年会費無料で使えて可能枠は最大10億円 追加カード1枚ごとの可能枠や利用先を制限でき不正利用防止に役立つ ポイント還元率が1〜1.5%と高く自動キャッシュバックも魅力 ビジネスに役立つ特典が豊富 UPSIDERカードのデメリット 個人事業主は発行できない法人専用クレジットカード トラベル・グルメ系の特典や保険サービスなどは付帯していない 年会費無料で使えて可能枠は最大10億円!決済機能を重視する経営者におすすめUPSIDERカードは、シンプルなデザインがかっこいい法人カード。企業の成長を支援するための決済機能に特化しており、次のような特徴があります。 何枚発行しても年会費無料・発行手数料無料 可能枠は最大10億円 現物法人カードだけでなくバーチャルカードも発行可能 発行枚数の上限はなく無制限に何枚でも作れる(※) 各種会計ソフトのAPI連携に対応 個人事業主は発行できない法人専用クレジットカード 発行会社の都合で制限される場合あり特に注目したいのは、上限なく何枚でも法人カードを発行できるうえに、可能枠が最大10億円とワイドな点です。「数百万円や数千万円の可能枠では足りない」と感じる法人経営者には、UPSIDERカードがおすすめです。追加カード1枚ごとの可能枠や利用先を制限でき不正利用防止に役立つUPSIDERカードは、追加カード1枚ごとの可能枠や利用先を制限できる点も特徴。不正利用の防止に役立つUPSIDERカードの機能例は、次のとおりです。 不正利用防止に役立つ機能例 機能 概要 可能枠設定 カードごとの可能枠を、月間・1日あたり・1回あたりなど細かく設定できます。 利用先限定機能 支払い可能な利用先をカードごとに限定できます。 通貨設定 支払い可能な通貨をカードごとに設定できます。 即時ロック/アンロック Webやアプリからカードを即時ロック/アンロックできます。 権限設定 ユーザー単位やカード単位など、アクセス権限を柔軟に設定できます。 オンデマンドカード 有効期限・金額・利用先などを指定して一時的に使えるバーチャルカードです。 リアルタイム通知 iOS/AndroidアプリとSlackで、カードの決済通知を受け取れます。 このようにUPSIDERカードは、不正利用のリスクをできる限り減らしたい経営者におすすめです。ポイント還元率が1〜1.5%と高く自動キャッシュバックも魅力UPSIDERカードは、ポイント還元率が1〜1.5%と高い点もおすすめ。UPSIDERカードのポイント還元に関する特徴は、次のとおりです。 1ポイント=1円で利用代金から自動キャッシュバック 基本ポイント還元率は1% Google広告とYahoo!広告では一定以上の決済をすると1.5%還元(※) 詳細は要問い合わせこのようにUPSIDERカードは、基本還元率が1%と高いだけでなく自動キャッシュバックも魅力です。キャッシュバックならポイントの使い道に困ることはなく、交換賞品や有効期限に悩む心配もありません。ビジネスに役立つ特典が豊富UPSIDERカードの会員になると、ビジネスに役立つさまざまなサービスを特典付きでお得に利用できます。UPSIDERカードの会員が特典を利用可能なサービスの一例は、次のとおりです。 UPSIDER Coworker Google Workspace Google Cloud aws Zoom Microsoft 365 DMMバーチャルオフィス 上記は一例で、ほかにもたくさんのビジネスサービスの特典を利用できます。トラベル・グルメ系の特典や保険サービスなどは付帯していないUPSIDERカードは決済に特化した法人カードのため、トラベル・グルメ系の特典や保険サービス(旅行傷害保険やショッピング保険など)は付帯していません。利用できるのは先ほど紹介したビジネス関連の特典のみです。もし法人カードを選ぶ際にトラベル・グルメ系の特典・保険サービスを重視する経営者は、他社のクレジットカードを検討する方がよいでしょう。UPSIDERカードの新規入会キャンペーン2025年6月時点、UPSIDERカードでは新規入会キャンペーンは開催されていません。特徴をまとめるとUPSIDERカードは、決済機能に特化した法人カード。年会費無料で追加カードを希望枚数まで発行でき、さらに可能枠の上限は最大10億円です。カードごとに可能枠・通貨・利用先などを限定できる機能もあり、不正利用のリスクをできる限り低減できるでしょう。法人カードへの申し込みを検討中の経営者は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 決済機能に特化した可能枠最大10億円の法人カード UPSIDERカード 公式サイトはこちら セゾンプラチナビジネスアメックス|会員限定で最大950万円までの事業融資を利用可能 セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報表 カード名 セゾンプラチナビジネスアメックス カードデザイン 年会費 22,000円※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。 追加カード年会費 3,300円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 0.5% ポイント名称 永久不滅ポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 セゾンのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、iD 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、2回払い、ボーナス(一括・2回)払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:セゾンプラチナビジネスアメックス公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット・デメリット セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット かっこいいプラチナ法人カードでありながら初年度の年会費が無料になる 個人与信型の法人カードのため設立・開業の直後でも申し込み可能 コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など豊富な特典 セゾンマイルクラブに登録するとJALマイル還元率が最大1.125% ビジネスサポートローンにより最大950万円まで事業融資を受けられる セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット アメリカン・エキスプレスのプロパー法人カードではない かっこいいプラチナ法人カードでありながら初年度の年会費が無料セゾンプラチナビジネスアメックスは、クレディセゾンが発行するプラチナ法人カード。ランクが高くてかっこいい法人カードでありながら、初年度の年会費は無料で利用できます。他にも多彩な特典や手厚い保険を利用できる点も魅力。セゾンプラチナビジネスアメックスはコストパフォーマンスを重視する経営者や個人事業主におすすめです。なお、セゾンプラチナビジネスアメックスは、国際ブランドにアメリカン・エキスプレスを搭載しているものの、発行会社はクレディセゾンです。アメリカン・エキスプレスが自社で発行するプロパー法人カードではない点のみ注意しましょう。個人与信型の法人カードのため設立・開業の直後でも申し込み可能セゾンプラチナビジネスアメックスは、個人与信で審査してもらえる法人カード。セゾンプラチナビジネスアメックスが個人与信型の法人カードである旨は、公式サイトで次のように明記されています。 セゾン・アメリカン・エキスプレス®のビジネスカードは個人に対する審査を行うため、決算書や法人の登記簿の提出が不要で、独立直後の方などもお申し込みいただけます。引用:クレディセゾン公式サイト公式にも明記されているとおり、セゾンプラチナビジネスアメックスの審査時には登記簿謄本や決算書の提出が原則不要です。設立・開業してからまもない経営者でも申し込める法人カードです。コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など豊富な特典セゾンプラチナビジネスアメックスには、プラチナ法人カードの定番の特典であるコンシェルジュサービスやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料のグルメ優待などたくさんの特典が用意されています。セゾンプラチナビジネスアメックスで利用可能な特典例は次のとおりです。 セゾンプラチナビジネスアメックスの特典例 名称など 概要 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでも、ホテル・レストラン・イベントの手配・情報提供などを依頼できるサービスです。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスを無料で登録・利用できます。 セゾンプレミアムレストランby招待日和 国内外約240の対象レストランで所定のコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ 常連客による紹介の必要な老舗料亭の利用をはじめとする特別な体験ができるセゾンプレミアムセレクションに無料で登録できます。 アメリカン・エキスプレス・コネクト 対象店舗でのキャッシュバックサービスをはじめとする、アメリカン・エキスプレス会員限定の多彩な特典・優待を利用できます。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 Business advantage 提携する各種ビジネスサービスにて特典・優待を利用できます。 flier(フライヤー) 本の要約サービスを割引価格で利用できます。 Staple(ステイプル) クラウド型経費精算サービスの割引優待を利用できます。 エックスサーバー レンタルサーバーを割引優待付きで利用できます。 ユナイテッドワールド グローバル人材紹介サービスを優待付きで利用できます。 セゾン弁護士紹介サービス 相談の内容にあわせて、第一東京弁護士会を通して弁護士を紹介してもらえます。 補助⾦・助成⾦コンサルティングサービス 補助⾦・助成⾦のコンサルティングサービスを割引価格で利用できます。 ウェルスマネジメントパートナー for Biz 不動産仲介手数料が30%割引されます。 ロフト 毎月最後の金土日は全国のロフトで5%割引を受けられます。 ジム優待 24/7WorkoutやRIZAPなどのパーソナルトレーニングジムや、コナミスポーツクラブなどを優待価格で利用できます。 セゾンプレミアムスキンケアサロン by EBM(Men&Women) 会員専用の特別なトリートメントを優待価格で利用できます。 国際線手荷物宅配サービス 国際線利用時、自宅・空港間の手荷物宅配サービスを割引価格で利用できます。 ハイヤー送迎サービス 成田国際空港・羽田空港と東京23区の間のハイヤー送迎サービスを優待価格で利用できます。 Tablet® Hotels 本来は有料のメンバーシップであるTablet Plusに無料で登録でき、対象ホテルで客室アップグレードや無料朝食、レイトチェックアウトなどの特典を利用できます。 オントレ entrée ホテルやレストラン、スパやショッピングなどの対象施設で特別優待を利用できます。 星野リゾート 星野リゾートの対象宿泊施設に割引価格で宿泊できます。 一休プレミアサービス 一休プレミアサービスのダイヤモンド会員ステージを6ヶ月間体験できます。 新日本フィルハーモニー交響楽団 対象公演のS席を割引価格で利用できます。 セゾンマイルクラブに登録するとJALマイル還元率が最大1.125%セゾンプラチナビジネスアメックスは、JALマイル還元率が高い点も特徴の法人カード。セゾンマイルクラブに登録すると、最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まります。 セゾンマイルクラブとは セゾンマイルクラブ(SAISON MILE CLUB)とは、JALマイルを貯めやすくなる有料プログラムです。セゾンプラチナビジネスアメックス会員なら5,500円(税込)の年会費で登録可能。登録するとJALマイルが最大1.125%の還元率で貯まります。セゾンプラチナビジネスアメックスのポイントプログラムは永久不滅ポイントですが、セゾンマイルクラブに登録すると1,000円ごとにJALマイルが自動的に10マイル貯まるようになります。さらにセゾンマイルクラブに登録中は、自動的に貯まるJALマイルとは別で特別ボーナスとして永久不滅ポイントが付与されます。特別ボーナスの永久不滅ポイントをJALマイルへ移行すると0.125%、自動的に貯まるマイルと合計で1.125%の還元率を実現可能です。なお1年間の移行上限は150,000マイルです。上限を超えるマイル数は移行できない点は注意しましょう。ビジネスサポートローンにより最大950万円まで事業融資を受けられるセゾンプラチナビジネスアメックスは、クレディセゾンの事業融資サービスのビジネスサポートローンを利用できる点もメリットです。 セゾンのビジネスサポートローンとは セゾンのビジネスサポートローンとは、対象法人カード会員だけが利用できる事業融資サービスです。キャッシングと比較して低い金利で最大950万円まで事業資金を借りられます。資金が突然必要になったときでも相談しやすいので、ビジネスのお守りとしてセゾンプラチナビジネスアメックスを持っておくのもよいでしょう。最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険を付帯セゾンプラチナビジネスアメックスには、以下の保険が付帯しています。 最高1億円の海外旅行傷害保険 最高5,000万円の国内旅行傷害保険 海外出張・旅行時に適用される航空便遅延保険 最高300万円のショッピング保険 海外旅行傷害保険は最高1億円と手厚く、さらに海外では航空便遅延保険も適用されます。何らかの理由で航空便が遅延した場合に宿泊費や食事代を負担してもらえるほか、ロストバゲージ発生時に日用品や衣類の購入費用を補償してもらえます。なおセゾンプラチナビジネスアメックスの旅行傷害保険の項目別の補償金額を詳しく知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 賠償責任 最高5,000万円 救援者費用 最高300万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 3,000円 セゾンプラチナビジネスアメックスの新規入会キャンペーン2025年6月時点、セゾンプラチナビジネスアメックスでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとセゾンプラチナビジネスアメックスは、比較的に安い年会費で使用できるプラチナカード。クレディセゾンの中でランクが高くてかっこいいだけでなく、コンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料などの豊富な特典を利用できます。セゾンプラチナビジネスアメックスへの入会を希望する人は、以下ボタンから公式サイトを確認し、入会手続きを進めましょう。 会員限定で最大950万円までの事業融資を利用可能 セゾンプラチナビジネスアメックス 公式サイトはこちら UCプラチナカード|基本ポイント還元率が1%と高い法人カード UCプラチナカードの基本情報表 カード名 UCプラチナカード カードデザイン 年会費 16,500円 追加カード年会費 3,300円 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1% ポイント名称 UCポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa 電子マネー等 Visaのタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPay、iD 可能枠 最大700万円 支払い方法 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:UCプラチナカード公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。UCプラチナカードのメリット・デメリット UCプラチナカードのメリット 16,500円(税込)と比較的安い年会費で持てるプラチナ法人カード 基本ポイント還元率が1%と高い法人カード 各種利用条件の達成でボーナスポイントがもらえる コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など充実した特典 旅行傷害保険・ショッピング保険・通信端末修理費用保険が付帯 UCプラチナカードのデメリット プライオリティ・パスのラウンジを無料で利用できるのは年6回まで 16,500円(税込)と比較的安い年会費で持てるプラチナ法人カードUCプラチナカードは、16,500円(税込)と比較的に安い年会費で使用できるプラチナカード。事業費決済に使える法人カードであると同時に、個人向けクレジットカードでもある珍しい券種です。年会費が16,500円(税込)安めでありながらも、コンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料のグルメ優待などを利用できます。ただしプライオリティ・パスのラウンジを無料で利用できるのは年6回までのため、それ以上利用する人には不向きでしょう。基本ポイント還元率が1%と高い法人カードUCプラチナカードは、基本ポイント還元率が1%と高い特徴のある法人カード。ポイント還元率を重視したい経営者にもおすすめです。 UCプラチナカードのポイントプログラム概要 1,000円の支払いごとにUCポイントが2pt貯まります。1ポイントには最大5円相当の価値があるため、基本還元率は1%となります。UCポイントの有効期限は最大2年間です。他社の法人カードには基本ポイント還元率が0.5%程度のものも多いです。一方のUCプラチナカードなら還元率は1%と高いため、法人カードを使って経費をよりお得に支払えるでしょう。各種利用条件の達成でボーナスポイントがもらえるUCプラチナカードは、各種利用条件を達成するとボーナスポイントがもらえる点もおすすめ。ボーナスポイント制度の概要は次のとおりです。 UCプラチナカードのボーナスポイント制度概要 制度 ボーナスポイント 条件例 シーズナルギフト(年4回) 特典A 2,500円相当(500pt) 3ヶ月ごとの請求金額が50万円以上でもれなくもらえる 特典B 10,000円相当(2,000pt) 3ヶ月ごとの請求金額が55万円以上なら抽選で20名に当たる 年間利用ボーナスポイント(年1回) 特典A 500円相当(100pt) 1年間のうち10ヶ月以上の利用でもれなくもらえる 特典B 750円相当(150pt) 年間1,000ポイント以上獲得でもれなくもらえる 上記すべてのボーナスポイントを獲得した場合、年間51,250円相当のポイントがもらえます。抽選であるシーズナルギフトの特典Bを除いても年間11,250円相当がもらえるので、高還元な法人カードを使いたい経営者におすすめです。コンシェルジュ/プライオリティ・パス/コース料理1名分無料など充実した特典年会費が16,500円(税込)と比較的安いUCプラチナカードですが、コンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料などの充実した特典を利用可能。ただし先述のとおり、プライオリティ・パスのラウンジを無料で使えるのは年6回までのため、それ以上使いたい人は別の法人カードを検討しましょう。UCプラチナカードの特典例は、次のとおりです。 UCプラチナカードの特典例 名称など 概要 コンシェルジュサービス ホテル・レストラン・ギフトの手配などのさまざまな依頼を24時間365日いつでも相談できる電話サービスです。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスに無料で登録できます。プライオリティ・パスのラウンジは年6回まで無料で利用可能です。 グルメクーポン 東京・大阪を中心とする全国200の対象レストランで所定のコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 Visaプラチナホテルダイニング 対象のホテル内レストランなどで利用できる3,000円相当の割引クーポンがもらえます。 Visaプラチナラグジュアリーダイニング 星付きの高級レストランなどで利用できる5,000円相当の割引クーポンがもらえます。 Visaプラチナ空港宅配 国際線利用時、自宅・空港間の手荷物宅配サービスを割引価格で利用できます。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。年間利用回数に上限はありません。 Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル 海外で使えるWi-Fiレンタルサービスを割引価格で利用できます。 プラスEX会員 東海道・山陽・九州新幹線をお得に予約できチケットレスで乗車できるプラスEX会員に登録できます。 ハーツレンタカー 世界に展開するハーツレンタカーを割引価格で利用できます。 会員限定チケットサービスe+ 先行予約や割引優待など会員限定の特典付きチケットを予約・購入できます。 Visaプラチナゴルフ 国内約1,400ヶ所のゴルフ場で利用できる3,000円分の割引クーポンがもらえます。 UCプラチナゴルフ(楽天SGC) 対象ゴルフ場でプレー可能な楽天SGCのサービスを割引価格で利用できます。 FP(ファイナンシャルプランナー)・士業相談サービス ビジネスでもプライベートでもお金に関する悩みごとの相談をファイナンシャルプランナーや士業に無料で相談できるサービスです。 請求書カード払い byGMO 銀行振込の請求書をクレジットカードで支払えるサービスです。 旅行傷害保険・ショッピング保険・通信端末修理費用保険が付帯UCプラチナカードには以下の保険が付帯しています。 最高1億円の海外旅行傷害保険 最高5,000万円の国内旅行傷害保険 最高300万円のショッピング保険 年1回最高3万円の通信端末修理費用保険 特に注目したいのは通信端末修理費用保険です。スマホやパソコンなどの通信端末が破損・水没などで故障した場合、年1回最高3万円まで修理費用が補償されます。なおUCプラチナカードの海外・国内旅行傷害保険の詳しい補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高200万円 疾病治療費用 最高200万円 携行品損害 最高50万円 賠償責任 最高2,000万円 救援者費用 最高200万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 2,000円 UCプラチナカードの新規入会キャンペーン2025年6月時点、UCプラチナカードでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。特徴をまとめるとUCプラチナカードは、年会費が16,500円(税込)と比較的安く、それでいてコンシェルジュやプライオリティ・パス、コース料理1名分無料など充実した特典を利用できるプラチナ法人カード。基本ポイント還元率は1%と高く、さらにボーナスポイント制度もあります。法人カードを選ぶ際に、かっこいいだけでなく還元率を重視する経営者にもおすすめです。ただしプライオリティ・パスのラウンジを無料で使えるのは年6回までなので、それ以上利用する経営者は別の法人カードを検討しましょう。 ポイント還元率が1%と高い法人カード UCプラチナカード 公式サイトはこちら apollostation PLATINUM BUSINESS|年間300万円以上支払うと翌年度の年会費が無料になる法人カード apollostation PLATINUM BUSINESSの基本情報表 カード名 apollostation PLATINUM BUSINESS カードデザイン 年会費(税込) 22,000円 ※3 追加カード年会費(税込) 3,300円 ETCカード年会費(税込) 無料 ポイント還元率 0.8% ポイント名称 プラスポイント ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド Visa、アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 タッチ決済、Apple Pay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円※利用付帯 国内旅行傷害保険 最高5,000万円※利用付帯 ショッピング保険 最高300万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:apollostation PLATINUM BUSINESS公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 年間300万円以上利用で翌年度無料apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット・デメリット apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット 年間300万円以上支払うと翌年度の年会費が無料になる 基本ポイント還元率が0.8%と比較的に高い コンシェルジュサービス/プライオリティ・パス/年会費無料ロードサービスなどの特典あり 海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)とショッピング保険に加えてサイバー保険も付帯 apollostation PLATINUM BUSINESSのデメリット コース料理が1名分無料になるグルメ優待は付帯していない ポイントのANAマイル移行には手数料がかかる 年間300万円以上支払うと翌年度の年会費が無料になる法人カードapollostation PLATINUM BUSINESSは、出光クレジットにおけるランクが高くてかっこいい法人カード。基本の年会費は22,000円(税込)で、追加カード会員の年会費は3,300円(税込)です。apollostation PLATINUM BUSINESSは、年間の法人カード支払い金額が300万円以上なら、翌年度の年会費が無料になる点がおすすめ。本会員の年会費が無料になった場合、追加カード会員の年会費も無料になります。 年会費無料特典付きのプラチナ法人カードは希少 他社のプラチナ法人カードには、年会費無料特典が付いているものは多くありません。年間300万円以上の支払いをする経営者なら、apollostation PLATINUM BUSINESSを年会費無料で維持しつつ、数多くのプラチナ限定特典を利用できるでしょう。基本還元率が0.8%と比較的に高くポイント重視の経営者にもおすすめapollostation PLATINUM BUSINESSは、基本ポイント還元率が0.8%と高い点も特徴です。 apollostation PLATINUM BUSINESSのポイント制度 法人カードの支払い1,000円ごとに、プラスポイントが8pt貯まります。貯めたポイントは1,000pt=1,000円のレートで法人カードの支払いに充当(キャッシュバック)できるほか、航空会社へのマイル移行なども可能です。apollostation PLATINUM BUSINESSのポイント交換賞品の例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 apollostation PLATINUM BUSINESSのポイント交換賞品例 名称など レート ポイントdeお支払い(キャッシュバック) 1,000pt=1,000円 楽天ポイント移行 1,000pt=750楽天ポイント dポイント移行 1,000pt=1,000dポイント Pontaポイント移行 1,000pt=1,000Pontaポイント ANAマイル移行 1,000pt=500マイル※移行申請ポイント10%相当の手数料が必要 JALマイル移行 1,000pt=500マイル Amazonギフトカード 5,000pt=5,000円分 コンシェルジュサービス/プライオリティ・パス/年会費無料ロードサービスなどの特典ありapollostation PLATINUM BUSINESSには、他社プラチナ法人カードにも見られるコンシェルジュサービスやプライオリティ・パスの特典が付いています。apollostation PLATINUM BUSINESSのプライオリティ・パスは本会員だけでなく追加カード会員も無料で登録・利用できるので、追加カード会員との出張機会が多い経営者にもおすすめです。 出光クレジット独自のロードサービス特典も注目 apollostation PLATINUM BUSINESS会員は、出光クレジット独自の特典として出光スーパーロードサービスを年会費無料で利用できます。自動車の故障に24時間365日いつでも対応してくれるロードサービスに加え、アフターフォローとしてレンタカー代や帰宅費、宿泊費などが一定金額まで補償されます。 なおapollostation PLATINUM BUSINESSのその他の特典例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 apollostation PLATINUM BUSINESSの特典例 名称など 概要 コンシェルジュサービス 24時間365日いつでもホテルや航空券、レストランの手配などを依頼できるサービスです。 プライオリティ・パス 世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスに無料で登録・利用できます。 空港ラウンジサービス 国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。 出光スーパーロードサービス 24時間年中無休のロードサービスを年会費無料で利用できます。さらにアフターフォローとして、レンタカー費用や帰宅費用、宿泊費用などが一定の範囲で補償されます。 ハイヤー送迎サービス 成田国際空港・羽田空港と東京23区の間のハイヤー送迎サービスを優待価格で利用できます。 プレミアムゴルフサービス 全国の対象ゴルフ場のラウンド予約ができる楽天SGCに優遇年会費で登録できます。 一休プレミアサービス 一休プレミアサービスのダイヤモンド会員特典を最長約1年間体験できます。 支払い.com 請求書を法人カードで支払えるサービスを優待付きで利用できます。 G-Searchデータベースサービス G-Searchデータベースサービスを優待付きで利用できます。 flier(フライヤー) ビジネス書要約サービスのflierを優待価格で利用できます。 リーガルプロテクト 月額制の法人向け顧問弁護士サービスを優待価格で利用できます。 セゾン弁護士紹介サービス 相談内容にあわせて、第一東京弁護士会を通して弁護士を紹介料無料で紹介してもらえます。 国際ブランドの優待 Visaまたはアメリカン・エキスプレスが提供する優待・特典を利用できます。 海外・国内旅行傷害保険とショッピング保険に加えてサイバー保険も付帯apollostation PLATINUM BUSINESSには、以下の保険が付帯しています。 最高1億円の海外旅行傷害保険※利用付帯 最高5,000万円の国内旅行傷害保険※利用付帯 海外出張・旅行が対象の航空便遅延保険 最高300万円のショッピング保険 最高100万円のサイバー保険 注目したいのは最高100万円まで補償されるサイバー保険です。サイバーインシデントや情報漏えいなどに起因して損害賠償責任が生じた場合に、1事故あたり最高100万円まで補償してもらえます。さらにサイバーリスクの簡易診断やインシデント発生時のサポートデスク、標的型攻撃メール訓練などのサービスも利用できます。なおapollostation PLATINUM BUSINESSの海外・国内旅行傷害保険の詳しい補償金額を知りたい人は、以下を確認しましょう。 海外旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高1億円 傷害治療費用 最高300万円 疾病治療費用 最高300万円 救援者費用 最高300万円 賠償責任 最高1億円 携行品損害 最高50万円 国内旅行傷害保険の補償金額 項目 補償金額 傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 傷害入院日額 5,000円 傷害通院日額 2,000円 apollostation PLATINUM BUSINESSの新規入会キャンペーン2025年6月時点、apollostation PLATINUM BUSINESSでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。おさらいすると、apollostation PLATINUM BUSINESSは年間300万円以上の支払いで翌年度の年会費が無料になる法人カード。本会員だけでなく、追加カード会員の年会費も無料になります。年会費優遇特典がありながら、コンシェルジュやプライオリティ・パス、年会費無料ロードサービスなどの特典を利用できます。apollostation PLATINUM BUSINESSへの申し込みを希望する経営者は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 年間300万円以上の支払いで翌年度の年会費が無料 apollostation PLATINUM BUSINESS 公式サイトはこちら 100人に聞いた!独自アンケートでわかったステータスが高くてかっこいい法人カードランキング5選当サイトではステータスが高くてかっこいい法人カードを明らかにするために、100人に対して独自のアンケート調査を行いました。「ステータスが高くてかっこいい法人カードはどれ?」という質問に対する回答をもとに、上位5位までの法人カードをランキングにした結果が以下です。ランキング上位5位までの法人カードのスペックを比較表にまとめると、次のとおりです。 ランキング 1位 2位 3位(同率) 5位 カード名 アメックスビジネスプラチナ アメックスビジネスゴールド 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド(法人用) JCBプラチナ法人カード カードデザイン 詳細リンク 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 年会費 165,000円 49,500円 55,000円 660,000円※別途入会金1,100,000円必要 33,000円 追加カード年会費 4枚まで無料 付帯特典なし:無料※²付帯特典あり:13,200円 5,500円 無料 6,600円 ポイント還元率 1% 0.5%〜1%(※)※メンバーシップ・リワード・プラス登録時 0.5% 2% 0.5% 国際ブランド アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス Visa、Mastercard®︎ Mastercard®︎ JCB 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済Apple Pay アメリカン・エキスプレスのタッチ決済Apple Pay Visaのタッチ決済Apple PayGoogle PayiDWAONPiTaPa Apple PayQUICPay JCBのタッチ決済Apple PayGoogle PayQUICPay 利用枠 一律の制限なし 一律の制限なし 原則200万円~※所定の審査があります。 一律の制限なし 公式サイト参照 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。 ステータスが高くてかっこいい法人カードに選ばれた最強の1枚はアメックスビジネスプラチナ独自アンケート調査の結果、最もステータスが高くてかっこいい法人カードと認知されているのは、アメックスビジネスプラチナであることが判明しました。こちらでは、最もステータスが高くてかっこいい法人カードに選ばれた最強の1枚であるアメックスビジネスプラチナについて、詳しく解説します。 アメックスビジネスプラチナの基本情報表 カード名 アメックスビジネスプラチナ カードデザイン 年会費 165,000円 追加カード年会費 4枚まで無料 ETCカード年会費 無料 ポイント還元率 1% ポイント名称 メンバーシップ・リワード ポイント交換景品例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他 国際ブランド アメリカン・エキスプレス 電子マネー等 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、Apple Pay 可能枠 一律の制限なし 支払い方法 1回払い、分割払い、リボ払い 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング保険 最高500万円(海外・国内) 移行可能マイル ANA、JAL 出典:アメックスビジネスプラチナ公式サイト 上記クレジットカード情報は2025年6月の情報です。アメックスビジネスプラチナのメリット・デメリット アメックスビジネスプラチナのメリット 独自アンケートで最もステータスが高くかっこいいと評価を受けた法人カード メタル製(金属製)のかっこいいデザイン 毎年カード更新ごとに国内対象ホテルのペア宿泊券がもらえる アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使える2万円分のクレジットを毎年もらえる 提携ホテルグループの上級会員ステータスを獲得できる センチュリオン・ラウンジ/デルタ・スカイクラブ/プライオリティ・パスなど多彩なラウンジサービス プラチナ・セクレタリー・サービスをはじめとする多彩な特典 メンバーシップ・リワード・プラス年会費とANAマイル移行手数料が無料 リターン・プロテクションやビジネス・サイバー・プロテクションなど多彩な補償サービス アメックスビジネスプラチナのデメリット 年会費が165,000円(税込)と比較的に高額 独自アンケートで最もステータスが高くかっこいいと評価を受けた法人カードアメックスビジネスプラチナは、当サイトが行った独自アンケート調査において、最もステータスが高くかっこいいと評価を受けた法人カードです。 アメリカン・エキスプレスのプロパー法人カードにおける最高ランク アメックスビジネスプラチナは、ステータスが高いと認知されているアメリカン・エキスプレスのプロパーカードにおける最高ランクの法人カード。かっこいいビジネスカードを選びたい経営者に最適な1枚です。またアメックスビジネスプラチナは、メタル製(金属製)のかっこいいデザインも特徴。メタル製の法人カードはそれほど多くなく、希少性に魅力を感じる経営者にもおすすめです。毎年カード更新ごとに国内対象ホテルのペア宿泊券がもらえるアメックスビジネスプラチナにはフリー・ステイ・ギフトと呼ばれる特典があります。 フリー・ステイ・ギフトとは フリー・ステイ・ギフトとは、毎年のカード更新ごとに国内対象ホテルの無料ペア宿泊券がもらえる特典です。さらに一部対象ホテルでは、2連泊以上すると5,000円分のホテルクレジットがもらえます。フリー・ステイ・ギフトのペア宿泊券は、全国7つのホテルグループ、50を超える対象ホテルから好きに選べます。対象ホテルグループ・ブランドの例を紹介すると、次のとおりです。 Marriott Bonvoy ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ プリンスホテル ハイアットホテルアンドリゾーツ ホテルオークラ ニッコー・ホテルズ・インターナショナル ニューオータニホテルズ ロイヤルパークホテルズ アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使える2万円分のクレジットを毎年もらえるアメックスビジネスプラチナの会員は、法人カードを毎年更新するごとにアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使える2万円分のクレジットがもらえます。 アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインとは アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインとは、ホテルや航空券をオンライン予約できるアメックスの独自サービスです。アメックスのポイントを直接使用できるほか、通常時より2倍のポイントが貯まるメリットもあります。毎年もらえる2万円分のトラベルクレジットは、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで合計4万円以上の事前決済によるホテル予約に利用可能。利用代金から2万円が割引される仕組みとなっています。提携ホテルグループの上級会員ステータスを獲得できるアメックスビジネスプラチナには、ホテル・メンバーシップという特典もあります。 ホテル・メンバーシップとは ホテル・メンバーシップとは、本来ならば所定の宿泊実績などの条件達成が必要な提携ホテルグループの上級会員ステータスを無条件に獲得できる特典です。獲得可能な提携ホテルの上級会員ステータスは、次のとおりです。 獲得可能な提携ホテルの上級会員ステータス ホテル会員制度 ステータス プリンスステータスサービス プラチナ ヒルトン・オナーズ ゴールド Marriott Bonvoy ゴールドエリート Radisson Rewards Premium センチュリオン・ラウンジ/デルタ・スカイクラブ/プライオリティ・パスなど多彩なラウンジサービス他社プラチナ法人カードには、海外空港ラウンジサービスとしてプライオリティ・パスの特典が付帯しているのが一般的。一方のアメックスビジネスプラチナには、プライオリティ・パスを含む、以下の多彩な空港ラウンジサービスが付帯しています。 センチュリオン・ラウンジ プライオリティ・パス プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ デルタ・スカイクラブ エアスペース ルフトハンザ・ラウンジ 国内主要空港ラウンジサービス 注目したいのは、世界の主要空港にラウンジがあるセンチュリオン・ラウンジです。アメリカン・エキスプレスが直営し、アメックス会員の中でもプラチナ以上の会員しか利用できない特別な空港ラウンジです。プラチナ・セクレタリー・サービスをはじめとする多彩な特典アメックスビジネスプラチナの会員は、プラチナ・セクレタリー・サービスというコンシェルジュサービスを利用できます。24時間365日いつでもホテル・航空券などの予約ができるほか、各種ギフトの手配依頼なども可能です。そのほかにもアメックスビジネスプラチナには、他社プラチナ法人カードと比較してより充実した特典が用意されています。アメックスビジネスプラチナの特典の一部を紹介すると、次のとおりです。 アメックスビジネスプラチナの特典例 名称など 概要 ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン 国内約200の対象レストランで指定コース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になります。 ザ・ホテル・コレクション 対象ホテルに連泊する際に優待料金や特典を利用できます。 「ポケットコンシェルジュ」キャッシュバック特典 ポケットコンシェルジュ経由でレストランを予約すると10%キャッシュバック(年間最大2万円)を受けられます。 ナパ・ソノマのワインギフト THE STELLA for Business 法人向けワインギフトを優待価格で購入できます。 アメックスのビジネス・マッチング パートナー発掘や販路拡大に役立つビジネスマッチングサービスです。 スモール・スポンサーシップ・サービス 大型イベントの協賛枠を会員向けにカスタマイズされたプランで利用できます。 ビジネス・バッキング・プログラム Google 広告/Meta広告/Adobeで半年間に20万円以上を支払うと15,000円がキャッシュバックされます。 Yahoo!広告 新規契約すると5,000円分の広告料金がプレゼントされます。 ペイフレックス for Business ビジネス目的での支払いを後から分割払いまたはリボ払いに変更できます。 NIKKEI OFFICE PASS 全国のシェアオフィスやコワーキングスペースのオープン席・ブース席を利用できるサービスを優待付きで利用できます。 クラブオフ 国内外20万ヶ所以上の対象施設で優待を利用できるクラブオフのVIP会員に無料で登録できます。 高台寺塔頭 圓徳院 客殿 圓徳院内に設けられた京都特別観光ラウンジを同伴者3名まで無料で利用できます。 メンバーシップ・リワード・プラス年会費とANAマイル移行手数料が無料アメックスビジネスプラチナは、本来は3,300円(税込)がかかるメンバーシップ・リワード・プラスに年会費無料で登録できる点もメリットです。 メンバーシップ・リワード・プラスとは メンバーシップ・リワード・プラスとは、アメリカン・エキスプレスのポイントをよりお得に利用するための登録制プログラム。登録するとポイント有効期限が無期限になり、一部賞品のポイント交換レートがアップします。さらに対象店舗でポイント還元率が3倍にアップするメリットもあります。 ポイントが3倍にアップする対象店舗の例は、次のとおりです。 Amazon Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション ヨドバシカメラ アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン JAL公式サイト 一休.com(国内宿泊) HIS公式サイト(海外ツアー他) iTunes Store App Store Uber Eats さらにアメックスビジネスプラチナ会員は、本来なら5,500円(税込)/年がかかるANAマイル移行手数料が無料になります。アメックスビジネスプラチナはANAマイルを貯めやすい特徴があるため、ANAのマイルを貯めたい経営者・個人事業主にもおすすめです。リターン・プロテクションやビジネス・サイバー・プロテクションなど多彩な補償サービスアメックスビジネスプラチナには多彩な保険・補償サービスが付帯しています。例えばサイバーリスクに備えられるビジネス・サイバー・プロテクションや、車上荒らしに備えられるビジネス・カー・ピッキング・プロテクションなどが特徴的です。アメックスビジネスプラチナに付帯している保険・補償サービスの例を知りたい人は、以下を確認しましょう。 アメックスビジネスプラチナの保険・補償サービス例 名称など 概要 海外旅行傷害保険 海外出張・旅行中のケガや病気などの損害に対して、最高1億円の補償を受けられます。 国内旅行傷害保険 国内出張・旅行中のケガの損害に対して、最高5,000万円の補償を受けられます。 国内航空便遅延費用 国内で搭乗予定の航空便が遅延した場合、宿泊費や食事代などが一定の範囲で補償されます。さらに受託手荷物が紛失した場合は衣類や日用品の購入費用が補償されます。 ビジネス・ワランティ・プラス クレジットカードで購入した対象オフィス備品に対して3年間の保証サービスが付きます。自然故障や偶発的な事故による修理費用や損害額が一定金額まで補償されます。 ビジネス・サイバー・プロテクション サイバー攻撃や情報漏えいなどに起因して法律上の賠償責任が生じた場合、年間最高200万円まで補償を受けられます。 ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション 偶発的な事故により自動車の車室・トランクに収容中の対象の動産が損害を受けた場合、年間最高30万円まで補償を受けられます。 キャンセル・プロテクション カード会員の家族が病気で入院したときやケガで通院が必要になったときに、ホテルや航空券などのキャンセル料が年間50万円まで補償されます。 オンライン・プロテクション インターネット上での第三者による不正利用が発覚した場合、過去60日までさかのぼり損害が全額補償されます。 リターン・プロテクション クレジットカードで購入した90日以内の品物の返品を購入店が受け付けない場合に、年間最高15万円までアメックスが品物を引き受けて購入金額を払い戻してくれます。 ショッピング・プロテクション 国内・海外でクレジットカードにより購入した90日以内の品物が破損・盗難などの損害を受けた場合、年間最高500万円まで補償されます。 ゴルフ保険 プレー・練習中のケガやゴルフ用品の破損、第三者への損害賠償などの損害が一定金額まで補償されます。さらにホールインワン・アルバトロスを達成した場合の贈呈用記念品購入費用や祝賀会費用などを一定金額まで負担してもらえます。 アメックスビジネスプラチナの新規入会キャンペーン2025年6月時点、アメックスビジネスプラチナでは次の新規入会キャンペーンが開催されています。おさらいするとアメックスビジネスプラチナは、当サイトが独自に行ったアンケート調査により、最もステータスが高くてかっこいい法人カードに選ばれた1枚です。他社プラチナカードと比較してもより豪華な特典と手厚い保険サービスが魅力。ビジネスを加速してくれる付帯サービスも多数あります。ステータスが高くてかっこいいと評判のアメックスビジネスプラチナに申し込みたい経営者は、以下ボタンから公式サイトを確認しましょう。 最もステータスが高くてかっこいい法人カード アメックスビジネスプラチナ 公式サイトはこちら 最もステータスが高い国際ブランドはアメリカン・エキスプレスと判明当サイトが独自に行った別のアンケート調査によると、最もステータスが高いと感じる国際ブランドはアメリカン・エキスプレスであることが判明しています。これらのアンケート結果から、アメリカン・エキスプレスの法人カードは多くの人にステータスを認知されていると考えてよいでしょう。国際ブランドが発行する中小企業・個人事業主向けのプロパー法人カードには、次の3種類があります。 アメックスビジネスプラチナ アメックスビジネスゴールド アメックスビジネスグリーン 上記のうちアメックスビジネスプラチナとアメックスビジネスゴールドは当記事内で紹介しています。2枚の法人カードについて詳しく知りたい人は、当記事内の紹介部分をご覧ください。なお、アメックスビジネスグリーンは当記事では紹介していないため、処す愛を知りたい人は以下の関連記事を確認してください。 関連記事 アメックスビジネスグリーンについて詳しく解説した記事はこちら 「ステータスの高い法人カードで信頼性が高まる」と答えた人は90%独自アンケート調査の「ステータスの高い法人カードで信頼性が高まると思いますか?」という質問に対する回答は、次のとおりです。「非常に思う/少し思う」と回答した人は合計で90%にもなり、ほとんどの人がステータスの高い法人カードに信頼性を感じることが判明しました。ステータスが高い法人カードはかっこいいだけでなく、取引先との関係構築などビジネスにも役立つと考えてよいでしょう。かっこいいと言われる法人カードはプラチナ以上のランク独自アンケート調査の「あなたがかっこいいと思う法人カードのランクはどれですか?」という質問に対する回答は、次のとおりです。このようにプラチナ以上と回答した人は50%にものぼります。ステータスが高くてかっこいい法人カードを選ぶなら、プラチナ以上のランクを選ぶのがおすすめです。ただしゴールド以上の法人カードがかっこいいと回答した人は33%と、2番目に多くなっています。可能ならプラチナ法人カードを選ぶのがおすすめですが、年会費と特典のバランスを考慮するとゴールド以上でも一定のステータスを感じさせてくれるでしょう。法人カードの年会費の高さとステータスの高さは関係していると思う人は82%法人カードの年会費とステータスの関係について明らかにするために、独自アンケート調査で「年会費の高さとステータスの高さは関係していると思いますか?」という質問を行いました。その結果は次のとおりです。結果を見ると、「非常に思う/少し思う」と回答した人は合計82%にものぼります。ステータスが高い法人カードは年会費も高いものと認知されていて、一定の関連性があると考えられます。さらに、上の質問で「非常に思う/少し思う」と回答した人に対して、「年会費がいくら以上の法人カードはステータスが高いと思いますか?」という質問を行いました。その結果は次のとおりです。この質問に対する回答は分散していますが、最も多いのは3万円以上で29%でした。予算が許すのであれば、ステータスが高くてかっこいい法人カードを選ぶときには、年会費が3万円以上の券種を検討するのがおすすめです。まとめ当記事では、ステータスが高くてかっこいい法人カードについて解説しました。独自アンケート調査でわかったステータスが高くてかっこいい法人カードランキングをおさらいすると、次のとおりです。 1位:アメックスビジネスプラチナ 2位:アメックスビジネスゴールド 3位(同率):三井住友ビジネスプラチナカード for Owners 3位(同率):ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド(法人用) 5位:JCBプラチナ法人カード 今回行った独自アンケート調査によると、最もステータスが高くてかっこいい法人カードはアメックスビジネスプラチナであると判明しています。ステータスが高くてかっこいい法人カードを作りたい経営者・個人事業主は、まずはアメックスビジネスプラチナを検討してみてはいかがでしょうか。 当ページ利用上のご注意 当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。 当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。